
389 【突発RP村】SNOWDANCE
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少
霊
全
クーは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
クーに9人が投票した。
ルカに1人が投票した。
クーは村人の手により処刑された。
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クロノア! 今日がお前の命日だ!
2013/07/02(Tue) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
クロノアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、カルベイン、ルーク、ルイ、オーガスト、ルカ、ペネロペ、オペラ、グラハムの8名。
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[凍てついた風凪に満ちる繁華街の一角。 壁に張り出された紙には書かれている。
"×日未明に職人街で起きた殺人事件について" "容疑者は未だ逃亡中 自警団による捜索活動が続けられている" "殺害されたのは容疑者の養父であり 金銭や家財の一部が奪われていた事から 非常に計画的かつ悪質な犯行であったと推察され" "近隣の方々は発見次第迅速に御連絡を"
似顔絵は見知った者であればすぐ分かるだろう。 あの露天商だと。
降り積もる夢幻のごとき薄氷の街の光景を忘れずにいたならば。]
(+0) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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楽師 ルイは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 00時頃
手品師 オペラは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 00時頃
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/*ほぼ会話できませんでし、たっ! でも切なかった しくり
8>6>4
(-0) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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神父 クロノアは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 00時頃
羊飼 ルカは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 00時頃
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―劇場地下の部屋―
[真っ暗な部屋の中で、膝を抱えてじっとしている。 あの後、街を回ってみたけれど、露天商さんの姿はどこにも見えなかった。 ゆらゆらと、ともすれば雪の向こうに消えてしまいそうだった彼女を思い出す。 きっと、彼女が天秤の片側。 オペラさんに言われたとおり、泣かなかったけど。笑って彼らの選択を受け入れる、そこまで割り切ることはできなかった。
昨日、最後の別れ際に、クロノア先生はここに一度来たようなことを言っていた。>>2:96 あの外套も着ずにいたから、ここにあるのではないかと思ったけど、見当たらない。露天商さんの前で会ったときに持っていた鞄もない。 ちょっとした予感がして、そっと自分の部屋に向かう。]
(0) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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[静かに首を振った>>2:189オーガストの頭を 少し撫でてみた。
冷たいような、心地のよいような感触。]
…そっか。
みんなは、大丈夫かなー? ルペにもあれから会ってないし、 探してみよっかなー。
オーギィはどーする?
[明るい声で、楽しげに 愛称で呼んでみた。 一緒でも、別行動でも、強いるつもりはない。]
(1) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[ひとしきり舞えば、店主が居たであろう方に向き直ってお辞儀を]
ショールのお礼、この位しか思いつかなかったよ。
[両手いっぱいにショールを広げて、くるりと回る。 何も持ち合わせていなかった自分には舞う事しか出来ない。 どうして店主が居た時に舞わなかったのだろうと悔やむ。
その時だったか、さぁっと風が頬を撫ぜて凍ってしまった雫を拭う]
………また何処かで。
[会えるのなら、会いたいなと。 暫くは此処で呆けているつもり。 誰かが来たのなら見付からなかったと言うかもしれない**]
(2) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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―すこし 以前―
[仲の良さそうな二人。>>106
拾い上げた金属細工。
彼女は照れくさそうに、嬉しげに。
小さな石が上手に嵌められた。 密かな自慢の品。]
(+1) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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らっしゃい、
安いよ、安いよ。
まいどあり。
[彼氏は無愛想。 でもちょっと笑った。
少しは上達した売り子。
思えば、恥ずかしい文句。
魚屋さんに、教わったのだった。]**
(+2) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[結局。 換金所は見つからなかった。 隣街の境界付近にある教会から、劇場の方まで探したけれど。 あの双子の姿も見つからなかった。
不思議と、疲れはなかった。 肩に掛けたままの布は、変わらず心地好い。]
(3) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[街の中を走って回る。
鏡合わせの双子。 復活の天秤。
対価は、自分の命。
もう、彼女は溶けてしまったのだろうか。 せめてもう一度、話をしたかった。
たくさんの場所を走り回った後に、あの扉を見つけた。
換金所。
まだいてくれと願うように、その扉を開けた。]
2013/07/02(Tue) 00時半頃
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/* クーたちの事は忘れる方向でいいのかな 一応、クーのことは「クー→彼女→店主」と変化しているんだけど。 店主まで来ると性別すら覚えてないような。 そのうち「誰?」とか言いそう
(-1) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[雪が溶ける。 即ち、死、なのだろう。
誰かの命を、誰かの命に換える。 それもまた、同じ意味。]
そんなのあたしは。嫌だ。
[死にたいか、と問われれば。 否やと即答する。 消えたくない。死にたくはない。
徹夜で纏めた論文は、まだ発表していない。 研究もまだ途中だ。 漸く探したばかりの本も読んでいない。]
(4) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[しかし、だからと言って。 自分が生きる為に誰かの命を、と言われれば即答はできない。
人は、生きる為に命を奪っているのだとしても。]
あたしは。
[どうすれば良いと言うのか。 どうしたいのか。 考えは纏まらない。
纏まらないまま、時間だけが過ぎていく。 残された時間は少ないというのに。]
(5) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[魂の重さは21g――らしい。 たった、21g。 しかし。 その重さすらも、きっと背負えない。 背負いきれない。
人の命は、きっともっと重い。 比べられるはずは、ない。]
(6) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[街の中を走って回る。 懇願に近い感情を抱きながら。
鏡合わせの双子。 復活の天秤。
対価は、自分の命。
もう、彼女は溶けてしまったのだろうか。 何を思い、誰の為に。溶けたのだろうか。
───せめてもう一度、話をしたかった]
(7) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[露天商の姿も、見つからない]
雪って……溶ける時どうなるのかな。
[そのことがもたらす“重さ”からいっときでも目をそらしたいがために、 馬鹿なことを呟いてしまったという自覚は、一応、ある。
首を左右に振って、歩みを進めつつ、続ける]
(8) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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水になるとか春になる、とかじゃなくて。 苦しんだり、怖がったりするのか、ってこと。
子供の頃は、近所の子が溶けちゃった雪だるまのこと「かわいそう」って言ってても、 わたしは、全然、かわいそうだなんて、思わなかったけど……。
[だって、所詮はただの、雪。
