
464 水面下で薔薇が咲く村 in OSAKA ―仁義なき戦い?―
情報
プロローグ
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2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
プラーミヤは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
プラーミヤは債権回収役 レイスに投票した。(ランダム投票)
レイスに1人が投票した。
プラーミヤに10人が投票した。
プラーミヤは村人の手により処刑された。
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レイス! 今日がお前の命日だ!
2013/10/07(Mon) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
レイスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、タチアナ、パーヴェル、シュテファン、ミハイル、マスケラ、ダニール、マフテ、グレゴリー、ニキータの9名。
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/* ふぬ、次の組み合わしはまだらしき。
(-0) 2013/10/07(Mon) 06時半頃
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― 繁華街 ―
「あらあ、二ツ木はん、もうお帰りなん?」
[ピカピカに磨かれた大理石の入り口を潜れば、ぽってりとした唇の女に尋ねられた。 相変わらず根元は黒、けれど櫛を入れて整えた赤髪を揺らして振り返る。]
堪忍なあ、仕事が入ってしもたんや。 次来たときにたっぷり遊ばせて貰うわ。
[残念そうな表情へとひらひらと手を振る、珍しい黒のスーツ。 糊の利いたワイシャツとネクタイの襟元をくつろげて、タクシーを拾うべく、通りの往来に手を上げた。]
(0) 2013/10/07(Mon) 07時頃
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[酒井からのメール>>2:56には、今いた店の中から既に返信してある。]
『事務所やな、面白そうなパーティーやし是非参加させてもらうわ』
[狩野組の幹部を一人、という部分よりも、小暮の名前が面白そうに拍車をかけたことを、酒井は気付いているのだろうか。]
……ふ。
[今頃は上手く進んでいるだろうか、それとはまた別の案件も頭に浮かんで。 軽く息を吐くようにして、笑った**]
(1) 2013/10/07(Mon) 07時頃
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大寝坊申し訳ございませんm(_ _)m
4日目の襲撃:1 4日目の吊り:5
1.シュテファン 2.ミハイル 3.マスケラ
4.マフテ 5.グレゴリー 6.ニキータ
(#0) 2013/10/07(Mon) 08時頃
本日の襲撃は、ダニールさん
本日の吊りは、パーヴェルさんです
明日の襲撃は、シュテファンさん
明日の吊りは、ニキータさんです
(#1) 2013/10/07(Mon) 08時頃
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/* 花ちゃんおつかれさまやで……(こっそりなでこ)
そしてきた。 酒井さん……中身……気のせいかなあ。
水面下こわああい。
(-1) 2013/10/07(Mon) 08時頃
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/* 今度こそ年上攻めだと思って年齢を確認したら、また年下であった罠
(-2) 2013/10/07(Mon) 08時頃
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/* なかなかおよばれしないお(・ω・`
(-3) 2013/10/07(Mon) 08時頃
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/* はっ……また最終日組か!! 最終日組の方々と今日のうちに繋がりつくっときたい
(-4) 2013/10/07(Mon) 08時頃
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/* 秘話でもう打ち合わせ開始だっけ?だよね?
やっほー酒井ちゃんよろしくねぇ。 正直に言う、酒井ちゃんとって、めっちゃ嬉しい。
基本的にどんなシチュでもNG無しで大丈夫なつもり。 甘いのでもエロイのでもぐろいのでも、ドンと来い。 なんでも対応できると思うよー。
(-5) 2013/10/07(Mon) 08時頃
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[二ツ木からのメールの返信>>1を受けて、組員にもうひとつ席を設けさせるよう指示を出す。 誰が来るのかと問われるなら、二ツ木だと答えるだろう。]
二ツ木はんも、この席できっと重要な役割を果たしてくれると思ってますわ。
[そんな説明も加えて。
小暮と二ツ木の仲があまり良くないのは分かっているが、二人を信頼しているし、もし仮にいつものやり取りが交わされたとしても何とかなるだろうと思っている。 それ故に、という訳でもないのだが、二ツ木が小暮の名前を面白がって出席を決めたことは思いつきもしなかった。]
(2) 2013/10/07(Mon) 08時半頃
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客人はそろそろ目を覚ます頃やないか?
[部下に楽しそうに問う。自分の正面に用意した席>>2:55に狩野組の幹部が着席するのが楽しみだ。
小暮の提案>>2:27通り甘い言葉で釣るには、まず相手の人となりを掴むのが先決だと思っている。欲が強く誘惑に弱い人間ならば落とすのがより簡単になるからだ。
伊水流が外した関節>>2:10をそのままにして席へ招くことにしたのは、抵抗しても無駄と分からせると同時に、小暮の用意した豪華な中華料理を前に食べたくても食べられない状況を作り出して、心理的に追い詰める意味もあった。**]
(3) 2013/10/07(Mon) 08時半頃
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/*はい、組み合わせが決まったらすぐに打ち合わせ開始です。合ってますよ。 ふつつかものですが、こちらこそよろしくお願いします。
[深々と三つ指ついてお辞儀。]
あ、そのっ。おれとで嬉しいといってもらえて嬉しい、です。おおおれも嬉しい、です。
[赤面しつつ。]
NGや希望了解です。 おれはグロいのとか痛いのとかは好きではないから出す予定はありませんが、これからシチュ考えてきますね。希望するものとかあったら、遠慮なく言ってください。
(-6) 2013/10/07(Mon) 08時半頃
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/*今のうちに今日の予定を言います。
しばらく裏で作業をしつつのんびり眺めています。 16時くらいまでの間に、どこかで2時間くらい?完全に席を外すこともあるかもしれません。
(-7) 2013/10/07(Mon) 09時頃
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/*
……かーわいい。 ねえ、襲っても良い? [体重かけるようにして、後ろからぎゅうーっ。 言うだけはタダだよね。ランダム腐神の目があるのでセーブしますよ、解ってますとも。]
うん、予定了解。 シチュも何か思いついたら投げとってねー。
俺徹夜明けやけん、今から寝る……[くぁ、と欠伸] 多分6時間くらいは寝るし、席外すんとか、そがん気にせんでええけんねー。 起きてからは、24時までは一緒におれると思う。
……おやすみ。
[ほっぺにちゅうー。 気が抜けて、本来の博多弁丸出し**]
(-8) 2013/10/07(Mon) 09時頃
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/*えっ、お、おそ・・・って。なななにを。
[背中からのぬくもりにわたわたしつつも、回された腕にそっと両手を重ねた。
中身曰く「指定されたカップリングの中ではリバもありですのよ、と一応言っておきますね。でも、最初は普通に酒井二ツ木が順当、かな?とは。(照れ。」]
徹夜明けお疲れ様です。予定も了解しました。 二ツ木さんが起きてからな、なるべく一緒にいられるように、予定を組んでおきます、ね。
おやすみなさい。良い夢を。
[ほっぺちゅーに少しわたわたしつつも、まぶたにキスをおとした。]
(-9) 2013/10/07(Mon) 09時半頃
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─具多中央病院・個室─
[チッ。 粋がって大怪我した若造のアホ面、その通りだ。埴生に痛いところを突かれ>>2:53、思わず舌を打つ。
しかし自分以外にも怪我人が出たと知れば、表情が変わる]
紫堂さんに、宮永さんも? 怪我の容態は?……そうですか、良かった。 ……いずれにせよ、狩野組も終わり、ですね。
(4) 2013/10/07(Mon) 10時頃
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[ぽつりと呟き、左腕に巻かれた包帯に触れた。その下にあるのは、これからも消えずに残るであろう、煙草を押しつけられた跡]
馬鹿なことをしてくれたものです。この間の傷害事件の片もついていないというのに。 先生の手足になって、また色々と動かなければ。
[休む気も懲りる気もなく、脅える様子もない。 それは真面目な性格のせいか、負けず嫌いの性分か。それとも、痛い思いをして腹を括ったのか。 理由は、本人にすら分からないが、逃げ出したいとは思わなかった。 そんな男を見て、病室にいた2人はどう思っただろう]
(5) 2013/10/07(Mon) 10時頃
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……なんですか。
[わざわざ枕元に移動してきた埴生>>2:57を睨みつける]
見世物ではないので、余所に行って頂けませんかね。 貴方の顔を見ていると、頭痛まで発症しそうです。眼鏡を無くしたお陰で、まともに見ずに済むのは不幸中の幸いですが。
[なぜこうも埴生という男は、此方の神経を逆撫でするのか。こめかみがひくつくのを感じる。 処置を終えた宮永が男の病室を訪れたのは、ちょうどその頃**]
(6) 2013/10/07(Mon) 10時頃
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/*思いついたシチュエーションについて。
一つ目は原作での絡みを生かした裏設定から。 プロローグのメール送信より、普段から二ツ木さんとメールのやりとりをしていて、仕事を離れた場所とかでも顔を合わせていて、お互いプライベートな面も知っているみたいな?で、仲良くしているという感じのシチュ。
二つ目は捏造系で、詐欺師の酒井が二ツ木の弱みを握って、黙っているから、もしくはバラされたくなかったら(酷い)というシチュ。 こちらは現時点二木さんの弱みが思いつかないから、使いたいのあったらお願いしますと頼りにしつつ。
えと、二ツ木さんが希望するシチュがあったら、遠慮せず言ってください、ね?[ちょっと照れつつ。] 私のNGは、グロ系(汚物系も含む)痛覚系虫系です。
それではまた後ほど。
(-10) 2013/10/07(Mon) 10時頃
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/* ちっとテスト。 >>1:-71 これで何が出るかいのう…?
(-11) 2013/10/07(Mon) 10時頃
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/* あ、まちごうた。 >>2:-71 じゃ。
さすがに出んかな…?
(-12) 2013/10/07(Mon) 10時頃
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/* うん、出んかった。 リンクにならんのじゃなー。なるほど。
(-13) 2013/10/07(Mon) 10時頃
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/*腐ランダム女神・アナスタシア様から攻め指定されたのに 二ツ木さんからいきなり襲いたいと言われてわたわた。
この状況で言われたら普通、あ、あ、あせるよね? けけけして中身は誘い受けでは、ない。(目逸らし。
(-14) 2013/10/07(Mon) 10時頃
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/*あーそういえば今回。 ここまで見事に年下攻めですねアナスタシア様。(落ち着くための呪文。
(-15) 2013/10/07(Mon) 10時頃
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――事務所内・晩餐会――
……また、えらい派手にやったな。 加減を知らんかい。
[困惑と苦痛の滲む顔付きで着席させられた狩野の男は、状況を呑み込めないのかしきりに不安そうに視線を震わせている。伊水流を横目に見遣り、咎めるべく声をかけるものの、小暮の口振りは軽い。愉快がるようでさえある。
二ツ木も合流するとの事だが、少なくともそれを嫌がる素振りは表には出さず。
交渉は酒井に任せ、小暮は淡々と行儀良く食事を楽しむ事にする。賑やかしの高級食材の中華料理よりも、元より食べたいと思っていた“油淋鶏”と“椎茸と豚肉の中華粥”を好んで、ゆっくりと食べ進める。**]
(7) 2013/10/07(Mon) 11時頃
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― →具多中央病院・一般病室 ―
[男が好んで乗る車のトランクには、必要なものは大抵積み込んである。 スーツの替えも同様だ。 部下に指示を出してからやはり数分で、男の身なりは普段のそれと変わらないものになった。 男は外科医と婦長に頭を下げて処置室を後にする。 処方された化膿止めは、部下が取りに行く算段になっている。 怪我の気配がすっかり消えた男の足は、紫堂が運ばれたという病室>>1:47へ向かった。]
……よォ、紫堂。 いいザマじゃねェか。
[スライド式の扉を開けて、開口一発、少しばかり厭味な男の声が響く。 男と紫堂が出会ってから数年。 昔よりは互いに丸くなったが、本質は変わらない。 ベッド際に無断で腰を下ろし、刺されたという脇腹を指先でなぞる。]
(+0) 2013/10/07(Mon) 11時頃
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─ 具多中央病院・茗荷谷の個室 ─
まぁそう言ぅな。
[煽った相手から睨むような視線を受け、>>6満足げに唇が歪む。
やがて宮永が姿を見せれば、処置の施された腕を一瞥。]
おぅ、もう済んだんか。
[大事無いと知れば、頷いて、入れ代わるように病室を出た。]
んじゃぁワシゃぁ、ちぃと紫堂のとこ行ってくるけぇの。 そこのカタギが、ワシの顔見ちょると頭病みしていかんのじゃと。
[そんな言葉も付け加えてから**]
(8) 2013/10/07(Mon) 11時半頃
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― 巻頭挨拶 ―
「「お買い上げくださりまことにありがとうございますー」」 「作者のアナスタシアです」 「何でかしらないけれど付き合わされている立花です」 「今回のテーマは」 「また懲りずに年下攻めやな」 「ち、ちがうもん /////」 「そんなとこで作者萌えキャラ化すんな見苦しい。ほな、本編よろしゅう」
(*0) 2013/10/07(Mon) 12時半頃
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─病室─
……ただの、打撲ですから。
[小さく吐き捨てるような埴生の言葉が、耳に届いた。視線も合わせずに返す言葉は、素っ気ない。 しかし]
――そうですね。 自分でも、馬鹿な事をしたと思いますよ。
[続く言葉には、珍しく素直に認め。 硬く握られた拳が視界に入り、目を伏せた]
(-16) 2013/10/07(Mon) 12時半頃
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― ニコニコマート・休憩室 ―
[夕方一度休憩に帰ったが、その後深夜まで働き引き上げる。 ロッカーを開けば、小さなバッグが一つ。 それを手に引き上げる。 今日は何故か夜にしては客がまばらだ。まさか小暮が超豪華晩飯を用意したとはしらず、夜にトラブルで呼ばれることはないと気楽だった]
ほな、あとはまかせたで。
(9) 2013/10/07(Mon) 12時半頃
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[店を出ればイヤホンを耳に捩じ込む。 音だけ聞こえるローカルテレビ局のスポーツニュース。
『本日の試合は―― 』]**
(10) 2013/10/07(Mon) 12時半頃
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…………。
嘲わないんですか? てっきり、あざ笑いに来たのだとばかり思っていたのですが。
[もう少し上手く立ち回れれば、舌と頭を上手く使えていれれば、こんな怪我をする事もなかったのだ。 悔しい。 自分の未熟さが堪える。
いつものように煽られ、嘲われれば気も紛れるだろうに、埴生にまで心配されるなど、あまりに惨めだ]
[難しく考えずに、言い合える関係は腹は立つが楽だった。 それが理不尽で歪んだ甘えであるということに、気づいていない]
(-17) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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/* 「おっ!サン テレビ」ですね。それ。わかります。
(-18) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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/* 素直じゃない子ですみません。 今日は夜遅くまで大丈夫なので、いちゃいちゃしましょうね!
