
360 【使い魔と】ラディクス学園卒業試験【ランダムタッグ】
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プラーミヤは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
プラーミヤは教官 兼 寮の管理人 ニキータに投票した。(ランダム投票)
ニキータに1人が投票した。
プラーミヤに8人が投票した。
プラーミヤは村人の手により処刑された。
リディヤは絆に引きずられるようにプラーミヤの後を追った。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リディヤが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ニキータ、フィグネリア、ベルナルト、ラビ、アリョール、アレクセイ、オリガの7名。
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オリガ?
[動揺が、声に漏れた。 それでも、彼女から声が送られてきたことで多少は安堵する。 昨日のことがあるので、不安は拭えないが。]
(0) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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ん…… わかった。 食い止めてくれてありがとう。
こっちは、もうアリョールと合流できるから。
[攻撃の体勢を整えながら、簡潔に告げた。*]
(-0) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[遠くの爆発音に、一瞬意識が逸れた。 向き直れば、さすがといったところか。誰よりも早く立ち直ったプラーミヤからの攻撃]
風よ!
[投げられたナイフ。避ける暇はない。 いまこそ使うべきかとオリガから預かった風の魔法でナイフを散らす。
きん、と杖でダガーを受け止めたが、アレクセイの声に眉を寄せた。 ……数が多すぎる]
(1) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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そこまで!
[混戦の様相を見せ、消耗している様子も出たところで制止する。 昨日の疲労もあるだろうし、大きな怪我をしてはまずい。ここらが潮時だろう]
[元から、対人での戦い方を見るためのもので、勝敗は重視していなかった]
(2) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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……っ、申し訳ありません、ニキータ教官。お召し物が汚れるかもしれませんがご容赦を! 剣よ!
[ショートソードを地面に落とした。 途端、どぷりと辺りのぬかるみが酷くなる。 沼に近い泥が、ずぶりと全員の足を捕らえた]
ゴーレム、命令変更。私たちを連れて逃げろ!
[ニキータ教官の手を取り、ウッドゴーレムの差し出す手に素早く乗る。 ラビを庇うことがなかったのは、彼なら自身で対処できるだろうという信頼からだ]
(3) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[水が引いても、ゴーレムは動けるようだが動きは鈍い。 プラーミヤがアリョールと対峙しているが、 アリョールが術を解こうとしない限りは動きは止まらないため。 ゴーレムは執拗に動けないフィグネリアを狙い続けるだろう(>>2:267)]
しつこい男は、嫌われますよ、
[元々は土で出来ているのであろうゴーレムは、 大量の水を被った所為か表面は溶けている。 鈍った動きのゴーレムを思い切り蹴りつければ2 1:あまり効果がなく足がめり込んだだけ 2:衝撃で足元が崩れて上半身がべちゃりと倒れた 3:鈍い動きで反撃を食らう]
2013/05/15(Wed) 00時頃
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/* あれ、ゴーレムって土じゃなくて木だったん…?(震え声)
(-1) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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/* 木のゴーレムだった\(^o^)/
(-2) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[ふっ、と深呼吸を一つ。 ゆっくりと矢を構え直し、狙いをアリョールの傍のプラーミヤに――
と、そのとき、声がかかる。>>2 試験終了の合図だった。]
(4) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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……わ。
[静止の声は間に合わず、ゴーレムに乗せられてその場を離れる事になった。 ……少し楽しいと思ったのは内緒*]
(5) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[水が引いても、ゴーレムは動けるようだが動きは鈍い。 プラーミヤがアリョールと対峙しているが、 アリョールが術を解こうとしない限りは動きは止まらないため。 ゴーレムは執拗に動けないフィグネリアを狙い続けるだろう(>>3:267)]
しつこい男は、嫌われますよ、
[元々は木で出来ているのだろう、ゴーレムだが 恐らく木は水を吸ってか動き辛そうだ。 その巨体なら倒せば暫く起き上がれないだろう。 ゴーレムの上半身へと蹴りつければ2
1:倒れるほどではなく、ふらついた程度 2:べちゃりと倒れた 3:鈍い動きで反撃を食らった]
(6) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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[ゴーレムの上まで逃げたとき、響いたニキータの声にふっと力が抜ける]
終了ですか。
[逃げた安全地帯、皆を見下ろしながら首を傾いで
ふと、杖を見ればダガーで傷ついた痕]
おい、プラーミヤ。私の相棒に傷がついたぞ。
[文句をいうも、大して気にはしていない。 ゴーレムから下ろしてもらうと、杖で再びゴーレムをついた]
おつかれ。
[元の木に戻ったゴーレムを、よしよしと撫でる]
(7) 2013/05/15(Wed) 00時頃
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/* ラ神が味方すぎて怖い。
(-3) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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/* アレクセイさんが無能過ぎてみんなに合わせる顔がないよね(震え声)
(-4) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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/*足の仕込みナイフ使い損ねたくそう。
(-5) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[ぱちり、と目を開けた もう試験は終了したのだろうか、やけに静かだった。
体中に刺さったままの枝もそのままに。動ければいい。早く会いたい。]
…無事かな、プラミー。
[自分達は、結果はどうなったのだろうと気になって。 でもそれ以上に気になるのはトモダチのことで]
(+0) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[回復薬を貰ったは良いが、 瓶を開けようとする手も震え、力が入らない。 昨日よりもさらに魔力を酷使した身体は、動く事を拒否していた。]
……… 、
[ぺちゃ、と身体が地面に倒れるのと、 ゴーレムが倒れた>>6のは、ほぼ同時。
全身は泥でぐしょぐしょ、 靴は元の姿に戻った際に破れてしまっている。 傍から見れば、相当酷い姿だったろう。]
(8) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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─少し未来・ダンジョン前─
では、今日の選考結果を発表させてもらう。選考基準は昨日と同じだから、合格発表まで寮の控え室で待っていて。
今日は……そうだね。 昨日のスライムの一件を見たときは、正直どうなるかと思ったけれど、お互いを支え合い、絆をより強固なものにしたプラーミヤ・リディヤ組を選ばせてもらう。
(9) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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――今、試験が終わったよ。 すぐにそっちに行く。
(-6) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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そして今日の試験は、【館からの脱出】 潜入した洋館で不測の事態に陥り、閉じこめられてしまったという想定で行う。
1番から3番の入り口があるから、それぞれ好きな入り口から館に入って。お互い、館の中にいることは分かっているけれど、居場所までは分からない。 合流するのも、単独で脱出するのも好きにしてくれて構わない。
(10) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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/* これ逆に考えたら合格組から抜けてるようにも見えセダーン
(-7) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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内部は狭いから、今回は俺の血を分けた魔法生物は同行しない。変わりに、それぞれに通信具を持って行ってもらう。これで、俺や控え室にいる皆にも様子は分かるはず。 どうしても抜け出せなくなったら、通信具を通じて知らせて。迎えに行くから。
内部に魔法生物はほとんどいないはず。いても、小動物程度だと思って良いよ。
それじゃあ、また朝に。*
(11) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[どうも、ゴーレムです。 いや聞いてくださいよ。 命令の通り怪我させないようしてたら、水被った挙げ句蹴倒されましてね。 いやー、カップル怖いわー。 まー、俺木の性質っすけど、生木なんでそこまで水吸ってなかったからすぐ起きましたけどー。 そしたら命令変更されるわ、もーいーよって言われるわで。 まー、俺の本業の木に無傷で戻れたのはありがたいっすけどねー]
(12) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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終わったんですね……。
うん、待ってます……。
[ほっとした聲。]
(-8) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[試験終了の知らせをおそらく聞いていないであろうオリガに、聲でそのことを伝える。 場所はおそらく、先程爆発が起きた場所……見つけるのは難しくなかった。
休んでいる彼女のそばまで行って、一言。]
――お疲れさま。
(13) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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アリョールは、アテレコを心の中でしている。
2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[ふ、と一つ息を吐いてから、木の枝から下を見下ろす。]
……リディヤー、試験、終わったってー。
[声だけかけて、そのまま木の幹にもたれ掛かって、ベルナルトが来るまでくってりと。]
2013/05/15(Wed) 00時半頃
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/* アリアつかっちゃったー。 どうしよ-と思ったけどもう歌は使わないでおこう。 今回の消耗考えると、次の試験の時は絶対使えない。ひかえめ。
それより子守唄かなんか探さないと 夜に歌えるなにか…アヴェマリアあたりは歌えそう シューベルトのがすき。
(-9) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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― 少し未来・別館入り口 ―
プラーミヤ! リディヤちゃん!
[別館に現れた二人を出迎える。 ニキータ先生に預けられた子ぎつねも一緒だ]
お疲れ様ー。 試験はどうだった?
[別館待機で気が楽になったのと若干退屈していたのもあり、二人に向ける表情は笑顔だった]
(+1) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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/* とりあえず泣き腫らしてしまったので目の前がゆがんでやがる…
でも>>12とactに癒された ふえぇぇ…(泣
(-10) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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/* というか次は使う必要なさそう。おなかすいた。
(-11) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[蹴り倒したゴーレムから離れ、…は距離を取る。 もがいているが暫くは起き上がれないだろう。 フィグネリアの傍へ行けば、>>8蓋の開いていない小瓶を持ったまま 動けない様子に…は眉尻を下げる]
……こんなになるまで、本当にすみません。 さあ、どうぞ。
[震える手から小瓶を受け取り、蓋を開ける。 これで多少なりとも回復すれば良いが]
あのゴーレムは貴女を狙っているようですので、 安全なところへ。
[まだ歩けないだろう彼女を抱えて、少し離れた所へと移動する。]
(14) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[ふ、と一つ息を吐いてから、木の枝からとん、と身体を落とし。 リディヤの傍へと。]
……リディヤー、試験、終わったってー。
[軽く身体を揺さぶるも、気づいたかどうか。 そして、しばらくは傍らの木の幹凭れて目を閉じる。]
(15) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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/*ありょーるおまえはゆるさないぜったいにだ [アテレコに腹筋崩壊している]
(-12) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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─試験終了直後─
[地上に下ろされ>>7、ぬかるみに足を取られて転倒する。 泥が跳ねて体中ひどい有様だ。 近くにいたアリョールやプラーミヤにも跳ねたかも知れない]
済まない。 ああ、アリョール。ラビ。護衛ありがとう。 プラーミヤもお疲れさま。
[近くにいた受験生に声をかけ、離れている皆と合流したなら、それぞれに感謝と労いの言葉をかけただろう**
(16) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[その時だろうか、]
あれは──ベルナルトさんですね……。 すみません、ちょっと行って来ます。
[>>3:296プラーミヤへ矢を向けるベルナルトの姿が見えた。 ベルナルトから死角になる位置にフィグネリアを下ろし、 …はその近く、ベルナルトが見える位置へ移動]
……させませんよ ──っ!?
[銃に手をかけたところで爆音>>3:269が聞こえ、動きを止めた]
(17) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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―少し未来・別館入り口―
[久しぶり――でもないはずなのに、懐かしい優しい声が聞こえた>>+1 館での出来事が蘇り、無事でよかったと。本当にただそれだけを思った]
エレ!
[ダッ、と駆け寄って服にしがみつき顔をうずめた。体は震えていたかもしれない。 燃えてしまうかもしれない、けれど今はその手を離したくなかった]
(+2) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[耳鳴りはもう止んで。 代わりに聞こえたのは安心出来る声。 ゆっくり目を開け、幹に手をついて立ち上がり、微笑む。]
お疲れ様でし……あっ。
[言い終わる前に慌てて後ろ向き。]
あ……今、ひどい顔、かも……。 爆風、まともに食らっちゃって……煤だらけになっちゃって……あはは……。
[バツが悪そうに笑いながら。]
ちょっと、どっかで顔洗ってきますー。
(18) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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リディヤちゃん!?
[こちらに駆け寄ってくるリディヤ>>+2に目を丸くするも、避けたりはせず受け止めた。 シスター服から、少し焦げた匂いが漂う。 しかし、リディヤの体が小さく震えているのに気付いて、両腕をそっと背中に回した]
どうしたの? 怖いことでもあった?
[幼い子にするように、柔らかい声で問う]
(+3) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[移動するゴーレムを見て慌てて追いかけようとした瞬間制止の声>>2が入りぐたりと力を抜く。上から聞こえる声>>7に見上げ]
悪い。最初の一撃もすまなかった。
[一応謝っておこうと最初のことも含め謝る。ペコリと頭を下げてからダガーを仕舞い刻印を撫で。]
探しに行くか。
[爆発があった方向を見つめ]
(+4) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[ショートソードを拾い、付着した泥を拭う。 蔦を出す以外に剣を抜かなかった仕込み杖をついて、ニキータに手を貸した]
足場が悪いですが、安全に移動できるゴーレムは残念ながら私では側で操っても10分とコントロールが持ちませんので、ご容赦ください。 杖を使いますか。仕込み杖なので若干重量感がありますが。
[消費エネルギーが普段より多かったのは、ゴーレムを作ったりなんたりしたからだ。 やれやれ、と肩を回しながら、ダンジョンの外へと足を運んだ。 ぬかるむ地面に落ちたローブは、帰ったら洗おう]
(19) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[彼女が動くのが辛そうなら、手を貸して。 それでも無理なようなら、致し方ないと言うことで抱え上げることになったかもしれない。
煤が付いてしまうのは別に気にはしなかった。]
……二回もこんな目に遭わせて、ごめんね。
[小さな謝罪。 どうして自分はここまで誰かを守るのが下手なのだろうか。]
[リディヤの元にはプラーミヤが駆けつけてきただろうか? ぬかるむ道に気をつけながら、ダンジョンの外を目指しただろう。**]
(20) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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/* あーえー……脱出……。 力ずくで脱出とか、やっちゃっていい?(マテ
なお、過去には”力ずくの脱出ゲーム”なんてのも開催されてます。 あいにく私は行きそびれたんだがねっ>< http://portal.nifty.com...
(-13) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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ー少し未来・別館入り口ー
[元気そうなエレオノーラ>>+1と駆け寄るリディヤ>>+2に微笑を浮かべ軽くエレオノーラに向かって手をあげる。]
どう、か。まぁまぁなんじゃないかと思うが
[まぁ、受かりたい気持ちは大きいがリディヤに会えたことが収穫だったから結果はどうであれよかったんじゃないかと。]
(+5) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[>>+3、服を握る力を更に強めて]
…独りは駄目だよ、死んだら駄目なんだよ、やだよ。 生きている人が死ぬのは駄目なんだよ…。
生きて、夢、叶えなよ。
[弱いけれど、夢を持っていた存在をいくつも知っていた。 彼らが散るたびに、自分も彼らと同じなのでは、という焦りと不安に襲われていたのを思い出す。否定するだけの知識も何もなかった、子供の自分。
今はもう、そんなことはないのだけど]
(+6) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[視界の端で動くものを捕らえる>>292 プラーミヤがまず最初に動いたのに気づいて…もそれに倣う。
構えた銃はベルナルトを狙い、引きがねに指をかけたところで ニキータの声が森に響いた>>2]
……終わりのようですね。
[銃を下ろしてベルナルトから視線を外した]
2013/05/15(Wed) 00時半頃
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[視界の端で動くものを捕らえる>>3:292 プラーミヤがまず最初に動いたのに気づいて…もそれに倣う。
構えた銃はベルナルトを狙い、引きがねに指をかけたところで ニキータの声が森に響いた>>2]
……終わりのようですね。
[銃を下ろしてベルナルトから視線を外した]
(21) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[死にいこうとしている人が、何よりも強く生きていると感じたあの時 自分はここにいるだけで、生きてないんじゃないかと突きつけられた錯覚に陥ったあの時
思い出すと、身体が震える]
…ぅえっ…
[小さな嗚咽は、エレオノーラに聞こえただろうか]
(+7) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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え、あ……。
[向こうを向く前に差し伸べられた手、無視するのも申し訳なくて。 おとなしくその手を借りて立ち上がる。 ひどい顔なのはもう諦めた。]
……もぅ、そんな謝らないでください。 これが、私の……使い魔の役目なんですから……ね?
むしろ、心配かけてる私のほうが申し訳ないくらいなんですから。
[困った様な顔を向けて、一緒にダンジョンの*外へと*。]
(22) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[弱い。 自分は弱い。 守るといっても、何も守れないではないか。
泥に塗れても戦い続けたフィグネリアに合わせる顔がない]
一体、僕に何ができたんですか?
──何も、出来てないじゃないですか。
[自問自答。 答えはこれしか、見つからない]
(-14) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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こっちだよ――
――こっち
[刻印が、告げる]
(-15) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[プラーミヤ>>+5に頷いて。 服を握るリディヤ>>+6を見下ろす]
リディヤちゃん……。
大丈夫、わかってるわ。 仲間の命も、自分の命も大事なんだってわかってる。 そんなに簡単に、生きることを諦めたりしない。
(+8) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[自分の行動が、彼女の心に何を齎したかわからなくて。 しがみつく少女の頭を、ただ、撫でる]
あたしが敵にぶつかっていくのは、死ににいくためじゃないの。 自分の拳と自分の後ろに、大事なものがあるってわかってるからなの。
……リディヤちゃんだって、大事なもの、見付けたでしょ?
[小さな嗚咽の声に眉を下げ。 顔を上げて、彼女の相棒の方を見た]
(+9) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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─ダンジョン前─
[プラーミヤたちが選考され、親しい友人たちが二人ともいなくなることに少しだけ心細い顔になった。 もっとも、それに気が付けるのは、エレオノーラとプラーミヤだけだ。 ……もしかしたら、ラビも気が付いたかもしれないが]
汚れたな。すまん。
[帰る前、フィグネリアに謝罪しておく (ニキータにはダンジョンから出る途中で謝り倒した)
さほど酷くは縛ったりしてないつもりだが、さて]
ところで、ニキータ教官。 さすがに館を壊すのは不可ですよね?
(23) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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今日はずっと側に居れたな。
[寮に戻る途中、ラビに何気なくそんなことを言う。
昨日散々心配したから、今日は側にいることで安心感があった。 守れる、ということだけでなく、背中は大丈夫、という安心感でもあったが]
ま、明日も危険はなさそうでよかった。 今日はゆっくり休んで明日に備えよう。
[寮に入れば、まず真っ先に浴場に向かった**]
(24) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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/* アレク・フィグ ぷらみん・りでぃ ありょ・らび ベルナルト・オリガ エレオノーラ・いばん
ってペアが男女の時点で桃れと言わんばかりのラ神だったと気づく。
フィグネリアさん、ダメ男と組まされて可哀相だよね。
(-16) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[森のなかを刻印を頼りに歩きついにその小さな姿>>+0を見つけ]
リディヤ
[駆け寄り抱き起こそうとするがその体に刺さる物を見て無理に抱き起こさない方がいいかと。]
また、無理したな
[少しだけ責めるように]
(+10) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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アリョールは、犬触り忘れた……と若干凹むのは体を清めている途中のこと**
2013/05/15(Wed) 01時頃
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わたし …が、 もっと、 つよければ…。
[>>14 震える手で蓋の開けられた小瓶を受け取った後、 しゅん、と顔を伏せてしまう。 すぐに手の中の小瓶に口をつけたが、 大量の力を消耗した身体には、効いているのかがよく分からない。]
……… ん、
[>>17 自分も動ければ、彼の力になれたのに。 また、怒りに身を任せて力を使ってしまった。
こういったところを直さなければならないのが、今後の課題だろう。]
(25) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[>>+10 会いたかった人の姿が見えた。 ちょっぴり目つき悪くて怖いけど、ちょっぴり言葉足らずで何考えているのかわかんないとこもあるけど。
とても優しくて暖かい友達。]
…どしたの…ってそういえば、以前もそんな顔してたっけ。
[お揃いの武器をせがんだとき、刻印をつける際に彼は幾許か表情を崩していたか。 自分は属性のないものが刺さろうと何しようと平気なのに。]
(+11) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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お疲れ様です──、すみません、 もっと早く来られたらそんな風にならなかったのに。
………立ち上がれますか?