非科学的、だなんて、その頃覚えたばかりの難しい言葉も交えながら。 ペネロペは内心で、切り崩した――感傷を]
(9) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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―劇場の自室―
[外に見える雲に覆われて薄くぼやけた太陽はまだとても低く。 早朝、なのだろうか。
部屋にはやっぱりマリーはいない。この時間だともう、掃除や稽古場の準備があるから、当然だけど。 昨日置いた日記帳は、閉じられて窓枠の桟のところに置かれていた。 読んでくれたのだろうか。
そしてその横に、小さな包み。]
(10) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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……。
[重苦しい吐息が落ちる。
戻したいひとは確かにいるけれど。 それ以外のひとを“ただの雪”として、 果たして、割り切れるのか**]
(11) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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/* ぺろぺろちゃんとお話したい(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-2) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[換金所はなかなか見つからない。 あの双子はどこへ行ったのか。
とぼとぼと街を歩く。
沢山の感情が入り混じって、頭をくしゃくしゃと掻き乱した。
ふと、誰かの姿が目に入る。
はっきりとした姿は自分と同じ境遇の身なのかもしれない。 そちらの方へ走って行った。]
(12) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[ちょっと不恰好だけど、そこに温かさが感じられる手作りの品。 毎年のように、先生が届けてくれた、院の子供達の作ったもの。
手にとると、ふわりといい香りが漂った。
頬の上を一粒、涙がこぼれた。
きっとクロノア先生は「戻った」んだ。
よかった。 あの子達を撫でて導いてくれる手を教会に戻してくれた誰か―きっと露天商さん―にありがとう、と祈りを。]
(13) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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学生 ペネロペは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 00時半頃
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/* 春を見たいか?見せたいか?と言われたら「春になりたい」と言いたくなる
(-3) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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/* 別に>>8>>9が盛大なひとりごととなってもわたしはいっこうにかまわんッ
(-4) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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[駆け寄ろうとした途中、どうやら何処かへ行ってしまったのか。 結局その人と話すことはできなかった。]
あれ、ここは……?
[横をみると、大きな劇場があった。]
こんな所に劇場があるだなんて…
[観劇する時間も劇の知識も薄い彼は、劇場をキラキラした目で見つめていた]
(14) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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/* 睡魔危ない……片腕溶かしかけてた……危ない……
(-5) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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/*ルカくんは誰と話そうとしたんだろう
(-6) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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/* 雪に映えないと思うけどルイのショールは淡い若草色に黄色の水玉模様
(-7) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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[劇場へと向かうオーガストを見送って、一人。]
雪うさぎ溶けちゃった。 どしてだろ、私も雪なのにー。
[と、ふと顔をあげると 劇場をきらきらした目で見つめる人物がいる。>>14
たしか露天商さんのとこで見かけたー
ちょっとした悪戯心で、 目の前に紙で作った鳩をとばしてみる]
(15) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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理髪師 ルークは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 01時頃
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[布に包まるように、道端に座る。 どうせ、誰にも見えないのだ。 寒くもない。
空を見上げる。 星は見えない。 灰色の空から、白い雪が降っている。**]
(16) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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/* しかしあまり絡んでねーぞ、この子
(-8) 2013/07/02(Tue) 01時半頃
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露天商 クーは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 04時頃
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[迷いない言葉>>2:150と裏腹に、呟きのような弱い声>>2:162>>2:163。 そこで漸く、彼女も途方に暮れているのだということに思い至る。 表現の仕方は違えど、それは恐らく劇子役が浮かべた不安と同じ。
聞いた名前>>2:165は知らぬ名だった。 自分が聞いたのは、これで幾つ目の名前だったか。 少年から聞いた名は1つ。>>1:10 男が知らないのはあと幾つ?]
(17) 2013/07/02(Tue) 09時半頃
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手品師か。 あこがれ?
[目の前の学生を見つめた>>2:165。 「学生」と「手品」は上手く結びつかない。 だからこその『憧れ』だろうか、そこまでにも男は至らない。 図星を突かれ>>2:165て眉を顰めた。本気で不快だったわけではないけれど。
頷いて、2人歩きだす>>2:186。なるほど女学生はその「手品師」を本当に好いているようだ。]
(18) 2013/07/02(Tue) 09時半頃
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[ちょうどその手品師が、女学生の言葉通りの話をしている>>2:184ことを、男は知らない。
相槌を打ちながら、自分もここまで起きたことを話すだろう。 換金所で見たもの。 自分が会った人物。
露天商、劇子役、フードの少年、幼馴染の科学者、…今ここにいる彼女。
幾ら探しても、露天商の姿は、なかった。*]
(19) 2013/07/02(Tue) 09時半頃
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―朝・自室―
[真冬なのに冷房の効いた部屋の中、革製のソファーに横たわって、男はぼんやりと考えていた。 女学生が、呟いた疑問>>8>>9。]
(20) 2013/07/02(Tue) 10時頃
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「雪」が、どうなる、か。
[水になる。春が来る。それはまさに男の頭に真っ先に浮かんだものだった。 先回りして否定され>>9、あの時は苦笑した。
水になるでもない、春が来るでもない。じゃあ、なんだ?
そもそも自分たちは「雪」ではない。…いや、「雪」だ。]
(21) 2013/07/02(Tue) 10時頃
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[そういえば。自分は周りには今どう扱われているのだろう。
行方不明?無断欠勤?…それとも。
記憶にすら、残って…。]
[理髪店で。 入れ替わり訪れた遅番の様子を思い出した>>0:35。
もし彼が男の存在を「認識」していれば、 …疑問に持たないか?
