
296 愛しい貴方を離したくないから。
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ダニール! 今日がお前の命日だ!
2013/02/06(Wed) 00時半頃
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ヴァレリーに14人が投票した。
パーヴェルに1人が投票した。
ヴァレリーは村人の手により処刑された。
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ユーリー! 今日がお前の命日だ!
2013/02/06(Wed) 00時半頃
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ベルナルト! 今日がお前の命日だ!
2013/02/06(Wed) 00時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベルナルトが無残な姿で発見された。
ダニールが無残な姿で発見された。
ユーリーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、マスケラ、シュテファン、レイス、アレクセイ、ニキータ、クレスト、パーヴェル、ロラン、グレゴリー、マフテ、イヴァンの11名。
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/* ヴァレリー!!!!!!<りすとかっと
(-0) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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マスケラに喰われた(´・ω・`)
(-1) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 00時半頃
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/* ふぅ。
しかし、墓に落ちたヴァレリーの顔は余計に好みじゃないな……。 誰かプラーミヤさん呼んで来て下さいよ……なんでいないの、プラーミヤ。
私がやったら前のヤンデレと変わらないことになりそうなので自重したんです、はい……。
(-2) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 00時半頃
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/* ミハイル先生が鬼畜だった!!!
(-3) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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/* 今日明日の多弁枠はまかせろー(ばりばり)>レイスメモ
(-4) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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愉しいモンは愉しい、そこに理由なんざ問うのァ無粋でさ。
[ふん、と鼻を小さく鳴らしながら嗤い、メモの文字を読もうとしている青年(>>3:524)を見る。]
そんなに見てェんなら、見せてやんよ。
[にやりと口の端を持ち上げてそう言うと、メモを高く掲げていた手を下の方へ下げ――――
――――――――――メモ用紙を、びりびりに引き裂いた。
文字が読めぬように。修復できぬように。
どうせ内容は頭にほとんど叩き込んである。無くなっても問題はない。]
ほら、好きなだけ見ろよ?
[手を開けば、千切れたそれらがひゅうと吹いた風に舞い上げられただろう。]
(0) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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[>>3:510掃除で無駄に時間を潰していれば、扉を叩く音。 出ていけば、ニキータの姿があった。 珍しい客だ]
怪我ですか。 ああ、これは派手に
[ざっくりと切られた腕の理由を尋ねれば、作業中の怪我だと返ってくる。 何気なく流し、派手だが縫うほどではなさそうだとガーゼと消毒液を手にとって]
………ん?
[一旦道具を置いて、手を動かす。 色々シュミレーションをしてみてから、もう一度傷を見た]
…これは、自分の意志でつけた傷ではありませんかな?
[うっかり、では不自然すぎる傷。 掠めたにしては深すぎるし大きすぎる。急に刃物を抜いた形跡もない。 流石に、これを見落とすほどは馬鹿ではない。
ぎゅっと眉が寄って、相手を見上げる。 答えなければ、不機嫌そうに手当てを再開したが]
(1) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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―夕方(3d)・喫茶店―
[宅に配膳された料理。 パンケーキを早速ナイフで切って食べよう、と常ならばするが。]
にいさん! はい、あーん。
[薬が効いている事を良い事に、食べさせようとし始めた。 真ん中へクリームリゾットを置いて匙を入れ、 具や米を汁と一緒によそって片手を下へ添える。
ためらうどころか、恋人気取りで兄の口元へと向けた。]
(2) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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記者 マフテは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 00時半頃
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[匙を向けている青年の顔は、きらきらと輝いていた。 絶好の監禁状態であるのにも関わらず、 目の前の幸せに目がくらみ、チャンスを逃したようだ。]
(-5) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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― 昼頃(3d)・食堂 ―
だよなァ…えらそーに。
[>>2:519 苦々しい表情で、言葉を漏らす。 あの偉そうな態度や、こちらを見下すような態度が気に入らない。]
あぁ、風邪…流行ってるみてェだなァ。
[メニューと睨めっこをしている彼が、 風邪を引かないといいと思いながら。 不摂生な生活をしているユーリーの事も、心配になってくる。]
ちゃんと食って、風邪引かねェようにしないとな。
[同じランチセットを頼むことにしたらしい彼に、にっと笑う。 今日の料理はなんだろうかと、期待を抱きながら。]
ランチセット二つ、おねがいしまーす。
[声をかけてから、水を飲む。 乾いていた喉が潤うと、ほう、と息を吐いた。]
(3) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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/* んー。 シュテファンに絞ろうかなぁと考え中。 監禁出来そうにないしなー。(落ちる時期的に
というか、ロランクレストが普通に仲が良いので俺は。
そして先生にストーカーする術が見当たらない… 精神的にどうやって追い詰めよう。 犬が邪魔である。 中に入れンやないか
まあそれもだけど家の中はいるのは二番煎じなのでどうしようなぁ。 監禁してから色々やりたいんだよねぇ。
(-6) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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パーヴェルは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 00時半頃
パーヴェルは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 00時半頃
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―診療所― [専門家相手では誤魔化せないらしい。>>1 苦笑交じりに、言い訳を。]
すいません…。自分で。 好きな相手が、他の人が好きで。どうしたって報われないなってわかってはいたんですけど…分かってるなりに色々して、煮詰まって……。 苛々して衝動的にやりました。
[ごめんなさい、と子供のようにあっさりと頭を下げる。]
こんなことしても、別に相手が振り向いてくれるわけじゃないのに…バカですよねー。
(4) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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―午後・自宅―
気にしなくっていいよ、俺がしたいだけ。 おやすみ、ユーリー。
[>>3:520声をかけても起きる気配のないユーリーの髪を さらりと撫でてからベッドを離れた。 エプロンを押し上げるほどにもう、 興奮は露わになってしまっているけれど、 寝ているままを犯す趣味は無い。 一度家を出て、用事を済ませてからすぐに部屋に戻る。
彼の絵はまだ、店においてあったから、 汚さないようにと部屋にそれも持ち込んだ。]
やっと来てくれたね、ユーリー。 少し不便だけどさ、出てくなんて言わないよね?
[市場で購入した植物の根を煎じて、お茶を作った。]
(+0) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[白い花びらの見せた夢を、青年は全く覚えていない。 その間、実際の自分が何をしたのかも。
ただ、そこにいる筈のヴァレリーがいない事 この事実だけあれば十分だった。
せっかく此処までたどり着いたのに。 自分は肝心なところで何をしていたのか。 とるものもとりあえず、傍らの本をつかんで部屋を出る。
店の裏口を出て、細道を駆けた。 大通りをゆきかう人々に青年の姿は映らない。 食堂の対応に追われている両親も、青年の行方は知らぬまま]
(+1) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[口元に触れる匙から、リゾットを食べる。 聞き分けの良い子供のように、ふにゃっと笑った。]
(5) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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いい歳して、…本当、馬鹿みたいな話ですけど。
[自虐的にそう言って、唇を歪めた。]
(6) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/* やっぱこのパーヴェルふらぅさんや……。
(-7) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/* んあー、んー んーんー あおりじゃないとは思うの ですが ぬぬん
(-8) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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ダニールは、ただ、細道を真剣な表情で駆けてゆく姿を、誰かが見ていたとしても気づかず。
2013/02/06(Wed) 01時頃
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――か、……かわいい!!!
[>>5 流石に声には出さなかったが、悶えている。 大事な目的を見過したが、今日もこの青年は平和だった。
ごろごろ床を転がりたくなる気分を必死に堪える。]
(*0) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[>>0 それを、ただ無言で見つめていた。 否。
理解ができずに、地にへたりこんだまま、その紙くずが頬を打つのを、ぼんやりと見ていた。 その一片は、アレクセイの足>>4:509を掠めたのだろうか。]
(7) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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―― クソッタレの白豚野郎、地獄へ落ちろ!!
[反射的に、叫んでいた。 ありったけの憎悪をこめての、侮蔑。 心底呪わしい相手には、これだけの怒声が出せるのか。
片目から落ちた涙は、ひどく熱かった。]
(8) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/* 赤と青と桃のユーリーって凄いドヤ顔してた事を思い出した…。 これは豹変したストーカー顔だ。
(-9) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/* 右側に向いてない気はする
(-10) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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―夜・ヴァレリー宅― [後をついて行って、教えてもらった自宅の場所。 彼の行きそうな場所というのが、図書館か此処くらいしか 思いつかず
しかし具合の悪かった彼がそんな遠くまで行くだろうかと 戻りたくないといっていた自宅のほうへと先に足を運んだのだったが]
――――ヴァレリー、何があったんだ? 遠慮せず休んでいけっていったろう。
[ドアを無遠慮にたたく。 二階に上げた後何が起こったか、覚えていないが 倒れていた自分にかかっていた毛布を思うと 彼は自分を想っているに違いないのだ]
ヴァレリー、入るよ
[返事がないから、勝手にドアに手をかける]
(+2) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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ぐっ……。
[>>5 何かを耐えている様に眉を寄せる。 喉元まで出かけた感想を必死で耐えた。
店員の目がちょっと痛かったせいでは無い。 不届きな考えを押し殺しているから。]
おいし?
[そうして何かを耐えながら、食事を食べさせる。]
(9) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[ユーリーが寝ている間に、ダニールへと 薔薇のジャムを幾つか持って食堂へと向かった。 丁度宿から出てくる姿を見て手を挙げるが、 こちらに気づかずに走り去って行く。]
あれ、食べてないのかな。
[思ったよりも元気そうで、残念。 向かう先があまり馴染みのない方向だったので こんな時間に配達かなと、こっそり後を追った。 >>+2名を呼びながら扉を叩く様子に、 ここが司書の家だと知る。 ひとまず邪魔はするまいと、自宅へ戻った。]
(+3) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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いいなあ、
――はやく兄さんに、俺の精液飲ませたいな……。
[釣られて笑顔になる。 クリームリゾットが羨ましい。
やはり早く兄さんに自覚して貰う為に、 色々と刷り込む必要があるだろう。
――自分がそうされたように、一から十まですべて教えなければ。]
(*1) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/* パヴェ兄さんかわええwwwwwwww くっそwwwwwwwwwwww 撫でたい
(-11) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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地獄?
[叫ぶ声(>>8)にも、この男は動じる事なく嗤い続ける。]
地獄っつーのはこの世にあるモンでさ。 ‥‥尤も、お前さんは見た事ねェだろうけどな?
[地獄、と言う単語でちらりと脳裏をかすめる昔の記憶。 そう、あの光景は形容するのであればきっと地獄と言う表現が相応しい。
自分がこの手で作り出した「地獄」を思い出すと、さらに機嫌を良くしたのか口の端を持ち上げた。]
(10) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/* イヴァンがどう見てもばどめんさんな件について。
(-12) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[美味しいかと問われて、こくんと頷く。 薬で曇った意識は、不信感も疑問も抱かずに、この状況をそのまま受け入れているようだ。 正気ならば気づく事も、こんな状態では気づけない。]
(11) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/* >>+3 戻っちゃうのか!!
(-13) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[>>4>>6自虐的な笑いを浮かべる彼を見て、ため息をかろうじて飲み込む。 子供の範囲を26歳まで広げるべきかもしれない。
まさか、本当のことには気が付くはずもなく。 告げられた言葉が全てと、素直に信じる。 心理学は専門ではない]
私はカウンセラーでないので、何のかんの言えませんが ただ、手首には太い血管があるのでもう二度としないように、と外科医の立場から言っておきます。 ……癖にもなりますから。あまり心配を周りにかけるものではない。
[言いながら、戸棚から二種類の消毒液を出す。 右手には普通の物、左手にはクレストのために配合した物の余り]
さ、どちらがよろしいですか。
[むすり、不機嫌なままで]
(12) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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―夕方近く・路地裏―
[青年の脚元に飛んできたもの。それは紙片だった。>>7 新聞程細かい文字ではないが 何かが書き示されていた残骸。
続く怒声>>8に驚き顔を上げ 風に向かって歩を進める。 地に座り込んだイヴァンの背と 笑うマフテが見えた。>>10]
……お い。
(13) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[青年の状態は完全に戻っていたわけではなかった。 ただただ、目先のものしか見えていない]
ヴァレリー?!
[踏み込んだ部屋で、鮮血を流しながら寝台に倒れている彼を見つけた。 あわてて駆け寄り、自らのシャツを引き裂いて傷口を塞ぐ。 もうひとつ紐状にして、その上で縛っておいた。 ふと視線がテーブルの上のビンに向けられる。 横に置かれたコップは飲み干された後だ]
薬……?
[混乱した青年は、勝手に家の中を探り、漏斗と鍋を見つけてくると たっぷりと水道水を入れて戻り、彼の口の中へ漏斗を無理矢理押し込んだ]
(+4) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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兄さん可愛いなぁー… ずっと一緒にいようね!
[>>11 相変わらず店員の目が痛いがどうでも良い。 ちょっと過保護すぎる兄弟に見えるのではないか、多分。
木のテーブルに置かれた杖も、 兄が怪我をしている事は窺えるだろうから。 ただし、最低範囲として見るのであれば、足。]
はっ、パンケーキ冷めちゃう。 ……にいさん、パンケーキも食べたい?
[ケーキにナイフを入れながら尋ねる。]
(14) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/*まさかこんなヤンデレ村でリア充ロールを落とすなど…
だってデレ100ぱーせんとだもん★(吉良ッ☆
(-14) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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― 自宅 ―
[手首の傷は、ナイフを握る手に力が入らなかったせいで、それほど深くは無い。 目が覚めないのはただ、服用した薬の量が多かっただけのことだ。 ノックの音にも気付かず、現実の全てを遮断して、男は深い眠りの中にいる。
>>+2ノックの音にも>>+4部屋を探る音にも目を覚ます気配はなく、漏斗が押し込まれても同様に、ぐったりとしたまま。]
(+5) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[喉の奥まで差し込んだ漏斗に、鍋の水をじわじわと注いでいく。 腹の中を水道水で満たしてしまうまで、それは続けられた。 意識が戻れば壮絶な苦しみを追うものだが]
ダメじゃないか 俺の許可なくいなくなるのは 許さないぞ
[時折腹を押し、胃の中のものを吐き出させてやる。 胃液に交じって溶けかけた薬がいくつか。 壮絶なにおいが部屋に充満していたが 青年はむしろ、そのにおいすら好ましかった。
延々と黙々と、彼の自殺行為を止めた後 青年は本を束ねる時のものだろう、縛り紐を手に寝台に戻る。 二度と勝手な真似ができないように、両手も足も縛っておこう。
一通りの作業を終えると 忘れかけていた酩酊感がどっと押し寄せる。 吐しゃ物にまみれた彼の胸にどさりと倒れるようにして眠り込む。 ドアに鍵をかけるのは、忘れたまま**]
(+6) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/* >>4 (゚д゚) (;゚Д゚)!
(-15) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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はい。
[>>12素直に頷く。 この痛みの先、疑いなく自分に信頼を寄せた『彼』の姿を思えば、それは労苦ではない。 むしろ不自然な笑みをこぼすのを堪えるのが大変なくらい。]
癖になる前に……ケリをつけたいです。
[俯く自分をシュテファンがどう思ったのか。そこまでは知らない。
消毒液を示されれば、困ったように笑って言った。]
えーと。…良薬口に苦し、と言うらしいので。 ……次にこんなバカなマネしないように、痛むほうで。
(15) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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じゃあ死んでも構わねェよな…?
[>>10 睨む。 今にもその首に噛み付いてやろうかと思った、その時。]
――――、
[声が、した。>>13 其方に向けた顔は、噛み切った唇に乾いた血がこびりつき、涙の落ちた痕の残るまま。
その姿を認識してようやく、重い片腕で頬を拭った。]
(16) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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>>+6 おkあとで向かうね!
(-16) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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[ベッドでまだ眠っている天使の姿を眺める。 ふと、運び忘れた画用紙があったので 寝顔をスケッチし始めた。 鉛筆を動かす度に懐かしい音がする。]
ユーリーは、寝顔も可愛いね。 触ったら起きちゃうかな?
[書きかけの紙を置いて、身体に手を伸ばす。 砂糖や甘いものに喜んでいたから、 きっと毎日満足に食べていない、薄い身体。 薬の量を調節しないと簡単に壊してしまいそうだ。 今度はうまくやらないと。]
(+7) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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/* #兄さんちょう天使
ああーにいさんまじ萌える! しかし心を鬼にしてヤンデレるからねっ覚悟してよね!!
でもヤンデレってデレスイッチ入ってる時は、 ずっとデレなんや。永遠にデレるんや。
(-17) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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―夕方・商店街―
[ふと、知った声>>8を聞いた気がして、辺りを見回した。 表通りにその姿はなく、気のせいかと又歩き出す。]
イヴァンの声のように思ったが、気のせいか。 それとも、又何処かで叱られでもしたか。
[見に行こうかとも思ったが、どこから声が聞こえたのかもわからずに、そこを通り過ぎた。 細い路地を覗き込んでみてもその姿はない。
既に通り過ぎた路地だったのだが、気付かず。]
(17) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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ははッ、やれるモンならやってみろよ? ケツの青いガキがよォ―――
[こちらを睨みつけ、今にも飛びかかってきそうな青年(>>16)を見ながらけらけらと嗤っていたが、声(>>13)が聞こえ、そちらを振り返る。]
―――なんでィ、宿屋の坊主じゃねェか。
[こちとら良い所なんだ、水を差すな―――そう言いたげな鋭い視線を、彼へ送った。]
(18) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[そう、あれはマフテが■■であった時の事。
とある任務の途中、通過した村で、■■を■■■した。 理由を問われれば、ただ、子供が悪口を言ったとか。 名誉を怪我された、とか。
そんな適当な、あってないような理由を答えた。]
(*2) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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/* <せんせぇたすけて!!おぢさんにいぢめられるの!!><
抱きついて泣き出しかねんwwwwwwwww
(-18) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[本心は、ただ、やってみたかっただけ。 思ったより詰まらなかった。
身分と権力を乱用し、罪に問われる事はなかった。 しかし形だけでも処分が必要とされ、■を追われる事になったのだが―――
―――――――それは、彼にとっては些細な事だった*]
(*3) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[振り向いたイヴァンは酷い顔をしていた。>>16 進める足を早めてイヴァンの前に立つ。
マフテを見る目は険しい。]
マフテさん。 これも取材――ですか?
(19) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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…あ。
[店員の目をかいくぐり、兄の顔を近寄らせ。]
兄さん、クリームついてる。
[薬でまともな思考が働かないであろう、 兄の唇の端についたそれを、舌で舐めとる。]
(-19) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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/* アレクかこええ
(-20) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[妙な顔をして俯いた彼を、少し心配そうに見る。 実際は笑みを堪えていたのだが、知るはずもなく]
了解
[痛む方と言われたので、素直に特別ブレンドをガーゼにたっぷり染み込ませた]
二度と診療所に来なければいけないような怪我をするな
[ぽろっと敬語が取れて、そう告げると 一等沁みるそれを、怪我にぐりぐりつけてやった]
家庭薬だが、外耳炎の消毒にも使えるんだぞ。粘膜に触れても問題な物質もないし ……ですね。
[おまけのように敬語が戻ってきた。 消毒が済めば、乾いたガーゼで傷を覆い、テープで古定する]
(20) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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これが取材してるように見えンのかィ?
[じろり、イヴァンを庇うように立った青年(>>19)を見やり、小馬鹿にしたような言葉を紡ぐ。]
社会の厳しさっつーモンを教えてやってただけでさ、大人としてなァ。
[口調は嗤っているが、その声音は酷く冷たい。]
(21) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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- ベルナルト自室 -
[眠りに落ちた最初の方こそ目覚める気配が無かったが、 一気に深い眠りに落ちた後ゆっくりと泥沼から浮上する。
若さ故、睡魔からの回復は早かったが、 盛られた薬の効果の方が長かった]
…う…………ん……。
[近くで聞き慣れた音がする>>+7 店主がくれた花の絵を描かないと。 あれを完成させないと、と思うが身体はぴくりとも動かない。
人が近付く気配に、漸く薄く目を開ける事が出来た]
……だ…れ?
[ぼんやりした意識のまま、頭を上げる事も出来ずに舌っ足らずの まま目の前の影に問うた]
(+8) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[パッと見は、幸せそうに見えるのかもしれない。 摩耗した心が薬に浸って起こしたまやかしだとしても。
呼びかけにはただこくんと頷くだけ。 意味がわかっているのかどうか。
クリームリゾットの白いとろみが匙からこぼれたか、唇を少し汚していた。]
(22) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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/* 白い液体は口から零すもの。
(-21) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[唇に触れたやわらかさ。 ぼーっとしていた目が、びくりと見開かれる。]
…おま、
なに、して……。
[口元を押さえて狼狽えた。]
(23) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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大学、そう大した案内できなくて悪ィな。 音楽棟くれェしか、まともに知らねぇンだ。
美術棟とか見てみたかったら、ユーリーが喜んで案内してくれるンじゃねェかな。
[料理を待つ間、大学での事を話す。
もっとしっかり案内できればよかったのだが、 美術棟なんて、ついこの間足を踏み入れたばかりだ。 むしろ自分が案内をされる方である。]
ロランは、仕事の調子はどうなンだ? 靴屋って靴造ったり修理したりっつーのは分かるンだが、 修行っつーとイマイチ何すんのか想像つかねェや。
やっぱ修理とか手伝ったり?
[靴屋の仕事、というのも興味がある。 とはいえ、針を持つような仕事ではあるから、 針を持てば指を刺すような自分ではそんな職に就けるはずも無いが。]
(24) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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……はぁ、
[これが自分の精液なら――
いや、実現できるのだ。 もう何も枷は無い。
ぞわりと下肢が熱を持つのは、 情欲に煽られているから。
狼狽える兄>>23を見ても、不思議そうに首を傾げるだけ。]
(-22) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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兄さんったら、子供みたいだね。 子供の頃は、よくこうしたよね?
[>>23―――顔を、兄から離して。
至極幸せそうな様子で、ふわりと笑顔を向ける。
それを制する枷は、最早残ってはいない。 しかし、あの使用人――キリルだけは消さねば。
帰る頃には遅い時間になる筈だ。 ならば、明日にでも催促をしようか**]
(25) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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これがあなたの取材スタイルなら オレが口出しするのもおかしいでしょう。
でも――
[違うのなら。 青年がイヴァンを庇うように立つのは おかしくはない
マフテの声色に含むものは怒りなのかと推測し まだ収まってはいないのかと視線を落とす。
この散らばる紙片は何なのか。 疑問を口にはしない。]
厳しさ……。
(26) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[>>18 せっかく乾いた血を、再び流すところだった。 目前に立ったアレクセイ>>19、浅い呼吸が、ふっと深くなる。
ぽたり、ぽたり、 片手で抑えたところで、それを越えて零れ落ちる涙。 反射的に深呼吸して、ぐるぐると回る感情を抑えようとした。]
(27) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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あれく、せい いいから、
[一つ間違えばしゃくりあげそうで、たどたどしい口調になる。
『マフテ』>>19。 この名を、生涯忘れまい。
きっと後にも先にも、これだけの感情で呪いを吐く相手なんか、いない。]
俺だけ苛めて遊べばいいだろ
アレクセイを巻き込むな、ヒマ人。
[>>12見えるのは、彼らの足元だけ。**]
(28) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[意識を失った身体は、>>+6水で腹が満たされても目覚めないまま。 腹を押されて逆流する液体は、何も食べていないせいで胃液と溶けきらなかった薬だけが混じっている。
強制的に嘔吐させられる合間、男の瞼が僅かに持ちあがる。 息苦しさを覚えたのか、何度か咳き込んで息を吸う。 そしてまた、腹を押されて、胃の内容物が吐き出す。 酷い自分の有様を認識せず、嘔吐の苦しみを味わうことなく済んだのは、溶けた分の薬が男の意識を朦朧とさせているからだ。 首が持ちあがらず、見えるのは誰かの下半身だけ。 手足を縛るものの感触も、胸元に掛かる重みも、遠い。
呼吸を遮るものがなくなり、男はまた、ゆっくりと目を閉じる。 体内に残った薬はまだ、男の意識を眠りの淵から離さない。
望みを果たし損ねたことも知らぬまま、 男はまだ暫く、幸せな夢の中で眠り続けている。**]
(+9) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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/* 行く場所に困るな…。 イヴァンたちのとこ行っても良かったんだけど。
どうしようかな。
(-23) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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いってぇ!
[遠慮なく押し付けられたガーゼに悲鳴を上げる。>>20]
ちょ、待て…痛っ……!! 先生、わざとやってねえか?
[こちらも敬語をかなぐり捨てて。 ぜえぜえと吐く息も荒く、シュテファンを見やる。]
…はい、以後気をつけます。 ……つか、多分…消毒の痛みで忘れなきゃいけねえくらい、 色々痛い。 先生はそんな覚えない?
[質問に答えは果たして返ってきたのか。 傷口がテープで固定されていくのに、少しばかり注文を。]
あ、この後も少し重労働が待ってるんで、できればきつめに固定しといてもらっても?
(29) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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―自室―
まだ、幼いんだね。 初めてが俺だといいんだけど。
[そうでなかったら、自分しかできないことをしよう。
>>+8天使が目を覚ますと、 寝ぼけたように見える顔もやはり天使。]
起きた?俺だよ、ベルナルト。 もう少し寝ててもいいよ?
[優しく髪を撫でる、それから頬も。]
(+10) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 01時半頃
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―回想:店内(シュテファン)>>3:30>>3:31―
[夜。早く店を閉めたかった。けれどじっと我慢する。 彼女も同じように我慢してくれているのだから。 ふふりと笑っていると犬を連れたシュテファンが見えた。
おっといけない。頬をペチりと叩く。]
こーんばーんわ。 そうそう、わんちゃんは外にね。
駆け回りでもされたら困っちゃう。
お加減? 私のお加減なら絶好調よ! 漲っちゃってる感じ?
仕事が楽しいからかしら。 寒いと薪とかクズ木、石炭が売れるのよお。
[別の事が楽しいから。石炭など要らない程、熱い。]
(30) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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[シュテファンが手にしたチョコのパッケージが目に入り、にこにこと笑顔を浮かべた。]
ね。それ、見た目からして良いでしょ。 きっとちっちゃい子でも喜ぶんじゃないかなって思うのよね。
はいはい、チョコとハムを毎度あり~。
[硬貨を受け取り、さくっと精算。]
贈り物? 相手が喜ぶものが一番じゃない! 友人であっても、恋人であっても、ね。 今イチオシがこの蜂蜜なんだけど、こういう美味しいものとかっていうのもアリだと思うの。
胃袋をつかめ!作戦ね。
他には――うーん、美しい もの?
[美しいものも金になる。**]
(31) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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―回想:店内(ニキータ)>>3:*3―
[店に誰も居ない時は、せっせとレース編み。]
昨日? ああ、演劇の道具! 仕事が早いね。さっすがニキータ。
え、今日も? ちょっとー 人が良すぎじゃない? 自分で買いにいけ!って背中を叩けばいいのに。
ふーん。それで、金色の髪。
[ベルナルトの髪色を思い出す。 頼めば分けて貰えるかなと考えながら、ぽんと手を叩いた。]
ああ、リアル志向の彼等なら、生半可なものじゃあ納得してくれないわよね。 わったら私の髪とか、どう? ちょうど切りたかったところなの。
[タグを切るように、髪を一束掴んでハサミを入れた。ジョキリ。]
ええ本当に気にしないで。まあ、ちょっと値は張らせて貰うわよ?
[焼き菓子や缶詰の袋とは別の袋を用意し、輪ゴムで縛った金の髪の束を丁寧にしまった。**]
(*4) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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―回想:店内(ロラン)>>3:*22―
いらっしゃーい☆
[今朝も店長はご機嫌であった。 朝の掃除も嫌な顔せずに率先して行っている。]
沁みない消毒薬? まるで子供のようなものを欲しがるのね。 沁みる方がいいじゃない。痛いってわかるし、バイキンを殺してるうって気もするし?
[何処か歪んだような笑みを浮かべた。]
まあ あるわよ。 あんまり買い手も居ないし 安くしといてあげる。
[消毒薬のボトルと共に、煙草を1箱カウンターに置いた。]
はい、これね。 なあに。煙草に憧れちゃった? ロラン。
[ロランが煙草を買い求めたことなど、これが初めてのような気がして。 マッチもどうかと共に勧めた。**]
(*5) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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―回想:店内(レイス)>>3:130―
はい、おはよう。 昨日の今日で元気ねえー。
大丈夫? 私が昨日変な事を言ったから、そういう夢でも見ちゃわなかった?
[ペットがどうのと鹹かった事を思い出し、くすり。 固くないパンなんて失礼しちゃうと、むつりするのもわざと。]
漏斗? あるにはあるけれど……
[わざと渋って見せた。]
活栓付きのと、普通のと、どっちが良い?
[ついでに、ホースも必要かしらと尋ねた。**]
(32) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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/* 駄目だ。マスケラのテンションが好きすぎる。
(-24) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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/* >>32 解ってらっしゃる・・・!!
(-25) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 01時半頃
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―夕方・教会―
[結局声の出所はわからず、通り過ぎ。 途中クアトロ商店へと寄り道をする。
雑貨を購入して帰途についたのは夕焼けが広がる頃。
教会に帰り着いて礼拝堂に明かりをともしていく。 既に冷えてしまった薪ストーブには燃え尽きた炭しか入っていない。
読みかけの本を手にとって、母屋の方へ。]
(33) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
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- ベルナルトの部屋 -
[ぼやけた視界が少しずつ鮮明になってくる。 まるで僕が描いたあの夜明けのようだ、と思いながらも どうして髪や頬を触っているのだろうと思考はあちこち飛んだ。 そのうち漸くはっきりし始めた意識が彼の言葉を咀嚼する]
…え…あ……ベルナルト…さん? そうだ…僕…あ…れ?
[あまりにも眠くて花屋の店主のベッドを借りた事を思い出した。 慌てて起きようとしたが、意志に反して飛び起きる事は出来ず、 僅かに上体が上がる程度]
ご、ごめんなさい……大丈夫です。 帰らないと……。
[このまま甘えると店主のベッドを奪ったまま朝まで眠りそうだと 無理矢理身体を起こそうと踏ん張ろうとする]
(+11) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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[一度正気を取り戻しかけた精神は、またぼんやりとした中へ沈む。 なにも考えなければ、怖い事もない……**]
(34) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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>>*4 ( ゚ω゚ ) お断りします
(-26) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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/* つまり誘っているんだな(まがお
(-27) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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わざとに決まってるだろう。馬鹿者が。
[>>29圧し殺した声を発し、悲鳴をあげるニキータを睨む。 馬鹿な怪我人には、心配から怒りすら覚えているのだ]
ない、……と言いたいが、残念ながらあるな。そも、私は自虐的だ。
自分で怪我をつくるような馬鹿は、やったことないが。
[質問には、そう答えて 気が付けば、若い者たちに接するような態度になっていたことに気がついたが、まあもう良い。
重労働の意味することなど知らないが、これから大学で何か作業があるのだろう、とあたりをつける。 注文通り、厳重に貼り付けてやった。 剥がすときに痛そうだ]
(35) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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/* ますけらてんちょかわいい...
(-28) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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[どうすれば、彼女をもっと遠ざけられるのか。 考えて、考えて…ふと、白い薔薇の花が頭を過った。
墓下で眠る、彼女の体。
あれがあるから、いけないのか?]
(*6) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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―クアトロ商店―
[欲しいものは恐らく普通には置いていまい。]
お尋ねしますが、鍵を開けるためのツールは、ありますか? 普通の鍵でよろしいんですけど。
それから、よく眠れる香油みたいなものはありますか? 出来れば無香料のものが良いのですが、少々香るくらいでしたら。 浅い眠りの方に、よく眠って欲しいのですよ。
[にっこりと笑って、購入して帰ったのは夕方のこと。]
(*7) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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記者 マフテは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 02時頃
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ひでえ。
[>>35ちっともひどいとは思っていない態度でけらけらと笑う。 それは大学でのニキータしか知らぬものから見れば驚くほど快活な表情だったろう。]
でも…あんがと。 少しすっとした。
[固定の様子を見るように、腕を幾度か折り曲げる。]
知ってるっけ? 俺の後見人がここいらの工場いくつも持ってるお偉いさんだって……。 学生時代、俺に近寄ってくる女っていっつも、それ目当てだったんだよ。 で、さ…せっかくこっちが気に入ったと思ったら……相手は死人に操捧げてんの。 どうやって勝てって話だろ?
でも……諦められないって馬鹿みてー。 向こうが俺にそんな悪い感情持ってないの知ってるから、余計にかな。
[くしゃりと表情を崩して俯く。]
ほんと、早くケリつけたい…。
(36) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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早く、手に入れたい。
(-29) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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ま、頑張るわ…。
[固定された腕がこれからの作業に支障がないのを確認して、診療所を後にする。 念のため、痛み止めと消毒液も貰って。*]
(37) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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―自室―
いいのいいの、疲れてる時はちゃんと休む。 たまには大人に甘えるのも大事だよ?
[何度目かの、髪に触れてから。 起き上がれないらしい身体を起こして、 背にクッションをいくつか詰めた。]
疲れに効くっていう煎じ茶作ったら。 すごく不味いけど飲んでみて。 一応普通のお茶で割ったけど、苦いかも。
[筋肉を弛緩させるうえにストレスや不安感を 和らげてリラックスさせる効果がある根を買った。 ゆっくり、彼の自由を奪うために。 天使の羽をもいでしまうのは惜しいけれど、 帰る場所など無いのだと、知ってもらわねば。
ぬるめの茶が入ったカップを渡す。]
(+12) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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―回想:店内(グレゴリー)>>3:171―
おはよう。 あら、今日はよくハムが売れる日ね。 医者の先生も買っていったもの。
[他にも主婦が数人ハムを買い求めた。 さっと精算しながら、野菜の産地の話などとりとめもない話を。**]
(38) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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勿論、あるわよ。動物にもね。お猿さんだって眠っちゃうものが。 あー流石に熊とかには試したことないって言っていたのだけど。
え? 彼? 誰のことー?
教えなさい? でないと、売ってあげなーい。
[口を滑らせた神父を軽く睨めつけた。>>3:*36 少しでも教えたのなら、縄と足枷と鎖と、それに毒の入った小瓶もカウンターに置くのだけれど。**]
(*8) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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―食堂にて>>24>>3―
[注文してくれるのを、見る。 なんだかくすぐったい心地がして落ち着かずにいた]
……いえ、……とても、楽しかった。 広かった、な。
……美術棟も、あれくらいある?
[言葉は、いつもよりは多い。 きっと心が高揚しているからであろう。]
……――仕事は、…… 靴を作る、技術を、……学ぶ。 ああいうのって、……師匠について住み込みで、っていうのが……普通で。
修理、手伝ってる。……―――こう、最初は、なにもできないから……
[水のコップを両手で持ちつつ、己の仕事については、心もち滑らかに喋る]
(39) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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マスケラ店長を全然使わない花屋でごめんなさいだ。
(-30) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 02時頃
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[>>36そうしょっちゅう来ている相手でもない。 普段の姿をあまり知らないため、意外と明るい顔をする、と思ったがそれだけだ]
……初耳だ。
[語られる言葉には、そう返して、しばし黙って聴く。 俯く寸前、見えた表情は酷く辛そうに見えて、こちらもその辛さを共有するように顔をしかめた]
まあ、なんだ。……あまり、溜め込んで思い詰めるなよ。 私は私なりに心配しているのだぞ。
[鎮痛薬とごくごく普通の消毒液を出して、ニキータに注意をひとつ溢した]
(40) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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―夜・教会―
[買ってきたものを確認して、まずは母屋で試す。 出来るなら、もう少し待つつもりではあったのだが、今日の様子ではまだ時間が掛かるようだった。]
明日の薔薇をみて、どうなるか。 ああ、診療所に行く理由を考えなくては。
[考えながら、夜の見回りへと出る。 墓所を周り、異常がないか確かめるために。
考えていたせいか、墓石の一つに躓いた。 咄嗟に左手で体を支えようと突いて、]
――――っ!
[苔むした墓石でずるりとガーゼがずれる。 赤く染まったそれをみて小さく溜息をついた。
ランプを落とさなかったのが不幸中の幸いである。 それほど痛くはないが、傷の完治が遅くなったことについては、余り嬉しくはない。]
(41) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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/* オレ吊りセットでいいじゃないk
(-31) 2013/02/06(Wed) 02時頃
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合法ドラッグのカバカバ、なかなかなエグい効果がある。 そしてダチュラがほんとうにやばかった。ダニールごめん。
(-32) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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いいって どうして。
[呼吸が深くなったのは>>27少しでも落ち着いたせいだろう。
苛めて遊ぶ。>>28 聞き捨てならない言葉だった。]
何があったかは知りませんが 何か粗相があったのでしょう。
――にしては 反省の色が薄いようです。
[はぁと盛大に息を吐き 頭を下げる。]
すみません マフテさん。 後はオレに任せて ……くれませんか?
[足りないというのなら もっと深く頭を下げても良い。 土下座をしても良かった。]
(42) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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[マスケラの質問に一度名を告げることを惑い。]
……診療所の先生ですよ。 それで売っていただけますか?
[言ってしまってから別の名前を挙げても良かったのでは、と思ったが後の祭りである。 もっとも、売って貰えたのだからそれはそれでよかったのだが。]
(*9) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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― 昼頃・食堂 ―
そか、楽しかったンなら良かった。 広すぎて教授が捕まンねェくらいだから、なぁ…。
[>>39 教授を探し回っても見つからなかった事を思い出して、遠い目。 様々な学科があるというのは賑やかで良いが、 誰かを探す、となるとあの広さは腹立たしく思える。]
美術棟も結構広いんじゃねェかな。 あそこ、俺もこの前行ったばかりなンだ。
[先日訪れたときも、誰かに聞かなければ分からないほどだった。 それに、楽器と同じく絵や造形に関するものは、場所を取りそうだと。
今までよりも口数が多くなったロランに気付いて、 なんだかすこし、嬉しくなる。 検問のときもあんな姿を見られてしまったから、 怖がられていやしないかと思ったものだ。]
(43) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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お願いですから どうか。
[マフテの許可を得てから イヴァンの腕を取り立ち上がらせた。
この場に居させてはならないし 宿屋に連れて行くことも出来ない。]
教会へ 行くぞ。取り敢えず。
[肩を貸し向かう先は教会。 陽も暮れかかる頃になって ようやく辿り着いただろう。
夕食の支度を手伝わなければならない時間。 けれど。
家の手伝いの優先順位は低かった。 ダニールが居るから。*]
(44) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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- ベルナルトの部屋 -
[店主の声>>+12は何処までも優しくて親切で、気を許してしまう。 手を借りて起き上がるとカップを渡された。 ホットミルクとは違う癖のある匂いに、また少し意識がはっきりする]
煎じ茶まで…僕…迷惑掛けっ放しで…ありがとうございます。
[全て店主の好意だと疑わないままカップに顔を近付けたが]
…特徴的な…味ですね……。
[ホットミルクや砂糖漬けの味を覚えていた舌は、 苦味に驚くが店主の気遣いを無にしたくないと 息を止めて一気に飲み干す]
………ご、ご馳走様でした…ありがとうございます。
[シュテファン先生の所で前代未聞の珈琲を飲んでおいて 良かったと思う。 あれに比べればまだ薄味のそれが入っていたカップを返して 息をついた]
(+13) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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何、描いてたんですか?
[白い紙を見つけると、何を描いていたのか聞いてみた。 そんな話をしているうちに、 甘味は勿論、薬も殆ど飲んだ事の無い身体には効果は 早く現れて後に残るのだろう。 眠気が治まっても、身体の動きは鈍いまま、煎じ茶の効果が そのうち重なり始める**]
(+14) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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―夜・教会―
[左手に又怪我をして教会へと戻ってくると、二つの人影を見つけた。]
……礼拝ですか?
[誰かわからず声をかける。近くまで行くと一人はイヴァンだとわかった。 もう一人は、白薔薇を供えていたアレクセイ。 まだ囚われたままだと、告白してくれたのを覚えている。
無理に忘れなくとも良い、と諭したけれど。今もまだ囚われたままであるのは、墓に供えられた白薔薇でわかる。]
(45) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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やっぱし、最初っから靴作んのは難しいのか。
[ピアノを始めたばかりの人間に、 今自分が練習している月光を弾けというようなものだろうか、 と納得したように頷く。]
なんつーか、師匠の技術を盗む、ってやつ?
[職人の道のりは大変そうだ。]
住み込みって、毎日師匠に怒鳴られそうだなァ。
[ぽつり。頭の中に浮かぶのは、大学の教授。 厳しいときは厳しい教授だから、もしも自分がそういった生活をするなら、 かなり堅苦しい生活になりそうだと身震い。]
そういや、レイスも…――あ、聞いたか? あいつ、店任されたンだってな。
[ふと思い出したように、レイスの話を出す。 ――その真相を知る事はきっと、無い。]
(46) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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―夜・教会―
夜にすみません。 えぇ 礼拝と 少し彼と話がしたくて。
騒々しくはしませんので どうか場所を貸して下さい。
[神父の声に小さく頭を下げる。>>45 イヴァンにはハンカチを渡し 早く顔を拭えと促していた。]
(47) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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―夜・教会―
ええ、構いませんよ。今なら人もおりませんから。
[礼拝堂の扉を開けて中に通す。 薪ストーブの火は消えていたから、外よりは暖かいが吐く息は白く染まる。]
お茶でも飲みますか? 落ち着くハーブティーでも入れましょう。
[商店街で聞いたイヴァンの声を思い出してそういうと、母屋の方へと歩いて行く。 ぽたりと左手から赤が落ちた。]
(48) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
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ありがとうございます。
お茶……も なら。
[扉をくぐり 中へ。 少しだけ暖かくなった堂内。足音がやけに響くような気がした。]
……神父 さま?
[何かが落ちる音。]
(49) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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― 昼頃・食堂 >>43>>46―
……迷子に、なりそうだ。 ……先生も、……大変そう。
[大学を思い出し、ぽつり。]
クレスト も、? ……誰か、探して美術棟に?
[些細なことが気になる。近づきたくて、 余計なことまで聞きそうだ。 注文がきても、言葉を優先するのがロランの思いを端的に示した。]
(50) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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…――あァ、……っ………
[先端にミハイルの唇が触れた時、思わずびくりと身体が跳ねる 自身の指で触れた事はあれど、舌で触れられた事は無く ましてや吸われる等という初めての感覚に少し酔いしれるよう>>3:+49 恥ずかしくて恥ずかしくて、頬はずっと紅いまま]
…せんせぃ……も、…やめてっ…………
[こんな声出したくないのに、口を開けば勝手に熱を帯びた声が漏れでてしまう 身体全体が、じとりと汗をまとい 胸元では膨らみの先の蕾は、疼きながら桜色に芽吹いていた ミハイルがその場を離れれば、先程まで触れられていた箇所や唾液の残る箇所がひんやりとした空気に触れて熱を発散させた]
プレ…ゼント…?
[箱の中を見る。この時は、針よりも真珠のピアスの方が気になった>>3:+50]
(+15) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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[ ――嗚呼、彼の笑顔は嫌いだ ]
[ミハイルがくつりと笑う度に、背中をぞくりと悪寒が走る 笑っているのに、冷たい瞳。 ゆるやかなのに、威圧的な声。]
…やっ、来ないで…!
[ミハイルが一歩、また一歩と近付くと同時に>>3:+52 「恐怖」の感情がオリガを蝕み、震えあがらせる 蹴ってやろうと黒い脚を動かすが、カタカタと震えていてうまく動かず 軽くあしらわれてしまう。]
…「まずは」私から…? ちょ、どうい…ああああぁぁぁぁぁぁっっ!!
[絶叫が部屋に響き渡る。 胸の先端部分を熱い針が貫いた>>3:+53]
(+16) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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/* 約1時間かけて鳩でポチポチ打った文章が全部消えた…orz
頑張って書き直したけど、だいぶ量が減った気がする
なんで勝手にログアウトしちゃったんだ鳩の馬鹿ー!(泣
(-33) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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ああ、そうでした。 治りかけの火傷を、すりむいてしまったようです。
[すりむいた、と言うにはガーゼの色は真っ赤で、ぽたぽたと床に落ちる。]
手当てをしてからお茶はお持ちしますから、大丈夫ですよ。 折角診療所に通うのも今日までだと思ってたんですが。 うっかりが増えてしまいました。
[余り触れたくはないというのが正直なところで、洗浄と消毒も億劫に感じていた。]
(51) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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オリガは、左に穴が貫かれる時も、また同じように悲痛な叫び声をあげた**
2013/02/06(Wed) 03時頃
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[ぽたと落ちたのは水――ではなく血で。
色を見てしまえば強制的に引き摺られて行く想い。 顔を振り 追い払った。]
神父様が怪我をされていては 皆心配するでしょう……。
お大事に。
(52) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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―自室―
……まずいよね、薬だから我慢して。
[>>+13それでもちゃんと飲んでくれた。 これはもう、受け入れてくれたも同義。 シュテファンの壊滅的コーヒーは味わったことが無いので まさか比べられていたとは知らないまま。]
口直しになんか食べる? 夕食、簡単なものなら作るよ。
[やや不安は残るが、多分。 缶詰のものや瓶詰めのものを駆使すれば、なんとか まずくもなく食べられるものが出来上がる予定。]
(+17) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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これ、君の寝顔。
[>>+14時間が無かった為、細かい書き込みはしていない、 アタリをとりざっと線を引いただけの簡単なもの。 まだぼんやりと、寝ている人だということしか 判別はできないくらい。 細かく書き込みすぎると、送ったものと同じだと 悟られてしまいそうだったから。]
でもこの部屋には、絵の道具がなくってね。
[殆どをあの部屋に移動したから、嘘ではない。 明日になれば、もっとあれこれと届くのだし。 今日だけは彼をゆっくりとさせてあげたい**]
(+18) 2013/02/06(Wed) 03時頃
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[クレストの言っていた通りだった。>>3:254 マフテとイヴァンの仲は険悪。]
夕方 か。 教えてくれて ありがとう。
イヴァンの様子が 気になったものだから。 ちょっと。
[彼にバッジを渡したとか バッジが送られてきたとか。 そこまで話すことはなかった。]
あぁ いってらっしゃい。 無理は――まぁ 家族に心配かけない程度に は。
[無理をせずに出来る事は少ないのではないか。 クレストに頭を撫でられる。 その仕草は随分前にも在った事で。
過ぎる郷愁にも似た想いに胸を痛め クレストの背を見送った。]
(53) 2013/02/06(Wed) 03時半頃
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怪我は、まあ、自業自得と言いますか、考え事をしていたものですから。
明日念のためにみて貰いますよ。
[そう言って母屋に行くと、ためてある水で左の掌を流す。水はすぐ赤く染まって、傷にしみる。 消毒薬をつけてガーゼを当てると、痛みに眉を寄せた。
すぐに赤くなるガーゼはそのままに、包帯を巻く。 さらに赤く染みて、結局そこであきらめた。
ハーブティーを入れて礼拝堂に戻ったのは、10分ほど経ってから。]
すみません、カップには注いでいただけますか。
[ポットと二人分のカップを置いて、アレクセイに声をかけた。]
(54) 2013/02/06(Wed) 03時半頃
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大体使う教室は決まってるし、それ覚えりゃ、なんとか…。 教授達はアレ、全部覚えてンのかね。そうだったらすげェわ。
[>>50 逆に言えば、それ以外は迷子になる可能性があると言う事。]
美術とは縁が無くてなァ。 この前は、ユーリー探しにいったンだよ。
あー…っと、俺がアンタを引き止めちまった、あの時。
[料理がテーブルに置かれると一端そちらに視線を向けるが、 ロランの問いかけに答えることにする。
先日の話を出した際には、すこし、罰の悪そうな表情。]
(55) 2013/02/06(Wed) 03時半頃
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[母屋へと姿を消した神父を見送ると>>54 イヴァンに向き直り 問う。
イヴァンが殺されたのではないか という疑念は消えた。 残るは1つ。]
なぁ。 渡したバッジ 無くしたり していないか?
それと クレストから受け取った。 気をつけろって 伝言。
よそ者って さっきのマフテさん だろう?
[先程の様子を思い出せば 事態の異常性に首を傾げる。]
あの人は―――ー
[味方だと 言葉を飲み込んだ。]
(56) 2013/02/06(Wed) 03時半頃
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あ はい。勿論。
片付けもしておきますよ。 手を濡らすことなど 出来ないでしょう。
[神父が席を外していた時間に 全てを語り切ることなど難しい。
礼を言い 良い香りのするハーブティをカップに注いでいく。]
神父様も 考え事をして そんなうっかりをしてしまうんですね。
(57) 2013/02/06(Wed) 03時半頃
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すみませんね。私のことは気にせず、聞かれるとまずいのでしたら席は外しますが。
[アレクセイがカップに注いでいくのを視線で追い、]
はは、墓所の見回りに出ていたのですが薄暗いのもありましてね。躓いてしまいました。 そのうち血は止まるでしょうから。
[包帯は赤く染まっている。 乾く前に取り合えた方が良いな、と思いながら、奥の椅子へと座る。]
(58) 2013/02/06(Wed) 03時半頃
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え いえ。 ……では まずくなりそうなら お願いするかも知れません。
[あまり大事にしなくても と イヴァンの様子を伺いながらグレゴリーに応えた。
注いだカップをイヴァンにも手渡す。
カップに鼻を寄せて たっぷりと匂いを嗅いだ。 何のハーブかは分からないが 気分が落ち着く――気がした。]
血は――
[血は止まるけれど 傷はいつか癒えるだろうけれど。
はふり。息を吐く。**]
墓所の見回り ご苦労さまです。
(59) 2013/02/06(Wed) 03時半頃
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―夜・食堂―
[家に帰ると店はやけにゴタゴタとしていた。 早く手伝えと 珍しく親父に怒鳴られた。]
ダニールは?
[部屋で休んだまんまだ。 ダニールまで倒れられてはたまらん。]
……分かった。
[朝になったら起きて パンを作るだろう。 そう思っていた。 休んでいるのを起こしてはいけないと 夜食も何も持って部屋を訪れもしなかった。
だから異変に気付くのは 朝になってから。**]
(60) 2013/02/06(Wed) 04時頃
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[出したハーブはカモミールがメインに使われたものだ。 お疲れでしょうから、といただいたお茶はたまに口をつけている。]
――――。
[アレクセイとイヴァンの方を見ながら、座って目を伏せる。 左手がじくじくと痛んだ。
明日診療所に行くと呆れられてしまうかも知れないと、思う。 それでも、会えることは嬉しいと。思う。
イヴァンが宿を欲しがったなら、いつものように部屋だけをかして。 予定していたことが怪我であきらめた以外は、いつもと同じ夜*だった*]
(61) 2013/02/06(Wed) 04時頃
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それにしても、ここの飯はうめェよなァ。
[言いながら、料理を口へと運ぶ。 今朝食べたものはパンと潰れた目玉焼きだったのだから、 いつもよりもさらに美味しく思えてくる。不思議だ。]
ロランは料理、できンの? 俺は昔、包丁持つなって言われてよォ…。
[曰く、包丁を持つ手つきが危なっかしい。らしい。 指を怪我したらたまらないので、 今でも本当に必要なときにしか触れる事はなかった。]
こンくらい…とは言わねェけど、 人並みに料理できりゃ、ちゃんとした飯が食えるのにな。
[しばらくロランと話していて、大分気を許したのか。 会話にだんだんと愚痴が混じるようになってきたことに、 彼は気付いているだろうか。]
(62) 2013/02/06(Wed) 04時頃
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今、親が家にいねェから、飯が自炊なんだ。
[参ったモンだ、とへらりと笑う。 目玉焼きの黄身の部分を毎回崩す程度には不器用なため、 しばらく料理をする、というのはかなりの難題である。
とはいえ、こういったことが無いわけではなく。 その時はほぼ毎日、外食かパンを買っていた事を告白しておこう。 人に不摂生をするな、とはよく言えたものだ。
そんな話をしているうちにも、料理を食べ終える。 ロランが食べ終わるのを待ってから金を支払うと食堂を出て、 彼と別れた後に帰路に*ついただろう*]
(63) 2013/02/06(Wed) 04時半頃
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/* あっ 時計忘れた
(-34) 2013/02/06(Wed) 04時半頃
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― 昼過ぎ(3d)・商店街・自宅へ帰る途中 ―
[帰る前に今度こそ時計を、と時計屋を覗いていく。 店の主――レイスの事だ――が、店を出た後>>3:336のこと。
当然、店は閉まっている。]
………タイミングが悪いのかね。
[店が開いていなくとも、レイスに会えたときにでも頼もうか。 がしがしと頭を掻いて、また出直そうと自宅へ*帰っていった*]
(64) 2013/02/06(Wed) 04時半頃
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学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 04時半頃
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ー 朝・自宅 ー
[男が目を覚ますのは、日付が変わってからのこと。 重く閉じられていた瞼がぴくりと動き、ゆっくりと開いていく。 鼻を突く異臭を認識するだけのはっきりした思考は未だ無く、 多く服用した薬の影響は今暫く、続く。
男は常よりも緩慢な動作で視線を動かす。 まずは何も変わらないように見える室内を見回し、それから胸元にのし掛かる重みに。 そこにいるのが友人の兄だと気付けば、男は小さく溜息を吐いた。 目的を果たし損ねたのだと気付く、落胆。
ああ、でも。]
ダニール、……起きてくれ。 そこに転がってるナイフを、拾ってくれないか。
[失敗したなら、次はもっと確実に、間違いの無いように実行に移せば良いだけのことだ。 男は、床に転がっているナイフを求めて、もぞりと身体を動かす。 手足が縛られていることに気付くも、それが何故かを考えるよりも、まず目的を果たすことが、男の最優先事項だった。**]
(+19) 2013/02/06(Wed) 06時半頃
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―夜、診療所にて―
[最後の患者を白犬が尻尾を振って見送った後、椅子に腰掛けため息ひとつ。
自分の餌にパンとハム、ノイの餌に干し肉と脱脂粉乳を用意して、火を使わない食事を取る。
パーヴェルは、あのあとどうなったのだろうか。 レイスは、あれでけっこう強かなとこがあるので彼に任せておけば大丈夫だろうが。
そんなことをぐるぐる考えていたせいだろうか。 その日は、色々なことを忘れて机で寝てしまった**]
(65) 2013/02/06(Wed) 07時頃
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……この薬。先生から、もっともらえないかな……。
[>>34 再び大人しくなる兄を前にパンケーキを平らげて、 ぽつりと感想を一言。 しかし薬を処方された現場を見れていないので、 飲み薬なのか注射かが解らない。 ――効果の強さから、恐らく後者か。ならば難しいだろう。
いや、然るべき所へいけばもっと凄い薬が?]