[座っているフィグネリアへと手を伸ばした。]
(26) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[伸ばした手は小さく震えている。
守ると言ったのに守れないこの手は、フィグネリアには必要がないものだ。
それでも、何故差し伸べてしまうのか。
この手は一体、何のためにあるのだろうか。]
ごめん、なさい。
[謝罪は口の中で消えていった]
(-17) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[…思えばあれは、欲しいと望んで始めて手に入れたもの――
責めるような口調に>>+10、心配はかけさせまいと。 事実もう痛みとかないのだ。]
…えと。…――ただいま。
[人間界では、こういう感情のときに、こう言うのだったか。 うろ覚えでも、『ただいま』と言いたかった
にへら、と笑って。 言えた事が何よりも嬉しいという、そんな顔をして]
(+12) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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/* 手袋してること忘れていた。
(-18) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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リディヤは、>>+9に、こくん、と頷き。でも顔は上げようとせず。
2013/05/15(Wed) 01時頃
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[>>2 試験の終わりを告げる声が聞こえる。 近くに、尻尾をぱたぱたと振っている例の生き物は居ただろうか。 あの尻尾、掴みたい。]
…… アレクセイのせいじゃ、 ない、わ。 だって…こうして、 ちゃんときてくれた、もの。
[>>26 ふるり、と首を横に振る。自分が弱いのが原因だから、と。 伸ばされた手を掴んで立ち上がろうとするも、 足に力が入らず、なかなか立ち上がることが出来ない。]
(27) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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|
─ 森→ダンジョン外 ─
いえ、ですが 僕は、貴女を、守れていない。
[>>27 フィグネリアの立ち上がれなさそうな様子に、 いっそう申し訳なくなる]
じっとしていてくださいね。
[いつかのように彼女を抱きあげる。 あまり体力を消費していない上に、軽い体はなんてことない。]
あの、足元にいると踏んでしまいますよ。
[脱出装置を探していれば、お犬さま版ニキータが足元をふらふらと。 試しに、風のスキルをいぬにかけて浮き上がらせる2 1:浮き上がればそのままフィグネリアの体にぽすりと下ろす 2:浮き上がらなければ残念、ちょっと風がそよいだだけだった]
(28) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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/* ちっ、駄目だったか
(-19) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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…まだ、全然未熟ですね。
[やはり他人にかけるには力が足りないらしい。 昨日彼女に言った言葉を実行できるまでにどれほどかかるのか。 犬は風にそよがれた毛をふるりとふるい、歩き出す。 どうやらそちらに装置があるらしい]
ああ、そんなところに。
[大木のうろを利用した脱出装置を見つけ、ダンジョンの外へと出た。]
(29) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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[>>+11その小さな少女からいつの間にか目が離せなくなっていた。初めはきっと想い出の中の彼女と重ねていたけれども、今はそうではなくて、自らの大事な友で]
起きれるのか?
[大丈夫と言う言葉に本当かと訝しげに]
...おかえり。
[>>+12なんかちょっと違うとはおもったがリディヤが言いたいことも、気持ちも、痛いほど理解できて。それでいて自分に訂正できるほどの語彙力がなかったためこちらもまた笑って]
(+13) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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― 森→ダンジョン外 ―
ぁ……… 汚れて、しまう わ。
[>>28 泥だらけの身体を抱きかかえてもらうのは、忍びなくて。 既に一度抱えられているのだが、それでも、だ。 いっそのこと、一度川に飛び込んでしまおうかと思うほど。]
わたし ………、あなたが来る、って…信じて…た、の。
[結局、泥だらけの身体は彼に抱えられたまま。 疲労の浮かぶ表情が、ふふっと微笑む。
アレクセイの姿を見つけたとき、とてもうれしかった。 自分にも、誰かを信じるということができたのだと。 信じたいと思える人が、できたのだと。]
(30) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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/* アリョールが走りすぎていて申し訳ないんだぜ! 明日は落ち着くぅ!
(-20) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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……ん。
[くしゃりとリディヤの頭を撫で、そっと両肩に手をおいた。 気が済むまで抱き締めていてあげたいけれど、酷い火傷を負うのは互いのためによくないだろう]
ここじゃなんだし、控え室の方、行きましょうか?
[俯いた顔が隠れるように、肩へ腕を回し促すようにする。 彼女の気持ちを読み取れはしないけれど、今は時間が必要なのかもとも思う]
何かお話したい事があるなら、落ち着いてからでいいから、聞かせてね。
[お節介かもしれないけれど、震える少女に何かしてあげたくて、ついそう言った]
(+14) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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[>>29 アレクセイの足元に居る生き物にも触れたいが、 泥だらけの手でその毛を汚してしまう事も憚られた。 竪琴にも泥がついてしまっているから、あとで手入れしなければ。]
……リディヤ、 大丈夫…かしら。
[あの爆音は、リディヤが起こしたものだろうから。 抱いていた苦手意識も、今回の件で大分薄れてきていた。 それでも、火が苦手な事には代わり無いけれど。
ダンジョンを脱出した後、教官の話>>9>>10>>11を聞く。 その間アレクセイの腕が疲れてしまうから降ろして欲しいと 頼んでみたが、彼の反応はどうだったか。]
(31) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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/* >>30 (結婚しよ)
(-21) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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[教官の言っていた、絆>>9。 アレクセイを信じたいと思う気持ちも、同じようなものなのだろうか。
―― 信じている、から。]
[自分が*****である事を、彼に話したいと。 ようやく――…そう、思うことが出来た。]
(32) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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…… リディヤたち、 いなくなってしまう、のね。
[火を使う二人が居なくなってしまうのは、いいことだ。 しかしチームを組んだ二人が居なくなるのは少しだけ寂しい気もして、 残念そうに肩を落とした。]
……… ぁ、 気に、しないで。
[>>23 アリョールの謝罪に、ゆるりと首を横に振る。 元はといえば、自分の魔法が地面を濡らしたからであって。 服というものに執着をしているわけでもなく、 ただ、汚れてしまったから水を浴びたいと思う程度。]
洗えばまだ、着れる……かしら?
[教官の誰かに頼めば綺麗さっぱり、 なんて事もありそうだが、はてさて**]
(33) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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エレオノーラは、しばらくはリディヤと一緒にいるつもり**
2013/05/15(Wed) 02時頃
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[>>+14後ろから自分も黙って頭をグリグリしてやる。
感情をそうして表に出せることは良いことだからさせてやりたいがエレオノーラの服が大変なことになりかけてるのを見てこちらもただ肩に手を置くだけだが落ちつかせるようにし。**]
(+15) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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─ 少し前 ─
[>>30 汚れることを気にしているが、…はそんな事は些細な事で]
全然構いませんよ。 貴女が頑張った証で、綺麗なものですから。
[こんなに泥を被ってまで、彼女は戦ったのだ。 誇らしいそれに、汚れているなんて思うはずがない]
それは……、約束したので。
[森に入る時の約束がなくても、彼女に呼ばれたら向かっただろう。 それでも、すぐにとは行かず大分時間をかけてしまった事が悔しく思う]
(34) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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[もっと、もっと自分に力があれば。 もっと早くに彼女の元へいければ。
彼女はこんな目に遭わなかったのに。
彼女の言葉が、視線が──心に痛い。]
(-22) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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[フィグネリアの微笑む顔に、申し訳なさと、気恥ずかしさと、 その色々に…は視線を逸らす。]
……間に合って良かったです。
[ひとまず、無事だった彼女の姿に一息ついた。 >>31リディヤを心配する声に、…もそういえばと気づく。 あれが、彼女の力なら、相当な魔力を使ったのではないだろうか。]
きっとプラーミヤさんが飛んで行ったと思いますよ。
[心配はしたが、彼らなら大丈夫だろうと、確信を込めて*]
(35) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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[ダンジョンの外には先に脱出していたニキータが選考の 結果を告げている>>9。 腕は疲れていないが、>>31フィグネリアの声と、 教官の前でこの格好は失礼だろうと思ってその場に下ろした。 もしも倒れそうならその体を抱えただろう]
選ばれたのはプラーミヤさんとリディヤさん……。
少し寂しくなりますが、ご一緒のチームで動けて良かったです。 有難うございました。
[近くにいただろう2人に感謝を述べる。 合格者を選考しているのだろうか、それならば彼らが選ばれるのは納得だ]
フィグネリアさん、寂しいですか? でも、直ぐに会えますよ。
[>>33ぽつりと零したフィグネリアに問いかける。 この短時間でそれなりに仲良くなったのではないだろうか。 …の後ろに隠れている事に比べたら良い事だろう]
(36) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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[それから明日の試験内容について>>10>>11説明を受ける]
次は館からの脱出ですか。
[2回目の試験で出てきた洋館を思い出したがあれとはまた違うだろう。 それならば鳥の魔物も、出てこないはずで]
力技で出られそうですが……そんな感じではなさそうですね。
[不測の事態というのは罠の類だろうか。 同じような疑問を>>23アリョールが教官にぶつけているので答えを待つ。 今までのように魔物が出てこないのは有難いと素直にほっとした]
(37) 2013/05/15(Wed) 02時半頃
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[教官の話を最後まで聞き終えた後、…も寮へと戻るが]
まずは入浴場、ですね。 ……フィグネリアさんはその服、お気に召しているのでしょうか。
[>>33 服を気にするフィグネリアに訊ねてみる。 洗えば泥などは落ちるだろうが、服の一部は破れている。 一着駄目になったことには変わりない]
なんでしたら、時間もありますし街へいきませんか? 貴女の新しい服を買いに。
[今の状態から着替えなどを行う必要はあるが、その時間を 差し引いても閉店時間までに買い物を済ます事は出来るだろう。
それに、私用としても弾やナイフ(>>3:254)も揃えておきたいので、 彼女に気がないなら、私用を済ませるために一人で街に向かうだろう。 ひとまずフィグネリアの返事がどうあれ入浴場へと*向かった*]
(38) 2013/05/15(Wed) 02時半頃
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/* デートイベント発動しても多分時間的にあれなのであまり伸ばさないつもり。 だけどどうでしょうね(震え)
(-23) 2013/05/15(Wed) 02時半頃
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/* 恋愛一辺倒にはならないつもりだよ! ただナイフをぷらみんに贈りたいから街に行きたいのは本当だよ!
(-24) 2013/05/15(Wed) 03時頃
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[>>+13の起きれるのか、という問いに漸く自分が立っていたのではなく這っていたのに気づいた。 大丈夫、そう。もう大丈夫だ。
むくり、とゆっくりと自分の足で立ちあがり]
…お、ぃしょっ。
[燃やしきれないであろう大きな枝を頑張って引き抜いた。 細かいのは自然と燃やしてしまうことにし、そのままで。]
これで、おけー。
[そう何度も膝を折るかと。強いのだというプライドもあった。 何よりこれ以上心配ばかりさせてなるものかと。精神力が肉体の疲労を凌駕していた]
…帰ろ?お腹すいた。
[また自室に戻るものだとばかり思っていた少女は、ゆっくりとプラーミヤの前を歩き出した]
(+16) 2013/05/15(Wed) 04時半頃
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[優しい声と>>+14、暖かい手に>>+15、漸く落ち着いたのかエレオノーラから離れる]
…うん。
[ぐちゃぐちゃでも、一つ一つの感情は紛れもなく『私』のものなのだと、今なら認められる。 全てを言語化できなくても、漸く見つけた『私自身』なのだと。
試験の続きを受けることはもうないけれど、成長した、と思いたい。 失格したなんて思いたくないけど、今の自分があるのだから、それもまぁいいのかな、なんてどこか胸の奥で思いながら**]
(+17) 2013/05/15(Wed) 05時頃
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―>>+16の後―
[ダンジョンの外へどうにかして抜け出すと、教官に呼び止められ、選考されたことを告げられる。 何が起こっているのかよくわからなくて、プラーミヤが傍にいたならば意見を仰ぐようにして見上げただろう。]
―→>>+1へ―
(+18) 2013/05/15(Wed) 07時頃
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[エレオノーラから離れて、別館の中へ入ろうとするも、流石に疲れたのか強烈な眠気が襲ってくる。
でも、もう少し傍にいたい。みんなでいたい。 独りじゃないんだと教えてくれる、暖かい仲間と共に。
もう試験云々関係ないというのなら、せめて今夜だけでも。
くい、とプラーミヤの服のすそを引っ張り]
……みんなで、寝たい。
[エレオノーラとプラーミヤを交互に見て、ぽつりと懇願するように。 幼子の願いはさて、聞き届けられただろうか]
(+19) 2013/05/15(Wed) 07時頃
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─試験前・控え室─
[試験前に控え室を訪れる。 皆はまだ眠っていただろうか。起きていただろうか。
いずれにせよ、穏やかに過ごしていることに、そしてエレオノーラの顔に笑顔が戻った事に安堵して──]
もう少し、ここにいて。
[子ぎつねの頭をそっと撫でた]
(*0) 2013/05/15(Wed) 09時頃
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[>>+16心配そうに見つめていたもののその元気そうな姿にほっとし]
あぁ、戻るか。
[今度こそきちんと二人で歩いて戻れるな、なんて思いながら少女についてゆっくりと歩き出した]
(+20) 2013/05/15(Wed) 14時半頃
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[ダンジョンを抜け、皆のもとに戻る。>>9ニキータ教官からの指名に驚き、リディヤを見ると彼女も同じようにしていて>>+18]
いいのやら、悪いのやら、だな。
[ぼそりと呟いてから、他の面々に頑張れよと伝え]
お疲れさま。
[最後に友の頭をぐりぐりと撫で別館の方へ歩き出した。]
(+21) 2013/05/15(Wed) 14時半頃
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[>>+19可愛らしい少女の願いに自分はいいが三人でというのはいかがだろうか、とエレオノーラを困惑気味に見]
どうする?
[そうはいいつつも自分は一緒に寝てやるつもりで。]
(+22) 2013/05/15(Wed) 14時半頃
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>>12 毎回アテレコに吹くw
(-25) 2013/05/15(Wed) 16時頃
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―試験終了直後―
[アリョールの手を借りて立ち上がる>>19]
いや、大丈夫。ありがとう。
[杖を使うかという申し出を断り、腰に下げた棒を抜いて繋いだ。それに体を預けるようにして立つ。 ギミックの隙間に泥が入り込んだだろうか。手足の動きが若干ぎこちない。 自室に戻ったらすぐに洗わなければ]
[アリョールには散々謝り倒された>>23が、泥だらけになる事は冒険者をやっていた頃はさして珍しいことでもなく、泥を跳ねさせてしまったのは自分も同じ]
いや、泥のことはもう気にしなくていいから。 汚れる事を気にしていたら、冒険者なんてやっていられないからね。
(39) 2013/05/15(Wed) 16時頃
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ん?
[次の試験内容の事で、アリョール>>23とアレクセイ>>37から質問をうける]
ああ、そうだね。 内部に仕掛けられている罠や仕掛けを解除して脱出する、という想定だから、破壊してしまうのはまずいかな?
(40) 2013/05/15(Wed) 16時頃
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わんデシ!
(-26) 2013/05/15(Wed) 16時半頃
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/* やってみたかっただけですよ…(ふるえごえ
(-27) 2013/05/15(Wed) 16時半頃
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―回想・試験終了後―
おかえり。
[アレクセイ、フィグネリアと共に戻ってきた犬>>29を迎える。受験生達がそれぞれ解散した後、最後に自分の部屋へと戻った]
[ぎしり、ぎしり、とギミックの隙間に入り込んだ泥が乾いて軋む。加えて、足元を歩く犬に気をとられ、転倒する事[[1d10]]回。 その様子見ていた人は[[1d2]] ] 1いた 2いない
2013/05/15(Wed) 16時半頃
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―回想・試験終了後―
おかえり。
[アレクセイ、フィグネリアと共に戻ってきた犬>>29を迎える。受験生達がそれぞれ解散した後、最後に自分の部屋へと戻った]
[ぎしり、ぎしり、とギミックの隙間に入り込んだ泥が乾いて軋む。加えて、足元を歩く犬に気をとられ、転倒する事3回。 その様子見ていた人は2 ] 1いた 2いない
(41) 2013/05/15(Wed) 16時半頃
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[誰も見ていなかった事に安堵しつつ、棒を杖代わりにして立ち上がる]
少し、遊んでおいで。
[蹴飛ばしてしまいそうで気が気でない。放してやると、自分に良く似た魔法生物(犬)は尻尾を振り、寮の廊下を駆け回った。 それを誰かが見つけたら、撫で回したかもしれない]
(42) 2013/05/15(Wed) 17時頃
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―朝・試験会場前―
おはよう。
[控え室を覗いた後、試験会場に向かう。残り3組の受験生達がやってくると、それぞれに小さな飾りのついたバングルを渡した]
昨日も言ったけれど、今日の試験会場は狭い。 魔法生物達が同行することは難しいから、代わりにこれを腕に填めていって。それなりに大きな音しか拾えないけれど、だいたいの状況はわかるはずだから。
開発室のマスケラ先生の新作アイテムの実験も兼ねているから、正直、不安もあるんだけど……たぶん大丈夫。 たぶん。
[教官の間でも変人として有名なマスケラ先生なだけに、否が応でも含みのある言い方になってしまう]
それじゃあ、気をつけて行っておいで。
(43) 2013/05/15(Wed) 17時頃
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/* イライダ先生 モロゾフ先生 パーヴェル先生 シュテファン先生 マスケラ先生 ←new
明らかにマスケラ先生だけ異質な件
(-28) 2013/05/15(Wed) 17時頃
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[>>34 気恥ずかしそうに俯くその顔は、 体質のためか赤くなるような事はない。 しかしこの身体に熱というものがあったのならば、 きっと、自分の頬は赤くなっていたのだろう。]
……… あり がとう。
[早いか遅いかだなんて、自分には関係なかった。 駆けつけてくれた事だけでも、嬉しかったから*]
(44) 2013/05/15(Wed) 17時半頃
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[全員がダンジョンに消えていった事を確認すると、その場を立ち去る。 再び控え室に立ち寄り、通信具の受信機となる黒い箱を一旦預け、その足は学園へと]
[思いの他、泥はギミックの奥まで入り込んでしまったらしく、ぎこちなさが抜けない。 一度外して手入れをするには、寮に持ってきた道具では足りなかった**]
(45) 2013/05/15(Wed) 17時半頃
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[>>36 自分から降ろして欲しいと告げたものの、 地に足をつけば、崩れ落ちそうになる身体。 アレクセイに支えてもらいながら、話を聞く。]
……… りでぃ、や 、 えっと、
[あちこちへと視線を彷徨わせた後、言葉を紡ぐ。]
ま………また、 ね。
[そう言うと、気まずそうに視線を逸らしてしまったが。 彼女との仲も少しは良くなっただろうかと、 ちらりとリディヤの顔色を伺った。]
(46) 2013/05/15(Wed) 17時半頃
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[今回は、昨日よりも魔法を行使しすぎた気がする。 明日は大きな魔法を使うことは出来ないだろうと 思っていたから、敵が出てくる事は無さそうだと知れば、 安堵の息をつく。]
……… ん、 動き、やすくて… すき。
[>>38 泥だらけの服を見てから、ひとつ頷く。 ズボンというものはどうにも苦手で、 足を隠す事の出来る長いスカートがお気に入りだった。]
…… 町? いき、たい。
[はたりと双眸を瞬かせ、その後、答える。 人間界の町や店というのはどういったものなのか、 是非行ってみたいと思ったから。]
(47) 2013/05/15(Wed) 17時半頃
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[とはいえ、歩くのならば、 まずはこの状況をどうにかしなければなるまい。 着替えの服を用意して、入浴場で泥を落として。 しばらく水を浴びていれば、 歩くくらいなら問題ない程度には回復するだろう。 流石に、魔法を行使するまでには至らないが。
また医務室の世話になるという手もあるが、 歩けるようになるなら世話にならずとも良いか、と。]
新しい、 服………。
[人間用の服を着る機会などほとんど無い。 この服だって、こちらに来る少し前に購入したものだ。
服屋以外には、どんな店があるのだろう。 そんな期待を胸に抱きながら、入浴場へ着いた頃には、 覚束ないながらも歩ける程度には回復していたはずだ。]
(48) 2013/05/15(Wed) 17時半頃
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― 入浴場 ―
あ ……… えっと、 アリョール。
[>>24 浴場でばったりと出会った姿に、目を瞬かせ。 ちいさく手を振ってから、覚束ない足取りで水を浴びに向かう。
アリョールは気付いただろうか。 隠してもいないその背中に、ふたつの大きな古傷があることを**]
(49) 2013/05/15(Wed) 17時半頃
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―朝・控え室―
ちょっといいかな。
[受験生たちの出発を見送った後、控え室に立ち寄る。そして、掌に乗るほどの黒い箱をテーブルの上に]
ただ待っているのも暇かと思ってね。 それはマスケラ先生が新しく開発した通信具の受信側なんだけど、そこから試験を受けている皆の声が聞こえるはず。 と言っても、まだ完成したばかりだから、不具合があるかもしれない。そこで、一緒に動作の確認をしてもらえないかと思ってね。
(*1) 2013/05/15(Wed) 17時半頃
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それから、申し訳ないのだけど……
所用で学園に行かないといけなくてね。 少しの間留守にするけれど、もし何かあったら、おきつねさんを通じて俺に連絡をくれないかな。
ああ、受信具はもうひとつ預かっているから、試験の方は心配しなくていいよ。
[学園に行ったら、医務室に立ち寄ってイヴァンの様子も見てこようと思いながら、控え室を後にした**]
(*2) 2013/05/15(Wed) 18時頃
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/* 今までBGMをずっと第九の第四楽章にしてたせいか、 歓喜の歌が頭から離れない
(-29) 2013/05/15(Wed) 18時頃
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―朝、控え室―
あ、せんせー。
[手をぶんぶか振っている。上機嫌だったのは幸せな睡眠をとったからだろうか。]
今日から何してればいーの?