「早番だった男が、店にいないこと」に。]
(22) 2013/07/02(Tue) 10時頃
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[ ―――――――…ああ、そうか。]
(23) 2013/07/02(Tue) 10時頃
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[男はとうに、”消えて”いる、のだ。]
(24) 2013/07/02(Tue) 10時頃
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理髪師 ルークは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 10時頃
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[町に出る前に、また隣家に寄った。 応答はやはりない。
ため息を吐き出して、通りに向かった。頭はやけにすっきりとしていた。昨日、1人「溶けた」。1人「戻った」。
女学生は正しい。 「全員戻る」なんてやはり無理だったのだ。
肩に積もる雪、今更気にもしない。 この中に、もしかしたら「溶けた」誰かが混ざっているのではないか、辻褄が合わない感傷的な気分になって。 町を歩き、見つけたのは…。]
(25) 2013/07/02(Tue) 10時頃
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…何してんの。
[道端に座りこんだ幼馴染>>16。 よかった、布は手放していないようだ。
果たして彼女は眠っているか、起きているか。構わず話し続ける。]
なあ。 おまえ、戻りたい?
[日々鋏を握るしかない自分と違って、彼女にはやることが沢山残されているだろう。 自分にはよくわからない研究も。論文も。ただでさえ、普段から彼女は自宅に帰らない日も多かった程だ。
羨ましかった。
小さい頃から。自分よりずっと頭のいい彼女が。自分よりはるかに多くのことを成し遂げるように見える彼女が。同時に、…。]
(26) 2013/07/02(Tue) 10時頃
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[『脆さ』を、 もっていたから。 羨望はどうしても嫉妬には結びつかず。
どこかで、 「自分が守る時が来るかもしれない」と、
思っていたのかも、しれない。**]
(27) 2013/07/02(Tue) 10時頃
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理髪師 ルークは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 10時頃
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/* 単純おばかローテンションいえーい こいつ特に過去とかないんだよーないんだよー振られたくらいだよー←
(-9) 2013/07/02(Tue) 10時頃
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/* ルークが知らないのが、クロノアだけという皮肉。
(-10) 2013/07/02(Tue) 10時頃
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「全員で戻る」なんて、
おもしろいことを言うね。 おもしろいことを言う。
ああでも。気付いたみたいだ。
「無理」だって。
おもしろいね。 おもしろいね。
気付いたら今度は、溶けようとするんだね。
(*0) 2013/07/02(Tue) 10時半頃
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―劇場前―
[……戻った人は、どうなるのだろう。 「雪」だったことを記憶にとどめているのだろうか。同じ「雪」だった人のことを、覚えているのだろうか。 忘れてしまうほうが幸せなのかもしれない。でも大切な命をもらった人のことを忘れられるのだろうか。 とりとめなく考える。何が一番、みんなにとって良い方法なのだろう。
敷地を出たところで、「雪」の人を見つけた。 オペラさんと…あれは、露天商さんのところで、ルイさんという女の人と親しそうに話していた……>>15>>14]
……こんにちは
[こんないつもの挨拶なんて、すごく場違いな気はしたけど。 軽くお辞儀をする。二人は今、何を見つめているのだろうか。]
(28) 2013/07/02(Tue) 10時半頃
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【定期ポスト】ルークー!
(-11) 2013/07/02(Tue) 10時半頃
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楽師 ルイは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 11時頃
楽師 ルイは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 11時頃
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/* ルイとしてはルカを返したいと思うけど、中の人からすればオーガストもありと言えばありか。 それなら会わないといけないんだが(´・ω・`) 今あうと中途半端な反応になりそうだな
話してない:ルーク、グラハム、オーガスト
(-12) 2013/07/02(Tue) 11時頃
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手品師 オペラは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 13時半頃
理髪師 ルークは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 14時頃
理髪師 ルークは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 14時頃
楽師 ルイは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 14時頃
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[劇場を見つめていると、鳩が目の前に飛んできた>>15。]
わっ、とと、うわっ!?
[ぺたん、と尻餅をついてしまった。 鳩が飛んで来た方をみると、少し前に露店の近くで魔法を使いながら自己紹介をしていた女性がいた。]
あ、魔法使い…さん…?
[さらに、別の人に声を掛けられた>>28
地べたに座ったまま、見上げて返事をした。]
こんにちは。
(29) 2013/07/02(Tue) 16時半頃
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羊飼 ルカは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 16時半頃
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[声をかけたのと、手品師の繰り出した鳩が男の人のすぐ目の前を滑空していくのはほとんど同時で。>>29 目を輝かせてそれを見ていたその人は、驚いたのだろうか、雪の上にとさりと尻餅をついた。]
――こんにちは。
[そんな格好で挨拶を返されるとは思わず。 不躾に相手の顔をまじまじと見てしまう。
混じりけのない、純水のような瞳。 なぜかよく知っている気がした。]
(30) 2013/07/02(Tue) 17時頃
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/* え。 此処、メモで事前に吊り襲撃決める村だったン?(ノ)ω(ヾ)ムイムイ
(-13) 2013/07/02(Tue) 17時頃
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羊飼 ルカは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 17時半頃
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[まじまじと顔を見つめられる>>30。 会うのは初めてのはずなのに、彼女の顔には見覚えがあったような気がした。相手も僕の顔を見て何か考えているのだろうか。
…とりあえず、立ち上がらなくては。
その場に立ち上がり、改めて彼女の方を向く。]
えーと、はじめまして…で、いいのかな?
