
360 【使い魔と】ラディクス学園卒業試験【ランダムタッグ】
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フィグネリアはフィグネリアとアレクセイの間に運命の絆を結んだ。
リディヤはリディヤとプラーミヤの間に運命の絆を結んだ。
オリガはベルナルトとオリガの間に運命の絆を結んだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アナスタシアが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ニキータ、フィグネリア、ベルナルト、ラビ、アリョール、プラーミヤ、エレオノーラ、リディヤ、アレクセイ、オリガの10名。
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―ダンジョン・外―
やあ、おかえり。お疲れ様。
[にこり、と笑みを浮かべ。依頼品のヒカリキノコを受け取ると一行にねぎらいの言葉を向ける]
おきつねさんから、報告は受けているよ。 お互いに補い合いながら、見事に試験をこなしたようだね。 状況を見極める洞察力や咄嗟の判断力も申し分ない。今日から本格的に試験が始まって、内容もより厳しいものになるけれど、その調子でやれば大丈夫。
(0) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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では、試験内容を発表する。 次の試験は……そうだね。【モンスター退治】にしようか。 前回同様、全員でひとつの試験に挑戦してもらう。
仮想ダンジョンは2 1火山 2湖 3森
ボスモンスターの形状は1 1スライム 2動物 3亜人
取り巻きは1匹
魔法生物の属性は3を中心に6と6
1火 2土 3風 4水 5光 6闇 7無
(1) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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ニキータは、属性3つ目2
2013/05/11(Sat) 00時頃
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じゃあ、そろそろ寮に戻ろう。 ゆっくり体を休めて、試験に備えるように。
――あれ。 イヴァン、どうした?
[大地の妖。その様子がおかしい事に気づいて眉を寄せた**]
(2) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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/* >>1 仮想ダンジョン:水 敵の属性:風中心
_人人人人人人人人_ > 圧倒的に不利 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
(-0) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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/* はあ。 独り言連打しないと落ち着かないのは久し振りかもしれない。
愚痴ばっかりでごめんなさい。
(-1) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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/* ちょっと待て、なんだその俺たちに鬼畜な属性wwww しかも弓と風って明らかに相性悪いんだがwwwww
(-2) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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― ダンジョン・外 ―
[なんとなく嫌な予感はしたのだが、その理由はわからないまま、帰還装置へ乗り込む。 依頼品を渡して、ニキータ先生の言葉>>0にほっと笑みを浮かべた]
おっと、次はモンスター退治ですね!
[>>1に本領発揮とばかりに指を鳴らしていた所。 ぐらり、と、隣でイヴァンの体が傾ぐのが見えた>>1]
え、イヴァン!? ちょっと、しっかり……!
[突然の事態に、咄嗟に彼の体を支えつつも、おろおろと視線を彷徨わせる]
先生…………
[震える声を出して、ニキータ先生を見詰めた]
(3) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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/* 引き摺らない方がいいとは思うけど、流石にスルーは心情的にどうかと思うので。
(-3) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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/* 吊りが始まるんだよねー 思いっきり死亡フラグ立ってる件 さすがに魔法生物相手取れるほどの光魔法じゃないんだ……目眩ましとか使えるけれど
(-4) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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…… アレクセイ、は 、あつい…わ。
[>>1:262 額の汗を拭って、その熱に驚く。 続いて自分の手に触れるアレクセイの手も、 やはり同じように熱が篭っていて。
ハンカチに包まれた手は火山の熱とはまた違う――… そんなあたたかさを覚え、目を丸くした。 自分はそのあたたかさを知っている、気がする。 もう随分と昔のことだ。]
…… とけて、しまったら。 どうやって帰ろう、かしら。
[冗談のように聞こえるが、割と真面目な表情で。 もちろん、溶けるようなことは無いのだけれど。 とはいっても、ここに居るのは確かに辛いから、 こくこくと頷いてアレクセイと共に装置へと近づいた*]
(4) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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/* なんか匿名参加者に私の知っている人がいるような気がしなくもない と、プロあたりから思ってるんだけどどうだろう。
(-5) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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あ……。
[装置らしいものを見かけた場所には子キツネの姿>>1:252。 ぱたぱたと駆け寄る。 プラーミヤに抱かれたままのリディヤもまだ自力では立ち上がれなさそうだけども、意識はしっかりしていそうで一安心しつつも。 それでも、表情が曇ったのはあの時魔法を止めてしまったことを思い出してしまったから。
そもそも、リディヤが魔物に囲まれているのに気付けなかったのもミスだったと感じていて。]
やんなっちゃうな……。
[自己嫌悪が吐いてでた。]
(5) 2013/05/11(Sat) 01時頃
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/* 別にフィグネリアは水属性が強まって、 アレクセイさんは風属性攻撃するわけじゃないから大丈夫だった。
(-6) 2013/05/11(Sat) 01時頃
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[イヴァンはすぐに救護室へ運ばれることとなった。 幸い命に別条はないとのことだったが。 彼が負傷のため試験を辞退すると聞かされたのは、それから間もなくのことだった**]
(6) 2013/05/11(Sat) 01時半頃
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まだ汗をかいているうちは大丈夫ですよ。 僕達人間はこうして発汗して体内の熱を逃がしているので。
[>>4心配させてすみません、とほんの少し申し訳なく。 あまり触れていても、不快だろうと考えて…は すぐにフィグネリアから手を離した。
溶けることを心配するフィグネリアに冗談ですよ、と一応の断りいれ]
ですが、もしも本当に貴女が溶けてしまったら…… 貴女の染み込む土を持ち帰って、どこかで祈れば良いのでしょうか。
[真面目な表情に釣られて…も少し真面目に考える。 再構築する術など持っていないので、 …にはおそらく祈ることしか出来ないのだろう。 最も、祈ったところで何にもなりはしないのだが*]
(7) 2013/05/11(Sat) 01時半頃
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/*>>7 ささやき - いのり - えいしょう - ねんじろ!
(-7) 2013/05/11(Sat) 01時半頃
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/* ふぃぐねりあ は はいになった!
(-8) 2013/05/11(Sat) 01時半頃
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[装置に乗れば、直ぐ目の前に試験会場がある。 他の受験者たちも地上に戻ったのが見える。 >>0教官も近くにいたので、採取したキノコを渡す。]
ひとまず最初の試験は無事に終えられて良かったですね。
[ほっと一息ついて、フィグネリアや、近くに受験生がいればその誰かと 試験の終了を喜んだだろうか]
(8) 2013/05/11(Sat) 01時半頃
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― ダンジョン・外 ―
[>>0 装置を利用してダンジョンの外まで戻ると、 ここで待っていたのだろう、教官の声が聞こえてきた。 そこにリディヤの姿もあっただろうか。 相反する属性を持つ相手ではあるが、 ああして倒れる姿を見てしまえば流石に心配にもなる。
茹だるような暑さも無くなって、 安心したようにほう、と息をついた。 身体の内に篭る熱は、発散されることなく溜まっているのだけれど。]
湖 、 うれしい。
[>>1 次は火山でありませんように、と思っていた矢先、 ダンジョンの場所が湖だと聞けば、 抱えていた竪琴を、嬉しそうに抱きしめる。]
2013/05/11(Sat) 01時半頃
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[暫く後、>>1次の試験内容が告げられれば、教官の声に耳を傾ける]
……ふむ、湖で、魔物は風属性と来ましたか。
[フィグネリアは水の属性を擁している、ならば湖の加護が受けられる筈だ。 風属性相手なら…には耐性がわずかにあるし、 武器も物理的なものだから身構えるほどのものではない、のだろうが…]
ボス1匹に対して、取り巻きも1匹。 数で攻めてこないというのは、余程の強さがあると言う事でしょうか。
[更に厳しくなると言ったからには、一筋縄では行かない相手だと 予想をつけた]
(9) 2013/05/11(Sat) 01時半頃
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人間…って、 ふしぎ。
[>>7 人間からしてみれば、 むしろこちらの存在の方が不思議なのだろうけれど。 汗がしょっぱい事を知れば、さらに驚く事は間違いない。
離れてしまった手をすこし寂しく思ったが、 それが何故なのかは、わからなかった。]
…… 海、かしら ね。
[海で祈ったとしても、再構築される事はもちろん無い。 ただ、自分が命を落としたときは、 海の一部になるべきだろうから。 本当は、空の一部になりたいのだけど、 それはもう叶わぬ願いだと分かっている。]
(10) 2013/05/11(Sat) 01時半頃
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/* 微妙に武器がファンタジーの枠から外れてしまっているような気がしないでもなくて震えてる
(-9) 2013/05/11(Sat) 01時半頃
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/* いや、見たかったのはそこじゃない。 試験って1日につき1つではない?のかな
(-10) 2013/05/11(Sat) 01時半頃
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[真面目に考えたところで、そんな事はあり得ないが。 随分とおかしな会話をしているものだから、 周囲から突っ込みを受けてもおかしくない気がする。
けれど、本人としては至って真面目な話をしているつもり。]
もう、 あついのは嫌…… ね。
[>>0 装置を利用してダンジョンの外まで戻ると、 ここで待っていたのだろう、教官の声が聞こえる。 アレクセイの言葉>>8に頷いてから、一言だけ、不満を漏らした。
茹だるような暑さもすっかり無くなり、 安心したようにほう、と息をつく。 しかし身体の内に篭る熱は、発散されることなく溜まったまま。]
(11) 2013/05/11(Sat) 01時半頃
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湖 、 うれしい。
[>>1 次は火山でありませんように、と思っていた矢先、 ダンジョンの場所が湖だと聞けば、 抱えていた竪琴を、嬉しそうに抱きしめる。 今回は敵の属性も、苦手なものはない。
ただ、アレクセイの持つ属性に相反する、 土属性の敵が出てくるらしい事が気がかりではあるが。]
… イヴァ、ン?
[>>2>>3 イヴァンの様子がおかしい事に気付いたのは、 その直後の事。]
(12) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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[帰還装置に二人して乗り込めば、あっという間にダンジョンの外。 あの装置に乗ると気持ちが悪くなる事もあると聞いていたから不安だったけども自身はなんともなく。 久方ぶりの風の心地よさに目を細めながら、ベルナルトの顔色を伺うように見上げて。]
ベルナルトさんは、大丈夫です?
(13) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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[全員がヒカリキノコを提出した後、明日の試験の内容が発表される。]
風に、土……。
[魔物の属性を聞いた瞬間、しかめっ面に変わる。 風の魔物に風の魔法は効果なく。そして土の魔物に風の魔法は効果絶大とは言え、彼女自身も土には弱く。]
……負担、かけちゃいそうですね。**
(14) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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/* 普通に土属性見逃してたよね……
(-11) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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/* イヴァンの名前まだしらねぇわ………
(-12) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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/* うううううう ロールが難しいでござる……
(-13) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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大丈夫だ。さっきはありがとう。
[>>226こっちによってくるベルナルトに短めに礼をいうとそのまま通りすぎ、敵のいなそうなところへ走り抜ける]
あとでパフェ、食うか
[聞こえた小さな声>>251に安堵してくすりと笑って返す。ぎゅうと握りしめてくる手>>256をそのままに入り口近くで下ろし一緒に座り込むと、隣に座り込む狐>>238にさっき>>227はありがとう、といってぺこりと頭を下げた。]
(15) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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/* 1対多が苦手なのかもしれないことに気づく。 いや、コミュ障なだけか。
(-14) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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/* ベルナルトがベルトルトに見えた不具合
(-15) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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/* あれ、リディヤ関連の文章消えてる 添削前の落としたくさい やってしまった
(-16) 2013/05/11(Sat) 02時頃
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[もっと気を付けてやれればと悔やむ。もう少し早くに気づけたら倒れることは防げたかもしれないのにと。
キノコを取りにいけないせいで不合格になるかもしれないがそれもまたしょうがないかもしれないとリディヤの頭を撫でた
合格よりなにより、リディヤの無事が大切だと。自らの目の前で死ぬなどもう、させないと。
だから]
今はゆっくり休め
(16) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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[暖かいと言われそりゃあよかったと彼女の頭を撫でる。]
強かった。だから気にするな。次から気を付ければいい。
[そうはいっても無理だろうと知りながら]
(-17) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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[しばらくそのままリディヤを休ませながら待っていると皆がキノコを手に戻ってくる姿が見えた
皆無事なようでよかったと片手をあげながら微笑み]
アリョール、すまないな。大事はなさそうだ。食って寝ればどうにかなるだろう
[>>249腕の中にいるリディヤの頭を撫でて炎を送り続けてやりながらアリョールと話しているとエレオノーラ>>259もきて軽く手を振る]
俺たちの分もとってくれてありがとう。
[キノコを受けとると礼をいって立ち上がる。まだ回復しきってないリディヤのことは今度は両手でしっかりと抱き上げてやった。そのときリディヤから不安げな声>>266が聞こえそちらをみると]
大丈夫だから寝てろ。とりあえず部屋までつれてってやるから
[心配そうなリディヤの様子に安心させるように不器用に微笑む。流石にこれだけ途絶えずに炎を放出させ続けることなどないため体が少し重かったがそれを感じさせないようにワープに向かって歩き出した**]
(17) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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[教官の言葉通り、疲れた体を休めようと寮へと向かおうと思ったが 崩れ落ちる使い魔の姿が見えた>>2>>3]
な……、
[>>12イヴァン、と呼ばれた彼は、 傍にいるエレオノーラ(>>3)の使い魔なのだろう。 知らぬ間に先ほどのダンジョンで酷い攻撃を受けていたのだろうか。 運ばれていく姿を見送り、教官の口から彼は負傷の為に 以降の試験には参加できないと知らされた]
……そんな事が、起こりえるのですか…。
[救済措置があるものの、こういった事態がないとは言えない。 次のダンジョンは、条件は火山よりマシだと思っていたが、 だからと言って少しでも気を抜いたらそれこそ命取りだろうと、肝に銘じた]
(18) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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大丈夫……… かしら、
[>>6 運ばれていくイヴァンを見送りながら、 自分も無茶をすればああなってしまうのだろうかと、ふと。
寮に戻ったら、すぐに入浴場に行こう。 溜まっている熱が、実は結構辛いのだ。 しかし表情はいつもの通り涼しそうなものだから、 傍から見れば、そう大した事も無いように見えてしまう。]
… つぎ、も 頑張ろう、ね。
[柄にも無く、そんな事を言ってみたり。
教官の話も聞き終わり、 寮へ戻ろうと足を一歩踏み出した時――ふらり、足元がふらついた。]
2013/05/11(Sat) 02時半頃
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大丈夫……… かしら、
[>>6 運ばれていくイヴァンを見送りながら、 自分も無茶をすればああなってしまうのだろうかと、ふと。
寮に戻ったら、すぐに入浴場に行こう。 溜まっている熱が、実は結構辛いのだ。 しかし表情はいつもの通り涼しそうなものだから、 傍から見れば、そう大した事も無いように見えてしまう。]
… つぎ、も 頑張ろう、ね。
[柄にも無く、そんな事を言ってみたり。]
(19) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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[すぐ傍にいるフィグネリアに聲をかける]
……貴女は、僕が守ります。
[フィグネリアがイヴァンのようにならないように。 まだ未熟さが残る…にどこまで出来るかわからないが、 仮契約中の使い魔とは言え大切なパートナーを失いたくはなかった]
(-18) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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………… そう。
[暫く経って告げられたのは、 イヴァンが試験を辞退するという事だった。 それほどまでに酷い負傷だったのだろうか。 頷く姿は、すこしだけ寂しそうに。]
気をつけ、ないと…。
[やはり自分も、気を抜いてはいけない。 炎の玉の件もある。下手をすれば自分だけでなく、 アレクセイまで巻き込んでしまう可能性だってある。 もちろんそんな事は、自分の望むところでは無いから。]
(20) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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……… っ!!
[ほんの僅かに、息を呑む。 母が居なくなってからというもの、 自分の身は自分で守るのが当然の事だったから。 そう言われて、すこし、おどろいた。]
わたしも、 あなたを守るわ。
[守られるだけではいけないと、分かっている。 むしろ使い魔という立場である自分が、 彼を守らなければならないのだから。
自分について話せていない事はまだまだ多いけれど、 何れは話せるようになりたいと思ってしまうのは、 少しずつ、アレクセイに心を許してきているからだろうか。]
(-19) 2013/05/11(Sat) 02時半頃
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そろそろ、 戻る……?
[教官の話も終わり、解散を告げられれば、 アレクセイを振り返って首をかしげながら尋ねる。 自分としてははやく戻って水を浴びたいのだが、 彼に用事があるようなら、付き合うつもりで。
歩き出そうと足を一歩踏み出した時――ふらり、足元がふらついた。 倒れてしまう程ではなく、ただ、ふらついただけ。 それは表情から読み取れない疲労が、表に出た瞬間だった**]
(21) 2013/05/11(Sat) 03時頃
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大事には至らなかったようなので、すぐに回復するでしょう。
[>>19イヴァンを心配するフィグネリアから不安を除くように声をかける]
……はい、そうですね、次も頑張りましょう。
まったく……キノコを採るだけなのに、 こんなに疲れるとは思いませんでしたよ。 ゆっくり休みたいですね…。
フィグネリアさんも大分お疲れでしょう。
[横目に見る彼女はなんてことなさそうな顔をしているが、 火山という場所は苦手な火の中にずっといたようなものだろう。 目には見えなくてもかなり疲れているのではないかと …は心配をしていた]
(22) 2013/05/11(Sat) 03時頃
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/* 寧ろつき合わせて申し訳ない…>フィグメモ
もっとロールを早く回すべきなんだろうけどももももも……(頭抱えてる)
(-20) 2013/05/11(Sat) 03時頃
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[>>21彼女の言葉に、一つ頷いて寮へと歩き出す。 特に用はないため、まっすぐ自室へと戻るつもりだったが、]
──ッ、
[視界の端、フィグネリアのふらつく体に咄嗟に手を伸ばす。 倒れはしなかったが、その表情には疲労が色濃く見える]
フィグネリアさん、大丈夫ですか。 もしかして、どこか怪我をしていましたか?
[外傷を受けたわけではないと聞けば少しは安心を覚えただろうが、 余程無理をさせていた事に気が付かなかったなんて、 パートナー失格だと歯噛みする。]
(23) 2013/05/11(Sat) 03時頃
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[それから、フィグネリアは自分で歩こうとしただろうか。 若干のふらつきが残る姿に、]
すみません、
[一言言ってから、ひょい、とフィグネリアの体を横に抱きかかえる。 歩いていて倒れられるよりは余程マシだろうと思っていたが、 もし暴れたらその場に下ろしただろう]
このまま自室へ戻るつもりでしたが、 行きたいところがあればそちらに行きますがどうします? 遠慮はなしですよ。
[彼女は何と応えただろうか、返事がなければ自室へ歩き出しただろう]
(24) 2013/05/11(Sat) 03時頃
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/* 思わず姫抱きをしたくなる系男子。
(-21) 2013/05/11(Sat) 03時頃
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/* やだ…このアレクセイイケメン…(トゥンク…
(-22) 2013/05/11(Sat) 03時頃
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/*
なんか脈絡なさすぎてどうしようっていうロールばかり出来上がる
(-23) 2013/05/11(Sat) 03時半頃
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……ええ、頼りにしています。
[彼女の容姿から、つい普通の人間だと錯覚してしまうが、 戦う能力を持つ使い魔なのだと改めて認識する]
ですが、そうですね…… お互いに足りないものを補い合えるようになるのが 一番良いかも知れないですね。
[守り、守られるだけではなく。 それこそが、正しい人間と使い魔の関係なのではないかと ふと、思いが浮かんだ*]
(-24) 2013/05/11(Sat) 03時半頃
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─ 少し前・ダンジョン内 ─
海、ですか。
[>>10彼女が溶けてしまったら、海に撒いて、それから祈れば──? なんて、知識の浅くても、そんな都合の良い奇跡など無いと知っている。 異界の住人ならばあるいは、と思っても一度形を失くせば 二度と姿を取り戻せないのはこの世の道理]
………言い出したのは僕ですが、 あまり愉快な話題ではないですね。
[出会ったばかりと言うのに、 消えるときの事を考えるべきではないと、…はこの話を終わらせた。*]
(25) 2013/05/11(Sat) 04時頃
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[安心させる声色の寝てろ、という言葉>>17に逆らう体力はまだ無くて]
うん…えへへ、ありがとプラミー。
[胸にすくった不安が薄まり、そのまま自然と目を閉じた。 寝顔からは疲労の色は前ほど濃くはなかった。 目が覚めてからまた次の試験内容、そしてイヴァンのことを知るだろう**]
(26) 2013/05/11(Sat) 04時頃
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/* お風呂入るの面倒くさくてどうしよう今ここ
(-25) 2013/05/11(Sat) 04時頃
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─昨夜─
[崩れ落ちるイヴァンの姿に、表情が強張る。その脳裏に、かつてのパートナーの姿が重なる]
(ジル)
[喉まで出かかった声を押し止め、努めて平静を装って。 イヴァンに近づき、体に触れて、命があることに安堵する。不安げに自分を見上げるエレオノーラ>>3の視線に気づき、その頭を撫でた]
大丈夫。 ……大丈夫。 ここに存在できているから、まだ、大丈夫。
[狼狽え、怯えた様子のエレオノーラの背に腕を回し、優しく叩いてあやす様子は、どこか自分にも言い聞かせるようで]
(27) 2013/05/11(Sat) 07時半頃
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[彼女が落ち着いたなら、腕を解き、目を真っ直ぐに見つめた]
少し、落ち着いた? 試験のことも、イヴァンのことも、心配しないで。
[自分の手足ではイヴァンを運ぶことは出来ない。学園に救援を依頼し、医務室へと連れて行った]
[外傷はなく、命に別状はない。 慣れない環境で、何かよくないものに当てられたのだろうか。根本的な原因は解明中だが、試験の続行は不可能と判断され、このまま、辞退する事となった*]
(28) 2013/05/11(Sat) 07時半頃
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─朝 ダンジョン前─
[既に誰か来ていただろうか。監督不行き届きで、医務室のイライダ先生にこってり叱られたせいで、若干の寝不足]
[エレオノーラが来たら、昨日のきつねを使い魔代行として従わせること、イヴァンの件は評価には影響しないことを告げる。 そして皆には、評価は公平であることを付け加え]
使い魔ではないから、契約を結ぶことは出来ないけれど。 『声』ならこれで届けられると思う。ちょっと意識を共有する事になるけど、心を読んだりは出来ないから、安心して。
(29) 2013/05/11(Sat) 07時半頃
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すこし、かがんデ
[子ぎつねが、エレオノーラの額に自分のそれを重ね、心の声で語りかける]
(30) 2013/05/11(Sat) 07時半頃
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どう? 聞こえる?
(-26) 2013/05/11(Sat) 07時半頃
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[大丈夫そうであれば、エレオノーラに付き従うようにしてダンジョンの中へと**]
(31) 2013/05/11(Sat) 07時半頃
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―???―
[どうしてこの力があるのか、とかそんなことわからなかった。 何故自分が在るのか、なんてどうでも良かった。
力を振るえば、誰かがすごいねと言ってくれる。 好き勝手していれば、畏怖や敬愛の目で見られた。
それが嬉しくて、また『当たり前』になっていった。 強さが少女の存在を固めていった。
そして、その少女は異界の受験生として選ばれた。 もしかしたら自分で志願したかもしれない、けれどそんなことは覚えていなくて]
(32) 2013/05/11(Sat) 08時頃
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|
[同じ受験生達が、夢を語る。 話題に入ることは叶うはずも無かった。だって、ないのだから。
そこにいること、それは彼女の中でただそう在っただけで。 意志も夢も、何にもないのだ。
夢を抱いたまま、失格の烙印を押された者もいた。同時に、散った者も。 弱いからだと、少女は当たり前のように残酷に思った。
――では、自分は? 私は、強い?
膝を折って、複数の魔物に囲われた自分の姿を、ぼんやりと見ている『自分』は、何を思ったか――]
(33) 2013/05/11(Sat) 08時頃
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―朝、寮の自室―
[ぱちり、と目を開けた]
…およ…ここ、部屋?
[あれから>>26ずっと眠っていたらしい。ずいぶん軽くなった体で、体を起こした。
傍にいたプラーミヤは起きていただろうか、それともまだ寝ていただろうか。 目が覚めていたのなら、聞きたいことがたくさんあったので話を持ちかけただろう。
自分の寝ていた場所が少し…いや、大分焦げており場所によっては灰になっていたのには見ないフリをした]
(34) 2013/05/11(Sat) 08時頃
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[何か語りかけたいけれど、今はどう言葉にしていいかわからず。 ただ、契約を結んだ者にしか聞こえない声を、明確な言葉には出来ないものの、送った。
それはまるで、赤子の訴えのようにも聞こえたかもしれない]
(-27) 2013/05/11(Sat) 08時頃
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出番がないッス! おきつねにさんに株を奪われたッス!
(-28) 2013/05/11(Sat) 09時頃
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そのうち出られるヨ ナカノヒト、設定出し切らないト 満足できないカラ
(-29) 2013/05/11(Sat) 09時頃
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―昨夜、ダンジョン外―
帰還しました。
[ぺこり、ニキータに頭を下げて自分の分のヒカリキノコを提出する。 それから、少しだけ躊躇って]
……ひとつ持って帰ってもよろしいですか?
