
400 【完全RP】 大正カフェー「逢神楼」
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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……ザザッ……、……ザーーーーー……。
(0) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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厚みのあるステンドグラスを嵌め込んだ窓。
優美な曲線を描くマホガニーの階段。
天鵞絨張りのソファーに猫足のカードテーブル。
大胆で艶やかで、そして繊細さを秘めたモダンな造り。
ここは、カフェー「逢神楼」
午後の甘やかなティータイムを過ごすもよし、
アブサン片手に文学談義に耽るもよし、
お気に入りのコンパニオンと個室へ縺れこむもよし。
あなたは 誰と何して遊ぶ?
(#0) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
── 1階フロア ──
[初見の客が「逢神楼」へやってくると、オーナーが挨拶に出る。]
いらっしゃいませ。
お越しいただきましてありがとうございます。
お席へどうぞ。
当店では、コンパニオンがお客様の御用を務めます。
本日、テーブル担当者のご希望はございますか?
こちらのアルバムにコンパニオンの顔写真と名前がございますので、よろしければご指名を。
お任せいただけるのであれば、こちらで選んだ者を向かわせます。
どうぞ、名前を覚えてやって、なんなりと申し付けください。
お客様の好みを知り、心地よく過ごしていただくことが、我々の喜びです。
それでは、時間の許す限り、ごゆっくりお寛ぎください。
[何度か通っている客ならば、好みの席へどうぞ、と促される。**]
(#1) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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いらっしゃいませ―
[客の気配がしたら会釈をしながら、来店の挨拶をする。
水を準備してから、近くのテーブルを拭いてすっとまっすぐに立ちいつ呼ばれてもいいように待機しているだろうか]
(1) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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最初は緊張するから遠慮してたのです。まいどカナランです。 久々のRP村だから、緊張するな><
独り言一万!?w
(-0) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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表が三万だと!!w
ラジヲと秘話しよっかなwww
(-1) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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いつものテンションだと、あわないキャラだ。 抑えていきましょう。
このままだと灰まみれですねw
(-2) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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ようこそいらっしゃいました、「逢神楼」へ。
[来店した客に向けて軽く笑顔を見せ、やはり来店した客にそっとグラす入りの水を差しだし、いつも通りの物静かな雰囲気で細かな仕事を続けている]
(2) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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女給 アオイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(女給 アオイは村を出ました)
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[まだ静かな店内に、立ち仕事の足音が時折響く]
(3) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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…ああ、アオイさん。水すいません。 さすがですね…
[即座に水を出すアオイに、仕事ができることを関心していた]
(4) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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ああ、オオコウチさん。いえ、私は、そんな。
ただ、皆さんのやっている事をまだまだ見よう見まねにしているだけですから。
ここの方は皆さん、仕事熱心な方ばかりですし。 私も… もっと頑張らなければな、と。
[あくまでも控え目に、同じスタッフの男性に返事を返した]
(5) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[店の裏から、古風な煙管をくわえた男がふらりと店内へ入ってきた。 腰には護身用の長棒を差し、着流し姿の男は一目で給仕とも客とも違うと知れるだろう。
最近雇われた、用心棒の男はきょろりと店内を見回す]
すみません、オーナーさんは、どちらにおんしゃられますか?
……あ、いや。呼ばんでもよかです。ご挨拶しよう思っただけですけん。
[地方訛りの強い口調で店内にいた給仕たちに尋ねると、僅か微笑んだ]
(6) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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本当に仕事熱心な方が、多いですね…
(…休憩いれようかなとか、言えないですね)
用は“サービス”がいかにお客様に、できるかどうかですしね。 アオイさんはぜんぜん大丈夫ですよ。
[静かにそうアオイに答えた。 客に聞こえない本当に小さな声で―]
(7) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[アール・ヌーボー調の扉が開くと、ここ一週間ほど、ご無沙汰していた愛嬌ある顔が現れた。]
はぁい。 オオコウチ君、アオイ君、元気にしてた?
これ、京都の土産。 國枝商店のあぶらとり紙ね。皆で使ってー
[常連の自称"遊び人"ネコヤは、店に入ると、視界に入った給仕の名を親しげに呼んで、紙袋を上げてみせた。
上等な麻の着物に黒の長羽織の出で立ちは商家の若旦那風だが、その言動にはあくせくしない飄逸な雰囲気が漂う。]
(8) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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ええ、まあ…… “サービス”ですよね。 そうだといいのですけれど…
[オオコウチの言葉に、恥じらいが抜けないようにそう小声で返した。 見知らぬ、客にしては妙な雰囲気の男が見えた>>6のはその頃]
あっ…… 申し訳ありません。お客様…? オーナーは…… あの、オーナーのお知り合いでいらっしゃいますか…?
[不思議そうに尋ねる]
(9) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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いらっしゃいま…せ…
(お客様ではないようだけれど)
[物怖じ付かず、イズミをじっと見つめて>>6]
オーナーでございますか?奥にいると思いますが。 どちら様でしょうか…?
[オーナーからの指示はないので、そうイズミに聞いて確認しようとする]
(10) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[今日は新顔がいるようだ。 ネコヤは、武装した着流し姿の男の発するお国訛りを興味深げに聞いていた。]
お兄さん、道場破り?
(11) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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貴女なら大丈夫ですよ。アオイさん。 自信をもってくださいね。
[めったに見せない微笑を浮かべて囁いた]
(-3) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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これはこれはネコヤ様、いらっしゃいませ― いつもすみませんね。いただきます。
今度は京都でございますか。 それはよい旅でしたでしょうに。
[常連のネコヤが入ってくると、颯爽と近づいて会釈して笑顔を浮かべて土産を受け取った>>8]
(12) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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ペアは村建てさんで、いいんだよね?よね??w
(-4) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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あ、ありがとう… ございます。オオコウチさん。 私も未熟なものですけれど… 頑張ります。
……何かあったら、相談してもいいでしょうか。
[彼の微笑に対して、あくまで控えめながらもしっかりとうなづいた]
(-5) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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[なにやら戸惑った雰囲気の二人に、ゆる、と首を傾いで]
ああ。 申し訳ありません。私、先日雇われた用心棒のイズミといいます。怪しいやつじゃありませんけん。
[名乗りを失念していたことに思い当たる。 少し語尾の伸びる発音で、名乗ったとき 客が入ってきて、ふと口を閉ざした。 ぺこ、と二人と客に会釈して、オーナーに挨拶へ行こうとして
>>11かけられた言葉に、きょとん。 後に、苦笑]
や、単なる用心棒ですよ。妙な真似はせんけん安心しとって下さい。
[ついつい真面目に返してしまうのは性分だ]
(13) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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あら、ネコヤ様。いらっしゃいませ。
[見慣れぬ客らしい姿に少し緊張していたが、馴染みの顔に、少々ほっとした顔つきになる。上等な羽織姿は、若いながらも貫禄めいたものを感じさせる。少なくとも、まだ日の浅い自分にはそう見えた]
これは……いつもいつも御贔屓に、ありがとうございます。
(14) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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そのままの貴女でいいと思いますけれどね。
ええ、もちろんですよ。 いつでも相談に乗りますよ。アオイさん。
[微笑ましく思い微笑んだ]
(-6) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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用心棒 イズミは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 00時頃
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あら、用心棒の方でしたか!これは、私とした事が。
[馴染みのない顔の男の正体について聞かされ、納得したように手をポンと打った]
イズミ様…… いえ、イズミさんですね。 オーナーは… 今お部屋の方なんでしょうか。 すみません、私はどうもよく分からず…
[少々申し訳なさそうに眉を下げた**]
(15) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 00時頃
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そうでしたか。オーナーからの指示がなかったもので。 失礼しました。
よければご案内いたしましょうか? 慣れておられないようなので。
[イズミにそう提案して>>13 頼まれたなら一緒にいくだろう]
道場破りなら私がかなうのかどうかですが。 大丈夫でしょうか?
[ネコヤの言葉に怪しく怪しく目を光らせた>>11]
(16) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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[オオコウチのキビキビとした会釈とアオイの柔らかな謝礼に頷く。]
あっちはずっと天気よくて焼けたよー 姉貴のとこの甥っ子の子守りで、足腰鍛えられたわ。
(17) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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まだ口説いてなどいませんよ(首かしげ
真面目にいくか怪しくいくか(多角という意味ではないw)迷いますね。
両方でもいいですけれどね。 どうも口調がこないだやったおっさんとかぶってやりづらいですねw
(-7) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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/* 九州弁なんに敬語なもんやけん……なんか女々しかですねー。
(-8) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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新顔さんは用心棒か。 用心棒を雇うとは、オレの留守の間にこの店に銀行強盗でも逃げ込んだ? それじゃあ、イズミ先生、今後ともよろしく。 オレは遊び人のネコヤ。 妙な真似をしても構わないどいて。
内緒だけど、この店の子たちは、実は柔術使いだったりするらしい。 床上手。 手合わせしてみるといいよ。
[屈託なく笑って挨拶を返した。]
(18) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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焼けたのですか?ネコヤ様… 見えませんね。
[常連客なので会話は柔らかくなってしまっている>>17]
子供は元気が一番ですね。 ネコヤ様もいい運動になって、よかったですね。
[水を差し出しながら、笑顔でそういった]**
(19) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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気にせんでください。私がうっかりしとったけんですし。
[>>15女給に眉を下げて言って、>>16給仕の案内の申し出を丁重に断る]
や、お仕事の邪魔するわけにはいかんので 場所教えてくれましたら一人で大丈夫です。
[ふるる、と首を振ってから、怪しく光った目に少しだけ困ったように微笑む]
手合わせもよかですけど、怪我させたら怒られますけんなあ。
[なんて、無意識に自分が勝つと主張してから そもそもこの店で何を破るんだとか心密かにつっこみ]
(20) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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>>8 「國枝商店」は「よーじや」の前身だそうですよ。 創業1904(明治37)年。
村に入るたびに雑学が増えるのは楽しい。
(-9) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[>>18客……ネコヤの挨拶に反射的に頭を下げてから 一言に色々とつっこみどころが多くて迷った]
あ、はい。先生なんて大層なもんじゃなかですけど。 ……ええと……妙な真似はせんどってくれたら嬉かです。
[礼を欠かないようにと思いつつ、言葉を選び選び。
後半の床上手云々については、咳払いで誤魔化しておいた。 聞かなかったふりは、あまり上手くないだろう。 平常心を装おうとして、若干微妙な顔になってたと思う]
(21) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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オオコウチ君、 一緒に風呂に入ったら、どれだけ焼けたか見せてやるのに。 イズミ先生もどうですか。
[咳払いで誤摩化したイズミを目細の笑顔で唆しながら、誰かを探すように店内を見回す。]
ユウナギはまだ支度中かい。 それじゃあ、カウンター席でミルクでも舐めていようかな。 あとで新聞、持ってきてくれるー?
[勝手知ったるとばかり、ネコヤは身体の大きさに似合わぬ身のこなしでカウンター席へ。**]
(22) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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遊び人 ネコヤは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 00時半頃
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えと、機会があったら……?
[>>22ネコヤのからかいにどう反応したものやら。 早くこういう冗談にも慣れなければなあ、と頬を人指し指でかきながら、冗談として返答する。 少しだけ困った顔になっていたのに気が付き、苦笑まじりになったが。 感情表現ははっきりしないくせに、すぐに顔に出る。
離れていくネコヤに会釈して さてとオーナーを探しに奥へ足を向けた。
始めの道から間違えた**]
(23) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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用心棒 イズミは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 01時半頃
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沈まれ、あっしの心の臓。
[入口の前に男が一人。 法被姿にねじり鉢巻。 法被の背中には大きく車輪が描かれ真ん中に"車"の文字。 それだけでもカフェーには不似合いな格好なのに極め付けに男はリーゼントだった。 顔には喧嘩で出来た傷跡がいくつもあり、目つきも鋭く人相も良いとは言えなかった]
(24) 2013/07/11(Thu) 08時頃
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大丈夫、今日こそいける――
[男の名前は轟響。 古くは駕籠屋に始まり現在では人力車夫の元締めをしている一族の者だった。
ヒビキがカフェー「逢神楼」に来るようになったのは最近の事。 今日も内心どぎまぎしながら扉を潜る**]
(25) 2013/07/11(Thu) 08時頃
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車屋 ヒビキは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 08時頃
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あら、………?ヒビキ様。
ようこそいらっしゃいました。 どうぞ、ご案内致します。此方へ……
[最近見かけるようになり始めた、まだ新顔の客に店内で笑顔で応対し、席を促す。 悪い人間でなさそうなのは分かっているが、そのいかつい顔立ちは店での接客でなければ自分では話しかけるのを躊躇ってしまいそうではあったけれど**]
(26) 2013/07/11(Thu) 12時半頃
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ヒビキがなんだか可愛いじゃないか(にやり
(-10) 2013/07/11(Thu) 12時半頃
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風呂でございますか? お望みとあればお付き合いいたしますよ。
ユウナギ様は、まだいらしてませんね? かしこまりました。お持ちいたします。
[カウンター席に座るネコヤに、新聞とミルクを出してにこっとわらった>>22]
(27) 2013/07/11(Thu) 12時半頃
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そうですか、イズミさん。 オーナーはその廊下をずっと一番奥です。
…頼もしいですね。
[イズミにオーナーの位置を説明してから、にやりと笑った>>20]
(28) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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いらっしゃいませ―
(なんでいつも緊張なさってるのだろう…)
[体と顔に似合わないほど、緊張しているヒビキに内心疑問に思いながら、笑顔で挨拶をしてから中に入り、厨房を手伝っていた>>25]**
(29) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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私は格闘はしませんよw
(-11) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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あ、アオイさん!?
[嗚呼、今日も笑顔がお美しい……。それに――]
あっしの名前を覚えていてくだすったんですね
[その事が二度嬉しかった。 >>26 促されるままに席へと向かう最中、>>29 オオコウチと顔を会わせるとシャキッと背を伸ばして一礼]
今日もよろしくッス
[煌びやかな店内に優美なこんぱにおんの方々――。 自分が不釣り合いなことは分かってはいたがそれでもこの店の誘惑には叶わずにいた**]
(30) 2013/07/11(Thu) 14時半頃
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― 逢神楼1階ホール ―
こんにちは、久々に立ち寄らせていただきましたわ。 …みなさま、お元気でいらっしゃるかしら?
[柔らかな笑みで、出迎えてくれた者に話しかける。]
(31) 2013/07/11(Thu) 15時頃
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いつものボックス席、空いているかしら? できればそちらで……お相手は……お任せしますわ。
[店の奥のほうにあるボックス席がお気に入りである。 どちらかというとここで供される食事やデザート、またここの雰囲気に惹かれて通っているフシがある。 もちろん、本来ここがどういうところか分かった上での話ではある。]
(32) 2013/07/11(Thu) 15時半頃
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[席に案内されるときに、客と目が合えば会釈を交わすだろうか。 そして、席につけば]
今日はお食事よりも、おすすめのケーキと珈琲の気分なの。 お願い、できますかしら?
[寛いだ雰囲気で注文をした。**]
(33) 2013/07/11(Thu) 15時半頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 15時半頃
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ヒビキいいですよ! こういうのありますよね。喫茶店で緊張するw
床上手そういうことだったのですか、村建て様>バトル 私はバトル苦手なので、秘話でバトルはちょっと(ふるふる
(-12) 2013/07/11(Thu) 16時頃
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…そういうことですか。
[ヒビキの様子に意味ありげに言うと>>30]
確かヒビキ様ですね。 いつもありがどうございます。
そうお硬くなららず、ごゆっくりなさっていってください。
[にこっと笑って丁寧にお辞儀して、その場を後にした]
(34) 2013/07/11(Thu) 16時頃
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ヒビキ様はアオイさんを目当てに、しているのですかね?
[こそっと囁いて、悪戯っぽく微笑んだ]
(-13) 2013/07/11(Thu) 16時頃
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いらっしゃいませ―エンジ様 ボックス席でございますね。
空いてございます。こちらへどうぞ。
[丁寧にお辞儀をして、席まで案内すると注文を覚えて耳元で囁き]
(35) 2013/07/11(Thu) 16時頃
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そん廊下、そん廊下…
[……どの廊下?
>>28教えてもらったのにもう一度聞くのも情けない。 しばし悩んだ後、男らしく自分の信じた道を行き
数分後、間違いに気がついておとなしく引き返す姿があった]
人生っちゃ、ままならんもんやね……
[しみじみと頷いてみてから、誰にも聞かれてないよなとこっそり確認]
(36) 2013/07/11(Thu) 16時頃
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いつもお美しいですね。 私でよければいつでもお相手をなさいますよ。
他のものがよければ、いい付けくださいませ。
[にこっと笑ってお辞儀をした]
(-14) 2013/07/11(Thu) 16時頃
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[紆余曲折の末、無事にオーナーに挨拶を済ませ そっと気配を消して戻ってくれば、新しく増えた客人たちの姿。 なにやらいかつい顔立ちの男もいたが、騒ぎが起こってないのなら自分がでしゃばることはない。
目が合えば、ゆる、と会釈をして指定の位置に。
昔から気配を消すのは得意なほうだ。 客人や給仕の邪魔をしないよう、圧迫感を与えないよう気をつけながら穏やかに 店の隅で、静かにしている]
(37) 2013/07/11(Thu) 16時頃
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今お持ちいたします。 ごゆっくりなさってくださいませ。
[水を差し出すと、お辞儀をして注文の品を取りにいった]**
(38) 2013/07/11(Thu) 16時頃
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おや?イズミさん。そんな端っこでどうされましたか? オーナーには会われましたか?
[営業スマイル以外は、笑わない男は不精な顔をイズミに向けてたんたんと話していた]
水でもどうですか?
[よければ水を差し出し]
(39) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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お腹が空いているようなら、お持ちしますよ。
[人差し指で口にあてて]
…オーナーには内緒ですよ。
[っと口止めをするように微笑を浮かべた]
(-15) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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おすすめのケーキと珈琲をお願いします。
ああ、そのマンゴーソースのでいいと思います。 よろしくお願いします。
[エンジの注文を厨房に伝えて、自分は珈琲を―当店自慢の特製ブレンドを用意していた>>33]**
(40) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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/* 突然ですが、槐姐さんの敬語コーナー(どんどんパフパフ
「なさいます」は尊敬語で、相手に対して使います。 自分について使う場合は「いたす」を使います。 なので「お相手をいたしますよ」が正しい。
「言いつける」も目上から目下に使う言葉ですね。 なので、この場合は 「お申し付けください」が正しい。
ですね( ´∀`)bグッ!
(-16) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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今からヘイトかけてもよくはないですが、週末が厳しいのでお許しください。
(-17) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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用心棒 イズミは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 16時半頃
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[いつでもお相手いたします、という言葉に艶っぽく微笑み]
オオコウチ様にご指名がなければ、お願いしますわ。
[店の売れっ子コンパニオンを独り占めにするつもりはないのである。]
(-18) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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[席に着けば多少は緊張も解れるものだった。 ねじり鉢巻を取って懐へしまう]
あ、すんません、いつもの――
[と言って頼むのはあぶさんとやらで初めてきた時に頼んで以来、最初に頼むのはそれだった。 注文が来るまでは手持無沙汰。 懐から本を取り出し、ぱらぱらとページを捲る。 その格好も見よう見まねであり、文学というものを読み始めたのもつい最近のことだった。
>>33 ふと顔をあげれば麗しい女性の姿。 うす、と強面で会釈を送っておくが決してガンをつけているわけではない**]
(41) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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車屋 ヒビキは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 17時頃
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喜んで、エンジ様ー あと…
[隣りに座り顔を覗きこんで]
私に様はいりませんよ。エンジ様ー
[顔を近づけて微笑んだ]
(-19) 2013/07/11(Thu) 17時頃
|
|
[おとなしくしていれば、かけられた淡々とした声。 ふと視線を上げて、声の主を確認すれば頬を緩める]
あ、こりゃどうも。
[>>39水を受け取り、相手とは対照的に人の良さそうな笑み]
ええ、オーナーにはなんも問題なくご挨拶できとります。
[問題なくというわけではなかったのだが、そこは男の尊厳というものを守るべくちょっとした嘘ひとつ。 お仕事頑張ってくださいと、会釈して]
(42) 2013/07/11(Thu) 17時頃
|
|
[案内された席に向かう時に、強面の男に会釈をされる。>>41 どことなくぎこちない所作に、慣れていないのだろうと柔らかい笑みを深くして、丁寧に会釈をかえした。]
(43) 2013/07/11(Thu) 17時頃
|
|
[ひそひそ声で囁かれた甘い誘惑。 確かに小腹は減っている、減ってはいるが、今は勤務中……。
暫しの葛藤、三秒後]
……お願いしても、よかですか?
[おず、と彼の好意に甘えておいた]
(-20) 2013/07/11(Thu) 17時頃
|
|
私に多角をするとはいい度胸ですね。受けてたちましょう(にやり
エンジは全員食うつもりかな←
(-21) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
|
|
/* 福岡弁と糸島弁と筑後弁と博多弁と飯塚弁が混じってカオスになってるのだが、雰囲気だよ雰囲気!を合言葉に乗り切ろう。
しかしあれだな。東北訛り関西なまり都言葉に比べて、九州ってイメージ湧きにくい、かも……。
(-22) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
|
|
ふふ、イズミさんは素直な方ですね。
そういうと思って先ほど仕入れておきました。
どうぞ。 私が見てますから、ゆっくり食べてください。
ここなら死角ですから、私がここに立てば他から見えませんので…
[そっとハム入りのサンドイッチを手渡した]
(-23) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
|
|
多角するとエピで地獄を見るのでほどほどにしますか(笑)
しかし一途だと動きにくいですね。どうしましょうか…
(-24) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
|
|
[顔を近づけるオオコウチに]
お上手ね、オオコウチ、君
[人差し指をオオコウチの唇にあてて少し顔を離す。]
店の売れっ子を独り占めするのは、よろしくありませんわ。
[イタズラっぽい笑みで答えた]
(-25) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 17時半頃
|
…本当のことを言ったまでですよ。 麗しきエンジ様にご指名されて、断る理由がありませんよ。
[静止されて少し残念そうに笑うが、すぐに元に戻って]
ではどうしましょうかね。 不精な私にエンジ様を楽しませる話ができましょうか?
(-26) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
|
|
オーナーに会えたならよかったです。 ここの安全は保障されて、とても安心いたしました。
[イズミにほっとした様子でそう答えて>>42]
では私は注文を届けてまいりますので。 頑張ってくださいね。
[エンジの注文を届けにいった]**
(44) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
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そっちが得意ってわけじゃあないですよ。 私が案外不器用ってだけですよ//
(-27) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
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[笑われて、何やら気恥ずかしい。 それでも誘惑にあっさり白旗を振って、ありがたくサンドウィッチを受け取った]
お忙しいやろに、ありがとうございます。
[ゆっくり、と言われたがさすがにそこまでふてぶてしくはなれない。 なるべく早めに食べようと、サンドウィッチを持つ指に歯が触れるくらい大きく口を開けて、はむはむ頬張る。
食べ終わり、行儀悪く親指を舐めると もう一度、気恥ずかしそうに会釈して]
(-28) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
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/* はっ……! このPC設定と性格、自分からあんまりガンガン絡めない!(いまさら
(-29) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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エンジ様― 私は貴女が思っているような、器用な男ではありませんよ。
どうしたらお客様が喜んでいるのか、日々考え抜いているくらいですから。
ああ、どうぞ―当店自慢のブレンドでございます。
このパンケーキはマンゴーというこの時期果物の、ソースを使ってございます。
(-30) 2013/07/11(Thu) 18時頃
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[彼女は、その地域でも一二を争う呉服問屋の長女である。 跡取りの長男と3歳下の妹に挟まれて生まれ育った。 女学校での勉強もそつなくこなし愛想も良く、"おはなさん"の愛称で親しまれている。]
[そんな彼女は今日も逢神楼へ足を運ぶ。 周りはあまりいい顔をしないが、当人は気にした様子もない。 よそ行きの顔で、"あら、そう。"ところころ笑うばかりであった。]
[下駄の音を響かせて軒先をくぐれば、そこはもう夢の世界。 儚い幻に誘われて、花は咲き誇るのだ。]
(45) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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― 逢神楼入口 ―
こんにちは。
[からんころんと下駄の音が響く。 整った笑みを浮かべた顔が辺りをゆるりと見渡した。]
カウンタアでもボックスでも構わないわ。 空いている席に案内してくださる?
[近くに店員がいれば、ころころと鈴の鳴るような声で話しかけただろう**]
(46) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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ありがとうございます。そちらも、お仕事気張ってください。
[>>44注文を届けにいった彼に挨拶して、さてとオーナーに頼んで貸してもらった給仕たちの名簿を眺める。 一先ず、店の人の名前くらいは覚えておきたいものだ。
しかし、まあ。
店内を見回して、ほうと感嘆のため息。
“そういう”店なことを抜きにしても、華やかなところだと思う。 国の訛りが抜けてない自分が少しばかり気恥ずかしい。 まあ、そのうち馴染むだろう、なんて立ち直り早く思いつつ、空気か壁の気分で気配を最小限にして
>>46軽やかな下駄の音にふと視線を向け 客と目が合えばゆるりと会釈を]
(47) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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[不精だ、器用ではないという目の前のオオコウチに クスっと笑って]
その真心が滲みでているから、売れっ子なのですわ。 なによりも、誠実なのがいちばん…――
[売れっ子の秘訣を垣間見て、ゆるり、ほほ笑んだ。]
(-31) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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[オオコウチが運んできた珈琲とパンケーキに目を輝かせる。 パンケーキにかかるソースがマンゴーであること等説明を受けると]
ここの珈琲は格別ですわね。 そして、パンケーキに付いているのは……マンゴー? 南の国の果物ですわね。聞いたことはあるけれど、お味を見るのは初めて。
ありがとう。
[少女のように嬉しそうな声で礼を言った。]
(48) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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あら、エンジ様。それに、おハナ様もいらっしゃいませ。 お待ちしておりました。
[ここを訪れるのは男性客というばかりでもないらしい。最初は意外な気もしたけれど、考えてみれば給仕には男だって何人もいる。
自分にも割合顔馴染みとなりつつある2人の女性の訪れに、笑顔を作って挨拶を返した]
それでは、ボックス席の方にご案内いたします。 どうぞ、こちらへ……
[下駄の音を響かせる年若い女性>>46の先に立って、席へと先立って案内した]
(49) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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それに、ヒビキ様… アブサンでございますね。お待たせ致しました。
[リーゼントの青年の注文通り、銀のトレイに載せたアブサンのグラスを運んでくる。テーブルにそっと静かに乗せ、トレイを両手で下手に持った]
ご注文、以上でよろしいでしょうか。 ……もちろん、大事なお客様のお名前ですもの。忘れたりはしませんわ。
今日もごゆっくりなさっていってくださいな。
[そう言って、ヒビキに一礼してその場を後にした]
(50) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 22時頃
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……そうなのでしょうか。
私は、まだご贔屓にしてくださっている、と呼べる方がいませんから。
けれど、そうですね。 私などを贔屓にして下さるなら、とても嬉しい事です。
(-32) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 22時頃
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- カウンター席 -
[風呂同伴も否まぬオオコウチのサービス精神と、カウンターへ差し出された注文の弐品に機嫌良くうなずいて、オオコウチの胸ポケットにチップを滑り込ませる。>>27]
どうもありがとう。 オイシくいただくよ。
[オオコウチが離れてから、チラと視線を上げると、オオコウチがイズミに話しかけながら、ネコヤに向けたものとはいささか質の違う笑みを零すのが見えた。>>28]
2013/07/11(Thu) 22時頃
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ぐた国は削除発言が残るんだな。
そして、「削除しようとした発言が見つかりません」と出たけど削除されたらしい?
(-33) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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- カウンター席 -
[風呂同伴も否まぬオオコウチのサービス精神と、カウンターへ差し出された注文の弐品に機嫌良くうなずいて、オオコウチの胸ポケットにチップを滑り込ませる。>>27]
どうもありがとう。 オイシくいただくよ。
(51) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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[オオコウチが離れてから、チラと視線を上げると、オオコウチがイズミに話しかけながら、ネコヤに向けたものとはいささか質の違う笑みを零すのが見えた。>>28]
面白いことになるかな。
[興味を抱いた風にひとりごちて、ミルクを口に運ぶ。]
(52) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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売れっ子などでは私はありませんよ。 でもお褒めに預かり光栄です。
[優雅にブレンドとパンケーキをエンジの前に、置くとこほんと一息ついて]
…あのそちらの方面が、得意ってわけでもありませんから。 誤解なさらないでくださいね。
男の性に、抗えない部分は。私も男ゆえにありますが… いや、面目がありません。
[情事のことを言いたいみたいだけれど、うまく言えなく少し照れて]
(-34) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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[見たことのない男性>>47と目が合った。 客という雰囲気ではない。新たな従業員だろうか。 周りにいる店員とも異なる佇まいはどこか不思議とも思えた。 しかし表情には一切出さず、よそ行きの笑顔のまま会釈を返す。]
あら、アオイさん。 ふふ、気軽にハナ、と呼んでくれればいいのに。
[アオイ>>49に導かれるままボックス席へ腰かける。]
珈琲をお願いするわ。 ミルクを少しと、角砂糖は二つ。
[注文が終われば、彼女は他の接客に向かっただろうか。]
(53) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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アオイさんはご自分で、自信がないでしょうか? こんなに可愛らしいのに。
[髪を撫でてにこり]
ヒビキ様は何故か緊張してなさっておいでなので、話しかけてみてはいかがでしょうか。
恥ずかしいなら個室とかもありますしね。 まあアオイさん、次第ではありますがね。
(-35) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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[それとなく周囲の様子を伺いながら、届けられた新聞を読んでいると、扉が開いて新たな男が現れた。 法被姿にねじり鉢巻の眼光鋭い男。背に負うのは一家の代紋か。>>24>>25]
おおー、 気合い入ってる。
しかし、迎えは頼んでないし、拉致られる心当たりは今日のところはないけどなあ。
ぇ、 もしかして──客?
(54) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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[カフェーにはそぐわぬ風体なれど、どうやら客であったらしい。
アオイの出迎えを受けて上ずる車夫の声。>>30 好奇心のままに観察していると、「ヒビキ様」は何やら難しげな書物をひもとき始めた。>>41]
実直にして熱心だな。 んっんんー♪
[おせかっいを焼きたくてウズウズしてくる。]
(55) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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[そちらの方面という言葉に口を手で覆って笑みを噛み潰し]
よろしいですわよ、私も子を持つ身、殿方が好むのは若い娘だということくらい重々承知しておりますわ。
私はここの皆さんとお話するのが楽しみで来ているの。 だから、オオコウチさんも、遠慮なさらずに他のお客様を愉しませてくださいまし。
[柔らかい笑みを向けた]
(-36) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[ハナをボックス席に案内して>>53、グラスの水を差し出す。冷たすぎないように、氷はない。
彼女に心おきない様子で話しかけられ、どぎまぎとした様子を見せた]
い、いえ、そんな… 大事なお客様ですから。 ……よろしいのですか?
……で、では。ハナ、さん。でよろしいですか?