[何処かで会っていたのなら失礼なのだが、会ったことあるという確信も無かった。]
僕はルカっていうんだ。 僕が見えるって事は…君も「雪」なんだよね。 よかったら、名前を聞かせてくれると嬉しいな。
[いつものように、優しく微笑んで彼女に言った。]
(31) 2013/07/02(Tue) 18時頃
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[幼馴染からの返答は、あったかどうか。 あったとしたら、それは男の行く末を左右するものであったか。
いずれにせよ、振り切るようにして独り踵を返す。
暫く歩く。歩く。歩く。
目に付いたのは、鳩>>15と、そこに集まる幾つかの人影。]
(32) 2013/07/02(Tue) 18時頃
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[女学生の言っていた「手品師」は、あの鳩の主だろうか。 マジックショーを行うような天真爛漫な姿。 ああ、確かに。あの女学生が憧れるのも無理はないな、と。
独り納得して、その輪に向かって静かに足を踏み出した。 気付かれるのが先か、混ざるのが先か。**]
(33) 2013/07/02(Tue) 18時頃
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理髪師 ルークは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 18時半頃
理髪師 ルークは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 18時半頃
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/* 自作自演、乙!(何度目
(-14) 2013/07/02(Tue) 18時半頃
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/* ペネロペがオペラを戻すつもりが、オペラがペネロペを戻しちゃってお互いうわああんなドラマも美味しいとか思ってない
(-15) 2013/07/02(Tue) 18時半頃
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[翌日。
露天商からもらった布をさらに広げ、肩から背中までを包み込みながら、 ペネロペは、町を歩いていた。
誰かに話を聞いてほしい気持ちを抱えていた昨日とは違い、 誰とも顔を合わせたくない気持ちで身体中を満たしながら、]
ここにも……誰もいない。
[誰のことも見ないようにと願いながら。
他の人達を“ただの雪”、と割り切るには、それしかないのだ。 見なければ、知らないふりができる。
そう。 誰かを元に戻すために溶けていくひとのことも、 間に合わなくて溶けていくひとのことも、 知ったことではない――]
(34) 2013/07/02(Tue) 19時頃
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/* あ、役職説明使ってくれてる。うれしい。
(-16) 2013/07/02(Tue) 19時頃
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[――そう思っていたのに]
……!
[道端に、そのふたりはいた。>>26 片方はルーク、もう片方は知らないひと。 知らないひとの方は白衣を着ている]
お医者さんか……、…科学者?
[思い出す、幼馴染の科学者の話。>>19]
(35) 2013/07/02(Tue) 19時頃
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/* ところでこのままだとカルベイン突然死だけど大丈夫かな… ※しません
(-17) 2013/07/02(Tue) 19時頃
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[見てみぬふりをしたいのに、どうしても目が離せない。
されど、ふたりの話し声を拾えるところまでは、不用意に近付けず。
話を終えたらしきルークが踵を返す>>32のを見届けたところで、 ようやく、科学者に近付いた]
ええと……はじめまして。わたしはペネロペ。雪になってる。 ……。
[沈黙。 言葉が続かない。
落ち着かなさそうに視線をさまよわせながらも、 科学者の表情を焼きつけるように見て、そして]
(36) 2013/07/02(Tue) 19時半頃
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ご……ごめんなさい、失礼します……!
[ぺこり、と頭を下げてから、 ルークが去った方へと駆け出した**]
(37) 2013/07/02(Tue) 19時半頃
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学生 ペネロペは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 19時半頃
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/* どうしてもグラハムさんにも接触したかったん……!
そういえばGNLセットのグラハムも女のひと、なん?
(-18) 2013/07/02(Tue) 19時半頃
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学生 ペネロペは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 20時頃
手品師 オペラは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 20時半頃
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にひひー、魔法使いさんだよ。 君も雪うさぎさんの仲間だねーー?
[魔法使いと呼ばれる事が嬉しいらしく>>29 上機嫌な手品師は、 彼に尻餅をつかせた鳩に露天商からもらった布を被せると 氷のバラを出現させる]
これねー、ちょっとだけ頑張って作った魔法なんだけど 君にあげる。 ぷろぽーずに使えるかは不明だけど!
[悪戯っぽく笑った]
(38) 2013/07/02(Tue) 20時半頃
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|
[それと同じ頃だろうか。 少年よりも大人で、背の高い人物が歩み寄る>>33 多分この人はこの少年よりもきっと現実的に物事を見ていそうで
この人にはどんな挨拶をしよう?
思いついたのは。]
こんにちはお兄さん。 オペラのマジックショーへようこそ?
[手の中のトランプをくしゃっと丸めると、 コインへと変身させた。]
(39) 2013/07/02(Tue) 20時半頃
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[先程の鳩は、魔法使いの手によって氷のバラへと変化した。>>38]
うわぁ、すごい…!!
[娯楽を殆ど知らない彼は、ただただ目の前で起こる魔術に目を輝かせてそれを受け取った。]
ありがとう、魔法使いさん!
[くしゃ、と幼い少年のようなあどけない笑顔でお礼を言った。]
(40) 2013/07/02(Tue) 20時半頃
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|
/*おもいつきまへんでし(ry
(-19) 2013/07/02(Tue) 20時半頃
|
手品師 オペラは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 20時半頃
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[ーー君も「雪」なんだよね。 よかったら、名前を聞かせてくれると嬉しいな。 やわらかな、少しあどけなさの残る声。>>31 なにも考えずに名乗る。]
......オーガスタ。
[なぜそちらの名を名乗ったかは自分でもわからなかった。 お兄さんのお名前は?と聞けば、答えてくれただろうか。]
(41) 2013/07/02(Tue) 21時頃
|
|
[空から降る雪は、どれも違った軌道を舞う。 カレイドスコープのように。 同じ模様を描くことはない。
空を眺めている内に、寝ていたようだ。 掛けられた声>>26に目を覚ます。]
嗚呼、ルークかい。 おはよう。ちょっと寝ちゃったみたいさね。
[顔を上げれば、幼馴染の顔。 起きたばかりのぼんやりとした頭で、へらり笑う。]
(42) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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戻りたいかって言われれば、そうさね。 戻りたいに決まってるさ。 まだ遣り残したことも、やりたいことも一杯あるしね。
[研究。論文。科学者として。 結婚。出産。女として――これは、叶うかは分からないが。 数え切れない。]
だって、まだ若いからね。 あんたもそうだろ?
どうにかして、戻る方法を考えないとさね。
[一つ年下の幼馴染。 何を思っていたのかは、知らずにいた。 今も。何を思っているのかは知らず。
提示されている方法以外の可能性があるなら、と思う。]
(43) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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あたしさ。
[身体に着いた雪を払い、立ち上がる。]
こう言ったらなんだけど。 あんたも、同じで良かった。 一人だったら、多分。……参ってた。
[普段の態度も。 からりとした物言いも。 脆さを隠す鎧。
そんな鎧が剥がれかけ、小さく弱音が零れる。]
(44) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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ま、それはともかく、だ。 ……あんた、変なこと考えるんじゃないよ?