では、一時席を外します。
(-19) 2013/10/07(Mon) 13時頃
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/* 平日お昼間だというのについつい紫堂くんを待ってしまっていて、つまりこれが恋か……。
(-20) 2013/10/07(Mon) 13時半頃
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/* (おっそろしくわかりづらい)
(-21) 2013/10/07(Mon) 14時頃
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/* いや、元々なかなかデレないのを目標にしてるのでな……デレないけど愛はあるよ!!デレないけど!!
(-22) 2013/10/07(Mon) 14時頃
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/* でもこのデレないの、ちょっと癖になりそう。 やってて楽しい。 お相手にはちょっと申し訳ない気もするけど、でもデレないの楽しい。 やばい楽しい。
(-23) 2013/10/07(Mon) 14時頃
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[意味のわからない余裕を消してやろうとするのに、消えない。 それどころかさらに愉しそうな気配すら感じて、 言いようのない焦りを抱く。
自分がただのガキの悪足掻きをしているだけなのはわかっている。 だから余計に、その笑みが―怖い。
くそっ。
苛立つ思いはそのまま、触れる力に表れる]
(-24) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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言うだけはただじゃ、好きなだけ言うてりゃええが。
[童貞でもないし、嗜虐趣味もない。 どうせこれきりと思っているから敢えて反論もしなかったが、 噛み付く様な口調は隠さない。 頭を引き寄せられて、噛み付いていた口が剥がされる。 痕はくっきりと残っていて、血は滲んでいたかどうか。 確かめるまもなく視界から消えた]
(-25) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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やめえ、っや…
[煙草の香が近くなり、顔を背けようとするがその手からは逃れられず。 重ねられた唇に肩がびくりと強張った]
まるでそっちから誘うて―― っ!
[それまでとは違う言葉の響きにむっとして宮永を睨む。 全てを言い切らぬうちに、唇に噛みつかれてどん、と突き放す]
やってくれるやないですか… 誘うて欲しかったら、はようそう言ったらええんじゃ。
[唇を手の甲で拭いながら、意地の悪い笑みを睨みつける。 今までに経験したことのない甘い何かが耳奥に残っていて、振りほどくように頭を振った]
(-26) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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楽しませえ、てのはこういう意味か。 丁度ええ、塀の中に世話んなる時のために相手してもらいましょうや。
[苛立ちのまま言い捨てる。 己の左手で宮永の右手首を掴んで彼の顔の横で押さえつけ、 彼のシャツを無理矢理胸元までずり上げた]
さっきので、ちーとは感じたんですかいのお。 乳首がぷくり勃ちよる。
[肌蹴た肌に顔を寄せ小さな突起を押し込むように舌を這わす。 曇った息遣いに、興奮の色はない。 ただ、女の肌とは違うなにか―を意識下で感じたか、宮永を捕らえる手に力が入った**]
(-27) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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/* おはよー[未だ眠いのでごろごろしつつ]
シチュどっちも歓迎ー。 ぼんやりお互いの家に気兼ねなく寝泊りできる仲っぽいのがやってみたかったんだけど、一個目の延長かなあって思いながら。
脅すようなネタ何か作ってみるー? 狩野組に過去出入りしてたとか組長の愛人に手出してたとかが分りやすい? おじさんそれっぽい捏造大歓迎しちゃうー。
(-28) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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/*おはようございます。
お互いの家に寝泊りする仲もいいですね。確かに一つ目の延長でいけそう、に賛成します。
脅しのネタは、狩野組への出入りが面白そう。 ネタを振ってくだされば、でっち上げ・ねつ造を考えるのは好きですから、頑張りますよ。
では、まずこちらからお泊りネタを振りますが、それで構いませんかね?何かまだ打ち合わせすることとかあればどうぞ。
(-29) 2013/10/07(Mon) 15時頃
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/*読み返して分かりにくいから補足。ネタを振ってくだされば、というのは、今みたいにきっかけを作ってくだされば、どんどん膨らますという意味でして。
狩野組出入りに関しては、きっかけを頂きましたから、ネタ振りは不要です。
(-30) 2013/10/07(Mon) 15時頃
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/* オッケー。 のんびり待ってるねぇ。<お泊りネタ
言い忘れてた。 リバも余裕あればね。酒井ちゃんのNGも了解したー。
(-31) 2013/10/07(Mon) 15時頃
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[噛みつかれていた箇所に血が滲むのを、男自身は見ることが出来ない。 シャツを着込んでも露わになる位置に残るそれが、暫く痕になるのは避けられないだろう。 脈打つような痛みと熱さの中にあるのは、微かな高揚。 殴り合いをする時同じようで―――少しだけ、違う。]
…………ハ。 色事に不慣れなガキに、誘い方教えてやってンだろ? 感謝しろよ。
[実際に紫堂が不慣れであるかどうかは、男の預かり知らぬ事だ。 左手は紫堂の髪を指先に絡めたりなどして、シャツを捲り上げる動作を邪魔することはない。 抑え込まれた右手もそのままだ。]
(-32) 2013/10/07(Mon) 15時頃
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-歓迎パーティーのあと-
二ツ木はん、お疲れ様でしたわ。
[急遽開かれた事務所での中華料理パーティーがお開きになったあと、帰宅しようとする二ツ木を引き止める。]
今日はニコニコハニーチュロスを教えてくださって感謝しますわ。あれ、結構いけましたで。また買うて食べよと思うてます。 それで話は変わりますが、良かったらまたうちに寄りません?先日、知り合いから美味い酒を送ってもらいましてな。
[普段よりも砕けた口調で提案した。
二ツ木とは仕事以外でもメールをよくやりとりするだけでなく、時折お互いの家を行き来して泊まることもあった。 因みに自宅は、事務所の近くに仁狼組がフロント企業を使って用意した独身者用のマンションである。]
(-33) 2013/10/07(Mon) 15時半頃
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……ママの乳でも恋しくなった、 ってか?
[揶揄する声をさらりと聞き流し、男も負けじと軽口を口にした。
女と行為に及ぶ際には触れられることもない箇所に、ぬるつく舌が触れて、じわりと這い上がるものがある。 痛みの後に与えられる愛撫に身体は敏感に反応を示し、男の顔には僅かに朱が差した。 むず痒くてじれったい、微かな快感。]
―――……… ふ、
[ただ息を吐く、それだけにしては鼻にかかるような、甘い音。 髪に触れていた左手はゆるりと滑り落ち、紫堂の首筋を撫で、耳朶に触れてから耳の輪郭をなぞる。 長い前髪の合間から覗く男の双眸は紫堂の表情を見詰めたまま。 気付けば男の唇から、皮肉げな笑みは消えていた。]
(-34) 2013/10/07(Mon) 15時半頃
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/* 浮かれて返事をしすぎである。
(-35) 2013/10/07(Mon) 15時半頃
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/*という訳で、早速お泊りネタ落としました。
リバは余裕があれば、に了解です。 二ツ木さんの都合もありますから、慌てなくていいですよ。単にこちらもリバ大丈夫と言いたかっただけですから。
現在進行形で表発言も考えてます。 二ツ木さんは、いつでも都合の良いときに登場してくださって構いません。
(-36) 2013/10/07(Mon) 15時半頃
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-歓迎パーティーのあと-
[引き止められる声の主は直ぐに判り、振り返る。 普段よりもいくらも砕けた口調に口元の笑みを深くした。]
是非、寄らせてもらおうかな。
[また、という言葉が酒井の口から自然と言葉に現れた。 その程度には親しい付き合いである。 遠慮は一切せずに頷いた。 とはいっても、この二ツ木に遠慮というものはそうそう無いが。]
僕今日はタクシーなんだけど、酒井ちゃんは?
(-37) 2013/10/07(Mon) 15時半頃
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あ、おれは自分の車ですわ。
[今日はタクシーと答えた二ツ木にそう返事をした。毎朝決まった時間に運転手に迎えに来させている。]
せやから、うちまで一緒に乗っていきまひょ。その方が楽ですしな。
[この提案に二ツ木が乗ったならば、運転手に事務所の前に車を回すよう告げるだろう。
笑みを深くする二ツ木の前で、自分も自然と親しげな雰囲気が出ている。]
(-38) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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-事務所内晩餐会-
[小暮が伊水流に声をかける>>7と、狩野組の幹部はあからさまに反応した。伊水流から視線を逸らし、体の震えを必死に堪えようとしている。もしかしたら、先ほど与えられた苦痛を思い出しているのかもしれない。額にたらりと脂汗が流れる様が見て取れた。]
ようこそいらっしゃいましたわ。 おれは若輩者ながら、本日の晩餐会で主催を務めさせてもらうことになった酒井と申します。
[極道が抗争の相手に話しかけているとは思えない、愛想の良さと丁寧な物腰で口火を切る。 ただし小暮や埴生、茗荷谷に対する態度とは全く違っていた。所詮は獲物に対する捕食者の余裕、騙す者が騙される者を油断させるための手段にしか過ぎない。その証拠に視線は油断なく幹部を捕らえ、正しく器量を推し量るべく無遠慮に観察をしている。
カタギである茗荷谷を拉致して傷つけた人物。怪我を負って、たった一人で敵方の本拠地に連れてこられたというハンデがあるとはいえ、不安を隠さない幹部を、同じ世界に住む人間として扱う気は毛頭ない。]
(11) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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[すると幹部は伊水流以外のこちら側のメンバーを順序良く確認したあと、最後に声をかけた自分に視線を止める。一瞬”誰だこいつは?”といぶかしげに目を細めた。
狩野組との抗争ではほとんど前線に立ったことがないから、知らなくても無理はないだろう。 だがこちらは、幹部のデータはある程度把握している。小賢しい手を好んで使い、先代から狩野組を継いだばかりの男に取り入って成り上がった浅木という人物だ。]
どうぞ、よしなに。
[口元だけに笑みを浮かべて告げた途端、浅木の態度が変わった。こちらを見下したらしくふんと鼻を鳴らす。
それを見ただけで、狩野組の行く末は知れたものだと理解した。この程度の男が幹部になれるようでは、ますますまともな人材がいるとは思えない。相手が本当は何を考えて、自分と接しようとしているか、本当の意味を判断しようとしないのだから。]
さ、折角の料理が冷めてしまわんうちに、済ませる話は済ませてしまいまひょか。
[しかし内心はきれいに隠しつつ、促しの言葉をかけた。]
(12) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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二ツ木はん、お待ちしてましたわ。
[事務所に二ツ木が顔を出せば、軽く目礼をして、小暮が伊水流に声をかけたとき>>2:55ように席を勧めるだろう。**]
(13) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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-事務所内晩餐会-
やあやあ、お招きサンキューねー。
[普段通りに緊張感の無い軽い口調で、美味しそうな料理の香りが漂う部屋へと足を踏み入れた。
先ほどまでのだらしない服装と髪型は違う。 おろしたて黒いスーツと、丁寧に梳かした長い髪。
小暮の小言>>1:24を減らす目的ではなかったが、結果的にはさてどうなったか。]
(14) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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あー、腹減った。
[主賓、と呼んでも良いのだろうか、狩野組の客人へと視線をチラリと向ける。 何か言うわけでもなく、直ぐに興味など無かったかのように逸らし。
酒井に勧められ>>13、適当に空いた椅子>>2:55に着席する。 パーティーマナーなど気にせずに、気になった上海蟹の炒め物にまず手を伸ばした**]
(15) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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それじゃ、お言葉に甘えて。 そのほうが楽やしな。
[へらりと笑って、酒井の提案に乗り言葉を重ねた。
車に乗り込み、他愛も無い、とは一般的には言えない話を幾つか。 事務所からさほど離れてはいないマンションへは、直ぐに到着するだろう。]
(-39) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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さ、どうぞ。
[マンションの前で車を降りると、運転手の最敬礼に送られて、マンションに入る。
場所は一応最上階ではあるが、広さは3DK。自分の立場としては少々こじんまりしているけれども、何分事務所から近くて便利だし、セキュリティーもしっかりしているから、引っ越すのが面倒と称してずっと住んでいる。]
- →自宅
つまみ、適当に用意しますわ。
[ダイニングキッチンの隣に一部屋だけあるフローリングの部屋に、二ツ木を招きいれる。 地方の酒造が作った秘蔵の日本酒を冷蔵庫から出すと、つまみの準備を始めた。]
(-40) 2013/10/07(Mon) 17時頃
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―酒井の部屋―
あ、おかまいなくー。
[つまみを用意するという酒井に軽く声を向けてから、フローリングの部屋へ。 スーツの上着をソファの背にバサリ、その前に腰を下ろし、溜息を吐いた。]
あー……スーツ、肩凝る。
[ぐるぐると首を回す。]
(-41) 2013/10/07(Mon) 17時頃
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[他の組員の前では言わないが、実は料理を作ることは結構好きだ。鼻歌混じりに包丁を振るう。 中華料理を食べたあとだからと、あっさりめに秋茄子の煮物とサーモンのサラダを用意した。]
お待たせしました。
[トレイに乗せた料理と日本酒、二つのお猪口をテーブルに手際よく並べる。 ぐるぐると首を回す様子を見て、にこっと笑みを浮かべた。]
二ツ木はん、そのスーツ良く似合ってましたで。ニコニコマートに行く前は別の格好でしたし、何処かで用意してきたんです?
