
360 【使い魔と】ラディクス学園卒業試験【ランダムタッグ】
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ベルナルトは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ベルナルトは優しい悪魔 ラビに投票した。(ランダム投票)
ベルナルトに6人が投票した。
ラビに1人が投票した。
ベルナルトは村人の手により処刑された。
オリガは絆に引きずられるようにベルナルトの後を追った。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オリガが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ニキータ、フィグネリア、ラビ、アリョール、アレクセイの5名。
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─少し未来・ダンジョン前─
では、今日の選考結果を発表させてもらう。選考基準は今までと同じだから、合格発表まで寮の控え室で待っていて。
今日は……そうだね。 状況に応じて自分たちの能力を上手く行使するだけでなく、お互いの利点を生かしあい、弱点をカバーしあい、支えあってきたベルナルト・オリガ組を選ばせてもらおうかな。
(0) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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今日の試験内容は【救出】。 舞台は炭鉱。作業中に事故に遭い、安否不明となった作業員を救出するという想定で入ってもらう。 この試験は、4人全員で協力し合って臨んで欲しい。
作業員役は俺。ダンジョンのどこかにいるから助けに来てね。ああ、隠れたり逃げたりはしないから安心して。
出現する魔法生物は3、2、5。 1火 2土 3風 4水 5光 6闇 7無
久しぶりの魔法生物との戦闘になるから気をつけて。 そしてこれが、今期最後の試験になる。 ゆっくり休んで、また明日会おう。
[真っ直ぐに受験生達を見つめ、告げた**]
(1) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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うーん……星…。 星といったら空、でしょうか。
[>>4:186フィグネリアの呟きに呼応するように上を見上げる。 しかし、見たところで無骨な天井と壁があるだけだ。 夜空ではないので星なんか見えるはずが無い。
>>4:192大丈夫と彼女は言うがどこか眠そうだった。]
敵もいないですし、あまり無茶なさらないでくださいね。 とは言っても、ここは明る過ぎて眠れないかも知れないですが…。
[そういえばワインセラーの灯りはランタンなのに、 廊下はむき出しの蝋燭が灯っている。]
あ…… もしかして。
[そして一つのひらめき。]
(2) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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わ、わかったよ。
[鍵を渡しながらも無茶ぶりにこくりと頷いて、その様子を見守る。 槍が飛び出してくるのを見れば闇の盾をすぐに展開した。 慌てて様子を確認するも怪我がなさそうなので安心する]
はーい。
[なんとかこの兵士の足を消してやれないだろうか。とか思っていたら手伝いに呼ばれた。 くるりと振り返って手伝いに走る。 さっきのでコツは掴んだので今度は割とあっさり動くはず]
(3) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[ずらした先にあったのは、踊り子の絵。その瞳は魔石がはめ込まれ、動くようになっていた]
……そういえば、鈴の兵隊は踊り子に恋をしていたな。 足を、なくす……。一本足の兵隊は踊り子が好き……。
[ラビの言葉を呟き、そっとその瞳を動かしてみた。
かちり。
兵隊と踊り子の視線が合ったその時、ふっと兵隊の足が消えて、代わりに、ころんとハート形をした鈴が落ちていた]
……ビンゴ。
[鈴を拾い上げ、もう一度鍵を差し込む。
かちり。
音がして、リビングの扉が手も触れていないのに開いた]
……アメージングだ。
(4) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* 星で心臓っていうとアンタレスしか思い浮かばないんだけど、 他になにかあるかしらん
(-0) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* 心臓を捧げよってしんげk おや誰かきたようだ
(-1) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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蝋燭の火、消してみますね。
[もしかしたら、この火はヒントになるのだろう。 階段の下へ下りて一つ一つ消していけば、下のほうから闇が広がってくる]
これが最後の一つですね。 ……僕の考えが間違っていたら、暗闇の中行き詰ってしまいますが。
[そうなった場合はワインセラーのランタンを拝借すれば何とかなるだろうか。 最後の一つを消せば、完全な闇が広がった]
(5) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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わー、すごいすごい。 どうしよう、これすっごく面白いね。
[目の前で起きた一連の出来事に、ただ瞳を輝かせて拍手を送る。 面白い仕掛けだと思う。 試験であるはずなのに純粋に楽しんでいた]
(6) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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倒れた。医務室に運ぶ。
[>>+4:98慌ててそう返すととりあえず教官を運ぼうとそちらに近づき背負う]
リディヤ?
[だが友の異常にも気づき>>+4:99]
エレオノーラ、大丈夫そうか?
[リディヤのもとにいてやりたいが背中の教官もそのままにはできなくて。]
(+0) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* もう蝋で星型の穴埋めちゃえばry
(-2) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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きつね…どこにいる? 首輪、取って欲しい。
[とろん、とした虚ろな瞳がおきつねを探す**]
(+1) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* まあそのー。 残る気はしてた。まがお。
(-3) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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空……… 見えない、わ。
[>>2 残念、見えるのは天井だけで。 また星空を見てみたいと思いながらも、 今は目の前の謎をどうにかせねばなるまい。]
……… ん。 無茶は、しない。 心配…… してくれて、ありがとう。
[魔法さえ使わなければ、どうとでもなる。 ちょっと眠いのは困るけれど。]
……… ?
[アレクセイの言葉に小首をかしげ、 何を思いついたのだろうかとまじまじと見つめた。]
(7) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* 僕の拾い能力が弱すぎてアリョールに申し訳ないよぉ… 電波を受信しないんだっ!!(だんだん
(-4) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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……先生。
[>>+0さっきの術の負担のせいか、と、プラーミヤの背中の教官を見る]
ええ、大丈夫よ。 今なら術が使えるから。
[敵のいない状況でなら、回復術に集中出来る。 痛みを主張し始めた傷を癒していると]
リディヤちゃん?
[リディヤ>>+1の様子が、どことなくおかしい]
……こっちはあたしが見てるわ。 プラーミヤは先生をお願い。
[リディヤを心配しているプラーミヤ>>+0に目配せした]
(+2) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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――頭の中に響くのは、魔の憎悪の塊――
(-5) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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火を、 消すの………?
[>>5 水で一気に消してしまっても、と思ったが、 そうすると後が困るかもしれない。 火には触れたくないので、 ふうっと、蝋燭の火に息を吹きかけながら。
火が消えていく度に、階段は暗くなっていく。 真っ暗になってしまったら、何も見えなくなってしまう。 なんだか少し怖くなって、アレクセイの服の裾をそっと握る。]
……… くらい、
[鳥目、という程では無いものの、 暗いところではほとんど何も見えないから。
―― 真っ暗になったそこで、何かを見ることはできただろうか。]
(8) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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[蝋燭を消しても闇が広がっただけで何も起きない]
あれ、外れ…でしょうか。
[何を間違ったのか、と考えていれば11秒後に、 壁や天井に小さな光がぽつぽつと灯り始めた]
………ああ、こうなるのですか。
[やがて壁と天井一面に散りばめられる。 恐らく光の魔法が使われているのだろう、星のようにきらめいていた]
星空のようですね。 しかし星座が一つだけ浮かぶのかと思ったのですが…。
[よく見れば幾つもの星座が見える。 このうちのどれかに心臓と称される星があるのだろうと 目星をつけてぐるりと天体図を眺めた]
2013/05/17(Fri) 00時半頃
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[蝋燭を消しても闇が広がっただけで何も起きない]
あれ、外れ…でしょうか。
[何を間違ったのか、と考えていれば11秒後に、 壁や天井に小さな光がぽつぽつと灯り始めた]
………ああ、こうなるのですか。
[その光はやがて壁と天井一面を埋め尽くす。 恐らく光の魔法が使われているのだろう、星のようにきらめいていた]
星空のようですね。 しかし星座が一つだけ浮かぶのかと思ったのですが…。
[よく見れば幾つもの星座が見える。 このうちのどれかに心臓と称される星があるのだろうと 目星をつけてぐるりと天体図を眺めた]
(9) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* 下に下りるって言葉が重複してんな…。
(-6) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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……リディヤちゃん? ねえ、どうしたの?
[首輪を取って欲しいという要求。 取るのが正解なのか、それとも―― 虚ろな瞳を覗きこむが、答えは返ってくるだろうか]
つっ……
[癒し切れていない傷が、ぴりりと痛んだ]
(+3) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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─ 少し前 ─
はい、先ほどの部屋とは違い、こちらは火がむき出しになっているので 何かあるのだろうと思いまして。
それに、星といったら夜空ですし。
[>>8不安そうなフィグネリアに意図を説明する。 それに吹き消せる位置に蝋燭があるのも妙な話で。 この高さなら彼女に力を使って貰うほどでもないのは有難い]
足元、気をつけてくださいね。
[裾を握るのはフィグネリアの癖なのだろうか。 幾度もなされたそれに、小さく笑み、引っ張ることの無いように ゆっくりと階段を登った*]
(10) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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...すまない。
[>>+2背中の教官を下ろし、エレオノーラに預けリディヤの元へ]
リディヤ?
[しゃがんで瞳を覗き込む。おきつねはリディヤの首輪をはずしてくれただろうか。今までの感情の暴走とはまた違う様子にどうすればいいのかと]
リディヤ、どうしたんだ?教えてくれ
[首輪がその首から外れるまではざらざらと雑音しか聞こえない“声”にいらつく。どうしたら友が苦しい思いをせずにいられるのか、この状況になんだかわからない焦りや不安が生まれ。**]
(+4) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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うむ、素晴らしい。アメージングだ。
[わかりやすくはしゃぐラビの横、わかりにくくはしゃぐアリョール。 無表情かつ淡々とした口調だが、ラビには浮わついた雰囲気が伝わるか。
開いた扉をくぐれば、赤い絨毯をひいた廊下。 ふこふことした足下が楽しい]
玄関、か?あれは。
[角を曲がれば、それらしき扉が見えて ふむん、扉に触れる]
うむ、開かない。
[がちゃがちゃ。開かない]
(11) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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[リディヤの事は、パートナーに任せる事にした。 代わりに教官を預かる]
んっ、……と。
[成人男性だけあって重さもそれなりだが、支えられない程ではない]
それじゃ、お願いね。
[先生を預けたら、自分も出来るだけ早く戻って来るつもりで。 気合いを入れて、医務室への道を歩き始めた]
(+5) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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[>>10 次第に暗くなっていく中、やはり足元も見えづらく、 階段を踏み外さないように気をつける。 アレクセイの歩みがゆっくりなのは、 自分を気遣ってくれているからだろうか…と思うのは、 すこし、自意識過剰なのかもしれないけれど。]
…… わ、 ぁ 。
[>>9 暗闇が自分達を包み込んでから、暫くして。 天井や壁に、小さな光が瞬いている。 それは昨日、アレクセイと共に見たそれととても似ていて、 思わず感嘆の声を漏らした。]
こんなにたくさんの、 星……… はじめて、
[本物ではないのだろうが、それでも…だ。]
(12) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* さそり座としし座どちらにしようかなー
(-7) 2013/05/17(Fri) 00時半頃
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/* やっぱりアンタレスかな? 心臓を狙うのはいて座だっけ、わすれた。
(-8) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/* さそり座ならこと座が出せるな…。 しかしレグルスには心臓そのものの意味がある。 >学名は Alpha Leonis(略称:α Leo)。レグルス(Regulus)の意味はラテン語で「小さな王」。コル・レオニス(Cor Leonis、獅子の心臓)とも呼ばれるが、この名も「レグルス」同様ラテン語に由来している。
悩ましい
(-9) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/* さそり座の心臓。 アンタレス。 >ほかにもコル・スコルピイ(ラテン語: Cor Scorpii)、ル・クール・デュ・スコルピヨン(フランス語: le Cœur du Scorpion)、カルブ・ル・アクラブ(アラビア語: قلب العقرب ; qalb l-`aqrab)など各国語の固有名を持ち、これらはいずれも「さそりの心臓」の意。
赤い星なので火とかの意味を持つ。らしい。 なんか惜しいな…。
(-10) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/* 星の位置がわからない(まがお)
(-11) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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[この星々の中に、扉を開く鍵があるのだろうか。 Mutti《お母さん》は空に竪琴があるとも言っていたし、 心臓というのもあるのかもしれないと思う。
瞬く星を見回してふと目に付いたのは、赤く輝くひとつの星――]
…… あの星、 とても………きれい。
[赤く光っているせいか、他の星よりも目立って見える。 あの星も、ほんものの夜空で瞬くことがあるのだろうか。]
(13) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/* さて、これで見当違いなこと言ってたら恥ずかしいわけだが
(-12) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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……あ
[星座を見ていれば、階下一つだけ赤い光がある。 赤い星はさそり座の心臓部にあるといわれているアンタレス。 >>13丁度フィグネリアも見つけたらしい]
あれが、心臓ですよ。 すぐに戻ってきますので、待っていてください。
[暗い中、階段は危険だろう。そう思ってフィグネリアをその場に留める。 階段を下りて赤い星の場所を探れば鍵が出てきた。]
……ありました。
[引き抜いても星は赤く光続けている。 それを持ってフィグネリアの元へと戻った]
(14) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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― 医務室 ―
す、すみません! 先生が、術の反動で、倒れて……あっ
[息を切らして、医務室の扉を開く。 そこで足が縺れて、そのまま床に倒れ込んだ**]
(+6) 2013/05/17(Fri) 01時頃
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/* 天体図を見ながら北極星どこだよ…こぐま…?どこ…? と頭を抱えてるアカウントry
(-13) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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…… あれ、なの?
[>>14 確かに、他の星とは違って見える赤い星は、 心臓と呼ぶに相応しいものなのかもしれない。 この暗闇の中、自分まで階段を上り下りすれば、 逆にアレクセイの邪魔になってしまいそうなので大人しくしている。]
あ………、 鍵…?
[戻ってきたアレクセイの手の中にあったのは、 閉ざされている扉を開くための鍵、だろうか。 他に使い道は考えられないのだから、 その鍵を使えば、目の前の扉も開くはずだ。]
あの星が……… 心臓、なのね。
[本物の夜空で見ることがあるかもしれないから、覚えておこう。]
(15) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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[階段を登っているときに気づいたが、どうやら鍵穴だと思しき星が 北極星を現しているらしい。]
すみません、少々お待ちを。
…この辺、でしょうかね……。 っと、ありました。
[>>15一旦はドアの前まで戻ってきたが、壁を見ながらまた移動。 数段下りて右手側に、3つの大きな星を見つけることが出来た。]
フィグネリアさん、ここにあるのがこと座です。 分かるでしょうか?
[点を繋いで、線を描くが、 四角形にしかならない線を琴としてみるのは難しかったかもしれない]
(16) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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/* ぐぐりながらやっているのでとんでもなく時間かかっています。 本当にすみませぬ……。
(-14) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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/* >ちなみにベガ(Vega)という名前、落ちる鷲という意味のアラビア語が語源なのだとか。
ほほう……。
(-15) 2013/05/17(Fri) 01時半頃
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……そろそろ行きましょうか。
[暫くの星座鑑賞の後、本来の目的を思い出す。 鍵を持って北極星へと差し込む。 するとドアは音も無くゆっくりと開いた。 隙間から漏れてくる明かりが、暗闇に慣れた目には少し痛い]
やっと地上でしょうか。
[開いたドアの先は館内の廊下のようだ。 毛の長い赤い絨毯を歩けばふかふかとしている。 長い廊下を歩けば>>11なにやらガチャガチャと音が聞こえる]
あれ、アリョールさんとラビ君? 奇遇ですね。
[玄関らしきドアに苦戦しているアリョールがそこにはいた]
(17) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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/* やっちまった感の上位は、ラビの事をラビ君と呼んでしまったことである。 ラビリットって名前しか知らないのにうっかりPL視点漏れしてラビ君と呼んでしまっているのだよ……。
(-16) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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/* なかなか発言数使いきれぬなぁ…。 独り言だって今回は逼迫せずに使えてるんだよ!すごいすごい!
(-17) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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……… これが、 空にある、竪琴?
