
309 【重RP】恋愛推奨薔薇村【R18】Es -王の側室-
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人
狼
墓
少
霊
全
マフテはフルート吹き マスケラに投票した。
レイスはフルート吹き マスケラに投票した。
アレクセイはピアノ弾き アレクセイに投票した。
ロランは庭師 ロランに投票した。
ニキータは温室管理 ダニールに投票した。
マスケラは庭師 ロランに投票した。
ダニールはフルート吹き マスケラに投票した。
ニコライはフルート吹き マスケラに投票した。
イヴァンはフルート吹き マスケラに投票した。
プラーミヤはフルート吹き マスケラに投票した。
フィグネリアはフルート吹き マスケラに投票した。
マスケラは村人の手により処刑された。
フィグネリアはマフテを占った。
マフテは【人狼】のようだ。
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ダニール! 今日がお前の命日だ!
2013/02/26(Tue) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、マフテ、レイス、アレクセイ、ロラン、ニキータ、ダニール、ニコライ、イヴァン、プラーミヤ、フィグネリアの10名。
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/* 記念コピペ 2日目の夜、ダニールを襲撃から守った。
(-0) 2013/02/26(Tue) 06時頃
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/*で、アレクセイwwwwまてwwww
(-1) 2013/02/26(Tue) 06時頃
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……ん。 何処だ、ここは?
[目覚めた視界に入るのは蒼い世界。 近くに誰もいないことを確認し、仮面を外す]
独りか、独りは嫌いじゃないけど。 寝ているなら楽しい夢くらいは見たいというのは我儘かな。
(+0) 2013/02/26(Tue) 06時頃
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[夜が明ける前。 議事録を閉じ、暫し思案をして口を開く。 やや重い響きを載せながら]
…イヴァンガ見るお方はわかりました。 では、私はマフテ様を、視させて頂きましょう。
[理由はその後、議事録に記載されよう。 そして、ページを異にしてまた書かれるのは
【マフテ様は呪いに魅入られた方】
と。フィグネリア自身の文字で。 そしてそれはやや乱れたもの]
(0) 2013/02/26(Tue) 06時頃
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/* これ、素直にニコライ人間ですね。 狼には真偽不明。
(-2) 2013/02/26(Tue) 06時頃
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/* そして、今日は占い師狙いの日か? イヴァンはどう出るかな?
(-3) 2013/02/26(Tue) 06時半頃
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/* まぁちょっと余り見る気にならないのは やはりガチかRPか、 どっちつかずな所が大きいからでしょう か。。。 多分、「ガチ過ぎる」と申し上げても、 これは直していただけないと思いますよ。。。 RPどこいったという感じですしね、 中途半端なガチ村をやってる気分です。 はぁ。。。~3
(-4) 2013/02/26(Tue) 06時半頃
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[マフテを視る、といったその時、 やや震えた手がニキータの服の裾に触れ。 明日、自分は眠るのではないか それとも別の友が眠るのか。 そして、隣にいる人にどうかその牙が及ばぬように、と*]
(-5) 2013/02/26(Tue) 06時半頃
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[マフテを視る、といったその時、 やや震えた手がニキータの服の裾に触れ。 明日、自分は眠るのではないか それとも別の友が眠るのか。 そして、隣にいる人にどうかその牙が及ばぬように、と*]
(-6) 2013/02/26(Tue) 06時半頃
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[早朝の談話室。 もはやその後増えたとしても議事を見る気にもならず。 ダニールの結果次第では聖水を乾すべき人、 かの人以外、選ぶことあたわず。 そして、もうあのフルートの音を聞くこともないのか。
思わず柳眉を寄せ、耐えるように唇をかみ締めた。 誰かが訪れれば気力なく挨拶を*]
(1) 2013/02/26(Tue) 06時半頃
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/* 一人楽しすぎる墓の下生活×2日間 どうやって過ごすか。
まずは大浴場に突撃だろう。 あとは書庫や温室、アレクセイの個室:ピアノを弾いている姿を見てみたい。 ダニールの癒し場所を散歩。マフテやレイスの周りをうろちょろと動き回りたい。
意外とやることが多いな。 そういえば、隊長の扱いはどうすれば良いんだろうか。 大人しく見つかったら小言を貰ってしまうよー。
(-7) 2013/02/26(Tue) 06時半頃
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せっかく導師なのに、霊能者と大して変わらない判定見ちゃったよ…
(-8) 2013/02/26(Tue) 07時頃
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というかニキータが狩人でいいのかな
(-9) 2013/02/26(Tue) 07時半頃
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― 談話室 ―
[部屋に入ると、席に着き、一礼して鏡に現れた結果を述べる]
マスケラさんは、いかなる呪われしものでもありませんでした。
[再度一礼すると席に着き、ぼうっと机の上を眺めた**]
(2) 2013/02/26(Tue) 07時半頃
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/*マスケラさぁん…村っすか(つД`)ノ
(-10) 2013/02/26(Tue) 07時半頃
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/* あうあう… もうどうにかフィグに占われるようにしてRP的なネタ投下した方がいいんじゃねーの… で、どうすれば占われるんですかねぇ…
(-11) 2013/02/26(Tue) 08時頃
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/* ガチ要因でありガチらせる要因(孤独人)でもあるというこの…orz いやほんと、僕はRP的にも村か自分が勝てばそれでいいんでどうぞ溶かしてくれませんか吊り減らなくなったし
(-12) 2013/02/26(Tue) 08時頃
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― 談話室 ―
誰も、襲撃されていないのか。 吸血種が、襲わなかったのか、守護者の力か。
[少し安堵した表情で議事録に目を通し…>>0を見て固まった。]
…そんな、馬鹿な…。
[目を瞑り力が抜けたように手近な椅子に腰を下ろすと目元を手で覆った。マフテへの信頼と、フィグネリアへの信頼。そのどちらかが、間違っていると、議事録は告げている。]
(3) 2013/02/26(Tue) 08時頃
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[「マフテが呪われし者」という結果はすとんと、胸に落ちた。昨日見せたマフテの顔が、吸血種では無いと、言い切れなかった。]
は…。
人は、これ程簡単に…自分の考えを…「判定」によって覆されるのか…。 恐ろしいな。
[フィグネリアが嘘をついている、と考えるよりマフテが吸血種である方が「有り得る」なぜ、そう思うのだろう。そして、マフテが吸血種であっても、変わらずにマフテを大切な仲間だと思い続けている自分がいた。]
(4) 2013/02/26(Tue) 08時半頃
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…マフテが吸血種であっても、厭わしいとは…思えぬ…。
[ぼそりと、呟く]
(5) 2013/02/26(Tue) 08時半頃
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[マフテを視ると告げたフィグネリアの手が服に触れた。 震えるその手をそっと、自分の手のひらで包みこむ。 思った以上にほっそりとしていて、氷のように冷たく固かった。 巣で親鳥が来ないかと、鳴いている雛鳥を思い出す。
彼が本物の水晶玉を持っていると吸血種に見えいるのなら どちらかが逝ってもおかしくないのだから。
この手に触れられなくなるのは、考えたくなかった。 明日も一緒にいたい、出来たらその次の日も、ずっと*]
(-13) 2013/02/26(Tue) 09時半頃
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― 談話室 ―
[前夜入りそびれていたため。 朝起きてから湯浴みをしから談話室に訪れた。
ニコライとの話は記録に残せない私的なものではあったが。 とても大事で、互いに偽りのない言葉であったように思う。
私かりし頃から今に至るまでの間。 清濁合わせて様々な顔の王を見て感じてきただろう。 しかし、そばにいてもなお。 彼の王への思いは真っ直ぐで後ろ昏いものは感じられず。 魂は呪いで狂わされ濁っているとは思えなかった。]
(6) 2013/02/26(Tue) 10時半頃
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マスケラさんは、呪われてなかったと… 昨日の議事を拝見しました
>>2:312 「他人の繋がりに関してはいくらでも捏造できる」 ここは分かるような気がします 「相手の判断をするなら、その本人を見て」 マスケラさんはそういうお考えだったと
昨日の段階で両占い師から"呪われてる"判定はなし まだ考えられる材料が彼には足りなかった だからこそ、変化が起こって以降 きちんと答えを出したかった…ように思えます
(7) 2013/02/26(Tue) 10時半頃
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― 談話室 ―
[相変わらずの蒼白い顔色で――しかし、その一報を聞いたなら僅かに血色も良き様に転じただろうか――男は、談話室に足を踏み入れた]
――襲撃者、おらず? そうか…因が如何なるものであろうと、その果は我々にとって好ましいものですね。
[そしてフィグネリア、ダニールの告げる結果を確認したならば。 ぐ、と眉間に深い皺を寄せ、口元に手をやり、長考の姿勢]
……水晶や鏡の映し出す結果に、思うことは幾つかあれど。 まずは、もう一人の占い師の到着を待つことといたします。
[そのまま、ちら、と早くから着席していたニキータの方に目を遣ったならば]
ニキータ。貴方は昨日、マスケラ様の「様子見」を疑わしい要素として挙げていましたよね。>>2:50 しかし彼が清めの対象になり、ダニールが鏡の結果を述べた後ではそれは彼の熟考姿勢の賜だと、好意的に思うような発言をなさっている。 何故昨日はそう思えなかった?
[ふと浮かんだ疑問を、時間凌ぎに問うように]
(8) 2013/02/26(Tue) 11時頃
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― 回想・昨日の廊下 ―
……無理もない。 こんな状況に追い込まれて、それでも普段通りに笑っている、なんて…難しい。
――どれだけ愛を誓い合った、信を確かめ合った相手であろうと…もはや腹の底では此方を被食者と嘲笑っているのかもしれない。
そんな状況、ではね。
[顔を覆うイヴァンの様子に顔を向け。 やがて何を思うてか、廊下を進む足をひたりと止め]
……イヴァンさん。仮定の話…もしももしもの御伽噺ですよ。 そうして貴方を心配する者が、例えば、貴方に最も近い距離で接しているアレクセイさんなどが。
貴方に取り入ろうとする"呪われしもの"であったなら。
……貴方はどうする?
(-14) 2013/02/26(Tue) 11時半頃
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フィグからはマフテさんが呪われていると マスケラさんが呪われてなかった以上 呪われている可能性の高い人物は清めておくべきですから 今日はマフテさんを希望と先に出しておきます
理由は>>2:127ニコライさんを「人だろうと」いう 「個人の感情から」の理由はおれにも理解はできます ですが…その一方でこうともいってます >>2:166「好意で真偽を測るな」 そこは自分の判断結果を否定する内容にも関わらずです
マフテさんのお考えは一見すると 身軽で独自性が高く正しい側面もあるでしょう
が、>>2:171間違いをおそれて熟考し話をしたいのに >>2:194マスケラさんへの見極めは少なく その上飲むに当たってはほぼ静観 そこに違和感を感じました
フィグの真偽については明日以降分かるでしょう ですが、マフテさんご本人を見た限り 真のものと同じ…おれには思えます
(9) 2013/02/26(Tue) 11時半頃
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/* うああああ。
ご、ごめんなさい、ご主人様…。 占う範囲、逃げればよかっ、た…。 でも、真の動きとしてはこちらが正しいかなって…。
誰を護衛してたんだろう…ダニールさんかな。 それとも占い師候補か。
ダニールさんが明日も生きるなら、黒で皆に精査させてもいいかなとか思ってるリア狂です。 ご主人様と話したい…。
でも白の方がフィグネリアの視線を散らせて安心かな。 囲ってる、と判断されてしまいそうで非常に怖いんですけど。
…どのみち、明日霊視あれば真確定しちゃうけど。 生きている内に、どこまで「狂う」べきか。
…つまるところ。 どう出るか迷っております。 もうちょっと考えさせて…。
(-15) 2013/02/26(Tue) 11時半頃
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[プラーミヤの追求に]
すまない…それについて おれは昨日ニコライさんを見極めるので 一杯一杯で時間に間に合わなかったのと
マスケラさんが"孤独人"だったなら 占いで昏倒させるのが適切と思っていたからだった >>2:175聖水ならレイスさん… ここを吸血種ではと思い直したのもあった
昨日の夜の段階で覆せるだけの意見が出せなかった 納得できないかも知れないが 来られた時点で得られたものには限界があった
(10) 2013/02/26(Tue) 11時半頃
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襲撃がなかったのはよかった あともう1回、襲撃がない状態が起きれば 水晶玉はまた使えるし、聖水の盃も増える… 出来ればそうなってくれるといいな
[そこは素直に喜ばしいこと。 呪われている仲間を清めて安らかな気持ちに。 そう思えばこそだが、正しい考えなのか自信がなかった]
(11) 2013/02/26(Tue) 11時半頃
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[昨日の占い理由を書きとめねばならぬのに、 手が震えて書くことあたわず、 ニコライを見て、顔は青ざめ]
申し訳…ありませ…。 ただ、私は役目と思い…
[あぁ、わかっていたのに。 優先するべきは情か役目か]
(12) 2013/02/26(Tue) 12時頃
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/* ひ、昼には出す!←
疑われている側が黒を出せば。 少なくとも吸血種疑惑からは抜けられるかなって…。
そして真にちょっとは水をかけられる。 普通なら囲うだろうから。
でも、意見を見ていると、やっぱり翌日には処刑か占いになってしまいそうな気がする…。 悔しいから孤独人は道連れにしたい、な…。
使えない狂信者で本当に申し訳、ない…。
(-16) 2013/02/26(Tue) 12時頃
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昨日の投票はダニールさんへ託すつもりで 手違いがあったようで、すみません…今日は注意します
で、アレクセイもし忘れた? 昨日は最後までいたようなのに…
[その不自然さはなんだろうと思いつつ]
(13) 2013/02/26(Tue) 12時頃
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ダニールの結果も確認いたしました。 では私は今日、マフテに聖水を乾していただきたく思います。
(14) 2013/02/26(Tue) 12時頃
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[昨日の議事録に目を通しながら]
ロランさんは返事ありがとう… ちょっと神経質かなって思ったけど そこの抜けが気になちゃって 「ある前提での話」でならなるほどと
[少し根を詰めすぎただろうか]
(15) 2013/02/26(Tue) 12時頃
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まず、ロランとプラーミヤに水晶は不要と感じたのは昨日の通り。 また、ニコライ様も相互が不要である時点で私からも占う必要は感じず。
レイス、マフテ、アレクセイで考えますと、 レイスは既にイヴォンが視るらしき。 では残るお二人で読むべき言をされているのはレイスと判断し、 マフテを視た次第。
…我らに害なすものを探すより、寧ろ情を用いて庇うほうへと論を進めているようにお見受けしました。
理由にはならぬやもしれませんが。
(16) 2013/02/26(Tue) 12時半頃
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[ニコライを見つめて]
ずっとお近くでご一緒でしたし、お辛いだろうなと… ですが、マフテさんもお辛いだろうなと
おれは聖水を飲んでもらう希望を変えるつもりはないですが ニコライさんはどうお考えでどうするおつもりか そこを固めてマフテさんとお話されるのをお勧めします
[信じることを糧にしてきた彼には 苦渋の決断を強いてるだろうと思いながら 自分の残酷さに嫌気が指す。 心なしか、ぐらりと身体が傾ぐのを感じた]
(17) 2013/02/26(Tue) 12時半頃
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/* 占い先に黒を出す=自分視点では吸血種。 自分の黒の処刑に口出しは出来ない。 どちらかが確実に処刑される。
束の間、吸血種疑惑をそらす事は出来るかも。 翌日にフィグ真確定なら、孤独人疑惑とかで占いを挟むかも。
占い先に白を出す=自分視点では人。 向こうの処刑には反対できるが、おそらく現時点で真視は難しい。 今夜は黒が処刑。 次の占う先はどうなるかは不明。囲いとの判断が下る可能性あり。
…うーん。
(-17) 2013/02/26(Tue) 12時半頃
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/*すみません、寝る…襲撃されると思ったから2hしかねてなかっt
(-18) 2013/02/26(Tue) 12時半頃
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[握られた手、ふと驚いたような視線と]
…しばし、このままで。
[小さく呟く言葉は不安に揺れた]
(-19) 2013/02/26(Tue) 12時半頃
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/*時間軸が全く持ってわかりません。。。
ニキータ、癒されます。(ほわん
(-20) 2013/02/26(Tue) 12時半頃
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ニキータは、意識が遠のくのを感じた。**
2013/02/26(Tue) 12時半頃
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/* …ん。 ニコ・ロラ・プラは占わなくていいと考えてるのか。 とするなら、フィグが今日占う候補は、アレ・レイ。
白出しておいた方がアレ占いに流れる可能性高いかな。 …ん、逆? 囲い疑念に流れればレイ占いになってしまう?(ぐるぐる)
…ゆるいくせに下手にガチってしまっている脳にハリセンを。 楽しくなかったら、本当…ごめんなさい…。
(-21) 2013/02/26(Tue) 12時半頃
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ニキータ?
[傾ぐ直前の彼へ視線を一つ、 倒れた直後は流石に愕き、名を呼ぶ余裕もなく
酷く慌てた様子でかけよった。 脈と呼吸と、念のために首筋をみやり 大事ないかと見極めて
安堵のため息はやや深い]
…随分根をつめられたようですから。 お疲れだったのでしょう。
昨日の今日、皆様疲労をためておられるのでは?
(18) 2013/02/26(Tue) 12時半頃
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彼の部屋にお運びいたしますから お続けになる方はお続けになるといい。
[自分も大概、この空気に中てられている。 正直、友人を眠らせる相談なぞまざりたくもない。
呼びつけた従僕達にニキータの介抱を命じると、 酷く不機嫌そうに一度席に戻り、 議事録に今宵、聖水を乾すべき人物の名を書き付け足早にてその場を後に。
拒まれなければニキータの部屋で、暫し彼を看病するのだろうけれど*]
(19) 2013/02/26(Tue) 12時半頃
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―朝・自室→談話室―
……。
[昨日もなかなか深い眠りにつく事は出来ず、結局あまり眠れないまま朝が来てしまった。 緩慢な仕草で身支度を済ませると、談話室へと向かう。]
…マフテさんが人でない…?そう出るか。
[議事録でフィグネリアの結果を読むと僅かに眉を潜め、呟く。 自分の視点からは彼は吸血種以外の何か、という事だ。
それに続くダニールの判定には顔を曇らせる。 何の罪もない人を自分達の手で。 ―その罪の重さに、暫し呆然としていた。
絞り出すように漏らした言葉は。]
…っ…、マスケラさん…。
ごめん…っ。
[しかし首を振って表情を引き締めると、ペンを取って議事録に文字を記す。 ―記された占いの結果は。]
【レイスさんは呪われていました。】
(20) 2013/02/26(Tue) 13時頃
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[ニキータの身体が傾ぐのは遠目に見えていた。
反射的に駆け寄ろうとしたが、フィグネリアが先に彼の元についたのを見て足を止める。 二人の間に入るのは憚られた。
ニキータが運ばれるのを、フィグネリアが不機嫌そうに退室するのをその場で黙って見送る。
―あぁ、皆が壊れていく。]
(21) 2013/02/26(Tue) 13時頃
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/* なかなか決定できないチキンでごめんなさい。
そしてラインを切る方を優先させまし、た…。 PC視点で真に情報を与えたくない気持ちのが勝って…。
危険にさらしてごめんなさい。
(-22) 2013/02/26(Tue) 13時頃
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/* どう見てもリア狂…! 実際そうだから手におえない。
(-23) 2013/02/26(Tue) 13時頃
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― 回想・談話室 ―
[ニキータの疑問に遮られこそしたが、 聖水の先を示し、立ち去っていくダニールの姿は目に入った]
マスケラさんに、聖水を…
[さて、その決定に対し、議事録を読んで思ったのは―― ――既に過ぎたこと、わざわざ思い出すこともあるまい]
…だめだな、意見を言うのが後手になってる。 明日はもう少し早く起きないと、
[それからは、話しかけられても気付かぬほどに黙々と議事を読み。 いつしか、深い眠りに落ちていく。 誰かが対処するにしろしないにしろ、目覚めたのは朝日が昇る頃]
(22) 2013/02/26(Tue) 13時半頃
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[近い時期に入ってきた人だった。 確か、自分より相手の方が少し先だったか。 その割に、会話を交わした記憶はほとんどない相手だった。
代わりに、たまに聞こえる笛の穏やかな音が印象に残って。
二度と耳にできぬかもしれないその音を、どこかで思い出していた――]
(23) 2013/02/26(Tue) 13時半頃
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― 回想・昨日の廊下 ―
……。
[自分の心の乱れは間違ったものではないと言われたように感じて、そっと息をつく。
しかし、被食者云々という言葉には瞠目した。 ―そんな事は想像もしていなかった。 彼らと人間は、そこまで感覚が違うものなのか?]
…?
[やや遅れて相手が足を止めたのに気付き、自分も立ち止まる。 もしもの話、と言われれば、顔を上げて相手の方を見た。 しかしその内容に。]
…え…。
[唖然。 一番仲のいい相手の名前を挙げられた事で、おとぎ話からかけ離れた事を言っているように感じてしまう。]
アレクセイが、まさかそんな…。
[震える声で否定をしようとした。 しかし、自分はまだ水晶で彼を占ってはいない。 だから彼を人間だと保証する事は出来ない。 ―視線を落として答えながら、無意識に拳を握りしめていた。]
…本当に疑わしいと思ったなら、俺は占うと思う。 それが今の、俺の役目だから。 人間であって欲しいと…思うけど。
(-24) 2013/02/26(Tue) 13時半頃
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……。
[談話室の中には誰がいただろうか。 深く息をつく。 この場にいるのは躊躇われた。]
……ごめん、ちょっと出てくる。 庭にでもいるから、何かあったら言ってくれ。
[今日もまた誰かを…、と思うと心が鉛のように重い。 新鮮な空気を吸ってから、取り敢えず何かを腹に入れようと判断する。 退室の意思表示をすると、談話室から出て行った。 途中で誰かに声を掛けられたら、言葉少なに返しただろう。]
(24) 2013/02/26(Tue) 13時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 13時半頃
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[ニキータの、すまないという言葉>>10には首を振り]
いや、時間の問題は仕方のないことです。 一瞬、眠った彼を擁護することで自分の印象を高めたのかと邪推したのですが…答に作為は感じない。
まあ、貴方はそんな小器用な男でもなかったか。
[最後の言葉は、ぽつりと。
そして傾ぐニキータ、駆け寄るフィグネリアを目にしたならば…流石に少しばかり焦ったかのように目を剥いて]
ニキータ!?
…フィグネリア、俺の手も使え。猫よりは役に立つ。 ……お前こそ、人を看病しようって顔じゃねぇ。…自覚はあるのか知らんが。
[耳打ちのように、フィグネリアに囁き]
(25) 2013/02/26(Tue) 14時頃
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― 談話室 ―
[同胞を送ったその場所へ向かう さらにひとり、姿が見えなくなっているのだろうかとの懸念は 露と消え、安堵する心があり]
守護者の加護か、吸血種がわざと襲わなかったか、 孤独人を、襲ったか…、でしょうか。 真実は解りませんが、…良かった。
[否、その安堵は緩やかに、確実に音を立てて
崩れていく]
(26) 2013/02/26(Tue) 14時頃
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フィグネリアとイヴァンの結果を、確認致しました。 そうですか、イヴァン。…貴方が偽者でしたか。
いいえ、それよりも…、この状況に既視感を感じざるを得ないのです。
[入隊直後、他の新人と共に国王の前に裸で並べられた。 兄の制止を振り切り、兄を追って入った親衛隊の本当の姿を知ったあの日。
そう、あれは国王の為の品評会だった]
マフテが吸血種であるという事実に変わりはありませんが 貴方がたから見れば、マフテと私… どちらが吸血種なのか "判断"すればよいということ。
[歯噛みする。 自分は並べられた絵画や、生贄に同じか。
自嘲の笑みが、抑えられなかった**]
(27) 2013/02/26(Tue) 14時頃
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/* 上手い手が思い浮かばなくてごめんなさい、ごめんなさい…。 もう、本当にリア狂…。
完全に昨日の選択を誤ったです…。
(-25) 2013/02/26(Tue) 14時頃
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[イヴァンの訪れとその占瞳結果の報告には、気付いただろうか。 入れ違ったのか、或いはそれよりも優先すべきものがあると判じたのか。
フィグネリアや他の者からの制止がないならば、新たに言葉を紡ぐことはなく、彼と共に談話室を後にしようとするだろう**]
(28) 2013/02/26(Tue) 14時頃
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―庭―
[いつもの場所に腰を下ろす。 自分の今日提出した占い結果が、恐ろしくて仕方がなかった。
自分が結果を出すという事は…その人を昏倒させるか、清めろと指さすのと同じ事だ。]
…マスケラさん。
[彼が昏睡に陥るところは、その場で見ていた。 彼の身体から力が抜けるのを見た瞬間、声が漏れそうになったが、歯を食いしばって堪えた。
彼が運ばれていくのを見送ってから自分の部屋に戻ったが、熟睡できる筈がなかった。
ダニールが生き残っていれば、彼の正体は分かる。 ―でも、もし違っていたら?
と、ベッドの上で睡魔が訪れるまで考えていた事が現実のものになってしまった。]
…どうすれば、いいんだ。
[自分の役目を放棄するわけにはいかないのは分かりきっているが。 そう呟く事は止められない。]
(29) 2013/02/26(Tue) 14時頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 14時頃
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/* どうすれバインダー (By:イヴァン
ガチとRPの融合を、もっとちゃんとさせてみたい それはすごく難しくて面倒なことだって解ってるけど
ガチの緊張感とRPの楽しさ、私はどちらも好きなのです。 でかけるノシ
(-26) 2013/02/26(Tue) 14時頃
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ー回想、中庭・噴水前ー
いえ、お陰で休息が取れましたから。ありがたいです。
[会釈を返し、笑む。目線の先を知られたのだろう彼の言葉にもう一度空を羽ばたく鳥を見つめた]
外の世界を知らず、ここしか知らないのなら、それでも幸せなのかもしれませんね。
[その分、外の世界を知った絶望は大きい。そうと知りつつも自分はあの鳥たちが十分幸せなように思えた。]
(30) 2013/02/26(Tue) 14時頃
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―庭―
(―可哀そうな、マスケラさん。)
[自分が主の方から視線をそらさせる為に、疑惑の枠に放り込んだ。 昨日の夜の時点では誰も救えず…そのままあっけなく昏睡に陥らされてしまった人。
彼が昏睡に陥る瞬間は目に焼き付いていた。 きっとこれからもそれが続くのだろう。]
(…皆、仲間なのに。)
(疑い合って…眠らせて。)
(―あぁ、でも。 皆、いなくなってしまったら、すっきりするかなぁ。)
[碧い両目は、濁っていた。]
(-27) 2013/02/26(Tue) 14時半頃
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|
/* 電波でごめんなさい。
ソロールは皆さん、どれだけやってらっしゃるのかなーと。
(-28) 2013/02/26(Tue) 14時半頃
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ー回想・談話室ー
[>>2:215そういいながらマフテの方をみやる。]
聖水に対する私の認識はあまり使いたくないものだと思ってます。ですが、私が聖水を使いたがっていたようにマフテさんに聞こえたとして、マフテさんはそれをどう思われ、この質問をなされたんですか?
[下から見上げながらも笑みを浮かべ言葉を返す。その言動に迷いはなかった。]
(31) 2013/02/26(Tue) 14時半頃
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/*中身は確かにガチ畑ですので好きですが、 まさか票集計の時間指定があるとは思わなかったし、RPは全部秘話でいいとか、 すみません、私の中では「??」なのです。 それでもガチといえばガチ発言との区別もつきにくい。 それだったら普通にガチればいいんじゃないかと思う次第。
もう本気で落ちたいのですがダメだとwikiに指定されてるのでしょうがないですね。
(-29) 2013/02/26(Tue) 14時半頃
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…っ…。
[子供のように膝を抱え、暫くその場にとどまっていた。
たまたま庭を通りかかった下働きの人間達がその姿を認めて声を掛けるまで、そのままでいた。
―結局、気は晴れないまま。 僅かでも食事を摂る為に、一旦自室に戻るだろう。**]
(32) 2013/02/26(Tue) 14時半頃
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/* 溶けなら死ねないな…清めなら死にそうだけど 最もPC死亡フラグが回収されそうなのは生存勝利ルート
(-30) 2013/02/26(Tue) 14時半頃
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― 談話室 ―
[目を覚ましてからは、とりあえず自室で服を着替えて。 白のカッターシャツに黒の前開きベスト、その上から適当な色のカーディガンを羽織るのがいつものスタイル。今日は、濃い目のグレーのもの]
…誰も、襲われてない? そう…よかった。
[談話室に足を踏み入れると、まず耳に入ったのはその吉報で。 どんな理由であれ、浮かぶ微笑からは安堵が読み取れたかもしれない。 ――それは、続いて耳にした知らせに掻き消える儚いものだけれど]
ニキが具合を崩して…フィグが、ついてる?
[彼らにプラーミヤが同行していれば、それも聞いていただろう。 丁度、入れ違いになった格好。落ち着かない様子で眉を寄せ。 自分は記録に頼っている部分が多いが、議事を手繰るのみでも彼が熱心に会議に参加していた様子は読み取れて]
…無理は、よくない。擦り減るから。
[誰も、自分も。はあ、と、もはや何度目かしれぬ溜息をついた]
(33) 2013/02/26(Tue) 15時頃
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― 回想・昨日の廊下 ―
吸血種の価値観なんて、私には分かりませんが。 奴等がアナスタシア隊長の血を啜り、彼を…目覚めの知れぬ眠りに誘ったのは事実。
彼等は、そういう生き物なのだという事です。
[そしてイヴァンの震える声には。
一瞬、相容れぬものを睨むような眼差しを。
視線を落とした彼の目に、男のその表情は映らなかったかもしれないが]
『占うと思う』、か。
貴方の立場にしてみれば、自然な思考なのかもしれませんが…。――清めの必要を第一に考えることはしないのですね。
貴方は、本当に――
(-32) 2013/02/26(Tue) 15時頃
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[どうして、そんな風に甘えた信条でいられるのか。
どうして、そんな風に他人を信じることを前提に言葉を紡いでいけるのか。
彼と自分と、何がこうまで違っていたのか――
渦巻くような思いは、声にならぬまま]
(-31) 2013/02/26(Tue) 15時頃
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庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 15時頃
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[自らの席につき、議事録を捲って――]
マスケラさんは、呪われてなかった。 …占いの結果は、ふたりとも、呪われている、と
[――その結果に、思わず、頭を抱えた]
片方は、本当に呪われし者、で、 もう片方は、無実である可能性が、極めて高い…
[狂い人が、吸血種の所在を知るならば、と。 紡ぐ言葉は、途切れ途切れに尻すぼみ]
(34) 2013/02/26(Tue) 15時半頃
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/* 昼寝で爆睡から復活なう…吊り決め…だと?
(-33) 2013/02/26(Tue) 15時半頃
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[移動する前のこと>>25]
まさか貴方に顔色を指摘されるとは思いませんでした。 貴方こそ少しは紅でも乗せてみたら如何か
しかし、ありがとうございます。 皆疲れているのはわかっているのですが… 早く平穏を、と思えば焦らざるを得ず。 皮肉なものです…。
(35) 2013/02/26(Tue) 15時半頃
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ただでさえマスケラは無実であり、 占いの結果も思わしくないとあれば、 ニキータの心情、痛々しくもあります。
[いたる先はニキータの部屋。 はたしてそこは読書人らしい部屋であったことか。 従僕に指示し、主をシーツにねかせれば]
私ども二人でここにいる必要はありますまい。 貴方が看病してくださるというのであればお任せします。
後で貴方への果物と彼への薬湯等届けさせますから。
[心配げにニキータとプラーミヤをみやり、 嘆息を一つ]
(36) 2013/02/26(Tue) 15時半頃
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貴方もどうぞご自愛を。 ご無理だけは、なさらぬよう。
[ふ、とその頬に親愛のキスを一つ。 彼の肌は、青白くて冷たい]
今だけでなく、いつもね。
(-34) 2013/02/26(Tue) 16時頃
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[その後、ふらりと外に出て庭を少し歩く。 気晴らしになればと思うけれど。
もうフルートの音は聞こえず。 結果を述べた後のニコライを思い浮かべれば胸も痛み]
…いっそもう眠りたいと思ってはいけませんね。 皆辛いのは同じ。
[目を伏せ、また長い嘆息を。 許されるならニコライの部屋に訪れたいと願うも、 昨日の今日、自身に合うのは彼も苦しいだろうか*]
(37) 2013/02/26(Tue) 16時頃
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/*ガチより過ぎてRP迷子なう。しかし、これから買い物orz
(-35) 2013/02/26(Tue) 16時半頃
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― 回想・1日目の4号室 ―
そう、……… まあ、好きだよ。あまり言わないけどね。
[そんな捻くれた発想が出てくる相手は、他にいないから。
纏う雰囲気は、己の隣人と相対する時のものに似ている、気がして。 嫌われているという自意識過剰がゆえの考えすぎ、という発想は、少なくとも自分の中では意識せず棄却されていた。 ああ、どうせわかりきったことと、表情ひとつ変えぬまま。
グラスを目にした彼の問いには、ならば、と任せることにして。 立ち上がれないような酔い方はしないよう、慎重な飲み方で]
なるほど、ね。 噂には、よく聞く。…才があるって、素敵だよね。
[す、と自然に目を細めて。零れた言葉には羨望が窺えたかもしれない。 配られた札を手の内に、その確認は何故か一拍遅れて。 …自らの引きに思わず表情を歪めて、1枚だけチェンジした]
(-36) 2013/02/26(Tue) 16時半頃
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[――思わず見入っていたなど、悟られてはたまらない]
(-37) 2013/02/26(Tue) 17時頃
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[フィグネリアからの軽い揶揄>>35には、小馬鹿にしたような笑みを浮かべ]
紅?俺が? 血色の良い美しさを俺に期待する者なんて、王を始め誰一人居るものか。
俺は美食の中の蓼でいいんだよ。
[ニキータの部屋まで同行し、己の手の及ぶことがあるなら其れを介助しようとするだろう。 無事に彼が寝台に横たえられたならば、フィグネリアの言葉に耳を傾け>>36]
任せる、と言われるならば請け負うが。 …いいのか?大事なニキータから目を離して。
俺が吸血種であったなら、――今を好機と見てこの男の首に喰いつくとも知れねぇぞ?
[ク、と何かを――それは彼に対してか、或いは己に対してか――嘲るような薄笑を溢し。
乱れたニキータの髪を指先でかろく整えながら、男はそう嘯く**]
(38) 2013/02/26(Tue) 17時頃
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…そうやって、愛想や信頼を振り撒くのはお前の得意技だな。フィグネリア。
[しかし、そう辛辣を吐きながら。
何を思うたか、もしくは気紛れか――己の頬に触れた唇にちらり目を落として。
血の巡りが悪かろうとも、白粉や紅で覆い隠しているのかもしれない――その口元に指の腹で軽く触れ]
…お前も無理はすんじゃねぇよ。 俺相手にはそんな風に気を遣うだけ無駄だと、よく知ってるだろう。お前は。
(-38) 2013/02/26(Tue) 17時頃
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──っ、このような時に、 そんな冗談はやめてください。
[紡がれた言葉、刺さるようで。 延ばされた指はよける前に唇にふれる。 男の色は生来の色。 紅を塗り重ねることのない、それ
小さく身震いしても 珍しく不機嫌な瞳の色を向け]
…友人を気遣うのがそんなに悪いことですか。 貴方こそ、私にそんなことをいう必要はありますまいよ。
(-39) 2013/02/26(Tue) 17時半頃
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[眠りに落ちていた分、もう一度議事録に目を通し直して。 ――ある箇所に、手が、止まる]
積極的に疑うべきではない、か ………あの、
[プラーミヤが、自分や隣人に対してそういう評価を下した。 ただそれだけのことに本気を見出してしまいそうになるのは、 彼に嫌われているという自意識が強すぎるせい、なのだろうか]
…疑えなくなる
[ぽつり、呟く表情は、俯き気味で読み取れないだろう。 この頭の中で揺れるのは、いったい、]
(39) 2013/02/26(Tue) 17時半頃
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[プラーミヤとニキータの部屋にて]
…もし貴方がここでニキータに牙をたてたなら 私はきっと貴方を殺しますよ。 聖水で眠らせるのではなくてね。
[酷く剣呑な瞳を以って彼に返す 「大事な」といわれて頬にわずか紅梅が散り]
大事に決まっているでしょう。 今の時点で…貴方より、信用…できるのですから。
白昼堂々となさるほど貴方が愚かとも思いませんよ。
では、また後程
[やや言葉を濁しながらにらみつけると 踵を返し扉より出で*]
(40) 2013/02/26(Tue) 17時半頃
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― 回想・昨日の廊下 ―
うん…、そうだよな…。
[吸血種の価値観は知らないが、という言葉には特に疑いも感じずに小さく頷きながら応じ。
相手の視線には気付かずに、紡がれた言葉に下を向き、拳を握りしめたまま。]
勿論、清めるよ。 …でも、無実の人を手に掛けたくないだろう。 占えるのなら占って、正体を知ってからにしたいと…そう思う。
[途中で切れた相手の言葉には自嘲ぎみに笑いながら緩く首を傾げ]
本当に…、何? ……手ぬるい、とかかな。
[談話室の相手の言葉 >>2:210 は、まるでしこりのように心の内に残っていた。]
(-40) 2013/02/26(Tue) 18時頃
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/* で、ごめん。中のひと、久々に料理とかしてる…
(-41) 2013/02/26(Tue) 18時頃
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/* レイスあたりと話をしたいので……深夜まで寝たいw
・マスケラについて思うこと ・王について思うこと ・マフテの仲間は誰と思っているか ・イヴァンに何と思われての判定と予想してるか
このあたりかにゅ?
