人狼物語ぐたるてぃめっと


375 おひとりさまCafe2

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が11人、囁き狂人が1人、首無騎士が1人いるようだ。


【人】 天声 ラヂオ

……ジッ、……ジジッ……タララ…タ、タ……
ザーーーーーー……

(0) 2013/06/05(Wed) 00時頃

ラヂオは時が進むよう祈った。


【独】 イラストレーター キジノメ

/*
さて、始まりましたね。
皆様よろしくお願いいたします。と独り言。

……ところで女性陣はワコさん以外はみんな年上の方ばかりのようですね?

(-0) 2013/06/05(Wed) 00時頃

【独】 店員 カヲル

/* えっささ狂ってインターフェース緑なの

(-1) 2013/06/05(Wed) 00時頃

【独】 イラストレーター キジノメ

/*
席決めダイスは表で振って良いんだろうか???

(-2) 2013/06/05(Wed) 00時頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)

さて、どんな運命か、「文明開化」に集まった「おひとりさま」達。
さあ、どんな物語がそこに紡がれてゆくのでしょうか――……

(#0) 2013/06/05(Wed) 00時頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)

クーポン
1:700円以上で100円割引
2.1000円以上で300円割引
3.ワンドリンクサービス
4.プチデザートサービス
5.3枚で食事代無料
6.3枚でフリードリンク
7.3枚で食べ飲み放題
8.ランチセット500円
------------------------------ここまでカウンター席

9~12、13~16はテーブルの相席となります。
クーポンの種類はそれぞれ1~8と同じです。

(#1) 2013/06/05(Wed) 00時頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)

相席となったり入店タイミングが同じ頃だった人と会話をするのを【解禁致します】

勿論、店長・店員にも話しかけて構いません。

ご注文がお決まりになりましたらお知らせくださいね。


それでは皆様どうぞごゆっくり。

(#2) 2013/06/05(Wed) 00時半頃


【赤】 店長 イズミ

薫くん、今日はこのあたりで何かあるって話、聞いた?
やけにご新規さまが多い気がするんだけど。

(*0) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時半頃


薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時半頃


店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時半頃


【赤】 店員 カヲル

いえ……特には。
ぼくも多いな、とは思いましたけど、特別何か催しがあるとかは聞いてないですね。

暑くなってきたので、休みたい人が多いとか。
それくらいしか考えつきませんけど。

(*1) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

【独】 イラストレーター キジノメ

/*
誰かクジ引いてくれないかな…?
表で振るにしろそうでないにしろ、前例がないと動きにくい…orz

村建てさんに頼んで前村のログ読ませてもらえば良かったなと、少し後悔中…。

(-3) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時半頃


学生 ニシノは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時半頃


【赤】 店長 イズミ

ああそうか、最近は日差しも強いしね。

[視線は窓の外へ]

理由はなんでもいいや。
来て頂いたからには、いつも通り、精一杯やりましょう。

[にっこりと笑って見せた。]

(*2) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

【独】 薬剤師 ツバキ

/*
妙に重くてしばらく離れてたけどやっぱり重い。むー

(-4) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

図書館司書 ムナカタは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時半頃


文筆家 コノハは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時半頃


【人】 薬剤師 ツバキ

席がくじ引きなの?

[困ったように呟いて、4人掛けらしいテーブル席へ視線を向ける。
躊躇いを見せたのはそれだけ、ほんのり微笑んで抽選箱に手を入れた]

あたりがでますように。

[2と書かれた紙を引き出せば、案内されるまま席について冷たい水とおしぼりを。
受け取ったメニューに視線を落とし、ほとんど迷いなく注文を口にした]

あの、ナポリタンと…オレンジジュースを頂けますか?

(1) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

【独】 文筆家 コノハ

/*
てすてす。

2

(-5) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

【人】 文筆家 コノハ

[ぼうっとした顔でそれら>>0:136を見送り、さて、と爪の先で唇に触れ]


…………どうしたものか。


[相変わらず明瞭な発音の独り言に反し、さほど困った表情も浮かべぬままに再び歩き出す。
方向さえ合っていれば、そのうち辿り着くだろう、なんて。 やって来た方向とは逆へと進みながら、静かな佇まいの喫茶店──「文明開化」を見つけるのは、これから数刻後のこと]


たのもう。


[言いつつ扉を開いてから、この挨拶は違っている気もする、と首を傾げた一コマもあった。 促されるままに引いた籤引きには、2という数字**]

(2) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

【赤】 店員 カヲル

そうですね。
ご新規さんでも、そうでなくても、おひとりさまには変わりないですし。

僕も精一杯。いつも通り。

[笑顔には笑顔を返して、仕事の方に意識を向ける。]

4番のプチデザート、そろそろ冷たいものにしたほうがいいかも。

(*3) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[クーポンは今日の会計で使えるのだろうか。
千円に届かないなら食後にデザートを追加しよう、とメニューを真剣な眼差しで見つめる。

塩素臭くない水を口に含むと軟らかい口当たり。
雰囲気のある内装、カウンターの木目を無意識に指先でなぞった]

(3) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時半頃


文筆家 コノハは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時半頃


文筆家 コノハは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 00時半頃


【人】 店長 イズミ

おめでとうございます。

[2をひいた女性客>>1に、「¥300 OFF」と印字されたコピー用紙を渡し、2番のカウンターに案内する。]


ナポリタンとオレンジジュースですね、かしこまりました。
少々お待ちくださいませ。

(4) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

【独】 薬剤師 ツバキ

/*
コノハを膝の上に座らせるうきうきプレイができる店はここですか!

(-6) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

【赤】 店長 イズミ

冷たいもの、かぁ……。
ゼリーとか?
何かいい案あったら言ってね。
どんどん採用するから。

(*4) 2013/06/05(Wed) 00時半頃

【人】 学生 ニシノ

[きぃ、と音を立てて扉が開く。
落ち着いた声と、元気のいい声。
二つの声に出迎えられて、店内を見回す。]

へぇ……。

[しっくりとした、昔ながら、といった雰囲気に、息を漏らした。
数歩、中に足を進めて――]

くじ引き?

[瞬き。4人掛けのテーブルを見て、戻す。
ふぅん、と珍しげに頷いて。
くじに手を伸ばし、10を引いた。]

(5) 2013/06/05(Wed) 01時頃

店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時頃


文筆家 コノハは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時頃


コノハは、籤を引き直した。手にした数字は15

2013/06/05(Wed) 01時頃


教師 カスイは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時頃


薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時頃


文筆家 コノハは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)

店内厨房イメージ
ttp://oishii-chubou.shop-pro.jp/?mode=f54

(#3) 2013/06/05(Wed) 01時頃


【独】 文筆家 コノハ

/*
お膝座りたい……!

(-7) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 学生 ニシノ

[テーブル席につき、冷たい水を口に含む。
メニューをじっと見つめて]

ん……、と、オムライス、と……

[飲み物、何にしようかな、と、うろうろ迷う。]

レモンスカッシュ、で、お願いします。

(6) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 店員 カヲル

[たのもう、と漫画の中でしか聞かないような声が、入口側から聞こえてきた。
 一瞬戸惑いかけたけれど、お客様に間違いは無さそうだ。]

いらっしゃいませー。
当店は初めてでいらっしゃいますね。
看板を見て頂いたとは思いますが、おひとりさまでいらっしゃいますか?

[店長よりも軽い響きの口上が、女性を迎えることになった。
 いつも通りにクジを引いてもらうことになったが――2番。]

(7) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 店員 カヲル

あれ。

[思わずその番号を見て、声が出てしまう。
 だって2番はもう、お客様が。]

失礼いたしました。こちらの不手際で、既にお客様のいらっしゃるお席のクジを混ぜてしまったようです。
もう一度、こちらをどうぞ。

[そうして引き直してもらったクジが15番であるのを確認すれば、内心ホッとしていたりした。]

(8) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 店長 イズミ

[道場破りのような口調で来店した着物の女性に、泉は暫し固まった。
慌てて何度も瞬きを繰り返してから抽選箱を渡し、15の席に案内する。]

おめでとうございます。
このクーポン3枚で店内何をどれだけお召し上がりになっても食べ飲み放題になります。
席はクジなので簡単には集められないかもしれませんが……。

(9) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 学生 ニシノ

[ふぅ、と、息を吐いて。
椅子に深く腰掛けなおし、店内を見回している。**]

(10) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【独】 イラストレーター キジノメ

―店内―

くじ引きで席が決まるんだ?

[想像してたよりもかなり若いマスターの説明を聞き、なるほどと相づちをうつ。
落ち着いた店内は昔ながらの喫茶店という感じで、流行のチェーン店とは違い。ゆっくりと好きなだけ時間を過ごせそうな雰囲気だった。]

面白いですね。じゃあ、さっそく…。

[手を伸ばしてクジを引く。引いた番号2に従い案内されるまま席に着く。]

(-8) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【独】 イラストレーター キジノメ

/*
2番おおくないですかw
独り言でテストしておいて良かった。

(-9) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【削除】 イラストレーター キジノメ

―店内―

くじ引きで席が決まるんだ?

[想像してたよりもかなり若いマスターの説明を聞き、なるほどと相づちをうつ。
落ち着いた店内は昔ながらの喫茶店という感じで、流行のチェーン店とは違い。ゆっくりと好きなだけ時間を過ごせそうな雰囲気だった。]

面白いですね。じゃあ、さっそく…。


[手を伸ばしてクジを引く。引いた番号10に従い案内されるまま席に着く。]

2013/06/05(Wed) 01時頃

学生 ニシノは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時頃


【人】 イラストレーター キジノメ

―店内―

くじ引きで席が決まるんだ?

[想像してたよりもかなり若いマスターの説明を聞き、なるほどと相づちをうつ。
落ち着いた店内は昔ながらの喫茶店という感じで、流行のチェーン店とは違い。ゆっくりと好きなだけ時間を過ごせそうな雰囲気だった。]

面白いですね。じゃあ、さっそく…。


[手を伸ばしてクジを引く。引いた番号6に従い案内されるまま席に着く。]

(11) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[思ったよりも繁盛しているお店のよう。
それでも、1人客に制限しているからか店内は過ごしやすい静けさを保っていて、内心安堵する]

[手際よく接客するお店の人へ微笑んだ。
注文の品を待つ間、と少し眼を閉じてみれば瞼は重い。眠気はなくてもやはり疲れているらしかった**]

(12) 2013/06/05(Wed) 01時頃

薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時頃


【独】 イラストレーター キジノメ

/*
ああよかった!
今度はニシノ君とかぶるし、慌てて削除しちゃった…。
ダイス様は2と10番がお好きなようでw

(-10) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【独】 図書館司書 ムナカタ

/*
てすてす。2

(-11) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

―店内―

(見たところ、普通の喫茶店と変わりないような。)

[扉を潜ると、カウンター席と複数で座れるテーブル席が
見えて、何処が一人専用なのだろうかと考えた。]

…席はくじ引きで、だと…。
自由に選べないのか?

[実に変わったシステムである。
無視して席に座る事も一瞬考えはしたが、それが店の
やり方であるのなら仕方無い。

こうして、棟方の手には2番のくじ。
それを摘んでひらひらと揺らめかせて、無言で席を問うた。]

(13) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 店員 カヲル

15番のお席はこちらになりますね。
それと、こちら。このお席に座られた方への心ばかりのサービスです。
こちらは実は1枚ではお使いいただけませんので、よろしければ、ぜひ次をお考えください。

[古風な出で立ちの女性を案内して、そのままクーポンを渡す。
 敢えて入店時に次を示唆してしまうのは、後から求められない言葉をかけてしまわないため。]

では、ご注文が決まりました頃、またお伺いしますね。

[一礼して、15番席を去る。]

(14) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 店長 イズミ

[続いて10番のテーブル席には若い男性を迎える。
クーポンは1000円以上で300円割引――2番と同じ内容だ。]

オムライスとレモンスカッシュですね。かしこまりました。

[一礼するとカウンター奥の厨房に引っ込んだ。
オムライスは薫が作る方が格段にうまい。
泉が作るのは、父に教わった昔懐かしいナポリタンだ。**]

(15) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【独】 店員 カヲル

/* だから2番!wwwwww

(-12) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【赤】 店長 イズミ

あっ 2番くじ、入れすぎてたみたいだね。
薫くん、フォローありがと!

(*5) 2013/06/05(Wed) 01時頃

店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時頃


【独】 店員 カヲル

/*
ねえ初日で人数が多いとはいえこの頻度でかぶらなくてもいいと思いません??
ねえ??? 聞いてるのラ神!

(-13) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

[しかし、2番の席には既に他の客が居る模様。
これはやり直しであろうと、もう一度くじを引き]

10番、か。

[空いている席だろうか?
おひとりさまは一体どれだけ居るのかと思う程に
次々とやってくる客の動きを見遣り、席を探した。]

(16) 2013/06/05(Wed) 01時頃

ムナカタは、あちらも無理か、と9のくじを引き直した。

2013/06/05(Wed) 01時頃


【人】 教師 カスイ

―とある休日―

[少し遅めに目を覚ます。
伸びをして時間を確かめ、一瞬慌てたものの休日だということを思い出した。
ぺたぺたとフローリングの床を素足で歩き、台所の片隅に鎮座している冷蔵庫の扉を開けた。

そして、ため息を一つ。
思い出したが昨日は買い物をして帰らなかったのだった。
故に、冷蔵庫の中身はほとんどなく、なんにせよ外に出なくてはならない。

……仕方なしにクローゼットを開け、パジャマからワンピースとカーディガンに着替える。
軽く化粧をして、鞄に携帯とタブレット、財布を入れた。
この際外で問題でも考えよう。]

(17) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 教師 カスイ

[外は気持ちがよく、こつこつとヒール音がよく響く。
時々ふわりとリボンのついた髪が揺れた。
確かここらあたりに喫茶店があったはず、と入った道は一本違ったらしい。
首をかしげながら通りかかったそこは、『文明開化』と看板が掲げられた店だった]

…あら。間違えたかしら。

[店のなかをちらりとのぞく。
小さな店の中、そんなに客は多くないらしい。
人がいないのもいすぎるのも、好きではなかった。

…そこで一つの文字列が目に入る]

(18) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 教師 カスイ

おひとりさませんよう。

[口に出してみる。
同伴者厳禁、ということか。
どのみち今日は連れはいない。

なにか雑談のネタに、と扉を開いた]

(19) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 教師 カスイ

―店内―
[くるりと店内を見渡す。
従業員は二人。音楽もうるさくない。
どこに座ろうと思った矢先、声がかかった先を見る]

えっ、と、くじびき?

[ざっと数えた席は16席ほど。カウンターとテーブルはたぶん半々。
首をかしげながら引いた籤は6

(20) 2013/06/05(Wed) 01時頃

【人】 店員 カヲル

[マスターの案内を受け終わったお客様を6番席へ案内する。
 それからすぐに、またもう一人の"おひとりさま"だ。]

すみません、お客様。
大きい方の箱から引いていただいてよろしいでしょうか?
こちらの手が行き届かずに、紛らわしくて申し訳ございません。

[引かれ終わった方のくじ箱を、表に出したままだったようだ。
 どうにも好かれているらしい2番に、2番席のクーポンの残量なんて考えてしまったりして。]

(21) 2013/06/05(Wed) 01時半頃

【独】 店員 カヲル

/* 泣くな俺。
いや泣きたい。ラ神が俺に冷たいのはいつものことだが、泣きたい。

(-14) 2013/06/05(Wed) 01時半頃

カスイは、目をこすった。9

2013/06/05(Wed) 01時半頃


カスイは、えっと、15かしら。

2013/06/05(Wed) 01時半頃


【独】 店員 カヲル

/*
さかさまに見たなんて言い訳が使えるなら! 使いたかった!!

(-15) 2013/06/05(Wed) 01時半頃

カスイは、6,5,15

2013/06/05(Wed) 01時半頃


店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時半頃


【人】 イラストレーター キジノメ

[6番のカウンター席に着くと、荷物を足下の邪魔にならぬよう置いて、メニュー表を眺める。
喉も渇いたけど、お腹も空いた。]

うーん…。

[喫茶店と言えば、オムライスも美味しそうだけど、やっぱりナポリタンが定番な気がする。]

アイスココアと…、ナポリタンでお願いします。

[爽やかなレモンスカッシュにも心引かれたが、甘い物好きにな本能には逆らえず。結局お子ちっく様なオーダーになってしまった。**]

(22) 2013/06/05(Wed) 01時半頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

[9番、9番、と呟きながら示された席を見ると
どうやら相席になるらしい。

そちらには既に学生らしい客の姿がある。
正直このまま回れ右をして店を出たい気分ではあったが]

(…おひとりさま、というのなら別に
何らかの会話に無理に乗る必要もないだろう、多分。)

[店長の思いとはやや別の所を向いているが、
どうにか店を出る事なく案内されるままに席へと向かった。**]

(23) 2013/06/05(Wed) 01時半頃

社会人3年目 ウエダは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時半頃


図書館司書 ムナカタは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時半頃


教師 カスイは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時半頃


イラストレーター キジノメは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時半頃


【独】 店員 カヲル

/* 宇宙惑星ナポリタンに住む生物それは毒~人~間!!