[剥がれかけたそれを纏い、ルークの顔を見つめる。 質問の意図を探るように。
しかし、幼馴染はそのまま立ち去ってしまった>>32。 追い掛けようとしたところで、近寄る人影>>35に気付く。]
(45) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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私は魔法使いさんでもいいけど… オペラって呼んでくれたら嬉しいなー。
[あどけない少年ににこりと微笑んでお辞儀をする]
ねね、君…雪仲間のルカくん。
君も、換金所探してるの?
[こてん。首傾げ]
(46) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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[此方を認識している様子に、じっとその顔を見つめ。]
……あんたも、そうなのかい? ペネロペ……あたしは、グラハム。
あんた、学生かい? あそこの大学の。
[大学には、研究の一環で世話になったことがある。 そこの構内で見かけたことはあったかもしれない。 記憶を手繰る。]
(47) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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あ!ちょっと!
[思い出す前に、駆け出してしまった>>37。 同じ状況の者同士。 何か話したかったのではないか。 慌てて追い掛ける。]
(48) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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[オペラの手が鳩を氷のバラに変える。はしゃぐ男の人。だいぶ歳上だと思ったのだけれど、意外と近いのかもしれない。純真な喜びは周囲を照らし明るくする。]
ーーこんにちはお兄さん。 オペラのマジックショーへようこそ?
[おどけた様子で一礼する手品師>>39の視線の先を追う。]
ルークさん......
(49) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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/* 今回割と読解力の低さに泣いている(ノ)ω(ヾ)ムイムイ
それにしても、ピンポンダッシュとか呼びかけダッシュとか グラハム、怖くないよ? いきなり服脱がしたりとかしないよ? スキンシップしたがるかもしれないけどね。
(-20) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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/*これはルークルートのほうがいいかな むしろ私がルークルートを見た(ry
(-21) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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[もし理髪師が反応をしたら 少年にしたのと同じように、聞くだろう]
あなたも、換金所を探してるの?
[首傾げ。でも笑顔は絶やす事はない。]
(50) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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[名前を尋ねれば、彼女はオーガスタと名乗った。>>41
オーガスタ…すごく、聞き覚えのある…でも、どこで…
考えを巡らせようとすると、激しい頭痛に襲われる。
痛みに顔を顰めながらも、すぐに表情を戻して彼女に返事を返した。]
僕はね、ルーカって言うんだ。 ルカって呼んでくれたら嬉しいな。
[彼女には、本当の名前から名乗らなくてはならない、と心の何処かで誰かが言った気がした。]
えーと、よろしくね。
[親交の証にでも握手を、と思い手を差し出した。 彼女の反応は、どうだろうか。]
(51) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[紫蘭の風、くるり。>>2
乾き凍てつくひとひらに、伴う香。
微かな春。 ライラック。
地に沿って。
アン、ドゥ。
街を駆ける。]
(+3) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[魔法使いさん改めオペラは、換金所を探しているのか、と尋ねた。>>46
換金所…
自分の命と引き換えに、大切な人を元に戻す事ができる…
いずれは、決断の為に行く場所。]
…はい、探しています。 でも、すぐに見つけたいわけじゃない。
まだ…見つからないから… 大切な人が…
[少年は、自分が人に戻る事を全く考えていなかった。]
(52) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[うつしみの足元へ、悪戯。
砕けて落ちた葉、雪の上。
散らして、回る、一陣が触れた。
実を持った足先は、きっと教会の神父の。]**
(+4) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[呼び止める、声がする。>>48 それでも前へと向かう足を止めることはない。
思い出した。 これは、かつてと逆の光景だ。 かつては、追っていたのはペネロペ。追われていたのはグラハム。 グラハムの落とし物を拾った、とか、そんな、他愛もない理由だったはず]
(53) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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そういえば……ルークさんは結局何しに来たんです?
[けれど、口をついて出たのは、 かつて出会った事実を確かめる言葉ではなかった]
道端にうずくまるあなたを迎えに来たように見えたのですけど……。
[そう、だから。 迎えに来たわけでもなく勝手に去っていったルークに対して、 何か言ってやりたい気分が少しばかり、あった。
「雪」に、深入りはしないのではなかったのか]
(54) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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[――僕はね、ルーカって言うんだ。
ルーカ。ルーカ? 声には出さずに反復してみる。馴染みのある音。口にするのは初めてじゃないような。 久しく会っていなかった旧友を呼ぶときのような。それよりもっと近しい。]
あ、はい。よろしくお願いします。
[差し出された手を無視して考えに浸っていた。オーガストの悪い癖だ。 慌てて片手をあげて、硬直する。
その手首に見えた、大部分は服に隠れて見えないけれど、きっと、丸い形をした、]
その痣……
(55) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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[追いかけながらも、過ぎる記憶>>53。
あれは設備の予約時間に間に合わないと慌てていた時だ。 落とした万年筆を拾ってくれた学生。 自分にとっては大事な物。 わざわざ追いかけてくれたのに。 あの時は、急いでいて、礼もきちんと言えてなかった。 また会えるだろうと思っていた。
事実、会えた。 こんな形でだけれど。]
(56) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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あんた、ルークと知り合いかい? あいつが何しに来たのかは分からないけどね。 あたしが寝てたから起こしてくれただけだろうさ。
[ペネロペの言葉>>54に答える。 ルークが何を考えているかは分からない。 だから、単に道端で寝ていた幼馴染を起こしただけだと。 そう思い、答える。]
(57) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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そか。見つかるといいね? 大切な人。
…でも見つかるまでは、自分自身が大切な人だよー。
って、これは私のお父さんがいってたんだけどね。
[にこにこ、オーガストとルカのやり取りを眺めていた。 どこかぎこちないけれどそれは 昔の事を思い出すようで]
(58) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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[考えに浸っているオーガスタを見ていた。>>55 頭痛は治まるどころか悪化して来ている。
オーガスタ…とても大切な…
考え込んでいた時に、オーガスタが僕に向かって腕を差し出そうとして固まった。]
その痣…
[痣…?ああ、この手の…
恐らく僕の、抜け落ちた記憶の中の出来事。 その時に出来た、痣。 この痣を見ると、いつも何か大切な事を忘れてるような気がする。 それが何なのかはまだ、思い出せなくても。 そう遠くないうちに、思い出せる気がした。]
この痣の、事?