[>>16 アレクセイの指した先にあるのは、ただの星。 指でなぞられていくものも、 自分の腕の中にあるものと同じだとは到底思えない。
けれど、何故だろう。 母親の言っていた空にある竪琴というのは、それのような気がして。]
これが……… Mutti《お母さん》の言っていた、
[ほう、と息を吐く。 やっぱり、これが竪琴だとは思えないけれど。 人間界を訪れてこの目で確かめてみたいと思っていたものを 目の当たりにしているということが、嬉しかった。]
(18) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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……… うん。
[>>17 この場を離れてしまうのが名残惜しいが、 ずっと居るわけにもいかない。 それに、星空ならばここを出た後でだって、見ることができるから。
アレクセイの差し込んだ鍵は、扉を開く。 その向こうから漏れる光が、星の瞬きを消してしまうことに、 すこしだけ寂しさを感じた。]
(19) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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……… ありがとう。
[『空にある竪琴』を教えてくれて。 あなたと、素敵な星空が見れて。
――今度はまた、ほんものの星空をあなたと見たい。]
[そう思ってしまうわたしは、わがままなのかもしれない。]
(-19) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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/* 心情描写が足りないと毎回反省してるのにry RPロールって難しいなぁ…。(しみじみ
(-18) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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[一瞬、光の眩しさに目を細めてから、扉の向こうを見る。 どうやらそこは廊下のようで、 ふかふかとした絨毯の上を歩けば、足をとられて転びそうになったり。
暫く歩いた頃、聞こえてくる音>>11に何だろうと首をかしげ、 その先に居る人影に視線を向けた。]
……… あ、
[>>11 恐らく、ドアが開かないのだろう。 がちゃがちゃとドアを鳴らしているアリョール達が、そこに居た**]
(20) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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/* 更新したら秘話見えてびっくらこいた。
#フィグネリアさんかわいい
(-20) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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僕は何もしていませんが、どういたしまして。
[届いた聲に、くすりと笑う。 大したことなどしておらず、あの星空は試験の一環に過ぎない。 それでも、喜んでくれたことが何よりも嬉しい。]
…………次は、本当の夜空で見たいですね。
[季節が巡ればすぐなのに、不確定な未来を思えば、 次があるのか分からない。 それでも、その未来があれば良いとささやかに願いを込めた]
(-21) 2013/05/17(Fri) 02時半頃
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[この時、ベルナルトやオリガはいただろうか。 いないのなら先に脱出できたのかも知れない]
内側に鍵穴と言うのはなんとも閉じ込めるために用意したという 感じがありますよね。
[本来ならつまみがあって、それを回せば錠が開くはずなのに、 そこにあるのは鍵穴だ。]
それにしてもまた探さないといけないんでしょうかね。
[先ほどまで星空に包まれて幻想的な世界に浸っていたこともあるだろう。 現実を突きつけられてちょっと面倒臭いな、などと思ったが口には出さず。]
そういえばヒントってありましたか?
[今までそれらしいものが用意されていたので、 何かないかと辺りを*見回した*]
(21) 2013/05/17(Fri) 02時半頃
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[>>+3>>+4瞳を覗き込まれる。その奥は何もないだろう。 かりかり…がりがりと、邪魔だと言わんばかりに首をかく。血の流れる体ではないため赤い液体は流れはしなかったが、執拗にがりがりと。 止められない限り、外れない限り、ずっと続けただろう]
…とって。
[早く、解放しろと呟く。 少女が持つ、妖しく眩く光る宝石の――魂のかけらに気がついた人物はいるだろうか]
(+7) 2013/05/17(Fri) 05時半頃
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[夢をみていた]
[それは、幼い頃にあった『現実』――]
(*0) 2013/05/17(Fri) 08時頃
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『穢れた血』
[子供とは残酷なもので。 前髪の奥に光る彼の赤い双眸に、友人たちは怖れ、囃し立て、取り囲み、そして石を投げた]
[赤い瞳。それは、遠い先祖に異界の者を持つが故の―証]
[彼が『証』を持って生まれた事で、父は彼と母を捨てた事もやがて知る事になり―― 彼が、異界に興味を持つようになるまでに、そう時間はかからなかった]
(*1) 2013/05/17(Fri) 08時頃
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[冒険者育成の施設であれば、異界の事を詳しく知ることが出来るだろうと、この学園の門戸を叩いたのは18になった頃。
学園で知り合った友人たちや教官たちの中に、彼の目を嘲うものはおらず――漸く、居場所が出来た。 中でも、変人だが腕はいい同期の機械技師マスケラとは妙に馬が合い、卒業試験で知り合った大蛇の使い魔ジラントとは苦楽を共にする大切な仲間であり親友になった]
[しかし――、]
(*2) 2013/05/17(Fri) 08時頃
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[目の前で光となって散り、消えていく親友に伸ばした手は届くことはなく]
(*3) 2013/05/17(Fri) 08時頃
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─医務室─
ごめん……ジル…… ごめん……
[ベッドの中で、譫言のように呻く。 エレオノーラは、まだ近くにいただろうか。意識を失い、心が無防備になった今なら、子ぎつねを通じて彼女に記憶の断片が流れていたかも知れない**]
(*4) 2013/05/17(Fri) 08時頃
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─少し前・ダンジョン前─
リディヤ……?
[彼女の異変>>+1に、ちいさなきつねの毛が逆立つ。
怖い。 怖い。 怖い。
それでも、そのままには出来ずに]
……首輪?
[外して欲しいのだろうか。がりがりとかきむしる様子>>+7に、恐る恐る腕を延ばして――禍々しい気配に気づく。 自分と同じように作られた命の塊が。恨みと憎しみで震えている気配]
(*5) 2013/05/17(Fri) 08時半頃
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プラーミヤ、なんか、 変ダ。 リディヤから、イヤな感じがすル
[からからに乾いた声でプラーミヤに訴えながら、くんくんと鼻を鳴らして、彼女の匂いを嗅ぎ発生源を探した。
やがて]
ポケットに、なにかあル
[強張った表情で、プラーミヤを振り返った**]
(*6) 2013/05/17(Fri) 08時半頃
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/* 肩書きェ…
(-22) 2013/05/17(Fri) 10時半頃
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こういう仕掛けがあるといつまてもいたくなっちゃうよ。
[自分が楽しんでいるからそう感じるのか、アリョールも楽しんているように感じて余計に楽しくなってくる。
赤い絨毯の廊下。玄関と思わしき扉を弄っている彼女。 開かないとの言葉通りガチャガチャ音が響くのみ]
ん?なんだろう、これ。
[改めて廊下を見渡せば、目に入ったのは8枚の飾られた絵画。 片側に4枚、向かい合うように反対側にも4枚。 片側の4枚の絵は空が描かれていた]
綺麗な絵だな。 これは星空でこれは朝日?澄み切った青空の絵まであるよ。
(22) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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[そこまで言ったところでアレクセイ達がやってくるのに気付いた。 アレクセイには頭を下げ、フィグネリアには手を振って]
ヒント…なのかな?これ。
[そう言って今見ていた8枚の絵を示した]
(23) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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/* なんで名古屋村の時にはエピだー。なんて思ったのか あの時の自分を問いつめてやりたい
本当に申しわけない
(-23) 2013/05/17(Fri) 11時頃
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─医務室─
[それからしばらくして意識が戻ると、イライダ先生から平手打ちを食らった。体に負担がかかるから、召喚術はほどほどにしてと詰られて。
そして、エレオノーラに運ばれて来たこと、転倒した弾みで下敷きにしてしまった事>>+5>>+6などを告げられ、情けなさと恥ずかしさに顔が赤く染まる。
それでも、無事でいてくれたことに安堵して、もしまだ彼女がその場にいたのなら、思わず抱きしめていただろう**]
(*7) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
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/* 魔物の発生装置壊れたのってアリョールのせいじゃね。
(-24) 2013/05/17(Fri) 12時頃
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[>>+7彼女の様子が痛々しくてその手を掴みやめさせようとする。だがその手は止まらず首を掻きむしろうと抵抗しただろうか]
いやな、感じ?
[>>*6くんくんとリディヤを探るおきつねをじっと見つめ]
リディヤ
[明らかに彼女自身の意思を感じないその瞳に焦り手を握りしめ、>>*6おきつねからポケットになにかが、と聞けばその表情と声色に直ぐにリディヤのポケットを探る]
これは、
[明らかな魔力を感じるその丸い宝石を掴み出す。触れると流れ込むその禍々しい魔力に何故気づかなかったのかと**]
(+8) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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/* 教師と生徒とか 年の差が倍くらいあるとか 聖職者だとか
背徳的すぎてだな…
というかニキータで絡みに行っちゃって良かったのかな…。
(-25) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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――…止めないで。
[掴まれた手>>+8に静かに嫌悪を示す。 が、ポケットから宝石が取られると]
1 1:がくんと身体の力が抜けた 2:目をぱちくりと。正気に戻ったよう 3:正気に戻らず、プラーミヤから力ずくで宝石を奪い取ろうとする**
(+9) 2013/05/17(Fri) 18時頃
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[>>+9ぐらり、揺らぐ体を抱きとめる。手元の宝石を近づけない方がいいかもしれない、とおきつねに渡そうとし]
触ることができるか?
[リディヤが影響を受けていたものだしおきつねが触れるのも危険かもしれない。もしそうならば自らのポケットに突っ込みリディヤを抱き上げただろう。]
(+10) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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[リディヤを抱え医務室に向かう、そこには眠るニキータ教官とエレオノーラがいただろうか]
すいません先生。リディヤが...
[試験が始まってからここのお世話になりっぱなしだなと苦笑しながら経緯を説明し、リディヤをベッドに寝かせ]
教官は?
[エレオノーラがいるならそうたずねただろう。]
(+11) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
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[プラーミヤに石を渡され>>+10、手を伸ばしかけて首を振る。 触れてはいけない、と本能が訴えている]
ごめんネ、 ソレ、イヤだ。触りたくナイ
[あの時、リディヤから感じた魔法生物から生まれた怨みの塊。その結晶なのだとしたら、まともに影響を受けるだろう]
あとデ、誰かせんせに預けた方がいいカモ
[そう、自らのポケットに石を入れたプラーミヤに告げ――]
[視線は遠くに。 流れてくるニキータの記憶>>*1>>*2>>*3に、目が潤む**]
(*8) 2013/05/17(Fri) 20時頃
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――…
[声は首輪に遮断されているのだろうか]
(-26) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
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リディヤは、眉をよせ、ぎゅ、と布団を掴む**
2013/05/17(Fri) 20時半頃
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/* ラビ君の仕掛けの解き方がわからなくて
(-27) 2013/05/17(Fri) 20時半頃
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[暗闇に光が射していく中で、ぴくりと指が動いた。 自分のささやかな願いは、聲になってしまっていたのだろうかと。 伏し目がちな視線が、泳ぐ。]
……… そう 、ね。 いっしょに。
[ずっと一緒に居る事が出来れば、いいのに。
その願いを叶えることが出来るか、今はまだ――**]
(-28) 2013/05/17(Fri) 21時頃
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[>>22>>23途中ですれ違ったラビが見ていたのは絵画のようだ。 …は特に気にしなかったため、絵をちゃんとは見ていない。 じっと見ていたらしいラビがぼそりと呟いたのが聞こえてそちらへ行く]
何か仕掛けのようなものでもありましたか?
[壁にかかっている8枚の絵。 名のある絵には見えず、普通の絵に見えるのだが これが何かを意味しているのだろうか。]
(24) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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/* ラビ君の仕掛けがわからない……。 勝手にやって意図したものと違ってもなぁ……。 かといってすっ飛ばすのも失礼だし、どうしよう
(-29) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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/* 星空、朝日、青空、あとは夕日なのかな。 もう片側の絵はなんなんだろう。
もう少しヒントを(震え声)
(-30) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* 絵の位置を入れ替える系なのかなぁ。
さっぱどさがんね。
(-31) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* ひどいタイプミスをした。 さがんね→わがんね。
(-32) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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/* ううーんどうしよう誰もいない
ワショーイするなら今のうち
(-33) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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/* 村枠にも余裕あるし、エピ延長した方がよさげかな。
(-34) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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/* わっしょいわっしょい!
さてどうしようか(ゲンドウポーズ)
(-35) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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― 少し前・医務室 ―
[――怖い、夢を見ていた]
[子供たちに取り囲まれて、囃し立てられ、石を投げられる。 自分の記憶にはないはずなのに、妙に生々しい光景]
[場面は断片的に、突然始まっては過ぎ去っていく。 気付けば周囲の様子が、見慣れた風景に変わっていた。 学園の施設、生徒や使い魔たち、ようやく見付けた居場所。 何かを掴めた、そんな気がしたその時――]
(+12) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[目の前で、光が散った]
(+13) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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…………っ、はあっ……
[酷く乱れた呼吸。 瞳に白い天井が移って、どうやら自分が医務室のベッドに寝かされているらしいと気が付いた。 医務室に倒れ込んだ後、束の間意識を失っていたようだ。 汗で額に貼り付いた髪を掻き上げる]
何かしら、今の夢……。
[混乱する頭の中を整理するようにじっとしていた所。 隣のベッド>>*4からうなされる声が聞こえて、硬直した]
(+14) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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ジル……?
[先生の声で呼ばれたその名を、確かに自分は知っている。 それはついさっき、自分の目の前で消えた親友の名前]
先生……!
[白昼夢を見ているように、意識が混戦してちかちかする。 断片的に蘇る場面と、先生の譫言が重なる。 思わずベッドに近付くと、先生の手を握っていた]
(+15) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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|
[――平手打ちの鋭い音で、はっと意識を取り戻す。 今度は先生のベッドに突っ伏した状態で眠ってしまっていた。 先生の姿はそこにはなく、起き上がって見回すとイライダ先生に説教を食らう先生を発見した>>*7]
[黙って聞いていたのは、召喚術を使って倒れてしまった先生が心配で、イライダ先生が代弁してくれているように感じたから。 しかし話は、自分が先生を医務室に運んだ時の事にまで及んだ。 突然イライダ先生に指をさされて、盗み聞きがバレてしまいちょっと気まずかった]
あの、先生――わふっ
[こちらへ近付いて来た先生に弁解しようとしたのだが。 気付けば、抱き締められていた]
……先生も、無事で良かったです。
[間接的とはいえ、喪う怖さを知ってしまったから、腕の中で小さく震えた]
(+16) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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― 現在・医務室 ―
[プラーミヤ>>+11がリディヤを連れ現れたのは、それからしばらくしてからの事。 教官について訊かれ]
さっき一度意識は戻ってたわ。 もう少し休息が必要だって、イライダ先生に言われてたけど……。
[ちらと先生が居るはずのベッドの方を見た]
(+17) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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いじわるな 家………、だわ。
[>>21 内側に鍵穴だなんて、こんな家に人が住める筈が無い。 閉じ込めるためだけに用意したという アレクセイの言い分は、もっともだと思った。
あのたくさんの星空が見れたことは嬉しかったけれど、 目の前の鍵穴は嬉しくない。とっても。]
(25) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[横たわるリディヤの髪を撫でる。苦しげにシーツを掴む様子にまだ首輪がついていることを思いだし]
...くそっ
[外してやろうと首もとを弄るがどう外すかわからず
ポケットから石を取り出す。どうしてそれをリディヤが持っていたのか知らない。だが、よくないものには違いなくて]
どうしてそう、色々しょいこむんだ。
(+18) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[こちらに気付いたラビリット>>23に、ちいさく手を降り返す。 彼らも自分達と同じように、 何かの謎を解いてここまでやってきたのだろうか。]
あ、 空 ………。
[>>22 ラビリットが見ていた絵に描かれていたのは、 自分の憧れであった、夢であった、空。 人間界の空を描いたものなのだろう。
こうして見ると、やはり人間界の空は綺麗だ。 曇天ばかりな異界とは大違い。 先ほどまで見ていたような星空の絵まであるのだから、 アジュールブルーの瞳は絵画に釘付けである。]
(26) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[壁に掛かった絵は空が多い。 向かい合う絵と何か関係があるのだろうか。 これが仕掛けならどうなるのだろうかと、絵を前にして首をひねるばかり]
無難に考えると場所の入れ替えでしょうか。 フィグネリアさんはどうでしょう、何かお気づきの点はありますか?
[…とは違った視点で気づくことがあるのではないかと… >>26絵を真剣に鑑賞しているフィグネリアへと聞いてみた。]
(27) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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仕掛けというか…なんなんだろう、この絵。 なんとなく違和感があるんだけど…。
[空の絵と向かい合うようにかけられた 1.鳥 2.花 1 の絵。 これにも一部空が見えているのだが…何かずれている気がするのだ。 絵を互い違いに眺めながらしばらく首を傾げて]
あ、時間が違う?
[>>27を聞いてぽんと手を叩いた。 夕焼けの空の向かいには青空の絵が一部に描かれた絵。 これを向かい合わせで空の色が合うようにそろえればいいのだろうか]
(28) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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…………… 空が、きれい?
[>>27 至極当然の事を返す。 というのも、この絵が何を意味するのか分からなかったからなのだが。 朝、昼、夕、夜――それぞれの絵があるのは、 何か関係しているのだろうか。
空の絵をずっと見ていたため、 もう反対側の絵を確かめていなかったと、振り向いて。]
(29) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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[離れて行ったラビの声を背中に、鍵をがちゃがちゃして遊んでいると背後からアレクセイの声>>17]
む、アレクセイとフィグネリアか。奇遇というか、必然というか。 ここから出ることは可能だと思うか。
[がちゃがちゃ。ちょっと楽しい]
空?
[なんて遊んでいると、全員何やら壁の方に集まっていて、寂しくなってそちらに行ってみた。 美しい色彩の空の絵が8枚、並んでいる。空と鳥の絵]
……ふむん。なるほど。では並び替えてみるか?