(-16) 2013/06/05(Wed) 01時半頃

教師 カスイは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時半頃


【人】 教師 カスイ

5、ね。

[目の調子が悪いのか、しばし瞬きをする。
案内された席はカウンターで、隣は学生を少しすぎた男性だろうか。
とりあえず、と座り、ちらりとメニューを眺めて]

たまごサンドを。それと、暖かい紅茶をミルクでお願いします。

[なにやら美味しそうなにおいも立ち込めていたけれど
なにもいれてない胃にいきなり入るわけもなく、軽めのものを注文した]

(24) 2013/06/05(Wed) 01時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 01時半頃


イラストレーター キジノメは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 02時頃


【人】 社会人3年目 ウエダ

 ― ある夜の布団の中 ―

[今日も一日終わったのだ。
僅かな積み重ねだけが増えていく毎日。
抑揚の無い生活は自ら望んだものではなかったか。

そもそも、就職できただけよかったのだ。
周囲からは無理だろうと言う声も少なくなかった。
いやそういう声すら絶対数が少なかったかもしれない。

故に自分は幸せであると思う。しかし、纏わり着くような寂しさを感じるのは何故だろう。]

(25) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 社会人3年目 ウエダ

[生活の中だろうと、企業の中だろうと、出る杭にさえならなければいいはずなのだ。理念は真ん中高め。書き割りの類でよい。

社会人になる22年の生活の中で、出る杭がどうなったのかはじっくり見てきた。何れも碌なものじゃなかった。

真ん中高めは野球と違って、打たれない。書き割りは十分歯車になるって、思っている…はずなのだ。

ああ、寝てしまえ。]

(26) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 社会人3年目 ウエダ

 ~ 休みのお昼 ~

[休みの日に日用品と食料の補充以外に散策に出かけたのは何時振りだろう。普段は運動含め自室で済ませているのに。

目指すは文明開化という喫茶店だ。

この店は以前に仕事帰りに見つけていたのだが、その日は偶々残業が何時もより多くあって疲れて入る気にはなれなかった。そのままずるずると日が経ってしまった。

一人専用ということは、複数の人間が騒いだり一人の自分が目立つことは無いのだろう。それは嬉しいことだ。カフェのような店はそういうのが嫌で敬遠してきたのだから。]

(27) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【独】 社会人3年目 ウエダ

/*
先生重くて削除できませんでした。。。

(-17) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

社会人3年目 ウエダは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 02時半頃


店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 02時半頃


【人】 店員 カヲル

お手数おかけして、すみません。
お客様のお席はこちらになります。

[眼鏡の男性(>>16)は無事席を決めたようで、テーブル席へと案内する。
 10番もまた箱を間違えて戻されたようだったけれど、テーブル席ならばその隣を案内すれば変わりない。]

お決まりの頃にお伺いいたします。
こちら、よろしければお使いください。

[差し出すクーポンは100円引きのもの。
 一礼して、また入口の方へ向かう。]

(28) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 店員 カヲル

いらっしゃいませ、お客様。
すみません、くじの方、少しわかりにくかったでしょうか。
お客様のその番号ですと、こちらですね。

[音楽はうるさくない(>>20)が、明るいよく通るテノールが案内役に付くことになる。
 5番。つまり、先ほど案内した男性のお隣だ。]

はい、たまごサンドとミルクティーですね。
お紅茶に好みはございますか? と、言っても……そちらは、僕よりも店長にお話いただいたほうがいいかもしれません。
何かご要望がありましたら、店長の方へ。
代わりにたまごサンドは、僕が丹精込めて。

[笑みと5番席のクーポンを残してカウンター奥まで戻ると、少しだけ落ち着いた流れにふう、と一息ついた。]

(29) 2013/06/05(Wed) 02時半頃

【人】 社会人3年目 ウエダ

[逡巡していたが、中に入る決心をする。
外でうろうろしていても始まらない。
まごついてたら周囲に変な人呼ばわりされるかもしれない。

喫茶店というものを初めて見たかのように店内を見回す。
この店という意味なら初めてだろう。
とは言え店員が案内することとかは当然知っている。]

(30) 2013/06/05(Wed) 03時頃

【人】 社会人3年目 ウエダ

 くじ…ですか?

[引いた番号は8。]

(31) 2013/06/05(Wed) 03時頃

【独】 社会人3年目 ウエダ

/*
wikiにはいれないよう…。

(-18) 2013/06/05(Wed) 03時頃

【赤】 店員 カヲル

えっと。
ナポ2、オムライス、サンド。
オレンジと、レモンスカッシュ、ココア、ミルクティー。

[まとまって入るこの時間帯の注文を、伝票を見ながら整理する。
 オムライス、とだけ書かれた伝票に、ふと目を止めて。]

店長、10番さんのこのオムライス、白か赤か聞いてます?
ご希望なければ赤で作りますけど。

[個人的には大事なポイント。つまりオムライスの中を、バターピラフにするかケチャップライスにするか、だ。
 具材は変わりないから作る手間は変わらないが、味の雰囲気も見た目も変わるところだと、お客さんに選んでもらおうと思っていた。]

(*6) 2013/06/05(Wed) 03時頃

【人】 店員 カヲル

[入った注文をひと通り確認して、手に卵を取ろうとした時。
 休息――というよりかは、本分なのだけれど――は許されないことを知る。]

いらっしゃいませ、お客様。

["あたらしい"おひとりさまだ。
 いつもの口上とクジのシステムは、店長が説明に入った。
 引いた席番は、13番。]

13番席は、テーブルになります。
ごゆっくりどうぞ。

[3枚無料のクーポンを手にする店長を目線で見送り、お客様に一礼する。
 店内を見回す様子から、気に入ってくれればいいと思って笑いかけた。]

(32) 2013/06/05(Wed) 03時頃

ウエダは、くじを店員に見せ、促されるまま指定の席に座る方向で**

2013/06/05(Wed) 03時頃


社会人3年目 ウエダは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 03時頃


【独】 社会人3年目 ウエダ

/*
状況とくじ結果がわからんちんなので、
あまり動かずに受動で様子見ました。

僕は13か8か…どっちなんだろー。
店員さん組みは体をご自愛してくださいな。

(-19) 2013/06/05(Wed) 03時半頃

【独】 社会人3年目 ウエダ

/*
街のイメージがまだ付いてない。
政令指定都市に出るということは都っぽくはないけど。

さいたまか浜松かなぁ。

さいたまだったら川越。「ぶっぽるぎゃるぴるぎゃっぽっぱぁーっ!」になってしまう(僕だけですね)。

(-20) 2013/06/05(Wed) 03時半頃

【人】 店員 カヲル

[ああ、そうだ。
 店長が紅茶を頼まれたのだから、先に他のドリンクを自分が受け持つべきか。

 グラスに氷を入れて、冷やしておいたオレンジジュースを半分、残り半分はその場でオレンジを絞る。
 アイスココアも同様に、冷たいココアをグラスに注いで、それから生クリームをディッシャーで落とす。
 レモンのはちみつ漬けのシロップ部分をひとすくい、炭酸で割ってレモンスカッシュ。
 こうして簡単なドリンクであれば、自分が出しても何も変わらない。

 だけど店長の紅茶は格別なのにな、とほんの少しだけ笑うのだ。
 店内に香りが満ちる瞬間を、楽しみにして**]

(33) 2013/06/05(Wed) 03時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 04時頃


店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 04時頃


【人】 清流寮職員 セン

― 文明開化店内 ―

[店に入るとわりとバタバタしている。おひとりさま専用でこれだけの人ということは、おひとりさまが多いということか。

などと考えていると店員から席のシステムと箱を差し出された]

 面白い企画ですね。

[席をくじ引き。寮での企画に使えるかもしれないなどと思いつつ、
くじを引くと8だった。

クーポンを受け取り、席に案内された。*]

(34) 2013/06/05(Wed) 06時頃

清流寮職員 センは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 06時頃


清流寮職員 センは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 06時頃


【独】 清流寮職員 セン

/*
[[1d 9]]で振ったのにw

(-21) 2013/06/05(Wed) 07時頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

-文明開化店内-
[店の主人らしい男性に迎えられ、初来店の確認やひとりの確認には、笑みを浮かべ、一個ずつ頷いた。]

はい、そうです。

[間違いありません、と、癖のようになった思わずの丁寧な口調。

システムの説明には、少々驚いた。
クーポンはよく聞くが、席システムが珍しかった。
メニューに関しては、どうやら滑谷が持つ喫茶店のイメージよりも種類があるようだ。]

(35) 2013/06/05(Wed) 07時半頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

くじ、と。

[引いたくじは、13だった。]

(36) 2013/06/05(Wed) 07時半頃

ヌカリヤは、もう一度。2

2013/06/05(Wed) 07時半頃


【人】 警察官 ヌカリヤ

[くじが示した席は、カウンターの席だった。]

3番、と。

[隣の席に座る女性に軽く一礼し、座り、メニューを確認する。]

えーと。
ハンバーグステーキ、あとグリーンサラダと、ライス大盛り。

[食べる気満々である。]

(37) 2013/06/05(Wed) 07時半頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

[注文が終わると、店内を軽く見回した。
喫茶店が珍しかった。]**

(38) 2013/06/05(Wed) 07時半頃

警察官 ヌカリヤは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 07時半頃


社会人3年目 ウエダは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 08時半頃


【人】 清流寮職員 セン

[くじは14番、クーポンを渡されて、案内された席へ向かう途中、見かけた男性に見覚えがあった。]

(あの人は図書館の……)

[珠希のお気に入りの“おじちゃん”だった。
棟方がこちらに気づいたら軽く会釈しただろう。
 そして、案内されたのはテーブル席で、すでに男性と女性が座っている。]

(39) 2013/06/05(Wed) 09時頃

【人】 清流寮職員 セン


 こんにちは。こちらに案内されたので…よろしいですか?

[笑顔で相席になる二人に挨拶をして。
いいも何もないのだが、なんとなく確認してしまった。
席につくと、メニューを見る。]

 ナポリタンスパゲッティと…紅茶をいただけますか?
紅茶には詳しくないので、ここのおすすめがあればそれで。

[普段はコーヒーを頼むのだが、店に入った時に鼻孔をくすぐった紅茶の香りにつられるように、紅茶を頼んだ。]

(40) 2013/06/05(Wed) 09時頃

清流寮職員 センは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 09時頃


【人】 薬剤師 ツバキ

― カウンター ―

[テーブル席よりはカウンターの方が好きだった。端から二番目、くじ引きだけれど好みの席に落ち着いて、見るともなしに厨房を眺める。
生のオレンジを絞るらしい様子には、あら、というように眼が大きく開いた]


ありがとう。

[ドリンクが置かれ、にこりと礼を告げる。
汗を拭かれたグラスの中は、少し透明度の低い橙色。
持ち上げると清冽な柑橘の香りがした]

[オレンジのフレッシュさと甘みのバランスが丁度良い。
ストローを咥えた唇が綻んだ]

(41) 2013/06/05(Wed) 09時半頃

【人】 清流寮職員 セン

[注文の品が届くまで店内を見渡す。年季の入った建物や調度品が落ち着いた雰囲気を醸し出す。]

 素敵な喫茶店ですね。

[袖振り合うも多生の縁、相席の二人に話しかけてみる。
答えがなければそれまで、答えがあればもう少し話かけてみたかもしれない。**]

(42) 2013/06/05(Wed) 09時半頃

清流寮職員 センは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 09時半頃


清流寮職員 センは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 10時頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 10時頃


店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 10時頃


【人】 薬剤師 ツバキ

[隣に座った男性へ会釈を返し、腰の位置を少しずらした。
パーソナルスペースに知らない男性がいる違和感は、オレンジジュースの爽やかさを楽しむうちに薄れる]


…ああ、良かった。安心しました。

[健啖家らしい男性の注文を聞くと微笑んだ]

(43) 2013/06/05(Wed) 10時頃

薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 10時頃


【人】 店長 イズミ

―文明開化・厨房―

[店長と店員二人で給仕と料理とを行うのは、普段の入りなら然程苦労はないし、そろそろ慣れてきた頃だった。
しかし今日はどういう訳か新規客が多く、システム説明をしている内に誤った抽選箱を差し出したり薫が案内した客にまたクーポンを渡しそうになったりとドジばかりを踏んでいる。

おぼつかない新米店長に比べ、薫は前職でもホールに出た事があるのかそつなくオーダー伺いに回り、厨房へと戻ってきた。
すまなそうに八の字に眉を下げる。]

(44) 2013/06/05(Wed) 10時半頃

【赤】 店長 イズミ

ごめん、色々任せちゃって。

オムライスの赤白……?
聞いてないな。聞いて来ようか。

(*7) 2013/06/05(Wed) 10時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 10時半頃


【人】 頭痛持ち ワコ

── 数年ぶりの祖母の家 ──

[キシキシキシ]
[古くなった木の床が軋む音で目が覚めた。
木目が目立つ暗い色調の天井。ガラス窓から差し込む明るい光と埃っぽい空気。]

 ──ここは、

[畳の上に横たわっている。そうだ、何時もの頭痛が酷くなり、数年ぶりにやって来た祖母の家で寝込んでしまったのだ。]

 そっか、おばあちゃんの家。
 僕は、あかんなあ。
 頭が痛いと寝込んでしまう。
 ほんまに、……あかんわ。
 
[額に手をやる。
自分で切りそろえた短い前髪の感触がぱさぱさと心地良い。
仕事が忙しい母親の代わり、たこ焼き機が一家庭に一台はある地域を離れ、足を痛めたと言う祖母の手伝いをする為にやってきたと言うのに。]

(45) 2013/06/05(Wed) 10時半頃

【人】 頭痛持ち ワコ

[起き上がって、ワンピースに付着した畳の屑を払った。
子どもの頃遊びに来た時は、もっと青いイグサの良い香りがしたものだったなと思い出しながら。]
 
 ……はあ。
 おばあちゃーん、おばあちゃん。
 起きたで、わたし。

 だいぶん寝たからもう、頭痛うは無いよ。
 生理前とか台風が来る前の日とか──気圧?
 別にどこも悪うはないけど、最近何時もこんなんやねん。 

 頭痛が痛いの。
 アラサー入ってから、かもしらん。
 ううん、小学校の頃もちょくちょくあったけど、
 十代とかハタチ頃はなかったもんな。

(46) 2013/06/05(Wed) 10時半頃

【人】 頭痛持ち ワコ

[客間の和室だけではなく、廊下のカーペットが剥げかけてたり、玄関に祖母の活け花が飾られておらず、花器に剣山だけが刺さっているのが目立ったり。台所の扉の音が軋むようになっていたり。
老いるのは、白髪と痩身が目立つようになった祖母だけではなく、家もなのだなと思った。屋敷の外観はそれほどではなくとも、内側が特に。
──それから、久しぶりに訪れた自分ももう子どもとは言えない年頃だ。]


 年頃の娘が、こんな田舎来ててええのって、……ううん。
 おばあちゃん、足痛めてるのに何言うてるの。
 僕は、仕事、しばらく休みやし。
 そんな、毎日あわなあかんような「エエ人」もおらんし。

 ────ん んん。
 やあ。
 もう、ええやん。
 「エエ人」の話は、ええわ。
 
 そうや、ホラ──冷蔵庫、空っぽなんやろ。
 わたし、イ○ンに買いもん行って来るで。

(47) 2013/06/05(Wed) 10時半頃

【人】 店長 イズミ

[ナポリタンの注文は3つ。
寸胴鍋に水を入れて沸かしている間に材料を準備する。玉ねぎは甘味を引き出す為にスライス済を冷凍しているので、切るのはピーマンとパプリカ、マッシュルーム、あらびきウィンナー。

と、横でオムライスを準備している薫から声がかかり、手を止めて再びテーブルへと移動する。]


 失礼致します、オムライスのお客様。
 中のライスはバターライスとケチャップライスがございますが、ご指定はございますか?
 特にこだわりがないようでしたらケチャップライスでお作り致しますね。


[10番席の客に聞いてから、カウンターの内側へと。
その間に薫はいくつか飲み物を用意してくれていた。
彼を採用して本当に良かったと思う。]

(48) 2013/06/05(Wed) 11時頃

【人】 店長 イズミ

[紅茶の客に茶葉の指定はなかった。
泉が淹れる紅茶は、薫の料理と同じくらいこの喫茶店の「顔」である。
「まずは紅茶を」という客には、他の店ではあまり味わえない味を楽しんで貰いたかった。
他の店によくある安いセイロンティーではなく、泉が選ぶのはウヴァである。]

(49) 2013/06/05(Wed) 11時頃

店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 11時頃


【人】 店長 イズミ

[コンロの数には限りがある。
理想としては料理とドリンクは同じタイミングで出したいのだが、そうはいかないので、茶葉を用意した後はナポリタン作りを再開した。

塩を入れた湯は、沸騰直前。小さな気泡がいくつも浮く状態が茹でるベスト。
火加減を調節し、茹でる。
フライパンでウィンナーと野菜を炒めて、パスタの固さを1本食べて確かめた後、水を切ってフライパンへ。
調味料に使うケチャップは手作り。それにウスターソースやパプリカパウダー、生クリームなどを配合したソース瓶から適量を入れて混ぜ、完成したものを皿に盛った。仕上げにイタリアンパセリの葉を飾り、運んでいく。]

お待たせしました。
ナポリタンです。
お好みで粉チーズとタバスコをお使い下さい。

[それぞれ小瓶をテーブルにおく。
既にオレンジジュースを飲んでいるカウンターの女性>>43、生クリームの乗ったアイスココアが前にある男性>>22>>33、そしてテーブル席13番の女性。]

紅茶はホットでよろしいですか?
ミルクレモンストレートとご用意できますが、いかが致しましょう。

(50) 2013/06/05(Wed) 11時頃

【独】 社会人3年目 ウエダ

/*
ト書き的には
[>>32店員さんに促され移動中も視線が内装や空気雰囲気にゆっくりきょろきょろする。

一見仕事場のように音が少ないが緊張感等はない。徐々に期待が高まってくる。]

[普段の私服は学生の時分のを使っているので、そう見えるかもしれない。

案内された席、相席とはハードル高い…!と思いつつも平静を装って椅子に腰かける。]

(-22) 2013/06/05(Wed) 11時半頃

【人】 頭痛持ち ワコ

── イ○ンへ ──

 ……はあ、「エエ人」の話は流石に「今」はいらんわ。
 僕は、傷心って言っても良いと思うで。
 でも、あれって、おばあちゃんに言える話と違うしなあ。

[祖母の家の周囲は、記憶にある景色と少しずつ異なっている。
従兄弟が通っていた保育園の遊具は色褪せ、小さな個人商店が無くなり、チェーン店になっていたり、イ○ンへの道のりは以前より広い道路に変わっていたり。]

 ここのお寺、妙に綺麗になってんなあ。
 お布施いっぱい取られるんかな。
 ああ、パンツ忘れたし、下着類も買っとこ。

[イ○ンは当然、若生が普段利用する夕方の都市部のスーパーとは異なった客層だったが、買い物をする分には日本国内全国何処のスーパーでも然程の違いは無いと言える。
祖母に貰ったメモの品の他、自分が何時も買うパンや、果物、パックジュース等も買い込み。台所に立つのも痛そうだったが、料理は祖母がすると言い張るだろうか。]

 その方が、リハビリになるんかな。
 ううん。

(51) 2013/06/05(Wed) 11時半頃

【人】 頭痛持ち ワコ


      あ

 紅茶、持ってくれば良かった!
 おばあちゃん、珈琲派やんかあ。
 ああ、リ○トンはマスカットティーは結構好きなんやけど、
 他はなあ、他はなあ……。

[首をひねるとゴキッと言う音がする。若生は頭痛が酷いだけに、肩凝りも大概酷い。薄い肩を上下に解すように動かしながら、紅茶が並んでいる棚を覗き込んでも、マスカットティーの棚は空で、どうみても売り切れだった。]

 ──どっか、他にお店あったっけ。
 いっそ紅茶専門店とか、そう言うの。

(52) 2013/06/05(Wed) 11時半頃

店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 11時半頃


【人】 頭痛持ち ワコ

[戻って祖母に聞くよりも調べた方が速かろうと、スマートフォンを取り出して検索する。が、選んだキーワードが悪いのか徒歩で行ける範囲には気になるお店は見つからなかった。珈琲ショップで紅茶の茶葉を売っている所もあるが、さてはて。]

