人狼物語ぐたるてぃめっと


296 愛しい貴方を離したくないから。

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視点:


マスケラ店長 マスケラに投票した。


シュテファン双子の妹 オリガに投票した。


ベルナルト双子の妹 オリガに投票した。


ミハイル双子の妹 オリガに投票した。


ダニール双子の妹 オリガに投票した。


レイス双子の妹 オリガに投票した。


ヴァレリー パーヴェルに投票した。


アレクセイ双子の妹 オリガに投票した。


ニキータ パーヴェルに投票した。


クレスト パーヴェルに投票した。


ユーリー パーヴェルに投票した。


パーヴェル パーヴェルに投票した。


オリガ双子の妹 オリガに投票した。


ロラン掏摸 イヴァンに投票した。


グレゴリー パーヴェルに投票した。


マフテ掏摸 イヴァンに投票した。


イヴァン画家志望 ユーリーに投票した。


【独】 双子の妹 オリガ

ミハイル! 今日がお前の命日だ!

2013/02/04(Mon) 00時半頃

マスケラ1人が投票した。
ユーリー1人が投票した。
パーヴェル6人が投票した。
オリガ7人が投票した。
イヴァン2人が投票した。

オリガは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミハイルが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、マスケラ、シュテファン、ベルナルト、ダニール、レイス、ヴァレリー、アレクセイ、ニキータ、クレスト、ユーリー、パーヴェル、ロラン、グレゴリー、マフテ、イヴァンの15名


【赤】 若輩者の時計職人  レイス

―回想・午後の花屋―

 …ベルナルトさん、図書館にちゃんと本返してる?
 こないだアナスタシアさんが怒ってたよ。 
 花屋さんはまた期限が切れてる、ってさ。

>>*115 苦笑。]

 でも、毒キノコって見たことないや。
 面白そうだから、俺も図鑑でみてみよっかな。

[注文があれば、と口にするベルナルトには
 笑顔はそのままに、首を縦に振った。]

 うん、お願いします。
 一度本物を見てみたかったんだ。

 ベルナルトさん、ありがとう。

[二度目のお礼を告げて、花屋を後にした。*]

(*0) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
まあ、そこ二人が争うよね。

(-0) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
まちがえ たorz

(-1) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
おおっ、オリガ―!! 
パーヴェルといい勝負だった。

秘話がいくといいね。

(-2) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
やっぱそこで割れたか……。
大いに外してるわけじゃなくて、良かった。ほっ。

(-3) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*
イヴァンに2人が投票した。



このおれの
投票の行き先見立ての悪さ

ご ごめん

(-4) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【人】 宿屋の息子 ダニール

[頭をなでるミハイル>>2:631の様子はちょうど見ることが出来なかった。
繁盛している時間帯に、よそ見ができるほどの余裕はない]

 ああ、それは助かるな!
 頼めるかい?

[席待ちをして立ち飲み中の客をちらりと見る。
彼ら二人が此処に座ることが出来れば、料理だって運んでやれる]

 悪いね。
 あとは任せたよ

[そう言って、代金を受け取ると
彼らが出ていくのを見送った]

 ありがとう、またのお越しを!

[いつも通りのあいさつで*]

(0) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
何か言おうとしててすっかり忘れてた
忘れたときは#ロランかわいい

(-5) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【独】 画家志望 ユーリー

/*
しかし先生、綺麗な拉致り方してったなぁ。
明日も休講決定かなこれ。

(-6) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

―回想・午後の花屋―

 ……昨日は間に合った! 
 もーあの司書さん怖い。

[ぶるりと背を震わせる仕草、せっかくかっこよく決めたのに。]

 美しくて魅力的なほど毒もある。
 植物の世界も、菌類の世界も不思議でいっぱいだ。


 わかった、じゃあ仕入れてくるね。
 時間が曖昧だから、店まで届けるよ、いい?

[せっかくなので、他のものも仕入れてこよう。
 了解と頷いて、また店の業務に戻った*]

(*1) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ― 夕方・路地裏 ―

 ふーん…。
 大学生って、大変なんだな。

[>>2:626
路地裏の方へ、歩みながら。]

  あ。
  もしかして、こないだケガしてたの、アンタか。
  それで見たことある格好だと思った!

[ぽんと手を打って、納得。
通りで、見覚えがあると思った。]

 ……もー遅い、昨日なんざ散々な目にあった。

[軽く手を上げて、降参とでも言いたげに。]

(1) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

―帰り道―

[宿で潰れたオリガを片腕で背負うと、寒空の下をゆっくりと歩いていく。
陽が暮れれば商店街に居る人間は、帰途を急ぐ者か酔っ払いのニ者しか存在しない。
絵描きであり、大学の助教授であれば学生を家まで送ると言えば怪しまれることもないだろう――。

道中で白猫が居れば後を追ってくるだろう。
主人のことを心配しながら、ミハイルの足元をくるくると回りまわる。

連れ行く先は――……]

(-7) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【人】 掏摸 イヴァン

 
 なぁ、あんたさ…
 梟連れたよそ者、あいつ何やってるか、知ってる?

[どこか不安げに。
クレストの近くの壁にもたれて、しゃがみこむ。]

(2) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

/*
これだけ――

冗長ですまないorz

(-8) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

[深夜。
青年の姿は覚えたての道を通って、司書の自宅にあった。
玄関ではなく、わきに回って窓を探す。
部屋の中が覗き見れたら。
運よく、開いていたら。
そんな淡い期待を込めて]

(-9) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


パーヴェルは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*
>お幸せに



おしあわせに……なの……か……?

(-10) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

記者 マフテは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【人】 革命家 アレクセイ

―夕方・宿屋前の通り―

[俺たち。口調の変わったニキータに思わず笑いそうになり
 咳き込んで誤魔化した。>>2:625

状況説明して どうにかして下さい。
――で終わるかと思った。

子供でもあるまいし。

[生徒を守る? 眉を寄せた。
 大学側は何もしてくれない。今こそ学生による自治を!
 まずは大学組織の改革をと声高に叫ぶ仲間も居るからだ。

 自治と 無法。

 裏方と――。]


オレ……
    その ご足労かけました。

(3) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【人】 画家志望 ユーリー

    - 夜・自室 -

[部屋を開けた時、人の気配は無かった。
探しても誰もいない。
泥棒ならもう少し良い所に忍びこむだろう。
せめて大家の部屋だ]

第一…泥棒が……。

[こんなものを残す筈が無い。
男だから、この匂いに覚えが無いわけではない。
だが判ったからと言って、現状を説明出来るものでもない。

扉を開けると、アパートは全体的に静まり返ったままで。
来た道を引き返して老夫婦の部屋に、留守中に訪問者が
いなかったか尋ねてみた]

そうですか…ありがとうございます。
え、あ、ご馳走様でした。美味しかったです。

[勿論収穫は無く、逆にサンドイッチの味を聞かれて
笑顔で返す羽目になった]

(4) 2013/02/04(Mon) 00時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 00時半頃


【独】 掏摸 イヴァン

/*
ゆうりんがくんかくんかすーはーされてる
まで読んだ

(-11) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
幽界トークないのかよwwwwww

じゃあ首無しと囁きって落ちたら喋れないんじゃないの?

(-12) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―2d夕方・実家、父親の寝室→追走―

 や、久しぶりだね。
 元気してた?

[鉄製の剣スコップと花束の入った紙袋。
 12歳の頃から比べ、すっかり成長した姿では、
 眼前に居るのが「息子」であると気づかないらしく、
 不審者だと思ったらしく、裏口へ向かって走り出す父親。]

 逃げてんじゃねえよ。
 クソ野郎。

[所詮老いた男の足では、青年の若い足から逃れられる訳もなく。
 それを悟ったのか、納屋の脇にしゃがみ込み、
 己の追走をやり過ごそうとしているようだが。]

(5) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
れいすこわい(3度目)

(-13) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 学生 クレスト

― 少し前・夕方・路地裏 ―

[>>1
何故大学で煙草が流行っている、なんて思考になるのか。
首をかしげながらもう一度、煙草を咥える。]

 ん?あー…あの時のはやっぱりアンタだったのか。
 どっかで聞いたことある声だと思った。

[手を打つ彼と同じような事を言いながら、
大分短くなった煙草を口から離して携帯灰皿へ。]

 そりゃ災難だったなァ。
 そンでも怪我してるようにゃ見えんし、運が良かった方じゃねェの。

[然るべき場所へ突き出されたり、暴行を受けたり。
彼がそういったことをされた様子は見受けられず。]

(6) 2013/02/04(Mon) 01時頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時頃


【人】 司書 ヴァレリー

― 夜・自宅 ―

[買い物袋を提げて、司書が自宅に戻るのは、いつもよりやや遅い時間。
やけに疲れているのは、一人での仕事のせいではない。
続発するイレギュラーに、愛の言葉の綴られた不愉快な手紙と、それにつられてありありと思い出される地に伏した彼女の姿と、夥しい血の匂い。
荷物を下ろした司書の顔色はやはり、常よりも白くなっている。
手早く就寝の準備を済ませ、気持ちを落ち着かせる為に読み慣れた哲学書の頁を開く。

ざわつく神経は、ただでさえ上手く眠れない司書の不眠を、いっそう悪化させる。
どれだけ読み進めても、眠気が訪れない。
夜中になってもまだ、司書の部屋の灯りは灯ったままだ。
本に視線を落とす司書は、カーテンの開いたままの窓に注意を払わない。]

(7) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
かるらさんwwwwwwwwww

(-14) 2013/02/04(Mon) 01時頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時頃


【人】 事務員 ニキータ

―夕方・宿屋の外―

[>>3咳き込むアレクセイに少しだけ慌てる。]

大丈夫か?
あんまり顔色も良くないし、早めに寝た方がいい。

[手を額に伸ばした。]

熱はないみたいだけど…。
やっぱり早く休んだ方がいいな。

反省文は多少なら待つさ。

[殊勝な言葉にぱちり、と目を瞬いて少しだけ笑った。]

(8) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【独】 事務員 ニキータ

/*
>メモ
村建て様ww

(-15) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 パーヴェル

[迎え入れられた時計屋の奥。こんなところで暮らしているのかとしみじみ思う。
手を借りてなんとか昇る階段。
昇るのはなんとかなっても、慣れないところを一人で降りるのは大変かもしれない。]

…ああ。すまん。
おまえも知らん間に立派になったもんだ。

[出来の悪い自分と違って弟はちゃんとやってる。
そう思うと複雑な気分。

とりあえず勧められるままにシャワーを浴びる。
暖かい湯とシャボンの香り。
心地よいと思ったけれど。

なにか背中をねっとりと舐めるように見ている視線を感じて、振り向く。
けれど、誰もいなかった。]

(9) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 学生 クレスト

 は?梟連れたよそ者?なんだそりゃ。

[>>2
しゃがみ込んだ彼の、不安げな声。]

 そンな奴が来てんのか。悪ィが、知んねェな。
 そいつがどうかしたのか?

[梟を連れているなんて珍しい。
そんな人物を見たら忘れるはずが無いと。

彼の様子からしても、大方ソイツに捕まったんだろうと思いながら*]

(10) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【墓】 美術家 ミハイル

―何処かの小屋―

[オリガを連れ込んだ先は郊外にある小屋だった。
大学の敷地――窯のある場所から更に奥にある未開の山に建てられていた。
外見は丸太で組まれた小屋でありながら、その中はオリガの部屋と同じ家具が置かれ壁は一面の白。
床の一部がやや傾いており、天井や壁に滑車がついている以外は至って普通の部屋に見えるだろう。

自分とルミが中に入ると頑丈な鍵を閉めた。
内側からでも鍵が必要な特殊な錠前――。
オリガを床に下ろすと、ルミは心配そうにオリガの顔を舐めただろう。
ルミをひょいと持ち上げると、用意されていた鉄の籠に入れこちらにも鍵を閉める。
騒ぐようであればマタタビをやれば良い――]

 さて――……。

[オリガの腕を頭の上に挙げさせ、両の腕に枷を嵌める。
枷には鎖がついており、その鎖は滑車を通して部屋の隅にある装置につながっていた。
装置のハンドルを回せば、軋み音を立てながら鎖は引かれてていく。
鎖は枷を持ち上げ、オリガの身体をゆっくりと吊りあげていくだろう。
足先が床に着くか、着かないか――そのくらいの高さで止め、ランプに火を灯した]

(+0) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 なあ、
 俺が誰だかわかんねぇんだろ?

[ゆったりとした歩調で納屋へ向かって近づくと、
 父親がその中へ逃げ込むのが見えた。
 中から鍵を閉められる前に、
 がつんと木の扉をスコップで殴りつける。

 がつん、がつん、何度も。
 扉に穴が開けば、鍵を閉めようと内側の戸前に居た父親は、
 納屋の奥へと弾き飛ばされたようで。

 木の扉を開き、――狭い納屋を見回す。
 奥の陰に潜んでいるのが見えて、口端を上げた。]

(11) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 パーヴェル

[少しだけ食事をとって、ベッドに沈む。
眠っている間に弟が何をしに行ったのか、愚かな兄は知る事は無い。]

(12) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

[きみのことがしりたいんだ。

 一つの窓からカーテンが流れているのが見えた。
 忍び足で近づき、部屋の中を覗き込む。
 明かりのともったその部屋に、彼の姿が見えた。
 読んでいる本は何だろう。
 彼の横顔をあきる事なくじっと眺めている。

こんな真夜中まで、読書なんて
本に嫉妬してしまうじゃないか]

(-16) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 事務員 ニキータ

ああ、それと…。
あまり聞きたくないかもしれないけど。

[言おうか言うまいか、迷った末に口を開く。]

……今日、革命運動の学生が相談に来た。
活動から抜けたい、と。

[アレクセイの表情は見えただろうか。]

出来れば責めないでやってくれないか。
彼の本心でなくて、親の雇用主からの圧力らしい。
まだ幼い弟妹がいると言っていた。彼なりに家族のことを考えて、……悩んでのことだと思う。

[時折詰まるように、言葉を選びながらアレクセイに説明する。]

表立っては活動できなくても、影で支援することならできるんじゃないかと。
それしか助言できなかった。
すまない。

(13) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[オリガの方が済めば次はルミの方だ――。
鉄籠の上につけられた輪に荒縄をくくりつけ、ストーブの上に吊るすとストーブに火種を放り込み火を着けた。
火が勢いを増せば薪を放り込み、暖を取れるようにする。
ルミの今いる居る位置は丁度良い温かさとなるだろう。

オリガを吊るしている鎖は"揺れ"る。
その鎖は荒縄の傍を通っており、そこにナイフを、荒縄に刃が掛るように設置すれば準備は終わり――。

オリガが目覚めるまでの間、琥珀色の液体を飲みながらゆったりと「色」を眺めていた*]

(+1) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 
 殴られたりも、突き出されたりもしなかったけど。
 イヤミたらしく、財布じべたに落として、拾えってよ。

 最悪だった。

 ……さっきそいつのペットに、これ取られてさ。
 返してもらって、…
 返してもらったんだけど、……

                   すげえ笑ってた。
[>>6
俯いて、ぼそぼそと語りだす。
合間、片手でこれ、とちらつかせるのは、彼の赤いバッジ。]

(14) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

[夢を見ている者は、寝ている時もその「色」が視える時がある。
オリガは今どんな夢を見ているのだろうか――。

じぃ、とその「色」を肴に、酒を愉しむことにした*]

(-17) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 あれ見てから、……

 何か、よく無い事があるんじゃねーかなって、…
 すっげぇ、不安って言うか、…――ごめん、
 こんな話されても、どうしていいかわかんないよな、…

 あんた、アレクセイは知ってるか?
 会ったら、…気をつけろって、言っといて。

[>>10
苦笑して、クレストを見上げる。
彼が去っても、暫くは路地裏で座り込んでいるだろう。**]

(15) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 司書 ヴァレリー

[部屋の真ん中にぽつんと、テーブルが一つと、椅子が二脚。
片側の壁を隠す大きな本棚と、その向かい側の壁にベッド。
司書の部屋には、最低限のものしか置かれていない。

ベッドの上に座って、司書は本を読んでいる。
何かに見られているような心地はすれど、視線を上げることはない。
どうせ、神経が過敏になっているだけだろう。
司書はそう、思い込んでいた。]

(16) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

[でもここからじゃ彼のにおいが遠すぎる。
もっと近くで、感じたい。

寝静まったら少しくらい、近づいても気づかないか
それとも、気配で起こしてしまうかもしれない
そうしたらきっと驚くだろう
彼も会いたいと思っていた人物が急に目の前に現れたりしたら。
夢にまで見ていた青年の姿に、何をおもうだろう。
気づかれないなら、それこそ青年のおもうがまま。
彼のにおいのついた持ち物がほしい。
肌に直に触れている下着が一枚あれば、今は十分。
代わりに自分の愛用している肌着を忍ばせておこう。

彼も自分の事を知りたいと思っている筈だ。
もっと傍にいたいから、毎日のように食堂に来るんだろう?
知っている。
だからもっと、傍にいてあげなくては
それができないなら、せめて痕跡だけでもおいてゆかなくては]

(-18) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【削除】 若輩者の時計職人  レイス

 ――暗いところに隠れてたら、助かるとでも思ってた?

[スコップを父親の頭部へと振り上げる。]

 [がつん、]          
   [べこっ、]         
 [がつん、]
   [べこり、]       
 [がつん、]
   [ぐしゃり、]
 [がつん、]
   [ぐちゃり、]

6回程、そうして殴りつけただろうか。
 頭部を守ろうとする腕の皮は服ごと破れ、
 晒された頭頂部は、血まみれで。
 赤に混じって変な色のものが流れ出ている。]

2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 ――暗いところに隠れてたら、助かるとでも思ってた?

[スコップを父親の頭部へと振り上げる。]

 [がつん、]          
   [べこっ、]         
 [がつん、]
   [べこり、]       
 [がつん、]
   [ぐしゃり、]
 [がつん、]
   [ぐちゃり、]

48回程、そうして殴りつけただろうか。
 頭部を守ろうとする腕の皮は服ごと破れ、
 晒された頭頂部は、血まみれで。
 赤に混じって変な色のものが流れ出ている。]

(17) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
おい…6回と48回の間の数値をだな…
勿体無いから削除しないけどよォ…

(-19) 2013/02/04(Mon) 01時頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時頃


【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

[彼が本を読む横顔をあきる事なく眺めながら
物陰で青年はひとり薄笑いを浮かべる。

――――おやすみ、ヴァレリー
俺の夢を見るんだよ**]

(-21) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【独】 美術家 ミハイル

/*
(´・ω・`)ストーキング……キャラメイクむつかしす……

(-20) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 事務員 ニキータ

[アレクセイの表情が陰れば、くしゃりとその頭を撫でたろう。]

さ、もう帰って休むこと。

[強めにアレクセイの背中を押す。]

学生を守るのが裏方の仕事にしても…。
俺は大学の授業の単位までは保証できないからな。

[冗談交じりに、そう言って手を振って別れただろう。*]

(18) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
下着とか肌着が出てくる辺りが、さすが。
って、なる。

こう、じめっとしている。(褒め言葉)

(-22) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 お前さえもっと早く消してたら、
 死ね、死ね、死ね、死ね、死んでしまえ。

[スコップを手放し、紙袋の花束から一本だけ黒薔薇を取る。
 それ以外の束で、何度も父親の頭部を叩いた。



――とっくに息絶えているのに、何度も、何度も。

 黒に近い薔薇の花びらが納屋の中に散らばる。
      血の臭いに混じって、薔薇の甘い香りがした―――**] 

(19) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/* レイスさんが全力でイっている……ふれーふれー!!

(-23) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 革命家 アレクセイ

[前髪を掻き分け 額に押し付けられるニキータの手。
 熱を測られている。>>8

 やんわりと腕を押して 手を遠ざけた。]

大丈夫。
明日も仕事があるし 授業だってあるから。
早く休みますよ。

[集会が終わってからではあるのだけど。]

――ありがとう ございます。

[反省文と言われても何を書けば反省となるのか 分からない。
 目を瞬かれて 小さく唸った。]

(20) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

にいさんのためなら、俺はなんでもできるよ?
だってこんなに愛してるんだもの。


[残った一本の黒薔薇を撫でる。
 父親への黒薔薇は、
 憎しみ、恨み。その花言葉の通りの感情。


 兄の部屋の床に一本置いたのは、
 貴方はあくまで私のもの。その花言葉の通りの感情。

 一輪の黒薔薇の隣に添えたメッセージカード。]

(-24) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―夕方も遅い時間:教会前―

[ゆっくり歩み寄り、礼拝堂の前。]


……―――


[胸の前に手は当てたまま。]

(21) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

[カードから香るのは、薔薇と血の臭い。


        親愛なるパーヴェル様へ。
        貴方はあくまで私のもの。


                      わたしのもの。ずっと、ずっと。]

(-25) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 司書 ヴァレリー

 ―――――………。

[本に視線を落としたまま、司書は眉を寄せる。
それから程無くして、苛立たしげに本を閉じた。
いつまで経っても、眠気が訪れない。
司書は、再び睡眠薬に手を伸ばす。
過剰に飲んでしまうことになるが、眠れないのだから仕方がないだろう。

睡眠薬で無理矢理呼ぶ眠気は、汚泥のように重苦しい。
しかし、一度眠ってしまえば、現実からは逃避出来る。
不自然に深い眠りの中、誰が何処で何をしていようと、司書が目を覚ますことはない。**]

(22) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 革命家 アレクセイ

相談? ――――それは

[コートのポケットの中にあるバッジは4つ。
 集会で告げなければと思うと気が重くなる。

 気になるのは
 活動から抜けたいとわざわざニキータに相談しに行ったということ。

 きっと2番目の奴かと 表情は苦くなる。>>13
 親の雇用主からの圧力。

 あぁ。確か初めに聞いた理由も 似たようなものだった。

 苛立たしい。
 立て続けに起こると 作為さえ思えてくる。]


責める理由など ありません。
それに―――あぁ そんな相談が増えるかも 知れませんね。

[投げやりな口調。]

助言だけでも ありがたいものです。
あなたも――理解してくれているのですね。

[兄のように。]

(23) 2013/02/04(Mon) 01時頃

【人】 学生 クレスト

― 回想・夕方・路地裏 ―

 そりゃ、また――…

[>>14
おかしなのに遭遇したな、と、眉を顰める。
随分とイイ性格をしているよそ者のようだ。当然、皮肉。

他人のプライドを、ズタズタにするような奴。

梟を連れたよそ者へ、酷い印象を抱く。]

 …革命がなんたら、っつーやつか、それ。

[彼がちらつかせた赤のバッジ。
それは大学でも話に挙がるし、なにより。

アレクセイが身につけていた――…]

(24) 2013/02/04(Mon) 01時頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時半頃


【人】 学生 クレスト

[>>15
続く言葉で、沈む思考がハッと浮き上がる。]

 話を聞く限り、食えねェ奴っぽいしなァ。
 まァ、分からん訳でもねェよ。

 そういう奴が浮かべる笑みっつーのは、不気味に見えるモンだ。

[不安を抱えている様子の彼の頭を、くしゃりと撫でる。
少しでも気が紛れれば良いと。]

 大抵気にしすぎな場合が多いけどな。
 ただ――目ェ付けられてるかもしれねェから、気ィつけろよ。

[油断をしていたら、なんて事になりかねない。]

(25) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時半頃


【人】 学生 クレスト

 ――――ッ、

[彼の口から飛び出した名前。
一瞬息を呑んでから、ゆっくりと、白い息を吐き出して。]

 …どっかで見かけたら伝えとく。

[表情は先ほどと違い、どこか、硬い。]

 じゃ、俺は行くわ。

 アンタもアレクセイの事心配する前に、
 自分のこと心配したほうが良いかもしんねェな。

[もう一度彼の頭にぽふ、と手を乗せた後、
ひらひらと手を振って路地裏から立ち去った*]

(26) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時半頃


【独】 司書 ヴァレリー

/*
しかし、思ったよりもじめじめしている司書さん。
おかしいな、明るい方向は何処へ行ったんだろう……。

睡眠薬辺りから、明るさが消え始めたね……。
しかもコミュ障だよね、この司書さん……。

(-26) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

[老夫婦に騒がせた事を詫びて、部屋へと戻る。
暗闇に潜んでいるような気がしたが、音を立てるのは僕だけ]

サンドイッチには…罪はないよね……。

[戻った部屋は当たり前だが先程と何一つ変わっていない。
床に落ちたサンドイッチを拾い上げて、悩んだ末に落ちた部分を
剥がして後は口に入れる。

そしてシュテファンから貰った飴を口にした]

(27) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

なんの嫌がらせだろう……出品するな、って事かな……。

[意味の判らない嫌がらせでも、シュテファンの様に説明が
つけば何となく安心する。
今もそれを探して、二枚の紛れ込んだ絵が、キャンパスの
傍にあった事から展覧会に関連する事かと予想する]

でもそうだとすると、そんな事する人なんて…。

[同じ美術科に絵を見せる様な知り合いはいない。
せいぜい、ミハイル先生位だが、腐ってもこんな嫌がらせを
するような人ではないと思いたい。

大体………]

これ…………。

[描かれた人物、一枚は僕だろう。
随分丁寧なタッチでミハイル先生とは違う。
そしてもう一枚は随分省略されているが、特徴は掴んでいた]

何か変な事に巻きこまれてないかな……。

[事件を想起させる色に心配になる。
明日朝一で、彼が無事か確かめないと、と
二枚の絵を丸めてゴミ箱へと捨てる]

(28) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 学生 クレスト

― 夕方・クアトロ商店→自宅 ―

[日も落ちてきた頃には、クアトロ商店を出る。
その際にすれ違った人が居たならば、軽く頭を下げただろう。]

 そういや今日から、親父もお袋もいねェんだっけ。

[しばらく仕事で家を離れる、と言っていたような。
間食するつもりで買ったパンだったが、
これを夕食にしてしまっても良いか、と思いつつ。

両親は時折家を離れることがあったため、
自炊できない訳では無いものの、やはり面倒くささが勝つ。]

 気楽っちゃあ、気楽なのかねェ。

[誰も居ない家。
自室のベッドに寝そべりながら読むのは、ピアノ曲の譜面。]

(29) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 開業医 シュテファン

―夜、クアトロ商店にて―

[診療所を閉めた後、散歩も兼ねて買い物に行くことにした。
散歩が嬉しいのか、跳び跳ねる犬にやや押し負けたりしつつ、首輪をタオル越しに掴む。

ノーリードでも付いてはくるが、やはり油断すると構ってくれそうな相手のとこにたったか走って行ってしまう。
第一、店の中に入れるわけにはいかない。

結局、簡易リードの出番となった]


 今晩は。お加減はいかがですかな?

[クアトロ商店の店主に、挨拶ひとつ。
店の外に残された犬は、他人に尻尾を振っていた。あれは番犬にはなれんな]

(30) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 開業医 シュテファン

[新作のチョコレートを手に取り、ふむと呟く。
何やら内臓構造が大変なことになってそうな、二頭身の猫が印刷されたチョコレートをしばし見て、籠に放り込んだ。
きっと自分が食べても、甘いとしか思えない物体だ。
子供の時から苦手なのだから、仕方ない]

 これ、下さい。

[甘味と一緒にハムの小さい塊も購入する。
それから、ふと思い付いたように]

 なんというか、こう。
 …………友人へ贈り物するときは、何を買えばいいと思いますか?

[今日一日でだいぶ立ち直っていたが、問題の解決にはなっていない。
とにかく、また会って話をしよう。怒られても気まずい思いをするより、マシなはず。たぶん。

無理難題への返答はどうであったか。
何れにせよ、彼はその足で診療所への帰宅の道を歩む**]

(31) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時半頃


【人】 革命家 アレクセイ

[くしゃり。頭を撫でる仕草も
 どことなく兄や友人に近い気がする。>>18

 背中を押されて二三歩前へ。]

わかり ました。

さぁ。先生に相談すれば 単位も何とかなりそうじゃないですか。

[冗談に冗談を返す。手を振るニキータに頭を下げて 見送る。]

(32) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【独】 美術家 ミハイル

/*
方針では、猫連れ去って。
心理的に揺さぶって依存心上げて、落とすというのを目論んでいました。
冗長だったな!
ごめんなさいorz

(-27) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

[>>23諦めるなど、くじけるなど。
きっと思いも寄らないのだろう。
そんな強さにひどく引かれる。

ひどく、壊したくなる。

愛した女性の痕跡も、情熱を捧げる使命感も、全て消し去ってしまいたい。

大事な物を全て壊し尽くして、それが自分のせいだと知ったらどんな顔をするだろう?
瞳はどんな絶望に染まるだろう。

そのためには、もっと彼の内側に入り込まなければ。]

(*2) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

―夕方・家に入る前の回想―

[雪面に捨てられたペーストサンド>>2:228。]

……こんな酷いことするの、
誰だろう。

せっかくにいさんの為に作ったのに…。

親父はポストを見るような習慣ないから、
きっとあの使用人だな……。

にいさんの為に作ったのに、あいつ…あいつ……。



[青年の口から吐き出される低い声は、まるで呪詛のよう。]

(-28) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会―

[苦手意識が強すぎて見慣れない教会の中。
 足音がやけに響くなと、関係のないことを考える。]

 ちょっと、グレゴリーさんに相談したかったんだ。

 なんでって、普段あんまり親しくないから
 話しやすいかなって思ってね。

[へらり、いつもの笑顔でそう言って。
 いくらかの話を終えると、教会を出る。

 ロランとすれ違うと、笑顔で今日はよく会うよねと
 軽く声をかけてから帰路へついた。]

(33) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

         殺してやる。

[憎悪に歪んだ顔で、実家を睨んだ。
 いっそ、家ごと燃やしてやりたい。
 兄を縛り付ける、なんと忌々しい家なのだろう。**]

(-29) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【秘】 事務員 ニキータ → 革命家 アレクセイ

[触れた髪の感触に、常よりも柔らかな瞳に、立ち去り難さを覚える。

強気な瞳があの封筒を開けた時、どんな怯えを纏うのかを直に知りたいのに。
それがひどく残念だ。

鮮やかな血の赤に、何を思い出すのだろう。]

(-30) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 学生 クレスト

[並ぶ音符に沿って、両手の指が譜面を叩く。

――たた、たん。たたた、たん。
しばらくそうした音が部屋に響いていた後立ち上がると、
ピアノの置かれた部屋へと向かい。]

 …明日講義行くの、めんどくせェな。

[というよりは、教授と顔を合わせたくない。
顔を合わせたら何を言われるか。
ぶつくさとそんな事を口にしながらピアノの前に腰をかけると、
指は鍵盤を弾く、弾く。

5時間ほどピアノと向かい合い、
その音が止まった後に残るのは、ただ、*静寂*]

(34) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

[不気味な空気から逃げるように、昼の絵に手を付けようと
スケッチに手を伸ばして違和感に首を傾げた]

……こんなの…描いたっけ……。

[些細な違和感。昼間に描いた時とは何か違う。
あの時は集中していたから、もしかして無意識に描き込んだの
だろうか]

(35) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

でも……。

[いくら集中して無意識に近いとはいえ、描いたモノを忘れる
画家がいるだろうか。
スケッチブックの中、行き交う人が1人、増えていた]

…今日は絵は止めっ! レポート、レポート!

[逃避にならないと、スケッチを壁の隅に貼り直して
優先順位を最下位にしていたレポートに向かう事にした。

眠るのが怖くて、その夜は徹夜して。
待ち望んだいつもの時間になると施錠を確認した上で
慌ただしく湖畔へと向かうのだった**]

(36) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
ヤンデレって怖いな(迫真)

ベルナルトの恨みを相当買ってる気がする。
しかし懲りずに可愛い子の頭をくしゃくしゃするクラスタ。
あそこでイヴァンの頭を撫でないという選択肢は当然無かった。

(-31) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

――くっシュ

[出そうで出ないくしゃみ程辛いものはない。
 寒さに両腕を摩った。

 食堂にと戻る途中
 新聞を受け取っていたかどうかと気になって
 ポストの中を改めた。

 1通の封筒。小さく膨らんでいた。
 表書きも封筒の種類も昨日と同じもの。

 食堂の窓から漏れる灯りを頼りに
 中を確かめ―――]

(37) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時半頃


学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 01時半頃


【人】 革命家 アレクセイ


[食堂の扉が開く音がした。
 青冷めた顔をのろりと上げる。]

 えーと 先生にオリガ?
 あぁ 気を   つけて。

[店からダニールの声がした。>>0
 オリガを送り届けるというミハイルを
 見送る事が出来たことは 褒められても良い。]

――…っ

[ぐしゃりと潰した封筒ごと 両手で口を覆った。
 腹が痙攣するから前屈みになる。

 ここは 店の前だ。

 だから別の場所。別の―――]

(38) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【秘】 花屋 ベルナルト → 画家志望 ユーリー

―自宅にて―

[持ち帰った服を取り出して、そっと顔を近づける。
 匂いを吸い込むと彼と、絵の具の香りがした。
 それだけでまるで彼をこの部屋に招いた気分になる。
 さっき出したのにまた興奮して、
 ベッドに俯せたまま夢中で扱いた。]

 ユーリー、はぁっ……すきだよユーリー。
 君がはやく俺のものにならないかな。
 ねえ、なってよ、俺だけのスカイアンジェ。

[吐き出した白濁でべったりとシーツを汚すまでそれは続き
 小瓶へとそれを集めて蓋をした。
 ジャムと同じく並べて、一晩寝かす。]

 今日はごめんね、店で会えなかった。
 明日は来てくれるよね、ミルクを用意しておくから。
 君専用の、俺の特製だよ。……っはあ、はやく、
 はやく君に飲んで貰いたいッ!

(-32) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―夕方・教会>>33

ベル、……、………
――珍しい、……祈りに、来た?


[すれ違うときに、声をかける。
彼と会うときは肩の力が、抜ける。

彼の背を、見送った。]

(39) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
両親出張設定をようやくry
プロから予定しててようやくry

(-33) 2013/02/04(Mon) 01時半頃

【秘】 花屋 ベルナルト → 画家志望 ユーリー

[ひとしきり堪能したあと、荒い息を落ち着かせてから
 その日は早めに就寝する。
 明日朝もきっと、彼は絵を描きに行く筈だから。]

―翌朝早朝―

[日が昇る前に目を覚ますと、
 髪を黒く染めなおして服も普段と違う地味なもの。
 更にマフラーで顔の半分を覆ってから、家を抜けだした。
 前に彼を見かけた場所にその姿がまだ無ければ、
 冬には咲くはずのない、ゼフィランサスを一輪
 六枚の花弁に期待を込めてそっと置いた。]

 この、潔白な愛を君に。

[それからどこかに姿を隠して、
 彼がやってくるのをじっと待っている*]

(-34) 2013/02/04(Mon) 02時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時頃


花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時頃


【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会―

 うん、たまにはきちんとお祈りしないとって。
 ロランはよく来る?

>>39ぽん、と肩に手を置いて。
 入れ違いになるロランを振り返ることもなく。]

(40) 2013/02/04(Mon) 02時頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時頃


【人】 神父 グレゴリー

―夕方・教会―
[本も後半に入ったときだった。
入ってきたベルナルトの声に顔を上げる。]

 ああ、今晩は、ベルナルト。珍しいですね、今日はどうしました?

[本に栞を挟んで顔を上げる。
余り顔を見せない彼が、どうしたのだろう?

そんなことを思いながら、けれど祈りを捧げる風でもない様子に首を傾げた。]

 相談? 私で良ければ、相談相手くらいにはなりますが。
 ああ、こちらの椅子にどうぞ。

 何か飲み物でもお入れしましょうか?

[お湯は薪ストーブの上でコトコト言っている。]

(41) 2013/02/04(Mon) 02時頃

【人】 革命家 アレクセイ

―夕刻―

[店の裏手の井戸近く。

 地面に吐き出したのは 形の残るパンと薔薇のジャム。
 饐えた臭いよりも 何よりも。]


――フィグ


[困惑し 背を震わせた。**]

(42) 2013/02/04(Mon) 02時頃

【人】 靴職人見習い ロラン


うん。……いつも、来てる。


[昼間のことも、思い出しながら。
それでも、いつもどおり。]

(43) 2013/02/04(Mon) 02時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時頃


革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時頃


【独】 神父 グレゴリー

/*
表発言打ってるときに教会を気妖怪に間違えてしまったと思って発言前に治したんだけど、メモでも間違えてたね。
最近シフトがきかなくてね。
ばれるね。(かな打ちが

(-35) 2013/02/04(Mon) 02時頃

双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時頃


【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会―

 たまには顔を出さないと、カミサマに叱られるかなって。
 うそ、仕事がそれなりに忙しくって。

>>41半分は嘘で、半分は本当。
 祈りを捧げたい相手は神ではない。]

 ん、じゃあコーヒーください。

[遠慮なしに頼むと示された椅子に座る。
 どこかそわそわと落ち着きのない様子で。]

(44) 2013/02/04(Mon) 02時頃

【赤】 事務員 ニキータ

―夕方・クアトロ商店―

[中途半端な時間だ。店には誰もいない。]

こんにちは。昨日はありがとう。
おかげで助かりましたよ。
生徒にはちゃんと言い聞かせておいたので。

[思い返して少々笑いがこぼれる。]

今日は…やはり小道具に使うので金色の髪を一束。
そんなに長くはなくていいんですが…波打っていなくて、出来れば蜂蜜色に近い綺麗なものが。

商店街の花屋のご店主の髪色に近いかな?
なければ似たようなもので構わないので…是非お願いします。

[在庫がなければマスケラの髪色でも構わないのだ。
ついでに焼き菓子や缶詰なども適当に選んで清算を一緒に済ませた。]

(*3) 2013/02/04(Mon) 02時頃

【赤】 事務員 ニキータ

[強い瞳を思い出す。]

あの瞳が、歪むのは。
嘆くのは――。

信じたものを奪われて、どんな色を宿すのか。

[それが知りたくてしょうがない。
否、何もかも自分への感情に染まってしまえばいい。]

(*4) 2013/02/04(Mon) 02時頃

【赤】 事務員 ニキータ

―回想―

[姉が15の時、ニキータは生まれた。

貧しい両親の間に生まれた姉は、知能が人よりも若干――否、おそらく比較にならぬほどに遅れていたのだろう。
それでも彼女は愛された。
小賢しさや、俗世の汚れとは無縁の心のまま。

聖書の祈りを信じ、自分も聖母のように清らかな体と心で生涯を神に捧げるのだと、真摯に願って。

無邪気に人を愛し、疑うことを知らず。
生活の苦しさから工場に働きに出ても、彼女は愛された。]

(*5) 2013/02/04(Mon) 02時頃

【赤】 事務員 ニキータ

[無垢と見紛うほどの無知は、

自分が両親に売られたことにも気づかず。
工場主に何をされているのかも分からず。

自分が穢されたことも理解しないまま、

ニキータを身籠った。]

(*6) 2013/02/04(Mon) 02時頃

【赤】 事務員 ニキータ

[自分が聖母だと信じ込んだまま、生まれた赤子が神の子だと信じたまま。
清らかで、美しい世界を姉は生きた。]

「貴方は神様の子どもで、私は清らかなままそれを生むことを許されたの」

[うっとりと自分の信仰心を、世界の安定を信じて疑わない女。
彼女の無垢は、ニキータの賢しさとは対極をなしていた。]

(*7) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

――馬鹿じゃないの?姉さん。

[自分が聖女だと信じ、
我が子が神の子だと信じ、
この世は喜びと愛に満ちていると信じていた彼女の世界を壊したのは9歳の子ども。


聖女だと信じていたのはただの汚された女。
神の子だと信じていたのはただの私生児。

美しい世界は――壊れた。]

(*8) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

[獣のように泣き叫び、やがて茫然と座り込む。
そんなことを日に幾度も繰り返し、衰弱し――。

姉は、ある日縊れて冷たくなっていた。]

(*9) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

[信仰を通してしか我が子を愛せなかった女。

自分の信じた世界が崩されて。
初めて、彼女は『ニキータ』を見た。

絶望、悲嘆、困惑――憎悪。

無垢な彼女の色が何もかも変わっていく。
全て、全て。

見つめるニキータは、満足した。
それまでの自分を全否定するほどの醜さと情熱で自分を見つめてくれた。

自分で自分の命を絶つほどの根源に、存在することが出来た。
昏い焔が、胸に灯る。]

(*10) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

[焔は、ずっと燻りつづけている。*]

(*11) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―夕方・教会―

 ははは、顔を出さずとも、主はお怒りになどなりませんよ。
 お仕事が忙しいのは良いことですしね。

 珈琲ですか、少々お待ちくださいね。
 ドリップする道具は棚の中に入れたままですから。

[リクエストにそう断ると、母屋の方へと戻っていく。
豆をひいたものとドリップ用の道具を持ってきたのはその数分後。
煮出すよりこちらが美味いと言う話に以前の司祭が購入したもの。

轢き豆を上のポットにいれると、お湯を注ぐ。

ブラックのままベルナルトへと差し出した。]

 お砂糖はお好みでどうぞ。
 どうしました? 落ち着きありませんが。

(45) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時半頃


【墓】 双子の妹 オリガ


[誰かに頬を触られる感覚、ひんやりした空気。

家族全員で、星を見上げている
「すごいね」と感嘆の声をあげるのは、同じ笑顔の姉で…]

 ………――ん、………

[ひどい軋み音に、ぼんやり意識が戻ってくる。
幼かった頃の幸せな思い出をもっと見たくて目を瞑ろうとするが、ふと手首が上へ引っ張られてる事に気付いて]

 ……ここ………

[まだ、酔いは醒めぬまま、瞼はとろんとしている
どんな状況におかれてるか認識できれば、ハッと目覚めるだろう]

(+2) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
思わず珈琲の入れ方を調べてきたよね。
紅茶の入れ方調べてなかったけど。

ドリップ式になったのが19世紀頃に初めて考案されたっぽいので最新式を取り入れました。

(-36) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

(たぶん  きっかけなんて


本当に  些細なこと、だったんだ。)

(*12) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ


 ――何、これ…………

[身体が、吊るされてゆく
やがて軋み音が止まれば、
少しだけ地面につく爪先で立ってなんとかバランスをとろうと努力する
手首には全体重の負担、ギシギシと枷が喰いこんで、痛い

まだ目覚めたばかりのぼんやりした視界、
部屋の隅に人影が見えるが、誰なのかは認識できず

 ――誰…?

[警戒心を込めた、声]

(+3) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会前―

 ロランは真面目だね。
 願い続けたらきっと、叶うよ。

 カミサマは見ててくれてるからさ。

>>43多分聞き飽きただろうその言葉。
 他にどう言えばいいのかわからないから、
 受け売りをそのまま渡してしまう。]

(46) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―夕暮・教会―

[ベルナルトの相談を終えた後、暗くなる窓の外を見た。
ロランの相談事を思い出して、少しだけ笑む。

外された手袋は今は母屋に置いていて朝にだけ右手につけるようにしていた。]

(47) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時半頃


【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会―

 ありがたいことに、客足は少なくなくてね。
 よかった、図書館みたいに延滞で怒られるかと思った。

>>45そんなことありもしないけれど、きっと。
 軽く茶化しながら肩をすくめ、
 席を外すのを見て、やはり珍しそうにあたりを見回す。
 静かな場所は、苦手だった。]

 ありがと。
 砂糖はいいや、そのままで。

 や、あんまりこないとやっぱり、
 落ち着かないなーっていうか。
 その、なんか、うーん。
 うまく言えないけど、グレゴリーさんには話せるかなって。

(48) 2013/02/04(Mon) 02時半頃

双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 02時半頃


【人】 神父 グレゴリー

―夕方・教会―

 教会に制限時間などありませんから。

[入れた珈琲は一人分。今の時間には飲まない。
座ったベルナルトへ、首を傾げた。]

 あんまり来ないから、と言うよりも、静かだから、と言うことはありませんか?
 ここは、静かですから。

 私で良ければ、どんなことでもお聞き致しましょう。
 ベルナルトのは相談と言うより、ただ聞いて欲しいだけと言うふうにも思えますけどね。
 やることの、確認のような。

(49) 2013/02/04(Mon) 03時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―夕方:教会前>>46


……―――真面目、……かな


[マフラーの方を見るように、眼を伏せる。
祈りの内容は、懺悔であり、きっと、
自分の罪悪感から逃げるためであり、助けて、と縋るためであり、――それを、振り切ったあと は、]

……、ん。

[見られていると、きっと。
自分は地獄に落ちるしかない。
そうは思いながら、大切な友人たるベルナルトに、あまり情けない顔を見せたくもないという考えもあり、かすかな笑みを浮かべたのであった。]

(50) 2013/02/04(Mon) 03時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
2時間くらい寝てたのに眠い

(-37) 2013/02/04(Mon) 03時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[>>+2オリガが目覚めれば、琥珀色の液体が入ったコップを床にトンと置いた。
立ちあがり――]

 [コツリ――]

                          [コツリ――]

[靴音を立てながら、後ろから近づいていく]

 お目覚めかな、お嬢さん――。

[聲を聞けば>>+3『――誰…?』と言う問いの答えは理解できるだろう]

 あまり、動かない方がいいぞ。
 動けばオリガの大切な"家族"がいなくなっちまうからな。

[オリガの顎に指を添わせ、少し力を加えてルミの入れられた鉄籠の方へ顔を向けさせた。
オリガがその身を揺らせば、その振動がナイフを荒縄に喰いこませることだろう。
荒縄が切れれば鉄籠は熱を持ったストーブの上へ……憐れなる白猫は熱したフライパンの上でワルツを踊ることになるだろう。

白猫はまたたびに酔いながら、暖かな居場所でだらしなく寝転んでいることだろう]

(+4) 2013/02/04(Mon) 03時頃

【墓】 美術家 ミハイル

 どうしてここに居るか分かるか?

[耳元に唇を近づけ、囁きかける。
強い酒気を帯びた息が、耳に、鼻にかかることだろう]

 お前さんを描くのに時間が必要でなぁ。

[くつり、くつり――。
揺れるオリガの「色」を愉しみながら、言葉を紡いていく]

 朝も、昼も、夕も、夜も、ずっと視ていたい。
 もっと色々なお前さんの「色」を視てみたい。
 ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと描いていたい。
 

[オリガの耳朶に舌を這わせ――]

 なぁ、もっと色んな「色」を魅せてくれよ。
 こんなに夢中になったのは久しぶりなんだ……。

[嬲るように、耳の穴の中へ舌を這わせていく――*]

(+5) 2013/02/04(Mon) 03時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会―

 そうだね、俺らなんかよりもずっと神は寛大だ。

[カップを受け取って、コーヒーを口にする。
 店では飲まなかったから、久しぶりだ。]

 ああ、そうかも。
 店だと何かしらの音はしているけれど、
 此処はひどく静かで、多分静謐なんだ。

 …………情けない話。
 久しぶりに好きな人が出来て、
 自分でも馬鹿みたいに落ち着けないんだ。

(51) 2013/02/04(Mon) 03時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(……―――  かみさま。)

 

(*13) 2013/02/04(Mon) 03時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会前―

 ロランが助けてって言えば、
 俺だって手を貸す。

 見ているのはカミサマだけじゃないよ。
 それは覚えといて。

>>50囁かれた言葉の内容を鑑みるに、
 多分ロランと自分は近いものだから。
 軽い力で額をぺしんと叩くと、
 真剣な顔でそう告げてから、
 教会を後にしようと歩き出した。]

(52) 2013/02/04(Mon) 03時頃

【人】 神父 グレゴリー

―夕方・教会―
 寛大と言うより、一人一人にそれほど構っていられない、と言うのが正直なところでしょうね。
 ――神父としては問題のある言葉ですが。

[笑みは崩さずに、ベルナルトをみた]

 ……好きな人?

[けれどその言葉に表情が止まる。
ふと考えてしまったのは、彼は確か。]

 落ち着けない、と言うと、恋心によくあるそわそわしたり、相手が気になったりと言うことですか?
 それとも、……見ているだけでなく好きな人に何かをしたい、とか?

(53) 2013/02/04(Mon) 03時頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 03時頃


【墓】 双子の妹 オリガ

[背後から聞こえる、コップを置く音、靴音。
身体は恐怖に支配され、振り返る事ができない]

 ……――ミハイル、先生…………!!!

[その聲は、この街で初めて信頼できた人のもので
あぁ、そういえばさっきまで宿屋に一緒にいたはず…
いつのまに私の部屋に来たのだろう?何故私はこんな枷を嵌められてるのだろう
身体を左右にくねらせ、もがいて、自由になろうと試みる]

 …っ…く、外れな………
   …………………………………!!!!

[顎を強く引っ張られて、見えたもの。吃驚して息を飲む
ルミが頑丈そうな籠に入れられて、下は火で。
ぎし、と荒縄が今にもナイフに当たろうとしていた]

  ――ルミ!!

[愛猫の名前を叫ぶ、猫は反応しただろうか]

(+6) 2013/02/04(Mon) 03時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
あれ、そこ秘話使った?
秘話はストーカー相手のみに使うものだと。

思ってたんですが眠いんでしょうか…。
私も眠い。
だがもう少し頑張る

(-38) 2013/02/04(Mon) 03時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会―

 ま、その通りだよね。
 カミサマ一人でどれだけ見てるって話だし。


 ……うん。好きな人。
 久しぶり過ぎてもう、どうしたらいいのかわかんない。

[前に好きになった時は、どうしたんだっけ。
 覚えてないや。]

 そう、仕事中も何してるのかなって考えたり、
 会いに行きたくなったり。

 何かって、うーん?
 グレゴリーさんはどう?

(54) 2013/02/04(Mon) 03時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ


 …っ、近寄らないで!

[叫ぶ、が、そんな願いを叶えてくれるわけなどなく
酒臭い息が顔全体を覆って、思わずミハイルを避けるように顔を逆方向に背ける]

 …私を、描きたい………?

[それだけの理由で、こんな事を…?]

 …い、「色」って何よ……

 ――ひ、…やぁ…………ん、

[耳の中に入ってくる酒息と粘膜質なもの、嫌がって首を竦めるが
これ以上動くと荒縄が切れてしまう、その思いがオリガから抵抗させる力を無くしてしまう*]

(+7) 2013/02/04(Mon) 03時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―夕方・教会―
 どうしたら良いのか、ですか。
 相手の心次第ではあると思いますが、まずは気持ちを伝えるところから始めてみては如何でしょうか?
 良い答えが返ってくるかも知れませんし。

[尤もな答えを示しつつ、上を見上げる。
問われた言葉に目を伏せた。]

 ベルナルトと同じ、やはり会いに行きたいと思いますよ。
 その人の全てを知りたいと、思います。
 触れて、こちらを向かせてみたいと。

 人を好きになれば、当然の感情でしょう?

 その先に行けるかどうかは、その時次第ではあると思いますが。
 私は、その先に行ける努力をしたいと思いますね。

(55) 2013/02/04(Mon) 03時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―夕方・教会前>>52


……、……ベル、


っ、た

[ぺちん、と軽く叩かれた額を押さえる。
ぱちりと目を瞬かせたが、真剣な表情が見え、頷き。
背に向けて。]


おれも、――、……その、
ベルが、困ったときは、……  力に、なりたいなと、……思ってる、から

[マフラーを軽く握り締めつつ―――ロランにしては、それなりに大きな声をかけたのであった。]

(56) 2013/02/04(Mon) 03時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

時間軸!時間軸!

(教会の中に入るべきか悩むいま)

(-39) 2013/02/04(Mon) 03時半頃

双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 03時半頃


【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会―

 どうだろう、一目惚れだったから……
 まだ相手も俺のことそんなに知らないと思う。

 いきなり好きって言われたら驚くよね。

>>55コーヒーに口をつけながら、
 まだ悩ましげな表情。
 これでも真剣に悩んでいる。]

 ああ。やっぱそれ、普通なんだ。
 良かった、俺もそうだったから。
 会いたいし、知りたいし知って貰いたい。
 抱きしめたいし、愛されたい。

 ……グレゴリーさんも好きな人居るんだ?

(57) 2013/02/04(Mon) 03時半頃

【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

[くつり――]

                   [くつり――]

[嗚呼、"怯え"の「色」のなんと甘美なことか。

それが視えるだけで滾ってしまいそうだ]

(-40) 2013/02/04(Mon) 03時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会前―

>>56友人が悩んでいたら力にはなりたいと思う。
 その心は本物だから、とは言葉にしなかったけれど、
 伝わったようだったので、表情を緩める。]

 ん、ありがと。
 また店来てよ、俺も行くから。
 じゃあ、またね。

[振り返って、手をひらりと上げる。
 今はその友人の言葉が背を押してくれるようで、
 本当に嬉しかった*]

(58) 2013/02/04(Mon) 03時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―夕方・教会―

 一目惚れ、ですか。
 相手がベルナルトのことを知らないなら、もっとアピールしてみるとか?
 ご自分の良いところを、相手に教えれば良いのです。

 知って貰って、それで言葉にした方が何も知らない状態からよりは良いでしょうね。

[悩んでいるベルナルトを見守るような表情。
自身のことを聞かれると、グレゴリーは少し困った顔をした。]

 私は、神に仕える身ですから。
 ですが、……焦がれる方はおりますよ。

[そして少しだけ笑った。]

(59) 2013/02/04(Mon) 04時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[耳の穴にあったオリガの味を舐めとると、舌をゆっくりと引きぬいていく――]

 正解だ……。

[>>+6自分の名前を聞けば、くつり――嗤いを浮かべて生徒に教えるようにそう告げた。
オリガの叫び声に、ルミはだらしなく尻尾をぱたり、ぱたりと振っただろう。
またたびに酔いしれている猫に、主人の声はまどろみの中に鈍い木霊のように反射する程度にすぎないだろう]

 そうだ……描きてぇんだよ。
 爺さんにずーっと止められていてな……。
 心が落ち着くまで、「色」は描いちゃならねぇんだと。

[>>+7抵抗しないオリガの耳の穴に、再びねっとりと温かい舌を忍びこませていく。
既に濡れている二度目の侵入は容易で、奥へ奥へと舌は進む]

(+8) 2013/02/04(Mon) 04時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
幽界がないとロランより先に落ちれなくなると言いますか、先に落ちても後で落ちても辛い展開。

(-41) 2013/02/04(Mon) 04時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
つまり、同時落ち。

(-42) 2013/02/04(Mon) 04時頃

【墓】 美術家 ミハイル

 「色」?
 さぁ、俺にもよくわかんねぇんだがな……。
 「魂」の感情ってやつか?
 喜怒哀楽……複雑な感情を持った奴ほど「色」は多様性がある。

[舌を引きぬき、言葉を綴れば次は逃げようとするオリガの首を傾けさせ、唾液を耳の穴へと流しこんでいく。
液は肌を伝い、鼓膜へと達するだろう]

 そうしたものが、視えるんだよ。
 嗚呼、言えば馬鹿にする奴しかいなかったさ。
 だがな、「色」は確かにあるのさ。

[それが自分の絵であり、短い間だが画家として名を馳せた理由でもあった]

 お前さんの「色」は特に多かった。
 嗚呼、昨日視えた「色」も、昼間に視えていた「色」も素晴らしかった。
 だからな、描きてぇんだよ。

[奇しくも絵を依頼されたことが、ミハイルの魂を燃え上がらせたことになったとは思うまい――]

(+9) 2013/02/04(Mon) 04時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
ロランは寝てそうな感じですね。
ベルナルトの返事が来たら寝ますか。
そろそろ終わる感じですし。

(-43) 2013/02/04(Mon) 04時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
シュテファンとロランに対する違いを明確にしたいのだけど
どっちも甘やかしたい気持ちに


それいつもやないか

(-44) 2013/02/04(Mon) 04時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
どうしましょう。
堂々と二股言っちゃそうな

あ、同時落ちだとロラン監禁したらクレストさんが浮いてしまう

むしろ三人監禁。

(-45) 2013/02/04(Mon) 04時頃

【墓】 美術家 ミハイル

 抵抗しないのか?
 しても、良いんだぜ。

[唯一動く左手を、オリガの胸の膨らみに当てると弾力を愉しむかのように、指に力を加えて始めた]

 [くつり――]

[再び嗤い――]

 存外、オリガの"姉"さんもこうやって誰かにされたのかもな。

[耳を堪能した次は首筋へと舌を這わせていく。
触覚と味覚の両方で、オリガの身体を感じとっていく――。
視る以外の術を鍛えてくれたのは爺さんであり、それは対象を描き出すために役に立つことだった。

さて、どうすればもっと「色」を視ることができるだろうか。
まずは見れるだけの「色」を視て、その次に描くとしよう――*]

(+10) 2013/02/04(Mon) 04時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会―

 俺の、良いところ?
 なんだろ、自分じゃわかんないや。

 花については誰にも負けないけど。

>>59アドバイスにはまじめに頷いて、
 アピール方法を考えてみる。
 あれこれと出来そうなものはいくつか浮かぶ。
 続く言葉に目を見開いて、すぐに細めた。]

 …………へえ、浮気だ浮気。

 じゃあもう一つ聞いてもいい?
 ――好きな人が二人いる、っていうのは。
 俺って変かな。

(60) 2013/02/04(Mon) 04時頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 04時頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―2日目夕方/教会/ベルナルトの去ったあと―

[ベルナルトが去るまで、見送ってから。
礼拝堂の扉を押し開ける。

いつもより随分遅い。
かれら――ベルナルトと神父が、どんな話をしたのかも知らず。

祈りを欠かさず、
けれどその方向は歪んでいく。]

(61) 2013/02/04(Mon) 04時頃

【人】 神父 グレゴリー

―夕方・教会―
 自分でわからないなら、貴方自身そのままをアピールすれば良いのでは。
 良いところばかりアピールしたところで、相手がどのように受け取ってくれるかわかりませんし、それなら、ありのままの貴方を見せた方が良いでしょう?