[内心、この呼び方は気安すぎはしないだろうかと気にかけつつも、注文を取る]
はい、コーヒー、ミルク少し、砂糖お二つですね。 かしこまりました、お待ちくださいませ。
[注文を取り、その場をしばし後にした]
(56) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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>>52 だからwwwバトらないってwwwwww
(-37) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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あ、ありがとう……ございます。オオコウチさん。
[髪を撫でられて、どこか恥ずかしげに俯いた]
そうですね、まだ随分と緊張なさっておいでです。 あんなに身構えなくてもいいのに……
わかりました、私から話しかけてみます。 ……お仕事ですし、恥ずかしいわけではないんです、ただ…
[むしろ仕事だという事を忘れないようにしないと、と自分の肝に命じている事はあるのだけれど、それは口にせず]
(-38) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[アオイ>>56の改めた呼び名に満足そうに頷いて。]
ええ、その方が仲良くなれた"ようで"嬉しいわ。 アオイさんよろしくね。
[注文を受け付けた彼女に頷くと、水を一口含んだ。 音を立てないようにゆっくりと飲み干す。]
ふう、もうすぐ夏かしら。 早いわねえ。
[片手で袂を押さえながら、手を扇のようにして風を送った。]
(57) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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若い子がいいというのは、違うとおもいますよ。
女性というのは、年を重ねてさらに磨きがかかり輝きさを増すものだと私は思っております。
エンジ様の旦那様が、大変羨ましいです。 ってすいません。
悲しい思いを思い出させてしまって―
[申し訳なさそうにしながら]
お子様ですか。 エンジ様のお子様ですから、きっと賢いお子様なのでしょうね。
今おいくつなのですか?
[独身のオオコウチだが、子供には多少興味はあるようだ]
(-39) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[そのヒビキが、うす、と会釈した相手は、ネコヤにとって知らぬ顔ではない。 奥のボックスシートが彼女の指定席で、今日も変わらずの様子。]
マダム、接客側になってもカッコ良いのに。 ねだったら長唄でも披露してくれまいか。
でも、ケーキに目を輝かせてるとこは乙女だなァ。
[勝手な感想を呟きつつ、エンジと目が会えば、会釈には愛嬌のありすぎる角度で首を曲げて挨拶した。]
(58) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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エンジ姐さん、姓が「槐」って、それエンジュって読みますよね。 オレのIDと一緒だ♪
(-40) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[客へ会釈をすれば、>>53蕾がほころぶような完璧な笑顔を返されて こちらも、少しはにかんだ笑みを返した。
どんなに武芸の腕を磨いても、少々照れ屋な性格は治らないようだ。 少し照れ臭くて、自分の頬をこっそり摘まんでみる。
余裕のある対応をしろよう、と心の中で自分に言い聞かせてみたり。
先程のいかつい客が、入店時、自分より遥かに硬くなってたことなど知るよしもないが 知っていたら一方的な共感を覚えていただろう。無言で]
(59) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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どうしてヒビキ様は、あんなに緊張なさってるのでしょうかね?不思議ですね。
[アオイに?っと思ったけど口には出さず]
ふふ、そんなに気負いしなくっても大丈夫ですよ。 まあアオイさんは女性ですから、気持ちは察しているつもりですけれど…
[情事があることは、アオイも覚悟はしているのだろうけれどそこには触れず]
何かあったらまた相談してください。 少しは気持ちが軽くなると思いますよ。
(-41) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[子供の話を振られて]
息子が二人、今年15と14になるかしら。 全寮制の中学に入っているのよ。
[亡き夫の事を言われても、悲しいという感情はさすがになくなっていた。 が、子供の事になると少し自慢げである。]
(-42) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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………。
[ボックス席から店の様子を伺う。 お相手中に他にいくのも失礼にあたるが、人手が足りない以上。お客様をむげにはできないでいた]
(60) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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それは…… 見た所こういった場所にはあまり縁のない方のように見えますもの。 文学談義に興じられるような方にもお見受けしませんし… 違う世界、といった感じなのかもしれませんわ。
ええ… ありがとうございます、オオコウチさん。 別にこのお仕事、嫌なわけではありませんもの。
……そうですね、また相談に乗っていただければ、嬉しく思います。
(-44) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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そうでございますか。 では今お子様は側におらず、お一人なのでございますね。
…寂しくはありませんか。
[正直な自分はいいが、エンジを楽しませている自信はない。 どうしたらいいか悩んでいる]
(-45) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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/* いこです。大正ロマンとか昭和モダンとかいう言葉に弱いです。 ほいほい釣られました。
というか店員さん揃ってない中入っちゃってごめんなさい…! 大丈夫かなそわそわ。
(-43) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[気楽に話しかけてくるのは顔見知りのネコヤである>>58]
フフッ、このような婆が務まるものではございませんわ、 ネコヤ様。 残念ながら、長唄には通じておりませんの。
[相変わらずの口調にとても面白いといった風情で笑う。乙女だと誂われれば]
いくつになっても乙女心だけは無くしたくはございませんわ。
[愛嬌のあるネコヤの挨拶を思わず可愛いと思いつつ、目を細めて、まるで我が子を見るような目で微笑みを返した。]
(61) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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[開いた本は夏目そーせきとかいう人が書いたものだった。 「うーむ」と呻りながら、文字通り齧りつきそうな姿勢でその本を読む。 遅々とした速度で読んでいるので一見すると何を読んでいるかはわからないだろう]
……ん?
[>>55 視線を感じて本から顔を上げるとネコヤと目があっただろうか]
どうかしやしたか?
[常連でこう言う店で遊び慣れているようだ――と思っている男に首を傾げて問うた]
(62) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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ふふっ、それを忘れさせてくれるのがここじゃありませんこと?
[ふと首を傾げてオオコウチを見る]
おやおや、アオイさんがてんてこ舞いですわ、お手伝いに戻られたほうがよろしいかもしれませんわよ?
[店内を見て、オオコウチに伝えた]
手が空いたら、またお話に来てくださいまし
[柔らかな笑みをそのままに、離れてもいいのだと促した]
(-46) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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はい、ハナさん。 ……よろしくお願いします。
[普通の喫茶とは違うから、ただ礼儀に則って振舞えばいいというわけでもないらしい。それは前からわかってはいるが、まだまだ難しい事も多く思う。]
……そうですね。この頃は陽が昇るのも早いですし、もうそろそろ夏も盛りになってくるでしょうね。
[しばらくの後、注文を受けたコーヒーを持ち、席に置いて。]
(63) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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エンジ様、少々失礼いたします。 人手が足りないようなので。
何かありましたら、遠慮なくいってくださいね。
[やっぱりホールの動きが気になって、エンジの席を立つことを申し出てよければ席を立ち、ハナのボックス席へと足を向ける]
(64) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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いらっしゃいませ―ハナ様 ようこそいらっしゃいました。
[少し息を切らせながら]
(65) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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お隣よろしいですか?
[お辞儀をして、にこやかに微笑んでそうハナに申し出た]
(-47) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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あっ、アオイさん! ありがとうございます!!
[>>50 アオイがあぶさんを運んでくると、くるっと身体ごと向き直った。 トレイを両手で下手に持った姿は可憐。
嗚呼、今日も素敵ッス――
感涙に目元が緩みかけそうになってしまう]
は、はい! 以上で問題ない、です。
[嗚呼、アオイさんに名前を覚えて頂けてるなんて……。 不肖ヒビキ……感激ッス
立ち去るアオイの後ろ姿を見送りながら、あぶさんを口に含んだ]
(66) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[床に響く下駄の音が新たな訪問者を告げた。 見やれば、これもまたこの店によく出入りしている顔だ。 一目見て上物と知れる着物をまとい、歩く宣伝にもなっていそうな呉服問屋の娘・ハナ。>>46]
絵になるじゃないの。
[手で枠を作って構図をとる真似事をしてみる。]
(67) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[そこへ、余裕のある感じでエンジから返答を投げられて、ネコヤは後ろ頭を掻く。 年齢云々に関するフォローは給仕達に丸投げた。]
それじゃあ、ピアノかダンスでも?
(68) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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ふふ、ありがとう。
[アオイ>>63の持ってきた珈琲カップを持って緩くかき回す。 ミルクの溶けたそれは、猫の毛並みを思わせる色をしていた。]
本当そう。 この時期になるとお着物を着るのが億劫で……。 今はアオイさんのような洋装も出てきているのだから、 お父様もそう意固地にならなければいいのだけれど。
[頬に手を当てて小さくため息を吐く。 視線を巡らせれば、今日はまだ店員が少ないようだった。]
私はのんびりと珈琲を楽しんでいるから、お仕事にお戻りなさいな。 また、お話しましょうね。
[そう言って、ひらひらと手を振ったのだったか。]
(69) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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申し訳ありません、エンジ様― 店側の不手際でございましょう。
貴女を少しでも楽しませているなら、幸いです。 さらなる〝策〟を昂じてきましょう。
エンジ様、貴女だけのために―
名残惜しいですが、一旦失礼いたします。
[お辞儀をしてにこりと微笑んで、この場を後にする]
(-48) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[アオイが去って少しした頃だろうか。 ボックス席に影が差したかと思えば、オオコウチ>>65の姿があった。]
あらあら、こんにちは。
[言葉とは違い、さして驚いた様子もなく挨拶を交わす。]
(70) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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ええ、もちろんよ。
[完璧な微笑みを張り付けて頷いたのだったか。]
(-49) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[ネコヤの言葉に>>68]
そのようなハイカラな芸事は身についておりませんのよ? お茶とお花を少々嗜む程度ですわ。
[いわゆるお嬢様の花嫁修業とされる習い事を少しした、と言う程度である。]
(71) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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今日もおいでいただきありがとうございます。 ハナ様―
[再度お辞儀をしてから、隣へと座り]
(72) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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/* 策を「講じる」なwwww
漢字にはうるさい姐さんでした。 エピになって凹まないでねー
(-50) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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じゃあ、今度、お花を教えてもらおうかな。
[ヘラ、と笑っていると、ヒビキからも声がかかる。]
いやあ、読書の邪魔をしてすまないね。 差し支えなければ、あとでオレにも見せてくれないか。
[と、アオイがアブサンを運んで来れば、ヒビキの身体が椅子の上で器用に回転した。 見事な超信地旋回。 さすが車夫だと感心して見やる。 むろん、半分以上は好奇心。]
(この兄さんのこと、知ってる?)
[エンジに口パクで訊ねてみた。]
(73) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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いつにも増して、お着物がお似合いですね。 着るのが億劫というお言葉が嘘のようです。
ハナ様の聡明さが、より出て言葉に言葉に表せないほどの美しさでございます。
[にこりと微笑み囁く]
(-51) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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/* ねえ、どのお口がいっているの?? ねえ、そんなに口説きモードじゃ、エピがwww
(-52) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[>>65少し息を乱したオオコウチが、接客に回る。 店内を見れば、少し店員の数が少ないか。 何か手伝いたくなるが、半ば普段はお飾りの田舎者にやれることはなく。 なんとなく、そわそわ]
ん……。
[>>66ふと耳に届いた浮き足だった声に、ちらと視線を上げてみる。 先程のいかつい客が、何やらあからさまに感激したりうっとりしたりしていて]
……なるほど。害はなかね。
[むしろ微笑ましい生き物だった。
オーバーなリアクションと、なにやら若干妙な敬語にやはり、心密かに親近感。
とはいえ自分は仕事中なのだ、これでも一応。 だが、やはり誘惑には勝てず。単体の面白さと親近感で気になって、ちらちらしてしまっていた]
(74) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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ふふ、相も変わらず嬉しい言葉を紡いでくれるお口ですこと。
[ころころと笑みを零して。]
夏が近づくと、どうしても洋装に目が行ってしまうのだけれど。 オオコウチさんはそう思うことってないのかしら?
[小さく首を傾げた。]
(-54) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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お風呂もいきたいな(ぽつり
(-53) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[しばらく接客というよりは注文取りの仕事に精を出していたが、少しはひと段落した様子で、比較的なじみ顔の多い辺りに戻ってきた。 落ちつかない様子の2人の男性が見える。一人はここの用心棒で、もう一人は文学という雰囲気ではあまりない客だ。文学書を呼んでいるような姿に、くすりとほほ笑む]
……イズミさんのお仕事は用心棒だけなのでしたっけ。 あ、いえ。そういう方のお話は聞いた事があるのですが、実際お会いするのは初めてで…
(75) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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私は本当のことしかいいませんよ。
そうですね。気になるのは気になりますが。 特になんていいましょうか、露出が多いのでありますし…
[ハナの全身をちらっと見て]
でも着物の良さも、私は知っているつもりです。 ハナ様とまでとはいきませんが…
ハナ様は洋装に興味がおありですか?
(-55) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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ちっくしょー、ヒビキ役いいなーいいなー その
私はどうしましょうかね><
(-56) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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そうね、ないとは言えないわ。 ないものねだりなのかしら。 ……けれど、手に入らないもの程、焦がれてしまうもの。
[目を細めて、どこか遠くを見つめている。 しかしすぐに視線を戻すと、いつも通りの笑顔を浮かべた。]
けれど……ふふ。 オオコウチさんが洋装の露出が気になるなんて意外だったわ。 案外、お堅い方なのかしら。
(-57) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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いやぁ、花だけでもあっしにしたらすごいんですがね。
[>>71 ネコヤとエンジのやりとりに文学書から顔を上げて横から口を挟む。 ここに居る面々は皆見た目だけではなく中身も華麗なのだなと実感する瞬間だった]
これ、ですかい?
[>>73 ネコヤに問われると本を閉じ、差し出した]
なんだっけな、夏目そーせきとか言う人の書いたやつでさ。
[車夫の中でまだ真っ当に学のあるやつに聞いたのだから文学なのだろう、よくわからないが]
(76) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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ああ、すいません。ホール任せきりで。
[珍しく息をきらしている]
ええ、私でよければいつでも相談にのりますよ。 私のことは気になさらないでくださいね。
ちょっといってきます。 (他の給仕はどうなってるんでしょうね。ぜいぜい…)
[合い間に戻ってきては、アオイと話]
(-58) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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…そんなに私が軽いように見えますかね? 仕事柄なのでしょうが、これでも愛し合える女性がいるならと。
[ふふっと笑って]
…言い訳はよくはありませんね。 失礼いたしました。
ハナ様は良きお方がおられるのでしょう。 周りがほっときませんでしょうに。
[じーっとハナを見つめた]
(-59) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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今可愛いなと思うのは、アオイさんですかね。 ヒビキさんの邪魔はしたくはないので、いきませんがね。
多分w
(-60) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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ふふ、ごめんなさい。冗談よ。 オオコウチさんは紳士な方だわ。
[ころころと笑みを返す。]
そうね、良き方がいればいいのだけれど……。 けれどそうしたら、もうここには来られなくなってしまうかもしれないわ。
[笑みの形は崩さないまま、目だけをゆるりと細めた。]
(-61) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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ええ……大丈夫ですよ。 他の皆さん、どちらでしょうか…… 私の方は何とか回っていますので、お客様の方、よろしくお願いいたします。
……もしかして、こっそりとお楽しみですか?
[くすりと笑みながら、時折言葉を交わす]
(-62) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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[ヒビキが本を差し出してくれたので、カンウターを離れてヒビキの傍らへ寄っていった。]
お邪魔するよー アブサン味見させて、とか言わないから。
[相席を求められなければ、テーブルに手をついたまま、ちょっと話をして戻るつもり。 渡された本の奥付を覗いてみる。]
へええ、夏目そーせき。 確か、帝国大学の先生やってた人だよねえ。 難しそ。
酔っぱらって溺れて死んだんだっけ?
[作品と混同してます。]
(77) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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[>>74 ちらちらと送られてくるイズミの視線に、そわそわと横目でちらり。
なかなかやるッスね――
腕や脚の締まり、肩や胸元の盛り上がり具合を見て手練と見た]
……はて?
[あぶさんを一口。 良い感じで醸され始めた灰色の脳みそで考える。 ここ最近、派手な喧嘩はしていなかった。 考えても答えは見つからず――]
……どっかでお会いしやしたか?
(78) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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…どうしてハナ様が謝られるのですか? この職業を選んだなら、覚悟の上ですのでお気になさらずに。
[そして次のハナの言葉に、目を見開いて驚きを見せる]
ハナ様をほっとかれるなど… 周りの男は見る目がありませんね。
私が立候補いたしたいくらいですね。 …本当にお美しいです。
[熱く見つめて頬をそっと撫でた]
(-64) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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[>>75名を呼ばれて、ふと顔をそちらへ向ける。 仕事は一段落ついたのか、余裕のありそうな姿に安心する。
おとなしそうな彼女の問いに、穏やかに微笑み]
ええと、……アオイさん、でしたか。
[名簿と、先程の浮かれ者のお陰で覚えた名前を口に]
こんお店でというのなら、そん通りです。 小さい頃から武芸ばかりで、他のことはできませんけんなあ。はは。
[静かに笑い声をたて、「普段は日雇いの仕事をてんてんとしちょりますけど」と付け加えて]
みなさんのごたあ細やかなお仕事はできませんなあ。 ちっと尊敬します。
(79) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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/* もうほっとこ。。。オオコウチめ。。。。(呆れ顔
(-63) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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狭い場所にたくさん人がいるもんだから、会話先が錯綜するw 最初から指名で給仕さん確保とかなかなかできないしね。
まあ、そのうちバラけていくんだろう。
(-65) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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あっと、オレはネコヤ。よろしく。 ちょくちょく、ここに来てる遊び人だよ。
お近づきのしるしに、このお店のことをちょっと教えちゃう。
[ヒビキの視線がイズミに向けられているのを見て、楽しげに頷いた。]
あそこの壁際に立っている着流しの兄さんは、今日からここで働く用心棒で、「イズミ」というんだそうだよ。
…腕前、気にならない?
[イズミがアオイと話していることの方が、ヒビキにとっては重要度高い気もするが。]
(80) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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え?アオイさん…
[仕事でこんなに息を切らしているのは、初めてに近いかもしれないが]
…私がそんなに体力があると…思いますか…?
[お楽しみとは情事のことだと、勘違いされてると思い焦って否定していたのだった]
(-66) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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腕相撲を挑んでみるとかどうかな。
給仕さんたちの前で漢を見せてよー
[給仕の誰とは言わず、悪戯っ子めいた笑顔で囁いた。]
(-67) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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い、いえ…… そうですよね、さすがにそんな器用な事ないですよね… 皆さんとお話をされているだけでも尊敬しますのに。
ごめんなさい、私ったら。 今日は馴染みの方も多くて本当忙しいです。
(-68) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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まあまあ、そんなことを言わないで。 私は貴方たちのおかげで、素敵な夢を見られているのだから。
[さらりと告げられた言葉に眉根を下げる。 けれど次いで聞こえた声に瞬けば、再び笑みを浮かべた。]
私の代わりなんていくらでもいるもの。 そう簡単に一番になれるものじゃあないわ。
[ころころとおかしそうに笑って。]
ふふ、嬉しいわ。 もし機会があれば、ね?
[頬を撫でる手に指を絡ませて。 動揺は微塵もない。ただ笑みを浮かべるだけだ。]
(-69) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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ああ、あとお願いしていいですか? ネコヤ様に伝言を―
[メモ用紙を出して、万年筆でさらさらっと綺麗な字を並べて
『ネコヤ様へ―
落ち着いたら風呂へご一緒できれば幸いです。
オオコウチ』]
すいませんが渡しておいていただけますか?
(-70) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[オオコウチが離れてから、他の話を聞くともなく聞いて、少し不穏な会話を耳にする>>80]
ネコヤ様、私はみなさんと楽しくお話したいですわよ?
[ここで一勝負、などと言われてはたまらない、と言った風情で苦笑した**]
(81) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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からん、 ちりん
ころん、 ちりん
[店の奥で優美な曲線を描いている螺旋階段から ふたつの音がフロアに伝い響く。
音を追って降りてきたのは、 黒漆に銀の波紋を配した一対のぽっくり。 からりと一段降りる毎、仕込まれた鈴がちりりと鳴る。]
(82) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[>>78のぼせもんに気付かれた]
ああ、いえ……。
[あなたが面白いから見てました、と正直にいうことはさすがに。 暫しの言い訳の熟考。その間三秒]
みなさんのお話が面白くてついつい見ちょりました。申し訳ありません。
[嘘を付くのは上手くないので、敢えてぼやかした真実を伝えておいた。 指し示すのが本ということくらいが、嘘のことか。 その前から見ていただろうと突っ込まれたら、素知らぬふりを通すつもりだ。下手だが。
ゆる、と会釈をして微笑み、敵意はないことを示す]
(83) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[ぽっくりを履いた白い素足は、緋色の裾に消えていた。 段を下りるにつれて現れる衣の色は緋色から薄紫へと変わる。
鮮やかなぼかしの単衣は銀灰の兵児帯で緩く留められ、 その上から羅の長羽織を、紐も結ばず肩に掛けている。 白く透ける羽織には糸の疎密で蝙蝠が織り出され、 衣の色を透かして、夕霧漂う中を蝙蝠が舞う情景を描いた。]
(84) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[夕暮れの衣から伸びた細い首の上、 白皙の顔に映える鮮やかに赤い唇は 優雅な弧を描いて笑みを形作っている。
淡く紅を刷いた頬の上には切れ長のふたつの目。 濡れた色を湛える瞳がフロアを緩やかに横切った。
長い黒髪は紅珊瑚の簪ひとつで結い上げられている。 しどけなくほつれた髪がひと筋、首筋に絡みついていた。]
(85) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 00時頃
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おや。賑やかなこと。
[紅唇から零れる声は高くもなく低くもなく、 滑らかにフロアへ流れていく。]
こたびは「逢神楼」へようこそのおいでを。 この夕凪、みなさに心よりのおもてなしをいたしましょう。
[螺旋階段を降りきったところで裾を正し、優雅に腰を折った。]
2013/07/12(Fri) 00時頃
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おや。賑やかなこと。
[紅唇から零れる声は高くもなく低くもなく、 滑らかにフロアへ流れていく。]
こたびは「逢神楼」へようこそのおいでを。 この夕凪、みなさまに心よりのおもてなしをいたしましょう。
[螺旋階段を降りきったところで裾を正し、優雅に腰を折った。]
(86) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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あら、ネコヤ様。 溺れたのは小説の登場人物ではありませんでしたかしら。 ……ヒビキさん、何を呼んでいらっしゃるかと思いましたが、漱石先生の御本だったんですね。
[仕事の合間、ちらちらと聞こえる会話に耳を止め、時々横からこっそりと口を挟んだり。イズミとヒビキの間に何やら交わされる視線を感じたりもしたが]
そうですか。イズミさんは武芸を… 腕の立つ方なのに普段が日雇いというのは勿体ないですね。
[その合間も、やはり手を止めたり、席に座り込んだりするほどの間はまだない様子]
(87) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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ええ、わかりました。 確かにネコヤ様にお渡ししておきますね。
[自分で渡した方が早くはないだろうか、それともこれもある種の暗黙のルールだろうかと疑問を覚えつつも、そう言ってメモ書きを受け取った]
(-71) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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う、腕相撲ッスか?
[腕っぷしに自信がないわけではなかった。 漢を見せるのは良いが、こう荒っぽい男よりももっと、こう――。
ネコヤの囁きに悶々としたものを抱えながら、ちらちらとイズミを見やるのだった]
(-72) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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給仕 ユウナギは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 00時頃
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ふふ、そういってくれれば幸いです。
[絡められた指をそっと握って、手の甲に唇を寄せて]
私も貴女の夢を一緒に見させてもらえませんか?
そういうことを聞いてしまっては、美しい花は愛でていたい衝動を抑えることはできないのですよ。
[唇を寄せたまま、甘く囁くように目線はハナ一心を見つめていいた]
(-73) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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>アオイ 私今動けないんですよ。ハナ席からw
(-74) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[螺旋階段をおりてくる鈴の音に、耳の先がピクリと動いた。]
じゃ、そういうことで。
[何がそういうことなのか説明もなしに、ヒビキを唆すだけ唆しておいて、ネコヤは灯に寄る夏虫のごとく、夕闇の佳人の方へと向かうのだった。 ある意味、ヒビキの御同輩である。]
(88) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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お、面白かったですかい?
[>>83 はてさて、そんな面白いことをしていただろうか。 首を傾げながら>>75>>79 アオイとイズミが何やら楽しげに会話しているの羨ましげな目で見ていた]
はぁ、用心棒……ですかい。 世の中物騒なもんでさぁな。
[>>80 ネコヤの囁きに唆されたわけではないが、ちらりちらり
腕前……ッスか――]
(89) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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アオイ、オオコウチ、遅くなってすまない。
[変わらぬ笑みのまま、ふたりの同僚へ小声を飛ばす。]
今日はネコヤの若旦那が来るような予感がしたのでね。
[流し目をカウンターへと送って、楽しげな光を浮かべる。 その視線がすこし引き戻された。
客という風情でもなく立っている見慣れない男をみとめ、 ゆるりと小首を傾げる。]
(90) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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あっ…… ユウナギさん……
[そんな様子で時折言葉を挟みつつ仕事をこなしていたが、 階下に現れた夕凪の姿を見て>>86、思わず居住まいを正した。
あの人は、格が違う。そんな思いが、なんとなくだが自分の中にはあった。 まだ日が浅いながらも、そのまま真面目に仕事にいそしんでいる**]
(91) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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ああ、そうそう…… ネコヤ様、こちらを…
[馴染みの夕凪の元へ向かおうとするネコヤに、すれ違い際にそっとメモを渡しておいた。万年筆で書かれている]
『ネコヤ様へ―
落ち着いたら風呂へご一緒できれば幸いです。
オオコウチ』]
(-75) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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ユウナギ、遅いですよ…! ヒビキ様がお待ちかねですよ。
お客様を待たせるなんてどういうことですか。
[ネコヤに対して相手ができてないので、叱咤激励もこめてそうユウナギにいってみた]
(92) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[>>82 螺旋階段を下りてくるユウナギの姿は麗しいの一言だった]
ういッス。また今度
[>>88 額に指を当てネコヤを見送る。 一瞬同じ臭いがしたので親近感がわいてしまった。 するとやはり腕前を見てみる……というのが良いのだろうか。
「ううむ」と呻っていると>>87 アオイに話を振られ]
そっ、そうなん、ですよ! いや、アオイさんは全部お読みに?
[自分はまだそこまで読み切っていなかったので話についていくのも難しい]
(93) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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[手の甲に唇を寄せられても、笑みの形は崩れない。 夢、という言葉を聞いた時だけ僅かに指先が震えたことに、オオコウチは気づいただろうか。]
ふふ、私は我が儘よ? ――今だけは、貴方の一番にしてくれなきゃ嫌。 そうじゃなきゃ、おちおち夢も見ていられないわ。
[ころりと笑って、視線を全て受け止めた。]
(-76) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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[少し悩むようなそぶりも、ほんのいっときのこと。 近寄ってくるネコヤへと体を向ける。]
お帰りなさいませ。 こたびはどちらへおいででしたか。 あなたの姿が見えぬ日々、寂しゅうございましたよ?
[拗ねているような口ぶりでいながら、口元は笑っている。 軽い戯れだと示すよう。]
(94) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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/* えろーるについては未経験ですので、というかキャラ的に最悪なしになるかもなーとは思っております。 で、でもNGではないんだよ…!(ふるふる)
しかしオオコウチさんが手練れ過ぎて震える。
(-77) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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ヒビキが良すぎるな。どーすっかなー絡みたい><
(-78) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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[叱咤激励の声を掛けてくるオオコウチへは、 涼やかな流し目をひとつ送った。
フロアでの給仕には、そもそもあまり熱心ではない。 呼ばれたときに客の相手をする程度。 無論、人手が足りない時には普通の給仕もするのだが。]
(95) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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[>>80ネコヤのけしかける言葉は耳には入らず >>89ヒビキの疑問符に曖昧に微笑む]
最近は剣の腕を生かす仕事なんちありませんけんね。 しかし、そういって下さるとなにやら嬉しかです。ありがとう。
[>>87なんて、アオイに答えて さも喜ばしげに頬を弛めた。
鈴の音が聞こえたのは、その時か]
(96) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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[黄昏時をそのまま人間にしたらこういった感じだろうか。 優雅な所作の人物に、ほうと感嘆の声を漏らす。
>>90と、その濡れたような艶のある視線がこちらを向いて、ふと気が付いて会釈をした]
本日雇われた用心棒のイズミです。
[少し訛った発音の、短い、最低限の挨拶をして ネコヤへと向かう姿を、やはり華やかなところだと思いながら、数秒見送った]
(97) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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[すれ違ったアオイと少しだけ秘密めいたやりとりをして、グ、と拳を握ると笑って先へ進む。
ユウナギへと真面目な言葉をかけるオオコウチを壁際に追い詰めるようにして上背を見せつけた。]
まあまあまあ、 焦らされるのもお楽しみのうちよ。
(98) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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/* 夕凪さんが男…!
(-79) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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文をいただいたよ。 ああいう心遣いは大好きさ。
後で時間を作るからねー
(-80) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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ええ。中身にもよりますけれど、ヒビキ様はどの作品をお読みに? あの方のお話は、後期の人間性を深く抉るものも好きですが、最初の頃の洒脱な作風も… あら。 失礼しました。
[少し趣味の話をし過ぎただろうかと思ったりもするけれど。 実際、彼はあまり文学談義といった柄ではなさそうだから、もう少し話題を変えるべきなのだろうか。考える。]
ヒビキ様は、普段お休みの時は一体どのような事を?
[考えた末、まずは無難な話題からという事になったようだ**]
(99) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 00時半頃
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…どういったらいいのでしょうか? どうしてハナ様以外が、私に見えましょうか?
[ふっと震えているハナに、気が付いて手を少し強く握り]
大丈夫です。私に任せていただければ… 夢を共に―
[優しく髪を撫でてから向き合い― 反対の手で首筋を指でなぞって、首の後ろに手を回す。
ハナの瞳に吸い込まれるように、顔を近づけていた]
(-81) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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口説くのはすきだけど、行動がぱっと出てこないのはだめだめな私である。
(-82) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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[オオコウチを解放すると、ユウナギのしっとりとした声に惹かれて、階段の手すりへと上半身を預けて顔を寄せる。]
ただいま。 京の吉原までちょっと足を伸ばしてた。
[戯れに応酬して、袖口に手を伸ばす。]
(100) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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(アオイさんは無事届けてくれたようですね。)
[手が離せなかったので任せたのは、申し訳なかった思っていた]
(101) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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土産があるんだが、二人きりのときにな。
(-83) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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[言葉は聞こえたけれど、こちらは手が離せないので目線送ってネコヤに頷いた]
(-84) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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私の時間軸どこーw
(-85) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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どんなハナさんからの返事がくるのでしょう。。。
こんな私ですがよろしくねw
(-86) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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ふふ、本当にお上手な口だこと――。
[指先の震えに気づかれたことへ僅かに瞠目して、すぐに目を細めた。 髪を梳く手が心地良い。 首筋をなぞる手に背筋が粟立って、迫る顔に微笑みを返した。]
――でも。まだ、だぁめ。
[掴まれていない掌をオオコウチの唇に押し当てて。 ころころと上品な笑い声をあげる。]
ふふ、今は珈琲を楽しみたいわ。 いつか私をその気にさせて、ね?
[猫のように目を細めて、大分ぬるくなった珈琲を一口飲んだ。]
(-88) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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ネコヤ案外大胆ですね。 お風呂ではそうなないですよねw
(-87) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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ふふ、ありがとう。 素敵な夢だったわ。
[いつもと変わらぬ笑みを浮かべたまま、珈琲カップを手にしている。]
今日は店員さんが少ないようね。 お一人は夕凪様だし。
[早速ネコヤ>>94の元へ向かう彼に、穏やかな笑みを贈る。]
私にばかりかまけていると、大切なお客様を逃してしまうわよ? 私は珈琲を飲んでいますから、行ってらっしゃいな。
[そう告げれば、オオコウチはどうしただろうか。 何にしろ、アオイに淹れてもらった珈琲の味を堪能している**]
(102) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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おっとすまん、オオコウチはハナの隣に座ってた。
壁際じゃマズかった、ゴメンよ。
(-89) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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最近自分の独り言がありすぎて、うざいですねw 自分でも呆れてきたレベルに、到達点があって恐ろしいですよw
(-90) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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[イズミからの会釈に、柔らかな笑みを返す。
どこの訛り、とまではわからなかったが、 朴訥な風情に、信頼の色を置いた。]
(103) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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これは頼もしいこと。 よろしくお願いしますね。
[唇が微かに動くほどの囁きを、仄かに香る息と共に届ける。]
(-92) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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…また振られましたねw
(-91) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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それでは、吉原で面白い遊びを覚えて来たのでしょう。 楽しみにしていても?
