
443 【完全RP村】嗜好者達の晩餐【飛び入り歓迎】
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クリノスに11人が投票した。
クリノスは村人の手により処刑された。
シュンギョウはカルアを占った。
カルアは人間のようだ。
ベルは絆に引きずられるようにクリノスの後を追った。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベルが無残な姿で発見された。
ニコライが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、シュンギョウ、オペラ、シルビア、カルア、ミュー、ソノラン、サンシア、ヘレスの8名。
【業務連絡】
本日の吊り投票は、シュンギョウ[[who]]です。皆さん投票セットをお願いします。**
(#0) 2013/09/13(Fri) 03時頃
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/* あああシュンギョウさんか。 マスターキー託したから死亡フラグたっちゃったのかな…
(-0) 2013/09/13(Fri) 03時頃
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事務官 ヘレスは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 03時半頃
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/* ソノランは表で中身発言とCOさせちゃって本当すいませんでした。 ごめんね。ごめんね。
(-1) 2013/09/13(Fri) 04時頃
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/* にゃ。
ほうちしてしまった。 いいや、だるんだるんしよう。
(-2) 2013/09/13(Fri) 05時頃
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/*にゃ!ロルおとすじかんなかったー
ほのかにクリノスから知ってる人そうなふいんきを感じるんだけどもも そうだったらちょとはずかしなー 相変わらずロルへたっぴだからなあ…
(-3) 2013/09/13(Fri) 06時半頃
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秘書 ベルは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 07時頃
調理師 オペラは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 08時頃
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まだ8人もいるのに動かない><
まあ、更新時間が3時な時点で、どう見ても深夜コアの人メインですね。
(-4) 2013/09/13(Fri) 12時半頃
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─ どこか ─
[ >>3:180記憶媒体は、闇の中にいる。 ]
[ 外界を認識するセンサー類はなく、 外界に働きかける方法もない。 新しく何かを作り出すこともできず、 ただじっと、過去だけを振り返っている。
取り外された肉体に加えられる愛撫を、 もう知ることはない。 ]
(+0) 2013/09/13(Fri) 12時半頃
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[壊れ、崩れ落ちていく彼女の体を支える。記憶媒体であるチップを親指の腹で擽るように撫でた。そのまま彼女の唇に、そっと自分のそれを押し当てれば甘く切れた下唇を食まれる感覚と、彼女の、声]
........っ!!
[それは聞きなれたことば。かつての自分によくかけられていた
ー愛してるよ、ムーン
あぁ、あのときはあんなにも嫌悪していた言葉なのに、なんて甘美に響くのだろう!彼女が言うだけで、こんなにも美しい言葉になるだなんて!]
(0) 2013/09/13(Fri) 14時半頃
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.....ありがとう、ニコライ。
[15年前、ムーン・エンバレッジはあの家で死んだ。父親に愛され、父親の慰みものとして生きた汚れた少年はあそこで死んだ。
でもソノランが誕生したのは今この瞬間であると確信することができる。今まで汚れた体を洗浄するために奮闘していたけれど、心まで浄化してくれたのは紛れもなく彼女なのだ]
(1) 2013/09/13(Fri) 14時半頃
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[ぶちり、音をたてて引き抜かれたそれを大事に大事にポケットへとしまう。他の大事な機体も幾つか取りだし、その血を流れないように大事に啜って]
綺麗だ、美しいよ、ニコライ
[その言葉はかつての父と同じもの。狂った笑みでニコライに語りかけた彼はその体を大事に大事に横抱きにした。]
僕の部屋にいこう。それから少しお留守番してもらうことになるけれど。
[《PARAISO》の復旧は技術者としてやり遂げるべきことだと認識していた。ERRORの排除機能なんかはつける気はないけれど。
彼女を食うくらいなら死んでしまった方がいい、そう思っていた『ななし』はこの日、この時、彼のなかで静かに生き絶えた。]
(2) 2013/09/13(Fri) 14時半頃
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>>2 「ななし」を救いたかったら、 私は「ななし」が「かれ」をスパナで殴って自滅しようとした時に、 それを見過ごすべきだった。 「かれ」は、人類に対する裏切り者であり、人間を救うには「かれ」を排除しなければならなかった。
「ななし」の正義の鉄槌から「かれ」を救ったのは、「第零条」への反逆であり、つまり「にんげんとしてのニコライ」の判断だ。 「ヒューマノイドのニコライ」ならば、「正しい」判断をして、「ななし」と人類を救っていたはずだ。
ニコライが愛していたのは、「ななし」だったはずだ。 でも、「にんげん」になることを夢見たが為に、私は「ななし」を殺してしまった。
(-5) 2013/09/13(Fri) 14時半頃
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それでも、 私が2番目に知った感情は、 「あい」だった。
(-6) 2013/09/13(Fri) 14時半頃
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そして、ソノラン博士の潔癖症の原因がせつなすぎる><
(-7) 2013/09/13(Fri) 14時半頃
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/*
ちゅーしていいか小一時間迷った。あとななしじゃなくてソノラン博士にすればよかったなぁと今さらに思う。
もう昨日あれだけ灰汚しておいて寝落ちとか一番私がいみわかんないよね.....
(-8) 2013/09/13(Fri) 14時半頃
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/*
身内に犯されたがる癖があります。←
(-9) 2013/09/13(Fri) 14時半頃
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― 展望テラス ―
[クリノスさんとベルちゃんの二人の顛末の邪魔はしなかった。 それ位の理性?はある。 だが双方が動かなくなった時点でゆっくり近寄った]
あーん。勿体無い。 ベルちゃん、柔らかそうだったのに。
[少し不服そうに呟いて、クリノスさんを覗き込んだ。 まだ息があるならどう見えたか]
クリノスさん。ベルちゃん、あたし食べたかったのに。 でもクリノスさんもビーフジャーキーみたいよね。 目玉も美味しそう。 [私はそう声を掛けて、死で濁ろうとするクリノスさんの目玉にアイスピックを突き刺した。 エスカルゴを食べるように、くるりと眼窩から抉り出し口にする]
悪くないわ。 後は腕くらいなら持ち歩けるかしら?
(3) 2013/09/13(Fri) 15時頃
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[家畜を解体するように、腕を掴むと有り得ない方向に腕を捻る。 悲鳴でもあれば活き造りを喜んだろう。
捻りながら腕をちぎった後は確かめるように肉を口に入れ、 その場で干し肉のように吊るしていった**]
(4) 2013/09/13(Fri) 15時頃
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女医 シルビアは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 15時頃
女医 シルビアは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 15時頃
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/* もう誰がどの役職なのかさっぱりわからんお(´・ω・`) わんわんおU^ω^U
(-10) 2013/09/13(Fri) 15時頃
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[頭を狙った。
動かぬ所を見ると、即死だろう。 彼女は痛みを感じず逝けただろうか。
覆いかぶさるぬくもりを感じながら、広がる海を眺めていた。]
(+1) 2013/09/13(Fri) 17時頃
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[近寄る足跡に気付き、僅かに視線を動かす。 短く刈り込んだ金髪と、鮮やかな化粧が視界に入った。]
オペ、ラ…
なん だ、おまえも、なの か
た のむ ベル は、きれ…い、な まま で
[自分は好きにしていいから、と息も絶え絶えに、色素の薄い碧眼をERRORに向ける。]
(+2) 2013/09/13(Fri) 17時頃
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[瞬間、ぐちりと、何かが来た。 そのまま、ぐるり、えぐられ、視神経ごと]
ぅ、 ぁぁああああッ!!!
[視界が一瞬スパークし、異常信号を送る。 痛みとも光の集合とも区別のつかぬそれは、薬でゆるんだ脳を激しく揺らした。 縋るように、秘書の抜けがらを抱きしめる。
腕くらいなら、と、痩せた腕を強く掴まれる感触。]
やっ やだやめろ やめろやめてくれ
オペラやめてくれやめ やだ やだ だめああああああああああ
(+3) 2013/09/13(Fri) 17時頃
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[すきにしろと言ったのは自分なのに。 普段の己など忘れ、子供のように泣きじゃくる。]
[喉から漏れる呼吸は、ヒューヒューと頼りない音を立て、 自分が削られ、ERRORの口に入って行くのを残った目で見ていた。]
(+4) 2013/09/13(Fri) 17時頃
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『みえるみえる』
[グラスの中から、素顔のアロールを見下ろして、目玉はくるくる嬉しそうに笑う。
彼の穏やかにも見える死顔の意味は、知らない。
彼が守ろうとしたモノ、ヒト、オモイ
何も知らずに目玉は笑う。]
『たべて、たべて』
(+5) 2013/09/13(Fri) 17時頃
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『わたしをたべて』
[無理矢理捻じ込まれた暗闇、彼の口。喜び勇んで飛び込んだ。 一緒に食事をしようという、あの約束を果たす為。 向かい合って食事しなくてもいいじゃない。貴方が私を食べるのでも構わないよ。
そして、押し込まれた口の中硬直した肉と硬い歯に耐え切れず。
目玉は潰れた。
咀嚼して貰えぬ悲しみの中で流れ出した意識は、再び薄暗い青に飲み込まれる。 瞼が、空っぽの穴を塞ぐように落ちれば、男はまた眠る。
うとうと
うとうと
パライソの腹の中で、眠る]
(+6) 2013/09/13(Fri) 17時頃
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/* ひらがなの悲鳴、凄く好きなんです クリノスさんの悲鳴素敵
(-11) 2013/09/13(Fri) 17時頃
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あ、そうか。 襲撃プルダウンでC狂か狼か分かるんじゃ……と思ったけど、首無騎士だから仲間も襲撃できるんだった。
(-12) 2013/09/13(Fri) 17時半頃
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[クリノスさんの懇願が耳に入る。 ベルちゃんは綺麗なままで、と]
でもあたしが食べなくても他のが食べに来るかもね。
[のんびり飴玉のように目玉を舐めて、噛み潰す。 腕を千切る間も子供の様に泣き叫んでいて、 案外可愛いいと思ってしまった]
でも大声出すと他のが来ちゃうでしょ?
[千切った腕に噛み付きながら思う]
それだけよくお話出来る舌は美味しいかも。
[思い付いたら即実行。 叫ぶ口の中にアイスピックを差し入れて舌を引き出した。 そのまま舌を掴むと、彼の額を押さえ付けて舌を抜く様に思い切り引っ張った。 流石に根元はしっかりくっついていたけれど、必要なら包丁で口を裂いて舌を切り落とす]
(5) 2013/09/13(Fri) 18時頃
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人間のタンって初めて! でも少ないわよね。 焼肉するならもっといっぱい集めないと。
[血塗れの歯応えのあるそれを咀嚼しながら私は夢を描き続けていた**]
(6) 2013/09/13(Fri) 18時頃
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─ ポケットの中のひそひそ話 ─
『 判断を誤ったのではないか? 』
[ 「ヒューマノイド」としての適切な理性はそう自問する。 ]
『 今の彼は「ERROR」であって、「ソノラン博士」ではない。 人類の敵であり、排除すべき対象。
あのとき、 「ソノラン博士」が「ERROR」を排除しようとスパナを振り下ろした、 そのとき。>>3:171 私がすべきだったのは、「ソノラン博士」を黙認し、 「ERROR」が排除されるのを見守ることではなかったか?
私は、判断を誤り、 「ソノラン博士」が排除されて、「ERROR」が生き残る、そんな選択をしたのではないか? 』
(+7) 2013/09/13(Fri) 18時頃
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でも、彼は、私を愛してると言った。
[ 「ニコライ」としての感情はそう囁く。 ]
『 愛されたかったのは、「ソノラン博士」にではないか? そこにいるのは、「ERROR」であって、「ソノラン博士」ではない。 彼は私を食べたりしない。 』
[ 「ヒューマノイド」は間違わない。常に適切であり続ける。 ]
彼は私を「にんげん」にしてくれた。
「にんげん」は、いつも最適だとは限らない。 時に不条理で、無軌道で、判断を誤る。 でもそれでいいんだ。 「にんげん」はそれでいいんだ。
私はきっと、 「にんげん」になりたかったんだ。
(+8) 2013/09/13(Fri) 18時頃
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[ けして合意には至らない、ふたつの判断基準。 ]
『 彼に食べられても私は人間にはなれない。 彼は人間ではなく、「ERROR」だから。 私が必要としたのは、「ソノラン博士」であって、「ERROR」ではなかったはず。
その理屈でいくと、私も「ERROR」であり、 実際に異常判断<ERROR>を起こしている。 』
彼は彼だ。 全てをひっくるめて彼だ。 エンジニアとして冷静で完璧な仕事をする彼も…… 鏡に語りかけている彼も……虫を見て表情を歪める彼も…… 全てを合わせたものが彼だ。
(+9) 2013/09/13(Fri) 18時頃
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/* 首無しが2なんだったら明日が来るのは確実だねぇ。よかったよかった。
(-13) 2013/09/13(Fri) 19時頃
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―メインルーム―
[最後にしっかり確かめて、開いたコンソールを閉じる。 後はシステムエンジニアであるソノランの仕事だ。]
『ソノラン、言われたとおり作業は終えた。 ついでに負荷軽減のためにvxi-sも交換しておいたから、システムを起動してみてくれ。』
[ソノランの通信端末にメッセージを送ってから、オペラの差し入れを受け取ろうとシュンギョウの傍へ歩いていく。
とは言っても、作業に差し障りが出るといけないので基本的に酒は飲まない。代わりにクラッカーを1つ分けてもらい、適当に近くの椅子に腰を下ろした。]
(7) 2013/09/13(Fri) 19時頃
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/* ジジイもクラッカー食べたかったんですけど、ちょっとタイミング合わなかったね
(-14) 2013/09/13(Fri) 19時半頃
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オペラさん凄いっすよね、こんな状況でも料理できるなんて――。
[やはりそこは、料理を創る者としてのプロ意識なのだろうか。クラッカーを目の前に持って来て――乗せられた赤黒いモノを見て固まった。]
……なんすか、これ――?