[ソファの背にかけられた上着を手に取ると、皺にならないようハンガーにかけた。]
(-42) 2013/10/07(Mon) 17時頃
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[微かに聞こえてくる調理音と鼻歌に、心地よさげに瞼を閉じたのは僅かな間。
待ってました、とテーブルに並べられるものを見て座りなおす。]
ああ、ちょっーと街の方で用事があって。 でもスーツ着てて丁度良かったわな。
[料理と酒には、酒井との乾杯が出来るまで手を付けない。
世話を焼かれるのにも慣れて、スーツが丁寧にかけられる様子をにまにま眺めている。]
(-43) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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せやったんですか。
[二ツ木の用事については、本人が口にしないから聞き出すことはない。親しいと言っても、そこらへんの距離はわきまえている。]
今日もお疲れ様でしたわ。
[二つのお猪口に日本酒を満たす。 二ツ木の向かいに腰を下ろして、片方のお猪口を手に取ると軽く持ち上げた。]
ほな、乾杯。
[機嫌よく音頭を取ると、二ツ木に料理を食べるよう勧めた。]
(-44) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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そういうことは、乳の出る奴が言うもんじゃ…
[軽口が聞こえ、小さな突起をちゅ、と吸い上げてから離した。 むっとして見る先から届く息遣いの変化には鈍感な男はまだ気付かない。 表情の変化も―同じく。
感じ取っていたことといえば、掴んだ手が解かれそうにならないことと、 髪を撫でられたことに、言いようもない感情が過ぎったこと。 一言で言えば、包容力の差か。 だが男の思考にそこまで言語化できるほどの余裕はなかった]
(-45) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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[硬くなった胸の先端を絡めるように舐ると、舌先はそこから下のほうへと肌を伝う。 肌に触れるか触れぬか程の微妙な強さ。男が女を相手にした時の手順のまま]
……… っ、は……あ…。
[髪を撫でる指が首筋を伝い耳朶に届いた時、無意識に吐息を零した。 うっとりとしたような甘い声に、自分でも驚いて―顔を上げる]
―――、見んなや。
[宮永の視線に数秒固まった後それだけ吐き捨て、掴んでいた手を離す。 笑っていないうえに、仄かに朱の差したように見えるその表情に、 内臓を鷲掴みにされたようなそんな衝撃を受けていた。 それは一瞬のうちに体中をめぐり―]
……は。
[堪えきれない吐息となって外へと]
(-46) 2013/10/07(Mon) 17時半頃
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―――……。
[……――したい。
負の感情から起こる征服欲とは違うものがふつりと沸いた、その動揺を隠すように 宮永の足のほうへ身体を移動させ、トランクスの上から下肢の間へ片手を置いた。 動かすでも、握るでもなく…はじめはただ、そっと覆うように。 それから、下肢の間に差し入れた指で嚢の裏をなぞり、 手の腹は押し撫でるような緩い刺激を茎の根元へ**]
(-47) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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― 具多中央病院 一般病室 ―
[4人部屋の窓際。 たまたまなのか、他に塞がっているベッドはない。 病院でレンタルしている室内着に着替え、廊下に背を向けて横たわっていた。 ―傷口を上に向けて寝ると、必然的に窓を向くことになるのだ]
―――――。
[>>+0 誰かが病室へ来たのは足音と開くドアの音で察し、 それが宮永であることは声と―。 とにかく、彼一人であることを知ると小さく息を吐いた。 埴生が先に茗荷谷のところへ行っている間のことだろうから、 他にも病院の世話になったものがいるのは知らされてはいない。
脇腹に触れられ一度だけ顔を向けるが、すぐにまた窓の外を見る]
(+1) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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こんな時ですけえ、ワシを茶化すんは時間の無駄でしょうや。 ワシなんぞどうでもええけ、はよう組へ戻ってください。
明日には組に戻れます。 お叱りならそん時にでも…たんまり受けますよって。
[すまなそうな自嘲しているような、そんな勢いのない語調。 あれから数年、互いに丸くなったが根はあまり変わっていないのはその通りで、 その証拠に…今も男は宮永へ背を向けたままでいる。
「あそこに怖い看護師が脱走しないように見張っているのが見えるから そっちを向きたくないのだ」と言い訳を用意しているあたり、 やっぱり丸くはなっているのだが**]
(+2) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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……フン。 もう十分にわろぅた。
まったく、成長せん若造じゃ。
[茗荷谷が、諸租に連れられ初めて仁狼組に姿を見せたとき、偶々、埴生も居合わせた。 その時は、どうせ半年と持たずに泣きが入り、ケジメをつけて何処かへ去ってゆくものだろうと思っていた。 ところが、予想に反し、茗荷谷は寧ろ負けん気の強い態度でこちらへと挑んできた。 それでも、どうせ痩せ我慢だろうと、何かにつけて横柄な態度をとってみたり、恫喝まがいのこともしたことがあった。
なのにやはり、茗荷谷は折れはしなかった。 そのさまを、好ましいと感じるようになってきたのは、いつの頃からだったろうか。 ただ、今までの態度を覆すのは、どうにも負けた気がして、できなかった。 くだらない大人のプライドであることなど、重々承知してはいるのだが。]
(-48) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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ああ、お疲れさん。 乾杯。
[日本酒の注がれた猪口を指先に、酒井に向かい軽く持ち上げる。 くい、と一口で煽れば、舌が風味で潤い、喉を濃いアルコールが滑りぬけた。]
……ええ酒や。
[箸を手に、勧められるまま酒井が作ってくれた煮物をつまむ。 うまい、と。 言葉より先に表情で語った*]
(-49) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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/* 1時間か、長くて2時間くらい席外すねー。
(-50) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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[6畳の部屋にある家具は、一人掛けのソファが二客にテーブル、入り口とは反対側に薄型テレビと録画機器が置かれた台と小さな箪笥と本棚だけだ。モノトーンで纏めたシンプルなインテリアになっている。バルコニーに出られるガラス戸には、今はカーテンがかかっていた。
二ツ木に続いて酒に口をつける。普段は付き合いの場で最低限しか飲まないが、割りと強い方だ。芳醇な日本酒の味わいを楽しみつつ、煮物をつまむ二ツ木の反応を見守る。その表情に満足そうに頷いた。]
この酒は義理堅い知人が送ってくれたものでしてな。気に入ってもらえて良かったですわ。
[そんな説明をしつつサラダに箸を伸ばす。 宅配便で受け取ったとき、これを開けるなら二ツ木と一緒がいいと咄嗟に思った。それが実現したから、自然と笑みがこぼれた。]
(-51) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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/*了解ですよ。いってらっしゃいませ。
[手を振って見送った。]
(-52) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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ま、ええわ。 くだらんお喋りゃぁ、このへんで終わりじゃ。
[へらりと笑って、話を打ち切る。 やはり自分は、茗荷谷から嫌われているだろうと思えば、その笑みには、どこか苦々しいものが混ざったかもしれないが。]
……また、あとで来る。
いやなら、ここ鍵かけとけ。
[去り際、ちらりとだけ振り返り、いつもの威勢を欠いた声でそう告げた。 次にこの病室を訊ねるのは、おそらく、布天間と宮永がいなくなってからになるだろう。]
(-53) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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/* (ごろごろごろごろごろ) ハニーさんの可愛さに悶えしぬ!!!!!
(-54) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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/* ロールをほげーっと読んでしまってお返事が書けない時ってあるよね。
(-55) 2013/10/07(Mon) 18時半頃
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─ 具多中央病院・紫堂の個室 ─
[茗荷谷のもとを離れ、処置室に顔を出せば、物怖じしない婦長から、処置の終わった紫堂を休ませているという個室を聞くことができた。 ヤクザよりも腕っぷしがありそうに描かれることが多いこの婦長、実は結婚していて娘もおり、お菓子作りが得意という、無駄な設定があったりするが、それは今は置いておく。]
よーぅ、紫堂。 具合はどうじゃ?
[またガタガタと椅子を出し、腰掛けると、紫堂と暫し、事務所襲撃の件とマンションでの件について言葉を交わした。]
狩野も、げにアホじゃのぉ。 ま、ワシらにしてみりゃぁ万々歳か。
(16) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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[見るな、と言われれば逆のことをしたくなる。 湛える笑みが失せたとて、男が素直に大人しくなるわけもない。 解放された右手で、乱れたままの前髪を掻き上げて視界を広くする。 紫堂を見ている様子を、彼に見せつける為に。
だがそれは同時に、自分の表情を紫堂に曝すことにもなる。
トランクスの布地越しに紫堂の手が中心に触れ、男の腰が微かに揺れる。 久しぶりに人の体温に触れられたそこは柔らかいまま。 しかし紫堂の手が、指が触れる度に確かに反応を示した。 生理現象だと言い切ってしまうには、些か敏感な程に。]
(-56) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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[紫堂の手の動きがじれったい。 けれど、先を促す為の言葉など、持ち合わせてはいない。
耳に触れさせていた左手は紫堂の輪郭をなぞり、下唇へ。 人差し指の先で柔らかな粘膜をなぞり、唇を開かせて「舐めろ」と言わんばかりに、そのまま人差し指と中指を紫堂の咥内に差し入れる。 指の腹で歯をなぞり、爪の先で舌の表面を緩く引っ掻いて。]
―――…… っはは、 やべェ
[微かに笑う息。しかしそこに余裕は余り無い。 紫堂の咥内を指で犯す。 それだけで誤魔化しようの無い興奮を覚えていた。 目元に差した朱が濃さを増す。 僅かに腰を持ち上げて、先程よりも硬さを増した自らの中心を、紫堂の手に擦り付けた。]
(-57) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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[酒井の進行と話しぶりに不安は一切感じなかったから、小暮は有難く食事に集中出来た。偶に席を立ち、客にするのと同じように浅木なる主賓の杯に酒を注ぐ。同じように話の邪魔にはならないタイミングで酒井にも酌をする。いかにも上司<オヤ>にするような腰の低さと丁寧な所作で。演出は大切だ。
余談だが浅木という男…マニアックな夜の店の地下で催されるイベントで、幼児の格好をして熟女の足にまとわりついて甘えていた姿を見たことがあるわけだが。今は黙っておいてやろう。思い出すだけで正気度が下がる。
途中で着席した二ツ木の杯にも酒を注いでやる。入室直後に彼へと向けた目をやや細め微笑っただけで、その出で立ちや服装については何も言わなかった。小言も嫌味も呑み込んで微笑っただけだ。]
……えらい男前やないか。 まるでヤクザやな。 [酌のついでにささやかな嫌味ひとつ残して。テーブルマナーのなってなさには目を瞑ってやる。]
(17) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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……その台詞、そっくりそのままお返しします。
[ひとつのため息とともに。 自分より十以上も年上だと言うのに、場を弁えることもせず怒鳴りつけ、当たり散らし、恫喝紛いの事をしている姿しか見ていない。 世話になっている組織に、迷惑がかかるとは思わないのだろうか。
自分に向けられる横柄な態度は、さほど不快とも思っていないのだが]
……そうですね。 話していても、喧嘩にしかなりませんし。 [終わりに。そう言われて、無意識に声のトーンが下がる。 後で来る、と立ち去る埴生を視線だけで見送り、その背中が見えなくなると、視線を布天間や宮永に戻した]
(-58) 2013/10/07(Mon) 19時半頃
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[ここで追記すると、小暮に告げたニコニコマートの店長を呼ぶ案>>2:19は単なる冗句だ。店長のシフト>>2:31がどうなっているか知らないが、相手の都合を無視したやり方は絶対しない。 接客業に携わる女性として、真っ先に顔を思い出したのが店長だったのだ。しかも美人である。乙姫様役として適任だと考えた。
ただし女性の服装には全然縁がないため、ニコニコマートの制服を着た店長しか思い浮かばなかった。内心苦笑する。 因みに夜の繁華街は完全に付き合いでしか足を運ばない。]
…。
[席を立った小暮が杯に酒を注ぐ。>>17 優雅に見える丁寧な所作に、小暮が気を使って演出していることが読み取れて、さすがと舌を巻いた。]
(18) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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ええ知人持って、酒井ちゃんは幸せやなあ。
[浮かべられた笑みを見て、しみじみとした呟きが零れた。
一人暮らしには十分な広さのこの家に寝泊りしたのは何度目か。 モノトーンの落ち着いたこの部屋は、好きだ。 互いが普通ではない人間であることを忘れる。 仄暗い過去も今は、欠片も滲まず。 窓の外も、静かで。 切り取られた空間のようで。
――望んで良いのは、何処までだろう。]
(-59) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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/* 思ったより時間かかってスマン、ただいまダーリン(ぎゅうー)
(-60) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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[酒が注がれた杯を見て、浅木がかすかに喉を鳴らした。こちらを見下した途端、目の前の誘惑に気を取られているらしい。料理に手が伸ばされるたびに、そわそわと落ち着きなさそうに視線をさまよわせる。
実に分かりやすい男だ。これからの会話の進め方を数パターン脳内でシミュレーションしつつ、静かに話しかける。]
さて、単刀直入に言いますわ。ここに同席しとる伊水流から話を聞いたとこによると、カタギである弁護士の茗荷谷センセに手ぇ出したそうですな。
[するとこちらを完全に格下と見くびっている浅木は、下唇を突き出す下品な顔つきでわめいた。 ”あれは上の命令に従ってやっただけや!煩い、自分の知ったこっちゃないやろ!”]
(19) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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ええ、ほんまにありがたいことですわ。
[二ツ木の呟きに釣られて、こちらもささやかな本音が漏れる。
自分が真っ当な職についてないことは良く分かっている。これから先ずっと、日の当たる、温かい場所歩けないことも。
だが二ツ木とこうしている間は、そんなことは全く頭に浮かばなかった。ただ親しい相手と二人きり、美味しい酒を静かに飲み交わす。それだけで心がすっと穏やかになる。]
…。
[ふと杯から二ツ木に視線を移動させる。 酒の勢いだろうか。日頃は抑えていたはずの思いが、何気なく唇に登った。]
(-61) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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…でも。 他の誰よりも、二ツ木はんと二人きりでこうしている時間が、何より大切ですわ。
[言ってしまったあとで、はっと気付く。 自分は今何を喋ったのかと。
遅ればせながら、心臓がばくばくと音を立て始めた。]
(-62) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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/*お、お帰りなさい。気遣ってくれてありがとな。
[ぎゅーっと抱きつかれて、慌てて抱き返しつつ。]
えと、は、はにー。
[ためらいながらも何とか言ったが、顔は真っ赤。]
(-63) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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[小暮が酒瓶を手にこちらを見たならば>>17、グラスを傾けそれに応えた。]
おーきにぃー。
[酌への礼と、嫌味としての賛辞を受け取っての礼を合わせて、にっこりと。
この晩餐の進行に口出す事はない。 遅刻した手前、話の腰を折るのも気が引ける。 というのはさておき、目の前の料理が旨そうだった。
交わされる話題を食事のBGMにして状況把握しながら、箸を進める。]
あ、この蟹旨いな。
[味への感想だけはぽつぽつ落としつつ。]
(20) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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─具多中央病院・個室─
[宮永が戻って来ると、入れ替わりに埴生が去る>>8。 やはり、合わないものは合わない。ふん、と鼻が鳴るのは仕様]
宮永さん。お怪我の具合は……そうですか、大事にならなくて何よりです。 私も、幸い打撲程度で。
[打撲と言っても全身打撲の大怪我で、今日明日に退院できるような状態でないのは、誰の目にも明らかなのだが]
……い、っつ
[ベッドガードに手をかけ、壁を背に上体を起こす。体が言うことを聞かず、まるで、自分のものではないようだ。 それでもどうにか起きあがると、宮永にも相手方の事務所であった事を伝えた]
(21) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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[2人が立ち去り、誰もいなくなると、再び眠りにつく。 その間に、誰か尋ねて来ただろうか。
しかし、深い深い眠りに気づくことはなく、次に目を覚ましたとき、辺りはすっかり暗くなっていた。
体も、まだ全身が痛むが、それでも幾らか楽になった。 のそりとベッドから抜け出し、サイドテーブル上のスマホを片手に病室を後にする*]
(22) 2013/10/07(Mon) 20時頃
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─ 具多中央病院玄関先 ─
[この病院、待合室での携帯使用禁止などという、ナンセンスな決まりはない。 しかし通話となれば話は別。 その辺りに従って、通話の際にはこの男も外に出る。 気心の知れた組の事務所内であれば、我が家のように振る舞いもするが、それだけに、こんな些細なことで組に迷惑をかけるのは本意でない。]
おぅ、ワシじゃ。 狼出せ。
[まずは会社へと電話を入れた。 狼を出させ、これまでに見聞きした事を完結に話して聞かせる。 勿論、先に戻ったであろう運転手から、正しく情報が伝わっているかの確認も兼ねている。]
ほーか、分ぁった。 その辺りゃぁ、向こうからの指示に従え。
[社員……狼からの、これからどうするのかとの問いには、仁狼組の指示に従えと伝えておいた。]
(23) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[聞こえた声と内容に、思わず箸を落としかけた。 瞬きを数度。
聞き間違いかと耳を疑ったが、そうではないと酒井の動揺が目に知らせた。]
……何、そのうれしー言葉。
[酒井は酒に弱いわけじゃない。 むしろ、自分よりも強い。 つまり今の内容は、酔いが回って出た冗談ではないのだ。
つい、嬉しさを堪えきれず、けれど意地の悪い顔をしてしまう。]
……もっかい、言って?
