
309 【重RP】恋愛推奨薔薇村【R18】Es -王の側室-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
フィグネリアはニキータを占った。
ニキータは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アナスタシアが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、マフテ、レイス、アレクセイ、ロラン、ニキータ、マスケラ、ダニール、ニコライ、イヴァン、プラーミヤ、フィグネリアの11名。
―城内・午前―
早朝、談話室に入った一報。
『親衛隊Es隊長アナスタシアが、自室にて昏睡に陥る』
『首についていた噛み痕から、吸血種の犯行であると判明』
アナスタシアの身体は通称「蒼い安置室」と呼ばれる小部屋へ運ばれた。
この小部屋には、専属の召使い以外立ち入る事は出来ない。
吸血種により眠らされたか、聖水を服用し眠った人間だけが眠る部屋。
誰が吸血種なのか、或いは別の魔物なのか。談話室での会議は、続く。
/*
発言回数制限の件、秘話移行の件、表と秘話の時間軸の件に関するご意見ありがとうございました!
頂いたのが現状のままで大丈夫という意見ばかりでしたので、このまま進行させて頂きます。
各々が楽しめる方法、手段で遊んで頂ければ何よりです。
進行中にも関わらず様々なご意見ありがとうございました!
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
(#0) 2013/02/24(Sun) 06時頃
|
[その朝、議事録には 【ニキータは人でありました】 と、流暢な文字で短く。 結局この会議室で夜をあかしてしまったらしい。 あふ、とあくびを一つ零して]
…おとなうと約束した場所へ、参りましょうかね…
[す、と衣擦れを立て、そっと会議室を後にする。 やはり最初からは無理か、と再びため息をつくが… それを耳にするものはいないだろう*]
(0) 2013/02/24(Sun) 06時頃
|
|
/* どう考えてもフィグさん真
寝るか 諸々お返事は起きてからで。
(-0) 2013/02/24(Sun) 06時半頃
|
|
― 回想―
[>>1:224 自室に戻ってからニキータからのメモを見つける。内容をどう受け取ったら良いものか、思案しながら一度談話室へ戻り、議事録を確認した。その足で、自室へ入る前にニキータの部屋へ向かった。扉のドアが開いたなら部屋に入る前にこう告げる。]
ニキータ、ダニールへの報告書は目を通したよ。 私が吸血種であるのでは…との懸念からの質問があるのなら記録に残る場所で話しをするのが良いだろう。
個人的な話しになりそうならその後場所を変えようか。
今、疲れているのなら、明日時間を取るのは問題無いが、 …明日にはイヴァンから私の占い結果が報告される予定だ。 その結果を見てからの方が良ければそのようにしよう。
いつ、どんな内容を話したのか、それにはとても意味がある。 公に出回る情報を知る前と後では、全く意味が異なるからね。
[そう告げると、判断をニキータに委ねた。]
(1) 2013/02/24(Sun) 07時頃
|
|
― 回想 ―
[何もかも、癪に障る男。 それが彼――ロランへの端的な思い。
まざまざと思い出す、自分がEsに連れられてきた年の歓迎セレモニー、同期と呼ばれる連中と共にあの大広間の壇上に立たされていた日のこと。
切り捨てられ、哀れまれ、見捨てられ、そうして流れ着いた場所なのに。 歓迎の拍手も宴も、まるで皮肉のようなものにしか思えなくて。 一段高いところから漫然と周囲の人々を見渡していた時。
やわらかな笑顔に宿る双つの透き通る青に、背がぞわりと粟立ったのだ。
おぞましいほどに幸せそうな眼をしていた。
王に愛玩される為だけに生き長らえるその身の業に、心の底から陶酔していた。
自分にとっての地獄の牢が、あの男にとっては天の国なのだ――]
(2) 2013/02/24(Sun) 07時頃
|
|
[解り合えぬ、と思った。
その出自ゆえか、虚弱という体質のせいか、周囲の人間の庇護を誘おうとするような無意識の所作や言動であったり。
年が近い、ただそれだけの理由で仲間意識を共有しようとしてきたところであったり。
何処かおどおどとしたように顔色を伺おうとしてくる、かと思えば自己の内へと閉じ篭る、あの深海のような蒼を宿した眼であったり。
そうした彼を構成するひとつひとつが――]
(3) 2013/02/24(Sun) 07時頃
|
|
[――己の醜き面ばかりを、まざまざと見せつけられるかのようで――]
.
(-1) 2013/02/24(Sun) 07時頃
|
|
―早朝の談話室―
[アナスタシアが倒れた報告を受けると、傍目に分かる程激しく動揺した。]
いる。吸血種が確実に。 我々の仲間の顔をして周囲を欺き …アナスタシアを、襲ったの、か。
なんという事だ。 なんという事だ。
誰かが襲われるかもしれない… 頭では理解していた。 王のこの会議を開く事への指示に…王は確証が無く行動しない方だという信頼はあったが…
今回に限っては、間違いであって欲しいと 願い続けていた…。
アナスタシア、君はいないのか。 この場所に、もはや、君はいないのか。
お前を助けるためには お前を襲った吸血種達をを清める他…道は無い。
[フィグネリアの記した「ニキータは人間」の文字は目に入っていても、内容が理解できない事に気付いた。]
駄目だ。心が捕らわれて使い物にならん。 落ち着いてから出直す。
[そう言い置いて談話室を後に向かった先はマフテの部屋。激しく扉を叩く。すがるように…。助けを求めるかのように。**]
(4) 2013/02/24(Sun) 07時半頃
|
|
― 回想・夜の4号室前 ―
………。
[何故、自分がこんなところにいるのか。
『先輩』からの呼び出しだ、それを拒むことなんて無礼は確かに、男にとって有り得ないものではあるのだが。 それでも体調不良だとか、先約だとか、断るための口実ならば幾らでも湧いて出るだろうに。
――態々「来たくない理由があれば」なんて書かれたせいだ、だから断りづらくなったのだ――
そんな風に自分を納得させながら、男は部屋の戸を叩く。]
……ロラン様。夜分に失礼いたします。 プラーミヤでございます――
[54枚のカードが収められた小箱と、手土産の葡萄酒が覗く籠を提げ。 応答があるまでは憮然とした表情で。
扉がひらかれたならば、お得意の笑顔の仮面を貼り付けて、部屋の主に一礼しただろう]
(-2) 2013/02/24(Sun) 07時半頃
|
|
/* プルダウン、キターッ! デフォがイヴァンwwwひどいワロタwww
(-3) 2013/02/24(Sun) 07時半頃
|
|
[議事録に文字を書き込んだのは まだアナスタシアの悲報を聞く前のこと。
皆と何事もなく顔を合わせられる…といえば嘘だ。 少なくとも、友と思うものを槍玉にあげ、 水晶でみたのだから。 それは彼にとっては裏切りに見えるのではないだろうか
少しふさいだ様子で会議室の外に佇んでいれば 慌てて出て行くニコライの姿>>9]
ニコライ様?
(5) 2013/02/24(Sun) 07時半頃
|
|
[何事かと会議室を一度覗けば従僕達の慌てふためく。 聞こえることを結びつければ、 アナスタシアが害されたという]
……!
[思わず口許を押さえ、暫し固まる。 事が起こってから、と思えど、半ば起こる訳がないと そう信じていた自分がどこかにいて。 顔面が色失せるを覚え、暫し佇むが]
…アレクシア様……。嘘でしょう……。
2013/02/24(Sun) 08時頃
|
|
[何事かと会議室を一度覗けば従僕達の慌てふためく。 聞こえることを結びつければ、 アナスタシアが害されたという]
……!
[思わず口許を押さえ、暫し固まる。 事が起こってから、と思えど、半ば起こる訳がないと そう信じていた自分がどこかにいて。 顔面が色失せるを覚え、暫し佇むが]
…アナスタシア様……。嘘でしょう……。
(6) 2013/02/24(Sun) 08時頃
|
|
― 回想・昼の書庫 ―
[ニキータの挨拶>>1:206は、確かに耳には届いていたのだろうが]
おー。 何か面白そうな文献出てきたら教えろよ。
[目は手元の文字を追ったまま。 ひらり、翳した片手を代わりの応答として。
暫く、男のみが滞留者となった書庫には頁を捲る音だけが微かに響き。
誰が戻ってきたり、或いは新たに訪れたりということもないのなら。 やがて夕闇が空に薄く刷かれる頃合いに、自室へと帰って行こうとするだろう。
ニキータに声を掛けることはしない。 面倒だからでも、気を遣ったわけでも、もう居ないと思ったわけでもなく――単純に男は、「書庫の倉庫」に続く道を知らぬのだ。]
2013/02/24(Sun) 08時頃
|
|
― 回想・昼の書庫 ―
[ニキータの挨拶>>1:206は、確かに耳には届いていたのだろうが]
おー。 何か面白そうな文献出てきたら教えろよ。
[目は手元の文字を追ったまま。 ひらり、翳した片手を代わりの応答として。
暫く、男のみが滞留者となった書庫には頁を捲る音だけが微かに響き。
誰が戻ってきたり、或いは新たに訪れたりということもないのなら。 やがて夕闇が空に薄く刷かれる頃合いに、自室へと帰って行こうとするだろう。
ニキータに声を掛けることはしない。 面倒だからでも、気を遣ったわけでも、もう居ないと思ったわけでもなく――単純に男は、「書庫の倉庫」に続く道を知らぬのだ。]
(7) 2013/02/24(Sun) 08時頃
|
|
[>>5 のフィグネリアの言葉は耳に届かなかっただろう。もし届いても「後で」と言い置いてその場を去っただろう。
マフテが扉を開けてくれたなら、次のように伝えるだろう。]
マフテ、アナスタシアが襲われた。場所は自室。 首についていた噛み痕から、吸血種の犯行であると判断されて…今は 「蒼い安置室」に いる…。
すまない、この事実が、受け止めきれない。 感情が先に動いてしまい、冷静に状況を考えられない。
今、私がこのような状態にあるのが部隊にとって好ましくは無いのは分かる。アナスタシアの後に継ぐ立場なのは理解しているが、職務がまっとうできそうにない状態なのだ。
私の動揺が収まるまで、相手をしてくれないか。 一人で立ってなど、いられないのだ。
[そう告げる声音には不安とマフテへの信頼が含まれているだろう。**]
(8) 2013/02/24(Sun) 08時頃
|
|
― 回想・書庫での内緒話 ―
…ああ。そんな約も交わしたな。 だが俺がお前に暴かれたいと望んでいる、なんて自惚れは感心しねぇな…
[男には癖があった。 王手へと続く打ち筋を確信した時などに、乾いた唇を湿らすように軽く舐るのもそのひとつ。
今もまた、舌先を見せ付けるように覗かせて。 青白い肌、髪も眼も服も全てが無彩色の黒で統一された男の身体のうち、そこだけは紛れもなく血の廻った赤色]
俺が、お前のものに?
ハ…。例え俺が"呪われしもの"だったとしたところで、お前の悪趣味な人形遊びに付き合ってやる道理はねぇよ。
――だが、お前がもしもこの先、昏睡に陥るようなことがあったら。 硝子の柩に花と収めて、俺の部屋に飾ってやっても構わない。
[一瞬眇められた目付きは、すぐにまた常通りの酷薄を取り戻して
空想の物語。]
(-4) 2013/02/24(Sun) 08時半頃
|
|
いえ、むしろ逆です。 いつもうるさくないから不思議でした。 音が小さいわけではないのに。
[さっきの曲も、曲調は必ずしもすべてがゆったりしたものではないのに、どこか不安になるような曲なのに、何かが素直に出ているように聞こえたゆえに、少しの穏やかな、ゆったりした部分が、自分にはとても心地よく響いた。]
先ほどの曲も、気分で…? 不勉強で、曲名はわからないのですが。
[と苦笑した。]
(-5) 2013/02/24(Sun) 08時半頃
|
|
別に…貴方がそのように望むなんて思っていませんよ。 ゲームの景品にこの上もないと思うだけ。
貴方は本当に私を良くほめてくださる。 残酷だの…今度は悪趣味だのと。
[彼の貌を細めた瞳で見つめる様、 感情はもれない]
では、貴方にいつ飾られても良いよう、 身だしなみは気をつけねばね。 …その言葉が本当なら、昏睡も悪くはないでしょうね。
私は貴方と言葉を交わすことに興得ているのですから、 どうぞ私を楽しませてください。
…硝子の棺で貴方の口付けを待ってもよろしいのかな 王子様。
[ふ、と笑う声は軽い。言の葉をつまみあげる口許は 変わらずにゆるやかで。 言葉そのものが現と忘れさせるようなもの]
(-6) 2013/02/24(Sun) 08時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 08時半頃
|
― 昨夜・談話室 ―
[議事録を閉じて、立ち上がる。 と、少し離れた席で、フィグネリアが少しうつらうつらしながらも、議事録を追い続けていた。
つい先日までの2人の様子が思い出される。 今日、イヴァンは憔悴したように言葉少なで、フィグネリアは静かに必死で議事録を読み続けている。 占い師、というのはこういうものなのか。と思う。 負担をかけているのだろうとも。]
フィグネリア、何か飲みたいものでもないか。 俺が持ってこようか。部屋の入り口からあなたの机くらいまで。
[努めて気安い口調で話しかけた。]
(9) 2013/02/24(Sun) 09時半頃
|
|
― 朝 ―
[アナスタシアが倒れた、という報告を受けたのはどこでだったろうか。 昏倒し、意識はなく、いつ起きるかもわからない、という。 アナスタシアには、ここに来たばかりで何も考えられなかった頃に指導を受け、それ以降直接のかかわりはあまりなかった。 遠い人だったが、それでも呪われしものにやられた、と聞くと心が騒ぐ。]
ほんとうに、いるんだな。
[手の中に持った鏡をくるりと回しながら目前に見た。 諸所の話が現実感を帯びてくる。 吸血種は我々を襲撃してどうするつもりなのだろうか。 もし、彼ら以外の城の全員が昏倒するようなことになれば、自分たちの命は彼らの思うが侭だ。
…自分は死ねない。そのために精一杯努力しなければならない。 自分は自分が生き残ればいいはずだ。 そうやって人を踏み越えて生き残ったんだから、そういうタイプの人間のはずだ。]
では、両者の占い結果も、でているのだろうか。
[ふとひとりごちた。**]
(10) 2013/02/24(Sun) 09時半頃
|
|
-朝・自室→談話室-
[夜は途中で起きてしまい、熟睡出来たとは言えず。 もそもそと着替えると充血した目で談話室に向かう。
食べれる分の食事は腹に入れているが、確実に食は細くなっていた。
今は、自分の勤めを果たさなければ、という、その気持ちだけで行動を取っていた。
議事録を開くと、既にフィグネリアの占いの結果が記されていた。]
…そうか…。
[彼は人間だという内容。 常ならばそこで安心したところだが、ニキータを占った彼と対立している以上は手放しで喜ぶ事は出来ない。 一度深呼吸すると、自分の占った結果をペンを取って記す。]
【ニコライさんは人間でした。】
(11) 2013/02/24(Sun) 10時半頃
|
|
ありがとう、ダニール。 ハチミツ湯でも頂けますか。
[それはまだ会議室にいた頃>>9 喉に気遣う様はいつも通り。 気遣う、というより、常のことなれば、 それはもう当たり前のこと
導師と名乗った彼を見上げ、少し羨ましげに]
いっそ、昏睡してしまえば楽なのでしょうね。 貴方は守られなければいけない立場。 私どもは…貴方方からすれば、孤独人さえ眠らせれば、 その後はどうでもよいのでしょうから。
あぁ…失礼、愚痴になりました…。 ただ、少し嫌だとは思いますよ、使い捨てのような立場。
(12) 2013/02/24(Sun) 10時半頃
|
|
[それだけ記すと、細く息を吐き出した。
…そこでようやく異変に気づく。 -廊下の下働きの人間達が何やらざわついている。
不審に思って近くにいた人間を呼び寄せて問うと、震える声でアナスタシアの身に起きた事を知らされる。]
…え…。
[-唖然。 やがてその意味を理解すると、さあっと顔が青ざめる。
今の今まで、王からの命令は杞憂で終わればいいと願っていた。 しかし。 その望みは無慈悲にも断たれてしまった。
青ざめたまま、何か言葉を紡ぐ事も出来ずに、その場から動けない。**]
(13) 2013/02/24(Sun) 10時半頃
|
|
[そう、皆の意見を聞いていれば、 勿論自分も含めて、よくも友人達へこのようなことを いえるものだと苦笑する。 孤独人とて、つい先日までの友人ではないか。 それを、「眠らせれば占い師の真偽がわかる」 と、平気で言い放つ彼らに苛立ち得ざるを得ず。
ニキータを視たのは、それもあったのかもしれない 忌々しそうに、人には滅多に見せぬ苛立ちを、 ダニールに見せるはそれでも彼は信用するべき人間であるから]
(14) 2013/02/24(Sun) 10時半頃
|
|
貴方も大変でしょう。ご苦労、お察しします。 …私はただ、ここに感情は持ち込んではいけないのだと、 皆々様のご意見を拝見し、よくわかりました…。
あぁ、個人的な愚痴です。お忘れください。 しかし、簡単に我らを見極める為に あまりに簡単に友一人犠牲にすること、 平気で述べられる貴方方に 私はどこか、恐れを感じますよ。
[では、と湯を頂き席を立つ。 辛いと思うと同時に、頭痛がした*]
(15) 2013/02/24(Sun) 10時半頃
|
フィグネリアは、その夜は、会議室の窓を見ながら夜を過ごす*
2013/02/24(Sun) 10時半頃
|
[昨夜はどのような会話がなされていだろうか。何かあったとしても朝は変わらずにやってくれる 布団に入るのに遅かったが目覚める時間は早かった。
感じる肌寒さに青い肩掛けを身にまとう。 昨日と同じ席につくと議事録を手に取った]
(16) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
|
|
/* こ、ここでまた朝風呂とかいったら…しずかちゃんみたいwww
(-7) 2013/02/24(Sun) 12時頃
|
|
― 談話室 ―
[空白の時間の出来事を確認し、占い結果をメモに写しから一杯のお茶を飲んでいた。 ここは議事録や人が集まるため、内密でない情報を早く収得するのにもっとも適していた。 朝の静寂なひとときは、あっさりとアナスタシア隊長の昏睡という形で破られた]
来てしまったか。 これでもう取り返しはつかないね。吸血種が生まれていたのか、自分の心の魔物に出会ってしまった者が罪を犯したか。
花が枯れるのも散るのも花の自由だけど、花壇を荒らすのはいけないよ。
[気持ちに一定の理解の色を示しながらもEs隊員として否定する]
(17) 2013/02/24(Sun) 13時頃
|
|
ー自室ー [朝の光に目が覚める。きちんと毛布がかけられたベッドに寝かされていることを知ると思考を巡らせた]
ニコライかレイスあたり・・・かな。
[他人に触られても起きないとは自分も疲れていたのだろう。こういう世話をやく人物はどちらかだろうと当たりをつけ、礼を言わなければと立ち上がり、談話室に向かった。]
(18) 2013/02/24(Sun) 13時頃
|
マスケラは、ぼんやりした様子で一つ空いた席を見た**
2013/02/24(Sun) 13時頃
|
[ダニールの言葉を聞いてほっとする。先程の曲、と聞いて暫し考えたあとあぁ、あの曲のことかと]
『悲愴』っていう曲なんだ。気分・・・というか、自然とあの曲を弾きたくなったって感じかな。
[悲しげだが希望も見えるあの曲が自分はどことなく好きだった。だが、それがどうかしたのだろうか、と疑問符を頭に浮かべる。それはきっと表情に現れていただろう]
(-8) 2013/02/24(Sun) 13時頃
|
|
[談話室に向かう途中、>>13呆然と立ち尽くすイヴァンと騒がしげに動く下働きの面々が目に入り眉をひそめる。事情を全て聞くと昨日、呪われしものがいると聞いたときから覚悟はしていたが、それでも軽く目眩を覚えた。
だが、今はとにかくイヴァンが心配で近づくと声をかけた]
・・・イヴァン。
[大丈夫かと聞きたいが、普通大丈夫とは言えない状態だろう。なんと声をかけたらいいかわからず口から滑り落ちたのは彼の名前だけだった。]
(19) 2013/02/24(Sun) 13時半頃
|
|
/* やることメモ。 ・レイス・ニコライにお礼。 ・イヴァンとの出会いの印象ロール ・マスケラと接触を図ってみたい
(-9) 2013/02/24(Sun) 13時半頃
|
|
/* あと中の人から見た印象書くとマスケラ・ニコライ・プラーミヤ辺りが怪しいんかなぁ。マスケラとかお狐様っぽい。
イヴァン偽ならニコライを初っぱなから囲いにいった形になるよねー。まぁ、印象というよりニコライが二重人格並みに赤で豹変してたら面白いなって思っただけなんだがな!
(-10) 2013/02/24(Sun) 14時頃
|
|
― 回想・談話室 ―
[フィグネリアの言葉>>1:237に、ぽむ、と手を合わせ]
…なるほどね。 ニキの正体を見るだけでなく、僕を判断する材料も得られる、と。
一石二鳥、なのかな。ありがとう、納得したよ。
[やわらなく微笑み返せば、手元の議事に視線を落とし。 誰にともなく、語る]
イヴァンの、議事録に残る発言が少ない者から占う、という手法。 判断を付け辛い人物の色をはっきりさせるというのも、理解できる。
どちらも占い師として不自然とは思わないよ。 今の考えを聞くと、フィグの方が少し本物っぽく思えてしまうけど。 狂人は、吸血種の所在を知っていると聞くから。 今みたいに他者を見極めていく必要性は、薄いんじゃないかなって、ね。
…じゃあ、僕はそろそろ。
[眠たげに目を擦りながら、働き者の書記に手を振り、席を立った]
(20) 2013/02/24(Sun) 15時頃
|
|
[伏した視線の先が揺れる。 ニコライの声音に明らかに、哀しみが滲んでいたからだ。 己と同じようにニコライもまた、兄の死を過去にできていないと悟り。
重い言葉に静かに頷く。 視線を持ち上げ真っ直ぐに、ニコライを射貫く。
告げられたニコライの知る兄の心情は、己が知らぬ事柄ばかりだった。 否、不満や批判を口にしないとか、王への忠誠心を欠かぬ人物だとか そういう面は、遠い昔から持ち合わせていた人ではあった、けれど]
好意と憎しみ…、愛憎、というもの、でしょうか。 それはまるで、本当に…、王を愛していたようにも見えますね。
[問われた言葉に、はっと目を見開いた。 それが過ぎらなかった訳ではないけれど]
いえ、…潔癖なところもあった人ですから、純粋に…、 兄弟でひとりの国王と寝所を共にする事への不快感からだったのでは、と。
けれど、一番強く思っていたのは、 「王への奉仕が苦痛だったのでは」という理由、でした。 そうであって欲しいと、…私が勝手にそう、思い込んでいたのかもしれません。
……有難うございます。 少しばかり、前進できた気が、します。
[その後、鳥の事など、幾許かの世間話を交わしたかもしれない。 陽が傾き掛けると彼に深く会釈し、城内へ戻っただろう**]
(-11) 2013/02/24(Sun) 16時頃
|
|
― 朝・談話室 ―
[鳥の囀りが朝を報せ、普段と寸分変わらず朝の支度を行う。 普段と変わらぬ城内――それを実感したくて周囲の様子を窺いながら 談話室を目指すが、常に増して慌しさと緊迫した空気に包まれていた]
まさか……、
[その予感は、談話室に到着した瞬間に 的中していたようにも思う。
驚愕と、消沈に満ちた空気。 主不在の13号の椅子。
席につくでもなく議事録を引き寄せ、新しいページを捲った]
アナスタシア隊長……っ、
[穏やかな人だった。 親衛隊や国王を誰よりも、大切に思っていたかもしれない。 昏睡―― 深い眠りに就いただけだと書かれているものの、 もう話す事も触れる事も、微笑みを見る事も出来ないのだ]
『死』と、何が違う……?
[非現実が現実へと変わった瞬間だった。 寒気と恐怖に襲われ、両腕で自己を抱いた。 占師たちの占い結果へも目を走らせてはいたが、身動き出来なかった]
(21) 2013/02/24(Sun) 16時頃
|
|
― 回想・庭 ―
[庭へと続く小道の手前、奥に佇む人物の姿を捉えるよりも早く 澄み切った笛の音色が、鼓膜へと滑り込む。
決してずれる事の無い的確な音程が、大気へ溶けて空気に満ちる。
もう少し近くでと、数歩の歩みを再開した頃、かの人物が振り返る]
……、…人間です、申し訳ありませんが。
[マスケラは美人の幽霊との密会を求めていたのだろうか。 そんな下らぬ思考を横切らせつつ、彼へと距離を詰めて]
外で聴くとまた、随分と印象が異なるものですね。 …もしかして、誰かを待っていらっしゃいましたか?
[だとしたら申し訳ないと、軽く頭を下げた]
(22) 2013/02/24(Sun) 16時頃
|
飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 16時頃
|
― 朝 ―
[――どうしようもなく気持ちの悪い朝だった。 変な時間に眠っていたからだろうか、あるいは―― 何にせよ、自業自得だと自分でもわかるのがまた癪だった。
自分にしては遅くまで寝てしまっていたな、と溜息をつき、 目覚ましも兼ねて身を清めると、その足で談話室へ向かおうと。 道中、嫌な雰囲気を感じるざわめきに眉を寄せた]
何かあった、か。
[かつて病床で幾度となく聞かされた、王の武勇伝。 王や亡き王妃の誇らしげな表情が、今でも印象に残っている。
それだけに、今回の緊急事態も本気なのだろうと思っていて。 何か起こると予期してもなお、それは気分の良いものではなかった]
(23) 2013/02/24(Sun) 16時頃
|
庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 16時頃
|
― 13号室 ―
[夜闇のように個室へ滑り入る。 言葉無く、傍に居るであろうマフテの手の中で ふたつのダイスを振った]
[出目は5と6 彼も、触れる事で何が出たか、解る筈だ]
……これより大きい目を引けば、隊長の血は貴方のものです。
[耳許で小さく、囁く。 己が不正できぬよう、彼へふたつのダイスを掴ませ もう一方の彼の手の中で、ダイスを振らせ]
(*0) 2013/02/24(Sun) 16時頃
|
|
/* 鬼畜すぎました
すみません、マフテ
(-12) 2013/02/24(Sun) 16時頃
|
|
私は 上手にヒトを 演じられているだろうか――
(-13) 2013/02/24(Sun) 16時頃
|
|
― 回想・昨夜の4号室 ―
[呼び寄せたのは自分な以上、もてなしは必要かと思って。 紅茶の準備をしながら、自らは濃く入れたジャスミンティーを口にしていた。 噎せ返るような香りをもってしても、気は落ち着かないまま。
来るか来ないかで言えば、来ない方を強く見ていた。 それでも律儀に待つ自分が奇妙に思えて、ぐしゃぐしゃと髪を掻く。 ティーカップの中、歪な微笑を浮かべた自分が揺らいでいた]
どーも、…2分待ってて。すぐ終わるから。
[扉を叩く音に浮かんだのは、驚き。招いたのは自分なのに何をと、すぐに引っ込めて。出迎えたのは、珍しく苦さを含まない表情。 籠の葡萄酒を認めると、一度扉を閉じて。ティーセットをベッド脇のサイドテーブルに動かし、代わりにグラスをふたつテーブルに置き、招き入れる]
(-14) 2013/02/24(Sun) 17時頃
|
|
[机の上には園芸に関する書物といくつかの叙事詩が乱雑に積まれ、 また別のサイドテーブルには、散らばるパステルと描きかけのマーメイド紙。 綺麗とは到底言えない部屋。窓際の鉢植えだけが、綺麗に並べられて。 自身のことには頓着しない性質が、反映されたような有様]
眠れない時に、没頭できる趣味を探しててね。 ちょっと、…話を、聞いてみたくなった
[一瞬、迷うような様子を見せて。 そんなことを言ったのは、気紛れか、 あるいは庭園での「お願い」のせいだと、自分に言い聞かせた]
(-15) 2013/02/24(Sun) 17時頃
|
|
/*おとんから従姉が東京マラソン完走のメールが。びっくりした~
(-16) 2013/02/24(Sun) 17時半頃
|
|
気分、ですか。
[その選択自体も才能のうちなのだろう。 弾かれる曲が彼自身のためのものなのか、それとも誰かに向けてのものなのかはわからない。でも、わたしまでもが救われている。]
不思議ですね。 そのように選択されたものなのに、その時その時に、あなたの曲はぐちゃぐちゃのわたしの心を静かにしてくれる。 今、色々とごたごたしていますが… 変わらず、弾いてくれると嬉しく思います。一観衆として。
先ほどの曲は「悲愴」ですか。なんだか…好きな曲でした。 また、アレクセイさんの弾いているのを聞いてみたいと思います。落ち着いてからでも。
(-17) 2013/02/24(Sun) 18時頃
|
|
― 談話室 ―
[湯浴みを終えて、到着すると両者の判定が出ていた。 凶夢に悩まされた宴の朝ほどではなかったが。 浅い眠りだったらしく、心地よい目覚めとはいえず。 貸し切り状態の大浴場で、汗を流し落ち着くまで温まっていた]
フィグには無駄占いをさせてしまったかな もし、本物の水晶玉なら "昏睡なしの呪われていない"結果以外出ようないんだし 実際呪われていない以上 襲撃で情報を得られる吸血種からすれば 「守護者候補も絞れる美味しい相手」だろうしな
まあ、おれが"怠惰人"なら喜ぶべきか… にしては、よく働いた気がするけど
[フィグネリアと話をした時を思い出せば 昨晩のすれ違いを解消出来たとは思えなかったが。 私情が入れば水晶玉は曇らなくても、目は曇る。 文献を読めばよく見ることでもあったから]
(24) 2013/02/24(Sun) 18時頃
|
|
― 談話室 ―
[隊長が忙しく動き回っている姿をみることも小言を聞く事もないんだと思い至って…。 なんだか、寂しいと――。 空席から視線を逸らして、思考を目の前のことに切り替える]
……。 一番気にかかるのは占われた者の中に囲われた吸血種及び孤独人がいても可笑しくないということかな。 偽物が狂ってしまった人で同じ思考を持っているかはわからないけど、ニキータなら囲う必要性を感じず、ニコラスさんなら安全な位置で力を発揮するだろうと囲うんじゃないだろうかと少し思ったりした。
吸血のことを考えないで結果が破綻しないように呪われていないと思った隊員に人間と言っただけかもしれない可能性もあるので聖水は使えない。 占われていない人達は聖水を飲む覚悟しておかないとね。
[髪をかき上げながらゆっくりと扉へ向かう]
(25) 2013/02/24(Sun) 18時頃
|
|
― 昨夜・談話室 ―
[フィグネリアの注文を聞き、使用人に談話室の入口まで蜂蜜湯を準備してもらうと、そこからフィグネリアの席まで持ってゆく。 温かいものを飲めば気持ちも癒えるかと思ったが、しかしフィグネリアの口調は固かった。彼女の話を聞き、言いようのない感情が湧き上がる。]
そうですね。 それで言えばわたしもニキータさんと近い意見ですね。 占い師は孤独人を昏倒させて欲しい。 それは真の占い師を理解するためでなく、呪われしものの多さから…余裕がないから消えて欲しい、というだけで基本的には名乗りを上げてもらいたくないと。
でも、そうではなかったから、そうではない意見が多かったから、あなたは名乗りをあげたのではないですか。 彼らは、期待をしているのだと思います。むしろ、わたしよりもあなたに。 彼らも友人でしょう。友人の意見を大切にしたらいかがですか。 いっそ昏睡したい、とはあなたらしくないと思います。
[湧き上がる感情のまま彼に意見を告げ、湯を渡すとそのまま部屋に帰る。 その感情が羨望だったことに気づいたのは、部屋に戻ってからのことだった。 皆のことを友人と言い切ることにも、いっそ昏睡したいと素直に言うことにも。]
(26) 2013/02/24(Sun) 18時頃
|
|
― 回想・庭 ―
[この状況で、庭を出歩いているのは見回りぐらいだろうとやや気取った文句を。 振り向いた先に藍色の軍服を隙なく着こなしたレイスの姿を見つけ。 真面目な回答に湧き上がる羞恥心を堪えながら他の古参には滅多につけない敬称で呼ぶ]
え……レイス、先輩…? こちらこそ、幽霊と勘違いして申し訳ない。
[身長差がある為に相手を見上げるような形になりつつ告げられた言葉>>22に小さく苦笑いを返す]
今宵は嵐が去った後の、澄んだ空気のおかげで特に響きやすいんですよ。 いえ、誰かを待っているように見えましたか?