[イチゴジャムとも違う、もっと不透明で、濃くて、赤黒い……――――。試しに匂いを嗅いでみれば、わずかに血臭がして眉を寄せる。 途端、いくつも目にしてきた艦内の遺体を連想し。 口元に持って行く事が、出来なくなった。
随分と敏感になってしまっていると、自覚しながら。 そっとクラッカーを適当な場所に置く。]
(8) 2013/09/13(Fri) 19時半頃
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>>8 案外ひどそうだww もうちょっとおいしそうなものだと思ってたwww
まあナマ死体を見て、「おいしそう」と言うセンスの生き物が作った料理だから、外見は気にしてなさそう。
(-15) 2013/09/13(Fri) 19時半頃
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やべぇな…、いつもなら、ぜってー残さねんだけど…。
[普段オペラが作ってくれた料理は残さずに食べる。 それが作ってくれたオペラと、食物となった命に対する礼儀だと思うから。 でも今は……どうしても食べる気になれない。]
シュンさん…、悪いんすけど。 先輩を部屋に運ぶの、手伝ってもらえないっすか?
[小部屋にアロールがいるのを知ってるのは、ごく少数だ。 とは言え、キーも施錠せずあのままにはしておけなくて、早く移動したかった。**]
(9) 2013/09/13(Fri) 19時半頃
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/* 部屋を出るロルを書いてたら……どうすっかな……。
(-16) 2013/09/13(Fri) 19時半頃
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[隻眼を限界まで見開き、背を反らせる。
言葉を作るパーツを失えば、 ゴボゴボと血の泡立つ音と、獣のような声を鳴らした。
――このクソガキ。ころしてやる。 ころしてやるころしてやるころしてころしてころして――
はやく、ころしてくれ
呼吸が出来ない。 溢れた血で気道が塞がる。
液体を押し出そうにも肺に空気は残っていない。 直もがき始めるが、出血性ショックと窒息死、どちらが先だろうか。 痛みの感覚はとうに焼き切れ、思考に霞がかかり始めた。]
(+10) 2013/09/13(Fri) 20時頃
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/* レバーのパテは、ピンク色の綺麗な感じで、血の臭いとまではいかないかなぁ? 下処理によっては、食べてから多少のレバー臭さはあるかもだけど、美味しいよ(個人的に レバ刺みたいなん想像しちゃったんかな(ミューもふり
そして夕飯に牛タン出たけど、普通に美味しく頂いてしまった私の神経ェ…
(-17) 2013/09/13(Fri) 20時頃
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/* 人犬なのでちょっとしぶとめ。 薬飲んで感覚麻痺?してる?からショック死はしない?かな?と思ってまだ苦しませておく。
(-18) 2013/09/13(Fri) 20時頃
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/* なるほど加熱処理 そもそもパテの定義とは…先生に聞いてくるか
(-19) 2013/09/13(Fri) 20時頃
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/* 普通に手軽な鶏レバーパテの作り方を読んでしまった 美味しそう
(-20) 2013/09/13(Fri) 20時頃
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/* みんなしんけんだ すごい
ぼくは内臓と言うだけでむりだ。 (違う
こういう行き違いはあるある、だよね、とこそーりもふもふ…
(-21) 2013/09/13(Fri) 20時頃
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/*ふにゃん。
はやくかえろぉ いえ、まだか!
(-22) 2013/09/13(Fri) 20時頃
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――メインルーム――
[ミューの言葉>>3:152を聞けば、ゆっくりと頷く。]
あぁ、仕事の合間にでもつまむといい。 しかし、あいつ来るの遅いな……。
[オペラには、アロールの眠る場所を教えはしたが。 祈りを捧げるのにそれほど時間がかかっているのだろうか。
ベルを探しに行ったクリノスのことも気がかりだが、 オペラの行き先もまた気になる。]
(10) 2013/09/13(Fri) 20時頃
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[続くミューからの依頼>>9には、申し訳なさそうに肩を竦めた。]
一応は警護を頼まれているからな。 長くここを開ける訳にはいかないんだ。
[クリノスのことも、オペラのことも気にかかり、 今すぐにでも見に行きたいと思う気持ちと 依頼された通りにカルアを、そしてメインルームを護らなくてはという 気持ちとが、綯い交ぜになる。
他に誰か警護官が残っていてくれれば良かったのだが、 一人だけでは自由に身動きも取れない。]
(11) 2013/09/13(Fri) 20時頃
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[もし気になるなら、部屋をロックしておくという手もあるとミューに伝え、 逸る気持ちを抑えるように、重苦しいため息をついた。]
(12) 2013/09/13(Fri) 20時頃
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調理師 オペラは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 20時半頃
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/* ジジイが渡したのは、アロールの死体が転がってる部屋の鍵(メインルーム付近の小部屋の鍵)のつもりだったんだけど、描写不足だったね。 ごめんねミュー君。
(-23) 2013/09/13(Fri) 20時半頃
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― 医務室 ―
……うん、ありがとう。
[シルビアの手が頭を優しく撫でてくれて。 先程の無理やり作った笑顔ではなく、この総動が起きてから初めての笑みが零れた。
それからどれくらい医務室にいただろう。 ふと胸元へと手をやって、表情を曇らせる。]
…ない、落としたのかも。
[何時も首から下げているネックレス。 あれは就職が決まって、家を出る時に親がくれた大事な物で。]
どうしよう…。
[落としたとしたら艦長に襲われた時か、自室へと戻った時か。 探しに行きたいと思っても、一人で出歩く事がとても愚かである事も分かっている。 迷うような視線をシルビアへと投げかけた。]
(13) 2013/09/13(Fri) 20時半頃
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―医務室―
……え? ないって、何が……
[頭を撫でれば、自然な笑みをサンシアが浮かべたので、シルビアも安心したように目を細めた。 しかし、彼女が表情を曇らせた>>13事に気付けば、シルビアもまた心配そうに表情を変える。
サンシアの手を視線で追えば、胸元へとたどり着いただろうか。 そういえば、彼女はいつもそこにネックレスをさげていた筈だが、どうやら今は見られない。]
……私で良ければ、ついていってあげてもいいけど……
[ちらり、自分の左足を見やる。 少なくとも俊敏な動きは出来そうにないし、かえって迷惑になるのではないだろうか、と。]
(14) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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/* あ、総動ってなに騒動だよ。 相変わらずの誤字率よ…
(-24) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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[グラスに入ったウイスキーを飲み干し、クラッカーへと手を伸ばしかけ ……そこで、ふと手が止まった。]
………………んあー……。
[心なしか、いつものオペラの料理らしくないように思う。 伸ばしかけた手が僅かに宙を漂い、ウイスキーグラスへと移った。]
(15) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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……………………。
[まさか、オペラまで――…?
そんな疑問が、どうしても拭うことが出来ない。 たまたまレバーの下処理が足らなかったのだろう……そうと思いたいが。
――――今もなお戻ってこないことを考えると、 嫌な予感ばかりが過ぎる。]
(16) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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[グラスにウイスキーを注ぎながらも。 それを口にすることなく、琥珀色の水面にじっと視線を落としていた。]
(17) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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/* 食べて欲しかったけど、これはこれで良いすなぁ(どきどき
(-25) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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…シルビアが一緒に来てくれるなら嬉しいけど、でもその足…平気?
[困ったような視線は下へと移動して、包帯が巻かれた足へと向いた。 シルビアが足手纏になるなんて、そんな事は心配していない。 心配なのは何かあった時、足の怪我のせいで動けなくて彼女が逃げ遅れてしまわないかという事で。 それなら一人で医務室に残っていた方が安全かもしれない。]
大丈夫なら一緒に来て欲しいけど、無理は言わないよ。 見てきたいのは倉庫と、わたしの部屋だけ。 そこになかったら諦めるし…。
[たったの二箇所だけ。 普段ならさっと見てすぐに戻って来られるけど。]
(18) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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少しだけ見に行って、それですぐ戻ろう。 それならきっと大丈夫だよね…?
[きっとどこにも安全な場所なんてない。 なら一緒に行動した方がきっとまだマシだと内心で言い聞かせて同行を求めたのは。 結局は一人になるのが怖いせいだ。]
(19) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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いやー、私は平気なんだけどね。 昔はしょっちゅう怪我してたしさ、あはははは。
[彼女>>18に心配させまいと、けらけら笑う。 足は相変わらず痛みを訴えるが、何、慣れたものではないか。]
倉庫と、サンシアちゃんの部屋ね。 おっけおっけ。行こっか。
[きっと、一人は心細いのだろう。 それを察したシルビアは、こくりと頷いて同行を承諾した。 医務室の扉の前には、用のある人は端末で呼び出すよう書いた張り紙をはっておけばいいか、と考えて。]
(20) 2013/09/13(Fri) 21時半頃
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わたしだって子供の頃はいっぱい怪我してたけどねぇ。
[こちらもくすくすと笑ってみせて。 沢山怪我はした、転んで擦り傷を作ったりなんて可愛らしいものならば。 ナイフで切られたり、噛み付かれて食いちぎられそうになったなんて経験はあるはずもなかった。]
…シルビアありがと。 それじゃ行こっか。
……えっと、あんまり考えたくないけど襲われるかもだし何か武器になりそうなの持って行った方がいいかも。
[懐に仕舞っている銃を服の上から撫でながら、そう告げた。]
(21) 2013/09/13(Fri) 21時半頃
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― 廊下 ―
[準備を終えて二人連れ立って廊下を歩く。 あちこちに死体が転がって、赤い血が廊下を化粧していて凄惨な光景が広がっていた。 血の匂いに臓物や汚物の匂いが混じり、吐き気が込み上げてくる。 青い顔をしながら、それでも慎重に足を進めて。]
静かだね…。
[呟く声すらも響く静寂。 死体は沢山転がっているのに、生きている人間の気配はなく。 もしかしたら生き残っているのは自分達だけなのでは、なんて事が頭を過ぎった。]
(22) 2013/09/13(Fri) 21時半頃
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秘書 ベルは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 21時半頃
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/* ニコライの青チップ可愛すぎわろえない。
そしてやっぱりソノラン博士にすればよかった.......っ!
(-26) 2013/09/13(Fri) 21時半頃
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/* やっべ、昨日最後のほう何いったかおぼえてないぞこれ
そして青チップかわええな!!! かわええな!!!!
(-27) 2013/09/13(Fri) 21時半頃
|
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/* そして赤チップの狂いっぷりがたまんない
(-28) 2013/09/13(Fri) 21時半頃
|
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/* 本当はオレも船内うろつきたい。
(-29) 2013/09/13(Fri) 22時頃
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|
あはは、子どもは怪我してナンボ、ってね。
[彼女の言う怪我と言うのは、きっと、言葉通り子供らしい怪我の話なのだろう。 シルビアの経験したものとは違うだろうが、それをわざわざ告げるつもりはなかった。]
あぁ、私はこれがあるから大丈夫だよ。
[武器の話>>21には、ポケットから注射器を出してみせた。 中には麻酔や、使用量を誤れば死に至るほど強い薬が入ったりしている。]
(23) 2013/09/13(Fri) 22時頃
|
|
―廊下―
[医務室の扉には、用のある人は端末で呼び出すように書いた張り紙を貼りつけ、廊下へ出た。
少し前までは清潔な床であった筈なのに、今は赤や死体で禍々しく彩られている。 鉄や臓物などの臭いは、サンシアよりかは慣れていたものの、やはり気持ちの良いものではない。]
……辛かったら、無理しないんだよ?
[左足を庇うように歩きながら、彼女にそう声をかけた。]
(24) 2013/09/13(Fri) 22時頃
|
操縦士 カルアは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 22時頃
|
[ニコライを抱き上げる。もう刃物などなくとも取れかかっている首を抑え軽く口許の血を拭った。]
ん?