(-42) 2013/02/26(Tue) 18時頃
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―昼・自室―
……。
[ベッドの上で寝転がりながら、ぼんやりとしていた。 食事はパンとスープを少しだけ。 それ以上は吐き気を感じて食べられなかった。 後で何かを摘まもうと思い、横になって…気付けば束の間寝ていたらしい。
この三日間、仲間を思う気持ちと、主を守らなければならないという本能に、身体が真っ二つに引き裂かれそうな錯覚に何度となく陥る。
主を選びたいが、情を断ち切れないでいた。 昨日のアレクセイの言葉に揺れる自分がいる。
それだけならまだしも。 今日は、本物に主が一人捕まってしまった。 そして自分はもう一人を、という。 ―真を演じるつもりだった昨日の自分の完全な選択ミスだ。]
(-43) 2013/02/26(Tue) 18時半頃
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[気付けば、自分との関わりを断っていた。
自分が庇えば、今晩占われてしまうかもしれない。 ―それならいっそ、無実の罪にかけられた可哀そうな羊に見せかけようと。
…残された主が大変になるだろう、という事は想像したくなかった。 どうか生き延びて欲しい、と願った。
主以外の「人間」達は、主を本気で排除しようとかかるだろう。 …昨日の晩、無実の人間に杯を干させたように。
そしてその中にはきっと、人間の皮を被った孤独人の姿も混じっている。―忌々しい。
一人失ってしまうという今の状態だけで、気が狂いそうなのに、もし彼ら二人を失ってしまったら、自分はどうなってしまうのだろう。]
…は…。
一体、どうすればいい。
…イ、セルゲイ、助けて、くれ。
[すがるようにループタイを握りしめる。 その贈り主が来てくれる筈がないと分かっているが、そうせずにはいられなかった。]
(-44) 2013/02/26(Tue) 18時半頃
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/* 誤爆してしまった場合のギリギリ感…。
(-45) 2013/02/26(Tue) 18時半頃
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/* アッー! リンクミスってるのに気付いた…。 これは全くの別人の発言だ。 ごめんなさい。
つ >>2:110
(-46) 2013/02/26(Tue) 18時半頃
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― 談話室 ―
[2人の判定結果を俯きながら聞き、顔を上げた。]
フィグネリアさんからは、マフテさんが吸血種 イヴァンさんからは、レイスさんが吸血種、との報告がありました。
どちらかが、吸血種なのは確実というわけですね。 今日は、どちらかを…清めることになるでしょう。 皆様、ご意見をお願いいたします。
聖水で清める先と、その理由。 そしてそれぞれの占い先を。
[はっきりと喋ると、また視線を下げ、しばらくして席から立ち上がった。]
温室で仕事をしてきます。
(41) 2013/02/26(Tue) 18時半頃
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[虚無感に苛まれる余り、ニキータの異変が 何処か遠い出来事のように感じられる。 誰かが彼を運んでいく空気は感じていたが、 自分はそれに手を貸せる精神状態ではなかった。
残った同胞は幾人であったか。 解らずも蟀谷を軽く押さえ、席へとつく]
取り乱しました、……申し訳ありません。
[使用人を呼び寄せ熱い紅茶を求める。 議事録を引き寄せ、昨夜のページより読み進めた。
>>212ページ、彼との遣り取りを馳せ]
つまり、ロランとアレクセイは単独で色が見え難い人物、と。 解りました。ありがとう、マスケラ。
[彼がしたためたという言へと、指先を滑らせる]
『運命は、軽薄である。 与えたものをすぐに返すように求める』 ――ですか。
……これをしたためた貴方の気持ちが少し、理解出来ます。
(42) 2013/02/26(Tue) 19時頃
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― 回想・温室への道 ―
[ロランの表情はくるくると変わった。 アナスタシアのことを懐かしむように話し、一時考えに沈んだ後、王へ手を出すのは許せない、と話した彼の顔は、はっきりと何かをにらみつけていた。 見たことのない顔だった。 彼の言葉に、呟く。]
…そうですね、王に危害を与える者は、排除しなければ。
[自分が孤独だと感じた。 それはここにきてからずっとだ。]
(43) 2013/02/26(Tue) 19時頃
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― 回想・薔薇温室内 ―
[剪定の場所と方法をいくつか教わっているうちに、大体の要領が飲み込めてきた。 しかし、まだまだ剪定が必要な場所は多い。 薬草の温室の植物について先に聞こうと声をかけた。]
ロランさん、ご指導ありがとうございます。 大体の要領はつかめましたよ。 でも、この量は今日一日で片付けるには多すぎますね…
実は、他にも駄目になりそうな植物があるんです。 隣の薬草の温室の植物なんですが、根腐れなんだか何なんだかよくわからなくて。 少し、見ていただけないでしょうか。
[ロランと一緒に、隣の薬草の温室へ向かった。]
(44) 2013/02/26(Tue) 19時頃
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/* ガチでは絶対出来ない反応とかできておもしろいですね。 でもこれちょっと2黒っぽい反応だったかな。
イヴァンは黒ありがとうございました。 白もらっても白くはなれなかったろうしこれでいいと思う。 フィグから占われると詰むから レイス吊りがベスト。orマフテ吊りならフィグ襲撃必須。 守護者がこれに気づいてフィグ護衛しても詰み。 厳密には鼠生きてるから詰みではないのかな、わからん。
(-47) 2013/02/26(Tue) 19時頃
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― 回想:中庭・噴水前 ―
[>>30 微笑む端正な横顔へ、静かに頷いた。 鳥達の羽音が、優しく界隈を包み込んでいて。
脇に置いていたパン屑入りの紙袋を、アレクセイへ差し出す 餌をあげてみると良いと、暗に示し]
たとえそれが、間違った幸福だとしても――…、 我々は、その幸福にすがる他は、ないのです。
[外を知っていて、迷い込んでしまった愚かな自分にとっては。 鳥の話ではなく"我々"と、摩り替えた部分に彼は気づくだろうか]
(45) 2013/02/26(Tue) 19時半頃
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― 回想・薬草温室 ―
これなんですが…
[快く対処方を教えてくれるロランの横に屈みながら植物の根元あたりの様子を見る。]
ちなみにこれは、どんな薬効がある植物なんでしょうか。 ロランさんはご存知ですか?
[自分は初めて育てる植物なので、育て方がわからないというのもある。 軽い気持ちで聞いてみた。「当たり」の植物ならいいんだが。]
(46) 2013/02/26(Tue) 19時半頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 19時半頃
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― 6号室へ向かったその後:赤の世界 ―
[その部屋の前でどういう事柄が起こったのかは解らずも マフテの後をつけていたであろう男。 襲撃失敗の事実を確認し、頃合をみてマフテへ接触を図るはずで]
イヴァンが機転をきかせてくれたお陰で、もうひと勝負出来そうですね。 ただし、……貴方か私、どちらかが欠けた状態でとなりますが。
……自分の責任なのは承知の上で、言わせてください。
……運命は軽薄な上に、残酷であると、…思います。
(*0) 2013/02/26(Tue) 19時半頃
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貴方の能力を生かす為、私を清める事が我々のベスト。 私に吸血種判定が下れば、イヴァンの真度が上がり 貴方の人間度も上がるでしょう。
Es達は貴方をひとまず置いて孤独人探しに奔走する、 その間に安全な人物から屠っていく。
貴方を清める事になった場合、流れにもよりますが フィグネリア襲撃は必至、私補完占いされるとチェックメイト。 守護者が我々2魔物に気づいてフィグネリアを守っても終了と。
状況はこういった感でしょうか、合っているか解りませんが。
――ああ、上記を考える事がお嫌でしたらスルーして下さいね。 聖水の数と残り人間数をきちんと数えておりませんが 勝機は限りなく低そうですので、やりたいようにやりましょう。
(*1) 2013/02/26(Tue) 20時頃
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/* 先程のひとりごとを変換してみました。 ガチってすみません、マフテ。
私のような弱PLに狼やらせるとか 運命は相方にどえすすぎだと思います。
(-48) 2013/02/26(Tue) 20時頃
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― 回想・1日目の4号室 ―
[杯にワインを注ぎ入れたならば、乾杯の挨拶と洒落こんだだろうか。 ロランが何処となく、配分を気にするようにそれを飲むのを眺めては、元からそう円くもない眼を更に細め]
才、ねぇ。 まぁ、此れが無ければ私のような者は陛下を楽しませる術もなく、今頃何処ぞに放逐されて野垂れ死んでいたのかもしれない、等と空想いたしますと。
思うところが、ないわけでもない。
[いつの間にか笑みの消されていた表情から、感情は伺えず。 カードを手にした男はおそらく常以上に、そうした仮面を巧みに纏っていたことだろう。
そしてそのままの顔で、手札を替えるロランに興味も薄そうに、目を己の手元に落とし戯れに札を弄りながら]
ねぇ、ロラン様。
[その呼びかけに、ロランの意識が男に向いたなら。 つい、と指先だけを彼の前のワイングラス――恐らくはまだ、そう減ってもいないだろうそれ――に向けて。]
それ、毒が入ってるかもしれませんよ。
[世間話のように、そんな言葉を吐いた。]
(-49) 2013/02/26(Tue) 20時頃
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― 早朝・談話室 ―
[>>12のフィグネリアに向かっては翳りのある表情ながらも微笑みを向け、ゆっくり首を振った]
フィグネリアは、役目を果たしているだけだ。何も謝る必要は無い。 仲間に「あなたは呪われている」と告げるのは、心の重い事だろう。
私の事を気遣ってくれてありがとう。 大丈夫だ。
[>>17 ニキータに向かって頷く。]
決めてから話をするのではない。 話をしてから、決めるのだ。
フィグネリアも、マフテも、私にとっては昔からよく知るだけに、にわかには信じられぬが、どちらかが偽りを胸に秘めているのだ。 …辛かったろう…。
[目を閉じて首を振る。]
情に流されぬよう、とは思うが正直まったく自信が無い。 多分に見誤る前提で、騙されに行くか。 上手に誑かした方が目的を果たす事になりそうだぞ。 赤子の手を捻るように、籠絡できるだろうからな。
他の人がそれを見て、判断する材料に…としか思えぬな。
[と、そこまで言葉にした時にニキータの身体が傾いだ。咄嗟に受け止める。]
ああ、これはいかん。 …昨夜遅くまで過ごしたからな…。
[その後は使用人が部屋に運ぶのと、フィグネリアとプラーミヤに任せておいた。]
(47) 2013/02/26(Tue) 20時半頃
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/* しょっぱい要素取りメモを貼っておこう。 プラーミヤを考えている間になんかガチ(ってるふり)すぎじゃね?と
マフテは何処か遠い視点から同胞を眺めているのか 状況に追いついていない感拭えず。 発言から孤独人はなさそうかなと感じました。
アレクセイはP>>13『真が噛まれるとは限らない』 に続く言葉の発想が、吸血種ではなさそうな感。
ロランはダニールの名乗りへの安堵ですね。 「足を引っ張ってしまっていたかも」という部分が人っぽいかと。
ニキータは文献の情報を今回の出来事へ上手に融合させています。 納得出来る点が多い分、上手に誘導されているのではという不安も拭えず。
マスケラは発言が後手な分、追従感も感じるけれど P>>40導師を占うのは「惜しい」という発想が白さを感じました。
ニコライは立場上、堂々たる風格変わらず、 吸血種として潜伏するならばベストな立ち位置にも見えてしまいます。
(-50) 2013/02/26(Tue) 20時半頃
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……あ?
[フィグネリアの言葉や反応に、男は一瞬硬直し、虚を突かれたかのように目を見開いて。
やがてくつくつと肩を震わせ、底意地の悪そうな顔で笑む。]
――お前、自分から触れることは奔放でも、他人から触れられるのには弱いクチか? それは知らなかったなぁ…
[面白い玩具を見つけた、そう言わんばかりの愉快そうな顔で。 不機嫌そうな瞳を向けられたところで、何処吹く風といった風情で]
案ずるな。これはお前の為の警告などではない。 俺が、『自愛せよ』等という言葉に不快感しか覚えられない故でしかない。
(-51) 2013/02/26(Tue) 20時半頃
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[ ――拒絶である。 彼の反応は、紛うことなき。男に対しての拒絶である。
無意識にフィグネリアへと伸びていた指。 他人と触れ合うなんて悍ましいと思っていた筈の自分は、何処へ。
いや、それ以上に。
避けられるわけがないと、思っていた――いつも通りのあの底を見せないような綺麗な表情で、何事もないことのように受け入れて、そうして去って行くと思っていた――想像すらしていなかった。
あの男が、己の感情の露出することも躊躇わぬほどに、この指を拒む等ということを]
[知っていた、筈ではないか。
フィグネリアの纏う微笑は彼の本心を隠す仮面のようなもので、その奥にどのような悪意や蔑視が潜んでいるか分かったものではないと――鈴のような甘言には決して耳を傾けはすまいと――あの男に出会った当時から、肝に銘じていたことではないか。
本人にだって、隠さずに表明していた心持ちではないか。]
[なのに。]
(-52) 2013/02/26(Tue) 20時半頃
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[珍しく、感情の迸る様を隠さずに接してきたフィグネリアを見送り>>40。 男は呟いた。]
――そうだ、それでいい。フィグネリア。 俺達の間に、親愛だとか、信頼だとか、そんな上辺だけのものは必要ない――
[しかし、と男はまた一人物想う。 先のフィグネリアの頬に一瞬散った、化粧のそれではない朱の色。]
お前達は――
[独白のような言葉と同時、振り向いて視界に収めるはニキータの眠る寝台。
男は暫くその場に立ったままで彼の寝姿を見つめ続け、 やがて徐に手近な椅子を引き、近辺に置かれている適当な本を勝手に手に取り。
ニキータの目が醒めるか、或いは他に状況の変化が起こるまで。 その傍らに腰掛けて、静かに頁を捲っているだろう]
(48) 2013/02/26(Tue) 20時半頃
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>>20 イヴァンはレイスが呪われていると。
…なんと。
マスケラは人であった。 昨夜の議事録は…胸に染みる。 その眠りが安らかである事を祈ろう。
ふむ。レイスとマフテのどちらかが呪われし者である事は間違いない。 状況だけで見るなら、マフテとレイスは>>2:155 昨夜占い先として名が上がっていた。
そして、イヴァンが先にレイスを選んだ。 もし、マフテが吸血種であるなら、残してておけばもう一人に占われる。 判定結果がどう出るかも知っている。
これは、吸血種に心酔する者の行動としては、違和感を感じる。 先に占い対象にして、「人である」と告げる方が聖水から遠くなるであろう。
そしてマフテは初日から両占師の視野に入っており、>>1:189 >>2:61 フィグネリアは「清め対象」として名を上げている。
吸血種がレイスであれば、それを知るフィグネリアはマフテを「呪われている」と告げずにはおれまい…。
(49) 2013/02/26(Tue) 21時頃
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/* プラミヤさんメモ> 寝落ちたり寝落ちたり寝落ちたりで返すの遅い僕も大概なんで… いやほんと遅くまでお疲れ様です無理しないでくださいね
(-53) 2013/02/26(Tue) 21時頃
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/* みんな楽しんでくれてるみたいですね、…良かった。 企画したりルール制定したりするのは村建てがやることだけど 村のふいんき作るのは、ひとりでは出来ないので
こうして楽しんで、盛り上げて下さる皆さんに 本当に感謝なのです。 なs…、じゃなかったマフテの中の人、 率先してふいんき作ってくれてありがとうです。 (違ったら恥ずかしいですがそれはそれでry
(-54) 2013/02/26(Tue) 21時頃
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― 回想・昨日の廊下 ―
『占えるものなら、占って』――そうして悠長にしているうちに、貴方自身が吸血種の牙に倒れてしまうかもしれないのに?
[問いながら、しかし男は彼ならば頷きを返すのではないかと漠然と思っていた――近しい人間の裏切りを想像させてみても尚、まずは信じるところから入ろうとしたこの青年ならば――
問われて何かを紡ごうとしたらしき唇は、 しかし言の葉を舌に乗せること無く、また閉じられて]
……ないしょ、です。
[やがて苦笑と共に口にされたのは、苦々しげな響きを帯びた、それでいて幼子のような辿々しさも孕んだ一言]
……いつか、私か貴方が……いや、貴方には手紙で息災を尋ねてくれる家族や友人がおありでしたか…。
――そうですね。いつか私が牙を受けるか、聖水を乾すようなことになったら…その時に教えてあげますよ。
[そのまま男は口を噤み。 何か、返答を求められるような問いかけがイヴァンから成されないようであれば、二人の部屋の扉の前まで黙って歩を進めようとしただろう]
(-55) 2013/02/26(Tue) 21時頃
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[ぎり、と歯を噛んだのは、過去を思ってか、 それとも、結局ツーペアにもトリップスにも届かなかった手札にか]
王は気紛れな方だからね。 あながち否定できないのが、なんか…
[――歯痒い。何に対してかは、自分でもわからずに。言葉を切った。
呼び掛けに意識を向け、指されるままにグラスへ視線を移す。 吐かれた言葉には、動揺するわけでなく、ただ溜息のみを吐き]
それ、酔い潰して逃げるよりよっぽど悪質だよね、とか 奇跡の対価を支払うまでは死ねないんだけど、とか
[それ、やっぱり僕のこと嫌ってるよね、とか 本当に毒入りなら今頃倒れてると思うんだけど、とか]
まあ、言いたいことはたくさんあるんだけど、置いておいて。 …別に、そうしたいっていうんなら構わないけど。
僕が死んだら、せいせいするでしょ?
[物騒な話題とは凡そ不釣り合いなほどに、にっこりと笑ってみせた]
(-57) 2013/02/26(Tue) 21時頃
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多分自分台詞が超苦手だ… かっこいいこと喋りたいのに!
というかみんな↓このへんの秘話で薔薇を楽しんだりしてるのだろうか。 秘話使ってなさ過ぎ&薔薇度の低さはもうしょうがないな。
(-56) 2013/02/26(Tue) 21時頃
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違う、人とからんでなさすぎるんだ。 やはり一人でひきこもり気質が…
(-58) 2013/02/26(Tue) 21時頃
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[深く談話室の椅子に腰を下ろして考えを巡らせる。]
占師の「判定」というのは…。実に不思議なものだ。 フィグネリアからの結果だけを耳にした時には、マフテが吸血種である事を「あり得る」と思い、イヴァンの結果を受けるとその判定が出るに至った経緯を振り返り…「状況」だけを見る事が出来た。
>>2:166 マフテは正しい。 …結局、その人との「距離」を超えて考える事など、私には出来ぬ事よ。
近い人ほど、見えぬ…。
それは、仕方のない事だ。 そういう生き方、考え方をしてきたのだから。
[ぼんやりと呟くうちにふと目を向けた窓の外で>>32イヴァンが膝を抱えているのが目に入った。それを見ると立ち上がり、庭へ向かった。もし、辿りついた時まだ庭にいるのなら声を掛けただろう。]
どうした?元気が無い。 吸血種を一人見つけた占師にしては、おかしな様子だな。
[そう言いながら隣に腰を下ろしただろう。]
(50) 2013/02/26(Tue) 21時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 21時頃
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[熱い紅茶をひとくち含む。 ニコライの言葉>>49に微か、口許を歪ませた]
つまり、客観的にはどちらも有り得るという事、ですか。
[フィグネリアの嘆きとイヴァンの怯え。 その気持ちも今になって漸く、解った気がする]
皮肉なものですね――…
私の気持ちが解るのは 吸血種たる人物のみ、という事ですか。
(51) 2013/02/26(Tue) 21時頃
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[ひ、ふ、み…何度指折り数えようと、変わることはない]
僕と、アレクと、プラーミヤ。
[まだ、誰にも占われていない人物。 何とも複雑な心境になる残り方をした、と思った]
…もっと、考えるべきことはあるのにね。 僕は、何をしているんだか、
[占い師と、彼らに吸血種とされた者から目を背けたいわけではなく。 ただ、意識がこちらから離れてくれなかった。今までの議事録に残る、積み重ねてきた自分の考えが正しいと仮定すれば、それは、
――彼らのどちらかが吸血種だということに、なるから。
そして、それから逃げるように全く関係のない事象を想起する]
(52) 2013/02/26(Tue) 21時頃
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― 薔薇温室 ―
[談話室を出て温室に着くと、無言で鋏と小刀などの入った鞄を腰元に巻き、昨日の剪定の続きをはじめた。]
あー、これは駄目だな、切らないと。
[独り言を言いながら薔薇を次から次へと切り落としていく。 頭に浮かぶのはマスケラのことだった。 なぜ、彼に聖水を飲ませたのか。 怪しかったからか。いや、彼が怪しいわけがない。 なぜなら事実彼は呪われしものではなく、仲間として意見を述べていただけなのだから。 それはよく見ればわかったはずだ。 自分が彼の意見を適当に見て、適当に殺した。]
あっ…
[太い茎を切ろうとして出した小刀が、いつの間にか左の手のひらを一直線に切り裂いていた。何本か細い動脈を切ったようで、血があふれ出してきた。]
止血しないと
[ぼんやりと呟くと、血は流れるままに緩慢な動きで道具を片付け、庭から自室に向かった。]
(53) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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/* 智狼の能力を考えれば占い師おそっておいたほうがよかった、んだけど ふぃぐ真でいいんだろうが、フィグ襲撃して、俺への疑惑はのこったまま、おそらくつられる
レイスに出る色がどっちであれ ……
ある意味いいかたちになったのやもしれん
今日の分まだよんでないけど
(-59) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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[>>51 の言葉が耳に入る。レイスの手元に目がいく。]
紅茶か。良いな。私も貰おう。うんと熱くしてくれ。
そうだ。客観的にはどちらもあり得る。 だが、心境は聞かねば分からぬ。
吸血種にしかレイスの気持ちが分からぬ…とはどういう意味だろうか?
(54) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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― 庭 ―
[自室へ向う途中、ぼんやりと庭にたたずむイヴァンを見つける。 左手から出る血は流れ続けているが、切ったときほどではないだろう。]
ああ、イヴァンさん。あとで一緒に温室に行きませんか。 そうだな、夕方頃…
[と声をかけた。]
(-60) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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/* なんだろうな
結構多くの人が、PCがガチってるんじゃなくて、PLがガチってるきがするんだ
ガチるのはいいとおもうんだよ だって真剣だもの。
仲間を、誰かをねむりにつかせなくてはいけないから
でもそれは… …ねm
(-61) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 21時半頃
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/* >>9 あ、それはただしい
ガチPLたる中身からすると、「ニコライは黒い」 普通の村だったらつりにいってた けれどマフテは、たとえ全部偽りであっても、ニコライが黒い(ここは灰だしあえての簡潔表現)とはいえなかったんだよね
眠ってほしくなかったから
灰かどっかでかくかね
(-62) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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/* >>13 投票ってなんのはなしだろう 話し合いできまったものだと
うーん どうせなら投票箱つくったほうがやりやすいんじゃないかなあ まあいいか
(-63) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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[ニコライの元へと、熱い紅茶が運ばれる]
…占われて「吸血種だ」と言われる事…、 同胞達から、どちらが吸血種だと品定めされる事。
そういった事柄に対する気持ちの話です。
[端的に告げて、カップをソーサーへ戻した]
(55) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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― 回想・昨日の廊下 ―
…それでも、
[言いかけて、口を噤む。 この後に言葉が続いていたとしたら、きっと彼の予想通りだっただろう。]
…内緒、か。
[本心を打ち明けるほど、自分と彼は親しくないからか。親しい人間には、少し態度が違うように思えたから。]
…っ…、何でそんな事…。 吸血種はともかく、杯は回避出来る…信じさせてくれ。 答えを教えてくれなくてもいいから…。
[相手の言葉に動揺して手を伸ばそうとし…止める。 自分と彼とはそこまで許される関係ではない。 相手から何も返事がなければ、黙って相手の後をついて行っただろう。]
(-64) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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/* >>2:215>>31 アレクセイから
せっかくレイスがいるというのにねむすぎて
(-65) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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おや。動揺なさらないということは、少しは予測なさってました?
[吃驚してグラスを倒したりなさったら面白かったのに、等と。 今度は悪戯っ子のような表情で、くすくすと態とらしく笑み]
――ロラン様は、いつも私や他の方々や…皆を褒め、ふわふわ笑って、そうした害のない顔を八方に向けて振舞っておいでですね。
実際のところは、悪意に悪意で返すくらいの胆力は持ち合わせていらっしゃるのに。 儚げな脆弱の役どころに収まって。
疲れませんか?そういう生き方。
ああ、むしろそうやって生温い花園を整えていらっしゃる方が貴方の性には合っているのかな?
(-66) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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―庭―
ダニー…、
[相手に声を掛けられれば、相手の名前を紡ぎつつ、のろのろとそちらの方を見た。 しかし彼の左手から血が出ている事に気付くと、目を丸くして慌てたように腰を浮かす。]
え、ちょっと、どうしたんだ。それ! 約束は大丈夫、だけど、その前に手当てしないと…。 し、止血しないと…。
[けれど、自分は手当はするよりもされる方が多かった。 まずはどうしたらいいか分からずに、おろおろとしていた。]
(-67) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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[淀みない言葉は止まらない。 ああ、自分はこの為にこの部屋に訪れたのかと――男はつくづく思っていた。
これまで、お互いあと薄衣一枚くらいのところで目を逸らし続けていた相対する悪意を。 彼も自分も実感して、認識して――二人の間に揺蕩うものの本性をこうして詳らかにして。
最早存在意義も無かった化けの皮を互いに剥ぐための、これは儀式なのだ。]
[そして、終に向けられた笑顔には。]
――自惚れるなよ、『愛玩犬』。
貴方が死んだところで、私は喜ばない。悲しみもしない。 貴方の友は泣くかも知れないな、しかしそれもすぐに風化する感情だ。
――貴方が健気に服従を誓う王だって、貴方が欠ければすぐにまた代わりの人形を拾ってくるさ。
我々の価値なんて、そんなものだ。
[そう、そもそもこの魔物を探る会議そのものが、自分達を替えの効く消耗品だと王が認識している証明のようなものではないか。
それでも彼は、奇跡の対価なんて言葉であの王を崇め続けるのだろうか。]
(-69) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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/* ご主人様、頑張って~。(泣きながら応援)
(-68) 2013/02/26(Tue) 21時半頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 22時頃
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[>>55 レイスの好みの茶葉を興味深く味わう。]
なかなか美味しい。
そうか。それは露見した場合の話だな。 舞台に登り品定めを受けているのは、本日はレイスとマフテだが、 …イヴァンとフィグネリアも常に「どちらが?」と見られ…
私とニキータも「庇われている吸血種では?」という目で見られる。
[茶器を口に運び、熱と香を楽しむ。]
確かに「吸血種」と言われる可能性があるのは、当事者にしか来ないシュチュエーションだ。
レイスの目にはマフテが吸血種として露見した。
正直…私には、見定めるのが難しすぎる相手だ。 情に邪魔をされる。
[カップをソーサーに置くとレイスの目を見る。]
私はレイスが清められて人であれば、人と見られる立場でもある。 あまりにも…おかしな状況だ。 まるで盤上の駒になった気分だ。
だが、そこに「当事者の気持ち」は形として出てはくれないのだ。 私はレイスの今感じている事や頭に浮かんだ事に興味がある。
良ければ聞かせて貰えないだろうか。
(56) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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― 昨夜、談話室にて ―
……冷静、だな
[誰に魔具を使うかという話>>207は、男にとっては軽々しく仕える言葉ではなかった。けれど、マスケラはもう、聖水を乾すことを、抗うことを諦めたように思えた。
自分ならどうだ? 死した後の世界、誰が滑稽に踊ろうと、きっと気にはしない。 もういい、そう言って使用人を下がらせた後>>205 アレクセイへと向き直って]
(57) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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/* 色ってなんだよ!ってつっこみは 答えのかえってこない相手だからやめておくか・・
これも人狼用語だとおもうんだけどなあ
(-70) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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[傷を見て慌てるイヴァンにひどく冷静に答えた。]
いや、小刀で切ったんです。薔薇の剪定中に。 止血は、夕方までには自分でしてきますよ。 では、夕方、薔薇温室で。
[怪我とは不釣合いに微笑んだ。]
(-71) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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覚悟、ねえ
[既に立ち上がっていたから、意図せずとも威圧感を与えていたかもしれない]
どうにも、お前の言葉は軽く聞こえるよ ……否定はしない、出来ない 俺も、何もできていない 聖水を乾すのが俺ではなかった、そう安堵する気持ちも……ある
"死"を、逃れたのだと
(58) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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>>56 失礼。言い間違えた。 レイスが清められて人であれば、私は人と見られにくい立場だ。
(59) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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―庭―
[>>50 のろのろと顔を上げると、そこには自分が人間と視た人がいた。自分の目は少し赤かったかもしれない。]
…ニコライさん…。
[隣に座る相手にどうした、と声を掛けられれば堰を切ったように言葉を紡いだ。 ―誰かに話を聞いてほしかった。]
だって、俺はマスケラさんを見捨ててしまいました。 昨日、ダニールさんの決定に俺は頷きました。 一昨日の占う対象にも入れていたから。
でも、彼は人間で。 疑ってかかられて、眠らされて…。
…こんなの、マスケラさんがあまりに…。
(60) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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/* もうちょっとこう…吐き気を催すような邪悪方面のRPでもよかったな…。これだけゆるい気分でいられるんだったら…。 トラウマ過去の設定なんていらんかったんやー。
まあ色々考えた案をいくつも涙をのんで没にした結果のキャラだからすごく楽しいことは確かなんだけどね!
ぶっちゃけ同じ世界設定でもう一回やりたい位には楽しいし、やってみたいキャラクターも思い付く。 最後には皆そう言ってるようなエピになるといいね。
(-72) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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[足取りは重く、ニコライの部屋へはまだ時を要し。 彼はああ>>47言っていたけれど、心境穏やかな訳がない。
庭より未だ出でぬうち、温室に見かけるのはダニールで。 見れば手元には赤い色。 はっと我に返り、その温室に赴けば]
…怪我でも?ダニール、大事は?
[問いかける声は努めて常のまま][
(61) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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使いたいとはりきる者はいないだろうよ ――…俺はな、アレクセイよ
誰かが聖水を飲むということを 軽く考えているのではないかと ……それが、気に食わない そしてその想いは今も変わらない
[ベールの下、何も映さぬ瞳はうっすらと開かれ、黒に包まれた身は、過剰なほどに哀しみを表すかのよう]
お前の想いが、見えぬ ……飲みたくないと、あるいは飲ませるなと お前が泣き叫ぶ時がもしあるならば 見てみたいものだ
[悲しめ、狂えと唱えるそれは、死神の囁きのごとく、低く響いた。 アレクセイの言葉に、今はもう興味がない。 それよりも、誰かが――マスケラが、聖水を乾す所など見たくないと。 夜の闇に溶け込むように、談話室を後にした*]
(62) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 22時頃
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―庭―
>>60 「見捨てた」とはまた。 それは、決定に同意した全員が共犯者だ。 そして、その自責の念は決定を出したダニールが一番感じている事だろう。
マスケラは書き遺していた。>>2:213 「もしかしたら、他の道があったかもしれないと考えないで欲しい」と。
残った私達が、自分を責める事を見こして、ね。
マスケラは「眠っている」 吸血種を清めれば目覚めるよ。 彼を迎えに行くには何をすれば良いだろうね?
[そう言うと、じっと深い眼差しでイヴァンの顔を見つめた。]
(63) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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[>>56 他にも対で比較されるものは居る、 ニコライのその言葉へ同意するよう浅く頷き]
そういった気持ちを、今日まで理解出来ていなかったのです。
そして今日、今度はこうして舞台に立つと… 客席が、その視線が、おそろしいものに感じられる。
昨日まで自分もそこに座って、理解できたつもりで品定めしてきたのに。 呪われしものを祓うという、同じ志を持つ同胞のものなのに。
[ニコライの訂正に対して、了解したとばかり頷き]
…すみません、余り身のあるお話にはなっておりませんね。
(64) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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…そう…。 それならいいけど…。
[冷静な相手の様子に、落ち着きを取り戻す。 怪我をしたにしては冷静過ぎるが、刃物を使う事を役目とする人にとっては慣れたものなのだろうか、とも思えた。]
―うん。夕方に薔薇温室で。
[けれど、微笑する相手に何処か違和感をぬぐえないままに頷いた。]
(-73) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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― 昨夜遅く ―
[ダニールの部屋へ向かった男は、その遥か手前で足を止めた。 扉の外、人の気配がした。 実際、物陰に誰かいたのか、それとも王が誰ぞへと渡したという、古の魔具の力なのか。
ただ、何かが――かの部屋を見張っている]
……鏡は、やはり彼らの拠り所、か
[膠着状態は長く続いた。 今から他の部屋へと向かえば、秘密の露呈は免れないだろう。 息を殺していたはずなのに、乾いた喉が唾を飲み込む音が、静かな廊下に大きく響いた]
(*2) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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/* 相手のわからぬGJ描写ってむずかしいね!!!
(-74) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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[温室を出て、庭を自室に向かう途中、フィグネリアがこちらに駆け寄ってくる姿が見えた。(>>61)]
ああ、フィグネリアさん… 薔薇の剪定中に、小刀で切ってしまいました。 止血をしようと思って、部屋に戻る途中です。
[冷静に問う彼に、冷静に丁寧に笑って返した。 左手の血はまだ流れているが、切ったときほど勢いはないだろう。]
(65) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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― 夕方・薔薇温室 ―
[夕方、薔薇温室にやってくる。 温室には西日が差し込み、まぶしさに少し目がくらんだ。 しかしじきに太陽は落ち、夕焼けになり、このまぶしさも赤く染まるだろう。]
イヴァンさんは、まだ、来ていないか。
[前に、イヴァンと並んで座った温室の奥の花壇の角に腰掛けた。]
(-75) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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―庭―
[じっと見つめながら相手の言葉を聞いていた。 一番自責を感じているのは、という言葉に瞠目する。 自分はそこにまで考えが至っていなかった。]
そっか…。一番つらいのは…。
[そして、マスケラの書いた言葉に、今の自分がまさしくあてはまっている事に気付く。 彼にもっと早くに話していれば、と思わずにはいられなかった。]
……。 俺がもう一人の吸血種と孤独人を見つけて、全て終わりにする事…。
[自分のやらなければならない事を改めて認識すると、瞳に光が宿った。]
(66) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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/* ふむ。どっちに転ぶか分からんね。 …しかし、これでニコライさんが孤独な人だったら泣くしか。
俺―ニコ―マフ フィグ―ニキ―レイ
か。
(-76) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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[>>64 の言葉に深く頷き。]
その立場にならなければ、分かり得ぬ事がある…。
[最後の言葉に微笑する。]
結果や益のある話ばかりが「実のある」訳では無いよ。 感情の動きというのは、その人となりを示す。
ふむ。有益な話をしたいのなら、レイスがどう考えているか是非聞きたい事があるのだ。
…何故、イヴァンはレイスに「呪われている」と告げたのだろう。
(67) 2013/02/26(Tue) 22時頃
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― そして、翌日 ―
[朝、とは言い切れぬ時間だったかもしれない。 黒と見紛うほどの、濃く深い緑を基調とした重ねを纏った男が談話室に現れたのは、魔具が見た結果が既に記された後だった]
……マスケラ
[結果を告げる使用人が、さらに言葉を続ける。 マスケラの文字で綴られた、最後の言葉を読み上げる]
運命は軽薄、か……
[少し寝ている、と告げた彼は、真に目覚めが訪れることを期待しているのだろうか。信じて、いるのだろうか。残されし者が、呪いを根絶することを]
(68) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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― 回想・薔薇温室→薬草温室 ―
[道中の呟きには、そうだね、なんて言いながら流したのだろう。 もし、その心中に気付いていたならば、 ――人は誰でも、本質的には孤独なものだ、と言ったのだろうが]
ならよかった。 …そうだね。たぶん、今日中に終わる量じゃない。
今日はこのあたりで終わらせて、そっちを見せてもらおうかな。
[そう言うと、隣の温室へ足を踏み入れる。 植物の薬効を聞かれると、頭を捻りながら]
…どっちかというと、麻薬に近いものだけど。 覚醒作用。高揚感とか、多幸感とか…でも、効果は低い方。 麻酔薬とかそういう扱い方をするには、だけど。
薬科利用するとしても失敗しそうな気がするけど…
[――実際にダニールの前に出てくる場合にどうなのかは、保証できない。 実のところ、この男のこういう類の話は信用できないもので。 知識は確かだ。ただ、それを扱ううえでの価値観が、若干おかしい。 この城で彼以上に植物に詳しい人間がいない故に、気付かれないのだが]
(69) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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[>>66 道を見つけたイヴァンの様子に頷く。]
さぁ、あまりここにいては身体が冷える。 食事は摂ったかな?
まずは、身の回りの事からだ。 おろそかにしてはいけないよ。 身体が弱ると心も弱くなる。
[そう言って立ち上がるとイヴァンに手を差し伸べた。]
(70) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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― 夕方・薔薇温室 ―
―お邪魔します。
[ダニールが花壇の角に腰を下ろしてからどれくらい経っただろうか。 薔薇温室にそっと入っていく男の姿があった。 彼は来ているだろうかと思いながら、奥へと進んでいく。]
…まぶし…。 ダニール、いる?
2013/02/26(Tue) 22時半頃
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― 夕方・薔薇温室 ―
―お邪魔します。
[ダニールが花壇の角に腰を下ろしてからどれくらい経っただろうか。 薔薇温室にそっと入っていく男の姿があった。 彼は来ているだろうかと思いながら、奥へと進んでいく。]
…まぶし…。 ダニール、いる?