[いつくるともしれないフィグネリアに演奏を聞かせるという不確かな口約束をしているのでいつか訪れるのを待ってはいる。 それで無意識に人を探すそぶりをしていたのだろうかと]
(27) 2013/02/24(Sun) 18時頃
|
|
[イヴァンの出した結果を見て]
ここも無難な理由で、予想通りすぎて 勿体無い使い方してるなあとしか アレクセイあたりを見てくれてたら 当人同士含めて情報になったかなと…
フィグには今日はニコライさんを見て欲しい 昨日フィグも見たい中に入れてたようだし…おれも知りたい
イヴァンはアレクセイを見ればすっきりしそう 同期のよしみでプラーミヤにしても面白そうだな…
[ぼんやりと議事録を眺めながらつぶやく]
(28) 2013/02/24(Sun) 18時半頃
|
|
-回想・庭-
あぁ、庭は俺もよく来るし。 …何かに集中したい気分だったから。
[相手にかけられた感謝の言葉に緩く首を振って応じる。 自分はしたい事をしただけだった。
続いたこちらを気遣う言葉と視線には、一度目を伏せた後に申し訳なさそうな苦笑を浮かべた。 -優しく接してくれる相手に心配をかけたくない。 けれど、 ちゃんと笑えているだろうか。]
-何か、ごめん…。 皆と疑い合うのは、正直かなりきつい。 だけど、俺は俺なりに頑張るつもり。 でも、ありがとう。そういう時にはお願いしようかな。
[浮かんでいる表情はどうであっても、感謝しているという気持ちは相手に伝わるといい。]
(-18) 2013/02/24(Sun) 18時半頃
|
|
[名前を呼ばれ、ぴくり、と肩を震わせると、のろのろと声の聞こえてきた方を見た。 相手を視認すると彼の名前を呟いた。]
…アレク、セイ…。
[続いて、隊長が、と紡ぐ声は弱々しく、縋るような響きをしていた。]
(29) 2013/02/24(Sun) 18時半頃
|
|
-回想:談話室に至る廊下-
[まっすぐ部屋に向かっていたが、>>1:218 同期に話し掛けられれば、すぐに立ち止まる。 耳元で短く囁かれた言葉には小さく頷いて相手の耳に何事かを囁き返した。]
(30) 2013/02/24(Sun) 18時半頃
|
|
― 朝・談話室 ―
[談話室で、アナスタシアが襲撃された話を聞いた後、2人の占いの結果を聞く。]
イヴァンさんはニコライさんを吸血種ではないといい、 フィグネリアさんはニキータさんを吸血種ではない、と判定されたのですね。
…この本によると、吸血種と孤独人を清めないことには、私たちはどうなるかわからない、と。
[談話室の机の上にある本をもう一度眺めながら呟いた。]
呪われしものの可能性のあるものに、聖水を使わなければ。
[談話室には他に誰かいただろうか。 ため息をついて一度本を閉じ、席を立った。]
(31) 2013/02/24(Sun) 18時半頃
|
|
-回想-
-いいよ。
[相手の求めには小さく目を瞬かせるが、すぐに頷いた。 懇願するような様子には、いつもと違う雰囲気を感じ取ったかもしれない。]
後で部屋の扉の隙間からでもカードを入れておく。 アレクセイの都合のいい時に返事をくれ。
(-19) 2013/02/24(Sun) 18時半頃
|
|
-回想:アレクセイの部屋の前-
[夜の廊下には誰もいなかっただろう。 自室で書いたカードを、相手の部屋のドアの下に僅かに空いた隙間から室内に滑り込ませる。
暫く待って反応がなかったなら、自室に戻った。]
『先刻はすれ違ってしまってごめん。
明日、もしお互いが談話室にいたら、都合のいい時に席を外してくれたら後で追いかけるし、何処かで呼び止めてくれても構わない。 俺も大丈夫そうな時には合図する。
待ち合わせるとしたら、場所は何処にする?』
(-20) 2013/02/24(Sun) 18時半頃
|
|
[イヴァンの弱々しい言葉に反射的に彼の手を取り握る。少しでも不安が和らぐようにと彼の瞳を見つめた]
イヴァン、大丈夫。こうやってイヴァンも生きてるし、私も生きてる。
隊長だって死んだわけじゃない。呪われしものを倒せば元に戻るかもしれない。だから、イヴァン。大丈夫。
[そんな風に上手くいく気などしてなかった。ただ、今は彼を落ち着けてやりたい。その一心で言葉を紡いだ]
(32) 2013/02/24(Sun) 19時頃
|
|
― 庭・薔薇温室 ―
[気がめいると、ここに自然と足を運んでしまう。 薔薇温室は特段鍵がかかっているわけでもないが、普段は人気がなく、ほとんど訪れるものがいない。 一人で作業に没頭するのにおあつらえ向きの場所だった。
片隅にある温室の扉を開けると、湿気のこもった空気と薔薇の香りが外に流れ出した。 中は両壁を覆うように、オレンジや、薄桃色や、赤の美しい薔薇が咲き誇り、真ん中には薄紫や白い薔薇の鉢が並んでいる。 一面が薔薇で覆いつくされていた。 温室に入ると、自然と顔がゆるむ。]
そうだ、ロランさんに。 剪定の仕方を聞かないといけないな。
[薔薇を観察しながら一周してふと呟く。 両側を覆う薔薇のうち一部の株が時期を終え、花が落ちかけている。 他の薔薇も少し伸びるがままに任せてしまったところがあった。
温室を一周した後、ロランの姿を探すことにした**]
(33) 2013/02/24(Sun) 19時頃
|
|
ー回想・起床後、自室ー
[部屋を出るときにドアの下に一枚のカードを見つける。夜の間にイヴァンが置いていったのだろうそれを読むと返事をしようと部屋を出た。
そこでイヴァンの姿を見つけ、駆け寄る。彼を助けたい。そう思いながら]
(-21) 2013/02/24(Sun) 19時頃
|
|
[ダニールの言葉に驚きの表情を見せる。彼にそんなことを言われたのは初めてな気がした。
演奏を褒められるのは純粋に嬉しいし、光栄だがやはり如何せん照れるなと頬を掻いた]
そう言われると適当に弾けなくなっちゃうな。気合い入れないといけなくなりそうだ。
[冗談っぽくそういうが、彼の落ち着いてからでも、という言葉にふと、落ち着くとはいつになるんだろうかと不毛なことを考えた。]
・・・そうだね。落ち着いたらとっておきを披露するよ。必ず
(-22) 2013/02/24(Sun) 19時頃
|
|
[昨夜、庭からの笛の音を聴いたのは。 談話室に向かう前だったか。
笛の名手マスケラのものなのはすぐに分かった。 Esの中でそこまで吹きこなせる人物はまずおらず。 磨かれた球のような端正な音は 天鵞絨を転がる真珠を見てるように心地よく美しい。
滑らかな絹の肌触りの音は嫌いではない。 その奥に繊細で傷つきやすい魂があるのではないか? ふと、そんなことを考えた。 歪さのない音はそれを守る薄い卵の殻なのではないかと]
(34) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
|
|
/* 問題点メモ ・イヴァンから偽黒出された場合の動き方 ・イヴァン偽確からの動き方 ・今日の吊り(これ、最重要。)
イヴァン真の場合は困らないんだけど偽確した場合だよね・・・うむぅ。ガチとの兼ね合いを考えなきゃだからなぁ。
(-23) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
|
|
― 回想・庭 ―
そう…まあ、そういう時もあるよね。 でも、助かったのは本当だからさ。
[ゆるく微笑んで。 申し訳なさそうな苦笑と謝罪には、ぱちぱちとまばたき。 謝らせるようなことは、していなかったと思うから]
うん? 何が? イヴァンは…いや、フィグもだけどさ。 皆の矢面に立つ、特に疲れやすい立場だと思うし。 必要になったらいつでもご利用ください、なーんて。
[ちょっとおどけた調子で言って、笑ってみせて]
…本物でも、本物じゃなくても、 イヴァンが頑張ってるのを見てる人は必ずいると思うよ。
まあ、そういう話は談話室でしようか。 まだちょっと仕事が残ってるからさ。
[ぽむ、と励ますように肩を叩くと、また後で、とその場を後にした]
(-24) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
|
|
/* ちょっと心情描写が足りないかもしれない プラーミヤの方は逆にやりすぎてるんだけど、匙加減が難しいぐぬぬ
(-25) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
|
|
[アナスタシアが首に牙痕を残して昏睡したのを聞き。 遠くを眺めながらぽつりと]
…隊長らしいですね 王とEsの盾になるんだって 文献を見ながらいってたこともありましたし
"呪われしもの"が仲間にいるなら 闇に苛まれてる魂を救いたいって 聖水を使うのはそのためだって…いってました
[もしかしたら、彼はその正体を何らかの形で知り。 相手を説得しようとした結果ではないか? 自分の知る彼なら、それもあり得そうな気がした]
(35) 2013/02/24(Sun) 20時頃
|
|
[その喧騒を耳にし、ふらふらとなりながら自室に。 頭を抱えて、現実を改めて知る]
…もし、会議室で新たに議事録が増えたら 書き写し、私の元に持って来てくれますか。 一日の終わりでなくてもいい。 そして私の言も、必要があれば伝えるから 書き留めにお願いします
[信用できるものにそれを伝える。 定時に会議室にいたることは多少難いこともありそうな 穴を開けるわけにも行かずただその手配を]
(36) 2013/02/24(Sun) 20時頃
|
|
[-会議室>>26 ダニールと]
私に?皆が期待?まさか。 期待するのはその先の結果でしょう。 感情と此度の騒動はまるで別だといいたげな。 さもありなん、私とて最初はそうでしたから。
[苦笑一つ、彼の言にそれ以上追求するべくもなく]
水晶を翳し友が昏睡するやもしれぬ刹那、 私こそ昏倒したいとすら思うこと。 頂いた役目は、本当に、罪を感じさせるものよ。
とはいえ、役目は役目、眠る前まではもう口にしますまい。
(37) 2013/02/24(Sun) 20時頃
|
|
[一度、気を静めてもう一度会議室に。 イヴァンの結果を見なければならなかったから。 そこに居た姿に、思わず安堵の吐息ひとつ]
ニキータ…
(38) 2013/02/24(Sun) 20時頃
|
|
…この度は…私は貴方に詫びた方がよいのか… 結果を出せず、かつ貴方を疑ったことを お許し頂きたい。 きっと貴方には不愉快だけを与えたでしょうから。
[いつもの余裕は見せず、ただこうべを垂れ許しを請う。 消えずによかった、ただその感情に嘘はなく]
…して、イヴァンの結果を拝見しに参りました。 如何なもので?
[進んだだろう議事録をめくり、複雑そうに眉を顰め。 そうか、と一言、小さく呟く]
(39) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 20時半頃
|
/* 早い者勝ちだとおもってた!! 時間なかったのかな
でもさ あのさ
出目11って勝てる気がしないよ…!? スペシャルのみ回h …まちがえた、成功ってそんな
(-26) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
|
|
― 朝にかけて、自室にて ―
[昨夜、部屋に戻ってからも衣服を脱ぐこともせず窓際に座り呆と時を過ごしていた。目が見えなくとも、夜と朝の違いは明白だ。 森から伝わる湿った草の匂い、風に揺れる木々の揺れる音も、露のせいか、夜と朝ではまったく違う。
特に何を考えた、というわけでもない。 ただ昨夜を境に、全てが一変したようで落ち着かない。それだけだった]
何事もなかった、と奴らを笑いたいのか ……いや
[首を振り、寝床へと潜り込む。朝告げ鳥の歌を子守唄にして、眠り込んだのは、きっと朝餉の準備に使用人たちが取り掛かる頃]
(40) 2013/02/24(Sun) 21時頃
|
|
/* 行間で部屋でてるんですけどね
(-27) 2013/02/24(Sun) 21時頃
|
|
― 朝、自室 ―
[扉を叩く音に瞼を開く。見える景色は変わりやしないのに、習慣とはおかしいものだ。そんな毎朝の感慨は放り投げ、扉に向かう。寝る前にやはり脱いだのか、部屋には昨夜着ていた白と青の衣装が散乱していた]
コー……ニコライか、おは、よ ―――…え?
[寝ぼけていたのか、最近は呼ばなくなった愛称が口をつく。すぐに言い直すも、遮るようにとめどなくつむがれる言葉。 一度に入ってきた情報を処理するため、しばし呆然と、立ち尽くしていた]
(41) 2013/02/24(Sun) 21時頃
|
|
[>>32 手を握られると一瞬驚いたように相手を見る。 けれど彼の手から温かさを感じ取り、彼の言っている事を理解すると、揺らいでいた瞳が落ち着きを取り戻す。 彼の思いと、言葉を信じたかった。]
…うん…、うん。そうだよな。
[何度か頷きながら、相手の手を握り返す。 それは無意識の行動。]
…ごめん。それとありがとう。
(42) 2013/02/24(Sun) 21時頃
|
|
⇒―回想・庭―
―それなら良かった。 ううん、気を使わせてしまったと思って。
[助かった、という言葉は素直に受け取っておくことにした。
何が、首を傾げる相手の様子には言葉を添えておく。 そして相手のおどけた言葉には思わず小さく笑みを浮かべたかもしれない。
自分の肩を叩き、一足先に歩いていく先輩の背中を見守りつつ、声を掛ける。]
ありがとう。―また後で。
(-28) 2013/02/24(Sun) 21時頃
|
|
[「立ってなどいられない」 その言葉に反応し、手を差し伸べた。あまり動揺の声が廊下に響くのも良くないだろう。そう気づいた時にはもう遅かったかもしれないが。 部屋に入るよう促して、床に散った衣装を蹴飛ばしベッドへと座るよう促した。この部屋に椅子なんてものはない。座るとしたら、床か寝床、それだけだ]
……落ち着け、とは言えないか とりあえず息をしろ アナスタシアが目覚めない、これは確か なんだな?
[事実を一つ一つ確認していく]
じゃあ……本当に、呪われしものは いた、そういうことか…
[ニコライは立ち尽くしていたかもしれない。それでも男は力が抜けたように寝台に座り込み、深く、深く、息を*吐いた*]
(43) 2013/02/24(Sun) 21時頃
|
|
―夜・自室―
…皆、俺に優しくしてくれなくていいのにな。
[ベッドの上で自嘲気味にそう呟く。
幾人かの仲間から慰めや応援の言葉を掛けて貰った。 けれど自分は裏切り者だから、そんな優しい言葉を掛けられる資格はない。 彼らの多くと自分は違う立場に立っていた。 ―全部、自分で決めた。 主の為に仲間を謀るという決断を後悔はしない。]
……。
[自分達の真贋鑑定はいつ行われるだろう。 もっとも、自分の下手な動きの所為で、とっくに信用されていないかもしれないけれど。
議事録のみでの判断になってしまった偽の占い予告。 相手よりも決め手に欠ける占う理由。そして目立つ消極性。
これでは危うい。その自覚はあった。まだ何もなせていない。
いっそ… これ以上ないというくらいに嫌われてしまえば。
自分は冷徹になれるだろうか。]
(-29) 2013/02/24(Sun) 21時頃
|
|
[議事録をぺらり。ニキータの言>>28をみれば嘆息一つ]
ニコライ様を見るのは私も思っていたこと。 此度の占いは、ニコライ様を視るもやぶさかでは。 貴方方の安心もそこから生まれるなら。 …しかしそうなればイヴァンにはニキータを視て貰わねば 公平とはいえますまい。
ニコライ様が…よもや昏睡されるとは思いたくありませんが。 そこを了解いただけるなら、ニコライ様を見ましょう。
(44) 2013/02/24(Sun) 21時頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 21時頃
|
/* 怒涛の発言すみません。
イヴァンが皆を好き過ぎてつらい。
(-30) 2013/02/24(Sun) 21時頃
|
|
―回想・夜の自室―
これは…フルート?
[そろそろ寝ようかという時、耳に入ってきたのは>>233楽器の音。 思わず窓辺に寄ってそっと窓を開けると、奏でられる音楽に耳を澄ませた。 奏者は、仮面の彼だろうか。]
……。 綺麗だな。
[仲間との疑い合いは今日始まった事の筈なのに、もう幾日も、何か月も経ってしまったような気がする。 演奏が終わったなら、明日に備えてベッドに入っただろう。*]
(-31) 2013/02/24(Sun) 21時半頃
|
|
勿論、イヴァンからすれば私に既に見られている ニキータへ偽の結果を出すことはたやすいでしょう。 ニキータが消えぬことはイヴァンが一番分かっています。
私がニコライ様を視ても、貴方方からすれば偽の結果と 思えるものでしょう。 故に、条件としてはトントンであり、 ニキータのみ片占いでは後々皆様の懐疑を誘うのみかと。
皆様の考察にも頼ることとなりますが、如何でしょうか。 叶おうものなら…ニキータを視る必要はないと 何方かでもご助力頂ければ嬉しいものですが。 私が信用をとりきれぬ以上、私から強い反対はできかねる次第
(45) 2013/02/24(Sun) 21時半頃
|
|
/*コアずれの方は本当に視るより聖水勧めるしかないんじゃないですか、これ。
だって判断しようがないですし、一方的な判断でもいいんですけど、会話捏造するわけにもいきませんしねえ。 PC視点ですと物凄く限定されてしまいますし秘話はガチ禁止ですし。
(-32) 2013/02/24(Sun) 21時半頃
|
|
―談話室―
[アレクセイと話して落ち着きを取り戻したなら、談話室に戻っただろう。]
占いを無駄に使ってしまってごめん。 ニコライさんも、すみませんでした。
[そして謝罪を済ませると、談話室に残っている人間を見渡す。]
俺の占った理由についてだけど。
残念な事だけど、占いや霊視でしかその人が確実に人であるという保証は出来ない。 占える人数も限られているから、全員は占えない。
誰を信じればいいか分からないこの状況で、それ以外に参考に出来る事と言ったらその人が語る事しかないと思うんだ。
話してくれる人はその発言を見ていけば判断も出来るだろう。 ―でも、あまり話さない人にはそもそもの判断材料が足りないからそれすらも出来ない。
だから、今回は発言の少ない人から選ばせて貰った。 あまり上手いやり方ではないけど、見定めるにはそれしかないと思ったから。
…隊長があんな事になって、皆もつらいと思うけど、…可能なら。 占いの結果、誰かの発言で気になった事や、感じた事。何でもいい。 どうか、対話をやめないで欲しい。
(46) 2013/02/24(Sun) 21時半頃
|
|
― 朝、マフテの部屋 ―
[>>41>>43 差し出された手にすがるように掴まる。促されるままに、マフテの部屋へ入る。どこに腰を下ろしたのかすら定かではなく。おそらく、マフテの隣に腰をおろしていただろう。
自分の言葉を受けて事実確認をするマフテの声。そしてマフテの呆然とした声音と深いため息に、信じがたい出来事に遭遇した気配を感じ、少し息が楽になった。]
ああ…。 そうだった。マフテにとっても、この報告は…
すまない、配慮に欠けていた。 それ程 自分の事しか見えていなかったかという事だな…。
マフテ、すまんが少し付き合ってくれ。 自分の気持ちを整理したいのだが、一人でやっていると効率が悪くていかん。言葉に全て出してからでなければ先に進めん。
要は独り言を聞いてくれる相手が欲しいのだ。 聞き流してくれて構わない。長年のよしみで甘えに来たのだ。
[そう前置きをすると、マフテの様子にも気を配りながら話し始めた。話しの速度や人へ向けて言葉を紡ぐという行為は、長年の習慣から目の前の相手へ合わせたモノになる。気心の知れているマフテへは憚る事なく言葉を口にできる。]
(47) 2013/02/24(Sun) 21時半頃
|
|
……。
[フィグネリアの言葉に議事録をめくり、>>29の発言を確認すると、小さく息をつく。]
ニキータは俺が信じられない? それともニコライさんを?
そして俺にはアレクセイかプラーミヤを占え、か。 皆がそれでも良いのなら良いよ。 ニキータの意見だけを汲むのは、平等でないと思うから。
どちらが本物でも、占う先を重複させれば皆の判断材料の範囲は狭まってしまう。 あまりいい手ではないように思うけど。
(48) 2013/02/24(Sun) 21時半頃
|
|
― 深夜の13号室 ―
[部屋でぼうとしていたのは本当。 気がついた時には夜も更け、慌てて部屋を出た。 先を越されては叶わぬ、と急いで それでも人より音に敏感な男が息を殺して、居並ぶ扉の前を通り過ぎた。そして、辿りついたその部屋で]
機会は均等に、ねえ……
[しかしてレイスの出目には、笑い声を抑え切れなかった。 それでも、アナスタシアは目覚めない。 振ったサイコロの目は――2と6]
(*1) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 22時頃
|
― 朝・談話室 ―
[不穏な空気に居心地の悪さを感じながら談話室を訪れる。 随分と寝坊してしまったらしく、少し取り残されたような気分。 少なくとも、既に導師の役を背負う彼は一度席を外したようで]
…隊長が?
[議事録を捲るより先に耳に入る言葉。驚愕に目が見開かれた。 誰かが欠ける、それは予期していたことなれど。Esに入ってからこそ関わりは薄かったが、拾われたばかりの頃は随分と世話になったひと]
そう…吸血種が、動き出したんだ。 …眠りは、呪いを解けば覚めるものだと、聞いたけど。 それでも――
[――このまま目が覚めないかもしれないと思いながら眠るのは、辛い。 言ってしまえば、本当にいつか覚めない眠りに誘われてしまいそうで。 かつて兄のように優しくしてくれたひとの目が、覚めることを祈った]
(49) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
|
[レイスの視線は真摯で真っ直ぐで綺麗だった。こういう目をする時、人は自分の心の前に真実の鏡を前に置いているものだ。頷きながら、その視線を好意の感情で受取った。]
ヴァレリーが性的な意味で潔癖であり、王と複数の関係を許容できないのなら、Esへの入隊はしなかっただろう。彼には拒む事が出来た。
「兄弟でひとりの国王と寝所を共にする事への不快感」それは違うだろうな。
もっと、別の…別の理由が…あると 私は思い続けている…。
[その声音には心当りがあるような、そして深い後悔の響きが含まれている。]
だが、追い求める答えは…もはや遥か彼方で、決して掴む事が出来ない場所にあるのだ。
…お互い、身近な人を失うと「もっと自分にできた事があったのでは」 「原因は自分だったのでは」そんな風に自責の念が止まないものだな。
時間だけが癒すものもある…。 だが、風化しないものも、あるな…。
礼には及ばない。 いつなりと、ヴァレリーの事を思い出すのは、悪く無い。 あの方には…世話になったのだよ。とてもね。
[話しが尽きると、軽い挨拶を交わしてから鳥小屋を離れ、庭をしばらく散策していたようだ。]
(-33) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
|
[指先で出目を確認し、肩を竦める]
おめでとう、我が仲間よ ……腹も膨れぬのにこのような場所にいるのは、飽いた
[レイスへとサイコロを放り投げ、踵を返す。 扉に手をかけたところで振り向いて]
ああそうだ あまりがっつくなよ? 満腹だと、じっくり味わえないだろうからな ……待ちくたびれる前に、な
[待っている、とそう言外に告げて、アナスタシアの部屋を後にした]
(*2) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
|
[フィグネリアの意見に耳を傾け]
…公平か。それも一理あるかも 昨日のダニールへの報告でもしたんだけど
ニコライさんは"孤独人"探しへの関心は高いから どちらかというと"吸血種"の可能性を感じる ここは占いでの昏睡はあまり起きる気がしない
周りを疑えないのは優しい方だからもあるだろうけど もしかしたら、仲間がいてそこの露見を恐れているから? …これは、あくまでおれの妄想だけど、そう思った
あと、マスケラさんも考えてることがよく見えない 状況の変化があれば、の様子見してる感じ それから、襲撃されることへの心配はあまりしてなさそう
あと、身軽な感じもちょっとするかな… "吸血種"かもしれないけど、呪われてるなら"孤独人"な感じ
[ふと脳裏をよぎるは昨日の笛の音。 あの響きはどこか寂しく感じられたのは気のせいなのか? ふとそんな疑問がちらつく]
(50) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
|
…もし、今日ニコライ様を見ないのであれば、 私はロランは見ないことをここに約しておきます。 個人的な感情ではニコライ様を見たくありませんが。
取り急ぎ、その点だけは申し上げて置きます。
(51) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
|
わかった、わかったから ……一度黙れ。黙らないと口付けてしまうぞ?