(-64) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[箸を落としかける二ツ木を目にして、ますます焦りが大きくなる。酒に酔ったわけではないことは自分でも良く分かっているし。
だからこそ困る。今のは只の冗句だと笑い飛ばすには無理がありすぎて。]
えっ!?
[だが次の瞬間、二ツ木の言葉に耳を疑った。 いま、うれしーって言ったよな?と目を数度まばたきさせる。]
…。
[二ツ木の顔をじーっと見て、もっかいとのリクエストについてしばし考え込んだあと、真面目な表情で膝をぽんと叩いた。]
(-66) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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/* (絶対僕と酒井ちゃんの左右間違ってる)
(-65) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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それを望むんやったら、ここに来てもらいまひょか。
[ある意味売り言葉に買い言葉、という奴だろうか。 騎虎の勢いで、普段なら絶対言わない台詞を告げる。]
(-68) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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/* 蕎麦さんがあかんのやで……(責任転嫁)
(-67) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[それから、仁狼組にも電話を入れた。 一応、事務所でのことや病院でのことも話しはしたが、おそらく、とうにすべて伝わっているだろう。]
で、そっちゃぁどうじゃ。
……は? なんじゃて?
[声量は抑えはしたが、かなり素っ頓狂な声だったろう。
若頭の姿が見えない。 そして、酒井と小暮が、浅木の接待中とのこと。]
そりゃぁ……大儀なこっちゃのぅ……。
[ぬーっと、眉間に指を当て皺を寄せた。]
まぁ、なんじゃ。 何かあんじゃったら手ぇ貸すけぇ。 遠慮なく言え。
[そんな会話を終えた後、ポケットから煙草を取り出し、咥え、火を点けた。]
(24) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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パーヴェルは、そこで登場は一旦途切れ、どこへ向かったかは描かれていない**
2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[猪口も箸も、テーブルに残し。手触りで質の良さが判るソファから腰を浮かせた。]
これでええ……?
[細い相手の膝に座るのは気が引けた。 右膝を酒井の膝をソファの膝置きの間に捻じ込むと、二人分の体重を支え、小さく軋んだ。
手を伸ばせば直ぐに抱きしめられる位置。 少し腰を曲げれば唇を重ねられる位置。 片手で指通りの良い赤毛を掻きあげ、見下ろす。]
(-69) 2013/10/07(Mon) 20時半頃
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[二ツ木が本当に言う通りこちらにやってきたことよりも、自分を気遣ったらしい動作に目を細める。]
何や。おれかてれっきとした男やし、気にせんでええのに。
[言葉使いからはいつの間にか普段の敬語がすっかり抜けていた。 それは、その分二ツ木に対する心の距離を縮めたことを意味している。]
ほら、遠慮せんと。
[二ツ木の腕を軽く引いて、自分の方に引き寄せようとする。]
(-70) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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― 少し前・仁狼組事務所 ― あら、小暮はん。おおきに。 もうええ年やねんから、若いのに任せたいんやけどなぁ。 酒井はんもおおきに。 諸々の手配、助かりました。さすが酒井はんですわ。 [>>2:55小暮の声に笑顔で答え、酒井>>2:58にも同じく。 小暮の質問には、瞼がぴくりと動いた。]
若? …………、若、なぁ…。 うちは見てへんけぇど…せやなぁ、増田。 あれ、メル友やら何やら言うてはったやろ。 あいつに“聞く”んはええかもしれません。
[うながされるまま着席する。]
2013/10/07(Mon) 21時頃
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― 少し前・仁狼組事務所 ― あら、小暮はん。おおきに。 もうええ年やねんから、若いのに任せたいんやけどなぁ。 酒井はんもおおきに。 諸々の手配、助かりました。さすが酒井はんですわ。 [>>2:55小暮の声に笑顔で答え、酒井>>2:58にも同じく。 小暮の質問には、瞼がぴくりと動いた。]
若? …………、若、なぁ…。 うちは見てへんけぇど…せやなぁ、増田。 あれ、メル友やら何やら言うてはったやろ。 あいつに“聞く”んはええかもしれません。
[うながされるまま着席する。 見た目も味も、きっと最高だろう。我儘を言えば懐石…―――なんて口に出したら今度は自分がこうなる、と横目で狩野組の幹部を見た。*]
(25) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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|
遠慮って言うか……うぉ。
[引かれれば軽い筋肉の抵抗はあっても、意外とあっさりと、酒井の思うままに身体は寄せられる。 敬語の抜けた言葉遣いが、距離の近さをさらに実感させた。]
男同士やと、こんなん変やろ?
[変だ、そう言いながらも愉しげにクスリと笑う。]
(-71) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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|
[浅木の接待をしている最中、埴生からの連絡>>24を組員の一人が取って対応した。向こうの情報は勿論、事務所の状況を伝えるために。
会話が途切れた瞬間を見計らって近寄ってきた組員から、そっと耳打ちされた内容に何度も頷く。]
分かったわ。しっかり連絡取るようにするんやで。
[小さな声で告げてから正面に視線を向ける。浅木は、二ツ木が漏らした料理の感想>>20に気を取られているようで、蟹の皿を凝視している。 知れば知るほど小物っぷりが露呈してくると、小さなため息が漏れた。]
2013/10/07(Mon) 21時頃
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[煙草を2本吸ったあと、足は、一旦茗荷谷の病室へ向いた。 先程とは違い、物音立てぬよう扉を開けて、中の様子を窺えば、茗荷谷は眠っていた。]
………。
チッ!
[物音立てぬよう、そっと扉を閉める。 何故こんな行動を取ったのか、己の中で分かってはいても、認めたいものでもなく。 苛立ちの舌打ちをひとつしてから、病室を離れ、屋上へ向かった。]
(-72) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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[浅木の接待をしている最中、埴生からの連絡>>24を組員の一人が取って対応した。向こうの情報は勿論、事務所の状況を伝えるために。
会話が途切れた瞬間を見計らって近寄ってきた組員から、そっと耳打ちされた内容に何度も頷く。 もし同席者が望むならば、同じ内容を浅木に聞こえないよう耳元で伝言するだろう。]
分かったわ。しっかり連絡取るようにするんやで。
[小さな声で告げてから正面に視線を向ける。浅木は、二ツ木が漏らした料理の感想>>20に気を取られているようで、蟹の皿を凝視している。 知れば知るほど小物っぷりが露呈してくると、小さなため息が漏れた。]
(26) 2013/10/07(Mon) 21時頃
|
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― 現在 ― あら?そないに派手ですかいな? いややわぁ、小暮はん、ちょっと外しただけですやん! 大げさやなぁ。もう。 [小暮の軽い口ぶり>>7に、冗談めかして答えた。 外しただけ、でビクッと反応した男を、見下す心中隠しもせずに見、 再び小暮や酒井に目を向けた。
酒井と、どうやら浅木等と言うらしい“犬”>>12に、クッと喉の奥で笑い。 先ずはスープから頂く。]
二ツ木はん、あんさんもうちょっとどないかしぃや。
[>>15 マナーも何もない様子に、溜息。 ちなみに伊水流のそれは、丸きり懐石の作法をわざとやっている。]
2013/10/07(Mon) 21時頃
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変?ああ、そうかもしれんな。
[男同士との言葉に頷く。けれども腕に込めた力を抜くことはない。 二ツ木の肩に顔を埋めて、同じようにくすくすと笑った。]
そやけど、おれはしたくなったんやもん。しゃーないやろ?
[まるで子供の言い訳のような言葉を囁くと、一瞬言葉を切ってから、ためらいがちに続けた。]
その。おれにこうされるのは、嫌か?
(-73) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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― 現在 ― あら?そないに派手ですかいな? いややわぁ、小暮はん、ちょっと外しただけですやん! 大げさやなぁ。もう。 [小暮の軽い口ぶり>>7に、冗談めかして答えた。 外しただけ、でビクッと反応した男を、見下す心中隠しもせずに見、 再び小暮や酒井に目を向けた。
酒井と、どうやら浅木等と言うらしい“犬”>>12に、クッと喉の奥で笑い。 先ずはスープから頂く。]
二ツ木はん、あんさんもうちょっとどないかしぃや。
[>>15 マナーも何もない様子に、溜息。 ちなみに伊水流のそれは、わざとである。]
(27) 2013/10/07(Mon) 21時頃
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せや、二ツ木はん。 あんさん、うちの猫しりませんかいな? ふらーっとどっか行ってしもて。
[>>20 美味い。さすが小暮の誂えである。 一つ一つ噛みしめながら、二ツ木に問うた。 若頭の行方を知って居るか、と暗に問うたそれに、彼は気づくかどうか。]
(28) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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……?
[誰もいない病室で、薄らと目を開ける。 なんとなく、誰かがいたような気がして]
……埴生さん?
[まさか。 呟いて、首を振る。そもそも何故、埴生だと思ったのか。 後で来るとは言っていたが、嫌っているであろう自分ところにわざわざ顔を出す用事があるとも思えず]
…………。
[疲労と痛みで、体が休息を求める。 とろ、と瞼が重くなり、やがて再び、静かに寝息を立て始めた
(-74) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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特攻は花形や。 花背負える体が在るうちはええけどな。
[伊水流の冗談には、浅木の耳に届かない小声に含み笑いを添えて返す。それも酒を注ぐ仕草のついでにさりげなく。―…ちなみに和食懐石は経営店の中には含まれておらず、デリバリーのご期待には何にしろ答えられなかっただろう。残念無念。
しれっと蟹を喰らう二ツ木を眺め、伊水流の先の言葉…増田ならば組長の行方も…との意見を鵜呑みにし暫し考え込んだ。その思考の結果、手招き呼んだ若い組員に耳打ちをするに至る。得体の知れない増田なる男が、今どこで何をしているのかは解らないが、確かに彼に話を聞く必要がありそうだ。]
………増田、探してこい。
[…かくして、若い構成員5人ばかりが、増田捜索のために街へと放たれた。]
(29) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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[ぐび、と蟹をつまみに酒を煽る。 好きなものから食べるのが二ツ木流である。]
うん? 僕の髪のこと? ねー、誰かゴム頂戴。
[伊水流の溜息>>27に、配膳をしている若者に声をかける。
もぐもぐしながら、後ろで髪を束ねた。 確かに、食事には少し邪魔ではあったのだ。
ゴムをくれた若者と伊水流に、『気が利くね!』なアイコンタクトを送っておいた。 半分わざと、半分本気で。]
(30) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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あー、猫……? 猫ならほら、きっと直ぐ戻ってくるってー。 ふらっと何処か行っても、家って恋しくなるもんやし?
[適当の上に適当を重ね。 伊水流の問い>>28を、察しているのかいないのかも曖昧にして返事をした。
気に入った蟹を次々ぱくぱく食べている。]
(31) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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[時折耳朶を擽られて、嫌そうに緩く顔を振っていたが、 宮永の中心を覆った掌に柔らかな感触を受けて、口元を歪めた。
男の手で感じたんか?とでも言いたそうな 少し蔑みの混ざる笑みでちら、と宮永の顔を見る。 さっきよりも表情がはっきり見えて、目を逸らした、 見えるよりも、見られている事を先に感じてしまったから]
見んなて、言うてるじゃろ…っ。
[吐き捨てると同時、掌で覆った部分に軽く爪を立てた]
(-75) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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[唇に降りた指が咥内へ浸入ってくる。 入れてしまった指に、口の中を弄ばれてまたぞくりとする]
な …んすんじゃ はっあ。 ひゃめ、へや。
[顔を引いて差し込まれた指を前歯で噛み、それ以上奥へを拒んで、 擦り付けられるように動かしている部分をぎゅっと掴んだ]
もっと、して欲しいんか? 男の手で、感じよるんじゃなぁ?