 花について負けないのであれば、花に関することで自分の好さをアピールしてみるとか?

[浮気と言われて、さらに苦笑した。
けれどその後の言葉に、少し考えてから首を振る。]

 そのどちらも、真剣な気持ちであるのなら……変ではないと思いますが。
 どちらも手に入れたいと思うのは欲張りではありますけど、心がそう思ってしまったのなら止められないでしょう?
 欲しいのですから。好きでたまらないのでしたら、それはもう、誰に言われても止まらないかと。

[二人――。グレゴリー自身の中に、二つの思いがあることは確かに。
だからこそ、ベルナルトに対してまるで自身にも言い聞かせるように説いた。]

(62) 2013/02/04(Mon) 04時頃

【人】 神父 グレゴリー

―二日目・夕暮/教会―

[ベルナルトが礼拝堂を出て行ってから程なく。扉が開く。
そこに見えた顔に、顔は自然と笑みになった。]

 いらっしゃい、ロラン。
 今日は遅かったのですね。

 もう、日も暮れそうです。

[窓の外、日はだいぶ赤く紫に変わろうとしている。
ベルナルトと話していたこともあって、いつもよりも強く意識してしまった。]

(63) 2013/02/04(Mon) 04時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

やっぱりこのグレゴリーえろい。

(-46) 2013/02/04(Mon) 04時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会―

 そのまま、うーん。
 いろいろしてみるよ、ありがと。

>>62長々と説法をされる覚悟で口にしたら、
 思うよりも真剣な答えが帰ってきた。
 まるで俺にだけ言う言葉では無い、そんな気がした。]

 へー、意外。
 やめなさいっていうかと思った。

[浮かぶ二つの顔への想いは、似ているようでまるで違うけれど
 変ではないと、止められないと言われたらその通りで。]

 止まれないのは、罪じゃない?

[別に罪でも、構わないけれど。
 もう、手遅れなんだよママン。]

(64) 2013/02/04(Mon) 04時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ


          [ぞくり]

[先生の聲がすぐ近くで聞こえ、息がかかる。擽ったくて、逃げたくなる]

 やめて……ルミは、関係ないじゃない…………

[ルミの様子を見て>>+8泣きそうな声で訴えた。
火の上で焙られる白猫の姿に、胸が避けそうで
なんとかあの子だけでも助けてほしい、と。]

 …――う、…あぁ………………

[ミハイルの聲と舌の挿入が交互に耳の中に響く、だから
話の内容はまともに聞けなくて。]

    [ ……ツーー…… ]

[傾けた頭の中、唾液が耳の奥まで流れ落ちてゆく感覚に堪えきれず、ぶるぶるっと身体を震わせる]

(+11) 2013/02/04(Mon) 04時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―二日目・夕暮/教会>>63

……  神父さま、……こんばん、は



[祈りの時間に遅れたことに、
申し訳なさそうに肩を落とした。
迎えてくれる笑みにすくわれる。]


……ちょっと、……、今日、
……仕事の調子、あんまり、よくなくて


[苦笑じみて、目を伏せた。]

ベル、……来てたんですね。

(65) 2013/02/04(Mon) 04時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―夕方・教会―
 やめなさい、と言う権利は、私にはないですから、
 止まれないのは、罪ではないと思いますよ。

 止まれないのであれば、その後に何があったとしても、それはベルナルトの責任ではありますけど。
 その覚悟をされるのでしたら、赦してくれるでしょう。

[神は、ただ赦すだけだ。
咎めることはない。それが判断されるのは死後で、その死後すらグレゴリー自身は赦されると思っている。]

 ですから、貴方は貴方の心のままに。

(66) 2013/02/04(Mon) 04時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―二日目・夕暮/教会―

[肩を落とす様子に首を振る。]

 調子の良くない日など、誰にでもありますよ。
 肩を落とすようなことではありません。

 それに、私は――。いえ。

[姿を見せてくれただけで、嬉しい。
シュテファンに焦がれるその一方で、彼に対する気持ちも又。]

 ええ、先ほど。
 内容は言えませんが、話をしに。気になりますか?

[どうぞ、と椅子を示す。]

(67) 2013/02/04(Mon) 04時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会―

 権利とかじゃなくて、でも。
 言わないんだね、そうか。

 覚悟はもう、とっくに。

[動き出した時から、心は決まっているから。]

 ありがと、やっぱ話聞いてもらえてよかった。
 今度はグレゴリーさんの話、聞かせてよね。

 コーヒーごちそうさま。

[花屋もよろしくと、
 宣伝をちゃっかりしてから席をたった。]

(68) 2013/02/04(Mon) 04時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*


グレゴリー神父もベルもげんきだね……!!

(-47) 2013/02/04(Mon) 04時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ


 …抵抗、できないように…仕向けてるくせにっ………

[両手をあげた格好のまま、>>+10の聲にギリ、と奥歯を噛みしめる
ふつふつと怒りの感情が沸いてきて、左手で胸を揉むミハイルを
きっ、と睨んだ]

 …なに、笑ってんのよ!

[それは今まで見てきたミハイルとは全然違って
姉の事を言われれば、表情が歪む。
今まで何度も想像してはかき消してきた最悪の可能性。]

 く……!お姉ちゃんはきっと無事、そんなはずない…!
      えいっ!

[首筋をなぞるミハイルに向かって、拘束されていない自由な足で思いきり蹴りを入れる
だが地面にしっかり足がついてないせいで、うまく力が入らない
大きく揺れた反動が、あちら側の荒縄につたわってしまっただろうか*]

(+12) 2013/02/04(Mon) 05時頃

【人】 神父 グレゴリー

―夕方・教会―
 覚悟が出来ているのでしたら。

[大丈夫ですよ、と頷く。
話を、と言われると苦笑になった。]

 久しぶりに淹れましたから、味の方はちょっと自信がありませんでしたが。
 ええ、今度鉢でも買いに伺います。

[あの部屋に何か鉢を。寂しいだろうから。

席を立つベルナルトを見送る。]

(69) 2013/02/04(Mon) 05時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―2日目・夕暮/教会―


……、―――はい。


[――赦されている、気持ちになる。
少しだけ笑んだ。
途中で途切れた言葉には、少し首を傾げたが]


……―――、まあ、少し。
……珍しかった から


[勧められた椅子に、頭を下げてから座る]

(70) 2013/02/04(Mon) 05時頃

【人】 神父 グレゴリー

―2日目・夕暮/教会―

[珍しい、確かにそうだ。
相談事もそれはそれで珍しく。]

 どうしても気になるのでしたら、本人に聞かれた方が良いでしょうね。
 確かご友人なのでしょう?

 では、先に祈りを捧げていると良い。
 私は、これを片付けて参りますから。

[ベルナルトの飲んだカップとポットをトレイに載せて。]

(71) 2013/02/04(Mon) 05時頃

オリガは、荒縄はナイフによって、半分ほどの太さになってしまったかもしれない**

2013/02/04(Mon) 05時頃


【人】 花屋 ベルナルト

―夕方・教会―

[ロランも、レイスも、グレゴリーもなにかある。
 抱えているのは自分だけでは、無いようだ。]

 絶対来てよ?
 サービスするからさ。

>>69したいことがはっきり見えたと、頷きかえす。]

 じゃあ、また。

[軽く頭を下げてから、教会を出た**]

(72) 2013/02/04(Mon) 05時頃

【独】 花屋 ベルナルト

わー 五時だと……?

(-48) 2013/02/04(Mon) 05時頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 05時頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―2日目・夕暮/教会―

―――……、


    そう、ですね……。

すいません……


[マフラーに口元を埋め、
ロザリオを取り出して握り締めた。
先に、祈りを。その言葉通り。


目を閉じて。
浮いて沈んで、雑念ばかり―――]

(73) 2013/02/04(Mon) 05時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


―――、

    かみさま、……
 

(声も、
触れた指先も、
頭を撫でられたことも、)


(特別だと いい、と思っている。)

(*14) 2013/02/04(Mon) 05時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(守れたら)


(もっと)


(守るなら)

(きっと)


(――わかって、くれる?)

(*15) 2013/02/04(Mon) 05時半頃

【独】 革命家 アレクセイ

/*
首無が先に落ちると、タゲ先に墓下から干渉出来ない。

タゲ先が先に落ちると、赤窓から干渉出来ない。


……あ。 (;´д`)

(-49) 2013/02/04(Mon) 06時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―朝・宿屋―

[深夜、青年の姿は宿になかった。
とはいえ、片づけを終えて部屋に戻ってからの話だ。
部屋を訪れない限りは、気づかれることもない。

そして早朝。
青年の姿はいつもどおり宿の厨房にあって
パンを焼く準備をしていた。
今日のスープは、芋と人参とチキンを具材にして
朝から少しだけボリュームのある食事を作った。

あの様子じゃ食欲もわかないかもしれないが
腹に何かおさめておいたほうがいいに決まっている。

いつもどおり、店を開けて
朝食を提供する。
彼の訪れをいまかいまかと待ちながら**]

(74) 2013/02/04(Mon) 07時頃

【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

[>>22睡眠薬に手を伸ばすのを、青年は心配そうに見ていた。
 あんなものを飲んでいるのか。
 眠れないなら、自分が――――]
 
 ……ああ、ダメじゃないか
 不用心だよ

[窓をあけたまま眠ってしまった。
彼の寝息が深くなるのを待って、そっと窓枠に手をかける。
ひょいと乗り越えて部屋に降り立つと、あたりを見渡す。
逆サイドに見つけた本棚が、かなり大きくて目立つが
シンプルな部屋だ]

 俺の手紙は?

[大事にしまってくれているんだろう。
もしかしたら栞代わりにしているかもと、少しくすぐったそうに笑う]

(-50) 2013/02/04(Mon) 07時頃

【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

 ヴァレリー……

[囁く低い声は甘く掠れ
そっと手を伸ばして髪を梳くように撫でるのは
愛撫にもにた手つき]

 あぁ

[ため息が出る。
こんな風に間近で毎日触れ合う事が出来るなら。
しかしそれは、お互いの仕事がある限り難しい]

 そうか……

[宿を継ぐよりも、したい事がわかった気がした]

 君の部屋に、僕を
 受け入れてくれれば、一番いい
 二人で住まないか?
 食事も掃除も、俺に任せてさ

[ヴァレリーの首元に顔を近づけ、遠慮することなくにおいを嗅ぐ。
彼自身の体臭のほうが強く感じられて、眩暈すら覚える陶酔感に浸る]

(-51) 2013/02/04(Mon) 07時頃

【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

[しかし、彼が起きるけはいは一向に訪れない。
青年は返事がもらえずに少しさみしそうな顔をして
彼の頬に触れるだけの口づけを落とした]

 いいよ、少し考える時間も必要だよな。
 返事は急がないさ。

[薬で眠ってしまっているのだから、聞こえていないのだが
会話をしているような錯覚のまま、声をかける]

 でも、あまり遅いと
 俺が待ちきれなくなるかもね。

[くすっと笑いながら、開いたままだった窓を閉めにゆく。
それから、服を脱いで
そろりと寝台に乗った。
きしりとベッドが二人分の重みに揺れる。

流石に起きるかと思ったが、それでも彼は目を閉じたまま。
狸寝入りかもしれない。
そんな思考が青年によぎり、ふっと笑みが浮かんだ]

(-52) 2013/02/04(Mon) 07時頃

【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

[青年の体温が彼に触れている。
暖かさに、うとうととまどろむ事しばし。

深夜の仕込みの時間が近づいてきていた。
青年は名残惜しそうにそっと寝台を降りる]

 もう、いかなくちゃ。
 今日の記念だけ、これを

[衣服を元通り身に着ける前、青年はクローゼットから
彼の下着を取出して、代わりに自分が履いてきたものをしまう。
布地を鼻にあてて思いきり息を吸い込んだけれど
洗ってあるせいか彼のにおいはあまりしなかった]

 ……穿いてるのがほしい、なんていうと
 変態っぽいかな?

[既に逸した行為だと、青年自身は気づきもしない。
彼の下着を身に着け、自分の服を着込んで
青年は堂々とドアをあけて玄関から出て行った。
部屋は荒らされた形跡がなく
唯一の痕跡は、クローゼットの中**]

(-53) 2013/02/04(Mon) 07時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―夕方(2d)/実家周辺→湖―

[遺体を袋に詰めて、縄で縛って湖まで運ぶ。
 運良く人気の無い湖畔周り。
 余った縄でその辺に転がっていた大きめの石を袋へと括り、
 湖の中へと放り込む。

 どぼん、と音を立てて沈む様子を眺めて、大きく息を吐き。]

 お、もかった……
 
 後は、―――使用人かな。
 あいつ、むかつく。

[しかし、今日はもう帰らなければ。
 兄だってそろそろ起きる頃合かもしれない。

 ポストの前に転がっていたサンドイッチ。
―きっと使用人が捨てたんだ、そうに決まってる。**]

(75) 2013/02/04(Mon) 07時半頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 08時頃


【墓】 美術家 ミハイル

[>>+11家族は助けてと訴えるオリガの色は、悲愴を呈していただろうか。
身じろぎしようと、されどルミのために我慢するオリガの「色」合いに自身が昂っていくのを感じていた]

 いいや、関係はあるさ。

[嗤いが気に障ったのか、姉の無事を信じたいのか――。
突如現れた「怒り」の色合いに意識を取られ、>>+12脛を思い切り蹴られた]

(+13) 2013/02/04(Mon) 08時頃

【墓】 美術家 ミハイル

 ――ッ!

[胸を揉んでいた手を離し、一歩二歩とよろけて床に座り込んだ。
鋭い痛みの後に、じんじんと鈍い鈍痛が襲ってくるがその口元には嗤いの笑みが浮かべられたまま――。

オリガの行動の代償は大きく、荒縄に喰い込んだナイフはギシギシとその刃によって縄を削りとった。
絶妙なバランスで空中に保たれていた鉄の籠は傾き、中に居たルミは始めて異常を察知したのか慌てふためき悲痛な鳴き声を出しただろう。
ルミが暴れれば、オリガの動きに関わらずナイフは縄を削り取っていくだろう]

 嗚呼、妹はいつも非情だねぇ。

 [くつり――]

[嗤い声も漏れるというものだ――]

 確かに無事だろうな、命は――。
 そうだ。一つ、良い話をしてやろう。

(+14) 2013/02/04(Mon) 08時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[ミハイルの口から紡がれるのはある仲の良い双子の姉妹の話――]

 10代の小娘が、財産を護ろうと努力しても周囲の意地汚い大人たちはそれを毟り取っていく。
 それはもう、尻の毛の最後の一本まで毟る程に。

[それはまるで実際に見てきたかのように――]

 働こうにも精々がその日暮らせる程度の金しか稼げまい。
 しかし、大好きな妹には好きな道を続けて欲しかっただろう。

[大学に通う費用も、フルートを買う費用も、服も、食べるものにも金がかかる]

 手っ取り早く稼ぐには、どうすれば良いと思う?

(+15) 2013/02/04(Mon) 08時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[一瞬の間を置き――]

 簡単な話さ――金持ちの男に股を開けばいい。
 若い娘を抱きたい男なんざ山の用に居るだろう。
 "双子"の姉ともなれば、需要も高かろう……。
 嗚呼、妹の方にも熱い視線が向いただろうな。
 なにせ、"双子"なのだから。

(+16) 2013/02/04(Mon) 08時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[オリガが拒否しようとも、口が閉ざされることはない。
暴れれば、ルミを入れた鉄籠がストーブの上に落ちるだけの話]

 好きでもない男に抱かれ続け、金を手にいれる生活だ。
 心癒されるのは妹の笑顔を見る瞬間のことだろう。

 だが、その妹は何も知らずに毎日楽しく遊んでいる。
 そう、「何も知らず」に過ごしてもらうことが本望なのに……どうしてか理不尽な怒りを覚えることがあるだろう。

 極めつけは、妹に「大嫌い」とでも言われれば心が折れるのは容易かろう。

[オリガの「色」を視ながら、語り続ける]

(+17) 2013/02/04(Mon) 08時頃

【人】 神父 グレゴリー

 ―夕方・教会―

 ははは、ではサービスに期待しておきますよ。

[笑ってベルナルトを見送る。
開けられた扉の向こうに、ロランの姿が*見えた*]

(76) 2013/02/04(Mon) 08時頃

【墓】 美術家 ミハイル

 姉は恋をしたことはあったろうか。
 初めての口づけを、初めての男女の交わりを、いろいろなものを金のために棄て去った。

 全ては、大好きな妹のために――。

 [くつり――嗤う]

[立ちあがり、再びオリガに纏わりつくように身体を寄せた。
今度は反対の耳元へ唇を近づけ囁く――]

 ルミを――大切な家族を助けたいか?

[ねっとりと唾液が絡んだ舌を、耳朶に這わせた。
この程度で折れることは望んではいない。
辱めに耐えながら現れる「色」が見たかった*]

(+18) 2013/02/04(Mon) 08時頃

【人】 画家志望 ユーリー

     - 早朝・湖畔 -

[一睡もせずに、自室から逃げるように湖畔へと向かった。
闇の道も、もう慣れたものだが、闇から何か出てきそうで
振り向くのも走るのも怖くて、刺すような寒さの中汗が滲む]

早く…完成させよう…。

[キャンパスの中には僕の色しかない。
これまでおかしくなる前に、早く出品して…そして出て行こう。
そう決めて夜が明ける前に絵具を準備する。
まだ暗闇の中、それに気付くのが遅れたのは仕方ない]

………ふぅ……。

[夜明けの数刻だけは全て忘れられた。
冷たい冬の夜明けを切裂く光。
今の僕にはそれに希望を見出していた…]

(77) 2013/02/04(Mon) 08時頃

【人】 画家志望 ユーリー

…え?…は、な?

[恐らく明日には完成する。通い続けたけど、残念だなと
少し名残惜しみながら画材を片付け掛けて、混乱する。

昨日降った雪の名残あるここに。
黄色い花が置かれていた。

まるで、ここが僕が立つ場所だと知っている様に]

…………。

[鏡を見なくても判る位蒼褪めていると思う。
土から生えたものではなく、切り花。明らかに意図的に置かれていた]

いや、僕過敏になってるんだ。
誰かが買って、落として行ったかもしれないし……。

そうだ…ベルナルトさんなら何か知ってるかも…。

[触れるのさえ怖いのに、震える手で花を掴む。
花屋の店主なら、この花を買って行った人を知っているかもしれない。
そしたら何か判るかもしれない。

僕自身に言い聞かせるように、きょろきょろと周囲を見渡す。
人の気配を感じなければ、少し息を吐いて、ダニールの元へと向かう]

(78) 2013/02/04(Mon) 08時頃

【独】 双子の妹 オリガ

/*
赤ログ見たいです
赤ログ見たいです
ベルナルトとグレゴリーが何考えてんのかわかんなくて、すごくドキドキします

ミハイルも超変態です(褒め言葉
睡眠時間削ったけど、後悔してない(キリッ

…実は、鎖と荒縄とナイフと籠の位置関係がよく分かってないCO

(-54) 2013/02/04(Mon) 08時頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 早朝・宿屋 -

[いつもの様に、こっそりダニールに挨拶して、スープをお願いする。
笑みを絶やさないつもりだが、少し緊張しているのは
見てとれるだろう。

食事が来る合い間、何気ない会話のつもりで]

ダニールさん、昨日クレストさん、来た?
怪我とかしてなかった?

アナスタシアさんも昨日休みだったらしいんだけど。
体調悪いのかな? お客さんとか何か言ってなかった?

[心配事二つ、我慢出来ずに口にする。
赤く染まった人物画、無事だろうかと。
平静を装っているが、声は少し震えていただろう**]

(79) 2013/02/04(Mon) 08時頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 08時頃


【人】 神父 グレゴリー

―2日目・夕暮/教会―

[ロランへ優しげな視線を投げ、礼拝堂を出る。
母屋に行きお茶の準備とそれから菓子を探して、再び戻るのは数分の後。]

 ――――……。

[祈りを捧げる姿を見守る。
終われば、お茶を*その前に*]

(80) 2013/02/04(Mon) 08時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 08時頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―2日目・夕暮/教会>>80

[いつかと同じように、
紅茶のカップが置かれる音でそっと顔を上げた。]

……あ、……

    ありがとう  ございます……


[祈りの手の形のまま、礼を述べた。
伏目がちな瞳が水面に映る。]


……、――― ここに、来ると。落ち着き、ます


[―――作業中、色々考えてしまっていたのを考えると、だ。]

(81) 2013/02/04(Mon) 08時半頃

【独】 美術家 ミハイル

/*
勝手に姉を陥れたがよかったのだろうか

(-55) 2013/02/04(Mon) 08時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 08時半頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*
幽界トークなしこーいつう
交流できぬ!
しまった!


首なしさんたちとの謎の強縁故……
学校が遠くともベルはがんばってるのに、くっ

(-56) 2013/02/04(Mon) 08時半頃

【人】 学生 クレスト

―回想・夕方・路地裏―

[路地裏から去ろうとして、はたと動きを止める。]

…――名前、何だっけか。

[アレクセイに伝言をするのなら、彼の名を出さなければと気付き。

彼とは随分昔に一度会ったきり。
あの時に彼の名を聞いたかどうかすら怪しい。

もし彼が名を教えてくれるようならば、
自身も名乗って路地裏から去っただろう*]

(82) 2013/02/04(Mon) 08時半頃

【人】 学生 クレスト

―朝・自宅―

[大きなあくびを漏らしながらベッドを降りる。
跳ねた髪を撫でつけて冷たい水で顔を洗うと、ようやく目が覚める頃。]

朝飯――…パン、で良いか。

[昨日キッチンで見つけたパンと、それだけでは寂しいからと作った目玉焼き――黄身の部分は潰れてしまった――を、黙々と食べる。

今日は時計屋は開いているだろうかと考えながら。
もう少ししたら家を出よう。

――ああ、教授と顔を合わせないといけないと思うと*気が重い*]

(83) 2013/02/04(Mon) 08時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 08時半頃


【人】 神父 グレゴリー

―2日目・夕暮れ/教会―
[紅茶に映る表情が目に映る。
自分の分のカップを手に取ると、グレゴリーはロランの横に腰掛けた。]

 落ち着くための場所ですからね。
 仕事場では、落ち着きませんでしたか?

[右手で触れる。肩に乗せた手は自然に。]

(84) 2013/02/04(Mon) 09時半頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 09時半頃


【人】 革命家 アレクセイ

―夜・食堂(酒場)―

[今宵集う同志の数は2/3程度。
 返された赤バッジを前にして
 皆 表情が固い。]

マクシーム この事態は……

[黙っていたリーダーが 口を開いた。
 バッジを外しても 仲間には変わりない。

 胸に灯した革命の火は 簡単に消えない。

 今こそ 我々の結束を強めるべきだ。

 如何なる苦難が待ち受けようとも
 諦めることは 出来ない。]

あぁ  そうとも。

(85) 2013/02/04(Mon) 09時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―夕方(2d)・実家→商店街の露店付近―

[父親の部屋でアルコールを調達し、納屋内に撒く。
 戸の外から火種を投げて、納屋を燃やす。
 想定以上に派手に散らかしてしたので片づけるのが面倒なのと、
 この家の周辺の空気を長く吸いたくない、というのが有る。

 穴の空いた木の扉も半分ほど崩れて、
 使用人が戻る頃には、半焼以上は確実だろう。]

 ああ、――落ちましたよ、林檎。

[見覚えのある給仕服。
 自分が12の頃には、既に家で奉公していた彼女。
 確か5歳程年上だった筈だ。

 あたかもたった今袋から林檎が落ちたのを装いながら、
 自分が買った林檎を、彼女の手へと握らせる。]

(86) 2013/02/04(Mon) 09時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 …――細くて綺麗な手首だ。
 貴女にとても似合いそうな腕時計があるんだけど。
 
[遠慮がちに彼女の手首に触れて、微笑んだ。――歯が浮く。

 こうやって他人を誘う事自体は慣れてはいたが、
 この地で行った事は、一度も無い。
 相当久しい事もあってか、ぎこちなかっただろうか。

 ややあってから、普段の青年らしい笑顔を浮かべ。]

 へへ、急に変な事言ってすみません。
 僕はすぐそこの時計屋の者なんですけど、
 つい先日から女性用の腕時計を作っていて…
 試着してくれるひとを探してたんです。

 もし良かったら、お仕事が無い日にでも遊びに来ませんか?

[彼女が最後に見た自分は、人見知りの酷かった少年時代。
 眼前で、時計を武器にし笑顔で誘ってきた若い男が、
 よもやロベルトであるとは気付くまい――。*]

(87) 2013/02/04(Mon) 09時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[青年は別の赤が着いたバッジを
 マクシームだけにそっと見せた。

 白かった ものは 井戸の近くの地面に落としたまま。]

……何を 示していると思う?

仲間の誘拐? 事件?

[首を捻り考えても 悪い方に考えが及ぶ。


 封筒の差出人が――イヴァンではないか。

 或いは


 イヴァンが――――彼女のように。]

(88) 2013/02/04(Mon) 09時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―2日目夕方教会>>84


[ごく自然に腰かける神父の方へ視線を向けた。
肩に手を置かれても、――頼る気持ちもあるのか彼にほどは、びくりとしない。]


――……、……
思い、出して



集中、……できなくて。


[眉を寄せて、けれど笑みにも見えるような曖昧な表情を浮かべる。
ポケットに、取り替えたときにしまいこんだ靴ひもが入っている。クレストのものだ。]

(89) 2013/02/04(Mon) 09時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

――っ

[強く肩を叩かれた。

 明日の朝 確かめに行こう。
 街の何処かにはいるはずだから。

 

 その夜。青年は高熱を出し 寝込んだ。**]

(90) 2013/02/04(Mon) 09時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
寝込んでるぅううぅうぅ
アレクセーイ!!!


アレクセイはいい人だと思います
イヴァンも


買いに来ないかなあ(むりかな…

(-57) 2013/02/04(Mon) 09時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―夕方(2d)・時計屋二階の自室―

[シャワーを浴びて薔薇の匂いを落とす。
 薔薇はともかく、僅かに混じる血の臭いはまずい。
 帰宅してコートを脱いだら、気になる程度には香ったから。
 シャワーを済ませてから自室へと向かう。]

 ただいま兄貴、まだ寝てる?
 夕飯食べない?
 
[――兄は起きて居ただろうか。
 起きるようであれば、宿屋の食堂にでも誘おうか。

――それとも。
 「使用人」が棄ててしまったせいで食べさせられなかった、
 「手料理」でも振る舞おうか――――   …――さて。] 

(91) 2013/02/04(Mon) 10時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

れいすこわい(4回目)

(-58) 2013/02/04(Mon) 10時頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 10時頃


【独】 学生 クレスト

/*
監禁される前にベルナルトに殺されそうな勢い

(-59) 2013/02/04(Mon) 10時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*おかしいぞ、ソロールしか回してないのに600pt消えてる

(-60) 2013/02/04(Mon) 10時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

あとは
寒空の下
ピアノを弾き終わるまでじーっと窓の外でたたずむ系のことをしたいのでします

どこに監禁するのかなおれ
なんか地下室とか使わせてもらおうかな

(-61) 2013/02/04(Mon) 10時頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

[燃える納屋から少し離れた地面。
 ポストの側。 
 それぞれに、黒薔薇の花弁がたった一枚ずつ残された。
 残した、というよりも自然に落ちた、というだけだが。


 ――その花弁が、元はどんな花だったのか。

 兄の部屋に置いて来たのは、一輪の黒薔薇とメッセージカード。
 同じ種類の花である事に気付く事は、出来るだろう。





――あなたは わたしのものだから、
 あなたの側にある何もかもに――、わたしは嫉妬する。]

(-62) 2013/02/04(Mon) 10時半頃

【人】 神父 グレゴリー

 ……集中できないのなら、思い切って休んでしまうのも、いいかもしれません。
 休息をとって、それでも駄目なら、いっそもう、行動に出てしまうとか?

[相談された事柄を思い出して口にする。

心にも、ないことだ。
それでも表情は変わらない。]

(92) 2013/02/04(Mon) 10時半頃

【秘】 神父 グレゴリー → 靴職人見習い ロラン

[その時までは、この気持ちを悟られないように。

彼が閉じこめたいと思う相手は誰なのか。
それを邪魔したら、どうなるのか。

思う気持ちは次第に強くなっていく。

肩に置いた手に、少しだけ力がこもった。
このまま抱きしめたら、ばれてしまう。

――ばれても、いいのではないか。このまま、彼を閉じこめてしまえば。
どこにも行けないよう、他の誰かを見ないよう、腕の中に絡め取って。

他の誰かを見ているのが、悪いのだから。]

(-63) 2013/02/04(Mon) 10時半頃

グレゴリーは、小さく首を振って、手を離す。

2013/02/04(Mon) 10時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―2日目夕方:礼拝堂>>92

……、……修行中、ですから
許して 貰えるか、どうか


[紅茶に口をつける。]


―――ああ、でも、……


[思いつめて、決壊寸前で揺れていた。
閉じ込めたら守れるかもしれない、などという勝手な考えの下―――ぽつぽつと、零してしまう]

喧嘩、強いひと、だからな……
……、うまく、できるか……

(93) 2013/02/04(Mon) 10時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(――― そうだ。薬も、要る。 沁みない、消毒薬なら、喜んでもらえないだろうか)

 

(*16) 2013/02/04(Mon) 10時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン


……、神父、さま?


[ふと、強くなった力と、離れていった手。

――呆れられたのか
そんな風に思ってか、不安そうに眉を寄せた。]

(94) 2013/02/04(Mon) 10時半頃

【人】 パーヴェル

……ん。

[目が覚めたのは、見慣れない部屋。
長かったか、短かったか。どのくらい寝たのかはわからないが、少しは体調もマシになってて。]

ここどこ、だっけ?
[ぼんやり見上げる天井。弟の部屋だと思い出すのはもう少し先。]

(95) 2013/02/04(Mon) 10時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

クレストに対して
なんて   女々しいのだろう
ロラン……。


そうだ たばこのにおい を 追いかけて 煙草を買ってみよう

(-64) 2013/02/04(Mon) 11時頃

【人】 神父 グレゴリー

 修行中でも、休みは必要ですよ。
 病気だと偽って休んでしまう、とか?

[声に変わりはない。手が離れただけだ。]

 喧嘩の強い方ですか。
 それは、閉じこめるのに難儀しそうですね。
 手伝いが居るのでは……?

[立候補はしない。すれば、その相手を傷つけてしまう。
恨めしいと。]

 どう、しました?
 ああ、……そんな顔をなさらないで下さい。

[眉を寄せた顔を見て、肩から外した手を頭に乗せた。
引き寄せて、それまで。]

(96) 2013/02/04(Mon) 11時頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

家畜の肉よりも臭みがあるよなあ、やっぱり。

焼く位ならすぐにでもできるけど…
香草焼きならば、臭いを誤魔化せるか?

[ふむ、ふむ。
 手料理を食べさせるだけなのに、色々めんどくさい。]

それでも食べれないなら、
ブレンダーで、流動食にするしかないかなあ。

(*17) 2013/02/04(Mon) 11時頃

【秘】 神父 グレゴリー → 靴職人見習い ロラン

[ごくりと、喉が鳴ってしまったのが聞こえたかも知れない。
その気持ちを隠すように、乗せた手で頭を撫でる。]

 ベルナルトと仲がいいのですし、彼に手伝って貰う、とか?

[こんなに傍にいるのに。
傍にいるから、身体に熱がたまってしまう。]

(-65) 2013/02/04(Mon) 11時頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

流動食なら、――口から食べられなくても、うん。

[そういう道具――マスケラさんの店にあったりするのだろうか?
 聞いてみようかな。
 大きい注射器みたいな形の、注入器具ならばどうだろう。]

…うー……、怪しいやつに思われそうで、いやだなー……。
うーん、うーん。
 
[だって、ぶっといお注射って。

 漏斗。――そうか、うん。 漏斗ならおかしくないな。
 台所に無さそうなら、近いうちに買いに行こう。]

(*18) 2013/02/04(Mon) 11時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 …兄貴、おはよ。

[>>95 目覚めていた兄へと、再び声をかける。
 先程何度か声を掛けても、すぐに起きる気配は無かったので、
 一度下へ降りて、「もも肉の香草焼き」を調理して来た所。


 独特の臭みを誤魔化す為の香草類。]

 店長帰って来ないーって言ったら、
 近所のおばちゃんがおすそわけしてくれたんだけども。 

 俺、肉食えないから兄さん食べる?


 食欲が回復してないなら、さっきのパンだけでも。

[ベッド脇のサイドボードに平皿を置く。
 一見すると、牛肉とさして変わらないが。]

(97) 2013/02/04(Mon) 11時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* どんだけ食べさせたいのか(ry

いや、食わなければ食わないでいいんだけどwww
最終的には強制で食わせるしなwwwwwwwww

(-66) 2013/02/04(Mon) 11時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―2日目夕刻:教会>>96

……―――、そう、ですね

[それがいいかもしれない、
そうなのだと、偏って傾いた思考が都合よく緩やかに動く。
神父の内心を汲み取ることは、穏やかな声も相俟ってロランにはできないでいる]

……――― 、
怪我、ばっかりで 心配、だから……
…………、閉じ込めるときも、痛い思いは、させたく ないん、ですけど

……、手伝い……

[悩ましげに俯く。なるべく迷惑を掛けたくはない、と思ってはいるのだ。]

(98) 2013/02/04(Mon) 11時頃

【人】 靴職人見習い ロラン


……――いえ、その
……わかってるんです、  
    ひどい こと 、謂ってるって



だから、……神父様が、呆れてしまったの、かと、……思って―――

[顔と視線を逸らす。
頭に手が乗るとはたと視線を上向けた。
近づく。どうしたのかと、目を丸くした。
かすかに、咽喉を鳴らすような音。だが、理解にまでは及ばない]

……―――、

[手伝いの候補。ひとつ、躊躇いがちに頷いた]

(99) 2013/02/04(Mon) 11時頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

兄さんの足はよくなって欲しいけど、


俺に頼らないと動けない、――ってのもいいよね。

健を切る――、とか。



…はは、なんか矛盾してるな。


[フライパンに油を敷きながら苦笑する。

 こうして料理を作るのは兄の体の為だ。
 だが、永遠に自分を求めて欲しい気持ちもある。
 恋する男心は複雑だ。


 じゅうじゅう、油の跳ねる音。*]

(-67) 2013/02/04(Mon) 11時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
昨日はおやまさんと生肉食ってきたでござる。
牛の睾丸って思ったより柔らかかった件。

流石におっさんの睾丸は食わせたくねえな…
そもそも外国って、生肉さしみとかの習慣がないよなあ。

生肉+いろんなもんをブレンダーで混ぜてミックスジュースる。
割とこれはやりたいのだけども。

(-68) 2013/02/04(Mon) 11時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
やるならどこの部位かね…
指いっときます?

(-69) 2013/02/04(Mon) 11時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
食グロ以外も色々やりたいんですよね。
なので、監禁は食グロからは入らない。

とりま、おかしたい。(まがお

(-70) 2013/02/04(Mon) 11時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
所でオリガと兄さん一票差だったのか。

これはいいぞもっとやれ、はよ監禁SAY☆SAYなのか、
見えない所でやりくされブラコン野郎という事なのか。

そして聞いてくれ、俺も屍鬼化ONだと思っていた。
オリガちゃんせめて赤ログ見たらいいぜ!!
という気持ちで投じたら、落ちても見れないというまさに外道。

(-71) 2013/02/04(Mon) 11時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
それなら他を落とすべきだったにゃー。
もう少しオリガちゃんのメモに癒されたかった、かわゆす。

なんか次あたり落ちそうな気もしないでもない。
早落ちのがこの手の村は楽っちゃー楽だが。

首無のロック先は避けたのかな、って思ったんだけども
アレクセイに入ってないのも意外な感じ。

(-72) 2013/02/04(Mon) 12時頃

【人】 パーヴェル

ああ、うん。
…悪いな、色々と。

[香草の薫りは食欲をそそるもので、
疑う事無く口にしたのは、弟の事を信用しているから。]

へぇ…、
お前が料理とかするようになるなんてなぁ。

[自分の中ではいつまでも幼い印象が抜けなくて、
しみじみと噛みしめた。]

(100) 2013/02/04(Mon) 12時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

たーべちゃった
たべちゃったあああああ

(-73) 2013/02/04(Mon) 12時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

やはり香草の臭みけしは必須なんでしょうね

[真面目に応えることでもない]

(-74) 2013/02/04(Mon) 12時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 店長帰って来ない間、ずっと外食ってのもね。
 料理の本を見ながらだけど、たまに作るんだー。

[>>100 椅子に座り、半乾きの髪の毛をタオルで拭く。
 その後首にひっさげて、食べる様子を窺う。]

 味濃すぎない? 平気?

[こてり、と首を傾げる。]

(101) 2013/02/04(Mon) 12時頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

にいさん食べてくれてる。


――えへへ。


[嬉しい。]

食べてるとこも、かわいい。

(*19) 2013/02/04(Mon) 12時頃

【人】 神父 グレゴリー

―2日目夕暮/教会>>98

 痛くないようにはそれほど難しくもなさそうですけどね。
 貴方が仲がいいのでしたら本人の足で来て貰うと言うことも出来ますし。

 その後に閉じこめてしまえばいい。
 その後にどうするかは貴方次第ですけども。

 それで、ずっと閉じこめておくのですか?

[気になって問う。
呆れられた、といわれると、緩く首を振った。]

 そんなことはありませんよ。
 呆れることなど、ない。

 貴方は、大事な、……ここに来てくださる教徒の一人ですから。

(102) 2013/02/04(Mon) 12時頃

【秘】 神父 グレゴリー → 靴職人見習い ロラン

[近くで感じる息遣い。伏せられた瞼と睫毛。見下ろす姿はあまりに、]

(ここが礼拝堂でなければ――)

[頭を引き寄せると肩が触れる。自分勝手な思いだと知りつつも、止められない。
その髪にキスをして、そこで止めた。もう一度頭を撫でて、身体を離す。]

(-75) 2013/02/04(Mon) 12時頃

【墓】 双子の妹 オリガ

[床に座り込むミハイルに、敵意を混めた視線で睨み付ける
それでも嗤い続ける彼を、不気味だと思う]

 …ルミ!落ち着いて!

[籠の中で慌て鳴き続ける白猫に、飼い主の言葉は届いただろうか
荒縄を構成している細い紐一本一本が、猫が動く度に切れてゆき
ぎち…ぎち…と嫌な音をさせながら、ナイフの力を借りる事なくどんどん荒縄の太さを削ってゆく]

 ……く、…………

[耳についた気持ち悪いものを拭き取りたいと手に力を入れるが
枷より下には降りてこない。

つま先立ちもそろそろ疲れてきた
だが脚の力を抜くと、枷にしっかり捉えられた手首に体重がかかり、痛い。
なるべく動かぬように…と意識しているせいもあり、身体の疲れは限界に近かった]

 …私が、非情?

[彼の聲を聞いて>>+14眉間に皺を寄せ、敵意と疑問の交ざった視線を投げた。
ミハイルの言う「良い話」を聞く体制に入る]

(+19) 2013/02/04(Mon) 12時頃

【独】 学生 クレスト

/*
ストーカー側の恨み買いすぎわろた

やっぱ俺、監禁される前に刺されるんじゃないかな…(震え声)

(-76) 2013/02/04(Mon) 12時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*でれっでれすぎてすまん…。
RP的にはでれて許されると(ry
進む幼児化現象。

こいつストーカーになってるよね?
行き過ぎたただのブラコンになってないよね?

(-77) 2013/02/04(Mon) 12時頃

【独】 学生 クレスト

/*
首無し二人の恨み買って、イヴァン関連でマフテの、
アレクセイ(フィグネリア)関連でニキータの恨みを買う可能性が微レ存


こ、こわくなんかないし…(震え声)

(-78) 2013/02/04(Mon) 12時頃

【墓】 双子の妹 オリガ

[話を聞いていくうちにだんだんと姉の事を話しているようだと気付いて
「金持ちの男に股を…」>>+16と言われれば、]

 ――っ、そんなこと、お姉ちゃんがする訳…………

[ない。
そう叫ぼうとして、古い記憶を思い出す
おかえり、と迎えてくれる姉は涙目だったではないか
毎晩ベッドの中で震えていたではないか
仕事に行く、という時…哀しそうに笑っていたではないか]

 ――嘘だ、

[フルートが欲しいと言ったのも
猫が欲しいと言ったのも
すべて軽い気持ちだったから]

 ――嘘よ、そうよ、嘘よ………

[自分に言い聞かせるように繰り返す
そうしないと、罪悪感で潰されそうだったから

>>+17を聞いて目を見開く]

 私のあの言葉が…姉を………

[視界がぼやけ
つ…、と涙が一筋頬をつたう]

(+20) 2013/02/04(Mon) 12時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ

[呆然と宙を見つめる
姉の愛がどれほど大きいものだったのか、改めて知る
それに比べて私は…

ミハイルの聲が、息が、>>+18すぐ傍で聞こえる
ぬちゃり、耳に入りこんで音が聞こえなくなる
不快感もあったが、それをまさる気持ちがあった]

 家族を…

[ルミを助けたい、…という気持ち。
ミハイルの言葉に、こくりと力なく頷いた*]

(+21) 2013/02/04(Mon) 12時半頃

【人】 パーヴェル

ん、濃い方が好きだし。

[少し固めの肉を噛み締める。
得体のしれないものをたべてるなんて、疑いもしない。]

このくらい出来りゃ、嫁さん要らないな。
[なんて、弟の気も知らぬ、軽い冗談。]

(103) 2013/02/04(Mon) 12時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 そう。兄さん、俺の料理食べれて、 嬉しい?

[>>103 じっと食べる様を見つめた。
 食べてるところ、可愛いなとか。
 なんだか気恥ずかしくなって、タオルで口許を隠す。
 だって、鼻の下が伸びそう。

 好きな人の手作りは嬉しい、
 ヴァレリーが言ってた事は本当だろうか。
 兄に恐る恐る聞いてみる。 
 相変わらず、タオルで口許を覆いながら。]

(104) 2013/02/04(Mon) 13時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―2日目夕暮れ:礼拝堂>>102

―――、……そ、か。

[――きてくれる?と尋ねたときに、彼ははい、と答えたのだ。]

……ぁ、……え、っと……
それは……

[閉じ込めて、閉じ込めて、――どうしたい?]

……、………どうか  おれを 見て、ほしいと  思って、でも―――

[胸の前でロザリオを握り締めた。
その先、どうするのか。ただただ、思いのままに動くなら?]

(105) 2013/02/04(Mon) 13時頃

【人】 パーヴェル

そうだなぁ。
愛情篭ってるのは嬉しいけど、ちょっと照れ臭い、かもな?

[照れたように顔を隠す様子に、微笑ましげな視線。]

お前は、こーゆーの作ってくれるオンナとか居ねぇの?
いい男だし、モテんだろ?

[弟の心も知らぬ、無神経な問い。]

(106) 2013/02/04(Mon) 13時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

……―――呆れ、ては いない、ですか。

……よかった

[ほっとしたように表情が緩む。
大切な、教徒の1人。その言葉を信じて]


―――、っ、……  、?


[髪に落ちる口付け。
一瞬どきりとして、離れた後そこに触れた。
恥ずかしげに目を伏せた。
慣れていないのだ。]

……、ぁ、あの
………それじゃあ、おれ、……これで……

[小さく、頭を下げる。]

(107) 2013/02/04(Mon) 13時頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

お嫁さんはいらないよ、兄さんがいるもの。


[タオルの下で呟いた声は小さいから、
正確に聞き取る事は出来ないだろう。]

(-79) 2013/02/04(Mon) 13時頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 13時頃


【人】 宿屋の息子 ダニール

ー早朝の食堂ー
[親父が厨房に入る前の時間
何時ものようにユーリーがやって来る。
そっと招き入れて、スンと鼻をならした。]

どうした?
まだ親父は降りてこないから、安心して良いんだよ?

[妙にそわそわして見えた。
彼になにがあったのか、青年は知らない。
パンとスープをこっそりご馳走しながら
聞かれた問い二つに首を降った]

(108) 2013/02/04(Mon) 13時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

俺はどっちも接客してないな。
あ、アナスタシアってのは図書館の司書だろう?
彼女職場も休んだらしいね
ヴァレリーが何か知ってる人は居ないかって

……そういえば誰も姿を見てないらしい。

アレクにも聞ければ良いんだけど
あいつ、夜から熱出して寝込んでるんだ

[学生の事は学生に聞くのが一番だと思ったのに。
そう言いながら可能性に思い至る]

たちの悪い病気でも
流行ってるのかもな**

(109) 2013/02/04(Mon) 13時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 へへ、そう。
 兄さんが喜んでくれると、俺も嬉しい。

[>>106 目を細め、嬉しそうに笑う。
 その言葉には、何ひとつ偽りも無く。]

 ん?
 いないよ、

[問いかけには、不思議そうに瞳を丸めさせる。]

 ――別にいらないし。

[だって、必要ない。]

(110) 2013/02/04(Mon) 13時頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 13時頃


【人】 パーヴェル

あー?そうなん?勿体無ぇな。
俺はほら、こんなだから…かわい子ちゃんも怖がって逃げちまうけどさ?

お前にゃ普通に幸せになって欲しいんだがねぇ。
可愛い嫁さんもらって、子供に恵まれて…とかさ?

[性癖なんて知らない。
だからそんな、古臭い幸せの形なんかを無邪気に押し付けてしまう。]

(111) 2013/02/04(Mon) 13時頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

 兄さんだけ居れば、ほかには何もいらない。
 
[きょとん、と丸めた双眸を細める。
 タオルの下に隠れた唇は動き、切に愛を訴える。





タオルで抑えられているから、
――はっきりと聞き取れない程度の小声。]

(-80) 2013/02/04(Mon) 13時頃

【人】 神父 グレゴリー

―2日目・夕暮/教会>>107
 見て欲しい、だけですか?

[ロザリオを握りしめる手。左手が使えたなら、その手を取ったかも知れず。]

 思うままに。
 でも、神父としては、相手の気持ちも考えないといけないのでしょうね。

[身体を離して、ロランを見下ろす。
その目を伏せる様子もまた。]

 ああ、もう暗いので足下に気をつけて。

[立ち上がり、礼拝堂の入り口へと先導する。扉を開けると、冷たい空気が吹き込んできた。

出て行くロランを見送って、背が見えなくなると戸を閉めた。]

(112) 2013/02/04(Mon) 13時頃

【人】 神父 グレゴリー

[礼拝堂に戻ると、ロランの飲んでいたカップを片付ける。
それをじっと見て、トレイに乗せポットと共に母屋へ持って行った。

墓に供えられた花をまだ元気のあるものだけ回収する。
食事は摂る気になれなかった。

それよりも、身体が熱くて。

朝になればまたいつもの時間に身体を起こした。]

(113) 2013/02/04(Mon) 13時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 ……え。

[>>111 複雑そうに眉根を寄せる。
 そこで漸くタオルを口から離した。

―お嫁さんを貰って、しあわせに。]

 にいさんは、

[「 にいさんは、どうしてそんな事を言うの? 」
 頭に浮かぶ言が、うまく声にならずに、――言い淀む。]

 にいさんは、………俺にどっか行ってほしいの?

[作ったものを喜んで食べて貰って、嬉しくて。
 でも、今はなんだか悲しくて。
 しょんぼりとした様子で顔を俯かせる。]

(114) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【秘】 神父 グレゴリー → 靴職人見習い ロラン

[その晩は、何年ぶりだったか、自慰行為を行った。
彼の温かさを、瞼を、声を思い出して。

手に飛び散ったものを見て、彼の口がそれを舐めとる所を想像するだけでも、身体が疼く。

洗ったカップに塗りつけて、明日は出してみようか、そんなことを考えて、行動に移したかは、さて。]

(-81) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【人】 パーヴェル

…は?

なんでそんな考えになるんだ?

[急に悲しそうにする弟にキョトンとして。]

ほら、お前に似たらガキも可愛いだろうし、俺も良く行って可愛がってやりてぇな、なんてさ?
まぁ、この顔じゃ怖がられて泣かれちまうんだろうけど。

一緒に住んでるわけでもないし、今まで通りだろ?別に。

(115) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―2日目・夕暮/教会 >>112

……っ、……――


[どきりとする。
見透かされたような心地になり、小さく息を飲んだ。]

……  あさま、しくて  とても、……

[――いえない。
胸は痛く、目元は熱い。
見られるのを恥じるように、顔を逸らした]

はい、……―――

[やさしいかただ。
こんなおれに、と ただただ、彼の本当とはずれたところで思いを重ねるばかり。]


神父様、……――おやすみ、なさい。


[去り際、そう息混じりの声で謂って、立ち去る。]

(116) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【人】 事務員 ニキータ

―二日目夜・自宅―

[花瓶の水を取り替える。
飾られた薔薇は、まだ白くみずみずしいまま。*]

(117) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

[さて、次は何を送ろう。]

(*20) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 …でも、べつに好きな人いないし。
 

 んー…一緒に住んでるわけじゃないけど……。

[>>115 ぼそぼそと不貞腐れた様子で呟く。
 住んで居るわけではないが、住めるように頑張っているのだ。
 兄さんの為なら、なんでも出来るのに。


――…「 どうしてにいさんは、そんな事ばかり言うの? 」
ふぅ、と溜息をひとつ漏らして頭を横に振る。 ]

 俺はにいさんの顔、怖くないけど。

[泣きそうな顔も、怒ってる顔も、笑ってる顔も。
 どれも、]

 へんなの。

[怖がる奴らは、狂ってるんじゃないだろうか。]

(118) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―2日目:夜/ある路地で―
[教会から、立ち去った後のこと。]

―――― 、……

[編んだ靴紐を、指先に絡ませる。
昼間交換したクレストのものだ。

ある建物の前で立ち止まる。
見つめる窓、明かりが灯りピアノの音が聞こえる。]


   ……、


[は、と白い息を吐き、調べに耳を傾けた。
何の曲かは分からないし、楽器に明るくもない。
けれどそれが、彼の弾く音だということは知っている。


白い雪、時折ちらつく中、
冷え切るまで、音が途切れるまで、
ロランはそこに ただ立ち尽くして*いた*―――/3日目へ]

(119) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

 (……そっか、にいさん照れてるんだ。  かわいい。)


[兄さん、照れ屋だし。
 だから心にもない事を言ってるんだ、おっかしい。

 換気する為に開けて居た窓を――閉める。
 閉めた窓の方を向いて、によによ笑う。

 ああ、はやく一緒に暮らしたいな。]

(-82) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

― 朝・自宅 ―

[重苦しい眠りの中、司書は夢を見ていた。
髪を撫で梳く手と、名を呼ぶ囁きは夢の中のものであり、
司書の耳に届いたそれは、今は亡き大切なものの声をしていた。

深い眠りが覚めるのは、普段司書が目を覚ますよりも随分と遅い時間。
瞼を開けて、上半身を起こす。
多く飲んだ薬がまだ残っているようで、頭が少しぼんやりする。
夢の中で聞こえた声を確かめるように視線を彷徨わせてから、
司書は僅かな違和感を感じる。
それが、開けたまま寝ていた窓が閉まっているせいだとは、惚けた頭では気付かない。]

(120) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
つまり五時間ほど立ち尽くしている



なにそれこわい

(-83) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

[ベッドから降りて、外出の準備を整えるべく室内を歩く。
足元が時折ふらつくせいで、歩みはいつもよりもゆっくりだ。
半ば縋るようにクローゼットに手を伸ばし、衣服を用意しようとして。]

 ―――……… え?