[そんな脅し文句が利いたかどうか。 枕元に用意されている水差しと、普段は使わずとも毎日交換されているグラスを手にとり、そのまま手渡す]
お前が甘えられる相手なんてそう… ……そう、いない
[アナスタシアは、いない。 安置室にいる、とはいっても。まるで霊安室のようなその響きは、不吉そのものだった]
(52) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
|
/*ちょっとガチすぎませんかダニールさん。。。
(-34) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
|
…私が、ニコライ様をお慰めしなくとも きっとマフテがお話されているでしょう。 …私は、あの方には甘えるしかできないようですよ 申し訳ありません。
(-35) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
|
― 談話室 ―
[存在の目星がついている以上、あとその人の身になって考えればいい]
危険順に考えるか。 自ら首を絞めるのは孤独人ではない。 信頼を得られないと占われしまうからある程度は昨日から動くな…。マフテさんは×と。
[軽く筆を走らせる]
吸血種なら怪しまれないように動き、他を踊らせる。 繋がりに関しては自然とつくものがあるから気にして無さそうかな。 信用を得て説得力を持っている人物だと最後に足元をすくわれるから気をつけなよ。
狂人は有利な状況へと導こうとするもの、という感じ。 聖水を3つ、呪われしもの口づけが3夜、一人も欠けない吸血種というのがもっと理想的な状況だね。 これへの近道は呪われしものに狂人だと教えて、本物には寝ていただくこと。僕が一番に囲いを懸念している理由。
……。 解決方法あるけど、今から未来を心配してもしょうがない。
それ以上に最悪な想定は疑心暗鬼と情報を易々と公開しないだろうから大丈夫だと思うよ。
(53) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
|
/* ガチる準備しておこうかな・・(つまりログ読み ねむい しかしねむい
出目11にかてるわけがない
(-36) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
|
[イヴァンの意見を聞いて]
…出来れば、おれもイヴァンを疑いたくないかな けど、2人名乗りを上げてる以上 片方は本物だけど、もう片方は偽以外あり得ない
ニコライさんへ"呪われている"結果が出ていたら ダニールに見てもらえば分かる訳だし イヴァンが本物か判断材料が増えたかなって思った
か、フィグがおれを"呪われている"と 偽りの結果をいってたなら、おれから偽が分かった そこを考えると…おれにはあまり情報がない結果だね
[多分、他から見ても。と、いうのはあえていわずに]
(54) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
|
[マフテへ向けて言葉を紡ぐ。その手はマフテの腕に添えられたまま。]
アナスタシアが欠けた事が、これ程衝撃だとは自分でも笑えるぐらいだ。 「吸血種が存在した」その証明としての意味合いもあるが、何より私がどれほど隊長を頼りにしていたか、思い知らされたよ。
「誰かが襲われるかもしれない」の中にアナスタシアが含まれていなかった。隊長は…ずっと存在してくれるかのように考えていたよ。
おかしな話しだが、私は「誰かを支える」役が性に合っていてね。 そういう存在を抜きにした自分というのは…。 部隊内での長が欠けた場合、次点がその役割を担うのが普通だが、その事を考えた瞬間に談話室を逃げ出していたよ。
私は…怖いのだ。 支えていると思っていた人に…私は支えられていた。
いや、「依存」していたのかもしれないな。 喪失感が拭えない。
彼がここにいない事が、大きな悲しみとなって私を翻弄する。 感情の波に飲まれると…、思考ができなくなる。
どうすれば良いのか…分からなくなって…ここに来た…。
(55) 2013/02/24(Sun) 22時頃
|
|
[>>42落ち着きを取り戻すイヴァンに胸を撫で下ろす。半ば無意識に手を掴んでいたことに気づき手を離そうとした瞬間握り返され戸惑うも、もう一度彼の手をしっかりと握った。]
・・・イヴァンが元気になったならよかった。
感謝してるなら、今度お礼してよ。私のために歌ってくれる、とかさ。
[にこりと普段と変わらぬように喋る。そうしてこちらから手を離した。]
談話室にいこうか。
[これ以上会話することも無ければ談話室に向かっただろう。]
(56) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
[彼の手のひらに触れたときに、母の暖かな感触を思い出した。これ以上、触れてはいけないと自分のなにかが告げた。
イヴァンが、もし、もし、狂っていたならば、自分はどうするのだろう。
Ты моя половина!(トィ マヤ パラヴィーナ)
母が口にしていた言葉だった。愛を間接的に意味するその言葉は、自分にとって重い鎖だった。愛などいらない。他人に与えたくはない。誰も、愛してなど・・・いない。]
(-37) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
で、"孤独"について話してたマフテさん "孤独人"本人がそこまで必死に"孤独"を叫ぶかな? そう考えたら、"吸血種"の可能性の方が高いと思う
もし、今日フィグが占うなら、ここもいいかなと
ニコライさんとの繋がりも深い方だし マフテさんの結果が見られれば ニコライさんの潔白の可能性が上がる気がする
[闇に苛まれてるからの連想は穿ちすぎか]
(57) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
[>>52 の言葉を耳にすると、噴出した。そして、グラスを受取ると水を一息にあおった。]
…確かに私が甘えられる相手など、そうそう いない、な。
そうかもしれん…。 だが、一人いれば十分だ。
(58) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
[談話室に向かうならば向かう途中で先刻のメモを思い出し口を開いた]
時間はこちらこそいつでもいいよ。イヴァンは占い師なんだし、色んな人の話聞きたいでしょ?だからこっちが合わせるよ。
場所は・・・そうだね。どっちかの部屋にする?誰か来てもあれだし。
(-38) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
ー談話室ー [席につき、議事録を確認する、二人の占い結果と議論を見てふむ、と唸る]
ニキータ、ニコライ両者とも人間判定・・・か。ここは占い師がどちらが本当かによってどちらかが呪われしものや孤独人ということはあるかもしれないね。
あ、そうだ、ニキータに質問したいんだけど、昨日の議事録で私のこと呪われしものではないのでは?と言っていたよね。それで私のこと占ってほしいっていうのは私のことを孤独人として疑ってるのかな?何か思うところがあればいってほしいな。もやもや疑われるの、嫌だし。
(59) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
怠惰人。聖水を回避しない人は違うと確定する。 聖水を飲ませる候補にあげて回避させても良し、吸血種に襲われても良し。 身代わりに殺されたら呪われしものの間で沈黙の鐘の響きが聞こえるのか。 性癖は受けいれられないが頑張ってほしい。他人に向けている分には君の味方だよ。たぶん、ね。
[議事録をぱたりと閉じて、仮面の上から目に手を当てる]
今日は皆の中から誰に聖水を飲ませるかを考えないといけない。 選ばれた相手も選んだ者達も。
……たまらないよね。
[誰もが止められず。 淡々と向かう一つの道]
(60) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
……他の方々は、誰を疑い、視たいとご意見はないのか。 私どもばかりの意見でも進展はありますまいに。
本日の結果に、何をご覧になりどう感じられたのか。 それを拝見してから私は次の占い先を申し上げます。 その際は、ニキータ。
[青い目を彼に向け、やや細めつつ]
貴方は私には人とわかりましたが 貴方の思う通りの先は占えませんので… また、今の時点では聖水を乾していただきたいお方に、 マフテ、マスケラを上げておきましょう。 …まだ議事録を拝見しておりませんので変わりますが。
(61) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
…そうか、マフテさんもいたよね ニコライさん…落ち着くといいね
あと、謝る必要はないから おれだって、あのひとへは何の力にもなれない …逆に苦しめてるだけなんだし
[現にこうして疑っているのだから]
(-39) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
[訥々と連ねられる言葉を聞いていた。 息継ぎの間に挟んだ言葉。>>52 笑みの気配を感じ、知らず強張っていた肩から力が抜ける]
確かに……お前が支えることによって、助けられていた者は多い 当たり前のようにそこにいるお前を、いやお前にとっての、皆にとってのナースチャのように……誰かを、失うのは
息が、詰まる
[水差しを受け取り、自分はそのまま口をつけ、喉を潤した]
どうすれば良いのか それはわかってるんじゃないか? 俺は信じていなかった。だから昨日も皆の話をろくに聞いていない。けれど―― ナースチャに手をかけた者は、確かに存在する ならば
[水差しをおき、腕にかけられたニコライの手に、そっと触れた]
奴を、いや奴らを探し 死の如く眠りへと引きずり込むまでだ
(62) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
/*恐れ入りますが…やはりやりにくいですね… とても中途半端にガチになる…。 しかもアンカーもないから読み返しが。
(-40) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
/* 回避という概念があるのか!
まあ 11>9>7>5>3>
えー… いや うーん ないかなあ
(-41) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
[ニキータの言葉に目を伏せて]
…それは、そうだけど。
[占い師二人は存在しえない。必ず、どちらかは偽物だ。 二人が出した結果が共に人間である、という以上、全体の情報としては増えていないのも事実。 けれど霊視を使えばいい、という言葉には抵抗を感じた。]
…っ、そんな簡単に、霊視を使えばいいとか言うなよ。 結果については申し訳ないと思うけど。 人の命はそんなに軽くない。
(63) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
そこはお互い様でしょう。 貴方方は自称とはいえ占い師を犠牲にしても良いと思っている部分は 私には辛いもの。 しかし役目であるならそれを賭せといわれる。 …貴方方はそれはお考え下さらない。
誰かが誰かを苦しめるのが今ですから。 そこは、お互い様と思いつめられますな。
[声は、ただ静かに通るのみ。 半分、いじけた感情は否めない]
(-42) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
[ぱらり、ぱらり、 一定のリズムで議事録を捲る音は、どこか心が落ち着く]
どちらも、呪われていないと。 …まあ、そんなに幸先よく呪われし者が見つかるとは思ってない。 偽りの判定を出して注目を集めることは、寿命を短くするだけ。
[はらり、また捲り。 ニキータの提案>>28と、フィグネリアの言葉>>44を見とめて]
吸血種の所在を知る狂人が、自分の存在を知らせる… 手を貸そうとして間違って昏睡させられちゃたまらないだろうし、 考えられる可能性のひとつ。
でも、その可能性は僕たちも考えること。 こうして、互いが占った相手を視るという話が挙がるのも予想できるんじゃないかな。だから、ニキもニコライさんも、本当に呪われていないのでは、と。
僕は、そう思う。
(64) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
/* もう一個あったわ心配なこと ・3dでイヴァンが噛まれた場合。
裏で愛してるから殺したっていう可能性もあるように見えるようにロールすればいいのかな。もうどこまでやったら非赤になっちゃうんだかわからないなぁ、
(-43) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
哀しみは、な 嘘ではないのだよ
[裡へと零す声は、目の前にいるニコライへは届かない。 好悪の感情は、なかったように思う。 ただ、そこにいるのが当たり前だった。 気がつけば、凛とした空気を纏った彼がいつもそこにいた。
寂しいと思う。それは、確か。 同時に惜しいとも思う。 アナスタシアの血を、命の源を啜ることが出来なかったことを]
(*3) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
>>62 ああ…。ああ…。 その通りだ。
アナスタシアは、眠っているだけだ。
[マフテの手を感じると、腕を絡ませた。そして、マフテに寄りかかる。天上を向いて解放されたかのような吐息を漏らした。]
助けなくては。
[その眦から一筋の涙が落ちる。]
(65) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
[彼の戸惑いには気付かず。お礼を、という言葉には小さく笑った。]
―俺の歌で良いの?それなら安いもんだけど。 そうだな…全部終わったら。 今はやっぱり気が引ける、かな。
[離された手が外気にさらされ、一瞬ひやりとする。けれどそれに当惑する事はなく。]
―うん、そうだな。
[行こう、と頷き、彼と並んで談話室に向かった。]
(66) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
|
|
[アレクセイを見つめて]
あくまで相対に見ての話だけど… イヴァンが偽だった場合"吸血種"だけは分かる狂人 それなら、アレクセイが"吸血種"でなければ 少なくともその情報は他には分かる訳だし信頼性は高い
もし、"吸血種"ではないけどそういう結果を出したなら アレクセイから見てもイヴァン偽は分かるし 他のみんなとアレクセイをよく見て"吸血種"には見えない そう判断したならば、イヴァンへの判断材料にもなる というか、イヴァンの偽要素が上がる…そう思った
で、おれは昨日も報告したはずだけど アレクセイが呪われている場合は"怠惰人"寄りに感じてる
(67) 2013/02/24(Sun) 23時頃
|
|
[相手の提案に緩く首を傾げて考える。 ―後手に回っている以上、皆の意見を聞きたいのは事実だった。]
そう? それなら…昼過ぎの休憩の時とかはどうだ? 人もまばらになっていそうだし。 一対一はまだ不慣れだから、談話室にいる時間が長くなると思う。
[待ち合わせ場所は、という言葉には特に迷いもせずに。]
それなら、俺の部屋にする? …あんまり片付いてないけど。
(-44) 2013/02/24(Sun) 23時頃
|
|
[ニコライの声音が僅かに変わる。腕に感じる熱。伝わる重み。天を向き、祈るような声音に、ゆっくり頷いた]
お前は……情の熱い男だ 今日もこれから、苦しいことばかりだろうよ
……決意はしても、誰を疑う? 誰に、かの聖水を飲ませる? そんな話し合いになるだろう
全ての責を負おうとするな
[頬に手を伸ばす。声に滲むものから想像した通り、やはりそこは濡れていて]
……お前の泣き顔、見たかったな
[少し乱暴に拭ってみせた]
(68) 2013/02/24(Sun) 23時頃
|
|
/* ご主人様の行動に見入ってるなう。
…そしてPL視点でイヴァンにハリセン浴びせたくなってるなう。
(-45) 2013/02/24(Sun) 23時頃
|
|
[霊視について語るイヴァンに]
おれが好きで疑っていると思う? おれだって、疑いたくない みんなを信じられたらいいなって思う
けど…このEsの誰かに呪われているひとはいる あの優しい隊長を眠らせた誰かが
放っておいたら…またさらに誰かが眠らされる そして、眠らせた誰かはさらにそれで苦しむかもしれない
早いうちに見つけてやりたい
(69) 2013/02/24(Sun) 23時頃
|
|
/*年長ズwwwwイチャイチャしすぎやでwwwww
(-46) 2013/02/24(Sun) 23時頃
|
|
[議論進める面々を青い目でちらりみやるが 結局、思う所は変わらず]
…また参ります。皆様もあまりご無理されませんよう。 やはり友を疑うことになれぬ方もおいでのようですし。 …私も、少々きついものがございますので。
では、失礼を。
(70) 2013/02/24(Sun) 23時頃
|
|
貴方もあまり白熱なさいますな。
どうですか?あとでお茶でも。 珍しい菓子と物語を取り寄せましたが、 甘いものはともかく、 本であれば貴方の気休めにもなりましょう
[その分では朝食もまだだろうと目星もついて。 自分も朝餉はまだしたためてもおらず]
よろしければ部屋にお待ち申し上げておりますよ。
(-47) 2013/02/24(Sun) 23時頃
|
|
[>>68 拭われた頬に苦笑いをする。]
私は見られたくない。
[そして、マフテの手を取ると掌に口付けした。]
ありがとう。少し身体を貸してくれ。 熱が欲しい。嵐が待っている。戦う力が欲しい。
[そう告げると、マフテの両腕の下に手を回して抱きしめた。顎をマフテの肩に預けてマフテの背中に回す腕は、体温を確かめるように、存在を確かめるように、生命がそこにある事を感じるために動かした。ゆっくりとした吐息が漏れる]
人の体温に命を感じるのは…私だけだろうか…。
(71) 2013/02/24(Sun) 23時頃
|
|
―思いたくない。 俺だって…皆を疑いたくない。
[拳を握りしめる。 仲間内で疑いなんて誰も望んでいない。そうに決まっている。]
早く呪われし者を見つけ出したいのは俺も同じだ。 それには霊視を使わなければいけないのも理解している。
…でも、そんな、安易な言い方はして欲しくない。 仲間なんだから。
[最後の言葉は掠れていたが、言わずにはいられなかった。]
(72) 2013/02/24(Sun) 23時頃
|
|
/* ちょ、ちょっと どきって
してないんだからね!!!
(-48) 2013/02/24(Sun) 23時頃
|
|
/* ところでおれはんr
い、いや
なかったことにしよう
どきどき かえす!
(-49) 2013/02/24(Sun) 23時頃
|
|
ありがとう…フィグが大丈夫ならそれで
(-50) 2013/02/24(Sun) 23時半頃
|
|
[その後、部屋に再び戻り、朝食をしたためれば。 徹夜した脳みそを休めるためにしばし転寝を*]
(73) 2013/02/24(Sun) 23時半頃
|
|
[取られる手に力をこめることはない。手のひらに伝わる、固い男の唇]
熱、ねえ…
[縋られるまま、抱きとめて]
まるで誘っているような台詞だなあ、色男よ
[まるでそんな気はない、と示すような笑い混じりの軽い声。背を、頭を半ば叩くように手を行き来させ]
俺は ……生きて、いるよ お前も、な
[ニコライの気がすむまで、じっとしているつもりだった。 ――が、ややあって、ぼそりと小さい声で]
……いい加減、服が着たい
[そう、呟いた]
(74) 2013/02/24(Sun) 23時半頃
|
|
―お疲れ様…。
[フィグネリアの後ろ姿を見送った。 何処か疲れたような彼の残した言葉にはっとしたように我に返る。]
…ごめん。 冷静じゃなかった。 ―水を一杯貰えるかな。
[下働きの人間に水を持ってきて貰うように頼んだ。 他に欲しい人がいれば、その分も頼んだだろう。]
(75) 2013/02/24(Sun) 23時半頃
|
|
真の判定を受けた者は、最低でも孤独人ではなくて… 偽物にとっては、吸血種と断じることを躊躇わない相手。
僕は先に言ったとおり、ふたりとも呪われてはないと思うから… 互いが占った相手を視れば、偽物は相手を吸血種と偽るのでは、と。 ふたりとも吸血種でないと保証されれば、こちらとしてはとても心強いけど、呪われし者たちにとっては手痛いことだと思うから。
そうなった時に、ダニーの鏡で白黒つけようと決めたとしてさ…
[はあ、と深く溜息をつくのは、自らの冷えた頭にか]
孤独人の可能性がない人物に聖水を使うのは、もったいないと思う、し。 それに…数少ない味方を失うのは、真偽がどうあれ辛いことだと… …ふたりとも本当に呪われていないと思う、って前提が強いかもしれない。 でも、要は、占いも、聖水も、誰にも占われていない人に使いたい。
今の仮定だと、ひとりは呪われていないと証明される、と思う。 そうして地盤を固めていきたいんなら、それを止めようとは思わないよ。
(76) 2013/02/24(Sun) 23時半頃
|
|
[仲間という言葉に、ハッと]
…ごめん、おれ…隊長がいなくなって どうしたらいいのか…突っ走ってたかもしれない
ちょっと、落ち着くためにも一旦席を外した方がいいのかも
[まだ朝食を摂っていないのを思い出し]
ご飯食べて休んでくる、ごめん
[そして、談話室を後にした]
(77) 2013/02/24(Sun) 23時半頃
|
|
/* あれ、マスケラさんの「君」って誰? ……イヴァンです? ニキータの方ばっかり見てたけど。 反応していいのかな…。
(-51) 2013/02/24(Sun) 23時半頃
|
|
[じっとニキータの言葉に耳を傾け]
それでフィグネリアの方に呪われしものらしい人をあてて、イヴァンにそうでない人っていうのは人間だと言ってくれたフィグネリアの方を信じてるってことかな?気持ちはわかるけどね・・・
[それだけで決めつけるのは早いだろうと顔をしかめる。だが>>69の言葉を聞き、覚悟をもっていってるのだとわかり、黙りこむ。だがこれも演技なのかもしれないのだ。何もかも。]
私は、あまり今日の占い師が占った人をもう一方が、というのはどうなのかな、と思う。占いによって滅することができる孤独人がいるなら、そうだと思わしき人を占いたい。それがどちらか一方が占った場所で怪しいというならそれはそれでいいと思うけど。
(78) 2013/02/24(Sun) 23時半頃
|
|
[いつも自身の朝食はハチミツの紅茶と スープとマフィンと少量のサラダ程度。 あまり多く食べるほうではないし徹夜後で胃も疲れ。
故に、他に用意された食事や果物、 割子に入った数種の焼き菓子は ニキータが訪れれば出すよう指示しているもの。 彼の訪れには少し疲れた笑顔で向かえ、 話す内容は他愛もなくそれはまた思い出すにもたやすい。
取り寄せた物語は、王に召された時、 夜の努め後また読み上げるために。 けれど、先にニキータに貸してもとがめられることもなく] 少し休もうと思うのですが… …暫し、ここにいらしてくれませんか。 今私に信用できるのは、貴方だけですので。 あぁ貴方もお休みになられたいのであれば、 隣の部屋に床をしつらえさせますよ。
[ありえないが、今ここに詰める従僕達ですら 敵ではないかと猜疑心が襲ってくる。 ただの疲れからだろうが、もし叶うなら、と願うのみ 答えを聞く前にベッドにこてんと寝入ってしまうが*]
(-52) 2013/02/24(Sun) 23時半頃
|
|
[>>74 抗う事なく受け止められて、安堵のため息が漏れる。]
あー… マフテは暖かいな。ああ。生きている。 くそ…。「今は、まだ」とか浮かんできて嫌だ。
どうして、こんな事が起きた。 ちくしょう。絶対負けない。俺は生きる。お前も生きろ。
[マフテの腕の中でひとしきり悪態を突くと、最後にぎゅっと力強く抱きしめて解放した。]
ありがとう、マフテ。なんと礼を言って良いかわからぬ。 救われたよ…。
[そして、服を着たいという主張にマフテが寝巻のままである事に初めて気づいた。]
すまない。着替えを手伝うよ。 …それがすんだら朝食を食べて、「呪われし者」を探す。 「どうやって?」という部分がネックでな…。 マフテも知恵を貸してくれ。
[そう言いながらマフテに服を渡し、顔に残った涙の後を拭った。]
(79) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
[相手の言葉を聞きわかったという風に頷く。]
うん、その時間でいいよ。あんまり無理、しないようにね。
[場所についてどうしようかと悩んでいるとイヴァンの申し出が聞こえ、あんまり片付いてないという言葉にくすくすと笑い]
私の部屋も似たようなものだよ。イヴァンがいいならそっちの部屋で、是非。
(-53) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
[廊下を歩きながら、その寒さで落ち着いて。 昨晩、ニコライが訪れた時のことを反芻する。>>1
「占いの結果」が出てから。 奇しくも、互いに占われることとなり。 その結果如何では、どちらかが聖水で清めるられる。
自分がそうなるとは思わなかったが。 目の前の彼がそうなったら、やっぱり悲しいに決まってる。 彼をどんな顔をして見ていただろうか?]
(80) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
…俺もごめん。
[談話室を退出するニキータの背中に、その言葉は届いただろうか。 彼のはっとしたような表情に嘘はないと信じたかった。
やがて届けられた水に黙って口を付けると、場に残っている仲間の言葉に耳を傾けた。]
ロランは占う先と清める先は今日の判定外。 アレクセイも基本的には別の場所、という事で良いかな。
…他の人も、出来たら今日占う先や清める先はどういう範囲にしたいか聞かせて貰えると嬉しい。
[マスケラがいたなら、マスケラさんはどう思いますか、と問いかけただろうか。]
(81) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
――…
[揺らぐ瞳は、何を見る]
聖水、か… あまり、考えたくないんだけどなぁ…
[何度目ともしれぬ溜息。
いつ覚めるとも知らぬ眠りは、死と同義ではないか、と。 そういった思いは、最初からあって。 けれど、それでも、ここ以外に、自分の生きる場所はない]
(82) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
/* 半裸のつもりだったけど 色々危険だから寝巻ききてたことにしようwwww
手首の傷もあるしね
(-54) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
/* 息抜きにスケートの録画したの見ててふと思ったんですが、イヴァン何色の瞳なんでしょうね。黒だったら初稿版の黒の瞳(ロシア民謡)の歌詞が合うかなぁと思います。
(-55) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
ああ、勿論だ しぶとく生きた俺だからなあ
[視力をなくした、13年前のこと。 あの時死んでいても、おかしくはなかった]
お互い、勝手に死ぬのは許さねえ、ってな
[許さない、との言葉と同時に、強い抱擁には、同じように強すぎるほどの力を]
(83) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
[イヴァンの声>>81に、我に返ったようにそちらを見て]
うん、僕の意見はそんな感じ。 吸血種も孤独人も脅威なんだから、なるべく無駄なく、 ………使っていってほしいんだ。
[ああ、やっぱり僕って冷たいかなあ、なんて考えて、 返す言葉には、苦笑を添えた]
(84) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
救った気は、しねえけどなあ
[昨夜は鋭敏すぎる感覚を閉じたくて、珍しく寝巻きを羽織って寝ていた。渡されたのは、どの色だったか。手触りでわかるほどには、把握している]
そう、どうやって…ねえ そういや占い、だっけか フィグとイヴァン。占いの結果は出たのか?
[手伝いはいらぬ、と断ったうえで、着替えながらそう問うた]
(85) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
…ありがとう。アレクセイも無理はするなよ。
[相手の言葉に薄く笑んで返す。 談話室にいるという事は仲間の真意を探るという事とほぼ同義だった。
隣で声を立てて笑う相手には少しむくれた。]
…だって、片付けとか苦手なんだよ。掃除はやって貰えるからいいけどさ。 ―ん。じゃあ、昼過ぎに俺の部屋で。
(-56) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
[「記録が残る場所で」といわれて思い返した後。
『すみません…多分、個人的なことです』
ニコライに尋ねたいこともそうだろうが。 自分が彼に告げることも、そうで。 「記録が残らない方」の選択肢しかなく。
『じゃあ、明日結果が出てから、時間を決めましょう』
と、その場は終わった。 アナスタシアの件でニコライがあそこまで取り乱すとは予想外だったのだが]
(86) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
……。
[―清める先をどうしたい? などと。
先刻の自分の発言に軽く眩暈を覚えた。 出来れば、聞きたくはなかった。
でも、夜が明ける時には必ず誰かが清められてしまうのだと思うと暗澹とした気分になる。]
(87) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
……。
[我に返ったような相手の顔を見れば、床に視線を落とし]
いや…、そうだよな。 出来るなら犠牲…は最小限にしたい。
[犠牲が出ないならそれに越した事はないのに。 無意識に手に力が籠った。]
(88) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
>>85 占い結果?そういえば…。
確かフィグネリアがニキータは人間と記していたような。 イヴァンからの私の結果はまだ目を通していない。 その前にここに来た。
ふ。私に「吸血種」とでも出ていたなら、イヴァンを締め上げてアナスタシアを襲った連中を吐かせる事でも考えるか。
(89) 2013/02/25(Mon) 00時頃
|
|
[そして、先ほど約束した相手の待つ部屋へ]
(90) 2013/02/25(Mon) 00時半頃
|
|
[皆はそれからどんな意見を言っただろう。 取り敢えず、正午になるまでは此処にいて皆の意見を聞いているつもりだった。
冷えた水を呷るように飲み、皆の意見に耳を傾けながら、明日はどうなるのだろうとぼんやりと考え込んでいた。**]
(91) 2013/02/25(Mon) 00時半頃
|
|
[イヴァンの反応>>88に、目を伏せて]
…うん。僕も、そう思うよ。
[そのまま瞼を閉じて、しばし思惟に浸る。 どちらかは確実に偽物。何かを思い、吸血種に加担する狂い人。 されど、その全てが偽りというわけではないはずで。
フィグネリアの憂いも、イヴァンの「仲間なのだから」という言葉も、 きっとそのどこかに、真実はあるはずで―― ――この先何があっても、それだけは見失わずにいたいと、思った]
(92) 2013/02/25(Mon) 00時半頃
|
|
[渡されたのは、曇天のような灰色の重ね。それを羽織り、さらに衣装棚をあさると重い黒の羽織を出し上に重ねた]
フィグが、ニキータに
[そこに至る思考過程を想像したが、普段の彼らに特筆すべきことはなく、よくわからなかった。昨日は、さも襲撃を望むような疑い合う空気に耐え切れず談話室を後にしたが]
考えを……知りたいな 談話室にいけば、わかるかね 筆記してる奴もいたようだし
……それに、イヴァンがお前を? みっともなく泣いたお前が呪われてるだなんて言われたら おかしくて笑っちまうかもしれないな
[言いながらも既に声は笑みの気配を帯び、最後に衣装棚から女が葬式で被るそれのように、黒いベールのついたハットを取り出すと被り]
……行くか
[そう、促した]
(93) 2013/02/25(Mon) 00時半頃
|
|
[出迎えの笑顔は、長の緊張を経て疲れ切った様子で。 勧められた食べ物のうち 口に出来たのは部屋の主と大差ないほど。 思ってる以上に自身の疲労も感じた]
…うん、おれでよければそばにいるよ
[少なくとも、彼から見ればダニール以外味方であろう者は他になく。 こちらの返事を待たずして、こてんと寝入るところから。 かなり張りつめていたのだと感じられた]
(-57) 2013/02/25(Mon) 00時半頃
|
|
[不吉だと、謗るものもいるかもしれない。
けれど、目覚める時のわからぬ眠りが、死と何が違う?
その意思をもって、喪服ともとれる衣装を選んだ。 それはきっと、10年前、ヴァレリーの葬式でも被ったハットだった]
(94) 2013/02/25(Mon) 00時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/25(Mon) 00時半頃
飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/25(Mon) 00時半頃
庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/25(Mon) 00時半頃
|
[>>93 この男は、光を失ってからも装いの色調を外した事は無い。そこにどれ程の心があるのかを思い知らされた。]
色男め。 その装いは、本日の選択として… 最高だ。
[そう告げると共に談話室へ向かった。]
……… 色々隠しておきたい事もあるが、まぁ 事実だ。いずれ漏れるだろう。
[あきらめにも似た照れ臭く、なんとも言えない思いも、マフテの隣でなら「仕方ない」とかなんとか言いつつ公になる事を認めた。]
(95) 2013/02/25(Mon) 00時半頃
|
|
― 談話室 ―
誰を疑い、誰を見たいか…。 今日は顔を見ていない人もいるし。 こう呪われしものだと断言できるわけじゃないからあっさりとは口にできないね。
[フィグネリアの言葉に耳を掛けて、誰がいないだろうと顔を思い浮かべる。 やや、あってイヴァン>>81の方に顔を向ける]
占い先は呪われしものを探し当てても結果が見れないのだったら…。 情報は増えないから占いの範囲は引き続き孤独人を探してほしい。今の所、マフテさん以外かな。
[正直、明日は占い師が一人いなくなると思っている。 だがわざわざ脅すようなことを言う必要はないだろう、と伏せる]
清める範囲は占われた者の中に囲われた吸血種がいるかもしれないけど、両方とも呪われていない者の可能性もあるから占われていない人達から、だね。
[あえて、平素な口調で語る。 次々と過去に交わした言葉や情景が現れては消えていく。 僕たちに服毒を拒絶することや止めることは不可能。 誰かかを選ぶしかない]
(96) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
[力を抜いてゆっくりと息を吐く。 そうすると自然と新鮮な空気が肺に入ってきて、少し気分転換になる]
少々根を詰め過ぎているようだから席を外させてもらうよ。
[議事録を机の上に置いて。 今度こそ、談話室を後にした**]
(97) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
[硬質な靴音はマスケラ>>27の『先輩』という呼称を受けて停止した。 余り聴きなれない響きだった。 普段、マスケラと余り交流が無かった所為か。
けれどわざわざ訂正するのも失礼かと、苦笑いへ薄く首を振った]
ほう、……それは知りませんでした。 では嵐もそう、悪いものではないのですね。
[流石にフィグネリアを待っていたとは気づけていなかったけれど、 先程の彼の、粋な言い回しを思い出し]
…美人の幽霊を呼ぶ為に、笛を奏でていたのかと思いまして。
[冗句のつもりだった。 ふと、何か忘れている気がして、その仮面をじっと見つめ。 「あ」と、小さく声を上げた]
先程、談話室で貴方の事を考えていたのですよ。 貴方は、どうやって吸血種を探せば良いと思いますか? 孤独人と吸血種の探し方の違いとは何だと思います?