(-77) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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[彼の様子見ればやや眉を顰め。 覇気をあまり感じられぬこと明白で]
…マスケラのこと、お気持ちは重々。 貴方に辛い決断をゆだねてしまったこと申し訳なく…
[取り急ぎ、手持ちの布きれでその血をぬぐい]
(71) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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/* ご、誤爆りそうだったー!!(泣)
(-78) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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― 赤い世界 ―
もし、ナースチャの血が穢れていないとわかった俺の力が本物ならば ……そうさな、昨夜はフィグかイヴァン、どちらかを屠るが最良だったろう
[議事録に残された結果を思い起こし、失敗を自覚する言葉とは裏腹に男は静かに笑う]
しかし……魔具の力など必要とするまでもなく、我ら二人とも疑惑の目を向けられていた あるいは、これが最善だったやもしれん
(*3) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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―ありがとうございます、ニコライさん。
[>>70 相手の言葉に心から感謝した。 食事は、と聞かれれば、そういえば食事もするつもりだった事を思い出した。]
いえ…、実はまだ。 そう、ですね。気を付けないと…。
[手を差し伸べられれば、苦笑しながら手を出しただろう。]
(72) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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[ニコライ>>67の微笑みを受け、僅かに表情が緩和し]
そうかもしれませんね。 マスケラのいう「色をみる」の一歩でしょうか。
[問いを受け、暫し考え込む。 はっきりと「こうではないか」という仮定が出来なかった]
イヴァンがマフテを選択して人間だと言い フィグネリアが私を人間だと言った場合に 何か問題があったから、ではないでしょうか。 マフテを庇いきれないかもしれない、というような…
(73) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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/* 何だか、昨日のご主人様との絡みを髣髴とさせて、だな…。
うーん。
マフ処刑⇒フィグ真確定でご主人様占った場合、ご主人様、飼い殺しされちゃうんだろう、か…。
あばばばば、ごめんなさいごめんなさい。[ぷるぷる]
(-79) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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そして……レイスが呪われていた、と
[人であって欲しい、そう言葉にしたのは、つい昨日のこと。しかし願望はえてして叶わぬもの。確認するように、何度も、何度もその一文を使用人に繰り返させる]
……眠りを死と、レイスも見做していたな 彼がナースチャの血を啜ったならば、その 「覚悟」は とうにできておろうよ
[一文の反復を止めるよう手をあげ、そのまま食事を運ばせる。言葉を発することなく、また最初から議事を読み上げさせ、文献が確かならば、いかにしてか呪われし吸血種が誰かを知るというフィグネリアの言葉に、そして勿論、レイスの言葉にきっかけがないかと探す。 それは誰かへの情であるかもしれない。
呪われていたとしても、彼らの心までは呪われてはいないと、叶わぬかもしれぬ願望を持って、ひたすらに探す]
(74) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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──っ、貴方の冗談をとがめているのです、プラーミヤ。 私に好んで触れるものなどいませんよ。
[触られぬよう、自分で触れるのだから]
では貴方の心配なぞ、金輪際いたしませんよ。 せいぜい、ご自由に。 その不快感に病死でもなさればいい。
[はっきりと苛立ちをあらわし彼の前を後に]
2013/02/26(Tue) 22時半頃
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[>>72 手を取って引き上げるとそのまま両腕の中に収めた。そして包み込むように両腕を背中に回して両方をポンポンと叩くと耳元で囁いた。]
イヴァン、孤独人や、…吸血種を、解放してやってくれ。 頼む。
(75) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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戯れば勘弁を。 貴方の冗談をとがめているのです、プラーミヤ。 私に好んで触れるものなどいませんよ。
[触られぬよう、自分で触れるのだから 望まぬふれあいは疎ましい]
では貴方の心配なぞ、金輪際いたしませんよ。 せいぜい、ご自由に。 その不快感に病死でもなさればいい。
[はっきりと苛立ちをあらわし彼の前を後に]
(-80) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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/* ふわああああしてんもれしてそうでこわいいいいい
(-81) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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― 回想・薬草温室 ―
そうですか…
[ロランの言葉に少し安心する(>>69)。 効果が低いのは「当たり」の方だ。 しかし失敗しそうな気がする、という言葉には少し表情を曇らせた。 薬科が調合に失敗した薬物ほど嫌なものはなく、それを何度も自分の身で調整させられるのも嫌だった。]
あ、これは、成熟してますね。
[他の植物も見回りながら、ひとつの植物に目を向ける。 同じような多幸感、高揚感を与える作用を持つ植物だ。 単体では効果が強すぎるが、先日、その作用をある程度抑える植物もすでに収穫されている。 これに新たな何かを配合して、また自分に使われるのだろう。 諦観した表情で、それらを摘んだ。]
(76) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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[探す……つもりでいたのだが。 議事を、談話室での発言を記した全てを読み上げる使用人は、男のあげられた手によって、再び口を噤むこととなる]
……そう、か
[ニコライの、言葉だ。>>4 彼が、フィグネリアと、男と、ある種、板ばさみになることはフィグネリアの記した結果から予想は出来ていた。 それでも、わかっていたとしても、それでも――]
お前は、何を信じるのだ
[常の通り、人より少し多く盛られた皿。 半端に手をつけられたそれを下げるよう合図して、手を洗うため、水を持ってこさせる]
(77) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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[>>75 抱きしめられれば、一瞬驚いたように目を丸くする。 けれど相手の身体の温かみに、元気づけるような手に、力を貰ったような気がした。]
かい、ほう…。 分かりました。―必ず。
[彼の解放、という表現に活路を見出した気持ちになり、力強く頷いた。]
(78) 2013/02/26(Tue) 22時半頃
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>>73 そう。人の性格というのは…とても大事な要素だ。 「何故?」…その答えは心の深淵に潜んでいる。
[レイスの思考がロジカルな答えを探しに行くのを見て、軽く手を上げ制した。]
ああ、そういう部分では無いのだ。 そのような計算をイヴァンがするのかしないのか、まぁ、私にはどうでも良い。理解の範疇を超える。
イヴァンは何故、吸血種を助けたいと願うのだろうか。 …それは奇しくも、マフテであるのだが。
何が彼をそうさせたのだろうか? …そういう部分の事で、何か心当りは無いだろうか。
(79) 2013/02/26(Tue) 23時頃
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そうですね。少し、欲が出てしまいました。 孤独人を占いで眠らすなぞ、浪漫でしかありませんのに。
[その結果がこれである、と。 心地良い笑みの声音へ言を重ねて]
確かに。しかし、この……、 下手に動かず、けれど上手く聖水を飲む位置へというのは 中々に難しいものです。
(*4) 2013/02/26(Tue) 23時頃
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[フィグネリアが左手をとり、布で流れる血を拭ってくれる(>>71) マスケラのことが話題になると、目を伏せた。]
いえ、それはわたしの…役目ですから。 あなたが謝ることはないんです。 わたしは、あなたや、他の方々のように、皆から疑われたり、詰問されたりすることのない楽な立場です。 だから責任は取るんです。マスケラさんの分も…
…なんて言っても、マスケラさんは嬉しくもないでしょうが。 当のわたしに聖水を渡されたんですから。
[と笑った。]
(80) 2013/02/26(Tue) 23時頃
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[手を洗う。 その先に続いたニコライの言葉>>5は、未だ耳にしておらず。さらに続いた言葉>>50は、聞けばやはり、顔を顰めただろうけれど。 水を掬い、指を開く。零れた水音に耳を傾けた。
濡れた指で頬に触れれば、それはきっと――]
……写しを、誰か ついてこい
[差し出された布で手を拭い、立ち上がる。 未だ聞いていない部分も多い。それでも此処には、今はいたくないと、談話室を抜け、何処に行こうか。笛の音が聞こえぬ、中庭にでも足を向けようか]
(81) 2013/02/26(Tue) 23時頃
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[温室の入り口の方からイヴァンの声が聞こえた。]
ああ、イヴァンさん。 奥にいます。前に座ったところ、わかりますか? …西日が、まぶしいですね。
[まぶしさに目の前に手をかざしながら立ち上がり、彼が奥にやってくると、彼の以前座った場所を空け、自分は横に座った。]
(-82) 2013/02/26(Tue) 23時頃
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…それでも決断を突きつけられる立場は 私達以上にお辛いのでは。 私は見て伝えるだけしかできませんが…。 ニキータもお疲れの様子でしたし、 貴方も顔色がよろしくない。 あまり、抱え込みなさるな。 [貴方は無事でいなければ、といいかけ飲み込む ずっと重責を押し付けることとなるのだから]
貴方に重荷を背負わせて尚ご無事でといいそうになる そんな自分の無神経さがいやになる。 無事でいてほしいのは確かなのに。
(82) 2013/02/26(Tue) 23時頃
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[>>78 両腕を解くと、深く頷いて。]
ありがとう。 …私は…全ての仲間に…救われて欲しいのだよ…。
[そう呟くと、イヴァンの背をそっと食事が取れる場所へと軽く押し出した。]
行っておいで。
[そして、イヴァンを見送った。]
(83) 2013/02/26(Tue) 23時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 23時頃
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[>>82に対し、答える。]
いや、それは無神経じゃない。 わたしは生き残らなければならない。 皆のために、何をしても…
[視線が一瞬空間を泳いだ。]
(84) 2013/02/26(Tue) 23時頃
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[彼の声を聞けば、ほっとしたように奥へと進んでいく。]
分かった、今行く。 そうだな…、だけど眩しさにほっとする。 夜の月もいいものだけど、やっぱり太陽の明るさがないとさ。
[言いながら、西日に一度視線をやる。 温室の奥に彼の姿を見つければ、空けられた場所に腰を下ろすだろう。]
(-83) 2013/02/26(Tue) 23時頃
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…はい。 頑張ります。 ニコライさんの希望が叶うように、精一杯。
[>>83 彼の言葉に、大きく頷いてみせる。 自分の気持ちが伝わるといいと願いながら言葉を紡いだ。
彼に背中を押されると、食事を取れる場所に向かって歩いていった。 ―食べられるだけでも食べて、頑張らなければ、とそう思った。くるりと振り返ると、相手に向かって小さく笑いかけ]
―はい、いってきます。
(85) 2013/02/26(Tue) 23時頃
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/* 占 フィグ→ニキータ○→マフテ● イヴァン→ニコライ○→レイス● 霊 ダニール 灰 アレクセイ ロラン プラーミヤ ▼ マスケラ
10>8>6>4> あと4手 ▼狼→▼灰→▼狂→▼灰
(-84) 2013/02/26(Tue) 23時頃
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ええ、そうですね… しばらく、このまま、一緒に居てもらえませんか。
[腰を下ろしたイヴァンの隣で呟いた。 しばらく無言で西日に当たる薔薇を眺める。 西日は段々まぶしさを弱め、オレンジ色の光になりつつあった。]
(-85) 2013/02/26(Tue) 23時頃
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…明日、また貴方は結果を見ることになりますね。 恐らく今日、私とイヴァンのどちらかが 吸血種の手にかかるのではと思っております。
もし、レイスを眠らせ、その結果が黒であり、 イヴァンが襲われたとしても、 どうぞそれだけで彼を本物、私を偽とは決め付けないで頂きたい。 イヴァンも状況は分かっている筈です。 貴方がそう生きる意欲をお見せくださるなら 私からのお願いにございます。 …このようなことしか話せぬなど、本当に嫌なことですが。
(86) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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― 薔薇温室 ―
[イヴァンを見送った後、そのまま温室へ足を向けた。ダニールの事が気になっていた。イヴァンの話を聞けて良かった。隊員達は、皆それぞれの立場で重荷を背負っている。そう実感した。]
ダニール、いるか?
[そう声をかけるとフィグネリアと共に、怪我をした様子が目に入る。しばらく中に入るのを躊躇するが、既に声をかけた後だった。]
(87) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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[>>79 ニコライの制止にはた、と目を瞠る。 言葉の意図では無く意味を悟ったのは、疑問符を耳にした頃だった]
心の、深淵……、
[誰にでも存在するであろう"それ"を 我々は救いの名の下、暴こうとしている]
有りません。 イヴァンという人物を、そこまで深く知っている訳ではなく。 …そういったものは表面化するものなのでしょうか。 それとも、無意識の意識というもの、でしょうか。
……私には、わからない事が多すぎます。
[隣席のマフテが席を立つ。 孤独を「痛いと感じた事もあった」と口にした彼は 今何を思っていただろう。感じつつも]
では、そろそろ失礼致します。 お話、ありがとうございました。
[ニコライへ一礼し、談話室を後にした**]
(88) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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/* プラーミヤの発言から、そっか、すり寄りもあるのか、とか。
イヴァンは情に絆されやすいからねぇ。
現状、こちらにすり寄る事にメリットがある場合とすれば、こちら偽と知っている孤独人ニコライさんかな。 …人間だったらごめんなさい。
でもフィグ的にここは占いにくいとは思ってる。
(-86) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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/* 占 フィグ→ニキータ○→マフテ●→プラーミヤ イヴァン→ニコライ○→レイス●→ 霊 ダニール 灰 アレクセイ ロラン プラーミヤ ▼ マスケラ マフテ
白襲撃すると フィグ真なら(まだじしんないっていうwwいや真だろけど) 灰が今日純灰の二人+ニコライ 3人か ほかんされるとおわりなので考えない とりあえず
8人中 占占霊黒白灰灰灰 ふぃぐの白襲撃 占先も可 ▼灰 ▲占 占霊黒白灰灰 ▼占 ▲霊 黒白灰灰
……狩くえたばあいのはなし
(-87) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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俺は……どちらでも構わぬと思っているよ それは我らが決めうることではない
次に我らが狙うは……そう、を持つ者 聖水を渡された我らのどちらかを、水晶で見た者になろう
どちらであっても、彼こそがまことの占い師でなければならぬのだから…
あるいは 彼の信頼のおける誰か
(*5) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 23時半頃
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ニキータか ……ニコライの、どちらかに
[二人目の名を呼ぶ声は、躊躇いがちに、少しくぐもって]
……どちらにしろ、状況次第、だな 変わらないのはただ もうすぐ来る、別れだけ
(*6) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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― 回想・フィグネリアの立ち去る刻 ―
[悪童の笑みは、巧く形作れていたのだろうか。
そうであれ、と願い。 怒りも露わに立ち去っていった彼の後背を見送った。]
……病死、ねぇ。
それが叶っていたならば、こんな生き恥を晒すことも無かっただろうがよ……
[数日前から続く寒気がぶり返してきたような心地がして、ひとつ小さな咳をする。
自分の身体に気を配らなくなったのは、むしろ緩慢に傷めつけるような真似を好むようになったのは、そうすれば王の『寵愛』から逃れられるのではと思ったせいだ。
その代わりに、棋士と成った。
王に価値ある者と思われ続ける必要はあったのだ。帰る家などもう持たない自分には。 生家では亡き者とされ、名ばかりの養家――乳母の家、乳兄弟の継ぐ筈だった家――では、嫡男を出奔させた疫病神に等しく思われているだろう自分には。 芸術的な素養にはとんと欠けていた自分が此処で生きていく、それは唯一の道に思えた。
それでも王は、未だに時折自分を寝所に侍らせる。 『突けば折れそうな肋の浮いた身体はお前しか持たぬ物だ』と、極上の冒涜に等しい称賛を受けたのはいつの事であったか。]
(-88) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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[>>88 席を立つレイスを引きとめる事はせず軽く会釈をして見送る。]
…そうか。心当りは無い、か。
レイスが吸血種だとしたら…、何故?
私には、それが一番…気に掛る事なのだ。
[そう呟いた。]
(89) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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[>>86の言を聞き、答える。]
わかりました… しかし、「イヴァンも状況をわかっている筈」とは、一体どのような意味でしょうか。
今時点、あなたは、マフテさんも、レイスさんも吸血種だと。そうお考えなのですか?
[傷の上からフィグネリアの布を押さえつけた。 血は段々止まりかけているようだ。]
(90) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 23時半頃
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[いっそ本当に衰弱の内に死していられたら。 あるいは、此処から放逐されて一人飢え死ぬならそれも良しと、それくらいの覚悟を固められたなら。
しかし、自分は結局のところ生にしがみついて。 その遠因も、――恐らくは、唾棄された約束への未練にあり。
二度と親愛は覚えるまいと地獄の神に誓っていた筈だったのに、事実アレクセイやロランから抜き身の敵意をぶつけられた折には、平然とした顔でそれに相対することだって至極簡単だったのに。
笑える話だ、無意識に己の懐に入ることを許していた者から与えられるそれについては、全く耐性が出来ていなかったなんて。
結局自分は、あの日の愚かな子供のまま、何も変われなかったということか。
この胸中の空漠が、その浅ましさの罰であったとするならば。]
……悍ましきは、 俺か――
.
(-89) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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―うん、いいよ。
[彼も重責に疲れているのだろう。 断る理由はない。少しでも相手の心が癒されれば、と思い、快く頷いてみせた。
そして相手と同じように沈黙を守りつつ、陽光に照らされる色とりどりの薔薇を眺めていた。 段々と姿を変えていく夕陽の姿をぼんやりと見守る。]
(-90) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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[ふと、2人で話をしているところに、ニコライからの声がかかった(>>87)]
ニコライさん、こんにちは。 いえ、薔薇の剪定中に小刀で切ってしまいまして。 フィグネリアが、手当てを。
[傷の様子に目が行っているのに感づき、努めて笑いかけた。]
(91) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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/* おお、フィグが押してきた…! そうだよね、誰かは気付くよねー。 そんな上手くはいかないはず。うん。
対抗のフィグからなのが、どう作用するかだけど。
(-91) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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マフテ、ひとつお聞きしても宜しいですか。
貴方は、
(*7) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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私が眠りについたら、……痛みを感じてくれますか?
(*8) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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マフテは私が見たとおり吸血種です。 私からお伝えできるゆるぎない結果。
イヴァンは…レイスへ偽りの結果を出し、 結果的にレイスが眠らされることとなれば 偽を暴露すると同様でしょう。 私はイヴァンがレイスが吸血種と知った上で視たのではと 少々気にしております。
私がマフテを見るといったのは、イヴァンの宣言の後 恐らく、私が別のものを視ると予想していたのではないでしょうか。 私は彼ら2人が吸血種である可能性も否定いたしません。
故に、もしレイスが吸血種であれば イヴァンは故意に視る先を選び、結果を出したのかと 思う次第です。
(92) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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どのみち、レイスもマフテも、占いや聖水を 免れるにはちと厳しい立場でありましたでしょうし…と、 ……ニコライ様
[彼の訪れには深々とこうべ垂れ]
(93) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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[>>91 ダニールに気付かれると、そっと二人の側へむかって歩を進めた。]
そうか。縫った方が良い感じか?
[そう言いながら>>92 が頭上に聞こえる。]
フィグネリアは、レイスとマフテが二人とも吸血種である、とその可能性を見るのか。
[ダニールの手をひょいとつまみ上げて様子を確かめながら口にする。]
(94) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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……馬鹿な、ことを
[常は伸ばされる手。それを今、抑えられたレイスの声の、裏に隠された心情を探ろうと、此方から伸ばし]
その前に 俺も、ひとつ聞いていいだろうか
(*9) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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― 自室 ―
[目が覚めたのはどれくらい時間が経った頃か。 傍らで本を手にする姿が目に入る]
…プラーミヤ? あれ、おれ…談話室で…
[フィグネリアがマフテを呪われしものと告げ。 ダニールはマスケラを呪われていないものと。 そのことでニコライに話していた後の記憶がなかった]
(95) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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えぇ、その可能性も強く。 どちらにしろ、2人とも続けて眠っていただく訳にも 参りますまい。 まだ確実に孤独人を見つけておらぬのですから。 孤独人を眠らせたとわかるまでは、 占い師の真偽を鏡の結果から皆様方へ伝えるのは難しいのでは。
ダニールのキズは…そうですね、 つい話し込んでしまいましたが、 早く手当てをいたしましょう。
(96) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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俺という存在は、 ……なんだ?
(*10) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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…駄目だな。
[ぽつりと呟いた。]
わたしは…この薔薇温室でいつも心を癒されてきました。 ここにきてから、どんな目にあっても、苦しくて泣きたくてたまらなくても、ここでしばらく時をすごすと、心が穏やかになったんです。
でも、今回は駄目です。
この間、あなたがいて、すごく心地よかった。 だから、あなたを呼んだ。でも駄目だった。
[訥々と喋りながら、温室の外に目をやった。 日は落ち、光は赤く、最後の夕日が差し込んできている。]
もうすぐ日が落ちる… 談話室にいかなければ…
(-92) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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[>>93 に軽く会釈で応える。]
ふむ…。マフテとレイスが共に吸血種であるなら、イヴァンはレイスに「人である」と告げれば良いではないだろうか?
そうすれば、今宵清められるのはマフテのみ。
その結果、マフテが吸血種であるなら、残りの仲間を探して魔具や聖水を使う相手は片占の者より、まだ何も探られていない人が優先される率が高い。
私はそう感じるがね。
(97) 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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― 中庭 ―
[離れが面した、城にいくつかある中庭の一つ。 手入れはされていても、人気は少ない。それが気に入ってる理由だった。見た目の美しさなど男には関係がない。
用意されている椅子に座り、すぐさま口述を始めようとする使用人を黙らせ、耳を欹てる。
未だ太陽の高い真昼。 だというのに、聞き覚えのある、大きな羽音が森から近づいてきた]
(98) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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…もし、眠っていただくのであれば… [ちらり、ニコライの顔をみやり] ……。レイスからでも、私は否やはありません……
[慕うニコライが、悲しむ様を見たくない。 自分とは違い、心も立場も彼に近いマフテにねたましさを感じずにはいられず。 けれど、彼が眠り悲しむニコライを見たくないのもまた事実*]
(99) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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それは、誰にとってという意味ですか?
同胞達にとって? 貴方自身にとって?
それとも…、私にとって、という意味でしょうか。
(*11) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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[声音は努めて常と変わらず抑揚を欠き。
こちらへと伸ばされた指先から、逃げることをしない。
悟られてもいい。 暴かれても構わない。
音を立てることなく 静かに、そっと
眦から一筋の雫を流していたけれど]
(*12) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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…そうか…。 役に立てなくて悪いな。
[相手の言葉に小さく頷きながら詫びる。 役に立てなかったのは残念だが、それならばそれで仕方のない事。]
…うん、そうだな。
[日が落ちかけている。 もうすぐ外は闇に満ちる。 …夜が来てしまう。]
(-93) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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[ひょいと腕を何気なく持ち上げられて少し驚いたようにした(>>94) 出血は少なくなっては来ているが、相変わらず続いている。]
あの、心配をかけて申し訳ありません。 縫うほどには行かないと思っていたのですが。
[とニコライに告げた。]
(100) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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/* あかんニキータとロランとの交流終わらないとこいつの思考スタンス決まらんわ。談話室戻るのは明日だな。 何故か知らんがド安全圏にいるので問題なかろう、……解せぬ……ガチってないのに……
またPL推理覚書。 マフテとレイス両狼はなぁ、まあ少なくとも言い出したフィグが真ならなかろーな。 イヴァン真なら有り得なくないけど最後までマスケラ気にしてたレイスが普通に白い。 あのマスケラさんはどう見てもSGだった。だから触れなかったけど。
灰狼はアレクセイ?フィグ真ならニコライもワンチャンあるが、んー。むしろどっちか孤独人じゃないかなぁ。 孤独人なら溶けろやってとこなんだけど、吸血種なら占われてほしくないんだよな。どうしたものか。
(-94) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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|
…先程も申し上げたとおり… もし彼がレイスを人と言っても、 やはり疑いはまだ晴れぬのでは?
彼がレイスを人といい、吸血種が占いの真偽がわかった場合 恐らく吸血種は私を襲うでしょう。 さすればイヴァンが偽と見られる可能性が高いと見ています*
(101) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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/* ふむ…。 これは、切り捨てるよという宣言かな。
(-95) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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フィグは? 無事? イヴァンは…レイスさんをなんて?
[プラーミヤへ矢継ぎ早に質問する。 どれだけのことが起こったのか、知りたい]
(102) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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さすがに毒殺されるとまでは予想してなかったけど、 まあ、どうせ来ないんじゃないかとは思ってたよ。
[失礼だろうと口にしなかった言葉を、しれっと吐いて。 剥き出しの悪意に対する奇妙な高揚感が、自制を壊していく]
目には目を、歯には歯を。善意には善意を、悪意には悪意を。 まあ、向けられるものと同じものを返してる方が疲れないから。
…音楽が好きなのは本心だけどね。
[誰にでも穏和な性質は、衝突する気がない無関心の裏返し。 開かれるなら、伸ばされるならば受け止めるが、自ら立ち入ることはない。 自らを開くことも、ない。どうするかを選ぶのは相手だと、ずっとそういう生き方をしていた。それはきっと、これからも]
そりゃあ、一人で庭いじりしてる方が性に合うからそうしてるんだし。
[ああ、笑みが深くなっていく。 否定されること、壊されることを望んでいたのだ、 ――期待通りに抉りこまれる刃は、いっそ清々しい]
(-96) 2013/02/27(Wed) 00時頃
|
|
イヴァンさん… イヴァンさんは、談話室へ行くことに、ためらいはないですか?
[そうだな、と何気なく答えるイヴァンに問いかけた。]
(-98) 2013/02/27(Wed) 00時頃
|
|
[剥がれた仮面。喉元に突き付けられる言葉の刃。 それが何になろう。それで断たれるのはこの心ではなく、――]
…そう。安心した。
[くすくすと、笑って]
ははっ、僕に価値なんて、あるわけない。 僕が王のために差し出せるものなんて身体しかない。
だから、ここにいるのに。
僕の生きられる場所はここしかない。 ここが生きられる場所でなくなったなら、いつでも死ねる。 ここは、この城は、そういう風にできてる。
[晴れやかな笑顔は、開き直ったかのように]
――綺麗な花には、棘か毒があるものだからね。
[この城に、彼以上に植物に詳しい人間はいない。 この城に、彼が死に至る毒草を育てていることに気付く人間は、いない]
(-99) 2013/02/27(Wed) 00時頃
|
|
/* ちょ っと まって
動揺というか 感情が
くそう、りあるに ばか っていっちゃったよ
あーもう あーもう …もう
(-97) 2013/02/27(Wed) 00時頃
|
|
>>100 これは、少し縫った方が良さそうだ。 押さえているだけでは止まらない場合はな。
[ダニールの手を心臓より高い位置に持ちあげたままフィグネリアへ顔を向け、答える。]
>>99 フィグネリア…。私の事を気遣ってくれるのはありがたい。 だが、…フィグネリアが見た「呪われし者」以外を清めても良い、と口にするのは、あまり良く無い。
それは、他の人からフィグネリアへの信頼が落ちる。 私のために、立場を危うくしてはいけないよ。
さて、ダニール、医務室へ行くぞ。
[そう言ってダニールが拒絶しない限り、彼の手を取りその場を後にするだろう。]
(103) 2013/02/27(Wed) 00時頃
|
|
/* 裏の答えを表で言ったり、表の答えを裏で言ったり。 両面を知る者にしかわからない真実、というのは好きです。
ロランさんは、武器を持たなきゃ心に迫れないタイプなんだよね。 それは、好意的に響くアレクの音か、悪意的に響くプラーミヤの言葉か。 まあ、だから、プラーミヤのことは「特別」だよ?
やべえぞくぞくする…
(-100) 2013/02/27(Wed) 00時頃
|
|
昨夜、言っただろう ……それとももう、 穢れた血には、興味がない?
[応えを返さぬまま、答えを欲する。 声が続かなければ、熱を、その思いを、と。 伸ばした指は頬に触れ ひやりとしたそれに触れた瞬間、考えるより先に身体が動く。 拭いさろうと、言葉もなく唇を寄せる]
(*13) 2013/02/27(Wed) 00時頃
|
|
/* ずるいな
おれは ずるいな
(-101) 2013/02/27(Wed) 00時頃
|
|
[それで断たれるのは、
この心ではなく、この世界への未練]
(-102) 2013/02/27(Wed) 00時頃
|
|
…例え行くのを躊躇われても、行かなきゃいけないんだと思う。 特に今の俺の立場では。
[相手はこちらを見ていただろうか。見ていたら、少しだけ視線を落としただろう。 自分の答えは、弱っているようにも見える彼にとって、どんな作用をもたらしてしまうのだろう、という不安があった。]
俺には、守らなきゃいけない人がいるから。 自分が人間だと視た人の為にも、俺は逃げちゃいけないんだ、と。 ―そう思ってる。
(-103) 2013/02/27(Wed) 00時頃
|
|
― ニキータの居室 ―
[衣擦れの気配、そしてニキータの声が耳に届いたなら>>95。 俯いて書を眺めていた男はこうべを上げ、垂れる髪を掻き上げて彼の方を見遣る]
…ニキータ。起きたか。 熱は――
[そう言って、彼の額に触れさせようとした指は。 中空で不自然にその動きを止め、所在無さげなまま男の膝に戻っていった]
朝の談話室で倒れたんだよ、お前。ちゃんと寝てんのか?
[矢継ぎ早な問には>>102、落ち着け、と小さく諫めるように]
……俺も、お前が部屋に運ばれるのに付き添ってすぐ談話室抜けたから、イヴァンの占い結果とかはまだ知らねぇ。 フィグネリアは、多少は憔悴してんだろうが、無事だ。生きてる。心だって何も圧し折れちゃいない。
もっと知りたいなら議事録借りてきてやるから、お前はもうちょいそこで大人しくしてろ。 会議に顔出して言いたいこと言うのは、夕方でもいいだろ。
[本を閉じ、腕を伸ばして置かれていた場所にそれを戻しながら。ぶっきらぼうな声色で。
止められたり、反対されたりすることがないならば、会議の進みが気に掛かるのは男にとっても同じ事。 談話室に顔を出し、議事録――或いはその写し――を取りに足早に向かおうとするだろう]
(104) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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/* 溶けなら目覚めてから自分の手で。聖水ならそのまま冷たく。 生存なら、全てを終わらせてから、最後の条件として。
うん…村勝利じゃないと生きてる未来が見えない、この子…
(-104) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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[フィグネリアの言葉(>>99)には、かなりの率でレイスが吸血種であることを疑っている節が見えた。]
つまり、レイスさんをあえて吸血種と告発することが、イヴァンさんが偽視を跳ね返す策ということなのでしょうか。
これはイヴァンさんが全体から偽視されているとお考えの中からでた意見のようですが、一方でレイスさんが吊られる場合、を一義に考えているのもまた不思議に思います。
ニコライさんへの気遣い、からでたものとしたら… ニコライさんの意見に同意するところです。>>103
[ニコライの薦めには、断ることもせず頷き、彼についていっただろう**]
(105) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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……サヴァ
[今日は餌を持っていない。 全てが変わる前、レイスが部屋の扉に置いていった「サヴァの餌」を思い出す]
今日は、ない 自分の食い扶持は自分で稼げ
……お前は、籠にとらわれることは、ない
[暫くは首を傾げていた様子だが、餌がないことがわかると再び羽を広げ、何処かへと飛び立っていった。 それはあるいは呪われしものが住むという森かもしれず。 あるいは、城の外、海を渡り遠く彼方へと――]
(106) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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[微かな衣擦れが、赤の世界へ淡く溶け行く。 彼の唇が頬へと触れた頃
堪え切れなくなり、その身を掻き抱こうと両腕を這わせた]
貴方の血も、身も、心も――… そのすべてが、欲しい。
最初に言った筈です、私は―― 貴方を、誰にも渡さない、と。
[あの時とはまた異なる意味で迸る想いの全てを 彼の耳許へ、鼓膜へと注いで]
貴方と、……生きていたかった。
(*14) 2013/02/27(Wed) 00時頃
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[プラーミヤから大体の事情をきいて]
…うん、昨夜はニコライさんと話しをしてて ちょっと寝不足だったみたいで…驚かせてごめん
[よほど心配していたのか。 熱を測ろうという仕草が目にとまり 少し申し訳なく]
(107) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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…じゃあ頼もうかな
[フィグネリアの手配した薬湯を飲んで。 自分たちが退室して以降の議事録を 取りに行こうとするプラーミヤを見送った]
(108) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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/* やばい なきそう
(-105) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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[イヴァンの回答を聞き、驚くように彼の顔をまじまじと見た後、苦笑した。]
イヴァンさんは、強いですね。 わたしは、一人に、聖水を渡しただけでこんなになります。 苦しくてたまらなくて、イヴァンさんを利用してまで楽になろうとしました。 わたしは、あの部屋に行きたくない…
[一旦下を向いて、顔を上げた。]
でも、行きます。 行って、責任を果たさなければ。 わたしが生き残らなければ。
[ぐっと力を入れて、立ち上がった。]
イヴァンさん、わたしがこんなこと言ってるの、秘密ですよ。
[彼を振り返りながら、少し疲れたように笑った。 周りは宵闇につつまれていた。**]
(-106) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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[昨日の出来事を思い出すのをやめても、何が変わるわけでもなく。 ニコライとレイスが言葉を交わす様が視界に入る。 レイスの心情を捉えようとする姿は、やはり呪いを身に宿していると思えず]
ニコライさんも、…倒れるくらい真摯なニキも。 …やっぱり、ここは間違ってないと、思う。
[進めていく思考は、ひとりごつように]
どちらかといえば、フィグの方が…好み。 吸血種を視られたイヴァンが偽りの判定を出すことは、予想の範疇。 問題は、先に占い先を決めたのはイヴァンだってこと… 吸血種を囲わずにいるのは、フィグが呪われてない者を占った時に不利。 聖水がかかる確率があまりに高すぎる…
[それは、占われていない者が3人しかいないという現状が示している]
…ああ。それって、どっちが本物でも、同じか。 駄目だな、寄ってる…
(109) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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[薬湯の器を下げに来た小間使いの少年に。託したメモは2通]
(110) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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[唇に触れた涙を――想いのこもったそれを一滴だって零さないように舌を這わせる。身を閉じ込める腕によって、僅かだった距離はもう、ほとんどなくなり]
その、言葉を期待していた ……言わせた俺は、 卑怯だろう
[レイスの髪をかきあげる。見たことのないそれは、どんな色をしているのだろう。知らずとも、指の間を通り抜ける心地よい感覚は たとえこの身が滅びようと、忘れはしないと]
(*15) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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俺たちは
[この城にいる者は皆]
孤独だと、思っていた。けれど…… 俺も、お前と……生きたい、と
[欲すればいい。 飲み干せばいい。 肉ごと食らうてしまえばいい。
予感していた想いを自覚し、その大きさに言葉をなくした男は、ただ両腕に力を込め、深く、長い息を吐いた]
(*16) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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[>>105 ダニールに腕の位置を下げないように言いおいて、隣を並んで歩く。そして、そっと声をかけた。]
鏡に映ったものは、辛かったな。
自分を責めないで欲しい、とは言えんな。 決定権を持つものは、その責を負う。
マスケラは人だったが、…水晶玉は清めるべき人を指した。 そう悪くない状況だ。正しい道を進めるように、私も努力する。 守護者も陰ながら見守っているだろう。
…どうしているか、少し気になってね。 怪我をするとは、らしくない。 心が何かに捕らわれている時は、それが何かを知るだけで、状況が良くなる。それが見極められない時は誰かに思っている事を話すだけで、気持ちが整理できるものだ。
まぁ、人に知られて恥ずかし事は、内緒でこっそりと、がオススメだが。
[軽く雑談をしながら、医務室に向かう。庭の途中でマフテを見かけた。少し足を止めてそちらを見やる。ダニールとは、話しがある限り同行し、医務室まで見送ると、踵を返し庭へ向かった。]
(111) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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ニコライは、やはり呪われてなぞいなかった
[独り言のように呟く言葉も、傍に佇む使用人は一言一句違わず書きとめていく]
裏切り、と思うのも勝手な話よな 俺はあいつを疑うことはなく、反対もまた、当然と思っていた ……人は、結局一人 そういう、ことだ
[それはきっと、友情と……いや、一方的であったかもしれないが、親友ともいえる関係であった。 あえて口にはしない。確かめるようなことではないからだ。 裏切られたと、諦める男もまた 彼にとっては裏切りであるかもしれないのだ。
それを自覚し、顔を戻した男は 思考を追い出そうとするかのように、頭を掻き、髪がぐしゃぐしゃになると、ひとつ、笑った]
(112) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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― 中庭 ―
[あまり使われていない庭にマフテがいる。彼の話しを聞きたかった。足を速めて先ほど姿を見た場所へ行ってみる。まだ、いるのだろうか…。]
(113) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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『お聞きしたいことが幾つかあります。 私的な内容もあるので、人目のない場所で。 お忙しい中、すみません。よろしくお願いします。』
(-107) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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…ううん、俺もニコライさんが勇気づけてくれたから。 ―だから立っていられるんだ。
[驚いたような相手に、緩く首を振って返す。 自分の力だけではない。―そんなに自分は強くない。]
仕方がないよ。 ダニールの位置は、まだ本当に信じて寄り添える人がいないから…辛いと思う。 …あんまり無理はしないでくれ。 ダニールが倒れたら、きっと皆が悲しむから。
[この言葉は重荷になってしまわないだろうか、と思いつつ、それでも気遣う言葉を止める事は出来ない。 秘密、と言われれば、小さく笑って]
―当たり前だろう。ここだけの秘密だよ。
[彼が温室を出るのなら、その場所に慣れていない自分も出ただろう。 去り際に振り返って、月光に照らされた薔薇を見たかもしれない。*]
(-108) 2013/02/27(Wed) 00時半頃
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[近づいてくる足音。 使用人がそちらへ頭を下げる気配がした。
声がなくともわかる。 もう何年も、聞いてきた足音だ。 立ち上がることもなく、声をかけるでもなく 男はそこへ佇んでいて]
(114) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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イヴァンは、選んだのが先だった、から… 偽物であれば、吸血種を守ろうとして選んだ、はず。 その場合、レイスさんを吸血鬼とした理由は…?
…あー、頭が回らない。
[その言葉が、思考から逃げる言い訳のようにも思えて。 深く、深く溜息をつく。
誰かと、話をしたい気分だった。 けれど、そう思って出来る生き方を、自分はしていなかった]
(115) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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ええ卑怯です、貴方は…… 私の心をこれほどまでに掻き乱し
憎しみもなにもかもを、貴方という存在が清めてしまった。
[きっと己にはもう、彼を欲する想いしか残っていない。 けれど生き長らえたなら、任務を遂行するしかないのだ 否、それは彼もまた同じなのだけれど。
互いの傍で眠ることすら赦されぬまま 朽ちてゆくのかもしれない]
(*17) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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『お忙しい中すみません。 白いツバキと赤い薔薇の蕾を一輪を フィグネリアの部屋に届けてください。 よろしくお願いします。』
(-109) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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けれどマフテ、……こうして別れが訪れようと 貴方に呪いがふりかかった事を、私は感謝しています…
[血だけの繋がり 呪われた繋がり
けれどそれが今、とてもいとおしい。
彼の首筋を唇で触れていく。鮮やかな衣服を少しばかりずらし 白い肩をそっと露呈させ――首根へと、牙を沈めようと]
(*18) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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[>>114 いた。立ち上がるでもなく、声をかけるでもなく。だが、確実に気付いている。黙って隣に座った。この距離なら、香も届くだろう。他の誰でもなく、マフテに自分の存在を知らせるためだけに作らせた香水だ。]
(116) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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―昼前・自室―
ん…。あれ、俺…。
[自室のベッドの上で目を覚ます。 食事を摂って、ベッドの上に寝転んで。 …それから寝てしまったのか。]
昨日、あんまり寝られなかったからな…。
[寝癖のついた髪を撫でつけると、下働きの人間に、今日の分の議事録の写しを用意して貰えるように頼んだ。 昨日の投票でのアレクセイとロランの投票先を見れば、首を捻るよりも先に茫然とした。]
…アレクセイ…、ロランさんも…何で?
[投票方法を間違えたのだろうか。それならそれでいい。 ―でも、そうでなかったら? 彼らに会いたいと、そう思った。**]
(117) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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…議事録は、どこまで把握している?
[唐突にそう声をかけた。]
(118) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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――ハ。とんだ演者も居たものだ。
[じわじわと深まる笑み、忌々しげに――しかし口許は男もまた笑の弧形に歪ませたままで、それを睨み]
…俺とお前は似ているよ、ロラン。
お前には業腹な話だろうが……案ずるな、俺にとっても腸の煮えくり返りそうな心地だ。 お前はヒトに無関心で、俺はヒトに無期待でという違いはあるが。
擬態の殻に閉じ篭って他者を見下している点において、俺達は同類だ。
[だからこそ俺達は、互いへの嫌悪をいち早く察し合っていたんじゃないか。 そう問いかけるような言の葉は、しかし反語の空虚を孕んでいて]
(-110) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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[終いに、高らかに晴れやかに、笑ってみせたロランに対しては―― 男は最早隠そうともしない、明確な嫌悪をその眼差しに燦かせて]
――その、王への献身が、我々を絶対的に阻むものなのだろうよ…
[何にも、期待なんてしていないくせに。 生きていく為の愛想ばかりを、好意の面で撒き散らしているくせに。 こうして剥き出しの悪意に晒させてみれば、並の者ならば慄き震えるであろう毒を白々しく滲み出させるくせに。
王のためならば死ねると言う。
その忠誠が、盲信が、男には理解できない。 『ここが生きられる場所でなくなったなら、』――その言葉が掴めない。
それがひどく気味が悪く、そして――]
(-111) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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[ ――うらやましかった――
そうか、結局自分は、似たような過去を持ちながらも天真爛漫なこころを失わずにいられたイヴァンのことも、 全てを冷めた目で睨め付けながらも、己にとっての唯一を揺らがせず胸に刻み込んでいるロランのことも、
本当は、ずっと――]
.
(-112) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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……この世に、毒も棘もない存在なんてあるとでも?
[何かを振り払うように首を揺らしてくつくつと笑い、肘を付いていた手で暫く額を押さえて、口を噤んでいた男は]
――チェックにしようか。ロラン"様"。
[裏返したままの五枚の札を、手元のテーブルにサッと並べ]
まずは練習と思いましたから、初めのベッティングは省略してしまいましたが。 何か賭けます?それとも純粋に、役を競うだけのゲームとします?
……或いは、フォルド?
[そう言ってまた、棋士の顔をしてロランの前に座っている]
(-113) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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魔具の結果は聞いたぞ
[すぐさま答える。 結局筆記しかしなかった使用人は、もう一度頭を下げ立ち去って行った]
……怖く、ないのか
[乱れたままの髪をなおしながら、自然に俯きながら、問いかける]
(119) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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/* >>116みてなかったすまん!