[見覚えのない下着が入っていることに気付いた。
惚けていた頭が少しずつはっきりしていく。
人差し指で摘みあげて出し、広げてみれば、やはりそれは、自分のものではない。
誰かの洗濯物が紛れたのなら、仕舞う時に気がつく筈だ。
自分が間違えて誰かのものを仕舞ってしまうなどとも考えにくい。
司書は思わず、辺りを見回し、そして僅かな違和感の正体に気付いた。

開けて眠っていたはずの窓が、閉まっている。]

(121) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

[汚れていたドアノブと、昨日見掛けた手紙と、誰かの下着。
それらが司書の内で、一つの線になって結ばれた。
考え付いた答えに司書は思わず眉を寄せ、摘みあげた下着を屑籠へと苛立ちに任せて投げ捨てる。
ありえない。気持ちが悪い。不愉快だ。
手早く衣服を取り出してから、クローゼットを乱暴に閉じる。
ばん、と荒々しい音が、室内に響いた。]

 ―――……どうして、

[心臓が嫌な音を立てている。
開いた窓から入ってくるのが、この忌々しい音を止めてくれる誰かならば良かったのに。
空っぽの胃が痛みを訴えるのを無視して、司書は外出の準備を整える。
もっと長く、深く眠れる為の薬が必要だ。
夢の中でなら、こんな思いをすることはない。

最低限の準備を整え、本を一冊携えて、司書は部屋を出た。
青白く、酷い顔色に自ら気付くことは、無い。]

(122) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
気持ち悪いことをしてみる

(-84) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【秘】 靴職人見習い ロラン → 学生 クレスト

―2日目夜のこと―
[――ピアノの音が聞こえる]



――――、   ……綺麗な


    音


            好き、


[――>>34 5時間、でも、ただ立ち尽くしていられる。
こうやって、見ているだけなら。
迷惑も、掛けないのに。
でも。

――――それでは、足りなくて]

(-85) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

[どれも、俺の大好きなにいさんの顔。




泣きそうな顔も、怒ってる顔も、笑ってる顔も。]


 俺だけのにいさん。

(*21) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
ロール簡略化のが相手しやすそうかな?
ならばこのままのスタイルで頑張ってみるぞ。

しかし喉ェ…

(-86) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【秘】 靴職人見習い ロラン → 学生 クレスト




 ……―――



[遠い窓に向けてすっかり冷え切った指先を伸ばしても届くことはない。

閉じ込めて、
一緒に、
怪我なんかしないで、
どうか、
おれをみて、

そして、]

(-87) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【秘】 靴職人見習い ロラン → 学生 クレスト


[静寂が耳に刺さるまで、ずっと、其処で―――**]
 

(-88) 2013/02/04(Mon) 13時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
根暗と純愛をこじらした結果


>下着が
これはきもちわるい



いいぞ すてきだ


……おれの ストーキングのなんとぬるいことか
すっごく正統派ストーカーやってるつもりなんだよ
ほんとだよ

(-89) 2013/02/04(Mon) 14時頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 14時頃


【人】 事務員 ニキータ

―朝・大学―

[音楽科に届いた新しい教本を運ぶように頼まれる。
音階についての理論らしく、普段落ち着いている老教授が小躍りでもしそうに喜んでいた。

如何に素晴らしいかを力説されそうになったが、音楽はさっぱり分からない。]
はあ…すみません。どうもそちらには明るくなくて。

[やんわりと逃げをうてば、「しかたないわねえ」と案外あっさりと解放された。]

(123) 2013/02/04(Mon) 14時頃

【人】 事務員 ニキータ

「そうだわ。古くなった楽譜を処分しなきゃいけなかったの。
お願いしてもいいかしら。」

ええ、構いませんよ。後で他のゴミとまとめて出しておきますから。

[そうして受け取った楽譜のタイトルさえ知らない。
そう言うと、老教授はまたおかしそうに笑った。]

「そうね。音楽科のある大学だからって事務の方たちまで皆、音楽に詳しいってわけじゃないわよね。
でも、これは三年くらい前までは入試のピアノの課題曲だったのよ?
今年の課題曲のタイトルはちゃんと覚えて案内してちょうだいね」

わかりました。気をつけておきます。

[軽口めいたやり取りの後、古い楽譜を持って事務室へと戻った。**]

(124) 2013/02/04(Mon) 14時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―夜(2d)/ →時計屋前まで―

[窓から顔を離す時には、
 いつも通りの眠たげな顔。]

 暗くなってきたし、兄貴そろそろ帰った方がいいかも?
 すぐそこまで送るよ。

[――本当は、帰したくなどないのだけれども。
 父親が「消えた」事は知ってもらう必要がある。
 だって、これできっと一緒に暮らせる。
 もう邪魔するものは、何処にも居ないと認識して貰わねば。

 先に前を歩き、兄へ手を貸して階下へと向かわせる。

 家まで送った方がいいのかなあ、と考えつつも、
 ぼろを出しそうな予感がしたので、店前で ぐっと我慢*]

(125) 2013/02/04(Mon) 14時頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 14時頃


【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
やべ、赤使ってやっていいことまで秘話に投下してる気がが。
だって、実際目の前でやってる事&焼き肉なうとか、
秘話のがいいよねって思って・・・!!

でも、によによなうとかは赤で良かったか…。


ちょっと吟味しようか。 

(-90) 2013/02/04(Mon) 14時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―3日目:早朝/靴工房―


……。……―――ふ


[欠伸をかみ殺し、
冷えた指先の色が悪いのにため息を吐いた。
――昨晩、神父が“何をしていた”のかなど、知らずに
朝の祈りの時間を思いつつ、“仮病”の方法も、考えている始末。]


あぁ、そう、だ……


[――商店に行けば、在るだろうか。
それとも、先生の所に行って聞いたほうが、いいのか――]

(126) 2013/02/04(Mon) 14時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

神父様の
愛(?)が
とても
すてき です ね!!

カップに塗られてる だと?

(-91) 2013/02/04(Mon) 14時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
なんか、ちょっと、きもちわるく、
えろいこうい とか やったほうが
きもちわるがってもらえるかな

目の前でやるときだけ
あるいは確認できるかもしれないときだけ
秘話なのかなと思ってたのだけど


具体的には神父様リスペクトで、あの。自分でする とかそういう

(-92) 2013/02/04(Mon) 14時頃

【人】 司書 ヴァレリー

― 朝・診療所 ―

[自宅から寄り道もせず、空っぽの胃に何かを入れることもなく、
司書は診療所の前へと辿り着く。
こんこん、と数度、控え目なノックをして、扉の前で大人しく待つ。

睡眠薬が残っている所為か、頭はずっと重いままだ。
本を一冊脇に挟み、冷えた手を擦り合わせながら扉の前にいる司書の顔色は、やはり悪いまま。]

(127) 2013/02/04(Mon) 14時頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 14時半頃


【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* #兄さんprprしたいお!!

(-93) 2013/02/04(Mon) 14時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
   _____
  / 兄兄兄兄 \
  / 兄愛愛愛愛兄 ヽ
 |兄愛愛愛愛愛兄 |
 | 兄愛愛愛愛愛兄|
 /  兄愛愛愛愛兄|
(_   兄兄兄兄 ノ
 `つ      /
  (      |
   ̄ ̄)____亅

レイスの脳内メーカー

(-94) 2013/02/04(Mon) 14時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―朝・教会―
[朝、暗い内から起きていつもの準備を。
左手は何かに触る程度なら痛まなくなっていた。出したままのカップを棚へと戻す。
白い粒子が底に溜まっていたが、室内の灯りでは知っていなければ気づかない。

朝食を摂ったのは朝日が昇る頃。

礼拝堂に人が来る頃には、神父の顔はいつも通りだ。]

(128) 2013/02/04(Mon) 14時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
ありゃ?投下前は崩れてなかったのに、
めっちゃずれたぇ…。

(-95) 2013/02/04(Mon) 14時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

―朝のクワトロ商店―


……あの。


[おずおずと、いつにも増して控えめな様子で
人が居ないころを見計らってロランは現れた。]

違うん、です 。今日は、お使いじゃなくて。
……沁みない、消毒液、って……
……置いてあったり、……しま、せんか。


[診療所に行っても分けてはもらえないかもしれない、と考えた結果であった。]

あと。それから。―――煙草、
……クレスト、の、買ってる 煙草、……って、……わかります?

[彼の纏う煙草の匂い。触れれば近づけるような気がして――1箱、ほしいとそう呟いた。]

(*22) 2013/02/04(Mon) 14時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
もしかして、てめーこのやろう!!
みたいに怒ったほうが良かったんだろうか…

だめだよ、だって兄貴大好きなんだもん(てへぺろ☆

というのはアレだが、流石に今監禁に向かったらまずいだろ…。
監禁する前に逃げられても困るしなあ。

(-96) 2013/02/04(Mon) 14時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 15時頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―朝:教会へ―

[結局クワトロ商店に行くことにした後、
祈りに向かう。徐々に思いは固まりつつあった。

――今日来てくれるだろうか。
――何処に行けば、会えるだろう。

そんなことを考えるロランの手元で、
ロザリオは静かに揺れている。]

(129) 2013/02/04(Mon) 15時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
一日の流れが、ロランに会う、シュテファンに会いに行く、ロランに会うの流れになっている気が

(-97) 2013/02/04(Mon) 15時頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

―回想・料理を作りに行く前―

…兄さん起きないな、ぐっすり寝ちゃった?

[ぺちぺち、と軽く頬を叩くが起きる気配は無い。]

………。

[寝顔を見下ろせば、 うず、と肩が揺れる。
 今は二人きりだから、――でも、兄さん寝てるし。
 ちょっとだけ…ちょっと……だけ。 

 そっと兄の頬を撫でながら、ベッドにのし上がる。
 ズボンの前を寛げさせて、
 寝顔を見ているだけで熱を持ち始めた性器を出し、
 眠っている兄の頬へと、先端を擦り付けた。

 呻かれれば顔から離して、気取られぬように。]

 は、ぁ… にぃさん、……すき、す  き。

[いつ目が覚めるか分からない状況は緊張と強い興奮となり、
 達するまでの間隔を、酷く短いものにする。
 びゅく、と白い体液が、頬の傷へと吐き出された。

 すぐにティッシュペーパーで、兄の頬や顎を拭ったが、
 喉元へと伝う体液を見過ごしてしまったようだ。*]

(-98) 2013/02/04(Mon) 15時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* すまない…どうしてもやりたかったんだ。(まがお

(-99) 2013/02/04(Mon) 15時頃

【独】 学生 クレスト

/*
とりあえずニキータのとこには行く予定があってだな…
そして>>124拾う。

(-100) 2013/02/04(Mon) 15時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
というかこれ絶対兄貴に避けられるだろ…
風呂入った後だし、此処以外で精液かけられるタイミング無いという

でも、よく考えたらチャンスタイムだったよね。
こないだ酔っぱらった時に何も出来なかったしな!!

はよセクハラしたい件。
うおおお!!セクハラさせろよ!!

(-101) 2013/02/04(Mon) 15時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

[こんなに焦がれているのに、愛しているのに。

他の人を見ている。
それが、酷く苛立ちを覚える。

夕方に来た時に引き留めてみようか。
それこそ、眠り薬でも飲ませて。

それとも、協力を申し出て、どこに閉じこめるのか、知っておこうか。]

(*23) 2013/02/04(Mon) 15時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

[そうすれば、シュテファンを留め置いてても大丈夫。

どちらから……?
どちらも、失えない。

その前にあの犬をどうにかしなければ。
吠えられても困る。犬に効く睡眠薬でも取り寄せて貰おうか。

考えるたびに、思いは深くなる。]

(*24) 2013/02/04(Mon) 15時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/
神父さまも キテ る なあ

(-102) 2013/02/04(Mon) 15時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―朝・クアトロ商店→時計屋―

 マスケラさんおはようございまーす。
 あんまり固くないパンとー、

   ―――漏斗って置いてる?
   できれば、大き目のやつのが良いんだけども。    

[朝食のパンを買う「ついで」であるかの様に漏斗があるか問う。
 あるようであればパンと一緒に買っていくし、
 無ければ入荷した時に注文するつもりで居た。

袋片手に時計屋へ戻る途中、教会へ向かうロラン>>129の姿が。
 挨拶しようか、と思うものの距離は遠かった。**]

(130) 2013/02/04(Mon) 15時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 耳とか目は……、食べたがらないかもね…。

 一応、準備しておいて損は無いでしょ。

[それに指も…脂肪が少なすぎる分、旨い部位では無い筈だ。
 だが 兄の体の為にも、頑張って食べさせなきゃ――]

 ……ふふ。

[零れる笑い声。今日も良い一日になるといいな。]

(*25) 2013/02/04(Mon) 16時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―朝早く:教会へ向かう途中―

[時折すれ違う、同じように礼拝を習慣とする街の人に頭を下げる。
遠くにレイスの姿、>>130、そういえば時計屋の主人が他所へ行ってしまったらしいときく]


……――年もあんまり変わらないのに、すごい


[店を任されたのだと
―――そう、ロランは思ったのである。
真実は未だ、闇の中だ。]

(131) 2013/02/04(Mon) 16時頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 16時頃


【人】 画家志望 ユーリー

― 朝・食堂 ―

[いつもと変わらずダニールに招き入れられ、いつもと同じ味のスープにホッとする。

彼はいつもと同じ。
違うのは僕だ。だが不要な心配を掛けたくなくて、返って来た返答に少しだけ唸った]

そっか。ありがとう。
アレクセイさん、体調悪いんだ。
じゃあアナスタシアさんめそうかな。
うちの教授達も昨日休講にしてたから、美術科とか音楽科に病気流行ってないかって心配で。

[辻褄合わせの理由を並べて朝食を掻き込むと、足早に食堂を後にしようとする。
早く彼が無事か確認しないと]

(132) 2013/02/04(Mon) 16時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(―――手伝って、もらったほうが  いいのだろうか)



(でも、巻き込むと、迷惑が)
 

(*26) 2013/02/04(Mon) 16時頃

【人】 画家志望 ユーリー

ごちそうさまでした。
いつも有り難う。
あ、展覧会の絵明日には完成するから、そしたらダニールさんの絵、描かせて下さい。

[頭を下げてお礼を言うと、呼び止められなければ食堂を飛び出すように出て行って、クレストを探すために大学へと走る**]

(133) 2013/02/04(Mon) 16時頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 16時頃


【人】 革命家 アレクセイ

―午前・商店街―

[風邪を悪化させて熱を出した。
 下がりきらぬまま
 ベッドから降りて着替えた。

 チリ。チェーンの細い音。
 指輪を握って 気を落ち着かせた。]

……いって きます。

[食堂では兄が働いていた。
 その背中にそっと声をかけて
 青年は外に出た。]

(134) 2013/02/04(Mon) 16時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
あと、800ポイントくらい、かな…?

(-103) 2013/02/04(Mon) 16時半頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
ストーカー行為に迷う。
犬っころが邪魔である。
かといって殺してしまうのはなぁ。
今忠犬ぽいし。

(-104) 2013/02/04(Mon) 16時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[図書館の扉は閉まっていた。

 この「悲しみ」を供に分け合いたかった。]

休館日 か。忘れてた。

[足は大学へ。歩くのがこんなに辛いとは。
 ベンチに腰を下ろし はふぅはふぅ 熱のある息を吐く。]

……あ 回る。

[授業にも出なければ。教授に会わなければ。
 いや。何よりも イヴァンに会って 確かめないと。

 ゆっくりと 青年の体が横に傾いで
 倒れた。**]

(135) 2013/02/04(Mon) 16時半頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 16時半頃


【赤】 靴職人見習い ロラン

(――靴屋に、来てくれるのを、待とうか)


(家の前、待ってたら、……変 かな―――)


(住み込みだから、部屋、どうしよう)


(嗚、使ってない、離れが、たしか―――)

(*27) 2013/02/04(Mon) 16時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
薔薇の花束で叩くシーンは、
つかこうへ○の熱海殺人○件思い出しちゃったから…。
というわけではない。ロール書いてから気付いたよwww

供えるとか袋に一緒に入れるーとかより
薔薇が舞うくらい豪快に花束で殴った方がらしいかなーっていう。
地獄へ落ちろって念を込めるならば。
こんどからハリセンの代わりに花束で殴ろうず(迫真

せっかくベルさんに組んで貰った花束だから勿体ないが…

(-105) 2013/02/04(Mon) 16時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―朝・教会―

[礼拝に訪れる人を見ながら、頭の中で考えていた。
まだ知られるわけにはいかない。けれど、知って貰うにはどうしたらいいのか。

ふと思いつくのは、花を贈ること。
それから手紙。

それから?
妙なものを送ったら、どんな顔をするだろう。

考えてつい笑みが浮く。]

(136) 2013/02/04(Mon) 16時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―朝: 教会礼拝堂―

[十字架に磔にされたかの人は、
朝日を浴びてたたずんでいる。]


―――……


[目を閉じて、祈ることは―――神の教えからはとてもとても、遠いところにあるのだが。]

(137) 2013/02/04(Mon) 17時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*


今日もあの人に会えますように




……乙女か!!!!!
[ダメだ]

(-106) 2013/02/04(Mon) 17時頃

【人】 神父 グレゴリー

[タイプライターなら、筆跡も隠せる。
普及し始めたばかりの機械のことを考えてけれど頭を振った。
もっとも自筆で書いたところで、筆跡でばれることも考えにくい。

せいぜい勉強を教えていた子どもたちが知る程度のこと。
しかしイヴァンのことを思い出して、やはり首を振った。

結局の所、花を贈ることに落ち着く。]

 ただ送るだけでは芸がないな。

[午後からクアトロ商店に行こうか、と思いながら礼拝に訪れた中にロランの姿を見つける。
祈る様子に胸が疼く。]

(138) 2013/02/04(Mon) 17時頃

【秘】 神父 グレゴリー → 靴職人見習い ロラン

[祈り終えたロランに歩み寄り、耳元で囁く。]

 私が、お手伝いしましょうか?
 彼に話せないのでしたら。

[他の教徒に聞こえぬよう、声を絞って。]

(-107) 2013/02/04(Mon) 17時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
こ、これは
泥沼に足を突っ込むべきであるか!!

(-108) 2013/02/04(Mon) 17時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

っ、……


  [耳元で囁かれた言葉に、息を詰める。]


でも、……ご迷惑、が……


[小さな声は消え入りそうである。
けれど、1人でどうにかというのは難しいかもしれない、と思っているのも確かであった。両手できつくロザリオを握り締めた。]

(139) 2013/02/04(Mon) 17時頃

【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

[>>+19最初は素晴らしい「色」合いだった。
しかし、それは>>+20話が進むと同時に褪せていく。
性急に失われる色に舌打ちをする。
匙加減を間違えたのは自分の未熟の所為。

>>+20頬をつたう涙を舌で舐めとりながら――]

(-109) 2013/02/04(Mon) 17時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[>>+21頷くオリガに眉を顰め――]

 ならば、契約だ。
 これから先、オリガ・カヴァティーナはミハイル・ストレミグスの"専属"となる――。

[そう、他の誰にも渡さない。
この少女の「色」は、俺のモノ]

 よぅく、考えろよ。

 [くつり――]

[嗤い声をあげた。
荒縄が鉄籠の重さで自壊するまでそう時間はないだろう。

オリガから一度離れ、床に置いてあったマスケラ商店の袋の中からある物を取り出した。
オリガが再び頷けば、鉄籠をストーブの前の特等席に移動させるだろう*]

(+22) 2013/02/04(Mon) 17時頃

【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

[朝も、昼も、夕も、夜も……オリガの「色」を愛で続けたい

されど、屈服するのでは意味がない――

可能な限り自然な「色」を出させよう]

(-110) 2013/02/04(Mon) 17時頃

【秘】 神父 グレゴリー → 靴職人見習い ロラン

 どうして迷惑だと?
 ……誰かの手を借りなければならないのなら、既に知ってるものの手を借りた方が、いいでしょう?
 貴方が、それを罪だと思っているのなら、新たに増やすよりも。
 
[ロザリオを握る手へ視線を移す。
そっと手を重ねた。]

(-111) 2013/02/04(Mon) 17時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―――、……
 
    それは、……


[続くささやきは、正論であるように聞こえた。
神父ならば、大丈夫なのではないか。
――心の内を知らず、そう思ってしまったのだ。


手に、いたわるような 手が重なる
びくりとして顔を上げ、
躊躇うような間が、暫く。



やがて、小さく、頷いた。]

(140) 2013/02/04(Mon) 17時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ

[気付けば白猫の籠はもう落ちる寸前で
姉の話を聞いて空っぽになった心に、「焦り」の気持ちが宿りはじめる
ミハイルの顔と愛猫の籠とを、ハラハラしながら交互に見る]

 は…?契約?
  専属って、なによ

[どういう意味か、とミハイルに向かって早口で訊ねる
だが、答えを聞く時間も考える時間もない]

 分かった、契約でも専属でもなんにでもなってやるから
 だから早くルミを…!お願い…!

[慌てて咄嗟に出てしまった言葉、もう訂正する事はできない
今にも縄は千切れそうで
泣きそうな顔で必死に訴えた]

(+23) 2013/02/04(Mon) 17時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* <◎><◎> #●REC

(-112) 2013/02/04(Mon) 17時半頃

オリガは、猫は傾いた籠の中でずっと鳴いている*

2013/02/04(Mon) 17時半頃


【赤】 事務員 ニキータ

[せっかく楽譜を手に入れたのに、血糊は家に置いたままだ。]

仕方ないか。

[誰もいないのを確認して、ナイフを取り出す。

目立たない腕の内側を切り裂けば、楽譜の上に赤が踊った。

乾かぬままに、いつものように封筒へ。
あらかじめ染められた花弁とともに。]

(*28) 2013/02/04(Mon) 18時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―朝・教会―
[帰って行く他の教徒へと頭下げる。]

 大丈夫ですか。

[ロランに声をかけて気遣う振りを。
気遣っているのは本当のところだが、話している事を他に悟られたくはなく。
こちらの囁く声は、礼拝堂後方の話し声に紛れる。]

(141) 2013/02/04(Mon) 18時半頃

【秘】 神父 グレゴリー → 靴職人見習い ロラン

 ――良い子ですね。

[小さく頷いたロランに囁いて、重ねた手を握る。]

 では、手伝うときにはここに来てくだされば。
 それとも事前に打ち合わせでも?

[囁く耳朶に、触れてしまいたい。
それを堪えて、手を離した。]

(-114) 2013/02/04(Mon) 18時半頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
やってることはいつもと変わらないんだがな…

(-113) 2013/02/04(Mon) 18時半頃

【秘】 事務員 ニキータ → 革命家 アレクセイ

―朝・空き教室―

[革命運動の学生たちが頻繁に集う教室。
まだ誰の姿もない教室の机に、封筒を置く。

誰が最初に封筒を見つけるにせよ、名前が書かれてある以上いずれアレクセイの元に届くだろう。


中身は赤く汚れた花弁とピアノの楽譜。
楽譜に散る赤はまるでつい先ほど流されたかのように生々しい。]

(-115) 2013/02/04(Mon) 18時半頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 18時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―朝・教会―

は、い

[会わせるように頷いた。
神父や、ベルナルトが是と言おうと
知られればこの街にもはや住めまい、というこの想い。
他の信徒の存在に緊張で体が強張った]


……―――、神父様


[瞬きをひとつ、視線を向ける。
手を握られたのは力づける、ためなのか。体温に慣れない青年はぎくしゃくとしながら]

あの、……――、また 相談に……、
伺い  ます

[ぽつ、ぽつと話し声にまぎれそうな音を落とした。
手が離れる。そっと、頭を下げた。]

(142) 2013/02/04(Mon) 19時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

(――― 嗚)


(神父様はきっと 善意で 
おれに、助けの手を 差し伸べてくださって、いるのに)


(おれは、なんで、――こんなに 戸惑って)

(*29) 2013/02/04(Mon) 19時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(きっと。おれが 汚れてるから だ―――)
 

(*30) 2013/02/04(Mon) 19時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

(それでも、 だめなんだ)
(痛くて苦しくて  耐えられない)


(もっと、近づきたいから、手まで、借りて)



(―――    嗚、)

(*31) 2013/02/04(Mon) 19時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

[ロランには
まだ、見えていない。
神父の思い、焦がれる行く先。

向けられているなどと―――このときは 思いもせず**]

(*32) 2013/02/04(Mon) 19時頃

【人】 神父 グレゴリー

―朝・教会―
[頷くロランへにっこりと笑う。

又相談に来るという声に安心させるように背中をぽんと叩いた。]

 ええ、どうぞ。いつでも空いておりますし、もし他に聞かせたくないことでしたら、夜にでも。

[そう言って、ロランがでていくのなら*見送りに*]

(143) 2013/02/04(Mon) 19時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

―回想・???―

―――、

―――ちく、たく、ちく、たく。

[あのころは、父さんも母さんも仲が良くて、
 おにいちゃんが居て、4人でちゃんと暮らしてた。



壁に掛かった鳩時計は、規則正しい音を鳴らし、
時間になると、白い鳩が観音開きの扉をあけて、時間を教えてくれた。]

(*33) 2013/02/04(Mon) 19時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

――――ちく 、たく、 ちく、 たく、 ちく、 たく、 ちく、 たく。

[鳩時計が鳴らなくなったのは、寿命だった。
 おにいちゃんが街の外の学校へ行って、
 父さんと母さんの仲が悪くなって、
 何かがどんどんおかしくなっていった。]

[母さんがおかしくなって、
 母さんがおかしい事をおかしいと思わなくなって、
 母さんに愛されて、
 それをおかしいと思わなくて。

――父さんに 家を追い出されて、


 どうして――、      ――…どうして、こんな事になったんだろう。]

(*34) 2013/02/04(Mon) 19時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

――鳩時計がおかしくなったから。
だから、みんなおかしくなっちゃった。




あの鳩時計を直せるような、時計屋さんになろう。

[そしたらきっと、 また4人で―――仲良く、


                             それから、俺は―――*]

(*35) 2013/02/04(Mon) 19時半頃

【人】 学生 クレスト

― 昨夜・自宅 ―

[鍵盤の上で踊る指は時折止まり、
納得のいかない場所を何度も繰り返す。

演奏が荒いと、教授に言われることが無いように。
それでも傍から見れば、
鍵盤を弾く指は普段の自分からは考えられないほど、
優しく、繊細に、動かされているように見えるだろう。]

 アイツは、そーいうの上手かったんだけど、なァ。

[妹は音に感情を乗せるのが上手かった、と愚痴を零し。
一端手を止めて、ため息をつく。

もう少し。あと少しで、形になるはずなのに。

後一歩が、つかめない。]

(144) 2013/02/04(Mon) 19時半頃

【人】 学生 クレスト

[時間を忘れてしまうほど、ピアノに没頭する。
後一歩を、掴むために。

             ――だから、気付かない。

    ピアノの音が止まるまで、ずっと。
                  一人の青年が家の前に居た事に*]

(145) 2013/02/04(Mon) 19時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―午前中・時計屋―

――っ!、  …――寝てた……、

[カウンター上に俯せの状態で、目が覚める。
 顔を上げると、悪い酒でも飲んだ後のような鈍痛。
 居眠りする度に見る、あの頃の夢――……。]

 ……。

[重い頭を横に振って、台所へ向かう。
 グラスに水を入れて、診療所で貰った鎮痛薬を飲む。
 未だおさまらない痛みに、ぎゅ、っと両眼を伏せた。
 足元には、「 材料 」の入った袋が、無造作に置かれている。*]

(146) 2013/02/04(Mon) 19時半頃

【人】 学生 クレスト

― 朝・商店街 ―

[外は相変わらず寒い。
白い息を吐き出してポケットに手を突っ込むと、
指先に触れたマッチ箱がかたりと小さな音を立てた。]

 あれ、ユーリー………行っちまった。急いでンのかな。

[>>133
遠くに見えるユーリーの姿。
走るその姿は、すぐに大学の方向へと消えてゆく。

――彼が急いでいる理由が、自分とは知らず。

のんびりとした足取りで、商店街を歩きながら大学へ向かう。]

 あ、楽譜、返さねェと…。

[教授に借りていた楽譜の存在を思い出すと、ぽつり。
とはいえ、楽譜を借りた教授の講義は今日は無いはずだから、
自分から探しに向かわなければならないか――めんどくさい。]

(147) 2013/02/04(Mon) 19時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 20時頃


クレストは、頬を撫でる冷たい風に、身震いひとつ**

2013/02/04(Mon) 20時頃


【人】 開業医 シュテファン

―朝、商店街の一角にて―

[今朝は早くに目覚めた。

折角なので早朝散歩を楽しんでいれば、パーヴェルの勤めている職場の前まで、無意識に歩いてきてしまったこの事実。
多分、潜在意識がそうさせたのだろう。
自覚すると、何とも女々しい。
入ることも躊躇われ、しばし付近を不審に彷徨いた後、出てきた男に声をかけた]

 ……あの、申し訳ない。パーヴェルは居られますか?

[返ってきた返事は、まだ出勤してないとのことだった。
少しまてば来ると思うと言われたが、頭を下げて若干早足で立ち去る。
逃げてるようだと自覚すると、ため息。

実に、自分は臆病者だ。情けない。

犬は人の気も知らず、溶けかけの雪に鼻面を突っ込んでいた]

(148) 2013/02/04(Mon) 20時頃

【人】 開業医 シュテファン

―朝、診療所にて―

[仏頂面でカフェインを摂取していれば、控えめなノックの音。>>127
今日初の患者の来院だ]

 はい。どうぞ。

[ぎいと音を立てて、扉を開ければヴァレリーの姿。
さて、彼の診察予定はもっと後ではなかったか。ぱちと瞬きをひとつ]

 どうされましたか。顔色が悪い。
 風邪でも?

[それとも、薬が効かなくなったとかそんな類いだろうか。
ともかく、診療所に招き入れる]

(149) 2013/02/04(Mon) 20時頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 20時頃


若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 20時頃


【人】 司書 ヴァレリー

[ノックからややあって、扉が開く。
医師の顔を見れば、司書の口からは自然と安堵の息が漏れた。
招き入れられるまま、司書は人のいない待合室を抜けて、診察室へ向かう。

司書は密かに、誰もいないことに安堵した。
誰かがいれば、帰りたくなっていただろうから。]

あの、……どうにも、上手く寝付けなくて。

[診察室で椅子に腰を下ろし、開口一番、司書はそう口にする。]

(150) 2013/02/04(Mon) 20時半頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 20時半頃


宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 20時半頃


【人】 宿屋の息子 ダニール

―食堂―
[>>132ユーリーから聞いた情報では、大学内でもどうやら流行りかけているらしい。
青年は少し眉をひそめる]

 そうか、それは心配だな。
 授業がないのは、学生にとっちゃうれしい事かもしれないけど。

[いつもよりも、食事の速度が速い気がした。
席を立つ彼を見送ろうと、戸口へ向かう]

 うん?

[>>133頭を下げた彼の言葉に、青年は瞬いた]

 ああ、俺でよければ喜んで。
 楽しみに待ってるよ。

 また明日。

[ひら、と手を振って
客を送り出す時よりも軽いあいさつで見送った]

(151) 2013/02/04(Mon) 20時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―午前中―
[食堂の客が増えて、対応に追われていたころ。
>>134弟の声がかすかに聞こえて振り返る]

 おい、大丈夫なのか?
 無理はするなよ。

[そんな顔色で外へ出て大丈夫か。
困った顔で、それでも引き止めはしない。
彼にはやりたいことがあるのだから
何もない自分は見守るだけだ]

 ……はぁ

[まだ来ない。
いつも、昼遅くに食べにくるのが常だから
こんなに早くから来るはずもないのだけれど。
待ち遠しさに何度も扉を見てしまう]

(152) 2013/02/04(Mon) 20時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
というか喉温存せなあかんので絡みに行けないというおにちくさ…。
というか兄さんにオンオフの申請をしてもらわな…。
ついつい覗いてしまう構いたい病発動なう!!

かまいたい!!
しかし秘話投げすぎなので構えねえ!!苦悩

(-116) 2013/02/04(Mon) 20時半頃

【人】 事務員 ニキータ

―午前・事務室―

[すでに開け終わった教室の鍵束を、保管場所にしまう。
何かにひっかけたのか、時折軽く左腕を押さえる他はいつも通りだ。

そのうちに、誰か倒れたと>>135知らせを受けたかもしれない。*]

(153) 2013/02/04(Mon) 20時半頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 20時半頃


事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 20時半頃


【人】 記者 マフテ

―宿・昼近く―

‥‥んァ。

[ぱちりと目を覚ますと、既に日は高く昇っていた。
未だ眠気が残っているのだろう、不機嫌そうな表情のまま身体を起こす。

習慣で梟の姿を探したが、彼が仕事中である事を思い出した。
面倒臭そうに頭を掻きながらベッドを降り、身支度を済ませる。

今日も適当に、商店街の辺りをふらふらするつもりだった。]

(154) 2013/02/04(Mon) 20時半頃

【人】 開業医 シュテファン

 …薬が効かない?

[カルテを取り出しながら、首を傾ぐ。
カルテの前回の処方薬はdoだった。ここしばらくは同じ薬だ。
色々と試して、これに落ち着いていたのだが、効かなくなったのか。

口元にペンを押し付け、むうと唸る。
仕事に集中していれば、気が紛れた]

 一時的に強い薬にすることもできますが、お勧めはしませんな。
 日中の仕事に影響が出る可能性もですが、何より依存性が

[それでも、どうしてもと言われるなら処方つもりだ。
勝手にいまの薬を量を増やして飲まれるほうが不味い]

(155) 2013/02/04(Mon) 21時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―3日目朝:礼拝堂→外へ>>143

――――、……

[頷き、一度神父の方を振り返りつつ、路地へと出た。]

(156) 2013/02/04(Mon) 21時頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 21時頃


【人】 記者 マフテ

―昼頃・喫茶店―

[喫茶店へ着くと、昨日と同じように一杯の珈琲を注文し、メモを広げた。

新聞記者であると言うのは紛れもない事実であるので、取材を行ったならば、それに関する記事を書かねばならないから。*]

(157) 2013/02/04(Mon) 21時頃

記者 マフテは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 21時頃


画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 21時頃


双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 21時頃


【独】 画家志望 ユーリー

/*
梟さん、じだばた。
そして皆素敵なストーカーだ。
ロランさんが大人気だなあ。

僕もベルナルトさんにしっかりストーカーして貰えるよう頑張ろう。

でもクレストと友情を深めて複雑な矢印の四角関係?を見たい。

(-117) 2013/02/04(Mon) 21時頃

【人】 神父 グレゴリー

―午前・教会―
[それから一度途切れた教徒の姿に、母屋の方へ。

本部の方へ出す書類を仕上げ、封書にいれる。]

 ああ、グレゴリー・レジェです。はい、ええ。

[それから電話をかけて、連絡を。何のことはない、ただの定期連絡だ。]

 ああ、動物を飼ってもよろしいですか。
 預かっていた子ども達がいなくなりまして、はい。犬か、猫を。
 家畜はさすがに一人では厳しいですから。

[電話を切ると立ちあがって外へと出て行く。
母屋の鍵を閉めて、礼拝堂はいつものように開けたまま。]

(158) 2013/02/04(Mon) 21時頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 朝・食堂(回想) -

[ダニールが眉を顰めながら、少し茶化したような話>>151
してくれたのは気遣いからか。
焦っていた気持ちが少しだけ綻ぶ]

あ、まぁね。休講は嬉しいけど、あの教授達だから
取り返すぞ、って徹夜の講義とかしそうで怖いよ。

[微笑でも浮かべられた事に、ダニールに感謝して]

僕もダニールさんと話せるの楽しみにしてます。

[また明日、と僕も手を振り駆け出す]

(159) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 21時半頃


【独】 学生 クレスト

/* あっ

良い子は夜中までピアノ弾いてちゃだめだよ!
音漏れして近所に迷惑がかかっちゃうからね!お兄さんとの約束だよ!

(-118) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
我が家のピアノ部屋は防音部屋だけど、やっぱり音漏れするからなあ。

(-119) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

 ……効かない、というか……。
 もっと、早く眠りたいんです。

[カルテを探る医師>>155の手元から、司書は床へと視線を落とした。
仄かに漂う珈琲の香りに、手を胃の辺りに運んでそっと擦る。
空腹よりも、胃痛が先に立つ。
僅かに眉を寄せて、息を吐いた。]

 ……依存性は、気にしないです。
 飲まなければ眠れない、というなら、飲めば良いだけですし……。
 ああ、でも仕事に支障が出るのは……困ります、ね。

[頭が上手く働かない。
歯切れの悪い返答を繰り返す司書は、煮え切らない態度で俯く。]

(160) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 21時半頃


【墓】 美術家 ミハイル

[くつり――]

[>>+23オリガの応えに嗤いを浮かべ、手にしたものを一度ポケットへ]

[チリン――麗な鈴の鳴る]

[ゆったりとした動作でストーブの前に歩いているいく頃には、荒縄の自壊は限界を迎えていた。
プツリ、最後の紐が切れると鉄籠は落下を始めた。
ルミの悲鳴にも似た鳴き声が聞こえたことだろう。
落下する鉄籠に残った荒縄を掴んだのはその直後のこと。
鉄籠はストーブの上に落ちる前に救い上げられた。

鉄籠をストーブの前の一番暖かな特等席に置いてしばらくすると、ルミはやっと落ち着いたのか鳴くのを止めただろう。
カリカリと鉄籠の格子を掻き外に出たそうにしている]

(+24) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 朝・商店街 -

[キャンパスを置きに帰る時間も惜しい。
いや、それだけじゃなくて。
もし部屋に帰ったら、あの絵を置いた人物がいる気がして。
そう考えると怖くて1人で帰るのは怖かった。

胸に挿した黄色の花を揺らして大学に走る。

途中でちらりと見掛けた花屋はまだ開店はしていなかっだろうか。

笑顔で迎えてくれた彼にも、逢いたいと思いながら通り過ぎる。

クレストより先に走っている事>>147など気付かずに]

(161) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

【秘】 花屋 ベルナルト → 画家志望 ユーリー

―早朝・湖畔―

[じっと闇に潜んで彼が来るのを待っていた。
 前と同じような時間に姿が見えるとほっとして、
 おはようと心のなかで声をかけた。
 自分の姿が見えていないだろうか、
 花屋だとバレていないか、それが心配で
 全く動けなかった。
 花に気づかず夢中で絵に向かう姿に
 朝日が差し込むとそれはまるで天使が産まれおちた、
 そんな光景に見えて小さく震える。
 やはり彼は天使だった、俺だけの。]

(-120) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

【秘】 花屋 ベルナルト → 画家志望 ユーリー

[花に手を伸ばすのを確認して、
 あたりを見廻している姿に、ここに居るよと
 思わず出てゆきそうになるのを必死で我慢した。
 何も触れていないのにもう達しそうなほど
 興奮していた。

 湖畔を立ち去るまで視線はずっと彼に注がれていた。]

(-121) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―朝:教会から出た後路地→クレスト宅付近―


……――、


[いつもの道を逸れて、
かの人の家の前。
入れ違いかすれ違いか、人の気配は見当たらなかった]


……、……はぁ


[ひんやりした壁に頭をつけて、
ため息をつくのであった。]

(162) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 21時半頃


司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 21時半頃


【墓】 美術家 ミハイル

[鉄籠をストーブの前に置くと、ゆったりとした動作でオリガの前に歩いていく。
その眼に宿るのは一種の狂喜の色。

ポケットから先程突っ込んだ物を取りだしオリガに良く見えるようにランプの灯りに照らした]

[チリン――]

[綺麗な鈴の音が、鳴った。
金色の鈴は赤い革製のベルトにつけられていた。
それは首輪。
サイズはルミのそれよりも当然のように大きい]

プレゼントだ。

[短くそう告げると、それをオリガの首輪につけようとしただろう。
抵抗し暴れるようであればなぶるように時間を掛けて。
蹴りには気をつけるとしよう]

[くつり――くつり――]

[オリガの魅せてくれる色を愉しみながら、その細い首筋に首輪をつけたことだろう]

これでルミとお揃いだな。

[まだまだプレゼントはあるのだが、一度に渡すのも芸がない*]

(+25) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―朝・→食堂―

[少し眠そうな顔でシャワーを浴びると
 店を回転させる前に食堂へと向かった。
 まだ早すぎただろうかと思ったが、
 きっとダニールなら入れてくれる筈と。]

 ダニールママン、ごはーん。

[先日と同じような間の抜けた声で扉を開けた。
 ポケットには小さな瓶がひとつ。]

(163) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

【人】 学生 クレスト

― 商店街→大学 ―

[時折吹く冷たい風に震えながら、
大学に近づいた頃には外気に触れた頬は少し赤く。]

 …――あ?

[>>135
大学の敷地内へ足を踏み入れて、しばらく歩いた先。
ベンチに横たわる人影を見つけ、眉を顰める。

流石にこの季節にベンチで寝るなんて、と。
疑問に思って、そちらへと近づき――…]

 …、アレクセイ?

[見知った、顔。]

(164) 2013/02/04(Mon) 21時半頃

【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

[これは契約の証

もう誰にも渡さない]


[それは多様な色を魅せてくれる少女への恋心の現れ]

(-122) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―食堂―
[間の抜けた声が聞こえたのはいつごろだったか、定かでない。
すっかり呼び名が定着してしまっている。
>>163ドアのあく音に反射的に顔を向けて
目当ての人物でないことに、少しの落胆]

 いらっしゃい
 そこ、座って待ってな

 朝食メニューでよけりゃすぐ用意するから

[感じさせないように、表情を苦笑いに変えて
厨房へ戻ると、パンとスープをトレイに乗せて運ぶ。
もう片手には、焼いたベーコンと卵の乗った皿。
パンにはバターの代わりに薔薇のジャムを添えておいた。
昨日貰った小瓶の残りを出すなんて他の客には出来ない行為だ]

(165) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 朝・大学 -

[本当は昨日の今日なので美術科の授業を確認しなければいけなかった。
まだミハイル先生に提出しなければいけない課題が残っている。

もっとも、この時点でミハイル先生について
何が起きていたとしても知る筈は無いのだけれど]

あの、音楽科のピアノのある教室って、何処か判りますか?

[キャンパス画材を持ったまま音楽科の教室を
尋ねる姿は奇妙に思われただろうか。

少し深刻な表情をしていたかもしれない。
気押されるように、教えてくれた生徒にお礼を言うとまた駆け出す]

(166) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 画家志望 ユーリー

クレストさん、いる?

[少し息を乱して覗き込んだ教室に、彼はいなかった。
代わりに警戒する様な視線が幾つも飛んで来る]

ねえ、クレストさん見なかった?
まだ来てない?
えっと…美術科のユーリーって言うのが探してたって
言ってくれないかな?

[距離を置こうとする生徒を捕まえて伝言を頼む。
まだ来てないなら外にいれば会えるだろうか。

大学にいれば会える気がしたのに。

じわじわと恐怖に追い付かれそうで、じっとしていられなかった]

(167) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
ユーリーかロランの前でクレストを見つけて
無事でよかったああって抱きついたら修羅場の予感。

(-123) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ― 夕方・路地裏 ―

 ………、ほんと、……
 
[>>24
気がつけば悪態をつきそうになるのを押さえ、目を閉じた。]

 革命…?
 闘うとか、生活を変えるとか、そういう話だったけど。
 そっか、革命っていうのか。

[あまり言葉を知っている訳ではない。
アレクセイが気を使ったのかは定かではないが、クレストの言葉を2、3度反復する。]

(168) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 ――…そ、かな。
 わ、
    うん、…ありがとう。

[>>25
突然頭に置かれた手に驚いて、ぎゅっと眼を閉じ、ぱちぱちと瞬いて、見上げる。]

 気にしすぎ、だったらいいんだけど、……――?

[>>26
どこか硬い顔に首を傾けて、じっとその目を見るが、その真意が読み取れるはずもなく。]

(169) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 俺?
 ああ、イヴァンって言うんだ。

[>>82何度も撫でてもらって、少し安堵したのか、先よりも表情は明るい。
名乗られれば、数回ほど呟いたのちに、またなと手を振って別れるだろう。*]

(170) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 神父 グレゴリー

―午前~昼・商店街―

[商店街を歩きながら、どうしようか考えていた。
結局向かったのはクアトロ商店へ。]

 おはようございます、店長。

[ハムやベーコンの類いを適当に抱えて、マスケラの所へ。
店を出る頃には、それ以外のものも袋には詰まっていて。
それから花屋へと向かった。

時間は昼にはまだ早い頃。]

 こんにちは。おはようかな。
 今日は花を買いに来ました。

 鉢をいただきたいと思って。世話がそんなに難しくない方が良いな。
 忙しい人だから。

[カップを、それは断られてしまったから、代わりに鉢植えを。]

(171) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ― 朝・路地裏 ―

[路地裏の一角、もう墓の下に居る一家が使っていた家は、そのまま投げ出されていた。
無いよりマシ、程度のぼろになった毛布、中身のはみ出たベッドが投げ出されているが、雨や雪はしのげる。
路地裏に何軒かある、住む場所をなくしたものが転がり込む場所だった。

夜をすごしたイヴァンは、ゆっくりと扉を開く。
この日は、誰も此処を使わなかった。
人の気配が恋しいときに限って、そんなもの。]

  ――…、はぁ。

[重い足取りで、商店街へ出る。]

(172) 2013/02/04(Mon) 22時頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 22時頃


【赤】 神父 グレゴリー

―午前・クアトロ商店―

 これをお願いします。
 それから、睡眠薬は、ありますか? 粉の方が良いのですが。
 出来れば、動物にも効くものを。
 それと、軽い毒で良いのですが、ありますか。
 死ぬようなものではなく、体が動かなくなる程度の。
 ああ、ずっと残るものでなくて構いません。彼は、この街に必要なのですから。

[それから縄と足輪、それに鎖を。
実際にどう使うかは決めてはいなかったが、備えあればと言う奴である。]

(*36) 2013/02/04(Mon) 22時頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 22時頃


【赤】 花屋 ベルナルト

 ママンには何の花が似合うかな。
 どんな香りがいいかな。

 ママンだし、んー。

[こてんと首を傾げた。]

(*37) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 学生 クレスト

 …おい。そんなとこで寝てっと風邪引くぞ。

[しばし迷った後、ベンチに横たわるアレクセイの肩を軽く叩く。
それでも、彼の目が覚める様子は無く。

そこでようやく、アレクセイが荒い息を吐いている事に気付いた。]

 風邪、か?

[ともかくこんな場所に放置しておく訳にもいかない。
講義には遅れてしまうだろうが、そんな事を言っていられる筈もなく。

一先ず、彼を医務室に送り届けるべきだろう。
がしがしと頭を掻いた後、アレクセイを背負い、歩き出す。]

(173) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
クレストがアレクセイを発見。
ここで2人で宿に運ぶとかありかな。

それとも行き違いがいいかな…悩む。

(-124) 2013/02/04(Mon) 22時頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 22時頃


【独】 掏摸 イヴァン

/*
ろららんと接触するか、それともマフテさんに突撃するか
すげー迷うな

(-125) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【赤】 宿屋の息子 ダニール

[食事を運んだ先に首をかしげる姿]

 何の話だ?

[鏡写しにしてみせる]

(*38) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【赤】 神父 グレゴリー

[クアトロ商店をでた後、向かった花屋。
鉢植えを選んでから、ベルナルトへ]

 紅色の薔薇を、一輪ずつ毎日送って欲しいのですが。
 メッセージは、そうですね……。

「貴方をずっとみています」

 私から、というのは隠してください。電話で注文があった、とでも言って戴ければ。
 送り先は、シュテファン医師に。よろしくおねがいします。

[そう言うと、代金を払って花屋を後にする。]

(*39) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―食堂―

 うん、朝からごめんねー。
 今日は何スープ?

>>165どこか表情に元気がないような気がする。
 首を傾げながら席に座ると、
 働くダニールの姿を見ている。
 きびきびと動く姿はやっぱり素敵だ。]

 ジャム、どうだった?

[更に添えられているものを見て、
 昨日の差し入れの感想を求める。]

(174) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午前ごろ:商店街/花屋前―

……大学に、……いるんだろうな…………


[とぼとぼとした足取りで戻る。
途中、商店街の花屋を覗いた。]

……、まだ、……
開いてない、か

[分かっていたが呟く。
そのまま立ち尽くしながら、悩み]

(175) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【赤】 花屋 ベルナルト

 うん、いやね。
 イメージフラワーっていうのかな。

 ダニールはどんなイメージかなーって考えてる。

>>*38同じように首を傾げる姿も、好きだなって思った。
 こんなこと告げたら、もう食事に来れなくなってしまいそう
 だからまだ秘めてはいるけれど。
 押さえつけた分、想いは暴走しやすくもなる。]

(*40) 2013/02/04(Mon) 22時頃

【人】 開業医 シュテファン

[>>160胃の辺りを押さえる様子に、きゅっと眉が寄る。
それ以外の要因が、この顔色の悪さに影響しているような気がした]

 ………では、一時的に短期的のものを出しておきます。
 飲んでから30分以内にベッドに行くこと、飲む量を自己判断で増やさないことを厳守してください。

[俯いた司書に、事務的に言って]

 ……なにか、ありましたか?
 いや、申し訳ない。踏み込んだことを。

[眉をしかめたまま、尋ねる]

(176) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―昼・花屋―

[食堂で朝食を終えたらいつも通りの開店準備。
 あとで市場に行く予定ではあるが、
 閉店してはおけないから。]

 こんにちは、いらっしゃいグレゴリーさん。

>>171昨日の今日で顔を出してくれた神父へ
 笑顔を向けて頭を下げる。]

 鉢植え?そうだな……
 マーガレットか、マトリカリアかな。
 見た目可愛いしそんなに手はかかんない。
 暑いのが苦手だけど花は長く咲いてるよ。

[二つの鉢を交互に示しながら簡単に説明。
 他にも種類はあるから、違うものを提示もできる。]

 好きな色とか、わかる?

(177) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 22時半頃


ベルナルトは、食堂から戻るときに、ロランの姿があれば声をかける。

2013/02/04(Mon) 22時半頃


【人】 宿屋の息子 ダニール

―食堂―

 何で謝るんだ、客だろう?
 今日のスープは結構ボリュームあるぞ
 トマトベースだ

[芋やニンジン、チキンがほんのり赤い色のスープに浮かぶ
本当は、朝ご飯を彼にふるまいたいのだけど
今日も昼からなんだろう
残念だが、煮込んだほうが野菜は甘くなるのだし]

 あ、そうそう。

[席をたった客のテーブルを片付けてから戻る]

 そのジャム、量産出来たりするんなら
 うちの朝食で出せないかな
 アレクや親父も褒めてたんだぜ?
 
 美味かった。

[差し入れは一人で食べずに、皆で分けた事が
言外に含まれている]

(178) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―午前中・時計屋―

 …もしもし、Zeitglockenturmですが。
 腕時計の修理なんですけど、先程終わりまして。
 
 ねじのばねの部分が弱くなってたのでそちらの修繕と、
 紐を取り付ける部分の金具も替えておきました。
  ――いつ頃取りに来られますか?

[顧客名簿を開きながら、腕時計の修理を頼みに来た客へと、
 電話を掛けて、受け答えをする。]

 昼ごろは店を開けておりますので…
 ええ、いつでもお越しください。 

[電話を切り、腕時計の入った箱をカウンターの上へと。]

(179) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 22時半頃


【人】 掏摸 イヴァン

 ― 昼頃・喫茶店近く ―

[一度図書館へ足を向けて、どうやら再びタイミングが悪かったか、本当に休みだったかで、肩を落とす結果となった。
昨日の分がまだあるから、なんとか平気とはいえ、今日は掏摸業をする気にもなれず、あてもなく商店街を歩く。

また、診療所へ犬を可愛がりに行こうかと思ったりもしたが。]


 ………げ、


[目前に頭痛のタネ>>157を見て、露骨に顔を顰めた。]

(180) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

ロランは、食堂から戻ってきたらしきベルナルトに、小さく頭を下げたという朝の一場面。

2013/02/04(Mon) 22時半頃


【赤】 宿屋の息子 ダニール


 イメージフラワー?
 そうだな、ベルナルドはカトレアだよな。

[この時代まだ冬場に咲かすのは困難な、派手な洋ランを口にする。
品種の数こそ増えてはきていても、まだまだ手の届かない上流階級の花]

 俺はたぶんその辺りに咲いてる雑草さ。
 華やかさもなきゃ、価値もない

[ふ、っと笑って
視線を宙に彷徨わせる。
彼を花にたとえるなら、何だろう]

(*41) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
しまった、ロランにクレストの事を
聞きに行こうとしたら時間軸が違っていたww

(-126) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

 ……はい、分かりました。
  
[>>176医師の言いつけを守り、それでももし、眠れなければ。
不安げな様子は、司書の表情にも表れる。
厳守出来るか否かが怪しいのは、見れば分かるほど。

司書は医師と視線を合わせぬまま、視線を床に彷徨わせる。
何を、どれだけ、話しても良いのか。
今の状態で口を開けば、余計なことまで話してしまいそうだ。]

 ……いえ、たいしたことでは、ないんです。
 ただ、……僕は、日常と違うことが起こるのが、少し、苦手で。

(181) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 22時半頃


【人】 神父 グレゴリー

―昼・花屋―

[示された二つの鉢植えをみながら、少し考えて、]

 どちらでも多分問題はないと思うのですが、好きな色は、何でしょうね。
 お詫びの花なので、白に致しましょうか。

 それが、彼を示す色でもありますし。

[そう言うとマーガレットを選んだ。単純に花の形が好みだったからで。]

(182) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 学生 クレスト

― 午前・大学・→医務室 ―

[アレクセイを背負いながら、胸の内では複雑な思いが、ぐるぐる。
彼の目が覚めてしまったら、相当気まずい事になるのは間違いない。

とはいえ、意識を失うほどの体調なのだから、
目が覚めたとしても背から降ろすつもりは無いのだが。]

 いって、

[時折、先日暴行を受けた場所が痛んで眉をしかめる。
それでも医務室に向かう足は止まらず。

アレクセイの目が覚めたら、
イヴァンからの伝言を伝えるのを忘れないようにしなければ。
もっとも、話を聞くのが辛いほどに彼の体調が悪いのであれば、
また出直すつもりではあるが――。

――医務室にたどり着く頃には、彼の目も覚めていただろうか。]

(183) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

[箱の蓋を開けて、文字盤を布で拭きながら。
 きゅ、と微かな音を立てて指紋の跡を消す。]

 …あの女、どうなんだろうな。

[声を掛けてみたものの、果たして訪れるかどうか。
 実家の納屋を燃やした事もあり、
 警察が周辺に回っている可能性を考えれば、
 始末するなら、こちらに来て貰う方が動きやすい。

 撒いた餌に食いつくか否か。
 ――しかし、頭の中では、別の事も考えていた。]

(184) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 記者 マフテ

―喫茶店―

‥‥

[気乗りはしないが、仕事は仕事。
重い腕を動かし、ペンをメモに走らせていたが不意に視線を感じ(>>180)て顔を上げる。]

‥‥なんでィ、よく会うな。
あっしに用でもあるんで?

[薄く嗤って、顔を顰めた相手に声をかけた。]

(185) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

――子宮を食べて貰ったら、 また変わるのかな。

[兄さんは少し、自覚が足りないと思う。

 嫁が、なんて冗談にしても意味が解らない。
 俺にはそんなもの、必要無いというのに。

 あんなに無防備に自分を誘っておいて―――]

(*42) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午前から昼付近:大学前―

……、……


[ちょっとだけ、と
自分に言い聞かせながら
滅多に寄り付かない大学の門を覗き込むが]


――…… 多い……


[未知の領域かつ人の多さ賑やかさにすっかり及び腰になっていた。]

(186) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 午前・大学→商店街へ -

[クレストの行きそうな場所を探したいが、
まだそれ程彼について詳しくない事に気付いて歯噛みする]

ロランさんなら知ってるかな。

[思い浮かぶのは昼食の誘いの時のロランの態度。
まともに話もしていないし、何より微妙な距離を感じる]

でもなぁ……。

[往復しているうちに会えるかも知れないと言う期待を込めて、
一度商店街へ戻る事にした。

花屋が開いているなら覗こうか、それとも靴屋の彼を探そうかと
走り疲れて、少しだるくなったせいで
ゆっくり歩きながら構内を出て行った]

(187) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

―昼・花屋―

 紅色の薔薇を毎日。
 時間の指定はありますか?