[寄ってきたネコヤの顔へと指先を持ち上げた。 誘う手をとらえて、ネコヤの手が袖口に滑り込む。 くすぐったそうに笑って、そのまま指先を相手の腕に滑らせた。]
(104) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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イズミ先生が気になる? 用心棒だそうだよ。 話してみる?
[ユウナギの視線の先、壁際にたたずむ姿を振り返り、うんうんと頷く。]
(105) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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そんなことを言われると、すぐにも上へ戻りたくなってしまうよ。
[囁き交わす言葉は、ぐっと親しげなものに変わる]
(-93) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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…貴女らしい高潔なお言葉。 私はとても好きですよ。
[首に回していた手は、そっと離し。握った手はまだ握ったままで]
ええ、もちろんですとも。
他の男がそうでも、私は貴女の美しさをほっとくことなどできない性分ですのでね。
もう少し貴女の温もりを感じていても、よろしいですか? この柔らかい手は譲りませんよ。
[握った手は下に下ろして、にこりと微笑んだ]
(-94) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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[手をとられて、近づく距離にまかせて囁き笑う。]
苦しげな声がしても部屋に乗り込んで来ないでね、とか。 それとも、入ってきたら押し倒すんでヨロシク、の方がいいかな。
その時は、おまえ真ん中ね。
(-95) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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ああ、 逢いたかったよ。 夢にまで見た。
(-96) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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それはようございました。
[珈琲を飲んでいるハナを見つめて]
そんなことはハナ様が、お気になさらずともよいですよ。 ごゆっくりなさってください。
私もゆっくりしたい時はありますしね。
[なんだか今日はあわただしかった気がする。 そうぽつりとハナに呟いて、呼ばれぬ限りここに留まっているのかもしれない]**
(106) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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何もないから、ほんとに!!
っと言い訳w
(-97) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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[微かな囁きが、ふわりと耳に届いた。 はにかみながら会釈を返したが、なにやら少しだけそわそわ。
相手が纏う雰囲気と、香る良き匂いが、なんともいえず青臭い照れを助長していた。 少し頬をかいて、僅か目を伏せる。
いかんなあ、と心の中で呟き、気を引き締めようと努力した]
(-99) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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/* 着物脱がしてみ…ってなんでもない><
(-98) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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[二の腕にサラリと触れる指先の感触。 こんな豪勢なモン着て、首から上と足首から下しか見せてないくせに、着物より存在感も色香もあるってどういうコト?]
仰せのままに、太夫。
けど、戦の前に栄養補給しようかな。 ユウナギの部屋で食べてもいいけど、おりてすぐ二階にあがっちゃうのも難でしょ。 サンドイッチ作ってもらうわ。 その後で、声かけるから。
[とりあえず、いったんカウンターに戻る方針を告げた。**]
(107) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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遊び人 ネコヤは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 01時頃
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誰か来るなら、そう───いっしょに遊んでみたいね。
わたしが真ん中でいいのかい? いちばん楽しいのに。
[言葉通り、楽しげに笑う]
(-100) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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ああ─── わたしもだ。
夢の中で、幾度も会ったよ。こうして───
[ふ、と耳に香る息を送る。]
いいことも、した。
[唇には、悪戯な笑み。]
(-101) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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ああ。あなたにはしっかり食べてもらわないと。 途中で果ててしまわれたら、寂しいから。
[栄養補給を言い出すネコヤへ、艶めく視線を送る]
若旦那にそんな配慮を頂いたら、 わたしも仕事をしなくてはなりませんね。 オオコウチにも怒られてしまいます。
[悪戯っぽく笑って、指を引いた。 名残惜しくネコヤの指先を抓んでから、袖を払って腰を屈める。]
(108) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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それでは、お声掛けをお待ちしています。
[ネコヤが去る気配を見せるまで、そのままでいた**]
(109) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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あ、あっしですかい!?
[>>99 アオイに問われあからさまにたじろぐ。 今読んでいるのが一冊目だとは言いにくい。 しかも、アオイの方が非常にお詳しいご様子。
嗚呼、文学少女だったんスね。素敵ッス――]
(110) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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――ハッ……い、今読んでるのは坊っちゃん、デす。 へ、へぇ、後期の作品はそんな風なんですかい。
[しどろもどろ、後10秒でも喋っていれば完全にボロが出ただろう。 話題を変えてもらったことに安堵した。
嗚呼、アオイさんの優しさがあっしのはぁとに染みてくるッス――]
あっしは休日の時ァ――……
[思いだすのは言うに憚られることばかりだった。 なのでその中から一等マトモなものを選ばなければ――]
や、野球とか読書、デす。 あ、アオイさんは何をなさってるんで?
[沈まれあっしの心の臓――何度も何度も念じていた]
(111) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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車屋 ヒビキは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 01時半頃
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[ユウナギの視線が外れた後、ふと手元の簡易名簿に視線を落とす。
相手の性別を確認するためのものだったのだが、正直天から舞い降りたから性別はないと言われても少し信じるかも知れないな、と思った。 それくらい色香の漂う人物だったものだから。
暫し頬を掻いて、色香をやり過ごすようにして また面白いことになっているヒビキに、心の中で応援を送っておいた**]
(112) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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用心棒 イズミは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 08時頃
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温かいですね。ハナ様の手…
長々と失礼いたしました。 このままここにいると貴女に溺れてしまいそうだ。
[そっと手を話して、寂しそうに笑う]
(-102) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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長々と失礼いたしました。 私も休息をとらしていただきありがとうございます。
何がありましたら、何なりとお申し付けください。
[お辞儀をしてハナの元から立ち去った]
(113) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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/* この手の客と給仕みたいな村の困った所は 客はそうそう動き回れないから、給仕側が来てくれないとずっとポツンになっちゃうこと。
……給仕が増えないからなぁ…どうなることやら。 これで給仕同士が秘話にこもった暁には目も当てられないわけだが、 そういうのも覚悟しないといけないっていうね。 イベントが有るとは言ってたけど、その種類によっちゃ客側は不満しか残らない可能性もあるとかないとか(苦笑)
そしてそういう村に客として入るの3回目 いいかげん学習しろ自分www …次こそはって夢を持ってしまうのよねwww
(-103) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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ほほ。 アオイさんはちゃんとお話なさっているようですね。
[給仕が集まる厨房前に行くと、ヒビキとのやり取りにほっと一息する。エンジ様に持っていくものを用意する前に自分も少し休憩―
っと思ったらイズミがいるのがわかって、びっくりする]
…イズミさんいらしたのですか。びっくりしましたよ。 勉強熱心ですね。
[給仕や客のことを書いてあるのを見て、関心してぽつりといった]
(114) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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…この仕事ってなんでしょうね。
[ととても悲しそうにしていたのは、一瞬で―]
食事は取られましたか?
(-104) 2013/07/12(Fri) 08時半頃
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[ぼそっというと、水のグラスを一気に飲み干した。そういえば朝から一口も飲んでいなかった。どうりで喉がからからだ]**
(115) 2013/07/12(Fri) 08時半頃
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/* オオコウチさん、それwwwww とび森のフクロウみたいなんだけどwww
(-105) 2013/07/12(Fri) 09時頃
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籠ってるのかな(震え声
(-106) 2013/07/12(Fri) 12時頃
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[ネコヤから離れた後、ゆらと水面を踏む足取りでフロアへ向かう。 ひと足ごとに、ちりりと鈴音が後を追った。 漂う歩みは一度流れを変え、用心棒たるイズミの側へ寄せる。]
先ほどは名乗りにお返しもせず失礼をいたしました。 改めてのご挨拶を。
夕凪にございます。 慣れぬことばかりかと思いますが、 「逢神楼」の護りを、お願い致します。
[柳が靡くように頭が下げられ、 再び上がった顔の中で、瞳が潤んだ光を帯びる。 両手が差し上げられ、長く整えられた爪の先が イズミの襟元を正すように伸ばされた。]
(116) 2013/07/12(Fri) 12時半頃
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[襟を直すと見せて爪の先が鎖骨をなぞる。 蝶の一搏ちよりも軽く、柔らかく。]
いずれ、上の護りを任せることもありましょう。
わたしが苦鳴零すことあらば、 是非、あなたのお力を───
(-107) 2013/07/12(Fri) 12時半頃
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[一歩を離れ、イズミに微笑みを投げたあと、 沓音と鈴音を曳いてフロアへ向かう。
途中オオコウチとすれ違えば 笑みの名残を纏って軽い会釈を送った。]
(117) 2013/07/12(Fri) 12時半頃
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給仕 ユウナギは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 12時半頃
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[ちりりと独特の鈴の音が鳴る、この音がするということは…美しすぎる給仕。]
夕凪様、今日もいつになくお美しいですわね。 お手すきならば、お付き合いくだされば幸いですわ。
[近くを通れば微笑み声をかける。 顔を見ていれば女性と話しているのかと錯覚するのに、話をすれば間違いなく男性で、その不思議な感覚を味わえるのが夕凪の魅力だと思う。]
(118) 2013/07/12(Fri) 14時頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 14時頃
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[店の奥へ向かう歩みが、ボックス席の横で止まる。 名を呼ぶ声の方へ、仄めく笑みとともに腰を折った。]
これは槐さま、いらしていたのですね。 ご挨拶が遅うなりました。
[下げた頭を元に戻しながら、膝を落として姿勢を低くする。 テーブルの傍らにて、エンジを見上げる形。]
あなたの為に着飾ってきた、と申し上げたら 信じてくださいますか?
───ええ。ご用命いただけるのでしたら、 あなたの為の花にも蝶にもなりましょう。
[大仰な言い回しに、楽しげな笑みを添える。]
(119) 2013/07/12(Fri) 15時頃
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給仕 ユウナギは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 15時頃
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あら、私のため?まあ嬉しいお言葉。
[口を着物の袖口で口を覆ってクスクスと楽しげに笑う。 こちらを見上げるユウナギに、椅子を撫でて]
私のほうがユウナギ様の添え物ですわよ? それはもとより、よろしければ、こちらに来てくださらないかしら?
[隣に座るように催促してみる。]
ユウナギ様を独り占めしたら、ネコヤ様に妬かれてしまうかしら?
[クスリと幼子の戯れのような笑みを向ける。 ユウナギがネコヤのお気に入りなのは知っているが、敢えてユウナギと話をするのが好きという、少々意地悪な面もある。 もしネコヤがこちらに来れば共に戯れるのもまた一興…などと思っているのも事実。]
(120) 2013/07/12(Fri) 15時半頃
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/* さあ怪しくなってまいりましたーwwww と、勝手に盛り上がるエンジ姐さんでございますwww
(-108) 2013/07/12(Fri) 15時半頃
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あなたを添え物になどしたら、わたしが恨まれてしまいます。 あなたに触れたいと望む蜂も蝶も、いくらも居りますのに。
[椅子を撫でる指に微かに触れるだろう位置へ手を伸ばし、 誘われた椅子を引く。]
ネコヤさまなら、妬くよりも先に一緒に遊びたいと言われますよ。 いえ、もしかしたら───
[椅子へ身を移すと見せて、エンジの背中側より身を屈める。 結い髪から覗く耳朶を啄めるほどに唇を寄せ、]
───このくらい見せつければ、妬いてくださるかもしれませんが。
[共犯者の笑みで、甘く息を吹きかけた。]
(121) 2013/07/12(Fri) 16時頃
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[>>116視線を落としていれば、鈴の音が響いてふとそちらを向く。 ユウナギが歩む姿が目に留まった。
流れるような歩みはしかし、水や風のような軽さではなく 心地のよい薄闇のような優美さに、つい目で追っていれば、その歩みがこちらを向いた]
御気遣いありがとうございます。 なんちゃ私の出来ることがありましたら、なんなりとお申し付けください。
[挨拶にこちらも頭を下げ 不意に襟元へ伸ばされた手に、ぱち、と瞬き]
(122) 2013/07/12(Fri) 16時頃
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[産毛を撫でるような手つきで、素肌に触れられ 無防備なところをなぞる感触に、ぴくりとほんのすこし身体に力が入る]
……畏まりました。
[暫しの動揺故の間。 何とか答えると、甘い感覚を誤魔化すように御辞儀をした。
誘惑に気を取られかけて、少々気恥ずかしげに口元をむずつかせて]
(-109) 2013/07/12(Fri) 16時頃
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[ユウナギの去った後、口元を手で覆う。 いかん、なんか緊張してしまった。 手を外しながら、動揺のため息を小さく吐いて 首の後ろを掻いて、動揺を静めようと努める。 ほんのすこし、火照りが残っていた。
気を紛れさすため、再び視線を落として 気配を消して静かに佇んでいれば、静か過ぎたのか驚かれた>>114]
(123) 2013/07/12(Fri) 16時頃
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や、オオコウチさん。驚かせてしまいましたか。すみません。
[驚いた反応が微笑ましく、悪いと思いながらもついつい笑ってしまう]
はは。勉強熱心ちいうか……いっちょん人の名前を覚えてないもんやけん、失礼のないようにと。
[感心したような言葉を投げかけられて、とんでもないと謙遜して首を振り。
ふと、漏れた呟きにゆる、と首を傾いだ]
(124) 2013/07/12(Fri) 16時頃
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私は大丈夫ですけんど……。
[問いに答え、気遣わしげに顔色を窺う]
……お疲れですか?
[勘違いかもしれない。 だけど、一瞬だけ、彼が酷く悲しげに見えたものだから、穏やかに首を傾いだ]
……そうですね。私は門外漢なもんで、的はずれだと申し訳ありませんが。
みなさんのお仕事は、良か夢を見てもらう仕事やないかと思いますよ。
オオコウチさんが細やかなことに気を配って働いとる姿、素敵やと思います。
[続く、静かな声]
でも、あんま無理はせんでくださいね。
[にこっと笑って
つい弟たちにするように頭を撫でかけて、慌てて引っ込めた]
(-110) 2013/07/12(Fri) 16時頃
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/* イズミさんが、たまらなく、愛いですせんせい!(誰
(-111) 2013/07/12(Fri) 16時半頃
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/* 弄りたい筆頭はイズミさんとヒビキさん。 是非!
(-112) 2013/07/12(Fri) 16時半頃
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[甘い息に身じろぎし、ユウナギの言葉に笑みを返す。 このような大胆な戯れも、ユウナギだと変に構えなくて済んでしまう。]
ふふっ、さすがですわ、ユウナギさま……
[簡単に、心を掴んでしまう術に内心関心しつつ……]
(125) 2013/07/12(Fri) 16時半頃
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おなごの心を奪うのがお上手ですこと…
[実は不意打ちにひゃぁと大声を上げてしまいそうなのを、 なんとか堪えて一言。 更に甘い吐息に蕩けてしまいそうなのも堪えているが、 目元が少し潤んでしまって、隠しきれていないかもしれない。]
(-114) 2013/07/12(Fri) 16時半頃
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/* ああああもうううう 柄にもなく艶っぽい役しようとするからボロボロとボロがwwww
(-113) 2013/07/12(Fri) 16時半頃
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エンジは、ユウナギに囁く
2013/07/12(Fri) 16時半頃
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/* ユウナギが女っぽいから隙を見せてるだけだからっ。
でwもしユウナギさんがえんじゅさんだったら洒落にならないのでここでごちゃごちゃと言い訳してみたりしてwwwww
(-115) 2013/07/12(Fri) 16時半頃
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/* オオコウチとハナのあま~い言葉が気になるお年ごろ うひひwエピが楽しみ♪
(-116) 2013/07/12(Fri) 16時半頃
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/* ああっ、どうしよう。 エンジさまが一気においしそうにもとい可愛くなってしまわれた(じゅるり
(-117) 2013/07/12(Fri) 16時半頃
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ふふっ、おなごという時代はとうに過ぎているのに… 私ったら…… ユウナギさまには甘えてしまう。 不思議な魅力がございますわね……ユウナギさまは……
[背にいるユウナギに少し身を委ねるようにしつつ、更に囁いた。]
(-119) 2013/07/12(Fri) 16時半頃
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/* (汗)(汗)(汗)
(-118) 2013/07/12(Fri) 16時半頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 17時頃
未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 17時頃
|
[>>115水を一気に飲むオオコウチを見て、そばにあったピッチャーを手にしグラスに水を足してやる]
ちっと休んでいきますか?
[にこっと笑って、働き者に労りの言葉。 彼が仕事に戻るというまでは、邪魔しない程度に付き合うつもり]
(126) 2013/07/12(Fri) 17時頃
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用心棒 イズミは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 17時頃
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先に私の心を絡め取ったのは、槐さまにございましょう。 わたしは手繰られるままにあなたへ誘い寄せられているのです。
───愛らしい御方。 その肌に触れる歓びを、賜りたい、と。
[囁き返す言葉に、熱を忍ばせる。]
(-120) 2013/07/12(Fri) 17時頃
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あなたに甘えて頂けるとは、光栄なことです。 そんなことをおっしゃるあなたも、魅力的ですよ。
許して頂けるなら、あなたを抱きしめてしまいたい。
[委ねられた背中に手を添え、肩へと滑らせた。 身を捻れば逃れられるほどの軽さながら 手と腕で柔らかく背を包み込む。]
(-121) 2013/07/12(Fri) 17時頃
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[エンジが座る椅子の背に手を添えて、隣の椅子に腰を下ろす。 滑らかな動きの間も、顔の位置はエンジのすぐ側にあった。
甘い笑みを交えながら囁き交わす様は、 傍目から見れば、睦言を交わし合っていると見えようか。 背に回された手は、いつのまにやらエンジの肩に触れていた。]
(127) 2013/07/12(Fri) 17時頃
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給仕 ユウナギは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 17時頃
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ふふっ、このまま温もりを分け合うのも……一興…ですわね?
[潤んだ瞳に垣間見せた情欲を、艶っぽい笑みで隠して、 このまま抱かれてしまいたい気持ちを、焦らすようにゆるりとした動作で表しつつ]
メインディッシュには…――まだ、早いのではございませんこと?
[ゆっくりと身を捩って逃れるさまは、蜘蛛の巣からギリギリ逃れた蝶とでも言おうか。 強がって、またひとつ笑みを返して]
折が合いましたら、ユウナギ様の温もりを、私にお与えくださいませ。
[ユウナギから逃れて向かい合い、また顔を近づけて耳元で囁いた。]
(-122) 2013/07/12(Fri) 17時半頃
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[肩に触れたユウナギの手、そのまま身を委ねるかと思いきや、するりと躱して向かい合い…――
ユウナギに顔を近づけ、ひとこと、ふたこと。
しばらくそんなやり取りをして、笑い合った。**]
(128) 2013/07/12(Fri) 18時頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 18時頃
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イズミが優しい(ホロリ 後で箱からちゃんと返したいけど、話したいような
(-123) 2013/07/12(Fri) 18時半頃
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ああ、ありがとうございます。イズミさん。
[注いでもらった水をまた一気に飲み干し、一息ついて]
(129) 2013/07/12(Fri) 18時半頃
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心配してくれているのですね。ありがとうございます。
私はこの仕事が嫌ではないし、お客様には夢を見てお帰りいただきたいと願っています。
…ただ。時折虚しくなるときがあるのですよ。
私の真の愛情は何処にあるのかとね…
[イズミの引っ込めた手を微笑ましく思い見つめる]
(-124) 2013/07/12(Fri) 18時半頃
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…まったくあい変わらず君は器用な男ですね。
[すれ違うユウナギを、ため息混じりで見つめて見送った]**
(130) 2013/07/12(Fri) 18時半頃
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|
[握られた手を拒むことはなく、暫くそうしたまま他愛もない話をしていたのだったか。]
ふふ、ありがとう。 いつか私も貴方に溺れさせてね?
[離される手に名残惜しさはない。 完璧な笑みを浮かべたまま、視線が彼の手を追った。]
(-125) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
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|
いいえ、私も楽しかったわ。 いってらっしゃい。 またお話してくれると嬉しい。
[席を辞す旨を告げるオオコウチ>>113に笑みを浮かべて、片手で袂を押さえながらひらひらと手を振った。]
(131) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
|
|
ふふ、美和様も夕凪様もお茶目な方たちだわ。
[エンジとユウナギのやり取りを目に留め、微笑みを浮かべながら珈琲を飲む。 ほろ苦く、けれど舌に甘味の残るそれに、満足そうに頷いた。**]
(132) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
|
|
はは。単なるお節介ですけん、礼なんちやめて下さいな。
愛情ですか。なかなか難しい問題ですね。
[うーん、と本当に難しそうな顔をして首を捻る。 素直にころころと変わる表情は、今度はふと思い付いたような顔をして]
どなたか良か人ができたら、また違ってくるかも知れんですなあ。
っちゅう私もそげな話にゃあ疎いんですけど。 っと、私のような粗忽者ならともかく、オオコウチさんのような働き者の綺麗なお方ならえらいモテるでしょうけん、一緒にしちゃいけんですな。はは。
[今度は笑った]
……そん寄ってくる中に、御自分も愛せるお方が居りましたら、ちっとはその憂いも晴れるんやないか、と私は思いますよって。
[微笑みはそのまま、言ってから 少しだけ照れ臭そうに、頬をかいた]
(-126) 2013/07/12(Fri) 21時頃
|
|
[>>129注いだ水をまた一気に飲み干す姿を見るに、やはりお疲れのようだ]
大変ですなあ。
[座って休める時間があればいいのだろうけど、それにはもう少しかかりそうか。
頑張ってるなあ、と思って、無意識に ついつい、実家の弟たちにするように、頭を撫でていた]
ぬぁ、
[だからそれはやっちゃいかんって。 自分につっこみつつ、慌てて手を引っ込める]
……申し訳ありません。
[ばつの悪そうに謝って]
2013/07/12(Fri) 21時頃
|
|
[>>129注いだ水をまた一気に飲み干す姿を見るに、やはりお疲れのようだ]
大変ですなあ。
[座って休める時間があればいいのだろうけど、それにはもう少しかかりそうか。
頑張ってるなあ、と思って、無意識に ついつい、実家の弟たちにするように、頭を撫でていた]
ぬぁ、
[だからそれはやっちゃいかんって。 自分につっこみつつ、慌てて手を引っ込める]
……申し訳ありません。
[ばつの悪そうに謝って]
(133) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
|
|
…もてませんよ、私など。振られてばかりですよ。 イズミさんこそ、真面目な方の方がきっと女性はいいのでしょうね。
[寂しく笑って]
楽しいのですよ。 その時は本当に目の前の女性が、それは愛しく輝いていて…
そうですね。 私も相手の女性も、心から愛し合えるのなら。
また違った答えが見えてくるのかも、しれませんね…
[照れている様子のイズミに]
照れているのですか? イズミさんはとても素直な方なのですね。
[楽しそうに笑って]
愚痴をいって申し訳ないです。 でもおかげで元気がでてきました。
ありがとうございます、イズミさん。
[晴れやかな瞳で微笑んだ]
(-128) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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/* なぜ愚痴ってるのだオオコウチwww だめだ、、、つかめてこないにゃ><
←この人
イズミいいなー(ほんわか
(-127) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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現においら2連敗中だにゃw 男は辛いよw
(-129) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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|
[しどろもどろとする響の様子>>111を見て、内心まずい事をしただろうか、と思う。知的な人間も多く来る所だけれど、慣れない様子を見るのは少々心苦しくも思った。
そこまで気にする必要などないのかもしれないけれど]
ええ。この作家さんの後の方の作品は、人間の業というか、なるようにならない苦悩を書いたものも多いですが… ああ、そう言えば響さんはそのご本の主人公に少し似ているような気がします。
[言って、くすりと笑った]
……野球ですか!それは良い御趣味ですね。 ああいったものは、見ているだけでも楽しいものですしね。私は、ルールなどはよく存じませんけれど…
(134) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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私、撫でられたてるのでしょうか//
(-130) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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|
[そうして話の途中。自分の事を問われて、不意に小首を傾げた]
私ですか? ……そう、私は…まだこちらに来て日も浅いので。 お休みをいただいた日はこの辺りを散歩しているだけでも今は楽しいですね。 ……後は、そう……猫も、一匹飼っているんです。
[響と交わすのは、特に何気ない日常の会話。 時折視線の端に映るのは、夕凪や美和、この店の常連と同じスタッフでも風格すら感じさせる色気の持ち主。 自分よりも遥かに漂う色香は、男のものとは決して思われない。
その接客を見つめる目線には、仄かな羨望がやはり混じっていた]
(135) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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………………………………。
………………。
………!?
[一瞬事態が飲み込めず、イズミが手を引っ込めてようやく撫でられたことに気が付き驚くが]
…ふふ、何年ぶりですかね。 そんな風に撫でられたのは。
何を謝っているのですか、イズミさん?
[怒る様子はまったく見せず、こそっと耳打ちして]
(136) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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…そんな顔をしないでください。 私のためを思ってしてくれたのでしょう?
イズミさんは、優しい方ですね。
[営業スマイルでもなく、素のままのオオコウチの笑顔をイズミに向けた]
(-131) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
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(エンジ様のためにご用意したものがあるのですが、お邪魔ですかね)
[背広の中にしまっていたのを、ちらっと見つめてため息。 ユウナギとエンジの様子を遠目で、見守っている]
(137) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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いくとこなくなったな、どーずんべかw
(-132) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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そうだ、風呂にいこう!(きらん
(-133) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 22時頃
|
イズミさん、ありがとうございます。
…実は私の分もくすねてきたんですよ。 元気つけてがんばりますよ。
[厨房から黙って持ってきた、サンドイッチを一切れ食べてから]
さて油を売っていてもしかたがないので、仕事しましょうかね。 また話しましょうね、イズミさん。
[お辞儀をしてホールへと向かった]
(138) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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失礼いたします、ネコヤ様―
[丁寧にお辞儀をしてから]
(139) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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お邪魔でなければお風呂など、いかがでしょうか。
ユウナギより退屈なさるかもしれませんが、精一杯ご奉仕させていただきますよ。
[にこりと微笑んだ]
(-134) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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意外と私、忙しいんですがwPC的にw
(-135) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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今回の私はなんか薔薇方面ですね。。。 なぜこうなったw
おいら口説いてるよね、よねw
(-136) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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…相手が客じゃなくっても、いいのかなw いやしたいだけじゃないんだけどさw
口説きまくりたいわけでもないんだけどさwwww ぎゃー!オオコウチめ!!(八つ当たり
(-137) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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ほっとかれると灰まみれになるよ。ほんとマジで。 いくらでも話すよw 三万は余裕でいくかんねぇw
(-138) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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|
[響や、他の客と会話をする傍ら、時折ちらちらと大河内や夕凪の様子に視線をやる。彼らの仕事の様子は参考になるし、おそらくこんな接客の中でも、客と楽しむ術を心得ているのかもしれない。
そういうものは、まだ自分には不慣れだ。自然、目の前に注意を向けざるを得ない]
……あら。イズミさん、お戯れになって。
[まるで接客を受ける客のような、それとももっと親しみ深そうな頭の撫で方>>133を見て、思わず口元を隠してくすりと笑みを零した]
(140) 2013/07/12(Fri) 22時頃
|
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これ、俺が暇させてるのかな。。。大丈夫かな。。。 みんな秘話ってるだけだよねwねw
ぷぎゃー!!(大混乱中
(-139) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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|
ア、アオイさん…!? 茶化さないでください。。。。
[髪を直して冷静さを装った]
(141) 2013/07/12(Fri) 22時頃
|
|
イズミさんはそういうのでなくて、その…
[自分のことなので、とても言いにくそうにしながら]
…私が弱音を吐いたから、励ましてくれただけなのです。
アオイさんに、相談してくださいといいつつ恥ずかしい話なのですが。
(-140) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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風呂で大暴れ希望←
(-141) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
|
|
[ばつ悪くわたわたしていれば、>>136怒るでも戸惑うでもなく穏やかな反応を返されて、ひとまず落ちつく]
や、しかし……
[かりかりと頬をかき、しかしやはり失礼だったともう一度謝ろうとすれば、耳打ちされた]
(142) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
|
|
←ネコヤをヨコヤと書きそうになった人(嘘つきゲームの敵キャラ名)
俺秘話しまくるからねw遠慮なくw
(-142) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
|
|
いえ…… 微笑ましく思えましたから。
[慌てて取り繕うように、言葉を発した]
……イズミ様も一度、お客様としてお遊びになってみられても楽しいかもしれませんわね。……あ、いえ他意はなく。
[ふと、そんな他愛もない事を思いつき、口を滑らせた]
(143) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
|
|
[接客中の完璧な笑みではない、ふわりと優しげな笑みを向けられる。 数秒、同じ笑顔でもその纏う雰囲気の違いに目を奪われて]
あ、…いえ、
[はっと気を取り直す]
……元気が出たなら、よかったです。
[先程よりも憂いが取れた瞳を見つめ、こちらも微笑んだ]
(-143) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
|
|
― 自宅 ―
[旦那様、と呼ぶ声に片目を開けた。 畳に染むる水彩具の匂いが鼻を擽れば、これはどうやら浅い夢から醒めたらしい]
んー…
[雨の多ければ気鬱の虫に悩まされる日ばかり続いたものだったが、気候が良くなれば気も晴れる。 仕事を六枚ばかり片付けて、さてと眠りについたのが何時だったか。とかく洋燈というものはいつまでも明るくって困る]
(144) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
|
|
風呂で3Pとかですかw(エロくない意味でw
(-144) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
|
|
あっ。そうでしたか……
[イズミとの会話の内容を多少察し、納得のいった表情になる]
あの方も気持ちのいい方のようですね。 そういう方とご一緒に働けるというのは、とても気持ちの良いものですね。 ええ、オオコウチさんや夕凪さんももちろんそうだと…私も思います。
(-146) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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|
イズミさんから、フラグ飛んできてますかね。 ―それもいい!(キラン
(-145) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
|
|
?イズミさん??どうされましたか?
