
296 愛しい貴方を離したくないから。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
マフテ! 今日がお前の命日だ!
2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
マスケラに1人が投票した。
シュテファンに1人が投票した。
アレクセイに1人が投票した。
クレストに3人が投票した。
パーヴェルに2人が投票した。
イヴァンに3人が投票した。
イヴァンは村人の手により処刑された。
|
パーヴェル! 今日がお前の命日だ!
2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
レイス! 今日がお前の命日だ!
2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
レイスが無残な姿で発見された。
パーヴェルが無残な姿で発見された。
マフテが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、マスケラ、シュテファン、アレクセイ、ニキータ、クレスト、ロラン、グレゴリーの7名。
|
もっと頭のなかを俺だけに染めて。 俺のことだけを、考えて。
そうしたら、許してあげる。
[抜かないでの言葉に気を良くすると、 再び内壁を擦りながら根元まで押し込んだ。 こちらから抱き寄せないと身体が動かせないのが残念だが 世話をする喜びもあるから、仕方ない。]
(+0) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
/* wwwwwwwwwwwwwwww 死ぬタイミングわっかんねwwwwwwwwww
(-0) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
言ったでしょう、ユーリーはもう此処で暮らすんだ。 絵は完成したら提出するよ。 だから、俺の名前を呼んで。
[そんなに恥ずかしがらなくてもいいのにな。 仕方ない、まだ19歳だっけ?若いんだし。 ゆっくり俺に慣れて貰えばいいか。]
抜かれるのと、押し込まれるの。 どっちが好きか、答えて。
[繋がった所はぐちゅりと香油を滴らせる。]
(+1) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
/* 誰だパーヴェル投票wwwww
(-1) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
/* あれだけ人数いたのに、一気に落ちまくったなww
(-2) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
/* どないしょwwwwwwwwうwwwwwww 適当に補完するか
(-3) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
/* あれ。 自薦一人だったからてっきりパーヴェルとレイスだけ落ちるのかと思ってた
(-4) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
―夜、診療所にて―
[その夜は、いつも以上にしっかりと戸締まりの確認をした。 昨日はろくに確認せずに、眠ってしまったから。だから変な夢を見たんだろう。きっとそうだ。
ひんひん鳴く犬を籠に作ってやった寝床に押し込んで、自分もベッドに入る。 寝返りをうって思うのは、やはり友人のこと。 今日はあまり眠れないかもしれないと思いながら、目を瞑る。
意外にも、じっとしていれば眠気は静かに身体を包んだ。 ふわり、と夢と現実の狭間で掠めた香りは、*何の香りだったか*]
(0) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
/* エロいなナルトさん
とりあえずウィキを見てくる作業をするイヴァン
(-5) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
/* 正直なところ、監禁後にこの人は手を出すので、監禁しないことには始まらないんだ。
(-6) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
/* そして一番の問題はこれからの4日間まともにでらんないので今日落ち希望した方が良いなぁ。
と言うかクレストが落ちてた場合、超困ったので落ちなくて良かった。
(-7) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
パーヴェルは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 00時半頃
掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
殺す? 兄さんにそんなこと、出来るわけない。
[>>4:487 床に伏せた侭すすり泣く兄に、 不思議そうに首を傾げさせる。]
こんなに愛してるのに、 そんなひどいこと、できない。
[頭部から手を離して、代わりに背中を撫でて。]
愛してるよ、兄さん。
(+2) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
……――――っ、
[>>4:489 まるで滝のように、あふれ出てくる言葉。 自分に向けられている、言葉――…]
俺、そういうの、は。考えた事、ねェ、けど。
でも、気持ち悪ィとかは、思ってねェ、から。
[下を向いたままの、彼の頭を撫でる。
嫌、ではない。 ――けれど、それを受け入れられるかは、また別で。]
(1) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
/* まあ、マフテさんが忙しそうっていうか どういう状態でいばんつかまえるのかもよくわかってないので 実は先にロール欲しいと言うか 寝落ちてるかなぁ
(-8) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
なん、だ……こっちのが好みなのか?
[>>4:+160引き抜かれる方が気持ち良いのだろうと、腰をゆっくりと引き抜いていく。 引き抜いた分はまた突き入れるのだが、引き抜きながら腰を捻じり、角度を変え菊門の絞まりを堪能する]
嗚呼、良い絞まりだ……。 「色」も素晴らしいが、ここもイイ。
[アンダーヘアを掻きわけ、秘所の蕾を左手の指で挟みこむ。 もっとも敏感なところを弄られれば、また違った絞まりが味わえただろうか。 蕾が膨らみを見せてくれば、蜜壺に指を宛がい――]
(+3) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
……にいさん、 俺だって好きで縛り付けてるわけじゃないの。
[耳元へと唇を寄せて。 ]
……おいで、兄さん。 俺の部屋、いこ?
[縄で縛った腕を引き、自分の部屋へと。]
(-9) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
あ、……ぁ…。
[愛してる、そう掛けられる声が恐ろしい。 身も心も弱り切って、ただただ怯え拒絶する。]
(+4) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
……おや。
[>>4:+109そこは少し湿り気があっただろうか。 蜜壺の縁を示指の腹で撫でれば蜜が軽く指に絡みついただろう。 指をオリガの目の前に持っていき――]
これは、どうしたんだ?
(-10) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
[その変化は「色」にも見えていた。 背筋の味を舐めとりながら、項に口づけをする]
オリガ……。
[指の液体を唇に塗りつけると、再び指で秘所の蕾を弄り始めた。 蕾の皮を捲り、中の雌しべを露出させるとそれを、ピン、と弾いた]
(+5) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
ロランに守られるほど、弱いつもりはねぇンだけど、なァ…。
[くしゃりとロランの頭を撫でる手。 傷だらけの手が、ずきりと痛む。
どうすれば、いいのだろう。 どうすれば、彼が傷つかないのだろう。
重い身体をソファの背に預け、いちど、目を閉じた。]
(2) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 01時頃
|
嗚呼、ここにも、ピアスをつけようか?
[くすり――冗談混じりにそう尋ねた。 雌しべを指で弄りながら――]
気持ち良いとこ、教えてくれよ――。
[そうすれば、オリガの女としての「色」が華咲くことだろう。 ずぷり、筆を一番深いところまで、突き入れた*]
(-12) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
/* 今思ったんだけど、マフテさんとだと 暴力R18にしかならないような気が
(-11) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 01時頃
|
いやあああっっああうぅっっんっ!!
[こんな男の事を考えるなんて>>+0と拒絶する暇もなく 深々と貫かれて大きく仰け反った。 引き摺り出され掛けた内臓が押し上げられて、胃の中のものを 吐き出しそうになる。 でも吐き出せたのは悲鳴に近い高い声。 一度往復しただけで全身の感覚が塗り替えられたようだった。 もっと塗り変えられる事を望む様に、押し込まれた男に 香油と共に内壁が絡みついて縋っているのが判った]
(+6) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
―昼頃・図書館前―
熱っぽいって……ちょっと。
[1歩踏み出しイヴァンに寄る。前髪の下の額に手を当てた。 しばらく掌で熱を測り 溜息。]
休むのなら もっと風の当たらない――
(3) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
宿 は ――難しい か。
[マフテが泊まっている。いつ顔を合わせるか分からない。]
……ちゃんと 休めよ?
[離した手でしゅるとマフラーを外す。強引にイヴァンの首に巻いた。 その間 林檎は噛んで。]
これで少しは暖かくなるだろ。 きっとダニールも戻ってくると思うから……。
[戻ってきて欲しいから。]
夜になったら ウチに来るといい。 今日ぐらい暖かいベッドで寝るべきだと思う。
また ツケとくよ。
[約束を交わし。手を振って別れた。**]
(4) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
いや、もういやだ…許してよ…べ、ベルナルトさんっっ。 も、許してお願い、やだ、これ以上やだっ。
[一方的な感情を押し付けられたままのこの行為に 身体を塗り変えられたくない。 今はひたすらこの場から逃げ出したくて、僅かに見えた希望に 名前を呼ぶしか出来なかった]
ど、どっちもやだっ。 お願いだからっやめて、ね、止めてよベルナルトさんっっ。
[縛られていて繋がった場所から漏れる音も男の声からも 耳を塞ぐ事が出来ず、また涙が零れた]
(+7) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
[引き立てられれば身を捩って抵抗するも、かなうはずもない。 荷物のように引きずられて、部屋へと連れ込まれる。]
…ロイ、離せ。 離せよぉ……。
[何をする気なのか。常軌を逸した弟の目を見るのが怖い。]
(+8) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
[夕方にロランは来たのか。 既に倉庫の荷物は撤去されていて、後は簡単な掃除ですむようになっていた。
それらが終わり、日は暮れて。]
……今日はイヴァンはどこに宿を取っているのでしょうね。
[泊めろと来ないところを見ると、友人の所だろうか、と思いながら戸締まりをする。 日が暮れてから墓所の見回りに行った時には、もう警察の姿はなかった。
ほっとして帰途についたのは月の出た頃。 寝入ったのはいつもより早い時間。
イヴァンの姿が見えなく二っていることは、知らず]
(5) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
―時計屋二階・自室―
離さないよ、もう離さない。 兄さんとこうして暮らすために、どれだけ苦労した事か。
[>>+8 ベッドの上へと押し倒し、涙に濡れた頬を撫でる。 切れた額を見て、顔を顰めさせ。]
……酷いね。 頭の怪我――… 母さんの事、思い出すな。 ――母さんも、ぱっくりおでこが割れて。
兄さん、可哀想。 …ふ、
[血に塗れた傷口に舌を這わせる。 傷を労るように、周りの血を拭うように丹念に。]
(+9) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
― 昼頃・図書館前 ―
――うん、……
[>>4:490 照れたように、笑う。 ただ、とても、嬉しくなった。
一種の、憧れに近いもの。 正しくて、真っ当で、手を差し伸べてくれる、ひと。 こんな風に、なれたら。]
………? どうかした?
[小首をかしげる。 封筒の話を聞けば、なるほどと頷いたかもしれないが。]
それにしたって、なんで俺の名前、……
[やはり、ひっかかった。 変な嫌がらせでも、されているかのような。]
(+10) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
うわ、…… だ、いじょうぶ、だって!
[>>3 こつんと当たった額、どこかひんやりと感じたのは、自分の額が熱いだけなのだろう。]
……――、ごめん、大丈夫。 ・・・・・・、
[この人は、どうしてそんなに優しいのだろう。 勉強をしたから? 否。]
(+11) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
ありがとう、アレクセイ。 あんたみたいな人に会えて、よかった。
[首に巻かれたマフラー。 あたたかい。]
これも、返しに行くから。 アレクセイ、俺、……
次は、仕事から逃げない。 へんなことされそうになっても、抵抗して、 それでも続ける。
[手を振り返す。 真っ当に生きたいと、思えた。
彼の手伝いをしても、恥にならないように。**]
(+12) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
[仰向けにした状態で傷を舐めながら兄を見下ろすのは、 相変わらず眠たげな、2つの檜皮色。]
痛いの、どっかいっちゃえ。
俺が変わってあげたい。 兄さんが可哀想。
[吐息を零しながら。 舌を伝わって、唾液が眉まで垂れる。]
(+13) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
/* イヴァンの人生が…可哀想に。 折角真面目な良い人生になるはずだったのに。 あんな不良記者に掴まって……、お幸せに♪
(-13) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
― 夜・商店街 ―
[梟はまだ傍に居ただろうか。 診療所に行った時間は、丁度シュテファンが居なかった頃で。 ますますぐらつく視界を、壁についた手で定めようとする。]
うぁ、……
[それでも、力が入らない膝は、容易に石畳を打った。 そのまま、ずるずると座り込んで、目を閉じる。
そっと、アレクセイのマフラーに触れた。*]
(+14) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
[ベッドの上に押し倒され、これではまるで生娘だ。 頬撫でる手に顔を背ければ、醜く引き攣れた傷痕が目立つ。]
……ぅ、……うぅ。
[額の傷を舐める舌が生温かく気持ち悪くて、両目をギュッと瞑った。]
(+15) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
…じゃぁ、代われよ。 てめーが死ねよ、ちくしょう。
[叫び過ぎて掠れたこえが、弱々しく悪態を紡ぐ。 垂れてきたヨダレが、とても気持ち悪い。]
(+16) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 01時頃
|
/* イヴァンが落ちてビックリした。 取り敢えず、自分へ投票のまま、ニキータを狙おう。
狙われているのに、システム的には狙うという。
(-14) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
――先生にね。 兄さんは ……ちゃんと戻るって言われたよ?
だから、頑張る。
[>>+15 額の周りを舐めた後、逸れる顔に口を尖らせる。 頬を撫でていた手は、行く場を無くした様に彷徨う。 そっと衣服越しに胸部へと触れて。]
……此処も、痛そうだね。
[よいしょ、と上体を伸ばし、左頬に残る怪我の痕に顔を寄せる。 無くなってしまった左耳のあった空洞へと、 ふぅ、と吐息を掛けて。 子供の頃にそうしていたように、唇寄せ、舌を這わせ。]
俺は・・・犬じゃないけど、 俺が舐めたら治る、のかな。
(+17) 2013/02/08(Fri) 01時頃
|
|
――っ、
[>>+16 「 おかしく 」なっているとはいえど、 愛する兄からの痛ましい言葉に、眉尻は下がる。]
俺が死んだら、 兄さんは幸せ?
―――……うそだよね?
[胸部を撫でていた指で、爪を衣服越しにがり、と立てる。]
(+18) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
[>>4:+161呟きを聞き、男は自らの示した拒否が通じたのかと思う。 しかしそれが勘違いであったことを、自らを押し倒すダニールの動作で知った。 ひとくち飲んでしまったスープは吐き出すつもりでいたが、 抱きしめる両腕に阻まれ、それも不可能となってしまった。]
ああ、疲れた。 ……でも、眠れないんだ。 [ダニールの腕の中で、男はもぞりと身じろいで、天井を見上げる。 狂った空間の中で、自分だけが正気のまま。 眠れもせず、何を口にすることも出来ず、碌に死ぬことも出来ない。 どんな拒絶も拒否も彼には通じず、疲れ果てた身体と心は、それを癒す手段すら持たない。 薬も無い。刃物も無い。首を括れる縄も無い。
一度は止んでいた涙が、男の目の端からぼろりと落ちる。 それは、罅割れた心から剥がれ落ちる、破片のよう。]
(+19) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
記者 マフテは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
[戻る?冗談じゃねぇ。 俺を壊してしまったのはお前なのに!
そう思えるのは、まだ完全に壊れ切っていないからだ。]
ーーーーーーー!!!!
[皮膚の薄く血の透ける傷痕を、醜い孔だけがのこる耳を、 舐められて思わず、甲高い声が漏れた。]
(+20) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
[罵倒だけだった声に変化を感じると 悦びを抑えきれず笑みは深くなってしまう。]
気持ちいいよ、ユーリーのなか。 俺を受け入れれくれてる、ほら。 抜こうとするとやめてって言ってるみたいだ。
[押し込んだものに絡むように締め付けられて、 嘆息しながら腰を引く。]
そんな急かさないで、初めてなんだし。 それとも俺に愛されるの、気に入っちゃった? 何度もしたいってこと、だよね。
(+21) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
[名を呼ばれてそれだけで、胸が締め付けられる。 もっと呼ばれたい、呼びたい。]
ああ、気持ちいいよユーリー。 一緒によくなろう、俺達はもうひとつなんだから。
[溢れる涙に唇を寄せると、そのまま何度もキスを落とす。 結合部から溢れる香油を指で掬うと その指でユーリーの竿をくるりとなぞる。 腰の動きに合わせて扱きはじめた。]
(+22) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
―クレスト宅―
[言葉に戸惑い、受け入れがたい壁を感じるのが、 錯覚ならよいのに。でも―――]
……っ、……… やさしい な
おれ。
そんな、クレストだから、
[――肩から提げたままの鞄、この中には。]
(6) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
[すき で。 唇だけが動いて声にはならない――臆病な。]
(-15) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
…ぁ、ッ! ああ…ッ!!
[布一枚ごしに立てられる爪。力加えられればシャツに血すら滲むかも。 縛られたままでは突き放す事もできず、身をくねらせるのが精一杯だ。]
(+23) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
――――…… 助けて、 ダニール
[苦しげに、絞り出すように。 何処にあるとも知れない救いを求めて、男は呟いた。**]
(+24) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
[>>+20 兄の口から溢れる悲鳴に、目を細める。
――ああ、癒してあげてるだけのつもりだったのに。
もっと悦ばせたい。 もっと、もっと。 もっと、可愛がりたい。
――ぞわりと黒い欲望が湧き上がる。
びちゃり
びちゃり、
左耳のあった場所。 空洞を擽るように舌先を押し込む。]
(+25) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
嘘だよ。嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘 うそ!!
[鼓膜でも破るつもりなのか、狂ったように叫ぶ。 立てた爪は皮膚に強く食い込んだ。
――そして、何もなかったかのように微笑み。]
そんなの、嘘だよ。
[また、柔らかな声で囁く。 脳から犯すように、 あまぁい、猫撫で声]
――兄さんは、俺の事を愛してるんだから。
……ふふ、 いたいの、すきなの?
[>>+23 空洞に舌を抜き差ししながら、 吐息と共に、尋ねる声。]
にいさん、へんたいだ。 [小馬鹿にするように、笑った**]
(+26) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
[耳の孔に入ってくる湿った感触。ヒィと上擦った悲鳴を上げ、全身を硬くして震える。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い…]
(+27) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
―深夜・教会→―
[早めに寝入って、起きたのは柱時計が3つの鐘を鳴らす頃。
神父服ではない黒の服。フードのついたそれは顔を隠す。 昨日は目覚めたシュテファンに顔を見られたかと思っていた。
教会を後にすると、まず警官の姿がないか確かめる。墓所は通らず、通りを通って診療所へと向かった。 誰の足取りもない通り。酒場も閉まっている時間は通りに酔っ払いが襤褸切れを纏い眠っているだけ。
診療所に辿り着くと、同じように鍵を開けた。]
と、肉も準備しておきましょうか。
[扉を少しだけ開けて、仔犬の鼻面が見えると肉を差し出した。 それを食べる様子に微笑んで。]
(-17) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
/* わたしもこいつがきもちわるいわ…(震え声
(-16) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
/* >>5:*59 つまり、実父に飲まされて色々とーーー!?
(-18) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
――さて。
[仔犬が眠りにつくのは早い。 扉を開けて中に入ると、仔犬を抱き上げた。 今日はベッドで眠っているようだ、と寝室まで足を運ぶ。 足下は音を立てない素材を。籠の寝床に仔犬を押し込んで、暗い部屋の中シュテファンを見下ろした。]
…………。
[このまま抱いて帰りたい。 その欲望もありつつ、ベッドサイドに腰掛けた。 髪をふわりと撫でる。 カモミールの香りは鉢から。 部屋に来るついでに、香油をさらに足しておいた。
手を握り、髪から頬を撫でて、眠るシュテファンへとキスをする。 それから、首筋に淡く花を咲かせた。
嫌われるような真似はすまい。 閉じ込めてしまうまでは。だから今は、眠っている間だけでも。]
(-19) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
…ふざけンな。
変態はてめぇのほ……ううッ!
[痛みなど、好きなはずが無い。好きなわけない。 食い込む爪と、にちゃにちゃと耳の中で響く音に、びくんと体を突っ張らせた。]
(+28) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
パーヴェルは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
いやだぁ…ぁあ…あ、あぃ…ひ…。 な…んで…呼んだら…許してくれ…るって言った…。
[抜かれる。 押し込まれる。
塗り替えられる度に僕の口からはおかしな声が生まれる。 受け入れてなんてない、気に入ってもいない。
必死に否定したくても言葉さえ、もう僕のものでは無くなっていく]
(+29) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
中っ、そんなに擦らないでっ、や…ああっ。
[言われなくても判る。 身体は引き摺り出されて押し込まれて、内壁を擦られる事が 気持ちいいと一度の往復で覚えて受け入れてしまった。
もっと奥まで貫いて欲しい、擦って欲しい、掻き回して欲しい。
こんな気持ち悪い男に気持ち悪い感情と行為を向けられて、 身体が反応する事を心だけが受け入れられない]
(+30) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
さ、わらないでぇ…ベルナルト、さんっ、やめてよっ。 やだ、出るから、出るからだめっ。 ひっあ…あっ、あ、でる…ああっっ。
[涙を拭う男の舌に震えながら、 狂う事も出来ずに助けを求めて、もう一度名を呼んだ。 それなのに、男は僕の竿に触れて扱きだす。 自慰もそれ程したことはないのに、 腰と共に竿も抜き差しする刺激に耐えられる筈は無かった]
やだああっっでるっっっ!! あああっううっ…くっぅ。
[呆気なく白濁を吐き出して、香油と共に男の手を汚す。 解放する快感は男を咥えた内壁にも伝わって、痛いほど男を締め付けた]
(+31) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
…――ごめん、な。
[>>6 何度目か分からない、謝罪の言葉。 拒絶しきれない想い。あまりにも、曖昧で――…。
彼の想いを素直に受け止めれず、 拒絶も出来ぬ自分に、苛立ちが、混じる。
閉じていた瞳から流れ落ちそうになった涙を、拭って。 唇だけの言葉は――…読み取る事が、出来ない。]
(7) 2013/02/08(Fri) 01時半頃
|
|
/* 調べてたら、「苦悶の梨」を模したアナル栓ってのが出てきた。 怖いよぅ。
(-20) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
|
(――嗚)
(*0) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
|
(だめだ、 だめ。 いけない)
(今、此処で。 離れてしまったら。きっと、クレストは、もう)
(*1) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
|
/* >>5:*59 あ。違うか。偉い人とか、警官とかに嗅がせるのか。
(-21) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
|
(それは ――いやだ)
(*2) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
|
[おそれで、青ざめた顔。 ――震える手で、鞄の中から取り出したもの]
――っ、
[それは、人を眠らせる効力があるというもの。 縋るような思いで、傾けて口に含む。 それから。]
(8) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
|
/* うぐ… ねむい
(-22) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
|
[ソファに膝をついて、 クレストの顔を上から覗き込むような位置を取る。 頬に両の手で振れ、支えるようにした。 泣きそうな顔。
眉を寄せ、 そのまま唇を重ねる。
眠れる花の蜜を嚥下させようとして―――]
(9) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
|
―店内(ニキータ)>>4:395>>4:399>>4:427―
[コツコツと勧めていた甲斐もあり、レース編みは完成した。 とても綺麗に仕上げられたと満足している。 ふふふんと上機嫌でカウンター内に腰掛けて、お披露目はいつにしようかと考えていた。]
あら。今度は私がいらっしゃい、って言う番ね。
[ニキータの顔を見ると殊更に機嫌良く。]
奇遇ねー。 私、ちょうど猫を飼い始めた所よ。
まぁ。野良猫を飼い慣らすのって大変って聞いた事があるわ。 ああ、そうね。だから部屋に。
[うんうんと納得する。]
道具? ええ、勿論。
(10) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
|
足枷も 手枷も。 手錠だって。
革のベルトや鎖も、縄とかも。
あんまり暴れるなら檻の方が良いんじゃないかしら。
雄猫ちゃんなら、いっそ取っちゃうのもあるけど、それは可哀想ってものよねぇ。
[くすり、笑う。]
そう、私の雌猫ちゃんは黒のショートヘアなの。 可愛いから、手作りの衣装まで作っちゃった。
ふふ。親バカねー。
(*3) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
|
あの薬を貰ったから、ニキータにはサービスしちゃう。 色々頼んでくれて良いのよ。
ほんと、面白い程素直になるのね。
[アナスタシアには転出届を書かせて後は投函するのみ。 娘に関する覚書にもサイン済。 ただし、婚姻届はまだ。これは自分の意思で、書かせたいから。
覚えていて貰いたいでしょう?
二人の記念日を。]
(*4) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
|
捨てられちゃったのかしら。その猫ちゃん。 そうねー。
前のご主人様のことなんて忘れてしまうぐらいの首輪が良いと思うの。 ニキータのセンスが問われるところよ?
そうそう、準備は必要だもの。 色々言って頂戴。
[首を抑え摩る。首輪も良いかも知れない。]
あぁ、野放しといえば。 聞いた? 結構大きな鳥がばさばさーって飛んでるらしーわよ?
それに凶悪犯がこの街に来たって騒ぎもあったし。 ねぇ。準備は早いに越したことはないわ。
で。どうなの。肝心のその猫ちゃん。どんな子なの?
[最終的には、私の猫ちゃんが一等可愛いのよ!と結論付け。 日頃の買い物を済ませるニキータを見送った。**]
(11) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
|
/* やっぱりマスケラは成り代わり願望的な…?
(-23) 2013/02/08(Fri) 02時頃
|
店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 02時頃
|
[閉じ込めて、目隠しをして、手足を縛って。 声を一時的にでなくする薬はあったろうか。
マスケラに聞いてみよう、と思いながら、眠るシュテファンを見つめる。匂いになれたら、明日辺りにでも――。
音もなく立ちあがって、寝室を後にする。受付に飾られた薔薇の花を見て、笑んだ。 1本を取り、花びらを二枚ほどちぎる。
一枚は診療所の床に。もう一枚は仔犬の傍に。
そして診療所を後にした。]
(-24) 2013/02/08(Fri) 02時半頃
|
|
…――?
[>>8 青ざめた顔に、震える手。 体調でも悪くなったのかと、声をかけようとしたところで――…]
ロラン?
[彼が鞄から何かを取り出し、口に含む。]
なに、を――…ッ、
[咄嗟のことに反応することが出来ず。 重なる唇――…目を、見開いた。 相手がロランだから、突き飛ばすことも躊躇われる。
咥内に広がる、蜜の味。 飲み込んではいけないと、思っているのに。
身体は反射的に、それを、飲み込んだ。]
(12) 2013/02/08(Fri) 02時半頃
|
|
―早朝・教会―
[眠そうな目を擦り、墓所の掃除を。まだ日が昇らない内、とりあえずの被害はないようだった。]
今日も警察が来るとなると困るな。
[呟き、日が昇り始める頃礼拝堂へと。 蝋燭を替えて薪ストーブに火をいれる。 人がここに訪れるまではまだもう少しある。
朝食を摂りに、母屋へと向かった]
(13) 2013/02/08(Fri) 02時半頃
|
|
ろら、ん――…、 なん、で――
[元々、身体が限界だったのもあるのだろう。 意識はぼんやりと、沈んでいく。
――瞼が落ちる、直前。
最後に見えたのは、泣きそうな顔の――…]
泣くなよ、…
[彼の頬に触れようとした手は、頬に届く事無く、だらんと*落ちた*]
(14) 2013/02/08(Fri) 02時半頃
|
|
[やめては、いい。 やだは、もっと。]
許しているよ、でも君の身体が離してくれない。 抜こうとすると引き止めて、 押し込むと歓迎してる。
[想像以上にいい、女を抱く時よりも興奮する。 きっとそれは相手がユーリーだから。 受け入れることを覚えた胎内に何度も擦りつけ、 同じ動きで茎を育てて]
っう、俺も出すよ。
[香油の匂いに青臭い色が混じる。 手を汚す温度に、きつい締め付けに興奮は最高潮に達して 胎内に白濁を放った。]
(+32) 2013/02/08(Fri) 02時半頃
|
|
――は、あ。 凄いよユーリー、こんなに……相性も最高だなんて。
ちょっと待ってて、身体を拭こう。
[繋がりを解くと、そのままベッドを離れ 唇にちゅっと触れるだけのキスを落とす。
戻ってきた時はお湯で絞ったタオルを手にしている。]
これから毎日、セックスして、一緒に過ごして。 風呂もトイレも俺が入れてあげるんだ。
[素晴らしいだろ?という笑顔は、 本当に幸せそうなほほ笑み**]
(+33) 2013/02/08(Fri) 02時半頃
|
学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 02時半頃
|
ルート分岐表 1.あまあまいちゃえろ/恋人モード/麻痺のまま介護生活 2.ちょっと怒る/お仕置きモード/犬扱い 3.すごく怒る/シュラモード/絵の破壊と腕切断
(-25) 2013/02/08(Fri) 02時半頃
|
|
……っ、―――
[――唇を離す。クレストの顔が、ぼやけて見えた。 それなのに―――聞こえてくる声は まだ、責めるものではなく。]
―――っ、……
ごめ なさ
ごめん、……ごめん、――ごめんなさい……―――
[眠りに落ち、 力の抜けたクレストの体を抱きしめる。]
(15) 2013/02/08(Fri) 03時頃
|
|
そ…んな…うそ…約束が…ちが…う…。
[そんな意味>>+32で許して欲しかったのではない。 引き留めても、歓迎もしていない。 そう言いたくても言葉が出ない]
だ、出さないでっっ、ひ…ああ…。
[無理矢理引き出された快感のままに白濁を解放して 余韻に浸る間もなく、内壁を更に熱く膨らませる男を感じて 顔の筋肉を引き攣らせる。 願い虚しく身体の奥に注がれる熱を、暴走を続ける身体は びくびくと震えて受け止めた]
(+34) 2013/02/08(Fri) 03時頃
|
|
や…も…いやだ……。
[知識でしか知らない男女の性の前に与えられた不条理な体験。 男に強姦され、それも初めてなのに 快感を覚えてしまった事が受け入れられず放心状態の 瞳は虚ろに部屋の中を彷徨い見る。 相性を褒められ、繋がりを解かれ、唇を合わされても ただ呆然と成すがままだった]
や…だ…。
[快感とショックの為に呆然自失のままで、男が戻って来ても 足を閉じもせず、ベッドから動けずにいた。 ただ清める為に身体に触れられて、微笑みかけられると いやいやと聞きわけの無い子供の様に首を振るだけ**]
(+35) 2013/02/08(Fri) 03時頃
|
|
(――ごめんなさい)
(*5) 2013/02/08(Fri) 03時頃
|
|
でも、……すきなんだ 、――
[眠りに落ちた彼には、届かないであろう声。]
(-26) 2013/02/08(Fri) 03時頃
|
|
[眠るクレストを横たえ、そろりと頬を撫でた。
外は、まだ明るい。 暗くなってから―――と。 俯いたまま、そろりとクレストの髪を撫でた。]
(16) 2013/02/08(Fri) 03時頃
|
|
―夜・食堂―
クレスト・ターナーが なんだって?
[酒杯を開けていた客の笑い声が ピタリと止まった。 くってかかってきたと肴にしていたところだった。
慌てて母親が割って入る。]
……っ すみません。
(17) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
|
|
[客室の掃除も花の交換も 失敗しないように気を使った。
ダニールちゃんは? 問う客には笑顔を向け 注文の間違いや配膳ミスがないよう気を払った。 まだ夜は続くのに。
些細な事が 神経を細かにする。
まだ話し合っていない休学のこと。 マクシームのこと。 ダニールのこと。 ヴァレリーのこと。 これからの運動のこと。 墓を暴いた犯人のこと。 手紙の差出人のこと。
他には――ほか には?]
(18) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
|
|
[母親の目配せで 奥へと引っ込んだ。 膝を叩く。
ままならない。
「軽はずみな真似をしないでくれるか?」>>4:324
仕事に忙殺されれば 考えずに済むかと思ったけれど。 そんなことはなかった。]
……そう だ。郵便受け……。
[ダニールのことで 何か分かるかもしれない。 そう言い聞かせて外に出た。]
(19) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
|
|
[手の中にある封筒。青年の名前。 開けて良いものか 躊躇う。
建物の中に入って扉を締めてから。 封を開けてしまった。 足元にひらり 落ちたのは白の花弁ではなく 赤の紋様。
これを拾えるのは――誰?]
(20) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
|
|
エウリュディケ――…
[中に入っていたカードを見て 青年の表情が強ばった。 新婚早々毒蛇に噛まれて死んだ哀れな花嫁。
――フィグネリア。
酒場の話を聞く限り クレストも犯人を探している。 彼の指は ピアノを弾く指なのに。
これからも ずっと。ピアノを。 彼女の為にも――。]
(21) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
|
|
ぇ 今 何時!?
[他に手がかりはないかとカードをひっくり返して良かった。 時計を探す。 あぁ。そういえば時計の修理を頼んでいなかったか。
宿泊部の受付で時刻を確かめる。 今から家を出ればギリギリ間に合う時間だ。
そう思ってしまったから――身体が動いた。
自室に戻り 引き出しから小型拳銃を取り出す。 装填を済ませ腰の後ろのベルトに差し込む。 代わりに置くのは フィグネリアのスカーフの残片。
1枚の紙に筆を走らせ 丁重に折り畳んでポケットの中に仕舞い コートを羽織って部屋を出る。 一度だけだニールの部屋の前で立ち止まった。 扉を叩く。静まりかえった部屋。
どうか無事で。十字をきり 祈った。]
(22) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
|
|
―夜・大学構内―
ごめん。少し外に出てくる!