[試験ももうなく、暇だといわんばかりだったが、>>*1で差し出された箱を、じいっと見る]
………。
[空腹感。
――ぱくり。
そのまま口に含めた。 周りはどのように反応しただろうか**]
(+23) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
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[試験はあまり役に立ったとは言い辛いものだった。 悪い視界の中、蝙蝠を1匹増やしたものの、自身が情報処理しきれなかったからだ。 ついでに言えば響く破裂音にビビってもいた。
だからフィグネリアやプラーミヤに気付くことは出来たものの、注意を促すには遅いタイミングとなっていた。 一番の反省点だな、と思う]
『帰ってきて』
[アリョールがニキータと共に離れる>>3選択をしたのを確認して蝙蝠を呼び戻す]
『分裂、展開……』
[ある程度離れるまで足止めをしようと蝙蝠を闇の塊に戻して細かい闇の球に分裂させる。 後はゴーの指示を出すだけ、のところで終了の言葉>>2が聞こえた]
あー……。
[ほとんど何も出来なかったなぁなんて思いが集約された一言であった]
(50) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
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─ダンジョン前─
[少し浮かない顔をしながら戻ってくる。 こんな顔をしている原因が泥だらけになったローブのせい、だったらよかったのだが。
ふとアリョールを見ればどことなく寂しそうに見えた>>23のは気のせいだろうか? 確証がないまま、ただ自分が側にいるという証明をするかのように彼女の手に触れた]
そっか、リディヤか。 昨日はありがとうね。
[選考を聞いてリディヤにかけた言葉はそれ。 苦手意識はあったが、昨日みたいなときはとても助かったからだ]
(51) 2013/05/15(Wed) 19時頃
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え、あ、う、うん。
[寮に向かいながらいきなりそんなことを言われ>>24 昨日倒れてしまったことを思い出して少しだけ困った顔をした]
本来はこうであるべきだったんだろうけどな…。
[思い出しついでにふぅとため息]
明日も頑張らないと、だね。
[なんとか笑いながらそう言って、寮に入れば部屋でも入浴場でもなく外を目指した**]
(52) 2013/05/15(Wed) 19時頃
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―試験終了後、ダンジョン前―
[よくわからなかったが、>>+21でぐりぐりと撫でられた事、どこか晴れ晴れとした顔に見えたことから、そう悪いことではなかったのだろうかと憶測する。]
えと。
[試験が終わったら、使い魔はどうなるのだろうと、ふと思いながら。 でも控え室で待機ということはまだ帰るなということで。
――自分が帰らなきゃいけないときは、来るのだろうか?
ぞく、と背筋が寒くなった。 友人達に頑張れよ、と会話を交わしているプラーミヤの背中を見た]
(+24) 2013/05/15(Wed) 19時頃
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[しかし自分にもかけられる声>>46>>51に目が点になり、思考は止まった]
へあ?
[恐れられていたであろう、ラビとフィグネリアからの、嫌悪のない感情と言葉。 異界で今までの自分に向けられてきた目ではなかった。
くすぐったい。非常にくすぐったい。 同時にむくむくと湧き上がる喜び。]
…がんばー。
[ぼふん、と顔を一瞬小さく爆発させて、同じ使い魔たちに言葉をかけた。 彼らと違って、自分は彼らの姿をまじまじと見ることは出来なかったが]
(+25) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
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/* 開きっぱなしにしてたブラウザを見ると3500件の新しい発言がありますと出てて驚くわ…。
(-30) 2013/05/15(Wed) 20時頃
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/* 移動手段、馬車か? 馬車以外に思い浮かばない残念な頭。 しかしぱっかぱっか馬車で移動する姿を考えると何か面白くなってしまうな……。
(-31) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
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─浴場─
[汚れを丁寧に落とした後、足先からゆっくりと、温もりを与える湯にその清めたばかりの身体を沈める。 無機質なほど白い裸体は、次第に熱さにほてらさせ、ほんのりと薄桃に色づいていた。
先程のラビの反応を思い返し、小さなため息を漏らす。 >>52あんな顔をさせてしまうのは、やはり自分が至らないせいか。 ただ側にいて、ああやって手を繋いでもらうだけで心強いと思うと同時に、守ってやりたいとそんなことも思う。その気持ちを上手く言葉に出来なくて、あの時はただ困った顔をするだけだった。
ううと犬のように唸って、顔を洗う。
長い髪を指で遊んでいれば、昨日の火で、だろうか。髪に焦げた跡を見つけた。 せっかくだし、これを機会にラビくらい切ってしまおうか、なんて]
(53) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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ああ、フィグネリアか。
[ぱしゃん。 >>49新たな人影に振り返り、水音をたてる。 手を振られれば、ゆるりとそれに応えて]
……ん、
[背中にある古傷に、すうと目を細めた]
随分と派手な傷痕だな。……痛むか。
[手を伸ばし、空中で遠くにある滑らな背中を指でなぞるような仕草をして]
(54) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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[>>40ニキータの回答に頷く。 手段を問わないのなら爆弾でも用意すれば出る事が可能だろう。 本来なら、いざとなれば手順など踏んでられないかもしれないが。]
あくまでも正規の手順での脱出が求められるわけですね。 わかりました、有難うございます。
[しかし館からの脱出は面白そうだ。 ついでに何か面白いものが持ち帰りたい物だが、 用意されたダンジョンなら無理だろうか。*]
(55) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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[>>47フィグネリアの感想に、ほう、と関心を示す。 スカートは逆に動き難いのでは、とスカートをはいたことのない…は 思ったがもしかしたらそこは慣れなのかもしれない。 それとも運動量や戦闘スタイルの違いもあるだろうか。]
明日もまだ試験があるので、あまりゆっくりは出来ませんが。 それでは着替えたら参りましょうか。
[思えば、彼女たち異界の者はこちらの世界を見る暇があったのだろうか。 時間の取れる日があれば今度はゆっくりと町を案内するのも 良いかもしれないと考えながら、入浴場へと送った]
(56) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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─ →街 ─
[身支度を整えてからフィグネリアと二人で街へ向かう。 街へに着くころには陽は沈みかけて空が橙で染まっていた。 店によってはそろそろ店じまいを始める頃だろう]
少々急いだ方が良さそうですね…。
[花屋やパン屋、レストランなどが立ち並ぶ商店街へと向かう。 慣れない人間界の街に、フィグネリアは何を思うだろうか。]
僕は貴女のいた世界を知らないのですが、 どのような感じなのでしょうか?
[自分が向こうへ行く事を考えた事がなかったが、 フィグネリアを見れば少し興味がわく。 やはり色々と勝手が違うのだろうか、話を聞けば驚くような事ばかり だったかもしれない]
(57) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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[暫く歩いて、商店街の端の方にある行きつけの武器屋へ着く。 隣の店は防具屋だが、店主が若い女性だけあって、 むさくるしい雰囲気はなく、まるでブティックの様な装いだ。 服に使用された素材も特殊なもので、冒険者向けでもある。]
直ぐに済ませてきますので、貴女は先に服を選んでおいてください。
[そう言ってから、一旦フィグネリアと分かれる。 着いてきても止めはしない。 武器屋へと入れば顔見知りの店主が挨拶をくれる。 今日は何の用で?と言われ、いつもの弾薬の補充とナイフを注文する]
ナイフですが、必要な本数は……1ダースあれば良いかと。
[プラーミヤがどれほどナイフを消費しただろうか、 詳しい数は知らされていないのでアバウトに注文。 思わぬ出費に懐が寂しいが、多分服を買う金はあるだろう。1 1:余裕 2:ギリギリ 3:いざとなればツケで]
(58) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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/* 3出ると思ったけどラ神が優しい。
(-32) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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/* うーむ、浴場と言われるとどうしても普通の大衆浴場の図が頭に浮かぶわけだが。 ででーん、と湯船があって、壁際にシャワーとカランが並んで設置されてるっていう。
ファンタジー世界の浴場ってどんなもんなんじゃろ?
(-33) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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― 試験終了後・別館入り口 ―
[三人で別館へ向かおうとしたその時、リディヤに声を掛けられた>>+19 疲れもあるのか酷く眠そうな顔をしているが、頼みはとてもかわいらしいもので]
あたしは構わないけど……
[とプラーミヤ>>+22を見ると、困惑気味な目が合った]
うん。折角のリディヤちゃんのお願いだもの、ね。
[素直に甘える少女の気持ちを受け止めたくて、了承した]
(+26) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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― 朝・控え室 ―
[一夜明け、次の試験が始まる頃。 先生は、今日は不思議な道具を持って控え室に顔を出した>>*1]
へえ、これで試験の様子がわかるんですね……。
[謎の黒い箱を見詰めていると、目の前でリディヤが箱を口に入れた>>+23]
あっ、だめ! 食べちゃだめ! 何が起こるかわからないから!
[なんたって、あのマスケラ先生制作である。 貴重とかより、そっちの方が心配だ]
(+27) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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― 浴場 ―
とても ……… むかしの、 ことだから。
[>>54 ふるりと首を横に振る。 傷を負ってから長い年月が経った今、 この背の古傷が痛む事は無いに等しい。
それでも、傷を負った頃は――… たいせつな翼が、なくなってしまった頃は。 傷も、心も、ひどく痛かったのだけれど。]
[水が、髪にこびりついた泥を流してゆく。 古傷にかかるかかからないかと言う程の髪は、 泥が落とされていくにつれ、元の金色を取り戻そうとしていた*]
(59) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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[武器屋を出て隣の防具屋へ。 無骨な防具ではなく、華やかな女性向けの服の前。 なんでも女だけど冒険者だってお洒落をしたい、とのコンセプトで 材質に凝っただけで普通の服屋で売ってるようなデザインの物が 置いてある]
フィグネリアさんが気に入る服があれば良いのですが…。
[彼女が気に入った服があれば、それをレジに持っていっただろう。 店を出れば日は既に暮れて星が見える時分になっただろうか。 帰る道すがら、屋台があったのでそこで食べ物を購入し、寮へと戻った]
─ 町→寮 ─
(60) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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―別館で過ごす初めての夜―
[オリガとベルナルトの連携攻撃や爆発などでやはり疲れてはいたのだ。吹き飛ばされた自分の体は後でまた補充する必要があるだろう。
>>+19 叶っては欲しいと思っていたけど、本当に二人が承諾してくれたときは>>+22>>+26嬉しくてたまらなかった。 寝るのが惜しいと思っても、体は意識を深遠へ引き込もうとする]
んにゅー…。
[もう少し、頑張って起きていようとするも瞼は落ちて、炎は勢いを衰えさせて。 二人の人間を自分に近づけてはいけないと思いつつも、近づきたいという欲求は強くて。甘えは許されただろうか。
異界での、夢も何もないたった独りの夜とはまるで違う一夜だった]
(+28) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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― 寮→町 ―
[水を得た魚――…とまではいかないものの、 水を浴び終えた頃には、歩く事は問題ない程に回復していた。
着替えた服はと言えば 今まで着ていたものとほとんど変わらないものだったが、 唯一違うのは黒のケープを身に着けていないことか。 運よくほつれなども見当たらなかったそれだけは、 泥を落とし、乾かすために寮へと置いてきたのだ。]
…… 、
[もしものためにと持ってきた予備の靴は、少し違和感。 けれど、しばらく履いていれば慣れるだろう。 最初の靴だって、そうだったから。]
(61) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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[――家族って、こんなものなのかなぁ。
生まれた意味も理由も知らなかった存在はふと、そう思った。]
(+29) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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…… お店、 いっぱい…。
[>>57 アレクセイに連れられて訪れた場所には、 見たことの無い店が立ち並ぶ。 異界は人間界と比べて環境もあまり良くないためか、 こういった店を目にすることはほとんど無い。]
… わたしの、 住んで居たところは 、 花は… あまり咲いていなかった … わ。
[寮の中庭の花にも驚いたが、 花を売っている店があることにも驚いたと、店を指差して。]
水は…… 綺麗、だったけれど、 空は …、 こっちのが、 きれい。
[陽が姿を消そうとしている空の色が、とても綺麗に映る。 青が澄み渡る空もいいけれど、陽の沈みかけたこの空も、 飛んでみたかったと目を細めた。]
(62) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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…… Mutti《お母さん》が、 言っていたの。 人間界の空は 、 きれい、 だって。
[見上げる空は、本当に美しくて。 試験を受けるためにこちらへ訪れたときの青空も、とても綺麗だった。]
Mutti《お母さん》が言っていたことは … 本当、だったのね。
[夕日に照らされたその顔に、微笑が浮かぶ。]
(63) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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そうか。……痛かったろうな。
[フィグネリアの答えに、静かに返す。
自分はそう喋る質ではないから、フィグネリアが黙ってしまえば水音だけが響いた。 泥の衣装の下から金色が露になる様子を、凪いだ瞳で見つめて。
やがて、ざぶりと立ち上がる]
お先に
[長い髪が胸に貼り付く。
切ってしまおう切ってしまおうと思いつつ切れないのは、単なる不精だけではないことは、自覚していた。
アリョールは綺麗な髪ね。 母様がそう言ってくれていたから、だなんて。 執着しているな、と思う]
(64) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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…… ぁ、 お金、
[>>58 人間界では、お金が必要である事は教えられていた。 だから、僅かばかりではあるが、 そういったものは持たされていたのだけれど。
元々食べ物は必要としないし、 服を買うことになるとは思っていなかったため、 持っている金は微々たるものだ。
どうしよう、と呟いた頃には、アレクセイは既に店の外。 今アレクセイを追いかけようと店を出たところで、 恐らく迷子になるだけだろうと、大人しく店に留まる。]
(65) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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[聲で話しかけてもよかったのだが、 それで彼の用事を邪魔してしまうのも忍びない。
目の前には目新しいものが広がっているというのに、 どうしようかと、すこし落ち込み気味で。 服を選ぶ手は、なかなか進まない。]
あ …… あの、その、
[>>60 戻ってきたアレクセイの服の裾を、ぎゅっと握る。]
わたし、 お金…… もって、ない。
[折角連れてきてくれたのに、と。 眉尻を下げたその表情は、今にも泣きそうであった。]
(66) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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―廊下―
[浴場から出て、歩いていて]
ふぁ……ふおお。 なんたる幸運……神よ……!
[>>42尻尾をふりふり歩いているわんこを見つけた。 触りたい。もふりたい。なで回したい。
じり、じりり。 正面からにじりよる。手の動きが怪しい]
はっ!
[もふっ! 逃げられたり避けられたりする前に、腕にその生き物を抱える。 少し硬めの毛が気持ちいい]
(67) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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……すまん、犬よ。触っても構わないか。
[興奮のあまり事後承諾になってしまった。 ともかく、念願のもふもふタイムだ。めいっぱい楽しませてもらおう。 胸に抱くようにして、ふごふごもふもふ]
ラビ、ほらお前も、
[言いかけて、パートナーが側にいないことを思い出す。 ……尻尾が自分にもあれば、しょぼんと垂れていたことだろう。
もふもふ]
(68) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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─ 少し前 ─
[>>61外に出る容易を終えたフィグネリアは、 いつものケープを見につけていない所為か少し印象が違って見える。 鮮やかな金の髪が、僅かな水を吸って輝いていた]
そうしていると、印象が変わりますね。
[ぽつりと感想を零してから町へと向かった。 街中では、きょろきょろとフィグネリアの視線が移ろいでいる。 …には既に見慣れたが、彼女には珍しい事が良くわかる]
へえ、そちらでは花は珍しいのですか。 ……当たり前にあるものだと思っていたのですが、 住む所が違えばあるものも違うのですね。
(69) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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[花なんて、身近にありすぎて逆に存在を忘れているような物だ。 それは水も、空も同じで。 こうして聞けば、もう少し目を向けてみよう、などと思えてくる。 ふと見上げた空の赤は青と滲み、グラデーションを作って綺麗だった]
お母様が……? そうですか、フィグネリアのお母様も、 こちらにいらっしゃっるのでしょうか。
もしそうなら、いずれ会えるかもしれないですね。
[この試験に合格すれば、冒険者の使い魔としてこちらに留まる 資格を得る事が出来る。 (その為には、まずは合格しないといけませんが…) 資格を得た暁には色々なところへ行き、母親に会うことも あるのではないだろうか。]
(70) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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/* アリョールが面白いww
(-34) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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― 少し前・浴場 ―
……… そう、ね。 痛かった… の、かも。
[>>64 今となってはその痛みもどれほどのものだったのか、 思い出すことは出来ない。 ただ、痛かったと。思い出せるのはそれだけで。]
あなたの、髪 … きれい。
[毛先に焦げ跡>>53はあるものの、 彼女の胸を隠す長い髪は、きれいだと思った。 何か手入れをしているのだろうか。
浴場から去っていくアリョールを見送ってから、 また、水をざぶんと頭からかぶったのだった*]
(71) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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─中庭─
はぁ…。
[月を見上げて一人溜息をついた。 どうにも落ち込んでしまっていけない]
ホント、僕って駄目だなぁ…。
[頼れる信頼される存在になりたいのに、どうにもできている気がしない。 疲れ切っていて考えられなかった昨日のことが思い出され、気分は落ち込みまくっていた]
ここまでこれたんだけどな。 もうちょっとなんだけどな。 ねぇ、どうしたらいいんだろう。
[月に問いかけたところで返事など返ってくるはずがないのだが]
(72) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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[>>65お金の事を気にしているとは思わないまま…は そそくさと武器屋へ行ってしまった。 >>66用事を済ませて戻ってこれば、ぎゅっと握られる裾。 気に入った服はなかったのだろうか、と思っていれば無一文を告げられ]
……なんだ、そんな事でしたか。 大丈夫ですよ、支払いは僕がしますので。
[べらぼうに高い服は流石に無理だが、普通の服であれば財布の中身は余裕だ。 心配しなくても良いのに、と泣きそうなフィグネリアの顔を見て、 彼女としてはただ事では済まないと思っているのだろうが、 つい笑ってしまった]
さ、お好きな服を選んでください。
(73) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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アレクセイは、フィグネリアの泣きそうな顔がいつになく可愛く*見える*
2013/05/15(Wed) 22時半頃
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[もふもふを楽しむこと9分。 解放された犬の毛並みを手で整えてやり、ぐりぐりと頭を撫でる]
……私は独りでも生きていける人間だと思ってたのだがなあ。 ここ数日はそれが覆されたりなんたりと忙しい。
[ぽつり、独り言。 それから、犬をじいと見て]
……側にいてくれると心強いが、放っても置けない相手に、その気持ちを伝えるにはどうしたらいいのだろうか。
[むーん、唸る。
部屋に戻っても、まだラビは帰っておらず。 洗ったローブを繕いながら、少しだけ心細い顔になった]
(74) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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/* アレクセイ………(トゥンク)
(-35) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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― 展望台 ―
[風呂上り、生乾きの髪のまま、風に吹かれ。 ついでに、洗った衣服も風に吹かせる、 煤で薄汚れていた白銀も今は元の色を取り戻し、うすらと夕焼け色に染まる。 大きく深呼吸したら、肺にまでこの空の色が移る様な気がした。]
……もっと、強くなりたいのに……。 心配なんて、させないくらいに……。
[自分の身に危険が迫る事は、即ち、主にも危険が迫る可能性は高いことは理解している。 本試験の前にニキータが話していた事も、裏を返せば同じこと。]
まだまだ、かなぁ……。
[空に手を差し伸べる。 魔界にはなかったその色に。]
この空を、飛べる様になるには。
(75) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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―少し前・浴場―
……ありがとう。
[綺麗という声に振り返り、困ったように笑う。 その顔は自然で柔らかな、滅多に他人に見せない顔で]
母様にも、そう言われてたよ。
[きゅうと、眉が寄る。 それだけだ]
フィグネリアこそ、綺麗な髪をしている。 肌も綺麗だしな。
[訓練で大小細かな傷のある腕を振って、浴場を後にする。 その背中には、逃げ傷はなかった]
(76) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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― 夜・別館 ―
[そしてその日の夜は、三人で過ごすことになった。 ベールを外した姿をリディヤに見せるのは、もしかしたら初めてかもしれない。 ゆったりとした姿になって横たわると、今日も一頻り体を動かしたせいか、眠気はいつも通りにやってきた]
ん……。
[こちらに近づく気配があるなら、熱を感じたとしてもそっと抱き締める。 なんだか、妹みたいだな、と思った。 孤児院に居る頃、年少の子供たちをこうして寝かし付けていたっけと、懐かしい記憶が頭を過ぎった]
(+30) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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― 少し前・町 ―
… ええ、 こんなにたくさんの花…は、 初めて。
[>>69>>70 森の方に行けばまた違うのかもしれないが、 生憎、自分の住んでいた場所は海の方だったから。 どちらにせよ、自分が知る中では、 花を売るような店は見た事がなかった。]
…… Mutti《お母さん》、
[口を閉ざす。 こちらにいる事は間違いない。ただ ―― ]
そのうち 会える…かしら。
[パートナーを亡くし、そして自らも死んだ母親。 二度と会えないことを、知っていた*]
(77) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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……ラビ
[つい、声をかけてしまってから、用事が思い付かないことに気が付く。 用もないのに声をかけたらうっとおしがられるだろうか。なんて思って、眉が寄った]
……帰ってこない、のか?
