人狼物語ぐたるてぃめっと


296 愛しい貴方を離したくないから。

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、賞金稼が8人、囁き狂人が6人、首無騎士が2人、人狼が1人いるようだ。


【人】 アナスタシア

……まさか。 ほんとうに?

(0) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

アナスタシアは時が進むよう祈った。


妖精の呻き(村建て人)

皆様には聞こえるでしょうか?
いえ、はっきりとは聞こえないでしょう。

日常が軋み始める音など。


昨日が今日でも、今日が明日でも、明日が昨日でもまるで変わらない日々。


1日の終わりに、何を感じることでしょう。何を思うことでしょう。


積もり続いた雪は―――…

(#0) 2013/01/31(Thu) 00時半頃


【削除】 記者 マフテ

まァ、お前さんが名乗らねェってんならそいつァ自由だがね。
こちとら、警察に突き出してやってもいいんですぜ?

[くつくつと嗤いながら、スリ犯へ語りかけていたが。]

――――あァ?

[声(>>0:713)が聞こえたならば、ちらりとそちらへ視線を移し。]

なんでィ、お前さん。

[怪訝そうな目でそちらを見ただろうか。*]

2013/01/31(Thu) 00時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 ユーリーくんは、何見ても幸せって言いそうだね。
 うちの店見ても不思議な国って言ってたし。

>>0:706 握手した手を離す前。
 手を見られたのは、職人の手に興味があったのだろうか。
 残念ながら、職人ではなくて、職人の弟子だけど。]

 有名になれるといいなじゃなくて、
 頑張ってるなら、なんなきゃだよねー。

[憧憬する様を隠さずに口に出す青年には、
 首を横に振り、なれよ、と励ましておいた。]

(1) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【人】 記者 マフテ

まァ、お前さんが名乗らねェってんならそいつァ自由だがね。
こちとら、警察に突き出してやってもいいんですぜ?

[くつくつと嗤いながら、スリ犯へ語りかけていたが。]

――――あァ?

[声(>>0:713)が聞こえたならば、ちらりとそちらへ視線を移し。]

なんでィ、お前さん。

[怪訝そうな目でそちらを見ただろうか。*]

(2) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
おーささやき
おー なんかー緑色!!顔違わない!!しまった!!!

(-0) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【独】 美術家 ミハイル

―大学への帰り道にて―

頭を掻く――この寒い中に居ると家猫なら死ぬ可能性もある。
荷物を左腕に、猫に長めの干し肉を与えると右腕に抱きかかえて大学へと戻っていった]

(-1) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【人】 学生 クレスト

[>>0:712
レイスの言葉に、苦虫を噛み潰したような表情へ。
頭をがしがしと掻けば、手当てしたばかりの右肘が痛む。]

 …――、残念だったな。妹にゃ、好い人がもう居ンだ。

[もうこの世には居ない、なんて言うつもりは無く。]

 俺に似てねェ、可愛い妹だったよ。

[彼が懐中時計をユーリーに手渡す様子を見ながら、
漏らした呟きはかなり小さく。
その呟きを聞き取る事が出来たのならば、
違和感を覚える事があったかもしれないが。]

(3) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 00時半頃


【人】 画家志望 ユーリー

   - 時計屋 夕刻から夜 -

[怪我をした青年>>0:719がミハイルの名前を気軽に呼んだのは意外だった。
だがすぐに同じ大学だと聞いて納得する]

同じ大学なんだ、よろしく。

[他の科の人間と知り合う機会はなく、素直に喜んで彼にも
握手を求めて手を伸ばしたところで気付く。
クレストって言う奴は乱暴者だから気を付けろ、と
誰かが話していた事を思い出す]

……噂だと乱暴な人って聞いてたけど、所詮噂だね。
可愛い人だったね。

[怪我をしているが、怪我をさせたような様子は見えない。
消毒に悲鳴をあげる様子も噂とはかけ離れていて笑みのまま
握手を求めた手は引っ込めなかった]

(4) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 00時半頃


美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 00時半頃


【人】 開業医 シュテファン

 お構い無く

[>>0:723礼拝堂の暖かな空気に、ほっと息を吐いて
ストーブの前、鼻を近付ける犬の紐を手繰り寄せた。

窓の外は、もう暗い。
暗いところは、少し苦手なのもあるだろうが

何だか、妙に今日の闇は濃い気がした]

(5) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 ハクがつかないっしょ、デートでオトモがないとさ?
 お兄さんも情があるなら、わかるよねぇ、この心。

[>>0:718
反抗的な顔は、変わらないまま。
大げさな嘆きにあわせるように、大げさな演技。]

 ……………。
 先生は関係ない。これは俺が選んだ生き方だからさ。

   ………イヴァンだよ、イヴァン。

[>>2
それは、流石に痛い。
降参だといわんばかりに、名を呟いた直後。]

(6) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

 うわっ、な、何?