[ボーっとしていたイズミに、心配そうにして]
ええ、おかげさまで。 お互い見つかるといいですね。
真実の愛やらというものを―
イズミさんはお優しいから、きっとすぐに見つかると私は思いますよ。 そしたら教えてくださいね。
[にこっと微笑んだ]
(-147) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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[不養生にばかり過ごさず、散歩でもして来なさいと命令口調の使用人に片目を眇め、やれと起き上がった]
君、そうして追い出しておいて、僕のアトリエを掃除する狙いなんだろう。 先日みたいに、描き損じを勝手に捨てたりしないでくれたまえよ。
[下手くそな書生言葉を紛ってみれば、洋シャツの上には寛いだ薄袷、袴の転寝姿である。いかにも若人めいたろうか。 皺どころか染み一つない紅顔は、幼くさえ映るらしい。兎角損も多いが、得をすることもあるのだから文句を言う筋合いもなかった。
この時の場合。いい歳こいて馬鹿をお言いじゃありませんよとかなんとか、とにかく手酷く罵られて我が愛巣を追い出される運びとなったから失敗だった]
(145) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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― 逢神楼へ ―
[不承不承にも着替えさせられて、この時の服装はたしか白の三つ揃えにカンカン帽。髪をきちんと撫で付けて口髭の一つも蓄えればまだどうにか立派な紳士にも見えたかもしれないが、然にあらず。 ステッキの代わりに抱えるは麻紙を綴ったスケッチブックに一本が四厘の安鉛筆であった]
さて、素描を始めるには時がまだ早かろうが、花街に行こうかね? いや…
[空腹を思い出せば、機嫌よろしく独り言ちもする。 磨き込まれた革靴は通い慣れた大路をすいすいと進んだ*]
カフェーにしよう。 ライスカレーかいつものオムレツか、それが問題だ。
(146) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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ぬあ、違うんです。なんちゅーか、つい癖で、
[>>140アオイにからかうような声をかけられて、また少しあわあわしてしまう。
>>143続く言葉に気を取り直し、答えようとして]
…………
[恐らくその気軽さから、昼のことを指してるのではと思いつつ この店の夜の顔なんかを思い出して、想像してしまって]
……甲斐性がありませんけん。
[無難にお茶を濁しつつ、なぜだかそういうことを想像して罪悪感と恥で、頬をかいて目が数秒泳いだ]
(147) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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アオイさんも、そう思いますか…! イズミさんは気持ちのいい上に、優しい方だと思いますよ。
ありがとうございます。 そう言われるととても嬉しいですよ。
ユウナギもですか? まあそうですが、もう少し仕事にきてくれるといいですね。
[ユウナギを悪くいうつもりはないが、オオコウチの真逆のユウナギに少し違和感を示すのはしょうがないことだった]
(-148) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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/* この牽制段階が面白い。バトロールみたいで。
(-149) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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絵師 キジノメは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 22時半頃
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…アオイさんには、そのままでいてほしいです。
褒めてもらってなんですが、私のように何か大事なものを見失ってほしくはありません。
そのままのアオイさんが、とても素晴らしいです。
[自然に口が動いて。自分でも何を言っているのか戸惑う]
(-150) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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― 再びネコヤ席 ―
ではネコヤ様―ご用意できましたなら、お呼びくださいませ。
[新たな客に]
いらっしゃいませ―
[丁寧にお辞儀をして挨拶をした]
(148) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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ええ、全く。あのような方がいれば、ここのお店も安泰だと、私は思います。
夕凪さんは…… ほら、何処となくまた別格の気がして。 昔でいうと……花魁とか、そんな感じの方のようで。
確かにあまりお顔をお出しにはなりませんが、私の憧れの方です。
[先輩として、本当に憧れる。そう思って口にした矢先、思いがけない褒め言葉に、戸惑った]
えっ…… いえ、私は、そんな…… その。私は、オオコウチさんの内心の事はよく分かりませんけれど…
よく、お仕事なされていると思いますし、心置けない方だと思っていますし、その……
あ。ありがとうございます……
[赤面しがちに俯きながら、そう口にした]
(-151) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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癖?そうなんですか。
[一体、このイズミという方は>>147どういう生き方をしてきたのだろうか。そんな事を少しだけ想像したが、続けての言葉を濁すような様子が、感じられる強さと少しずれを感じて、軽くくすりと笑んだ]
……そうでしょうか。そんな事は… あ、い…いらっしゃいませ。
[新たに訪れた客人に、オオコウチに1拍遅れながら、続けて軽く礼をした]
(149) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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ユウナギの才能は、私も認めています。 だからネコヤ様が気に入られているのでしょう。
アオイさんの憧れなのですね。 お気を悪くさせたら、すいません。
[申し訳なさそうに微笑んで、赤面するアオイをじっと見つめて]
私の内心など知らなくってもいいですよ。 知ったら逆にアオイさんに、嫌われてしまいそうで怖いです。
…ありがとうなんて、本当のことを言ったまでですよ。 素直な所が私は好きですよ。
営業トークでなくてね。
[アオイの顔を覗き込んで、にこっと笑った]
(-152) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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どろどろは嫌ですね。マジでどうしましょうかw
(-153) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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…眠い。。。
(-154) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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ヘッ!? あ、いやあっしはただの――
[>>134 そこまで言いかけて口をつぐんだ。 ただの、車屋を纏め上げてる身なので文学の主人公とは程遠いような気がしたが]
苦悩ッスか。ふぅむ、あっし悩んでるように見えますかい?
[良く何も考えてなさそうと言われていたので首を傾げる]
[嗚呼、アオイさんの笑顔が素敵ッス――
そんな事を考えていると>>134褒められ、柄にもなく照れてしまう]
いや、いや、そんな――ハハッ
そう、でスね。運動はやっていても面白いッスが見てても燃えるッス。 ルールを知ってるとより面白いッス。 こう緊迫した空気を味わえるっていうか――
あ、そ、いや――ハ、ハッ。 よければお教えしやしょうか?
(150) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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[今度の休日に隣の県の者と野球の試合があったが、それを見に来てもらうのはお門が違うだろうなと。
本当はこの辺りの案内なども買って出たかったがご迷惑ではないだろうか――]
(-155) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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はは……いや、弟がわんさかおるもんで……。 っと、失敬。
[仕事に戻るのを察して、口をつぐむ。 見かけによらずちゃっかりしてたり強かだったりする彼らに、手をゆるく振って]
また好きなときに話して下さい。待っとります。
[見送ってから、内緒話をしていた自分の耳朶に触れた。 何やらくすぐったい気分だった]
2013/07/12(Fri) 23時頃
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[誤魔化したような笑いを浮かべた。
>>135 猫を飼っていると聞けば身を乗り出して――]
へぇ、アオイさんはどんな猫をお飼いで? あっしんとこにもいっぱいいやしてね。 シロにクロ、尻尾にぶち模様のあるのに、三毛猫……
[社の近くに集まる猫の特徴と名前をあげていく。 猫と戯れているアオイさんもさぞや可愛いのだろうと一人思考を侍らせていた]
(151) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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いえ、気を悪くするだなんて、そんな…… 人手が少々足りないには違いありませんもの。 それは、オオコウチさんが周りをよく見てくださっているからですわ。
……それを、嫌いになるなんて事は、ありえない事です。
[珍しく、強めの口調でずいと彼に向けて言ったけれど、顔を覗きこまれて逆に引いてしまう]
………そ、そうですか… もう、おからかいになって。
[思わず目を逸らして、しどろもどろに呟いた]
(-156) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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はは……いや、弟がわんさかおるもんで……。 っと、失敬。話しすぎましたか。
[仕事に戻るのを察して、口をつぐむ。 見かけによらずちゃっかりしてたり強かだったりする彼らに、手をゆるく振って]
お仕事戻られるなら気にせんと戻ってください。 また好きなときに話してくるると嬉かです。
[見送ってから、内緒話をしていた自分の耳朶に触れた。 何やらくすぐったい気分だった]
(152) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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[親譲りの無鉄砲な主人公という姿に響は>>150よくあてはまるような気もしたが、それを言うと失礼になるような気もする。]
あ、いえ。響様は、そうですね。 失礼ですが、あまりそう文学のようにお悩みになるような感じは致しませんわ。けれど、それがいいではないですか。
野球のルール、教えて下さるんですか? …わあ、嬉しい。きっと、見るのが余計に楽しくなりますでしょうね。
(153) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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あら、そうなんですか? お社の近くに、そんなに。皆それぞれ可愛らしいのでしょうね。
私が飼っているのは黒いのですわ。 一度家の庭で鳴いているので餌をあげたら、妙に懐いてしまって。
[ふふ、と笑う。]
(154) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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[野球の試合というのには興味はある。 彼が街を案内してくれたらそれも楽しいだろうとも少し思う。
お仕事なのだし、店以外の場所で特定の相手と親しくなりすぎてはいけないのだろうけれど。
やはり好感を覚える客は多少贔屓にしてあげたい気持ちもあったし、その辺りのメリハリは、まだ夕凪やオオコウチよりは未熟なのかもしれない]
(-157) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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…からかってなどいませんのに。
[なんだか久しぶりに胸が痛んだけれど、ヒビキの様子を見たらきっと何にも言えなくって顔を離して]
ふふ、私は最近なんだかおかしいですね。 アオイさんは、アオイさんの思うようにすればきっと大丈夫ですよね。
[寂しく微笑んで、そっと離れた]
(-158) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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フラグ、フラグ(こねこね
(-159) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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そう……ですか?あっ……
[もしかして気分を悪くしていないだろうか。 そんな疑念があって、声をかけようとしたけれど、寂しげな様子で離れていく姿があった]
……おかしくなど、ありませんのに。 私の方こそ……
[手を差し出しかけたけれど、それも引っ込めて。 少しばかり自己嫌悪を覚えて俯きがちになった]
(-160) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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あー、良く言われやすよ。
[>>153 文学のように悩むと言うととても高尚な悩みのように聞こえてくるものだった。 それが良いと言われると、頬が緩み――]
ヘヘッ、そうですかい?
[頭を掻いてあぶさんを一口飲んだ]
あっしで良ければ何時でも構いませんぜ。 なんなら今からでも?
(155) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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いらっしゃいませ― ご注文はお決まりでしょうか?
[迷ってそうなキジノメに、水を差し出してお辞儀をする>>146]
(156) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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困りましたね。。。アオイを誘いたいけどヒビキが健気すぎて、泣けてきました><
(-161) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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ええ…… やはり、悩み事はお話の中でなら良いものですけれど、ない方がいいに越した事はありませんもの。
……あら、今からですか? ええと……
[>>155誘いを受けて店内を見渡す。そこまで多忙な様子ではなさそうなのをいい事にした]
それでは、少しお言葉に甘えさせていただきましょうか。
[す、とスカートの裾を手で押さえ、席の端の方に座る。]
(157) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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[そんな事を言いながらもまたあぶさんを一口。 今日はペースが少し早いかもしれない]
基本可愛いん、でスけどね? こう昼寝をしている時に腹の上に何匹も乗ってくることがあったりしてそれは困りやすね。
[数度首を縦に振り]
そりゃーきっとアオイさんの優しさが伝わったんでさ。 あいつらは情に素直、でスからね。 名前はなんて言うんですかい?
[笑みを浮かべるアオイを見て、またもや頬が緩むのを感じていた]
(158) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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つうかオオコウチって、悩みそうにないんだけどw
(-162) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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- カウンター席 -
[カウンター席へ移動して、サンドウィッチを頼むと程なく、丁重なお辞儀とともにオオコウチが注文の品を運んで来た。]
ありがとう。 ピクルスは入ってないよねー?
[サンドウィッチにミルクが並ぶとまるで朝食だが気にしない。]
(159) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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ああ、君の "精一杯" が楽しみでならないよ。
オレとしては、沐浴に相応しく、もう少し君を汚してからがいいかなー、なんて♪
[くく、と笑って、場合によっては日を改めての誘いになりそうな旨を伝える。]
(-163) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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変なこといって誤魔化そうかなw
つうか誰かと喋りたいw
(-164) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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やっとお出ましですか。風呂すきがw
(-165) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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もちろんでございますよ、ネコヤ様―
[ネコヤはここの常連。厨房から給仕にいたるまでそれは承知の上であった]
(160) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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まあ!それは微笑ましいですわね。 きっとお人柄が猫にも伝わっているのではないでしょうか。
[想像すると>>158、思ったほど不似合いではない光景だろう。何匹ものネコが彼の身体の上で丸くなっているのは、想像しただけで心和む。]
……優しさ?そうだったら嬉しいですわね。 名前は…それが、まだつけていないんです。いつでも決められると思うと、かえってなかなか一つに絞れないものですね…
(161) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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遊び人 ネコヤは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
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お戯れを― 私も人の情を心得ておりますゆえ。
割って入ろうなどと、野暮はいたしませんよ。
[日程を聞き]
承知いたしました。 ネコヤ様にあわせるのはもちろんでございます。
(-166) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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[>>157 アオイが席へ座る動作を見つつ、懐から領収書用の紙を取り出し裏に筆を走らせる。
塁と、簡単に配置を描くと顔を上げた]
アオイさん、もうちょっとこちらへ―― 分からないことがあったら仰ってくだせぇ
[端の方へ座るアオイに近寄りつつ、まずは大まかなルールを説明していく。 身ぶり手ぶりを交えながらなるだけ分かりやすいようにと話ていった]
あっしは捕手でしてね、謂わば司令塔みたいなもんなんすよ。
[と少し自分の自慢話も交えていた]
(162) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
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[キジノメの応対をした後、ホールを見渡して]
…人の情を知りすぎるのも、よくないのですね。
[そう謎めいた言葉をぽつりと呟いて、客に呼ばれるまで待機していた]**
(163) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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車屋 ヒビキは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
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いいなーアオイ><はふ…
(-167) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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― 逢神楼・ステージ ―
[緊張した面持ちで、奥より出てきて、ステージへと上がる。 ステージ上に、あるオルガンの傍まで行くと、一礼をする]
ようこそ、逢神楼へ。 一曲、お楽しみください。
[再びお辞儀をすると、蓋をあけ、楽譜を立て掛けて、一曲披露する]
(164) 2013/07/13(Sat) 00時頃
|
給仕 ルリハは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
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[ゆるり逃れる蝶から名残惜しげに指を引く。]
そのように焦らされては、たまらなくなってしまいます。
[向かい合い、近づいてきた顔へ、吐息と共に言葉を交わす。 互いの息を呑む距離。 唇の触れそうなほどに、僅か顔を傾けて]
いずれ。 あなたと肌を合わせる時を、心待ちにしております。
[甘い息だけを投げかけた。]
(-168) 2013/07/13(Sat) 00時頃
|
|
[>>161 野球の話もしながら猫の話も交えていく]
人柄ッスか、いや、あっしはそんな――ヘヘッ
[煽てられるのには弱かった。 頭を掻きながら照れ隠しに笑いを浮かべる。 捕手は投手の女房役だなどと言われるが、その所為だろうか。 あぶさんを一口飲み、そっと空になったグラスを置いた]
名前はつけてあげると喜びますぜ。 まるで言葉が分かるみたいに、呼んでやりゃ寄ってきてくれますから。
[猫を語るヒビキは珍しく目元が緩み、目つきが柔らかくなっていた。
>>164 ルリハの曲が始まればそちらに耳を傾ける]
嗚呼、良い曲、でスね。
[上手い下手ではなく、身体に染みてくる感じがした]
(165) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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[オオコウチが礼儀正しく退いた後、フロアを見渡すと手元から離したユウナギはエンジの傍らに侍っている様子。
ほほう、と興がる声を漏らして瞬く。
と、緊張した稚気のある給仕がステージへ上がりショータイムを告げた。
しばし、音のせせらぎに身を任す。**]
(166) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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|
[唇の触れ合うほどに顔を寄せ、 ひとこと、ふたこと、囁き交わす。 見る角度によっては、唇を啄み合っている、 とでも見えただろうか。]
───いずれ、をお待ちしております。 親鳥の帰りを待つ雛鳥のように、 あなたが舞い降りてくださるのを心待ちにしていること、 どうか、お忘れくださいませぬよう。
[向かい合うエンジへと微笑みを投げる。]
(167) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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[巧みなる音に視線を傾ければ、 ステージに立つルリハがオルガンを奏でていた。
流れる音色に暫し身を浸し、 ふくり、と唇を綻ばせる**]
(168) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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/* うむ。 店に入らないまま開始まで放置しておこうと思ったら()とっくに座っていたらしい!
(-169) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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/* 夕凪さんうますぎるー ほれてまうやろ~(おい
(-170) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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給仕 ユウナギは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時半頃
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[おや、とオルガンの音に視線を上げる。
微細に揺れ動く笛などと違い、安定した多彩な音色は聴いていて心地が良い。 なんとなく懐かしい、優しい音だ。
緊張した姿を見れば、ついつい安心させようとするように笑んでしまうのは、癖のようなもの]
(169) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
|
|
まあまあ、可愛い小鳥さんだこと。
[珈琲を堪能していると聞こえてきた音色>>164に視線を向けた。 まるでさえずりのように柔らかなそれに、ゆるりと目を細める。]
ふふ、こんな麗らかな時間も必要よね。
[ころころと笑みを零すと、また一口珈琲を飲んだ。**]
(170) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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|
[端に座って>>162、近寄ってくる響が累を書いて簡単に説明するのを、じっと聞いている]
なるほど…… 響様は司令塔ですか。 それは、お役目御苦労さまです。
[時折うなづきつつ、その話に耳を傾ける。 野球の話も興味深い。猫の話をする時の様子も、柔らかくて心安く思えた]
(171) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
|
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― 逢神楼 ―
[まだ陽も高かろう昼のうち。 そのような刻に馴染みのカフェーに入ったらば、艶のある飴色の床。そこへステンドグラス越しの透明な色が踊る様を楽しめる]
どうも毎度さんで。
[帽子をとっての挨拶は時刻によって多少変わろうが、たいがいは似たような軽い響きであった。 給仕の幾人かが迎え入れてくれれば、慣れたいつもの席。ステージ前に陣取ってスケッチブックを膝に広げた。
『御楼のコンパニオンを描きたい』とは、最初に楼を訪なった時の注文で、オーナーは二つ返事で承諾したもの。無論、とうの給仕が渋れば無理にもと命じはしなかったが、]
(172) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
|
|
…心地よい音色ですね。 誤魔化していたものまで、誤魔化せなくなってしまうような。
[スタッフルームからこっそりと聞いている― こんな方法は。給仕としてどうなんだろうかとも思うけれど。
その悩んでいる正体を知りたい。知るだけでもいい― 想いを手紙に託してアオイへ―]
(173) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
|
|
うん。やはりオムレツを頼むよ。 後ででも、時間のとれそうな子が出来たら頼みたい、けれど…今日はまだ艶出しの済んだ人はおられないか。
[早く来過ぎた、等とぬけぬけ宣いながら差し出された水>>156を受け取った]
それからウヰスキーのお勧めをストレートで。
(174) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
|
|
[そっと個室に手紙を挟んで置いた]
『アオイさんへ―
少し二人だけで話しませんか?
オオコウチ』
(-171) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
|
|
そうなんですね。それなら、今度からきちんと名前で呼んであげようかしら。何がいいかしらね…
ああ、お酒の方はよろしいですか?
[猫の話は、やはり顔がほころぶ。アブサンが切れているのを見て、声をかけた。そうこうしているうちに、ステージから>>164ルリハの歌が聞こえる]
……ええ、そうですわね。なんとなく懐かしいような、そんな気持ちにさせる歌です。
[まだあどけなさを残したそのステージ上の顔を眺めながら、ゆっくりと響に同意するようにうなづいた]
(175) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
絵師 キジノメは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 01時頃
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だからどろどろはいやだって><
(-172) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
|
[そのうち、折を見て彼と会った折、手紙の返事を返す]
……直接で失礼いたしますが、喜んで。 私の方は問題ありませんが、いつがよろしいですか?
(-173) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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|
/* 弾くだけなのか、弾きながら歌ってたのかでだいぶ印象違うよね 歌ってたのか…
(-174) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
|
かしこまりました。すぐにお持ちします。
[キジノメにお辞儀をして>>174]
時間が取れる子ですか?
[ホールを見渡すとオオコウチが把握する限りは、アオイはヒビキ様で。ユウナギはエンジ様だと残るは自分しかいなく―]
…私ではだめですよね?
[やはり女性をお望みなのだろうかと、そう聞き返して迷っていた]**
(176) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
|
[微笑ましくオルガン弾きの乙女を見ていたが、ふと何気なく視線をやった先、視界に入ったユウナギと客の光景>>167 自分の角度からは、接吻を交わしてるように見えて
目を泳がせる。視線を伏せる。 独り、挙動不審。
運良く新しい客>>172の姿が見えたので、若干挙動不審なままゆるりと頭を下げて自分を誤魔化しておいた]
……今日も暑かねえ……。
[独り言を言いながら、全力で口吸いを見なかったふり。 誤解なのだが、誤解だと知ったら知ったで気恥ずかしさから挙動不審になるだろう]
(177) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
|
…アオイさん。 (なんだろう。すごく胸が熱くって変な気持ちですね)
次の休憩を一緒に取りませんか? 空いたら事務所で待っています。
[普段から普通にたんたんと話してしまうのだが、声が少しテンション高めであった]**
(-175) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
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やべーよ、俺やべーよw きゃっほー!アオイが可愛いよー
(-176) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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/* あ、あざといわけじゃねーし。大正時代の田舎もんだからだし。
(-177) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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|
おや、オーコーチさんがモデルになってくれるの?
[否やのあろうはずもない。喜色を含んで疑問系の応>>176に返し、幼子めいた黒目がちの瞳がしげしげとオオコウチを眺めた]
しかし君はまだ昼の顔だね。夜半まで待てば香が開くのかい?
[いずれ、客の対応に忙しいうちは体を拘束する気はないし時ならば余るほどあった]
(178) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
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[>>171 アオイに褒められればデレっぱなしの状態だった]
んー、そう、でスね……呼びやすい名前が良いッスよ。 親父はこう気触れてやしてね。 猫になんか独逸の方の名前をつけるんでさ。 周りがタマとか呼んでやすのにね。
[苦笑を浮かべる]
あ、お願いできやすか? アオイさんのお勧めのん、なんでもいいんで。
[お酒はアオイにお任せすることにした。 ――何よりあぶさん以外良く分かっていなかった。
ルリハの曲に耳を傾けながら、野球の話は先日行った試合に移っていった]
(179) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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[途中、ミスをしそうになるが、何とか一曲無事に引き終わる事が出来る。 終ればホット、笑みがこぼれる。 楽譜を持ち、立ち上がろうとするが、視界の端にいつもの席に座るキジノメの姿が目に入るので>>172 もう一曲と楽譜をめくる。 そのさい、>>169のイズミの笑みが目に入り、瞳を伏せるようにお礼をする。
そして先ほどとは違う曲を奏で始めるが、ある場所まで来るとミスをしてしまう。 すぐに取り繕うように引き続きけるが、表情は少し強張っている**]
(180) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
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ここのオムレツは帝国ホテルよりうんと美味しいよね。
[注文の品を待つ間に、ステージに動き>>164。最近になって供されるようになった興へ、緊張を煽らぬ程度とか控えめな拍手を送った]
[口を行儀よく噤むことにしたならば。 舞の一つも演じられそうな広さ、豪奢にして繊細な造りの演舞台に時折視線を向けて、紙の上に鉛筆を滑らせる。 端正なオルガンに向かう人姿、楽奏の図。
たおやかに背筋を伸ばして鍵盤の上に指を踊らせる羽蝶の舞を、奏でられる音楽ごとに写し篭めようと、軽快な線が美人画を流し描いた**]
(181) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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絵師 キジノメは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 01時半頃
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そうですね。月並みなようでも呼びやすい名前の方が良さそうですもの。 独逸風の名前というのも洒落ていて良いにはよいでしょうけれど。
[フリードリヒとか、そんな感じだろうか。少しだけ考えた]
ええ、わかりました。それでは…少しお待ちを。
[一度席を立って、ルリハの歌を聞きながら酒を運ぶ。 アブサンは慣れないと少々飲みにくいという事もあるし、少し考えてレモン・リキュールのシトロンを炭酸水で割ったものだ。]
お待たせいたしました。
[オオコウチに手紙の事について触れてから席に戻り、グラスを響の元に置く。野球の話に、引き続きじっと耳を傾けた]
(182) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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[シトロンを運ぶ傍ら、先ほどの手紙の事についてオオコウチにこっそりと告げる]
次の休憩ですね。 わかりました。手が空いて休憩に入った時に、ご一緒させてもらいます。
[それには、さほど時間は要さず、仕事が一区切りついたら事務所の方に向かう事になる*]
(-178) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 02時頃
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洒落て――るんでしょうかねぇ。 黒いのにシュヴァルツヴァルトとかつけているんでスよ。
……っと頂きます。
[>>182 アオイが持ってきてくれたお酒を受け取る。
嗚呼、指先もお美しいッス――
アオイの指先に見とれながらお酒を口へと運ぶ。 アオイを見て飲む酒は格別な気がする]
ああ、これもイイ、でスね。 いくらでも飲めそうッス。
[グラスの半分くらいを呷ると、静かにテーブルの上に置いた]
(183) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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シュヴァルツヴァルト? …黒い…ええと、なんでしたっけ… ええ、どうぞ召し上がってください。
[少しだけ首をひねる。指先に落とされる視線を感じながら、時折響の方をちらと見て。 気に入った様子なら、安心したように表情を緩めた**]
(184) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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[こういうときネコヤが先ほどチップを渡していたのを思い出す。 本当はそういう形で渡したくはないのだが、なんとも他に手がなかった]
あの、アオイさん、これ
[懐から取り出したのは綺麗なピンク色の二枚貝。 「お守り」としての効果もあると言われているサクラガイ]
良かったら受け取ってくださらねぇですかい
[こういう店は不得手で、それでも話相手になってくれるアオイにお礼がしたく探した一品だった**]
(-179) 2013/07/13(Sat) 02時半頃
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[曲が終われば、静かに拍手を贈る。 安堵した笑みが愛らしく、もう一曲弾くようなので、つ、と少しだけステージ側に移動した。 >>180目が合えば、可憐なひばりから礼の仕草をもらって、こちらも会釈を返す。
目を瞑り、新たに奏でられた曲を先よりも側で聴いて ふと、途中音が外れたのに気が付くが、表情は変えず。 ただ、目を開け、先程と変わらぬ笑みを向けた]
(185) 2013/07/13(Sat) 03時頃
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[>>181ふと、テーブルについた先程の客の手が何やら軽やかに動いていて、興味を覚える。 行儀の悪いと思いながらも、ついついその手元を見てしまって]
……見事。
[鉛筆で描かれたオルガンの乙女に、思わず称賛の声。 ひとつの鉛筆で描かれたモノトーンのはずなのだが、独特の色味があり 上手い描き手が描くとこうも美しく表現出来るのかと素直に尊敬の念を抱いた。
ほう、と感嘆のため息をついているが、数秒後には我に返るだろう**]
(186) 2013/07/13(Sat) 03時頃
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確か、黒い森……でスね。 洒落たってか物々しい名前でさ。 そう呼んでも寄ってきやしない。
[苦笑を浮かべて、>>172 新しくやってきたお客をちらりと見やる]
絵描きさんですかねぇ。
[やっぱり流麗な人が来ることが多いのだなと感心する。 >>180 ルリハが演奏に失敗すると少しだけ首を傾げるだけにとどめて、再びグラスを傾けた]
アオイさんのお勧めのものなら何杯でもいけますよ。
[お酒もそうだが、雰囲気を味わうものだと聞いていた。 指先に落していた視線に気づかれると、誤魔化すように頭を掻いて誤魔化し笑い**]
(187) 2013/07/13(Sat) 03時頃
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用心棒 イズミは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 03時頃
車屋 ヒビキは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 03時頃
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昼の顔…でございますか? 後ほど検討いたしますので、お待ちを―
お食事お持ちいたします。
[キジノメの言葉にきょとんとなりながら、注文の品を取りにいく>>178]
お待ちいたしました。オムレツにございます。
ウィスキーはフィンランド産の10年ものでございます。 どうぞ。
何かありましたらお呼びください。
[キジノメの前に料理を出して、一礼した]
(188) 2013/07/13(Sat) 08時半頃
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さてようやく一息しましたので、休憩しましょうかね。
[アオイからの手紙に、にっこりしてから握り締めてでかけた]**
(189) 2013/07/13(Sat) 08時半頃
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― 事務所 ―
ふう、なんだか緊張しますね。
[アオイがくるまでソファーで、本を読みながらくつろいでいいる]
(-180) 2013/07/13(Sat) 09時頃
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ふふっ、親鳥ならば、手塩にかけねばなりませんわね。
[そういう意味ではないかもしれないが。]
ユウナギさまが小鳥なら、わたくしは宿り木かと思っておりましたわ。 ユウナギさまにとって、居心地が良い場所になれますように、精進いたしませんとね。
[口元を覆ってフフッと笑みを零す。 そうこうしていると、ステージからオルガンの音が聞こえてきた。 >>164 >>180 その音色に浸るユウナギの横顔は、それだけで優雅な一枚の絵のようで、オルガンの音と共に贅沢なひとときを堪能していた。]
(190) 2013/07/13(Sat) 09時頃
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そういえば……
[先程から店に佇む男が気になっていた。ユウナギから新しく入った用心棒だと聞くと]
お話するのは…無理かしらね……?
[小首をかしげてイズミの方を見る。目が合えば、ニッコリと会釈をしただろう。
店の奥にあるこのボックス席は、壁際に座れば店全体を見渡すことができる。だからこそ、ここがお気に入りなのだ。 イズミの仕事の支障がない程度に話ができないかと思案していた**]
(191) 2013/07/13(Sat) 09時頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 09時頃
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[曲が終わり、楽譜を持って蓋を閉める。 立ち上がると、礼をしてステージを後にする。 一度奥に引っ込み、楽譜を置いて、変わりにお盆を手にして戻ってくる。 きょろきょろと見渡してから、イズミに近づき]
ようこそ、逢神楼へ。 初めての方…ですよね?
[用心棒だと言う事は、知らない為、イズミは初めてここに来た客だと思う。 もしかしたら、自分が知らないだけで他の人は知っているのかもしれない。 間違っていたらどうしようかと、言葉に不安が乗ってしまう]
あ…。 先ほどは、ありがとうございました。
[ステージで緊張していた自分に、向けてくれた笑みが嬉しかったので、お盆を胸に抱えてお辞儀をする。 それから、キジノメの方をむき]
キジノメ様。ようこそ、逢神楼へ。 キジノメ様の姿が見えましたので、もう一曲、引かせていただきました。
[にこりと笑みを浮かべるが、ミスをした自覚があるのですぐに俯いてしまう**]
(192) 2013/07/13(Sat) 10時半頃
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やば太宰治読もうとしてた( ノД`)…もっと古くしないと(笑)
(-181) 2013/07/13(Sat) 11時頃
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ー少し後・事務所ー
…お待たせしました。オオコウチさん。
[少し遅くなったが、給仕服もそのままに、事務所へと顔を出した]
(-182) 2013/07/13(Sat) 11時頃
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…………。
[たまにちらっと顔をあげる以外、本に集中している。題名は「無人の家に置かれた手記」と書いてあった]
(-183) 2013/07/13(Sat) 11時頃
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………あら、そちらのご本は。
[よくは知らないけれど興味深そうに覗き込んだ後、邪魔にならぬよう近くの椅子に腰かけた]
(-184) 2013/07/13(Sat) 11時頃
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あなたを宿り木に得るならば わたしはあなたの上で思いを囀ることでしょう。
[自分を小鳥になぞらえ、両手をひららひと小さく動かして笑う。 エンジの視線がイズミの方へ向けば、微笑みを深くした。]
あなたの視線を引きつけるとは、彼に嫉妬してしまいそうです。 今日より勤めを始めた新しい用心棒ですよ。
地方の出とのことで少々訛りがありますが、 佳い男です。 お望みであれば、呼んで参ります。 彼も喜びましょう。
[軽やかに立ち上がって一礼したのち、席を立つ。]
(193) 2013/07/13(Sat) 11時頃
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[ボックス席から離れれば、真っ直ぐにイズミの元へ向かった。
ステージの側にあるテーブルの脇に立ち、 テーブルの主たる絵師へ会釈してから、イズミの傍らへ寄る。]
あちらの槐さまがあなたとお話されたい、と。 良い機会ですから、すこしお相手いただくといい。
[小声で告げ、艶めくかたちに口の端を上げた。]
(194) 2013/07/13(Sat) 11時頃
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[それから、盆を持って戻ってきたルリハへ視線を移した。]
ルリハ。今日も良い曲だったよ。 後でもう一曲、お願いできるかい?
[ミスには触れず、微笑みかける。 ルリハが逢神楼へやってきて以来、 興が乗ればステージに上がり、曲に乗せて踊ることもした。]
(195) 2013/07/13(Sat) 11時半頃
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給仕 ユウナギは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 11時半頃
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ああ、アオイさん。
[居たことに一瞬どきっとして]
ある男の心理を描いたものなんですけど、非常に興味深いので…
[熱い視線をおくる]
(-185) 2013/07/13(Sat) 11時半頃
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あら。そうなんですね?私は知らない本ですけれど…
どのようなお話なんですか?