[服を捲り、手首の丸い痣を見せた。]
(59) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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羊飼 ルカは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 22時頃
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[忘却の彼方から、断片がよみがえる。 激しい怒鳴り声の応酬。砕け散る食器。喉から漏れる悲鳴。こちらを向く大きい人。 近づく鬼の形相。煙草の火。 それが顔に触れる寸前、視界を覆う、誰かの腕。]
守って、くれた……わたしの代わりに、怪我を……
[熱い熱い火を強く押し付けれられたところは、治ってもうっすら痣になっていて。 泣きじゃくって謝るオーガスト――オーガスタに、大丈夫だよ、と痛みに泣くのをこらえて弱々しくも笑った。]
兄、さん……?
[呆然と顔を見る。こんな形で、再会するなんて。 違えばいい。人違いであれば。
兄さんまで、「雪」だなんて。]
(60) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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知り合い……ではないです。 昨日が初対面でしたから。
起こしてくれた……それだけ?
[グラハム>>57の答えに、首をかしげるも。 そこから考えを深めるにはルークのことを知らなさすぎるから、 しばらく、言葉が続かなくなる。
そう、知っていることといったら、]
戻したい人がいる、から戻らない、って言ったら。 馬鹿って言われました。
(61) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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/* 多方面にwktk
(-22) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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そうさ。 あんたも自分の知り合いが道端で寝てたら起こすだろ?
[それだけ?と問うペネロペ>>61に。 それ以外に何が?と首を傾げる。
それから続いたルークと話しただろう内容に。]
……そうかい。 あんた、そんなこと思ってるのかい? じゃあ、あたしも同じこと言うよ。
あんたは、馬鹿だねぇ。
[あっさりと告げる。]
(62) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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兄、さん……?
[オーガスタからその言葉>>60を聞いた時、一気に激しい頭痛が治まって行った。 代わりにやって来たのは、抜け落ちた記憶。
───あの時はただ、必死だった。 物は壊れ、食器は飛び回り、火はごうごうと燃え続ける。
大柄な人がやって来て、妹に煙草の火を押し付けようとしていた。
───オーガスタ! 僕は必死に妹を守ろうと、妹を…オーガスタを抱き寄せて、代わりに火を受ける。
焼けるように熱い痛みに涙を浮かべるけど、今は逃げるのが先だ。 そう思い、オーガスタを連れて必死に逃げた。
だが、そんなオーガスタとも逸れてしまった。 僕はただ一人、オーガスタの無事を祈りながら歩き続け、力尽きて倒れた所を、今の家の牧場主に拾ってもらったのだ。
思い出した…オーガスタは…僕の大切な、妹だ…]
(63) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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おやおや…これは。
[良いのか悪いのか、 どうやら兄妹の再開シーンに遭遇したらしい。
静かに退席の礼をすると、 二人の側を後にする。
小さめの雪うさぎ二つを残して。]
(64) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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理髪師 ルークは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 23時頃
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オーガスタ…
[オーガスタを強く抱きしめた。]
久しぶりだね。 元気そうで本当に、本当に良かったよ…
[自分の記憶の中にいた、幼いオーガスタから随分と立派に成長していた。 彼女が生きていて、本当に良かった。
2人して、雪になってしまったのには驚いたけど。 今はただ、再会出来た事を喜んでいた。]
(65) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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/* フラグ回収劇が鮮やかだなぁ
(-23) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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……、起こします。
[うなずいた。 知り合いが道端で寝ている光景はなかなか想像し難かったが。>>62
普通なら。 起こして、言葉を交わして、別れても、そのうちまた会える。 感傷めいた思考がよぎったのは、ほんの一瞬]
あなたも馬鹿って言うんですか……。
[ため息。]
(66) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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―劇場前―
[目の前で、トランプはコインへ>>39。 どう反応したらいいのかわからずに困った顔になる。]
魔法使い>>46か。 似合うな。
[結局零れた答えはそれ。]
[傍に劇子役>>49。ああ、よかった。独りぼっちではなかったのだ。 問われた問い>>50には、きっぱりと。]
探してる。
[ちょうど羊飼い>>52とは真逆の、歯切れのよい返事を。]
(67) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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[少しずつ雪の日が減って来たような気がする。
本来ならきっと喜ぶ事なのだろう。
だってきっとそれは、 次の始まりを告げる印なのだろうから]
さて、私はあと何日かな?
[掌をまだ薄曇りの空の向こうの太陽に翳してみる。
少し透けたような、そんな気もして
それでも手品師は楽しげに]
(68) 2013/07/02(Tue) 23時頃
|
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――オーガスタ…
[そう呼ばれたら、もう人違いを祈ることはできなかった。 耳に残っている、手を引く声。聞き間違えようのない、兄の声。 ]
兄さん……
[久し振りだね。そう言って抱きしめられたから、腕を兄の背に回すけれど。 今の自分の顔を見られなくてよかった。 「雪」になったのにこんな表現はおかしいのかもしれないけれど。 まさに、血の気が引いた顔をしていただろうから。
どうして、こんなことになっちゃったの? 二度目の嘆きは、一度目のそれとは違って、ただ悲痛な叫び。]
(69) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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|
[そして、兄の頭越しに見えた、理髪師の表情に、もっと青ざめる。 何かを決意して、薄く笑みの形を作った口元。――あのときの、ノア先生と同じ。]
ルークさん……!だめ……!