(でも、薬に頼ってたらダメだよね。依存しちゃうし。)
[でも、後でマスケラさんに相談してみようかな。 ちょっと怖いけど、口は硬そうだし**]
(66) 2013/02/06(Wed) 07時半頃
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―食堂でのこと>>46― [うん、と頷く]
……道具も色々使わないといけないから。 革の癖、っていうのか…… そういうのも、あって。
手で、覚えないといけないことも、……ある。
[技術を盗む、という言葉に相槌をうつ]
……怒鳴ることも、……ある、かな 殴ったりは、ないんだけど…… まさに職人、……だし
[おれが、まだまだだから、と目を伏せる。 大学の教授については、想像の範囲でしか思えないが。]
(67) 2013/02/06(Wed) 07時半頃
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レイス ―――時計職人のひと、か、聞いた。 ……すごいな、……年も変わらないのに……
[何も知らず、ただただ、羨望を向けるばかり。 血塗れで血みどろ。知らない。]
(68) 2013/02/06(Wed) 07時半頃
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[>>55工房は狭い世界だ。 其処に慣れているロランは、 教室を覚えればなんとか、といわれても なんとも実感がわかない。]
……、………地図、持ってる のかな
[真面目な顔で悩んだ。]
……――ユーリーは、どんな、 絵、描くのかな……
あ、ううん、いいんだ……気に、しないで
[ばつの悪そうな表情を見て、慌てて小さく首を振る。 気にしてくれているのは、とても、とても、うれしいが。]
(69) 2013/02/06(Wed) 07時半頃
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[>>62うん、と頷く。 師匠に引っ張られてきたりする以外は あまりよることもない、のだが。 味は好き、ただ人が多すぎるのだ。]
……料理?……うん、まあ、少しは…… そういうのも、やらないと、いけないし……
[パンをちぎり口にしつつ、首を傾げた]
包丁、危ないから……? ……そっか、……でも、そうだな…… 出来たら、―――いい、よな。
[愚痴交じりになってくる会話に、 なんだか打ち解けていく気がして少し、頬が緩む]
(70) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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- 夕方・夜・ベルナルト自室 -
[薬だから我慢して>>+17と言われて、味を誤魔化す様に 苦笑の混ざった淡い笑みを向ける]
あは…でも僕のこと心配してくれたんですよ…ね? ありがとうございます。
[店主の内心を知る筈もない。 ただ今はお礼1つ言うのに、どうしてこんなに億劫なんだろうと ぼんやり思うだけ]
え? ご飯までとか、僕そこまで…図々しくないですよ…。
[クレストやダニールに奢って貰っている事は棚に上げて 今度こそ慌てて帰ろうとするが、結局店主に根負けした]
じゃ、じゃあ遠慮なく……。
[1人で部屋に帰りたくない、と言う感情も手伝って甘える事にした]
(+20) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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僕の…絵ですか? は、恥かしいな。変な顔して寝てた…でしょ?
[まだ絵の中の人物ははっきりとは判らない。 簡素な室内は花の本が沢山あって、さすがだと思いながら 許可を得て図鑑を眺めたりしているうちに夕食の時間に。
手伝わなかった事をまた謝りながら、今の僕では皿を落としそうで]
(+21) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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だるいの抜けたら、お礼身体で払いますね。
[店内の清掃や片付け位なら迷惑掛けずに手伝える筈だ。 夕食も元々質素なものしか食べてないせいで、 缶詰等の出来合いでも美味しいと思うだろう。 ただ薬を飲んでも抜けない強い倦怠感と、恐らくそれから来る 身体の不自由さに首を傾げたまま。 夕食後もいよいよ帰宅しようとするだろうが、 これもまた押し切られて店主の家で一泊する事になるだろう]
あの、明日湖畔に行くので……起こしちゃったらごめんなさい。 お礼は後ほどしますね。
[明日で完成だと楽しみな筈なのに。 倦怠感の強い身体は一度眠ると再び泥沼に意識を沈めていく。
目覚めは店主が店の支度をすっかり終えてしまう頃**]
(+22) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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―――!
[どきん、とした。 親が、いない。それって、もしかしたら。]
あ、そ、そう……なん だ?
[明らかに気にしている風で、 食事中、考えるような仕草を見せたり、 クレストを盗み見たり。]
(71) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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……、―――食事、もし、よかったら、その
つくりに、行っても
[―――ごく遠慮がちな言葉、 ああでも、断られても。 もしかしたら、それなら。 喜んでもらえることが、出来るのではと思ったのだ。]
(-35) 2013/02/06(Wed) 08時頃
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[>>+15女のその「色」を視る機会はそう多くはない 買った女ではそれこそそんな「色」は見ることはない
だからだろうか?
もっと魅せて欲しいものだ――]
(-36) 2013/02/06(Wed) 09時頃
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嗚呼、オリガ、良い声だ。 痛かったか?
[>>+16一度目も二度目の叫び声も>>+15身体の芯に残る熱が籠っていたように聞こえただろうか]
(+23) 2013/02/06(Wed) 09時頃
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[オリガの乳房の尖端、果実の蕾に開けられた孔からは果汁のように紅い血が流れでていた。 孔はピアスにピッタリのサイズであり、満足のできるものだった]
さぁ、消毒したら、あれを着けような。
[琥珀色の液体が入った瓶を手に取り、歯で栓を抜くとオリガの胸の上で傾けた。 瓶の口から度の高い、独特な香りのする液体が零れ落ち、肌の上をつたい孔へと辿りつく。 孔へ触れればそれは妙な熱さを感じさせたことだろう。 血を洗い流すとともに、琥珀色の液体は腹をつたい下り、黒のタイツとその中の下着に滲みこんでいくだろう]
(+24) 2013/02/06(Wed) 09時頃
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[テーブルの上に置かれた箱の中から、まずはピアスを片方取り出し同じようにマッチの火で炙る。 念入りに熱されたピアスをオリガの右胸の蕾へ――]
右のピアスは、オリガ――
[愉しげにそう口にしながら、取りつけた。 外れぬように留め金をつけると、箱から残ったピアスを取り出す。 同じように炙ったそれは左胸の蕾へ――]
左のピアスは、オルミ――
[取りつけ、留め金をつけた]
嗚呼、今回は両方オリガのものだがな。
[くすり――笑みを浮かべ右のピアスを弾いた]
(+25) 2013/02/06(Wed) 09時頃
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[ピアスを弾かれた時のオリガの反応はどうだったろうか。 それを視るとストーブへと薪を放り込み、スケッチブックと筆を手に取ると吊り下げられたオリガの前に座り込み筆を走らせ始めた。
今のオリガを描き、描いては「どうだ?」とオリガに観せていく。
酒とピアスのつけられた両の蕾は熱に犯されたようになっていくだろう。 琥珀色の液体がつたい、滲みこんだタイツと下着は冷えていき、肌に吸いつくように蝕むことだろう。
描かれたオリガは「色」が変わる度に増えていく。 変わった分だけのオリガがスケッチブックには存在する*]
(+26) 2013/02/06(Wed) 09時頃
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[嗚呼、奪う前に今のオリガをもっと描きたい――]
[しかし――]
[そこまで我慢できるだろうか――]
(-37) 2013/02/06(Wed) 09時頃
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―そして3日目の夜へ―
[食事を平らげるのは、やや遅い。 食堂を出てからも、 意識し、考えているそぶりを見せた。]
――、……今日は、その、ありがとう……
[別れ際、そう謂った。 はにかんだような表情は、マフラーに隠れぎみであったが。]
(72) 2013/02/06(Wed) 09時半頃
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―回想(3d):クアトロ商店―
…パーヴェルさん、ペットにしたらダメだよ。 イ゛ーだ、 ちゃんと普通の夢見たから平気だよ!
[>>32 まだ心配していた。 いー、と口の端を引っ張り子供らしい反応をしておく。 と言っても、今日は兄は此処に居ないので、 やきもきする事も無さそうだった。 因みに固いパン云々に対しては、悪意は無いらしい。]
活栓付き…うーん、普通ので…… あっでも、活栓付きなら…。 そっか、別の事に使おう。
えー…? 売ってくれないのー、 仮面へ悪戯書きはもうしないから!
[別にやった事は無い。]
……――あと、 ごにょごにょ。
[序でにホースも買っておいた。高くなかったし。 そのほかの注文は小声。マスケラの耳元で。*]
(73) 2013/02/06(Wed) 10時頃
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―回想(3d):クアトロ商店>>32>>73―
漏斗は活栓付きでお願いしよっかな。
[うん、お仕置き用にしよう。 兄さんは悪い女に誑かされてしまっていたから、 もしかしたらまた、結婚とかおかしな事を言うかもしれない。
瞼にひたひた、上から水を垂らす。 うん、これなら兄さんを怪我させないから安心。 眠りを妨げられる位なら、なんとも無いでしょ。]
それと別で、流動ものを流し込めるような、 注入器が欲しいんですけど。
(あー…今日、図書館は休館だったんだよなー。 足の腱を切るにも、ちゃんと本見ないと…うーん。)
それと、手足動けなくするようなもの無いかな? 固定出来るような。
あとね、面白い薬とか置いてる? シュテファン先生は普通の薬しか出してくれないし。
あっ、今日はすぐ店に帰らなきゃいけないから、 明日にでもまたお店に寄るね。
[ばいばーい、と手をひらひら。*]
(*10) 2013/02/06(Wed) 10時頃
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/* れいすこわい(多分7回目)
(-38) 2013/02/06(Wed) 10時頃
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―3日目:~夕方にかけて―
[師匠からはやや圧力があったが 真面目に仕事と修行をこなすことでなんとか 乗り越えようというロランである。
預かった靴は、ほとんど修理が終わっているようであった。 皮の曲線を指でなぞりながら]
……、靴の、修理とか、 ……、料理とか、 ……怪我の、治療とか……
[いろいろ、してあげられたらしあわせだ、と。青年は思う。 クアトロ商店で購入したのは、染みない消毒薬とか、あと、それから、煙草が1箱。]
(74) 2013/02/06(Wed) 10時頃
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[ほんの少しだけ似ているにおいがする。
ポケットに、大切に仕舞い込んだ。]
(75) 2013/02/06(Wed) 10時頃
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/* 尽くす系ストーカー
(-39) 2013/02/06(Wed) 10時半頃
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― 朝・自宅 ―
[取ってくれ、と頼むだけでなく、男自身も拘束され、不自由な両手と両足をもぞりもぞりと動かす。 手首の傷が、擦れて痛む。それが少しずつ、男の思考を覚醒させていく。
ふ、と。 何かに気付いたように、男の動きが止まった。 床を彷徨っていた視線は、ダニールの顔へと向く。]
……どうして、君が此処に?
[自宅の場所を知るものは、誰もいないはずだ。 それに彼は、一向に拘束を解いてくれる気配を見せない。 つまり、自分を拘束したのもまた、彼だということだ。 何故、ここにいるのか。 その一点だけに向けていたはずの疑問符が、男の中で意味を変える。 もし、彼がこの家の場所を知っていたなら。]
……ドアノブを汚したのも、下着を入れたのも、 ―――――……君?
[男は問い掛けながら、宛名の無いラブレターの文面を思い出していた。]
(+27) 2013/02/06(Wed) 10時半頃
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―夜(3d)喫茶店→時計屋―
兄さんお腹いっぱいになったー? じゃ、いこ。
[食事を終えて会計を済ませた。 兄の杖を自分が手にして運ぶ。 腰に手を添えて支えつつ、歩調を兄へ合わせて歩き。]
先生に聞いたよ。 怖い目に遭ったんだって?
親父も消えたって聞いたけど…あの歳だから、痴呆?
だけど、あいつは兄さんの邪魔にしかならないし…
(76) 2013/02/06(Wed) 10時半頃
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―少し前の買い物時:クアトロ商店でのこと>>*5―
え、えっと、……痛いほうが、いい? でも、……痛いと、つらそうだし………
[どこか歪んだような笑み、 けれどなかなか人の顔を直視しないロランは気づけない。]
本当、ですか。 ありがとうございます……
[頭を下げて、代金を用意する。]
あ、憧れって、わけでは 無いんですけど――― えと、じゃあ、マッチも ください。
[吸うかどうかは分からないけれど。 薦められるまま、一セット購入したのであった**]
(*11) 2013/02/06(Wed) 10時半頃
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―3日目のこと:礼拝堂で―
[――夜に訪れるものの、ある前のことだ。]
……――神父様、あの。
[祈りに来た、青年は。 周りを気にしながら、神父に囁いたのだ**]
(77) 2013/02/06(Wed) 10時半頃
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もう二度と帰って来なければいいのに。 ――ね。そう思うよね、兄さんも。
[同意を求めながら時計屋の正面から入って裏へと向かう。 階段を上がるのを手伝わせて、二階へと。 自分の部屋へ連れて行くと、笑顔を向け。]
今日は泊まって行きなよ。 うちの裏口の戸は、鎧戸に南京錠付けられるやつなの。 お店正面の扉は、少しでも開けたら音がするから。 悪いやつ入って来たら、ぶっ飛ばす。
[拳を握る。 自分がやった事のせいでこうなったものの、 兄に危害を加える仮定人物Aと頭の中で戦っているらしい。]
そうそう! 窓も鎧戸付いてるから。 外から覗けないようにすれば、安心できるよね?
[内側で起こる事など、鎧戸を閉めてさえしまえば、 空を飛ぶ鳥にすら、覗く事など不可能だ。]
(78) 2013/02/06(Wed) 11時頃
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―3日目:夕刻礼拝時のこと/神父に向け―
……―――あの、今日、話を、聞いて。
ひょっとしたら、 うまく、できるかもしれなくて、その……―――
[口にするのは、勇気が要る。]
クレスト、の、こと。
[手を貸そう、と謂ってくれた人に。 その心のうち知らず、想い人の名前を出してしまった。 顔をやや赤くしつつ、俯いたまま、呟くように続けた。]
――ピアノ、弾きたいはずだから。 それは、どうしようか、って……思ってるんです、けど。
(*12) 2013/02/06(Wed) 11時頃
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―夕刻・教会―
[それはまだイヴァンとアレクセイが訪れる前のこと。 礼拝に訪れたロランの相談に乗る。]
いらっしゃい、ロラン。 どういたしましたか。
[その口から聞く名前に、白い百合を思い出し、目を伏せる。]
(79) 2013/02/06(Wed) 11時頃
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――もう帰って来ないけどね。
[――あははは。 あははははははは。]
…――知ってるのに知らないふりって面倒くさいな…。
んーんー、 あの女殺したら兄さんに打ち明けようかなあ…。
[あとひとり、あとひとり。**]
(*13) 2013/02/06(Wed) 11時頃
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/* 神父さまがナチュラルに登場して動揺を隠せない職人は私です。
レイスこわい(8回目)
(-40) 2013/02/06(Wed) 11時頃
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[ぽつりと話し出すロランの言葉に、笑みを向ける。]
そう、ですか。心の準備が整った、と。 それで、――――。
ああ、彼ですか。
[俯いても、見える耳朶が赤く染まっているのが判る。]
ピアノは、厳しいでしょうね。音が漏れる。 それで、どこに閉じこめるつもりです? ピアノを弾かせたいなら、音の漏れない場所がいい。 ピアノを運び込む手間もいりますが。
[ちらと浮かぶのは母屋の地下。音は漏れないが、ピアノを運ぶには狭い。]
(*14) 2013/02/06(Wed) 11時頃
|
|
……あのメモも、君が書いたのか?
[愛しているだとか認められていたメモ。 馬鹿馬鹿しさに握り潰して捨てたそれは、宛名も、差出人も書かれてはいなかった。 故に、確証は何処にもない。 しかし、聞いてみる価値はあった。]
もし、そうなら……もし君が、僕のことを愛しているというなら、 僕の望みを、叶えてくれ。
[テーブルの上にあった睡眠薬は、全て無くなってしまった。 また夜が訪れる前に、なすべきことを成さねばならない。]
……僕はただ、静かに眠りたいだけなんだ。
[その為なら、如何に不愉快な愛という言葉でも、利用する。 男は甘えるように、ダニールの耳元に唇を寄せ、囁いた。]
(+28) 2013/02/06(Wed) 11時頃
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|
/* はかたの塩を食うRPってどうしたらいいんだろうか…
(-41) 2013/02/06(Wed) 11時頃
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|
―3日目:礼拝堂でのこと>>*14―
……、―――
ぁ、は、はい。
[ロザリオを握り締める手は、相変わらずであった。]
……です、よね。困ったな…… ……最初は、我慢――してもらえたら、……いい、んでしょうか。
本当は、……師匠に使わせてもらってる 離れを、と思ったん だけど……
(*15) 2013/02/06(Wed) 11時頃
|
|
[相変わらずぼんやりしたまま、ふわふわとした足取りで弟に連れて行かれる。 何を言われたのかよくわからなかったけれど、同意を求められてこくんと頷いた。]
…あぁ。
あんしん。
[弟の部屋。ベッドの端に腰掛けて、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる人をぼんやりと見る。]
けど……お前ばっかに手間かけさせちまって…… 迷惑じゃ、ねーの?
(80) 2013/02/06(Wed) 11時頃
|
|
[邪魔だ、と言う思いがよぎる。 けれど、もし地下に閉じこめられるのなら、目の前の彼もここに来る事になる。 それは魅力的に映った。]
離れ、ですか。 どれくらい離れているのか判りませんが、貴方の師匠に気付かれはしませんか?
ピアノの音を何とか出来れば良いのですが。 貴方は彼に弾かせてあげたいのでしょう?
(*16) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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/*
なにこれこわい(神父さまが)
ロランの愚かさ半端ない……
(-42) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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|
[ロランへ出すお茶はミルクティー。 ミルクで煮出したお茶は最初から白く。 フレーバーティーを使ったこともあって、匂いもかき消されている。
カップは、ロラン用に仕舞っておいたものだ。 粒子は溶けて、底が見えても茶屑に紛れる。
出来るならそのまま飲ませてみたいとも。]
(-43) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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|
―3日目 夕:礼拝堂―
……ぅ、……――― 確かに、不安は、あります、けど
[職人見習いの、精一杯でどこまでいけるか。 さほど金銭もかけられない。 そこは、不安要素であった。
弾かせてあげたい、という言葉にはこくりと頷いた。]
(*17) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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|
目を離したら、 誰かに連れて行かれそうで心配だなあ。
[>>80 薬はまだ効いているようで、 どこかぼんやりとしている兄の隣に、すとん――と腰を下ろし。 連れて行かれたら困るから、捕まえておかなきゃ。 はやる気持ちを抑えつつ。
不思議なことを言われて、首をこてりと傾かせ。]
迷惑なこと、なんも無い。
俺は兄さんと、ちっちゃい頃みたいに一緒に暮らしたいよ。 それが俺の夢だったんだもの。
[弟として兄を、に聞こえるのだろうか。 ああ、あの時壊れた鳩時計を直せる。これから。 遠かった――長かった――、]
(81) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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|
/* しまった紅茶のことすっかり忘れてた
(-44) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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|
愛してるよ、にいさん。
[聞こえるのだろうか、 これが――、ただの弟としての愛、と。 それは耳元で、囁くように。]
(-45) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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|
―3日目:礼拝堂での夕方―
[ぽつ、ぽつと 話しながら。 ――それがどんな結果を生むかも知らないまま。
出されたミルクティーに口をつける。 疑いなく、フレーバーティーの香りに眼を細める。]
……ん。おいしい、です
[ありがとうございます、と。 感謝を示す。]
(82) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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―3~4日目・深夜― [その晩のこと。 深夜にグレゴリーは目を覚ました。 神父服ではない上着に袖を通し、夜に紛れる。
手に持つのは、犬対策のウインナーとピッキングツール。 それに、土の入った小さな袋と香油の入った小瓶。
診療所までやってくると、音もなく鍵を開けた。 練習の甲斐あって扉は開く。仔犬が目を覚ましたのかちらちらと動く様子に睡眠薬の入ったウィンナーを転がした。]
朝には目覚めますから。
[食べ終わって効果は程なく現れる。 扉は閉めて、窓際を目指した。ふと、診療所の机で寝入ったシュテファンを見つける。疲れているのか。 香油の蓋を開けると、微かな匂いが広がった。
対した効能ではない。眠りを深くするための、不眠用の香油だ。]
(-46) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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/* 遠かった、長かったってなんも考えずに並べたら あむろちゃんのきゃんゆーせれぶれいとが出てきた件
(-47) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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ピアノは運ぶのにも一苦労ですからね。 小さなオルガンなら……二人でも。
音の漏れない場所なら、ありますよ。 ここの母屋の地下に。 オルガンほどのサイズなら、運び込めるでしょうし。
貴方が自由に入ってもいい。
[ミルクティーを飲む様子に、眼を細める。]
(*18) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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…そーだな。
ちっちゃい頃、みたいに。
[自分の中では弟はあくまで弟。 それ以上にはなり得ない。
釣り合わずすれちがったままの心には気付かず、 ただ目先の心地良さに甘えるだけだ。]
(83) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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―夕方・教会― [ロランに出したのは暖まるミルクティー。 フレーバーの香るそれは礼拝堂に甘い匂いを満たす。 グレゴリー自身も同じものを口に運んだ。
違うとすれば、カップだけ。]
(84) 2013/02/06(Wed) 11時半頃
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―3日目:礼拝堂でのこと―
……っ、 本当、ですか?!
[かちゃ、と茶器が小さく音を立てた。]
っ、……あつ 、す、……すいません。
[反応が大きく、ミルクティーを手の甲にこぼしてしまった。慌てて口元に持っていって舐め取る]
で、でも、……ごめい、わくでは……
[ピアノとオルガンの違い、も 仔細わからないまま、こわごわと尋ねた]
(*19) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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もう何処にも行かないでね。 ――俺も、何処にも行かないから。
[>>83 腕を兄の背中から腰に掛けて絡める。 すりすりと額を肩へと押し付けて、 そこにある存在を確かめるように。 母親を「 た」時、兄はいなかった。 まともに会ったのはその後一度きり。 二回目の再会は、この街へ戻って働き始めた3年前。
もっと前から想っているけど、ようやく。]
置いてかないでね、おにいちゃん。
(85) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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―3日目夕方:教会でのこと―
[溶けた粒子、躍る茶葉。 不審には、思わない。]
神父様は、―――本当に。 紅茶が、……お好き なんですね。
これは、……何の、香り?
[薫りにばかり、気を取られる。]
(86) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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[零れたミルクティーを舐めとる仕草に、早く手に入れたいと思う。 その気持ちを隠して。]
そう慌てないで下さい。 零れたものは拭けば宜しいのに。
[くすりと笑んで、]
迷惑では、ありませんよ。 ちょっと部屋が狭いかも知れませんけど。
一つは物置に使ってたのですが、掃除いたしましょうか。 ただ、クレストがオルガンで満足はしてくれないでしょうから、それが問題ですね。
(*20) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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/* パーヴェルふらぅさん、 グレゴリーたきさん、 ロランあずまさん、 あと飛び入りって誰だっけな……。
(-48) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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/* ミハイル様かっこえぇぇぇぇぇ
ドMにはたまりません、ありがとうございます(深々
(-49) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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―夕方・墓地― [ふらりと墓地を訪れる。 父母と姉の眠るその場所には、自分が先日持ってきた黄色い花束が置かれている。 思ったよりも花の傷んでいないのを見て、神父が手入れしてくれたのだろうか、と考えた。
祈り、というには短い時間。 何をするでもなくただじっと墓を見ていた。]
(87) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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/* …うん、ずっと思ってた
教授(爺さん)何者…!って。 ミハイルが「色」の見方を教えてもらった、って…それエロt(ry
(-50) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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[『フィグネリア・ターナー』 その名を探す。
先日訪れた時、白い百合と白い薔薇に彩られた石の寝台はことさらに目立っていた。 姉の墓に枯れきらぬ花が置かれていたように、まだ白い花が飾られているかもしれない。]
(*21) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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[香油を持ってきた土に染みこませて、瓶は開けたままシュテファンの傍に。 土を鉢にいれようと、外から見えた窓のそばへ行く。
鉢の表面に土を薄く敷いて。]
……。
[眠るシュテファンに微かに触れる。 髪を梳いて、見える耳朶にそろりと指先で触れる。 起きる気配がなければ唇で。
香油の香りが漂う。
もっと触れていたい、という気持ちを抑えて、部屋の中を確かめた。 連れて行くならどこから。窓の鍵の形状は。
それよりも来て貰った方がいいのか。
ああ、でも。 彼らを閉じこめるのなら、シュテファンは少し離れた場所にしなければ――。]
(-51) 2013/02/06(Wed) 12時頃
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[見つけた冷たい墓石に手を触れる。
どうやって、遠ざければいいのか。ずっと考えて。]
(*22) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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[彼女が、ここに――彼の目に入る場所に居なければ。
固い土は掘り返すのに骨が折れそうではあったが、出来ないことはない。]
(*23) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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/* 伊勢海老さん、こんちゃーっす!
(-52) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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ええ、紅茶は、気分を落ち着かせてくれますし、苦みもそれほどありませんから。 これは先日取り寄せたものですね。 新しいもの好きと言いますか。
アールグレイと言うらしいですよ。
[ベルガモットの香りが鼻をつく。]
ベルガモットの、匂いですね。
(88) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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/* やだ墓荒らし!
(-53) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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―3日目:礼拝堂>>*20―
……つ、つい。すいません……
[恥じ入り、俯いた。 癖のようなものだ。]
本当、ですか……… ……ありがとう、ございます。あの、掃除なら、おれ、します、から。
……ピアノ、については…… ……――どこかで、……手に、入るといいん、ですけど。
(*24) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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[ニキータが墓荒らしをしているなど判るはずもなく。 その後の見回りの時も考え事に気を取られて、埋め直してあれば気づけない。
もっとも、朝になれば気づくのであろうが。]
(*25) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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[紅茶の香りばかり気にする様子に、笑みが漏れる。
早く触れたい。 早くこの腕の中に引き入れてしまいたい。
つい指がロランの口元に触れる。
唇に触れて、それを隠すようにミルクティーの名残を拭き取った。]
飛んでおりましたよ。
[笑み作る顔は普段通り。]
(-54) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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[誰にも見咎められることのない暗がりの中。土を掘り返す。 冬だというのに、汗が滲んだ。
ざくり、ざくり、と。徐々に死者の寝床は暴かれていく。]
(*26) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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ピアノは、中古でも結構すると思いますし……。 あまり無理はしませんよう。それにそんなものを買うなりしたら、噂にもなってしまいますから。
掃除は、そうですね、全て任せるのも教会の備品でもありますから、一緒にしましょうか。
[にっこりと、紅茶を口に運ぶ。]
(*27) 2013/02/06(Wed) 12時半頃
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[早熟の2つの果実の先端から滴りおちる、鮮血。]
…ぁ……痛い、いたいよぅ…
[身体を傷つけられ、目にはじわりと涙が浮かぶ。 悲しくて、怖くて、それでいて悔しくて、憎い。 ミハイルが瓶の蓋を開ければ、慌てたように身体をじたばたさせ]
ちょ…やだ、やめて…! やだやだやだ、あぁぁぁあぁぁぁあぁんっっ!
[背を反らして思いきり叫んだ 拒否する言葉を述べている最中に、無情にもミハイルは瓶を傾ける>>+24 孔にアルコールが触れると、今までの痛みに加え鋭い爪に摘ままれたような感覚が染み込んで。耐えられないほど、しみる、しみる。]
……うぅぅ………………ひ……
[つ…、と肌を流れる液体が擽ったくて、身体をくねらせた 身体の中から感じた事のないような熱が涌き出てきて]
…なに、この………
[自分自身の変化に一番オリガが驚いていて 息は乱れ、大きく胸で呼吸する。 そうしているうちに、2つの真珠が先端に取り付けられる>>+25]
(+29) 2013/02/06(Wed) 13時頃
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―3日目:夕方礼拝堂>>88―
……そう、思います。
[うん、と頷いた。]
アールグレー……、 ええと、ベルガ、モット?
[ベルナルトなら分かるのだろうか。 香りの名前に、首を傾ぐ。]
(89) 2013/02/06(Wed) 13時頃
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…はうぅっ!!
[ピアスを弾かれ、びくんと身体が跳ねる アルコールのせいなのか、身体全体がほんのりと紅潮し 私達双子の象徴が恥ずかしい箇所についている事にひどい屈辱を感じた]
…ひどい 鬼…!悪魔……!
[スケッチブックを手にするミハイルに憎しみと怒りをぶつける それが彼を喜ばせるとも知らずに。]
(+30) 2013/02/06(Wed) 13時頃
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……っ、…
[不意に唇に指が触れた。 目を少し、丸くして神父の方を見る。]
え、あ、つ、ついてましたか。 ……すいません……
[ミルクティーが残っていたらしい。子供じみた失敗だ、と思い、俯くばかり]
(90) 2013/02/06(Wed) 13時頃
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…描かないでぇ…っ…
[全て見られているという恐怖と屈辱に、唇を噛み締めながらもいやいやと身を捩る。それと一緒に金色の髪も左右に揺れる
見せられるスケッチブックには、恥辱に悶えるオリガの姿や泣き叫ぶオリガの姿…現実をありありと突きつけられ、見ていられなくて目を剃らす。
そこに描かれているのが、姉にも見えて。]
…ねぇ、姉を知ってるの…?
[私ですら知らない姉の話、なぜ彼が知っているのか]
はぐらかさないで!ちゃんと教えてっ!
[強気な姿勢でミハイルを睨む。 嗚呼、この反抗するような元気も、いつまで続くことだろうか*]
(+31) 2013/02/06(Wed) 13時頃
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[暗がりの中、無言で土を掘り返す。 ざくりと、音をたてる土は死者の眠りを妨げる無礼を咎めていたのだろうか。
けれど、そんなことはどうでもいい。
寄り添う二つの指輪。
―――引き裂いてしまいたい。]
(-55) 2013/02/06(Wed) 13時頃
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[ここに眠り続けている彼女を、アレクセイが求めているのなら。
奪って、二度と目に触れぬところに捨ててしまえばいい。]
(-56) 2013/02/06(Wed) 13時頃
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―夜・食堂―
[合間を縫ってマクシームの家に電話をかけるも 空しくコール音が続くだけ。]
違う! そんなもの 誰も持っていなかったじゃないか! 家宅捜査された? ――何も 出てこなかったんだろう?
なら――。
[食堂に現れるのは夕食を求めに来た客だけではなかった。 考え直してくれと説得する時間は ない。
手に渡される赤バッジ。 告げられる謝罪の言葉。
虚無感に襲われ 疎かになる接客。]
……ダニールは 体調崩して て。
[嫌なことばかりが続く。]
(91) 2013/02/06(Wed) 13時頃
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ベルガモットはそうですね、食べることは稀でしょうから馴染みがないかも知れません。 香水にも、使われておるのですよ。
[判らない、というようなロランへ軽い説明を。
指先についたミルクティーをロランが俯く隙にぺろりと舐めて。]
謝ることでもありませんから。 紅茶は美味しく飲むものですよ。
[笑みを向けた。]
(92) 2013/02/06(Wed) 13時頃
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[墓地から出たのは随分と遅くなってから。 誰にも会わなかったので、自分が家族以外の墓所にいたことは誰も知らない。
不自然に増えた荷物を抱え、そのまま湖へと向かう。]
(93) 2013/02/06(Wed) 13時頃
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/* 墓を暴いた! なんという無茶を!
白骨死体だよね。土葬だと思っているけれど。
(-57) 2013/02/06(Wed) 13時頃
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―3日目の夕方>>*27―
……、……やっぱり、そう、ですよね。
はい、……――
[それでも、何とかできないかと考えているようだった。 ピアノ、なじみの無い世界、月光、きれいな、音。]
わかり、ました。 よろしくお願い――します。
(*28) 2013/02/06(Wed) 13時半頃
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―夜(3d)深夜・時計屋―
[時計屋の電気は未だ付いていた。
『誰も知らない』期間のこと。 遅効性のある、毒入のカプセル――これを手に入れている。
手袋をした手でピンセットを用い、カプセルを開ける。 トリカブトをまるごとブレンダーへ入れて液体に。 それから数滴をカプセルの中へと落とし、中の毒と混ぜてしまう。
観賞用、と頼んだのもあり、流石に根ごとは貰えなかった。 だが、確実に死に至るように調整した。
「 時間 」をわざわざ長くする事には意味があった。 それは毒を飲まされる本人が、身を以て思い知らされる事。]
この本、参考になったな。 ヴァレリーさんのお陰で、面白い「 ゲーム 」が出来そう。
[ヴァレリーはやはりセンスが良い。 卓上には漸く読み終えた厚みのある推理小説の文庫――>>0:40*]
(94) 2013/02/06(Wed) 13時半頃
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[引きずり出した骨は、想像していたよりも軽かった。 朽ちたボロ布が纏わりついた骸骨は、不気味というよりもみすぼらしい。
――こんなものが、彼を捉えて離さない。
暗がりの中、「それ」を布袋へと詰める。 ぱらぱらと崩れた骨の破片や、死者に着せられていた服の切れ端が落ちていくが、どうでもいい。
左手が痛んできたので、棺桶の蓋を足で蹴って閉める。 その上に土を戻していく作業は、掘るよりもずっと容易だった。 隠す気はない。適当に棺を覆ったところで手を止める。
発覚することを恐れているわけではない。 袋詰めのこの荷を捨てるまで、気づかれなければそれでいい。
スコップをその場に投げ捨てると、額に浮き出た汗を拭って歩き出した。]
(*29) 2013/02/06(Wed) 13時半頃
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/* 僕の貸した本が尽く悪用されてる……!!
(-58) 2013/02/06(Wed) 13時半頃
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―夜・湖― [冷たい水の中に、荷物を放り込む。
じわじわと水が浸み込み、水面から『彼女だったもの』は遠ざかっていく。
他にも死体が捨てられていることなど知らぬまま、ゆっくりとそれが沈んで行くのを見ていた。*]
(95) 2013/02/06(Wed) 13時半頃
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/* 湖が魔窟。
(-59) 2013/02/06(Wed) 13時半頃
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―3日目夕方:礼拝堂>>92―
……知りませんでした。 ……――おれ、この匂い、好きです。
[――混ざるものを、知らず。 舐め取る仕草も視界に入ることは無く。]
……はい。
[信頼している様子で、頷いた。 ミルクティーを飲み干し、話もひと段落したころ、辞するため立ち上がる。]
(96) 2013/02/06(Wed) 13時半頃
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[どうやらだいぶ疲れていたのか、それとも香油のおかげか。 目を覚ます気配はない。
シュテファンを椅子から抱き上げて、そろりと奥の部屋まで運ぶ。 ベッドの上に寝かせると、冷えないよう布団をかぶせて。]
――。
[左手は痛んだがあまり揺らさぬように細心の注意をして。 眠るシュテファンの唇に、己のそれを重ねた。 このまま抱いて帰りたい、と言う気持ちもあったけれど。
香油を取り上げ、一人帰途についたのはその少し後。]
(-60) 2013/02/06(Wed) 13時半頃
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――どんな気分なのかな、養豚場で飼われる豚は。
[ちらり、巨大な柱時計を見る。 長身の部類である自分の身長よりも高いが、 奥行きもそこそこある。
狼から身を隠す子ヤギだけでなく、 「 成人女性 」も隠れられるサイズ――。
ギリシア神話では、 地獄の番犬《ケルベロス》の唾液から生まれたともされている 狼殺し《wolfsbane》の毒なのだから、子ヤギなど即死だろう。
――…一瞬で死なせるわけにはいかない。 恐怖を与えて、絶望で殺してやる。
露店で会ったキリルの腹は、少し膨れていた。 ――出産の為 今月、使用人を辞めるそうだ。
一時は死を逃れたとて、「 暗がりに隠れても逃げ場など無い 」]
(*30) 2013/02/06(Wed) 13時半頃
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ピアノのことは、私も気にかけておきましょう。 貴方も早く実行に移したいでしょうから。
[ロランがミルクティーを飲み干すのを、満足げに見て、立ち上がる姿に同様に立ち上がる。]
そこまで送りましょう。
[ロランの肩を抱くように肩に腕を回して、入り口まで。
その背を見送る視線はいつもの神父のままだ]
(*31) 2013/02/06(Wed) 13時半頃
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こういうのなんていうんだっけ… 一日一善?
[一石二鳥か一箭双雕。]
どっちかっていえば、赤ん坊の方が貴重かな。
クソ女なんて何処でも拾えるし。 子宮だけ刈り取れれば、後はいらないや。
…あ、左耳も取っておく、かな。 一杯食べたら生えてくるかも。
バラバラに運びやすくして、湖へもってこ。 [父親の他にも、眠る死体が既に増えている>>95とは知らない。*]
(*32) 2013/02/06(Wed) 14時頃
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[酒場と化した食堂で 酒を飲む学生は赤バッジとは無縁の者達。 後は両親に任せて青年は食堂を後にした。
皿を割ることはなかったが 瘡蓋を剥がしてしまいまた血が滲んだ。
自室でもダニールの部屋でもなく マフテの泊まる部屋へと赴き扉を叩いた。]
――マフテ さん。 あの 記事のことでお話が。
[捕まった彼らのことが記事にされたら。 嫌な予感は 拭えない。*]
(97) 2013/02/06(Wed) 14時頃
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―3日目:夕方礼拝堂→路地へ―
―――、あの、……ありがとう、ございます。 ……本当に、……こんな、おれを、助けてくださって。
[ロザリオは手に掛けたまま。 ―――肩に触れる手や、見送る視線は優しい神父のままであったゆえ、気づかない、気づけないままであった。]
(98) 2013/02/06(Wed) 14時頃
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―夜(3d)・時計屋2Fの自室―
…兄さんもう寝る? ああ、着替えよっか。俺の寝間着、貸す貸すー。
ちょっと長さ足りないかもだけど。
[薬も効いているのだろうし、食事で胃も重いだろう。 ちゃんと寝間着に着替えた方がいいね、と微笑む。 寝間着をに着替えさせるべく、兄の纏う衣類へと手を掛けた**]
(99) 2013/02/06(Wed) 14時頃
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―翌朝―
[いつものようにパンを焼く香り――が しなかった。 まだ具合が悪いのかとダニールの部屋をノックする。]
ダニール? もう朝だけど 起きられない?
[返事はなかった。]
……ダニール?
[ドアノブを回して中に入る。]
……ダニール!? おぃ ダニール!!
[兄の姿は 見当たらなかった。*]
(100) 2013/02/06(Wed) 14時頃
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―3日目.夕方/教会―
……構いませんよ。 ロランは、私にとっても大切な一人なのですから。
[大切な、教徒。そう思わせる口ぶりで言葉にする。
ロランを見送ってその後墓所へ見回りに出向いたが、墓が荒らされたことには気づけない。 アレクセイとイヴァンを迎えたのはその後のこと。]
(101) 2013/02/06(Wed) 14時頃
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―早朝― [検問の警察官のいない時間帯。
いつもの封筒ではない、白い小箱をことりと郵便受けに入れる。 挟まれたカードには、やはり名前だけが書かれ――。
白い薔薇の花弁に埋もれるように、黒繻子を結んだ金色の髪が納まっている。
全て、全て、赤で汚されて。]
(-61) 2013/02/06(Wed) 14時頃
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[咳き込んだ声が聞こえてしまうかと 慌てて路地に逃げ込んだのはご愛嬌である*]
[>>101 信頼感と、口調と、表情と。 その全てが真意を覆い隠す。
深く頭を下げて、礼拝堂を後にするロランには、神父に対する疑いは、まるで、ない]
(102) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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― 昼過ぎ(3d)・食堂 ―
何でもやってみねェとわかんねェ事ってあるよなァ。
[>>67 楽器にだって、癖はある。手に馴染ませるには練習あるのみ。 そう考えると、職人の世界とも、 意外と似通ったところがあるのかもしれないな、と。]
ふぅん…やっぱ、厳しいのか。
[職人、というからには、 そういった技術に関しては厳しいところがあるのだろう。]
まァ、怒鳴ってもらえるなら良いよな。 何も言ってもらえねェよりかは、全然。
[怒ってくれる間は、気にかけてもらえているという事だから。 目を伏せたロランを応援するように、にっと笑いかける。]
(103) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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すげェよな。若ェのに、店任されるって。
あ、でも引継ぎとかもあって忙しいのかな。 昨日行ったとき、店開いてなかったンだよなァ…。
[>>68 ロランの言葉に頷きながら、思い出すはクローズの文字。 時計を直してもらいたい、という事もあるが、 それほどまでに忙しいならば倒れていやしないかと。
真相は、赤濡れであるが。]
(104) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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地図か…、地図とかありゃ、便利だな。確かに。
[>>69 真面目な顔で返す。 大学の地図はある、だろうが、 教員がそれを持っているかと言えば、多分違うだろう。]
前に絵を見せてもらったときは、この街の風景の絵だった。 凄い綺麗な絵だったんだよなァ。
見たい、って言えば見せてもらえると思うし、 今度会った時にでも聞いてみたらどうだ?
[その機会が訪れるかどうかは――…、]
(105) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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―3日目夜/クレストの自宅近くの路地―
[教会から帰り、 残りの仕事をある程度済ませてからのこと。 今日もピアノの練習をするのだろうと、 路地に佇み、耳を傾けている。
ポケットに入った、煙草。 クレストが買っていた煙草を、と願って買ってみたものだ。―― 一本だけなら、とぎこちなく火をつけて、吸ってみたものの――]
!! ……っ 、げほ、げほ
[咳き込んだ声が聞こえてしまうかと 慌てて路地に逃げ込んだのはご愛嬌である*]
(106) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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あァ、住み込みだとそういうのもやらねェといけないのか。
[>>70 やはり、住み込みは大変そうだ。]
んー…なんか、危なっかしいって言われて。
「お前が包丁持つと、手を切りそうで怖い」 …――って言われた事もあったなァ。
[大げさだよな、と笑う。
――実際に包丁を持つ様子を見たら、 大げさでもなにもないことはわかるだろうが。]
(107) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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[>>71 食事中、そわそわとしているロランに首を傾げながら。 少し経って告げられた言葉に、目を瞬かせる。]
や、でも…良いのか? いや、アンタが良いってンなら、嬉しいけど…。
[料理が上手くない自分にとっては、願っても無い言葉。 しかし彼の師が何と言うか、と、素直に頷けず。]
…ロランの師匠が良いっつったら、頼んでも良いか?
[結局、そこに落ち着いた。]
(108) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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/*
ウワアア修正してたらクレストがきたーーーー なんかすいませんんんんんんんん
(-62) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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―夜(3d)・時計屋2Fの自室―
兄さん、怪我……まだ、触ると痛い? 今度塗り薬持ってきなよ?俺が塗ってあげる。
[上半身を脱がせる。 兄の左半身をじっと見つめ、腰や背を労る様に撫で回し。
だが、次第に―― 着替えさせようという気持ちが、 全く別のものへ変わっていく。 喫茶店に居た時から抱えていた熱。]
にいさん……、 ?
[意識はどうなのだろうか。 未だ薬は効いて居るのだろうか――それとも?
着せようと夜着を掴んでいた手は布から離れ、 兄の腹部や胸部を撫でる。
欲を孕む手の体温は、高い――。]
(-63) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
|
|
ん?いや、俺も楽しかったし。 …――、大学にきてくれたのも、嬉しかったしなァ。
言ってくれりゃ、また大学も案内するしさ。 今度は美術棟も案内できるように、地図でも探しとく。
[>>72 別れ際。 マフラーに隠れてしまっていたものの、彼がはにかんだ様子は見て取れて。
へらり、と笑い返してから、手を振った*]
(109) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
|
|
―深夜、診療所にて―
[自分で思っていたよりも疲れていたらしい。 泥のように机に突っ伏して眠る膝の上、犬がちゃっかり座り込んで眠るのにも気が付かない。
忍び込む冷気に、起きたのは子犬だけ。 甘えて鼻を鳴らす声は、少しすると静かになった。
眠るここの主は、触られても身動ぎしただけだ。 しかし、不意に浮遊感を覚えれば、さすがに目を開いた。 寝起きの虚ろな目が、ぼんやりと自分を抱える相手を眺める。 どこかからか、ふわりと独特の香りがした。
すぐに、また微睡みの中に落ちていったが]
(110) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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―早朝、診療所にて―
[目を開けたら、自分の寝室にいた。 何の疑問もなく、ああ朝だなと思いかけて]
……は?
[毛布を押し退け、がばりと身を起こす。 待て、待て。昨日はベッドに行ったか?
昨夜の記憶を辿るも、覚えがない。 代わりに、闇の中の浮遊感を思い出した。 気味の悪さが、ぞわりと背筋を走る。
すぐにすべての部屋を見て回ったが、何も異常はなかった。 どころか、犬は診療所の床でのんきに寝息を立てている。 ペンでつついたが、目覚める気配もない。 あまりの暢気さに、気味悪さは未だあるものの、ただの夢だったのではないかと思ってみる。
それにしては、生々しい夢だったが。 神経が過敏になっているのか、深夜に嗅いだ独特の香りを感じた気がして、周りを見回す。
昨日貰ったマーガレットが、風に揺れているだけだった]
(111) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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―夜のこと―
……ぅぅ。
煙草、……けむい な
[断念した。]
(*33) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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― 夜(3d)・自宅 ―
[帰り際にパン屋でパンを買ってから、家へ帰る。
完成した曲を聴いてもらうと、約束したから。 昨日よりも、ピアノと向かい合う時間は長い。
それこそ、家に帰ってからずっと。]
煙草、
[今日はなかなか吸える機会が無かったからだろうか、 ピアノと向き合っていても、どこか落ち着かず。 休憩がてら一服するかと窓を開け、咥えた煙草に火をつけた。]
(112) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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ぁ、 ――はぁ………にいさ、 …――あぁ 、 にい、 さん。
にいさん、ぅ …ん
[触りたい。
もっともっと、深いところまで。 兄さんは「 俺のもの 」なのだから、捩じ伏せて哭かせたい。
兄の背後に位置し、ベッド上に膝立ち。 後ろから手を回す状態で、胸部の尖りを指で摘む。
耳元を擽る熱い吐息は何を意味しているのか―― その背に押し付た昂ぶりは、何で興奮しているのか――
それをパーヴェルは悟れるだろうか? 夢中になっているから、行動はエスカレートしていく。]
(-64) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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…ん?
[>>106 吐き出した紫煙が外気に溶けた直後。 どこかで咳き込む声が聞こえて、辺りを見回す。
路地に人影が消えていくのが見えたが――…]
あの声、どっかで――…
[あれだけでは、声の主を思い出すことは出来ず。 首を捻りながらも、火のついた煙草を再び口に咥えた。
それから10本ほど煙草を吸った後、 窓を閉めて再びピアノの前に座る。 ピアノの音が消えるのは、それから4時間後の事*]
(113) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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/* なんでどっちも最大値なのwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-65) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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―朝、診療所にて―
おはようございます。
[不安が拭いきれないまま、日常に逃げる。 何もなかった。ただの夢だ。そうだそうに決まってる。よし忘れよう。
何も考えないようにしながら診療所の前を掃除していれば、ベルナルトに常と変わらぬように見える笑顔で挨拶をされた。 挨拶を返せば、お届けものですと、そのままの笑顔で言われる]
届け物? ……へ?
[差し出された物を見て、鳩が豆鉄砲を食らったような顔になってしまったのが、自分でも分かった]
えっと、これは……
[花屋の店主から、にこりと笑顔で差し出されたのは、朱の薔薇。 まるで昨日と同じことの繰り返しのように渡された薔薇を反射的に受けとる。 メッセージカードを開けば、付いていたメッセージも同じ]
……あの、これ、 あっ、ちょっと、
[声は聞こえているだろうに、立ち止まらず去って行ってしまうベルナルト。引き留めようとしたが、一瞬遅かった。
一人残されて、手の中の薔薇に視線を落とす。
昨日の戸惑いが強くなる。
それと同時に、心に忍び寄るような気味悪さが、再びじわりと込み上げた。
捨てるわけにもいかず、待ち合い室の瓶が二輪差しになったのを、犬が寝ぼけ眼で見ていた]
(114) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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/* クレスト君はちょっと煙草の量多いな!
(-66) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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/*
クレスト煙草吸いすぎじゃね? 大丈夫……?
と 思わず心配
(-67) 2013/02/06(Wed) 14時半頃
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[>>+9彼の咳き込む姿は、初めて見るものだった。 いくらかの薬を吐き出させた後、緩慢な眠りを貪る彼の唇にキスを落とす。 手足を縛った縄を確認して、ほどけない事を見届けて 眠りについた青年が起きだしたのは>>+19彼の声で]
う……あぁ……おはよう、ヴァレリー
[短く呻いて、顔を上げる。 ナイフはベッドの下に転がっていた]
こら、ベッドから落ちるだろう? 危ないことは止めてくれ。 昨晩だって、俺がどれだけ心配したか。 わかっていてやったんなら どれだけ気を引きたかったんだ、ヴァレリー?
[くす、と笑って身を起こすと 床に落ちていたナイフを拾い、元あっただろう場所に仕舞いにいった]
(+32) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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[戻ってきた青年の顔を>>+27見るヴァレリーが 何かに気付いたような問いかけをする。 何をいまさらと、青年は笑った]
家は君が教えてくれたんじゃないか。 俺のにおいも、気持ちも、知っているくせに 今更確認してどうしたんだ? 何が不安だったんだ?
[吐しゃ物に汚れた手で、彼の頭をなでる。 >>+28囁く声にくすくすと笑いながら、首を振った]
いま、叶ってるだろう。 さっきまで静かに眠っていたよ。 [スン、と鼻を鳴らす。 締め切った部屋の中には、夜のなごりがまだ酷いにおいを残している]
仕事に行きたくないんだな? 大丈夫、もうずっとここから動かなくていい。 食事も掃除も全部俺がしてやるよ。 毎日毎日、これから……ずっとだ
[排泄すら、行かせる気はない。 青年は彼を寝台から動かす気は一切ない様子だった]
(+33) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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―夜のこと―
……、……あ、危なかった
[ロランは路地裏に駆け込んでそっと様子を窺っていた。 完全に不審者である。
煙草はうっかり落としてしまい、 雪の中に埋もれる。 落ち着いたころ聞こえてきたピアノの音には、静かに耳を傾けて**]
(-68) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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/* そろそろワンモアボコられフラグをだな
(-69) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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/* ロランは風邪引いちゃうから、帰ってあったかいかっこをだな… 連続で最大値出してしまってごめんよ…
(-70) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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―朝・教会→― [いつもと同じ様な時間に起きる。 少しばかり眠気を感じながら、墓所の掃除に出かけた時だった。
白い百合と薔薇は少しずつ萎れておっている。 その墓石の異変に気づいた。
明らかに掘り起こされた後。]
これは、困ったな。誰がいったい……。
[年数を考えれば、もう骨になってはいた頃。 警察に連絡をしたのはそれからすぐ。
早朝から呼び出されて不機嫌な様子に、軽い説明を。 明るくなった頃にすみませんと断って診療所へ向かうことにした。]
(115) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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パーヴェルは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 15時頃
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/* どっちの墓石が掘り返された、んだろう。 妹の?それともニキータのねーちゃんの?