[さっそく絵画のひとつに手をかけながら、>>28>>27アイディアを出した二人に首を傾いでみて]
(30) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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……―――― ひ、
[>>28 ひきつったような声が、思わず口から漏れた。
あれは、ただの絵。 そう自分に言い聞かせるも、視線が鳥の羽から離れる事は無い。
一歩、また一歩と後ずさり。 空の描かれた絵がかけられている壁に背が触れれば、 フードを両手で引っ張って顔を隠し、しゃがみ込んでしまう。]
(31) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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やだ、 やだ―― 、
[翼が無くともきっと一緒に飛べると、アレクセイが言ってくれたのに。
それでもまだ、不安で、くるしくて、恨めしくて、 何故、この背の翼をもがれなければならなかったのだと。 鳥の絵を見た瞬間、薄黒い感情が胸を渦巻いた。
それがひどく醜く感じて、 そんな醜い自分はアレクセイと共に居るべきではないのかもしれないと、 ただただ、思考はマイナスな方向へと落ちていく。]
(-36) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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―回想 展示室―
[>>4:176レバーを引いて現れた部屋へと歩を進める。 暗い室内に光を灯すべく、自分の手元と、オリガの傍と、部屋の中に蝶を飛ばす。 普段よりも強い輝きを放つ蝶は部屋の中を照らした。]
この館の主が描いたものかな。 だとしたら、主から提示されたヒントかもしれない
[ふわり、蝶の光が絵を照らし出す。 黒い騎士と、金色の鍵の絵。]
――ん?
[きらり、蝶の光によって照らされた『何か』が光る。 それは、先ほどの盤に欠けていた白のナイトだった。]
(+19) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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それ……。
[プラーミヤ>>+18の持っている石を見るが、下手に触れない方が良さそうだと判断する]
何か……出来ること、ないかしら。
[呪い等の分野は専門外だ。 神官としてもう少し高位なら、対処出来るのかもしれないが]
きつねちゃん?
[ふと、プラーミヤたちについてきたのであろう子ぎつね>>*8に目をやった。 プラーミヤの結晶に怯えているようにも見えたから、ぎゅっと抱き締める。 その時に、ふと気付いた]
もしかして、さっきの夢……あなたの……。
[心が同調するような感覚は、きつねを通してのものだったのだろうと]
(+20) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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/* ラビいた良かった。 いなかったら敵等にぶらぶらしてピッキングして出ようと思ってたとかそんな
(-37) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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/* ひどい誤字ry
敵等→適当
(-38) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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[館を探索した際、共に居たアレクセイとアリョールなら気付くだろうか。 あの時も、鳥のような魔物に対して、異様な反応を見せていたことを。]
わたしの、 …… 、
[失われてしまった翼は、未だ、諦めきれていない。 いくら願ったところで、翼が戻る筈もないのに。]
(32) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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―回想・医務室>>+16―
『あの子にもお礼を言っておきなさいよ。倒れた貴方を背負ってここまで連れてきてくれたんだから』
[イライダ先生が示した先にいたのは、エレオノーラ。情けなさと恥ずかしさに、さっと朱が差す。 しかしそれ以上に、無事でいてくれた事に安堵して――]
よかった、無事でいてくれて
[思わず抱きしめたその体は、震えていた。 それが、自分の記憶が伝わっていたせいだとは、思いもよらず]
済まない……怖い思いをさせたね。 ごめん……
[謝るその声も、抱きしめるその腕も、震えていた]
(*9) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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/* 巻かないといけないのに面倒くさいことをしたと自分でも反省している でもRP的にはやらないといけない事だと思ったので後悔はしていない
すみません(土下座)
(-39) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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と、どうした。大丈夫か。
[>>31空の絵に手をかけたその時丁度、フィグネリアが鳥の絵を見て後ずさり、顔を隠して座り込んだ。 手には空の絵を持ったまま、わかりにくい表情にわかりにくく心配の色を湛えて、壁を背にした彼女を見やる。 まるで、怖いものをみた子供のような]
……気分でも?
[そうとは違うとはわかっているけども、それ以外に訪ねる言葉が見つからず。 そういえば、と館の件も思い出す。 ……とり、鳥か。
もう一つ、思い出したのは背中の傷のこと。 だけど、それには自分は触れるべきではないと思った。
いったん絵を下に置いて、自分のローブを彼女の肩にかける]
おい、アレクセイ。フィグネリアを見てやってくれ。
[言いながら、自分は絵を淡々と並び替えて]
(33) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
|
|
違和感ですか…。 絵心のない僕にはよく分からないですね…。
[>>28寧ろ売値をつけるなら、などと無粋な事を考えている。]
ええ、確かに……綺麗ですが。
[>>29フィグネリアの回答に、…もそこは同意する。 一枚でもそうだが、数枚の絵がそれぞれの空色を現しているのは それだけで芸術だと思えるものだ。
ラビが反対側の絵へと注目するので…も同じように向く]
ああ、なるほど時間。
[しかし夕焼けの絵と朝日の絵の違いがいまいち分からない…は ラビとアリョールに任せることにした]
(34) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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|
―現在・医務室―
[試験の事もあるからいつまでも寝ている訳にもいかない。 そうイライダ先生に訴えたが、聞き入れてもらえず、ベッドの中で『箱』を通じて試験中の動向を聞くに留まっている]
ん、
[エレオノーラが誰かと会話を交わす声が聞こえ>>+17、そちらに意識を向けると、彼女と目が合って僅かに動揺。 しかしプラーミヤとリディヤの姿>>+11に気がつくと、すぐに教官の顔に戻った]
リディヤがどうした?
[ゆっくりと体を起こすと、ずん、と胸の辺りに重いものを感じたが、表情は変わらない。空いているベッドに横たえさせ、彼女に近づくとその顔を覗き込んだ]
(*10) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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……どうなさいました?
[隣から聞こえてきた声に、…は驚いて振り向けば>>31 鳥の絵を見て、フィグネリアが怯えている。]
──鳥。
[そうだ、2回目の試験の時も鳥を見て── 早く気づくべきだったと、酷い後悔を覚える。 >>33アリョールの声に…は頷き]
ええ、分かっています。 フィグネリアさん、ここは2人にまかせて僕らは向こうへ。
[>>32小さく呟くフィグネリアの手を取って、 この場から逃げるように玄関へと向かった]
(35) 2013/05/18(Sat) 00時頃
|
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フィグネリアさん、落ち着いて。 大丈夫ですよ。
ここには、貴女に害をなすものは何もいません。
[どうかこの手の震えがなくなりますようにと、 怯える彼女の手を取りながら伝える。
その背に翼があった事だけしか知らない…は、 これ以上彼女に聞かせられる言葉を持っていない。
だから、ただ彼女の手を握ることしかできないでいた]
2013/05/18(Sat) 00時頃
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|
[>>4:189展示室に戻っていくオリガとそこで二手に分かれて、アトリエらしき部屋の中を探索する。 油絵の具の臭いにどことなく懐かしさを感じる。 そこまで上手いわけではないが、故郷の海を描くのは好きだった。]
黒の、騎士の、駒……
[オリガが先ほど見つめていた絵。 騎士の絵はナイトの駒と繋がっているのでは、とふと思ったが。
しかしあのチェスの駒は黒ではない――――と、そこで。 盤の色は、通常の白と黒のモノトーンだったことを思い出す。]
(+21) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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― 回想・医務室>>*9 ―
[ニキータ先生に抱き締められて、温もりに包まれ安堵する。 ただ、先程見た夢を思い出して、気まずい思いに視線を逸らした]
その、これは…… ……違うんです……
[たっぷり数秒は迷ったけれど、見てはいけないものを見てしまった後ろめたさがあって、ついに口を開いた]
あたし、夢を見たんです。 その夢は、まるで自分が体験した出来事みたいで……でも、あたしにはそんな思い出なんかなくって。
[光になって消えていく、ニキータ先生の相棒を思い出す。 その場面だけは、どうしても、心がぎゅっと痛くなる]
ごめんなさい、あの夢は…… ジルは、先生の……
[先生の腕も震えていたから、触れるのが怖かったけれど、黙ったままではいられなかった]
(+22) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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フィグネリアさん、落ち着いて。 大丈夫ですよ。
ここには、貴女に害をなすものは何もいません。
[どうかこの手の震えがなくなりますようにと、 怯える彼女の手を取りながら伝える。
その背に翼があった事だけしか知らない…は、 これ以上彼女に聞かせられる言葉を持っていない。
だから、ただ彼女の手を握ることしかできないでいた]
(-41) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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/* ああん更新時間きちゃった…
(-40) 2013/05/18(Sat) 00時頃
|
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僕は、貴女の翼になる事は出来ないのでしょうか。
[きっと代替品を用意したところで、本当の望みは叶いやしないのだ。 ましてやそこに自分が収まろうだなんて浅ましいにも程がある。
翼を望むフィグネリアに、…が出来ることは何もない。]
(-42) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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[>>33 肩になにかがかかったような気がしたが、 それを気にかけることさえできない。 目の前にあるあの絵を見たくなくて、 俯いたまま、フードを握る手は震えている。]
っ ―― ……、 …、
[>>35 温かな手が自分の手を取ったことで、 ようやく、視線をすこし上へとあげる。 震える手はアレクセイの手を握り返し、俯いたまま、彼の後に続いた。]
(36) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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フィグ…?
[様子のおかしい彼女に首を傾げて。 それでも彼女のパートナーに任せることにした。
ごそごそとアリョールと共に絵を並び替えて。 最後の一枚を置き終わると、バサバサという大きな羽ばたきと共に絵の中の鳥が一斉に飛び立つ]
うわぁ!?
[音に驚いて思わず顔を覆って。 音が止めば廊下には銀色の鍵が落ちていた]
(37) 2013/05/18(Sat) 00時頃
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|
[とりあえず手前から朝を始まりとして順番に並べて行けばいいだろうか。 空の絵を持ち直し、首を傾ぐ]
……太陽光がどーのこーので、青っぽいほうが朝焼けで赤っぽいほうが夕焼けと聞いたことがあるな。
[少し離れたところに行った二人を見送ることはなく、淡々と並び替えていく。 自分が心配する必要はない。アレクセイに任せておけば大丈夫だろう。 アレクセイがフィグネリアを気遣い、守る姿を二回目の試験の時に見ているからこそ、そう思う。
……まあ、自分ならアレクセイのような態度を取られたら、恥で我慢ならずに逃げ出すかもしれんが。 フィグネリアとアレクセイは、その点かみ合ってるな、なんて。 さて、自分とラビはどうなのか。 自分ばかりが重くなってはいないか。それは少しだけ心配だが。
昨日の会話を思い出すと、そう悲観することもないのかも、しれない。
きらきら光る星空を描いた絵に、綺麗だなと目を細め 安らかに眠る鳥を描いた絵を、そっと撫でて]
(38) 2013/05/18(Sat) 00時頃
|
|
ふむ、これで最後の仕掛けなのだろうか。帰ったら、今日はゆっくりしようか。
[最後の一枚を置きながら、ラビを振り返った。
途端、ばさりと目の前の絵が動く]
う、わっ
[驚いて顔を覆うこともなく固まった。 ばさり、大きな羽ばたきが耳に響く。
それから、どこかからちゃりんと金属音]
……カギ?
[ラビのすぐそばに落ちた、銀色の物体を見やって]
(39) 2013/05/18(Sat) 00時頃
|
|
/* アレクセイさんはアリョールさんの性別を正しく知っているか、 知らないのか、どちらが面白いのか決めかねてロールではアリョールの事を二人称で呼んでいないと言う事実。
(-43) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
翼 ……… 、 かえして、ほしくて、 うらやましくて、 あの絵の鳥には、あるのに、
妬ましくて、
わたし、 わたし――………、
[感情は、聲となり溢れ出す。 抑えられない、きたない、きたない感情を、]
わたし、 とっても 醜い――…
[あなたに、こんな感情、知られたくなかった。]
(-44) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
/* 俺にこういうのやらせると謎の暗号文作り上げる簡単なお仕事するだけだからさ…(ふるふる
地上組がメモとかのすり合わせ無しにギミック作り上げられるのがすごすぎる
(-45) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
/* しかしベルの青チップきれいだなぁ本当に
おかげで落としたいロールのネタが浮かんだ。 ただしエピ来て青発言使えなくなる前に落とさないとなー……
(-46) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
び、び、び、ビックリした…。
[突然の出来事には本当に弱いので勘弁してほしい。 落ちた銀色の鍵を拾って]
これがあそこの鍵、かな。 さっさと出ちゃおうよ!
[そういって玄関の方へと向かった]
(40) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
ごめん、 なさい ………、
[震える声で、ぽつりと。 竪琴を抱える腕の震えはまだ止まらないけれど、 ここで自分が立ち止まっているわけにもいかない、から。]
だいじょうぶ、 だから、
[普段からあまり良くない顔色は、さらに、青白い。]
(41) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
──……失くした物を羨むのは当然の感情ですよ。 大切だったものほど想いは強くなるものです。
それが醜いなんてありえません。
[醜い、と嘆くフィグネリアは…にはどこもそんな風には見えない。 頭を垂れるフィグネリアの頭を、恐る恐るケープ越しに撫でる]
(僕は貴女に何もしてあげられない) ………たとえ飛べなくても
[僕が、貴女の翼になれないでしょうか。
彼女のために、何も出来ないくせになんておこがましい願望。 いつか言った言葉でさえ、…が叶えることが出来るか怪しいところなのに。 そう思ってしまえば続きは言葉に出来ず。]
(-47) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
首輪?
[同じものをマスケラ先生の研究室で見た気がするが、こんなもの、身に着けていただろうか。首をひねり]
……それは?
[プラーミヤが手にしている石>>+18が目に入る。彼からその石を受け取ると、表情が曇った]
確証はないけれど、 怨みや憎しみ、殺意――。そういった、他者を呪う感情が一部の魔法生物に宿って、結晶化する事が稀にあるとモロゾフ先生から聞いたことがある。 そしてその特性がある魔法生物は、危害が及ばないようにダンジョン内で隔離されていると。
[可能性があるとしたら、一行が分断され、全容が把握しきれなくなった2つ目の試験の時だろうか]
感情の塊だからね。使い魔の中でも感受性の強い者は、影響を受けやすくなる。 そしてこの首輪は……マスケラ先生の所から持ってきたのかな? 使い魔の力を強制的に押さえ込むものだから、二つの道具が悪い方向に作用してしまったんじゃないかな。
(*11) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
―回想・医務室>>+22―
夢?
[腕の中で紡ぐエレオノーラの言葉に、次第に表情が強張っていき]
……!!
[『ジル』の名を耳にした途端]
(*12) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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|
[時間が、止まった]
(*13) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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|
そうか。無事なら、よかった。
[>>+17安心したようにぽつりと呟き]
これか?リディヤが持ってた。おかしくなった理由はこれらしい。
[石を手のひらの上で転がし>>*10教官にそれをみせ]
これは、なんなんでしょうか?あと首輪を外してやってもらえると嬉しいです
(+23) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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|
あ……。
[甦る記憶に、心がぐらつく。何故、エレオノーラがそれを知っている? 抱きしめていた彼女の体を引き剥がし、しかし肩は強く掴んだままで]
……、………。
[俯き、声にならない言葉を呟き、首を振り、心を立て直していく。 やがて―― 再び、その体を抱きしめた。今度は、優しく、労わるように]
ごめん、乱暴な事をして。 ……俺が、使い魔を失ったって話は、最初にしたと思うけど……
[ぽつり、ぽつりと。 自分が異界の血を引いている事、この学園出身である事、友人たちに出会えた事、そして親友である使い魔を失った経緯を、ゆっくりと語り始めた**]
(*14) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
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―少し未来 朝・試験会場前―
おはよう。 これが最期の試験になるけれど、最期まで気を引き締めて頑張って。 昨日渡したバングルは、まだ持っているね?