[こちらに感じる視線をそのままに、本へ、それからオオコウチ自身へ視線を送った]
(-186) 2013/07/13(Sat) 11時半頃
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/* >>177の挙動不審なイズミがたまらなく愛しい。 可愛すぎるだろうくそう。
(-187) 2013/07/13(Sat) 11時半頃
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文豪なのですが、書いているうちに今よりより凄いものを書きたくなり、人を傷つけてしまいには、文豪自身も消えてしまうんです。
怖いことに作者不明なのですよ。
[アオイの手にそっと握り]
(-188) 2013/07/13(Sat) 11時半頃
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不思議ですね。
私は自分の気持ちが知れたらそれで、満足すると思ってました。
アオイさん。貴女とこう二人ゆっくり話せたなら満足すると思ってました。
でもぜんぜん満たされません。どうしてなのでしょうか…?
[本を置いてアオイと向き合い、そっと頬に触れる]
(-189) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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まあ…… それは……少し怖いけれど、興味を引かれるお話ですね。 そんなにまでしなければならない凄いお話というのは、一体どういったものだったのでしょうか…
もしかするとその本自体がその文豪の遺したお話だったり…なんて。
………オオコウチさん?
[握られた手に、どきりと胸を鳴らしながら、彼の顔を見上げた]
(-190) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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それは……不思議ですね…
お気もちというのは、私にはよくわかりませんが…… けれど、オオコウチさんのような方がそう仰るのなら。
お話だけでは足りないという事なのではないでしょうか……? それよりも他に、なさりたい事がある、とか…
[頬に触れる手に少々息を呑んだけれど、そのまま頬に触れる手を取って、その顔を見つめた]
(-191) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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アオイさん。 貴女にもっと触れたいといったら、嘘に聞こえますか?
[頬の手を握り返して、顔を近づける]
(-192) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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私に……?
[オオコウチの顔を、まじまじと正面から見返す。 その声は、少し上ずってはいるけれど]
……い、いえ。嘘には到底聞こえませんわ…… きっと、心の底から。だから……
[どうしてだろう、と頭の中に疑問符が一瞬だけ浮かんだけれど、彼の心情に浮かされたように、その顔から眼を離す事はない。それを嫌がるそぶりも、全くなかった]
(-193) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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[店をくるりと見渡すと、ハナを見つけて顔が綻ぶ。
目が合えば会釈をし、懐紙に何やら書き込んで、通りかかる給仕に託けた]
(196) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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…アオイ。
[彼女の唇に自らの唇を重ねて、熱い息を漏らす]
よかった。嘘だと受け取られなくて…
でもプロとしては最低ですね。商品に手をつけるとは。
(-194) 2013/07/13(Sat) 12時頃
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不思議そうにしてますね。でもここでは言えません。
私の真意を聞きたいですか? アオイー貴女に覚悟があるなら教えますよ。
[アオイ手を引いて立ち上がる。場所を異動するようだ。真っ直ぐにアオイを見つめている]
(-195) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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[薄紅色に透かしの入った懐紙に綴られっていたのは]
いつもお世話になっております。 ハナさんのお見立てを楽しみに、またお店に寄らせていただきたいと存じます故、 その折にはよろしくおねがいしますね。 槐 美和
[ハナの問屋は気軽に立ち寄れて、元々気に入っていたのだが、ハナの見立てた着物は美和の家では評判が高いのである。もちろん、美和もハナの見立てた着物がお気に入りなのだ。 なので、店に行ってハナがいないと話だけ聞いてさりげなく帰ってきてしまうほどだった。]
(-196) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 12時半頃
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オオコウチ、さん……
[自然と目を閉じていた。唇を重ねて、彼の熱い吐息を受け入れる。]
……嘘だとは、全く思いませんでした。 だって、もしお仕事中だとしても、私だってその時は真剣ですもの。
あ、違います、そういう意味では… その、なくて。言葉のあやで。
[誤解されぬように、自分の言葉に必死に弁明した。 手を引かれて、応ずるように立ち上がる]
……は、はい。 覚悟、ですか…ええ……知りたいです。
[わずかに息を呑みつつも、彼の視線を見つめ返し、まっすぐにうなづいた]
(-197) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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/* 目標、できればみんなと絡むw
(-198) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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[響に、時折お酒を勧めたりしつつも>>187共に談笑を続けている]
黒い森…。そうそう!そんな意味だったと思います。 お洒落ですけれど、やっぱり猫もそう仰々しくては呼ばれ慣れないのかしら。
[響の言葉に、くすりと笑みつつ、ルリハの演奏を聞いている。途中、少し失敗したようだけれど、気には留めなかった。別の客>>172の話題にもうなづく]
そのようですわね。あの方も時折いらっしゃる方でしたような。
[彼の照れ隠しに見える様子に穏やかにまた笑う。 差し出された物を、そっと受け取った。しばらくはそうして談笑していたが]
……あら。少しだけ席を外させていただきますね。すぐに戻りますが、どうかごゆっくりなさっていってください。
[そう言って、しばし席を離れた*]
(197) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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…はい。 ……あら。綺麗な桜色…… これ、桜貝ですね? お守りにもなると、どこかの噂で聞いたような…
[綺麗な二枚貝を差し出され、目を開く。小さな、しかし綺麗な形を保ったそれを、そっとテーブルの上を引いて受け取った]
ありがとうございます、響様。
[あるいは、チップといっても本当に他愛のないものに過ぎないのかもしれない。けれど、彼の心からの気持ちには違いないのだから。 喜んで給仕服の中にそっとしまい、お礼を言った]
(-199) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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ふふ、素直なアオイさんが嘘をつくとは到底思えませんよ。
[握っている手の甲に、唇を落として妖艶に微笑む。獲物を狙う男の瞳で]
この時間に人がいないのは承知の上ですが、念には念をいれなくてはいけません。
わかりました。真意をアオイ貴女に教えましょう。
付いてきてください。
[アオイの手を引いて事務所を出て向かった先はオオコウチの部屋]
(-200) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 12時半頃
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ーオオコウチの部屋ー
[いつも片付けてるオオコウチの部屋は、綺麗であった]
…アオイ。貴女が好きです。 心も体も全てほしいー
[そう告げて強く抱きしめた]
(-201) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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……そう思ってもらえるなら、嬉しく思いますわ。オオコウチさん…
[手の甲に落とされた口づけは紳士的なようだけれど少しばかりの危険さを感じて、微かにその手と頬を染めた]
……そうですね。………どうぞ、どこへなりとも。
[手を引かれるまま、事務所を出てオオコウチの部屋に向かう]
(-202) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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すぐ終わらせるから(エロ(笑)
(-203) 2013/07/13(Sat) 12時半頃
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―オオコウチの部屋―
[普段あまり男性のスタッフの部屋に入る事はあまりない。 けれど、通された場所は思ったよりも綺麗で、興味深そうに眺めていた。 それも、彼に抱きしめられるまでの、少しの事]
……オオコウチさん。そんなにも、私を……? 嬉しく、思います。ああ…… 私でよければ、どうぞ、この通りですわ……
[抱き締められて、囁かれる声に身を預けながらその顔を見上げ、口にした]
(-204) 2013/07/13(Sat) 13時頃
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アオイ…ー
[いつも営業とは違う。いささか切羽つまった声を漏らし、唇を強引に奪うー
お姫様抱っこをして、潤んだ瞳で見つめるとゆっくりとベッドへ進んだ。
部屋には本棚と衣装しかない簡素な部屋]
優しくできそうにありませんが、できるだけ優しくしますからね。
[ゆっくりとアオイを横倒して、覆い被さった]
(-205) 2013/07/13(Sat) 13時頃
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オオコウチ、さん…… んっ、そんなっ……
[いつもの彼の様子からは似つかわしくない、強引に唇を奪う様子にいささか驚き息を詰める。 けれど、それを嫌がるような素振りは全くなく。 抱きかかえられて、ベッドに運ばれ、横たえられるに任せた。
外国の童話で眠っている姫を抱きかかえる王子の姿がちらとよぎったが、童話はその先を書いたりしない。私も姫なんて大層なものではないけれど]
……はい。できるだけ優しく… でも、大丈夫ですわ。 だって、あなたの事ですから……
[身体の前で手を組むように合わせて。上に来る彼の重さと体温を、真近に受け入れる]
(-206) 2013/07/13(Sat) 13時頃
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[ルリハのオルガンの音色に耳を傾けていると、視界の端に動く何かが目に入った。]
あら、今日はキジノメ先生もいらしているのね。
[紙へ鉛筆を走らせるキジノメ>>181の背を見つめる。 雑誌や小説――父は女性がそんなもの見なくていいなんて古いことを言うのだけれど――で見る彼の絵は、音すらも封じ込めたような、そんな臨場感を味わえる。 それとはまた違った雰囲気を見せる逢神楼での素描も、会えれば時々覗かせてもらっていたのだったか。]
ふふ、後でご挨拶に行きましょうか。
[そしてまた、彼の描く世界に酔いしれてみよう。]
(198) 2013/07/13(Sat) 13時半頃
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[できることなら、この綺麗な華を愛でていたかった。でも手痛く折ってしまっても手の内に入れてしまいたい。
首筋に唇を這わすー]
アオイの声をもっと聞かせてください。
[服の上から手を膨らみに向かって、さすっていく]
(-207) 2013/07/13(Sat) 13時半頃
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[首筋に暖かな唇の感触。ほう、と悩ましげに吐息を漏らす。 彼の内心を、知る由もない。ただその常にない危なげな様子が、胸を高鳴らせた]
……あ、はい…… どうか存分にお聞きになってください… んっ…… あぁ。あっ……
[服の上から触れる手が、敏感になっている肌に触れると、時折甘い音を漏らした。弾力のある膨らみが、その指を押し返す。]
(-208) 2013/07/13(Sat) 13時半頃
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……は、 申し訳ありません、不作法な真似を。
[はたと我に返り、絵師に謝罪をしていれば、>>192丁度曲の終わったところ。 オルガンの乙女に声をかけられ、もう一度客に頭を下げてからそちらを向く]
初めまして。……ああ、私は客やないんですよ。本日から働かせてもろうちょります用心棒のイズミと申します。
[勘違いされてるようなので、微笑みながら自己紹介。 緊張した声や、丁寧な御辞儀が愛らしくて、視線も自然と柔らかくなる]
礼なんち言われることしとりませんよって。
[なんて、笑って。 お仕事気張ってくださいと言い、そっとその場から離れようとする。
>>191ふと、他の客人と目が合い、艶やかに微笑まれて 先程ユウナギと睦まじくしていた光景を思い出し、少しはにかみながら、こちらも会釈を返した]
(199) 2013/07/13(Sat) 13時半頃
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[では勤めに戻ろうかとしたとき>>194こちらへと歩み寄る華やいだ生き物。 彼がこちらへ告げた小声が予想外で、きょとんと瞬きした]
はい?……私と、ですか?
[確かめるように尋ね、肯定されれば戸惑い気味に頬をかいた。 それでも、客の不興を買ってまで断る理由があるかと言われれば否なわけで。
客にも自分にも等しく向けられる妖艶な微笑みに少しばかり面映ゆい気持ちになりながら、分かりましたと頷いた]
(200) 2013/07/13(Sat) 13時半頃
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[示されたボックス席に近付くと、先程笑顔を向けてくれた女性の姿]
こんにちは、槐さま。お呼びくださったようで。 ええと、私は給仕ではありませんけん、いたらんかったら申し訳ありませんけんど……。
[ぺこ、と御辞儀をして 少しばかり緊張した面持ちで微笑む]
(201) 2013/07/13(Sat) 13時半頃
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…こんな時でも素直でいて、可愛らしいですね。 もっとほしくなってしまいますよ。
アオイ…っ
[おかしいいつものようにできない。興奮を抑えることができない。
器用に服を脱がせると、敏感になったに膨らみに舌を這わせてふくませては、転がした]
(-209) 2013/07/13(Sat) 13時半頃
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用心棒 イズミは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 14時頃
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可愛いだなんて、そんな…… いえ、でも……やっぱり嬉しい。
[仕事柄、よく言われている言葉ではあるけれど。やっぱり、その言葉を聞いて悪い気はしない。恥じらいがちに、伏し目になった。 給仕服を脱がされて、露わになった控え目な、けれど整って敏感な二つの頂。舌で転がされて、敏感に反応を返す。]
ん、ふっ…… うんっ…… オオコウチ、さん…… いい、ですっ……
(-210) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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昼ドラのようでもうしわけないw
(-211) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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お呼び立てしてごめんなさいね。 お仕事のじゃまにならない程度でお話できたら、と思いましたの。 よかったら、どうぞ?ここからなら店全体を把握できますわ。
[緊張して微笑むイズミに、隣の席を勧める。]
2013/07/13(Sat) 14時頃
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|
お呼び立てしてごめんなさいね。 お仕事の邪魔にならない程度でお話できたら、と思いましたの。 よろしければ、こちらに…ここからなら店全体を把握できますわ。
[緊張して微笑むイズミに、隣の席を勧める。]
(202) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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…綺麗ですよ、アオイ。 もっと貴女の温もりに触れていたいですが、我慢ができませんよ。
[荒々しく自分の服を脱いで、口付けをする。 舌が口の中を這って、さらに愛しさをかみ締めながら下の泉へと手を伸ばして撫でて]
…確かにいいと感じているようですね。
[潤った蜜に満足して自分の熱きものを、押し当てた]
(-212) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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オオコウチ……さん?う、んっ。
[何かに急かされたように服を脱ぎ、下へと手を伸ば様子に不思議そうにしながらも、唇を塞がれて、熱い吐息を漏らすばかり。 彼らしくないような気がしつつ、下へと伸びた手が熱い泉に触れると、ぴくりと身悶えた]
ん、あっ、そこは…… え、ええ…… いつでも、どうぞ…
[自分の身体が思ったより昂っている事に、水音で感じて。押し当てられたものの熱さに身を少し強張らせて、彼を受け入れる時を待った]
(-213) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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[隣に座れば名前などを聞いて]
イズミさん、とお呼びしてよろしいかしら? その訛りは…九州ですわね、母方の祖母が九州出身で、似たような訛りでしたの。
…懐かしい…
[イズミに祖母を重ねるようにして微笑んだ。]
(203) 2013/07/13(Sat) 14時頃
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いつでもですか?…アオイ。
[そっと髪を撫でて優しく微笑むと、一気に熱きものをねじ込んだ]
そんなこといったら、優しくできないじゃないですか。 …っ!いい!!
[アオイに包まれて甘い痺れに完全に支配されて、腰を強く打ちつけた。水音が静かな部屋にこだまする―]
(-214) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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|
はっ、失礼します。
[席を勧められ、会釈をして素直に座る]
気になさらんでください。騒ぎが起きんかったら、やるんは見張りくらいですけん。
けんど、こんな粗忽者より給仕さんたちとお話したほうが楽しんやないですか? さっきもユウナギさんと……
[と、そこまでいいかけて 先程勘違いした光景>>177を思い出し、僅か口ごもる]
な、仲良くされとったみたいですし。
(204) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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え、ええ。いつでも……んっ!!あ、あっ……!!
[荒々しく、中にねじ込まれる想いの丈。それを、窮屈気にしながらも離すまいと奥まで受け入れる。]
いい、ですっ…… 優しくなくてもいい…んっ…!!
[腰を打ちつける音、擦れ合う水の音が、部屋の中に響く。 それを聴き楽しむ余裕もなく、彼の背中に手を回して、しっかりと抱きしめて、胸を上下させた。]
(-215) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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ええ、ええ。黒い、長い毛の猫でしてね。 森のようだってんで命名したそうでさ。 ああ、それが呼ばれ慣れないのもあるんでしょうがね。 段々と態度まで不遜になってきた感があるんでさ。
[>>197 名は体を現すってやつでしょうかねと笑みを浮かべた]
へぇ、そうなんですかい。 今度一枚描いてもらいてぇもんでさ。
[法被を袖まくりし、力こぶを作って見せた。 差しだした品を受け取って貰えると嬉しそうに笑い声をあげ、てぇぶるの下で握りこぶしを作った]
ええ、お待ちしておりやすよ。
[席を離れるアオイにそう告げると、グラスをまた傾けた]
(205) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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[名を訊ねられれば会釈とともに答えて]
そうですか、おばあさまが。
周りに合わせて直そう思うちょりましたけど、そうやって喜んでくるる人がおられるなら暫くは良かかもしれませんなあ。
[懐かしげな瞳をした女性に、くすり笑って]
けんど、若い御嬢さんには懐かしくても野暮に感じますかな。
[なんて、相手が若く見えるものだから年齢誤認したり]
(206) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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/* そろそろ他の人とも絡みにいこうか。 目的は達した、ヒビキは超おのぼりさんっぽくして、アオイに一目ぼれした感じで通ってるって設定
(-216) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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そう、そうなんでスよ。 うちの祖母がお守りにも使われてるって言ってやしてね。
[頭を掻き、少しだけ視線を落とした]
綺麗な桃色でやしょう? きっとアオイさんに似合うと思いやしてね。
[受け取ってもらい、お礼を言われれば頬に軽く朱が差しこんだ。 へへっ――、軽く笑い声をあげ、鼻の下を指で擦った。
――確か祖母は大切な人に……と言っていたが今の響にとってはアオイは大切な人だった。 意味が少し違うかもしれないが――]
(-217) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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あら、若く見ていただけて光栄ですわ。
[イズミの言葉に微笑む。>>206 若く見られて気を悪くする婦人はそういるものではない。]
それに…野暮なんてとんでもございません。 イズミさんが給仕なら、毎回指名するかもしれませんわ。
[これは割と本音である。…と、ここで先ほど口ごもった事を思い出して、イズミの耳に顔を近づけた]
2013/07/13(Sat) 14時半頃
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あら、若く見ていただけて光栄ですわ。
[イズミの言葉に微笑む。>>206 若く見られて気を悪くする婦人はそういるものではない。]
それに…野暮なんてとんでもございません。 イズミさんが給仕なら、毎回指名するかもしれませんわ。
[これは割と本音である。…と、ここで先ほど口ごもった事を思い出して、イズミの耳に顔を近づけた]
(207) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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…アオイ!つっ!アオイ!
[いつもとまったく違う感覚―
余裕はなく吸い付くされいつも以上に、興奮して愛しき人の中へさらに侵入しようとさらに強く打ち付けた]
(-218) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
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ユウナギさまと、私が接吻していると、思われたでしょう?
[ここで、イズミがどう反応するかわからないが、あの口ごもり方はもしかして?という悪戯心で聞いてみた。]
(-219) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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……オオコウチ、さんっ………!!
[名前を呼び返す余裕も、普通の客相手の余裕もない。 多分、同じなのだろう。 ただ突かれて、揺さぶられるその激しさに身を任せるしかできない]
いい、ですっ… もっと、激しくしてっ……!
[その余裕がない中に、懸命に攻め立てる彼の頬に、そっと手をやって眺め、笑みを漏らした]
(-220) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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/* オオコウチさんすごいわー 1000Pt先行してるわーさすがだわぁ
(-221) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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ああ、やはり。本当に綺麗な桜色。 御利益があると言われても納得ですわ。
[祖母から、と聞いて納得したような表情になった。]
……良いのですか、大事なものでは… いえ。 ありがとう、響様……きっと大事に、します。
[桜貝を両手で握りしめて、そう口にし、ほほ笑む。 彼にとって、本当に大事なものだ、とそう感じられたのだから、無碍にするわけがない。 それはこの店の中での事であっても、同じにしたかった]
(-222) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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[返答に、おや御嬢さんという歳でもなかったのか、と思いつつも やはり、実年齢よりは大幅に下の年齢を想像する]
はは、それはそれは。ありがとうございます。
[なんて、完全に御世辞と捉えて笑いつつも、とりあえず話が続いてることに密かに安堵。
とりあえず今のところは……と、思った矢先 耳元で囁かれた言葉に、思わず噎せた]
あ、はあ、まあ、いや
[あたふたとあからさまに挙動不審になりつつも、こちらも声を潜めて返して]
(208) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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……ええ、まあ、はい。
[気恥ずかしげに肯定し、ちら、とエンジの顔を見る]
……違いましたか。
[それはそれで勘違いしていた自分が恥ずかしい]
(-223) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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…っ!そんなに煽っては…いってしまいますよ。
アオイ…!
[甘い世界にもっと酔いしれていたいー
我慢しきれずに思いのたけをぶつけるように、腰をふり]
離しません絶対に…!アオイ…!アオイ…!!くっ!
[いつまでも離れないように、強く抱きしめてすべての愛を中へと解き放った]
(-224) 2013/07/13(Sat) 15時頃
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[客ではない>>199と言われると、キジノメからイズミに視線を戻し]
用心棒のイズミさんですね。 私は、給仕をしております、ルリハと申します。 ステージでオルガンを披露することもあります。
[丁寧な自己紹介に、自分からも自己紹介をする。 お礼を受け取ってもらえないようなので、軽く首を振り]
それでも、私にとっては嬉しかったものですので。
[もう一度ありがとうございますと言い、頭を下げてしまう。 イズミが離れようとすると、こちらからもお仕事をがんばってくださいと、見送る。 その後、ユウナギに声をかけられる>>195 内心、落ち込んでいたのもあるので、ミスには触れずそれどころか良い曲だったと言われると、それだけで落ち込んだ気持ちはどこへやら。 嬉しくて、顔が輝き、何度も頷く]
は、はい。もちろんです。
[何の曲を引こうか。あれにするか、これにするかと、客がいるのを忘れたかのようにころころ表情を変えながら考えている]
(209) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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[イズミの反応が可愛くて、クスクスと笑いだす]
…こうしてお話していただけ。 それでも、多少の睦言は含まれておりましたやも?
[妖艶な笑みをたたえ、小首を傾げてイズミを見る。]
(-225) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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構いませんわ…… どうぞ、おいきになって……!
[2人きりの場所で、その世界に酔いしれる。 抜き差しされる中が、離すまいと熱く絡みついて締めて。]
ええ、んんっ…どうか離さないでっ…… オオコウチ、さんっ……!! あ、ぁっ……!!
[強く、強く抱き締め合いながら、中に迸る想いの丈を感じ取って、そのまま自分も果てた]
(-226) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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給仕 ルリハは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 15時半頃
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[噎せるイズミにあらあらと、困ったような、でも楽しむような笑顔を見せて]
でも給仕でなく、用心棒なのは、よほど頼り甲斐があるのでしょうね。
[着物の上からでもわかるしっかりとした体格、地方出身とは言え、上品な風格を漂わせるイズミは、なんの違和感もなくこの店に溶け込んでいた。]
ところで、イズミさんがお育ちになったところは、どんなところでしたの? よろしければ、お聞かせくださいな。 私はこの土地から離れたことがございませんから、他の土地の話はとても興味がありますの。
[少女のように目を輝かせて、イズミの顔を見つめた。]
(210) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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…はぁ、はぁ、アオイ。
[繋がったまま優しくキスをして。止まらない愛をすべて注ぎこみ]
…すいません。優しくできないどころか、アオイを繋ぎとめるような情事をしてしまいました。
[名残惜しそうにその身を離し、横になって肩をだきながら]
(-227) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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/* うーん、むずいなぁ
(-228) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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でも先ほどもいいましたが、こうなった以上アオイー…
貴女を離しません…!お互い客を取ろうが、絶対に…!
[強い言葉でそういってアオイを真剣に見つめた]
(-229) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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絵師 キジノメは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 15時半頃
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はあ、はあっ……
[寝台の上に身を投げ出し、胸を激しく上下しながら息をつく。 まだお互いに繋がったままで、どちらともなく唇を合わせて、名残を惜しんだ]
……いえ。オオコウチさん、どうかお気になさらないで… 私も、こうなればいいと思っていたのかも… しれません。
[強く、誓いの言葉を述べるオオコウチを、じっと見つめた]
……本当、ですか?オオコウチさん…… お客を取っても、一番愛するのは私でいてくれますか?
……もしそうなら、いえ、きっと私も…… あなたのお気持ちに、応えさせてください。約束、して…
[彼の手を握り、少しうるんだ目で見つめた]
(-230) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 16時頃
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約束しましょう。 アオイ、私の中で一番は貴女です。
その証として私の名前を教えます。オーナーすら知りません。
すぐるです。優しいと書いてすぐる。
[優しく微笑んで]
この名に誓いましょうー 私の心はアオイー貴女だけということを
(-231) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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私とこうなるのを望んでくれてたなんて、嬉しいですね。
どうりで激しいわけですね。
[茶化してから、唇を重ねてまだ熱い肌に触れゆっくりとなぞる]
…もっとアオイを堪能したいですが、もういかなくてはなりませんかね。
[そっと抱きしめて耳元で甘く囁く]
(-232) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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優……すぐる、さん。
[彼から聞かされた名前を、噛みしめるように二度呼んだ]
わかりました、優さん…… あなたが私の事をそうまで思って下さるのなら、私の想いも、あなただけのもの……
私もあなたに、お誓いしますわ。
[返すように、微笑んだ]
(-233) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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このことは誰にも内緒です。いいですね。
この続きは店が終わってからにしましょう…
[吸い付く柔肌は何度でも抱きしめたくなり、背中を擦りながら舌を絡める口付けをした]
(-234) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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[くすくす笑いをかけられ、目元を片手で隠す。恥で耳が赤くなっていた。
ちらり、指の隙間から見えた妖艶な笑みに、耳の赤みが増す]
そ、うでしたか。それは、失敬。
[耳の熱さを感じながら、顔を半ば隠したままこくこくと何度か頷いた]
(-235) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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[恥で目元を片手で覆っていれば、話が変わって安堵する]
や、取り柄が武芸くらいしかありませんけんですよ。
私の故郷ですか?そうですなあ……。 春になるとうちの周りでは梅が見事に咲き誇りまして。毎年家族で花見に行ってましたなあ。弟たちが悪さをするけん、連れていくたびえらい大変でしたが。はは。 あの梅林の見事さは一見の価値がありますよって、いっぺん見てほしかです。
[故郷の話をすると、ついつい饒舌になる。 他愛もない話ながらも、にこにこと楽しげな顔をして話してしまうのは郷土愛故]
(211) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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そんな……恥ずかしい事を仰らないで。
[目を伏せて、今更に恥じらいがちになった。 唇を自分からも重ねて、彼の肌に手を伸ばし、伸ばされた手に甘い呟きを漏らす]
……そうですね。名残惜しいけれど私もお仕事にもどらなければ… お客様をお待たせしてしまっているやもしれません。 それでは私、少し先に出ますね。
優さんも後からいらっしゃって。 ……お仕事、頑張りましょうね。
[しばらく名残惜しそうに抱き締め合った後、ゆっくりと寝台から身を起こして脱ぎ捨てた給仕服を再び纏った]
(-236) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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はい。ゆっくりと、お店が終わってから続きをしましょう…… ん。はぁ、ん……
[にこりと笑って、唇を合わせ、舌を絡める。 艶めかしげに吐息を漏らして味わい、唇を離した]
(-237) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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[逢神楼の前に、扉と看板を眺めている男が一人。 何度かこの店の前を通った事はあった。 聞けば、普通に食事もできるし気に入った者が居れば……という場所らしいが、そういう店には一度も入った事が無い男はため息をつく。 何を緊張する事がある、俺は、腹と好奇心を満たしたいだけだ。 意を決して扉に手をかければ、少し戸惑った後、漸く店の中へと足を踏み入れた。]
(212) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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[イズミへエンジからの伝言を伝えれば、 頷いて遠ざかっていく広い背中。 それを見送る瞳には、愉しげないろ。
いっとき流れた視線を、目の前のルリハへ向け直す。]
(213) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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―逢神楼・1階フロア入口―
[来客を知らせる音が鳴れば誰か迎えてくれただろうか。 オーナーか誰かが出迎えてくれたならば、初見客だという事を伝えて。]
……あー、とりあえず、良くわかんないから適当に。 ボックス席?が、あればそれが良いけど。
[物珍しそうに店内の装飾品に視線をやりながら、希望を伝えただろうか。 どこかの席へと通されれば、とりあえず珈琲をと注文しただろう。*]
(214) 2013/07/13(Sat) 16時頃
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用心棒 イズミは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 16時半頃
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もしよければ、今からでも?
[ころころと表情の変わるルリハを、目を細めて眺め 掌を上にして差し上げ、誘う。]
なにか他のご用命を受けていなければ、だけれども。
───ルリハの曲に合わせるのは、快いから。
[掌をそのまま伸ばし、ルリハの顎の線をなぞるように 彼女の顔の側にふわりと動かした。]
(215) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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うん?
[スケッチブックとステージを交互に見ていたが、呟かれた言葉>>186が思いのほかに近距離で、ついと顔を上げた。 しげしげと精悍な貌をたしかめて、人の好く笑みを浮かべた]
新顔さんだね。 へぇ…先生ーって奴かい。
[あまり客のように見えにくいが、給仕らしくもない長棒が見えた。 楼での役割に思いを致して、続く謝罪>>199にはなんのと鉛筆を持たない左手を振った。 完成途中の絵を見せるのに不快はない。普段仕事で扱う流行画もであるし逢神楼や花街で戯れに描く"ふらすとれーしょん発散"の絵でも変わりはしないというもの。 洋酒を舐めながら描いているのが──線から蜜の色香匂い立つような気怠い娼妓の図やら、あからさまな春画だとしても、それを由に眉を顰められる面倒のないのがこういう店の良いところ]
(216) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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青年 ヌカリヤは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 16時半頃
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そうですね。後から追いかけますよ。
[一緒に降りては怪しまれるかもしれない。手を折ってアオイの姿をじっと見つめている]
服を脱がすのもいいですが、服を着るのもまた格別ですね。
[今はただの男のオオコウチの言葉で、微笑みながらアオイを見送った]
(-238) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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[芸術は芸術を解するなんて言うけれど、実際、好きなものを好きなように描くことくらいっしか能がないのであった。 音楽のことなんててんでわかっちゃいなくて、つまり余程の不協和音やら数秒も続く空白でもなきゃ失敗に気付けもしなかったのだけど。 出来上がった『オルガンを弾く娘の素描』に僅かばかりの違和感を覚えはした]
あれ、春に遊ぶと思ったら、これは迷子の蝶だったのかな。
[活き活きと楽しげに舞う指先、対してしなやかに伸びた背筋に真剣な眼差し。触れれば緊張と微かな不安を孕むのが知れそうで、紙を指でつついてみたりした]
(217) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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|
[二つ目の曲が終わって、用心棒先生とルリハのやりとりになんやら初々しいこと、とか年寄りめいた感想を抱いたのだったか]
私の為にサァビスしてくれたとは、嬉しいことを言ってくれる。 ならばもっとこの耳で舐めるように熱心に聞いておくのだったよ。
[惜しいことをした、といかにも惜し気に呟けば、イズミを呼びに来た佳人が三曲目を所望して>>195]
夕凪さんの舞までも見られるのならまたとない僥倖、私からも次なる演をお願いしたいな。
[言う口の閉じないうち、次の紙をめくってもう鉛筆を滑らせ始めていた]
(218) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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|
―逢神楼― [休憩を終えて、階段を上りフロアへと戻ってきた。 裾を直して、客席へと戻ろうとするとまた、新しい顔が見える。 知らない客人だ。]
いらっしゃいませ、こちらは初めてでございますか? ……それでは空いているお席の方にご案内いたします。
[珍しそうに店内を見渡す新顔の客をボックス席に案内する。 注文を取って、珈琲を運んだ。*]
お待たせいたしました、お客様。珈琲をお持ちしました。 どうぞ、ごゆっくりお寛ぎくださいませ。
[一度にこりと笑んで、注文の品を運び終え、再び客席の様子を見ながら仕事へ戻る**]
(219) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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|
[そのとき店内にドアベルの音が響き、来客あるを知らせる。 視線を入り口へ向ければ、見覚えのない男がひとり。 初見の客と解せば、ほんのりと微笑んだ。]
「逢神楼」へ、ようこそのをお越しを。
[言葉と一礼のみを送って、他の者に任せる。 接客に熱心ではないこの給仕は、 一見の客を案内することも滅多になかった。
無論、指名あれば───あるいは興が乗れば その限りではない。]
(220) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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[イズミの話を興味深く聞いている]
弟さんがいやっしゃるのね?それでお優しいところが見えたのね・・・ そうですか、梅林・・・いつか見てみたいものですわ。
[饒舌に語るイズミを眩しく見つめる。郷土愛というものをよく知らない身ゆえ、こうして熱く語れる故郷を持てる人を見るのは新鮮であり、少しだけ羨ましいと思うのであった。]
(221) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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[並び立つ蝶花>>215を描き始めた手は、そのうちオムレツと洋酒>>188の襲来で手慰みを小休止とした]
これだよ、まさに地上の太陽。浮き世の至福。俗世の仙桃。 私はしばらく来ないうちに、このまま卵に焦がれ死ぬのではないかとすら思っていたね。
[料理を前にはしゃいでしまうのはオムレツの魅力こそ抗し難い魔術だからである。幼げに振る舞う心積もりがなくとも、銀色の匙を黄金に挿入する瞬間ばかりは頬の上気するのを誰でも避けられまい、に違いない。 カフェーの常道ならば食事の際にコンパニオンを侍らせようものだが、隣はいまだ空。常なことだから店側も一人楽しむ客をそう気にしないでおいてくれるだろう。
いざや、柔らかに空気を含んだ卵液を口に運んだ]
(222) 2013/07/13(Sat) 16時半頃
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そうですね。………今からですか!?