[乱暴に扉を閉め 封筒もカードもポケットに捻り込み 後ろを振り向かず 青年は冥府の如き夜の道を走った。
門を乗り越えて周囲を窺う。 今にも飛び出そうな程 ばくばくと煩い心臓の音しか聞こえない。]
……先生? ニキータ せんせ い。
[流石にこの時間だ。返事はない。 事務室棟の休憩室。扉を開こうとしても無理だった。 仕方がないと 封筒とカードを紙に挟んで扉の下にそっと差し入れた。]
(23) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
|
|
『ニキータ先生
昨日の夜 届けられたものです。
この時間を守らねば もう手がかりすらなくなると思い。
勝手な真似をして すみません。 先生の言いつけを守らず すみません。
アレクセイ・ミスキナ』
(24) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
|
|
[そうして。 青年の脚は音楽棟の とある教室へと向かった。**]
(25) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
|
|
/* 実はそんなに心配していなかったと判明(ぇ
>>18 イヴァン(体調面)をこっそり追加。
(-27) 2013/02/08(Fri) 03時半頃
|
|
[さすがに怪我をした左手では思うように動かない。 何とかパンだけを焼いてミルクで流し込む。]
連絡を、しておきますか。
[電話に向かい、中央へと電話をかける。]
ええ、この前の件なんですが。 きゅうなはなしですけど、よろしくおねがいします。 場所は、ええ。
[話を終えて受話器を置く。
口元に笑みが、*浮かんだ*]
(26) 2013/02/08(Fri) 04時頃
|
|
…ち、ちがっ……、………あぁぁ…ぁ
[引き抜かれたり突き入れられたり>>+3。 もう意識は半ば飛びかけていて、がくがくと、足は力が今にも抜けて座りこんでしまいそう]
(+36) 2013/02/08(Fri) 07時頃
|
|
[敏感な部分を弄られて、びくんと身体が震える 囁かれ、ミハイルに見せられるのは、自分が反応してしまっている証拠で]
…っ………こ、これは…
[その現実を突きつけられ、かぁぁ、っと顔が赤くなった ひどく優しく恐ろしいミハイルの声が自分の名を呼ぶのを聞いて>>+5 もうミハイルの声は聞きたくなかった、が、次々とオリガの気持ちを揺さぶるように囁かれて]
…いやっ、……やめ、て、……くださ……
[小さな声で、精一杯の声を絞り出す それ以上蕾をまさぐられても、疲労ゆえにまともな反応は表れなくなるだろう*]
(+37) 2013/02/08(Fri) 07時頃
|
|
/* これが…えろぐというやつか……
あっしにゃァまだまだできそうにねェですぜ…… もしイヴァンがそういうの期待してたってんなら今から墓追って勉強しやすが……
こんなストーカー(笑)ですまねェな……
(-28) 2013/02/08(Fri) 07時半頃
|
|
/* 不可逆ってなんだろ。
(-29) 2013/02/08(Fri) 07時半頃
|
|
―暗い時間:教会へ―
[青年がやってきたのは、 人気も失せた教会の礼拝堂。
神の家の戸を叩き、――兼ねてより、“相談”をしていた 神父の下を、訪れたのだ。
泣きそうな声で、細い声で]
(27) 2013/02/08(Fri) 08時頃
|
|
―――神父さま、 お願いします、
……たすけて、ください。
(*6) 2013/02/08(Fri) 08時頃
|
|
[―――彼は、眠る青年を “捕まえた”というのに うなだれて、*いた*]
(28) 2013/02/08(Fri) 08時頃
|
|
[オリガの「色」を見て滾っていたために限界は近かった。 息が段々と荒くなっていき、筆の奥からせり上がる感覚が訪れる。 >>+37ぐったりと身体の力が抜けたオリガの菊門の締め付けに集中すれば――]
嗚呼、出す……ぞ。
[後ろからオリガの身体を抱きしめながら、不浄の孔へと熱い欲望を吐き出した。 筆が脈打つ回数は多く、大量の白濁液を出し終えるまで荒い息を整えていた]
(+38) 2013/02/08(Fri) 08時頃
|
|
[滾りが治まったところで筆を引き抜くと、菊門からは白濁液が零れ出しただろうか。 それは秘裂をつたい、太腿へと流れていくだろう。
立ちあがり、鍋に水を入れてストーブに掛けた。 適度な温度になるまで待ちながら、オリガの手枷についている鎖を外した。 意識があれば床に座らせ、無ければ一度床に寝かせただろう。
湯が出来れば、タオルを湯に浸してオリガの身体を丹念に、隅々まで拭いていく。 終われば次は自分の身体を拭き、最後にそれをオリガの菊門にあてた。 片腕で支えながらベッドへとオリガを運んで横に寝かせ、ミハイルも隣に寝ころび布団を被った]
(+39) 2013/02/08(Fri) 08時頃
|
|
おやすみ、オリガ……。
[オリガの身体を抱きしめ、頬に口づけをする。 疲労がたまっていたオリガはすぐに眠りについていただろうか。
オリガが眠りにつくまで、頭を撫でて待ちながら――]
(-30) 2013/02/08(Fri) 08時頃
|
|
お前さんの姉さんはな、 俺の右腕を奪ったやつに飼われているのさ――。
[その言葉はオリガの意識に届いただろうか。 ミハイルはゆっくりと目を閉じると夜明けまでの短い時間、 まどろみの中に沈むことにした*]
(-31) 2013/02/08(Fri) 08時頃
|
|
ぁは。 兄さん震えてる。 寒い?
でも、 ――お風呂にも入れてあげなきゃだから、
[「 あれ 」で痒くなるなら、 後でお風呂入れてあげないと可哀想。]
服、脱がないとだめだね。
大丈夫、俺が温めてあげるから 風邪ひかせないように。
[>>+27 震える兄の体に、それが寒さのせいだと勘違いし。 緊張する身体>>+28を宥める様に、爪立てた胸板を撫でて。
サイドボードの引き出しから、大きめの鋏を取り出す。]
暴れたらだめだよ? 大好きな兄さんに、怪我させたく無いからね。
[シャツに刃を入れててきぱきと裂き始める。
血の跡の残る胸部が露出すれば、 それを見下ろしてこくり、と唾を飲み込んだ。 ―――可哀想、いつ怪我したのかな?舐めてあげなきゃ。
後ろ手に拘束しているのもあり、 多少布が残ってしまうのは仕方ない。]
(+40) 2013/02/08(Fri) 08時半頃
|
|
[ズボンのベルトを外しに掛かれば、 かちゃかちゃと響く金具の音。 ウエスト部の留め具を外せば、次いでチャックを引き下ろす音。
どれも、普段は自分でするであろう動作。 それを全て行うのは、兄では無く青年の手だ。]
ねえ兄さん、あの女と何回寝たの?
[巨大な誇大妄想。]
赤ちゃんに罪は無いっていうけどさぁ、 兄さんを誑かすなら、赤ちゃんだって罪になるよ。
[ズボンを引き下ろし、拘束した足首の辺りまで下げる。 ――まだ、下着はそのまま。]
兄さんは俺のものなのに…、 烏滸がましいにも程がある。 でも大丈夫だよ、 赤ちゃん引き出してみたけど、 [足首まで下ろしたズボンにも、鋏を入れる。 暴れるようなら押さえつけ、傷つけないように注意をしながら] …――ちゃあんと、死んでた。 安心したでしょ?
――あんな女、雇うべきじゃ無かったんだ。
(+41) 2013/02/08(Fri) 09時頃
|
|
[下着は完全に残して、ズボンも切り裂く。 事故での怪我の名残、縫合の跡。 誘うような白い肌には、ぞわりと身体の内側が熱を持つ。]
……それにしても。 ――どうしてこんな所怪我してるんだろ?
[胸板に走る真新しい傷を見て、不思議そうに首を傾け。 愛する兄を、己が傷つけるわけがない。 まったく覚えが無い、といった様子は演技ではなく]
へんなの。
[己が先程爪を立てた右胸部へと、唇を寄せ。 ねとりと引っかき傷へと舌を這わせ、唾液で濡らす。
手は擽る様に左胸部へと。 柔らかい状態の尖りを、指の腹でくりくりと撫で始めた。]
(+42) 2013/02/08(Fri) 09時頃
|
|
[ジャキジャキと響く、布を切る音。 下手な事をして逆上されれば、服以外も切られてしまいそうで、 頑なに体を突っ張らせたまま、顔を背けて耐える。]
……ロイ、やめろ。……頼む…ッ!
[ベルトを外そうとする音はひどく無慈悲に響いて、傷だらけの醜い体を覆うのは、僅かな布と縄だけになる。]
…しっ、知らねぇよ!そんなん! あいつに手なんか出したら親父にぶっ殺されるに決まってんだろ!!
違う!俺じゃねぇ!!
[下着の中のものは、恐怖に縮こまったまま。 傷と、傷でも無いのに薄く色づいたところに触れられて、耐えるように奥歯を噛み締めた。]
(+43) 2013/02/08(Fri) 09時半頃
|
|
/* ようやくはかしたよんでるのですが(鳩 見るたびにやっぱり追う方が性に合いすぎて
もっともっと!!
(-32) 2013/02/08(Fri) 09時半頃
|
|
/* AVのカメラさん状態になって みはおり組撮影にいきたい
(-33) 2013/02/08(Fri) 09時半頃
|
|
?
[>>+43 懇願する声には、きょとりと目を丸める。 なんで? なにを? 表情はそう物語っていた。]
だいじょうぶ。
あいつは殺して、湖に沈めて来たよ。 だから、兄さんが殺されるなんてこと、ない。
――どうしてもっと早くそうしなかったのかな。 そしたら、もっと早く一緒に暮らせたのにね。
俺がこうして、ずっと ついてさえ居れば、 酷い怪我することも無かったのに。
[びちゃびちゃと音を立てて、肌を湿らせる。 下唇の表面に付着した血液を、舐めずり。
かぷっと尖りに吸い付き、吸い上げる。 はむはむ。 じゃれ付く様に前歯を立てた。 尖りが硬さを持てば、固いエナメル質に引っ掛かるように。]
(+44) 2013/02/08(Fri) 09時半頃
|
|
/* やだ…メモ張ってる間に兄さんが来てた////
(-34) 2013/02/08(Fri) 10時頃
|
|
/* レイスの墓チップ瞳孔開いてるよね…。 なんという病み顔。
(-35) 2013/02/08(Fri) 10時頃
|
|
…お前、
[殺したと簡単に語る様に、青褪めた。
こいつは簡単に人を殺せる。 飽きられたら、意に沿わなくなれば、自分もあっさり殺されるかもしれない。
刺激せぬように、怒らせぬように、 顔を背けて、歯を食いしばって、心凍らせるように耐えるしかない。]
(+45) 2013/02/08(Fri) 10時頃
|
|
―夕方・大学― [急な半休をもぎ取った詫びに、時間があいたからと戸締まり兼見回りを申し出る。 悪いな、と謝られつつも、早く帰れるのは誰しもありがたいのだろう。同僚はあっさりと鍵を預けて帰った。]
さて…。
[鍵束が手の中で、小さな音をたてた。**]
(29) 2013/02/08(Fri) 10時頃
|
|
…うぐ、…うぅ……。
[びちゃびちゃねちょねちょと塗りつけられる唾液が気持ち悪い。 それでも、怖くて抵抗など出来ない。
尖端を噛まれて、ビクンと身を硬くした。]
(+46) 2013/02/08(Fri) 10時頃
|
|
/* ふと思ったが、「自分へ投票」「相手へ投票」ってしたら、 早く墓下行きたいということで、それもまたPL視点なのだろーか。 特に書きはしていないけれど。
(-36) 2013/02/08(Fri) 10時頃
|
|
[抵抗も無意味で、言葉は意味を捻じ曲げられる。 男の意志の内、彼に正しく伝わるものがどれだけあるのか、分からない。
男は、拘束された手を伸ばし、ダニールの首に触れる。 締めようとしても、碌に力は入らない。 脈打つ感触が指先から伝わり、思い出されるのは友のこと。 右手の薬指に残る指輪の跡が、男の視界に入る。]
助けてくれ、ダニール。 僕はもう、眠りたいんだ。 君が欲しいと言うなら、何でもあげるから、
…………だから、僕を助けてくれ。
[男はそっと、自らの唇をダニールのそれに重ねる。 ぞわぞわと湧きあがるのはただひたすら、嫌悪。
生命すら自由にならない状況で、脆い心が形を保てるはずもなく。 ぼろぼろと涙を零しながら、男の口元は小さく、儚い笑みを浮かべた。**]
(+47) 2013/02/08(Fri) 10時頃
|
店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 10時頃
|
――あいつね、俺のこと覚えてなかったよ。 きっと、あいつの中じゃ 俺は死んだ事になってたんだね。
無様に逃げ回ったあげく、命乞いして来たけど、 納屋のスコップでたくさん殴ったら、静かになった。
ざまぁみろ。
[>>+45 今日の試験で、良い点数を取った。 そんな話をするかのような、弾んだ口調で、罵倒する。]
兄さんも、嬉しいよね? 俺のこと、褒めてくれるよね?
[確認するように尋ねる。 サイドボードの上には、刃に裂いた布が挟まった、鋏。]
(+48) 2013/02/08(Fri) 10時頃
|
|
/* てんちょうかわいいよてんちょう
(定期)
(-37) 2013/02/08(Fri) 10時頃
|
|
[>>+46 歯を食いしばり声を耐える様子に、目で笑う。 尖りをぐにぐに甘噛しては、子供のようにしゃぶり。
左胸部にある同じものを指で捏ねて居たが、 ふと手を離して顔を上げると、 反応を確かめるために、下着越しに兄の中心へと触れ。]
兄さん、――もしかして、インポ?
[縮こまっているものを撫で回しながら、心配そうに。
怪我もそうだけど、「 ここ 」にも元気になって貰わなきゃ。]
待ってて、すぐ戻るから。
[ 一度身を起こすと、その足で台所へと向かう。 ]
(+49) 2013/02/08(Fri) 10時半頃
|
|
…やめ……。 [足を閉じて抵抗するも、下着の上から撫でられる。 嫌悪感しかない行為に、反応する訳も無く。
不穏な事を言いながら部屋から出て行くのを見送り、サイドボードに目をやれば服の切れ端が絡まったハサミ。
なんとかこれで縄は切れないか。もしくは喉でも突けば死ねるか? もそもそとイモムシのように這って、布の端を咥えようとした。]
(+50) 2013/02/08(Fri) 10時半頃
|
|
[冷蔵しておいた山芋。 皮を剥き、少しずつブレンダーで粉砕し、どろどろにしたもの。
丸々一本を崩したものは、 ボウルと注入器に分けて入れて保管していた。 今日の夕方に準備したので、賞味期限は心配ない。]
滋養強壮に良いって書いてあったんだよね。 全身に塗りたくったら、元気になるのかなぁ?
[階段を上がって移動する間に、 振動を受けてどろりとボウルの中で揺れる白い流動物。
ボウルの中のものは、身体の表面に塗る。 注入器で、身体の内部へと。 口から食べたくないのなら、そうするしかない。
鼻歌を歌いながら戸を開ける。]
(+51) 2013/02/08(Fri) 10時半頃
|
|
にいさん? 何してるの??
[>>+50 鋏に挟まった布の端を噛もうとしている兄。 シートをベッドの上へ引くのも忘れて、 手にしていたボウルを、兄に向かって投げつける。
ごぼり。 兄の頭部へと溢れる――得体の知れない粘着液。 此方は、それが何なのかは知っているけれども。]
(+52) 2013/02/08(Fri) 10時半頃
|
|
[ハサミをうまくこちらに引き寄せられない。 ベッドから身を乗り出したところで、階下から足音。 バランスを崩して、床へ転げ落ちる。]
……くっ、あ……。
[何か持ってきた弟を床から見上げ、怯えた目を向けた。]
(+53) 2013/02/08(Fri) 10時半頃
|
|
うぁ!?
[頭からぶっかけられた、白いネバネバ。 ヌルヌルして冷たく気持ち悪いそれは次第に痒くなる。]
うぐ、うーーー!!!
[目にも鼻にも口にも入ってきて、気持ち悪さにのたうちまわった。]
(+54) 2013/02/08(Fri) 10時半頃
|
|
/* ロランwwww <一緒に寝る
(-38) 2013/02/08(Fri) 10時半頃
|
|
[>>+53 床へ倒れこんでいた兄の側に、 落ちている鋏。
恐らくこれで何かをしようとしていたのだろうけれど。 ――鋏はサイドボードの上へと戻しておいた。]
……何しようとしてたの、かな。 悪いことしたから、後で罰ゲームだねー、にいさん。
[床に乾いた音を立てて転がるボウル。]
健康には良いらしいんだけど、 それ、痒くなっちゃうらしいんだよね。
[>>+54 のたうち回る様子を静観して、ぽつり。 シュテファンに手当して貰った手の傷からそれが入ると困るので、 自らは、ちゃっちゃとゴム製の手袋を嵌める。 ]
ほーら、兄さん大人しくして?
[床に仰向けで悶絶する兄へと、馬乗りになる。
手袋越しに兄へと触れると、ねばねばした白いものを手に取り。 胸部にどろりと零し、傷に擦り付けるようにする。
胸の傷口だけでなく、 腹部、腕、膝。 ――全身へと、塗りつけてゆく。]
(+55) 2013/02/08(Fri) 11時頃
|
|
/* WIKIだと襲撃は自薦が2ある場合に使用、となってたのでてっきり吊りだと思ってたのよね。
(-39) 2013/02/08(Fri) 11時頃
|
|
[拾い上げられたハサミが届かないところに置かれる音は、絶望を音にしたように聞こえた。 目が開けられず、何をされているのかわからない。 ぬるぬると全身に塗りつけられて行くのが、とても気持ちが悪かった。]
(+56) 2013/02/08(Fri) 11時頃
|
|
[顔面が汚れる様>>+56は、少し可哀想で。
一度離れ、足早にバスルームへと向かい、 桶に湯をくみ、タオルと一緒に運んでくる。]
……、大丈夫? あんまり俺を困らせないで。
[洗面器の中のお湯にタオルを浸し、兄の顔の周りを拭う。 ただし、左頬の怪我の痕に付着したどろどろは、そのままに。]
わ、目にも入っちゃったの? 失明したら困る!
[仰向けに寝ている兄を引き起こし、座らせる。 怪我をしていない方の手。 手袋を外し、洗面器の湯を掌にすくい。]
ほら、洗うよ。
[そう告げて、兄の目を片方ずつ洗い始めた。]
(+57) 2013/02/08(Fri) 11時頃
|
|
……ぅ、うう…。
[腫れ上がった瞼では、何も見えない。 痒みにもがきながら、顔を洗われる。
こんなに優しい手なのに。 いや、こんなことをしておいて、こいつは優しくもしてくるのだ。
腫れたせいか、それ以外の理由か。 もう涙も出やしない。]
(+58) 2013/02/08(Fri) 11時頃
|
|
…痛いの? 兄さん。 ……――ごめんね。 兄さんが悪いことしなければ、俺も痛い事しないから、ね?
兄さん、愛してるよ。 [>>+58 再び手袋を嵌める。 白い粘着液に濡れた兄の腹筋を、優しく撫でて。 腫れた瞼に唇を落とし、傷の無い方の頬にも軽く口付ける。]
……こっち、元気にしてあげなきゃ。
[下着に覆われた部分を見下ろす。 布自体には、既に山芋が付着しているようではあるが。 ほんの僅かな量なので、その奥には届いてないようだ。]
(+59) 2013/02/08(Fri) 11時半頃
|
|
[――だから、布の隙間から手を潜らせて、 直接、中心に触れる。
――ねちょねちょ。 ぬちぬち。
粘着く白いそれを、竿や ――睾丸の裏にまで、 丁寧に、丹念に、しっかりと塗り込んでいく。]
兄さんの此処、ずっと触りたかったんだよね。
[恥ずかしそうに、目元をうっすら赤く染めて笑う。 照れた様子とは裏腹に、手の動きは遠慮も容赦も無い。]
(+60) 2013/02/08(Fri) 11時半頃
|
|
[夕食を終えた頃、戸を叩く音に気付いた。 母屋から顔を出すと、ロランの姿。]
どういたしましたか? [小さな声と項垂れる姿。 小さく吐く息は白い。ロランの肩に手を置いて、中へと促した。]
(30) 2013/02/08(Fri) 11時半頃
|
|
…や、さわん……な。
[大事なところに手が伸びて、気色悪さに鳥肌が立った。 敏感な粘膜に塗りつけられたものが痒く、次第にかぶれて腫れ上がる。
容赦無く与えられる物理刺激に、流石に反応せずにはいられない。]
や、やめっ、やだ……ッ!
[どろりと暴発する、塗られたものと似て異なる白濁。 実の弟にこんなにされてイってしまうなんて。 屈辱感にただ打ちのめされて呆然としていた。]
(+61) 2013/02/08(Fri) 11時半頃
|
|
クレストが、どうかいたしましたか。 助けて、と言うからには何かあったのでしょう?
[肩を抱いて中へと招き入れると、リビングの食卓へ。 椅子に座らせてから、]
何か飲まれますか?
[尋ねてカップを準備する。]
(*7) 2013/02/08(Fri) 11時半頃
|
|
/* 早漏…!? かわいい////////////////もえる!!!
(-40) 2013/02/08(Fri) 11時半頃
|
|
……すい、ません。
[うなだれて、礼拝堂の中に行く。 ――ああ、でも。本当は。喜ぶべきなのか。 ――クレストの、側に居られるように、なるのに]
(31) 2013/02/08(Fri) 11時半頃
|
|
いただき ます
[小さく頷き]
―――はい。
あの。……、 助けて、と言ったのは
先日、話して、くださった 部屋を、……貸して、いただきたくて。
[ぽつ、ぽつと 話し始める。 落ち着きはあまりない。 急がないと、彼が目覚めるかもしれない――と。]
(*8) 2013/02/08(Fri) 12時頃
|
|
/* あ。招き入れたのは母屋だよ! (なぜなら礼拝堂はいつも開いてる
(-41) 2013/02/08(Fri) 12時頃
|
|
なんで? 気持ちいいよね?
ほら、……、滅茶苦茶ぬるぬるする。
[>>+61 ぬちゃり、音を立てながら、根本から雄を扱いて、 反応しているそれを見下ろしては、面白がるように笑い。]
すごいや、やっぱ効果あるんだ、元気元気。 マスケラさんに、お礼言わないと、ね。
[焼けるように熱を持った先端を親指の腹でぐちぐちと詰り。 さして時間も掛からずに勢い良く吐き出される体液に、 驚いた様子で、ぱちぱちと瞳を瞬かせ。 呆然としている横顔を見つめ―――]
(+62) 2013/02/08(Fri) 12時頃
|
|
/* おにちくな弟いいな ぱゔぇ兄さんかわいい
(-42) 2013/02/08(Fri) 12時頃
|
|
すごいすごーい、早いねー! あーびっくりした!
[その言葉には、悪気も何もない。 だが、屈辱を覚えている兄の耳には、どう聞こえるのだろう。]
かっわいい…、 兄さん、もしかしなくても溜まってる? ――ね、にいさん。
沢山可愛がってあげるよ。
[精液と山芋の混ざったぬめりで濡れた手袋を嵌めた儘。 尚も竿を緩く握り、優しい手つきで上下に愛撫する。]
(+63) 2013/02/08(Fri) 12時頃
|
|
[既に礼拝堂は冷えていて、ロランが来た意味も何となく察していたから、中庭を通って母屋まで案内する。
ミルクを温めてからロランへと差し出した。]
どうぞ。 部屋を貸す、と言うことは、実行されるのですね。 ピアノ、は? 部屋は片付けておきましたが、細かい掃除はまだです。 二つ部屋がありますから、もう一つを何かあれば貴方が使うと良いでしょう。
(*9) 2013/02/08(Fri) 12時頃
|
|
[――向かった先で、神父の言葉に頷く。
使わせてもらう部屋のこと。 師匠には、ああ、体調が、といっていたので きっと大丈夫――なんとか、できると そう、今は考えていた。]
(32) 2013/02/08(Fri) 12時頃
|
|
[―――なにより。
あの、拒絶を感じたときの胸の底が冷えるような感覚がいやで。 離したくなくて。傷つけたくなくて。守りたくて――閉じ込める]
(-43) 2013/02/08(Fri) 12時頃
|
|
……ありがとう ございます
[カップを受け取り、水面を見つめる。 ひとくち、口をつけた。]
……はい、 ……もう、実は、眠っていて
ピアノ、あると……嬉しい、ですけど 今、クレスト は ――怪我を、してるから
[唇を噛む。それからはたと顔を上げた]
……部屋、……2つ、いいん、ですか?
(*10) 2013/02/08(Fri) 12時頃
|
|
/* 兄さんかわええはあはあ。 鼻血でる。
(-44) 2013/02/08(Fri) 12時頃
|
|
[古びたオルガンなら、何とかなるかも知れなかったが、グレゴリーがクレストのためにそこまでするのはばからしく、何よりロランはピアノにこだわっていて、考える振りをする。]
ピアノは、諦めるしかないでしょうね。 どうしても彼が弾きたいというなら、ロランが何とかするしかないでしょう。 ……貴方も、彼の傍には居たいのでしょう? なら、部屋は二ついる。 二人で居るには少々狭いですしね。
[ロランがここに、この地下にすむのなら、ロランが祈りに来るのを待つ必要はない。]
(*11) 2013/02/08(Fri) 12時頃
|
|
……くぅ、っ。 [男のプライドとかそういうものを無惨に踏み躙られたような気がした。]
やめ、…やめろ、 も、……ぁ!
[丹念に塗りつけられるほど、火照って痒くて仕方が無い。 もぞもぞともがいて、身を捩る。]
(+64) 2013/02/08(Fri) 12時頃
|
|
……、
[難しい顔をして、頷く。 怪我が、治ったら考えれば。そんなことを思いながら。]
……居たい、 です。
[それは、はっきりと。 神父が考えていることに気づいては、いない。]
(*12) 2013/02/08(Fri) 12時半頃
|
|
…あぁぁ!あ…ん……あぁ…
[何かが後ろの孔に勢いよく注ぎ込まれ>>+38叫ぶと、へなへなとその場でぐったりと力が抜ける 極度の緊張と恐怖と初めての体験と…オリガの疲労はピークに達していた。 枷を外され床に座る。手首は赤く腫れ上がっていたかもしれない]
…もう…、帰りたいよぅ………
[泣きながら、蚊のなくような小さな声で呟く 枷は外されても、逃げる事はおろか動く体力さえもう残っていない
温かいタオル>>+39は 睫毛についたミハイルの唾液、胸の先端に付けられたピアスから滲み出る血、太股をつたう白濁…すべてを綺麗に拭いさって さっぱりと気持ちよくさわやかになると、眠気が襲ってくる]
…すぅ………
[ミハイルの腕の中で、寝に入って 暖かい布団と優しく頭を撫でられる感触が、より深い睡眠へとオリガを誘う 軽く瞑られた目からは、涙がひとしずくこぼれて]
……むにゃ、お姉ちゃん…………
[ミハイルの囁いた姉に関する驚愕の事実を オリガが知るのは…もう少し後のおはなし*]
(+65) 2013/02/08(Fri) 12時半頃
|
|
わかりました。 その代わり、食事は貴方が調達なさい。 私は部屋を貸すだけです。
イヴァンが、偶にワインを取りに来るかも知れませんから、なるべく静かに。
昨日はいらっしゃいませんでしたから、次はいつ来るのかわかりませんが。
[そう言うと微笑んで、ロランの髪を優しい手つきで撫でた。]
(*13) 2013/02/08(Fri) 12時半頃
|
|
[>>+64 呻く様子に、一度握っている其処を見つめる。 痒みはあれど痛みは与えているつもりは無いので、 怒りのようなものを露にした様子に、訝しんで。]
照れてる…?
[身をよじって逃れようとされれば、微笑む。 口元に浮かぶ加虐的な笑み。三日月形。
――間髪入れずに、ぎゅうと根本を握り締める。 取り上げられそうになった玩具を、 離さない子供のように、強く。
しかし、握る力と痛みは軽減するだろう。 なにせ、ぬるついているのだから。]
(+66) 2013/02/08(Fri) 13時頃
|
|
―回想・クアトロ商店―
[>>10>>11猫を飼いはじめた店主の言葉に相づちを打つ。]
やっぱり檻の方が安全ですか。 ただ、あんまり狭い檻だと可哀想ですね。
首輪は…もう少しじっくり考えます。
[他人の猫に興味などわかないが、自分の猫を可愛いと思う気持ちは同感だ。]
大きな鳥? 一日中大学にいることが多いから見たことないですね。
[今度探してみます、と和やかに*]
(33) 2013/02/08(Fri) 13時頃
|
|
…うぁ、…あ!
[握りしめられる痛みに、すこし萎えかける。 けれどぬめりもまた刺激となって、痛いほど腫れ上がる。]
…も、やめ……頼む……。
[弱々しい懇願も、曲解されてしまうのか。]
(+67) 2013/02/08(Fri) 13時頃
|
|
[青年はヴァレリーのキスにうとうとと瞳を向ける]
疲れてるのに眠れない? じゃあ、もっと疲れる事をしようか。
意識が飛ぶまで可愛がってやるよ。
[のそりと起き上がり、抱き寄せて深く口付ける。 快楽だけを与えよう。 散々イカせて、限界の先まで。 そうすれば、ゆっくり休める筈だから。 助けて欲しいと甘えるヴァレリーに、青年は楽しげに計画を語ると 早速実行にうつした**]
(+68) 2013/02/08(Fri) 13時頃
|
|
……はい。
部屋を、貸してただける――だけで、 ……本当に、十分です
[撫でる手。思い出す。――視界がぼやけた気がして目を閉じた。]
(*14) 2013/02/08(Fri) 13時頃
|
|
[>>+67 一度柔らかくなりかけた雄は、 直ぐに手の中で、形を取り戻し。 猛った幹から手を離す代わりに、尿道口をぐりぐりと弄り。]
どうして? すごく気持ちよさそうなのに。
兄さんは、嘘つき。 ふふふ。
[破顔し、心底可笑しいといった様子で笑いを零す。]
(+69) 2013/02/08(Fri) 13時頃
|
|
でもね、 ――俺も、気持よくなりたいな。 兄さんのやらしい顔見てたら、したくなっちゃった。
[下半身に集う熱。 かり、とカウパーの溜まった先端を引っ掻いて、 困った、と眉を寄せて、苦笑い。
兄の肩を押して床へとうつ伏せの形にし、 下着を足首の縄の辺りまで下げると、 床に置かれた注入器を手に取り。
その容器の中にも勿論、 山芋をどろどろにしたものが――]
(+70) 2013/02/08(Fri) 13時頃
|
|
―回想・クアトロ商店―
[>>*3>>*4]
じゃあ、お言葉に甘えて足枷と手錠を。 繋ぎっぱなしも可哀想だから、多少自由に動ける長めの鎖もあれば。
あの薬もう試したんですか? 良く効くでしょう。 猫に飲ませたらどうなるかな。
[そう言って楽しげに、商品を受け取った。*]
(*15) 2013/02/08(Fri) 13時頃
|
|
/* 秘話ログが楽しみになるアカウント
(-45) 2013/02/08(Fri) 13時頃
|
|
……。 貴方も、あまり無理をしてはいけませんよ。
[撫でた手でロランを引き寄せる。 柔らかく包んで、けれどロランに見えない表情は笑みを作り。]
では、掃除をしてきなさい。 今鍵をかけていますからこれで開けると良いでしょう。
[南京錠の鍵をポケットから出し、ロランの手に握らせ両手で包んだ。尤も、左手にはそれほど力が入らず。]
(*16) 2013/02/08(Fri) 13時半頃
|
|
[先端をぐりぐりされて、呻き声が漏れる。 痒い、苦しい。さっさと楽になりたくとも、許してもらえそうにない。]
おいやめろ!やめ…ッ!!