[残った4人の顔をぐるりと見回す。連日の試験で、だいぶ疲れているように見えた。そして自分自身にも、疲労の色が]
…………。
[小さく首を振る。 昨日、試験中に魔法生物に襲われた際に負った頬の傷。薄く残ったそれを指でなぞる。手足の感覚を確かめるように軽く動かし、納得したように頷いた]
よし。 それじゃあ、行っておいで。 俺はこっちの入り口から入って、奥で待っているから。
[入り口の横につけられた転送装置を目で示し、一行が炭鉱に消えていくのを見届けてから自身もダンジョンの奥へと**]
(42) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[大袈裟に驚くラビに、ちょっとだけ微笑んで 自分も割と驚いたのだが、多分、ラビ以外には気付かれていない。 こんなときは表情に出ないと便利だ]
ん。
[こくり、頷いてラビの後から玄関の方向へと向かい 途中、フィグネリアたちを追い越す]
落ち着いたら
[外に、と短く声をかけて かちり。ラビが鍵を差し込むのを見ていた]
……開いた。
[ぎ。かすかな軋みとともに、開くドア]
(43) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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ふむ、ちょっとだけ残念だな。 からくり屋敷のようで楽しかっただけに。
[今後も訓練と称してもぐりこみたいくらいだ、とそう考えてから いや、『今後』はなくさなければいけないのか、と苦笑する。 卒業した後に、と言い直しておこう]
ただいま帰還しました。ニキータ教官。
(44) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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先生……! ごめんなさい、……ごめんなさい
[>>*14引き剥がされ、肩を強く掴まれた。 触れてはいけないことだったかと、後悔しながら何度も謝罪の言葉を繰り返す。 俯く先生を怯えた表情で見詰めていたが、やがてもう一度抱き締められた]
いえ…… あたしも、不用意にこんなこと。
[先生が今でも苦しんでいる事は見て取れたから。 申し訳ない気持ちで俯いていたが、やがて先生は過去の出来事を、ゆっくりと語り始めた。 ゆっくりと顔を上げ、しばらくは先生の話に、静かに耳を傾けた*]
(+24) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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………とても、 大切、 で、
でも、 Vati《お父さん》が、
[頭を撫でる手が、あまりにも優しいから。 思い出したくもない、けれど忘れられない事を、 聲に出してしまいそうになる。]
―――― 、 アレクセイ、
[しかし今は試験中で。 そんな話をしている余裕だって、無いのだから。]
よる、に、 話…、きいて、くれる?
[誰にも話したくなかった出来事。 でも、アレクセイには知ってほしいと思うだなんて。 なんておこがましいのだろう*]
(-48) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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―朝、試験会場前―
おはようございます。ニキータ教官。 ……お怪我を。大丈夫ですか?
[今朝も今朝とて、ご挨拶して。頬の傷に気が付き、ゆるく首を傾いだ。
最期、と改めて言われればきゅっと口元を引き結んだ。
さて、自分の今までの働きはどうだったのか。 誰か点数にして出してほしいものだ]
さて、救出でしたか。
[かり、と頬をかいて 自分は探査は苦手なので、またラビに頼ることになりそうな予感がひしひしとすることに、少し眉を寄せた。 いや、だが、そのなかでも自分が出来ることを探すべきかとぽじてぃぶを心掛けて
それに、ここ最近は、頼るのもそう悪くない……気がする。 ラビに限る、と条件が付くが]
(45) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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― 試験終了後・別館入り口 ―
お疲れ様ー!
[今日も一組のペアが、こちらに来るようだ。 試験が終了する頃には、動けるようになっていたから、入り口の前で手を振って二人を出迎えた]
(+25) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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ふむん……しかし属性がまた、これは。風に土に光とは。 まあ、なるようにしかならんのだが。
[仕込み杖を軽く持ち上げ、誰に話しかけるでもなく話しながら、さてとまた言って]
……では、行ってまいります。
[皆を振り返り、行こうと促した。 少しだけ、緊張と不安で瞳が揺れて]
(46) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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[寝ている少女の表情が急に苦痛に歪む。だが目覚めることはない]
――…て
[ぽつり、と呟き。 布団の中で静かにもがくようにうなされていた]
(+26) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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……ラビ。
[ごにょ、と少しだけ躊躇うような声。 いつも淡々とした口調が崩れるときは『らしくない』ことを口走るときだけだとは、自分では気が付いてない]
……少し。少しでいいんだが。 手を、繋いでくれないか。
[実に、らしくない]
(-49) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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ぁ――…ぐ、 ――ぃ―…
[ざらざら、雑音が増していくような感覚を覚えているだろうか]
(-50) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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………、 ぁ
[肩にかかっていたローブに気がついたのは、 ドアの軋む音>>43が聞こえてからのこと。 確かこれは、アリョールのものだったような気がする。 返さねばなるまいと、肩にかかっていたローブを手に取って、 慌ててアリョール達を追いかけようとする。
繋いだ手を離すことを、忘れたまま。]
(47) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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お父様が…?
[ここに来て初めて聞く父親の存在。 今まで母親のことばかり聞いていたので、意外な言葉に少しだけ驚く]
ええ、もちろん。 僕でよろしければ、お話を聞きますよ。
[どこか苦しそうな様子は、胸の内に抱えるそれを言葉にして吐き出せば 少しは楽になるのではないだろうか。
そう思うのと同時に、未だ殆ど知らない彼女の事を、 些細な事でも知りたかった。 そうしたら彼女のために出来ることが見つかるのでは、とそう信じていた*]
(-51) 2013/05/18(Sat) 01時頃
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/* 墓下イベント起こすの遅かったよね… 日付を跨いだ分の回想は粗筋でショートカット、って誘導すべきだったかな。
(-52) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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[そうこうしているうちに2人は館の鍵を見つけてくれたようだ。 先にドアへと近寄ったアリョールが>>43 ガチャリ、と玄関の鍵を開ける]
……これで出られるようですね。 今日はもう、すぐに戻りましょうか。
[>>41青白い顔は今にも倒れてしまいそうで。 一刻も早くこの場から立ち去ったほうが良さそうだ。 アリョールに続いて館を出ようとすれば、フィグネリアが何かに気づく。]
…、と。
[>>47肩のローブをアリョールへと返すため、 先に歩き出したフィグネリアに引かれる形となって …もアリョールの背中を追いかけた]
(48) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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[館の外にはニキータが待機していた。 >>0>>1教官の話では選考結果はベルナルトとオリガだと言うので、 そこにいただろう2人に、また会いましょうと軽く挨拶。 その後、明日の試験内容を聞けば、寮の自室へと向かっただろう]
(49) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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/* ちょっと巻こうとしたけど4行にまとめるとなんか物足りない気がしてる
(-53) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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―脱出後― [選考の発表。思わずベルナルトを見上げる。 彼女に、弱点をカバーしあうと言う意識はなかった。ただ、自分の出来る事など風の魔法くらいしか使えないから、それを活かして主の役に立つことを考えていただけで。]
……ひとまずは、喜んでいいのでしょうか?
[首を傾げつつも、微かに笑い。 残る人たちにまた、と挨拶して別館へと。]
(+27) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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[>>*11説明を黙って聞き、どうしてそんなものもってくるんだと顔を覆いたくなる。今回は絶対に起きたら説教かなにかしてやると。]
すいません、その石はどうしたら
[自分が持っていてもどうしようもないものであるし、教官にどうにかしてもらうのが一番だと教官の方を見、その瞬間ハッとしたようにリディヤの方を振り返り]
リディヤ?
[何か呼び掛けられたような気がした。その声を聞きたくて首輪に手を当てはずそうとするが出来ず焦り**]
(+28) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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ありょー、 る、 これ…
[>>44 竪琴と共に抱えていたアリョールのローブを返そうと、 もう片方の手でローブを持とうとして、]
あ、 ご、ごめん、なさい。
[>>48 手を繋いだままだった事に気付き、パッと手を離す。 今まで気づかなかっただなんて。 気恥ずかしそうに視線を彷徨わせた後、 アリョールに視線を戻して、ローブを差し出す。]
ありが…、とう。その、洗ったほうが、いいなら…。
[どうだろう、と伺うようにアリョールを見つめたが、はてさて*]
(50) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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リディヤ?リディヤ!
[届かなくともその名を呼んで]
(-54) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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―別館入り口― エレオノーラさんっ!
[手を振る人。 ぴょんぴょんと飛び跳ね、手を振り返し、駆け寄る。]
……お疲れ様、でいいんでしょうか?
[目を細め、笑いながらも。 イヴァンが隣にいないということは、まだ彼は回復してないのだろうか、などとぼんやり*思いながら*。]
(+29) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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―昨日、からくり屋敷にて―
ん?ああ。
[>>50声をかけられ、くるり振り返る。 と、手を繋いでる二人の姿が見えて、ついつい仔猫がじゃれるのを見るような微笑ましい気持ちになって目を細めた。 すぐにぱっと二人の手は離れたが]
いや、大丈夫だ。ありがとう。
[子供をあやすようにフィグネリアの背中を撫でようと手を伸ばしながら、首を傾ぐ。 それから、ローブを片手で受け取って]
もういいのか。……よさそうだな。
[GJ。そんな気持ちで、アレクセイに親指を立てておいた。無表情で*]
(51) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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……とりあえずは、ね?
[オリガ>>+29に問われ、曖昧に頷く。 突然の魔法生物の襲撃など、未解決の事件もあるが、さてどこまで話したものか]
このまま、何事もなく試験が終わればいいけれど……。
[未来を思って、少し寂しげな表情になりつつ呟いた**]
(+30) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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─ 少し前・館 ─
いえいえ、とんでもない。
[手は繋ぎっぱなしだったことに謝るフィグネリアに笑顔で返す。 先ほどよりも顔色は幾分か回復していただろうか。 >>51アリョールも同じような感想を抱いたらしいが]
…………ええ、まあ。
[立てられた親指と表情が合っていない。 どちらかと言うと、親指が下に向いていた方が アリョールの表情と合っていただろうか、などと無粋な感想を抱きながら …はごく曖昧に微笑んだ*]
(52) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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/* 外部ツール無しってのもあって、話すすめるの遅くなってたりするんかなぁ?
ところで……ベルナルトさんの設定うまく絡みたいとは思うのだけど。結局絡めてないまんま(ーー; ごめんね、ベルナルトさん。
(-55) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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/* >>52酷くねwwww
(-56) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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僕としては離していただかなくても良かったのですが、なんて。
[離れた手が少しだけ寂しいと感じながら、心の中で呟いたそれは、 うっかり聲で伝わってしまったかもしれない*]
(-58) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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/* アレクセイはなんかちょいちょい毒舌だよねw
(-57) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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― 館前→寮・自室 ―
……… ん、
[>>51 まだ大丈夫とは言い難いけれど、 アレクセイの傍に居ると落ち着くのは、確かで。 背に伸びてくる手にちいさく身体が揺れるも、避ける事は無かった。]
[>>0>>1 ベルナルトとオリガの名が上がれば、ちらりとそちらに視線を送る。 どんどん試験仲間が減っていって、寂しくなるな、と。 次の試験には、自分の苦手とする属性は出ないようだったから、 すこし、安心しつつ。
教官の話を聞き終わった後、アレクセイと共に寮に戻った*]
(53) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
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― 少し前 ―
……… え?
[微かに聞こえてきた聲に、思わず問い返す。 きょとんとした瞳は一度アレクセイに向けられてから、 すぐにアリョールへと戻ってしまったけれど*]
(-59) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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― 自室 ―
[抱いていた竪琴をベッドへそっと降ろし、 自身もその横のベッドに腰をかける。 ぱたりと足を揺らせば、スカートがふわりと揺れた。]
……… 、
[ちらり、とアレクセイの様子を伺って。 彼の用事がないようならば――…話を、聞いてほしいと。
誰にも話したことの無い、翼をなくしたときの話を。]
2013/05/18(Sat) 02時頃
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― 自室 ―
[抱いていた竪琴をベッドへそっと降ろし、 自身もその横のベッドに腰をかける。 ぱたりと足を揺らせば、スカートがふわりと揺れた。]
……… 、
[ちらり、とアレクセイの様子を伺って。 彼に用事がないようならば――…話を、聞いてほしいと。
誰にも話したことの無い、翼をなくしたときの話を。]
(54) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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─ 夜・自室 ─
[いつも通り食堂で今日はピザとポテトサラダをテイクアウト。 円盤型のそれは2人で食べれば直ぐになくなってしまっただろう。
その後で各々明日の準備を済ませた後だろうか。 ちらりとこちらを伺うフィグネリアと視線が合った]
……話したい事があるのなら、どうぞ。
[…も正面のベッドに座り、フィグネリアの話を聞く体勢を取った]
(55) 2013/05/18(Sat) 02時頃
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…… わたし、 の、 翼、
[>>55 ぽつり、ぽつりと。 言葉を捜しながら、話はじめた。]
Vati《お父さん》…に、もがれて、 しまったの。
[時折ひらりと揺れるスカートの裾を見つめながら、 ぎゅっと、握りこぶしに力が入る。]
アレクセイ、は、 セイレーン …って、しってる?
[昨晩、あの呟き>>4:98を聞かれていた事など知らず。 ただ――昨晩の事をアレクセイが覚えているかどうか。
セイレーン。冒険者ならば、耳にしたことがあるかもしれない。 航海中の人間を歌声で惑わし、そして難破させる、海の化け物。 約10年ほど前も、一時期セイレーンの存在が囁かれていた。
――そのセイレーンは、母親の事なのだけれど。]
(56) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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……… わたし、 セイレーンなの、よ。
[一瞬、足を元の姿へと戻す。 両足の先が鳥のような足へと変化したのを、 アレクセイは見ることができただろう。
セイレーンの噂を知っているなら、良い印象は持っていないはず。 冒険者にとって、敵にもなりうる存在なのだから。 アレクセイの様子を伺いながらも、話を続ける。]
生まれた頃は、鳥の翼を、 持っていたの。 この翼で空を飛ぶことができると、おもっていたわ。
[けれど、それは叶わない。]
人間界からかえってきた、Vati《お父さん》が、 『ハルピュイアのような格好をするな』、 って、
[そうして、Vati《お父さん》は、わたしの翼を――…]
(57) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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[ハルピュイア。死者を貪り食う怪物と、言い伝えられている存在。 実際、そういった魔物も人間界には居る筈だ。]
Vati《お父さん》は、 人間界に長く居すぎたの、ね。
[セイレーンとハルピュイアは、見た目が似ているところがある。 父親はそれが我慢ならなかったのだろう。 自分の娘が、死者を貪り食うような不潔な怪物と一緒だなんて。
そんな事をするハルピュイアは、今となっては一握りだというのに。]
……… 、 Vati《お父さん》、 は、 そんなくだらない、理由で わたしの、 翼を、
[ただ、過去を語るだけだから。 泣かないと決めていたのに―― 声が、震えてしまう。]
(58) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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……え? 父親に、翼を──……?
[翼をもがれた経緯、それは知りたいとは思ったのは確かだ。 原因を知れば彼女を癒せるだろうかと、おこがましくも思っていたのだが。 しかしそれは…にとっては衝撃的な事で、言葉を失った]
セイレーン…聞いたことは、あります。 確か海にいる魔物で、歌で人を引き込むと──…
[昨晩、眠りの淵で聞いたことなど…はすっかり忘れているが、 起きている頭は直ぐに思い出せなかった知識でも簡単に記憶から引っ張り出せた]
それが、どうかしましたか?
[促す言葉。 ただ、なんとなく予感はしている]
(59) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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/* あ、アンカ入れるの忘れry
(-60) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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…… わたし、 未だに諦め切れないの。 この背に翼があったら、 いま、この時。
人間界の素敵な空を、飛ぶことが出来たのに 、って。
未練がましい、の、 かもしれない。 ………でも、 翼を持つあの鳥が、 うらやましくて、
[ぽたり、と瞳から冷たい水が流れ落ちる。 諦め切れない、しかし二度と叶うことのない、想いを。
口にしてしまったら――…なぜだろう、とても、哀しくて。]
(60) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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………、 変な話を、して ごめん、なさい。 パートナーがセイレーン 、 だなんて、 嫌……、 ね。
[時折しゃっくりをあげながら、 ぽたぽたと瞳から流れ落ちる水は止まらない。
本当の事を話したのは、自分なのに。 アレクセイに嫌われるのがいやだと、 思って、しまう。]
(61) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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でも、 あなたに… きいて、ほしくて、
[たとえ、嫌われてしまったとしても。 自分が信じたいと思ったアレクセイに、知って、ほしかった。
そんな想いが、聲として漏れる。]
(-61) 2013/05/18(Sat) 02時半頃
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……… 、 きいてくれて、 あり、がとう。 明日が最後の試験 …… だから、 それまで、
[もし自分の事が嫌いになったとしても、 それは明日までのことだから、と。]
………… …、
[手の甲に落ちたつめたい水が、服にちいさな染みをつくった**]
(62) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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|
そう…セイレーンですか。
[>>57続けられた言葉に、…は別段驚くことは無かった。 足元を見れば、一瞬だけ人の足から鳥のそれに変わったのが見えた。 セイレーンは上半身が人間で、下半身が鳥の姿をしていると聞く。
フィグネリアはまさにその特徴を持った、セイレーンそのものだった。 それがなくとも、水の属性を持ち、歌と音楽を駆使して 魔力を操る事を考えれば納得もできた。]
……たしか、10年程前からどこかの海にセイレーンがいると、 風の噂で聞いた事がありますが…、もしかして?