[彼の決断を尊重しなくてはいけない。そんな言葉は頭から消し飛んでいて、ただ叫ぶ。消えないで。溶けないで。 彼女の声は、届いただろうか。]
(70) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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[思い浮かべるのは、幼馴染の姿。 眠る姿。その上に積もる雪。 自分が起こさなければ>>42、そのまま埋もれてしまったのではないか。誰にも気付かれず。 へらりとした笑みを見て、心底安心した。だから。生きていて欲しい、そう思った。]
(71) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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ー回想:劇場前ー
そかそか、貴方も私とおんなじなんだね?
あなたも私とおんなじ、我儘さん。
[きっぱり答えた彼に>>67 尚も楽しそうに手品を続けながら。]
換金所、見つかるといいね。 いってらっしゃい。 誰かの幸せの為に。貴方の幸せの為に。 成功を祈ってる。
渡したコイン、もっかい握るとトランプにもどるから
それ大事にしてよね?
[くすくす。道を開ける]
(72) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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|
[彼女らしい返答>>43>>44に黙ってうなずく様は、幼馴染にはどう見えただろう。
『同じでよかった』なんて。]
俺は、 おまえと同じじゃないほうがよかった。
[つい、呟く。ここに彼女はいないというのに。]
俺は、…。 おまえは、雪になんてならないほうがよかった。
(73) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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|
[子どもの頃から、
堂々としていて、姉御肌で、頼りになるように見えて、 それなのに陰で泣くような、そんな女性で、
もし男の恋が1つ終わったあの後から、もう少し時間を持っていれば。
もしかしたら、お互いを意識する日も来たのかもしれない。
…なんて。
意識する間もないほどに、いつも近くにいた。]
(74) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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[そんなことを考えた瞬間、
目の前に、扉。]
(75) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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[…静かに、
無口な男と同じように静かに、その時を待つ。]
(76) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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|
[溜息を吐くペネロペ>>66に言う。 少し、強い語調で。]
だってそうだろうに。 その相手とさ。 一緒に戻りたいから、まだ戻らない訳じゃないんだろ? その相手の代わりに、あんたが消えるってことだろ?
あたしなら。そんなの、絶対許せないね。
[言い切る。
幼馴染が何をしようとしているのか知らないまま。]
(77) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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[オーガスタに会えた喜びと、同時に2人とも雪になってしまったという辛い現実が胸の内に混入する。
僕は、どうしようか……
その時、オーガスタの声を聞き>>70、反対側を向くと、ルークがいた。
だが、その表情は、前にあった時の表情とは違っていて…]
ルーク…さん?
[なんだか、嫌な予感がした。]
(78) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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/* やだ。ルークが涙腺攻撃し始めてる。……やだ。
(-24) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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|
[楽しそうに笑う手品師。 「いってらっしゃい」なんて、
女学生の言うとおり。彼女は楽しませることが出来る人>>>>2:186。]
…いってきます。
[コインを手にして、今度こそ微笑んだ。 現れた扉の中、踏み出す。]
(79) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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/*これは兄妹を私はとめるべきなのだろうかなんというKY
(-25) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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/* あれこれ精神崩壊ルートとか良いです? 下手すると修復不可能レベルでぶっ壊れるぞwww
スキンシップ過多な世話焼きねーちゃんの心算でいたのに、どうしてこうなったwヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-26) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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―換金所―
[コインはポケットにしまった。 わき目もふらずに双子の目の前まで来ると、天秤の片方に鋏を置く。 大切な商売道具。けれどもう、必要のないもの。]
これで足りるか?
[挑戦的な口調のようで、淡々とした表情と声色。 目の前の双子も、表情は同じ。]
グラハムを、戻せ。 ああ、ええと…幼馴染の、科学者の女。白衣着てるからすぐわかる。
(80) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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[言い終えて、大きく深呼吸をした。 やっと気持ちに余裕が出来て、ぐるり、店内を見渡す。 と、入り口にかかっている布地に気付き。]
…クーの布だ。
[気付いた。]
(81) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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あいつも、戻ったのか? それとも…。
[双子は問いに答えるだろうか。 でも、確かなこと一つ。
露天商は もうここにはいない。
かかった布を一枚、手に取った。 身体に纏ってみた。 ふわり。
心地いいそれ。
これは、普通の人にはただの雪にしか見えないのだろうか。
こんなに美しいのに。]
(82) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
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…確かに、承ったよ。
[置かれた鋏。本当はこんなものは必要ないのだけれど貰っておこう。
ギィ。秤が極端に傾ぐ。
問いには答えない。]
(83) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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[予感。 虫の知らせ。
科学者として、そんな非科学的なことを信じるなんてことは。 今までは、なかった。 しかし、今は。 非科学的な事象の中にいる。]
……ちょっと、ごめん。
[ペネロペとの話を一方的に打ち切り、走り出す。 何処に向かって?
――換金所だ。]
(84) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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[手品師の前に忽然と現れる、扉。
換金所の、扉。
あれだけ走って、探しまわったのに。 戻ることを、もしくは、溶けることを決意した人の前にしか、現れないのだろうか。]
ルークさん……っ!
[声は届かない。背の高い彼の姿は、振り返ることも足を止めることもなく、誘い込むように開いた扉の奥へと、消えていく。 一人、呑み込んだ扉は、ゆっくりと閉じて、霧散した。]
(85) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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白衣を着た科学者だね? 確かに。
[淡々と。]
(86) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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[許せない、だなんて。>>77
ああ、やっぱりこのひとは強いんだ、と、思った。 道端にうずくまっていた姿は、 彼女の万年筆を拾って追いかけた時>>56に見た、さっそうとした後ろ姿とは、かけ離れていて、 弱さ、を連想させたけれど。
ちゃんと立ち上がれて、こうして確固たる思いを語れているのだから]
でも……誰かの代わりになることくらいしか、 わたしには、できないから……。
(87) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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[虫の知らせ。 悪い予感。
そういった類は実は科学的にも証明され得るんだと、客に聞かされたことがある。
その客も科学とは程遠い。本当のことかどうかわからない都市伝説のようなもの。 ふわり、布地の裾がはためく。
ポケットの「コイン」は、”かさり”。]
(88) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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/*もしや私は換金所の扉を召喚できるのでは(違)
>>85
(-27) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
|
クー、幸せになっているといいな。
[もう1人。消えた人間のことを思い浮かべようとしても上手く浮かべない。 「誰か」がわからないと、上手く想像できない。
自分はしょせん、その程度の想像力しかもたない。
けれど男の尺度で言えば、
「消えた」自分は、「その程度でいられる」と。]
(89) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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|
[「変なこと考えるんじゃないよ?」>>45と、幼馴染は言った。
どうしていつもばれてしまうのだろう。
そんな聡い彼女だからこそ。]
幸せに。
[幸せに、なってほしいと。*]
(90) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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理髪師 ルークは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 23時半頃
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あんたが誰かの代わりになれるなんて、絶対にないね。 あんたはあんただ。 それ以外になれるわけがない。
[それだけをペネロペ>>87へと告げ。
走る。 換金所へ向かって。]
(91) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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[目の前に、換金所の扉。 昨日は探して探して。それでも見つからなかったのに。
勢い良く扉を開ける。]
ちょっと!良いかい!!