[うつ伏せに転がされて、最後の一枚も引き下ろされる。 何か準備しているらしい気配に、とても嫌な予感がした。]
(+71) 2013/02/08(Fri) 13時半頃
|
|
―夜・大学― [音楽棟の施錠を一番最後に回す。 他の教室棟を見回り、建物自体の扉を閉め終えたところで、人影が音楽棟に侵入するのが見えたような気がした。
逸る気持ちを押さえ、事務室、休憩室と順に見て回る。
休憩室の扉に、挟まれた封筒とカード>>23>>24を拾いあげた。
メッセージを確認して、浮かんだ笑みは誰の目にも触れることはない。**]
(34) 2013/02/08(Fri) 13時半頃
|
|
……――っ、ぇ、あ。
[引き寄せられてうろたえる。 視線が泳ぐが、結局されるがままだ。 笑みにも気づかない、見えない。少しだけ、もたれかかる。]
……――わかりました。
左手、あの。
―――お大事に、なさって、ください。
[心配そうに見て、眉を寄せた。 鍵を大切に受け取って、部屋へ向かう]
(*17) 2013/02/08(Fri) 13時半頃
|
パーヴェルは、なす術も無く蹂躙されていく。**
2013/02/08(Fri) 13時半頃
|
パンツぐッちゃぐちゃ。 …――これも要らないし、切っちゃおうね。
[注入器へと触れる前。 サイドボードの上の鋏を手にし、下着も切ってしまうと、 後は縄に絡んでしまった僅かな布が残るだけで。]
恥ずかしがり屋な兄さんも、すごく可愛いんだけど。
……兄さんの口から 俺が欲しいって、 すーぐ 言わせてあげるよ。
…ねえ、 ふふふ。
[皮膚に塗りつけただけで、こんなに痒くなるのだ。 奥まった部分に注入すれば、結果など知れたこと。 膝を床へと立てさせて、臀部を上げさせる形にすると、 その有様を見て、へらりと笑う。]
兄さん、先生のとこの犬みたい。
[これも全く悪気は無い。 双丘を左右に押しやって開き、眼前に露出した 蕾の表面を、とろみで湿った指でなぞり、 濡らす。
注入器の管を突き入れ、容器の中身を注入していく。**]
(+72) 2013/02/08(Fri) 13時半頃
|
|
[凭れてくる身体を少しだけ強く抱いて、離す。]
この手は、そうですね。どうせ暫く使えませんから、大丈夫ですよ。
[心配があるとすればこの手。 診て貰った本人にどこまで隠せるのか。
ロランへ緩く笑って、その背を見送った。]
(*18) 2013/02/08(Fri) 14時頃
|
|
[気づかれないように、その背中を追う。
足音を殺し、灯りもないまま。
ピアノの置かれた教室へと向かう、アレクセイの姿を。]
(-46) 2013/02/08(Fri) 14時頃
|
|
[――ぎゅりゅりゅりゅ、ぶちゅぶちゅ 押しこんでゆけば、不快な水音。 強制的に「 食事 」を取らせるのは、 やはり――あまり気が進まない。]
(――もういやだ、) (家に帰りたいよぉ……) (助けて、かあさん) (おにいちゃん、助けてよぉ) (おにいちゃん) (…ぁぁぁ、) [だから、口から食べてほしいのに。 思い出したくない事まで、嫌でも思い出す**]
(-47) 2013/02/08(Fri) 14時頃
|
|
[ワインセラーの奥、二つ並んだ扉の先、ロランの向かった部屋にはベッドと薪ストーブだけが置かれた小さな部屋。 長く使われていない薪ストーブには埃も積もっている。 鍵の掛かっていないもう一つは、もう少し広く、ベッドとテーブル、それに薪の用意された薪ストーブ。 冷えた二つの部屋には当然ながら窓はない。
煉瓦の壁に薪ストーブの煙突が飲み込まれていて、排気口と言えば上部に小さな網があるだけだ。
ワインセラー内にトイレはあるが、使われておらず、入り口にも埃が溜まっている。]
(*19) 2013/02/08(Fri) 14時半頃
|
|
/* と言うことで、部屋の描写を探してきて1日目の段階で設定が変わっていたことを知る。 何とか収集つけないと。
教会が握りつぶした、のとばれてないのとどっちだって言う。 中央にはばれてない、と言うことでいいか。
(-48) 2013/02/08(Fri) 14時半頃
|
|
/* ついトイレと風呂を考えてしまった。
(-49) 2013/02/08(Fri) 14時半頃
|
|
/* 尻から食わせたくない人のテンション→>>+72
ぜってぇねーよwwwwwwwwwwwwww めっちゃ楽しんでるじゃねーかこいつwwwwwww
(-50) 2013/02/08(Fri) 14時半頃
|
|
― →ある地下室 ― [――神父と言葉を交わした後。
鍵を受け取り、その“部屋”を掃除するために向かう。 クレストは、眠っていたから。 早く、早く。 済ませて、行かなくては。
ここにきて。 傷を治して。 痛いことから遠ざけて。]
―――
(35) 2013/02/08(Fri) 15時頃
|
店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 15時頃
|
[ごめんな、と言われた。 けれど、ずっと、ずっと一緒に居ればいつかは。
(お前のこと、見てる――)]
―――、……
[ぎゅ、と一度目を閉じて。 部屋をゆっくりと見回した。 窓のない部屋。埃が積もっている。 ひんやりと、冷たい。]
ここに。――、……
[綺麗にしよう、と。掃除を始めた。丁寧に、丁寧に]
(36) 2013/02/08(Fri) 15時頃
|
|
[――ああ、そういえば。 この街に来たばかりのころを思い出す。
俯き歩く、おれは 彼を、見て。]
(*20) 2013/02/08(Fri) 15時頃
|
|
[狭い部屋の方を綺麗にしながら、 作りを確かめる。 確かに、ここなら――きっと、大丈夫だと思う。]
…… お礼、しないと な
[とはいえ、何ができるだろう。 ――そんなことを、考える。]
(*21) 2013/02/08(Fri) 15時頃
|
|
/* 九州村でのたきさんにこさんの遭遇を柱の影から見つめたい。
(-51) 2013/02/08(Fri) 15時半頃
|
|
[抱き寄せる腕に、男は身を強張らせる。 しかしもう、抵抗らしい抵抗をすることはない。 先程噛み付いた所為で、鉄の味がする深い口付けを受け入れて、自らもおずおずと舌を絡めて応えた。
腕の間を通すようにダニールの首の後ろに手を回せば、指輪の跡は見えなくなる。 最も大切だったものから、その記憶が与える苦しみから、男は目を逸らす。 何も考えたくない。何も思いたくない。 求めるのはただいっときの安らぎだけ。 それ以外はもう、どうでもいい。
ダニールの手が皮膚を這い、胸の突起を引っ掻き、下肢に伸びて雄に触れる。 男はもう、声を抑えない。 気持ち悪いと思う気持ちはそのまま、けれど全て見ないフリで、与えられる快楽だけを素直に受け取って身を捩り、啼く。 その度に自分の内で何かが壊れ、作り変えられ、最早それを厭うこともない。]
……っあ、 は……ぁ、あ、 あッ ーーー!!
[一際高い嬌声の後、一度目の射精。 水分も栄養も足りていない身体はぐたりと寝台に沈み、しかし、尚も男はダニールに手を伸ばす。未だ、意識は保ったままだ。]
ダニール、もっと、 欲しい。 ね、……まだ、足りないんだ。もっと、 …………助けて。
[伸ばした手が、ダニールの体温に触れる。 男は欲に潤んだ目を細め、壊れた笑みを、口元に浮かべた。**]
(+73) 2013/02/08(Fri) 15時半頃
|
|
/* 職場の無料ジャスミン茶が八女茶に入れ替えられとる…
お、おれのジャスミンがあー!! もっとのんでおけばよかったぇ
腹いせに兄さんを灰でもふってやる!(もふもふ!もふもふ!
(-52) 2013/02/08(Fri) 16時頃
|
|
―時、過ぎた後―
[――暗い路地、車輪が音を立てる。 家の鍵を掛けぬまま。
眠る青年を連れて、 静かに階段を下りる姿があった。 礼拝堂から少し離れた 母屋の下。
――ワインセラーの、奥に**]
(37) 2013/02/08(Fri) 16時頃
|
|
―その、掃除の途中のこと―
[――ふと、考える。 きつく抱きしめられたときのことだ。
神父は、こんな情けない自分をこんなにも気遣ってくれるのか――と、ロランは思う。「大切な」と、言っていた。ああも、人は慈悲深くなれるものか。
ロザリオを握り締めて、祈る。]
(*22) 2013/02/08(Fri) 16時半頃
|
|
[バケツの水を替えつつの、 掃除の仕上げ。神父に感謝を述べる。]
……何か、お礼をしないと、と思ってます。 ―――おれにできることが、あれば……言って、ください。
[そう、頭を下げた。]
(*23) 2013/02/08(Fri) 16時半頃
|
|
―翌朝―
[小鳥が囀り、大学の朝の鐘が鳴れば自然と目は覚めた。 大学の鐘は商店街にも聞こえるものなので不自然さを感じることはないだろう。 窓から入る柔らかな陽光に瞼を震わせ、ゆっくりと瞳を開けると腕の中にはまだ眠っているオリガの姿があった。 二人とも一糸纏わぬ姿であり、肌の温もりを直接感じることができた]
(+74) 2013/02/08(Fri) 17時頃
|
|
[神父としての仕事を終えて、戸締まりを。 バケツの水を替えに来たロランへと声をかける。]
順調なようですね。 あとで薪を持ってきましょうか。やはり少し寒いですから。
お礼、ですか?
[感謝の言葉に、少しばかり考えた。]
そう、ですね、少し考えておきましょうか。
[そう言うと、口元に笑みを浮かべた。]
(*24) 2013/02/08(Fri) 17時頃
|
|
おっと……。
[自分の股間のモノが朝の正常な反応を示していた。 頭を掻いて暫し考えた末、それをオリガの太腿に擦りつける。 まるで、犬が自分のテリトリーにマーキングするかのように自分の臭いを擦りつけると、満足したかのようにオリガの唇に口づけを一つ――]
(-53) 2013/02/08(Fri) 17時頃
|
|
[ベッドから起きあがり、服を着こむと鉄籠の中のルミに水と干し肉を提供した。 鉄籠にも鍵がついており、それはミハイルのズボンのポケットの中。 それが無ければルミが解放されることはないだろう。
いくつか取ってこなければならないものがあったが――。 オリガを見やり、頭を掻いた。 手首の紅はまだ退いてはいなかっただろう。 あまり傷つけても問題がある……]
しゃーねぇか。
[オリガの足首に縄を巻きつけ、股を開かせてベッドの足へと縄を括りつけた。 身体は起こせるだろうが、縄の結び目は足首には存在しない。
ナイフなど危ないものはオリガの手が届かぬ高い棚の中へ]
(+75) 2013/02/08(Fri) 17時頃
|
|
[準備が済めば、小屋を後に外に出かけていくことだろう。
食糧に、画材、描きかけのキャンバス……持ってくるものは色々とある。 その日は昼頃まで何度か往復することだろう。 オリガが途中で目覚めていれば――*]
(+76) 2013/02/08(Fri) 17時頃
|
|
[口うつしで食べ物をやろう。 特に水は切実だろう。 死んでもらっても困るからな。 強制にでも飲ませるさ。
ま、ベッドの上におもらしをされるのも困るが――。 果たしてそれはどこまで我慢できるだろうか]
(-54) 2013/02/08(Fri) 17時頃
|
|
――ありがとう、ございます。
[本当に、頭が上がらない。 クレストは、暖かくしていてほしいと、そんな風に思いつつ]
――、……
[笑み浮かべて答える神父に、 小さく頷く。心配事はあったが、微かに笑んだ]
(*25) 2013/02/08(Fri) 17時半頃
|
|
[それが、彼でなければ見返りなど求めない。 彼でなければそもそもその願いを聞いたかどうか。]
貴方にしかできないことを、考えておきましょう。
[その微笑む唇を、奪ってしまいたい。 組み敷いて、仔犬のように啼かせて、手に入れてしまいたい。 欲望が燻るを、抑えて。]
一人でクレストを運ぶのは大変でしょう? 私も手伝いますよ。
[そう言い、手伝ったのはその後のこと。]
(*26) 2013/02/08(Fri) 17時半頃
|
|
あの、……
神父様には、ご迷惑の掛からないように、します――から。
(*27) 2013/02/08(Fri) 17時半頃
|
|
……、おれにしか、できないこと?
[ひとつ、瞬いて。 なんだろう、そんなことがあるのだろうかと 不思議そうナ表情を浮かべながらも頷く。 彼の考えていることなど分かるはずもなく]
――、す、すいません。 本当に……
[そう恐縮し、手伝いにまた感謝したのであった]
(*28) 2013/02/08(Fri) 17時半頃
|
|
―朝、診療所にて―
[その日は夢は見なかった。 比較的いい目覚めでさえあった。
ただ、幾つかの異変が、いい朝にしてくれなかっただけ]
……? ノイ、お前何つけてるんだ?
[異変ひとつめ。犬っころが眠る籠に入った、赤いもの。 拾い上げて見れば、それは飾っていた薔薇の花びらだった。 ふと診療所の床を見れば、もう一枚。
ただ何でこんなところに、と眺めていたその顔が、ひくりとひきつる。
その二枚の花びらは、自然に落ちたものではなく 誰かがちぎった形跡があることに、気が付いてしまったから]
――っ、…………
[弾かれたように、診療所の扉を見る。 数秒の硬直後、恐る恐る手を伸ばし、ドアノブに手をかけた]
[がちゃん]
………閉まってる、よな。
[鍵の手応えに、確認するように呟く。 鍵はかかっている。そう、鍵はかかっている]
(38) 2013/02/08(Fri) 17時半頃
|
|
―朝、診療所前にて―
………はい?
[異変ふたつめ。 朝、やってきた花屋の店主から差し出された、朱の薔薇。
昨日と、一昨日と、まったく同じ色。 昨日と、一昨日と、まったく同じメッセージカード。
先ほどの床に落ちた花びらを見た後では、とてもじゃないが受け取る気にはなれなかった。
ただでさえ、三日目になると戸惑いより気味悪さが上回るというのに]
……あの、申し訳ないですが あっ、ちょっと、
[受け取り拒否を口にしようとしたが、それより早くに花を押し付けられ、去られてしまう。 何か用事でもあるのか、急ぎ足で去る背中を追いかけることも出来ず。
しばし立ち尽くした後、恐々メッセージカードを開いてみる]
『貴方をずっとみています』
[一文だけのメッセージ。
通りがかった夫人が、薔薇とこちらを交互に見て 色男だねえとのんきな声をかけた]
(39) 2013/02/08(Fri) 17時半頃
|
|
/* これはこわい>毎日お花
(-55) 2013/02/08(Fri) 17時半頃
|
|
[掃除を終えて、中にも戻って 洗面所、ふと鏡を見て]
――う、わ
[異変みっつめ。
首筋に淡くついた、印。
気のせいだ。何かの間違いだ。 指をその付近に這わせながら、他のものだと信じようとする。 痣とか、季節外れの虫とか。だって、そんな、まさか。
だが、それは何度見ても、明らかに 人為的な]
――ッ!!
[ばしゃ、水をかける。 何度も何度も、それを洗い流そうとするように。
ひく、と喉が動いて 声とも呼べないような、空気の漏れる奇妙な音が出た]
(40) 2013/02/08(Fri) 18時頃
|
|
―回想・4rd夜―
「……判った。では、この件はお前に任せる。 人目につかない所が必要であれば、ここの家を使え。」
[結局夜遅くまで兄との話は続いた。 そして一枚の地図が描かれた紙片を渡される。]
‥‥こいつァどうも。
[それを受けとると、兄は席を立った。 自分も出ようと会計を済ませ、そういえばヤークトはどこへ行ったかな、と思った所に聞き慣れた羽音がした。
ちらと上を見れば、梟がこちらへ舞い降りてくる。]
(+77) 2013/02/08(Fri) 18時頃
|
|
なんでィ、どこほっつき歩いてたんだ?
[そう問いかければ、梟はこちらへ着いてこいとでも言うかのようにマフテの前を飛び始めた。]
‥‥なんか見つけたのか?
[梟の後を追うように、ひょこひょこと歩いて行く。 やがて彼は商店街の一角へひらりと降り立った。 そこには誰かが倒れているのが見えただろう。]
(+78) 2013/02/08(Fri) 18時頃
|
|
‥‥
[警戒もせずに近づいていけば、そこにはイヴァンが倒れていた(>>+14)だろう。]
‥‥上出来すぎんぜ、ヤークト。 今日ァネズミ多めに食わせてやらァ。
[にやりといやらしい笑みを浮かべながら、誇らしげに胸を張って主を見上げる梟の頭をそっと撫でてやる。 そして倒れている彼を担ぎ上げると、人通りの少ない道を選び、先程の地図に記された家へ向かった。]
(+79) 2013/02/08(Fri) 18時頃
|
|
―ワインセラーの奥の南京錠の部屋―
[ベッドと、薪ストーブと。 狭い部屋だけど、せめて、と綺麗に掃除をした。 眠るクレストの頬にこわごわ触れる。 自分のできる、精一杯の治療を施した後で]
……おやすみ、
[傷ついた掌に、そっと口付ける]
(-56) 2013/02/08(Fri) 18時頃
|
|
―朝方―
[彼に口移ししたとき、 少し自分も飲んでしまったようであり。 抗いがたい眠気に、沈みそうになっていた。]
……――ねむ、
[薬をほとんど使ったことのない身、 抗いがたいものである。
あの部屋に、鍵を掛けて。 少しだけ、眠ることに*した*]
(41) 2013/02/08(Fri) 18時頃
|
|
―とある民家―
[兄から渡された地図にあった家の中は、実に殺風景なものであった。 必要最低限の家具のみで、全く生活感がない。
しかし、この家は生活の為に使われているのではないから、それで良かったのだ。
イヴァンを担いだまま、二階のひときわ大きな部屋へ向かう。 そこには、棚一杯に手錠や首輪のような拘束具の他、拷問に使う為と思われる器具類が多々保管されていた。
担いでいたイヴァンを起こさないようにそっと床に下ろす。
そして、頑丈そうな首輪を一つ手に取ると、輪の部分を彼の首へ装着し、鎖の部分は丈夫な柱へくくりつけた。 どれだけ暴れてもはずれないようにしっかりと楔を打ち込み、部屋を出た。
置いてきた山羊と、クアトロ商店で買い取った拷問器具を持ってくるつもりだった。*]
(+80) 2013/02/08(Fri) 18時半頃
|
|
/* 掌への口付けは「懇願」だと聞いたので
(-57) 2013/02/08(Fri) 18時半頃
|
記者 マフテは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 18時半頃
|
[まだ犬は眠いのか、待ち合い室の椅子に座る主人をぼんやりとした瞳で見た後、伸びをした。
その主人は、落ち着かなく髪に爪を立て、ため息。 飾られた二輪の薔薇と、傍らに置かれた一輪の薔薇を睨みながら、苛々と髪をかく。
パーヴェルに相談しようかとも思ったが、昨日の様子を見ると、それは出来ない。
ならば、ならば……?]
……交友関係は広く持つべきだな。ノイ。
[他に相談出来る相手がいないことに気が付いて、乾いた声が漏れた。 呻き、長椅子に寝転がる]
………あ、
[思い浮かんだのは、教会。
時計を確認する。少しならまだ時間はありそうだ。 しかし、自分にとっては結構深刻な悩みなのだが、こんなことでと思われないだろうか。
長椅子に寝転がったまま、数分呻いていたが、やがて意を決して起き上がった]
よし、行くぞ。ノイ。
[上手いこと話せる自信はないが、とりあえず行ってみよう。 犬に短く声をかけると、犬は寝ぼけ眼でついてきた]
(42) 2013/02/08(Fri) 18時半頃
|
|
―朝、教会前にて―
[薄っぺらなロングコートとマフラーを身につけ、明るい日差しの朝の道を歩いていく。 凍った地面が、きらきら光っていた。 寒気がコートの隙間から入り、ポケットに手を突っ込む。
教会の前までたどり着くと、しばしの躊躇。 やはり帰ろうか。いや、でも。 犬と共に、無駄にうろうろと扉の前をさ迷った後、深呼吸。 ポケットから手を出して、おずおずとノッカーを叩いた]
も うしわけない。朝早くから………。
(43) 2013/02/08(Fri) 18時半頃
|
|
[ロランが地下の掃除をし、終わった後でクレストを移動するのを手伝った。 夜中に抜け出すのをロランに見つからないかとも思ったが、よく眠っていたらしい。
時間はもう、朝。 神父服に着替えて朝の仕事を。 礼拝堂に人が来る頃には、いつもと同じ顔をしていた。]
やはり、眠いな。
[彼は気付いたろうか。態と落とした花に、口付けの痕に。 目覚めてしまったらどうしようか、とも思ったが思ったよりもあの香油は効くようで。]
そろそろ、夢でないと気付く頃か。
[ふと後ろを振り返る。ロランはそろそろ起きただろうかと。 ロランの分の朝食はテーブルに用意していたから、ひょっとしたらそれをクレストに分けてしまうのかも知れない。
それでも良かった。]
(44) 2013/02/08(Fri) 19時頃
|
|
/* 神父中心の首無し組は とても 多弁 すき
先生に接触とかできるのかなぁ どうかなぁ
(-58) 2013/02/08(Fri) 19時頃
|
|
―夜・大学―
[既に棟内に灯りはない。
遠く、窓の外からわずかに入ってくる街灯は、弱弱しく足元を照らす役にもたたない。
暗がりの中、歩いていくアレクセイの後ろ姿に距離をとりながらついていく。]
(45) 2013/02/08(Fri) 19時頃
|
|
―朝・教会―
[一旦人の出入りに間の空く時間。 礼拝堂にノックが響く。]
……その声は、先生? どうぞ、開いていますよ。
[鳴ったノックの音から察するに、元気はないように思える。 随分と怖がらせてしまったな、と思い、シュテファンを笑顔で迎える。]
おはようございます。 どう致しましたか? 包帯の替えでしたら後で診療所に伺う所ですが。
[そうでないのは忍び入ったのが自分でなくとも知れたが。]
(46) 2013/02/08(Fri) 19時頃
|
|
[暗闇に呑まれて見失いそうになる姿のままに、世界の全てから隠してしまいたい。]
(-59) 2013/02/08(Fri) 19時頃
|
|
[フィグネリアをそうとなぞらえた神話の先を、アレクセイは覚えているのだろうか。
結局オルフェウスは彼女を取り戻せなかった。]
婚姻の誓いさえ、死が二人を別つまで、だ。
[生者と死者は別たれなくてはならない。]
(-60) 2013/02/08(Fri) 19時頃
|
|
― 夜 ―
[>>37 かたん、かたん。意識がゆらり、ゆらりと揺れる。
ゆりかごにしては、すこし乱暴な。 されど、閉じた瞳が開かれる事は、無い。]
…――、
[人の居なくなった家は、ただただ沈黙を保っていた*]
(47) 2013/02/08(Fri) 19時頃
|
学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 19時頃
|
―夜・大学構内・音楽棟―
[学生の居る時間帯は常に音色で溢れていた。 時には嵐のように荒々しく 時には月の光のように優しく 時には華やかに清らかに哀しげに。
今は静寂に包まれている。
いや 青年には聴こえないだけであろう。]
……。
[鍵のかかっていない扉を開けて 音楽棟に入った。 一度だけ。ただ一度だけ 訪れたことのある教室が 指定場所だった。 ピアノのある角の教室。 知らない者でも迷わず辿り着けるであろう 教室。]
(48) 2013/02/08(Fri) 19時頃
|
|
っ!?
[階段を上がる途中で急に立ち止まり 振り返った。]
……
[杞憂だった。何も 誰も 居るはずが ない。]
(49) 2013/02/08(Fri) 19時頃
|
|
[やがて辿り着いた教室の前。 ノブに手をかける。
この向こうに……。*]
(50) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
/*拷問きたこれ(迫真)
(-61) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
おはよう ございます。
[扉を開けば、いつも通りの笑顔が出迎えてくれた。 少しだけ、肩の力を抜く。 ちょうど人が途切れたのか、静けさが礼拝堂の中には満ちていた。
犬は我が物顔で中に入り、暖かな場所を見つけて眠ってしまう。 よほど今日は眠いらしい。それでもついてきたあいつに何か褒美をやるべきだろうか]
いや、なんと言いますか……。 少し、ご相談というか愚痴というか、
[扉をくぐったが、立ち止まってしまった。 口ごもり、煮え切らない言葉を紡ぐ姿は、さてどう見えるのか。 プライドと不安の折衷を取りつつ、どうやって話そうかと考える頭には、そこまで考える余裕はなかった]
(51) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
― 朝・ワインセラーの奥の部屋 ―
[目を開くと、見慣れない部屋。 太陽の光が差し込む事は無く、今が何時であるかも分からない。 ベッドから重い身体を起こし、そこではたと動きを止める。]
…治療、されてる。
[自分が覚えている限り、大した治療はしていなかったはずだ。 消毒だって、ロランが家に来てから初めて――…]
――――ッ!
[ロラン。 触れた唇に、流し込まれた――なにか。
それから、意識が朦朧としてきて――その後は?]
(52) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
[見慣れぬ部屋にひとつの扉を見つければ、縋るようにそちらへ向かう。
自分が意識を失っている間に、何があったのかは分からない。 ただ、目が覚めたら知らない部屋に居たという事実。
早くここから出て、家に帰らなければ。 もうすぐ両親も家に帰ってくる頃だ、心配をさせてしまう。]
………ッ、な、んで、開かねぇンだよ!
[がたん、がたん。 扉は開く事無く、ただ、揺れるだけ。
その向こうで眠っている青年の存在には、気付かずに――]
(53) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
[びくん、と肩を揺らして眠りから浮上する。 身を預けた扉が音を立てていた]
……――クレスト……?
[―――ああ、そうか、起きたんだ。 ゆっくり扉に触れる]
(54) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
―朝・教会―
どうぞ、奥の方が暖かいですから。
[促すと、シュテファンの代わりに仔犬が我が物顔で薪ストーブの傍へ歩いて行く。 シュテファンはと言えば立ち止まり、何かを言いたそうで。 相談の言葉に笑みの質が穏やかなものに変わる。]
どちらでも、お聞きしますよ。 折角先生が来てくださったのですから、喜んで。
[言いながらそっと肩に触れて、奥の方へ連れていこうと。 グレゴリーのつけた痕は、マフラーに隠れて見えない。
何を思って今朝を迎えたのか。 それを知りたくて、心が騒ぐ。]
(55) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
…――ッ、ロラン!?
[>>54 扉の向こうから、声がする。 開く事のない扉を揺らすのを止め、戸惑い交じりの声で彼の名を呼んだ。]
なんで俺、こんなとこに――…
[問いかける。
――自分を閉じ込めたのが、彼であると。 そんな事はあるわけが無い、あってはならないと、そう、願いながら。]
(56) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
/* NGなしとのことなので遠慮なく。
(-62) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
/* ところで明日からいないのに今日突然仕事が忙しくてですね。 結構あばあばしていた。
(-63) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
―ワインセラーの奥の部屋―
……クレスト、
……――― ごめん、
[扉に手を、そっと撫でながら目を伏せ、わびた。 彼の戸惑いと、願いを、打ち砕くような]
でも、ここでなら。……クレストを、守れるから
(57) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
[触れた手に、びくりと肩が跳ねる。 それでも払いのけたり、逃げたりすることはなかった。
誰も信じないという顔をしているくせに、あっさり心を許し、懐に入れたらとことん信頼する。 馬鹿な善人は、目の前の相手も、それ以外の知り合いも、いっさい疑わない]
すみません、ありがとうございます。
[触れられてるせいで固い声になったが、素直に奥へと歩みを進めた。
暖かなストーブの側に来ても、マフラーは外さぬまま]
………なんと言いますか。昨日のこと、何ですが、
[ぽつりと話しながら、グレゴリーの顔を窺った]
(58) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
[階段を昇って行く靴音を聞きながら、階下で様子を窺う。 途中で途切れた靴音は彼の躊躇いだろうか。>>49
角の教室。 そこまで歩いていく靴音をただ聞いている。]
(59) 2013/02/08(Fri) 19時半頃
|
|
/* 此処から出す以外だったら できることは、なんでもする
っていう思いつめ系
これでも足か手を拘束しとかないと 逃げられてしまいそう なんだけど どうしよう……
(-64) 2013/02/08(Fri) 20時頃
|
|
[コートのポケットの中で、かさりと封筒が鳴った気がした。
正直なところ、半分くらいは直情的に飛び出していくものだと思っていた。 言い聞かせたとしても、きっと自分の言葉などかえりみることはしないだろうと。
それでも、アレクセイはこうして伝言を残した。
これから行おうとしていることとは裏腹に、彼の焦りのわずかな隙間に自分の存在が入りこめたことを喜んでいる。]
(60) 2013/02/08(Fri) 20時頃
|
|
な…――ッ、
[>>57 何に対しての、謝罪の言葉なのか。 分かりきっていることなのに、脳はすぐには理解してくれない。
詰まる息、驚きで見開かれた、瞳。]
守る、って、何だよ――…!
[がたん。もう一度、揺れる扉。 早くここから出せと、そう告げているかのように。]
(61) 2013/02/08(Fri) 20時頃
|
|
[そんなふうに、自分の存在を見てほしかった。
死んだ恋人よりも。 理想のための正義よりも。]
(62) 2013/02/08(Fri) 20時頃
|
|
[肩に触れても避けられなかったことで、ほっとして、奥まで来ると少し離れて座った。 外さないマフラーは理由はわかったけれど、外さないのか、と言うような視線を向ける。]
構いませんよ。 それで、どうかなさったのですか?
[問いかける声は優しく。 昨日のこと、と聞くと首を傾けた。]
昨日?
[シュテファンをみる視線に変わりはない。やや心配げな表情に変わるだけ。]
(63) 2013/02/08(Fri) 20時頃
|
|
[決闘騒ぎの時、駆けつけた自分を睨みつけながら。 相手に殺気にも似た怒りをぶつけながら。 自分が一番傷ついているような表情をしていた。
悲しみや、怒りがないまぜになった瞳の強さがとても美しくて。
多分あの時だ。 欲しくなったのは。]
(-65) 2013/02/08(Fri) 20時頃
|
|
―ワインセラーの奥の部屋>>61―
……あんまり、暴れたら……いけない。 ―――傷が、開く。
[――困ったように、眼を伏せた。]
だって、……外に居たら、 傷つくばっかりだ、……――きっとまた、犯人を捜して、怪我して、そんな、ぼろぼろになって
イヤなんだ、……
[あんなに大切そうに、ほかの人の名前を呼ぶのも。 けれどそれは、何とか飲みこむ]
(64) 2013/02/08(Fri) 20時頃
|
|
此処にいて おれができることは、
……此処から出す、以外、なんでも、するから
(65) 2013/02/08(Fri) 20時頃
|
|
―夜・音楽棟・角の教室―
[慎重に扉を開けた。中を窺う。 グランドピアノが一台。それと 奥に寄せられた机たち。]
……
[カーテン越しにぼぅと街灯が見えた。 声を出すのを躊躇いながら 一歩 二歩とピアノに近寄る。]
…………ぁ の
(66) 2013/02/08(Fri) 20時頃
|
|
/*
だいぶきもちわるいなロラン
(-66) 2013/02/08(Fri) 20時頃
|
|
[アレクセイが扉を開いたらしい音が聞こえた。>>66]
…。
[ゆっくりと、音を立てないように慎重に階段を昇っていく。]
(67) 2013/02/08(Fri) 20時頃
|
|
…――んで、こんな、
[>>64 扉を揺らす手も、身体も。 負わされたたくさんの傷は、酷く痛んだ。]
俺は、そんな事…、
[望んじゃいない。 ぐしゃりと前髪をかき上げて、扉に背を預けて座り込む。
どうしてこんな事になってしまったのだろう。 何が彼を、こんな行動に移させてしまったのだろう。 ――自分が彼の気持ちを、受け止められなかったから?]
はやく、出せよ――…。
[か細い声と共に、一滴の涙が、床に落ちた。]
(68) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
― ―
[ゆれて いる?]
[薄ぼんやり目を開くも、ただ、地に足が付いて居ない事だけを理解して、目を閉じる。]
(+81) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
― どこかの民家 ―
―――、ぁ
[目を開いた。 少し眠って、楽になったのかもしれない。
知らない床に、再び眠ろうとしていた目はぱちりと開いた。]
(+82) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
なん、…… なんだ、ここ、……
[ちゃり]
・・・・・・・、
[体を起こした拍子に、小さく響いた鎖の音。 恐る恐るなぞった、首輪。]
なに、……が、
[楔の打ち込まれた柱、棚に並んだ何に使われるのかわからないような道具の数々…――否、理解しようとしていないだけだ。 うすうす、あれが「なに」なのかは、分かっていた。]
(+83) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
[ただ、ここで座っていれば地獄がある。]
――、
[それだけを理解して、必至で首輪に爪を立てる。鎖を断ち切ろうとその中の一つを蹴り、ひっぱり、床に叩きつけ。冷や汗が背に落ちるのを感じながら、柱が折れぬか、楔が抜けぬか、とにかく首輪をひっぱってみもする。
マフテが帰る頃には、さんざ暴れた跡の残る部屋となっているだろうが、棚の道具の一つすら、手に入れることはできなかった。]
(+84) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
[もそ、とマフラーに顎を埋める。 さすがにこれは気付いて欲しくない。単に寒いのだと思ってくれと祈っておく]
昨日……部屋に、誰かが侵入していたようなのです。
昨日は、疲れていて……つい、机で寝ていたのですが、起きたらベッドに。 単に寝ぼけたのかと思っていたので、話してなかったのです。
……でも、今朝。 待ち合い室に飾っていた薔薇が、夜中のうちに誰かに千切られた…むしられた?ように、花びらが落ちていて。 他にも、………まあ、痕跡がありまして。 鍵はかかっていたのですが。
それに、今朝も薔薇が、届きまして、なんだか………
[怖くなって。
その言葉は、あまりに情けなく飲み込む。 そっと机に置くのは、今朝届いたメッセージカード。 結局薔薇は、活けることなく机に置いてきてしまった。
下唇を軽く噛み、また顔色を窺う]
(69) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
……ん…………
[ぼんやりと目が覚める
学校行かなきゃ…
目をこすりながらゆっくりと身体を起こすと、金の髪がさらりと枕を離れた そして気づく、違和感。パジャマを着ておらず、その上太股に男性特有のものがついている]
…あぁ、そうだ ミハイル先生にひどい事されてたんだっけ…
[手枷をはめられて、それから… 嗚呼、思い出すだけでも嫌になる。 まだじんじんと痛む紅い手首をさすりながら部屋を見回すと、鉄籠に入れられたルミが水を飲んでいる ミハイルの姿は…ない。]
――帰ったのかな…?
[ふわぁ、とあくび。 昨日彼と全裸で添い寝したとは露知らず
ぐぅ…とお腹がなる。 とにかくまずはなにか服を着よう、そう思ってベッドを降り…]
……………?
[降りられない]
……………!!!