[>>7端末に送られたメッセージに気づいてそれを見る。なるほどやり遂げたらしい。流石はあの男の後輩だ
そう思って歩き出そうとした瞬間、男の脳裏に恐ろしい案がぱちりと光を灯した
前々から思っていた。《PARAISO》を弄ってみたいと。自惚れでもなんでもなく自分以上のエンジニアはこの船にはいないことを知っている。ましてや他の仲間たちは生きている可能性すら少ない。その状況で、あの《PARAISO》を思い通りに作ることができたなら。]
(25) 2013/09/13(Fri) 22時頃
|
|
[男の口角があがる。何をしよう。ERROR以外を虐殺する能力にしようか、いや、僕とニコライしかこの船にはいらない。ならば他も皆殺しだ。それから食料はいくらでもあるのだからここの資源を使って《PARAISO》にニコライを移植すればいい。]
(26) 2013/09/13(Fri) 22時頃
|
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[狂った笑みを浮かべ男は格納庫を出た。手にはしっかりとニコライを抱き抱えて離さないようにしながら。]
(27) 2013/09/13(Fri) 22時頃
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ニコライ、また直ぐに会えるよ
[その額にキス一つ落として男は笑った。]
(*0) 2013/09/13(Fri) 22時頃
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[シルビアの言葉>>24にふるふると首を横に振った。 無理ならばずっとしている。 だからと言ってここで立ち止まるわけにはいかない、それくらいなら医務室に閉じ篭って震えている方がマシだ。]
…シルビアこそ無理しないでよ。
[二人の話し声は静かな廊下では響く。 きっと離れた位置に誰かいたとしたら聞こえるだろう。
ちらりとシルビアの様子を窺うような視線を向ける。 びくびくと怯え、青い顔で歩いている自分に比べて随分落ち着いて見えた。 医者という職業故に血には慣れているせいなのだろうか。 それ以外にも何らかの要因があるように思えて。 でも、今はそんな事を詮索する時ではないと頭から追い払った。]
ねえ、シルビア。 皆どこにいるんだろうね…。
[部屋に閉じ篭って息を潜めているのだろうか。]
(28) 2013/09/13(Fri) 22時頃
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/* メモでサンシアちゃんが立候補来てた。
(-30) 2013/09/13(Fri) 22時頃
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そうっすよね…、すいません。 んじゃ、ちょっとだけ出ていいっすか?
[>>11 メインルーム及び操縦士であるカルアの護衛をしなければならない、シュンギョウの言葉に頷き。]
小部屋の鍵だけかけて来るっす。 先輩が喰われたりしたら…、嫌だし…。
[クリノスは大丈夫だろうか? 出て行ってから、結構な時間が経ってる気がするし。依頼されたカードキーの処分もしなければ。 特に引き留められなければ、小部屋の鍵を掛けに向かっただろう。]
(29) 2013/09/13(Fri) 22時頃
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調理師 オペラは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 22時頃
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[一度彼女を自分の部屋に寝かしてやろうと廊下を歩いていれば前から来た二人に髪を整えて右目を隠してから声をかけた]
シルビア、サンシア。女性二人は危ないよ
[彼女らの目に触れないようにぎゅっとニコライを胸に抱き寄せたがその電子回路剥き出しの首はよくみえてしまっただろう。ここで足止めを食らうわけにはと悲しげな表情をつくって見せたがどうだったか。]
(30) 2013/09/13(Fri) 22時頃
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―医務室前―
[空腹を引きずったまま廊下を歩いた。 今どのぐらいの人間がこの艦内で生き残っているのだろうか。 いつも薬やらサプリメントやらを無心に行っていた医務室の前で立ち止まる]
……先生は、留守か。
[その声は果たして安堵であっただろうか。 目的は人物ではないのだ、空腹を満たせる何かであれば……。 この飢えが何によってもたらされているのかはすでに実感していた。 空腹、とは少し、本当は少しだけ違うだろうと。 快楽に向かう坂を登り始めるような感覚がきっと一番近いのだ]
(31) 2013/09/13(Fri) 22時頃
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― 狂いを滲ませた水色が笑んでいた時 ―
おじーちゃん……
[震える腕の中へ滑り込む。 うっとりした笑みは幼く、白目が赤く染まった瞳はクリノスの骨ばった頬や、細い首へと向けられる。 それでも、甘えるそぶりは猫のよう。額を薄い胸へ擦りつけ、背を撫でる感触に、無邪気な笑い声をたてた]
痛くないです 私は、何をされてもいいんです
謝らなくていい、いいから
[愛撫のように、妙に赤い舌を滑らせて たどり着いた耳たぶに軽く歯を立てて――]
(+11) 2013/09/13(Fri) 22時頃
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事務官 ヘレスは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 22時頃
女医 シルビアは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 22時頃
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へーきへーき。 これでも私は医者ですぞ?自分の限界とか、そういうのはちゃーんとわかってるって。
[そう言って笑ってみせるが、左足の包帯をちらりと見れば、血が滲み始めているのが見えた。 もし襲われたら逃げられないだろうなぁ、そうだったら、サンシアちゃんはせめて逃がしてあげなくっちゃ、と思いつつ。]
……シュンギョウさんと、カルアさんもかな。 たしか、二人はメインルームに行くって言ってたような、気がするけど……
[そういえば、医務室を出てから全く生きているらしい人間の姿を見ていない。 メインルームに集まっているのだろうか、と考えた時。]
(32) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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全部、下さい
[願いを口にして、そのまま耳を食いちぎった。 噴出す赤がベルの口元を汚し、啜る音が響いた後 わざとだろうか。大きく口を開いたまま噛み砕くにちゃねちゃという音が、ぽっかり空いたクリノスの耳に届いただろう]
やっぱり……甘ぁいです、ね
[痩せた、乾いた肌。 水分なんて血くらいで、それだって薄くて
それでも、ベルにとっては何よりのご馳走だった]
(+12) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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……あ、ソノランさん。無事、だった……んだ、ね。
[前方から、ソノラン>>30が歩いてくるのが見えた。 しかし、視線は自然と彼の抱えるニコライへ。 電子回路が剥き出しになっている首に、嫌でも視線が向いてしまった。]
(33) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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/* ベルちゃんはしゃぎすぎじゃね
愛が あふれるから
(-31) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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/*
ベルの青チップくっそかわいい
オペラの赤チップくっそへんたい(物凄くいい意味で)
(-32) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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[罵詈雑言を浴びせる為の舌を失ったクリノスちゃんの身体は ぴくぴくと痙攣していた。 傍目からは生きているのか死んでいるのか判らない。 いや、何故まだ生きているのかと思う]
さすがクリノスさん。 ベルちゃんの事が心配で死に切れないの?
安心して。ベルちゃんも美味しく食べるから。 ね、ベルちゃん。あたしね。一度柔らかいその胸食べてみたかったの。
[食欲に突き動かされた視線はベルちゃんへと。 彼女だけは美しいままと望んだクリノスの願いを無視し、 息絶えた彼女の服に手を掛ける]
やっぱり女の子の肌って違うわね。
[透き通るような白い肌に溜息を吐きながら、 実った胸を鷲掴む。千切るには無理があったから、包丁を当てて お椀の形に切り取った]
(34) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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いただきまーす。 肉とは違うわね。このぷつぷつが結構美味しいわ。
[筋肉では無い脂肪と乳腺の詰まった女の実り。 これは悪くない。でも料理の方法はと皮を引き千切りながら考える]
あら、まだ生きてる人いるのね。
[僅かに残ったERROR達が、声と血の臭いに惹かれて姿を見せた]
(35) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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そうだよね、お医者さんだもんわたしなんかよりずっと分かってるよね。
[小さく笑って、それから視線を外してしまったからシルビアの包帯に赤が滲んでいた事には気づかなかった。]
メインルーム? …そっか、パラくんがダウンしちゃったから。
[シルビアから出た二人の名前と、行き先に目的を察した。]
じゃあ、後でわたし達もメインルームに行った方が……
(36) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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[ふいに足音が耳に飛び込んできて、びくりと肩を揺らして。 呼吸をするのも忘れて、早鐘のように打ち付ける心臓の音が鼓膜を刺激する。]
―――――…ソノランさん…それ、
[腕に抱くソレは何だろう。 人のように見えて、機械のように見えて。 元はなんだったのか、一瞬分からなかったけど。 きっとそれがヒューマノイドの成れの果てである事は理解出来た。]
(37) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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仲良く分けましょう。 あたしは他のご飯探して来るから。
[資源溢れる星でなくても。 ここは食料を分け与えて尚余る。 だから彼らとは争う事はせずに、場所を譲った。 まだクリノスさんは生きているだろうか。
裸に剥かれ、実りを失ったベルの身体と共に 彼もそのままERROR達の餌になるだろう。 私はクリノスさんの腕から削いだ肉を食みながら歩き始めた]
あたし、リュウちゃんとこでお酒呑む予定なのよ。
[これ、酒の肴にどうかしら。 そんな呑気な事を考えながら来た道を戻り始めた]
(38) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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―メインルーム脇の小部屋―
[メインルームを出ると、素早く小部屋の前へ行く。 一度ドアを開けて、入り口からアロールの状態を確かめるが。 ここを立ち去る時と変わらず、胸の上で両手を組み安らかな表情で横たわっているのが見えた。]
本当は部屋まで運んでやりたいけど…、ちょっと待ってて下さいっす。
[だからアロールの口に押し込められたモノには、気がつかないままドアを締めて、カードキーで鍵を掛けた。]
(39) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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はい、すごく
[ぎちゅ、ぐちゅ 食事中にはありえない、はしたない咀嚼音。
唇から零れ落ちたものを両手で掬いながら飲み込んで
服をいつの間にやら尖った爪で引き裂き、肩を腕を胸を、表面を歯でこそげとるように、広範囲を赤に染めていった]
すごく美味しい、です
[さらりとしていた髪も今は血で凝り固まり 何時かのように撫でられる感触に、大きな瞳を開いたまま、口元だけで、ベルは微笑んだ]
(+13) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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/* あっ もがれた!! ありがとうございます!!!!!!!!!!!!
(-33) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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......僕はニコライを寝かせてあげてから、《PARAISO》の復旧に戻るけど君たちは?
[彼女たちの目線と問いには答えず、わざとらしくその眉間にシワがよる。あれほど表情にすら気を使っていたのに。
話している間ずっとその手はニコライの頭を愛しげにさすっていた]
(40) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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[用があれば端末で……。 貼り紙から端末に視線を移す。ほとんど各々の連絡が機能していないのだろう。 久しく呼び出し音を聞いていない気がする。 ややあって緩慢な動作で端末の通信ボタンを押した]
……シルビア先生? 事務官のヘレスです。 いつものを貰いにきましたが……。 留守のようなので、またあとで来ます。 扉の前にでもご用意して頂ければ。 もうこの艦内では好き好んで持っていく人もいないでしょうから……。
[不自然に苦笑でも交じっただろう。 だけれどもう訂正もしなかった。 壁にもたれかかってこめかみを揉み解すと調理室に向けて歩きだした]
(41) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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[響く銃声]
[クリノスは、最期どんな顔をしていただろう]
[何も見えなかった。赤しか見えなかった]
[飲み込んだ愛と、零してしまった愛]
[全部、拾いあげていたらきっと]
[もしかしたら]
[狂わずにいたら、いつか―――………]
(+14) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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事務官 ヘレスは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 22時半頃
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―メインルーム―
[用事を済ませると、すぐにメインルームへと戻る。]
すいません、ただいま戻りましたっす!
[カルアとシュンギョウと、まだ戻らないソノランとクリノスと――。この艦内には今、何人の生き残りがいるのだろう。]
(42) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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秘書 ベルは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 22時半頃
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生き延びて、いい女に酒。いいねぇ。 その話にはオトコノコの夢と浪漫が詰まってるじゃないか。
[シュンギョウの話>>3:111には、口笛でも吹きそうな調子で相槌。 ただ、ほんの一瞬だけ、微かに寂しそうに笑って見せた。そして]
酒は確かに飲みたいなぁ。何せしばらく口にしてない。 が、今はちょっと無理だな。
[ちょんちょん、と指で手元の操縦桿をつついて見せ、破顔一笑]
飲酒運転、ダメ、絶対。 だけど、シュンギョウは飲んでいいんだぜ。
[こんな状況下だから。遠慮なんかするなよ。 そう優しげな声で呟き、再び顔を計器へと向けるのだった]
(43) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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[>>3:138で差し入れの一報が届くと、とても意外そうな表情になり やがて、心底おかしそうな低い声で、身を捩じらせて笑う。
さっきのいまで、本当に酒が届くなんて思いもしなかった。 そして、まるで末期の酒のようだなんて、そんな風に思ってしまった 自分の中に生まれた不安を誤魔化すためにも、笑いが必要だった]
オペラも無事だったんだ。まぁ、死にそうにないよ、あいつ。 酒は無理だけど、折角だ、食い物ぐらいは頂こう。
[計器類を確認し、画面を見つめながら、手だけを伸ばして料理を取る。 いざというときに体力が無いと、生き延びられないかもしれない。 視線は固定されている。手に取ったクラッカーを、よく見ずに口へ放り込む]
(44) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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[やめろ やめろ やめろ 彼女には手を出すな
ベルは、べるだけは
ごぽりと血を溢れさせ、ERROR>>34へと手を伸ばす。 伸ばす手は引きちぎられた後だったが。
やめてくれ かのじょは たいせつな――]
(+15) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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……あ…ニコライさん…を?