香水にはあとではんのうしよう
そして
しぬ しぬ
れいす もう くっそ ああもう
(-114) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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[メモを出してしばらくして、軽い眠気に襲われる。 思っている以上に寝不足だったらしい。 ふわぁと生あくびをしてころんと横たわる]
少しだけ、寝ようかな…
[プラーミヤが戻る頃にはうとうと微睡んで*]
(120) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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>>119 怖い? 何故だ? 例え、その身に呪いを受けていたとしても、マフテはマフテだ。
…私が恐れるのは… お前が何者なのか、などでは無い。正体などはどうでも良い。
お前が破滅への道を、自らの意思で選んだのではないか、という事だけだ。
(121) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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清める、などと ……俺はもうずっと、穢れているのに
[醜いものを見ないかわりに、綺麗なものも見ることはない。 隠されているはずの、醜い感情にも気づいてしまう。
この城に来て、あの、夜があって
それから少しずつ、裡に入った穢れは濃くなるばかり]
(*19) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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[呪いに感謝するなどという戯言は笑い飛ばそうと思った。 けれど、その想いは確かに男の中にもあった]
レイス、
俺、ぁ つ……っ
[晒されることによって粟立った肌に、牙が容赦なく沈みこんでいく。 痛みは少ない。けれど、どうしようもなく――熱かった]
……ぜん、ぶ 飲み干して、しまえ…っ
[そうすればきっと、この赤い世界に永劫にい続けることができると、それこそ戯言のような夢想を抱いて]
(*20) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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― 談話室 ―
………。
[無言のまま足を踏み入れた。 ニキータの容態を尋ねる者があるなら、二言三言の会話も交わしただろうが。 その他の声が掛かるようなら、彼が待っているからと丁重に詫びてその場を離れ。]
今の分までの、議事録を。その持ち出しの許可を。 叶わぬならばその写しを。――此れほどの一大事だ、控えは取ってあるのだろう?
[書記に連なる下官にそう告げたならば、やがて差し出されるであろうそれを手に。 ぱらり、と軽くひらいて中身を確認し、まず目に入るであろう文言――イヴァンの占い結果に、また朝方浮かべていた眉間の皺を深くして]
……ついでに、湯に浸した布とかあったら5号室に運んでくれ。
[後はかの部屋で読みこめば良いことと、他の者に聞こえぬように配慮した声音でそれだけ命じて、また部屋を出て行こうとする]
(122) 2013/02/27(Wed) 01時頃
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破滅への、道……?
[怪訝そうに首を傾げ、思わずニコライの方を向いた。 ずっと傍にあった香りが強くなり、また慌てて顔を逸らす]
……どうでも、良くないだろう それは ……その言葉はナースチャやマスケラにとっては……
[首を振り、また口を閉ざした]
(123) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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気が付いたら森の中にいた。 何を言っているんだが僕にもよく分からない。
[ひっそりと静まり返った黒い森。 清涼な空気はアナスタシア隊長を思わせ、鳥の声らしきものが遠くから聞こえてくる]
ここはなんだろうか?
[自分の夢なら海や月があっても、森が出てくるイメージはなかった。 歩き始める、どうして夢で道を歩こうとしているのか自身にもよく分からない。 暇つぶし、散歩などするよりは何か出現した意味があるという理由で足を動かしている。
しばらく森の奥へと歩くうちに少しずつ周囲の光景が変わり始めた。 足元には根や蔦が生え、元々視界が悪かったとはいえ密度を増す木に光が阻まれて全体的に夜のように暗く、これでは何かあっても誰かがいても見つけるの難しそうだ。
今の所、僕が向かっている方向が正しいと導いてくれそうなのは時たま聞こえる鳥の歌のだけだ]
(+1) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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[ゆるかに下り、少し急な坂を上る。 急にさぁと森が開けて、天高く伸びる大木が見えた。 それを確認して、思わず言葉を失いかけた]
……。 ………た、隊長?
[大人5人が手をつなぎ合って、ようやく囲えるかという太い幹の中に黒髪のその人は埋まっていた。呼吸音と胸が上下しているのでどうやら深い眠りについているようだ。 起してみようと試しに肩をゆさぶり、耳元で囁いてみる]
(+2) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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隊長、アナスタシアさん…!起きて、起きてください。
(-115) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/27(Wed) 01時半頃
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[起きて欲しい、と思った。 彼は吸血種に唯一襲われた人で彼らを目撃しているはずなのだから証言が聞きたいと思った。だが、目の前にこの人はぴくりとも外部の刺激に対して一切の反応が無い。 じっと寝ているその人を見つめる。なんだか自然と身体から力が抜けていく]
……ふぁ…。 一緒に寝てしまおうか。
[可笑しい。自分の今の発言はひどく緊迫感が無い。 先まで必死に隊長を起こそうとしていたのに、どうして急に気が変わって寝ようとしているのか。
違和感にあたりを見渡し、五感で不自然さを感じ取るように研ぎ澄ませる…。 うっすらと陽だまりのような眠気を誘う香りが、大木を取り巻いているように満ちていた。
これまで嗅いだ事のない香りの懐かしさ、素直に寝てしまおうかと思い掛けるも、聖水を飲む前の談話室が浮かんでは消えた]
僕は楽になるために、飲んだわけじゃない。
[未練を振りほどいて、すぐさま来た道を走る]
(+3) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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貴方はとても綺麗です、マフテ。 貴方の穢れは、私と共に在る。
[マフテの裡が余りにも美しすぎるから 穢れを、人一倍気にするのだと。 同じだけ穢れ、同じだけの醜さを持っているのに]
(*21) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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― 5号室・ニキータの居室 ―
おい、持って来……
………。
[おざなりなノックと共に開けた扉の部屋の中、真っ先に目に入るニキータの寝姿>>120に口を慎み。
あれだけ会議に熱心だった彼が、自分の戻りを待てぬままにまた眠りに就いてしまったこと。 そういえば、談話室に行くのを諌めた自分にもかなり素直な様子で従っていたこと>>108。
それらがふと、思われて。]
……、……息してる?
[そ、と口許に手を翳し。
呼吸の感触を確認したならば、安堵のような色と。 何を馬鹿なことを、と自嘲するような色と。
それらを綯い交ぜにした溜息をひとつ吐いて、先程の体勢に戻り、議事録の頁を順繰りに読み込んでいく。
時折、男が手元の紙にペンで色々と書き付ける際に響く小さな筆記音と、 ニキータの微かな寝息の他は何も音のない、静かな部屋の中で]
(124) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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>>123 ああ、お前が呪われているなら清めるまでだ。
だが、そんな事より…
例えそうだとして、どれ程の思いを抱えていたのか、全く気付けなかった自分の愚かさの方に嫌気がさす。
お前、今何を考えている。
フィグネリアに「呪いに魅入られている」と聞いた時は… 否定出来なかった。
…ずっと、触れなかった事があるからだ。 私の知らない場所で、別の顔を持っていても、見抜ける自信は無い。
だが、今は聞かせてもらうぞ。 お前が、呪いに魅入られているのか、否か、見極めねばならん。
(125) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
|
|
[出来るだけ傷をつけぬよう、つぷりと牙を沈める。 溢れる鮮血を舌先で転がし、肌へと吸い付く]
―――…っ、……は、
[息をする事さえ忘れてしまう程、その甘露に溺れていく。
ぴちゃり、
ぴちゃりと音を立て
こくりと喉奥を鳴らして]
―――マフテ、……っ
[涙の乾ききった眸は今、完全に赤へと染め抜かれ。 彼の美しい声音の意味が理解出来ているのか、 解らぬまま、罪の甘さに淀んだその血を啜る]
(*22) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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[出発したの場所辺りに来ると同時に森は木の葉一枚すら残さずに消え失せ、足元に冷たい感触を覚えた。 下を見ると、床と言える部分に水が張っている。 僅かに塩の気配を感じて、直感的に僕の夢だと思った]
――夢は混じり合う。 ここは共有された世界だった、ということだろうか。
[どんどん水位は上がり、膝から下は水の中に]
手繰れば、皆さんの今の状況も分かるかもしれませんね。 ……知りたいな。
[言を聞いていたわけでもないだろうか。 勢いを増し、あっという間に押し寄せてきた水の底になってしまった。 水面を見上げると温かく眩しい光が*降り注ぐ*]
(+4) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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― 昼・→庭園 ―
[窓の外、陽射しが高くなってきたのを感じると、不意に席を立ち。 また夜に来るよ、と言い残して、ふらりと談話室を後にした。
常なれば庭園に直行するが、今日は一旦自室に戻って食事をとり。 欠伸を噛み殺しながらも、使用人にメモを託して送る]
もう全部あいつのせいにしていいかなぁ、
[八つ当たり。或いは会議の所為、と誰にともなく付け足して。 常時寝不足は日光が痛くて辛い、と思いながら、庭園へと]
(126) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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『反応が遅れて申し訳ありません。 どちらまで伺いましょうか。
場所をご指定頂ければ、参ります。』
(-117) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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/* 次回予告:大浴場からこんにちは。
(-116) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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[それが届くのは、果たしていつになるか]
『ツバキ、もう咲いてるけど花でいいんだよね? で、使用人に部屋に届けさせればいいのかな あと、送り主を知らせるか教えてくれれば、すぐ手配する
ニキに限ったことじゃないけど、無理はしないよう お大事に』
(-118) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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お前の言葉は、刺さるな ……見極めると言って、その実 俺が呪われていることが前提になってないか?
[皮肉げに口元を歪めながら、乾いた笑い声をあげる]
……何を、か お前に疑われるのは、辛いが ……お前を疑わなくてすんだのは、良かった 安心、した かな お前がいれば、きっと大丈夫だ
(127) 2013/02/27(Wed) 01時半頃
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[やがて、書き物をしていた手が不意に止まり。 男の顔が、ゆるりと寝台に向けられる。 肩にかかる黒髪が、はたりと顔に垂れ下がるのも気にせぬまま――
しかし、覗きこんだニキータの顔にそれが触れることのないようには、気を遣って]
――なぁ、ニキータ。 聞こえるか。……聞こえないで、いてくれるか。
[誰に、見られることも。 聞かれることもないと解っていた。
だから、どんなに弱々しい声色になろうが、構いやしなかった。]
俺は、もう。 もう何も、解らない……
自分の守るべきものが何なのかさえ、解らない――
[唐突に過ぎる言葉。 独白に限りなく近いそれは、誰かの耳に入ったところで、意図も何も知れたものではなかっただろう。
それでも、だからこそ。 眠れる人の朧な夢の中にでも、届けば良いと思ったのかもしれない。
歪められた表情を隠すように、男はニキータの胸元に掛かる毛布を掴んで顔をうずめ。
縋り付き泣きじゃくる幼子のように、しかし嗚咽の欠片も溢さぬまま、じっと息を殺すようにして彼に寄り掛かっていた]
(-119) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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は、 ん……っ
[耳元で響く水音が脳内を満たしていく。マフテ、と名を呼ぶその声を聞き漏らさぬよう、きつく瞼を閉じた]
レイ、ス
[赤は蜜。 何物にも代えがたい、極上の糧。
赤は毒。 身体を蝕み、それなしでは生きていけなくなる]
俺、も 欲し、
[熱はただあがるばかり。抑えられぬ息を殺そうと固く唇を噛み締めた]
(*23) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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>>127 ふん。 「呪われていない」が前提だと、お前相手には話しが進まん。
今まで、一度もそんな目で見た事が無かったのだから。 今始めて、お前が呪われているとしたら、を考えているのだからな。
[マフテの言葉を受けて]
? 私を疑わなくて済む?
[しばし考える。そして、マフテにとってはイヴァンが正当なる占師であり、その判定を受けた自分が呪われていない存在になる事に気付いた。]
ああ、そうなるのか。
[小さくため息をつくと、マフテの肩に軽くもたれた。]
お前、諦めていないか? 随分気弱だな。
(128) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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/* ロランさんが柄悪いセリフ吐いてると、えっ僕のこと?とドキンとしてしまう現象に誰か名前。
ていうか時間軸も内容も相当好き勝手させてもらってるのによく相手してくれるよなー。有難いことだ。全力で甘えさせて頂いてますが。
ニキータにも前振りなしの縁故とかソロール派生からの秘話とか、けっこう無茶振りしてしまってる気がする。 ごめんね。なんかキャラ的に寄りかかりたくなるんだ、このニキータには。
(-120) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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ばっ! ……かじゃないか 諦めてなんかない
[重みのかかった肩を跳ねさせ、強い口調で否定する]
ただ……
(129) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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お前があまりにも簡単に ……フィグを信じるから
(-121) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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[ほとんど聞き取れないような小さな声で呟くと、ひとつ首を振り顔をあげた]
お前らしい、考えだよ まずは疑ってかかる 確かめる
……怖れていたのは、俺のほうかもしれんな
(130) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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…仕方ないだろう。
ずっと面倒を見てきたんだ。 嘘をつくような子では無い…。
そう思いたかった…。
(-122) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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[恍惚に赤く光らせた双眸で、斜めにマフテの横顔を映し出す。 嬌声染みた声音を漏らして痛みと熱に酔うその横顔を
永遠に、焼き付ける。 愛しいその名を、幾度も呼んで彼の鼓膜へ縫い留める]
……マフテ、やっと、 …欲して、……くださいました、ね。
[赤は命。 互いの命を分け与えることで、永劫の繋がりを互いへ刻む]
[少しばかり理性を引き寄せた思考の下、 人差指と中指を己の牙で裂いた。 彼の血の香とはまた異なる香りを、彼は感じ取れるだろうか。 解らずも、血塗れた指をそっと、その唇の上へと触れさせ]
(*24) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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>>130 そうだ。私にとっては、フィグネリアが嘘をついている マフテには呪いに魅入られる要素など無い
この二つが揃って初めて…レイスを疑う事ができるんだ…。
(131) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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マフテ、
途中で適当にはしょって落ちるという 気遣いの出来ぬ私を、赦してください
貴方とこうしていられるのも、あと僅か――… 既にもう、欲望を抑えきれない
……負担になっていないと、良いのですが。
(-123) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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/* やばい のぼせる
(-124) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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/* えっ
国王を恨んでいたら、吸血種候補なのですか?(驚愕
ああまあ、PC視点の探し方としてそれは正しいですね
(-125) 2013/02/27(Wed) 02時頃
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[ニコライの囁きには、溜め息ひとつ返した。 理解していた。納得もしていた。 それでも少しだけ、羨ましかった]
レイス、なあ 疑いたく、なかったが
[疑いではもう、なかった。ただ事実だけが男の前に我を見よ、と現れていて]
……他に何を言えばいい 尋問でもなんでも好きにしろ 俺はお前に、嘘はつかない
(132) 2013/02/27(Wed) 02時半頃
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[その言葉は、きっと嘘になるけれど]
2013/02/27(Wed) 02時半頃
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/* あ、とてもノリノリで壊れてたけど人外透けたらどうしよう… 村側かささぎさんってこんなキャラ組むかな… いや、元々不特定多数に遊ばれる守護者がやりたくて こんな「王>>その他」みたいな感じになったんだけどさぁ…
(-126) 2013/02/27(Wed) 02時半頃
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>>132 フィグネリアは、何故 吸血種へ心酔するようになったのだろうな…。
何故、お前を「呪われている」と告げたのだろうな…。
(133) 2013/02/27(Wed) 02時半頃
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ん、 ………はぁ
[抜かれる牙の感覚に一際高く息を漏らし、噛み締めた唇からそっと力を抜く]
レイス そう、だ 俺は、お前が……欲しい
[新たに流れる赤。 呪われて穢れているはずのその匂いは、それまでの何より男を惑わせ
舌を伸ばす。 少しずつ味わうように赤を掬い、一度飲み込めば]
―――…っ
[抑えがきかなくなったかのように、指を含もうと大きく口をあけ牙を覗かせた]
(*25) 2013/02/27(Wed) 02時半頃
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私が、一番気に掛っているのは…その目の事だ。 乗り越えたように見えているが…
まだ、癒えていない部分が闇を呼び、呪いへ身を投じたのではないか… というのが…怖いのだ。
(-127) 2013/02/27(Wed) 02時半頃
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俺が知るわけがなかろう
[鼻を鳴らし、肩を竦めてみせる]
文献によれば、狂いし者はその念によってか吸血種がわかるという そうでないものも、しかり
イヴァンに比べ、フィグネリアは……言葉を多く交わしていた 誰であろうと聖水を飲ませることは容易い、そう考えたのだろうよ
(134) 2013/02/27(Wed) 02時半頃
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この……何の訳にもたたぬ瞳が?
[前髪の下、眉をあげる。その考えはなかった、と意表をつかれたことに笑みを漏らし ニコライへ顔を向け、見えない故の遠慮のなさか、勢いよく顔を近づける]
この瞳に呪いが宿るとお前は言うか そう……見えるか
[ニコライを見据えるように開かれた淡青は、しかし焦点などなく、ただそこにあるだけで]
(-128) 2013/02/27(Wed) 02時半頃
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俺は、自ら呪いに身を投じることなど
……絶対に、しない
[一音一音言い含めるように発し、かきあげていた前髪を戻すと、再び顔を背けるように座りなおした]
(-129) 2013/02/27(Wed) 02時半頃
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[愛しい彼のその言葉に自然と、口角を引き上げ笑みを模る。 誰かに求めて欲しかった。 否、心から欲しいと思える相手に、求め返して欲しかった
もう、孤独ではない]
……嬉しい。 味わって、…飲み干して、そして、
…私を、私の味を決して、忘れないで、マフテ。
[大きく開かれた唇のその奥へ、二指を差し入れて。 牙を手繰るよう歯列を撫ぜていく。 ちり、と指先に焼きつく小さな痛みが甘い余韻を誘い ぞくりと、背筋を震わせた]
(*26) 2013/02/27(Wed) 02時半頃
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その瞳そのものに呪いがかかるのではない。
光を失った事でお前が… 私には想像もつかない苦しみに捕らわれているのではないか… 例えば、吸血種になればその瞳の代用が得られる誘惑に晒されたのではないか、 あるいはその事が原因で何かを憎んだり恨んだりしているのではないか…
そういう懸念だ。
[挑発されるように差し出された瞳。そっと瞼を指で辿る。]
変わらず美しいのにな…。
(-130) 2013/02/27(Wed) 03時頃
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[歯を舌を撫ぜる指に舌を絡ませる。牙を食い込ませ、音を立て血を啜った。 無心に――否、ただ欲しいという欲望のままに赤を飲み、やがて細い指では足りぬと、手首へと唇をうつし、きつく吸い付いた]
あまい、 もっと もっと ……欲しい
[手首よりずっと柔らかそうな首を見るように顔をあげ、艶然と微笑んだ]
(*27) 2013/02/27(Wed) 03時頃
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知っている。 お前が…視力を失っても何一つ誇りを失っていない事は。
それ故努力してきた事と、勝ち得た数々の事は。 どうありたいのか、その姿は知っている。
だが、私は知らないのだ。 お前が、光を失って…どう感じているのかを…。 弱音を聞いた事が無い。
泣きごとを聞いた事が無い。 どう乗り越えたのかを…知らない。
それ故、そこに漬けこんだ闇が存在しても… 分からないのだ…。
(-131) 2013/02/27(Wed) 03時頃
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は、俺がそんなたちに見えるか?
憎むなら、とうに手にかけていた 苦しいなら、とうに ……命を絶っていた
13年だよ、ニコライ
人はな、馴れるんだ 飼われることに、馴れるんだよ
(-132) 2013/02/27(Wed) 03時頃
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……弱音を吐けば信じると?
ごめんだ、拒絶する それは俺の、 ささやかな自尊心が許さない
[声を潜めていた男は立ち上がり、腕を組むとニコライを゙見゙おろした]
……それにな、そんなことは、言葉は もう、忘れた
苦しさなど、覚えていたくもない
―――…13年だ
[溜め息に紛れるよう、長い時を、ほとんど代わり映えのしない日々を思うように、盲いてからの時を口にした]
(135) 2013/02/27(Wed) 03時頃
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ああ…。
[マフテの声は真実そのもので、 一朝一夕の偽念を吹き飛ばすには十分だった。]
Yes,I know
知っている。私は。…お前の生きてきた姿を知っている。
それを お前は「飼われる」事に慣れたと言うのか…。
(-133) 2013/02/27(Wed) 03時頃
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[吸血と愛撫が指腹の上で惑い、心地良さに赤い双眸を細める。 己の血を屠る彼の姿が、指から手首へ唇這わすその所作が まさに呪われた獣のようで
とても、綺麗で、]
……飼いたい…
[ぼそりと呟き、彼の首筋の傷を癒すように舌先だけで血を舐め取り。 もっと、と強請るその微笑に気づくと、軍服の襟元を寛げ 髪を掻き上げながら、首筋をその唇へ触れさせる]
甘い、…ですね。 マフテの血もとても、甘い…
(*28) 2013/02/27(Wed) 03時頃
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……俺を?
[呟かれた言葉に首を傾げ、傷口をなぞる舌先に息をつめる。
衣擦れの音、晒された首筋を確かめるよう顔を寄せ、赤い匂いを探ろうと鼻をすり付けながら舌を伸ばした]
いい、か もっとレイスの、血を
[言葉で許しを貰えれば、それこそ獣のように噛みつこうと口をあけて]
(*29) 2013/02/27(Wed) 03時半頃
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馴れた、飼い慣らされたんだ、俺たちは
王に抱くものは 嫌とか好きとか、そんな感情ですらない
檻から出ようなんて思いもしない
お前は違うのか 違うと、言えるのか
(-134) 2013/02/27(Wed) 03時半頃
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[マフテの生命の源、その雫を丹念に舐め取る。 傷はきっとすぐに回復するはず。 己はもう、それ以上マフテの首筋へ牙を立てる事はなかった]
ええ。 誰にも見えぬ場所へ閉じ込めて、 私の血だけを与える…
――…国王にも、ニコライにも決して、逢わせずに。
[酷い事を言っている自覚はもう、無かった。 価値観のすべてを塗り替える存在が、マフテだった。 許しを請うかの言葉へ淡く笑み]
すべて、貴方の身体へ――…
……っ 、……ん…、
[肉を裂かれる痛みに悦びを覚える自分が、居た]
(*30) 2013/02/27(Wed) 03時半頃
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[深く牙を突き立てる。湧水のように勢いよく吹き出る赤を、口の周りを赤くさせながら飲み込んでいく]
ん、………ん、あま …ふぁ、ふ
[時折溢れる血を舐め、啜り、音を立てて吸って]
この血が、あれば 何も……いらない
[譫言の如く呟いて、顎に吸い付き、熱に浮かされたように唇を求める]
(*31) 2013/02/27(Wed) 04時頃
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俺は今、諦めてなんかない
……それを見せつけてやるよ
[それからいくらか言葉を交わしたか。中庭に来た時は柄にもなく肩を落としていたが、再び自信と、文字通りやる気を取り戻して、男は再び談話室へと戻るつもりだ**]
(136) 2013/02/27(Wed) 04時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/27(Wed) 04時頃
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[着衣も、彼の唇も、己の唇も、 赤く、紅く、罪深き色へと染まりゆく
吸い付く感覚と、彼の上擦った声に酔い痴れていた
もう、帰る場所などない 彼だけが、己のすべて]
マフテ、……マフテ。
[それは夢のような、否 現実感など、この世界で感じられるだろうか?
『何もいらない』と、そう言ってくれる彼が、愛しくて。 這い上がる唇を逃さぬよう、唇を重ねて、そして]
……貴方を愛している、―――…マフテ。
[唇の上でそう小さく告げて、くちづけを重ねた。 眩暈がするような陶酔感と幸福感の中で彼だけを求め、
その身を掻き抱くだろう――…**]
(*32) 2013/02/27(Wed) 04時頃
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[唇を重ね、赤を吸うように舌を吸い、血を啜るように唾液を飲む。 二つの血の香りは混じりあい、一体となり二人を包んだ。
吸血を伴わない口付けは、赤い欲とはまた違うものをかきたて けれどそれは、ただただ欲しいという、ある意味純粋なものだった]
レイス、ずっと…… ……傍に
[愛の言葉を返すことは、やはり難しい。 それでも精一杯の偽りざる想いを告げ、再び唇を*乞うた*]
(*33) 2013/02/27(Wed) 04時半頃
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/* 1日でこんなに喋ったのはじめてかも
レイスも、ありがとう
二人とも遅くまで本当にありがとう
レイス…… そして、おやすみ
(-135) 2013/02/27(Wed) 04時半頃
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[その舌へ、牙を立ててしまいたかった。 けれど、もう一度彼の血を口腔深く含んでしまえば
きっともう本当に、彼を現実へ帰す事は出来ない予感がして。
生まれて初めてこの身に齎した衝動の醜さに戸惑いを覚えつつも]
はい、ずっと…、 私は貴方の傍におります。 たとえ、……熱を感じず、声が聞こえなくなろうとも…
[彼のちいさな願いさえ、叶えられぬ今の自分に 歯痒さを覚え、双眸を歪ませる。 けれど嘘は告げない。
大気でいい。一陣の風でいい。 その涙を隠す雨でもいい。
彼の傍を離れぬことを誓いながら、幾度もくちづけを交わした*]
(-136) 2013/02/27(Wed) 05時頃
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/* ちょっと語って宜しいでしょうか。 テーマソング?とか。 村やキャラごとに当て嵌めたりしますよね。
あんまりしたことないっていうか 大体、その村入ってた時に良く聴いてた(勝手に耳に入って来てた) 曲がそうなったりするんですが。
今回は、しっくりくるものを探してしまいました。 ちょっとあの、すごい古いのでアレですが。 あと、この人達PVセンス皆無なので曲だけ聴いたほうがいいですがが。
くちづけ https://www.youtube.com... BRAN-NEW LOVER https://www.youtube.com...
(-137) 2013/02/27(Wed) 05時頃
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『最高の瞬間 未来は君の胸で 溶けちまえばいい』
(-138) 2013/02/27(Wed) 05時頃
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…いえ、お好きにお取りください。 勿論、私めはマフテを眠らせていただきたい。 私とて己の矜持持ってお伝えしたのです。
しかし、マフテを眠らせ結果をご覧頂いたとて、 私が真たる占い師という決定打にはならず 逆にレイスを眠らせ、結果が黒であっても、 同様というだけ。
[そして2人でそこを去る様子>>105>>111 ぼんやり見送りながら追うことはせず]
……。貴方は、恐らくマフテのお味方をなさる。 私を狂い人と仰るのでしょうね。 時の情とは…どうしようもないもの。
[父とも慕う相手より糾弾される時は近く。 ただその辛さに思い目を閉じる あぁ、本当に…明日にでも昏睡できないものか。 人を苦しめての平穏とはなんであろうかと思えば 本当に自分は占い師なのか。それこそ狂い人なのか 境目が酷く曖昧に感じられ*]
(137) 2013/02/27(Wed) 06時頃
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/*レイス△反応wwwリアタイのガチぽいwwww
(-139) 2013/02/27(Wed) 08時半頃
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/* で、まさか…プラーミヤ? えっ…まあ、気のせいだよね(目そらし
(-140) 2013/02/27(Wed) 08時半頃
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/* で。ロラン>>126アイツ…おれ? プラーミヤ?((((;゚Д゚)))))))
(-141) 2013/02/27(Wed) 08時半頃
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/*あと、マスケラさん…おれがGJだしてぼっち青で申し訳ない
(-142) 2013/02/27(Wed) 08時半頃
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……。そも、異なお話。 皆が怪しいと思っていたのはレイスとマフテの二人。 それがイヴァンからレイスに黒が出たとて、意見が翻るのは如何なものか。
…マフテは黒。レイスも黒。 この可能性、否定できるものでもありますまいよ。
[温室で独りごち。 踵返す先は一度は談話室]
(138) 2013/02/27(Wed) 09時頃
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マフテ、お前にとっては檻かもしれないな…。
[両腕を膝に乗せ、手を組むと少し前屈みに地面を見つめる]
親衛隊は…私とアナスタシアが作ってきたようなものだ…。 規則を整え、王宮内での地位を獲得し、利権を認めさせた。 そして、生きるための基盤を…物理的な保障を…王に説いたのは私だ。
誰にも、私達を侮蔑など、させたくない。 生きる事が難しい者達に、胸を張っていられる場所であって欲しいと…
そう願い続けている。
悲しい事に、「逃げ出す事の叶わない牢獄」のように感じる仲間は多いな。
だが、私にとっては… 王を支える事ができる地位としての意味と、…社会的な名誉ある組織としての存続を継続させる事。そのために尽力する場所である事。
そういう意味を持つ。
(-143) 2013/02/27(Wed) 09時半頃
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>>134 そうか…。そうだな。お前に尋ねるのは、お門違いか。
[軽くため息をつく。]
これは直接フィグネリアに聞いた方が良いな…。
[その後、声をひそめマフテが視力を失った事に関して、思う所はないのか、と率直に問いただした。]
(139) 2013/02/27(Wed) 09時半頃
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[そして得た答えは>>135 視力を失って今に至る経緯に、諦めや弱音は無かった。]
そうか…。
[力の抜けたような、やや安堵にも似た吐息が漏れる。]
私は知っている。今まで見てきたお前の姿を。 そして、「見せたくない」と思っている部分も。 そこに後ろ暗い思いが巣食う事を…恐れていた。
だが…、無いな。
[じっと自分を見下ろすマフテを見つめた。]
お前は、ずっと、戦い続けてきた。 そして生きる事を選び続けてきた。
…やはり、私の目には、お前は呪われし者などには…映らぬ。 周囲の者が「情に流された判断」と見るのは仕方ないかもしれんが…。
[暫く言葉を交わした後、>>136談話室へ戻るマフテを見送る。]
ロラン、プラーミヤ、アレクセイ…。 彼らとも話しをせねば…な。
[そう呟くと立ち上がり、一度個室へ戻った。]
(140) 2013/02/27(Wed) 10時頃
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/* 朝から出てた、帰宅た…寒い。
(-144) 2013/02/27(Wed) 10時半頃
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[議事録に書き込むことは勿論今日の聖水の渡し先。 そして、レイスと二人、黒の可能性も否定せぬことを記し、 あえてレイスに聖水を下げ渡すことも反対せぬと書き付ける。
レイスの結果次第ではマフテの結果も判明するのだから。
明日我が身がどうなるかはわからない。 なら、思うことはただ書き留めるのみ
気持ちの乱れも文字からは読み取れよう]
自分が疑われようと]
2013/02/27(Wed) 11時頃
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|
[議事録に書き込むことは勿論今日の聖水の渡し先。 そして、レイスと二人、黒の可能性も否定せぬことを記し、 あえてレイスに聖水を下げ渡すことも反対せぬと書き付ける。
レイスの結果次第ではマフテの結果も判明するのだから。
明日我が身がどうなるかはわからない。 なら、思うことはただ書き留めるのみ
気持ちの乱れも文字からは読み取れよう]
(141) 2013/02/27(Wed) 11時頃
|
|
[夢現に疲弊した物悲しい声が聴こえる。 誰のものだろうか。 聞き覚えがあるが言葉は聞き取れず。
――ただ、ただ悲しい。
霧の中にいるような。 水面に浮かび揺蕩うような微睡みは。 それすらも、ぼんやりとして心地よい。
(…マスケラさん?)
仮面の青年が奏でる笛の音によく似てる。 聖水を拒むことなく受け入れた その彼が呪われているはずがないだろう。
彼は聖水を飲むことにより守護者の盾となったのだ。 それは結果を見れば明らか]
(-145) 2013/02/27(Wed) 11時頃
|
|
─…私を疑うなら疑えばいい。 今日、吸血種が孤独人を襲ったのであれば吸血種から孤独人が誰かはわかっている筈。
守護たる人に阻まれたのであれば、 守護たる人は誰が的となったのかご存知でいらっしゃる。
…明日、この身がここにあるとはおもえませんが、 私めに問いただしたいことがあればご随意に。
(142) 2013/02/27(Wed) 11時半頃
|
|
[胸の辺りに寄りかかってくる重さを感じる。 咽び泣くような声と同じリズムで伝わる振動。
(…フィグ?)
昨日の彼の怯えた姿を思い出す。
(泣かないで…おれも悲しくなる)
夢の中でぼんやりとした意識で。 プラーミヤのものとは気づきもせず。 寝ぼけながら、その頭を優しく撫でた]
(-146) 2013/02/27(Wed) 11時半頃
|
|
/* ...書いてて思ったのですが、 ここって守護の手ごたえあるの?
(-147) 2013/02/27(Wed) 11時半頃
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|
/* うん、イヴァンごめんね。 自吊しようとしたら、うっかり解除になってたん。 じゃけん、おれ…護衛先投票に切り替えとったんよ。
中のひとうっかり某村で占い師してた最終日に 確霊委任をミスって投票したけど。
(-148) 2013/02/27(Wed) 11時半頃
|
|
――そんな気はしてた。
[睨みつける瞳にも、その言葉にも、動揺することはなく。 微笑むのは、空虚な自分を、自分で認めてしまっているから]
…だとしても、この生き方は変えられないからなぁ、
[はは、とわざとらしい苦笑を浮かべて。
生きている今は、今のままでもそれなりに幸せで。 変化を恐れていた。だから避けていた。 ならば何故、 ――そしてまたひとつ、重なる矛盾から目を背ける]
あるとしたら、きっとそれは生ける者ではないだろうね。
[最後の問いに答えたのは、どこか遠くを見つめる顔]
(-149) 2013/02/27(Wed) 12時頃
|
|
[そして、ゲームの終わりが訪れる。 やはり、何度見ても己の手札は残念極まりなかった]
賭け、ね… 僕に支払えるものなんて、身体か命しかないと思うよ? 他に要求できるものがあるんなら、むしろ聞いてみたい。
…たぶん負けるから、あまり賭けたくないけど。
[ちらと窺う瞳に、先程までの壊れた色はなく]
………降りないよ。なんか癪だから。
[不機嫌そうではあるが、落ち着いた表情だった]
(-150) 2013/02/27(Wed) 12時頃
|
庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/27(Wed) 12時頃
|
…プラーミヤ?
[目覚めると、プラーミヤの顔が近くにあり。 そこまで心配かけたのかと不安になって]
…おれ、まだ生きてるから あ、おかえり…ありがとう
[寝ぼけながらも、どうにか笑顔で伝えた]
(143) 2013/02/27(Wed) 12時頃
|
|
[プラーミヤから受け取った議事録の続きに目を通し。 長い長いため息混じりに]
イヴァンがレイスさんに…
[どうとでも取れる状況に思わず顔が険しくなり。 無意識のうちに頭を掻き毟る]
あ、レイスさんここに呼ぶつもりなんだ 途中で外してもらうことになるけど…同席頼める?
[と、尋ねる。 もし、引き受けてくれるならその旨を。 無理ならば、2人きりでの話で進める旨を。 メモにしたためてから使いに渡す手筈を整える]
(144) 2013/02/27(Wed) 12時半頃
|
|
―自室 ―
[部屋に戻り扉を閉めると思わずため息がこぼれた。気がつかないうちに、気を張っていたらしい。そのまま、部屋に設けられた祭壇へ向かう。 質素で簡単なものだが、日々祈りを捧げる場所としては十分だ。]
…天にまします我らの父よ 願わくは み名の尊まれんことを み国の来たらんことを み旨の天に行わるる如く地にも行われんことを 我らの日用の糧を今日我らに与え給え 我らが人に許す如く我らの罪を許し給え 我らを試みに引き給わざれ 我らを悪より救い給え アーメン
[小さく呟き十字を切る。そしてそのまま手を組んでしばらく祈り続けた。]
(145) 2013/02/27(Wed) 12時半頃
|
|
[先ほどの相手に返事を書き綴り、使いに渡した]
(146) 2013/02/27(Wed) 12時半頃
|
|
[やがて、使用人に飲み物を頼むと、それを片手に窓際から外を眺める。
鳥に餌をやるレイスの部屋の窓。 窓を開けて梟を招くマフテの窓。
平和そのものの、毎日の風景が 遠い過去のようで、ほんの数日前の事。]
永遠に続くものなど… 無い。
常に変わり続けるのだ。 それを良くするのも、悪くするのも…
人は全て「自由」にできる権利を持つ。 呪いへ身を投じるのも、また許されているのだ…。 私にそれを裁く権利も、糾弾する権利も あるものか。
[そう呟きながら湯気のたつカップを口に運んだ。 >>126 が目に入ったなら、庭に下りて話しかけるだろう。]
(147) 2013/02/27(Wed) 12時半頃
|
|
『お返事ありがとうございます。 時間取れ次第、早いうちに。場所はこちらの部屋で。 本人の承諾がもらえれば途中退席をしてもらう形で プラーミヤとの同席の予定です。
お呼び立てですみません。』
(-151) 2013/02/27(Wed) 13時頃
|
|
『お気遣いありがとうございます。 ツバキは花束で、薔薇とは別の状態でお願いします。 名前は入れてメッセージはなしで。
ロランさんも、ご無理なさらず。 あなたにも安らかなひと時が訪れますように』
(-152) 2013/02/27(Wed) 13時頃
|
|
ロランに会えたらダニールの支えになっている事に対して礼を言おう。
それから、王に対して、親愛を示すロランを嬉しく思っている事を伝えよう。
(-153) 2013/02/27(Wed) 13時頃
|
|
/* そういえば、ニキたんプロと初日はニコライらゔで。 2d入ってフィグたんに絆されて。 3dの中のひとはプラーミヤにキュンキュンです 襲われてもいいとか思っt
…こう書くとひどいねwwwwひどいねwwww
(-154) 2013/02/27(Wed) 13時頃
|
飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/27(Wed) 13時頃
|
[頭になにかが添えられる感触。
びくりと大袈裟に肩を震わせて、男は眠るひとを見る。]
………ニキータ…?
[起きている、のではなさそうだった。 意識を微睡に揺蕩わせながら、自分のことを優しく撫でるその手を、腕を、
男は、相変わらずひどく幼い、何も解らない童子のような顔つきでぽかんと眺めていた]
(-155) 2013/02/27(Wed) 13時頃
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[戯れのように髪や頬に触れられたり、 為政者の手によるもっと直裁的な愛撫を甘受したり、 そういった経験にはもうすっかり慣れていたけれど。
まるで何の意図も伺えない、ただ慰めるように触れてくる指なんて。 撫でてくる掌なんて。
自分のせかいにはもう存在しないはずなのに。
誰かと間違えてるんじゃないか、なんて、 常ならば真っ先に考えて手を振り払う原因になるだろう思考には、 幸か不幸か、散らかった頭では至れないまま]
(-156) 2013/02/27(Wed) 13時頃
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[やがてニキータの瞼がゆるりとひらき。 名を呼ばれたならば、男はぎくりとした様子で、あからさまに慌てて大仰に身を引き]
や、違、俺は別に……!
[笑顔で掛けられる言葉にもしどろもどろに否定を返そうとして。 しかし、いつものような流れるような悪意の言葉は、どうしたことか上手いこと男の中、形になっていかなくて]
……礼を言われることなんてしてねぇよ。気持ち悪ぃ。
[結局、顔を背けたままでそれだけぽつりと口にして、議事録とその概要をまとめた紙片――彼の眠っている間、男がつらつらと綴っていたもの――を、ずいっと突き出した]
(148) 2013/02/27(Wed) 13時頃
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[議事録の話になったならば、男の狼狽えは急速に落ち着きを見せ。 ひとつふたつの深呼吸の後は、もうすっかりいつもの冷徹な色の目で]
…まぁ、その反応も無理はねぇさ。 どうしたもんかって状況だよなぁ、この現状……
[ニキータの険しい顔付きや、無意識の所作をちらりと横目にし。 どこから手を入れるべきだろうか、と呟く男もまた悩ましげに]
……あ?同席? まあ、俺は構わないっつーか、レイス様は話がしたいと思ってた人だからむしろ歓迎だが…
…二人で話したかったんじゃねぇのかよ?