そういう指針?のようなもの、ご教授頂けないかと思いまして。
(98) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
[装いは自らを飾るものであり、また楽しむもの。 いくら色を重ねても、それを見ることは叶わない。手触りで判別できるとしても、実際の色味は聞いただけ。ちぐはぐな重ね方をしても、気付けない]
褒めても何も出ないぞ
[だからこそ、軽口とはいえ称賛に通じる言葉は嬉しく、 ニコライの背中を叩くと部屋を後にした。 部屋で語らっていたのはどれくらいの時間だったか。 ともかく談話室に着いたらまっさきに食事を頼むつもりだ]
(99) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
[己がダイスを振った次点で、既に勝利が決まったようなものだった。 投げられたダイスを掌で受け取り、ポケットへと滑らせて]
―――逃がしませんよ。
[踵を返す彼へ近づき、その手を掴もうとし]
[罪を犯す瞬間から] [血への渇望から]
[その痛みから 逃れるなとの意を込める。 それでも部屋を出るのなら、止めはせず、 眠るアナスタシアの寝台へ乗り上げた]
(*4) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
[すやすやとベッドで寝息を立てるフィグネリアを見て]
…他にも見つけないと
[明日以降、どちらが先に逝くのは明白で それを思うと、申し訳ない気持ちになった。 本を手にベッドのそばの椅子に腰かけ読み始める]
(-58) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
― 昼前 ―
[自室近くの廊下の窓に凭れて、男はぼんやりとした顔で表の風景を眺めていた。
起き出してくるにしては随分と遅い時間であったが――寝過ごしたというわけでなく。 むしろ、殆ど寝付けないままに時間を持て余した結果が、今の刻も知らぬかのような現在の有様であった。
一昨日は洗盤の水を零したような寝台に、髪も濡れそぼったままで癒しとは程遠い眠りに就き。 その前は椅子に座った不自然な体勢のまま夜を越したのだったか。
元来食をまともに摂らぬ身である。 流石にそろそろ、睡眠くらいは人並みに揃えねば我が身がどうなるかなんて火を見るより明らかだということくらい、男にも分かっていたのだけれど――]
……まぁ、あのまんま寝てたとしたって、安眠とは程遠いものになってただろうがよ…
[独り言ちて、くぁ、と空欠伸ひとつ。]
(100) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
[そろそろ談話室に顔を出さねばなるまいか、と思い始めた頃。 深刻な顔をした下働きの者が廊下を駆けるのと擦れ違う。
あまりに切迫した雰囲気に、思わず何があったと声をかければ。]
――、………は? 隊長が……?
[耳を疑う凶報。 いや、これは昨日の時点で予測されていて然るべきものであっただろうに――]
………その、噛み痕の残されたという…。隊長の御体は?
――そうか。立入禁止の…「蒼い安置室」…。
[常から蒼白と評されることも多い男の顔色は、一見その普段のものと様変わりせぬように見えただろうが。 ぎり、と血の滲みそうな程に唇を噛み締め、纏う薄衣を翻し焦りを思わせる足取りで歩を進めようとする姿は、日頃の男の行いの中にはないもので]
何処へ行くか、だと? 決まっているだろう――談話室だ!
[議事録も、見極めるべき者共も、
全てはあの場所に在る。]
(101) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
[扉にかけた手は、動くことはなかった。 引き留める声、伸ばされた手。 今まさに、逃げようとした己に気付き、背を向けたまま奥歯を噛み締めた]
……わかった 見物と洒落込むか
[振り向いた時にはいつもの表情。 軋む寝台の悲鳴に、見えぬ瞳をそっと閉じ、耳をそばだてる]
(*5) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
/* ぷらみや守護かしら とぼんやり
(-59) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
― 談話室 ―
[マフテと共に、かなりのボリュームの朝食を平らげつつ。議事録に目を通す。]
お。イヴァンから私は「人間」判定が出ている。
後は、私をフィグネリアに占い希望、ニキータをイヴァンに占い希望 つまり補完して確実な情報を作りたい派と、不要派がいるな。
聖水は私とニキータ以外で という意見が多いのかな。
マスケラが「マフテさん以外>>96」と言っているが、何か吸血種では無いというアプローチでもしたのか?
[食事を摂りながらマフテに話しかけた。]
(102) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
[その物語は以前読んだもので。 最後の"吸血種"の青年と、彼に恋をした"孤独人"の少女の話。
"孤独人"の少女は彼を"守護者"と思いこみ。 昏睡してもなお、彼を信じて疑わずに応援していたが。 結局青年も清められて、物語は閉じられた。
呪われてていても、彼らにもやっぱりひとの心はあるのだと。 だからこそ、見えない自分たちも惑わされるのだろうが。
しかし、彼らと自分たちに何の違いがあるのだろうと。 そんなことをぼんやり思う]
(-60) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
[>>81のイヴァンの言葉を聞き頷く。そのあとに続く清める先という言葉に目を閉じた。]
今日占った二人は少なくともどちらかは吸血鬼でも孤独人でもないから今日の清めはいらないと思う。
私の見解ではロランの昨日のフィグネリアとの会話の記録のニキータに関する発言が、もし本当にニキータが吸血鬼でないなら揚げ足を取れるようなところを逆に発送の転換で吸血鬼でないと判断しているように見えるから、ニキータが吸血鬼でなければロランも吸血鬼ではないのではと感じたよ。だからニキータが片方だけでも占い師から吸血鬼でないと示されている今、ロランにも清めはいらないと思う。
[目を開き、議事録にもう一度目線をおとしながら辺りの会話を聞く。今日聖水を使わなければならない、そう思うと発言にも重みが増したように思えた。**]
(103) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
[アナスタシアは緩やかにその眸を開いて己を映し出し、 『何の真似だ、レイス』と声を上げた。
彼の両腕を手脚で拘束し、片手で唇を封じ]
……直ぐに済みますよ、隊長、……、
[一度で仕留めねば此方の身が危うい。 躊躇はなかった。]
[その白い首筋へ、大きく唇を開いて] [牙を沈める]
[ぷつり、肉を突き刺す感覚の後に 甘露にも似た血液の甘さが、口腔へ滑り込み]
[昏睡させる為に必要な規定量、不思議と躯が知っている その量だけ、アナスタシアを啜った。
ぴちゃり、水音を立てて口角から伝う赤を舌舐め擦りし 彼の躯を寝台へ横たえ、マフテの傍へと戻った]
(*6) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
あぁ?
[手を使い豪快に食事を取りながらニコライが議事録を読み上げるのを聞く]
マスケラが? ……知らない、楽器なんぞやる奴とは話すこともないしな そこのやり取り、もう一度読んでみろ
……ああ、わかった 本当に孤独なやつが、あんなにいい募るか、って話だろ 吸血種かどうかは、その言葉に関係ない
[捲し立てたあと、食事を続ける]
お前が人間だなんて、当たり前なのにな 変な言い回しだ……
(104) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
[今日ほどマフテが 盲目でよかったと思った事はない]
[己はきっと、泣いている子供のように、
唇を、歪めていただろう]
(*7) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
/* やべえ…4dあたりに吊られる気が何故か白視されとる…
吸血種にだけは勝たせたくないという、とても困った孤独人である
(-61) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
/* 明日占…というかフィグ襲撃来たらまずいなあ
非狩透けるでござるよ…吊られる…いや良いんだけど でもダニー襲撃もやだ…死ぬなら鏡で視られたい…
(-62) 2013/02/25(Mon) 01時頃
|
|
― 回想・昨夜の4号室 ―
――お招きありがとうございます。
[招かれるまま部屋に立ち入れば、鼻孔を擽る微かな花の残り香。 何となく、待たされていた2分の間のロランの行動が悟れる気がした。
整頓という言葉から遠い、ごちゃごちゃと紙葉の積み重なった部屋の有様に一瞬不快そうに眉根を寄せて。 ロランから声を掛けられた時には、それを綺麗に隠した表情で彼に向き直ってみせただろう]
眠れぬ夜の同伴に私を選んで頂けるとは、光栄でございますね。 お手紙を頂戴した時には、少々驚きもしましたが…
[テーブルに傍寄ることを許可されたなら、その傍らに静かに立ち、籠の中身を取り出して]
(-63) 2013/02/25(Mon) 01時半頃
|
|
[二人の交わす声は抑えられ、睦言のように響いた。 微かな衣擦れ、嚥下する音、そして水音。 それで終わり。 アナスタシアの、終わり。
レイスへと、その口元から香る赤へと手を伸ばし、顔を近づけ 香りだけでも体内へ見たそうと深く息を吸った]
………
[言葉はなく、血に惹かれるまま唇を重ねようと――]
(*8) 2013/02/25(Mon) 01時半頃
|
|
まずはこちら。 私の手元には持参できるようなものは何もございませんでしたゆえ、急遽厨房の者に問うて譲り受けた品ですが…
よろしければ、お納め下さい。
[ことり、と葡萄酒――先日のセレモニーで饗されたものと同じ銘柄――の瓶をひとつ。 そして精緻な絵の描かれた小箱をひとつ。]
そして、こちら。
一番簡単なの、ということで。 ロラン様もこれならお目にしたことがございましょう?
……話なら、ゲームの合間にも適いましょう。
[ポーカー、バカラ、ブラックジャック。何がお好み?
――箱から取り出したトランプの山を、慣れた手捌きで見せつけるように切りながら、男は笑みを深くする。]
(-64) 2013/02/25(Mon) 01時半頃
|
|
― 談話室 ―
[驚愕に身を震わせ、漸く席についたのは何時の頃か。 議事録を読み進めるうちに、周囲の面子が入れ替わる。
一番直近で談話室を訪れたのは、ニコライとマフテか。 プラーミヤがその後をついて訪れたなら、それぞれへと会釈する]
……、……。
[マフテの黒のヴェールには、見覚えがあった。 『昏睡は、死と同義である』 他者から見てもそうなのかと、思い知らされたような心地になった]
フィグネリアからの、ニキータ人間判定。 イヴァンからの、ニコライ人間判定。 これを踏まえての、次の占うべき先と、 ――…聖水を飲ませる先、の、決定。
(105) 2013/02/25(Mon) 01時半頃
|
|
[文字を追ううちに、いつしかベッドに突っ伏して。 しばらくぶりに、心休まる夢の中へ。 その姿はさながら、大きな番犬のごとく*]
(-65) 2013/02/25(Mon) 01時半頃
|
|
/* フィグは早寝早起き陣営みたい。多角なうでなければ寝てそう。
(-66) 2013/02/25(Mon) 01時半頃
|
|
― 談話室への途上 ―
[ ――居る。
魔物が、居る。
この、淀んだ沼のような停滞と沈殿を続ける檻を壊そうとしている、なにかが居る。]
――…『我に仇なす呪われしものを、滅せよ』…――
[呟いた文言は、王の令。
「彼ら」の最終目的は、王なのか。この牢獄の看守、絶対者。完全なる頂点。
その、完全なる破壊。]
[それが成されたら、此処から逃げ出せる? 或いは、連れて行ってくれる?
あの時果たされなかった誓いの汚辱を、お前たちが雪いでくれる?]
(-67) 2013/02/25(Mon) 01時半頃
|
|
/* ちょっと整理
占:フィグ、イヴァン 導:ダニール 片白:ニキ(守護)、ニコライ(村、狼、鼠、魚)
灰:ロラン、プラーミヤ、レイス、マフテ、マスケラ、アレクセイ (村、狼、鼠、魚)
最早眠くてガチぽいっと
(-68) 2013/02/25(Mon) 01時半頃
|
|
[マフテの指先が、まだ温かな鮮血に濡れた唇の傍へと触れる。 その手を、ぬくもりを、躯が欲していた。
アナスタシアの血に濡れたくちびるを、マフテへと重ね 口腔へ残るたった一口分の血液を、送り込むよう舌を這わせた。
強靭な精神も、牙と同時に望んだ筈なのに。 与えられたものは牙だけ、だったのだろうか。
より深い繋がりを欲するかの如く、マフテの舌を強く吸い 小さく吐息を漏らしながら、彼の耳朶へ頬を埋めて抱き締めた]
すみません。 ……次は、もっと上手くやります。
(*9) 2013/02/25(Mon) 01時半頃
|
|
[与えられる血を飲み干し、それでも足りないとより深く唇を重ねる。 赤は広がり、頭の中を少しずつ溶かしていく]
……甘い、な
[同じ血の匂いを纏う二人。きっとまだ、レイスは血に溺れていない。 いくら啜っても喉の渇きが癒えないように、真に溺れることもないのだろうが。 濡れた唇を確かめるようになぞりながら、レイスの髪へと指を差し入れ、柔らかく掻き乱した]
上手く、やったよ ……彼は呪われていなかった 孤独でもなかった これで、良かったのだと そう思う
(*10) 2013/02/25(Mon) 02時頃
|
|
[レイスの会釈には頷きを返し、食事を終えるとパン屑を払い、片付けさせた。 議事録を読んでもらっていたから、ニコライよりはだいぶ食べ終わる時間に差がついただろう]
飲ませる、ね 俺は飲まない、とでも言いたげだ
[揚げ足をとるような、尖った言い草。実際、自ら飲むような者はいないだろうが、やはりどこかで聖水を飲ませるという行為に納得しきれていないのかもしれない。
眠りが死と同等ならば、聖水もまた 毒と同じであるのだから**]
(106) 2013/02/25(Mon) 02時頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/25(Mon) 02時頃
庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/25(Mon) 02時頃
|
[聖水を飲んだ先に待つものは――? 考える度に、肩に荷が重く圧し掛かるようだった]
議論の第一焦点は、ニキータとニコライを 今度は逆の占師に占って貰うか、 又は、全く別の人間を占うかというところでしょうか。
[瞼を伏せ、思案する。何が一番、真実に近づけるのか]
ニキータとニコライをもう一度占う事のメリットは 我々にとって、確定情報が生まれるという事ですね。 どちらかに吸血種だという判定が下れば、 清め、ダニールに視て貰う事で本当の占師が判明する。 どちらも完全に人間だという判定が出れば、 残りの人員から吸血種・孤独人を探す一歩ともなる。
デメリットは、占い回数を無駄に使ってしまう可能性。 多くの人間へ占いを翳し、孤独人を滅すべきでもありますし。
また、ニキータとニコライ以外を占う事のメリットは 上記のデメリットを解消出来る事。 デメリットは、確定情報を得られない事。
どちらが自分の推理方法に合うか、という点でいくと 私は前者、なのですよね。 正直、発言からどれだけ呪われしものを探せるのか、 不確かなものよりも、確かな情報で固めていく方が わかりやすいのです。しかし…、 広く占いを使うべきという方針も、理解できます。
(107) 2013/02/25(Mon) 02時頃
|
|
[レイスの会釈>>105には、同じものを返し。 使用人が食事の希望を訊きにきたならば、要らぬと一言で済ませただろう。
話しかけられることもないならば、さっさと議事録を手に取って睨むような目付きでその文面を追う。]
……占いは、二人共「人間」の判定か。 どっちかは確実に呪われていないってことだ。 補完の占いは、少なくともニキータに関しては必要ないように思う。 昨日の彼の発言からは、"呪われしもの"に対する策を講じようとする姿勢が見えた…あれが演技であったようには、私の眼には見えない。 それに自分が占われた結果を見ての感想がまた、作為的でない。
[それはおそらく彼の朝の一言>>24、特に『自分が"怠惰人"なら喜ぶべきか、それにしてはよく働いた気がするけど』という呟きを指す言葉]
(108) 2013/02/25(Mon) 02時半頃
|
|
ニコライ様は昨日の場を仕切ろうとしておられた。
それは彼の性格や立場にも依る行動なのだろうが… どちらかと言うと、群衆に埋没したがる孤独人よりは、信頼を得ようとする吸血種めいた動きだな。 「もしも彼が呪われているならば」という穿った見方の話ではあるが。
どちらにせよ、孤独人狙いで占いを続けるなら、補完の必要は薄いように思える。
清めるべきも、この二人ではないな。
[清め、という言葉に、過敏な反応を返す者もまだ居たかもしれない。 そうであったなら、男の目はすぅと眇められ。]
(109) 2013/02/25(Mon) 02時半頃
|
|
――隊長が眠らされた。伝承は現実になった。
信じたくなかろうが何だろうが、この面々の中に、我々の血を狙う魔物が巣食っていることは事実なんだ。
中途半端な情や愛惜は、我が身――引いては陛下を含めた我々全員の身を害すことに繋がるということ、皆様留意しておいでか。
[冷血と罵られようが構うものか、そう思っていた。 悪意や罵声なんて、かわいらしいものだ。
此方を愛おしむような口で、期待を掛けさせるような舌で、紡がれる偽りの甘言に比べたら。]
(110) 2013/02/25(Mon) 02時半頃
|
|
……聖水は、――俺達の、武器だ。 少しでも効果的に用いる必要がある。
ざっと議事録を眺めて、印象に残っているのは…
他者の戦術論に目を向けることが多く、"呪われしもの"を追い詰めるための試行錯誤しているという印象を感じたアレクセイ。 逆に持論を揺るがせる気配を見せず、それ故"呪われしもの"を滅ぼすための軸を持つことを伺わせたロラン様。
一見対照的な二人だが、それぞれに最善を尽さんとする意志を感じた。 この二人も、積極的に疑うべき者ではないだろう。 [……意図せず、己と茨の絡んだような縁を持つこの二人を導き出した考察の結果に。 男がひどく奇怪なものを噛み締めるような顔をしていたことに、近くに座したり通ったりした者は気付いたかもしれない]
(111) 2013/02/25(Mon) 02時半頃
|
|
[今という刻に己の思っていることを述べ。
対する応えがないならば、また特に気にした様子は見せず議事録に向かい直そうとするだろうが――]
……、…くっ…
[ぼう、と、霞む視界。 心なしか、頭もきりきりと痛むような気がする。
寝不足だろうか、と我が身の不甲斐なさに苛立ちを感じながらも。 側仕えの者に珈琲を濃い目に淹れてくるように命じて、それが届けられるまでの間、眉間を抑えるようにしながら溜息を吐いた**]
(112) 2013/02/25(Mon) 02時半頃
|
|
[横から聞こえた言葉を受けて、緩くマフテを見遣り]
状況を客観的に口にしてみました。 訂正する必要のある箇所ではないと思いますが。
[おかしいですか、と首を傾ぎ 視線は再び議事録へと零れ
今度はプラーミヤの言葉>>108に惹かれ]
ニキータの占い重ねは必要ないとの事ですが それはフィグネリアの真贋に関わらずニキータ人間と 仮に確定する、という見解でしょうか。
補完するのならば両方行わないと 後々占師の真贋が判明しなかった場合、判断に困る気がします。
(113) 2013/02/25(Mon) 02時半頃
|
|
[食わず眠らずの生活で、体調が崩れない方が可笑しいのだろうが。
実際、こと食欲に関しては幾つかの嗜好品を除けば、本当に生命維持に最低限のものくらいしか口に入れる気が湧かない。 最近の――そういえば、顕著になったのはあのセレモニーの日の前夜からであったか――睡眠欲の削れ落ちていくような感覚もまた、いずれ慣れてしまうのでは、という危惧がないでもない。
性欲に関してはもう欲求という単語すら不似合いなほどだ――それは男にとって、自らの内から湧き起こすものではなく、支配者の求めに応じて暴き立てられ晒し出されることを存在意義とする茫漠な何かだった。
――それに、己の不摂生を正してくれる存在なんて、兄よりも近い存在だったあの乳兄弟くらいしか――]
………ッ、
……具合が悪いと、余計なことばかり思い出す……。
[それとも、あの日々のことを思い出してしまったから?
己を苛むような鋭い頭痛の因は――]
(-69) 2013/02/25(Mon) 02時半頃
|
|
― 回想・昨夜の4号室 ―
悪かったね。…他に思いつかなかった。
[背後から刺されそうな殺気を思い出して、はあ、と溜息をつく]
あ…ありがとう。 酔い潰して逃げたいなら別にそれでもいいよ?
[テーブルに置かれる葡萄酒に、一瞬やわらかく笑んで。 けらけらと、開き直ったような笑いに摩り替える。 その後に少し沈黙があったのは、小箱の絵に見入っていたから]
………ああ、うん。これならわかる。
ポーカーとブラックジャックなら、ルールも知ってる。 カジノゲーム、だっけ。賭けたことはないけど。
[トランプを切る手を、ぼうっと目にしながら。 ちなみに、相手が相手な時点で大敗はある程度予想のうちらしく。 予想通りに事が運べば、苦々しく溜息をつく姿が見られるだろう]
(-70) 2013/02/25(Mon) 03時頃
|
|
[口腔の血が甘いのか、マフテの柔らかな唇が甘いのか 沸騰した思考回路の中では、判断が曖昧で
それでも、規定値以上の血を欲しい、とは感じなかった きっと、初めて鳥の血を啜った時の方が、飢えていた。
同胞を屠った事に痛みを覚えてしまった失態を咎めるでもなく 『上手くやった』と、宥めるように撫でてくれるその指に 今はただ、静かに甘え]
ああ、貴方には"視える"のでしたか。
[その事実に今、初めて気づく。彼は自分よりも有能な吸血種だ。 気づいたけれど、今はそれよりも自尊心を保つ事で精一杯だった。]
…貴方の血が、欲しい。 きっと、他の誰よりも罪深く、…甘美な味がするのでしょうね。
[昨日、口付けた首筋へ強く、吸い付いた。 けれど、失態を犯した自己への戒めとし、彼の血は啜らずに。
陽光から逃げるように、マフテの腰を抱いて13号室を後にした*]
(*11) 2013/02/25(Mon) 03時頃
|
|
ああ、ですが。 >>64ページのロランの角度からの考え方なら納得出来ます。 狂人も補完覚悟で占い先を決めたのだろうから 吸血種を村人だと偽った可能性は低いのでは、という事ですよね。
それでも矢張り、後々魔具使いが居なくなった場合に 混乱しそうな気がするのです、それが怖い。
守備的意見かもしれませんが、 ニコライとニキータをもう一度占って頂きたい。 清め先はもう少し、考えてみます。
[見ればプラーミヤも随分疲労を感じているようだった。 使用人にそっと、彼の頼んだ飲物と一緒に 冷えた水で絞ったタオルを添えて出してくれと依頼し 暫し席を立ち、噴水のある中庭へと向かい**]
(114) 2013/02/25(Mon) 03時半頃
|
|
…日が高いなぁ、
[物思いをやめて顔を上げると、 窓の外、中天高く昇った太陽が目に入って。 にわかに増えた人数。 それぞれの言葉を右から左へと聞き流しながら、休憩したくなる]
ちょっと、庭を見てくる。 また後で、ね
[なるべく静かに席を立つと、ふらり、庭への道を。 薔薇が見たいな、と、なんとなく頭の片隅で思った**]
(115) 2013/02/25(Mon) 03時半頃
|
庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/25(Mon) 03時半頃
飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/25(Mon) 03時半頃
|
― 赤の世界 ―
[現存するのか夢の中か それすら危うい血臭の中で
マフテの姿が其処に在ってくれるなら 自分はここにいる、と示すよう、長い指先を絡ませるように握り締め]
マフテ、私は、
上手く、ヒトに擬態出来ているでしょうか。
貴方が上手にフォローしてくれたように 自然に貴方を切ることが、きっと上手く出来ません。 そこだけ、覚悟しておいてください。
それから――
明日は、誰を屠りましょうか。 現在はダニールに仮照準を定めております。**
(*12) 2013/02/25(Mon) 04時頃
|
|
元々仲間を切る事が苦手なのもありますが。
この空気と人間関係の中で、出来る気がしない。
出来るならば離れでわざと、疑いを掛けている。
そして、マフテを切れぬ自分を恥じてはいない。 やりたいように、したいように生きる。 それが私の、生きる目的になりつつ あるのです。
(-71) 2013/02/25(Mon) 04時頃
|
|
兄は国王に殺された。
自害したのは、王の所為だ。 この10年間、そう信じて生きてきた。
けれど、ニコライの言葉によって 「そうではなかったかもしれない」可能性に苛まれる。
兄の死の原因が別の部分にあろうとも 男娼を幾人も囲い、気侭に捨てる 自堕落な性生活に溺れる国王を殺す事を躊躇してはならない。
(-72) 2013/02/25(Mon) 04時半頃
|
|
/* 昨日まで→進行に気を取られて何にも手がつかない 今日→ロルに没頭しすぎてガチれない
狩人どこかさっぱりだ ロランプラミヤ辺りかなとは思うけど、自信はない 智狼いるから灰襲撃の方が有利ですよね? ※毎度パッションです
(-73) 2013/02/25(Mon) 05時頃
|
|
ありがとうございます。
[不安げな表情を見せながらも、気丈に曲の披露を約束してくれた小柄なアレクセイの頭を思わず撫でそうになったが、自重して一礼すると談話室に向う。]
そもそもこれが、ただの遊びであったらいいんだが。
[まだ、誰かが昏睡するということの、実感がわいていなかった。]
(-74) 2013/02/25(Mon) 07時半頃
|
|
― 庭 ―
[温室を出て中庭正面の方向にむかう。 と、ちょうどロランが建屋を庭に向ってくるのが見えた。]
ロランさん
[大きめな声をかけながら、そちらに歩いていく。]
よろしければ、少し、温室の様子を見ていただけないでしょうか。
[彼のところにつくと、そうお願いした。]
(116) 2013/02/25(Mon) 07時半頃
|
|
どうもみんなががちなときに、ゆるい気がする。
(-75) 2013/02/25(Mon) 07時半頃
|
|
[退室した人間を見送りつつ、皆の意見にじっと耳を傾けている。 けれど隣のプラーミヤの言葉>>110には、自嘲の笑みを浮かべた。
―その危険性は認識できている。 仲間だから、という理由で躊躇ってしまうのは。 自分は甘いのか。]
確定情報が欲しい、という意見も分からなくはない。 それで俺達の真贋が分かったなら、今日の判定も生きるから安心できるだろう。
でも孤独人は霊視にかけても、人、と出るらしい。 占いで確実に捉えなければ、真偽は分からない、とは言っておく…。
[そろそろ正午を過ぎただろうか。そういえば、朝から水しか口にしていなかったことに気付く。]
…ちょっと休憩してくる。 何かあれば後で議事録を読むから。
[そう言い置くと、自分も一度退室する事にした。**]
(117) 2013/02/25(Mon) 08時頃
|
|
[退出する際、ちらりと相手の方に視線を投げかけた。
視線に気付かなくても、いない事に気付けば追いかけてくれるだろうか、と思いつつ、談話室から出て行った。**]
(-76) 2013/02/25(Mon) 08時頃
|
|
>>104 ふむ。 マスケラとはあまり話しをしていないな。 後で声をかけてみるか…。
私が人間で当たり前… か。 そんな事が信じられなくなる。疑心暗鬼とは… 人の心を狂わせるな。 状況だけで見るなら、ダニール以外隊員には「呪われし者」の可能性が等しくあるからな。
私はフィグネリアに占われても昏倒はしないし、「人間」以外の結果が出る事はないだろう。だが、その結果をもって初めて信じられるという隊員の気持ちは…理解できるよ。
それを無駄と呼べるかどうか。 確かに占師に孤独人を探す事に優先順位を置いて欲しいとは思う。 だが、信じられる人がいるという事は、気持ちの上でとても大きい。
ふむ。ロランは比較的落ち着いているな。 ニキータはの思考は常に「状況」が優先か…。呪われし者を探すのに効率的なのかもしれないが、少し気がかりな事もある。後で個人的に話してみるか。私はニキータが呪われているとは考えていない。
[>>106 を受けて、レイスに関する話題が出ると、何やら複雑な表情を浮かべた。]
敵を作らず、仲間以外で魔具や聖水を使う。理由は何でも良い。場から浮かなければ良い…、か。誰かが呪われし者の行動予想でそんな事を言っていたな。
私は…レイスが「不安」から補完占いを希望しているようにも、「状況」を整える事を優先しているようにも見えていないので >>114 の意見は 彼らしくないと、感じるな。
[議事録に目を通しながら、食後のコーヒーを手にそう口にした。**]
(118) 2013/02/25(Mon) 08時半頃
|
|
/*一瞬、フィグの寝こみを襲いたくなりましたが、自重する。
(-77) 2013/02/25(Mon) 11時頃
|
|
/* パターン入れてみる
占:フィグ、イヴァン 導:ダニール 片白:ニキ(守)、ニコライ(村、狼、鼠、魚) 灰:ロラン、プラーミヤ、アレクセイ、レイス、マフテ、マスケラ (村、狼、鼠、魚)
ニコライ、村の場合。灰6に2村狼智鼠魚。
ロラン、プラーミヤ ---ここまで村濃厚 アレクセイ ---ここまで非狼濃厚 レイス、マフテ、マスケラ
そうしたら、やっぱり…レイスの両者補完案が 占い先襲撃発生時点での両占の真偽不明に出来る手段に見える
(-78) 2013/02/25(Mon) 11時半頃
|
|
[レイスの言葉に気付いたならば>>113]
いえ。ニキータは呪われていないのでは、と思っておりますのはその通りですが。 補完は要らずという言は、ニコライ様の人と様もまた鑑みた上での主張にございます。
ただ、まあ。比較論を申せば、ニコライ様のみを補完するという手法は私にとって反対するほどの悪手とも思わない、ということもまた確かですね。
レイス様は確定情報を重視されるお考えのご様子。 私はどちらかというと、進んだ盤面や現れた情報から臨機応変に判断していきたい。
今はニキータとニコライ様の二人に二手を消費するよりも、他に目を向けるほうが"呪われしもの"を捉える効率が高いのではないかと思っているのですよ。
[弁を述べ終えた頃には、頼んだ珈琲も届いただろうか。 覚えのない冷えたタオルを訝しんだなら、それを届けに来た使用人を捕まえて訳を聞き。
もう一度ちらりとレイスの方へ目を向けて、彼が席を立つのを見送ったならばそれを追うようなことはせずに黙って珈琲を口にしただろう]
(119) 2013/02/25(Mon) 12時頃
|
|
[自分の言葉に、イヴァンが不似合いな笑みを浮かべるのを視界の隅に見とめ>>117]
いや…、導師の鏡は、全てを白日の下に明らかにするのでは? 孤独人も、怠惰人も、狂信者も、その銀盤から逃れ得ることは叶わぬと……私の読んだ文献にはそう書かれておりましたが。
[己の知識との不整合には、不可解そうに眉根を寄せ。 そうして彼が退室する旨を口にしたならば――徐に、珈琲の杯を干して彼の後に続こうとする]
――私も少々、頭を醒ましてきた方が良さそうだ。 イヴァンさん、よろしければ途中までご一緒に。
[断られるならまぁ、そのまま自室に戻るのもまた書庫に顔を出してみるのも吝かではなく]
(120) 2013/02/25(Mon) 12時頃
|
|
/* 自分の思考とかロールが鱗魚人ってよりは丸っきり潜伏狂人な件。 昏睡したがりだけど聖水は嫌って難しいよね。まあ楽しいけど。
ちょっとPL推理でも残しておこう。 ロランはあれ人間だろ?ニキータもたぶんそう。マスケラとレイスは両狼ではないだろうな。
アレクセイかマフテのどっちかくらいはご主人様な気がするんだけどなー、どうだろうなー。 ニコライはよく分かんないけどパッション人間ぽくないんだよね。栗鼠?