[曲の事を考えていたので、返事をした後に、今からと言う事に気づきおどろいた声を上げてしまう]
大丈夫です。今はなにもっ………。
[女のように綺麗な、ユウナギに褒められた上に、手の動きに赤くなってしまう。 キジノメの声が>>218耳に入ると、はっとなり]
お望みであれば、いつでもキジノメ様の為に一曲引かせていただきます。
[にこっと笑いかけるが、ユウナギに反応するように、お願いされるので、深く頭を下げ]
かしこまりました。 すぐにご用意します。
[離れる前にもう一度頭を下げ、裏に行く途中、扉の開く音が響く>>214 すぐにアオイが対応するので、自分は、裏に戻り前に一度褒められた曲の楽譜を持って戻ってくる。 ステージにはすぐに上がらず、ユウナギが来るのを待っている]
(223) 2013/07/13(Sat) 17時頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 17時頃
未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 17時頃
|
[キジノメから掛けられた言葉へ、礼を返す。]
楽しんでいただけるのでしたら幸いです。 キジノメさまの筆に切り取っていただくのは、心地良く有り難いこと。
いずれはわたしの部屋で描いていただきたいものです。
[流し目に艶が乗った。]
(224) 2013/07/13(Sat) 17時頃
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絵師 キジノメは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 17時頃
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/* オムライスおいしそうだな。
(-239) 2013/07/13(Sat) 17時頃
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絵師 キジノメは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 17時頃
|
[逢神楼では人の動きすら洗練され、美しい。 特にユウナギは足音すら楽を奏でているようで、自然と視線が彼を追った。]
あら、美和様から?
[給仕から声をかけられ視線を移すと、両手で丁寧に手紙を受け取った。 くすりと笑みを零すと懐から万年筆を取り出し、さらさらと返事を書く。 綺麗に折りたためば、持ってきた給仕に託した。]
お願いね。
(225) 2013/07/13(Sat) 17時頃
|
|
[白藤色の懐紙に整った細い字で、返事が書き綴られていた。]
日頃のご愛顧、真にありがとうございます。 先日、藍地に大きな百合の入った反物が入りました。 ふと美和様の顔が浮かび、是非ご覧いただきたく思います。 ご来店の際には是非に。
こうしてお会い出来た奇跡に感謝を。
藤波 花
[懐紙は香が焚き染めてあったのか、仄かに甘い匂いがしただろう。]
(-240) 2013/07/13(Sat) 17時頃
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|
やべ!!アオイ可愛すぎる!また食いたい。 ごちそうさまでした!
そしてヒビキごめんなさい!(土下座
(-241) 2013/07/13(Sat) 17時頃
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[給仕に返事を託し、視線をユウナギに戻せば、丁度ルリハの顎に手を添えているところ>>215だっただろうか。]
まあまあ、皆様お熱いこと。
[ころころと笑みを零せば、二人は連れ立って舞台へ上がったのだったか。 おそらくオルガンに合わせて彼が舞を披露してくれるのだろう。 さすれば、だ。 席を立ち、からんころんと下駄の音を響かせる。]
――先生、隣へお邪魔してもよろしいですか?
[きっと素敵な素描が見られることであろうと見当をつけて、キジノメ>>222へ近づき、声をかけた。]
ふふ、愛しのお方との逢瀬へ横入りしてしまったかしら。
[この世の春とばかりにオムレツを堪能する姿を目にして、ころりと笑みが零れた。 それは整った完璧な形で顔に張り付いており、あまり生気は感じられないものであった。]
(226) 2013/07/13(Sat) 17時頃
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/* キジノメ先生の初めて覗いた絵が春画だった可能性62(0..100)x1%
(-242) 2013/07/13(Sat) 17時頃
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|
[頬を染めたルリハがキジノメへと頭を下げ、裏へ下がる。 視線で短く追ったあと、自分もまた軽く会釈して下がった。
ほどなくして、ステージの側へ姿を現した時には 紅の緒を下げた檜扇を携えている。]
ルリハ。
[楽譜を持って待っていた娘の名を呼び、視線を交わす。 音立てぬ足運びでステージの上へ進み出て フロアへ向けて、まず一礼を。]
(227) 2013/07/13(Sat) 17時頃
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|
――はい。
[ユウナギに名前を呼ばれると、頷く。 ステージ上に進み、再び一礼をし、すぐにオルガンの前へ、蓋をあけ、楽譜をセットし、ユウナギの方を見る。 ユウナギの用意が出来るのを待ち、合わせるように曲を奏で始める]
(228) 2013/07/13(Sat) 17時頃
|
|
/* おおっ、動き出すのもいいねぇwww あたしはどっしりと座っとくんだ((`・∀・´)エッヘン!!
(-243) 2013/07/13(Sat) 17時頃
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|
― 休憩を終えて ―
ああ、すいませんアオイ。 ゆっくりしすぎてしまいました。
…イズミさんまで店に出させてしまいましたね。
[仕事熱心なオオコウチは、自分に呆れていた]
(229) 2013/07/13(Sat) 17時半頃
|
|
………やあ、花さんこんにちは。 ちょいと見ないうちにまた一段とお綺麗になられたようだ。
[下駄の音にオムレツを急き嚥下して、どうにか声の掛かる>>226頃には口の利ける状態となっていた]
花さんと逢瀬が許されるなら、オムレツごとき幾刻とて待たせて見せましょうとも。
[といいつつほぼ空になっていた皿、を少し退けて立ち上がり、ハナを席の隣へと導いた。整って礼儀にかなう紳士らしい振る舞いで]
(230) 2013/07/13(Sat) 17時半頃
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[ステージの上より眺めれば、 キジノメはオムライスを前に至福の時。 言葉と表情と全身で喜びを表わすさまに、笑み零れる。
その横にはいつしかハナの姿もあった。 幾度か視線を受けていたものの、返す契機を逸していたこと、 軽く詫びるように、特に彼女へ向けてもうひとつ礼を送る。
それからルリハと視線を合わせ、誘うように扇をゆらと動かした。]
(231) 2013/07/13(Sat) 17時半頃
|
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[流れ出す音を追って体が動き出す。 まるく、やわらかく、奏でられる音に乗せて舞う。 広げられた檜扇は蝶の羽搏くを真似てひらめき 拍を刻んで沓音を鳴らし、鈴音を響かせる。
流れる舞いの合間には視線をオルガンへと向け、 ルリハと睦言を交わすかのような笑みを送った。
娘の指が生み出す音に合わせて舞い、 舞うことで音の色を呼び覚ます。 ふたりで紡ぐは、夢幻の刻**]
(232) 2013/07/13(Sat) 17時半頃
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ルリハさん、演奏とてもよかったですよ。 ユウナギもお疲れ様です。
[離れていてホールが心配だったが、回っていてよかったとほっとする]
(233) 2013/07/13(Sat) 17時半頃
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[近くあった給仕に目配せた。ハナの元へ新しくおしぼりと珈琲を、と。 果たして二杯目を飲むかどうかは然したる問題ではないらしい、こういう場合]
お話もしたいけど、まずは酔いしれるとしようか。
[天鵞絨のソファへ掛けたハナの隣、ひょいと距離を詰めた位置に座り直して、ステージへ注目した。 二者の呼吸が揃う刹那、響き始めるオルガンの音色、紡がれる夢幻**]
2013/07/13(Sat) 17時半頃
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給仕 ユウナギは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 18時頃
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[近くあった給仕に目配せた。ハナの元へ新しくおしぼりと珈琲を、と。 果たして二杯目を飲むかどうかは然したる問題ではないらしい、こういう場合]
お話もしたいけど、まずは酔いしれるとしようか。
[天鵞絨のソファへ掛けたハナの隣、ひょいと距離を詰めた位置に座り直して、ステージへ注目した。 二者の呼吸が揃う刹那、響き始めるオルガンの音色。
先だっての誘い>>224と、嫣然というより形容の浮かばない紅裙の眼差しには笑みのみを映して、 ──鶴の孤高美よりも比翼の飛翔、連理の枝こそを切り取りたいが ──混ぜて頂けるので? とだか、ともかくそのような意味のことを言ったのであったろうか。
このように溶け合う舞と楽も、どうやらひどく腕の鳴る夢幻であった**]
(234) 2013/07/13(Sat) 18時頃
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いらっしゃいませ―
[新たな客にお辞儀をして挨拶をした>>214 見た限り軍人さんなのかな]
(235) 2013/07/13(Sat) 18時頃
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さすがにことしながらは、表が見えないなw
さてどこにいきましょうか。。。
(-244) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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[奏で初めは、緊張からか、楽譜と鍵盤を交互に見詰めていたが、得意な曲でもある為か、曲が進むと余裕が出てくる。 その為に、視線をフロアの方や、ユウナギの方に視線を向けることができる。
ユウナギと視線が絡み合うと、微笑み、さらに曲の調子を上げていく。
長いようで短い刻。 音は終わりに向かい、だんだんとゆっくりとなる。 舞も終わりに向かうようゆっくりとなるだろうか。 そして最後の音が終わると同時に、夢のような刻も終わりを告げる。
ユウナギの舞の為にオルガンを奏でたあとは、決まって胸が高鳴る。 自分の音楽が、ユウナギの舞により、いつも以上のものになっている気がするためである。 余韻に浸りたいが、まだステージの上。 楽譜を持ち、立ち上がるとユウナギの隣まで行き、一緒に一礼をして、ステージを後にする。
ステージを下りたところで、胸に手を添え]
ありがとうございます。 ユウナギさんの舞はいつも、素敵で引く手が止まりそうになりました。
[興奮が冷めぬため、口早く言ってしまう**]
(236) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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…お気に召してよかった。お客様。
[キジノメの満足した様子に、ほっとして。
イズミが心配なので、エンジのボックス席へフルーツジュースを持っていき]
…エンジ様、ドリンクなどいかがでしょうか。 イズミさん、すいませんですね。
[そういってドリンクを差し出して、微笑んだ]
(237) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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慣れない事をさせてすいませんね。 お疲れならさがっていいですよ。
お話できそうなら、私がさがりますよ。
(-245) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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お邪魔でなければ、お隣よろしいでしょうか? 種をしこんでまいりましたので。
[そういって微笑んだ]
(-246) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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[ルリハの奏でる楽がさざめきに溶け込んでよい心地だ。
贅沢な時間を過ごした後、こういう店は初めてそうな青年を案内して珈琲を運んだアオイを手招きする。]
ちょっと来てくれる?
[そんなに時間は取らせないと告げるような軽い感じの声。 児戯めいた思いつきに綻ぶ口元はある意味、常態。]
(238) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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遊び人 ネコヤは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 18時半頃
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[オオコウチが持ってきたフルーツジュースに目が輝く]
まぁ、ありがとう。嬉しいわ。
[にっこりとオオコウチに礼を言う]
(239) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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どうぞ、お隣へ来てくださいな。 どんな種かしら?楽しみ。
[隣にオオコウチを招く]
(-247) 2013/07/13(Sat) 19時頃
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喜んでもらえて何よりでございます。 エンジ様―
これもサービスでございます。 いいですか?よく見ててくださいね。
[手をかざして握っては開いて、何もないことを見せるとぱっと握って一輪の花を出す]
エンジ様には敵いませんが、よろしければどうぞ!
[にっこりといって微笑んだ]**
(240) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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失礼いたします。エンジ様―
[隣に座り手を取り、許しがでたなら手の甲に唇をよせて]
…美しきエンジ様に喜んでいただけたなら、このオオコウチ。 喜びの極みでございます。
[怪しくエンジを見つめた]**
(-248) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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[目の前に現れた花に驚く]
まぁ、目の前で見たのは初めて。 素敵な演出をありがとう。 [目をまるくして、花を受け取った。]
(241) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
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[ジュースを一口飲み下し、 手の甲への口づけを受け、さらに妖しい笑みに こちらも妖艶な笑みで答える]
“私のため”ならば、どんなことでも嬉しいものですわ。
[耳たぶを食むのかと見紛うほどに近づいて、吐息と共に囁いた]
(-249) 2013/07/13(Sat) 20時頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 20時頃
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/* 誘うけど―wするりと逃げようホトトギス
(-250) 2013/07/13(Sat) 20時頃
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[アオイが席を離れると再び手持無沙汰となる。 持ってきた本を開き、背もたれに背を預けながら読み進めることにした。 つらつらと酒の入った頭では何時も以上に難解な書物を読んで行く。
そうしていると>>228 聞こえてきた音色に頭を上げる。 >>232 すてぇじの上で蝶が舞い、>>236 奏でる曲が舞と絡み合い優美な音色となっていた。 蝶が素晴らしいのか、音色が素晴らしいのかと問われれば答えるのは難しいように思える]
(242) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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[パチパチパチ――]
[一礼するルリハたちに盛大な拍手を一人送る。 場違いだと思われるかもしれないが、良いもんを見せてもらったらそれに応えることが響の流儀であった]
……やはり皆さま優美ッスねぇ。 あ、給士さん、お替わりを――
[グラスを空けて近くを通りがかった給士にお酒のお替わりと頼む。 >>222 微かに漂ってくるおむれつの香りにお腹の音が鳴ってしまった**]
(243) 2013/07/13(Sat) 20時半頃
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車屋 ヒビキは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 20時半頃
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…どんなことでも。でございますか?
[吐息を感じ、顔をギリギリまで近づけて]
美しい、エンジ様ー そんな貴女をさらに喜んでいただけたら、よいのですけれどー
[唇を手でなぞって]
胸が熱くなるおまじないなど、いかがでしょうか。
[熱い瞳でエンジを見つめた]
(-251) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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ありがとうございます。エンジ様ー
[この方の無邪気な笑顔に微笑ましく思って、さらにお辞儀をした]
(244) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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[ステージ上でのルリハの演奏に合わせての夕凪の舞いに見惚れつつも、仕事に勤しんでいたところ、ネコヤに呼ばれ>>238、そちらへと向かう。]
はい、お待たせしました。 どういたしました、ネコヤ様?
(245) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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[演舞台ではルリハとユウナギが楽と舞いの共演をしている。 衣の色を透かして、蝙蝠が皮翼を翻す。 ルリハの奏でる音の中、人間には聞き取れぬものがあるごとく。]
妙なる哉。
[客席にも目を向けると、スケッチブックを伴った知らぬではない顔が見えた。]
キジノメ画伯がおいでか。 後で時間があったら顔料の話でも聞いてみようかね。
(246) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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[そんなことを呟いていたら、合図に気づいてアオイが来てくれた。]
や、どもども。
お呼びたてしたのは他でもない。 ちょっと頼みたいことがあってね。
[傍らのスツールを軽く叩いて着座を促すと、カウンター上の食器を二人の間に移動させた。]
(247) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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これ、さっき注文したサンドウィッチ。
[一口サイズの正方形を指し示し、嬉しそうに続ける。]
食べさせて♪
(248) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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[盛大な拍手>>243が聞こえるので、そちらに向かい一礼をする。 ユウナギと別れ、奥に楽譜を置きに行くと、酒の注文が入ったので、持って行ってくれないかと頼まれる。 フロアの仕事を今日はまだしていない為、解りましたと了承し、>>243に届ける]
お待たせしました。 先ほどは、盛大の拍手をありがとうございます。ヒビキ様
[グラスをテーブルに置き、お盆を抱えると頭を下げる]
(249) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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給仕 ルリハは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 22時頃
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まぁ、どのようなおまじないかしら?
[首を傾げて声の主を見つめた]
(-252) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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アオイさん大丈夫かな。。。
昼間突き合せちゃったから、、、もあるけど、付き合せちゃったから無理してないといいけど(心配
(-253) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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と思ったらきてよかった!
>食べさせて ネコヤ案外まにあっくwwwww
(-254) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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[案内される途中、店の者なのか>>220綺麗な人とすれ違い。 思わず背中が見えるまで不躾に見てしまい、気が済んだなら女給の案内に従って席へと。]
おーありがとう。 それと、「お客様」じゃなくて、ヌカリヤって呼んでくれると嬉しいな?
[運ばれてきた珈琲に手をつけながら、ニコリと女給に微笑む>>219。 彼女が承知してくれたかどうかは分からないが、その背中を見送って店内を軽く見渡した。 ステージを何気なく見てみれば、どうやら何か始まるらしく。 行儀悪く頬杖をつきながら催しを眺める。]
(250) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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………へぇ、良いもの見れた。
[機嫌が良さそうに、にんまりとした笑みをこっそり浮かべた。 珈琲のカップは空になっており。 次は何を頼もうかと思考を巡らせるが、何がこの店にあるのか良くわからず。]
…給仕さーん。
[手が開いている者を呼んだだろうか。]
(251) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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わかっていらっしゃるくせに―
[美しく整った唇に、唇を寄せて]
おまじないは効きませんでしょうか?
[頬から首筋へと指でなぞって、さらに唇を寄せた]
(-255) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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青年 ヌカリヤは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 22時頃
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人手不足で困りましたねw分裂できたらいいのに><
(-256) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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案外命令指名してくれると、ありがたいところもあったり。 気を使っていただいてるのでしょうけれど。
(-257) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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といいつつ仕事終わりの夜這いロールを、落としたいと思っているオオコウチ
(-258) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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………。
[エンジの相手をしながら、冷静にホールを見渡していた。 サービスが行き届いてないなら、自分が行こうかとも思ったり]
(252) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[席に案内し、珈琲を運んだ新顔の客>>250。彼に言われた言葉に従い、顔を覚える事にした]
……承知いたしました、ヌカリヤ様。 何かございましたら、遠慮なくお呼びくださいませ。
[一礼して、こちらは馴染みのネコヤの方へと向かった]
(253) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[アオイがホールを行き来する姿を目で追っていると、 >>248 横目でネコヤの"注文"を見て少しぽかんと口を開けぱなしになった
そ、そんな手が……羨ましいッス――
肩が震えているが別に泣いているわけではない]
(254) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[>>249 そうこうしていると先ほど演奏をなさっていた給士さんがお酒を運んできてくださった。 ぐっ、と腹に力を入れて震えを止めると、精一杯の笑みを浮かべた]
わざわざありがとうッス。
[グラスを受け取り、一口――。 お盆を抱えて頭を下げる姿はなんとも可愛らしい感じだった。 慣れていない、というのだろうか]
いや、いや――良い演奏でしたよ。 心にこう、ぐっとくる感じでしてね。
[ドンと厚い胸板を叩く]
っと、あっしの名前を知ってくださってるんで? 確か……ルリハさん、ですね? 良い曲聞かせてもらったお礼に一杯どうですか、奢らせていただくッスよ。
[仕事中なのでお酒でなくとも良いが、一人で飲むのは少し寂しかった]
(255) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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>>254 ヒビキのそんな反応を期待して仕掛けたのだよ。嬉しい。
(-259) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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はい、お待たせいたしました。ネコヤ様……
[用事というのは何だろうかと横に腰掛ける>>247。カウンター上の食器に載ったサンドイッチを見て、察した]
はい、かしこまりました。 ええと……
[これは、例のあのやり取りをするところなのだろうか。 正方形に区切られた1ピースを摘み、そっとネコヤの口元に運ぶ]
はい、ネコヤ様。
[あーん、だろうか。そうなのだろうか。]
(256) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[仕事の合い間に]
さすがアオイですね。よく動いて助かります!
[先ほどの熱き語らいに]
お疲れではないですか? 私が無理をさせていたらすいません。
[申し訳なさそうに微笑んだ]
(-261) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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ヒビキがよすぎるよ!そして申し訳ない。
[土下座]
(-260) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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アオイ可愛すぎて私、萌え死にそうなんですけども><
(-262) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[膝の触れ合う距離で向かい合ったアオイのたおやかな指先に捧げられる白いパンの断片。 あーん、と声に出してパクリと食いつく。
例のあのやり取りに間違いございません。 ヒビキの様子は無論、カウンター上のシュガーポットの鏡面加工でチェック中。>>254 漢は漢の背中を見て育つ。かどうかは知らない。]
うまいねー やっぱり食事は人と一緒が幸せだよ。
はい、お返し。
[アオイにも摘んだサンドウィッチを勧めた。]
(257) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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あと、もうひとつ秘密のお願いがあるんだ。
「プレゼントです」と言って、あの青年に、白い皿に生クリームで「愛」って書いたモノを出してやってー
オレからっていうのは勿論、伏せてね♪
[カウンターの下でヌカリヤの方を示して、小声で奇特な注文をした。]
(-263) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[仕事の合い間に、イズミを捕まえて]
お客様と話してみて楽しかったですか?
イズミさんは、給仕ではないのですから楽しんでくれたならよいなと思っていますよ。
[にこりと微笑んだ]
(-264) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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ネコヤいじわるwwww
(-265) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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(さすがネコヤ様、わかってらっしゃる)
[常連のネコヤの動向に感心しつつ、ヒビキの様子に意味ありげに見つめて苦々しく瞳を閉じた]
(258) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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青年 ヌカリヤは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[ステージにて、オルガンから最後の一音が零れる。 曲が止まると共に舞いの手も止まり、 余韻が流れ去ってから、最初の立ち姿へと戻った。
オルガンを離れて寄るルリハを片手を広げて迎え入れ、 並んで一礼する。 盛大な拍手が聞こえれば、そちらへもうひとつ礼をした。
互いの鼓動が聞こえそうな距離で連れ立ってステージを降り、 曲の礼を言うべく彼女に向き直る。 胸に手を添えたルリハの髪へ、手を伸ばす。 触れるか触れないか、という位置。]
あなたの手が止まれば、わたしの時も止まってしまっただろう。 わたしはあなたの指が導くままに舞っていただけだよ。
───佳い時間を、ありがとう。
(259) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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いいえ、大丈夫ですよ。
[こっそりと、折を見て話しかける]
それはまあ、少し激しかったですし、多少は。 でも、お客様も気心の知れた方が多いですし、大丈夫ですよ。
……ありがとうございます。
(-266) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[やはりあのやり取りだった。ネコヤに三本指で>>257差し出し、サンドイッチの一片を口にするのを眺めている。 時折の様子から察するに、彼には、何か他に思う所もあるのかもしれないが]
……そうですね、人と一緒に頂くご飯は何よりも美味しいです。
あ、りがとうございます…… ええと…… あ、ぁん……
[恐る恐る、逆に口を近づけて、ネコヤの手からサンドイッチをいただいた]
(260) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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…そうですか、それはよかったです。 確かにそうですね。激しかったですよね。
(オーナーに聞かれたら、どやされるじゃすまなそうですね)
でも、その。約束は忘れてほしくないかなとか… す、すいません。
[どうしてアオイだけがっついてしまうのか。自分で自分が理解できないでいただろうか]
(-267) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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本当ですか?
[得意な曲でもある為、褒められるのは素直に嬉しく、表情がほころんでしまう]
ありがとうございます。 今、披露した曲は一番、得意なものなのです。 それを心にぐっとくると言われますと、他の曲でも同じように思われるよう、頑張ろうと思います。
[ついもう一度頭を下げてしまい、名前の事を言われると]
はい。大事なお客様のお名前です。 間違えないように、しっかりと覚えさせていただいてます。
[にこりと微笑み、つげるが、相手も自分の名前を知っていてくれた事に、瞳を丸くし]
はい…はい、そうです。 私の名前を名前を、憶えていてくださり、ありがとうございます。 では、お言葉に甘えさせてもらいます。
[ちょうど通りかかった給仕に、ジュースを頼む。 しばらくして戻ってくると、グラスを受け取り、ヒビキの隣に腰を下ろし]
ジュースで申し訳ございません。 本来ならば、お酒でお付き合いするところでしょうが、その…、お酒は少し苦手なもので…。
[申し訳なさからか、だんだんと小さな声になってしまう]
(261) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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んっぅ…。
[指でなぞられて、ぴくりと体が跳ねそうになるのを身じろぎして誤魔化した、が、熱い吐息は誤魔化しきれていないかもしれない。]
ふふっ、慌てん坊さんね?
[寄せる唇は首を傾げてさりげなく躱し、人差し指を押し当てる。]
せっかくならば人目がないところで、わたくしを、蕩けさせてくださるほうがいいですわ。
[吐息混じりの囁きは少し熱を帯びている――…が、]
おまじないだけでは、胸が焦げて、干からびてしまいます。
[自分の欲を冗談で隠し、ニコッといたずらっぽい笑みで見つめ返して、首を傾げてみせた]
(-268) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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>>260 アオイ
「あ、ぁん……」だと
かわいいぞー♪
書き出してみたらうっかりエロく見えたぞー(爆
そして、ト書きがネコヤに対して「いただいた」と敬語なのだぜ。 そそられますね。
(-269) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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ええ。約束?
[不思議そうに聞き返した後で、表情を緩めた]
……もしかして、お妬きになっているのですか? 大丈夫ですよ。……と言われても、こればかりはお仕事ですし…… 優さんに信用していただくほかないのですが……
(-270) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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これは……?
[白い皿に生クリームで「愛」と書かれている。 不思議そうな顔をして、ネコヤが指示したヌカリヤの方を見やった]
……はい。あちらにお持ちすればよろしいのですね? わかりました。ネコヤ様のお名前は伏せておきます。
[しかし、やはり不思議そうな顔のままではいるが]
(-272) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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>>261 ルリハ
そのジュースグラスにストロー2本刺さってたら悩殺技。
(-271) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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まあまあ、先生は絵だけではなく口もお上手なんですね。
[キジノメ>>230の言葉へ鈴の鳴るような笑みを返す。 席へ導かれれば、丁寧に一礼してから腰かけただろうか。]
そうですね。 今はこの夢の欠片を――。
[彼>>234の言葉に頷き、舞台を見上げる。 小鳥の囀り>>236に合わせて蝶>>232が舞う。 揺蕩うような音の波が胸を包み込み、嫋やかな動きが瞳を捕らえて離さない。]
……。
[微笑みを湛えてはいたが、どこか呆けた表情を浮かべてそれらを見つめていた。 焦がれるような、けれどどこか怖れるような、そんな瞳で。 二人の共演が終わっても、暫くそのまま固まっていたのだったか。]
(262) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[頼みを容れてくれたアオイに感謝し、千代紙に包んだチップをアオイのエプロンの肩紐にさりげなく挟む。]
どうもありがとうね。
人生って楽しい。
(263) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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そうなのでしょうか。 貴女の唇に吸い寄せられてしまうのですよ。
ほら、こんなに形の整った麗しき唇に。
[もう一度唇を重ねて、微笑み]
お望みのままに―
[ボックス席の奥の扉へ誘いベットへと押し倒した]
貴女にそんな姿は似合いません― エンジ様にはいつまででも、輝いていてください。
例えこの身を捧げても、貴女のためなら悔いはありません。
[帯に手をかけて、潤んだ瞳で見つめた]
(-273) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[奥へ下がるルリハを見送って、檜扇を帯に手挟み歩を返す。
ステージの側にあるテーブル─── キジノメとハナの並ぶ場所へと歩み寄り、淡い笑みで一礼した。]
楽しんでいただけましたでしょうか。 雉目さまの絵心に響くものであったなら良いのですが。
[言葉を掛けながら、懐に入れた手を出してテーブルに滑らせる。 何気ない動作で、折った懐紙をキジノメの手の下に滑り込ませた。]
(264) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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[懐紙には細い筆の字が綴られている。]
「お望みであれば、床入りの傍らへお呼び致しましょう。 見るだけ、とはいかぬやもしれませんが。」
[───混ぜて頂けるので?>>234との問いへの返答が それであった。]
(-274) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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ランダムテスト
[[1d6 ]]→ 4 [[2d6 ]]→3 [[1d6 ]][[1d6 ]]→ 66
[[omikuji ]]→小吉[[omikuji]] [[who ]]→アオイ[[who]]
(-275) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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はい。ありがとうございます。
[サンドイッチをネコヤの口に何度か運んで。こっそりと頼まれた事を了承する。挟まれたチップをそのままに、礼を述べた]
……いいえ、ネコヤ様が趣向を楽しんで頂けるなら私共も幸いです。 それでは……
[軽く目配せして、ネコヤの座っている席を離れた]
(265) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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…不思議と妬いてはいませんよ。 私は仕事とは完全に切り離していますので、安心してください。
[むしろ妬いてしまえたら、どんなに楽なのでしょう。ということは回りに聞こえそうで言わない]
こほん、続きの話ですよ…。 貴女の肌がもう恋しい、、、聞こえますね。
部屋にいてくだされば、向かいますから。 得意なんですよ、そういうのは。
[っと冗談を交えて笑っていた]
(-277) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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/* えっえっ、早い早いwwwww
(-276) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時頃
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[腹ごしらえも済んだ。仕込みも済んだ。
アオイが立ち去るのを機に、フラリと席を立って舞台の近くへ移動する。]
(266) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[キジノメへ投げ掛けた視線を、ハナへと移す。 口元には変わらぬ微笑み。]
藤波さまも、楽しんでおられますでしょうか。 ご用命あれば、なんなりとお申し付けを。
良い時を過ごしていただくのが、わたしたちの望みです。 浮き世を忘れ─── 神に逢うほどの喜ばしき時を 。
(267) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[>>261 ルリハに笑みを返したままに頷いた]
ええ、そりゃあもう、あっしは曲には疎いですがここで考えるのは得意なんで。
[胸板を示せばその奥にあるのは心の臓]
なんで、また聞かせてくれると嬉しいッス。
[きっと並々ならぬ努力をしているのだろう。 努力する御仁は好感が持てるのだが、微笑む姿も大層可愛らしい]
いや、いや、演奏でお疲れでしょうや。 こんなむさ苦しい男とですが、少し休んでくだせぇ。 なぁに、こんなに可愛らしい方と飲めるんでさ、あっしは気にしてないですぜ。
[小さな声になるルリハを励ましつつ、乾杯しようとグラスを手に持ち差しだした]
(268) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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風呂でネコヤに悪戯される悪寒(ふるふる
(-278) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[ユウナギ>>264の声で、はっと我に返る。 何度か瞬きをすればいつもの調子が戻ったのか、優雅な礼にこちらも一礼した。]
優美な舞、素敵でした。
[それだけ告げて、キジノメへの動作は見て見ぬ振りを。 微笑みを湛えて、辺りをゆるりと見渡していたのだったか。]
(269) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[キジノメとハナとユウナギが集っているのを見やり、片手を上げて挨拶した。]
よ、画伯。 ここのオムレツに相応しい黄色は見つかった?