[『呼ぶつもり』『外してもらうことになる』といった言葉から察し。 自分に同席を求める彼の真意は何なのだろうと、一瞬不可思議そうな顔をしたかもしれない。
しかし、頼めるかと問われたならば、それを断る理由も道理も男の中には存在せず]
(149) 2013/02/27(Wed) 13時半頃
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― →談話室 ―
[陽光の傾きに時を知る。 鳥小屋での鳥の世話を追えると、再び談話室へ向かった。
包み隠さず自分のこころを語る事、 それだけが今、自分に出来る事かもしれないと悟りながら 厚みの増した議事録を、そのページを捲っていった]
――…、フィグネリア。
[>>141ページで、手が止まる。 己にとって、真実の占師たる彼。 マフテが吸血種だと視た彼まで、疑われている]
私の身を以ってして フィグネリアの真を証明せよ、という事か。
……馬鹿げた事を仰る。目前に吸血種がいるというのに? 聖水の数に限りがあるというのに…? 疑われる事に、お疲れなのでしょう。 お気持ちは解ります、フィグネリア。
(150) 2013/02/27(Wed) 13時半頃
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― 談話室→5号室―
[その他、把握出来るページは目通ししたか。 しっかりと頭に叩き込む――とまではいかず。
そこで使用人から渡される一通のメモに気づき、 議事録を閉ざすと、目的の場所へと向かう]
失礼致します。
[二度、扉をノックし返答を受け取ると、その部屋へ。 ニキータとプラーミヤへ浅く一礼を送り]
(151) 2013/02/27(Wed) 13時半頃
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ー回想、中庭・噴水前ー
[>>45紙袋を手渡され、なかを覗きパン屑を取り出すと鳥たちが自らの手のひらに引き寄せられてきた。そのままどうすればいいのだろうかと鳥たちが満足するか、レイスに声をかけられるかするまで動けずにいただろう。]
・・・間違った幸福、ですか。
[間違って、いるのだろうか。それすらも籠から籠へ移動した自分にはわからない。だが我々にはこの幸せしか存在しないのだろうということには頷けた。]
(152) 2013/02/27(Wed) 13時半頃
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ー回想ー >>62私もはりきってなどいません、むしろ使わないですむならどんなにいいか・・・逆に、だからこそ使う日にちをきちんと把握して覚悟をもって望みたかった。それが私なりに聖水というものの重みを感じたうえでの言動です。いつ使うかもあやふやなまま、いきなりその時が来て踏ん切りもつかないまま聖水を使う。そんなことがないようにしたかった。
[マフテの低い響きの言葉に口角をあげる。ただ一人、ただ一人のみ飲ませたくないと思う人物はいるが確かに心のどこかでその一人さえ生きていればそれでいいと思う自分がいるのは確かだった。それはたとえ自らが死ぬことになっても変わらない想い。
先に言ったことは嘘ではなかったし、その一人を生かすために呪われしものを滅することは重要だと思っているが、聖水に対し皆のような重苦しい想いがあるかと言われれば多分否だった。あぁ。見抜かれている。そう思ったときにはマフテは闇のなかに消えていっていた。]
(153) 2013/02/27(Wed) 13時半頃
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ー回想・朝ー [朝の光が談話室に刺す。眩しさに目を細める。下働きの者が皆全員生きていることを確認したと告げると安堵の息を漏らし、>>0フィグネリアの言葉に耳を傾けた。]
マフテさんが・・・
[昨日の彼との会話が頭をよぎる。あの男がアナスタシアを咬み眠りへと誘ったとは思いにくかった。だが疑わぬわけにはいかない。それがはっきりと見えてしまう占い師の苦悩ははかりしれないなとフィグネリアの方を見るとニキータが倒れ、駆け寄っているところだった。ぼんやりと見つめていると>>20イヴァンの声が聞こえる]
イヴァンからはレイスさんに吸血種の判定か。どちらかが吸血種であることは確実ということになるね。
[そうぽつりと呟くと隣の男を見る。どちらかが、吸血種。どちらかを滅せねばならない・・・が、逆に言えばどちらかを滅すればいい。冷静に考えれば状況は好転している。そう思うと自らの考えに顔を歪めた。**]
(154) 2013/02/27(Wed) 13時半頃
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/* ロランとのポーカー勝負。 奇数なら勝ち、偶数なら負け。
5(0..100)x1
(-157) 2013/02/27(Wed) 13時半頃
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/* 今、人数は10人だけど 孤独人はノーカンじゃけん
10>8>6>4@4縄じゃないのよん 9>7>5>3>@4縄なんですお!!
て、ことはおれがGJ出せへんかったら ひと縄あれでしたという?
守護者のくせして縄数忘れてたwぎゃ~w
(-158) 2013/02/27(Wed) 13時半頃
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戯け者 イヴァンは、メモをはがした。
2013/02/27(Wed) 13時半頃
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/* こんなに狼有利編成なのに有利な状況ではないというね ほんとサーセン… しかもめっちゃ楽しんでるし
今までも結構鼠編成組んできたはずなんだけどな…
(-159) 2013/02/27(Wed) 13時半頃
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/*なんだ、じゃあもう縄増えてるからCOでいいじゃんw
(-160) 2013/02/27(Wed) 13時半頃
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/*48hでよかった…悩んでたおれ、アホの子じゃないっすかw
(-161) 2013/02/27(Wed) 13時半頃
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/* よ、良かったー。
(-162) 2013/02/27(Wed) 14時頃
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貴方の身体や命を貰っても、嬉しくも何ともありませんよ。
[さっき言ったでしょ、と。 つまらなさそうに呟いた男は、伏したカードにちらりと目を遣り]
――そういう時は、相手が最も差し出したくないだろう対価を要求するのもひとつのやり方ですよ。 俺の手札はお前の役なんかには負けねぇよと、ハッタリかますんです。 それで相手が降りればしめたもの……ポーカーっていうのは、元々そういうゲームですし。
[ロラン様ならそういうの得意なんじゃないですか。
そう嘯く男は、この遊興の始まる前に自身が口にした『指南』という言葉を――ひょっとしたら、律儀に守ろうとしたのかもしれなかった。
或いはただ、それに紛れて更にロランを揶揄したかっただけなのかもしれないけれど]
まあ今回は、私がディーラーみたいなものですから。 何を要求されたところで、私は降りるわけにはいかなかったんですけどね。
[英断ですよ。そう言って男は手元のカードをぱらりと一息に表に返す。
剣を模したスートが並ぶ、真っ黒な閃光――スペードのフラッシュ。]
(-163) 2013/02/27(Wed) 14時頃
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[プラーミヤと話しているところに]
レイスさん…わざわざ来ていただいてありがとうございます すみません、こんな状態ですが 何か欲しいものがあれば手配しますので
[ようやく眠気も引いてすっきりした笑顔で]
(155) 2013/02/27(Wed) 14時頃
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―アレクセイの部屋の前―
…アレクセイ、いるか? ちょっと話をしたいんだけど…。
[相手の部屋のドアを軽くノックをする。 その音は少し乱れていた。
暫く経っても相手の反応がなければ、すれ違わないようにカードを差し込んで…彼ともう一人の姿を探しに城内を歩き回った。
何かしらの反応があれば、話をできないか、と切り出すだろう。
ドアに挟むカードには
『アレクセイ、昨日の投票は一体どうしたんだ?
方法を間違えたのなら、それでいい。
…でも、もし何か意味があるのなら。 何か抱えている事があるのなら。
俺で良ければ、話してくれないか。』
と書いてあっただろう。]
(156) 2013/02/27(Wed) 14時頃
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[ノックの音、それに対してニキータが返答をしたならば、 男も扉の方に向き直り]
…ごきげんよう、レイス様。
[椅子から立ち上がり、軽く会釈をし。
この部屋に他に空いた椅子がないようなら、己の座していた其れをレイスに勧めようとするだろう。 そうでないのなら、また手近な椅子を彼のために引いて]
突然ながら、私も同席させて頂くこととなりまして。 不躾はお詫び申し上げます。
(157) 2013/02/27(Wed) 14時頃
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[前置きは置いておき]
議事録読みました あなたから見たら、イヴァンは偽決定 つまり、フィグは本物ですね
ですが、フィグから見たらそれを決定づけるものは… あなたを水晶玉で見るか、聖水と鏡を使うかのどちらか
それは…フィグから見たら、おれは味方だけど おれから見たら、フィグが味方は決定してないのと同じ
あなたから見れば、おれは怠惰人か呪われていないは決定 けど、おれから見ればどれでもあり得る状態です
で、率直に聞きますが… マフテさんのお仲間の吸血種の心当たりはありますか? あと、占われていない中でご自分の味方と思うひとは?
(158) 2013/02/27(Wed) 14時頃
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[ニキータへ頷き]
いえ。体調も回復されたようで、何よりです。 どうぞ、お気遣いなく。
[視線はプラーミヤへと流れ]
構いませんよ、不躾などと… 中々幅広く面通しすることが叶わず、光栄に存じます。
[プラーミヤからの椅子は辞しておく。 新たに存在するのなら、それを拝借し]
早速ですが、尋ねられたい事とは何でしょうか。
2013/02/27(Wed) 14時頃
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―そのカードの裏には、
『まさか、死のうとなんかしていないよな?
約束…守ってくれるよな?』
と少し乱れた筆跡で書いてあっただろう。
(-164) 2013/02/27(Wed) 14時頃
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―庭―
[もう一人の相手を探しに、庭に足を運んだ。 部屋よりも、ここが一番彼がいる確率が高いように思えたから。
彼の姿を見つけたなら、駆け寄るようにして距離を詰めた。]
―あの、ロラン。 ちょっと話がしたいんだけど。
都合が悪かったら、後でもいいから。
[相手からの返事があれば、頷いてその通りにしただろう。**]
(159) 2013/02/27(Wed) 14時頃
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[ニキータとレイスが言葉を交わすのを、どこか漠たる意識で眺めながら、思う]
[ ――解らなくなっている。
信じられるのは己だけ、其れだけをよすがに、この孤島の牢での日々を過ごしていた筈だったのに。
その自分のことさえ信じられなくなっては。 最も悍ましいものの正体に、思い至ってしまっては。
何の為に生きればいいのか――]
――、…………。
[それでも、死ねば良いとは思えない。
どうしても、あの約束への執念が頭を擡げる――そうだ、今更己を偽るまい。
信じられないのだ。未だに。 あの者が自分を裏切った、そのことが――家族から受けた剪定よりも尚、現実味を伴わないほどに己の内に巣食っている――]
(-165) 2013/02/27(Wed) 14時半頃
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――ハーチェ、
[長いこと、脳裏に浮かべることすら躊躇っていた名を。 声にはせずに、ただ唇と舌の上に乗せる。
せめてひと目、この身が事切れる前に。 何処かに出奔したままの奴の姿をこの目に収めて。
どうしてあんな事をした。 どうして手紙などを残した。 どうして直接、やはりお前と共にはいけぬとすら言ってくれなかった――
そう問いかけてやるまでは。
そう問いかけてやれたなら、その時は――]
(-166) 2013/02/27(Wed) 14時半頃
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戯け者 イヴァンは、メモをはがした。
2013/02/27(Wed) 14時半頃
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[ニキータへ頷き]
いえ。体調も回復されたようで、何よりです。 どうぞ、お気遣いなく。
[視線はプラーミヤへと流れ]
構いませんよ、不躾などと… 中々幅広く面通しすることが叶わず、光栄に存じます。
[プラーミヤからの椅子は辞しておく。 新たに存在するのなら、それを拝借し。 改めて視線はニキータへ]
マフテの仲間が誰なのか、その手掛かりがないかと 議事録を読みましたが…難しいですね。
占われていないのは、ロラン、プラーミヤ、アレクセイ。 当初、ロランかなとも思っていたのですが、 ……正直なところ、今はもう…、わかりません。
(160) 2013/02/27(Wed) 14時半頃
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[書庫から借りた僅かな本と最低限の調度品。 すっきりを通り越し、いささか殺風景な部屋ではあったが。 部屋の広さも椅子の数も来客があっても困らないほどはあり。
まだ、ベッドの上にいたため新たに出さずにすんだともいう。 が、話が終われば、また談話室に出向けるまでは回復していた]
(161) 2013/02/27(Wed) 14時半頃
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― 回想:中庭・噴水前 ―
[>>152 戸惑った様子のアレクセイへ、鳥との交流方法を教えた。 掌へ餌を乗せ、腕の上に降り立ちやすいよう真っ直ぐに腕を伸ばす。 集まってきた鳥が彼の肩へ、柔らかな羽と共に留まっているのを見て 男は珍しく、微笑んでいた]
ええ。間違っていることを、私は知っています。 けれど、……鳥達の喜びも、知っている。 だから、このままでいいと思うのです。
[袋が空になれば、彼の手からそれを受け取り席を立つ。 天空へと翼を広げる鳥達とは別の方角へ向かって歩み アレクセイに別れを告げただろう*]
(162) 2013/02/27(Wed) 14時半頃
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[どれくらい、そうしてくちづけを交わし 赤色を交えただろうか。 いっそこのまま、衝動に身を委ね 彼のすべてを犯し、食してしまおうか――
脳裏にちらつくゆらぎは、意識の遠のきと共に消えた
貧血によるものだったのかもしれない]
……マフテ、……、
[覚醒と同時に、彼を探す。 壁に背を委ね、彼の躯を抱き留めていたかもしれず。 この腕の中に留まっていてくれたなら、髪を掻き上げ額へくちづけ]
(*34) 2013/02/27(Wed) 14時半頃
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では、ロランさんは…吸血種でないなら何と思います? …おれ、マスケラさんが呪われていたならば ロランさんが呪われていないひとかも、とは思いました
ここは、フィグと意見がかぶりますけど 吸血種にしては、おれを早いうちに呪われていないとか 聖水を押し付ける相手を減らしてる無防備さとかですね
ただ、占い師の注目度合いとフィグ真意見の迷いのなさ さらに、フィグからは放置気味である …そこから見れば"孤独人"なら喜ばしい状態ですね
ここは、性格上のものもあると思いますけど あまりこちらに向かって来ない感じは見られたくないような 妄想とは思いますけど、そう考えたら… おれ、ロランさんは"孤独人"もあり得るかなって
(163) 2013/02/27(Wed) 14時半頃
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― 庭園 ―
[東洋の花が好きだった。 王に頼んで取り寄せてもらったのは、梅や桜だけではなく。 今は仕事の途中、沈丁花の前、その沈香に安らいでいる]
ジェンガみたいに、一本抜けば崩れたり、
…したら、困るな
[積み重なったものが崩れてしまったら、 あるいは、そこから目を背けられなくなったら。頭を過ぎるのは、]
――ニーベルンゲンの歌
[貫かれれば、きっとそれまでの自分は死んでしまう。 心に迫る武器を持つ者は、己の弱点そのものとさえ思えて。 その様子を、まるで叙事詩の英雄のようだ、と思っていた。
ひとひらの菩提樹が張り付いた部分を、晒してしまったあの日から]
(164) 2013/02/27(Wed) 15時頃
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/* ちょ、フィグに占ってもらえるよう動こうと試みるつもりだったのにそれ言われたら対策されちゃうじゃないですかやだー
(-167) 2013/02/27(Wed) 15時頃
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/* ▼レイスで白で僕溶けフィグ真確ならいいんだけど、 ▼レイスで黒で僕溶けフィグ真確だと僕EPに顔出せないんだよね…
▼レイスで出す気なんだけどさ…あれっ時間がない
(-168) 2013/02/27(Wed) 15時頃
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[――イヴァンに声をかけられるのは、それからもう少し後の話]
(165) 2013/02/27(Wed) 15時頃
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アレクセイについてはどうお考えでしょう? おれは何となく消去法で"怠惰人"かもと思い込んでるだけ そう思い始めてきたんです
何故なら、正攻法で吸血種の驚異になるような行動 「占われる」「吸血種を率先して探す」感じはないんです
"吸血種"、"孤独人"、"怠惰人" …どれでも充分あり得そうな感じがしてしまうんです
あくまで妄想ですけど
(166) 2013/02/27(Wed) 15時頃
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/* 昨日は時間的にも精神的にも少々覗く余裕がなくてごめんなさい。今は元気です。元気もりもり
ところで、私の発言欄に
あなたは村人です。 特殊な能力はもってません。
って書かれてるんですが私はいつの間にお魚になったんでしょうか?←
(-169) 2013/02/27(Wed) 15時頃
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ロランの序盤の発言の白さは、穿ってみれば位置のキープのようにも。 スタートダッシュ、ではありませんが、 ある程度清め・占いの位置を避ける事が叶えば 注目されている人間から眠っていく。
ですが、ロランがそうした調節を行う人物なのかは 私には解りません。 慎重な人間だな、とは議事の何処かで 思った事があった気が致しますが。 吸血種の可能性も、否定は出来ませんし 占ってみる価値は、あるのではないかなと。
[ふむ、と思案を広げつつ。 プラーミヤにも意見を尋ねたりしながら、暫し談義を*続け*]
(167) 2013/02/27(Wed) 15時頃
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/* >位置調整 4dあたりに落ちたいって思ってたから、まあその通りです…(ふるえごえ
(-170) 2013/02/27(Wed) 15時頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/27(Wed) 15時頃
飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/27(Wed) 15時頃
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― 夜・談話室 ―
[――その後のことは、後々思い出していくとして。 仕事を終えて談話室へ向かえば、自らの結論を、]
聖水。僕は、レイスさんの方に使いたいと思ってる。
イヴァンが本物なら言うまでもないし… イヴァンが偽物でも、マフテさんがフィグに占われてもおかしくなかった状況、わざわざレイスさんに偽りの判定を出す理由が不可解だから。 どちらが本物でも、吸血種の可能性はより高いんじゃないかと、思った。
逆にマフテさんは、フィグが偽物だった場合、吸血種じゃないと思うから… 僕個人はやっぱりフィグの方が本物に見えるけど、 もし偽物だったらってことを考えると、こうなる。
(168) 2013/02/27(Wed) 15時半頃
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占いは…まあ、僕の立場からだと、希望は フィグにアレク、イヴァンにプラーミヤ…って感じなんだけど…
僕の感情だけで言うなら…別に、僕が占われても構わない。 本物に占われるのは良いことじゃないっていうのはわかるんだけど、 まだそこまで深く考えられてなくて…
…あと、偽りの判定を出されたら面白いし。
[くすり、苦笑にも似た笑いを見せて]
ま、そんな感じ。質問とかあったら答える。
[ふあ、とひとつ欠伸を噛み殺した**]
(169) 2013/02/27(Wed) 15時半頃
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それから、イヴァンはあなたを何と思って "吸血種"と告発したと思いますか?
あなたから見たら、彼は"吸血種"のみが見える狂人 が、"孤独人"も不利にならない範囲で偽らないといけない
"孤独人"を見捨てる覚悟で判定を偽るか 自分を偽に思わせた状態で"吸血種"判定で偽らない それか"孤独人"のみを庇って"吸血種"を全部露呈させる …そういう可能性はあり得るんですけど
明日、フィグが無事であなたを占って判定が出て さらに、もう一度"孤独人"を水晶玉で見れたら終わり だから、可能性のひとつくらいでおれは考えてます
話を戻しますが…あなたが呪われていない場合 彼にはあなたが"吸血種"か"孤独人"以外に見えた そういうことになるんですけど…
自分がそう見られそうな心当たりって、ありますか?
(170) 2013/02/27(Wed) 15時半頃
|
庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/27(Wed) 15時半頃
|
[その後再び談話室へ戻り 常と変わらぬ右肩上がりの文字を連ねる]
清めはマフテへ
いかなる決定が下ろうとも 受け入れる覚悟はあります、とだけ。
[書き忘れていた事柄を*綴り*]
(171) 2013/02/27(Wed) 15時半頃
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|
…プラーミヤ、ありがとう ここからは、外してもらえるかな?
個人的な話になってしまうから
[そして、記録係の書記にも出ていってもらう。 ここまでのやり取りは全て*議事録*に収められることに]
(172) 2013/02/27(Wed) 15時半頃
|
|
[暫くは、ニキータとレイスの会話を邪魔せぬように聞き役に勤め。 レイスから意見――恐らくはロランについて――を求められるようならば、一瞬ぴくりと眉を寄せたりもしながら]
ロラン様は――あまり、「自分のこと」に頓着しているようには見受けられない。
初日に感じた"呪われしもの"への強い殺意は、正直なところ段々と緩やかになっているように思えますが。 同時に積極的に誰かを疑おうとする様子もない――まだ占われていない自分の身を守ろうとする姿勢が見えない。
強いて言えば…性格的に、自分の生に執着できない孤独人。 その辺りの像が結びつくかな、と。
占ってみる価値については同感ですね…アレクセイについては、今は何も解らなくなっているに等しいのですが。 あと比べるならば、補完との価値についてですが――
[ふと、ここで何かを物思うように、ニキータの方をちらりと横目で眺めたのち]
(173) 2013/02/27(Wed) 16時頃
|
|
――私は今日の朝、ニキータの言動に少々違和感を覚えました。
マスケラ様についての問答は決着しましたが――フィグネリアとダニールの結果を聞いて、ニキータはマフテ様への清めの希望を即答した。 何故イヴァンさんの結果を待たなかった?――そう思った。
恐らく、吸血種にとって今日は重要な局面だ。 今、彼らは二人…そして彼らに類する狂信者もまた生き残っている。我々の総数はたった十人だ。
過半数には満たないとはいえ、三人の共通意見というもの、今のこの会議でどれだけの力を発揮すると思う?
今日、最初に俺の脳裏を過ぎったのはな、ニキータ。 フィグネリアが狂信者であると知っているお前が、奴の判定に合わせて真っ先に世論を誘導しようとしたんじゃねぇかっていう……そういう邪推だ。
勿論、印象論だし。これが正しいっつうんなら、俺は今、吸血種二人に囲まれて密室の中って状況になるわけだな……ハ、ぞっとしねぇ。
だから俺に反論しろ、ニキータ。
――どうして今日、イヴァンの結果を聞く前に希望を出せたんだ?
[彼の調子が回復していると察したならば。 遠慮はむしろ彼に対する冒涜であると。
そんな思いの丈を篭めて――男は、同期の友の目を見据えた。
席を外せと請われる前に、それだけは確かめてから場を辞そうという姿勢を見せるだろうか]
(174) 2013/02/27(Wed) 16時頃
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/* これさ、どこまでガチに反映させるのかわかりませんが、 在席時間とか結構モロですよね…
(-171) 2013/02/27(Wed) 16時頃
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[プラーミヤから問われて、ふわっと微笑み]
…あ、それか 談話室できちんと話すよ 大事なことだし
[プラーミヤの頭をそっと*なでた*]
(175) 2013/02/27(Wed) 16時半頃
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/* >>11 ここ、自分も手数計算勘違いしてたとか…ひどいっすね
(-172) 2013/02/27(Wed) 16時半頃
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/* これニキータ狩人ちゃうかー?
フィグ真だろとは思うのでなあ。あそこでニキがフィグ真即決できる理由っつったらGJくらいしか思い付かんのだが。
マフテ吸血種として相方誰だ?アレクセイがエアポケット行っちゃってよくわかんないなあ…しかしリアルは大事に。
マフテニコライがあの素敵ロールかましといて両狼とかだったら…、…老獪すぎてたまんないわぁ…(うっとり)
(-173) 2013/02/27(Wed) 17時頃
|
|
…別に、欲しくないものを要求する気にもなれないし。 それとも何、
[――続けようとした言葉を、不自然に切って。 そのまま、なんとなく煙に巻こうと]
まあ…その気になれば、できるかもね。 その話を聞いて、やらなくてよかったと思ったけど。
[曖昧な笑みを、浮かべて]
…ほら、やっぱり負けた。
[並ぶスペード。溜息とともに開かれるカード。 ふたつ並びの4、ハートとクラブのワンペア]
(-174) 2013/02/27(Wed) 17時頃
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/* 四葉のクローバー。
(-175) 2013/02/27(Wed) 17時半頃
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|
/* で、PL視点…ニコライがむっちゃ魚くさい。
(-176) 2013/02/27(Wed) 17時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/27(Wed) 17時半頃
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/* ちょっと整理
占狂:フィグ、イヴァン 導師:ダニール
フィグ白:ニキータ(守護) フィグ黒:マフテ(狼)
イヴァン白:ニコライ(村魚妖) イヴァン黒:レイス(村魚)
灰:プラーミヤ、ロラン、アレクセイ(村妖魚狼)
(-177) 2013/02/27(Wed) 18時頃
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|
ご愁傷さまです。
[明らかにされたロランの手札に、くっ、と小さく笑いを溢し。 そのまま十枚のカードを片手で集め、また山札に戻して]
じゃあもう一ゲーム…、…と、言いたいところですけど。 話し込んでしまったせいでしょうかね。…もう、いい時間だ。
[部屋の中、目立つところに時計の類があるならばそれを。 見当たらぬならば窓の外、丑三つ刻の鳥の眼が光る頃であろうその様を見遣って]
宜しければ、再戦の機会はまた後日に預けて頂けませんか。 お申し付け頂ければ、私はいつでも此方に伺いますし。
――伝承が正しいのであれば、今宵は誰かが吸血種の牙の餌食になる。
昨日の夜は何処に居た、なんて尋問が皆になされるかもしれません。 …お互い、相手のアリバイ証明なんてしたくもないでしょう?
[それは未だ、誰もがそれを半信半疑で考えていた日のことだから。
男の口調も、どこか巫山戯たようなものになっていただろうか]
(-178) 2013/02/27(Wed) 18時頃
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― 大浴場 ―
[服を着て、水を泳ぐなんて不思議な感覚がする。 下の方から空気の泡がふんわりと、身体を撫でるように上へと浮かび上がっていた。 それの後をように水面へと手を伸ばした]
また、可笑しな場所に出てしまったようだ…。
[大理石を贅沢に使われた浴室。 なみなみと注がれたお湯、湿気を含んだ熱い空気、色んな人間が共有している場所。 水繋がりでここを連想したのだろうか]
(+5) 2013/02/27(Wed) 18時頃
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[頭をなでる柔らかい感触に、不意を突かれたような顔をしてしばらく固まっていただろうか。
やがて、はたとレイスの存在を思い起こし。 弾かれたように身を捩って、その掌から逃れる]
……っそういうのは、もっと絆されてくれそうな奴にやってやれよ。
[微笑みにはじとりとした眼差しを返し。
はぐらかしても無意味だからな、と最後に虚勢のように呟いたならば。 ニキータの促しに従って、大人しく二人に礼をして退室していっただろう]
(176) 2013/02/27(Wed) 18時半頃
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/* フィグ真だと
ニキータ白(守護者) マフテ狼
ニコライ、レイス、プラーミヤ、ロラン、アレクセイ ここに…狼妖魚村村
これでいいのかな?
(-179) 2013/02/27(Wed) 18時半頃
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― 廊下 ―
[服に水が付いていないことを確認して、扉に手を掛ける。 一枚の板の向こうから火の燃え盛る音が聞こえる…]
次は火か。記憶の中に結びるつけるような記憶は……ないはずなんだけどねぇ。
[開いた扉の向こうに体を滑らせ、何の恐れも見せない様子で、火の海に飛び込む。 業火は激しく燃え上がり、城全体を燃やしている。
しばらく、比較的に無事な床だけを見て歩きいていると何者かに愛称を呼ばれたよう気がして振り返った。
視線の先には庭の一角に通ずる道のみ。 丁度、そこに境界線があるように火は燃えていない、天井からはらはらと雪の花が舞い、少しずつ積もっている]
(+6) 2013/02/27(Wed) 18時半頃
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/* プラーミヤ…村でいいかな。 ここまで攻めながら疑うとか…村か前衛魚だと思う。 魚放置いえるところは、村?
ロランは…ここも>>33襲撃なしの喜び方が村じゃないかと。 狼には見えないかなあ。
レイス>>171非守護を漏らしてる…補完で見ておくでよさそうな気がする。 仮に狼の場合、飼い狼もありじゃないかと。
ダニールに先に妖精吊ってもらうかフィグに溶かしてもらうか。 この2つを確保出来ないと厳しい。
あともう1縄増やすには2回襲撃なしきつい。 今は聖水4、そして…村1人うてればギリギリいける?
(-180) 2013/02/27(Wed) 18時半頃
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―夜・談話室―
[談話室に戻ると、席を外していた間の議事録に目を通す。 一通り読み返すと、顔を上げた。]
―俺の投票希望先はレイスさん。 自分の占いで捕まえたんだから、当然だ。
俺が狂った人間で、主をわざと差し出した…っていう考えについては、そういう考えもあるのか、とだけ。 主を守りたい筈の人間が、わざわざ主を危険に晒すような事するかな。 俺からしたら、全くの濡れ衣だ。
だけど、皆の視点から吸血種一人は見えた。 だから余計、孤独人を早く見つけなければいけない。
今晩、誰が噛まれるかは予想出来ないけれど、昨晩にもし守護に成功していたのなら、そこはあまり狙わないと思う。
もし孤独人を襲撃して失敗していたら、さりげなく押し出してくるかなと思ったけど、それはなさそうだ。 …でも孤独人を狙った可能性は低いだろうとは思う。確実に行くなら導師か占い師だ。
…俺もフィグネリアも、孤独人をまだ見つけられていない。 そういった点では、二人とも確実に本物だと皆に認知して貰えない。 逆に見つける事が出来れば、信用して貰えるだろう。 もし生き残れれば、皆にとってこれ程頼りになる事はないと思う。
俺も生きている内に見つけたいと思うから、皆は孤独人と思われる人を上げて貰えると嬉しい。 勿論、皆に余裕がある限りでいい。
[そこまで言うと、同じ内容を議事録に連ね、下働きの人間に水を求めた。**]
(177) 2013/02/27(Wed) 19時頃
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― 自室 ―
[ニキータの部屋を辞して、談話室へと向かう前。 ついでだからと身支度を整え直しに寄った居室]
…………。
……どいつもこいつも、自分から手を伸ばすことには躊躇いがねぇくせに…
[城内から殆ど出ない身だ、そう凍えるような陽気でもないのに。 常日頃から冷えたままの手指を疎ましげに擦り合わせ、椅子の背に被せられていた濃紫の肩掛けを引っ手繰って羽織る]
あ、
[と、棚の一段が目に留まる。
幾つもの盤や駒を収めた箱がしまい込まれた、造付けの棚――その片隅にひそりと息を潜めるようにして存在している、簡素な作りの文箱]
(178) 2013/02/27(Wed) 19時頃
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/* うーん、狂人ぽい? でも孤独人見つけないとと思うのは正しい筈…。
(-181) 2013/02/27(Wed) 19時頃
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[中に篭められているのは、僅かに二通の紙葉のみ。
一通は、此処に来てから男に届けられた唯一の手紙。 無事に家督を継いだらしい兄が、家長としての署名で寄越してきた封書――開ける気にも、さりとて捨てる気にもならず、こうして未開封のまま暗い箱に閉じ込められている。
もう一通は、手紙と読んで良いものかすら憚られる。 ぐしゃぐしゃの走り書き――一度雨に濡れたせいか、紙もふやけて形を失った――掠れたような殴り書きで記された、たった一言の絶縁状。
「怖くなった」――ただそれだけ書かれた紙片が眠っている箱をそっと取り上げ、目を落とし]
――お前もそうだったのか、 ハーチェ。
伸ばされた腕の悍ましさを恐れたか。
[そう独り言ちながら。
暫くそのまま、物思いに耽っていただろうか。
やがて黙ってそれをまた棚の奥へと押し込んで、談話室へと足早に歩を進めていこうとする時まで]
(179) 2013/02/27(Wed) 19時頃
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雪は…目を背けていることを暗示している……。
『誰かを待っていらっしゃいましたか?』
[あの時はフィグネリアのことを思い浮かべた。 でも昔だったら別の人間の名前をあげただろう。
硝子のように美しい人の名前を。 その人は庭でフルートの練習をしているとよく話しかけてきた。 こんな口数の少ない後輩の何処がいいのかと思うが、あちらにとっては口の堅い話し相手だったらしい。
不思議と同じ空間にいるのが苦とは感じない空気の持ち主だった。 政治、季節の移り変わり、芸術関連の話と。たまに愚痴を聞いて宥める羽目になっていたが…悪くはない関係だったと思う。
いつも変わらない他愛の話をして、明日も合う約束を交わして別れるのが日常。
その日もまた明日と言って、去っていく彼を見送った。 だが、次の約束が果たされることは無かった]
(+7) 2013/02/27(Wed) 19時頃
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[前日の会話は妙にはっきりと記憶している]
『ねえ、リッツ。 秘密を知るのと、秘密を抱える方のどちらが良いことだと思う?』
「それを僕に聞くのかい? 恐ろしい秘密を知ったとしても、逃げ場はないじゃないか。なら秘密を閉じ込めている方が性に合っているさ。
ああ、……でも、秘密が素晴らしいものなら知りたいなと思う」
[道から顔を背けると数年で伸びた金髪がさらさらと流れた]
(+8) 2013/02/27(Wed) 19時頃
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― 談話室 ―
[扉に鎖がぐるぐると蛇のように巻き付いていたので、ぺしっと叩く。 さらさらと砂のように崩れて消えていった。 夢の中で起こる現象に自身の気持ちが影響しているらしいのでこれは見たくないという表れだったんだろうか]
よし、議事録はちゃんと存在しているね。
夢が共有されて、精神を映える世界なら身体の状態は関係ないんじゃないかと僕は思うんだよ。 さて、情報が増えているといいんだけど…。
[分厚い議事録を捲り、自分の記憶にはない記載事項を見るとうっすらと笑みを浮かべる]
(+9) 2013/02/27(Wed) 19時半頃
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ー回想・朝ー [>>2マスケラは呪われていないという結果を聞き眉をしかめこちらの手打ちの残りを考える。
清めと吸血種の襲撃、両方で一日二人減っていく計算でいくなら残りの聖水使用回数は四回。それに対して王の考えが間違っていなければ吸血種二人、狂人一人、孤独人一人、怠惰人一人。ギリギリ、それどころかこの中の半分は呪われしものであることに改めて気づき苦笑した]
(180) 2013/02/27(Wed) 19時半頃
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[暫く他のものの会話に耳を傾けていたがこちらも意見を書かねばとペンをとった。]
・・・プラーミヤは態度、見極める姿勢の一貫さから呪われしものではないだろうと判断する。孤独人も妥情人も吸血種を追い詰めることをよしとしないだろうから。
ロランは初日の様子が吸血種に見えなかったのは確かだが、少し考えが見えない部分があるため孤独人・怠情人の可能性はあるのではと思う。
そう考えると私はもう占われた先に吸血種ないし孤独人がいる可能性はそれなりに高いように思う。
占いは今日は今日清める方を占った占い師にロランを占ってほしい。そうでない方は誰でも。状況プラーミヤに使う必要性を感じないからそこ以外なら誰でもいいかな。
(181) 2013/02/27(Wed) 19時半頃
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[数時間後…]
ふぅーん、議事録に記録されていないことは心境から想像するしかないね。
予想すると、今日の聖水はマフテさんかな。 占いはフィグネリアがプラーミヤ。イヴァンがロラン。 両方の姿勢を見るとアレクセイがもっとも占われない位置か。**
(+10) 2013/02/27(Wed) 19時半頃
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>>13ごめん・・・忘れてた、としか言いようがないね。マスケラの言葉を聞き思考を巡らせていたら書き換えるのを忘れていた。しっかりしなくてはならないとこだったのに、申し訳ないと思う。ところでロランも同様に忘れてたみたいだけど、なぜ私だけかな?
[案に私を怠惰人だと思ってるのかということを言外に含ませ。]
(182) 2013/02/27(Wed) 19時半頃
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― 昼間・医務室へ向かう途中 ―
[少し上げた左腕を右手で支えながら、ニコライと並んで医務室を目指す。(>>111)
彼の言うことは、正しかった。だから、理解した。 それ以上に、彼が心から心配してくれるのが伝わってきて、それが自分のめちゃくちゃな気持ちを少しやわらげてくれる。
人に知られて恥ずかし事は、内緒でこっそりと、と聞いて、少し笑って顔を上げた。]
それでは、ひとつ、お願いできますか?
[と、ニコライに小声で囁いた。]
(183) 2013/02/27(Wed) 19時半頃
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[談話室にて。 組んだ手を額に当て、もう何度目かのため息を。 手元には既に冷えた蜂蜜を溶かした薬湯が一つ]
……。
[ふるり、またこうべ振り、何かを耐えるように顔を上げる。 悲観にくれても何も変わらぬと脳裏に響く]
(184) 2013/02/27(Wed) 19時半頃
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わたしの肩を抱いて、大丈夫だ、って言ってください。 根拠がなくても、いいです。
[再び俯きながら、呟いた。]
(-182) 2013/02/27(Wed) 19時半頃
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― 昼間・医務室へ向かう途中 ―
[>>126 の囁きに気付くと嬉しそうな微笑が浮かび、ゆっくり頷いた。]
もちろん。私でよければいつなりと。
(185) 2013/02/27(Wed) 19時半頃
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[ダニールの誰にも聞かれたくないであろう呟きが耳に届くと、そっと人目に触れない物陰に誘導して、優しく抱きしめた。穏やかに、絶対の確信を持って言葉を紡ぐ。]
大丈夫だ。 お前が何を選ぼうと、どんな結果が待っていようと、 何も問題ない。
[その両腕は、傷ついた者を抱きしめるために、とても優しく包み込んだ。]
ダニール、安心しなさい。 だいじょうぶだよ。
(-183) 2013/02/27(Wed) 20時頃
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[議事録は増えてからまた見ようと思っていた所、 一度談話室を辞してから外の空気を吸いに。 頭を一度整理したかっただけのこと]
…聖水は既に私の中では決まっている。 ……誰を捕え話しするのが…よろしいことかな…
(186) 2013/02/27(Wed) 20時頃
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[そこまで書いて立ち上がり、ぐっと伸びをした。長い間椅子に座っていると体が固まる。首のあたりを揉みながら少し歩くかと談話室を後にした。
特に行き先は考えてなかったため一度部屋に戻る。するとドアに挟んであるカードに気づき抜き取った]
イヴァン、か。
[内容を読んでくすりと笑む。彼らしい真っ直ぐな想いの込められた字を指のはらで撫でた。会いに行かねばなるまいと自室の前を後にする。きっと同じことをしたロランの元にいるだろうと中庭を目指した。]
(187) 2013/02/27(Wed) 20時頃
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うん…
[物陰で、真正面から抱きしめられて、その温かさに思わず声が上ずった。]
…はは、左手が、痛いです。
[しばらくの後、声をかけて、ニコライから離れると。]
…ありがとうございます。
[一礼して、自分は医務室の方に向った。
心の中のぐちゃぐちゃとしたものが収まった気がした。 気持ちが整理されて、それゆえにやはり、色々思うところはあったのだが、医務室に向う表情は先ほどよりも大分しっかりしていた。**]
(-184) 2013/02/27(Wed) 20時頃
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[カードの裏の言葉に気づきそれに語りかけるように呟いた]
・・・約束は守るよ。
[乱れた筆跡がまるで自分を気にかけてくれた証のように思えて、嬉しかった。]
(-186) 2013/02/27(Wed) 20時頃
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/* うーん。。。うーん。。。。 なんていうか、こう。。。。。。
どうしていいのかわかりません。。。。。 こうも色々と指定が出るならwikiに記載が欲しかったのは私だけですか。 参加して開始してからこうなってくると 辛いというか。。。楽しめてない私が心がせまいんですか。。。
(-185) 2013/02/27(Wed) 20時頃
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/* チキンな私はメモでなくここで言うのですプラーミヤ素敵・・・と。
(-187) 2013/02/27(Wed) 20時頃
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― 昼間・医務室へ向かう途中 ―
[しばらくダニールと人目につかない言葉を交わすと、医務室の前で別れた。]
ありがとう、はこちらの台詞だよ。 少しでも役に立っていると、思える時が、どれ程私を幸な思いで満たす事か…。
[扉の向こうに消えるダニールに向かってそっと呟くと、マフテを探しに踵を返した]
(188) 2013/02/27(Wed) 20時頃
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/* 本決定でるまでまたないといかんのですか。。。 う~ん。。。。。。。。。 墓下行きたい。。。もう私がやりたいRP村じゃない。。。 ガチありのRP村も体験ありますが。。。。。
ごめんなさい、限界ちかいです。
(-188) 2013/02/27(Wed) 20時半頃
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― 談話室 ―
[レイスを部屋に待たせて、少しだけ顔を出しに]
…今日の聖水はマフテさんでお願いします
占いに関しては…プラーミヤは絶対外してください ここは呪われていないと決めうちたいです
フィグにはレイスさん、ここをお願いしたい それが無理ならアレクセイかロランさんを…
イヴァンは俺とプラーミヤ以外から 今日フィグの見ない人物で アレクセイかロランさんのどちらかでいいはずです
…レイスさんに関して今日見極めたい これは譲れないです…まずマフテさんを鏡で見て欲しい
(189) 2013/02/27(Wed) 20時半頃
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―庭―
[ロランとアレクセイ、どちらと話すのが先だっただろうか。 相手の姿を認めれば、彼に駆け寄っていった。]
…アレクセイ!