 グレゴリーさんからってのは内緒で。
 ああ、もしかして昨日の相手?

>>*39返事があっても無くても、退店を笑顔で見送った。]

(*43) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
レイスマジヤンデレ
てかヤンデレって一言で言って良いのか。

(-127) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

ベルナルトは、ロランへ、手を振るだけで業務を開始した朝。

2013/02/04(Mon) 22時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン


……あれ


[構内から出て行く、知った姿を見かける。]

たし、か……

[>>187 ユーリー、と 謂った筈。
マフラーを口元まで引き上げて、うっかり隠れそうになる足をおしとどめた。]

(188) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
ロランとかなり見事な行き違いに噴いたwwwwwwwww

(-128) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(……ベルに、昨日、聞いた話。

もう一回、聞くのは……勇気が、いるな……


それに、神父さまと、何の話を―――)
 

(*44) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
僕はクレストを探す為にロランを探す羽目になるという、
何この2重構造wwww

(-129) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
ありがとう、ロラン(感謝の土下座)

(-130) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

―昼・花屋―

 時間の指定は、そうですね……朝、診療所が開く時間くらい?
 朝早すぎますかね。
 それが無理なら、昼でも。休憩時間に届くようにしてもらえれば。

[昨日の相手、と言う言葉には、ただ笑みを向けた。
花屋を出ると、一旦荷物を置きに教会へと戻っていく。]

(*45) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 事務員 ニキータ

[いつもよりも電話が鳴る回数が多い気がする。
多くは大学が懇意にしている富豪や有力者。
面倒な対応は全て任せてしまえとばかりに学長と事務長に回す。
そもそも自分の職分では判断しかねる範囲の問い合わせも多い。]

(爺に薬が効きすぎたか?)

[爺――もとい、保守派の教授を説得に見せかけて革命運動を排斥するように誘導したのはこちらだが、ここまで早く話が回っていることに、欲の皮の厚い連中が多いことだ、と呆れもする。

溜息を遮るように、電話が鳴った。]

(189) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―朝・食堂―

 へへ、そうでなくっちゃね。
(俺のママンだし。)
 トマトスープ?俺それ好き!

>>178運ばれてきたスープは野菜がたっぷりで、
 チキンのダシが良く出ている。
 スプーンを突っ込んで夢中で食べた。]

 あのジャムを?
 ……ダニールが言うんならいいよ、
 美味しかったでしょ。

[ポケットからもう一つ瓶を取り出した。
 昨日のものよりも、一回り小ぶりで
 マーマレードに似た色をしている。]

 じゃあこっちも試食してみて。
 量があんまりできないから、
 皆 で は 食べれないかも。

(190) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 22時半頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*
人ごみで酔う系男子

(-131) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―昼・花屋―

 白いイメージの方?
 そうだね、これなら似合いそう。

>>182示されたマーガレットの鉢をカウンターへ、
 状態を確認してそっと花びらを撫でた。]

 ラッピングは、どうしましょう。
 お詫びならあまり派手じゃないほうがいいかな。

[いくつかの袋やリボンを見せる、
 ふと聞いた名前の相手に贈るのかなと思いながら。]

(191) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【独】 事務員 ニキータ

/*
今考えていること。
墓暴きしたい。白骨引きずり出して捨てる。

不穏分子の武器所持をでっち上げたり密告させて潰し合わせるとか…。昨日まで仲間だった相手に疑心暗鬼の革命家たち。

(-132) 2013/02/04(Mon) 22時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
正直ストーキング部分への反応がないと、
迂闊に動けないというのがあるのだよね…。

(-133) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 学生 クレスト

[医務室の扉を叩くと、中から教諭の声がして、扉が開く。
事情を話すとアレクセイを教諭に預け、少し遅れて講義へ向かうだろう*]

(192) 2013/02/04(Mon) 23時頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 23時頃


【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
喉を残しておく的な意味で(きりっ

しかし、コアがこのあたりまで待たないと無いという事は、
やっぱこの時間に作業した方が良さげではある。

もしくは、マジで夕寝するかだなあ…。

(-134) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―食堂―

[料理を美味そうに食べてくれる相手は見ていて気持ちのいいものだ。
青年は客席がひと段落ついたのをいいことに、彼の食べっぷりを楽しげに見ていた]

 本当にいいのか? それはありがたいな
 もしできるなら
 一日中となると必要なジャムの量がかなり多いから
 まずは朝だけ試験的に始められたらどうかって
 親父と話してたんだよ。

 うん?

[小瓶が出てきて、青年は瞬いた。
薄いオレンジ色の、ジャムか]

 そうなのか、じゃあこっちは俺が独り占めしてしまおう。
 
[受け取って、エプロンのポケットにしまいこむ。
食事を終えた彼を見送るころには、ずいぶん日も上がっていた]

(193) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 神父 グレゴリー

―昼・花屋―

 ラッピングは、持ち運べるようにしてもらえればそれで。
 華美な包装は遠慮するでしょうから。

 カップだけをお詫びするつもりがそれは断られてしまいましてね。
 それなら、別のものをと思ったのですよ。

[マーガレットの鉢をみながら、微笑んだ。]

(194) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【赤】 花屋 ベルナルト

―朝・食堂―

 カトレア?やだなーそんな派手じゃないよ。
 俺だって慎まやかに過ごしたいし?

 ダニールはそうだな。
 ……イキシアかな。
 まっすぐに立っててかっこいい花だよ。

 俺は好きだな。

>>*41もう一つ浮かんだ花もあったけれど、
 今はまだ名を言わず。]

(*46) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 開業医 シュテファン

[>>181合わない視線。これは守りそうにないな。
それは再診予定を無視する患者に感じるのと同じ、経験からの予想]

 ……三日分。無くなったら、また来院を。

[司書という仕事の忙しさへの配慮と、過剰摂取の危険性の兼ね合いを取った処方。
カルテに新しい薬の名を書き、またペンを口元に押し付ける]

 ……カウンセリングは専門ではありませんが。
 大したことではない、とは見えませんな。

[立ち上がり、癖で珈琲を淹れそうになって
不眠症に珈琲は不味いかと思い直す。

ソーダ水を温めてみれば、さぞ珍味だろうと思ったがやめておいた。
素直にソーダ水にシロップを入れたものをそのまま出す]

 思い詰めないように……なんて言うのは簡単ですがな。
 実際のところはそう簡単にもいかないわけでして。

[実体験からの話]

 気をまぎらわすだけでも、できるのならそうしたほうがいい。

(195) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
うーむ。
この時間を利用して、自分のストーカーロールの
まとめを作ってあげたい気すらしてしまうという…。

しかし、趣旨が秘話→白っていうことに意味があるので、
メモに張り出せないという苦難がよ。

よし、アビス人狼の動画を見てこよう(きりり

(-135) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【赤】 花屋 ベルナルト

―昼・花屋―

 はい、では確かに承りました。
 毎日朝、カードと共に届けますね。

>>*45微笑みに予想は大きく外れていないと知る。
 早速後で、一日目を届けようと背中を見送った*]

(*47) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ― 喫茶店 ―

 ………、あんたこそ、宿に篭って仕事すりゃどうなんだ。
 俺が何やってるか、知ってるだろ。

[>>185
その嗤いが気に食わない。
時間がたったから、今掴みかかる勢いではなくなっただけで、悪態だけはいくらでも湧いてくる。]

 ………あんた、物書きなのか?

[そう言えば、以前も紙を持っていたっけ。]

(196) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 学生 クレスト

― 昼頃・音楽棟 ―

[ピアノを弾いたり譜面を読んだりするのは好きだが、
座学はどうにも苦手だ。すぐに眠くなる。

午前の講義の終了を告げる鐘が鳴れば、ぐ、と伸びをして。]

 何だ?

[一人の生徒に声をかけられる。珍しい。
視線を向けると、向こうはびくりと身体を震わせる。いつもの事だ。]

 ユーリーが、俺を?ん、分かった。あンがとな。

[>>167
ユーリーが自分を探していた事を聞くと、鞄を持って立ち上がる。
ここまで探しにくるほどだ。
何か用でもあるのだろうかと、疑問に思いながら。

借りた楽譜を教授に返したら、探しに行こう。]

(197) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【独】 宿屋の息子 ダニール

/*
イキシアとか。
中身がだだもれているゆえとしか思えない選択過ぎて。

(-136) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 画家志望 ユーリー

      - 午前・大学入り口 -

[ふと視線を感じて立ち止まる。
きょろりと探さなくても、ちょっと怪しげな人物>>188
見つけてぎょっとするが、記憶の中に同じ人物を思い出して破顔した]

あ、ロランさん。こんにちわ!

[手を振りながら、ゆっくりと距離を図る様に近付いていく]

(198) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
やることないからストーキングしたいけど、
行動が確定されてないからストーキング出来ないというね…。
ソロールずっと回してるのも飽きるし、
何より喉が尽きるという恐怖感が…。

しかし、他の人と被らないネタで責めたいという。
おりじなりてぃだいじ。 

(-137) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―朝・食堂―

 いーよ、ただジャムもそう多くは無いし、
 バラの味って好き嫌いもあると思うんだ。
 夕方ぐらいには持ってこれるかな。

 一日にどれぐらい必要かもわからないし、
 様子見つつ使ってみて。

>>193食べていると見られる、なんだか恥ずかしくなるが
 悟られて変だと思われたくないといつも通りに
 にへっと笑顔を作った。]

 ん、いつもありがとうを込めて。

[小瓶がポケットに消えるのを見終えてから、
 残さず食べ終えて席を立つ。]

 じゃーね、ごちそうさま。

[ひらりと手を振ってから、食堂を後にした。]

(199) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【赤】 宿屋の息子 ダニール

 ふぅん?

[言われた花がぱっと思いつかない。
それほど詳しいわけではないのだ。
鳥もちか、著名な植物か。
前者であれば青年にとって確かに相応しい]

 そんな風に言われると、どんな花か気になるな。
 春の花か?
 出回る頃に、教えてくれ。

 たまにはアレクや母さんじゃなく
 俺が宿の花を飾ってみるのも悪くない

(*48) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午前・大学入り口>>198

……! ……、え、と


[爽やかな挨拶にやや気圧されるように
半分、マフラーに顔をうずめた。
なんとか踏みとどまれている。]


……こん、にちは。
……―――  あれ、授業、は?

[大学のシステムについてはイマイチ分かっていないようである]

(200) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 記者 マフテ

お前さんみたいな非力な掏摸なんざ、恐れる訳ねェだろ。
こっちで仕事した方が何かと都合が良いんでさ。

[くつくつと小馬鹿にしたような笑みを浮かべながら、イヴァンをちらりと見る。]

物書き‥‥まァ、間違っちゃァいねェか。
あっしは新聞記者でさァ。

[物書きなのかと問われれば(>>196)、是と答えてひらひらと何やら書いてあるメモ用紙を見せただろうか。]

(201) 2013/02/04(Mon) 23時頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 23時頃


【人】 宿屋の息子 ダニール

―食堂―

 そうだよな、急に多くは望まないさ。
 バターかジャムか、客に選んで貰うようにするかな。

[どれだけ需要があるか
しばらく見てみる必要がありそうだ]

 感謝されるほどじゃないぞ?
 ああ、ありがとう
 またのお越しを!

[空の皿を見て満足そうな顔をし
手を振りかえしてベルナルドを見送る。
代金を片付け、テーブルの上の皿を下げて
そうこうしている間に最後の客も席を立つ。

朝食のにおいが残る朝の食堂は
次には昼食でにぎわう食堂へと姿を変える]

(202) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 司書 ヴァレリー

 ……三日。

[>>195睡眠の安寧を保証されるのは、たかだか三日。
反芻する声には、明らかな落胆が混じった。
それでも、眠れるようになる可能性がある分だけ、幾らかはマシか。
医師の立ちあがる音に、司書はゆっくりと視線を上げた。
差し出されたコップを素直に受け取り、気泡の立つ水面をじっと見詰める。]

 ……僕にあるのは、本だけです。
 他には何も無いですし、……気を紛らわせる方法が、思いつきません。

[司書の顔に浮かぶのは、いつもの穏やかな笑みでは無い。
疲れの滲む、苦笑いだ。]

 僕には、……会いたい人が、います。
 でも、もう一生、現実では会えないんです。
 ……彼女は、もう、夢の中にしかいません。
 それまで奪われてしまうのは、……耐え難い、です。

[話しても仕方の無いことだ。分かっている。
押し出される声は、鉛を吐き出すかのように、重い。]

(203) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 学生 クレスト

― 昼頃・音楽棟→事務室 ―

[探している教授がなかなか捕まらず、
これは誰かに頼んだほうが早いかもしれないと、眉を顰め。

教授が事務をしている可能性も無きにしも非ず。
事務室を訪ねて、それでも見つからなかったら事務員に頼んでしまおう。
楽譜を手に持ったまま、事務室へと向かう。]

 ちわ…って、なんか忙しそ…。

[>>189
事務室に響き渡る電話の音。
こちらもこちらで忙しそうだと、頭を掻く。

事務員がこちらに気付くようならば、
音楽科の教授の名を出して探している節を伝えるつもり。]

(204) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【独】 学生 クレスト

/* #ロランかわいい

(-138) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ・・・・・・・。

 非力は余計だ、非力は。
 だからイヤミたらしーんだよ、普通に話できねーのかよ。

[>>201
露骨に表情が変わる。
やっぱり、こいつ、腹が立つ。
教会にきちんとお祈りしていたなら、天罰でもあるかもしれないが、生憎敬虔な信者じゃなかった。]

 新聞記者…?
 へぇ、………――ちょ、ちょっとひらひら止め!みえねーよ!

[一つ一つの単語を拾おうと、メモ用紙に目を凝らす。]

(205) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 午前中・大学入り口 -

[一歩近付くとロランの顔がマフラーに埋まる。
このままだと覆面になるんじゃないだろうかと心配になって
半分位の所で足を止めた]

こんにちは。
…授業? ああ、今日はね先生達の体調が悪くて僕の授業はお休みなんだ。

[昨日はそうだった。今日は確認していないが、はっきりと
「三日酔いまで行くと思ったので」で押し通すつもりだ]

ロランさんも、今日はどうしたの?
構内に興味あるんだったら案内位するけど……。

[少し逡巡したあと、彼がまた距離を離す事を覚悟で口を開く]

僕、クレストさん探してるんだけど、知らないかな。
今大学で病気流行ってるみたいだから、
よく診療所にも行ってるし心配になって。

[こっちの事情を話すわけにはいかないから、心配している
理由をこじつけて、行方を尋ねてみた]

(206) 2013/02/04(Mon) 23時頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 23時頃


【秘】 花屋 ベルナルト → 宿屋の息子 ダニール

[ジャムの中身、メインは見た目通りの
 オレンジやグレープフルーツの皮と果汁、砂糖。
 それにほんの少しのダチュラの花びらと、精液。
 あまくてにがい、味がする。]

(-139) 2013/02/04(Mon) 23時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―昼・時計屋―

[実家に電話を掛ける。
 餌の効果が弱ければ、こちらから運ぶしかあるまい。]

 Zeitglockenturmですが。
 旦那様が注文された置き時計なのですけど、
 直接家の方を向かわせるとの事でしたので。

 え? 旦那様が居らっしゃらないから解らない?
 そうですか……困りましたね。

 代金は先に頂戴していたので……。
 近いうち、引取りにいらっしゃる? 

 ああ、それはありがたいです。
 一報頂ければ店に必ずおりますので―――では。

(207) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

―朝・食堂―

 結構色々色があるんだけど、
 俺はピンクのが好きだなー。
 初夏ごろだから、もう少し先だけど。

 うん、ダニールの選んだ花を飾りたいね。

[春が来たらきっと、それも叶う。]

(*49) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

[これで――確実に、使用人をこちらへ呼び出せる筈だ。
 その時までに、ベルナルトに頼んだ花が間に合えば良いが。

 使用人が兄へこの話を打ち明ければ、
 実家を避けているのにも関わらず、
 態々連絡を行ったという不自然な事が伝わるだろう。

 それを不自然に感じさせるかもしれないが、
 使用人をどうにかするという事と、別の興味へ頭を働かせていて、
 その部分へは、気が回らないで居た*]

(208) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

植物の毒をあれこれググてったら楽しくなっちゃってやばい。

(-140) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 23時半頃


【人】 事務員 ニキータ

[電話を事務長に回したところで来訪した学生に気づく。>>204]

はい。何かご用ですか?

[気の重い電話よりも学生の相談の方がよほど良い。
ほっとして、いつもよりも柔らかい声になっただろう。]

(209) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―昼・教会―
[買った食糧を母屋に置き、それから地下へと降りていく。
ワインセラーの奥、もう一つの扉を開ける。倉庫がわりなのか、そこに買ったものをいれて。

又上にあがった。]

 昼食を、食べに行くか迷うところだな。
 食べに行こうと思ってたんだが。

[左手をみる。まだ何かを掴んだりすれば痛みがある。おかげで次の日曜ミサにはパンが配れそうにないなと考えて、先日焼いたパンの残りを昼食にすることにした。

それに、残っていたソーセージと野菜を鍋の中に放り込んだスープ。味付けは塩とこしょうだけだ。

食事を終えたら診療所に行こうと、先ほど買った鉢植えをみた。]

(210) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 23時半頃


事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 23時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―午前中・大学入り口>>206
……ぅ

[流石に息が出来ないのは問題である。
片手で少し引き下げた。伏目がちなのは変わらない。]

……、そう、……なんだ。
……風邪、流行ってる の、かな。

[――診療所に行けば、とクレストに謂われたのを思い出す。
そうじゃない、そうじゃないんだけれど―――]

……、ぇ、いや。   あの……

[言いよどみ、目をそらす。]

っ、……ぇ、……――え

[が、クレストの名が出て、視線がユーリーに戻った。目を見開いた後、酷く心配そうな顔になる]

し、……ら、ない。おれも、探して……それ、本当……?

(211) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 事務員 ニキータ

[手にした楽譜に気づく。]

音楽科の学生さんでしょうか。
どうされましたか?

[すぐに済む用件であればメモをとり、時間がかかりそうなら椅子をすすめた。]

(212) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ

[荒縄は今にも裂けそうで、ミハイルの歩みは遅すぎて>>+24
ハラハラしながらルミを見ている為、鈴の音には気がつかない
プツリ、縄が切れた瞬間]

 ルミ!!!

[オリガが叫ぶのと白猫の鳴くのと、ほぼ同時だっただろう
白猫が酷い姿になるのを見たくなくて、目をぎゅっと瞑る。
…しばらく経ってからおそるおそる目を開くと、ミハイルの手に籠がある事を確認して]

 あぁ、良かったぁ……

[ほっ、と安心し身体の力が抜ける。

外に出たがる白猫を見て、籠の扉を開け自由にさせたくなる
…が、やはりオリガの両手は頭上で捕まっていて
扉を開けるどころか近くに行く事さえできない]

(+26) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 記者 マフテ

事実じゃねェか、お前さんが非力なのは。

[喉の奥を鳴らして、からかうような言葉を紡ぐ。]

おィおィ、これから新聞記事になるってェネタをタダで読もうってのかィ?

[彼がメモを見ようとしていると気付けば(>>205)、意地悪くメモを他の紙の中へ紛れさせる。

その紙にはRevoltuin《革命》やFreiheit《自由》、Gerechtigkeit《正義》と言った独語の単語が筆記体で書かれていたのだが、イヴァンは読み取る事ができただろうか。]

(213) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

―昼前の大学―

[身体が重い。瞼を落とし脱力していると楽になった。
 冷たい外気が寧ろ心地良い程。

 随分と内側が熱いと思っていても 数字的には大したことがなかったりする。
 クレストが声をかける。青年の名前を呼んだ。>>164


――ぁ


[クレストに背負われて 小さく漏れる吐息。>>173
 まだ目を覚ましてはいなかった。>>183

(214) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

―医務室へ―

……ぁ。

[意識があるような呻きを漏らしたのは 医務室の扉を前にしたとき。
 目の前の金の髪が視界を塞ぐ。]


フィ―――


[違う。彼女はもう 居ない。
 クレストの背で拳を握り 額を押し付ける。]


……クレスト。
どうして オレを……。

[どうして此処に。彼も音楽科の生徒なら可笑しくはないけれど。
 何故運ばれているのか 戸惑う。

叩かれる扉に声に 教諭が応えた。*>>192

(215) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 学生 クレスト

 あ、っと。教授、探してて。音楽科の――…

[>>209
こちらに気付いた事務員に、探している教授の名を出す。
ざっと事務室を見渡しても教授は見当たらないようだから、
何処かで昼を取っているのか、それとも講義か。]

 あちこち探したンですけど、見つかンなくて。
 これ、教授に返しておいてもらえねェですかね。

 クレスト・ターナーって言えば、分かると思うンですが。

[>>212
すぐに済む用事でもあったため、椅子に座る事はせず。
楽譜をひらひらとさせながら、伺うように問いかける。
忙しそうな中邪魔をしてしまうのも、という気持ちもあった。

そういえば、医務室の教諭が、
アレクセイの事は他の教員にも伝えておくと言っていたが。
彼の耳にも届いていただろうか。]

(216) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 開業医 シュテファン

[苦笑いをじっと眺める。
重い言葉は、地を這うようで
ふと、墓石の前、立ち尽くした時のことを思い出す]

 ……慰めの言葉は、自分には言えません。
 ひどく無責任であるし、意味のない。

 ……ただ、私にもそういった相手はおります。あの人は、私の世界でした。
 気持ちが完全に分かるとは、言えませんが、

[なんだ、上手いことを言えない。
ぐし、と頭をかいて、眉を寄せる。
吐き出す言葉は、たどたどしい]


 ………一人では、ないので
 話くらいならいつでも聞きますので

 ……また来てください。待ってますから。

(217) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ

[ふと、ミハイルの表情がさっきよりも更にひどくなっている事に気付いて>>+25
彼がポケットから取り出したものを見て、動揺する]

 …やだ、そんなプレゼント、いらない…!

[もう白猫は安全な場所にいるから、ミハイルが近付いてくれば全力で抵抗した
身をよじって、先程と同じように脚を振り回しただろう
だが彼はうまく身をかわし、首輪をつけようと近寄ってくる]

 …ぃ…や!  …やめ……!

[本当はミハイルを手で押し返したいのだが
両手を上に上げている状態なので、せいぜい首を竦めて抵抗する事くらいしかできない。
酒と絵具と粘土の交じった匂いの手が首に触れると、ぞくりと背筋が震えた
何度も首を動かして抵抗したものの、結局首輪をはめられて]

 …はうぅ……………

[恥ずかしげに下を向く]

 この…、変態っ… 

[くつりと不気味に笑うミハイルの顔をまともに見れなくて
小さな声で悪態をついた]

(+27) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*マフテそらたかさんだったりすんのか?wwwwwwwww

タイミング的にはありえるけど、
此処で出てきた独語>>213wwwwwwwwwwww

(-141) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―昼・食堂―

[ランチの客が徐々に増えてくる。
店内は朝とはまた種類の違うにぎわいに包まれていく。
肉料理か魚料理か
食後に飲み物をどうするか
客の間を縫って働きながらも、意識は常に戸口へ]

 いらっ しゃいませ

[反射的に笑顔で振りかえり、別人とわかれば
ふわっとそのまま微笑みにかえて続きを向ける。
ごまかしながら、そわそわとした態度
常連たちは感づいてしまっていて、今日は恋人でもくるのかとはやし立てる]

 ……そういうんじゃないさ

[恋人だなんて。
そんな軽い言葉じゃ表しきれなくなってきていた]

(218) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/04(Mon) 23時半頃


オリガは、少し動けば、その度にチリンと鈴が鳴る*

2013/02/04(Mon) 23時半頃


【人】 花屋 ベルナルト

―昼・花屋→―

[注文を受けて花を一輪選んだ。
 彼の想いをこの花が届けてくれる筈だ。
 メッセージカードも作ると、
 店頭の札を「外出中」に変えて店を出た。

 これを終えたら市場に向かって、注文の花を探して。
 あれこれと考えながら診療所へ。]

 シュテファンさーん。

[患者ではないので、中には入らずに声をかける。]

(219) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 事実だったら何言ったっていいってのは、ちげーだろ。
 新聞記者ってのは新聞買うやからにも唾吐くのかぁ?

[>>213
イヴァンは買わないけれど。
読み捨てられた新聞は、いい燃料になるのだ。]

 いーだろうが減るもんじゃなし。
 えーっと、……――おい、こら!!おとなしく見せ、…――

 ・・・・・・・・・。

[身を乗り出して、マフテのメモをぶんどってやろうと手を伸ばし。
合間見えた単語を、ゆっくりと咀嚼する。

革命、自由、あとの一つは、多分先生に聞かなければぴったりはまらない。]

(220) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【削除】 神父 グレゴリー → 開業医 シュテファン

―午前―

[グレゴリーが花屋を訪れた後、シュテファンの診療所に一輪の紅色の薔薇が届けられた。
メッセージカードが一枚、「貴方をずっとみています」と書かれていた。

それが毎日、朝方に届けられることになる。]

2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


   おい、おまえ、それ、
       もしかして、


[不安。]

             アレクセイの、話じゃ、ないだろうな。


[革命は、昨日知った。
クレストのおかげだ。
自由だなんて単語だけじゃ、分からなかった。

いきなり掴みかかりはしない。
ただ、図ろうとするかのように、マフテを見た。]

(221) 2013/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 事務員 ニキータ

ああ、ちょうどお昼時ですから…すれ違ってしまったのかもしれませんね。
ではお預かりしておきます。

[>>216ひらひらと示される楽譜を受け取り、学生の名前をメモに取る。]

クレスト、…ターナーさんですね。

[不自然な区切りは、筆記と読み上げのずれにしか聞こえなかっただろうか。

ターナー。
『彼』の大事な――。]

いえ、何故か今日はやたらと電話のなる日で…。
普段はこんなこと滅多にないんですけどね。

[気遣う視線に苦笑交じりに答えて、いつもの事務員としての表情を取り繕う。]

医務室からも病人が出た、と連絡があったのでそちらも確認にいくところだったんですよ。
教授には本日中に返却できると思いますので。

[にこりと用件を請け負う。]

(222) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―昼過ぎ・時計屋→宿屋の食堂へ― 

 あ、どうも。
 此方仕上がってます、お納め下さい。

[腕時計を修理に頼みに来た貴婦人の召使が来訪する。
 今日は一人、という事は支払いのみだからなのだろう。
 置かれている商品を見て、技術が確かだと理解した様だ。]

 ――どうぞ。 お確かめを。

[文字盤から窺える時計の針はきちんと動いており、
 召使が確認を終えれば、箱と代金を引き換えにする。]

 ああ、そうですね。
 店主はスイスへ「 戻って 」おりますので。


 僕も元々そちらへ修行に行ってたんですけどね。

(223) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 画家志望 ユーリー

[ロランは人見知りなのか、それとも僕が苦手なのか。
澱む言葉と逸らされる視線>>211に、困ったなと首を少し傾げる]

風邪かどうか判んないけど。
図書館の司書のアナスタシアさん、急に休んじゃったみたいなんだ。
それにうちの先生達も昨日は休みだったし。

クレストさん、凄く元気だから、顔見ないと心配で。

[クレストの名に反応するあたり、やっぱりあの昼時に感じた
感覚はあながち間違いでは無さそうだと納得した]

でもその様子だとクレストさんに会ってないみたいだね。

商店街から?
じゃあ大学構内にいるのかな。

探します?

[この様子だと、彼が商店街を歩くクレストを見落とすはずは
無さそうだと、構内を探す事を提案してみた]

(224) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 …此方は僕の方で対応しましたが、
 店主同様に保証の方はきちんとさせて頂きますので。
 不都合な点があれば、いつでもどうぞ。

[高級な嗜好品である腕時計を扱うだけあって、
 近所の壁掛け時計の修理程度とは、
 少し異なった細かい対応をしておく。]

 では、お気をつけて。

[戸口まで見送り、馬車に乗って去る客を眺めながら。
 柱時計の音で振り返り、そろそろ昼食にでも出かけようか、
 そう思いながら、コートを着込んで店を出る。]

(225) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 学生 クレスト

― 回想・アレクセイと ―

 …――。

[>>215
フィ――――、続くはずの言葉は、止まる。
それでも彼が何を口にしようとしたのか、理解してしまって。

未だ彼が妹を忘れていない事が窺い知れる。]

 お前、ベンチで倒れてたンだよ。
 声かけても起きねェし。熱あンじゃねーの。

[アレクセイの額が背に当たる感覚。
服が厚いため分かるはずも無いが、その額はきっと、熱い。]

 あんな寒い中、放っておけるわけねェし。
 倒れるくらい体調悪いなら、しっかり休んどけって。

[何故、と問う彼に答えながら、医務室の扉を、叩く*]

(226) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【赤】 事務員 ニキータ

[          楽譜

                     ターナー



頭の中で何度も何度も、古い楽譜を血染めにする。

彼女が弾いたであろう曲。
『彼』が聞いたであろう曲。]

(*50) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―食堂―
[今すぐ飛び出して、彼の元へゆきたい。
今頃何をしているんだろう
今日が休館日になっていることも、青年は今だ知らず]

 あ

[厨房へ皿を置きに行って、その拍子にエプロンが固い音を立てた。
正確にはポケットの小瓶が壁に当たった音だ]

 忘れるところだった。

[小さなビンの中身は、パンにつけて食べる量だとちょうど1回分。
オレンジ色の中に、ところどころ白い花びらが混じっている。
なるほど、これも何かの花のジャムなのかと勝手に推測し
ランチの混雑時が終わったら食べようと、厨房の棚の上においた。
青年は中身をまだ知らない]

(227) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 学生 クレスト

― 回想・医務室・アレクセイと ―

[アレクセイをベッドにそっと降ろすと、教諭に事情を話し始める。
それを終えると、アレクセイの元へ。]

 そういや、イヴァンから伝言頼まれてンだ。
 梟連れたよそ者に気をつけろ、って。よくわかんねェけど。

 …――じゃ、お大事に。

[そう伝えると、講義があるからと医務室を出ようとする。
彼がまだ何か用事があるようならば、足を止めるが*]

(228) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【赤】 事務員 ニキータ

[左腕の傷が、熱をはらんでじくじくと痛みだす。]

(*51) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 司書 ヴァレリー

[>>217医師の話に耳を傾けながら、司書はソーダ水に口を付けた。
シロップの甘みをやけに強く感じるのは、胃に何も入っていないせいだ。
ちびちびと少しずつ、半分ほどグラスを空けて、息を吐く。]

 ……いいえ、先生。
 ひとは、いつでも一人です。
 だから、誰かに側にいて欲しいと願う。
 ……でも、その「誰か」が失われてしまえば、
 あとは……ずーっと、一人なんです。

[待っている。
そう告げた医師に向けるのは、やはり苦笑だ。]

 …………先生が、医者として待っていてくれるなら、また来ます。
 
[もし、そうでないなら。
司書は続く言葉を飲み込み、ソーダ水をテーブルに置いて、席を立つ。
身体の重みは変わらない。沈む気持ちも同様だが、喉の奥につっかえていた言葉が減った分だけ、楽になったような錯覚を覚えていた。]

(229) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―昼過ぎ・食堂―

 えっと、日替わりランチを、
 ……出来たら、肉と人参抜きで。

[今日の日替わりがなんなのかが解らないので、
 とりあえずで、先に食べれないものを告げておく。

 昨日は、パンを齧る程度の食事だったせいか、
 まともに食べる事が久しくすら思える、人体の不思議。]

 こんな食生活してたら、低血圧が酷くなりそうだな。

[自分の分は特に作ろうとも思わない。
 肉が苦手なせいか、調理しているだけで胃が凭れてしまう。]

(230) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 記者 マフテ

事実を伝えンのが記者の仕事でさァ。
お前さんが新聞買って読むようなタマかよ?

[彼が掏摸で、さらに「孤児であると言う情報を持っている」マフテは、イヴァンが新聞を買って読む所など想像もできなかった。]

‥‥あァ?

[文字を書いたメモの混じった紙束をひとつにまとめて仕舞いながら、様子の変わった青年(>>220)を見る。]

‥‥悪ィが、アレクセイなんつーヤツは知らねェなァ。

[嘘は言っていない。
恐らく、アレクセイと言うのはあの革命思想を持つ宿屋の息子の事なのだろう。

しかし、彼からその名を聞いた覚えはない。
故に、彼の問い(>>221)には、このようなはぐらかすような返答をした。]

(231) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 神父 グレゴリー

―昼・教会→―
[昼食を終えると、鉢を右手に持って、教会を出た。

診療所に向かう足取りは、昨日よりも軽い。
診療所による前に、靴屋の前を通る。]

 ――……。

[愛しい。

好きな人が二人、と言う言葉を思い出して、笑んだ。
中には入らずに、診療所の方へ。]

(232) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 学生 クレスト

― 昼頃・事務室 ―

 そっすねェ、ここ広いですから、探すのにも手間かかって。
 結局ここを頼る事にしたンですけど。

 あー………、忙しい中スイマセン。お願いします。

[>>222
事務員に楽譜を手渡し、名前をメモに取るまで待つ。
姓と名の間の区切りが少しだけ気になったが、
特に不信感を抱く事も無かった。]

 へェ…何かあったンですかねェ…。

[そうでなければ、電話がこんなに鳴る事もないだろう。
とはいえ、自分がその理由を知ることはきっと、無い。]

(233) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
自分が苦手なものを人様に出すなと(ry

うーむ、にいさん来ないなぁん。
こまったこまった。
でも今日は二日酔い響いてるので、さっさと寝ますぞ

(-142) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 革命家 アレクセイ

[ベンチで倒れていたというクレストの言葉に>>226
 間を空けてから あぁ 頷く。]

熱は――そうだな。
歩くのが辛かったから きっと酷いんだろうと思う。


んー 全く持って その通りだな。

[フィグネリアにも似たような事で叱られた事を想い出した。
 乱暴な口調だが 内にあるのは彼女と同じではないかと思うと
 どうしても 胸が――苦しい。

 赤い血で染まった白い薔薇。

くらり。また 目眩がした。]

(234) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 学生 クレスト

 あァ、アレクセイの事、ですか。
 アイツ、ベンチで倒れるくれェに体調悪いみたい、だったんで。

[病人との話を聞けば、アレクセイの事だろうと思い当たり。
苦笑を漏らしながら、頭を掻く。]

 もう医務室でこってり怒られてるかもしンねェですけど、
 事務員サンからもしっかり注意してやってください。

[きっと彼は、言われないと無茶をしそうだから。
風邪をこじらせて――…なんて事には、なって欲しくない。]

 …――そンじゃ、楽譜お願いします。

[軽く頭を下げると、事務室を後にした。]

(235) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 司書 ヴァレリー

― 昼・食堂前 ―

[薬を受け取り、診療所を出れば、既に陽は随分と高くなっていた。
仕事が無ければ、司書はやるべきことを見出せない。
何か腹に入れた方が良いのだろうが、そんな気にはなれない。
ああ、だが、アナスタシア嬢のことを伝えなければならないのだ。

どうするかを迷う司書の足は、食堂の前で止まる。
幾らかの間が空いて、結局司書は、食堂の扉を開いた。]

(236) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【独】 学生 クレスト

/*
ニキータにも恨まれるフラグをコツコツ

(-143) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午前~昼ごろ:大学門前>>224

……―――、

アナスタシア、さん?……少しだけ
話には、聞いた な……。

[困ったような表情を浮かべた。
胸の前で手を握り締めた。
どうにも、押し隠す次元でなくなっているのは明白だ]

……

[逢ってない、と頷いた。]

……探したい、けど でも
………おれ、みたいなのが 入ったら……

[しり込みしていた。]

(237) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 事務員 ニキータ

[クレストには見えていないメモ。
几帳面な文字が、姓の部分だけ不自然に歪んでいる。



 『金髪が綺麗な子』 
            『ピアノを専攻していて』

     『いつかこの曲で、お兄さんと連弾したいって』


                 『アレクセイの、恋人』


フィグネリア・ターナー]

(238) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

[>>+26オリガの魅せた安堵の「色」はとても柔らかいものだった。
例えるならば、それは木漏れ日……。
コロリコロリと子どもの表情のように変わる「色」をもっと見たい――。

嫌がるオリガの「色」も心踊るものだ。
肢体の動き、肌の張り、匂い……「色」だけでなく五感がもっと求めている]

(-144) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【墓】 美術家 ミハイル

 知らないのか?
 神は人に一才しか与えねぇんだよ。

[普通という才を与えられたものは、上手く社会の中に溶け込むことができるだろう。
自分のように「色」を視る才を与えられれば、普通に生きることは難しい。

>>+27首輪をはめ、頬を紅潮させて下を向いたオリガに叩きつけられた言葉を平然と受けた。
その罵りすら、心地好い。
にたり――笑みを浮かべてオリガの顎に指を添わせて自分の方を向かせた]

(+28) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【墓】 美術家 ミハイル

 [チリン――]

[オリガが首を振り拒絶しようとすれば鈴の音が鳴り、身体を捩ればまた鈴の音が鳴る]

 どうした、嬉しくて声もでないか?

[瞳を覗きこみながら、愉悦に浸った聲で囁いた。
自分の気が変われば、ルミが入れられた鉄籠は再び、今度は直接ストーブの上に置かれることだろう。
だが、従順になられてもつまらない。
嫌がり、抵抗し、拒絶さえしながらも、受け入れさせよう――]

 言っただろう。お前はもう、俺の"専属"なんだ。
 俺が視たいときに、視たいようにその身体を使わせてもらう。

[顎から指を離してポケットから飴玉を一つ取り出し、自らの口の中へ放りこむ]

 舌を出せ、思い切りだ。

[そう命じながら、カーディガンのボタンを一つ、また一つ外していった*]

(+29) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【独】 学生 クレスト

/*ヤバイ そろそろ俺、複数名に背後から刺されr

(-145) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 革命家 アレクセイ

[下ろされたベッドの上。シーツの中にもぞもぞと身を潜らせる。>>228

イヴァン が?

[そう 彼を探さなくてはならないのに。
 温もりに身体が包まれると 出難い誘惑にかられる。]


梟って 心当たりはあるけれど――記者 なんだ。
オレの味方をしてくれる様な事を 言っていたんだ。


なのに。

……クレスト。イヴァンと会ったのは いつ?

[それが昨日の夜以降の話であれば イヴァンが無事だという証拠になる。

 それと同時に 疑いが――強くもなる。**]

(239) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
ふぃぐねりああああああああああ。泣ける。

(-146) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【独】 学生 クレスト

/*
ストーカー組の恨みを買うのが逆に気持ちよくなってきたのは
Mなのでしょうか

(-147) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―昼過ぎ・食堂―

[いらっしゃい、と
>>230レイスが訪れた時にも青年は同じ反応をした。
一番の混雑時は既に終わり、客席には空いたところもある。
そこへ案内し、食べられないものを告げられて少し苦笑いを浮かべた]

 肉と人参抜きなら、今日のスープはダメだな。
 卵とサラダと、チーズ
 魚介もアウトだと、昼のメインはアウトだぞ?

[一つ向こうの席で食事をしている老夫婦がこれよとサーモンのマリネを見せてくれている]

 どうする
 少しは血になるもの食っとけよ?

(240) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 開業医 シュテファン

[>>229人は救えない。
肉体的に命を維持しても、救えはしない。
自分はそのための言葉を持ってはいない。

分かりきったことだった。
それは、多分自分は]

 ………お大事に。

[自分は、15年前から進めたことがないからなのも大きい気がする。

求められていないのなら、自分には何もすることはない。
だから、ただ患者に向ける言葉を発した。
薬を渡し、ため息をのみ込む。

彼が診察室の扉を開ければ、するりと犬が入ってきた。
犬が足元で転がるのをぼんやり眺める]

 ……待ち合い室にいろ。

[犬は反応しなかった]

(241) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 あれはよく燃えて助かる。

[>>231
皮肉。]

   赤いバッジの…あー…かく、革命。
   あれの話、書いてんだろ、あんた。

 それ、新聞代払ったら読ませてくれんのかよ。


[それで、今日をしのぐお恵みは無くなるだろうが、仕方ない。

ただ一つ。
掏摸をしていたイヴァンが、アレクセイにあだとなること。
それだけが不安で、心配で、仕方ない。]

(242) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 店長 マスケラ

―回想:店内>>2:106>>2:108(オリガ)―

[店の扉が開く度に、冷たい空気が入ってくる。
温めた空気が出て行く。

古いものは入れ換えられていく。]

あー パンね。いらっしゃい。

[青カビのパンをそのままにしていたが、客の方が気付くだろうとそのままに。

これ……ああ、目覚まし時計。
どれも同じようなものだから好きなデザインで選んで良いよ。

泣いてる?
うーん、どうしたんだろうね。心配なら追いかけた方が良いんじゃない?

[外で泣いてる女の子。心当たりがなくて首を傾げる。
オリガが出て行ってから、あぁと思い至ったものだ。]

へえ、引越しも。順調そうじゃない。
本棚――まぁ、こういう時にね、誰かに頼んじゃうんだよ。

君みたいな娘に頼まれたら誰だって断れないって。

ま、私は店があるんだけどねー。残念だなー。

[目覚まし時計を梱包しながら、仮面への褒め言葉に照れ笑いを浮かべる。**]

(243) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 店長 マスケラ

―回想:店内>>2:471(オリガ)―

[夕方に、オリガの二度目の来店。
不思議がることがない。
1日に3回以上来店する者も居る。買い忘れたとか、色々と。]

小麦粉と砂糖って、どういうのが良いかな。
沢山膨らむやつとか、ざらっとした砂糖とか。

へぇ。クッキーね。
じゃあ、私にも1枚頂戴よ。味見役は、必要でしょ?

[これも入れると良いんじゃないかとチョコチップも勧めた。**]

(244) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 店長 マスケラ

―回想:店内(レイス、パーヴェル)―

皆初めはそういうもんさ。自信がないって。
でも案外さ、やっている内に自信が出てくるんだよ。

というか、興味の方?

野良豚になったら――そうだねぇ。
楽しんじゃいそうだ。

[夢物語の様に、楽しそうに笑う。>>2:407
「兄さん」だなんて呼ぶものだから>>2:396、笑い声が裏返った。]


パーヴェル、レイスの顔を交互に見る。]

(245) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 事務員 ニキータ

アレクセイ?
もしかしてアレクセイ・ミスキナかな。

[苦笑を漏らすクレストの上げた名前に>>235思わず反応する。]

昨日も体調が悪そうだったんだ。
…だから早く休むように、とは言ったんだが…。

[大方、あの後も革命運動に走り回っていたのだろう。
口調が崩れていることに気づいて、少々気まずそうに持ち直す。]

分かりました。
少々きつめのお小言でもしておきましょう。

[そして見送る。
彼を。『フィグネリアの兄』を。*]

(246) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【赤】 店長 マスケラ

へぇ。そーなんだ。兄弟。

[にぃと歯を見せた。愉しそうなものを見つけたと。]

(*52) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 店長 マスケラ

そうそう、私が飼うの。

[飼うか飼われるか。遊び心で肯定する。
 パーヴェルは目を逸しているから。
レイスから睨み付けられる理由を想定してなお、
本当なのにーとわざとらしく眉を寄せてみせた。>>2:423


おうやパーヴェル。
お風呂なら―――うちで入ればいいじゃない。

[意地悪を言う。>>2:427

だって。
別に、親しい仲じゃあないんでしょう?

[パーヴェルはレイスの言葉に従う意向を見せたので、これ以上は言わないで置く。>>2:429

ただ、店を出て行く2人に
気にしてはないとひらりと手を振った。**]

(247) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 午前中・大学 -

[アナスタシアの話を聞いた>>237とは、きっと商店街でも
噂になっているのだろうと解釈して]

やっぱり皆心配なんだよね。
凄く真面目な人だから、部屋で倒れて無ければいいんだけど。

[いつの間にか体調不良と言う事に決め付けていた。
ただクレストに関しては僕が心配する理由は違うのだけれど]

じゃあ、商店街にはいないのかな。
僕と一緒ならそんなに目立たないから大丈夫だよ。

それとも僕とじゃ嫌かな?

[1人でその様子でうろついている方が余程通報される。
僕が傍にいれば進学希望の友達が見学に来ました、位は
言える筈だと]

(248) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―食堂―

[扉が開かれる。
反射的に振り返り]

 いらっしゃい!

[笑顔でヴァレリーを出迎える。
ほら、やっぱり今日も自分に会いに来てくれたじゃないか。
ほっとした顔で彼を見て、荷物に少し不思議そうな視線を向けた]

 何時もの席、空いてるよ。
 どうぞ

[しかし、接客が先だ。
仕事をきちんとしている方が好まれているのだろうし。
青年は常とかわらない対応を心がける]

(249) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【人】 開業医 シュテファン

―昼、診療所にて―

[来客をまず迎えたのは、患者に混じって外にいた白毛皮の研修医だった。
甘えた声で鳴きながら、尻尾を振る。一応相手を選んでいるのか、飛びかかることはしなかったが]

 それでは、お大事に。

 ああ、どうされましたか。

[続いて、扉をここの主が開ける。
司書の後に来た患者に頭を下げ見送ってから、ベルナルトに声をかけた。

犬は尻尾を振って主人の足下にじゃれようとして避けられる]

(250) 2013/02/05(Tue) 00時頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 00時頃


【赤】 事務員 ニキータ

[大事なもの、信じるもの、愛するもの。
全部取り上げてしまいたい。

死んだ女は、もうそれ以上愛してはくれない。
理想は、力がなければ叶えることなどできはしない。

けれど、そんなことに心を向けているその事実が憎らしくて仕方ない。

全部奪ってしまいたい。]

(*53) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【独】 革命家 アレクセイ

/*
ふぃぐねりあたーなー!

ニキータがどんどん、近寄ってくる!ぇぇへ。


メモ。
楽譜の封筒。

(-148) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【赤】 事務員 ニキータ

[早く、早く、早く、早く、……]

(*54) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

[視線が下に向く。
 彼は自分の下着をかわりに穿いてくれているかとか
 自分のにおいに気付いてくれていたかとか

 嗚呼しかし、顔色があまり良くない気がする。
 いつもより疲れているんだろうか

 接客の合間に
 ちらちらと視線を向けてしまうのは止められない]

(-149) 2013/02/05(Tue) 00時頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
わんわんかわゆいよう
にゃんこぎゅっぎゅできぬのでわんわんすりもふしてぇ

しかしうっかりマフテさんに尻尾ふりそうで怖いな
この人実はいい人フラグがしてやばい

(-150) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 学生 クレスト

― 回想・医務室前・アレクセイと ―

 …――家族に心配かけるような事、してやンなよ。

[>>234
扉が開かれるのを待つ間に、ぽつりと告げる。
こんな事があったら、家族も彼のことを心配するだろう。

一時期喧嘩ばかりしていた自分が言える言葉でも、
無いかもしれないが*]

(251) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 ぐぬぬ…、
 今日は肉と人参を引き取ってくれる人いないからなあ。

>>240 案内をされた席へと腰を下ろし。
 スープはだめだと言われて、眉を寄せる。
 かといって人参と肉を残せば良い、という発想に到らないのは、
 食べ物の神様は居ると思ってるので、バチが当たりそうだからだ。]

 魚介…かぁ。
 魚も――… あんまり得意じゃないんだけど。
 うーん、サーモン、なら頑張って食べる……。

[父親の故郷を回った時ににしんの酢漬けを食べたが、
 あれが口に合わず、魚も苦手になってしまったのだ。
 暫し口惜しんだ後、それで大丈夫、とダニールに頷いた。]

(252) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午前~昼ごろ:大学門前>>248

……―――そう、思う。


[姿を見なくなった人は
病気で倒れているかもしれない――と思う。
ざわざわと胸がざわめいた。

見てない、と首を横に振る。]


……、い、……いいん、だろうか


[気後れしている様子明らかに、
俯き気味なので相手を見る視線も上目がちである。]

いい、なら、その。……お願い、したい、と………

(253) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 学生 クレスト

― 回想・医務室・アレクセイと ―

 多分お前の思ってるイヴァンと、一緒のヤツだと思うけど。

[>>239
もぞもぞとシーツに潜り込む様子を見ながら頷く。]

 記者、なのか。もっとロクでもねェヤツかと…。

[酷い。]

 アイツ、その記者と色々モメたらしくて。
 あンま良い印象抱いてねェっぽかった。

[アレクセイと記者の間に何があったのかも知らないし、
イヴァンと記者の間に何があったのかも、少ししか知らない。

だからこそ、話が読めず。首を傾げるばかり。]

(254) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―昼・診療所―

 わんこ、今日も元気だねえ。

[やはり抱き上げることも、撫でることもしない。
 甘えてくれるのは嬉しいけれど、
 万一危険な植物を触った手を舐められたら、
 大変なことになってしまうから。]

 花のお届けです。
 はい、これ。

>>250顔を出したシュテファンへと笑顔で差し出す、
 朱い薔薇が一輪、そしてメッセージカード。
 カードを開くと一文だけ「貴方をずっとみています」と。]

(255) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(風邪とか、病気とか。


心配で、心配で、どうしよう、――どうしよう)

(*55) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【独】 美術家 ミハイル

/*
レポートを書きながら見ていると、ログの流れが早すぎておいつけませn

(-151) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

[食事が運ばれて来るのを待つ間。
 既に中へ居たであろうヴァレリー>>236と目が合えば軽く会釈を。

 とりあえずは警官が、此方へは来ていないので、
 痕跡に関しては、大きく割れるような事は無かったようだ。
 それをほんのすこし安堵しながら、店内の様子を見渡す。]

 ……――もうご飯食べてるのかな。

[頬杖をつきながら、ぼんやり考える。
 また実家へ届けても、使用人を消さない限りは、
 折角作ったものも、また破棄されてしまいそうだ。

 そもそも「 失踪 」を知らない事としている間は、
 迂闊に実家へ近寄れなくて、酷くもどかしい。]

(256) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 記者 マフテ

新聞は燃やすモンじゃねェっての。

[咎めるような口調とは裏腹に、やけに楽しそうな声音で。]

読みてェんなら、きちんと記事になって発行された新聞を買って読めよ。
今払われたって見せてやらねェっての。

‥‥あァ、すいやせんね。御愛想頼みまさァ。
釣りァチップで。

[イヴァンの心配(>>242)など知らぬとばかりに、読ませないとはっきり告げて切り捨てる。

近くを通りかかった店員に勘定を頼み、喫茶店を出た。
彼が諦めるか、あるいは自分についてきて食い下がるか。
その反応が見たかったから。]

(257) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

[白い薔薇は死者への手向け。
赤いバッジは彼の理想。
古い楽譜はかつての恋人。

どれも。今の彼を構成するもの。

けれど、それを奪い去りたい。
全部全部はぎ取って、いっそ憎悪でも構わない。
強い瞳の全てに自分だけを映したい。

白い花弁を赤く染め、血染めの腕をそっと伸ばす。]

(*56) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 学生 クレスト

 イヴァンと?あーっと…ありゃ、夕方頃だな。昨日の。
 まだ日が出てたから…多分、そンくらい。

[クアトロ商店に行く前だから、それくらいのはず。
少し考え込んでから答える。

不思議な問いかけに疑問を抱くが、これ以上の長話もしていられない。]

 悪ィな、講義あるから俺は行くわ。
 もう、今日みたいに無理はすンなよ。

[くしゃ、とアレクセイの頭を撫でてから、あわてて医務室を出て行った*]

(258) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

― 食堂 ―

[混雑の時間がやや過ぎた店内。
向けられるダニールの笑みに返す司書の笑みは、上手く繕えずに弱々しいものになった。]

 ああ、いや、……食事じゃないんだ。
 今日は少し、食欲が無くて。

[いつもの通り脇に挟んだ本と、いつもとは異なる薬の袋。
>>230店内にレイスの姿を見つければ、司書は安堵の息を吐く。
どうやら、余計に歩き回る手間は省けたようだ。]

 アナスタシアさんから、連絡があったよ。
 調子が悪いから、暫く休ませてくれ、って。
 だから、もう大丈夫。……ありがとう。
 ……それだけ、伝えようと思って。

[司書は、視線をダニールとレイス、交互に向ける。
此方を窺う視線には、気付かない。]

(259) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

(ねえ、いっそ愛されなくてもかまわないから。)
(その分、俺が奪って、壊すから。)

[早く、早く、俺以外何もなくなればいい]

(*57) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 あの女を消せば、俺がご飯食べさせてあげられるのに。

[憎らしい。
 兄を取り巻く環境が、すべて敵にさえ思えた。]

(*58) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
おーっと、盛大に齟齬った。

(-152) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 学生 クレスト

― 昼頃・事務室 ―

 ん?はい、そっすけど。

[>>246
名前までは聞いていなかったのか、と目を瞬かせ。
事務員の出した名を肯定するように頷く。]

 あー…そうだったンすか。
 そりゃあ、きつめのお小言してやって良いんじゃないですかね。

[彼の口調が少し崩れたのは、アレクセイを心配しての事か。
アレクセイは一度、怒られておいたほうが良いだろうと笑い。

そうして、事務室を後にした*]

(260) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

ヴァレリーは、邪魔にはならないように、促されるまま、いつもの席には座っていた。

2013/02/05(Tue) 00時半頃


【人】 開業医 シュテファン

 花?

[>>255差し出された花を、反射的に受けとる。
赤い薔薇に目をしばたかせ、メッセージカードを開いた]

 ………何かの間違い、では?

[上げた顔には、僅かに困惑の色。

赤い薔薇にメッセージ。示すところは明確ではあったが
心当たりが無さすぎて、そんな間の抜けた言葉が出た]

(261) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 午前中・大学 -

[まだおどおどしているがクレストの事だと積極性を見せる>>253
彼にとってクレストは大事な友達なのだと実感して]

ロランさんは本当にクレストさんの事好きなんだね。
僕も噂とは全然違うクレストさん、好きだよ。
話してると楽しいし。
友達といると楽しいって教えてくれたのクレストさんなんだ。

だからクレストさんの友達のロランさんとも仲良く出来たら
嬉しいよ。

[喋り方は独特だけど、僕の知らない世界を知っている人。
きっと友達になれたら嬉しいなと右手を出した]

じゃ、一緒に行こう。

[案内するつもりで差し出した手。
握ってくれるならちょっと嬉しくなって笑みのまま。
そのまま歩き出しても苦笑のまま構内を案内する様に
クレストを探す為に構内へと戻っていく]

(262) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
と、どうにか辻褄を合わせようとするの巻。

朝・昼・夜の時間軸で、適当に合わせたらいいと思うんだ……!!

(思考が緩い中の人)

(-153) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【削除】 宿屋の息子 ダニール

 子供か。
 具なしトマトスープでいいなら、添えておくぞ?

[>>252苦笑い。
サーモンも火を通してバター風味にしてあるから
そこまで魚臭くはないはずだ]

 わかった、じゃあそのメニューでな。

[と、ヴァレリーが動かずにいるから
青年はいったん働く手を止めて彼の傍に向かう]

 ……え?
 