[尋ねる声は、思ったより困った音色になっていて、ますます狼狽する]
(-36) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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…… でも、
[>>73 お金は大切なものだと聞いたから、 良いのだろうかとアレクセイを見上げる。 その顔に浮かんでいる笑みに、握っていた裾を離し。]
アレクセイ、 ありがとう。
[まだ少し困ったような表情を浮かべつつも、 ちいさく頷いてから、並べられている服を見る。 女性向けなのだろう、可愛らしい服たちは、 自分に似合わないのではないかと心配になってしまうほど。]
(78) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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/* よーく考えよー♪お金は大事だよー♪
(-37) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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[10分ほどして手にしてきたのは、 白地の布に海のような青で模様が描かれた、 キャミソール型のワンピース。 スカートの丈は今着て居るものと同じくらいの長さで、 肌触りもなかなか悪くない。
もうひとつは、白色のブラウス。 キャミソールだけでは心もとないから、と。 派手さは無いものの、さりげなくフリルがあしらわれている。]
これ……、 だいじょうぶ、かしら。
[セールと書かれていた場所にあったものだが、 お金の価値が分からないため、高いのか安いのか分からず。 なるべく安そうなものを探してきたつもりだが、さて。]
(79) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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フィグネリアは、アレクセイを不安そうに見上げた*
2013/05/15(Wed) 23時頃
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どうしようかなぁ…。
[こんな状態でアリョールのところに戻る気になれなくて。 でも離れているのは使い魔としてどうか、とか思うし。 それに少しだけ寂しいと感じていた]
でも、こんな顔だと心配かけちゃうよね。
[へにゃっと情けない笑顔を月に向けた]
(80) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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え…? な、なに?
[突然の声に少しだけビックリして]
ううん、今外の空気を吸ってるだけ。 すぐに帰るよ?
[どうしてそんなに困った声をするのかわからなくて、こっちまでも困った声になってしまう]
(-38) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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/* >>77 さて…そう反応すべきか(ゲンドウポーズ)
(-39) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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― 少し前・浴場 ―
[>>76 アリョールの顔に浮かぶ笑みは、 どこか困ったような、けれどやわらかいもので。 今まで見たことのないその表情に、すこしだけ驚く。]
あなたの、Mutti《お母さん》に…?
[眉を寄せる彼女は、何を思っているのだろう。 けれど、彼女の様子を見ていれば、 母親に悪い印象を持っているようには思えず。]
そう、かしら …… 、ありがとう。
[水の滴る母親譲りの金糸を、指先で弄って。 背中以外の白い肌に、傷跡は見当たらなかった*]
(81) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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そう、か。
[少しほっとした声。 それからは、うー、だとか、あー、だとか意味のない悩む声が零れて]
……すまん、実は用はないんだ。 ただ、少し
…………心細くて 声が聞きたく、て
[口走ってから、無性に恥ずかしくなった]
なんでもない。なんでもない。なんでもない。 なんでもないから忘れろ。いいな。忘れてくれ。
[むあー、と奇妙な声が、まくし立てた後に響いた]
(-40) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[無理やり風を吹かせたおかげで服も乾き、張ったロープに止めていた服を取り込み両手に抱える。]
ああ、よかった……乾いて、くれた……。
[もうすでに空は、夕焼けから夜の色へと移り、月を抱く。]
そろそろ部屋に戻らなきゃ、かな……。
[呟いて、なんとはなしに見下ろせば、中庭に見えたラビの姿>>80。 てや、と無理やり片手に服を抱え直して右手を振ったけど、気づいたかどうか。]
(82) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[>>77小さく呟く彼女の言葉に少し考え]
会いたいと願えば、会えるのではないでしょうか。
[そういえば、故郷にいる家族にはもう2年は会っていない。 この試験が終われば、落ちても落ちなくても帰省をしようと >>77彼女の事情を知らない…は、暢気に考えていた*]
(83) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[ダンジョンから帰ってきたら、すぐに入浴場へ向かうことになった。 泥やら何やらで、服も髪も汚れてしまっていたから。 特に自分は、泥状の足場を走っていたせいで跳ねた泥が酷かった。
容姿に細かく気を使う性分ではないものの、さすがにこれはすぐに洗い落としてしまいたくもなる。 入浴場から出ると、展望台へと向かうオリガ>>75とそこで一旦別れて、寮内を少し散歩でもしていただろうか。]
(84) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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―朝、控え室―
[>>*1>>+27 かぷ、と箱を口に含んでもおいしくなくて。けど特別何かすごいと思うでもなく。
ころころころ、と部屋を転がる。率直に暇している。
ここのところそんなつもりはなかったのだが、激戦ばかりをしていた気がするから余計なことで。 異界でそこまでの力を発揮することがそもそもなかったからだ。本来の姿で無制限に戦えば、敵なしの力があったから。 人間界に来てからというもの、異界との違いに驚くばかりで。]
つまーんなーい。
[ころころ、ころ。 少女は2に行こうと、探検がてらそのまま移動した。 1:食堂 2:トレーニング室 3:中庭
別館の外に出ることは禁じられていたのだろうか。 どの道あまりプラーミヤとエレオノーラから離れたくないという気持ちはあって。 二人はついてきただろうか。]
(+31) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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いえいえ、もともとそのつもりでしたのでお気になさらず。
[>>78服を見繕う彼女の背中を見守りながら、 …も何とはなしに防具のほうを見る。 その内フィグネリアが>>79持ってきた服は、彼女に似合いそうだった。]
綺麗な服ですね。 特にその青は、貴女にとても似合いますよ。
[服の値段は1 1:問題ない 2:それなり 3:おまけしてくればなんとか]
それでよろしいでしょうか?
[もし良いなら、このままレジで清算をしただろう]
(85) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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/* ラ神が優しいry
(-41) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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/* あー!! しまったプラーミヤとリデルが選考された件についての反応落としてない!!
どうしよう……これから落とすべき?
(-42) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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/* ふぃぐねりあちゃん あれくせいのおさいふに やさしい!
(-43) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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…そーいえば、まともに練習できなかったな。
[サバイバルナイフをじっと見ながら、ぽつり。 武器を、体を自由に動かせるような、そういう広い場所はないだろうかとてくてく歩く。 もらった武器は獣姿ではあまり使わない、人間界でこのまま獣ではなく人間として生きることを選択するならある程度は使いこなせなくては。
帰る事が仮にあっても、この武器を捨てる気は毛頭なかったから。 最も少女は異界に帰されるかもしれない、ということを考えていたわけではなかったが。
二本足で歩くことが、最近面白いと感じるようになっていた]
(+32) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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/*リデル違うリディヤ!!!!!
あぶねぇこの誤字白でやっていたら羞恥心で死ねたわ……
(-44) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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─ 武器屋にて ─
[武器屋の主人は若く、青い髪を三つ編みしているのが特徴的だ。 隣の防具屋の女性店主とは夫婦と聞いた。]
『1ダースも?いつからナイフ屋になったんだい?』
試験でちょっと。
[ああ、あれね。と冒険者の資格を持つ彼は納得の表情を見せる。]
『冒険者試験っていや、即席で使い魔と組まされたよね。どう?』
……可愛くてとても優しい良い方ですよ。
『違うって、強さ。ま、こっち来てるって事はそれなりに凄いんだろうけど』
[…の答えに店主は苦笑を見せる。どうやら回答を間違ったようだ。 僕よりも強いですよ、と素直に言えばまあそんなもんだろ、と 店主は朗らかに笑った]
(-45) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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|
………。
[心細い、なんてそんな言葉に驚いた。 彼女がそんなことをいうなんて思わなかったから。
忘れろなんて言葉は軽々と耳を通過して]
…僕もちょっと寂しかったんだ。 へへへ、なんか嬉しいな。
[少しだけ照れたような声になった]
(-46) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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―翌朝・自室― [いつもの様に身支度をさっさと済ませたなら。 弓の手入れをするベルナルトの横にちょこりと座り込む。]
今日は脱出、でしたっけ……。 うーん……壊しちゃダメ、って面倒ですよね……。 解除なんて、魔法関係でも、その……私には無理、かなって。
[困り顔。力ずくでよければ魔法ぶっぱなして壁に風穴でも開けるところだったのだが。]
……面倒だから発動させてからどうにか……だと、ちょっと博打になっちゃいますし。
魔法生物はほとんどいないのはありがたいんですけど……。
とびっきり強いのが一人とか…… ありそうだから怖い、かな……。
[あの先生たちならやりかねない、と。スライムの強さを思い出しながら呟く。]
(86) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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…… 、ほんとう?
[>>85 自分では似合うかどうかわからなかったから、 そう言ってもらえるのがうれしくて、薄らと微笑む。 今日のように汚したくないと思う反面、 常に身に着けていたいとも思い、なかなかに悩ましい。]
ええ … これで、だいじょうぶ。
[どうやら服の値段に問題はなかったらしく、 ほっと一安心した様子が表情からも見てとれただろうか。 これ以上買うのも彼に申し訳ないし、 特に欲しいものも無かったため、頷いてみせる。]
(87) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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─ 防具屋 ─
『君が女の子連れてくるなんてね。あの子、君の彼女?』
いえ、試験で組んでいる使い魔さんですよ。
[レジにフィグネリアの選んだ服を持って行けば、店主の女性から耳打ち。 その問いに、目を丸くしながら答える。 そんな風に見えたのだろうか、少し彼女に申し訳なく]
『そんなこと言って満更じゃないんじゃない?』
[更なる追撃に曖昧に笑って代金を支払えば、店主は肩を竦める。 それから声を潜めて]
『まあ、もしそうなるなら応援するわ。頑張ってね』
[何のことやら、と釣銭を貰い、フィグネリアを連れて店を出た]
(-47) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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― 朝・控え室 ―
[リディヤが退屈そうに転がっている>>+31]
確かに、いつまでも部屋にいるのもねぇ……。
[どうしようか、と思案していると、リディヤはトレーニング室へ向かうようだ>>+32]
練習なら、お相手しましょうか? 刃を潰した武器での練習なら、咎められることはないでしょう。
[こちらはこちらで、体を動かしたくてうずうずしていた。 先の試験である対人戦には参加していなかったので、久々に対人で動いてみたいのもあった]
もっとも、刃物の扱い方を教わるなら、あたしよりプラーミヤが適任でしょうけど。
[誘うように、プラーミヤの方を見た]
(+33) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[>>+33 にぱっと表情を明るくさせて、耳を立てるように髪の毛を立たせて]
相手してもらうー! 対人相手をしたい、のもあるかなー。
[プラーミヤの方も、期待するようにじっと見た]
(+34) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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/* ねむい
(-48) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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/* 放置してる窓だと議事の未読件数が5600になっとるワロタ
(-49) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[数秒の沈黙が怖い。 だけど、その後の照れたような声は、少なくともネガティブな響きではなかった]
……いつ帰るんだ。
[忘れろといっただろとか、言いたかったけど それだけを、恥で消え入りそうな声で尋ねた]
(-50) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[むあー、と繕い終わったローブを片手に、ベッドに倒れこむ。 スプリングのきいたベッドが軋み、トランポリンのように軽く体が弾んだ]
……早く帰ってこーい
[独り言ぽつり。
そのまま、うとうとと眠ってしまって ラビが帰ってきたら、少しだけ困るかもしれない。 なにせ、アリョールは自分のベッドではなくラビのベッドに眠っていたものだから]
(88) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
[消え入りそうな小さな声。 聞こえないように小さく小さく笑った]
今から、帰るよ。 すぐに帰る。
(-51) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
ええ、もちろん。
[>>87余程気に入ったのだろうとフィグネリアの微笑に、 連れてきて良かったと思う。]
それではこれ、よろしくお願いします。
[レジへ行き、店主に服を渡して一言二言交わす。 買い物を終えた後、店の外へ出れば、太陽はすっかり沈んでいるようで、 暗い空に星が瞬き始めていた]
もうこんな時間でしたが。 ゆっくりしてる時間はなさそうですし、もう帰りましょうか。
[試験はまだまだ残っている。 今日の疲れも取るために、まっすぐ帰っただろう]
─ →寮 ─
(89) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
― トレーニング室 ―
[リディヤと、了解が得られたならプラーミヤと共に、訓練室へ向かう。 こちらの訓練室も受験生用の寮と同様、個人用のトレーニング器具から武器・格闘戦の練習スペースまで備えている]
あたしの方は、いつでも大丈夫よ。
[ベールも改造シスター服も、黒いグローブもいつも通りだ。 ただ、この距離なら必要ない眼鏡は、外して荷物置き場に置いてある]
(+35) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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|
─ 帰り道 ─
[帰る道すがら、先ほどの女店主の言葉が気にかかる。 そういう関係ではないし、そうもならないだろうとは思っているが、 妙に意識してしまい。 手が、フィグネリアの手に伸びる。
しかし、触れようとする瞬間になれば、さっと引っ込める]
………子供じゃないんですから。
[否、子供の方が素直だろう。 迷う手を封じるように、大した重みもない荷物の支えに使った]
(-52) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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|
/* むっつり感がry
(-53) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
―回想・昨夜、廊下にて―
[アリョールの独白>>74に、きょとりと首を傾げる]
素直に伝えればいいと思うッス。 上手く伝えようだなんて思わない事ッス。 どんだけ不器用でも、真っ直ぐな気持ちは伝わるッス。
そういうもんッス。
[ぺろ、と彼女の頬を舐め]
……ご主人みたいに、気持ちを押し殺すのが癖になっちゃ駄目ッスよ。
[ぽつり、呟いた*]
(90) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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―トレーニング室―
[広く簡素なその部屋は動き回るにふさわしく]
えと、まずは体術というか、人間の姿で戦うことを練習したいかな。 エレ、相手してもらえる?
[モンクとして戦う姿は、試験初日に短い間とはいえ見た。 まずは人間体に慣れなくては。試験のときはなんだかんだで獣に戻ったことの方が多かった。
もしもプラーミヤが着いてきてくれていたなら、ナイフの使い方に関しては彼に教わればいいだろうと。 エレオノーラが付き合ってくれるなら――と思ったが既に万端の準備をしていて>>+35]
なんていうか、案外喧嘩っ早いよね。エレ。
[やる気満々のエレオノーラに笑みを浮かべて。 もしもプラーミヤがいたなら彼が見守っててくれただろう]
(+36) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[相手の動きを待つのは、性に合わないのだ。 たとえそれが訓練とはいえども]
いくよー…っ!!
[お願いします、という風に頭をぺこり…かと思えばそのままエレオノーラに突っ込んだ。 開幕頭突きをお見舞いしようとする少女に、さてそこにいた人はどう思っただろうか]
(+37) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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―控え室―
トレーニング室? いくノ?
[リディヤにエレオノーラ、プラーミヤもいただろうか。一行がトレーニング室に行くと言えば、ぴくぴくと耳を動かして]
[行きたい行きたい、と言わんばかりに目をきらきらさせている。主であるニキータの話>>*1>>*2は、当然忘れていた]
(*3) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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― 町→寮 ―
[>>89 空に竪琴が浮かんでいるのよ、と言ったのも母親だったか。
アレクセイと店を出た頃には、星が瞬いていた。 空に竪琴が浮かんでいるだなんて思えなかったけれど、 もしかしたら、あの美しく瞬く星のどれかが竪琴なのかもしれない。]
…… ん、
[服の入った袋を嬉しそうにぎゅっと抱え、 星から視線を外すとアレクセイの後を追いかけた。
道中で購入した食べ物>>60もやはり美味しかったのは、 言うまでもない。]
(91) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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/* ニキツネもニキイヌも酷いよね・・・(ふるえごえ)
(-54) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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―少し前―
………。
[>>*3 ぴくぴく動いてる耳をむんずと掴んだ。 動いているものは、とりあえず握る]
ニキータも行くー?
[きらきらさせているから来るだろうと、期待はしていた]
(+38) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[聞こえていた声にさっきまであった沈んだ心はどこかに消えていた。 勢いよく立ち上がって…視界にオリガが映って>>82手を振り返した]
戻ろうっと。
[ぱたぱた走って部屋へと向かう]
……あ、アリョール…さん?
[部屋に入って一言。 困った声を出したのは悪くないと思う。 なんで僕のベットで?とか思わないでもないけれど、起こすなんてことができなくてそっと眠っている彼女に布団をかけた]
…おやすみなさい。
[そうやって声をかけてから布団だけ持って窓の下に座って眠りについた]
(92) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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/* オルフェウスの竪琴?(wikiってる)
(-55) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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/* 星座詳しくないんだけど、それらしいロール回すのもあざといしどうしようと考えてる今ここ
ラ神さんどう思う? 2
ラ神「1:回せば? 2:やめとけよ」
(-56) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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/* ふぬん………。
(-57) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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/* >海の魔女セイレーンたちの歌声で船員たちが海に引き込まれるのをオルフェウスが琴をならして対抗して
ふむ……
(-58) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[>>*1受信機をほう、と興味深げに眺め。その受信機が少女の口のなかに消えるのを見>>+23]
...おい。
[出せ、とほっぺをむにりとつねり。>>27何が起こるかわからないというエレオノーラにそれもそうだとさらにむにりと。]
(+39) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[>>+25嬉しそうに恥ずかしげに他の使い魔たちと話すリディヤを見て頬を緩める
このまま受からなければきっとリディヤとは離ればなれになるのだろう。受かったとしても契約は別の人とする可能性もある。それは今のリディヤにはきっと容易いことで。
ダガーを見つめてどこか複雑な顔をする。頭を軽く振るといつも通りの顔に戻っていた]
(+40) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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― トレーニング室 ―
望むところよ?
[リディヤ>>+36に訊ねられたなら、にっと笑顔で答える。 喧嘩っ早いと言われると、苦笑混じりに]
それはまあ、……こういう職業だから……
[しかし、血の気が逸る感覚は、嫌いじゃない]
(+41) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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ええ、
[リディヤ>>+37が頭を下げるのが見えたから、礼儀に則りお辞儀を返そうとして]
っ!!
[いきなり眼前に迫る少女の頭突き]
く、
[咄嗟に両腕を交差させ受け止めようとするが、後ろに数歩分は吹っ飛んだ]
やるわね……
[じぃんと両腕に痺れが広がる。 しかしそこで怯んだりはせず、後退の勢いを利用し左膝を振り上げる。 リディヤの顎を下から打つつもりだが、果たして]
(+42) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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そういえば、
[ぽつり、空を見上げながら…は口を開く]
星と星を繋げて、絵に見立てるのですが、 琴座というものが空にはあるんですよ。
今は季節があわないので見えませんが……。
[>>91ふとフィグネリアの横顔を見て思いだした話だ。 琴座が星座となった逸話までは、あまり愉快な話だとは思わないので それは敢えて言わず]
星の元になった琴は、とても美しい音色を奏でたそうですよ。
[貴女の奏でる音のように、とそれだけは続けて言った*]
(93) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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/* やっぱり拾ってみた。
(-59) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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─ 朝 ─
[ここ数日はよく眠れるようで。 昨夜、町から戻った後は、すぐにベッドに潜れば直ぐに眠ることが出来た。 夢から覚めて、くぁ、とベッドで伸びをする。 流石に昨日の疲れが残っていたが、動きに支障が出るものではない]
フィグネリアさん、おはようございます。
[彼女は起きていただろうか、声をかける。 それから日課を終えて、今日の準備を済ます。 本日の試験内容では必要になる事はないだろうと思っていても、 習慣づいたそれをやめることはない。]
さて、今日は魔物は出て来ないらしいですが、 油断せずに行きましょうか。
[危ない目には遭わないと良いが、はてさてどうなることやら。]
─ →試験会場 ─
(94) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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─ 朝・試験会場 ─
[>>43ニキータから渡されたバングルを訝って見ていれば説明をされる。 昨日も言っていたが、どうやら今回の試験では必須の通信機らしい。 そこまで聞いて腕につける。重くも軽くもなく。 しかし続いた言葉に、…は眉を顰める。
新作アイテムの実験。それに、どこか不安そうな語尾。]
大丈夫なんでしょうかね……。
[とんとん、と飾りを叩くと]
(95) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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エレオノーラは、子ぎつねが見守っているなら、尚更頑張らなきゃと思った。
2013/05/16(Thu) 00時半頃
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『ぐっもーにんえびばでー☆ どうかな私の素晴らしい発明は? 見た目もさることながら機能だって素晴らしい出来さ! 褒めたまえ!