占い師はもうフィグ真イヴ狂でいいだろと思っているのだが、これまで狼か狂人のイヴァンしか見てこなかった先入観が働いてる可能性も微レ存。
(-79) 2013/02/25(Mon) 12時半頃
|
|
― 回想・昨夜の4号室 ―
いいえ。驚きましたが、不快ではありませんでしたよ。
[殺気を悟られている、という可能性には気付かない。
それは、男にとってあの数瞬の心境が、己でも制御しかねる嵐のように荒れ狂っていたということもあるし。 彼に此方の心中を察されるということを普段から想定していない、ロランに対する見下しのようなものもあり。] おや…ロラン様は案外冗句がお好きですか? 逃げようとするくらいなら、そもそも来るわけがないでしょうに。ふふ。
[宜しければ注ぎましょうか、と机上のグラスを目にしたならば問い。 許可を得れば、二つのグラスの半ばほどまでを、その紅玉色の液体で満たすだろう]
トランプゲームも、立派な卓上遊戯の一つですからね。 まあ、駒を繰ったりしている方が慣れているのも事実ですが。 それでもロラン様に指南をして差し上げられるくらいには、素養もあると自負しておりますよ。
[それは悪意なき声で響いて。恐らくは、棋士と呼ばれるものとしての矜持のようなものなのだろう。
席の支度が整ったならば、ではポーカーと洒落こみましょうかと五枚の札を己とロランの手元に。
そして手札を確認したならば―― ――チェンジは無しで。 そう言って優雅に笑んで、ロランの反応を待つだろう]
(-80) 2013/02/25(Mon) 12時半頃
|
|
[いつの間にかフィグネリアのベッドの上に突っ伏して寝ていたらしく。 目を覚めたのは昼下がりだったか。 誰かが気がついて掛けてくれたのだろう。 厚手の毛布をかぶっていて、寒さは凌げたようだった。
フィグネリアは置きていただろうか? 起きているようなら、幾らか言葉をかわして共に。 眠っているようなら、起こさぬようにそっとひとりで。
増えた議事録を取り寄せて読みながら。 出された焼き菓子をつまみ、午後のお茶を味わった。]
(121) 2013/02/25(Mon) 12時半頃
|
|
/* プラーミヤにアクションをかけようか迷ってたらプラーミヤがイヴァンにアクションかけてしもうたどうしよう・・・ついていくか、見送るか・・・見送ってニコライにいくか。
(-81) 2013/02/25(Mon) 12時半頃
|
|
― 回想・昨日の書庫 ― ……そういうところが、悪趣味だと言うんだ。
[細めた瞳。猫のようなそれを、扱いづらそうに見遣り。]
だが、俺はこうも言っただろう。それがお前の美徳だと。 その通りだ、この俺が褒めてやってるんだ。喜んでおけ。
[王子様、などという軽口には明確に眉を顰め。 こんな庶民上がりの王子がいるものかと苦言を呈し、笑むを睨む。]
…まあ、確かに。お前との歓談は悪くない。 棺の美しき生き人形も、それなりに俺を楽しませてくれそうではあるが。
――お前が言葉で楽しませて欲しいなら、俺にもそうしていることだ。 対価無き献身に興じるほどの暇人ではないんでね。
[言外に、彼の昏睡を望まないというような意味を含めてしまったことに気が付いたのか、それとも別の理由か。
そこまで言葉を舌に乗せたなら、男はふいと視線を手元の本に移して、ニキータの言葉に反応を返したりし始める]
(-82) 2013/02/25(Mon) 13時頃
|
|
[>>117イヴァンが立ち上がるのを見て手を止めて私もあとを追おうとるが、先に声をかけた男>>120を見て微か表情を曇らせると方向を変え、ニコライの方へ歩みを進めた]
こんにちはニコライさん。昨晩私を自室まで運んでくださったのはどなたかご存じありませんか?
(122) 2013/02/25(Mon) 13時頃
|
|
[こちらも目を見て頷く。
談話室での用事が終わったなら頃合いを見はかり、イヴァンの部屋に向かっただろう]
(-83) 2013/02/25(Mon) 13時頃
|
|
ーイヴァンの部屋ー
[こちらの用事も終わり、イヴァンが一人であろうころ部屋を訪ねノックをする]
イヴァン、いる?いるなら開けて欲しい
[ドアが開かれたなら笑顔を溢し、反応がなく、不在なようなら出直しただろう。]
(-84) 2013/02/25(Mon) 13時頃
|
|
[議事録を眺めながら]
マフテさん、マスケラさん、レイスさんが気になるかな。
[フィグネリアは目覚めていただろうか。 もし、目覚めていないようなら頃合いを見計らって。 "談話室"へ一緒にいくかどうか誘っただろう。 断られたなら、そのままひとりでいく心算であるのを告げて]
(123) 2013/02/25(Mon) 13時半頃
|
|
あ、あれ。俺が違うページでも読んでいたかな。
[>>120 相手の言葉に目を瞬かせ、緩く首を傾げる。 普段からの相手と自分との知識の差を考えれば、相手の方が正しいように思う。]
…ごめん、俺の方が間違えてるかも。後で読み直してみるよ。
[間違った知識のままでは不安なので、休憩の後に調べようと思った。
自分も、と言われれば、快く頷く。 疲れた様子の相手を気遣い、道中の言葉は少なかっただろうか。**]
(124) 2013/02/25(Mon) 14時頃
|
|
-いらっしゃい。
[相手のノックの音が聞こえれば、ドアを開けて出迎えただろう。 そして相手を部屋に通しながら]
ごめん。 ちょっと片付けたんだけど、あんまり変わってないかも。
(-85) 2013/02/25(Mon) 14時頃
|
|
― 談話室 ―
……いいや?
[おかしいですか、と首を傾ぐレイスに手を広げてみせる]
失礼、少々……気がな
[食後の紅茶を飲み干して、使用人へと合図をする。議事録を昨日の分からひとつひとつ読み上げさせて]
占い、なあ あいつら、どっちかは偽もんなんだろ? それなら好きにやらせたほうがいいだろうと思うがね
(125) 2013/02/25(Mon) 14時頃
|
|
[部屋を出がけに徐に]
フィグは何の花が好き? …もしよかったら、後でさっきのお礼にでも
[きっと、乙女の様に枯れんな彼ならば 花を手にする姿は絵になるだろう。 そんなことを思いながら、聞いてみた]
(126) 2013/02/25(Mon) 14時頃
|
|
/* 中身発言失礼します。
秘話の宛先間違えました…!すみません、先程の発言は見なかったことに…あるいは何か変な夢でも見たということにでも…!
初めての事態でしたのでどう対応したものか分からず、ひとまずこのように。 無粋でしたら申し訳ありません。
(-86) 2013/02/25(Mon) 14時頃
|
|
/* いつかやらかすとは…思ってたんだ…orz しかし実際こういう時、どんな顔したらいいんです…?
送り直したいけど、鳩からだと段落の頭が落とせなくて不恰好になるんだよなあ…しゃーないどこかで箱を確保しよう。
(-87) 2013/02/25(Mon) 14時頃
|
|
ライバルともいえる相手が"見"た先を確かめたいと思うならばそうすればいい 相手にとっては人と証明された、それはわかる でも……占い師たる本人には? 未だわからぬ、ただの一人だ
俺の意見、を言わせてもらえば、そうな こいつは
[隣にまだニコライがいたのなら、遠慮することなく頭を叩こうと手を伸ばし]
人だろうよ ……結局、個人の感情、ってだけかもしれんがな
[占い師を頼るわけでもなく、勿論信用しているわけでもない。 発言の意図をさらに尋ねられれば、そうしたほうが、本物かどうか考えやすくなるだろう、と応えたろうが…… 思考の結果は口にしても、その過程は問われなければ言葉にすることはなく。聞いてはいても思考には至らなかった昨日の議事を確認していた**]
(127) 2013/02/25(Mon) 14時頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/25(Mon) 14時頃
|
/*ニキたん、カッコ悪い…orz
(-88) 2013/02/25(Mon) 14時頃
|
|
[もし、拒まれないようなら、そっと彼を抱きしめて]
(128) 2013/02/25(Mon) 14時頃
|
|
ありがとう…久しぶりによく眠れた
(-89) 2013/02/25(Mon) 14時頃
|
|
[耳元で囁いただろう。 拒まれたなら、詫びた上で同じ言葉を]
(129) 2013/02/25(Mon) 14時半頃
|
|
/*あれ、ニキたん…フラグ立ててないか?→死亡
(-90) 2013/02/25(Mon) 14時半頃
|
ニキータは、赤面しながら談話室へ*向かった*。
2013/02/25(Mon) 15時頃
|
/* ニキータ→フィグ→ニコライ アレクセイ→イヴァン
あとわからん
(-91) 2013/02/25(Mon) 15時頃
|
|
/*ど う し て こ う な っ た ?
(-92) 2013/02/25(Mon) 15時頃
|
|
/* よし 赤ログかえそう とおもったら
れいすううううう(ごろごろびたんびたん
ちょっと手数計算しよか・・
(-93) 2013/02/25(Mon) 15時頃
|
|
/*Σ午後ティーwww
(-94) 2013/02/25(Mon) 15時頃
|
|
/* 占 フィグ→ニキータ○ イヴァン→ニコライ○ 霊 ダニール 灰 アレクセイ ロラン マスケラ プラーミヤ マフテ レイス
11>9>7>5>3> 奇数進行だから1GJで手数は増えないけど…
(-95) 2013/02/25(Mon) 15時頃
|
|
/* 2d:占占霊臼臼灰灰灰灰灰灰 ▼灰▲灰 狼占われず両白だと 3d:占占霊臼臼臼臼灰灰 残り4手。真占視点灰4に狼2公1。村吊った場合だけど。狩生きててもおわるな
手数計算ができないぞおい 狩確信できなきゃ灰噛みは悪手、かな? まあ狼どっちか吊られそうなきもするけど
3d:占占臼臼臼墨灰灰灰▼灰▲霊 片黒ってどうやるんだっけ 残り4手だろ。 んー まあ灰噛みはない、よなあ?
\わからん/
(-96) 2013/02/25(Mon) 15時半頃
|
|
/* ガチ脳しんでるうわあああああ
そしてエピで灰みられてはずかしくなるんだうわああああああああ
誰襲撃するか応え決め手から赤かえそうって、ね うん
(-97) 2013/02/25(Mon) 15時半頃
|
|
― 中庭・噴水前 ―
[前方に城を抱いた中庭の中心部に 白い噴水が存在する。 白い鳩たちが天空を舞い、緩やかに降りてくる。
噴水縁へ腰掛け、手の中へ掬い上げたパン屑を 前方へと伸ばす軍服の男の姿は白い羽根に包まれ 傍目からは些か、奇妙だったかもしれずに]
[けれどこれが、男の心安らぐひとときだった]
[こうして鳥の飼育を行うように、新人隊員の教育を行う。 "教育"ではない。教育するには学が足りない。 "調教"ではない。調教は王がされる事である。
城内での、Esとしての立ち振る舞い。 健全な肉体を宿す為の食事、運動、礼儀作法etcetc. 王へ奉仕する為に最低限必要な知識、及び実技。
それを行っている間、不思議と没頭する事ができ、 日ごとに成長と遂げる新人を眺める事に、喜びを感じていた。
けれど。 そうして一通り教えてしまえば、対象への興味は失せてしまう。
『男が飼育した隊員たちは、既にここにはいない』
興味が失せる理由は、そこにあった**]
(130) 2013/02/25(Mon) 15時半頃
|
|
/* [見なかった事として風に流したと、木々がざわめく。 気にする必要はないと、彼の頬を撫でる大気があり――…]
(-98) 2013/02/25(Mon) 15時半頃
|
飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/25(Mon) 15時半頃
|
/* ああそうだ。個人名で考えればわかるかもしれない。 どっちが狂かわかんないけどとりあえず両方占われず吊られなかった場合
占 フィグ→ニキータ○→アレクセイ イヴァン→ニコライ○→ロラン○ 霊 ダニール▲ 灰 プラーミヤ マフテ レイス
▼マスケラ
真が確定した場合(ハム溶け)残灰5から一人決め打てばおk 狩でたらおわり やべえ これは偽占に占われていても一緒 真確定はおわる
(-99) 2013/02/25(Mon) 15時半頃
|
|
/* ?!れいすがいたっ!
(-100) 2013/02/25(Mon) 15時半頃
|
|
/* まあでも上記の場合、偽占を吊るから二人しろみつけにゃならんのね。おわってはいない。 9>7>5>3> 真確したら▼灰→▼偽占→だもんね
……と、霊食っても大丈夫、かねえ しかしGJ出る気しかしない、
(-101) 2013/02/25(Mon) 15時半頃
|
|
/* 真確定しなきゃ まあ灰吊り、か… どちらにしろ明後日の吊りで偽占いつらなきゃいけないから 占ロラもあるか すると占くわないほうがいいか
ガチ脳どこいったー 脳みそあつめるぞー ミ=ゴかよ
(-102) 2013/02/25(Mon) 15時半頃
|
|
/* というのをろるで伝えるわけだね!!むずい! 灰噛みの場合も検討しなきゃかな…狩はずしたら痛いからないか・・ なんでぷらみや狩とおもったかわすれたし
(-103) 2013/02/25(Mon) 15時半頃
|
|
/* 占 フィグ→ニキータ○→アレクセイ イヴァン→ニコライ○→ロラン 霊 ダニール 灰 プラーミヤ マフテ レイス
▼マスケラ
マスケラごめん!といいつつさっきのをつかう 灰噛みすると下手すると残り灰俺らだけになる んで真確定すると まあたりる、けど きついねえ 占先襲撃だと、それが真なら いや でも うーん 詰みはしない、かあ… 灰襲撃で狩間違えると詰むか ねーな
片白か霊か占か。ふつーにね。
(-104) 2013/02/25(Mon) 16時頃
|
|
/* すげーがちってる気がする(気のせい
(-105) 2013/02/25(Mon) 16時頃
|
|
/* ???もうこんなじかん?!
そーだアカデ○ー賞速報でついったはりついてたから… うおおおおお 諸々準備しなきゃ
(-106) 2013/02/25(Mon) 16時頃
|
|
― 庭園 ―
[頭痛すら起こさせる日射しの眩しさに、手を翳す。 遠くに自分を呼ぶ声と、姿>>116を見つけて]
ダニー?
[こちらに向かってくる相手に合わせて、自らも近付いていく。 その願いには、ゆるりと笑って]
うん、手伝う。 何か困ったこととかある?
[鋏を手に、温室への道を**]
(131) 2013/02/25(Mon) 16時頃
|
|
/* 母との回想シーン書くときにラフマニのピア協三番のゲルギエフとブロンフマンの神演奏版聴いてたからもうそのイメージになってしまった。あれ久しぶりにふと聴くと間違いなく泣いてしまう。素敵だ。ホロ爺版も素敵なんだけどこっちのはオケとの一体感凄くてなぁ。(どうでもいい。)
(-107) 2013/02/25(Mon) 16時頃
|
|
/* そして赤みかえしたらすげえごろごろする
床がぴかぴかになる
レイスかっこいい・・・えろい…
(-108) 2013/02/25(Mon) 16時頃
|
|
― 深夜 ―
俺の血は……穢れている だからきっと、苦い
[首筋へと寄せられる唇。襲い来る痛みに息を止め]
ん…っ いい、のか
[熱を持つ、赤を帯びたであろうそこに触れながら問うも応えはなく。導かれるまま13号室を出て、また長い長い廊下を戻っていった]
(*13) 2013/02/25(Mon) 16時頃
|
|
/* ぎぶみー色気(吐血
(-109) 2013/02/25(Mon) 16時頃
|
|
― 赤の中で ―
[議事を確認しながら、思考するように俯く男の口元に浮かぶは、自嘲めいた笑み]
…レイス、俺は 俺こそが、欺いてはいけないだろう
[弱音を返し、深く息をつく]
ニコライは人だと、な 他の呪われしものはわからん ただ我らのように血を啜るものではない。わかりきったことを、俺は言っている……
[上手く表に出ぬ関係があると悟られぬよう芝居ができていたとは、自分では思えなかった]
(*14) 2013/02/25(Mon) 16時半頃
|
|
ダニールな、奴は美味そうには見えんが… ただ一人、彼らにとって信用に足る者 如何にしてか、我らを退ける力を持つ者が見張っているやもしれぬ ……が
[見えぬ瞳で談話室を見渡した]
最善とは言えずとも、手ではある、か 魔具によって"見"られてはいない者らを、何の力も持たぬ者に手をかければ やがては魔具によって、我らは取り囲まれることとなろう
[日は中天を過ぎ、傾き始めていた。 夜の帳が落ちきる前に、全てを決めねばならぬ。 漏れる溜息は偽りではなく、苦悩の表情も演技ではなかった**]
(*15) 2013/02/25(Mon) 16時半頃
|
|
/* ちょっといったん収納
もし、ニキータかニコライが 呪われしもの…それが孤独であらえ、血への渇望であれ、なにがしかの呪いに侵されているならば
[議事の読み上げは昨夜近くへと進む]
魔具を使われることへの恐れ 偽りの判定を言い渡されたことへの安心 それらがにじみ出るような気も、する
(-110) 2013/02/25(Mon) 17時頃
|
|
お邪魔します。
[部屋に入りあたりを見回す。確かに少し散らかっていたが、それが彼らしいなと微笑した]
大丈夫だよ。気にしなくて。
[どこか座るとこを促されたならそこに腰掛けただろう。
彼が話し出さなければ沈黙し、目線を宙に漂わせていたが、やがて決心したようにイヴァンの方を見ただろう。]
イヴァン、イヴァンは・・・生きたい?他の人とか関係なく、イヴァン個人の考えとして、生きることに価値があると思う?
(-111) 2013/02/25(Mon) 17時頃
|
|
/* 変な書き方したな、こっち=ブロンフマン版ね。
イヴァンがどうするかでどう動くかの対策はだいたい取れたけど、吊り本当にどうしようかなぁ。志半ばの死はやだよねぇとか思うと盤面的に怪しいマスケラとかにするのはあれかなぁと思ったり。
(-112) 2013/02/25(Mon) 17時頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/25(Mon) 18時頃
|
/* 背の順
マフテ(185) レイス(181) ニキータ(180前後) ニコライ(177) マスケラ(173) イヴァン、ロラン(171) プラーミヤ、フィグネリア(170) アレクセイ(165) ダニールの中肉中背は…ニコライと同じくらい?
(-113) 2013/02/25(Mon) 18時半頃
|
|
[ニキータを探している。もし、どこかで目が合ったなら、軽く頷いて視線で耳目の薄い方を指し、合図を送るだろう。個人的な話し合いの約束は周囲に知れている。邪魔は入らないだろが、落ち着ける場所への移動を促した。移動中などに軽く言葉を掛ける。]
遅くなってすまないね。 …隊長の事が堪えてね。落ち着くのに時間が必要だった。
ニキータは…よく働いている。私には不得手なジャンルを牽引してくれて感謝しているよ。 ニキータには時間がいくらあっても足りなそうだな。
ところで、どこに行くか決めていなかったな。 まぁ、任せるよ。
[そう言ってニキータが先導しやすいように少し後ろについて歩いた。]
(-114) 2013/02/25(Mon) 19時頃
|
|
[>>127 で伸びた手には苦笑して大人しく撫でられておく。人だろうと周囲に告げられた事で、初めて思い至った事がある。]
ああ…。マフテが吸血種の可能性もあったのか。 全然、念頭に無かった。うーむ。個人的な距離の問題なのだろうか。 マフテが吸血種なら、今朝の私の行動は「拷問」に近いな。
言葉が少ない事で「何者なのか分からない」と思われているようだが、私はマフテが呪われているとかあまり感じないのだ。
マイペースすぎるのだ。何がどうなろうと、あまり関係ない。 自分のやりたいように運んでいる。 疑惑を交わすとか、誰かにどう見られたい、とか、そういう思惑が薄い。 この気楽さは、何も担うモノが無い故と感じているよ。
>>46 イヴァンは謝る必要は無い。 ふむ。考えを述べて欲しいという部分は理解する。
少し思っている事を記しておくか。
私は本日は補完占いでは無く、新規に占い先を決めて欲しいと思っている。
私はフィグネリアの水晶玉の使い方が気に入っている。 プラーミヤに直に「貴方を占うが、いかが?」と突き付けた。これは、ものすごい脅迫だ。呪われし者…孤独人と吸血種にとっては。怠惰人にはむしろ歓迎だろう。その姿勢。そして、今朝の責務への感想…。 いっそ昏倒してしまいたい、と口にする。 フィグネリアは「一人」で戦っているのだ。何の情報も持たずに。 この感情の動きが、真に魔具を手にし、吸血種を知らないが故と、見える。
故にフィグネリアの占なったニキータは吸血種でも孤独人でも無い。 そう見ている。
(132) 2013/02/25(Mon) 19時半頃
|
|
[彼の苦悩を横目に、不躾にも小さく微笑んだ。 同じ不安を抱いていた事に、不思議と安堵する心がある]
貴方は普段の貴方のまま、貴方のペースで 人間として呪われしものを追う者を演じられています、大丈夫です。
私は、人間としての動き方がぶれてきてしまったけれど 狂い人の手を借りるまで、何とか乗りきってみせましょう。
見られていないもの、一人だけに手をかけるならば、ロラン。 見られているものでいくのなら、ニキータ。 守護するものの存在を恐れず行くのなら、ダニール。
占い先の決定次第ではありますが、提案しておきます。 マフテ、……彼らを楽しませて差し上げましょう。
(*16) 2013/02/25(Mon) 19時半頃
|
|
>>132 ああ、書き間違えた。 「疑惑を交わす」とは何だ。「かわす」…避けるの意味の方だ。
思っている事…か。
ニキータの>>35 ありがとう。 そう、ありそうな事だ…。
私は実を言えば「誰を占なって」「誰に聖水を飲ませて」 …そういう目線で物を考えたくない。それは、ニキータやプラーミヤや…もっと上手に考えられる人がいる。聖水を渡す決定権はダニールに任せる。
私はね、吸血種や呪われし物が…どんな気持ちでここにいるのだろうか、それが気がかりでならない。
今まで誰も血を吸われた事など無かった。 これだけ王の身近にいて、王は無事であった。 それが…存在を暴かれて、魔具や聖水を与えられ…追い詰められて、アナスタシアは犠牲になった。
誰もが自分は「人だ」という顔をして集う。 その中で…呪われし者は…色々な偽りを強いられる。
…辛いだろうと…思う。 あるがままの存在で受入れられないのは、誰であれひどく苦痛な事だ。 そのままの存在で、互いに、生きていられる道が無いものか…
そう、思ってしまうのだ…。
(133) 2013/02/25(Mon) 20時頃
|
|
― 温室への道 ―
ええ、実は薔薇の剪定を教えてもらいたくて。
[ロランにお願いをすると、笑ってうん、と返事をしてくれた。 ついついこっちもへらっと微笑んでしまう。 アナスタシアが襲撃されたのに、普段と何も変わらない。 2人で並んで温室に向かう道すがら話しかけた。]
アナスタシア様が、襲撃されたそうですね。 理由はなんとなく想像がつきます。 呪われしものは我々の中に潜んでいるといいます。 あの人は、我々の来歴も現状も、一番よくご存知の方だったのでしょう。 変化があれば、すぐに気づけたに違いありません。だから、真っ先に襲撃された。
…人事のようですね。 わたしは、最初に諸々の指導を受けた以外、あの人のことを、ほとんど知りません。
[それどころか、ここの皆と挨拶は交わしても、ここまで彼らの会話を聞くのは今回の騒動前にはなかったと思う。ロランとも、まともに他の皆のことを話題にすることはなかった。ただ、静かなときを過ごしていた気がする。]
ロランさんは、憎いですか。吸血種が。
[ぽつりと聞いた。]
(134) 2013/02/25(Mon) 20時頃
|
|
―まぁ、座って。
[相手には椅子を勧め、自分はベッドの端に座った。 仲間に貰ったハーブティーを下働きの人間に淹れて貰っていた。アレクセイの分も用意してたけど飲む?と聞いただろう。
―しばしの沈黙。 ハーブティーを飲みながら、相手が口を開くのを待っていた。 呼び止められた時の彼の表情から、大事な話だろうと思っていたから。 けれど、相手の切り出した言葉には目を丸くする。]
生きる事の、価値…。 …どうかな。 自分に頑張って生きなきゃいけない程の、そんな価値はないと思ってきた。 今は頑張らなきゃって思うけど、眠ったら楽になれるのにって思う事はある。
[ちゃんと彼に聞かれている事に答えられているだろうか。 積極的に生きたいとは思わない。 けれど、自殺は悪、と幼い頃から教えてこられてきた。]
…アレクセイは、死にたいと思ってるのか?
[―そう問いかける声は少し震えていた。]
(-115) 2013/02/25(Mon) 20時頃
|
|
― 薔薇温室 ―
[温室につくと問題のある薔薇の株と、両脇の薔薇の状況を教えて、一緒に見て回りながら剪定をはじめる。 ロランの作業は素早いわけではないが的確で、経験が感じられた。]
(少し作業をしたら、隣の薬科の温室の植物のことも…聞こう。)
[自分に使われる薬物の育成に気を使うのも気がめいる。 しかし、枯らしたらロランや他の使用人に管理役がまわるだけだ。
ロランが大事に育てた薬物を投与されるのはごめんだし、心の準備が出来る分、自分で育てるのが一番ましだと思っていた。
ひどい効果が出る植物が成熟するときには、本当に泣きたくなるが。 植物はただ育っているだけだ。何をどのように利用するかは、所有者が決める。]
(135) 2013/02/25(Mon) 20時頃
|
|
― 談話室 ―
[談話室に戻り議事録を確認すると、ふとニコライの発言>>133が目に入り、知らず声をあげた。]
わたしが、今日、聖水を渡す人を、決定するんですか…?