(270) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[言葉と一礼を残して一歩引き、ゆるりとテーブルを離れる。 客同士が談笑するのを遮るつもりはないと示すように。
そうして、呼ばれるままにボックス席のほうへ歩んでいった。]
(271) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[ルリハとそんなやりとりをしながら、 横目に写るやりとり>>256>>257>>260を見て背中が少しだけ震えている響であった――
くっ……男、響……これしきのことで――]
(272) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[ユウナギ>>267の視線は色香を伴っているのだろうか。 そう思う程に強い気配に目を向ける。]
ええ、楽しんでおります。
[次いで紡がれた言霊には瞬きをひとつ。 笑みを深め、ゆるりと目を細めた。]
ふふ、そうね。 これは夢。儚き夢。だからこそ美しい。 覚めないように大切に、胸にしまいますわ。
(273) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[すれ違いの脇に立てば、ユウナギに囁く。]
お疲れー しっかり見てたよ。
場所変えて連れ舞いしよか。
おまえが手づから桃を剥いて食わせてくれると言うなら、カードでもやりながら、もうちょい階下で待ってるけどー
ちょっと面白いイタズラ仕掛けたとこだしー
(-279) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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/* えーっとえーっとどうしようwwwww
(-280) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[離れる間際、此方に近寄るネコヤの姿をみとめて歩みを緩める。]
アオイの指は美味しかったですか?
[すれ違う間に、楽しげな問いをひとつ。]
(274) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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>>272 う!ごめんなさい、ごめんなさい!
(-281) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[ボックス席に座っているヌカリヤの所に、誰かいただろうか。 ともかく、そちらのテーブルに一枚の皿を運ぶ。]
……こちら、お持ちいたしました。
[白い皿に、生クリームで『愛』と書かれている。 これは何かと尋ねられたら、一言口を開いて、軽く笑んだ]
……プレゼントです。
(275) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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/* ヒビキが可愛いwwww
(-282) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時半頃
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体目当てとかじゃないんですよ。 ってどうして、アオイは可愛いんだ!
(-283) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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閨での舞いは日の落ちる頃までお預けとしておこうか。
もちろん、あなたが望むなら、桃でも帯でも剥く───
……いたずら?
また、悪いことを考えているのだね。 いけないひとだ。
[ころりと笑みが転がる。]
(-284) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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……それなら、良いんです。 私も、妬いておられると思いながらのお仕事はつらいですから…
ええ、聞こえます。 ……部屋にいる時に、どうかいらして。
[冗談めいた物言いに、くすりと笑って答えた]
(-285) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[誘われるまま奥の間に、そこで押し倒されればこちらに抗うすべは残っておらず]
まだ日は高うございますのに……罪なお方ですわ。
[あまりにも急な展開についてゆけず、戸惑いの表情を浮かべつつ、それでもと帯にかかる手を掴み、わずかばかりの抵抗を試みる。]
(-286) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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/* おもてどーすんの……? いやいやいやいや。 誘ったのこっちとか言われちゃう? んーでも確定で押し倒されちゃったしなぁ……
(-287) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[ヒビキが自分の胸板を示すと>>268、自分の胸に手を添える]
でしたら、ヒビキ様はいろんな方の、機微を感じ取る事ができるお方なのですね。
[素敵です。と素直に漏らし]
解りました。 もし、何か聞いてみたい曲がありましたら、いつでもお申し付けください。 引けぬ曲でしたら、練習後になりますが、引ける曲でしたら、お申し付けていただいたら、すぐに披露いたします。
[曲の事になると、ぎこちなさが少ないのか、素直な笑みで答える]
お気遣いありがとうございます。 ですが、練習の方が大変なんですよ。
[内緒話をするように小さな声で囁く]
あ、もちろん今のは秘密にしてください。 こんな事を言っていたとばれたら、叱られてしまいます。
[慌てて言いつくろいながらグラスを持ち上げ、差し出されるグラスに軽く重ね]
ヒビキ様との、素敵な時間に乾杯です。
[グラスを離すと、一口ジュースを飲むが、なんだかヒビキの様子がおかしく感じる>>272]
あの、ヒビキ様。 如何なされましたか?
(276) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[舞台傍のテーブルを離れ、ボックス席へ向かえば 新しい客の元に、先にアオイが何かを運んで来ていた。
ちらりとのぞき見れば、白い皿に書かれた白い愛の文字。
どういう意味だろうか、と、ゆるく首を傾げる。]
(277) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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[鈴の音をしばし止めて問いを発するユウナギに、渡す笑み。]
見てたー? いや、見せたんだけどね。
[誰にと言わず。]
爪の先にまで気が行き届いてたよ。 たとえるならば桜貝。
[詩的な言葉を紡いでみせる。]
(278) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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/* 私は響様にたいそう酷な事をあちこちでしているという罪悪感。
(-288) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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もゆる口に なにを含まむ
ぬれといひし 人のをゆびの 血は涸れはてぬ
(-289) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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気にかけてくれたのですね。 なんだか嬉しいですね。
[安心させるように、頭をぽんぽんと軽く叩いて]
ええ、もちろんいきますとも。 では後で―
[一つ心配事があったけれど、会ったときに言おうと思い微笑んでその場を後にした*]
(-290) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[しばらく、両手に花ならぬ、両側に良き殿方を侍らせて、 話を聞いたり話をしたり。
やがて、イズミが席を立つなら]
無理やりお相手をさせてごめんなさいね。 またよかったら、故郷の話をきかせていただきたいわ。
[と見送る。]
(279) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* にゃう。皆様お上手でじたばたしている。 解んない。どうしよう、おどおどがキャラに滲んでいるようだ。 が、がんばるぞ。
(-291) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[その後、オオコウチと二言三言、言葉をかわし]
そうだ、前から思っていたのだけれど、 ここの上の階からの眺め、昼間の風景を見たことがないの。 もし、見せていただけるなら、眺めてみたいですわ。
[と、無理を言い、オオコウチに案内されて二階に上がることに]
(280) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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桃いいね。 剥いて、吸って、舐ってさ。
おまえが欲しくてたまらないよ。
(-292) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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あ。夕凪さん、これは……
[ちらりと「愛」と書かれた皿を覗き見た彼に>>277何か言いたそうにしたけれど、結局特に弁明をする事もなく。そのままネコヤの元に向かうのを見送った]
(281) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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貴女が今にも朽ちてしまいそうだったので―
[エンジの様子に、帯の手の動きを止めて上からエンジを見下ろして微笑む]
怖いですか? 繊細なのですね、エンジ様は―
[髪を撫でで頬に口付ける]
(-293) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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/* 二階の奥の間ってことで
(-294) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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[ユウナギが去り、次いで男性の声が聞こえたかと思えば、ネコヤ>>270の姿があった。 キジノメに話しかけたようだったので、微笑みを浮かべたまま、丁寧に一礼する。 そして新たに運ばれてきたお絞りで手を拭い、珈琲に口を付けた。]
……あら、苦いわ。
[ミルクも角砂糖も入っていないものを久方ぶりに飲んだせいで、目を何度か瞬かせる。 驚いた自分が面白かったのか、口元に手を添えてころころ笑った。]
(282) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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やっぱり引きますか。まあそうでしょうね。 どうつなげましょうか。。。
(-295) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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ええ、喜んでお供いたしますよ。 その前に、お使いください。
[鏡と櫛を手渡して、微笑んだ>>280]
(283) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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いや、いや、そんな……あっしは粗野な男でスよ。
[>>276 やはり持ちあげられれば弱く頭を掻いて誤魔化し笑いを浮かべた]
曲……ッスか。 あっしはルリハさんのお好みのもんが聞けたらそれで満足でスよ。 ええ、心の赴きが分かるというかなんというか――
[説明が難しく、うーんと呻りながら内緒話を耳にすれば、にかっと悪戯気の強い笑みを浮かべた]
それじゃ、二人の秘密ってことにしやしょうか。
[グラスを打ち合わせ、ぐいと呷る。別に自棄酒ではないつもりだった]
えっ? いえ、いえ――なんでもないですよ、なんでも
[今度は響の声が消え入りそうに――]
(284) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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御髪が乱れております。 よければ私がいたしましょうか。
[ベットからエンジの体を起こし]
怖がらせてしまったようですね。 給仕失格ですね。私は…
[申し訳なさそうに、微笑んだ]
(-296) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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京の紅は君にふさはず
我が噛みし小指の血をばいざ口にせよ
───とでも?
(-298) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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うむー難しいですね。。。アオイのはまあ奇跡だったのでしょうね(しょんぼり
(-297) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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いえ、ね、その―― 気になるお方が他の人と仲が良い、姿を見ると、ですね―― なんてーか―― その――
[ぐいとグラスを呷る。 空になったグラスをてぇぶるの上に置くと少し項垂れ]
気になるじゃねぇですか? ここが、その、そう言う店だってのは分かってるんでスが……。
[気にしていた振りをしていたが、内では完全に気にしていた]
(-299) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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ああ───。 優しく扱ってくれねば、桃はすぐ蕩けてしまうからね。
あなたに、望まれたい。 あなたの、手の中で ───
(-300) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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まあ言い訳すると
>せっかくならば人目がないところで、わたくしを、蕩けさせてくださるほうがいいですわ。
>おまじないだけでは、胸が焦げて、干からびてしまいます
↓
早急に帯
無理強いは不本意なんで、嫌なら避けてもらった方がありがたいですね。
(-301) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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怖いことはないわ、生娘じゃあるまいし。
[起こされて、口の端を上げほほ笑んだ]
ふふっ、貴方にそんな一面があることに驚いたの。 そんな、寂しそうなお顔をなさらないで
[弱々しく微笑むオオコウチの頬に口づけて]
宵の口を迎えた時、まだ私を嫌わないでいてくだされば 今度は貴方につつまれて、そのまま蕩けさせてくださいまし。
[耳元で、甘く囁いた]
(-302) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* あああああああイミフイミフwwwwww まあいいやw
(-303) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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(真面目にオーナーに殴られそうですね。恩がありますのに。こういうのばかり得意になって…私ってなんなんでしょ)
[仕事終わりの夜― アオイの部屋に無事に潜入。オオコウチにはお手の物]
アオイ―
[眠っていたかはわからないけど、抱きしめてようやく触れられて安堵する]
(-304) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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優しか、ですか?……ありがとうございます。
[>>221不意に褒められて、少しだけ照れ臭そうに礼を言う]
……ええと、他になんぞ聞きたいことなんちありますか?
[やはり、本業の人のようにすらすらと会話は続かない。単なる性格のせいでもあるだろうが。
と、そこに飲み物をオオコウチが運んできた>>237]
ああ、オオコウチさん。 ありがとうございます。
[気を配ってくれたのだろうと察せられ、ぺこりと会釈。
手品には、ほお、と感嘆符を漏らしていた]
(285) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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すみません、でしゃばった真似を。 世間話しよっただけですけん、楽しかったし疲れてはおらんですが……。
ちっと、ボロが出そうですけん、席を外してもよかですかな。はは。
(-305) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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気が引けますね。。。 エピで土下座ですね、これ。
ほんとすいません、エンジ。
(-306) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[ひとり珈琲を飲んでいたヌカリヤの傍へ侍るも考えたが、 アオイがいるならば、と考えを翻す。
「愛」の皿についてアオイがなにか言いたげにしていたが、 結局明かされずとも、特に気には留めなかった。 面白いことであれば、いずれ明らかになろう。 そんな風情である。
店の中を見回せば、ひとまず手の足らぬところはないと見る。 ならば手遊びになにかしようか。 気まぐれにフロアをそぞろ歩きながら、暫し思案した**]
(286) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[いつまでも本業でない自分がボックス席に居座るわけにもいくまい。 そろそろ、と声をかけて、席を立つ]
いえ、私も楽しかったですけん。 また、お話しましょう。
[>>279エンジの声に、微笑みつつ答えて
なんとか不快にさせなかったことに安堵し、壁を背にしてまた佇む。 世辞ではなく本当に楽しかったが、少し緊張してしまった。
その点、やはり本業の人は違うなあとみんなの働きぶりを眺めて 改めて、武芸以外のことをできない自分と比較して尊敬の念を深める]
オオコウチさんみたく、気配れるわけでもなかけんねえ……。
[なんて、独り言]
(287) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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給仕 ユウナギは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 00時半頃
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――そうでしょうか?
[自分の心で感じた事である。だが、誤魔化すような笑み>>284を見ると、それ以上は何も言わずにいる]
では、次に演奏する時に、ヒビキ様をお見かけしましたら、ヒビキ様の為に引かせていただきます。
[一生懸命説明しようとする様子が嬉しく、約束ですと指切りをするように、小指を立てる。 内緒話に、相手が浮かべた笑みがあまりにも無邪気なものに見え]
はい。ヒビキ様と私との秘密です。
[黙っていてもらえる事にホッとしていると、だんだんと小さくなる声。 少し思案したのち、グラスをテーブルに置き、体を寄せて耳元でささやきかける]
(288) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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呼んでまいりましょうか。 ヒビキ様が気になるお方を。
[ちらっとテーブルに置かれるからになったグラスを見てから]
今ならば、お代わりをお願いする事ができます。
(-307) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[身体を離すと、どうしますと問いかけるように見つめる。 ただし、囁いた言葉に欠点がある事を、ルリハ本人、気付いていない]
(289) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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用心棒 イズミは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 00時半頃
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…そうなのですか? 私には突然貴女が消えてしまいそうに、見えて恐ろしかったですよ。
[頬への感触に瞳を閉じて]
…どうして貴女が嫌いになれましょうか。 すべてエンジ様の仰せの通りに―
(-308) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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―自室―
[仕事終わりの夜。ベッドに腰掛けたまま、眠るでもなく待っていた。 恐らく来るだろうと、それは予想していたから]
ああ、やっぱり来てくれたんですね。 優さん………
[抱き締められて、その名を呼んだ。]
(-309) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 00時半頃
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[響をそのままにしてしまっているけれど、見るとルリハが接客をしているようだ。 気にならぬではなかったけれど、それなら問題ないだろう。
辺りの様子を見てあぶれている客がいない事を確認し、応対を続ける**]
(290) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 01時頃
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ええ、いつもそう言われておりやすんで――照れくさいというか。
[>>288 最後は小声での答え――。 自分のためと聞くと破顔して頷いた]
楽しみにさせていただきやすよ。
[女子と指切りする経験なぞなかったので、おずおずとルリハの細い手指に自分の無骨な小指を絡ませた。 皮膚は厚く、タコがいくつも出来ている響の指に力を入れすぎないように肩肘を張ってしまう]
それじゃあ、約束ですぜ――
[にか、と笑みを浮かべてゆるりと指を切る――]
(291) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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お、女給さん。丁度よかったって……?
[彼女が自分のもとへと寄ってくれば>>275、運ばれてきた皿に首を傾げ。 プレゼント、と言われてしまえば益々首は傾いたけれど。]
うぅん?ま、いいか。ありがと。
[食べて良いものなのか悩みつつ、そういえばと本題を思いだし。]
ここって、食事は何を置いてるんだ?
[彼女に座れば?と席を勧めながら詳しい話を聞こうとしてみた。**]
(292) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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ちくっしょう、アオイが、アオイが。 可愛すぎてもう生きてるのが辛いw
(-310) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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[ルリハの気遣いに少し天井を見上げ、直にルリハの方へと自然を戻した]
いえ、お仕事……なのですから―― あんまりあっしの私情で無理を言うのも憚られるものでスよ。
[他の客も目当てにしているのかもしれないのだしと断ることにするが…… それでも、やはり少し気は落ちてしまうものだった]
代わり、ってのはルリハさんに失礼でスね。 あっしのために、もう少しだけご一緒していただけやせんか?
[身体を寄せてきているルリハに囁き返し――]
(-311) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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それじゃあ、お替わりを頼みやす。 あ、ルリハさんのお勧めがあったらそれで
[>>289 身体を離すルリハに、にかと変わらぬ笑みを向けてお酒のお替わりを注文した]
(293) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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もちろんですよ。アオイ―
待っていてくれたのですか? 私も早く触れたかった。
[熱い口付けを交わして]
今夜も寝かせませんからね。覚悟してくださいね。
[尽きることない想いに、光が差し込むまで愛の儀式は続く―*]
(-312) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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絵師 キジノメは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 01時頃
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ふふっ、女という生き物は面倒なんですってよ?
[亡き夫によく言われた言葉である]
消えてしまうほど、儚く健気ではありませんわ。
[閉じた瞳に唇を落とし、赤子を抱くようにオオコウチの頭を抱きかかえた]
貴方が私を求めるならば、私はそれにこたえましょう。 貴方が引いて行かれるならば、私もそのまま引きましょう。
[慈しむように頭を撫でて、子守唄を謳うように囁いた]
(-313) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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― 二階 ―
ここでよろしいでしょうか? この部屋が一番、見晴らしがようございます。
[一面の庭が見渡せる部屋に案内して、耳元で囁き微笑んだ]**
(294) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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― 二階 ― [二階の景色を眺めるのは初めてではないが、いずれも夜の帳が下りてからのもので]
昼の景色も風流ですわね。
[傍らに立つオオコウチに語りかけた**]
2013/07/14(Sun) 01時頃
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ええ、……そういう事です。お近づきの印とでも申しましょうか。
[間違ってはいないと思う。]
お食事ですか? そうですね、サンドウィッチのような軽食からオムレツ、カツレツと洋食も多くございます。喫茶というよりはカフェのように、アルコールも置いてございますね。
[促されたとおりに>>292彼の席に座り、そのように店の昼の装いについて説明した。**]
(295) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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/* ねむねむ…wikiに書かれているお二人が入村していないようだけど大丈夫かしら?
(-314) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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― 二階 ― [案内された部屋から見える庭を見て、]
まあ素敵。風流ですわね。
[いつも眺める景色は夜の帳が下りてからのもので、この店の新たな一面を見ることができて、しばし外の景色を楽しむことにした**]
(296) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 01時半頃
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/* 色々勘違いさせたかなぁ…ごめんなさいごめんなさい。
(-315) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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[オオコウチは一冊の本を取り出して、あるページを開き]
もの思ふに立ち舞ふべくもあらぬ身の 袖うち振りし心知りきや
「あなたのことを思って舞うこともできないほどなのに、あなたはこの心を知っていますか。」
という意味です。
[っと落ち着いた面持ちで言うと]
待ちましょう、光が闇に変わるまで―
[その間エンジがよければ、共に時間を過ごしていただろうか]**
(-316) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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必殺技を出すしかありませんねw
(-317) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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[ふと、アオイが新しく来た客へ接客しているのが見えて、視線をやる。
どのテーブルも今のところ問題はなさそうだ。いいことだ。
強いていえば、少し前に>>272浮かれもんの打ち震える背中が見えたりもしたが。 だからといって暴れだしてはないことだし、なんの問題もあるまい。 からかわれている様子には、少しばかりネコヤにやめちゃりぃと声をかけたくなるのだが。 さすがにそんな真似は立場上できないので、上手いことかわしてくれと心密かに応援。 困ったように眉を寄せた顔くらいは、ネコヤを見てしていたが。
>>286店内を気紛れな足取りで歩む蝶に会釈するくらいには余裕が出てきた。 やはり先程まで周りのことに気を配れてなかったのだが、話をして寛いだおかげか、少し楽になったようだ。 エンジさんに声をかけてもらってよかったな、なんて]
舞、お見事でした。
[なんて、会釈ついでに挨拶代わりの誉め言葉]
(297) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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[長くはない一曲の間、鉛筆は麻紙の上を滑っていた。 動く対象を前に、構図を決めて細かく書き込む余裕がないので、一枚のうちにたくさんの絵が加えられることになった。
流れ戯れる舞の所作を、簡略化した少ない線だけで現し、別の一姿を切り取ってはほとんどその上に重ねて描く。描ききる前にまた少しだけずらしてもう一コマ]
[重ねられた素描が躍動する蝶の軌跡を写し出すと、紙の左側にルリハの顔を加えた。今度は佇まいや鍵盤の上を踊る指ではなく、ユウナギの方へ向けられた表情のみを捉えて]
…。
[さらに紙の右上、もう一つ横顔を描き足した。 ステージを見つめる観客>>262の眼差し]
(298) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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[はいと返事をした後、絡み合う指>>291 力仕事をしているだろう指]
ヒビキ様の指は、男の方の指ですね。
[男性の方に指切りとは、自分のした行為に気づくと、恥ずかしさがせり上がる為か、つい指の感想を口にしてしまう。 が、何を口にしたのかはっとなり]
と、突然申し訳ございません。 そのヒビキ様の指が素敵でしたもので。
[墓穴を掘っているような気がし、だんだん声が小さくなる]
(299) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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[身体を離しているが、小さな声で]
ヒビキ様は、お優しい方ですね。 いくらでも代わりにしてください。 それで、ヒビキ様のお心がまぎれるのならば。
[はい、私でよければと微笑みかける]
(-318) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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かしこまりました。 私のお勧めですか? 解りました。頑張ってみます。
[お酒についてはまだ、詳しくない。 それでも、客に喜んでもらうためにと、お勧めを出そうと思うが、頑張るとつけたせいで、たいして詳しくないのは解ってしまうだろう。
席を立ちあがり厨房へ行く。 厨房にいるものに、お勧めのお酒は何があるかと聞くと、梅酒のいいのがあるというので、それを水割りで入れてもらう。 しばらくして、ヒビキの側に戻り]
梅酒の………水割り?です。
[一瞬、なんだったのか考えてしまった為、間があいてしまうが、グラスをテーブルの上に置く**]
(300) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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[キジメノと相席するハナが苦い珈琲を飲んで笑う声を聞けば、かぶってない帽子をとる仕草で会釈して、テーブルに身を乗り出す。]
マドモアゼルは社会勉強中?
[ふたりと会話をした後は、近くのカードテーブルに陣取って、懐からトランプを一組、取り出してシャッフルし始めた。**]
(301) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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給仕 ルリハは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 02時頃
遊び人 ネコヤは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 02時頃
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とても、良かった。 心を奪われてしまうところだった。
[挨拶に来るユウナギと視線が交わった。辞句を飾れるほど洒落にも文学的にも出来てはいないので、畢竟そのままの言葉で褒めて、手の下の懐紙>>264をポケットに滑り入れた。 隣のハナが礼をしたのでちょいと頭を傾けるように労ってみせたりと]
(302) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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どうも私なんか、胸にしまっておくには記憶力が衰えて? 儚い故に美しいものとわかっていても、こうして無理にでも留めようとしてしまうよ。
[ハナに向けて笑うと、常連客のネコヤ>>271にひらり手を振った]
太陽のごときオムレツに相応しい黄となると難しいね。 インディアンイエローはどうも手に入りにくくなるらしいと聞くし。
[いっそ卵そのもので描いてしまいたい、と至極真面目くさった顔で意見を述べた]
(303) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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ふふ、そんなところかもしれませんね。 ――むしろ社会から逃げているのやも。
[ネコヤ>>301の問いにころころ笑みを零しながら答えて。 苦い珈琲を味わうようにまた一口飲んだ。]
(304) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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給仕 ルリハは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 02時頃
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ふふ、私、キジノメ先生の絵は好きよ? 儚い夢を切り取ってくださるんですもの。 まるでオルゴウルのよう。 先生の絵を見ると、その時の感情も音も思い出せる気がするの。
[ゆるりと目を細めてキジノメ>>303に答える。 その笑みはどこか切なげで、懐かしい物を見るような目でキャンバスを見つめた。]
――あら。
[そこに自身の姿が描かれている>>298のを見つければ、僅かに目を見開いて。]
お恥ずかしいです。 私、そんな顔で見てしまっていたのね……。
[彼女には珍しく表情を崩して、紅の差した頬をそっと押さえた。]
(305) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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[ゆるり去り行くユウナギは後姿の稜線までも美しい。 それを新たに加え足すことはせず、一枚めくってまっさらな面にハナの横顔をまた描き始めた。
カップを口許に寄せて、液面を見下ろしている一瞬]
珈琲を飲む乙女。 画になるねぇ。
(306) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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「照れる娘」もいいね。
[僅かに紅潮した頬を押さえる所作に笑った。 描き始めようというのは、ハナが制止するなら未遂に終わってしまうのだが。 こうしてふいに零れ落ちる表情のなんと魅力的なこと]
花さんみたいな子がモデルになってくれたら、仕事もやる気出そう。
(307) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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/* キジノメさんは言葉選びがとてもお上手。 好きな文章を書かれる方に出会えて嬉しいです。
(-319) 2013/07/14(Sun) 02時頃
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も、もう……描いていただけるのは嬉しいんですけれども。
[キジノメ>>306>>307の言葉にまだ調子が戻らないのか、恥じらうように瞼を伏せる。 頬に手を当てたまま、ゆるりと視線を彼に移した。]
あまり、そういうことを簡単に言ってはいけませんよ。 ……本気にしてしまいます。
[僅かに困ったような表情を浮かべて微笑む。]
私では力不足でしょうに。 平凡な娘は、先生の絵を見て想いを馳せるのみですわ。
(308) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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おや、私はいつだって本気ですよ? 近頃じゃあ、世は個性だの自由だの芸術だのと姦しいけれど。私ぁ描きたいものだけ描いて過ごすのが果てない夢でして。
[首を傾いで見せ、 暫くしてからようよう、モデルの意味をどう取られるかに想いが至った]
あー…と、ココ<趣味>のでなく、正式に? 私のアトリエに来るのは。。。お店の広告用だとお願いしたら御父君も許して…くれやしませんかねぇ。
(309) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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[キジノメ>>309の話を聞くと、目を見開いて固まっていた。 ――時が、止まったようだった。]
え、ええ、そうね。 私にこちらのお手伝いは出来そうにありませんけれど……。
[ぜんまい人形のようにぎこちなく動き出した口は、しどろもどろに言葉を紡ぐ。]
[――選ばれたことなど、なかったから。 いつだって目の前には妹がいて、彼女がその役目を担っていた。 永遠の二番手なのだと、結局妹の代用品なのだと、そう思うことにしていた。
だから、妹を知らない彼の言葉がどうしようもなく嬉しく、けれどつらかった。]
[一度深く息を吐けば、またいつもの笑みを浮かべる。 完璧に整えられた、どこか人形を思わせる微笑み。]
父もお店の広告と言えば喜んで受けてくれると思います。 もし無理でも、描いてしまった後ならどうともなりますわ。
[ころころと鈴の鳴るような声で笑って。 ――今だけは、どうか夢に浸っていられますように。 心の内でそう願った。]
(310) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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/* 笑みの裏に妹への劣等感隠した女の子です。 大正ロマンには多少のこういうドロドロした感情も必要だと思うの…!
(-320) 2013/07/14(Sun) 02時半頃
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描いたもの勝ち…。 ははぁ、違いないやね。
[ハナの素顔は笑みの後ろへ隠れてしまったけれど、放たれた言葉はなかなか豪放だった。たいした胆をお持ちのようだ]
しかしそれなりにお時間を拝借することになるんで、きちんとお許しは頂きたいよ?
[エエワタシ、決シテ怪シイモンジャゴザイヤセン、と嘯いて、一枚の絵葉書を取り出した。百貨店の宣伝用として依頼された時のもので、和装と洋装の二人の娘がモダンな椅子に掛けて談笑する絵が印刷されている。 表を返せば小さく「雉目 流泉」と絵師の名が示されているので名乗り代わりに使わせてもらっていた]
これを。攫わずに済むくらい御父君も乗り気のようでしたら、機をみてご挨拶がてらお迎えに伺うよ。 是が非にもお願いしたい。…本気だからね?
[念を一つ]
(311) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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[キジノメから差し出された絵葉書を受け取る。 和装と洋装、ふたりの娘たちは今にも喋り出しそうな、例えるならそう、時間ごと切り取ってしまったような世界がそこにあった。 思わずほう、と息を吐く。 表に返して名前を目にすれば、洒落た名刺もあるものだと感心した。]
迎え、にですか……。 ……はい、お待ちしておりますね。
[彼が家に来てしまえばきっと、美しい妹に目を奪われるだろう。 そうすればきっと、モデルは彼女になるに違いない。 いつだって、いつだってそうだったから。]
[僅かに黒曜の瞳を揺らすと微笑む。 滲み出る寂しさに、どうか気づかないでと願いながら。**]
(312) 2013/07/14(Sun) 03時頃
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[凛と佇み美しく微笑んでおりながら、ひそやかに湛えられたる愁いを想像させる深い瞳。そういった絵図が浮かんでいた。 花弁を淡く染めて愛慾にほころぶ花をこそ描きたかったのやも知れないけれど、ともかくこの時は、ただ諾を得たことに満足したらしく]
明日を生きていく楽しみが出来た。然らば今日も酒がうまい、と!
[ウィスキーのグラスを取って掌で温めながら乾す間、ハナと訥々、四方山話を嗜んだのだったか。といっても見かけばかり若くても年頃の子が聞いて楽しいような話題には乏しいのが如何ともし難いところ。 せいぜいが、包装の意匠を任されたような新しい雑貨の話やら、庭にしばしば顔を見せるイタチのことくらい。
そのうちにはスケッチブックを開いて、猫足のテーブルでカードを繰る常連客>>301を戯画風に表してみせた。心なしかイタチに似たかも知れないが、この絵は後でどこへやってしまったのか、とんと見当たらない]
題は『ソリテイア』か。
(313) 2013/07/14(Sun) 04時半頃
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[懐に忍ばせた言付け>>264を確かめたのは相席の人への礼儀に反しないつもりの、少し後に見いだしたさり気ない機会に。 はたして、繊細な文字のうちの後半を読み取れば眉を上げて瞬くこととなった]
…
[その絵は構図取りに困るのじゃないか、などと。
さて、ネコヤがこちらの視線に気付いたならば人好きのするような笑みを浮かべ、目で彼の手元のカードを指して首を少しばかり傾けた**]
(314) 2013/07/14(Sun) 04時半頃
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絵師 キジノメは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 05時頃
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[>>299 指を褒められるとは思ってもおらず、こそばゆさに少しだけ身じろぎする。 腕っぷしならば良い意味でも悪い意味でもいくらでもあるのだが……]
ヘヘッ、そうですかい?
[それでもルリハに褒められると悪い気はしなかった。 鼻の下を指で擦り、照れくさそうにしているとルリハの声が段々と小さくなっていき――]
ルリハさんの指も、随分と可愛らしいでスぜ。
[本来の性分からなのか、ついつい相手も褒めあげてしまうのだった]
(315) 2013/07/14(Sun) 09時頃
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[掛けられた言葉と、ルリハの微笑みに困ったように指で頬を掻く]
あの……でスね、ルリハさん。 そこだけ聞くとなんか床の相手も――みたいに聞こえてしまいますぜ。
[苦笑を浮かべ、ルリハの頭を撫でようと手を伸ばした。 ルリハにそう言うつもりはないのだろうが、不味かろうと思ってのこと]
(-321) 2013/07/14(Sun) 09時頃
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ええ、楽しみに待たせていただきやス。
[笑みを浮かべてルリハを見送った後、周囲をちらりちらり――。 >>295 アオイの様子を伺って、また少し気落ちしたり、 >>301 ネコヤがカードテーブルに陣取る姿を見ていた]
お、梅酒ッスか!
[>>300 ルリハの選んでくれた梅酒に歓喜の声をあげる。 それは奇しくも響の好物の酒だった。 テーブルの上に置かれたグラスを手に取り、口元へ運ぶとそれを傾けた。 淡い琥珀色の液体が舌の上を滑れば芳醇な梅の香りと微かな甘みが広がっていく]
かぁー、旨いッス。 梅酒は家でも作ってるんですね、「寝かす」なんてこたぁしねぇんですよ。
[上機嫌にポンポンと隣の席を叩き、ルリハに座るように勧める]
口辺りも良いし、お酒が苦手な人でも飲めそうでスね。 ――少し飲んでみやすかい?
[悪戯気の強い笑みを浮かべ、ルリハに梅酒のグラスを差し出した**]
(316) 2013/07/14(Sun) 09時頃
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………?