おおーっと、そこの君!外すなんて勿体無い、少なくとも 試験が終わるまではつけていてくれたまへ! ちなみに無理に外そうとすると爆発する仕組みになってるぞ☆』
な!!?
[不吉な言葉に驚きの声を上げる。しかし数秒の間を空けて]
『 なーんちゃって!驚いた?うそだよーん! 』
[あ、これ、壊したい奴だ。と言おうとして口を閉じる。 機械音声で録音された言葉に、…はさっそく微量の体力を奪われた。]
(96) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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―回想、控え室―
[>>+39両頬を引っ張るようにつねられた。流石に口の中に受信機を留めておけない。
ぽろ、と口の中から受信機が出てきた]
ふはひーいひゃいー。
[抗議の声を上げつつ、おいしくない、と素直な感想を抱いて。 幸い彼らの思う「何か」が起こることはなかったようだが、受信機が無事かどうかは定かではない]
(+43) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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ー夜ー
[>>+28うつらうつらと船をこぎながらも起きようと頑張るリディヤの背をとんとんとゆるく叩いてやる。]
おやすみ。
[二人に向かって呟くと疲れてはいたが二人が寝るまで待つ。幸せそうに寝るリディヤを見て目を細めて自らも目を閉じた。]
(+44) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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/* マスケラうざい(確信)
(-60) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[>>+42 先制攻撃が当たった、と思えば顔面に近づく女性の膝]
3 1:顔面直撃 2:顎に直撃 3:何とかかわした
(+45) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[廊下を歩いていると、ここに来た初日に見た中庭の前を通りすがる。 そこにラビは居たかどうか。]
………………。
[月明かりがあるとはいえ、もう暗い――まるで海の底のように。 咲いている花の色彩はここからでは見えない。
フィグネリアに見せた、光の花。 思えばあの花を作ることが――『あの子』に渡したいと思った幼い頃の自分の願いが……ここまで来る原動力になっている。]
[光の届かない深海に住む『あの子』の為に、 海の底に花を咲かせてみせようと。*]
(97) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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/* 大事なすぐなので2回ry 読み直し大事超大事。
(-61) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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― 夜中・自室 ―
Mutti《お母さん》の居た所に、 行けたら……。
[くるりとベッドで丸くなって、服の胸元を握る。 母親の亡くなった場所を、訪ねることができれば。
きっとそこに――Mutti《お母さん》は居る。]
… 『セイレーン』は死してなお、 歌うものだから。
[アレクセイは、既に眠っていたかもしれない。 もしも起きていたのならば、その言葉を耳にする事が出来ただろうか*]
(98) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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っぎゃ!
[目前に迫る膝を瞬時に獣足に戻して人間ではありえない俊敏さで避ける]
…ってこれじゃ駄目だって…。 えーと…私は人間私は人間私は人間。
[ぶつぶつと自身に暗示をかけるように。 とはいえエレオノーラが属性攻撃の手段を持たないのであれば自分に攻撃が通じない。 どうしたものか、と今更]
(+46) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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…何か、使い魔の能力を封じ込める、何かない? こーいう場所ならありそうだけど。
[傍にいるであろう、この建物に詳しいはずのニキータに聞いた。 制御道具の首輪を持ってくるまでそう時間はかからなかっただろう]
…なんで首輪なの。
[文句は言ってられないけど、と渋々自分の首に輪をつけた。 仕切りなおし、ということで再びエレオノーラに向き合う。 今度は彼女から仕掛けるだろうか]
(+47) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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ー朝・控え室ー
[>>+31暇そうにころころ転がる固まりを無表情にしか見えないが内心楽しく眺め
更にころころしたままトレーニング室に向かう姿におお!と心はうきうき。]
リディヤが戦うところをきちんと見てみたい。
[>>+33リディヤの相手をするというエレオノーラに自分の意思を伝えトレーニング室に向かい]
まぁ、そっちの戦いが終わったら、な。
[自分も体を動かしたい気持ちはあるため素直に頷き>>+34]
(+48) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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『なぁに、ちょっとしたお茶目さ!はーっはっはっは ── ブチッ』
[笑い声の途中で勝手に消れる。 どうやら1回の録音秒数限界まで喋っていたらしい。]
本当に大丈夫なんですか、これ。
[怪訝な目を遠慮なく教官へとぶつければ、 曖昧に笑って大丈夫と返されただろう。]
…これに関して不安しかないですが、行って参ります。
[>>43 教官の言葉に押され、脱出用の館へと向かう。 2番の入り口から中へと入った。]
(99) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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/*いつでもおーるスマートな鳩さんなのよ。辛いのよ←
(-62) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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─朝・試験前─
[アレクセイがバングルをつついた途端に聞こえてきた声>>96に、脱力する]
……うん、後で悪ふざけも大概にって言っておく。
[どうにか、呻くように言った。そんな事を聞き入れるような人物では無いし、らしいなと思いながらも、言わずにはいられなかった**]
(100) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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マスケラ先生は、腕は悪くないのだけどね。 悪くないのにね。
……ね。うん。
[これでも、大丈夫なのかという問いかけ>>99に、肯定しているつもり]
(101) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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― 朝・自室 ―
おはよう 、
[>>94 寝ぼけ眼でアレクセイに挨拶を返す。 昨日は歌を歌う前に、眠くなってしまった。
枕元に丁寧にたたんである服は、 昨日彼に買ってもらったもので。 4秒ほど迷った後、その服を着る事にした。]
魔物……でない のは、 うれしい。
[結局、昨日の疲れが全て取れている訳ではなく。 魔法を行使する機会が少なさそうならば、良い事である。
既に乾いていたケープを身に着けて、長いスカートを指が摘む。 新しい服にご満悦らしい。]
(102) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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テストー。 届いているのかな?やほーい。
[首輪の効力はいかほどのものか。 互いの武器でより強固に繋がっているとはいえ、流石は学園の道具、その効力は絶大のようで。 きっと『声』は雑音しか聞こえていないだろう]
(-64) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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/* アレクセイのマスケラ先生像が面白すぎて!!!
(-63) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[>>+46膝蹴りを間一髪でリディヤがかわす。 さすが、とは思ったが、明らかに人間ではありえない動きだ]
……ふむ。
[自己暗示をかける少女を微笑ましい思いで見詰める。 リディヤが何を課題としているかは彼女自身にしかわからないから、ハンデの度合いは任せるつもりだった]
(+49) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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|
これで条件は互角、というところかしら。
[首輪をはめたリディヤ>>+47と、改めて向き合う]
それじゃ、いつもの組手の通りに……。 行くわよ!
[今度はこちらから、とばかりに、リディヤに向け踏み込む。 左の拳を大きく振るうが、大味気味なその攻撃はフェイク。 捻った体を振り戻す動きで、左の足裏をリディヤへ叩き込もうとする。 狙いは 3 1.頭 2.腹 3.足]
(+50) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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エレオノーラは、足払いを仕掛けた。
2013/05/16(Thu) 01時頃
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― →試験会場 ―
[>>43 今回は、生き物は居ないらしい。残念だ。 代わりに渡されたのは、小さな飾りのついたバングル。 物珍しげにそれを眺めていると、 アレクセイのバングル>>96から突然声が聞こえ――]
ぴゃっ!!!
[おかしな声をあげて、飛び上がった。 驚いた。とっても。このバングル、つけたくない。こわい。
そんな事を思いつつも、仕方なしに腕にはめる。 自分のこれは喋りませんように、と。]
(103) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[水の中 ゆらゆらと揺れる。
白い手が、手首に巻きついて 離れない]
『くすくす』 『くすくす』
[彼女の 三日月の口が わらう 笑う 嗤う]
はなしてください 『ちがうわ』
ちがう?
『そう はなさないのは あなた』
嗚呼、そんな、
[…の手は、彼女の白い手首を掴み 沈んでいたのは、自分の体。
彼女の声に溺れながら ──夢の中で 息絶えた]
(-65) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[>>+50 拳を目に捉えた。視力は衰えていない模様 動きが遅く見えるのは、いわゆる人間と獣の違いか。
そう思ってた]
!!
[足元に伸びる、エレオノーラの蹴り。 避けろ、跳べ。しかし普段よりもまるで跳ばずに、しかも遅い。足払いをモロに食らう]
ぎゃん!
[体制を大きく崩すが、連撃を許すわけには行かない。地に手を突いて宙返りするように体勢を立て直す]
へへー。
[にこり、と笑う]
(+51) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[リディヤに尋ねられ>>+39、こくこくと頷く]
いく!
[リディヤとエレオノーラの組み手を真剣に見つめ、使い魔の力を封じる道具を求められれば>>+47、マスケラ先生の研究室から勝手に拝借。 主が後何かので実験台になるかも知れない、などとは考えもしなかった]
(*4) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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/* あ、やべ、ぷらみんにナイフ渡してくれってロール回すの忘れてた(震え声)
(-66) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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/* >>103 #フィグネリアさんかわいい
(-67) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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人間って大変なんだなー。
[手で体制を立て直した際に感じた、腕力の衰え。 四足で走ることをしないが為、か]
それならそれで、頑張らないと!
[今後も、ずっと。少女は人間界にいたかった。異界に戻りたくなかった。 ここで、ずっと――]
てい!
[戦法は基本変わらない。自分は誰かから戦う術を教わったわけではない、型なんて知らない。 急所を我武者羅に攻める、野蛮な攻撃。
狙うは、爪がなくなってしまったが、得意の殴り。 3 1:顎を狙う 2:懐を狙う 3:後ろに回りこんで首筋を狙う]
(+52) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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……… アレクセイ、 それ、大丈夫?
[>>99 先ほどまで喋っていたアレクセイのバングルを指して、 心配そうに問いかける。 教官>>100>>101の言葉もなんだか心もとないし、 正直、外したい気持ちでいっぱいだ。]
これ、 出れなかったら…… 、どうなるの、かしら。
[流石に、本当に閉じ込められるという事は無いだろうけれど。 試験の時間が終わったら脱出装置が作動するとか、 そうであってほしいと思いながら、 アレクセイに続いて2番の入口から中へと入る。
これ、アレクセイとはぐれたら、あぶない。
そう気付いたのは、館の中に入ってすぐの事だった。]
2013/05/16(Thu) 01時頃
|
|
……… アレクセイ、 それ、大丈夫?
[>>99 先ほどまで喋っていたアレクセイのバングルを指して、 心配そうに問いかける。 教官>>100>>101の言葉もなんだか心もとないし、 正直、外したい気持ちでいっぱいだ。]
これ、 出れなかったら…… 、どうなるの、かしら。
[流石に、本当に閉じ込められるという事は無いだろうけれど。 試験の時間が終わったら脱出装置が作動するとか、 そうであってほしいと思いながら、 アレクセイに続いて2番の入口から中へと入る。
………アレクセイとはぐれたら、あぶない。
そう気付いたのは、館の中に入ってすぐの事だった。]
(104) 2013/05/16(Thu) 01時頃
|
リディヤは、エレオノーラの背後に回りこみ、殴りかかる。
2013/05/16(Thu) 01時頃
|
―翌朝―
[>>86いつものように弓の手入れをしていると、オリガが隣に座ってきた。 話題は今日の試験内容である。]
窓を壊すくらいでもダメなのかな。 …でもそれが出来たら苦労はしないか。
狭い館の中なら最悪虱潰しっていう手段もあるけれど……
[そんな安易な方法なんて使わせないように、術が施されている可能性なんかもありそうだ。]
……仕掛けや罠に関しては、もう見てからじゃないと何ともいえないね。 もしかしたら魔法で何とか出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。
(105) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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─ 回想・夜 ─
[毎夜無意識に聞いていた歌は聞こえない。 その所為か眠りが浅くなっていたのかも知れない。 もぞり、寝返りを打つときに意識が浮上する。
その際、フィグネリアの呟き>>98は1 1:聞こえていた 2:聞こえなかった]
(106) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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|
魔物はいても小動物程度って言っていたし… 数で囲まれる心配が無いのはありがたいかな。
[広範囲攻撃が苦手な自分は囲まれるとめっぽう弱い。]
――――よし、行こう。
[その後も会話をいくつか交わしつつ、支度を終えると一言そう言って。 二人で一緒に試験会場へ向かっただろうか。**]
(107) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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/* ラ神は時々残酷である。
(-68) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[雑音しか聞こえない感覚におおーと。]
聞こえないな確かに
[こちらのも聞こえないだろうが一応]
(-69) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[足払いには確かな手応えがあった。 捉えた、と低い姿勢から追撃に移ろうとするが、素早く体勢を立て直されてしまった>>+51]
……さすがね。
[笑う少女に、純粋な体術勝負なら、と思っていたモンクは悔しげな顔になる。 筋力には自信があるが、この体格では俊敏さにはどうしても劣る]
(+53) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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でも、まだよ!
[間合いが大分詰まっていたから、その体勢からタックルをかまそうとする。 組み付きさえすれば、純粋な力の差で有利になるはず。 だが]
――――!
[相手の姿が、一瞬視界から消える。>>+52 回り込まれた、と気付くが、咄嗟に振り向くには姿勢が悪すぎた。 一か八か、肘を後ろに向け打ち込むが――]
(+54) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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リディヤは、瞬間、プラーミヤの方をじっと見て、首をかしげた。
2013/05/16(Thu) 01時頃
エレオノーラは、15(0..100)x1 70以上で成功
2013/05/16(Thu) 01時頃
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[>>+54拳は彼女の首筋に届いただろうか、確かな『殴った』感触はある。 1 1:クリティカル 2:可愛い猫パンチレベル
――だが同時に自分の懐に伸びてきた肘に、少女は気づかずに]
っ、うえぇ!!?
[何とか避けることはできたものの、今度はこちらが連撃を止められて]
(+55) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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ートレーニング室ー
[準備をする二人を眺めて自分も軽く準備はしておき。]
ナイフの使い方でわからないことがあれば聞いてくれればこたえる。だが自分でやりやすい形を見つけるのが一番だがな。
[エレオノーラと向き合うリディヤに声をかけ傍らにニキータがいれば抱き上げてもふもふし]
二人とも頑張れよ
(+56) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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|
/* 俺の義手と義足の整備をしているのが、マスケラ先生のような気がしてならない。 大掛かりな装置を作るのがパーヴェル先生。 技術的な道具を作るのがマスケラ先生。
そのうち、ブレードが付いたり指先から弾丸が出たりロケットパンチが飛ぶんじゃないかと思っている(まがお)
(-70) 2013/05/16(Thu) 01時頃
|
|
[セイレーン? 小さく耳を振るわせた言葉、聞いた事があるような、ないような。 たしか、美しい歌声を持つ魔物の名前だっただろうか。 歌声を聴くと、どうなるのだったか。 眠りの淵にいる脳は上手く働かない。
ああそうだ、]
(108) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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|
楽しい。 楽しい。
あぁ。生きてる。私、生きてる。
流されてない、なんとなくじゃない。 強くなりたい。強くありたい。
――こんなにも、嬉しいなんて!
[心の奮えが、そのまま『声』に。 聞こえはしないのだろうけど、もしかしたら――]
(-71) 2013/05/16(Thu) 01時頃
|
|
[歌声を聞いたものが死ぬというのなら]
──……あなたのこえになら ころされても、いい。
(-72) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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|
──……
[それは恐らく自分でも気づいていない、心の奥底の吐露。 寝言のように言葉を吐いて、夢の中へと再び潜る。 朝になればこの事を何一つ覚えていないだろう*]
(109) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[惹かれているのだ、どうしようもなく]
(-73) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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/* 色々ひどいな(まがお)
(-74) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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|
[激しく空振り、首に衝撃を受けて膝をついた]
つっ……
[一瞬視界が白くなる。 が、相手の攻撃も止まっていた。 肘打ちは当たらなかったが、攻撃のペースを乱すことには成功したらしい>>+55]
フフッ、これは一本取られたって所かしら。
[実戦なら急所への一撃と言ったところか。 素手攻撃だからどうにか立ち上がれるが、ダメージは大きい]
でも、やられっぱなしもなんだし。 まあ、最後に一発くらい―― 許して、ね!
[攻撃の止まったリディヤに向けて、下から全力のアッパーを振るった。 首への攻撃でふらつくし、それでなくても精密さ無視の大技だが、果たして当たるだろうか]
(+57) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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エレオノーラは、68(0..100)x1 ←[[fortune ]]振って勝負!
2013/05/16(Thu) 01時半頃
|
/* あ、何かあれだと思ったら相手の反応を待たずに先へ進もうとしてるんだ……。 いろいろすみませぬ……。
(-75) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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リディヤは、68(0..100)x1
2013/05/16(Thu) 01時半頃
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/* なんかこれはフィグネリアさんが離れていくフラグを建てた気がするな……。
(-76) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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/* 互角とかwwww これは予想外だったわ。
(-77) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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/* まさかの同数wwww
(-78) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[>>+57、ふらついたエレオノーラからの、最後の一撃といわんばかりのアッパー。 避けろ、危ない。本能は告げても、彼女の攻撃は重く、速い]
[――直撃]
[声なんか出るはずもなく、突き上げられるように少女の体が浮く。 アッパーの後に崩れたエレオノーラの傍に、仰向けに倒れた]
(+58) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[ちかちか、目の前がおかしくなる。 牙が生えたままなら、もしかしたら舌が千切れていたかもしれない。
回復までしばらくかかるだろうが、プラーミヤからも教わりたいことがある。 その意志が再び少女を動かすだろう]
(+59) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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― 深夜・自室 ―
[それきり、口を噤んだまま。
海に身を投げたセイレーンは、岩礁になり歌を歌い続けるという。 歌が誘うのは――…]
[パートナーを亡くした母親は、 自我を失い、そして『海の魔物』となったらしい。 そしてその後―― 海に身を投げ、自ら命を絶った、と。]
[だからきっと、Mutti《お母さん》は今も歌い続けている。 一度だけで良い、わたしはMutti《お母さん》に会いたいの。]
(110) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[拳には確かな手応えがあった]
当たった――――?
[最後に、先輩としての威厳は示せただろうか。 と考えたのは頭の片隅での事で。 平衡感覚を失った体は、崩れ落ちるように倒れた]
……引き分け、かしら。
[隣にも倒れる音と気配がある。 勝敗はわからないが、全力で戦った満足感に、しばらくは倒れたまま浸っていた]
[起き上がれるようになったら、リディヤに一礼と、手合わせ感謝の言葉を述べるだろう**]
(+60) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
|
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[次第に瞼は重くなっていく。 母親の事を想いながら、眠りの淵へ落ちていこうと――…]
[まどろみのなか、聲が聞こえたような、気がした。]
(111) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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わたし …… こわいの。
[いつかこの声が。この歌が。 誰かの――大切な人の命を、奪ってしまうのではないかと。]
(-79) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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ふたりトモ だいじょぶ?
[プラーミヤの腕の中から抜け出し、仲良く並んでノックダウンしているエレオノーラとリディヤの頬を舐めた]
目が回ってるナラ 無理して動いちゃ駄目だヨ。
(*5) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[二人の戦いを黙って見つめる。自分にはない二人の戦い方は大きな参考になる。
途中リディヤからの視線を感じればいけと頷いてやり]
やはり強いな
[純粋な力の強さではやはり二人の方が上だなと実感し、鍛えなければと密かに自らの腕を掴んだ。]
(+61) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[>>+59>>+60倒れ込む二人に近づき起きれそうなら手を貸し]
やっぱり強いな。リディヤは首輪をつけてよく戦った。
[賛辞をのべて頭をなで。予めこうなるだろうと持ってきていた水と林檎をエレオノーラとリディヤそれぞれに渡してやった**]
2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[誰にも言ったことのない、心の奥深くにある不安。 誰も知らない、その不安を。]
…………… 、
[『聲』は確と、拾っていた**]
(112) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[なんとなく伝わる楽しげな感覚にこちらまで楽しくなってくる]
戦いたいな。
[自らも体を動かしたいなとうずうず。]
(-80) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[>>+59>>+60倒れ込む二人に近づき起きれそうなら手を貸し]
やっぱり強いな。リディヤは首輪をつけてよく戦った。
[賛辞をのべて頭をなで。予めこうなるだろうと持ってきていた水と林檎をエレオノーラとリディヤそれぞれに渡してやった**]
(+62) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[>>*5 舐められてる、そう認知したのにはどの程度かかったのだろう。視界が虹色にがんがん揺れてる。 ふらつく思考を、まとめようと必死に。
エレオノーラの礼>>+60を、ぼんやりと眺めていた気がする。 回復早すぎだろうと、心の中で突っ込んだような気も]
(+63) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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─ 少し前・朝 ─
……眠そうですね。
[>>102やはり疲れが溜まっているのだろう、 だとしたら街へと連れて行ったのは失敗だっただろうか。 そうであれば余計に今日の試験で魔物が出ないというのは僥倖だった。]
思った通り、似合いてとても綺麗ですよ。
[新しい服を見につけたフィグネリアに素直な感想。 派手に動かなければすぐにダメになったり汚れたりはしないだろう*]
(113) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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─ 試験会場前 ─
わ、すみません!