 画廊の近所で、老執事みたいなおじいさんがやってる
 そう言う……喫茶店でも良いかな。 
 うちのへんより田舎やし。

 あそこ──なんて名前のお店やっけ。

[老執事では無かったが、店の雰囲気的に黒いかしこまった服にエプロンの男性が、カップとソーサーで紅茶も珈琲も出してくれた、ついでにモーニングのトーストが美味しかった喫茶店の記憶がある。なにぶん子どもの頃の思い出なので、紅茶の茶葉を売ってはいない気がするが。]

 この近所、やったような……。
 あのお店、まだあると、ええなあ。

[イオンを出ると、すでに冷房の効いた室内との温度差に鳥肌が立つ。
冷えも肩凝りや頭痛に繋がっているのかもしれないが、それは置いて置いて。昔の懐かしい記憶を探る遊びに目を細めた。よし、あるかないか分からないが食べ○グでも見つからないそのお店を探してみようと言う気持ちになってくる*。]

(53) 2013/06/05(Wed) 11時半頃

頭痛持ち ワコは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 11時半頃


ワコは、──美味しいお茶が飲みたい。

2013/06/05(Wed) 11時半頃


【人】 社会人3年目 ウエダ

 ~ 店内 ~ 

[小さく視線を動かし内装を見ながら店員さんについていく。]

 あっはい。
 s失礼します…
 
[相席のようで先客がいたので、目立たぬよう小声で言ってから座る。]

(54) 2013/06/05(Wed) 12時半頃

ウエダは、>>50お隣に運ばれるナポリタンに目が僅かに向いて、自分の腹具合を少し考えた。

2013/06/05(Wed) 12時半頃


イズミは、ウエダに視線を移し、緩やかに微笑んだ。

2013/06/05(Wed) 12時半頃


ウエダは、イズミと視線が合って、メニューを決めた。

2013/06/05(Wed) 13時頃


【人】 社会人3年目 ウエダ

 えっとあの…
 ハンバーグ ステーキと、アイスコーヒーを。

 ライス…ライスは普通で、はい、お願いします。

[来たらそうオーダーして。]**

(55) 2013/06/05(Wed) 13時頃

【人】 店長 イズミ

はい、ハンバーグステーキ、ライス中、アイスコーヒーですね。
かしこまりました。
少々お待ちくださいませ。

[コックコートのベルトに挟んだバインダーを取り出し、オーダーを書き取る。
ハンバーグステーキのタネは仕込み済みだ。
そう待たせる事にはならないだろう。]

(56) 2013/06/05(Wed) 13時頃

【人】 清流寮職員 セン

[ナポリタンがやってくる。紅茶はホットかアイスか他のものをつけられると聞いて]

 紅茶はホットで。ストレートでお願いします。砂糖もなくていいので。

[物腰の柔らかい店主と思しき男性に応えると、ナポリタンを口にする。
どこか懐かしい味がした。]

 美味しい…。

[これで鉄板に載って周りが少しカリッとしていれば昔食べたナポリタンそのものだなと思いつつ口に運ぶ。]

(57) 2013/06/05(Wed) 13時半頃

【独】 警察官 ヌカリヤ

/*
……昼ごはん後にログ見て良かった。

昼前にログ見たら、軽く拷問レベルで腹が減る描写。

(-23) 2013/06/05(Wed) 13時半頃

【人】 店長 イズミ

はい、ホットのストレートティーですね。
少々お値段が上がりますが、ダージリンのファーストフラッシュという季節の紅茶もご用意出来ますよ。
緑茶に近い、爽やかな風味の紅茶で、ストレートで飲むのにはもってこいです。


[ナポリタンの感想には、破顔して]


ありがとうございます。

(58) 2013/06/05(Wed) 14時頃

【独】 店員 カヲル

/*
>>57 あーーわかるーーわかるーーわかるーー!!
だいじ……ナポリタンのカリだいじ……

(-24) 2013/06/05(Wed) 14時半頃

【人】 清流寮職員 セン

[泉の笑顔にこちらも笑顔になる。]

 幼い頃を思い出す、懐かしい味です。
…えっと、じゃ、紅茶はそのダージリンをお願いします。

[客の好みに合わせて適切な茶葉を選んでくれる心遣いに感動しつつ、勧められた紅茶を頼むことにした。]

(59) 2013/06/05(Wed) 15時頃

店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 15時頃


【人】 店長 イズミ

亡くなった父に教わったレシピです。
懐かしいですよね……って言ったら駄目かな。
お客さん俺よりだいぶ若そうだし。


[「懐かしい」は言われて一番嬉しい言葉。
つい砕けた口調になり、こほん、と戒めの咳払い]


ダージリンですね、ご用意致しますので少々お待ちくださいませ。


[一礼して下がった。]

(60) 2013/06/05(Wed) 15時半頃

【人】 教師 カスイ

好み?

[紅茶の好み>>29、と聞かれて。
紅茶専門店でもないのに聞かれるのは珍しい、と思う。
大体はセイロン、あってダージリンと名のついたなにか。
しばし考えた結果]

店長さんにお任せするわ。

[なんとなく。
何が出てくるのか気になった]

(61) 2013/06/05(Wed) 16時半頃

【人】 教師 カスイ

[それらが出てくるまで、暫し。
タブレットの電源をいれ、PDFファイルを読み込む。
過去の問題そのままというわけにもいかない。
問題と正解率、模範回答をみながら、
マークをつけたりけしたり]

(62) 2013/06/05(Wed) 16時半頃

教師 カスイは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 16時半頃


【独】 清流寮職員 セン

/*
バランスって難しいなぁ。
あんまり話かけないほうがいいのかなぁ……

(-25) 2013/06/05(Wed) 18時半頃

【人】 イラストレーター キジノメ

―店内・少し前―

[マスターらしき人は想像していたのと違って、随分と若い男性だった。すらりとした体躯に黒いコックコートがよく似合う。少し影のある風貌は、まるで俳優のようだ。
この人かなりモテるんじゃないだろうか? これがマスターに対する第一印象だった。

マスターとは正反対に語尾を伸ばして、元気よく挨拶をする店員もまた若かった。
さほど自分と歳も変わらない風に見える彼は、無駄な動きをすることなく、手際よくマスターの補佐し、客を案内している。彼もまたマスターとは違うタイプ感じに容姿が整っていて、白いシャツにサスペンダー、ベストを綺麗に着こなした爽やかな感じに好感が持てる。]

(うわ…、2人とも女性にモテそう)

[>>1:3案内に従い席へと移動する時、若い女性の後ろを通り過ぎた。すれ違いざま、ちらりと見えた横顔はしっとりとした美しく、胸の奥がどきりとする。
>>1:24注文を待っている間、隣にやってきた女性客もまた素敵な人だった。座るときにリボンでまとめられた髪がふわりと揺れて、凛とした立ち居振る舞いの中に、花のような空気が伺える――。]

(63) 2013/06/05(Wed) 20時頃

【人】 イラストレーター キジノメ

(なんだか、みんな美しい人ばかりなんだけど…)

[実は"美形専用でした"と、言われても納得してしまいそうだ。
自分がどこか場違いな感じがして。内心、少しの居心地の悪さを感じつつも、とくにすることもなくてカウンターの中で動き回る店員やマスターを眺める。
外観も内装も綺麗で新しい匂いがしたけれど、よく見れば調度品には年季が入ってそうな物が多い。
今自分が座っているカウンターも、そんな感じだった。]

(新しいようだけど、随分昔からあるのかな? このお店…。)

[その感にも"おひとりさま"の客達が次々と来店する。
店員もマスターも忙しそうだ。
注文したアイスココアが目の前に置かれるのは、その少し後。**]

(64) 2013/06/05(Wed) 20時頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

―テーブル席―

……失礼。

[案内された席に無言で付くのも何だと、学生らしい青年へと
一声掛けてから座る。
出来るだけ会話が成り立たないように、顔を見ないように。]

…ん、ふむ。

[いつまでもそうしているわけにもいかないので、
メニューを一通り眺めてひとつ頷くと、
注文や配膳が落ち着く頃を見計らって店員へ声を掛けた。]

すみません。
たまごサンドと…紅茶、おすすめがあればそれをアイスで。

[適当な注文の仕方だと思われるかも知れない。
その店おすすめの茶がどの程度の味であるのかで
甲乙を付ける癖がある。]

(65) 2013/06/05(Wed) 20時半頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

[注文が済めば、また沈黙の時間。
もう一度メニューを眺めたり、他の客の様子を遠目に見て
それなりの過ごし方を楽しんでいた。]

……ん。

[ふと、別の席に向かう客へと何気なしに視線を向けると、
はて見覚えのあるような女性が居る。>>39]

(ああ…おはなし会によく子供連れて来る人だな。
子供が居るなら「おひとりさま」ではないだろうに。)

[施設の職員である事を知らず、普通の主婦だと
思い込んでいたようだ。

しかしそれではこの店に来れる筈は無いという所までは
気付いたが、小さな切欠から他人について考え出したのを
慌てて止め、何故だか先方の会釈に棟方もまた会釈で
返したのだった。]

(66) 2013/06/05(Wed) 20時半頃

図書館司書 ムナカタは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 20時半頃


【独】 清流寮職員 セン

/*
たぶん棟方さんはあのひと?
優しいなぁ・・・ありがたや。

(-26) 2013/06/05(Wed) 20時半頃

警察官 ヌカリヤは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 20時半頃


店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 20時半頃


【人】 警察官 ヌカリヤ

-文明開化店内-
[注文を終えると、首を伸ばし、見える範囲で料理を作っている様子を眺めた。
一人暮らしをしている以上、ある程度は料理はするものの、他人の料理作りを眺めるのはかなり面白い。]

…ナポリタンも美味そうだな。

[運ばれる料理を見て、呟いた。]

(67) 2013/06/05(Wed) 21時頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 21時頃


【赤】 店長 イズミ

薫くん、ハンバーグステーキ追加ね。
それと、たまごサンド。
殻には気をつけてな。

[冗談を蒸し返して笑った]

(*8) 2013/06/05(Wed) 21時頃

【人】 学生 ニシノ

―テーブル席―

ありがとうございます。

[クーポンを手渡され>>15、鞄に仕舞いこむ。
彼が、この店の主人だろうか。
考えつつ、厨房に向かう主人の背中を見送った。]

(68) 2013/06/05(Wed) 21時頃

【人】 学生 ニシノ

[それにしても、結構人気があるお店なのかな?
次々に増えていく客を眺める。
このままいくと、すぐにでも相席になりそうだ。]

――………、はい、ケチャップライスでお願いします。

[主人に声を掛けられ>>48、瞬きをした。
だいぶぼんやりとしていたらしい。
それにしても、ライスの種類も選べるとは。
こだわりがありそうで、期待が膨らむ。厨房の方に視線を。]

(69) 2013/06/05(Wed) 21時頃

【人】 学生 ニシノ

[そうしているうちに――
失礼、と、声が掛かり、顔を上げた。
会社の休憩中、といった風情の年上の男性の姿>>66が目に入る。]

…あ、はい。どうぞ。

[軽く頭を下げて、テーブルの上のコップ等を自分の手元に寄せる。
……何か、挨拶でもするべきなのだろうか?
ちら、と、さりげなく。
相席の男性の様子を窺ってみたが、会話を求められている様子はなく。
まあいいか。と、椅子に腰掛けなおす。]

(70) 2013/06/05(Wed) 21時頃

【人】 店長 イズミ

[紅茶の注文が増えてきた。
「お任せ」と言われるとぞくぞくするのは密やかな闘志。]

はい、たまごサンドと――おすすめのアイスティーですね。
ミルクストレートレモンどちらになさいますか?


[スマートな注文の仕方だ、と思う。
他の客の妨げにならず、且つ店内に声を張るでもなく声をかけてきた。
眼鏡をかけているから、という訳でもないが、観察眼が鋭いのだろうと思った。]

(71) 2013/06/05(Wed) 21時頃

学生 ニシノは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 21時頃


【人】 店長 イズミ

はい、ケチャップライスですね。
申しつけておきます。
オムライスはうちのシェフの自信作ですよ。

[厨房への視線>>69を受けて、微笑んだ。
ここは喫茶店ではあるが、泉は薫を対外的に「シェフ」と呼ぶ。
「良い仕事に対する評価」だ。]

(72) 2013/06/05(Wed) 21時頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

あ…。
じゃあ、ストレートでお願いします。

[うっかりしていた。
店長だろうか、直接風味を問われると少しばかり焦る。>>71

紅茶は大体ホットでストレートかレモン派だが、
今は初夏、そして少し汗ばんでいる。
風味を知るにはホットの方が良いのは分かっているが
今日の所は冷たさを優先する事に。]

[…今日の所は、と思っている所からして
既に次も来ようかと揺らいでいたりする。]

(73) 2013/06/05(Wed) 21時頃

【人】 店長 イズミ

[厨房への戻り際、零された言葉>>67が耳に入る。]

宜しければ次回召し上がってみてください。
定番メニューなのでいつでもご注文をお受けできますよ。


[ご注文の品はもうしばらくお待ちください、と言い置いて、今度こそ厨房に戻る。]

(74) 2013/06/05(Wed) 21時半頃

イズミは、ムナカタに「かしこまりました」と返事。

2013/06/05(Wed) 21時半頃


【人】 薬剤師 ツバキ

― カウンター席 ―

[ゆっくり珈琲を楽しみたい人の隣でケチャップの匂いをさせて食事するのは悪いかと思っていたけれど。隣の男性もランチならば気を遣うこともないだろう]

[料理を見て呟かれる言葉と店員の切り返しを聞いて、小さく笑った]

…よろしかったら、味見なさいます?

(75) 2013/06/05(Wed) 21時半頃

薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 21時半頃


【赤】 店長 イズミ

薫くん、先程のオムライスのお客様、赤でお願いします。

(*9) 2013/06/05(Wed) 21時半頃

ニシノは、イズミに微笑みかえした。「楽しみにしています」

2013/06/05(Wed) 21時半頃


【独】 図書館司書 ムナカタ

/*
居心地悪いテーブル席把握wwwww
さて、おっさんは西野さんに何も興味が無いわけではないので
何かしらじーっと見てみようかな!

(-27) 2013/06/05(Wed) 21時半頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

え?

[呟きに返答>>67を貰い、素っ頓狂な声が出た。
店長らしい男性に、慌てて返す。]

は、はい、有り難うございます。

[どうやら思った以上に大きな声で呟いていたらしい。
軽く頭を掻いた。]

(76) 2013/06/05(Wed) 21時半頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

え?

[横の女性から言われた言葉>>75に、再度、素っ頓狂な声が出た。]

あ、いや、自分も料理注文してますので、大丈夫です。

[大丈夫、の言葉に、重なるように、腹が鳴った。
美味しそうな匂いに反応したらしい。
気付けば、腹がかなり減っている。
飢えた顔しているのだろうか。]

も、申し訳ない。

[鳴った腹を撫でて、眉を下げた。]

(77) 2013/06/05(Wed) 21時半頃

【人】 店長 イズミ

[薫に注文を通してから、湯を沸かし始めた。
ホットの紅茶はガラスポットことサーブする。
そのポットやカップを温めるのは電気湯沸かし器の湯を使うが、紅茶を淹れるのはやはりケトルの方が喫茶店らしくてしっくりくる。

アイスティーは自宅で飲む時には手軽に水出しをするが、店で出す時には濁りが気になるので必ず沸かした湯を使う事にしていた。
長めに蒸らしてから氷を一杯入れた別の容器に一気に流し入れる。
そして氷を入れたグラスに漉しながら入れるのだ。
さてあの客のお気に召すかどうか。]

(78) 2013/06/05(Wed) 21時半頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

[店内を見回すのも一通り終わり、再び視線はテーブルへ。
特に何をするわけでもないので、自然と相席の青年へと
それは向かって行く。]


(彼は、どのような意味での「おひとりさま」なのだろう。)


[ぼんやりと考えてみる。
考える、という行動は楽だ。口にしなければ面倒な事にも
繋がらないし、地味な行動だが楽しい。

しかし、自分もまた同じ「おひとりさま」であるのだから
同様の疑問を持たれていたらという点については…
考えが至っていなかった。]

(79) 2013/06/05(Wed) 21時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[オレンジジュースよりも赤みの強い色と、散らされた鮮やかな緑。フォークの先でパスタを絡めると湯気と共に食欲をそそる香りが立ち上った。
ピーマンの緑と可愛らしいウィンナーが覗く。満遍なくソースの絡んだ麺は生き生きと瑞々しかった。何故自分で作るとナポリタンはあんなに重くもたついてしまうのだろう。

丁度ショーウィンドウのサンプルそっくりな形にフォークを持ち上げて、ふいに写真に撮りたい衝動に駆られた]



[そのままくるりと巻き上げる。
あまりお行儀のいいことと感じなかったし、
通話とメール機能の為だけに所持する旧い携帯電話には、酷く解像度の低いカメラしかついていなかった]

(80) 2013/06/05(Wed) 21時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

では次回までの楽しみに?

[彼の注文はハンバーグと何かだったはず、と思い出しながら、一口サイズのスパゲッティと隣の男性を見比べた。
空腹らしい物音は聞こえなかった素振りで、厨房の方を指差す]

もし貴方の食事がおいしかったら教えて下さい。私も次回それを注文してみます。

(81) 2013/06/05(Wed) 21時半頃

【人】 学生 ニシノ

[注文を待つ間。心地よい沈黙に、目蓋が落ちかけた。
ここのところずっと胸にあった、焦燥感のようなものは今はなく。
ふ、と息を吐いて、目を瞑る。]

………。

[辺りに漂う香り。
調理や衣擦れの音。
それらを飲み込むかのように、深く呼吸をして、目を開く。]

(82) 2013/06/05(Wed) 22時頃

【人】 学生 ニシノ

[その折に。相席の男性と、目は合っただろうか。
合ったならば「おひとりさま」の彼に、話しかけてみたくもなっただろうが――
彼がこの空間を楽しんでいるのであれば、邪魔になるかもしれない。
やわりとした笑みを浮かべるにとどめただろう。]

(83) 2013/06/05(Wed) 22時頃

【独】 図書館司書 ムナカタ

/*
ツバキさんの描写がほんと美味しそうでしてね…
ナポリタン食べたい…。

(-28) 2013/06/05(Wed) 22時頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

そ――そうします。

[女性の答える様子>>81を見て、腹の音は聞かれなかったのかと安堵した。
続く言葉には、]

はい。

[と笑顔で頷いた。]

(84) 2013/06/05(Wed) 22時頃

【赤】 店員 カヲル

いーえ。ぜんぜん。
顔、元気ないですよ。

先、たまごサンドあげちゃいますね。
殻とか入れませんってば!