[いや、そのような話がでるかもしれないということはわかっていた。 だからこんなに温室で現実逃避していたのだ。 一気に話が現実感を帯び、気持ちが朝の状況に、いや、それ以上に重い気持ちになる。]
他の方は、この件についてどうお考えなのでしょう。
[他の参加者にも意見を求めた。]
(136) 2013/02/25(Mon) 20時半頃
|
|
[イヴァンが差し出してきたハーブティーに口をつけ、気を落ち着けながら彼の返答を聞く。イヴァンの答えとこちらへの問いかけを聞き、ゆっくりとイヴァンの方を見た]
私は、ここにくるまで、生きたいと思ったことがなかった。それどころか自分が生きているという実感を感じたこともなかった。
でも、昨日この騒ぎが始まったとき、何故か生きようという気もないはずなのに、呪われしものを見つけなきゃと思った・・・イヴァン、それはイヴァンがいたから。
[彼の瞳を見てあのときと同じ、すがるような目をする。]
・・・初めてなんだ、友達と呼べる人ができたのは。だから私は君を信じたい。守りたい。
[震える声で告げる彼自身は己の気持ちがとっくに友と呼べる気持ちではないことに気づこうとはしなかった。あくまで友のため、そう自らに言い聞かせ]
だから、私はイヴァンが何であっても、イヴァンに生きていて欲しい。それが私の生きる意味になるから。
[それが己がエゴであることにも気づかず青年は語り続ける。その瞳は遠い日青年を見つめていた母と同じ瞳をしていた。]
(-116) 2013/02/25(Mon) 20時半頃
|
|
[思い出されるのはロランとの会話。こうして彼ともハーブティーを飲み、この話をした。
あのときから決めていた。イヴァンのために生きると。イヴァンという友のため生きると。
私の心の半分はイヴァンでできていた。]
(-117) 2013/02/25(Mon) 20時半頃
|
|
[首を振って自分の思考の海から抜けだす。]
>>133 は世迷言に等しい。 聖水を使わないという選択も、無いのだから。 あまり気にしないでくれ。
>>136 そうだ。 導師を名乗った時に、覚悟はしていたと思うが。
本日の私は「吸血種」の疑惑が拭えない立場なのだ。 …手伝いたいとは思う。だが、本日は駄目だ。 呪われし者では無いと、フィグネリアが告げた後ならその重責を共に担おう。
ダニール、それが、王や隊長や、人を率いる者の見る世界だ。 孤独で、重い。 一人で立つには、辛すぎる場所なのだよ。
(137) 2013/02/25(Mon) 20時半頃
|
|
/* 蛙の子は蛙にしかならんのだ。
そんなRPテーマ。
(-118) 2013/02/25(Mon) 20時半頃
|
|
ありがとうございます……
[いてくれるという言葉は安心できる響き。 本来なら客人をおいて寝入るなんて礼儀も何もなく。 けれど寝不足はそれを思い至らせず
わずか目を覚ませば、ベッドサイドに伏せて眠る彼。 ふと笑みと共に、起こさぬよう、寒くないよう毛布を。
しばし、その様子を見ながら議事録を手に寄せ、 読み解くこと数刻]
(-119) 2013/02/25(Mon) 20時半頃
|
|
[ニキータが目を覚ませば、取り寄せた議事録を共に見、 何を語ったかはまた別にするとして、 実があるものには違いない。
菓子を食べるペースは、安堵からか常と変わらず。 喉にもするり、通っていく。 物静かな彼が隣にいる安堵は何者にも変えがたく]
(-120) 2013/02/25(Mon) 20時半頃
|
|
[>>122 で近づいてくるアレクセイに気付くとそちらに向き直る]
ああ、それは私とレイスだ。 まぁ、ほぼ、レイスに任せていたが。
疲れているようだね。気絶するように眠っていた。 この状況でストレスを感じるな、と言う方が無理だ。 どうしても、物思いに捕らわれる。
誰しも同じ状況ではあるが、受取り方や感じ方は個人差がある。 考えすぎると、身が持たない。 適度にやると良いだろうね。
(138) 2013/02/25(Mon) 21時頃
|
|
[ニキータと共に自室にて議事録を解く時間>>121]
私は…やはりニコライ様は占うに及ばぬと思うのですが… 懸念は貴方方がその後、ずっと片占いということに 疑問をもたぬかということ 仮に、どちらだけかを補完するのであれば、 それは占われた者と占い師が共倒れになる可能性もありましょう また、プラーミヤやロランも、此度見るには不要と思います。
…が、談話室で討論した方がよいかもしれませんね。 つむりがまだ、はっきりしていない。
[ニキータの誘い>>126には是非、と]
(139) 2013/02/25(Mon) 21時頃
|
|
[やっぱりか、二人ともだとは思わなかったが。そう思いながら照れたように]
ありがとうございます・・・お恥ずかしいです、運ばれても気づかないとは。
[そういいながらニコライの言葉に耳を傾け]
そうですね。ニコライさんもあまり気負わず。つい、私たちはニコライさんを頼ってしまうところがあるのでニコライさんも適度に息抜きをなされてください。
[これは心からの想いだった。常に周囲を気にかけている彼にこれ以上の負担はかけたくなかった。]
(140) 2013/02/25(Mon) 21時頃
|
|
…アレクセイ…。
[今の状況でなければ、恐らくは聞く事はなかっただろう、相手の言葉。それをじっと聞いていた。 彼の過去に何があったというのだろう。けれどそれ以上聞くのは憚られた。]
…俺…?
[首を傾げるも、相手のすがるような目と言葉に胸を突かれる思いをした。 自分は周囲の人間に恵まれていたのかもしれない。]
…俺はアレクセイの事は大事な仲間だと思っているし、お前の友達だよ。
[相手を安心させるように笑ってみせる。 心配しなくても、手を振り払ったりしないと。 ―ちゃんと伝わるだろうか。]
アレクセイ、ありがとう。 …だけど、絶対に無茶はしないと約束してくれ。お前が死んでしまったら、俺も哀しいから。
[彼の真意には気付かないが、そのひどく必死な瞳に、このままでは彼は危ういと、頭の中で警鐘が鳴った。 僅かに低い彼の瞳を覗き込むようにして、言い聞かせるように言葉を紡ぐ。]
(-121) 2013/02/25(Mon) 21時頃
|
|
/* 良心が痛むね…。
(-122) 2013/02/25(Mon) 21時頃
|
|
[>>140 優しく思いやりに満ちた言葉だ。思わず相互を崩した。]
恥ずかしい事など、何も無い。 それだけアレクセイが懸命に取り組んでいるという証だ。
私は頼られるのが、生き甲斐のような部分があるからね。 頼りにされなくなった私など、見る影もないだろう。 頼られるというのは嬉しい事なのだよ。
ありがとう。
[ちらりとマフテの方を見て]
まぁ、心を支える人がいれば、何とかなるものだ。 友達や仲間に頼るというのは、相手に迷惑をかける事では無い。
もし、アレクセイが誰かの役に立つ事を「嬉しい」と感じるなら、誰かの手を借りる時は相手を幸せにしているという事でもある。
(141) 2013/02/25(Mon) 21時頃
|
|
―朝・談話室に至る廊下―
(―あぁ、始まってしまった。)
[アナスタシアが倒れたと聞いて呆然としている中、頭の中でまた≪声≫が鳴り響く。 主を守れ、と。 もう戻れないのだから腹を決めろ、と。]
(どうして、俺なんかが。)
[強い使命感に突き動かされるように名乗りを上げた。
その時から、自分は袋小路の中にいる。]
(いっそ、この心すらもなくなってしまえばいいのに。)
[情が、決断を鈍らせる。]
(俺はもう、ヒトではないのに。)
(-123) 2013/02/25(Mon) 21時頃
|
|
花…ですか?そうですね……
[庭に生えるサクラの木。淡い薄紅は儚いが。 あの木は、切ってはいけないと聞き及び]
…ツバキが……白ツバキが、好きです。 ツバキは不吉という方もおりますが。 ニキータ?
[彼の手が体に伸びて>>128抱き寄せられ。 囁かれた言葉へ、笑み穏やかに。、 その背をぽん、と数度叩く。 連れだって談話室まではそう遠くもなく]
(142) 2013/02/25(Mon) 21時半頃
|
|
[休憩が終わったなら、談話室に戻っただろう。 いなかった間の情報を得ようと、議事録をめくる。 >>136のダニールの言葉には目を伏せて。]
…俺も、今夜の決定権はダニールさんに持って貰うのがいいと思う。 この中で誰から見ても人と確定しているのは、貴方だけだから。 つらいし、大変だとは思うけど…。
(143) 2013/02/25(Mon) 21時半頃
|
|
私も、とても心安くあれました。 またいつでもどうぞ、おいでください。
貴方であれば嬉しく思います。
(-124) 2013/02/25(Mon) 21時半頃
|
|
[>>143 を耳にすると、からかうような大仰な口調で盛大に嘆いてみせ
イヴァン。それは無いだろう。 そこは「ニコライさんは人だと俺が保障します。手伝ってあげて下さい」 と言ってやれ。
どうせ、通らない意見でも、心が軽くなる。
(144) 2013/02/25(Mon) 21時半頃
|
|
…後、ごめん。 やっぱり霊視については俺が読み間違えてたみたいだ。
[席につきながら口にしたのは、まだいないプラーミヤへの謝罪。]
…でも、占い師が孤独人を捉えられたら、それが一番いい手だと思うのは変わらない。 相互に占えば、俺達の真贋に対する皆の情報は増えるかもしれないけど。 今日の結果の範囲外に、孤独人が潜んでいる可能性も考えて欲しい。
(145) 2013/02/25(Mon) 21時半頃
|
|
[彼の友達であり仲間、という言葉に安堵する。彼の笑顔に心が震える。
ーあぁ、太陽のようだ。]
うん、無茶はしない。絶対に、だから、どうか・・・
[彼を奪わないでくれと神に誓う。彼との約束が叶う日がくるように祈り。彼の瞳を見返す。]
ねぇ、今だけでいい、イヴァンを抱き締めたい。
[彼が生きているのを感じたかった。彼が目の前にいる実感が欲しかった]
(-125) 2013/02/25(Mon) 21時半頃
|
|
[>>144 の言葉に目を瞬かせた後に困ったように首筋を掻いた。]
…すみません。 その方が皆は安心かなって。
勿論、俺は貴方が人間だと確信していますし、信頼していますよ。 皆にも、ニコライさんはちゃんと人間だって信じて欲しいです。
(146) 2013/02/25(Mon) 21時半頃
|
|
/* あばばばば。 もしかしなくても、下手うったね?
(-126) 2013/02/25(Mon) 21時半頃
|
|
>>146 イヴァン、言葉の使い方で損をするな、お前は。
「確信している」「信頼している」のでは無い。 私が人だと「知っている」のだ。
私が人だと「保障」してくれる存在なのだ。 イヴァンにとって、ダニールと私は「呪われていない者」として頼れる無二の存在だ。私が人で、安心しただろう? 遠慮なく何でも相談しなさい。
皆が安心するのはイヴァンが見た世界の色が間違いないと、信じられる事なのだ。 真っ直ぐ、自分の見た世界を口にしなさい。
(147) 2013/02/25(Mon) 21時半頃
|
|
―うん。約束、な。
[絶対に、という彼の言葉を信じたいと思った。 約束、という言葉を先ほども交わしたな、と思いながら。]
…俺を? いいよ。
[彼らしくない言葉のように思えた。 少なくとも、今までに相手に触れるのは自分の方からばかりだったように思えるから。
けれど、彼もこの状況は不安なのだろう。 それで少しでも安心できるのならば安いものだ。 すぐに目を閉じて、相手が抱き締めやすいように軽く手を広げた。]
(-127) 2013/02/25(Mon) 22時頃
|
|
[ニコライの言葉に目を丸めるも続く言葉に微かに安堵の息をもらした。]
そんなことを言いますと皆ニコライさんにおんぶにだっこになっちゃいますよ?ニコライさん頼れるから。
[くすりと笑うとそう告げる。]
心の支え・・・そうですね。大事なことですよね。頼り頼られが仲間の関係ですもんね。ニコライさんにそうひとがいるならいいんです。
[ちらりとマフテの方を見たニコライを見てマフテの談話室に来てからのニコライへの言葉などを思い出し相思相愛じゃないか、と思って更に笑みを深める。心の支えという言葉に微かに反応したアレクセイの変化は果たして感ずかれただろうか。]
(148) 2013/02/25(Mon) 22時頃
|
|
/* やっぱりねーーー!![泣]
(-128) 2013/02/25(Mon) 22時頃
|
|
/* 裏でイヴァンとこの会話してるだけにニコライのこの心の支えという言葉はアレクセイの"友愛"を増強させるだけで・・・うん。アレクセイにハッピーエンドは無さそうだよねと思う今日この頃
(-129) 2013/02/25(Mon) 22時頃
|
|
>>148 モテモテになるのは最高ではないかな?
[にやり、と少し人の悪そうな笑みを浮かべて見せた。]
頼り頼られ…という言葉で括ると、「それが仲間としての正しい姿」のように聞こえて、そうでは無い関係が仲間ではないかのように聞こえるね。不思議な事だ。色々な関係があって良いのだよ。頼らない、頼らせない、そんな関係を貫く仲間も…ある。
私に関しては頼られるのが好きではあるが、孤独を愛する、そして、そこからその者にしか出来ない貢献をする…そんな事もあるのだ。
自分自身に嘘をつかないで、お互い受入れられる関係であれば、友、仲間、そんな風に思って良いのではないかな。
(149) 2013/02/25(Mon) 22時頃
|
|
あ…、ごめんなさい。
[>>147 相手の指摘を受けて、初めて自分の言葉が失言なのだという事に気付き。 彼の言葉にはこくりと頷いた。]
―はい。 俺は、貴方が人間だと保証します。―この命にかけて。
この状況で頼る事の出来る人がいるという事がとてもありがたいです。 もし何もなかったら…きっと俺は立っていられない。
ありがとうございます。 その言葉で俺は頑張れます。
[隊長が倒れてつらいのは彼も同じ…いや、きっとそれ以上だろう。 そんな中、自分にかけてくれる言葉がとてもありがたかった。]
(150) 2013/02/25(Mon) 22時頃
|
|
/* 大丈夫かな、かな。
中身はぷるぷる震えております…。
(-130) 2013/02/25(Mon) 22時頃
|
|
[彼が了承の言葉と共に腕を広げたのを見て恐る恐る彼を抱き締め、彼の胸に顔を埋めた。
端から見たら抱き締めているというより抱きついたいるといった方が相応しい格好だったが確かに自分はイヴァンを抱き締めていた。
温かな心臓の鼓動を感じ、彼の生を感じる。まるで彼と一体になったような感覚にうっとりと目を閉じた。]
(-131) 2013/02/25(Mon) 22時頃
|
|
/* そして、ハリセン使いたい衝動りたーんず。
(-132) 2013/02/25(Mon) 22時頃
|
|
[ー Ты моя половина(トィ マヤ パラヴィーナ)
ー貴方は私の半分
知らぬうちに心で呟くとふんわりと微笑んだ。アレクセイの体から伸びた鎖は少しずつイヴァンに絡み付こうと蠢く。 その鎖はアレクセイにはもう見えなかった。]
(-133) 2013/02/25(Mon) 22時頃
|
|
/* 本当…、もうあれです。
エピ入ったら、誰でもいくらでも叩いていいよ! 最中でもいいけど!
つ【ハリセン】
(-134) 2013/02/25(Mon) 22時頃
|
|
/* ニコライさんの言葉がさぁ、狂えと背中を押してるようにしか見えない件。
(-135) 2013/02/25(Mon) 22時頃
|
|
>>150 そう。背筋が伸びてきて、男っぷりが上がったな。
うーむ。イヴァンの命で保障されるとは恐れ入った。 まぁ、そんなに気張らなくて良いので、自信を持って水晶玉をちらつかせてくると良いだろう。
[顔色が少し晴れやかになったのを見ると、しみじみ嬉しそうな表情をみせ、イヴァンの頭を軽くぽんぽんと撫で、労った。]
(151) 2013/02/25(Mon) 22時半頃
|
ニコライは、少し席をはずすよ、と言い置いて談話室を出た**
2013/02/25(Mon) 22時半頃
|
[相手に抱きしめられれば、そっと息をついた。 自分の身体は男のもので、抱き心地がいいとは思えないが。 彼はこれで安心できたのだろうか。
彼の体温や心音を感じると自分も安らかな気持ちになるのを感じた。 疲れた心のどこかで、温もりを求めていたのかもしれない。 そして、そっと相手に伺うように。]
―なぁ、アレクセイ。 俺からも抱きしめてもいい?
(-136) 2013/02/25(Mon) 22時半頃
|
|
>>149自分自身に嘘をつかない・・・そうですね。私は私にできることを友にしていきたいし、友がしてくれることや友の気持ちを私も受け取っていきたいです。
[そう語る青年の瞳は常と変わらぬようでその実少しだけ、歪んでいた。]
さて、そろそろレイスさんにもお礼をしにいかないと。探しにいってきますね。
[そういうと引き留められなければお辞儀を一度して談話室から出ていっただろう。]
(152) 2013/02/25(Mon) 22時半頃
|
|
っ!・・・もちろん。
[彼の思いもよらない言葉に息をのみ、嬉しさを滲ませて返事をする
彼の腕が背に回ればその感覚と更なる熱に心を震わせた。]
・・・あったかい。
[ぽつりとそう呟く。このままずっといたいほど心地よかった。]
(-137) 2013/02/25(Mon) 22時半頃
|
|
―自室―
[大人しくアレクセイに抱きしめられながら、そっと心の中で謝罪した。]
(…ごめん。)
[日々が過ぎていき、失われるのは自分とアレクセイのどちらかか。―それとも両方か。 そのどちらにしろ。]
(―お前と今日交わした約束は。多分、叶えられそうにない。)
[最初から、自分が死んでも大丈夫なように動いている。 むしろそれすら利用出来れば、と仕掛けた。
この手が、主人を守れると良いが。 ―彼らの名前が占いや処刑の候補に上がるたびに肝が冷えた。 もう少しうまく動けていれば、とそう思う。]
……。
[彼の身体は温かく。生きているのだ、という実感と喜びを感じていた。 信頼する、と言ってくれる人間が少ない中で、彼の言葉や体温はとても心地よい。 ―やはり、罪悪感は感じるけれど。]
―なぁ、アレクセイ。 (主を勝利に導く事が、今の俺の一番を望みだけど。)
俺からも抱きしめてもいい? (お前が大事で、生きていて欲しいと思うのも、本当なんだ。)
(-138) 2013/02/25(Mon) 22時半頃
|
|
―あはは、ありがと。 今日のアレクセイは気前がいいな。
[彼の了承を得ると、嬉しそうに背中に腕を回し、彼の肩に頭を寄せた。 日常であれば、こんな事を相手が了承するなんてありえなかっただろうな、と。そう思いながら。]
…うん。
[耳に入ってきた相手の呟いた言葉には小さく頷く。 友人のこの温もりを守りたい、と切に願った。]
(-139) 2013/02/25(Mon) 23時頃
|
庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/25(Mon) 23時頃
|
まとめ役制への反応が薄すぎてどうしたらいいんだ!
(-140) 2013/02/25(Mon) 23時頃
|
|
一人で立つにはつらすぎる…
[ニコライの言葉(>>137)を反芻する。 いや、俺は一人で生き残ってきた。 みんな犠牲になって俺ひとりだけ生き残った。 だからみんなのぶんも生き残らなければならない。
今回だって同じだ。 もし…もし間違った相手を昏睡させて、そしてもしも彼が二度と目覚めなかったとしたら。 彼を背負って俺が生き残らなければ。 今のように、何をしてでも。
でも、もし、ここにいる皆を、昔の仲間たちの上に積み重ねることになったら… 自分がばっきり折れそうで、怖かった。 しかも今回は、敵の手じゃなく、自分の手で積み重ねるのだ。]
わかりました。 ただし、皆さんのご意見を十分伺いながら決定したいと思います。 よろしくお願いいたします。
[視線は斜め下、机の上にあわせたまま一礼すると、そのまま議事録を読み始めた。]
(153) 2013/02/25(Mon) 23時頃
|
|
/* 神に誓うとかたいるとかもう誤植パラダイス!
(-141) 2013/02/25(Mon) 23時頃
|
|
―これくらい言わないと、でしょう。
[>>151 相手に向かって小さく笑いかける。 少し、いつもの調子に戻っていただろうか。
頭を撫でられると、予想外の行動に目を丸くするも、すぐにくすぐったそうに目を細め。 彼が退出する後ろ姿をいってらっしゃい、と見送った。]
(154) 2013/02/25(Mon) 23時頃
|
|
[しばらく議事録を眺めたあと、顔を上げた。]
皆様の意見を集約させていただいたつもりです。 本日の聖水での清めは、マスケラ様にさせていただきたいと考えております。
占いについては、補完ではなく、個別の自由占い。 占い先は、マフテさん、レイスさんを希望される方が多いようです。 わたしもこの意見に反論はありません。
ご意見ありましたら、お願いいたします。
[一礼した。]
(155) 2013/02/25(Mon) 23時半頃
|
|
/* 安定の犬である。 こちらも、どう動くかそろそろ決めないとだ…。
(-142) 2013/02/25(Mon) 23時半頃
|
|
[イヴァンだから許すんだよ、とは声に出さず、自分より大きい体を更にぎゅっと抱き込んだ
こうして人の温もりを感じるのはいつぶりだろうか。王との情交では抱き締められたりなど自分はされなかった。
彼はどうなのだろう。自分など抱きしめて楽しいのだろうか。そう思いながらも腕を外さず彼の鼓動を感じ続けた。
彼が背中の腕を離すまでじっとイヴァンを抱き締めつづけただろう]
(-143) 2013/02/25(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>141>>148めもめも
まとめとかどう考えてもいらないんですけどねえ… 普段個人戦やってるから、ってのもあるけど
こあずれだしねえ
(-144) 2013/02/25(Mon) 23時半頃
|
|
/* あ、うーんやっぱりか。いいんかなぁというかマスケラくるんかなぁ。もうやることだいたいやったから私が死んでも構わないけどなぁ。まぁ布石まだ回収してないのいっぱいあるけど。
(-145) 2013/02/25(Mon) 23時半頃
|
|
― 大浴場 ―
[ゆったりと、広い浴槽に身を沈めながら一日の出来事を反芻していた。主に自分自身の心の動きについて…。
矛盾している、と思う。アナスタシアを助けたい。それは偽らざる心。 …それなのに、呪われし者にも、救いを願ってしまう。
共存などできるはずが無い。吸血種を清めきらなければ、アナスタシアは目覚めない。その「清め」を…私は救いと見做していないのだろうか…。
そう。私は知っている。聖水が救いなのではない。 心に抱える暗闇を、自ら光に変える事こそが救いなのだ。 たとえ、聖水を受けたとしても…、呪われし者がその救いを拒むなら、それは毒でしか無い。
それ故に、祈る。真の意味で仲間達が救われる事を。
呪われし者と外から呼ばれたとしても、どんな立場やどんな種族でも、自らを肯定できるのなら、それは勝者である、と。]
ああ…。私は、結局のところ、人だろうが、吸血種だろうが、その人が幸せであれば良いと。そう思わざるを得ないのだ…。
[ぼんやりと、そんな言葉が口からこぼれていた。]
(156) 2013/02/25(Mon) 23時半頃
|
|
[自分の席で思考を巡らせる。―自分は誰を占うべきか。 ―と、そこにダニールの言葉>>155が耳に入ってきた。]
…清めるのはマスケラさん、か…。 ―分かった。
[決定権を委ねた相手の言葉に首肯する。 彼に任せる事には自分も同意した。]
占う先も参考にさせて貰う。 …もう少しだけ考えさせて。
(157) 2013/02/25(Mon) 23時半頃
|
|
― 回想:庭 ―
[かつて古参の人達を何と呼べばいいのか。分からない…。さん付けで良いだろうか?
こんなことを兄に相談したことがある。 軍隊では先に加入した人間のことは役職で呼ぶか、先輩と呼び方をするんじゃないかという。 結局はさん付けで落ち着く中で名目上一人をそう呼ぶことにした。
一瞬驚いたかのように足が止まったように見えた。一瞬呼び方を変えるべきかという考えも呼び方を訂正されることはなかったので、そのままに。
かわかわれているのは性に合わず。からかわないで下さいと思いつつ]
残念ながら毎夜、奏でてても幽霊の姿を一度も見たことは無いですよ。 昔、住んでいた土地では墓の上や嵐の日に、笛を鳴らすのは不吉されていましたけどね。死者を呼ぶと。
(158) 2013/02/25(Mon) 23時半頃
|
|
/* ガチってる人からはそりゃ白とれるけどガチリ体勢じゃない人はそりゃあ白取れんわな。そうなってくるとRP重視の人から死んでくことになるわけで。まだ普通のRP村みたいに個別投票のキリングならまだしも、議論の形を取ってるわけだから吊り先決定と聖水ロールはせにゃならんしまたその時全員が全員談話室にいない場合もあるしで難しいよなぁともんにょり。そんなことを思いながらレイスにダッシュで会ってダッシュでこっち戻ってこようと思う。流石に聖水シーンに談話室にいないのは不味い
(-146) 2013/02/25(Mon) 23時半頃
|
|
[よくある迷信ですと言い切り。 仮面に視線が向けられていると悟ると、やや怪訝そうに瞳が細められる。 それは守りに入っているようにも見えた。 しかし、続く質問にそっちかと少し間をとってから口を開く]
……指針ねえ…。 人に教えるほど、立派な考えを持っているわけじゃないんで雑談程度に聞いて下さいよ?
占い師と導師の結果をもって、相手の動きを想定して、該当する者としないもので振り分けていきます。 ただ、これは受動的な考え方ですから先輩には合わないかもしれませんね。
まあ、探し方と言いますか。 2つには、明確な情報差と仲間の有無、非共存関係があるので見分ける判断基準としています。
僕が吸血種なら孤独人の早い昏睡を求めるから占い先になるわけにはいかないと思います。 だから、フィグネリアの身内以外なら警戒しないだろと思い、逆に身内なら何かしら対象を移そうとしたのではないだろうかという考えです。 イヴァンは……触れている人には触りもしないだろうから多少言葉を紡いでいましたね。
(159) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 00時頃
|
/* 色々言おうかと思ったけどお口チャックしてRPでいおう。
(-147) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
見えてない分、振る舞いが呪われていないものに近いのが孤独人でしょう。
他の人間への踏み込み方が甘く、どういう考え方をもっていても周りから目立つ動きはしないように思えます。 意見から孤独人だと特定されてしまえば、不味い立場だろうし。
[真面目に論じすぎたかと一人でまくしたてたことを反省し]
…失礼。 外に対するときの口調になってしまったみたいだ。
(160) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
― 廊下 ―
[昨日のことを思い出しながら花瓶に生けられていた少し枯れる気配がする花を一本拝借して、くるくると回す]
まあ、君みたいに正体が見えていない相手に質問などを投げて思考を探る人は呪われてないものと少しは見てもいいんじゃないでしょうか。
[手の中の花を飽きたら捨てるのではなく、部屋に持っていて、押し花としてどこかに挟んでおこうか。 それとも、土のあるところに、大地へ返してしまおうか]
(161) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
― →薔薇温室 ―
…そう、薔薇の。 花が終わりそうになったら、早めに切らないと支障が出るから… もう咲いてるなら、ふたりで手分けしてやろうか?
[道すがら、そんな会話を交わして。 隊長の話となると、真面目な表情で過去に思いを馳せる]
…優しい人だったよ。仕事のうちだったのかもしれないけど。 僕が拾われた頃は、実の兄みたいにしてくれてさ。 Esに入ってからは、あまり話さなくなったけど… 誰よりも僕たちを知ってるっていうのは、その通りだと思う。
…確かに、それが理由なのかもしれないね。
[呟きながら、視線は伏せられて。
手のかかる子供でいるのが嫌で頼らなくなったのに、 手を伸ばされる自分は何も変わらない。 ただ、自ら手を伸ばすことだけを忘れてしまった。
自ら助けを求めて手を伸ばしたことなど、記憶の限りでは――]
(162) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
[腕に込められた力が強くなった気がするが…、きっと不安だからだろうと判断した。]
―大丈夫だ。
[言いながら、宥めるように相手の背中を撫でる。 暫くそれを続けていたが、段々と照れ臭くなり。]
ん…、そろそろ戻るか?
[話しかけながらそっと腕を離した。]
(-149) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
[どんなに些細なことなれど、
――それは、最も求めるべきでない相手だろうに]
(-148) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
[だからまた、目を背ける]
(-150) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
[フィグネリアと連れ立って談話室にたどり着く。 マフテの慰めにより、幾分落ち着いたらしく。 そこで語るニコライは、常と変わらず穏やかな様子に見えた]
…早合点して疑ってすみません あれから議事の追加を読んでみて ニコライさんへの補完もなしでいいと思いました 今のところは、俺との探し方の違いと 隊長のことで色々考えられなかっただけなんだと…
フィグは水晶玉を攻めの姿勢、イヴァンは守りの姿勢 各自真逆の個性を持ってますので 今後の状況次第でどちらが本物かはわかる気がします
(163) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
[では、アナスタシアが目覚める事を…心の底から望んでいないのだろうか?