[>>103バングルから飛び出した声に驚いたフィグネリアに対して、 さらに…は驚いて思わず謝罪。]
……音、どうやって消すんでしょう……。
[怯える姿になんとか声を止めたくて、突いたり爪弾いたりするが マスケラの声は止まらない。 まさかこのまま流れ続けるのだろうか。 そうなってしまえばフィグネリアはずっと怯え続けることになるし、 何よりも、これは恥ずかしい。]
(114) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[>>+62 差し出された水にぎょっとする。火が本体の自分が水なんて飲もうものなら――]
…あ、れ?
[ちゃぷん、と水滴が落ちてきたのだが、痛くない。 自分が水を食らえば、まるで焼け爛れるかのごとく体が消えるのに。
これも、首輪の力だろうか。 人間界の技力の高さに驚きつつ、初めての水の味を堪能した。
マスケラ先生、と言ったか。 首輪をつけたままの状態で会わないほうがよさそうだと思った**]
(+64) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[なんとか止まりますように、と思っていれば自然に音が途切れてほっとする]
た……多分……?
[>>104心配そうな声に、教官ですら断言できないのだから …も曖昧にしか返せなかった。]
腕はよくても、その、センスは……。
[>>101確かに、このバングルを通信機として作ったのは素直に凄い。 そして曲がりなりにも相手は教官だと思えば、言葉を濁す。 しかし言いたいことは十分に通じただろう。]
(115) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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/* このメンバーで最弱は俺だと思う(まがお)
そもそも冒険者になった目的が戦闘向きじゃない。 魔法の知識はあっても理屈で理解していても 才能がないから使えない。
身軽さを利用する戦闘スタイルだから、一撃が軽い。そして足が不自由な現状、技術が生かせない。よって棒術は弱い。 召喚術による一撃必殺。でも寿命縮める。 正直なところ、助手が欲しいと思っている。
(-81) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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窓は、はめ殺しとか、外側に格子とか……なのかも、ですね。 もしくは人が通れない大きさか。 んー……どこかに鍵が隠されてる、とかなのかなぁ?
[口元、指先で抑え。]
……私たちだけだと、囲まれたら終わり、ですもんね……。
[昨日までと違い、二人だけ、ということは前を安心して任せられる人はいないということ。 最悪風で吹っ飛ばすにしても、倒しきれなければまた囲まれるだけ。 数が出ないというだけでも確かに安心材料ではある。]
[やがて、準備が整えば、二人連れ立って*試験会場へ。*]
(116) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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あ……そうだ。
[バングルの所為で忘れていた事を思い出す。]
教官、すみませんがこれをプラーミヤさんに渡して頂いても 構わないでしょうか?
[言いながら差し出したのは、昨日の試験で消費させてしまった 代わりのナイフを入れた箱。 中には一緒にメモが入っており、使い物にならなければこれを売って 身銭にしてくださいと書いてある。 この頼みに、教官は快く引き受けてプラーミヤへと渡してくれただろう。]
(117) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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/* >>115 まあマスケラだし!と思っている。 ある意味最強チップ。
(-82) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[館へと向かおうとすればフィグネリアの呟き>>104。 脱出装置もある事だし、考えていなかったがその時はその時で、]
出られなかったら……最終手段ですね。
[壁を壊してでも外に出る、つもり。 フィグネリアも続いて2番の入り口を使って館へと入る。
2番の入り口は1 1:地下室 2:リビング 3:書斎 4:玄関 に続いていた。]
(118) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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/* 転送先でフィグネリアと別の場所に飛ばされるかどうか、ラ神に委ねようかと思ったけど、更新時間までに色々間に合わなさそうな気がしたからやめた。
ラ神「もしやってたら1 1:別々の場所 2:同じ場所 に飛んだかもね
(-83) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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/* ぬーん、勝手に街に行ったりなんかして皆さんの足止めをしてしまっていたら申し訳なく…。 先にダンジョン入って回想するか、エピで回すか、1発言で済ますかで良かったなと反省。
(-84) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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─ 館・地下室 ─
ここは、一体……。
[入り口から飛んだ先は薄暗く、ひんやりとした部屋。 灯りは天井にぶら下がっているランタンが唯一の頼りで、 地下室は4 1:居住スペース 2:物置 3:拷問部屋 4:ワインセラー を模していることが分かった。]
まずは地上へ行くのが先決ですね。
[壁の一辺にはドアがあるので、まずはそこへ向かう。 ドアに手をかけたが、鍵がかかっているのか開く事は無く。]
……ですよね。そんな気はしていましたよ。 多分どこかに鍵があるのでまずはそれを探しましょうか。
[針金を使ってかちゃかちゃしても良かったが、 試験なのでちゃんと鍵を探すべきなのだろうと思って、*探索を開始した*]
(119) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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/* そこかしこで誤字がひどすぎる。 灰のどこかでも誤字ってるし…
(-85) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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[ニキータと、もしかしたらエレオノーラにも回復してもらい、ようやく再び動けるようになった]
プラミー、次はプラミーと戦いたい!
[思えば互いで戦うという経験は…というよりいつも単独行動だったような気が。プラーミヤの実力は測りかねていた。
最初はナイフの使い方を教わるように、簡単な組み手をしていく程度だっただろうが、直に対エレオノーラのときのように模擬戦へと変わっていくだろう]
(+65) 2013/05/16(Thu) 04時半頃
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[構え方、基本となる間合い、基礎戦法。 実際に相手をしてもらいながら、ナイフの戦い方を教わっていく。 首輪の力でもう彼女の体は熱くなく、触ることも容易だっただろう。
教わり初めてそう時間の経たないときに、では実際にやって見せろとプラーミヤから刃部分が木の練習用ナイフを手渡される。
実際のものよりも軽いそれを振り回すのは容易だった。 教わったとおりに振るえているかは、相手をしてくれた彼のみぞ知る]
(+66) 2013/05/16(Thu) 04時半頃
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[――どのくらい、練習をしていただろうか。そしてどちらが先に言い出しただろうか。
練習はこのくらいにして、実際に戦ってみたい。と
もし少女が言い出した、了承されたのであれば、彼が頷いてくれるほどには基礎を身につけられたということだろう。 プラーミヤから言い出したのであれば、真意は別のところにあるのかもしれない**]
(+67) 2013/05/16(Thu) 05時頃
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[>>+65傷を癒し、元気に立ち上がる少女に笑み]
あぁ。リディヤが大丈夫ならやろう。
[最初は簡単にナイフの使い方から教え、いくつか実践的に動く。リディヤの飲み込みは早く教えるこちらも楽しかった。
自分より力で押すことが上手いリディヤに相手の隙をつくコツを教えていく。模擬刀を使っての組み手は十分に戦えるレベルで]
もう少し体とナイフが一体になれるといい
[軽くアドバイスを送ってまた組み手をする。最後の方にはかなり自分も本気をださなければいけないくらいになっていた。]
(+68) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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[>>+68 相手の隙を突く、に関しては自分の視力を持ってすればそう難しいことではない。ナイフもそう重く、長い獲物ではない為、自分の腕の延長線と考えれば、これもまぁ。
ただ、考えと実際の動きは一致しないで。 力の入れすぎなのか、自分が仕掛けた攻撃をはじき返されるたびに、腕がしびれて。蓄積していくとどうしても手首が痛くて。]
…一体…一体、かぁ。
[これは道具ではなく、自分の武器なのだ。自分自身なのだ。 …こうだろうか?と刻印をじっと見つつ]
(+69) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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[アドバイスをした張本人の戦い方――初戦を思い出す。>>1:161 ナイフを投げ、蹴り技を行使し、そう。自分は確かアレを「綺麗」と評した>>1:169
あんな感じか。と考えたところでプラーミヤを見上げる。一瞬の思考]
(……もうちょっと、大きくなりたい)
[自分がプラーミヤのように戦う姿を想像したら、足の長さが絶対的に短くて。 ぶすっと、見上げた]
(+70) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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[ナイフを使うことで大事なことはどれだけ手足の延長としてそれと一体化できるかが重要であると考えている。
つまりナイフを使うときにはそれなりのスタイルがあるがそれ以上に自らのスタイルでナイフを扱うことが大事だと。だからナイフに合わせる癖がつく前にいいぐらいのところで切り上げ]
そろそろ、実際に戦ってみるか?
[模擬刀を返してもらいリディヤと距離をとって。リディヤが承諾すればそのまま軽く礼をして戦う体制に入っただろう。]
いつでもいい、かかってこい。
[実はリディヤのような前衛タイプとは相性があまりよくないため相手の出方を伺おうと左手でダガーを構える。負けるわけにはいかないなと気を引き締めたがさてどうだっただろうか。**]
(+71) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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ー回想・組み手ー
よし、いいぞ。その調子だ
[>>+69呟きながら徐々にぎこちなさをなくしていくその様子に自分がナイフを習ったときのことを思いだす。自分も初めはそうだったと。]
腕、大丈夫か?痛くないか
[あまり無理はよくないと尋ねる。コツを覚え力を抜けるようになれば腕にくる振動を抑えることができるのだがまだ難しいかと**]
(+72) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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ー回想・組み手ー
どうした?
[>>+70ぶすりとするその顔に不思議そうに見下ろし。まさか足の長さがどうこう思ってるなど思わずに、ついいつものように頭をなで。**]
(+73) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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─回想・試験前─
[アレクセイから、なにやら箱を手渡され>>117、プラーミヤに渡して欲しいと頼まれる。ずしりとした重量感に、しかし中身が何であるかは詮索せず]
ん、 このまま渡せば良いんだね?
[両者の性格を考えれば、中身が何であれそうそうおかしな事にはなるまいと信用して快諾する。 控え室に立ち寄った時にプラーミヤに手渡したら、彼はどんな顔をしていただろうか*]
(120) 2013/05/16(Thu) 08時頃
|
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『やあ☆ よく来たねマイベストフレンド!
君の所のキツネ君が魔法道具を華麗に持ち去ってくれたのだが、もちろん体で払ってくれるのだろう? いや、なに、悪いようにはしない。 少しその手足をいじらせてくれれば良いのだよ!!
何が良いかね? ブレードでも取り付けてみようか。 それともドリルが良いか。
ロケットパンチも捨てがたいな
なに。何の意味があるのかって? 愚問だね、ニキータ君。浪漫だよ、浪漫。
浪漫を追うのに理由がいるかい?』
(-86) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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マスケラ先生とはこんなやりとりしか浮かばない(まがお
(-87) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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/* NPCのくせにキャラが立ちすぎているマスケラ先生に嫉妬(ギリィ
(教官マスケラにしようとしていたことは華麗に棚上げ)
(-88) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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/* さて…SN5の発売日な訳ですが。 村が終わるまで封印!
(-89) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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[心配される声と、頭を撫でる手。 当たり前だがどちらも上からくるもので]
…痛くないもん。
[手首の痛みは事実無い。 頬をぷくーと膨らませたら、どう見えただろうか]
(+74) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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ばーかばーか、ふーんだ。
[首輪の力は偉大だった]
(-90) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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[いつでもかかってこい、と言われたら向かわない道理はなくて、自分も右手で模擬刀を構える。]
…。
[身長差、これを活かすしかないかと判断。 さらに身をかがめて、自分の専売特許でもある速度で勝負。狙うは、2 1:そのまま足 2:途中で跳躍し、懐]
(+75) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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(今だ!)
[プラーミヤが此方の動きを追ったであろう、その時に跳んだ。 元の姿であれば弾丸のごとくなれただろうが。
攻撃は通じただろうか]
(+76) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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|
─朝─
……すまん。
[起きて第一声がそれだった。
>>92窓の下で眠るラビを寝ぼけた目で見た途端、意識が覚醒して床にジャパニーズ正座する。 やっちまったー、と一人猛省。 体にかかっていた布団に気が付くと、また猛省]
……むう。体痛かったりしないか?
[起きたラビにそう声をかけて とりあえず、詫びに何かと思ったが飴しかなかった]
(121) 2013/05/16(Thu) 13時頃
|
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─ 朝・試験会場─
おはようございます。ニキータ教官。
[恒例の挨拶をして、渡されたバングルをふむと見る。 それから、ニキータの何やら含みのある不安な口調にきょとと首を傾いだ。
マスケラ先生といえば、あのユニークな]
うお、
[と、隣のアレクセイから……正しくいうと、アレクセイのバングルから響いた声に、目をぱちくり。 爆発云々に、もう一度ぱちくりぱちくり]
なんというか……アメージングですね。
[音声が途切れたところで、ニキータにそう言って意味もなく真顔で頷いた]
(122) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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……いや、大丈夫だ。問題ない。あの先生の機械の腕だけは確かだから。
[誰に聞かせるでもなく、そういって。 バングルをつけると、つけ心地を確かめるように手を振ってみる。 なるほど、邪魔にはならなそうだ。
……でも出来るだけ、あの音声は鳴らさないよう気を付けよう]
(123) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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今回は室内なんだよな。 実は室内だとゴーレムが作りにくいので魔法生物がいないのはありがたい。
[ラビと共に入り口に歩み寄りながら、そう言って さて、どこから入ろうかと思案]
てや、
[どことも決められなかったので、杖を地面に立てて倒してみた。 どうやら2の方向に倒れたようだ]
2013/05/16(Thu) 13時頃
|
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今回は室内なんだよな。 実は室内だとゴーレムが作りにくいので魔法生物がいないのはありがたい。
[ラビと共に入り口に歩み寄りながら、そう言って さて、どこから入ろうかと思案]
てや、
[どことも決められなかったので、杖を地面に立てて倒してみた。 どうやら3の方向に倒れたようだ]
(124) 2013/05/16(Thu) 13時頃
|
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ふむ、三番か。では天のお告げに従うか、ラビ。
[三番の入口を使って、館へと潜入する。 三番は2に繋がっていた。
1:キッチン 2:リビング 3:書斎 4:子供部屋]
……壁を壊したらだめなんだよな。
[再確認したのは、自重の心を忘れないため。 土属性の魔法は、とにかく広範囲かつ物理的なものが多い]
(125) 2013/05/16(Thu) 13時頃
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……ふむ。ここは……リビングか?
[ずらりと並んだ椅子と長机。 白いテーブルクロスは染みひとつなく綺麗なものだ。 銀食器がずらりと並んだ中からスプーンをつまみ、首を傾ぐ。
目の前には鍋に入っている毒々しい色彩のスープがある。 それから、空の銀のスープ皿が一枚]
ふむん?
[さて、どうしたものか**]
(126) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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―試験会場―
……うわぁ
[ニキータから渡されたバングルをつける手前、アレクセイのそれから聞こえてきた音声>>96に思わずそんな声が漏れた。 何か思うところがあったのだろう。 具体的には、まさにこれと似たパターンで何かしらのアイテムを押し付けられた事があるとか、そういう。
それでも装着してみて、弓を引くのに支障がないかどうか確認する。 魔物はあまり居ないとはいえ、油断はできない。]
……ん、俺達は1番の扉かな。
[先に入ったアレクセイ達とアリョール達の背中を見つめて、残る扉を指でさした。 ゆっくりと扉を開けて、中へと入っただろう。]
(127) 2013/05/16(Thu) 15時半頃
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─試験中・学園→試験会場─
[――結局、義手と義足はマスケラ先生に散々弄り倒……否、整備してもらった。何やら仕掛けられている気がしないでもないが、手足の調子が良いのも確かで]
…………。
[押してね☆と言わんばかりに手首の内側に施されている細工を、極力目視界に入れないようにして手袋をはめる。 今朝の一件>>94を思い出す。嫌な予感しかしない。しかし同時に、馬鹿馬鹿しい細工を期待してしまう自分がいる。凄く嫌だ。 だから触れない。それが一番いい]
(128) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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[自分に言い聞かせるようにして、 試験会場への道を戻る]
……ん、 なんだ?
[――ふと、何かの気配を感じて立ち止まった、その直後。
今回使っていない仮想ダンジョンのひとつから、熊のような魔法生物が8匹飛び出してきた]
(129) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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多!
(-91) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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……ッ!!
[咄嗟に攻撃を流し、腰に差した棒を繋いで構える。 手足が軽い。 さすがマスケラ先生。センスはともかく腕はいい]
魔法生物の発生装置、やっぱり壊れてるって パーヴェル先生に言っておかないとね……。
[今回の試験会場には、魔法生物の発生装置はなかったはずだから、ダンジョンに潜っている皆は大丈夫だろうけれど]
ちょっと楽観視できないよね、これ。
[つ、と額に汗が流れた**]
(130) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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─トレーニング室─
……せんせ?
[組み手が終わった頃だろうか。 何かを感じ取ったらしい子ぎつねの耳が、ピクリと跳ねた]
行かないト
[たん、と床を蹴り上げるようにして、トレーニング室を飛び出す**]
(*6) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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―試験会場―
[突然聞こえてきた、やたらとテンション高そうな音声>>96、何事かと目を丸くするし、爆弾と聞けばびくっとしたけども。 音声が終わる頃には目はきらきら。]
面白いなぁ……。 魔法じゃなくても、こんなこと出来るんだ……。
[機械などとは縁のない生活だったから、余計に興味津々。 左手にはめたバングルを、手首を返していろんな角度から眺めながら、マスケラ先生のところに行けばこんなのがもっと見れるのかな、なんて考えておれば、試験は始まる。]
[ベルナルトに続いて潜った扉の向こうには1
1:展示室 2:遊戯室 3:書斎 4:子供部屋]
(131) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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―ダンジョン内―
[扉を開いた先には廊下に通じていた。 罠や仕掛け、がどういうものかわからないので、慎重に進む。
途中廊下に面した扉がいくつかあったが、鍵がかかっているのか開かない。 ピッキングのようなことは出来ないので、ひとまずその扉は後回しにした。
廊下の突き当たり、見えてきたのは両開きの大きめの扉。 ノブをつかむと、どうやらここは鍵のかかっていない部屋のようだ。 力を込めて押し開ける。
その先にあったのは――――1
1,書斎 2,寝室 3,キッチン]
(132) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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/* 鳩だとリロード忘れてしまうんだ……(震え声)
(-92) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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/* 我慢できずに結局ゲーム封印できなかった件
(-93) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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1~3匹程度なら自分一人で片付けて…と思っていたら8匹も出てきて普通にピンチな件。
(-94) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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何で10面ダイス使ったんだろう…(ふるえごえ)
(-95) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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/* 割と針金でカチャカチャできるならやっちゃってもいい気はする。 壊すなら兎も角、カチャカチャは壊してるわけでもないし。 (カチャカチャして鍵が壊れる可能性はあるけど)
(-96) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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ここ、は……?
[壁一面に作り付けの棚。そしてソファーが4脚とテーブル。 棚に飾られてるのは色とりどりのガラスのオブジェ。 手近な一つを手にとってみる。]
んー……なんの仕掛けもない、かな……。
[元に戻して、他のも見て回る。やはりオブジェそのものには仕掛けはなさそうで。 今度はテーブルへと。 その上には、ガラスで出来た白と透明の盤、並べられている駒。]
チェスだっけ……。 ……けど……なんで、白い方、馬の形の駒が1つ足りないんだろ?
[どこかに落ちてないかとソファーの上やテーブルの下を探してみたけども、見つからない。]
割っちゃった、とかかなぁ?
(133) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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[扉の向こうは書物や絵画などが置いてあり、展示室のようだった。 そこまで広いわけではないが、飾られているそれらはこの屋敷の主(と設定されている人物?)の趣味なのだろう。]
これ触って平気なのかな…… 壊さなければ大丈夫そう?
[オリガの返事を待つ前に、おもむろに壁に掛けられている絵画を壁から外してみる。 特に目立った痕跡はなかった。]
…んー… こういう隠し場所の多そうな所とか、何か仕掛けやすそうなものだけれど
(134) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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[>>133オリガはテーブルの上にあるオブジェの方を見ていたようで。 チェスの駒を探しているようだった。]
駒の欠けたチェスの盤を、そのまま飾っておいたりはしないと思うけれど ……誰かが、持って行った、とか?