[やべえ、と聞こえ、明らかに反応しているそこを掴んだままにやりと笑う。 舌で指先をちろちろと舐めながら、トランクスの中へ手を突っ込んで、 勃ちはじめたそれを直接扱きはじめる。
手を動かすごとに、息遣いが荒くなっていく。 無意識に宮永の指へ舌を強く押し付けていた]
(-76) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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ほう、上の命令で。
[浅木の言葉を繰り返す。 それが真実かどうかは確認する必要はないし、どうでもいい。今自分がしなければならないのは、浅木が口にした言葉によってとことん追い詰めることだけだ。]
だとしたら、狩野組には碌な人材がおりませんな。通す筋も仁義もない、命をかける信念も持っておらん。 同業者の間では、代継ぎがあってからこっち、狩野組はすっかり質が落ちたって噂が流れとるそうやけど、ここであんさんの様子見てよー分かりましたわ。こら狩野組が潰れるのも時間の問題やってな。
[挑発の言葉をかけると、面白いように浅木の顔が歪む。 ”余計なお世話や!”と吐き捨てるように怒鳴ったところから察するに、いくらかは自覚があるらしい。
小暮や伊水流、二ツ木の会話にも注意を払いつつ、前菜であるくらげのキャベツ巻きを皿に取った。]
(32) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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あんたじゃないが…ああ、もうたまらんわ。
[やがて噛んでいた歯を緩め、宮永の指をじゅるりと受け入れる。 下腹部を扱く手の動きと、指を舐る舌の動きをシンクロさせ… 足を使ってトランクスを下ろそうともがく]
アンコはここが命じゃいうけえ…
[じゅぶ、と唾の音を立てて指を舐りながら扱く手の角度を変える。 根元を擦りながら菊座へも指をのばし―ほぐそうと指先を押し込んだ]
(-77) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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したくなった、なら。 しゃーないよなあ。
[抱きしめられれば、暖かい。 肩口に顔を埋められていれば、表情は伺えない。
代わりに、此方の、苦みと甘さを混ぜた顔も、見られる事はない。]
嫌なら来んよ。 そないに暇やない。
[躊躇いがちな声色を聞き、相手の髪に口付ける。]
(-78) 2013/10/07(Mon) 21時半頃
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― マンション ―
[オートロックのマンションに帰宅。 女性の一人暮らしでも安心安全・霊長類最強の女性レスラーがCM契約しているあの警備会社のカメラがこれみよがしに設置されている]
[立花の郵便受けに入っているチラシを、その場にある廃紙入れにやり、そしてダイレクトメールは雑多にかばんに投げ込んで]
[誰かがいること前提で、わざわざノックをして入っていった]
(33) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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[しゃーないよなあ、の言葉に首を縦に振り、こうしているとあったかいわと半ばひとりごとのような言葉を漏らす。]
…。
[でも、問いかけに対する答えを待つ間が妙に長かった。顔を見るのも見られるのも、どちらも怖くて仕方がない。
知らず知らずのうちに息を詰めていると、二ツ木からの返事が耳に入る。空気の動きから何をされたかを悟って、反射的に顔を上げた。]
あのな。おれ、実は謝らんといかんことがあるねん。
(-79) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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謎の マスケラは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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[伊水流の言う猫>>28とは、若頭のことだろう。二ツ木の答えが何であるか注意を払うと同時に、浅木の様子も窺う。 しかし浅木は全く理解しておらず、何の反応も示さなかった。]
…。
[あいまいな返答>>31が何を意味するのか、全く理解できない。そも伊水流の意図を理解していることかすらもはっきりしないし。
どういうことだろうかと考え込みつつ、小暮に指示されて増田を探しに行く組員>>29の背中に、ちらりと視線を向けた。]
(34) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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[変だという自覚はある。 それでも、嫌だとは微塵も思わない。 二人だけの場所は心地良いから。
怯えのような気配を、普段のように茶化せない。 軽く背を撫でてやる事しかできない。
口付けの後に顔を上げられ、少し驚く。]
謝る?何を?
[首を傾げた。]
(-80) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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廃棄もんですんません。
[テーブルの上に並べるコンビニ弁当。 からあげチャーハン弁当など、今振るわれているご馳走にくらべれば 高級中華の席になど御縁がなさすぎた] [流しっぱなしのテレビでは、深夜のニュースがやっている。 近所の抗争が発砲沙汰があってもローカル局のニュースにならないのは、交渉担当役がうまくやっているからだろうか。]
(35) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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………ッ てめェも、 人のモン、触って、 喜んでんだろ …… っく、
[紫堂の手が直に自身に触れる。 擦る手が上下に動く度、男は息を殺しながらも唇を動かし、やはり紫堂を揶揄する言葉を吐いた。 何度言われても、男の視線は紫堂から逸れることはない。 乱れる息遣いも、確りと捉えている。
緩く頭を擡げ、勃起する雄が男が感じている事実を如実に表す。 それでも女のように喘ぐことは無い。 熱の籠る吐息を漏らしながら、それでも声は押し殺したまま。]
(-81) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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─ 具多中央病院・屋上 ─
[屋上に着いてから、3本目の煙草の吸い殻を踏み消した頃には、陽は西に沈みきり、細い月が高く昇っていた。]
………。
[ありえないことだと、首を振る。
どちらかといえば、などではなく、間違いなく。 自分は、他者に危害を及ぼす側の人間。自覚はある。 そんな人間が、何故、よりによって、あの茗荷谷の容態についてこんな憂患するのか。
分かっている。 カタギの人間でありながら、あの負けん気の強さが不安なのだと。
だからといって……]
あぁーっ! ムシャクシャしよる!!
[狩野組の事務所であれだけ暴れ、先の事故の借りも返し、憂さは晴らしきったと思っていたというのに。 今は、それ以上に苛々する。]
(-82) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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[トランクスを脱がす動きを助けるように腰を浮かせ、下着が失せて立ち上がった雄が露わになる。 手の向きが変わる瞬間、刺激の具合の変化に腰が小さく跳ねた。]
……ってめ、 そのまんま、いれンな……! 俺ァ女じゃねェ ……っ!
[男と女ではそもそも、身体の仕組みが違う。 自然に濡れるようには出来ていない。 潤滑油も無い状態では、指を入れられるだけでも異物感は相当のものだし、痛みを伴う。 男が何故それを知っているのか――それはひとまず、置いておこう。
指先が押し込まれるだけでも異物感にぞくりと背が震える。 齎される快楽に潤んだ目が紫堂を睨みつけたけれど、この状態では威圧感も何もあったものではないだろう。]
(-83) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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せやかて、こないなモンで派手や言われたら… うちのど派手言うんは、幹部の十も並べて鳥居形でも作る事ですわぁ。 [軽く両手を広げて夢見がちに語るのは、五山送り火風の処刑。 小暮のそれにこたえるにしても、聊か派手すぎる。>>29]
もっと下の子らにも、華もたせなあかんねんけどなぁ… どうにも、出張ってもうて。
[悪癖ですわぁ、と仕舞い。 再び料理に舌鼓を打つ。]
(36) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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ちゃうわい。わざとやろ、あんさん。
[>>30 アイコンタクトに、げんなり顔で。] ……ふぅん。
ま、家がのうなっても、ほっつき歩く猫が悪い。 そう、開き直りますわ。
[>>31目を細めて、返答に返すのみ。]
(37) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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さっき、ふたりきりでこうしている時間が大切やって、ゆうたやろ?
[背中を撫でる感触に勇気を貰って、慎重に思いを紡ぐ。
この年になると、良くも悪くも変化が怖くなる。 現状が心地よければ尚更、行動を起こすことによって得られるメリットよりも、デメリットの方を強く感じてしまって臆病になる。
けれども今は、そんなことを言っていられなかった。]
それは嘘やない、けど。本当はな、最近それだけでは物足りんようになってきてもうたんや。
もっと二ツ木はんのこと知りたい。 もっと近づきたい。
だからおれは、謝らんといかんのや。 こないなこと考えるなんて、やっぱおかしいもん、な。
[最後まで言い切ると、何を言われるか怖くなって、そっと視線を外した。]
(-84) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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[若い構成員が街に出てから十数分後。]
はぁい、何か私に御用でしょうか?
[ひょっこり。 仁狼組事務所の天井にある通気口の蓋を外し顔をのぞかせた。]
(38) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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/* マスケラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-85) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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/* 忍者キターーーーーー
(-86) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[見るに耐えられないほど顔をゆがめる浅木に、思い切りおもねるような甘い言葉をかける。]
せやから、浅木はん。どーしよーもない狩野組と、先代の威光を借りとるだけの跡継ぎはとっとと見限って、こちらの味方についてもらえまへん? 仁狼組の味方をしてくださるんやったら、毎日贅沢な暮らしができますで。美味い料理も食べ放題や。
[それから、見せ付けるように前菜を口に運ぶ。浅木が喉を鳴らす音が耳に入った。]
(39) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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自由人 マフテは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時半頃
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/* アンコってなんぞ?と思って調べにいって、ああなるほど!と思って、更に先を呼んでいたら、江戸時代には「ごぼうの切り口」って呼ばれていた、ってあって、思わずふいたなどと……。 ごぼうの切り口……ごぼう見る度に思い出しそう……。
(-87) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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/* 男性同士の年内最初の性交は「殿始め」だろうだ……。 おい殿……。
(-88) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[伊水流の言葉>>37に、特に関心を向けず。 『開き直る』と言われれば、そうそう、とかなり適当な相槌を返した。
我関せずな顔をして、上海蟹を殆ど食べつくした。 次の目標は海老のチリソース。]
このピリッと辛いのがええよなあ。 ぷりぷりの海老もまた。
[完全に食事を楽しんでいる。]
(40) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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/* ちなみに。 無理矢理つっこまれてもおいしいし、優しくされてもおいしい。
薔薇においては私にNGなどは存在しないのだ!!
(-89) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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派手はええ事や。 とくに盃事なんかはな。
[伊水流との小声での雑談への返答に含む「盃事」という言葉は浅木にも聞こえるように言ってやる。それは、酒井が裏切りを持ち掛けた直後のタイミングで。仁狼の親分と血の契を交わす事が、いかに大事か…浅木の妄想を手助けしてやろう。
そこへふと聞こえる声を訝り、天井を見上げて驚いた。声こそ出さなかったものの、跳ねる眉の下で目が丸く見開かれる。誰が、天井裏から探し人の顔が現れるなどと想像出来たか。]
………失礼。
[席を共にする面々に断りを入れて立ち上がり、黙って増田を手招いてから、廊下へ出る。無事に増田が下りてきたら、]
オマエは忍者か。…ドアホ。
[聞くべきことも忘れてまずはツッコミ一撃。]
(41) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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……何。 それは別に、可笑しないやろ。
[謝られて、視線をそらされて。 けれど、あっさりと告げる。]
一つ満たされたら。 もっと、って欲しなるんは、当たり前や。 それは、男やからとかそんなん抜きにして、な。
[珍しく、ゆったりと微笑む。]
……僕が、酒井ちゃんの事もっと欲しいって言うたら、変やって思うか?
(-90) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[小暮がタイミング良く伊水流にかけた言葉>>41も、今頭に浮かべていることを後押ししたらしく、浅木の態度が一層落ち着かなくなる。
だが、一旦誘惑の手をわざと緩める。押したあとは少し引く、これが駆け引きのポイントと思っているから。]
今すぐ答え出せとは言いませんわ。浅木はんにも心の準備、ってもんがあるやろしな。
[少し肩をすくめてつげたあと、派手なことを口にした伊水流>>36に視線を向けた。]
ああ、でも。も一度伊水流に歓待させまるっちゅー手もありますわな。浅木はん、いかにも面白そうな情報握っているような顔、してますよってな。 例えば…せやな。さっき、こちらにお越しくださったときの話、とか。是非とも聞かせてもらいたいわ。
どんな手ぇ使うても、な。
[部下や埴生から入ってくる情報に、金庫の中身の行方については一言も告げられなかったことを思い出しつつ、かまをかけてみた。 たちまち浅木の顔が青ざめていく。]
(42) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[じゃけえ、見るなや。 その言葉を何度言ったか。 それでも外れない宮永の視線に、なぜか高揚感が煽られる。 視線が合うたびにぞくりとして、そのうち見るなとは言わなくなった]
はあ?ああ、ほーじゃったか。 そしたら… ああ、そがーな顔で見よったら、ワシがたまらんなる。
[睨む宮永の声に、ああそうなのかと返事をして顔を見る。 潤んだ瞳に吸い込まれるように顔を寄せ、頬をつ、と舐めた]
(-91) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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ほーじゃ、これ…
[昂りをしごいていた手を、開いて見せる。 先からこぼれる透明な滴りが指の間を伝い、糸を引いた]
やらしい汁、もっと出したらええんじゃろ
[にい、と笑って宮永の足の間へ移動し、 彼の肉茎を扱いては指に絡めて菊座へ擦り付けた]
(-92) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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/* あれ、なんかいきなりガキになったぞワシ。 中身の居場所が変わると性格が変わとか、やめろ…
(-93) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[廊下に出てから小暮のツッコミに]
ニンジャ?OH!!ファンタスティック!
[HAHAHAと笑った後]
で、何かごようです? 顔怖い子が増田はどこだーって探してたので怖くて逃げてきたんですけれど。
(43) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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…。
[予想以上に早く、否定が二ツ木の口から発せられて、驚きで目を丸くする。
でもそれは、本当は欲しかった言葉。 思わず二ツ木の背中に回した腕に力を入る。]
さよか。
[ため息と共に吐き出して、微笑む二ツ木に向って首を横に振った。]
変なんて思わん。だって、おれも同じこと考えてるよってな。
[それから二ツ木の頬にそっと左手を伸ばした。]
(-94) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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/* おなかがすいた。
(-95) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[流石上手い、と酒井>>39と小暮>>41のやり取りを聴きながら 気にいったらしい汁物を只管手元にやっている。 二ツ木のそれはむしろ、その態度>>40が違和だった。 億尾にも出さずに、水を一口。]
ブッ…… ゲホッ……ま、増田ァ!普通に地べた歩かんかいな! 吃驚したで、ほんま…… [>>38 あやうく噴き出す所だった。危ない危ない。 それでも数回咽ながら。]
(44) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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あら、それもええですわな?
うちは大歓迎ですわぁ、御茶会の湯沸し程度で終わってもうたし、 今度こそ一から終いまでぜぇんぶ点てましょ。
[酒井の提案は、手を打って笑って見せる。>>42 むしろ待ちきれないと言った風なのは、演技か本音か。]
(45) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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せやな。 ファンタスティックでアメージングでクレイジーや。
[増田のからりとした笑いに軽く呆れた声を重ね、ひとつ溜息を落としてから漸く本題を思い出す。どうにも、増田を前にしていると力が抜けるが。]
……オマエ、若君を知らんか?
[一歩詰め寄ってよくは見えない増田の顔を凝視する。]
(46) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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/* ハニーさんが可愛すぎて可愛すぎて犯したい若造です(まがお
(-96) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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─夜・病院ラウンジ─
はい……、はい…… 申し訳ありません。
あの……すみません、もう一度宜しいですか?
[消灯時間間近の病棟ラウンジで、男は所属する法律事務所に電話を掛けていた。 スマホをスーツの内ポケットに入れておいたおかげで紛失こそしなかったものの、衝撃で受話機能が故障したのか、音割れが酷い]
それで、今後のことですが…… ……え?