それが私の望む最優先事項なら、何を置いても吸血種を探しだしたいと、思うのが普通だ。
だが、気が進まない。 それは…無理やり仲間の心をこじ開けるような乱暴なやり方になる、と感じているからだ。]
隊長の命も、呪われし者の命も、等価…であるのだな…。 片方を望むが故に、もう一方を殺して良いなどとは、考えられないのだ…。
アナスタシア、許せ。
私は…お前の目覚めより、仲間の心の暗闇を払う方が…、大事なようだ。
(164) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
[暫くレイスを探し、>>130噴水前で見つける。近より鳥を驚かせないように静かに隣に座った。]
昨日は、ありがとうございました。
[タオルのこと、部屋に運んでくれたこと、全てを指すようにその言葉に想いを込めた。
鳥たちをぼんやりと見つめる。その翼で彼らはどこまで羽ばたいていけるのだろうと思った。]
(165) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
― 談話室 ―
ニコライは……素直、だなあ
[男を吸血種ではないと言い、続いて占い師への評価を口にしたニコライの言を聞き、感心したように仰ぎ"見"る]
距離は、判断を鈍くさせる 俺は、お前が他の誰かに対して 同じような理由で「吸血種ではない」だなんて言っていたら
……鼻で笑うぞ
[嘲笑の言葉とは裏腹に、ベールと前髪に遮られ見えないだろうが眉を寄せ]
信頼は、嬉しい しかし距離を見誤るな
好悪で真偽を測るな ……厳しい言葉で、すまん
(166) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
で、補完反対の理由は ニコライさんが呪われてない場合を想定すると 相互補完は成功すれば、2人分の呪われてないか"怠惰人" そういう情報は入りますが、絞る人数がまだ多い状態です
あと、あって困るのが「占い先襲撃」 その場合、狼からして見れば… おれ、ニコライさん、フィグ、イヴァン、ダニールと 襲撃候補が余計に増えますし
もし、占い先から昏倒者が出ると 1人だと、占った占い師からだと判定は人と出るだけ そこが真の水晶玉が理由と分かるのは吸血種のみ
2人だった場合、確実に片方は"孤独人"で もう片方は襲撃での昏睡なのは確定しますが どちらがそれなのかが分かるのも"吸血種"のみ
そう考えたらまだの人物を水晶玉で見るのに比べて "吸血種"に渡る情報の方が遥かに多くて反対です
(167) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
…
[立ち上がり、マスケラの席の前に無言で小さな瓶を置くと、そのまま談話室を後にする。 部屋を出る間際、ちらりとイヴァンの顔を見た。 今日の自分の表情は、彼のものとなんら変わらないだろう。
部屋に帰ってきたそのままにベッドに横になると、すぐに睡魔が襲ってくる。
寝る前に、思った。 明日、自分はこのまま目覚めないかもしれないのだ。 もし、彼らに襲われたその時、自分は吸血種を憎むだろうか。それとも…
考えはまとまらず、そのまま泥のように眠った。**]
(168) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
[湯の中で美しい天上の模様を目で辿りながら、いつの間にか、考えている事が呟きとなって漏れる。]
何故、吸血種となったのか。 何故、孤独人や怠惰人と呼ばれる存在になったのか。
その事をどう感じているのか…。 そして、何を望むのか。
それは当事者にしか分からぬ部分だ。
文献を辿って見えてくるモノは「概論」でしか無い。 それはそれで方針としては正しい。 故にそれを追求した決定に私は口を挟むつもりは無い。
私は…この会議の間で、できるだけ隊員と話しをしたいようだ…。 それは、お前の正体は何か?といった事はどうでも良いのだ。
「あなた自身になって欲しい」そう言いたいだけなのだ…。
なんと役立たずな「相談役」だろうな。 戦力外も良いところだ。
(169) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
/* ダニールさんの心労足るや・・・もふもふ
(-151) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
[沈みゆく思考は、小さく投げかけられた問い>>134に断ち切られた]
…吸血種ってだけで憎いと断じるのは、違う気がする。
[そう告げると、視線は鋭さを持ち、]
でも、王に手を出そうって行為は許さない。
僕は、貰った恩を返すまでは死ねない。 その前に先立たれるなんて、論外。 だから…何に代えても、呪われし者は清めたい、かな。
[虚空を睨むように、男にしては強い語調で。 ダニールと話すことがあれば、世話をする植物や、それに影響する天候の話に終始していたから――もしかしたら、驚かせてしまったかもしれない]
(170) 2013/02/26(Tue) 00時頃
|
|
誰かに決定を任せる、というのは……正直、反発したくなる 責任逃れ、もし間違ったら、そんな言葉が頭をよぎる
[視線を向けられても反応を示さずに、口を閉ざし、瞼も閉じ、じっと考えていたが、ややあって口を開いたのはダニールが頷いた頃合だろうか。>>153]
……けれど俺たちは考える頭を持つ、人だ 個人の考えだけを拠り所に無理やり聖水を飲ませるわけにはいかない
会議のうえで、ダニールの声が大きいことは認めよう。誰にでも影響を持つ立場だ それでも……最後まで、話し合いを、続けたい
[ゆっくりと、考えをまとめるように少しずつ口にした。自然と立ち上がる様は感情の高ぶりを示すようで、しかし声は抑えたまま]
……何が言いたいのか、わからなくなってきた ただ、俺は 俺以外の誰かが聖水を飲むならば、そいつのことをしっかり"見"たい、だけで……
[首を振り、いつの間にか立ち上がっていた己に気づくと、再び座り込んだ]
(171) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
|
[何に代えても。
――自らの命を、支払うことになろうとも。
奇跡の対価を支払うまでは死ねない。
――支払うためならば、死んだって構わない。]
(-152) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
|
[レイスと暫く会話したなら談話室に戻り、議事録を確認しただろう。]
マスケラさん・・・か。
[きちんと会話ができた人ではなかったため清めというのは気が進まなかったがその他に誰か変わりがいるわけでもなく、歯噛みした。
ーこうして一人一人、消えていくのか。
吸血種であればいい。そうであれば・・・そう思いながら深く椅子に腰を下ろした**]
(172) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
/* マスケラさん白くない? 相対評価でレイスアレクだと思っていたりするんだけど…うむう
(-153) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
|
― 回想・昨夜の4号室 ―
いいえ。驚きましたが、不快ではありませんでしたよ。
[殺気を悟られている、という可能性には気付かない。
それは、男にとってあの数瞬の心境が、己でも制御しかねる嵐のように荒れ狂っていたということもあるし。 彼に此方の心中を察されるということを普段から想定していない、ロランに対する見下しのようなものもあり。] おや…ロラン様は案外冗句がお好きですか? 逃げようとするくらいなら、そもそも来るわけがないでしょうに。ふふ。
[宜しければ注ぎましょうか、と机上のグラスを目にしたならば問い。 許可を得れば、二つのグラスの半ばほどまでを、その紅玉色の液体で満たすだろう]
トランプゲームも、立派な卓上遊戯の一つですからね。 まあ、駒を繰ったりしている方が慣れているのも事実ですが。 それでもロラン様に指南をして差し上げられるくらいには、素養もあると自負しておりますよ。
[それは悪意なき声で響いて。恐らくは、棋士と呼ばれるものとしての矜持のようなものなのだろう。
席の支度が整ったならば、ではポーカーと洒落こみましょうかと五枚の札を己とロランの手元に。
そして手札を確認したならば―― ――チェンジは無しで。 そう言って優雅に笑んで、ロランの反応を待つだろう]
(-154) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
|
[議事録をもう一度読み直して]
ニコライさんに関しては、もし吸血種だったなら。 おれを無防備なまでに疑わないところは どこかにいる仲間を庇ってないわけですし
どこが仲間か分かっているなら見え易くなります 自分も真偽分からない相手からの判定結果から フィグに占われたら終わりな以上、しにくいかなと
来る直前に気にしていたのは>>123 マフテさん、マスケラさん、レイスさんこの3人 そこは変わりません。
この3人を聖水と2人の水晶玉で
[直後、ダニールからの報告が聞こえたか]
(173) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
|
[湯からあがると、いつもの香を身にまとう。そして、身支度をすると足の向くまま散歩に出た。]
脳がふやけたな。 呪われし者を探す事の優先順位が、個人的に低かろうと…。
ダニール一人に決定を丸投げして、何もしないとは、無責任にも程がある。誰を占いたいのか、誰に聖水を渡すのか…。 それは、放棄して良い事柄ではなかろう。
気の進まぬ作業に取り組んでいるのは、皆同じ、か。
[そう独り言を深いため息とともに漏らすと、やがて、談話室へ戻っていった]
(174) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
|
/* ガチってるふりだけで 実は直近に反応するRPしかしてないっていう
(-155) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
|
/* さてもういっかい灰でがちらなきゃだけど… あーとーでー
(-156) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
|
[背中を撫でる腕に心地よさげに頭を刷り寄せる。宥めるような手つきに自然と今まで張っていた緊張感が弛んだ。
彼の腕が離れていく感覚に名残惜しさを覚えながらこちらも離れる]
うん、ありがとう。
[そういうと微笑む。今までのようにではなく、その笑みは柔らかで温かな笑みだっただろう。]
イヴァン、忘れないで。私はどんなときでもイヴァンの味方だから。
(-157) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
|
― 回想・談話室から続く廊下 ―
[アレクセイが彼を追いたがっていた様子>>122に、気が付いていたのか否か。 一瞬だけそちらに視線をちらりと送り、そのまま男はイヴァンと連れ立って談話室を後にした。
常ならば、快活な質の方のイヴァンが話の切欠を生み出し。 陰鬱な質の方の男がそれに応えたり流したりするという光景のほうが多く見られるのだろうが。
イヴァンが口を噤んだままならば、二人の間に揺蕩う空気はひどく静かなもので]
…イヴァンさん。 大丈夫――ですか?
[その沈黙を破ったのは、 男に不釣り合いな気遣いの言葉。]
(-158) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
|
[
ー誰にも気を許してはならない、愛してはならないこその仮面。その仮面がくだけ散れば元には戻らない。
]
(-159) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
|
[疲弊感漂わせたダニールの決定に]
…マスケラさん、ですか 聖水ならレイスさんと思ってました
理由は先ほどの>>167 補完占での占い先襲撃が発生した時の "吸血種"側により多く情報のいく提案からです
"吸血種"の片方は襲撃した相手の正体を見られる 最初に見られる方の人物が清められてなければ 魔具を持つ人物以上にその他を襲撃する方が 「吸血種にとっては情報が格段に増える」から
レイスさんはそこが疑わしい
[少し、話しすぎたかもしれない。 しかし、そうせずにはられなかった]
(175) 2013/02/26(Tue) 00時半頃
|
|
ただ…そう、俺も考えていなかったのかも、しれない
占いは勝手にやってくれ 何が一番、自分の、そして皆の為になるかを考え、それを言葉にすれば、誰を占おうとそれは力になるだろう
聖水は…
[レイス、アレクセイ、ロラン、マスケラ、プラーミヤ。 一人ずつ声を、あるいは顔を思い浮かべる]
レイスは眠りを死と…そうか
[朝の取り乱した様子を使用人は告げる。>>21]
さっきの、あの考え方 一歩一歩進めていく姿は、同意こそしないが理解できるもの ……ただ、そうな 自らの思考を進める方法を自覚している、というかな 穿った見方をすれば、自らは占われぬ方法を希望しているともいえる
人であると、確信はできん 人であって、ほしいとは思う……
[昨日、離れで交わした声を思い起こして]
(176) 2013/02/26(Tue) 01時頃
|
|
― 薔薇温室 ―
[久々に足を踏み入れた薔薇温室は、花の盛りといった様相。 色とりどりの彩りに、馨しい香気――自然と目が輝くもので]
落ちかけの花は、花首から切って… あ…こういう細い枝は、今のうちから切っておいてもいい。
[時々そんな風に口を出しつつも、剪定の作業を進めていく。 少々時間が掛かってしまった気もしたが、自分は別に構わなかった。
隣の温室の植物についての話も、快く答えただろう。 薬としての効果は、様々な扱い方があるものだから… それが実験的な扱い方をされているとは、知らないが]
(177) 2013/02/26(Tue) 01時頃
|
|
/* やばい にきーたのいってることがよくわからないおれはガチ脳がしんでいる
えーと 前提が違うような予感
あとなんだ 吊りは決定なのか?それで?
(-160) 2013/02/26(Tue) 01時頃
|
|
/* まあひとついえるのは
狼はそこまで考えてないんじゃないかな!っていう
いや俺は、ってことだけど
(-161) 2013/02/26(Tue) 01時頃
|
|
[すり寄られると、くすぐったそうに声を立てただろうか。]
―どう致しまして。
[顔を上げた相手の柔らかな笑顔に、ほっとしたように笑う。 ―いい笑顔だと、そう思った。]
うん。ありがとう。 ―俺も、アレクセイの味方だよ。
(-162) 2013/02/26(Tue) 01時頃
|
|
― 回想・庭 ―
[唯一の先輩呼びを自分に選択した理由は何だったのだろう。 マフテのような華やかも、ニコライのような頼りがいも さして持ち得ぬ自覚はあった。
墓の上や嵐の日に笛を鳴らすと――
その話を耳にし、大きく目を瞠った。 ややあって、「迷信」だと続く響きへ「ああ」と自嘲の笑みをみせ]
ですよね、……死者に逢える手段が、あるはずが無い。
[マスケラの仮面の奥をまじまじと見つめるのは初めてだった。 眸の色合いが異なって見えるのは光の加減か。 解らぬまま静かにその話を聞いていた]
ふむ、早い話アクティブに動くものが吸血種、 動かずじっとしているものが孤独人、という分け方でしょうか。 その「意見から判断する」事が出来れば良いのですが 結局は発言など幾らでも飾る事が出来る。
「結果をもって、相手の動きを想定する」……、難しいものですね。 ですが、貴方がご自分なりの指針で 吸血種や孤独人を探そうとしている、 その方法と気持ちはとても良く解りました、ありがとうございます。
[その後一曲、笛を奏でて貰っただろう。 澄んだ大気へ溶けゆく音色、 その優しい響きを傍へ聴きながら時を過ごし*]
(178) 2013/02/26(Tue) 01時頃
|
|
アレクセイ、は…
[続いてアレクセイの言葉を探すよう、使用人に言いつける。 彼とは、あまり言葉を交わす関係ではなかった。 部屋はそう遠くない。故にピアノの音が漏れ聞こえる。まずい演奏ではないと、思う。美しい音だとさえ感じる。 美しいがために、男は耳を塞ぐ。 彼の声音から思い浮かべる"形"は、ピアノの音だった]
……言葉を交わさねば、な
[想いに耽っていたようだ。もう一度最初から、と口述していた使用人に合図した]
(179) 2013/02/26(Tue) 01時頃
|
|
― 中庭・噴水前 ―
[ぼんやりと鳥達と過ごす午後、こちらへと近づく青年の姿に気づく。 空になった掌をそっと払い、軽く会釈しアレクセイへ答えた]
……、…ああ、お気になさらず。 余計なお世話になっていなければ、良いのですが。
[目許を緩ませ、その眸を追う。 羽ばたいていく鳥の行く末を見つめるアレクセイの姿は 羽に対しての羨望を、仄かに感じさせた]
羽があると、自由になれる気がするでしょう…? けれど彼らは、遠くへは行けないのですよ。
ここで、飼い慣らされすぎたのでしょうね。
(180) 2013/02/26(Tue) 01時頃
|
|
― 回想・談話室から続く廊下 ―
(―静か、だな。)
[黙っていた方がいいと思ったのでそうしたが、何処か落ち着かなかった。 普段は自分からあれこれ話しかけていた所為もあるだろう。
しかし、現在の状況を考えるとそれは憚られる上に、自分も騒がしくするには色々と足りていなかった。]
え…?
[流石に何か話しかけようか、と思った時に聞こえてきたのは自分を気遣う言葉。 思わず相手の方をまじまじと見てしまった。]
…心配してくれてるのか?
(-163) 2013/02/26(Tue) 01時頃
|
|
フィグはプラーミヤ、ロランは占い不要か おれは…ロランならありかなってちらっと思った
確かにおれを占う必要はないといってたけど でも、占われたことへの意見は弱かった気がする 自分が占われなかった安堵の方が大きいようにも見える
あと、ニコライさんも呪われてないだろうと 隊長のことですぐにいなくなった段階で そこまでいえる理由が、もう少し聞けたらいいけど気になる
あと…なんで 「孤独人の可能性がない人物に聖水を使うのは、もったいない」 なんだろう?
呪われていない立場からしたら 「吸血種にも聖水を使わないと、もったいない」と思う…
どうして? そこは聞きたい
[周囲を見回して、彼はいただろうか?]
(181) 2013/02/26(Tue) 01時頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 01時頃
|
― 談話室 ― [戻ると、議事録に目を通す。]
>>155 マスケラが清め対象か。
マスケラに関しては、直接言葉を交わす時間が取れなかった故、議事録だけの判断になるが、…どこか「他人事」のように言葉を紡ぐ。 >>25 ああ、ここだ。 「占われていない人達は聖水を飲む覚悟しておかないとね」 これは、かなりの確率でマスケラが清められる可能性があるのだが、その事への心情が見えない。
そして、フィグネリア清め対象として見られている。もし、吸血種であるなら、占のどちらかが庇いに入りそうなのだが、>>157 イヴァンはあっさり清めに同意。 まぁ、昨日の占い対象の候補であったから、反対するのもおかしな話か。
フィグネリアが狂人の場合、マスケラは吸血種では無い。 イヴァンが狂人の場合、庇い損ねた吸血種の可能性はある。
マスケラが吸血種の場合、もう少し「探す姿勢を出そうと懸命になる」と思っているのだよ。
(182) 2013/02/26(Tue) 01時頃
|
|
[どれくらい経った頃か。 ニコライと目が合って、席から移動する]
(183) 2013/02/26(Tue) 01時頃
|
|
彼らは……本気か? 本気で考えているのか?
穏やかに、思考の上で人を……"殺そう"としている
[本当にマスケラが今日、聖水を飲まされるのだろうか。 安堵しなかった、といえば嘘になる。
それでも、やはり。どこか納得がいかなかった]
(*17) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
/* アレクセイ! 吸血鬼ちなう! 鬼ちなう!!
(いまきづいた
(-164) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
[ニキータが動くのに気付くと、議事録を置きそっと後を追う]
(184) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
[暫くの休憩を挟んだならば談話室に戻り。 やがてダニールの裁きを耳にして、口元に手をやる仕草を見せながら独りごちるように]
――マスケラ様…。 私は、彼の人となりをあまり存じ上げない。 しかし…"呪われしもの"らしからず、そう思える某かを見出すことが出来なかった以上…その采配に、異を唱える道理はございません。
占いは、引き続き。水晶を持つ者の意志のままに。 私の見解は昼に申し上げました通り。
それから…議事録を読み返しまして、新たに思いましたことを。 マスケラ様は一人、静かに笛を奏でておられることの多い御人。 その御人のことを、レイス様は「直接会話してみたい>>1:230」と評しておられた。
これは、かの人の正体を知らなかったが故、探ろうとした意識の現れでは? 誰が仲間であるか否かを知っている吸血種らしからぬ動きである、そのように感じられました。
孤独人の所在を探る必要は、吸血種にもございましょうが…。 それにしては、ぽつりと佇む御人に接しに行くという行為はやや冗長であるように思われますし。
(185) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
先ほどはすみませんでした お時間いただきありがとうございます
[ニコライの気遣いに感謝しつつ]
場所…こちらの部屋はどうですか? 入り用なものがあれば手配しますし
[多分、人払いもしやすいはず]
(-165) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
……思考が、はやいな そして冷静だ
[昨日、会議が始まった頃合、硬質な言葉を潜り抜けて届いた言葉を思い出した。その印象と、議事に連なる言葉。どこかちぐはぐに感じた]
昨日時点では、あの会議は無用にも思えた…少なくとも、俺は
そういうこと…ではないように、思う
[マスケラの名を口にし、それきり黙りこんだことに気づき、アレクセイの前へと歩み寄った]
……それだけか? 昨日は「今日は聖水を使ったりはしないのですか」と、まるで早く使いたくてたまらないかのようなことを言っていたが
[挑発の意図をこめ、視線を向けるように見下ろす姿勢をとった]
(186) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
― 談話室 ―
[噴水より戻り、一同に礼を送ると議事録へと目通しした]
マスケラ、ですか。
僅かしか話す事は出来ませんでしたが、 此方から問い掛けた事に対して素直に話してくださり 彼は彼の方法で吸血種を探している印象がありました。
ただ…、一点気になるといえば、 「孤独人は目立たず」な行動を取るであろうという、 その予測に、ご自身が当て嵌まっている現状。 そこへの言葉はなく、素直に「孤独人の動き」を語ったのではと
…そんな印象が残りました。
(187) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
……私が貴方を心配しては、何か宜しくないことでもありますか?
[そう言いながらも、反応は予測していたのだろう。 不躾な視線にも気分を害したような様子は見せず、ちらりと横目を返しただけで]
これでも同期の桜でしょう。貴方が鬱ぎ込んでいるなんて慣れない事態に、私もそれなりに戸惑っているのですよ。
……アレクセイさんも、随分と貴方を気に掛けておられたようですし。
[何気ない一言のように、ぽつり。]
(-166) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
ああ。こちらこそ、時間を取るのが遅くなってすまない。
ニキータの部屋で構わないよ。 入り用な物?
そうだね。軽く飲み物でもある方が気楽か。 そういえば、ニキータの好みを知らないな。
私は一人の時はスコッチとジンをストレートで嗜むが、流石に今は強すぎる。今はペリエぐらいでどうだろう。
(-167) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
マフテ、私は
……私も殺すつもりですよ、マスケラを。
[納得など、していない。 マスケラを失いたいなどと、心から思ったことは一度もない
もっとあの笛を、聴いていたいとさえ 思っていたのに]
けれど、これが……、 我らの運命です。
(*18) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
わかりました…では、ペリエと紅茶を
[談話室の外にいる小間使いの少年に声をかけてから。 ニコライを時折振り返りつつ、自室へ向かった]
(-168) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
―――軽蔑しますか?
(*19) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
[アレクセイの反応はどのようなものだったか。 ややあって男は振り返り、一つの疑問を落とした]
……今日、聖水を乾すのは、かの笛吹きに決まったのか
[そう、問うた。 それぞれの、ダニールが下した"決定"への反応。 積み重なったそれは重く、マスケラの席へとのしかかる様で]
……俺は
[言葉は続かない。 反論する理由も、賛成する理由も、何も生まれていなかったから]
(188) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
ありがとう。先ほど湯を使ったので、少々喉が渇いてね。
[ニキータについて歩きながら、小間使いに会釈を送る。]
しかし、吸血種ではないのか、と公言された状態で顔を合わせるのと、お互い人ではないかと言いながら顔を合わせるのでは、やはり違うな。
仲間を疑うというのは、骨の折れる作業だ。
(-169) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
[外はとっくに闇に包まれていたが、談話室にいる人間の数はどうだっただろうか。 占う相手をどうすべきかを考えていて、じっと床に視線を落としていた。 やがて上げた顔に浮かべられた表情は硬い。]
―自由に占って良い、という事で。 俺は今日出た結果の人を精査するよりも、他を占った方が良いと思うからニキータは占わない。
そして他の人の名前も上がっていたけど、皆からの希望の多いマフテさんとレイスさん。
今夜はこの二人から占う先を決めたいと思う。 その方が皆がより求めている答えを提示出来ると思うから。
マフテさんは今のところ議論に参加する姿勢が薄く、無防備な印象。 今も情報が少なく、思考が読めない。 …でも、孤独人ではないんじゃないかと思う。
孤独人なら、議論をする流れになったら、もう少し目立たないように会議に参加して、周囲に埋没しようとするんじゃないかと思う。 そういう意味では浮いていて…昨日の俺のやり方でいくなら一番の占う対象になる。 …その無防備さが、別に占われても構わないという意志にも取れた。
レイスさんは占い先を補完させる事に重きをおく点からは占い師の真偽を知りたい慎重派かな、と。
でも、この行動は自身が占われる事を遅らせる為、とも取れなくはない。
…昨日の時点では、占いの候補に挙げた三人の次にレイスさんが気になっていた。 今日は昨日よりも会議に参加する姿勢が強くなった印象なんだけど。
この二人で占うなら、レイスさんかな、と思う。 …だから、俺は今夜はレイスさんを占いたいと思います。
[そう言い切ると、きゅっと口を引き結んだ。]
(189) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
/* マフテがおもしろすぎる(メモをみた)
そして かわいすぎる(全体的な総評)
(-170) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
― 自室 ―
[ニコライを招き入れてすぐ。 手配した飲み物と少しばかりのつまむものが来た。 それをニコライに手渡して]
疑いに絡むとおれは思ったんですが ニコライさんからもお聞きしたくて
[話を切り出した]
(190) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
/* 正直、これで呪われし者が全開示になったら、ご主人様ごめんとしか。 く、口封じされても構わない…。 むしろ噛んで!(ぶわわっ)
(-171) 2013/02/26(Tue) 01時半頃
|
|
/* うーん。 これでもし噛まれたら、真に見えてしまったりする? …どうかなぁ。
一人の視点からは、偽っぽく見られてるっぽいけど。
(-172) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
あの…ニコライさんから見て王とはどんな方ですか? う…ん、どんなひとに見えますかって聞いたほうがいいのかな?
[聞きたいことは通じるだろうか? そんな不安を感じつつ、ニコライへかのひとについて問う]
(-173) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
― 談話室 ―
[手で弄っていた花は楽譜の隙間に挟み。 室内へと戻って、議事録を眺める]
決定に関しては…導師に負担ばかり掛かっているが、他の人間が決めてもどうしても不満と不信が残るから妥当としか言いようがない。
占い先は…?孤独人を探しているようには見えないからのろわれしもの探しの方向かな。 占われている人は小さい危険だから占われていない位置にいる方がより大きい危険から補完ではないことに賛同する。
[いつの間にか置かれている硝子の小瓶を摘まむ]
これが聖水か。吸血種を封じるというが人間も昏睡状態に陥ると聞くと、どうみても薬に見えてしかたない。 なんだかね、利用されている感が否めないというのが偽わざる気持ちだよ。 誰かのために、自分のために服毒するつもりは無い。
聖水は吸血種か、孤独人を使えば良いのに…次点の次点で狂った人に。
[ややうんざりとした口調で液体を揺らして、蓋を開けて匂いを嗅いでみると無臭…?少し草木っぽいかもしれないと呟くとまた蓋を閉める]
(191) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
いや、別にそんな事はないけど。 その…ありがとう。
[意外だっただけで、別に良くない事というわけではなかった。 首を振って応えると素直にお礼の言葉を紡いだ。]
…ごめん。この状況に俺も困惑してて。 仲間を疑って…、その上、一日一人、聖水を飲ませろ、とか…。
[ため息をつきながら、右手で俯いた顔の半分を覆う。 ぽつりと漏らした言葉には相手の方を向いて。]
…アレクセイも? うわぁ、俺ってば情けないな…。皆に心配かけて。
(-174) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
― 談話室 ―
[温室を見て、庭園を見て、欠伸をひとつ、噛み殺しながら。 向かう先は、若干日が傾いてきた談話室。はらはらと議事録を捲りつつ、そちらに思考を向けるより先に隣席からの疑問>>181が耳に入り]
まあ…正直、吸血種の判定は期待できないだろうとは思ってたよ。 けど、占い師、あるいはそれを騙る狂人として、だけど。 充分に考えて決めただろうことを、考え直させる方が酷じゃない? 考えを説明してもらって、僕も納得いったし。
[それは、昨夜のフィグネリアの説明>>1:237を指しているだろう]
あと…眠かった。
[力ない苦笑は、どこか眠たげに。]
(192) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
ああ…。それか。
[飲み物を受取って軽く喉をうるおすと、苦笑いしながら答えた。]
確かに、これは個人的な話しに属するな。
あの人は、職務をまっとうするために、ひどく自分を犠牲にしている。 それゆえ、反動がこのような形で出ているのだ。
…王は我々に対して、無慈悲な時も、慈悲深い時もあり、とても同じ人物とは思えないような扱いの差もある。
玉座での判断は理想的な指導者であり、国を守り敵を退け、決断力と行動力には定評がある。
だが、それは「王」としての責務を…そうであらんねばならぬと、自らを固く縛りつけているのだ。
(-175) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
[言い終えたなら、息をついた。 やはり慣れない。 下働きの人間に水を所望しただろうか。
ふと周囲を見渡すと、いつの間にか、マスケラの席には硝子の小瓶が置かれていた。
―今夜、仲間の一人を清める。
その事実を改めて認識すると、ぞわり、と肌が泡立った。]
(193) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
マスケラの声からは、あまり感情が見えない
[彼を見る者は、まず仮面が印象に残るのだろう。 しかし男にとって、顔を隠すという行為は無意味である]
笛の音は ……知らん
[やはり音楽については、良い印象を持っていない。 それはまだこの瞳が開いていて、けれど何も見えていなかった幼き頃の記憶に起因する。 思い出しかけたそれらから"目を瞑り"言葉を続ける]
俺に、彼はわからん 孤独には…見える。ただそれは、皆同じこと 呪われていたとしても、そうでなくとも、驚きはしないだろうよ
[結局は、否を唱えないということ。 言葉の最中、近づいてくる足音、そして増えた気配。 当人の言葉に、微かに首を傾げた]
お前を利用した、という人物に 無理やりにでも飲ませようとは思わんのか
[静かに、問うて。しかし答えを気にするでもなく、使用人には議事の続きを述べさせる]
(194) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
心のバランスを取らねば、狂う。
[どこか少し遠い目をして瓶を手の中で弄んだ。]
(-176) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
あの…Esの隊員はみんなそれぞれ違いはあるけど ここに来ることになった事情はありますよね?