(*10) 2013/06/05(Wed) 22時頃

【人】 店員 カヲル

[店内を見渡し、店長にも余裕が出てきたようなのを見て、トースターに厚めのパンを入れてから、卵を溶き始める。
 卵はオムライス分も溶いてしまう。多めの卵をほぐすのはなんとなく気分がいい。
 レードルで二杯分計って、パルメザンチーズと胡椒を少し。
 パンが焼きあがる寸前にフライパンに流した卵液、四角く平たいオムレツに整える。
 レタスを敷いたトーストでそのオムレツを受け止めてから、もう一枚のトーストで挟む。
 斜め半分に切って、傍らに人参入りコールスローを添えるまでが一サイクル。

 それを二回こなすまでの間を、ずっと見られていたよう。
 気になるなんて時期はとうに過ぎ去ったけれど、視線に気づいたら、カウンターに笑顔を向けるのは忘れない。]

はい、たまごサンドお待たせしましたー。
ごゆっくりどうぞ。

(85) 2013/06/05(Wed) 22時頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

[あまりじろじろと見ていては、相手も気分が悪いだろうと
視線を外そうとした所で、互いの目が合った。]

[合ってしまった。>>83
これは何かを話さなければならない流れか?
いやそれよりも]


あ、すみません。


[何をじろじろと見ているのかと思われたかも知れない。
相手の笑みに含まれているものがどのようなものかは
分からないにしても、一言謝るべきだと頭を下げた。]

(86) 2013/06/05(Wed) 22時頃

【人】 店員 カヲル

[オムライスの注文は基本のケチャップだった。
 ケチャップでもバターでも、作る側としては何が変わるわけじゃあない。
 味を整えるのが塩コショウになるかケチャップになるかの違い。
 けれどだからこそ、選択肢を提示したいと思ったのがこの注文を聞くようになった理由。]

~♪

[鼻歌交じり、温かいご飯に切り置きの玉ねぎをさらに刻んで混ぜ、細かくした鶏肉とケチャップ。
 今度は卵に混ぜない代わりに、こっちに黒胡椒。全体が万遍なく色づくまで炒めてから、舟形にまとめて皿に盛り。
 そこからはライスがべたつかないようスピード勝負。粉チーズとミルクの入った卵液をたっぷりフライパンに流しこんで、固まった瞬間には巻いてまとめる。
 半熟オムレツをライスに乗せて割り開いたら、空いたフライパンはもうハンバーグ用に使ってしまえ。
 スープで少しゆるめたケチャップをかけて、鮮やかな黄色と赤のひと皿が10番席に運ばれるだろう。]

(87) 2013/06/05(Wed) 22時頃

【独】 図書館司書 ムナカタ

/*
なんだろう、このむず痒い…ほらあれみたいな。
手と手が触れてキャッ…みたいな。

(-29) 2013/06/05(Wed) 22時頃

【人】 薬剤師 ツバキ

はい、ではお先に失礼しますね。

[隣席の客との他愛無いやりとり。レストランならばおそらくしなかった。普通の喫茶店でも。
何か、心を宥めるような雰囲気が「おひとりさま」用の喫茶店にはあるらしい。

一度フォークを下ろして髪をバレッタで緩く留める。
麺類を食べるならば鉄則は、伸びる前に。
就職して時間に追われるようになってからは、早食いが身に付いてもいた]

いただきます。

(88) 2013/06/05(Wed) 22時頃

【人】 店員 カヲル

ちょっと今日は、早く上がるのからじゃないと追いつかなくって。
お昼時なのに、ごめんなさい。

[カウンターに声をかけつつ、人参コールスローを皿の端に。
 レタスとトマトも添えて、ハンバーグの焼き上がりに備える。
 少ししっかりと焼き色が付くくらいが自分の好み。そして自分の好みは自分の味なのだと、ハンバーグのお客様は本当はちょっとだけ待たせがちだった。
 焼き上がってからは、旨味の残ったフライパンにオムライスにも使ったゆるいケチャップを流して少し煮詰め、ウスターソースを混ぜたのがいつものハンバーグソース。]

はーい、お待たせしました。
お時間頂いてすみません。

[ライスの盛りがちがうふたつのハンバーグ。
 片方をカウンターへ。もう一つは、自身の手でテーブルまで運んでいく。]

ごゆっくりどうぞ。

(89) 2013/06/05(Wed) 22時頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[一口、食べると自然に笑みが浮かんだ。
懐かしい感じがするけれど、食べ慣れたナポリタンとは食感だけでなく味も違った。ケチャップと牛乳、コンソメだけで作る椿家との違いに想像をめぐらせる。
マッシュルームと玉葱を咀嚼し、フォークを繰って]



[酸味が生きているし甘さに深みがあった。ホールトマトを使ってもこうならないだろうと思う。

次々と供されるらしいオムライスやサンド、それにハンバーグステーキも美味しそう。
このケチャップが違うのかな、と感じ始めたところで、お皿の中身が半分になったのでタバスコとチーズを少々振りかけた]

(90) 2013/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 店員 カヲル

[そして、カウンターの奥、厨房スペースまで戻ってくれば、軽く壁に背を預けて。]

あっつ。

[なんて、眉下げて懐こい笑顔を向けるのだ。]

(91) 2013/06/05(Wed) 22時半頃

【独】 店長 イズミ

>>85
食べたい

(-30) 2013/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 店長 イズミ

おっと、ベストタイミング。

[たまごサンドと同時、紅茶をグラスに注ぎ終えた。
眼鏡の男性>>73の前に置かれる出来立てのサンドウィッチと琥珀色の飲み物。]

お待たせしました、たまごサンドと――アイスティーでございます。
アイスでも香りを楽しんで頂けるよう、アールグレイに致しました。


[さて彼の採点はいかばかりか。
気になって下がるのを少し躊躇ってしまった。]

(92) 2013/06/05(Wed) 22時半頃

【赤】 店長 イズミ

元気ない?
おっと、そりゃマズいや。

[ぱん、と頬を一叩きして気合を入れ直す。]

冗談だって。
薫くんの腕は信用してるよ。
いつもおいしそうだ。

(*11) 2013/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[一通りの注文を捌いたらしい店員の動きが一息ついた頃、遠慮がちに声をかける]

あの、すいません注文いいですか?
食後に…今日はノンカフェインの温かい飲み物が欲しいんですけど、ハーブティーは扱っています?


[なければホットミルクを、と小さく首を傾げた。
紅茶のふくよかな香りがしていたけれど、それは次の機会だろうか。

食事だけしてすぐ帰るつもり、が気が変わっていた]

(93) 2013/06/05(Wed) 22時半頃

【独】 薬剤師 ツバキ

/*
ひょっとして鬼重いのは同時に8村くらい動いてるからじゃないのって今気付いた。遅かった。
簡易表示にしてるけどあんま変わらないかな…ぐぅ

(-31) 2013/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 学生 ニシノ

[相席の男性が頭を下げる姿>>86を、きょとんと見る。
うとうとしていたためか、視線は全く感じていなかった。]

いえ、えぇと、こちらこそ、すみません。

[謝罪されるようなことが何かあったかな、と思考をめぐらせてみるも、目が合ったことくらいしか思い当たらず。
それならば自分もだろう、と頭を下げ返した。]

………あの、この店には――

[よくいらっしゃるのですか、と、好奇心に負け、声を掛けようとした際に
男性のもとへ、たまごサンドと紅茶が運ばれてきたため口を噤んだ。
……凄く、美味しそう。
思わずじっと見つめそうになったため、へらりと笑って目礼し、視線を外した。]

(94) 2013/06/05(Wed) 22時半頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

…美味しそう。

[届いたハンバーグ>>89を前に、思わず小さく漏らす。]

いただきます。

[いつもの癖でそう口にしながら、手を合わせる。
あとは、黙々と食べだした。
がつがつにはならないようにしたつもりだが、かなりの喰いっぷりでは、あったろう。]

(95) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【赤】 店員 カヲル

おいし「そう」じゃなくて、おいしいって言ってくださいよ。

[冗談めいて、そんなことを。]

ご褒美にあとで落ち着いたら、アイスティー淹れてもらっていいです?
火に向かってるとあっつくて。

[向かっている時間としては、紅茶と向き合う店長も同じくらいなのを知っていて、こっそりねだった。]

(*12) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 店長 イズミ

[味の違いを楽しむように、途中からチーズとタバスコを振った女性の注文には、軽く頷いて。]

、ローズヒップとハイビスカスティーと、ルイボスティーしかないんですが。
お客様はオレンジジュースをお召し上がりですし、次は酸味のないルイボスティーの方がお勧めです。
ローズヒップは「美容にいい」と言われているので女性には人気のお茶です。
どちらになさいますか?

[追加注文が嬉しくて、ついテンションがあがる。
あつい、と零す薫同様、泉も額にじんわり汗をかいているのを感じていた。]

(96) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【赤】 店長 イズミ

ん、おいしいよ。
思い出したら食べたくなっちゃうじゃないか。

[あっさりと言い直す。
しかし自分の空腹を思い出すと――困った時の八の字眉。]

オッケ、頑張ってくれてる薫くんの為にとびっきりのを作るよ。

(*13) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

うん、美味い。

[呟き。]

(97) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 店員 カヲル

あ、はい! すみません!

[跳ねるように姿勢を正して、注文(>>93)を聞く。]

ノンカフェインの、温かいもの。出来ればハーブティーですね。
申し訳ない、僕はここではそういう注文だと、聞けるだけ。

店長、ホットのドリンク、なにかとっておきあったりします?

[きちんと注文を取れるようになるべきだろうかと思ったことも、勿論あるが。
 美味しい紅茶を淹れる人が選ぶものがいいだろうと、話を振る。]

(98) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

[棟方が頭を下げた理由が、どうやら先方には
良く分からないものとして伝わったらしい。>>94

何故か謝られて、非常に気まずい空気を作り出して
しまったと胸の内で項垂れる。]

…お。
丁度良い所に。

[さてどう返したものだろう。
彼が何かを言いかけているので返事を考えなくてはと、
慎重に言葉を選んでいると、注文の料理がやって来た。>>92]

(99) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 店員 カヲル

[そうして話を振った先、話が進む(>>96)のを見ればうんうん頷いて、そっちはおまかせ。
 代わりに、耳に心地よい呟き(>>97)が聞こえたのに。]

ありがとうございます。

[よく食べてくれる人は、それだけで好感だったりするのだ。]

(100) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

[店長曰く、茶葉は香りを考えてアールグレイとの事。
その種自体は馴染み深いが]

なるほど、香りまで気を使ってもらえるとは
思って居ませんでした。
普通の喫茶店だとこうは行かない。

…いただきます。

[些細な所での、言葉では表さない気遣いが嬉しかった。
口に含むと心地良い冷たさと共に僅かな渋み、何より深い香りが
口内に広がって行くのが良く分かった。]

(101) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[元気の良い店員の返答を聞いて、話を振られた黒いコックコートの人が店長であると漸く認識した。どうやらナポリタンと紅茶は店長の領分のよう。
澱みない説明に微笑み、胸の前で軽く手を合わせた]


それなら、ルイボスティーを?

[味を勧められた方を頼む。
多少下手でも苦くなりにくいからと、職場の休憩室で紅茶の代わりに時々淹れられていて、覚えのある名だった]

(102) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 図書館司書 ムナカタ



―――…うん。


[何と言えば良いのか。美味いとだけで表現するには
少々勿体無い、そんな風味であった。
だから、唇の両端を僅かに上げて表情で示す。

それくらいほっとするものなのだと。]

(103) 2013/06/05(Wed) 23時頃

社会人3年目 ウエダは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 23時頃


【人】 教師 カスイ

[数字を変えて、解けるかどうかの計算をする。
解なしではだめだし、とてつもなく計算が難しいものもだめ。
再試験者用の難易度を下げた問題も作らねばならない。
いくらか空に指で数字を書き、大丈夫そうだと書き込んだところで卵サンドは来た]

あら。
ゆで卵のではないのね。
珍しい。

[オムレツがサンドされた卵サンド。
レタスやパンに挟まれた黄色が鮮やかで綺麗だ]

私はこっちの方が好きなの。

[いただきます、と一口かじる。
美味しい、と小さく声が漏れた]

(104) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【独】 店員 カヲル

/* ぼくもー

(-32) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【人】 店長 イズミ

はい、ではルイボスですね。


[そうカウンターに返し、振り返った先に、アールグレイに口をつける客の姿。
表情に、ほっと胸を撫でおろした。]


――ごゆっくり。

(105) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【独】 薬剤師 ツバキ

/*
おいしいローズヒップティーって飲んだことないんだよね…
あれなんであんなんなん?

シロップだくにして飲めばいいの?

(-33) 2013/06/05(Wed) 23時頃

【独】 教師 カスイ

/*
ミルクティーをもらった覚えがないのだが見落としだろうか。
と、悩みつつ。
プロでやってたからもらってもいいのかしら。

(-34) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

【人】 学生 ニシノ

[自分が注文した料理もやってくれば
とろりと割り開かれた卵を見つめ、頬を緩める。
わくわくと、ケチャップを絡めて、一口。]

……うん。

[――美味しい。
鼻に抜けるチーズの香りも、胡椒がきいたケチャップライスも。
知らずのうちに、真顔になり、頷いた。
やや猫舌気味であるのだが、冷めるのを待つのもじれったく。
また、冷めてからではもったいなくも思えて、口に運んでいった。]

(106) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

[我ながら呆れるほどの速度で平らげて、満足そうに息を吐いた。]

美味かった。

[美味いものにはシンプルに美味いとしか言えなかった。]

(107) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

ウエダは、注文を待つ間に緊張が溶けていくのを感じた。心地よく感じる。

2013/06/05(Wed) 23時半頃


【人】 社会人3年目 ウエダ

 あっ、いえ、そんな。

[>>89運ばれてきたので、置きやすいように少し体を引く。
ぺこりと頭を下げながら、早速。]

 ―いただきます。

[それを、しっかりと発音してから食べ始める。]

(108) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

【人】 教師 カスイ

[店員と客との会話。
聞かないようにしていても、興味深くてつい聞いてしまう。
こと、紅茶に関しては。
実際自分でも淹れるし、飲みに行くのも好きだった。

さてこの店のはどうだろうなと、たまごサンドを齧る。
厚めのトースト、柔らかなオムレツにはまろやかな塩気があった。
何が入っているのだろう、作っているのをみれば良かったか。
そう思う間に、三角に切られたうちの一つは食べ切ってしまった。
傍に添えてあるコールスローも酸味が強くなく、程よい味だった。]

(109) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

【人】 清流寮職員 セン

[スパゲッティを食べ終えて、運ばれた紅茶をいただく]

 あ、飲みやすい。おいしい。

[思わず口にしていた。紅茶独特の風味が抑えられていて本当に飲みやすく、美味しかった。

落ち着いた雰囲気の店でこんな贅沢な時間を過ごしたのは初めてと言ってもいいくらいだった。]

(110) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

美味しかったです?

[体格に似合って、なのだろうか、
先に食べ始めたはずのナポリタンを綺麗に食べ終えるのと、隣席の男性が大盛りごはんまで完食するのがほとんど同時で。
勢いが素直に味の確かさを示すようで、自分が作ったわけでもないのに嬉しそうに微笑んだ]


[グラスをストローでかき混ぜ、底に溜まった柑橘果汁を名残惜しく飲む。
オレンジジュースなんて、頼んでも結局氷の溶けて薄くなるまま半分も残したり。そういうことが多かった気がするのに]

(111) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

【独】 社会人3年目 ウエダ

/*
てんてーおなか減ってきた。
おらまだ中の人が晩飯くってねーずら…。

(-35) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

【人】 店員 カヲル

[一息ついて、時間がゆっくりと流れだすこの瞬間。
 BGMとお客様の時間と「おいしい」が絡み合うと、店内の空気も淡い琥珀色に染まるような思いがする。
 そして、その中でも食べるスピードをゆるめない彼(>>107)へ。]

ありがとうございます。

[同じ言葉を、もう一度。
 けれど完食してから見せた笑みのほうが、喜色が強かった。]

(112) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

【人】 学生 ニシノ

[夢中で食べて。時折、レモンスカッシュを口に含む。
さっぱりとした、蜂蜜とレモンの甘さに目を細めた。
そしてまた、オムライスに手を伸ばして――]

………ごちそうさまでした。

[名残惜しげに、オムライスの最後の一掬いを口にいれ、手を合わせた。
綺麗に空になった皿を眺める。
そして、紅茶も飲んでみたいな、と。
いい香りも漂っているし、何より、相席の男性が余りに美味しそうに飲んでいるのが目に入ったため、追加で注文してみようか、いや、それとも次に来たときにしようか、と、迷いだした。**]

(113) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

学生 ニシノは、メモを貼った。

2013/06/05(Wed) 23時半頃


【人】 頭痛持ち ワコ

[街と言うよりは町と言った方が良い場所をぐるぐると歩いていると、子どもの頃、祖父と散歩した記憶が甦り、若生は愉快な気分になってきた。祖父は山歩きが趣味で、少し遠出した帰りに近くの喫茶店で休憩する事が好きだった。
はじめて珈琲ゼリーを食べた喫茶店、ピザトーストを食べた店、ミックスジュースを飲んだ店、カラオケセットがある店、幾つかの喫茶店の記憶が入り混じっている。]

 ううん。
 さすがに、潰れてしもてるか。
 カフェオレとか飲むんやったら、
 駅前のチェーン店でええねんけどなあ。


 ……ん?