[静かに淡々と、ニキータ教官に尋ねる。 ダメなら潔く諦めよう。
それから、次の試験内容を聞いて>>1 ふむん、と首を傾いだ]
……湖のスライム退治
[うん、それ事態は構わないのだが]
風に土に闇、か。
(35) 2013/05/11(Sat) 11時半頃
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[自分の属性とラビの属性を思い、すこぉし眉を寄せた。 まあ、なるようにしかなるまいが。
と、そこまで考えたとき]
……ッ、おい
[ぐらり、エレオノーラのパートナーの体が傾ぐ。 咄嗟に受け止めようと手を伸ばし、頭を打たないように支える。
貧弱な腕に負担がかかったが、無表情のポーカーフェイス]
……教官
[ニキータをすっと見上げ、無表情のまま何が起こったのだと首を傾いだ。 イヴァンの体に目立った外傷はなく、唐突だったものだから]
(36) 2013/05/11(Sat) 11時半頃
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[運ばれていったイヴァンを見送り、はふりため息をつく]
……ラビ。お前もしっかり休め。部屋に戻ろう。
[イヴァンがこの世界の何かに当てられたなら、自分のパートナーもまた、そうなるかも知れない。 試験内容を聞いた時よりも分かりやすく困った顔をして、寮に入った。
途中、二回ほど部屋までの道を間違えた]
(37) 2013/05/11(Sat) 11時半頃
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[ぐにゃり。ワープを通り抜け教官にキノコを渡すと次の試験の説明が始まり、どうやら自分達も無事次の試験を受けられそうだと胸を撫で下ろす。
だが、難易度が上がる、と聞かされた試験は次は湖。こちらに不利な地形に顔は険しくなりそこから晴れなかった
一通り説明が終わると自室に戻る。ゆっくりとリディヤをベッドに寝かせてやると長時間魔法を使い続けたせいかふらりと倒れ込むように自分も自らのベッドに沈みこんだ。]
2013/05/11(Sat) 12時頃
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[ぐにゃり。ワープを通り抜け教官にキノコを渡すと次の試験の説明が始まり、どうやら自分達も無事次の試験を受けられそうだと胸を撫で下ろす。
だが、難易度が上がる、と聞かされた試験は次は湖。こちらに不利な地形に顔は険しくなりそこから晴れなかった
そのとき騒ぎ声が聞こえ近くでイヴァンが倒れたのに気づく。医務室に運ばれる姿、参加続行不可能との言葉に腕の中の少女を微かにぎゅうと抱き締め
一通り説明が終わると自室に戻る。ゆっくりとベッドに寝かせてやると長時間魔法を使い続けたせいかふらりと倒れ込むように自分も自らのベッドに沈みこんだ。]
(38) 2013/05/11(Sat) 12時頃
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ー部屋ー
[せめてコートは脱ごうともぞもぞ、ベッドの上で体を動かし脱ぎすてる。そのまま目を閉じ重いからだから力を抜きベッドに体を預けた
あの瞬間、正直心臓が止まったような気さえした。 まだ会ったばかりとはいえ、目の前でがくりと倒れられるのはものすごく心配で。
それ以上に“あの時”を思い出して物凄く嫌で。
腕に残る重みを思い出す。明日は一番に飯を食おう。元気になる飯を]
(39) 2013/05/11(Sat) 12時頃
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ー朝・部屋ー
[うすらと目を開ける。どうやらいつのまにか朝のようでリディヤはまだすやすやと、ベッドをチリチリさせながら寝ていた。
軽くシャワーを浴び髪の毛を乾かし準備をする。リディヤが目を開けた>>34のは丁度ナイフの手入れをしているころだった]
大丈夫か?
[声をかけそのあと知りたげなリディヤの様子に自分達は次の試験に進めることとここから難易度があがること、イヴァンのこと。次の試験内容を手短に伝える。]
取りあえず込み入った話は後だ。飯食いにいくぞ
[腹減ってるんだろう?とリディヤの方を見るとコートを羽織りリディヤの頭をただ撫でてやった。**]
(40) 2013/05/11(Sat) 12時頃
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[リディヤから言葉にならぬ声と様子は届いてきていた。だがこちらもなんと返すべきか、会話というものがうまくできない自分にはわからず。ただ撫でることしかできない。
それを暖かいと、心地良さそうにしたのを覚えているからただ、それで少し落ち着いてくれればいいと。]
(-30) 2013/05/11(Sat) 12時頃
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[プラーミヤからイヴァンの事を聞いて、目をぱちくりとさせた。 もしや、彼も自分と同じように人間界と異界との違いでトラブルがあったのだろうか。
と、そこまで思ったときに一つ思い出したことがあった。]
…あ。
[そういえば人間界では本来の姿でいることは自分達にとって負担であるということ、『使い』魔として暴走を防ぐためだとか何とか。 詳しい御託は記憶に無いが、昨日の『アレ』がそうなのだろう。 すっかり忘れていたことに対し、とりあえず笑ってごまかしておいた。
心の中でゴメンナサイ、と謝って。]
(41) 2013/05/11(Sat) 12時頃
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[次の試験内容を聞いた瞬間にぶすっとした顔になる。 湖、そして苦手でもなく得意でもない属性の敵、そして『2体だけなのに全員で挑む』という内容。 汚名返上、とするにはいささか条件が厳しい。
が、その表情は>>40の言葉でころっと満面の笑顔に変わった]
めしー!お腹すいた!
[ぐだぐだ考えるのは本来性に合わないのだ。 自分を撫でて、そして歩き出したプラーミヤに負けじと着いていく。
食堂には誰かいただろうか、それとも道中で誰かに会っただろうか。 昨日倒れてからの記憶が殆どない為、会えば笑顔で応えるだろう。
歩いている最中にふと、プラーミヤの装着しているナイフが見えた。 興味深そうに、物欲しそうにじっと見つめていた。]
―自室→食堂―
(42) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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ありがと!
[弾んだ、感謝の声を送った。今はそれだけで良かった。]
(-31) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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あ ――… 、
[>>23 アレクセイの手に支えられ、僅かに目を見開く。 咄嗟に彼の腕を、ぎゅ、と掴んで。]
大丈夫…、 怪我はしていない、わ。
[ただ、予想以上に疲れてしまっただけ。 そうと口にすることはなかったが、 ダンジョンが火山だった事を考えれば、 ふらついた理由などすぐに分かるだろう。]
ごめん、ね…… もうだいじょうぶ、よ。
[掴んでいたアレクセイの腕を放して、 自分の力で歩こうとする。これ以上は、迷惑をかけてしまうから。]
(43) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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え… ぁ、
[>>24 気付けば、視界が変わっていた。 抱きかかえられたのだと気付いたのは、それから7秒後。
暴れるようなことは無かったものの、 いつもよりも色濃く戸惑いの表情が浮かぶ。 誰かを頼る事なんて知らなかったから、 こういった時に、どうすれば良いのかが分からない。]
……… 入浴場、 まで……いけば、大丈夫。
[体内に溜まった熱が原因なのだから、 原因をなくしてしまえば、ふらつく事も無くなる。 問いに答えると、彼の腕の中で顔を俯かせた。]
(44) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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ぁ………、 ぁり、 が と… う。
[伝わる聲は、戸惑いがちに。
お世辞にも小柄とは言えない背格好なのだから、 重くは無いだろうか、とか、 迷惑をかけてしまって失望されてしまっただろうか、とか。 普段考えたりしないような事が、頭の中を駆け巡る。
竪琴を片手で抱え、もう片方の手はアレクセイの服をそっと握って。 発散される事のなかった体内の熱が、 すこしだけ、消えていくような気がした*]
(-32) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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― 寮 ―
[入浴場まで連れて行ってもらうことができれば、 もう大丈夫だとアレクセイに告げて、降ろしてもらう。 ここを出た後、ひとりで部屋に戻れるかは分からないが、 彼を待たせるわけにもいかない。
もし迷子になったとしても、 誰かに道を尋ねればいいのだと、思いながら。 それでも若干の不安は残るのだけれど**]
(45) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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取り巻き少ないよな… 俺もそう思うわ…
ラ神ェ…
(-33) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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─昨夜>>35─
[アリョールにキノコをもらって良いか問われ、快諾する]
ん? ……ああ、構わないよ。取ってきてもらったキノコは、魔法薬学のシュテファン先生の所に持って行くだけだから。 毒はないし、持ち帰った事は確認したからね。
[他にも欲しいという人がいたらキノコを持たせて、残りは懐にしまった**]
(46) 2013/05/11(Sat) 13時頃
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―食堂―
[何を食べようかな、とちょこちょこと探索をしていたら、赤い丸い果実を見つけた。 自分と同じ赤色に、目が釘付けになる。匂いからしてしてこれも恐らく食べ物なのだろう。
籠に入っていたそれ――林檎、を一口牙を立ててかじった。 甘い果汁と歯ごたえに見る見る嬉しそうな表情になり、どんどん丸ごと食べていく。自分の熱がまた林檎を甘くしていくのも気に入った。
主人からの試験に行くという言葉を聞くまでは、ただひたすらに食欲を満たしていただろう**]
(47) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
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ありがとうございます。
[>>46ニキータから快諾を貰い、頭を下げる。 それから、ラビのほうをちらとみて]
だそうだ。
[短く言い、寮へと向かう。
神経質で偏屈なシュテファン先生は、割りと好いていて授業は真面目に聞いていたとはいえ、所詮授業で習った範囲しか魔法薬の知識はないので、持っていても無用の長物なのだが
宝物のようにキノコを持っていた彼は少しは喜ぶだろうか。喜ぶといいな、と思う]
……疲れた。
[ぽふり。 部屋に戻ると、ベッドに腰かけて 寝そべり、ローブを脱ぎながら、ぬあーと妙な声]
……今日は助けられたな。
(48) 2013/05/11(Sat) 14時頃
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『アリョールは強い子だから、みんなのこと助けなくちゃダメよ』
[幼い頃、幾度となく母から言われた言葉。 魔法の才を見せた自分が傲らないよう、子守唄と同じくらいの頻度で聞いていた。
ああ、その通りだなと思った。 そのことになんの疑問もなかった。
だから、びっくりしたんだ。
彼が、自分より小さな彼が、なんの躊躇いもなく自分を助けたことに。 自分が助けられたことに]
……私は未熟だな。今日改めて実感した。
[ベッドに寝そべったまま、むーんと唸る。 リディヤが倒れるまで気付いてやれなかったし、イヴァンの異常にも気が付かなかった]
独りで戦い、すべてをやれるほど、強くはない、か。
(49) 2013/05/11(Sat) 14時頃
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……ラビ。お前に謝罪することがある。
[夜も更けた頃、毛布を被ってから 通じてるのか通じてないのか未だに不安な言語で話しかけた]
私はお前を信用していなかった。たった今それを自覚した。
[もそり。毛布の塊が身動ぐ]
……すまない。
[彼の働きは、本当に見事で 自分は自分で思ってたほど、強くはない。
皆のため、皆のためとやってきたが もしかすると、自分は何か間違っていたのかも知れないな、なんて 毛布の中、暗闇を切れ長の目で見ながら思った]
(-34) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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……改めて言わせてくれ。お前に背中を任せてもいいか?ラビリット・クリスプ。
(-35) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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/* 学園内での立場はあまり強くないニキータ先生。
モロゾフ先生→研究対象扱い パーヴェル先生→装置壊して怒られる イライダ先生→監督不行き届きで怒られる シュテファン先生→キノコを持ってこさせられる
(-36) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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/* 年齢は28+1くらいかな? 身長は170+4くらい。
(-37) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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/* やけにリアルな数字がでた
実は30代半ば過ぎてます、位の方が美味しかったんだけど。
(-38) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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/* まあいいや、年齢不詳のままで むしろ76(0..100)x1
(-39) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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/* それで下っ端はおかしいだろ(ふるえごえ)
(-40) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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─ 火山ダンジョン前 ─
もし何かあれば言ってくださいね。 頼りにはならないかもしれないですが、パートナーですから 僕に出来ることなら何でも致しますので。
[先ほど見たイヴァンの件や、戦闘中に戦意が消えたリディヤの事もある。 もしかしたら自分が思う以上にこの世界は 彼女達にとって住み難い所ではないのだろうか。]
入浴場ですか、了解しました。
[やはり水のあるところが彼女にとっては安らげる場所なのだろう。 フィグネリアを抱えたまま入浴場へと向かう。]
(50) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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─ 寮内・入浴場前 ─
[目的地についてそこでようやく彼女を腕から解放する。]
っと、おつかれさまでした。 …僕は先に部屋へ戻っていますので、ごゆっくりどうぞ。
[この場で待つことも考えたがそれはなんとなく気恥ずかしく思う上に、 少し過保護になりがちだと過ぎる。 フィグネリアは子供ではないし、異界からこちらに来る程の力はあるのだ。 それよりもフィグネリアが無事に部屋まで辿り着けるかどうかまでは 気が回らないまま、…は宣言どおり自室へと向かった。*]
─ →自室 ─
(51) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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/* 秘話に気づかなかったと思ったら、クッキー切れてて秘話が見えなかったとか……。
(-41) 2013/05/11(Sat) 14時半頃
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いいえ、どういたしまして。
[抱えた腕の中、小さく聞こえる聲になんてことないと…は答える。 見た目よりも軽く感じる体は、本来の姿ではないからなのか、 それとも人間とは質量が違うのだろうか……、 決して自身の腕力に因るものではないのだろう。]
……あ、不快な思いをさせていましたら申し訳ありません。 入浴場までですので我慢してくださると……。
[良いのですが、と続けようとしたが 竪琴をぎゅっと抱える姿に大丈夫そうだと判断をする]
琴、落ちないようにしっかり持っていてくださいね。
[万が一落としても、風のスキルで浮かせて保護するつもりだが、 自分以外に術をかけた経験がないので実は少し不安もあったり。 平坦な道を歩いているが、躓いて転ぶような無様なことにはならないよう 少しひんやりと伝わる体に心地よさを感じながらゆっくりと歩を進めた*]
(-42) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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[ゆっくり歩くのは、無様な姿を晒さないように、なんて半分は言い訳。
ただ、少しだけ彼女の存在を腕の中で感じていたいから。
なんて、無意識に…は気づかない]
(-43) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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[何年ぶりだろうか、誰かをこうして腕に抱えるのは。 よく暖炉の前で寝てしまう妹をこうして抱えていたっけ、と思い出す。
今、その妹は目覚めることのない病気に冒されている。
何をしても目覚めることの無い病に医者は匙をなげた。 妹を起こすには万病に効く薬を手に入れなければならない。 高額すぎるそれは、一般人には到底手が届かない代物。 希少な存在の薬は冒険者となって自力で探すか、それとも金を稼ぐか、どちらかしかない。 今のままでは、到底起こすことなどできないのだ。
こんなところで躓いていてはいけない、早く冒険者に──
……ああ、でも。
この試験が終わったら久しぶりに会いに行こうか、と フィグネリアの重みを感じながらぼんやり考えた]
(-44) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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/*
というわけで病気の妹がいることにしました。
(-45) 2013/05/11(Sat) 15時頃
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―朝、寮自室にて―
う……
[朝日が眩しい。眠い。
もそもそと毛布にもぐり、二度寝決行しかけるも、いやいや今日も試験だと首を出す。 それでもまだ時間があったから、かたつむり状態で枕に顎を乗せぼんやりとしていたが]
……剣、
[ふと思い出して、ベッドから手を伸ばし、ベッドの脇に転がしていた杖を掴む。 怠惰に身を起こし、髪を整えて、服を着替えて
半分ほど着替えたとこで、あ、ラビがいたと思い出す]
……起きてるか?
[ちら、となりのベッドを見て 起きてるようなら、そそくさとカーテンの陰に移動した]
(52) 2013/05/11(Sat) 16時頃
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さて、と。
[服をきっちり着替え、ローブも着込んで剣を抜く。 水平に剣を持つと、静かに片手を刃の部分に当てた。
魔導師が後衛であるのには理由があるとは、周知の事実だろう。 身体能力の低さ、遠距離からの攻撃の優位性。 そして何より、呪文の発動のロスタイム。
しかし、エンチャンターは別だ。 身体能力は努力で何とか出来るし、付与するだけなので遠距離近距離はあまり関係ない。 例えば弓に付与すれば遠距離の攻撃が可能になるし、剣に付与するなら近距離だろう。
そしてなにより、詠唱時間のロスが短いことが特徴的だ]
(-46) 2013/05/11(Sat) 16時頃
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……大地に眠る精霊たちよ すべての力の源 母なる大地よ 盟約の言葉によりて……
[薄緑の光がふわりと剣にまとまりつき、ローブが力ある言葉に呼応して風もないのにゆるく浮き上がる。 淡々とした声は魔力によって奇妙に響き、揺らぎ]
……エンチャント
[最後に静かに印を結ぶと、魔力の光は収まった]
ん、よし。
[付与し終わり、再び剣を杖に収める。 これで、剣を振るうだけで魔法が発動するようになった]
(一日目に落とし忘れた上冗長なのでボツロール)
(-47) 2013/05/11(Sat) 16時頃
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─ →食堂→自室 ─
[フィグネリアと分かれて、自室へ向かう途中。 食堂の前を通れば良い匂い。 そういえばお腹が空いているので途中で立ち寄る。 その場で食べるわけではなくサンドイッチとゼリーを2つテイクアウト。 自分とフィグネリアの分だが、果たして口に合うのかどうかわからない。
自室に戻れば、部屋に備え付けのシャワーを使って汗を流した。 さっぱりとしたところでベッドに腰を下ろして本を読みながら 買ったサンドイッチを食べる。
それまでに大分時間を使ったが、フィグネリアは無事に 戻ってこられただろうか。 部屋に戻って来なければ、探しに行っただろう*]
(53) 2013/05/11(Sat) 17時頃
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[帰還するための装置はオリガが場所を知っていたようだ。 その上に立ちしばらく待てば、身体が一気に引っ張られる感覚に少しだけ目をつむる。 ぶわりと巻き起こる風。しかしその感覚は一瞬のもので。]
……ちょっと楽しかったかも
[>>13オリガの問いかけには、そう答えた。 そうそう乗れるものではないと思うが、遠くの街同士をつなぐ転移装置のようなものなら、これから冒険者になったときに使うことはあるだろうか。
それでも『あの子』の所へ行くのは、困難を極めるだろうけれど。]
(54) 2013/05/11(Sat) 17時頃
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[転移した先に居たのは教官のニキータ。]
『依頼』された、ヒカリキノコです。 ちゃんと採って来れました。
[そういってニキータに手渡し、次の試験の説明を聞く。]
……湖のダンジョンで、 風と、闇と、土。
(55) 2013/05/11(Sat) 17時頃
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……………………………。
[不安がよぎる。 数は少ないとはいえ、自分と相反する闇属性の魔物が居ること。 そして、弓使いにとって、味方に出来れば心強い、しかし敵に回せばこの上なく厄介な……風属性。]
もしかしたら、俺の方が足を引っ張るかもしれない……
[>>14オリガの呟き。 風属性の彼女にとって、土属性は相反する属性。 そして同属性同士の魔法は、互いに効果が半減することは知っている。]
(56) 2013/05/11(Sat) 17時頃
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/* そういえばどこかで、おきつねさんを触って良いかアリョールに聞かれてた気がする…。
あ。 今回は立場上、中の人推理はしてないし意識しないようにしているよ!
(-48) 2013/05/11(Sat) 17時頃
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[どうするべきかと考えを巡らせていると、背後から驚いたような声があがった。 声の主はエレオノーラ。彼女が抱き抱えるようにしているのは--]
イヴァン? え、ちょ、 ……どうしたんだ、一体。
[使い魔の青年はエレオノーラの傍で、、力なく寄りかかるようにしていた。 目立った外傷のようなものは見あたらないし、ダンジョン内で何か異常なことは起きていなかったはず…… 分けも分からない内に、そのまま彼は医務室へと運ばれていった。]
オリガは大丈夫? とりあえず、早く休もう。 明日も試験は続くんだから。
[酷い怪我は負っていなかったと思うが、今のイヴァンの状態を見れば、動揺や心配を隠すわけがない。 きちんと休息はとらなくては--と、寮の部屋へと向かった。**]
(57) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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/* 属性って、スライムが基本的に風を使って、闇と土も使ってくるってことなのか、 わらわらいる小物に風属性や、闇、土がいるのだろうか…。
どっちなんだろう
(-49) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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/* 言ったもん勝ち……?
(-50) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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ー食堂ー
[到着し、今日はどうしようかとメニューを眺める。そのときふと視線を感じてそちらを見ると自らの腰元をじっと見つめるリディヤ>>42がいた]
気になるか?
[腰からダガーを取りだし見せてやる。その牙があってもやはり刃物は気になるのかと]
(58) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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[ナイフについて暫く会話したあとリンゴを手に取り美味しそうに食べるリディヤの姿を見て自分もパンケーキとパスタを頼む。手早く朝食を済ませると]
行くか。無理だけはするなよ。
[癖になったようにリディヤの頭に手を乗っけてわしゃわしゃっとしてから**]
(59) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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─ 朝・自室 ─
[昨晩は最初の試験の疲れもあって、 ベッドに横になればすぐに眠る事が出来た。 もし夜にフィグネリアが歌っていたらその効果もあったかもしれない]
おはようございます、ゆっくり休めたでしょうか?
[水を浴びて回復したとは思うが、初日とは違い実地試験もあったし、 それは今日もある。 体の疲れは取れても、いつもの調子でいられるかと言えば微妙な所だ]
それにしても今日は火山じゃなくて良かったですね。 湖なので、フィグネリアさんにはお得意の場所でしょうから。
それにしてもボスとはどんな敵なのか。 スライムって聞くとどうにも水っぽいとは思ってしまいます。
(60) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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[本日の敵について一抹の不安をぽつり。 教官にあったらもう少し詳細を訊ねてみようと考え、]
ま、何が相手でもやるしかないですが。 幸い僕達だけじゃなく、他の方たちもいますし。
……そろそろ時間ですね。 行きましょうか。
[フィグネリアが準備をしていたら待ってから部屋を後にしただろう。]
─ 自室→ダンジョン前 ─
(61) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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/* あ、メシ食ってない(震え声)
(-51) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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―食堂―
[差し出されたダガー>>58に食事を少し止めて、まじまじと手にとって見た。 軽い、が、これでは少し重いか。しかし自分の牙とは違う切れ味があるのだろう。
人間界で本来の姿で戦うこと、すなわち全力で戦うことが難しいのであれば他の手段を考えるより他はない。
――負けは許されないのだ。
昨日のプラーミヤのナイフを用いた戦い方は、頭では覚えている。 実践できるかはまた別の問題があるが。]
ねぇ、プラミー。それ…ナイフ、一本余ってない? 欲しいなー、なんて。
[くりっとした瞳が、差し出されたダガーとプラーミヤを見る。 部屋で手入れしているのを見て、彼がたくさんのナイフを所持しているのは知っていた。]
(62) 2013/05/11(Sat) 17時半頃
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─ ダンジョン前 ─
[ダンジョン前へと行けば既に教官と他の受験者の姿が見えた。 >>29エレオノーラとの契約を終えた頃を見計らって話しかける]
おはようございます、教官。
すみません、一つ伺いたいのですが、 ボスモンスターとその取り巻きの属性は、風や闇、土属性以外の 可能性もあるのでしょうか。
[果たして教官の答えはどうだっただろうか。 回答を得られたら礼を言って、しばし考え込んだだろう]
(63) 2013/05/11(Sat) 18時頃
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─ダンジョン前─
ん?
[アレクセイにスライムの属性を聞かれ>>63]
ああ、ええと このスライムの属性は……6みたいだね。 取り巻きも同じかな。 1火 2土 3風 4水 5光 6闇 7無
[手帳を見ながら、ボスモンスターの詳細を確認する**]
(64) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
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[帰るというアリョールに従って帰還装置に足を踏み入れる。 感じる浮遊感は異界で空を飛んでいたことを思い出させた。
試験会場に着いてすぐ自分の背中を確認するけれど、もちろん元の姿に戻っていないので翼などなく。 ふいと顔を上げたらアリョールと目があって少しだけ驚いたように笑った。 気のせいだろうか、ダンジョンに入る前より彼女が自分のことを気にかけてくれているような、そんな感じがして。 確証などないから気のせいだと思うことにしたけれど]
これでいいのかな?
[ニキータにヒカリキノコを差し出す。 本当は欲しかったけれどもそんなことは口に出せずにいて]
(65) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
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…え?いいの? 僕、欲しいな…。
[傍らのアリョールの質問>>35とニキータの答え>>46に少し遠慮がちに欲しがった。 キノコをもらえたらその顔に明るい笑顔を浮かべて、ありがとうと告げる。 綺麗だと思った人間界の宝物を手に入れた、そんな様子だっただろう。
そんな中で翌日の試験の内容が発表される。 聞き逃すまいと表情を引き締めて]
風を中心に闇と土、か…。
[内容は理解した。が問題は属性。 相性のあまりよくない取り合わせだった。 どうしようかと頭の中で考えていく]
(66) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
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え、イヴァン…?