[事が片づくまでそこにいろ、という師の言葉に絶句する。
狩野組が終わるのは時間の問題。だが、なりふり構わず特攻を仕掛けてくる可能性はある。 そんな時にロクに動けない奴がいても邪魔になるだけだ。
そう、諸租は告げた。 そして、この件のことは心配せずに、早く体を治して戻ってこいとも]
(47) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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……分かりました。
[つん、鼻の奥が痛くなる。 諸租に報告の電話をした時、なんのお咎めも注意もなかった。 ただ、無事であることを何度も確認されただけだった。
油断して隙を作り、連れ去られた先での対応も誤った。抗争に巻き込まれたとは言え、この怪我は自分のミスだ。 事務所にも組にも手間と迷惑をかけた。 それなのに]
先生。 ……後のことは、よろしくお願いします。
[絞り出すように告げ、いくつかの短いやりとりの後、電話が切られる。 ツー、ツー、ツー、…… スピーカー越しに鳴り続ける電子音が、静かなラウンジに小さく響く**]
(48) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[マスク忍者の闖入と退出を見世物のように眺めながら、エビチリをぱくぱく。 伊水流と酒井が物騒な話題をしていても、箸のスピードには変わりはない。]
(49) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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/* というか、若頭何歳だ…
みやながさんよかとしうえだとは思うが。
(-97) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[自らの指を、紫堂の咥内で弄ぶだけの余裕は既に失せていた。 濡れた人差し指と中指を引き抜いて、すっかりふやけた指先を見遣った。 元々女遊びも面倒だと思う性質だ。 それが今は、目の前の男との行為を面倒だとは思わず、それどころか――愉しんでいる。]
……気色悪ィ。
[頬を舐める舌の感触に、悪態を一つ。それも常のような勢いは無い。 濡れた手を見せつける動作に、思わず眉を寄せて。]
こンの、 エロガキ …… ッく、ぁ……!!
[激しくなる手の動きに、一瞬、声を押し殺すのが遅れた。 敏感な菊座に指先が触れる度に、ひくりと身体が震えて先走りが漏れる。 手で扱かれたまま、先に達するのは癪に障る。 それだけの理由で布団に爪を立てて、達してしまいそうになるのを堪えていた。]
(-98) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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アオリ「拳なき戦士、しばしの休息――…」
/* 連載の最終ページに、↑みたいなクソ恥ずかしいアオリ文がつきそうなイメージ
(-99) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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若? 知らないですねえ。
若をお探しでしたか?
いやですねえ、 この仮面がかっこいいからってそんなに見つめられると照れますよ。
[詰め寄られて凝視されるとそう冗談っぽく返す]
(50) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[天井から響いた音>>38に気付いて顔を上げると、増田がひょっこり顔を出していた。 いつの間に?と驚いていると、小暮が増田を手招きして廊下に出て行く。
それを見送って二人の姿が消えたことを確認してから、度肝を抜かれたらしい浅木に告げた。]
ああ、あれは仁狼組で世話しとる刺客ですわ。神出鬼没が最大の利点でしてな、何処でももぐりこむことができますんや。 前線で派手な歓待をする伊水流とは対照的に、裏で誰にも気付かれんようにこっそり働いとります。
[真顔で思い切り出鱈目を口にする。
しかし浅木は真に受けたようだ。手を打って笑う伊水流>>45の態度も効果をあげて、酸欠の金魚のように口をぱくぱくさせ始める。]
(51) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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/* まだデレない!!!!
(-100) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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……僕が欲しいなら、遠慮せんでええよ。
[頬に触れた手に、自分の手を添え、小さく笑う。]
むしろ、遠慮なんか、要らん。
[頬に触れていた手を優しく剥がし、握った。 顔と顔を近づけて、唇が触れるまで1センチの距離で。]
これ以上もっと、近付いてもええんや。 あんたやったらな。
(-101) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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護衛も付けんと出るには、 物騒な街やからな。
心配しとるんやけどな……そうか。知らんか。
[顎を擦り髭を撫で、少し考え込むように視線を斜め上へと向けたが。増田の次の言葉に眉根を寄せつつ、胸元から取り出したハンカチを握り。薄い布越しに、増田の側頭部を殴った。
他人に素手で触れる事を極端に嫌う小暮が、暴力事の前線を退き早々にフロント企業に収まっているのは、こういった事情もあるのだった。
今は、そんな事よりとにかくツッコミを入れたかった。]
ドアホ。 誰がそんなけったいな面に見惚れるか。
(52) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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―夜・病棟廊下―
[諸租への電話を終え、手すりにしがみつく様な格好で、個室に戻る。 一応動けるとはいえ、この体たらくでは……確かに諸租の言う通り、万が一の時には邪魔になるだけだろう]
――あ。
[誰かが、病室の前にいる。目を細めるが、ぼやけて見えない。 誰だろう、と思わず身を乗り出し]
[ ず き り ]
[膝に激痛が走り、バランスを崩して転倒した]
(-102) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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/* アカン・・・これあかんやつや・・・ どう考えても誘い受や・・・(頭抱えAA)
(-103) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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/* YOU襲っちゃいなよ!! 襲い返すから!!!(ひどい)
(-104) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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/* 今更だけど、カプに選ばれていなかったら早々に退院して、顔にシップ張りながら登場してた
(-105) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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―具多中央病院―
[埴生の乱入>>2:46には同様に軽く手をあげるだけの簡素な挨拶を返す。 苦笑した茗荷谷>>2:49の言葉には、軽く笑いながら同意するように首を縦に小さく振る。 しばらくは茗荷谷と埴生のやり取りを眺めてにやにやと愉快そうに笑っていたり、埴生からの話>>2:53には少し眉を顰めてみたりしていたが、携帯電話の振動を感じ、男は携帯の画面を開いた。]
(53) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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/* 酒井・二ツ木組のptの減りが怖いです。
(-106) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[新着メールは酒井からのもので>>2:54、「どら焼きが焼けた」と言う件名を見た男は手早く返事を打ちこむ。]
送信者:布天真 鷹見 件名:Re;どら焼き焼けたで 内容:今は具多中央病院で、諸祖センセの所のお弟子さんの病室だ。散歩してから適当な頃合い見て戻るつもりだが、急用でもあるってんならすぐ戻るぞ。
[メールの送信完了画面を見てから、男は病室の椅子から立ち上がった。]
(54) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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……それじゃ、俺もそろそろ退散するかね。 お大事にな、未来の大先生?
[ひらひらと片手を振りながら、男は病室を後にした。]
(55) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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…。
[遠慮なんかいらん、と聞いて息を飲む。]
そないなこと言われたら、我慢できなくなるやろ? ずっとええ子にしとったのに。
[拗ねた子供の口調で告げて、剥がされ握られた手に力を込める。 近づいてくる二ツ木をまばたきもせずに見つめた。]
おれも。近づいてもええ、そばにいて欲しい思うのは、自分だけや。
[”誰よりも好きや。” まるで祈りの言葉を口にするときのように、おごそかに宣言すると、一気に二ツ木との距離を縮めて、静かに唇を重ねた。]
(-107) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[小暮に即頭部を殴られ、仮面がふきとぶ。]
いたたた。ジョークですよジョーク。
[マントで顔を隠しながら吹き飛んだ仮面を拾って装着。]
若も子供じゃあありませんし 護衛ってのも邪魔なもんですよ。 たまには一人になりたいのでしょう。
(56) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[茗荷谷はそろそろ目を覚ましたろうか。 また新たな煙草を咥え、火を点けようとして、やめる。
後でまた顔を出すと言いはしたが、そんなもの、守る義理はない。 それに寧ろ、茗荷谷としても、自分など来て欲しくはないだろうと。]
………… あ。
チッ!!
[物思いに耽っていたせいか、咥えていた煙草が、口元からポロリと落ちた。 拾おうと手を伸ばし……やめる。 そして不機嫌な表情のまま、階下への階段へ向かう。
病院の屋上には、踏みつけられた吸い殻3つと、吸わぬまま捨てられた煙草1本が残されることとなった。]
(-108) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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― マンション ― "約束"やさかい。 もうしばらくこんな狭いところで勘弁してな。 [生返事を返す相手にそうため息をつく。 鞄から自分のものではないガラケーを出せば、折りたたみ背面にしっかりと着信表示が浮かび上がった]
意外と心配されてたりしますん?
[昔なつかしのストラップというやつについた、三毛猫人形の鈴が鳴った*]
(57) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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/* (めっちゃ咳き込んだ)
(-109) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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自由人 マフテは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 23時半頃
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己の立場と命の重さをわきまえるんが大人や。 上に立つ者に、孤独は贅沢なんや。
[再び仮面に覆われた顔に向ける目を細める。ジョークの裏に隠れた本音は見えない。…つくづく食えない奴だと舌打ちひとつ。煙草を喫みたくなったが、欲求は堪えて奥歯を噛んだ。]
(58) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[病院の面会時間は、とうに過ぎている。 おそらく、屋上にいたため見落とされたのだろう。
最低限の明かりだけがつけられた廊下を、苛立ち消えぬままに歩き……脚を止めたのは、やはり茗荷谷の病室だった。
顔を出すか、そのまま帰るか。 そんなくだらないことを悩む自分に、また苛々が募る。]
まぁ……えぇわ。
[どうせ、向こうもこちらの顔など見たくはないだろうと。 踵を返し、そこから離れようとした時だったか。]
───! 茗荷谷!
[病室内にいると思っていた人間が、廊下にいた。 転倒するさまを見て、考えるより先に身体が動く。]
(-110) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[適当な頃合でチェックしたスマートフォンの新着メールに、布天真からの返信が届いていた。 チェックするや否や、素早く返事を入力する。]
送信者:酒井 貞 件名:歓迎パーティーのお誘い 内容:急用ってほどやないけど、今事務所で伊水流が招待した狩野組の幹部、浅木はんの接待をしておるとこや。 小暮はんが用意してくださった、美味い中華料理もぎょうさんあるさかい、良かったらこっちに来んか? 料理食べにくるだけでも価値はあるで。
[そんなお誘いのメールを布天真に出した。]
(59) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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/* あっ 伝言されてるwwwwwwwww ち、違うよ何も考えてないよwwwwwwww
(-111) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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そういえば、酒井×二ツ木も年下攻め・・・
紫堂(33)×宮永(36) 茗荷谷(32)×埴生(43) 酒井(38)×二ツ木(39)
残るは 伊水流(35)、布天間(37)、小暮(41)、益田(?)か・・・
うちのとこだけ歳の差すごいな・・・
(-112) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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[悪態も、喘ぎ声のひとつと思えばいらつくこともなく。 もそりと自分の腰を揺らし、とっくに窮屈になっていたトランクスを脱いで、 自分が滴らせるそれも一緒に菊座へ擦り付けた]
ほらほら、まだ我慢してくださいや…ワシはまだなんじゃけ。 [堪えている様子に気づいて、わざと扱く速度を上げる。 はじめの思惑がふつと蘇ったか、耐えているところを煽るように自分の昂りを 宮永自身に当て、擦り合わせて弄ってみたり]
(-114) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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これだけ濡らしたらええじゃろ… 足、もっと開いて…
[とぷとぷとあふれる粘液を手ですくって、菊座を指でほぐす。 手に残ったものを擦り付けた自身を花の真ん中へ押し付け、 宮永の片足を抱えるようにして、自分の腰を突き出した。 押し込んだ先端が、菊の中を割り…ゆっくりと埋まってゆく]
ああ、なんじゃ、これ…あぁ…。熔けそう、じゃ…。
[きつさに言葉を失う。 想像していなかった熱にも、熱い吐息がこぼれる、だけ]
(-115) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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/* 目標=終わったら紫堂くんを拳骨で殴る。(わくわく)
(-116) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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/* 名前:布天間 鷹見
元々はモブだったが、ごく一部の超コアなファンの声により名前がついて半レギュラー化した。 作中、名前を誤植される率は群を抜いている。
(-117) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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―病院・廊下―
って……
[膝を痛めたのか、上手く足に力が入らない。嗚、どうやって部屋まで戻ろうか。 蹲り、痛む膝に手を当てていると、不意に、自分の名を呼ぶ声が聞こえた]
え……?
[病室の前にいた人影が、こちらに向かって来るのが見えた。 がっちりとした腕に、体を起こされる。そしてその顔を見て、飛び出したのはいつもの憎まれ口]
埴生さん。病院ではお静かに。 それともう、面会時間は過ぎています。
[しかし抱き起こされている事に不快感は示さず]
……でも、お陰で助かりました。 済みませんが、起こして頂けないでしょうか。
[袖口を掴み、強請る]
(-118) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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―大通り―
[ニコニコマートで購入したからあげヤンホットをもきゅもきゅと食べながら大通りをふらふら歩いていた頃だろうか、胸ポケットにしまっていた携帯が着信を告げた。]
(60) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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……へェ。買い食いなんかするんじゃなかったなァ。
[酒井からの返事の文面>>59を読み、最後の一個をぽいと口の中へ放り込みながらひとりごちる。 からあげヤンを食べるのに使っていた爪楊枝をくわえたまま、返信を打ちこんだ。]
(61) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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送信者:布天間 鷹見 件名:Re;歓迎パーティ 内容:そいつァ面白そうだな。これから行くから俺の分の麻婆豆腐と酢豚とっといてくれや。
[この男は図々しくも己の好物の確保を頼む文面を作成し、送信ボタンを押した。 事務所へ向けて歩き出す男の口は嬉しそうに弧を描いていたが、それは美味であろう料理のためばかりではなく、「狩野組の幹部の接待をしている」という部分もその機嫌を上方へ押し上げる要因の一つであった**]
(62) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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自由人 マフテは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 00時頃
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さて…。 浅木、言いましたかいなぁ? うちはなるたけ穏便に話したいんですけぇど。
は?関節外しただけですやん。それは堅気に手ェ出した始末ですわ。 [「穏便」に対して喚く浅木に、焦れていると言うアピール。 恐らくは完膚なきまでに叩いた己が恫喝するのが一番いい。
そもそも普段の交渉業務も半ば恫喝屋であるので、 普段と変わりないのは嘆くべきことである。]
(63) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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……っぅあ、ァ ! く、っそ …… て、 めぇ……ッ!!
[形勢逆転とでも言うべきか。 絶頂の波を堪え切ったかと思えば、自身の熱に紫堂の熱が添えられて、手でされるのとはまた異なる刺激に翻弄される。 口を開けば喘いでしまいそうなのを押し留めながらの悪態は、既に悪態の体を成さない。
紫堂に言われるがままに膝を割り、足を開いて。 挿入を待つ間に、緩く息を吐いてなるべく力を抜いておく。 嫌だとも止めろとも言わず、紫堂を受け入れる自分の行為の理由など、知らない。]
(-119) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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―――……っは、ァ、 あ、 ……ッ!
[圧迫感に達しそうだったことを忘れたのも一瞬。 絶頂が近いせいで、思いの外きつく紫堂のものを締め付けてしまう。 内側を犯すものの質量を感じながら、入口の近くを擦られる感触にびくびくと腰が震える。 這い上がる快楽に目端から雫が伝い落ちる。
左手を持ち上げ、紫堂の肩を掴んで爪を立てる。 翻弄される合間の、せめてもの反撃だ。]
……っく、 動けよ、 なァ……っ
[威圧的な言葉を選びながらも、吐いた言葉は、先を強請るもの。]
(-120) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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ええ子なんかやなくて、構わん。
[キスの感触に満足に微笑むと、握っていた手を離し彼を抱きしめた。 一度目の唇は触れるだけ。 それだけで胸が疼くなど、随分と参っているものだと内心だけでそっと自嘲する。 少し距離が離れたなら、]
……僕も。 誰よりも。
[それだけを告げて、もう一度唇を重ねた。]
(-121) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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[喧嘩の時もそうである。 目の前で向こうが攻撃の素振りを見せると、それが誰かというのを確認する前に、手や足が出る。 脊椎反射のようなもの、と、本人は言っているが。]
……。 ワレこそ、こげなところで何しとる。 怪我人はフラフラほっつき歩いとらんで、おとなしゅう寝てろ。 アホ。
[くずれた茗荷谷の身体を支えながら、余計な一言がくっついたが、それでも声量はだいぶ抑えた。]
じゃかぁしい、屋上おったらこんな時間になっとったんじゃ。 それともなんか、ワシが、ワレに会いに来たとでも思ぅたか?