[腕に抱えている物体はニコライであるらしい。 何があったのか分からない。 ただ、とても大事にしている事は分かる。
食欲に任せて襲ったのではないのだろうか。 何らかの理由でニコライは殺されて、その遺体をせめて寝かせる為に。
―――――――本当に?]
パラくんの復旧…そっか、それもあったね…。 艦長ももういないし…誰かがやらないと。
[朧げな記憶が、そんな事をせずとも《PARAISO》ならば自動操縦の設定くらいはしているはずと訴える。]
(45) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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……私たちは、サンシアちゃんのネックレスを探してるんだけど…… ……あ、ごめん、ちょっと通信入ってるみたい。
[端末が通信>>41が来ている事を告げたので、ソノランとサンシアにそう告げ、端末を操作する。]
あー、もしもし、ヘレスさん? ごめんね、今ちょっと医務室出てて。 いつものなら、サイドデスクの引き出しの、一番上に入ってるよ。 鍵はかけてないから、もしよければ持ってってくれて構わないから。
[ヘレスもしばしば医務室を訪れていたから、薬は取り出しやすいように―クリノスとは違い、勝手に持っていかれたりもしなかったので―棚ではなく、机の中に仕舞っていた。
短くそう告げて通信を切ったが、医務室にコットンを放置したままだったと言う事は、すっかり忘れてしまっていた。]
(46) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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[えらーのこえは、とどかない。
音など、とうの昔に聞こえなくなっていた。
複数の赤い手>>38を視界に映し、 死にぞこないは、今度こそやっと死ねた。]
(+16) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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操縦士 カルアは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 22時半頃
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/* 生きたまま服数人にぼりぼり食われてもよかったんだけど、さすがにこれ以上生きてるとおかしいし。どんだけジジイ強いのよって
(-34) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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あぁ、アロールに、あの男に託されたんだ。《PARAISO》を頼むと
[それは本心。ソノランの技術者としての言葉。パライソには《PARAISO》が必要だと男も思っているから。]
ネックレス?見てないな。まぁ、もし見つからなくても《PARAISO》が復旧できれば直ぐに見つかるよ
[探す必要すらなくなるけど。]
(47) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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>>+16 クリノスの死にざまがもうたまりません。 私ももう少し、機能停止<死ぬ>までをじっくりやればよかったですね。
(-35) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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―調理室―
[体躯も気前も女っぷりも良いコックがいるであろう調理室は静まり返っていた。 清潔なキッチン、備え付けのテーブル……。料理を出すカウンター。 先ほど何かを調理した匂いがあたりに漂っていた。 それを感じ取った瞬間、体の奥からぶわりと喜びが沸き立つ]
あ、あはははは……。 調理師も、そっちか……。 完璧だな……もう、材料もあちこちにあるだろう……? このまま、目的地まで行っても僕らは上手くやっていけるんじゃないのか……?
[ずるずると壁にもたれかかる。 >>46届いた通信を確認した。 どうやらあれはいつもの場所にあるらしい。 まだ、もう少しだけなら、もう少しだけなら"らしく"振るまえる]
(48) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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/* へレスちゃんかソノランちゃんがサンシアちゃん襲ってくれるかしら。
(-36) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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アロールさんに託された…?
[その言葉の意味する所に気づいて悲しげに顔が歪む。 あまり喋った事はなかったけど、それでも見知った人間の死を知るのは辛い。]
そう…見てないの。 確かにパラくんがいたら見つけてもらえるかもしれないけど。 でもあれは大事な物だから、先に見つけておきたいの。
[ソノランの言葉はおかしな所はない、そのはずなのに。 どこか冷たく無機質に思えて肌が粟立つ。
隣で通信しているシルビアへとちらりと視線を向けて。 それから彼女の袖を小さく摘んだ。]
…シルビア、ヘレスさんが用事なの? 一度戻った方がいいんじゃないかなぁ。
[何気ない風を装って、医務室へと戻る口実で彼女だけ逃げろと。 そう目配せをした。]
(49) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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[男は、目を覚ました。何度目かの目覚めだった。 しかし、今度は視界が晴れない。 何度瞬きしても、靄のかかった湖にでもやって来たかのように。
何も見えない。]
………………………
[もがれた腕を動かす。
ぐちゃり。
何かをかき混ぜた。
ずぶずぶと、柔らかいそれに足を取られて沈んでいく。 血の臭い。 死の臭い? 柔らかな血の色。それは、死の色。]
(+17) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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『わたしをたべて』
[飽きることなく笑う男は、もう既に終わらない夢の中に囚われて。 にやにやと、頬杖つきながら、パライソを操る男を見ていた。]
(+18) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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[カルアの言葉>>43を聞けば、くすりと笑みを浮かべる。]
飲酒運転か。違いない。 カルアにゃいっぱい働いてもらわないといけないしなぁ。
簡単な操縦程度なら代われるかもしれないが……。
[そう言って、手元を覗き込む。 見慣れないメーターもあって、専門家でなければ ハードルが高そうにも見えた。]
……他にも得意な奴がいればいいんだけどなぁ……。
(50) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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[オペラが死にそうにない、という言葉には 声をあげて笑う。]
本当だよな。 この船で一番タフそうだ。違いない。
[笑顔のまま、ウイスキーグラスを傾ける。 カルアがクラッカーに手を伸ばしたことは、気付かぬままに。]
(51) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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[ミューがアロールの元に行くと言えば、 気をつけるよう促しながら、その姿を見送る。
ミューが戻ってきたことを確認しながらも、 心はいまだに戻らぬクリノスと、オペラの元へと向けられていた。]
あ……ミュー、オペラとは会わなかったのか?
[オペラには、アロールの眠る部屋を教えたのだが。 果たして、何処へ向かったのか……。]
(52) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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リュウちゃんや皆もキグニちゃんの肝臓、ちゃんと食べてくれたかしら?
[そう言えばクリノスさんに食べさせるの忘れていた。 私っておっちょこちょい、と、その人の肉を食みながら笑う]
酒盛りやってるかしら。これ持って行ったら喜ぶかしらね。
[メインルームの人達の分は残しておこうと思ったのに。 思いの他ベルちゃんの柔らかさとクリノスさんの歯応えの 組み合わせが良くて、全て胃に収めてしまった]
メインルームの人達で補えばいいわよね。
[皆の肉を削いで、皆で食べ合えば良い。 名案、とばかりに微笑んで通信を開く]
『リュウちゃん、もう酔っ払ってる? 何か他に欲しいのある?』
[アロールちゃんに会いに行った事等すっかり抜け落ちていた]
(53) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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/* 墓下のテンションがおかしいんですけどwwwwww
(-37) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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―メインルーム―
[適当な椅子にドカリと腰を下ろし、ソノランを待つ事にする。]
クリノスさん、遅いっすね…。
[ぽつりと呟きが漏れる。]
オレも、喰われんのかな……。
[艦内のいたる所に転がっている、遺体のように。]
オレもいつか、"人を喰いたい"って思う時が来るんかな…。
[見えない、検出できない未知の病原菌が原因なのだとしたら。 もうすでに感染している可能性は、充分にある。 まだ、発症していないだけで――――。]
(54) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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オペラさんに? いや、会ってないっすけど?
[オペラに会わなかったかというシュンギョウの言葉に、意図を計りかねながらも、素直に答える。]
(55) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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/* 相変わらずオレ、落とすタイミング悪いwww
(-38) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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―医務室―
[そして、どうだったかな。今自分がしていることを、 自分は他人事のように見ている。 医務室に、入って、机の引き出しを開けて……。 いつものそれを取り出すはずだった。そうしてそれを持って自室に籠っているつもりだった]
少しだけ、貰うだけですから……。 殺しはしませんから……。
[医務室には縛られた人物>>34がいた。 見覚えは、もちろんある。通信官のコットンだ 彼は縛られてぐったりしていたがまだ"生きて"いて"新鮮"だった。 喉を唾液が流れ落ちていくのを感じる。 治療道具がしまってある棚には鍵がかかっていた。 しかし、机の引き出しを漁ると文房具ハサミがあったのだ]
(56) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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そう、か……。
[ミューの言葉>>55に答えつつも。 オペラから連絡が来れば>>54 少し苦い表情を浮かべた。]
『飲んではいるが、潰れてはいない。 欲しい物も特にはないが……
オペラ、今どこに居るんだ?』
[オペラにそう返しながら、どこか警戒を孕んだような表情が 浮かぶのだった。]
(57) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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/*
せんぱいは、そわそわしてます。えへ。
(-39) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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―器―
[こぼされる言葉>>3:134は"意識"まで届かない。 そこに意識があったなら。
"アロール"が、居たなら。 どんな反応を返しただろうか。
嘆くのか、 受け入れるのか―― それすらも、解らぬまま。
終わりを迎えた躰はただ、沈黙を守るのみで。 与えられたものも>>3:135拒むこと無く。]
(+19) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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[それは"彼"にとって祝福であったのか。>>+5 こんな形で"再会"したなど、当のアロールは知らぬまま。
生を亡くしたからだでは、あじもわからない。]
(+20) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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[きっと、吐き出したい衝動にかられるような、] [あまくとろけるような、]
[不快感を伴って口腔をたゆたう、]
[やさしくゆれる]
[きっと、眉を顰めて拒んだことだろう、]
[両手を広げて抱きしめてあげよう]
(+21) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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[そうして、悼んだことだろう、自分を棚に上げて]
[君ならきっと、食べてもよかった]
(+22) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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[無感情な瞳で彼女たちのやりとりを見つめる。確かに彼女たちはうまそうだがそれ以上のものが腕の中にあるし、それどころではない。僕は忙しいのだ。いくらうまそうに見えて体が欲しても実際不味いものを食べている暇はない。]
このままだとニコライが可哀想だから僕はもういくね。
[そういってその横をただ通りすぎようと]
(58) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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─ 通路 ─
[ 中枢をつかさどる部分を抜き取られ、ダウンしたニコライの身体は、 ソノランの身動きの度に、力なくぷらぷらと揺れる。 人と同じ生体素材で作られた髪は、しかし人のように痛むことはない。 さらさらとソノランの指をすり抜けた。
血……潤滑液は、じわじわとソノランの身体を濡らす。 首の無残な傷以外は、まだ、きれいなぬけがら ]
(+23) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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……サンシアちゃん、一人で平気?
[通信を終えると、サンシアに袖を小さく摘まれ、訊ねられる>>49。 ヘレスの事は信用しているし、そうだから勝手に取って行って構わないと告げたのだが、それでももし万が一、ヘンに薬を弄ってしまったら大変な事になりかねない。 戻っておきたい、と言う気持ちはたしかにあった。
彼女が平気だと言うのであれば、一度、医務室に戻ろうかと思った。]
(59) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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["面白い"君を、喪ったことを哀しく思う] [その悲願が叶ったなら嬉しく思う]
[君のはじまりに幸あれ] [君の、おわりに幸あれ]
[器はただ、為されるままで*]
(+24) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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サクッ、もぐもぐもぐもぐもぐ……………。
[まず微かに舌に感じる生臭さ。このようなパテの醍醐味か。 新鮮な素材を使ったのだろう、鉄分補給にも一役買っているぽい。 これは確かに酒が飲みたくなる。 ゆっくり噛み締めるたびに、咀嚼されたパテと唾液が絡みつき ねっとりとした食感を伴って、濃厚な味が口内に広がった]
美味いな……。少し血の味がするけど。
[旨みにほんのりと混じった鉄の味。 元の味が強烈なので殆ど気にはならないが。 視覚情報を揃えて目の前に出された食物とは違い、味覚だけで味わった。 ちろりと出した舌でなぞる様に、薄く唇を舐める]
(60) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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/* うひゃあ(嬉しい
(-40) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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[欠片を飲み込み、覗き込まれれば]
んんっ、ちょっとやってみる?
[計器類の見方を簡単に説明したりして。 もし自分に何かあったとしても、 すぐさまどうこうなる事は無いと思うのだが、保険は掛けて起きたい]
ああ、誰か操縦できるやつが残ってることを祈ってる。
[今の状況に、ぽつりと呟いた]
(61) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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[ソノランの考えなど分からない。 だから彼がこちらを襲う気があるのか、ないのかそんな事分かるはずもなく。 ただ、警戒心だけが彼へと向けられる。]
…うん、邪魔する気はないから。 シルビアもそうでしょ?