[倒れていく影に思考が中断される。 そのまま茫然とイヴァンが運ばれていく様子を見送った]
大丈夫かな…大丈夫、だよね。
[誰かに尋ねるではなく自分に言い聞かせるように呟いて。
困った顔をしているアリョールには、僕は大丈夫だよと笑って見せ。 道を間違える彼女に正しい道を教えながら部屋に戻った]
(67) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
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─部屋にて─
……?
[部屋に戻って早々、ベッドにぽんとダイブした。 それほど疲れてはいない、ただやってみたかっただけで。 うつぶせのまま、なにやら妙な声を上げたり唸ったりしているアリョールに顔だけ向けて不思議そうな顔]
アリョールさんは未熟なんかじゃないと、思うけどな。
[よくわからないまま、言えたのはそれだけだった]
(68) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
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ん?なぁに?
[布団に丸まってウトウトしてた頃、急に声が聞こえて]
………。
[続けられる言葉には何と言っていいのかわからなかった。 悲しいような、悔しいような、何か。 そんな予感はしていたけれど。
けれどこちらが何かを紡ぐ前に、謝罪の言葉の後にさらに続けられた言葉が、嬉しかった。 布団から顔を出して、瞳をアリョールに、マスターに向けて]
もちろんだよ。 今は僕がアリョールさんの使い魔なんだ。 頼ってよ、信頼してよ。 必ず応えてみせるから。
(-52) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
|
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─朝:部屋─
んー……。
[アリョールが着替えていた頃>>52も幸運(?)なことにまだ寝ていた。 自覚していたよりも疲労はあったようで 布団の中で枕を抱きしめて丸くなり、ベッドの上にこんもりとした山ができていた。 何故こんな状態になっているかといえば、朝日から逃げた結果である。
それでもアリョールが着替え終わった頃になれば寝ぼけた顔を布団から出すだろう]
人間界の、これだけは、なんとかならないかな…。
[そんなことをぼやきながら]
(69) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
|
|
/* >>64 闇とか… ベルナルトさんに若干申し訳ないよね(震え声)
(-53) 2013/05/11(Sat) 20時頃
|
|
[ラビが顔を出したときは、丁度杖に魔力を込めてる真っ最中だった。
やわらかな薄緑の光が、杖にまとわりついて、吸い込まれていく。 魔力で、ローブが風もないのにゆるく浮き上がる]
……エンチャント
[最後に印を結べば、光は消えた]
ん、おはようラビ。今日もいい天気だぞ。
[何事もなかったように平然と言いながら、食堂から持ってきた林檎をかじる]
準備が出来たら出掛けよう。 食うか?
(70) 2013/05/11(Sat) 20時頃
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-朝-
[疲労があったのだろう、いつもよりも睡眠が深かった気がする。 それでもしっかりと起きて、日課の弓の手入れをする。
加えて、普段ならば滅多に使うことのない『あるもの』を、腰に下げている小さなポーチの中に入れた。]
オリガ、準備できた? 少し早いけれど、朝御飯食べに行こう。
[オリガが頷けば、朝食を食べに食堂へと。 そしてそのまま試験会場へ行っただろう。]
(71) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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おはよう、アリョールさん。 何してたの?
[布団から出てきながら首を傾げ。 ローブを着てから欠伸を一つ]
大丈夫、いつでもいけるよ。
[林檎に関しては食べると頷いた]
(72) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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ー回想・食堂にてー
[ナイフをくれないかといわれ>>62驚いて目を開く。少女の真剣な顔つきとその瞳に暫く考えたあとダガーをしまい、腰からサバイバルナイフを取り出して渡した]
これを使え。ダガーは両手用に作ってあるから初心者なら多少重いがこちらの方が扱いやすい
[少し年季の入ったそれは使いこなせればなににでも役に立つもの。大事に扱えよ、と鞘を腰に簡単にくくりつけてやるとそれ以上呼び止められなければカウンターに食べ物をたのみにいった。]
(73) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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ん、本業をしていた。
[試しに、と言わんばかりに床に杖から出した剣を突き立てる。 昨日と同じく、茨がぶわりと生えた]
エンチャントの利点は、一度魔力を込めたらほぼ半永久的に非詠唱で魔法が使えることなんだが……。 いかんせん半人前なので、一日一回かけ直すことにしている。
[剣を抜けば、茨は床を這ったままぷつりと剣から離れた]
……しまった、どうしようこれ。
[紅く艶やかな林檎を剣で半分に切りながら、ぼそり独り言。 床から伸びた青々とした茨を見ながら、半分にした林檎をラビに放った]
(74) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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― ダンジョン前 ―
……… ん。
[>>50 こくんとちいさく頷く。何か、あれば。 その「何か」が未だよく分かっておらず、 この先も悩む事になるのだろうと思う。]
重、かったら…… 、
[ごめん、なさい。
まだそんな長い時間共に過ごしてきた訳では無いけれど、 彼が優しい事は分かったから。 負担になっていても口にしないなんて事も、あるかもしれないと。]
(75) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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― 寮内・入浴場前 ―
アレクセイ、 ありがとう。
[>>51 床に足をつけると、微笑む。 熱いのは嫌いだけど、彼の体温は心地よいくらいで。 離れたとき、少し寒く感じてしまったほど。]
あなたも… 、 ゆっくり、やすんで。
[無事に部屋に戻れるだろうか、と不安になったが、 彼にもゆっくりと休んで欲しい。 自分が居ては気が休まらないかもしれないし、 今ならば大丈夫だろうと思いながら。
自室へと戻っていくアレクセイを、 目を細めて見送ってから、入浴場への扉を開く*]
(76) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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―回想・食堂にて―
[>>73で受け取ったサバイバルナイフにぱっと表情を明るくした。]
ありがとプラミー!大事に使うね!
[くくりつけてもらったナイフをそっと抜き差ししながら感触を確かめる。成程、先ほどのものよりも軽い。 自身の熱にもある程度の耐性があるのは彼が火の魔法を用いるからなのだろうか。どの道都合がいい。]
へへー、プラミー、そのダガーちょい貸して。 大丈夫変なことしないから。
[食事を持って戻ってきたプラーミヤにねだるように要求した。 その瞳はいいことを思いついた子供のようにまっすぐで]
(77) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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[本来の姿といえば、今と大して変わらず。 ただ、人間と同じようなものを食べる事はほとんど無いに等しいから、 その点では、見た目よりも軽く感じるのかもしれない。]
ううん …、 だいじょうぶ、よ。 あたたかいの、ひさしぶり…… だから。
[不快ではなかった。むしろ、心地よい。 母親は自分と同じ存在だったから、こんなにあたたかくは無かった。 父親はと言えば―― …、]
ええ、 きをつける、 わ。
[母親から譲り受けた竪琴。 落としたとしても壊れるような事は無いのだけれど、 それでも、落とすような真似はしたくないと。 今一度竪琴を抱きしめてから、心地よいあたたかさに瞳を閉じた*]
(-54) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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/* すみません、村立て様。 今日の吊り先ですが、私に当てて頂くことは出来ませんか?
いろいろ考えたのですが、ペアが欠けた状態で後半まで生き残るのは辛いものがありますし、それより他の皆様により長く楽しんでもらいたいです。
折角村立て様に代理でペアを組んで頂いたのに、我儘を言ってしまい申し訳ありません。 ここでのお願いがフェアでないようなら、後にメモにて皆様にお伺いを立ててみようと思います。
(-55) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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― 入浴場 ―
[湯に触れる事は無く、水を頭からかぶる。 ぽたり、ぽたりと髪から滴る水はとても心地がよいもの。 暫く水に触れていれば、火で焦げてしまっていた一部の髪も、 元の通り、金糸へと戻っていた。]
…… 、
[布一枚纏わぬその背には、ふたつの、大きな古傷。 なにかが抉り取られたような、 白い肌には似合わないほどの傷跡だった**]
(78) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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ー回想・食事にてー
[トレーで朝食を持ってくるとサバイバルナイフを取り出してみたりして確認しているリディヤに自然と笑みが漏れる。取っ手も炎を纏わせたりすることもあるため耐熱を強化しているせいか溶けていないようで安心した。
不意に貸して、といわれ断る理由もなしにダガーを二本とも取り出し渡す]
何するんだ?
[見た目は子供とはいえ、それこそその外見通りの年ではないとはわかっていても少しだけ不安げに自分の獲物を見つめ。]
(79) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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―回想・食堂にて―
[渡された二本のダガーを嬉しそうに持って]
んー…一応、念のため一本の方がいいかな。
[ダガーの一つを右手に、もらったナイフを左手に持って躊躇せず自分の両胸にそれぞれの刀身を突き刺した。
表情に痛みはない。 体そのものが火なのだから、不意をつかれない限り、属性攻撃でもなんでもない物理は彼女には効かない]
おいしょっ。
[しばらく経って、刀身を引き抜いた。 一瞬だけ刀身に浮かんだ同じ刻印はスーッと消えていく。]
(80) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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/* フィグネリアさんがかわいくてかわいくて
(-56) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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へぇー、すごいや。
[林檎を受け取って齧りながらそう感想を]
…んー?
[消えない茨をきょとんとして見つめた後]
『食べていいよ』
[詠唱するように言うとベッドの下から影が伸び、茨を伝っていく。 そして食べていくかのように端から消えていくだろう]
(81) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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― 昨夜 ―
先生……。
[ニキータ先生>>27に頭を撫でられて、目に溜まった涙をどうにか堪えることが出来た。 背中を優しく叩かれ、ようやく呼吸が落ち着きを取り戻す。 腕を解かれ、先生に見詰められると、ゆっくりと頷いた]
[しばらくして、イヴァンの状態や試験に関することが告げられる。 自分自身は試験を続行出来るとの事だったが、気分は晴れない。 夕食もそこそこに、訓練室に籠もる]
おぉぉりゃあっ!
[一心不乱に、訓練用のサンドバッグを殴る。 自分自身への戒めと、他の皆を護らなくては、という誓いのために]
(82) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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― 朝 ダンジョン前 ―
[翌朝は少し早めに集合場所へ向かった。 ニキータ先生>>29の説明を受ける]
そう、あなたがパートナーなの。
[>>30小さなきつねに微笑んで、言われるがまま屈む]
(83) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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ええ、大丈夫よ。 これからよろしくね。
(-57) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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成功したっぽいね。
[刻印の様子ににかっと笑ってダガーをプラーミヤに渡した]
おまじないだよ、これで多分プラミーの火の魔法は強くなると思う。 『私』を少し注ぎ込んだからね。
火に偏る強化だから、一応一本だけ。 これでおそろいだね!
[サバイバルナイフをスッと鞘に戻して、林檎を再びかじり始めた。
サバイバルナイフを強化した意味は特には無いけれど、なんとなくそろえたかった。 契約の証、のようなものになりえただろうか]
(84) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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/* リディヤまじチート >物理攻撃効かない こっちも属性攻撃可能だけれど、弾数制限が……
(-58) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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/* >あなたはフィグネリアと運命の絆を結んでいます。 >つまり、あなたは恋をしているのです。
2行目見ると恋した気になってくる
(-59) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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/* と言うかすごく今更ながら気づいたけれど、俺たちとアリョール達ってそれぞれ相反する属性同士なんだね……
おきつねさまの属性って火? 光? どっかに書いてあったっけ
(-60) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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― 入浴場→自室 ―
[ぽたぽたと、髪から伝う水がケープに染み込む。 それを気にも留める事無く、 表情は水を得た魚のように明るい(※当社費)
さて、入浴場を出たは良いが、自室はどのあたりだったか。 一先ずアレクセイの去っていった方向へと歩き出す。]
[あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。 無事に自室に戻ることができたのは、 それから99(0..100)x1分後の事だった。]
(85) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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/* 惜しい!いちたりない!
(-61) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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/* 喉が!たりない!\(^o^)/
(-62) 2013/05/11(Sat) 21時頃
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フィグネリアは、アレクセイは部屋に居ただろうか。
2013/05/11(Sat) 21時頃
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― 自室 ―
[ようやっと自室を見つけることが出来た頃には、 濡れていた髪も乾きかけていた。 扉を軽くノックをしてから、そうっと開く。
もしアレクセイが部屋に居ないようならば、 ソファにちょこんと腰をかけ、彼の帰りを待って。]
……… ?
[>>53 部屋に置かれていたもの――… サンドイッチとゼリーの事であるが、 それを見て不思議そうな表情を浮かべたのは、 自分がそういったものを目にしたことが無いから。
もちろん、食べた事も無かった*]
(86) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
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ー回想・食堂にてー
[>>80一本ダガーを受けとり首をかしげリディヤを見つめる。その瞬間彼女の胸に突き立てられた二本の刃に息をのんだ]
...ッ!!
[だがその顔が痛みを感じているように見えないことに微かに困惑の表情を浮かべるとその胸から刃が引き抜かれ、何事もない様子に体から力が抜ける]
おまえ、そういうことは一言いってから...
[ダガーを受けとると大きなため息を吐く。ダガーを見るとなるほど、刻印が確かに印字されておりまだ使ってみないとどの程度かはわからないが確かに彼女の力が入っているらしかった]
ありがとう。
(87) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
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おお、
[消えていく茨に、感嘆の声。 遅れて、子供のようにぱちぱちと拍手をした]
私はこういう即発動する魔法は使えないから、羨ましいな。
[素直にそう思って、面白そうに消えていく茨を見ていた。
林檎をかじりながら、ふと思い出したように腰のショートソードに触れて]
そういえば、お前は広範囲系の魔法は使うのか? 近寄ってはいけない系の魔法とか。
[なんて、世間話をしながら林檎を胃袋に収めて、果汁をお行儀悪く舐める]
……うし、行くか。
(88) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
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どういたましてー。
[こちらも、お礼のつもりだったが>>87で礼を言われたことに気をよくしたらしい。
ダガーに備わった印の力により、恐らく以前より『声』も感情も強く流れ込んできているだろう。]
(-63) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
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/* 肩書きそろそろかえたいにゃー まだセイレーンって表で言ってない(筈)だから、 セイレーンに変えるつもりないのよね。
テルクシエペイアにしようか。姉妹いないけど。 母親がヒメロパで。
(-64) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
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― 夜・自室 ―
[アレクセイが眠ったのを見計らって、 横になっていたベッドから起き上がる。
『テルクシエペイア』と呼ばれたわたしは、 歌う事が好きではなかった。 それでもわたしは、*****だから。
――歌わずには、いられないの。]
(89) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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/* >>85 えっ なにこれすごい>99
(-65) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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/* あ、しまった。 ごちゃごちゃ考える前に、先にメモ見ておくんだった。 あそこの反応で、もうちょっと気持ちの整理つけられたかもしれないのに……。
(-66) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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/* あ、やっぱセイレーンか。 こっそりフラグを建てまくるだけの簡単な独り言
(-67) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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Freude, schöner Götterfunken, (歓びよ、美しい神々の煌きよ)
Tochter aus Elysium, (天上の楽園の乙女よ)
Wir betreten feuertrunken. (われらは情熱に酔いしれて足を踏み入れる)
Himmlische, dein Heiligtum! (崇高なる、あなたの聖殿に)
[ちいさな歌声は暫くの間、止まる事無く*]
(90) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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―最初の試練の後・ダンジョン前―
今日以上に効率考えて動かないと……ですね。
[ベルナルトを見上げ、沈んだ声で返す。 ベルナルトにとっても相反する属性の魔物が出る訳で。 どう動くのがベストか、ぐるぐる考えておれば背後から声。 振り返れば、エレオノーラの腕の中で気を失ってるイヴァンの姿>>3。]
え……どう、して……?
[両の手で口元抑える。 また気づけなかったのか? 改めてじっと見やるけど、やはり怪我をしてるようには見えなかった。 イヴァンが医務室に連れて行かれるのを、泣きそうな顔で見送れば、促されるままベルナルトと共に部屋へと向かった>>57。]
(91) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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[他の皆もパートナーと共に集まり出す頃だろうか。 試験内容について質問する人もいたが、その様子をどこか身の入らない表情で聞いている。 昨日の疲れのせいだろう――という事にして、顔を何度もばしばしと叩いた]
(92) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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/* ごめんなさい。 PLPC混同って言われるかもしれないけど、ロールの上でもこれやらないと、どうにも気持ちの整理がつかない……です……。
(先生がああ言ってくれているのだから、先にやれば良かったという話)
(-68) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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―展望台― [ベルナルトが眠りについた頃、ふらりと部屋を抜け独りで展望台へ。]
[手すりにもたれかかって遠くを見つめる。 いろんなものがよく見える場所。 けども、今は夜の闇が隠している。]
ああ、そっか…… 見えない事がわかってたのに、いつのまにかそれが抜けてたんだ……。
[羽で舞ってたなら、突出するリディヤの様子にもすぐに気づけただろうに。]
やっぱり、不便な身体。
……けど、どうにかする、しかない、か。
[空を仰げば、昼には見えない星たちが瞬いていた。]
(93) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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広範囲…んー、僕はできてくれぐらいだからな。 味方を巻き込まないようにできるけど、大した威力はない魔法になっちゃうよ。 あまり攻撃的な魔法は使えないんだ。
[残った林檎の欠片をひょいと口の中に入れて立ち上がる]
うん、行こう。
[そのまま何事もなければ試験会場にむかうだろう]
2013/05/11(Sat) 22時頃
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広範囲…んー、僕はできてこれぐらいだからな。 味方を巻き込まないようにできるけど、大した威力はない魔法になっちゃうよ。 あまり攻撃的な魔法は使えないんだ。
[残った林檎の欠片をひょいと口の中に入れて立ち上がる]
うん、行こう。
[そのまま何事もなければ試験会場にむかうだろう]
(94) 2013/05/11(Sat) 22時頃
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―試験会場、ダンジョン前―
[沈んだ表情か、感情の読み取りは不得手だったがエレオノーラの様子が少しおかしいことに気がつく>>92 そういえば彼女はイヴァンと組んでいたのだったか。]
…イヴァン、あのでくのぼーめ。
[少し悲しげに呟いた後、とととっとエレオノーラ駆け寄って、服のすそをくいくい引っ張った。 長いこと触ると焦げてしまうだろうから、一瞬だけ。
こんな表情をさせるライバルがあるかと、心の中で毒づいて。]
エレ。イヴァンはね、生命力しかすごいとこないからだいじょーぶだよ。
[「しか」を強調しているのは犬猿の仲の関係から来るものだった。 試験続行が無理と知っても命に別状なんてあるわけないと、当たり前に思っていた。 彼の力を知り、信じていたのだから。]
(95) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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― 翌朝・自室 ―
[あれから暫くしてベッドに戻った後は、 すぐに意識が沈んでいった。 目が覚めたのは日が昇り始めた頃で、 その頃にはアレクセイの目も覚めて居ただろうか。]
…… おは、よう。 ええ…わたしは、だいじょうぶ、よ。 アレクセイは …… ゆっくり、やすめた?
[>>60 昨日、思う存分水を浴びた事もあって、 目が覚めた時には既に疲労は残っておらず。 万全と言えるかはまだ分からないが、 今のところは何も問題はないと、こくんと頷いた。]
また火山…だったら、 今度こそ溶けてしまい、そう。
[あの時、湖ではなく火山であると言い渡されていたなら、 それはもうテンションがだだ下がりだっただろうと。]
(96) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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だから…… 湖でよかった。
[枕元に置いていた竪琴を、優しく撫でながら。 アレクセイがぽつりと漏らした不安>>61に、 ふむ、と考え込む。]
スライム… 、わたしの住んでいたところにも、居たわ。
[ぷにぷにしてて、触り心地が良かった。 あのスライムは水辺にいたから、多分、水の子。]
ほかの属性を持つスライム、も…居るの、かも。
[その辺りはいまいちよく知らないため、 教官に尋ねるのが手っ取り早いとも思うが。]
(97) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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― ダンジョン前 ―
……? リディヤちゃん?
[服の裾が引かれた>>95ことに、少し遅れて気付く。 彼女の言葉には、ちょっと口の悪さを感じたけれど、心遣いはわかったからゆっくりと微笑んだ]
ありがとう。 先生もああ言ってたし、きっと大丈夫だと思ってるわ。 ……あなたたちのこと、もっとよく知らないとね。
[昨日の事があったけれど、今は元気そうなリディヤにはほっとした顔で。 ごく自然に、手を伸ばして頭を撫でていた。 熱くない訳ではないが、昨日火の魔物を殴った事を思えば、大したことではない。 もう一度感謝を伝えるように、にこりと笑った]
(98) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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― 自室→ダンジョン前 ―
[昨日も入浴場から部屋に戻るのに かなりの時間を要してしまったから、 やはりはぐれたら危ないとアレクセイの背を追いかける。
暫くしてダンジョン前に到着すれば、 既に他の受験生の姿もあった。]
……… 。
[アレクセイが教官に質問>>63をしている間、 きょろきょろと周囲を見回して。 視界に入ったのは、様子のおかしいエレオノーラ>>92と、 彼女に駆け寄るリディヤ>>95の姿。]
(99) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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へへー。一緒にガンバローね!
[>>98に抵抗することなく髪の毛をわさわさ揺らした。
以前のアリョールの怪我>>0:195も気がついていなかった彼女からすれば、自分を撫でてくれる手を止めることは特にせず。 プラーミヤとはまた違った手の感触に頬をただ緩めた]
そーだ見てみて! プラミーからもらったんだよ!
[自身の腰につけたサバイバルナイフを嬉しそうに見せた。 全員がそろい試験が開始されるまで、そのナイフを色々な人に自慢していたことだろう。 その行為に主人はさて、どう思っただろうか。]
(100) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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/* そういえばセイレーンと人魚って違う生き物なのはわかっていたけれど、セイレーンの見た目調べてなかった。 上半身人間の下半身は鳥なのか。
ちなみに俺のあの子は人魚だけれど厳密に言うと人魚ではない(呼べないこともないけれど、実際は海に住む魔物と人間のハーフだからなー)ので、歌には魔力はないし竪琴は弾かない
途中までは童話の人魚姫に近い(ただし俺は王子ではない)けれど、泡にはならずに海の中にとどまっているって設定 これから変わるかもしれないけれど
(-69) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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/* こんばんは。取り急ぎ。 村立てとしては、みなさんに楽しんでもらえる事が一番と考えています。 もちろんエレオノーラさんにもです。
今の状態で残り続けるのが辛いという事であれば、今日の吊り先に指定する事は出来ます。 ただ、折角参加していただいていますので、ロール上は辞退という形ではなく、選考結果による控え室での待機という形にしたいと思のですが、宜しいでしょうか。
代理ペアの件はお気になさらず。 ランダムの結果とはいえ、折角ご参加頂いたのに充分なケアが出来ず辛い思いをさせてしまって申し訳なく思います。
(-70) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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[撫でた右手をそっと左手で包むようにする。 軽い火傷はあるだろうが、簡単な治癒呪文で消える程度のもの。 と、リディヤが見せたナイフに目を丸くする>>100]
あら、プラミーヤが? フフ、お揃いなのね。
[嬉しそうな少女を見ていると、こちらの心も解れるようだ]
前衛として、一層頼もしくなったわね?
[彼女が他の人に自慢しにいくようなら、その背中を見送った]
(101) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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―自室→ダンジョン前―
ふむ、では巻き込まれる心配はないのか。 土属性には広範囲の術もあるから、気を付けてくれと先に言っておく。
[手を拭き、立ち上がる足取りは早く たまに、緩めて彼が離れすぎないように]
おはようございます。ニキータ教官
[会場につけば、もう他の受験者は集まっていたか。 リディヤとエレオノーラのやり取りを、無表情のままほのぼのと眺めて]
(102) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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♪ ♪
♪ ♪
♪ ♪
♪ ♪ ♪ ♪
[静かな音を、竪琴が奏でる。 どこか優しく、どこかもの哀しく。 自分はリディヤのように、気の利いた事なんて言えないから。]
[何の魔力も込められていないただの旋律であったが、 さて…リディヤの反応はどうだったか。]
(103) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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/* ありがとうございます。 ロール上の対応に関しても、その形で大丈夫です。
こちらこそ、個人的な我儘で村立て様にご迷惑を掛ける事になってしまい申し訳なく思います。 先程はああ言ってしまいましたが、出来る範囲で全力で楽しむつもりです。 どうかよい村になりますよう、お祈りしています。
(-71) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[テンション高く色々なところをうろうろしていたが>>103の曲が聞こえてビクッと毛を逆立てた
プラーミヤの傍まで全速力で駆け出し、彼の足にしがみつきながらフィグネリアの方に舌を出してイーッとした。 そこから動こうとしないあたりは賢かった。]
(104) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[食堂にはほかの受験生も居ただろうか。 もしそうなら、一緒に朝食を取っただろう。]
……ナイフを? ---よかったな。
[自慢げにナイフを見せるリディヤと、プラーミヤを交互に見ながら。 果たして『よかったな』は、どちらに対しての言葉だっただろうか。]
(105) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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―朝― [昨日よりはマシな睡眠なのは、精神的も疲れもあってだろう。 ちょうど身支度を整えた後、かけられる声>>71。]
ええっと、食事、ですか?