[流石に初夏の陽気の中を歩いて、少し喉が乾いて来たし、氷を付けてもらったとは言え、ナマモノが買い物袋に入っている。今日の所は諦めて、適当な店に入るか自販機で喉乾きだけを癒してさっさと帰るか、と足を止めたところで、ふと一軒の喫茶店の看板が目についた。]

(114) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

【人】 頭痛持ち ワコ

[建物の落ち着いた佇まいとは対照的にまだ新しい看板だ。
場所そのものには、覚えがあるようなないような。]

 喫茶『文明開化』。
 ──……おひとりさま専用って、なんなん。
 わざわざの注意書きって、どう言うこと。

[現在大人になった若生にしてみれば、デパートやショッピングモールでもなければ、喫茶店は本やPCを抱えて一人で入るものだ。誰かと連れ立って入った事と言えば、]

 ああ、あ 

 なんか、嫌な事思い出してまう。
 いや、一緒に喫茶店に入った事自体は、別に
 別に楽しかったはずやけど、その後が──。

 その後がな、あ。
 あれは、ないわ、なあ。

(115) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

ウエダは、懐かしさを含んだハンバーグに自然と頬が緩まって。

2013/06/05(Wed) 23時半頃


【人】 社会人3年目 ウエダ

 …。

[小さく頷いてみたり。]

 ぉぉ…。

[周りに聞こえない程度に感嘆の声を出したり。]

 ――。

[めをしぱしぱさせたり。]

(116) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

ウエダは、じっくり味わっている。

2013/06/05(Wed) 23時半頃


【独】 店員 カヲル

/*
わこちゃんかわいいー

(-36) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

【人】 頭痛持ち ワコ

[彼の事を思い出してしまった。
と、若生は、天を仰いでぎゅっと目を閉じた。]


 いや、でもあれやんね。
 「おひとりさま専用」やったら、
 目の前でカップルがイチャついてたり、
 新婚さんが楽しそうにしてたり、
 心抉られる──そんなんは、全部見なくて済むはず。

 マスターが三十代くらいのキツそうな女の人で、
 店内で大黒○季とか掛かってたら、流石にきっついけど。

[果たしてこの店の店主が、独りの時間を大切にするが故にこのような主旨の店なのか、逆に出会い系に何かが目的の店なのか。こっそりと覗き込んでみるものの、落ち着いた佇まいの扉の隙間からはその店主の姿を見る事は出来ず。
歩き回って、喉も乾いた事とにわかの興味で、おそるおそる『文明開化』の扉を開けた*。]

(117) 2013/06/05(Wed) 23時半頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

はい、とっても。

[隣の女性の問い>>111に大きく頷いて答える。
居心地の良い感じの店なのと、ハンバーグの美味さの為、デザートでもと考えつつ。

ちらりと小耳に挟んだ、紅茶やら銘柄と言う言葉が気になった。
まず、少し考えよう、と、店を見回した。]

(118) 2013/06/06(Thu) 00時頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

[声を掛けてくれた店員>>112には、笑顔で。]

美味しかったです。
ご馳走様でした。

……と、あの、自分、こういう店、あまり入らないもので、よく分からないのです。
デザートで、今日のお勧めとかあります?

[メニューにならぶ横文字に負けたのだ。
同じく。]

あと、紅茶も。
こっちも銘柄? からして、ちんぷんかんぷんで…。

[どちらもお勧めで頼みたい、と、彼に訴えた。]

(119) 2013/06/06(Thu) 00時頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

…紅茶の銘柄なんて、リプトンぐらいしか知らないぞ…。

[一応メニューを見て頑張ってみたが、やはり外れた事を呟く事になった。]**

(120) 2013/06/06(Thu) 00時頃

警察官 ヌカリヤは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 00時頃


【人】 店長 イズミ

[「おすすめのミルクティー」といえば、やはりウヴァしかない。
ロイヤルミルクティーは値段が変わってしまうので、ミルクで煮出すのではなく、温めたミルクをピッチャーに入れて出す。
配膳がスムーズにいかなかった為、客>>109は既に食事を半ば終えていたところだった。]

お待たせして申し訳ありません。
ホットのミルクティー、茶葉はウヴァでございます。

(121) 2013/06/06(Thu) 00時頃

センは、紅茶と喫茶店の雰囲気を楽しんでいた**

2013/06/06(Thu) 00時頃


【人】 店長 イズミ

[結婚していた頃は、紅茶は一人でこっそり淹れるものだった。
男性が厨房に立つ事を「カッコ悪い」と考える妻だったからだ。
好きな事を我慢しなくとも良い今の環境を選んで、本当に良かったと思う。 ――娘さえ、自分の元に来てくれたらもっと幸せなのだが。]


お気に召して頂けて光栄です。
茶葉は他にも数種類ございますので、次回にでも飲み比べてみてくださいね。


[ダージリンの感想を言う客>>110に微笑んだ。]

(122) 2013/06/06(Thu) 00時頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

[しばらくの間は紅茶の風味を楽しんでいたが、
折角の料理をそっちのけにしておくわけには行かない。]

[たまごサンドはまだ温かい。
挟まれているものがオムレツである事に思わず目を丸くさせ]

やあ、珍しいな。
オムレツが入っている。

[つい、声に出して呟いてしまった。
さてその間に青年は食事を終えていたようだが、
その呟きは聞きとめられたか。]

……ん、ん。

[軽く咳払いをして誤魔化しても、それも限界があろう。
青年が何かしらの反応を返すようであれば、
今度こそ言葉で返そうと腹を括ったのである。]

(123) 2013/06/06(Thu) 00時頃

【独】 図書館司書 ムナカタ

/*
このままだと、初日何も変化がないままで
終わってしまいそうだったので、少しこちらの態度を
崩してみようと思いました。

でないと相席の西野さんに申し訳がなかとよ!

(-37) 2013/06/06(Thu) 00時頃

清流寮職員 センは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 00時頃


【人】 店員 カヲル

デザートですか?
本日のプチデザートはブラマンジェですけど、ハンバーグの後ならもう少しさっぱりしたものがいいですよね。
オレンジのシャーベットとか、いかがでしょう。

[夏に向けての半ば試作品だったりするので、提案はしながらもお客様に出すのは初めてだ。
 少しだけどきどきしながら、様子をうかがう。]

紅茶も、アイスとホット、ストレート、ミルク、レモンでご指定いただければ、きっとご満足いただけるものをお出ししますよ。

[店長が、とは胸の内で。
 追加注文を伝票に書き留め、厨房の壁のフックに引っ掛けた。]

(124) 2013/06/06(Thu) 00時頃

【人】 店長 イズミ

[一通り注文の品が出揃ったところで、薫にも労いの紅茶を淹れるかと考えた時、新たな客を告げるドアの音が鳴った。]


いらっしゃいませ。


[今日何人目かの新規客。
口上も淀みなく口をついて出る。]

(125) 2013/06/06(Thu) 00時頃

店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 00時頃


【人】 イラストレーター キジノメ

―文明開化・店内―

[席はカウンターとテーブル席、どちらでも構わなかった。
テーブル席でゆったりするのも良いし、カウンターでぼんやりしてるのもそれはそれで好きだ。]

ありがとうございます。

[>>1:32 やがて目の前にアイスココアが置かれると礼を述べてから、ストローに口を付けた。
まずはクリームを混ぜずに一口。上品なカカオの香りが口腔内に広がる。
それから乗せられた生クリームを掻き混ぜて、ココア本来のコクとクリームのほどよい調和ににこりと自然な笑みが浮かぶ。
よく子供っぽいと言われるから、普段あまり外では見せないのだが。]

[喫茶店を利用すること自体少なかったが。
他の店だとやけにオーダーから提供までが早かったりするから、てっきり作り置きされてる物だとばかり思い込んでたせいで。注文を受けてから作り始める店長の姿には、実はちょっと驚いていた。

>>1:50 それから店長がナポリタンを持って来たときもまた、ありがとうございます。と言葉にする。
癖のようで、気がついたらいつも口にしてしまっていた。
今まで誰かに窘められた事はないので多分、大丈夫だろうと思って特に直そうとは考えた事はない。]

(126) 2013/06/06(Thu) 00時頃

【人】 イラストレーター キジノメ

いただきます。

[食事の際に両手を合わせてしまうのも、子供の頃からの習慣だった。
それでも隣で作業している女性の邪魔にならないように、小さな声でいつもの習慣を済ませるとフォークで少量を絡め取り、皿の端でクルクルと一口サイズにまとめる。]

うん…、美味しい!

[美食家でも何でもない自分には、美味しい以上の言葉が出てこなかったが、美味しいものは、素直に美味しい。
これならホテルのそれと変わらないのではないかと思えるほどに、美味しいと感じた。

なんとなく眺めてた作業の様子から、随分丁寧な仕事をするんだなと思っていた。
味わってみて改めて納得する。決して手を抜かないとは、こういう事を言うのだろう。]

(127) 2013/06/06(Thu) 00時半頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

[他の客も、やはり会話のひとつもしているのだろうかと
一度店内を振り返ると、そこかしこで挨拶や
感想の言葉が上がっているようだ。]


……ふむ。


[何にせよ、言葉選びは慎重に。
たまごサンドを千切っては口に運びながら、
何かしらの問い掛けが来るかと身構えた。]

[そういえば、彼は先程何かを言いかけていたような――?**]

(128) 2013/06/06(Thu) 00時半頃

イラストレーター キジノメは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 00時半頃


図書館司書 ムナカタは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 00時半頃


【人】 教師 カスイ

[半ば食べ進んだ頃、注文をとったのとは別の店員―店長だろうが―が、持ってきたのはガラスポットとミルクピッチャー。
それだけでなんとなく楽しくなってくる。
コーヒーフレッシュで代用された日には不機嫌になるのだけれど]

あら、ウヴァなの。
…面白いわね、ここ。
たまごサンドといい茶葉の選択といい。

もちろんいい方向に、だけれど。

[すでに蒸らされているだろうポットを手にとって、カップに注ぐ。
ゴールデンリングができたのをみて、唇の両端をあげた]

(129) 2013/06/06(Thu) 00時半頃

【人】 店員 カヲル

いらっしゃいませー!

[そして、ちょうどそのタイミングでまた一人。
 恐る恐るの扉は、女性の姿をゆっくりと店内に招いた。

 口上を店長が言うのを聞けばデザートと紅茶用の水の準備の方に戻ってしまうが、それまでに見せた笑顔はぱっと明るいもの。]

(130) 2013/06/06(Thu) 00時半頃

【人】 教師 カスイ

[そのまま一口。
特徴的な香りが鼻に抜け、強い味が舌に広がった。
いいものだというのはそれだけで感じ取れる。

オレンジがかった紅のなかに白のミルクを混ぜる。
ほのかに温かいのが伝わり、あらと内心舌を巻いた。
よっぽど紅茶が好きなのだろう。
濃いキャラメルのような色になったところで止め、口をつける]

…いい紅茶ね。

[目を細めて笑った]

(131) 2013/06/06(Thu) 00時半頃

店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 00時半頃


【人】 薬剤師 ツバキ

ご馳走様でした。とても美味しかったです。

[ルイボスティーのポットと換えてナポリタンの皿を下げる店長へにこりと笑んだ。
温められたカップに満たされる淡い琥珀色]

…ん。

[渋みのほとんどない柔和な口当たりにほっとする。
両手で包み込むようにカップを持てば、夏場でも冷ぃやりしたままの指先に温もりが伝った]

(132) 2013/06/06(Thu) 00時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[1/3ほど楽しんでソーサーに戻す。
鞄から文庫本を取り出して、その動きで腕時計も確かめた。
今日は特に用事もない。部屋にずっといれば、息が苦しくなるような孤愁募る休日。

近すぎない距離感の心配りと、喧噪に疲労させられずに済むだろう環境に甘えたくなって。
店に空席のあるうちは長居させてもらおうと、革のブックカバーを片手で撫でて栞を辿った**]

(133) 2013/06/06(Thu) 00時半頃

【独】 イラストレーター キジノメ

/*
みなさん描写が細かくて綺麗で本当に感心してしまう。
それにくらべて自分の語彙の少なさよ……orz

(-38) 2013/06/06(Thu) 00時半頃

薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 00時半頃


【独】 教師 カスイ

/*
ナポリタンたべたい。
ツバキさんの描写がすげー美味しそう

(-39) 2013/06/06(Thu) 00時半頃

【人】 社会人3年目 ウエダ

 >>42あ、そうです、ね。

[何度目かはわからないが、呼びかけられた声に反応する。先程後から座った>>40女性には挨拶だけは返していた。]

 料理も、おいしいですし。

[じっくり味わうペースで、完食まではもう少し。]

(134) 2013/06/06(Thu) 00時半頃

ウエダは、どもったー!と内心ではちょいあわあわ。

2013/06/06(Thu) 00時半頃


【独】 社会人3年目 ウエダ

/*
人と話すときは心情描写をアクションで分離してみたが、
実際読みやすいのか。ああ、アクションと発言をくっつけてないと複数でやると大変なことになっちまうかもしれぬ。

そして話しかけられていたのをガンスルーしていた。
Oh…。

(-40) 2013/06/06(Thu) 00時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 01時頃


【人】 イラストレーター キジノメ

[隣に運ばれたタマゴサンドは、潰したゆで卵ではなくオムレツが挟まれていて。
目蓋を数回ぱちぱちとさせて思わず"珍しいですね"と言いかけたが、食事中なのでやめた。

>>1:104 女性自身も"珍しい"と言っているので、本当に珍しいのだろう。
他にも運ばれていくハンバーグやオムライスが、これまた実に美味しそうで。
店内から聞こえる控えめな感想を聞けば、実際に美味しいだろう事は容易に想像が付く。
次に来たら絶対に食べようと、ひっそり決意してる所へ聞こえてきた声に>>1:107心の中でうなづく。]

ごちそうさまでした。

[綺麗に完食して、手を合わせる。
食事を終えても、すぐにこの店を出る気にはなれなかった。
久しぶりに外でゆっくりと出来る場所を見つけた気分で、デザートでも注文しようかとメニューを手に取る。

>>1:131 隣から漂ってくる紅茶の香りが鼻腔を擽る。
紅茶には詳しくないが普段、自分が飲んでる紅茶とは比べものにならない事くらい、すぐにわかった。
コーヒーが飲めないから紅茶を飲んでいるが、それだっていつもミルクを足すのが常だ。]

(135) 2013/06/06(Thu) 02時頃

【人】 イラストレーター キジノメ

(ですよね!)

[だから少し離れた席で男性が呟いた声>>1:119>>1:120が聞こえると、心の中で同士を見つけた喜びにガッツポーズを取る。]

本当に良い香りですね…。

[紅茶とオムライスは次に来た時に絶対頼もうと考えながらメニューを眺めつつ。
隣の女性に向けて、正直な感想を声に出す。
別に彼女が聞こえていなかったとしても、それはそれでかまわなかった。]

すいません、オレンジシャーベット下さい。

[>>1:124 若い店員に向けて、追加を注文しつつ腕時計を確認する。
あと2時間くらいなら、ここでゆっくり過ごしても仕事に影響は出ないだろうと判断して。**]

(136) 2013/06/06(Thu) 02時頃

イラストレーター キジノメは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 02時頃


イラストレーター キジノメは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 02時頃


【人】 頭痛持ち ワコ

── 喫茶『文明開化』 店内──

[おそるおそる開けた喫茶店の扉は、重い木材の感触が手に馴染む。
男性の声での挨拶に、ぺこりと小柄な猫背の背を更に曲げて、会釈を返す。若生が咄嗟に作った笑顔は、口端を小さくあげる程度の緊張感が漂うもの。]

 は、 い。
 えっと、お邪魔、しま、す?
 席は空いてるところでええ、ん、かな。

 カウンターの端っこ、
 ……1番、席?

[マスターと店員らしき二人は意外な事に男性だった。
行き遅れをジリジリと焦る妙齢の女性や、逆にお見合いババア的な雰囲気の年配の女性マスターでなくて安堵しつつも、じゃあどうしておひとりさまカフェなのだろうと、不思議な気持ちになる。マスターが三十代くらい、明るい声のもう一人は二十代なのかな、と思う。]

(137) 2013/06/06(Thu) 02時頃

【人】 頭痛持ち ワコ

[表と同じ落ち着いた雰囲気の店内には思ったよりも客が居て、食事注文が多いのかどことなく美味しそうな匂いがまだ漂っている。覗き込んでみた隣席とさらにその隣の皿はすでに空だったので、何を食べたのかは分からないが。空腹では無いと思っていたが、何故だか急にお腹が空いて来たような気がする。]

 どうしよ──かな。
 何にしよう。
 あ、僕の荷物、大きいてすみません。 
 イ○ン帰りなもんで、邪魔んならんよう足元置きますね。

[隣で、くつろいだ様子で文庫本を読んでいる女性に声をかけてから、水を飲んで一息。パラパラと捲るメニュー表。]

 ……美味しそう、やけど。
 おやつにハンバーグ、食べれる胃袋は無し。
 パンケーキもええなあ。

 ううん、でも、本日のケーキのアイス添えと、
 あ、紅茶ってポットで来るんですか?
 ポットならホットで──そのケーキに合うヤツを何か。

(138) 2013/06/06(Thu) 02時頃

【人】 頭痛持ち ワコ

[注文を終えてから、目を細めて何げなく周囲を見渡す。
首を傾けると、汗でしっとりとした黒髪から水分が揮発していくのを感じる。紅茶が来る頃には、自分にはホットティーが美味しい体感温度になるだろうなと感じた。]


 ──あ、紅茶注文したはる人、
 多いんですねえ。


[ところで、相席で座っている人たちは、おひとりさまであるならば、見知らぬ同士になるのだろうか**。]

(139) 2013/06/06(Thu) 02時頃

頭痛持ち ワコは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 02時頃


【独】 頭痛持ち ワコ

/*
喫茶店のメニューが全部美味しそうすぎるやろお。
こら、お腹が減ってきてしゃあないです。

(-41) 2013/06/06(Thu) 02時半頃

【人】 社会人3年目 ウエダ

 ごちそうさまでした。

[しっかりと完食。
手を合わせて仰々しく。]

 手を合わせるのも久しぶり…。

(140) 2013/06/06(Thu) 03時頃

ウエダは、満足な表情を浮かべて、次は食後のコーヒーへと**

2013/06/06(Thu) 03時頃


社会人3年目 ウエダは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 03時頃


【人】 店員 カヲル

わ、はい。

[おすすめの声は、カウンターの向こう(>>136)まで聞こえていたようだ。注文が入ってしまって、いいのかな、と様子をみるように店長をちらり。
入ってきた女性(>>137)は1番席に決まったようだ。荷物を足の下に奥を見れば、手を伸ばす。]

よろしければ、こちらでお預かりしますよ。

[声はかけるけれど、手放したくない荷物もあるだろう。
 判断は彼女に任せて、それがYesでもNoでも笑みで受け止め、代わりにメニューを手渡した。]

(141) 2013/06/06(Thu) 05時頃

【人】 店員 カヲル

[さて、オレンジシャーベット。
 このまま出さないでもいられないだろう。きっとうなづいてくれる店長の動きを予測しながら、冷凍庫の扉をあけた。]

ん。いい感じ。

[店のオレンジジュース、つまり生絞りと半々のジュースにゼラチンを少しだけ煮溶かして、バットに流して固めただけ。
 シンプルだけれど、喉を癒す、なめらかな口当たりになっているはずだ。
 ディッシャーで削って、半透明の器に乗せるのが形も一番綺麗そうだ。
 小さくミントを飾って、カウンターにひとつずつ。]

(142) 2013/06/06(Thu) 05時頃

【人】 店員 カヲル

感想、教えて下さいね。

[人差指を口元に立てて、内緒、のポーズ。
 それは3番にも、6番にも向けられた。味を見るのはお客様。だからお客様に出したけれど、評価は何よりお客様のものが一番素直だからだ**]

(143) 2013/06/06(Thu) 05時頃

【赤】 店員 カヲル

[プチデザートを冷たいものに。
 言う前から少しずつ考えていて、なかでも代表はこれだろうかと、つい先日少し話をしたシャーベットを、まずは新メニューとして、お客様にご提供を。]

(*14) 2013/06/06(Thu) 05時頃

【人】 店員 カヲル

[そのうちに、1番さんからご注文。]

ああ、はい。
本日のケーキのアイス添え。
紅茶はポットでお出ししてますから、ホットでよろしいですか?