あの、部屋のカード読んだ?
[たまたま此処で会えただけで、相手がカードを見ていない可能性もある。 取り敢えず確認をしようと問いかけた。]
(190) 2013/02/27(Wed) 20時半頃
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[口許かみ締め、少し庭を探索した後いたる先は きっと己を責めるだろう人の元]
…おいでになりますか?ニコライ様 フィグネリアにございます。
[声も戸を叩く音も、はっきりと乱れているのは分かる程]
(191) 2013/02/27(Wed) 20時半頃
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ー回想、中庭・噴水前ー
[>>162レイスの言葉に言う通りにすると腕に次々と重みが感じられ白い羽が頬をくすぐった。初めての体験におっかなびっくりしていると珍しく隣の男が笑んでる事に気づきそちらにも目を丸める。
彼の言葉にゆるりと視線を肩や腕に止まる鳩たちに向けると食べ終わったのかその羽をふわりと羽ばたかせ空へと飛んでいった。
レイスが別れを告げ、離れていくのをこちらも言葉を返し、見送った。暫く鳥を眺めていたが目線を足元へと落とし足に力をいれ立ち上がった。そのまま談話室へ向かっただろう。最後まで、ここ以上の世界を知らない自分には彼に返す言葉が見つからなかった。]
(192) 2013/02/27(Wed) 20時半頃
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/* …ん。 清めの数ぎりぎりなのか。 狂人放置されるかな…。 な、生殺し…!(ぶわわっ) ご、ご主人様庇って死にたいす…。(そして清めの数減らしたい。)
こ、孤独人溶けろー。
(-189) 2013/02/27(Wed) 20時半頃
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―自室 ―
[>>191 の声が聞こえる。>>147 まどの外を見て、人影は見間違いである事を確認していた頃だ。扉を開き、フィグネリアを迎え入れる。]
ちょうど、戻ったところだ。どうぞ。
[顔色が心なしか青ざめて、心乱れて辛そうな表情が見てとれる。]
何か暖かい物でも飲もうか。おいで。
[両手を開いて歓迎の意を示すと、部屋へ招き入れ、フィグネリアの好みの飲み物を使用人に運ばせる。そして、ソファーのように使う事のできるベッドの上に並んで座った。椅子ではあまりにも距離が遠く、緊張が解けないだろう、と思っての事だ。そして、軽くフィグネリアの手を取って安心させるように、手の甲をポンポンと叩いた]
(193) 2013/02/27(Wed) 21時頃
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言いたい事がたくさんありそうな顔だが…、言いずらそうでもあるね。
大丈夫かな?
[そっと頭から顔に沿って優しく撫でる。]
(194) 2013/02/27(Wed) 21時頃
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ニコライ様。失礼いたします。 ……今日のことで…お邪魔するのは本当に心苦しいのですが。
[招かれたソファの上、ただ勧められるままに。 軽く叩かれた手には僅か緊張が走り 撫ぜられる手は優しげにあるのに ニコライに目が合わせられない]
…本日の結果……ニコライ様には、どのように写られましたか? やはり、マフテ様を庇いたいというお気持ちを見ましたが…
[取り寄せて貰った蜂蜜湯。 とてもまだ手を伸ばすことはできず]
(195) 2013/02/27(Wed) 21時頃
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ー中庭ー イヴァン、よかった会えて。
[>>190彼の姿に笑みを深める。彼の言葉に軽く頷いた]
見たよ。こんな状況だからしょうがないけど心配しなくて大丈夫。他に意味なんかないよ。マスケラさんのこと考えていたりしたらちょっと忘れていたんだ。大切なことだから本当に申し訳ないと思ってる。
[安心させるように微笑みながらも反省はしていた。皆の運命を決める大事な一票をミスしたのはどうかと自分でも思う。疑われてもしょうがあるまい]
(196) 2013/02/27(Wed) 21時頃
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ー中庭ー イヴァン、よかった会えて。
[>>190彼の姿に笑みを深める。彼の言葉に軽く頷いた]
見たよ。こんな状況だからしょうがないけど心配しなくて大丈夫。他に意味なんかないよ。マスケラさんのこと考えていたりしたらちょっと忘れていたんだ。大切なことだから本当に申し訳ないと思ってる。
[安心させるように微笑みながらも反省はしていた。皆の運命を決める大事な一票をミスしたのはどうかと自分でも思う。疑われてもしょうがあるまい]
2013/02/27(Wed) 21時頃
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[>>195 俯いたまま、心細く呟く様子に、今はまだ触れるのを控えた方が良いと判断し、その両手の中に湯気の立つカップを握らせる。]
私は、フィグネリアが嘘をついている、とは信じたくない。 そして、マフテが呪われているとも、信じられない。
今気になっているのは、フィグネリア、君がどんな思いでここにいるのか…だ。
私が長年のよしみでマフテを呪われていると見れず、フィグネリアがおかしいと、そう言い出すのが怖いのかな?
(197) 2013/02/27(Wed) 21時頃
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/* 最後のト書きは中の人の心情です。
(-190) 2013/02/27(Wed) 21時頃
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…怖くないといえば…嘘になります。 私とて皆のことを考え、マフテを見ました。 ですが、それで…その… ニコライ様に疑われるのは、望むところにございません。
[手の仲のカップは小さく揺れる。 紡ぐ言の葉は、小さいけれど]
ニコライ様は…私とマフテと、 どちらを信じますか? 私とマフテと、どちらに聖水を乾すこと望まれますか?
(198) 2013/02/27(Wed) 21時頃
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>>198 フィグネリア、私の目を見て話しをしなさい。
そして、マフテに対して、水晶玉を使った結果を、もう一度私に教えて欲しい。
(199) 2013/02/27(Wed) 21時頃
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[勝手に増える文字を追っていたが、占い予想が外れそうだと気が付くとページを戻して、とある人物の発言を確認する]
プラーミヤは占いを不要と感じた…ああ、記述があったのならフィグネリアがアレクセイに変わるか?
うーん、このままだと対抗する占い師に吸血種の判定を恐れがあるならば、自分で親しい人を見極めるという思考にいくかもしれないね。
(+11) 2013/02/27(Wed) 21時頃
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[>>199伏せ目勝ちの眼は意図的にニコライから逸らしていたけれど、 覚悟を決めたようにその顔に視線を合わせ]
…マフテ殿は、呪われたお方です。 今日、何らかの対処されるべき方。
(200) 2013/02/27(Wed) 21時半頃
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―中庭―
そっか…、良かった。
[>>196 相手の言葉を聞くと、ほっとしたように息をつく。 ―純粋な心配からの行動だった。
流石に心配し過ぎかと今なら思えるが、自分の中で納得させるのと、相手から聞くのとでは安心感が違った。
昨日の清めは自分にとっても初めての事だった。 動揺して間違えてもおかしくはない。]
アレクセイ達の投票見て…心臓が止まるかと思った。 今晩は…自分の思うところに投票してくれ。
(201) 2013/02/27(Wed) 21時半頃
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[>>200 決意の表情を見て取る。]
そうか。ありがとう。
[ゆっくり頷くと、自分の方から視線を外した。]
なぜ、マフテは吸血種になったのだろうな…。 そして、もう一人はどこにいるのだろうな…。
フィグネリア、私はマフテが呪われているなら、解放してやりたいと思うよ。そして、フィグネリアに聖水を渡す事は考えていない。
だが、この「何故?」の答えが見つからない。
ところで、フィグネリアはレイスに聖水を渡しても良い、と考えていたようだが、彼がマフテの仲間だと思うのかね?
(202) 2013/02/27(Wed) 21時半頃
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― 談話室 ―
[談話室、もはや馴染んだ席に着き。 口元に手を添えた姿勢のままでしばらく考え込んでいた男は――徐に、ぽつぽつと声を発した]
イヴァンさんが偽の占い師であるなら、今日フィグネリアがマフテ様を弾劾する結果を持ってきたのを見て、慌てて人外の判定を揃えてきたというところか。
…しかし。それならば、何故初めからマフテ様を指名しなかった?
孤独人の存在がある以上、自分が先に占い先を表明したならば、そこにフィグネリアの水晶が向かないことは想定できるでしょう。
狂信者は吸血種の居場所を知っています。
マフテ様が吸血種ならば、決して安全圏にいるわけではなかった御人。 自らが占うと宣言することで保護をすれば良かった筈。
(203) 2013/02/27(Wed) 21時半頃
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それに、イヴァンさんの昨日の占い理由>>189はかなり詳細だ…。 これを全て捏造して、というのなら、尚更何故レイス様を選んだ、という話になります。
フィグネリアはマフテ様とレイス様の両者が吸血種という考えも持っているようだが、私はそうは思いません。
ならばそれこそ今日、イヴァンさんはレイス様を人間と判定しただろう。 そうすることで彼の存在は、議論の上で、マフテ様や一度も占われていない私達のそれよりも希薄なものになった筈。
レイス様という吸血種がイヴァンさんの水晶に捉えられたのを確認したフィグネリアが、勝負を掛けに来た。
私には、この盤面はそう見える。
私はレイス様を清めるべきである、と思います。
(204) 2013/02/27(Wed) 21時半頃
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運なんて、とうに使い果たしたってことなんだろうね。 …ああ、もうこんな時間? じゃあ、そろそろお開きにしようか。
[気紛れに救われたあの日に、全て。 苦笑を湛えながら、そんなことを思っていた]
………毒殺しに?
[また何時でも、なんて甘言には、思わず正面から疑いの眼差しを向け]
まあ、それは確かに勘弁してもらいたいな…
[ふざけたような口調には、相応のおどけた笑顔]
(-191) 2013/02/27(Wed) 21時半頃
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…元々、皆様はレイスかマフテ殿に疑いを持っていたと思います。 その両方から黒がでたのに、次はそれを疑う理由が 私にはよくわかりません。 当初の疑いは何であったのか。
…なれば、私がレイスを見ればよいのではないでしょうか。 結果をお知らせできるかは保証できませんが…。
(205) 2013/02/27(Wed) 21時半頃
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占い先は、変わらず孤独人を探すべきなのでしょうが…これが存外難しい。
ロラン様とアレクセイは、どちらも孤独人にあらずという強い要素は感じられません。
強いて言えば、自分が占われても構わない、面白いと言うロラン様>>169からは、場を模索しようという印象を受けるが…。 演技でも言える台詞ではあるな、とも。
ポーカーで手札を隠すくらいの腹芸は、本気の彼ならば出来ましょう。
[ちらり、口元を隠したままで、ロランの方に目線を送り]
つまりは、決定的な要素はない。
個人の印象だけを述べるなら、ニコライ様にも同じ事が言えますね…。 まあ、イヴァンさんが真の占い師ならば危惧する必要はないのですが。流石に私も、未だ決め打ててはいない。
ニキータはあって吸血種でしょう。 彼を補完する必要性は感じませんね。
私の意見は、このように。
[一礼。]
(206) 2013/02/27(Wed) 21時半頃
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[演技でも、っていうか…占われたくて言ってるんだけどね?
なんて、頭の中だけで呟いてみた]
(-192) 2013/02/27(Wed) 21時半頃
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>>205 フィグネリア、私が聞いているのは、そういう事では無い。
フィグネリアの目にはマフテとレイスが共に吸血種に見えるのか?
という事だ。
(207) 2013/02/27(Wed) 21時半頃
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/*プラーミヤかっちょいいので好きです。 かまってもらえるとうれしいです。きゅん。
(-193) 2013/02/27(Wed) 21時半頃
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運も実力のうちですよ、ロラン様。 ――そして何に実力を発揮させるかは、その者次第。
[カードを箱に収めながら、謳うような口振りでそう嘯く。
そして疑いの眼差しに気付けば、それにちらっと視線を合わせ、 そのままやれやれといった様子で立ち上がると]
……それが貴方のお望みならば、いつだって。
[そう言って、徐に手元のワイングラスに手を伸ばす。 くっ、と一息にその中身を呷ったならば、 紅色の雫で濡れた唇をぺろりと舐め、指で拭って]
…しかし今日のところは、そんな御気分でもなさそうですので。
[やめときます、と戯れの続きのような口調で。
去り際には、草花の絵が描かれたトランプの箱を机の上に置いたまま去っていこうとする。
ロランがそれを咎めるならば、一人ポーカーでも練習しといて下さいよ今のままじゃ呼ばれてもつまらないから、 等と蓮葉な応えを返すだろう]
(-194) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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………。 可能性は、0ではないと思います。 マフテ殿は既に水晶がしめしている以上、 否定のしようがありませんが。 それに…まだ孤独人という可能性もあります。
[ふるり。静かに首を振る。 そう、0ではない。しかしその言は、 自分の迷いを示していて。
今日、レイスはマフテを希望に上げていた筈>>171 上げざるを得ないとは分かっている。 彼からすれば自分が真たる占い師。 そう、彼の結果で、自分の真偽が判明するかもしれない。 そんなエゴも脳裏にはこびりついている]
(208) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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/* んー、ここまで自分側に利すると不安。 人外がこの機に応じて真占をつぶしにかかって来ているようにも見えるんだけど。
違ったらごめんなさい。(二重の意味で)
(-195) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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/* んー。 や、やっぱりマフテさん選んでおいたら良かったな。 フィグがもう選んだと思ってた…。
そしたら別の誰かを選んだかもだし…。 もしかしたら、斑になったかもだけど。 うぐぅ。
(-196) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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[悪夢のような現象も明日には影も形も残っていないだろう]
(+12) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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いちにちいちひわ
(-197) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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/* 自分が吊られそうになった時と、人外PPな盤面になった時のRPは考えてるんだけどなー。 あと誰かに疑われた時の疑い返しどうしようかなとかも考えてるんだけどなー。
どうしてこうなった。
史上最高くらいにゆるゆるしてるのになんでこんな白視されてるん… ガチらないと吊られるなんて都市伝説やったんや…
(-198) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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>>208 ありがとう。 可能性…か。
[その答えを聞くと、フィグネリアの隣から立ちあがった。そして、窓の外へ目を向ける。]
フィグネリア、君は、初日には「人」を見ていた。>>1:181 私はそれを好ましいと思っていた。
だが…。本日は…。 もし、フィグネリアが真に水晶玉を持っているのなら…。 まだ、見つけていない吸血種を、そして孤独人を探す事に力を注ぐだろうと、思っていた。
それが、本日のお前は…
…レイスが吸血種である可能性をダニールに囁き、 私に「マフテと自分どちらを信じるのか?」を問いただしに来た。
そして、胸の内を率直に話してくれない。
(209) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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すみません、おれは守護者です。 …昨夜はダニールを襲撃から護ることが出来ました
[白樺で作られた古い弓を出しその弦を鳴らした]
残念ながら、護るのに使ってしまって 今は矢を持ち合わせていませんが…
[そう、すでに使い果たしてしまった]
そこから推測出来ることは… 「昨日、吸血種はイヴァンには占われていない」 「フィグが真と知っていた場合は護衛の可能性を見ていた」 「マスケラさんの正体を隠す方がより重要だった」
文献を見ると占い師の自由占いによくあるのが 「"孤独人"と守護者を取り違えて占うこと」です
さらに「昏睡させなかった人間への信頼感の高さ」 占う前と後ではおれへの信頼の寄せ方や襲撃への恐怖など 演技や作為が見えなかった…
そこからフィグは真占い師では、と思ってます
(210) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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>>201心配かけてごめん。うん、今晩はキチンと、思ったところに
[ほっとした様子の相手にこちらも安堵する。そろそろ談話室に戻って色々考えねばと気を引き締める。先に戻ってると声をかけ、談話室に戻っただろう]
(211) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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[そして、ゆっくりフィグネリアに向き直る。]
フィグネリア、私は>>197 で、君の気持ちを聞いた。
…昔のように「ここが怖いです」とか「今、こんな気持ちです」と、そんな答えが返ってくると思っていたよ。
だが、…他に気になる事が、あるようだね。
何か、私に言いたい事はあるかな?
無ければ、…もう、お帰り。
(212) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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/* だよなー!だよなー!!
えー面倒だな。これ対抗すべきか。
…対抗したら面白いって感情が沸々と湧いてるんだけど、自陣営勝利のためには…どうなんだろう…
(-199) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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― 談話室 ―
[部屋に入るとそのまま席に着く。 左手は綺麗に処置され、包帯が巻かれている。 何か聞かれれば、素直に剪定作業中に切ったと伝えるだろう。 相変わらず周りと視線を合わさないまま、議事録を読み始め、みなの意見を拾い始める。]
イヴァンさんは、清めをレイスさんへ(>>177)、占いは孤独人狙い。 フィグネリアさんは、清めをマフテさんへ、ただレイスさんでも反対はしない(>>141) 占いは、レイスさんへ(>>205)
レイスさんは、清めをマフテさんへ(>>171)、占いは…ロランさんへ(>>167) ロランさんは、清めをレイスさんへ(>>168)、 占いは、フィグネリアさんにアレクセイさん、イヴァンさんにプラーミヤさん(>>169)
[…そこで少しロランの方を見る。]
ロランさんは…自分が占われてもいいと、思っている。(>>169) 占い師に孤独人を当てて欲しいと。真偽を確定させたいとは、思いませんか。 本当に占い師の真贋を、迷っていますか?
[と問いかけた。]
(213) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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約束、守るよ。イヴァンも破っちゃだめだからね。
[別れの言葉を告げる前にそう口にした。軽い口調だったが確固たる意思がそこにはあっただろう。]
(-200) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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[続けて議事録を読み進める。]
アレクセイさんは、清めはマフテさん、レイスさんどちらでも。 占いは、清めたほうの占い師にはロランさん、もう片方にはプラーミヤさん以外を。(>>181)
ニキータさんは、清めをマフテさんへ、 占いは、フィグネリアさんにレイスさん、イヴァンさんにアレクセイさんかロランさん(>>189)
プラーミヤさんは、清めをレイスさんへ、 占いは、ロランさんか、アレクセイさん(>>206)
マフテさんは… マフテさんは、清めはレイスさんですね。
ニコライさんは…
[ぱたりと議事録を閉じた。]
(214) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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…レイスが眠って…その結果がわかれば。 私の真偽が判明するかもしれない。
マフテ殿に眠って頂けば吸血種が一人消えたとわかりますが。
今皆が知りたい最たるは占い師の真偽の筈……。 逆に、皆様はレイスをどうされるおつもりなのか。 残し、疑惑を持ったままにするのか。
私は皆様方の言に、それを知ることができません。 なればわが目で見るのもやぶさかでなく。 聖水を乾して頂くのも然り。
(215) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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―談話室―
……。 今日の投票は意見が割れてるな…。
[―今晩、この中でまた誰かが眠りに落ちる。 昨晩、杯を渡されて眠りに落ちた仮面の男を思い出した。
彼のように眠る人間を確実に一人は、自分達で選ぶ事になる。 その行為はひどく、重たかった。]
取り敢えず、まだ占っていない中から占うって事で良いのかな。 ロラン、プラーミヤ、アレクセイ…。
[名前を挙げていって、それが同期や仲の良かった人達である事に気付く。 無意識に避けていたのか、それとも彼らが会議中によく話す人だったからか。]
…偽物が孤独人や怠惰人を囲ってしまった可能性はなくはないと思う。 だけど、まだ誰からも判定を受けていない人を占った方がまだいいのかな。
(216) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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[時間を見て、談話室へカードを届けさせた。]
清めはレイスを。
(217) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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私が貴方に伺いたかったのは マフテ殿のどこに吸血種を否定し、 私を糾弾するかでした。 …情だけであればなんとでも言える。 貴方が、情に流されぬ方か。 マフテ殿を情以外で見れるか。それを伺いたかった。
(218) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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/* ダニール特効GJだったのか。それを考えると限りなくイヴァンは偽っぽいなぁ。昨日の真贋の具合からいってイヴァン真なら抜けるとこだしねぇ。ここで吸血種が狩に出る必要もない。あるとすれば怠惰人の襲われたいアピだけどダニール襲撃でない場合一発でバレるからね。真かなぁこりゃあ。イヴァン偽は覚悟してたから大丈夫
(-201) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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…迷ってるよ?
どちらに占われたらその真を証明できるのかって、ね
[笑顔の裏側。それは、心の内だけに留めて]
(-202) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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―うん、俺も後で行く。
[頷くと、相手を片手を振って見送る。 聞いて良かった、と心から思った。
談話室に戻ったのは、アレクセイよりは後だっただろう。]
(219) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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[それ以上は問い返さず、>>218返答が帰る前に立ち上がり]
…失礼しました。 私は、本当に貴方を尊敬し、お慕いしていたつもりです。 が、きっとそれは、私だけのようで。
──…ありがとうございました。
[踵を返し、ドアより辞する。 手付かずに冷めたカップの水面、 小さくゆらりと波紋を描く]
(220) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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[カードに書く情方不足していたと気付き、追加でもう一枚届けさせる]
占い先はまだ占われていない人から、占師の希望で。
私から誰をとは希望は無い。
(221) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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[と、そこでニキータの発言が耳に入る(>>210)]
…ありがとうございます。 この襲撃なしは、皆にとって大きなものでした。 あなたが真の守護者だと、思います。
そして、わたしにも、やはりフィグネリアさんが本物の占い師に見えます。 フィグネリアさんの…初日からの迷い、孤独人を探そうとする姿勢もそうですが、今日の彼は、今後の状況がどうなろうとマフテさんは聖水を呷るのが前提、として動いているように見えます。
状況が、全てを明らかにしてくれるという自信から、レイスさんに聖水を飲ませることを提言してくる彼は、吸血種でないとわかっているマフテさんに吸血種を宣告して聖水を飲ませようとしているようには見えません。
…ですので、マフテさんが吸血種に見えます。 なので、彼を清めたい。
[誰の顔も見れない。が、はっきりと告げた。]
(222) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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うん…、分かった。 ―約束だ。
[別れ際の言葉には小さく笑って頷いてみせた。
自分の立場としてはいつ襲撃を受けるかもしれない。 けれど、それについては見ないふりをして…約束、という言葉を口にした。]
(-204) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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/*守護者名乗りの現場に誰がおるんですかwおれ時間軸迷子?
(-203) 2013/02/27(Wed) 22時頃
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/* どーーーしよっかなあぁ。
マフテ狼か?狼だよな?レイス白だと思うんだけどなあ…。
それなら対抗するのは全く吝かでないんだが、推理外してた場合、狼様の足引っ張るからなー。んんー。ちょっと様子見るか?
(-205) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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は?守護者……?
――お前か!ニキータ!
[一瞬、ぽかんとした表情を浮かべ。 直後、それは憤怒の色に摩り替わる]
守護者は、俺だ!
[望むなら、直ぐにでも王から受けた弓矢を部屋から取ってくる。 そう声を荒げ、赤毛の彼を睨み]
昨日俺が護ったのは、イヴァン。
導師に守護があることは当然として予測するだろう、 そして占い師を襲撃するならば、吸血種から見てもまだ占い師の真偽がついていないのならば、世論からの信の薄い方を襲おうとするだろう…。 ニキータもニコライ様も、昨日の夜の時点では、吸血種とは見えないように俺には思えていた。
そういう考えからの行動。
結果、手応えがあった。俺はイヴァンが真たる占い師であると、確信している。
……まだ名乗るつもりはなかったから、決め打てないなんて白々しいことも言っちまったがな…。
(223) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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[閉じられた扉に向かって呟く]
>>220 私は、今でもフィグネリアが可愛いよ。 たとえ、何を考えていても、フィー、君の幸せを祈る。
その幸せは、人によって異なる。 そういう、事、なのだな…。
(224) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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/* すみません…孤独人、探してませんでした。。。 ありがとうニキータとダニール。 君たちあいしてる。
どこまでガチに反映させていいのか微妙にわかりにくい。
(-206) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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[お前は俺を信ずると言った] [お前は俺に臆さずに触れた]
[これでも、同じ事が出来るか]
[出来ないだろう]
[どうせ、お前だって]
[本心では、俺のことを悍ましいと思っていたくせに!]
.
(-207) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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[とプラーミヤ>>223から、イヴァンを守った狩人である、という一言が入る。]
…狩人が、2人ですね。 どちらかが、真狩人、どちらかが…怠惰人、でよいのでしょうか。
[と呟いた。]
(225) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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[とプラーミヤ>>223から、イヴァンを守った狩人である、という一言が入る。]
…狩人が、2人ですね。 どちらかが、真狩人、どちらかが…怠惰人、でよいのでしょうか。
[と呟いた。]
2013/02/27(Wed) 22時半頃
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[仕事の途中、手配した物。 それが彼の部屋へと届いたのはいつになるだろう。
真白いツバキの花束に、紅い薔薇の蕾が一輪。 届けた使用人に聞けば「ニキータから」と話すだろう]
(-209) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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しまったー 結局狩人って言っちゃったよ。
(-208) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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ニキータが守護者…。 そうだったのか。
[>>210 守護者が名乗りを上げた事でその存在を改めて認識した。 けれど、それは宣言した彼自身に危険が及ばないか、という懸念も感じた。]
って、え…?プラーミヤ?
[>>223 隣の席からの宣言に動揺を隠せない。]
(226) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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/* 秘話のチップこわいです。。。
(-210) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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/* ま さ か の …!
うん、びびりました。
(-211) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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[ニコライの部屋から辞して暫し後、 やはり希望はかわらず、議事を確認しようといたれば]
…?狩人が、2人?何事ですか?
[丁度、>>225ダニールの言葉が聞こえた頃]
(227) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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今日、フィグネリア、そしてニキータが早朝から率先して口にしたのは、
マフテ様を清めること。
イヴァンの結果が齎されるよりも早く、会議の空気にその認識を植えつけておきたかったんじゃないのか?
ニキータ、俺はお前に問うたな? 何故イヴァンの判定を待たなかった、と。
お前は、イヴァンからレイス様を糾弾する言葉が放たれること、知っていたんじゃないのか? だからこそ機先を制そうとしたんじゃないのか?
フィグネリア、お前のマフテ様とレイス様の両者を吸血種と見る可能性の話だって、 レイス様が今日清められてしまった場合、自分の立ち位置が危ぶまれる可能性を予め減らしておきたかったからじゃないのか?
(228) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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|
[すこし呆然として顔を上げると考えを淡々と述べる。]
どちらにしても、お二人は今日清められる対象ではない。 さて、ここでどうするべきかということですが。 皆様は、どのように彼らの処遇を行ったらよいとお考えでしょうか。
[と意見を求めた。]
(229) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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ダニール、今朝はちょっと勘違いしてて …今日の襲撃なしで、聖水の数が増えていたのを失念してて だから、あともう一日沈黙が必要かと思ってました
でも…すでにフィグの正体は吸血種にわかってます もし、真ならおれが襲撃される可能性が高い そして、ダニールの鏡でフィグがどちらか確定させたい さらに、フィグに孤独人昏倒かそこを絞る機会を増やしたい
…そう思って名乗りました 占われていない中で1人呪われていない人物を決め打てれば それで、聖水の数はギリギリ足りると思っています
(230) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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|
……。
[必死に頭を動かそうとするが、頭が展開について行けない。 二人名乗り出た以上、どちらかは偽物だという事実。 取り敢えず落ち着こうと深呼吸をした。]
(231) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
|
庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/27(Wed) 22時半頃
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…別にレイスが先に清められても、 何も決め付けられることがないでしょう。 故に今日、私はどちらを先に清めても良いと申し上げています。 現れる結果はけっして不利益ではありますまい。 また、私が自分が真と見られてると思うのであれば… 別に、イヴァンの結果を待っても待たなくても変わりませんよ。
[プラーミヤの言>>228に聊か驚きを隠せない様子はあれど、 望んだ処置には静かに答え]
2013/02/27(Wed) 22時半頃
|
|
[プラーミヤの意見>>228を見て、ああ。と頷く。]
なるほど、プラーミヤさんとニキータさんにお聞きしたいのですが、お互いの正体は何だとお考えですか? 今日の状況や、清め先希望などを含めてお聞かせいただければと思います。
(232) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
|
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…別にレイスが先に清められても… 結果がどうであれ私達に情報は落ちる。 私視点であれば、マフテが裂きに清められれば 確実に吸血種が一人消える。 故に今日、私はどちらを先に清めても良いと申し上げています。 現れる結果はけっして不利益ではありますまい。 また、私が自分が真と見られてると思うのであれば… 別に、イヴァンの結果を待っても待たなくても変わりませんよ。 貴方は、先に聞いた情報に左右されるほど 弱い意思をお持ちとも思いませんが。 そのようなご意見、不思議ですね。
[プラーミヤの言>>228に聊か驚きを隠せない様子はあれど、 望んだ処置には静かに答え]
(233) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
|
|
…いや。ニキータは恐らく吸血種だ。 怠惰人が守護者を騙るには、タイミングが悪い。が…
[ダニールの呟き>>225を受け]
"呪われしもの"に利用されるのが嫌で、敢えて黙っていたんだが。
[周囲の面々を見渡して、き、と一際眦を吊り上げて言葉を継ぐ。]
今日、吸血種は。何が何でも非吸血種に聖水を干させたい筈なんだ。 何故なら…現状、吸血種が二、狂信者が一、生き残っている。
もしも明日、孤独人が占いを浴びたなら?或いは聖水を干したなら? 怠惰人が、協定を結び、奴らに同調したならば?
――分かるだろ。吸血種に類する者が、半数に届くんだよ。
吸血種は多少強引な手を使ってでも、今日、自分の仲間が聖水から逃れる策を講ずる筈。
それに見合うだけの恩恵があるからな。
ついでにこうして俺も引きずり出されるわけだから、襲撃失敗はもう起こらない。……全く、巧手だよ。
(234) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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|
― 回想・昼下がりの庭 ―
[彼がアレクセイと話した後か、それとも先か。 それは、ロランの与り知るところではなく。 駆け寄る影を見つければ、曖昧な笑顔を返す。ただ、それだけ]
イヴァン? どうしたの、そんな急いで。
話がしたいなら、聞くよ。 庭仕事は逃げないから。
[くすり、仕方ないなあ、とでも言いたげにわらう]
(235) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
|
|
プラーミヤ…何故、偽の名乗りを? お前が怠惰人でおれへの襲撃ではなくお前だった場合 おれがお前を護衛してたら…台無しなんだぞ!
そこわかってるのか?
イヴァンの結果を見るよりも フィグの結果を重視してた…フィグを真と見てたから イヴァン護衛なんて白々しいことを
(-212) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
|
|
ー談話室ー
[椅子に座り議事録に目を通していたが>>210のニキータの言葉に驚き手を止め、言葉を発しようとしたが>>223のプラーミヤの発言を聞き、静かに口を開いた。]
昨日時点、真贋はフィグネリア優勢に見えた。加えて清められたのは人であるマスケラ。状況からいって守護者が護っている可能性が高いであろうダニールを襲う意味は薄い。イヴァンが真であるなら絶好のチャンスであろう。この点で言えばプラーミヤの方が真に見える だが、吸血種や孤独人が守護者を偽る可能性は限りなくゼロに近いことを考えるとどちらかは怠惰人。怠惰人は吸血種が誰であるかを知らない。それでありながら今朝のニキータの発言はフィグネリア真を決めうっているようだった。そこが引っ掛かりはする。果たして怠惰人なら出来るのだろうかと。
だが、ここで吸血種判定が二つ出た今怠惰人は勝負に出るだろうと読んではいた。しかも清めには関係のない怠惰人を初日から積極的にニキータは探していたように思う。また占いを守っており、どちらかの占い師が本物であるのか確定したわけでもなく出てきたニキータには違和感を感じる
総じてプラーミヤを本物の守護者と見て今日はレイスさんを清めていただきたい。
(236) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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|
[吸血種よ、見ているか。
ニキータの言葉、一見して真実と判っただろう。 お前達は、奴を眠らせようとするのだろう。
俺に唯一つ残されたパンドラの匣、奪っていこうとするのだろう。
…もういいんだ。 俺はもう、どうでもいい。
そうだ、どうせ奴だって、本心では俺を悍ましいと思っている筈だったじゃないか。
ニキータがどうなろうと。 フィグネリアがどうなろうと。
我が身に纏わる全てのこと、もうどうなろうと構わない。
だから最後に、お前達に殉じてやるよ。
この腐敗した城を滅ぼそうとした、その崇高なる精神に――]
.
(-213) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
|
|
どうって言われても…。
[>>229 必死で文献を読んだ記憶を探る。 怠惰人は占っても人、と出るのではなかったか。 それならば、自分の力は役に立たない。]
…孤独人ではないんじゃないかと思う。 襲撃すれば、吸血種がすぐに分かる。 吸血種は…どうかな。分からない。
…でもどちらかが怠惰人なのだとしたら、二人を占っても、人としか出ない。 発言から精査するしか、ないんじゃないのか。
…個人的には、俺を守ったと宣言したプラーミヤを信じたいけど…。
[未だ、頭が付いていっていない。 けれど混乱した頭では、自分を守ったといった相手を信じたいと思った。]
(237) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
|
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…ただ…お2人の言を書き記す以上、 今吸血種にもどちらが本物かは分かってしまうわけですね。 守護先を明言されているのですから よもやその守護先が偽りとは思いませんが。
(238) 2013/02/27(Wed) 22時半頃
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……煩ぇなぁ…
[届いた囁きには、目を向けず]
俺はもう、俺のことなんて、どうでもいいんだよ…
俺のことだって、お前のことだって、どうでもいいんだよ! 襲撃だぁ?ハ!そうだなぁ、吸血種様に襲って頂いたら少しは俺の中のこの嵐も収まるかねぇ!?
俺は、もう、 自分に……この場所に纏わる全ての事柄が、疎ましくて疎ましくて堪んねぇんだよ!
お前だってそうだろう、ニキータ!
無防備な顔をして、俺に触れて!傍に居ることを許したりして!
その裏では、俺を悍ましいものと見て、せせら笑っていたくせに!!
[吠える。]
(-214) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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ー談話室ー
プラーミヤと、ニキータが守護者である、と。
そうか。二人ともありがとう。
二人をどうするべきか、は、明日分かるだろう…。 誰を襲ったのか、吸血種は知っている。 その上で…真の守護者を…襲うだろう。
私は、プラーミヤが真の守護者に見えているが、ね。
そして、ニキータが吸血種なのは、薄いと思っているよ。 もし、吸血種なら、フィグネリアが補完占いで私を占うならニキータも…と強く推すのは…考えにくい。
[心持冴えない顔色で談話室に顔を出すと、心ここにあらず、といった風情でそれだけを呟くと、黙って見守っていた。]
(239) 2013/02/27(Wed) 23時頃
|
|
/* 自分が今日 襲撃されることとか まったくかんがえてませんでした
えっだって守護先違うもんね…? 吸血種、こっち偽だってバレバレだよね…? >>234とか言ったんだから、「僕と契約してPPしようよ!」って伝わってるよね…?ニキ噛むよね?ね?
(-215) 2013/02/27(Wed) 23時頃
|
|
― 回想・昼下がりの庭 ―
[僅かに乱れた呼吸を整えながら、>>235 作業の合間に時間を取る事に了承してくれた相手にお礼を言った。]
…ん、ありがと。
…昨日の投票の事なんだけど。 あれ、やり方を間違えたんだよな? 俺、それでびっくりしちゃって…、それで。
[動転したままの頭で紡いだ説明は、相手にちゃんと伝わるだろうか。]
(240) 2013/02/27(Wed) 23時頃
|
|
― 夜・談話室 ―
[ダニールの問い>>213には、ふわりと笑みを浮かべて]
迷ってるよ? …いや、今朝までは、馬鹿みたいにフィグが本物だと思ってた。 でも、今日の結果を見て…フィグが本物、つまりイヴァンが偽物なら、 …不可解な点が、多くて。今までの自分を信じていいのか、迷ってる。
…僕、水晶で孤独人を眠らせることにはあまり期待してないから。 それができれば素晴らしいとは思うけどね。 それは、この騒ぎが始まった時に言ったはずだけど?
[一日目の議事録、>>1:16ページを指してみたりして]
最終的に、呪われし者を制することができればいい。 …まあ、さっきの言葉は、それからもかけ離れてたとは、認める。
ただ、たださ、
――プラーミヤ、呪われてるようには見えないんだよ。
だから、占いたくないって、思っちゃったんだ。
[物憂げに揺らぐ瞳は、直後の急展開に見開かれる]
(241) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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|
今日の襲撃なし、おれの護衛先がダニールであるとの名乗り そこからおれの持ってる護衛情報が真だと吸血種には透けてます
…プラーミヤは、偽の名乗りをして それでもなお襲撃される自信のある呪われていない人間か それを見越した上で襲撃取引を吸血種としたい怠惰人かと
(242) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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/* あばばばば、マジですか。
急展開に頭が付いていかない…。
そして、いいとこ持ってくなー!としか。
(-216) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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ニキータは、プラーミヤを悲しげな目で見つめる*
2013/02/27(Wed) 23時頃
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>>234なるほど、ニキータ吸血種であるなら朝のフィグネリア真決めうち発言にも納得がいくし、怠惰人探しも吸血種なればこそという感じだね。怠惰人と思われて置けば孤独人が占われずとも明日の清めは避けられる可能性が高い。偽る意味はあるか。
プラーミヤが偽である場合には怠惰人であろうね。そこまでわかっていながら吸血種で出ないというのは疑問を感じる。皆から人だとも思われていたしね。それにこの発言は怠惰人側からのうまく行った場合の提案ともとれる。吸血種はどちらが本物であるか把握しているだろうから。
・・・プラーミヤが真であると私は思っている・・・ただこれは・・・
[目を閉じる、間違うわけにいかない選択肢だ。時間がないが時間がほしいと強く思った。]
(243) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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…ニキータが吸血種であれば何故今名乗りをあげるのでしょうか… 怠惰人であれば、此度の守護先、発言する先がちと理由に薄い気もいたしますし… もっと説得力のある守護先を明言し、 自身をそう思わせることもできると存じますが…。
ニキータの考え方と…彼が吸血種としての立場で 守護者を名乗るのはちとちぐはぐな気がいたします。
ニキータは私が視たのですから当然として、 プラーミヤも呪われているようには見えないのは 同意いたします。 故に、やはり私はプラーミヤを占うことはいたしません。
(244) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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…どちらかが怠惰人、っていうのが濃厚だと思う。 そして怠惰人は占っても人としか出ない。
それなら今日の占う先は…ロランかアレクセイ、かな…。
[時間が足りない、そう感じた。 残った二人の占い候補は、奇しくも、自分と親しいと感じている人間。 一体、どちらを選べばいいのか…。]
(245) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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[フィグネリアの声>>233を聞けば、隣席に向き直り]
別に俺だって、お前の結果発表が早かったから疑った…なんて言いたいわけじゃねぇ。 そこは幾らだって、不随意の理由が絡むからな。
だが、そのお前の結果だけを聞いて、何故か其れを決め打つような発言を見せた者がいるとなれば…そこに何かの意図が絡むか否かといえば、話は別だ。
俺は勿論、イヴァンの結果を待ってから思考を始めるつもりでいたさ。 イヴァンが真である、との確信を得られていなかったとしても、そうしただろうな。
だが、皆がそうであると言い切れるか?
