
443 【完全RP村】嗜好者達の晩餐【飛び入り歓迎】
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少
霊
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シュンギョウに7人が投票した。
サンシアに1人が投票した。
シュンギョウは村人の手により処刑された。
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サンシア! 今日がお前の命日だ!
2013/09/14(Sat) 03時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サンシアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、オペラ、シルビア、カルア、ミュー、ソノラン、ヘレスの6名。
【業務連絡】
本日の吊り投票は、オペラ[[who]]です。皆さん投票セットをお願いします。**
(#0) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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/* ラ、ラ神が展開的によいところにっ.....!!
(-0) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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/* それにしても襲撃メッセ空気読みすぎである。
ということは明日最終日?展開的に僕多分死なないよねこれw
あ、ヘレスさシルビア襲撃なら今日ラスもありか。
(-1) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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/* わああオペラかーーー!まじかーーーーーー! ラ神お前、狙ってやってるな?
業務連絡投下する度に凄く緊張する。
(-2) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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/* あぁぁぁぁっ、村建て様ごめんなさい。
(-3) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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/* あ、そうか。 襲撃じゃないから判定見れないんだった……!
まぁいいかw
(-4) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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/* サンシア病人だよな。これは、どうなってくるんだっけ
(-5) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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/* なーう。
クリノス、が村建てさん、なのかな? シュンギョウの入村のあまりの速さにそっちだと思っていた。 とりあえず。おがもう。なむなむ。
村建てさんが、ルールをかざすのに謝る必要もないと思ったり。だってそれは大前提だからね。
むずかしいね。 ふにゅ。 個人的に、美味しい死に方をしたと思うし、「アロール」的には、あれが最高の終わりだったけれど。 「中身」として、ちょっと。
地上に、居たかったな。僕がいたからどう、っていうのは多分、ないけど。
(-6) 2013/09/14(Sat) 04時半頃
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/* まぁ、中身記号さえ付いてれば背景ミュートで消せるからなあ ただし村建て発言も消える
赤は大変だ。 しかも今回、別に人外になるわけではないから。 赤を連絡手段として使えないのだよね。
やりようはあると思うけど、うーん。 むずかしい。
(-7) 2013/09/14(Sat) 04時半頃
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/* なー。
赤のフラグ建築というか、フラグ読み能力というか。 そういうの、大変だなあ。
精進しよう、僕も。
ねむむなので、ねます。
(-8) 2013/09/14(Sat) 04時半頃
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/*襲撃パスって別にそこまで悪いことでもないように思うけどね 困るなら飛ばせばいいんよ 禁止されてないんだから
と、ぼやき。 ねます。
(-9) 2013/09/14(Sat) 04時半頃
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調理師 オペラは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 07時半頃
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/* 村建て様、参加者の皆様赤ログ汚し申し訳ありません。 こちらと言うか私の勝手な都合で中身発言してしまいました。
(-10) 2013/09/14(Sat) 08時頃
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ヘレス様LWで、ソノラン博士も生存ですか。 神がかったランダムですね。
(-11) 2013/09/14(Sat) 08時半頃
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/* サンシアちゃんもいなくなっちゃったお(;ω;` おんなのこもふもふしたいお(;ω;`
(-12) 2013/09/14(Sat) 10時半頃
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/* おばさんそろそろ泣くぞってもう泣いてた件。 しかしどうしよっかなー。とりあえず泣く泣くコットンにごめんねごめんね言って、亡骸をどうにかして医務室から運び出さなきゃって感じかね。
(-13) 2013/09/14(Sat) 10時半頃
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/* あー中身発言について忘れてたよね 赤じゃないから、ってので確認してなかた
まあ、うん お疲れ様なのですよ(多方面もふもふもふもふ
(-14) 2013/09/14(Sat) 12時半頃
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/* そしてやっぱりシュンギョウさん村たてさんなのかなーって 初同村ですがなんとなくなんとなく
おじーちゃーーーーん!
(-15) 2013/09/14(Sat) 12時半頃
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事務官 ヘレスは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 15時半頃
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―メインルームへの廊下・回想―
[>>132サンシアが振り向いたら、彼女の細い首を掴んで壁に押し付ける。 データ端末らしきインカム型の機械が衝撃で外れて床を転がったのが見えた。 そのまま彼女を壁に押し付けたまま自分の目線の高さまで引き上げる。 手のひらの内側で喉の肉がみしりと行き場のない呼吸を逃すように動くのを感じた]
ごめんなさい。痛くはしないから……? 少しだけ、僕たちが食べる分だけ皆の身体を貰うだけ……。
[笑いかけると彼女はどんな顔をしていただろう。 体中の血が沸騰するように熱い、空腹はこのための衝動でしかないのかもしれない。 今まさに誰か、人間を手にかけようとするこの感覚のための。 肉体もそれに呼応するように、ぎちぎちと音を立てて変異していくかのようだった]
(0) 2013/09/14(Sat) 16時頃
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― 廊下 ―
[リュウちゃんを殺す前はまだ冷静だった。 この後身体を隠してメインルームにいる二人も料理しないと。 そう思っていたのに、いざ腕の中にリュウちゃんの身体があると止まらなかった] ごめんね、ごめんね。 痛くしてごめんね。 ずっと一緒にいるから。
[謝罪はリュウちゃんへか、それとも誰か重ねているのか。 私にも判らないまま、紅く染まった唇に私のそれを寄せて。 唇を食い千切った。 次いで柔らかな頬。 瞼、耳朶と。 顔の皮を剥ぎながら咀嚼する]
(1) 2013/09/14(Sat) 17時頃
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[他の誰にも渡したくなくて、皮の下から現れた肉も包丁で削ぎ落とし口に含んでいった]
早く教えてあげなくちゃ。 こんなに美味しいのが側にあるよ、って。 泥なんて食べなくてもいいのよ、って。 ね、リュウちゃん。 目的地に着いたら何する? 食べられそうなものがあったら料理してみるから味見してね?
[過去と現在と未来。 全てを混濁の中に落としたまま、私は話し続け、食い続けた。 先程私が上げた叫びに駆け付けた者がいれば、 血塗れの私と無惨に顔面を喰われたリュウちゃんを見付けるだろう**]
(2) 2013/09/14(Sat) 17時頃
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― 回想:メインルームへの廊下 ―
[ソノランとシルビアを見送って。 拾った端末をポケットへと仕舞った頃、また違う足音が耳へと飛び込んで来た>>4:132 それはヘレスの声で、一度分かれた時も冷静で頼りになると感じて。 彼が”ERROR”かもなんて全く考えてなかった。
だから振り向いた時、ほっとした様な安堵の表情を浮かべていて。 ヘレスも穏やかな笑顔を見せていたから、こちらも嬉しそうに微笑んだ。]
(+0) 2013/09/14(Sat) 17時半頃
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…ヘレスさ……うぐ…―――っ!!
[それは一瞬の出来事だった。 首に圧迫感を感じて、それが何か考える間もなく背中に冷たい衝撃が走る。
身体が持ち上げられれば首を掴んでいるヘレスの指がギリギリと肉へと食い込んで。 喉が締まり、呼吸も真面に出来ず喘ぐような声が漏れ出る。]
う…ぁ……へ……ス…さ……っ、
[サンシア自身の体重が首へと掛かり、顔が鬱血して赤く染まり。 苦しさで涙がぼろぼろと溢れ、噛み締めた唇から血が滲む。
ヘレスが何を言っているのか理解出来ない。 涙で滲んだ視界に彼の顔はよく見えないのに、それでも。]
(+1) 2013/09/14(Sat) 17時半頃
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[―――――――――ねえ、なんでわらっているの?]