[本日のケーキは、しっかりしたチョコレート味。
 ともすれば重くなりがちなくらいにチョコとココアの入ったブラウニーだ。
 アイスは殊の外よく合うだろうけれど、紅茶は渋めがいいかもしれない。
 例えばダージリンとか、となけなしの知識、受け売りで思い返しながら、しかし紅茶は店長任せだ**]

(144) 2013/06/06(Thu) 05時半頃

【赤】 店員 カヲル

1番さん本日のケーキプラスアイスに、それと合うホットティーで、注文入りまーす。

[調子よく、店長に話しかけた**]

(*15) 2013/06/06(Thu) 05時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 05時半頃


【人】 清流寮職員 セン

[店主から、笑顔で他の茶葉も試してみてほしいと言われると]

 えぇ、次回に…是非。

[つい笑顔でこたえてしまう。それは無理をしているわけではなく、笑顔を引き出してもらっている、そんな気がした。

人の数は多いのに、この店の雰囲気のおかげなのか、騒がしいという感覚がない。

ゆっくりと優しい時間が流れてゆく**]

(145) 2013/06/06(Thu) 06時頃

清流寮職員 センは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 06時半頃


図書館司書 ムナカタは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 07時半頃


【人】 薬剤師 ツバキ

― カウンター席 ―

…あ。

[ふわり、満たされた透明な水から浮き上がるみたいに視界が揺らめいて、本から顔を上げた。
いつの間にか隣に座るらしい女性客へ、夢の中のように微笑む。同じくらいの年頃と思う]

いいえ。すいません。

[空席だった隣へ向けて少し広がってしまっていたガラスポットとソーサーを引き寄せた。
メニューを捲りながら零れ出すどこか軟らかい響きの声へ、耳を傾ける]

(146) 2013/06/06(Thu) 11時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

そうですね…珈琲よりも紅茶が人気なのかな。

[なんとなく相槌を打つ。
料理やドリンクとスイーツは違うものだけど、手間を惜しまない様子を見たからきっと本日のケーキも美味しいだろうと思う。

ルイボスティーのカップに口をつけてから文庫本を開き直すと、もう、どのページを読んでいたのか思い出せなかった]

(147) 2013/06/06(Thu) 12時頃

店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 15時頃


【人】 薬剤師 ツバキ

[余白が多い詩集のページを繰る。
暫く探したがよくわからなくなって、適当に眼に止まったところから読み直すことにした。
大抵、こうだった。読書と名付けるには不真面目な散策。
紙の手触りと微かなインクの匂いに誘われて、文字を追ううちに迷子になる。同じ行を何度も読んだり、逆走したり。
そのうち眠ってしまって気付けば迷子]


[リビングで過ごす夕べ、何時間も本を前にして読み終える様子のない椿にルームメイトは呆れ顔だった。
これで寛いでいるから好いと告げれば、彼女はもっと有意義なことをしようと──]

──…。

[はたり、瞬く]

(148) 2013/06/06(Thu) 15時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[意識が向かなくなってしまった本をカウンターに置いて、指先でカップの縁を撫でた]

…すいません、私にも…
ケーキ、じゃなくてプチデザートのブラマンジェ?いただけますか。

[財布の中身は気にしないことにした。クーポンで300円引きだからきっと丁度良い]

(149) 2013/06/06(Thu) 15時半頃

【人】 店長 イズミ

[淑女風の女性客から珍しさについて言及があると>>129、声が弾んだ。
幼い子どものように頬を紅潮させ、心なしか胸が反る。]


先代――っつっていいのかな、父がやってた頃からミルクティーはこれなんですよ。
俺、あ や、 わ、ワタシ、も、一番好きなんです。


[この客は紅茶をよく知っているのだろう。
ミルクが織り成す色彩の変化をも愛でるような視線、口に含んで香りを鼻に通すような様子を見て思う。]


――ありがとうございます。


[「おいしそうな顔」を見るのが今、何よりの楽しみである。]

(150) 2013/06/06(Thu) 15時半頃

薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 15時半頃


【人】 店長 イズミ

[新規客の荷物を入れる籠を取って来たところで注文が入る。]


ん?
紅茶? んー、チョコとだったら個人的にはアッサムかな。
アッサムでよろしいですか?
ダージリンも――少しお高めですがご用意出来ますよ。


[折角の薫の提案だから、ダージリンも候補に入れて、西の方の訛りで話す客と薫の顔を笑顔で見比べた。]

(151) 2013/06/06(Thu) 16時頃

【人】 店員 カヲル

大丈夫。店長が淹れる紅茶に間違いはないの、僕が保証しますから。

[こちらにも笑顔を向ける店長に、自分の提案はあくまで提案なのだと、そう言い含める。
 自分はブラウニーのほうの準備を進めてしまおうか。]

(152) 2013/06/06(Thu) 16時頃

【人】 店員 カヲル

[ちょうどそのタイミングで、追加注文が入る。
 プチデザートのブラマンジェ。]

はぁい。

[文庫本は閉じられたらしい。追加注文を聞いて、向かうは冷蔵庫側。
 ブラマンジェは小さいココットに流し込んでいつも冷やされている。
 いちごソースをスプーンでひとまわし、白と濃いピンクのマープル模様。]

本はお好きですか?

[カウンターに出すときに、一言だけ添えた。]

(153) 2013/06/06(Thu) 16時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 16時半頃


【人】 店長 イズミ

――ブラマンジェ、
はい、かしこまりました。


[2番の客の注文を繰り返し、一拍置く。
新作が、と思ったが、先程のドリンクと味が被るので提案はしない事にした。]


……集中、できませんか。


[幾らも読まない内に閉じられた本を見て、眉を下げる。
寛げないと思われたかと、心配になった。]

(154) 2013/06/06(Thu) 16時半頃

【人】 店長 イズミ

[質問は、薫のものとタイミングが被る。]

……っと、すみません。


[慌てて口に手を当てた。]

(155) 2013/06/06(Thu) 16時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[小さなココットにマーブル模様のデザートが供されると同時、二つの声が同時に掛けられて]

[目を丸く、店員の顔を交互に見た]

──ふふっ

[笑ってしまったのは被ったタイミングと、慌てた様子の店長に]

(156) 2013/06/06(Thu) 17時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

ご兄弟でいらっしゃるんですか?

[首を傾げ、笑いを抑える。
文庫本に掛けた革のカバーを外して表紙をカウンター内に向けた。黒い背景に白字で『自選 谷川俊太郎詩集』の文字]

はい、本は…本を眺めているのは好きです。
集中力がないので長編小説なんか、読んでいるうちに最初の方のストーリーを忘れてしまって。
だからこういうのを。

(157) 2013/06/06(Thu) 17時半頃

【人】 店員 カヲル

[すっかり被ってしまった。
 この場は引いておくことにして、ブラウニーを切り分ける。
 チョコレートと生クリームを混ぜただけの簡単なチョコソースを温かいままかけて、バニラアイスを添えた。]

お待たせしました、本日のケーキのアイスクリーム添えです。
お紅茶、今しばらくだけお待ちください。
とびきりのものを、お出ししますので。

(158) 2013/06/06(Thu) 17時半頃

【人】 店長 イズミ

こ、これは失礼……。

[笑われると、童顔が赤く染まった。
熱を飛ばすように手団扇で仰ぐ。]

(159) 2013/06/06(Thu) 17時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[顔を扇ぐ店長にごめんなさい、と微笑む]

ええと…寛ぎすぎてお店で居眠りしても構わないなら、これをいただいてから続きに挑戦します、ね。

[ココットを持ち上げて、白いブラマンジェの表面を彩るピンク色を冷やされたスプーンの背で撫でた]

(160) 2013/06/06(Thu) 17時半頃

【人】 店員 カヲル

へ?

[思いもしない質問(>>157)に、素っ頓狂な間抜け声を上げてしまった。]

……そう、見えます?
だとすると僕は、店長のことを「泉店長」とは呼べなくなる。

[見せられた本。詩集に馴染みはないけれど、長編小説が苦手なんていうのには、親近感が湧いた。
 僕も長編は苦手です、と困ったように眉下げて笑った。]

(161) 2013/06/06(Thu) 17時半頃

【人】 店員 カヲル

それに、兄弟だと僕らだけ「おふたりさま」になってしまいますしねえ。

[と、顔を赤くする店長を見やった。]

(162) 2013/06/06(Thu) 17時半頃

【人】 店長 イズミ

いいえ。
でも――そう見えるなら嬉しいですね。
「しっくりくる」って事でしょう?


[店を始めて暫く。
コンビネーションが上手くいっていると客に思われるなら上々だ。]


詩集……ですか。
あれだ、小学校の時に国語の教科書で読みましたよ。
なんだっけ、えーと、生きてる事はミニスカート、みたいな。おっさんエロいなーって思ったんで覚えてます。

[カラカラ笑って]


空き時間に本を読む人は素敵だと思いますよ。

(163) 2013/06/06(Thu) 17時半頃

【独】 店員 カヲル

/*店長wwwwwwww
なにこのひとかわいいもちかえりたい

(-42) 2013/06/06(Thu) 17時半頃

【人】 店長 イズミ

兄さんって呼んでもいいよ?

[面食らった様子の薫に]

それとも兄貴、かな。あ、「ゆいにぃ」ってのもいいかも。


[結構真面目に考えつつ。
2番客には]


どうぞ、ごゆっくり。

眠気覚ましにミントでも噛みます?……なんて。冗談ですよ。

(164) 2013/06/06(Thu) 17時半頃

【人】 イラストレーター キジノメ

[>>1:141 店長の方を窺うように見つめる店員の様子に、何かまずかったのだろうか? とも少しだけ思ったが。
2人の息の合った空気や信頼感を見ていれば、店長にどやされるような事にはならないだろうと思う。]

[用意されたオレンジシャーベットは半透明の器に盛られて、見ただけで涼しさが感じられる。
少し赤味がかった濃い橙色に、小さなミント緑が彩りを添えていた。]

はい、もちろん!

[>>1:143 人差指を立てて、内緒のポーズを示した店員に笑顔で頷く。また、いただきますと両手を合わせてからスプーンでひとすくい口に運べば、ほどよい酸味と自然な甘みが広がった。
舌の上でスーッと溶けていく冷たさを目を閉じて堪能する。甘い柑橘系の香りがサッパリと喉を潤していくのを感じた。]

(165) 2013/06/06(Thu) 17時半頃

【人】 イラストレーター キジノメ

ああ…、美味しい…――。
どうもうまく、言葉が出てこないな…。

[どうにも美味しいものは、つい、そのまま口にしてしまう。
言葉に出してから、先程とまるきり同じ感想では面白味がないと気がついたて、頭を掻く。]

でもこれ、すごく美味しいです!
完熟したオレンジの良い所だけをギュッと集めたみたいで、でも後味がとてもさっぱりとして――。

まるで、爽やかな風に吹かれて果樹園の真ん中に立ってるみたいな――。

[物書きを生業としている人間やグルメ通の人ならば、こんな時もっと上手に、言葉で表現出来るのだろうと思いつつ。
自分の少ない語彙に嫌気が差しつつも、感じたことを自分なりの言葉で店員に伝えようとした。]

(166) 2013/06/06(Thu) 18時頃

【独】 イラストレーター キジノメ

/*
語彙の少なさに、割とリアルに凹みかけてます…orz

(-43) 2013/06/06(Thu) 18時頃

文筆家 コノハは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 18時頃


【人】 薬剤師 ツバキ

ああ、おふたりさまはいけないんでしたね。

[息のあった店員のやりとりが微笑ましい]

ミニスカート、プラネタリウム、ピカソ…だったかな。
 生きているということ それは
 あなたと手をつなぐこと───

[該当する詩を探そうかと目次を開きかけて、やめた]

素敵…ですか?
何もしないでいると寂しくなってきちゃうだけかも。

…本当は空き時間には勉強しなきゃいけないんですけどね。

(167) 2013/06/06(Thu) 18時頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[勉強道具なんて持って来ていない、と悪戯っぽく小さな鞄を示して]

あ…学生の頃、試験勉強中にハッカ油をスプレーして起きてたの思い出しました。
目に入ると大変なことに。

[店長の冗談に軽く笑って、眠気覚ましには冷たいブラマンジェをいただくことにした]

(168) 2013/06/06(Thu) 18時頃

【人】 イラストレーター キジノメ

[>>1:131 一口紅茶を含んで、"いい紅茶"だと自然に出てくるほどに隣の女性は飲み慣れているらしかった。
やっぱり家でも入れてるのだろうか。
こういうものに詳しいのか聞いてみようかな。と、思考をしているところへ聞こえた>>1:150につい、反応する。]

お父様の跡を継がれたのですか?

[親の跡を継ぐ息子。
それだけで、しっかりとした親子の絆が垣間見えた気がした。

思わず実家の父を思い出す。
絵描きになりたいと言ったとき、『絵なんかで飯が食えるわけない』と、頭ごなしに否定しかしせず。
口も聞かなくなかった自分の父親とは、まるで正反対だと思った。**]

(169) 2013/06/06(Thu) 18時頃

イラストレーター キジノメは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 18時頃


【人】 店員 カヲル

それが店長命令なら聞きますよー、ゆいにぃ。
でも、時給上げてくんなきゃ嫌です、恥ずかしいから。

[わざとらしく店長のことを呼びながら、冗談を交えて突き放す。
 オレンジシャーベットの感想が聞けることのほうが、店長より大事。]

(170) 2013/06/06(Thu) 18時半頃

【人】 店員 カヲル

あは、無理はしなくてもいいですけど、ありがとうございます。
ほんとはまだメニューに載せてないから、今日の特別です。
近いうちにきっと、いつでもお出しできるようにしますけど。

[彩りも味も、もちろん駄目なものを出したつもりはない。
 並べられる感想はひとつひとつ身になる。
 けれどそれより、一番初めの素直な美味しい、が嬉しかった。]

(171) 2013/06/06(Thu) 18時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 18時半頃


店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 18時半頃


【人】 教師 カスイ

[ミルクティが運ばれて来る前。
 となりの青年に運ばれてきたのは、ナポリタンだった。
 彼女自身、そんなに好きではない。
 ケチャップの酸味が得意ではないのだ。子供の頃から。

 ただ、オレンジの濃い赤、中に混ざった緑の色彩に目を向け、
 礼儀の正しいらしい青年の声に、少しだけ気になった。
 次回もし来ることがあるならば食べてみようと思うくらいには。

 そんな感傷に浸ったのもほんの僅か、意識はすぐに目の前のタブレットに向いてしまったけれど。]

(172) 2013/06/06(Thu) 19時半頃

【人】 教師 カスイ

、ええ、そうですね。
香りだけでも、とてもいいものだとわかります。

[一瞬、そのつぶやき>>136に答えるかどうか迷った。
 未だに、知り合いでもない男性から声をかけられると戸惑う。
 これでも多少は良くなってきたのだが]

味も雑味がなくて飲みやすいですし。

―――あら、この店はお父様から譲り受けて―?
紅茶の知識もお父様譲りでしょうか。
そこいらの喫茶店で出るようなものではないでしょう?

[ゆるりと笑う]

(173) 2013/06/06(Thu) 19時半頃

【人】 教師 カスイ

[そうなると、デザートも気になってしまうのだけれども。
 隣のシャーベット然り、奥のブラマンジェ然り。
 プレーンのシフォンケーキも合うかもしれない。
 ……さて、この厨房で作れるのかは、謎であったが。

 元来の胃の限界量を少し恨んだ。
 気持ちとして十分に満たされたにもかかわらずあとすこし食べたい、が叶わない。

 これも次回へのもちこしか、と考える。
 先の楽しみが一つふえた*]

(174) 2013/06/06(Thu) 19時半頃

教師 カスイは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 19時半頃


警察官 ヌカリヤは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 19時半頃


【人】 学生 ニシノ

[うぅん、と、紅茶を頼もうか悩んでいると――]

……オムレツ?

[相席の男性が珍しげな呟き>>123のが耳に入り、顔をあげた。
食べたばかりのオムライスを思い出し、笑みが浮かぶ。]

へえ、たまごサンド、オムレツが挟んであるんですか?
美味しそうですね。

[咳払いも聞こえていたが。
そのまま、ごく自然に、話しかけていた。]

…あ。
この店には、よくいらっしゃるんです?

[料理に夢中になって忘れていた好奇心が蘇り、続ける。]

(175) 2013/06/06(Thu) 19時半頃

学生 ニシノは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 19時半頃


薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 19時半頃


店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 20時頃


店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 20時頃


警察官 ヌカリヤは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 20時頃


【人】 警察官 ヌカリヤ

ぶ、ぶらま……?