[食欲がないなんて、何かあったのか。
視線はどうしても彼を負ってしまう]

 そうか、やっぱり病気だったんだな。
 実は朝ユーリーも彼女のことを心配していたよ。
 うちのアレクも熱出してたし
 悪い病気でも流行るのかね

[首を振る]

2013/02/05(Tue) 00時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

れいすこわい(5回目)

(-154) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ

『神は人に一才しか与えない』

[…じゃあ、私の才はなんだろう。ここから逃げ出せる能力、とかだったらいいのにな…。
幸いにもここは自分の部屋、ドアを開ければすぐに大家さんや隣近所に行って助けを求める事ができるだろう…等とぼんやり考えながらドアの方をチラチラ見ていたら
ぐい、と顎を掴まれる]

 ………!

[ミハイルの不自然な笑みを見たくなくて、何度も顔を逸らすと
その度にチリン、と音が鳴って
聲が聞こえれば>>+29]

 ……うるさい…

[むす、と口を尖らせ答えた]

(+30) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

 子供か。
 具なしトマトスープでいいなら、添えておくぞ?

[>>252苦笑い。
サーモンも火を通してバター風味にしてあるから
そこまで魚臭くはないはずだ]

 わかった、じゃあそのメニューでな。

[と、席に座ったヴァレリーから注文ではない言葉が出て青年は瞬く]

 ……え?
 
[食欲がないなんて、何かあったのか。
視線はどうしても彼を負ってしまう]

 そうか、やっぱり病気だったんだな。
 実は朝ユーリーも彼女のことを心配していたよ。
 うちのアレクも熱出してたし
 悪い病気でも流行るのかね

[首を振る]

(263) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

>>249>>259 ダニールが迎えていたヴァレリーに会釈をすると、
 こちらにも向いた視線に、どうかしたのかと腰を上げ。
 ヴァレリーが案内された席へと、歩みを寄せる。]

 あ…え? 連絡あったの? ――良かった!

 そう、やっぱり体調悪かったんだね。
 俺も安心したよ。

 あー…ごめんなさい。
 ユーリーくんに話しちゃったんだよね、
 アナスタシアさんが連絡なくて休んでるって。

 変に広まってなきゃいいけど…。

[やや早計に動いてしまった事を反省する。
 彼女が出勤した時に、気まずくさせてしまうのではという懸念。

 さて――、
その懸念がそもそも成立するかはこの青年には解らない事だ。]

(264) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 00時半頃


【秘】 事務員 ニキータ → 革命家 アレクセイ

[早く『彼』の居場所がどこにもなくなってしまえばいい。
そうすれば、あの猫のようなきつい瞳に、自分だけを映してくれるだろうから。

馬鹿げた革命にも、死人にも、もったいない気の強さだ。

だから奪わなくては。彼の大事なものを、信じているものを、愛するものを。
全部全部壊さなきゃ。]

アレクセイ。

[未だに呼べぬ名前を、一人そっと唇にのせる。
白い薔薇を汚しながら、どうやって彼を追い詰めようか、考える。
それが愛と呼べなくても、恋と呼べなくても――。]

(-155) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

 ……ヴァレリー?

[首をかしいで、顔を覗き込んだ]

 もしかして、具合が悪い?
 あれなら、宿の部屋ひとつ休憩に使っていくか

[疲れているのかと思ったが、もしや。
少し不思議そうに、観察するような表情]

(265) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―昼・診療所―

 ううん、シュテファン先生宛に贈るようにって
 そういう注文だったんだ。

[メッセージに差出人の名前が無いことは知っているが、
 問われても絶対に口は割らない。]

 せんせーもモテるねえ。
 じゃ、確かに届けましたよ、っと。

[にこりと笑顔のまま、配達の仕事を終えると
 何か聞かれる前に早々と撤退することにした。]


 ――また、明日。

(266) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
>>264
僕に言ったら広めるに決まってるじゃないかw

(-156) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

 なんだ、ユーリーに話した先が此処にいたよ。

[>>264どうやら情報ルートが判明したようだ]

 今度はじゃあ、連絡があったことを
 話した相手に言ってまわらなきゃな。

 俺も彼女を知ってる人にはいくらか聞いてしまったし。

[彼が傍に来て、ああそういえば仕事を忘れるところだったと
青年はあわてて厨房に向かう。
とはいえ、今出ている注文で残っているのはもうレイスの分だけ。
出来上がった昼食をトレイに乗せて、彼のテーブルへ置いておく]

 はい、お待たせ。
 冷める前に食ってくれよ?

[視線を流し、そう告げた]

(267) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 うん、それで良い!
 やった、今日は汁物食べれる!

>>263 席へと戻る途中。
 具のないトマトスープは用意できると聞けば、
 明るい声で喜んでおいた。単純だ。

 スープとサラダが食べたいので、来たようなもの。
 そこから先の会話>>265は特に聞かず、
 座り直す前に外套を脱いで、椅子の背凭れへと掛ける。]

(268) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 地べたで土になるよかいいだろ、人様の役に立つんだ。

[>>257
文字を読める自分の方が、むしろ珍しいから、仕方が無い。]


 ……、それが新聞になってからじゃおせーんだよ!!
  待て!!それに何かいてるのか言えよ!!


[足の速さはそれなりに自信があったから、マフテの服を後ろから引っつかんでやろうと、走って追いかけた。

羽振りのいいマフテに愛想のいい従業員は、イヴァンを迷惑そうにちらりと一瞥しただけ。]

(269) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 学生 クレスト

― 昼頃・大学構内 ―

[事務室を出て、次はユーリーを探そうと考える。
ちいさく鳴った腹の音は、聞こえないふり。]

 ユーリーって、どこに居ンだろ…。

[探していた、と言うならば大学構内だろうか。
昼時だから、商店街の方に居るのかもしれないが。
考え出したらキリが無い。

がしがしと、困ったように頭を掻いてから歩き出す。
特に行く先は決まらぬまま、あっちへふらふら、こっちへふらふら。

以前ユーリーが居た美術棟の教室も覗いてみたが、
そこに彼の姿は無かった。]

(270) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午前~昼ごろ:大学門前>>262

……――っ、ぃ、ぃゃ、 その……



[うろたえて、頬が微かに赤くなった。
俯きがちなのが更に深くなる。
少しだけ目が揺れた]

……――好き、なんだ。

[ぽつ、と呟く。
複雑そうな眸の色となったが、
差し出された手は―――]

……ん、

[恐る恐る、取ってみた。遅れ、遅れで中に入っていった]

(271) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ


 先生の…専属…
 …そんなの、まるで奴隷みたいじゃない…!

[あからさまに嫌そうな表情でそう呟く]

 そんなの、厭…

[舌を出せ、その命令を拒否しようとした時
籠の中にいる白猫と目が合う]

 ………!!!

[仕方なく、そろりと舌を少しだけ出す。視線は絶対に合わせないよう気を付けながら。

カーディガンに手がかかれば、やめてと言わんばかりに身をよじった*]

(+31) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 事務員 ニキータ

[鳴り続ける電話を無視し、自分からかけるために電話を取る。

かける先は、この街でも有数の富豪。
建ち並ぶ工場のいくつかを有し、外国にもその仕事の手を広げている。

大学に対しての寄付も桁外れに多く、革命運動の初期の頃から大学の方針を案じて幾度も対策の打診をしてきた人物。]

社長はいらっしゃいますか?
ニキータ・ロセフから、とお伝えください。
ええ、以前お問い合わせのあった学生運動のことについて…。

[声は潜められ、電話をする当事者以外の耳には聞こえない。]

(272) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 00時半頃


【人】 司書 ヴァレリー

 ああ、そうか……心配、させてるかな。
 ……僕こそ、ごめん。もう少し待ってから、聞けば良かった。
 風邪、か。

[二人の口から、ユーリーと名が挙がれば、司書は申し訳なさそうに眉を寄せた。
>>262レイスの謝罪に対して、司書が返すのもまた同様の謝罪。
>>263友人の体調不良は気掛かりではあるが、司書にも今は見舞いを考えるだけの余裕は無い。
むしろ、今顔を出せば余計な心配を掛けてしまいそうだ。

>>265覗きこむ視線に、司書は目を瞬いた。
今、自室に帰ったところで、また侵入者の痕跡があれば、おちおち眠ってもいられないだろう。]

 …………そう、させてもらえるかな。
 少しだけ、眠りたい。

[眠れるか否かは、別として。
司書を気遣う彼の内心も知らぬまま、司書は頷いた。]

(273) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―昼過・診療所―

[グレゴリーが診療所に顔を出したのは、ベルナルトが去ってから少し後。
右手には鉢植え。

診療所の扉を軽くノックをした。]

 先生。
 いらっしゃいますか?

[さて、入り口に白犬はいたか。
ポケットから一つ、ウィンナーを差し出して、餌付け。]

(274) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 記者 マフテ

地べたで土になりゃァ草花の役に立つじゃねェかィ。
金も払わない人間の為になるよかよっぽどそっちのが良いねェ。

[答える声は、あくまでも楽しそうに。

喫茶店を出ると、人気の無い路地裏へ向かう。]

‥‥それが他人サマにモノを頼む態度なのかィ。えェ?

[ちらりと横目で、背後に迫るイヴァン(>>269)を見てそう言った。]

(275) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
喋りにくいキャラのせいで、
多角苦手に拍車がかかる、そんな遅筆な私です。

喋り言葉を考えるのに、つい時間食っちゃうんだよ……!!

そしてお互い落ちる時間なので、さくっと宿のお部屋を借りてしまうことにする。

(-157) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(好き。――すき、友達、で、なら


きっと何もおかしくなんか……なかったのに――――)
 

(*59) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 00時半頃


【人】 若輩者の時計職人  レイス

 う、うんごめんなさい。

 どこまで広まっちゃったのかは解らないけど…
 もし誰かに聞かれたら、寝込んでるだけーって伝えとかなきゃ。

>>267 病気で寝こむにしても電話連絡を入れないのは、
 几帳面なアナスタシアにしては、不自然だったから。
 女性だし、もしかしたらもしかするという可能性もあったので、
 ついつい節介を焼いてしまった。]

 はーい、今日は冷めないうちに食べるよ。

[イヴァンと来た時は、ダニールは不在だった。
 最後に食堂で会ったのは、兄の手伝いをやらかした時だ。
 その時の侘びも篭めて素直に返事を返し、
 トレイの上の食事へと、手をつけ始めた。]

(276) 2013/02/05(Tue) 00時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
一躍時の人、ユーリー。

(-158) 2013/02/05(Tue) 01時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01時頃


【人】 掏摸 イヴァン

 ― →路地裏 ―

 悔しかったら、読めるモン作ってみろよな。
 モノがよけりゃ、買ってくれるかもしれねーよ。

[>>275
小難しい文字と小難しい文章は、学の無いものに読めるわけがないのだから。

そろそろ改めなければならない靴は、鈍い音がした。]

 ・・・・・・、
    何が言いたい。

[その足だけでも止めようと、服に手を伸ばす。]

(277) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[めまぐるしく変わる表情動作>>268
青年は弟を見るような、というよりも
赤子を見るような視線を流し、食事が始まるのを見守っていた。

>>276どうやら、食べられるものを出せたようだ。
確認を済ませて、ヴァレリーのもとへ戻る。
>>273覗き込んだ時に聞いていたから、宿の鍵をひとつもって]

 この鍵を使ってくれるといい。
 部屋は階段を上がって右に突き当たった所だ

 今朝シーツは変えてあるから、清潔だぞ
 自宅ほどくつろげる場所じゃないかもしれないが
 そんな顔でうろつくよりは、マシになるはずさ

[彼のテーブルへ戻り、水差しと鍵を渡す]

 案内できなくてすまないな。
 場所は大丈夫か?

(278) 2013/02/05(Tue) 01時頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01時頃


【人】 画家志望 ユーリー

   ー 午前中・大学 -

[また俯いた様子>>271に、喋り過ぎたかなと少し反省するが]

僕も好きだよ。
クレストさんだけじゃなくて、
ロランさんとも一緒にご飯食べたり、
話したり、遊んだりするのは………
仕事があるから難しそうだけど。
きっとロランさんも好きになるよ。

[彼の「好き」と僕の「好き」の意味合いも深さも。
どれだけ違うのかを知る術は無い。
僕の中では、ただの友達の認識から出る事は無い。
はにかむ様子も、彼なりの表現だろうと]

音楽科の教室には伝言を頼んだから……。

[もう一度音楽科、それとも僕を探しているだろうかと
美術科へ行こうかと迷いながら美術棟へ。
運が良ければ会えるだろうか]

(279) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 花屋 ベルナルト

[シュテファンがなんと言おうと足早に診療所を後にして、
 次に向かうは市場。
 もう暫く花屋には「外出中」の札がかかりっぱなし。]

(280) 2013/02/05(Tue) 01時頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01時頃


【人】 若輩者の時計職人  レイス

 ヴァレリーさん「 も 」、体調良くないの?
 ちゃんと寝た方がいいよ。

>>273>>278
 「 も 」、とはアナスタシアが体調不良「 であるらしい 」を指す。
 部屋を手配している様子のダニールと、
 ヴァレリーの様子を一瞥して労いの声ひとつ。
 会話をずっと聞いていた訳では無いが、
 なんとなく話ぶりからして、休憩を取るらしい事だけ理解した。

 すぐに視線をトマトスープへと向け、匙を入れ。
 ふうふうと息を掛けながら、食事を進める。*]

(281) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 記者 マフテ

―路地裏―

別に悔しかねェよ。
記事を書いて給料を貰う。そっから後の事なんざ、あっしの知ったこっちゃねェからな‥‥

‥‥おっと。

[くつくつと嫌な笑い声を響かせながら、こちらに伸ばされた手(>>277)をひらりと躱す。]

‥‥解んねェワケねェだろ、あァ?
他人サマに何かをして欲しい時は、「お願いします」だろうが。
えェ?

[くるりとイヴァンの方へ向き直るや否や―――

―――――歪な笑みを浮かべながら、そう告げた。]

(282) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 開業医 シュテファン

 あ、ちょ、

[>>266立ち去らんとするベルナルトを呼び止めようとしたが、それより早く背を向けられてしまう]

 はあ、また…

[――明日?]


[しばし間抜けな顔でその場に突っ立ったままだったが、やがて握った薔薇をまじまじと見てみる。
花なんて、ひさしぶりに触った。

さて、これは、]

 ……どうすればいいんだ?

[様々な思いの混じった、困惑]

(283) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
うーん…兄さんとのコアでのエンカは今日は無しだね。
す、すとーかーが進められなくてすまないでござる。

(-159) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 事務員 ニキータ

[姉の勤めていた工場の持ち主。
両親亡き後、後見人に名乗り出てくれた彼に対する態度は、他の人間よりも気安い。
相手にしても、不遇にも夭折した我が子と同じくらいの年齢の養い子には少々でなく甘いようだった。]

ええ、問い合わせ…いえ、詰問が増えています。
出来ればそちらでも取りまとめてくださる人物がいれば対応がスムーズになるかと。

(284) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 開業医 シュテファン

―昼過ぎ、診療所にて―

[>>274入口を相も変わらず守っていた犬研修医は、訪問客を見上げて尻尾を振る。足下にじゃれつく仕草は、最早慣れたもの。
ソーセージを貰えば、ますます尻尾を振って、仔犬らしく甘えた顔を見せた。

やはり、番犬にはなれない素質だ]


 はい。どうされました?

[がちゃり、扉を開ける白衣の背後
赤い薔薇を瓶に差し、待ち合い室の受付に置いているのがちらりと見えたかもしれない]

(285) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 司書 ヴァレリー

[>>278そういえば、医師にも顔色が悪いと言われたのを、司書は思い出す。鍵と水差しを受け取って、司書はゆっくりと腰を上げた。]

 いや、……今はあんまり、家に帰りたくないんだ。
 階段を上がって、突き当たりを、右。
 大丈夫、ちゃんと覚えているから。
 ……ありがとう。

[随分と、心配を掛けている。
ダニールの正体を知らない司書は、自嘲の笑みを浮かべた。
ひとは一人だ、と言っておいて、すぐに人の助けを借りている。
そんな自分が、馬鹿らしい。
階段へと向かう途中、>>281レイスの声には力ない笑みを浮かべて、ちらりと視線を送るのみ。

元々早くない歩みは、更に遅く。
一歩一歩を踏みしめるように、階段を上る。]

(286) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 繁盛すりゃ、あんたの給金も上がるんじゃねえのか?

[>>282
相変わらず嫌なやつ。
あの男の文章は、さぞやつまらないのだろう…――と、心中で悪態。]

(287) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ・・・・・・・・・っ

       ――――― ……… !!!!


[あぁ、とイラついた声を上げかけて、口をつぐんだ。

             このおとこは、ほんとうに、     !
表情は言うまでもなく、憎たらしいやら、腹立たしいやら。]

(288) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午前~昼ごろ:大学門前>>279


……―――


[伏し目がちな視線を一度ユーリーに向けた。
唇を噛む。頷くのも、曖昧だ。
――そう、ではないのだ。
彼が言うのは“友人”であろう。
その範疇なんて、とっくに超えてしまっているというのに。
知られたら 気持ちが悪いと 思われるのだろうか]

……、……広い

[共に行きながら、視線を動かしつつ、端的な感想を述べている]

(289) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【削除】 掏摸 イヴァン

 ぉねがい、 ます

[ごく小さな声が、ぽつり。
彼が満足するはずがないと、イヴァンが一等理解している。**]

2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ぉねがい、 し ます、
    ・・・・・・・・・・・・・――――。

[タオルを固く絞ってようやくひねり出すような小さな声。
彼が満足するはずがないと、イヴァンが一等理解している。**]

(290) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 神父 グレゴリー

 どうされたと言いますか、包帯を変えに。
 それから、これは昨日のお詫びです。

[そう言って鉢植えを差し出した。]

 カップは良いと仰られたので、代わりに。

[ソーセージを食べる子犬をみながら微笑む。
中に入ると、見回し、目的のものを見つけて、]

 薔薇の、一輪挿しですか。

(291) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(――やっぱり  怖いと   は   思うんだ)
 

(*60) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【赤】 宿屋の息子 ダニール

[家に帰りたくない。
つまりは、ずっと自分の傍にいたいんだろう。
なんて告白だ

青年の心は飛び上がらんばかり。
つまりは誘っているんだろう

なるほど、理解した。
これは期待に応えてあげなくては**]

(*61) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―宿・食堂―

[>>281ねぎらいの言葉をかけるレイスに頷いて同意を示す。
食事中の客を放ってはおけないから、ヴァレリーの案内はできない。

客室は簡素なもの。
最低限の家具しかないその部屋は、どこか彼の自宅にも通じるものがありそうだ]

 そうか……

[彼が浮かべた笑みが歪んで見える。
階段を上がっていく姿を見送ると、今日は早めに食堂を片付けてしまおうと思い至る。

レイスが食堂を出て、最後の客が帰ってしまうと
夜の酒場の準備ができるまで
珍しく食堂にはクローズの札がかかっていた**]

(292) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 事務員 ニキータ

それは…いくら問題が大きいとはいえ、運動に関与した学生全て処分しては大学の経営が成り立ちません。
主要メンバーを押さえて、後は世論の動向を見てから処分を決めてはいかがかと…。

既にメンバーは大幅に減っているようです。
多少強引に…そうですね。武器の不法所持や無いとは思いますが麻薬の使用、そのあたりを探られては?
…方法ですか?
密告が最適では。
仲間が一番情報を得ているはずですからね。情報が正確だった場合に限り、密告者の安全を保証してやるのは。
家族の生活を理由に運動から離れた人間も多いようですから、有効だと思いますよ。

[じわじわと周りからの追い込みはすでに効を奏している。
ならば、次はその速度を速めるための直接的な手段だろう。]

(293) 2013/02/05(Tue) 01時頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01時頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*

ダニーるこわい(1回目)

(-160) 2013/02/05(Tue) 01時頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01時頃


【墓】 美術家 ミハイル

 奴隷みたい?
 いいや、一面だけ見れば奴隷そのものさ。

[>>+31嫌そうな表情が、「色」が愉しくてもっと虐めたくなってしまう。
奴隷と異なるのは、「色」、感情を求められるということ。

オリガのぷっくりとした唇に自らの唇を近づけていき、少しだけ出された舌を歯で噛んだ。
その力は強くはないが、離すほど弱くはない。
歯の内側にあるオリガの舌先にねっとりとした生温かい舌を絡ませていく。
その味は飴玉の味をしていたことだろう。

オリガが暴れるようであれば、一度舌を離し――]

 外に出たいか?

[>>+30ちらちらとドアの方を見ていたことを示唆し、]

 なら、どうすれば良いだろうなぁ。

[くつり――嗤いを浮かべ、再び舌を出すように命じた。

カーディガンのボタンを離す指の動きは止めることはなく、程無く全てのボタンを外し終わるだろう。
ボタンを外し終われば、その手はオリガの臍をワンピース越しに撫でていった*]

(+32) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 学生 クレスト

― 昼頃・大学・美術棟 ―

 チッ、いねェのか…。

[数人に声をかけてみたが、総じて首を横に振られた。
これでもかというくらいに怯えられた事も記しておく。]

 んー…外、か?や、外なら探すの難しいしな…。

[チッ、と舌打ち。これ以上どこを探せと言うのか。
音楽棟にまた来ている――、という可能性はあるかもしれない。

音楽棟に向けて足を一歩踏み出したところで、
視線の先に、見知った人影が二つ>>279>>289]

 ユーリー…と、ロラン?

[ロランが何故ここに居るのだろう、と首をかしげ。
手を繋ぐ様子に仲が良いなと思いながら、二人に向かって歩いていく。]

(294) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

[姉と同じ境遇になるのがそれ程嫌かねぇ……。

嗚呼、麗しい双子の姉妹愛も所詮は我が身が大切か――]

(-161) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 記者 マフテ

あァ、学のねェお前さんは知らねェだろうけどな。
あっしン所は給料は一律でな、どんだけ人気の記事を書こうが貰えるモンに差はねェんでさ。

[とことんまで相手を馬鹿にするような口調で彼(>>287)に答えてやった後、]

‥‥あァ?何か言ったかィ?
聞こえねェなァ。これなら蚊の鳴く声のがよっぽど大きく聞こえるってなモンで。

[ふんと鼻を鳴らし、イヴァンの言葉(>>290)など聞こえないと言った風にわざと大きな声でそう言った。**]

(295) 2013/02/05(Tue) 01時頃

記者 マフテは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01時頃


【秘】 事務員 ニキータ → 革命家 アレクセイ

―事務室・電話の続き―

[声のトーンが若干変わる。]

嫌ですね、言われなくてもするつもりなんでしょう?
ですが、「でっち上げ」はほどほどにしてくださいよ。

未来ある若者ですから。

全て潰されるのは忍びない。

[微塵もそう思っていない声音で電話の向こうに告げる。]

ああ、でも。――――には手を出さないでくださいね。俺の気に入りなので。
それとも、上手く俺の方に逃げ込むように誘導してくれますか?

[くつり、と歪んだ笑いが漏れる。*]

(-162) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【削除】 画家志望 ユーリー

    - 昼頃・大学 -

[ロランの心の内を読める筈もない僕は、
少し距離が縮んだような気がして、心配もあるけれど気分は良かった]

大学ってね。
色んな専門分野を学びたい人がいっぱい集まってるんだ。
だから同じ「学校」でも全然会わない人もいたりするんだ。

[視線を動かし、ぽつりぽつりと感想を述べるロランに
簡単な説明をしながら僕もクレストを探していたが]

あ、クレスト!!!

[向こうも見つけてくれたらしい>>294
クレストの姿に、繋いだ手を挙げてぶんぶん振った]

2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―クアトロ商店(2d)で、やらかしたときの事ー

 げえっ……
 え?なんですか? なんか顔についてる?

[>>245 向く視線には、必死にやり過ごそうとしている。

 もし突っ込まれれば、
 「にいさん」、ではなく、「にしん」は食べれない、
 そう言ったのだと、脈略すら皆無な意味で、
 相当苦しい言い訳をするつもりだったが、
 そんな事は、飼うとマスケラさんに言われた事>>247で吹っ飛ぶ。]

(296) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 昼頃・大学 -

[ロランの心の内を読める筈もない僕は、
少し距離が縮んだような気がして、心配もあるけれど気分は良かった]

大学ってね。
色んな専門分野を学びたい人がいっぱい集まってるんだ。
だから同じ「学校」でも全然会わない人もいたりするんだ。

[視線を動かし、ぽつりぽつりと感想を述べるロランに
簡単な説明をしながら僕もクレストを探していたが]

あ、クレストさん!!!

[向こうも見つけてくれたらしい>>294
クレストの姿に、繋いだ手を挙げてぶんぶん振った]

(297) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(嫌われたら  なんて)
 

(*62) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 ――ヤだ、だめだめ! 絶対だめ!!

[遊び心にうまく引っかかったようだ。
 ぶんぶん、と首を横に振って飼わせないと怒り出す。
 頭上にはぷんすかと蒸気が湧き出てさえいそうな程に。]

 に、パーヴェルさん飼ったらだめだよ……。
 パーヴェルさん、犬じゃないもん…。

[兄の否定の声>>2:423に安堵しかけるも、
 わざとらしい態度なのだから、冷静に考えれば、
 冗談を言っているのだとも理解が届くはずなのだが、
 シュテファンに、落ちてる犬を拾ってくれる善意があるなら
 友人の兄さんの仕事斡旋位やってよと、
 ひどいこじ付けで頼みごとをした一件が重なったようだ。

今にも、うーうーと唸りそうな態度でマスケラを睨んでいる。]

(298) 2013/02/05(Tue) 01時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 う、うちの店のバスルーム広いだけだし・・・
 マスケラさんのとこより絶対広いし……!!

[仮面売ってますかと聞いてみようかと考えていた気持ちも、
 パンを買おうとしていた用事すらも、
 この意地悪な言葉でで吹っ飛んでしまったようだ。

 出て行く時も、どこか恨めしそうにひと睨み。*]

(299) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

――兄さんが飼われたら困る……。


[ぐぐ、と恨みがましい目を向けて。
 それだけは絶対阻止しなければと無意味な闘志を燃やす*]

(*63) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

レイスは、鼻を摘みながら、サーモンを食べている**

2013/02/05(Tue) 01時半頃


【人】 司書 ヴァレリー

― 宿・突き当たりの一室 ―

[ダニールの案内に従って、司書は部屋に辿り着き、扉に鍵を差した。
かちゃ、と微かな音と共に、鍵は問題無く回る。
どうやら此処で合っているようだ。
余計なもののない簡素な部屋は、司書の気持ちを幾らか落ち着かせた。
ここならば誰の声も、誰の手も届かないだろう。
友人の兄を警戒の対象に入れていない自らの迂闊さを、司書はまだ知らない。

手にしていたものを一旦全てテーブルの上に置き、
今度は本だけを手に、司書はベッドに横になる。
薬を飲んで眠ってしまいたい気持ちはあるが、流石に休憩として借りているだけの部屋で、強い薬を飲むわけにもいくまい。
身体に残っていた薬もとうに切れて、司書に残っているのは酷い疲労感だけだ。
本も開かれることなく、傍らに置かれてあるだけ。]

(300) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

 ――――、…………。

[一人で良い。
そう願っているにも関わらず、誰かの助けを借りている。
そんな自分に、反吐が出る。

司書は左手で自らの右腕を掴む。
シャツの下には、人に関わったが故の悲劇の痕跡が未だある。
忘れてはならない。忘れたりなどしない。
誰かと深く関わって、良いことなど、ありはしないのだ。

既に手遅れであるとも気付かぬまま、司書はぼんやりと、宿の天井を眺めている。**]

(301) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午前~昼ごろ:大学門前>>294>>297

[ユーリーの説明に相槌を打ちながらも
探すのは一人だけ、気も漫ろであったが]


……!


[クレストの姿を見てはっと顔を上げた。
途端、ぶんぶん繋いだ手を振られ、
ぐらぐら揺れる。]

ゎ。 ゎ……

(302) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

【人】 学生 クレスト

 おう。

[>>297
ぶんぶんと振られたのは、繋いだ方の手。
まるで小さな子供のようだと苦笑しながら、応えるように片手を挙げる。]

 俺を探してたって聞いたけど。

[ユーリーに問いかけてから、視線はロランへ。]

 ロランは――…遊びにきたのか?

[いつの間にユーリーと仲良くなったのだろうと疑問に思いつつ、
ロランにもへらりと笑いかけた。]

(303) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01時半頃


司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01時半頃


【独】 神父 グレゴリー

ねむ

(-163) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

【人】 開業医 シュテファン

 ああ、申し訳ない。かえって気を使わせたようで。

[>>291鉢植えを受け取り、頭を下げる。
白く華奢なその花は、手の中でゆらゆら揺れた。
犬は何かを貰ったのか、舌舐めずりをしている。
短い手足を駆使して、待ち合い室に滑り込んできたそれに、短く待ての声をかける。
一時も待つことなどなかったが、仕方ない。いま始めてやったのだから。

中に招き入れれば、やはり殺風景な待ち合い室に赤色は目立つようで]

 えっと……いただきまして

[ごにょ、と言う。

捨てるなんかできるはずもなく、かといって自室に飾るのは躊躇われた結果の置き位置であった。

控えめなマーガレットと、一本でも存在感のある薔薇は対照的だった]

(304) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
退室記号は本当に大事ですよ、寝落ち陣営の皆さま。
僕も待ってしまう症候群なのでね、ええ。

寝落ちそうなら、寝落ちる前に寝てください。
でないと、他の人の健康まで巻き添えにしちゃう可能性があるんだからね。

(-164) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 昼間・大学 -

[バランスを崩したロラン>>302に、ごめんなさいと
謝って慌てて手を離す。
近寄って来たクレスト>>303をまじまじと見つめて
心底安堵の笑みを浮かべた]

良かったぁ…元気そうで…本当に良かった……。

[簡略化されていたけれど特徴のある人物画。
赤く染まった人物画。
でも目の前の彼はこんなにも元気で…やっと胸を撫で下ろせた]

あ、うん。
ここ数日で病気が流行ってるみたいだから…。
先生や、アレクセイさんとかも調子悪いみたいだし。

それにクレストさんは特別診療所に行くのに警戒してるから
心配になって。

[まさか本当の事など言えず、苦笑のまま理由をあげた]

(305) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

【人】 事務員 ニキータ

[電話を置き、預かった楽譜を片手に事務室を出る。
音楽科の教授の元へ出向く旨を告げるが、個人的な目的は医務室にあった。]

だから、言ったのに。

[苛立たしげにつぶやく声は、誰に耳にも届かない。*]

(306) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午前~昼ごろ:大学>>303

……――

[手が離れると慌てて握りこむ。]

ぁ、……あの、
……――その、……おれ、

[クレストに会いに来たのだ。とは、
口に出せないまま、
先にユーリーの言葉が重なった。]

(307) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

パーヴェルは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01時半頃


【人】 学生 クレスト

 っと、大丈夫か?

[>>302
ぐらぐら。
手を振る、というよりは手に振られているロランの姿。
転びやしないだろうか、と少し心配そうな声。]

 ん?俺ァピンピンしてるけど。怪我以外。

[>>305
ほっとした様子のユーリーに、大げさだと笑う。
とはいえ、先ほどもアレクセイを背負ったときに、痣が痛んだばかりで。
もうちょい傷の治りが早ければいいのにとも思う。]

 ン、そうなのか?
 …――アレクセイ、が体調悪いのは知ってっけど。

 俺は滅多に風邪とか引かねェし、むしろお前らのが心配なンだけど。

[ユーリーもロランも、容易く風邪に負けてしまいそうな。
そんなように見えるから。]

(308) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

―花市場―

[店を覗く顔は、真剣そのもの。]

 牽牛子と、ハイドレインジャ、あとはイヌサフラン。
 エンレイソウ、キョウチクトウ、これ何に使うんだろね。
 あとトリカブト。
 フレイムリリーと、アロカシアもかな。
 ノーザンライト……は、無いよね。おっけ。
 コカならある?じゃそれも。

 タイツリソウ、なにこれ可愛いね。

 ジギタリス、シャクナゲ、ダフネ。
 これ、庭に植えていいやつ?
 ダフネ……永遠不滅。

 はい、ありがと。

[その他にも薔薇は多めに注文する。
 持てるものは自力で、
 持てない量になれば配達を頼んでから、
 市場を後にした。]

(*64) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

【人】 神父 グレゴリー

 そんなことは、ありませんよ。
 これは私の勝手でしていることですから。

[にっこりと笑って、シュテファンをみた。
ウィンナーを食べる犬を一度見下ろし、それから飾られた薔薇の前に立った。]

 赤い薔薇、と言うより紅色ですね。
 ……薔薇の花言葉を考えれば、だいぶ愛されているようで。

[指先で花びらに触れる。瑞々しい薔薇は、しっとりとして、人の肌のようだった。]

 そんなに口籠もらずとも、こういった花をいただけるのですから、自信を持って良いと思いますのに。

[診察室まで行くと、椅子へと座る。]

(309) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―昼過ぎ―

[市場から戻ると、注文されていた花を手に
 時計屋へと向かった。]

 レイス君、お届け物。

[返事がなければ扉にメモを挟んで、
 やっと花屋は通常開店となった**]

(310) 2013/02/05(Tue) 01時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 01時半頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*
キョウチクトウ(ざわっ

(-165) 2013/02/05(Tue) 02時頃

【人】 画家志望 ユーリー

ああ、怪我……。
そうだ、診療所で出される泡の珈琲は気を付けた方がいいよ。

[僕の心配の原因を知らないから、クレストの大袈裟>>308だと
笑うのは当然だ。
だから思い出した様に、付け加えて]

アレクセイさんも大丈夫かな。

僕は今のところ不摂生な生活してるけど大丈夫。

[逆に心配になる様な事を言うと、ロラン>>307の様子に]

ロランさんも凄く心配してたから、一緒に探しに来たんだ。

[そう言って、ロランを前に押し出そうともう一度手を伸ばした]

(311) 2013/02/05(Tue) 02時頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02時頃


【人】 画家志望 ユーリー

一緒にご飯食べたいんだけど、僕ちょっともう1つ用事があるんだ。

[クレストの無事は確認した、後は花の出所を探さないと]

ロランさん、もっと構内案内したいけど。ごめんなさい。

(312) 2013/02/05(Tue) 02時頃

【赤】 花屋 ベルナルト

―花屋―

[鼻歌を歌いながら何かを調合している。
 理科の実験のような光景、
 まだ送られていない方のジャムとともに
 出来上がった粉末にラベルを貼り付けてゆく。]

 あ、きのこ忘れてた。
 まあいいか。

 ダニールは薔薇味は気に入ってもらえて良かった。
 オレンジ味は、どうかな。
 ユーリーにはこれ、どうやって言って渡そう。

 早く店に来ないかなあ。

(*65) 2013/02/05(Tue) 02時頃

【秘】 花屋 ベルナルト → 画家志望 ユーリー

―花屋―

 俺のスカイアンジェ、今は学校かな。
 今日は特製ミルクもある、ジャムだって用意した。

[熱に浮かされたような声は、無人の店内に響く。]

 嗚呼、早く逢いたいよ。

(-166) 2013/02/05(Tue) 02時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
待たせてごめんねえええ。
会いに行くから!

(-167) 2013/02/05(Tue) 02時頃

【独】 花屋 ベルナルト

それにしても、ググったらヤバい植物多くてこわいよう。
死ぬだけじゃないのも多くてびびる。
あと、マンドレイクが実在するって知ってちょう吹いた。ファンタジー植物だと思ってた。

(-168) 2013/02/05(Tue) 02時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午前~昼ごろ:大学>>308


だ、……大丈夫


[熱くなる頬を隠すようにマフラーを深く巻きなおす。
ユーリーとクレストの会話の端々には
気に掛かる言葉が多々出てくる。
人の名前。どんな関係なのだろう、とか。]


……い、いや、……これでも、
それなりに、……丈夫……多分……。

[泡の珈琲?と首を傾げつつ。]

――っ、え、えっと

[ユーリーの手に押し出されて、明らかに慌てた。]

(313) 2013/02/05(Tue) 02時頃

【独】 花屋 ベルナルト

あとウィキペさんはグロ画像普通に貼るのやめてほしい、夜中にドキっとした。

(-169) 2013/02/05(Tue) 02時頃

【人】 開業医 シュテファン

[マーガレットの花をひとまず薔薇の横に置いて、軽く首を傾ぐ。

代表的な花言葉は知っているものの、色ごとの花言葉の意味はおぼろげで
「死ぬほど恋焦がれます」
その色に込められた言葉はわからないものの、薔薇が大抵の場合、愛情を意味することくらいはわかっていた]

 はあ、なんというか、心当たりが無さすぎてですな。
 差出人も分からないですし、戸惑いが強いというか。

[言いながら、犬を待ち合い室に残して椅子に座る。

包帯を外し、ガーゼを取れば、もうだいぶ火傷は良くなっているようだった。
深いところまで焼けてなかったのか、思ったより傷の治りは早い]

 これなら、毎日通う必要もそろそろないですな。

[よかったですね、と言いたげに]

(314) 2013/02/05(Tue) 02時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02時頃


【人】 学生 クレスト

 え、またソーダ水で珈琲でも作ってたのか?

[>>311
付け加えられた言葉に目を丸くする。
無駄に具体的に知っているという事は、実物を見たのだろうかと。
自分はシュテファンから聞いただけ、なのだが。]

 さっき医務室に連れてった。
 まァ、しっかり休みゃ大丈夫だろうよ。

[あれ以上、無理をしなければ。]

 アンタはその不摂生な生活が心配になンだよ…。

[呆れ声で呟くと、肩をすくめ。]

(315) 2013/02/05(Tue) 02時頃

【人】 学生 クレスト

 ロランも心配してくれたのか?ありがとな。

[>>313
ユーリーの言葉を聞いてから、ロランに顔を向ける。
そこで、ふと疑問に抱いたことを口に出す。]

 あれ、ロランは仕事大丈夫なのか?

[この前引き止めてしまったときみたいに、
彼に迷惑がかかっていやしないだろうかと。]

 お、そうか。用事あンなら仕方ねェな。

[またな、とユーリー>>312に手を振って。
慌てた様子のロランに再び視線を向けた。]

 時間あるンなら、飯でも食いにいくか?それとも大学、見てく?

[折角きたのだから、と。
ロランも時間が無いようならば、無理に引き止めることは*しない*]

(316) 2013/02/05(Tue) 02時頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02時頃


学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02時頃


【人】 神父 グレゴリー

[隣に置かれたマーガレットの白さが生える。
やはりこれを選んで良かった、と内心思い。]

 心当たりなど、密かに思われていたらなくて当然でしょう。
 先生はご自分に自信がお有りではない。と言うことは、他人の好意にも気付きにくいと言うことです。

[包帯が解かれていく。ガーゼまで取ると半ば治りかけた火傷の痕。]

 本当に、まあ、まだ料理も片手でしか出来ませんけどね。
 添えることは出来ますから、重い物を持つことは出来ませんけど、ある程度はこなせますし。

[毎日、そう言われると、少し寂しげな顔になる。]

 そう、ですね。
 少し寂しくは、ありますよ。

 次は何の怪我をしてやろうかなんて考えてしまいそうです。
 いえ、先生のお手を煩わせるだけになってしまいますが。

[それは苦笑に変わり、シュテファンへ視線を向ける。]

(317) 2013/02/05(Tue) 02時頃

【人】 画家志望 ユーリー

[先生、やはり試したんだと、クレストの言葉>>315
何故か納得して。
今度は僕が作れば騙されるかな、と酷い考えも浮かんでいた]

不摂生の自覚はあるけど、まだ倒れてないから。

[レイスにも呆れられた気がするが、大丈夫と笑って手を振る]

ロランさん、またね。
クレストさんはお昼ご飯は懐具合が良い時に誘ってね。

[抜け目なく条件を提示して、ロランにも手を振る。
漸く肩の荷が1つ降りて、軽くなった足取りで商店街へと向かった]

花屋さん、開いてるかな……。

(318) 2013/02/05(Tue) 02時頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 昼過ぎ・花屋 -

[来る前は閉店中だった。
昨日はそそくさと帰ったし、花の件もあるから
開くまで粘ろうと花屋の前に]

開いてた……、ベルナルトさん、いらっしゃますか?

[鮮やかな花々に、心が和む。
だが心が緩むと同時に、一睡もしていない事と、走り回った
疲れから少し眠気も催してきた。

パチンと頬を叩いて、気合を入れ直して店主が出て来るのを待った**]

(319) 2013/02/05(Tue) 02時頃

【独】 学生 クレスト

/*
アンタ、をいつやめようか。お前、に変更するタイミング逃した。

(-170) 2013/02/05(Tue) 02時頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 02時半頃


【人】 開業医 シュテファン

 そんなものですか。
 しかし、こんな薔薇はなんというか、

[情熱的すぎて
花弁を見ながらそう呟いた。

包帯はそろそろ必要ないだろう。ガーゼだけを用意する。
不意に言われた、寂しいという言葉に顔を上げ
きょと、と、視線が合えば瞬きひとつ]

 ええと、

[何かネガティブな否定の言葉を紡ごうとして、昨日甘えることを努力すると言ってしまったことを思い出す]

 ……ありがとう、ございます。

[微妙にずれた返事だが、それしか思いつかなかった。
その上、言ってからがらにもない自分の反応にむず痒くなる。

再開を望む言葉に、軽く会釈をした。
寂しいという心の動きの意味は、あまり深く考えず]

(320) 2013/02/05(Tue) 02時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

マンドレイクが一番理想の症状を持っていたやっほー。
植物で幻覚作用あるのってそう多くないんだな。

(-171) 2013/02/05(Tue) 03時頃

【人】 神父 グレゴリー

 ……薔薇は、それだけで強い個性を持っていますからね。
 それだけ強く、思われていると言うことなのかもしれません。

[左手にガーゼが当てられていく。視線が合うと、紡がれたお礼に、緩く首を振った。]

 こちらの方が、お礼を言うところですよ。
 ですが、ええ。ありがとうございます。

 少し進展致しました、ね?

[ガーゼを当て、処置をし終わった手に、触れたいと、思う。
二日連続で触れば、勘ぐられるかも知れない、と伸すことはなく。]

 普段、余り教会から出ることは少なかったですから。
 こういった診療所に毎日出向く、というのは、楽しいものですよ。新鮮と言いますか。

 先生に会うのも、もちろん。
 なかなか教会には来てくださりませんし?

[笑い顔のまま、そう言って名残惜しそうに診療所の中を見回した。]

(321) 2013/02/05(Tue) 03時頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 03時頃


【墓】 双子の妹 オリガ


 ………ぁ、………んん!!

[舌を、噛まれた!
引っ込めようにもミハイルの前歯で捕らえられ、動く事ができない
目をぎゅっと瞑ってすぐそこにある彼の顔から逃げようと努力する]

 …んんーー!、んんーー!

[「嫌、嫌」と声に出すが
それは二人の唇を震動させるだけ。
舌の尖端に当たる彼の舌が 気 持 ち 悪 い 

じたばたと動くと、大きく枷のついた鎖が揺れた]

 ……ぷはっ!!…はぁっ、    けほっ

[やっと放してもらい、部屋の空気を吸い込む
口の中は飴玉の甘さが残っていて
…――今すぐ口を濯ぎたい

ぎり。
両手首が、痛い。痛い。
上を見上げると、枷と触れてる部分の皮膚が赤くなっている]

(+33) 2013/02/05(Tue) 03時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―昼過ぎ・花屋―

 ん、あれ。いらっしゃいユーリー。

>>319名前を呼ばれて顔を出すと、
 その姿に頬をほころばせる。]

 昨日はごめんね、良かった今日は会えて。
 中入って、……ミルクでいい?

[手招きして、入店を促す**]

(322) 2013/02/05(Tue) 03時頃

【秘】 花屋 ベルナルト → 画家志望 ユーリー

[市場で買い込んだものがあったら、
 今すぐにでも彼を攫って閉じ込められたのに。
 今日はまだその時では無いようだ。]

(-172) 2013/02/05(Tue) 03時頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 03時頃


【独】 花屋 ベルナルト

残念、休日合わず。

(-173) 2013/02/05(Tue) 03時頃

【人】 パーヴェル

[自宅へと帰った時には、小火は近所の人たちに消し止められたあと。
某然と立ち尽くす使用人から、父が居ないと聞く。]

…何やってんだ、親父。

[とうとう耄碌して、火事に驚いて何処かへ行ってしまったのか。
とりあえず探しに行く前に着たままな服を替えようと自室へ。]

…なんだ、これ。

[部屋には黒い薔薇一輪と、メッセージカード。
それをみて、背筋が寒くなった。

誰が、こんな……。]

(323) 2013/02/05(Tue) 03時頃

【人】 パーヴェル

[誰かが、上がり込んでこれを。
この花は、焼けた納屋のそばにもなかったか?

背筋が冷える。

杖を握って、転げるように逃げ出した。**]

(324) 2013/02/05(Tue) 03時頃

パーヴェルは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 03時頃


【墓】 双子の妹 オリガ

[『外に出るにはどうすればいいか』
簡単なようで難しい問題。]

 ………ひ、ぃ………

[再び舌を出せという、命令。
目の前の卑しい笑顔が怖くて怖くてたまらない

 姉は、いつもこんな思いをしていたのだろうか
 姉は、いつもこんな事に耐えていたのだろうか

こうする事で妹の為に金を稼いでいたのかと思うと、胸が苦しくなる
申し訳なくて、申し訳なくて

…だから
オリガも願いを叶える為に、姉に倣おうと。
ルミを救ってここから出る為に、多少の自己犠牲を示そうと。]

(+34) 2013/02/05(Tue) 03時頃

【人】 開業医 シュテファン

 …思われて、ですか

[言葉に、薔薇を見る。
花を素直に受け取れず、戸惑いばかりなのは、臆病故。

進展したと言われ、なぜか込み上げる羞恥で視線を逸らす。
差し出されていた手が動くことはなかったので、心の中には気が付かず]

 いや、申し訳ない。なかなか時間が取れませんで。
 ……父上の墓参りにも、もっと行くべきとは思うのですが、な。

[呟き、首をすくめた]

(325) 2013/02/05(Tue) 03時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ

[ぐ、と唾を飲み込んで、ミハイルの目を真っ直ぐに見つめる]

 …お、お願いです……

[身体が小刻みに震え始める
その言葉を言うのに、たくさんの勇気が必要で。]

 …私達、を、自由にさせてください…
  ……………なんでも、しますから…っ……!

[言いたくない言葉を絞り出す。
悔しい気持ち、賢い行動をしたという満足感
言ってしまったという後悔、姉への尊敬と謝罪…
様々な感情が入り乱れて、混乱している

…目を瞑って、再び舌を出した
ミハイルの要求に答える為に、先程よりも長く出す。]

 ………う……!

[臍をなぞる指に嫌悪感を覚えるが
これも抵抗したら、願いを叶えてもらえないだろうか

あからさまに表情だけは「嫌だ」と訴えるのだが
行動には嫌々ながら自制を表し、ミハイルの機嫌を損ねないようにと顔色を窺う]

(+35) 2013/02/05(Tue) 03時半頃

オリガは、初めての口付けを奪われた事に気づいた*

2013/02/05(Tue) 04時頃


【独】 双子の妹 オリガ


 嫌だ、嫌だ…

[心の中では
頭を抱えて殻に閉じ籠りかけているオリガがいる

今はまだ立っていられるが、ずっとこの状態は続けられない
2、3日後には、折れてしまっているかもしれない。]

(-174) 2013/02/05(Tue) 04時頃

【人】 神父 グレゴリー

 どれほど思えば、貴方に届くのでしょうね。
 少し、同情致します。

[視線を逸らす様子に苦笑を。]

 墓参りは、お時間のあるときで良いのですけどね。
 私がただ、寂しく感じるだけで。

[診療所の中、どこの戸締まりが一番薄いか。
そんなことを考えてしまう。]

 ですから、その。
 墓参りでなくとも。もっと気軽に、いらしてください。

[そう言うと、今日は素直に帰ろうかと、帰り支度を*始めた*]

(326) 2013/02/05(Tue) 04時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 04時頃


神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 04時頃


【人】 若輩者の時計職人  レイス

―昼過ぎ・食堂→時計屋―

 これならなんとか…好き嫌い直さなきゃなあ…。

[サーモンは味付けもあってか、そこまで魚臭く無かった。
 元々少食のためか、パンが残ってしまったので、
 袋へ入れて貰って持って帰る事に。夕飯これでいいか。
 食事を終えるとダニールへ声を掛けて、
 食事代を支払い、食堂を後にする。]

 あっ、ベルナルトさん!
 ごめんね、開いてる開いてる!

>>310 相変わらずクローズの板を示しては有るものの、
 施錠されてない扉に触れるベルナルトの背に気付いて、
 とたとた、と急ぎ足で時計屋へと向かう。]

 えっと、このお花扱う時って手袋とかした方がいいのかな?
 態々届けてくれてありがとう。

[店内へ招き入れて、ベルナルトに注意する事が有るか尋ねつつ
 届けてくれた礼をして、代金を支払う。
 入用があるから、また近いうち行きますね、と話してから、
 笑顔でベルナルトを見送った。**]

(327) 2013/02/05(Tue) 07時半頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 07時半頃


若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 07時半頃


【人】 画家志望 ユーリー

     - 昼過ぎ・花屋 -

[先日と変わらぬ笑顔で出迎えてくれた店主>>322に何度目かの
安堵の息を漏らす。
元気そうなクレストに何も変わらなそうな商店街の様子。
そしてベルナルトの笑顔に、僕が1人で怖がっていたものは
気のせいじゃないかと思えるほど。

ただ胸に揺れている黄色の六枚の花弁を持つ花が現実を告げている]

昨日は僕が約束せずに勝手に来たんです。
今日もお忙しいのにいいんですか?

[これから掻き入れ時ではないだろうかと、一応心配はしてみるが
ミルクと聞いて現金に頷いた]

(328) 2013/02/05(Tue) 07時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

わぁい。実は昨日もちょっとそれ目当てで来たんです。

[促されるまま店内に入ると、邪魔にならない様に
キャンパスと画材を壁に立てかけて店内を観察する。

胸の花を両手で掴んで、同じモノはないかと探す姿は、
どう見えるのだろう]

あ、ベルナルトさん。この花の名前知ってますか?

[ホットミルクが用意されるまでの間、店内を探して
花の名前を尋ねるだろう**]

(329) 2013/02/05(Tue) 07時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 07時半頃


【独】 画家志望 ユーリー

/*
幽界トークなしの件は昨日村建て様に聞いたのに答えてくれなかった…ぐすん。

(-175) 2013/02/05(Tue) 08時頃

【人】 開業医 シュテファン

 ……多分、私の時は、15年前で止まったのですよ。
 なので、色恋沙汰にぴんと来ないのです。

[冗談のように、そういって。
帰り支度をするグレゴリーの顔色をちらりと窺う]

 信者たちがよく訪ねて来ているので、寂しくはなさそうですが。
 ………それとも、自惚れても良いのですか?

[他の人ではなく、自分に会いたいのだと。そう解釈して大丈夫なのだろうか。
訊く声は、小さく。自分の自惚れに怯える。

帰る背中をしばし見た後、はっと気が付いて立ち上がった]

 えっと、送ります。送ってもいいですか?

[許されるなら、教会の近くまで送るつもりで。
そろそろ昼休憩だから、食事を取りに行くついでだ、と言い訳をする。
それに、先程の司書のことや友人のこと、考えれば考えるほどどうにもならない深みにはまりそうで。

パーヴェルが離れていくかもしれないから、他に優しくしてくれる人にすりよっているのではないだろうか。
そう心の隅で思ったのは、恐らく合っている気がしてならなかった**]

(330) 2013/02/05(Tue) 08時頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 08時頃


開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 08時頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―午前~昼ごろ:大学>>316

う、……うん

[頷く。近くにいることで、緊張はしつつも
嬉しい、と謂うことが先立つ。]


……仕事は、……今は、休憩、中……なんだ


[嘘ではない。長引き気味になっているので
師匠がまた圧力のかかった目で見てくるくらいか。
ユーリーは用事があるという。視線を向けて]

……、ありがとう。また。

[と、見送る。]

(331) 2013/02/05(Tue) 08時頃

【人】 靴職人見習い ロラン


……、――!


[少し、赤くなりつつ。
不審に思われてやしないか、そんなことを思いつつ]

……いい、のかな。……み、……見て、行きたい。

[漸く、そんな声を絞り出した**]

(332) 2013/02/05(Tue) 08時頃

【秘】 靴職人見習い ロラン → 学生 クレスト

[逡巡する手が服の端をつかみかけて、後一息、届かない。]


――……


[おもしろいひと。
噂と違うひと。楽しいひと。
――好き。
伏し目がちのまま、
回る言葉に飲まれそうになる。

――知ってる。
だって、ずっと見ていた。
ずっと、ずっとだ。

でも彼は男なのに。
否定しても、祈っても、懺悔しても、どうしようもなかった。

――胸の音がうるさい。

笑顔が見えた。
もっと、見たい――]

(-176) 2013/02/05(Tue) 08時半頃

【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

[>>+33じたばたと動いた時の「色」は可愛らしいもので、
何度も見てみたい衝動に駆られてしまう。

嗚呼、其れは良くない。
折角のキャンバスに痕が残ったら大変だ――

>>+34恐怖と、一縷の光に縋っての勇気と――
視るだけでなく、引き出した「色」は甘美でたまらない

おっと――いけない、いけない
視る目を観る目を忘れるところだった]

(-177) 2013/02/05(Tue) 09時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[>>+35自分をまっすぐに見つめてきた目は、それまでの愉悦に含んだものではなく、絵を描いていた時のものだったろうか。
右腕で不器用にオリガの震えている身体を抱き寄せると、出された舌を噛んだ。

先程よりも深い位置で、より自分の中に取りいれる。
舌の先を舐める時は小刻みに、腹の部分を舐める時はねっとりと絡むように。
唾液を絡めていけば、粘性の液体の絡み合う音が耳に入ることだろう。
眼は開いたままに、じぃとオリガを見つめていた。
目をうっすらとでも開ければ、視られていることが分かるだろう]

(+36) 2013/02/05(Tue) 09時頃

【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

[嫌だという「色」が、身体の震えを感じるたびに男は昂っていく。
オリガのふとももに自身の股にある筆を押し当て――また反応を愉しんだ。

嗚呼、しかしそこは急所。
蹴られればとても痛い……が舌を噛んでいる以上は下手な行動もできまいに]

(-178) 2013/02/05(Tue) 09時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[唇を押しあてながら、オリガの舌の上に飴玉を載せた。
口を開けて舌を解放すると、逃げようとするオリガの舌が飴玉を落とさぬように、それをオリガの口の中へ押し込んだ。
飴玉を押しこむと唇を離し、にぃ、と笑みを浮かべる]

 これがここでの飯の食い方だ、覚えとけ。

[まるで子鳥が親から餌をもらうように……
口うつしでのみ、食事は与えられる。

初めての口づけが餌付けだと知ったオリガの反応はどうだったろうか。
様子がおかしければ――]

 なんだ、"遊んでいた"と聞いたのに男と経験はないのか?

[もし、そうであれば少しだけ予定を変更しなければなるまい]

(+37) 2013/02/05(Tue) 09時頃

【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

[人の生の中で女の色が変わる時はいくつか存在する。

それは恋をした時

それは男を知った時

それは子を孕んだ時

それは子を産んだ時……

その瞬間を視れるのであれば、まずは今の「色」は描いておかなくては――]

(-179) 2013/02/05(Tue) 09時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[その答えは是であったろうか、非であったろうか。
臍を撫でていた左の手を撫で下ろし、ワンピースのスカートをたくし上げていく。
全く無遠慮にオリガの女の部分をタイツの上から指でなぞり]

 あるのか?