(+2) 2013/09/14(Sat) 17時半頃
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[彼が笑っている事だけは分かる。 何故だかそれがとても悲しい事のように思えて。 サンシアの表情は苦しさから悲しみへと色を変えた。]
(+3) 2013/09/14(Sat) 17時半頃
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/* ソノランくんがたまらんです 僕。
犬猿の仲だっただろうに。きゃー *ノノ
(-16) 2013/09/14(Sat) 18時半頃
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/*たまたま遊びに来た友人に発言を見られてドン引きされたアカウント
寝てる間に こう ひとの箱使うのはまぁいいとして ブラウザは違うの使いなさいよぉー! ちょっとアレなページとか見てたらどうする気だったんだ 傷が浅くてよかった ウン さて ロルまわそー
(-17) 2013/09/14(Sat) 18時半頃
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―小部屋―
[閉ざされた小部屋の中で、意識は揺蕩う。 遠くで、慟哭を聴いた。
ゆらゆら。 集中していなければ、何も捉えない些細な感覚が、拾う其れは、どこかで聞いた声にも似て。 また、異なるようでも居て。]
―― ……、
[ きっと、 それは成れの果てだ。 ]
(+4) 2013/09/14(Sat) 19時半頃
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秘書 ベルは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 20時頃
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[いずれは歩んだかもしれない道。 ――歩む手前で、自らが手折った選択肢。
それを、拾い上げてしまったのだろう声に、瞼を伏せた。 あの毒は。蝕む手を、止めてなどくれないのか。
親しい者を物として、その手で殺したとしても。]
――Solomon Grundy,
[眠る自分の傍で、ちいさく口遊む。]
(+5) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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Born on Monday, Christened on Tuesday, Married on Wednesday,
[ 唄う。 短い人の一生を。 ]
(+6) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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Took ill on Thursday, Worse on Friday,
Died on Saturday, Buried on Sunday:
[それは皮肉にも似ていた。 ――木曜日で終わったアロールは、此処でこうして揺れている。 "金曜日"を迎えることが出来た"彼女"は、 迎えたが故に――…]
(+7) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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[あと、どれぐらいの人間が残っているのだろう。 どれくらいの人間が、"木曜日"を、迎えたのだろう。
途中を飛ばして、強制的に"日曜日"に行ったものも多かろう。]
This is the end Of Solomon Grundy.
[ただ、細い歌声が小部屋に満ちる。 それでも、見守るだけだ。――その、ピリオドを。]
(+8) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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/*ソロモン・グランディ 月曜日に生まれた 火曜日に洗礼を受け 水曜日に嫁をもらい 木曜日に病気になった 金曜日に病気が悪くなり 土曜日に死んだ 日曜日には埋められて ソロモン・グランディは 一巻の終わり
(-19) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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/* ちっちゃい裏設定。 アロール、作業中は無言なんだけど、機嫌がいい時だとこう、童謡とかうたう。
なぜかこう、ギャップを持たせたくなる症候群で。 アロールチップ使おう・無口系で行こう・人付き合い苦手ちゃん・でも対応はするのよ っていう設定を入村の時に決めて、「機嫌がいいと、唄う!はなうたとか!どうようとか!」という謎のギャップを詰め込んだのを今更拾いました
(-20) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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/*無口で人付き合い苦手な奴がひとりだと歌ってたりしたら可愛いじゃん
ていう えへ。
(-21) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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/* My mother has killed me, My father is eating me, My brothers and sisters sit under the table, Picking up bury them under the cold marble stones.
こっちも使いたいんだけどね
(-22) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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/* どっちもマザー・グース。
(-23) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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[>>+3多分、あと少しでも指を食い込ませれば、彼女は死んでしまうだろう。 こんなにも、喜びに溢れているのに足がすくんでガタガタと震えが止まらない。 ――やめよう、もうこれ以上は。無理だ僕には出来ない! ――出来ないのではない、やらないだけだ。 違う、違うんだ。求めているのは、こんな事じゃない]
サンシア………僕は、僕として……君を……。 殺しに……違う、僕は……仲間としてみんなと、まだやっていけると、思ってるんだ……。 そんな顔で、見ないでくれ、頼むからさあ!
[途切れ途切れの、熱の波の合間にサンシアの表情を見た。 同情?憐憫?それとも……なんだ? 恐ろしくなって、彼女を放り出すように床に叩きつける。 目を背けるように視線をさ迷わせると、彼女の服のポケットから転がり落ちただろう>>71注射器が目に入った]
(3) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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[ヘレスの声は悲痛に満ちて。 涙を流して苦しんでいる自分よりもずっと泣いているように見えた。
喉が締まる。 呼吸が止まって、意識も霞んで。 目の前が暗く染まる寸前、床へと叩きつけられ。 全身を襲う痛みと、急激に灰へと送り込まれた酸素に咳き込みながら嘔吐いて。]
…が…っ、あ……げほっ、…は…ぁ…う…ぅ、
[それでも手を伸ばして。 食べたらダメだと、食べてしまったら人間ではなくなるから。 だから。]
……やめ…て、ヘレ…スさ……、
[震える手で銃を取り出してヘレスへと向けた。 訓練も何も受けていない。 視界も霞んでいて、体中が痛い。 だから撃ってもきっと当たらないけど、それでも向けずにはいられない。]
(+9) 2013/09/14(Sat) 20時半頃
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……わたしが、止めて……。
[人間は人間であるうちに終わらせる、それが唯一サンシアに出来る事だから。]
(+10) 2013/09/14(Sat) 20時半頃
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[――彼女がそれを拾うまで、動かないようにしていようと、思った。 それを彼女が拾って、抵抗をして、ERRORの首筋に打ち込む。 命からがら逃げ出して、メインルームに……助けを求めに行く。 メインルームには、誰がいるだろうか。 従弟の、彼もまだいるだろうか……]
そんなもの、隠していたなんて………。 ほら、どうした、起き上がって僕にそれを向けるんだろう……。 そうしてくれ、そうしてくれないか。 無理か、もう無理なのか……僕も、君も………?
[涙が止まらなかった。サンシアに歩み寄り、髪をむしり取るように掴んで上体を起こさせた。 絞り出すように、聞いた。 笑顔のまま張り付いた口角がぶるぶると震えている。 苦痛と快楽の入り混じる空腹の中、彼女の声を待った]
(4) 2013/09/14(Sat) 20時半頃
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[震える手では上手く標準を合わせる事が出来なくて。 人を殺す道具の引き金を引く勇気もなくて。 躊躇っているうちにヘレスに髪を掴まれて、痛みに呻く。]
…注射…のが楽ですか……? ヘレスさんは”ERROR”なんですか…? でも、人なんて食べちゃダメ…です。
そんな事する前にわたしが…わたしがヘレスさんを、ちゃんと殺してあげ……。
[涙が止まらなくて、視界が霞んでヘレスがどんな顔をしているのかも分からないのに。 泣いている事だけは伝わってきて。 大丈夫だと抱きしめてあげたかった。]
……ごめんねぇ…わたし、弱くてヘレスさん殺してあげらんないや。
[でも弱くて、止めてあげる事も出来なくて。 何度も謝って、やがて手は力なく垂れて銃は音を立てて床を転がった。]
(+11) 2013/09/14(Sat) 20時半頃
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[――そうか、無理なのか。 あまりにもそれは悲しい答えだった。 少しずつ、少しずつ肉を削いで、痛い思いをしながらでも、一緒にまだやっていけると。 いいと、思ったんだけれど]
酷いな……。 君、いつも優しい人だったから……。 僕も、もう無理だ。 “ERROR“だったんだよ、あの時から。 無理か………もう、無理だ。
[床に転がった銃と、注射器を交互に見て―――銃をとった。 彼女の髪をかき分け、青白いこめかみに当てて引き金を引くと――もう二度と彼女は動かなかった]
(5) 2013/09/14(Sat) 21時頃
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[銃がこめかみに当てられる。 なんて冷たい感触なんだろう、と思った。]
優しいのは……――――――っ!!