[足にくくりつけられている縄を吃驚した目で見つめる]
(+85) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
[音楽科のピアノを置いてある教室で、一番分かりやすい場所。
――新入生にも、他学科の学生にも。
アレクセイがこの教室に来たことがあるかどうかは分からないが、きっと彼にとってピアノは『フィグネリア』の象徴だから。
教室の中のピアノを見れば、思い出さずにはいられないだろう。 分かっていて…だからこそ呼び出した。]
(-67) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
[扉越しではなく顔を見たい。 でもいま開けるのは危ない。 どこかに、いってしまう。 そうしたら、きっともう二度と届かなくなる。 いやだ。 お願いだから、おれを]
…………やだ
[頑なな、呟きだ。]
…………ここに、
[額を扉に合わせ、落ちる声はか細い]
(70) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
落ち着け… 落ち着いて、オリガ…
[自分に言い聞かせながら深呼吸する。 こんな足を開いた格好で拘束されている、ということは… 彼がやろうとしていることは容易に想像できてしまう…]
…逃げなきゃ
[ルミと一緒に、逃げなきゃ。
自身の首にある赤い首輪を外して床に放り投げた。 それから足の縄を外そうと、ぐっと身体を前に起こすが 縄の結び目は見つからず、ナイフでもないと切れそうに無い]
ナイフどこだろ……あ
[到底手が届かない高い棚の上にそれはあって、小さく舌打ちする ナイフの代わりになる鋭利なものはないかと、まわりを探して …ふと、気づく。]
これで縄切れる…かな
[両胸の先端に取り付けられた真珠のピアス。 2つとも外し、その針を縄に当ててみる。 当然切れるわけないのだが、縄の強度を少し落とす事には成功したようで 何度も長い時間続けてやればいつかは切れるだろう]
…く…!この…!
[尿意を感じて、焦り始める 縄がほどけたら真っ先にトイレ行こう、と思いながら足元の作業に集中していると]
[ ガチャ ]
[…ドアの、開く音。
ぴくり、身体がこわばる。]
(+86) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
/* 男性特有のものでちん●を連想した俺は頭がおかしい(まがお
(-68) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
いて、くれ
――…………すきなんだ、クレスト。
[余りに、凝り固まった、心が。]
(-69) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
オリガは、昼を知らせる大学の鐘が、聞こえた*
2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
[そっとピアノの黒に触れる指先。 誰かが隠れるとしたら この下だという事に気付き
慌てて身を離した。
翻ったコートの音が収まっても 人の気配はない。]
――― ぉ ぃ
(71) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
[触れなければ良かったと後悔に胸を痛める。
指の先に残る冷たさが 彼女の身の冷たさを思い出させる。
ピアノチェアに座る彼女の背を もう見ることはないのだと 確かめさせられる。]
彼女を フィグネリアを ……何処にやったんだ!
(72) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
[>>70 どれだけ願っても、扉が開く様子は無い。
これからも、きっと。 その扉の向こうに出る事は許されないのだろう。
傷だらけの身体で、扉を壊すような真似もできず。 今はただ、ここに居ることしか、できない。]
好き、なら。どうして――…
[告げられた想いは、どこまでも、まっすぐで。 だからこそ、ひどく歪んでしまった。
――自分には理解しがたい想い。
それを肯定することも否定することも出来ない自分は、 未だ、彼を傷つけたくないと――…]
(73) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
|
[マフラーに顎まで埋ると、それ以上問うこともなく。]
侵入? 鍵はされていたんですよね? ……泥棒に入られたというわけではないか。 寝ぼけてベッドに行く、と言う人もたまにはおりますけど。
そういうわけでは、ない感じですね。
[今朝の話を聞きながら、考え込むように俯く。 薔薇の話し。ちゃんと届けてくれているのか、と内心微笑んで、けれどシュテファンの前では神妙な表情を。]
昨日2本の薔薇がありましたから、これで三本目、と言うことですか。
[出されたカードを手に取る。]
つまり、誰かが貴方を監視している? と?
[メッセージカードをじっと見る。いつも、貴方を見ている。 そのままの、気持ちだ。その花言葉も。]
――――侵入している誰かと、薔薇の送り主が同じ人だとお思いですか? 考えれば、確かにそうなのでしょうが。
(74) 2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 20時半頃
|
[目が覚めたばかりなのに、ひどく疲れた。 ほう、と熱を帯びた息を吐き出す。精神的なものもあるのだろう。]
フィグネリア、の………
[アイツの墓を発いた犯人を、捜さなければならないのに。 だから、早く、外へ――…]
出してくれ、よ…
[扉の前で倒れた身体は、熱を*持っていた*]
(75) 2013/02/08(Fri) 21時頃
|
学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 21時頃
|
…………すき、だから、
[なのに。] [だから。]
[思いがすれ違う。 泣きそうな顔で、俯いたまま扉に爪を立てた]
(-70) 2013/02/08(Fri) 21時頃
|
|
そういうわけではないのですが、
[監視、とは違う気がする。 ただ、 ただ……何だろう。分からない。
焦がれられている、ということを卑屈な無意識が否定して、言葉にはならなかった]
同じ相手ではないか、と思います。 ほぼ同時期ですし……。
[言いながら、落ち着かなく両手を握ったり離したりして ふっと、視線を伏せる。揺れる目は、不安の色を湛えていた]
……すみません。突然来て、こんなことを。 実害は、ないのですが、……落ち着かなくて
パーシャに相談は、今は出来ないし……。 ここしか思い付かなくて
[怖い、という言葉を避ける。 くだらないプライドだ]
(76) 2013/02/08(Fri) 21時頃
|
|
[>>+73一度抱かれてもまだ緊張している彼の身を抱き寄せて、何度も口づけを繰り返した。 応えてくれる仕草で有頂天になり、嬉しそうなほほえみを浮かべるくちびるは、うっすらと己の血で色づいている。 彼の上げる声を聴きながら、快楽ばかりを与えていく。 感じているのがわかると、執拗に其処ばかりを攻めた。 例えば胸の尖りであったり、太ももの間で存在を主張し始めていた彼自身であったり]
……嗚呼、気持ちいいなぁ、ヴァレリー? 大丈夫、何度でもしてやるよ
[伸びてきた手を片手で引き寄せて、笑み返す。 寝台に沈んだ彼の、足を縛っていたひもを解き 膝でとまっていたズボンを引き抜いてやると 両足を抱えて、ぐっと身を推し進めた。 射精後のヴァレリーを、一気に青年自身の熱で貫いて 深く浅くのストロークを繰り返す。 一点を抉った時に、彼の反応がこれまでと違ったから また其処ばかりを攻め立てた。 一度中に吐き出して、青年は荒い息を繰り返しながらヴァレリーを見やる]
まだ、足りないんだろう? 欲張りだな。 ……俺の方が先に参ってしまいそうだよ。
だから
(+87) 2013/02/08(Fri) 21時頃
|
|
[寝台からのそりと起き上った青年は、キッチンから人参を手に戻ってきた。 微笑みを浮かべて、先ほどまで犯していた孔にひたりと当ててやる]
サイズは違うが、これでも十分届くだろう? 上のお口は食欲がなくても こっちなら、どうかな
[言いながら、ずぐりと押し込んだ。 細い先は難なく沈み、冷たくてかたい感触が彼の内壁をつつく。 青年は寝台に上がり彼の両足を肩にかけて座ると 目の前に反応する熱芯を楽しみながら、 ぐりぐりと野菜で彼の中を弄ってやる]
慣れたら、今度は太い方から入れてやろうな。 味が変わったら、気持ち良さも変わるかもしれないぞ。
[くすくすと楽しげに笑って、青年は彼の体を思うさま楽しんだ]
(+88) 2013/02/08(Fri) 21時頃
|
|
――……。同じ、相手。そうですね。でも、だとするなら、貴方に加害は加えないのでしょうね。 このカード通りなら。
[メッセージカードを置いて。シュテファンを見た。その挙動に、表情に、見られたことに対する歓喜の感情がわく。]
いえ、私で良ければいくらでも。 そうでしょうね。
私で良ければいくらでも話を聞きますから。 ――――パーヴェルがどうかしたのですか?
[出た名前に聞き返した。 レイスが預かっていった男。
実際にどうなっているのかは知らない。]
先生が、ここに来て相談してくださったことは嬉しく思いますよ。 本当に。
[手を伸し落ち着かない手を取ろうとした。]
(77) 2013/02/08(Fri) 21時頃
|
|
[扉を開ける直前、聞こえた悲痛な声>>72に一瞬手が止まる。
けれど…]
(78) 2013/02/08(Fri) 21時頃
|
|
[窓際。カーテンに手をかけ 一気に引いた。 ピアノ室を照らす淡い光。窓を背にして視線を巡らせる。]
アレクセイ……
(79) 2013/02/08(Fri) 21時頃
|
|
[もう二度と、会わせてなどやらない。]
(-71) 2013/02/08(Fri) 21時頃
|
|
[封筒とメモ以外、コートに忍ばせた物たちをそっと押さえて。
扉を開けた。]
(-72) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
―ワインセラー奥>>75―
…………やだ
[首を横に振る。 扉の向こう――声が、苦しそうに途切れた]
…………クレスト?
[おずおず名前を呼び、 けれど返事はない。]
…………クレスト、…………?
[鍵を手にし、そっと開く。重い音がした。]
(80) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
[かすかに扉の軋む音。]
アレクセイ、いるのか?
[片手に持っているのは、施錠用の鍵束と彼の残した封筒。 窓を背にして立つ彼は、すぐに見つけることが出来た。]
(81) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
いえ、……少し、昨日から錯乱が続いているようで。
[パーヴェルのことを聞かれれば、あまり言いふらすべきでないことを口にしたことに気が付いて、口ごもる]
嬉しく、ですか?
[続けられた言葉に、ふと顔を上げて 伸ばされた手に、反射的に手を引いた]
あ………。 申し訳、ありません。
[ああ、やってしまった。苦いものが込み上げる。 申し訳なさに、ずんと胸が重くなった]
……すみません。 こんなに親切にしていただいているのに、何も返せてない。 あまつさえ、不愉快にさせるような反応を、
(82) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
軽率なマネはしないように…言ったと思うが。
[他に人のいない教室の中、落ちる声に温度はない。]
(83) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
[背後で、扉が閉まる。]
(-73) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
アレクセイ・ミスキナは ここにいるぞ!
逃げも隠れもするものか!
[キッと強く睨み付ける瞳。 黒に浮かぶ光は 拳銃の引き金を引くも辞さない殺気の混じる怒りであり 最愛のフィグネリアへの想いを穢される悲しみであり
それでいて 酷く傷付いた――
――あの 時と同じ
――いや より強さを増していた。]
(84) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
―ワインセラーの奥―
…………!
[息を飲む。]
クレスト…………っ!
[声に混じるのは悲痛さ。 慌てて膝をつき、触れた頬は]
あつ、い
[熱を帯びていた。 扉を閉めて、抱き起こす]
しっかり、…………、っ
[嗚、どうしよう。 泣きそうな顔で、体を抱える。 ベッドまで引きずって、なんとか引き上げた。 額に手を当てて、また確かめる]
(85) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
‥‥なんでィ、騒がしいな‥‥
[山羊を連れて家へ戻れば、何やら騒がしい。 音のする二階の部屋へ向かえば、逃れようともがくイヴァンの姿(>>+84)があっただろうか。]
‥‥おう、もう起きたのか。 気分はどうでィ、イヴァン?
[ふんと小さく鼻で嗤って彼を見下す。ヤークトは別の部屋に置いてきていた。]
(+89) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
……兄さんはさ、
俺に開放されたら、 本当に幸せになれると ――思ってるのかな。
[母親も 父親も ふたりとも取り上げた。
――己も、消え失せたら。
彼を待つ者は、もう誰も、]
ねえ、教えてよ、にいさん。 幸せになれるの?
よく考えてご覧。
ふふ。
[注入器で山芋を注ぎながら、 すべてを奪った上で囁くのは、
包み込むような、優しい声。]
(-74) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
記者 マフテは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
[それは何度目の往復だったろうか。 食糧といくつかの衣類を手にして戻ると、>>+86オリガが起きているのを目にした。 その手にはプレゼントしたピアスが握られ、懸命に足を縛る縄に突き刺していた。 まるで象に挑む蟻のような努力。 床に棄てられた首輪を見て溜め息を一つ吐くと、扉を閉めて鍵を掛けた。 内側から出るのにも鍵が必要な錠前は重たい音を立てただろう、? 扉の鍵を鉄籠の鍵と反対側のポケットにしまえば、外界との交通は遮断された。
テーブルの上に紙袋を置き、床に落ちている首輪を拾う]
(+90) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
錯乱……ああ。と言うことは不審者の話は錯乱した結果だったのでしょうかね……。
[レイスは一体何をしたのか。 少しばかり、今度は振りだけでなく考えて。]
――――ええ。嬉しいですよ。それだけ信頼を得たと言うことでしょう? まだ、触られるのは苦手のようですが。
[謝る様子に首を振った。]
親切、と言いますか。 返されるのを目的にやっていることではありませんから。 貴方が苦手にしていることを知っているのに、不愉快になど思うはずもない。
少し、残念に思うだけです。
[伸した手を引いた。]
ただ、貴方が何処か不安げにしていたものですから。 人の体温というものは、安心させる働きがありますので。
(86) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
……ッ!
[音がした。>>81 咄嗟に右腕を背に回す。
淡い光に照らし出された人物。 ヒュウと喉が鳴る。 ニキータだと認識すれば 瞳の光はふっと揺らぎ消える。]
あ……そ の。
[彼が手にしているものを見れば ここに来た理由は明白。 力の抜けた腕を下ろし ニキータの顔を見て 隠し事がバレた気まずさに 視線を外した。]
(87) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
[医者は呼べない、連れていけない。]
…………っ、
[とにかく、暖かくしようと薪をくべる。 確か、水も飲むといいはずだ。 地下室は少し、騒がしい。 礼拝堂でもうひとり、――手を、伸ばされているものがあるのも知らない。]
(88) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
/* Folter なるほど、ドイツ語で拷問、か
(-75) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
[身体が、熱い。 ――熱を出したのなんて、いつ以来だろう。
額にひんやりと、冷たい手>>85]
…、ロラン?
[何故、そんなに泣きそうな声をしているのか。 ぼんやりとした意識の中、伸ばした手は、彼の頭をするりと撫でる。]
2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
[身体が、熱い。 ――熱を出したのなんて、いつ以来だろう。
額にひんやりと、冷たい手>>85]
…、ロラン?
[何故、そんなに泣きそうな声をしているのか。 ぼんやりとした意識の中、伸ばした手は、彼の頭をするりと撫でる。]
(89) 2013/02/08(Fri) 21時半頃
|
|
すみません――…。
[返す言葉もない。白い息を吐く。 視界の端で閉まる扉。
時間は過ぎたのに。――居ない。来ない。
来るはずの 誰か の姿を探そうと 顔が上がる。]
(90) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
[背中に回された腕に、>>87何かを隠しているのだと気づく。]
アレクセイ。
[視線を外したアレクセイに近づいた。]
何を隠したんだ?
[詰問のような口調になるのは、気が急いているから。 視線を合わせないアレクセイの肩を掴んだ。]
(91) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
なんでも言うことを聞くってのは嘘か?
[首輪を弄りながら尋ねた口調は部屋でオリガを描いていた時にものだったろう。 ストーブの傍に歩いていき、薪をいくつか放り込めば火は盛んに燃え上がった。 ルミの入れられた鉄籠に足を乗せ、]
約束を破られたら、俺も考えないとなぁ。
[くつり―― 笑みを浮かべてオリガの膝の上に首輪を放り投げた。 チリン、チリンと音を立て首輪はオリガの元に戻っただろう]
戻っておいで、オリガ。 それをつけて、な。
[天敵の接近にルミは毛を逆立たせ、威嚇するように鳴いていた。 それは、自由無き身の精一杯の抵抗だろう]
(+91) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
[>>+87拘束が解かれた箇所には、しっかりと縄の跡が残っている。 痺れて感覚の薄くなっている足を抱えられ、ダニールの雄が入り込む入口は再び切れて、痛みを訴えた。 射精後の気怠い身体は、内側を犯す肉棒を締め上げるばかり。 快楽とは程遠い感触に眉を寄せて、不満を訴えかけるかのような男の眼差しは、奥の一点を擦られて潤む。]
ぅあ、あっ、 や ……ぁ
[嫌だ、と否定を紡ぎそうになるのを堪える間に、ダニールの雄が執拗にその一点だけを責め立てる。 達したばかりで敏感な身体は、ダニールが白濁を吐き出すより早く、二度目の射精を迎え、自らの腹の上を汚した。 どろどろに溶けるのは身体だけではなく、意識も同様だ。 ダニールの顔を見つめ返す男の目は、快楽に蕩けていた。]
(+92) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
/* 帰って来たら変質者が大量発生していた。
(-76) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
[何度 名前を呼ばれたかなど数えて居なかった。 ただ多いなと。
抱いた感想はすぐに消えた。
肩を掴まれて 明らかな拒絶の浮かぶ顔を向けた。>>91 下からニキータの腕を払いのけようと腕を持ち上げる。]
(92) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 22時頃
|
[再び強く現れた「色」に思わず笑みが浮かびかける。
キャンバスに色を塗るまでにはまだ時間もある。
少しだけ、躾をしておこうか*]
(-77) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
[何故、こちらからの信頼を得ると嬉しいのか。 ぱち、と瞬きひとつ。顔を見るも、そのことを訊くのはなぜか躊躇われた]
……申し訳ありません
[引かれた手に、再び小さく謝る]
そう、ですね。少しばかり、不安 なのかも知れませんな。 ……誰かと居れば、気が紛れるので有り難い。
[体温で安心する、というのは長らく感じてないことだ。 実際、幼いころは安堵していた覚えがあるのだけど。
白い手袋を、手持ちぶさたに弄る。 甘えてしまって申し訳ないと言いかけて、先日の話を思い出してやめた]
(93) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
アレクセイ格好いいな!
(-78) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
[振り払おうとしたのだろう。>>92上げられた腕を、掴む。 いつもの押しとどめるような触れ方ではなく、力任せに捻りあげるように。
ふ、と息を零す。まるで笑うように。]
(94) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
どうして、来たんだ?
…エウリュディケを返すとも、行方を教えるとも書かれていないのに。
(-79) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
不安なお気持ちは、わからなくもないですが、同じような目に会ったことがないものですから。 もし、薔薇の花に名前が添えてあったら、安心致しましたか? 誰かが忍び込んだ形跡がなければ。
――――……。 不安でしたら、私はここにいましょう。 [それから、何も飲み物すら出していないことに気付いた。]
何か、暖かいものをお持ちしましょうか。 紅茶でよろしいですか?
[立ち上がり、問いかけ、にっこりと笑う。]
体温でなければ飲み物で暖める方法でいかがでしょうか。
(95) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
―ワインセラーの奥部屋>>89―
……!
[クレスト、と唇が形作る。 するりと撫でられ、大きく眸が揺らいだ。 ベッドの上 ぎゅ、とあたためるように抱きしめる。
嗚、神様。
身勝手に、祈る。 ――初めて、朝の礼拝へ、向かわずに]
(96) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
[ダニールが離れる間も、男に身じろぎをする余裕は無い。 >>+88その手に握られているものを見れば、流石に意図が読めずに瞬いた。 問い掛けを向ける前に、押し当てられるものの硬さを感じて、息を飲む。]
ッ あ、 ゃだ、嫌だ、ーーーっ!!
[内側を犯すのは、体温を持たない無機物。 それでも男の孔は飲み込み、前立腺を擦られて快楽を伝える。 触られずとも再び反応を示し始める自身を見られている。 その恥辱に、思わず男は腕で顔を隠してしまう。 しかし、人参に内側を掻き回されて質量を増す自身と、はしたなく跳ねる腰はダニールに曝されたまま。
三度目の射精までの時間は、長くない。 前の二回よりは勢いの無くなった精液が、また腹を汚して。 乱れた呼吸のまま激しく胸を上下させて、男はダニールを見る。 意識は朦朧としながらも、それでも未だ、目は閉じない。]
(+93) 2013/02/08(Fri) 22時頃
|
|
いっ! ――た ぃ
[腕に走る痛み。堪えきれなかった。 歯を食い縛る。上がる頬肉に細まった目でニキータを睨み付ける。]
離せ、隠しているものなんてっ
ぁ それは――でも 裏に! 来いって こと でしょう?
[少しでも離れようと 身を捻る。]
(97) 2013/02/08(Fri) 22時半頃
|
|
……分かりません。
[もし名前が書いてあったなら、断りに行くことも出来たのかも知れないが。 もし花だけなら、怯えることもなかったかも知れないが。 やはり、そうなってみないと分からない。
優しい言葉に、ついつい甘えてしまう。 ああ、しっかりしなくては]
……ありがとうございます。頂きます。
[それでも、紅茶一杯くらいの時間は。
立ち上がる姿に会釈をして、笑顔を見返す。 やはり、微塵の疑いもない目で。
ストーブの前、犬が小さく鼻を鳴らした]
(98) 2013/02/08(Fri) 22時半頃
|
|
[身を捩った拍子に>>97背中ががら空きになる。 手を伸ばせば、銃とは分からなくても触れることは出来たか。]
(99) 2013/02/08(Fri) 22時半頃
|
|
―――………、 てめぇ、 [>>+89 物音と、声。 顔を上げる。]
どういうつもりだ、おまえ、…… [掏摸の一人くらいいなくなろうが、だれも気に留めないだろう。 ああ、アレクセイのマフラーはどこへ。この男がどこかへやってしまったのか。
睨み付ける目は怒りに満ちていながら、多少の恐怖が混じっていた。]
(+94) 2013/02/08(Fri) 22時半頃
|
|
[>>96 ふわり、と。なにかに包まれる。 その温かさに心地よさを覚え、薄く開かれていた目を、閉じた。]
…――――。
[吐き出されるのは、熱を帯びた荒い息。 ここ数年経験していなかった息苦しさに、眉を顰める。]
…いま、だけは、
[ここに居てやる、と、強がりの言葉。 何れはここから出てやると。そんな意を込めて。
自分を抱きしめるロランの胸板に、額を押し付けた。]
(100) 2013/02/08(Fri) 22時半頃
|
|
[三度目 量は減ったが白濁を吐き出したヴァレリーに 青年はよくできましたと頭をなでてやる]
まだ足りない? はは……わかったよ
[眠れない様子の彼を見て 後ろの穴に突っ込んだままの人参を一度抜いて 細いほうから入れなおす。 かき乱しながら、徐々に反応してくる彼自身を
今度は解放させずにひたすら追い詰めていく。 イケずに快楽が溢れていくのと イキすぎて血の気が足りなくなっているのと 合わされば意識なんて軽く吹っ飛ぶと思ったのだ]
(+95) 2013/02/08(Fri) 22時半頃
|
掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 22時半頃
|
そう、ここに来い、という意味だね。
…来たとしても、教えるつもりはないにせよ。
[意味することは分かっただろうか。 もう逃がすつもりもないけれど。
囁きを理解する僅かな隙に、掴んだ腕をぐっと引く。 床に引き倒すつもりの力は容赦ない。]
(-80) 2013/02/08(Fri) 22時半頃
|
|
[いまだけ。 ―――そんなことを謂わないでほしい、泣きそうだ。 ―――でも、]
……
[胸板に感じる暖かさを離したくないとでもいうように 頭に頬を寄せ、摺り寄せる]
……触れたかった
側に、いる。……うれしい。
[ささやくように、謂った。]
(101) 2013/02/08(Fri) 22時半頃
|
|
[ミハイルが部屋に入ってきたのをみて、思わず毛布でピアスと白い肌を覆い隠す。>>+90 今更ながら、異性に裸を見られるのは恥ずかしくて。]
…っ、……確かに、「なんでもする」って言ったわ でも、ほら、縛られてちゃ私なんにもできない、から ………だから、この縄をほどいて…?
[ふつり、と湧く反抗心。]
…ほどいて、ください。
[白猫の鉄籠にのる足を見て 少し弱気な、反抗心に。]
[……………………チリン]
[飛んできた首輪を手に取って見つめた。]
…私は、ミハイル先生の、ペットじゃない。
[少し怒ったように、小さな声で呟く すぐにでもあのストーブの中へ投げ込んでやりたい。 でもルミという人質がいる。 オリガは揺れていた 赤い首輪はいつまでも手の中に*]
(+96) 2013/02/08(Fri) 22時半頃
|
|
/* 戻り。 さて、どうやって可愛がろう←
(-81) 2013/02/08(Fri) 23時頃
|
|
[コート越しにニキータの手が銃に触れた。 絶対に今のでバレたと 抗う力が弱まる。]
そ
[メッセージカードも挟んだから ニキータが内容を知っているのはおかしくはない。
なのに 何処か――違和感。]
ううっ
[腕を引かれて床に倒された。]
ちが なん で
[こんな風に取り抑えるべきは青年ではなく……。]
せん せっ!
[悲鳴にも似た声。]
(102) 2013/02/08(Fri) 23時頃
|
|
では、いれて参りましょう。
[そう言うと薪ストーブの上のやかんを一つ取り、母屋の方へと向かった。 カップに茶葉を入れて、お湯を注ぐ。 テーブルに置かれたままの朝食。まだ起きてきていないらしい。
蒸らす間に、地下へと向かった。
扉は閉まっている。 恐らくは中に、いるのかと。
ちりちりと焦がすのは胸の辺り。]
――――どんなお礼を。貰いましょうか。
[無理矢理にでも抱いてしまおうか。 けれど却下した。それでは、後がない。一度の快楽のために、手放すなど割にも合わない。 扉の向こうの声は聞こえない。そういう扉だ。振動は伝わるとしても。
ワインセラーの棚から一つまだ開けていないラム酒を取って、地上へと戻った。]
(103) 2013/02/08(Fri) 23時頃
|
|
[床に倒したアレクセイの手を押さえつけたまま動きを封じる。 はらはらと、長い髪が重力につられて下に流れた。
いつも、前髪に隠されて見えにくい表情がはっきりと見えただろう。]
(104) 2013/02/08(Fri) 23時頃
|
|
ん…――、
[>>101 耳元に聞こえる、囁き。 自分を抱きしめる腕は、どこまでも優しくて。
ぼんやりと、意識は水底へと沈んでゆく――…]
ごめん…ごめん、なァ………。
[きっと、彼をここまで追い詰めてしまったのは自分だ。 そう思っていても、想いに応えられないことに。
受け入れられない、ことに。]
(105) 2013/02/08(Fri) 23時頃
|
|
[微笑んでいた。 アレクセイを見下ろしたまま、慈しむように。]
隠しているのは銃かな? まったく最近の学生ときたら危険極まりないことをする…。
[ふと言葉を途切らせて、考える。]
ああ、もしかしたら本当に武器が見つかったのか。 マクシームのことは事務長も口が重かったから。
[くつくつ、と肩を揺らして笑った。]
(-82) 2013/02/08(Fri) 23時頃
|
|
[>>+95髪を撫でる手に、男はうっとりと目を細める。 寝台に身を横たえているのに、背中の下がまるで水面の上にいるかのようにふわふわとして、視界もくるくると回っている。 それが貧血と疲労の齎すものだと、男は知らない。
啼き続けていた声は掠れ、疲れきった身体が快楽に跳ねる動作も何処か鈍い。 それでも内襞は貪欲に、差し出された餌を咥え込む。 悦いところにあたるよう無意識に腰が動くのに、人参はそこを掠めるだけで、避けていく。 決定的な快感が足りない。]
ぁ、 ダニール、ゃだ ………!!
[駄々をこねる子供のように首を振り、男は必死にダニールの顔に手を伸ばす。 しかしそれは、回る視界のせいで、やや方向がずれていた。 焦点の怪しい目は今にも閉じそうだというのに、反応する下肢だけが生々しく、萎えぬまま。]
(+97) 2013/02/08(Fri) 23時頃
|
|
ペットじゃなければ、なんだ?
[鉄籠を持ち上げ、中のルミに買ってきた日干し小魚をやる。 警戒はするものの、それが真っ当なものだと分かればパクリを喰い始めただろう。 鉄籠をストーブの上に吊るすと、袋からサンドを一つ取り出し一口。 美味そうに、咀嚼して飲み込み――]
首輪をつけるのは、手だけでもできるだろ?
[パクリ、パクリとサンドを食べていく。 ジュースの瓶も取りだせば、栓を抜き、見せつけるかのように飲み始めた*]
(+98) 2013/02/08(Fri) 23時頃
|
|
/* >>103 >無理矢理にでも抱いてしまおうか。けれど~一度の快楽のために、手放すなど割にも合わない。
[挙手] 割に合わなくてもやろうとしてる人がここにry
(-83) 2013/02/08(Fri) 23時頃
|
|
[ぐ、と喉の奥が痛む。 わびる声に視界が滲む]
……―――おれを、 見てよ
[沈むクレストの意識に、声が届いたかは定かではない。]
……ッ……
[そのまま、動かずに。項垂れ、肩が震えた。 ――扉の外、見ているものが在るのを、知らない。]
(106) 2013/02/08(Fri) 23時頃
|
|
(――嗚、)
(*29) 2013/02/08(Fri) 23時頃
|
|
(どうすれば、届く?)
(*30) 2013/02/08(Fri) 23時頃
|
|
[一人になってしばしじっとしていたが、ふとマフラーをめくって覗いてみた。 未だくっきりと残る吸引性皮下出血を見て、ため息ひとつ。 これさえなければ、無理矢理にでも日常に戻ってしまったかもしれない。
現実逃避のツケが回ってきたのだろうか。 マフラーを戻し、非日常を隠す。
地下で、特大の非日常がもうひとつ隠れていることは、知るはずもない。 ただ静かな空間で、精神を落ち着かせようとする。
やがて、神父服姿が見えれば、会釈を]
(107) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
[ラム酒と紅茶を持って礼拝堂へと戻る。ついでにベーコンも一つ手に取った。 シュテファンの所まで来ると、カップに紅茶を注ぐ。
持ってきたベーコンはノイへと投げてやった。 もちろん、何も仕込んではいないものだ。]
ラム酒は如何ですか? 少し垂らすだけならこの時間でも。
[まだ封も開けていないラム酒。 何も入っていないことの証明に、さらにはグレゴリー自身の分にも垂らした。]
だいぶ、冷えますからね。 それで、どうされるおつもりですか? もう少し様子をみますか? 今の段階では、警察も動いてはくれないでしょうし……。
(108) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
[仰向けに転がされ 手を押さえられたままでは 腹に力を入れても身を起こすこと叶わず。
膝を立てて腰を捻り 硬い銃身が当たるのを防ぐのが 精一杯。
赤の毛先が顔に近い。 いつも隠れていたニキータの顔を見上げる青年は 困惑に眉を寄せる。
何故 そんな風に見られているのか。
何事もなかったと安心? 違う。 銃の所持を咎めて? 違う。
分からない。]
――本当に って
どういう――…
[黒の瞳が揺れた。]
(109) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
…… 見て
[眠る額に、口付ける。 これほど近くにいるのに、遠いとは。]
……どうすれば、おれを 見てくれる……?
[ただ、見ているだけでいられればよかった。 よかったのに、酷い強欲だ。]
(-84) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
なにを 笑って――…
(110) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
/*
ものすごいうついかおだな 秘話
(-85) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
[>>106 閉じた瞳に、ロランが映る事はない。
けれど、泣きそうな声だけは。 いつまでも、耳に残って――…]
だから、泣くなって――…
[原因は、自分なのに。 分かっているのに――…わかっていない、フリをする。
肯定も否定もできないずるい奴だと、自嘲して。
意識は闇へと、落ちる。]
(111) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
(強欲は、大罪で あるという―――)
(*31) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
[しゃらりと、ちいさくロザリオが鳴った。]
(112) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
[ ペットなんかじゃない ]
わたしは……っ [ わたしはごく普通の女の子だもの …言いかけて、口を噤む。 ルミが昨日炎の中へ落ちそうになった時の恐怖を思い出す]
…わた、しはっ………
[首輪をぎゅううと握りしめる。 ミハイルの食べるサンドを羨ましそうに見つめていると ぐうぅ、またおなかがなった。 ルミでさえおいしそうに食事を頬張って。 そういえばほぼ半日何も食べてない……]
…う、…………
[ごくり、ジュースを飲むミハイルの喉仏を見つめて、つばを飲む*]
(+99) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
[揺れる黒の瞳が綺麗だと、見つめて笑う。]
君はやはり…一途で、強くて、優しいね。 だから俺は――
(113) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
[>>+97何を求めているのか それとも言葉通り制止しようとしているのか ヴァレリーの手が宙をさまよっている。 青年は顔をあげて、彼の表情を見た
追い詰められた彼の、飛ぶ寸前の顔 思わず肩を震わせて笑う]
酷い顔。 ああでも安心して そんなことで俺のアイは冷めないから。
[彼の根本をせき止めるように 立ち上がった熱を握りこみ 朝食とはとても呼べぬ生の人参で 今度は悦いところだけを攻め立てる]
(+100) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
/*
赤ニキータが見たくて見たくてしかたありません
ところでるしさんどこだわからん
(-86) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
[アレクセイの腕を押さえつけたまま、覆いかぶさるように耳元に唇を寄せた。]
(114) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
君の愛した女が憎くてしょうがなかった。
(-87) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
[固い銃身が当たるのを避けて浮かせた腰へと手を伸ばす。
こちらの顔を凝視して、それに気がとられていたのか。 するり、と呆気なく小銃は引き抜かれた。]
(115) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
[餌付けをされる犬を見、ラム酒はありがたく頂く。 温かな紅茶を飲みながら、今後の対策を悩み、少し唸った]
そう、ですね……。 今の段階で出来ることは、あまりないので。
現状維持に、なりますか。
[花屋の店主からは、プライバシーの関係で話は聞けないだろうが、また忍び込むことを阻止するくらいなら出来るかもしれない。 楽観的な思考は、しかし今のところはそう思うしかなく]
……ありがとうございました。話したら、少し楽になりました。
[お互い忙しい身。あまり長居はできまい。 この紅茶を飲んだら帰ろうと決めて、先に礼を言う。 ラムの香りが、少し心を落ち着かせた]
(116) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
[>>+99オリガの腹の音が聞こえてくると、にたりと笑みを浮かべた。 サンドとジュースをテーブルの上に置きベッドへと近づいていき、 オリガの頭に手を乗せてゆっくりと髪を撫でた。 風呂に入っていない髪は少し脂分が感じ取れただろうか]
「わたしは」、なんだ?