[平気かとの問い>>59には小さく頷いて。 ソノランの気が変わらないうちに行った方がいいと背中を軽く押して促した。]
(62) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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/* アロールほんっと好きだなあ……
(-41) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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『そう』
[通信>>57への返答は短く。 だが少ししてから、続きが届く]
『展望テラス。 クリノスさん、ベルちゃんに喰われてたとこ見つけたんだけど。 でもベルちゃんも、クリノスさんに撃たれて亡くなってたわ』
[見たままの事実だけを書いた。 間違いではない。ただそこに私の行為が入っていないだけ]
(63) 2013/09/13(Fri) 23時頃
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[カルアの言葉>>61に頷き、計器の説明などを聞く。 車やゲームの操作とはまた違うが、どこか通じる部分もある気がして。 ……こんなことを言ったら、専門家には怒られそうだが。]
まぁ、難しいことがなきゃ、何とかなる……かな? 航路上に何か発見したら、カルアをたたき起こせばいい訳だしな。
[そう冗談めかして笑いながらも。 真剣な表情でカルアの操縦する様子を後ろから眺める。]
……そう、だな。 俺みたいな素人が手を出さずにすめば、 それが一番いい。
[そうならないことを、祈りながら――…。]
(64) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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[震える手でハサミを持つ。コットンの顔に手をかける。 ――起きない、顔の向きを変えて耳にハサミをあてた。 軟骨と薄い皮膚で出来たその肉は少し右手に力を込めるとぶちぶちと音を立てて元あった場所から引きはがされていく。 まだ、彼は起きなかった。それを確認して、ゆっくりとその耳を口に運んだ]
……ふ。
[舌先で切断面から滴る赤い液体を舐めとる。 甘露という言葉はこのためにあるのだと、本気で思った。 人間は雑食だ。歯もそういう風に出来ている。 なのにこうも簡単に肉を、昨日まで仲間だったものの肉を引き千切ることくらいきっと訳ない。 それはきっとこの飢えがなにもかもそうさせるのだと、ぼろぼろと泣きながら思った。 まだ指先でぶら下げた小さな肉塊を口に入れることができないでいる]
(65) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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/* キグニさんやっぱりすきだなあすきだなあ
(-42) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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[やや暫く靄の中でそうして笑っていたが、次第にゆっくりと男の顔から、笑みが引いていく。
なんだか、何かいる、気がする。
何も無かった、誰もいなかったココに。 何かが流れ込んでいる?
誰? ]
(+25) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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だろう? 下手したらここにいる野郎三人で掛かっても 倒せないかもしれないぜ。
[シュンギョウ、ミュー、自分と指で指して>>51に笑い返し ウイスキーグラスを傾けるシュンギョウをじっと羨ましそうに眺めた。 ミューがアロールの元に行くと言えば、気をつけて欲しい旨を伝えて 彼が無事に帰ってくれば、ほっとした気配を醸し出しただろう]
そういえば、じーさん遅いな……。
[ミューの言葉に、どこか諦観の気配が伴う呟きを返して。 軽く握った包帯の中の傷が、じわりと痛んだ]
(66) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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まだ、まだ、まだ戻れるよな……? 耳を削いだだけ……血を、舐めとっただけなんだ……。
(*1) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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人を食いたいなんて、今じゃ想像も出来ないけど きっとアイツらも、そうだったんだろう。
[考えるのは、共に航海を続けてきた仲間の「正常な」顔]
だからそうなった時の事を、誰かに託しておくべきなのかも……? いやいや、後ろ向き過ぎて自分で吃驚したわ。
[慌てた様子で首を振り、憮然と口を噤んだ]
(67) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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[オペラからの通信を聞けば>>63 思わず唇を噛みしめた。]
『………………そう、か……』
[クリノスの悲報を聞けば、やはり表情が翳る。 あの時無理にでも止めていれば良かったのだろうか。 決意に満ちた様子を前に、それすらせずに見送ってしまったのだけど。
……今更ながらに、後悔ばかりが押し寄せる。]
(68) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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[痛みの渦の向こう側。
老人は展望室のベンチに座り、静かに目を閉じている。
眠ってはいない。
目の前で己の殻が食われていく音を、ただ黙って聞いていた。]
(+26) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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『……で、お前は無事なのか?
いつかお前に取って食われるんじゃないかと思うこともあったが、 まさか文字通り……なんてことは、ないよな……?』
[冗談めかした内容を送りながらも。 笑ってすませることは出来そうになく、 乾いた笑いが唇から零れた。]
(69) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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―廊下―
[血臭も何も感じない、うつろな身体を連れて廊下を歩く。 "歩く"というと、少し語弊があったけれど。
歩くふりをしている、と言ったほうが、近いのかもしれない。 少なくとも、アロールにはもう、足をあげて、身体を傾けて、おろして、と。そういう何気ないプロセスをつくる回路は存在しないのだから。 けれど、そうはいえど前に進むことができている以上、この行為は、"歩いている"のに違いはなかった]
……… 、
[最初に浮かんだのは後輩の顔だった。 ――泣いていた。酷く、傷つけた。
痛みも感覚もない胸元に、触れる。 マスクを失ったところは忠実に再現してみせたくせに、ああ、何故か。 そこに、傷はない。]
(+27) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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[興味をなくしたように歩き去る。警戒心など怖くなかった。《PARAISO》さへ弄ってしまえば関係なくなるのだから
ニコライの体からごとりとマルキの通信端末が落ちる。男はそれには気づかなかった。]
(70) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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事務官 ヘレスは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 23時半頃
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……サンシアちゃん、何かあったら、これ、使って。 相手の、なるべく血管ある所がいいんだけど。刺して、中身投薬して。 即効性の麻酔だから。
[軽く背中を押す彼女>>62に、半ば押し付けるように注射器を一本手渡して、シルビアは医務室の方へと足を向けた。 じくじくと痛む左足を庇いながらである為、ゆっくりとした足取りで。]
(71) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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/* ちなみにレバーのパテが普通に料理されたものだったら、うまいうまいと食べてから話を聞いて吐こうかとry
コホン
カルアが拾ってくれて良かった……!
(-43) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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『あたしの事心配してくれるの? 嬉しい♪』
[通信>>69でやり取りされる内容は、よく酒の席で交わすような 下らない冗談とも思わせる内容。 その片割れがERRORとなった事をしれば、更に異様さは増すだろうか]
『やだ、あたしに食べられてくれるの? 嬉しいけど、きっと汗臭いんでしょ? ちゃんと身綺麗にしておいて♪』
[狂気か正常か。天秤が揺れたままの様な内容が続いた]
(72) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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/* 予定変更前はオペラとクリノスを探しに出る→ベルの手形をみつけ、展望台へ→そこでオペラとやり合う、というつもりだった。
まぁ、村なんて生ものだよなぁ。 まったり酒飲みつつ待つのも乙なもの。
(-44) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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["歩き"ながら、ゆるやかに思考は巡る。 他の皆は、どうなったのだろう。
意識が浮上する、それまでの間に、何か変化はあっただろうか。 無事で、――そう、"無事"で、あればいいけれど。]
………?
[不意に。 "何かを口にした"ような気がして、口元に触れた。]
(+28) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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[そんな、筈はない。 死んだ、はずだ。 それは、間違いない。 眼前に広がる光景は、"ユメ"にしては残酷過ぎる。
死体が、ものを食べるはずもない。]
(+29) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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操縦士 カルアは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 23時半頃
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(気のせい、か)
[確かめるように、口腔を舌でなぞって。 そう結論づけて、また先をゆく。
自然と、足は器の場所へ、向いていた]
(+30) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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[オペラの言葉>>72は、いつもの冗談のようでもあり、 おかしなもののようでもあり。 端末を片手に、もう一方の手で髪をかき回す。]
『こんな時に、のんびりシャワーなんて浴びていられるか。 いや、それ以前に、お前に食われるなんてごめんだぞ!』
[どっちの意味でも……。 色気のない方であれば、相手が誰であろうとごめんなのだが。]
(73) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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[リュウちゃんとの通信だけで胸が高鳴る。 彼は私に食べられたいと思っているのだ。
それなら遠慮なく喰らいついてあげなければ]
ふふ。 楽しみ。
[口元は間違いなく笑みのまま廊下を歩く。 退屈だと言っていた彼に最高の刺激をプレゼントしよう。 そう思うと更に昂揚して来る。 同時に]
………やだ。お腹空いちゃうじゃない。
[やはり老齢の肉と実った胸だけでは足りないのだろうか。
誰か1人でいる者を見掛ければ遠慮なく襲いたくなる衝動を抱えたまま メインルームへの道を進む]
(74) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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そうそう。簡単だろ? 感覚的に操作すればいい。 むしろ決められた航路を進むのに大切なことは注意力だ。
[その点、シュンギョウは大丈夫そうだと真剣に呟きながら]
技巧の差なんて、それこそギリギリの場面でしか影響しないし。 そんな場面に陥ること自体が下策だから……。
[もしそうなれば?]
一秒でも早く、叩き起こしてくれ。 出来れば美女の目覚めのキスつきで。
[背中から操縦を覗き込んでいる気配に、肩越しに笑って見せ それから、オペラとの通信のやりとりを、じっと耳だけで聞いていた]
(75) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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[肉体で"歩く"のと、たましいがあるくのと。 似ているようでいて、異なる其れが向いたのは、メインルームの傍。
その背>>39に、あかい瞳はちいさな痛みを宿す。 どこか、安堵のいろも、混ざっていた、]
―― 良かった。
[生きて、いる。 前を、向いている。
やはり、アロールの後輩だと胸を張った彼は、強い子なのだ、]
(+31) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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[通信の合間、カルアと、まだそこに残っているならミューに対し、 声を潜める。]
…………クリノスのおっさんが、ベルに食われたそうだ。 ベルは、おっさんに撃たれたと……。
[最後の言葉は、ため息に掻き消えた。]
(76) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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調理師 オペラは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 23時半頃
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[机の上のペン皿を拝借してその上に耳を置いた。 舐めとった血がまた滲んでくるのを待つ間、もう片方の耳にもハサミを入れる。 耳を両方とも切り取ると、次は指が目に入った。 ハサミで挟んで、しゃがんだまま足で踏みつけ体重をかけてばちんと切り落とす。 親指、人差し指、中指……]
少しだけ、少しだけ貰って行くんだったら……。 きっと目的地まで間に合うから……。 殺さなくても、今生きてる人達の食べる分には困らないから……。
[薬指、小指……。コットンは、まだ起きなかった。 シルビアを襲って麻酔でもかけられたんだろう。 顔をあげるとペン皿には切り取った両耳分の血が溜まっていた。 今しがた切り取った右手の指もその中にいれ血を味わうように飲んだ]
(77) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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……シルビアも気をつけて。
[渡された物は黙って受け取った。 拒否する理由はないし、これはシルビアの気持ちでもある。 実際に使えるかどうかは分からないけど、一人でいる不安が多少は軽くなるような気がした。
シルビアが去って、それから特にこちらに何をする事もなくソノランは去ってしまった。 去り際に落とした端末>>70をじっと見つめる。]
……違ったのかな。
[どこか様子がおかしかったから、思わず警戒してしまったけど。 食べたいとか、襲うとかそんな様子は微塵もなくて。 申し訳ない事をしてしまったと後悔が襲う。]
(78) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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…後で届けなきゃ。
[落ちた端末を拾い上げ、ポケットへと仕舞った。 流石に誰がどんな端末を所持していたのかなんて知るはずはない。 だからこれはソノランかニコライの物なのだろうと決めつけた**]
(79) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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[小さな、それでいて逞しい背中がメインルームの中に消えていくのを、眦を緩めて見守る。
――メインルームの中を覗いておこうか、と思う気持ちもあったけれど。
押し留めて、閉ざされた扉の中へ身を滑らせた。 見ていたら、きっと。幾ら後輩の仕事とはいえ、自分が代わりたくなるに決まっている。 そうして、届かない声に落胆するぐらいなら。 見ない、という選択肢をとってもいい筈だ。]
(+32) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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/*
今ニコライのメモに気づいた
素敵!?調教!?(ガタガタガタ
(-45) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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『蚊もハイエナも匂いに寄ってくるんだから 綺麗にしておいた方がいいわよ♪
あたしに全部任せておけば大丈夫よ? あたしテクニックには自信があるの』
[リュウちゃんとのやり取りをしながら、 どうやって彼を食べようか考える。 キグニちゃんは幸せそうな顔をしていたから美味しかった。 悲鳴も美味しいスパイスだけれど、リュウちゃんは 鍛えてるからきっと肉は硬い。 痛み等で更に硬くする必要は無いのだ]
眠り薬、お酒に混ぜちゃえば良かったわ。
[そうすればメインルームは私のパラダイスだったと思い至った]
(80) 2013/09/13(Fri) 23時半頃
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/* あああああ。サンシアちゃん!! 生きてる間にその注射器奪いたかった!!