[ヘレスさんの方だよ、と言いたかったのに伝える前に衝撃が頭を貫き。 最後に目に映ったのはとても悲しそうな彼の顔。 それがとても悲しいと感じながら意識は暗闇へと堕ちていく。]
(+12) 2013/09/14(Sat) 21時頃
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[銃で撃ち抜かれ、白い骨の欠片や脳漿が飛び散る。 サンシアの身体は一度大きく痙攣し、それから細かく痙攣を繰り返して。 やがて動きを止めた。
目は大きく見開いたままヘレスを見つめ。 その目には悲しみと、ほんの少しの恨めしさが滲んでいた**]
(+13) 2013/09/14(Sat) 21時頃
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―メインルームへの道―
[――――コットンのように。 肉を削いで、持っていこうか、と思って……注射器を見た。 美味しく調理すれば、大事な仲間を大事に食べられるのではないかと、 この底のない深い空腹に期待した。 でも、もう―――]
僕には、"出来ない"。
[空腹を覚えてから……初めて絶望の淵に立っている。 壁に寄りかかり、ずるずると座り込んで長く、長く息を吐いた]
(6) 2013/09/14(Sat) 21時頃
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―廊下―
[これだけ死体があるのに、漂うのは自分だけだった。 ひょっとしたら他にも沢山居たかもしれない。 秘書も、小部屋で眠る技師も、何処かを彷徨っていたかもしれない。
だが、誰とも会わなかった。
どれだけ血の海を歩けど、白い靴も、白いズボンの裾も汚れない。 空間から切り離され、一人で放り出された気がした。]
[少し、さみしい。]
(+14) 2013/09/14(Sat) 21時頃
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[死んで漂ってなんになる。
生者に干渉する事も、この事態を治める事も出来ない。 ただ死を見送るだけ。
廊下の隅、生きたまま貪られている者が居たが、黙って横を通り過ぎる。
体の奥が、酷く冷めていた。]
(+15) 2013/09/14(Sat) 21時頃
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[自分は何か、心残りでも残していたのだろうか。 ああ、あるな。 まだ生きている、メインルームの操縦士、技師、警護官…。
シルビアは、無事だろうか。 医務室で寝こけている所を襲われてやしないだろうか。
キグニ、 客人が目覚めたら案内してくれと話したのは、もう随分と前の事のように思える。 その新しい仕事は、結局キャンセルになってしまった。
ニコライ、 叶うなら、あの優しいヒューマノイドの頭を、もう一度撫でてやりたかった。]
(+16) 2013/09/14(Sat) 21時頃
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[ソノラン、 メインルームを一人で出て行って、無事だろうか。 パライソは何とかなるだろう。彼と、ミューが居れば。
ヘレス、 いつも、どこか顔色を悪くしていた。何度か食事に誘った覚えがあるが、結局一度も機会は訪れなかった。
サンシア、 アドニスから、彼女の話はよく聞いている。よく働いてくれて助かっていると。]
(+17) 2013/09/14(Sat) 21時頃
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[ぼんやりとした視線を虚空にさ迷わせた。 先ほど撃ち殺した彼女の髪の感触が手に残っている]
優しいのは……。
[皆だ。と呟く。それに答えるものは誰もいない。 優しかった――今も、優しいだろう、皆。 ERRORはきっと、その人の本質ではない……上書きされた異常な事故だ。 言葉にもならない独り言を唇を動かして紡ぎ、 通信端末のスイッチを押した]
(7) 2013/09/14(Sat) 21時頃
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[オペラ、 干渉できるなら、杖でぶん殴ってやる。 もうこれ以上、殺さないでやってくれ。
生存者の為にではない。 彼、自身の、為に。
前の、まだ笑って調理場に立っていた、あの時の彼の為に。]
(+18) 2013/09/14(Sat) 21時頃
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[足を止め、ふらり、そのまま壁にもたれかかる。]
わたし、は…
[酷く無力だった。 片手で顔を覆う。
熱い物がこみ上げ、手袋に吸い込まれていった。]
(+19) 2013/09/14(Sat) 21時頃
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/* ジジイが死亡を知っているのは、ベルとアロールだけか。 他の人が死んだ事は知らないよね。
サンシアちゃんとヘレスが、ジジイと接点全然無くてあばばばば
(-24) 2013/09/14(Sat) 21時頃
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まぁ、好きにするさ。
[首を振るミュー>>4:124へどこか優しげな声音で告げると、微笑]
自信ない、よなぁ。 こういうとき、気休めでも大丈夫だって言ってやれればいいんだが。
[一応自分はミューより年上なのだ。 そういう役割が演じられればいいのだが、自分には中々難しい。 計器を確認すれば、周囲に障害物等は無く、暫く大丈夫そうだ]
暗闇の宇宙へ小型艇で飛び出していくとき、 アクシデントで、星図に載っていない航路を進むとき。 未知は怖い。
でも、自分がどうなるかよく解らないっていうのは、それよりもっと怖いよ。
[内心を吐露するように、どこか淡々とした様子で呟いた]
(8) 2013/09/14(Sat) 21時半頃
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……………っ!?
[オペラを迎えに行ったシュンギョウの帰りが遅い。 少し心配になり始めた頃、>>4:140の慟哭が耳に届いた。 衝撃に背もたれから跳ね起き、身体を起こす。 そして、ミューと顔を見合わせるように、視線を向けた]
ミュー、今の声、聞こえたか!?
(9) 2013/09/14(Sat) 21時半頃
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[端末から選ぶ名前は――従弟だ。 まだ、生きているのなら届けばいいと思う。 もうここから一歩も動けない。 目の前に肉でもちらつかされれば、歩いて追うだろう。 したたる血、柔らかそうな皮膚、脂肪のぷるぷるとした断面。 懇願するだろう、それを口に含ませて欲しいと。 そのご馳走を味あわせて欲しいと。 ――でもそれは僕じゃない]
ミュー…?君は無事かい? まだ健在なら、どうか僕の話を聞いて……。
[通信に入れた声は届いただろうか。 彼はまだ、ちゃんと人間なのだろうか? そして、人間だとするならば……話を聞いてくれるのだろうか]
(10) 2013/09/14(Sat) 21時半頃
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操縦士 カルアは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 21時半頃
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/* ジジイがオペラに会った時に何言うんだろうって言うのが良くわからなくて、中々動けずにいる。
(-25) 2013/09/14(Sat) 21時半頃
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事務官 ヘレスは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 21時半頃
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―医務室―
[シルビアはしばらくの間、涙を流しながら医務室で呆然と座り込んでいた。
ふと、倒れたまま動かぬそれに手を伸ばせば、ひやりと冷たい。 傷からの出血が、致死量に達したのだろう。]
……ごめん、ね。ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、……
[それは何への謝罪だったのか、彼女自身も解らない。 ただ、ひたすら、許しを希った。]
(11) 2013/09/14(Sat) 21時半頃
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女医 シルビアは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 21時半頃
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……うん。
[>>8"自分がどうなるかよく解らない"それは"未知の領域よりも怖い"ものだ――と。 一見、怖いもの知らずに見える操縦士の言葉に想像を巡らせる。 その言葉の持つ意味と、重さにそれだけを返すのが精一杯だった。]
(12) 2013/09/14(Sat) 22時頃
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――!? 今のまさかっ!
[>>9 初めて聞く慟哭は大きく、どこか悲しげにも聞こえた。 カルアと緊張の面持ちで頷きあい、自分も確かに聞こえた事を伝える。]
確かシュンさんは、オペラさんを迎えに行ったんすよね…?
[では、"あの声は"――?]
(13) 2013/09/14(Sat) 22時頃
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調理師 オペラは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 22時頃
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[>>10 端末に通信の知らせが来たのは丁度その時だった、相手は他ならぬ従兄のヘレスだ。]
――ヘス! まだ無事だったんだ!
[普段は弱気だけど、優しい従兄がまだ無事だった。 一瞬、彼がすでにERRORであると言う可能性が、頭から吹き飛ぶ。]
(14) 2013/09/14(Sat) 22時頃
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/* サンシアちゃんとへレスちゃん、綺麗に決まったわね。
(-26) 2013/09/14(Sat) 22時頃
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/* ぶっちゃけ、この事件が起きる以前のオペラさんから見て。 ヘス兄って良い印象持たれてなかったんじゃなかろうか、 ベジタリアンのディキリアちゃん以上に。
(-27) 2013/09/14(Sat) 22時頃
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[>>14ミューの明るい声が端末から聞こえてくる。 こちらがどうなってるか、吹き飛ばすぐらいの明るさ。 従弟として、とても好ましかった。 どうか今から口にする言葉を聞いても、仲間の無事を喜べるような彼であって欲しい]
ミュー……無事、じゃないんだ。ごめん。 僕は―――ERRORなんだ。人を、殺したよ。 信じてくれ、ミュー。ちゃんと人を疑うんだ……。 そして生き残るんだ、君だけでも。 僕が知る限り……オペラはERRORだ、今メインルームに向かっている……。 ごめんよ、僕は何もできない、このままここにいるよ……どうか、無事で。
[ミューに繋がった時、色んな喜びが一気に襲いかかって来た。 まだ、生きてた。新鮮に、従弟が。大事な身内が、無事に新鮮で………。 あまりのノイズに通信端末を放り出して耳を塞いで倒れ込んだ。 空腹の中、虚ろな目線が隣の物言わぬサンシアを捉える。 伝えたい事は、伝えた。それ以上はもう何も、考えられなかった]
(15) 2013/09/14(Sat) 22時頃
|
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ああ、そのはずだ……。 遅いから、丁度気になっていたんだが……。
[緊張した面持ちで、>>13ミューへと頷く。 今のは、二人どっちの声だろうか。動揺もあり判断がつかない。 計器に異常は無い、駆けつけるべきか逡巡して シュンギョウが残していったウィスキー一式をちらりと見る。 氷の入ったバケツに、数本のアイスピックが刺さっていた]
ヘレス、か?
[>>14ミューに通信が入る。 横目で聞きながら、暫くじっと考えて、アイスピックを手に取った]
(16) 2013/09/14(Sat) 22時頃
|
|
/* 横目で聞きながらってなに。 寄○獣でも飼ってるのカルア。
というか、プロから私は誤字りすぎですねすみません。
(-28) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
|
|
…オペラ?
[慟哭の主は、先程別れたばかりの血濡れの調理師。 廊下の向こう側、遠くに小さく背中が見えた。
待て、何を抱えている?
待て、待て、まて、まてまてまてまて]
(+20) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
|
|
オペラ!何をしている!