[軽口を叩きはするが、実際、会いに来たようなものである。 会わず、そのまま帰ろうとしていたところでもあるが。]
(-123) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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/* 静弦の由来 漫画上では、「真っ直ぐ前を見据え、一点の曇りもなく、静かに弦を引き、的を射抜く。若い頃に弓道をやっていた父親が、『弓の心』をもって欲しいと願って付けた名前」という設定があります。 ちなみに、彼がつけている腕時計も、司法試験合格のお祝いに父親が贈ったものだったりします。 作者ブログのQ&Aより
(-122) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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[布天間からのメール>>62をチェックして、依頼された麻婆豆腐と酢豚を確保するよう近くの組員に要請した。
いつ来るだろうかと布天間の登場を楽しみに待つ。 病院に見舞いに行った様子を直接確認したいとの思いもあった。怪我をした三人と、一緒にでかけた埴生が気になっているから。]
(64) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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……なんじゃ。 ワレがそげなこと言ぅてくると、何ぞ気色悪ぃのぅ。
[袖口を掴み、起こしてくれと強請ってくるさまに、驚いたように瞬いた後、苦笑気味に口元が歪む。 けれど両腕は、茗荷谷を支えるようにしっかりと伸びて。]
……フン。 カタギの人間放っておいたとあっちゃぁ、夢見悪いからの。
しっかり掴まれ。
[抱き起こし、立ち上がらせると、茗荷谷の様子を見つつ、病室へ歩き出そうとする。]
(-124) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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[丁度、布天間が着くあたりか。]
ほな、うちは少し失礼します。 増田の話、うちも聴いてきますよって。
[立ち上がり、深々と酒井に向けて礼。 馳走でした、と一声かけてから、部屋を出る。]
(65) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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[廊下に出て、まっすぐに向かうのは増田と小暮の元。]
小暮はん、増田何や吐きましたか?
[普段より小さ目の声で、先ずは問う。]
(66) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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[初めて交わした、触れるだけのキス。我ながら中学生のガキみたいやと自嘲しつつ離れれば、今度は二ツ木の方から抱きしめられた。
腕の中で心臓が痛いくらいに脈打っている。 告げられた言葉に、思わず二ツ木の名前を呟いていた。]
い、いっせき――。
[それを言い切るかどうかのタイミングで、唇を重ねられる。 どのくらいそのままでいただろうか。二ツ木が離れるのを確認してから、眼鏡に手をかけて、テーブルに置いた。]
これはもう邪魔やな。 レンズ越しじゃなくて、直接顔が見たいんや。
[近眼な自分でも、今は矯正が必要ないくらい二ツ木の顔が近くにある。]
(-125) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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何を、と言われましても。 病室では通話が出来ませんので、諸租先生に電話連絡をしていただけですが。
[何をしている、と問われ、事実のみをそのまま告げて。しかし次の問いには、答えずに]
……ありがとうございます。
[埴生の手を借りて立ち上がらせてもらうと、顔は水に礼を述べた。手すりと埴生の腕に捕まって、ゆっくりと、ゆっくりと、歩き始めた]
(-126) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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知らんそうや。
[伊水流に声をかけられたのは、増田との掴みどころのない会話を少し続けた後だったか。そちらへ向き直って緩りと頭を振ってみせる。
なにかしらかの駆け引きや言葉遊びで情報を引き出そうか…などという気も失せて、増田のペースに巻き込まれやや困り果てた頃合いだったせいか、小暮は普段よりいくらか疲れた顔付きをしていた。]
(67) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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……ワレに礼なんぞゆわれると、調子狂うわ。
[ハンッと鼻を鳴らすも、歩みはあくまで茗荷谷に合わせ、ふらつけば、反射的にもう片手が支えようと伸びる。]
ほら、そこ開けぇ。
[短い距離ではあったが、それなりの時間をかけて病室へ着く。 両手が塞がっているので、扉を開けろと、顎で示した。]
(-127) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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あぁ?ん……
[未知の快感にぼーっとしていて、肩の痛みにはっとした。 震える腰を見下ろし、それから宮永の顔を見て― 口の端にゆるっとした笑みを浮かべた]
男にブチ込まれて…ええんか?
[返事を待たず、宮永の腰を両手で抱き寄せるように腰を押し込んだ。 少し抜いて、また奥へ]
ちったぁ、かわいげのある声、出したらどうじゃ… 雰囲気もなーも、ない で
[雰囲気を求めるほど余裕はない、嫌がらせだ。 限界が迫ってきて、言葉が続かなくなる]
(-128) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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奇遇ですね。 私も、思いの他すんなりと貴方に助けられて調子が狂っています。
[憎まれ口には憎まれ口で。 それでも埴生に体を任せ、支えられながら病室にたどり着く。 扉を開けろと示されれば、その通りに従い、部屋の中に戻った。
埴生が立ち寄るようであれば受け入れ、帰るようであれば呼び止めて]
ペットボトルで良ければ、お茶でも如何ですか。
(-129) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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/* ほんと仲悪いなこのふたりwwwwwww
どうやってデレたらいいのかわからないよね。 そもそも茗荷谷は誰に対してもデレないよね。 もうツンツンしたまま押していいかなあ。
ハニーさんかわいい。
(-130) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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[タイミングよく効果的に恫喝する伊水流>>63に信頼の目を向ける。 痛い目に遭っただけでなく、直接自分を攫ったであろう人物の言葉が何より恐怖を煽ることはよく理解できるから。]
…。
[じれているとアピールする伊水流を止めずに見守る。それもいいかもしれんなと考えているようなポーズを取って。
するとこちらが黙っていることで遂に我慢の限界に達したらしく、浅木は”俺をどうする気や!”とうめいた。]
(68) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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決まってるやろ? 仁狼組にくみして、こちらが求める情報を提供しますゆうんやったら、それなりの待遇を用意してやってもええわ。 でなければ、あんさんの取る道は一拓や。何も言わんと抵抗を続けるっちゅーなら、更なる歓待を受けて、ボロ雑巾のようになるしかないで。
まあ、尤も。
[芝居っ気たっぷりな重々しい態度で、唇の端を三日月型に持ち上げてから。]
浅木はんが仁狼組の事務所に招待されたことは、もう狩野組の上の方に伝わっとるやろ。 どうせ戻ったところで、見せしめと憂さ晴らしのために痛めつけられた上に、降格されるんが落ちやで。
[とっておきの脅し文句を、この上なく甘い口調で囁いた。]
(69) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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小暮はん、えらいくたびれてしもて。 [>>67何やら疲れた様子に、苦笑しながら。]
合わせたらあきまへんで? あんさんみたいなお方は、余計疲れますやろしな。 [潔癖症のそれを思いだす。 そういう几帳面さは、きっとマイペースが主の増田とは相容れない…と言うよりも、一方的に踊らされるだろう。 真面目であればあるほど、と言えば何か。]
(70) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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[名前を紡いだ、そのままの唇を吐息ごと奪った。 次に唇が離れれば、眼鏡越しではない眸と視線を合わせる事が出来た。]
眼鏡外すと、雰囲気少し変わるなあ……貞。
……あかん、あまし慣れん。
[言った後に照れくさくなり、苦笑を浮かべる。]
(-131) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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増田はん。 知らんやあれへんやろ?
若 の 事 、聞 か し て く れ へ ん か ?
[ドスの効いた声で、増田に向けて語りかける……――と言う名の恫喝を。 効くとは思っていないけれど。]
(71) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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/* 眠いなーってしてるので、寝落ち警報で ゆるゆる、秘話る。
頭がちょっと働かなくなってきてん(ぎゅう)
(-132) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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[返された憎まれ口に、ふっと安堵が口元に浮かぶ。 病室に着けば、茗荷谷にベッドに腰掛けるようにと促した。]
さて、ワレのアホ面も拝んだし、面会時間はとぅに過ぎちょる。 ワシぁさっさと帰るけぇ……
[そして、どうにも居心地の悪いこの空間を、さっさと後にしようとするのだが]
……なんじゃ。
[呼び止める声に、足を止め、振り返る。]
呼び止めといて、茶ぁだけか。
[フンと笑いながら。 しかし、まだ枕元に置きっぱなしになっていた椅子へ、腰掛ける。]
(-133) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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……う、っせェ……ガキ、……!!
[余裕が無いのは男もまた同じ。 冗談を冗談と受け取ることも出来ずに、きつく眉を寄せ、紫堂の肩に爪を立てて、揺さぶられる快楽に耐える。 紫堂をガキと罵りながら、男の態度もまた、意地を張る子供のそれと変わりは無い。
右手も伸ばして、男は紫堂の首の後ろに腕を回す。 突き上げられる瞬間に紫堂を抱き寄せて、縋りついて。]
――――………玲司……ッ!!!
[掠れた声で名を呼んで、言葉を途切れさせた紫堂の唇を、自分の唇で塞ぐ。 途端、後孔は内側を穿つ熱を強く締め付けた。 びくびくと腰が揺れて、男の自身からは遂に堪え切れない白濁が吐き出された。 冷やかしの言葉は言わせない。その為の口付けだ。]
(-134) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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[慣れない、と照れて苦笑を浮かべる二ツ木の髪にそっと手を伸ばした。]
大丈夫や。無理なことは無理ってハッキリ言ってくれて構わん。
[まだおれたちは始まったばかりやし、と笑いながら。]
(-135) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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/*寝落ち警報了解。 でも疲れているなら無理しなくていいですよ。
[ぎゅうされて、抱き返しつつ撫でた。]
(-136) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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――…柔らかいもんは、苦手や。
[柔軟な存在の強さを思う。それは小暮には備わらなかった強さであり、それを考えるとき「憧れ」と呼んで差し支えのない感情が芽吹く。そして、そこから目を逸らして自らの強さを盲信する程の若さはとうに失せていた。小暮は溜息ひとつ落として、薄く笑った。
頬から顎先までを軽く撫で、自嘲めいた苦笑い浮かべて伊水流へと肩を竦ませて見せ。一歩退いて、増田との対話は伊水流に任せる事にする。]
(72) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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/* だめだ、いしき が(めのまえがまっしろにry
(-137) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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無理、や無い、けど。 ……照れんねん。
[二ツ木にしては非常に珍しく、歯切れの悪い言い方になった。
始まったばかり、そう言って笑う頭を抱き寄せて、こめかみの辺りにキスを一つ。]
(-138) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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/* なんかおれなんも出来てへん……!!!
着々と、言いたかった台詞リストと使いたかった単語リストは消化していってるんやけど!!表の流れへの貢献度の低さなwwwさすがモブやで。モブ位置が落ち着くようになっている壱猫さん、最終日まで残るんが怖いでこれ!ww
(-139) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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[備え付けの冷蔵庫から、ペットボトルのお茶を2本。 枕元の椅子に腰掛けた埴生にそのうちの一本を渡し、自分はベッドに腰掛ける]
他に何か、欲しいんですか?
[首をかしげて問いかけ、呼び止めた理由を思い出す]
しばらく、入院する事になりそうです。 怪我の具合よりも、私の身の安全の為ですが。狩野組がなりふり構わず特攻してくる可能性がある以上、動けない関係者がいたら邪魔なだけだという、諸租先生の指示で。
こうやって、好き勝手に憎まれ口を言い合う機会が減るのは、残念です。
[一口、お茶を飲もうとペットボトルのキャップをひねるが、開かない。 諦めた]
だから、もし万が一の事があっても、死なないで下さいね。 貴方がいないとつまらないので。
(-140) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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/* 精一杯のデレ
(-141) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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/* 疲れては無いと思うんだけどなー。 明日はあまり居られない可能性があるんで、起きれるだけ起きておきたいんだ。
(-142) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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さよか? まあ、照れる可愛い姿見られたから、おれは得したけどな。
[歯切れの悪い二ツ木の様子に、不思議そうに首を捻る。
しかしこめかみにキスをされると、くすぐったそうに受けてから、後ろめたい言い訳を呟くときのように途切れ途切れに告白した。]
あー…。 じ、実はな。その。おおおれの名前、”ただし”やのうて、同じ貞の字ぃ使うて”みさお”って読むのや。他の人にはゆうたらあかんで。
(-143) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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[さっきからガキと言われてばかりだ。 それを揶揄する前に、限界が迫る。 爪の痛みや肩越しに血が滲むのが見えることにも 興奮…快感は煽られて登りつめて、縋り付く身体を抱き寄せた]
んっ、んんんっ んー!