(-46) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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誰かに………。 (誰に――?)
[>>67カルアの言葉に声にならない疑問を問うて。 ツールバッグに引っかけたカードキーの束を無言で撫でて、冷たい感触を確かめる。 >>2:294次にアロールから受け取った、彼自身の通信端末へと指先が伸びた。 >>76改めて端末を見ると、音声メッセージが録音されている事を示すランプが点滅していて――再生ボタンを押そうとした手が、シュンギョウの声で止まる。]
クリノスさんを…っ、ベル……が!?
[とても信じられない。 一緒に調理室まで歩いた時のことが、ふと脳裏を過ぎり。悔しさに顔が歪んだ。]
(81) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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調理師 オペラは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 00時頃
調理師 オペラは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 00時頃
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ガンッ!
[>>76を聞いても、操縦桿を叩くわけにはいかない。 そんな理性が残っているのを疎ましく感じながら、 操縦席の肘掛に、傷跡で二つに割れた拳を叩き付けた。 白い包帯に、ぱっと散らしたような真紅が散華する]
なんだ、なんだってんだ!
[ディキリアに殺されそうになっていたクリノスの姿が これまで見てきた犠牲者の姿と心の中で重なり、小さく叫んだ。 ベルがクリノスを食べたとき、クリノスがベルを撃ったとき その気持ちを想像して、抑えていた恐怖が顔を出し、慄く]
誰かを食うのも、食われるのも御免だ………。
(82) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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>>70 マルキ様の端末使えば面白いと思ってたら、 使ってくださってた。 テレパシーが通じたのですね。
(-47) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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|
/* 実際、ものすごく不穏な事を考えられても。 PCはエスパーで無い限り、頭の中で考えてることまで読めないのです。
(-48) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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[テクニック……。
やはり、そういう意味なのか。この会話は。 オペラの通信>>80に脱力しながらも、あの調理師がおかしくなっているなど 自分の考えすぎだったのだろうか、と苦笑いが浮かんでくる。]
『アホなこと言ってないで、さっさと来い。 艦内が今どれだけ危険な状態か、 わからない訳じゃないだろう』
[そうと返しながら。 日常的に行われていた冗談のような会話に、 どこか懐かしさも覚えるのだった。]
(83) 2013/09/14(Sat) 00時頃
|
|
/*
なんかもうオペラに仕事させすぎで申し訳ない本当に
(-49) 2013/09/14(Sat) 00時頃
|
|
ね? こんなにいっぱいご飯があるんだもの。 それぞれどんな風に味が変わるか知りたくない?
[恐怖で引き攣った肉は美味しくは無いと思うのだけれど。 他の要素。 例えば酒に浸かったり。 眠りながら殺されたり。
どんな違いがあるのだろう。
もしかしたらもう眠る様な者を食べている者もいるのかもしれなけれど]
(*2) 2013/09/14(Sat) 00時頃
|
|
/* ああ、そう言うことなのか。 サンシアちゃんが立候補かと思ってた。
パスについては昨日流石に眠かったのと、 へレスちゃんが来たから、連続で無双悪いかなと思ったのよね。
今も既に無双になってて申し訳ない。
(-50) 2013/09/14(Sat) 00時頃
|
|
/* 中身失礼します。 へレスちゃん、今日何処か襲撃予定ありますか?
(*3) 2013/09/14(Sat) 00時頃
|
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[昔から、あまり物が食べられなかった。 誰かの手料理はもちろん、店で出す食べ物、自分で作った食べ物、母親の料理さえ。 食材がどのように調理されて冷蔵庫に収まり、どんな環境でどんな風に扱われた道具で調理するのか、 考えるだけでぞっとして、何も食べられなくなった]
……っ!! げほ、げほっ。はあ、はあ……。
[――これは人間の血だ。 一瞬、そう思ってペン皿を床に取り落とした。 耳と指が血しぶきと共に散らばった。 洗面台に駆け寄る暇もないまま自身の喉に指を突っ込み、今しがた飲み下したものを全て吐き出した]
(84) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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|
/* まあ、喰われるなら(縁故的な意味で)ヘス兄に喰われたいけど。 そこまでメモで言っちゃうと、赤側さんの行動縛っちゃうしな…。
(-51) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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/* こちらも中身失礼します。 今の流れてでシルビア先生襲撃予定なんですけども。 他に赤陣営での予定があるんでしたら、すり合わせでそっち優先しますー。
(*4) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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『あたしの事心配してくれるなんて優しい♪ メインルームにいるのよね? 艦内は元からあたし狙ってる人多くて 危険なのは知ってるから大丈夫♪』
[リュウちゃんが脱力>>83した事なんて気付く筈もない。 私にとっては彼を食べる事しか考えていない内容なのだから。 ただ、たまたま不運が重なっただけ。
足取りは軽い。 メインルームにはまだカルアちゃんやミューちゃんが残っているはずだ。 彼らも美味しく食べなければいけない。 銃の残ったエネルギーを確認する]
ふふ。ご馳走いっぱい。
[メインルームはもうすぐだった]
(85) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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>>84 これはいいな。 狂気にすぐ落ちないで苦悩する姿はいい。
(-52) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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/* 吊りが固定だとこっちから襲いに行くわけにもいかないし動き用がないのですよね。 ひたすらうろうろするのもそろそろ限界なので襲撃されたいのはあるけど、それは他の人もそうだよねぇ。
(-53) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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|
『あたしの王子様なら、迎えに来て♪』
[調子に乗ってそんな通信まで送る]
やってみたかったのよね。 「だーれだ?」って目隠しするの。
[陳腐なドラマで良く見る場面。 ちょっと憧れていた。 もっとも、私の頭の中では問い掛けと共に 包丁を振り下ろす図が浮かんでいたが]
(86) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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/* 返答ありがとうございます。 こちらはメインルームに入ると多角乱闘になるので 襲撃しないと無理かなと思ってましたが、 リュウちゃんを単独呼び出しで考えてみます。
(*5) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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/*
中身失礼
それヘレス落ちちゃうけどいいの?
(*6) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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[目を開け、抜け殻を見やる。]
(+33) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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[くるり、杖をまわす。
アレほど綺麗なままでと懇願した秘書の体も、自分の身体も今は無残な物だった。 廊下に転がる食い残しよりは、マシに食べてくれているらしい。
大きく肋骨を覗かせる胸部や、転がる小さな骨。 それは、どこかクリスマスの七面鳥を思わせる。
はて、下半身は何処に行ったのだろう。 向こうに、ひと際大きな骨にむしゃぶりつく男の姿が見える。 彼は確か、研究員の。白衣が血染めで気がつかなかった。
目を伏せる。]
(+34) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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|
オレ達が食事するのと、アイツらが人を食うのって、どこが違うの? って、聞かれたら……。
[腹が減る、だから食事をする。 この摂理は人間だけじゃなくて、動物だって同じだろう。]
違いなんて聞かれたら、頭悪いから答えられる自信ないけど。 けど、オレは…"やっぱり誰かを食べるなんて"したくない。
[だからもし、誰かの血を見て少しでも"美味しそう"だなんて感じたら。 誰かを手にかける前に、自分で――。]
(87) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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[杖を、まわす。
破れた服も、 えぐられた目玉も、 引きちぎられた腕も、 抜かれた舌も、 全て綺麗に元に戻っていた。
ただ、モノクルが無い。 生前無くしてしまった物はそのままなのだろうか。]
(+35) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
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[杖を――
食う所が無くなり、閑散とし始めた食事会場は何処か寂しいものだった。 血だまりの中、小さくなった二人の姿が見える。
妙な気分だ。 あそこに居るのも自分だが、ここに居るのも自分だ。
杖を回していた手をピタリと止める。 足はもう、痛く無かった。
立ち上がり、展望室を出て行く。 右足でしっかり地面を踏みしめて。]
(+36) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
|
/* 乱闘なら確かに襲撃数多い方いいですよね。 先ほどオペラさんも赤側だって知るフラグ立てれたので こちらから通信で連絡とってそっちに向かう事も出来るかなとおもいますので、もしシュンギョウさん個人呼び出し大変そうならまた赤連絡くださいー。
(*7) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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/* >>*6 やっぱり?
へレスちゃんが生きて、明日2人残れば最終日のような。
(*8) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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オレは誰か、託せる様なヤツいないから――。 もしもの時が来たら、自分で始末をつけるっす。
[アロールが最後まで意思を貫いたように。 自分にだって、出来るはずだ。]
(88) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
|
[……誰が狙うんだ。誰が。 オペラからの通信>>85に、呆れた表情を浮かべつつ。]
『あぁ、メインルームだ。 近くまで来てるんなら、迎えに行く』
[あの怖い物知らずに見えるオペラでも、案外かわいいところが あるのだろうか。 誘いの言葉?>>86に、そんなことを考えながら。
……むしろ、真剣に怖がっているというより、 しなを作っている姿の方が想像ついて、頭を振ってかき消した。]
(89) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
|
……ちょっと、オペラを迎えに行ってくる。
[カルアとミューにそう言い残し、席を立つ。 ちょっとそこまで、と言った様子で、 軽い足取りでメインルームを出て行った。]
(90) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
|
/* >>*7 ありがとうございます。 連絡は取った方がいいかもしれないです。 どちらに動いてもいいように。
(*9) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
|
/*
動き方間違ったなぁ。本当はシルビアとフラグ建てたかったんだよね今後のこと考えて。
(-54) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
|
[名を呼ぶ声が聞こえた気がした。
耳はない。喉もない。目だって勿論、何処にもない。
身体から抜け出した魂は、一度宇宙船の中へ広がり、全てを"見"た。 全ての死を、歪みを"見"た]
―――……酷い
[無感動な声が、ベルの小さめな唇から零れ落ちた。 その影は今、航海のほとんどを過ごしたメインルームのすぐ外に在った]
(+37) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
|
/* あーシルビア先生だったのか。 では>>*9そのように。
(*10) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
|
あ、れ
[柔らかく握りこまれた手の中には、見覚えのあるモノクル。 本物は、ベルがポケットの中にでもしまって、今はERROR達に踏み潰されているだろう。 酷い、こと]
あれ?
[嫌なこと。守るべき、尊敬するあの人を 殺して、しまったこと。 忘れたいのに。死ねばもう、終わりだと思っていたのに]
なん で
[今、意識は確と此処に在る]
(+38) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
|
『ありがとう♪ お礼にうんとサービスするわね、王子様♪』
[迎えに来てくれると言うリュウちゃん>>89に 通信機にキスする勢いで返事を送ると、場所を送り、私は物陰に隠れる。
これがきっとデート前のドキドキなのね。
正常な者がいれば場違いと指摘される鼓動を楽しみながら、 血液と脂肪で汚れた包丁を丁寧に舌で清めた]
(91) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
|
/*
本当はシルビア先生と襲撃フラグ建てたかったんだけどやらかして僕がシルビア先生のとこいくの難しくなってしまったからご主人様が困ってどうしようってなるならサンシア僕が殺すんでも。それかこういうときのためにランダムあるんですからランダムしちゃってもいいのでは。まぁ赤が落ちる可能性もなきにしもですが。
(*11) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
|
ああ、この胸の高鳴りを誰かと分かち合いたい。 リュウちゃんだけじゃないわ。
彼を食べたら、まだ中に新鮮なお肉があたしを待っているのよ。
でも流石に1人じゃ食べきれないわ。
[溢れる涎を拭いながら、リュウちゃん待ちながら 更にその次の食事の事を考えていた]
ミューちゃんとカルアちゃん、どっちがリュウちゃんのお肉に合うかしら?
(92) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
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/* うえ、大変そう。
頑張ってね。 あんまり、無理はしないで。
(-55) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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|
オペラさん…? あの人、めっちゃ強そうっすけどね。
[>>90 軽い感じで席を立つシュンギョウに、きっとオペラが正常だと確信しているから、迎えに行くのだろうと思いこんで。]
行ってらっしゃいっす。 気を付けて……――。
[こちらも軽く送り出す。 けれど最後に付け加えたのは、やはり言い知れぬ不安が広がるからだった。]
(93) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
|
秘書 ベルは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 00時半頃
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/* >>*11 でもサンシアちゃんとも通り過ぎてるから無理しないでいいのでは。 へレスちゃんがあたしの所に来る途中でサンシアちゃんに出会って襲撃でもいいと思うの。
(*12) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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―小部屋―
[眼下に、睡る自分が居る。 腕を組んで、穏やかに、目を閉じて。]
―― そう、
[微かなつぶやきが、落ちた。]
(+39) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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/* 襲撃来る? 来る? (わくわく♪)
(-56) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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――廊下――
[オペラから届いた場所>>91を確認しながら、廊下を歩く。 メインルームを出れば、既にそこは濃厚な血の臭いが立ち籠めているようで。 表情を顰めながら、ゆっくりと歩を進める。]
オペラの奴…… 一体、何してやがんだ……?