[歩みは次第に早いものに変わり、地を蹴り、走り出す。
良かった。ブランクはあったが、体の動かし方はちゃんと覚えていた。
顔は見れた物では無かったが、見覚えのある服装。黒く長い髪。 メインルームで言葉を交わしたばかりの、鍵を頼むと言ったばかりの、
調理室で、二人仲良く話して居る事をよく知っている。
二人の少し手前で足を止める。 ポツポツと調理師の口から言葉が漏れるが、もう警護官から返事は無い。]
(+21) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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[死者の聲が聴こえたなら、私はもっと楽になっていただろう。
殺した者。喰った者。
置いて行った者の聲が聴こえていれば。
私はもっと早く自らに気付けた筈だった]
(17) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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秘書 ベルは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 22時半頃
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[どれだけ腕を磨いても。
どれだけ空腹を満たしても。
どれだけ食料を手にしても。
どれだけ声を大に叫んでも。
過去を満たす事は出来はしない]
(*0) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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秘書 ベルは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 22時半頃
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[だが私には死者の聲など聴こえない。
聴こえるのは私の内から生まれる飢餓の聲。
ただ貪欲に。貪欲に抱えた餌を食べ続ける]
(18) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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――……ヘス…………。
[>>15 通信から聞こえてくる従兄の声に、言葉が出てこない。 彼はすでに自分がERRORだと言う。 そしてオペラもまた、ERRORだと――。
"信じろ"
"人を疑え"
相反する言葉の意味を、心の中で噛みしめる。 きっとこの通信は、傍にいるカルアにも聞こえただろう。]
(わかった…だったらオレは、ヘスを信じるよ)
(19) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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ちょっと行ってくる。
[ミューにぼそりと告げて、そのままメインルームを出ようと扉へ向かう]
(20) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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/* もしかして>ソノランラスボス
(-29) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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[持ってきた、コットンの肉片を口に運んで、咀嚼して、飲み下す。 右耳、左耳、親指、人差し指、中指、薬指、小指。 ふくらはぎの肉は、引きちぎるのに苦労した。 それら全てを食べ終わると、床に散らばった、サンシアの脳漿を、指で掬い、舐めとる。骨の欠片も拾い、噛み砕いた。 丸い傷口に指を突き刺し、こめかみから頬への肉を抉りとり、口に運ぶ………]
美味しい……。
[ひとしきり遺体を貪ってから、安堵の溜息をつく。 全てから開放されかのような穏やかな心。 誰に向けるでもない満面の笑み。 もうその頬に涙は一筋も流れていなかった**]
(21) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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|
カルアさん…、オペラさんが"ERROR"だって……。
[苦しい呼吸を絞り出すように、カルアに伝える。 彼が、ヘレスがこんな状況で嘘や冗談を言ったりしない事くらい、知っていた。]
(22) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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…お前はそれでいいのか。 親しかったんだろう。シュンギョウとは。
[一歩、近づく。]
望んで食っているのか? 本当に、それでいいのか。
なあ、オペラ。
[肉を貪る音がする。 その肩に手を伸ばしても、触れる事は叶わなかっただろう。]
(+22) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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待ってカルアさんッ、行くならこれを!
[>>3:110 バケツからアイスピックを取り出したカルアを見て。 クリノスが開けたままの緊急武装用扉から小銃を取り出すとカルアに向かって投げる。 彼がキャッチしたか確認しないまま、自分も小型銃を1つ装備した。]
オレも…、ヘスのところ行ってくるッ!
[カルアが引き留めようとしても、そのままヘレスを探してメインルームを飛び出しただろう。]
(23) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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[みちり。みちり。ごくり。
引き千切る音と飲み込む音だけが廊下に響く。
血潮に汚れた服が食事に邪魔だと引き千切った拍子に リュウちゃんが預かっていたと言う鍵が落ちたとしても。
私にはそれが餌で無いと判れば、それに意識を持つ事は無かった]
(24) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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事務官 ヘレスは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 23時頃
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[耳に届いた慟哭は誰のものだったろう。 咄嗟に押えた喉は震えていない。叫んだとしても、痛みを感じるわけもなく]
痛い……
[壁から背を離し、最期を迎えた場所へと向かう。 殺してしまった、あの人と 死んでしまった、自分を きちんと、見るために。 死を自覚するために、足音もなく走った]
(+23) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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/* オペラさんは(縁故的に)カルアさんにお任せ! どうしても従兄を放っておけないバカが走りますよ。
(-30) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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[ミューにオペラがERRORだと聞けば、軽く唇を噛み締めた。 投げられた小銃を受け取ると、懐に仕舞った。 ヘレスのところへ行くというミューの背中に掛ける言葉は]
死ぬなよ。
[気の利いた言葉は思いつかない。 そのままメインルームを出てミューと別れた]
(25) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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ーメインルーム脇の小部屋前ー
[メインルームから出てきたミューを呼び止め、急いでいるようだから簡潔に修理してくれてありがとうと告げた]
《PARAISO》の復旧に取りかかる前にアロールに会いたい
[隣の部屋にいるんだろう、と。どうして知っているのか聞かれればあの時のアロールの様子とミューの叫びで、と答えただろう。]
(26) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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なあ、お前、は、本当に、
…クソガキが。やはり殴ってやればよかった。
[杖を握りしめると、近くの壁にもたれかかった。]
(+24) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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事務官 ヘレスは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 23時頃
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/* 襲撃出来ないとあたししか落ちないって事よね。
残り5人か。 明日へレスちゃん▼なら最終日。違うならまだ続くw
(-31) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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[暫くの間そうしていたが、静かにその場を後にした。]
(+25) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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/* 1.メインルーム 2.展望室 3.その他うろうろ
1
(-32) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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/* ヘレスが病人もぐもぐで襲撃出来ないってことは、今日オペラ落ちしたら明日から襲撃死者が出ないんですよね。 まあ、そのまま続けても問題あるまい。 シルビア先生襲撃からの道連れでエピ入り可能性もあるけれど。
(-33) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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―廊下―
[コツコツと足音を立てて廊下を進む。 オペラはERRORだという。唇を歪めて、だらりと手を遊ばせる。 シュンギョウとオペラ、どちらかが死んでいる可能性は高い。 あの声はどちらのものだったか。あの角を曲がれば、直ぐに答えは解る。 其処から、不気味でおぞましい食事の音が、否応なしに耳に入ってくるから]
ああ……。
[溜息しか出ない。オペラが誰かを食べている場面。 誰かって? 顔面が無い死体なんて、誰だかよくわからない。 でも、そうだ、剥ぎ取られた衣服、剝き出しの肩や背中。 奇跡的に血に汚れていない箇所に、刺青の一部が見えた]
何してんだよ……オペラ……。
(27) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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/* シュンギョウミューカルアのメインルーム組(過去形)の役職がいまいち不明なんですけど、 あれやで。占い師な、なんで入れちゃったの?って感じでしたね。 素村4でもよかったね。RPに困る役職だったね。
(-34) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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/* これメインルーム行くとカルアとすれ違うわ。あかんわ。ジジイすれ違ったら心配でついてっちゃうよ。
展望室行こう! …何の用事があって?何探しに戻るの?アヘエエエ もう、遊ばせておこう。放置だ放置!動きがあればそっち行くわ!
(-35) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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カルアさんも…気をつけて!
[>>25 別れる直前、カルアに向かって短く返事を返す。 そのまま廊下を駆けていく途中で、ソノランに呼び止められ振り返る。]
(28) 2013/09/14(Sat) 23時頃
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[やや暫く、怯えたように耳を傾け>>4:+25 気のせいだったのかと、思えば どこか悲しそうに顔を伏せた。]
………………
[誰かを呼ぼうとして、口を閉ざす。 誰かと何かを、話したくて仕方ないのに言葉が出てこない。 誰を呼んだら良いか分からない。]
(+26) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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生きてのかッ!? てか、おせーよお前っっっ!! それがオレの仕事だからな、"ありがとう"なんていらねーよ。
[>>26声をかけられなければ素通りしてしまっていただろう、システムエンジニアにそう返した。
この緊急時にアロールを見たいと言うソノランに疑問を抱き、眉を寄せる。少し躊躇したものの、カードキーの束から小部屋のキーを抜き取り投げた。]
後はお前の仕事だ、"任せたぜ"
[これが同じ技師なら、任せたぜの後に"相棒"とか続いたかも知れないが、今それは無い。 結局、"システムエンジニア"としての彼を信じてみる事にした。]
早くしろよー!
[最期にそう声をかけて、ヘレスの元へ急いだ。]
(29) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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/*
PL的には何されるか予測ついても、拒否するわけにはいかない場面。
(-36) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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|
[誰かと何かを、話せない時は
机の引き出しにしまい込んだ果物ナイフで
オペラに貰ったリンゴに触れる。
さく、さく、さくさく、さくさくさくさく]
(+27) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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/*
ヘス兄&先輩>超バカでごめんなさい!!