(+101) 2013/02/08(Fri) 23時半頃
|
|
[この金色の髪は、どう現そうか。
色をつける時間は決めていた。
夕刻の優しい陽が窓から差し込む時――。
その時の金髪はさぞ美しいだろう……]
(-88) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
先生……もぅ良いでしょう。
早く離して ください。 でないと差出人が――…
[来てしまう。そんな言葉を遮るように 見つめられ。>>113]
…… は
[青年を形容する言葉。寄せられる顔を反射的に避けて顔を背けた。]
(117) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
[鼓膜を震わせる音。 青年にとって異国の言葉の様だった。
何を喋っているのか 分からない。 何を言いたいのか 分からない。]
……ぁ
[頭の中が真っ白になった。
そうして 次第に言葉が意味を持つものとして浮かび上がってくる。 じわじわと 雪に染み出る血のように。 じわり。
背けた顔をゆっくりと戻す。 頬に当たる赤の髪。ニキータの瞳を ぼんやりと見つめる。
銃が引き抜かれたことなど 些細なこと。>>115
じわり。
ゆっくりと唇が開き 音も無く告げるのは
「ま さ か」
まさか。]
(118) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
―ワインセラーの奥の部屋―
……泣いて、……
[ない、とは謂えない。だって、泣いている。]
ごめん―――、でも。
(119) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
離したく、……ない、んだ……
(-89) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
[髪を撫でながら、優しい口調で語りかける内容は至極酷いものだろう]
その首輪をつければ、ルミの安全は保障する。 飯も、飲み物もやろう。 良い子にしていたら、拘束するものも外してやるさ……。
[ただしそれは、ミハイルのモノになるということ。 想うままに描かれ、想うままに身体を使われることだろう。 食べ物も口うつしでしか与えられまい。 まるで、昨夜のように――。
オリガの「色」を見ながら、髪を撫でていた*]
(+102) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
[沈んだ意識が再び浮かび上がるのは、いつのことか。 今は未だ目を閉じて、荒い呼吸を繰り返すだけ。
はやく、犯人を見つけなければならないのに、と。]
フィグネリア――…
[熱に魘される中で呟くのは、妹の名。
しゃらり。 妹の名を呼ぶ声は、ちいさな音>>112と共に――…]
(120) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
……疲れちゃった? ゆっくり休んでいて、俺少し仕事してくるから。
[清め終えたユーリーの身体をぎゅっと抱きしめると、 恥ずかしがる彼をなだめるように撫でた。]
ごめんね、俺全然気づかなかった、 やっぱり恥ずかしかったよね。 今度は部屋、暗くするよ。
[改めてシャツを着せると腕の拘束はそのままに、 下着も汚れているので回収して布団をかける。 ベッドを降りて着替え彼を残して部屋を出る。 まだ薬の効果が切れる時間ではないので、 油断とは違う笑みを浮かべている。]
(+103) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
[店に顔を出すと呆れたようなアリョールの顔。 入荷したものを見て何やら察したらしい。 へらりと笑顔を向けるとその中のものを使って 怪しげなジャムを二つ作った。]
ちょっとダニールのところに行ってくる。 お店よろしくー。
[軽い足取りで向かったのは、ヴァレリーの家。]
(+104) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
まさか牛乳トラップでHPごっそりやられるなんて。
(-90) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
……やっぱり、
……その人を、呼ぶんだ……
[俯き、伏せた瞳は 痛みを内包して、暗い]
(121) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
[呆然としたアレクセイの顔を見て、くつりと笑う。]
(122) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
あの手紙は 全部 ぜんぶ あなたの――…
[瞳の焦点が次第に合い 力が籠る。 強く強く。]
(123) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
[強い瞳に、場違いに安堵する。 このまま壊れてしまうのではないかと思ったから。
笑みが深くなる。]
(124) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
[汗で張り付いた金の髪を撫でて。 額を寄せて、思いつめたような表情で。]
熱
もう、ずっと
下がらなければ、……いいのに
[酷いことを、謂っている―――]
(-91) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
/* 無意識にロラン君を追い詰める系男子
(-92) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
[近づいて、優しく頭を撫でられる>>+101]
……っ、…わ…たし…………は、
[このままでは食べ物もろくに与えられず死んでしまいそうで …そう、彼無しでは生きていけないのだ、と悟る ぎり、下を向いて歯を食いしばり、わなわなと震えながら一言一言おもい口を開く]
…………せん、せい………の
…ペット、です
[ルミの為。 生きてゆくため。 本心ではない事を言わなくてはいけないなんて、なんと惨めで屈辱的なのだろう 首輪を握る手には汗をかいている。これを首につけるという「試練」がまだ残っていると思うと、くらくらした*]
(+105) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
[>>+100縋るものの無い手は、溺れた者が藁を探すかのように宙を彷徨う。 開きっぱなしの口の端からは唾液が垂れ、掠れた声は断続的に悲鳴のような嬌声を漏らす。 穏やかな司書の姿を知る者には到底想像もつかない男の醜い顔は、ただ一人にだけ曝されている。 向けられた言葉の意味を理解しないまま、ダニールの声に、男は嬉しげに口角を持ち上げた。 ようやく眠ることを許されたのだと思うが故の、安堵の笑み。
酷い快楽の海に沈められて、這い上がることを許されない。 それは薬ではなく、死でもない、唯一許された逃避の手段だ。]
ッひ、 ぅ、 あ 、あ…………っ!!
[解放を許されぬまま襲う波に、男は一際大きく背を反る。 喘ぎは最早声とも言えぬ、単なる悲鳴じみた音と化す。 びくびくと痙攣に近い震えの後、宙に伸ばしていた手がぱたりと落ちて、音が止んだ。 堰き止められたまま達して、そのままようやく、男の意識はぷつりと途切れた。]
(+106) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
[両の拳を握り締める。食い込む爪の痛み。 この手から零れ落ちたのは 赤いバッジもまた然りで。]
手紙だけ じゃない… オレたちの仲間が どんどん離れていったの も…
あんたの――…
[呪い殺さんとばかりに睨みつけ 募らせるのは 怒り。憎しみ。そして 悲しみ。]
(125) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
/* もしかして:マフテさん寝落ち
(-93) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
革命なんて、無謀なものに挑ませるのも嫌だったんだ。 だって君は知らないだろう? どれだけの富裕層が…支配階級が注目していたかなんて。
下手をすれば…そうだね。一族ごと潰される。
[君たちのリーダーのように、と囁いて。]
(-94) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
現状維持ですか……。 そう、ですね。
[深刻そうな顔。 なら、今晩行動に出ようか、と思う。もとよりそのつもりではあった。 花を散らせたのは、存在を知って貰うため。
礼を言われて苦笑する。]
楽になるのでしたら、いくらでも。 ああ……後で、包帯を替えに行きます。午後になるとは思いますが。
[左手を挙げて口にする。 ラム酒と紅茶の香りが礼拝堂に漂う。その空間が心地よくて、自然と笑みになった。]
帰られますか?
[飲み終わると立ち上がり、礼拝堂の入り口まで送る。]
(126) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
[赤い輪を自分の首にかける手は震えていただろう
もう怒っているのか悲しいのか、自分でも分からない
ルミの為 生きてゆく為
何度も心の中で繰り返す。]
[ チリン… ]
[取り付け終わると 残酷な鈴の音が、オリガの鎖骨の間で鳴った*]
(+107) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
[睨みつける瞳に微笑み返しながら、首を振った。]
俺個人にそんな力はないよ。 でも…そうだな。 勾留されている麻薬所持疑いの仲間は…明日にも尋問が開始されるそうだね。
[それはきっと尋問とは名ばかりの拷問になるだろう。
にこりと笑って、アレクセイの唇に触れた。]
(127) 2013/02/09(Sat) 00時頃
|
|
射精せずにイったのか?
[>>+106ふっと、途切れた彼の声。 落ちる手の先、シーツは汗と体液にまみれて酷い有様。 青年は寝台に沈んだヴァレリーの横に寝転がり 彼の顔を見つめ続ける]
……可愛い。 あんな顔もするんだな 俺だけが知ってる
[幸せそうに、微笑んで 彼の股間をせき止めていた手で、頭を撫でる。 弟にしていたように、優しく。 玩具にしていた人参はすっかり忘れて嵌めたまま。 手の拘束を見て少し迷ったが、解かないままにしておいた 目覚めた時に、彼が恥ずかしがって逃げてしまうかもしれないから。 それは、ダメだ
部屋は入ってきたときのまま。 カーテンは閉めているけれど、戸口の鍵を忘れている]
(+108) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
[髪を撫でる手。 幼い頃、熱を出したときに撫でてくれた、母親のような――…。
懐かしい感覚に、苦しそうな表情はすこしだけ、やわらかくなる。
――ロランの胸の内に淀んでゆく想い。
それすらも、気付かないふり。 それが、彼の瞳に陰りを作るだけだというのに。]
(128) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
俺なら、それを止める口利きができる…と言えばどうする?
(-95) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
っ マクシーム…… が
どうしたって ……く うっ
[囁きに眉が寄る。連絡が付かないのは事実。 けれど 鵜呑みには――したくない。
信じたくない。こんな 男の――言葉なんて。
はぁと息を荒げ。息苦しさに胸を上下させる。]
…… ゅ さ ぃ
(129) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
―ワインセラーの奥の部屋―
……、……タオル、…… 頭、冷やさないと、――――
[眠るクレストに語りかけるように、ささやく。 そっと、額に触れてから ベッドにそっと頭を横たえた。]
……、元気になっても、……何処かへ、 いけない、ように―――
[どうすればいいだろう。 でも傷つけたくはない。 俯きがちに、一度振り返ってから扉をくぐり、鍵をかけた。]
(130) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
――返せっ! オレから奪ったものを返せよ ぜんぶ!
フィグネリアも マクシームも 仲間も オレの――理想をっ
[愛しいものを。 心の隙間を埋めてくれるものを。]
出来ないっていうなら――…
(131) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
あんたを ――…殺してやるッ
2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
[扉にもたれて、顔を覆い、 俯いて、ため息をつく]
ずっと 熱が下がらないように
ダメだ、それは、 クレストが、苦しむ。
――おれの、こと。すきになって、もらえないか。
よろこぶことが、出来たら――
(-96) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
……クッ、ハハ――
[>>+105自身でそうさせたにも関わらず、嗤いがこみあがる。 オリガの頭を撫でる手を肩に置き、]
ペットか……ま、愛人とかでも良かったんだが……。 それなら、言うことはちゃんと聞かないとな?
[絶望を塗りたくられた「色」はあまり綺麗ではないことが分かった。 ただ、それでもその中で輝こうとする「色」は汚泥の中の金のようだろうか。
>>+107首輪をつけたオリガの耳元に唇を寄せ――]
(+109) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
ああ。では、お待ちしております。
[左手を示されれば、こくりと頷いた。 昨日は派手に血が出ていたが、化膿はしていないだろうか。 仕事に意識をやれば、冷静になるような気がした。
静かな空間は名残惜しいが、かちゃりとカップを置いて、ベーコンをくわえた犬を呼び寄せる]
お邪魔しました。
[見送りに来てくれた彼に、礼を述べて
時計を見れば、少し急いだほうがいいかもしれない。 早足で帰ろうとして、一回振り返った。 虫が知らせた、とでもいうのか。
しかし、すぐに前を向き、診療所へと歩みを進めた]
(132) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
[激昂し 返せと叫ぶ。>>127 吐き捨てるような言葉は 「尋問」という単語に 咄嗟に飲み込まれた。]
え 今
尋問――
[暴れる程に踏ん張っていた体中の力がふっと緩む。 現実に引き戻され 唇に何かが触れた。]
それ は…… 本当 に――?
[信じてしまいそうになる。]
(133) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
お利口にしていたら、その内姉にも会わせてやるさ。
[俺がもう一度名を馳せ、古い保守派どもを駆逐すればそれは必然。 姉妹一緒に俺の手の中に――]
(-97) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
- ベルナルト自宅 -
[やはり男に僕の言いたい事は欠片すら伝わらない>>+103 抱きしめれても撫でられても嫌悪しか生まれず、 力の入らない手で押しのけたくても叶わなかった]
二度と…戻ってくるな……。
[やっと口に出来た呪詛はその一言。 下着を取られ、ベッドに寝かされて、抵抗したくても 身体はもぞもぞとしか動かせない。
まだ逃げるだけの力は戻っていない。 このままいい様にされ続けるのかと悔しさから涙が零れるが、 顔をシーツに埋めたまま男が去るまで耐えた]
(+110) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
にげ…て…やる…絶対…あんな奴の……思い通りになんてっ。 僕は…首都に……出て…画家になるんだ……。
[呆然となったまま、動かない身体と疲れから投げやりに なりそうな時にあの男が描いていたスケッチが目に入る。
そうだ、僕はこんなとこにいられない。
僕の夢をあんな奴に邪魔されるわけにはいかない。 ぎりりと、唇を噛み締めて薄れそうになる意識を呼び戻す。
拘束していたタオルのしっかり縛られた結び目に、何度も何度も 歯を立てる。 唾液でべとべとになるまで時間を掛けて、ゆっくりと緩んだ 結び目に大きく息を吐いた]
(+111) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
も、少し……。
[僅かに緩んだ隙間から手首を抜こうとしたが、まだ不十分]
く…そ……。
[たったこれだけに辿り着くのにどれだけ体力と時間を使ったのか。 このままではあの男が戻ってくる、と夕食や朝に消えた方向を 見つめた。 キッチンならナイフか何か役に立つものがあるかもしれない。 コップがあれば、割れば破片は役に立つだろうと 無理矢理身体を起こそうとする]
(+112) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
や…ああっ…なん…だ…よっ…もう…はぁ…ぁ…。
[ごとり、と音を立ててベッドから落ちた。 痛みで霞む感覚が戻って来た。 動けるかと起き上がった時に、 身体の奥にまだ残っていた残雫が伝う感覚に大きく身悶えて 1人声をあげてしまった]
や…なんで…いや……だ……。
[液体が伝う感覚と共に、まだそこがあの男を飲み込んでいるように 熱く腫れた様に疼く感覚が蘇り、ガクガクと身体を支える手が震えた]
に、逃げる…から……。
[それでも動かせないのに疼く身体を、 気の遠くなる程の時間を掛けて部屋から 身体を半分ほど出したところでタイムリミットが迫っていた*]
(+113) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
[嘔吐と性交による極度の疲労は、男の意識を深く沈めて、返さない。 頭を撫でる、自らの先走りに汚れた手に気付くわけもなく、身動ぎの一つもせず。 散々に汚れた姿と酷い顔色のまま、男は死んだように眠る。
空っぽになった男はもう、嫌な夢も幸せな夢も、見ない。]
(+114) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
―地下:もう一つの鍵のない部屋―
[部屋にいくつか道具やカップなども持ってきているため そちらへ向かい]
……あ、れ
[食事があることに気づいた。 神父が用意してくれたものであろう。申し訳なさそうに、目を伏せる。]
―――お礼、言わないと……
[熱があるなら、スープなどがいいのか。 そっと、テーブルに手をついた。]
(134) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
[シュテファンが途中で振り返ると、笑みだけを向けて、背が見えなくなるまで見送った。 それから礼拝堂の扉を閉める。
そしてカップを片付けるのに、母屋へと戻った。]
……下はどうなっているのか。
[買い足さなければならないものが他にもある。 診療所の帰りに、又商店へ寄ろうと考えて。 母屋の入り口に鍵を閉めると、気にかかる地下の方へと降りていく。]
(135) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
[手の中の力が緩んだ。]
信じる信じないはまかせるよ。
ただ…警察の上層部と富裕層の繋がりの間では革命運動はずいぶん危険視されていたから。
たとえ偽りであっても、自白すればそれは証拠とみなされるだろうね。
[拷問を専門にする輩もいるらしいし、と付け加えてアレクセイの顔色の変化を窺ったろうか。]
(136) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
[オリガが首輪をつければ、まずはルミの入った鉄籠をストーブの前に移した。 テーブルの上の瓶を小脇に、サンドの入った袋を手に持つと再びベッドへと。 オリガの隣に腰掛けた]
ほら、喰わせてやるよ。 こっちを向け。
[オリガがミハイルの方を向けば、まずはジュースを口に含み口づけをした。 ゆっくりと、舌をつたわせてオリガの口腔へと液体を流しこんでいく。 それは本当に餌付けのように、サンドを一口噛み千切ると同じように口うつした。 そこに性交的なものは存在しない。
ただ、ご主人様に餌を与えられているペットのようだろう]
(+115) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
[嗚呼、愉しい。
自分でできることをされるのは、さぞ屈辱だろう。
深みのある、良い「色」にしていこう――*]
(-98) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
/* んー、今日は兄貴夜はこない系かな。 作業なうだから待ってはいられるんだけど。
(-99) 2013/02/09(Sat) 00時半頃
|
|
―地下:もう一つの鍵のない部屋―
[カップをひとつ、取り出して。 あの部屋に持って行こうと考える。 足音に気づいて、部屋から顔を出す]
……神父さま
[小さく頭を下げる。 滲んだ涙はぬぐったが、沈んだ顔は隠せなかった。]
(137) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
[>>130 かちゃん、鍵の閉まる音。 外へと続く扉が、閉ざされる音。]
どうして、
[――泣きそうなロランの表情が。声が。]
…――、
[頭から、離れなくて。
――だから、彼を責める事が、できない。]
(138) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
[麻薬に手を染めていただなんて 信じていなかった。
けれど実際に彼らは掴まって。 無実だ何かの間違いだと訴えても 取り付く島もなかった。
青年には何も 出来ない。出来なかった。]
……っ
[尋問がどんなものか。想像しか出来ないが。 危険視されていたのなら。 つらい尋問の末 自白を強制させられたら。
万が一 自白でもしようものなら。]
……。
[唇を噛む。何かに耐えるように息を止め 苦しげに吐き出した。
先程までの威勢は消えている。 頭を振り 耐える。]
――止めさせて ほしい。
(139) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
オレには 何も出来ない から……
[武器を持って乗り込む事も出来ない。 先程取り上げられてしまった。
この近い距離で頭突きでもすれば ニキータも油断するかもしれない。
けれど この拘束から抜け出せる保証はなかった。]
先生になら 出来るっていうなら―――
どうか……
(140) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
[布の切られる音。最後の砦を失えば、あまりにも無防備。 尻を高く上げた屈辱的な姿勢。掛けられた声に奥歯砕けそうなほど歯噛みした。]
や、やめ……ううっ。
[尻の孔を弟に見られ、いじられて居るなんて。 いや、こいつはこの程度じゃ済まない。きっともっと……。
欲しいと、言わせる? まさか、と身構えた。 いれさせまいと必死で締めるも、滑らかな硝子の先端はぬるりと中へと入ってしまい……。]
ふぁ、あああああああああああ!!!!!!!
[中に無理矢理注ぎ込まれるとろみ。 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い…… 。 腹の中に入ってくる圧迫感は強烈に排泄を催し、 内側の粘膜がチリチリと痒みを帯びて腫れ上がる。]
うぁ…。ぅ、ぅ……。
[尻丸出しの無様な姿勢で、いつの間にかもぞもぞと腰を揺らしていた。]
(+116) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
/* きた!!
やべえ張ってたとおもわれるときめえから、 時間差した方がええかな、きもいよな。
(-100) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
[辛そうな表情で、それでも仲間を選んだアレクセイの頬を撫でた。>>139 ことさらに優しく。]
(141) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
―午前・教会地下―
[ワインセラーを抜けたところで、部屋から出てきたロランが見えた。小さな明かりが幾つかあるために、その表情がわかる。
そばに行くと、]
どうか致しましたか? 随分と、沈んでいるようですが。
上手く事が運ばなかった、とか?
[眠らせて連れてきたのだからそう簡単に運ぶはずもないが、彼の気持ちが届かないのであれば、それは。 グレゴリーにとっては嬉しいことで。
沈んだ顔に手を伸した。]
(142) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
―ヴァレリーの家―
[手土産を持って到着した場所、 ダニールがいつも見ていた司書の家。 必死で向かった背中が忘れられなくて、 家に何も言わずに向かう程だなんて知らなくて、 ――焦れた。
争うような声は聞こえないから、きっと平和なんだろうと 配達のふりをして戸を開ける。 睦み合うような声が聞こえたらどうしようかと思ったが そんな物音も立っていなくてほっとした。]
(+117) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
[頬撫でた指はそのままに、優しげに耳元へと毒を流し込む。]
ふうん…。じゃあ、俺に足を開ける?
[何を意味するかは明白だろう。
そして、少し考えれば分かる。 ここで拒否をしても、無事に逃げて、無事に武器を取りかえせても。 事態の好転する可能性は限りなく低いことに。]
(-101) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
よいしょっと。 あんまこういうの、気が進まないんだけどね。
[>>+116 注入器でどろどろの流動物を注ぎきり、 管を抜いて、そろりと下がる。
分かっている。これで体内に留まる事なんてない。 部屋へ用意していたシートを広げるのは、 兄の臀部の下に、だ。
――直腸の奥にまで入るようには注入されていない。 せいぜいこの注入器では、届いてS字結腸までだろうか。] 俺は優しいからね。
「今日は」食べられなくてもゆるしてあげるんだよ? 明日からはホースで、もっと奥まで入れる事になる。
ちゃんと口から食べられないと、 どうなるかっていうのも、覚えてもらわないと。
[そして、粘膜の痒みは辛いのも、知ってる。]
(+118) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
―ヴァレリー宅―
[こもった部屋のにおいは、外から立ち入ると思わず眉を寄せるほどに入り混じっている。 吐瀉物と汗と血と、暖かかったスープのにおい。
青年はヴァレリーの頭を撫でながら、子守唄を歌う それもしばらくの間 うとうとと、自身もまどろみ始めていて
玄関があいたことにも、気付けなかった まさか誰かが訪ねてくるなんて思考に至らず]
(+119) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
[注入する際は冷たかった筈のそれは、 次第に粘膜の炎症で、痒みと同時に熱を感じさせる筈だ。]
(+120) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
[頬を撫でる手を 嫌だと払うことは出来ない。>>141 優しい手は 青年の髪を撫でた手を思い起こす。
どうして こんなにも優しく撫でるのか。 どうして この手が残酷なことをするのか。
考えてはいけないとばかりに 胸が痛んだ。]
……ぁ ぐ
[視界が揺らぐ。目尻が熱くなる。 堪えようと瞑った目が 開かれ ニキータを見る。
また 異国の言葉。
眉を寄せてゆっくりと頭を振り 気付く。]
…… は ぃ
[頷くことしか 出来ないのだと。]
(143) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
/* もしかしなくても:適当に言ってます(まがお
(-102) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
[食事が終われば、ミハイルは再びオリガの元を一度離れた。 その時間は短く、ふらりと入口近くにある扉を開け中へ入ったと思えば]
[ドボドボ……]
[何かに水を入れる音をさせ、すぐに部屋へ戻ってきた。 鼻歌を歌いながら、袋の中からカミソリと新品の石鹸を手にするとオリガの元へ]
さて、ちょっと掃除しようか。
[『どこを?』と問われれば――]
そこさ――
[オリガの股をカミソリで示した]
ほれ、毛布を取って寝ころびな。
[至極愉しそうな笑みを浮かべて、そう*告げた*]
(+121) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
/* 流動物って見ると、どうしても「流れる動物」と思ってしまって、 こう、プールに浮かぶラッコさんとか思い浮かべてしまう。
ほのぼの。
(-103) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
|
/* ミハイルさんよりどりみどりしてて●REC
(-104) 2013/02/09(Sat) 01時頃
|
掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 01時頃
|
くっ、ぅ……、あああああ!!!!
[拘束は解けないから、自分で掻き毟ることもできない。 気が狂いそうな痒みにもがき苦しみ、出来るのは床に額を打ち付けることくらいだ。]
そ、それでも…今よりはずっとマシだ、ッ!!
[幸せになる事なんて、とっくに諦めている。 この消えない怪我が誰のせいだったかなんて知らないけれど。 少なくとも、今の状態から抜けられれば、どんな事でも不幸ではないはずだ。
体は異物を排出しようと痙攣する。 ここで出してしまうなんてひどい屈辱だけれど、 それでもきっと、少しは楽になる。 無駄な意地をはればはるほど、粘膜は腫れて痒みは強まり……]
(+122) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
[頷いたアレクセイの額に唇をおとす。 強くて、一途で、…愚かで。
だから、 ]
(144) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
―午前・教会地下>>142―
……神父さま。
いいえ、……その。
なんでも、……っ?
[言いかけて、やめて。 伸びてくる手。一つ瞬き、顔を上げた。]
(145) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
うぉ、ぉ、おおおおおおーーーーーーー!!!!
[腫れ上がって見えない両眼からボロボロ涙を溢し、咆哮と共に室内に響くのはびちゃびちゃと汚い音。
汚物を出し切って、ぐったりと消耗しきった様子でくずおれる。 くすんくすんと、幼子のように泣いていた。]
(+123) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
[アレクセイの口元に、半ば開かれた薬包を近づける。]
飲んで。多少は、体が楽なはずだから。 …麻酔薬みたいなものだよ。
[それは、マスケラへも渡された薬。>>4:217 粉末であるが、舐めて飲みこめば摂取は容易なはず。]
(-105) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
/* >>144 だから なぁにぃぃぃーーーーっ!(◜▿~ 三 ~▿◝)ソワソワ
(-106) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
[痛みが鈍くなり――判断力が低下し。
他人から促されたことをすんなりと受け入れて抵抗しない。
自らの行動の記憶は断片的に残ることはあっても、何を強制されたのか、それは覚えていない。
そんな「悪いアソビ」の薬。]
(-107) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
――今よりマシ? 本気で言ってるの?
[>>+122 こんなに愛してるのに。 どうして伝わらないんだろう。
可哀想な ――にいさん。 消してもなお、水底に沈めてもなお、にいさんを騙して、 洗脳しているあいつらが、心底憎たらしい。] だいじょぶ。 ――俺は見捨てないから。 愛してるもの。
[赤く腫れた蕾がひくつく様子を静観する。 必死に堪えているけれど、それが無駄な努力だと解っている。]
これ続けると、腸が焼けちゃうんだよね。 だから、学習して欲しいんだけど。
(+124) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
/* すごく…眠いです………
いや、寝れば良いんだけど
(-108) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
[聞き違いであれば どんなに良いか。
銃で殺されるよりはマシだと言い聞かせて 口を開く。
伸ばした舌先で 舐め上げる。 唾液に含ませて飲み込んだ。]
……
[二口目を躊躇い ニキータを見る。]
(146) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
うぁ……やぁ……、かゆ、かゆいよぉ……。
[ぐすぐす泣きつつ、尻をもぞもぞさせる。 中身が出て苦しくなくなった分、痒みの方が際立ってきて。]
うぅ、やだぁ……たすけ、て。
[あまりの事に心の糸が切れたのか、幼児にまで退行してしまったような反応。]
(+125) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
[>>+123 一度流し込んだものが、 別のものも混ざって流れ出るのを、 相変わらず温度の変わらぬ目で視ていたが。
洗面器で組んだ湯で再びタオルを濯ぎ、 臀部の付近を、優しく丁寧に拭いて。 だが、痒みを起こすそれは通った場所に熱を帯びさせた儘。
手早くシートごと流れでたものの処分を行い。 再び二階へ戻った時も、くたりと横たわっている兄は、 泣いて伏していた。]
(+126) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
[真っ黒に塗り潰された眠りの中。 男の耳に届く、>>+119微かな歌声。 それが何か、誰の声かを、男は認識しない。
現実から切り離された箇所で、声はただ、優しく響く。
ダニールが微睡み、頭を撫でる手が止まりかけた時。]
ーーー……ん、
[男はほんの僅かに身動いで、不服そうに、小さく声を漏らした。 来訪者があることにはまだ、気付かない。**]
(+127) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
[けれどそれは、せめて薬のせいなのだと言い訳の出来る、 最後に与えられる慈悲にも似ている。]
飲まなければ、多分辛い。
[二口目を躊躇うアレクセイを促した。]
(-110) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
/* つまり、自ら進んで抱かれにいったと錯覚s
(-109) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
―午前・教会地下―
言葉で否定しても、顔には表れてますよ。 ……。
[伸した掌で頬を撫でて、]
お礼を考えていたのですけどね。
――――いえ、又後にしましょうか。 そのカップ、クレストに運ぶのでしょう?
[手を離して、もう一つの扉へ促す]
(147) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
/* 次の食事は睡眠薬でも仕込むかな……
(-111) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
大丈夫? 痒いよね、辛いよね。
[>>+125 宥める様に声を掛けて、背を撫でる。 憐れむように、慈しむように。]
俺だけだよ、 にいさんを助けてあげるのは、俺だけ。
[無理に抱いてしまう事は簡単。 それを兄の身体の望んでいるのだから。 ――だが、]
にいさんが頼れるのって、 世界に俺しか居ないんだよ?
わかるよね?
[自らの意思をもって、己を求めろと。]
(+128) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
―午前・教会地下>>147―
[頬に触れる手。 沈んだ気持ちゆえか、そっと頬を寄せる形になる。]
……クレスト、今は、寝てます、から。
[ぽつ、と呟く。熱が下がらなければ ずっと、あんなふうに――と、思うけれども。]
お礼、……、 どう、しましょう。
(148) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
[二口 三口と飲み込み 後は残して首を振る。
楽になるのは良いけれど 辛い方が―――きっと忘れずに済む。
愚かな自分を。]
(149) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
/* ロランに対する気持ちをなんとか区別つかせたいのだけど
俺普通にロランを口説きそうで
(-112) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
――俺は「 優しい 」から、「 助けられる 」。
[守ってあげたい。] [――求めろ、 欲しろ。望め。]
[守られる事を願え。]
(-113) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
[息苦しい。額に流れる汗を拭う。 ずきん。両手が痛んだ。
これでは、ピアノも弾けまい――… 否、ここから出なければ、ピアノに触れることさえ。]
……………。
[目は閉じたまま、考える。 どうすれば、ここから出る事が出来るのか。
――彼を傷つけずに、なんて。
そんなこと、できるはずも*無いのに*]
(150) 2013/02/09(Sat) 01時半頃
|
|
/* ベルナルトさん調子悪いのかな? 連日遅くまでだから疲れるよね、無理しないでね。
と僕はなぜメモで言ってあげないんだ。
(-114) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
[頬を寄せられると、ふ、と笑んで。]
貴方がお礼を、と言うから。 つい手が出てしまいますね。
[今は寝ている、と言われて扉の方を見た。]
人の気持ちというものはままならないものです。 ロラン、眼を閉じなさい。
[欲しいと言う気持ちか素直に現れる。]
(151) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 02時頃
|
[アレクセイの飲みこんだ量は若干少なめだったかもしれない。 首を横に振った後、握りこんだ薬包の感触で何となくそう思う。
それでも、 何もしていないよりは随分マシだろう。]
下を脱いで、膝を立てて。
[耳朶を食みながら、囁く。]
(-115) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
/* 村建てさん。恥ずかしいんで、秘話でも良いですか?
(-116) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
やだ、……やだぁ。
も、……やぁ…。
[ほつれ壊れてしまった心は、もう元には戻らない。 べそべそと泣いて、消えいるような声で懇願する。]
…たすけて、…たすけてよぉ。 もういやだよぉ……。
(+129) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
兄さん、なかないで。 ……兄さんが泣いてると、俺も悲しくなるから。
[>>+129 穏やかな表情で泣きじゃくる兄の背中を撫でる。
縋りつかせたい。 縋れる者は己しかいないと、はっきり解らせたい。
無理やり奪うのではなく、心に侵食させてあげなきゃ。]
ねえ、痒くて辛いのは厭でしょ? はやく、どうにかして欲しいでしょ?
[耐える顔。 怯える顔。 嘆願する顔。
どれも愛おしくて、どれもかわいらしくて、 ――欲情する。]
(+130) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
おねぁい、たすけて…… どうにかしてよぅ…。
[くすんくすん泣きついた。もうプライドの欠片もない。]
(+131) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
――兄さんを助けられるのは、 誰?