[あまり長くメインルームを開けている訳にはいかない。 警護もそうだし、何より重要なマスターキーは自分が懐に持ったままだ。 だが、廊下を見渡しても、オペラが向こうから歩いてくる気配はない。
向こうから姿を見せないオペラに幾分苛立ちの表情を浮かべながら 仕方ない、と、送られた場所へと近づいていった。]
(94) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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―― やっと、 "お前"を見送れるよ。
[それは、過去の。 あの場所で死んだ、"自分"。
あの時確かに、アロールの何かが死んだのだ。幻痛を伴って。 けれど、今。
足元で睡るのは、"アロール"だ。"アペリー"で、無く。]
(+40) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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/* ん。サンシアさん途中で見つけてオペラさんの手土産に襲撃します。 一回すれ違ってるソノランさんよりは自然に見えるかもですね。 了解です。どちらにしろオペラさんに行く前のロールは投下しておきますね。
(*13) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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―― おやすみ。
[あの日の、弟と。 ――この場の、自分に 。]
(+41) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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/*
オペラの前に土下寝。ついでにトッピングにそこらの肉や血を散らして男体盛りのかんせry
(-57) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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[食べれない、それでも食べないとこの空腹は収まらない。 せめて、せめて何とか頂いたこの部分だけは食べたい。 通信端末でオペラに連絡を入れた。 これから、食べる方と食べられる方で共存していくのなら……。 長い付き合いになるだろう、彼ならきっと美味しく料理をしてくれる>>48]
……オペラさん?僕です、ヘレスです。 調理室。行きました……すごく、良い匂いでしたね。 何を作ってたんでしょう?ふふっ。 本当、久しぶりにお腹が空いてたまらないんですよ。 今まであなたの作った料理、食べれなかったりしてごめんなさい。
[端末を切り、床に散らばった耳と指を拾う。 ハサミも……拾って、コットンに向きなおった。 もう一人増えたからあと、もう少しだけ……。 そうしてふくらはぎの肉にハサミを突き立てる音が医務室に響く]
(95) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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/*
僕に襲撃権はないのであくまでお手伝いレベルでしか関わらない気まんまん
(-58) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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/*
・×・
(-59) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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- 廊下 -
[隠れた場所からでリュウちゃんを待つ様子は 肉食獣が狩りをするそれに良く似ていた。 少ない労力で確実に餌を仕留める。 息を潜めて気配を潜めて。銃弾が飛び交う懐かしい場所を思い出した。 ただあれから時が経っていたし、この興奮は収まらなかったから 気付かれても仕方ないのだけれど]
だーれだ?
[待つのは彼が通り過ぎて、背中を見せた一瞬。 それを狙ったつもりだが、早鐘に押されるままフライングの様に 飛びかかってしまうかもしれない]
(96) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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|
[サンシアと別れ、ゆっくりとした足取りで医務室へ戻る。 小さな音がしてドアが開き、中の様子が目に入った。]
……ヘレス、さん……?
[そこには、吐瀉物のすえた臭いと、鉄臭い赤が広がっていただろうか。 ハサミを、何かへ突き立てる音>>95が、嫌に耳に残った。]
(97) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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/* 無理せず流れで襲撃して良いかと思います。
(*14) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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[歩を進めるにつれ、血臭は色濃くなっていく。 眉を顰めながら歩き、そして、聞き慣れた声がすれば>>96 背後から聞こえた声に、苛立ち混じりに応えた。]
オペラ、お前こんな時に、何をふざけ――…
[だが。気付いてしまった。 今、ここに立ち籠める、濃厚な死の臭いが
“何よりも、その背後から漂っていることに”]
オペ――――…?
[動揺の為か、声が上擦り、反応は僅かに遅れた。]
(98) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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/* しまった。 自分の行動は確定させろよ私。 しまうかもしれない。じゃねえよ。
(-60) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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/* えー…まさか、シルビアさん襲撃→従兄道連れ。な感じ? それだとやだなぁ~。従兄に喰われたい…。 いや、上手く動けない自分が悪いんだけどさ…。
(-61) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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ー自室ー
[彼女をゆっくりと柔らかいベッドへ下ろす。耐えきれなくてその指を食むように舐めてから一本、かぶりと根本から食いちぎった。]
くちゃ、にちゃ......
[音が響く。中の鉄を吐き出せば甘いそれを味わうように舌で転がした]
少しだけ離れることになるけど、ごめんね
[そういって彼女の唇を指でなぞり、口づけてから離れる。軽く、口をゆすいだだけで着替えはしなかった。どうせこの船内だ、皆血まみれだろう。]
(99) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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[一時の興奮状態は徐々に収まり、頭を掻く。 >>90シュンギョウがオペラを迎えに行くと言えば]
ああ、気をつけて。
[どこか疲れた様子で、その背中を送り出した。 それから、意を決した様子でミューの方へ身体を向け]
ニコライの受け売りだけど。 人を肉と呼ばないことが、今この場での正常、ってことになる。 もし、異常になってしまったら………ミューは自分で……?
[>>88を耳にすれば、どこか恐れた様子でぽつりと呟いた。 託す人物がいないのは自分も同じだと、心の中で嫌々認めながら]
(100) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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/*
まぁ、僕はSOSされればなんでも手伝うからなんかあったらいってください。狼さんに任せた。いろいろありがとう。
(*15) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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/*
(((・×・))) カサカサカサ
・×・<表書けよ。
(-62) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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[突然入ってきたシルビア>>97の方を振り向いて、 吐瀉物と血で汚れた口周りを拭う。 彼女がどんな顔をしていたか、視界が揺れてわからない]
先生……? 大丈夫ですよ……僕、まだ僕です。僕に見えますよね? ほら、見て下さい。 少しずつ、貰えば……生きていけますよ、どっちも。 僕たち、ちゃんと一緒にまだ旅を出来るんですよ……。
[コットンからそぎ落とした肉を手に抱えて立ち上がる。 ハサミが床に落ちるが拾わずにシルビアの方に歩み寄る。 泣きながら笑う顔は拭ってもまだ血が落ちていない]
(101) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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[狙ったのはひとおもいに、と勢いを付けた延髄。 だが僅かとは言え、彼は反応を見せた>>98 刺さるとすれば彼の肩深く]
やだぁ、折角苦しくない様にしてあげようと思ったのに♪
[苛立ったリュウちゃんの声に残念そうに、だが楽しそうに返す。 包丁が突き刺さったままならアイスピックを持ち直す]
あたしテクニシャンなの。 美味しく料理してあげるわ。 って言うか美味しかったでしょ? パテ。 あれ、キグニちゃんの肝なの。
[満面の笑顔を浮かべたままじりじりと距離を詰めようとした]
(102) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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[笑おうと思った。いつものように。 医者は、笑顔であらねばならないと思っていたから。]
っへ、れす、さん…… ……何、し、てたの、ここで、
[しかし、出来なかった。 声がうわずり、顔の筋肉がひきつっているのがわかった。
彼が抱えているもの、赤い、肉塊、それは誰のもの、 医務室に放置していた、コットンのものだ、
ハサミの落ちる無機質な音、血だまりに落ちて赤く染まる、
泣きながら笑うヘレス>>101が、怖い、
無意識のうちに、一歩、後ろへあとずさった。]
(103) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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"肉"…? なんていうか…アイツらしいっすね、そういう表現…。
[>>100 カルアから聞いたニコライの言葉に、いつもどおりの的確な判断を下すヒューマノイドを想像して、苦笑する。]
…はい、そのつもりっす。
[自分でも恐ろしい事を言ってる自覚はある。 けれど、誰かを傷つけるよりはずっといい――。]
(104) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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ぐあ――――ッ!?
[振り向き際に、肩に衝撃が走る。 ざくり、肉を裂く感触が響き、赤い飛沫が舞う。
衣服は裂け、その下に見えた桜の刺青は、見る見るうちに 深紅に染まっていった。]
オペラ、お前――……、
[向き直るだけで、肩に刺さったままの包丁が揺れ、傷口が広がる。 このままでは、利き腕である右手は使えそうにもない。 痛みと失血で霞みそうになる意識を奮い立たせながら、 左手でホルスターから銃を抜いた。]
(105) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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ところで、その…肝心なライは?
[指示を置いていったきりのソノラン同様、ニコライの姿も見ていない。 一体いつからいないのか。2人は無事なのだろうか。 サンシアとヘレスも別れたきり、会っていない。
様子を見てくるべきだろうか? しかし操縦士であるカルア1人を残して行くわけにも行かないだろう。 シュンギョウを待つべきか、どうするべきか。]
(106) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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キグニの肝……。 お前、自分ばかりか他の奴にまで食わせる気なのかよ……!
料理人としてのプライドは、何処に行ったんだ……!!
[オペラの言葉>>102を聞けば、声に怒気が籠もる。 あぁ、やはりあのパテは――と思うと同時に。 それで気付かぬ自分の愚かさに、歯噛みしつつ。]
(107) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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─ ソノランの部屋 ─
[ ぶちり、人間の為にあるボディが食いちぎられて、 人間の中に収まっていく。 人間になってゆく。
人造皮膚に包まれた、人造筋肉と骨格フレームの ゆび。
唇に触れられてもふさがれても、 壊れた人形は、何も答えない。 ]
(+42) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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[後ずさるシルビア>>103に、近づきはするが追いもせずそのまま目線を出口に向ける]
少しだけ、彼から貰ったんです。 暴れもしないで、こんなにくれました。大丈夫、死んでないですよ、彼。 安心して下さい。僕ようやくお腹一杯食べられそうなんですよ……。 とっても、良い匂いで、美味しそうで。 僕、もうほんとお腹すいちゃって……。
[そしてそのままシルビアの横をすり抜けて廊下に出る。 シルビアは止めただろうか。 よしんば止められたとしても、振りほどいて御馳走を持って出ていくだろう]
(108) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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- 回想・少し前 -
[リュウちゃんが姿を見せる前、珍しい人物から通信が入った>>95 妙に潔癖症と言うか、色々料理人の私から見れば問題のある人物だった。 だがその彼からの通信は今や私と心通わすものだった]
『気付いてくれた? ありがとう。 キグニちゃんがね、食べて欲しいって言うから料理したの。 とっても美味しかったわ。 でも食べきれないからちゃんと保存処理しないといけないの。 手伝ってくれると嬉しいわ』
[そして何を手伝ってもらうか考えて]
(109) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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/* >>105 桜の入れ墨!! 遠山のシュンさん(笑) やばい、どんどんシュンさんが正義のヒーローになっていくw
(-63) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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『メインルームにね。 カルアちゃんとミューちゃんがいるの。 2人とも美味しいと思うけど、生は保存が難しいから。 時間があったら仕留めるのと、解体手伝って♪ そしたら美味しい料理作ってあげる♪』
[そう頼んでおいた。 彼がいれば狩りは更に楽になるだろう。 楽しみが増えたと待っていたが、 メインルームに来る前に新しい人物が現れている事は知らなかった]
(110) 2013/09/14(Sat) 01時頃
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ごめんなさい、痛かった? 痛かったでしょう? 痛くない様にするつもりだったのに。ごめんなさい。
[あがった悲鳴>>105に何度も何度も謝罪する。 彼が望む謝罪では無かったかもしれないけれど]
あたしを撃つの? どうして? あ、あたしを食べたいの? そうよね。食べたいって言ってたもの。
[抜かれた銃の正確な意味は2人の間で違うだろう。 それも私には判らないことだけど]
(111) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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|
そうか……。
[>>104ミューの苦笑に、微かに頷いた。 あの会話の後、妙に心に残っていたニコライの言葉を思い出して]
例えば、だ。 予兆みたいなのも無くて、自分が異常へと近づいていく気配も無く スイッチが切り替わるように嗜好が逆転すれば、 その時に、俺は踏み止まれる気がしない。
[ミューを少しだけ眩しそうに見て]
それをおかしいと思うことも出来ずに、 周囲の人間を傷つけるだろう。きっとね。
[囁くような声でそれだけ話すと、一度口を噤み]
(112) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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|
ニコライなら、俺がここへ来るときに入れ違いになったけど どこへ行ったのかは知らない。
[ニコライの事が気になっているミューの様子を見て取り]
俺のことなら、気にしなくてもいいんだぞ。 もし何か用があるなら、探してきたほうがいいかもしれん。 いつ会えなくなるかわからないからな。
[まぁ、任せる、と肩を竦めると、操縦作業を続けていた]
(113) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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[ふと、ポケットに何か入っていることに気づいた。それはあのとき、彼女が振り返ったときに外れた、髪結い]
....