(-71) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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―4日目朝:靴工房―
[職人の朝は、それなりに早い。 きゅ、と糸が皮を引き絞る音がする。 師匠の手仕事を見つめ、手ほどきを受ける時間。 高らかな足音が響いた。]
―――、…… なにか、また、 ……増えたみたいですね。
[師匠は警察があまり好きではないらしい。 気難しげな顔をしてうむ、と頷いただけであった。
その師匠を見て、 思い出すのは昨日のクレストとの会話だ>>108]
……し、師匠、あの、
[言い出すのには時間が掛かりそうである。]
(116) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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―朝・診療所へ―
[左手は未だ痛む。血は止まったが、その後の包帯もガーゼも結局変えずにそのまま赤く固まっている。右手だけで巻いた包帯は残念な状態で、診療所にたどり着くとノックをした。]
おはようございます。 朝早くに申し訳ない。
[扉は開いていた。開けると犬がやってくる。]
今日は何もないんだ。それに飼い主に餌はもう貰ったんじゃないのか?
[右手で頭を撫でてやる。シュテファンの姿が見えると、左手を挙げた。]
(117) 2013/02/06(Wed) 15時頃
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―朝・時計屋→(花屋)→墓地―
すみません、花束を。
んー…お参りなんだけど、 好きだった花? ……わかんないや…、
[その時店前に立っていたのはどちらだっただろうか。 母の好きな花が解らない。8歳だったし。
墓花を買って墓地へと向かうと、人集り>>115に目を瞬かせる。 それもそうだろう、自分の母親の墓のとなりで、 警察官が集っていれば、何かと思う。]
えっ、…何これ怖い。
[やばいな、と思いつつ此処で隠れたら余計怪しい。 神父>>115とは、丁度入れ違いになっただろう。]
あのー、ウチのお隣の方どなたなんですかね?
[寧ろ関わった方が怪しくない、と踏んで尋ねた。 フィグネリア・ターナー。 …ターナー?]
(118) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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[とろんとした眼差しは、眠そうに揺れる。 老父が使用人に介助されている時のように、脱がそうとする手にされるがままで。
けれど、するりと触れた指に、びくりと身を硬くした。]
ぉ、お前、何考えて……!?
[背後から抱きしめられれば、伝わる熱。 耳元にかかる、熱い吐息。
興奮している?
何に?
俺、に?]
ロ、ロイ!? お前!やめっ、……ぁ!
[もがこうとするも、力は入らない。 先端を弾かれて、つい声が上擦った。]
(119) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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―朝・靴屋工房―
[師匠は目つきが悪い。 他意が無くとも横目で見られて いえ、なんでもないです。と俯く程度にはロランは気弱である。]
……なんだか、商店街……ばたばた、してますね。
[――クレストが花を捧げていた相手の墓が 荒らされていたのは、まだ知らない。 小さな街だ。 噂は直ぐ広がるであろう。 その前に、礼拝に向かう時にも―――]
(120) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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―朝・大学― [いつもよりも早い時間に出勤する。 まだ教室を開ける時間でもない。 暖炉に火を入れて、商店街のパン屋で買った白パンを食べる。 自分で紅茶を淹れて飲むうちに、ふわ、と眠気を覚えた。]
昨日は重労働だったしな。
[欠伸を噛み殺して、そう呟く。 そのまま他の職員か、学生が来るまでそこでひと眠りすることにした。*]
(121) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 15時半頃
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[燃え盛る暖炉に、ぽい、と布の塊をくべる。 墓を荒らした時に着ていた衣服と手袋。
めらめらと揺れる炎がたちまちのうちに何もかもを燃やした。 火かき棒で灰を混ぜて、それからゆっくりとソファに横になる。]
(*34) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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―夜(3d)・時計屋2Fの自室―
…――やめるってなんで? はぁ…… ね、 …――なにをやめるの?
[>>119 後ろから顔を近づけて耳元で尋ね。 体重を掛け、寝台へうつ伏せになる形に兄を押し倒す。 シーツと胸部の間へと、手を滑りこませ。]
にいさん。 にいさん、 はぁ、 だってにいさんが、いけないんだ [厚みのある胸板を撫でて、再び尖りを摘む。 硬さを感じるようになるまで、指で捏ねるつもり。
――甘えるような声で、欲情した声で。 それは弟の兄に対する情を、大幅に超えていた。]
(-72) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 15時半頃
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/* 荒らされたのは妹の墓でいい、よね…?
(-73) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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― 朝・自宅 ―
[自宅のドアが叩かれる音で、目が覚める。 親は居ない――のだから、自分が出るしかないだろう。
無理に起こされた事もあって、眉間の皺は三割増。]
…警官が、何の用、すか。
[扉を開くと、警官の姿。 昨日の検問の事を思い出して、機嫌は更に急降下する。]
(122) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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…――は、ァ?
[警官から告げられた言葉で、眠気は一気に消え去った。
黒のコートを身に着けて。 鍵もかけずに家を飛び出していったのは、すぐ後の事。]
(123) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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/* ちょっと時間ができたので ちょっと遊んでいいですか
今やってる「激しく抵抗しながら初めてを奪われるオリガ」もいいけど 「自らご主人様に弄ばれるオリガ」みたいなものを。
(-74) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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[押し倒され、シーツに埋まる顔。 肌の上を這い回る指に、鳥肌が立った。]
やめろ…ッ! 俺、ソッチの気は無いっ、て!
ーーー!!!
[気持ち悪さに身をよじるけれど、背中から体重かけるようにがっちり抑え込まれては逃れられず。 弄られた部分は意志に反して尖りはじめてしまう。
声が上がりそうになって、思わずシーツを噛み締めた。]
(124) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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―朝:祈りの時間→教会への道―
[いつもより、少し遅くなった。 マフラーをしっかり巻くと、寒空の下へと出る。]
……?―――、
[空気が重い。 警官も、どこかぴりぴりしている。 マフラーを握り締め、こわごわ道を辿った。]
(125) 2013/02/06(Wed) 15時半頃
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大丈夫。きっと出かけてる だけ。 今まで黙って出たことなんて ない だろ?
[兄の不在を心配する両親を宥める。 今朝は宿泊者だけに朝食を提供し 食堂を臨時休業した。
警察に届けるのは昼になってから。 それでも 宿屋は食堂は営業する。
ダニールの無事を 信じて。]
(126) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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[郵便受けに近寄るのは 正直嫌だった。 青年宛の封筒が 続けて入っていたからだ。
けれど。
ダニールからの置手紙が入っているかも知れない。 ダニールが誘拐されていたとしたら犯人からの連絡があるかも知れない。
そう思えば。
青年宛のものなど 何も 在りませんように。 そう願って 蓋を開けた。]
―――っ!
[封筒は 白い小箱に変わっていた。 カードに綴られた字は筆跡も 何も 変わらない。]
い あぁ
[頭を抱えて 唸った。 ダニールに関わるものは 何も なかった。]
(127) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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[ダニールの話す言葉は、どれもこれも捻じ曲げられたものばかりだ。 >>+32気を引きたいと思った覚えが無ければ、>>+33家を教えた覚えもない。 気持ちなど知りはしないが、ダニールの口から否定の言葉は齎されなかった。 つまりやはり、どれもこれも彼の仕業だったのだ。 汚れた手が頭を撫でる、その温度に男は眉を寄せた。
手足の拘束は解かれず、ナイフも仕舞われてしまった。 悪臭の立ち込めるこの部屋の場所を知るものは、男の知る限りではダニール一人きり。 這って逃げるにも、扉に向かうにはベッドサイドにいるダニールを何とかしなければならない。
――― けれど、此処から逃げ出して、何処へ行けるというのだろう。 何処もかしこも、現実それ自体が悪夢でしかないというのに。]
……ダニール。 僕は君の、口先だけの愛なんて信じない。 君も、僕自身も、僕にはもう要らないものだ。
(+34) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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― 朝・自宅→墓地 ―
[止まる事無く、走る、走る。
――何故、妹の墓が? 何故アイツの墓が、荒らされなければならない?
それが、歪んだ想いの末だとは知らず。]
ふぃぐ、ねりあ…――ッ!!
[そこに誰が居ようと、意識をそちらに向けることは無く。
妹の墓の前、集まった警官>>118を押しのけて。 枯れかけた白い花に混じる――…骨の、欠片。]
(128) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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―IF―
『嗚呼、オリガ、良い声だ。 痛かったか?>>+23』
――……えぇ、とても っはぁ…………お気に召して、いただけ、ました、か…?……はぁ
[ご主人様が喜んでいる。嗚呼私は気に入って貰えたんだ そう思うと嬉しくなって、熱い息を吐きながらつい顔がにやけてしまう
頭上で両手につけられた枷と、首につけられた赤い首輪 ご主人様のものに拘束されているから、私もご主人様のモノ。 嗚呼なんて嬉しいんだろう 思わず首輪に口付けしたくなるが、そこに唇は届かなくて。]
…はぁ、…… ね、ご主人様 ……はぁ………次の、御命令は、なんです、か?…ん
[恍惚の表情で、ご主人様を見つめる]
(-75) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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…俺が、親父の故郷で 、この数年――なにしてたか、 どうして家に居れなかったか、なんて、…知らない癖に、
[あいつ、あの糞オヤジ、 俺は、――家を出たんじゃない、出た事に「 された 」。
母親の骨を抱きしめて嗤って居た姿が、気味悪い、 そう言われて、人買いに「 売られた 」。]
俺だって、 俺だってほんとは、――にいさんだけが、
だから、ずっと、
[>>124 求める様に肌を触って、肩へ歯を立てる。 声を押し殺している様子を見下ろす目に、涙が滲む。]
(-76) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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/* …休憩時間に何やってるんですかね、私。
しごとしごと*
(-77) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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/* ・妹の事故:知らない ・お花を捧げる相手:何となく知っててもよさそう
(-78) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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― 墓地 ―
…――、誰、だよ。
[呆然と立ち尽くす。吐き出される息は、荒く、白く。
掘り起こされた痕跡。 白の花弁に混じる、骨の欠片。
「妹」が掘り起こされた事は、明白で。]
なん、で、フィグネリアが――…
[それを理解するのにさえ、5分の時を要した。]
(129) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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/* だからなんでいつもダイスが最大値なのかと
(-79) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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[クレストを訪れた警官>>122は 青年の所にもやってきた。]
昨晩は 家の手伝いをしていて……。 えぇ 両親もお客さんも 知っています。
兄の 事じゃ…?
[或いは 学生運動の件では? それ以外の何があるというのだろう。 嫌な予感に 警官の後を追いかけて問い詰めた。]
何があったと 言うのですか。 昨夜 何が?
オレを犯人扱いするような事が 起きたのでしょう?
(130) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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[口では渋る警官の目は チラチラと青年をしきりに見ていた。 懐の財布から紙幣を取り出し そっと手渡す。
ここだけの話だがと前置きをして 警官は墓荒らしの件を教えた。]
な
[愛しさ募って とうとう墓を暴いたか。 真っ先に疑われたのは青年だった。
青年のアリバイが取れてしまい 警官は残念そうでもあった。 胸元の赤バッジを憎らしげに見やり 立ち去る。]
――フィグ が ぁ
[小箱を持ったまま ふらり 青年の足は教会へと向かう。]
(131) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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―朝・墓地―
――!?
[>>128 叫び声。 その声の主は、「ターナー」から連想した人物であり。 そして警官からは、若い女性の墓であったと。]
クレスト、 君の妹さん、……
[恐らく今の彼には届かないであろう声で、話しかける。 ちらり――と残った骨の欠片を見る。]
(132) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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レイスは、動揺から思わずクレストを呼び捨てでよんでしまい、狼狽。*
2013/02/06(Wed) 16時頃
学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 16時頃
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――へぇ、 やったやつ、上手いな。
[よく掻い潜れたものだ。 自分は、深夜に忍び込んでも見つかったのに。
といってぽ、12歳の少年が土を掘り起こす時間と、 大の大人が土を掘り起こすのとでは、 大分力量に違いがあるだろう。]
(*35) 2013/02/06(Wed) 16時頃
|
|
―朝:教会―
……なん、 だ…… な、に?
[教会は常の静謐さなど嘘のように ざわついていた。警官と、人だかり。 さざめく噂話。ロランは困惑する。]
あ、あの、……これ、何……
[――墓あらしですってよ、いやねぇ、誰の仕業かしら。]
墓、あらし?
[見た方向には、覚えがある。 白い花が、供えられていた墓のある方向。]
――クレスト……?
[後姿が見え、慌てて追いかけるがなかなかうまく進めなかった。]
(133) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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/* めっちゃかわいい誤字した…
(-80) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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…しっ、知らねぇよ!
[知りたくない、解りたくも無い。 まさか、今までのもこいつが、なのか? あれも、これも、あんな事も。]
あああああああああああ!!!!! [肉に食い込む鋭い歯の痛み。 抑え込まれて動けぬまま、助けを求めるように手はシーツを掴む。 左手の義指が、ぽろりと取れた。]
(134) 2013/02/06(Wed) 16時頃
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[骨の欠片を拾うと、拳を強く握る。
――誰が、やった?
真っ先に思い浮かんだのは、アレクセイの姿。 ――想いを募らせて? それならば、何故、今更?
それとも、自分の事を目の敵にしている奴の仕業だろうか。 こちらは心当たりがありすぎる。]
ちく、しょ…なんで、なんで――…ッ!!
[かけられる声>>132も、耳に届かぬまま。 あれだけ傷つけるのを厭っていた掌に、赤い血が浮かぶ。]
(135) 2013/02/06(Wed) 16時頃
|
|
[商店街は何やら騒がしい。 表に出れば話好きな老人や優越感に浸りたい子供が理由を教えて来るだろうが、面倒なので室内に隠る。 薔薇を眺めながら、点と点が線になるのを考えすぎと片付ける。 現実逃避]
はい。どうされました、グレゴリー神父
[>>117響いたノックと声に、思考の海から帰ってきて立ち上がった。 連日通ってきたため、声で誰かは分かる。何の警戒もなく扉に向かう。
出迎えるより早くに開いた扉の向こう、赤に染まった左手を視認して、目を丸くした]
……どうされました?
[二三秒の間の後、もう一度問診]
(136) 2013/02/06(Wed) 16時頃
|
|
―朝:墓荒らしのあった教会―
く、クレスト?クレストっ……!?
[叫ぶ声が、聞こえた気がする。 焼けるような心をざわつかせながら、必死の声で名前を呼ぶ。]
(137) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
|
|
――そういえば10年くらい前、墓荒しがあったな。 ――何処の家の墓だったか。
――あの時は子供が、ひとりで、
……。
[レイスウェイク家では無い苗字。 母親の苗字――カードチュニコヴァ。 それが刻まれた墓石を一瞬横目で見た。
長居はやはり、――まずいな。
クレストの意識が遺骨>>135に向いている内に離れる。 勿論、この墓荒しは自分の仕業では無い。 だが、此処に居るのは、怖い。
花束を隣である母親の墓石の前へ供え、立ち去った*]
(138) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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|
―朝・教会・墓地―
すみません 通して―― とおし て。
[既に人だかりが出来ていた。 落としてはいけないと 箱を胸に抱える。
人波を掻き分けて前へと進む間に 小箱は潰れた。
フィグネリアの墓の前で。 クレストと 彼の名を呼ぶロランと 立ち去るレイスが見えた。]
うそ じゃ……
(139) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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|
[男の声は、何処か虚ろに響く。 視線はダニールから逸れて、床へ。 身体は静かに、寝台に横たわる。 これが棺であれば、男にとってどれだけ幸福だったろう。 しかし今男がいるのは、あらゆる自由を奪われ、救いを奪われた現実に他ならない。
男の口元が、歪む。]
……掃除もしてくれるなら、有難いな。 僕を、捨ててくれ。 この中で一番要らない、粗大ごみだ。
[歪な笑みが、男の口元に浮かんでいた。]
(+35) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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どうして、こんな
(*36) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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―朝・診療所― ごらんの通りです。 情けないことに昨日見回り中に躓いたんですが、此方の手でついてしまいましてね。 弱った肌が綺麗にずるりと。
[赤く染まった包帯を見せる。 思えば、あの躓いたのは暴れた墓の辺りではなかった、とも思えど確信はない。]
すみません、出来れば早い処置でお願いします。 ちょっと教会の方に直ぐ戻らなくてはならなくて。
墓荒らしが、でましてね。
[そう言って首を振った。 ふと診療所を見回すと薔薇が二輪。]
……薔薇が増えておりますね。 色も同じものですか。
(140) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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―朝・大学へ―
[珍しく店を空けて大学の敷地内に居た。 山羊に台車を引かせてダンボール箱を3箱運んでいる。 眠そうにふわあと大きく欠伸。
仮面を外して涙を拭った。左目の様子を確かめた後、仮面を被り直して事務所の扉を開けた。]
おはようございまーす。 文房具類が届きましたので、配達に参りましたー。
(141) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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|
…――ロラ、ン?
[>>137 幽かに届く声、に。ゆっくりと、振り返る。
――ただ、呆然と。 胸の中では、怒りが渦巻いているというのに。
今にも泣きそうな、表情で。]
(142) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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|
―朝:墓荒らしのあった教会―
クレスト、手、
[滲む血を見て おろおろと、泣きそうな顔で呼びかけるが クレストの意識はあらされた墓と、 小さな白い骨、それから枯れた花へ。
アレクセイが辿りついたこと、 レイスが立ち去ったこと、 どちらも、ロランは気づけない。]
(143) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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[>>134 痛がる様子もかわいいけれど、注意が逸れる。]
知ろうとも、しなかったんでしょ。 でもしょうがないよ、兄さんは何も悪くない。 全部、ぜんぶウソをついてたあいつが悪い。
どうして俺を拒絶するふりをするの? 兄さんは… 兄さん、は、 ――やっぱり、
[はぁ、と息を漏らして肩から顔を上げる。]
(-81) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 16時半頃
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……っ、―――
[呆然と、泣きそうな顔を見て。 衆目があるにもかかわらず。 頭を抱きかかえるように、衝動的に腕を回して抱きしめた]
(144) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
|
|
[青年の顔を見て 周囲の人間はざわざわとする。 悲劇を知っている者がほとんどだから。
青年の仕業ではないかと 誰もが思っていた。
だから。 クレストが可哀想だと 同情する視線は在っても 青年が可哀想だと 同情する視線は 少ない。]
違い ます。オレは ずっと働いて――
――違う。 ちが う。
こんなこと しないっ
(145) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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…――手、
[>>143 ぼんやりと。握っていた手を開く。 爪と、握ってた骨が、掌に赤を滲ませていた。
何故だろう、痛みは全く、感じなくて。]
フィグネリア――…
[白い息と共に吐き出された妹の名は、周囲の音に、消える。
レイスが立ち去る>>138のも、 アレクセイがそこに居る>>139のも。 今の自分には、そこまで意識が向く事は、無く。]
(146) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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にいさんは、あの女のせいでおかしくなってるんだ!
[ シーツに転がる木製の義指。 それを手で払って床に落とす。 それはまるで、癇癪を起こした子供のよう。]
(-82) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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/* ふりほどいてもいいんだよ!!! だがそれは残像だった!とかで
すごいぞ ストーカーの怨念が重なり合って ものすごい展開になってきたz
(-83) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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―――だれが クレストに こんな顔 させたんだ
いやだ。泣かないでほしい。
どうして、こんな、
(*37) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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ああ、ァ――――…ッ!!
[>>144 ロランの胸に頭を押し付けたまま。 漏れる嗚咽を、飲み込んで。
それでも、頬を伝う涙だけは、止める事ができない――…]
(147) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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[何も、毎日は来ないでいいと言った昨日の今日に。 自分でやったわけではないので、責めるのはお門違いだが、それでも眉は寄る。 不満や不快ではない。呆れと心配から]
……墓荒らし? ああ、通りで表が騒がしいと。
[首を振る神父に、お疲れ様ですとねぎらいの声をかける。
彼の目が薔薇を捉えれば、少し口ごもりながらええ、と短く言う]
今朝がた、届きまして。 連日なので、面食らいました。 ……夢見が悪いのもあいまって、妙な気分です。
……はい、終わりました。
[小さな声で不安に近い感情を僅かに溢して 手袋をつけたまま、手早く処置を終える。 白の手袋に、生乾きだった血が少し付着した]
(148) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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―夜(3d)・時計屋2Fの自室―
[はっと顔を上げる。 いけない、 ――、早まった。まだ「 終わってない 」のに]
そうだよ、 兄さんはなにも悪くないもの。
…、ごめんね。 ひどい当たり方して。
[あの女へ向けるべきである怒りの矛先が逸れてしまっていた。 義指を拾い、兄へ手渡し。
跨いでいた兄の腰から降り、 寝間着を再び着せるべく、抱き起こそうと手を伸ばす。]
(149) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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/* そんな心境ではないと分かっているけれど 気付かれないって 空気過ぎて 笑うしかなぃ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ハハ (*´д`;)…
(-84) 2013/02/06(Wed) 16時半頃
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―朝:教会―
[アレクセイが現れて、周りの空気が少し変わる。 あまり詳しくは知らないゆえに、 ロランがその理由を理解するにはまだ及ばないが。
嗚咽をこらえるクレストの頭を、 ぎゅっと、抱きしめた。 自分も、泣きそうな顔をしながら。
涙が胸元に染み込んでいく]
(150) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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……クレスト―――。
[――どうして。世界はこんなに、悲しいことばかり。 かれを、こんなに悲しませたのは誰だ。 ひどい。いやだ。泣かないで。許せない。
額を寄せて。 唇をかみ締めた]
(-85) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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――あの女……
ああ、あの女のせいで……
[忌々しい…。 ああ、忌々しい。クソ親父もあの女も死ね、死ね… 尤も片方は既に死んでいるのだけれども。]
……にいさん、にいさんは本当は喜んでくれるはずなのに。 俺を受け入れてくれる筈なのに、まるで拒絶してるみたい。 変だよ、これ……おかしいよ、やっぱり。
(兄さん) クソどもめが――、 (絶対おかしい。) にいさんを洗脳しやがって…! (俺が助けなきゃ!)
(*38) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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いつまでもこの手が使えないのも不便なのですけどね。
[処置されていく左手を見る。 薔薇が届いた、と言う話に頷いて、]
よほど好かれているのでしょう。 少し、――妬けてしまうな。
[そう言ったのは小さな声。]
夢見が? どんな夢だったのですか? 人に話すと、すっきりするかも知れませんよ。
[終わったと言われると、ありがとうございますと頭を下げた。]
ターナーさん所のお墓が荒らされましてね。 朝から驚きましたよ。……本当に誰がやったのか。
(151) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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/* 絶対ギャグだと思うんだ(まがお
だって打ち切りになりそう臭がする>俺が助けなきゃ
(-86) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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(外は。悲しいことや 痛むこと、ばかり)
(*39) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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(閉じ込めて、 守れたら。)
(*40) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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(――貴方を、離さずに)
(*41) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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―事務室― [声が聞こえた。>>141]
はい。
[扉を開けるクアトロ商店の店主の姿を見つけて立ち上がる。]
ああ…納品ですか。 いつもお世話になります。 せっかくだからお茶でも飲んでいかれますか?
[台車に積まれた荷物を確認しながら、そう声をかけた。]
(152) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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/* 気を抜くとドアノブを壊す人になってしまう!!
というか会社でロール打つと、練れない
(-87) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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なんで、フィグネリアが、こんな事に――ッ…
[>>150 頭を抱きしめる手が、温かい。 今だけ、今だけはこうして、誰かに甘えていたかった。]
[周囲のざわめき>>145
――アレクセイがやったのではないか、と。 耳に入るのは、そんなことばかり。]
アレクセイ――…
[――あいつが、やったのか?
疑心が、募る。]
(153) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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…ぁ、……ぁ…。
[また恐怖に押し潰されそうになる。 指の足りぬ手で、シーツを掴み、小さく身を丸めて震え出す。]
…しない?
ひどいこと、しない?
[不安そうに上目遣いに見上げた。]
(154) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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/* 兄さんが可愛すぎて死にそうになる////
(-88) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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/* クレストとしては、多分、アレクセイは疑いたくないんじゃないかなあ。 と、思いつつ、割と衝突するのを期待されていそうな気がして
(-89) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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―回想:店内(グレゴリー)>>*7―
鍵を開ける? もしかして鍵でも無くしちゃった?
無くすと大変だよねー。ああいうのって。
うーん、無香の香油は知らないねえ。 眠れるっていうとカモミールとかラベンダーになっちゃうもの。
それでも良いかしら?
[何れ程の物が良いのかと思案して棚を漁り、希望の香油をカウンターに置く。]
まあ 浅い眠りの方って。 診療所の先生でしょ。
[以前に聞いた名前を思い出し、にぃと笑う。>>*9 **]
(*42) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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―回想:店内(レイス)>>*10―
じゃあ活栓付きで、ね。
流動ものって具体的にどんなものかな。 それによってサイズとか口の形が変わるのだけど。
[想定はしている。どちらだろうと、ただウキウキと尋ねた。]
おやおや、欲しがりやさん。 そんなにお熱なのかしら。
単純に縄っていうのもあるね。 棒だとか椅子の脚にくくりつけちゃえばいいのよ。
[手足を動けなくするには、単純な方法があるけれど。]
面白いって、どんな面白いのが――って、ああ、またね?
[ひらりと手を振り、見送った。**]
(*43) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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嗚呼、良いな。その「色」も素晴らしい。
[>>+31希望という一縷の望みを掴みたいのだろうか。 胸の双丘にピアスをつけられ、それでも尚自分に強い視線を向けてくる。
それは或いは酒の力なのかもしれないが――]
教えてって、お前さんはなーんも支払えないだろう。
そこのんを助けるために「なんでもする」って言ったんだ。
[鉄籠の中で毛を逆立たせている白猫の方を向き、横目でオリガの視線を受け止めた]
(+36) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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[青年はベッドサイドでヴァレリーの頭をなで続けている]
ああ、そうだね 君も俺自身も口先だけのアイはいらない。
……わかったよ、我儘だなァ 疲れてるんだろうに
[>>+34彼の言葉がねじ曲がって聞こえる。 傍に彼のにおいがある もうそれだけで十分だったけれど 彼が望んでいるのなら。 ふ、と息を吐く。 >>+35捨ててくれと言われて静かに首を振った]
捨てるのは、コレだろう? 俺がヴァレリーを捨てるわけないじゃないか 試さなくたっていいんだぞ 何がそんなに不安なんだ。
[彼の右手の指をなぞる。 シルバーの、シンプルな指輪。 そのまま握りつぶしてしまいそうなくらい 彼の右手をつかんだ手に力を込める]
(+37) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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そんなお前さんに、何を対価として出せるっつーんだ?
[良い視線を向けてくるオリガを描きながら、試すような口調でそう尋ねた*]
(+38) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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―朝・事務室>>152―
[流石に山羊を室内には入れられない。 首に縄をかけて建物の外の樹に括りつけてある。]
こちらこそ、いつもお世話様。 おーや、何だか眠たそうな顔。疲れてるんじゃない?
[ニキータの顔を見るなり指摘する。]
お茶! ご馳走になろうかな。
お礼に面白い話、聞かせてあげる。
(155) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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でしょうな。次は気をつけて下さい。
[処置をしながら、子供に言うようにそういって 小さな声に、ぱちりと瞬いた。
妬ける?誰に?
すぐに夢の話になって、訊くタイミングは逃したが]
え、ああ、なんと言いますか。 誰かが夜、部屋に侵入していただけの夢なのですが、妙に生々しさがありまして……。
……まあ、ただの夢ですから。
[言っていると、記憶の曖昧さも作用して本当にただの夢だった気がする。 現実逃避は得意だ。大変よろしくないことに]
ターナー?……クレスト・ターナー? あのやんちゃ坊主のとこですか?
[相手の口から出た姓に、思わず声が出る。 あれで繊細なとこもある子供だ。ショックを受けているのではなかろうか。いや、受けているだろう]
……大丈夫だろうか。
[ぽつ、漏れる心配。 自分の夢見の悪さなど、吹き飛んでいた]
(156) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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嗚呼、やっぱりシテほしいって誘ってるのか? でもその言い方はスマートじゃないな。 こんなものをしておいて、意外だよ。
まあ、不慣れなのは嬉しいけどね。 もうずいぶんご無沙汰かい?
[そのまま、彼の腕をあらぬ方向へと捻じ曲げた。 縛ったまま故に肩がおかしな音を立てても抵抗はできまい。 関節を外してしまってから、彼の 彼自身の吐しゃ物で汚れた上着に手をかける。 両手を縛っているから、袖が引っ掛かる事に気づいて 青年は乱暴に布を引き裂いた。 衣服の形はくずれ、長い布きれが出来上がる。 こすれた縄が痛いだろうと、青年はその縄に布を絡み付けてやった]
(+39) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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―夜(3d)・時計屋2Fの自室―
…兄さん? ……しないよ、 ねえ、しないから。
にいさん、 …おいで。 着せてあげる。
[>>154 蹲った状態を見下ろし。 上目に此方を見つめる瞳には怯えが宿っていた。
すん、と一度鼻を鳴らした後、 甘やかすような声呼んで、腕を引く。]
ねえ これ、どうやって付けるの? こう? あっ、取れちゃう。
[先に義指を付けてあげよう。 上手く嵌められずに、苦戦する。]
(157) 2013/02/06(Wed) 17時頃
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[墓の前でクレストは泣いていた。>>147 そんな彼の頭を抱きしめているロランが居た。>>150
白の花弁は薔薇と百合。端の方は茶色く枯れかけていた。 土の中に見える白は骨。 薄汚れた花の紋様の赤は 最期に彼女が巻いていたスカーフ。
3年の間に 朽ちて この世から消えていこうとする 彼女。>>153]
……
(158) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
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―朝の教会>>153―
……、本当、に。
[酷い有様だった。 そっと、頭を撫でる。慣れていないのか少々ぎこちなかった]
……?
[アレクセイ、とクレストが名を呟いて初めて、ロランはアレクセイの方を、見た。]
(159) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
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…――、悪ィ、取り乱した。
[>>159 小声で、ロランに囁く。 彼から離れて溜まった涙を拭うと、視線は――…]
アレク、セイ。お前は――…、お前が、やった、のか?
[>>158 アレクセイに向けられるのは、疑心と、戸惑い。
あれから三年経っても、墓に供えられる白薔薇。 妹を愛していた彼が、果たしてこんな事をするのだろうか。
――そう思ってしまうからこそ、 彼の仕業であると決め付けることが、できない。]
(160) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
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ええ、もう怪我はしていられませんから。
[瞬く顔に気付かないふりをして、夢の話には神妙そうな頷きを。]
誰かが、ですか。 夢は願望を映すとも言いますし、そのままでなくとも似た願望があるのかも、知れませんね。 誰かに、心に踏み込んできて欲しい、とか?
[覗き込むようにシュテファンを見る。]
ああ、ええ。彼の所ですね。 荒らされて、恐らく遺骨が運ばれたものと。
……その辺りの捜査協力もありますので、そろそろ蹴ります。 それとも先生もいかれますか?
他のお墓は無事だったと思うのですが。 確認だけでも。
[立ち上がりながら、問いかけた。]
(161) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
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[マスケラの指摘に苦笑する。>>155]
疲れてるように見えますか? 昨日、怪我をしてそのせいで眠りが浅かったせいかも…。
[不自然に聞こえないようにはぐらかす。]
音楽科の教授から頂いた焼き菓子もあるんですよ。 よければそれもどうぞ。
何ですか? 面白い話って。 [茶をカップに注ぎながら、マスケラに菓子をすすめた。]
(162) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
|
|
―朝:教会―
……、
[気にしないでいい、とでも言うように首を横に振り、 >>160そっと、名残惜しげに手を離す。今は。]
……?
[状況は、話半分の状態でしか理解できず。 2人を交互に見て、うろたえその場で佇む。]
(163) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
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[だから、確かめたかった。 周りが囁くように、彼が妹の墓を掘り返したのかと。
彼ではなく、自分を恨んでいる輩の仕業であって欲しいと*思いたかった*]
(164) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
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/* し、しまった
咽喉が!
(-90) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
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学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 17時半頃
|
[何を差し出せる? 何も差し出せはしないさ。
俺が欲しいものは既に俺の手の内にある]
[くすり――]
[嗚呼、俺が求めて見るのも愉しそうだ]
(-91) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
|
|
[見返した弟の目の奥になにかを感じて、大人しくなる。 淀んだ目で、義指をつけようとする様子を見つめていた。]
(165) 2013/02/06(Wed) 17時半頃
|
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最近、疲れている人が多いせいか、そういうのを買い求める人が多くって。 癒しグッズっていうの?
[首を傾げつつ、ダンボール箱を全て渡し終えた。>>162 証拠の印を貰い、お仕事完了。]
教授の焼き菓子なら美味しそうね。 ありがとおう。
[勧められるままにお菓子をぱくり。]
教会でね お墓がね 暴かれたってね ん、美味しい。
結構騒ぎになっているのよね。
[膝の上に落ちた欠片を勿体無いと指で拾う。]
(166) 2013/02/06(Wed) 18時頃
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/* 地上も墓も皆おかしくなってますなぁ。
こんな犯罪者ばかりの商店街いやだぁああ。
と思ったけど、ミステリーの基本だよね。 犯人は町内や車内全員、家族全員で口裏合わせて知らぬ存ぜぬ。
マスケラ店長が町内会の集まりの時に何かばら撒いてるんだよきっと。
(-92) 2013/02/06(Wed) 18時頃
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どう、なのでしょうね。
[神妙そうな顔をされて、うーむと唸る。 心の中になど、感傷的なことを考えることはなかったが、そう言われるとあるような気もするので不思議だ。 覗き込むような視線を、ふと見返して。
結局、小さな声は聞き返せないまま]
………そうですね。少し、見に行きます。
[問いかけに頷いて、立ち上がる。 父上の墓の確認もしなければなるまい。 白紙カルテの裏に教会と書いて貼っておく
犬を呼べば、尻尾をふりふり付いてきた]
(167) 2013/02/06(Wed) 18時頃
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/* あ。空気でなくなった。 ありがとぅねぇ。(`・ω・´)
(-93) 2013/02/06(Wed) 18時頃
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[ダニールの優しい手つきが、気持ち悪い。 拒絶を口にしても、徒労に終わるだろうことは目に見えている。 >>+37首を横に振る動作。やはり、願いは叶わない。]
……不安なんて、何も無いよ。 俺には、何も無い。何も ――――ッ 。
[否。 一つだけ、残っているものがあった。 男自身がそれに気付くのは、彼の指が右手に触れてから。 手を引こうとした時には、既に遅かった。]
(+40) 2013/02/06(Wed) 18時頃
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[シテほしい?誘っている?何を。 不慣れ?ご無沙汰?何の話だ。
疑問は声にならず、掴まれる手に力を込められ、男は痛みに眉を寄せる。 皮膚の下、骨が軋む感触。 それでも、男の口許に浮かぶのは微かな笑みだ。 そのまま、壊してくれればいい。
けれど、願いはやはり、叶えられない。]
……っぐ …… !!
[ごきり、と初めて聞く音に男は目を見開く。 薄く開いた唇から苦悶の声を零し、その合間に布が裂ける音を聞いた。 汚れたシャツが取り払われ、肌が外気に曝される。 縄に巻き付けられた布に、もがいていた際に開いていた傷口からの赤が、付着する。]
――――……なに、
[痛みに喘ぐ、苦しげな呼吸を繰り返しながら、男は問う。 視線は、ダニールの顔をじっと見詰めていた。]
(+41) 2013/02/06(Wed) 18時頃
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[急に名を呼ばれてびくりとした。>>153 ロランの視線。向けられる瞳に浮かぶ色は何色か 見えない。>>159
クレストの視線。疑心が見えた。>>160
青年はゆるりと首を振る。]
そんなわけ ない……
オレが フィグを――
[墓がなくとも 彼女は。 服越しに握るのは 2つの指輪。]
……っ
[後退る。同時に腕の中から小箱が 地面に落ちた。 靴に潰された箱から零れたのは 赤の着いた白薔薇の花弁と 赤の着いた――フィグネリアの 金の髪。]
(168) 2013/02/06(Wed) 18時頃
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/* 流石にそろそろ夕方部分は締めないとな…。
くそ…なんでこんな喉消費がひどいのかさっぱどわかんね 墓でも頑張って守ろう>pt
(-94) 2013/02/06(Wed) 18時頃
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/* つーか設定ださなくてよかったんやまだ。灰に落とすぶんのこぴぺ誤ったとか言えねぇ…
(-95) 2013/02/06(Wed) 18時頃
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[>>+40彼の指にあった指輪ごと、握り潰しかけたが 流石にそれだけの力はなく、苛立ちを少し表情に浮かべた青年はその手から指輪を抜き取ると、後ろも見ずに投げ捨てた]
ああ、これは痛かったろう 何があったんだ?
[鈍い音を立てた腕の関節でなく、右肩から下に流れる裂傷をなぞる]
うん? 何って、さっきおねだりしたろう。 言葉じゃ足りないってさ。
[顔を近づけて、青年は微笑む。 そのまま撫ぜていた腕をべろりとなめた。 縛った手の布地際から、少しずつ上へ 脇の下までなめあげて、思う存分においを堪能する。 ハァハァと呼吸が荒くなるのを、止められない]
ふ……汗臭い。
[右わきに顔を埋めたまま、視線だけを彼に向けて くぐもった声で青年は笑った]
(+42) 2013/02/06(Wed) 18時半頃
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/* 明日は昼レス自重しようかと思いつつ自重できない予感しかしない
コア取れる時に詰めたいわー。 しかし頑張る!調整せな。
(-96) 2013/02/06(Wed) 18時半頃
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[墓から出て来るなど有り得ないのに。
人々の視線は地面に 金の髪に落ちる。]
オレが するわけ ないっ こんな 違う 狂ってるような ことを!
[人の視線から隠す様に金の髪を拾い上げた。 黒の繻子で一束に纏められた 金の髪は赤く濡れ。]
―――っ!
[耐え切れず 青年はフィグネリアの墓に背を向けた。 人波を掻き分けるまでもなく 人は退き道を空ける。]
(169) 2013/02/06(Wed) 18時半頃
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…うっ………
[言葉に、詰まる。>>+36 確かにもう自分が持っているものは何もなくて。
首にまとわりつく首輪は、自分がミハイルのものになってしまった証。 簡単に「なんでもする」と言ってしまった事を後悔して、しょぼん、と項垂れた
だが、やっと掴んだ姉の影。このチャンスを逃がすわけにはいかない]
…っ、その なんでもするから…っ、だから ………教えてくだ、さい……
[力を振り絞って、頼む。 許可されれば希望へ、拒否されれば絶望の淵へと落ちるだろうか 下着に染みた液体がじわりとオリガの肌を刺激し もじもじと両足を擦りはじめたのは、この頃。]
(+43) 2013/02/06(Wed) 18時半頃
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店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 18時半頃
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[癒しグッズ、と聞いて>>166頷く。]
たしか診療所でも最近子犬が飼われてましたよね。 あれなら癒されるのも分かります。
やっぱり疲れてる人が多いんですか。 結構体調を崩してる人も多いみたいですし。
[最初に思い出したのは昨日のアレクセイの様子だが。 図書館の女性が休んでいる、などとそんな噂も耳に入っている。 学生でも体調を崩したのか、授業に出てこないという話も。]
墓荒らし…? 酔狂ですね。こんな寒い時に。 あ、でも夏場の方が遺体の腐敗が早いから酔狂なのか…?
[素知らぬふりで、自分のカップに口をつける。]
(170) 2013/02/06(Wed) 18時半頃
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―朝:教会の墓場― [煌く金の髪。――それは、クレストのそれによく似ていた。 鮮やかな赤が、咲いている。ざわめき。]
あ、……っ、
[>>169 アレクセイは、駆け出してしまう。 眉は困惑をありありと形作り、 彼の背を呆然と見送った。
クレストが動かない限り追いかけはしない。 ロランにとって気に掛かるのは、クレストのほうなのだ。]
(171) 2013/02/06(Wed) 18時半頃
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―教会の外―
[駆け出し 角を曲がろうとして。 視界に入るのは2つの人影――と 犬。>>167
急に立ち止まることは出来なかった。]
あ ぶ
(172) 2013/02/06(Wed) 19時頃
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では、行きましょうか。
[行くというシュテファンと共に教会へ。 犬もついてきたが、特に問題はない。]
誰があんな事をしたか、というのは、本当に。
[わからない。そもそもいつ頃荒らされたのか。 深夜に教会を出た時は、墓所に人影はなかったように思った。
帰ってきた時も。 では、朝方かその前か。
教会が見えてきたところで、アレクセイが角から曲がってくる。]
――おっと、突然出てきては危ないですよ。
[その身体を受け止めようと手を伸したがどちらにぶつかったか。]
(173) 2013/02/06(Wed) 19時頃
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|
[『彼』も、その話を聞いただろうか?]
(*44) 2013/02/06(Wed) 19時頃
|
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子犬なんて、結局何でも食べるんだから便利よね。 ああ、毛の短い犬の方が好きかな。
あまり長くても口の中に毛が入るだけだし。
体調を崩してるって、まぁ、これだけ寒いんだもの。
[原因を冬のせいにして、暖かいお茶を飲もうと手を動かす。]
そうそう。 しかも夏場だと、誰か居そうじゃない? 寝る場所に困った人だとか。
見られる心配もなくて良さそうだけど。
ね。これは面白い話。
[面白かった? と表情を窺う。>>170]
(174) 2013/02/06(Wed) 19時頃
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[教会に向かって歩みを進める。 息が白く、踏みしめる足下は凍っている。 コートを来てくるべきだったな、と思いながら、白衣のポケットに手を突っ込んだ]
――っ、!
[>>172急に飛び出してきた人影に、声もなく飛び退く。 目を見開いて、喉まで出かかった悲鳴は何とか飲み込んだ。
ちらりと、二人の顔を窺う。しまった、また過剰反応を]
あー……アレクセイ、君? どうした?顔色が……
[悪いのは、お互い様だが]
(175) 2013/02/06(Wed) 19時頃
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/* また150くらい進んでるwwwwwwww 世界のスピード速すぎるだろ
(-97) 2013/02/06(Wed) 19時半頃
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[青年がぶつかったのは神父の方であった。>>173 連れの医師は飛び退き>>175 犬は警戒して吠えた。]
ごめ 神父 さまに 先生……
[上げた顔を横に振る。]
オレは 何も 違くて
あぁ――
[何があったか。青年の口からは言えなかった。**]
(176) 2013/02/06(Wed) 19時半頃
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[指輪にダニールの指が触れている。 それだけでも、大切なものが穢されていると感じるのに、関節の抜けた手では、外そうとする動きに抗えない。 指から離れる銀に男は目を見開き、首をぶんぶんと横に振る。]
ダニール 嫌だ、 やめてくれ ………!!
[肩書きは既に無く、希望も既に断たれた。 夢に逃げることも叶わず、思い出までもが穢されて。 放り投げられた指輪は弧を描き、男の視界から消える。 右手に残るのは、片時も外すことの無かった指輪の跡だけ。 男は呆然と自らの指を見、ダニールの顔を見た。 >>+42問い掛けるダニールの声は、聞こえていても意味を理解しない。
痛む手首から舌が這い上がってくる。 明らかな興奮を示すダニールとは正反対に、男は舌が皮膚を這う度に気持ち悪さに背筋を震わせる。 昨晩あれだけ吐いたというのに、喉の奥に酸味がせり上がってくる。 このまま、吐いてやればどんな顔をするだろう。
ふ、と男の口角が持ち上がった。]
ーーー………可哀想、に。
[何も無いタダのゴミを相手に興奮して笑う様が、滑稽だ。]
(+44) 2013/02/06(Wed) 19時半頃
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[>>165木製の義指をなんとか取り付けると、手の甲を優しく撫でる。 あともう少しの辛抱。必ず兄さんを元に戻してあげる。 大丈夫、こんなにうまくいっているのだから、きっと大丈夫。]
あー、やっぱり袖足りなかった。
[なるべく意識しない様に気をつけながら、自分の服を着せてやり。ベッドへ寝るように促す。]
俺、少しやる事あるから、先に寝てて?
(177) 2013/02/06(Wed) 19時半頃
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……先生、そんなに飛び退かずとも。
[そう言ってシュテファンを見る。 もっとも、アレクセイがぶつかったのが狩れでなくて良かったとも思っていて。 ぶつかったアレクセイの肩を落ち着かせるように緩く掴んだ。]
大丈夫ですか、アレクセイ。……墓が荒らされたことをお聞きになりましたか。
[違う、その言葉に疑われたのかと思う。]
アレクセイが、何年も経った恋人の墓を掘り起こして何の意味があるのでしょう、と私は思うのですが。 掘り起こすとしたら、埋めた直後でしょうに。
[そういい首を振る。骨になった相手など、死を確認させるだけでしかないのにと思う。]
(178) 2013/02/06(Wed) 19時半頃
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墓荒らしとかなくとも、ねぇ。
最近急に物騒になったとか、思わない?
[全てを棚上げして、世間話の延長。*]
(*45) 2013/02/06(Wed) 19時半頃
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店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 19時半頃
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―商店街→クアトロ商店―
[商店街へ向かうと、逃げ込む様に商店へ立ち寄る。 何処か(>>141)へ出かけそうな様子だったので、 時間を改めた方がいいかなと悩みつつ、声を掛け。]
マスケラさんお出かけ珍しいね。 今大丈夫・・・?
昨日言ってたやつなんだけども。、 活栓付きの漏斗で流すのは、水かな。
注入器は、ドロドロした食べ物。 吐いちゃっても、後ろから入れたらいいでしょ?
縄は見てみたらうちの倉庫にもあった。 [昨日の話>>*43の続きをし始めた。 食べ物なんて胃の中に入れば同じだと思っている。]
あ、昨日言ってた面白そうな、っていうの。 その、その……したくなるような……、のとか、さ。
あ、あと商店街の露店に無かったんだけど、 たまいも?っていうのある?
[流石に他人に話すのは恥ずかしいのか、 もじもじと言葉を濁している。 そして、たまいもでは無く、山芋だ。*]
(*46) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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……あー、
[>>178ばつが悪く、目を泳がせる。
それにしても、何があったのか。 アレクセイを宥める役はグレゴリーに任せ、会釈をしてすぐそばの墓場へと足を運ぶ。
墓場にはまだ野次馬が多く、僅かに眉をひそめた。
その烏合の衆から、アレクセイを犯人ではないかと疑う囁きが溢れる。 逃げたってことは やっぱり、そうだろう 思い余って 前からおかしいと思ってた 革命思想の奴だから
ひそひそ話 ないしょ話 誹謗中傷
頭に血が昇った。
ただし、静かに]
(179) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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[>>168 ぽとりと、落ちる。 潰れた箱から覗くのは、白と、赤と――…そして、金糸。]
…ッ、それ、は、
[何故、赤が着いているのか。 冷静さを取り戻せない頭では、それすら考えるに至らない。
分かるのは、アレクセイが自分と同じ色の――… フィグネリアのもの、と思われる髪を持っていたという、事実。]
なんだよ、それ、
[>>169 震える声…――まさか、彼が? 信じたくもない、けれど、でも。
ひゅ、と。息を呑む。]
(180) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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おい! 待てよ――ッ!!
[喉から搾り出される、掠れ声。 走り去るその背に、伸ばした手が届く事は無く。]
畜生――ッ、
[雪に濡れた地面に、拳を叩きつける。
今、彼を追ってしまったら。 ――彼が本当に、妹の墓を発いた事を、知ってしまったら。
妹の最愛の人を、この手で殴ってしまいそうで。]
(181) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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馬鹿者どもが
[墓場に圧し殺した怒声が響く。 全員の視線が集まり、う、と小さく呻いたのは、近くにいた数人にしか聞こえなかっただろう]
……貴様らは、 何の証拠もなしに、前途ある若者を虐げるつもりか?
[一字一句、区切るように声を張る。 警察も馬鹿ではない。もし彼に疑わしいところがあるのなら、とっくにしょっぴかれているだろう。 ならば、彼がここにいることが無実の証明。
全員が視線をやったのを確認して、大袈裟なため息をひとつ]
散れ。
[きりきりまいの言動が何とかなったのか、のろのろと野次馬が動き出す。 ぽつぽつ帰る輩の中には、明らかに納得していない者もいたのが心配といえば心配だが。 その矛先がこの医者に向くことを祈る位しか、自分には出来ない]
……はあ
[粗方人が居なくなった後、緊張が解けて、腰が抜けた。 座り込むことは回避したが、塀に手をついたまま動けなくなる。 視線が多量に向いたせいで、冷や汗が酷い]
……やはり、無理はするもんじゃない。
[犬は、利口ぶった顔で足下に座っていた]
(182) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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/* こういう立ち回りをするのがすごく苦手。うん。 でもシュテファン先生だとやらなきゃなあ、と。
(-98) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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[地を叩いた拳が、ぐしゃりと土を、掻いた。 掘り起こされたばかりの。やわらかな、土。
爪に土が入るのも厭わない。]
…――んで、こんな、ことに、
[妹の消えてしまった、墓の前で。呆然と。
…――真実を知ることは、きっと、出来ない。]
(183) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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そういえば、前は寂しいんだって言われたな。 かわいそうだと思うかい?
[>>+44憐みを向けられ、青年は脇から顔を上げた]
俺はね ずっとこのまま、宿を手伝って ゆくゆくは後を継いで適当に嫁さんを貰って 子供を作って、そいつにまた宿を任せる そんな予め決められた人生があったんだ。
でも、それは俺じゃなくてもかまわなかった。 自分の人生に意味を見いだせなかった
[彼のむき出しにした胸元を撫でながら、語る。 青年は欲情した身を少し落ち着かせようと]
でも、君が俺を必要としてくれたから 俺は、ヴァレリーのために生きようって そう決めたんだ
だって、君が一番いいにおいをしてる。
(+45) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 20時頃
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―朝:教会の墓場―
だ、駄目 だ、って―――!
[地に打ちつけられる手を止めようと腕を伸ばす。 爪に土が入る。綺麗な手なのに。]
(184) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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― 前日夕方頃・路地裏 ―
いい、
[>>42 ただ、首を横に振るばかり。]
頭、下げるな あんたの頭、そんなに軽くないだろ
[アレクセイを止めていれば。 急に、ぐあんと視界がゆれる。と同時に、腕に重み。 否、持ち上げられているだと、知った。]
あれく、
[半ば引きずられるようにして、教会へ歩く。 おぼつかない足取り、時折躓きそうになりながら。*]
(185) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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― 教会 ―
……、せんせい、
[>>45 グレゴリーの姿に、視線を足元へ落とした。 未だに落ち着かない憎悪が混じったなかみで、聖職者である男を見たくなかったのかもしれない。]
・・・・・・・・・、けが? 気をつけなきゃ、せんせ。 明日、すぐ医者の先生のとこ、いけよな。
[>>48>>51 お茶、に頷くことはなかったが。 少し粘ついた水音が、普通のそれでないことは耳で分かる。
心配そうに神父を見ようとして、ようやく顔を上げた。]
(186) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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バッジ? あるよ、そうだ、返そうと思ってたんだ。
[>>56 ポケットから、受け取ったあの赤いバッジを取り出してみせる。]
そう、あのマフテってクソ野郎。 あの人が、何だよ。 あれだけは、ほんと、気をつけろ。
少なくとも、善良さのカケラもみあたらねぇよ。
[ハーブティの香り>>57が、再び湧き始めた黒いものをやわらげる。 二人の声は話半分に聞いていて、差し出されたカップ>>59に瞬いた。]
(187) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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ありがと、……。
[『先生』が居るからか、気が重い。 然し、黙っているわけにも行かず。]
あいつは、俺が掏摸だって知ってる。 間抜けなことに、…… アレクセイの手伝いをしたいって言っちゃったんだ。
[ぽつりと語りだす口調は、彼が既にイヴァンの事をある程度知っていると言う前提のもの。
あの嗤い顔が浮かぶ。 思わず、クレストに頼る事になるくらい、不安だった。]
(188) 2013/02/06(Wed) 20時頃
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あのメモ。 あんたたちの話が書いてあった。
[内腑が冷えたような、あの感触を思い出す。 アレの目の前で、自分が詰られ腸でもぶちまければ満足するのか。やり場の無い怒りは、ハーブティがゆるやかにほどいてくれた。]
あいつ、記者なんだってな。 俺の事と交えて、面白おかしく笑い話にするつもりだったんだろ
……… これ。俺がつけてたら、迷惑になるから、返す。
[赤いバッジを、強引にアレクセイに持たせただろう。 掏摸行為をとがめられるかもしれないが、それはそれ。]
(189) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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勘違いすんなよ、 バッジがなくても、俺はアレクセイの手伝い、したいと思ってる。
[この紅茶が、何の香りなのか、イヴァンには分からない。 ほっと息を吐いた。]
先生、今日、泊めてください。
[話が一段落すれば、いつもよりはおとなしい声で、頼み込んだだろう。*]
(190) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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―夜(3d)・時計屋2Fの自室―
[やる事>>94を終えた後、自室へ戻りベッドへと足を運ぶ。 兄はもう眠っていただろうか。]
兄さん。 ……二人で寝るの、何年ぶり、だったっけ。
[数日ごとに変わる寝具、 隣に眠る相手も様々で、性別すらも様々で。
でも、いつか帰れる日を夢見て、ずっと。ずっと。 兄の許へ戻れる日をずっと夢見て。
実家、壊れてしまった鳩時計。 あれさえ直せば、またやり直せると、それだけを――、]
おやすみ、兄さん。
[やっと手に入れたのだ、泥を飲むような想いをしてまで。 兄の手を大事そうに握り、両眼を伏せた。*]
(191) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 20時半頃
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…――、あ、
[掌の傷にも、土が入り込む。それでも痛みは感じない。]
ろら、ん、俺――…、どう、すりゃ………
[>>184 二度も、妹を失って。 あの時計が直ったら、ここに持ってきてやろうと、思っていたのに。
傷だらけ、土塗れの指先。綺麗な指など、どこにも無かった。]
(192) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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―午前・時計屋―
ああいらっしゃい、 あれ?露店でお会いした方ですよね、偶然だ。 どうぞ、お掛け下さい。 「身重」で来られるのは、さぞ大変だったでしょ?