ごめんなさい。今は、やめておきます。 ……後でご一緒させてくださいね。
[人間の食事には興味はあったのだけど、試験前に経験のない経口による食事を取るのは不安に思って断り。 そうして、ベルナルトを見送った後、しばらくは展望台で風に吹かれた後に、試験会場へと。]
(106) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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-試験会場-
[昨日と同じく、会場の前にニキータが立っていた。 アレクセイからの質問の返答を聞いて、緊張が走る。 ボスは闇属性--使い魔達ほどではないにせよ、自分が攻撃を受けたらダメージは大きい筈。]
[しかしそれは、向こうだって同じ。 --怯んではいけない。]
(107) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[演奏していたのは、ほんの少しの間だけ。 リディヤとのやりとりで表情が幾分か明るくなったように見える エレオノーラ>>101にちらりと視線を向けてから、 長いスカートを揺らし、アレクセイの元へと戻る。]
…… 属性は、 どう…だった?
[竪琴の音は、アレクセイの耳にも届いていただろう。 つまり自分が話を聞いていなかった事も、簡単に想像がつく筈。]
2013/05/11(Sat) 23時頃
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[楽しげなリディヤの背を見詰めていると、どこかから旋律が響いてきた>>103 竪琴の持ち主の事を思い出しながら、きょろきょろと辺りを見回して。 奏者を見付けたなら、小さく頭を下げる]
[魔力が籠もらないものとはいえ、優しさともの哀しさの混じる旋律は、心に沁みるようで。 両手を祈るように胸元で組み合わせながら、しばし目を閉じて、音色に聴き入っていた]
(108) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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―回想・朝食時、食堂―
[プラーミヤと朝食を取っていたら、>>105ベルナルトが食堂に来た。 同じ人間だが、食べる量が主人と大分違うな、と素朴に思った。
ナイフに対する自慢に応えてくれたときに、ふとそういえば人間界で始めて会った人間はこの人だったなぁと思った。 オリガは少し自分からは良くわかんない悩みを時々抱えることがあった(…ように記憶している)が、この人間なら大丈夫だろうと、自身の経験からも感じた。]
(109) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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ー試験会場ー
[たどり着くとエレオノーラの方へかけよる小さな背中>>95を遠くから見守る]
本当に子供、だな。
[目を閉じる。思い出す。路地裏の子供、子供、子供。こちらを見上げる少女、
動かない、少女。
『あのね、プラーミヤって炎って意味なんだって。』
『だから、プラーミヤは暖かいんだね』]
(110) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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...ー
[その名前を思わず呟こうとしたときだった。足に何かがしがみつく感覚にふと下を見るとリディヤがその体勢のままフィグネリアに向かって舌を出しており]
魔力は感じない。そういうことをしてやるな。
[ぽんぽんと頭を軽く叩きながらフィグネリアの方に向かって申し訳なさげに肩をすくめた]
(111) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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-回想 >>106-
[食事に誘ったが、今はいい、と言われ。]
わかった。 このまま試験会場に向かおうと思っているから、後で会場で落ち合おう。
[彼女が人であったのなら、栄養はしっかり採っておいたほうがいいと勧めただろうが、相手は異界の者だ、勝手が違う。
『あの子』との食生活の違いにも、最初は驚きの連続だったのだし。 深くは言わずに、部屋から出た。]
(112) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[演奏していたのは、ほんの少しの間だけ。
リディヤ>>104から向けられた表情に、 嫌われてしまったのだろうかと、こてりと首をかしげ。 確かに自分も彼女を――彼女の属性を苦手としているから、 仕方のないことなのかもしれないと眉尻を下げた。
リディヤとのやりとりで表情が幾分か明るくなったように見える エレオノーラ>>108にちいさく微笑んでから、 長いスカートを揺らし、アレクセイの元へと戻る。]
…… 属性は、 どう…だった?
[竪琴の音は、アレクセイの耳にも届いていただろう。 つまり自分が話を聞いていなかった事も、容易に想像がつく筈。]
(113) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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―ダンジョン前・少し前―
[エレオノーラと額を合わせ>>83、返ってきた『声』に心地良さそうに目を細める]
ン。 がんばろうネ
[しかし、一晩明けてもイヴァンの事を引きずっているのだろう。リディヤとのやり取り>>92>>95>>98を見つめる目が、揺らぐ。 使い魔ではない自分には、イヴァンの代わりにはなれないけれど、それでも――]
(114) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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─ 回想・ダンジョン攻略後自室 ─
[フィグネリアと入浴場でわかれた後、自室で彼女を待つ。 10分経って戻ってこない。普通だろう。 20分経つ。長風呂派なのだろうか。 30分経つとどうにも気になってしまう。 40分……長い、何かあったのだろうか。 50分、60分と待つ、が中々戻ってこない。]
……少し遅くないでしょうか。
[しかし女性ならこれくらいは普通なのだろうか。 と同時に、そういえば、どれだけ離れていても聲は 聞こえるのだろうかと思いつき。]
(115) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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フィグネリアさん聞こえますか? 帰りが遅いので少し心配になりまして。
…倒れてないと良いのですが……。
[まだ入浴場にいるのだったら失礼だと思いながら聲を飛ばした]
(-72) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[聲は届くのだろうか、そわそわと待つ。
もしも聲が届かなかったり、迷子だと返ってきたら…は 自室を出てフィグネリアを探しに行っただろう。
探しにいった結果、フィグネリアと1 1:無事に合流 2:合流できずに自室へ戻った]
(116) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[自室を出てから18分後、自室がある所とは 全然別方向の場所にいるフィグネリアを無事に発見する。 どうやら水浴びの効果があるのか、先ほどよりもずっと表情は 晴れやかに見える]
ここにいましたか…。 遅いので、とても心配しましたよ。
無事で良かったですが。
[もしかして方向音痴なのだろうか、そうなら少し抜けていて 可愛らしいなと苦笑する。]
僕達の部屋はあちらですよ、さ、戻りましょうか。
[フィグネリアを自室へと誘導した]
(117) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[自室に戻れば、…が買っておいた食糧がおいてある。 どうやらフィグネリアはそれに気づいたようだが>>86 それがなんなのか分かっていない様子]
サンドイッチと、ゼリーなのですが…。 もしかしてフィグネリアさんは食事などは必要なかったでしょうか?
[一応彼女の為に買ったが、食事をとる必要がないといわれれば、 …は残すのも勿体無いのでそのサンドイッチを食べただろう。 興味があるのなら、勿論それらをフィグネリアへと差し出した*]
(118) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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/* いえいえ、迷惑だとは思っていないのでお気になさらず。 ただ、エレオノーラさんに辛い思いをさせてしまったな、と。 (なでなでむぎゅう)
吊り先のことは、発表時に自吊り申告があったと伝えようと思っていますが、大丈夫ですか?
(-73) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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─ 深夜・自室 ─
[夜も更ける頃、…はベッドで眠りに就いている。 昨日のように、起きている事はなかったが、 いつしか眠る耳には美しい旋律が届く>>89>>90。
それを聞けば…の意識は更に深いところへと落ちていった*]
(119) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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/* (むぎゅうされた) ありがとうございます。 もう大分落ち着いてますので。
申告のことはお伝え頂いて大丈夫です。
(-74) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[穏やかな海]
[蒼い空]
[ゆるやかな風が吹く]
[そして、一人の──]
[竪琴を持った、彼女がそこにいた気がした]
(-75) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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― 前日・絶賛迷子中 ―
[入浴場を出てから結構な時間彷徨っていた気がするが、 未だ部屋は見つからず。 参ったと眉尻を下げたところで、聞こえる聲。]
…… へや、 みつからない、 の。
[いつかはきっと見つかると思っていたし、 たったこれだけの事で彼に迷惑をかける訳にもいかないと、 黙っていたのだけれど。 こうして聲をかけられてしまったのならば、 問いに答えた方が良いだろう。
迷子であると答えている間も、 あっちへふらふら、こっちへふらふら。 その場に留まるという選択肢は無かった様子*]
(-76) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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……うわァ
[ニキータの口から、アレクセイに説明されたボスモンスターであるスライムの属性に顔をしかめる。 自分の狐火は光属性だが、攻撃手段は炎をまとっての体当たり。スライム相手に体当たりなど、飲み込んでくれというようなもの]
どうしようネ
[ぽつり、呟く]
(120) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[>>111にむぅ、と唇を尖らした 全員揃っただろうか、しかし昨日のように我先へと進むことはなく、プラーミヤの足元から離れようとしない。
昨日のことを考えると、やはり突貫はためらわれた。 敵を前にしたときにどうなるかはわからないが。]
(121) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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/* アレクセイが所々かわいくてじわじわくる
(-77) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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/* では、その形で対応させて頂きますね。
(-78) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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[>>120子ぎつねに話し掛けられ、少し屈むようにして]
そうね、体当たりは危ないわね。 どうにか隙をつく方法があれば……。
[困ったようにも見える子ぎつねを見ながら、しばし考える]
(122) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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お、
[昨日も耳にした竪琴の音に、フィグネリアに目を向ける。 無表情のまま感情を伝える方法に目を細め、それからふとリディヤに目を向ける。
昨日彼女が唄を嫌がっていたことなど知らないから、不思議そうに瞬いたが やがて、属性そのものというならと思い当たる。 そういえば、ラビもベルナルトの魔法を嫌がっていたか]
難儀なものだな。
[ふむ、口元に手を当てて それから、ボスの属性も闇だということに眉を寄せた。 使い魔はダイレクトに属性が影響するのか……と、そこまで考えて]
……ラビ。ショートソードと剣、どっちが使いやすい。
[エンチャンターが便利なのはこういうときか。 他人が使っても、魔力の威力も属性も変わらない。そして魔力の消費は込めるとき以外はゼロだ。
(123) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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― 前日・発見された迷子 ―
… ごめん、なさい。
[>>117 結局、彼に足を運ばせてしまった。 すこし落ち込んだ様子で、はぐれないようにちょん、と 彼の服の裾をつまみ、その後に続く。
そうして、全く別の方向に居たらしい事にようやく気付いた。 こっちだと思っていたのだけれど、おかしいな。]
…… サンドイッチ?ゼリー?
[>>118 部屋に戻ってから、聞かぬ名に首を傾げる。 どうやら食べ物らしい。]
(124) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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あ まっテ
[ダンジョンに入る人がいたら呼び止め、呪文を唱える。 彼が得意とする土属性の魔法のひとつ、防御魔法を皆にかけた。しばらくの間、物理的な攻撃からのダメージを軽減するはず]
これデ、だいじょぶ
[ふさふさの尻尾を得意げに振り、にか、と笑って見せた]
2013/05/11(Sat) 23時半頃
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核のあるタイプのスライムだったら。 核を露出させた所で一撃、という感じかしら?
[スライムにも幾つか種類があり、巨大タイプは中心に核があるものもいると聞いている]
そうじゃなかったら……ちょっと思い付かないわ。 拳に魔法が乗ればいいんだけど。
[女にしてはごつい拳をにぎにぎする]
(-79) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[昨日の戦いを見ていると、剣のほうが使いやすいだろうか。 魔力を帯びた剣を軽く掲げ、首を傾いだ]
土属性なので、どこまで使えるかは分からんがな。 邪魔にならなければ、ひとつどうだ。
[断られても、そうかとあっさりしているのだが]
……さて。
[それから、みんなのほうを見て、全員が揃ってることを確認してから]
そろそろ行こうか?
[首を傾いだ]
(125) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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―試験会場・ダンジョン前― [会場につけば既にベルナルトはいて、遅くなりましたとぺこりとお辞儀し、その隣でニキータからの説明を聴く。 倒すべきボスも闇属性と聞けば表情が曇る。 今回は雑魚の魔物だって厄介なのに……。 色々考えてはいるけども、結局やれるだけの事をやるしかなさそうで。]
……ベルナルトさん、ちょっとだけ、矢を貸していただけますか? あ、矢筒ごと。
[これも、そのやれる事の一つ。 借りれれば、ヴェイン(羽)に触れて。]
يطير مع الريح
[風の魔力をそれぞれに込めた。]
2013/05/11(Sat) 23時半頃
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―試験会場・ダンジョン前― [会場につけば既にベルナルトはいて、遅くなりましたとぺこりとお辞儀し、その隣でニキータからの説明を聴く。 倒すべきボスも闇属性と聞けば表情が曇る。 今回は雑魚の魔物だって厄介なのに……。 色々考えてはいるけども、結局やれるだけの事をやるしかなさそうで。]
……ベルナルトさん、ちょっとだけ、矢を貸していただけますか? あ、全部。
[これも、そのやれる事の一つ。 借りれれば、そっと触れて。]
يطير مع الريح
[風の魔力をそれぞれに込めた。]
(126) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[何かを食べる、という行為は出来るものの、 普段は水辺に居るだけで十分だからと、 基本的には食べ物を口にすることは無く。
しかし目の前にある食べ物はとても魅力的に見えたため、 差し出されたサンドイッチをひとつ、 恐々とつまんで口へと運んだ。]
……… おい、しい。
[迷子の件で若干落ち込んでいた気分が、晴れやかになる。 今まで口にした数少ない食べ物の中で、いちばん、おいしい。
サンドイッチをひとつぺろりと平らげた後は、 ゼリーを手に取って――どうやって食べるのだろうと、 そういった問題も発生したのだが。
結局その後、自分のために用意されていた分は、 全てぺろりと平らげてしまった**]
(127) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[子ぎつねから顔を上げると、プラーミヤにぴったりくっつくリディヤが目に入った>>121 ためらっているようにも見えるその姿を見て、顔付きに気合いを入れ]
そうね、じゃあ今日は、あたしが先頭で行くわね。 探知系は得意じゃないから、フォローは誰かお願い。
[首を傾げたアリョール>>125にも頷く]
ええ。行きましょう。
[そして宣言通り、自分からダンジョンに足を踏み入れた]
(128) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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─ 朝・自室 ─
[>>96声をかける頃にはフィグネリアも起きていたようだ。]
それなら良かった。昨日は辛いところでしたからね。 僕もこのとおり、すっきりしたものです。
[夢見も悪くなく、気分はとても良かった。 すっかり疲れは取れたと…はにこやかに笑む]
溶けるのはいただけないので…、 また火山になったら行くのやめましょうか。
[なんて、冗談。でも溶けるのが嫌なのは本当。]
(129) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[困った様子のエレオノーラ>>122に、子ぎつねもこくんと頷いて]
土の魔法デ けずるしかないカモ
[一発決めることが出来れば、だいぶ楽にはなるのだろうけど、スライム相手にその隙が生まれるかどうか]
(130) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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アレクセイは、フィグネリアが溶けないように、氷でも持ち歩くべきだろうかと思案
2013/05/11(Sat) 23時半頃
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/* あっ すれちがっ
(-80) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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/* ひゃっはー!喉(ほぼ)つかいきってやったぜー! と思ったけど、削除分が結構あるのよな。
(-81) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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ふむ…フィグネリアさんのいた場所にいたのなら やはり水属性なんでしょうかねぇ…。
そうなら、少し厄介ですので、他の属性を持つスライムだと 願うばかりですね。
[本当に冒険者になればそんな選り好みを言ってられないだろうが 言うのはタダなので、いくらでも自身の都合の良い状態を想像した*]
(131) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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プラミー、行こ?アリョールもそう言ってる。 …なんかあった?
[しがみつきながら、もしかしたらどこか上の空状態かもしれない主人に声と視線を送る]
(-82) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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─ ダンジョン前 ─
[>>99ぴょこぴょこと着いてくるフィグネリアが やはり猫のようだと思わなくも無い。 歩調はゆっくり、はぐれないように歩いた。
教官に敵の事を尋ねれば、すんなりと詳細を教えてくれる。 戦ってみれば分かる、と言われるかもしれないと思っていたので この情報はとてもありがたい。
さっそくフィグネリアにも伝えようとしたが、 不意に聞こえて来る音>>103に…は押し黙る。]
綺麗ですね…。
[エレオノーラの為に弾かれたのだろうが、 それ故にやさしさがこめられていた。]
(132) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[>>113直ぐ鳴り止んだ旋律に、もう少し聞きたかったと思いつつも、 こちらに来たフィグネリアにスライムの事を伝える]
どうやらスライムと取り巻きは闇属性とのことです。 水や火ではなかったのは正直、良かったと思います。
[水であれば彼女の攻撃は通らない。 しかし火なら、効果はあるがそれは彼女にも同じで。 まだ関係の薄い属性で良かったと>>107傍にいたベルナルトには 悪いと思いつつ…は素直に安堵した。]
(133) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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/* あ、月の光はいいですよね。 Moonのイメージが強いけど。
(-83) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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/* #フィグネリアさんかわいい
(-84) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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あ まっテ
[ダンジョンに入るエレオノーラ>>128を呼び止め、呪文を唱える。 彼が得意とする土属性の魔法のひとつ、防御魔法を皆にかけた。しばらくの間、物理的な攻撃からのダメージを軽減するはず。
他のみんなにも同じように呪文をかけ]
これデ、だいじょぶ じゃア、行こうカ
[ふさふさの尻尾を得意げに振り、にか、と笑って見せた]
(134) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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ん?あぁ、大丈夫だ。そっちこそ大丈夫か?
[はぐらかすようにしつつもその声色は確かに優しく]
(-86) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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/* >>132 いや、ボスの属性の事すっかり忘れてたん…
(-85) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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そうだね。 核が露出されれば、ダイレクトに弱点をつけるから一撃で仕留められるかもしれない。
[心の声は、やけに流暢]
……生みの親は、ボクと同じモロゾフ先生だけど、全部の魔法生物を把握している訳じゃないから、実際に見てみないとなんとも言えないけどね。
[にぎにぎしているエレオノーラの拳を見て、ぽつりと漏らす]
拳に属性かぁ。 狐火を移す事って出来るのかなぁ。
(-87) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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ー試験会場→ダンジョン内ー
[皆が動き始める気配、足元の少女からの目線ではたと気づいたようにあとをついてダンジョンに入る。
広がる大きな湖にダガーを引き抜く。気を引き締めていこうと呼吸を整えて]
今回は特に苦手な敵もいない。火の力もつかいつつ普通に削っていこう。
[リディヤの方を見て軽く作戦だてするように呟き。]
(135) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[>>128を見て、自分達も行こうと、くいくいとプラーミヤの服のすそを引っ張った。 歩き出せば、そのままついていくだろう。
腰にあるサバイバルナイフの柄をぎゅっと握った。]
(136) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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…うん!
[はぐらかされたことに、声だけでは獣には気づかず]
行こう、大丈夫。今日はへましない。 使い魔として、ますたぁを守るよ、試験だもん!
[今のありのままの気持ちを、声に出した。]
(-88) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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そうね。 少しずつでも攻撃していけば……。
[小さなパートナー>>130に言って頷く。 そうしてダンジョンへ進みかけた所で呼び止められ、防御魔法を掛けられた。>>134]
ありがとう。助かるわ。
[得意げにしている子ぎつねの頭を撫で、一緒にダンジョンへ向かった]
(137) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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―ダンジョン内―
[りょーかい、と呟き、>>135見よう見まねでサバイバルナイフを引き抜いた。 初めて使うナイフ、持ち方もとりあえず主人の通りにしてみる。
巨大な敵か、雑魚の大群か。 いずれにせよ、練習なしのぶっつけ本番となるだろう。
>>134で少し自分が元気になるのを感じながら、エレオノーラの後に続いた。 戦場では、主人の前に立ちたいのだ。だって自分は使い魔なのだから]
(138) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[…はリディヤとフィグネリアの間に溝がある事などには まったく気づかない。 全員が揃った頃合を見計らってアリョールから声が掛かる>>125]
そうですね、全員揃いましたし。 準備は万端です、行きましょうか。
[今すぐにでもいけると返事をする。 >>128エレオノーラが先頭を努めると聞いて、 女性を一番先に行かせるのを躊躇う。
しかし、彼女と自分の戦闘スタイルを考えれば、 …が出るよりはまだ効率的だろうか。]
ええ、フォローはなるべくしますが、 張り切り過ぎておいていかないでくださいね。
[ちょっとだけ軽口を叩き、ダンジョン内へと足を踏み入れた]
(139) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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ん、了解した。気を付けてくれ。
[>>128先に歩き始めたエレオノーラをサポート出来るよう、二列目に続いて]
私も探知は苦手だな。どうも術の使い方が私は雑でいかん。
[ううん、首を傾いだ。 自分は繊細な扱い方よりも、いかに省エネルギーで効率よく魔力を使うか、苦手を補うかに特化している節がある。 エンチャンターを目指すなら、サポートらしく細やかな使い方も身に付けねばならないのだが]
ベルナルトの扱い方がたまによく羨ましい。
[自分は羨んでばかりだな、なんて
巨大な湖があるフィールドに立つと、湖はどこまでも澄んでいたが底が見えない。どうもだいぶ深いようだ]
ふむ、まずは探索か。 ……船でもどこかにないかな?
[いっそ蔦で探るという手もあるが、非効率極まりないから却下して。さて、どうしたものか]
(140) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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アリョールは、ニキータに似た狐に、魔法の礼を言って
2013/05/11(Sat) 23時半頃
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/* あっー!!!後で発言しようと思ってたロール消しちゃってるぅううううう
(-89) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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[目の前に広がる巨大な湖に思い切り嫌そうな顔をした。 自分は火そのものなのだ。泉に落ちたら多分――]
死んじゃう、かなぁ…やっぱ。
[死という物を意識したことはないが、やはり水を前にするとどうしても恐れが出る。 これは迂闊に行動さえ出来ない、機動力が自分の最大の武器と自負しているのに]
やんなっちゃうなー…。
[とても蒸発させきれる量でもないだろうと、ただただ溜息をついた。]
(141) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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えへ
[エレオノーラに頭を撫でられ>>137、笑顔が零れる。 使い魔でなくとも、主となる人を守りたいという気持ちは、魔法生物も変わらない]
[ふさふさとした尻尾に狐火を纏わせ、エレオノーラに付き従うように、ダンジョンの中へと**]
(142) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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― ダンジョン内部 ―
[アレクセイ>>139の軽口に頷きながら一歩踏み込むと、前回のダンジョンと打って変わって、涼しげで湿り気のある空気が肌に触れた]
居るだけで消耗する場所じゃなかったのは、ありがたいわね。
[使い魔の属性によっては、過ごしにくいのかもしれないが]
うーん、そうねぇ。 もしかしたらどこかに仕掛けがあって、隠し洞窟に入れるようになるとか?
[古代の遺跡には、そういう大掛かりな仕掛けもあると聞いている]
こう広いと探すのも大変そうだけど……。
[言いながら、自分は地上から周囲を探るつもりで。 湖の中を探れる者がいるなら、そちらは任せるつもりだった]
(143) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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|
─ ダンジョン内 ─
[広い湖が眼前に広がる。 澄んだ湖はとても綺麗でピクニックの場として相応しいだろうか。]
なんともピクニックに相応しそうな場所ですね。
[素直に感想を呟くが、しかしここは試験の地、油断は出来ない。 腰に吊っている銃を手に取り辺りを警戒。]
船ですか…。 これだけの人数が乗れる船なんて、罠っぽいですが。
[>>140アリョールの言葉に返す。 それとも罠だからこそ行くべきなのだろうか。]
(144) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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ん?
[>>126矢を貸してくれと言われて、首を傾げる。 しかし悪いようにはしないだろうと、矢筒に入っているそれらを渡す。 ……今日の試験を無事突破できたら、ニキータに矢を補完出来る場所はないか訪ねようと思いつつオリガの動向を見守る。]
…………!
[矢に魔力が注がれたのが、何となくだがわかった。 オリガの属性は風だから、その通りの属性の魔法だろう。]
[ポーチの中に入っている『あれ』の数に不安はあったが、これがあるなら……]
ありがとう。 俺も、何か武器を貸してあげられればいいんだけれど……
[肉弾戦は苦手とは言っても、護身程度には。 しかし自分はそのような物は持っていない-- ナイフを持って喜んでいたリディヤの姿を思い出しながら、申し訳なさげに呟いた。]
(145) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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リディヤは、湖から離れつつ、辺りを探索。
2013/05/12(Sun) 00時頃
|
ん? あなた、そんな感じだったかしら?
[流暢な言葉に首を傾げる]
そうね。 でも、それは皆も同じだもの。 あんまり聞いたらズルになっちゃう。
[冗談めかして言い]
狐火を……? うーん、どうかしら。 そういう術を使う人もいるみたいだけれど。
[目の前のきつねがどうであるかはわからない]
……試して、みる?
[首を傾げた]
(-90) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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─ダンジョン前─
わかったよ。 覚えておくね。
[こくりと頷いて、とことこ歩き出す。 着いた先でそこにいた全員に挨拶をして。 特にオリガには笑って手を振ったが果たして反応はどうだっただろうか]
(146) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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|
そうだなぁ…。
[少しだけ首を傾げて考えて]
剣、のほうが使いやすいかな。
[そう答えて土の魔力を帯びた剣を受け取った。 ボスの属性が闇である以上、別属性の武器があるに越したことはない。 軽く振って感触を確かめる。 扱えないことはなさそうだ]
(147) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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|
ありがとう。 よし、どこまでもついていくよ、アリョールさん。 …っとそうだった。
[ダンジョンに踏み入る前に軽く指で円を描く。 ふわり、真っ黒な蝙蝠が現れアリョールの後ろを飛ぶ。
純粋な闇で作られた蝙蝠。 闇属性からの攻撃を自動で1度だけ防ぐ盾だ]
これでよしっと。
[そうしてようやくダンジョンに足を踏み入れた]
(148) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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|
フィグネリアさん、何か感じますか?