[腕にそれを通した。あぁ、彼女を感じる、近くにいてくれてると。
ーそれはこの男の幻覚かもしれないけれども。]
(114) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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美味しくなかった? 口に合わなかったのね。残念だわ。
[料理人のプライドだとか怒鳴られても、何を怒っているのか判らない。 美味しくなかった。それ位しか理由がない]
だって美味しいものは皆に分けてあげたいじゃない。 キグニちゃん、すっごく甘くて美味しかったから。
レバーがダメなんて知らなかったわ。ごめんなさい。 普通にステーキにすれば良かったわね。
(115) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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貰った、って、だって、それ、
[血だまりの中で倒れているコットンがいて、ヘレスは見た所怪我はなくて、つまり、そういう事で、
コットンが抵抗しなかったのは、きっと麻酔のせいで、]
…………。
[それ以上何も言えず、廊下へ出る彼>>108をどうする事もできず。 へたりとその場に座り込んで、ただ、ぽろぽろと涙を零した**]
(116) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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あなたの肉はちゃんとレアで焼いてあげる。
[ぺろり、舌舐めずりと共に、 彼の顔に向けてアイスピックを投げつける。 そして姿勢を低くしてタックルを試みた]
(117) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
|
女医 シルビアは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 01時半頃
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/* 途中何度か寝落ちてたお(・ω・`
(-64) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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どうしてって……、
[オペラの言葉>>111に、愕然とする。 既に、そんな判断すら出来ないようになっているのか。 苦々しい表情で、じっと目の前の相手を睨み据えた。]
そうとでも答えれば、大人しく殺されてくれるのか。 ……だからといって、食いたいなどとは言う気にもならん!
[それは、超えたくない人としての領域。 冗談や軽口でならいざ知らず。 こんな事態において、そんな言葉を口にする気にはなれなかった。]
(118) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
|
|
[料理について語るオペラは、いつもと変わらぬ口調に見えて。>>115 だからこそ、余計にその異様さが際立つ。]
――お前の料理、好きだったからな。 食えないなんて思ったのは、初めてだったよ……。
[本気でそう思っていた。 妙な奴とは思うが、でも友人として付き合うには最高の相手とも思っていた。
だからこそ、銃を構える手が震え――…、]
(119) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
|
|
[アイスピックを投げられれば、慌てて身を躱すも。 タックルは避けることは適わず、自分と同じほどの巨体を正面から受け、 床に滴る血のぬかるみに足を取られ、その場に倒れ込んだ。]
ぐっ――……!!
[ズキリ、倒れた痛みよりも肩に衝撃が走る。]
(120) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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ー→廊下ー
[いってくる、そう呟いて部屋から出る。さぁ、メインルームへ。一斉一代の大仕事だ。
うきうきと、軽い足取りで歩く。取り出した鏡で自分を見ればなんとその美しきことか]
ふふっ
[鏡を放り捨てて歩く。その血まみれで愉快そうに歩く姿はどれだけ狂気をはらんでいただろうか]
(121) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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ソノランは、オペラそういえばオペラはどうしてるのだろうと思った
2013/09/14(Sat) 01時半頃
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/* 赤三人がみんな楽しそうだなwいいなぁ……!
(-65) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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|
/* ほっ…どうやらシルビアさん襲撃は無さそう。
(-66) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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ありがとう♪ あたしもリュウちゃん大好きよ!
[勢いと床に広がる血の滑りで2人とも倒れ込む>>120 滲み付いた動きで、銃を持っていた左腕を掴んで 彼の身体を踏みつけて立ち上がる]
腕を抜くのって、結構大変なのよ。
[リュウちゃんの戸惑いの理由が私には判らない。 私はいつだって美味しい料理を作って皆に食べてもらいたい。 私も食べていたい。 ただそれだけなのだから。 笑みのまま彼の身体を思い切り踏みつけようとする。 場所は肋骨の下、心臓目掛け。 そして喉仏を砕けとばかりに喉元へ]
(122) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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カルアは、計器をいじっている**
2013/09/14(Sat) 01時半頃
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―メインルームへ―
[――これから、メインルームで久しぶりのパーティがある。 この艦内でも何回かあった。 有名な星を通り過ぎたたわいのない小さなものから、 誰かの誕生日、それぞれの故郷の記念日]
きっと今日も、いい日になる。
[大丈夫だ、僕たちは僕たちと生きていける。 歩くたびに零れる血が廊下に点々と続いて、どうにも綺麗だった]
(123) 2013/09/14(Sat) 02時頃
|
操縦士 カルアは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 02時頃
|
そんなわけにいかないっすよ。
[>>113 カルアの言葉に首を左右に振った。 いつ会えなくなるか分からないのは、カルアも同じだ。]
オレは、ソノランを待ってみるっす。
[動くなら、それからでいいかと。]
……でも予兆がない場合。 スイッチ見たく切り替わったら、オレもどうなるかわからないっすね。 さすがに、そこまで自信ないっす…。
[>>112 先のカルアの例えに、寂しそうな笑みを浮かべた。**]
(124) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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/* 中の人発言失礼します、改めて確認です。 赤全員でメインルーム→狼二人メインルームの二人襲撃、で大丈夫でしょうか。
(*16) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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/* あ。サンシアちゃんじゃないのね。 了解です。 私はカルアちゃんセットしてます。
(*17) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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/* 僕もサンシアかとおもってた。この場合二人で表ばらしてランダム?
(*18) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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/* 夜活な狼陣営である
(-67) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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――――っぐぁぁっ!
[身体を踏まれれば、痛みに呻き声が上がる。>>122 左手の銃は、血溜まりの中に音をたてて落ちた。]
は……はは、そうして、 今度は俺もキグニのように食材にされるってぇのか……?
[笑えない。冗談じゃない。 なのに、口元からは乾いた笑いが零れる。 とても、正気でこんな台詞、はけたものじゃない。]
(125) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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――――っふぅ……!
[肋骨を踏まれれば、ゴキリ――鈍い音が鳴り響いた。 折れた肋骨が何処かに刺さったのか、呻き声に赤い飛沫が混じる。]
くそ、どきやがれオペラ――!! ――――っうあぁぁあああぁぁぁ――――ッ!!
[憎々しげな声は、だが喉元への一撃で掻き消えた。 ごぽり、赤黒い血が口の端を伝う。]
(126) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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|
[腕に覚えはあるはずだった。 体格だって、自信があった。
だが――直感的に、悟ってしまった。 いや、本当は前から薄々気付いていたのかもしれない。
こいつは、俺以上に実戦に長けた奴だと――…。]
(127) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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|
[喉にかかる重りをどけようと、左手でオペラの足を掴む。 だが、力を籠めても片手でその重みをどかすには足らず。
その唇から漏れるのは、声ではなくくぐもった呼吸音だけだった。]
(128) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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/* ん、わあすみません勘違いしてました。 予定通りサンシアさんセットしてます、紛らわしい発言してしまって申し訳ないです。
(*19) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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キグニちゃんはね…嬉しそうに声をあげてたんだけど。 リュウちゃんは嬉しくないの?
[彼の問いにも叫び>>125>>126にも理解出来ないと首を傾げる。 赤黒い吐息が零れるとたまらないと唇を舐めた。 足を退かそうとする左手、その指を掴むと反対側へと捻った]
邪魔しないの。
[踏みつける足の下で骨が折れる感触を感じると、 にっこり笑って銃を抜く。 残り少ないエネルギーは、彼を撃てば終わる]
リュウちゃんのお酒呑むの大好きだったわ。 だから特別。 リュウちゃんの身体は、あたしだけのお酒のおつまみにしてあげるわ♪
(129) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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リュウちゃん、退屈だって言ってたでしょう? これからはあたしが毎日少しずつ食べてあげる。 そしたらあたしと一緒よ?
一緒に色んな星に行きましょう? きっと楽しいわ。
退屈だなんて思わせない位。あたしも頑張るから。
リュウちゃん、もう悪夢なんて見なくていいのよ。 美味しく食べて貰える幸せがあるだけだから。
[この船の中で出来た大事な友人。 何処か同じ匂いを感じていたからか。 彼だけは他のERRORに渡したくなかった]
(130) 2013/09/14(Sat) 02時頃
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美味しく食べてあげる。
[満面の笑みのまま、彼は私に食べられてこそ幸せになれると信じて。 銃に残った最後のエネルギーを放った]
(131) 2013/09/14(Sat) 02時頃
|
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[メインルームに向かう途中、同じ目的地だったのだろうかサンシア>>36が廊下にいた. 青白い電灯に照らされた彼女は自分にはなんだか不安そうに見えた]
サンシア。君もメインルームへ? 僕も行くところなんだ、一緒に行かないかい。
[振りかえった彼女はどんな顔をしていただろう。 どうか安心してくれると嬉しい。何も怖いことなんてない。 こちらは、きっと今までで一番穏やかな笑顔を浮かべていられたと思う**]
(132) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
|
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――――ッ!!!
[指を捻られても、潰れた喉からは悲鳴さえあがらず。 歪な方向に曲がった指が、オペラの足から離れる。 肋骨に続いて頸椎までいかれてしまったのか、 先ほどまでの痛みが嘘のように引いていく。
全身が、軽い痺れに包まれたまま。 霞んだ目で、銃を抜くオペラを見上げていた。]
(133) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
|
|
[その口調は、いつも飲み明かす時のようなのに。 綴られる言葉は、どこか禍々しく。
だが――不思議と、愛情さえ感じるものだった。]
(134) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
|
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[俺が退屈と感じていたことも。 悪夢に魘されていたことも。 それを一番知っていたのは、オペラだった。
偶然仕事で乗り込んだ宇宙船で、いい友人が出来たと。 そう、思っていたのに――……。]
(135) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
|
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………………“ば か やろ う”
(136) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
|
|
[言葉は声にならず。 ただ、唇が僅かに動くのみ。
どこか、その面に苦笑いを浮かべたまま――…、]
(137) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
|
|
[最後は痛みさえ感じることなく、
ゆっくりと、意識が沈んでいった――。]
(138) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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事務官 ヘレスは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 02時半頃
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/* リュウちゃあああああんん!!!(><)
(-68) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
|
|
/* 占いセットはオペラにしておこう。 ぐた国だから、墓下でも判定見れるはず。
まぁ、意味はないのだが、何となく……w
(-69) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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……だって、あたし。あなたの友達ですもの。
[くぐもった呼吸音さえ聞こえない。 けれど震えながら動いた唇>>136は確かに届いた]
リュウちゃん……。
[静かになった足の下の身体。 そっと跪いて顔を寄せる。 胸に抱いて私は唇を開いた]
(139) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
|
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うわあああああああああああああああああああ!!!!!
[何故か。 私の唇から溢れたのは、咆哮にも近い慟哭だった**]
(140) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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調理師 オペラは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 02時半頃
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/* 苦しいなあ苦しいなあ。 でも大変おいしい関係です
(-70) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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ー廊下ー
[どこかで見知った叫びが聞こえた気がしてはたと立ち止まる]
....普通であることのしあわせ
[それを口にしたのは自分だった。確かにあの時僕は本心からあの言葉を言っていた。僕がこうして一人で歩けていること事態、幼少期には稀であったから。
でも今の僕は普通、なんだろうか。それでも今が一番しあわせだ。なにも起こらなくともよいといったあの時の言葉を撤回したい。]
(141) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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[ありがとう。シュンギョウ。あの時変化を、普通であることの不幸せを教えてくれたのは貴方だった]
どうか、貴方がこの幸せを楽しんでおられますように
[多分、歪んだ思考は彼とは真逆に大回転して着地する。それでも、それが間違っていると正す人間はもうどこにもいない。なぜなら僕はERRORだから。]
(*20) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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[幽霊など信じては居なかったが、自分がそうなってしまえば信じざるを得ない。 生前より体が軽い気もする。足も痛くない。
杖も不要なのだろうが、何故か手放せずにいた。 飾りの杖をコツコツ鳴らし、赤黒い廊下を歩む。]
(+43) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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[メインルームの方から、叫び声が聞こえる。 足は、自然とそちらへ。**]
(+44) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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/* 前は足が飾りだったんですが、杖が飾りになりました。 よかったね。
(-71) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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ーメインルーム前ー
[今度は微かであるがそれなりにはっきりと聞こえた声にぴくりと動きを止める。何と形容してよいかわからぬ人間のものではなさそうなそれに耳を傾けて、瞳を閉じた
何かがすんでのとこまで沸き上がって、形にもならずに霧散する。首をかしげてなんだったんだろうか、とその顔に疑問符を思い浮かべたときにはもう思い出すこともできなかったが。
多分きっとそれは彼の.......]
(142) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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/* 地味にこの二人の死に際は拾いたくて拾いたくて待ってた
(-72) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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ー→メインルーム脇の小部屋ー
[ふと、あの男にもう一度会いたくなった。だが扉に手をかけて、開かないことに気づく。]
鍵、かかってるんだ。
[やるならミュー辺りだろう。開けてもらおうかと思案する。《PARAISO》をいじる前に何故かどうしても、あの男の姿が見たかった**]
(143) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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