[使用人服に外套。 ああ、この時を待っていた。 適当な置き時計をひとつ箱へと入れる。]
「遠く」から態々ありがとうございます。 お茶でもどうぞ。
[裏へ回り、紅茶を用意する。 睡眠薬を混ぜた紅茶。それを出して暫し世間話をする間、 女が座った儘眠ったのを確認し、近寄る。 その口にカプセル>>94を入れて鼻を摘み、余った紅茶で 無理やりカプセルを飲み込ませた。]
(193) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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/* 一回商店街方面に行ってボコられに行きたいんだけど、 今アレクセイたちがあのあたりいる、よね。
ロランの手をぱしん、はできな、かった… やろうと考えたけど、ロランがかわいすぎてできない…!
(-99) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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墓荒らしが面白いって…不謹慎ですよ。
[そうは言っても、純粋に楽しそうに喋っているので>>174、本気で咎める気にもなれない。 思わず小さな笑いをこぼしてしまった。]
(見られる心配、か――。)
でも、そのお墓…家族の方がいらっしゃるならお気の毒ですね。
[可哀想な、墓を荒らされた、どこかの誰か。 世間話の先にいるのはあくまでも、自分の知らない誰かの話。*]
(194) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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―朝教会>>192― [血をこぼし、土と泥だらけの手。 汚れるのも構わずに、祈るような形で、両手で握る]
……クレスト、――――
[泣きそうな顔をしている。 ――ああ、どうしよう、 彼に、おれが、できることは。]
泣かないで、 ―――おれ、守るから、きっと、
(195) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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こんな悲しい世界から。
守るから。
[――それが、罪でありながら 最善だと、信じて。]
(-100) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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物騒…。
[小さく呟く。]
そうかもしれませんね。
[>>*45同意して、微笑む。
たしかに、物騒だ。 革命を声高に掲げて走る若者であったり。 それを潰そうと権力や人脈を使って罪状をでっち上げる有力者であったり。
素知らぬ顔で煽る であったり。*]
(*47) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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―午前・時計屋―
…おはようキリルさん。 覚えてる? ロベルトだよ。
あんた、うちの兄貴を誑かしたんだろ? [柱時計の下部スペース。 膝を畳ませ、拘束した彼女に笑いかける。必死に首を横に振る女。 口には猿轡。カプセルが溶けて毒で呼吸混乱になれば、 鼻腔からだけでは、混乱してまともな呼吸すら出来まい。]
――さて、ゲームをしようか。
今日一日、「 声や物音を立てずに 」 誰かがこの扉を開けて、気付いてくれたら あんたは命だけは、助かるよ。
[嘘だ。 遅効性の毒で確実に死ぬ事になる。 態と希望を与えて、そしてけして「音」を立ててはいけないと、 絶望を与えて、青年は満面の笑顔を見せた。*]
(196) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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……ああ。 僕みたいな、何も無いモノに執着する君が可哀想だよ。
[水仕事で痛んで、かさついた指が胸を撫でる。 男の視線は、ダニールを見ない。 指輪の跡がついた薬指を、ぼんやりと見ている。]
僕が、君を必要とした? ーーーー 嘘を、吐かないでくれ。 僕は、誰も必要としていない。 君も僕も、要らないんだ。
(+46) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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/* #ロランまじ天使
(-101) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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――赤子と一緒に狂い死ね。 ――売女が。
[柱時計の収納扉を閉める瞬間。 養豚場の豚を見るような眼で見下ろして、嗤った*]
(*48) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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/* れいすこわい (9回目)
(-102) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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[シュテファンが教会の方へと向かうのを見送り、アレクセイを見下ろす。]
……手を見せてご覧なさい。
[そう言うと、返事を聞く前にアレクセイの両手を見る。 爪の先まで見てから、手を離した。]
遺体というものは結構深くまで埋めておりましてね。 それを一人で掘り、棺から骨を拾い出して又埋める、と言う作業を、やはり貴方がしたようには思えません。
腕を見るまでもなく、貴方がやったとは、思っておりませんが。
(197) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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しかし……神に仕えるものとしても、個人としましても、今回のこれは許せませんね。
[事を無事平穏に運ぶためには、この人集りは好ましくない。 墓を暴く事への神父としての嫌悪もあり、長い溜息を吐く。]
心当たりはございませんか? 貴方がこんなふうに疑われる状況を作るとしたら。どなたがこんな事をするのか。
家にいた方がよろしいでしょう。教会でもよろしいですが、それか、心休める場所にでも。連絡がちゃんとつく場所に。
[もう一度アレクセイの背をとんとんと叩くと、教会の方へと向かった。]
(198) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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/* この人神父としては普通に神父ですから。 ちょっと好きな男に対して暴走するだけの人です。
(-103) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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…――、
[>>195 その手が汚れてしまうと、振り払うこともしない。 ただ――縋るような視線を、ロランに向ける。]
……――――ん。
[囁かれた言葉。違和を覚える事も無く。 下唇を噛んで、頷いた。
たかが死体と言われても。 妹が消えてしまったことには、変わりなくて。
強がりな心、ハリボテの奥は、脆く。 大切な存在を二度も失って――…ハリボテは、崩れていく。]
(199) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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―幕間―
[トリカブトの花は綺麗だ。 ベルナルトさんから折角買ったのに、勿体無いなと思いながら。]
……これで漸く、兄さんは俺だけのもの。 邪魔するやつはもう居ない。
[トリカブトの花言葉は、「復讐」
そして「栄光」。
苦難の道を乗り越えてこそ得る勝利*]
(*49) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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守る、から。
だから、また、―――笑って、ほしい
(*50) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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[きっと疲れているからだ。だからおかしな考えになるんだ。
ステフに処方してもらった薬を二回分纏めて噛み砕く。 深い眠りは、下の階での凶行にも気づかない。]
(200) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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[墓所まで行くと人の姿は少なくなっていて、ぱらぱらと帰って行く顔がある。 グレゴリーは座り込んだシュテファンの傍まで行くと、]
座り込んで、どう致しましたか? [そう言って手を差し出した。この手を果たして取るかどうか。 視線を暴かれた墓に向ける。萎びた花と荒らされた墓。 大きく溜息をついた。]
(201) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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―朝:教会―
……、……――クレスト。
[泣きそうな顔で目を伏せた。 調査の手も、人の眼も、彼を傷つけそうだとロランは思う。だから。]
……立てる、……――かな。
……ここ、冷える、から。 中、使わせて、もらおう……?怪我も、……してるし
[そっと、顔を覗き込むようにしながら問いかける。 神父と医師が近づいてきたのが見えたなら、神父様、先生、と小さく呼びかけた]
(202) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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/* クレストにも大打撃。 ストーカー的にいい仕事した。
(-104) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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/* なかのひと「頭が痛いよシュテファン先生!頭痛薬効かない!」
外科医「そんな時こそアヘンチンキだ。 風邪、痛み、咳、吐き気や下痢、夜泣きにも効果的な万能薬。一家に一瓶アヘンチンキ。老若男女どんな病気にも粗方対応。 アルコールと砂糖とアヘンで作ったとか作らないとか(朧気な知識」
なかのひと「まあ素敵! でもお高いんでしょう?」
外科医「いやいや、なんと驚きこの安価!労働者階級にも手が届く!」
なかのひと「よーし、バファリンもう一回飲んでくる!」
(-105) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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……例えば、そう例えばだ。
[>>+43なんでもという言葉を聞き、立ち上がりながら発した言葉は酷く熱のないものだった。 スケッチブックと筆をテーブルの上に置き、オリガに近寄るとその右頬に指を沿わせ顔を近づけていく。
ペロリと左頬に舌を這わせた]
目玉をもらおうか……っつわれたらどうするんだ?
[チロリチロリと舌を左の眼へ向けて這わせていく。 咄嗟に瞼を閉じたのであればその上を、間に合わなければ唾液の絡んだ舌先が眼球に這ったことだろう]
もらうのは無論両方だ。
[オリガの右の頬を撫でていた指先は、右の瞼の皮を軽く引っ張った。 それだけで、身震いするほどの嫌悪感を覚えることだろう]
(+47) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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―午前・時計屋二階―
[看板を敢えてオープンにしておく。 カウンターには、「御用の方は裏口へ声を掛けて下さい」 そう記しておいて、二階へと上がる。]
兄さん。 ――寝てるの?
[>>200 薬でぐっすり眠っている兄の許へと歩み寄る。 確認するように口元へ耳を近づけ、寝息を確かめる。]
(203) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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[>>201とうとう座り込んでいると、目の前に手が差し出された]
グレゴリー神父。 ……いや、あまりに腹に据えかねることがあったので、慣れないことをやりまして。 少し、気疲れを。
[誤魔化したが、信者から耳に入るかもしれない。 まあいい。
それよりも、目下の問題がひとつ。 差し出された手を凝視する。 手を軽く取ることが、自分にはなかなかハードルが高い。 親切を、無下にしていいわけがないのだが、さて。
深呼吸、ひとつ、ふたつ、みっつ
6秒の躊躇の後、おずおずと手を取り、立ち上がった。
息が詰まり、手が震える。 明らかに無理をしているのがバレないことを祈る]
(204) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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|
[見れば、ロランとクレストの姿もあって、少しだけ眉を寄せた。 警察の姿はもうなく、付近への聞き込みを行っているようだった。 シュテファンが立ちあがってから、ロラン達の方へと足を向ける。]
……礼拝堂の中へどうぞ。 ここは冷えますから。
[二人へそう言うと、クレストの怪我に気付けばシュテファンの方を向いて。]
先生、クレストが怪我をなさっているようです。 礼拝堂の方で手当でもお願い出来ますか。
[声をかけて、それから他の墓が荒らされてないかどうか見て回りはじめる。]
2013/02/06(Wed) 21時半頃
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ロランは、ああ、さっきの怒声はせんせいのものだったのか、とやっと―――
2013/02/06(Wed) 21時半頃
|
慣れないこと、ですか。 何をしたのか後で誰かに聞いてみましょうかね。
[くすりと笑って。 見れば、ロランとクレストの姿もあって、少しだけ眉を寄せた。 警察の姿はもうなく、付近への聞き込みを行っているようだった。
シュテファンが手を取るまでの時間。
手が取られると、シュテファンの方を向いた。]
今日は、握ってくださいましたね。
[震える手がわかった。取るまでの躊躇がわかって、それでも手を取って貰えたことに、安堵する。 引き寄せたいところをぐっと我慢して、シュテフアンが立ちあがってから手を離した。]
クレストがいますから、礼拝堂の中に行きましょうか。
[ショックを受けているであろう事は知れる。二人の方へ足を向けると、礼拝堂の中へ行くよう促した。]
(205) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
|
|
/* (完全に起きるタイミングを逃した掏摸)
(-106) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
|
|
/* なんかね。もう秘話で拉致監禁状態になってしまえよ、皆ぁぁ!
って気になってきた。(´∀`)
(-107) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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|
………ん。
[>>202 こくん、と頷いて立ち上がる。 いつもなら睨み返す視線も、今はただ、避けるだけ。]
…――変なとこ、みせて。
ごめん、な。
[自嘲の笑みを浮かべながら、歩く足取りは重く。 俯いていたためか、アレクセイの姿が視界に入ることは、無かった。]
(206) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
|
|
[くつり――]
[嗤いを浮かべ、眼を開放する。 一面の暗闇の世界が怖くないわけがない。 その戯れ言を是と言えるほどに強いとは思っていなかった。
左腕をオリガの腰に回し、スカートをたくしあげて柔らかな臀肉に指を這わせた。 オリガの身体は震えていただろうか。
指は両の膨らみを撫でるとその間の溝に入り込み、奥へ奥へと進んでいく。 目指す先は、後ろの孔。 菊門をタイツの上から刺激し]
俺は慈悲深い先生だからな。 一度だけチャンスをやるぜ。
[何をするのかは教えることはない。 菊門を弄りながら、受けるか、受けないかの応えだけを受け入れる*]
(+48) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
|
掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 21時半頃
|
何もないなんて、冗談だろう?
[く、と笑って 胸元を撫ぜる手が突起を抓む。 弄りながら、青年は歌うように囁いた]
ヴァレリーからは、いつも紙のにおいがした。 少し古い新聞みたいな、ね。 それが体臭と混じったにおいが、凄く好きだ。
必要としてない? まあ、今はそう言っててもいいよ 急に素直になんて、なれないだろう。
少しずつ慣れていけばいい だって俺たちはこれからずっと、一緒なんだから。
[少しずつ、手つきを変える。 じわじわと快楽を煽るように。 必要としていないなんて、言えなくしてやるつもりだった]
(+49) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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|
……ヘンじゃ、ない
……謝らないで、いいん、だ
[こんなとき、どうしようか。 こわごわ頬を撫でようとして、手が汚れていることに気づき、やめる。]
……神父様、あの―――。
[願う前に、礼拝堂を使えば、と謂われ、心底ほっとしたような表情を浮かべる。眉を寄せられていたことなど、知る由もない。 先生にも、治療をお願いしないといけない。 そんなことを考えながら、礼拝堂の中へと入っていった。]
→礼拝堂へ
(207) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
|
|
/* あれ、礼拝堂使うのが神父様たちかとおもってt
(-108) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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|
[>>205微笑に、困ったように眉を止せて 手を離され、詰めていた息を吐く]
………。 ええ、では中に。
[安堵したような顔に、どう反応すれば良いのか分からず ふいと視線を逸らし、クレストとロランに意識を向ける。
二人が纏う重い空気に、きゅっと眉が寄った。 やはり、とも思う。
礼拝堂へ向かい、三人の二歩後ろから足を進めた]
(208) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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―夕→夜・自宅―
[ねだられて図鑑を渡し、ユーリーのために夕食を作る。 誰かがこの家にいるのは何年ぶりだろう。 誰かのために夕食を作るのは初めてだった。 パンを切ってチーズを乗せ、缶のスープを温める。 それぐらいしか出来なかったが、 美味いと言ってもらえてほっとした。 毎日食堂にいけるほど裕福では無いので、 缶詰や瓶詰めはキッチンにたくさん並んでいる。]
身体で?何してもらおうかな。 でも俺がしたくてしてるんだから、いいんだよ。
(+50) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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[恋人同士ならこんなこと、普通のことだろうし。 食事を終えて皿を片づけていると、 帰ろうとする彼を宥めて泊まってもらう事になった。 胸がドキドキして頭がおかしくなりそうだ。]
おやすみ、ユーリー。 良い夢を。
[薬が効いているのだろう彼が 深い眠りにつくと狭いが隣に潜り込んで 朝まで至福のときを過ごした。]
(+51) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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ユーリー。
[名を呼びながらそっと肩に触れる、 反応がないことを確かめると掛ふとんをベッド下に落とした。 服に手をかけ、釦をゆっくり外してゆく。 力の入らない身体をなんとか動かして 総てを脱がせると仰向けのままの彼を、眺めた。 少々細いが天使の身体。 つま先から膝へと口づけを落として肌を味わうと、 内ももには赤い跡を散らした。]
(-109) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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ねえ、ユーリー。 誰かとこんなことしたことある? 無いよね。
[股間の茂みに鼻を押し付けて匂いを吸い込む。 力なく横たわる彼の茎を口に含むと 全体を嘗め回し暫くはそのままちゅくちゅくと音を立てる。 顎が疲れてくる頃に顔を上げ、臍を舌で擽り、 胸の二つの芽に交互に歯を立てて引っ張ったり 項から耳へと舌で道を作ったりして、 遂に顔へと到着した。]
(-110) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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ユーリー、愛してる。 ずっと俺のものでいてね。
[そっと唇を合わせるだけのキスを落とす。 それだけで触れずに居た自身の熱は爆発しそうなほど 我慢できず昂ぶりを取り出して、 ユーリーの上にまたがったまま指を絡めて扱いた。 白濁を胸や腹、顔にぶち撒けると、 丁寧に総てを舌で舐めとった。 彼の反応を見れないのが少し寂しいけれど、 明日彼が起きたらたっぷり続きをしよう。]
(-111) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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[>>+49うっとりと目を細め、思い出に浸るように自らの薬指を見詰めていた男の視線が動く。 捉えるのは、ダニールの顔。 笑みを浮かべる表情を見る男の静かな目が、手つきが変わるにつれ、俄かに揺れ始める。 気持ち悪いと思うのに、大切なものを失って以降触れられるものの無かった身体は、簡単に熱を煽られる。 突起を抓む指先が動くのにあわせ、ひくりと身体が反応し始めるのが、憎らしい。]
―――― におい? ……古い紙のにおいが好きなら、図書館にいればいい。 僕がいなくとも、十分に興奮できるよ。
[男の口の端に浮かぶ、嘲笑。 ずっと一緒だなんて、おぞましい。 玩具を弄ぶ子供のように、早く飽きて捨てればいい。
男の口は尚も、否定のみを口にする。]
(+52) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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[脱がせたシャツを元通り着せて釦をはめる。 下肢はどうしようかと悩んで、 花の香を落とし込んだ香油を指に取ると 足の間の蕾に塗りつける。 何度か繰り返すと指先を押し込んで 内側にもたっぷりと塗りこんでゆく。 下着を元通り穿かせて、 皺になりそうなスラックスだけは吊るしておいた。]
あー、媚薬とかそういうの、 身体が疼いちゃう薬あるかな。 マスケラさんになんて言おう……。
(-112) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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[朝、愛しい人の隣で目覚める幸せ。 まだ起きそうにないユーリーの頬に キスを落としてから着替えて、配達が届くのを待った。 荷物を受け取ると、アリョールに店を任せて、 ダニールへジャムを届けにと食堂へ向かう。 親父さんに帰ってきてないと言われ、 ジャムだけ渡してから、今度はマスケラの商店へ。]
(+53) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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てんちょー。 恋人が恥ずかしがってまだ、そういうこと出来ないんだ。 ちょっと大胆になる薬ない?
え、相手?えへー。 ユーリーだよ、でもまだ付き合い始めて めちゃくちゃ恥ずかしがるから、 誰にも言わないでね。
(+54) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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[念を押すと代金を支払って、薬とともに自宅へ戻る。 自分のカップには普通のミルクを、 ユーリーのカップには買ったばかりの薬を さらりと混ぜ込んで暖めた。]
ユーリー、もう朝だよ。 湖に行く時間とっくに過ぎたんじゃない?
[肩をとんとんと叩きながら 彼が目を覚ますまで声をかけ続けた。]
(+55) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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――にいさん、あともう少しだよ
[眠っている様子の兄の耳元で囁く。 寝顔をじっと見つめる2つの檜皮色。
短い髪を掌で撫でて、微笑む。]
(-113) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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/* 受けってどうやればいいの……。 って、なるね。久々だとね。
おかしいな、酷い村でエロルいっぱい書いたのに。
(-114) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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[礼拝堂に向かいながら、後ろから来るシュテファンを振り返り。 それから又前を向いて。
礼拝堂の中に入ると、礼拝する教徒の姿が幾つか見える。
何があったのか聞かれると曖昧に微笑んで首を振った。]
墓守を一人おいた方が良さそうですね。 食事付くらいでどなたか手を打って貰えないものでしょうか。
[そう零しながら、三人を礼拝堂の前の方、薪ストーブの前の席へと促した。]
ここなら暖かいですから。 何か、淹れてきましょう。
[そう言い置くと、母屋の方へと向かう。]
(209) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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/* ほんと秘話顔きもいんだよな(まがお めっちゃ陰湿なオーラがする。 レイスの白チップは可愛いんだが…。
墓も鬼気迫ってて怖いよね。(
(-115) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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―礼拝堂― [ストーブの前、神父に頭を下げる。 その間もずっと、傍らの青年を気にしている。]
――先生、あの、 ……クレスト、怪我を、して……
[泣きそうな、細い声でそう切り出す。 折角買ったのに。消毒液は工房だ。]
(210) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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/* 一気にナニしてますのんww
(-116) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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ヴァレリー、何をそんなに怖がってるんだ? 俺はちゃんと君を必要としてる。 不安に思わなくても、俺を試さなくてもいいんだ。
[ほら、体は素直だ。 自分を待ちわびていたんじゃないかと 青年は気をよくして、寝台に上がり彼の上へ伸し掛かると 僅かに存在感を増した胸元へむしゃぶりついた。 汗と胃液の混じったにおいを嗅ぎながら、 汚れを舐めとっていく]
紙のにおいだけじゃ興奮しない ヴァレリーの体臭が、紙のにおいと混じるのがイイんだ。 それだけで食事がすすむ。
[嬉しそうに、嬉しそうに微笑む。 両手は彼の下肢に伸びた。 不安を早く取り除いてやらなくてはと 言葉だけでない愛を示す為に]
(+56) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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―前日・教会―
[路地裏で イヴァンは青年を止める。>>185
優先させるべきは マフテの機嫌を直し この場を去ること。]
……それこそ いいんだ。 あなたの為に 頭を下げることぐらい 軽いことじゃないから。
[辿り着いた教会。見えたバッジに安堵した。>>187 封筒の差出人は イヴァンではないと 証明になったのではないか。]
え 返す? あぁ。
[封筒に入れて返すつもりで居たのなら こうして改めるのは―――…。
イヴァンの顔をじっと見る。 見極めるように 確かめるように。]
善良さのカケラって。言い過ぎじゃ……
[なかろうか。でも。 記者としての姿とはまた別なのか。 何かが引っかかっているようで 上手く茶を飲み込みきれない。]
(211) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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え。
[早々に掏摸だとばれたのか。>>188 驚きの声を上げ 神父に聞こえたのではないかと慌てて声を顰める。]
間抜けって――あぁ 表立っては。
[言い難いことなのだ。自分たちのしようとしている事は。 あの時強引に渡したバッジに視線を落とす。 手伝いをしたいと言った事は 嬉しかったから。 頬が少し 緩む。]
メモ……あぁ 取材の。
[宿屋の宿泊客であること。 大学構内で出会い 取材をしてくれと自ら売り込んだことを明かす。]
……まさか 笑い話だなんて。 ちゃんと真剣に 話を聞いてくれたんだ。
[今度は強引にバッジが返された。>>189 何度もこうして バッジを受け取ってきた。
離れていく仲間。 消えていく焔。
止める術は ――あるのだろうか。]
(212) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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/* 何をおかずにしてるの!!!!
って真正面から突っ込みたい中の人がうずうずうずうず。
(-117) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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―――イヴァン。
[バッジがなくとも。ニキータの言葉を思い起こす。>>190 そうだ。]
……ありが と う。
[カップの水面が揺れる。 指先が震えているからか 視界が揺らぐせいか。
一口。飲み込んだ茶の味は 少し 苦かった。*]
(213) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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― 墓地→礼拝堂 ―
[>>207 好奇心で注がれる視線を厭うように、俯いたまま。 ロランに続いて、礼拝堂へと入る。]
…――、すん、ません。
[>>209 迷惑をかけてしまった、と。神父の声に、謝罪の言葉を漏らす。
ずっと外に居た為か、身体は冷たい。 薪ストーブの前に腰を下ろしても、暖かいと、感じる事が出来ない。 …――大切なものを失って、ぽっかりと、胸に穴があいたような。
土に塗れた両手を、じいっと、見る。]
(214) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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/* >>182 わぁわぁ、シュテファン! かっこいい!
(-118) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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フィグネリア。
確か、妹、さん。
大切、だったんだな。
――――大切、なんだ、な。
(*51) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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俺、にいさんの為にご飯作ってくるね! もう、肉食べれるよね?
[眠っているであろう兄へ、嬉々として宣言する。 しかし、調理として出した方が食べやすそうだ。
―――昨夜外れた兄の義指をじっ、と見つめて。 とてとてと階下へと降り、台所へと向かう。]
(215) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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[ポットとカップを用意して茶葉をいれる。 今日のカップはどれも戸棚から出したものだ。
薬を仕込むなら今、とも思ったのだが、朝のこの時間は礼拝にくる教徒も多く。
結果普通に紅茶の準備をした。
トレイに載せて礼拝堂まで運ぶ。]
どうぞ。
[それぞれの前にカップを置いて、それからグレゴリー自身はマリア像の下へ。]
(216) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[事務室でクアトロ商店の店主との茶飲み話に花を咲かせているうちに、ふと先日買い物した時のことを思い出す。]
そういえば、この間は無理を聞いていただいてありがとうございました。 お礼にちょっとおもしろいものがあるのでお裾分けしますね。
[休憩室の引き出しから、茶色の小さな瓶を取り出すと、マスケラに手渡した。]
(217) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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ありがとうございます。お構い無く。
[>>209食事だけなら、ノイはどうかと見てみたが、あほ面を見れば無理だなと判断した。 番犬の役を果たすには、人懐っこ過ぎる。
>>210グレゴリーを見送ったすぐ後、泣き出しそうな声でロランに声をかけられる]
……どちらかというと、キミのほうが怪我をしてそうな声をしている。
見せてみろ、クレスト。
[土の付着した手を出させれば、あれほど大切にしていた手に血が滲んでいて
怪我などいくらでも見ていたが、苦い顔になる]
……洗ってこい
[無愛想に、眉を寄せて。
グレゴリーが紅茶を持ってきたことに、短く礼を言った]
(218) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[怖いものなんて無い、と返そうとした言葉が、喉の奥から出て来ない。 ぎし、と寝台が軋んで、男は思わずダニールから目を逸らした。 全てを奪われた隙間に入り込むように這い寄る快楽に、男は確かに恐怖を覚えていた。 胸元を舐める舌のぬめる感触に震えるのを堪えて、下唇を噛む。 身動ぎをしようにもダニールの体重が邪魔で、 抵抗をしようにも拘束された手足は思うように動かない。]
僕の体臭が好きなだけなら、 殺すなり何なりして、好きに嗅げばいい。 ……その方が思うさま、食事も出来る。
[嬉しそうな笑みを、ちら、と横目で見た。 途端、背筋に走るのは快楽では無い。恐怖だ。 実体と化した悪夢を、まざまざと見せつけられているような恐怖。 下肢に伸びてくる手は未だ布越しだ。 しかし、自由の利かない身ではあっさりと脱がされてしまうことは目に見えている。 最早抵抗に意味は無いことを悟り、男は小さく息を吐いて目を伏せる。
せめて、悪夢が早く終わるように。なるべく、見ないで済むように。]
(+57) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[たん、 たん、 たん]
――♪
[リズミカルにまな板を包丁で鳴らす。 正面から他人が見れば、恐怖を覚える光景だろう。 だって、まな板の上に乗っているのは、人間の片手だ。
指を沢山食べたら、兄さんの指が生えてくるかも。 俺が兄さんを元気にしてあげる。 だって、俺が兄さんを守ってあげる、愛してるから。]
2013/02/06(Wed) 22時半頃
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―朝・教会の外―
[グレゴリーに緩く肩を掴まれ 動きに合わせて顔が上がる。>>178]
う そぅ フィグの ……墓 が。
[言葉にはならずとも 辛そうに眉を寄せる様を見れば伝わるだろう。 埋めた直後に 指輪だけでは足りず 暴こうとまでした罪悪感が蘇る。]
ほ ねが――
[シュテファンが離れていく。その背を見た。>>179]
(219) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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- 夕方→夜・ベルナルト自室 -
[渡された図鑑は図書館で借りたものより花の種類も豊富で 育て方まで細かく載っていた。 とてもじゃないが、これを覚えて1つ1つ世話をするなんて 僕には無理だ]
ベルナルトさん、これ全部頭に入ってるの? すごいなぁ。
[夕食>>+50を持って来てくれた店主に向けるのは純粋な尊敬]
美味しそう、いただきます……。
[パンにチーズに、スープ。僕にとっては充分すぎる夕食だ。 どうしてか身体のだるさは取れず、スープ皿を落とさない様に するのがやっとだった]
(+58) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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クレストさんの時も感じたけど。 誰かと一緒に食べると、凄く美味しい。
[誰かと食べると言うスパイスの味を知ると、1人の寂しさに 気付いてしまって、尚更1人の部屋に戻るのは怖かった]
取り敢えず…シーツの洗濯とかお店の掃除とか、 後片付けとかは頑張ります。
[一食一泊のお礼のつもりだが、2人の思いに違いがあるとは 知らないまま。 床で寝ると言ったのに、結局ベッドに寝かされた]
ベルナルトさん…やっぱり僕床で……。
[何度遠慮したか判らないが、段々頭も口も眠気に襲われて 静かになった]
(+59) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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…………っ…ぅ…ん………。
[深い深い眠りの中。 冬の夜だと言うのに、一糸纏わぬままの肌はうっすら汗を掻いて 微かに赤く染まってすらいた。 冬のせいだけではない、陽にあたる事の無い場所に花が咲く。 1つ咲くごとに、身体は僅かに身じろいだ。 花を咲かせるだけでなく茎まで育てる様に刺激されると 意識の無い身体は素直に反応して、店主が様々な場所を 辿る度に甘い息だけを漏らす]
……っ……。
[甘い花の香りを深く沈んだ意識の中で嗅いだ気がする。 種を埋め込まれるような感覚に苦しそうな息になる。
弛緩した身体でも少し時間が掛かったがいずれ慣れて。 埋め込まれる度に甘く耐える様な息を時折落すようになっていった]
(+60) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[たん、 たん、 たん]
…――♪
[リズミカルにまな板を包丁で鳴らす。 正面から他人が見れば、恐怖を覚える光景だろう。 だって、まな板の上に乗っているのは、人間の片手だ。
指を沢山食べたら、兄さんの指が生えてくるかも。 俺が兄さんを元気にしてあげる。 だって、俺しか兄さんを守れないもの。 愛してるから、なんでも出来る。
爪と骨を肉から剥いで取り除き、細かく刻む。 卵と絡めてこね合わせ、肉団子に。 更に野菜を煮込んで、ボルシチを作り始めた。
料理の本って凄い、これは魔法の本だ。]
(-119) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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―朝:礼拝堂―
……――ありがとう、ございます
[紅茶はあたたかな湯気を立てている。 カップを持つと、温かい。けれど、クレストは?]
……おれは、怪我、してない……
[シュテファンに謂われたが、 首を横に振る。 手を洗いに行くなら着いていこうと考えながら。]
(220) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[中には紙に包まれた――、一見薬のように見えるもの。]
外国産の植物で作られた麻酔薬、だそうです。 まだ、こちらでは販売はしてないそうですけど。
[後見人――互いに表沙汰にしていない実父だが――に、悪い遊びを教わるついでに譲られた薬。]
あ、でも注意しておかないと。量次第では飲むと、頭がふわふわして正常な判断が出来なくなるんですよ。 ぼんやりして、記憶が曖昧で…断片的なものは覚えてますけど。
用法用量は確認してくださいね。
[要するに、『悪いアソビ』の薬だ。]
(*52) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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- 朝 -
[甘い花に囲まれて多分心地良い夢を見ていたと思う。 緩んだ身体を優しい手で包まれて、温もりに浸って。 昨日の分まで幸せな夢を見た、気がしたが]
…え?…あ……おはよう…ございま…す……。
[店主に肩を何度も叩かれ>>+55漸く目を開けた。 早く起きるはずだったのに、僕、寝過ごした?]
え? うわっ、もう朝? あ、絵! ベルナルトさん、僕、どうして…あっ。 昨日ベッド借りてたんだ。 ご、ごめんなさい、結局朝まで寝ちゃって。
[すっかり明るい室内に混乱した頭は、 寝る前と服が微妙に違っている事にまだ気付かなかった]
(+61) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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………、っす。
[>>218 こくん、頷く。 立ち上がると、足を一歩、踏み出して――…]
…――、手ェ、どこで洗えましたっけ。
[紅茶を持ってきた神父>>216に軽く頭を下げてから、訊ねる、 その間も、視線は下を向いたまま。
場所を教えてもらう事ができたならば、 沈んだ表情のまま、手を洗いに*向かっただろう*]
(221) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[たん たん たん たん][たん たん たん たん]
―― ♪
[肉と野菜を切って、鍋へ。 料理の本を読みながら具材を煮込む姿はきっと、 他人目から見たら、黒魔術でもやっているように見えるのだろうか。
鼻歌を歌いながら、ボルシチを煮込む。]
(*53) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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ヴァレリー、俺を見て。
[視線を逸らした彼に、青年は低く掠れた声をかける。 伸し掛かった身体はじとりと汗ばんで、彼の足元に触れる男の下肢は少しずつ反応を始めている。 瞳を細めて、片手で布越しに彼のものを愛撫しながらもう片手で脚を撫でる]
馬鹿だな 殺したら死臭にかわって、そのうち朽ちてしまう。 それはダメだ。 もったいない。
死体のにおいなら、余所で嗅ぐさ。 ……ヴァレリーのにおい、まだ全然堪能してない。 こことか、こことか。
[言いながら、やわやわと袋をもみ、臍をべろりと舐める ごくりと喉を鳴らして、青年は嗤った]
セックスしておわったら朝食にしよう。 たくさんたべるんだぞ? 胃まで下りたら、吐かせてやるから。
[胃液のにおいが気に入ったから、もう一度堪能しようと思ってそう言った。きっと彼も恥ずかしがりながら嫌がりはしないはずだ]
(+62) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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――にいさんの指が生えてくると良いな。
[濃厚な香ばしい匂い。 深紅色のスープは赤ボルシチならでは。
――テーブルビートの色素と隠し味のいろ。]
(*54) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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/* >>+62 強制給餌と強制嘔吐。皆色んな方向で病んでるなぁ。 絶対マスケラ店長が商店街の飲み会で何か混ぜものしてるよ。
(-120) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[手を洗う場所を聞かれると、奥の扉を指す。]
中庭に井戸がありますから。そこで洗うと良いでしょう。 少々冷たいですけれど。
[そう言うと、クレストと、それからロランへ視線を向ける。]
――。
[表情は変わらない。]
(222) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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|
[クレストの声は しっかりと聞こえていた。 だから逃げたのも事実。>>181
もぅ どんな顔をしてクレストに会えばいいのか
分からない―――。]
て……?
[促されるままにグレゴリーに手を見せる。>>197 何を見られたのだろう。
冷水と力仕事で荒れた手。 土泥までは付着してはいない。
犯人とは思っていない。その言葉に涙が出そうだった。]
(223) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
|
|
[赤ボルシチのスープは普通のそれよりも赤い。
テーブルビートの色素だけでなく、 ――血液も少し混ぜて、煮立てたのだ。
兄さんの為に、ぐつぐつ、ぐつぐつ。うん、良い色。]
(-122) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
|
|
[何故彼は。
やはり、無理矢理にでも奪ってしまおうか。
彼が見るのは、私でなくてはならないのに。
私だけを。]
(*55) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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|
/* レイス可愛いな。 骨入りのクッキーも考えたけど、衛生面を考えて自重。
(-121) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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あと、アレクセイにフィグネリア食べさせるのが嫌だったし。
(-123) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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兄さんおまたせ。 んもー……、兄さん寝過ぎだよ、起きて。 そんなに寝てたら、太っちゃうよ?
(くすくす。) (くすくす。)
兄さん、ほら。 ――また、俺が食べさせてあげるから。
[深紅色のスープ。 赤ボルシチの香り高い匂いが、ふんわりと部屋を満たす。 器をトレイごとサイドボードの上へ。 器だけを手にして、匙に野菜と肉を乗せる。 少し歪な包丁跡。
己の指には、絆創膏の跡。 きっと、調理をしていてうっかり切ってしまったのだと、 そう、兄の目には映るんだろう。 料理をろくにしていなかった弟が、 不器用ながらにちゃんとした料理を作ったから、誤ったのだと。]
(224) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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[赤ボルシチの隠し味は――……、 ……―――俺の血液*]
(-124) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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心 あたり……
[金の髪を握り締め 下ろしたままの手が震えた。 こんな事をするのは―――…>>198
怯えが次第に薄まっていく。 代わりに起こるのは 怒りにも似た感情。]
えぇ。 わかり ました。
[背を叩き教会へと戻る神父を見送った。
ふぅと長く息を吐く。 家に戻っても良いが 両親の前で何事もなかったかのようには振る舞えない。
ダニールの事で随分と心配しているのが分かるから。 今は いまは。]
(225) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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―回想・路地裏・3rd夕方―
あァ?あっしがいつそっちの坊ちゃんを巻き込んだってんでィ。
[アレクセイを巻き込むな(>>28)と言われれば、不機嫌そうに訊ね返す。 別に彼を巻き込んだつもりはないし、そもそも巻き込む筈がない。 折角楽しく玩具で遊んでいたのに、何故水を差してくるような奴をわざわざ巻き込むのか。]
‥‥ま、しゃァねェなァ。 次から気をつけろよ、坊主。
[しかし、アレクセイが頭を下げた(>>42>>44)のを見ればやれやれと言ったように息を吐く。
すっかり興醒めしてしまった。 興味はないとでも言うかのようにくるりと彼らに背中を向け、路地裏を後にしただろう―――*]
(226) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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―回想・クアトロ商店・3rd夜―
すいやせん、頼んだモンは来てやすかィ?
[やや不機嫌そうな固い声でそう訊ねながら店内へ入る。 頼んだものが来ているのであれば金銭を支払って品物を引き取っただろうし、来ていないのであればそのまま宿屋へ戻った筈だ。*]
―回想終了―
(*56) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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―回想・宿屋・3rd夜―
[宿に戻れば、梟がじっと主の帰還を戻っていた。 ネズミをやりつつ、足に括りつけられた書簡を取って読む。 そこに書かれていた内容は、不機嫌であったマフテを再び上機嫌にするに足るものだった。]
‥‥あァ?
[機嫌よく記者としての仕事をこなしていた所に、誰かの声(>>97)がした。
扉の向こうにはあの革命家の青年がいた事だろう。]
‥‥あっしァそろそろ寝ようと思ってたんですがねェ。
[全くの嘘だが、他人を追い払う方便にはちょうどいい。 それで彼が引き下がったなら部屋に篭もって再び記者の仕事を続けただろうし、引き下がらなかったならば仕方なく記事の原稿を見せてやっただろう。
内容は革命思想を宣伝・支持するものであり、彼らを中傷する類の文言は無かった筈だ。*]
―回想終了―
(227) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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……ぁ?
ここ、は……?
[目覚めて、また何処だか一瞬わからなかった。 昼間なのに室内は、鎧戸をぴっちりと閉めて薄暗い。]
そっか、俺……ロイんとこに。
[階下から聞こえるのは、リズミカルに包丁で何かを刻む音。 弟がメシの支度でもしているのだろう。
下へ降りようとするも、急な階段。 一人では降りれそうに無い。]
(228) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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―礼拝堂で>>222>>221―
……、 っ
[席をたったクレストについていく。 小さく、神父と医師に頭を下げてから。
心配そうに。 気がかりで、それでいっぱいで。 周りが、よく見えていないようだった。]
(229) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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[手を洗いにいく若者を見て、ため息ひとつ]
……本当に、医者になどなるものではないな。ノイ?
[堂々と礼拝堂に踏みいっていた犬に、ぽつり声をかけて。 紅茶のカップを両手で包む。温かい]
………
[眉間の皺は、もう癖になっている]
(230) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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――― 嫌だ。
[相変わらずの否定。 言葉と共に顔も背けて、従う意思の無いことを示す。 布越しに手が触れれば、きつく目を閉じて、いよいよ視界を塞ぐ。 興奮していることが伝わる彼の下肢が気持ち悪くて、眉を寄せた。 それなのに、愛撫を施す手に、男の下肢も勝手に反応を示していく。]
ッ、 ――― 朝食、食べるなら ……早く、済ませないと。
[臍を舐める舌に息を詰めた。 性的な快感に惑わされるよりも、嘔吐の苦しみの方がマシだと信じる男は、 口振りだけでも合わせて、早く終わらせてくれることをひたすらに願う。]
(+63) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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[気付かないまま、深みへ。]
(*57) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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― 前日・教会 ―
[あなたの為に。 それがどれだけ、重い言葉なのか。
初めてとは言わない。 何度も掏摸である事、親の無い出自、色々なものを恥じたけれど…―― この時ほど、恥ずかしいと思ったことは、ない。 せめて、対等であれば、ちがったのか。]
………――、どうした?
[>>211 バッジを取り出した後の、探るような視線。 不愉快になった風はなく、純粋に問いかける。 彼は一体何を見定めようとしているのだろう、と。]
(231) 2013/02/06(Wed) 23時頃
|
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……――、真剣に聞いていたからって、 それが本当の姿とは限らない。
いいか、アレクセイ。 詐欺師ほど口が上手いんだ。 聖書だってそうだろ? 神は、イエスにいつも試練を与える。 でも、悪魔はいつも、魅力的なものを差し出してくるんだ。
[>>212 不信心にも、聖書は手に持っていない。 だが日曜の説法やら、図書館やらで読んだそれらは、いつだって。]
(232) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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……ど、どうしたんだよ、 どこか、ケガしてるのか? 痛い?
[>>213 礼を言われた理由も、その指の震えも、わからない。 ただ心配そうに、様子を窺うばかりだろう。*]
(233) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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― 朝・教会―
[体が鉛のように重い。 せっかくベッドで眠ったのに、一つも疲れが取れていない気すらした。
はれぼったいまぶた、熱い頬。 間違いなく、風邪だ…――と、自覚ができる。]
やってらんねぇ、……
[ひとりごちて、飛び起きる。 グレゴリーはもう居なかったか。
騒がしい墓地を他所に、商店街へ足を運んだ。]
(234) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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― 朝・商店街 ―
[一筆、拙い字でありがとうございましたと教会に残し、前にすった財布の中身を引き出し、一つを残して捨てる。 ぼんやりとした頭で、紙幣を数えて。]
もう、ちょっと、かな。 靴って高いよな、ほんと、……
[数日前の約束。 アレクセイの手伝いをするにも、多少身なりを整えたいのは、見得か。 商店街へ足を進めたが、ちらりと覗いた食堂にダニールが居なかったから、食堂での食事はあきらめる。 結局、路上でリンゴを一つ買うだけに終わる。
それでも立っているのがつらくて、宿近くの壁に背を預けて、俯いたまましゃがみこんでいる。]
(235) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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[口内で育つ茎、達することはあっただろうか。 ユーリーが甘い息を吐く度に興奮は強くなり、 夢中で舌を動かした。 蕾に指を埋めてもつよい拒絶を感じなかったから、 彼も受け入れてくれているとしか思えなくて。]
起きたら、ちゃんとしようね。 ユーリーのえっちな顔、俺だけに見せて。
[枕元にはまだ、香油の瓶が置いたまま。]
(-125) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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―朝・自室―
うん、おはよ。 ぐっすりしてたから、起こすのに忍びなくって。 ごめんね、遅すぎたかな……
[昨日と同じように、ユーリーを引っ張って起こすと 背中にクッションを詰めてもたれられるようにする。 それから、温かいミルクのは行ったマグを手渡し。]
今日は、学校? もう遅刻だろうし、ゆっくりしてきなよ。
(+64) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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記者 マフテは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 23時頃
掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 23時頃
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[湖から続く川の岸辺。 固く握っていたままの掌を広げた。
金の髪が風に煽られて 手から離れていく。 水面に落ち 流れていった。
手に纏いつく髪は手ごと川に付けた。 掌を合わせて擦る。
赤も 全部 取れてしまえ。 強く強く擦った。]
はぁ。
[そうして荒い落とした手をハンカチで吹き 濡れたハンカチで顔を拭う。
少しはすっきりした――はずだ。
次に向かう場所は大学。事務室の ニキータの所へ。]
(236) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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先生、私は先生が医者で良かったと思っていますよ。
[聞こえた言葉>>230にそう声をかけた。]
貴方が医者以外の職に就いているところは、想像がつきませんね。
[皺の寄る眉間を見ながら、笑って。]
(237) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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―朝・墓地→クアトロ商店→商店街―
[クアトロ商店へ行き、用事を終えて。 露店で野菜を買いだして、時計屋へ帰る途中。]
ん? イヴァン?
[ふと友人の姿>>235が目に入り、そちらへ足を向ける。]
何してんの?
[しゃがみこんでいるイヴァンの様子に首傾げ。 両手は、野菜の入った袋とクアトロ商店で 「 買ったもの 」で、塞がっている。]
(238) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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―事務所>>194―
やーねー。ただの墓荒らしじゃなさそうだから、面白がっているだけ。
[教会へと向かう人の群れを見た。 人の口に上がるだろう。噂はどんな尾びれをつけて膨らむことか。
実に楽しい。]
ほら、図書館の。アナスタシアさんも体調不良でしょー。 悪いものが流行ってるって。
でもね。どうやら最近、実家への金の仕送りが大変だったとか、色々零してたみたい。
これで倒れたら、大変よねー。
[話してから、零していたっけ? と首を傾げた。 まあ、ヴァレリー相手じゃないから大丈夫。]
そうそう、家族、居るのよ。この街に。 ここの大学生だってよ?
えーと、えーと。 エリザベス? ウィルだったかしら。
[クレストの名前を知っていた上で、わざと。]
(239) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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[話は買い物の時の話になった。>>217]
えー、無理だなんて。 ニキータだって無理に頼まれたんでしょー。
可愛い学生さん達の為だもの。 私もね。役に立てたらイイなって思ったわけ。
[肩に落ちた金の髪を後ろに払い流す。 どんなお裾分けかしらと目を輝かせた。]
(240) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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[>>225両親がどれほど心配しているか、 アレクが兄をどう思っているか 青年にとってはもう、遠い昔のことのようだ]
本当に、ヴァレリーはとんでもない恥ずかしがり屋だな。
[見ようとしない彼をそう解釈して、青年は苦笑いを浮かべた。 下肢はしっかりと反応をかえしてくれている。 彼の意思はそうであると決めつけて、下着の中へと手を差し入れた。 直接の快楽を、性急に与えてゆく]
俺の食事、楽しみなんだろう? 知ってる。 それに、もっと早く気持ちよくしてほしいって おねだりだよな。
わかりにくい言い方でも、大丈夫 俺にはちゃんと伝わってる。
さぁて 脇のほうがにおいは濃かったけど、こっちはどうかな?
[熱を帯びた彼自身をいじっていた手が湿ってきたのを感じて、一度下着から手を抜くと青年は鼻先にかざして目の前でにおいを嗅いだ]
(+65) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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|
/*
イヴァンが風邪ひいてる!おくすり! 靴買いにきてくれたらよろこぶし。
あとマフテさんはリアル大事に!
(-126) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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うぇ、 ―――、レイス?
[>>238 緩慢な動きで、頭を上げる。 なにやら、買い物帰りらしい彼を見れども、それが何だか確り理解できなかった。]
ああ、別に、…… いつもどおり、飯種いないかなーって、…
[俯いた状態なのを見ていた彼には、通じないだろうが。]
(241) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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- 朝 -
[頭は混乱して身体の気だるさも感じているのに、 腰のあたりだけは少しすっきりしていた。 抵抗を失った身体が育てられるまま蜜を吐き出したのだが、 それに思い至るよりも涼しくなった下肢に気付く]
あ、あれっ…僕…ズボンは……。
[下着だけの下半身に慌てて布団を引き上げる。 スラックスを探すと綺麗に吊られていた]
も、もしかして寝像悪かったですか…?
[布団やシーツに皺が寄っているかもしれない。 それなら、もしかしたら店主が気遣ってくれたのかと 思考は店主がいい人である、と言うところから抜け出てはいない]
(+66) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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そんなに寝てました? うわ…初めて人の所で泊まったのに…恥かしい……。
[寝不足で疲れてたとは言え、厚顔だと顔を赤くして顔を伏せる]
遅刻…ですよね……ミハイル先生…怒るかな…。
[溜息しか出ない。 本当はすぐに礼を言って飛び出したいが、あれだけ寝たのに まだ身体の動きは鈍く、店主の手やクッションを借りないと 起きていられない]
折角完成できるって…楽しみにしてたのに……。
[しまったな、と残念そうに。 受取ったミルクを何の疑いも無く飲みながら、 今日どうしようと呟いた]
(+67) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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―午前・大学―
[大学構内で赤バッジを胸元に飾る者は ほぼ居ない。 青年の知る限りでは リーダーと青年を含めて後4人程だろう。
学生達は青年と視線を合わせようとせず ただ遠くから様子を窺うようにして見ているだけ。]
……っ
[ぐと握り締めた拳。痛みは ない。]
先生。ニキータ先生は……?
[事務室にいなければ休憩室に その姿を探した。]
(242) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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[>>237聞こえてたらしい。 犬に話しかけたのは半ば無意識であったため、気恥ずかしい。
油断した姿を見られたことに、僅か目を泳がせて]
……そう、ですかね? 父が医師だったので、安易に決めただけですよ。
[カップに口をつけて、呟く。 声は、僅かに自嘲気味に。
父上は、いつも人に優しく自分に厳しい人だった。 今、医者になって追いかけるその姿に、ちっとも近付けている気がしない]
(243) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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いい大人の遊び道具です。 悪い子は使っちゃいけませんよ。
[言葉とは裏腹に人差し指を唇の前にたてて、内緒、と子どもじみたジェスチャー。]
(244) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 23時半頃
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/* ますけらてんちょかわいいwwww ナデナデしたい
(-127) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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[小瓶を傾け、灯りに翳して中を透かして見る。>>*52]
おやまあ。
中を開けて確かめても 良いでしょう?
[布を用意してから返事を聞かず中の包を取り出した。 指先で結晶を確かめ、指に着いたものをペロリと舐める。
口に含んで数秒、布の上にぺっと吐き出した。]
ほんと。 私の知らないものだわ。
[ほぅと感嘆の息を漏らし、笑った。]
ありがとう、ニキータ。
そうね。これ、ありがたく頂こうかしら。
[レイスに保留していた薬がちょうど良く見つかったと、歯を見せて笑う。]
(*58) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
父親の影響を子が受けることは良くあることですね。 私は、――両親は普通の商人でしたが。
安易に決めても、今はちゃんと医者として信頼を得ているのですから、良いのではないですか?
他人に触れられない、というのは確かに問題ではありますが。
[個人的には、グレゴリー自身に触れて貰えるようになるのなら、それでも構わないと、むしろ嬉しいものだとも思っていて。]
やはり貴方は、ご自分に自信がないのか。
[シュテファンの方へと歩いて行く。 遊んでくれるのかと勘違いした仔犬が、足下にじゃれつく。]
医者としての腕には、自信を持っていただきたいものですね。
(245) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
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/* あかん、やばい 今日は早めに失礼しようと心に決める
(-128) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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―朝・墓地→クアトロ商店→商店街―
なんか教会で墓荒し騒動があったみたいね。 結構人だかりできてたから、人あんま居ないよねー。
あ、俺じゃないからね犯人。
[>>241 墓を荒らしてないよと付け加える。 飯種…と暫し考えて。 しかし、この後キリルが来ると電話があったのだ。]
あ、ねぇ。
昼ぐらいには、赤ボルシチ作るつもりだけど、 そん時ぐらいに店に来る?
[イヴァンにアレ食べさせるのどうなのかなあと思いつつ。 赤ボルシチって、イヴァン食べれたっけ?]
(246) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
― 礼拝堂→中庭 ―
…ども。
[神父>>222に礼を告げると、歩き出す。
アレクセイの手にしていた箱から落ちた、金の髪。 ――赤のついたそれは、事故に遭った妹を髣髴とさせるもの。
あの赤は、誰のものだったのだろう。]
ロラン、ありがと、な。
[>>229 共に歩いてくれる彼。 ひとりではない事が、今は嬉しかった。]
(247) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
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/*>>+47>>+48 はわわ…! …なんという私得村!
ドSミハイル様かっこえぇぇぇぇ
(-129) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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パーヴェルは、仕方ないので、階段に座ってる。
2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
―教会中庭>>247―
……ん。
[控えめについていく。 うまく言葉を捜せずに、俯きがちのままだ。]
ちゃんと、泥、……落としたほうが、いい。
[聞きたいことも聞けず、当たり障りのない話をしてしまった]
(248) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
[小瓶を手に収めて、同じように人差し指を立てる。>>244]
ふふ。
分かっているわ。ちゃーんと いい大人に、ね?