[水場の事なら、フィグネリアに聞けば何かわかるだろうかと聞いてみる。 ただ、ここの敵は風、土、闇が多いというのなら湖を見ていても 敵がいないのかもしれないが。 >>143エレオノーラの言葉を聞こえ、]
もしかして、湖の水が抜けるようになっているとかでしょうか? ……林のほうにでも行ってみましょうかね。
[割と突拍子もない発想を口にし、無い無いと首を振る。 ひとまず湖に何かなさそうなら、林のほうへと向かっただろう]
(149) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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|
[>>103不意に、聞こえてきた音色。 少し前に聞いたことのあるその音は、フィグネリアの竪琴だった。]
(そういえばあの子は--姉が、竪琴が得意だと言っていたっけ)
[思い出すのは『あの子』の事。 あの子もフィグネリアと同じ、水の力を持つ者だった。
人の世界にも、異界にも、受け入れられず。 暗い海の底で生きるしかない、『あの子』--]
……………………………。
[考え事に浸っていたが、誰かに呼ばれればすぐに意識を戻し、ともにダンジョンの中へと入っていくだろう。]
-ダンジョン内へ-
(150) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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探索、かぁ…。
[前回の時にやったようにできなくはないのだか、如何せん範囲が広すぎる。 居場所の検討さえつけば探せるのであるが]
どうしよう、かな。
[きっと元の姿であったなら、飛んで探すとかオリガに探してもらうとかしてもらったのだろうけど]
(151) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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そこは人それぞれというか、得意分野を伸ばすのも手だと思うわ。
[周囲に視線を送りつつ、アリョール>>140にはぽつりと]
確かに、他の人の力が羨ましくなる事もあるけど、誰もが何でも出来る訳じゃないんだし。 あたしからすれば、アリョールのエンチャントだってすごい事よ。
[属性術の素養がなく、攻撃と言えば拳一辺倒だからとそんな呟き]
あたしの職業だって、女には不利って言われてるけど――
(152) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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/* まさかのベルナルトとフィグネリアに何がしかの縁故。
(-91) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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ん、あれは……?
[話をふと止めて、ある一点を指差す。 そこには、4
1.モンスターだ! 2.謎のスイッチ 3.謎の魔法陣 4.林の中の建物 5.水中の影 6.気のせいでした]
(153) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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/* >>134 メモ見て気づいた。 物理攻撃に耐性できてるワーイ
(-92) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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[林の中に建物があるようだ。 今回の課題に直接関係あるかはわからなかったが]
他に手掛かりもないし、ひとまず行ってみようかしら……。
[手分けするようなら数人で、林の中へ向かう]
(154) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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/* んー 他属性の武器の所持がアリなら、俺もしたいと言えばしたいんだけれど (光属性の魔法石を使っての攻撃力強化、と考えていたけれど、火属性とかほかの属性使ってもいいよねって)
んむ…… まあ、あまりにもこっちが不利になるようなら考えよう できれば自分の属性だけで勝負したい
(-93) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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探索って言われてもさー…こうじめじめしてちゃさぁ…。
[ざくざく、と適当に藪をサバイバルナイフで切っていた。 切れ味は確かにいい。そして少し力を込めると――]
…うん。伝達もする、と。
[切られた先から藪が蒸発したのを見て、このダンジョンに入ってから初めて笑顔を見せた]
…あり?
[ふと、藪の向こうに小さな穴が見えた。 あのサイズであれば、二キータ、ラビ、そして自分なら入れるだろうか]
ラビー、二キーター、おーい。
[大声で呼びかければ、来てくれただろうか]
(155) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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[さて林にでも行こうか、どうしようかと思っていれば >>153エレオノーラの声。]
え? ……あ、何かありますね。
[木陰に隠れて見えたのは建物のようだ]
あれは…何かありますよね、確実に。
[行きますか、と視線で問う。 どう見てもいらっしゃいと言ってる様にしか見えない建物へと向かって…は歩き出した]
(156) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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建物?
[エレオノーラが発見したらしい報を聞いた>>154 が、やはりこの小さな穴が気になって]
…むぅ。
[手分けするようならば、自分はこの穴に入ろうと思った]
(157) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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これで、ちょっとは戦いやすくなる……筈です。 武器は……きっと、貸していただいても扱えないですから、気になさらないでください。
[ベルナルトの礼>>145に笑みを返し、矢筒を返す。 悲しいかな、弓を引くだけの筋力など持ち合わせていない。]
武器が必要な場面になる前にどうにかするのが、きっと私にあった戦い方、だと思うんです。 まぁその……同属性の魔物の相手へのまともな攻撃手段がないって、不便ですけど、ね。
[軽く肩を竦めて。]
そっちは……他の皆任せ、かな。
(158) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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/* あれ、まずい。 何か見つけるべきだっただろうか…dkdk…
(-94) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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[竪琴の音止む頃に、不意にかかる土の魔法>>134。 げ、と嫌な顔になったのは反射の様なモノ。 効果はあるのはわかっているからじっと我慢。]
……ありがと、ね。
[防御力も皆無に近い身にとっては、それが土属性とは言えどもやはり防御魔法はありがたいもので。 エレオノーラが先頭を、そして他の皆も続いていく。]
じゃぁ、私たちも……
[ベルナルトを見上げれば、どこか遠くを見ているような、そんな気がして思わず彼の服の裾を掴む。]
―――ベルナルト、さん?行きますよ?
―ダンジョン内→
(159) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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確かにあったとしたら罠っぽい。
[>>144アレクセイに同意して、ぐりぐりと傍らの蝙蝠の頭を撫でる。
>>152それから、エレオノーラに少しだけやわらかな表情を向けて]
ん……そうだな。
[私は力でいえばお前には敵わないし、刃物の扱いはプラーミヤが上まだ。判断力はアレクセイに劣るだろうし、魔力量でいえば、使い魔たちのがよほど強い。 しかしまあ、]
これでも戦えてるということは、私にも多少なりとも特技はあると自惚れていいのかな。
[ふと、そこで話を切って]
……なにかあるな。建物か? リディヤも何か見付けたようだし、単独行動になるわけでもないし。手分けしてみるか?
[エレオノーラに続くつもりで、足を建物に向ける]
(160) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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/* 大事な何かありますので二回いいまし…グハァ……
(-95) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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[使い魔だけで行動するのはためらわれるが、このサイズの穴に人間に入れというのは酷だし、小さな穴からは強い魔力が感じられる。 もしかしたら人間にはきつい環境かもしれない、とも思った。なんとなく異界を髣髴させる、そんな穴]
…なーんかあるかもしれないしね?
[ラビが自分の声>>155に応えて来てくれたなら、一緒に行っただろう。 暗かったので、先頭は火の粉で前を照らせる自分が担当しただろうが。
ニキータはエレオノーラの傍から離れようとはしなかっただろう>>142]
(161) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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ちょっと行ってくるねー。 怪我しちゃ駄目だよ?
(-96) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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-ダンジョン内部-
、え [服の袖が引かれる感触に、はっとする。思っていた以上にぼうっとしていたようだった。
オリガに小さく謝罪をして、ダンジョンの中へと入る。 湖のステージというだけあって、そこは涼やかな場所だった。 昨日の火山の後だと、湖畔に吹く風の心地よさがありがたい。]
さすがに、ボスが最初から登場する訳ないと思うし。 昨日みたいに探索するのが一番かな。
……と言っても、昨日やった探知魔法は今回は多分使えないけれど。
[あの光の蝶は、闇属性を避けて飛んでしまう。 それでなくても今回のミッションは探索ではないのだから。]
[木々をかき分けて進んでいくと、エレオノーラとリディヤが何かを見つけたようだった。]
(162) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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ん?呼んだ?
[呼ばれて>>155リディヤの方へ近寄っていく。 彼女に呼ばれてもろくなことにならないぞ、と過去の自分が警告していたが無視するわけにもいかないので。
穴のことを聞けば困った様な顔をするだろうか]
えっと、僕リディヤとこの先に行ってみてもいいかな? 何かあっても繋がっていられるし。
[問題なさそうであるならばリディヤと共に穴の探索をしようとするだろう**]
(163) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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[近づけば建物は1 1:朽ちた洋館 2:遺跡のような何か だと分かる]
開いていると良いのですが。
[まあ、開いているでしょうね、と警戒しながら入り口へと手をかけた]
(164) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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/* 発言する前の更新時には新しい議事がないのに、発言した後ににょきっと出てくるェ……
(-97) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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[アレクセイ>>156が向かうのを見て、自分も同じ建物へ。 小さな穴>>155>>157に関しては自分たちには入りようがないから、リディヤらに任せるつもりで]
ふむ……館みたいだけど。
[スライムなどの魔物にはそぐわない建物だと思いつつ。 アレクセイ>>164が扉に手を掛けたのを見て、身構える。 何が出て来てもいいというつもりで]
(165) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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[来てくれたラビの表情にきょとん、と]
何その顔。 心配しなくても私に任せれば何でも灰になるって!
[それがいけないのだと知らない少女はどんと胸を張った。 そして穴の奥にラビと二人で潜った**]
(166) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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リディヤは、プラーミヤに声を送っておいた**
2013/05/12(Sun) 00時半頃
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[>>111 肩を竦める青年に、ちいさく微笑み返す。 リディヤのパートナーだろうか。 初日に名前を聞いた気がするけれど、 既に頭から飛んでいってしまっていた。]
闇……そう、 よかった。
[>>133 効果の高い火ならともかく、 水であったら目も当てられないところだった。 物理的な攻撃手段を持っていないから、 自分の攻撃が通らない。
そうなれば防御に徹するしかないので、 水でなくてよかったと、安心したように呟く。]
(167) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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[>>163ラビにこくり、頷いて]
気を付けろよ。
[少しだけ眉を寄せたのは、信頼していないわけではないのだが。 ああ、そう。単純に心配なのだ。
信用していても心配なのは、要するに大切だと認識しているということか。 なんて、自分を分析してみたり。
リディヤと共にいく彼を見送ると、自分は朽ちた洋館へと]
……スライムよりも吸血鬼がでそうだな。
[これはジョークなのだが、多分エレオノーラとプラーミヤくらいにしか分からない]
(168) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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[扉に手をかけて、そろりと開ける。 やはり鍵は掛かっていないようだ]
お邪魔しますよ。
[家主などいないだろうと思いながら声をかけ、 魔物が飛び出してくるとも限らないので、 開けたドアを足で思い切り蹴って、一歩下がった]
……は、出ましたね。 皆さん、気をつけて!
[やはりと言うかなんと言うか、玄関には魔物が待ち構えていた。]
(169) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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[広がっているのは湖。。]
……湖の中、ってのは……流石にないよね。 なら、湖畔に、なにか、かな……。
[きょろきょろり、歩いて探すしかないかと、警戒はしつつも湖にそって歩いていれば、エレオノーラが指差す、館がちらりと見えた。 リディヤも穴を見つけたようだけども、狭い場所では迂闊に魔法を放つこともできないし、今回は自分たちにとって不利な試験、主を放って別行動させる訳にはいかない。 館の方へと歩いていく。]
あー……、なんだか、いかにも闇属性の魔物が棲んでそ………。
[古びた洋館の前に立てば、思わずそんな感想が漏れた。]
(170) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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吸血鬼が相手でも、あたしときつねちゃんの狐火があれば大丈夫よ。
[アリョール>>168の冗談には気付きつつ、そう返してにこりと笑う。 と、そこでアレクセイ>>169が扉を開けた]
ふ、やっぱりね。 ――主よ、我らに困難を打ち払う力を与え給え!
[攻撃力の増す呪文を素早く唱え、玄関の敵を見据える]
……コウモリ?
[薄暗い洋館に相応しい闇属性の魔法生物が飛び出してくる。 手の届く高さに飛んで来たのを、一匹打ち落とした]
(171) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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さすがにあそこには入れないな……
[リディヤの見つけた穴は、小柄な彼女とラビくらいしか入れそうにないくらいに小さい。 男性としては小柄だし華奢な自覚はあるが、それでも自分では無理があった。 容姿の幼い二人に任せるのは心配だったが、実力は昨日の時点で思い知っている。]
[そちらは任せることにして、先程見つけた洋館の中へと足を進めた。]
(172) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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[アレクセイが扉に手を掛けると同時、早速印を組み、扉の向こうをじっと睨む。 蹴り飛ばされたドア、開け放たれたその向こう、魔物の姿。]
الهواء سلاش
[完成した呪文、先手必勝とばかり、複数の風の刃を放つ。 風属性の魔物には効果はないだろうが、土属性の魔物なら即死か、良くて瀕死だろう。]
(173) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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[こちらに向かってきた敵に銃弾を撃ち込む。 落ちた魔物は蝙蝠の姿をしていたが、]
……なんだか、大きいですね。 吸血蝙蝠でしょうかこれ。
[>>168アリョールの発言を真に受けて、 蝙蝠がただの蝙蝠ではないのだろうかと発言。 バサリ、また向かってくる蝙蝠に銃を向ける]
……………昨日みたいに無限に湧いてくるなんて、ないですよね。
[それならばどこかに召喚用ゲートがあるのだろうと思うが、 うかつに洋館の中には入れない。 ……もしも蝙蝠が闇属性なら光で蹴散らせないだろうか。 ちらり、ベルナルトを見た]
(174) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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[朽ちた洋館にわざわざ声をかけるアレクセイが可笑しく、ぷすりと笑いのような息を漏らして]
っと、さっそくお出ましか……っ
[エレオノーラが蝙蝠を打ち落としたのを皮切りに、自分も武器を構える。 剣はラビに渡したので、今日の得物は金属紐]
ふっ、
[気合い一閃。金属質な輝きを残し、蝙蝠を絡めとり真っ二つに刻む。 しかしまあ]
……数が多い、的が小さい。嫌がらせかモロゾフ先生っ
[魔法生物学の先生へ悪態をつきながら、紐を操る。 ゴーレムの要領で石を操る魔法を付与したそれは、生き物のように自在に動いたが、集中力はいつもより使う。 ラビの蝙蝠を従えつつも、なるべく囲まれないように注意した]
(175) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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[オリガ>>173の呪文が数匹の蝙蝠を切り裂くのが見えた。 闇属性ゆえ致命傷ではないが、随分と弱っていて飛び道具がないモンクにも対処出来る。 しかし攻撃はそれだけで終わりそうもない]
強引にでも、先に進む必要があるかしら……?
[アレクセイ>>174の一言を受け呟く。 道を開くなら自分が切り込むつもりで。 しかし彼がベルナルトの方を見ていたから、そうかと思い反応を待った]
(176) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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[ついで印を組みなし、唱えるのは敵の動きを阻害する逆風。 やはり、風属性の魔物には効果はないが、うち漏らした土属性にはよく利くし、闇属性には相応の効果。]
[やがては、前方には風の魔物、その後に闇の魔物、そしてさらに奥に土の魔物と分かれていく。]
(177) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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― →ダンジョン内 ―
[そろり、ダンジョン内に足を踏み入れる。 先頭を行くエレオノーラを気にしつつ、 視線は目の前に広がる湖へと釘付けだ。]
……… ここ、すき。
[火山とは違う、湿った空気。 海ともまた違う空気だけれど、嫌いではない。
湖へと手を伸ばす。ちゃぷり、水面が揺れた。 つめたくて、気持ちいい。けれど――生き物の気配が、ない。]
(178) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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[アレクセイが扉を開く直前に、オリガが印を結ぶのがちらりと見えた。 自分もふと思いつき、手の中に小さな蝶を呼ぶ。]
[天井から闇属性らしきコウモリが飛来するのを確認するや否や、その光る蝶を部屋の中へと放った。 探索魔法用の蝶とは違い、これはベルナルトの意志を持って動く。]
[天井に群がる魔物たちの元へと一直線に向かい、その先で--]
(179) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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─ 前日・フィグネリアを探せ! ─
[>>124無事に見つけたフィグネリアは元気だったが、 声をかければしゅんと落ち込んだ様子]
……いえ、僕がただ心配性のようで。
[こんな表情をさせる気はなかったのだが、中々上手には行かないようだ。 歩き出せば裾に感じるかすかな重み。 勿論振り払うことは無く、くすり、彼女に気づかれないように笑う。]
[だってそれはまるで、幼い頃の妹がよくはぐれないように していた動作と同じだったから。]
懐かしいですね……。
[思わず呟いた言葉は、聞こえなかっただろう]
(-98) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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おかしな、ばしょ。 生き物…… いない、のね。
[>>149 異様なほどに、なにも感じない。 作られた空間だからなのかもしれないが――すこし、寂しい。
湖に仕掛けがあるのか、そこまでは分からなかったけれど。 気配が無い、という事はおそらく、敵もいない。]
……… 建物?
[>>153 エレオノーラが何かを見つけたらしく、 振り向いた先には建物が見えた。]
(180) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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/* うみぃ?お出迎えは闇コウモリ、のみ?
(-99) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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─ 前日・初めてのお食事 ─
[>>127見慣れない食べ物に目を丸くするフィグネリアは、 恐る恐るそれを口に運ぶ。 その姿を見て、彼女にとって毒になったらどうしようと不安になったが、 美味しいと、と確かに呟く声に杞憂だと悟る]
食べられなかったらどうしよう、と思っていたので良かったです。
[もしかしたら出会ってから見た表情で一番明るかったのではないだろうか。 また明日、彼女の為に次は別の物を買ってみようかなどと思っていたり。 一緒に食堂へ行くのも良いかもしれない。]
(-100) 2013/05/12(Sun) 01時頃
|
|
[--閃光]
[ただの光ではない、間近で浴びれば五感を狂わせる眩ましの光。 闇属性ではない者達からすれば、突然屋敷の中が明るくなって驚く程度だろう。 しかし闇属性の者が間近でこの光を浴びれば……]
[閃光に当てられた蝙蝠達は床に落ちる。 ここにラビがいなくてよかったと、昨日のことを思い出して安堵した。]
(181) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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|
[フィグネリアが手にしたサンドイッチはすぐになくなり、 デザートのゼリーを手に取る。 暫く不思議な顔をしていたが]
あ、スプーンがいりますよね。 どうぞ、これで掬って召し上がってください。
[リディヤがスプーンを知らないように、彼女もその存在を 知らなかったのだろう。 慌てて差し出せば、やはり不思議そうに見てから少し不器用な 手つきでゼリーを口に運んだだろうか。 初めて食べるゼリーも美味しかったのだろう、すぐになくなってしまった]
また、明日も食べましょうか。今度は一緒に。
[1人で食べるより、2人で食べたほうが、より美味しく感じるだろうと、 そう提案をした]
(-101) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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/* タイミングを失ったので補完。 #フィグネリア可愛い
(-102) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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/* 本当は単体に目潰しという名の目眩ましかけて潰していこうと思っていたけれど、なんかアレクセイとエレオノーラに期待されていた感じがしたからつい……
一応俺の光魔法は、直接のダメージはあまりない設定
(-103) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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ん?全部闇属性の蝙蝠ばっかりかな?
[アテが外れた、とは言え闇ばかりなら自分は普通に動けばいい。 印を結びなおそうとしたとき、視界に光の蝶>>179。印だけは構えたままで待てば。]
―――ー!?
[まばゆい光。 思わず目を細めれば、複数の落ちていく音が光の中に聞こえる。]
2013/05/12(Sun) 01時頃
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ん?お出迎えは全部闇属性の蝙蝠ばっかりかな?
[アテが外れた、とは言え闇ばかりなら自分は普通に動けばいい。 印を結びなおそうとしたとき、視界に光の蝶>>179。印だけは構えたままで待てば。]
―――ー!?
[まばゆい光。 思わず目を細めれば、複数の落ちていく音が光の中に聞こえる。]
(182) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
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[金属紐が閃き、逆風が敵の進行を阻む。 風属性の魔物が近い位置に来て、子ぎつねを護るよう前に出た]
――――!
[ベルナルトの放った蝶が、屋敷の中へ光を放つ>>181 一気に闇属性の魔物が減ったのを見て]
今の内、屋敷の中へ進みましょう!
[イタチに似た小動物が風を纏って駆けまわるのを、大きな足の振りで追い払った。 ブーツと膝辺りに一筋裂け目が出来るが、気にしてはいられない。 皆の同意が得られたなら、奥へと歩を進めた**]
(183) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
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[小さい魔物はそれだけでダメージだったのか引っ込んでしまったが、まだ地に落ちただけで死んだわけではない。 しばらくの間は立つこともままならないだろうが、やがて復活するだろう。 視覚よりも聴覚に優れた蝙蝠の性質まで近い場合、なおさらだ。
矢と、ポーチに入れていたあるもの……小さな石のかけらを一つ取り出す。 光属性の魔力が込められた、魔法石の欠片。 適度な大きさと形に削っておいたそれを、矢の先端にはめ込む。
そして、--いつものように、弓を打つ。]
(184) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
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[本当は湖の中を調べる事が出来ればよかったのだけど。 自分の足は魚のそれではなく、鳥のそれだから。 水に潜る事には特化していない。]
……… っ、
[朽ちた洋館の扉をアレクセイが開いた瞬間>>169 洋館の中から現れる魔物。 もしものためにと構えていた竪琴を鳴らせば、 宙にふわりと浮く水が敵を包み、そして弾ける。]
(185) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
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|
[矢を放つ寸前、 先端の魔法石に己の魔力をそそぎ込む。]
[光属性の魔力を受けた石は輝き、さらにそれに反応するように、オリガが先程矢にかけた風属性の魔法が発動する。 風の後押しを受けて放たれた光の矢は、3匹まとめて地を這う蝙蝠を貫いた。]
[あらかた片づけた後、皆の後を追うように屋敷の中へと進んでいっただろう。**]
(186) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
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/* 遠距離馬火力っかーな二人?
まぁでも、近距離ダメなら、殺られる前に殺れ、に自ずとなるよねぇ。
(-104) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
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|
─ 少し前・湖のほとり ─
[>>178ずっと湖へと目を向けるフィグネリアも、 どこか楽しそうに感じる。]
……教官にお願いしたらここを開放してくれませんかね。
[ダンジョンとは言えこんなに素敵な場所だ。 フィグネリアが好きというのも良くわかった]
あ、落ちないように気をつけてくださいね。
[水面に手をつけるフィグネリアに、一応注意。 落ちても彼女なら大丈夫だろうが、 なかなか使い魔と割り切ってみることが出来ないようだ]
(187) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
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|
[>>180 何の気配もないと彼女は答えに、]
何も……? そうですか……ありがとうございます。
魚などの生き物もいないのであれば寂しいですね。 ──思えば鳥などもいないようですし。
[空を見上げる。 仮想ダンジョンだからだろうか、そういった生物は見当たらない。 魔法生物が捕食してしまうことを考えれば妥当かもしれないが、 生き物の気配がないのは確かに寂しいものだった]
どちらにせよこちらではなさそう、と言う事でしょうね。
[ならば見るべきは林か、と…は視線を湖から林へと移した*]
(188) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
|
|
[ベルナルトの光から避けようと、ぴゅいとラビの蝙蝠が袖に隠れるのを許容して 残党が襲ってくるのを、土属性の紐で絡め、切り刻み、落としていき。 攻撃を受け流し、抑え、叩きつける。
が、土属性故、風属性に顕著に影響を受け、時折コントロールが鈍くなった]
くっ、
[風を纏ういたちから放たれた攻撃を咄嗟にかわしきれず、ぴっと頬に傷がついて眉をしかめた時 エレオノーラのよく通る声が耳に届いた]
……了承した!
[エレオノーラの後に続き、地を蹴る。
やはり、地に足がついてない奴とは私は相性が悪い**]
(189) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
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/* >>185 なん……え、まじか……
(-105) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
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/* >上半身が人間の女性で、下半身が鳥の姿をしているとされ、
な、なんだってー! (見たけど見てなかった)
>パウサニアス『ギリシア案内記』ではムーサと歌で競い合い、勝負に負けてムーサの冠を作るために羽をむしり取られたとされる。
ふむふむ……。
>ホメーロスはセイレーンのその後を語らないが、『神話物語集』によれば、セイレーンが歌を聞かせて生き残った人間が現れた時にはセイレーンは死ぬ運命となっていたため、海に身を投げて自殺した。
…………(ゲンドウポーズ)
(-106) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
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|
[この場にリディヤが居たら、きっと嫌な顔をするのだろう。 むしろそういったレベルではないのだろうが。 彼女がここに居なくて良かったと、 竪琴の音を奏でながら思う。]
わ ……、
[>>181 突如、屋敷の中が明るくなる。 薄暗いなかで突然明るくなったものだから、 一瞬、目を細めてしまう。]
(190) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
|
|
/* しかし、うん、オリガと魔法の相性良くてよかった。 弓使いに合うのはやっぱり風だよねー……過去設定の都合上光属性にしちゃったけれど
(-107) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
|
|
──ッ!