事実、あの場に居合わせたニコライ様の動揺を、お前も見ただろう? 同席していた者がもっと多かったなら、その波紋は比例して大きなものとなっていたかもしれない。違うか?
[ぎらり、睨むは憎悪の目。]
(246) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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イヴァン。僕を占って。
彼を信じるから。
(-217) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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/* もうね、このノリノリ感ね。
中身バレしてたら即効で偽決め打ちくらいそうだっていうね。
いやしかし…村建て共犯の人にしか参加の意志は伝えてないはず、だし…。忘れてるかもしれないし…。 ……しかしあの人、飛び入りした村でこっち見抜いた前歴があるからなぁ。バレてそーだよなー。まあそれはそれだ。
(-218) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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悍ましいと思う相手と話せるほど、おれは器用じゃないよ…*
(-219) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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[それは、心の内だけの、]
(-220) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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あぁ、そういえば疑問点が一つ。朝からマフテさんが吸血種であると決めうったような反応をしたニコライさんがフィグネリア真であれば守護者でなかろうかと私は感じていました。何故マフテさんが吸血種であると思い込んだのでしょうか?まだ自分が人だと保証してくれたイヴァンの占い先であるレイスを決め打つなら心情的にわからなくもないですが何故かなぁと。
[ニコライの方を見て探るような目を向けた]
(247) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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/* これは… もしプラーミヤが本物だったら、エピで何されても文句言えないな…!(がたぶる)
(-221) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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/* ただいま!
改めて箱でみると、マフテの秘話ログですねられても、正直きもちわるいですね
まったくこのおとこは・・
(-222) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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貴方は相当ニキータの影響力を恐れているのですね、 プラーミヤ。 そのような懸念、私にはありませんでした。 それこそ、その場にもっと沢山の人がいるときにすればよかったこと。 何故、そうでなかったのでしょう? 同じく不随意の理由ですか?
どうせ後から議事録になるのですから、いつ発言しようと同じ。 ほかはどうか、と思う以前に、貴方がそうなのでしょう、 プラーミヤ。
(248) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/27(Wed) 23時頃
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― 回想・昼下がりの庭 ―
…ああ。
[なるほど、と手を合わせ]
「ロランはなんとかに投票します」って決めてから書くつもりで 自分の名前だけ書いてたんだけど、決める前にいつのまにか寝ててさ。 起きてからしまった…! って自分でも思った。
なんか、心配させた?
[ごめんね、と苦笑してみせた]
(249) 2013/02/27(Wed) 23時頃
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/* 昨日のぶんからよみはじめたらもう
もう
レイスが
よみすすめられない(ごろごろ
そしてハムいるからつり手微妙にちがうのわすれてた・・
(-223) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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とまれ…今日、私は申し上げたとおり、プラーミヤを占うには及ばぬと思っていますし… 仮にどちらかが怠惰人であるとしたら、聖水を乾させる意味もない。 私はまた明日、貴方方の真偽を考えましょう。 今日視るのであればロランかアレクセイですね。 ……。では、ロランを視ることに。 議事を拝見いたしました。 確かに、私はニキータを判断すれば、と思い、 彼を放置していたようで。 この二択であれば、と。
[少しつむりが痛む。カタンと席を立つと礼をして*] 暫し失礼を。また戻ります。
(250) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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[>>247 の声に気付くと、そちらに向かって答える。]
私を人と保障したイヴァンが何者であるか、私には分からぬ。 私は今朝まではフィグネリアを真の占師だと思っていたからね。
…それまで、片時も疑った事の無い友人が、信頼している占師から「呪われている」そう告げられたら、それを受け止めない訳にはいかない。
マフテが呪われている可能性が私の胸に芽生えたが、決め打ってはいなかった。
そうだな、その辺の私の考えの移り変わりは議事録に記されている。 >>49>>50 参考になるだろうか。
(251) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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/* あ、と これだけは
ニコライに嘘つかなくてすんで、よかった
でも、ごめんな
(-224) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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…ニキータ……
[不安げな瞳で彼を見る。 何故このような、という疑問は隠せない]
(-225) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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…えぇと、ダニール。 今日の投票は全会一致か…? 自由なら、俺はそのままにするけど。
[二人の守護者の登場に混乱した頭のまま、相手に助けを求めるように視線を送った。]
(252) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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[去ろうとする歩みを一度とめ] …あぁ、もし、私が失礼している間に 何かダニールから指示があれば従いましょう。 明日は…プラーミヤの言を尊重するのであれば、 私はイヴァンの後に結果を申し上げたほうがよろしいか?
(253) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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[ニキータの正体を考えろ、というダニールの言葉>>232に、やや息を整えて]
……まあ、ニキータが吸血種であると、色々なことの筋道が通るから。 思わずそれで思考が固まりそうになったが…勿論、奴が怠惰人である可能性もまた否めはしないな。
初日の護衛成功、対象が導師であると考えるのはまあ自然な思考ではある。 吸血種が少なくとも一人露出したことで、このままでは口付けを受けること叶わぬのではと…焦って勝負を掛けに来た怠惰人として、有り得ない行動ではない。
しかし、ニキータの名乗りの理由は「フィグネリアの信頼度を挙げるため」のように見受けられる。 ニキータが怠惰人ならば、一貫した主張を見るに、フィグネリアが真の占い師という推理に自信があるのだろう。 まあ、心の奥では全く別のことを考えていた可能性も、ないではないが。
だが…怠惰人が、真と思った占い師を庇う理由、というものには首を傾げる。 吸血種の不利を見て出てきたというならば、尚更。 そういう点から、やはり私はニキータは吸血種なのではないか、と思っています。
[激高を隠さぬ様であった口調も、その頃には大分落ち着かせて]
(254) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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/* ああああもううううなんでそっちなんだよおおおおお
(-226) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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/* 僕は占われて溶けなかったら告発するひどい孤独人なんだからね! 偽ならマジやめといた方がいいって! 本当に!
(-227) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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…プラーミヤ。 もし私とニキータが共謀、と考えているのであれば… まさか貴方は彼の部屋でのことを言い出すような 無粋な方ではありませんよね?
貴方の様子を見て気になったので。 まぁ私と彼は何もありませんが。
[そっとすれ違いざま、彼に耳打ちをして部屋を去る**]
(-228) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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[もう一度議事を見て、呟いた。]
本日の清め先は、皆の希望を合わせ、レイスさん、になります。
[自分は、ちゃんと見れているのだろうか。 多数決だから、ということにすがりつく。 それは皆を信じてそうしているのだろうか。 そうじゃない。ただわからないから逃げているだけだ。]
占い先は、個別自由でよいかと思います。 もちろん占い先が被ろうとも、お好きな方法で。
[静かに告げた。]
2013/02/27(Wed) 23時半頃
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― 回想・昼下がりの庭 ―
そ、そうだったんだ…。
[相手の説明を聞いて、やっぱり彼も疲れていたのかな、などとぼんやりと考えていた。 しかし、ミスだという事を知るとほっとしたように息をつき]
ん…、もしかして何か深い意図があったら、とか考えちゃったよ。
(255) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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「機先を制する」という言葉の意味、辞書で調べてみてはいかがかな。フィグネリア。
[『貴方がそうなのでしょう』という言葉>>248には、く、と唇を笑みの形に歪め]
そうだなぁ…事実、俺がニキータへの疑念を抱いたのは。 ニコライ様が取り乱す様と、そこへ畳み掛けるようにマフテ様への清めの必要性を訴える奴の姿を目の当たりにしたからだし。
影響力を恐れた、というなら。 否定は出来ねぇだろうな。
だからこそ俺は、奴が"呪われしもの"であるという可能性を、恐れた。
[懸念は現実と成ったようだが。 そう独り言つ。]
(256) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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/* ニコライからの返事は6ページ目に アレクセイからは>>153
レイス………(ごろごろごろごろ
しかしぽれさんはいつ寝てるんだろう
(-229) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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― 夜・談話室 ―
どっちも呪われてないと思ってたんだけどな… 僕の目って、もしかしなくても節穴か。そうか。
[ニキータとプラーミヤの名乗りに、ぎり、と歯噛みして]
プラーミヤの名乗り方は、吸血種では有り得ない。 かといって、ニキの名乗りが吸血種のものとも言い切れない。 怠惰人が名乗り出てきている、と考えた方が納得いく。
けど…
[怠惰人は、吸血種の口付けに魅入られた者という ――そのためならば王の、我々のことなんてどうでもいいのか。 混迷する会議。憎々しげな表情を浮かべて]
(257) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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[もう一度議事を見て、呟いた。]
本日の清め先は、皆の希望を合わせ、レイスさん、になります。
[自分は、ちゃんと見れているのだろうか。 多数決だから、ということにすがりつく。 それは皆を信じてそうしているのだろうか。 そうじゃないと思う。 ただわからないから逃げているだけだ。]
占い先は、皆の意見を参考にしながらの個別自由でよいかと思います。 もちろん占い先が被ろうとも、お好きな方法で。
[静かに告げた。]
(258) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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[ぴくり、と僅か、肩の揺れることはあっただろうか]
……黙れ。 口先だけなら、どうとでも言える――
――もう、信じて傷付くのは、うんざりだ。
[最後の言葉は、絞り出すように。
見つめてくる悲しげな目の方は、見ない]
(-230) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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/* なんで推理発言めすべるかやっとわかった
一息に話しすぎじゃないか、っておもっちゃうから、かな 会話してるのに、滔々と話されても…
聞く気、うせるよね、っていう
しかしおれもやっている!
(-231) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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……お前が言ってくるまで、んなこと忘れてたよ。
[耳打ちに明確な反応は返さず。
すれ違う彼が視界から消えるその刹那、ぼそりと]
(-232) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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/* プラーミヤかっこいい…(ごろごろ
(-233) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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/* そしてかわいい…(ごろごろごろごろ
(-234) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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[>>250 フィグネリアの選択に僅かに目を瞬かせ。]
…フィグネリアはロランか。 それなら、俺はアレクセイを占う事にする。
[二人のどちらかを占うかという事で悩んでいたが、被るよりは、と。そう、決めた。]
順番に関しては…なるべく全体の決定に合わせるけど。 結果を出すのは、俺が先の方が良い?
思えば二回共フィグネリアが先だったし、…なるべく早く起きて、結果を出せるようにするけど。
(259) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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/* ……何と言うか、シリアスシーンに挟まるゆるい自分の発言が…。 申し訳ない…!
(-235) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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/* ヒー。
こえー。ダニール襲撃ならフィグ真でいいと思う、思うんです、けどー! 「お前魚だろ」みたいな糾弾も一人も言ってこないし、フィグネリアの敵意がガチいし、大丈夫だと思うんだけどー!
イヴァン真だったらどうしようねー!ごめんねー! ちゃんと考えた結果だから許してねー!
あとさっきから中の人発言大量でごめんねー! 今までは(これでも)後からよむひとのためにーとか思って、ロルに悶えたいのとか必死に自重してたんだけど、 今だけちょっと汚させてねー!じゃないと落ち着けないんだよー!
(-236) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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/* …いや、待て、落ち着け、落ち着くんだ僕 フィグ真レイス白プラミヤ魚で僕溶けたら村負ける!!
(-237) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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そうですね。プラーミヤからあのような追求があったものですから… 別に私もどちらでもかまいませんが。 お任せいたします。ご無理をして頂きたいわけではないので。
[>>259へ。では、とそれは部屋を出る少し前のこと** ]
(260) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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結果はどちらが先でもかまわないですよ。 2人とも、出す前に結果が明らかになってくれると嬉しいですがね。
[順番を気にするイヴァンとフィグネリアに対して、軽く笑いかけた。]
(261) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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…っていうか、偽物に対しての糾弾は理解出来るんだけど、 どうしてフィグとイヴァンの真偽争いにまで発展してるのかな…
[目まぐるしい流れは、処理能力を削いでいた。 議事録となった発言を改めて読み直し]
…ああ、ごめん。なんか色々と理解できた。
[はあ、と息を吐く。巡らせる思考は、]
(262) 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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[多数決… 既にここの半数は呪われしものとその仲間なんだな、と思いながら、聖水をレイスの前に運ぶ。]
今日は、居ます。 わたしの顔も見たくないなら部屋に帰ります。
[レイスの顔を見て伝えると、自席に戻って机を眺めた**]
(263) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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/*>>262 まったくです~3
(-238) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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/* 待てこれ本当にどうすればいいんだ
フィグ真なら前述の完全に僕的にもロラン的にもアウトなルート突入 それは止めないとまずいんだけどどう考えても役職COやん…
っていうか、それで本当にフィグ真ならどこまでもRPPやん…
(-239) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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[彼はまだ弁舌を奮っているだろうか。]
…プラーミヤ。 昨日のあの状況で、もしあんたが守護者だったらフィグネリアを守る事だろうと思ってた。 俺よりもフィグネリアの方が仲も良かっただろう。 ―でも、ありがとう。
[隣の相手にぽつりと声を掛けるのは心からの感謝の言葉。 今晩は彼を信じようと…、そう決めた。]
…気を付けて。 吸血種にお前が本物だと認識されたなら、標的になってしまう可能性が高い。
(264) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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[ロランの憎々しげな表情に、男は気付いただろうか>>257]
……ああ、そうさ。どうでもいいんだ。 お前らの事も、王のことも。
嘘と悪意と虚飾ばかりのこんな世界、俺はもうどうでもいい。
俺自身のことだって、どうでもいい。
口付けに魅入られた――そんな自覚は、俺にはないが。 …そうだな。
無意識のところで、純粋な欲求のみを伴って与えられるその口付けとやらに、焦がれていたのかもしれないな――
(-240) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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/* ええと、つまり
僕かプラーミヤ、「どちらかが」最後の夜ですよね、これ
(-241) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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/* ガチ的にもわりとおもしろい展開だとおもうのだがどうだろう
俺の弱さはべつとして
(-242) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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/* 実は初日から 魚が占騙ってるんじゃないか、っていう考えが
ないか
(-243) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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異議はありません。
[ダニールの決定>>258には、そう頷いて]
占い先も自由で良かろうと思います。 ロラン様かアレクセイ…どちらかに何かしらの強い差異を見出すことが出来なかったというのは、既にお話した通り。 力不足、忍びなく思いますが。
まあ、恐らく明日、私がその結果を聞くことはないのでしょうが……。 それでも皆様でしたら、きっと正しい明日に向かって下さると。私は信じております。
[そう、笑みを浮かべて言葉を紡いだだろう]
(265) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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[>>260フィグネリアと>>261ダニールの言葉に頷きながら]
…ん、じゃあ、起きられたら結果を知らせに行く事にする。
[気負わないと、そう決めた。 もし自分の手によって、仲のいい仲間が昏睡に陥ってしまったなら、平静ではいられないかもしれないが。]
(266) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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決定には賛成しかねますが… おれはもっとレイスさんと話してからと思ってましたし
イヴァンがレイスさんに呪われた判定を出したのが フィグのマフテさんの判定を見てのかぶせ さらに、ダニール護衛成功による襲撃失敗を想定して 確定情報重視のレイスさんが守護者ならあり得る
…おれにはそう思えたので レイスさんが吸血種でない可能性が高いと
(267) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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[ふと、プラーミヤの姿を見ながら、明日は居なくなるのだろうか…そんな思いが胸によぎる。]
プラーミヤ、…個人的な事だが、少々聞いておきたい事がある。 時間を貰えるかな?
(268) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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……イヴァンさん。
[>>264声を掛けられたなら、やや神妙な顔をしてそちらに振り向いて]
…不安にさせたなら、申し訳ありませんね。 弓矢を拝受した者として、自分が誰を護るべきと選ぶか、他に悟られるわけにはいかぬと思っておりましたから。
[そして続く言葉を耳にしたならば、 気にすることではない、という風に首を横に振り]
――王の弓は、民を護るもの。 矢を番える者を護るようには出来ていない。
名乗りを上げた時点で、私が標的となるのは覚悟の上ですよ。 …貴方が生きていれば良い。
[貴方を愛する家族や友が、泣きません。 そう言ってまた、笑んで]
(269) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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おれはフィグを真と思ってます… けど、護衛先は伏せておきましょう
さすがにこの状態で どこを護るべきかはわきまえてますから
(270) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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/* やっとよみおわったけど 頭ぱーん である にきーた守護のぷらーみや魚か
でも 今日は占い師いったほうがいいとおもうんだよなあ ハムとかされたらおわりだもの
(-244) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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/* いやまてフィグ死んだらそれはそれでおわり
とりまかえしにかかろう
(-245) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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[>>268ニコライの言葉には、少しばかりの驚きを表情に乗せただろうか]
……私に?
…ええ。この夜で良ければ。 あまり深く更ける前で、良ければ。
吸血種の蠢く時間になったら、また勤めに参らねばなりませんので。
[お部屋に伺えば宜しいですか、そう問うて]
(271) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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>>271 ありがとう。 そう時間はかからないだろう。
場所はどこでも良いが…。 では、私の部屋で。
[そう告げると、プラーミヤがついてくるのを確認しながら自室に戻る。]
(272) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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フィグを護っての名乗りが出来なくて、ごめん
(-246) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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[呟くようなそれは、独り言にも近いもの]
ニキが本物であればフィグが本物の可能性が高くて、 その場合、レイスさんは呪われていない可能性が高くて、 …プラーミヤは、偽物なら、怠惰人で
そうであれば、…プラーミヤの、言う通り、
[はらり、捲るのは議事録の>>234ページ]
フィグが今日孤独人を占ってしまったら、取り返しがつかなくなる
………だからまあ、選ぶのは僕で正解、か
(273) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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/* はなしがすすんでるから直接談話室にいくのはやめよう 無難に部屋にもどるか 離れでもいいけど
(-247) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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[――偽る口調は、暗く昏く]
(-248) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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/* ヒー(二回目)
しかし、時間に関しては…ぶっちゃけ吊り決定になったら、 守護者なんて騙らないで普通に魚として暴れるロール回す気満々だったから、 早めに決定出してくれる流れになったのはありがたかったりするんだよなぁ。個人的には。 表じゃ言えんからここで言うけど。
ガチ脳だとまた違ったのかなぁ。 ぶっちゃけどうしてまとめ制になったのかすらよく覚えてない自分がいるよ。
(-249) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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いや、俺は最初、ダニールを守れと主張していたし。 守護者は自分の信じる人間を守ればいいと…そう思ってた。
[>>269 の相手の言葉に首を振る。 未だ自分を本物だと皆に証明できない自分ではそれも致し方ない、と。]
…ありがとう…。 ―ごめん。
[感謝と謝罪の言葉は、絞り出すようなもの。]
(274) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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…俺も、ここにいる。 レイスさんが良かったら、だけど。
[それは自分が彼を占って…指差したことに対するけじめ。 彼がいて欲しくないと答えれば、退席をしただったろうが。**]
(275) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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[先導しながら通りすがりの使用人に飲み物を持ってくるよう告げる。プラーミヤにも好みを伝えるよう促す。]
そう、構えなくても良い。 …ただの、私の好奇心だ。
[そうして着いた部屋は扉を開けると、飾り気の無いものだった。通した場所から祭壇が見えるだろう。祈るための膝置きと、対の燭台、そしてイコン。その辺の椅子を適当に進めると自分もテーブルを挟んで向かいに腰を下ろした。カモミールのハーブティがニコライの前には置かれている。]
(-250) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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/* おっとこのロランさん色々気付いてそうだぞー そしてその発言は孤独人ではなさそうだ。ワンチャンあるかと思ってたのに。ちぇ。
まあとりあえず狼は明日は大人しくニキ襲ってくれよ…。 こっちは嬉々として偽確定ロール回して、孤独人が落ちるまでダニール投票固定して遊んでるからさ…
(-251) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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おれは…お前と話してて楽しかったよ それはプラーミヤが何者であっても変わらないから
[ぴくりと揺れた肩には触れず、ひっそりと囁いた]
(-252) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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― まだ明るい時、ニコライと ―
お前は……いい奴だな
馴れた、と。抗うことをしなかった俺に、 戦い続けたと、 ……言って、くれる
[弱音は吐きたくないと拒絶した。 けれど思い返せば、すぐ傍で耳を傾けていなければ聞こえないような、あんな小さな声で言ったことは、あれらは全て弱音だったとも、いえる]
けれど俺は、今は――
[諦めていない。そう告げて、中庭を後にした]
(276) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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かしこまりました。
…それでは皆様、失礼致します。 何か私に御用のある方は…、部屋にでも、来て頂ければ。 或いは呼び出しの手紙でも、託しておいて頂ければ。
時間の許す限りは、お伺いに上がりますよ。
[そう言い残し、ニコライの後について談話室を後にした>>272]
(277) 2013/02/28(Thu) 00時頃
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イヴァンが本物の場合は… 今日、レイスさんに聖水を使うのであれば、当面は大丈夫…?
[片手で頭を抱えながら。 水でも貰おうかと顔を上げれば、ニコライたちが去りゆく姿が目に入り]
………そういえば、ニコライさんに相談したいことがあったんだっけ
[思い出したかのような呟きは、ひどくわざとらしく響いた。 それは、もはや不要になってしまうかもしれないことなのだから]
(278) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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/* これでプラーミヤ本物だったらごめんねー?!
(-253) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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[――どちらかが明日目覚めない、そういう運命なのだから]
(-254) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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[ニコライから姿が見えなくなるだろう場所まで行くと、男は足を止め肩を上下させて大きく息をついた]
……は、は 緊張していたのか、俺は
[力が抜けたせいか、酷く眠かった。 このまま談話室へ行こうと思っていたが、少なくとも顔を洗ったほうが良さそうだ。
一度部屋に戻り、腰を下ろしたまま、一瞬の眠気に襲われる。
一瞬、と感じたのは錯覚。目を覚ませばもう周囲は夜の匂いがして、慌てて喉を潤しすと、談話室へと向かった]
(279) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 00時半頃
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……だから、だまれってば…
[ぎゅう、と。 肩掛けに皺が寄るのも厭わずに、握り締めていた手は。
誰かの目に届いただろうか。]
俺は、たのしくなんて、なかった… 少しもそんなこと思わなかったし、お前のそばが居心地よくなんてなかったし、
…いつのまにか、おまえのこと、無意識に信じてなんかいなかった…!
だから、お前ももう取り繕うなよ… 例えば俺が触れたなら、お前もその手を振り払うんだろう! 不快な目を隠そうともしなかった、あいつのように!解ってるんだ!
人間なんて皆そうだと、知っていた筈なのに! そうだ、忘れていただけだ!お前たちだって同じなのだということを忘れていた、俺が愚かだっただけだ!
もう俺は、何も信じない……!
[それは会議場での隠話であったか、或いは誰もいない廊下の上であったか。 最早己の紡いでいる言葉が理解できているのかも怪しい様で、 男はニキータからふいと離れていこうとした]
(-256) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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/* 時間調整もにもに
さて表のおれとしては イヴァン真フィグ狂 だから イヴァンに襲撃がいくことは充分ありうる ぷらーみや真よりかなあ なんでふたりもでんの、ってびっくり はやりすぎやな
(-255) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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/* 今北三行とか言いそうになった(
・吊りレイス ・ニキ真狩 ・プラミヤ魚
でいいのかな?護衛は?自由?占い先も?
(-257) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 00時半頃
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[部屋にいざなわれ。 飲物の好みを促されたならば、珈琲、と一言呟いただろうか]
…好奇心、ですか。 ニコライ様の好奇心を満たして差し上げられるような何かを、はて、私は持っておりましたやら…
[祭壇の方へは、珍しい物を見るかのような目をちらりと向け。 椅子を勧められたならばそのまま其処に座し、ニコライの次の言葉を待っただろう]
(-258) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 00時半頃
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[向けられる視線に軽く頷きながら]
率直に言えば、プラーミヤ、君がこの場所を好んでいない事は知っている。親衛隊に、来たくて来た訳ではない、そう見ている。
だが… 守護者の矢を渡された時…どう思ったのだろうか? こんな場所、守るに値しない、そう思っても不思議では無い。
だが、本日の発言は…忠実に守護者の務めを果たした姿が見えた。 …嬉しかった。私は、この場所を…「親衛隊」を作った側の一人だ。 だから、牢獄のように感じる隊員がいる事は、…仕方の無い事ではあるが、胸の痛い事だったのだ。
それが、誇らしく守護者の任を果たしている言葉が聞けて、胸が熱くなった。
よければ、守護者の任に当たっていた時の、心境を聞かせて欲しいのだ。
(-259) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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/* 占狂霊狩魚公狼狼村村 村ひとりかけただけのうちわけ
占 フィグ→ニキータ○→マフテ● イヴァン→ニコライ○→レイス● 霊 ダニール 狩 ニキータ プラーミヤ 灰 アレクセイ ロラン プラーミヤ ▼ マスケラ
ニキータ真狩 プラーミヤたぶん魚・・・?
(-260) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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こんな時間…レイスさんを待たせてますし おれから伝えておきます
ダニール、あと何人あなたの味方がいるのか よく考えてください… それであなたがつらい思いをするのはおれは不本意です
ただ、あなたにはあなたの思いがあるでしょうし それを理由に王が危険にさらされてもいい
…そう思っているなら、仕方がないです
[レイスの待つ自室へ戻った]
(280) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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/* 赤をいったん〆たいんだけど 際限なくいちゃつきたいようなきも
そんな場合じゃねーし そうだんしなきゃ
(-261) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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― 談話室 ―
[一歩踏み入れた瞬間、また空気が変わったと、感じた。 場が動いたのだろう。使用人に合図して、重要な部分だけ先に口述させる]
多数がレイスを清めよ、と
[頷き、しかしそれだけでは、此処までの変化はないだろうと先を促して]
……守護者が、二人?
[一人ではないのか、という驚きから、議事録の続きを聞いてやっと怠惰人と呼ばれる呪いについてを思い出す]
ふん、名前のわりに活発な……
[それがどちらであれ、二人ともよく議論を交わしていた印象。初めて確認されたその呪いを持つ者が怠惰であったのだろうかと。益体もないことを考えた]
(281) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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あいつって…誰? おれはおれで、そのひとじゃないから そのひとが感じたプラーミヤと おれが見て感じたプラーミヤが同じな訳ないし 同じことするかどうかなんてわからないじゃないか
…どうして、おれから逃げるの?
[それは談話室から出るところだったか。 離れようとするプラーミヤの袖口を掴もうと手を伸ばした あともう少しで届きそうなのに]
(-262) 2013/02/28(Thu) 00時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 00時半頃
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心境…。
[ぼう、と何処か遠い日を視るような眼差しを浮かべながら]
私は…、誰にも、必要とされなかった者です。 父も、兄も、友も…。私の手を拒んだ…。
[茫漠に溢されていた呟きは、徐々に輪郭を露わにするように]
王にとっても、私は気紛れに遊ぶための人形。 飽きたり壊れたりしたら、またすぐ別のものを求めれば良い。そう思われていると、思っていたのです。
…けれど、陛下は私に、護るための任をお与え下さった。 私の手で、隊を護れと…ひいては陛下の御身を護れと、そう仰って下さった…。
思えば私は、確かに望んで此処に来た身ではないけれど。 同時に、此処を離れては生きていけない身なのです…。 最近では、そのことを忘れがちになっていたのかもしれない…。
だから私は、決めたのです。 この生命は、その為に用いると。
私の在るべき場所を、護ると。
[決意を繰り返すようなその言葉は、 ひた、とニコライの双眸を見つめ返しながら]
(-263) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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[偽りの決意を紡ぐその言葉は。]
お前はそう思っていたのかな。 ニキータ。
[自ら決別を選んだひとを脳裏に描きながら。]
(-264) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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/* うわあああ引き留められたいいいい 袖口掴まれたいいいいいい
でもプラーミヤはそう思ってないいいいい
(ぐるんぐるん)
(-265) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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…そう。 やけに説得力があるのは、勝負師の貫録みたいなものなのかな…
[なんか癪だと、不機嫌そうな表情で。 立ち上がり、葡萄酒を飲み干す様は、ただ無言で見ていた]
まさか。死ぬ時はちゃんと自分の手で死ぬよ。
………僕の頼みを聞く気なんて、最初からないだろうに。
[戯れのような言葉には、それだけ零して。 置き土産の存在には、彼が部屋を去るまで気付かなかった。
何故なら――]
(-266) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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[――すっかりと、見入っていたのだから]
(-267) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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[どれほど唇を、赤を――レイスを求めたことだろう。 彼が意識を失ったことにも暫くは気づかずに、気づいた後も、赤に濡れた傷口に口付けていた。
夜になれば、聖水を乾すのは自分だと思っていた。 だから――いや、それがレイスと思っていたとしても同じだったが、離れることができず。やがて目覚めたレイスの口付けを受け、瞳を開いた]
……我らを阻んだ影は、ニキータだった
[重々しく、口を開く]
(*35) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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/* あまあま(とうしゃひ)とガチのかけはし発言である
(-268) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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/* なんか…レイス読めるのかな? すごい怒涛の展開なんですけど。
(-269) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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[振り返らずに、そのまま去って行こうとしただろうに。 思わずといった風情で足を止めてしまった男は]
……誰、って。一人じゃねぇし。 俺に一番近かった男と、
――お前に一番近い男だよ、ニキータ。
[肩越しに僅かに覗かせたのは、くしゃくしゃの――もう、笑うしかないとでも言いたげに笑っている、そんな風に歪められた唇。細められた目。
そのまま、袖口を掴まれたならば――何も言わずに振り払って。 今度こそ、廊下へと駆け出していっただろう]
(-270) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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[返される視線は、輝いていた。]
そうか…。 必要とされていない、そんな人は誰もいない。 だが、それを知っている者は、そう多くない…。
[軽く目を閉じると、穏やかに微笑みながら]
王は、良い人選をなさった。
プラーミヤ、私は君の口からその言葉が聞けて、どれほど嬉しい事か。 いつも、気にしていたよ。 どこか生きる事が苦痛でならないような姿を見ていたからね。
だが、私にはどうする事もできない領域だった。
それが、王に信頼を渡されそれに喜びを持って応えるのか。 明日、襲撃される事すら、恨みではなく、誇りとしてそこに居られる君は…。 輝かしい魂を持っている。その心に賞賛を送る。
(-271) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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― 5号室 ―
[矢継ぎ早に繰り出されるニキータからの問いに順を追って返す]
アレクセイは状況の動きから推理していくタイプかなと。 貴方の妄想通り、どれも有り得そうではありますね。
[更に続く問い>>170へは緩く首を傾ぎ]
似たような事を、ニコライにも聞かれましたよ。 議事>>73ページですね。
私が何者に見えるのか… 客観的には、わかりませんね。 貴方には、何者に見えるのでしょうか。
(282) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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/* 後者の質問は、少々不思議なものですね。
では問いを返しますが、私は貴方に何者と思われていたのでしょう? その聞き方ですと「吸血種か孤独人にしか見えない」と言われているようですが。
上の後者の問いにこれだけ書いてやめた。 ケンカ売ったら損な相手だ、ライン繋がねばいけないのです…よね? ニキータと。
(-272) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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誰だよ、それ…おれに近い男って…
[自分のそばに誰がいるというのか。 今も昔も、ずっと孤独だ。 ひと時を共にしたとしても、それは変わらない。 気づけば周りには誰もいない。
悲しい――ただただ悲しい]
(-273) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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吸血種は我こそが弓矢を抱き者なり、と名乗ることは…… そうさな、少なくともプラーミヤはないだろう
[少しずつ、考えながら筆記者に語るよう考えを落とす]
視線を集めてより、追求から逃れるためにつく嘘、という考えがある いや、嘘でなくともよい これは、真偽の別なくニキータが名乗った理由であろう
[彼らが昨夜守りきった、という相手の名を、頭の中で繰り返した。 ダニール、そしてイヴァン。 単体で見るならば、どちらも呪われし者の敵という点では狙われるに相応しい。守護者と名乗る人物が、彼が守りたいと思うに相応しい相手かどうか。それぞれ考えてみるべきだろう]
しかしてニキータが吸血種という可能性は、ある レイスと、ニキータ か……
[議事の口述は進み、結局はまた夜が明ければ二人の真偽は明らかになろうという考えにいきつき、一度口を閉ざした]
(283) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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― 回想・昼下がりの庭 ―
[ほっとした様子のイヴァン>>255に、からからと笑って]
まさか。意図なんてないよ。 これからはちゃんと気をつけるから、安心して。
[ほんと馬鹿な理由だよね、と苦笑に摩り替えると、 他に質問されることがなければその場を去っただろう]
(284) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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[首尾よく自分が清めの対象になっていたことに安堵する心と、 彼をこの修羅へひとり置き去る事への自責と苦痛と。
眩暈にも似た感覚に陥るまま、彼がその盲いた双眸を開けば それを慈しむよう、くちづけは瞼上へと伝い]
ええ。 自分の推理力の低さに、ほとほと呆れました。
プラーミヤは取引に来たのですね。 けれど、それより先にフィグネリアを眠らせなければ。
[孤独人を眠らされてしまえば全ては終わり、と]
(*36) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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[何を、思っているのだろうと。 唯それだけを考えていた]
[ニコライ、彼は吸血種なのか? だからこんな、白々しくも涙を誘う美辞麗句を吐けるのだろうか?
棋士は嘘を吐くのが仕事だ。
どんな白々しい台詞でも、勝負のためならば紡いでみせる。 如何なる感情だって隠してみせる、創ってみせる。
自分に最も相応しい生き方だ]
[彼は――解っているのか?
解っているならば、何故このような言葉を吐ける――吸血種だから?という疑問に立ち返る――、此方が不快感に噛み付き、身を滅ぼすことでも狙っているのか?
――まさか、本気で言っているわけでもないだろう? 自分なんかの言葉を、本気で信じているわけでもないだろう?
この地獄に、こんなに、こんなに長く身を置いて――
それでもまだ聖人君子のこころを持っていられるなんて――有り得ないだろう?]
(-274) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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/* 赤にこもりてええ・・・・・・
まあちょっとはがんばんないと きがゆるんだとかおもわれたらだめだ
(-275) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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/* けど1時半には鳩移動しないと明日のリアルが
(-276) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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[微笑みには、微笑みを返し]
……ありがとうございます、ニコライ様。 私などには、勿体無いお言葉です…。
[ふ、と。 感極まった涙を隠そうとするかのように、俯いて眦を拭い]
しかし、ニコライ様の、誰よりも強く変わらぬ陛下への親愛。 私にはそれこそが、何よりも輝かしいものであるように思えます。
[私の誇りなんて、その光の前では霞んでしまう。 そう呟いて]
――ニコライ様。 貴方の望む平和が、一日も早く訪れますように。
(-277) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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[それはまだ、談話室で名乗りを上げる前だったが]
>>282 そうですね…おれは、朝の段階では まだ、フィグの出したマフテさんが吸血種 その情報しかありませんでした
でも、その段階でイヴァンがあなたを吸血種 そう告発するというのは予想つきませんでした フィグ真仮定でおれは考えてましたから
あなたとマフテさんが仲間かも知れないと… イヴァンはあなたが吸血種ならそういわないだろう そう思っていました
(285) 2013/02/28(Thu) 01時頃
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レイスの顔が……見たい
[擽ったそうに目を細め、それでも見えぬ瞳を開いたまま。 いくら触れても、想像できても、結局見えはしないことが酷く悲しかった]
そう、な わかっている ……が フィグネリアが襲われたこと、結局は俺への視線が強くなる ……そう、思うが
[そうはいっても、今日フィグネリアの血を啜ることが叶えば明日聖水を乾すようなことはよもやないだろう]
(*37) 2013/02/28(Thu) 01時半頃
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私の望む平和、か。
それは、今、一つ叶えられた。 プラーミヤ、君の言葉によって。
[ちらりと祭壇の方へ視線を送った。]
今宵が最後になるかもしれないと思うと…、心残りが一つ。 プラーミヤ、君を抱きしめても良いだろうか?