[仮面の下、右目でパチンとウィンク。 影になって見え難いだろうが、要は雰囲気。]
じゃあ、そろそろお暇させて貰うわね。
お茶もコレも ご馳走様。
[山羊を放置し過ぎると、芝を食べ始めているかも知れない。 そんな心配をして、事務室を後にした。**]
(249) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
― 中庭 ―
[井戸から水を汲み上げる。 掌の赤が縄に滲んでも、痛みを気にする様子は無く。
冷たい水を手にかければ、土も、血も、流れていく。]
……………。
[妹はどこへ行ってしまったか。 ――本当に、アレクセイがやったのか。
ぐるぐると、思考は定まらぬまま。]
2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
ええ、薬の効いている間はこちらが促したことを素直に聞き入れてくれます。
ただ…。自分からそうしたことは覚えていても、相手に何を言われたのか、自分が何を言ったかまでは、はっきりと覚えていられないのがほとんどですけど。
[効果のほどは自分自身でも体験済みだ。 >>*58喜々とした店主ににこりと微笑む。]
(*59) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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―昼・時計屋二階>>224の前―
あれ?兄さん起きてたのか。 飯作ったけど、食うよね? 部屋に篭ってるの飽きたなら、一階で食べる?
[階段に座ってた兄を発見した。 でも台所には絶対に案内しないつもり。食欲無くしそう。]
(250) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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― 教会中庭 ―
……………ん。そう、だな。
[>>248 頷きながら、井戸から水を汲み上げる。 掌の赤が縄に滲んでも、痛みを気にする様子は無く。
冷たい水を手にかければ、土も、血も、流れていく。]
…………。
[妹はどこへ行ってしまったか。 ――本当に、アレクセイがやったのか。
ぐるぐると、思考は定まらぬまま。]
(251) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* マスケラ店長はナスチャ成り代わり願望かなにか?
(-130) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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―回想:店内(ロラン)>>*11―
まあ、どっちでもいいけど。 沁みるとか沁みないとか。
好きな方を選びなさい。
[当初の通り、沁みない消毒液を。子供用のものだが構わないだろう。]
憧れじゃないのなら、そうね。 辛い事から逃げたいからか、温まりたいかのどっちかかしら?
[マッチもと買い求めるロランの顔をじぃぃぃぃと眺めてから、ふと表情を緩めた。**]
どうも、まいどあり♪
(*60) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
[男には、既に身寄りはない。 おまけに職場の同僚もいない今となっては、身を案じる者は何処にもいない。
首に掛けた手を緩めなければ良かった、と、今更思ってみたところで既に遅い。 待つ者がいるはずなのに、彼は此処に自分とずっと一緒にいるという。 頭がおかしいとしか思えない。]
―――……っ、は ……
[雄を握る手の温度に、思わず腰をびくりと震わせて息を吐く。 目を逸らしたまま下唇を強く噛み締めて、漏れ出そうになる声を堪え続ける。 >>+65勝手な解釈にこくこくと頷いて見せて、あとはただ、身体が快楽に押し流されるのを待てば良いと思っていた、のに。 先走りが零れ始めた頃、ダニールの手の動きが止まる。 知らず知らず快楽に潤んでいた目を、ちらりとダニールへと向けてしまった。]
な、に嗅いで……っ!!
[視界に飛び込む光景に、男は声を荒げる。]
(+68) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
こちらこそ、いつもお世話になってますから。
[にこやかにクアトロ商店の店主を見送る。>>249
常日頃の疑問である、あの仮面ってどこで買っているのだろう、という質問は聞きそびれた。*]
(252) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
―朝・自室―
いや、流石に穿いたままじゃ皺になっちゃうかなって。 脱がすよって聞いたら、返事したよ?
[これは嘘。]
寝相は悪くなかったよ、俺は蹴られなかった。 なんてね、よく寝てた。
[睡眠薬を多すぎに混ぜてしまったのかと思うほど。 自分もミルクを飲みながら、ベッドに腰掛ける。]
ま、普段真面目なら、たまにはいいじゃない。
完成した絵は俺も見たいんだけどさ。 締め切りは大丈夫だろ?
[彼がどうであれ、絵だけは提出する、つもりで確認。]
(+69) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
/* あれ? アレクセイまさかかるらさんなの?
にこさんだとばっかり思ってたんだけど。
(-131) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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|
―事務室― [学生さんが探してますよ、と同僚に言われて、整頓していた文具類を脇に除ける。
事務室の入り口近く、顔色の悪いアレクセイを見つければ慌てて駆け寄った。>>242]
まだ体調がよくないんだろう? 休んだほうが良かったんじゃないのか。
[気遣わしげな声は偽りではない。 昨日と同じように、額に手をあてて熱をはかる。]
(253) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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/* ところで。マスケラさんの口調がオネェなのだが。
もぅ、いいやってなってr
(-132) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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|
ぁー……どっちでも。
階段、うまく降りれねーし。
[正直、面倒だった。 あんなに働き者だったのは、どこへ行ってしまったのやら。]
(254) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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パーヴェルは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
― 朝・商店街 ― 墓荒らし…… まぁた、ヘンなのが出たんだな、……
[>>246 そう言えば、騒がしかったっけ。 ただ、頭にじんじん響くとしか思えなかった。]
ボルシチ? へぇ、レイス、料理できたんだ、……
行っていいなら、御相伴、…… ・・・・・・、
レイス、お前、何かあった?
[何か、なんとなく。 少しだけ、雰囲気が違って見えた。 熱のせいかも、しれないが。]
(255) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
[もう、彼女は彼の傍にはいない。 魂は神の御許に。 体は……冷たい湖の底。
残されたのは、彼の首にかかる忌々しいチェーンと指輪だけ。
どうやって、最後の『あれ』を引きちぎってしまおうか。
クアトロ商店の店主に渡したものと同じもの――悪い遊び専用の薬は、まだ休憩室の引き出しにいくつか転がっている。]
(-133) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
自信……そうかも知れません、ね。 そも、私は自分が嫌いなのですよ。
[がり、と髪をかいて、近寄るグレゴリーを見る。 座ったままだったので、見上げる形になった]
……15のときに、父上が故人になりましてね。 父上の手から体温が消えた瞬間を、よく覚えています。 以来、人との接触を嫌うようになって。 忘れようとしても、ずるずる引きずってこの有り様です。
そんな弱い自分が、嫌いでならない。
[つい溢したのは、彼に心を許し始めていたせいか、それとも先程の立ち回りで疲れて心のタガが弛んでいたせいか。
多分、両方だ]
……申し訳ない。益にならない愚痴を。
[愚痴など溢しても、相手が気を使うだけ。 故に、口を再び閉ざす。
犬は神父にしばらくじゃれついていた]
(256) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
―ヴァレリー宅― ふ、はは……気持ちよかったろ?
[イかせる前に手を引いてしまったから、中途半端なままの彼自身をもう片方の手で握ってやる。 においを嗅いだその手を、体液のついた指を 青年は彼の目の前でべろりと舐めた]
うん、くっさい あと、苦い。 身体洗ってないからか? すごいにおいだ。
[くつくつと、壊れたように笑みが止まらない]
嗚呼、いいなあ もっと嗅がせてよ。
[たまらない、とばかり ズボンごと下着を引きずりずりおろし、青年は彼の股間に顔をうずめた。 下を向けば彼にも見える 青年が反応を見せた彼のモノを舐めしゃぶり その青臭いにおいを堪能するさまが]
(+70) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
[あれで、眠らせて、自由を全て取り上げて。 飼い殺してしまおうか?]
(-134) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
|
|
―事務室前―
……先生。
体調は その
[熱はないと ニキータの腕を押して額から手を遠ざけた。>>253]
休んでいられません から。
何かあったら頼れって そうおっしゃって下さったじゃ ないですか。
だから 先生。
(257) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
|
んー、 ご飯食べたら、気分転換に俺と散歩しよっか。 外の空気吸わないと、かえって疲れちゃうかもね。
[>>254 動くのがだるそうな声。 兄さんが太ったら困るなあ。
でも、階段一人で降りれないなら、 無理に拘束しないでも済みそう。]
ちょっと待ってて? 下の客間に準備して来るね。
[と、先に一人で降りて客間へ料理を運ぶ。 再び階段で上り、手を取って兄の歩行を先に下りながら助け。 そのまま台所には近づけずに、客間へと案内する。]
(258) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
|
― 教会中庭 ―
……痛く、ない?……大丈夫?
[自分も、軽く水で手を流しながら そろりと、指先を伸ばした。]
……、犯人、見つかると、いい。
[でも。危険なことは、してほしくなかった。 泥が落ちたなら、戻ろう、と目で示す。]
(259) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
|
- 朝 -
[店主の気遣い>>+69を素直に信じて首まで赤くした]
え、本当ですか?
って…一緒に寝ましたっけ? 本当に蹴ってないですか?
昨日から迷惑ばかりかけて……。
[問われた記憶も返した記憶もない。 勿論蹴飛ばした記憶もないのだが、何となく布団以外の 温かさを感じた覚えはある。 あれが店主だったのだろうかと霞んだ記憶を探る。
そしてそこまで眠かったのかと大きく溜息をついて開き直る事に]
(+71) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
|
初めての展覧会で張り切り過ぎて、 思ってるより疲れが溜まってたのかもしれませんね。
レイスさんやクレストさんには丈夫だからって言ったけど。 ばれたら笑われちゃうな……。
[店主のペースに合わせながら口を付けていたミルクは いつの間にか空になっていた。 口周りの白い膜を舌で舐め取り、ご馳走様ですと頭を下げる]
まだ締め切りは間に合いますけど。 今日完成させる気だったから…ちょっと残念です。
でも少し休んで一気に描きあげようかな。
(+72) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
|
― 朝・商店街 ―
…もしかして、具合悪い? なんかぼーっとしてる気がするけど。
[>>255 イヴァンの様子がいつもよりも歯切れ悪い。 体調でも悪いのかと、気にしながら。]
最近頑張ってるよ。 兄貴と一緒に住むつもりだから。 飯くらい作れなきゃなーって。
[何かあったかと訊ねられて、少し考える。]
うん。 変わった…かな、店長に今、店任されてるし。
[嘘。]
(260) 2013/02/07(Thu) 00時頃
|
|
め、だま……!? …………きゃっ、………!
[ミハイル>>+47の提示する「対価」は想像した以上に酷なもので、驚き目を丸くする。 舌が左頬を舐め上げるのと同時に、ぶるりと身体が大きく震え 間一髪の所で瞼を閉じる事ができたが、睫毛に彼の唾液がべとりとくっつき、ひどい不快感を感じ身震いした]
………―――っっ!!!
[右の瞼をつままれば、恐怖のあまり声も出なくなる 潰されてしまう…!と思ったその瞬間、解放されて 小さく溜息をつくが、胸のドキドキはずっと鳴りやまない。
一瞬でも目を貫かれる想像をしてしまったオリガは架空の痛みに怯える
結局、知りたかった情報は何一つ得られず。 分かったのは「ミハイルとまともな交渉はできない、何かを頼めば倍の恐怖てなって帰ってくる」という情報だけ。]
(+73) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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ご自分が嫌い、ですか……。そういう方は、良くいらっしゃいますね。 ですが、他人の心までは疑ってはならないと、思いますよ?
[見上げてくるシュテファンを見下ろし、その話しを聞く。]
それは、弱いわけではないと思いますが。 他人の体温がなくなる瞬間というのは、誰しも何らかのショックを受けると思います。
ですが、貴方は医者だ。 そこを乗り越えないと、先には進めまい。
愚痴で良ければいくらでも。 神父というものは、他人の愚痴を聞くのが本業のようなものです。
それを厭う神父など、そういませんよ。
[そう言って、微笑んだ。]
(261) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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[遠ざけられた腕を素直に下ろし、アレクセイの言葉を待つ。>>257]
ああ、俺に出来ることなら。 …何か、あったのか?
(262) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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[冬の水は冷たい。濡れた手は、ほんのりと赤く。]
…――あァ、痛くねェ。
[>>259 ロランの声に、ひとつ頷いて掌を見せる。 泥が落ちて綺麗になった掌には、また血が滲む。]
犯人――――……、 アレクセイじゃなけりゃ、いいのに。
[逃げるように去って行ってしまった、アレクセイ。
妹が生きているときは、何度も顔を合わせていたから。 だからこそ、そういう奴ではないと思いたかった。 ――思って、いたかった。]
(263) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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[焦らされればその分だけ、快楽に溶ける身体を自覚させられる。 自らの先走りを舐め取る舌先から、男は目を逸らせずにいた。 変態の戯言から耳を塞いでしまいたいのに、自由の利かない両手がそれを許さない。 煽られるのは羞恥か、恐怖か、混ざり合ってよく分からない。
せめて、あの笑みが崩れてくれれば良いのに。
睨みつけようとした目は、押し寄せる快楽に力を持たず、 >>+70それどころか粘膜が触れる下肢を見てしまった。 感覚からも、視角からも犯される。 気持ち悪いと叫ぶ心とは裏腹に、身体は射精の瞬間を待ち望んで、びくびくと跳ねた。]
ゃ、 ―― いやだ、触るな 、ァ あ、っ !!
[否定の言葉は断続的に途切れ、上擦る声に変わり。 男は喉を逸らし、呆気なく精を吐き出した。]
(+74) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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――でも、任されてるようなもんだよね?
だって、俺。
あんなに頑張りながら、学んだんだよ?
[気味悪がった親父の手で人買いに売られて、 胸部に「 証 」の刺青を彫られて、身体を売って転々として、 時計の勉強をして。
誰にも言えない、 誰も知らない、
だから、泥水を啜っていた期間は――誰も認めてくれない。
鳩時計を自分で修理する、その一心で。 いつか街へ帰れると、その一心で。]
(*61) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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―回想:店内(レイス)>>*46―
こうらー、大人しく、していな、さ、い!
[山羊に着けた縄をぐぃっと引っ張る。 マフテの注文を受けて、労働力や毎日の乳にも価値があるだろうと1匹多く仕入れたものだ。]
え、なに? レイス?
もぅー忙しいから。 用件だけさっさと言う!
[漸く大人しくなったと思ったら、台車が遠かった。]
……え。ちょっと待って、レイス。 食べ物を後ろから入れるのって、どうなの。 ちゃんと胃から入れないと消化しきれないものよ?
[後ろからって後ろよねぇ。]
したくなる…えー、どうシたくなるのかな?
[クスクスと笑いを零す。薬なんて目的次第でしょうと正当化。]
たまいも……。流石の私でも分からないわ。 それって、馬鈴薯かしら。
[め!め!と山羊が鳴いた**]
(*62) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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― 中庭→礼拝堂 ―
…ん。寒ィ、しな。
[戻ろう、と。視線で示す彼に頷き、歩き出す。 今や少しずつ、冷静さを取り戻してきている様子で。
落ち着いてきた今、また。 犯人は誰なのかと、思考はそちらへと移る。
アレクセイは昨日、体調が悪かったはずだ。 そんな彼が、妹を掘り起こす事など出来る筈がない。 もしも出来るとしたならば――誰かの手を、借りたか。
アレクセイの仕業にしては、あまりにも不自然すぎると。 ようやく、そこまでたどり着く。]
(264) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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すまん。
[手を借りて階段を降りれば、良い香り。 思わずスンと鼻を鳴らす。
そのまま導かれる客間。 何処かで仔山羊が狼怖さに震えているなんて、多分まだ気づけない。]
(265) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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―教会中庭>>263―
[控えめに、指先に触れた。 冷たい。]
……はやく、先生に、診てもらって、……――
[言葉が止まる。 アレクセイ。走り去っていってしまった人]
……ん。
[そう、クレストが望むなら、そうであればいいと思い、頷いた。]
(266) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* さくっと早漏。
エログ書けない病です、先生。 グロいの書きたいです、先生。 でも、ベルナルト次第よねー……どうなるんだろ。
(-135) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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[>>+74吐き出した白濁を、青年は喉奥で受け止める。 咳き込みながら、顔をあげて微笑んだ。 嗚呼、なんて可愛いんだろう]
あぁ……まずかった ごちそうさま
[心底楽しげな顔で、口元を汚したまま 乱れの無い青年自身の服を、下だけ脱ぎ始めた。 彼はその下着に見覚えがあるはずだ。 それも脱ぎ捨ててしまうと、怒張した熱をヴァレリーの口元に突きつける]
ほら、交代だ 先に……言っておくけど
噛むなよ?
辛い事は、したくないからな。
[片手を伸ばして、顎をつかみながら青年は組み敷いたヴァレリーを流し見た]
(+75) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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――大学を 休学しようか と。
色々、あり過ぎて―――…。
[俯いき顔を覆う。>>262]
あ それと マクシームと連絡が 取れなくて。
(267) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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ダニールは、ヴァレリーの口元へ既に汁の滲む自身をぐりぐりと押し付ける。
2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* 弟をひどい青で挟んでしまってもうしわけなく。
(-136) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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―昼・時計屋1Fの客間―
いいのいいの、俺に全部任せて。
[>>265 客間へ兄を案内すると、 鍋から器によそられたボルシチが、テーブルの上で、 トレイに堂々と鎮座している。
その前にある椅子を引いて、座るのを促し。]
その……、食べさせて…あげよっか?
[薬は切れているようだ。 嫌がられるかもしれないと思いつつ、尋ねる。]
(268) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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/* 悪い遊びって
飼い殺すって!!
(-137) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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まあ、そんな日もあるってこと!
[>>260 わざと気を張って答えたが、不自然に声が大きくなったか。]
へえ、兄さん…かぁ。 いいな、そういうの。
………、その兄さん呼んでるなら、お邪魔しないほうがよさそー。 兄弟水入らず、ってな。
[少しの間。 小首をかしげた。]
店長?!まじかよ、すっげー!おめでと!! ………、そっかぁ、……
ちゃんと、カギかけるようにしろよな。今度こそ。
[家族への憧れは、無いわけではない。 ただ、悪友といえども大事な友人が、それを手に入れられたことを、嬉しく思った。 純粋に。]
(269) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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……申し訳ない。ありがとうございます。
[ぽつり、呟いて。 温かな紅茶をまた一口。
始めて吐き出した過去は、口に出すと少しだけ傷が癒えるような気がした。
微笑みについ甘えそうになる心を引き締めて、しっかりしなくてはと呟く。 甘えてはいけない。自立しなければいけない。一人で生きていかなくてはいけない。 やはり、そう簡単に性質は変わらないようだ]
………ん、落ち着いたか?クレスト。あとロラン君も。
[帰ってきた二人>>264に反応するころには、いつも通りを装って]
(270) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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―礼拝堂へ―
[クレストに着いて、礼拝堂に戻る。 その間、考えていた。
かれは、とても大切に思っていたものを失った。 嘆き、傷ついて、そのぶん、きっと その「誰か」に、「犯人」に報復しようと、思うのではないかと]
……っ
[嗚、だめだ、危ないのは、また、彼が傷ついてしまう。]
(271) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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…やっ、…いやっ…!
[スカートの中に手を入れられれば、ぞわりと鳥肌がたつ>>+48 後ろに立たれては蹴る事もできないし、そもそも反撃するのに必要な体力や気力ももうほとんど残っていなかった]
…っ、せんせぇ……、 …っ………
[ミハイルの手がオリガの黒の肌の上で動くたびに、ぞわりぞわり、と背筋が凍りつく。 後ろの孔へ指が到達するまでは、ずっと微かに身を捩って精一杯の抵抗を見せただろう 刺激が届くたび、尻がぴくんと動いて]
……ちゃん……、す………? なに…をっ… っ…………!
[返事の代わりに返ってくるのは、あの不気味な笑い声だったろうか 具体的内容は分からないけれど、受けないよりかは受けたほうがまだマシだろうと思って。 涙の溜まった目で、ミハイルを見つめた*]
(+76) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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へぇ…。肉団子入りのボルシチか。 よく覚えてたな、好物だって。
[食卓に並べられた器に、嬉しそうな顔。 サワークリーム多めで食べるのが好き。]
い、いや…わざわざいいって。 飯くらい一人で食えるし。 [アーンされるのは気恥ずかしい。 指二本無くても利き手では無いから、匙くらいは普通に使える。 ちゃんとまだ、動くのだから。]
(272) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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[小さく医師と神父に頭を下げた。]
……あの、おれは、大丈夫……です
[と、小さく答えた。 やはり気になるのは、クレストのほうのようであった。]
(273) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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|
え? イヴァン…。 …もしかして、生理?
[>>269 そんなの男には無い。 でも、昔誰かが、男にも生理があるって言ってた、自分は無いけど。]
へへ、一緒に暮らせるように、ずっと頑張って来たから。 そう? またいつでも遊びに来てね。 でも、時計盗んじゃダメだからな。
[店主を殺してから、じゃない。 本当にずっと頑張って来たのだ。――認められなくても、ずっと。 追うのは大層な夢では無い、「 普通 」になる事。]
あっ、やばい鍵掛けてないや。
[やっぱり今日も掛けてなかった。]
(274) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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―回想:店内(マフテ)>>*56―
はいはい、届いているよー。 大きい買い物だから裏に置いてあるんだけど。
そう、ちょっと回ってくれない? 勿論バレないようにね。
……あらやだ。
何か嫌なことでもあったの? そんな顔しないで。
商品見たらちゃんと喜んでよ?
[店の裏手には商品の入った麻袋。それと、山羊が二匹、座り込まされていた。]
ああ、山羊はどっちか選んでね。
[鳴くことも許されず、山羊は上下に頭を振っていた。**]
(*63) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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|
― 礼拝堂 ―
…――、ええ、まァ。
[>>270 それなりに、と。シュテファンの言葉に頷く。 表情こそ沈んでいるものの、 先ほどよりは幾分か落ち着いているようにも見えただろう。]
……………。
[アレクセイが犯人でないならば、誰が犯人なのか。 真っ先に思い浮かぶのは、自分を恨んでいるうちの、誰か。
もしもそいつ等が犯人なのならば。 そいつを探し出して、そして――………。
一度だけ、拳を強く握る。 ロランの胸の内>>271など、知らぬまま。]
(275) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 00時半頃
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/*
店長かわいいよ店長。
(-138) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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休学?
[色々ありすぎて、と俯くアレクセイに>>267驚きの声をあげる。 アレクセイの兄、ダニールが失踪したことまでは知らない。
ゆっくり呼吸をし、アレクセイに落ち着いて声をかけた。]
休学したいなら手続きはすぐにとれる…でも休学について親御さんと相談はしてみたのかい?
[髪を撫でる。拒まれなければ、そのまま幾度か撫でてから。]
マクシーム…。 [聞き覚えのある名前を呟く。革命運動のリーダー。]
(276) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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/* >>274 イヴァンに生理あったらマフテが喜んで取材するよw
(-139) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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|
連絡が取れないって、どういうことだ。
[半ば予想がついているのに、あえて尋ねる。 マクシームは富裕層の出だった。
醜聞を嫌った親が、彼の行動を制限しているか。 あるいは――彼の親以上に権力のある人物が、圧力をかけているか。
後者なら、マクシームだけでなく家族の今後さえも危ういだろう。]
(277) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
うん。 兄さんったら、子供の時良く母さんにせがんでたよね? 俺は肉団子食べれないから、やだって言ってたけど。 鍵掛けるのは忘れるけど、兄さんの好物は覚えてる。
[今日も掛け忘れてた>>274。 サワークリームは別皿に添えてある。こちらも昨日作った俺製。]
うー……そう? 本当にいいの?
[食べさせたさそうに未練たらたらである。 しかし、無理にはそうしないだろう。]
(278) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
[快楽で乱れた息を整えながら、男は自身の内側で壊れていくものを感じていた。 中を満たしていた液体が無くなり、細いグラスがひとりでに罅割れ、欠片がぽろりと落ちる。 壊れていくグラスは、―――――。
>>+75眼前の景色をただ虚ろに映していた双眸は、ダニールの怒張に押し上げられている下着が自らのものであると知っても揺るがない。 ただ、口角だけが僅かに持ちあがる。 顎を掴まれた状態では、口許に運ばれるモノから顔を逸らすことも出来ない。 男は静かに唇を開き、猛るモノを咥内で包み込む。 上目遣いにダニールの表情を見ながら、ゆっくりと口を前後に動かす動作は、当然ながら拙いものだ。]
(+77) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
俺のどこをどう見たら女の子に見えるんだよ!!
うっ眩暈が……
[>>274 全力でつっこんだ。 そのせいで、たっぷり58%くらいの体力を消費した。 ああもったいない。]
(279) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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|
家族が居るって、いいなぁ。 よかったな、レイス。ほんと、……
盗まねーよ!ったく……店長と友達だかんな。 お前のにーちゃんにも会ってみたいし、また遊びに行く。 フツーにな!
[そんなレイスの心中は、察せ無い。 ただ、ちょっとぼんやりしたレイスが、家族と暮らせるようになった事、そしてそれが、幸せそうなこと。 もう、軽々しく奢ってなんて言えないなぁ、と思ったのは、少しの寂寥感と同じものか。]
おい……。 ったく。 でも、兄ちゃんが居るならもうカギが無くても大丈夫かもな。
[これから時計屋へ帰るのだろうレイスを、そのままの状態で見送っただろう。**]
(280) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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|
(――きっと、仕返ししようって、考えてる)
(*64) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
ですから、私は愚痴を聞いて当然の立場なのですから、申し訳ないなどと思わずに。 貴方が頼ってくだされば、私はそれで嬉しいのですよ。
[シュテファンに触れようとして、結局触れないまま。
クレスト達が戻ってくると、顔を向ける。]
具合はいかがですか。 落ち着きました?
[表情は少し心配そうに。]
(281) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
(――おれ、でも、それで、また傷つくのを、見るのは――)
(*65) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
[サワークリーム。 材料の生クリームとヨーグルトに混ぜたのは、 昨夜の兄の姿に煽られ、そのまま寝るなんて我慢出来なかったから 自慰で、 ――そう、隠し味に精液が混じった、俺製。]
(-140) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
ヴァレリーは、青臭いモノの味に餌付きそうになるのを、必死で堪える。
2013/02/07(Thu) 00時半頃
掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
相談は まだ。 でもきっと 喜んでくれる……。
[ニキータの手に は と顔を上げて。>>276 眉を寄せた顔を一瞬見せて また俯いた。]
電話にも出ないし 直接行っても門前払いだと――
あぁ 先生。
休憩室 借りても良いですか……?
[ここは人の目も 耳もあるから。唇を噛む。]
(282) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
―朝・自室―
うん、ベッド一つしか無いし。 迷惑だったら送ってってるからさ、そこまで気にしない。
もっと甘えてもいいんだよ。
[俺達は恋人同士なんだしさ。]
ああ、初めてなら緊張もするね。 時間をかけてきたものだし、間に合うんなら 焦ると余計に良くないよ?
[空になったカップを受け取って、流しに置いた。 混入した薬はどこまで効果があるのか マスケラに確認していなかったから ユーリーの顔を確認するように見つめて。]
……顔、赤くない?熱あるのかな。
[額に触れようと手を伸ばした。]
(+78) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
当たり前だろ、ちゃんと出来る。
落ち着いたら仕事にも戻らねーと。
[ベタベタして来るのが少しうっとおしくて、 弟の目を見ずにガシガシと匙を口に運んだ。
悪くない。肉団子もあっさりとしていながら肉汁がジューシーで。]
(283) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
/*
>>279 消費しすぎ噴いた
(-141) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
……ん?
サワークリーム、賞味期限大丈夫、だった?
[僅かな違和感には気付いたけれども、正体は分からない。 コクの向こう側の微かな苦味が、食べちゃいけないと警告してるように思えた。]
(284) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
な、無いんだやっぱり・・・。 俺、騙された…!
[>>279 物凄い勢いで突っ込まれた。 やはり男に生理があるなんてデマらしい。]
ん。…店長って呼び方、はずかしー、けど。 兄貴に会ったら、びっくりするかも。
[兄との面識はある筈だ。 ただ、誰だとは知らないだろうから、多分びっくりする。]
だね、兄貴が店番しててくれるだろうし。 具合良くないなら、無理すんなよな。
[両手が塞がっているので小突けもしないが、 数少ない「友人兼わるとも」の身を案じて、眉を寄せた。 そのわるともが、派手男に狙われているなど知らずに――*]
(285) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
/*
>>284
おいなに混ざってんだ おい
(-142) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
…――取り乱しちまったみてェで、騒がしくしてすンません。
[>>281 心配そうな神父の声に、頭を下げる。 この時間、祈りに来ている人だって多かっただろう。
神父の裏を知らぬため、ただ、罪悪感だけが胸を占める。]
…、墓荒し、って。よくあることなんですかね。
[そんなことはきっと、無いだろうけれど。 よくあるのならばソイツの仕業かもしれないと、思いたかったから。]
(286) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
[>>+77否定続きだったヴァレリーが、素直に従うさま 青年は瞬き、そして優しげな微笑みを向ける]
不慣れで安心した。
[髪の毛を撫ぜてやりながら、熱い吐息を漏らす。 視覚の快楽で徐々に高まってきたソレは質量を増して 彼の喉を苦しめた]
……そろそろ、いいぞ あまりされると、もたなくなりそうだ。
[苦笑いを浮かべて、口元から腰を引く。 よくできましたと、軽い口づけひとつ与えて 青年は寝台に手足を縛ったままの彼を見下ろす]
どうしたものかな。 足を縛ったままじゃ、この格好はつらいだろ うつ伏せにしてやろうか?
[足元にずりおろしたままのズボンをひっかけたヴァレリーのかっこうは、動きにくそうだ。 青年は拘束を解く気がなく、彼をうつ伏せに、膝を立たせて尻を上げさせる]
(+79) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
[そのまま、尻たぶをつかんで顔をうずめた。 何の準備もしていない後ろの穴を、舌先でつつく。 スン、と鼻を鳴らして青年はうっとりと囁いた]
糞のにおいだ。 ……はは、もしかして此処につっこんだら 俺の、ヴァレリーの糞まみれになるのかもな。
[楽しげに、楽しげに 青年は彼のにおいを堪能しながら、舌と指で 尻穴を穿り唾液を流し込む。 スムーズに出し入れができるようになったら ひとつ指を増やして その指に腸内に残っていた排泄物がひっかかると それは嬉しそうに彼に見せつけて、目の前で舐めとった]
(+80) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
―教会礼拝堂―
[神父にも、視線を一度向けて。 胸元に手を当て、祈りのように俯いた。]
(287) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
[人の手に触れられることに、怯えがある。>>282 そんな様子を自制出来ないアレクセイに、かける言葉はただ穏やかに。]
そうだね。 ここは人通りが多いから。
[革命運動と――フィグネリアの墓が荒らされていた騒ぎでアレクセイへと向けられる目はいつもよりも多い。]
ああ、今なら誰も使っていないし。 もともと俺以外は使っていなかったようなものだから、遠慮する必要はないよ。
[そう言って、アレクセイの背をそっと押して、休憩室へと案内する。]
(288) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
/* 昨日作ったサワークリーム(意味深) とか思っててすいません
(-143) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
/* わるともたのしいよう
(-144) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
そう… ぬー……。
[>>283 突っぱねられてしゅんとする。 遅れてきた反抗期なのかな、とそこはぐっと諦めた。 ボルシチを食べる様子を眺めて頬杖をつく。 一杯食べて元気になってくれるといいな。]
賞味期限? だってそれ作ったやつだよ? 料理の本通りだけど、市販品とちょっと味違うかもしれない。
[>>284 不思議そうに兄を見つめる。 そう、「俺製」だもの。味が市販と違うのは、当たり前。]
(289) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
――ほんとは直接飲んで欲しかったんだけどな、ふふ。
[残念。]
でも、 ――すぐにそうさせてあげるね。
[心を鬼にしなきゃ。 兄さんの為だもの、キリルの洗脳を解いてあげなきゃ。 あの女、まだ生きてるのかな。]
[懐中時計を盗み見る。 ああ、未だ元気だな、今頃小便でも漏らしてる?]
(*66) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
|
|
……クレスト、こっちにこい。
[頭を下げるクレストに、静かに声をかけて 普段持ち歩いてる鞄から、消毒液とタオルを取り出した]
……あまり、馬鹿なことを考えるなよ。
[おせっかいかも知れないが、そう呟いて 近寄ってくれば、消毒液で静かに傷を清める。 砂粒が残らないように、丁寧に。
硬膏を医療用テープに塗り、傷を覆う]
……お前は単純かつ繊細だから、馬鹿なことをしそうだ。 ………ああ、からかってるわけではない。心配してるんだ。
(290) 2013/02/07(Thu) 01時頃
|
|
―大学・休憩室―
[背を押されるまま休憩室の中へと入る。>>288 扉が閉まり 周囲から遮断された空間になって ようやく息を吐く。]
……。
[何から話して 楽になろうか。 言葉を探す。]
(291) 2013/02/07(Thu) 01時頃
|
|
柱時計から臭う、なんて事になったら困るよね。 後で綺麗にしとかなきゃな。
ゲームは楽しいけど、[ドゥラークも楽しい。]
――「 片付け 」はちゃんとしないと。
(*67) 2013/02/07(Thu) 01時頃
|
|
- 朝 -
[迷惑ではないとの言葉>>+78を素直に信じて良いのか少し悩む]
甘えるなんて……それに…僕…1人で過ごす事多くて…。 母は身体弱くて、甘えるのも怖くて。
[そう言えば、誰かに甘えた記憶は随分前だった。 いつの間にか甘え方も判らないくなっていたが、 今のこの状況が充分すぎるほど甘えていると言う事は判る]
これ以上甘えるなんて…。
[申し訳ないです、とカップを下げる背中を見つめる。 今日はもう少し休んで、店主の手伝いをしてもいいなと 部屋を見回した]
これは…?
[枕元に置かれた瓶に気付いて手を伸ばした。 蓋を取るとたちまち部屋に花の香りが広がる]
(+81) 2013/02/07(Thu) 01時頃
|
|
ジャムじゃなくて…香水…香油…っ…ぁ……。
[砂糖の香りがしないのが少し残念だったが、 それよりも覚えのある花の香りに何故か身体が震えた。 意識は無くても身体は覚えている。 この花の香りが漂う中、この香油が奥に塗り込まれる感覚。
ミルクに混ぜられた薬の効果も手伝って、 パブロフの犬の様に僕の知らないうちに覚えてしまった感覚が 花の香りに呼び覚まされていた]
あ、勝手に開けてごめんなさい。
[戻って来た店主に慌てて蓋をして枕元に戻す。 伸びて来た手に首を傾げるが]
熱? ですか? だ、大丈夫です…。
[身体はしっかり覚えている。 触れられた瞬間、思い出した様に身体が震えた]
(+82) 2013/02/07(Thu) 01時頃
|
|
/* げっすげすRPたのしいです、はい。
しかし、最近げすしかやってないから清らかなRPしたいのう
(-145) 2013/02/07(Thu) 01時頃
|
|
………、
[>>290 また消毒液かと、少しだけ、嫌そうな表情。 今更になって、じくじくと傷口が痛み出す。]
…――何も、考えてねェですよ。
[まるで、考えていた事を見透かされたかのように。 そう言われれば、彼から視線を逸らしながら呟いた。
きっと彼には、気付かれてしまっているだろうと思いつつ。]
っつ、
[差し出した両手に降りかかる消毒液。 じくりと、消毒液が傷口に沁みる。 先日もらった「一等沁みる消毒液」と比べれば、 全然マシだと思えるほどの痛み、ではあるが。]
(292) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[素直さには裏がある。 自分が彼にしたのと同じように口の中に出されるのだと、男は思っていた。 射精する間際に噛んでやるつもりで、えづいて震える喉にも、咥内で増す大きさにも絶えていたというのに。 あっさりと抜かれるソレと、落ちる口付けに男は目を瞬いた。
男同士での行為のやり方など、考えたこともなければ知る機会も無かった。 排泄の為の箇所を使うのだと気付くのは>>+79尻を曝す格好になってからだ。]
―――っひ、
[>>+80誰も触れたことのない部分に、何かが触れる。 舌だとは思いもよらず、何が触れたのかを確認する術すら持たない男は、得体の知れない恐怖に引き攣った声を上げた。 硝子にまた一際大きく、罅が入るかのような幻聴。]
(+83) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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レイスは、食べている兄を見ながら、幸せそうに微笑んでいる**
2013/02/07(Thu) 01時頃
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………大丈夫、すよ。 先生が心配してるよーなこたァ、しませんから。
[嘘だ。
――馬鹿な俺には、こうする事しかできない。 犯人を捜して、この手で。]
(293) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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……。
[シュテファン医師の言葉を聞いて、 じ、とクレストの横顔を見つめた。
――やっぱり、そうなんだろうか。
不安そうに、眉を寄せる。]
(294) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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/*あ!!かるらさんお誕生日おめでとうございます!!
(-146) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[楽しげな声の意味が分からない。 何故、そんなもののにおいを嗅いで嬉しそうにできるのか。 ダニールの息が掛かり、穴の奥にぬめるものが入ってきて初めてそれが舌であると気付き、男は悪寒に身を震わせる。 快楽も何も無い、ただひたすらに気持ち悪いだけだ。 指の圧迫感に、咥内に残る先走りの味も手伝って、胸がむかむかする。
そこに見せつけられる排泄物と、それを舐めるダニールと。 男の顔色は最早、蒼白と言って良いほどのものだった。 殺された方がマシだとはっきりと言えるほどの恥辱に、男は寝台のシーツに顔を埋めた。]
―――……、っ ……
[時折、しゃくり上げるように肩が震えて背が跳ねる。 泣いていることは、明白だった。 合間にげほ、と咳き込む度に、喉に酸味がせり上がってきて飲み込む。 しかし、長く耐えられそうにはない。 酸で焼けた喉が、ちりちりと痛む。]
(+84) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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―回想・教会―
[青年にとってのイヴァンは どんな存在なのだろうか。 ヴァレリーのように似た痛みを持つ友人ではない。 大学に通う仲でもない。 同じ理想を掲げる仲間でもない。
寧ろ兄との方が 仲が良い。
噂ばかりが先行している 彼の 恥。>>231]
え。あぁ……その。
このバッジを返されることが多くて。 先日も封筒の中に――血みたいなのが着いてて。
ごめん。 あなたが 攫われたのかと。
もしくは あなたが―――
[返してきたのか と。問いに答えた。隠すことなど何もない。]
(295) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[路地裏でのマフテの様子>>226を見ても イヴァンが警戒する程の人物だとは思い難く。 困ったように話を聞く。>>232]
待って。大学の事務所でもちゃんと確認を取ったんだ。 大手の新聞社の記者で 取材に関しては学長の許可も得られた。
魅力的な……
確かに。でも そんな。
[やはり俄かには信じがたいと 口許を抑える。]
(296) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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――いや。
痛い というか
嬉しく て。
味方も仲間も どんどん 居なく――
はは。気弱になっているみたい だ。
[大丈夫だ。大したことじゃないと 眉を寄せながら笑って見せた。**]
(297) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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墓荒らしは、それほど見ませんね。 以前は金品を盗掘するのでありましたが、最近は余り。
私がここの教会に来てからも片手で足りるほどですよ。
[良くあるのかと問われて、クレストに答える。
クレストの治療を眺めながら、シュテファンとロランを交互に見る。]
(298) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[どちらも大事で、どちらも手放したくなくて、どちらも]
欲張りだな。
[呟いた声は、口の中で消える。]
(*68) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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そんな目で見られたら、我慢できなくなっちまうぜ。
[>>+76見つめられ、ズボンの中で反り立った筆をふとももに押し付ける。 肌の弾力と液を吸ったタイツが肌になじまぬのか、>>+43もじもじと動かす感触が心地好い。 何度も、何度も押し当てながら菊門を弄っていた指で、タイツを――]
[ビリッ]
[股の部分を引き裂かれたタイツは下着を露呈させ、足の動きを阻害することだろう。
身体を離し、]
確かここに――
[袋をいくつか漁り取り出したのは大きめの注射器と砂時計だった。 注射器の先端に針はなく、丸みを帯びた形状をしていた]
(+85) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[赤ワインを一本、鍋に空けてストーブに掛けている間も
くすり――くすり――
笑みを浮かべてオリガを横目で見ていた]
(+86) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[赤ワインが人肌に温もったところで鍋をあげ、赤ワインを注射器に淹れていく。 淹れおわれば蓋をし、上を向けて空気を抜けば準備は万端。 オリガに歩み寄り、後ろに回ると指で菊門を突き――]
これから、これをこの中に入れる。
[そう告げると、下着を横にずらして注射器の尖端を菊門に押し当てた。 先端はまだひんやりとしていただろうか。
もはや体力も、気力も残っていないオリガに抵抗はできただろうか。 それでも、身を捩じろうとすれば尻を軽く、何度か叩くことだろう]
(+87) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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/* わたしってほんとばか…
在籍おふにしわすれた
(-147) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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―朝―
そうだったんだ、俺には甘えてもいいよ。 弟ができたみたいな気分なんだ。
[俺も一人だったしね、と加えると席を外し、 ベッドに背を向けて洗い物を終えると あの香りがふわりと香っている。]
それ、香油。いい匂いだろ? 市場に行くといろいろあるから、 面白くて買っちゃうんだ。 髪や肌に使ってる。 指先のマッサージにもいいんだって。
(+88) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[それ以外にも使い道は、様々。
額に触れて確認する、 当然熱は無いけれど震える身体に演技を続けた。]
ああ、寒い?風邪かな……
[適当なカーデガンを引っ張ってきて肩にかけるとき、 さり気なく首筋や肩、二の腕に触れながら。]
(+89) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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あそこに砂時計があるだろう? あれは30分の砂時計だ……あれが全部落ちるまで耐えれたら、教えてやるぜ。 嗚呼、可愛いオリガのためだ。 破格だが、約束してやろう。
[そう告げれば、受ける気になっただろうか。 菊門の緊張に合わせてゆっくりと、先端をオリガの中へ埋めていく。 焦らず、ゆっくりと、着実に――。
根元まで入れば、ピストンを押し人肌の赤ワインをオリガの直腸へと注いでいった。 少しずつ、少しずつオリガの腹部は膨れていったことだろう。 最後の一滴を入れ終わるまで、身悶えるオリガの「色」を堪能していた]
(+90) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[入れ終われば、今度はゆっくりと注射器を抜いていく。 気を緩ませれば、その拍子に溢れ出てしまうことだろう。
注射器を置き、砂時計を手に取るとオリガにそれを見せ、ひっくり返した。 上から下へ、砂時計の砂は落ちていく]
スタァート……
[ひっくり返した"3時間"の砂時計を床に置き、スケッチブックと筆を取るとオリガの前に胡坐を描いて再び描き始めた*]
(+91) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[嘘つけ、と言葉には出さないが、じろりと睨んで タオルでぺしりと頭を叩き、不機嫌そうに治療を終了する]
……馬鹿者
[幾分か気安い態度なのは、クレスト相手には常のこと。 不安そうに眉を寄せるロランを見やって、]
こいつが馬鹿なことをしそうなら、キミが止めてくれるか?ロラン君。
[冗談半分本気半分。
友人関係までは知らないが、二人の態度から仲は悪くないのだろうと予測してそう言っておいた]
(299) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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/* しかしPL視点吊りって難しいよね。 個人的には吊られを助けるような動きをして、 票を誘う(人狼騒動的な)って感じでいいと思ってたり。
私の場合、リアル的な意味もあるんだけども。 (土曜日夜おらんからコミ対応できんのと、 コアズレがでかいので、進行がかなり遅くなる予感。)
(-148) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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―休憩室―
[>>291アレクセイに椅子をすすめる。 素直に座っただろうか。
何から話せばいいのか、迷うふうの彼の言葉をただ待つ。]
焦らなくていい。 思ったことや、整理できないことはそのまま言ってくれてかまわないから。
(300) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[ヴァレリーの内心を曲解したまま、青年は時折上がる悲鳴や息をのむ音を聞き、身を熱くさせていた]
可愛いな、ヴァレリー たまらないよ
[震える背を片手で撫ぜる]
緊張で泣いてるのか? それともうれしくて泣いてるのか? 待ってろ、今くれてやるから―――…っ、
[すっかり萎えきっている彼のものは見えない。 限界まで張りつめた己のものを後ろにあてがい ずぐりと腰を突き入れる]
は……、きつ、
[それでも無理矢理に腰をすすめて、根本までおさめると 青年はゆっくり息を吐いた]
(+92) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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/* というか学生組はともかくとして、 診療所が今消えるのってきついよな…怪我人続出してるし。
首無×2先落ちのがいいのかなとも一応想定してたけど。 監禁にかける時間を長く持たないと大変そうだし。
グレさん早落ちしたかったら申し訳なす。
(-149) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[コートを脱ぎ 勧められるままに椅子に座る。>>300 ニキータの言葉に頷き ややあって 口を開いた。]
ダニールが 返ってこないんです。 部屋に居たはずなのに 今朝は いなかった。
でも 昼まで待っていようって。
ダニールに限って勝手に出て行くこととか ないし。
宿を継ぐだろうって 言っていた し。
だから。 そぅ 大学を休んでも 両親は寧ろ喜ぶんじゃないかって。
[はぁと息を吐く。これは警察に任せれば良いことだ。]
(301) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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/* そして兄さんは鳩からだからメモ見てなかったりあるあるよね。
なんか私が完全箱族なので文章量多いため、 すげーやりづらくさせてて申し訳ないわ…。
これでも相当削ってエコっては居るのだが。 ごめんなー……。
(-150) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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―教会礼拝堂―
――……じゃあ……
[金品狙いの墓荒らしでは、ないのか。>>298 さらに、目を伏せた。だから、視線にはなかなか気づかない。一度だけ、神父の方を見た。]
ぇ、あ
[>>299医師に話しかけられ、反射的に頷いた。 止めたい。そうしたい。守りたい、という。]
(302) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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やっぱそう、なンすか。
[>>298 偶然、墓荒しの標的にされたとは考え難い。
シュテファンに治療をされながら表情を歪めるが、 消毒液が沁みたからのようにも見えるか。]
あでっ。
[ぺち、とタオルで頭を叩かれて、身を縮める。 やはり気付かれている、と眉を寄せた。それでも、素知らぬふり。]
…だから、しねェですって。
[手に巻かれた医療用テープを見ながら、眉尻を下げ。 ロランと視線が合えば、肩を竦めて見せた。]
(303) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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(閉じ込めて、守って。)
(*69) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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- 朝 -
[弟の様に>>+88と言われても、ありがとうございますと 甘えるわけにはいかない]
ベルナルトさんが兄だったら、きっと優秀だろうから 僕は反感覚えてたかもしれませんよ。
[何処までも優しいぬるま湯の様な空間。 とても居心地が良いと思いながらも、 何処かで警鐘が鳴っている気がした]
市場って色々あるんですね。 ああ、だからベルナルトさんの髪は綺麗なんですね。 指はもう少し使った方がいいと思いますよ。 細くて綺麗な指が勿体無い。
(+93) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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[恐怖と過ぎた恥辱に縮こまるのは身体だけでは無い。 後孔も同様に、指と舌で解されても碌に柔らかくなりもしない。 背中を這うダニールの手には恐らく、震える背の意味までは伝わりはしないだろう。 >>+92聞こえてくる言葉は案の定、彼の都合の良いように捻じ曲げられたものだ。]
―――……ぁ、ああぁ 、
[嫌だ、止めてくれ、そう叫びたい筈なのに、喉から出るのはみっともない怯えの声だけ。 勿論それが聞き届けられるわけもなく、固い蕾を無理矢理拓き、押し入ってくるモノが、身体を内側から軋ませる。 唾液のぬめりのみで進んでいく凶器は容赦なく肉を裂いて、太腿に鮮血が伝う。 嗚咽と、圧迫感と、吐き気とが入り混じり、ぐらぐらと頭が揺さぶられる。 どうにか意識を繋いでいるのは、齎される痛みのせいだ。
意識を失ってさえしまえば少しは楽になれるのに、それすらも許されない。]
(+94) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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[香油の香りに、警鐘が小さくなる。 昨日の昼から寝ているのに一向に動きの悪い身体。 靄が掛かった様な思考。 それら全てが溶けていきそうになったが]
いえ、風邪とかじゃ…あ……。
[近くなる顔に、触れられる肌。店主が触れた場所からピリッと 電撃が走り、出した事もない吐息が漏れてやっと気付く。 明らかに今の僕の体はおかしい]
あ、あの…ご心配かけてすみません。 僕…帰ります…。
[原因を特定出来るわけではないが、このままここにいない方がいい。 店主の優しさに甘えてはいけないと彼の手を振り払い、 ベッドから降りて無理に帰ろうと]
(+95) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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[コートのポケットから出して見せるのは封筒。 青年の名の書かれた封筒だ。
ふるり。頭を振るう。]
今朝 フィグネリアの墓が暴かれていた んです。
その前から 彼女を思い出させるものが オレに。
彼女に贈った花も 彼女のよく弾いた楽譜も 彼女の――髪に 似た ものも。
あか く――て。
[組んだ手の指先が震える。 目を閉じて 息を荒げて あぁ 何度思い出せばいいのだろう。]
何度も 何度も! 目の前で彼女が死んで!
[苛立ち 椅子から立ち上がる。 髪の毛に指を入れ 頭皮を引っ掻いた。]
今でも そう 今でも思い 出し て……。
もう脚を運んでも 彼処には フィグネリアが
[力が抜けたように 座り直る。椅子が音を立てた。]
(304) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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(いそがないと、いけない?)
(*70) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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今までが違ったからと言って、今回もそうだとは限りませんけどね。 とくに、ターナーさんの所には花束がありましたし。 比較的綺麗な墓石ですから、ひょっとしたら、と言うのはあったかも知れません。
[シュテファンのクレストへの様子に、やはり心はちりりとやける。 なぜこちらを見てくれないのか。]
(305) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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[アレクセイの言葉に、数日前に食堂に行った際の給仕の姿がぼんやりと思い出される。>>301]
ダニール…君のお兄さんだったかな。
…部屋にいたのに、帰ってこない?
[訝しげに眉を寄せる。 誘拐…は考えにくい。男一人攫うのはさすがに手間だろう。 利益になるとも思えない。]
それは心配だな。 警察にはもう届出はしたんだろう?
[早く、見つかるといい。 それは純粋に思う。]
(306) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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/* ~そしてストーカーに背後から刺されるフラグへ~
(-151) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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……大学を休めば 時間が取れます。
警察になんて 任せてられな い。
―――赦さない。絶対に 赦せない……から。
探して。 オレが……探して。
[前髪をぐっと掴む。ぎりと奥歯が軋んだ。 苛立たしげにポケットの中から赤いバッジを掴み出し 拳を高く掲げる。
そうして 床に投げ捨てた。
ポケットの中にもまだ残っている。
それだけ返された。]
……麻薬? そんなこと あるわけがない! この大学で あぁ ねぇ先生。
麻薬栽培なんて話 聞かないでしょう?
(307) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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/*死亡フラグメイカーと呼んでくれても構わんよ
(-152) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 01時半頃
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…――ひょっとしたら。
[>>305 頷いてみせるも、表情は納得のいかぬもの。 やはり誰かが、意図的に――…そう思ってしまう。]
あ。
[何かを思い出したかのように、はたと動きを止めた後――…]
(308) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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|
[>>+94ヴァレリーの声は意味をなさない。 震えるようなその声音に、青年は歓喜の声を上げた]
あぁ、あいしているよ ヴァレリー
わかるかい? 俺と君は、いまつながってるんだ。
[締め付けられる感覚は強すぎて快楽は訪れないが 裂けた穴は血のおかげでいくらかスムーズに出し入れが可能になったようだ。 ゆるゆると腹を突き上げるように、彼を犯す。 腰骨が尻にあたる音がする。 肉体の快楽も、行為が続くと徐々に訪れ 何より体液と体臭と、色々なものの混じったにおいが 青年を興奮させる]
――――っ、出す、ぞ
[やがて。 青年は低く呻いて、ヴァレリーの内部へ白濁を注ぎ込んだ。 久方ぶりの射精は長く続いた]
(+96) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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|
[グレゴリーの視線には気が付かぬまま、自らの視線はクレストに向け続ける]
……やはり子供は嫌いだ。
[ため息ひとつ。 子供も動物も、手間と心配ばかりかけさせる。
つい、診療所でクレストを相手している気分で、行儀悪く頬杖をつく。 消毒液もタオルも元通り鞄にしまって、むすりと不機嫌な顔]
……私は私なりに心配してるんだ。
[言いながら口に運んだ物が、飲み慣れた珈琲の味ではないことに気がつけば、少しだけ慌てて頬杖をやめたが]
(309) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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[行為を終えると、男は自身を引き抜いた。 腸内に残っていた排泄物がひっかかったそれを手でしごいて、白濁と其れに汚れた手のひらを彼に見せつける]
君の中に入っていた証拠だ。 これで言葉だけじゃないって、感じられたろ?
[微笑みを浮かべて、そのままの手で彼の頭を撫でた]
さぁて、少し遅くなったが食事にしよう。 今からパンは焼けないから、オートミールでいいか?