[そのセイレーンは船乗りを惑わし、死体の山を積み上げたと聞く。 その話を聞いて恐怖したこともあったが、 目の前の彼女はそんな想像とはかけ離れているように見えた。
恐れるような人ではない、寧ろ守るべき存在だと、 …はフィグネリアに対して抱いていた。]
(63) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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まだ、僕には貴女を守る力が足りないですけど。
[彼女の話を止めない程度に小さく呟いて。 この震える女性には、傍にいてあげる誰かが必要なのだろう。
それが、自分であれば良いと 願って、]
(-62) 2013/05/18(Sat) 03時頃
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[>>58なおも続く言葉に、…は耳を傾ける。 ハルピュイア。 こちらは風と縁があるせいか、見たことはないが存在は知っている。 確かに人と鳥とを併せ持つ姿はセイレーンと似通う所があだろう。 彼女の父親には、フィグネリアがそんな不浄な存在に見えたのだろうか。 それに、ハルピュイアは元は女神だったと言われていたのに]
……ひどい話ですね。 貴女はこんなに綺麗なのに。
[フィグネリアの金の髪は輝く太陽、 アジュールブルーの瞳は澄んだ海の色をしている。 歌も、竪琴の音も美しく、まるで彼女そのものが宝物のようだ。
その彼女の持っていた翼、それはとても美しかったに違いない。 表には出さないが少しだけ、彼女の翼をもいだ父親を恨む。]
(64) 2013/05/18(Sat) 03時半頃
|
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[外見もさることながら、硬質な鉱石だと思っていた心は、 今では柔らかく波紋をまとって優しさと穏やかさを伝えてくれる。]
傍にいてくれるだけで、心が安心するのは、、
[きっと、彼女がセイレーンだという理由ではないだろう。 神経質な性分で、同じ部屋に誰か他人がいるだけでも不満や、 嫌悪感があったというのに。 他人との間においていた壁は、彼女のお陰で少しずつ 崩れて言っているような気がしている]
(-63) 2013/05/18(Sat) 03時半頃
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[彼女の背に翼を与えることが出来れば良いのに。 >>60翼を、空を飛ぶ事を望む彼女に今の…は何もしてやれない。]
僕がいつか、かならず貴女を空に──……。
……嗚呼、でも。
もし貴女に翼があれば、 もう、この地に立つ事がなくなってしまうのでしょうか。
[自由にどこへでもいける翼を彼女が持っていたなら、 二度と会えなくなるのではないかと。 それで寂しいだとか、悲しいだとか思ってしまう]
2013/05/18(Sat) 04時半頃
|
|
[彼女の背に翼を与えることが出来れば良いのに。 >>60翼を、空を飛ぶ事を望む彼女に今の…は何もしてやれない。]
僕がいつか、かならず貴女を空に──……。
……嗚呼、でも。
もし貴女に翼があれば、 もう、この地に立つ事がなくなってしまうのでしょうか。
[自由にどこへでもいける翼を彼女が持っていたなら、 二度と会えなくなるのではないかと。
彼女の望みを考えれば、喜ぶべきなのかもしれないが そこに寂しさや、悲しさなどを感じてしまい、傍にいて欲しいと──]
(65) 2013/05/18(Sat) 04時半頃
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|
[隣にいて欲しいと望めば、彼女に翼なんて]
──もしかして、彼女のお父様も、同じ事を
[血の気が引く。 地に落とすために、どこへもいけなくなるように、翼をもいだ?
今しがた聞かされた彼女の父親は話だけでは何を考えていたのか わからないが、もしもそうなら、その罪深さを許容してしまいそうになる]
(-64) 2013/05/18(Sat) 04時半頃
|
|
[彼女のためにと思いながら、身勝手で酷い感情だ、と自嘲する。 きっとこの手は、彼女を地に縛り付けるだけだ。 ならば一緒にいない方が良いのだろうか、自身の手を見つめていると 空気が震えた気がして視線を上げる。]
フィグネリアさん、 泣いているのですか…?
[>>60一滴の涙がフィグネリアの頬を伝うのが見えたが、 この距離では、彼女の涙を拭うことが出来ない。]
(66) 2013/05/18(Sat) 04時半頃
|
|
[…はベッドを降りて、>>61泣きながらしゃくりあげるフィグネリアに跪いて その小さく震える手を掬い上げる。 人間ではない冷たさだが、これが彼女の生きている温度。 そこにいる証拠。]
話してくださって有難うございます。 ……怖かったでしょう?
[嫌いになるだなんて、とんでもない事。]
(67) 2013/05/18(Sat) 05時頃
|
|
[寧ろ、愛しさは溢れてくるばかりで]
(-65) 2013/05/18(Sat) 05時頃
|
|
貴女がパートナーでいてくれて、僕は嬉しいですよ。 今までの試験の中、何度貴女に助けていただいたことか。
本当に、ありがとうございます。
[抱えていたものを、解放するために今は泣いた方が良いだろう。 だから無理に泣き止ませる事はしない。 彼女の傍にいて、自然に涙が止まるのを待った。]
(68) 2013/05/18(Sat) 05時頃
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|
試験は明日で終わり…でしたっけ…。
[ならば契約がなくなり、この聲だってもう二度と届かなくなるのだろうか。 …は少し、迷って、フィグネリアの隣に腰掛ける。
フィグネリアが嫌がらなければ、泣いている彼女を胸に抱え込み、 あやすように頭を撫でただろう。]
こうして一緒に過ごすのも、最後になるかも知れないなんて、 ……あまり考えたくないですね。
[ぽつりと呟き。 もしかしたら、そのまま…は自分のベッドに戻らずに そこで眠ってしまったかもしれない]
(-67) 2013/05/18(Sat) 05時頃
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/* えっちなことは何もしてませんよ
(-66) 2013/05/18(Sat) 05時頃
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|
[夜空の星。三角を作る、一際輝く星。 こと座のベガ、意味は落ちる鷲]
[落ちてくる、彼女が]
違う、おとしたのは この手。
[血に塗れた手を、伸ばす]
[2対の翼は足元にある]
あなたがほしい。
[願いは単純なもの。単純だからこそ、裏表がなく、恐ろしい]
(-68) 2013/05/18(Sat) 05時頃
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|
[この腕が、彼女を囲う鳥籠となれば良いのに]
(-69) 2013/05/18(Sat) 05時頃
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|
/* おかしいヤンデレになってる。
そして病気妹設定がさよならバイバイしてる件(震え声)
(-70) 2013/05/18(Sat) 05時頃
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|
─ 朝 ─
[ぱちり、目が覚めて朝日をぼうっと見つめる。]
おはよう、ございます。 ……今日が最後なのだから、頑張らないといけないですね…。
[小さな声でフィグネリアに挨拶をするが、起きているだろうか。 声をかけてから、…はいつもよりも入念に武器の手入れを行う。 今日のダンジョンの敵は、風、土、そして光。]
風はともかく、土属性がいるのなら……。
[一つの弾丸を取り出して、それに魔力を込める。 まだあと5個残っているが、前に一つ使ってしまったので、 その補充を行った。]
(69) 2013/05/18(Sat) 05時半頃
|
|
─ 自室→試験会場前 ─
[弾に魔力を込めている間に、フィグネリアも準備を済ましていただろう。 時刻を確認すれば、集合時間が迫っていたので会場へと向かった。
>>45そこにはすでにアリョールたちはいただろうか。]
もう4人だけになってしまったのですね。 今日はよろしくお願いいたします。
[恐らくだが、探索はラビを中心にして行われ、 アリョールのゴーレムなどに任せれば何事も上手く行くのではないかと こっそり思っていたりする。 なので…が行うのは2人の援護として魔物を蹴散らす事だろう]
(70) 2013/05/18(Sat) 05時半頃
|
|
おはようございます。 バングルは、今も腕に。
[>>42ニキータの言葉に、こくりと頷き。 ちなみにあれからバングルが喋るような事は無かった。]
……なんだか教官もお疲れのようですね。
[採点する側はする側で大変なんだろうか。 頬の傷についてはアリョールが気づいたので…は 何も言わずにじっと見るだけだった。
>>46アリョールの促しに、…も続く。]
一人じゃないですから、各々やれる事をがんばりましょう。
[不安そうな瞳に、…も少しだけ緊張した面持ちで*返した*]
─→ダンジョン─
(71) 2013/05/18(Sat) 05時半頃
|
|
[彼女も同じことを考えたのかわからないが、展示室から来たオリガと共に、必要そうな道具を急いで集めて、展示室へと戻る。 透明なナイトの駒を黒く塗り、白黒の盤の上に並べれば――――]
……!!
[盤の底から光が溢れ出す。 そして現れたのは金色の鍵が一つ。
光が指し示す先の扉を、鍵で開けて、そして――]
(+31) 2013/05/18(Sat) 06時半頃
|
|
出られ、た……?
[真っ先に口に出たのはそんな言葉。 室内ではなくて屋外の風景。それが寮へと続く道であることにしばらくしてから気づいて]
…謎解き、お見事だったよ。
[ほっ、と一息つく。 今回の試験は、オリガがいたからクリアできたようなものだ。]
(+32) 2013/05/18(Sat) 06時半頃
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[最初の出発地点に戻れば、もう他の者達も居ただろうか。 >>0そこで、次の選考者が自分たちであることを告げられる。]
うん、オリガの風魔法、心強かったもの。 ……とりあえず、お疲れさま、だね。
[>>+27とん、とオリガの風魔法がかけられた矢の指で指しながら。 まが合格が決まったわけではないが、ねぎらいの言葉を。]
エレオノーラ?
[>>+29>>+30別館へと向かう道すがら、先に選考されていたエレオノーラを姿を見かけた。 イヴァンはまだ回復していないのだろうか、どことなく表情が重い気がした。 異常事態が起きていたことを知らない…は、そんな風に考えながら。]
2013/05/18(Sat) 06時半頃
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[最初の出発地点に戻れば、もう他の者達も居ただろうか。 >>0そこで、次の選考者が自分たちであることを告げられる。]
うん、オリガの風魔法、心強かったもの。 ……とりあえず、お疲れさま、だね。
[>>+27とん、とオリガの風魔法がかけられた矢の指で指しながら。 まが合格が決まったわけではないが、ねぎらいの言葉を。]
エレオノーラ?
[>>+29>>+30別館へと向かう道すがら、先に選考されていたエレオノーラを姿を見かけた。 イヴァンはまだ回復していないのだろうか、どことなく表情が重い気がする。 事件が起きていたことを知らない…は、そんな風に考えながら二人のやりとりを見ていただろうか。]
(+33) 2013/05/18(Sat) 06時半頃
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─回想・医務室>>+24─
聞いてくれて、ありがとう
[すべてを語り終えた時、エレオノーラはどんな顔をしていただろう。 すべてを語ったことで、気持ちが軽くなったことも確かで]
……ありがとう。
[もう一度、礼を述べ。腕を解いて彼女を解放する。 こんな所を誰かに見られたらまずい。立場上、特定の誰かに入れ込むことは許されていないのだから――]
苦しく、なかった?
[随分と長い間、抱きしめていた気がする。 ぽん、と。極力いつもの調子を装って、その頭を撫でた]
(*15) 2013/05/18(Sat) 08時頃
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─医務室>>+28─
ああ、俺からモロゾフ先生に渡しておくから大丈夫。
[プラーミヤから石のことを訪ねられ、手の中のそれを懐に仕舞い込んだ]
首輪、外そうか。 使い魔の力を抑え込む為のものだから、簡単には外れないようになっているんだよ。
……変な装置を動かさないようにしないとな。
[ぽつ、と不吉な事を口にするが、何のことはなく、マスケラ先生らしい馬鹿馬鹿しいイタズラの事である。 口調で、その事は伝わっただろうか]
はい、取れたよ。
[首の後ろにあったギミックを解除し、首輪の留め具を外した**]
(*16) 2013/05/18(Sat) 08時頃
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[そろそろ試験も終わる頃だろう。 皆に挨拶をして、医務室を出た]
(*17) 2013/05/18(Sat) 08時頃
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[枷が、外された]
(+34) 2013/05/18(Sat) 08時頃
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痛い苦しい助けて嫌だ死にたくない何故憎い悲しいつらい死ね厭だやめろ殺す許さない辛い どうして 怖い 殺してやる よくも、よくも――
[身体を蝕むかのごとく螺旋のごとく綴られる負の感情。明確な言葉で伝わっただろうか]
(-71) 2013/05/18(Sat) 08時頃
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[毒素のような数多の感情が小さな体に巣くう]
[だが魔の力が蘇った今、悪夢から目覚めるまでそう遠くはないだろう]
(+35) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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… それは、ほんとう?
[>>63 約十年前といえば、母親が姿を消した頃で。]
それ、 わたしのMutti《お母さん》、 かもしれない…わ。 パートナーを亡くしてから…… 、 自我をなくして、 こっちに残った…… 、って、きいた、から。
[既に母親が亡くなっているであろうことには口を噤み、 横に置いていた竪琴を撫でる。
自分達も今のハルピュイアと同じで、 よほどの事がなければ、船を惑わすこともない。 母親の場合は、『よほどの事』だったのだろうけれど。]
(72) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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きれい ……、 じゃ、ない 、わ。 わたし、 …… どこまでも、 醜い、
[>>64 薄黒い感情は、どうしても、醜いものだと思えてきてしまう。 ずっと、鳥の翼を見ては羨やんで、 そうして勝手に、怨んで、妬んで。]
…… ぅ―― く、
[頬から流れる水を、手の甲で拭う。 どれだけ拭ってもそれはなかなか止まらず、手の甲をつうっと伝う。]
(73) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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嫌じゃ、 ない、 の? だって、 だって、 わたし――、
[>>67 話を聞いてなお、こうしてわたしに優しくしてくれる。 その手の温かさにまた触れることができたと、 嬉しく思う反面、何故、と疑問が混じる。]
あれくせ、い 、
[>>68 熱のない心臓が、ちいさく音をたてる。 こんなわたしで、よかったのだろうか。 こんな、醜いセイレーンがパートナーで、]
わたしも、 あなたがパートナーで…よかった。
[こうして話す事ができたのも、 パートナーが彼だったから、なのだろうと。]
(74) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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……… ほんとう、は、
[ベッドが軋む音。 隣に腰掛けたアレクセイに、聲を漏らす。]
ずっと、 アレクセイといっしょに――…、
[アレクセイの胸の中、 あやすように撫でるその手が、あまりにもやさしくて。 重たい瞼は、そのまま閉じていく――*]
(-72) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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[はじめて、夜中に目が覚めなかった。 はじめて―― こんなにたくさん、眠る事ができた。
その日の夜は、ぐっすりと。 胸にあたたかさを感じながら、眠るのだった*]
(75) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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― 朝 ―
…… ん、 おは、よう。
[>>69 もぞ、と身体を動かして、アレクセイの声に応える。 今日が最後であると思うと、気分が重かった。 もしかしたら、アレクセイと共に居る事ができるのも 今日が最後かもしれない。
それが、とてつもなく嫌だった。]
……………、
[竪琴を、そっとなでて。 皺になってしまっていた服のスカートを、やさしくなでた**]
(76) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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[鍵穴に鍵を差し込んで回す。 もし開かなかったらどうしようとかわずかな不安が頭をかすめた。 が、そんな心配はなく。
かちっと軽い手応えと共に鍵が開いた]
よいしょっと。
[ドアを押し開ければそこは外。 無事に出ることができたようだ]
終わっちゃった。 楽しかったのに、ね?
[残念だというアリョールに同意を求める視線を送った]
(77) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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今日はオリガか…。
[選考結果を聞いて目に見えて明らかに凹んでいるのがわかるだろうか。 試験中に会えない、というのがなんとなく寂しかった]
へへへ、僕は明日も頑張るからさ。 試験が終わったら会おうね。
[なんとか作ったような笑みをオリガに向けただろう]
(78) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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─試験会場─
よし、今日が最後の試験。 頑張らなきゃ。
[自分を励ますように口に出す。 ちなみに今朝からこの調子だ。 これで最後、結果が出る、と思うと緊張する。 それをほぐそうとついつい口に出てしまうのだ。
試験内容は頭に入っている。 人を見つけ、助け出すこと。 何をするかは昨夜の時点で決めていた]
大丈夫だよ、アリョールさん。
[共にダンジョンに足を踏み入れながら、彼女の瞳を見てそう言った。 自分だって緊張しているのになぜか簡単にそんな言葉が飛び出す。 理由なんてわからないけど、それでもよかった。 少しでもその緊張を不安をぬぐえるのなら]
(79) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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ん…?
[聞こえた声に少しだけ、本当に少しだけきょとんとした。 前にもこんなことがあった気がして、どうだったかなと思ったのはほんの一瞬]
うん!