[そう告げると椅子から立ち上がってプラーミヤの隣へ行き、両腕を開いた]
(-278) 2013/02/28(Thu) 01時半頃
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/* 要するにプラーミヤは、フィグネリアはニキータ相手になら触れさせるってことを知っていて。 自分は拒絶されたもんだからショックと同時に嫉妬したんだよな。 んでショック受ける自分にまたショック受けたと。
そしてニキータに嫉妬しても、フィグネリアの他に自分を拒絶しない可能性のある人間なんてのもまたニキータしかいなかったわけで。 ニキータのことが羨ましいし、愛しいし、そんな感情を持ってたことが耐えられないし。
で、過去のこともあり、ニキータだって自分を拒絶するはずだと思い込むことで精神の瓦解を防いだと。 でも直接確かめることは出来なかったくらいには、ニキータへの期待やら愛情やらも捨てられなかったと。
整理しておかないとそろそろキャラが統一出来なくなってくる気がする。
(-279) 2013/02/28(Thu) 01時半頃
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/* まあ、その、なんというか、頭こんがらがってきた 今の僕が考えられるのは、アレク吸血種じゃねーの、という
(-280) 2013/02/28(Thu) 01時半頃
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[>>285を静かに聞いていた。
その後、プラーミヤのロランに対する見解を耳にし プラーミヤの口調と勢いの変化を体感しながら プラーミヤの疑問を耳にした。
それに対するニキータの様子は、相変わらずで――
ニキータからの親愛の所作に、硬直するプラーミヤを眺め 思わず、柄にも無く吹き出してしまった。
そうして、彼らは一度去っていった。 己はぼんやりと、その部屋で時を、過ごしており
戻り来るニキータが、新たな情報を持ってきてくれるかもしれない。 守護者の名乗りや、本日の清め先、など]
(286) 2013/02/28(Thu) 01時半頃
|
|
[レイスの前に聖水が置かれる。瓶のたてる硬質な音。水の建てる冷たい音。
聖水について軽く考えているものなど、いない。 呪われぬ者は、やはり呪われぬ者に飲ませてしまうことを恐れ、呪われし者は――
アレクセイの言>>153に嘘はないだろう]
……誰もが同じ考えであるはずがない けれど、同じような想いは抱くことができる
[詰め寄ったのは、泣き叫ぶ所が見たいなどという暴言はやりすぎたと。謝罪をする気もないが、胸のうち、反省だけはして、次にかける言葉はせめて優しくあろうと心に決めた]
(287) 2013/02/28(Thu) 01時半頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 01時半頃
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これはおれの持ってる情報からの組み立てですが…
イヴァンがレイスさんに呪われた判定を出したのが フィグのマフテさんの判定を見てからで マフテさんを聖水から回避させるために吸血種告発は必須
さらに、ダニール護衛成功による襲撃失敗を想定して 確定情報重視のレイスさんが守護者ならあり得る 守護者候補に吸血種疑惑をかぶせられればしめたものと イヴァンは考えたんじゃないかと
…そこから、あなたは呪われていないひとではないかと 怠惰人、孤独人が騙りに出る意見もありましたから
(288) 2013/02/28(Thu) 01時半頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 01時半頃
|
もう少し、待っていてくだされば…、 今更ですけれど、ね。
[13年前。 もしも先に逢えていたならば、何かが変わっていただろうか? その身を抱く腕に、僅かばかり圧を込めて]
…貴方が、やりやすいように狙えば良い。 勝利のみに執着する必要も、ありません。 ただ――…
[言い濁し、その肩に顔を埋めさせ]
(*38) 2013/02/28(Thu) 01時半頃
|
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ハ。…よく解ってらっしゃるじゃないですか。 死ぬ時は私の目の届かないところで、勝手にやってくれると有難いですね。
[零された言葉は耳に留め。軽い嘲笑を返しながら。
引き留められることもないなら、そのまま男の姿は 振り返ることもないまま、扉の向こうへと消えていっただろう。
かつかつと徐々に廊下の闇に溶けていくかのような足音を、小さく響かせながら――]
(-281) 2013/02/28(Thu) 01時半頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 01時半頃
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[談話室から戻った時にはどのような顔をしていたか。 自分は偽りなく本当のことを伝えているのに通じない]
レイスさん…すみません せめて、あともう一日だけでも あなたを見極めてそれから決めたかったのに おれの力では無理でした
[談話室での決定までの話を掻い摘んで]
(289) 2013/02/28(Thu) 01時半頃
|
|
勝利のみ、か 今はまだ、彼らへの怒りは少なく……今は、まだ
[明日は、きっと違うけれど]
ただ……なんだ?
[先を促し、首を擽る髪をやわらかく撫ぜた]
(*39) 2013/02/28(Thu) 02時頃
|
|
[決定を確認して戻ったレイスはどんな様子だったか。 昨日のマスケラと同じことに。 最後のやり取りを知るだけに胸が苦しい]
…レイスさん、何か飲みますか? もちろん、聖水以外の普通の飲み物です
[彼と面と向かって話す時が来るのは嬉しかったが。 この状況なのが、残念でならない]
お聞きしたいんですが…
[まずは前日を思い出して、そこからぽつり]
(290) 2013/02/28(Thu) 02時頃
|
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[祭壇の方に送られた視線。 思わず男もそれに倣って、それを視界に収め]
……ニコライ様… …ええ。それが貴方様の慰みになるならば。
[そう応え、自身もまた椅子から立ち上がり。 一切の構えを捨てた姿勢を取りながら、受諾の意を示すようにすぅと瞼を閉じただろう]
(-282) 2013/02/28(Thu) 02時頃
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[両腕のなかですっぽりと包みこむように抱きしめる。そして、耳元で穏やかに囁く]
ありがとう。 この場所を守ってくれて。
王は君を愛している。 私も君を愛している。 プラーミヤ、君は必要とされぬ人間などでは無い。
辛い人生の経験を経て善なる道を歩ける、とても素晴らしい人間だ。 君と出会えて良かったよ。プラーミヤ、君の魂が輝かん事を。
[そう伝えると、回した手で腕を軽く叩くと少し強く抱きしめる。やがて手を放すと片手を背中に回して扉の方へ促す。]
さぁ、もう行くと良い。 時間を取ってくれてありがとう。
その務めが全うされるのを、見守っているよ。
(-283) 2013/02/28(Thu) 02時頃
|
|
[幾許かの時の経過が、新たな情報を運んでくれる。 >>288を耳にしたのはその後、だろう]
なるほど。 イヴァンがそこまで考えていたらば、狡猾ですね。
[ニキータは、己を信じてくれていた。 それは、思いもよらぬ事柄で、暫し眸を瞬かせていただろう。 状況が余り、飲み込めていない感もあったが]
いいえ。 私が聖水を含む事で、皆の思考が進むのならば… 皆の力になれるのならば、それも無駄では無いはずです。
[そこで、使用人が部屋へと訪れ伝言を。 談話室に出向けとの通達だった]
失礼、少々席を外します。
(291) 2013/02/28(Thu) 02時頃
|
|
― 談話室 ―
[既に部屋には同胞達が集っていたか。 本日の清め先がダニールより発表される。
既にニキータより決定を耳にしていた故に さしたる驚きは、なかった]
畏まりました。 皆さんの同席も、有難くお受け致します。 どなたでも、その席で私を見届けて頂ければ、と。
[無論、ひとが昏睡するさまなど、 見ていられないという人間もいるだろう。 故に、そこに居たいひとのみで構わないと]
すみません、少し席を外しますね。 人を待たせているものですから。
[そうして再び、ニキータの部屋へと]
(292) 2013/02/28(Thu) 02時頃
|
|
あなたにとってマスケラさんはどんなひとでした? あ、これは別に呪われているいないの話ではなくて レイスさんご自身がマスケラさんをどう思っていたかです
[最後に口づけをするほどの想いとはどんなものか]
(-284) 2013/02/28(Thu) 02時頃
|
|
此処に来るまで 朧気な印象だけで、アレクセイを水晶の判断にかけるべし、と思っていた……
しかしそれは、未だ如何なる魔具にも見られぬもの、ロランは幼き頃から知り、プラーミヤは……あれはなかなか気に入っている
…………それだけ、だったかもしれん
[議事を聞く頭がぼやけてくる。何度たぐっても真らしき言葉は嘘に見える。 全ては明日、占いの結果次第、と。静かに瞼を下ろし、しかしそこに佇んでいた**]
(293) 2013/02/28(Thu) 02時頃
|
|
ああ、違いますね。 正しくは『勝利に』です。
貴方がこの遊戯を楽しめれるならば 私はもう、それで構わないのです。
[『怒り』の言葉が不思議と、心に染みた]
ただ…、貴方が牙持つものと、 清められる以前に彼らに曝されることが、私は、怖い。
[顔を上げられなかった。 彼が吸血種であることを、確定させたくなかった。 彼の牙を、誰にも曝したくなかった。 これは己のエゴでしかなく]
(*40) 2013/02/28(Thu) 02時頃
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盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 02時頃
|
おれ、あまりマスケラさんをよく知りません 時々笛の音を遠くから聴かせてもらった感じだと 実は技術という仮面の下に 温かくて繊細で隠さないと傷つく柔らかいもの そんなものをお持ちだったのかなと
…あくまでおれの妄想ですけど
[仮面は仮面であって素顔ではない]
(-285) 2013/02/28(Thu) 02時頃
|
|
[>>290のニキータへ、再度会釈しその部屋を訪れる。 常と同じように、無を纏った愛想の無い表情であっただろう]
それは中々、粋な事を仰います。 それでは、聖水以外の貴方のお勧めを、頂きましょう。
[彼が普段、何を飲んでいたのか。 そんなことさえ知らない間柄であった事が、侘しかった。
そうして、彼の声へと耳を傍立て]
(294) 2013/02/28(Thu) 02時頃
|
|
[――まるで、雷に打たれたようだった。
その言葉は。 例え偽りであろうが、本心であろうが。
自分が聞くべき言葉ではなかった。 自分の為にあるべき言葉ではなかった。
この場所を守ろうとしたのは自分ではない。 むしろ自分は、何もかも――全て、壊れ尽くしてしまえばいいものをとすら。
守ろうとしたのは――
愛されるべきは――
身体の震えが、隠せない――]
.
(-286) 2013/02/28(Thu) 02時頃
|
|
[ニコライの囁く言葉に。 ひくりと、背を震わせる感触が、彼にも伝わっただろうか。]
――ありがとう、ございます……っ
[絞り出すように紡がれた、その言葉の響きは。 感極まった涙声のそれにも、似ていたかもしれない。
そして扉へと促されたならば、ずれてもいない肩掛けを照れ隠しのようにちょいちょいと指先で直す仕草を見せながら。
最後にニコライの方をちらと振り向いて、笑んだ。]
……はい。いってまいります。 願わくば、いつかまたこうして――貴方様と語り合える日を――
[そうして、自らの居室の方向へと戻っていこうとしただろう]
(-287) 2013/02/28(Thu) 02時頃
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/* ずれてもいない肩掛け=プラーミヤの方はニコライに向けて腕を伸ばす(肩掛けのずれるような行為)ことはしなかった
という、こすいアピール。
(-288) 2013/02/28(Thu) 02時頃
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[自室からプラーミヤを送りだす。見送る目線はどこか寂しげに見えるだろう。そして、そのまま自室へ戻り、祭壇で祈りを捧げた。]
…レイスが聖水を干す場所に、立ち会う勇気は、私には無い…。 彼の魂の安らかならん事を祈る。
[そう一人呟くと、そのまま就寝した。**]
(295) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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― 談話室 ―
[ふいに思考の海を抜け出すと、いくつかのことを議事録に書き付ける]
ニキが本物の狩人の場合、 占い師のどちらが本物か、吸血種は知らなかったということ よって、ニキとニコライさんは両者とも吸血種ではないと判断できる …まあ、これは言わずもがなかな
フィグが本物であれば、もうひとりの吸血種はアレクだと思う イヴァン寄りだった印象があるし、プラーミヤの方を本物だと思っている そんなアレクが「ニコライさんに」疑問を持つのは、すごく不思議
イヴァンが本物である場合、マフテさんはまず呪われていない これは、イヴァンが決めた占い先を見て選んだフィグの判定から明らか フィグは、イヴァンが吸血種を見つけるのを見越して 無実の人間を選んで偽りの判定を出すことができる立場だった
この場合、ニキが吸血種である可能性もあるけど、 僕の立場からだともうひとりはニキかアレクか、 だから、やっぱりアレクは疑うべき存在だと思ってる
(296) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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マスケラは不思議な青年、でしたね。 初めは、孤高というか…、ひとを嫌うタイプかと。 けれど彼は、私を『先輩』などと呼ぶのですよ。 特に、何を世話した訳では無いのですが…
そういう部分ももっと会話してみたかった、ですね。 魔物に対しても、真摯な探し方をしていたと思います。
口づけは―― 神の加護があるように、と。 また再び出会えるようにとの、まじないのような意味、でした。
貴方はどうです、ニキータ。 プラーミヤと、仲が良さそうでしたね。
[先程の遣り取りを思い出す。その彼が名乗りを、という話は求めておらず]
(-289) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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楽しくは……ない
――否、確かに楽しむ俺もいた しかし独りでは……きっと
[共に時を過ごした隊員たちに手をかけることに心を痛めないはずがなかった。 嘘をつくことも、また。
ニコライとの会話には、何ひとつ嘘はなかったけれど。 なればこそ痛む部分もやはり、ある]
……誰にも、向こうから触れさせはせぬ
[髪をかきわけ、ほとんど癒えている傷口にそっと牙を触れさせ しかし突き立てることはせず、ただやわらかく唇を落とすのみ]
(*41) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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/* この状態でオールiPadmini参加って …実はむっちゃおれって多弁なんでしょうか?
60000ー58110=1890ptを現在消費で多分2000くらいいきそう
(-290) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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― 自室 ―
[――ニコライの言葉が、脳裏をぐるぐると廻る]
『王は君を愛している。
私も君を愛している。
プラーミヤ、君は必要とされぬ人間などでは無い。』
[愛されているのは――己ではない。 必要とされる人間は――俺ではない。 叫んでしまいたかった。
或いは、こういうやり方が彼の『攻撃』であるならば。 成程大人しそうな顔をして大したタマだ――悪辣なはずの男の笑みは、しかしどこか自虐的で]
(-291) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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――よかったなぁニキータ、お前はあんなに愛されているぞ。
[だん、と壁を拳で強く叩き。 血を吐くようにそう呻く]
フィグネリアも、陛下も、ニコライ様も…皆、お前のことが愛しくてならぬとよ。 お前の持つ、深い森のような気配――古書の山にもにた静謐な気配は、随分と俺を慰めてくれたような気もしていたが。
どうやらそれは錯覚だったようだ! お前の周りは、こうも人で溢れているじゃないか!なぁニキータ!
やはりお前だって最後には、俺から離れていったはずだ…俺でない誰かの傍、お前には幾らでもその選択肢があるのだから!
それを知れただけでも、お前の敵に回った甲斐があったというものだ……!!
[そのままずるずると床に滑り落ちた。
はく、と時折、喘ぐような所作を見せながら。
――目眩がする。]
.
(-292) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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場が動いたのが、それを理解して考えるのが、後手になった フィグが本物であれば、ここから取り返すのは厳しいかもしれない
…もしそれが真実なら、本当にごめん
[そこからさらに少し下、何かを認めて消した跡があるが、 きっとそれを読むことは誰にも叶わないだろう。 筆を置くと、ふう、と息をつく。ダニールがレイスに聖水を渡すのが見えた]
…一度、席を外すね。 今日はもう、戻ってこないかもしれないけど…
[立ち上がって、どこかへと。何かを自分に言い聞かせながら、]
(297) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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……ごめんなさい、マフテ。
[時折感じていた。 彼は呪いを身に纏った自分自身を、疎ましく思っていたのでは、と。 己はこの数日、嘘をつくことに慣れてしまった。 心境さえも、偽ることができた。
痛みはここで、彼に吐き出せたからだろう]
赤の世界の風が、蒼い部屋へも届くと良い――…
私は常に貴方の傍に、こうして離れずに居りますよ。
[傷の上、擽るように這う唇の柔らかさに双眸を細め。 指先でその顎先を掬い上げ、叶うならば唇を重ねようと。 薄く開いた唇から舌を這わせ、彼の牙を弄り自ら舌を傷付けようとし]
(*42) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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/* 明日ハムがフィグにとかされなければいいはなし
客観狼から狂の位置は確定しているはずなので、狂襲撃するはずはない、んだけど
溶けなければ狩CO者どっちくっても いやむしろプラーミヤ食べたほうがいいんだけど
(-293) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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/* レイスの傍にいられればいいだけなんだけど、ね…
(ごろごろごろごろ
(-294) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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/* ロランの正体が鍵
(-295) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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プラーミヤ…おれは一緒にいて楽しかったですよ
チェスの腕前とか、チェスの神様と相思相愛? 駒の動かし方を分かってる程度のおれとは別次元というか… けど、負けても…こいつなら許せるなって…
そう思ってましたけど…向こうはどう思っていたのか
[彼は結局自分のそばを自ら離れていってしまった。 否、元からそばにはいなかったのかも知れない]
(-296) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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/* どっちにしろ危ないなら溶けないことにかけてプラーミヤ噛んだほうがいいかなあ
(-297) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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[――明日、
意識があるのが自分なら、重ねた矛盾を
意識があるのが彼なら、花の灯火を]
(-298) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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/* ああ
それか アレクセイ噛み
(-299) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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― 自室 ―
[部屋に戻り。 しばらく壁添に座り込んでいた男は、やがて徐にひとつ、小さな咳をする]
……『 ―― 』
[譫言のように囁いた、それは先刻のニコライの部屋で、 男か彼かが口にした言葉の一節であっただろうか。
すると男は、ふ、と小さく笑みを溢し――]
……ったく、俺も焼きが回ったもんだよなぁ…
[一瞬、男を知っている者ならば、 まるで別人に聞こえてしまうのではないかといった――そんな声色で]
[そうして、すっと立ち上がり。 夜の深さを確認するように――最期に目にするそれを、焼き付けていたいとでも言うように――じっと、窓の外の月を眺め。
誰もが寝静まったような静寂が城を包む頃、廊下を一人、音もなく歩いて行った――**]
(298) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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― 未明・10号室前 ―
[言い聞かせながら、――10号室の扉の前に、立っていた]
プラーミヤ、
[最初は、メモだけを残して行こうかと思った。 しかし、折角の嫌がらせが覚めない眠りに邪魔されるやもと思うと、 それは癪なことで。呼びかける声は、おそらく控えめに響く]
………ああ、開けなくていいよ。すぐ終わるから。
[扉を開こうとするならば制止して、半ば一方的に言葉を紡ぐ]
いい? これから話すことは――
2013/02/28(Thu) 02時半頃
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謝ることは何も、ない
[首筋に触れたまま、否定を返す]
言っただろう、楽しむ俺も――いたのだ、と
[もう何度目だろう。重ねる唇からひとつになればいいと、深く貪るように牙をつきたて、溢れる赤を飲み込む。 貪り、貪られ いっそ共に、聖水を乾すことができればいいと]
(*43) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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― 未明・10号室前 ―
[言い聞かせながら、――10号室の扉の前に、立っていた]
プラーミヤ、
[最初は、メモだけを残して行こうかと思った。 しかし、折角の嫌がらせが覚めない眠りに邪魔されるやもと思うと、 それは癪なことで。呼びかける声は、おそらく控えめに響く]
………ああ、開けなくていいよ。 すぐ終わるから。あと、返事も要らないから。
[扉を開こうとするならば制止して、半ば一方的に言葉を紡ぐ]
いい? これから話すことは――
(299) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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真摯…何となくしっくり来ますね 多分、マスケラさんはわからないものを憶測で見て 決めつけるのは苦手な方だったんでしょうか
[それは身誤れば、他人を傷つけるのは容易く。 仮面の下に傷つきやすいものを秘めていたのであれば 傷つく痛みもよく知っていて そして、自らの手でそれを行うのは厭うだろう。
守護者候補の盾となり聖水を飲んだ彼の人物像そのまま]
(-300) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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いつか、その思いを語ってみてはどうでしょう。 負けても許せる相手なのは、何故か。 一緒にいて楽しいのは、何故か。
時には、そういった事柄を考える事も 必要なのかもしれません。
他に何か、ありますか?
[彼の限界時間が気掛かりだった。 ちら、と部屋の時計へ視線を這わせ]
(-301) 2013/02/28(Thu) 02時半頃
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考えたのだが
[息継ぎの合間、唇が離れた瞬間つと呟く]
彼らからすると、我らが仲間たる狂いし者の血を望むはありえん どうせ終わりが見えるならば―― いっそ賭けでプラーミヤを、あるいは、そう アレクセイを襲うは、どうか
[後者は牙を受け付けぬ者かもしれぬ、危険すぎる手ではあったが、もしも二人同時に眠りに入れば、さぞや面白かろうと目を細めた]
(*44) 2013/02/28(Thu) 03時頃
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あなたは…王はお嫌いでした? あなたから見ての王はどんなひとだったんでしょう?
[これは昨夜ニコライにもした質問だった]
(-302) 2013/02/28(Thu) 03時頃
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[目眩に浮かされたように囁いていた言葉は、 延々と脳裏を巡り続ける三行、そして――]
『――君と出会えて良かったよ、プラーミヤ――』
[――ばかばかしい、と嘲笑する。
自分に向けられた言葉ではないと、解っているのに。 あれは、『守護者』に向けられた言葉だと、理解しているのに。
あんな言葉が自分の名前と共に紡がれる日が来るなんて、まるっきり、想定すらしていなかったから。
すこし、虚を突かれてしまっただけだ。 最近は、ちょっと、そういったことがちょっとだけ、立て続けに起こっただけだ。
それが好意的に見えるものだったり、悪意的なものであったり、色々あってすこし疲れただけだ。]
……ったく、俺も焼きが回ったもんだよなぁ…
[つとめて、歳相応の砕けた声色になるように。 そうすることで、自分を誤魔化すように。
どうせ今夜も碌に眠れはしないだろう。
深夜の散歩にでも、繰り出してみようか。 それで何か危険があったとしても、どうせ、自分にはどうでもいいことだ。
そんなことばかりを、考えた。]
.
(-303) 2013/02/28(Thu) 03時頃
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おれから見たら、あの方は親子ほど歳が違うのに …戦争ごっこが好きなこどもみたいな方と おれもそういう話は好きですし
[実際、話す内容は戦略戦術論が多く。 朝まで語り明かす時間は睦ごととは縁遠く]
(-304) 2013/02/28(Thu) 03時頃
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今の貴方ではなく、 ……明日の貴方へ、謝罪したのです。
[舌腹に突き刺すような痛みが、甘い余韻を引き寄せる。 彼の舌へもそうして、甘く牙を立てて血潮を溢れさせて。
彼と共に眠りにつけるのなら、永遠に目覚めなくても構わない そんな戯言が脳裏を過ぎり、瞼を震わせ。
唇より紅い糸を結ぶまま、熱い吐息と共に接触を手放し]
失敗すれば終わりなのは、何処でも同じ。 ……であるのなら、派手にいくのも素敵です。
(*45) 2013/02/28(Thu) 03時頃
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/* ちょっ
寝れねええぇぇwwwww
えっ未明っていつだよ!明け方かよ! 深夜の散歩(笑)から帰ってきた後ってことでいいんすか!ねぇ!
(-305) 2013/02/28(Thu) 03時頃
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/* あっ違うな!>>297から続いてるわこれ!夜中だ!
よかった…しばらく物思いに耽るロール挟んどいてよかった…ww
(-306) 2013/02/28(Thu) 03時頃
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すみません、お時間が差し迫っているのに …お話出来て楽しかったです
どうか、安らかな眠りを…
[しばらくしてから、話終わって退室するレイスを見送った。 彼の最期に立ち会いたい気持ちもあったが。 まだすることがあるような気がして諦め。 向かうのは、自分の元を離れた盤上の]
(300) 2013/02/28(Thu) 03時頃
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王ですか…? そうですね、正直なところ… 私の兄が自殺したのは、王の所為だと思い込んでいたのです。
[10年前に自殺した、元Es隊員。 自分よりも社交的で、ニコライとも仲が良かった、そんな話も交え]
ですので、良い印象はもっておりませんでした。 けれど、ニコライからさまざまな話をお聞きし 誤解であったのかと… そう、今はかわいそうな方だと思います。
幾人もの情夫を傍におくのは、愛に飢えているのでは、と。
(-307) 2013/02/28(Thu) 03時頃
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確か、ニコライさんはそうおっしゃってましたね おれは、王とはそういうことしたことないから
…それをニコライさんは 「抱かない縛りを王は楽しんでるのかも」って
どんだけこども扱いしてんのって… でも、王とはそういうことするのってピンと来ない
[思わず砕けた口調に]
(-308) 2013/02/28(Thu) 03時頃
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/* 明日ニキータ吊りダニール喰い 次にフィグ吊りできれば………とかいってみる
(-309) 2013/02/28(Thu) 03時半頃
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[レイスを見送ってから、プラーミヤの部屋へ。 最期の夜をどんな気持ちで迎えているのだろうか。
しかし、彼が偽りの鎧で身を固めているのを自分は知ってる。 それでもって、自身の望むものを手に入れようとしている。 それで手に入れたものは、果たして本当に望んだものだろうか?
多分、自分の声に彼は応じてくれないだろう。 だが、伝えずにはいられない]
(301) 2013/02/28(Thu) 03時半頃
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フィグネリアを襲えば最後には聖水は…… 決めたぞ、レイス
俺が啜るのは、アレクセイの血だ
[二人を繋いだ赤い糸のように、細い細い道なれど、あるいは最後に立つ為の道は、もうそこにしかないと]
お前の血ほど甘いものは、どこにもないだろうが……
(*46) 2013/02/28(Thu) 03時半頃
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/* 初日の発言がきになる
ガチよりだからこそ役職関係あるならいわなそ
だからはむではないと
(-310) 2013/02/28(Thu) 03時半頃
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おれ、負けてもプラーミヤと一緒に戦うの楽しかったよ …強い相手とやるのは楽しいし プラーミヤはどう? おれと一緒じゃつまらなかった? また出来るといいな…おれで相手になるなら
[そんな他愛ない言葉]
(-311) 2013/02/28(Thu) 03時半頃
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――これから話すことは、
どうせ明日には襲われてるんだろうと思って言う嫌がらせだから、 もし明日も新しい希望の朝を迎えてたら、即刻闇に葬るように。
[扉一枚挟むのは、表情を見られたくないのもあるが。 果たして、目を塞ぐ意味があるような声で話せているのだろうか]
(-312) 2013/02/28(Thu) 03時半頃
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畏まりました。 イヴァンこそが真実の占師。 私の"相棒"は… ニキータでしょうか。 眠り落ちねば、ロランも有り得る…?
[考えてから、小さく笑んで舌舐め擦りを零す。 今考えても無意味なこと。 彼が流れに任せ、自由に紡いでゆけばよいことと]
他の味を知り、私の味を焦がれてください。 私はそれを、遠くから眺めておりますよ。
[冗句めいた響きで]
(*47) 2013/02/28(Thu) 03時半頃
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いいえ、こちらこそ 有意義な時間を、ありがとうございました。
[叶うならば、ニキータの傍に寄り その頬へくちづけを落そうと。 避けられてしまえば、微かに双眸を細め背筋を戻し]
ありがとう。 貴方にも、――神のご加護を。
[そうして、5号室を後に*]
(302) 2013/02/28(Thu) 03時半頃
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おれ、自分をいくらでも汚してでも 欲しいものを手に入れようとしてるプラーミヤは凄いなあって そういうヤツ、嫌いじゃないよ
…ただ、おれはそれはおれのやり方じゃないな そこまでして手に入れたいものがなさ過ぎるのかも知れない どうしても欲しいものって…案外ないよね
おれはそこがおかしいのかも知れない
[自分は何のためにここにいるのか。 そんな不安が首をもたげる。
しかし、相手からの言葉は来ないだろう]
(-313) 2013/02/28(Thu) 03時半頃
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そうでしたか。 愛人であったり、友人であったり、 弟であったり、息子であったり…
王はそうして、我らに役割を与えていたのでしょう。 故に貴方は、そのままの貴方で王を支えれば良いのです。
[小さく、笑い]
(-314) 2013/02/28(Thu) 03時半頃
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[漠然とした心地に身を任せていた男は、
扉の向こう、ニキータの声や気配を察したなら――]
……んで、来るんだよ……
[信じられぬ、とでも言うような。 泣き出しそうでもある顔つきで。覚束ない足取りで、扉へと向かう。 そのまま、その無骨な板に縋り付き、崩折れるような姿勢で]
なんで、来れるんだよ…! 俺はお前の、敵に回ったんだぞ…! お前が受けるべきだった、守護者としての信頼、称賛、みんな掻っ攫ってったんだぞ…!?
[がつん、と額を扉にぶつける。 それでも、最早自分でも何なのか解らない矜持が邪魔をして、把手に手を掛けることが叶わない。
しかし、男はそこに居た]
(-316) 2013/02/28(Thu) 03時半頃
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/* 2210pt使用……ェw
(-315) 2013/02/28(Thu) 03時半頃
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お前の味を忘れはしない いくら血を啜ろうと、この渇きが癒されることは
お前が……いなくば……
[顔を見ようと、唇を落とす。頬に、瞼に、鼻の頭、顎――触れぬ箇所がないように]
……嫌、だ
[眠りは死と同等である。 噛み締めるようその事を思い、淡青から流れる雫は、言葉にしつくせぬ想いを伝えようと*煌めいた*]
(*48) 2013/02/28(Thu) 04時頃
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|
…こんな生き方してても、今はそれなりに幸せで、 もう死ぬまでずっとこのままでもいいかなって思っててさ。 だから、誰かさんが殺気を送ってくるのがとても怖くてね?
おかげさまで、いつもいつも意識して過ごしてた。 出来得る限り避けてみたりさ、結構疲れるよ? でも、そうしなきゃ壊されるって思ってた、のに、
あろうことか、自分から呼びこんだり、 賭けって言われて何かを支払うって発想があったり、 たまに見惚れたり、なんて、
まあ、最初の時点でなんとなくは気付いてたよ。 ちょっと自虐趣味とか被虐趣味とかあるのは自分が一番よく知ってるしさ、 でもそういうのって気付かないふりしておいた方が楽だよね、 って、いや、そんなどうでもいいことは置いておいて…
僕はさ、
怖いと思ってたけど、嫌いと思ったことは一度もなかったらしい。
[回りくどい言い方をしている、気はする。 この期に及んで核心を突く言葉を吐けない自分に、もはや笑えた]
(-317) 2013/02/28(Thu) 04時頃
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[彼は、まだそこに居るのだろうか。 居なければ良い。
しかし、居たならば。]
……どうしても、欲しいものなんて。 俺にだって、ねぇよ……。
なんもねぇよ、俺なんかには……
[それはまるで、懺悔のように。]
――だって、俺が欲しいとおもったものは、 ぜんぶ、俺からはなれてくんだ。 俺がそばにいたいひとは、みんな俺のこときらいなんだ。
だから、俺からはなれていけば、もう何も痛くないとおもったんだ。
――なのにどうして、お前は……まだそこにいるんだよ――
[応えは、あっただろうか。]
(-318) 2013/02/28(Thu) 04時頃
|
|
[ドアの向こう側から、よく知る声と。 ガツンと扉に何かを打ちつけてるような音が]
プラーミヤ、大丈夫? 痛くない?
[衝撃音が闇の中で反響する。 苦しいものが絞り出されるような声]
おれは賞賛よりも、みんなが楽しい方がいい …無理なのも分かってるけどさ だって、みんな譲れないものあるしね
[自分にとってのそれは何なのか、分からないが。 友と思っていた彼が苦しむ姿を見るのは、悲しい。 ただ、それだけ。他には何もない]
(-319) 2013/02/28(Thu) 04時頃
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/* すいません何なんですかこの贅沢な秘話混線状況は
っていうかお前はどこの殺害EDグレ兄さんだよロラン!!!!(※むーしけーさんの最高レベルの萌え表現です)
(-320) 2013/02/28(Thu) 04時頃
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ここが、王こそが僕の世界のすべてで、 他のことは割とどうでもいいと思ってた、
思ってた、けど
なんか、プラーミヤのことは、特別だったのかもしれない
[はは、と乾いた笑い声が漏れる]
…まあ、嫌がらせなんだけどね。
[可愛げのない防衛線を付け足す事だけは、忘れずに。 嫌いな相手に好かれるなんて、最高の嫌がらせだろうという思いもあり]
(-321) 2013/02/28(Thu) 04時頃
|
|
じゃあ、僕は寝るから。
せいぜい、お仕事頑張ってくれば?
[わざとらしく煽るような口調。それ以上の言葉はなく]
(-322) 2013/02/28(Thu) 04時頃
|
|
えっ、おれはプラーミヤのこと好きだよ? 嫌いなヤツと話せるほど出来た人間でもないし
[そこまで嫌いな相手もそうそういない気もするが]
何となく話したくなったから…ダメ?
[ここにも傷つくのに怯える魂が。 痛みに震える心があって]
安らかな眠りが来るといいね おれは、痛くても辛くても…感じていられればいいや だって、それが生きてるってことだし
[何もかも、手をすり抜けていく。 失うことばかりだった。 しかし、得るものもあった――かも知れない。 それが何かは分からないのだけど]
(-323) 2013/02/28(Thu) 04時頃
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|
[そうして、何事かを伝え終えると、静かに自室へと引き返した**]
(303) 2013/02/28(Thu) 04時頃
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――死ぬまで僕を嫌ってよ。
[足を進めながら。 心の中だけで、呪いにも似た祈りを、かけた]
(-324) 2013/02/28(Thu) 04時頃
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おやすみ…プラーミヤ、いい夢を
[そういい残して去った**]
(304) 2013/02/28(Thu) 04時頃
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庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 04時頃
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……は、はは。 噛み合わねぇなぁ、お前…。…はは…
[とうとう、男は笑い出す]
だから、どうして、俺なんかと話したくなるんだよ…。 俺のことなんか、憎んで、恨んで、踏み付けようとでもしちまえばいいのによぉ…。
――そっか。お前は、そうなのか。
俺が何したって、その同じ口で、俺の眠りのことだって祈れるんだな…。 何つーか、結局それって、色々無関心だから出来る芸当なんじゃねーのとも…思うが…
俺がほしかったもの、もしかしたら――
[お前に手を伸ばしていたならば、それは叶っていたのだろうか。
その思いは、声には出来ず。 解っている。遅過ぎるのだと。
そのまま扉に身を凭せ掛けるような体勢でじっと、ニキータの足音の遠くなるのに耳を傾けていた]
(-325) 2013/02/28(Thu) 04時半頃
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|
――――……。
[扉越し。息遣いだけは、聞こえていたかもしれない]
(-326) 2013/02/28(Thu) 04時半頃
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|
/* お前ら今何時だと思ってんですか明日っつーか今日大丈夫なんですかだいすきだちくしょうめ
(-327) 2013/02/28(Thu) 04時半頃
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― 自室→談話室 ―
[自室へ戻り、礼装に袖を通す。 つい先日のセレモニーで着用したものだ。
窓を開いて鳥達へ最後の餌を、 まだ、夜の帳が深い所為か、鳥達は眠っているようだった。 隣室へよく来ていた猛禽類も、もういない]
[支度を整え、談話室へと向かった]
[中には誰が残っていただろうか? ダニール、イヴァン、マフテか。
その面々の心の奥底を思案する。 否、余計なことを考えるのは止めた]
同席、ありがとうございます。 私の目から解る事を最後に告げるべきなのでしょうが 言いたい事は大体、告げてしまった上…
割と頭が働いていない体たらく、でして。
けれどこの身で、私の潔白を証明する、 そこから皆さんが答えを導き出して下さる事を信じております。
(305) 2013/02/28(Thu) 05時半頃
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[夜。足が進むのはニキータの部屋。 不躾とわかりつつ、足を向けねばならなかった理由は なんだったのだろう] ニキータ。ニキータ、いらっしゃいますか?
[返事がなければ諦めるのみ。 静かなノックは彼の部屋にだけ響く]
(-328) 2013/02/28(Thu) 05時半頃
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[許されるならば、マスケラへと送った時と同じよう 彼らの頬へくちづけを落そうと。 拒絶されれば無理強いはしない。触れるのみのそれを落す事叶えば 背筋を伸ばして佇み]
この眠りを、どうか常の安らかなものへ。 再び目覚め貴方がたに出逢えることを、信じております――…
[小瓶を摘み上げ、蓋をそっと開いた。 中に揺れる液体の量は、そう多くはないようだった。 伏目がちにそれを見つめ、そして、
瓶の縁にくちづけ一気に煽る。
コツリ。硬質な音色をたてて小瓶を机に戻す頃はまだ、頭が冴えていた。 見送りに来てくれた面々へ、穏やかな微笑みで会釈を送る。
軍帽が滑り落ち、男の身が傾いでいった。
それから、
**]
(306) 2013/02/28(Thu) 05時半頃
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飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/28(Thu) 05時半頃
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……マフテ、……ごめんなさい、 貴方を残して、……いきたくは、ない…
[幾重にもくちづけを灯す彼の唇の感触を、 甘美なる血の味もぬくもりも 澄んだ声も、滑らかな肌も。
美しい淡青から零れる雫を唇で受け取り その、想いもすべて、胸へと抱いて]
聖水でも呪いでも、血の絆でもいい、 願わくば、貴方にもう一度逢いたい…
共に眠りたい、…… マフテ、
(*49) 2013/02/28(Thu) 05時半頃
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[唇へ、額へ、耳朶へと返すくちづけ。
……優しい唇の感触だけ彼へと伝え、やがて、]
――ありがとう、 マフテ。
[その感触は、男の香は、緩やかに彼を抱いて*途切れた*]
(*50) 2013/02/28(Thu) 05時半頃
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/* Σちょ…、面子…!
(-329) 2013/02/28(Thu) 05時半頃
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――国王…、 不義を重ねる罪深き "ヒト"
殺す事で兄が浮かばれるのだと、 そう思い、あの嵐の日を待ちました。
国王を殺す。その為に彼の肉壁たちを屠る。 それが私の、最終目標でした。
そうして私は牙を得る 牙を持つ、同じ魔物と血で繋がる
繋がりを得た瞬間、感じたのです。
『同じモノだ』と。 憎しみを胸に抱き、ずっと堪えてきた仲間だと。
誰にも渡さない、渡したくないと―― 最初に抱いたのは、執着心でした。
故に、国王の暗殺を企てた事を後悔はしておりません。 彼と、マフテと血の絆を繋げた事、 それは私にとって、人生で一番の幸福だったのですから。
ほんの短い期間だったけれど、彼を愛せた。
否、今もずっと、……彼に恋している。 永遠に眠り、この身が朽ち果てても
この想いは決して、消える事はないのです。
(-330) 2013/02/28(Thu) 05時半頃
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これは、終わりなのでしょうか? 私の判定を見て、残った占師と守護者を見て、
皆、マフテとの2黒を、疑わないのでしょうか。
怖い。
マフテの牙が暴かれることが、怖い。
(-331) 2013/02/28(Thu) 05時半頃
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[さて扉から返事はあったか否か。 レイスを見届け、友2人が対立し。 ニコライからのものもあり 心は既にここにあらずの態]
……貴方は私に詫びていましたが… 私を守る、守らぬとはどうでもいいのです。 それが貴方にとって最良の選択であったなら。
貴方が何であれ、私は貴方を信用している。
一度、手に触れられただけで…一度、貴方に触れただけで、 私は貴方に救われました。 …本当に単純と、お笑いでしょうが…
(-333) 2013/02/28(Thu) 05時半頃
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/*
ゆるーくこちらからマフテへ ライン繋ぐみたいなことしてみたけど 効果はあるんだろうか?
なくてもいいんだ やりたかっただけだし(いしけり
(-332) 2013/02/28(Thu) 05時半頃
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―夜・談話室―
―あぁ。 何て事だ。
…主を犠牲にしてしまった。 そこまで自分達の方に利するとは。 票を読み切れなかった、自分のミスだ。
―どちらにしろ、自分の動きによってもう一人の主を喪っていただろうけれど。
僅かに頬に触れた唇。 温もりをもたらしたそれは、すぐに離れ。
瞬間、泣きそうになるのを必死で堪えた。
…そんな顔で笑わないで。
そう口走ってしまいそうになるのを、唇を噛みしめて留める。
彼の身体が傾いだ瞬間、目の前が真っ暗になった。
けれど狂った人形は、壊れるまでその動きを止めないだろう。**
(-334) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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/* べそべそ…。
(-335) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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明日、貴方にもうお目にかかることはないやも知れない。 聖水を乾すのが私になるかもしれない。
……お願いです。どうか、今宵だけ近くにいさせてくれませんか。 明日、私が皆の前に立てるよう。 …お願い、します……
[うなだれたまま、そのドアを力なく叩く。 彼は部屋にいないかもしれない。 けれど、今近くにいたいのは彼だった]
まだ、白ツバキの礼を申し上げていないのです…
[彼がいなければ諦めて自室に戻る心算 白ツバキの中の赤いバラ。 嬉しさに一度は心穏やかであったのに 今日、思い返せば遺体の上に在る吸血鬼を連想させていた。 まさか、そんなことを彼にいうこともなく。
叶うなら、夜明けまでと望みながら*]
(-336) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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…フィグ…おれは…本当に無力だな
[フィグネリアを抱きしめながら、つぶやいた]
(-337) 2013/02/28(Thu) 06時頃
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