[其処に居た幼馴染の姿。 天秤の上に置かれた鋏。 片眉を上げる。
双子と幼馴染の顔を交互に見る。]
(92) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
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[幼馴染を睨みつける。 そして、もう一度同じ言葉を言う。]
あんた、変なこと考えてないよね? 誰かの代わりに、とか考えてないかい?
[その相手が、自分だとは思っていない。]
(93) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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[最後に残った声>>70も思い出す。 後悔があるなら、1つ。
どうして、自分には1人しか助けられないのか。
全員で。 全員で戻れればよかったのに。 けれどそれをただ待つ堪え性は、男にはなく、 方法を考え付く頭もなかった、それだけで。
なら、 ここまで出会ったのは全員女性、もしくは年下。 自分が先陣を切るのが筋だろう。 1人分、先を取られてしまったのは情けないけれど。]
(94) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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/* このまま会えないままとかでも良いかなーって思っていたとか何とか(ㆁᴗㆁ✿)
(-28) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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[と、今度はグラハムが、ペネロペにごめん、と言い置いて、 走り出す。>>84
普通なら。 歩みを止めて、見送って、別の道へ行っても、 また、どこかで会える、かもしれない。
予感が、する。 ――たぶん、ここで、サヨナラ]
(95) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
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[その時姿を現した幼馴染>>92に瞠目して。]
(96) 2013/07/02(Tue) 23時半頃
|
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[粗野な言動>>92。 睨む瞳>>93。 苦笑する、ああ、彼女には勝てない。]
考えて… るよ。
[嘘なんてつけない。]
(97) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
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[歩み寄って、頬に手を伸ばした。 雪になって、わかったことがある。 雪同士なら触れられる。
今ならまだ触れられる。
相手が身を引かなければそのまま、その手は頬を撫でる。雪じゃなくなる彼女には、もう触れられなくなるから。]
(98) 2013/07/03(Wed) 00時頃
|
理髪師 ルークは、メモを貼った。
2013/07/03(Wed) 00時頃
オーガストは、ルークに話の続きを促した。
2013/07/03(Wed) 00時頃
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/* >>89おう、幸せやったで!
(-29) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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グラハムは、ルークをじっと見つめる。
2013/07/03(Wed) 00時頃
理髪師 ルークは、メモを貼った。
2013/07/03(Wed) 00時頃
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グラハム、 今やってる研究、上手くいくといいな。 あとなんでもいいから、早く彼氏作れよ。
俺ばっかり振られた姿見せてる。
(99) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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[いつもより饒舌なのは、知っているから。 …ぽたり。額から滴が零れる。]
(100) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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[それから直ぐに双子へと視線を向け。]
あんたらさ。 そんな天秤なんか意味ないさ。 そもそも命は平等じゃないんだ。
あたしの研究が実を結べば。 何百人って人間の命が助かるんだ。 あたしがこれから結婚したら。 子どもは片手じゃ足りないくらい産むさ。 あたしの命は一人じゃ釣り合わないんだ。
[叫ぶように宣言して。]
(101) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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だから、あたしが消えるから、皆を戻せ。
[言い切る。 怖いくせに。]
(102) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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羊飼 ルカは、メモを貼った。
2013/07/03(Wed) 00時頃
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ありがとう……。
[追いかける背、見えるのは探していた換金所の扉。 戻すことを願ったのは、願われたのは――
扉へと向かう背に、届くかどうかもわからない声を上げる]
あなたが言ったこと、忘れない……。 聞かなかったことにもしない……!
それでもわたしはきっとまだ、馬鹿のままなんだろうけど!
(103) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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駄目だよ。
[強い口調には、同じ強い口調を。]
1つに1個。 そんなの、決まってるさね。
(104) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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[ルークの声>>97。 睨む。 既に決まっているとも知らず。]
馬鹿だね。 あんたより、あたしの方が良い。
[頬に伸びる手>>98。
それから、続く言葉に>>99。]
(105) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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あんた。……まさか。
[震える声。
ルークの額に、雫が。
――嗚呼、触れている手が、“冷たい”。]
(106) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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[雪が降り積もる。 人の記憶と、思い出のように。
--トントン、ふわり、くるり。
重なり、積もる。 大切な記憶、想い。
まだ見ぬ雪に。 心の安寧を。]
(107) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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[相変わらずの彼女>>101に苦笑した。]
グラハム。もういいって。
(108) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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うん、俺は馬鹿>>105だ。
[伸ばした手。頬を撫でる。 最期に一つ笑って。]
(109) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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サヨナラ。
[声は薄氷のこちら側。 彼女はどちらにいるだろう。
…ぽたり、滴。]
(110) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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[双子の声は、もう耳に入ってこない。]
嫌だ。 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。 何してるんだい。 あんた、何したんだい。 あたしを、あんた、あたし……
[言葉が、上手く出ない。]
(111) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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[換金所にちらばるのは、
貰ったコイン>>72より明らかに大量のトランプ。**]
(112) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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/* 間に合った!!!
(-30) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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