[そのままためらいもなくアリョールの手を掴んだ。 その顔は意識もしていない自然な笑顔]
(-73) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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─ダンジョン内─
探索は僕に任せてよ。
[中に入るとすぐにそう言って。 いつの間にかアリョールと繋いだ手をそのままに目を閉じる]
『来い』『探して』『咲け』
[呟くのは異界の言葉。 それと同時、足元に鮮血のように真っ赤な花が咲く。 血を吸って成長するため真っ赤なのだという逸話のある闇の花。
しばらくすればぽつりぽつりと先の道にも花が咲いているのが見えるだろう]
今、探させてるよ。 花をたどっていけばきっとたどり着けるはず。
[皆にそう告げる]
(80) 2013/05/18(Sat) 08時半頃
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[意識をなくしてからというもの、ずっと取り巻いて頭に直接叩き込まれてた感情]
プラ…――
[声を聞けば目が覚めるだろう**]
(-74) 2013/05/18(Sat) 09時頃
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/* いっそ、 炭坑崩落→本当に安否不明になる→別館組も巻き込んで全員で救出 というエピはどうだろうか(※俺得)
試験の続きにしちゃうと、別館組の出番が無くなっちゃうからねー。
(-75) 2013/05/18(Sat) 09時半頃
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─ ダンジョン・炭鉱 ─
なかなか広いですね。
[ダンジョン内は等間隔にランプがかけられて視界は悪くない。 4人が並んで歩いても十分に歩ける広さで、 天井は手を伸ばしたら届く程の高さのようだ。 道の真ん中にはレールが引かれている。恐らくトロッコの線路だろう。 地面には炭鉱を掘った時に地面から染み出た水が局所的に溜まってた]
相変わらず精巧に作られたダンジョンですねぇ。 さて、と。 教官を探しに行きましょうか。
[真っ直ぐの道を歩こうとすれば、ラビが魔法で花を咲かせる>>80]
おや、これは素晴らしい。
[真っ赤な花が道しるべのように伸びていった]
(81) 2013/05/18(Sat) 15時頃
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[咲いている赤い花を追っていけば、横穴から魔物が現れる。 魔物の属性は1 1:光 2:風 3:土、それが3匹ほど。]
来ましたよ!
[虫のような形態に…は若干引きながらも武器を構えるが、 小さめの的と言う事と、動きが素早いために中々狙い辛い。 味方に当たらないように場所を選んで敵へと銃弾を撃ち込んだ]
(82) 2013/05/18(Sat) 16時頃
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/* えっ、意外と少ない>3匹
(-76) 2013/05/18(Sat) 16時頃
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/* あ、なんか今までケープ=頭に被るものだと思ってロール回してた予感がひしひしとわいてきた。 これはひどい
(-77) 2013/05/18(Sat) 16時頃
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[撃った弾は1 1:当たった 2:外れた]
(-78) 2013/05/18(Sat) 16時半頃
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[まずは1匹、敵に銃弾が当たる。 甲殻にめり込むだけで致命傷には至らないようだ。]
硬いですね。
[もう一発、二発と続けて撃ち込む1 1:まずは1匹倒した 2:それでもまだ倒せない。
ラビは探索魔法を繰り出しながらの戦いになるが、 あれは意識を集中させる必要があるのだろうか。
敵が光属性である事から、なるべくラビに被害が及ばないように アリョールとフィグネリアと3人で彼のフォローを行っただろう]
(83) 2013/05/18(Sat) 16時半頃
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/* ラ神が優しい。 今まで一度も振りなおしてないんだぜ…?
(-79) 2013/05/18(Sat) 16時半頃
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―少し前・試験会場前―
ん? ああ、大丈夫。 昨日、仮想ダンジョン前で魔法生物に襲撃されてしまってね。
[アリョールに頬の傷跡の事を>>46、そしてアレクセイに疲労感を察知され>>71、答える。魔法生物発生装置に異常があるかも知れないという事も、知らせておいた方が良いと判断して]
もし何か異常があったら、試験は中断するからすぐに知らせて。
[マスケラ先生の作ったバングルを視線で示しながら、そう告げた]
(84) 2013/05/18(Sat) 16時半頃
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─現在・ダンジョン前─
さて…… そろそろ俺たちも行こうか。
[皆が炭坑の中に入っていくのを見届けた後、誰にともなくぽつりと漏らす。くん、と足元に控える犬型の魔法生物が、主を見上げて鼻を鳴らした]
…………。
[僅かに目を伏せ、胸に手を当て、深くゆっくりと息を吐く。 魔法生物発生装置の件は、解消されていない。体調も、まだ万全とはいえない。 不安がないと言えば嘘になる。が……]
(85) 2013/05/18(Sat) 17時頃
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大丈夫。
[くしゃりと、いぬがみの頭を撫でる。 この魔法生物もいるし、もし自分に万が一のことがあったら、控え室にいるおきつねが助けを呼んでくれるはず]
(行ってくるよ)
[おきつねに声なき声で語りかけ、いぬがみを抱き上げると、転送用の陣の上に立った**]
(86) 2013/05/18(Sat) 17時頃
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─ 回想・ダンジョン前 ─
え、っと ダンジョンの外で襲われたのですか。 ……寮の敷地の方は大丈夫ですか?
[>>84意外なことに、魔物に襲われたというが、 ダンジョン内ではなく外であるなら油断して怪我を負うのも理解できた。 まだダンジョン近くだから対処のしようがあったものの、 それが寮、しかも気を抜いているような場所だとどうなるのだろうかと一抹の不安]
(87) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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それと、装置に異常…。 今回の試験に影響がなければ良いですが、 わかりました、覚えておきます。
[異常が確認されたのはいつの頃からなのだろう。 もしかしたら最初の試験で異様に魔物が発生したのも、 演出ではなく装置の異常が原因だったのだろうか。 それに、まだ確定事項ではないのか、教官の言葉も曖昧だった。]
わかりました。 ……ダンジョンの中で何かあったらすぐにお伝えいたします。
[何にせよ用心することに越したことはない。 今回もついてくる魔法生物はいないのだろう。 バングルを見ながらそう告げた*]
(88) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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[1匹目をまずは撃破し、教官の言葉>>84を思い出し、 さっと視線をめぐらし、先ほど出てきた3匹以外がいない事を確認する。]
無闇矢鱈と出現してくる事は今のところなさそうですね。 そうなった場合は、発生装置を叩けば良いのですが…。
[恐らく発生装置は魔物が出てきた穴にあるのだろう、 今回は発生源の検討が着いているので、何かあってもすぐに対処は出来そうだ。
残りの2匹は誰かが倒しただろうか。 無事に殲滅できていれば、…たちは再び花を追うだろう]
(89) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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/* これ、一人で先に進めちゃって良いのかな…。 まずいよね……。
(-80) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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/* くそう、フィグネリアさんが可愛いな…。 フィグさんにはもっと良いパートナーがいるはずだよね!!って思ってる
(-81) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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/* >最終日: >ラスト2組で協力戦。教官と模擬戦(狼教官処刑で終了) >もしくは >ラスト2~3組による模擬戦(ランダムによる勝敗は決めずに自由展開で。処刑先は狼教官)
ってあるけど、予定変えさせちゃったくさい……? 好き勝手やっててすみません…。
(-82) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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/* 先に進むに連れて闇属性の魔物が光を消して段々と暗くなっていく みたいに考えていたけどそういえば闇属性の魔物はいなかった
(-83) 2013/05/18(Sat) 17時半頃
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/* んー、んー…もう少し先に進めるとして ・ボスみたいなのを出すか ・二手に分かれるようにするか ・花が消えているか
どうしようか。
(-84) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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[魔物と交戦しながら7分ほど、花を追う。 何度か分かれ道があったが、 赤い花は一点を目指しているため迷うことは無い。]
……おや、あれは。
[しかし、その花は途中で途切れている。 途切れたそこには、綺麗に花を食べている魔物が2匹いた。 あれは3 1:光属性 2:土属性 3:風属性 のようだ。
それに、その魔物の傍にいる光属性の魔物がラビの闇の力を 打ち消しているようで、少しずつ枯れていく花も見える。]
(90) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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[炭鉱は一本道と言うわけにはいかない。 このままでは完全に道しるべを失ってしまうだろう。]
これはまた厄介ですね…。 ですが、あれらをどうにかしなければ先に進めなさそうですし、 さっさと片付けてしまいましょうか。
[再びラビに探索を頼んでも、また花を食べられてしまっては意味がなく、 無駄に力だけを消費させてしまう]
それにこんなところで足止めを食らってたら、 教官は待ちくたびれて裂きに帰ってしまわれそうですしね。
[軽口を挟んで、交戦開始。]
(91) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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― 自室→試験会場 ―
[自室から試験会場まで向かうのも、これで最後なのだろうか。 寂しさを覚えながら、試験会場への道を行く。]
………、 バングル、
[>>42 あれから、外すのを忘れていたバングルが、 腕にはまだ残っている。 いつか喋りだすかもしれないと怖くなったが、 昨日の試験中も喋る事が無かったから、大丈夫だろうと。
教官の頬にある傷跡に首を傾げるが、 特に何を言うわけでもなく*]
(92) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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/* ふぃぐさんもふもふ
(-85) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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/* 誤字はずかしす。
▼誤字
(-86) 2013/05/18(Sat) 18時頃
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― 炭鉱内 ―
[そういえば、今回のダンジョンは、 風、土、光と自分以外の皆の属性と相対する魔法生物が 出るのだったか。
けれど自分のように物理的な攻撃手段が無いわけではないし、 皆で一緒に行動すれば、苦手な属性が出ても大丈夫だろう。]
花……… 、きれい。
[>>80 探索できる魔法があるというのは、なかなかに便利だ。 自分も何れは、そういった魔法が使えるようになりたいと思う。 どれだけの年月を必要とするかは、想像できないけれど。]
あ、 みずのにおい…。
[土や鉱石などのにおいに混じって、微かに届くのは水のにおい。 時折ぴちゃん、と水が跳ねる音もする。]
(93) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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[>>81 坑道の真ん中に敷かれているものが面白くて、 それに沿って歩いたりもしてみたり。 ラビリットの真っ赤な花に時折目を奪われながらも、 はぐれてしまったら危ないので、足早に皆を追いかける。]
…――ッ!!
[>>82 微かに聞こえる、何かの音。 音が聞こえてくる方向に顔を向けるのと、 アレクセイが敵襲を告げるのは、同時だった。]
……… う。
[見た目があまりよろしくないことに、眉を顰めつつ。]
(94) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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―――― ♪ ♪ ♪
♪ ♪ ♪
♪ ♪
[控え目な竪琴の音が、流れる。 いつもと同じように音を出してしまったら、 音が坑道中に響いて魔物をおびき寄せてしまいそうな気がして。]
(95) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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[ぼんやりと光る敵の甲殻。恐らく光の属性を持つ魔物だろう。 ふわりと浮かぶ水の玉が、槍となって魔物を貫こうとする。 しかしそう簡単にはいかず、 硬い外装に弾かれて、ただの水に戻ってしまった。]
む、
[悔しそうな表情を浮かべながら、またひとつ。 外装に傷を与えられないのならばそのつなぎ目にと、 槍の形をした水がその場所を狙って振り下ろされ――1
1:甲殻のつなぎ目に刺さった 2:狙いは逸れてしまった]
(96) 2013/05/18(Sat) 18時半頃
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[狙い通り、水の槍が敵を貫く。 敵が淡い光となって消滅するのを確かめてから、 残りはまだ居るのだろうかと周囲を見渡した。 もしもまだ残っているようならば、応戦するつもり。]
あっ …、たべて、る。
[>>90 再び花を追い始めてからしばらくして、 花が途切れている事に気付く。 その花は魔物がもしゃもしゃと、おいしそうに食べているようで。
もったいないと眉尻を下げながら、竪琴をかまえた**]
(97) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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/* ちなみに 言い方が曖昧なのは、どう進めても良いように、だよ!
出てこない→勘違いだったね、でもいいし 大量沸き→盛り上げ、たでもいい
(-87) 2013/05/18(Sat) 19時頃
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[>>79ラビに大丈夫と言われ、緊張した瞳がほんの少し和らぐ。 気休めだろうがなんだろうが、彼がそう言ってくれることがありがたかった。 繋いだ手を緩く揺らして歩調を合わせ、ダンジョン内に足を踏み入れる]
おお、美しい。
[>>80歩こうとしたとき、ラビが異界の言葉を口にする。
ふわり。 トランプの兵が塗ったような赤い花が足元に咲いた。すっと視線を上げれば先の道にもまばらに咲いていて道しるべになる。
アレクセイとフィグネリアの花を褒める声に、なぜだか自分が誇らしくなった。無表情だが]
(98) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[ランプのおかげで、足元を見失うようなことはなく。 手をつないだまま、線路の上を歩いていく。 なんだか手の温もりが心地よく、気分よく。 線路は続くよどこまでも、なんて無意識に、隣にだけ聞こえるような音量で鼻歌を歌っていた。 ラビ[[who]]にも、それは聞こえたか]
っ、おっと
[>>82何かカサカサという音を聞いた次の瞬間、アレクセイの声に反応して手を離す。 お世辞にも広いとは言えない空間、ショートソードを抜いて土を蹴った]
(99) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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ふっ、
[息を吐いて、一匹に猫のように飛びかかる。 一撃目は固い外装に刃が滑る。すぐに第二撃を繰り出そうとしたが、ギィと奇妙に軋むような鳴声と共に襲い掛かられたため咄嗟に飛び退いた。
がちんと先ほどまで自分がいた空間を虫の顎が噛む]
……痛そうだ。当たったらな。
[地に足と片手を付け、そのまま腕をばねにして起き上がる。 短期決戦、一撃必殺。心の中でつぶやきながら、再び虫に飛びかかった]
(100) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[目前まで迫り、両の手でショートソードを握りなおす]
虫は嫌いじゃなくてよかっ、た!
[虫にキャーキャー言うような女じゃないことが心底ありがたい。そうだとしたら接近戦など無理だろうから。 思いながら、外装の隙間を狙い、ぐりりと刃を首のつなぎ目にねじ込んだ]
……ふう。
[体液が頬に飛び、ぐしりと拭う。 周りを見れば、すでに他の二匹も撃退したようで、やれやれと肩を回した]
(101) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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/* あっ 敵の攻撃ロルとか全然考えてなかった。
(-88) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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/* ラ神頼りの戦闘ロールになってしまう
(-89) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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/*
1 1:風の魔物 2:光の魔物 攻撃は2 1:当たる 2:はずれる 敵の反撃2 1:腕を掠める 2:[[who ]]を振る
あまりラ神を召喚するとロールがしつこい感じになってしまうので 灰で決めると言う荒業
(-90) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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/* おお、珍しくラ神が攻撃を外した
(-91) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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/* 転移先で魔法生物に遭遇、までは回しておいて
救出が更新に間に合わなそうだったら落盤→控え室組と合流、にしよう
(-92) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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こちらの敵は、僕が引き受けます。
[そう言って花を食べてる魔物へと銃を向ける。 枯らされても草は残るが、根こそぎ食料にする方がたちが悪い。 魔物に銃弾を放つが、着弾する前に魔物はその場から離れる。
動いた魔物から照準を逸らさず、次弾を撃とうとすれば、 かまいたちのような攻撃をこちら側に向かって仕掛けてくる。]
……しまったっ
[その攻撃はラビ[[who]]へと向かって放たれた]
(102) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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|
ラビ君!
[魔物が放つかまいたちは、…ではなくラビを狙ったようだ。 花を出してるのがラビだと分かったのだろうか。
突然の攻撃にラビが対応できたか分からないが、 ラビの服を掴んで引っ張り、彼に攻撃が及ばないようにする。 かまいたちは 3 1:空を切った 2:ラビの体を切りつけた 3:…の体を切りつけた。]
(103) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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/* とりあえずじわじわと進めて行こうと思ってるけど大丈夫かしら
(-93) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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/* ラ神は僕が好きだなぁ!?
ちょっとまってここじゃロール書けない うおおお
(-94) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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/* どこに当たった?1 1:右腕 2:左腕 3:足 4:背中
4がきそうだな……。
(-95) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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はっせいそうち……
[>>89アレクセイの言葉に、ふとニキータが言っていたことを思い出す>>84 まさか自分が初日に押しつぶしたせいで不具合が出てたりしないよな。なんてちょっと思ったり]
む、新手か。
[深く考える前に>>90花をむしゃつく魔物と光輝く魔物を発見。 虫の体液に濡れたショートソードを再び構えつつ、アレクセイにこくり頷く]
まあ、ニキータ教官はあれでなかなかジェントルメンだから、帰るとしたらメモくらいは残してくれるだろうが。
[軽口に答えつつ、ではそちらは任せたとばかりに、イカのような光の魔物に向かって地を蹴った。 ショートソードを持ち、まずはとばかりに触手に切りつける。 が、弾力ある体にはいまいち深く突き刺さらず、攻撃を受ける前に退く。 ヒット&アウェイ、だ。屈強なわけでもない自分が攻撃を受けるわけにはいかない]
(104) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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ラビ!
[視界の端に見えた鎌鼬とアレクセイの声に、さっとそちらを向く。 瞬間、腕の一本に薙ぎ払われて壁に叩きつけられた。ショートソードが手から離れる。 苦しげな息が漏れるが、休んでいる暇などない]
……っ、我等の強きしもべと化せ!ゴーレム!