     ないのか?

         まさか、自分で慰めたことがないこともあるまい?

[その口調はミハイルの部屋で姉の事を聞いたときのもので、
しかし、行動はオリガの「色」を確かめようとするものだった*]

(+38) 2013/02/05(Tue) 09時頃

【人】 靴職人見習い ロラン


あの、――――食事、 でも、大丈夫……


[と、付け加える。
窺うように、俯きがちのまま見上げた]

(333) 2013/02/05(Tue) 09時頃

【人】 パーヴェル

[誰かが、誰が、そんな。
気味が悪くて、自宅にはもう近寄りたくなかった。

とにかく誰かに頼りたくて、気が付けば診療所の前に立ち尽くしていた。

あんな風に拒絶した癖に、結局頼れるのはここなのかと、あまりに虫のいい話だと、自分でも思う。

ノックしようかと、しばらく迷った。]

(334) 2013/02/05(Tue) 09時頃

パーヴェルは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 09時半頃


【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
時間軸どこだ…!?
あー、普通に家帰って翌日知った的な感じかな?

(-180) 2013/02/05(Tue) 09時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
ていうかもうちょっと置かないと、
お前リアルストーカーじゃねえとってくらい張られてる感を
与えそうなので、ぐっと堪えるもちさんである。

(-181) 2013/02/05(Tue) 09時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 09時半頃


【人】 開業医 シュテファン

―昼過ぎ、診療所にて―

[ぎ、と小さく音を立て、扉を開ける。

グレゴリーを送ろうと思っていたことや、ネガティブスパイラルは、外にいた姿を見た途端、ふっ飛んでしまった>>334]

 パーヴェル……?

[しばし呆けて、その姿を見つめた。
それから、じわじわと安堵が込み上げる。
比較的分かりやすく、柔らかい表情が浮かんだ。
もう怒ってはないのだろうか。そうなら嬉しいのだが]

 パーヴェル、その、……どうした?

[確かめようと口を開き、ふと、顔色が悪い気がして先にそう訊ねる]

(335) 2013/02/05(Tue) 09時半頃

【独】 開業医 シュテファン

/*
依存中。

なんか前のヤンデレ村でも依存してたな。

(-182) 2013/02/05(Tue) 09時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―時計屋→診療所―

 …おばーちゃんのとこに時計取りに行かなきゃ。

[祖母では無い。腰を悪くして動けない老婆に、
 壁へ掛ける時計が落ちて壊れてしまったと電話があった。
 大抵は来店だが、たまに出張して商品を預かりに行っている。

 時計屋を出ると、杖を使って歩いている兄の姿を見かけ>>334
 声はかけず、無言で少し距離を取りながら歩く。]

 ――…どこへ?

[雑踏に紛れながら、壁にこそこそ隠れながら。
 普通に歩くよりも寧ろ、目立つかもしれない。
 誰かに怪しまれようが、集中している時は周囲が見えないので、
 声を掛けられない限りは、気づく事は無いはずだ。]

(336) 2013/02/05(Tue) 09時半頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 10時頃


靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 10時頃


開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 10時頃


【人】 若輩者の時計職人  レイス

―昼過ぎ・診療所、死角になりそうな壁の陰―

 むむむ……、また先生の所か……!

[友人である事も、通っている事も知っているので、
 何ひとつおかしくも無いのだが――。
 実家で起きた事は当事者なので、当然知っている。

 使用人にそれとなく探りの電話を入れた時>>207は、
 急に居なくなってしまった、という程度ではあったが。

――頼る相手が、弟の自分では無い事に腹を立てる。] 

(337) 2013/02/05(Tue) 10時頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

……どうして? なんで?


どうして兄さんは俺を頼ってくれないの?
俺は兄さんの為に、あいつを殺したのに……

[診療所まで、後をつける際。
 ぶつぶつと小声で呟きながら、歩を進める。

 今日は暖かかったのもあり、
 「 普段はあまり着ない 」薄手の黒いコートにした。


――フードを被った状態で、こそこそ後をつけていく。

歩みが止まればこちらも止まり。
進めばこちらも一歩踏み出す。

振り返られれば、物陰や人の影に隠れたり紛れたり。]

(-183) 2013/02/05(Tue) 10時頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 10時頃


【独】 学生 クレスト

/*
ユーリーはなんでそんなにソーダ水コーヒーを俺に飲ませようとするのか

(-184) 2013/02/05(Tue) 10時頃

【人】 パーヴェル

……ぁ。

[ドアが開いて、ノックしかけた手が宙に浮いたまま。
きっと、拾われた時の仔犬のように情けない顔をしていただろう。]

いや、その、なんか……色々とあってさ。
気持ち悪いんだよ、変な贈り物届いたりとか、家の納屋はボヤ起こすし、
その……俺の部屋ン中まで……。

[メッセージカードを見せれば話は早かったが、気味が悪くて持ってこれなかった。]

親父も居ねーし、家の周りうろついてそうな気もするし、
気味悪くて、家帰れねぇ。

[いろいろありすぎて、被害妄想とかに陥っているのか、
変な幻想に追われてて、本当は何もそんな事などないのか。]

俺、やっぱおかしくなってんのか?
……なんか、気分が落ち着くようなのとか、処方してくんね?

(338) 2013/02/05(Tue) 10時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

――兄さん、
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん

[フードの下。 足を踏み出す度に、――呼ぶ。
 通りすがる他人が小声を聞き取ろうが構わない。
 だって、もう何も邪魔立てするものは無い筈なんだから。
 もう隠さなくったっていいんだから。]

兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん

(*66) 2013/02/05(Tue) 10時半頃

【人】 パーヴェル

今も、ここ来る時もさ!
なんか、誰かに付けられてるみたい、で!

[怯えた様子で背後を振り向くも、人の姿は見えない。]

……居ない。

(339) 2013/02/05(Tue) 10時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
れいすこわい(6回目)

(-185) 2013/02/05(Tue) 10時半頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん


[つけている間、足を踏み出す瞬間。
 小声で経のように――、ずっと兄を呼んでいた。

 >>339 振り返る前には足音を殺して、隠れる。
 しかし顔が正面を向けば、またしてもじっと眺めて。

 梅雨のように、じっとりとした視線。]

(-186) 2013/02/05(Tue) 10時半頃

【人】 開業医 シュテファン

 ……とりあえず、中に入るか?

[ぽつぽつと話される言葉は、とりとめがない。
親父さんがいなくなったこと、ボヤがあったこと、妙な贈り物。

顔色が悪いパーヴェルを気遣って、中へと招き入れる。
つくづく、依存しているものだ。自分で呆れたが、知らないふり]

 あ、……申し訳ない、グレゴリー神父。

[自分で言ったことなのに、とグレゴリーに頭を下げて
扉を閉めようとしたが、犬が外に出たそうだったので開けておく。
外の人物には、気がつかないまま]


 誰かに、付け狙われている、と?

[珈琲を淹れながら、そうパーヴェルに訊ねた]

(340) 2013/02/05(Tue) 10時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 兄さん、――シュテファン先生も?

[殺した方がいいのかな?

 一人殺したら殺人犯、百人殺したら英雄。
 ―――兄さんの為なら、百人でも千人でも。

邪魔なものは、消し去らなければ。
兄さんのためなら、――どんな事でも。

コート……ポケットの中へと手を入れ、折畳ナイフに触れる]

(*67) 2013/02/05(Tue) 10時半頃

【独】 開業医 シュテファン

/*
妄想じゃねーの、とかやりたい。
多分パーヴェル相手だからしないが。

(-187) 2013/02/05(Tue) 10時半頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 10時半頃


【赤】 若輩者の時計職人  レイス

…でも、兄貴も神父さんも居るのか……。
今は無理だな。


――使用人の女を片付けてから、かな。


[それに、街外れの実家や湖畔ならばともかくとして、
 こんな商店街の中で、白昼堂々襲うのはまずい。

 せっかく兄さんと一緒に暮らせるように頑張ったのに、
 己が塀の中に入ってしまっては意味が無いのだから。]

(*68) 2013/02/05(Tue) 10時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
100人は民間人じゃなくて敵を倒した場合だろwww
というせるふつっこみ

(-188) 2013/02/05(Tue) 10時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
割りと、誰だお前は!!で追っ払われたい件。
でないと外で待ってるの、流石に寒かろうという

(-189) 2013/02/05(Tue) 10時半頃

【人】 事務員 ニキータ

―医務室―

[ノックをし、教諭の返事を確認してから医務室に入る。]

失礼します。
先ほど連絡をいただいた学生の状態はどうでしょうか?
[医務教諭の話を聞き、アレクセイの姿を見れば眉をひそめる。]

昨日、早く休むように、と言ってあったはずですが?
夜更かしでもしたんですか。

[暗に、あの後も革命運動に関係している活動をしていたのだろう、と。

昨日と同じように、額にふれる。]

(341) 2013/02/05(Tue) 11時頃

【秘】 事務員 ニキータ → 革命家 アレクセイ

[こんな無茶をするなら、危険な玩具は早く取り上げてしまわなければ。

そう思いながら、手を伸ばす。]

(-190) 2013/02/05(Tue) 11時頃

【人】 パーヴェル

[怯えた様子で、中に招き入れられる。

あ、ども。

[神父の姿に軽く会釈して。]

…悪い、来客中だった?

(342) 2013/02/05(Tue) 11時頃

【人】 事務員 ニキータ

熱いな…。

[触れた額の温度に、溢れた声はどこか苛立たしげ。**]

(343) 2013/02/05(Tue) 11時頃

【人】 パーヴェル

……そんな気が、すんだよ。

[つけ狙われてる?と問われて、こくんとうなづく]

気の所為かもしんねーけど、気味ィ悪くて、さ。

(344) 2013/02/05(Tue) 11時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 11時頃


靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 11時頃


【赤】 若輩者の時計職人  レイス

[常なら外へ出された子犬に、つられてしまう所だが、
 流石に兄へと集中しているので、目にも留まらず。]

……くそ、中に入っちゃった。
声が聞こえない――。

[残念ながら盗聴器には縁が無い。
 国を相手にする規模の革命運動や、電子戦でも無い限り、
 まともなルートでは手に入る時勢では無い。

 時計好きであっても、機器マニアでは無かった。]

……ちくしょう。

[――窓を開けたら、話し声が聞こえないだろうか。

 そんな淡い期待をするにはするが、
 窓の近くで話すか 大声で話してない限りは、
 どうせ聞き取れまいと。]

(*69) 2013/02/05(Tue) 11時頃

レイスは、こっそりと診療所の窓へ手を伸ばし、聞き耳を立てようとしている。*

2013/02/05(Tue) 11時頃


【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*うん、わかるな? 喉が危ない(まがお

(-191) 2013/02/05(Tue) 11時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* ちょwwwwwやらかしたwwwwwww


コルシカ運動は20世紀じゃねーかよwwwwww
ちくしょうwwwwwww

やべーな、実際出してないとはいえ、これアウトっぽいな。
ちょっとメモで訂正いれよう。

(-192) 2013/02/05(Tue) 11時頃

【人】 開業医 シュテファン

[珈琲を手渡しながら、ぼんやりと、もう怒ってはなさそうだと思う。それどころではないというのもあるのかもしれないが。
ついつい安堵しながら、椅子に腰かけた。
すぐに、心配で眉が寄ったが]

 ……ボヤ騒ぎだけなら、ともかく。
 妙な物が届いたりしたのだろう?気のせいと片付けるのは軽率だ。
 親父さんのことも気になる。偶然にしてはタイミングが良すぎだ。

[むーん、唸りながら珈琲を飲む]

 誰か、信頼できる相手……例えば、お前の弟とかと一緒にいたほうが良くないか?独りでは何かあるかもしれない。
 ……妙なことをいうが、親父さんのように居なくなる可能性もあるわけだし。
 あと、事情をなるべく早く駐在に相談したほうがいい。

[そう言葉を落としながら、朝食の残りのパンを机に置く。
顔色を窺い、不安を共有するような顔をして]

(345) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

【独】 開業医 シュテファン

/*
よし、焚き付けた。余計だったらごめんよ!

(-193) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 11時半頃


司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 11時半頃


【人】 宿屋の息子 ダニール

―宿―
[レイスが帰る間際に>>327パンを持って帰るというから
袋を用意してやって、代金を受け取る]

 ありがとう、またのお越しを。

[彼の姿がなくなると、青年は食堂側の入り口にクローズの札をかけた。
父親は夕飯の仕込みを済ませて、宿側の受付に座っている。
突き当たりの一室に居るだろうヴァレリーを思いながら
青年はいつも通り遅めの食事を始めた]

 ……うぅん、茶のほうが合うか?

[もともと珈琲は滅多に淹れない。
紅色の茶をカップに注ぎ、焼いたパンと貰ったジャム
それからスープの残り。
多く作りすぎたからか、珍しく豪華な昼食だ]

(346) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

【人】 パーヴェル

ああ、そうさな……。あいつんとこなら安心かもしんない。

[弟がそんな事をするはずないと思ってるから、最初から疑っても居なかった。
頼れるのはこいつと、弟くらいなもんだ。]

やっぱ、通報したほうが、いい?
[どうせ、門前払いなのだろうけれど。]

(347) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
タゲられてる囁狂にタゲられている僕としては、
むしろ囁狂が拉致られたら僕が放置されるのではないか、
という方が不安です、よ。

4人暮らしとかは嫌だなぁ。

(-194) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

【人】 学生 クレスト

まだ――…、ねェ。
不摂生で倒れて診療所の世話になったら、
シュテファン先生こえーぞ。多分。

[>>318
脅しておく。]

おう、お前が不摂生で倒れる前にまた、な。

[去っていくユーリーに、意地悪く笑い。
彼をしばらく見送っていたあと、ロランに向き直った。]

(348) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

【人】 学生 クレスト

[>>331
随分と長い休憩時間だとは知らず。
納得したように軽く笑う。]

つっても、音楽棟くれェしかまともに案内できねぇンだけどな。

[>>332
それでも良いか、と問うようにロランの顔を見ると、
彼の顔が赤らんでいることに気が付いた。

朝に医務室へ運んだアレクセイの顔もこのように赤かったし、
先ほどの話もあってか、心配になってきてしまう。]

風邪、本当に大丈夫か?
熱とかあったりしねェだろうな?

[右手をロランの額に伸ばすと、
額を隠す前髪を上げて、手のひらを当てる。

じんわりと手のひらに感じる体温は、熱があるという程でもなかった、と思う。
朝のアレクセイ基準である。]

(349) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

……ロランの ストーキングだけ
びーえるまんがみたいで
その
正直申し訳ない……

(-195) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
とかひとりごとつぶやいたら
クレストがあらわれて慌てる図

(-196) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
えっ、同時落ちしないの…?
カオスっていうか泥沼展開予定なら
同時落ちじゃないと意味ない気がするのだが!

(-197) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

【人】 学生 クレスト

ん、大丈夫そうか…?

[>>333
彼の胸に秘められた想いに気付ける事など、当然無く。
額から手を離すと、大丈夫そうだと軽く手を振る。]

簡単に大学見てから、飯食いに行く?

[彼に時間があるようならば、*だが。*]

(350) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 11時半頃


【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

[食事をしながら、部屋にいるだろう彼を思う。
角部屋は、昔物置部屋になっていたこともある。
テーブルとイスと、寝台と。
ベッドの横にチェストがあるくらいで、シンプルな内装。
カーテンを開けると、目の前は通りでなく隣家の壁。
少し狭いし見晴も悪いから、客を泊める優先順位としては最後だ
それに荷物を積み上げていたころの名残で、部屋のあちこちに傷がある。天井板はシミが取れないまま。

この部屋の寝台は、昔青年が使っていたもので
脚が少し長めに作られている。
昔はベッド下にバスケットを置いて荷物を仕舞い込んでいたのだが
今は長めにたらしたシーツをめくるとぽかんと空洞があくばかり
ひとひとり、潜んでいてもきっと音でも立てない限りは気づかない]

(-198) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

[窓の空いた隙間から手を伸ばし、片手を隙間から覗かせる。
 その様子は、パーヴェルの位置から「 のみ 」
 すぐに視界へ入るだろう。
 (兄さん)
     (兄さん)     ――かたかた、かたかた。]
  (何話してるの、兄さん)
[――白い手が、窓を押し開けようとしているのは、
 一種のホラーでもある。]

(-199) 2013/02/05(Tue) 11時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
淀みなく変態くさくて僕はきゅんきゅんする。

(-200) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[スープを口元に運び、及第点だと一人満足そうに頷く。
次に青年はパンを食べようと貰ったオレンジ色のジャムをあけた。
スプーンですくって、試しにそのまま食べてみる]

 ……果汁、と……何の花だ?
 少し苦みが口の中に残る感じだが

[オレンジ色の中に白い花びらが細かく混じっていた
あまくて、少し苦い。
スン、と鼻を鳴らす。
柑橘類のにおいに混じって
どこかで嗅いだ覚えのあるにおいが僅かに混じりあっていて思わず眉をひそめた。
それが何だったか、思い出せない。

不味いわけではなかったが、薔薇のジャムよりも
好む人間が分かれそうな味だ。
まさか自分が取っ手にべっとりとつけた液体と
同じものが混じっているとは夢にも思わず]

(351) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

(仲がいい、学校では、いつもこんな風に話しているんだろうな。
―――いい な)

(*70) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
しかし、どうやってダニールを暴力的な行使ではなく、
踏みつけるかを考える僕よ。

酒浸りか薬中か或いは自殺か。
でも、僕の場合は死んだら救われてしまうので、それではロマンが足りないよなぁ。
酒浸りか薬中の方が良い感じだ。
選択肢がバッドエンドしかない……w

(-201) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

[窓の隙間へ指を突っ込む。

 窓と窓縁の隙間から指がわらわらと、蠢く。

 …大きく開こうとしているのだが、窓が固くて中々開かない。
 シュテファンの背を向けている方向に位置するので、
 恐らく、彼には気付かれないだろう。]

 …んも、固いな。

[開けたとて、叫んだり大声で喋って貰えない限り、
 話し声は届いて来ないのだろうけれども。]

(352) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【独】 学生 クレスト

/*
額こつんは流石にできなかった…
可愛い子がやれば可愛いけどこいつがやってもな…(ゲンドウポーズ)

(-202) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【独】 学生 クレスト

/*
あのジャム…白濁のあれが入ってる…だと…

(-203) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[それでもまるで麻薬効果でもあるように
青年はそのジャムの小瓶をひとりで食べつくしてしまった]

 あぁ

[食後に茶を飲みながら
次第に脱力感を覚えはじめる。
ジャムに混じっていた甘美な香りの、花びらの所為だが
青年は疲れが出たのかと、勘違いをした。
――――理性ある青年がおぼえているのは、ここまで]

 どうした、ヴァレリー?
 休むんじゃなかったのか?

[ぼんやりと、瞳孔の散大した目が
何もない空間に向けられている]

 なんだ、寂しいのか
 仕方ない

[くす、と笑って立ち上がる。
食器をそのまま厨房に放置して、青年は本能のままに
行動を起こしに向かった]

(353) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【人】 開業医 シュテファン

 親父さんがいなくなったことは少なくとも相談するべきだと思う。
 人一人いなくなってるんだ、流石に門前払いということはないだろう。

[不安げなパーヴェルにそう言って
大柄なくせに子供のような様子に、飴玉を珈琲に添えて出してやった。

甘いものは疲れにいい。自分は疲れたときは珈琲しか摂取しないが。

窓の外に何気なく視線をやり、冬らしい重い空を見上げる。
また雪が降るかもしれない]

(354) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―昼頃:大学/クレストと―

……それで、いい

[寧ろ、クレストが勉強している場所を見られる方が、嬉しいと思うのだ。遠慮がちな距離が少し近づく。]


……―― か、風邪じゃない。
……大丈夫


[首を横に振ったが、
伸びてくる手は止められない。]

(355) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【人】 靴職人見習い ロラン


っ、……!!!


[か、っと一気に顔が赤くなった。つい、顔を退く。
前髪を退けられるのにも慣れていないのもあって
さらにおどおどとする。
不審に思われていなければいい。]


――ぁ、……


[師匠への言い訳は、きっと、
何とでもなる。病気が流行っているなら尚更。
そう思いながら。思ってしまいながら。

>>350確かに、ひとつ頷いた。]

(356) 2013/02/05(Tue) 12時頃

シュテファンは、窓からすぐに視線をパーヴェルに戻す。

2013/02/05(Tue) 12時頃


【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* わかるだろ? ひぐらし的誘いだ!!>窓バン

さあ兄さんかかってくるんだ!!指を負傷させたらいいよ!

(-204) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
先生すまない!!!>窓かぶったー

(-205) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

[緊張しながらの道中、
ぽつ、と尋ねる。]

……、


    ピアノ、……いつも


 なんて曲、……弾いてる?



[ずうっと、聞いていたけれど。
造詣が深くないロランには曲名が分からない。
煙草の香り、雑貨屋で探したのを思い出す。]

(357) 2013/02/05(Tue) 12時頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 12時頃


【独】 開業医 シュテファン

/*
ベルナルトさん何してるんですか(まがお
いや、ダニールさんもだが!
あの辺の秘話がひどく気になる。

(-206) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【人】 パーヴェル

[ステフの方を見れば、窓の隙間がなんか動いてて……。]

……!!!

[指だ、人の手だ。
開けようとして…きっと追いかけて来たんだ!]

っ、ぁ……。

[ガタガタと震え出す。一歩、後ずさって。]

ああああああああああ!!!!!

[怯えて逃げ出そうとしても、足はうまく動かない。
そこらの椅子やらなんやらを巻き込んで、盛大に転倒。
恐慌状態に陥ってるのか、もがくように出て行こうとする。]

(358) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*負傷できなかったでござる…(しょぁーん

(-207) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―宿屋・夕→夜にかけて―

[父親は酔っぱらいのようにふらりと階上へ上がっていく青年に声をかけた。
しかし青年は生返事をかえすばかり。
具合でも悪いのかと問うのにうなずいた為
父親は青年が自室で休むものだと勘違いをした。
酒場は今宵アレクの手伝いもないようなら、
母親と父親が切り盛りすることになりそうだ。
宿泊側まで、手がまわりそうにない。

青年はゆっくりと端の部屋に向かい
当初の予定とは違って、合鍵を使わずに
堂々と扉をノックした]

 やあ、ヴァレリー
 起きているんだろう、具合はどうだい?

[そんな声を扉越しにかけながら**]

(359) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【人】 パーヴェル

[慌てた拍子にコーヒーカップは転げ落ち、音を立てて割れる。
床に飛び散った珈琲の汁は、ドス黒い血のようにも見えた。]

(360) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/* 何が入ってたんや!!!!

(-208) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
しかし兄さんがかわいかったからよし、まる。

(-209) 2013/02/05(Tue) 12時頃

レイスは、慌てて指をぴゃっと引っ込めた**

2013/02/05(Tue) 12時頃


【独】 掏摸 イヴァン

/*
れいすんがかわゆいとかそういうwwwww
この兄弟見てたいなwwwwwwww

(-210) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【人】 開業医 シュテファン

 パーシャ!?

[窓から視線をすぐ戻したため、急にパーヴェルが叫んだようにしか見えず
ああ、カップ二個目の破損。珈琲が手袋にかかり、じくと痛みが走った。

それでも手を伸ばし、一瞬の躊躇いの後、その身体を抱き寄せる]

 大丈夫、大丈夫だから、な?

[きっと、ストレスで恐慌に陥ったのだろう。似たような「患者」は町の外で何人も見てきた。
だから、とにかく落ち着かせようと、その頭を撫でる。まるっきり患者に対する対応で。

もし暴れるようなら、鎮静剤の投与をすべきか。
狭い室内、メスだの針だのが入った戸棚が何かの拍子に開いたら怪我をしてしまう。

吐き気と鳥肌を堪えながら、頭を撫で続ける]

(361) 2013/02/05(Tue) 12時頃

【人】 パーヴェル

ああ!窓に!窓に!

[大きな図体を小さく蹲って、怯え切った様子。
抱き寄せられた腕の中、ひどく震える体は冷たい。
撫でる手に、こくこく頷きながら泣いていた。]

(362) 2013/02/05(Tue) 12時半頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
ここで SAN値チェックだ!

(-211) 2013/02/05(Tue) 12時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* にいさん、くそかわ……!!


まじもえる、たぎる!!
ひんひん鳴かせてぇ……!!

お、犯したい!!

#ストーカー行為は犯罪(ry

(-212) 2013/02/05(Tue) 12時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
窓に!窓に!でクトゥルフ思い出してすみませ…

(-213) 2013/02/05(Tue) 12時半頃

【人】 開業医 シュテファン

[窓を見てみるも、もう何もなく。
怯えて泣くパーヴェルは、随分参っているようだった]

 パーシャ、お前は少し疲れているんだな。
 大丈夫、いまここに怖いことはない。

[できる限り優しくそう言って、冷たい身体の震えが止まるまで頭を撫でていた。
珈琲のかかった手が痛む。ああ、これは火傷したな。
嫌な汗を背中にかきつつ、思う。

彼の言うことがすべて嘘とは言わないが、かなり過敏になっているのだろう。
幻覚や、つけられているという「錯覚」

彼の体験したことをすべて聞けば、そうは思わなかっただろうが。
語られた少ない情報量では、彼のそれは妄想の症状に合致するとしか思えなかった]

(363) 2013/02/05(Tue) 12時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ

[枷を外してくれるのではないか
そんな期待の気持ちでミハイルを見つめるが、彼のとった行動は全然違うもので>>+36]

 …ぁ…んっ!  んんんーー!

[先程よりも深く噛まれ、今度は痛みによる叫びの声をあげる
ぴたりとくっついたミハイルのものを蹴りあげようと僅かに細い脚を動かすが
それ以上動かせば舌が千切れてしまいそうな事に気付いて、
結局何もできずただ我慢するだけ。]

 …――んん、…………っ…!!

[ぎゅっと瞑っていた目をそろり、開けると
じ、とコチラを見る大きな目がすぐ其処にあって。驚き、またぎゅっと目を瞑る]

   [視られている]

[意識して、更に身体が強張る。
…嗚呼、彼は私を弄んで楽しんでいるのだ
 ぬちゃ 口の中で為すすべなく自分の舌は転がされる]

(+39) 2013/02/05(Tue) 13時頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 兄さん、   か、  かわいい……

[兄を宥めているのがシュテファンという状況は、
 非常に快くはないのだが、
 兄の怯える様が、可哀想を通り越して、
 かわいらしく思えてしまうのは、性癖からか。]

 ……どうしよう、俺変態なのかな…。

 兄貴にはいつも喜んで貰いたかったのに、
 あんな兄さん見てたら、なんか…

[どく、どくと心臓の鼓動。 
 見つかるかもしれないという恐怖などではなく、性的興奮。*]

(*71) 2013/02/05(Tue) 13時頃

【独】 開業医 シュテファン

/*
妄想乙しちゃった (ゝω・) テヘペロ

シュテファン先生はひどい先生だ。

(-214) 2013/02/05(Tue) 13時頃

【人】 パーヴェル

……なんで、なんでこんな……。

[子供のようにしゃくりあげながら、ぼやく。
なにかがおかしい。何もかもがうまくいかない。
もうダメだ、ほんともうダメなんだ。]

(364) 2013/02/05(Tue) 13時頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 13時頃


【墓】 双子の妹 オリガ

[ミハイルの顎が開くとすぐさまその酒臭い口の中から舌を引き抜く
が、同時に飴玉も押し付けられて…。
すぐさま拒否反応。ペッと床に飴玉を吐き出すと、コロコロと糸をひきながら転がっただろう。口の中を綺麗に洗いたいと思った]

 …っ、……はぁ…、……み、水が………

[欲しい…そこまで言いかけて、うぐ、と口をつぐむ
ミハイルの声>>+37が聞こえたからだ。]

 ふ、ざけないで! けほっ
 …ご飯くらい、一人で食べられるもの!

[…もっとも、この両手が解放されればの話だが。
きっ、とミハイルを睨む。
彼が一度口に含んだものを食べる…だなんて
気持ち悪すぎて想像もしたくない]

(+40) 2013/02/05(Tue) 13時頃

【人】 神父 グレゴリー

 15年前……? 
 何かあったと、聞いても宜しいのですか?

[そう聞いてから、首を振る。]

 いえ、やっぱりやめておきましょう。
 貴方が言いたくなった時にでも。

 ――教徒の皆さんは、私でなく主に会いに来られるのです。
 それは、例えば私がこの街から居なくなっても、変わらないことでしょう?

 ……ええ。自惚れて、構いません。
 それだけの魅力が、貴方にはあるのですから。

(365) 2013/02/05(Tue) 13時頃

【人】 神父 グレゴリー

[優しげな笑みを向ける。背を向けて扉に向かったところで、立ち上がる音と送るというシュテファンの声。]

 もちろん、断る理由はございませんし。ここを留守にしてしまうのが心苦しいところですが。

[そう言って、シュテファンが扉を開けると、その向こうにはパーヴェルの姿。
シュテファンの表情に直ぐ目が行った。それからパーヴェルの表情に。
その顔色から何かがあったらしいことは、判って肩を軽く竦め、少し足を止める。]

 ――。

[パーヴェルの言葉に、辺りを見回した。怪しそうな人影は見あたらず。
謝るシュテファンの言葉>>340に首を振った。]

 そちらが、大事のようですから構いませんよ。

[そう言うと、扉が閉まるのを待つ。
ああ、苛立たしい。そんな思いで扉の向こうを見た。]

(366) 2013/02/05(Tue) 13時頃

パーヴェルは、くすんくすん。**

2013/02/05(Tue) 13時頃


【人】 若輩者の時計職人  レイス

 げっ、なんか大変な事になってる…。

>>358 叫び声。どうやら見られたようだ>>362
 そろりと窓の隙間から片目を覗かせる。
 兄を抱擁し>>361宥めているシュテファンの様子>>363には、
 兄さんのをハグしたり頭を撫でないで! と怒りを覚えたが――]

(367) 2013/02/05(Tue) 13時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* くすんくすんとかどんだけかわいいんだ…!!

会社でめっちゃにやけてしまうからマスク付けないと!!

(-215) 2013/02/05(Tue) 13時頃

【人】 開業医 シュテファン

[酷く子供じみた反応。
おとなしくなったのを見て、そっと身体を離す]

 ……お前は疲れてるんだ。
 だから、ありもしないものを見たんだな。
 落ち着ける薬を出すから、ゆっくり休むといい。

[言い聞かせるように、話す。

一人で帰らせるのは不安だな。近所の子供に小遣いを握らせてレイス君を呼びに行かせるか。なんて、考えながら。

口調は優しく、紡がれる言葉は善意に満ちあふれ
*酷く残酷だ*]

(368) 2013/02/05(Tue) 13時頃

【墓】 双子の妹 オリガ

[男との経験について問われれば、ドキリ。>>+37]

 …っそんなの、教えるわけないでしょ…!

[頬は紅く染まり目を逸らす姿は、恥じらいに満ちた若い反応。
スカートの中に手を入れられれば、ぞぞ…と全身に鳥肌がたつ]

 ひゃあっ…!ちょ、やめ…!

[自身の指しか触れた事の無い場所に、初めて他の刺激が加わる。]

 ――触らないでぇぇっ!!

[愛猫を人質にとられてる事も忘れ、無我夢中で脚を*振り回した*]

(+41) 2013/02/05(Tue) 13時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
くすんくすんしてるパーヴェルさん……そのまま拉致られるぞw

パーヴェルさんにもストーカー組から何か買われてそうな。
僕もロランさん辺りから買ってる気がするけど。
この四角?関係、どう言う感じで落ちてしまうんだろうと期待してみる。

(-216) 2013/02/05(Tue) 13時頃

【人】 神父 グレゴリー

[足下にじゃれついてくる仔犬は、まだ先ほどやったウィンナーを強請っているようで、ハッハッ、と舌を出しグレゴリーを見上げてくる。]

 ……不審な人物が居るようだよ。
 おいで、一緒に探そうか。

[仔犬を抱き上げて、辺りを見回した。
あの様子は尋常ではない。たとえばロランや、ベルナルトの話を思い出せば、そのどちらか、あるいは別の誰かが似たように思っていても不思議ではないと思ったから。]

 パーヴェルをそいつがなんとかしてくれれば、彼は私の所に来ると思わないか?

[犬に語りかける言葉も優しいものだ。
近くにいるのなら、診療所の周りを見てみようかと足を向けた。居なければそれでよし。居るなら目的を聞こうと。]

(369) 2013/02/05(Tue) 13時頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 13時頃


【独】 画家志望 ユーリー

/*
グレゴリーさんとシュテファンさんは神父様と医者らしく
カウンセリングで近付いている大人の恋のようだ。

(-217) 2013/02/05(Tue) 13時頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

 兄さん、すごく可愛い……

[隙間から覗く片目。片眼のみしか覗かない狭さ。
 じっ、と怯える兄を見ていた。目が合うかもしれない。 
  ――その様を見て湧き上がる性的興奮。


 ああ、もっと。――俺に縋らせた状態で、哭かせたい。
 俺だけしか考えられないようにして、哭かせ、媚びさせたい。]

(-218) 2013/02/05(Tue) 13時頃

【人】 神父 グレゴリー

[診療所の裏手に回ったところで、彼を見つけた。
窓にかじりつく姿は、他から見れば滑稽に映る。

他に人影はなかったから、彼がそうなんだろうか、と近くまで行き様子を窺った。
犬は吠えないよう口を閉じさせて。]

 ……レイス……?

[小さく呟く。彼とパーヴェルが兄弟であることは知らず、彼が不振人物とやらなのか、それとも別の目的があるのか、図りかねて。
声をかけたのはその少し後。]

(370) 2013/02/05(Tue) 13時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

[レイスの背後まで行くと、小さく小突いた。]

 何をしているのですか。

[小さく問いかけ、窓の向こうに判らぬよう屈む。]

(*72) 2013/02/05(Tue) 13時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 13時半頃


【人】 若輩者の時計職人  レイス

 にいさ…、

[大きく息を吐く。――兄と目が合ったかもしれない。
 と言っても片目だけ、しかも酷く狭い隙間からでは、
 目が合ったとしても、血を分けた弟と悟るかどうか。
 被っていたフードは風に揺らされて落ち。
 >>370 こちらを観察するひと+一匹には、未だ気付かぬ儘。]

(371) 2013/02/05(Tue) 13時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 ――っ! !

>>370 背後から声が掛かれば窓から顔を離し、
 息を飲んで振り返る。
 叫びだしそうになった口を、自らの掌で覆った。]

 …び、っくりした、
 いや、そのえっと……

 散歩してて…。

[とりあえず自分も屈んで。
 何をしてたかと訊かれれば、しどろもどろに。]

(*73) 2013/02/05(Tue) 13時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

―午後―

[見回り中の警官の数が 日頃より多くなっていた。
 といってもやることは変わらない。
 後ろで腕を組み胸を張って歩く。

 臭いと鼻をつまみ 物乞いを警棒で追い払う。


 商店街の入口では急な検問が行われていた。
 武器を持った凶悪犯がこの街に逃げ込んだという。
 学生も主婦も 皆一応に手荷物検査を受けさせられる。

 逆らえばどうなるのか。知っているからこそ 皆 大人しく従う。]

(372) 2013/02/05(Tue) 13時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
そういえば身長なんだけど、
貧しそうだし170あるかないか位だと思われるのであった

18世紀くらいの平均身長でググッたら
そんな結果が出てきたので168cmくらいでどうだろう

(-219) 2013/02/05(Tue) 13時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
>>370
君は誰だ!ってしてくれ、ってメモにあった気がする。

というツッコミを、灰で。

(-220) 2013/02/05(Tue) 13時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
>ああ!窓に!窓に!



おとうとが めいじょうしがたきものに くらすちぇんじした!

(-221) 2013/02/05(Tue) 13時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

 散歩では、ありませんよね?
 であればこんなところでのぞきなどしていないでしょうに。

[そこまで言ってから、小さく息を吐いた。]

 貴方が、パーヴェルを追い込んでいるのですか?
 怒りませんから、本当のことを教えて下さい。

[犬は口を押さえられて暫くもごもごしていたが、大人しくなってグレゴリーを見上げた。]

(*74) 2013/02/05(Tue) 13時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―昼間:大学にて―

[――― 一応、師匠に連絡はすることにした。
ちょっと待っててほしい、とクレストに告げ、
固定電話を借りる。]



……――師匠?あの、――  ……?
警官の、見回り……?



[伝えるついでに、不機嫌そうな現状の愚痴が聞こえてきた。
武器を持った凶悪犯が逃げ込んだとか、何とか。>>372]


……、


[伏目がちに、眉を寄せた。師匠も心配だが、――]

(373) 2013/02/05(Tue) 13時半頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 13時半頃


【赤】 靴職人見習い ロラン

―大学の―
(―――どうしよう)
 
(革命、なんて 話も、聞くし)


(―――外は、なんて、    危ない……)

(*75) 2013/02/05(Tue) 13時半頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 14時頃


【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 いや…診療所混んでるかなーと思って…。
 混んでると待たなきゃいけないし…。

 神に誓ってわるいことしてないよ…うん。

>>*74 説教を受ける!どころか警官に突き出されたら! 
 と、狼狽えながら神父に下手糞な言い訳をする。
 人は殺したが、いいことをしたと思っている。]

 追い込んでなんか……、
 俺は、兄さんが心配で、……。

[口が滑った。 
 でも神父様だから、変に吹聴しないだろうと続け。]

 兄貴が居るって言ったでしょ?
 あんな身体だし、仕事休んでるみたいで心配だから…

(*76) 2013/02/05(Tue) 14時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
外 危ないし
いつも怪我してるし
危ないし
一緒に居たいし
もっと近づきたいし
でもこんな自分なんか見てくれないかもしれないし

だから閉じ込めて

みたいな……

(-222) 2013/02/05(Tue) 14時頃

【赤】 神父 グレゴリー

 ――。
 レイスと彼は兄弟だったのですか。
 ずいぶん慌てているみたいですから、こういう時は信頼できる人の傍にいた方がよいと思うのですが。

 ……貴方が、パーヴェルにそんなことをしているのでしたら、面と向かって言ったらどうですか。
 そうすれば、彼もこんな時に診療所に来なかったでしょうに。
 今からでも、表口から取り返してはどうですか。

 私に居ることを聞いたと言えば、不思議には思わないでしょうし。
 兄弟であることを知っていた、としなければなりませんが何とでもなるでしょう。

[言葉としてはレイスを説いているようで、その実パーヴェルをここから離しておきたい心理が混ざる。
――彼が居なければ。]

(*77) 2013/02/05(Tue) 14時頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 …サミーだ。

[どさくさに紛れて犬を触りたそうに見ている。
 診療所に来た時は一回くらい抱きたい。
 飼い主に対して嫉妬しても、犬に罪は無い。

 因みにサミーでは無い>>1:516が、継続して間違えている。]

(*78) 2013/02/05(Tue) 14時頃

【人】 革命家 アレクセイ

[ヴァイオリンケースの布の奥。
 そんなところまで見るのかと 音楽科の学生が固い表情を浮かべる。

 警官の1人が小さく折り畳んだ紙を摘まみ上げた。


 これは?
 問い掛けながら開いていく。

 松脂ではないかと学生は答えたが
 えんじ色の固形松脂ではなく
 白い粉が 現れた。]

(374) 2013/02/05(Tue) 14時頃

【赤】 神父 グレゴリー

 サミー?
 別の名前だった気がするのですが。
 抱きたければ、どうぞ?

[口を押さえたままレイスへと差し出す。]

 その代わり、吠えさせるとここにいるのが判りますよ。

(*79) 2013/02/05(Tue) 14時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―昼:大学めぐり/音楽科―

……

[一通り連絡した後戻ってくる。
電話を切った後にこそ、事件が起きていたことを知らず>>374

ロランは常の格好だと地味で目立たない青年だが、大学にて「やんちゃ」でそれなりに知られた青年の隣にいるといつもよりは人の眼につくようであった]


……―――、


[ロランは何もかもが目新しいらしく
説明されるたび、頷いたり、見回したりしている。
指差すときに、手を見たり、横顔を盗み見たりも、した]

(375) 2013/02/05(Tue) 14時頃

【人】 花屋 ベルナルト

─昼過ぎ・花屋─

 いいよ、せっかく君が来てくれたし。

[カウンターに入ると早速ミルクを温める。
 カップを二つ並べて、自分のには蜂蜜をひとすくい。
 彼の方にはさらに特別な白いジャムを垂らす。]

 ん、ゼフィランサス。
 これは鉢植えというか、花壇向きだから
 あまり切り花では置かないんだ。
 どうかしたの?

>>329胸に刺さる花、今朝確かに自分が添えたもの。
 一緒に来てくれるなんて、これは期待してい。
 答えなくちゃねと方頬が引き上がった。]

(376) 2013/02/05(Tue) 14時頃

【秘】 花屋 ベルナルト → 画家志望 ユーリー

[温めたミルクと蜂蜜が薫り高いから、きっと気づかれない。
 隠すように混ぜられた白いジャムの正体が
 ただの精液だなんて。]

(俺の味、どうかな。)
(ほんとは顔にかけたいんだけど。)

[白い絵の具をぶちまけるように、彼を自分の色で染められたらいい。
 ついでに魔法の粉も混ぜておく。
 わずかに手足が麻痺して違和感を感じるか、感じないか。
 軽度の植物毒は、ゆっくりとまわる。
 彼が眠気を感じているなら、その所為だと勘違いする程度。]
 

(-223) 2013/02/05(Tue) 14時頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 だって… だっていっつも先生のとこに兄さん行くし……。
 先生も、困ってる兄さんに近寄るし。



 信頼…信頼……、俺より先生の方が信頼できるってこと…?

[ずん、と落ち込んだ様に呻き、鼻を鳴らす。
 あっちでもこっちでも泣いている。]

 うん……、
 神父さんと会って話聞いて来た、って云えばいいのかな? 

[なんとも言えないもやもやを抱えながら頷く。
 でも、自分の所へ一番に来なかった。くやしい。]

 サミーだよ、たぶん。
 サミーは俺に吠えないもん。

>>*79 おいで、と手を伸ばして抱っこする。
 手の甲の怪我を見て、それを舐めている犬に破顔し。
 やはり怪我を気にするようだ。それとも血が旨いのか。]

(*80) 2013/02/05(Tue) 14時頃

【人】 花屋 ベルナルト

 この時期に良く咲いてたね。
 ……珍しい。

[花屋の店内にはいくら探しても置いていない、
 店裏の温室で個人的に、栽培したもの。
 一輪一輪顔を見るように覗くユーリーの仕草が
 花を愛でて居るように見えて、
 そんな顔を自分にも向けてもらいたいという欲が湧く。

 薬が効いて動けなくなれば簡単に捕まえられる。
 逸る気持ちを抑えて、カップを持ったまま
 自然に隣に並んだ。]
 
 ユーリーはどんな花がすき?
 

(377) 2013/02/05(Tue) 14時頃

【独】 花屋 ベルナルト

あ、ジャム食べてもらえたーありっとママン。

(-224) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[は? 何だよそれ! 知らない。

 狼狽え首を振る学生の両腕を左右から掴み
 車の中に押し込める。

 抵抗すればするほど 胸元の赤バッジが揺れた。

 連れの学生も抗議の声を上げたが 麻薬が実際に見つかっては何も言えない。

 知らないのも当然だ。
 警官の袖口からするりと出てきた物なのだから。]

(378) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
サミー=サム=一般的な犬の名前=ス●ナチュの弟の名前

(-225) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

 信頼もあるのでしょうが、先生の方が年上ですから。
 それに貴方が弟なら、兄というものは弟に無様なところは見せたくないでしょう?

[先日まで居た兄弟のことを思い出す。]

 ……貴方が彼を捕まえておいてくれないと、此方としても困ります。
 折角、先生が頼ってくれそうでしたのに。

[仔犬を手渡し、その名前にはやはり首を振った。]

 サミー、ではなかったと思いますよ。
 ああ、でも。
 レイスがサミーを預かってくれるなら、邪魔は居なくなりますね。

[見せる笑みは、いつもとは少し違うものだ。]

(*81) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
この時代の麻薬はそこまで取り締まられてない気がする。
アヘンも貿易が禁止になったのもっと後のようだし。危険性はわかってたみたいだけど。

ただ麻薬に似たものはあったかも知れないので何とも。

(-226) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 14時半頃


【人】 学生 クレスト

あ、悪ィ。つい――…。

[>>356
驚いたように退くロランに、謝罪の言葉を漏らした。

――つい、妹にやっていたように。
続くはずの言葉は、飲み込んで。
一瞬だけ、表情に影が落ちる。

頷かれれば、すこし、安心した表情に。]

っと、こっち。はぐれねェようにな。
結構広いから、はぐれるとなかなか見つけらンねェんだ。

[ばつが悪そうに頬を掻いたあと、歩き出す。]

(379) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 14時半頃


【秘】 靴職人見習い ロラン → 学生 クレスト




……手、――指、長い。


[ぽつ、と呟く。

ピアノを弾くからだろうか、元からかな。
あの手が自分の頭を撫でた。
そう思うととても、とても、気恥ずかしい。

誤魔化すように自分の長めの前髪を手ぐしで撫で付けるようにする。]

(-227) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 おっさんに負け……たくない。
 マスケラさんに飼われるのも困る…。

 俺はそういうの、全然気にしないのに……、変なの。

>>*81 兄の心理を説いてもらったが、よく解らない。
 先生に頼られそうだった、と愚痴を零すような言を、
 聞き逃す事のない耳聡さ。]

 ――先生に頼られると、神父さんは嬉しいの?

[涙目の顔も「サミー」にべろべろ舐められて、擽ったそうに笑い。
 預かってくれるなら、という言葉には、瞬きを幾度か、する。
 いつもの神父と少し様子が違うなと不思議そうに首傾げ]

 ん?先生と旅行でも行くの? うちで預かるのはいつでも平気。
 店長は当分戻って来ないから。

(*82) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【削除】 学生 クレスト

[>>357
時折はぐれないようにロランを気にしながら、音楽棟まで歩く。

見慣れない顔が居るからか、それとも自分が誰かと一緒に居るからか。
恐らく後者だろうが――生徒達の物珍しそうな視線と目が合えば、睨みつけて。]

弾いてる曲か?
最近メインでやってンのは、ベートーヴェンの、ピアノソナタ14番――…

[>>357
一旦、そこで言葉が途切れる。]

月光、って呼ばれてたりもするけど。

[こちらのが分かりやすいだろうか、と。

固定電話を借りにいくロラン>>373を見送って、
彼が戻ってきた頃に再び歩き始めた。

――商店街で何が起こっているのかは、知らない。]

2013/02/05(Tue) 14時半頃

【人】 学生 クレスト

[>>357
時折はぐれないようにロランを気にしながら、音楽棟まで歩く。

見慣れない顔が居るからか、それとも自分が誰かと一緒に居るからか。
恐らく後者だろうが――生徒達の物珍しそうな視線と目が合えば、睨みつけて。]

弾いてる曲か?
最近メインでやってンのは、ベートーヴェンの、ピアノソナタ14番――…

[一旦、そこで言葉が途切れる。]

月光、って呼ばれてたりもするけど。

[こちらのが分かりやすいだろうか、と。

固定電話を借りにいくロラン>>373を見送って、
彼が戻ってきた頃に再び歩き始めた。

――商店街で何が起こっているのかは、知らない。]

(380) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【人】 学生 クレスト

こっちの教室はふつーのつまんねェ講義とかするとこ。
んで、あっちの教室はヴァイオリンの――誰か練習してンな。

[指差した先の教室から、ヴァイオリンの音。
講義後もこうして練習している生徒は少なくない。自分もその一人だ。]

で、ここでピアノ弾いたりとか。

[複数ある個室のうちひとつの扉を開く。
さして広くもない部屋には、グランドピアノ。

中に入るとロランを手招きして、ピアノの蓋を開ける。]

まァ、こんなとこかね。

[ぽーん。
白い鍵盤を人差し指で弾くと、音が、響く。]

(381) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[た 大変だ。はやくマクシームに報せない と!

 この時間なら大学にいるだろうと
 残された学生は大学に走って向かった。**]

(382) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【人】 学生 クレスト

指?あぁ、確かに長い方かも。

[ロランが呟いた言葉で、指先に視線を落とし。
不思議そうに手をぐっぱっと動かす。]

長い方が、ピアノ弾くのにも便利だしな。

[そんな事を言われたのは初めてだと、へらりと*笑った*]

(383) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 14時半頃


【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* 30歳はおっさんじゃねえ!!(レイスげしげし


むしろ男子は30からだよ!!(熱狂なう

(-228) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

 嬉しいと言いますか、そうですね。
 嬉しいですよ。

[問われた言葉に素直に返した。]

 貴方は先生が邪魔なんでしょう?
 私にはパーヴェルが邪魔です。

 利害が一致しましたよね?

[にっこりと笑って、仔犬の処遇には、少し考えてから、]

 その時が来たらお願いできますか。
 ずっとでなくとも良いのです。この街に先生は必要なのですから。

(*83) 2013/02/05(Tue) 14時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―昼~午後:大学音楽科>>381>>380
[ベートベン?とその道に明るくないロランは困ったような表情を浮かべたが]

――  ― ……月 光、

[やや迷った後頷く。
おぼろげに記憶しているといったところだ。]


……――綺麗な名前の曲、だ。


[綺麗な音、バイオリンの音色。
こんな風なところで、授業を受けて
日々を過ごしているのか、とそんな感慨を抱く。]


……――ずっと、練習してるんだ。
……すごい、な。

(384) 2013/02/05(Tue) 15時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

[個室に招かれ、
鎮座するグランドピアノを見る。
遠い世界の楽器、だと思っていたもの。
夢のように音を歌う。]



……その、迷惑じゃなければ、だけど……
――ちょっとだけで、いいから、……弾いてるの、見てみたい  ……と、思って



[ずうっと、音ばかり聞いていたから。
鍵盤に視線を落としながら、問う。]

(385) 2013/02/05(Tue) 15時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

これはストーカーでは
ないような
あの
その
大丈夫
ちゃんと あの、閉じ込めますから(善意で)

(-229) 2013/02/05(Tue) 15時頃

【秘】 靴職人見習い ロラン → 学生 クレスト

―――、

   おれ、好きだな  その、……手、



[言ってから、
しまった、と思ってますます俯いて目をそらす不審行動も、あったが。]

(-230) 2013/02/05(Tue) 15時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
こ、れは今日落ちか?
だとしたら相変わらず早いな……w

(-231) 2013/02/05(Tue) 15時頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 15時頃


【独】 司書 ヴァレリー

/*
とりあえず気が狂う方向でいこう。
しかし発狂するなら嫁チップちゃんと決めておいたら良かった。
まあ、いいか。

今回は、デレない!

(-232) 2013/02/05(Tue) 15時頃

【独】 学生 クレスト

/*
周りが恐怖に包まれてる中で、
俺はこんなに幸せで良いんですかね!#ロランかわいい。

(-233) 2013/02/05(Tue) 15時頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 昼過ぎ・花屋 -

[温かいミルクの香り>>376に花を探す視線は思わずカウンターへ。
そこにジャムの小瓶は見える位置にあっただろうか。
あったとしても蜂蜜や白いジャムに気を取られているだろう]

ゼ、ゼフィランサス? 舌を噛みそうな名前ですね。

[胸の花を手に持ちかえるとマジマジと見つめて名を繰り返す。
探しても同じ花は無いらしい。
それに時期が違うと言われると、単に僕が全部事象を一纏めに
しようとしているのか]

……そ、そうなんですか……。
いえ…僕も気になって…。
今朝、いつも絵を描く湖の岸で見つけたんです。

花なんて珍しいから…誰か買った人が
落したんだじゃないかなって心配で。

ここで売ったものだったら、折角楽しみに買ったんだから
その人の所で咲かせてあげたいじゃないですか。

[早朝に花を落すと言う無理な説明を、無理矢理作って信じる事にした]

(386) 2013/02/05(Tue) 15時頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

  …――そっか。

 俺やイヴァンが頼ってもチーズ少ししかくれないのに。
 先生に頼られると嬉しいんだ、へぇ。
 
 神父さんは「牧師さん」になった方がいいんじゃないの。

[結婚できるプロテスタントに宗派を変えたら、という事。
 当然この当時は同性婚など無いのだが。
 勝手に邪推しては、によによと笑っていたり。] 

(*84) 2013/02/05(Tue) 15時頃

【人】 画家志望 ユーリー

返してあげたいけど、僕の絵は明日には完成させるつもりだし。

[ちらりと壁に凭れ掛けされたままのキャンパスと、
花を見比べて、好きな人の傍で咲きたいよな?と花を突く]

美味しそうな匂い。

[ベルナルトが横に来ても視線はホットミルクのカップ>>377
注がれて、あの味を思い出すと緩く微笑んだ]

僕ですか?
図書館で花の本借りたんですけど、難しいですね。

……名前とかじゃなくて…地面に咲いている花とかが好きですね。
小さくて誰も気付かなくても、一生懸命咲いてて。
よく見たら凄く鮮やかな色で、ハッとさせられる。

そんな花が好きですけど…全然勉強してなくてごめんなさい。

ベルナルトさんの扱う花も勿論好きですよ。
切り花って寿命が短いけど、凄く誇らしげに咲いてて。
ここの花は好きです。

[路傍の花の命の輝き、あれも絵に写し取れたら素晴らしいだろうと
夢を語る様に花を語る]

(387) 2013/02/05(Tue) 15時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
ついタンポポと癖で言いそうになるw

中身ばれはしているだろうけど、タンポポでばれたら噴くしかない。

(-234) 2013/02/05(Tue) 15時頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 じゃあ次行った時も、チーズとワイン宜しくね。
 行ってこよ。

>>*83 利害が一致。 納得したような相槌を打つ。
 子犬をもふもふ。壁に寄って立ち上がり。]

 うん、いーよ。 神父さんは一緒に行かないの?

 俺を呼んできたーって先生に言ったら、
 先生にほめられるんじゃない?

 もしかしたら、ご飯おごって貰えるかもよ。

[褒められるイコール嬉しい、だと思っている。
 子犬を神父に返した方がいいのかと抱っこした儘悩み。]

(*85) 2013/02/05(Tue) 15時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

ゼフィランサスって強そうですよね。


[響きの問題]

(-235) 2013/02/05(Tue) 15時頃

【人】 革命家 アレクセイ

―医務室―

[ニキータが医務室を訪れたとき>>341
 青年は微睡みの中にいた。

 スカーフを外し襟元を広く開けている。
 緩やかに上下する。

 額に置かれた手に
 一度開いた目が再び閉じられた。]

……

[アレクセイ! 居るんだろう?
 朗報だ!]