[突然の待ったに、もしや救世主かと目を輝かせた瞬間。>>731]

(7) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―酒場―

 だけど、こうして後を継ぐんだろ?
 未来のママンじゃない、ずっと頼りにしてる。

>>0:709主に胃袋を、と笑顔に込めて。
 それも毎日通えるほどの稼ぎがあればの話だが。
 そうしてやってくるアレクセイとオリガの姿に、
 今日は別の男とのデートなのかな?と
 ねじれた方に邪推したのは言うまでもない。]

(8) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 …………。
 靴、は、……

 アンタに、関係ないだろ?


[靴の話題に、あからさまに不愉快そうな顔をする。
勿論、昔からまともな生活が出来ていないイヴァンに、まともな靴なんて買えるはずもなく。
ただ、捨てられたり死人の靴を、勝手に履いているだけだ。

それでも矜持で、似通った靴を選んだまでの事。]

(9) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【人】 学生 クレスト

 …泣いてねェっての。

[続く言葉に、また別の意味で苦い顔。
――目の端には、生理的な涙が浮かんでいた、かもしれない。

どれだけ言われても、本人は否定するだろうが。]

(10) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 00時半頃


【独】 開業医 シュテファン

/*
診療所なんてなかった

(-2) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 これで結構遊んだから、汚れても大丈夫。
 100回は遊んだから、気の向いた時でいいよ。

>>0:720 裏路地でのやり取りから含めると、
 それは何度目の「いいの」だっただろうか。
 なので、「いいさ」と加えて笑顔に応じる。]

 なんだ、彼氏居るのか。
 だった?

>>3 過去形を拾った。
 小さな呟きを耳が拾い、不思議そうにクレストを見つめ。
 もう可愛くなくなってしまったのだろうか。
 ピントのズレた事を、今は思うばかりで。]

 そろそろ良い時間かな?
 おうち帰らないと、家族の人心配しない?

[その視線はクレストにも向く。
 自分と違って、「帰る」べき場所があるなら、彼らは――
―――そう、「帰らなければいけない」からだ。  今、は。*]

(11) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
1500に収めきる自信がない。頑張れ僕。

(-3) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 00時半頃


花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 00時半頃


運び屋 パーヴェルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 00時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―商店街の夜―

……おれは、……靴職人の、
……―――見習いで。

[剣呑な雰囲気のところに、
勢い突っ込んだこと、少しずつ声が小さくなる。]



……その靴、……気になって

(12) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【人】 双子の妹 オリガ

―図書館→宿屋―

[アレクセイに連れられてきたのは、先程シュテファンに案内してもらった宿屋]

 あ、このお店…

[確かに、美味しいお店。
エスコートされるがまま中に入ると賑わっているようで、怪訝な視線のダニール>>0:689にぺこりと小さく礼をする
午前にモデルの件について話した美術教師ミハイル>>0:705がいて、彼の質問に答える]

 …えぇ、ご飯。
 ここのご飯は美味しくて、好きなんです

[にこりと微笑んだ。]

 ありがとう…えっと……アレクセイ、くん。

エスコートしてくれた事に>>0:715礼を言うも、なんと呼べばいいか一瞬迷ってとっさに、くん、と後付け。
頬に触れそうな指には、何故彼がそんな事をするのか分からず、こてりと首を傾げた
ここがアレクセイの実家だという事はまだ知らない]

(13) 2013/01/31(Thu) 00時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

何見ても、って言う訳じゃないですよ。

[レイス>>1には少し不服そうに返す]

僕が知らない世界が多過ぎるだけですけど…。
知らない世界を見るのってドキドキして楽しくなるじゃないですか。
僕の手じゃ時計の世界は生み出せない。
レイスさんの手だから生まれる世界が見れるなんて
素敵じゃないですか。

[それを写し取れたら尚いい、と笑い]

はい、頑張ります。

[激励には力強く頷いた]