[そう口に出してみたが、果たしてチェスの駒一つだけを持ち出す必要性なんてあるだろうか。]
(135) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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[特に何もないかな、などと思いながら、今度はベルナルトの元へ。 壁にかけられた絵を見回して。]
こういう壁に何か飾ってあるモノの裏側に、隠し部屋とか、隠し通路に入る仕掛けなんかが隠れてそうですよね……。
[言って、別の絵画に手を掛け、壁から取り外す。壁には何もなさそうなのを確かめた後、手にした絵をじーっと眺め。]
……あ、額の中になんかあったりしないかな?
2013/05/16(Thu) 20時頃
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[んー、と口元に指先当てて考え込み。]
……誰かが持ってくなら、受験生か、ここのセッティングをした先生か、なんでしょうけど…… でも、アレクセイさんやアリョールさんたちは流石にまだここに来てないでしょうし……。
先生だとしたら、何か意味があるのかも、ですね。 どういう意味があるのかなんてぜんっぜんわかんないですけど。
[へにょりと眉下げ。]
(136) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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/* つい、今までのリアル脱出系のネタから何か引っ張ってこれないか考え込んでいる罠。
(-97) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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― 館・地下室 ―
[館内に入ってもまだ服を気にしてしまうのは、 アレクセイが似合っている>>113と言ってくれたからだろうか。 こういった場所だ、汚れてしまう可能性のが高いけれど、 極力汚したくないなと思う。]
暗い…… でも、涼しい。
[>>119 薄暗い部屋の中、ひやりとした空気が肌に触れる。 火山よりもよっぽど良いと呟いて。]
鍵、 どこかしら …。
[あちこちに水の気があるけれど、 水よりも不思議で、ふわふわしてくる匂い。 このたくさんある瓶の中身が匂いの原因のようだと、 瓶をひとつ、指先で弾いた。]
(137) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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/* 拷問部屋とか出てたら怖くて動けなかった可能性が
しかしアレクセイのラ神はある意味引きがいい気がする。 お財布の中身とかフィグネリアの選んだ服の値段とか 夜中のあれが聞こえてたとか諸々。
(-98) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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/* どっかでナイト発見→チェス盤の上に置いたら扉が開いて別の場所に行けるよ! って感じかなぁ。
リアル脱出みたいに、番号とかKeyword入れて扉が……ってのはなんだかそぐわないしね。
(-99) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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[棚の下だとか、そんな容易な場所に隠しているとも思えず。 とはいえ、探さないわけにもいかないので、あちこちを覗いてまわる。]
むう、 無い………。
[やはり、そう簡単に見つかるものでも無いようだ。 悔しそうに口を尖らせながら、 たくさん並んでいる瓶を覗き込むと、そこには――2
1:鍵 2:小さな魚型の魔物]
(138) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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/* ……………ですよねー
(-100) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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[瓶の中で、小さな魚の魔物が泳ぎまわっていた。 つん、と瓶をつついてみると、指の辺りに魚が集まってくる。 ちょっとかわいい。]
…… 鍵、どこにあるか… しらない?
[問いかけてみるけれど、当然の如く返事は無い。]
(139) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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─朝─
[今日はとても目覚めが良かった。 窓の下はちょうど影になっていたので朝日にたたき起こされるという目に合わなかったからだ。 ただ、目を覚まして見えた姿>>121には目を丸くした]
アリョールさん…何してるの…?
[何かの儀式なのかと首を傾げ]
平気だよ。 いつもより目覚めが良いぐらいだもん。 おはよう、アリョールさん。
[かけられた言葉にはそう笑って返した]
(140) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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[とりあえず今は後回しと、テーブルから離れ、ベルナルトの近くへ。 壁にかけられた絵を見回して。]
こういう壁に何か飾ってあるモノの裏側に、隠し部屋とか、隠し通路に入る仕掛けなんかが隠れてそうですよね……。
[言って、別の絵画に手を掛け、壁から取り外す。そこには……1 1:レバーが隠されていた 2:何もなかった]
(141) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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─試験会場─
[その場にいた人たちに挨拶をしつつ、渡されたバングルを着けて。 軽く振って違和感がほとんどないことに驚いた。 こんなものを作れる人がいるのかと感心する。
最も、その感心もアレクセイのバングルから声が聞こえてくるまでの話だったが]
…変な、人、なんだね。
[そんな感想を抱きつつ]
よし、頑張ろうね。
[こっくりと頷いてアリョールと共に三番の扉に進む]
(142) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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もう少し埃っぽいかと思ったんだけど、綺麗なんだね。
[周囲を見渡して、目に入った正面の扉を開けてみようと手をかける。 が、やはりというべきか。鍵がかかっているのか開かない]
鍵か仕掛けでもあるのかな?
…え、なんだか禍々しいスープだね。 の、飲めってこと…?
[問いかけながら近寄って、見えたスープにしかめっ面。 こんな毒々しい色は異界でも珍しい]
(143) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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わっ……ベルナルトさんっ。 これっ!
[ベルナルトに振り向き、思わず弾んだ声を出したけども、一歩遅れて、「もしかしたら罠かも?」と思い直す。]
……これ、動かしてみます?
(144) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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/* ダイスが1ばっか出てる様な気がするんだが気のせいか? 間違えてないよね? 1d2であってたよねぇ……?(’’;
(-101) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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さすがに毒物は設置はされてないだろうが……
[スープをスプーンでかき回してみたが、特に鍵やらなんやらが入ってるようなことはなく、スプーンを鍋に放置してとりあえず部屋を捜索してみる]
鍵は当然のごとく開かない、と。
[廊下に続くのだろう扉をがちゃがちゃさせてみるが、びくともせず。 ふむん?と首を傾ぎ、ひとまず部屋を捜索。
ふと、みつけた本棚から2の本を取り出した。
1.貴族の食事 2.鈴の兵隊]
(145) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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/* >>143 ふとCoCの毒入りスープを思い出した
(-102) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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……え? うわ、
[>>144自分が持っていた絵画の隣の絵をオリガが外せば、そこにあるのはレバー。 屋敷の『仕掛け』の一つのようだ。]
これは……、 動かしてくださいって言っているようなものだよね。
[レバーを見て、思案顔。 たとえ蝶を使っても、何があるかまでは調べられないだろう。]
(146) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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[鈴の兵隊。あらすじは確か、一本足の兵隊が女の人形に恋をして、外で迷子になってもその子のために健気に戻ってくる話だったか。
魚を使ってようやっと帰還したのに、暖炉に投げ入れられたラストが理不尽で悲しかった思い出]
……ふむ。暖炉か。 先生たちが無駄なものを置くとも考えられんしな……。何か意味があるのだろうか。
ラビ、ちょっと暖炉を見てみてくれないか?何かあるかもしれん。
[くるり振り返って、壁に備え付けられた立派な暖炉を示す。 物語の鈴の兵隊では、ハート型の塊が残ってたはずだが、さて]
(147) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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です、よね……。
[ベルナルトに頷いてから、考え込み。]
……ああでも、ここまで明白に罠を仕掛ける、ってのもないかも、ですね。 罠を仕掛けるなら、絵を触った瞬間どっかーんとか、そっちのが手っ取り早く引っ掛けられますもん。
……試しに、動かしちゃいましょか?
[言いながらレバーに手を掛けた。]
(148) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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暖炉?
[アリョールが取り出した本の表紙を見ても何もわからず。 きょとんとしていたら暖炉と言われてついオウム返しに。 言われた通りに暖炉を覗き込めば]
あれ?これ、もしかして鍵、かな。
[煤の中に埋もれるようにしてハート型の鍵が落ちていた。 これだろうか]
(149) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[鍵があるわけでもなし、魚入りの瓶を棚に戻す。 魔物が入っている瓶があるのならば、鍵の入っている瓶もあるのだろうか。 しかしこれだけの瓶の中身を探せる筈も無く、 むしろそんな効率の悪い場所に隠すのだろうかという疑問も沸く。]
アレクセイは… なにか、みつけた?
[くるりと振り返って尋ねて見るが、アレクセイの方はどうだっただろう。]
(150) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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どこの鍵だろう? 単純に扉の鍵…ってわけではなさそうだけど。
[手の中で鍵を弄ぶ。 どうしてわかったのだろう、とか思いつつ]
(151) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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─ 地下室 ─
[鍵がかかっていて開かない扉から離れて室内を探る。 ワインセラーとだけあって、ワインの数は膨大だ]
瓶の中に隠してあったら流石にお手上げなんですが…。 ……これは凄い。
[言いながら手に取ったワインを見る。 ラベルを見れば、稀少だといわれているヴィンテージ物。 売ればかなりの値段となるだろう。 持ち帰って売りさばきたい、しかし今は荷物になる。 本物だとも限らない。]
それよりも鍵ですね……。
[そんな思いが鬩ぎあって結局ワインを元に戻した。]
(152) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[一つ一つワインや隙間を見ていたが鍵らしきものは見つけられない。 棚を見ていればフィグネリアから声>>150がかかる。]
いくつか瓶を振ったり、隙間を見ましたが見つかりませんね。 ところでそれは?
[フィグネリアの前には、ワインとは毛色の違う物が置いてあるようだ。 その置物の前まで行って、まじまじと観察する。 小さな魚が瓶の中で悠々と泳いでいる]
ワインセラーに、魚を入れた置物? 奇妙な取り合わせですね…。
[そもそも飲料を置くだけの場所に、そんなものをおく必要あるのだろうか]
それがなにかヒントになったり…?
(153) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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ばっ……!もう少し罠がないかとか確認……。 ん、まあよし。
[警戒心なく鍵を拾ったラビに少し慌てて まあ、結果何もないならいいかと落ち着いた]
鍵か。扉の鍵……にしては、少し小さいな。確かに。
[ふと、スープの満たされた鍋を見ると、スプーンが黒ずんでいてぱちくり瞬き]
……銀の食器は毒物に反応して黒くなるときくな。
[かちん。 スプーンを取り出して、ふむと思案。 スープをざぶりとスープ皿に注いでみた]
(154) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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あ、 ……… 鍵、じゃなかった………。
[手に取ったのは鍵ではなく、コルクを抜くためのコルクオープナー。 何に使うものなのか分からず、首を傾げる。 不思議な形をしているし、何かに使えるだろうか。
興味深そうに、コルクオープナーを眺めている。]
(155) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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……教官は、魔物はいないとおっしゃっていましたし そう言う事なら襲い掛かる類の魔物ではなく ギミック的な要素と捕らえても良いと思っているのですが…。
開けてみても大丈夫だと思いますか?
[小さな魚だとは言え、魔物の一種。 蓋を開けたら襲い掛かってくる、何てこともないとは言いきれない。 つんつんと瓶を突くと、魚が寄ってくる。]
人懐っこい…のでしょうか。
[それともこれでも瓶越しに威嚇をしているのだろうか。 気になって仕方が無い]
(156) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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/* オープナーをオプーナと言いたくなる衝動
(-103) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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― トレーニング室 ―
んー……大丈夫よ。
[頬に触れる感触>>*5があり、寝転んだまま子ぎつねの顔を撫でる。 白い点滅が消えた頃、プラーミヤ>>+62の手を借り置き上がった]
気が利く! ありがとう。
[水と林檎を渡されて、まずは喉を鳴らして水を飲んだ。 横で水を飲んでいる、すっかり人間の体になった少女も必要があれば回復する。 そしてプラーミヤと交代し、林檎を齧りながら二人を見守ることにした]
(+77) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[リディヤの上達具合を微笑みながら見守っている。 人間の体で戦うことにまだ不慣れではあるようだが、そこをプラーミヤの指導が上手く支えているようだ。 やがて簡単な組み手は、模擬戦へと変わっていく]
(+78) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[しばらくして、二人の組み手が終わる頃。 子ぎつねの耳が、何かを感じ取ったように動いた>>*6]
どうしたの?
[訊ねたが答えはなく、子ぎつねは部屋を飛び出していく。 先に呼んでいたのは、先生のことだったか]
あたし、様子を見に行ってくるわ!
[他の二人の反応はどうだったか。 すぐに動けないようなら一人ででも、子ぎつねの後を追い掛ける。 なんだか胸騒ぎがした]
(+79) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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魚……… 、 あけて、みる? 中の水は、…不思議なにおい、がするから、他の瓶と、いっしょ。
[>>153 つまりは、ワインの中で魚が泳いでいる、という状況だが。 普通の魚ならともかく、魔物ならそれくらいは容易なのかもしれない。]
……… 、 魚が鍵、 とか。
[流石にそれは無いかもと思ったが、 そういった生き物の可能性も無きにしも非ず。 使い方の分からないワインオープナーを、アレクセイに差し出した。]
(157) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[聞くや否や、>>155フィグネリアがどこからとも無く ワインオープナーを取り出していた]
開けろと言わんばかりに丁度良いところにありますね。
[魚の入っている瓶もコルクで閉じられている。 そのオープナーを使えば栓を抜くことは出来るだろう。 じっと見つめるフィグネリアが、コルクを抜くのだと思って …はしばらく待った。]
2013/05/16(Thu) 22時頃
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/* ワインだと中身見えな…… はっ……白ワインかこれ……(ずっと赤ワインで考えていたアカウント)
(-104) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[ぐ、と力入れ、思い切ってレバーを下ろせば、ごごご、と何かが大きく動く音。 振り返る。]
あ……。
[壁の一角、本棚が横にずれ、その向こうには……。]
この本棚、隠し部屋の扉になってたんですね……。
[ベルナルトと顔を見合わせたら、隠し部屋へと足を向けた。]
(158) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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…… これだけちいさい、なら、
[>>156 襲い掛かるような力もないだろう、と。 教官も魔物は居ないような事を言っていたし、 開けてみてもいいのではないかと頷く。
瓶の中で、小さな魚がすいすいと泳ぐ。 その中に一匹、金色の不思議な背びれの形をした魚が、 悠々と泳いでいた。
その背びれはどこか鍵のようにも見えるが――**]
(159) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[聞くや否や、>>155フィグネリアがどこからとも無く ワインオープナーを取り出していた。 >>157他の瓶と同じ、と言う事はこれは水ではなく白ワインだろうか。]
ひょっとして、瓶の中、水じゃなくてワインですか。 これが鍵……?
[もしかしてこの魚が変形でもするのだろうか。 そんなまさか。いやどうだろう。 いかにもな感じであるのだから、試してみる価値はあるかもしれない。]
何にせよあけて、みますか。
[魚の入っている瓶もコルクで閉じられている。 そのオープナーを使えば栓を抜くことは出来るだろう。]
(160) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[じっと見つめるフィグネリアが、コルクを抜くのだと思って …はしばらく待った。
待ったが、どうやら使い方が分からずに見ていたらしく >>157オープナーを渡される。]
……そうですよね。気が利かなくてすみません。
[ワインオープナーをコルクに刺して回しながら引き抜いた。]
(161) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[>>+74ぷくっとした頬をぶすっと潰し]
そういう顔してると可愛くないぞ
[させてる現況が自らだとは夢にも思わず]
(+80) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[>>+75身を屈めてくる少女に興味深げにほうと呟き
どうでも対処できるよう構えるが果たして
2
1.騙され直撃した 2.騙されずひらりとかわした]
(+81) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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え?あ……へへへ、ごめんなさい。
[注意されて油断していたとばかりに困った顔をする。 すっかり探検の気分で罠なんて可能性が頭から抜け落ちていた]
銀色だったのが黒く…。 …って毒物に反応して黒くってことはあのスープは毒入り!?
[なんでそんなスープが飲めと言わんばかりに置いてあるのだろう。 悪魔だって毒を飲んだらただでは済まないというのに。 そのままスープが皿に注がれる様を見ていた]
(162) 2013/05/16(Thu) 22時頃
|
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甘いっ!
[かわした遠心力でそのまま足蹴りを叩き込む。その足蹴りは93
50以上で上手く振り抜けたが当たっただろうか。]
っ!
[当たらずともどちらにせよ近接では分が悪いので後ろへ下がる。その過程で投げナイフを何本かこちらにこないよう威嚇に飛ばした。]
(+82) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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ベルナルト[[who]]組を選ばせてもらおうかな
(-105) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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次の試験内容と相性の悪い組から抜けていくとか ラ神空気読み過ぎだろう(ふるえごえ
(-106) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[コルクを引き抜くが、魚が襲い掛かるようなことは起きない]
ふむ。襲いかかってくる心配はなさそうですね。 しかし何も起こらないとなれば、ダミーのギミックなんでしょうか。
[コルクが開いたことに気づかない魚は、ワインの海を泳ぎ続けている。 もしかしたら酔っているのかもしれない、なんて考えてみたり。 暫く眺め続けていれば、フィグネリアが一匹の魚を気にしているようだ。]
(163) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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|
[>>159その視線を追えばひらひらと流れるような背びれに対して、 金の魚だけは硬質な印象のある背びれをしている]
ああ、この金の魚だけ他と違うんですね。
……もしかしたらフィグネリアさんのおっしゃったとおり、 この魚が鍵なのかも知れませんよ。
[だとしたらどうやって取り出そうか。 魔物ではあるがただ泳いでいるだけで襲いかかっては来ない。 瓶を壊して無為に倒すのも可哀相だろう]
フィグネリアさん、水を操って この金の魚だけ取り出すなんてこと可能ですか?
[もしかしたらフィグネリアなら出来るかもしれない、 そう期待を込めて聞いてみた。]
(164) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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いやまあ、私も不用意にあれこれしているか……。
[ふと気が付いて、呟く。 人のことは言えないなあ、と本を片手に口元をむずむずさせて 誤魔化すため、読むか?とばかりに、ラビに本を差し出してみたり]
毒入り……ではなく似た成文だと、信じておこう。 ……仕掛けたのがどの先生かにも寄るが。まあ、さすがに。うん。
[言いつつ、紫と黄色がマーブル状に入り交じりつつも、透き通るスープが満たされたスープ皿を覗き込んで
じわり、一部を残して黒くなる皿。 ビンゴ、だ]
……『ハートは持ち主の居所に』 持ち主と言えば、鈴の兵隊、か?居所……。
[浮かび上がる文字を読んで、振り返る本棚]
……ふむ。これは……引きずった痕?
(165) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
[よく見れば、床に傷がついている。 どうも、壁にある傷もみると本棚はずらせるようになっているようで
ためしに本棚を押すも、貧弱な腕では動かなかった]
こ、こしゃくな……。ぬうう……!
[独り、本棚を押しつつじたばた]
(166) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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この水……… ワイン、っていうのね。
[>>160 水にしてはおかしなにおいだと思っていたが、 水とはまた別の、ワインというものらしい。 嫌なにおいではないけれど、 ずっと嗅いでいると眠くなってきそうだ。
ワインオープナーをコルクに刺して使う様子>>161を、 興味深そうに眺めている。 使い方がよく分からなかったが、そうやって使うのかと。 面白い使い方だと思いながら。]
……… すごい、におい。
[コルクの抜かれた瓶から香るにおいに眉を顰める。 流石にここまでにおうのは、しつこい。]
(167) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[>>+75での勢いをそのままに、しかし読まれていたのは流石というところか。 互いの勢いは止まることはなく、そのまま少女にぶち当たる]
げぶっ!
[跳び込んでいた状態だから当然対応できなくて、床にごとんと]
…ぁ、だー…。
[人間の体というものは、どうしてこうも痛むものか。]
(+83) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
[首輪を、かゆそうに手でかしかし。]
…?
[妙にフィットしていて、少しだけ嫌な予感。 しかしそんなこと考えている間に>>+82ナイフが間髪いれずに飛んでくる]
ぎゃ!
[痛む体を、何とか動かす。幸いそれらは1 1:全部避けた 2:1本頬をかすめた]
(+84) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
……… 試して、みる。
[>>164 ワインのなかで悠々と泳ぐ魚達の邪魔をするのは可哀想だ。 水を正確に操れるかどうか、あまり自信は無いが、 試してみなければどうにもならない。
竪琴をかまえ、弦に指をかける。]
(168) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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|
― 仮想ダンジョン前 ―
[子ぎつねを追い掛けて辿り着いたのは、仮想ダンジョンの前だった]
先生!!
[視線の先では、ニキータ先生が8匹の熊と対峙している]
どうしてこんな所に……?
[訳はわからないが、8対1という状況は幾ら教官でも不利だと感じ]
先生、助太刀します!
[ニキータ先生の隣に立って、構えた]
2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
― 仮想ダンジョン前 ―
[子ぎつねを追い掛けて辿り着いたのは、仮想ダンジョンの前だった]
先生!!
[視線の先では、ニキータ先生が8匹の熊と対峙している]
どうしてこんな所に……?
[熊は魔法生物のように見えるが、何故集団でこんな所に居るのか。 訳はわからないが、1対8という状況は幾ら教官でも不利だと感じ]
先生、助太刀します!