[寝台を降りる。 脱ぎ捨てたズボンをはけば、男に情事の名残は ほとんど見えない。 鼻歌をうたいながら、勝手に彼の家のキッチンを拝借した**]
(+97) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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―教会礼拝堂―
[>>303 む、とロランにしては珍しく 深く眉間に皺を寄せていた。]
……危ないことは、……よくない。心配、だ。
[>>308 動きを止めるクレストに、一つ瞬き]
(310) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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やべェ、家の鍵閉めてくンの、忘れた。
[今は家に、自分だけ。 …――つまり、泥棒し放題である。
日が昇っているとはいえ、鍵を開けっ放しはよろしくない。 妹の墓を発かれたのだから、尚更だ。]
(311) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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[『フィグネリア』 今はもう、その名前をアレクセイの口から聞いても、さほど苛立つことはない。 もうとっくに遠ざけたから。 知らぬ場所に、手の届かない場所に。]
まさか、墓荒らしがあったのは…。
[>>304怒りに似たほどに、悲しむ姿を哀れだと思う。 そして――]
(312) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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―朝―
優秀だったら今頃、絵描きをしていたよ。 そうじゃないからここにいるんだ。
[髪も指も褒められた、彼はやっぱり俺のことが好きだ。 もちろん俺だって愛してるよ。]
家だと一人なんだろう? 具合悪いなら、此処にいなさい。 面倒見るからさ。
[手を振り払われて驚いた。 ベッドから降りようとする肩を捕まえて引き倒し クッションの間に沈めた。]
君はもう、ここで暮らすの。 帰る場所なんて無いんだ。
[両手を縛るものを探して手にしたのは普通のタオル、 健康な成人男性なら簡単に解けてしまいそうだが、 彼の身体は今、二種類の現象が起きているから 事足りると判断した。]
(+98) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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[その全てが、自分に向けばいいと――]
(-153) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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えっ
(313) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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/*
しまった チャンスだったのでは(忍び込む
(-154) 2013/02/07(Thu) 01時半頃
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|
そう です。オレの兄。 良く出来た兄です――よ。
[こんな事態が起こる前に 何が出来た? 何か出来た?]
……いや 届けは まだ。
ひょっこり帰ってくるかも しれないって。
[淡い期待なのかも知れないなんて 思いたくない。>>306]
(314) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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|
………子供じゃねェ、ですってば。
[>>309 いい歳して子供と呼ばれても嬉しくないと、しかめっ面。 ついでに「一等沁みる消毒液」について文句を言おうと思ったが、 家の鍵を閉めに行くほうが大事である。]
…すんません、また、来るんで。 何か分かったら――…その、教えて、もらえますか。
[伺うように、神父へ視線を送る。 彼の返答がどうであれ、「手がかり」を探しに訪れるつもりではあるが。]
2013/02/07(Thu) 02時頃
|
|
/* 家の鍵をかけわすれる子の多いことwwwwwwwww
(-155) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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………子供じゃねェ、ですってば。
[>>309 いい歳して子供と呼ばれても嬉しくないと、しかめっ面。 ついでに「一等沁みる消毒液」について文句を言おうと思ったが、 家の鍵を閉めに行くほうが大事である。]
…すんません、また、来るんで。 何か分かったら――…その、教えて、もらえますか。
[伺うように、神父へ視線を送る。 彼の返答がどうであれ、手がかりを探すためにも、 そのうち訪れるつもりではあるが。]
(315) 2013/02/07(Thu) 02時頃
|
|
墓のこと、聞いて。すぐに家を飛び出してきたから、つい…。
[>>313 視線をあちこち彷徨わせながら、言い訳。 あとは、いつも家を出るときは母親が居たから――というのもあった。]
ロランも、色々ありがと。アンタも仕事、あンじゃねェの? 師匠に怒られそうなら、俺も謝りに行くから、さ。
[ごめん、と、視線を下に落とした。
最近、彼には迷惑をかけっぱなしだ。 師に怒鳴られるようなことがあったら、と心配になる。]
(316) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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|
/* このまま甘くてもいいかと思ったけど、 いい加減身体の異変に気付けよと言うか、頭悪すぎるから僕。
(-156) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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|
[短い悲鳴を発したロランを不思議そうにちらと見て しかめっ面のクレストに、分かりやすく口角を上げた]
まだまだガキだよ。お前は。 早く鍵閉めてこい。まあ、この町の人は……
[言いかけて止まったのは、昨夜の夢を思い出したから。 だが、所詮夢だ。言いかけた言葉を再び紡ぐ]
この町の人は、大概親切だが、用心に越したことはない。 万が一ということもあるしな。
[ひら、出ていく姿に手を振って]
(317) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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|
[静かにアレクセイの話を聞き、首を横に振った。>>307]
麻薬栽培、なんて物騒な話は聞かないな。 いったい何が…。
[自分がそう唆したことなど、まったく伺わせもせず。
床に打ちつけられ、飛び散った赤いバッジ。 その一つを拾い上げる。 アレクセイの手に、そっと戻した。]
革命も、亡くなった恋人も、お兄さんも。 大事だったんだろう?
だったら、尚更感情的になって、自暴自棄になってはいけない。
恋人やお兄さんは、君が大学から離れるのを望むと思うかな。 革命に必要な知識や見識も…多分大学にいるのといないのとでは、得られるものが違いすぎる。
…それでも、本当に迷わないなら…止めないよ。 止めないから、決めるまでは存分に迷いなさい。
(318) 2013/02/07(Thu) 02時頃
|
|
[>>314届けはまだだというアレクセイに、少しだけ表情を緩めた。]
だったら、早くしておいた方がいいな。 以前、学生が急病で病院に運ばれたんだが、家族が一緒に住んでいなかったから確認に三日かかった。 …そんな例もある。
(319) 2013/02/07(Thu) 02時頃
|
|
- 朝 -
[それでも僕よりは優秀だと思うと、 店主の言葉>>+98に反論しながら]
じゃあ、新しいベルナルトさんの絵を見せて下さいね。
[僕にとって居心地良い優しい空間はここまでだった]
あのっ、帰ります。 風邪引いてませんからっ…これ以上は迷惑かけるし。
[口調は優しいのに、語尾が断言したものに変わっている事に 気付いて僕が浸かっていたぬるま湯が冷水に変わる]
(+99) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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ひあっ? は、離して下さい? なに言ってるんですか? 僕の部屋は……べ、ベルナルトさんっ。 解いて下さいっ。
[ベッドから離れようとした身体は呆気なく引き戻された。 そのまま両手を掴まれてタオルで縛られる]
な…んで?
[宣言された内容に困惑と、店主に感じた事の無い恐怖が浮かぶ。 逃れようとタオルを外そうとするが抜け出す事も、力を込めて 解く事も出来ない]
(+100) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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―教会礼拝堂―
……、そ。それは、……早く、行ったほうが
[ああ、でも。 もしかしたら部屋を見れたかもしれないなんて、酷い考えをして内心落ち込む]
……、だ、大丈夫。 いいんだ、……これは、おれが……望んで、やってること、だから
[俯きがちに、視線を上向け、それからまた下げて。]
(320) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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―回想・宿屋・3rd夜―
[扉は開かれた。>>227]
夜分遅く 寝る前なのにすみません。 でも……。お手間は取らせません から。
[一歩踏み出し 扉を閉まるのを防いだ。>>227 イヴァンの言葉も気になる。
躊躇いがちに けれど引くことなく原稿を見せて欲しいと頼み込む。
渡される紙。さっと目を通し。]
あ。
あぁ マフテ さん。
こんな 良い様に書いてくれている のに……
ごめん なさい。 オレ―― オレたち もぅ。
何とか 何とかする方法とか ありませんか? ねぇ マフテさん。記者なんでしょう?
何か―――じゃないと あぁ。
[目をぎゅうととじて。原稿を返す。 仲間の数が減っている現状を 声を震わせて伝えた。**]
(321) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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―事務室―
やっぱり……。じゃあ 嘘の容疑で!
[ぐと息を飲み込む。>>318 まだ大学にまでは話が行っていない様だ。
麻薬所持の疑いで5人の学生が逮捕されたことを正直に伝えた。]
せんせい?
[拾い上げられるバッジ。掌に戻された赤とニキータの顔を交互に見る。]
う
[その通りだ。大事なもの。 休学を口にした。悩んだ末でもあったが それでも悔いが残っていた。
だから即答は出来ず 眉をぎゅうと寄せる。]
(322) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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[感情のままに激するアレクセイの姿は、決闘騒ぎを止めた時と同じだ。 違うのは、あの時は敵意さえも感じる眼差しを向けてきたのが、今ではこちらを信用をして自ら足を運んできた。 その事実。
浮かびそうな笑みを押し殺して、アレクセイを宥める。]
君のご両親も、家業が大変で手伝いが必要な中でも、息子二人を大学に進めることを選んだ親御さんだ。 一度、ちゃんと話し合ってみると良い。
(323) 2013/02/07(Thu) 02時頃
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[麻薬所持で学生が逮捕されたことには眉を寄せる。>>322]
それはおかしいな…。 事務長に報告して、問い合わせてみよう。
…それで何か分かるまで、軽はずみな真似はしないでくれるか?
[少し考えて、念のために釘を刺す。 せっかく彼の大事なものを削り取っているというのに、本人が警察の厄介になってしまったのでは逆に手の出しようがない。]
(324) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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― 礼拝堂→移動 ―
………ん、ありがとう。
[>>320 薄く、微笑んで。 彼が居なければきっと、泣く事もできなかった。
ひとつ頷いてから、振り返る。]
…先生も、神父さんも、世話になりました。
[ぺこり。頭を下げて、視線はロランへと戻る。]
その、ロランも戻るンなら、送ってく――けど。 家の鍵、閉めてからでもよければ…。
[大丈夫、と言われても、やはり気になるもので。 おせっかいかもしれないとは思いつつも、声をかける。 とはいえ、家の方も心配なので、こういった形になってしまうが。
彼がまだ教会に留まると言うのならば、駆け足で自宅に帰るつもり。]
(325) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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―朝―
なんで? 俺とユーリーは、恋人同士だからだよ。
大丈夫ちゃんと全部の面倒を見るからさ。 君は安心して俺に甘えていいんだよ。
[ふわりと笑顔を浮かべながら、 丁寧にとめた釦を再び外してゆく。]
……その手足が使えなくなっても ぜーんぶ俺がするからね。
[シャツをはだけさせると、胸に手のひらを置いた。 香油と、拭いきれなかった青い匂いがほんのりする。]
昨日の夜も綺麗だったけど、 明るい所で見るとより綺麗だね。
――俺の天使。
(+101) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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[足元に身をかがめると膝を左右に割り開き、 下着の上から股間をゆるりと撫でる。]
あんなに可愛い声を聞かせてくれたのに 君が覚えてないのが、残念だよ。
だから今度は起きてる時に、ちゃんとしよう。 俺と繋がるんだ、これで。
[昨夜から収まらない熱を布越しに、 彼の脚に押し付けてその存在を主張した**]
(+102) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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一戦終えてからヴァレリーんちにのぞきにゆかねば
(-157) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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[愛、というものを、男はよく知っている。 それは彼女と育んだ、大事な大事な数年間の内にあったものだ。 穏やかで、優しくて、温かい、崇高なものだ。 なら、彼の口にする「愛」は、一体何だというのだろう。 思い出と男自身を乱暴に引き裂く、これが愛だというなら、やはりそれは不愉快で気持ち悪いものだ。
空っぽにされただけではなく、気持ち悪いものに浸食されて、貶められる。 常に男の心を支えてきたシルバーのリングは、もう無い。 罅割れ、欠ける何かを、留めることは もう。]
(+103) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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[ダニールが快楽を得るのに合わせて、身体を揺さぶる振動は大きくなる。 男自身のモノは、快楽を得る手立てもなく萎えたまま。 突っ込まれ、掻き回されるだけの道具と何一つ変わらない仕打ちに、 男は顔を伏せたまま上げることをしない。 鼻先が濡れるのは、涙と涎で濡れたシーツが触れるせいだ。
>>+96聞こえた声に、男はびくりと身体を強張らせた。 直後、体内に注がれるものは紛れもない、精液。 ただただ、圧倒的な不快感に、男は尻を突き出す体勢のまま、腿を震わせて耐える他はなかった。
長い射精が終わり、腿から力が抜けて下半身がへにゃりと潰れる。 後孔から零れた赤色がシーツに模様を作っても、それを見ることは叶わない。 >>+97声に反応するように、男はゆっくりと首を動かす。 視界に入る汚れた手を見ても、表情は薄いまま。
ただ、その手が髪に触れた途端。 俯いて、今までよりも大きく数度、咳き込んだ。]
(+104) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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[男が再び顔を上げた時、シーツには、涙によるものでも唾液によるものでもない黄色の染みが増えている。 咳き込んだ拍子に堪えていた胃液が吐き出されたものだ。 口の端を胃液が汚しても、口の中に味が広がっても、男の表情は変わらない。
メニューを問われても返事をしないまま、男はただ静かに目を閉じる。 他人の気配が台所にあるなど、彼女がいなくなってから初めてのことだ。 嗚呼、また思い出が穢される。]
僕を、ころしてくれ。
[男の懇願を聞き届ける者は、誰もいない。**]
(+105) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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早く? でも――。
[渋ってみせたが 家族の目の届かない場所で 急な病に倒れている。 その可能性を考えていなかったから 途端に顔を青くさせた。>>319]
……えぇ。届けは早急に。
休学のことは ちゃんと話して。
[喜ぶだなんて ただの思い込みなのだろうか。>>323 両親が何を思っているのか 結局はちゃんと 分かってはいない。]
(326) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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[昨晩のうちにマフテに相談していた事を言おうして 結局は飲み込んだ。>>324
従順に頷く。]
――はい。先生。
(327) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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アレクセイ、君自身に何かあっては俺が嫌だな。 学生を守るのも、俺たちの職務だと言ったろう?
[だから頼む、ともう一度懇願した。]
マクシームのことも確認しておこう。 だから、今は自分自身とお兄さんのことだけ、考えるように。
[>>327頷くアレクセイにそう言って、事務員としてのいつもの表情を崩さなかったろう。**]
(328) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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アレクセイ。
[面と向かって名前を呼んだのは初めてかもしれない。 唇が、甘く痺れた気がした。
もっと呼べば、もっと強く感じることが出来るのだろうか。**]
(*71) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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― →自宅 ―
[自宅までの道中、考える。
どうすれば、犯人を見つけられる? 犯人がアレクセイでは無かったら――…否。 犯人がアレクセイだったとしても、あいつ等に話を聞く必要はあるだろう。
夜に出歩くような奴らだ。何かを見ているかもしれない――、と。 自分に恨みを持っている奴だ、素直に話してくれるとも思えない。
だから、俺は――…**]
(329) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 02時半頃
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/* ボコられフラグ。
(-158) 2013/02/07(Thu) 02時半頃
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- 朝 -
[店主の優しく労わる様な視線も声>>+101も、今までと変わらない。 それなのに、僕は目の前の「男」が何を言っているのか判らない]
こ…いびと……? 何言ってるの………?
[初恋もその次の恋も、初めて付き合った…と言っても 手を繋ぐ位のおままごとのような恋人同士の経験もある。 ただその相手は当然ながら女性で、彼女達に覚えた想いを 男に覚えた事は無い。 クレストやダニール、花屋の店主にも友情や、それこそ 仮の兄弟のような感情はあったかもしれない、が]
(+106) 2013/02/07(Thu) 03時頃
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何してるんですかっ! 僕も、ベルナルトさんも…男同士ですよっ。
[力の入らない身体はろくな抵抗も出来ずに男の前に肌を晒す]
ひぃ…き、昨日の夜…? ぼ、僕になにした…んです…ぃや…。
[全く記憶の無い眠りの中で何をされたのか。 晒された胸が寒さに反応して、置かれた手に硬さを伝える]
べ、ベルナルトさん!? 冗談ですよね、僕が迷惑ばかりかけたから 意地悪してるんでしょう? ねぇ、そうですよね…。
[目の前の男はまだ僕の知ってる店主の筈だと、必死に呼び掛ける。 力を込める事も出来ないまま膝を割り開かれる。 男から見ればそれこそ、待ち望んで喜んで開いたように]
(+107) 2013/02/07(Thu) 03時頃
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し、知らない。 僕そんな事知らないっ。知りたくないです。 っっ…!
[昨夜の話を嬉しそうにされても判る筈が無い。 いい加減にしろ、と怒鳴ろうとした声は下着越しに股間を 撫でられて飲み込むだけ。 布越しのもどかしい感覚に、下半身が思い出した様に疼く。 押し付けられた男の熱が何なのか判らないほどではない。 本気でこの男の欲望の対象になっている事に気付いて]
……僕の部屋…に絵…残したの…まさか……。
[白濁に塗れた僕の絵、紅く染まったクレストの絵。 薔薇のジャム、何処かで見たタッチの絵。 全て繋がったようで……ガチガチと震えで歯が鳴った。 男を見る目には慕うものはなく、あるのは怯えのみ**]
(+108) 2013/02/07(Thu) 03時頃
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休みの予定が合わないよ(バンバン
(-159) 2013/02/07(Thu) 03時頃
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[個人的感情ではなく あくまで大学の職員として一学生を心配している。 青年の身に何かあっては嫌だと。
そうとしか聞こえなかった。>>328]
……
[頼むと繰り返されて 慌てる。]
待って 先生。あの―― はい。
先生に話して ……良かった。
[赤バッジを握る。そう 大事なものだ。 自分自身と 兄のことだけ。
そこにフィグネリアは含まれては 居ない。
ニキータを見上げ 漸く 安堵した表情を見せた。**]
(330) 2013/02/07(Thu) 03時頃
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[やんちゃな若者がいなくなれば、礼拝堂は静けさを増した。 普段とはまた違う空間は、いい気分転換になる。居心地は悪くない。
紅茶を飲みながら、今日はもう半休にしてしまおうかと思う。 珍しく不真面目なことを考えるには、教会という場所は相応しくない。
休日でなく半休という辺り、思いきれないのが表れているのだが]
……。 ああ、失礼。グレゴリー神父。 ついぼんやりとして、長居を。お忙しいでしょう。 そろそろおいとましますので。
[思考の海から戻ってきて、神父に会釈する。 かたん、空のカップを置いて立ち上がるも、少し名残惜しい**]
(331) 2013/02/07(Thu) 04時頃
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/* 尚、アルコールの浣腸は危険らしいのでおやめ下さい。
(-160) 2013/02/07(Thu) 04時半頃
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…ぁ………――
[太股に押し付けられた男のモノと、慣れない場所へ異性の指が刺激を加え続けてる事>>+85が起因となって、じんわりと前の孔が濡れてきた事は、まだミハイルも知らないだろう。身体が揺れる度、果実の先端に取り付けられた真珠も揺れて、先端はずっと誰かにつつかれているような感覚。 ビリッ、とタイツの破れる音がすれば、白いショーツが姿を現し、恥ずかしくてまた頬が赤くなる これ以上動けば裂け目が拡がってしまう事を考えると、迂闊に動けないと悟った]
…な、なにをする…つもり…?…
[針のない注射器と>>+85赤ワイン>>+86。 これから起こる事が予測もつかないが、ミハイルの笑い方からいい事ではなさそうだという事だけ分かって、恐怖に震える]
(+109) 2013/02/07(Thu) 04時半頃
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――この中に、入れる!?
[やっとミハイルのやろうと思ってる事が分かって>>+87 口から飲めばいいのに、赤ワインが勿体ない…等と見当違いな感想を抱く]
やだ…そんな汚いところに…
[ ぺち ] [ ぺち ]
[尻を叩く音が部屋に響くと、オリガは観念したようにやっと動かなくなった …もう、真名板の上の、鯉。]
(+110) 2013/02/07(Thu) 04時半頃
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ほんとっ!?
[姉の事を教えてもらえる…! その希望が具体的に見えてきて、嬉しくてつい微笑む。ここへ来てから久しぶりに見せる、笑み]
…さんじゅ、っぷん。 ……――分かった、頑張る、もん。
[ミハイルが「破格だが許してやろう」>>+90というのだから、きっとそんなに大した事ではないのだろうと楽観視してしまう。]
……ひゃあっ!
[ずぷ。ずぷぷ。 注射器の先端が後ろの孔に埋まる。緊張して、思わずきゅっと力を入れた。注射器の位置が固定すると、やがて赤ワインの挿入が始まる]
(+111) 2013/02/07(Thu) 05時頃
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――っ…!? ……………んー……っ……!
[思っていたよりも量が多く、長い時間をかけて赤ワインは注がれる 人肌に温められたそれは、中でたぷんと揺れて、どこか心地よさまで感じるもの。 入れ終わり、注射器を抜く時に2つの丘がひくりと揺れて ちょろ、と少しだけ中身が漏れてしまったかもしれない。白いショーツに、薄い赤の小さな染みがミハイルにも見えてしまっただろう]
…――やくそく、よっ! 耐えられ、たら、……っ……ちゃんと、おしえてっ…
[震える声でミハイルと砂時計を見つめる その時計が約束のものであると疑いもせず。 ミハイルの声を合図に…悪夢の時間が始まった]
(+112) 2013/02/07(Thu) 05時頃
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…はぁ…やっ……
[爪先立ちで、足に力を入れながら菊門にも力を入れるのは難しいことで。 力を入れすぎてもだめだし 力を抜きすぎてもだめ。 ぷるぷると身体全体が震え、極度の緊張のせいか全身に汗が滴る
それでも 姉の事が知りたい その一心で懸命に堪える]
…っ、…………
[途中、ショーツに残る赤い染みはじわりじわりと広がっていったかもしれない 両目をぎゅっと瞑り、時間が経つのをただひたすら待つ…が おかしいと思い始めたのは18分を過ぎた頃 ちら、と片目を開けて砂時計を見ると、まだほとんどの砂が上の段にあって]
…うそ………!
[なにかがおかしい、と スケッチブックを手にするミハイルと砂時計を交互に見て、必死に目で訴えた*]
(+113) 2013/02/07(Thu) 05時半頃
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/* わたし、がんばった。>書くのを
そしてミハイルドS鬼畜。素敵すぐる…!
(-161) 2013/02/07(Thu) 05時半頃
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[>>+110嗚呼、汚くなんかないさ。 オリガの「色」はとても綺麗なものだ。
――臭いはキツイかもしれないがな……]
[くすり――笑みを浮かべた]
(-162) 2013/02/07(Thu) 06時半頃
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ん、どうした? ギブアップか?
[スケッチブックにオリガを描く手を止め、筆とともにテーブルの上に置くと砂時計を手に取った]
もう、3分くらいか。 普通ならそろそろなんだがな――。
["オリガ"を描くのも大分慣れてきていたことは事実だった。 しかし、それにしても3分で描ける程に「色」は少なくはない。 明らかにおかしいことは、理解できるだろうが――本能の強い刺激がそれを邪魔するだろうか]
(+114) 2013/02/07(Thu) 06時半頃
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我慢は良くねぇぞ。
[至極優しい声色を使い、声をかける。 オリガに歩み寄ると、露わになっている膨れた腹を手の平でゆっくりと、"の"の字に撫でた。 それはお腹の動きを促進させるもので、グルグルとした音が手の平に伝わってきただろうか。
耳元で小さな聲で――]
(+115) 2013/02/07(Thu) 06時半頃
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それに、幾分かもう粗相をしているみたいだしな。
[くすり――笑いながら、耳朶に舌を這わせた]
嗚呼、酷く臭い。 健康的な良い臭いだ。
(-163) 2013/02/07(Thu) 06時半頃
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[それを聞いたオリガの反応を愉しみながら、腹を撫でる手は腰から尻へ。 手は赤い染みの広がるショーツに触れ――]
ほら、溢れてる――。 けれど、まだセーフということにしてやろうか?
[ショーツを横にずらし、菊門に指を這わせればそこからは少しずつ赤い液体が溢れていることが分かっただろうか]
栓をしないとな――
(+116) 2013/02/07(Thu) 06時半頃
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[つぷり、 キツク絞まっている門に中指を埋めていく。 二つ目の関節まで埋めると、さながら鍵のようにそれを回し始めた。 18分も我慢していたのだ、そこは既に限界だっただろう。 菊門の絞まりを5分程かけて緩めていき――]
我慢、できるか?
[耳元で、まるで恋人に愛を囁くように――。 しかし、告げられた言葉と行動は非情で、今は中指が栓の代わりをしていることだろう。 オリガがどう答えようとも、中指はゆっくりと引き抜いていく。 完全に指が抜ければ堰を切ったように、赤い液体が溢れだすことだろう。
ミハイルは、強引にオリガの唇を奪い震える身体の感触を愉しんだ*]
(+117) 2013/02/07(Thu) 06時半頃
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/* 襲撃兄さん? 襲撃先処刑でいいのかな?
(-164) 2013/02/07(Thu) 07時半頃
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/* 二枚落ちありか。
(-165) 2013/02/07(Thu) 08時頃
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/* ねむむねむむ
(-166) 2013/02/07(Thu) 08時頃
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― 礼拝堂→移動>>325 ―
……!
え、ええと。
[願ってもないことであった。 こくこく、と2度頷いた]
……一緒に、行く。
[実際、そろそろ戻らないと師匠にまた怒られる時間でもある。 祈りもそこそこに、クレストと共に教会を後にした。]
神父さま、先生、ありがとうござい、ました。
[そう、感謝を述べて。]
(332) 2013/02/07(Thu) 08時頃
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――神父さま、…… また、後で。
(*72) 2013/02/07(Thu) 08時半頃
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/* やだもう・・・〆マーク付けるほう間違ってた… なにこのうっかり陣営
(-167) 2013/02/07(Thu) 08時半頃
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―クアトロ商店>>*62―
山羊だ、なんか懐かしいなー。 やぎさんやぎさん手紙食べる? ベーベー。
[この街へ戻る前、山羊と遊んだものだ。 山羊に紙を与えるのは消化不良を起こすのでやめましょう。
山羊の前にしゃがみこんで鳴きマネして遊びだす。 顔をべろべろ舐められたので、やはり顔が悪いらしい。
用件を言えと言われて山羊と遊ぶのやめ、 此方も台車から注意がそれてしまう。]
えっ?消化できないの? なんで? じゃあ、無理にでも口から食べさせるしか無いのかな?
[腸から上へ押し込んで、 逆流させればいいんじゃ?と楽観していたようだ。 忘れないように手の甲に書いておこうかと考えながら。]
ど、どうって…どうって……! え、……えっちなきぶんに……なる、やつ、とか、
[しどろもどろる。 さんもしかして、解っててわざとからかってるのだろうか? 怪しみながら、じーっとジト目を送り。]
マスケラさんにも解らない食べ物があるのか… ジャガイモじゃないよ。 ちねんしょ?だっけ?
[自然薯だった。*]
(*73) 2013/02/07(Thu) 09時頃
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/*
えろぐろ推奨だし、 せめて、その、えろくらいは……が、がんばるん……
(-168) 2013/02/07(Thu) 09時半頃
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―朝・教会― [シュテファンがクレストの治療をするのを、黙ってみていた。 その表情もその態度も。自分には見せないものでそれはやはり腹立たしい。 くだらない嫉妬だ、と思う。
シュテファンは彼を見ていない。 それが判っているのに。]
ああ、鍵を閉めていないのは心配ですね。早く確認に行った方がいいでしょう。 何か判ればお知らせしますよ。
[そのクレストが、ロランの思う相手で、だから、彼さえ居なければとも思う。 クレストとロランが出て行くのを見送って。]
――――。
[ロランの囁きには、肯定を示すように目を伏せた]
(333) 2013/02/07(Thu) 09時半頃
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/*
つくすけい……
(-169) 2013/02/07(Thu) 09時半頃
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[静かになった礼拝堂は、まだ礼拝する人がぽつぽつといて、グレゴリーはマリア像の下、定位置に戻る。 視線は紅茶を飲むシュテファンへ。 彼の視点が此方に合うと、首を振った。]
いいえ、礼拝堂はそう言うところですよ。 ゆっくり出来るのでしたらいくらでも。お時間の許す限り。
大体の仕事は朝に終わらせておりますし。 [そう言うと立ち上がったシュテファンの傍へと。]
先生はいつも疲れておいで、といいますか少しゆっくりされた方がよいように思いますから、どうぞ座って下さい。 私でよければ話し相手になりますよ。
[そうして座るように促した。]
(334) 2013/02/07(Thu) 09時半頃
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/* ヘタレという演技をしているドS腹黒系男子目指してるんだが、 デレの振りが強いので色々心配である。 ほんまのほんまにヘタレたらどうしようか。
というか今更だけど食ぐろ大丈夫だったかな…
(-170) 2013/02/07(Thu) 09時半頃
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パーヴェルは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 10時頃
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―朝:帰宅途中/クレストに―
[肯定するような神父の仕草に、頷きひとつ。 心のうち、知らぬまま――また夕には祈りに向かうのだ。 あの“地下室”を彼のために整えるためでもある。
噂は噂を呼んで、 街の空気がよどんでいる気さえする。 心配そうな声がぽつりと落ちる。]
……―― 本当に、…… ……何も、しない?
[先走らないか、また怪我をしないか、 治療を施された手を見る。]
(335) 2013/02/07(Thu) 10時頃
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/* しかしこれストーカーじゃなくなるよね。
試練ゲーだよね(
(-171) 2013/02/07(Thu) 10時頃
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ん、なら…いいけど。
[少し不審そうに、それでも折角だからと平らげる。 いつも食べているものよりも、もっと赤の深い色のスープ。]
ぁー、ちゃんと詫び入れに行って、仕事しねぇとな。 こんだけ休んじまったのは、久しぶりだし。
[ちゃんと働かなきゃ。こいつにばかり頼ってはダメだ。 そう思って。]
上着…と杖、取って来てくんね? 職場行って来る。
(336) 2013/02/07(Thu) 10時頃
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―午前・大学構内・休憩室―
[自ら乱した髪を手櫛で整える。 立ち上がり 退出を告げようとして ニキータの顔をまじまじと見た。>>328]
……。
[初めて 名を呼ばれたような気がして。]
いえ。 では 失礼させて頂きます。
……ありがとう ございました。
[改めて礼を告げ 青年は休憩室を出た。 不安定に揺らぎ 消えそうだった意思の火が燃える。**]
(337) 2013/02/07(Thu) 10時頃
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―午前・宿屋―
[自宅に戻る。 昼食の準備をしているものの 両親は不安に眉を寄せていた。]
ただいま。ダニールは?
……そぅ。
……取り敢えず 捜索願 出してきた方が良いよ。 出すだけ出して 戻ってきたら取り下げに行こう。
大丈夫。逆さ。 無事だと思っているから――出すんだ。
(338) 2013/02/07(Thu) 10時頃
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[>>336 気にしている様子に、探る様に視線を向け。]
…あんまり美味しくなかった、かな。 母さんが居れば、料理教えてもらえたのに。
[でも、母さんは…もうとっくに_しちゃった。 仕事へ行く、それには複雑そうに眉を下げる。 付き添おうかと考えたが、柱時計には子羊が居た。
長い時間店を開けておくのはまずい気がする。 店の鍵を閉めておけば良いのだけれども、 ゲームに敗北する瞬間の、マヌケ面は拝んでおきたい。
言われた通り二階へ戻り、杖と上着を取ってくる。 上着を兄へ着せようと、手を貸しながら。]
――気をつけてね。
(339) 2013/02/07(Thu) 10時半頃
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/* まったく意味などないが いばんの青チップが好きなので死にたいです(まがお でも今日4落ち明日4落ちになったらしねんにゃー
(-172) 2013/02/07(Thu) 10時半頃
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/* ここC狂人カウントか なら大丈夫だしねる
(-173) 2013/02/07(Thu) 10時半頃
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[上着を着せてもらい、片手には杖。
街へと、店舗の方から外へ出ようとして。
カタンとガラスを叩くような音が、室内に響く。 思わず、音の方を振り返った。]
(340) 2013/02/07(Thu) 10時半頃
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――兄さんの好物だから、頑張ったんだけどな…。
[大きめの鍋を満たすスープに対し、 自らの指からの出血量は、少ない。
しかし、サワークリームに対しての精液の量が多い。 だから違和感を持たれてしまうのは仕方ないが。]
……ん、ぼーっとする。
[少し血を抜きすぎた。
――診療所行こうかな。 指に巻かれた絆創膏から、血が滲む。]
(*74) 2013/02/07(Thu) 10時半頃
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/*
レイスこわい(測定不能)
(-174) 2013/02/07(Thu) 10時半頃
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……おい。
[震えた手が、杖を取り落とす。]
なんだよ、アレ……。
[大きな柱時計の枠の中。怯え縋るような目がこちらを見ている。
……何故?
どうしてこいつがこんなところに…!?]
(341) 2013/02/07(Thu) 10時半頃
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ん? ――兄さんどうかした?
[>>340 柱時計の方から音がした。 狼から逃げ惑う仔山羊が、中で揺れたのだろう。 それに気付かぬ儘首を傾げさせて。]
この後診療所に、 [何もなかったかのように微笑む。 後ろ手に隠した片手。 人差し指に巻かれた絆創膏から滲みた、血がぼたぼたと。 床に敷かれた木の板を、僅か程朱に濡らした。]
(342) 2013/02/07(Thu) 10時半頃
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/*木の板張りのつもりやったわ…!! そりゃ店に入ったらばれるわwwwwwwww
(-175) 2013/02/07(Thu) 10時半頃
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あ。
うそ、……あはは、兄さんが気づいちゃった。
[>>341 きょとりと目を丸める。 「入ってる子羊」には驚かず。だって自分で入れたもの。 何かと訊かれて、ただ目を細めて笑っている。何も言わない。]
(343) 2013/02/07(Thu) 10時半頃
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[あ、は は は は は]
見つかっちゃった、 早かったなあ、すごいすごい。
――でも、音出したね? 音出すのは、反則だって言ったよね?
(*75) 2013/02/07(Thu) 11時頃
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[―――――だから、 ゲームオーバー。]
(*76) 2013/02/07(Thu) 11時頃
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/* 子山羊と子羊が混合した… もういいよね?朝の眠気で死にそうだから許してくれるよね?
というか誤字って事で処理してくれるよね。 うむ…うっかり陣営(ry
(-176) 2013/02/07(Thu) 11時頃
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/* あ、自薦の時は襲撃回しなのな、了解。 まあ二組落ちも有りよねー。
(-177) 2013/02/07(Thu) 11時頃
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/* っていうかwikiに書いてあったわ。 眠気ェ…。
(-178) 2013/02/07(Thu) 11時半頃
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/* でもこのタイミングで落ちれるのは助かるわ…うむ。
アレクセイ落としがいいのかなーと思いつつ、 ばどめんさんであろうイヴァンに私怨投票( いや、此処もそろその煮詰まりかと思って…。
(-179) 2013/02/07(Thu) 11時半頃
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/* シュテファン[[who]]投票でいいじゃん。大袈裟だなぁ
(-180) 2013/02/07(Thu) 12時頃
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…っ、むぅ………っ
[姉に会いたいという一心で、我慢を続ける おねぇちゃん、おねぇちゃん…! 辛くなった時にはそう心の中で叫んだ 身体全ての意識を菊門に集中させていたが、熱く、もう限界が近い。]
…だ…だめっ………でちゃ、う……っ…!
[お腹をゆるりと擦られて、苦しそうに呻く>>+115 たぷん、と膨らんだお腹の中で腸が活発に動きだし ちょろり、また菊門から液体が少しだけ溢れだしてしまう
耳元で囁かれた聲を聞けば]
………――っっ!!!
[羞恥心で顔が真っ赤になった。 ミハイルにこの顔を見られたくないと思ったが、もはや顔を背ける余裕などなく。苦痛に顔を歪めた。]
(+118) 2013/02/07(Thu) 12時頃
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/*それPC上の私怨投票やんかwwww
PL的にはせんせーもふもふだが。
(-181) 2013/02/07(Thu) 12時頃
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[腰から尻へなぞる指は、オリガの意識を撹乱させ>>+116 中指が入って内部を掻き回せば>>+117ぷるぷると身体が震え、ぎゅっと瞑った目に涙が浮かんだ]
……――もっ……、むりぃ………!
[耳に響く優しい声を聞き、ついに限界を超える。 中指が抜かれると同時に勢いよく腸の中にあったものがとびだし、ショーツと足元の床を汚す。 太股からふくらはぎにかけても垂れ流したものが付着し、あたりに異様な匂いが漂う。
みっともないところを晒してしまった羞恥と 出してしてしまった開放感、緊張が解けた安堵感、そして後悔。
色んな気持ちが混ざって、目は半分虚ろになりかけて カタカタと震える下顎は、きっとミハイルにバレてしまうだろう*]
(+119) 2013/02/07(Thu) 12時頃
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/* …うん、18分、て 相当がんばったよね、オリガ。
1d20じゃなくて1d10にすれば良かったかなぁ…
(-182) 2013/02/07(Thu) 12時半頃
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男……? 君は天使だから性別は関係ないよ。
[それに女だと柔らかすぎて少しもろい。 肥料にするなら良いかもしれないけれど。]
俺は本気だよ、だってやっと君を手に入れた。
[ごりっと押しつける熱は昨日の身体を思い出して より密度を増してゆく。 内股の痕を指で辿りながら 下着の上から蕾をくすぐるように何度も引っかき。]
(+120) 2013/02/07(Thu) 13時頃
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俺からのプレゼントって気づいた?
[1ヶ月位前の朝、市場へ向かう時にその姿を見てから ずっと恋い焦がれていた。 絵を捨てて家族も昔はあった恋人も無く一人だった そんな自分に神様が遣わせてくれた天使。 これは俺のものだ。
膝を立てさせて唇を押し当てながら、 蕾を引っ掻く指先は溢れ出す香油を押し込むように 執拗に其処ばかり愛撫する**]
愛してるよ、ユーリー。
(+121) 2013/02/07(Thu) 13時頃
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― 朝・教会→自宅 ―
[さして広くもない所だ。噂のひとつやふたつ、すぐに広まる。 周囲の好奇の目が激しく鬱陶しくて、 睨み返してやれば視線はすぐに逸らされる。
――睨みつける目にいつものような鋭さは無く。]
…――ん、何も、しねェよ。大丈夫。
[>>335 心配そうなロランの声に、頷く。彼に気付かれないようにしなくては。 殴り込みに行くつもり、なんて。知られるわけにはいかない。
安心させるようにひらりと右手を振った、逆の手。 左手は、密かに拳を握った。]
(344) 2013/02/07(Thu) 13時頃
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― 自宅→商店街 ―
[家の前でロランに少し待っていてほしいと告げてから、 自室へと向かって鍵を手にする。
財布や時計を持っていこうかしばし迷ったものの、 もし彼を送り届けてから行動に移すなら、邪魔にしかならない。 煙草と、マッチと。家の鍵だけを持って、再び外へ出る。]
悪ィ、寒かったよな。
[中に入ってもらえばよかった、と謝ってから、 忘れないようにと家の鍵をかけて。
そうして、ロランを送り届けるために商店街へと歩き始めた。]
(345) 2013/02/07(Thu) 13時頃
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/* 箱起動させた瞬間、ベルナルトさんがいてビビったよ!! 本当に運命かもね……。
(-183) 2013/02/07(Thu) 13時頃
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/* む。
兄さん離脱したかな。
鳩でずっと参加してるっぽいのならば ぎりぎりまで頑張って投下してる可能性高いので、 これ以上離脱を知らせてくれ、とは言えんわな。
在時間そろそろ見えてきたし。
(-184) 2013/02/07(Thu) 13時頃
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兄さん。 ねぇ、俺を褒めてよ、 兄さん。
[いつもと何ら変わらない笑顔のまま。 扉に背を置き、後ろ手にドアの鍵を閉める。
――その足で、歩みを進める。 一歩一歩、 …―前進。兄の方へと。
裏口の戸は、鎧戸まで鍵を閉めた。 もう、――あなたは何処にも逃げられない。
ゆったりと足を一歩踏み出すごとに、――呼ぶ。]
兄さん、兄さん、兄さん、兄さん。
[逃げ場なんて、無いよ。**]
(346) 2013/02/07(Thu) 13時頃
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―商店街>>345―
……―――
[今ひとつ納得言っていないような目で、 口元をマフラーに隠したままじっと見た。]
……ん。
[―――でも、心配だ。]
(347) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
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[ひそかに行きなれた彼の家の前で、 静かに、ひっそり佇む。 いつか、家の中も、見てみたいなと思う心。]
……大丈夫
[首を横に振り、気持ちゆっくり、歩き始めた。]
……これから、大学、――?
[行く先を気にするように、尋ねた。]
(348) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
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…ロイ?
[訳がわからない。どういうことなのか。 鍵のかけられる音が、やけに大きく響いた。]
……ロイ、お前。
何、やって…
[それ以上、問えない。 こちらへと迫る歩みに思わず後退り、足がもつれて転ぶ。 ぺたんと座り込んだまま、怯え切った目で弟を見上げた。]
(349) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
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/* SIREN2 だと
(逃げ場なんて)
(-185) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
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― 商店街 ―
…――大学は、どうすっかなァ。 今行っても、朝の講義にゃ遅れるだろーし。
[>>348 それに、講義を受ける気分でもない。 ピアノを弾いたとしても、教授に帰されるだろう。
そんな状態でピアノを弾くな、と。 ――妹が死んだときも、同じ事を言われたものだ。]
急に起こされた、ってのもあるし、今日は家でゆっくりでもするつもり。
[当然、嘘。 これから犯人を捜すつもりで。
安心させるために浮かべる笑みは、硬い。]
(350) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
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何って? あの女孕ませたの、兄さんだろ?
[>>349 足を縺れさせて転ぶ様子に、目を細め。 身に覚えが無いだろう、巨大に膨らむ妄想なのだから。]
でもね、兄さんは何も悪くないよ。 だって悪いのは、ぜんぶあいつらだから。
だから、俺がみんな「 けして 」あげる。
兄さん、兄さん。
[座り込んだ兄が逃げるのを助長するには足りる歩みの遅さ。]
(-186) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
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て、天使……?
[いよいよこの男が何を言っているのか判らなくなる>>+120 僕は男で人間で。 本当に目の前の男はベルナルトなのだろうか、彼こそ 悪魔に乗っ取られたんじゃないだろうか。 そんな考えさえ浮かぶ]
僕は僕だ。お前のものなんかじゃないっ! プレゼント!? クレストさんは関係ないだろっ!
(+122) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
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/* 墓下のユーリーってすげえドヤ顔だよね……。 ベルナルトと二人で、ドヤァ!!って感じ。
(-187) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
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/* ダニールは青チップがほんと加害者くさい。 しかしキャラメイクの関係で選んだけど、 ヴァレリーみたいな普通の青年チップを使うのは我ながら本当に珍しいな……。
(-188) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
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勝手に人の部屋に入って、あんな事をして! 犯罪だよ、警察に逮捕されろ! 変態っ!
[最早名前を呼ぶ事すら恐ろしい。 僕は男を好きになった事などないが、同性愛を否定するつもりもなかった。 それで当人同士が幸せなら、それでいいと言うつもりだった。
そこには僕にその感情が向けられたらと言うものは無かった。 もしそれが穏やかなものなら傷付けないよう、 何とか緩やかに断っただろろうが、目の前の男の感情は違う。 初めてぶつけられた感情に恐怖しか浮かばない。
だが男が不法侵入とクレストに危害を及ぼすような暗示をさせる 絵を置いていた事に頭に血が昇る。 もっと大人ならば少しは冷静に対処出来たのかもしれないが。 恐怖より沸き上がった怒りのままに怒鳴り付ける。 縛られているとは言え、足は自由な筈。 蹴り飛ばして転んでもいいから逃げ出そうとしても]
(+123) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
|
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く…そっ…なんで…へ、へんなとこっ触るなぁ。
[更に距離が縮まり押し当てられた硬さに身震いがする。 全く知識の無い僕には内股や下着の奥をなぞる指の意味は 判らない。気持ち悪いから跳ね退けたいのに]
…っ…く…んっ…さわるなっ…へんたいっ…ぁ…や…。
[下着の上から触れる度に、中からぐじゅりと何かが溢れて来る。 僕にとってそれは気持ち悪い感覚の筈。 でも身体は何かが溢れる度、指が布越しに触れる度にぎゅっと 力が入り熱が渦巻く。 怒っているはずの荒い息も少しずつ熱いものが混じり僕自身を困惑させる。 膝さえも男を蹴り飛ばすどころか小刻みに震えたまま 男がもっと密着出来るようにと更に開いていた。 まるでもっともっとそこを触って、 弄って欲しいと僕が望んでいるような身体に耐えられなかった]
(+124) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
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もっ触らないでっっ! 触るなこの変態っっ!!
[愛の言葉を遮る様に、まだ自由になる口で必死に男を拒絶する**]
(+125) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
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/*やっぱ爆発的にきもいわ… この秘話チップの陰湿さでショック受ける!
兄さんの秘話チップはーきゃわいいので、 (とある某さんに、喘ぎ顔って言われたけど。) 個人的にEPったら秘話でもお話したいにゃー。
墓チップもえろいけど
(-189) 2013/02/07(Thu) 13時半頃
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|
―商店街―
……――、仕方 ないな あんなこと、あったし
[大学の先生は聞き及んでいるのだろうか。 聞き及んでいるなら、許してもらえそうなものだけれど―――と、思う。]
……そ、か。
[――それなら。 家に、何か持っていってもいいかもしれない。 ひそかに、考える。 伏目がちな眼が笑顔をちらと見た。]
……、
[明らかに、硬い。]
……、クレストが傷ついたら、 おれは、悲しい
(351) 2013/02/07(Thu) 14時頃
|
|
ち、違う! なにいってんだよ、お前…!
[立ち上がれず、無様に床を這って逃げようとする。 足さえ動けば逃げられた。止められた。
けれど、]
(352) 2013/02/07(Thu) 14時頃
|
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[手の甲には、忘れないように「 施錠 」と書かれている。 裏口の鍵は閉め、鎧戸の開閉部に、 ――南京錠も付けた。]
――逃がさない。 ――逃がさない。 ―――逃がさない。 ――逃がさない。 ―――逃がさない。 ――――逃がさない。 ――――逃がさない。 ―――逃がさない。 ――逃がさない。 ―――逃がさない。 ――逃がさない。
[ゲームオーバー。]
(-190) 2013/02/07(Thu) 14時頃
|
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―事務室―
[ダニールが行方不明らしい、という話を事務長の耳に入れる。 休学扱いでも大学に在籍している学生だ。 あわせて、マクシームに連絡がとれないらしい、ということも。
前者には驚きの表情が、後者には苦りきった複雑な表情が、それぞれ返ってくる。]
マクシームのことは何かご存知なのでしょうか。
[ここだけの話だが…、と前置きされた内容は予想と大して違わない。]
街中で赤バッジを身につけて歩き回り、同じ赤バッジの学生が彼の父親と懇意の商家への出入りが極端に増えた、となると…。
目立ちますね。 もしかしたら最初から泳がされていたのでは?
[老齢に近い事務長の口から重いため息が漏れた。*]
(353) 2013/02/07(Thu) 14時頃
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そんなの 嘘、だ よ! ! ! ! どぉして? ――ねえ、どぉして俺に嘘つくの?
[癇癪を起こした子供のように吠える。 手の甲には、忘れないように「 施錠 」と書かれている。 裏口の鍵は閉め、鎧戸の開閉部に、 ――南京錠も付けた。
>>352 這って逃げようとする兄を直ぐには捕まえず。 むしろ追いかけるのを楽しむ様に。 待って、にいさん。ふふ。]
(-191) 2013/02/07(Thu) 14時頃
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――にいさんの、嘘つき。 でも良いよ?
「 どっちも 」 ちゃぁんと ころしてあげる。
うふふ、 あははは、
逃げてもいいよ? どうせ逃げきれなくて、俺に甘えるしかないんだもの。
(*77) 2013/02/07(Thu) 14時頃
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|
あァ、何を思ってあんな事――…
[>>351 ふぅ、と深いため息をひとつ。 頭をがしがしと掻く手は、傷のせいでちりりと痛む。 自業自得ではあるが、ピアノを弾く時にも痛みそうだ。]
もう一眠りすりゃ、落ち着くかもしんねェし。
[知らぬふりを決め込みながら。 それでも表情には出てしまっていたのか、 続く言葉に一瞬、動きを止める。]
ん………――――――、 ごめん、な。
[こくん、と頷いてから。 とても、小さな声で。最後の謝罪は、何に向けてか。
これだけ彼に心配をかけても、止めるつもりが無い事に対して、の。]
(354) 2013/02/07(Thu) 14時頃
|
|
兄さんを愛してるのも、 ――逃がさない。 兄さんを守れるのも、 ――逃がさない。 兄さんと同じ血を引くのも、 ――逃がさない。 兄さんと結ばれるのも、
俺ひとりでいいんだ。 だって、こんなに愛してるんだもの。
ほかのやつになんかに、 一欠片も、やるものか。
(*78) 2013/02/07(Thu) 14時頃
|
|
追いかけっこ? 兄さん、ちっちゃい頃、足速かったものね。
[もう走れない>>352なんて事、知ってる。]
食後の運動には、丁度いいか。 [態と足を止めたり、床をつま先擦る様に歩いたり。]
(355) 2013/02/07(Thu) 14時頃
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[ガ タン!! …――ぼぉん、 ぼぉん]
[また、柱時計が揺れる。
おもむろに収納部の戸を開ければ、仔山羊がごてりと。 床に転がっている双眸は、藪睨み。顔は真っ赤。 猿轡は、すっかり泡塗れ。]
ああ、死ぬ瞬間の顔が見れなかった。 ほっときゃ「 もうひとり 」も、死ぬよね。
[感情の無い声でぽつり。]
兄さん、褒めて。
(-192) 2013/02/07(Thu) 14時半頃
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レイスは、二時の時刻を告げる柱時計に、微笑んだ。*
2013/02/07(Thu) 14時半頃
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―商店街>>354―
……――
[手を心配そうに見た。 きれいな音、ピアノが弾けなくなったらどうしよう。 また、泣くかも知れない。そんなのは――いやだと思う。]
……ん、
[頷き、それから、眼を伏せた。]
……どうして、……謝る、んだ。
(356) 2013/02/07(Thu) 14時半頃
|
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――嗚。
(*79) 2013/02/07(Thu) 14時半頃
|
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…… ごめん、 ちょっとだけ。
花屋、 寄ってく
[途中。そう謂って、ベルナルトの店に顔を出した。 少しして、直ぐ出て来はしたが―――]
(357) 2013/02/07(Thu) 14時半頃
|
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―花屋にて―
――ベル、います か?