[名を呼ばれ重ねられる唇。 それだけでももう限界をぶち破るは易い。 白濁を肌に浴びながら自らも熱を狭い中へ打ち込んだ] あぁ…詠史、さ……ん。
[下肢から力が抜けるのを感じながらも抱き 宮永へ鼻を擦り付けるようにして、もう少しだけと唇を強請った]
(-144) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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/*なるほど。確かに疲れてないけど眠いことってありますよね。
分かりました、できるだけ一緒にいたいから、私も起きられるだけ起きています。表では一旦退出記号つけてきますけど。
(-145) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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…申し訳、ありませんでした…。
[そのしばらく後。 宮永に向かって必死で頭を下げる男の姿があった。 幹部のひとりに歯向かっては、どう転んでも組には居れまい。
もうこれまでだ。そう思ったが故の自棄暴走ではあるが、 そんなことは何の理由にもならない。 厳しい世界であるのは、よくよく身をもって知っている]
今まで、お世話になりました。 置いてもらった恩義は、忘れません。
もう二度と、ここにも、組にも参りませんけえ…。 それに、指くらいで済むとは思いやせんですが… 残りの指全部落としても、構いません。
[9本の指と、半分の小指を出し、また頭を下げた]
(-146) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[歓迎のテーブルの近くに控えている組員を手招きして呼び寄せ、耳打ちで指示を出す。真っ青になって飛んで行った組員を満足そうに見て、やっと料理に本格的に手を出した。
何も言わずに食事に集中している間も、浅木の視線を痛いくらいに感じる。わざと完全に無視して、何も話しかけなかった。 やがて組員が蓋をした何かを浅木の足元に置いた。ナプキンで口元を拭き、機嫌よく満面の笑みを浮かべる。
到着した布天間に挨拶をしてから席を勧め、礼をして席を外した伊水流>>65に”分かったわ。”と返事をした。]
(73) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[出されたペットボトルの茶を、無言で受け取ろうとして、一瞬だけ手の動きが止まる。]
……。 ありがとぉ。
[そして、むすっとした小声で言ってから、改めてそれを受け取る。]
別に、ただ言ぅてみただけじゃ。 ボコられて入院なんぞしちょる間抜けに、そげなモン期待しちょらん。
……ふぅん。 まぁ、そりゃぁ当然の話じゃけぇ。 くだらん事で足引っ張らんよう、ワレはここでおとなしゅぅしとけ。
[賢明な指示だと。 ペットボトルの茶を飲みながら、茗荷谷の話に頷き返す。 が、続く言葉には、ペットボトルから口を離し、瞬いて、茗荷谷を真っ直ぐに見て]
なんじゃ。 ワレぁ、ワシがおっ死んだ方が喜ぶもんじゃ思ぅてたんじゃがのぅ。
(-147) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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ああ、浅木はんもおなかが減ったんとちゃいますか?さっきから料理食べておらんようですしな。
[関節を外されて、それどころではないと分かっているのに。たった今気づいたと言うように、わざとらしく指摘した。
”誰のせいや思うてるねん!”と叫ぶ浅木に、すっと目を細めて腹の底から出すような低い声で一喝する。]
やかましいわ。今置かれている立場も考えんと、寝言ほざくのもええ加減にせぇ。 自分は狼の群れの前に引き出された痩せ犬なんやで?犬は犬らしゅう、床にはいつくばって、手やのうて口で餌をがっついとれ。
[言い終わると同時に、組員に向って軽く手を上げる。 組員が開けた蓋の下からは、冷め切ったからあげヤンが現れた。埴生が組員に投げつけたあと、掃除のために集めたあれである。
あっけにとられた浅木が硬直しているうちに、テーブルを素早く回って近寄り、椅子から引きずり下ろして、からあげヤンの中に顔を突っ込んだ。**]
(74) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[ペットボトルの蓋を開けられずにいるらしいことに気付くと、無言のままで、手を伸ばす。]
……。
[だが、そう気は長くない。]
ほれ、寄越せ! そげなモンひとつ開けられんのか!
(-148) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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/* こんなところでからあげヤンがwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-149) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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シュテファンは、>>74 誤:突っ込んだ 正:突っ込ませた。
2013/10/08(Tue) 01時半頃
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/* 律儀じゃのぅ。
(-150) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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……あほ。 おっさんの照れが可愛いわけあるか。
[首を傾げられ、照れ隠しに僅かに睨む。]
……へえ。 みさお。
……みさお。
[語感を確かめ、何度か教えてもらった名前を呟く。 秘密の共有はどこかくすぐったい心地で。]
わかった、内緒やな。 みさお。
(-151) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[男の下の名前を呼ぶのは、せいぜい現組長ぐらいのものだ。 それとは異なる声に一度、射精の名残りで潤む瞳を瞬いた。]
………ん、
[強請られるまま唇を重ねた意味は分からない、ということにしておこう。 無駄口を塞ぐつもりでいただけの口付けが、何となく離し難い。 内側に注がれたものを処理しなければならないし、事務所にも顔を出さねばならない。 動かねばならないと分かっていながら、それでも暫くの間、紫堂を離すことは出来なかった。]
(-152) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[そして、時間は少し先へ進む。 浴室で諸々の後処理を済ませ、戻ってきてみればそこには、必死に頭を下げる紫堂の姿があった。 口上を聞く男が呆気に取られている風であるのは、頭を下げる紫堂には分からぬことだろう。 首筋に噛みつかれた傷は簡単には誤魔化せず、くっきりと残ったままだ。]
…………ハ。 誰がてめェの指なんざいるか。 それに、てめェが組を出たら、俺の評価が下がンだよ。 下っ端の面倒も見られねェ幹部なんざ、良い笑い草だっつの。
[風呂に入ったついでに、寝起きのままだった髪は整えられている。 前髪はきちりと分けられ、細い眼は確りと紫堂の姿を捉えていた。]
(-153) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[埴生の口から出た礼は、不機嫌そうで。それでも、この男の口からそんな言葉が出るとは思ってもおらず、目を瞬かせる。
嗚、お礼、言えるんだ。
そんな事を思いながら]
[見かねたのか、開けられずにいたペットボトルを奪われる。 開けて貰いながら、ぽつ、と呟いた]
……そりゃあ嫌ですよ、死なれたら。
(-154) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[照れ隠しににらまれても動じず。 ふふと思わせぶりに笑って、二ツ木の額を人差し指で突付いた。]
いや、誰よりも可愛いで?
[しかし何度か自分の名前を言われると、かっと頬を染めた。]
アホ。そない何度も言わなくたって聞こえているわ。 み、みさおって何や女みたいな名前やし、今まで恥ずかしくて、ただしを名乗っていた、んや。
(-155) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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けどまァ、目上に盾突いたんだ。 相応の罰は受けなきゃならねェよなァ?
[言うが早いか、頭を下げる紫堂の服の胸元を片手で掴み、真っ直ぐ立たせて。その頬に右手の拳を叩きつける。 力の加減などしない、渾身の右ストレートだ。極道になる前、まだ一介のチンピラに過ぎなかった頃、喧嘩で散々鳴らした拳だ。
―――新入りの紫堂は、果たして知っているだろうか。 宮永の幹部入りは、ひとえにその強さ故であり、一晩で他の組を壊滅状態にし、組長の首を取ったこともあるらしい。……という、噂話を。]
……おら、あと2発殴らせろ。 それでチャラにしてやんよ。
[というよりも、他の解決方法を取るつもりがなかった。 この部屋はともかく、組を出ていくことを許す心算になれなかった理由が男の口から語られる日は――まだまだ、遠い。**]
(-156) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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/* キリの良いところで自分の分を〆つつ、ここから現在軸の病室に飛ぶってのはいかがでしょう。勿論そこまでの間か、もしくは未来でやりたいことがあれば遠慮なくどうぞ!
と、言い置いて今日は寝ます。おやすみなさーい。
(-157) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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/* ちなみに噂話が本当かどうかは謎です。謎。
(-158) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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……人をなんじゃと思ぅちょる。 ワシゃぁこれでも、GTA陸運の社長じゃけぇの。
[ぼそりとだけ言って誤魔化してしまおうとした礼に反応され、またぶすっとして、僅かに視線を逸らせた。]
フン。 いらんとこで気が合いよるの。 ワシも、ワレに死なれたら面白ぉないんじゃ。
ワレはワシに、おもろいくらい噛み付いてきよるからのぅ。
[今日の、事務所でのやりとりを思い出し、口を開けたペットボトルを返しながら、ふふっと思い出し笑いに肩が揺れる。]
あのアホみたいな負けん気の強さは、ワシゃぁ嫌いじゃなぃ。
(-159) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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……あほやろ。 アホ、ダアホ。
[人差し指でつつかれて、幼稚な悪口で反撃する。]
それに、どー考えても。 今のみさおのが可愛いやんか。
……女みたいか? 僕はええ名前やと思うけどなあ。
(-160) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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うっさい。おれはアホちゃうわ。 一夕はアホやけどっ。
[反射的に繰り出した文句は、同じく幼稚なそれ。]
え、ええ名前ゆうてくれたことは感謝する、けど。 おれの方がかわいい、っちゅーのは断固として反対。 つか、抗議するわ。
[ぶーっと思い切りむくれると、二ツ木の頬を両手で挟んで引き寄せた。]
おれにとって不本意なこと言う口はこうしたる。
[謎の理屈を告げた直後、再び二ツ木の唇を奪った。]
(-161) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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そうなんですか。 てっきり、生意気な小僧が尻尾を巻いて逃げ出すのを楽しみにしているのだとばかり。
嫌いじゃない、と言われたのは意外でした。
[どうも、とペットボトルを受け取る。 何を思い出しているのか、やけに楽しそうだ]
……じゃあ、幸運を、分けて上げましょうか。 こう見えて運は悪くありませんので。ほら、手相でも、九死に一生を得る十字がありますし。
[そもそも、運が良ければ九死に一生を得る状態にはなかなか陥らないのだが。掌を広げて見せ、その中心にある十字を見せた。 埴生の手を取り掌を合わせる]
(-162) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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/* ねえねえねえねえ、これ絶対左右間違ってると思うの。
(-163) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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俺も埴生さんの事、嫌いじゃないです。
[いつの間にか、自称が仕事上の『私』からプライベートでの『俺』に変わっていた。重ねた手指を絡め、引き寄せると、
触れるだけの、口づけを]
一応、生還してきたので。 死なないおまじないになればと。
(-164) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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/* すみません、ちゅーしたところで限界でございます…。 お先に失礼します。おやすみなさいませ。 ハニーさんも無理なさいませんよう。
(-165) 2013/10/08(Tue) 02時半頃
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アホって言うほうがアホなんや。 アホ。 ……僕もアホでええし、ええし。
抗議なんか受け付けんー。 みさおのがぜぇったい可愛い、わ……!
[勢い付けて引き寄せられて。]
はあ? ちょっ……!?
[理屈がさっぱりわからない。 そのまま口付けられて、反撃として思いつくのは、酒の香りの残る舌を捻じ込むことくらいだった。]
(-166) 2013/10/08(Tue) 02時半頃
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……。 悪いか。
[雰囲気に流され、つい余計なことを口走ってしまった。 苦々しく眉を寄せ、内心、舌を打つ。]
幸運? 呪いの間違いじゃのぅてか。
[フンと口角を吊り上げながら、広げられた茗荷谷の掌を覗き見る。 たしかに、そこには十字らしいものが見えた。]
……ちっこい手じゃのぅ。 それに、指も細い。
[あくまで自分と比較して、なのだが。]
ん、なんじゃ……何しよる………
[手を引かれ、重ねられると、何のつもりなのかと怪訝な表情を浮かべるが、抵抗はみせず、おとなしく重ねられた。]
(-167) 2013/10/08(Tue) 02時半頃
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/* ちなみに上で言っているのは、頭脳線と感情線の間にある、いわゆる神秘十字という相です。 解釈は九死に一生意外にもあった気がする。
中の人の掌には左右2つづつあるのだけど、どう言うことだってばよ…。
(-168) 2013/10/08(Tue) 02時半頃
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……は……?
[嫌いじゃない。 そう返され、目を見開いて素っ頓狂な声をあげた。 しかし、他にも何かが引っ掛かった。 普段の茗荷谷とは、何か違うような……]
ぁ、おい……何し……
[けれど、それが何だったのか気付く前に、また手を引かれて]
(-169) 2013/10/08(Tue) 02時半頃
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[傍から聞いていてどう考えても滅茶苦茶な理論を平然と述べるのは、そういう性格なのか、はたまた仕事柄か。
軽く開いていた口に舌をねじ込まれて、戸惑いを見せるが、それもほんの一瞬。 すぐに自分のそれを絡ませて、更に口付けを深くする。口内に残る酒の奥に潜む、二ツ木の香りを味わうように。]
(-170) 2013/10/08(Tue) 02時半頃
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……!!?
[厳つい指に、茗荷谷の唇が触れた。 あまりのことに、手を引っ込めることも叶わぬままに硬直し、先程よりも更に大きく目を見開き、真っ直ぐに茗荷谷を見た。]
え、ぁ…… あぁ。
おぅ……。
[おまじないだと言われ、こくこく頷きはするのだが。 どういうわけか、顔も耳もやけに熱い。 それに、鼓動も異常に早まっている。 もしこれが、茗荷谷のいやがらせなのだとしたら、相当悪質だなどと思いながらも、今だ硬直して動けぬまま、不本意ながらも朱の差してしまった双眸で、茗荷谷を見つめていた**]
(-171) 2013/10/08(Tue) 02時半頃
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/* だからハニーはやめてあげてwwwww
はい、こちらこそ、遅くまでありがとう御座いました。 明日はおそらく、午前中ちょっとだけと、その後は18時頃までまったく動けない(鳩覗くのが精一杯)と思うので、何かありましたら好きに進めまくってくれて構いません。 おやすみなさい。
(-172) 2013/10/08(Tue) 02時半頃
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/* くっそはずいぞこのおっさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-173) 2013/10/08(Tue) 02時半頃
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/* さー、ねよー。
起きたら青い世界なのかー……(シミジミ
(-174) 2013/10/08(Tue) 02時半頃
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おや、怖い怖い。
[伊水流にドスの聞いた声で問いかけられても 特に怖がる様子もなくこう返す。]
脅しをかけたところで私の答えは変わりませんよ? 知らないものは知りませんし。
(75) 2013/10/08(Tue) 03時頃
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……ん。
[反撃のつもりで、きっと求めていた。
アルコール以上に、脳内が蕩ける。 重ねる唇の合間に熱い吐息を零しながら、角度を変えて、より深く。
柄にも無く。 濃厚に絡む度、心拍数は加速する**]
(-175) 2013/10/08(Tue) 03時頃
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/* そろそろ本格的に寝そうなので、オフ記号付けることにした。
みーさーおー。 遅くまで、サンキュな。
(-176) 2013/10/08(Tue) 03時頃
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[我慢をするなら、絶対に最後まで貫くこと。 何故なら一度走り出したらきっと止められないから。
ずっと前から分かっていたのに、揺れて、揺さぶられた気持ちは、坂を転がり出した石のようにどんどん加速していく。]
…んっ。
[熱い吐息を感じて、より深く求める。二人だけの室内に水音を響かせながら。
やがて名残惜しげに唇を離すと、潤む目で二ツ木を見上げた。]
おれは、普段はあんまり自分から何か欲しい、なんて言う方やないけど。一夕だけは、誰にも渡したくないわ。独り占めしたい。**
(-177) 2013/10/08(Tue) 03時頃
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/*はい、了解です。私も本格的に頭が働くなってきましたから、失礼しますね。こちらこそ、遅くまでお付き合いありがとうございました。
おやすみなさい。
[二ツ木に抱きつき、すやすや。**]
(-178) 2013/10/08(Tue) 03時頃
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[仮面に覆われていない口元も笑みを浮かべたままで変わらない。]
仕方ないですねえ、若にメールで聞いてみましょう。
[取り出した紙にさらさらと文章を書いて折りたたみ。 どこからともなく取り出した白い鳩にそれを持たせて飛ばした。
きっと鳩は若頭の下まで飛んでいくだろう。きっとね**]
(76) 2013/10/08(Tue) 03時頃
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謎の マスケラは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 03時頃
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