[若干常とは違う呪文を唱え、床を腰に下げていた杖で突く。 ごぐん。奇妙な音がして、現れたのは石のドラゴン。小柄なので、トカゲに近いが。 狭い空間では、どうしても可動部が多いため大柄になるゴーレムは使役しにくいと判断してのことだ]
(105) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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[本当は魔物を倒せと言いたいところだか、ゴーレムは手軽に作れる兵ゆえ、『他者を傷つける』直接的な命令は容易く出せない。 命令を忠実に実行する能力しかないため、仲間や召喚者を巻き込む可能性があるからだ]
魔物から私たちを守れ!
[命令を出し、ラビとアレクセイの元に駆け寄る。 ぽた、とアレクセイから落ちる血に、口元をきゅっと結んだ]
……痛むか。 薬草しかないし私は回復魔法は使えん。これで我慢してくれ。
[止血用の布が手元にないことに眉を顰め、剣を抜くと躊躇わず自分のローブの端を切り裂いた]
……すま、ん。すまない、 ごめんな、さい
[震える声]
(106) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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♪ ♪ ♪
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
[また、控え目な竪琴の音。 水が浮かび、形を成し始めたその時であった。]
(107) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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ぁ――…、 あぶない!!
[>>102>>103>>105 アレクセイとアリョールの声。 急いでそちらへ視線を向ければ、 ラビリットに向かって放たれたかまいたちが、 アレクセイの体に、 傷を、つけた。]
あ、 ぁ。
[竪琴の音が、一瞬だけ止まる。 しかしぐっと、下唇を強く噛んで。
――ふたたび、 竪琴の音が。]
(108) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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/* あれ、やべ、風属性だから肉は抉れないかな、って思ってたけど
……どうしようか
(-96) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[ほんとうは、アレクセイに駆け寄りたい。 けれど、今わたしがすべきなのは――…]
きえて、
[近くで、音がする>>105。きっと、アリョールの魔法。 けれど今はそちらを確かめる余裕などない。 花を食べていた魔物に狙いを定めるように睨みつけ、
水の槍を―― 放つ。
水の槍は…2 1:風属性の魔物を二体とも貫いた 2:風属性の魔物を一体貫いた 3:狙いが定まらず、外れてしまった]
(109) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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くっ…
[切りかかる風の刃に、苦悶の声が漏れた。 風の属性効果の為か、刃は深く肉をえぐることはなく 腕に薄い切り傷をつけたが、銃を落とすほどではない]
すみません、大丈夫でしたか。
[庇ったラビに尋ね、怪我がない事がわかればほっとするだろう。 >>106アリョールの呼びかけには首を振り]
いえ、大丈夫です。 風耐性がある所為か、大分軽いので。
……あれは、僕が接近して倒したほうが良さそうですね…。
[先ほどのようにかまいたちを放たれたら、 どこへ飛んで行くのか分かったものじゃない。 銃からナイフに持ち替えて、魔物へと近づいた]
(110) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[怪我が軽いとはいえ、腕からは血が流れだす。 >>106アリョールのくれた切れ端をありがたくちょうだいして止血をしたため ナイフを滑らすことはなさそうだ。 駆ける…を追い越すように、水の槍>>109が一体の魔物を貫く。]
大人しく、していなさい!
[フィグネリアの狙った魔物が1 1:動いていれば、その魔物にナイフを振るう 2:絶命していればもう一体へとナイフを振るった]
(111) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[>>*16石が自らの手から離れたことに安心する。友に害をなすものは持っていたくないと]
お願いします。...気を付けて解除してください
[首輪に手を伸ばす教官を見て詰めていた息を吐いたものの、教官の言葉におちゃらけた機能がこの場で発動したらと考えてまた違う意味で脱力し]
ありがとうございます。
[首輪が取れたことでリディヤが苦し まなければいい、とその頬を撫で]
(+36) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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アレクセイ、気をつけて ……!!
[>>110 ナイフを手に前に出てきたアレクセイに気付き、 彼の腕に巻かれた切れ端に染みている血を見て、眉を寄せる。 自分がもっと早く、攻撃に移れていれば。 アレクセイやラビリットが攻撃される前に、倒せたかもしれないのに。]
[もう一体はどこかとあたりを見回したとき、視界の端で、何かが動く。 ハッとした瞬間、顔の横を風が通りぬけ――2
1:髪の毛が切れた 2:頬が切れた]
(112) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[その時、いきなりずしり、と想いが流れ込んできた]
(+37) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[ぐちゃりと絵の具が混ざりあったような負の感情が波になって襲ってくる。その壮絶さにこんなものを感じていたのかと]
リディヤ
[今度こそ届けと名を呼ぶ。唯一無二の友の名を]
(-97) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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ーリディヤ
(+38) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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/* あ、しまった。 アリョールの震え声を回収しわすれてた…。
すまない……。
(-98) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[>>110大丈夫と言われても、布を強引に押し付けて>>111止血をする様子に眉を下げる。 眉をしかめ、自分の方が痛そうな顔。
ラビには怪我がなさそうで、つい安堵の息を吐いてから、申し訳なさそうに目を伏せた]
……お前のことを罵れんな。私こそがばかだ。
[先日あったことを思い出しながら、ぐしゃり髪をかき乱して ナイフを持ち魔物に再び向かう彼と、フィグネリアの水の槍を視界に入れると、自分も剣を持った]
感傷に浸ってる場合でもないか。ラビ、援護頼む。怪我するなよ。……ゴーレム、下がれ!
[味方の攻撃を邪魔しないようにゴーレムを下がらせ、地を三度蹴った。 自分の獲物は、光属性の魔物]
剣よ!
[剣から伸びる蔦は、1 1.うまく魔物の動きを鈍らせた 2.ミス、外してしまった]
(113) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[襲う負の感情に流されぬように自らの胸を押さえる。同時にリディヤの手をしっかりと握っていた]
(+39) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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/* そういえば風の魔物の形態考えていないだけども。 花を風魔物でかまいたちを繰り出すって、やっぱかまきりとか? 花を食うってなるといたちみたいな哺乳類系ではないよなぁ…。
まあいいか、ここはファンタジーだ。
(-99) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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[>>111 止めを刺しきれていなかった魔物に、 アレクセイがナイフを振るう。 それなら自分はと、残りの一体を探し始めたそのときであった。
顔の横を、鋭い風が通り抜ける。 次の瞬間には、頬から何かが流れる感覚。そして、痛み。]
痛っ ………、 あ、そこ!
[魔物の攻撃は、竪琴の奏でる手を止めさせる。 しかしかまいたちの飛んできた方向に居る魔物を指して、 もしアレクセイが気付いていないなら、魔物の場所を伝えておく。]
(114) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
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はっ──!
[水の槍に貫かれても尚も攻撃をしようとする魔物へとナイフを振るい、 深く差し込めば、魔物は小さくギャァと鳴いて塵になって消えていく。
後一匹、どこだと視線をめぐらすと >>112フィグネリアに向かって放たれる、かまいたち。]
フィグネリアさん!!
[頬を掠めた刃は彼女の顔を傷つける。 深くはなさそうだがそれでも痛そうで。 手当てをしようにも、また一つ風の刃が飛んでくる。 >>114フィグネリアの指がさすところ、 天井近くに体を張り付かせた魔物が見えた]
(115) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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/* フィグネリアさんの体から血が流れるのか否か。
(-100) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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リディヤは、プラーミヤの手をぎゅ、と握り返した。
2013/05/18(Sat) 22時頃
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あんなところに、
[ナイフを武器としても…はプラーミヤのようにナイフを 投げる技術は持っていない。 一度はしまった銃を取り出して、 狙いをつければ魔物はそれに気づいて素早く移動する]
く、早い……
[移動しながらも、やはり風の刃はこちらへと放たれる。 避けるだけでこちらからは中々手が出せない。
それでも…はあたりをつけて、魔物へと引き金を引いた2 1:当たって地面に落ちた 2、3:外した 4、5:掠ったが攻撃はやんだ]
(116) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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/* ラ神がそろそろツンを見せてきたようだ
(-101) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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/* 弾は2 1:撃ちつくした 2:まだ1つ残ってる
(-102) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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[ぱちり、と今までずっと寝ていた割にあっさり目を開けた。]
あー…。
[寝起きで何を言おうか思考がまとまらず、ちらと友達の方を見た。 怒っているのだろうか、いやに無表情な気がする。 だが少女には何故彼がそんな表情をさせているのか理解できなくて]
…どしたの?
[プラーミヤの方を見て小首傾げ]
(+40) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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/* デレry
(-103) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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大丈夫、 すこし、切れてしまっただけ、
[>>115 アレクセイの声に、魔物から視線を逸らさず答える。 頬からは赤い水が流れているが、今は拭う時間さえ惜しい。
>>116 天井に居る魔物の動きは素早く、 アレクセイの攻撃も容易に避けていく。 かまいたちがこちらに向けられないように願いながら、 竪琴の音を奏で――1
1:集まってきた水が魔物を包み込んで、爆ぜた 2:水の槍が魔物を掠り、動きを鈍くさせた 3:攻撃は避けられてしまった]
(117) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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―回想・ダンジョン前>>87―
そう。ダンジョンの前を通りがかったら、突然中から飛び出してきてね。
[アレクセイに問いかけられ、頷いた]
寮の方はたぶん大丈夫だと思う。大挙して押し寄せるほどの数ではなかったし、他の先生にも装置の事は話してあるから、万が一の時にはすぐに駆けつけられるはず。
それに……異常があるかどうかもまだ確認中だからね。
(118) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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[アレクセイの攻撃を避けたところで、水が魔物を包み込む。 集まってきた水は魔物の全体を包み込んだ後――爆ぜた。]
……… 、 たお、 した?
[爆ぜた水と共に、地面に落ちてくる魔物。 きちんと倒す事ができたか、目を凝らす2
1:無事に倒した 2:まだ動いている 3:かまいたちがこちらに飛んできた]
(119) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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─ 少し前 ─
[>>106布を受け取ったときに聞こえた声は震えていた。]
いえいえ、あなたのせいではないですから、お気になさらず。
[元はと言えば…の攻撃に失敗したのが原因だろう、自業自得なのだ。 アリョールが責任を感じることはない。 >>113止血をしていれば、どこか沈痛な面持ちが見える。 普段から無表情なので気のせいかも知れないが、 ラビの無事にほっとしたところを見るとそれなりに表情を硬くしていたようだ]
それではお互いさま、と言う事で。 あなたの大事なラビ君が無事で良かったです。
……彼に傷をつけてたら僕の首が飛んでましたね。
[冗談、ではあるが、アリョールの鬼気迫った表情は そう思わせるものがあったのだとはちょっと言いにくい。*]
(120) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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―ダンジョン・最深部―
……と。
[転送装置を抜けた先は、何度か訪れた事がある炭鉱を模したダンジョンの最深部。天上に吊るされた灯りが、頼りなく揺れる]
さて、
[ぐるり、あたりを見回して――1 ]
1そこには何もいなかった 2数匹の魔法生物がいた 3大量の魔法生物がいた
(121) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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― 回想・医務室>>*15 ―
[長い話が終わる。 異界の血を引く先生の過去は、改めて言葉にして聞くと、とても辛いもので。 学園での日々はよき思い出となったのだろうけれど、卒業試験で出会ったパートナーとは、結局悲しい別れとなってしまった。 それも冒険者の人生の一つの側面だと思うと、胸が締め付けられるようだ。 学園に入ってからは一度も会っていない、父の事を思う]
いえ。 ……聞かせて頂けて、良かったです。先生のこと。 これで少しでも、先生の助けになれたのなら。
(+41) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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[腕を解かれ、苦しくなかったかと訊かれれば、緩く首を振る]
……あの、
[いつものように頭を撫でられて。 勇気を振り絞ったように、先生の瞳を見詰めて言った]
卒業試験が終わったら―― あたしが、無事合格していたらでいいんです。
……あたしのお話も、聞いてもらえますか?
(+42) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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……チッ ぅわ、と
[放った弾丸は魔物を外し、舌打ち。 もう一度照準を合わせようと構え直したときに、足元に攻撃を食らい 慌ててそれを避けるが、魔物の攻撃は…へと集中していることに気づく。
どうやら、魔物は自分を狙ってるらしいとわかれば、 フィグネリアが攻撃に移る事が出来るだろうと なるべく近づいてそのまま気を引き付けるように動く。
>>117奏でられた音に、魔物は一瞬動きを止めて、 攻撃の狙いをフィグネリアと定めるが次の瞬間に水によって地面に落ちた]
(122) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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ここは、安全みたいだね。
[よいしょ、といぬがみを下してやる]
発生装置の件が、取り越し苦労であればいいんだけど。 皆も疲れているだろうし、俺も――あまり無理は出来ないかな。
[通信具と対になる『箱』に意識を落とす。多少の怪我は負っているようだが、受験生達には大事がない様子]
まだ、降りてくるまでにはかかりそうだし、少し見回りしておこうか。
[相棒である犬型の魔法生物の顔を見た]
(123) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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/* すんげーどうでもいいけどアレクセイさんの敬語ってどこかフリーザさまを思い浮かべてしまって笑ってしまう。
<いきますよ!ザーボンさん!ドドリアさん!
(-104) 2013/05/18(Sat) 22時頃
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[>>+40その呑気な声にゆるりと顔をあげ]
お前...どれだけ俺に心配させたら気がすむんだ
[最初こそ怒気が強かったものの徐々に安心に力が抜けるように弱くなっていき]
大丈夫か?苦しくないか。
[呟くようにいってぎゅうと抱き締め]
(+43) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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―回想・???―
『ああ―― 大切な、大切な、私の光の“王子様”』 『こんな、誰からも認めてもらえない、マガイモノの私ですが……』
゜○。.
゜.○゜
『それでも、あなたの傍にいたいと願っていいでしょうか?』
(+44) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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『たとえ魔女にこの身を捧げてもかまわないほどに――』
。○.゜ ゜○。。 『あなたを、愛してしまったのです』
。○゜
[それが――『あの子』の最後の言葉だった。*]
(+45) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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やりました、フィグネリアさん!
[>>119爆ぜて落ちる魔物を視線で追う。 しかし魔物は地面に落ちてもまだ動くのをやめない。 そこに銃を向けてその場からは動けない魔物に向かって銃を放てば、 銃弾は魔物の体を貫き、ようやく倒す事が出来た。
光の魔物はアリョールたちが対応>>113しているだろうか。 そちらは任せて…はひとまずフィグネリアの元へ行く]
頬、切れてしまいましたね……。
[フィグネリアの白い肌に、赤い血が伝うのが見える。 …は治療できる道具を1 1:持ってる 2:持ってない]
(124) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* 水の泡みたいな描写があるけれど、人魚姫関連のアレなだけで泡になってはいません すくなくともベルは、あの子は泡になっていないと信じています
うにゅ……しかし、うまく設定を表に絡ませられなかったなぁ 独りよがりっぽくなってしまった。 いろいろと反省します。うぐぐ。
ここ最近、RP村やるたびに反省点作っている気がする……
(-105) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* やべえラ神が本当に優しい…。 道具持ってんのかよ!アリョールに貰った布が勿体ないじゃないか! (なら振るなっていう)
(-106) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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[光の魔物の方はどうなっただろう。 光と相反する属性を持つラビリットが居るから、 攻撃が当たりさえすれば、とも思うのだが。
地面に落ちてきた魔物が、ぴくりと動く。 まだ倒せていなかったようだ。]
………、
[>>124 アレクセイが魔物に止めを刺したところで、 竪琴を弾く手を止める。
頬から流れた赤い水は、白いブラウスを赤く染めて。 アレクセイが買ってくれたそれを汚してしまったと落ち込みながら、 黒いケープの裾で頬を拭った。]
(125) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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―回想・医務室>>+42―
[エレオノーラに見つめられ――気まずさや気恥ずかしさから一瞬逸らしかけたものの、その真剣な視線から外す事は出来ずに。自身もまた、真っ直ぐに見つめ返す]
……ん、分かった。
[話を聞いて欲しい。そう告げられて、こくりと頷いた]
試験が終わったら、聞くよ。 いつでも、いくらでも。
[試験が終わったら。 自らが吐いたその言葉に、ほんの少しの寂しさが含まれていた事に、当の本人は気づいていなかった――]
(*18) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* どーっちだ 2 1.絆創膏 2.ガーゼ
(-107) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* あ、あとベルは王子ではないです。どこかの独り言に書いたけれど。 『あの子』にとっては、白馬の王子様のような人だったって言うね。
人魚姫がモチーフだけれど、『あの子』は人魚じゃないし俺は王子じゃない。 だからハッピーエンドがあってもいいじゃんというかry
あとバッドエンド苦手なんだ……見るのは好きだけれど、自分じゃ作れない
(-108) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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[応急処置の道具を取り出す。 大げさな道具ではないので、…の腕の治療をするには足りないだろうが フィグネリアの頬の傷であれば十分だろう。]
あ……、服が汚れてしまいます。
エレオノーラさんのように回復魔法が使えれば良かったのですが、 じっとしていてくださいね。
[ケープで拭うフィグネリアの手を止めて、 清潔な布で血を拭いガーゼを当てる。 テープで固定すれば、これで酷くなるのは抑えられただろうか]
……これでよし、っと。 傷跡が残らないと良いのですね。
[さらり、ガーゼを撫でた]
(126) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* 正しくは
ガーゼを撫でた→ガーゼの上から頬を撫でた
だな。
(-109) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* しまった! 最初の敵から7分しかたってないから最深部まで行くにはそうとうかかりそうだ……!