[店番のアリョールに尋ねる。 彼女もロランの控えめなしゃべり方には慣れているらしく、頷きをもってこたえて呉れる。ベルナルトが離したくないひとを「捕まえた」ことを知る由もない。]
ベル、あの。
[ささやきは、小さく、小さく]
眠れる 花 ある、って 謂ってた、……から。―――その。
それが。 欲しいん、 だ。
[恐る恐る、彼にだけ聞こえるように伝えた。]
(*80) 2013/02/07(Thu) 14時半頃
|
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/* karuraさんお誕生日おめでとうございます!! 薔薇を奉げようw
(-193) 2013/02/07(Thu) 14時半頃
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…――、心配かけちまって、かな。
[>>356 考えるように、視線を彷徨わせてから。 ――本当のことは、言わない。言えない。]
おう、外で待ってるわ。
[>>357 花屋に入っていく姿を見送ると、視界に入る花達に目を細める。 外からでは、白百合も、白薔薇も、見えることは無かったが。
花を手向ける相手は、もう。 墓の中には居ないのだと思うと、怒りが込み上げてくる。
絶対に、許さない。拳を握る手は、強く、強く。 ロランが店を出てきた事に気づけば、ふっと、手から力を抜いて。]
(358) 2013/02/07(Thu) 14時半頃
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[再び、靴屋へと向かって歩き出す。 靴屋にたどり着く頃には、やるべきことは既に*決まっていた*]
(359) 2013/02/07(Thu) 14時半頃
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学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 14時半頃
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[――でてきたものは。]
(*81) 2013/02/07(Thu) 14時半頃
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―花屋→靴屋―
……――― おれは 迷惑なんて、 思って、ない 。
[花屋に入る前、そう謂った。 胸の前で手を握り締める。
花屋に行って買うのは花か、それ以外か。 袋の中にしまったものを抱え、 少しびくびくしながら、隣を歩く。]
――― 本当に、今日は、ちゃんと……休んで、ほしい
[別れ際、中に入るのを渋りながら、 そう、伝えはした。]
(360) 2013/02/07(Thu) 15時頃
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/* どう考えても九州村に引っかかる。 土曜は顔を出せるけど日曜は厳しいな…。
(-194) 2013/02/07(Thu) 15時頃
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[この腕の中に閉じこめて。 放す時にはもう自分のことしか目に映らないようにしたい。
貴方が愛しているのは私なのだと、わからせたい。
貴方が他にあまり笑顔を見せないのは、とても嬉しいことで、だから。
私にだけ見せてほしい。
何日くらい、腕に抱いたらそうなるのか。
ああ、早く。]
(*82) 2013/02/07(Thu) 15時頃
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―午前・商店街―
[母親と交番に向かう。二人を見る視線はクレスト・ターナーに向ける色とは僅かに異なるのだろう。>>344 シュテファンの一喝が効いているのだろう。
ただ 見られている。
その粘着質の視線が 外気とは別の寒さをもたらす。
ダニールの行方不明まで拡がったら――。 そう思うと 溜息しか出なかった。]
(361) 2013/02/07(Thu) 15時頃
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―――、……
[そうして。背中を見送り、ため息ひとつ。 胸に抱いた包みに視線を落とし、眼を閉じた。]
(362) 2013/02/07(Thu) 15時頃
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|
[事務長の顔色を見るに、あまり大学側としては喜ばしくない状況なのだろう。]
けれど急ですね。
[まさかマスケットを手に入れたとは思っていないけれど。
捏造でも、事実でも。『証拠』が発見されれば、それまでのこと。]
(363) 2013/02/07(Thu) 15時頃
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…だったら、急いだ方がいいな。
[ぼそり、と独り言。]
(364) 2013/02/07(Thu) 15時頃
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[珍しく、その日の午後は休みを求めた。
向かった先は、クアトロ商店。**]
(365) 2013/02/07(Thu) 15時頃
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[捜索届の提出。 警官に嫌味を言われた。
母親も居る。まだ 大事なものが残っている。 拳を作らぬよう 指をぴんと伸ばして耐えた。
宿屋に戻り 食材の買い物に出る。 花屋に入るロランを見かけ>>357 足を止めて物陰に潜み彼の用が済むのをじっと待った。 クレストも居る。 余計に 近寄れなかった。]
……あの アリョール? ベルナルトは――いや 居ないのなら良いんだ。 聞きたいことがあるだけだから。
[ロランとクレストの姿が消えてから 花屋を覗き アリョールを呼ぶ。 店内を見回す。探したのは白薔薇。]
最近 オレ以外にその――白薔薇を買った人は いる? お願いだから 教えて欲しい。
(366) 2013/02/07(Thu) 15時頃
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キュン///
(-195) 2013/02/07(Thu) 15時半頃
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アリョール……ねぇ 後生だから。 オレを 助けて……。
[すがるように両腕を掴んだ。そうして頭を下げる。 手掛かりだから。 けれど 降ってくるのは困惑した声と ごめんなさい。]
……あぁ。あんまり言うと アリョールがベルナルトに叱られてしまう ね。
ごめん。 無理 言って。
[そっと彼女の腕を離す。無力さに 溜息。**]
(367) 2013/02/07(Thu) 15時半頃
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(――― 神様)
(*83) 2013/02/07(Thu) 15時半頃
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/* あっ、男娼でも抱く側多かったよってことでね。 あえぐ系のうざ攻めとかへたれ攻めとか好きだけど 監禁した後の方向もそのままでいいのかな。
とりま皆そう思ってると思うけど、 この設定でケツ掘らせる側は無理やわ。
(-196) 2013/02/07(Thu) 15時半頃
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―朝、教会にて―
しかし、 ……いいのですか?
[>>334座るように促されて躊躇ったが、結局腰を降ろす。 礼拝する人々の中に先日来院した老婆を見つけ、会釈をひとつ]
さすがに死なない程度には休息を取っておりますので、大丈夫ですよ。 お気遣いありがとうございます。
しかし、昨日は疲れました。 パーヴェルは私の数少ない友人なので、心配ですが…… レイス君がいれば、大丈夫か。
[昨日、パーヴェルが来院したことを話して 何も知らないから、気にはなるが重荷はない。 何も知らない。今、このときも。
礼拝する人々を、首を傾げて犬は眺める。 不思議そうにしている動作]
(368) 2013/02/07(Thu) 15時半頃
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(かれが、 おれを、 見てくれるなら)
(きっと わかって、くれる―――)
(*84) 2013/02/07(Thu) 16時頃
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(ああ、そうだ。)
(―――神父様に、お願いして
あの部屋を、片付けさせてもらわなくては。)
(今日、夕方に。 行けば――― 。)
(*85) 2013/02/07(Thu) 16時頃
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もちろん、構いませんよ。 私が勧めているのに駄目だというのもおかしい話です。
[シュテファンが椅子に座ると、微笑みを向けた。]
――ああ、パーヴェルは気になるところですね。 レイスがおりますし、酷いことにはならないと思うのですが……。
[もちろんグレゴリー自身もレイスが裏で何をしているのか知らない。 父母や他人をその為に手にかけたと知れば、預けることまではしなかったかもしれない。 もっとも、邪魔に思うパーヴェルを追い払えるのだから多少は目をつぶっただろうが。]
ご無理をしていなければよいのですよ。 先生のことだから、ベッドに行き着かない日もあるのではないですか? 今の時期は寒いですし、医者の不養生なんて事にならないようなさって下さい。
[礼拝を終えたものが出て行くと、やがて礼拝堂に静寂が訪れる。]
(369) 2013/02/07(Thu) 16時頃
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/* サイレンフレーズを改変して使ってるけど大丈夫か。 そういう感じの(ひい!!という)きもさだからいいか…。
(-197) 2013/02/07(Thu) 16時頃
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[柱時計の中から、転げ出る女は、もう動かない。]
…ロイ、
ロイ、お前、なんで……
[逃げられない。逃げられない。 じわじわと追い詰められて……]
(370) 2013/02/07(Thu) 16時頃
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――兄さんの、
兄さん……の、 思い出の中に居た俺って、 どんな俺なんだろうね。
[>>370 キリルの遺体を軽くつま先で蹴り、転がす。 ――ああ、やっぱり失禁してやがる。 あの部分だけ切り取って、あとは棄ててしまおう。]
母さんの陰に隠れて、――大人しくしてる、俺? でも、俺も子供じゃないからさ。
[大きな石で、母親の頭を何度も叩いた。ぱっくり割れるまで。 でも、それはあの時の俺が8歳のガキだったからだ。 もう大人だから、壊したいなんて思わない ――たぶん。]
兄さんの事、ちゃんと守れるよ。 母さんはだめだったけど、
(371) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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嗚呼、折角のチャンスが無駄になったな。
[そう告げると再び唇を奪った。 >>+119既に抵抗する気力もないのか、オリガの「色」は穏やかでありながら薄いものだった]
ん……ふっ、すごい臭いだな。
[時々唇を解放しては言葉を投げかけ、また奪う。 奪いながら、汚物に塗れたショーツをタイツごとずり下ろした。 太腿までずり下ろせばそれは抵抗が強く下ろせなくなるだろう]
(+126) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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[レイス君はパーヴェルを大切にしているし、抜けたとこもあるが、あれで強かだ。 恐らく大丈夫だろう]
いや、……分かりますか。 実は昨日も、
[医者の不養生を見抜かれて、叱られた子供のように視線を逸らす。 すぐに観念して言葉を続けかけて
飲み込む]
……いや、昨日は大丈夫でした
[現実逃避いちにいさん。よし何もなかった。
実害もない。証拠もない。ならなかったのと一緒。 あったと認めたとして、不安になるだけ。 だから今朝の強烈な違和感が込み上げても知らないふり。
この抑え込む性質が、長引くトラウマを作ったり友人関係に無駄に悩む原因なのは、自覚していない。
空のカップを眺めながら、新しいカップを購入しなければと意識を逸らす]
(372) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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我慢している姿も、「色」も、今の表情も……
[それは口づけをしながら囁いた言葉の一遍――]
全部、可愛く、美しいぜ
[くつり――嗤いと共に贈られた]
(-198) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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あは、 俺が兄貴に食べられたら、
ひとつになれるのかな。
[でも、食べられるのは痛そうだからいやだ。 いたいのは、嫌い。
人差し指から溢れ、床へ落ちる血液。 くらくらする。――くらくらする、 兄さんに触りたくて、愛してあげたくて、興奮する 今は、…頭痛はしない。 兄さん、兄さん。 ――兄さんが飲んでくれた、俺の血、 おいしかった?]
(*86) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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― 花屋→靴屋 ―
……――――。
[>>360 花屋に消えていく後姿。苦い表情で、その姿を見送る。 アイツは、優しいから。
――だから、嘘を吐くしかない。
出てきたロランは、先ほどよりも落ち着きがない。 しかしそれを気にする余裕が、今の自分には無かった。]
―――― あァ、ちゃんと 休むよ。
[いつまでも、嘘を、重ねる。]
(373) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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― 靴屋前→移動 ―
ほれ、早く戻ンねぇと。
[渋っている様子の彼の頭をぽん、と撫で。 中に入る事を促してから、靴屋の前から立ち去る。
次行く先は――**]
(374) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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やれやれ。
[オリガの身体から離れ、放り投げていたナイフを手に取った。 ショーツにタイツ、ついでにブラジャーとついでにワンピースの布ももう不要だろうと切り割きながら本来白い肌を露出させていく。 そのキャンバスには、赤と茶の混じったものが付着しており、強い臭いがしていただろう]
ふむ、もう一度綺麗にしないとな。
[汚物の大部分は衣類を除けば取り除かれる。 取り除いた衣類をストーブへと投げ入れ、薪をいくつも放りこんだ]
(+127) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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[ナイフをテーブルの上に置き、注射器を手に取ると今度は一度煮沸させた水を中に入れ、再びオリガの菊門に宛がった]
動くなよ……つってもそんな気力もねぇか。
[ゆっくりと液体を注入し、それが終われば注射器を引きぬく。 絞まりが悪くなっているのか、引き抜いた途端に水が出てきただろうか。 中指を菊門に埋め、5分程栓をした後にゆっくりと引き抜いた。 まだ、腸に残っていたものはこれで綺麗に出たことだろう]
(+128) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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[バケツに水を汲み、オリガの下半身と床の汚物を流していく。 床が傾いているので水は下にある排水路へと、異様な臭いのするものを押し流していくことだろう。
色合いが取れても臭いはそのままだろうか。 強い酒を何本か空け、それも掛けていく。
>>+119オリガがその間抵抗なければ、]
(+129) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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今日はここまでか――
[「色」を失われては元も子もない。 嗚呼、しかしこの滾りは抑えようもない。
後、少しくらいは大丈夫さ――]
(-199) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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[ポットに残っていた紅茶を確かめると後一人分が入っていた。
昨日も? ソファで眠ってしまったとか?
[シュテファンの言葉が途切逸らされる視線。 此方を向かせたい、と思う。]
今のは大丈夫、と言う感じではなかったですけどね。 ……いいでしょう、話して下さるまで待ちますから。
カップにお代わりでもどうですか。少し濃くなってますからミルクでも入れて。
[ポットを持ちあげて見せる。ミルクをとってこようと立ち上がった。 極力自然に、シュテファンの肩へそっと触れる。]
(375) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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[カラリ、カラリ]
[オリガを吊るしていた鎖をゆっくりと下ろしていく。 足が床に着き、膝が、尻が着ける程度まで下ろせばまたそこでロックした。 手は上に向いたまま。
自らのズボンを下ろしながら、オリガに近づいていく。 後ろに回り、尻を上げさせ指で菊門を何度か撫でた。 そこは二度の注入で大分緩んでいただろうか]
まだ、少し臭うな。 俺が栓をしといてやろう。
[自らの股間の筆の尖端を菊門に押し当て、少しずつオリガの中に埋め始めた*]
(+130) 2013/02/07(Thu) 16時半頃
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……いえ、本当に、なにも
[話すまで待つと言われれば、困ったように眉を寄せた。
それから、ポットを持ち上げる姿に会釈をする。 物欲しそうに見えたのだろうか。少し申し訳ない]
すみません ありがとうござい ま、
[肩にそっと触れる手に、びくりと身体が強張った。 途端、胸の辺りに鉛でも詰め込まれた気分になる。
咄嗟に逃げかけて、理性でそれを抑えた。 大丈夫、この人は他人ではない。恐怖を覚える理由は何もない。 震える息を吐いて、深呼吸]
あ、りがとうご、ざいま す。 お構い、無く
[少し裏返った声が出た]
(376) 2013/02/07(Thu) 17時頃
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[記憶の中の弟は、大人しくて甘えん坊の良い子でしかなかったから。 目の前の光景が信じられなくて、ただ首を横に振る。
守る?何から?
一番怖いのは、この目の前のキチガイじゃないか!]
く、来んな!あっち行けよ!! 俺を守りたいなら出てってくれ!二度と近寄るな!!
(377) 2013/02/07(Thu) 17時頃
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なんだか、苦手と言うよりも恐怖症みたいですね。 そんなに怯えてしまっては、――もできない。
[小さく消えた声。 お構いなくと言われると首を振った。]
ミルクティーにすれば二人分はありますから。 私も飲みたいのですよ。
[にこりと笑って、貸して下さい、とカップに手を伸ばす。]
ミルクも温めますから、向こうで用意してきます。
[今度は触れないように注意して受け取り、ロランたちのカップと共にトレイに乗せた。それを持って母屋の方へと歩いていく。]
(378) 2013/02/07(Thu) 17時頃
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/* 別に汚物とかは全然平気だけどアルコールは ファンタジーでも急性アルコール中毒を心配してしまうんだよね。
(-200) 2013/02/07(Thu) 17時頃
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兄さん可哀想に……、
あいつやあの女が死んでも、おかしい儘なんだ。 …先生なら、今の兄さんを治せるのかな。
[ぽたり、ぽたり。
切れた人差し指。このままじゃ貧血になりそう。 文字盤を磨く為の布を手に取り、指を抑えて止血する。]
…病気じゃ無いから、先生でも治せないね。 でも大丈夫、俺に任せて。 見捨てたりなんか、しないよ。
[変わらぬ緩慢な歩調で、兄を追い詰める様に歩く。]
(379) 2013/02/07(Thu) 17時半頃
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兄さんが可哀想! 昔の兄さんじゃないみたい。
[青年から見れば、今の兄の言っている事が、 ――余程おかしくて、不思議で。 幼い頃一緒に過ごした兄の面影を頭に描きながら、]
もどろう、 …ね。兄さん。 あの頃に、戻れるよ。
俺、頑張るから。
[鳩時計を直さなくちゃ…。]
(*87) 2013/02/07(Thu) 17時半頃
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/* これはうざいwwwwwwwwww
(-201) 2013/02/07(Thu) 17時半頃
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……ヒッ!
[引き攣った声を上げて後ずさるも、壁際のショーケースに当たる。 そこらにあるものを、必死で掴んで投げつけた。]
(380) 2013/02/07(Thu) 17時半頃
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……怯えてるわけでは
[視線を逸らし、嘘ひとつ。 しまった、露骨だったか。いやしかし努力はしたんだ。 思っていれば、耳を掠めた小さな声に顔を上げて]
今、何と? ……あ、はい、カップ
[カップに手を伸ばされれば、素直に渡す。 答えがなければ、わざわざ聞き返すこともないかとそれ以上食い下がりはしなかったが。
母屋に行く背中を見送って、ふうと息を吐く]
……よし、動くなノイ。
[そばにいた犬の背中を恐る恐る撫でてみたが、数秒で離してしまった。
恐怖は克服しなければなるまいとは、思うのだけど]
……しっかりしなくては。
(381) 2013/02/07(Thu) 17時半頃
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/* 料理してたら包丁で指をざっくりしてしまったわけだが…
(-202) 2013/02/07(Thu) 17時半頃
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/* なんなの?クレストが乗り移ったの?
久々にこんな失敗やらかして割とショック
(-203) 2013/02/07(Thu) 17時半頃
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――っ、あぶな、
[>>380 慌てて置き時計を避ける。 距離が近かったのもあり、ひとつは肩に当たった。]
いた、 …もう、[痛いのは、嫌いだ。]
壊れちゃうよ、そんなことしたら。 鳩時計だって、兄さんが投げたボールが当たって、 壊れたんじゃないか。
[実際の所は、あの鳩時計自体が寿命だったのだが。 ボールが当たったのは、結果的にそうなっただけで。 膝をついて兄の手首を掴み、首を傾げる。]
だめだよ、兄さん。 めっ、
(382) 2013/02/07(Thu) 17時半頃
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―靴屋―
[>>374 クレストの撫でていった髪を、 自分の指先でなぞる。]
―――、……
[マフラーを解いて、今日の作業に取り掛かる。 師匠は、既に始めているようだった。 赤いミニ薔薇の揺れる窓を、もう一度振り返る。]
あの、師匠……―――実は。
[抜け出す口実を、作らないと**]
(383) 2013/02/07(Thu) 17時半頃
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[投げた時計が弟に当たってしまって、少し辛そうな顔をした。 手首を掴まれて、怯えた目で見返す。]
…や、やめ……。
[折られてしまうのか、それとも……。 もうダメだ、殺される!振りほどこうとするけれど、きっとかなわない。]
(384) 2013/02/07(Thu) 18時頃
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(―― 嗚 、どうしよう)
(ちゃんと、部屋でねてる の ――か)
(寝てたら、……そう、何か、作って、行って―――)
(一緒に、これを)
(*88) 2013/02/07(Thu) 18時頃
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(―――クレストを、 守れる、ところ に つれて、いく。)
(おれには、……――力は、ないから、せめて)
(―― あの場所で、おれに、できることを。)
(*89) 2013/02/07(Thu) 18時頃
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(だから――― 赦して、 )
(*90) 2013/02/07(Thu) 18時頃
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[――― 歪な、祈り]
(-204) 2013/02/07(Thu) 18時頃
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― 昼・路地裏 ―
[薄暗い路地裏。商店街の喧騒とは程遠い場所。 日が当たらぬそこは、酷く肌寒く。 煙草の先で光る火では、当然、身体を温めるには至らない。]
…――てめェ等に聞きたい事、あンだよ。
[紫煙と共に、吐き捨てられた言葉。 向かいに居るのは、柄が良いとは言いがたい男達。
この人数を相手に、 拳を振るうなんて馬鹿な真似をしようとは、思わなかったが。]
(385) 2013/02/07(Thu) 18時頃
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「 妹の墓が荒されたんだろ? 」 「 ざまァみろ 」
「 たかが死人の――… 」
ンだと、――――……ッ
[下卑た笑い声が、*路地裏に響く*]
(386) 2013/02/07(Thu) 18時頃
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学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 18時頃
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[カップを洗い、その間にミルクを火にかけた。ふと、ロランにしたことを思い出しもしたが、別にすぐ使えるように保存しているわけでもない。 素直にミルクティーを入れて、トレイに載せた。]
どうすれば彼は心を開いてくれるのか。 やはり――。
[閉じ込めて教え込むしかないのか。
息を吐いて、礼拝堂へと戻っていく。 シュテファンの顔が見えると、自然と笑みが漏れた。]
お待たせしました。どうぞ。
[かたりと、一つあるテーブルにカップをおいた。]
(387) 2013/02/07(Thu) 18時頃
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/*
ろらんきもちわるいですね!!!!! 一途だよ!!!
(-205) 2013/02/07(Thu) 18時半頃
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……駄目でしょ?顔に当たったら怪我する。
[>>384出来るだけ自由な状態で一緒に居たかったけれど、これは縄で縛らなきゃ駄目かな。 やれやれと苦笑いする。
手を振りほどこうとする兄を強引に押し倒し。 俯せにさせる形にしてから、背の上に腰を下ろす。]
…とりあえず、 倉庫から縄取ってくるまでは、これで。
[ワイシャツを脱ぐ。 兄の腕を後ろ手にさせ、両手を動かせないようにシャツできつく縛った。
――青年の左胸部に掘られた黒い墨は、花。 兄の部屋に置いて来た、一輪の黒薔薇を連想させるだろうか?
心臓のある場所に、…黒い薔薇の墨。]
(388) 2013/02/07(Thu) 18時半頃
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/* 神父様は痛いことをするんだろうか(真面目な顔で)
(-206) 2013/02/07(Thu) 18時半頃
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/* つーかこいつの腕力で押し倒せるのだろーか、まあいいや。
むしろ遺体の指を骨ついた状態で切ってたのがな… どんだけハイパーな包丁なんだぜ?
ファンタジーでいいかな(まがお
正直どこまでの電化製品だしていーかさっぱり…。 チェンソーとか微妙でね…
(-207) 2013/02/07(Thu) 18時半頃
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…ぐっ!
[うつ伏せに抑え込まれて、後ろ手に拘束される。 振り向いて見た弟の胸に咲く……]
お前……。
[あの部屋にあった花。胸に咲く黒薔薇。 およそまともな人生を送ってきていない証。
なにも、言えなかった。]
(389) 2013/02/07(Thu) 18時半頃
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/* はっ………!!(何かに気付いてしまったかもしれない顔) いや、結論を出すにはまだ早い…エピるまで分からないから…
(-208) 2013/02/07(Thu) 18時半頃
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…痛い? ごめんね。
――でも、商品壊れたらいけないし。 口で解って貰えないなら、こうするしかないよね。
[腕を拘束した後に腰を上げて、再び自由にする。 歩行困難な足には、とりあえず今は何もしない。]
兄さん……、 荷物運びの仕事は、暫く休まないとね。
ううん、此処で一緒に働こ? その為にも、兄さんを元に戻さなきゃ…。
(390) 2013/02/07(Thu) 19時頃
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[神父という職業故だろうか。彼は自分が見ているときはほとんど笑顔だ。 戻ってきたグレゴリーに頭を下げながら、思う]
ありがとうございます。
[もてなされるというのは、普段引きこもっているのであまり慣れていない。 何故だか申し訳なくなりながら、カップを手に取る。 熱さを確かめるようにひとくち。 味わうようにもうひとくち]
……おいしい
[ぽつり、呟き]
[ふと外を見れば、もう朝とは到底呼べない時間になっていることに気がついた。 そろそろ戻らないとマズイ、かも知れない。
だけど、せめてこの紅茶一杯くらいは。 そんな思いから、ゆっくり時間をかけてミルクティを飲んでいた]
(391) 2013/02/07(Thu) 19時頃
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/* なかのひと好きだね。 恋愛感情ではない好意を相手に向けるの。
そして裏切るパターン。 いや、まだ未定だから!
(-209) 2013/02/07(Thu) 19時頃
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/* 妹の事を引き合いに出されると切れる系男子
ただのシスコンやないか
(-210) 2013/02/07(Thu) 19時頃
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いいえ、お口に合えばよろしいのですけどね。
[シュテファンがミルクティーを口に運ぶのをじっと見た。 教徒のいなくなった礼拝堂には、薪ストーブの音と犬の息づかいくらいしか響いていない。
それからゆっくり下を見て、]
ああ、貴方にも持ってくれば良かったですね、何か。
[足下でじゃれる犬へ、笑む。 仔犬を邪魔だとは思っても嫉妬するほどではない。
シュテファンの呟きが耳に入ると、グレゴリーも自分の分を口にした。 それから窓の外を見て、]
ずいぶんと日が高くなってきましたね。 ……本当に、誰があんな事を。警察には現場の保存を、と言われましたし、せめてお墓の周りを綺麗にして差し上げたいのですが。
[早くいなくなってくれないものか。 眉を寄せて溜息をつく。]
(392) 2013/02/07(Thu) 19時頃
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/* うわぁ… ミハイル…………うわぁ…
(-211) 2013/02/07(Thu) 19時半頃
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/* お返事はリアル片付いたら書こう
ちなみに中の人は便秘気味なので、オリガがうらy(ry
(-212) 2013/02/07(Thu) 19時半頃
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/* 吊りどうしよ… パーヴェル以外の残りの4組、どっこいどっこいじゃね…?
(-213) 2013/02/07(Thu) 19時半頃
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/* 一応シュテファン先生にしてる、けど。 神父さまが首なしだからなあ…
(-214) 2013/02/07(Thu) 19時半頃
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そうですね。 こんな 平和な町 でこんな事件が起こったのは、正直驚きました。 皆さん、 いい人 ばかりですから。
[ため息をつく彼に、そう言う。 自分は未だ、日常の中]
あの墓の身内が、心配ですな。 ……クレストが今頃馬鹿なことをしてそうで。
[ぽつり、漏れる心配。 犬が邪気なくじゃれているのを眺め、迷惑になってはいないかと時折グレゴリーの顔色を窺う。 まるっきり、小心な子供のように。
これ以上ないくらいゆっくり飲んだのだが、終わりはやがて来るもので 底を見せたカップを、まるで悪性腫瘍を見つけたような顔をしてしばし見つめる]
………申し訳ない。そろそろ戻らないといけないようで。
(393) 2013/02/07(Thu) 19時半頃
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― 昼・路地裏→自宅 ―
[傷を負いながら、人目を避けるように路地裏を通り、 ふらつく足で自宅へと帰っていく。
――得たものは、彼等が「何も知らぬ」という事。
妹がこの世から去ってからの三年間。 人を殴る事を避けていた手には――何かを殴ったような、傷。]
…――誰、なンだよ。
フィグネリアを、返せよ…。
[吐き出される息は、ひゅう、と鳴る。 手に巻かれていたテープは、赤く染まっていた。]
(394) 2013/02/07(Thu) 19時半頃
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―クアトロ商店―
お邪魔します。
[先程ぶり、だ。 数時間前まで和やかにお茶を飲んでいた相手に挨拶する。]
さっき話していたので思い出したんです。 最近猫を飼いたい、って考えていたんですけど…野良で少々腕白なので、しばらく馴らすために部屋に入れておきたいんですよ。 そういう道具ありましたっけ。
(395) 2013/02/07(Thu) 20時頃
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――身内もですが、アレクセイも。 ……金品目的でないとすれば、身内に対する怨恨の線もありますから。 彼らが心配でもありますし、犯人捜しで荒れなければ良いのですけどね。
[足下にじゃれる仔犬を足先で弄ぶ。靴を噛む様子に苦笑を一つ。 ふとシュテファンの視線に気付いて、]
どうしました? 先生は、時々子どものような顔をされる。
[預かっていた子どもが、悪戯の後時折見せていた顔。 飲み終わった後の表情まで見て、その顔に満たされる。]
――――余り引き留めても患者さんにも悪いですし。 又いらしてくだされば。
[手が、でそうになる。 カップだけ受け取ろうと、右手を出した。]
(396) 2013/02/07(Thu) 20時頃
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|
足枷とか。
(*91) 2013/02/07(Thu) 20時頃
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― 自宅 ―
[痛む指で鍵を取り出して、扉を開く。 また鍵をかけるのも酷く億劫で、鍵は、開いたまま。
手に巻かれたテープを外し、水で手と顔を洗う。 水に混じって、赤が――…ぽたり、ぽたり。]
……………。
[血が滲むほどに、下唇を強く噛む。咥内に広がる鉄の味。]
クソ…――――ッ
[壁を強く、殴りつけて。自室に戻る余裕もなく。 リビングに置かれたソファに横たわり、*目を閉じた*]
(397) 2013/02/07(Thu) 20時頃
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学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 20時頃
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[カップを受け取り、シュテファンを礼拝堂の入り口まで見送る。その背が曲がり角を曲がるまで見つめて、それから礼拝堂の扉を閉めた。
口元を押える。 誰もいないからこそ、出来る表情ではあるが、隠すのは癖になっていた。
嬉しくてたまらない、早く抱いてしまいたい。 口元が笑う。
もっと違う表情を見せて欲しい。 他の誰でもない、自分に。
カップを片付けるため溢れる笑みを堪えて母屋へと*向かった*]
(398) 2013/02/07(Thu) 20時頃
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|
首輪は前の飼い主が付けた物をまだ持ってるんです。 それを捨てた後にしたって、同じようなものを付けるのは嫌で。
[『猫』の顔を思い浮かべてにこりと笑う。]
どうせなら今の首輪とは違うものを付けたいと思って。
捕まえる前に準備は必要でしょう。
(399) 2013/02/07(Thu) 20時頃
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/* アレクセイかなーかなー?
(-215) 2013/02/07(Thu) 20時頃
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― 回想・教会 ―
……、封筒に、 血。 なんで俺だって?
[>>295 その封筒に名が書かれていたと知れば、露骨に顔を顰めただろう。誰がそんな嫌がらせを。 否。
誰がこのバッジの事を知っている? シュテファン、ヴァレリー、あとは…?
思い出す嗤い声。 眉間に皺を寄せた。]
(400) 2013/02/07(Thu) 20時頃
|
|
お前が、本気であいつを信じられるって言うんなら、いい。 でも。
……俺がこのバッジを持ってる事 ほとんどの人が、知らないと思う。
[なんたって、ずっとポケットに入れていたのだから。 取り出してあの梟がもっていくまでは。]
――、 なぁ、それ、……
[>>297 もしかして、お前が狙われてるんじゃないのか。
言えなかった。*]
(401) 2013/02/07(Thu) 20時頃
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|
― 午前中・商店街 ―
百歩譲って男にもあるとして、だ! どう考えてもお前の方が早いだろ!!
[>>285 栄養価やその他もろもろの生活習慣上の問題で。
正真正銘全力の突っ込み。 パイでも片手に持っていたなら、間違いなくレイスの顔面はべったり真っ白に染まっていただろう。]
ほんとかよ、楽しみだなー、お前の兄ちゃんに会うの! 家族養うために頑張れよ、レイス店長。
[からかうように言ってから、目を細めて、ため息。]
(402) 2013/02/07(Thu) 20時頃
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|
ありがと。 無理はしないさ、ほーら、お前兄ちゃん待ってんだろ? 帰った帰った!
[すっと立ち上がった拍子に、少しだけふらついた。 そのまま、レイスの背をぐいと押してやる。
「友人兼わるとも」の変化を、店長としての責任感だの何だのと混同したままに。*]
(403) 2013/02/07(Thu) 20時頃
|
|
―回想・クアトロ商店店内(>>*63)―
[裏に回れと指示されれば不機嫌そうな顔のままこくりと頷き、こっそりと裏へ回っただろう。
頼んでいた品物を見れば、少しは機嫌も良くなったらしい。]
ンじゃ、こっちの山羊を貰いやすぜ。
[大人しい方が何かと扱いやすい。大人しそうな方の山羊を指差し、買い求めた。 値段は言われただけ支払い、値切る事はなかった筈だ。
山羊は隠し場所に少しばかり難儀したが、適当な廃墟を見つけてそこに首輪でつないで草と一緒に置いておいた。 誰も近寄りそうにないのできっとそこで大人しく待っているだろう。*]
(*92) 2013/02/07(Thu) 20時頃
|
|
―回想・宿・3rd夜―
何とかって言われてもなァ‥‥
[精神的に弱っている様子の青年(>>321)を見て、面倒臭そうに頭をがしがしと掻きながら原稿を受け取る。]
‥‥生憎、あっしァ魔法使いの類じゃァねェんでね。 記事を書いて新聞にするくらいしかできねェんでさ。
読んだ人がそっから先にどうすっかまでの責任ァ取れねェんで。 こいつを読んで同調する輩が一人でも増える事でも祈るくらいしかできねェと思いやすぜ。
[尤も、この記事の原稿が新聞に載る保証はない。 マフテの持つ力を駆使すれば簡単に載せる事は出来るが、別にそこまでの情熱を傾けている訳ではないし―――むしろ、本来の彼の立場的には革命思想を弾圧すべき側であった―――そこまでしてやる義理はない。
その後の話があったとしても、適当に流して部屋へ戻った。*]
(404) 2013/02/07(Thu) 20時頃
|
掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 20時頃
記者 マフテは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 20時半頃
|
―昼も過ぎたころのこと/靴屋→外へ―
[師匠に何とか言い訳を立てて、 鞄を持って工房を出た。]
……―――
[警察が相変わらず闊歩していて、 不必要に気になってしまう。]
……はぁ
[寒さに白くにごるため息を吐いてから、途中、商店でパンを買い求めた。]
(405) 2013/02/07(Thu) 20時半頃
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……空腹かもしれないし
[―――彼が今、倒れていることは知らず。]
(-216) 2013/02/07(Thu) 20時半頃
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子供、ですか?
[>>396明らかにそんな態度をしていたのだが、自覚はなかったようだ。 ぱち、と瞬き。 差し出された手に、カップを慎重に渡して礼を口にした]
……そうですね。 ご迷惑でなければ、また来させてください。
[犬が立ち上がる主人を見て、神父の靴にじゃれるのをやめて主人に体当たりを仕掛ける。 残念ながら、咄嗟に回避させてもらった]
(406) 2013/02/07(Thu) 20時半頃
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「あなたは あくまで わたしの もの」
兄さんには自覚持って貰わないとね。
[一輪の黒薔薇と共に、メッセージカードへ認めた花言葉。]
これから、ちょっと心を鬼にさせて貰うよ。 でも、全部大好きな兄さんの為だからね。
[父親の手で人買いに売られ、それから。 他人の「所有物」である事の烙印。忌まわしき薔薇の墨。 白い肌にくっきりと残る、消せない証。
兄に同じものを彫りたいとは思わない。 だから、代わりに心に彫る。 誰のものなのかを、はっきりと解らせる為に。]
逃げられるものなら逃げてご覧よ。 兄さんは、俺からもう、 ――離れられないんだから。
[すぐ先の戸が開いている。 …――そこは、台所へ続く戸。]
(407) 2013/02/07(Thu) 20時半頃
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―昼も過ぎたころ:路地→クレストの家方面―
[随分太陽は黄色みを増していて、 影が長くなっていっていた。 噂話は耳に挟めど、何を言おう。何もいえない。 伏目がちに通り過ぎる。 細い路地、柄の悪い者が居れば 避けて通るのがロランの関の山である。
ごめんなさい、と頭を下げて 足早に目的地へ向かい、かのひとの家の前。]
(408) 2013/02/07(Thu) 20時半頃
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―昼も過ぎたころ:クレストの家の前―
……、……
[非常に緊張した面持ちで おそるおそる手を伸ばし、とんとん、とノックする。]
……?
[そろ、とノブを回す。]
……開い てる?
[さすがに、驚いたらしくぽつりと独り言が零れた。]
(409) 2013/02/07(Thu) 20時半頃
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[逃げなくては。 こいつは完全に……]
くっ、そ……。
[イモムシのように無様に這いずって、空いていたドアの方へ。 濃厚な鉄の臭い。
ネジとか部品を削った…?
いや、これはまさか……!!!]
(410) 2013/02/07(Thu) 20時半頃
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―昼前、診療所に帰る途中―
[教会から帰る途中、背後から近付いてきた馬車に声をかけられた。 振り返れば、以前会ったパーヴェルの同僚の姿]
パーヴェル?いや、今日は見てないな。 仕事に来てないのか?……昨日も?
[パーヴェルの行方を訊ねられて、ぱちと瞬きひとつ。 聞けば仕事に連絡なしに来ないので心配しているのだと。 無断欠勤なんて、珍しい。ましてや続けてなんて]
……あー、わかった。見つけたら連絡するように言っておく。
[レイス君に聞けば分かるだろうと思いながら、ひとつ、頷いて。 遠回りだが、きっと二人は関係を知られるのを嫌うだろうから、自分が聞いておこうかと]
(411) 2013/02/07(Thu) 20時半頃
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(いつからあいていたんだろう) (泥棒とか入ったら、……)
(*93) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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兄さんの身体が良くなるようにって。 悪い所と同じ部分食べると、元気になるんだってさ。
夕飯には、「別の肉」も調理してあげる。 赤ん坊の肉は、きっと柔らかくて食べやすいよね。
兄さんの為に、料理頑張って覚えたんだよ? ねえ、褒めてよ兄さん。
[>>410 這いまわる兄の後を歩み、見下ろして。 眠たげな檜皮色の双眸は、普段よりも朱みを持って光る。]
(-217) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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― 昼過ぎ・自宅 ―
[ソファの上で、荒い息を繰り返す。 時折痛みから眉を顰めるも、目を覚ます様子は無い。
殴られた頬は赤く腫れていたし、 治りかけていた口の端の傷には、また新たな傷。
まともに治療もしていない傷からは、血が滲んだまま。 ――ピアノを弾くための両手からも、血は、滲む。]
…――フィグ、
[目の端から腫れた頬を伝い落ちるのは、涙。]
(412) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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学生 クレストは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 21時頃
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―クレスト宅―
[おそるおそる扉を開けて、中を覗き込む。]
失礼、します……
[そっと中に入る。 ――初めて見た。 心臓がばくばくして外に聞こえそうだ。 扉の鍵を念のために閉める]
クレスト……?
[細い声で呼び、そろり、そろりと歩き―――]
(413) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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……!!
[とさ、と抱えていたパン屋の紙袋が落ちた。 慌ててソファに駆け寄る]
っ、……
[息を飲んだ。
寝ている。確かに寝ていた、けれども 傷だらけだなんて――!!]
(414) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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料理、って……お前。
[思わず込み上げる嘔吐感。 口元を押さえる事もできなくて、身を丸める。
さっき食べたボルシチも、その前に食べたソテーも……。]
……うっ、ぐ……ぐぇ……
[キッチンの床に吐く、真っ赤な吐瀉物。 涙目になりながら、胃が空っぽになるまで吐き続ける。
あんなものを、食べていたなんて。]
(415) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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…… クレスト、……!
[跪いて、とにかく呼吸を確かめる。
「沁みないのを」と頼んだ消毒薬を取り出し、 布に染ませて傷をぬぐおうとし、]
……―――
[小さく呟かれる名前に、 伏せた眼を揺らした。]
―――、…………
[泣きそうな顔をして、 血の沁みた手を握り締めて俯いた。]
(416) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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そんなに、その人のことが大事で
――こんなに、ぼろぼろに なる……?
[ああ、きっと。これは 嫉妬っていうんだ。 なんて、酷い。痛い。悲しい。 遠くから見ているだけでいられたらよかったのに、一度、近づいてしまったら、もう]
(-218) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 21時頃
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ん――…、だれ、
[物音。 うっすらと目を開いて、掠れ声で問いかける。
――そういや、鍵を閉めていなかった。
泥棒でも侵入してきたのか、それとも自分を恨んでいる奴が――…。 開いた視界に映るのは、見知った顔。]
……………ロラン?
[一番、知られたくなかった。見られたくなかった。 彼が、ここに、居た。]
(417) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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[オートミールと、ある具材で簡単にスープを作る。 暖かな湯気がたつ皿を寝台の傍に運んで、 ひとつしかないテーブルに置いた。 椅子はふたつ。 ちらりとヴァレリーを見やる]
酷い恰好だ。
[犯されたままの彼の身は 精液と血と汗と嘔吐物で汚れていて 朝食のにおいにも混じる、吐き気を催すような酸味のあるにおいに、青年はうっとりと瞳を細めた]
食べられるかい? 昨日から、ろくに食べてなかったろう 胃に優しいものにしておいたよ。 せめて、粥だけでも食べられるといいんだけど。
[椅子を引き寄せ、寝台の傍に座り 彼の汚れた身体を手のひらで拭う。 べとりと胃液やら血やらがなすりついたが 青年はそれを美味そうに舐め啜った]
(+131) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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/* 割と 眠くて 頭が 働いてない ぴんち(真顔
(-219) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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兄さん? もぅ、折角食べたものを吐いちゃダメでしょ? 買っといて良かったよ。
[>>415 その様子を見てやれやれ、と肩を竦める。 台所の袋からクアトロ商店で購入した大型の注入器を取り出す。 吐瀉物は仕方なくそのままにした。後で片付けなきゃ。
冷めてしまった鍋の中のそれをブレンダーにかけて、 流動状態にしてから、注入器に入れて。]
兄さん、あーん。 ……これで食べれないなら、後ろから入れるしかないね。
[どうせ匙を向けると嫌がるし。 仰向けに押し倒して馬乗りになる。 注入器を口に突っ込むと、口内から流動食を流し込む。]
(-220) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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/* ゲスいな…
(-221) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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―宿・昼頃―
‥‥ふあァ。
[マフテが目を覚ましたのは、既に日が昇り切った頃だった。 大きくのびをし、ゆっくり身体を起こす。]
ちィとばかし頑張り過ぎたかねェ‥‥
[昨夜はかなり夜遅くまでかかって原稿を仕上げていた。 こう見えて変な所で律儀なこの男は、仕事等のせねばならない事は早々に終わらせて遊ぶ主義であった。]
‥‥商店街でもふらつくかねェ。
[どうにもまだ眠気が取れない。 また喫茶店にでも行って珈琲でも飲もう。
重い腰を上げて身支度を済ませ、外へ出た。 梟は肩に乗って共に外出をしたが、マフテが商店街へ着く前にどこかへ勝手に飛び去ってしまった。]
(418) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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……………―――!
[声が聞こえ、顔を上げた。]
――― っ
[思わず――どう思われるかも考えず、すがりつく。]
(419) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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[ばさ、 ばさ ばさ。
鳥の羽音が響く。
一羽の梟が、くりくりとした視線で、先日バッジを奪った彼の事を、上空から見つめていた。]
(-222) 2013/02/07(Thu) 21時頃
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俺は優しいからね。 今吐いた分は―― 今日は赦してあげるけど、
明日からは、吐いたら吐いたものをそのまま食べさせるから。
そのつもりでね?
だって、食べ物に失礼でしょ?
[当たり前だと言わんばかりの平坦な声。 血の匂い漂う台所での、地獄絵図。]
(-223) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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[すでに血交じりの胃液しか出なくなっても吐き続け、ぐったりと横たわる。 何かがすり潰される音に、嫌な予感がした。]
やっ、やめ…ッ!!!
[仰向けに転がされて抑え込まれ、口の中に無理やり捻じ込まれる管。 噎せながら強制給餌される様は、差し詰めフォアグラ用のガチョウだ。 ほとんど飲み込めず、喉元を汚す。]
(420) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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なん、――…ッ!
[>>419 何故彼がここに居るのだろう。 訊ねる前に縋りつくロラン。身体中に、痛みが走る。
それでも、声を漏らさず。彼の頭に手を伸ばし、撫でる。]
…――ごめん。
[嘘を吐いて。こんな怪我を負って――…、]
(421) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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/*
とじこめる
(-224) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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[>>420 赤い液体を喉に零す様に、呆れ顔。]
…はあ、 もー。 ちゃんと食べないと。 後で後悔するのは兄さんだよ?
口から食べれ無いんだよね?
[確かマスケラさんは―― お尻からじゃ、ちゃんと消化しないって言ってたけど。 それしか食べさせる方法が無いなら、そうするしかない。
注入器を床へ置き、下衣を剥ぎ取りに掛かる。]
(-225) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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/* ふくろうちゃんかわいいよおおおお もふりたい
(-226) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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― 昼頃・商店街 ―
――――っ、……
[夢を、見た。 まともな仕事をして、きちんと生活して、人の財布を盗ったりしないでいいようにと思っていた。 それが、いかに甘い妄想であったかを知ったのは、すぐ後だ。]
っは、……
[耳に届いた音に、顔を上げた。]
(422) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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/* パーヴェルさん……美味しく食べてね♪
つい自分の切り取って相手に食べさせて、相手の切り取って 自分が食べてこれで一緒♪って言うのをやってみたくなる。
(-227) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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………、もう、バッジ、ねーぞ? パンも買ってない。
……リンゴは、食っちまったし。
[商店街の隅、もう路地裏に近い場所は、人目につきにくい。 懐かれでもしたのか、それともバッジがまた欲しいのか。
少しだけ笑って、片手を伸ばす。 届かないとは知っていても。]
(423) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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/* リョナっていいよね///// ってうすうずする程度にはゲス。
兄さんをたっぷりいじめたい系男子。
(-228) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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[ばさばさとはばたきながら、梟はゆっくりと降りてくる。
イヴァンの数メートル前の辺りに降り立つと、首を傾げながら、丸い目でじっと彼を見つめていた。]
2013/02/07(Thu) 21時半頃
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/* キリルさんの死体まだ店内に転がってる! おとなしく帰ろう。うん。
(-229) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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[ばさばさとはばたきながら、梟はゆっくりと降りてくる。
イヴァンの数メートル前の辺りに降り立つと、首を傾げながら、丸い目でじっと彼を見つめていた。]
(-230) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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[首輪は必要ない。 欲しいのは逃げられないようにするための枷。
必要なのは足枷だろうか、手枷だろうか。
それとも]
(-231) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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[「まだ」安全な家族の無事だろうか。]
(-232) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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ええ、悪戯がばれないかどうか、おどおどしている時の子どものようです。 その心配事が、なくなって欲しいんですけどね。
[カップを受け取ってトレイに載せる。手は触れなかった。]
迷惑と思っていれば、お茶のお代りなんて出しませんよ。 安心なさってください。
[そういうと、体当たりのかわされた仔犬を見て笑う。 シュテファンがでていくと、トレイを持って母屋へ。]
(424) 2013/02/07(Thu) 21時半頃
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―クレストの家>>421―
……、――――死んで、 しまった、 かと
[泣いてしまいそうだ。眼をきつく瞑る。 謝られて、首を横に振った。 怪我をしていることも忘れていたが 気づいて、慌てて力を抜いた]
……ご、ごめん
……、酷い、怪我で 、――おれ、
(425) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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/*マフテさんとヤークトちゃんカワユイ
(-233) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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[漂い始める料理のにおい。しかしそれはすぐに、悪臭に掻き消される。 ダニールが料理を運んでくる姿は昨日までの食堂と同じなのに、あの穏やかな日々はもう戻らない。 あらゆる体液で汚れたシーツは不快だが、男に他の居場所はない。 身を横たえたまま、ダニールの声>>+131に、首を緩く横に振った。]
――――……食べたくない。
[碌に食事をとっていない筈なのに、空っぽの胃は空腹を訴えない。 それどころか、悪臭に紛れる食べ物のにおいに痛みさえ覚える始末だ。 伸びてくる手に怯えて逃れようとすれば、その動きで切れた箇所が酷く痛む。 成すすべなく、手に付着した汚れを舐めるダニールの姿を、男はぼんやりと見ていた。]
いつから、…… どうして君は、おかしくなった? ……どうすれば、元に戻る?
[大切な友人の、善き兄であった彼は、どこにいったのだろう。]
(+132) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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・・・、おいで。
[降り立った、……名はなんと言ったか。一度では覚え切れなかったその梟に、手を差し出した。 熱のせいか、それとも友人の吉報のせいか、人恋しかったのかもしれない。
飼い主が「あれ」でも、梟に罪はないと自分に言い聞かせる。]
(426) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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飼うのに必要な道具が揃ったら、捕まえようと思って。 最近物騒だから、野放しにしたままで何かあったら心配で…。
[店主とひとしきり猫を飼う相談で盛り上がった後、幾つかの雑貨や日用品を購入して店を出た。*]
(427) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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|
‥‥
[梟は鳴かずに首を傾げるばかりだったが、手を差し出されれば軽く羽ばたき、彼の腕へ舞い降りた。
くりくりとした目で、じっとその顔を見つめている。]
(-234) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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|
…ちゃんと口から食べるなら、考えてあげても良いけど。
[下衣を剥ごうとする最中。 消化器官がおかしくなる可能性を聞けば、 下から摂取させるのは、あまり気が進まない。
心を鬼に、といっても結局は兄に甘い――。 それに、此処でやると流石に酷く汚しそうだ。 場所をバスルームへ変える必要も出てくる。
確かめる様に言を続けながら、じっと見つめる]
(-235) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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―診療所―
いや、少し用事がありまして。 ええ、昼からは開院しております。
[商店街に程近いせいか、珍しく開いてないと目立つらしい。 老人の長話に根気よく付き合いながら、ため息を飲み込む。 集客としての立地はいいが、こんなときは少し煩わしい。
説明を5人目までした後、表に繋いだ犬に対応は任せて、室内に逃げ込んだ。 商店街を通る皆に、尻尾を振って対応してくれるだろう。多分。
習慣として珈琲を沸かそうとしたが、止めておいた。
紅茶の香は、すぐに消えるだろうけど、わざわざ珈琲でかき消すこともあるまい]
ああ、こんにちは。どうされました?
[本日一人目の患者を対応する表情は、珍しく少し柔らかいものだった]
(428) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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|
―喫茶店・昼頃―
[以前と同じように、喫茶店で注文した珈琲を飲みながら噂話に聞き耳を立てる。 誰それがいなくなっただとか、そういった話を聞いても余所者であるマフテにはさっぱりわからない。 尤も、仮に知人がいなくなったと聞いた所で狼狽えたり心配をするような男ではないのだが。]
「……久し振りだな、マフテ」
[その時、不意に自分に声をかけてきた人がいた。 そちらを振り返ると、]
‥‥何でィ、兄上殿。 使いが来るっつー話ァあったが、まさか直々に来るたァ思いやせんでしたぜ。
[そこにはやけに小奇麗な身なりをした男が立っていた。 マフテは彼を兄と呼び、自分の前の席が空いているから、と勧めて店員にもう一杯の珈琲を注文した。*]
(429) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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記者 マフテは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 22時頃
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/* もうマフテは確定そらたかさんでいいんじゃないか… ここにも兄弟系要素が出てきた件。
(-236) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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「……で、そのイヴァンって奴が革命を企ててる奴らのうちの一人で間違いないんだな。」
えェ、間違いありやせんぜ。ヤークトが奴から赤いバッジを盗ってきたのを見たんでね。
[運ばれてきた珈琲を兄の方へ押しやりながら、人の多い商店街の喫茶店、それも昼間からするようなものではない物騒な会話を始める。
しかし、喧噪にまぎれてこの会話が他の人々の耳に入る事はなかっただろう。]
‥‥あいつァ俺がきっちり情報吐かせまさァ。 なァに、拷問なんざ手慣れたモンで。
[そうでなければ、自ら偽名で「Folter《拷問》」などと名乗りはしない。 時折、それが行き過ぎて■■てしまう事もあったけれど。*]
(*94) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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は…――、死ぬわけ、ねェだろ。
[>>425 笑い飛ばそうとしても、上手く笑えない。 心配させたくなんか、無いのに。]
…あァ、痛ェけど、死ぬこたァねぇ、から。
[ロランが離れると、傷だらけの身体を起こしてソファに座る。 ぽふ、と隣を叩いて。]
…、座るか?
[何を話そうかと迷った後、彼に問いかけた。]
(430) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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[彼の手足の拘束が見えない様子で青年は微笑みかける]
じゃあ……せめて何か飲むか? 野菜を絞って、ジュースでも作ろうか。 [首を傾いで、食べられそうなものを真剣に考える。 自分の手のひらをねろりと舐めて 彼の問いかけに瞬きを二度]
俺がヴァレリーに夢中になったのは いつからだったかな…… 給仕に近づいたときの、君のにおいが 他人とは違っててさ
[口ぶりは普段のままだ。 ただ、彼に思いを隠さなくなっただけ。 汚れたからだを愛しそうに撫でる仕草も 弟の頭を撫でていた時と同じようにも見える]
(+133) 2013/02/07(Thu) 22時頃
|
|
…バッカ、やめっ!!冗談じゃねぇ!!
[ズボンへとかけられた手に危機感を覚え、まともに動く方の右足で蹴りつける。 そんな事をされてたまるか!と、まだ抵抗する気はあるようだ。]
(431) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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折角食べたものを吐くなんて…。 明日からは吐いたもの、そのまま食べさせよ。
そうすれば、イヤでも食べるようになるんだから。
[こういうのは、反復が大事だよね。 うんうん、と心の中で頷いている。]
(*95) 2013/02/07(Thu) 22時頃
|
|
……白百合?ああ、仲良さそうで嫉妬しちゃった。 俺のものって自覚が無さそうだったから。
[ああもう恥ずかしがって、 そういう初々しいところも可愛いんだ。 その証拠に、触ると感じている声がする。]
照れなくってもいいよ、 聞いてるのは俺だけだ。
[開かれた脚は拒絶を示さない、 麻痺毒と併用している媚薬の効果が強そうだ。 下着を引き下ろすと、香油を溢れさせる蕾に触れる。]
(+134) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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|
でも、ここから蜜を漏らしてるよ。 おかしいね、変態に触られてるのに 興奮してるようにみえる。
[夜中にさんざん解したところは、 朝になっても柔らかいままで指を押し込むと 包み込むように温かい。]
ほら、男の子ならこんなところぐしょぐしょにならないのに やっぱりユーリーは俺の天使なんだよ。
[引きぬいた指にねっとりと絡む香油を見せる、 花の香が部屋に広まって、 天使というよりは花の精。どちらでもいい。]
(+135) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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[準備が整うのならば今すぐにだって連れ去りたい。 未だに街中に警官の姿は多いが、鼻薬を嗅がせれば容易なこと。
何より、知っている。 『逃げ込んだ犯罪者』などいないことを。
麻薬所持、などというありもしない事実。
それでアレクセイの手足をもぎ取って、動けないように、と。]
(-237) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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/* そしてやることが(
(-238) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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……っ、!
[>>431 右足に手を蹴られて、怯んだ後。 いたた、と眉を寄せてから、右足をぎゅっと抱きしめ。]
にいさん、大人しくしてよ! …暫く、洋服着せない方がいいのかな。
[困った様に眉を下げる。 服を脱ぐ程度で此処まで抗われるようでは、面倒だ。 腕を縛るシャツも破れてしまっては困る。
掃除もしなければならないし、 縄を用意してある二階へ行く事にする。
食事を取らせるのを一度諦めると、 兄の腕を取り、引きずって台所を出、二階の階段を上らせる。 抵抗が酷ければ酷い程、時間は掛かっただろう。]
(432) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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―昼近く・図書館―
……。
[花屋から自宅に戻った――はずが 図書館の前に来ていた。 教会での一件が知れれば ヴァレリーも心配する。
けれど 追想しそうで。かえって避けていた。]
……ヴァレリー。
あれ? 休館日?