(-37) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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[それでも満足できない時は、
うっかり手が滑って、
うっかり指を切る。腕を切る。腹を脚を胸を。]
(+28) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
|
|
[ぴたり、食事を途中で止めて振り返る。 声>>27の主を認めると、赤く染まった唇を笑みに変えて]
あら、カルアちゃん? メインルームに缶詰じゃなかったの? 気分転換?
[腕の中に抱えた身体が傾いた。 滅茶苦茶な顔が彼の方にはっきりと見えるだろう]
あたしはね、ご飯食べてるの。 他のはちゃんとお裾分けしたけど、足りなかった?
(30) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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ナイフ…
(+29) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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― 展望テラス ―
[入り口で虚ろな瞳をした乗組員とすれ違った。 口の周りだけでなく顔中真っ赤にした彼は、うっすらと笑みを浮かべ、その手には細い腕が一本ぶら下げて――]
あ、れは
[普段は長い袖にきちんと包まれた、白い腕。 目を逸らせば、展望テラス、奥に転がる 人だったモノ
の 欠 片]
(+30) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
|
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[持って来れなかったナイフを探して、男はふらりと歩き出す。
寂しくて寂しくて 歩いていたら あんなに美味しそうに男を喰らっていたオペラが、別の人間を夢中で食べているのが悪夢のように過ぎて行った。
食べて貰えた喜びも、所詮一過性の夢に過ぎなかったのだろうか。
肉体を失ってはもう、食べてもらう事もできやしない。]
(+31) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
|
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/* ん? 今日オペラさんが落ちでヘス兄が襲撃も出来ないって。 赤陣営動きにくいどころ話じゃないんじゃ…?
(-38) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
|
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[…キグニ?]
[廊下をふらふらと歩む、案内員の姿が見えた。
警戒心が無さ過ぎる。あのままでは、襲われて食われてしまうだろう。 彼も自分と同じく、既に身体を持たぬ存在とも知らず、近くへ。]
(+32) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
|
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[小部屋の中で、ひとり。 見つけてしまえば、離れることも出来ずに、只。
紡ぐ、歌。
生前、機嫌がいい時はこうして、一人で歌うこともあった。はやりの歌は知らないけれど、弟と二人でよく聞いた、童謡の数々は今も記憶に残っている。]
(+33) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
|
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――沈み行く意識の中で――
[誰かの慟哭が聞こえる。
……誰のものかなど その瞼がもう開かなくとも その耳がもう聞こえなくとも すぐにわかる。
この<<PARAISO>>において、一番身近にいた相手だ。]
(+34) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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[何をこんなに悲しんでいるのか……、 そうと考え、ふと思い至る。
あぁ、そうか。
俺が、死ぬのか――――。]
(+35) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
|
|
[そんなに悲しむくらいなら、殺すなよ。
そう文句を言おうにも、 その唇は真っ先に食い千切られる。
キスなんてそんな優しいものではない。 文字通り、その唇に吸い込まれ、噛み千切られ、 そして、咀嚼される。]
(+36) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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……あ、ああ あ
[乳房を無遠慮に鷲掴みされ、刃物が勢い良く通り過ぎた。 そうして放り出された身体。 打ち付けた背中と、折り曲がったまま下敷きにした腕と肩が軋む。 柔らかな下腹。噛みつかれ、顔をあげぬまま貪っていた男が、鼻に血が流れ込んだのだろう、激しく咳き込んで薄桃色の破片が周囲に飛び散った]
い たい いたい いたいいやだいやだいやぁああああああああ!!!
[全ては成されたこと。 光を失った瞳が、見ていたこと。
今はもう、その瞳すら失くしてしまった]
(+37) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
|
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[痛みはなく。 ただ、肉を食み、血を啜る感覚だけが伝わってくる。
頬も、瞼も、耳朶も。 少しずつ、友の唇に吸い込まれていく。
……こんな食人鬼と化した相手だというのに、 いまだ“友”と思う自分に、少し呆れてしまった。]
(+38) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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[振り返ったオペラの赤い唇が笑みの形を作り出す。 それは自分にとって狂気の表情にしか映らなかった。 まるで鮮血で彩った口紅を付けているみたいに。 吐き気を堪えて、肩が泳ぐ]
ああ、操縦、してたんだけど、それどころじゃなくて……。 気分転換、だと……?
[オペラの口から出てくる言葉に 信じられないというように首を振る。 崩壊した顔を直視して苦い胃液が競り上がり、背中を曲げた]
(31) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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目的地に着いたら、か……。
[オペラの言葉>>2に、声にならぬ言葉を返す。]
俺の目的地は、お前の腹になるんだろうが…… そう、だな……。
(+39) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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――どんな形であれ、幸せになって欲しい……。
[人を食す性を負っては、もう人並みの幸せなど望むべくもないだろう。 それは、わかっている。
自分を食しながら声を震わせた友を思えば、 その心に、少しでも安らぎが訪れるようにと。]
(+40) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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|
[ふと、カルアの声が聞こえた気がした。>>27
操縦席を離れてしまったのか。 すまないな、俺がこんなことになったからか。
すまないついでに、もう一つ、頼み事を。]
(+41) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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カハッ!
[咳き込む。嫌な予感と冷や汗が止まらない。 瞳はオペラと、その腕の中のシュンギョウから離せない。 聞いてはいけない、耳を塞ぐべきだと頭の中で警鐘が鳴る]
お裾分け、ってなんのことだ………!
[ああ、それでも、言葉を発してしまうのだ]
(32) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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|
なぁ、カルア……この馬鹿を、止めてやってくれ……。
(+42) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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遅くて悪かったね。任された、よ。
[鍵を受け取って彼に言葉を返す。あぁ、彼が慌てていてよかった。これからアロールにしようとしていることは彼には見られたくない]
あぁ、早くするさ
[早く、早く。この巨大な船をニコライに変えたい。ニコライに守られ、ニコライに揺られながら僕はこの宇宙をゆらゆらと二人っきりで楽しむのだ。]
(33) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
|
|
[咳き込む姿>>32は何かを吐き出しそうな様子に見えた]
ダメよ。ダメ。 折角キグニちゃんの肝臓使ったのに。 吐き出すなんて勿体無い。
吐き出す位なら。
(34) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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|
胃袋ごと、あたしに頂戴?
[赤い唇は笑う。 抱えていた餌が床に落ちた。 餌を離した手は床に。 四つん這いのまま、食欲のままカルアちゃんへと這い寄って行く]
(35) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
|
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/* うん、やっぱ酷いことするよね。うん…わかってた。 ただト書きで思考を書かれても、PCにはどうする事も出来ないんだよね。 ここでキー渡さないって選択肢もあるけど、それはソノランのRP否定することになるから出来ない。
(-39) 2013/09/14(Sat) 23時半頃
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/* ジジジイがじわじわくる>クリノスメモ
(-40) 2013/09/15(Sun) 00時頃
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/* ┌(┌ ^o^)┐ ← おそろしい
(-41) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
My mother has killed me,
My father is eating me,
My brothers and sisters sit under the table,
Picking up bu...
[歌が、止まる。 それは、声に気づいたから、だ。>>29]
(+43) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
うわあああああああああああああああああ!!!!
[>>34キグニの肝臓、というキーワードに絶叫する。 頭を掻き毟って、自らの胃袋を引っ張り出したい衝動に駆られ 廊下の壁に向かって、盛大に真っ赤な吐瀉物をぶち撒いた]
キグニ……を………俺が
[いつも笑っていた顔が、脳裏に浮かんでくる。 錯乱したままオペラに視線を戻せば、 四つん這いで這い寄る姿に、恐慌をきたしそうになったが]
(36) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
―― ミュー ?
[慌てて遠ざかっていく足音。 メインルームが唯一安全とも言える場所であったというのに、一体どこへ行こうとしているのか。 あかい瞳が揺れる。
――会話、していた?誰と?
身体があったとき、より。鈍くなった五感は、声を拾わない。]
(+44) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
[ありがたいことに涙は出るようだ。 視界が霞む前、見えたのは、赤く汚れても眩しい白髪と潰れた――――]
ご、めんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
[膝から力が抜けぺたん、とその場に座り込んだ。 同じことをしたのはつい、この前のこと。 ポッドを覗きこんだ時は、僅かな欠片に動揺した。 酷く恐ろしいと、怯え、吐きそうになった。
今は
今、は]
(+45) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
/* やばいこわいこれ
(-42) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
/* あとキーを渡した理由はもう1つ。 墓下で先輩が、自分の遺体を酷い目に遭わせて欲しいと願っている可能性。 割とこの可能性高いと思う、そうだったら今までごめんなさい。
(-43) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
/* カルアの反応も相まってオペラさん怖すぎるでや
(-44) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
……………
[だれ?