(-110) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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アレクセイも、 腕………、
[>>126 布に血が滲んでいるアレクセイの腕を、心配そうに見つめる。 自分の傷は頬にできたものだから何の支障もないが、 アレクセイの傷は腕にある。
ナイフや銃を使う彼にとって、 腕への傷は楽観視できるようなものではないはずだ。]
服 ……、せっかく、買ってくれた、ものなのに……。
[ブラウスに染みこんだ赤い水。 服は汚れるものだと分かっていながらも、 落ち込んだ様子でアレクセイの治療を受ける。 ちり、と痛む頬がなんとも憎らしい。]
(127) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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[どうかこの傷が癒えますように。]
[心のなかで、祈る]
(-111) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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/* ハッピーエンドといっても、結ばせたいわけでもないんだけれどね
ベルにとっては命の恩人(昔海に落ちたところを助けられたとかそんなの)だし、大切な人だから、助けてあげたいし声を取り戻したい。 っていう感情が根底。さすがに恋愛感情ゼロといったら完全に嘘ですが。
設定的に桃はあきらめていたけれど…… でもアレクセイとフィグネリアにもだごろしてしまう。
というかこの村の人みんなどっかしら可愛いですよね。
(-112) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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[褒められる>>+33のは照れくさいけども嬉しくて。 はにかんだ笑みを浮かべる。]
……私も、助けていただきましたから。
[森の中でリディヤと出会ったとき、もし彼の援護がなければ……。 捕まってしまえば一方的な戦いでしかなかったのは容易に想像出来る事。]
(+46) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
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ありがとうございます。
[ニキータ先生>>*18に、ほっとしたように頷いた。 リディヤのことは心配だが、ここはプラーミヤに任せた方が良さそうだ]
試験、どうなったのかしら……。
[思い出したように、ふと呟く。 控え室行きの判断は先生しか下せないが、新しくこちらに来た人のためには自分が動かないと――と思っていた]
― →現在へ ―
(+47) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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/* こんなロールで大丈夫か・・・! と不安になる。
(-113) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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腕…? ああ、こちらは大丈夫ですよ。 見た目は派手ですが、それほど酷くありませんから。 前に腕をやられた時よりもずっと軽いです。
[>>127腕を心配そうに見る視線に気づいて明るく返す。 前はすっぱりいったが、今回は表面を撫でただけだ。 今のところ動かすには支障がないし、 こんなことで弱音を上げていれば冒険者などやっていけないだろう。]
服、大事にしてくださって有難うございます。 これならきっと、洗えばまた綺麗になりますよ。 だからそんなに落ち込まないでください。
[服なんてダメになってもまた買えば良いのだし、と思いながら 治療を施した]
(128) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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/* そういえば深夜さんはラビだと思ってたけど 実はアリョールさんの方だった疑惑
#要するにわからん
(-114) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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/* あー…そういえば装置ぶっこわれロールとか回したほうが良いのかなー。 でも時間的にアレだなー
(-115) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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よか、 った………。
[>>128 大した怪我ではないと知れば、安堵の息を漏らす。 けれど彼に怪我を負わせてしまったことは事実で、 守ることができなかったことに、またしょんぼり。]
……ん、 綺麗になる、かしら…。
[赤く染まってしまった部分を気にしつつ、 洗ったら綺麗になってほしいと思う。]
あ、 アリョールたち、は …。
[彼女達はまだ戦闘を続けていただろうか。 もしそうならば手伝いにいかなければ、と。]
(129) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[しばらく道を行く。足場はあまり良いとは言えないが、平らな場所を選んで歩けばさほど影響はない。心配していた魔法生物にも遭遇する事はなかった]
この辺りでいいかな。
[袋小路になった炭鉱の横穴の先。そこに腰を落ち着けながら]
そういえば、このあたりに装置が設置してあったような……。
[ふと思い出したように呟き――そして、顔が強張る。 発生装置の近くで、魔法生物に遭遇しないなどという事があるだろうか――]
『ヴヴ……!』
[思案していると、突然、傍を歩くいぬがみが唸り声を上げた。と、同時に背中が粟立つ]
[腰を上げ、棒を構えながら辺りを見回すと、袋小路の入り口から顔を覗かせている2属性(1風2土3光)の魔法生物が、少なくとも4匹]
(130) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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─ 少し前 ─
いや……なんというか、な。
[>>120がし、と髪を乱して、口ごもる。 元はと言えば、自分がラビから完全に目を離していたのも問題なわけであって。 だが、言っても堂々巡りになる予感しかしないので、首を振るだけに留めた。
まさか半分本気で首を云々と言われているとは思わず、ちょっと微笑んで]
安心しろ。その場合、飛ぶのは私と敵の首だ。
[もっとも、どちらにしろ敵の首はいまから飛ばしに行くのだが]
(131) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[>>129フィグネリアの声に…もアリョールたちを見る。 アリョールたちの方は片付いただろうか。 まだいるようなら、そちらの援護をしただろう。]
これで片付いたでしょうか…? 先を急ぎましょう。
[出てきた敵を片付けた後、あたりを見回して敵がいない事を確認する。 しかし先に進もうとするが道しるべの花は途切れてしまっていた。 一本道だったのでとりあえず歩いてみるが、途中で分かれ道。
せっかく咲いた花はすっかり食べられてしまっており、 この分かれ道をどちらに向かったのか分からない。 ラビがもう一度探索魔法をかけてくれただろうか。]
一体どこから食べられてしまったんでしょうね…。 …花を食べる魔物はあの2体以外にもいたと考えるた方が 良さそうですね。
[それならばこの先、魔物がいるのだろうと銃を意識した。]
(132) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[走ると先ほど受けたダメージで腹が痛む。眉を顰めるも、気にする暇などない。
蔦に絡まった光輝くイカに走り寄りながら、考える。 先程は弾力ある体に大したダメージが与えられなかった。ならば、剣でも深く刺さるとは思いがたい。
ならば、と思考を巡らせて
地を蹴ったとき、蔦がぶつんと音を立てて切れた。 伸びる触手を剣で受け止めるが、もともと華奢な剣、そう強くはない。 めきりと嫌な音がして、二つに剣が折れた。破片が音を立てて地面に落ちる。
が、立ち止まる暇があったら動くべきだろう。 宙を舞う剣先を咄嗟に掴み、なんとか援護を借りつつ攻撃を受け流して]
(133) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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ふっ
[まずは、剣先で一撃。ずぐり、と奇妙な手ごたえに眉を顰める。 そうして、力ある言葉を唱える]
……剣よ。
[ごう、とイカの中から、蔦が生えた。 皮膚を下から食い破り、ちいさな黄色い花を咲かせる。
くるん、剣先をイカの体内に残したまま飛び退いて、地面に落ちていたショートソードを拾う]
さようなら、次に会う時は刺身の姿で頼む。
[思いっきり、その体躯に刃を突き立てた]
(134) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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『任せるッス!』
[いぬがみが風の刃を放つ。それらは真っ直ぐに魔法生物に襲い掛かり、撃ちもらしたものは彼の棒の餌食に]
ここはまずいね。逃げ場がない。
[幸い属性に助けられたが、次はどうなるか分からない。囲まれる前に移動した方がいいと判断して横穴を戻ろうと――]
(135) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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/* 刺身の姿wwwwwwwww あかんいかさしたべたくなってきたぞ…
(-116) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[>>134呟かれるアリョールの声が聞こえ]
……………生はちょっと…。
[微妙な表情で呟いた]
(-117) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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/* 中身は刺身でも食えますが。 アレクセイは多分偏食さんだと思う。
(-118) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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すまんな、待たせたか。
[>>129>>132折れた剣を片手に、みんなの元へ戻る。 先を急ごうと促すアレクセイに頷いて、一本道を歩いていった]
ん……分かれ道か。 どっちがありそうかな。
[こてり、首を傾いだとき聞こえたのは、聞き覚えのある犬の声]
……聞こえたか?
[さて、どっちだ?]
(136) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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がつん
(137) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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/* はっ!更新時間勘違いしてt
(-119) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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……、え
[頭部に鈍い痛み。闇の中に魔法生物が潜んでいたのだろうか]
[どろりとした熱いものが、髪を濡らす]
(138) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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ー別館・控え室ー
[エレオノーラより遅れて次にこちらに来た仲間を迎えにいく。リディヤはついてこれていただろうか]
ベルナルトとオリガか。お疲れ様
[軽く手を振り]
(+48) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[>>134>>136視線を向ければ丁度あちらも終わったようだ。]
いえ、大丈夫です。 ところで先ほど剣先を持っていましたが、手は大丈夫ですか?
[>>133折れた剣を持っていた手は、刃をそのまま掴んでた様に見える。 その手で敵へと差し込めばアリョールの手だってタダでは置かないだろう。 怪我の程度にもよるが、持ってる治療具で何とかなりそうなら その手を治療しただろう。
分かれ道の前では、聞こえた犬の声に…は頷く。 おそらく教官はこの近くにいるのだろうが、生憎の分かれ道。
ラビの探索魔法により、花は1 1:右 2:左 を示しただろう]
(139) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[くらくら、ちかちか。目の焦点が合わない]
く、そ……。
[油断した。がくりと膝をつき、地面に倒れる。 皆は近くまで来ているだろうか――]
(140) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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折れて、 しまってる…。
[>>136 アリョールが手にしていたのは、剣ではなく剣先。 大丈夫だろうか、と眉尻を下げながら、彼女の手を見る。 回復魔法を使えれば良いのだが、それも出来ず。 アレクセイが治療できるようならば>>139、彼に任せようと。
そうして、アレクセイの促し>>132に頷き歩みを進める。 暫くは一本だった道が、 二又に分かれていることに気付けば、立ち止まり。]
……… 、いぬ?
[以前、尻尾を掴み損ねたあの生き物の声が、微かに耳に届く。 すん、と周囲のにおいを嗅いでみるが、 土のにおいが強く、水のにおいはあてにならなさそうだ。]
(141) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[試験が終わったら、話を聞くと約束した、エレオノーラの顔がちらつく]
(*19) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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フィグネリアは、アレクセイの怪我も、やっぱり心配だ。
2013/05/19(Sun) 00時頃
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[>>139ばれた。 隠していた切り傷がついた手をそっと差し出せば、的確な治療をされてしまう]
ちがうんだ。ちゃんと刃のついてない部分を持ってはいたんだ。 ただ、刺し込む時にちょっとだな。
[なんて、誰にともなく言い訳。
ぽん。咲いた赤い花に示され、右の道を歩むころには、手の治療は完璧にされていて]
今度飯でもおごってやる。何が好きだ。
[プラーミヤ相手なら決して言わないことをアレクセイに言って、フィグネリアにもどうだ、と言わんばかりに首を傾いだ]
……ん?
[ふ、と顔を上げて
咄嗟に、アリョール[[who]]の後ろに持ってきていた折れた剣を突き出した。 があん、と金属音が響く]
(142) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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ラビ君、ありがとうございます。
どうやら右のようですね、先ほどの声が聞こえたので そう遠くないところにいらっしゃると思いますが急ぎましょう。
[一応「救出」なのだから、ちんたら歩いている暇はない。 少し早足気味に進む。
真っ直ぐ進んでいけば、袋小路へとたどり着くが行き止まりには]
……誰もいない?
[確かに花はこちらを示したのに、どこにいるのだろうか。 ぱっと見の初見では横穴を見つけられず、教官に迫る危機には まだ気づいてない>>138]
(143) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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[ラビリットの探索魔法が示した道を進めば良いかと、 確かめるように三人に視線を向ける。 彼らが頷くようならば、その道を進むつもりで。
土と水のにおいにまじって、またひとつ。 水ではないけれど、なにか違うもののにおいが――]
2013/05/19(Sun) 00時頃
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………。
[ふと、義手に仕掛けられた細工らしきものの存在を思い出した。 マスケラ先生の事だ。ただの飾りなどという事はあるまい。
一か八か……それを、押してみる]
(144) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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アレクセイは、フィグネリアに、心配しなくても大丈夫ですよ、と笑顔を向けた
2013/05/19(Sun) 00時頃
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『やあ☆ マイベストフレンド! 手足の状態は如何かな!?』
[けたたましいメッセージが鳴り響いた]
(145) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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魔物……っ
[闇にまぎれて背後から攻撃してきた魔物を睨みつけ、素早く戦闘態勢を取ろうとして
して]
ニキータ教官……!?
[倒れた見覚えのありすぎる姿>>140を見て、ざっと顔色を変える。 髪を濡らす赤い血は、明らかに大けがの部類だろう。 警戒心はそのまま、慌てて駆け寄る。 自分の顔色は、だいぶん悪い自信があった]
意識はありますか痛みますか大丈夫ですか生きてますか
[動揺のまま口走る言葉はしかし平坦な声色で。
魔物はどこに消えたのか、また闇にまぎれた]
(146) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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いたい…?だいじょう、ぶ?
[>>142 掌、というのも痛そうだ。 アリョールを気遣うように問いかけてから、 彼女の言葉に首を傾げる。]
めし………たべもの?
[アレクセイが選んでくれたものを食べる、 という事をここ数日繰り返して居るものだから、 食べ物の名前はあまり覚えていない。
そういえば、アレクセイは何が好きなのだろう。 気になって、ちらりとアレクセイを見上げる。]
(147) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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『思わず押してしまったのだろう! 君の行動は筒抜けなのだよ!!
おっと、止めようと思っても無駄だ! これは! 私にしか! 止められない!!
止めて欲しければ研究室まで来たまへ!!!
HAHAHAHAHAHA!!!』
(148) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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……あの、馬鹿……。
[しかしこれで、皆も聞きつけてくるだろう。 ふっと脱力して、そのまま意識を失った**]
(149) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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アリョールは、倒れた姿に駆けよれば、けたたましいメッセージ音
2013/05/19(Sun) 00時頃
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……… なにか、 におうわ。 水じゃない、土でもない―― 鉄みたいな、におい。
[アレクセイ>>143が先を行くのを、慌てて追いかけながら。 土と水のにおいにまじって、またひとつ。 水ではないけれど、なにか違うもののにおいが――]
(150) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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─ 少し前 ─
[>>142開かれた手にはすっぱりと切り傷が見える。]
……これではあなたの得意な剣は振れないでしょう。 あまり無茶をするものではありませんよ。
[フィグネリアにしたようにガーゼを当てて、テープを巻く。 これでガーゼはなくなってしまったので、次からはどうしようかと悩む。 いや、次がなければ良いのだ。]
暫くこちらの手はあまり使わないようにお願いしますね。 ほら、ラビ君も心配そうにしていますし。
[はらはらと見守るラビに顔を向けて、もう大丈夫ですよ、と告げた]
(151) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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……生きておられますね。 よかった。寝ていて大丈夫ですよ。
[冷めた。
メッセージ音を聞きながら、そんなことを思った。 思ったせいか、普段から平坦な声がますます平坦になった。
脱力感が襲ってきて、よし見つけるところからやり直そうかな、なんて思う]
うわー、大変だ教官こんなに血が出てー。 かたきは私たちがー。
[投げやりにいう間もけたたましいメッセージは響く。 投げやりにいう間も止血活動はきっちり]
……よし。
[先日からだいぶ可哀そうな目にあってるローブで止血を完了すると、すっくと立ち上がった]
(152) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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[ぽつりと呟かれた言葉に、…は首を傾け]
……おや、奢ってくださるのですか。 僕はフィグネリアさんと一緒に食べられるものが良いですね。
[あまり熱いものは彼女が食べられないので、 フィグネリアの好みを優先してもらうつもりだ。]
考えておきますので、また今度お答えしますね。
[どうせなら、今回の受験者全員で卓を囲うのも楽しそうだ、 などと考えながらそう告げた*]
(153) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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ぴゃあっ!!
[>>145 突如、坑道に響く声に跳ね上がる。 アレクセイのバングルから聞こえてきたものと同じ声。 飛び上がってから、向こうに人が――… きっと教官が居るのだと、駆け足で進む。]
あ ………!!
[その先に居たのは、魔物と――そして、頭から血を流している教官。 さあっと、顔が青ざめていく。]
(154) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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