(388) 2013/02/05(Tue) 15時頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 15時頃


【人】 革命家 アレクセイ

[マクシームのところにラ――あ。

 ベッドで眠る青年の傍らに居るニキータの姿に
 駆け込んできた学生の足が止まった。

 取り込み中と分かると
 目をさました青年に手の内にあったものを差し出すに留めた。
 2つの封筒。ひとつはアレクセイの名前が表に記載されただけのもの。
 もうひとつは裏に「AHM」と書かれた松脂からの手紙。

 慌てて出ていく学生の胸元にも赤バッジ。]

……

[見送った後 青年は手渡された封筒を上から抑えて確かめた。
 じんわりと染み出す赤の色に
 悲鳴を飲み込んだ。**]

(389) 2013/02/05(Tue) 15時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

 チーズの量は関係ないでしょうに。
 嬉しいのとものをやるのは別です。

[その後の言葉には小さく首を振った。]

 そう簡単に言わないように。プロテスタントとは相容れませんし、何より。
 同性愛は認められておりません。

 だから、私は結婚しなくてすむ神父になったのですから。

[半眼でレイスを見る。その後の言葉には少し考えてから頷いた。]

 ご飯はどうでもいいですが、良い印象を与えるのは、大事ですね。
 行きましょうか。

[そう言って見つからないようその場を脱しようと先導して。]

(*86) 2013/02/05(Tue) 15時半頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 15時半頃


【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 え……、だって先生がチーズ一杯食べたいって言ったら、
 神父さんどうするの? 持ってるのにあげないの?

>>*86 俺なら17年分、故郷から取り寄せるのに。
 別だと言われ、意外そうに目を丸めさせた。]

 ふーん。
 俺も兄貴からお嫁さんもらえって言われたけど…、
 神父さんになったら、結婚しないで済むのはいいな。

[面白くなかった。
 だって、まるで本気で――結婚して家庭を築いて欲しそうで。
 照れ隠しだと結論を付けていても、面白くなかった。]

 先生に、あーんして貰えるかもよ?

[そんな話をしつつ、神父さんについて行き、
 二人でこそりと診療所の扉の陰へ回りこむ。]

(*87) 2013/02/05(Tue) 15時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
革命運動が大変な事に!!
大学にいる皆は大丈夫か!
それより商店街にも検問……色々怪しげな人がいっぱいおりますが、商店街w

(-236) 2013/02/05(Tue) 15時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

 いっぱい食べたいと言うとは思えませんが、そうですね、あげませんよ。
 身体に悪いでしょう?

[もっともそう言う問題でもないのだが。
レイスの神父に憧れる言葉には、苦笑して目を伏せる。]

 禁忌と言うことは、ばれたら良くて追放、もしくは罪に問われてしまいますよ。
 だから、ばれないようにするのです。

 ……言われなくても結構ですよ。そんなことを言い出したら、偽物かと疑います。

[言いながら歩き、診療所の扉の前。]

(*88) 2013/02/05(Tue) 15時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―診療所・真正面―

[こっそり神父と話をして、診療所の正面へ。
 あたかも今来たかの様子で、開いたドアに近寄る。]

 ごめんくださあいー。
 入っていいよね? いいね?

[中へ居るであろうシュテファン先生と兄へ声を掛ける。
 後ろには神父さんも居る。]

 神父さんに、兄貴が大変そうだって教えて貰ったんだけど。

 何があったの?
 先生も仕事にならなくなっちゃうし、連れて帰るよ。

 ね? 兄さん、うちに行こ?
 ご飯食べた? どっか食べに行く?

[安心させる様に、にこりと微笑んで兄の腕を引く。
 付け回っていた張本人とは思えない程の、無邪気な笑顔**] 

(390) 2013/02/05(Tue) 15時半頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 16時頃


靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 16時頃


【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 …神父さんってケチだなー。

 チーズだけでお腹いっぱいになりたい時ってぜったいあるよ。
 俺だってあるもん。 

>>*88 肉と魚が食べられない分、乳製品とかは好きだ。
 牛乳も好きだし、チーズとかバターとか。]

 えー…、怒られるのイヤだからやめとこっかな…。

 時計屋は、店長居ないし怒られないもん。
 ずっと時計屋のままでいーや。

[既に罰を受けるのに値する罪を犯しているが、神父の言に納得。
 ――そう、ばれなければ良いのだ。何をしても。]

 ばれないように協力してあげる。
 だから、今度遊びに行った時はチーズもう少し欲しいな。

 …あ、近いうち花屋で買ってお参りに行くね。
 これからは、昼間にお供えに行けるんだ。

[目を細めて笑う。 ―またイヴァンでも誘って行こうか*]

(*89) 2013/02/05(Tue) 16時頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 16時頃


画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 16時頃


【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 ・・・あ  やべ。
 
 (神父さん、俺と兄さんが兄弟っていうの、
 知らないってことにしといたけど… 言っちゃったし。)

 俺が口を滑らせたってことにしていいよ。

 時計屋に立ち寄った時に聞いて、って云えば。
 兄貴が事故にあった時、弟だからって先生に面会頼んだし。

 多分、おかしいと思われないからだいじょーぶ。

[先生が兄と話している間に小声で神父へ伝える。
 店に死体があっても鍵を閉めない程のうっかり屋だ*] 

(*90) 2013/02/05(Tue) 16時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* 素でボケてた、まじすまん。

(-237) 2013/02/05(Tue) 16時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* しょうがないよね、うっかりだもの もちを。

(-238) 2013/02/05(Tue) 16時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
因みに色々なんかお前やったんじゃねーの?
って悟られてもおかしくないこと言ってるけど、
まあわざとだよねー。

人殺して幸せになりますってムシが良すぎるから、
こいつは酷い死に方させるつもりなんだが。(今度こそ

(-239) 2013/02/05(Tue) 16時半頃

【墓】 美術家 ミハイル

 それが、ここでのルールさ。
 食べる食べないはオリガの自由だが――

[ちらりとルミの方に首を向け、オリガを横目で見やると――]

 そうすると、ルミもひもじい思いをするかもなぁ。

[くすり――]

(+42) 2013/02/05(Tue) 16時半頃

【墓】 美術家 ミハイル

[>>+41オリガの反応を見れば、「色」を視るまでもない]

 なんだ、無いのか?
 それは僥倖。また楽しみが一つできた。

[鳥肌のたった首筋に舌を這わせれば、チリン、チリンと鈴の音が鳴ったことだろう]

(+43) 2013/02/05(Tue) 16時半頃

【秘】 美術家 ミハイル → 双子の妹 オリガ

[未経験の女を抱くのは初めてだ。
嗚呼、「色」はどの様に変化するのだろう――。
愉しみで仕方ない]

(-240) 2013/02/05(Tue) 16時半頃

【墓】 美術家 ミハイル

 おっと……――。

[脚を振りまわし始めれば一歩退いた。
頭を掻き、袋の方へ歩いていく。
袋の中からまた何か小さな箱を取り出してポケットへ入れると、ナイフを回収して今度は後ろからオリガに近づいていく]

 あんまり暴れると、腕が痛いだけだぜ。

[大きく動けば動く程に、腕や肩には痛みが走るだろう。
今の体勢で後ろや横にしなやかな脚を蹴りだすのは難しいことだろう。
ナイフの背をオリガの喉元に当て……]

 動いたら、綺麗な肌が傷つくぞ。

[軽く脅しを入れ、ナイフでワンピースの胸側の布地を縦に、腰元まで引き裂いた。
引き裂いた布を左右に分け、露わになったブラジャーにもナイフの刃を当てる]

 ここはどんな色合いなんだろうなぁ。

[耳元で囁き、二つの果実を護っていた布を引き裂いた]

(+44) 2013/02/05(Tue) 16時半頃

【墓】 美術家 ミハイル

[ナイフをテーブルの方へ投げ棄て、左手で布をどけ直に左の胸の膨らみに触れる。
肌が指に吸いつくような感触は最高級のキャンバスの様]

 嗚呼、良いな。
 弾力も、張りも、肌の感触も最高だ――。

[くすり――笑みを浮かべ]

 サイズもな――。

[身体を右の脇の下から回し、右の果実に舌を這わせた**]

(+45) 2013/02/05(Tue) 16時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
しかし、もし僕とダニールも自宅監禁なのだとしたら、ベルナルトのおうちはどれだけ広いのかという疑問がだな。
僕がベルナルトの立場なら、僕を生かしておく選択肢の必要性が分からないので、つまり僕はぼっちになるんじゃなかろうか。
と、いう不安。

図書館は公共施設の分類に入るので、公務員がいなくなれば暫くは閉館にならざるをえない気がする。

(-241) 2013/02/05(Tue) 17時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
んーでも昼コアないじゃらそらたかさんではないのか…>まふ

(-242) 2013/02/05(Tue) 17時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
昨日ちょっと凹んでたけど、(喉調整出来ない的な意味とかコアの)
神父さんがいっぱいお話してくれたのでよかったよかった。


というか、外国からの参加組はこんな程度のコアズレじゃないし、
午前中にうまく進める形でがんばろっかな。

(-243) 2013/02/05(Tue) 17時頃

【人】 神父 グレゴリー

[それからレイスを連れて診療所の正面入口まで戻る。
レイスの様子を見ながら、小さくため息をついて。]

 パーヴェルの様子が気になったので不審者らしい人物を捜していたんですが、その途中でレイスに会いましてね。
 ……いつだったか、レイスとパーヴェルが兄弟であることを聞いていたものですから。

[嘘はついていない。
レイスがパーヴェルの腕を引くのを見ると、小さく笑ってそれからシュテファンを*見た*]

(391) 2013/02/05(Tue) 17時頃

【赤】 神父 グレゴリー

 チーズだけ、というのはないと思いますが。身体をこわしますよ。

[レイスの基準が本人であることに、まだまだこどもだな、とは思う。
そのレイスが店主も父親も手にかけていることは知らず。]

 店長さんがずっといないというわけでもないのでしょう?
 店長でなくとも、お客さんに怒られるかも知れませんよ。
 お客の目は厳しいですから。どうぞ腕を磨いて下さい。

[ため息。協力という言葉に少し宙を見て、]

 チーズくらいでいいのでしたら。
 ああ、お参りは昼間でしたら歓迎ですよ。

[その後のうっかりには笑って頷いた。時計屋にそれがあることも、まだ知るわけも*なく*]

(*91) 2013/02/05(Tue) 17時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 17時半頃


【人】 花屋 ベルナルト

─昼過ぎ・花屋─

 朝の湖に?それは不思議な。
 もしかしたら花の精がユーリーにくれたのかも。

[カウンターに並ぶのは薔薇のジャムの瓶。
 よく見ると部屋に有ったものと同じラベルだとわかるが、
 売れ行きが良くてそれなりに減っている。]

 もう完成?早かったね、見せてもらえる?

[ミルクを飲みながら、朝の彼を思い出す。
 寒さを忘れて絵に向かうその背中には、
 差し込む朝日がまるで天使の翼の様に見えた。]

(392) 2013/02/05(Tue) 17時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

 んー、そうするとスミレとか?
 小さくて可愛いし良い匂いで、
 なにより砂糖漬けが美味しい。

[そう言いながら手にするのは、ステルンベルギア。
 期待する心と、焦れったい心の両方を備えた
 黄色い花はクロッカスに似ている。
 もう一つ取ったのは黄色いスイセン。
 白いものとは違う意味のある、懇願を隠しもしない。
 最後に特徴的な鳥の形、ストレリチア。
 傲慢な宣言はまるで怪盗の予告状。
 数を整えて簡単な花束にし、ユーリーへと差し出した。]

 黄色ばかりになったけど、あげる。
 面白い形してるから、スケッチ向けだよ。

(393) 2013/02/05(Tue) 17時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 17時半頃


宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 17時半頃


【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
黄色って嫌がられるという意味で皮肉で花束にすると
聞いたことがあるのだが、関係ないよね?(震え声

私は黄色の花すきなので、
黄色まみれのブーケとかでもいいね!って思う件

(-244) 2013/02/05(Tue) 17時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
あれw
俺ベルナルトの矢印ロランだと思ってたんだけど、読み違えてた?

ジャムあげてたからどっちかなとは思ってたけど。
僕ポンコツw

(-245) 2013/02/05(Tue) 18時頃

【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

[コツコツと、扉をノックする。
青年の目はあきらかに通常とは違っていて
何処か様子のおかしいことを知らせているが
口調も態度も、今はまだ変わらない。
何処まで気づくかは、あやしいもの。

本来の青年の計画とは想定外のことが起きている。
接種したダチュラの麻薬効果


全ての妄想が行動として表われてしまう。
つまり理性がなくなった獣のような状態。
接種したのは少量ゆえに
意志の疎通も、しゃべる事もろくにできなくなるほどではないが。

効果に強い幻覚作用があるが逆行性健忘症をもたらす為、トンでいた時の記憶は残らない]

(-246) 2013/02/05(Tue) 18時頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 18時頃


【独】 画家志望 ユーリー

/*
ステルンベルギア「期待」「じれったい」「あなたを愛しています」
スイセン(黄)「私の元へ帰って」「愛に応えて」
ストレリチア「全てを手に入れる」「万能」「気取った恋」

黄色い花はストーカー用なのか?

(-247) 2013/02/05(Tue) 18時頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 午後・花屋 -

[花の精>>392と言うロマンチックな単語に思わず噴き出してしまう]

ベルナルトさんってロマンチストですね。
でもそんな素敵な話は僕じゃなくて、もっと綺麗なお姉さん。
ほら、ここのアリョールさん、とか
司書のアナスタシアさんとかの方が似合いますよ。

あ、でもベルナルトさんも華やかだし、似合うかも。

[花を贈る精か、贈られる側かは明言しなかった。
絵について聞かれると少し恥ずかしそうに笑いながらも
包んでいた布を解く]

(394) 2013/02/05(Tue) 18時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

自信はあるけど、恥かしいな…。
ミハイル先生には最初の方に少しだけ見て貰ったけど、
後はまだ誰にも見せてないんです。

[青ではない、白と赤と薄い紫を混ぜた空。それを映す湖。
降りた霜、湖から沸き上がる靄。
眠りに就いた空と湖の目覚めを僕なりに描き切ったつもりだ]

これでも1ヶ月以上掛かったんですよ。

[何度も夜明けの色を重ねて、ここまで来たのだ。
後はもう一度不要な色、必要な色が無いか確認するだけ]

スミレって食べられるんですか?

[砂糖漬け>>393に反応して目を輝かせる。
甘味に恵まれていないからこそ、甘い味に誘われる]

僕にですか? ありがとうございます。
同じ黄色なのに少し色が違ったり、形が個性的で面白いですね。
この花と一緒にスケッチしてみます。

[渡された3輪の花の意味を知る事無く、纏めて手にすると
どんな風に飾ろうかと思案する]

(395) 2013/02/05(Tue) 18時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

コップ貸して貰えますか?

[いつまでも持っているとホットミルクを飲めないし、
枯らしてしまうわけにはいかないだろうと
水に浸けようとコップを借りたいとカウンターに近寄るが]

……あ…のベルナルトさん…このジャム……。

[見覚えのある小瓶に、明らかな侵入者の存在を思い出して
不安げに彼を見た**]

(396) 2013/02/05(Tue) 18時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

ー 夕~夜・宿の一室 ー

[どのぐらい、ぼんやりと天井を眺めていただろうか。
司書の視線はゆっくりと、天井から壁へと下る。
客室にしては傷や染みの目立つ室内に、司書は何の疑問も抱かない。
客室としての提供には支障がある部屋だからこそ貸してくれたのだと、思い込む。

やはり、思うように眠りは訪れず、>>359それを見透かすようにノックの音と、ダニールの声が聞こえた。
気怠い身体を起こし、司書はドアノブを回す。
階下から漏れ聞こえる音に人の気配はなく、客がいない時間なのだろうということは、察することが出来た。]

ああ、……すまないね、気を使わせてしまって。
もう少し休ませてもらえれば、多分、良くなると思う。

[未だ復調には至らないことを告げ、司書はダニールの目を見る。
その目の色に見出す違和感に、司書は瞬いて後、目を伏せた。
口を出してはいけない。他人と深く関わっても、傷つくだけだ。
そんな自己防衛の意識が全く逆の作用を齎すとは知らぬまま、
司書は、開いた扉を、そろりと閉じようとする。]

(397) 2013/02/05(Tue) 18時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 18時半頃


司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 18時半頃


【人】 事務員 ニキータ

―医務室―
[開けられた襟元>>388からチェーンがのぞく。
普段ならば、人目には晒されない肌。]

(398) 2013/02/05(Tue) 18時半頃

【秘】 事務員 ニキータ → 革命家 アレクセイ

[寄り添うような二つの指輪に、衝動的に苛立ちが湧き上がる。]

(-248) 2013/02/05(Tue) 18時半頃

【人】 事務員 ニキータ

[>>389駆け込んできた学生に静かな声で注意を。]

ここは医務室ですから、静かに。

[胸の赤バッジにはすぐに気づいた。

半ば本気で小言でもせねば、と思って来たが、寝ている病人相手ではそれは無理だ。]

どうかしましたか。

[彼らに急ぎの用件があるなら、アレクセイを起こした方がいいのかと考えているうちに、アレクセイも人の気配に目を開けただろうか。

見舞いや手紙を渡すだけなら、当然取り締まる必要もない。

ただ、アレクセイが封筒をどうするのか。
じっと見つめた**]

(399) 2013/02/05(Tue) 18時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―宿・二階角部屋―

[少しわけありの部屋故に、ここへ普段誰かが訪れる事は滅多にない。
物置変わりだったこの部屋の掃除は、青年がいつも担当している]

 あー……気にするなよ
 よくならなくても、とまってきゃいいんだから。

[少し呂律が怪しい。
視線を受けた青年は、瞳を細めて笑い
目を伏せたヴァレリーに手を伸ばす。
扉が閉まりかけていたのに気付いて、驚いた顔をした]

 何で。

[心底不思議そうな声を漏らして
青年は彼に向け首をくたんと傾いだ]

(400) 2013/02/05(Tue) 18時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

[明らかにおかしいダニールの様子に、司書は恐る恐る、視線を上げる。
そこに伸びて来る手に、司書はびくりと身を引いた。
扉のノブから、手が離れる。
閉じようとしていた扉は、半端なところで止まったままだ。]

……酔ってる、のか?

[顔に赤みは見受けられない。
しかし、麻薬という可能性など思い付くわけもない司書にとっては、呂律の怪しい言葉も、普段とは異なる目も、そうでなければ説明がつかない。
無邪気に首を傾げる様子に、司書は眉を寄せる。
伸ばしてきた手は、明らかに触れようとしていたものだ。
問い掛ける声も、まるで自分たちがこうしているのが当然だとでも、言いたげで。
司書の脳裏に浮かぶのは、忌々しい女の姿。

警鐘が、頭の中で鳴り響く。
司書は数歩、後ずさった。]

(401) 2013/02/05(Tue) 19時頃

【墓】 双子の妹 オリガ

    [ チリン ]
           [ チリン… ]

[嫌な感触が首をなぞり、鈴が鳴る>>+43
普通に聞けば爽やかな音なのだろうが、首元にあるそれが鳴ると自分が奴隷である事を思い起こされ、聞く度にひどく沈んだ気持ちになる]

 …近寄らないで、……このっ…!

[怒りに満ちた思いは、ミハイルが自分の傍から放れても脚を動かし続ける程大きくて。
黒い脚が何度も宙を空振りする]

 来ないで!…っ
  来たら、蹴ってやるんだから…っはぁ   

[だが、まさに彼の言うとおりで>>+44
ずっと両手をあげる万歳の格好をして、更に攻撃する時は足が地につかない為、肩や腕の「疲れ」は「痛み」に代わってきたところ。
だんだんと蹴りの範囲も狭く、弱くなってくる。
だがそれでも…後ろにいるミハイルにも攻撃しようと、脚の動きは止まらない

完全に止まったのは、ひんやりとした鋭利な物が首筋に触れた時。]

 ………―――ナイフ!!!

[顔の位置はそのままに、大きく見開いた目だけで彼が持つ物を凝視した
たった1本の小さなナイフだけで、暴れていたオリガはぴくりとも動かなくなる]

(+46) 2013/02/05(Tue) 19時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[扉からヴァレリーの手が離れたから
青年はその扉を片手で開いて、後ずさる彼を追い詰めるかのように数歩、部屋の中へと足を踏み入れた。
ゆっくりと後ろ手で扉を閉める]

 仕事中に酒なんてのまないさ

[ふっと笑みを零す。
流し見て
とろんとした顔のまま、扉にもたれかかる。
出口はふさがれた]

 でも、どぉしてかな
 気分がふわふわしてるんだ

 今ならなんだって、出来そうな気がするよ

(402) 2013/02/05(Tue) 19時頃

【墓】 双子の妹 オリガ


         [ シャッ ]

[衣服が裂かれる音。
それはいきなりの出来事で、一瞬何が起きたか分からなかった
ひんやりとした空気が直接に肌に触れて初めて、上半身が露になった事に気付く。
最後の一枚も今まさに拭い去られようとしていて]

 …や ――、やめてっ…!!

[耳元で囁く彼に懇願するが、あっさりとブラジャーはナイフによって用を成さない姿に変わりはてた]

 …………視ないでっっ!!

[恥ずかしさのあまり顔から火が出そうで
ミハイルの代わりにオリガがぎゅっと目を瞑る
そんな事しても何の意味も無いと分かっているけれども、そうしなくてはいられない。]

(+47) 2013/02/05(Tue) 19時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
花の名前が一杯出てくると自分の村を思い出す件。
花言葉:便りがある・純白の愛

(-249) 2013/02/05(Tue) 19時半頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
数日空いて何が問題かと言いますと、片方に心情が寄りすぎてしまう可能性が大でですね。
泥沼にならないというか、グレゴリーさんがどっちかに俺やっぱあっちが好きだったんだよ! ってなるんじゃねーかなって。

ロランに行くかシュテファンに行くかはわかりませんが。
ロラン先落ちだと何してんだろううずうずってなってロランに行くか、いない間にシュテファンと絡むことでより気持ちが移動してしまうか。
でも同時落ちだと監禁関係が面倒になるのでそれはそれで。

もうロラン監禁しなくてよくね? とか
教会来たときに眠らせていろいろしたい(←

(-250) 2013/02/05(Tue) 19時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
ダニールがたいへんなことに

(-251) 2013/02/05(Tue) 19時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
交流がないところのほうが多い系職人ですすいません



でもほら根暗だから

(-252) 2013/02/05(Tue) 19時半頃

【墓】 双子の妹 オリガ


 …ひっ………!

[がさり、
男性の大きな手が女子の膨らみを包んだ]

 ――ゃ…… おね、が…  
    さわ、らない……でぇ……

[泣きそうな声で訴えた。
速まる心臓の鼓動は、彼に伝わってしまいそうなほど大きく響いている。
右胸を舐めるミハイルの舌はまるで蛇のようで。
その頭に思いきり肘を打ち付けたくなるが、力をこめてもチャリ、と鎖が揺れるだけ。悔しげに枷の向こうで拳をぎゅうと握った*]

(+48) 2013/02/05(Tue) 19時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

――僕は、__の街の外れで、
父さんと母さんと兄さんと 四人で暮らしていて、



[―――誰かが目の前でずっと話をしてる。
                 目の前にあるには、三枚の写真。]


……?

これって、―――「 誰 」の記憶?

(-253) 2013/02/05(Tue) 19時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
というインプリンティングと催眠術の実験で、
赤の他人がレイスウェイク家の子供だと刷り込まれるという
実験を4年前にしていて、此処に居るのは赤の他人である、
という設定も考えてたのだけれども、
実の兄弟の方が萌えるかなーと思って蔵入る。

(-254) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
四年前じゃねえ、トータルで七年前だ。


行き場所がなくなった少年が、生体実験に引っかかっちゃって、
刷り込み実験に使われるっていう感じの。

設定が大きすぎるのと、折角兄弟縁故組んでもらったので
これを前提で持ちかけてないと、がっかりさせちゃうかなーと
思ったので、出せないというアレである。

弟が帰って来たと思ったら、
それは弟の記憶を引き継いでいる赤の他人だったっつー
日常に潜む脅威な非日常どうでしょうとか思ったんだ。

方向がまた違うものになりそうだからな…。
これはこれで奇っ怪で楽しげではあるんだけども。

(-255) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【人】 司書 ヴァレリー

[友人の兄であり、信用に足る人物。
司書の抱いていたダニールの印象が、音を立てて崩れていく。
扉が閉まる音は、司書の耳にやけに大きく響いた。
司書は急ぎ足で背後の窓に向かって、開く。
目の前に広がったのは外の景色ではなく、隣家の壁だった。]

……何を、する気なんだ。

[司書は振り返り、ダニールと向かい合う。
警戒を露わにした視線を向けるが、それも今の彼に伝わるかどうかは、怪しい。]

(403) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ― 路地裏 ―

  ―――・・・・・・

[>>295
軽口を返す余裕は、なくなっていた。]

         聞こえてんじゃねぇか、くそ……

[唇を噛んだ。
ただ、怒りで染めた瞳をマフテに向けてから。]


    お ね が い 、し ま す


[一言一言に、感情を押し殺すように、呟いた。]

(404) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[後ずさったヴァレリーが窓を開ける。
何をしているのかと、不思議そうな様子で首をかしいだ]

 何って……具合が悪いんだろ?
 看病しにきたんだ

 俺はヴァレリーの看病がしたい

 仕事なんて放っておいてさ
 好きなことをしてみたかった

 そう
 アレクみたいにね

[言い出した内容は普通に聞けばなんてことのないものだ。
しかし青年が通常とる行動としてはあり得ない]

(405) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
そう
iphoneならね

(-256) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
それにしても夜中から昼間で100以上進むか…
大学生にしなくてよかったかもしれない

(-257) 2013/02/05(Tue) 20時頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 20時頃


【人】 革命家 アレクセイ

―医務室―

[ベッドの上で半身を起こしていた。
 赤の滲む封筒を ニキータも見ている。>>399

……せんせ い。

[声が酷く掠れていた。
 背中は寝汗でぐっしょりと濡れている。]

医務室に 用があるの では?

……すみません。急用 みたいで。

[封筒に手をかけて封を破る。
 マクシームからの手紙には「◎」とだけ書かれていた。

 予てより用意していたマスケットの調達が済んだ事を意味していた。
 学生に売る者は居ないからマクシームのツテを頼って居たのだが
 確か後半年はかかると言われていなかったか。
 急な展開を怪しく思うも
 青年の意識は二通目へ。]

(406) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
これに勝る隠された設定が思い浮かばない。

刺青が彫られてて意味深な状態のまま、とかがいいかな。
ちゃんと兄さんの前で脱いでないからね。

滞在していた街では、その墨が男娼の証とかにしておこうか。
男も女も相手にして寝て、代わりに宿と金を貰ってたとか。

うん、いいね。
マフテに物乞いに良く遭うと聞いた事とか、
イヴァンの境遇に親近感とか、その辺り生かせそうな予感。

(-258) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
きっと レミゼラブルを見たんだ……

[勝手な予想です]

(-259) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
イヴァンにどっかで絡みにいきたいなーと思いつつ、
今マフテさんと接触中なので控えておこうか。

今日はおそらくベルナル-ユーリー&ダニール-ヴァレリー
ここが墓落ちっぽいので、俺もイヴァンも明日までは
少なくとも残るであろう想定が出来るのだ。

(-260) 2013/02/05(Tue) 20時頃

【人】 司書 ヴァレリー

看、病……。

[果たして、その言葉を信じて良いのか。
司書は、推し量るようにじっと、ダニールを見つめる。
それにもし、その言葉が真実なのだとして、何故彼がそのようなことをしたいと望むのか。
分からないことが、多い。

司書はゆっくりと、首を横に振った。]

僕は、大丈夫だよ。
看病なんて、してもらわなくて構わないから、
…………一人に、しておいて欲しいんだ。

[それは紛れもない、司書の本心。
返答を待つ間も、司書は警戒の目を逸らさないまま。]

(407) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
実は兄さん相手だとオープンストーカーなんだよね。
普段から好き好き大好きって言ってないけど、
兄さんが大事なんだよ!!心配なんだよ!!って言ってるから。

(-261) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[青年の指で引き抜かれた紙。
 折り畳まれた楽譜には「アヴェ・マリア」のタイトルが。

 入学試験の課題曲だとフィグネリアが教えてくれた。
 オレじゃなくてピアノが恋人みたいだとわざと拗ねて
 練習中の彼女を後ろから抱き締める。
 指は鍵盤の上から離れない。視線は楽譜と鍵盤を行き来する。
 小さな息抜きの時間に
 振り返る彼女とキスを交わし水を分け与える。

 幸せだった時間の象徴には 鮮やかな赤が散っていた。

 封筒からひらりと落ちた白の花弁にも 同じような 赤。]

―――うぅっ  あぁっ

[ぜいぜいと荒ぐ息。俯いた目に浮かぶのは嘆き。
 心の痛みに耐えるように眉はぐっと寄せられ
 シーツを掴む指先は白い。]

(408) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
他人に絡みに行くよりも方向性をちょっと煮詰めるか。
実は今日墓落ちる気満々だったなんてそんな。

(-262) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 20時半頃


【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
ログに埋もれてる予感がすんのよねえ。
なので色々心配しつつという。
あんま動かしてもついていけなくなるんじゃないかなって。

(-263) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

【人】 学生 クレスト

― 昼過ぎ・大学・音楽棟 ―

 月光の曲、って呼ばれてンのは、第1楽章だけどな。

[>>384
「湖の月夜の波に揺れる小船のようだ」と称されたように、
穏やかで、そして幻想的な曲。

演奏が荒い、とよく注意されるのはこの曲で。]

 曲も、良い曲なんだが…――、

[もっとも、弾き手が良くなければ――…。

そう言いかけて、やめる。
上手く弾けない自分の、愚痴になってしまうから。]

(409) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

――大丈夫、俺が居るからね。

俺が守ってあげる。
兄さんは、たった一人の家族なんだもの。


[窓の隙間から蠢く指を覗かせた男が、
 耳元で甘い誘惑の声を掛ける。

 それを知らない兄にとって、
 その言葉はどんなものに聞こえるのだろう。

 頭を撫でて、洗脳するように。

――自分が、そうされたように。同じことを]

(-264) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

【人】 学生 クレスト

 …――演奏会も、近いしなァ。それまでに、なんとか形にしてェし。

 ロランもいつも、靴屋で修行してンだろ?
 アンタにとっての靴が、俺にとっちゃピアノなんだ。

[…――すごい、と。そう言って貰えたのが、嬉しくて。

音楽の世界では一日何時間も練習する事など普通であり、
それを怠れば、すぐに置いていかれてしまう。
だから、こうして褒められる事も少ない。

照れくさそうに、笑う。]

(410) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

【人】 学生 クレスト

 まだ発表できるような出来じゃねェ、けど…――、
 それでも、良いンなら。

[>>385
モノトーンの鍵盤へ視線を落とすロランに、頷く。

がしがしと頭を掻いてから部屋を見回し、
椅子を持ってくると彼に勧めた。]

 ずっと立ってンの、疲れるだろ。

[そう言いながら、ピアノの前に置かれた椅子へ向かい――]

(411) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

【人】 学生 クレスト

 へ?え、あ…あり、がとう?

[聞こえた言葉に、目を丸くした。
正面から褒められることなんて、そう、無いから。

だから今日は、なんだかとても照れる日だ。

かり、と一度頬を掻いてから、彷徨う視線は鍵盤へと落ち着く。
彼に劣らず、不審な行動。]

(412) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 20時半頃


【人】 学生 クレスト

[ロランが椅子に腰を下ろすまで待ってから、
鍵盤の上に、そっと、両手を乗せる。

心を落ち着かせるように、軽く息を吸って。]

 ………――――――。

[…――指が弾くのは、第1楽章。
  月光、と呼ばれるもととなった曲。


         静かな音は、月光の下、湖で揺れる小船のように。]

(413) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

 一人じゃ、何かと不便だろう?
 
[青年は首を振るヴァレリーが見えていないよう。
一人にしてほしいという言葉すら
冗談のように笑って受け流してしまった]

 知ってるよ
 だから、ここにきたんだって
 
 安心して
 俺がぜんぶしてあげるからさ

[それを望んでいるんだろうと言わんばかりの態度。
青年は扉から背を浮かして、一歩ずつ彼に近づいていった]

(414) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

【人】 学生 クレスト

[数分後、指は鍵盤から離れる。
落ち着いた曲は、眠気を誘うものでもあるが。]

 こんな感じ、かな。

[この曲を教授以外の人に聞かせたのは初めてだったから、
反応が楽しみな反面、すこしだけ、怖い。

伺うように、ロランへと視線を向けた。]

(415) 2013/02/05(Tue) 20時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 20時半頃


【赤】 若輩者の時計職人  レイス

(にいさんは――…) 
     (…――あの女に、毒されてるんだ。)

(頭の悪い使用人)  (余計な女)
    (クソ女)

     (…――あの女がきっと、
            余計な事を吹き込んでるんだ)

    (あいつ)     (兄さんを
      (そうだったんだ)   誑かしてる?)

              (兄さんを取られる?)
           (一番近くに居た異性)
                (兄さんがおかしくなっちゃう)

(*92) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 (兄さんの為に)
      (はやく)
    (はやく)  (はやく)
(あの女を――…殺さないと)

 (もしかしたら)
   (兄さんをもう汚してる?)   (殺す)
                        ( 殺す )
               ( 殺 す )

(――絶対赦さない。)
        (どうして気付かなかったんだろう。)

    (先生に、きっと相談してたんだ。)
               (碌でもない身分の醜女)
(兄さんに触った?)
      (兄さんを)   (兄さんは?)
    (だって)           (どうして兄さんじゃないの?)
       (兄さんは、「 俺 」に)
     (「 幸せ 」になってほしいって)

(*93) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【人】 司書 ヴァレリー

[何が、不便だと言うのだろう。
通じているようで、違和感の拭えない会話。
近付こうとする彼から逃れるようにまた後ろに下がっても、踵が壁にあたる。
扉は、ダニールの後ろで閉まったままだ。]

全部、って………何、を?
……君にしてもらいことは、何もないよ。

[距離が、詰まる。
逃げなければと思うのに、足が上手く動かない。]

(416) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【人】 革命家 アレクセイ

[震えた腕で払いのけ 楽譜と花弁を床に落とす。
 視界にニキータの脚が入り
 体の線を辿り のろりと顔をあげていく。]

……

[上手く呼吸が出来なかった。
 言葉も紡げず 強く唇を噛む。

 ニキータの視線から逃れるように
 両腕で顔を隠す。頬に涙が一筋零れ落ちた。*]

(417) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
ぶっちゃけ何時落ちてもいいんだが、相手さんが遣り残し多そうな
(そもそも拉致フラグの一つもない)

と言うか、マフテさんがうち向いてるでいいのかなとかそういう

(-265) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

[…――雪のように降り積もった殺意。
    雪のように降り積もった想い…――]

[――…数歩ずつ、ゆっくりと、
                  …――漸く此処まで近づけたのに。]

[遠い地から、兄を想う。

 隣に居るのが貴方じゃなかった事が、
          どれほど苦しかった事か。


 隣街まで近づいて、兄を想う。

 診療の帰りに働く兄をそっと見つめる。
          隣に居れなくて、どれほど切なかった事か。]

(*94) 2013/02/05(Tue) 21時頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 21時頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―昼過ぎ:大学/音楽棟>>409

……楽章、……章が、続いてるんだ……

[ロランにとっては基本の基本から、である。]

……、……?

[言いよどむ様子に、
不思議そうに瞬く。
――話してくれると、うれしいのに。
おれでは、まだ、聞けないことなんだろうか、と。]

(418) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【人】 靴職人見習い ロラン


……――演奏会、あるんだ……



……、……でも、
……おれのは、……、まだまだ、だし


[靴職人という職業については
ひそかながらに誇りを抱いてはいるのだが。

照れくさそうな笑いに、
まぶしそうに眼を細めた後、
おかしく思われなかったろうか、と俯いた]

(419) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(―――優しい)


    (―――、今は。見て くれて る?)

(*95) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【人】 靴職人見習い ロラン



―――ん、……

[>>411 頷く。勿論だった。
聴きたい し、見たい。
白と黒、モノトーンの鍵盤。
白、あまり、好きではない、色だが――でも。]

あ、あり、がとう。

[薦められた椅子に、肩を竦め恐縮しつつ、座る。
視線はクレストへ、じっと、見た。
>>412真剣に頷いた様は、いつもよりもハッキリとしたものであった。]

(420) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(心音がうるさい)

(―――こんなふうに、弾いてる)


     (きれいな曲だ)

 (ずっと、――聴いてた、曲。こんなに、近くで。)


 (嬉しい、―――な。)

(*96) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(どうか、あの手で。)

 

(*97) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【人】 靴職人見習い ロラン


[――>>413>>415  奏でられる旋律に耳を傾ける。

壁越し、窓越しでない、
直接空気を振るわせる音色に、惹き込まれる。]


……っ


[眠りはしなかった。
ただ、終わったのが余りに惜しくて、
余韻を感じるように胸に手を当てる。

控えめな拍手が響いたのは、少しだけ、後のことだった]

(421) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

[遠い地から、兄を想う。

 隣に居るのが貴方じゃなかった事が、
          どれほど苦しかった事か。


 隣街まで近づいて、兄を想う。

 診療の帰りに、働いている兄をそっと見つめる。
          隣に居れなくて、どれほど切なかった事か。

 この距離で兄をこうして見て、触れられる事に、
 どれだけの、どれだけの、――…年月を掛けて来たのだろう。]

(-266) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―宿2F・角部屋―

[開いた部屋の窓からカーテンが揺らめいている。
すぐ隣に家があるから、その様子を眺めるためには
例えば細い路地裏のゴミあさりでもしていないと難しい。

青年はいともたやすくヴァレリーと距離を詰め
両手を彼の肩へ伸ばした。
体ごと引き寄せて、思うさま彼の体臭を嗅ぐために]

 嘘つきだな。
 

(422) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【独】 宿屋の息子 ダニール

/*
ちょっと早すぎた感。
しかし現在はラリってるだけなので
殴るなどの刺激をくれれば正気に戻れるとおもうんだ。
たぶん。

(-267) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
さて。
みんな早く監禁させろ的な内容になってきたな。
うちゆっくりだけど。

(-268) 2013/02/05(Tue) 21時頃

ダニールは、熱でもあるかのよう。少しけだるそうにため息をついて

2013/02/05(Tue) 21時頃


【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

[隣町に居た1年。
 密やかに見守る視線はまだ遠い。

 この街の師の元に付けて3年。
 密やかに見守る視線は、少しずつ近寄る。
 「他人の前」では「他人の仮面を被る制約」を課して。

 今。
 「使用人の女」を除いて、
 兄を束縛するものを、…――すべて奪い取った。]

(-269) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

[――…ずっと、 距離を詰めながら、ずっと 「視ていた」 *]

(-270) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―午後・花屋―

 ええ?アリョールは妹みたいなものだし、
 アナスタシアさんは……俺、彼女に怒られてばっかりだし。

[自分が悪いのだが、美人でもあれは少しこわかった。
 アリョールには素を知られすぎていてこれも、ない。]

 じゃ、ユーリーには絵の具の妖精かな。
 人にはそれぞれ、加護してくれるものがあるって
 思っていてもいいじゃない。

(423) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【人】 花屋 ベルナルト

[包から絵が出されると遠くから見えなかった細部まで
 はっきりと見えて、その精巧さに心が震える。]

 これでまだ、未完成なんだね。
 ああ、すごくいい色をしている。
 このあたりの色が俺は好きだな。

[朝靄の向こう側に目覚めんと色を帯びてゆくあたりを示し
 他にも隅々まで眺めて、ほうと息を吐いた。]

 スミレ、食べられるよ、お菓子に使ったりする。
 ……あったかな、ちょっと待ってて。

[カウンターに屈むと、砂糖漬けのそれはすぐに見つかった。]

(424) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【秘】 花屋 ベルナルト → 画家志望 ユーリー

[まぶされた砂糖に紛れて、ミルクに入れたものと同じ
 粉末をさらりとふりかける。
 これも甘みと香りがあるから、苦味はほぼ感じられないだろう。]

(-271) 2013/02/05(Tue) 21時頃

【人】 花屋 ベルナルト

 あったよ、はいあーん。

[白く砂糖をまとうスミレをつまんでユーリーの口元へ。
 空いているコップに水を注いでカウンターへ置いた。
 三種と朝のも一緒に行けたらちょっとしたら春が来た。]

 これ?最近仕入れたら結構反応が良くて。
 食堂にも使ってもらえる事になったんだ。
 知ってる?となりの街では有名らしいよ。

[差し入れだって気づいてくれた、嬉しい。
 不安そうな顔にはゆる、と首を傾げて。]

 ミルク冷える前に飲むといいよ、落ち着くから。

(425) 2013/02/05(Tue) 21時頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 21時半頃


【赤】 若輩者の時計職人  レイス

[――…ずっと、 7年も、身を置く場所を近づけてゆきながら、
            ずっと 「視ていた」 **]

(*98) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
ぶっちゃけ計算が合わないんだけど、
七年ってどっかに提示しちゃったからもうそれでいいよねって。
 きっとその前は母さんの幻想を追ってたんだよ(まがお

(-272) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

なんて完璧なヤンデレストーカーなんだ
みならわねばなるまい

もっと気持ちの悪いことを、しないと
あっ

あれか

カミングアウトか

(-273) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 21時半頃


神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 21時半頃


【人】 記者 マフテ

―路地裏―

‥‥そんな感情の篭もってねェ声で言われてもなァ?
無理矢理言わされましたっつー感じで、見せてやろうってェ気にゃァなれねェや。

[唇を噛み、怒りの視線をこちらへ向けるイヴァン(>>404)を愉快そうに見る。

わざとメモ用紙をひらひらと見せ、煽るような言葉を返した。]

(426) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

記者 マフテは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 21時半頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*

ロランの女々しさが
うなぎのぼりのなか

皆様の男前度も上がって参りました

[訳:すいません]

(-274) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
ダニールわくわく

(-275) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 21時半頃


【人】 学生 クレスト

 …――、

[>>421
ぱち、ぱち。
控えめな拍手が響く。

演奏会で送られるような、盛大な拍手ではないのに。
それでも、演奏会の時と同じような嬉しさが、胸を占める。]

 この曲、まだ、完成してねェから…さ。
 ちゃんと弾けるようになったら、また聞いてもらっても――良いか?

[音が外れる事は無かったし、リズムが乱れる事も無かった。
それでもまだ、完成とは言えない曲。
聞いてもらうことが出来るのならば、是非。
完成したものを聞いてもらいたいと思いながら。

鍵盤を布で拭いてから、蓋を閉じて立ち上がり。]

(427) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【独】 店長 マスケラ

/*
イヴァンのフォントサイズが本当に小さく表示されていたんだけど
どうやったんだろう。

マフテが楽しそうだな!

(-276) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【人】 学生 クレスト

 …腹、減っちまった。飯食いに行くか?

[へらり。笑った理由は、照れ隠し。]

(428) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 21時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―昼過ぎ:大学の音楽科>>247

……――すごい。


[言葉少なな、ロランの精一杯だ。]

……完成じゃ、……ないんだ
――――もっと、すごく……なる?


[滲む目を見られないように少し長く閉じ]

……勿論。

[嬉しそうに、笑んだ。]

(429) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


おれだけが、聴けたら。  

(*99) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【赤】 記者 マフテ

[あァ、楽しい。愉しい。面白い。

自分に楯突く、反抗的な輩の相手をするのは実に愉しい。


そういった輩を精神的にも肉体的にも追い詰め、顔を涙で歪ませてやり、許しを乞わせる事が好きだ。


久し振りに、いい玩具を見つけた。
もっとあの顔を苦痛の表情で満たしてやりたい。
どこかに監禁でも出来ないだろうか。早くヤークトが戻ってこないものか、きっと朗報を持って戻って来るだろうに――――]

(*100) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

[頷くと、立ち上がる。]

……、ん。

[照れ臭そうにしているのは、ロランもであった。]

……――食堂とか、行くのかな。

(430) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

 どうやったら、
           っ…………、

[>>426
握り締めた拳が、白くなる。
これでもようよう抑えたものだと自分に向けて言うくらいの声は、怒声に変わりかけて、沈黙。

否、今放り出すわけには行かない。
アレクセイのことを、「かくめい」を、確かめなければ。]


    おねがいします、から
                   みせて、ください。


[一間、ひきつった声で呟いた。]    

(431) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 午後・花屋 -

[例で上げた女性に妙に反応する店主>>423にクスリと笑った後
少し呆れた様に]

アリョールさんはともかく、アナスタシアさんを怒らせるなんて
何やったんですか?

[知的でいつも冷静な彼女が怒る姿は想像つかない]

絵具の精霊か、それならいいな。
僕を守ってくれる色は何色ですかね。

(432) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

[色にもそれぞれ意味がある。僕には何があるんだろうと
思いながら絵の方に話が向くと満面の笑みになる]

本当ですか?
そこの色だけで1週間位掛かったんで、判って貰えると嬉しいです。

[しっかり細かなところまで見てくれた上で評価されるのは
まるで今展覧会で評価されている様で、真剣に店主の視線と
評価に集中していた]

(433) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

え、本当にあるんですか?
ここ花屋さんですよね?

[スミレの砂糖漬けが出て来たのは驚いたが、更に
口元まで持って来られて慌ててしまう。
これは恥かしいんですけど、と言う前に近すぎるスミレに
断る方が悪いかと口を開けたが、指ごと含む事になってしまった。

しつこい甘さではない味が舌に残る]

甘くて美味しい……。
あ、指汚してごめんなさい。

[絶妙な味が、混ぜられた他の味を消してしまう。
元々の味を知らないからこれだと信じて疑わないが、
気付いても指を汚してしまった事に意識がいく方が先だろう]

そんなに美味しいんですか。
食堂にも? あ、じゃあ…色んな人が使ってるんですね。

(434) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

いただきます。

[ジャムの話にも不自然さ等何一つ感じさせずに返されて、
それ以上僕も言う事も出来なかった。

誰か、僕の部屋にそれを置いて行ったんです。

とは口に出来ないまま、勧められるままミルクを受取り
口に含んだ]

スミレも美味しいけど、ベルナルトさんのホットミルクも
やっぱり美味しいです。

[蜂蜜以外に混ぜられた白いジャム。他にも混ぜられたものが
あっても温かなミルクと甘い蜂蜜に掻き消されて。
勿体無い、とゆっくり味わっていく]

美味しい。
昨日妙に神経昂ぶってて…全然眠れなかったから、凄く落ち着きます。

[こうやって優しい店主と話して、温かな飲み物を飲んでいると
不安や恐怖が解れていく]

(435) 2013/02/05(Tue) 21時半頃

【人】 店長 マスケラ

―店内(ヴァレリー)>>2:618

[客が居ないことを良いことに、店長は椅子に腰かけて編み棒を操っていた。シルクの細い糸を編んでいく。花のように幾重にも拡がり、敷物にしては派手な紋様が浮かぶ。]

あ。いらっしゃーい♪

[手を止めてぐるりと肩を回すとごきりと音が響いた。夢中になりすぎていたようだ。ヴァレリーの来店に笑顔を向けた。]

えー、同僚ってアナスタシアさん?
暫くってそんなに悪いの?

ヴァレリーも大変だねえ。
1人で切り盛りなんて大変でしょ。うんうん、苦労はすっごくわかる!

心当たり……

パーヴェル[[who]]とかロラン[[who]]とか?]

(436) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* >>436 絶対に赦さない(まがお

(-277) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
しまった現金が足りないという不都合。
金下ろしにいかなあかん!!

と思ってたらラ神め。
絶対に赦さない。(迫真

(-278) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【人】 事務員 ニキータ

―医務室―
[開封された手紙。
一通目の中身は、見られても支障がないのだろう。>>406こちらとしてもさほど興味を引くものではない。
二通目の封筒から中の紙を引き抜く指が震えているのを見た。>>408

震える指先。血で染まった楽譜の後を追うように、汚された花弁がはらはらとアレクセイの前に散っていく。

振り払われ、床に落とされた楽譜と花弁を拾った。>>417
くしゃりと、全てをゴミのように片手で握りつぶす。彼の目から遮るように。
事情を知らない人間ならば、それが動揺した学生から、元凶を遠ざける行為に見えただろう。
もう片方の手でアレクセイの髪をゆっくりと撫でた。]

その様子からすると、こんな手紙を受け取るのは初めてではないんだろう。
もしかして、昨日から具合が悪そうだったのもそのせいか?

[愉悦が滲まないように努める。結果、押し殺したような声は深刻な事態を憂うように聞こえていただろう。
ゆっくりと髪を梳く。幼子にするような優しげな手つきで。]

(437) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
ちょっとベルさん委任に変えておこう。
これが一番安全のような気が。

(-279) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【人】 学生 クレスト

[静かな曲な分、荒い音は目立つ。
感情を表に出すような曲ではないけれど、
自分の耳で聞いても、未だ荒さが消えることは無く。]

 あァ、もっと…――すごく、するんだ。

[>>429
自分に言い聞かせるかのように。
両手を一度、ぐっと強く握る。]

 …――ちゃんとした曲、聞いてもらえるように頑張らねェとな。

[完成したら、真っ先に聞いてもらうためにも。
今日も家に帰ったら、たくさん練習しようと。]

(438) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【人】 店長 マスケラ

[……いや。無理。
キッパリと切り捨てた。
パーヴェルは顔が怖いから子供の利用率が格段に減るし、ロランは対人恐怖症なのか頼りない。]

そういう条件ならきっと見つかると思う。
隣街にも声をかけておくよ。
二三日ぐらいかかるかもだけど、それまで頑張れるかな。

うん。頑張れ。

[純粋な励まし。板チョコを一枚おまけしておいた。**]

(439) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【人】 司書 ヴァレリー

[>>422伸びてくる両手が司書の肩を掴んで、司書の身体がびくりと跳ね、背中に嫌な汗が噴き出す。
抱き寄せようとする動きに抵抗しなければならない筈なのに、身体は強張って動かない。
息が、詰まる。]

 ……気持ち、悪い。

[肩から伝わる体温がおぞましい。]

 僕は、一人にして欲しい、って、……言ってる、だろ。

[気だるげな溜息が、その呼吸の音が、忌まわしい。]

 僕に、触るな。

[過呼吸を起こしそうなほど乱れる息の合間、
それでも司書がどうにか紡ぐのは、明確な拒否。
ダニールを突き放そうと伸ばした手は、ひどく震えていた。]

(440) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

――部屋に、ピアノ……


――、ほしい、よな、きっと……

(*101) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/* >>439 ほっとした

(-280) 2013/02/05(Tue) 22時頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 22時頃


【人】 学生 クレスト

 ここにも飯はあるっちゃあるが――…
 商店街の方で食ったほうが、美味いと思うし。

 そっちにする?

[>>430
ロランに確認を取りながら歩き出す。]

 そういやあそこ、喫茶店とかもあったなァ。最近行ってねェけど。
 宿屋ンとこの食堂と、どっちが良い?

 飯食うならやっぱし食堂かね。

[いつもより饒舌になるのは、照れくささを隠すためか。
好奇の目を向けてくる生徒達は、先ほどと同じように睨みつけたり。]

(441) 2013/02/05(Tue) 22時頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 22時頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*

うん、

無理だと思うわ>司書



しょうじきすまない

(-281) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【人】 事務員 ニキータ

言いたくないなら、無理にとは言わない。
ただ、今日はここでゆっくり休んで、決して一人では帰らないこと。
友人がつかまらなければ、事務室に連絡しなさい。送っていくから。

[少し落ち着いたような頃合いを見計らって、つけ加える。]

クレスト・ターナーは君の友人かな?容体を心配していた。
彼にもぜひ小言を言ってやってくれ、と頼まれたが…とりあえずそれは後回しだな。

[冗談めいた言葉に、アレクセイはどう反応したか。
いずれにせよ、不審極まりない手紙は処分することを告げる。]

何かあれば、いつでも頼っておいで。俺に出来ることは何でもするから。

[そう言って最後にもう一度だけ頭を撫でた。*]

(442) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[青年はヴァレリーを抱き寄せようとしたが、
かくりと体がかしいで、彼に体重を預けるだけになってしまった。
力が入らないらしい事が知れよう。
伝わる体温は、明らかに高い]

 ……なんで、誰も彼も
 俺のやりたいこと……

[息が荒い。
苦しげにすら聞こえる声を絞り出して、青年は
両手で彼の腕にしがみつく]

(443) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

[どうして否定するんだ、と
 小さく呻く声

 明らかに異常な様子で
 青年は幻覚にうなされている。

 紙のにおいが混じる、ヴァレリーのにおい。
 傍にある今はまだ、かろうじて保っているけれど]

(-282) 2013/02/05(Tue) 22時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 22時頃


【人】 記者 マフテ

‥‥他人サマにモノを頼むにしちゃァ、ちょいと姿勢が違うんじゃねェか?

[ひきつった声で呟かれた言葉(>>431)にも嗤うばかりで、メモを彼に見せようとはしない。]

―――ほら。頭下げてみろよ。

[にやりといやらしい笑みを浮かべ、そう告げた。]

(444) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―昼過ぎ:大学>>438


――ん。


[彼が言うならそうなのだ、と
ロランは素直に頷いた。
憧憬の色は笑みのかたちになる。]


楽しみに、……してる。

[――また、ずっと練習するんだろう。
聴ける、聴いていられる、と思うけれど]

(445) 2013/02/05(Tue) 22時頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 22時頃


【秘】 靴職人見習い ロラン → 学生 クレスト


[ほんとうは、もっと近くで。]



[口にはしない、きっと、まだ]

(-283) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
もうマフテは表で公開調教?すればいいんじゃないかと思う。

(-284) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*

ロランが片思いの青年になってます

(-285) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

[く、と自分の腕の辺りを強くつかむ。
>>441食事どころの話には、少し考えて]


――、……じゃあ、……商店街、で。


……商店街、
なんだか警官が多い、っ……て、師匠がさっき、言ってたけど……

[歩き出してから、
睨みを利かせるクレストを、やや心配そうに斜め下から見上げる]

(446) 2013/02/05(Tue) 22時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 22時頃


【人】 掏摸 イヴァン


 いーシュミ、してるぜ、……

[>>444
俯いた。
2、3度ぎゅっと手を握り締める。
噛んだ唇は、鉄くさく思えた。]

 ――、  ―――

              おねがい、   し、ます

[深い吐息の後に、肩を震わせながら、頭を下げる。
ぎり、と歯が鳴った。]

(447) 2013/02/05(Tue) 22時頃

【人】 司書 ヴァレリー

 ―――――― ッ!

[>>443力の抜けたダニールの身体が、司書の身体に寄りかかる。
その温度に、司書の喉奥から、引き攣ったような音が漏れる。

あの女と同じだ。
愛しているなどと言いながら、しなだれかかってきたあの女と。

聞こえるささやかな呻き声に湧き起こされるのは、怒りか、怯えか。
ダニールを振り解こうと、司書は腕を動かす。
短く、乱れ切った呼吸を繰り返して、頭も碌に働かない。
脳裏に浮かぶのはただ、今ならば逃げられるかも知れないという、それだけだ。]

(448) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―午後・花屋―

 …………返却期日を忘れたんだ、何回か。
 ほんと怖かったよ……もー。

[思い出すだけでぶるりと震えた。]

 何色が似合うかな、……バーガンディー。
 深い赤ワインの色なんかどう?