と尋ねたかったが、余りに長いこと会話していなかったせいか、うまく声が出なかった。 気配がまた、気のせいだったら、悲しい。]
………れ……
[それでも、誰かの影を求めて闇の向こうへ>>+32、手を伸ばす。]
(+46) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
/* >>36 オペラさんの差し入れを食べただけじゃ、何の意味もないよね。 こうやって後で真実を知ってショックを受けるRP回せないと。
(-45) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
[同じことをしたのだ。 人を、食べたのだ。
食欲はもう、とうになくても 舌の上、転がした肉片の感触や、喉を通り過ぎた血の臭みを
覚えている。 死してなお、覚えている]
(+47) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
[ドアが開く。初めて見る彼の素顔に目を丸めて。その死体に近づいた]
.......
[その口から香るまた違った美味しそうな香りにその口を開けさせればどろりと目玉だったものがこぼれ落ち、彼の服を汚す]
貴方は、僕にこの船を託す、といったね。
[ゆっくりと口を戻してやって一言。それから臭いを嗅ぐようにその傷口に顔を寄せた]
(37) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
ばかやろぉ……!!!
[口を強引に拭って、ゆらりと幽鬼のように立ち上がり 震える手を叱咤しながら、ミューに貰った銃を構える]
胃袋やったら、飯が食えなくなるだろうが!
[かつての仲間、調理師に向かって銃弾を発射した。 が、的の姿勢は低いし、狙いは無茶苦茶な上に、 そもそもあまり射撃が得意ではないので、威嚇にでもなればと]
(38) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
キグニ?
[此方に延ばされた手>>+46を不思議に思う。後ろを振り返るが、居るのは自分だけ。 ならば、彼は自分に向かって、手を。
手を取った。]
(+48) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
…………。
[どれほどそうしていただろうか。 既に涙は枯れ、ぼんやりと宙を眺めていたが。]
[徐に端末を操作し、メッセージを打ちこみ、全員の端末に送信をした。]
「今 何人生きていますか 何人 正気でいますか」
[医務室から出て、傷ついた自分の足でそれを調べるだけの気力は、今のシルビアにはなかった。 血のにじむ左足が、じくじくと、痛んだ。**]
(39) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
/* ストレスで胃潰瘍なう。真っ赤なゲロでた>カルアさんの呟き
(-46) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
[入ってきたのは、後輩ではなく。 後を託した、エンジニアの姿。]
―― ソノラン
[呼んで、みる。 美しさを愛する、男だった。 見るに耐えないその塗れた服を、是とする姿は、もう。]
―― ソノラン。
[もう、"居ない"のか、お前は。]
(+49) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
女医 シルビアは、メモを貼った。
2013/09/15(Sun) 00時頃
|
/* カルアありがとうありがとう すごく、楽しい!
(-47) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
[手を取られた>>+48のは、予想外だった。]
く、りのす…さ、ん…?
[言葉を覚えたての子どもの様に、たどたどしく、幻の瞳に映った人の名前を呼ぶ。]
(+50) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
/* 死んでから、会話してなかったから死ぬかと思ったよ 死んでるけども
(-48) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
やだぁ、勿体無い。
[吐き出されたキグニちゃんの肝臓>>36を未練の様に見つめた。 それは私の料理を吐き出された事に対する悲しさ。 船の仲間であるキグニちゃんを否定されたような寂しさ。 そして胃液に塗れて尚、美味そうに見える食欲に塗れたもの]
だぁいじょうぶよ。 ちゃんと胃袋だけじゃなくて。 ぜぇんぶ料理してあげるから。
[銃を向けられても>>38、怯える事無くカルアちゃんへと近付いて行く。 彼の腕を過小評価したわけではない。 ただ食欲を満たしたいと言う欲望が私の残る理性と呼べる 判断能力も全て埋め尽していただけ。 実際銃弾の何発かは、私の腕を掠め、貫通していた。 だがもう死と言う原初の恐怖すら感じない。 ただカルアちゃんを食べたい。
それだけで、血に塗れた唇で笑い、血に塗れた手を彼に伸ばした]
(40) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
なんだ、キグニ。
[お前も死んでしまったのかと言う言葉は飲み込んで、 いつもより弱弱しく見える青年の顔を覗き込んだ。]
(+51) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
―廊下―
[ソノランと別れて、廊下をひた走る。 途中何度も血で滑る床に転びそうになりながら、それでもその都度、なんとか転倒せずに踏みとどまった。 それでもズボンの裾が血で汚れていく不快感に表情を歪めた。]
ヘス――!?
[探していた従兄の姿を見つけたのは、艦内のどの辺だっただろう。
『人を殺したよ』
端末越しの声を思い出す。 その時、従兄の傍には"誰が"いただろう。]
(41) 2013/09/15(Sun) 00時頃
|
|
[カルアが嘔吐した>>36のが瞳の端に見えた。 男は少し悲しそうに眉を寄せる。]
…私は、美味しくなかったのでしょうか
[ゆっくりと戻って来た言葉の感覚。 口の中で静かに息を転がす様に言葉を紡ぐ。
クリノスの手を取ったまま、カルアの方をちらりと振り返った。 それから、ゆっくりと、覗き込む顔を見つめ返す。]
(+52) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
|
ベルは、声もなく涙を*流した*
2013/09/15(Sun) 00時半頃
秘書 ベルは、メモを貼った。
2013/09/15(Sun) 00時半頃
|
/* キグニが可哀そうすぎて勢いで話しかけちゃったけど、あんまりお話しする内容思いつかない系ジジイ
(-49) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
|
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[誰のものかもわからないその目玉に彼の血を絡めて、食む。相変わらず不味いが体は歓喜にうち震えた]
必ず、完成させるよ。だって僕はこの船一番の技師だもの。
[甘噛みをしながら啜るように血を飲む。]
その時に、貴方にも一緒にいてほしいと思ったんだ。貴方は、僕のことが嫌いだと思っていたのかも知れないけれども、貴方は僕にとって美しいコンピュータを作る環境を整えてくれる人だったから。
[汚いところに行きたがる、その精神は理解できなかったけれど今なら少しわかるかもしれない。きっと彼が求めているものがそこにはあったのだ。]
(42) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
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勿体無い、だと………?
[近寄ってくるオペラに表情を引き攣らせて、悲鳴を飲み込む。 幼子のように泣きじゃくりたい。 銃なんか放り出して、頭を抱えて蹲りたい。 イカレてる。オペラは、何故あんなに人を食うことに拘るんだ]
俺の、全部を、料理して……!?
[何発かの銃弾はオペラの腕を傷つけたらしい。 それでもあいつは止まらない。オペラの旺盛な食欲に絶望して絶叫する。 とうとう血に塗れた手が自分に伸ばされたとき、何故か、聞いてみたくなった]
………なぁ、シュンギョウは、お前のツレだったんだろ?
2013/09/15(Sun) 00時半頃
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勿体無い、だと………?
[近寄ってくるオペラに表情を引き攣らせて、悲鳴を飲み込む。 幼子のように泣きじゃくりたい。 銃なんか放り出して、頭を抱えて蹲りたい。 イカレてる。オペラは、何故あんなに人を食うことに拘るんだ]
俺の、全部を、料理して……!?
[何発かの銃弾はオペラの腕を傷つけたらしい。 それでもあいつは止まらない。オペラの旺盛な食欲に絶望して絶叫する。 とうとう血に塗れた手が自分に伸ばされたとき、何故か、聞いてみたくなった]
………なぁ、シュンギョウは、お前のツレだったんだろ?
[もうオペラの手は目の前だ。 ぎりっと奥歯を噛み締めると、阻むように包帯に包まれた手を差し出す]
(43) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
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操縦士 カルアは、メモを貼った。
2013/09/15(Sun) 00時半頃
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そうよ? だって折角作った料理なんだもの。
[食べてもらう為に作った料理を吐き出されたら誰だって 悲しむし、勿体無いと思う筈。 そこに材料に問題があるなんて思う事も無かった]
カルアちゃんはどんな料理にして欲しい? やっぱり活き作りが美味しいのよ。軽く炙って……。
[絶叫する意味も判らず、確かめようともせず距離を詰めて。 掴めばそのまま喰らいつこうと考えていた思考が止まる]
(44) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
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ツレ?
[リュウちゃんの事を尋ねられ思考が停止する。 彼は私にとって何だっただろう。 この船で出会った友人。 ただそれだけ……だっただろうか。 何処か同じ匂いを一方的に感じていた。 失った者達と同じ匂い。 失いたく…なかった?]