(14) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―――、しっかりはいてやらないと
靴にも、……足にも、……  よくないと



……、……ごめん。


[マフラーに顔を埋めるように、そう締めくくられる]

(15) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 神父 グレゴリー

[礼拝堂は燭台に明かりが点り、少し暗さは感じるが、互いの顔が見える程度には明るい。

母屋に入ると、既に冷えたストーブへと火をいれ、その上にやかんを載せた。
それから腕に持った花々をバケツに入れて、水を吸い上げられる程度までいれてやり。

礼拝堂から引き上げたティーポットを洗い、茶葉を用意する。]

 何か、お菓子でも持って行きましょうか。
 確か頂き物が未だ残っていたはずですから。

[戸棚から焼き菓子を見つけて、皿に載せる。

子ども達が使っていた部屋を覗くと、綺麗に片付けられた部屋がそこにあった。
母屋には預かる子ども達が多かったときの名残で、幾つかの部屋がある。
神父の寝室は一番奥で、そこへと花を運ぶ。]

 ここで、良いでしょうか。

[戻ってくると、丁度湯が沸いた頃だった。
ポットを暖めて茶葉を淹れる。カップを二つ、それにラム酒の瓶を載せて礼拝堂へと戻ってきた。]

(16) 2013/01/31(Thu) 01時頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


【人】 学生 クレスト

 美術の方にゃ縁がねェから、
 大学じゃ顔を会わせるこたァ、少ないと思うが。

 …――、ヨロシク。

[>>4
握手のためにと差し出された手を、傷の無い手で握ろうとする。
しかし彼が思い出したように自分の噂の事を口にすれば、
ピタリとその動きが止まってしまった。]

 は、ァ?

[可愛い、と言われたのは予想外だ。素っ頓狂な声を漏らす。

それでも、差し出された手が引っ込められないのを見て、
少しだけ乱暴な手つきで、握手に応じた。]

(17) 2013/01/31(Thu) 01時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


【人】 画家志望 ユーリー

[父は自分用の時計は持っていたが、
子供の僕には与える余裕までは無かった。
もしくはすぐ壊すと思ったのか。
ポケットの中の時計は仮初とは言え、ちょっと大人になった気分だった]

100回か。じゃあ僕も100回は描かないとダメかな。

[やっぱり日頃の積み重ねが必要だなとレイスの努力>>11
感嘆していたが、不意に聞こえた違和感>>3にクレストを見た]

………。

[その口調にそれ以上の深入り出来ない気がして、僕は黙りこみ
2人で会話が続くならそれを聞いていた]

(18) 2013/01/31(Thu) 01時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


学生 クレストは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


【人】 記者 マフテ

生憎、あっしは金にも女にも困った事がないんでね。

[くつくつと嗤いながら、皮肉をたっぷりと込めてそう返し]

‥‥‥‥

[靴の話題に触れられると不愉快そうな態度を示したイヴァン(>>9)をじっと観察していたが。]

‥‥ほれ、手ェだしな。

[不意にイヴァンにそう告げる。]

(19) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 ………、これ捨てたら、俺、何履けばいいんだろうね?

[>>15
皮肉を返す。
靴までかまう、余裕はない。
一度先生が気を使ってくれたことはあったが、丁重に断った。そこまで迷惑はかけられない、と。]

 ………、
 でも、わかったのアンタがはじめてかもしれない。

 見込み、あるんじゃない?

[その才は、認めるのだった。
もとより、身なりで高い店は入れないから、分からないが。
少なくとも庶民の店で、そんなことを言われたことはない。]

(20) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 記者 マフテ

こいつで貸し二つ、でさァ。

[彼が手を出したならば、その手に先程の財布を握らせてやっただろう。

このマフテと言う男は所持金をいくつかの財布に分けて持つ癖があり、先程盗られかけたのはその一つだった。
分けた財布の中で一番入っている金額の少ないものであり、今回のように、時折わざとスリを誘発させてはスリ犯をからかって遊ぶ用とも言えるもの。

それでも、質素に暮らせば一週間は保ちそうな程の金額が入っていた筈だ。]

(21) 2013/01/31(Thu) 01時頃

双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


【人】 画家志望 ユーリー

顔見掛けたら、何か奢ってくれると嬉しいです。
いつも金欠です。

[クレストのよろしく>>17をひどい宜しくで返した後、
素っ頓狂な声の意味は判らないままにこにこと]