[背中を撫でる手を離し、猛る己の下肢へと伸ばす。 きつい圧迫感から開放すべく、 己の下衣のチャックを寛げて、昂った雄を示し。
答えを吐かせる為に、優しく尋ねる。 ――答えはひとつしか無い。]
(+132) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
/* シュテファンを監禁したいんだけど今晩って決めてしまったのでごめんね! ここシュテファンを返すとシュテファンが他と絡めないんじゃねと思ってしま
(-117) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
っ
[びくりと肩を跳ね 詰めた息を吐く。
胸の上に手を置きゆっくりと深呼吸。 ニキータを見上げてから身を起こして膝を寄せる。
立ち上がり ベルトを外した。 緩慢とした動き。
下着と共に 一息にズボンを下ろす。 脚を引き抜いて 今度は自らの意思で仰向けになった。]
ふ
[見下ろされるのが嫌で 首を背ける。 膝頭を合わせたまま 膝を立てた――つもり。]
(152) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
\(^o^)/おはようございます
(-118) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
三人に土下座しつつ今からレスるお……ねおちこわい。
(-119) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
/* アレクセイが……ついに…
(-120) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
うん、助けて欲しいよね? 誰に? 何処をどうやって?
[>>+121 前を寛げた後。
再び兄の背を、腰を、臀部を優しく撫で回す。 充血して朱く色付いた蕾を指の腹で撫で。 指先へねとりと付着するのは、どろりとした白いもの。]
(+133) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
うぅ、えと……ええと………
[子供のようにくしゃくしゃになった泣き顔は、尋ねられて困惑した。]
……あの、
おにーさん、……誰?
[まるで初対面のような態度で、おずおずと問うた。]
(+134) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
/* なんというかあれだ どうにか大人しくならないとロランが中は入れないよなーと思って、 でもこいつ熱でも出ない限り大人しくならない気がして、 結果がこれだったんですが。
動けないね!すまぬ…すまぬ…
(-121) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
/* パーヴェル幼児化してしまった!! 兄弟幸せに暮らせそうだね、これなら★
(-122) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
―午前・教会地下>>151―
……、え、……でも、 触れるのでは、お礼には……。
……―――
[戸惑い、視線を伏せる。]
……――ほんとう、に。……クレストも
[おれを、見てくれたらいいのに。 そんなことを思いながら。不思議に思いながら、目を閉じる]
(153) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
…兄さん? にいさん? え?
……どうしちゃったのかな。 俺のこと、解らないの?
[>>+134 様子がおかしくなっている事に対し、 そこで漸く気づいたのか、ぱちりと瞬きし。]
困ったな…。 いつもみたいに、 ……ロイって呼んでよ。
[涙に濡れた頬を手で撫で、苦く笑う。]
(+135) 2013/02/09(Sat) 02時頃
|
|
ロイ?だれ?しらない。 なんで、にいさんて、よぶの?
[おとうとなんていない。おとうとなんていない。 おとうとなんていないから、おとうとにひどいことされるぼくなんかいない。]
ぁ…ぅ……。 助けてください、ロイさん。 おしり、かゆいの。 おねがい、ぐちゃぐちゃに、して?
(+136) 2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
|
/* そんな素直に眼を閉じるとちゅーするぜ
(-123) 2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
|
………。
兄さん、可哀想。
[俺の事忘れちゃうくらいに、 「 あいつら 」が兄さんを苦しめてるんだ。 ――ああ、ああ。なんて可哀想な兄さん。]
…いいよ、
[忘れちゃったなら、思い出させないと。 腕を引いて兄をベッドへと誘い、足首を縛った縄を解く。 両足を開かせて、膝裏を己の肩へと上げさせる態勢を取らせる。]
2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
|
/* 実はまだ起きているという もう寝ます。明日?仕事です(真顔)
(-124) 2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
|
………。
兄さん、可哀想。
[俺の事忘れちゃうくらいに、 「 あいつら 」が兄さんを苦しめてるんだ。 ――ああ、ああ。なんて可哀想な兄さん。]
…いいよ、
[忘れちゃったなら、思い出させないと。 腕を引いて兄をベッドへと誘い、足首を縛った縄を解く。 仰向けにし両足を開かせて。 膝裏を己の肩へと上げさせる態勢を取り、優しく頭を撫で。]
(+137) 2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
|
――愛してるよ、兄さん。 兄さんは、俺だけのもの。
[耳元で、語りかけるように。]
(-125) 2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
|
ぅ……、っん、 ――は、 ぁ、
[膨張した雄をとろみで濡れた蕾へと押し付けて、 一気に突きあげたい欲望を抑え込みながら、 ――ゆっくりと、湿った腸壁の中へ、埋めていく。
狭くて、どろどろしてて、
溶けそうになるくらい、熱い。]
(+138) 2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
|
―午前・教会地下―
触れるだけでお礼にするとは、言っておりませんよ?
[口調だけは優しく。 眼を閉じたロランから手に持っていたカップを取り上げる。]
落とすと、いけませんから。
[少し下がってワイン棚に置くと、ロランを引き寄せて、額と、それから頬に口付ける。 唇には一瞬躊躇って、ロランの目が開けば軽く触れるだけに留めた。]
ままならない、ものでしょう?
(154) 2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
|
[自分はニイって名前なのかな?とかズレたことを考えていたら、 ベッドの上に連れ込まれていて。 足を開かされた恥ずかしい姿勢。折りたたまれて苦しいけど、撫でる手はあたたかくて。]
ロイさん、やさしーね。 [苦しいのを耐えた表情で、それでもふにゃりとわらった。]
(+139) 2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
グレゴリーは、それでもやはり、神父の顔の*ままだ*
2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
/* くそかわええ////////////// たぎる///////
(-126) 2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
|
/*#ロランかわいい
を、危うく誤爆しかけた。あぶない。 なんかロランを精神的に追い詰めにかかってる俺は そろそろストーカーに転職すべき
(-127) 2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
|
ふぁ、や、ぁぁぁぁぁ……ン。
[ぬぷりと入ってくる感触に、甘い声が上がる。 両足で首に抱きつくようにして、淫らに身を捩った。]
あぅ、ロイさん、きもちぃですぅ。 ロイさんいいのォ。 ロイさんの、とってもあついの。
[甘えるように上がる声は、とても他人行儀。]
(+140) 2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
|
[挿入を始める前のこと。
>>+139 久しぶりに見る兄の笑顔が、 鳩時計が壊れる前のものだったから、
漸く――、「 此処 」へ帰って来れた気が、した。]
兄さん、可愛い……。
[でもそれは、 「 昔 」だから、 取り戻さないと、「 今 」を*]
(-128) 2013/02/09(Sat) 02時半頃
|
シュテファンは、時計屋の前を通り過ぎ、診療所へと**
2013/02/09(Sat) 02時半頃
ニキータは、アレクセイを見やり、笑った。**
2013/02/09(Sat) 03時頃
|
[誰の声も聞こえないのに、中からは異様な匂いがした。 怪訝そうな顔でどこに居るのかと いくつかの扉を開いて、眠る二人を発見した。 何があったのかは察するに容易いが、 似たようなことを自宅でしていて、思わず吹き出していた。]
ママンも、捕まえたんだね。 じゃあ俺はママンを貰おうかな。
……皆で暮らすのもきっと悪くないよ。
[今頃ベッドの上でユーリーはどうしているか、 自殺はしてないだろうけれど、逃げ出そうとしているなら 帰ったらお仕置きしないとね。]
(+141) 2013/02/09(Sat) 03時頃
|
|
[よく寝ているダニールの髪に触れる。 触るのは初めてだったので、起きるかもしれないと 思いつつも幾度も指を梳き。]
食事……しちゃった、のかな。 せっかく特製ジャム持ってきたんだけど。 っていうか、良くこんな中で食事したよ。おい。
[混ぜ込んだのは、香りの強いミントと これなしでは居られなくなる、依存性の高い葉。 どうやって摂取させるかよりも、今は 部屋の匂いが気になってしかなたい。 ダニールの趣味は難しいね。
怒るかもしれないと思いつつ、 窓を開けて換気をしながら掃除し始めた。 見つけた細いロープで、ダニールの両手も ヴァレリーとお揃いになるように拘束するのは 忘れない**]
(+142) 2013/02/09(Sat) 03時頃
|
|
[>>+140 肉杭をゆっくりと沈めると、 収まりきる前に身体を揺らされて、態勢を崩しかける。
上体が揺らいで ――腰が一気に進む。]
んぅ、 や、……――!
[溶けそう。 柔らかく無い臀部を掴み、望まれる儘に打ち付ける。 擦れる感触に、狭い内壁に、酔いしれる様に息を弾ませ。]
は、っぁ、 …、ッ!
俺も、 ぁは、 すごく、きもちい、
すき、あいしてる、
[――ああ、ああ。 幸せ。
ぬちゅぬちゅと繋がった場所から、 律動に合わせて粘着質な水音が立ち、 腸壁から零れる白いものが雄にも更なる熱を産み。]
(+143) 2013/02/09(Sat) 03時頃
|
|
いっぱい、愛してあげる 、から!
[壁の奥へと勢い良く、欲を吐き出す。 でも、未だ、 …たった一度程度では――欲求は、治まらないだろう。 別のもので満たして、心ゆくまで、俺が洗ってあげよう。
もっと突いてあげたい、 もっと、 ――もっと引きずって、もっとぐちゃぐちゃに、]
――は、ぁ …っ、
[射精したばかりなのに、萎えぬもの。 言葉どおりに、「 いっぱい 」。 再びかき回すような動きで、兄の腸壁を抉る。]
(+144) 2013/02/09(Sat) 03時頃
|
|
―自宅―
[所用を済ませて部屋に戻ると、 必死で動いたらしいユーリーがはみ出していた。]
おやおや、休んでてって言ったのに。 だめだよ俺は君のこと鎖で縛りたくないんだ。
それに手足、動かないだろ?
[床の上のユーリーを見下ろしながら、 利き腕を軽く踏みつける。]
大事な腕は壊したくないし、 今度逃げようとしたら脚から切っちゃおうか。
(+145) 2013/02/09(Sat) 03時頃
|
|
[それでも抵抗が強ければ仕方ない。 手足を残したまま麻痺させる用意は出来ている。 脚を外してから、彼の体を抱き上げて 再びベッドに下ろした。 唾液で濡れて乾いたタオルは肌触りが悪くて、 新しいものに取り替えながら、 とても普通のカップルの会話のように、話しかけた。]
動いたら喉乾かない? お腹すいたなら何か作るけど。
[強制的に食べさせられたほうがいいんなら、 オートミールでも流し込むよ**]
(+146) 2013/02/09(Sat) 03時頃
|
|
食べるっていう→薬無し 食べない→強制給餌薬もりもり
(-129) 2013/02/09(Sat) 03時頃
|
|
――ッ
やるなら 早く ――どうぞ。
1回で充分でしょう。こんな まるで
[男娼のような。 路地裏で色を売る売春婦のような。]
――っそ
[笑みを含む吐息が聞こえ 小さく毒付く。 ぎりと睨み上げた。**]
(155) 2013/02/09(Sat) 03時頃
|
レイスは、ベッドのシーツが汚れる事など、今は気にも止めず**
2013/02/09(Sat) 03時半頃
|
ー 自宅 ー
[窓が開いて暫くの後、よく眠っていたはずの男の身体が動く。 汚れたシーツの上をもそりと足が這い、ダニールと向かい合うように横向きに寝返りを打ち、両膝を合わせて身を縮こませる。 それは、何も服を着ないまま冷たい外気に曝された身体から、熱が逃げないようにする為の動作。 しかし、冷えていく一方の室内に、結局意識は無理矢理に覚醒させられる。 ーーーー 腹痛を伴って。
深い眠りから引きずり出された男は、ぼんやりとしたまま何度か瞬きをする。 それから、腹の痛みとそれの齎す生理的な衝動を認識して、ゆっくりと眉を寄せて、身を捩った。 ダニールのものとは違う、誰かの気配に視線を向ければ、そこにあるのはベルナルトの姿。 何故、と思うも、それを口にする余裕はなく、男は腹痛に眉を顰めたまま、ダニールへと視線を流した。]
ーーー …………ダニール……っ、 お、なか……
[全てを口にするには、羞恥が勝る。 しかし精液を注がれ、冷風にあてられ、冷えた身体に余裕はあまりない。 もじもじと膝を擦り合わせながら、額に脂汗を浮かせ、ともすれば漏らしてしまいそうになりながら、尻に刺さったままの人参と自らの羞恥心がそれを許さない。 ダニールだけならまだしも、今はベルナルトもいる。 それでも、人参さえ抜かれてしまえば、堪えきれるものではないが。]
(+147) 2013/02/09(Sat) 06時頃
|
|
[刺さったままの人参のせいで、上手く身を起こすこともできない。 もぞりもぞりと汚れたシーツの上を這いながら、男は何度も、縋るようにダニールの名を呼んだ。 彼の両手が拘束されていようと、それを意識する余裕もまた無い。 男の声はひたすらに、安らかな眠りを与えてくれたダニールへと向かう。
ぎゅるぎゅると、余裕無く腹は鳴る。]
ダニール、 助けて、
[訴えると同時、足の親指がシーツを掻いた。]
(+148) 2013/02/09(Sat) 06時頃
|
|
[物音が聞こえて、青年はゆっくりと瞼を持ち上げた。 >>+147ヴァレリーが自分を呼ぶ声だ]
……な
[目を擦ろうとして、両手がロープで結ばれている事に気付く。 驚きに言葉が出ず、目の前のヴァレリーを凝視すると、どこか顔色が悪い]
お腹……ああ、冷えたか? 大丈夫、栓してるだろう 辛けりゃ漏らしたっていいぞ? 腹に力こめてみろよ
[こもっていた室内の空気が薄い。 剥いた身体はさぞ冷えた事だろう 青年の方は衣服はきちんと着込んでいたから 皺になっているだけで済んでいる。 向かい合う彼の腹を縛られた両手でさすってやりながら、閉めていたはずの窓を見る。 掃除中のベルナルドの姿>>+142が見えて 彼の仕業かと、眉を顰める]
(+149) 2013/02/09(Sat) 07時半頃
|
|
おい、ベルナルド 何のつもりだ、この縄は。
……っ、そうだ、お前あのジャムだって……! [オレンジ色のジャムは、彼がくれたもの。 食べた後の記憶がなく、気付けばヴァレリーを逃がしていた。 何かあったとすれば、原因は彼のくれたジャムに違いないのだ。 ヴァレリーの腹を撫でる手に、知らず力がこもり 彼の腹を押さえつけるようになってしまうが 青年に自覚はない**]
(+150) 2013/02/09(Sat) 07時半頃
|
|
- ベルナルト自室 -
[必死に引き摺る体から漏れる荒い息は、 負荷を掛け過ぎた身体に酸素を取り込む為。 そしてまだ何処か疼く甘い吐息]
…く…そぉ…はやく…にげないと…。
[この身体で何処まで逃げられるかなんて考える余裕は無かった]
(+151) 2013/02/09(Sat) 08時頃
|
|
…ベルナルト……。
[芋虫が動けたのはそこまで。困った様な声>>+145にギッと 男を見上げて睨みつけた。 手を踏みつけられて続いた言葉に大きく身体を震わせる]
…………。
[この男なら本気でやりそうで、蒼褪める自分が判った。 それでも無言のまま顔を背け、足から手を引き抜こうとするが、 力の入らない身体で出来る筈もなく容易くベッドまで戻された]
(+152) 2013/02/09(Sat) 08時頃
|
|
あんたの出されたものなんて、絶対に食べないっ。
[拘束を一瞬解かれた時に、殴ろうとしても 望み1つ叶えられないまま拘束し直されて楽しげに語り掛けられる。
問われると、忘れていた喉の渇きや空腹が主張を始めた。 叫んだせいで喉は痛むが、 それよりもこの男から何か施されるのが怖かった。 動かせず、熱を持ち疼く身体は、この男が何か混ぜたから位は いい加減判る。 これ以上自由を奪われる前に、僕じゃなくなる前に]
まだ飢え死にした方がマシだ。 変なもの食べさせるなら、舌噛み切ってやる…。
[残された抵抗は、近寄るな、と僅かに身じろぎして睨みつけるだけ**]
(+153) 2013/02/09(Sat) 08時頃
|
|
/*
皆一斉にベルナルトさんに返事wwww
(-130) 2013/02/09(Sat) 08時頃
|
|
/* とろいかせっと、99(0..100)x1番目の子
(-131) 2013/02/09(Sat) 08時頃
|
記者 マフテは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 08時頃
|
/* 99÷46=2あまり7 7÷6=1あまり1
→イライダ
(-132) 2013/02/09(Sat) 08時頃
|
店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 08時頃
|
[窓を開けて換気しても、シーツに付着するにおいまでは取れない。 男の側には未だ、悪臭が漂い続けていた。 あらゆる体液で身体を汚し、汚れた手で触れられた髪も散々な有様だ。 ベルナルトの目的を知らず、その視線が自分には向かないことを知らない男は、>>+149ダニールの言葉に力無く首を横に振る。 だが、栓となっている人参は、細い方が内側を向いている。 つまり、今塞がっている部分さえ抜ければ、あとは勢いに任せればずるりと抜け出てしまう。 つい力を入れそうになるのを押し留めるのは、他人に見られたくないという、ただそれだけ。 >>+150腹を押されてしまえば、ひとたまりもない。]
ぐ、ぁあ、ーーーッ 嫌だ、いやだ …………!!
[嫌だ、と口にしながら、一度腹に力が入れば、抜くことは出来ない。 傷ついた孔が収縮し、痛みを伴って人参が僅かに動く。 それだけで容易に、栓としての役割を果たすことが出来なくなり、人参がぼとりとシーツに落ちた。 その上に、排泄物と吐き出された白濁とが混じった緩いものが、ぼとりぼとりと落ちていく。 部屋に再び広がる、悪臭。
腸の中身を吐き出しながら、男は虚ろな目でダニールの顔を見つめていた。**]
(+154) 2013/02/09(Sat) 08時半頃
|
|
―朝―
[店を店番の子に任せて、珍しくお出掛け。 朝早くから湖へ。湖面から立ち上がる白をぼぅっと見つめた。]
おはよう!
[朝食は食堂で。客が仕切りに夫婦に声をかけていた。 なにがあったのかしらと、パンを食べながら耳をそばだてた。]
お店に飾る派手なお花を頂戴。
[花屋のベルナルトに見繕って貰った。]
何だか調子が悪いのよー。
[時計屋では懐中時計を修理に出し。]
今日はロラン居ないのねー?
[靴の新作はないかと工房を覗き。]
あら?
[閉館の続く図書館の前で、困ったように女性が1人佇んでいた。]
(156) 2013/02/09(Sat) 09時頃
|
|
―朝・自宅―
[娘の墓が荒らされたと知らせを受けてから、一日。 無理に仕事を切り上げて帰ってきた夫婦を迎えたのは、沈黙だった。
昔に比べれば減ったものの、クレストが朝帰りをする事は稀にある事。 ――ただ、この時間まで帰ってこないといったことは、 娘がこの世を去ってからは無かったから。
嫌な予感を覚えながらも、娘の墓の話を聞きに行くのが先であると。 夫婦は「鍵のかかっていなかった我が家」に鍵をかけて、家を出ていった。]
[昼。我が家に帰っても、息子が帰ってきた様子は無い。 心配になった夫婦がクレストの行方を探し始めるのは、 この3時間後のこと**]
(157) 2013/02/09(Sat) 09時頃
|
学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 09時頃
|
どうしたのかしら。って、イライダじゃないのーもー!
[ヴァレリーに誰か人をと頼まれ、マスケラが依頼した人物だった。 正式の司書が鍵を持っているので、ヴァレリーが居なければ何も出来なかった。]
まあ、あまりここにいても仕方ないでしょ。 お茶でもどう?
診療所でお茶とか、ね。
[トランクを代わりに持ってあげて、まぁ私ったら親切ね。**]
(158) 2013/02/09(Sat) 09時頃
|
|
どういうもこういうも‥‥
「俺」の仕事でさ。
[怒りの中に、恐怖の混じった瞳。あぁ、素晴らしい。 面白い。この顔をもっと恐怖の色に染めて歪めさせたい。
くつくつと嗤いながら、ゆっくりとイヴァンの方へ(>>+94)近づいて行く。]
(+155) 2013/02/09(Sat) 09時頃
|
|
お前さん、可笑しいと思わなかったのかィ? ただの記者が、あんなに金持ってるなんてよ。
―――ただの記者が、喧嘩慣れしてるなんてよォ。
[ぐいとイヴァンの前髪を掴み、上の方へ引き上げ顔を近づけて。]
それともアレか?掏摸で学がねェからそういう事もわかんなかったのか、ン?
[じとりと、なめまわすようにイヴァンの様子を観察していた。 彼は何か答えただろうか。]
(+156) 2013/02/09(Sat) 09時頃
|
|
ふぁぁぁぁン!!
ん!ひゃう!ぁ!ぁ!い!いいぉ!!
い、いっぱい!いっぱいちょーだい!!
[羞恥心も自制心も全てボロボロに壊れてしまったから、 はしたなく貪欲に求め溺れる。 幼子にアイスクリームを与えれば、お腹を壊すまで食べてしまうように、 後先考えずにただ気持ち良い物を欲して。
突っ込まれた時に萎えてしまったモノはそのまま勃たず、 中を掻き回される心地良さだけにあられもない声を上げて良がった。
壊れた心はもう戻らない。 いい年したコワモテの男が幼児のように振る舞うのは、ある種異様な光景だろう。]
(+157) 2013/02/09(Sat) 09時頃
|
記者 マフテは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 09時頃
|
んぁ、あつ……あついぉ……。
[どくんどくんと脈打って注がれる、限りなく近い配列の遺伝子。 それが同じ血を引く者のだとは、もう理解出来なくなっていた。
しらないひとにやさしくしてもらってる。 そう思わないと受け入れられなくて。 びくびくと全身を震わせて達し、もっとちょーだいとうわ言のようにねだる。
赤く腫れ上がったところが擦り切れて、血と変な汁が滲んでも、 犯されてる間は気持ち良いから、足で彼を締め上げるようにして、気絶したって離さなかった。]
(+158) 2013/02/09(Sat) 09時頃
|
|
/* なんで毎回ランダムで最大値が出るのかと小一時間
(-133) 2013/02/09(Sat) 09時半頃
|
|
―午前・教会地下>>154―
……――え?
[カップを取り上げられても、 まだどういうことか、分からぬ風]
……――っ、…
[引き寄せられる。 近づく体温。口付けに相違ない、かすかな吐息]
しん、ぷ さま?
[理解すると。驚きと、戸惑いとに、赤くなった。――そんな、まさか?]
(159) 2013/02/09(Sat) 09時半頃
|
|
/*
店長かわいい
(-134) 2013/02/09(Sat) 10時頃
|
|
/* ただの腹黒い人になってる気がする。
(-135) 2013/02/09(Sat) 10時頃
|
|
[手に入れたいという気持ちは確かで、それにはあの男が邪魔であり、鍵でも壊してしまおうか、それとも居ない間に毒でもしこもうかという気持ちも芽生える。
でもそれは、ああ。
神がお許しにならない――。
手に入れたいのはどちらを、どちらも。
神父は神父でしかなく神父だからこそ、閉じ込めた男を殺すには至らない。]
(*32) 2013/02/09(Sat) 10時頃
|
|
貴方の信頼を裏切ってしまいましたか? それでも、私は、――――。
[現状を把握できぬ間にもう一度口付ける。今度は、深く。 抱いた左手が痛む。右手は後ろ頭に添えて、ロランが逃れられぬように。]
(-136) 2013/02/09(Sat) 10時頃
|
|
[裏切って?――わからない、でも そんなことを思わなかったのは事実で。 知らず、信頼を寄せていた自分は これでは、まるで――彼 の、 ようだ]
[――痛む]
……――! …っん、…… ぅ、
[深く口付けられて息を飲んだ。突っ張ろうとした手が服を掴む。 こういった 経験があるわけでは、なく。 ただただ翻弄されるばかり]
(160) 2013/02/09(Sat) 10時半頃
|
|
/* 相手がんわかってるのと村の趣旨的にどんどん確定書くぜ!
だめなら確定返しで来ると思ってる。 でもロランは受けた上で反応するよなーと。
(-137) 2013/02/09(Sat) 10時半頃
|
|
/* 今日の吊りはどうなるんだろう、か。
(-138) 2013/02/09(Sat) 10時半頃
|
|
/*
がんじがらめ
ところで墓下どうなってるんだろう 気になる気になる
(-139) 2013/02/09(Sat) 10時半頃
|
|
[唇が、唾液が、口内も舌も突っ張る手さえも甘く感じて、味わい堪能する。 これは、受け取る礼の代わり。
その反応に不慣れなのを感じると、心が踊る。 身体が熱くなるまで離さずに、漸く唇を離すと糸が引いて。]
失礼、つい調子に乗りました。 ……貴方を、好きですよ。奪ってしまいたいくらいには。 これを、持って行くのでしょう?
[ロランから手を離し、さっき取り上げたカップを握らせる。]
私達のしていることは禁忌に触れること。 言えないからこそ、想いというのはつのるものです。
貴方を見ていた私も、クレストを見ている貴方も。
[同じ。言葉の先は言わずに]
(-140) 2013/02/09(Sat) 11時頃
|
|
……、ぁ、 は
[酸素が足りない。くらくらする。 滲んだ目を、向ける。糸が引くのを感じ、顔がさらに熱くなった]
っ、……
[ともすれば取り落としそうになるカップを 必死で両手で握る。]
ぁ、……―――
[言葉が出てこない。俯き、目をそらした。 同じ、罪だ。禁忌――大罪である。]
(161) 2013/02/09(Sat) 11時頃
|
|
あっ、ン、おかしくなっちゃ、いそ、 にいさ、兄さん、ふぁあっ、
[>>+157 はしたなく欲する兄の様子に、笑みを向け。 焼けるような熱に顔を紅潮させ、 望まれる侭打ち付けるように強く穿ち、貪り。
子供のように呂律が回っていない強烈な違和感にも、 今は、ずっと求めていた兄と繋がれる多幸感に満たされて、 そんなことは、 ――どうだって、いい。
>>+158気を飛ばしてしまってからも、何度も、何度も。 ――そうして二度目の欲を奥へと吐き出すと、 はぁ、と肩で大きく息を漏らし、ぶるりと身を震わせた。]
…っは、ぁ………
[どうしよう、 ――幸せ、]
(+159) 2013/02/09(Sat) 11時頃
|
|
…――兄さん?
お風呂で 身体、洗ってあげなきゃ。 ――ね。 …起きて、? 兄、さん。
[ずるずると肉壁から、雄を抜き出すと、 兄の頬を優しく撫でて、肩を揺らして起こそうとする。 目覚めるまで、何度も揺り動かす。]
(+160) 2013/02/09(Sat) 11時頃
|
|
/* 多分ロラン以外になら「オラオラ早く出せや」になってたと思う。
だってロランかわいいんだもん…無理だよ…
(-141) 2013/02/09(Sat) 11時頃
|
|
/* すまんずっと気になってたんや… ガチ村で自分が間違えられてた時、ネズミーを彷彿とさせただな(震え声
(-142) 2013/02/09(Sat) 11時半頃
|
|
[思いのほか従順なアレクセイに笑いが堪えきれない。
もっとひどく抵抗されるものだと思っていた。]
(162) 2013/02/09(Sat) 11時半頃
|
|
[抵抗されれば、両手をナイフで縫いとめて無理矢理にでも犯してしまうつもりでいたけれど。
小さく毒づく声に、密やかな笑いがこぼれる。]
別に寝たことくらいあるだろう? たいしたことじゃない。
無茶をしなければ、ね。
[耳のつけ根を強く吸い、太股の内側を撫でる。 男にしては滑らかな肌に爪を立てて反応を窺う。
アレクセイが抵抗をすれば容赦しない、とも。 自分の気分一つでひどいことになる、とも。
どちらとも取れる言葉。 それをアレクセイはどう聞いただろうか。]
(-143) 2013/02/09(Sat) 11時半頃
|
|
[太股を撫でる掌は、ゆっくりと上へ。
あらわにされた中心をなぶるように柔らかく握る。 ゆっくりと、追い詰めるように擦りあげて。
アレクセイがどんな反応を見せたにせよ、笑みが深くなるだけ。**]
(-144) 2013/02/09(Sat) 11時半頃
|
|
[強気な瞳が一番好きだが、薬で正気を無くし、ぐずぐずにとけた瞳が早く見てみたい。**]
(163) 2013/02/09(Sat) 11時半頃
|
|
/* 墓下が気になる系男子
首無しさんは大変そうだなあ…実質三人監禁って事だし
(-145) 2013/02/09(Sat) 11時半頃
|
|
[微笑んで、]
神は見ているだけです。 それほど気にやまなくてもいい。
たとえ禁忌に触れても、神は許してくださいますよ。
ですから、貴方は貴方の侭に。
[その肩に一度手を置いて、それから離れた。上へと戻っていく。]
(-146) 2013/02/09(Sat) 11時半頃
|
|
………ぅ?
[揺り起こされて、きょとんとした顔で見上げる。 痒いのと痛いのを思い出したのか、じわっと涙が滲んだ。]
………うぇ……、うー……。 [ぐすぐす。]
(+161) 2013/02/09(Sat) 11時半頃
|
|
神父 さま
[自分でも声がかすかに震えているのがわかる。]
……―――、
[足音が離れていくまで、 その場を動けずにいた。]
(164) 2013/02/09(Sat) 12時頃
|
|
…だいじょぶ、だいじょぶ、泣かないで。 俺がついてるから。
[>>+161 心を鬼にして厳しくする、と言っていたのに、 こんな様を見せられたら、そんな事が出来る筈もなく。 両腕を掴んで上体を起こさせると、 甘やかすように頭部や背中をぽふぽふ撫でてから、 ぎゅっと抱きしめて、宥める。]
あ。 その前に、
[風呂場に行く前に、と思い出したように身体を離すと、 どろどろした白いものに混ざった、精液や腸液。 それらで汚れている己の性器を見下ろし。]
兄さん、舐めて綺麗にして。
[それが当たり前だと言わんばかりの口調で、 兄の腕の縄を解いてから、自らの下半身を指し示す。]
(+162) 2013/02/09(Sat) 12時頃
|
|
/* 酷い飴と鞭だな(まがお
(-147) 2013/02/09(Sat) 12時頃
|
|
―午前、診療所にて―
うちは喫茶店ではないのですがね。
[>>158患者の途切れたころを見計らったように、雑貨店の店主と女性が珈琲を求めてやってきた。 たまによくあることだ。暇な夫人や休日の子供、麗らかな散歩を楽しむ老人たち。押しかける者は幾らでも。
だが、頼むからやめてくれ。 喫茶店なら表に立派なものがあるだろう]
……珈琲しかありませんよ。
[言って、珈琲とチョコを出しておく。 餌付けをしたらおしまいだと、犬の件で学ぶことはなかったらしい]
(165) 2013/02/09(Sat) 12時頃
|
|
/* まれによくある。
(-148) 2013/02/09(Sat) 12時頃
|
|
/* あ、別に飴与えてなかった件。 飴…って何処にあるんだろうか…。
(-149) 2013/02/09(Sat) 12時頃
|
|
[待ち合い室に飾られた薔薇は二輪だけ。 今朝の一輪は、飾ることも出来ず自室の机に置いてきてしまった。 待ち合い室の薔薇もどうにかしなければいけないのだが、どうすればいいやら分からず、現状維持。
首もとを隠すような服を着た主を、やっと眠気の取れた犬が付け回す。
患者ではない二人に珈琲を提供して、自分も珈琲を飲んでおく]
図書館が? …………。
[アナスタシア嬢はともかく、ヴァレリーは自宅で手首でも切ってはないだろうかと少し思った。 ありそうで嫌だ。まあ、よほど上手くしない限り、手首を切ったくらいでは死なないが]
……心配だ。
[ぽつり呟き。 司書の自宅を知ってる人が患者に居れば、様子を見てもらったほうがいいかもしれない。
二人が自発的に出ていくまでは、こちらからは追い出しはしない。 まあ、とてつもなくさりげなく促しはしたが]
(166) 2013/02/09(Sat) 12時頃
|
|
―ワインセラーの奥の部屋―
[足音が遠ざかって、どれくらいか。 カップを握る手も、冷えてしまうほど。
ふらり、とクレストの眠る部屋に向かう。 鍵を開ける動作も緩慢に、 ゆっくりと。
また、熱でうなされていないか。 それは気になったけれど。]
(167) 2013/02/09(Sat) 12時半頃
|
|
[枕もとの小さなテーブルにスープをようやく置くと、 かくりと膝を折る。
指先は冷えているのに体が熱い。 熱を煽られた。彼ではないのに。 心臓の音が煩い。目の奥が痛い。]
―――……嗚、
[泣きそうな、けれどかすかに熱を帯びた息を吐く。 ベッドの側に跪いて、クレストの髪に指先を伸ばして、そして。]
(168) 2013/02/09(Sat) 12時半頃
|
|
……うぅ。 ロイさん、やさしーね。
しらないひとなのに。 なんで、ぼくにこんなにやさしいの?