[どうしたのかと、きょとんとしているが、ヒビキの言葉にやっと自分がいった意味を気づき]
あ、あの…そんなつもりではなく、ヒビキ様が少しでも、楽しんで欲しかったもので。
[しゅんと項垂れてしまうが、頭を撫でると顔を少し上げ、ありがとうございますと呟く]
(-322) 2013/07/14(Sun) 09時半頃
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はい。
[喜んで貰ったので>>316ほっとする]
良かった。 ヒビキ様のお口に合うものをお持ちができて。
[進められると、再び隣に腰を下ろし、指切りをした時の事を思いだしながら]
ヒビキ様の指はとても男らしい指ですね。
[あの時、なんで身じろぎしたのか解らないが>>315、素直に思った事をいまさらだが告げる]
それにヒビキ様はとてもお口がお上手です。 私の指を褒めていただけるとは、思いませんでしたので。
[思いだしても、恥ずかしくなるのが瞳を伏せ気味になる。 梅酒を進められると、一度見上げ]
良いのですか? では、一口だけいただきます。
[差し出されたグラスを受け取り、一口飲む。 口の中に広がる梅とお酒の味。口元を押さえ]
美味しい…。美味しいです。ヒビキ様。
[ありがとうございますと、グラスを戻すが、苦手というより弱いのか、一口だけだというのに頬に朱が差している。 その後、口調がわずか変わるかもしれないが、楽しく談笑してから席を後にしただろう**]
(317) 2013/07/14(Sun) 09時半頃
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アオイ、ヒビキ様とはお気持ちの面で何かききましたか?
嫉妬ではないのですよ。ただヒビキ様が本当にアオイのことを好いているのが見えますのでー
心配は心配です。ヒビキ様が気づついてしまないか…
[アオイを抱きしめながらそうぽつりと呟いた。夜明け前の部屋は静まりかえっていた]
(-323) 2013/07/14(Sun) 11時半頃
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外の様子はいかがですか?ここの庭はなかなか面持ちがありましょう。
[部屋で本を読んでるのかと思いきや、引き出しから何やら折り紙らしいものをとりだしおりはじめた。紙は和紙のようだ]
(-324) 2013/07/14(Sun) 11時半頃
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[手際よく折ると、口をつけて膨らます。どうやら紙風船のようだ。いくつか作り]
さあ舞いなさいー
[カラフルな円が部屋を彩るー
一個エンジを定めてぽーんと飛ばすと、当たって下へゆるりと落ちたー]
エンジ様ー勝負というのはどうでしょうか?
当たったら一点減点。負けたらバツゲームとかね。
[無邪気に笑っていた]
(-325) 2013/07/14(Sun) 11時半頃
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(いや、いや、可愛らしいものじゃねえですかい)
[>>317 ルリハの言にそんな事を考えていると不意に追撃されて少しばかり噎せかえった]
ハハッ――あっしはただ正直なだけでさ。 ルリハさんのお指はほんに可愛らしいですぜ。
[褒め返し、ルリハが梅酒を口にするとポンと手を打った]
良い飲みっぷりですぜ。
[返されたグラスを煽ぐとテーブルに置いた。 頬に朱が差しているのはきっと弱いからなのだろう。 それ以上は無理に勧めることはせずに談笑を楽しむことにした**]
(318) 2013/07/14(Sun) 11時半頃
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いや、いや、お気持ちは分かっていますとも。 ルリハさんがお相手をしてくだすってるんで楽しませてもらってまスよ。
[笑みを浮かべてグラスを戻したルリハの手を取り、ゆるりと指を撫でようとした]
ただね、ルリハさんはお可愛らしいのだから誤解しちまうかもしれねぇってことでさ。
[許されるならば、もう片方の手で朱に染まったルリハの頬に触れようとした。
周囲の女衆は皆恰幅が良いとうか姉御肌であった。 そのためか、可愛らしい女子には滅法弱い]
(-326) 2013/07/14(Sun) 12時頃
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[オオコウチの飛ばした紙風船。受け止めそこねて落としてしまう。]
勝負…?ふふ、面白そう。いいわよ。
[戯れに、ふわり投げ合う紙風船…――
こちらが当てたのは7回だった。さて、勝負の行方はいかばかりか…――**]
(-327) 2013/07/14(Sun) 12時頃
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お近づきの印ね。それじゃ遠慮なく貰わないとだ。
[しかし何故愛、なんだろうと疑問は尽きないがとりあえず手をつけて。>>295 軽く頷きながら説明を聞けば、オムレツという単語に少し反応を示す。]
じゃ、オムレツお願いしようか。あと君が飲みたい飲み物を適当に。 折角だからもう少し話聞きたいな。色々教えてよ。
[あ、ついでに珈琲のおかわりも、と注文してみた。]
(319) 2013/07/14(Sun) 12時半頃
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[ふらり漂い巡る逢神楼の中は、優美な趣と贅沢な時間と、 軽妙な、或いは秘めやかな会話に満ちている。 珈琲の匂い、酒の香、囁き交わされる仄かな熱。 渾然として醸し出される空気の中を、衣の裾を靡かせ ゆったりと泳ぎ巡るのもまた、佳き時間のひとつ。
心赴くままにそぞろ歩いていれば、 己へ向けられる視線>>297に気付き、歩みを止めた。]
佳い顔つきになったようだね。
[少し固さの取れたイズミを評してひとこと。 誉め言葉には華やいだ笑みを浮かべた。]
私は音の随に遊んでいただけだよ。 ルリハが奏でる調べが見事だったということ。 彼女にも、そう伝えてあげるといい。
(320) 2013/07/14(Sun) 12時半頃
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それで、槐さまには気に入っていただけたかい?
[オオコウチと連れ立って二階へ上る未亡人を目の端に捉えながら イズミへとそんな問いを投げかける。]
望まれるなら、───それが役目でなくとも、 枕を交わして良いのだよ?
[揶揄の色は差すが、言葉は本心よりのもの。]
(321) 2013/07/14(Sun) 12時半頃
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給仕 ユウナギは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 12時半頃
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先ほどのうたは源氏物語ですわね。 ふふっ、本当にお上手…――
光の加減で趣の変わる庭と同じように、貴方の新たな一面をみることができましたわ。
[手のひらの紙風船を転がして、ニコリ微笑んだ]
(-328) 2013/07/14(Sun) 13時頃
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[日が翳るごとに表情を変える風景を眺めて]
人の心の移ろいと、似ておりますわね…――
[ポツリと呟いた**]
(322) 2013/07/14(Sun) 13時半頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 13時半頃
用心棒 イズミは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 16時半頃
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[ヌカリヤから注文を聞き取り、>>319一度席を立って注文された品を運んできた]
お待たせしました。プレーンのオムレツに珈琲のお代わりでございましたね。 それでは失礼いたします。
[もう一つ、自分の分としてレモネードを置き、裾を直して腰かける。]
お聞きになりたいこと、ですか? そうですね、当店はこのように一種のサロンも兼ねたカフェとして営業しております。 お陰さまで多くのお客様からご贔屓にしていたいだております。
(323) 2013/07/14(Sun) 16時半頃
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いいえ… まだ、特には何も。
[自分も勿論気づかぬ訳がない。彼の想いについては十分わかっているつもりだ。そして、それに十分に答えることはできないことも]
……それは。ええ、けれど、…… それは、仕方のないことでは…
それが私達のお仕事ではないですか… けれど、だから私はあの方に…いえ、どなたにでも精一杯私なりにお勤めを致したいと思います。 もし、それで余計に傷ついてしまわれるとしても…きっと。 仕方のないことだと。
(-329) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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それはそうですけれど。
感情を切り離せないお客様も、いらっしゃいますので少し心配になってしまって。
…アオイがそう思っているのなら、私はこれ以上何もいいませんよ。
[ぎゅっと抱きしめた]
(-330) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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当たってしまいましたか。 これ、けっこう楽しいですね。
[無言で投げていたら、8回当たった]
(-331) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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ありがとう、優さん… 大丈夫よ、きっと…
[少しだけ浮かない顔をしながらも、抱き締められた腕をぎゅっと握り返した]
(-332) 2013/07/14(Sun) 17時半頃
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……………。 私の方がたくさん当てたみたいですね。
罰ゲームは何にしましょうか?
[楽しそうに笑っている]
(-333) 2013/07/14(Sun) 18時頃
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あらあら…
[負けてしまったようである。 楽しそうに笑う彼にこちらも笑顔を向けて]
久々に子供に戻ったみたいだわ…… ふふ、罰ゲームは…何になるのかしら…?
[首を傾げてオオコウチを見つめた]
(-334) 2013/07/14(Sun) 18時半頃
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意地悪な罰ゲームと優しい罰ゲーム。どちらがいいですかね?
[意味ありげに微笑む]
(-335) 2013/07/14(Sun) 19時頃
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[ルリハが席を離れた後はまたつら……つらと鈍行の速度で坊っちゃんを読んでいた。
グラスを氷が叩く軽い音が鳴り、三度空になればお替わりをすることは憚られた。 今はほろ酔い、酔いがすぎれば毒となろう。
本に栞を挟んで懐へ。 周囲を見渡して立ち上がり、>>301カードテーブルに陣取るネコヤの方へと足を向ける]
旦那、何をなさってるんで?
[ネコヤがどういう遊戯をしているのか気になりちらりと手元に視線を落とした]
(324) 2013/07/14(Sun) 19時頃
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そんな顔をしないでください。 アオイを私も信じています。
貴女は嘘をつける人間ではないのは、私がよく知っていますよ。
[そっと口付ける]
(-336) 2013/07/14(Sun) 19時頃
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痛いことをされないなら、どちらでも。 貴方様が勝ったのだから、貴方様が決めてくださいな。
[余裕がある振りをしてにこやかに答えた]
(-337) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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[誰かが二階に来たならば、漏れ聞こえたかもしれない。]
ふふっ……さ……流石ですわ…ね。
[息が乱れたエンジの声が]
(325) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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― 時を遡ること数分前 ―
[8つめとなる紙風船]
…あぁ、あたってしまいましたわ。
ふふ……楽しい。…オオコウチ様、流石ですわ。
敵いませんわね。
[割と本気になっていたので、息が上がってしまったのであった。]
2013/07/14(Sun) 19時半頃
|
|
― 時を遡ること数分前 ―
[8つめとなる紙風船が床に落ちる]
…あぁ、あたってしまいましたわ。
ふふ……楽しい。…オオコウチ様、流石ですわ。
敵いませんわね。
[割と本気になっていたので、息が上がってしまったのであった。]
(-338) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
|
|
むしろこの情態ですと、私が不安がらせてしまってますかね…
[首筋を指先でなぞり]
貴女の肌は吸いついて私を離してくれません。
どうしたらよいでしょうか?
[肌の感触を楽しみながら下へ]
これが“愛する”がゆえなのでしょうね。
[愛しく唇重ねて、微笑む]
(-339) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
|
|
[ヒビキが急に噎せると、背を撫でようとする]
ありがとうございます。 ですが、そんなに褒めていただきますと…。
[恥かしいですとポツリとつぶやく。 頬にが朱に染まるのは、お酒の為だけではないのかもしれない。
しばらく話したのち]
ヒビキ様、ごゆるりとおくつろぎください。
[頭を下げてヒビキの傍を離れる]
(326) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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|
それは良かったです。 今だお客様を楽しませているのか、不安になりますもので…。
[指を撫でられる。それだけの事なのに小さな声が漏れ、ヒビキを見上げる]
誤解ですか? それならば、ヒビキ様の意中の方が、誤解をされるかもしれませんよ。
[宜しいのかと、瞳で問いかける。 伸びた無骨な手を避ける事はしないで、頬に触れられれば、朱の色はさらに濃くなり、ふっと視線を逸らす。
少しだけ、そうしていたが、そっと頬に触れる手を取り下ろさせ]
ヒビキ様が意中の方に、想いが届くよう、お祈りしております。
[にこりと笑いかけ、席を後にした]
(-340) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 19時半頃
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色々ばらされて、恥ずかしいです(*/□\*)
(-341) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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[ヒビキの席を後にした後、フロアを歩き、客の様子を見ている。 呼ばれれば、すぐにその元へと向かうだろ]
(327) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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見て見たかったものがあるのですが、私には不本意なのでこうしましょうか…
そこのフルーツジュースを飲ませてください。
…口移しで。
[この上ない笑顔]
(-342) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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|
気になりますわね、そのお言葉。
[見てみたかったものがなんなのか……知りたいような知りたくないような。]
ふふふ、それくらいなら…よろしいですわよ。
[にっこりとこちらも笑顔になって]
でしたらお隣に…よろしいかしら。
[ベッドの端かソファになるか、並んで座れるところに催促する。]
(-343) 2013/07/14(Sun) 20時頃
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ハハッ、それはちぃとばかし困りまやすね。
[頭を掻き、誤魔化し笑いをしながらもルリハの指を撫でることを止めることはない。 ゆるりと円を描くように肌に触れ、小さな声が聞こえれば笑みを浮かべた]
困りやすが、ルリハさんはこうして愛でていたくなるんスよ。
[問いかける視線を具に見つめ返し、視線を絡ませた。 頬に触れた親指で、細い指を愛でた時と同じように円を描くように肌に触れ、人差し指を顎添わせる。 視線を逸らせば耳元に唇を近づけ――]
ほら、こんなに紅くなって……可愛らしい――
[囁けばまたにこりと笑みを浮かべルリハの視線を追う。 それは手を頬から下ろされるまで続けていただろう。
別れ際の言葉には、こくり頷き笑みを返した*]
(-344) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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未亡人 エンジは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 20時半頃
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/* 間違えても全然苦にならない超多弁仕様いいねーwww
(-345) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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…どうぞこちらへ。
[常備してある飲みものから、フルーツジュースを選んでグラスに注ぎー]
お願いします。
[ソファーの前のテーブルに、置いて自分の隣に誘うー]
(-346) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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/* うにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。 ヒビキさん、ありがとうございます。 今日は出かけていて動けないからと、申し訳なさで、自由にしてくれましって事だったんですよ。 嫌いではないですからね。
それにもうすぐスタート。他の人とも遊びたい思うたんよ。
でも秘話が…エロイ!! うにゃうにゃうにゃぁぁぁぁぁ
(-347) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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[ソファに座るオオコウチのとなりへ、 グラスのフルーツジュースを口に含む。
余裕そうな事を言いつつ、実際このようなことはしたことがない。 彼の方へ体を向けて……こんな感じだろうかとぐるぐる思考を巡らすために、動きがなんともぎこちない。 それでも、なんとか彼の唇に顔を近づける…――]
(-348) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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/* 客(女):エンジ、ハナ 客(男):ネコヤ、キジノメ、ヒビキ、ヌカリヤ 給仕(女):アオイ、ルリハ 給仕(男):オオコウチ、ユウナギ 用心棒 :イズミ
バランス悪。こういうのって客より給仕が多いくらいのほうがいいんだよなぁ。どうしよう……。 ムナカタさんがどっちで来るか。客で来たらキャラチェン申し出てみるか。
(-349) 2013/07/14(Sun) 21時頃
|
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[慣れた手つきでカードをシャッフルしながら、先程のキジノメとの会話を思い出す。]
インディアンイエローが入手困難ねえ。
[その品自体はよく知らないが、背景が気になったので、それとなく心の隅に止めておく。]
に、しても、オムレツを描く画材にいっそ卵をとは、前衛だ。 食べられる肖像画とか香りつきの絵とか楽しそう。
画伯は写実主義なのかな? "堀川の大殿さまのやうな…"
(328) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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「インディアンイエロー」をぐぐったら、うぃきぺでぃあに、取り引き中止の歴史まで説明してあった。
バイオ由来の画材(?)だったのか
(-350) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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[ぎこちなさに可愛らしさを感じ、そっと頬に触れて]
いただきます。
[口付けを交わして、舌を絡める]
(-351) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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>>328 「堀川の大殿さまのやうな…」は絵に関するある小説の冒頭だから、そのままぐぐれば出典わかるよ。
芥川龍之介 大正7年の作品
(-352) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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………これはすごくおいしいですね。 ごちそうさまです。
[そんな声が漏れていたのかもしれない]
(329) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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[そのキジメノとハナは何やら言葉を交わしている。
うら若い少女の身で逢神楼(ここ)に通うのを「むしろ社会から逃げているのやも」と告げたハナ。
キジノメとのやりとりで、頬に朱をのぼらせたりしどろもどろになったりする様は、この距離から見ても可憐なものだったが、ふとさすかげは旧い何かを引きずるかのよう。]
洋装したら化けるかね。
女学校でワルツ習ってるかなー ルリハ君、弾けるかなー
[ふたりから視線を外したが、ほどなく人々のさざめきに紛れてサラサラと木炭の走る音に、ピクピクと耳朶を蠢かす。それも芸のひとつであった。 自分の絵姿が描かれていたとは、この時は知るよしもないまま。>>313]
(330) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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[優雅な蝶がその歩みを止めた。確かにこうして話すと男性なのに、さらりと揺れる鴉の濡れ羽色の髪に、香りたつような色気が溢れていた]
はは、そうですか?ちかっと緊張も解けてきたけんかな。
[良い顔つきと言われて、はにかみ気味に笑い返す]
そうですな、もちろんルリハさんの演奏もお見事でした。一曲目よりもさらによくなられとりましたねえ。 お互い高めあう光景とは、よかもんですなあ。
[にこり、人の良さそうな笑みを浮かべてから
続く問いには、喉の奥から妙な声が漏れた]
ぬぁ……。 話はそれなりにしましたけんど、そげな気に入られ方とは違うと思います、よ。
第一、こんな田舎者にそげな興味持つもんもおらんでしょう。
(331) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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/* >>328正直に言おう、ぐぐったと!
(-353) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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ユウナギさんのような色も俺にはなかけん。
[油断したのか、敬語が取れた呟きが落ちた。 はたと気付き、少し照れ臭そうに口をむずつかせる]
(-354) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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[耳だけでなく肌にもほのかな視線を感じて(>>297)、さりげなく顔を上げて周囲を伺う。
視界の端に、アオイがヌカリヤのところへ注文の品を運んでゆくのが見えた。]
… … …。
[思いのほか、淡々としたヌカリヤの反応に天を仰ぐ。]
(332) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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……はは、からかわんでください。ただでさえ皆様綺麗かで妙な気を起こしそうなんに。
[なんて、さらっと失言気味なことを言って 気をとり直そうと、耳を赤くして咳払いひとつ]
(333) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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鳩だと改行がひどいな><
(-355) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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[その間もカードシャッフルを続けていた手指の間から、いかにも偶然のように一枚のカードが弾けた。
放たれたカードは、手裏剣めいてイズミの顔面へと飛ぶ。]
(334) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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絵師 キジノメは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 21時半頃
遊び人 ネコヤは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 21時半頃
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[フロアの端までくると足を止め、振り返りフロアを見渡す。 こちらに視線を向けるものがいないのを確認すると、先ほど囁かれた言葉、息遣いがまだ耳元に残っているようで、耳を抑えてしまう。 このような事で動揺するとは、修業がと思っている所に声がかかる>>330]
ふぁ、は、は、はい。
[突然よばれたために、体を跳ねさせ、おかしな声を上げてしまう]
ワルツですか? ウィンナ・ワルツでも宜しいでしょうか?
[取りつくように、ネコヤに確認をしている]
(335) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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用心棒 イズミは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 21時半頃
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[舌を絡められて思わず夢中に彼を求めそうになって… 少しだけ長い間口づけを交わした形になったか]
……お、お粗末さま…。
[初めてのことで顔が真っ赤になっていて、なんとも言えない心地に瞳の奥に欲情が滲む]
負けてしまったから……でも、これではどちらが給仕かわかりませんわね。
[ほんの少し、拗ねたような声でオオコウチを見て]
……もし、我儘を聞いていただけるなら、貴方からも飲ませていただきたいわ……その、口移し…で。
[年甲斐もなく頬を朱に染め、だめ?という顔で首を傾げてオオコウチの顔を見る。]
(-357) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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/* ちょwwwカードがwwwww 嫉妬?嫉妬なん?それとも単なる悪戯なん?w
とりあえずあざーっす!
(-356) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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/* んー、自分から場を動かすのを怖がっているな(苦笑)
ネコヤさんがすごくて、いいな。 こういう人になりたいな。
(-358) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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だから罰ゲームなんじゃないですか。
[どちらが給仕かわからないという言葉に、茶化して]
…いいですよ。
[口にフルーツジュースを含むと、ゆっくりと口付けた]
どうですか?おいしいですか… エンジ様の味がまじって、さらに美味しかったですよ。私は。
できましたらもっと味わっていたいですけれど。
[ケーキをじーっと見て、何かを思いついていた]
(-360) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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ネコヤは絶対秘話ってますねw
(-359) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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まあまあ、大袈裟ですよ。
[キジノメ>>313の声にころころと笑みを返した。 けれど普段言われ慣れない言葉に、心臓が鞠のように跳ねてしまいそうで。 外来からやって来た物語のように醜い蛙にでも引き上げてもらわなければ、溺れ死んでしまいそうだと思った。]
ふふ、先生のお話は絵の具のように色鮮やか。 いったいいくつの引き出しをお持ちなのかしら。
[彼の口が描く様々な話に、時には相槌を時には言葉を返し、どんな話題にだって微笑みを湛えている。 その動きは軍隊のような典雅さを有し、それ故にぜんまい人形の如き規則性を感じさせた。]
[彼がスケッチブックを開けば、邪魔にならない程度にその様子に目を向けていただろう。 黒い線が描く世界に酔いしれる瞳は、どこか憧憬と嫉妬に縁取られていた。]
(336) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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── カード手裏剣(>>334)のちょっと前 ──
[思いがけず返事の声(?)がした。
何やら息の乱れた様子のルリハをテーブルへ呼ぶ。]
うん、曲は任せるよ。 あと、演奏は今でなくても大丈夫。 今日は充分に披露してもらったからね。
で、顔が赤いみたいだけど、大丈夫? 酒かな、恋かな?
(337) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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[ゆっくりと口づける。ジュースの甘みがオオコウチのそれに入れ替わるまでゆっくり…――]
……おいし。
[もっと味わいたいというオオコウチに、にっこりと笑み]
もっと……?私ももっと味わいたい……。
[オオコウチが何を見ているかまでは分からなかったが、何かを企んでいるのは見て取れて、期待を込めてオオコウチを見つめた。]
(-361) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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[きらびやかな世界の中、また別格の雰囲気を纏うユウナギの言葉ひとつひとつに反応しながら、談笑していた最中]
ーーーッ!
[感じた風を切る音に、咄嗟にそちらを向く。
刹那、笑みを隠す、鋭く精悍な顔]
(338) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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[一秒足らずの思考の末、半ば反射で左手を顔の前にやり
人指し指と中指で、はっしとそれを受け止めた。
眼球に口付けようとしていたそれが、小刻みに指の隙間で震える]
……切り札?
[くり、と札を回し、不思議そうな顔をして飛んできた物の正体を確認。
そのころには、もう人の良さそうな顔に戻っていた]
(339) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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[ふと何かが視界の端を横切ったような気がして振り返る。 背の中ほどまである漆器のような黒い髪が僅かに宙を舞った。 焚き染めてある香が仄かに馨る。]
――まあ。
[墨を零したような瞳に映ったのは、店に入ってすぐに目が合った男性>>338の鋭く真剣な顔。 小さく声を漏らすと、瞬きをひとつ。 鍛え抜かれた刀のような煌めきに、ゆるりと口角を上げた。]
(340) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[きょろりと辺りを見回してみれば、切り札を混ぜるネコヤの姿。
さて、あの距離から あの体勢から ここまで、偶然飛ぶのだろうか。
訝しげに首を捻るも、まあわざとではないのだろうと結論付ける。
つくづく、武芸のみにしか特化していない]
もし。こぼれたようですよ。
[ネコヤに歩み寄り、札を差し出す。 そばにルリハがいれば、失礼と会釈して]
(341) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[奇妙な声を漏らしたイズミの反応に笑みを零し 田舎者だという言葉に目を細める。]
それをこそ好む者とているだろうに。 蓼食う虫も好きずき、とは良く言ったもの。
[長い指を挙げてイズミの首筋へと差し向ける。 よく練られた筋肉が肩へと繋がるあたりへ。]
(342) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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全ては泡沫(うたかた)の、夢まぼろし。
(343) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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自分の魅力に無自覚なのも、困りものだ。
[囁きは、熱を含んだ吐息とともに]
(-362) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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やあ、今のをご覧に? 曲芸のような技だね。
[視線を向けていたカードテーブルのところ、ネコヤの手元から弾けるようにカードが宙を切って、用心棒の鼻先でひたりと止まるまで>>339を目撃して、面白そうに呟いた]
…もう一回やらないかな?ねえ花さん。
[黒々とした瞳に光を浮かべてカードを返すイズミを見つめている]
(344) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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妙な気、ではないよ。 ここはそういう場所だから。 一夜の夢に酔い、命の気を満たす。
[引き戻した指を唇の上に置く。 赤い舌先が、ちらりと覗いた。]
求め、求められるのは、まこと良きこと───
(345) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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馴染みさんも新顔さんも、楽しんでいってくださいな。
(346) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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/* ダーツ大会、とかちょっと思ったけどあれは昭和になってから入って来たらしいです。ふーん。
なにかっていうとウィキペ先生にお世話にならなきゃいけない大正村こわい
(-363) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 22時半頃
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ふふ、そうですね。 ――とても、佳いものを拝見した気分ですわ。
[キジノメ>>344の言葉にゆるりと頷いて、珈琲に口をつける。 先程よりも苦みが増した気がした。]
(347) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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/* カヲルとかはあれ、わりと使いたいくらいのキャラだったので予約した方が入ってないのは惜しいよね。
給仕の数が足りない気がしてたけど一人増えたー あとおっぱい要員が足りない気がしてたけど増えたー?
(-364) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[そうして話すうち、不意にイズミの纏う空気が変わる。 刹の間に放たれる鋭い気配。 鞘走った刃の視線。
忽然としてイズミの指の間に現れたカードは、 手妻の類かと思うほどに鮮やかだった。 それが余興などではないことは、彼の瞳が物語っている。
武を磨き、武に生きる者の、凄みのある眼差し。]
───…… ああ。
[詰めていた息を、密やかな溜息に変えて吐き出した。]
(348) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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給仕 ユウナギは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[呼ばれると、急いでネコヤのテーブルに向かう>>337]
解りました。ネコヤ様 では、明日の一曲をワルツにさせていただきます。
[平然を装うも、顔が赤いことを指摘されれば、慌てだし]
先ほどお酒を口にしましたので、それれです。 恋などはありません。
[本当のところは、いまだとっさの事に弱く、すぐに恥ずかしくなる為の事。 そんな事を、お客に言うものではないと、一生懸命取り繕っている。 そこにイズミが近づいて来る>>341 ネコヤとのやり取りを見ながら、いえとこちらも頭を下げてしまう]
(349) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[羨ましいと思ってしまう、自身の心に苦笑した。]
ないものねだりも過ぎれば、ただの醜い嫉妬ですわね。
[彼の真剣な眼差しは、遠い昔に忘れた感情を掘り起こさせるようで、思わず目を逸らしたくなる。 それでも瞳が動かないのは、その洗練された空気に囚われているせいだろうか。]
(-365) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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今日もきっといい夜だ…
[ 山際に落ち行く陽の光。
紫紺に染まりゆく澄み渡った碧落を仰ぎ見る。 男はこの日もまた、その場所を訪れた。]
(350) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[時間軸などシュレーディンガーのネコヤ。
イズミの反応に莞爾として笑う。]
めでたし。
(351) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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青年 ヌカリヤは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[ルリハの呂律の回ってない様子にはまた別種の笑みを向けた。]
恋したら、もっと綺麗になると思うけどなー
(352) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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/* カオル給仕じゃないよかお……
(-366) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[たとえばブリッジなぞをやるにはまだ人が足りぬようなテーブルを見ながら、鼻を擽った香気>>340へ微か、目を細めた]
お茶と会話でも私は充分に楽しいけれど、ふむ。 ハナさんは今宵も暮れぬうちにお帰りで?
[時を確かめようと上着の内を弄るが、はて時計がない。普段使わないせいで存在自体を忘れてしまったらしい懐中時計はさてさて自室の文箱ででも眠っていたのだろうか]
…宵の口まではまだ少ぅしばかりあったかな? もしお時間が許すなら何かゲェムをして遊ばないかね、誰か給仕を呼んで?
(353) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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―トランプ来襲前―
[>>342首筋をなぞる指が擽ったく、耐えるように眉が僅かに寄る]
はは、それでは私に魅力があるようやないですか。
[笑うも、色香にあてられて、また耳に朱がのぼる。 熱を孕んだ声も、ちろりと覗く濡れた舌も、自分には随分と甘い毒だ]
私は客でも給仕でもありませんけん、なあ。
[冗談にしようというように笑うも、赤い耳は隠しようもない]
(354) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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それでは、ユウナギさんを求めてもよろしいのですか?
[このまま冗談にしてしまおうと、照れながらも軽い口調で、笑う]
(-367) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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/* >>351時間軸間違えた……?とちょっとどきどきする。 ……きっと、みんな同じ時間ですよ……(目そらし
(-368) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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車屋 ヒビキは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 23時頃
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[カードを届けてくれたイズミに、立ち上がって礼を言う。]
イズミ先生は勝負強そうだけど、博打やる?
(355) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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古物商 カヲルは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 23時頃
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恋ですか? ネコヤ様は、お口がお上手ですね。
[控えめに笑みを浮かべ、イズミにカードゲームを持ちかけていると思い、頭を下げてその場を離れる]
(356) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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あと10分で開始します。
どうぞよろしく。
ムナカタ希望さん> 地上見物人枠1だけ用意しました。間に合うといいな。
(#2) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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村建てメモにしようと思ってて天声に誤爆った
(-369) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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─ トランプ来襲前 ─
楼主は用心棒を雇うにも、 きっと容姿を条件に入れているだろうからね。
[耳を赤くして笑うイズミを好ましく眺め、 冗談めかした反応に、調子を合わせて笑む]
ただの用心棒だとつまらない、 とでも思っているかもしれないよ。
(357) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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|
試してみるかい?
[こちらもごく軽い口調で返す。]
わたしの方から、部屋に呼んで───
2013/07/14(Sun) 23時頃
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|
試してみるかい?
[こちらもごく軽い口調で返す。]
わたしの方から、部屋に呼んで───
(-370) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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|
……いいえ、優さん。そのようなことは…ありませんわ。
[唇を重ねるたびに愛しそうに目を細めた]
まあ。それではまるで私がとても物欲しげなよう…… いえ。そうですわね、それなら… 優さんがもっと求めてくだされば。良いのに……
(-371) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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遊び人 ネコヤは、メモを貼った。
2013/07/14(Sun) 23時頃
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[ヌカリヤの元で、しばらくは話を続けている。 カードに興じる向こうのテーブルの様子も、時折把握に視線をやりはするけれど。]
(358) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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[冗談へ流れ掛けようとしていた会話は、 惜しいところで、不意の来襲によって途切れようか。
仄かに笑み浮かべて、ひとまずは口を噤む。]
(359) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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[>>349ルリハが頭を下げたのでまたこちらも頭を下げてしまう。 癖のようなものだ。仕方ない。
ふと、他の席の客>>340>>344がこちらを見ていることに気が付き、きょとんと瞬き]
博打ですか?丁半博打くらいならやりましたけんど。
[ネコヤの唐突な言葉に、ゆると首を傾ぎながら答えた]
(360) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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今日も賑やかだねー
[男は入るなり、店内の人々に向けて声をかけた。 朗らかでよく通る声だ。
くだけた様子からも窺えるように、馴染みの客といってよい頻度にはこの店を訪れているらしい。]
(361) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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