[>>181突如光る屋内に…は目を細める。 どうやらベルナルトがやってくれたらしい。 それにオリガの風も、敵の足止めになったようだ>>177]
有難うございます。 助かりました、ベルナルトさん、オリガさん。
[2人に礼を言い、そこにいた闇属性ではない敵へと弾を撃ち込む。 動きの鈍くなった相手なので、狙いもつけやすい]
了解しました、行きます。
[>>183エレオノーラの声に、…も動くが、 光を逃れたのだろう蝙蝠がまだ頭上にいたので 襲いかかる前に次々とそちらを落としてエレオノーラを援護した]
(191) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
|
|
/* >>90 第九に縁があるようなないような。 ぼっちは楽園から出てry
(-108) 2013/05/12(Sun) 02時頃
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[ベルナルトの魔法と、 そしてオリガ>>177の風の効果もあるのだろう、 動きが鈍くなった魔物たちを水が包んでいく。]
足止め、 するから―― …
[>>183 エレオノーラの言葉を聞いて、 魔物を包んでいた水がまた、弾ける。 ふわふわと浮かんでいる水はまた、 大分少なくなってきた魔物を包もうと動き始め。
彼女達が先に行くのならば、 敵の足止めをしてから自分も向かおうと。 そう思ってから、はたと思い出したようにアレクセイを振り向いた。]
(192) 2013/05/12(Sun) 02時頃
|
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/* ☆(ゝω・)
(なんとなくウィンクを飛ばしてry)
(-109) 2013/05/12(Sun) 02時頃
|
|
[ついで疾るは闇を引き裂く様な光の矢。
振り返りベルナルトへと微笑む。 闇も、土も。 判断さえ誤らなければなんとかなる。
そうして前方振り返れば、土の紐振るうアリョールの姿>>18。 今日は紐なのか、と不思議そうに眺めていれば、かかる声はアレクセイのもの。]
いえ、お互い様ですって。 それに……殺られる前に殺らなきゃ、危険なのはきっと私たちですから。
[そういえば、この二人も魔法と飛び道具の組み合わせだなんて思いながら、笑みを返し。 残る魔物に風を放ちながら、奥へと進んで*いった。*]
(193) 2013/05/12(Sun) 02時頃
|
|
怪我………、 しない、ように。
[>>191 アレクセイが敵を撃破した頃を見計い、ぽつりと呟く。
浮いていた水が薄い膜となり、アレクセイを包んだ。 彼の視界が水を介したために揺れただろうが、それも一瞬の事。 水の膜はすぐに目に見えなくなってしまう。]
あまり、強いものでは…ないけれど。 あなたの、身を…… まもってくれる、から。
[見えない水の膜は、彼の盾となる。 とはいっても攻撃を完全に無効化出来る訳では無いが、 それでも、無いよりは良い筈だ。]
(194) 2013/05/12(Sun) 02時頃
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[本当は皆にも出来たら、よかったのだけれど。 自分の魔法は攻撃に向いているものばかりで、 持続系の防御魔法は行使するのに体力が必要だ。
それを全員分となれば、 たとえダンジョンが湖だったとしても、流石に辛いものがある。]
……… いまのうちに、 はやく。
[竪琴を鳴らせば、浮かぶ水の量は先ほどよりもさらに多い。 空気も良い具合に湿気ているし湖も近くにあるため、 昨日とは違い、今日は随分と調子が良かった。
水は魔物たちを捉え、呑み込んでいく。 一体、二体――…水に呑まれ、足止めされていく魔物は、 次第に増えていった**]
(195) 2013/05/12(Sun) 02時頃
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/* 離脱記号を**から*言葉*にして地味な中身偽装(深夜さんとまゆねこさん向け)してたの忘れてた。
(-110) 2013/05/12(Sun) 02時頃
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[>>192敵へと銃を向けていれば、不意にフィグネリアと目が合う。 もしかして何かあったのかと思えば、瞬間、自身を覆う薄い膜。]
これは……?
[水のような膜は、すぅっと消えてしまう。 体が濡れているわけでもなさそうで不思議に思っていれば、 彼女の魔法が守ってくれるらしい>>194]
なるほど、これは大変心強いです。 ありがとうございます。
[銃を持ってない左手をわきわきと握ったり開いたり。 膜としての感触は無いが、どこか優しさに包まれた気になるのは フィグネリアの力だからだろうか。]
(196) 2013/05/12(Sun) 04時頃
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[>>195フィグネリアの声に頷いて先に進むが、 暫く進んでも鳴り止む気配の無い旋律に、 あの場で足止めを続けるらしいことに気づく]
貴女も、こちらへ。
[踵を返し、フィグネリアの手を取ろうとしたが、 拒絶されたら直ぐに手を引いただろう。]
おそらくここの魔物より強い敵が出てくると思います。 あまり張り切りすぎないようにお気をつけて。
ただ……これだけの魔物相手にすごいですね……。
[彼女のお陰で殆どの魔物は地に落ちていた。 場所柄、昨日より調子が良いのだろうか、 これだけの魔物を倒しても、フィグネリアは平気な顔をしている。 だが、試験はまだ始まったばかりなので、 力を温存しながら進んだ方が良いと苦言を呈した]
(197) 2013/05/12(Sun) 04時頃
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[エレオノーラに続いて奥へと進めば、大きな広間へと出る。 敵を撒く事は出来たらしく、この場に魔物の姿は見えない]
魔物は追って来ない様で……。
[天井や、死角になりそうなところを見ても特に何も無いようだ。 そしてその部屋には2階へ続く階段と、向こう側に抜けるドアが見えた。]
さて…進むべきはどちらでしょうか。 こういったところの定石は、地下室があるのかと思うんですが ここには見たところそれらしいところないのですよね……。
……二手に分かれて探索してみませんか?
[どちらか一方に固まって移動しても何も無ければ無駄足だろう。 ここで二手に分かれて探索することをこの場の者達に*提案した*]
(198) 2013/05/12(Sun) 04時頃
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/* エピまで中身漏れてなければいいなーどうだろうなー。 ていうか気づいたけどwikiに匿名でCOしてたから 深夜さんが気づく可能性が限りなく低かった件。 もし気づかれたら深夜さん嫁にするわ。
(-111) 2013/05/12(Sun) 04時半頃
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喋るのは苦手なんだ。
[エレオノーラに尋ねられ、答える]
体が喋ることに向いていないというのもあるけど、口に出そうとすると、どう喋っていいの分からなくなっちゃう。 ……ニキータ先生の血をもらっているせいかな。
[言外に、ニキータも言葉で気持ちを表すのが苦手であると告げ]
……狐火、試してみようか。 ボクの尻尾の毛を媒介にすれば、手の中に喚べるかもしれない。
もし熱いようなら、すぐに毛を捨ててね。
(-112) 2013/05/12(Sun) 07時半頃
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─少し前・ダンジョン入り口─
わァ
[ダンジョン内に足を踏み入れると、そこには豊富な水が湛えられていた。 土も水も、豊穣の源。土を守護に持つ自分にとっては、居心地の悪い場所ではない]
仕掛けかァ 探してみようカナ
[エレオノーラとアレクセイの言葉>>143<<149に頷き、あとに続く。 リディヤが小さな穴を見つけた>>155ようだが、今はエレオノーラの傍を離れる気はない]
(199) 2013/05/12(Sun) 07時半頃
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ごめんネ
[穴の方はリディヤとラビに任せ、エレオノーラの見つけた建物>>153>>154の方へと。 今は、相方である自分の無事を、彼女の視界の中で示す必要があると、そう思って]
(200) 2013/05/12(Sun) 07時半頃
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─洋館の中─
わ!
[とつぜん飛び出してきたコウモリ>>171に声を上げ、身構える。 尾に纏わせた狐火をより明るく燃やし、飛びかかってきたコウモリを叩き落とした]
やっタ
[次いで放つのは、土属性の呪文。オリガが撃ち漏らした風属性の魔法生物を狙って、石のつぶてを撃ち込んでいく]
(201) 2013/05/12(Sun) 08時頃
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[あらかた片付いた頃だろうか――]
あ
[風属性の魔法生物から、エレオノーラに庇われ。彼女の怪我>>183に、目をくるくると丸くした]
ごめんネ……ありがト だいじょぶ?
[咄嗟に傷口を舐めるのは、獣としての本能なのだが、エレオノーラはどんな顔をしただろう]
(202) 2013/05/12(Sun) 08時頃
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―穴の中―
[暗さは少し自身の体に火を灯すことでどうにかなっていた。 ラビも恐らく闇属性故にそれほど『闇』を苦としていないだろう。
入り口は狭かったのだが、いざ中まで入ると割りと広く、声が響く。
カコン、と何かを蹴った音がし、転がった物を手に取ってみた。]
薪? …最近、誰かがここを使った…のかな?
[湿気をそれほど吸っていない薪の先の方に火を噴きかけて松明代わりにした。火が抵抗無くつく。恐らく、同じ使い方をされたのだろう。ごく最近に。
…暗がりの中、松明を使うなんて人間くらいなものだと思うが――?]
ね、ラビ。何かわかる?
[細かいことはとりあえず、仲間に聞いてみた。 この穴に漂う瘴気にも似た強い魔力は、普通の人間には耐え難いものだと思う、後から発生したものだろうか?**]
(203) 2013/05/12(Sun) 08時頃
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[手当てを終え、奥へと進むと広間のような場所に辿り着く>>198]
二手かァ
[アレクセイの提案に、少し考え…… 監督というもう一つの立場を考えれば、なるべく一つにまとまっていてもらいたいところではあるのだが、実戦を考えれば、建物の中でゾロゾロと回るのは効率が良いとは言えず]
そうだネ
[アレクセイの案に乗った]
(204) 2013/05/12(Sun) 08時頃
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1にいってみようカ 1扉の先 2二階
[エレオノーラを見上げる。彼女がどちらに向かうにしても、そちらに従うつもり]
あ、そうダ
[自分の尻尾の気を数本抜き、エレオノーラに手渡した]
ボスに会う前ニ あとで『あれ』、試してみようネ
[わくわくとした表情で告げた**]
(205) 2013/05/12(Sun) 08時半頃
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[調子が良い、とはいえ、 これほどまでに魔法を行使するのは久方ぶりの事で。 流石にこれ以上は体力の消費が酷くなりそうだと、 魔物を包んでいた水が爆ぜる。
敵の量が多い分、個々に与えるダメージは低い。 そのため倒しきれていない分もあったが――…、 それでも、足止めには成功しただろうと。]
あ…… 、アレクセイ?
[>>197 アレクセイだけを先に行かせる訳にもいかないし、 そろそろ自分も先へと進もうか。 そう考え始めたあたりで、取られる手。
戻ってきてくれたのだろうか。 アジュールブルーの瞳が、きょとんとアレクセイを見る。]
(206) 2013/05/12(Sun) 13時半頃
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…… 今日は、調子が良いの。
[腕の中から落ちそうになった竪琴を抱えなおして、 アレクセイの手をそっと握り返す。 やはり彼の手は温かくて、 それとは対照的に、自分の手は――冷たい。]
でも…… 、気をつける、わ。 倒れてしまっては、元も子もない…もの。
[自分に有利な場所でも、流石に限界はあるから。 これから先の事も考えるのならば、 足止めに成功した時点で止めておくべきだろう。]
(207) 2013/05/12(Sun) 13時半頃
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[>>198 アレクセイと共に奥へと進み、見えたのは大広間。 後方から魔物が追って来ないところを見るに、 多少なりと足止めの効力は発揮されているようだ。]
……… アレクセイ、と 一緒、 に。
[アレクセイの提案を聞けば、ぽつり。 自分はアレクセイと離れるつもりはないと、 彼の服の裾をきゅっと握った**]
(208) 2013/05/12(Sun) 13時半頃
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/* #フィグネリアさんかわいい
(-113) 2013/05/12(Sun) 14時頃
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/* あの可愛い子、僕の使い魔なんですよ(ドヤ顔
(-114) 2013/05/12(Sun) 14時頃
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/* やっぱりアレクセイ知ってる人な気しかしない
(-115) 2013/05/12(Sun) 14時半頃
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/* 明日は二手に分かれての実戦。 冒険者同士で仕事がぶつかり、対立しあうという事も起こる。 きつねさんチーム 要人警護 いぬさんチーム 要人が持つアイテムを取り戻す モンスターは少なめ。
4日目は脱出&救出にしようかな
(-116) 2013/05/12(Sun) 15時頃
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[掴んだフィグネリアの手は、ひんやりと冷たいが不快には感じない。握り返された手を離さない様に皆を追う。 広間に着けばその手は自然と離れてしまったが、いつまでも繋いでいるわけにもいかない。
>>205…の提案にエレオノーラの使い魔の迷いを含んだような声が聞こえ、臨時使い魔とはいえ一応監視役も務めていた事を思い出す。 試験としてバラけるのまずいだろうかと考え直すが、彼も提案に乗ったようなので取り下げる事はせず]
二手に分かれるなら僕達は2階を見ます。
もちろんフィグネリアさんも一緒ですよ。 ……僕を守ってくださるのでしょう?
[>>208離れるつもりはないと、引かれる裾と彼女の声に返し、*先へと進んだ。*]
(209) 2013/05/12(Sun) 15時半頃
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/* 初めての鳩書きロール。 レイアウトが腐ってそうで気になる
(-117) 2013/05/12(Sun) 15時半頃
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アレクセイは、エレオノーラの臨時使い魔を何と呼ぶべきか実は悩んでいる。**
2013/05/12(Sun) 15時半頃
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/* やべ、離脱記号間違えた
(-118) 2013/05/12(Sun) 15時半頃
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/* ニキツネじゃ駄目かな←
(-119) 2013/05/12(Sun) 16時半頃
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...あぁ。
[守らなくともいい、そう言いたかったがそれはリディヤを傷つける言葉にもなりかねないのではとうまい言葉が見つからず何も返せなかった。]
(-120) 2013/05/12(Sun) 18時頃
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[>>134狐にありがとう、と言ってから歩き出す。自らの前でぎこちない手つきでナイフを持つリディヤを>>138視界に納めながら今日は離れないようにしようと歩調を早めた
静寂を保つ湖を見渡しながら進むべき道を探す。あまり水には近づきたくないだろうと自分も湖から遠くを歩いて]
あれは...
[エレオノーラとほぼ同時に建物>>153を見つける。それと同時に更にリディヤが小さな穴>>155を見つけたのを確認するとそちらに向かった]
(210) 2013/05/12(Sun) 18時頃
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分かれるのか
[>>161穴の方に向かいたそうなリディヤを見ながら少し心配そうにぽつりと。だが、現状そうするしかなさそうだと思うと頭を撫で自分は建物の方へ向かった。]
(211) 2013/05/12(Sun) 18時頃
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そっちこそ怪我するなよ。
(-121) 2013/05/12(Sun) 18時頃
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[館のような建物の前。扉に手をかけるアレクセイ>>164にダガーを握る手に力を込め]
来たか
[素早く館の中に滑り込み敵に投げナイフを食らわせ近づく。普通の蝙蝠より大きいそれに投げナイフを飛ばしながらダガーで切ると、その瞬間刻印のついたダガーが光り、威力を増す。驚き、ためしに炎を敵に放ってみるといつもより段違いに威力が違う ]
凄いな
[次々とそのダガーと投げナイフで敵を落としながら辺りを見渡す。その瞬間アレクセイがベルナルトに目で合図を送ったのを見て下がり目を腕で覆う。直後、光>>181が放たれ蝙蝠たちが落下する様子に用意していた投げナイフを床にいるイタチのようなものに投げエレオノーラの言葉>>183に頷き共に歩き出した]
(212) 2013/05/12(Sun) 18時頃
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[やがて進むと広間のようなところに着きアレクセイの提案>>198にはこくりと頷いた]
それなら俺とエレオノーラは別れよう。前衛中衛後衛別れていた方がいいはずだ
[狐が扉の先>>205に向かいたそうなのを見てエレオノーラはそちらに向かうのだろうと2階の方へとアレクセイたちの後を追って歩く。暗ければ炎を手のひらの上に出現させ灯しただろう。
フィグネリアの呟き>>208とアレクセイの言葉>>209に小さな彼女を思い浮かべ大丈夫だろうかと]
(213) 2013/05/12(Sun) 18時頃
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元気か?
[まるで久しぶりに会う友人にかけるような言葉に自ら苦笑しながら。]
(-122) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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―回想、別れる前―
[穴を調べるね、と言ったらプラーミヤが頭をなでてきた。 その手はいつもより力強くて>>211、緊張しているのだろうかと、やや的外れな感想を抱き]
プラミーも私がいないからって無茶しちゃ駄目だよー?
[昨日の失態はまるで頭にないかのように、ぬけぬけと宣言する]
大丈夫、そのダガーには私がいるから。 ずっと一緒だからね!
[サバイバルナイフを取り出し、刀身を見せてニコリと牙を見せて笑った。 こちらをまだ見ているだろう主人に背をむけ、小さい穴の中へ器用に入っていった]
(214) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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―館内・広間―
二手、ですか? [アレクセイの提案に、ベルナルトを一瞬見上げてから考え込み。]
……その方が良いかも、ですね。 このお屋敷、結構広そうですし。 それに、その……狭い場所で、大人数で混戦状態になったら、うっかり巻き添えにしちゃうかも、ですし……。
[巻き添えにする気はないとは言え、それならそれで使える魔法は限られる訳で。]
なら……私たちはアレクセイさんたちとは別れた方がいいですね。
[プラーミヤの言葉>>213にこくりと頷いて、同意を求めるように、もう一度ベルナルトを見上げる。 彼女は、ベルナルトと分かれて行動は考えてはいない。]
(215) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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元気だー!
[嬉しそうな声は、穴から漂う異界同然の空気によるもので]
…でもね、この穴少し変かな。人間が最近来たような跡がある。 これだけすごい瘴気と魔力なのに。並の人間じゃここにはいられないはずなのに。
[ラビにしたような質問を主人にも飛ばしてみた]
(-123) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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ー回想・別れる前ー 無茶はしない、約束だ
[だからお前もと言葉に含ませ。無邪気な少女を見下ろした。]
あぁ。ずっと一緒、だな。
[穴へ向かう小さな背中を見ながら噛み締める。ずっと一緒、その懐かしい響きを]
(216) 2013/05/12(Sun) 19時頃
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ふむ、誰かが通った、ということはそこを通らないといけないなにかが奥にあった、ということか?
[一言一言噛みしめ考えながら]
まぁ、なんにせよ気を付けていけよ。
(-124) 2013/05/12(Sun) 19時頃
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/* なんか、みんな色んなものを背負っていそうだよね。
(-125) 2013/05/12(Sun) 19時頃
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いて……。
[皆が試験を受けている間、魔法生物学のモロゾフ先生に呼び出され、何かと思えば実験の話。 珍しい血筋だからと、何かと理由をつけては血を抜かれる]
俺似の魔法生物が沢山生まれるのは、複雑なんだけどな……。
[ぼやく。 少しばかり頭がくらくらするのは、血を抜かれたせいか寝不足のせいか]
(*0) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
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―穴の中―
[プラーミヤからの言葉、「誰かが通った、そこを通らないといけないなにかが奥にある」を反芻する]
…ここ、仮想ダンジョンだよね?
[通る人間なんて、試験関係者しかいなくて。 通る必要なんて、試験以外何も無くて。 穴を見つけたのは藪を切ってた自分。
今回の試験は「モンスター退治」、そしてこの先にはそれを達成するのに必要な何かがある、ということ?
>>203にラビはなんと答えただろうか。同じ穴の中で探索していたラビは何かを見つけただろうか。
自分で考えてみたなりのこと、プラーミヤから教わった上の状況、建物の中で二手に分かれたことを話した。
獣的直感は、この先に試験の「核」のような何かがあるのではないかと訴えていた]
(217) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
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そっちもねー。
なんかね、ちょっとやな感じ。 分かれ過ぎてるよね、私達。
スライム、かぁ。
[異界で生息するスライムのことを思い出しながら呟く。 分裂してくるその特性が疎ましいことを。]
(-126) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
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[リディヤの元に行ってそうそう言われた言葉>>166に]
(何にでも灰にしたら駄目だし、 そもそもこんなところで炎使ったら僕巻き込まれる可能性もあるよね!)
[なんて思うものの口に出せるはずもない]
う、うん…そうだね…。
[結局、情けない声で同意をするだけして穴に潜った]
(218) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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─穴の中─
[真っ暗な場所でも夜目がきく。 リディヤが火を灯してもあまり苦にならずに。
むしろリディヤの蹴った薪の音が響くのにビックリして小さな声が漏れた]
薪?こんなところに? うぅん、そうだなぁ…。
[かけられた問いかけに首を傾げる。 ここは仮想ダンジョンで人などいるはずないのだが。 そこでとあることを思いついた]
…死霊型の魔物……? 僕の暮らしていた周辺に居たんだよ、スケルトンとかゾンビとか。 人間に似た姿をしている魔物。 でも、ここに居るとしたら音に反応して出て来てもおかしくないんだけど…。
[そこまで言ってまた首を傾げる]
(219) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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|
[リディヤの話>>217を聞いて頷いた]
モンスター退治に必要な何か、あるかもしれないね。
[そう思った理由はこの先に見えるもの。 通路の先、広めの部屋が見える。 何かあるならこの先だろう。 何かあったにしてもなかったにしてもできるだけ探索を早く終えてアリョールと合流したい。 急ぎ足でリディヤと共に進んだだろう**]
(220) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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|
[>>219を聞いて顔をしかめる]
スケルトンって…骨?
[骨に火など効くわけが無い、ゾンビは何とかなりそうではあるが。 確かにここは明らかに闇属性の魔物が好みそうな場所ではある]
…?
[不意に、ラビ以外のほかの気配を感じた。 ラビは気がついただろうか。]
(221) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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|
あ、待ってよ!
[>>220先に部屋に向かうラビを急いで追いかけた。 剣をもらったとはいえ、彼は本来戦いを好まない優しい悪魔なのだ。
自分とは、違って]
(222) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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[二階は薄暗くじめじめとしており、湿った床がぎぃと音を立てた]
なるべく離れずにいこう。
[ここから更に分断されるのは不味いと声をあげる。辺りを見渡すといくつか部屋があり、その中でも先程他の面々が向かった扉の丁度真上に当たる部屋が一番二階では大きな部屋のようだった。]
どうする?
[火が使える自分が灯りとして先にいった方がいいと判断して前に出ながらどこへ向かおうかと]
(223) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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苦手か?...俺は苦手、だな。
[小さいスライムは相手にしたことはあるが大きいのは初めてだなと。ただ小さいのでさえその分裂は刃物を使うものにとってはやりにくく厄介だと思っていたのを思いだし]
(-127) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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そうそう骨。 リディヤは見たことなかったっけ?
[応えながらも足どりは早く。 警戒もせずに部屋に入って]
リディヤ、早く来てよ!!
[部屋の中に背を向けて手を振った]
(224) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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|
中から爆発させれば、蒸発させることが出来ればだいじょーぶなんだけどね。 スライムに飛び込むのきらーい。べとべとするもん。
そっかー…でもそのダガー使えばあるいは、内部から爆発させることも出来るかもしれない。 爆発させられるほどの炎を生み出せるかはプラミー次第だけど。
[しかし本当にそんなことできるのだろうかと、確信も何もなく呟くだけ呟いてみた。 自分自身が火だから、火の扱いは長けている。魔法、となると少し勝手が違うのだろうか。]
(-128) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
|
|
はしゃいじゃって、子供だなー。
[>>224に苦笑しながら。 早くアリョールに会いたいのかな、となんとなく思った。 甘えんぼな性格だったように記憶している]
何があったのー?
(225) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
|
|
[ふと、ラビの後ろで光る眼と目が合った]
…っ、ラビ!
[ラビの元に俊敏に飛び掛り、彼を蹴飛ばした。 手加減などしていられる状況ではなく、ラビが元いたところに特大な斧が振り下ろされた]
(226) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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|
[ちりり、と自分の髪の毛が舞う 現れたのは巨大な骨の魔物。手には巨大な斧。]
…うぇー…。
[よりにもよって、スケルトン。 サバイバルナイフを構えて、じりじりと距離をとった。
視線をそらすことはできない、ラビはどうしているだろうか]
(227) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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|
…最悪だよぉ…。
ごめん敵出た、集中するね!
[焦ったように、まくし立てた。 敵のサイズもさながら、属性も特性も最悪だったから]
(-129) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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あのさー……っ!?
[答えようとしていきなり蹴飛ばされた>>226]
うぐっ…。
[突然の出来事に受身なんかもとれるはずなく。 思いっきり壁に体を打ちつけた。 一瞬だけ意識が飛ぶ]
なにすんの……。
[講義の言葉は最後まで口を出ず。 眼前の巨大なスケルトンを前に表情を引き締めた。 素早く体勢を整えてアリョールから受け取った剣を抜く]
(228) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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|
[ラビの声が聞こえて>>228ひとまず安堵した。 けれどこの巨体を前に、火も効かないであろう敵にどう戦えというのか。
闇属性の魔物の知識なんて自分にはない]
ラビ!スケルトンってどーやって倒すの!?