リュウちゃんは……。
[答えを続ける前に。 食欲のままに喰らい付く筈だった、差し出されたその手を 私は無意識に、無防備に掴んでいた]
(45) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
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よかった。 あ、いや、こんななりになってしまって、いいなんて事は無いんだが、
一人だと思っていたから。
誰か居て、よかった。
[困ったような笑みを薄く浮かべると、見つめる顔に、どうした?と。]
美味しいも美味しくないも、大概の人間は共食いを受け付けんよ。
[あれが、正常な反応なのだ。 カルアの姿を見やる。オペラとカルアの話も、断片的に聞こえている。 おぞましい事を。
キグニの真意を、老人は知らない。]
(+53) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
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す、きだった人。
[弟の様に。 兄の様に。 戦死した友の様に。
過去から動けない彼らの代わりに。 一緒に何処までも行ってもいい。 行きたいと思った人]
(*1) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
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/* 次の吊りが誰に来るかで展開が違うから、あまり進められないw
(-50) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
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/* (悶えている)
(-51) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
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あたしと一緒に何処までも行くのよ?
[恐らく私以外誰にも判らぬ答えだろう。 だが私がカルアちゃんにあげられるとしたら、その答えしかなかった。
何故そんな事を聞くのかと、不思議そうに首を傾げる私には 死から逃げたいと言う防御本能も無く。 攻撃行動すら、意図を理解出来ないまま受け入れるだろう]
(46) 2013/09/15(Sun) 00時半頃
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/* ジジイ、病人もぐもぐしてからは襲撃出来ないと思ってた。アヘエエ
(-52) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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/* あ。そうなのね。襲撃は出来るのね。良かった。
(-53) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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操縦士 カルアは、メモを貼った。
2013/09/15(Sun) 01時頃
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/* これはオレもぐもぐ来る? 来る? 来て欲しい!
(-54) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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/* 病人もぐしたら襲撃出来なくなると思って編成に入れてたんですけど、これは、やっちゃったね。 事前勉強大事。思いこみよくない
(-55) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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―― ソノラン。
[手を伸ばして、>>42胸元から血を飲む頭に触れようとしたけれど。 掌は、虚しくそこを通り過ぎるのみで。
ああ、やっぱり。 ――蝕まれてしまったのだ、彼も。 きっと、"希望"はアロールの望んだ形にうまれることはないだろう。]
……嫌い、か。 少し、違うな。
[背中合わせに座り込んで、零す。]
(+54) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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俺たちは………人間だ。料理なんかじゃない。
[>>44折角作った料理という言葉を聞けば、 情けなくも薄く涙の滲んだ瞳で、オペラを強く睨みつける]
そうやって、他のやつらも……。
―――――――食べさせられたんだな。
[少し変わった言い回し。ERRORがなんだか知らないが それなりに楽しくやってきた長い航海の間、仲間だった奴等が 自分の意思で、同じ仲間を食っているなんて信じたくなかった。 自己意思とは無関係に嗜好を逆転させられる、ミューとの話]
(47) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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こんな、なり…?
[不思議そうに首を傾げて、それからはたと思い当たる。]
クリノスさんも、死んだのですか
[思い当たればはっきりと言い放つ。 それは、生きていた頃の、日常の男の物言いに近かっただろう。]
良かった、ですか…?こんな、私でも?
[共食い、をする人間の姿はすぐそこ、見える距離に。]
受け付ける、人間もいるのですよ。 ERRORじゃ、ないんです。私にとっては、ERRORではなくて…
[うまく説明できない。歯痒くて、唇を噛むと下を向いた。]
(+55) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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[ふ、と。呼気が、笑みの形を作って漏れた。]
―― ムカつくから、な。 "好きなもの"を、悪しざまに言うのを、聞くのは。
そういうところが、"いけすかない"
それだけ。
[話をする機会は多くなかった。 それはアロールの多忙もあり、避けるからでもあった。 会話することが多ければ違っただろうか。
浮かんだ思考を、あかい目を伏せて否定する。]
(+56) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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/*
ねむい…。
(-56) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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何処までもって、そんな旅が出来るかよ。 もう、シュンギョウはお前が、食ったじゃないか!
[シュンギョウの名前を出せば、明らかに気配が変わった。 どこか不思議そうに反応を返してくるのを見て、 そのまま、掴まれた腕ごと振るって、オペラをぐいっと押しやる。 別に振りほどけなくてもいい。少し体勢を入れ変えられれば]
(48) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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["戦った"だろう、――そういう男だ。 プライドが高く、美に異常なほど固執する男が、無抵抗のまま自分を明け渡しなどするはずがない。
その先が敗北であっただけ。 ――けれど。 毒が手にした勝利にも、技術者としてのプライドを捩じ込んで、ここに居るなら。
哀しくは思えど、それが彼の歩む道なのだ]
(+57) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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[ずりずりと引き摺りながら、くるりと半回転できれば もう片方の腕を伸ばして、床に投げ出されたシュンギョウの死体 いや、剥ぎ取られた衣服の傍に転がっていた彼のレーザー銃を掴む]
(49) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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そうよ。人間よ? 食材になるの気付かなかっただけ。
[カルアちゃんの思い>>47は交わらない。 そう、気付かなかっただけ]
もっと早く気付いていれば。
[後悔にも似た翳りが浮かんでも、ERRORの言葉は彼に通じないだろう]
(50) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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誰も死なずに済んだのに。
[後悔と共に吐き出した本音は正気とも狂気ともとれた]
(*2) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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[カルアとオペラのやりとりに、思わず苦笑いが浮かぶ。]
ったく……。 ツレってなんだよ。 相手がかわいい女の子ってぇ訳でもあるまいに。
[そんな相手なら、若い頃にいくらでも抱いた。 一時の快感は得られても、やはり、心は満たされぬまま。]
(+58) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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……食われた今となっちゃぁ、後は、ずっと一緒だな……。
[とんだ腐れ縁もあったもんだ。]
(+59) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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でも…どうだったかしら。
[全て過去の事。 過去の可能性を考えても答えが出る筈は無い。 意識がそちらに向いていたせいもあるだろう]
旅は出来るわ。食料はいっぱいあるし。 リュウちゃんも、あたしの中で一緒に色んなものを見て、楽しむの。
[うっとりと夢を語る途中、 視界が反転して引き摺られた事>>49に気付いた]
(51) 2013/09/15(Sun) 01時頃
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そのようだな。
[ハッキリ>>+55言ってくれる。と苦笑いを返す。]
ああ。よかったとも。 少しさみしかったからな。船内を案内してくれると助かる。
[それは、果たせなかった新しい仕事の予定。 自分はあの時望んだ客人では無かったが、それでも、約束を、していたから。]
[ERRORではない。その言葉の意味は自分には分からない。 それをもどかしく思い、俯く青年の頭を撫でた。
きっともう、頭を撫でられるような歳では無いだろう。 ベルも、ニコライも、キグニも。だが自分からすれば彼らはまだ十分子供で、導き、守るべき存在だった。]
(+60) 2013/09/15(Sun) 01時半頃
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/* カルアとオペラ放置して、のんびりおしゃべりしてていいのかな… ジジイは、すぐ頭なでるね。 皆可愛い孫だと中身が思ってるからね。
(-57) 2013/09/15(Sun) 01時半頃
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/* ツレ、と言われると、(同人の)相方なのか、恋人なのか、友人なのかで毎回悩むジジイ
(-58) 2013/09/15(Sun) 01時半頃
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んなもん、ずっと気付かなければいいじゃねぇか。
[オペラの言葉>>50に、悔しくて涙が出た。 もう駄目だ、俺とこいつの間には、埋まらない隔たりがある。 ERRORだから? 解らない。だけどそう信じたい自分が居た。 もっと色んな話をすればよかった、そんな後悔が胸を過ぎる]
食料って……まだ生きてる他のやつらのことかよ?
[涙に濡れた瞳が光った。その一言に唇が凄絶な笑みを刻む。 掴まれた方の腕と逆の腕を、オペラの胸の前に折りたたんで シュンギョウのレーザー銃を突きつけた]
死んだ人間は、誰かの中でなんて生きていない。 何していると思う? 驚くなよ、お前を殺そうとしてるんだ。 だって、お前が死んだら、もうそんなこと出来ないよな。
[もしこのまま自分が食われたとしても、せめて相撃ちには持っていこうと]
(52) 2013/09/15(Sun) 01時半頃
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クリノスは、オペラとカルアの、事の顛末を静かに見守っている。
2013/09/15(Sun) 01時半頃
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……? カルアちゃん? 何言ってるの?