確か昨日も――。
(433) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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[手足をもぎ取ったのなら、次は頭。
最後に、アレクセイ自ら飛び込んできてくれるよう。 今まで何も書かれていなかった手紙に、アレクセイが動かざるを得ない一文を。
ただし、これはすぐには渡さない。
追い詰めるためでなく、最後の布石。]
(-239) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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―クレストの家>>430―
…………――
[小さく頷く。 ――ああ、またそんな顔をさせてしまった。]
無茶、………… ……する、から
[とめられなかった。悔しい。 見ていたなら、こんなこと。 そろりと指先で赤を撫でた]
……――
[もうひとつ頷いて、座ることにした。]
……――消毒液、あるから、その
(434) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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―夕刻、時計店前にて―
[少し、時計を進めた話。 診療所を閉めた後、レイスに会いに時計屋の前まで歩いて行った。
その頃には、店内ではもう何もかも終わった頃だったろうか。 それとも、まだ始まったばかりなのだろうか]
レイス君、いるか?
[客ではないから、と店内に入らずに裏から声をかけたシュテファンには、何も分からない。
もし返事がなくても、ああ出掛けているのかと納得して帰るだけ。 その事で店内にいる誰かが絶望しようと、どうしようと。 何も分からない。何も知らない]
(435) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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わ、っと……意外と重いんだな。
よしよし、大丈夫、大丈夫。
[腕に降りた梟に、そっと手を伸ばす。 引っかかれたりしなければ、撫でてやりながら、餌になりそうなものを探しはじめるだろう。]
(436) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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……何も、要らない。
[喉の渇きはあるが、男は首を横に振る。 ナイフは駄目、手足の自由も利かない。 ならば、他の手段を取るまで。
ダニールの口調は明らかに、自分を気遣ってくれていると分かるものだ。 身体を撫でる手にも、優しさを感じられる。 だからこそ、余計に彼のおかしさは際立っているかのように思えた。]
におい。 …………それだけ、なら。 僕のにおいが変われば、いいのかな。
[男の思考は、ずっと同じところをぐるぐる回り続ける。 求めるものは、変わらない。 優しい仕草を拒絶するように、痛まない範囲で男はもぞりと身を動かす。 逃げ切ることはやはり、出来ないままだが。]
(+136) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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/* はっ……。 時計屋組のお楽しみ邪魔しないように時間軸ずらしたつもりが、メモ見たら全然ずれてない!!
だから、メモを見ようよ。僕は。 ……すみません。
(-240) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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[梟は、特別つついたりひっかいたりはせず大人しく撫でられていた。
気持ちがいいのか、目を細めている。]
(-241) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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[みゃぁ。
青年の足元で白猫が鳴いた。 オリガが抱えていた猫よりも一回り小さく ひどく汚れた首輪を着けていた。 銀色に輝いていたのだろう。 猫が動くと僅かにキラと光った。
みゃぁ。みゃぁ。
小さな声で 鳴く。]
どぅしたんだい? もしかして パーヴェル目当てのお客さん?
[屈みこんで指を出した。]
(437) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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―クアトロ商店→商店街―
[昼下がり、人通りの多い商店街。 歩きながらでも耳に入るのは墓荒らしの話。
数年前に事故が起こった時にも、散々噂になっていたものだが。 当時は同情を集めたアレクセイを、今回の件で疑う声は多い。]
――革命なんて、物騒な――
――恋人が死んでおかしくなった――
――恨みのある人間がやった――
――でも、診療所の先生が――
[そこかしこで聞こえる声の間をすり抜けて歩く。]
(438) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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[カップ類を片付けて、地下へと向かった。 奥の部屋、倉庫になっている方を開ける。 占時使った道具もそこに置いたままだ。]
……ここは良いとしても、問題はイヴァンか。 宿にする分には問題ないが、ワインを取りに入られても、困る。
さて、どうしようか。
[イヴァンの出入りを禁止する、と言う手も考えたが余りに突然だろう。 昨日泊めた後も、もう姿は見当たらない。いつ間にでていったのか。]
ここが防音とは言え、ワインセラーまで降りてこられると聞こえるからな。 ワイン棚の向きを変えてしまうか。 いや、先にワインを与えてしまう、か? [ワイン棚の向きを変えれば、奥の方は気にならなくなるが、奥まで来ないとも限らない。 結局、新しく錠をつけることにした。南京錠のストックならば、倉庫にある。]
(439) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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っ、
[>>434 撫でられた赤、ぴり、と痛みが走る。 ぴくりと身体を動かした後、苦笑を浮かべた。
腫れた頬のせいで、どうしても表情が引きつって見えてしまうが。]
…――ほんとは、殴るつもりなんて、無かったんだけどな。
[――妹の事を、貶したから。 血の滲む手を、閉じたり、開いたり。その度に、傷は痛む。]
………ん、
[消毒液。 あまり乗り気ではなさそうだが、厚意を無駄にしたくは無い。
傷すげェ多いけど、と、へらりと笑って頷いた。]
(440) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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/* wwwwwwwwwww 掏摸厄介人すぎwwwwwwwwwww
(-242) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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俺の料理は、いつも残さず食べてくれるだろう? そうだ、デザートでも作ろうか。 [彼を案じて、思いつくものを上げていく]
俺の料理を食べてくれる君の顔が好きだ。 においだけじゃないさ。
素直じゃないところも、臆病なところも、素敵なにおいも まとめてヴァレリーだろう? だから君が欲しいって思ったんだ。
君が不安なら、俺がどれだけヴァレリーを好きか 言葉でも態度でも、示してやるよ。 安心して、俺の傍にいていいんだぞ?
[テーブルの上で、スープが少しずつ冷めていく。 青年は寝台に座り、彼の半身を抱き寄せる 母親が子供をあやすような仕草で、後頭部をゆっくりと撫ぜた]
(+137) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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―夕方・時計屋にて―
[二階で兄を縄により拘束し、一旦空き部屋へ閉じ込めた後、 掃除をしてカウンター側で死んでいるキリルの処置を台所で行い。
さて、欲しい所は切り取ったし、 他の部分は、バラバラにし、湖にでも埋めてくるか、 そう思ってコートを取りに裏に回った頃合い。]
ん?…シュテファン先生? ああ、表側へどうぞ、今鍵を開けるので。
[>>435 裏口から声が掛かれば、 窓を開けて返事を返し、店側へと回る。
カウンター側の清掃は、終わっている。 店側の鍵を開け、シュテファンを招き入れる形に。
大分疲れた顔で迎え入れた上、 絆創膏の巻かれた右手の指は、手全体を真っ赤に染める程に、 べっとりと自身の血液が付着していた。 まさに満身創痍だ。]
(441) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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だから、僕はお前のものなんかじゃないっっ!!
[クレストに嫉妬した>>+134からと当然の様に言い切る男に 叫ばずにいられない。 本当にこの男は頭がおかしい。 どうして僕は頭のおかしい男だと見抜けなかったのだろう]
照れてもいない! 触るなっ! 聞くなぁっ!
[何を言っても噛み合わない。 笑顔が怖い、優しい声が怖い、触れて来る手が怖い。 目の前の男全てが怖くて仕方なくて、もう怒りよりも 恐怖からひたすら叫ぶ]
(+138) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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[そうでないことは自分が一番よく知っていた。 アレクセイは、情が深く、正義感が強く、一途で、まっすぐで。
だから、自分のような人間につけこまれた。 それが不運だった。]
(442) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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―夕方・教会―
[結局午後の時間は倉庫の扉に板をつけたり、錠をつけたりとその時間に取られる。 母屋の扉は閉めていたから、誰かが来ても留守だと思うことだろう。
扉は厚くなり、ワインセラーへ響く音を鳴るべく減らし。]
後は、上の部屋か。
[上を見上げる。自室以外には子ども達が使っていた部屋と客間が一つある。客間は中央から司教が来た時などに使われる部屋だが、来る予定は特にない。
一番奥の、静かな部屋だ。地下の音も礼拝堂からの音も聞こえてこない、精々墓所の音が聞こえる程度の。 使う予定はなかった部屋だが、仕方がないか、と思い直す。]
(443) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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触るなッ汚いっっやめて…よ…。
っっっ! やっ…やめ…うそ…だ…ひぅ…。 んあっっっん。
[下着を抜かれて直接指が入り込む。 排泄にしか使わないその場所に容易く指が入り込んだ事に驚愕する。 そしてその指が入り込んだ瞬間、腰から電流が駆け上がり 出した事の無い声を挙げてしまった事にも。
昨夜解され香油を塗れさせられ、 媚薬まで盛られたなんて知らないから、 僕は僕の身体に何が起こっているのか判らず唇を震わせた]
うそ…何言って…僕は…天使なんかじゃ……。
[部屋に広がる香油に、震えながら首を振る]
(+139) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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― 昼過ぎ・喫茶店近く ―
……あれー、リンゴ、うまいぞ? うーん……
[少し眠ったせいか、それとも熱が上がったのか、それまでより体が軽かった。 梟の掴む腕にある程度の力が篭っているから、意識も保っていられる。 それに何より、おとなしく撫でられる様子がかわいくて、くすくすと笑っていたが。
リンゴを差し出しても、パンを買ってみても、手をつける様子はなく。バッジを取って行ったのだから、きっとしつけが厳しい訳でもなさそうなのだが。]
(444) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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[ざわざわと噂が渦巻いている。]
一度、教会の方に行ってみるか。
[きっと姉ならば、墓から死体が消えたと聞けば、神の奇跡だ、御業だ、とはしゃいで手でも叩くのだろう。
不意にそんなことを思った。*]
(445) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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/* ぜってーこの時間軸おかしいわ…。 夜に訪問もらわんと、遺体バラバラまでいけねえ…。 あまりに巻きすぎた件について
(-243) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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[ミハイルの言葉>>+126を聞いて、悲しくなり、涙が頬をつたう]
……ちゃんす、が……… ――あんなに、がんばっ、た……のに………?
[声に、ひっく、と嗚咽が入りはじめる。 服を脱がされ汚物を片付けてもらっている様子は、まるで何もできない赤子がよしよしと世話されているよう>>+126>>+127 こんなみっともない姿をしているオリガにそんな甘い囁きを贈られても…]
……ひっく、な…んで、…そんなこと、…………言う、のぉ……?
[嬉しくない お気に入りのワンピースが燃える火の中に入れられるのも見て>>+127 わなわなと震える口がへの字にまがる いったいこの後なにを着ればいいというのか、呆然とただ泣くばかり]
…ひっく、……んんぁ…………うっ、…ぁあ………
[二度目の注入>>+128と、洗浄>>+129の間はもう全く抵抗する気力などなく ミハイルのされるがままに身体から力を抜く。 時々嗚咽の間に、刺激に反応する声が交じっただろう]
(+140) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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/* どんだけ人体のことに詳しいんだよ…>バラバラをてきぱきと
色々つっこみどころ多すぎてやばい。 あと喉死亡寸前。
(-244) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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[鎖の動く音。>>+130 へなへな、ぺたん…とその場に座り込む。 やっと体重を地面にあずける事ができて、力が抜ける。疲れた。 まだ乾いていない床に、何も布をまとってない尻をつけると冷たくて 朦朧としていた意識が少し戻ってくる]
……うー…………
[耳を垂れた犬のように、しょぼんと項垂れる 鎖が下ろされた事で、もうすべてが終わった、よかった、と小さな溜め息をした瞬間]
……きゃっ!?
[いきなり持ち上げられる、2つの丘。 後ろを振り替えると、あの不気味な笑顔が見えただろうか 大きいモノが触れたのが分かり、ぞわり鳥肌がたつ]
や…!っ…ゃめ、ぇぇぇ……
[いやいやと首を横にふると チリンチリンと赤い首輪から嫌な音が聞こえた*]
(+141) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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/* カップネタをやろうと思ったけど二人分だったのでやめておいた。 精液ネタはおっさんやりたいけど量に不安があってな…
(-245) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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/* バラバラはまだにしよう。 というか裏に回る理由が他に思いつかなくてな… 裏口は鎧戸しめた上、南京錠かけてるし…。
(-246) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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ああ、大した用ではないから……。
[>>441制止する前に、窓から出た顔は引っ込んだ。 肩をすくめ、大人しく表に回る。 常連というわけではないが、店内は前見たときより片付けられている気がした。 レイスの姿を視認して、用件を済ませようと口を開こうとして]
っ、おいどうしたその手
[明らかに絆創膏では足りてない量の出血に、ぎょっとして訊ねる。 半ば反射的に鞄の中から応急措置道具を取り出した]
(446) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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―クレスト宅>>440―
……あ、ご、ごめ……
[慌てて手をひく。 さっき取り落とした消毒液を拾い上げた。]
染みないのを、…………って、お願いした、んだけど
[どうだろうか、と自信なさげに窺いみる。]
――――……殴ったん、だ …………手、ピアノ…………弾くのに。
[目を伏せて、そ、と布に染み込ませた消毒液を塗布する。慎重に。]
………大切な、ひとなんだな。
(447) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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[無理やり二階へ連れて行かれ、縄で手足の自由を奪われる。 元々白い系統の肌に食い込んで赤くなるのが以下略とかは知った事か。
これ以上、何をされるかわからない。 押し込められた空き部屋で、必死にもがく。]
ちくしょーー!!出せッ!!ここから出しやがれ!!!
[助けを求めて声が枯れるまで叫び、額をドアに何度も打ち付ける。 階下からもし聞こえたとしても、錯乱した狂人が暴れているようにしか聞こえないだろう。
本当に狂っているのは、一体どっち…だ?]
(448) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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…………いい、な
(-247) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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―→教会・墓地―
[物見高い見物人は既に警察官に散らされていた。 何人か残っていた警察官に会釈をし、遺族と死者本人が在席していた大学の職員だと告げる。]
ええ、偶然噂を聞いた人から。 いたましいことです。
[簡単に自分がここに来た理由を説明しながらも、この件が深く追及されないことを知っている。 何故なら、警察の今の最重要課題は革命運動の火種が大きくならないうちに取り締まること。
既に死んだ人間の体が一つ消えたところで、本格的な捜査には乗り出さない。
皮肉なことにアレクセイの活動が、恋人の行方の捜査を邪魔していた。]
(449) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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[この時間帯 パーヴェルが配達に通る事が多いと知っていた。]
あぁ ヴァレリーか。
[出入口の扉を猫と一緒に見上げる。
何度見ても 閉まったまま。]
(450) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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…お茶入れたい所なんだけど、 今お茶入れたら、吸血鬼の飲み物みたいになるよね…。ごめん。
[>>446 折角清掃したというのに、店内の床には血の雫。 先生が帰った後に遺体の切断をしようと思いつつ、 貧血ですっかり青ざめた顔で笑い。]
ちょっと、料理してたら包丁でざっくりやっちゃって…。
[その時、二階からの叫び声>>448が聞こえた。 猿轡を噛ませておくべきだったか、と後悔ひとつ。]
(451) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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―夕方・教会/母屋―
[上にあがってくると、客間へと向かう。一番奥にある部屋は静まりかえった部屋で、母屋の中では一番広い。 そこに、クアトロ商店で買ったものを戸棚へとしまう。
自室から鉢を移動し、土に直接香油を染みこませる。 カモミールの香りが、部屋に広がった。 部屋の中を見回し、ベッドの位置を移動する。
闇の中で見た、あの部屋と同じ配置に。部屋の広さは若干違うが、問題はない、と客間を後にした。]
後は出迎える準備か。
[呟きながら、礼拝堂へと戻ってくる。]
(452) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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……何も要らないって言ってるだろ!
[デザート、と聞いて、思わず男は声を荒げた。 彼に穢されたくない思い出の一端に、触れられてしまうことだけは避けたかった。 それが裏目に出る可能性も、今の男には思い浮かばずに。
>>+137抱き寄せる手から、逃れられない。 ぼろりと目から雫が落ちるのは、手が優しい所為か、抵抗できないことが悔しい所為か。 ダニールの腿に顔を伏せて、彼のズボンを濡らして泣くさまは、駄々をこねる子供と似ている。]
……お願いだから離してくれ。 それが出来ないなら殺してくれ。 もう、……もう、嫌だ。嫌なんだ。 僕は、誰にも触れられたくない。誰も要らない。
[嗚咽を漏らしながら、男はひたすらに拒絶を呟く。]
(+142) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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/* 兄さんもピンチだけど俺もピンチだ。>出血的な意味で
(-248) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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[窓から見える墓所は、礼拝堂からでは高い位置にあり人影があることくらいしか確認出来ない。]
まだいるのだな、警官が。 ――まったく。
[行動に移すタイミングが難しい。 早くいなくなってくれないものか、と願う。
荒らされた墓がどうなっているのか、確認しようと礼拝堂を出た。]
(453) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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/* >>449 ぐはっ orz
ニキータ。 オレは、まぁ白薔薇と血と指輪絡みで何かあればいいなーって、それぐらいしか思ってなかったんだよ。 あぁぁ、革命運動の方も絡めてくるなんて、ね!!!!
ふぁぁぁ、大好きだぁ! (溜まってたゲージが越えた。ぷしゃっ)
(-249) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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――兄さんを更生させる前に、俺が死んじゃうかもしんない…。
[だらだら、と朱に染まった手を見て苦笑。 俺が死んだら、兄さん悲しむよなあ。]
(*96) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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|
[自分が暴いた空っぽの墓に祈りを捧げることほど滑稽なこともない。
不自然にならぬ程度の時間、フィグネリアの眠っていた場所に祈るふりをする。]
それでは、私はこれで失礼します。
[礼儀正しい大学職員を疑う者は誰一人いない。 頭を下げて、警官の労を労えば好意的な笑顔が返される。
そのまま立ち去ろうと数歩進んだ先で、何か赤い物が足元に落ちていた。]
花柄の布…?
[思わず拾い上げたそれをじっと見る。 年月の経った、土まみれの今にもボロボロと崩れそうな赤。 花の文様がはっきりと分かるのが不思議なほどに。>>158]
(454) 2013/02/07(Thu) 23時頃
|
|
/* 気を抜くとデレる。気を抜くとデレてしまうのでどうしよう。 デレちゃだめだろ僕よ……。
汚物に嘔吐にどろどろのぐっちゃぐちゃなのに何故デレそうなんですか。 なあ、僕よ。
(-250) 2013/02/07(Thu) 23時頃
|
|
[おそらく、彼女のものだ。 フィグネリアとともに埋葬されていたもの。]
…。
[その場に捨てることも出来ず、手持ちの封筒へとしまう。]
(455) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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|
ちょっと、ではないだろ。 見せてみろ。
[>>451レイスの青い顔に、ぎゅうと眉が寄る。 どうやったらこんなざっくりいけるのか、知りたいものだ。 滴の落ちた床を視認すれば、さらに眉間の皺は深くなる。 こいつはやはり抜けたとこがあるな、なんて暢気なことを。
手を出すようなら、包帯で処置しようとして]
パーヴェル……?
[>>448明らかに常態とは思えない叫び声に、二階を見上げた。 咄嗟に思い浮かんだのは、昨日の錯乱した様子。
何故、助けを求めてるとは思わないのか? だって、目の前にいるのは善良な子供で、ここはその善良な子供の住処だから。 そんなこと、あるはずがない]
(456) 2013/02/07(Thu) 23時頃
|
|
…消毒液なンで、沁みるモンだし、なァ。
[>>447 沁みないならば断然そっちのほうが良いが、と笑う。 部屋の机の端に置かれた「一等沁みる消毒液」は論外だ。]
あァ。つい、な。 大切、だった。大切な――…
[自分が今、ピアノを弾いているのも。 喧嘩尽くしだった自分が、喧嘩をするのをやめたのも。 今の自分は、妹が居たからこそ成り立っていると。
――懐かしそうに、目を細める。]
(457) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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――――、
[消毒液の染み込んだ布が傷口に触れる直前、 沁みるのを覚悟するように、身体が強張る。
だから、だろうか。
彼が口にした呟きは、耳に届くことはなく――…]
(458) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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そう? その内認めざる負えないと思うけどね。
大丈夫俺は、気は長い方だから。
[笑顔のまま蕾に押し込んだ指を左右に開いた。 たくさん残したものが溢れて、シーツを汚す。]
嘘じゃないよ、……ッもう。 そんな声出されたら俺我慢できないよ。
[寝ている時は聞けなかった甘い声に、 押し付けているだけだった熱を開放して、 指で拡げた蕾に押し当てた。]
(+143) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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|
何度でも言うよ、俺の天使。 ――愛してる。
[禁断の果実に手を出したアダムの気持ちは、 きっと今の俺と同じものに違いない。 天使を犯すなんて禁忌は、 この地上でまだ誰もしていない。
ゆっくりと腰を進めて、花の香りの中根元まで繋がった。]
(+144) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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|
/* シュテファン先生は、あれですね。 スリの件といい、酷い坊っちゃん体質ですね。
多分、危機感レベルは「知らない人についていっちゃダメ」って言われてる子供と大差ない。 知ってる人にならついていくし、名前を教えてって言われたら素直に教える。そんなレベル。
(-251) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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―――げ、
[マフテと誰か>>429をちらりと見て、あわてて踵を返す。]
お前も、図書館へ行こうか。うん。
[ふかふかの毛を撫でれば、目を細める梟。 やっぱり、笑った。]
(459) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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|
……ごめんね、お願いします。
[>>456 カウンター越しに腕を向けて、怪我をした手を見せる。 手当てを頼めそうであれば、そのまま頼むつもり。]
兄さん、…昨日からおかしくて。
誰も居ないのに誰かが居るって言ってたり……。 ちょっと人に会わせられる状態じゃないから、 暫く俺の所で様子見るつもりなんだけど。
…夜遅くなると思うけど、安定剤貰いに行って良い?
[よくもすらすらと嘘が並ぶものだ。 でも、兄が「おかしく」なってしまったから、 どうにかしたいのは、心からの本音であり、大きく溜息を吐いた。]
(460) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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ヴァレリー
[頭を撫でながら、青年は息を吐いた]
本当に誰も触れられたくないなら どうしてもっと早く死ななかった? 誰もいらないなら どうして毎日のように俺に会いに来た?
本当に素直じゃないな。
[仕方のないやつだと、笑う。 膝枕をしてやって、汚物がこびりついた髪を撫でる。 部屋に満ちる 食事と、性向のあとのにおい この上なく穏やかな時間を満喫しながら 青年はカーテンの向こうに視線を向ける。 窓の外の景色は、締め切っていて見えないが
宿はいまごろ、どうなっているだろう。 ふとそんな思いが過った。 そういえば、何も言わずに出てきたのだ 心配しているかもしれない]
(+145) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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|
[礼拝堂から出て、坂をあがっていく。 数人の警官と、それから以前も墓参りに来ていた青年。
祈りを捧げているのが暴かれた墓だとわかると、関係者かと思う。
立ち上がり、数歩歩いて何かを拾い上げる仕草に、それを捨てるでなく仕舞ったことに、首を傾げた。]
さて、お金でも落としたのか。
[拾い上げたものが何だったのかまでは、見えなかった。]
ご苦労様です。 そろそろ墓周りの清掃をしたいのですが、犯人の目当てはつきましたか。
[警官へと声をかける。残った骨片くらいは元に戻そう、と思いながら、墓に近づく。]
(461) 2013/02/07(Thu) 23時頃
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―クレスト宅>>457―
…………でも。
[少しだけ、むくれたようだ。]
…………、―― …………っ、
[届かなかった呟き。 ひどくやさしく響く、唯一無二に向ける声に きり、と胸が痛む。 布を持つ手を握りしめた。]
…………クレスト…………
………… いやだ、おれ
(462) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[チリン]
[チリン]
[>>+141心地好い声と鈴の音を聞きながら、筆を不浄の孔へと埋めていく。 熱く反り立っている筆が入るには菊門はまだ狭く、その進行は酷くゆっくりだった。 左手はしっかりとオリガの腰を掴み、身体は背後から圧しかかる]
ほら、呼吸を止めるなよ。 ゆっくりと、息を吸って、吐いて――。
[一番の膨らみを乗り越えれば、一度開いた門の締め付けは強いが障害となるものではなかっただろう。 耳元で囁きながら、筆はオリガの中へ収まっていく――]
(+146) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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嗚呼、オリガは良く頑張っていたさ――
[腰に当てていた手で、オリガの頭を優しく撫でながら聲をかける]
とても健気に、姉のことを想っていた「色」はとても綺麗だったぜ。
[それでも腰を突き入れることは止めることはない。 時に捻じりながら、門を突破していく]
なんで?
それはな……――
俺がオリガのことを愛おしいと想っているからだ。
[オリガの魅せる「色」が好きだ。 自分の愛していた「色」の世界を思い出させてくれた]
だからな――
(-252) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[筆を根元まで捻じりこみ――]
もっと、もっと、もっと……
オリガの「色」を俺に魅せてくれよ。
[腰をゆっくりと引き抜き、同じ速度で捻じりこむ。 オリガの奏でる声と鈴の音、「色」を愉しみながら自分の欲望を果たそうと――]
(+147) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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|
愛しているぜ……――
[囁き、白のカーディガンを歯で捲り上げると背骨にそって舌を這わせていった*]
(-253) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[>>460血を消毒液で洗い流し、ガーゼと包帯で圧迫止血をする。
話を聞きながら、ああやはりそうかと思った。 いつもより元気がなく見えるのは、多分気のせいではないだろう。 苦しみを共有するように、眉を寄せて]
ん……。いつでも来い。 大丈夫、か?
[パーヴェルは数少ない友人だ。 そのパーヴェルが突然精神を病んだことは、実際自分も苦しい。 それでも、医者は不安にさせてはいけないと、言葉を紡ぐ]
きっと、パーヴェルは疲れてるんだ。 大丈夫、すぐに戻る。
……扉越しでもいいんだが、少しパーヴェルと話をしてもいいか?
(463) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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店長 マスケラは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[ダニールの言葉は、的確に男の過失を突く。 自らの手で成したいことも成せぬこの状況下にあって、 募るのは後悔と絶望。 汚れた髪を撫でる手を振り払いたくて、男は首を振る。]
……そうだ、君の言う通りだ。 僕は、もっと早く死ねばよかった。 彼女が死んだ時に、……彼女と一緒に、死ねばよかった。 僕が愛してるのは、妻だけだ。 [しゃくりあげながら、男は顔を上げない。 耳は塞げない。だからせめて、目は塞いだまま。]
――― 君では、代わりになんてなれない。
(+148) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[礼拝堂から出てきた神父>>461に会釈する。 墓周りを掃除したい、という声を背中に聞きながら墓地を後にした。
形ばかりの警官の派遣だ。 明日には人数も調査の時間も減り、数日経てば何事もなかったかのように墓地は静まり返る。*]
(464) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 23時半頃
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― →昼頃・図書館 ―
……、アレクセイ?
[>>450 梟片腕に現れるイヴァンを、彼はどう見るか。]
あれ、図書館、開いてないのか。 シショさん、何時来るかな。
今日は、大学の勉強?
[リンゴとパンを片手に。 アレクセイに、食べる?と差しだすが、受け取るかどうか。]
(465) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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…――、ろら、ん?
[>>462 どうしたのだろうか。 むくれた様子で――なにかを、耐えるように。
くしゃりと握り締められた布を、見ながら。]
どうした?何か嫌な事でも、あったのか?
[俺は、知らない。ロランの胸の内を。
――だから、彼にかける言葉は優しく、残酷な。]
(466) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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……。
うん、元の、 もとの、 …俺のこと、好きって言ってくれたにいさんに戻ってほしい、な。 俺が頑張ったら、きっと…戻ってくれるって、
あはは、ごめん …ぐす。
[>>463 打ち明けているうちに、涙がふと零れてしまう。 好きで、縄で縛り付けてるわけじゃない。 好きで、苦しめているわけじゃない。
その後に続く言には暫し考え―― こくり、と首を縦に振る。
一度二階に上がって兄と話をした後、 扉越し、という条件で二階の空き部屋の前まで案内する。]
(467) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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ぁ
[かぷり。白猫が青年の手の端を噛んだ。 歯を当てて 甘えるような噛み方。]
……困ったな。
[明日になったらまた図書館に来ようと思った。 猫の頭をそっと撫でる。
こんな風に青年の頭を撫でてくれる手は――。]
(468) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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認める…わけないだろっぉ!
[やっぱりこの男には何を言っても通じない>>+143 それでも否定していないと僕の頭がおかしくなりそうだった]
やめろっ、ひろげない…でっ…ぁ…ぁぁ……。
[指が増やされてもそこは僕の嫌悪感や恐怖を無視して受け入れる。 中から液体が溢れるとそれだけで反応したそこが左右に開かせた 指を必死に締め付けた]
(+149) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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ふ、ふふ……あはは
[青年は思わず笑ってしまった]
嘘ばっかり。 死ななかったくせに、死ねばよかったなんて どれだけ俺の気を引きたいんだ。
[名演技だな、と肩を震わせ笑いながら]
俺は誰の代わりでもじゃない。 そう言いたいんだろう わかってるさ。素直じゃないな
[チュ、と音をたてて口づける。 ヴァレリーの言葉は、青年にとって愛の囁き以外の何物でもない]
ほら、すっかり冷めてしまった。 食事にしよう。 起きて。
[半身を起こさせ、寝台の上に座らせる。 テーブルを引き寄せてまずはスープの皿を手にスプーンを持ち、彼の口元へと運んでやった]
ほら、口をあけないとこぼれるぞ?
(+150) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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いやだっいやだっ…こんなのいやだ……。 な…にする…気…え…いやだああああっあああっっっ!!!
[益々濃くなる花の香りに涙が滲んで来たが、それを無視するように 熱を押し付けられて目を見開いた。 男女の性交の知識は合っても、男同士の知識などない。 そこを弄るのは惨めな思いと辱めを受けさせるためだと思っていた。 漸く今から何をされるのか理解した瞬間、絶叫が喉から迸る]
い、痛っ…ぬ…抜いて…いやだ…ぁ…抜いて…やだ…ぁぅ…。
[身体を裂く激痛の方が良かった。 勝手に僕の身体を蹂躙して来た男を、 たっぷりと香油を使われ解されたそこは痛みは伴ったけれど 奥深くまで受け入れていた。
繋がった場所の痛みと共にびりびりと全身を走る痺れの 正体が知りたくなくて、駄々を捏ねる様に抜いて欲しいと懇願する]
(+151) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[>>448 二階、戸を開いて兄へ声を掛ける。]
先生来たよ、ドア越しに話、したいって。
兄さん、分かってるよね? 余計な事を先生に 喋ったら、
先生、この後殺すから。
[真顔で兄へ告げる。 命の恩人であり友人を殺されたいのなら、助けを求めろと。 別に構わない。今更もう一人殺したって、おんなじ。]
(-254) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[墓地で拾い上げたスカーフの切れ端を封筒に忍ばせる。 白い封筒の表に書かれた、『アレクセイ・ミスキナ』の名前。 それだけはいつもと変わらない。
いつもと違うのはその中身。 赤く汚された白い花弁は、無い。
代わりに一枚のカード。]
(-255) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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『エウリュディケの行方をお探しですか?』
(-256) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[視界に入る影>>465。人と 何か。 訝しげに見上げると イヴァンと梟が居た。
マフテの部屋に>>404 居やしなかったか。
結局 この原稿を新聞に掲載して欲しいと頼むことしか出来なかった。
記事の力は魔法にもなるから。]
イヴァン……いや いつ開くかわからなくて。 オレは 買い物の途中で……。
その マフテさんと は――
[差し出された林檎を 両手で受け取る。 顔に浮かぶ疑問符。]
(469) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[そこに書かれているのは短い一文。
冥府へと妻・エウリュディケを探して旅立ったオルフェウス。 アレクセイにとって、失われたフィグネリアを連想させるのはあまりにも容易いだろう。
カードの裏には、やはり端的に時間と場所だけが書かれてある。
夜。 もうとっくに開いているはずのない時間の音楽棟の教室。]
(-258) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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/* ハーーーデーース!<手紙
(-257) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[>>467子供はすぐ泣くし、頼りない。だから苦手だ。どうやれば泣き止むのか分からない。
許可を貰えば、二階に上がり静かに声をかける。 優しく、優しく、刺激しないように。 宥め、安心させるように]
パーシャ。私だ。分かるか?
お前は、少し疲れてるんだな。大丈夫、何も怖いことはないぞ。
レイス君が、お前の面倒を見てくれるし、私も呼ばれれば来る。 仕事先には、私から話しておこう。
大丈夫だから
[無知は罪とは、よく言ったものだ]
(470) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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―クレスト宅>>466―
……、……
[首を縦にも横にも振れない。 嫌な、こと。嫌ではないこと、 嫌なこと、自分の中に渦巻くもの、そのすべてが。]
…… 大切な人がいること、は、わかってる でも、………、
[――息を詰めて、]
こんな風に、……クレスト、が傷つくこと、嫌だ ……もっと、おれを、見て、……ほし、い――って、
(471) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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(だから)
(*97) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[これが、おそらく彼に渡す最後の手紙。
もしも、自分を思い出して頼るなら。偽りであっても優しげな幻に、せめて逃避させてあげよう。 もし、自分の存在や忠告さえ忘れてしまうほどに、彼女のことで頭がいっぱいになったなら――。
彼女の思い出ごと汚してあげよう。]
(-259) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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――先生を盾にして脅したら、 うまくいきそうな気がするな。
[笑いを耐えて、シュテファンの背中>>470を見守る。]
(*98) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[封筒をそっと閉じる。
『彼』に与えるのは、薬のもたらす甘やかな幻か。 それとも、屈辱と怒りに打ち震える凌辱か。
どちらにしても…]
俺のものになればいい。
(*99) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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/* 選べってこと!!
くぉぉぉぉ、どちらも、捨てがたい、ものを!
(-260) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[どんな言葉も、拒絶も、胸の内も、全てダニールには届かない。 上から降る笑い声は、男の心に生じる罅を増やす。 向ける先の無い虚しさは男の内に溜まり、膨らむばかり。 或いは、平然としている彼の方が、正気なのかとすら思える程、 悪臭に塗れた空間は、異質で、異様だ。
男は抵抗もないまま、寝台の上に座らされる。 素肌のままの尻が冷えるのは、その直ぐ下に胃液の跡があるせいだ。 口元に運ばれるスープの香りは、食堂で嗅ぎ慣れたものと同じ。 男は、口を閉じたまま開かない。
絶えず雫の溢れるままの目。視線は、シーツに落ちる。]
(+152) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[泣き顔に興奮して、乱暴にしたくなる。 でも初めてだから我慢して、彼を良くしたい。 心だけじゃなく身体も満足して貰いたいから。]
嫌じゃない、身体は気持ちいいって言ってる。 ほら、見える? 根元まで簡単に入っちゃった。
[抜いてと懇願されて、言われるままにずるりと引き抜く。 浅い所で小刻みに揺すると、 香油がかき混ざるような水音を立てた。]
(+153) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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こっちの方が気持ちいい? でも、奥までされるのもいいんだよね。
[ユーリーは気持ちいいときに恥ずかしがっていやだって言う。 大丈夫俺はちゃんと覚えたから、 もっと沢山の声を聴かせて。 上体を傾けて顔を寄せると、こぼれた涙を舌で拭う。 甘露を味わってから目尻に口付けた。]
(+154) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[かさり、とポケットの中で封筒が音を立てた。**]
(472) 2013/02/07(Thu) 23時半頃
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レイスは、シュテファンの後ろで笑い出しそうになるのを、必死で耐えている。
2013/02/07(Thu) 23時半頃
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こないだは、お昼食べてたみたいだけど… シショさん、風邪ひいたのかもな。
[>>469 なぁ、と梟に話しかける。]
………あいつの話は、やめようぜ。 こいつ、飛んできたんだ。
きっと、飼い主のこと嫌がって逃げてきたんだろ。
[マフテの名で、途端に顰める顔。 リンゴを手渡して、入り口にもたれてふぅ、とため息をついた。]
(473) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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/* この赤三連打よ
(-261) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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[ガンガンとドアに額を打ち付けて喚き、ドアが開けば噛み付こうとする。 割れた額から流血し、血まみれの酷い有様だ。
かけられた声にかたまって、何もできなくなる。 自分のせいで友人が死ぬのは、流石に耐えきれなかった。
無慈悲に閉まるドア。その向こうからの声に、啜り泣くしかなかった。]
(474) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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また、な。 あまり弟を傷つけるなよ。……パーシャ。
[そういって、そっと扉から離れる]
すまなかったな、レイス君。 パーヴェルの様子を聞きに来たのだが……忙しそうな時に来てしまったようだ。
何かあったら、いつでも診療所に来ていいからな。
[こちらにも、ぎこちないがなるべく優しく言って じゃあ、と短い別れの挨拶をする。
渦巻く狂気など、知らない。見てない。分からない。
一歩間違えれば死んでいた可能性も、一歩正しければ救えてた可能性も 過ぎてしまえば、なかったことと同じ]
(475) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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……――――っ、
[>>471 ひゅ、と息を呑む。これではまるで――…、]
ロランの事、も、 ちゃんと、見てンぜ?
[きっと、気のせいだ。 そういう意味ではないと、自分に言い聞かせて。
だって、自分とロランは、男同士だから。 …――まるで、告白みたいじゃないか、だなんて。]
…なァ、どう、したんだ?
[戸惑い混じりの表情で、訊ねるしか出来ない。]
(476) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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/* やばい愉しい。 シュテファンせんせーは、どえすだなあ!(キャッキャッ
(-262) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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[いつものように、 誰にも知られないまま、 手紙は宿屋の郵便受けへ、
いつの間にか。*]
(-263) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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[縛ったままの両足に絡んだ彼のズボンは 洗濯しても使えるかどうか、怪しい。 ちぎれた彼の衣服は、前で縛った両手に絡んでいて その下で縄がこすれているのを、青年の視界から隠してくれている。 重心をクッションに預けさせないと、芋虫のような恰好の彼は直ぐに倒れてしまいそうだ。 後ろ手に縛ってしまったほうが、自由は束縛できるけれど そこまでしないのは、彼が自分を求めようとしたときには手を伸ばせるように]
なんだ、食べさせてほしいのか。
[口を閉じたままのヴァレリーを見て、青年は微笑む。 スプーンですくった冷えたスープを自らの唇で啜り ちらと彼を流し見る。 片手で後頭部を抑えて、くちびるを奪う。 深く口づけ歯列をわって 雛に餌をやる親鳥のように、口移しで飲ませてやった]
(+155) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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―回想・店内(レイス)>>*73―
まぁ、いつからこんな子供っぽい子になったのかしら。 店長になるんじゃあなかったの?
そんな山羊と遊んでるようじゃねー。
仕方のない子。
――というか、
(*100) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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私を手伝わないで 何を遊んでいるのかい?
(*101) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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[欲しい薬はえっちな気分になるやつ。 ジト目なんて、仮面を被っていたら怖くありません。]
あらあら。 じゃあ飛び切りブッ飛ぶ奴を用意しておくわ。
刺激が強いからちょっと時間を頂戴。
きっと、レイスを離してくれないわー。 7回ぐらい、引き抜かせてくれないかも。
[そんな過大評価。]
えぇ、ちねんしょ? チカンジョ?
あらやだ。何かしら…。 レンコンみたいに穴が空いているのかしら。
それとも牛蒡みたいなのかしら。
[首を傾げた。**]
(*102) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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/* おおう良かった想定通りだ。
(-264) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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/* 現実逃避いちにいさん!
結構、ツボですよ。わぁわぁ。
(-265) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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[>>474 額が割れているので後で家にある救急箱で、 手当てをしてあげなきゃな、と思いながら。
シュテファン>>470が兄へ語りかけている間、 後ろで口を押さえ、呻く。
――泣きそうになっている様子を装うが、 実際の所は、笑い転げそうで、それを耐えているだけ。]
せんせ、色々ありがと。 また兄さんが元気になったら、診療所に連れてくから。
うん、じゃあ後でね。
[>>475 平静を装って応じる。笑うな、此処で笑ったら水の泡。 シュテファンを店側の玄関まで送り、戸と鍵を閉める*]
(477) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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/* てんちょうかわいいよてんちょう
おれ 展開が まるでふつう(?)のBLでその あれその すいません
(-266) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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/* メモの「アリョーる」が動詞に見えてくる。
アリョーる。【意味】留守番すること。またはその人物。
(-267) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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――ぷ、
くくく、
あ、は ははははは!!!!
ひ、ひぃ、しんじゃう、 わらいすぎ、て、しんじゃう、!
[腹が捩れる! 腹筋が痛い! 他人に心配されなくとも、兄さんは元通りにしてみせる。]
(*103) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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―回想・教会―
本気でって。 イヴァンとマフテさん。 オレが どちらを信じられるかだなんて……分かるだろ?
ほとんどが知らないなら 知っている人が限られているなら……。
[犯人の可能性をマフテに考えていた。>>401 これは宿屋で記事の原稿を見せて貰った時に 消えることになる。]
ともかく イヴァンが無事なら 良いんだ。
本当に。
[息を吐く。*]
(478) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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―クレスト宅>>476―
……――っ、
[―――しまった。と、思うが 遅いか。 目を伏せたまま、顔を上げられない。 指先が白くなるほどに布を握り締める。]
……、ごめん…… ごめん、なさい ごめん、でも、おれ、……ずっと、
(479) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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嫌だ…ひっぃ……。
[羞恥と痛みと身体が感じる知らない感覚に混乱しながら、 思わず男の言葉>>+153視線が下にいく。 見なければ良かったと思う。 蝶の標本のようにベッドに縫い留めようと、同じ男の象徴が 僕を突き刺していた]
(+156) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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あ…あ…いや…ああっっ、抜かないっっでっ。 それいやああっっ、やっ…やぁぁっだぁぁ。
[引き抜く感覚に内臓まで引き出されそうで恐怖に戦慄く。 途中で止まった事に一瞬安堵したが、 思考ごと掻き回されて何を口走っているのか判らなくなった]
も、いやだ、許して…ねぇ…もう…誰にも言わないからっ 止めてよ…もう…帰して。
[温かい舌が目尻を拭う。 気持ち悪くて怖くて怖くて仕方ない。 男も怖いが、繋がった場所から生まれて来る感覚が 自慰をした時以上の快感なのだと教えられそうで怖かった]
(+157) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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/* ニキータ、おやすみ!
(-268) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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[もう掃除はして良いらしく、墓の周りを掃除し始める。 緩くかけられただけの土を掘り起こし、空の棺へ骨片や散れた衣服の破片を入れていく。
墓荒らしに遭ったことは数回あった。 けれど、遺体そのものを持っていくケースは、死後間もないものくらいで、骨になった物を丸ごと持っていくと言うのは余りなかった。
一度掘り起こされた土は、柔らかく掘るのも埋めるのも早い。 墓を荒らすことは死者への冒涜だと思っていて、神父としてであれば赦されるものではない。 死は安らぎであり、神の御許へと召されるための儀式のようなもの。
もっとも、埋っていたのが例えばシュテファンの恋人であったりしたなら、同様に思うかは定かではないが。
墓を埋め、墓石を綺麗にして半ば萎れた花を元に戻す。
既に夕日が落ちる時間になっていた。]
(480) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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――――ずっと、クレストを、
(-269) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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―回想・クアトロ商店>>*100>>*101>>*102―
て、店長になるけど、 ヤギと遊んだっていいじゃん・・・。
[拗ねた様で口を尖らす。
刺激の強いえっちな薬、と聞いて目を輝かせる。 しかし、そこで咳払いして。]
え、えっと、俺が使うんじゃない、からね。 た、頼まれたんだからね!!!!
[抜かずに七発も、なんて凄い。 心の中では相当に喜んでいるのか、そわそわと肩を揺らして。
おとこのこはみんなえっちです。]
んーとね、 食べると、ねばねばするんだって。
で、痒くなるって聞いた。
滋養強壮とか、薬用にもなるって図鑑に書いてあって・・・ もし見つかったら、それ欲しいんだけど。
[お願い、と手を合わせておいた。*]
(*104) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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[無言の拒絶すら、彼には通じない。 後頭部に伸びる手を払うにも、近づいてくる彼を突き離そうにも、 関節を外されたまま力の入らない肩と、拘束が邪魔をする。
重なる唇から入りこむ舌と、スープ。 味は店で出されるものとは若干異なるが、それを感じる間もなくするりと喉の奥、食道へと滑り落ちていく。
そしてダニールの舌が抜かれる直前。 先程彼のモノに歯を立てることが出来なかった代わりに、男は彼の舌に容赦なく、歯を立てた。
言葉でも態度でも通じないなら、残る意思表示の手段は行動しかない。]
(+158) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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/* えええ 吊りどうしよう、ほんまに
(-270) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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―図書館前―
風邪? あぁ その可能性は考えてなかった な。
[熱を出したり体調不良になるヴァレリーを想像出来なかった。>>473 イヴァンの様子を見るに マフテとは不仲のまま。彼の梟だと知った上で腕に乗せているのだろう。]
あ。 ごめん……。
[立ち上がり 両親指を林檎の蔕にかけた。 指にグと力をかけて 2つに割る。 その片方をイヴァンに差し出す。]
なぁ 梟って夜行性だから。 それにしては元気のような……。
……元気 か?
[梟からイヴァンへと視線を移して。]
(481) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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―時計屋2F・空き部屋―
[シュテファンの帰った後、色々とすべき事を終える。 湖に数回往復したから、すっかり疲れ果てて。]
――ただいま、兄さん。
[まだ噛み付こうとする元気がありそうならば、 流石に少し警戒して近寄るものの。]
兄さんがあんまり悪い子にしてたら、 オトモダチの先生が、どうなっても知らないよ?
…俺の言ってる意味、わかるよね?
[優しい猫撫声。 膝を床につき、兄の頭を撫でる。 子供に言い聞かせるような、仕草で。]
(482) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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/* やだーこわいー ぜったい拒否されるよなー しってるぜー (ストーカーだからね)
(-271) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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/* 中の人は、内臓はともかく外傷には強いので、 脱臼とか骨折とかの経験がなくてだな。 グロ勢としては、痛みの描写とかちゃんとしたいところなんですけど、 何せ経験が無いのがね……いや、生活上は良いことなんだけど!
せいぜい足首の捻挫と、五十肩と、なんかこう……ライブで拳上げ過ぎて肩痛めたぐらい。
(-272) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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/* レイスこわい(ほめ言葉)
(-273) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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―夕刻、時計屋から診療所へ―
[吐く息が白い。 置いてきた犬は、悪さをしていないだろうか。 踏みしめる足下は冷たい]
――っ、
[時計屋が見えなくなった途端、込み上げてきた目の水を全力で押し止める。 やばい、予想外にショックが大きい。
深呼吸、ひとつ、ふたつ、
みっつめまで行く前に、ぽろりと一粒落ちてしまった]
パーシャ……。
[本当に、早く良くなると、いい]
(483) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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…――、
[>>479 浮かぶ、動揺の表情。 突然のことに、頭が追いつかないと悲鳴をあげる。]
え、と、その――…、
[布を強く握るその手を、優しく、撫でて。]
よく、わかンねェ、けど。 すげェ、心配してくれたン、だな。
[彷徨う視線。理解しようと、しているけれど。 今まで自分は、彼を友人だと――…思っていて。
ひゅ、と呑んだ息が、一瞬、詰まる。]
(484) 2013/02/08(Fri) 00時頃
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……うぁぁ…もぅ、やめてえっ………
[涙目で訴える。 注射器や中指のような細いものではなく、もっと太いものがじわじわと>>+146押し込まれて。 逃げようにも、ミハイルの手にガッチリと腰を掴まれていて、動けない]
んん…っ!
[唇を噛みしめ息を止めると>>+146聲が聞こえ、言われた通りに深呼吸しようとして失敗するだろう]
(+159) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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― 図書館前 ―
[夜に、自分を信じると言ってくれたことは、とても幸せで。 それに答えられるようになりたいと、思うのに。]
あ、いいのに。 …ありがと。
[>>481 わざわざ割ってくれたアレクセイに礼を告げ、受け取る。 梟に差し出してみるも、食べる様子はなく。]
………うん、元気なんだよな。 俺も夜しか元気が無いのかなって思ってたんだけど…… こないだも、バッジもってっちゃったの、こいつだし。
[ふわふわの毛を撫でてやる。 動物に罪はない、悪いのは飼い主だ、と言わんばかりの可愛がり方は、やはり独りが心細いせいもあったか。]
(485) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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――…すぅー… ―……はぁっ………けほっげほげほっ!!
[耳元で囁く聲に、顔が紅くなる 嗚呼、こんなに優しい事を言う人がこんなに酷い事をできるものなのか]
――むんん…!ぬぅ……… …………ぅあぁぁぁぁぁ…っ
[ずぬり。 引き抜かれる感覚に>>+147悲鳴をあげて。 もう終わりだと安堵するオリガを裏切るように、また入ってくる…]
お…ねが、……… だし、てっ、………も、…出してぇっ…!
[孔から彼の筆を引き抜いて二度と入れないでほしい、そんな意味で叫んだ言葉。 ミハイルにはどのように伝わっただろうか*]
(+160) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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|
え?
[数秒、言葉が遅れる。 2、3度瞬いた後に、ばつが悪そうに視線を揺らした。]
ああ、んー、…っと。 ちょっと、熱っぽくてさ。 大丈夫、休んだら治るよ。
[苦笑してみせた。]
(486) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
|
|
……殺せ、よぉ……。 いっそ、殺してくれヨォ……。
[力無く床に倒れたまま、弱々しく啜り泣く。 猫撫で声も、妙に優しく撫でる手つきも、気味が悪くて仕方ない。
これ以上の辱めを受けるなら、 これ以上、自分のせいで誰かが襲われるのなら、
いっそ死んでしまいたかった。 舌を噛み切る勇気もないけれど。]
(487) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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|
[>>+158ひとくちのスープを飲ませる事に成功した その代償は、ほんの些細な意趣返し。 舌先を食まれて、すぐに身を離したけれど 口の中には鉄の味が広がった]
いふぁい……
[舌を出したまま、恨めしそうに呟く]
……
[ため息をひとつ。 青年は、食事をさせる事をあきらめて スープ皿をテーブルに戻した。 寝台に押し倒して、ぎゅっと抱きしめる]
たべたくないなら、いいよ
せっくすしたから、つかれたんだな? きょうはもうすこし、こうしてゆっくりしよう
[血の味がしたままだから、青年の喋りは何処か拙い。 子供をあやすように、頭を、背を撫でながら 青年もまた寝台に横になり、ゆるく目を閉じた**]
(+161) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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(――嗚)
(*105) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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|
やっぱり、 ――こう、
(*106) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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/* 吊りがほんま…wほんまに…w
(-274) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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ごめんなさい、――ごめんなさい、ごめんなさい
(*107) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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でも
(*108) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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…にいさんを殺すなんて、 そんな酷いこと、俺に出来るわけないじゃない。
こんなに愛してるのに、 …にいさん、おかしいよ。
早く良くなってくれたらいいな。
えへへ。
[優しく撫でる手。]
(*109) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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掏摸 イヴァンは、メモを貼った。
2013/02/08(Fri) 00時半頃
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/* と 投票難しいぞ
(-275) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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――にいさん。
にいさん、頑張るからね。
俺、絶対見捨てたりしないから。
[海よりも深い愛情。 沼よりも濁った、愛情。]
(*110) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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―クレスト宅>>484―
……――― した、 すごく
[伏し目がち、視線は上げられない。 息が詰まる音が聞こえる]
だから
クレストが 傷つくの……
見たく ないって 思って
(488) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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/* まともにどこ吊りかわかってない
(-276) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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/* やべ、図書館前は居ない方が良かったくさいか うわーごめんなさい
(-277) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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/* #ロランかわいい
(-278) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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にいさんは俺のすべて、だから。
[鳩時計を直そう。
その為だけに、生きてきたのだから。
今の俺なら、直せる。
戻れる、きっと。 ――あの頃へ。]
(*111) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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男なのに 気持ち悪い 、……よな
分かってる でも
[――嗚]
ごめん ごめんなさい
おれ、きっと、クレスト、を 守る、 から――っ
(489) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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林檎だって 一人で食べるよりはいいだろ?
[みゃぁみゃぁと猫は鳴いた後 ふらりと青年から身を離した。
右の後ろ肢に 黒い筋のような物が見えて。 それさえなければ真っ白なのに。]
バッジを?
……あ。
[1つ 思い付いた。>>485 封筒の中に入っていたバッジは この梟がイヴァンのように 他の者からバッジを持っていったせいではないのか。
鳥に取られたなんて言えないまま 今に到るとか。]
(490) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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ああ、ごめん、…… あんまり居ると、うつっちゃう、な。
医者の先生のところ行って、薬でも貰ってくるよ。
[いくつか話した後には。 立ち上がって、診療所へ向かおうと歩き始めるだろう。*]
2013/02/08(Fri) 00時半頃
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