[抱きしめられば嬉しそうに目を細めて、笑顔を作る。 縄を解かれて、目の前に突き出された汚れたモノにきょとんとし、 むせ返るような悪臭に思わず顔を背けた。]
…うぇ、いや……ぁ。
[顔背けながらちらちらと見て、おずおずと手を伸ばす。
皮の部分を摘まんで、びろーんと引っ張ってみた。]
(+163) 2013/02/09(Sat) 12時半頃
|
|
……知らない人なんかじゃ、ないもん。 他人じゃ、ないし。
……兄さんの弟だもん。 [>>+163 記憶障害か退行かは測れない。
何れにせよ罪は無いのだが、それでも自分を忘れてしまった兄に、 しょんぼりと顔を俯かせて、 挫けそうになる哀しさを、拳を握り締めてぐっと我慢した。
これしきの事で諦めそうになってどうする。 …一体どれだけの期間を、今日という日の為に耐えぬいて来た?]
っ…、あ、
[皮を伸ばされて、眉根を寄せる。 促す様に短い髪を柔らかい手付きで撫でて、ほほ笑み。]
――そうしなきゃ、いけないの。 …ね? 明日ハンバーグ作ってあげるから。 [言い聞かせるような口調。 食べ物で釣ろうとする辺りこの青年も稚拙なのだが。
そもそも、ハンバーグに使われる為の挽肉の材料は、 牛や豚でも無いのだから、知る者なら褒美には思わないだろうけど]
(+164) 2013/02/09(Sat) 12時半頃
|
|
/* 子宮でハンバーグにするのか、 赤ちゃんの肉でハンバーグ作るのか…。
レパートリーが増えて良い事ではあるな(まがお
(-150) 2013/02/09(Sat) 12時半頃
|
|
[口元を押さえる。 あんな風に、なるなんて知らなかった。]
―――ふ、……
[もし。あんなふうに。クレストと、できたら。 シーツを握り締めて、 そろりと自分の下肢に触れる。 後悔するのが分かっているのに、だ。]
っ、……――
[息とかすかな声さを噛み殺し、 気持ちを受け入れられてさえいない、けれど、彼の側で]
(169) 2013/02/09(Sat) 12時半頃
|
|
ぅ、はんばーぐ。
[渋々、と言ったていで舐めはじめる。 うえうええづきながら、割といやそうだ。]
(+165) 2013/02/09(Sat) 12時半頃
|
|
[酷い背徳感。――でも。]
ァ、 ん――― 、 ッ
[ぎゅ、と目を閉じて、 手に吐き出した白。 後に残るのは、空しさと、苦しさだ。]
……ぁ、……
[俯いて、泣く。]
(170) 2013/02/09(Sat) 12時半頃
|
|
ごめ
ん、なさい
……ごめ、
―――
(-151) 2013/02/09(Sat) 12時半頃
|
|
ごめんなさい―――
[罪悪感を、神父にも向けて]
(*33) 2013/02/09(Sat) 12時半頃
|
|
/*
これはきもちわるい(自分で言う)
(-152) 2013/02/09(Sat) 12時半頃
|
|
ん、いい子。 …ゆっくりで、大丈夫だからね?
[>>+165 辛そうな様子を隠しもせず雄を舐める様子に、 目を細めて、その姿をじっと見守り。
シーツの上にある兄の片手へと触れ、 縄の食い込んだ跡を見るや、苦く顔を顰めさせる。 痛ましい、――可哀想。
指の腹で、愛でるように優しく撫でる。]
(+166) 2013/02/09(Sat) 13時頃
|
|
[ベッドに突っ伏して、どれくらいの時間がたったか。 ふらりと立ち上がって、部屋を、出て行く。
後に残る微かなにおい、 クレストがおきていたかは怖くて確かめられなかった。]
(171) 2013/02/09(Sat) 13時頃
|
|
[足音を殺して、水場へ向かう。 手を清めながら、――俯いて、座り込んだ。
頭の中は、ぐちゃぐちゃだった**]
(172) 2013/02/09(Sat) 13時頃
|
|
[手も足もすっかり縄で擦り切れていた。 拙い動きで舐めていたけど、新しい傷に触れられて思わず呻き声と共に歯を立ててしまったり]
(+167) 2013/02/09(Sat) 13時頃
|
|
…………っ
[ミハイルの笑い声>>+109に怒りを覚えるが、我慢。 「愛人」という言葉に、泣きそうになるが、我慢。
ただ普通の女の子でありたかったのに どうしてこうなってしまったんだろう
続く囁きには「はっ…」と息を飲み、目を丸くする]
……姉さんに………――!!!
[その言葉はオリガを支配するには十分な効力で。 死ぬほどミハイルを殴ってやりたい気持ちはあるけれど、お利口にしていなければ。姉の為に。]
(+168) 2013/02/09(Sat) 13時頃
|
|
[喰わせてやるよというミハイル>>+115の方を向くと、彼はジュースを飲んでそれから…]
……ん、んむむ…………っ!
[最初は口を固く閉じて抵抗する。甘いジュースは顎、首、鎖骨へとこぼれ流れてゆく それでも口の中に入ってきた液体を、吐き出そうかどうしようかしばらく迷って…迷って…] [ ごくり ]
[敗北の音が、喉から聞こえた]
…ねぇ、自分で食べむんん…ん…
[もぐもぐ、ごくん]
わたしひとりでできむんんー……
[もぐもぐ、ごくん
ミハイルの唾液がついたサンドを嚥下する。なんて屈辱。]
(+169) 2013/02/09(Sat) 13時頃
|
記者 マフテは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
――ぃ゛、 ひ…!?
[>>+167 敏感な部分に歯を立てられて、 思わず痛みで声が上がる。]
いった……、兄さん痛いよ!
[額を掴んで離させようとするが、そこにある怪我に気付く。 腰を退かせ、兄の手首から手を離すと、 掌を握り、指を絡ませる。]
……其処噛んだら、痛いからだめ。
[教えないと解って貰えなさそう。 諭すような口調で告げ、絡めた指をきゅっと握り、 ベッドから移動するのを促す。 肩を支え、自室を出てバスルームへと誘う。]
先生には流石に診せられないしなぁ…。 綺麗にしたら、手当てしないと。
(+170) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
/* スープには何か混ざり物があるのだろうか。 神父さまのロール見てると、何か混ざってそうなんだけど
(-153) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
―昼過ぎ、診療所にて―
[雑貨店の店主らが去った後、やってきたのはどこかで見覚えのある夫婦だった。 記憶の糸を手繰る。ああ、そう確か]
クレスト?いえ、今日は来ていませんが……。
[ターナー夫婦は、そうですかと言って肩を落とした。 本当に馬鹿なことをしでかしてはないかと思うも、なぜかそういうのとは違う気がした。
一人になった室内、犬に古くなった点滴パックを玩具として与えながら、少し思考の海に沈む。
アナスタシア、ヴァレリー、クレスト。 何だか短期間で、妙に人の失踪の話を聞く気がする。 なんと言うか、不穏だ。 自分に非日常があったから、余計に気になるのかも知れないが。
それから少し思考は逸れ、パーヴェルは大丈夫だろうかに始まり、あの迷子の女性はそろそろ道を覚えただろうかに終着した。
ふと外を見れば、白い雪が町に静かに降り始めていた。 溶けかけてぐずついた灰色の雪が、ミルクを溢したような白い雪に隠されていく。 また寒くなるな。水仕事が辛そうだ、と ぼんやりそう思った]
(173) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
――先生なんか、必要ない。 俺が守ってあげるもの。
(-154) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
ぅ? ……うん。
[こくん、素直にうなづいて連れて行かれる。 古いもの、新しいもの、あちこちが傷だらけ。
立ち上がれば何度も犯されて閉じない穴から、どろりと零れた。]
(+171) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
―夜・音楽棟の一室―
[味方だと思ったのに。 裏切られたと 胸の内で叫ぶ。
もう信じたくはない。 なのに大学事務員ならば大学に寄付する富裕層や警察との関わりを否定できず。 信憑性の高さが伺えるからこそ ニキータに助けを求めるしか術がない。
それが 悔しくて堪らない。
いつから描かれた絵図だろうか。 こうして 青年が不様に下肢を晒すことまで 計画通り――なのだろうか。]
(174) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
男となんて ないっ!
[仲間とは憂いと革命への情熱で繋がっていた。少なくとも 青年は。 有権者に賛同と協力を求めようとマクシームが何をしていたのか。 知らない振りをしていた。
暗に青年も あるのだろうと言われたようで。声を荒げて否定した。]
くっ
[ニキータにとっても たいしたことないのだろう。 こんなにも屈辱的なのに。]
(175) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
[強く吸い付かれ じゅと 鼓膜まで穢れそうな音がした。 太股の内側を撫でる手に ぞわりと鳥肌が立つ。]
あぁっ む ぐぅ
[急な痛みに声をあげて両手で口を塞いだ。反応を窺うニキータの視線と合った。 悲鳴の一つだって 聞かせてやりたくはない。]
……言った でしょう。早くって。 こんな――ふうに 無茶をしないで
[オレで遊ぶような真似をしないで]
一思いに 早く……。
[終わらせて。]
(176) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
ゃ め
――ふぃ ぐ
[直に触れる手に ただただ嫌悪し顔をしかめる。
――フィグネリア。 彼女を想い 気を逸らす。]
ぁ ゃ
……。
[唇を噛んで。掌でぎゅうと塞いで。 目も固く塞いで。 笑みを浮かべているだろうニキータを 見たくない。
嵐が過ぎ去るのを待つばかり。**]
(177) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
[ニキータの手に擦り上げられた中心は 青年の意に反してひくりと震え脈を打ち膨らむ。
けれどそこまで。
手を離せばへにゃりと倒れる。 久し振りの刺激のせいか。青年の拒絶が勝っているせいか。]
(-155) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
[やがて。 血の滲んだ唇の痛みが鈍くなる頃。]
――ぁあ
[漸く音を溢した。 鼻から抜けるような 甘い息。
涙で潤んだ黒目が そぅと開かれる。]
……せん せ ぇ?
[あぁ。何だかひどく ぼんやりとしている。**]
(-156) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
[やっと屈辱的な餌の時間が終わる ミハイルがいない間にごしごしと口を拭った 彼が戻ってくればえらくご機嫌な様子で>>+121]
…お掃除……?どこを…?
[こてりと首を傾げながら聞くと、指差されたのは股に生える海藻]
…………っ…!
[紅い顔で睨み付けながら バッ、と毛布と一緒に秘部をおさえる]
…そ、そんなこと、できないっ…!
[ミハイルのくだされた命令は自分でやるには酷な事。 自ら股を露にする…なんて、やりたくなくて。 嗚呼、押し倒された方がどんなに楽だろう
ルミの存在を気にしながらそろりそろりと身体を横にすることはできたが 毛布をのける、という命令を実行するにはまだ勇気が足りなくて まだぎゅっと毛布は両手で握ったまま*]
(+172) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
―深夜・時計屋二階のバスルーム―
[>>+171 途中、兄の股の間から溢れ出る精液が、 部屋からバスルームまでの廊下の床へと、 水滴となり汚したが、その掃除は明日行う事にした。 バスルームに先に兄を通して、己も衣類を脱ぐ。
ひょろりとした長身の体躯に目立つのは、 左胸部に彫られた薔薇の墨。]
身体から洗うね? 座って?
[風呂場の椅子へ座るように手を貸して、 シャワーを出し、白いどろどろに塗れた兄の身体を洗う。 湯で流した後、スポンジを固形石鹸で泡だてて、 事故の怪我や、真新しい怪我の残る身体を優しく洗い。]
滲みる? …少し我慢、して? [気遣う声を掛けながら、スポンジは滑る。]
(+173) 2013/02/09(Sat) 13時半頃
|
|
/* 海藻wwwwwwww すまん、官能小説読む機会ないのだけど、 こういう表現って一般的なのだろうか…。
いや、オリガちゃんかわいいから何やっても可愛いで済むが(まがお
(-157) 2013/02/09(Sat) 14時頃
|
|
……ぅ、…う、えぐっ……
[ぐすぐす泣きながら、優しく体を洗われる。 時折染みて、悲鳴を上げたりした。]
…おうち、かえりたい……。
[しょんぼり言う様子は、黒薔薇が知っている古い記憶に似ているかもしれない。]
(+174) 2013/02/09(Sat) 14時頃
|
|
ごめんね、傷口洗わないで手当したら、 ばい菌が入っちゃって、良くないから我慢してね。
[>>+174 涙を流して痛みを訴える兄の姿は、可哀想で。 怪我を負わせた原因はすべて自分にあるなんてことは、 青年は全く気にも留めていない。]
……おう、ち、
[――…かえりたい、 もういやだ、 たすけてよ、おにいちゃん。] [おにいちゃんに会いたい、かえして。 ――かえしてよ。]
…――此処が兄さんの家、だよ? だから、――他に帰る場所なんて ない。
[首を横に振る。 此処が家なのだと、解らせなくてはいけない。]
(+175) 2013/02/09(Sat) 14時頃
|
|
――…どうして?
―――……どうして、此処に居るのに。
[スポンジで怪我の目立つ皮膚を洗いながら、 脳裏をよぎるのは、思い出したくも無い、暗い記憶ばかり。
――寝る前に、薬を飲んでおこう。 頭痛がする。]
(-158) 2013/02/09(Sat) 14時半頃
|
|
・・・・・・、仕事、…? [>>+155 後ずさる。 いくら後ずさっても、鎖が目いっぱいまで伸びれば、もう。]
っぐ、 痛、 離せクソ野郎! [>>+156 無理やりあげられた頭、髪を引っ張られて痛い。 気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い! その、]
(+176) 2013/02/09(Sat) 14時半頃
|
|
気色悪い目で、見るの、止めろ!! [足払いを仕掛ける。 咄嗟の判断にしては、上出来と言えるだろう。]
人に首輪して閉じ込めるなんて御大層な仕事だな、 いまどき憲兵でもやんねぇよ、莫迦野郎! [睨み付けた。地に手をついたまま。 ただ、怒りのこもった目で。]
(+177) 2013/02/09(Sat) 14時半頃
|
掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 14時半頃
|
ちがうもん!ここじゃないもん!
かえして!かえしてよぉ!!!
[両腕を振り回して、振りほどこうと暴れる。 片足こそろくに動かないものの、身体は大柄な大人のもの。 本気で抵抗すればまだ脅威になる。
突っぱねて逃げ出そうとするも、石鹸だらけの床では滑って転ぶのがオチだろう。]
(+178) 2013/02/09(Sat) 14時半頃
|
|
此処が兄さんの家、なの。
[脳裏に浮かぶのは、恐怖で怯える己の姿。 帰してと啜り泣く、12歳の少年。
――違う、違う違う違う違う違う違う違う違う違う。 あれとこれは、違う。
俺は兄さんを愛しているし、兄さんも俺を愛しているもの。
>>+178 不意を突かれた。 暴れる手に身体を押されてタイルに尻餅をつき、 浴槽の側面に、背を打ち付ける。]
何処にもないよ、 此処以外に、兄さんの帰る場所なんて。
[解って、と訴える。 悲痛な目で見つめ、下唇を噛みしめる。]
(+179) 2013/02/09(Sat) 15時頃
|
|
[逃げようとして、足元が滑って転ぶ。 ぶつけた膝が痛くて、わんわん泣いた。]
やだ、やだぁ……帰るぅ……。
[受け入れられるはずも無い。泣いて泣いて、ただ拒絶する。]
(+180) 2013/02/09(Sat) 15時頃
|
|
――兄さん、
[>>+180 石鹸の泡で滑り、無様に転ぶ様子に腰を上げ、 泣き喚く兄に、眉を下げて困惑する。
帰りたい、と喚く姿に過去の自分が重なって、 動揺は納まらない儘、狼狽えてしまう。
兄の身体を両腕で強く抱きしめ、 折れそうになる心を、必死で繋ぎ止める。]
だめ、だめ……俺が、
しっかり ――しなくちゃ……
[あいつらに負けるものか、負けてたまるものか。 石鹸でぬるつく手で頬を撫でて、言い聞かせるように。]
怖いこと、しないから。 大丈夫だから、俺が守ってあげる。
[今までした事は、「 怖いこと 」には入らないようだ。]
(+181) 2013/02/09(Sat) 15時頃
|
|
/* あかん草生えるwwwwwwwwwwwwわwwwwwwwwwwwwwww
お前が元凶すぎるわwwwwwwwwwwwww
(-159) 2013/02/09(Sat) 15時半頃
|
|
/* これはうざキャラwwwwwwwwwwwwwww 腹立つwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんなうざいヤツと組まされて兄さん萎えないか心配や。
(-160) 2013/02/09(Sat) 15時半頃
|
パーヴェルは、レイスの腕の中で泣き疲れて眠る。**
2013/02/09(Sat) 15時半頃
|
[泣き叫んでいた声が次第に弱まっていく。
解ってくれたのかな、 そんな安直な想いを抱きながら。 寝息を立てる兄の身体に残った泡を、シャワーで流し。]
(+182) 2013/02/09(Sat) 15時半頃
|
|
――うん、 俺、兄さんの為に頑張る!
[拳を握り締め、決意を固めた。 病んだ脳内とは裏腹に、酷く前向きだった。
抱きかかえるには軽くない体躯を引きずって、 脱衣所でタオルで水気を拭った後に、自室へと運ぶ。
怪我の手当てをしてからシーツを替え、 兄を抱きしめながら、深い眠りにつく。
――――疲れたけど、今日も幸せな一日。**]
(+183) 2013/02/09(Sat) 15時半頃
|
|
―午後・診療所へ―
[地下から上に戻り、昼食の後出かけることにした。 診療所とクアトロ商店が主な目的。
先に診療所へと向かう]
――。
[診療所の扉を眺め、それから扉をノックした。返事のあと、扉を開ける。]
先生、私です。
(178) 2013/02/09(Sat) 15時半頃
|
|
―午後、診療所にて―
[犬に与えた点滴パックが牙と爪でずたぼろになった辺りで、室内にノックの音が転がった]
はい。どうぞ。
[立ち上がりつつ声をかければ、グレゴリーの姿を視認する。 知らず、表情が少し柔らかくなった]
こんにちは、グレゴリー神父。 今朝はどうも。
(179) 2013/02/09(Sat) 16時頃
|
|
いえいえ、私は話を聞くのが仕事のようなものですから。
[待合室に入ると部屋の中を見回した。]
少しは楽になってもらえたなら、それで。 左手を見てもらっていいですか?
[診察室までくると、椅子に腰掛けた。仔犬がぼろぼろにしたらしい点滴パック見て、くすりと笑う。]
(180) 2013/02/09(Sat) 16時頃
|
|
―ワインセラー奥の部屋―
―――― …………
[混乱した頭は、冷えきってもなかなか働かない。 バケツに水と、それからタオル。
クレストの熱を確かめるように額に指先で触れてから、絞ったタオルをのせる。
ベッドのすぐそば、床に座り込んだ。]
(181) 2013/02/09(Sat) 16時半頃
|
|
[待ち合い室には、二輪だけの薔薇がまだ飾られたままだ。 どうしようか、とまたおもったが、結局どうしようもない気もする。
点滴パックを尚も襲う犬から取り上げ、部屋の角に軽めに投げておく。 単純に追いかける犬を見て、よしと頷いた。 さすがに怪我人の側で暴れさせるわけにはいけない]
では、失礼して。
[手袋を替えてから、包帯に手をかける。 傷口はまだ痛々しいが、化膿はしていないようで一安心。 ガーゼに視線を落としつつ、処置を進める]
先程、クレストの両親が来まして。 どうも、姿が見えないようで。グレゴリー神父は、見ていませんか?
[気掛かりなことをひとつ口にして、消毒を終える]
(182) 2013/02/09(Sat) 16時半頃
|
|
[左手の包帯が取れると、傷跡が見えた。 処置していく指先をじっと見て。問い掛けられた言葉に、顔をあげた。]
クレストが? いえ、見ておりませんが。
墓があの状態でしたから、無茶をしていなければ良いのですが。 犯人はまだ捕まってないようですし、警察の方もそれほど重視していないみたいですから。
[そう言って首を振った。知らない振りを。]
(183) 2013/02/09(Sat) 17時頃
|
|
― 少し前のこと ―
[熱帯びた息を漏らし、目を開く。 ほんやりと、はっきりとしない意識で。
枕元のテーブルに置かれているスープ>>168は、 湯気もたてず、冷たくなってしまっている。 腹は、減っている。 されどそれに手をつける気力さえ、起きなくて。
そこで、気付く。
――鼻につく、におい。
それは自身にも覚えのあるにおい。]
…――――、
[自分の下肢に触れても、その様子は無く。]
(184) 2013/02/09(Sat) 17時頃
|
|
[ここが何処かも知らない。 彼以外にも、誰かが居るのかもしれない。
けれど、自分の知る限りでは、彼しか居ない。]
(185) 2013/02/09(Sat) 17時頃
|
|
…――――ロラン?
(-161) 2013/02/09(Sat) 17時頃
|
|
[戸惑いと共に呟かれた名は、小さな部屋に、響く。 そのにおいが消える頃には、意識はまた、深く、深く――*]
(186) 2013/02/09(Sat) 17時頃
|
|
[>>181 ひんやりとした布が額に乗せられることで、再び目は覚める。
どれほどの時間が経ったのだろうか。 窓の無いこの部屋では、時間の感覚も狂ってしまいそうだ。]
………、これ、
[濡れたタオルに触れて、掠れ声。 近くに座り込んでいるロランに向けて。]
…――あンがと。
[体温を奪っていく冷たいタオル。今はそれが、気持ち良い。
先ほどのにおいの事は、触れぬまま。 ――触れてしまえば、彼はきっと、また。]
(187) 2013/02/09(Sat) 17時半頃
|
|
[また、泣きそうな表情になってしまうような、そんな気がして。]
(-162) 2013/02/09(Sat) 17時半頃
|
|
そう、ですか。
[相手の言葉を疑うことなどせず、きゅっと心配から眉を寄せる。
消毒を終えれば、新しいガーゼを手に取って]
変なことに巻き込まれてなければ、いいんだが……。
[小さな独り言。 単なる朝帰りだといい、と半ば願望に近いことを呟く。
ガーゼを交換して、包帯は巻くべきかどうか、手にしたまま数秒考える。
結局、巻いておいた]
……はい、完了です。
(188) 2013/02/09(Sat) 17時半頃
|
学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 17時半頃
|
―時計屋一階・台所/翌日の早朝―
――♪
[――朝食を作ったら、店を開けよう。 兄さんを取り戻したら、一緒に働いて貰わなきゃ。
自室の鍵は閉まっていないし腕は拘束していないから、 もしかしたら、一階へ降りて来てしまうかもしれないけど。
あの脚で、急な階段を下って来る事は出来るだろうか?
相変わらずまな板の上は異常だけど、時計屋は今日も平和*]
(+184) 2013/02/09(Sat) 18時頃
|
|
そうですね。もし墓荒らしが組織的なものだとすれば、犯人探しは危険ですし。 何もなければいいのですが。
[手当の終わった手のひらを見る。 包帯を見てそれからシュテファンを見た。]
明日も替えに来てよろしいですか?
[そういうことだと考えて問いかける。 最も、実際には明日来ることはないのだろうが。 椅子から立ち上がりながら、仔犬が追いやられた方を見た。]
(189) 2013/02/09(Sat) 18時頃
|
|
[キリルから切り取った子宮を刻んでボウルに開け、 玉ねぎをみじん切りにして、 卵を割り、パン粉を最後に入れて、混ぜ合わせる。
こねこね、ぐにぐに。]
――おいしくなぁれ♪
[油を敷いたフライパンでハンバーグ焼くと、 香ばしい香り。 香辛料で血生臭さを誤魔化す。]
(-163) 2013/02/09(Sat) 18時頃
|
|
[ハンバーグを用意した後。
兄へ与えるホットミルクには、 …――己の精液を混ぜる。]
毎日飲んでると、その味が習慣になるからね。
[経験則。]
――その内、自分から欲しがるようになるよ。 ふふ。
[習慣になれば、入れて貰えないと、物足りなくなる。
――それ位にさせれば、もう俺無しでは居られなくなる。]
兄さんが逃げる場所なんて、
何処にも無いんだもの。
[理解させなければいけない。 これが正常である、と。]
(+185) 2013/02/09(Sat) 18時頃
|
|
兄さーん、ご飯できたよ?
[トレイを持って二階へ上がり、自分の部屋に入る。
部屋に兄がちゃんと留まっていたのであれば、 自分が、ナイフでハンバーグを切って食べさせてあげるつもり。**]
(+186) 2013/02/09(Sat) 18時半頃
|
|
/* matsunokoさん泊りに来てっから 明日の日中はあんま反応できん予感がする件。
まあゆっくりでええよな。 実はこの後なんも考えてないっていうね。
お仕置き(水を顔にぽたぽた)も、退行なら使えんな。
(-164) 2013/02/09(Sat) 18時半頃
|
|
―午前・診療所―
あら、そうだったかしら?
[気にも止めず、マスケラはイライダと診療所の待合室の椅子に座った。>>165
何だかんだと、珈琲とチョコが出てくる。ふふと口許を隠して笑った。]
そーなのよー。 図書館が閉まってちゃ、お仕事出来ないから。
心配よねー。
[イライダも心配そうに俯く。]
まあこんな日もあるわよ。 ゆっきりしていきなさいって。 この街、特に見るところもないけどねー。
[あっけらかん。もう一杯と珈琲お代わり。]
あら。この薔薇は? こういうの飾るようになったのね。
[心境の変化かしらと、私選は薔薇とシュテファンをいったり来たり。 結局、次に来た患者とも話が弾み、 退出の促しを聞いていないふりを繰り返した。**]
(190) 2013/02/09(Sat) 18時半頃
|
店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 18時半頃
|
―ワインセラーの奥部屋―
―― っ、
[びく、と顔をあげた。]
…………う、うん…………
[まともに顔を見られぬまま頷いた。]
何か、………… 食べた、方が。
(191) 2013/02/09(Sat) 18時半頃
|
|
[>>+172ベッドに腰掛け、横になったオリガを覗きこむように座った。 毛布を握った手に指を触れ――]
怖いか?
[頷けば、笑みを浮かべ――]
安心しろよ、まだ交わりはしねぇさ。
[まだ、ということはいつかはするということ。 それでも今は大丈夫。 気休めの保険とも言えぬ言葉にどれほどの力があるのだろうか]
恥ずかしいなら、頭まで毛布を被ってな。
[オリガの手を引いて頭の上まですっぽりと毛布で覆っただろう。 視界に入るのは毛布の常闇だけ。 足元から毛布を捲りあげれば、下半身が空気に曝されたことが分かるだろう]
(+187) 2013/02/09(Sat) 19時頃
|
|
[露わにした白い脚。 その付け根には金色の海原が広がっていただろうか。 桶にカミソリと石鹸を沈め、手を濡らすと濡れた手で内太腿を撫で上げていった。 冷たい感触は肌と、秘裂に刺激を与えるだろう。
金色の海原を指で水を滲みこませていく。 根元から丁寧に、硬さが抜けるまで]
……オリガみたいに強情だな。
[水が皮膚まで達せば、硬さが抜けるのもそう時間はかからないだろう。 石鹸を片手で器用に泡立たせて、荒い泡を海原に乗せた。 乗せた泡を海原でかき混ぜていけば、それは細かい泡となるだろう]
(+188) 2013/02/09(Sat) 19時頃
|
|
――、
[優しくて、痛くて。]
(-165) 2013/02/09(Sat) 19時頃
|
|
[ふと、悪戯心が走り小指で秘裂の蕾を軽く弾いた]
(-166) 2013/02/09(Sat) 19時頃
|
|
[オリガの反応を見ながら、カミソリを手にする。]
動くなよ、怪我するからな。
[ひんやりとした刃が肌に触れれば動きを止めるだろうか。 動かなくなれば、ゆっくりと刃を動かし金色の海原を刈りとっていった。 刈りとり終わるまでは時間がかかるだろう。 刈り残しがないように、丁寧にカミソリを動かしていった。
刈り終われば、乾いたタオルで拭い、水で濡らしてはまた拭った。 綺麗に拭い終われば、海原に隠された白い肌の丘が露わになっただろう。 そこはとこどころ赤くなっていただろうか]
綺麗になったぜ。 嗚呼、とても綺麗にな。
[くすり――。 カミソリを金色が泳ぐ桶の水に浸け、桶を床に置いた。
これで終わり……そう思うことだろう。 タオルで水気を拭った指を内太腿に這わせ、ねっとりとした舌が秘裂の蕾をチロリと舐めるまでは――*]
(+189) 2013/02/09(Sat) 19時頃
|
|
ええ。もちろん。
[>>189問いかけに、こくんと頷いて 明日来るなら、もし時間がありそうなら、珈琲をまた淹れようかと思う。
その予定が叶わないことなど知らない。知るはずもない]
お大事に
[立ち上がる姿を見て、こちらも立ち上がる。 診療所の出入り口まで見送ろうと。
犬は神父の顔を見て、嬉しそうにきゃんと鳴いた]
(192) 2013/02/09(Sat) 19時頃
|
|
はは、ノイにもようやく覚えてもらったようで。 また明日何か持って来ましょうか。
[そういうと、出口の方へ歩いていく。 見送ってくれるシュテファンを振り返り、]
――また明日。
[手を伸ばし、触れようとして躊躇う。 結局触れないまま診療所を後にした。]
(193) 2013/02/09(Sat) 19時半頃
|
|
[>>191 額に置かれたタオルをくしゃりと握ってから、 緩慢な動作で身体を起き上がらせる。
視線を、小さなテーブルに置かれたスープに向けた。]
…――、これ、ロランが?
[まさか、ここが教会の地下だとは知らず。 作ったのが彼以外の人間だなんて、思ってもいまい。
伸ばした手は、スープの入ったカップを掴む。
カップはとうに、冷たくなっていた。]
(194) 2013/02/09(Sat) 19時半頃
|
|
ええ、また明日。
[振り返ったグレゴリーにそう返す。 今日とよく似た明日が、また来るのだと根拠もなく信じて
伸ばされた手には、思わず身を固くして身構えた。 避けるつもりはなかったけれども、やはりあちらから触られるのは苦手だ。
結局どこにも触れなかった手に、少し拍子抜け]
(195) 2013/02/09(Sat) 19時半頃
|
|
/* …あれ
体毛って髪の毛と同じなの? しらなかった
(-167) 2013/02/09(Sat) 20時頃
|
|
―午後・商店街―
[クアトロ商店に寄って数品購入すると、靴屋へと向かった。 パーヴェルがおかしいという。 レイスはどうしているかと顔を出した。
他愛ない対応に、けれどパーヴェルには会わずに帰路に着く。 礼拝堂に戻ったのはそれからほどなく]
(196) 2013/02/09(Sat) 20時頃
|
|
―クアトロ商店~時計屋― [店のに入るとまっすぐマスケラの所へ足を向ける]
声を枯らす薬はありますか。 でなくならずとも出にくいだけでも構いません。 それから――
[必要なものを買い揃える。無ければ、ベルナルトのところへ、薬草の類に似たものはないかと尋ねに。
クアトロ商店を出ると、時計屋へ向かった。 表のドアを叩き、レイスが出てくれば子犬の話を。]
預かってもらってよろしいですか? ええ、例の話です。
期間は多分それほど長くにはならないと思いますが。 夜中にでも預けに参りますので。
[そう頼み込むと教会へ]
(*34) 2013/02/09(Sat) 20時頃
|
|
[刺激される度に反応をしないわけではないのに、萎えたままのそれがいかにも潔癖な彼らしく見えて。]
禁欲生活が長かったせいで使い物にならなくなってるんじゃないのか?
[からかいながら指は双果を弄び、徐々に後ろへと這っていく。
アレクセイ本人が男相手の経験がない、と言っていたように後腔はきつく閉じていた。]
(-168) 2013/02/09(Sat) 20時半頃
|
|
[『フィグネリア』
その名が聞こえたのが不愉快で、狭い肉壁に強引に指を突き入れた。 抜き差ししながら、無理矢理指の本数を増やす。
びくりと体が跳ね、苦鳴を押し殺した荒い息をなおも飲み込もうとするアレクセイの姿に、笑みが自然と深いものになる。
――不意に、
苦痛を噛み締めていたはずの唇から、甘ささえ含んだアレクセイの声がほろりと落ちた。]
(-169) 2013/02/09(Sat) 20時半頃
|
|
効き始めたか。
[目を眇め、愛しげにアレクセイの髪をかき上げて目元に口付けを落とす。]
(-170) 2013/02/09(Sat) 20時半頃
|
|
[こちらを覗きこむ笑顔、優しく触れる手>>+187 最初会った時は暖かく感じ好きだったその表情、今は悪魔が仮面をかぶっているようで …すべてが怖い。 問いかけに、こくこくと頷く]
…「まだ」……って…
[いつかは交わる、ということだろう それはそうだ、若い娘を捕まえて縛っておいて交わらない男などいないだろう いくらか覚悟していた事だが、やはりされるのかと思うととても悲しくなって項垂れた。 「初めては本当に好きな人とやるまでとっておきなさい」 姉の声が思い出されて、その約束をもうすぐ破ってしまう事になると思うとますます悲しくなる]
…………うん…
[言われたとおり、恥ずかしいので頭から毛布をかぶる。 何も見たくない 何も見られたくない …後者の願いは叶わず、下半身が冷たい空気といやらしい視線に晒される]
(+190) 2013/02/09(Sat) 20時半頃
|
|
………つめたっ…!