[ニキータ先生の隣に立って、構えた]
(+85) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
|
|
♪ ♪ ♪
♪ ♪
♪ ♪ ♪
♪ ♪ ♪
[竪琴の奏でる音が、地下の部屋に響き渡る。 ちゃぷりと―― ちいさな、音がして。
浮かび上がった水の玉に、金色の魚が泳ぐ。]
(169) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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|
はい、水というか、お酒と呼ばれるものですね。 これは果物の果汁を発酵して作られたものです。
慣れない人が飲むとあまりよろしくないので、 苦手そうなら口にしない方が懸命ですよ。
[>>167ワインを知らないらしい彼女に簡単な説明。 ちなみに…は2 1:酒豪 2:普通 3:下戸 である。]
……アルコールですからね、匂いで酔ってしまうこともあるので 気をつけてください。
[むわ、と広がるワインは芳醇な香りをしている。 魔物が泳いでいなければ、一口貰っていたかもしれない]
(170) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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|
[>>+84 ナイフをすべて避けることはできたが、近づけば蹴られる、距離を置けばナイフが飛んでkる。さて]
火が吐ければなー…
[自分の、中距離攻撃手段も今は封じられていて。 まぁ逆境はあればある程燃えるのだが。
あきらめは悪い方だと自覚している。 考えても打開策が浮かばないのなら、また突っ込む。 近づかなければプラーミヤに勝てなどしないのだから。近づいたところで勝てるかどうかは、また別問題]
(+86) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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/* 普通だったかー。 普通が一番だよね。
(-107) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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|
[直後、弦を弾く指が止まる。 これ以上演奏を続けたら水の玉が攻撃にうつってしまうと、 そう察する事ができたから。
音が止まると同時に、水の玉がぱしゃりと床に落ちる。 当然、金色の魚も床に落ちて――]
…… あ、
[3秒ほどぴちぴちと跳ねていた後、鍵のようなものに変化した。]
(171) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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|
[そこでふと、少女はエレオノーラの声>>+79を聞いた。 プラーミヤには聞こえていただろうか。ききっと体にブレーキをかけ、彼女の方を見た。]
…どしたの?
[しかしエレオノーラはすでに走り去った後で。 どうしようかと、プラーミヤの方を仰ぎ見た。]
(+87) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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|
[本の内容が気になったので差し出されたそれを受け取る。 表紙を開いたところで何かがはらりと落ちた。 拾ってみれば何かは自分でもわかる。毒消し草だ。
あのスープ、本気で毒入りではないかと思う。 手を出す気はもちろん無い]
これを押すの? 任せてよ。
[1人大変そうに押している彼女の下側に潜って押すのを手伝う。 本棚は 1.苦労したけど何とか動いた 2.簡単簡単、あっさり動いた 1
いずれにせよ動いた棚の後ろには兵隊が描かれ、そのあちらこちらに鍵穴があいていた]
ここのどれかがこの鍵を刺す鍵穴ってこと、みたい?
(172) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
― 少し前 ―
そう…… お酒、なのね。
[>>170 異界にあったのはもっと嫌なにおいがするお酒だったから、 まさかこの香りがお酒だとは思わなかった。 果物をの果汁を使っているのなら、これは果物のにおい?]
ん ………、 飲まないほうが、いい。
[わかった、と頷いて。 少し興味はあったけれど、 口にしたらアレクセイに迷惑をかけてしまうかもしれない。
匂いだけでもすでに眠気を感じるのだから、 口にしなかったのは正解である**]
(173) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
|
[>>168>>169瓶の中の、一匹の魚を得るためにフィグネリアが琴を奏で出す。 ワインセラーに場違いな音色はしかし、相変わらず心地良い。 琴の音に誘われるように、魚がワインの玉に包まれて瓶から出てくる。 いつまでも聞いていたいと思うのだが、そうは行かないようで>>171 魚が外に出た直後、音色は止んでしまう]
相変わらず美しい音色ですね。 ありがとうございました。
…魔力を使わせてしまってすみません。
[琴を弾いたと言う事は、魔力も使ったと言う事で。 力を使わずに行こうと思っていた事はすっかり失念していた]
おや? 魚の形、変わりましたね。フィグネリアさん大正解です。
[出てきた魚は鍵の形に変化するのが見え、…はそれを手に取った]
(174) 2013/05/16(Thu) 23時頃
|
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―仮想ダンジョン前―
[試験用に作られた擬似モンスター。生徒達には教えていないが、動きには癖があり弱点もある。 とはいえ、この体で8体もの魔法生物を相手にするというのは、やはり無理があったようで]
っつー……。
[頬に一筋、赤いものが伝わった]
(*7) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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[あ、やばい。そう思った瞬間、助太刀の声>>+85が聞こえた]
ああ、エレオノーラ。 そしておきつねさんも。
いや、どうやら魔法生物の発生装置に異常があったみたいでね。 通りがかったらこの有様で。
……下がってて、と言いたい所だけど、強がってもいられないか。 ありがとう、助かった。
(*8) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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早く出たほうが良さそうですね…。
[>>173ワインの匂いに当てられたのか、どこか眠そうな様子に気づいて 早くここから出たほうが良さそうだと判断。 ドアへと行って、鍵穴に魚の鍵を差し込んで回せばカチリ、 開く音が聞こえた]
開きました、それでは行きましょうか。
[ぼうっとしているフィグネリアを手招きをする。 ワインセラーから抜け出すことには成功したようだ]
(175) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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……真っ暗、ですね。
[入口から覗き込むも、中の様子は朦にしか見えず、ただ、何かの匂いが鼻に付くのだけは感じ取る。 ベルナルトが魔法でその闇を晴らしてくれたか。 恐る恐る足を踏み入れる。突然床が抜ける、なんてことはなさそうだ。]
こっちは、アトリエ、なんでしょうか……?
[イーゼルに置かれっぱなしの描きかけの絵画。 先の匂いは油絵具だったのかと、思いながらイーゼルへと近づく。]
……あ、チェスの……こんなとこに……。
[イーゼルの足元、白のナイトが一つ、手にとってから、書きかけの絵を見る。 黒の騎士が4人、向かい合い、その中心にはぼおっと金の鍵が浮かんでいる。]
騎士って、この駒の事、かなぁ? ……でも、黒、って?
[さっき見たチェスは白と透明だったのに、と不思議顔。]
(176) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* 出たところでどうしようか。 迷路か、地上に上がるか……。
迷路じゃ仕掛けが無くてつまらなさそうだけど、良い仕掛けが浮かばぬぬぬぬ…。
(-108) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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……… ううん、 これくらいならだいじょうぶ。
[>>174 竪琴の音を褒められ、気恥ずかしそうに竪琴を抱く。 攻撃にさえ移行しない程度の魔法であったから、 魔力の消費だってそう多くは無いと、首を横に振った。]
ふしぎ…… 魚が、鍵、 だなんて。
[恐らくは魔法で作られた生物なのだろうけれど、 魚が鍵に変化するだなんて、不思議でたまらない。 これで本当に扉が開くのだろうかと首をかしげてしまうほど。
アレクセイの手の中にある鍵はぴくりとも動かず、 やはりそれが鍵なのだろうけれど。]
(177) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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[――懐で、トクン、と微かな鼓動が]
…?
[首輪による、『声』だろうかと、少女は思った。プラーミヤをまじまじと見る。]
[だがその発生源は>>2:278の宝石のかけらだった。一つ一つが弱く、妖しく光を放っているのに少女は気付かない。 あのまま持ち続けていたことも、覚えていなかった。 気付けるのはおそらく、経験と知識の豊富な教官クラスの人間位だろう]
(+88) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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む、すまん、助かる……!
[じたばたしていたら、ラビが下側から押してくれた。 ふたりで押してやっと動いたそれに、ふうと息を吐く。
ラビが押した途端あっさり動いていたら、ちょっと拗ねたかもしれない]
鍵穴……兵隊、か。
[指でなぞり、首を傾ぐ]
鈴の兵隊なら、胸にでもと言いたいとこだが。
[むー、唸る。 さて、そんな単純なものでいいのか]
鈴の兵隊は一本足なんだが、この兵隊は二本足だしな。
[触れると、わずかな魔力を兵隊の絵から感じた]
(178) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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先生!
[>>*7ニキータ先生が怪我をしているのが見えて、狼狽えた声を出した。 素早く回復呪文を唱えながら、先生の隣へ]
装置に……?
[>>*8話を聞いて険しい顔になったが、詳しく聞いている暇はなさそうだ。 1匹の熊が鋭い爪を振り上げるのが見えた]
あたしでも、少しはお役に立てるつもりですよ……。
[ニキータ先生の頬の傷は消えただろうか。 確認しないまま、目の前の熊へ突っ込む]
おりゃあ!
[爪が肩を掠める感触があったが、構わず懐に体当たりした。 押し倒す所まではいかなかったが、少しは相手を怯ませられたか]
(+89) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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――なんか、やな感じ。
[獣の本能だろうか、ざわざわと何かを感じる。 意見を仰ぎはしたものの、エレオノーラの去った方へ行きたそうにプラーミヤを見る。
もしもその願いが聞き届けられたなら、共に走ったことだろう。 ただ首輪の影響か速度はいつもよりも遅かったことだろう]
(+90) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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[扉の外はワインセラーとは違い左右の壁にろうそくが等間隔に灯っていて 先ほどよりは随分と明るいようだ。 そして目の前には階段がある。]
一応あそこから出られそうですね。
[丁度1階分の階段の上にもドアが見える。 これを登っていけば、地下からは出られるだろうか]
(179) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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………、
[>>175 くぁ、と小さなあくびを漏らしたのと、 アレクセイが言葉を口にしたのは、ほぼ同時。
確かに魔力が全て回復したとは言い難いが、 それでも、睡眠はそこそこ取ったはずなのに。 試験中にも関わらず、すこし、ねむい。]
ほんとうに、 ひらいた………。
[カチリと小さな音がした後、ドアが開く。 自分を手招くアレクセイを追いかけるように、 竪琴を抱いて駆け寄った。]
(180) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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/* チーム決めのときといい、ラ神に嫌われてる予感(。・ω・。)
アリョール[[who]]オリガ[[who]]
(-109) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* そんなことはなかったみたい。わーい。
(-110) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[階段を登りきってドアを前にする。 やはりそのドアは閉まっているようだが、ドアには一文が書かれている]
『我に心臓を捧げよ』
暗号…でしょうか。 ん、これはなんでしょうか…。
星型の、穴がありますね。
[文が書かれている下には、星型の穴。 ここが鍵穴だろうか。 しかし見渡してもそれらしいものは周りには見えない。]
(181) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[>>+84首もとに手を当てるその仕草に軽く眉を寄せ
だが>>+86思い切り飛び込んでくるリディヤに気を取り直して構えの体勢をとって]
...?
[>>+79エレオノーラの声を自分もききそちらを見る。おきつねがとことこと走っていくのを見て]
いくか?
[>>+87リディヤを見下ろし]
(+91) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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ここって小凶[[omikuji]]できたっけ。 っていうか、スペルあってるだろうか。
(-111) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* できたー!
(-112) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* 蝋燭を消せば暗くなって、星座が見える。 そんで星座の中には心臓を持つ星座があってそこに鍵が隠されてる みたいなことにしようと思ったけど星座の事をちゃんと知らんかったわ…
(-113) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[>>+91 頷いて、模擬刀ではなくサバイバルナイフを取って。 そして少し気になっていたことがあったので、試しに]
――…
[やはり、念を送っても刻印が現れない。 おきつねにこの首輪を外してもらわなくては]
行こう、プラミー!
[見上げて、目を合わせて。走り出す。 これでも全速力で走っているのに。エレオノーラとの戦いの傷も、先ほどの回し蹴りのダメージもそんなに響いていないのに。
前を走っていたはずが、いつの間にか追い抜かれそうなのに、少女はそれさえも気付かずに]
(+92) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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なんか、治療されてばかりな気がするね。
[ほっとしたように、そう告げて、敵を見やる。 それにしても、数が多すぎる。 いくらエレオノーラとはいえ、囲まれてしまっては危ない]
エレオノーラ!
[彼女の肩を、獣の爪が掠めて血が飛び散る。思わず、彼女の名を叫んでいた]
……すまない、少し引きつけていられるかい?
[あれをやるしかない。このままでは――]
(*9) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[ちらちらと、脳裏にかつての使い魔の最期がちらつく]
(*10) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[懐から本を取り出し、右手に広げる。そのまま口早に何かを唱えていく。 それは未だ研究中の――異界からの召還術]
[介するものは、自分の血]
[がり、と常人より幾分鋭い糸切り歯で指先を噛み、書物に血判を捺す。 ずん、と胸に重いものがのしかかる感覚に低く呻いた]
(*11) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* レグルスしか知らんねん(しかもうろ覚え)
(-114) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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うーんと…
[手元の本に目を通す]
この兵隊さんは鈴の兵隊さんじゃないってことなのかな。 足、無くしちゃうことができたらいいのに…なんて。
[適当に言ってみる]
(182) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[そういえば、リディヤとプラーミヤに何も言わず来てしまったと、今更ながら思い出した。 きっと追い掛けてきてくれるだろうと思っているけれど、今は先生と二人で戦うしかない]
う、……
[肩を切り裂かれる痛みに、顔を顰める。 名を呼ばれて>>*9、大丈夫です、と短く答え]
はい、やってみます。
[答える間にも、四方八方から爪や牙が襲い掛かって来る。 いつのまにか防戦一方になり、修道服に裂け目が増えていく]
(+93) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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/* そうよ 私は さそり座の女~
冬の大三角にも夏の大三角にも心臓を持つ星座が無いじゃないか!ダァン!
(-115) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[>>179 ゆらゆらと揺らめく蝋燭の明かりが眠気を誘う。 くしくしと目をこすって、 転ばないように気をつけながら階段を上った。
先に見えるのは、また扉。 その扉にも鍵がかかっているのだろうか。]
……… 星型の穴?
[>>181 ドアに書かれた文字に、星型の穴。 書かれていた文章の意味が理解できず、首をかしげる。]
(183) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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――開け、異界の門。
[本を門に見立て、命じる]
[魂が引っ張られる感覚に、遠のく意識]
[傷の増えていくエレオノーラを視界の端に捉えながら]
[駆けつけてきたリディヤとプラーミヤの声を遠くに聞きながら]
(*12) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[魔法生物が、本に食われるのを見た**]
(*13) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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ふむ……ひとまず、鍵を刺してみるな? 罠だったらうまいこと頼む。
[ラビから鍵を受け取りつつ、若干の無茶ぶりをして 左胸、丁度心臓の位置にハートの鍵を刺した。
さて、結果は……? 末凶[[omikuji]]]
(184) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[イーゼルの傍ら、画材の置かれた棚を見る。 絵の具に筆、パレット、いくつかの本。 見つかったのはそれだけ。]
……うーん……。 きっと、絵に意味があるんだろうけど……。
[もう一度描きかけの絵の前に向かい、じーっと見つめて考え込む。]
(185) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[まさか本当に心臓を捧げる筈はないだろうから、 何かの比喩、なのだと思うが。 それと星型の穴は、何が関係しているのか。]
……… 星 、
[アレクセイと同じように周囲を見回すが、何も見つけることは出来ず。 ワインのたくさんあった場所に何かあるのか、 若しくはここにあるものを見逃しているのか。
星―― というのは確か、 あの夜空に輝いていたものだった筈、だけれど。]
(186) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[>>183後から来たフィグネリアは眠そうな顔をしている。 ワインのアルコールもあるが、疲れの方が大きいのかもしれない]
……大丈夫ですか? 眠いのなら、暫く休んでいても構いませんよ。
僕は鍵を探してみますので。
[眠そうなフィグネリアにそう告げて、狭い階段の踊り場をうろうろと見るが、 ゴミの一つだって落ちていない。 まさかワインセラーにもう一つ、なんて。]
そんな面倒くさい……。 心臓と、星型の穴が何かヒントになるんでしょうかねぇ……。
[ぼやいて、溜息。]
(187) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[撃ちもらした1匹の魔法生物が、エレオノーラの方に向かうのを見ながら――]
[意識がとんだ]
(*14) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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っ、
[鍵を刺した途端、兵隊から飛び出した槍に咄嗟に飛び退く]
……罠だったな
[無駄にキリッとした顔で言って さて、それではどうするか]
若干の魔力を感じはするのだが……ん?
[ふと、兵隊の瞳が、向かい側の壁に注がれてることに気がついた。 くるり、振り返る。食器棚。 よく見れば、そちらにも壁に引きずった痕があって]
こっちも動きそうだな。 ……ラビ、手伝ってくれ。
[再びじたばたする前に、ラビに協力要請しておいた]
(188) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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むー、わっかんないなぁ……。
[一度部屋を出て、試しにチェス盤の上、さっき見つけた白のナイトを置く。
何も起こらない。]
……やっぱ、そだよね……。
[肩を竦め、駒に手を伸ばして。その手が、黒く汚れているのに気付く。]
あー、さっき絵の具触った時に汚れちゃったか。 参っ……ってあーーーーーっ!
そういう事っ!?
[慌てて立ち上がり、隠し部屋の画材のところへ。]
(189) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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ニキータ教官!
[>>*14魔物が本に吸い込まれていく中ふらりとニキータ教官の体がゆれ崩れ落ちる
慌てて駆けつけるとまだ生きている魔物を蹴散らし近づく]
何があったんだ?
[エレオノーラの方を見て、その傷ついた体に自分が癒しの力を持たないことに眉を寄せ]
(+94) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[後ろで、先生が大掛かりな術を始めたようだ>>*11 今は一匹たりとも、先生に近付けさせるわけにはいかない]
ほら、こっちよ!
[8匹の熊全てを引き付けるように、細かな攻撃を繰り返す。 鼻先や痛い所を殴られた熊は、怒りを持ってこちらを向く。 それらの攻撃の手を捌くのは、流石に一人の手には余った]
せん、せ……
[まだ、と言いたくなるのを、歯を食いしばって堪える。 この状況では回復魔法を唱える余裕もない]
(+95) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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――……?
[攻撃の手が、突然止まる。 攻防に精一杯だった意識を戻すと、魔法生物が本に食われていくのが見えた。>>*11 先生の術が完成したのだとわかった]
やった――
[ほっと気を抜きかけたのも束の間。 術を逃れた1匹の魔法生物が、こちらへ向かって来るのが見えた]
(+96) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[プラーミヤと場に着くと、そこには吸われていく魔物]
あ…
[使い魔の自分には、恐怖を感じた。]
(+97) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[画材の中からパレットと、黒の絵の具と、筆と、薄手のゴム手袋をひっつかんでチェス盤の前にまた戻ると。 ナイトの駒の一つをひっつかみ、絵の具で黒に変えていく。 一つ、二つ、三つ、四つ。 それらを盤面に配置する。 何も起きない。ならばと他の駒を盤外へ出し、絵と同じく盤上にはナイトだけの状態にすれば。]
あっ。
[チェス盤の下から光。ナイト4体それぞれの口からの飲み細い光を吐き出して、指し示すのは一点。そして部屋の入口の扉。 そして、盤上にはいつの間にやら金の鍵、一つ。]
(190) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[光は、ベルナルトが開けた扉の向こう、廊下の壁伝いに反射し、奥へと伸びている。 ベルナルトに頷いたなら、鍵をひっつかんで、その光の先へと。]
(191) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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あ、……
[もう駄目かも、と諦めかけたその時、プラーミヤの声>>+94が聞こえ、残りの魔物が蹴散らされるのが見えた。 今度こそ、安堵と共に膝から崩れ落ちる]
……先生、は?
[プラーミヤに事情を訊かれるが、何よりもそれが気掛かりだった。 装置の異常>>*8について話すのは、もう少し落ち着いてからになるだろう]
(+98) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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ううん………、だいじょうぶ。
[>>187 流石に、こんなところで休むわけにはいかない。 そのうち目が覚めるだろうと思いつつ、 何か仕掛けがないかとぺたぺたと壁を触り始める。]
むう ………。
[心臓と星なんて、何か関連性があっただろうか。 アレクセイが教えてくれた話>>93を思い出したりしてみるが、 結局、心臓と星が何を示しているのかまではわからない。 自分が星の事に詳しくないというのもあるけれど。]
(192) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[「――そちらの都合で呼び出しておいて、邪魔であれば有無を言わさず追いやるのか。
ニンゲンめ!!」
そんな叫びが聞こえた気がして、一歩も動けなかった。 ただ崩れたニキータ教官をぼんやりと見た。
――ドクン
宝石の妖しい光が強く、歪んで]
(+99) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* 謎解きの類は向いてないのよな…
(-116) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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私は。
……魔物。人間じゃ――
(-117) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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