[花の名前ならすんなりと出てくるけれど、
 色の名前はとっさには出て来なかった。]

(449) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

 ああ、やっぱり?
 すごく良く観察してないと出せない色をしている。
 一週間かかるなら納得の出来栄えだな。

[自分にはこんなセンスは無かったから、余計に。
 思わず触れたくなるような湖面も美しい、
 やはり、ユーリーは素晴らしい才能がある。]

 ……おいし?
 甘いものさ、ちょっとずつ食べると元気になるよね。

[唇に指が触れて、思わず手を引きそうになる。
 そのまま指ごと食べられてしまいたかった。
 服の下で、下肢に熱がぐんと集まる。]

(450) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

 俺のミルクでよければ、いつでも振る舞うよ。

 ……何かあった?ちょっと疲れてるみたいだ。

[俺のことを考えて眠れなかったならいいのに。
 もっと、俺だけで頭を埋めてしまえばいいのに。
 早く俺の手の中に、落ちておいでよ。
 大事にするよ、一生甘いものをあげる。]

(451) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【秘】 事務員 ニキータ → 革命家 アレクセイ

[髪を撫でる。
首筋から下げられたチェーン――指輪。

やはり苛立つ。

早く――取り上げてしまわなければ。
危険な玩具《革命》も、幻《フィグネリア》も*]

(-286) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

[細い首筋が目に入る。
今なら縊り殺してしまえそうだ、と物騒な思いつき。
けれどそれはすぐ却下される。

他ならない自分自身に。]

駄目だな。
あの女と同じところに行かせるなんて。

(*102) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

ダニールにはダチュラ
ユーリーにはアセビかな。あとはマンドラゴラとコカで中毒にしたい。

(-287) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 学生 クレスト

― 大学→商店街 ―

 おう、じゃあ商店街行くか…――って、警官?

[>>446
ロランの言葉に、眉を寄せる。
見回りの警官だけでなく…と、言う事か。

何度か世話になったことがあるから、あまり顔を合わせたくない相手だが。]

 何かあったンかね。変な事になってなきゃ良いが。
 アンタも、店戻らなくて大丈夫か?

 まァ、食堂なら同じ商店街内だし、大丈夫とは思うけど。

[彼の師が心配しているのではないかと、気遣うような視線を送る。
外の冷たい空気に身を縮めながら、商店街へ歩く足は止まる事無く。

何か物騒なことがあるなら、彼を守らなければ、とも。]

(452) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[腕を動かすヴァレリーを、青年は阻止できない。
弛緩したからだは、どさりとその場に崩れて動かなくなった。

息すら怪しいほどに、ぴくりともしない]

(453) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
俺のミルク(意味深)

(-288) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
>>おれのミルク (意味深)






ごめんベル。

(-289) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―回想・時計屋にて―

 あ、居た良かった。
 これね、一応口にはしないように。
 そうだね、素手でもあまり触れないほうがいいかも。

>>327ひと通りの説明をしてから、代金を受け取った。
 この後中毒患者が医者に運ばれたかどうかは、
 明日の配達の時にでも確認しよう。
 誰に使うのかまでは、互いの為に聞かないことにした*]

 じゃ、来店待ってるね。

(454) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 記者 マフテ

‥‥なァに勘違いしてやがんだァ?

[肩を震わせて頭を下げる青年(>>447)を見て、実に愉快そうに肩を震わせる。]

頭下げるっつったらよォ―――

        ―――普通、土下座だろうが。

[ひらひらと見せていたメモ用紙を懐へ仕舞おうとしながらそう言った。]

(455) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

そんなことしてるうちにダニール回収しに行きたい。

(-290) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*いいゲスさだ!!!

(-291) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
人様にゲスとかいってすいません
めっちゃホメ言葉で言いましたすいません
大好きです

(-292) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午後:商店街に>>452

……ん。
……――何か、危ない噂が……ある、みたいで。

[ロランも詳しくは知らない。
師匠はもちろん商店街の皆が、ベルナルトや、神父に危ないことがないとよい、と思う。]

――――クレストも、気を付けて、ほしい。

……えと。
大丈夫、だ……と、思う。

[視線を受け、やや赤くなりながら伏し目がち。
心配だ、――となりのかれは、喧嘩っぱやいから。

守りたい、と歪ながら、思うのは本当だ]

(456) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 午後・花屋 -

[返却期限を忘れた>>449との返答に、呆れた表情で、ああと頷いた]

一度で懲りましょうよ。
アナスタシアさん、そう言うのは厳しいですよ。

[お金が絡まなければ、期限は守るから、彼女の逆鱗に触れた事は無かった]

でも完璧じゃないところもあって、親近感沸きますよ。

[店主とは逆に花の名前は判らないがワインレッドは判る]

(457) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

情熱的な色ですね。負けない様な情熱的な絵を描かないと。
ベルナルトさんはやっぱり花の精ですよね。
後、お砂糖とミルクの精?

[スミレとホットミルク>>450>>451を振舞われて、思わず口にしたが
自分でもセンスが無いなぁと苦笑したが、心配されると少し表情が曇る]

(458) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[紙が握り潰される音がした。>>437
 優しい声がした。
 優しい手が青年の髪を撫でた。]

……オレ まだ 辛いんで す。

先生も ご存知です  か?
学内でも 結構知られてるんですよ。
3年前の――…。

――…フィグ ネリア

[押し殺した声に頷き肯定を示した。
 慣れぬ水仕事で体を濡らし風邪を引いたが 拗らせたのは確かに手紙のせいだから間違いはない。]



[ゆっくり休む時間はないはず。気は急くが身体は重い。
 躊躇った後に 神妙に頷いた。]

わかり ました……。

(459) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

…ちょっと…部屋に1人でいるのが怖くて…。
寝ちゃうと、何か起きるんじゃないかって心配で、寝てないんです。

他にも心配な事があったんですけど、一応解決したし。
ベルナルトさんと話せて、安心したって言うか、落ち着いたんですけど。
まだ1人で帰るのは怖いんですよね…。

[謎の侵入者の話も、嫌がらせのような絵も口にしない。
また何か起きてしまうのではないかと怖かったからだ。

だが流石に徹夜で走り回った後の疲労と、安心感からの
気の緩みとホットミルクと…スミレに混ぜられたモノ。

日頃の不摂生からか、眠気と浸蝕する混ぜ物に立っていられず、
許可を得る前に椅子に腰を降ろしていた]

(460) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

(どうすれば、遠ざけられる?

死人を、これ以上。

彼の心の中から消すのは無理だ。
きっと心臓を取り出して切り刻んだって、あの女の刻み付けた時間も思い出も消えやしない。
見つけることさえできない。

指輪を奪ってしまえばいいのか?
でもあれはただの物だ。)

(*103) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

(すでに死んでしまっているのに、
もう会うことも、触れることも出来ないのに。
どうすればこれ以上遠ざけられる?)

(*104) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

(大事なものを奪って、
取り上げて、
絶望でも悲嘆でも憎悪でもいい。


俺のことだけを見つめればそれでいいのに。
それで充分なのに。

俺はそれ以上何を欲しがってこんなことを考えているんだろう。)

(*105) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

(これでは、まるで―――。

まるで、―――…、)

(*106) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[ニキータが青年を心配し
 手紙を送る者に怒りを向けているようで
 優しいから。]

せんせい……

[ベッドを軋ませて片腕で体重を支えてニキータに寄りかかり額を押し付けた。 
 何も見ないで済むように固く目を瞑る。

 やがて息も収まり 落ち着いてきた頃。]

クレスト……友人 じゃ。

[手紙の差出人で真っ先に疑ったのはクレストだった。
 医務室に青年を運んでいなければ そう思い込んでいただろう。
 イヴァンからの伝言のこともある。

 それに今更過ぎて。]

小言って。嫌ですよ そういうのは。
別段言われずとも分かってます から。

[手紙を処分してくれると言う。>>442
 きっとニキータの手も赤で染まって居るだろうから
 視線は彼の顔か胸元に。
 安心しきった表情を向ける。]

ありがとう ございます。
見たくもないし 触りたくも なかった……。

はい。教授達はオレ達に良い顔はあまりしないから
信用出来ないけれど……

[革命運動に手を染める学生に当たる風は厳しいものだった。
 だが敢えて黙認されている気配もした。
 ただの 腫れ物。]

ニキータ……先生なら 信じられるし
頼れそうって 思いますよ。
昨日のこともありますし。

[撫でる手を受け入れ ゆっくりと目を伏せる。
 手が離れると熱に潤む目を開き
 はふりと切なげに息を吐いた。*]

(461) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 パーヴェル

[鎮静剤を処方されて、少しは落ち着いたか。
弟に声をかけられてぼんやりとうなづく。

虚ろな眼差しで、言われるがままについていくだろう。
まさにその手の中が一番危険だなどとは知らぬまま。]

(462) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

 て、

   めェ、……

[>>455
ざらついた声。
喉がひっかかって、声帯が悲鳴を上げている。

生ぬるい液体が、舌に絡んだ。
鉄くさくて、まずい。]

(463) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 掏摸 イヴァン



        はー、ぁ……


[一呼吸。
催眠のように、脳裏で繰り返されるアレクセイの声。
少なくとも、彼は真剣だった。

自ら打ち付けるように、石畳に膝を付けた。
痛みは、怒りを薄める水にもならない。]

(464) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 掏摸 イヴァン



             お、ねがい、 
                  します、


[視界が、ぎゅっと縮まった気がした。
まるで眩暈でも起こしているかのように、くらくらとする。

感情で人を呪えるのなら、今すぐこの男は焼け死んでいるに違いなかった。]

(465) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

[>>453ダニールの身体は呆気なく剥がれ、崩れ落ちる。
司書は一度天井を仰ぎ、それからゆっくりと視線を落とす。

あの女が、大切な人を殺した。
あの女さえいなければ、幸せな日々はずっと、続くはずだった。
あの時、逃げ出しさえしなければ。
あの時、あの女を、―――――。

荒い呼吸を繰り返し、肩を上下させながら、司書は壁を滑るように床に腰を下ろす。
そしてダニールの肩に手を掛け、うつ伏せに伏していた身体を反転させた。
白い喉が、無防備に曝される。]

 ――――……死ねば、いいんだ。

[ぽつり、落ちる囁き。
そうだ。全部死んで、消えてなくなれば良い。
血の気が失せて、ひやりと冷たい司書の指が、ダニールの喉に触れる。]

(466) 2013/02/05(Tue) 22時半頃

【人】 学生 クレスト

― 商店街 ―

 へェ…関わンなけりゃ、大丈夫そうかね――って、げ。
 …検問までやってやがンのか。

[>>456
視線の先、商店街の入口には警官が立ち、検問をしている>>372

やましい事は何もしていないし、何かを持っているという事も無い。
しかし過去の事もあって、警官に良い印象を抱いていなかった。]

 ん、ロランも気をつけろよ。
 俺よりもアンタの方が、商店街に居る時間は長ェし。

[入口の少し前で立ち止まって、ロランを見る。
彼は検問をどう思うだろうか、と。

あまり関わりたくなさそうならば、大学まで戻るのもありかと考えながら。]

(467) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【人】 神父 グレゴリー

―午後・教会へ―

[レイスがその後、診療所にどれほどいたのかは知らず、グレゴリーは診療所を後にした。
花は届けた。

鉢には特にこれといった仕掛けは何もない。
厳密に言えば、出来なかったといった方が正しい。

その鉢植えがどこに飾られるかわからないのだから。
寝室に飾って欲しかったが、無理強い出来るものでもなく。

教会に戻った頃には日が少し西に傾いた頃。]

(468) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【独】 事務員 ニキータ

/*
デレ方向につっぱしりたい気持ちもある。

が、この積み上げた信頼を崩壊させるのが楽しみでならない。

(-293) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[オリガの嘆願が聞き入れられることはない]

 こんなに綺麗なんだ。俺の手でもっと、美しくしてやるぜ。

[肌に唇をつけながら、舌先を乳房の膨らみにチロリ、チロリと這わせていく。
舌はゆっくりと、確実に乳房の尖端にある突起に近づいていき、それに触れる前――
パクリ、
唇が突起を食んだ。
じゅるり、じゅるりと音をたてながらまるで赤子のようにそれに吸いつく。

左手も膨らみをまさぐりを止め、親指と示指の腹で左の乳房の突起を摘まみあげた。
指の腹でこねくりまわすように、ミハイルの唇と手は女の膨らみに集中していた]

(+49) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[>>+48拍動が大きく、早くなってきていることは肌に触れていれば感じ取れること。
オリガの白い肌は紅潮し始め、汗の香りがし始めていただろうか。
乳房の突起が十分にその存在を誇示すれば、左手を唇を離し――]

 どうした、自分ではここは弄らないのか?

[くつりと嗤いながら、ポケットの中から小さな箱を取り出しオリガの眼の前に。
箱を開ければ、綺麗な真珠のピアスが2個と注射針のような、それよりもやや太い針が入れられていた]

 もう一つのプレゼントだ。
 俺が、つけてやるよ。

(+50) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【墓】 美術家 ミハイル

 [くつり――くつり――]

[身体をオリガから離し、近くのテーブルに箱を置くと針を手に取った。
マッチに火をつけ、針を炙り――]

(+51) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【墓】 美術家 ミハイル

 [コツリ――]

                    [コツリ――]

(+52) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【墓】 美術家 ミハイル

[ゆったりとした足音を立てて、正面からオリガに近づいた。
脚を蹴りあげる力は残っているだろうか。
残っていても、それは然程強いものではないだろう。
簡単にあしらい、針を右の乳房の突起にあて――]

 まずはオリガの方からだ。
 動くと、変な風に孔があくぜ。

[オリガの顔には怯えが視えていただろうか。
視線を向けて縛ると――

ぷつり、

躊躇いも、迷いもなく、綺麗に横方向の孔を開けた*]

(+53) 2013/02/05(Tue) 23時頃

ミハイルは、左の乳房の突起にも、同じように孔があけられることだろう*

2013/02/05(Tue) 23時頃


【人】 開業医 シュテファン

 レイス君と、グレゴリー神父……?

[>>390パーヴェルを宥めていると、入ってきた珍しい組み合わせに目をしばたかせる。
>>391すかさずされた説明に、ああと納得したが。

何故かは知らないが、自分達の血縁を明かしたがらない彼らのことを知っているというのは意外ではあった。
だが、自分がひょんなことから知ったように、グレゴリーも知っていてもおかしくない。
それに、彼は職業柄色々な話を聴くのだろうし]

 ああ、レイス君と一緒に帰ってもらえると安心だな。頼む。

 グレゴリー神父、わざわざありがとうございました。

[パーヴェルの腕を引くレイスに、安心して彼を任せる。
それから、グレゴリー神父に会釈をして、礼を述べた。
なつかない猫のように、視線が合えば、さりげなく目を逸らしたが]

 じゃあ、パーシャ。気を付けてな。

[薬の袋を渡して、1秒の躊躇いの後、涙の痕跡を珈琲がかかったのとは反対の手袋越しに、拭った。
必要最低限以外の接触を避ける自分にとっては、かなり稀な行動だ。
もっとも、パーヴェルに対してしか、まだこんなことはできないだろう]

(469) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
シュテファンがぶったん……?

(-294) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
しかし、普通に首を絞めてしまいたくなるよ、ダニール……。
むしろ殺したい。自重。
しかし逃げ出したところで、今度は自分が死にそうなロールしか回せない気がする。

(-295) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―宿2F・角部屋―

[>>466ヴァレリーに転がされた青年のからだはぐたりと重かった。
開いたくちびるは何も語らない。
閉じた瞳をこじ開けることがあったなら
白目をむいているのがわかるけれど
それ以外は眠っているのか死んでいるのかすら
体温がなければわからない

喉に触れた手にも、青年は何一つ反応しなかった。
少しずつ、体が冷えている。

あけられたままの窓から風が入り込んでいた]

(470) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【秘】 宿屋の息子 ダニール → 司書 ヴァレリー

[青年の理性はジャムを食べて以降そこになかった。

 彼は知らない。
 青年もまた、彼と同じ目にあっていること

 ――――青年自身すら、気づいていなかったのだから]

(-296) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午後:商店街>>467

……、うん……

[本当に。
外には、危ないことばかり。]

――――物々しい……、な
……ん、気をつける……

[警官については、
そこまで負感情はないが、威圧的な態度にややクレストの後ろにひいて、といった態である]

……大丈夫、……行く?

(471) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【秘】 靴職人見習い ロラン → 学生 クレスト

[そろりと服のはしを握る。
捕まえたい、
そばにいたい。
それが。
そればかりが。]

(-297) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【人】 開業医 シュテファン

―午後、診療所にて―

[手袋を取り替える時、赤くなった右手を視認する。
大袈裟な手当てをするほどではないが、触ったら少し痛むかも知れない。

静かになった診療所、どこに行っていたのか、ふいに戻ってきた犬が足に体当たりをしてきて、悲鳴をあげた以外は特筆すべきことはもうない]

 あ、……グレゴリー神父からの、

[暇な時間を潰す行動の前に、ふと待ち合い室に置きっぱなしだった鉢植えに目を止めて
さほど大きくないその鉢を、両手で包むように持ち上げる。

さて、これはどこに置こうか。
倒れたら不味いので、診療所内より自室のほうがいいかも知れない。

あれこれ悩んだ後、寝室にほど近い窓辺に置くことに決定した。
罪のない花は、風に揺れて遊ぶ]

(472) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―診療所―
 
 兄さん大丈夫?
 先生、迷惑掛けちゃってごめんね。

 でも、「もう大丈夫」だから安心して?
 
>>462 虚ろにしている兄の耳元で何かを囁いて、
 腕を引いて歩行を助ける。
 傍から見れば、多分美しい兄弟愛なんだろう。
 >>488 神父を見送り、
 シュテファンにお礼を告げて診療所を後にする。

 診療所を出る前。
 背を向けた顔は、――誰にも見えていないはず。*]

(473) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

ストー、カー……?





ところでダニール!
ダニールが!

(-298) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

(――相談、しないと。)

(*107) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

[口元には今宵の空に浮かぶもの。綺麗な三日月を描いていた。]

(*108) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【人】 事務員 ニキータ

―大学―
[事務室に戻る途中、適当な談話室の暖炉に用済みのゴミを放り込む。
楽譜も、白い花弁も、瞬く間に火に舐められ呑み込まれていった。]

(474) 2013/02/05(Tue) 23時頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 23時頃


革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 23時頃


【人】 司書 ヴァレリー

[>>470ダニールの身体は、ぴくりとも動かない。
触れた喉から伝わる脈が、彼が生きているのだと伝える唯一のものだ。
司書の目は、ダニールの顔を見る。
先程までの異様さはすっかりなりを潜め、ただ眠っているかのようなそれは、司書の見慣れたものと何一つ変わらない。

喉に触れた手に、力が入れられない。
もし彼がいなくなれば、友人の悲しみを増やしてしまう。]

 ………………嗚呼、そうか。

[司書は、気付く。
守るべきは自分では無く、失われるべきは他では無い。
乱れていた呼吸も幾らか落ち着き、司書はダニールの首に触れていた手を離す。

やるべきことが、ようやく見つかったような気がした。]

(475) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【独】 神父 グレゴリー

(鉢に香料的なものを仕込もうかと思ったくらいで。
でも渡してしまったらもう何も。

はっベルナルト……!

(-299) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【赤】 事務員 ニキータ

[丸ごと、呑み込み焼き尽くす――。
あんなふうに全部、俺で染め上げて、後はただ灰になるだけならいいのに。]

(*109) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【人】 学生 クレスト

 そンなら行くか。美味い飯食いたいしなァ。

[>>471
彼の考えている事など知らず、ただ笑う。
商店街の入口で見知った警官が検問をしていれば、肩をすくめ。]

 変な事しなけりゃ、怖いモンでもねェから。
 俺はともかく、ロランは大丈夫だろうよ。

[服の端が、引かれた気がして。
服の端を握る手に気付けば、
警官が怖いのだろうと安心させるように言葉をかける。

――その真意は、違うものだったけれど。]

(476) 2013/02/05(Tue) 23時頃

【人】 学生 クレスト

 あンだよ、最近は世話になっちゃいねェだろうが。
 荷物?調べりゃ良いだろ。

 楽譜?大学の帰りなンだから当然――…って、うっせ。
 俺が大学に行くのがそんなにおかしいのかよ。

[疑うように向けられた警官の視線に、チッ、と舌打ち。
こうした態度がまた警官に目をつけられることになるのだが、
それでも、言わずにはいられない。]

 あ、待て。楽譜に傷はつけンなよ。

[色々と煩い。
警官を相手にすると、どうしても反発心を抱いてしまう。
何も無かったと、鞄を押し付けるように返してもらえば、
もう一度舌打ちをして警官から視線を外す。

こうしたやりとりがあったため、
ロランよりも検問を終えるのは遅くなったと思われるが、どうだっただろう。]

(477) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

―夕方・診療所→喫茶店―

 あれ?食堂やってないの?
 準備中?

[宿屋まで来るが、まだ開いていないようだ。
 このまま時計屋で自分が料理をしても良いのだが――]

 ――材料、肉しか無いしなあ。
 今はやめといた方が良いかもね。

 喫茶店にでも行く?
 俺、先生にカフェイン取れって言われたんだよね。

[兄を伴って喫茶店へと向かう。
 カラン、と軽い音を立てて開く扉。
 戸を開けておきつつ、手と腕を取って、案内される席へと。] 

(478) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【独】 事務員 ニキータ

/*
気の強い瞳が気に入って、それに自分だけ映ったらいいな(相手の感情が何であれ)というニキータ。
あれ?一目惚れじゃねえの、それ。

(-300) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
明日明後日と休みなので、色々できたら、いいな…!

(-301) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[ヴァレリーの内心を知らぬ青年は、
理性を手放したまま、今だ目覚める気配もなく
少しずつ体温が下がっていく身を其処に横たえているだけだ。

階下では母親が酒場の接客をはじめ
父親が厨房で調理を始めていた。

青年の姿のない酒場は、いつもよりも忙しそうだ]

(479) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 記者 マフテ

‥‥なンだ、やればできンじゃねェか。
それじゃァご褒美をやらねェとな?

[石畳に膝をついた青年の姿(>>464)に、満足げに喉の奥を鳴らす。
そして懐からメモの束を引っ張り出すと―――


ばさ、とそこら中に振りまいた。
白い紙が、まるで雪のようにひらひらと舞う。]

‥‥ほら、読みたかったんだろ?読めよ。

[膝をつく青年を見下しながら、そう告げた。

しかし、彼がいくら探そうと、彼の欲しがった情報の書かれた紙は見つからなかっただろう。

何故なら、それはまだマフテの懐にあるのだから―――]

(480) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
今んとこパーヴェルかねぇ。お持ち帰りされてそのままだろ。多分。
でもユーリーもそれっぽいふいんき(何故かry)醸し出してるし、
どっちか自推で襲撃入る?

(-302) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―午後・診療所―

[礼を言われると首を振って。]

 いえ、あんな状態の彼をみれば簡単に帰ってしまえるはずもないでしょう?
 結局不審者らしい人はいませんでしたけどね。

[いない。「不審者」は。
視線が合ったのは一瞬ですぐ逸らされる。

小さく息を吐いて、その場を後にした。]

(481) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 23時半頃


【人】 開業医 シュテファン

―診療所、居住スペースにて―

[犬が普段半ば風景と化しているほど使っていない裏口の扉を引っ掻いていたので、開けてやった。

診療所の裏手にあるその扉から、先程少しだけでも顔を出していたら、不審な人物たちに気がついただろう。あくまでも、仮定の話だが。

地面をかぎまわる犬をしばし座って眺めた後、他の患者が来た気配に慌てて診療所内に戻らんと腰を浮かせる]

 ノイ、開けておくぞ。閉めておけ。

[声をかけるも、もちろん本気ではない。

扉を開けたまま診療所に戻れば、ほわほわした老婆が薔薇を眺めていた]

 これですか?……貰い物です。

[あらあらまあまあ、と何故か嬉しげな声を出す老婆に、困ったように眉を寄せる。

このことは、普通は喜ぶべきなのだろうか。わからない]

(482) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 23時半頃


【独】 神父 グレゴリー

/*
鉢に仕込みたいけど寝室近くに置かれたのを知らないと無理だなぁ。
どうしよう。
薔薇は明日も届くけど。

(-303) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 事務員 ニキータ

―少し前・医務室―
[>>459切れ切れに語られる、アレクセイの言葉。]

ああ、多少は知ってる。

[やんわりと遮った。
欠片で紡がれる言の葉は記憶を呼び起こし、鋭い刃となってアレクセイ自身を傷つける。]

だから、…辛いなら何も話さなくていい。

[そして何より、自分がアレクセイの口からフィグネリアの名前を聞きたくなかった。*]

(483) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【赤】 若輩者の時計職人  レイス

[涙の跡を拭う手>>469
 それを見て小声で神父の背に声を掛けた。]

 …神父さんがしっかりしてくれないと、
 俺も本気で困りそうなんだけど?


[使用人の後に「 消す 」事も考えていたけれど、
 旅行の約束までしてる仲なら、仕方ないな。

――今日あの女《使用人》が来るようであれば。 
 むしろ、兄を人目から晒さないようにした方が良いだろうか。
 だって、悪い虫が他に付くかもしれないし。]

(*110) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 23時半頃


事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 23時半頃


【独】 開業医 シュテファン

/*
ベルの、毎朝薔薇を届ける予定メモにびっくりする日付変更前

(-304) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―午後・花屋―

 うん、どうしてもね忘れちゃって。
 この間は大丈夫だったよ。

>>457しょんぼりしてみせた。
 実際あのアナスタシアは、静かな鬼のようだったので
 それ以来は、ほぼ遅れていない。]

 そう?俺だってまだまだ、ダメな男だよ。

[へにゃりと情けない顔、
 もっと彼の前では格好を付けたいのに。]

 花の精の加護があるといいなあ。
 お砂糖は、おまけね。

(484) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―午後:商店街>>476

……

[頷く。クレストは、本当に屈託がない。
心音が先ほどからずっと煩いのだが、
聞こえていないか心配だ。]

う、ん。

[――ちがう、そうじゃないんだ、と思いながらも
決定的な言葉を、口に出来るはずもない。]

(485) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

[肩をすくめるが本当に加護があれば良いと思った。
 血のように赤いワインの色、
 情熱よりも濃厚な、絡みつくような想い。]

 ……怖い?何かあったなら相談にのるよ。
 ここじゃあれだし、すぐ裏が俺の家だから。

 疲れてそうだし、休んでいく?

[ちょっと散らかってるけどね、と方目をつぶる。
 店頭の札を「外出中」に変えて、施錠。
 座り込んだユーリーの肩をとんと軽く叩き、
 洗脳するように甘く、囁いた。]

 締め切りまでまだあるでしょ、
 少し身体を休めないと、倒れちゃうよ。

(486) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(気持ち悪い、って  言われたら?)
 

(*111) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

[後。

警察とクレストのやり取りをはらはらしながら
見ているロランの姿があった。

たいした荷物もないので
コートをひっくり返される程度で済んだ青年であった。]

(487) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

 そう言われましてもね。
 強敵ですよ。

 だいぶ心を開いたと思ったのですが、パーヴェルが来て又元に戻ってしまいましたし。
 ちゃんと、お兄さんを捕まえててくださらないと困ります。

[聞こえた声に、一度振り向いてレイスの耳許へ囁く。
パーヴェルは鎮静剤で意識が薄いのか、聞こえていないようだった。]

(*112) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

っていうかダニール死んじゃう。おきて!!!

(-305) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 23時半頃


【独】 画家志望 ユーリー

/*
ごめんね、折角隣に引っ越してくれたのに、上手く活かせずに。

(-306) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

 …………。
 ママン、ジャム食べたかな。
 効果どうだろ、効きすぎてないかな。

[やや心配そうな顔。
 加減もわからずやりすぎたかもしれない。]

(*113) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 ・・・・・・・・っ、

[>>480
ばらまかれた紙。
視界は滲んでいたが、それが零れ落ちることはなかった。
反射的に立ち上がり、見、先と同じメモを探す。

無い、違う、これじゃ、ない。
あの単語が、無い。]

                   ―――、

[その反射と、動体視力はほめられても良いだろう。
掏摸だったからこそ、身に付けたとも言えるのは、皮肉か。]

 てめぇ、
       違うだろ、さっきの紙じゃない、
 出せよ、くそ、

(488) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【独】 宿屋の息子 ダニール

/*
まあ正直私がやりすぎておるのだよ。
多分ね。
魔王の分量とかわからんっすわ。

(-307) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

                     だせよ!!


[もう、ほとんど怒鳴り声だった。
ここまで感情的になったのは、きっとイヴァンの生涯初めてだろう。ああ、今ここまで許しがたい、抑えられない感情があると知っていれば。
きっと、給金がなかろうが、脂肪でふくれた豚の相手をしろといわれようが、耐え切れたに違いない。]

(489) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【独】 宿屋の息子 ダニール

/*
どーしよっかな
ベルベルが来るならおねんねしたままだし
こっちはこっちで捕まえておいたほうがいいなら
がばっとおきていひひってやるし。

(-308) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 事務員 ニキータ

―午後・休憩室―
[じくじくと左腕が痛み出す。
休憩室に自分一人なのをいいことに、袖を捲ると傷口から血がまた滲み出していた。]

あー…、切りすぎたか?

[しかし思いも寄らない反応が見れたのだ。充分価値はある。

応急処置はしてあるが、念のため診療所に行った方がいいかもしれない。
専門家に薬を処方してもらうなり、処置してもらった方が治りも早いだろう。]

(490) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

パーヴェルは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 23時半頃


【赤】 若輩者の時計職人  レイス

 …だって兄さんに足があるから。

>>*112 耳元で聞こえた声に溜息ひとつ。

 やはり足の腱を切るべきだろうか?
 この世の中に拘束具という便利なものがある事を知らない。]

 兄さんと一緒に暮らしたら、もう大丈夫だもん。

[そしたら俺しか見えなくなる、絶対。]

(*114) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【赤】 宿屋の息子 ダニール

[手を下した本人が心配しているとも知らず
青年の意識は夢の中を彷徨っていた。

拒絶されたことも
自分の思い違いも

白い花びらが忘れさせてくれる。
都合のいい夢を見て、やがて意識はゆっくりと浮上していく]

(*115) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
なんか、監禁出来ない流れな気がする。
エピ突入と監禁同時はちょっときつい。

九州村に引っかかりそうで!
もっと早く落ちれると思ったんだけど!
無理だったね!

(-309) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 23時半頃


【人】 司書 ヴァレリー

[司書は一度、窓から下を見下ろす。
やはり、2階程度の高さでは目的を果たせそうにない。
司書はそのまま、窓を閉めた。
>>479今の司書にダニールの身体をベッドに引っ張り上げるだけの力はなく、
代わりにベッドの毛布を運んできて、彼の身体に掛けてやる。

彼が何故、あんな異様な状態になってしまったのかを司書は知らない。
彼に異様な行動を取らせた感情の真意も知らないままだ。
今の司書に害意は無い。
それどころか、本当に成すべきことを気付かせてくれた彼に、礼の一つでも言いたい心境だ

司書は、口許を緩める。
普段と何ら変わらない穏やかな笑みは、昏睡状態のダニールの目には入らない。]

 ――――――― 。

[次第に階下から聞こえ始める喧騒に、司書の小さな声は紛れて消える。
読み掛けの若草色の表紙の本をダニールの傍らへと置き、薬の袋を手に、司書は静かに部屋を出た。]

(491) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【秘】 若輩者の時計職人  レイス → パーヴェル

 (兄さんが動けないように、足の腱を切った方がいいかな?)

[図書館で人体図鑑でも借りようかな。
 拘束具という便利なものを使えと、
 誰かが教えてくれない限り、きっとそうするだろう。

 メニューを見ながら、たまにちらりと兄の足を見る。
 多分、謎な行動だろう。]

 (でも、兄さんを怪我させるの可哀想…。)

[うーむ、と唸る。
 メニューに悩んでいるように見えるだろう。]

(-310) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/05(Tue) 23時半頃


【人】 パーヴェル

……あ、うん。

[どこへ連れて行かれるのかよくわからないけど、付き添ってくれる手は親切だったから。
ぼんやりとしたまま、導かれるように喫茶店へ。
薬はとてもよく効いているみたい。]

(492) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
もしかしてパーヴェルってふらぅさん……?

(-311) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【独】 事務員 ニキータ

/*
4人落ちでも大丈夫そうだし、レイス&パーヴェルもいけそうだしな。
どっちだろう。

(-312) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

ヴァレリーどっか行っちゃったらむずかしくね?
お断りされたか。

(-313) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 学生 クレスト

― 午後・商店街→宿屋 ―

 悪ィ、待たせた。何も言われなかったか?
 アイツら、一言多いヤツばっかりだからな…。

[>>487
自分を待っていたロランに駆け寄って、謝罪の言葉。

去り際、警官に「騒ぎを起こすな」と、
まるで自分が何か悪さをするように言われた事を思い出して、
入口の警官を睨みつけた。

検問に忙しいのか、向こうがこちらに気付く事は無い。]

 ちょいと遅くなっちまったが、まだランチ残ってるかねェ。

[そんな事をぼやきながらも、宿屋へ向かう。
昼時は過ぎているものの、扉を開けた先、食堂はいつもよりも忙しそうで。

しばらく観察してみれば、
いつもそこに居るダニールの姿が無いことに気付いた。]

(493) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 午後・花屋 -

[やはり彼女は怖いらしい>>484
店主がこんなにしょんぼりするのだから、余程だろうと思いながらも
そう言えば本を返さないと、とか
彼女は今日は図書館に来てるのだろうかととぼんやり考える。

段々纏まらなくなって来ている頭を振りながら]

(494) 2013/02/05(Tue) 23時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

うーん。僕は憧れますよ。絵も描けて花屋もやってて。

[ふと壁に残った絵に視線をやる。
あのタッチは何処かで見た様な気がするが、何処で見掛けたか
覚えていない。
さりげなく僕の部屋に混ざっていた絵を無意識下で拾っていた
のだが身体が温まって来たせいか、頭が上手く働かない]

僕もベルナルトさんが花を扱うみたいに筆を扱えるよう、頑張ります。

[笑顔で答えながら、思わず欠伸が1つ]

(495) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【人】 画家志望 ユーリー

え、お仕事中じゃないですか?
それは申し訳ないですよ……。

[自分の家で休むよう勧められて>>486
慌てて立ち上がろうとしたが、
立ち上がるのさえ酷く億劫な動きでまた座り込んでしまう]

………クレストさんやレイスさんに心配された通りだ…。
不健康過ぎたかな……。

[こんなに体力無かったかと思いながらも、
店主の家なら侵入者もいないだろうと睡魔の誘惑も手伝った]

ありがとうございます…恥かしいけど…お言葉に甘えていいですか?
でもすぐ帰りますから、ベルナルトさんはすぐにお店に戻って下さいね。

[宿でもない他人の家で一休みするなど普段なら考え付きもしないが
考えるのも億劫だと、なんとかお礼と気遣い不要の言葉を添えて
身体を休める事にした。
手も足も体全体が重くても、ああよっぽど疲れたんだな、としか
思い至らない]

(496) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【独】 学生 クレスト

/*
と思ったら自推来てたね。
レイスもそろそろ落ちたそうだけど、どうなるか。

(-314) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【独】 花屋 ベルナルト

パーヴェルはなんでプロフも貼らないんだろう。
なんか気になるんだけど。

(-315) 2013/02/06(Wed) 00時頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


【削除】 宿屋の息子 ダニール

[ゆっくりと青年の意識が戻ってくる。
毛布をかけられたからだを起こして、首をひねった]

 ……何

[自分は厨房で食事をとっていたはずだ。
部屋に見覚えがある。
此処にはヴァレリーを案内したのではなかったか]

 ヴァレリー?

[少し重い頭を片手でかきながら
訝しげに辺りを見渡す。
床に置かれた若草色の表紙に気付いて、手に取った。
何の本だろう
これは、彼のものだった気がするが]

2013/02/06(Wed) 00時頃

【独】 司書 ヴァレリー

 …………ありがとう。

[ダニールの気持ちも知らず、司書が紡いだのは感謝の言葉。
夢を見るのは何も、夢の中だけではない。
忌むべきものは他人では無く、自分自身なのだと気付けた司書の表情は、何処か晴れやかでもあった。

誰もいない、ならば、いるところに行けばいい。
最もシンプルで、誰も傷つかない。
きっと、彼女も喜んでくれるに違いない。]

(-316) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【人】 記者 マフテ

出せ?出してやったじゃねェか。
お前さんが何を探してンのかァ知らねェが、見逃したんじゃねェのかィ?

[くすくす。
怒鳴り声(>>489)にも臆する事なく、嗤い声をあげた。

判っている。
この男は、彼が何を探しているのかを知っていて、こうしているのだ。

だって、怒らせるのが愉しいから。]

(497) 2013/02/06(Wed) 00時頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


【赤】 神父 グレゴリー

―午後・教会―
[人の出入りの少ない午後に、母屋で作業をしていた。
クアトロ商店で購入したもの。

ソーセージの中に、薬を仕込む。
ただ眠らせるだけのものだ。

量も抑えて、ただの昼寝と区別がつかない程度の。]

 問題は、これか。

[左手をみる。痛みは引いてきたが、皮はまだ目に痛い状態である。
診療所に行く理由が、なくなったガーゼを買えるだけなら、ここでも出来るのだから。

新たに怪我をするのも不自然すぎて、どうしたものかと考える。]

(*116) 2013/02/06(Wed) 00時頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


【赤】 花屋 ベルナルト

 ジャムの配達もあるし、様子見に行こうかな。

[まさか効きすぎて昏睡しているとも知らず。
 それ以上にいろいろあったことも、まだ知らない。]

(*117) 2013/02/06(Wed) 00時頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


【独】 学生 クレスト

/*
お猫様は邪魔をするのやめてください…(血涙)

(-317) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【人】 神父 グレゴリー

―午後・教会―

[母屋での作業を終えて礼拝堂へ。
時折考え込むような素振りは、礼拝堂に訪れた人の声に反応は鈍い。]

 困ったな。
 ……会いたいのだから、会いに行けば良いとは思うんだが。

[今の時間ならまだ。付近を通っても不思議ではない。
そう考えると、人がいなくなった頃に教会を出て行く。]

(498) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 兄さん何食べる?
 俺、パンケーキ頼もうかな。

[喫茶にしては重量のあるメニューを広げる。
 普通に軽食も取れるようで、
 夕食に適したものもあるようだが。

 メニューを兄へと見せて、首を傾げる。
 薬が効いているようだから、選べなさそうなら適当に頼むつもり]

(499) 2013/02/06(Wed) 00時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


【独】 司書 ヴァレリー

/*
>>491
うぬぁー、改行ミスってるううぅぅ。

確認ミス。いやん。

(-318) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―午後・花屋―

 絵はもう描けないって、随分筆を持ってないから
 きっと下手くそになってる。

[壁にかかったままのものと、
 紛れ込ませたものは似たようなシリーズだった。
 季節が、時刻が違う、同じ場所を反対側から見た。]

 花屋はま、仕事だしね。

[欠伸が出るユーリーに、労るような顔を作る。
 神経を侵食する毒の効果はじわじわと効いているようだ。
 回りすぎて使い物にならなくても、問題はない。]

 いいよ、俺も誰かが待っててくれる方が
 仕事して帰る感じがあるし。

 歩ける?こっち。

[少しカサついた手を差し出す。]

(500) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
ヴァレリーに清き一票をお願いします、に思えてしまう。

そしてマスケラ店長……しくしく。

(-319) 2013/02/06(Wed) 00時頃

若輩者の時計職人  レイスは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


【人】 革命家 アレクセイ

―医務室―

[ピアノの音が漏れる所には寄らなかった。
 彼女の方が上手だ。
 もっと繊細な音を出していた。
 もっと―――。

 そうして。
 耳に心に残る彼女の奏でるピアノの音を
 上書きされたくはなかった。

 何も話さなくて良い。>>483
 これ以上話す事は辛いから。あぁと素直に頷く。**]

(501) 2013/02/06(Wed) 00時頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


【人】 革命家 アレクセイ

―夕方・商店街―

[ニキータの言う通りに 赤バッジを着けた友人と共に帰路に付く。
 アレクセイの姿を見かけた仲間の一人が駆け寄り
 焦りの色を隠さぬまま 耳元で呟いた。

 麻薬所持の疑いで 仲間が5人逮捕された と。]

(502) 2013/02/06(Wed) 00時頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


【独】 掏摸 イヴァン

/*
そろそろマフテさんを解放しないとなぁと思いつつ
どこらへんにもってくか非常に悩む

イヴァンはそろそろないちまいそうだからんーんーとかそういう
中の人的にはすげえ楽しんでますすいません

(-320) 2013/02/06(Wed) 00時頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


【独】 司書 ヴァレリー

/*
個人的にはダニールに何とかされたいけどね、と灰でデレておく。

(-321) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【独】 花屋 ベルナルト

俺がナンパしてヴァレリーが来てくれる気がしねえ!

(-322) 2013/02/06(Wed) 00時頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


【人】 掏摸 イヴァン


 持ってるんだろ、てめぇ、いい加減にしやがれ、
 革命も、自由も、書いてねぇだろ、
 俺みてぇなバカにわかんのに、あんたにわからねぇのか?

[>>497
紙が、ぐしゃりと音を立てた。]

 俺みたいなの怒らせて、楽しいか?
 次は何させてぇ?
 なぁ、
 靴でも舐めろってか?

[唇がぴりぴりとした。
まるで風邪を引いて、高い熱が出ているかのように、視界も思考もはっきりとしなかった。
ただ、呼吸ばっかりが荒くて浅くて、  くるしい。
怒りの感情だけで、泣き出しそうになるのは、初めてだった。]

(503) 2013/02/06(Wed) 00時頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時頃


【人】 革命家 アレクセイ

―――は?

[共通点は1つ。
 「革命運動に参加している大学生であること」だけ。]

そんな 冗談だろ。
アイツ等がヤってたって そんな話は聞いていないし
何よりマクシームが禁止していた……。

[青年は苛立たしげに爪を噛んだ。]

――分かった。今日の会合は中止にしよう。
各自 家で待機しているように。

[マスケットが揃った事が知られては大事になる。]

……また 人が離れていくな。

[離脱者が出る事は明白だった。]

(504) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【人】 パーヴェル

……ん、


なんでもいい。

[ぼーっとしたまま頷いて、弟がメニューを選ぶのをぼんやりみている。
鎮静剤で落ち着いた自我は、囁かれるままに刷り込まれて。
今ならば多分、なんでも言いなりだ。]

(505) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 (――えへへ、なんかこれデートみたい。)

[外から人目に付く窓ガラス。
 こんな所で普通に食事をしているのが、夢みたいで。
 のんきしてる様は、すっかり子供のそれだった。
 周りを気にしないで共に過ごせる事は、こんなに素晴らしいのか。
 ちょっと嬉しいのでイヴァンに自慢しておこう。

 一方その頃、彼が怒り狂っていたが、知らない>>503。]

(506) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【独】 若輩者の時計職人  レイス

/*
やっべ赤誤爆したわ。

まいっか

(-323) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 午後・花屋 -

[絵はもう下手だと言う店主>>500には首を振る]

いいえ。
だってあんな素敵な絵、描けるから…今でも大丈夫ですよ。

[徐々に強くなってくる眠気と動きの鈍くなる身体に
違和感を覚えられれば良かったかもしれない。
だが覚えた所で今更この身体を引き摺って帰るだけの力もない]

(507) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【人】 画家志望 ユーリー

待つ?
あ、片付け…手伝いますよ。

[お礼も込めて片付けは手伝おうと何とか口にした。
意味合いに差異があるなんて判る筈もない。
何度も小さく欠伸を繰り返しながら、差し出された手に触れる]

あったかいですね。

[今日は誰かの手を握る日だと、ロランの手も思い出しながら
店主の手を力無く握り返した。
覚束ない足元のまま、ともすれば店主にぶつかりそうになりながらも
何とか案内されるまま店主の家に辿り着いた]

(508) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
>>506wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
れいすんかわいいなwwwwww
わんこっぽい

(-324) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【人】 革命家 アレクセイ

オレは……少し辺りを見回ってくる。

寝て汗をかいたら楽になった。
もう熱はないよ。

[シャツも交換済みだ。楽になったという言葉に嘘はない。]

じゃあ また。

[手を振り一人になる。
 そうして 仲間を 人を探して細い道を選んで進んでいく。

風に吹かれ 足元に紙らしきものが飛んで来たのはいつだろうか。]

(509) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【独】 革命家 アレクセイ

/*
は。

血糊じゃなくて、自分の血を使っているの、か、ニキータ!

(-325) 2013/02/06(Wed) 00時頃

【人】 事務員 ニキータ

―→診療所―
[ノックをしてから失礼します、と声をかける。
他に人の姿は見えない。]

すみません、怪我を診てほしいんですが。

[左腕の内側。ざっくりと、15㎝ほど縦に走る傷からはまだ血がにじんでいただろう。
怪我の理由を聞かれて、答える。]

はあ、作業中にナイフでざっくりと…。

[嘘ではない。]

(510) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―午後・花屋―

 ……大丈夫、かな。
 そんなに言うなら久しぶりになにか、描いてみよう。

[急ごしらえで描いた彼の絵、気に入ってくれたのかな。
 そんな勘違いをしながら心を踊らせる。
 眠そうな仕草に急いで片付けをして、
 手を引いて歩く。]

 そうだね、あったかい。
 転びそうなら捕まって、ほら。

[抱き寄せる様に腰に手を回して、
 ほんの数メートルだけのデート。
 すぐに自宅へ到着するその前に、温室があったけれど。
 眠そうな彼は見えていなかった。]

(511) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

 ちょっと汚いけれど、ベッド使って。

[言うほど物の多くない部屋、
 絵の道具は運び出したからここには無い。
 本棚には花の本がずらり。]

 俺はもう少し店で仕事してくるから、
 ゆっくり寝てていいよ。
 此処には誰も来ないから、安心して。

(512) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【人】 学生 クレスト

― 宿屋・食堂 ―

 アレクセイに続いて、兄も風邪かァ?

[そんな事を呟きつつ。
騒がしい食堂内の、開いた席へと腰を下ろす。

もっと早くに訪れていたら席が開いていなかっただろうな、と思いつつ。
自分はいつものランチセットを頼むつもりではあるが、
ロランは何を頼むのだろうかと、視線を向けた。]

(513) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

― 夜・食堂→ ―

[司書が階段を下りてくるのは、食堂が酒場へと姿を変え、賑わい始めた頃。
>>493クレスト達が姿を見せるよりも、随分と後のことだ。
忙しい店内を切り盛りする店主らが声を掛けてくるのを穏やかな笑みの仮面で交わし、司書は店の外へと出た。
扉を閉めれば賑わいは遠く、ただ身を切るような寒さと静けさが傍に残る。

司書という肩書と仕事が自らの唯一と信じて、どれだけの時間を無為に過ごしたか。
それに縋る必要を無くした男は、省みて自嘲を浮かべた。

男は仕事帰りと何ら変わりなく、ゆっくりと自宅への道を行く。
右手で薬の袋を持ち、左手で袖の下に残る痕跡を撫でながら歩く男の顔は、見る者がいればいつになく幸せそうな表情に見えただろう。]

(514) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【人】 若輩者の時計職人  レイス

 んー、じゃあ軽いものにしておく?
 あんま油っぽいもの、良くないよねー?

>>505 なんでもいいと言われて暫し悩む。
 こういう時は、流動食に近いものの方が良いのだろうか。
 自分が兄に作る時にも参考にしなきゃと考える。
 大丈夫、我が家にはブレンダーがあるのだ。
 いざとなれば色んなものを混ぜて崩して鍋で温めれば良い。]

 すみませーん、クリームリゾット。
 あとパンケーキ。バター2倍で。
 それとカフェ・オレ。兄さんは紅茶でいーよね?

[最近流行した飲み方にしよう。
 悪魔の粉入り珈琲と比較したら、相当美味しいだろう。
 料理を待つ間、テーブルに頬杖をついてにこにこと笑っている。
 どうやら、上機嫌のようだ。]

(515) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
流血騒ぎが多いなぁ。秘話と赤が楽しみだ。

(-326) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―午後・商店街―
[商店街は珍しく警察の姿をいくらも見た。
それらを横目で見ながら、商店街を歩く。]

 何があったのやら。

[気にした風でもなく、診療所の前までやってきた。
神父服は目立つ。
変な行動をここで起こせるはずもなく。

角を曲がり、診療所の裏手へと曲がる。
それから、その窓に見つけたのはマーガレットの鉢。
奥の部屋に近い、その場所は恐らくは居住スペースの何処かだろうと。]

 仕込んだとして、その後か。
 犬は眠らせるとして、人目につかないなら夜の方が良い。

[別の家屋の壁に凭れて、診療所をじっと見た。裏の窓からは、人影がちらちらと見えるのみ。通りを挟んだ距離ではそれ程しか映らない。
来た方向を逆に辿ると、診療所の前で止まる。
扉を開けて出てこられたら、何をしに来たと言われそうなものだ。

会いに来たと言ったらどんな顔をするのか。
楽しみではあったが、誰かに見せるのもいやで、また歩き出した。]

(516) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時半頃


【人】 店長 マスケラ

―店内(ユーリー)>>2:168

[朝に仕入れたばかりの商品を、リストと照合する作業中だった。
これがまた面倒で、1つでも数を間違えられていたら文句を言わないといけない。
1個多い分なら良いのだけどと思うが、この仕事の時だけはやけに真剣であった。]


いらっしゃい、ユーリー。
そうそう、それね。
入ったばかりのスケブだから、そんなに紙もくたびれていないと思うよー

[お目が高い!とばかりに拍手を1つ。上質紙のスケブは在庫があった。]


え? 蜂蜜?
ああ うん アレねー。

凄かったでしょ。かなりのおススメ商品なのよ。
まだ数がないから此処には置けないけど。

ユーリーも買う? あ、その前に買わないといけない物が多いよねー。
欲しくなった時はベルナルトに貰えば良いのよ。

きっと彼なら譲ってくれると思う。
だって美味しいものは、分合わないとねー。

[カウンターの横に置いておいた蜂蜜の瓶を掲げて見せた。
粘着性の強い黄金色が、何かを誘うようにゆっくりと動いていった。**]

(517) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時半頃


【人】 記者 マフテ

ははッ――――あァ、悪くねェなァ。
靴でも舐めさせたらさぞ愉しいだろうよ?

[泣きそうな様子の彼(>>503)を見て、歪んだ笑みを顔に貼り付けた。]

あっしァ詰まらねェ事はしたくねェんでね。
つまりはそういう事でさ。

[つまり、自分は彼を怒らせて楽しんでいるのだ、と。]

―――さて、イヴァン。

お前さんが見たいのは―――こいつだろ?

[不意に懐から一枚の紙を取り出し、高く掲げる。

それはまさしく、彼が探していたメモだっただろう。]

(518) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

― 午後・商店街→宿屋 >>493

ん、……おれは、……平気。
嫌な、感じ……だな。

[騒ぎを起こすな、とか
そういう声も聞こえていた。
どうにも、好きになれそうもない職種である]


……大丈夫、だと  いい。


[頷き、それから食堂へ。
忙しげな店の中、人手が足りないのね、と客が何か言うのが聞こえた。]

(519) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 午後・ベルナルトの自宅 -

[握った店主の手の感覚>>511しか既に無く、腰に手を回されても
ありがとうございます、を言えたかどうかも怪しい。
勿論温室の存在に気付くはずもなく]

す…みません。

[どうしてこんなに眠いんだろう……。
今更になって疑問が浮かぶが、ベッドに横になると
そんな事を思った記憶すら霧散する]

…はい……ありがとうございます……。

[何とか目を開けて、まだ仕事を続けると言う店主が
出て行くまでは目を開けていたかったが、背中を見た記憶はない。
疲労と盛られた薬が産んだ睡魔は意識を泥沼に沈めていく。
そのまま深い眠りに落ちて、暫くは何が起きても目覚める気配すらない]

(520) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時半頃


【赤】 若輩者の時計職人  レイス

――俺の手で食べさせられるチャンス!

[薬の効いている今なら、はいあーんができるぞ。

 今の状態なら体格があったとしても、
 やすやすと監禁できるというチャンスは見逃した。
 残念な事に、目の前にある事柄しか見えていない。
 子供なんてそんなものである。

 一方その頃、店に実家の使用人が訪ねて来たのだが、
 残念な事に不在《クローズ》を見て帰ってしまい、
 こちらもまんまと取り逃がした。]

(*118) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

― 宿屋・食堂 >>513


……風邪、本当に流行ってるん だ。


[いま宿屋で起きていることなど知る由もない。
その一端を、友人が担っていることなど想像するわけもない。
繁盛している宿屋の食堂。
あまりこないロランなので、
メニューともにらめっこである。]


……、ランチセットに、する。


[結局、同じものを頼むことになった。]

(521) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―夜・2F角部屋―
[ゆっくりと青年の意識が戻ってくる。
毛布をかけられたからだを起こして、首をひねった]

 ……何で、俺は
 確か……ジャムの試食を

[自分は厨房で食事をとっていたはずだ。
部屋に見覚えがある。
此処にはヴァレリーを案内したのではなかったか]

 ヴァレリー? どこにいるんだ?

[少し重い頭を片手でかきながら訝しげに辺りを見渡す。
床に置かれた若草色の表紙に気付いて、手に取った。
何の本だろう。これは、彼のものだった気がするが]

 くそっ、何が起きているんだ……

[焦りが青年の内側を支配する。
冷静な判断は、出来なくなっていた]

(522) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時半頃


靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時半頃


事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/06(Wed) 00時半頃


【人】 司書 ヴァレリー

― 夜・自宅 ―

[自宅に帰り着いた男は、一振りのナイフを用意する。
その傍らに、残っている睡眠薬の全てを置いて、男は目を細めた。
ようやく、現実という名の悪夢が終わる。
そこにあるのはただ、喜びだけだ。

コップに張った水で睡眠薬を全て飲み込み、暫く待っていればぐらりと頭が揺れる。
酷い眩暈の様な感覚に緩く首を振って、男はナイフを握り締めて、自らの手首に宛がった。
そして勢い良く、横に引く。

その程度の量の薬では人は死なず、手首を切ったところで簡単に死ねるわけもないことを、男は知らない。
ぐらりと傾いだ身体は手首を伝い落ちる鮮血と共に、ベッドの上へと崩れ落ちた。**]

(523) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 何なんだよ、あんた、……
  悪趣味の上に悪食か?
 たかだか一介の掏摸からかうのの、何が楽しい。

[>>518
睨み上げる。
どうしてそんなに笑っていられる、俺には無理だ、何がそんなに楽しい。
自然、片手は片腕を掴む。
爪を立てて、痛みでなんとか保てるように。]


      ―――、
            それ、

[立ち上がり、上を見上げる。
文字を詳しく追おうと、メモを睨んだ。]   

(524) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
マスケラ店長、無理させてごめんね、ありがとう。

追い付いないかもとは思ったけど
でもアンカー僕の飛ばされてるから哀しかったの。

(-327) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
Σええええっ

(-328) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/* ヴァレリーさああああああんんん!!!

(-329) 2013/02/06(Wed) 00時半頃

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ダニール
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ユーリー
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3回 (5d)
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クレスト
23回 (6d)
アレクセイ
71回 (7d)

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