[店員>>124から最初に言われた洋菓子っぽい名前は、聞き返す事すら出来なかった。
続いて言われた、オレンジシャーベットの言葉に、ほっとした。]

あぁ、それでお願いします。

こ、紅茶は――飲みやすいので。

[店内で紅茶の単語を聞いたので、好奇心から思わず注文してしまったが、よく分からない。
ただ楽しみなのは変わらない。]

(176) 2013/06/06(Thu) 20時頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

[少し離れた席から飛んできた、オレンジシャーベットの注文に、そちらを見る。
若い男性が座っていた。>>136

目が合えば、軽く会釈しただろう。]

(177) 2013/06/06(Thu) 20時半頃

警察官 ヌカリヤは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 20時半頃


【人】 警察官 ヌカリヤ

[差し出されたオレンジシャーベット>>142>>143は、綺麗なオレンジ色をしていた。添えられたミントの色で余計にそう思ったかもしれない。

感想と言われて、]

はい。

[頷いた。]

(178) 2013/06/06(Thu) 20時半頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

[オレンジシャーベットを、一口。]

あ、美味い。

[オレンジの味がちゃんとしてる。すぅ、と、溶ける感触が心地良い。
これを勧めてくれた店員の意見に、なるほど、と頷く。]

あ――っと。

[店員を見て。]

美味しいです。
口溶け良くて、何個でもぺろりと行けそうな――

って、えーと、巧い感想言えずすみません。

[美味しいと思ったのだけでも伝わればいいが、と願った。]

(179) 2013/06/06(Thu) 20時半頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

[横の席の女性二人の会話>>146>>147が軽く耳に入る。
カウンターの一番端っこに座った女性>>137は、ケーキを注文したようだ。

本当にメニューが豊富な店だ。

あたりだったなぁ、と、スプーンを咥えながら一人うなずいた。]

(180) 2013/06/06(Thu) 20時半頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

[隣の女性と、店員たちの会話を聞く。
どうやら兄弟ではないようだ。

聞き耳と言う訳ではないが、他人の会話が良い音楽のように聞こえるのが不思議で。]

…優しい空間だなぁ。

[ぽつん、と、呟く。]

(181) 2013/06/06(Thu) 20時半頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

[やはり相席だけあって、声は拾われていたようだ。>>175
同意の声には流石に無視を決め込むわけにはいかない。]

…ええ、半熟で。
それだからかすぐに冷めないし、美味しいですよ。

[どうにも恥ずかしいと千切って食べていたのだが、
端からオムレツが垂れてくるのはどうしようもない。

なんとか上手く出来ないかと試行錯誤するも、
しまいには意を決してかじり付いてしまう事になった。]

…し、失礼。
あ、え、この店はー…今日が初めてで…。
休憩時間の散歩ついでに。

[先の問い掛けは、なるほどそれかと。
紙ナプキンで口を拭いながら青年の顔を真っ直ぐに見遣る。]

(182) 2013/06/06(Thu) 20時半頃

【人】 図書館司書 ムナカタ


少しばかり暑くなって来ましたし、何処かで腰を
落ち着けられればと思っていたのですが…
丁度良い所でこの店を見つけましてね。


……そちらは?


[そして、言葉少なに同様の問いを青年へと。]

(183) 2013/06/06(Thu) 21時頃

警察官 ヌカリヤは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 21時頃


図書館司書 ムナカタは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 21時頃


図書館司書 ムナカタは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 21時頃


薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 21時頃


【人】 清流寮職員 セン

[紅茶を楽しんでいると、ケーキなどもあるようで]

 ……ケーキもあるんだ……。

[出勤時間までは時間がある。ケーキも食べてしまおうかと思案する。]

(184) 2013/06/06(Thu) 21時半頃

【人】 イラストレーター キジノメ

[>>1:177 オレンジシャーベットを注文したとき、2つ離れた席に座る男性と目が合い会釈をされて、こちらも会釈を返す。
なんだか気が会いそうだな。なんて思い、自然に笑顔になった。]


あ、そうだったんですか?
それじゃあ、いつでも頼めるようになるの、楽しみにしています。


[>>1:171 『今日の特別』という店員の言葉に目を丸くし。
近いうちにきっと、出せるようにするとの言葉には嬉しさを隠しもせずに、またここに来る楽しみが1つ増えた事を素直に口にした。]

(185) 2013/06/06(Thu) 21時半頃

イラストレーター キジノメは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 21時半頃


【独】 図書館司書 ムナカタ

/*
キジノメさんはもしかしてゆすらさんかなぁ。
アンカーの書き方、なんかそれっぽいけど違ったらギャフン。

(-44) 2013/06/06(Thu) 21時半頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

[言葉はしっかりと選んでいるつもりだ。
それでも、いつものような会話による苦痛は然程感じない。

そういうものは店の雰囲気に左右される事が多いとは
よく耳にするが、なるほどそれは理に適っていると
棟方は心で何度も頷いた。]


それにしても、良い店だ。


[それは「おひとりさま」に拘った場所だからか。
店長の心遣いからか。
店員の一風変わった料理によるものか。

[おそらくは、それら全てが在るからなのだろう。]

(186) 2013/06/06(Thu) 22時頃

【人】 学生 ニシノ

…半熟。
今度、たまごサンド食べてみようかなあ……。

[トーストから溢れる卵>>182を見て、口の中で呟く。
しかし、運ばれていく、ナポリタンやハンバーグステーキにも心が惹かれる。
もちろん、オムライスもまた食べたい。
男性の手元を見つめつつ、あれこれ。]

……あ、初めてなんですね。僕もです。

[視線を受け止め。
一緒ですね、と目を細めた。]

最近暑いですよねぇ。
大学から、……あ、僕、大学生なんですけども、えぇと、家、に戻る前に、時間を潰したいな、と。
落ち着くし、料理も美味しいし、入ってみてよかったなあ、って。

(187) 2013/06/06(Thu) 22時頃

【削除】 学生 ニシノ

[喋りながら、男性のアイスティーに目がいく。]

美味しそうですね、紅茶も。

[男性が飲んでいた様子を思い出し、呟いた。]

2013/06/06(Thu) 22時頃

【人】 学生 ニシノ

[喋りながら、アイスティーに目がいく。]

美味しそうですね、紅茶も。

[男性が飲んでいた様子を思い出し、呟いた。]

(188) 2013/06/06(Thu) 22時頃

【人】 清流寮職員 セン

[思案していると、メールが入った]

 ……。

[寮から、少し早く来てくれないかという要請だった。
ここの雰囲気がいいので名残惜しかったのだが、仕方ない。
相席の二人がいれば、お先にと声をかけて席を立つ。]

 すみません、お会計、いいですか?

[レジに向かい、料金を精算する。]

 美味しかったです、ごちそうさまでした。
 また来ますね。

[笑顔で告げて店を出た**]

(189) 2013/06/06(Thu) 22時頃

清流寮職員 センは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 22時頃


【人】 イラストレーター キジノメ

[>>1:173 少しの逡巡する気配がした後、隣の美しい女性が答えてくれた事に、驚きつつも嬉しいと思う。
学生の頃から絵を描くことだけに全てをかけてきたため、女性に慣れていないどころか同級生のようにナンパの仕方も知らなかった。
女性の扱いも当然わからなかったが、だからこそ見ず知らずの自分に返事をしてくれた事が嬉しかったのだ。]

雑味がない、ですか――なるほど。
紅茶がお好きなんですね。

[女性の言葉数は少ないながらも素直に入ってくる。経験から裏打ちされた味覚の感想はすぐに理解できた。
1人でゆっくりと過ごす時間を邪魔したくないので、頷きつつも、それ以上はこちらから会話を続ける事はしない。
後はただ。自分と同じような質問を尋ねる女性と店長の会話を、シャーベットを食べながら、聞くとはなしに聞いていただろうか。]

本当に…いい空間ですね。

[店内のあちらこちらから零れる感嘆の声に納得する。
店内の雰囲気は店長と、1人の店員と2人の丁寧な気遣いとで生み出されているのだと実感しながら、ポツリと呟いた。]

(190) 2013/06/06(Thu) 22時頃

学生 ニシノは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 22時頃


【人】 イラストレーター キジノメ

ごちそうさまでした。

[やがて時間をかけて味わっていたデザートを食べ終えると、静かに席を立つ。もっとゆっくりとしていたかったが、そろそろ帰って作業を進めなければ、色々と追い込まれてくる。]

とても美味しかったです。
また、来ますね!

[レジで会計を済ませると、そう微笑んで店を出た。**]

(191) 2013/06/06(Thu) 22時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 22時半頃


店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 22時半頃


イラストレーター キジノメは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 22時半頃


【人】 図書館司書 ムナカタ

私も、次は昼食時を狙って来てみようかと思ってましてね…
そちらのオムライスも、きっと普通の店とは違う味なのかなと思うと
気になって気になって…。

たまごサンドも勿論、美味しいですよ。
次の機会には是非とも。

[紅茶やこのサンドがここまで美味なのだ、他の料理も
ハズレは無いと確信出来る。
また、他の客の反応も恐らくは同じだろう。]

そちらも初めてで。
おひとりさま、がどのような意味なのかは考えましたがね。

独身なのか、単に寂しい人なのか……

[青年も同じ、初めての来店らしい。>>187
純朴そうな彼が自分が思うような「おひとりさま」ではないだろうと
…流石に、そこだけは声の調子を弱めて語る。]

(192) 2013/06/06(Thu) 22時半頃

図書館司書 ムナカタは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 22時半頃


【人】 警察官 ヌカリヤ

[腕時計を見て、そろそろ、と。]

すみません、お会計お願いします。

[紅茶は次の機会にしよう。]

(193) 2013/06/06(Thu) 22時半頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

[横の女性には軽く一礼。
会計を終えると、店を出た。]

(194) 2013/06/06(Thu) 22時半頃

【人】 警察官 ヌカリヤ

-文明開化、店外-
[何となく満ち足りて、さて、どうしようかと考えた。

店の中では本を読んでいる人がいたのを思い出し、自分も久しぶりに小説にでも手を出してみようかと考えた。

脚を、本屋に向けた。]**

(195) 2013/06/06(Thu) 22時半頃

【人】 社会人3年目 ウエダ

 ふー。

[食後のコーヒーをいただく。
湯気に眉を細め、緩い動きで息を吐く。

ぼんやりと中空を見ている。]

(196) 2013/06/06(Thu) 22時半頃

警察官 ヌカリヤは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 22時半頃


【人】 社会人3年目 ウエダ

 >>189あ、お疲れ様です。

[相席の方が先に上がるという。
まるで仕事のときのような挨拶になった。]

(197) 2013/06/06(Thu) 22時半頃

清流寮職員 センは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 22時半頃


ウエダは、「また」と自然に言葉を続けそうになり、そうする自分が気付いた。

2013/06/06(Thu) 22時半頃


社会人3年目 ウエダは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 22時半頃


【独】 清流寮職員 セン

/*
早く来いということがあるかどうかは知らないけどねぇ。

(-45) 2013/06/06(Thu) 22時半頃

薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 23時頃


【人】 図書館司書 ムナカタ

[程よい香りの紅茶は残り僅か。
氷の溶けた水が混ざり、それは徐々に薄まってゆく。

会話の合間に唇を湿らせる程度に口に含み、
その冷たさに小さな息を吐いた。]

学生さんですか…それじゃあもうじき夏季休暇に
入る頃でしょうか。
生活のリズムが大きく変わるでしょうから、お身体には
くれぐれも気を付けて下さいね。

[余計なお節介かと、背筋が冷えた気がしたが
休憩時間もじきに終わる、この席を離れ店を出れば
多分に忘れてくれるだろうと思い直した。]

(198) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[ブラマンジェというのはいわゆる牛乳ゼリーである、という認識でいたけど、これはフルーツソースの下から微かにアーモンドの香りがした。
正しい杏仁豆腐がただの牛乳寒天ではないのと同じ原理だろうか。そういえば杏仁のエッセンスもアーモンドに近い]

いただきます。

[スプーンを迎え入れると、唇が緩む。
濃厚だけどプリンなどより爽やかで、後味もさっぱりと余韻が少ない。
それに、加熱した乳製品に独特の嫌な匂いがしなかった。
食後の口直しにも、紅茶のお供にも合うよく考えられた選択。小さなココットはあっというまに空になる]

(199) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【人】 店長 イズミ

[軽い気持ちで出した父親について、二人から問われ>>169>>173、苦笑した。]

後を継ぐ、と言えば、間違ってはいないんでしょうが――……
ワタシがこっちに帰って来たのは父が死んでからなんです。
お恥ずかしい事に、脱サラ組なのでまだまだ対応に不慣れな点があって申し訳ない。

[口元を覆うのは癖だ。
すぐ赤くなるのを隠している、つもりで。]

高校出るまでは、ここで父と一緒に毎日過ごしていますから、ある程度の知識はその時に。
錆びた知識をブラッシュアップする為に少し通信講座も学びましたよ。
……生きてる内に、もっと聞いておくんだったと今でも思います。


[そして「ごゆっくり」と声をかけて、カウンター奥へと戻った。]

(200) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【人】 店長 イズミ

勉強なさっても構いませんよ。
うちはチャージ(席料)を取っていませんし。


[何の勉強>>168かは分からないが一応言っておく。
ハッカ油の思い出には]


そりゃ強烈だ、


[うへえ、と想像で顔を顰めた。]

(201) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【人】 学生 ニシノ

オムライスも、すっごい美味しかったですよ。

[自慢するような口調で答えた。
本当に、美味しい。]

……おひとりさま、の意味ですか。
言われてみれば、意味はいろいろ取れるかもしれませんね。

(202) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【人】 学生 ニシノ

[男性の丁寧な話し方に、こちらの気持ちも落ち着いて。
だからだろうか。]

僕は、両方でしょうかねぇ。

[ぽろっと零れ、瞬き。
寂しいのかと、自分に少々驚く。
が、相手が困るだろう、と思い至る。]

(203) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【人】 店長 イズミ

薫くんがずっと「ゆいにぃ」って呼んでくれるなら、考えてもいいかな~。


[冗談とも本気ともつかぬ口調で薫に返し、湯を沸かし始めた。
飲みやすい紅茶>>176は、ニルギリを入れるつもりである。
フレーバードティーを好まない男性はそこそこいる。
彼がどういう好みかは知らなかったが。]

(204) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【人】 学生 ニシノ

[ふふ、と笑みを浮かべた。]

ああ、一人暮らしも、2年くらいはしてるのですが。
どうも、まだまだ寂しくなるみたいです。

[冗談めかした口調で、続ける。]

(205) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【独】 薬剤師 ツバキ

/*
北見ハッカ油はたいへんです

すーーーすーーーーーーする

(-46) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【人】 店長 イズミ

[今日の新規客は概ね満足してくれたようだ。]

またのご来店を、心よりお待ち申し上げております。

[帰って行く客>>189>>191>>193にスタンプカードを手渡し、腰を折って見送る度に、本心からそう思った。]

(206) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【人】 学生 ニシノ

[気遣いの言葉に、へにゃりと顔を崩す。]

ありがとうございます。
ええ、そろそろ夏季休暇で……。

[夏季休暇、と、口の中で繰り返す。
部活のことが、ちらりと頭をよぎった。
レモンスカッシュを口に含む。]

……ああ、でも、そのまえに試験があるんですよね。

[困った、と、眉を下げる。]

(207) 2013/06/06(Thu) 23時頃

【人】 社会人3年目 ウエダ

 あら…。

[コーヒーがなくなって、時計をみた。
進んだ時間に―立ち上がり。]

 お先に―失礼します。

[女性が残っているなら彼女に、居ないならそのテーブルに一言残した。]

(208) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

【人】 社会人3年目 ウエダ

[会計を済ませた。
スタンプカードを受け取ると、お礼のためか頭を傾ける。]

 ――きます。

[また来ますと、本当に小さなものだったが。]

(209) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

【削除】 社会人3年目 ウエダ

 ― 店を出て ―

[来てよかったな。また来るとか言っちゃったけど…まあいいよね。きっと行くだろうし。

外食は久しぶりというより社会人なって数えるくらいしか行ってなかったなぁ。お店でコーヒーを飲んだのは初かもしれない。子供の頃にコーヒーなんぞ飲むことも無かったから。

人が居るのに、えーと、なんという表現をすればよいのか。上手くいえないが、こう、空気がやかましくないというか。ちゃんと耳を広げていてもそうなのだから不思議だった。

あんな空間ってあるんだね…んーんー。]

2013/06/06(Thu) 23時半頃

【人】 社会人3年目 ウエダ

 ― 店を出て ―

[来てよかったぁー。
また来るとか言っちゃったけど…。
きっと行くよ、うん。

外食は久しぶりというより一人暮らししてから数えるくらいしか行ってなかったなぁ。というよりお店でコーヒーを飲んだのは初かもしれない。子供の頃にコーヒーなんぞ飲むことも無かったもん。

人が居るのに、えーと、なんという表現をすればよいのか。上手くいえないけど空気が穏やか。耳を広げてみたけどそうなのだから不思議だった。

あんな空間ってあるんだ。]

(210) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

【人】 社会人3年目 ウエダ

[この街で一人暮らしをし始めて何年もたつけど最低限のところしか行かなかったから、いつの間にかなのか前からあったのかもわからない。どっちかは…まあいいや。

よし、家に篭って居ないで、もっと外を歩いてみよ。休日の昼下がりなら変質者に見られることも無いし。他にも発見があるかもしれない。

あ、そうだ。
次は遠目に見えたオムライスを頼んでみようかな。
卵料理は好きなんだ。]**

(211) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

社会人3年目 ウエダは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 23時半頃


【人】 店長 イズミ

[小さく返された言葉には、目を丸くした後に笑顔。]


ありがとうございます!


[再び深く頭をさげた]

(212) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 23時半頃


【人】 図書館司書 ムナカタ

(嗚呼、やはり踏み込み過ぎた。)

[青年の「おひとりさま」の意味、特に後者の方に
何かしらの感情>>203が混ざっているように思え、大慌てで
次の言葉を探す。]

寂しい…か。

[そう思ったことは自分には無い。]


[本当に?]

(213) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

[帰りたくない。
帰って少し寝なければ、という思考と同じだけ、腰は重くなった。今日はひとりでいたくない]

[カバーをつけなおした本を開いてみるけれど視線は文字の上っ面を滑るだけだった。
ぬるくなったお茶を少しずつ飲む非日常、
穏やかに遠く聞こえる小さな会話、近いけれど領分を侵して来ない優しい気配に、いつになくリラックスして]

(214) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

【人】 薬剤師 ツバキ

──…

[やがての有言実行、だろうか。
重い頭を支えるようにカウンターへ頬杖ついた肘が滑る。
瞼は上下でくっついて、嘆息めいた細く長い息を零した]

     ……

[緊張を解放したあおり。
徹夜明けの体が欲するまま、いつの間にか短いうたた寝を]

(215) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

学生 ニシノは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 23時半頃


薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 23時半頃


【人】 図書館司書 ムナカタ

う、む。
そうか、試験が大きな壁でしたね。


勉強が捗らない時は―――……


[うっかり…
もし良ければ、図書館で勉強なさればと口にし掛けた。
何もそこまで気に掛ける必要はないだろうに、ただ相席した
どこにでも居る普通の学生だ、と自分に言い聞かせる。]

[この店のおかげ、この店のせい。
お節介な言葉を選ぶつもりはないのに。]

(216) 2013/06/06(Thu) 23時半頃

文筆家 コノハは、メモを貼った。

2013/06/06(Thu) 23時半頃


【人】 店員 カヲル

ああ、はい。

[入店がかぶれば、会計のタイミングも似通うのか。
 いくつかの会計を求める声に、伝票と見比べながら金額を出す。
 精算が終わってかけられた、「また来ます」が心の糧になる。]

お待ちしています、いつでもどうぞ。

[店長が深く頭を下げるのに、同じくこちらも深く礼をした。
 言葉に違わず、いつでも待っているつもりだ。]

(217) 2013/06/07(Fri) 00時頃

【人】 店員 カヲル

[ふと、一角が静かなのに、視線を向ける。
 そこに座る女性の瞼が伏せられたまま動かないのに、反対にこちらは瞬いた。]

……少し、静かにしましょうかね。

[もともと騒がしく声を立てるようなお客様が来ることはまずない。
 そして店長もまた、派手なタイプではない。
 となれば大抵店で一番声が大きいのは自分だったりして、意識的にボリュームを落とした。]

(218) 2013/06/07(Fri) 00時頃

【人】 図書館司書 ムナカタ


……時々休養を入れて集中力を保って行けば
なんとかなりますよ。

[グラスの氷はもう無い。
時計を見ると、少し早いが遠回りして戻れば丁度良い時間だろう。]

と、何かと踏み入ったお話をしてすみません…。
そろそろ、仕事に戻ります。

……あー、えー…
そちらもお気をつけて。

[慌しく席を立ち、こういう時の別れ際の挨拶は
どうすれば良いのかを考えながら、頭を下げた。]

(219) 2013/06/07(Fri) 00時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 00時頃


【人】 学生 ニシノ

……?