それと同じように王は隊員それぞれを 全く同じように接していないはずです
みんな、違う考えである以上 同じことをしても受け止め方が違うのは当然ですし 違う以上、全員が同じ王の姿を見てない そして、同じ気持ちを抱いてないはずです
その想いから、闇に囚われて "呪われているもの"に目覚めたひともいるんじゃないかって
(-177) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
軽蔑なぞ…… 止める気はないのだ、最初から
ただ 彼らの声が、な
[笛の音をまともに聞いたことはない。 ただふと、言葉の少ないマスケラが、感情に声音を変える時があるのだろうかと、興味を持ったことがあった。
ただ、それだけだ。 8年間、そこにいることが当たり前だった。
ただ、それだけ]
(*20) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 02時頃
|
根拠のない妄想かもしれませんけど…
(-178) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
[硬質な面持ちのイヴァンから紡がれる言葉を、 静かに聞いていた。 占師候補者達の重責を、改めて垣間見た気がして ゆっくりと頷き]
畏まりました。イヴァンは私を占うのですね。 補完よりもその方が、皆の思考が進むならば そして>>167ページのような危惧を持つのなら これで良いのではないかと存じます。
[そうして、小瓶がマスケラの元へと置かれる。 常の彼と同じように、どこか他人事めいた言と共に 蓋を開く様子に、自己の唇を噛んだ]
……マスケラ、……。
[結局自分も、決定に反対を述べられる程 彼を人間だと、確信出来てはいないのだ]
(195) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
[遠い目をしたニコライの表情は複雑な感じで。 長年、そばにいるが故により多くの姿を知っているだろう。 その上でずっと離れていないのだから色々あるのではないか。
そこから彼の歯車が狂いだしたのでは?
そんな妄想が首を擡げていたりもしたが。 隊員たちを信じるために考えている姿からだと どうもそれとは一致しなかった
多分、ニコライは呪われていない]
(-179) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
/* 占 フィグ→ニキータ○→マフテ イヴァン→ニコライ○→レイス 霊 ダニール 灰 アレクセイ ロラン プラーミヤ ▼ マスケラ
これが一番ありえそう。そうすると真確定はない
占占霊臼臼臼黒灰灰灰 からひとり食った状況になる 占占霊臼臼臼黒灰灰 ▲灰 だと▼黒▲臼→▼
…まて、黒出たあとだと霊くえないな 霊くうなら今日か、なー うーん でも村側ってわりと、狼も占にハムと化してほしいよね、とかおもいがちな ような
(-180) 2013/02/26(Tue) 02時頃
|
|
ニコライさんに関しては、昼に言った理由が結構大きいかな。
あと、昨日は議事録をあまり読み込めてなかったけど… 昼に来た時に議事録に残ってる記録を見てて、 あまり呪われているようには見えないと思ったよ。
「場を動かす意思を感じる」ってニキのこと気にかけてたんでしょ? それって、吸血種に流れを持っていかれることを危惧する気持ちが読み取れるかな、って…
昨日、ニコライさんは進行役ではあったけど、 場の流れを持っていたわけじゃなかったみたいだし。
[ここここ、と、昨日の議事録の>>1:219ページを指差して]
(196) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
眠りの世界がどうか安らかであるように…… そう、祈りながら、我らはまた、誰かの血を啜りにいくのだ
[軽蔑はしない、そう口にしたというのに、口元に浮かぶは自嘲の笑み]
二つの水晶玉は我ら二人に向かいそうだな ……本当に、我らを信望する者などいるのやら
[わからぬ、と首を振り]
(*21) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
ああ。その見方は正しい。 それは、あり得るだろう…。
では、私から見た王の姿を伝えよう。
あの方と出会ったのは、まだ玉座に就く前だ。 王子として、理想に向かって懸命に努力していた頃でな。
孤独な人だった。利害を超えて王を見る人が周囲にいなかった。 人を信じる事が、出来ない環境だったよ。
私は、王に利を求めなかった。ただ、大きな荷を背負った人にしか見えなかったから、側で手を貸せる限り、力を貸そうと思って傍らに居続けるのだ。
(-181) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
…ごめんなさい。
[>>195の言葉を聞いて、反射的にレイスに向かって頭を下げる。]
レイスさんもニコライさんと同じように、人間だったらいいと、そう思う。 …それを証明する為と、思って貰えるなら。
[言葉を飾ったところで意味はないだろうが。 きつく両手を握りしめて、視線を床に落とした。]
(197) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
すみません…先にこちらの方がお伝えすべきでしたね
王は…俺の知ってる王は 「戦争ごっこが大好きな子どもがそのまま大きくなった」 そんな感じの方です。
過去に"呪われしもの"を封じた武勇伝とか そういうお話をされてる姿はまさにそんな感じで
…俺もそういう話は好きですから 夜明かしする時はそんな話ばかりですね
[ふわっと微笑みながら]
(-182) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
マスケラは、
[瞼を伏せ、昨夜の出来事を思い出す。 常に、年下の同胞達から腫れ物扱いを受けている気がして けれど、その中でも、その不可思議なくすぐったさを持つ呼称を馳せ]
とても、良い子でしたよ。
そう、血を啜って差し上げたくなる程に。
(*22) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
[言葉への疑問には、ぱらり、自分でも議事録を辿って溜息]
あー…見返してみたけど、 これ、自分でもすごくわかりにくい言い方だなって思う…
占い師のどちらかが、視た相手を吸血種と断じたとする。 それが偽りで、対象が本物に視られて吸血種でないとされた人物であった場合、無実か、あって呪われたいなんて物好きな怠惰人。 鏡で偽りを証明できたとしても、その為だけに聖水を使うのは見合わない。
偽りの判定に、真実の判定を無にされたくないって話。 片方「だけ」が占って吸血種とした相手に聖水を使う。 それなら、偽りの判定でも、孤独人を清められる可能性が残るでしょ?
だから…単に、ニキとニコライさんを補完するのは嫌だ、って言いたかった。 ふたりとも呪われてないと思うのも大事だけど、一番言いたかったのはそこ。
(198) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
感情ことを言われても改善しょうがない。 作ることはできても維持は得意じゃないんだ。
[他人事だなと自分の声に思う。 事実、感情が乗っていたかといえば、一つ壁越しに答えている]
意味はなんとなく。
語るべきは運命のみ。 現時点で情報をむやみに流出させるのは得策とは言えない。 ダニール結果を持って、僕の正体を伝えよう。
[マフテという男が訳のわからない存在に思えてきていた]
(199) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
未だ正体を明かされぬ者がロラン、とな 理由を聞いても?
俺はプラーミヤが、王から力を授かったものかと、感じた 議事にな、ナースチャの悲報を聞いた際の反応が濃く……ただ、あれの素直な反応やもしれん
[乾いた喉を宥めるよう、さすりながら言葉を重ねる]
どちらにしろ、今日占い師を襲わぬのなら ロランにしろ、プラーミヤにしろ、占われぬ者を屠り、力を授かった者が別にいれば……終わり、だ
(*23) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
[しばし、沈黙ののちに]
「吸血種にも聖水を使わないと」って、 …吸血種に聖水を使うのは当たり前のことじゃない?
[誰に聞かせるわけでもない調子で言うと、かくり、疑問げに首を傾げた]
(200) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
ほう、それは……少し、妬ける なんてな
[良くわからないままだ。 隠すことを日常にしている彼と、探ることをしない男とでは、分かり合えぬのも、必然だったのかもしれない]
(*24) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
そうか。ニキータにはそんな顔を見せるのか。
私は…良く試された。 「愛を理由に側にいる人間がどこまで許容するのか、見てやる」 そういう意図があるようだ。
…若いころの王は…残虐だったし、人を人とも思わず扱ったよ。 そして、離れていく人を見て「そんなものか」と納得されるような所がおありだ。
時を重ねて、信頼を得てからは、私は王の鏡であろうと努めているから、胸の内を素直に明かして下さる。
(-183) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
恐らく、イヴァンが我らの仲間でしょう。 私は、…貴方の明日が不安です。
[叶うならば、マフテの手へ指を這わせ、 そっと、握り締めようと]
貴方は感受性に溢れ、とても、優しい――
ニコライを屠ったら、……どうなってしまうのでしょうね。
[酷く意地の悪い言葉であったかもしれない]
…因みに妬くとは、こういう事を言うのです。
(*25) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
………明日は蒼い安置室かと思うと、寝るのが惜しいね。
[口では飲まないと言いつつも夜明け前に皆の意思だから聖水を飲むようにと言われたら拒むようなことはできない。 少しでも無様な姿を晒せば、簡単に話は広がり。 ココを蔑むような目つきで見る人間に何を言われるかは容易に想像がつく。
眠りにつくするのは怖いが、それよりも人の悪意という感情が恐ろしい。 それを身に沁みして知っているのだ。物心ついた時からずっと]
(201) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
[ニコライの語る若かりし頃の王の姿。
それは王の姿への言葉以上に 語るニコライの彼を見る姿勢 そこから抱くニコライの想い
それらが光を透かして見える影絵のように 光を受けて輝く切子ガラスのように見える]
(-184) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
そうですか…孤独だからこそ そばにいる相手の気持ちを確かめずにはいられない …王はたくさん傷を負っていた方だったんでしょうか
[今呪われしものを探すため 仲間を疑い合ってる自分たちのようでもあった]
(-185) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
…っ…。
[>>201 彼の言葉を聞くと、思わず目を伏せた。 震える両手を指先が白くなるほどきつく組み、夢なら早く醒めろ、と念じるが、一向に醒めそうになかった。
今、この場を離れるのは、彼を清める、と言ったダニールの決定に頷いた人間として許されない事だと思った。
昨日と同じく、人が少なくなるまでは談話室にいただろうか。**]
(202) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
あの…やっぱり、王はニコライさんも抱いてる そういう相手をニコライさんもされてるんですよね?
[少し探るように、ほんの少し不安気に]
(-186) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
ロラン、プラーミヤの順にそうかな、と思いました。 ロランは何処と無く、自分の位置を考えながら発言調整しているような、 …尤も皆、「調整」は行っているでしょうから、読み取り辛いのですが。
勘に近いので、余り期待はしないでください。
屠るのは占師でも、構いません。 ただ、真はフィグかと存じますが、その場合…、 ダニールに同じ、失敗も辞せぬ覚悟でいかねばなりません。
(*26) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
お前は自分の正体を知っている 当前だが
眠りについてからじゃあ何も言えんぞ
[人それぞれ見える世界は違う。 マスケラにしか見えぬ世界を、人の表情を。 彼ぞ呪われし、と指差せというわけではないが、それでいいのかと肩を揺さぶりたくなった。 実際は動きはせぬのだけれど]
(203) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
ああ。玉座に群がる人を見れば、決して座りたい場所だとは思えなくなる。
大切な物は利用され、信じた者から裏切られ、良かれと思った事が裏目に出ると、何を信じて歩けば良いのか分からなくなるだろう。
色々…あったからね。陰謀も、事件も…。
そして、戦と政治の職務は、問題の無い時は無いからね。 常に頭の痛い事が交代でやってくる。
今も、ね。
(-188) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
/* ついガチってしまうんだけど、吊られたいんだよ… 4dあたりに吊られて死にたいんだよ…PCも死にそうだけど…
溶けもおいしいけどどっちが真でも心情が心配だしな…
(-187) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
/*ぎゃ~自吊り解除してた!! ニキたんうっ狩…いや守護者だけど
(-189) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
/* 明日は…一人で蒼い安置室で寝てもいいんだよ?と守護者に期待を向けておこう。
ソロは得意ですとも。多角怖い。
(-190) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
/*仕方がないので、ダニールセットした。▼◆両方
(-191) 2013/02/26(Tue) 02時半頃
|
|
そういう相手をしていたのは、昔だよ。 今は、話し相手として扱われている。
まぁ、話の流れでそういう方面に流れる事もあったのは…ある。 全く無いとは、言わないが。
[苦笑しつつ、素直に答える]
(-192) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
/* そして、ニコライさんこんな五月雨式な多弁相手ですみません><
(-193) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
/* うとうとしつつ。
フィグネリアの占い先、誰かなぁ。 出来たら溶かして欲しいんだけども…。
ご主人様はごめんなさいごめんなさい。[えぐえぐ]
まさか二人ともとは、思ってくれないかな…。
(-194) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
[イヴァンを見つめ、緩く頭を振り]
謝る必要はありませんよ、イヴァン。 貴方が必要と思い、占うべき箇所を定めたのでしょう?
[非常に大切な部分のように思うので ロランの>>198ページを幾度も幾度も読み返すが 意味が頭に入らない。
脳筋な 所為だろうか]
ロラン、結論は解るのですが…、 お時間がある際にで構いませんので 私の頭でも解るように再度、説明をお願いします。
(204) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
すみません…不躾なことをお聞きして
[苦笑してるニコライへ詫びて。 [[fotune]]秒ほどカップの中の紅茶を眺めていたか。 そして、口を開いてポツリと]
実はおれ…
…まだ、抱かれてないんです。
2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
すみません…不躾なことをお聞きして
[苦笑してるニコライへ詫びて。 1(0..100)x1秒ほどカップの中の紅茶を眺めていたか。 そして、口を開いてポツリと]
実はおれ…
…まだ、抱かれてないんです。
(-195) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
/*なんじゃ、このラ神wwww腹筋やべえwwwww
(-196) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
[いくらか言葉を交わしたか。声が途切れれば、マスケラの手元から聖水の揺れる音が聞こえた気がした]
もういい
[手を振り、口述していた使用人を下がらせる]
……また、明日
[誰が欠けるかわからぬ明日。また声を交わそう、と。 部屋へ戻ろうと足を向けた**]
(205) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
盲目の マフテは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 03時頃
|
/* おいぽれさんちょっとはみでてるぞ これでも!わかりやすくした!つもりなのに!
要は、斑吊りは偽黒だと狐ケアできなくて痛いけど 片黒なら偽黒でも真視点の狐ケアはできるから 両者の占い先を被せたくないって話!です!まあ狐僕なんだけどね!
(-197) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
[ニキータの言葉を耳にすると、驚愕の表情が浮かんだが、やがて、なんとも言えない笑顔に変わる。]
そうか…。 あの方も、そんな風に、人と過ごす時間を楽しめるようになったのか…。
何故だろう、無性に嬉しいと、思うぞ。
(-199) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
/* 狐ケアできないってか、全くの無駄吊りになる、だな 導師の判定見れたとしても、 無駄吊りしてる時点で狂吊る余裕ドコーだろうからリターンが見合わない
(-198) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
おれ、王からはそういう価値がないと …一夜の契りという愛情すらも注ぐ価値はないんでしょうか
[そこを含めて他のEsと毛色が違う]
(-200) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
イヴァン、な 自信のない態度は重責によるものに見えなくも、ない フィグは以前からああだった気も……
[やはり分からぬ、と首を振る。手をなぞる指の動きを、動かずに感じていた]
……は、 優しいなどと戯れ言を
ニコライを屠るならば、俺がこの手で
[握り返すよう、力を込めて]
眠らせてやろうぞ
(*27) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
いや、違う。
多分、ニキータが望めば抱いて下さるだろう。
身体の関係では無く、側に置いておきたいと思われたのだよ。 王は価値を見いださない人間を親衛隊に入れたりはなさらない。
ああ、でも… もしかしたら「ニキータは抱かない縛り」を楽しんでいるのかもしれない。
呼ばれて、過ごす時間を持たれるというのは、それだけで必要とされているのだよ。安心しなさい。
(-201) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
庭師 ロランは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 03時頃
|
[ニコライの言葉に思わず]
どういうしばりですかそれ… いえ、一生それでもおれはかまわないんですけど
[とっさに脳裏に浮かんだのは。 味方がいなくて不安に苛まれていた彼。 白いツバキが好きといってた可憐な]
(-202) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
[静かに時を過ごさせてくれないのだなと思いつつ議事録をめくる。この紙の感触ともう少しでお別れか]
そうだね―。ロランとアレクセイのどちらかには占いか、聖水を使っておいた方が良い。 終盤で迷いそうなのはここの人達だろうから。
逆にマフテさんとプラーミヤは発言で見定めるべき人。
それで、レイスは堅物だよね。自分が思ったことでも、それを確実にするまでは口に出さない。だからゆっくりにみえる。 今の時点では見えない人だから占うしかないか。
2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
……ええと、 つまり、本物の占師が「人間」と判定した人物を 偽者に「吸血種」と言われて清めたくないという事ですね。
[解った。今やっと解ったと。 自由占の利点のひとつというやつかもしれないと気づき]
…説明は結構です、ロラン。 理解は出来ました、恐らく。
(206) 2013/02/26(Tue) 03時頃
|
|
ロラン、は あまり注目していなかった 幼い頃から、この城の中で育ったのだ 調整くらいはするだろうよ
占師はな、そのうち聖水を飲まされる 勿論信用を得ているなら別だが、文献にはそうあると聞いた
……やはり
(*28) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
[静かに時を過ごさせてくれないのだなと思いつつ議事録をめくる。この紙の感触ともう少しでお別れか]
そうだね―。ロランとアレクセイのどちらかには占いか、聖水を使っておいた方が良い。 終盤で迷いそうなのはここの人達だろうから。
逆にマフテさんとプラーミヤは発言で見定めるべき人。
レイス先輩は堅物だよね。自分が思ったことでも、それを確実にするまでは口に出さない。だからゆっくりにみえる。 今の時点では見えない人だから占いに当てる必要性が見える。だから妥当な占い先。
(207) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
ダニール、か
[彼ぞ呪われしもの! そう水晶玉を持つ者がいい放てば、鏡の番人は確実に増える。 なれば今が、好機だろう]
(*29) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
[気づけばすでにいい時間。 談話室ではマスケラが聖水を口にしている頃か]
すみません、長々とお引き止めして ありがとうございます
お互い無事に明日を迎えられますように
[ニコライに労わりの言葉をかけた]
(-204) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
/*>>206え、ネタですか? マジ? 黒いわwwww
(-203) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
[ニキータの表情に思わず笑みがこぼれる]
さて。王の真意は私には分からないな。 ニキータは自分で「何も持っていない」と思い込んでいるだけの可能性が高いが。王には、必要とされる何かが、おありなのだ。
気まぐれでも、偶然でも、その時間はニキータと王のものだ。 そして、二人の時間は二人だけで育てるものだ。
何か思う事があれば、恐れず直接おたずねするのが良いだろう。
ああ、随分時間が過ぎたな。 そろそろ行かねば。
[そう言うと、ニキータから止めが入らない限り、退席する。**]
(-205) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
何れにせよ、真贋は明日には判明すること。 仲間に叱られぬよう、私も空回りせぬよう尽力致します。
[握り返された指先は、震えてはいなかったか 解らずも、その手を口許へと引き寄せ、爪先へ口付けた]
確かに。 ですが鏡を持つものが一人である場合、 何があろうとも永遠に彼だけを守護するという宗教も 存在するようです。
何れにせよ、能力者であれば危機は五分。 私は、失敗を辞せぬつもりではおりますよ。
(*30) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
ああ、そうか…。 ニキータとは片占の人判定という、共通点があったね。
楽しい時間だったよ。 心に重く掛るものが、少し遠ざかるような…。
お互い無事であるよう祈ろう。
おやすみ。
[そう告げるとドアを出た。**]
(-206) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
[ニコライと話を終えて見送ってから。 ふうっと深いため息をひとつ。 明日はどうなるのだろうか。
彼と共に明日を迎えられればいいなと。 もし、それが叶うなら白いツバキを贈ろう。 そんなことを思った**]
(208) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
マスケラ、ひとつお聞きしても宜しいですか?
[議事録を捲る彼の手を止める事に躊躇はあれど もっと彼と話してみたく]
その、ロランとアレクセイ、マフテとプラーミヤ、 グループの違いは何でしょうか。
(209) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
/* >>207 的確な評価です。 よく言われます、それ。
(-207) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
思ったより長く話しこんでしまったようだ。
マスケラが清められるのは、決定事項か…。 やはり、最後まで議事を書き込む姿は…やはり吸血種には見えぬな…。
[議事録を軽く追って、イヴァンがレイスを占う事を確認した。そして、しずかに談話室を離れると部屋に戻っていった。**]
(210) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
/* ちょっと鼻の利く狼なら…おれ守護者分かるんじゃ。 妖精入りって大抵、守護者にもあたっちゃうんだよね。 占い師から人間判定出てる方なら襲撃OKGJ回避楽勝物件 潜伏能力者自由で当てるお約束ですがな
(-208) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
/* たぶん村だよなあ…ニキニコ両村と仮定すると灰2/4… イヴァンさん囲いに行ったんじゃないかなあ…
(-209) 2013/02/26(Tue) 03時半頃
|
|
鏡を割ること叶えば 明日言い渡されるかもしれぬ呪われしものとの告発を 鏡失いし狂った者の世迷い言と 押し通すことも、あるいは
[爪先に触れる柔らかな感触に、どこかぼやけた表情を返す]
お前は……
――…いや そう、今日もダイスで決めるか?
(*31) 2013/02/26(Tue) 04時頃
|
|
ええ、鏡を割る叶えば、可能性は広がります。
――何か…?
[言い淀む言葉の先が気になって。 伏目がちに爪へ口付けていた所作が、停滞し ゆるりと彼を見つめ]
…それでも、宜しいですよ。 ダニールと、…フィグネリアですか? それとも、襲撃をダニールと定め、どちらが屠るかと?
(*32) 2013/02/26(Tue) 04時頃
|
|
[マスケラからの返答は、何と返ったか。 或いは、貰えなかったか。
解らずも彼へと近づき、願わくばその頬へそっと口付け]
――神の、ご加護を。
[再び逢う事を願い、祈り、そして… 部屋へと戻っていった**]
(211) 2013/02/26(Tue) 04時頃
|
飼育係 レイスは、メモを貼った。
2013/02/26(Tue) 04時頃
|
なんでも、ない
[視線を避けるように顔を逸らし、しかし指はレイスの手の内に]
狙うは鏡だ どちらが、とな
[いずれにせよ、確認のため血は含まなければならないが]
時を同じくして部屋をあけるのは危険だ
(*33) 2013/02/26(Tue) 04時頃
|
|
徐々に、ヒトらしさが剥離している。 これが呪われたものの、弊害であろうか。
痛みを感じにくくなった。 日中、ニコライの思いが胸に突き刺さるように感じていたのに。
こうして徐々に、魔物になるのだろう。 私はそれで構わないが、――マフテは…?
きっとまだ、ヒトの痛みを抱えている。 時折読み取れる、彼の悲痛が何よりも、苦しく、そして、
―――…愛おしい。
(-210) 2013/02/26(Tue) 04時頃
|
|
……
[顔を背ける様子に気づくと、強引にも絡めた指を強く引き寄せ 彼の躯を胸へと抱き寄せる。 其処に言葉はなく]
では、鏡を。 扉が守護されていれば、すぐに逃げなくてはなりません。 お一人で、問題ありませんか…?
[大丈夫なのであればと、ポケットからダイスを取り出し 彼の手へとそれを振った22]
(*34) 2013/02/26(Tue) 04時半頃
|
|
[抗うつもりがあればできただろうし、またレイスも無理強いはしなかったろう。引き寄せられるまま腕に包まれ、手のひらの上でダイスを転がした。35 その出目を指でなぞりながら*問う*]
お前は ……俺が欲しいのか
(*35) 2013/02/26(Tue) 04時半頃
|
|
[無理強いは、…そう、恐らく出来なかった筈だ。 出目の低さに、既に自分はパスを選択していて。
紡がれた響きを受け、思案を広げるまま、彼の背を撫ぜていた]
……始めは貴方の血が、欲しかった。 幾ら飲み干しても眠らない血、そんな興味でした。
けれど、今、私の裡では 貴方という存在は、……
[それ以上を告げる事に抵抗を感じたのは 彼がニコライを求めている可能性を感じたから
流石に、国王を愛しているとは――… 薄ら垣間見てしまった過去からは、読み取れなかったけれど。
彼の眠りを確認し、その身を1号室へと運ぶ。 気づかれていないだろうと高を括り、そのくちびるへ 重ねるだけのくちづけを灯し、部屋へと戻った**]
(*36) 2013/02/26(Tue) 04時半頃
|
|
占い師は正直、どちらでもある可能性があるという話だよ。 襲われる人については、偽物がすでに吸血種を囲っているので本物が分かっていて襲うか、真偽問わずに占い先が吸血種で襲われるか。 孤独人対策と守護者狙いを兼ねて占われてた人が襲われるか。
レイス、グループの違いは単独で色が見えない人と見える人だよ。 他人の繋がりに関してはいくらでも捏造できるので推理として使うのは好まないね。
[眠たげな目で議事録を見ているが話は聞いており。 大人しく口づけを受ける]
ありがとう。 貴方にも神の加護が有りますように。
2013/02/26(Tue) 05時半頃
|
|
占い師は正直、どちらでも可能性があるという話だよ。 襲われる人については、偽物がすでに吸血種を囲っているので本物が分かっていて襲うか、真偽問わずに占い先が吸血種で襲われるか。 孤独人対策と守護者狙いを兼ねて占われてた人が襲われるか。
レイス、グループの違いは単独で色が見えない人と見える人だよ。 他人の繋がりに関してはいくらでも捏造できるので推理として使うのは好まないね。
[眠たげな目で議事録を見ているが話は聞いており。 大人しく口づけを受ける]
ありがとう。 貴方にも神の加護が有りますように。
(212) 2013/02/26(Tue) 05時半頃
|
|
[目の前に存在している聖水に視線を落として、手に取った。 顔色が優れないありさまだったが。悠然とした笑みが意識して作り出すように弧を描く。上手く笑えているかな?と思いながら小瓶を唇に近づけて躊躇しないように一気にあおっる。冷たい感覚が喉を通っていた]
もしかしたら、他の道があったかもしれないと考えないで欲しいとだけ言っておくよ。
[一枚のメモを手に取るとちょっと考えから一つの格言を書き込んでテーブルの上に置いた。
運命は軽薄である。 与えたものをすぐに返すように求める
マスケラ・ヴォーリッツ]
警告なんて柄じゃないんだけどね。
(213) 2013/02/26(Tue) 05時半頃
|
|
…………。
[からんと透き通った音を響かせて、硝子の瓶が手から落ちていた。 感覚が薄れていく指を庇いながら寝る体勢に入った]
じゃあ、少し寝てくるから後のことは頼んだよ。
[色違いの瞳を伏せる。
この身は歪な狂気に侵されている。 欠落感を埋めてくれることを愛情と謳い。 仮面の下に隠したものが見らぬように、と願う。
救われべきは兄妹が違うように有ったこと、得難い人に寄り添えたこと、フルートの音色が好きだったこと。 虚無にならなかったのはその辺の違いなんだろうか、ちらりと遠い空のような白藍色が頭を掠める。 いろんなもの想いと共に暗闇へと閉ざされていたのが*最後の記憶*]
2013/02/26(Tue) 05時半頃
|
|
…………。
[からんと透き通った音を響かせて、硝子の瓶が手から落ちていた。 感覚が薄れていく指を庇いながら寝る体勢に入った]
じゃあ、少し寝ているから後のことは頼んだよ。
[色違いの瞳を伏せる。
この身は歪な狂気に侵されている。 欠落感を埋めてくれることを愛情と謳い。 仮面の下に隠したものが見らぬように、と願う。
救われべきは兄妹が違うように有ったこと、得難い人に寄り添えたこと、フルートの音色が好きだったこと。
ちらりと遠い空のような白藍色が脳裏を掠める。 いろんな想いと共に暗闇へと閉ざされていたのが*最後の記憶*]
(214) 2013/02/26(Tue) 05時半頃
|
|
/* 完璧に昼と夜が逆転している。 まあ、眠くないから大丈夫だよね。
(-211) 2013/02/26(Tue) 06時頃
|
|
[これが『我らの運命だ』と、数刻前に告げた身へ マスケラの最後の言は強く、染み
それでも一番の喜びは 恐らくヒトであろうマスケラが マフテを"発言で見定めるべき"と言ってくれた事。
今後どれだけ影響を齎すかは解らずも]
―――…マスケラ。
[ありがとう、と告げる言に、嘘偽りはなく]
(-212) 2013/02/26(Tue) 06時頃
|
|
[>>186マフテの言葉を耳にしてそちらを向く。こちらも対話をしておきたいと思ったところだ。好都合と向き直った]
昨日の確認はあくまで本当に確認。本当に昨日から使わなければならないならそれ相応の覚悟を持たなければと思ったから。
マスケラさんに関しては議事を見る限りそもそも発言数が少ない。彼を判断する材料も少なく、それで、聖水というのは・・・正直気乗りがしない。ただ今変わりにこの人に清めを、と言えるかというとそうではない。そんな感じかな
(215) 2013/02/26(Tue) 06時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る