[斧が振り下ろされる前に素早くスケルトンに近づき、射程外に入り込み足をサバイバルナイフで切りつけた。 が、硬い骨は切れるはずもなく、ガキン、と無常な音だけが響く]
(229) 2013/05/12(Sun) 21時頃
|
|
…だー!!もう!
[隙を見て何度もしている、通じない攻撃にイラついたように歯軋りして叫んだ。 踏み潰される恐れもあるため、斧の動きに注意しながら部屋の入り口のところまで退いた。
するとスケルトンは自分ではなくまだ部屋の中にいたラビに眼を向けた]
およ?
[ふと、>>219のラビの言葉を思い出した。物音がしたら出てくる。 薪を蹴ったときに出てこないのも、部屋の外に出ようとした自分を追いかけないのも、彼らの特性を考えれば不自然なのだろうか。
ラビはこの部屋で何を見つけたのだろう。 戦線を離脱するわけにも行かず、ラビの下へ駆け寄ってそのことを聞こうとしただろう]
(230) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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|
[進んでいった先、広間のように開けた場所に着くと、アレクセイから二手に分かれることを提案される。>>198 確かに大人数で固まっているよりは、分かれた方が効率がいい。 あまり散りすぎるのもよくないが。]
それじゃあ、俺は……俺達は、プラーミヤと一緒に行くか?
[聲の繋がりがあるにせよ、必要以上に使い魔と離れるのはよくない。 >>215オリガの言葉にうなずきながら、プラーミヤと共に行くことを提案する。 属性の相性や、プラーミヤの意見>>213を踏まえてのことだ。]
(231) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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|
なるほど。
[内部から爆発。はて小さいスライムならまだしも巨大なそれでできるだろうかと。最悪できなければ至近距離で攻撃をうけることにもなりかねない。]
いけそうならやってみる。
[そう呟いたとき聞こえた敵に反応する声。]
頑張れよ、リディヤ
[励ますように]
(-130) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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|
そうなのね。 フフッ、やっぱり……家族って似るのかしら。
[ニキータ先生と重ねるように、きつねの愛らしい姿を見詰める。 魔法で生み出されたと言っても、血を分けたなら家族みたいなものだろうと。 狐火の話には、頷いて]
毛を媒介に……。 なるほど、やってみましょう。
(-131) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
|
|
― 洋館内部 ―
[自分の合図に続くように、皆が洋館の中へ入って来る]
アリョール、大丈夫?
[小さく呻くような声が聞こえた>>189から、視線は前を向きつつも声を掛ける。 アレクセイ、フィグネリア、オリガの中後衛勢からの援護が有り難い。 最初の関門を突破した頃、後ろに庇っていた子ぎつね>>202に声を掛けられた。 傷口に、温かく湿った感触]
ん、……ありがとう。
[子ぎつねの気遣いに目を細める。 大した傷ではないし、後で治せばと思っていたけれど、パートナーのお蔭で痛みも和らいだような気がした]
(232) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
|
|
[大広間に辿り着くと、そこには魔物の姿はなかった。 アレクセイ>>198から、二手に別れる提案があり]
そうね、私たちは――
[子ぎつねと別れるつもりはなかったから、彼の方を伺うように見て]
このまま1階を探索するわ。
[きつね>>203の意見に賛成する。 先に進みかけた所で、子ぎつねから尻尾の毛を渡されて]
ええ、そうね。
[大事に握り締めながら、パートナーに頷いた]
(233) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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アリョールはどうする? 人数の割り振りからすると2階かしら。
[振り返り提案した所で、彼女の負傷>>189に気付いて慌てて回復呪文を唱える。 他にも負傷者がいれば、安全な広間にいる内に治療しておく]
薬草や傷薬はあるでしょうけど。 ……気を付けてね。
[回復役がいつも一緒にいられる訳ではないから、少し心配顔をしつつ別れた]
(234) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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ああでも…… アレクセイさんたちがプラーミヤさんとご一緒されるみたいですし、エレオノーラさんと一緒に扉の向こう、かな?
[ベルナルトを見上げながら、扉の方を指差し。]
また、さっきみたいに、扉の向こうに魔物がいたら魔法どっかーん、ってやっちゃいますんで、お願いしますね。
[ベルナルトとエレオノーラにお辞儀してから、キツネの目線に合わせるようにしゃがみ。]
……ええっと、キツネさんは、風魔法で変な影響くらったりしないかな? 動きにくい、とか、ない?
[狐火は光の属性だったけど、先にかけた防御魔法は土属性だったので、気になり問うた。]
(235) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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/* 頭が頭痛で痛い(しにかけ)
そっか…吊り先ランダムで選出だったね… 落ちる前に歌わせようかと思ったんだけど、困ったな。 落ちた後だとどうにも盛り上がりに欠けてしまいそうで…うーむ。
いつ落ちてもいいように、 スライムと遭遇することできたら歓喜の歌使っておくか。 ちょうどリディヤもいないし。
で、落ちなかったら次あたりで夜の女王のアリアとか。 でも夜のアリアは落ちる日に使いたいという
(-132) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[魔物は追っては来ないようだ、と思ったところで、>>198同じことを言われていた。 柔和なアレクセイの視線を辿れば、目前にある階段とドア]
ふむ……
[出来れば地に足をつけていたいのだが、しかし二階は二階で利点がないわけでも……と思っている間に、着々と班分けが決まっていて みんな決断早いな、と謎の関心]
ん、そうだな。プラーミヤと行くか。
[こくり、>>234エレオノーラの言葉に頷いて二階へと足を向ける]
(236) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[と、回復呪文を聞いて、困って眉をしかめた。 周りから見れば、嫌そうにも見えたかも知れない]
大袈裟だな。かすり傷だ。魔力は温存……ああ、もう。
[言ってる間に、治療が終わった。 残った血を親指で拭い、服で拭き取る]
……ありがとうな。大丈夫、悪くても死ぬだけだ。
[もちろんジョークだが、プラーミヤとエレオノーラにしか通じない。そして笑えない。 後者には自分で気が付いて、無表情のまま照れ隠しに自分の長い髪を引っ張った]
……いってくる。
(237) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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え?え?スケルトンは……。 そうだ、宝石! 頭にある黒い宝石が弱点だよ!!
[倒し方を聞かれてそう答え]
リディヤ、たぶんこいつあれを守ってる。 ガーディアンなんだよ。
[指さす先には小さなツボの置かれた台座]
中身はわからないけど光属性の何か、かな。 きっとモンスターの弱点かおびき出すための何かだと思う。
[こちらへ視線を向けたスケルトンの相手をしながら見つけたものについて答える。 闇魔法ならば届くのであるが、大したダメージにならない。 どうやって倒すべきか…。
頼んでもいい?リディヤに向ける目がそう告げていただろうか]
(238) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[>>223火の使える前衛のプラーミヤに前を任せ、先と同じように自分は二列目につく。
途中、腐った床を踏み抜いたがポーカーフェイス。 ちょっと痛い]
ふむ……そうだな。 とりあえずいかにも何かありそうなそこの大きい部屋に行ってみようか。
[と、金属紐で矢印を作ってドアを指してみたりして いつもより言動のシュールさが加速しているのは、パートナーがいないことで落ち着かないからだとは、自分では気がつかない]
(239) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[オリガ>>235に頷き]
ええ、先制攻撃はお願いするわね。
[遠距離攻撃が出来るというのもあるし、魔法の性質からして前衛を巻き込まない配慮も必要なのだろう、と。 手順を確認するつもりで口にした。 子ぎつねへの確認は、自分への参考のために聞き耳を立てておいた]
(240) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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― 洋館・扉の先 ―
[再び先頭に立って、慎重な手付きで軋む扉を開ける。 先程の事もあり警戒していたが、幸いいきなり魔物が襲ってくるという事はなかった。 薄暗く湿った室内を、ゆっくりと進んでいく。 どうやら、廊下の左右に小部屋が並ぶ構造らしい]
……静かね。
[玄関での歓迎ぶりとは打って変わった様子に、かえって警戒を強める。 そして、8個目の扉を開けた]
(241) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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……あれ、あそこ……。
[部屋の奥、薄ぼんやりと光るものが見えた気がした。 何か重要なアイテムだろうかと、部屋に足を踏み入れようとしたその時。 不自然に光を切り取る、黒い影が立ち上がった]
――――! みんな、気を付けて!
[自身も身構えながら、叫ぶ。 視線の先にはまるで影そのもののような、平面的な魔物の姿。 淡い光を遮る姿は、まるでその光の源を護るようでもあった]
(242) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[>>238を聞いて、上を見上げる。 高い、超高い。首が痛くなるくらいに上を向いている]
………。
[しかしどう考えても、同じ闇属性のラビよりは適任だ。 それに時間がない。]
……後で何か頂戴ね! それと、そのツボ、早く皆のとこに届けなきゃだと思うから、ツボ取って戻って! 男の子なら駆け足!!
[サバイバルナイフを一度鞘に戻し、自身の体を燃やして煙を発生させた。 少しの間だけでも、スケルトンの目をくらませることが出来るだろう]
(243) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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/* あ、「風を中心に」っていうのまるっきり無視しちゃった。 ごめん、巻き気味のつもりで慌てちゃったよ。 場所が場所だし許して><
(-133) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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─少し前─
[オリガに風属性の影響を問われ>>235]
うン 直接食らわなけれバ、だいじょぶだヨ。
[こくり、と頷いた]
(244) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[単独行動には慣れていた。 今までそうだったのだから。仲間でも、仲間になりきれない。心が揃うことなど無かったのだから。
でも――]
守りたいものなら、あるんだからね!
[ラビが無事に部屋を出るところを見たら、攻撃を再開しただろう。 それまではただひたすらラビから注意をそらさせていた]
(245) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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ー回想・洋館一階ー
[回復する感覚にありがとうとエレオノーラ>>234に礼をする。]
...アリョール
[いつものアリョール節>>237に肩をすくめる。そのまま最近相手の頭を撫でてやるのが癖になってるからかアリョールの頭に手をおき]
じゃあ悪くならないように助け合わないとな
[暫く撫でてからしまった、と思いゆっくり手を離す。基本こちらも無表情だが目が泳いだので焦りは伝わっただろう]
(246) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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二階…… うえ、ね?
[>>209 階段を見遣り、先を進むアレクセイを追いかける。 すん、と鼻を鳴らすと、 湿気た空気の中に、何とも言えぬ嫌な臭い。]
…… 気を、つけて。 どこか…… 床、腐っている、 わ。
[>>223 プラーミヤの問いに、ぽつりと。 それはアレクセイやアリョール>>236にも向けられた言葉。
腐っている場所を踏めば、恐らく床が抜けてしまうだろうと。]
(247) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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――プラーミヤ
[ただ、そう告げる声だけが届いただろうか]
(-134) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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/* 床を踏み抜いちゃえYOという振り。
誰も踏まなさそうなら言いだしっぺの自分がだな。 そして一階のスライムのところへ落ちる、が妥当かなーと 一階のガーディアン部屋の奥の部屋とかで、合流。
(-135) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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/* ところでガーディアンその2?って書いてあるけど、 スライムではない、のかな…?
(-136) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[エレオノーラの怪我は、もう問題無さそうで。その様子に安堵しながら、彼女に従うように扉を抜けていく]
静かすぎて 変なかんジ
[エレオノーラが8つ目の扉を開けた時、異変が起こった>>242]
!! 火を!
[とっさに、鋭く声を出す。エレオノーラが自分の毛を掴めば、そこに狐火を灯すだろう]
(248) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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リディヤ?
[何かあったのだろうかと訝しげに]
(-137) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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ん、よかった。
[子ギツネの頭をぽふと一撫で。影響がないなら安心して魔法を放てる、と。 先導はエレオノーラに任せて、印を結び備えるも、魔物が現れる様子はなく。魔法力のみ消費していく。 8ツ目の扉を開けた時に部屋の中も、光るものは見えるも魔物はいなさそうで、印を解く。 エレオノーラが立ち入ると同時、光を遮る何か。 慌てて印を結びなおす。]
الرياح اطلاق النار――!!
[咄嗟にぶつけたのは手軽な単体攻撃魔法。]
(249) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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ー回想・洋館一階ー
…………
[>>246撫でられた。
しばし固まり、じいとわずかに斜め上に位置するプラーミヤの顔を見る。 脳みそが理解しきれてないので、いまの行動にいたるまでの思考回路が知りたい。切実に。
向こうの目が泳ぐのを見ていると、なぜだがこちらまで動揺が強くなった]
そ……う、だな。うむ。 助け合い。助け合い、な。
[また、自分の髪を引っ張った。 むにり、自分の頬をつねる]
(250) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[>>247フィグネリアの忠告に床を踏み抜かないように気を付けながら歩く]
大丈夫か?
[>>239若干挙動不審なアリョールに一声かける。提案にはこくりと頷いてドアに手をかけた]
開けるぞ
[大きなドアを開けると中には広い空間と、
モンスター]
どうやらお出迎えだ!
(251) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[ラビは言う通りにツボを持って出てくれただろうか。 確認したくも、スケルトンが急に雄たけびを上げ、凶暴化した。]
…ガーディアン、か。成程ね。
[サバイバルナイフをスラッと取り出し、見よう見まねで構える]
(252) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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ー回想・洋館一階ー
悪い
[なんとなくいたたまれなくてぼそりと呟いてアレクセイたちの方へ歩き出す。
こういった癖はよくないな、と物凄く思った。**]
(253) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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ええ!
[子ぎつねに言われた通り、先に貰った毛を右手に掴む。 彼の力を受けて、拳に狐火が燃え上がる。 属性魔法は使えないが、神官の祈りの力は光の魔法に通じるのか]
――熱くないわ。いい感じ。
[構えた両手をぐっと握る。 後ろから、魔法を維持して警戒してくれていたオリガが、魔法を放った。 風の攻撃が影に裂け目を作ったが、致命傷には至らなかったようだ]
行くわよ!
[気合いと共に、室内へ飛び込んでいく]
おおおおぉぉぉおっ!!
[融けるように消えて行く裂け目が、完全に塞がる前に、そこへ捻じ込むように光る拳を叩きつけた]
(254) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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――覚悟ッ!!
[叫ぶと同時に、ナイフの刃の刻印が強く輝く。
自分は、自分の役割を果たす。ただそれだけ。 振り下ろされた斧を避け、そのまま腕伝いにスケルトンの体に登っていく]
(255) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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しょ、しょうがないなぁ…。 わかったよ。
[告げてすぐ、元の姿の一部、翼を出す。 助走をつけて床を滑るように飛ぶ。 走るよりはよっぽど早い]
取った! …何これ光の粉…? いや、何か言ってる場合じゃないか。
[ツボの中身を見て呟いて。 そんなことをしている場合じゃないと首を振って部屋の外へ。 リディヤが気を引いてくれているおかげで抜けるのは容易だった]
僕、これを届けに行ってくる! その…気を付けてね…。
[そのまま外に向かって全力で飛んだ]
(256) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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エレオノーラと? わかった。
[チーム分けを聞いて、頷く。 自分の提案とは違ったものの、特に反論しようと言う気は起きず。]
[二階へと向かっていくアレクセイ達を見送り、一階の奥へと進んでいく。 >>235オリガの言葉には、少しだけ苦笑しながら、]
あまりやりすぎて、建物を壊さないようにね
[古いとはいえど大きな建造物を破壊するとなれば相当なものではあるが。 そんな冗談を言いつつ歩を進めていくと、大きな扉を見つける。>>241]
(257) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* と思ったらアリョールが既に踏み抜いていた件 (見逃していた人)
(-138) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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リディヤは、ラビが飛んでいく姿を駆けながら確認した。
2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[その扉の先に続くのは、長い廊下。 いくつかある小さな部屋の扉を一つ一つ、時には探索用の蝶を使いながら、慎重に部屋の中を確かめる。
8つ目の扉を開けて、部屋の中に蝶を忍ばせたとき、かすかに伝わってきた感触。]
……この部屋、何かあるよ。気をつけて。
[何かはわからないけれど、何かがある。そんな風に直感した。 中に入ろうとしているエレオノーラにそう声をかけた後、扉を開けてすぐに襲われたとしても応戦できるように、弓を構えておく。]
(258) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[>>239 忠告が少し遅かったか、声が聞こえなかったか。 火にあまり近づきたくないと、 アレクセイの後ろ――最後尾に居たからかもしれない。
兎に角、床が腐っている事は間違いない。 まだ踏み抜いただけで良かったとも思う。 腐りが酷い場所であったならば、 床ごと一階へ落下する事だってあっただろうから。]
ドア……、
[>>251 矢印を作った金属紐が指した先、 プラーミヤが扉に手をかける。
背後からの気配は無い。ならば自分も、前を。 竪琴はいつでも音を奏でる事の出来るように。]
(259) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[しかしそれは杞憂だったようで、すっと弓を下ろした。 部屋の奥に見える小さな光るものに近づこうとして--突如現れた黒い影>>242。 咄嗟に攻撃をオリガに任せて>>249、一度解いてしまっていた弓を構え直した。]
[魔法石を仕込んでいる暇はなく、ただの矢を放つ。 おそらく闇属性であろう魔物には大ダメージとは行かずとも、オリガの風魔法の補佐があるため、普段よりもずっと強力な一撃。
それは影を貫いて穴をあけたが、すぐに塞がってしまった。]
(260) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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アリョールさん! 穴の中で何か変わったのを見つけたんだ。 もしかしたらモンスターの弱点とかなのかもしれない。
ねぇ、今どこに居る?
[飛びながらだから若干ノイズ混じりの声だっただろうか。 居場所を聞こうと声を投げかけた]
(-139) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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―少し前― あははー……流石に加減しますから大丈夫です。 ああでも、いっそこの屋敷ごと風で破壊できちゃえば手っ取り早かった、かも?
[苦笑い>>257にはそんな軽口を返して、進んで行った。]
(261) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[俊敏な動きを駆使して何とかスケルトンの頭部まで辿り着こうとするも、ツボを奪われた影響からか手が付けられない状態で爪を立ててしがみ付くしかない]
…っ!大人しくしてろっての骸骨! ってわああ!!
[動きに耐え切れずに振り落とされるも、落下中に骨と骨の間にナイフを立てて何とか踏みとどまる。]
宝石…あの宝石のところまで辿り着ければ…。 ……考えろ。考えろ。負けは駄目、ゼッタイ。
[このままではどうにもならないと判断し、一度地面に足をつけた。 凶暴化したスケルトンの攻撃は精度が無茶苦茶になったが、速度と威力が増している]
(262) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[光を纏った拳は影のど真ん中を突き破り、破片が幾つか光に溶けて消えた。 しかし残りの部分がざわりと蠢いて、修復の気配を見せる。 かなり小さな姿となったが、まだ生きてはいるようだ]
みんな、あとはお願い!
[影をぶち抜いた勢いのまま、部屋の奥に向かって走る。 魔物を倒す事の他にも、重要な事があった。 とどめは後ろの三人へ任すつもりで、自身は部屋の奥で光る物へ手を伸ばした]
(263) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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ぎゃっ!!
[水平に薙ぎ払われた斧を間一髪でしゃがんで避けた]
小さい子相手なんだから少しは手加減しろっての!大人気ないぞばーかばーか!!バラバラにするよ!!
[このような状況でも憎まれ口を叩くのは最早性格で、この場に誰かがいれば呆れていただろうか。
しかし今回は自分の言葉にきょとん、と]
…ばらばら?
[巨体を崩すことは、可能だろうか?]
(264) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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そうだな。私はすでに3回ほど踏み抜いたから、よく知っている。
[>>247フィグネリアに真顔で頷いて、少しあざの出来た足をさすさす。幸い、落っこちるまではいかなかったが、多少下に板が落ちたかもしれない]
大丈夫だ。問題ない。
[>>251プラーミヤにこくり頷いて、ドアを開ける彼の後ろ、ぴんと紐を宙に浮かせる。……正解]
丁寧な歓迎感謝する、よっ
[プラーミヤにぶつからぬようにしながら、紐の反動も利用して床を蹴りモンスターへと飛びかかった。 人間よりやや大きな体躯に、蜥蜴のような足と尻尾を持った鳥のような生き物と一メートルほどのネズミ数体が槍を手に立っている。 ネズミのほうは、悪魔のような羽があるとこをみると闇属性か。そして鳥、ということは恐らく……]
あぶっ
[かまいたちのような攻撃で、あっさりと糸の方向を変えられた。咄嗟に抜いたショートソードで、攻撃を受け流す]
……風は嫌いだ。髪が乱れる。
(265) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[裂け目に叩きつけられた拳、止めをさしたかに見えたけども、不気味に蠢き、また元へ戻ろうと。 エレオノーラの言葉に返事の代わりに魔法を放つ。]
―――دفعة من الرياح
[幾つもの小さな風の刃が影を千切ろうと襲いかかる。]
(266) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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…ばくはつ。
[先ほどの主人との、やり取りを思い出した。 やってみる価値はある。この場の、人間には耐え難い魔力と瘴気の場ならあるいは。]
ラビやイヴァンがいなくて良かった、怒られちゃうもんね!
[二カッと笑って、スケルトンの足元に駆けた。この程度であればたやすい。
髪を逆立て、火の粉を撒き散らし、温度をぐんぐんと上げる]
(267) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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―>>266の直前―
[エレオノーラの拳に宿る狐火。熱くない、と言われ>>254、ほ、と安堵の息を漏らす]
すごイ
[気合いの篭った白く燃える拳が、黒いそれに出来た裂け目にねじ込まれていく――が、死んではいないようで、蠢いているのが見える>>263]
元にもどル……!
[尾に狐火を灯らせ、影へと飛び掛る。修復の動きを見せるそれを焼いて動きを止めながら、叫ぶ]
ボクはだいじょぶだカラ トドメを!
(268) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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林の中の、洋館の二階で……っと、あぶない。 交戦中、こらちょっと待て
[ノイズ混じりの、しかし聞くだけでなにやら喜ばしい声になるべく冷静に返答を送ろうとするも、切れ切れになってしまった]
あー、ゆっくりでいいからな。 ……よくやった。リディヤは無事か? ……あ、
[そこで、交信はぷつりと途切れる]
(-140) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[オリガの放つ風の刃は見えている]
!!
[影に当たる寸前に身を引き、風の刃を交わしてオリガとベルナルトの元へ。ほんの少しだけ足を切ったが、大した傷ではない]
[ころりと丸くなり、傷を舐めればすぐに治る程度のもの]
(269) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[扉の先には、広い空間と。 そして―― そこに待ち構えていたのは、魔物の姿。]
……… と、り。
[>>265 違う。あれは、自分とは違う。 自分には蜥蜴のような脚も、尻尾もない。 けれどあの鳥のような翼は、 かつて自分にあったものとよく似ていて。]
あれは――、 嫌。
[竪琴を鳴らそうとしていた手を、止める。]
(270) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[あと必要なのは、ほんの少しの刺激。 ナイフを胸に突き立てて、呪文を口の中で呟いて――]
爆ぜろ!!
[スケルトンの足元で、少女の体を中心に爆発が起きた。 その振動はどこまで響いただろうか、地下にある部屋の天井からはバラバラとかけらが降ってきて、あちこち火の海と化している。
爆発の直撃を受けたスケルトンの下半身は吹き飛び、時間があれば宝石の力でまた再生してしまうだろう。 しかし、その時間さえあれば後はもう十分]
(271) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[>>254オリガの放った魔法を合図に、エレオノーラが影へと飛び込んでいく。 その拳はまばゆい光を放っていた。 おそらくはあの子ぎつねの能力だろう。]
[きらめく拳は影を引き裂き、自身が放った矢よりも大きく穴を開ける。 しかし先程と同じく、それは少しずつ塞がっていく--それでも、効果は大きかったようだ。]
[先程見つけた光へと、まっすぐ向かっていったエレオノーラの足下へ伸びていく影に光の矢を打ち込む。 そうすれば、まるで溶けるかのようにその部分の影は消えていった。]
(272) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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─ダンジョンに潜っている頃─
[魔法生物学のモロゾフ先生に呼び出され、実験に付き合った後。医務室で眠るイヴァンの元を訪れ、試験会場へと戻る。 彼は未だ眠り続けたままで、話すことは叶わなかった]
[戻って欲しいという祈りは、イヴァンの為であり、エレオノーラの為であり……。
ぎゅ、と作り物の右手を握りしめ、目を伏せた]
(*1) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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|
[相方を失う恐怖は、言葉では言い表せるものではない。あの、半身を抉られるような感覚を、エレオノーラには味わって欲しくなかった。 いや]
……違うだろ?
[低く、ひとりごちる]
[それだけではない。知らず知らずのうちに、エレオノーラとあの時の自分を重ねていて。 イヴァンの回復によって、あの時の自分を癒そうとしている気持ちがないと言えば、それは。 ――嘘になる]
(*2) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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|
[落ちてきたスケルトンの頭部が、火の海の真ん中にいた少女めがけて落ちてくる。 ――好都合だった。
胸に刺したナイフを引き抜き、そのまま骸骨の眼の奥で怪しく輝く宝石に向けて――]
貫け!!
[ナイフに刻まれた刻印がその声に反応し、宝石を炎の刃が打ち砕いた]
(273) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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O Freunde, nicht diese Töne! (おお友よ、このような調べではない!)