[カルアちゃん>>52は正しい。 埋まらない、埋められない。 だって気付いてしまったのだもの。 カルアちゃんは気付かなかっただけ]
カルアちゃんだけじゃないわ。 死んじゃった皆もちゃんと処理してあげればずっともつわ。
[何故彼が涙を浮かべているのか判らない。 そうか、きっと彼は餓えているのだ。 ひもじくてひもじくて、泣いているのだ。 やっぱりカルアちゃんにも料理作った方がいいかしら。 それとも私が食べた方がいいかしら。
そんな事を考えていると胸に銃が突き付けられる]
(53) 2013/09/15(Sun) 01時半頃
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そうなの? でも誰かの生きる糧にはなるわ。
[死んだ人間は私の中では生きていないと言う。 では彼らはどこへ行くのだろう。 生まれ変わりなどあるのだろうか。 あるのなら、資源溢れ、飢餓や戦争に苦しまない世界に生まれればいい。
まともな思考能力も無いのだろう。 次々に考えが飛んでいく。 銃は怖くなかった。ただ浮かんだのは]
だからカルアちゃんがひもじいなら仕方ないわ。
(54) 2013/09/15(Sun) 02時頃
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あたしを食べなさいな。
[でも私もカルアちゃんを食べたいな。 その欲望のまま、血塗れの笑顔を浮かべて、銃を払おうともせず 腕に喰らいつこうとした]
(55) 2013/09/15(Sun) 02時頃
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[遂に、その体に歯を立てる。かぶりついてそれを咀嚼すれば彼がからだの中に入ってくる気がした]
《PARAISO》を復旧させるよ。そしてそれは、このチップをもって彼女に、ニコライになる。
[彼のその瞳に見せつけるようにチップを掲げ。]
ちょっとだけ、手伝ってよ。ねぇ、アロール
[にたりと笑う。そして満足して顔を離せばそのぽかりと開いた口に何故か知らないけれどその口に入っていた目玉を食べてしまったことを思い出して]
あぁ、ごめんね。アロールのなのに食べちゃった。かわりになんだけど...
[彼がそうなりかけていたことを知っているから目玉を食べてしまったことを申し訳なく思う。そうして少し思案してから躊躇など一切なくその右目にその手を添え]
あ゛っ!うぁぁぁっ.....
[ぐりぐりと抉り出す。今までそうしたくてできなかったことがこんなに簡単に出来ることだったのだと拍子抜けしたように笑み、その口に突っ込んであげた。**]
(56) 2013/09/15(Sun) 02時頃
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僕の右目、おいしい?
[多分、赤いそれは不味いんだろうなと思った]
(*3) 2013/09/15(Sun) 02時頃
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/*ああああああああたまらん!!
(-59) 2013/09/15(Sun) 02時頃
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誰かの生きる糧……。オペラを、俺が、食べる? 俺がひもじいとか、ひもじくないとか、一体何の話を………。
[驚愕に目を見開く。 まさにありえない思考に、その嗜好に、恐怖と驚きが綯い交ぜに。 反応が遅れてしまう。血塗れの笑顔が迫ってくる。 くそっと毒づきながら、ふてぶてしく舌打ちをした]
うがあああああああ!!!
[喉が裂けんばかりに張り上げた激痛の絶叫。 腕に食い込んだオペラの歯が、自分の筋繊維を引きちぎっていく。 血飛沫が上がり、肉片が剥がれ、視界も激痛で真っ赤に染まった]
せ、折角、サンシアに、ぬぬぬ縫って貰った傷口が、開いたじゃねーか。
[それでも、強引に減らず口を叩く。傷口どころか、全開だ。 痙攣し始めた身体と、唇を強引に引き締めると]
(57) 2013/09/15(Sun) 02時頃
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止めて貰え。あいつに――――。
[レーザー銃の引き金を引く。オペラの胸元で収束された光線が照射された。 勿論タダの道具等に意思はなく、全て自分の思い込みだ。 それでも、息も絶え絶えにそう呟いてから、激痛に意識を手放した**]
(58) 2013/09/15(Sun) 02時頃
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操縦士 カルアは、メモを貼った。
2013/09/15(Sun) 02時頃
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[戸惑うカルアちゃん>>57を無視してその腕に喰らい付く。 確か誰かを止めた時に怪我をした腕。
あれは誰を助け、誰を止めた時だったか。
拘束したあの子、まだ食べて無かった。
熱く甘い血肉を口に入れても尚、思考は次の食事へ]
(59) 2013/09/15(Sun) 02時頃
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/* ああ、いい……、すごく、いい。
この村、素敵だなあ……。
(-60) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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/* げ 今気づいた
目玉入ってることに気づいたロル落としてないwwww スルーしてしまったなど
うわぁん(´;ω;`)ブワッ
(-61) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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止める? 誰が? 誰を? だって止めたら。
[骨にすら喰らい付く勢いだった。 だがまた判らないカルアちゃんの声>>58に口を開く。 肉片や血を溢れさせながら、問い掛け、続きを口にしようとした]
………あ……?
[甘い血潮より熱い熱を胸元に感じた。 それが最後。 身体の奥から、飲み干した誰かと……私の熱い体液が溢れて。 全身の力が抜ける。 唇も閉じる事が出来ないまま、巨体はずるりと床に落ちた**]
(60) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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…ら、誰が…あの子たちに…教える、の……。
[ぱくぱくと酸素を求めた魚の様に唇だけが少し動いて。 後はもう何も叶わぬ赤い闇へと意識は溶けた**]
(*4) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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[結末に、目を、そらした。]
(+61) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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調理師 オペラは、メモを貼った。
2013/09/15(Sun) 02時半頃
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/* カルアちゃん、遅くまでありがとう!! 愛情を込めて▲カルアちゃんにしておいたわ!!
結局食人行為に関しては何の疑問も嫌悪ももたない人でした。
(-62) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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[杖を手に、静かに佇んでいる。 転がる二人の傍で、静かに、静かに。
血の香りが強かった。]
(+62) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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[混濁した意識の中 熱い飛沫が降り注ぐ。
あたたかい――…これは、オペラの血だろうか。]
(+63) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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良かった……。
カルア、あの馬鹿を止めてくれて、ありがとな……。
(+64) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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かなしいよ、 今、触れられない、ことが。
なあ、
何で、此処に来たんだ ―― どうして、来ようと、思ったんだ?
["ソノラン"自身のことを、問うたことは、今まで。 果たして、あっただろうか。 身体を、反転させて、立ち上がる。 見下ろした胸元に口を寄せる姿はまるで――縋っているようにすら見えて、あかい瞳は悲痛に揺れた。
血に塗れた姿。そこにある器を、咀嚼する音。 まっさらな掌は、その金糸を揺らすことも無く、
彼にこの声は、届かない。]
(+65) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
|
|
[目的を語る声>>56の着地点は、やはりアロールが託した先と、道を違えている。 掲げられたチップに、ニコライの"死"を見て、意識がゆらりと霞む。 フラッシュバックするのは死の間際、
"そこ"へ回帰しようとするのを、踏みとどまる。 集中して、"ここ"にとどまろうと。 目的意識がないと、消え去ってしまいそうで。]
……手伝えと云うなら、
聞けよ、
(+66) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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|
["いつも"のように、不機嫌に眉根を寄せる。 振り下ろした掌は何にも触れない。]
"帰って"来い、
真っ当に、生きろ、
[ここに居る。 此処に、居る、のに。]
―― 莫迦野郎 、
[気づけ、この莫迦。 ギリ、と。肉体があれば、歯軋りさえしただろう。 掴もうとする手は、虚空を滑るばかり。]
(+67) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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…… あ、
[気づいて居なかった、口腔の"モノ"を、遅れて認識する。 ――誰が? いや、"誰の"?
そして、代わりにと宣う指先が伸びた先に、紅の目を見開いて。]
ば、
止めろ、莫迦!!
[押し留めようとする掌を抜けて、ソノランの指は自らの瞳を抉る。 どうして触れられない、ああ、どうして。
―― 今、生きて、こいつを殴ってやれないのか。]
(+68) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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/* カルア死んでしもうた!と思ってたけど、かくていしたわけじゃないから…ジジイ…してないからね…? いや、でも、死んだと誤解したと言う解釈で…
(-63) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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[その声は、笑っているように思えた>>*3
"生なきもの"を認識するのは"おかしい"ことだという。 ――ならなぜこの"ERROR"は、こうして背後に居るアロールを認識してくれないのだ。
いけすかないと云う。 それでも、認めていた。 そうしてここで、愚行を罵る、この"俺"を、]
(+69) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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|
―― 莫迦野郎……、
[吐き出した声なき声は、掠れていた*]
(+70) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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/* はふん
たまらぬ。 すてきだ。
(-64) 2013/09/15(Sun) 02時半頃
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/* アロールのソロールに独り言がはさまっちまったよ
(-65) 2013/09/15(Sun) 03時頃
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