[内太股に感じる手の感触>>+188 足を閉じようとするが足首に巻かれた縄のせいで閉じられず、僅かに膝が浮くのみ。そのままぞぞぞ…となぞられて擽ったい 更に、海原を細かい泡で撫でられる]
…っ、…………っく………
[声をあげたら感じているのがミハイルにバレてしまうから、唇を噛んで声を押し殺す。]
……んあっ………………は…
[だが悪戯も加わると、びくっと身体が跳ねて少しだけ声が洩れてしまって バレてないかな、とドキドキしながら毛布をぎゅっと握る 秘部からちろりと出てきた少量の蜜、オリガからは見えない]
(+191) 2013/02/09(Sat) 20時半頃
|
|
[髪を撫でる手つきも、口付けを落とす仕種も。 それだけを見ればどこまでも優しげなのに。
その全ては醜い欲望まみれの、身勝手な情の、なれの果て。]
(197) 2013/02/09(Sat) 20時半頃
|
|
[茫洋と、蕩けた黒い瞳を見つめる。]
もっと、呼んでくれないか? 俺のことを。
(-171) 2013/02/09(Sat) 20時半頃
|
|
―ワインセラーの奥>>194―
――――………… う、ん。
作ったの、おれじゃない、けど
[素直に、答える。 薪ストーブで暖めるべきか。]
…………水の方が、いい?
(198) 2013/02/09(Sat) 20時半頃
|
|
/* 気付くと密かに発言ポイントが減ってて、 秘話が増えてるのが楽しみなんだけど……。
ログが数倍に膨れるのが怖い怖いw
(-172) 2013/02/09(Sat) 20時半頃
|
|
―午前/時計屋カウンター(グレゴリー)>>*34―
はーい、じゃあご自宅まで取りに行きますね。 はいはい、分かりました、後ほど。
[客からの電話を終えて受話器を置いたタイミングで、 戸を叩く音に気付き、そちらへ歩み寄る]
あれ?神父さんじゃん。 おはようございます。 [訪問に応じると、子犬の話を持ちかけられた。]
あっ、先生と旅行行くんだ? うん、構わないよ。 兄さんも犬は嫌いじゃないから、安心して?
夜ね、待ってる。
[子犬。 今の兄さんなら喜ぶんじゃないかな。 …台所には近づけないようにしなきゃ、いけないけど。]
じゃね。
[教会へ戻っていく神父を見送った。*]
(+192) 2013/02/09(Sat) 20時半頃
|
|
[グレゴリーの去った後、診療所は普段通りのリズムで動く。 常連の老人、この世の不幸を嘆く子供、突発的な怪我人。
医者になんかなるもんじゃない、と8回はぼやいて、診療をこなしていく。 知り合いの来院はあっただろうか。
時間外診療もあって、その日診療所が閉まったのは少し遅い時間だった]
(199) 2013/02/09(Sat) 20時半頃
|
|
[ジョリ…] [ジョリ…] [ジョリ…]
[嫌な音が自分のおへその下あたりから聞こえる>>+189 抵抗したくても、今動いたらカミソリで肌が切れてしまうのではないかという恐怖がオリガをじっとさせて]
…うぅー…………
[ずっとあの部分を視られているのかと思うと余計意識してしまい タオルで拭かれれば蜜はさらに少し増えたかもしれない
ひりひりする肌。 『綺麗になった』の声。 やっと終わった…そう思って力を抜いた瞬間]
ひゃあぁっっ!!?
[蕾を舐められ>>+189 ガバッと飛び起きる。 宙に浮いた毛布はミハイルを覆うように落ちただろう 片手で自分の秘部を抑え、もう片方の手でミハイルの頭を除けようと彼の額を掌で押した*]
(+193) 2013/02/09(Sat) 20時半頃
|
|
[>>198 ロランの返答に、眉を顰める。 ――彼以外にも、誰かが居る?
彼は、靴屋に住み込みで働いていたはずだ。 靴屋にそんなスペースがあるとも思えないし、 ましてや靴屋の主人がこんな事を許すとは思えなかった。
ここはきっと――靴屋ではない、どこか。]
…――いや、このままで、良いけど。水はあると、助かる。
[ほう、と息を吐く。やはり、熱は篭ったまま。 ロラン以外にも「誰か」が居るのなら、 ここから逃げ出すのも難しい、かもしれない。
兎に角、まずはこの熱をどうにかしなければ、と。 カップの中の冷たいスープに、口をつけた。
冷たいスープが、口の中で、沁みる。]
(200) 2013/02/09(Sat) 21時頃
|
|
/* レイスがもちさん?(´ω`
(-173) 2013/02/09(Sat) 21時半頃
|
|
/* 墓下の半分はレイスとパーヴェルの兄弟で出来ております♪
(-174) 2013/02/09(Sat) 21時半頃
|
|
[>>+154青年の傍にはヴァレリーのにおいが満ちている。 腹を押すと彼の身体が震えたのがわかった。 ずるりと抜け落ちる人参は、寄り添うように横になっている状況では見えなかったが、鼻腔をくすぐるにおいで何が起きたかは簡単に知れた]
ほら、楽になったろう……? だいじょうぶ、俺はヴァレリーのなら なんだって愛しいよ。
[両手が自由になったなら 白濁ソースのかかった排泄物さえ美味そうに目の前で食してみせるのに。 焦点のあやしいヴァレリーの手を縛られたままの両手でそっと握り込みながら 邪魔をしてくれたベルナルトを再びにらむ。 彼の意図が、知りたかった]
(+194) 2013/02/09(Sat) 21時半頃
|
|
―ワインセラーの奥>>200―
…………、
[じ、とクレストを見つめた。 すがるような、そんな色がある。]
わかった。 …………少し、待ってて、くれ。
[そろ、と額に手を伸ばして。 触れる前に引っ込める。 そっと、部屋を後にする]
(201) 2013/02/09(Sat) 22時頃
|
|
気色悪い?あァ、そうかィ。んじゃァ今までの玩具にもずっとそう思われてたのかもなァ‥‥
‥‥おっと。まだまだ元気じゃねェか、こいつァ楽しめそうだ。
[足払い(>>+177)を仕掛けられても、くつくつと喉を震わせながらひょいと自然な動きでそれを躱す。]
(+195) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
憲兵? 違う違う。俺ァ―――
[嗤いながら、一度そこで言葉を切って。]
(+196) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
―――ただの貴族で、元軍人でさァ。
[静かに、事実のみを告げた。]
(+197) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
フォルターっつぅファミリーネームは偽名で、俺が自分でつけたんだ。 悪くねェだろ?Folter《拷問》、なんてよ。
[けらけらと嗤いながら、棚に近寄って手頃な拷問道具―――スタンダードな鞭のようだ―――を手に取る。]
(+198) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
――マフテ・フォン・ファルケンホルスト。 此れが、俺の名前でィ。
[そう名乗りながら、鞭を床に振るった。ぱしぃん、と、やけに小気味良い音が響いた。]
(+199) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
記者 マフテは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
/* 貴族で元軍人か………爪の間に火箸突き刺してあげたい。
(-175) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
[くすり――。 「色」は見えないが、>>+191泡に少し粘りがでてきたな。
感じているのか? 感じているのだろう。
嗚呼、オリガ。 受け入れようとしてくれてるのか]
(-176) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
ふぅ……。
[やはりまだ躾がなっていないようだ。 >>+193上から被さってきた毛布は良いとしよう。 しかし、自分の頭を押しのけようとする行動は躾が必要だろう。
オリガの力で押されたかのように身体を起こし、その実フリーになっていた毛布を完全にはぎ取った。 何も隠すものがなくなったオリガの姿態がまだ高い陽の元に曝されただろう。 秘部を隠匿していた金色の海原はもう存在しない。 唯一覆い隠そうとしていたオリガの手首を握り、もう片方は胸に当てられていただろうか、それも握ると頭の上で力ずくで持ち上げた]
[チリン――ッ]
[動きとともにオリガの身体はベッドへと組み伏せらせたことだろう。 鈴の音が大きく鳴った]
どうした? 気持ち良かったのか?
[オリガの額に自分の額を当て、顔を背けることができないようにして瞳を覗きこむ。 視線を逸らすことは赦さない。 答えを聞く前に唇を奪い、右腕の手首で秘裂をぐりぐりと押さえ始めた。 皮と骨の感触を敏感に感じることができるだろう]
(+200) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
[そこはやはり、>>+191少し濡れていた]
気持ち良いんだろう?
[唇を離し、そう囁く]
流されても、 堕ちていっても、 誰も責めはしないさ――
[そう――]
それに、オルミもオリガ早く女になることを望んでいるだろうよ。
[それなのに、自分はこれほどまでにも我慢しているというのに、 やはり、妹は非情だねぇ*]
(-178) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
/* ハッ トイレとかどうするんだろう
(-177) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
―夕刻、診療所にて―
[さて、どうしたものか。
自室でカフェイン依存患者のように珈琲を飲みながらむーんと唸る。 考え事はもちろん、薔薇の花を散らした相手のこと。
もういっそ徹夜してやろうかとも思ってみる。町の外で研修していた時は、よく徹夜したものだ。 だが、今日来るのか明日来るのか予測出来ない相手への対応策としては現実的ではない。
とりあえず、先日届いた木箱を扉の前に置いてみた。単なる気休めだ。
がし、と頭をかく。落ち着かなくケトルを持ち上げれば、もう中身は空だった。 ため息ひとつ、ケトルを置く]
……そも、なぜ僕なんだ?
[カップを眺め、最大の疑問を口にしてみた。 自分には到底人に好かれる要素はないのだが。
相手の正体のまったく分からないということが不安を必要以上に煽る。 ほら、だから認めたくなかったのに。 現実逃避を許してくれない状況がどうしようもない気分を高め、ベッドに寝転がって呻いた。
逆さまの視界で窓の外を見れば、空にすっと闇が差し始めていて。 このまま何もなければいい。心底そう思う。 そのまま、窓辺に置いたマーガレットが華奢な花首を揺らすのをしばし眺めていた。
犬がベッドによじ登って来たのを不機嫌そうに見、ふとケトルとカップの隣に置きっぱなしだった薔薇を視界に入れる。
今朝方届いたそれは、一日置かれて萎れはじめていた]
ん………?
[何か、点と点が繋がりかけた気もしたが、分からないまま。
夜中まで眠れぬまま、ベッドでごろごろしていた]
(202) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
[>>+194愛しい、と口にするダニールの声が、男の心に染み入る。 歪み切った愛の言葉に、男は力なく首を横に振る。 手を握る体温を振り払いたいのに、振り払えない。 他人のいる状況下では、縋れるものが他に無いのだと、より一層思い知らされるようで、 男は静かに目を伏せた。]
………愛しい、なんて、言わないでくれ。 聞きたくない。
[男の口からこぼれる声は、近くにいなければ聞こえない、微かなもの。 ベルナルトの姿から少しでも我が身を隠そうと、彼を睨むダニールに更に身を寄せる。]
(+201) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
・・・・・、 人間いびって遊ぶってか、なるほどクズらしい趣味だな、 ひとっかけらもわかんねェけどよ。
[>>+195 服の一片にすら掠らない。 ち、と舌うち。]
(+202) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
―――、 [ああ、やっぱり記者だなんて、嘘だった。] [きっと、アレクセイは騙された。 革命、を志した集団を瓦解させるための策略だったの、だろう。]
地獄に落ちろ、ゲス野郎。
[憎悪の籠った、声だった。]
(+203) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
で。 そのお貴族様は、こんな野良犬しばくのが趣味なのか? [ぱしぃん。>>+199 音はひどく軽い。が、軽いゆえに。
それが、深く身を抉るだろうと、予想がつく。
床に手をつき、手元を睨む。 軌道さえどうにか読めれば、ある程度は避けられる…――と、算段して。]
[ ちゃり ]
[鎖が、鳴った。]
(+204) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
――――……ッ、
[>>201 こちらを見つめるロランと、目が合う。 その瞳に宿る色が、どうしようもなく、気になって。]
…、ん。
[伸ばされた手は、額に触れる事無く離れていく。
――何故、そんな顔をするのだろう。 訊ねる前に、ロランは扉の向こうへと姿を消した。]
(203) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
――………… 、クレスト
きみに、
[――――先は、謂えなくて]
(-179) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
|
……………。
[空になったカップをテーブルに置いて、ポケットを探る。 煙草も、マッチも、そこには無い。
深いため息をついて、座ったまま、目を閉じた。
――ロランが嫌いな訳ではない。むしろ好意的に思っている。 ただ、そのベクトルが彼とは違うだけ。
それだけの、はずなのに。その差は大きすぎて。]
どうすりゃ、いいンだよ…。
[ずきり。痛んだのは身体中の傷か、それとも、心か――…]
(204) 2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 22時半頃
|
―ワインセラー奥扉前―
[がちゃり。鍵をかけた。]
…………気、づいて
ない、か…………、な?
[胸に手を当て、呟く。 言わなかったことを、 言わずにいたことを、 知らない。]
(205) 2013/02/09(Sat) 23時頃
|
|
[礼拝堂でこなすのはいつもの日常。 やがて日が傾くと、母屋のほうへ。]
下は、どうなってるのか。
[地下への扉を見る。 ロランとクレストの関係が進むのを厭う気持ちと。 シュテファンに対する想い。 似ていて、けれど違う。]
(206) 2013/02/09(Sat) 23時頃
|
|
[ことり、とポケットの中で煙草の箱が傾く。]
…………――
[一本だけ引き抜いて 指先でもてあそんだ。]
煙草、吸いたいかな
[火。でも、危ないか。 ストーブで点けるとか。]
(207) 2013/02/09(Sat) 23時頃
|
|
よろこぶこと
を
沢山すれば
――――こちらを、見て、くれる?
(-180) 2013/02/09(Sat) 23時頃
|
|
どうして。
[瞳を伏せるヴァレリーに、青年は囁き返す]
愛しているよ。 俺はヴァレリーの傍にいるためなら
なんだってするさ
[汚れた身体の彼が身を寄せるから 嬉しそうに頬を摺り寄せる。 彼が傍にいるから、青年はまだ気を強く持てた]
(+205) 2013/02/09(Sat) 23時頃
|
|
にきぃ た……
……にきーた ぁ せん セ
(-181) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
地獄なんざとうに見たつってんだろ。 堕ちるも何も、この世界にあるんだぜ?地獄っつーのはよォ。
[地獄に落ちろ(>>+203) 尤も、その地獄のような光景を創り出したのは、この自分なのだけれども。]
(+206) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
野良犬をしばく趣味ァねェけどなァ――― ―――玩具で遊ぶのは、いくつになっても愉しいもんでさ。
まァ、名目上は革命軍の情報をお前から聴きだすって事にしてここ使わせて貰ってんだけどな?
[しかし、それは本当に全くの名目でしかない。 彼は革命軍の事などほとんど何も知らないだろうし、どう考えても直接アレクセイに取材を行ったマフテの方が事情には詳しい筈だ。
それでもそんな嘘を吐いてまで彼を監禁する場所を得たのは、彼への拷問を正当化する後ろ盾を得たのは、ただ単に自分が楽しみたいから。]
(+207) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
そうさなァ――― お前さんが俺を愉しませてくれりゃァ、あの坊主くらいは庇ってやってもいいかもなァ。
革命軍の情報をどの程度あっちに渡すかどうかは、俺次第なんでね。 実際、お前さんは何も知らねェだろ?
[くすくす。 こちらに敵意を向ける相手を見下ろし、もう一度鞭で床を叩いた。]
(+208) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
……僕は君を、愛してなんかいない。
[>>+205堂々巡りだ。 同じ言語を使って話している筈なのに、どこまでも交わらない。 冷気に曝されて冷えた身体を、摺り寄るダニールの体温で温める。 彼の囁く愛の言葉など信じられないのに、縋れるのは彼だけだ。
男はダニールの顔からも、惨めな自分からも、それを他人に見られていることからも、目を逸らしたまま。]
――――……何でも、か。
[反芻して、緩く首を振る。 何故、彼がそこまでを言えるのか、男には分からなかった。]
(+209) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
やっぱただの邪魔になっちゃうじゃんなー。 早々に撤退しよ。
(-182) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
―ヴァレリーの家―
何のつもり? 新しいジャムが出来たから、食べてもらおうと思って。
[ヴァレリーとダニールの声で二人が起きたことを知り、 掃除をしていた手を止めた。]
だってママン、俺のこと何にも見ないんだもん。 寂しくなっちゃうよ? 毎日とは言わないからさ、俺のことも欲しいって 言ってもらいたくって。
[指だと噛まれてしまいそうだから、 その辺にあったスプーンを手にベッドに歩み寄る。 ひどい匂いが増しても、窓は開いているからか 麻痺したのかもうあまり気にならなくなっていた。]
(+210) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
[舌足らずな声。 自分だけが映った瞳に、腹の奥から熱の塊が膨れ上がる。]
…アレクセイ。
[死人なんかにくれてやるものか。 あてのない夢想に走り去らせてなるものか。
全部、自分のものにする。]
(-183) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
[からかいの言葉への無言の否定も今はなく 落ちる口付けに目を細め。
口許を覆った両手は顔の横に落ちて 緩く指を曲げていた。 求められる言葉を舌に乗せる。]
ぃ ぇ
[白い息が広がり 消えた。]
(208) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
[手はせわしなく、何かを求めるように動く。 気持ちの逃げ道を――煙草を、探すように。]
早く、帰んねェと――…
[妹の墓の事。両親の事。ピアノの事。 やらなければならない事は、たくさんあるのに。
がちゃり、響く音>>205が、重い。]
(209) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
は……? 今度は何が入っているんだ……
[新しいジャム。 言われて眉をしかめた。 前回のものの正体もわからないのだ 今度は何が待ち受けているかとおもうと気が気でない]
……ヴァレリー ベルナルトが見てるからって、恥ずかしがらずに言えばいい 俺たちは愛し合ってるって。 そうすれば、彼もあきらめがつくってものだろう?
[愛していないなんて 繰り返されても、照れているとしか感じない。 ヴァレリーは今も青年の傍にいるのだから。 スプーンを手に近づくベルナルトを見て、口を閉ざした。 得体のしれないものを食べさせられるのはごめんだ]
(+211) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
どちらも。
どちらとも失うことなど――――
(*35) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
永遠に苦しみ続けろ、クズ野郎。 [>>+206 こんな男はたとえ懺悔しても救われてはいけない。 人をだまして、苦しめて、高潔な精神を踏みにじる。]
・・・・・・・、お前、
[>>+207 わかっていて、やっているのだろうと。 イヴァンにでも予想がついた。]
(+212) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
な、 ――――、 たのしませる、だぁ? ・・・、
[>>+208 顔をしかめた。 つまり。]
・・・・・・・。 [マフテの手元へ向けていた目を、伏せた。 変わりに、歯を食いしばった。]
(+213) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
スカトロ多いから違うことをしたいんだけど 素直じゃないからやっぱり脚かなあ。 ある程度ファンタジーで仕方ないとしよう。
(-184) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
[麻酔薬が効いているせいで 無理に拡げられた蕾がじんわりとした痛みに変わってた。
両脚に込めていた力が抜け 脚を自ら広げることになる。
息を吐き 身を僅かに捻った。]
あぁ せんせ せんせぃ……
(-185) 2013/02/09(Sat) 23時半頃
|
|
―自宅―
そう、食べるって言えたら 俺と同じ物を用意しようと思ったんだけど。 特別なのにするね、ユーリー専用。
[やっぱりまだ照れるようだと睨む顔に笑み返し、 オーロミールとミルクを火にかけた。 直ぐに出来上がる粥の半分を自分用に器に避け、 残りはミルクを追加してもう少し柔らかめに。 仕上げにあの蜂蜜と、乾燥させた朝顔の種を砕いたもの。 牽牛子は峻下剤としても使われるいわゆる即効性の高い下剤。]
あんまり可愛い顔してると、 また抱きたくなっちゃうよ。 ……誘ってるの?
[出来立てで甘い匂いを立てる粥を手に、 ベッドの脇に腰を掛けて顔を覗きこんだ。]
(+214) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
/* 花の知識を全力で間違った愛情表現に使う花屋。
(-186) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
[>>+210>>+211ベルナルトどダニールの間に交わされる遣り取り。 その意味を察すること無く、男の目は伏せられたまま。 落とす視界が捉えるのは、繋いだままの互いの手。
男の右手の薬指に残る指輪の跡は、消えることはない。
何でも、と言うなら。 浮かぶ答えにやはりちらつくのは唯一の友であり、彼の弟である青年の顔。 絡めたままの指を一度、強く握り、男は息を吐いた。]
―――――………。
[自分が死ぬことは許されない。何処かに逃がしてくれる気もないのだろう。 ならば、君がいなくなれば。 浮かぶ願いは鉛のように喉の奥に引っ掛かったまま、声にはならない。]
(+215) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
[うとり、浅い眠り。 布団もかけぬまま、ベッドの上で瞼が閉じられる。
ふわふわと室内に充満するカモミールの香りは、さてどこからしているのか。 閉めきった部屋の気だるい空気と、珈琲とカモミールの匂いは怠惰な眠気を誘う。
それでも不安から、寝たり覚めたりを繰り返していたのだけど]
ぅ………。
[小さく呻いて、寝返りをうつ。半覚醒の目が虚ろにベッドで眠る犬を映した。 ああ服が皺になると思いながら、また浅い眠りに引きずられていく。
目が覚めたら、何もなかったと安堵出来ることを祈って]
(210) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
[繰り返される、自分を呼ぶ声に引き込まれるように唇を啄む。
指をぎゅうぎゅうと絡みつく内壁の熱さを、名残惜しく思いながらずるりと引き抜いた。 しどけなく投げ出された足を掴みなおして、熱の籠った屹立を押し当てる。]
(-187) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
[無理矢理だった。 一方的な行為だった。
彼の大事なものを奪って。 それと引き換えに脅して。
薬で正常な判断力を奪って。
それでも。]
離したくないんだ。
「 」しているから――。
(211) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
―ヴァレリーの家―
ああじゃあ、ヴァレリーのこと愛してていいから これ食べよ?
それなら、簡単だよね。 別に麻痺させるとか下すとかそういうのじゃないし。
[ただちょっと、依存してしまう だ け。 俺のところにきて、あれ頂戴って強請る顔が見たい、麻薬。]
そうじゃないとさ、臭いものは捨てないとだし。
[温室の肥料になら良いかもしれないが、 ばらして運ぶのは大変そうだなとぼやきながら スプーンにジャムを掬って、 ダニールの口元へと差し出した。]
それとも、ヴァレリーが食べる?
(+216) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
/* シュテファン先生はカフェインざばざば取ってるのに、なんであっさり眠れるんでしょうね。不思議だね。
(-188) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
愛している。
[それがどれほど身勝手で醜い思いでも。]
(*36) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
―深夜まで―
[日が暮れてからは仕事を済ませそれから迎え入れるための部屋の配置を微妙に変える。 ベッドの下に転がすのは首輪と鎖。それに縄を。
リビングに来ると夕食を二人分作る。 その一人分を地下へと運んだ。 ロランはどこにいたか。
声はかけずに上へと戻った。 食事を終えてシャワーを浴び、その日の日誌を書き終えると、ベッドへと入る。
浅い眠りでその時を待った。]
(212) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
- ベルナルト自室 -
[男の笑みと台詞>>+214に、僕の判断が間違った事に気付く。 こいつと同じモノならともかく。 僕特製と言われたそれに確信に近い嫌な予感しかしない]
いらないって言ってる…それより解いてっ。
[しっかり縛り直された拘束を解く力はもうない。 それでも僕は画家になる為に都会に出る、その夢を 折れそうになる心の力に変えて意味の無い抵抗を続ける]
誘うわけないっ。
[男が離れた後、少ししてから漂い始めた食べ物の匂いに お腹が刺激される。 こんな異常な状況で空腹を感じるのは、まだ僕が諦めてない証拠。
湯気と甘い香りを立てる粥と共に男が近付いて、 顔を覗き込まれても視線から逃れる様に顔を背ける]
お前がくれた食べ物なんて…食べれるわけないだろ…。
(+217) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
[窓のない、部屋。 太陽の光が差し込む事の無い部屋は、 ストーブを焚いていても、どこか、ひんやりとしている。
丁寧に治療された手を見つめながら、ぼんやりと。
考えるのは――…]
(213) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
[薬の作用で痛みが和らいでも、受け入れるのは容易ではない。 それでも、アレクセイの体を押さえつけて強引に体を割り拓く。
拒むような締め付けのきつさを無視し、力任せに貪った。]
アレクセイ…、アレクセイ。
[どくどくと全身が心臓になってしまったのかと錯覚しそうだ。 どこもかしこも熱くて。
縋るように、伸ばした手がアレクセイの手を掴む。]
(-189) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
……どういう……何がしたいんだ。
[スプーンを差し出された。 ミントのにおいがする]
この前みたいに、記憶が飛ぶのはごめんだ。 [彼の意図が読めずに、青年は困惑する。 しかし、ヴァレリーへ矛先が向くと あわてて目の前のスプーンをかみつくように口に含んだ。 思った通り、ミントの味が強い] ヴァレリーには俺の作った料理しか食わせないぞ
[宣言ひとつ。 当の本人が何を喉の奥にひそめているか、知りもせずに]
(+218) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
[アレクセイの唇が、『彼女』の名前を紡ぐのが怖くて。
馬鹿の一つ覚えのように口付けを繰り返した。]
(214) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
[何故、ロランはこんな行動に出たのだろう。 こんな事をするようには、見えなかったのに。
誰かが彼を、唆したのか。
どちらにせよ、彼のスイッチを踏んでしまったのは、きっと。]
俺、が――――……、
[濡れたタオルを、くしゃりと、握って。 熱の篭った息を吐き出しながら、目に押し当てた。]
(-190) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
[>>+216聞こえる声に、男は視線を上げた。 捉えるのは、ベルナルトの顔と、その手元。 ふ、と男の口元が笑みに歪む。
臭いものを捨てる。それが差す意味は。]
―――……ああ、そうだ。 臭いものは、捨てられた方が良い。 君が、僕を捨ててくれるのか?
[それは紛れもない、男にとっての救いの言葉。 発する声はうっとりと、嬉しげに響いた。 ジャムに何が入っているのかを、男は知らない。 ただ、ダニールの口ぶりから察するに、碌なものではないのだろうことは想像がつく。
>>+218それでも彼がジャムを口にするさまを見て、男は浮かべていた笑みを、曇らせた。]
(+219) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
/* 誤字ったでござる。
(-191) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
に――
[触れた唇]
――きぃた
ぁ ン……
[裡から指が抜けていく。 脚を掴み直されて。
熱を感じて。
それでも 青年は天井を見上げていた。 壊れたラジオのように ニキータを呼ぶ。]
(-192) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
/* これは30分コミットで終わる系かな……。 上も完全に出来あがってるしなぁ。 上でやる意味が特になさそう。
とりあえず眠いです……。
(-193) 2013/02/10(Sun) 00時頃
|
|
ヴァレリー?
[表情を変えた彼に気付いて、青年は眉を下げる]
俺以外にそんな顔向けるなよ。 [口の中にミントが残っている。 少し癖が強い分、クセになりそうな味だ。 何が入っているのか、知らないままにそう思いながら 縛られたままの両手でヴァレリーの手を握りこむ]
(+220) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
―自宅―
……解いてもその腕じゃ、絵は描けないよ。 ほら、まだ身体に残る麻痺を出しちゃわないと。
要らないんならいいんだけど。
[点滴か口に無理やり流しこむか、 どちらにしても微量に薬物の投与は続く。 自分の皿にスプーンを突っ込んで美味そうに食べる。 実際美味しかったし、自作ならこんなものだ。 ダニールの料理じゃないのは、仕方ない。]
聞き分けの無い子は、脚から捨てちゃおうね。
[粥を何口か食べてから、布団の上から脚を撫でる。 縛って血流を止めるか、氷で冷やすか、 どちらが痛くないのだろう。]
(+221) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
――――
[水を手に、俯いた。]
神父さま、
[食事を運んでくれたことに頭を下げる。 外に少し出たとき、 クレストを探しているという噂を聞いて、怖くなって逃げてきた。
自分を抱くようにして、ぎゅっと目を、とじた]
(215) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
[クレストの悩み、 痛み、見ないふりもできない、けれど]
離したく ない
(-194) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
[毛布をはぎとられ、>>+200完全に身体を隠すものが無くなってしまった]
…きゃ……!!
[裸が明るみに晒されてしまい、とても恥ずかしい。 縄によって閉じる事のできない足の付け根の大切な部分と胸を、手で隠す。だが…
ゆらり、ミハイルの影が動いた思った瞬間、次の瞬間には両手首が封じられていた]
………あ………!!!
[チリン、鈴の音が「オリガはミハイルのペット」という事実を思い起こさせた 俊敏に動く彼は、今までのおっとりとした優しい彼とはまるで別人のよう。怒らせてしまっただろうか、怖い、恐ろしい、怖い…!]
(+222) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
何って、たまには俺が手料理?してもいいじゃん。 それをまたダニールが食べたいってうちに来る、 俺が望むのはそれだけだよ。
……ああ、ちょっとあれ効き過ぎた?ごめん。
[ダチュラは摂取し過ぎると大変なことにもなる、 ダニールがそうでなくて、ホッとした。 ちゃんとスプーンを口に含んでくれたので、 二杯目も差し出した。]
本当は紅茶に混ぜるとさっぱりしていいんだけどね。
ダニールがいい子ならヴァレリーは捨てられないなあ。
[残念、手料理を振る舞う機会は在るといいね。]
あ、ヴァレリーがここにいるってことは、 今本返しに言ったらまたアナスタシアさんに 怒られる……?
[彼女も失踪していることをまだ知らなかった。]
(+223) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
………――はっ………
[額を当てられ、鼻が触れる すぐ数センチ先にあるミハイルの眼が自分を見張って…否、見透かしているようで あまりの緊張に、身体は震え、瞳孔は開き、呼吸が止まる。]
…む…んんー! んんんっ!、…むぅー、んっ……!
[カラカラになった唇にミハイルの唾液が付着する。 ぐりぐりと秘裂を押されれば、唇を繋げたまま思いきり叫んだ 強い刺激に思わず腰を浮かせて、…だが足を縛られてるが故に逃げられなくて。逃げる、というより求めているように見えてしまったかもしれない
経験したことのない感覚に、戸惑いの気持ちが加わって。 蜜は少しずつだが着実に孔のまわりを濡らしていった*]
(+224) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
- ベルナルト自室 -
[美味しそうな匂いと共に男が平然と口にした内容>>+221に 蒼褪める]
っ…やっぱり…何か飲ませたんだ……。
[麻痺が解けなければ逃げられない、絵も描けない。 体力も必要で、それでも男がちゃんとした料理を出すとは思えない。
ぎりぎりと歯噛みしていたが、不意に布団の上から足を撫でられて 本気だと慌てて顔をあげた。 足が無ければ逃げる事も出来ない、と僕は反射的に答えていた]
た、食べるっ、食べるから、止めてっ!
(+225) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
―深夜、診療所にて―
[浅い眠りと覚醒を繰り返す主人の寝床から、犬が這い出す。 そのまま短い手足を駆使して、診療所の扉の前までせっせと歩く姿を、半覚醒の目がぼんやりと眺めていた。
お座りの姿勢になった辺りで、主人はまたうとりと目を閉じる。
ご馳走待ちの犬は、甘えた声で扉に向かって鼻を鳴らした]
(216) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
に――――ぃ ぁあっ!
[異物の挿入。貫かれる痛み。 容赦なく抉られ 拓かれていく。
背を仰け反らせ 喘ぐ。 苦しくて 熱くて。掴む手をぎゅうと掴み返した。]
……っ んんっ
[口付けに応じるように唇を動かす。 腹と腹の間で擦りつけられ 熱を持つ。
強烈な未体験の悦に 爪先がピンと張った。]
(-195) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
[自分勝手な律動と、強く握りしめた手と、縋るような口付けと。
その全ては淡い月の光の落とされる教室に―――ただ満ちて。
自分よりも細いその体を組み敷いたまま乱暴に揺さぶり、その最奥に欲望を叩きつけた。 今まで誰も知ることの無かった体の深い場所を、汚す悦びに打ち震える。]
(-196) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
[これが「気持ちいい」という感覚なのだろうか…? 女になれていないオリガにはなにもかもが初めてで、新鮮に感じる。 震えているのは恐怖のせいか、それとも… 囁かれて、ふるふると首を小さく振る
おねえちゃん…
呟いた言葉は、声になったかどうか自分でもわからない*]
(+226) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
/* この馬鹿犬っぷり。
いやね、子犬が餌貰ったら、なつかないとか無理だと思うの。
(-197) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
……妙なものが入ってないなら、食べてもいいさ。 あれは何だったんだ 意識が飛んだぞ。
[>>+223二杯目を差し出されて、仕方なしに口にする。 嗚呼、もう少しほしくなる味だ 下唇をぺろりと舐める]
確かに、紅茶に入れるといいかもしれないな。 ヴァレリーもそれなら口に出来るだろう?
……捨てるなんて、冗談でもいうな。 俺の一番大事なひとだ。
[手が自由にならないから、彼がヴァレリーに本気で何かをしようとしたら、今の青年では止められない。 ベルナルトを刺激しないようにするのが得策だ そう思って、話を合わせておく。 機を見てこの手を自由にさせなくては]
(+227) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
|
/* あかん すこぶるねむい
(-198) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る