Sondern laßt uns angenehmere (我々はもっと心地のよい)
anstimmen und freudenvollere. (もっと歓喜に満ち溢れる歌を歌おうではないか!)
[竪琴ではない――ソプラノの音が、空気を震わせる。 鼠のような魔物には目もくれず、 ただ、鳥を睨みつけるようにして声を張り上げる。
あなたのような翼がこの背に残っていたのならば、 わたしは空を飛ぶことができたのに!]
(274) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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……急ごう。 そろそろ、みんなが戻ってくる頃だ。
(*3) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[刃の一つが子ギツネをかすめるのが見えた。 動揺。 けども今は……。
ベルナルトが弓を引く>>272、それにあわせて、風を放つ。 もっと、もっと疾く、光よ射抜け、と。]
……終わった、かな。
[消えていく影にぽつりこぼして、エレオノーラの方を見やる。]
(275) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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はあっ、はあっ……
[敵に完全に背中を見せていたせいだろう、何度か背中を掠める気配があったが、その動きも程なく止まった。 すぐ傍で聞こえた声>>268に、きつねが影を止めに来たのだとわかる。 ベールを後ろから揺らす風>>266と、ベルナルトの光の矢>>272も、追い討ちをかけることだろう。 感謝は戻ってから伝えるつもりで、今は目の前のアイテムに集中する]
これは、フラスコ……。 ……液体?
[丈夫そうなガラス容器の中に、光を放つ液体が入れられている。 幸い栓が締められていたそれを、大事に持ち上げる]
何に使うのかしら。
[ともあれ、急いで戻った方が良さそうだ。 振り返る頃には、影の魔物は完全に動かなくなっているだろうか]
(276) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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Freude, schöner Götterfunken, (歓びよ、美しい神々の煌きよ)
Tochter aus Elysium, (天上の楽園の乙女よ)
Wir betreten feuertrunken. (われらは情熱に酔いしれて足を踏み入れる)
Himmlische, dein Heiligtum! (崇高なる、あなたの聖殿に)
[昨夜、自室で歌っていた時の音色とは全く違う。 柔らかな音ではなく、ただ、鋭い――]
[八つ当たりであると、分かっているけれど。 無いものねだりだと、分かっているけれど。 それでも―― わたしは、空を飛びたかった。]
(277) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[核を失ったスケルトンは音もなくそのままさらさらと砂になっていった。 粉々に砕け散った宝石のかけらを、少女は拾って見た]
…持って帰ったら喜ぶかなー?
[全部は無理でも、未だ怪しく光るかけらをとりあえず集めておく。 さて、地上はどうなっただろうか。ラビは間に合っただろうか]
私も戻ろ。お腹すいたー。
[サバイバルナイフを鞘に戻し、そのまま地上へと駆け出した]
(278) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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……雑魚は引き受けた。
[ひゅん。
ネズミたちに向き直り、紐を短めに持つ。 深呼吸、いち、に]
ふっ、
[軽やかに跳び、まずは一匹。生き物のように紐が切り裂く。 次の獲物の背後に周り、二匹目]
っと、あぶない
[三匹目のつき出す槍を天井の梁に紐を絡ませ、身体を浮かせて回避。 そこから三匹目を捉えようとしたが、背後からのかまいたちに妨害される]
こら、ちょっとまて、ああ、もう。
[一旦後ろに下がり、体勢を整える]
(279) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[軽く耳を押さえ、なんとか呼吸を整えて と、竪琴の音が聞こえないことに気がついて、不思議そうに振り返った]
あ、
[前方からの槍を紐で受ける。 軽く眉をしかめ、仕方ないとばかりに耳から手を離した。 途端、響くのは、昨日のものとは全く違う音]
フィグネリア?
[振り向かぬまま、尋ねる音程]
(280) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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洋館の、二階…。 …!? アリョールさん!?アリョールさん!!
[交信が急に途切れて、ゆっくりでいいと言われたのにも関わらず全力で目的地を目指す。 もちろん、飛んだままで。
良くないのは知っているし、どこまで持つかはわからない。 でもただアリョールのことが心配で]
[ガッシャーン!!]
[見つけた洋館、二階の窓を思いっきり突き破って侵入した。 もってきたツボは翼で守っていたので無事。 自分のほうがスリ傷だらけになってしまったが]
(281) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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Deine Zauber binden wieder, (あなたの魔力は、ふたたび結びつける)
was die Mode streng geteilt; (時流が強く切り離したものを)
alle Menschen werden Brüder, (すべての人々は兄弟となる)
wo dein sanfter Flügel weilt. (あなたの柔らかな翼が留まる所で)
[ふわり、ふわりと。 周囲に浮かぶ水の量は、これまでとは比べ物にならない。
ひとつ、 ふたつ、 みっつ、よっつ…いつつ、むっつ。 こぶしの大きさをした水の玉が、どんどん増えていく。 それらは全て、鳥のような魔物に向けられて――]
(282) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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/* 4日目 脱出 おや?モンスター発生装置の様子が… パーヴェルせんせーい!!の巻
5日目 救出 モンスター異常発生!? ニキータ先生を救出せよ!の巻
みたいな感じに
(-141) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[水の玉は槍となり、貫こうとするのはその翼。 ただただ、執拗に。その翼を打ち抜こうと。
だからこそ、他の魔物が視界に入らない。 鼠のような魔物がこちらに近づいてきていることも。 その魔物の持つ槍が何れ、こちらに向けられるであろうことも。]
(283) 2013/05/12(Sun) 23時頃
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[こぎつねの言葉に、無言で頷く。 魔法石の中でもひときわ大きめのものを取り出して、先端にあてがう。]
オリガ!!
[構えて、オリガの方を一瞬だけ見る。 彼女が魔法を放つのを確認すれば、それとタイミングを合わせるように、矢を放つ--]
[--本来なら風にあおられやすい弓矢。 だがオリガ本人が魔法を込めているためか、彼女の風の影響を受けることなく影へと届く。 矢から放たれた光は、影をみるみる内に溶かしていっただろう--]
(284) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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かえして ―――― …
わたしの、 翼、
(-142) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[オリガ>>275がこちらを見ているのに気付いて、フラスコを持ち上げて見せる]
無事入手したわ。 魔物の方も消えたみたいね、ありがとう。 急いで戻りましょう。
[三人の顔を順々に見つつ言って。 丸くなっているきつね>>269の所で、視線が止まる]
――きつねちゃん? 大丈夫?
[慌てて駆け寄る。 見た所大きな傷ではないようだけれど、傷を舐める様子に眉を寄せる。 ただ留まっている時間もない]
ごめんね、ちょっと急ぐから。
[子ぎつねを抱きかかえるようにして、元来た道を引き返す。 歩きながらだから普段より効果は落ちるが、呪文で素早く傷を癒した]
(285) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[1階はエレオノーラ、狐ニキータ、ベルナルト、オリガが、 2階へは…とフィグネリア、プラーミヤ、アリョールで 具合良く人数を分けて進む事になったようだ。]
ええ、すみませんがよろしくお願いいたします。
[>>223火を灯して進むプラーミヤに先頭を頼む。 火のおかげで前は見えるが、足元の視界は悪い。] 腐って……。 わかりました、なるべく慎重に進みます。
[>>247フィグネリアの忠告を聞いて慎重に 進んで行くが時々自分の足元にみしりと嫌な音がする。]
──試験とは言えなかなかえげつない再現率な事で。
[ぽつり、独り言]
(286) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[そこに混ざって、小気味の良い音が聞こえる。 >>239どうやらアリョールが踏み抜いたらしい]
アリョールさん、大丈夫ですか? 先ほども手当てを受けていたようですし、慎重に。
……多分、落ちたら最悪死んでしまいますよ。
[悪くても死ぬだけだ>>237、と言った言葉が冗談では済まないと 暗に込める]
(287) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[>>237そしてアリョールの示す矢印の先、 一つのドアがある事がプラーミヤの火でわかる。 何があるのか、何もないのか、開いてみれば分からない。]
はい、お願いします。 …気をつけて。
[>>251プラーミヤの言葉に手の中の銃を握り直す。 ギギ…とドアが開いた先、魔物の姿が見えた]
こんな部屋に、鳥ですか。 [暗闇の中、火の中に浮かんだのは鳥の姿(>>265)。 突然の攻撃に、…はドアから離れて身を一時的に隠した]
(288) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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終わった、のか……?
[動かなくなっているとはいえど、相手は闇属性。 警戒しつつもほっと胸をなで下ろしていると、エレオノーラがこちらへと戻ってきた。>>276]
……液体? 普通こんなものおいていないだろうから、試験に関わるものだと思うけれど。
[彼女が持ってきたフラスコに、首を傾げた。 蝶が反応していたのはこれだったのか、と改めて想い至るも、中身は想像がつかない。]
(289) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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エレオノーラは、ガラスの割れる音>>281に、はっと上を見上げた。
2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
[あれはわたしのものではない。 わかっているのに、わかっているのに!
あの翼が、うらやましくてたまらないの。 空を飛べる翼が、ほしくてたまらないの。
―― わたしのFluegel《翼》を、この背に、かえしてほしいの。]
(290) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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|
だいじょぶ、だヨ ちょっト、かすったダケ
[エレオノーラに尋ねられ、にこりと笑う]
え
[エレオノーラに抱きかかえられ、目を丸くする。ふわり、とした癒しの呪文にぴりぴりとした痛みが引いていき――]
……きもちい。
[彼女の腕に、身を任せる]
(291) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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フィグネリアは、放たれた水の槍のうち、6つが魔物の翼を貫いた。
2013/05/12(Sun) 23時半頃
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/* oh.....
(-143) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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いて、て……。
[翼を消して立ち上がって、周囲を見回すけどモンスターはいないようだ。 いや、いたらすでに襲い掛かられているだろうが]
えっと、僕、間違ってない…よね?
[誰ともなく呟き、扉を開けて外へ。 二階だということを確認して、アリョールを探そうと歩き…だそうとして]
あっ…!!
[転んだ。ものの見事に転んだ。 手からツボが落ちて、階下へと落ちていく。 そして]
あ、あれって!!
[一階にいるものは気付いただろうか。 落ちて割れたツボの中から光の粉が飛び散り、さらに黒く大きなスライムが姿を現したことに]
(292) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[エレオノーラが何か手にして戻ってくるのにほっとしつつも。 足元の子ギツネにしゃがみこみ。]
……ごめん、ね。
[しょんぼり顔。けども癒す魔法は持っていないからエレオノーラに任せて、その後を付いていく。]
(293) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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/* ふーむ、羽じゃなく翼にしてたらフィグネリアからヘイトもらえてたかなぁ?
(-144) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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/* うー、エレオノーラさん吊りかぁ……もったいないなぁ。
(-145) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[ドアの脇に行き、魔物の攻撃を逃れる。 >>270フィグネリアを見れば、嫌悪を乗せたような表情をしているのだろうか]
……フィグネリアさん?
[呼びかけは聞こえただろうか。 パートナーの様子が気にかかり魔物へと集中できず。 しかし、無用な心配だったのだろうか、歌声が響く>>274>>277。 美しいけれど、鋭く鋭利な刃の様な声。 そこに混ざってアリョールの戦う声>>279が 聞こえて慌てて…も戦闘態勢へと入る。 鳥は狭い部屋の中を器用に飛んでいた]
アリョールさん、小さいのはおまかせしました。
2013/05/12(Sun) 23時半頃
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/* 鳥とか(フィグネリアの)地雷を踏み抜かれる敵が出てきたら ぷっつんさせざるを得ない
(-146) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
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[ドアの脇に行き、魔物の攻撃を逃れる。 >>270フィグネリアを見れば、嫌悪を乗せた様な表情をしていただろうか]
……フィグネリアさん?
[呼びかけは聞こえたかわからない。 パートナーの様子が気にかかり魔物へと集中できず。 しかし、無用な心配だったのだろうか、歌声が響く>>274>>277。 美しいけれど、鋭く鋭利な刃の様な声。
そこに混ざってアリョールの戦う声>>279が 聞こえて慌てて…も戦闘態勢へと入る。 鳥は狭い部屋の中を器用に飛んでいた]
アリョールさん、小さいのはおまかせしました。
(294) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[次々と浮かび上がるのは、見たこともない量の水の玉。 魔力が多量に使われていることが容易にわかる]
…………?
[音もなく、水の槍が鳥の魔物に襲いかかる。 翼から放たれるかまいたちでいくつかは散らされたが、数個当たって苦悶の声が響いた。 なにか、よくない]
フィグネリア!後ろだ!
[さっと顔色を変えて、しかし間に合わない。
咄嗟に、ラビから与えられた蝙蝠をむんずとつかんでいた]
すまん!頼むから助けてくれ!
[ぶん。 投げた蝙蝠は、闇の槍を打ち砕き、自分も消えてしまう。 ダッシュでフィグネリアの側にかけつけると、ぺしりとその頭を小突いていた]
2013/05/12(Sun) 23時半頃
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/* 設定を考えるとか、ボスどうすんのとか 色々纏めようとしてたらこんな時間に… ごめんなさい>< そして見落としがありそうだ…orz
(-147) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[1発、2発、と狙い撃つ。 当たってはいるが急所を狙えず、あまり効果が無いようで。]
……動きを、止めないといけませんね。
[こんな銃では駄目だと、ブーツからナイフを取り出す。 フィグネリアの攻撃は羽を狙っているのを見れば、 彼女の真意など知らずアレを落とせば良いのだと>>282>>283 鳥の背後へ回るために走った]
(295) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[次々と浮かび上がるのは、見たこともない量の水の玉。 魔力が多量に使われていることが容易にわかる]
…………?
[音もなく、水の槍が鳥の魔物に襲いかかる。 翼から放たれるかまいたちでいくつかは散らされたが、数個当たって苦悶の声が響いた。 なにか、よくない]
フィグネリア!後ろだ!
[フィグネリアへのネズミの来襲にさっと顔色を変えて、しかし間に合わない。
咄嗟に、ラビから与えられた蝙蝠をむんずとつかんでいた]
すまん!頼むから助けてくれ!
[ぶん。 投げた蝙蝠は、闇の槍を打ち砕き、自分も消えてしまう。 ダッシュでフィグネリアの側にかけつけると、ぺしりとその頭を小突いていた]
(296) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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/*>>292箱立ち上げて覗いてみたら何か居たよ!?
(-148) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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/* アリョールー!!! 使い方は正しいけど、正しいけど!!
アリョール守りたかってん…
(-149) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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アリョールは、と、どこかで硝子の割れる音と……なにやら不穏な気配
2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
そうね。 ただ、これだけで何か効果がある訳ではなさそうよ。
[ベルナルトに頷きつつ、穴の中や2階を探索しているチームはどうなったのだろうと思いを馳せる]
ええ、でも……。 念のため、ね?
[笑顔を見せるきつね>>291には、そう言って目尻を下げる。 魔力も無限ではないし、節約出来る場面ではそうするべきだとわかってはいる。 ただ、ここまでの色々な出来事が、必要以上に不安を煽っていた]
(297) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
[オリガに謝られ>>293、きょとり、とする]
ちょっト、避けそこねたダケ だいじょぶダヨ
[実際に、大した傷ではない。彼女の腕が確かで、狙った所に刃が行くと信じていたから出来た事だ]
(298) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
[こちらへ身を任せるきつねをそっと撫でていたその時、ガラスが激しく割れる音が響く]
え、今のなに!?
[動揺しつつ、場所が2階のようだったから、慌てて階段のあった大広間へ急ぐ。 と、その視線の先で巨大なスライムが生まれていた>>292]
これってまさか――
[先生に聞いた討伐対象の姿を思い出していたその時、アイテム袋が突然、それに反応したかのように暴れ出した。 慌てて袋を開くと、先程の液体がフラスコの中で暴れていた。 咄嗟に投げると、液体は巨大スライムを護るようにその傍へ這い寄っていく。 その形は、大きな手のようだった]
(299) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
―地上―
…あー…。
[湿気、そして魔力の薄れた元のダンジョン。 異界の空気に近い環境であったから、スケルトン相手に一人であそこまで出来たのだろうなと、今更]
しんどい…。
[深呼吸すると途端に体が重くなる。 しかし弱音は吐いていられないだろう。プラーミヤのところへ戻らなければ]
―→洋館―
(300) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
/* 何気なく出したコトリカスー!! コトリカスー!!!執拗にざくざくされとるー!!!
(-150) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
[鳥は、フィグネリアの攻撃を避ける事と、 眼前の敵──受験者を狙う事で必死の所為か 背後に回る…には気づかないようだ。 小魔物の攻撃を受けたが、フィグネリアの魔法のお陰で ダメージは少なく気にする程ではない]
──はっ!
[小さく口の中で呪文を唱え、跳躍。 風のスキルのお陰で常人よりは高く跳べる。 そのまま魔物の背に飛び乗り、ナイフで思い切り翼に突き立てる、その時]
(301) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
[──聲が、聞こえた]
(302) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
ううん、けど……。
[きょとりとした顔に>>298申し訳なさそうに首を振るった時。 大きな音が上から、ついで僅かに間を置いて転がり落ちる様な音>>292。 過るのは勿論2階探索組の事。 エレオノーラとベルナルトを見上げ。]
急ぎましょうっ!
[たっと駆け、開け放たれた扉をくぐり抜け、廊下の影から広間を覗き込もうと。]
(303) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
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なに、アレ
[エレオノーラに抱かれたまま、広間に戻ると、そこに見えたのは巨大なスライム>>292>>299]
アリガト もう、だいじょぶ
[エレオノーラの腕から飛び降り、スライムを睨み低く唸る。 ざわり、と毛を逆立たせ、全身に狐火を纏わせた]
(304) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
光が強ければ闇もまた強くなる。 隠れて力をためていたのか…。
[光の中に居たことについてはそう予想して。 恐らく討伐対象であろうそれをどうすべきか。 目的達成ならば討伐に向かえばいい、しかしまだアリョールと合流できていない。 どちらを取るべきであろうかと悩んで、どちらも選べずにいた]
(305) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
|
|
[突き刺した刃を思い切り引いて、片翼を捥ぐ。 途端に苦しそうな魔物の声が辺りに響き渡り、翼を失った鳥は地面に落ちる。 暴れる鳥に振り落とされて…は、部屋の壁に背を打ち付ける。]
──……っ!!
[強く当たったが、最初に狐ニキータに与えられた防御魔法(>>134)の お陰なのか痛みは軽いようだ。]
(306) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
―洋館1階、広間―
[悲鳴を上げる体を必死に前へ前へと動かしながら、洋館へと転げるように入った。 受験者達の姿に喜ぶのもつかの間、明らかに変なモンスターが2匹]
…何の、じょーだん…?
[スライム、だ。それと取り巻き1。 試験はまだ終わってなどいないのだと、唖然とした表情で敵を見上げた]
(307) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
----?
[エレオノーラが子ぎつねを抱えて、その傷を癒しているのを見守っていると、比較的近いところで、何かが割れる音がした。 二階にいる誰かだろうか、それにしては音が近い……と、ふと。
不意に何故か、背筋が泡立つ感触がした。なにか、よくないものの感触。
急いで音のした方へ向かった先、現れていた『それ』に、思わず顔をしかめる。]
……ボスのお出ましってわけか
[エレオノーラの持っていた瓶の中からも、新た出現する魔物。 ならばやることは一つ、と、弓を構えるものの、先程よりも表情は堅い。 油断していた、一番大きい魔法石の欠片を先程使ってしまっていた。]
(308) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
[水の槍が、魔物の翼を貫いていく。 翼にあれだけの傷を負ってしまえば、 宙を飛ぶ事もままならないだろう。
魔物の叫び声が聞こえても、いつまでも、歌は止まらない。 あの翼がこの視界から消えるまで、ずっと――]
…―――― 、
[>>296 歌声が止まったのは、 鼠の槍がこちらに向いていたことに気付いたから…ではなく。 その後、頭に衝撃を受けたから。
そこで初めて――鳥の魔物から、視線が逸れた。
ぱしゃり、浮かんでいた水の玉が地に落ちる。]
(309) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
エレオノーラ!
[鋭く鳴いて、彼女の手の中に再び狐火を呼ぶ]
……は、
[続けて力を使いすぎたせいだろうか、息が荒くなるが、気にしている場合ではない。今は、使い魔として試験をこなさなければならないのだから]
(310) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
間に合うのかこれ・・・!!
(-151) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
― 大広間 ―
[大広間に、巨大スライムと取り巻きの闇の手、二体が揃う。 2階へ向かった組は、まだ戻って来ていない。 しかし、彼らを待つ余裕はなさそうだ]
[腕から飛び降りた子ぎつねに頷いて、自分もスライムたちに向かい合う]
(311) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
防護魔法を――
[一手目に唱えようとして、集中するべき場面なのに頭の芯がぐらつく事に気が付いた。 魔力を消耗し過ぎたか、疲れを取り切れていなかったか、それはわからない]
……ごめんなさい。
[歯を食いしばり、目を閉じる。 そして眼鏡を外し、懐に突っ込んだ]
行くわ!!
[そのまま、スライムに向けて突っ走る]
(312) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
[落ちた鳥は執拗に攻撃を仕掛けようとしただろうが、 恐らくプラーミヤが何とかしてくれただろう]
フィグネリアさん、 何か あったのですか
[無視の出来ない苦しさを含んだような聲に、 彼女を見れば小さな魔物がフィグネリアを槍で襲う>>283>>296]
フィグネリアさん、避けなさい──!
[咄嗟に魔物に向けた銃はちゃんと狙いをつけられただろうか。 1 1:正確に魔物を打ち抜いた 2:魔物に掠ったがアリョールのお陰で何とかなった 3:フィグネリアに弾が掠った]
(313) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
[ニキータ、ベルナルト、オリガ、エレオノーラの姿が見えた。 他のメンバーはまだ来ていないらしい]
…っ!
[ナイフを構える。呆けていられない、このメンバーであれば自分が最も前衛だ。 エレオノーラは回復役でもあるのだから。
自分が戦わなくては。
足が震えているのは、疲労のせいだったか]
(314) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
あ ――… 、
[揺れる瞳が、アリョールに向けられる。 そして―― アレクセイ>>306へと。]
あ―― ぁ 、
[守ると言ったのに、結局、守れていないではないか。
わたしは今、なにをしていたのだろう。 あの翼が、うらやましくて、そして。
我を忘れてしまうなんて、 ――ああ、なんて、情けない。]
(315) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
/* 3が出たらSAN値がやばかった(ゲンドウポーズ)
(-152) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
――え?
[構えた直後、>>312特攻するエレオノーラが見えた。 眼をぱちくりと開け、動くことが出来なかった]
(316) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
げ……。
[思わず嫌そうな声が上がる。 目の前には巨大なスライム、そしてエレオノーラが持っていたフラスコからも何やら大きな手>>299。]
多分、……。
[答えながらも印を結んで。 あんなの相手に効くだろうかと、半ば祈る気持ちで行動阻害魔法を放つ。]
الريح المقابلة
[結果、2 1:ボスにも効果があった 2-3:取り巻きにのみ効果があった 4-6:効果がなかった! ]
(317) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
まっテ!
[飛び出したエレオノーラ>>312に、背後から土の防御呪文をかけた]
(318) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
[エレオノーラの後に続いて、自分もスライムに飛び掛る]
うあああああッ!
[渾身の体当たりは、スライムの中核に命中し――]
(319) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
[…の銃撃と、アリョールの咄嗟の蝙蝠による防御で 彼女は事なきを得たようだ。 プラーミヤに止めを刺された鳥は、黒い霧になって消えていった。 >>315呆然と立ったままのフィグネリアに駆け寄り]
怪我は?
[一言、彼女に声をかける]
(320) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
[銃声。のけぞり倒れる槍を失ったネズミ。
しゅぴ。
冗談みたいに軽い音と共に、近くにいたネズミがずるりと崩れ落ちる。 くるん、と片足を軸にして、もう一匹ほふり
そこで、漸く戦闘が終わった。 見れば、アレクセイのほうも鳥を仕留めた様子で安堵の息]
ばか。
[フィグネリアに向かって、短く言い それから、アレクセイの方をみて]
ばか。
[子供のように口を尖らせた]
……死んだらどうする。ばか。
(321) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
リディヤは、目の前で起こる出来事をただその大きな瞳で見つめていた。
2013/05/13(Mon) 00時頃
|
ええ!
[子ぎつねの鳴き声に、応えるように叫ぶ。 荒い呼吸が聞こえたけれど、今は振り返っている暇はない。 拳に燃える狐火を、スライムに叩きつけることに集中する]
喰らいなさい!!
[背後から子ぎつね>>317の呪文が自分を護る。 こんな戦い方は回復役失格かもしれないと、心の奥で思ったけれど。 今は目の前の敵に、一撃叩き込むことに集中する]
[>>316その行動で周囲に与えてしまった混乱には、まだ気付いていない]
(322) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
/* やはりこういう(事前交渉)は、フェアじゃなかったですね。 今後はないようにします。 すみませんでした。
(-153) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
[見たところ怪我をしていないような様子に、…は安堵し]
無事で、良かった──。
[彼女の肩に額を乗せて一言、呟いた]
(-154) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
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