[男性の様子>>213に、微かに首を傾げるも、すぐに戻す。
続く言葉>>216に、今度はちゃんと首を傾げて]

ええ、捗らなくって。
試験前だと、大学の学習室も一杯ですし
自宅だと、気が散って仕方ないんですよね。

[暑いし、と小声でぼやく。]

はい、なんとか頑張ってみますね。
ありがとうございます。

(220) 2013/06/07(Fri) 00時頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

[青年から何かしらの言葉はあったかどうか。
店を出る際に一度だけそちらを見遣り、会釈して]

店長、美味しい紅茶をありがとうございました。
たまごサンドも気に入りましたし、また来ると思います。

[そう一声掛けながら清算を済ませ、
初夏の空気の中へと戻って行った。]

(221) 2013/06/07(Fri) 00時頃

【人】 学生 ニシノ

[立ち上がるのを見て]

あ、こちらこそ、あれこれ話しかけて、すみませんでした。
色々ありがとうございました。……えぇと……

[そういえば、名前を知らない、と、少し止まって。]

……お仕事、頑張ってくださいね。
お身体にも、気をつけてください。

[また、次。会えたときに聞いてもいいだろうか?
などと、考えつつ。会釈をして、見送った。]

(222) 2013/06/07(Fri) 00時頃

【人】 学生 ニシノ

[その後も、のんびりとくつろいでいたが。
そのうち腕時計に目を落とせば、おお、こんな時間、と呟き、立ち上がる。
紅茶は、また次回にしよう。]

ごちそうさまでした。
とても美味しかったです。

[会計を済ませ、頭を下げる。
来たときと同じように、きぃ、と音を立てて、店の外に。]

(223) 2013/06/07(Fri) 00時頃

【人】 図書館司書 ムナカタ

―図書館へと戻る道―


……寂しい、ねぇ。


[人見知りしそうな様子でも無かった。
性格も悪くは無い、というのにおひとりさま。]

次もまた、居るのかねぇ。
居なければそれはそれで良いが…。

[もしも次に会えたなら、様子を聞いてみるくらいは
しても良いだろうか?空を見上げ、ふと思う。]

寂しい、か。
…次に行った時に同じなら、そうなんだろうな。

[人通りの少ない通りを、一人薄らと笑んで歩いていた。**]

(224) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【人】 学生 ニシノ

……本当に、暑くなってきたなあ……。

[初夏の陽気に目を細めて
店が見えなくなる寸前、一度振り返る。
また来よう、と、頷いて、親戚宅に向かった。**]

(225) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

学生 ニシノは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 00時半頃


割と冷え症 ワコは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 00時半頃


図書館司書 ムナカタは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 00時半頃


【独】 清流寮職員 セン

/*
もう72時間にしちゃうって手もあるんじゃないかと…

(-47) 2013/06/07(Fri) 00時半頃

【赤】 店員 カヲル

あの、店長。
さっきはすみませんでした。

[人の減ったのを見計らって、ささやき声をかける。]

プチデザートのシャーベット、まだ決まってないのに出してしまって。

[会計にも少し面倒をかけたかもしれない。
 少しだけ沈んだ表情が店長の方へ向いた。]

(*16) 2013/06/07(Fri) 01時半頃

【独】 図書館司書 ムナカタ

/*
これ書くのうっかり忘れてた…!

西野さんにぺこりとおじぎを…。
初日まるまるおっさんとの対話にお付き合い頂きまして、
本当に有難うございました!
途中はどうなるかと思いましたが、切欠を作って頂いて
本当に助かりました…。

(-48) 2013/06/07(Fri) 01時半頃

【人】 割と冷え症 ワコ

[>>146座席につく時、ポットとソーサーを寄せてくれた同年代らしき女性に、ぺこりと頭を下げた。

文庫本を片手にリラックスした様子の彼女に「美人さんやなあ」「お店の看板のおひとりさまは、単に一人の時間を大事にする自立とか自律かもしらん」と言う呟きは心の中でだけ。]

(226) 2013/06/07(Fri) 01時半頃

【人】 割と冷え症 ワコ

[>>141扉を開けた時、明るい挨拶をしてくれた店員さんは親切だった。
ぱちぱちと瞬きをして思案のち、答える。]

 はっ、荷物預けてええんですか?
 わたし、だけ、やんね。
 喫茶店に寄るとか、考えずに買い込んだからなあ。
 でも、生ものが溶けたら悪いし。

 あ──じゃあ、こっちのおっきい袋だけカゴに入れさせてもらおかな。
 乾きものだけやし。

 ええと、うん。
 ありがとうございます。
 夏でもあったかいお茶が好きなんで、ホットで。
 ポットやと、いっぱい飲めるから嬉しいね。

(227) 2013/06/07(Fri) 01時半頃

【人】 割と冷え症 ワコ

[カップ一杯だけストレートティーの紅茶が出て来る店は、若生の中では紅茶的にはハズレ。そう言う店ならいっそカフェオレか何かを注文してしまう方が良い。
──そして、ポットで茶葉も選ばれたものが出て来る店は、当たりだ。ダージリン、アッサム。茶葉によって値段が変わる>>151と聞いて、更に当たりだと若生の目がキラキラと輝いた。]


 本日のケーキは、チョコレートケーキなんや。
 よし、じゃあ、アッサムにします。


[ちなみに、ダージリンは何故かファーストフラッシュを飲むと緑茶と同じく、後で胃が痛くなってしまい良い茶葉だけに口惜しい。セカンドフラッシュだと平気な不思議である。]

(228) 2013/06/07(Fri) 02時頃

【人】 割と冷え症 ワコ

 ん。

 ひとが食べたり飲んだりしてる、
 美味しそうなもん見ると
 注文したくなるから──かも?

[なんとなくの椿の相槌に>>147、やはり何となく答え。
彼女がブラマンジェを追加注文した>>149のを聞いて、]

 そっちも、ええねえ。
 僕、はじめてこのお店来たんやけど、
 また、今度食べてみよって気になってきたわあ。

[と、似た様な会話が実は店内客同士で幾つか繰り広げられた後である事は知らない。知ってもこれならと納得してしまうだけ、だろうが。]

(229) 2013/06/07(Fri) 02時頃

【人】 割と冷え症 ワコ

[少し行儀が悪いが、カウンターに肘をつく。
息の合った二人の男性が、厨房の中で魔法のように料理、洗い物、デザート、紅茶を仕上げて行く様子に、気が付けば微笑んでいた。ブラウニーにチョコレートソースとバニラアイスが添えられたものが出てくれば、自然、笑みは深くなり。]


 ──……
 いただき、ます。


[紅茶をひとくち。喉を潤してから、ソースとアイスを絡めたブラウニーをひとくち。広がる濃厚なチョコレートの味と周囲に漂っているアッサムの香りに幸福を感じる。笑顔のままむしろ、無口になって行く。]

(230) 2013/06/07(Fri) 02時頃

【独】 割と冷え症 ワコ

/*
ブラウニー食べたい。

(-49) 2013/06/07(Fri) 02時頃

【人】 割と冷え症 ワコ


 ん
  、美味し。


[隣の女性の読みさし本は、谷川俊太郎である事。この息の合った店長と店員さんは兄弟では無い事。お店的には、仲の良い兄弟も「おふたりさま」になる事。このお店は以前は、マスターのお父上の喫茶店だった事。へええ、と耳に届く話に頷きながら。

──また、思い出す子ども時代。
綿のワンピースを着ているのは、今の昔も変わらないけれど、当時の若生が「おひとりさま」と言う看板の注意書きを見たら、はてなマークで顔がいっぱいになってしまっただろうと思う。]

 
 わたし、昔、子どもの頃に、
 お父様のお店に来たことある、かもしれません。 
 ほんまに住んでるとこは、たこ焼き圏やけど、
 おじいちゃん、このへんの人やから。

[首を傾けた。]

 むかし、ここって、どんなお店やったんやろ。
 なんや言うても、記憶が曖昧で。

(231) 2013/06/07(Fri) 02時頃

【人】 割と冷え症 ワコ


 あ、わたしもそろそろ帰らな──。
 おばあちゃん待ちくたびれてる。

 て、お姉さんお疲れなんやね>>215
 寝顔も綺麗やなあ。

[何人かが去った後、椿を起こさないようソロリと荷物を受け取って、若生も店を出る。長居し過ぎたのと、出てきたケーキと紅茶に満足していた所為で、茶葉を売って貰えないか尋ねる事をすっかり忘れたままだった**。] 

(232) 2013/06/07(Fri) 02時頃

【人】 店員 カヲル

ああ――この辺りに、お帰りだったんですね。
関西弁珍しいなって、ちょっとだけ思ってました。
あ、えっと。悪い意味じゃないです、ごめんなさい。

[おじいちゃんがこの辺りだったとか、おばあちゃんが待っているとか。
 そういうことは今の自分にはないから、思わず気になっていた。
 荷物籠の荷物をお返ししながら、カウンター席のうたた寝には口元に人差し指を立てて、そうかもしれませんね、とだけ。]

僕は、前のこの店を知らないんです。
どんな店だったか――店長なら、きっと。
僕も興味がありますから、よければ是非。
またのお越しを、お待ちしております。

[店を出る背中を、礼で見送った**]

(233) 2013/06/07(Fri) 03時頃

店員 カヲルは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 03時頃


【人】 店長 イズミ

[いくつか会計を済ませて戻ると、カウンターには眠れる美女>>215
薫がBGMの音を下げるのに目を細めて、自分は彼女の肩に膝かけをそっと置いた。
アイスも出す店内で、冷房を切る訳にはいかないから、せめて。]

(234) 2013/06/07(Fri) 04時頃

【人】 店長 イズミ

[ブラウニーを食べた女性は帰省組らしい。

父の店を知っている、という告白には、だから少なからず驚いた。]


……そう、ですか。
普通の、所謂昔ながらの喫茶店というやつですよ。


[そこまで明かした時に、客が慌ただしく帰り支度を始める。
冷蔵庫に預かった荷物を渡して、薫がレジへ向かう間に皿を下げた。**]

(235) 2013/06/07(Fri) 04時半頃

【赤】 店長 イズミ

―そして落ち着いた店内―


[約束通り、薫の為に紅茶を淹れる。
茶葉はアールグレイ。

氷で一気に冷やした後、白みつを混ぜて氷の入ったグラスへ。氷の上を滑らせるようにミルクを注げば、2色に分かれた紅茶の完成。]


ん?
ああ、いいよ。
薫くんの提案には間違いはないしね。
お客さんの反応も良かったし、定番に入れちゃおう。


[謝罪に、にこにこと笑み返し、出来たセパレートティーを差し出した。**]


お疲れ様。

(*17) 2013/06/07(Fri) 04時半頃

店長 イズミは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 04時半頃


【赤】 店員 カヲル

[客足が落ち着いてからまた紅茶が淹れられるのを見て、内心首を傾げ。
 自分に渡されてから、ようやくさっきねだったのを思い出した。
 慌ただしかったせいで、つい思考から飛んでいた。]

でも、結構わがままも通してしまってるし、ここは泉店長の店だから。
俺の独断は褒められたことじゃない。

[張っていた気が抜けたのか、店内では珍しく口調も砕けてしまう。
 気づかないままもう一度軽く頭を下げて、けれど次上げた時には笑顔を見せた。]

(*18) 2013/06/07(Fri) 04時半頃

【赤】 店員 カヲル

だけど、定番化しちゃえば、そんな心配もない。
なんて、ありがとうございます。

[だから、定番にしてもらえるのは嬉しい。
 仕事量が増えるということだけれど、それを補って余りあるやりがいがある。
 セパレートティーも混ぜてしまえばミルクティー。ただ、それでもその混じり合いを楽しみながら、人の少なくなった店内でほうと一息ついた**]

(*19) 2013/06/07(Fri) 04時半頃

【人】 文筆家 コノハ

──文明開化──

[扉を開けば、来店を知らせる音が鳴った。
一歩足を踏み入れると、光量が調整された店内と強い日差しが注がれる野外との落差に、一瞬目の前が暗くなる。
空調により適温に冷やされた空気が汗をかかぬ肌を撫で、火照りが治まってゆくのが感じられた。

視界の回復を待ちながら暫し立ちすくんでいれば、『いらっしゃいませー』と自身を迎える声が>>7


やあ、こんにちは。

(236) 2013/06/07(Fri) 07時頃

【人】 文筆家 コノハ

[視界が晴れるまでに、未だ時間がかかりそうだった。
環境の変化への順応が鈍いのは何時もの事で、慣れた風に声が聞こえた方へと身体を向ける。 続く説明に首を傾げ]


おひとりさま……? 

……ああ、失礼。
表に陳列されたメニューたちに気を取られて、──あんまりにも美味しそうだったから、見逃してしまっていたよ。

問題は無い。 一人だ。


[どうやら利用資格はあるようだと頷きながら、ユニゾンで聞こえてきた促しに従い、ぼんやりとシルエットが把握出来るようになった籤の箱へと手を伸ばした]

(237) 2013/06/07(Fri) 07時頃

【人】 文筆家 コノハ

[指先には薄い紙の感触。 ひとつを選んで引き上げて、応対してくれた男性へとそれを手渡す。 あがった不思議そうな声には、一緒に首を傾げて]


……あれ?


[ようやくクリアになった視界の先には、少し焦ったような表情。
促しに応じて籤を引き直すと、「案内の声」は再び重なった>>9>>14


ありがとう、仲が良いね。

注文……は、あれが食べたいな。 表にサンプルが置いてあった、……サンドイッチ? 飲み物は、温かい紅茶をレモンで。

(238) 2013/06/07(Fri) 07時頃

文筆家 コノハは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 07時頃


【独】 文筆家 コノハ

/*
いかん、眠ってしまっていた。
お気遣いありがとうございます。

(-50) 2013/06/07(Fri) 07時頃

【独】 清流寮職員 セン

/*
ふむ、コミット済みと書いて実はしてなかったか、
コミットについて書いてない人がコミットしてないか。
どっちかだねぇ…

(-51) 2013/06/07(Fri) 07時頃

【人】 薬剤師 ツバキ

…み

[ほとんど溶けたグラスの氷が崩れたか、それとも誰か店を出た扉の物音に。
ビクっと肩を震わせて起きた。一拍遅れて恥ずかしくなるあれ]

──…

[横目で左右を窺ってみれば両隣のカウンターは既に無人で、寂しさと同時に安堵した。
しかし身動ぎすれば肩から滑り落ちる温もりに、どうやら居眠りは見られていたらしいと知る]

(239) 2013/06/07(Fri) 08時頃

【人】 薬剤師 ツバキ

あ…ご、めんなさい。

[誰にともなく謝って、膝掛けを丁寧に畳む。
顔に痕がついていないかと手鏡を出して確認し、眠たげに腫れぼったい眼を恨めしく睨んでみた。
時計を確かめて赤面し、財布を取り出し、本をしまい、そうやって慌ただしく立ち上がる]

……ごちそうさまでした。
あんまり居心地が良くて…その、
ま、また。

[指先で前髪を引っぱりながら早口で言って、受け取ったスタンプカードはカードホルダーではなく財布に滑り込ませた**]

(240) 2013/06/07(Fri) 08時頃

【人】 教師 カスイ

ええ、紅茶は好きよ。
美味しいものには目がありませんの。

[そう、隣の青年に答えて。
店長から綴られる言葉に、なるほどと頷く]

そうだったのですね。
でも…とても素敵なお店だと思います。
紅茶もサンドイッチもとても美味しかったわ。

[そう微笑むと、また暫し作業に戻る。
どうしてもこれはやらなくてはならなかった。

ポットに残った紅茶を飲み干すと、席を立ち。
明るいテノールの男性に支払いをして、店をでた*]

(241) 2013/06/07(Fri) 08時頃

教師 カスイは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 08時頃


薬剤師 ツバキは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 09時頃


社会人3年目 ウエダは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 09時半頃


イラストレーター キジノメは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 09時半頃


【赤】 店長 イズミ

薫くんが我儘だなんて思った事ないけどね。

[はは、と笑って、自分用のミルクティーにも口をつける。
人に出さないものは見た目に拘らない性分だ。]

さて、掃除してくる。

[グラスをシンクに置いて、カウンターを出た。]

(*20) 2013/06/07(Fri) 09時半頃

学生 ニシノは、メモを貼った。

2013/06/07(Fri) 10時頃


【人】 店長 イズミ

お待たせしました。
たまごサンドと、レモンティーです。
茶葉はキャンディを使用しております。
こちらのレモンスライスを浮かべてお楽しみください。


[食品サンプルよりも数段おいしそうなたまごサンドを客>>238に渡す。
レモンスライスのシロップ漬けを予め紅茶に入れないのは、時間が経つとすぐに濁りや渋みが出てしまうからである。]


ごゆっくり。


[仲がいいね、と言われたのには「ありがとうございます」と笑顔を返した。]

(242) 2013/06/07(Fri) 10時頃

【人】 店長 イズミ

[そして、居眠りをしていた美女の目が覚め>>240、紅茶に詳しそうな淑女>>241の会計も済むと、背伸びをする。
そろそろ閉店の時間だ。**]

(243) 2013/06/07(Fri) 10時頃

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生存者
(9人 17促)

カヲル
27回
ヌカリヤ
0回
カスイ
2回
ツバキ
3回
キジノメ
7回
ムナカタ
5回
ニシノ
5回
ウエダ
12回
コノハ
4回

犠牲者 (2人)

ラヂオ
0回 (2d)
セン
8回 (3d)

処刑者 (2人)

ワコ
1回 (3d)
イズミ
15回 (4d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
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