あ、もうそんな時間ですか?
僕はこの裏のアパートで1人暮らしなので門限もないから
大丈夫ですけど。
遅くなると物騒ですよね。
また来ますね。

[レイスに促され>>11、慌てて片付けを始める。
その後は止められなければ慌ただしいまま時計屋を後にするつもり*]

(22) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―宿の酒場―
 あんたみたいな男に頼られるのは、悪くないな
 
[>>8自分の店を構えている男が青年を頼るなんて。
後を継ぐんだろうと、青年もまた何の疑問もなくそう思っていた。
宿の息子に生まれたから。
ただそれだけの理由で。

>>13オリガの礼には軽くあいさつをし返して
嗚呼、弟はいったい何のつもりだ。
まさか彼の運動に彼女を加える気じゃないだろうな
等と脳内で葛藤を繰り広げつつ、酒場が閉まるまで給仕を続ける。

へとへとになった青年が今日初めての食事にありついたのは日付が変わる間際だった**]

(23) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 記者 マフテ

これから「デート」なんだろ?
そいつで彼女に靴でも買っておやんなせェ。

[彼がこれからデートだ、と言った言葉は全く信じていなかったが。
けらけらと笑いながらそう告げ、手をひらひらさせながらその場を去っただろうか。

その時、この男の表情は、まるで面白い玩具を見つけた子供のようそれをしていただろう。]

(24) 2013/01/31(Thu) 01時頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


【人】 司書 ヴァレリー

― 夜・自宅 ―

[職場を出て後、司書は酒でも飲みたい気持ちを堪えて、寄り道もせずに自宅へと戻った。
昼食に贅沢をしたのだから、と自らに言い聞かせ、簡単なものを作って食べる。
こじんまりとしたテーブルには、いつでも椅子は2脚ある。
しかし、そのテーブルを使うのは司書だけだ。
誰も踏み入ったことのない部屋は広さの割に家具も少ない。
ただ、居間の壁際にある大きな本棚だけが、やけに目立っていた。

諸々を済ませ、いつもの如くに睡眠薬を飲み、司書は寝床へと潜り込む。
眠りが訪れるまでの時間はやはり、やけに長く感じられた。**]

(25) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 開業医 シュテファン

 犬は軍人が好む生き物だそうだ。言うことを聞くからな。
 お前も芸のひとつでも覚えんと、僕は見捨てる可能性が僅かながらあるぞ。

[おすわりを覚えさせようと、説得を犬にしていれば、グレゴリーが戻ってくる気配に口を閉ざす]

 お帰りなさい、グレゴリー神父。
 ありがとうございます。

[無駄にハキハキした声で、ポーカーフェイス。
カップが机に置かれれば、軽く会釈]

 子供がいなくなると、静かなものですな

[何事もなかったように、世間話を口にする]

(26) 2013/01/31(Thu) 01時頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


記者 マフテは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


【人】 革命家 アレクセイ

―夜の食堂―

[学生たちはまだ酒を飲みに集まっては居ない様子。
 代わりではないが助教授が居た。>>0:705

先生はお変わりなく。
えぇ。胸焼けしそうな赤の色が 見えない時にでも。

[血の様に鮮やかな赤は 事故の記憶ばかりを引き起こす。
 老教授の憂いも怒りも知らず 元受講生は肩を竦めた。]

そういえば お帰りって。

[ダニールの言葉が何処か引っかかったのは
 既にこの場所が案内済であったせいか。
 繁盛するのは良いことだと微笑みに頷く。>>13
 オリガは青年よりも年下に見えたが
 くん付のままで構わないとそのままに。]

(27) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
マフテに絡みに行きたいが、どう考えても時間軸が違うww

(-4) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―商店街付近>>20

……う、……


[身なりを見るに、気づくべきであったか。
靴しか見ていなかったのか、
伏目がちになった上に目をそらした]

……、……――、?
そう、…… なのか?

[ひとつ、瞬いてから 恐縮したようにマフラーに顔半分を埋めた]

―――、……ど、どうも。

(28) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
今気付いた。発言ポイント30000って何wwwwwwww

(-5) 2013/01/31(Thu) 01時頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


【人】 靴職人見習い ロラン



……   デート?



[ぽつ、と呟いてから、
実に楽しそうな男を見てから、
財布を渡された青年を見た。
どうなっているのだか、分からないという表情であった。]

(29) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 神父 グレゴリー

 お待たせしてしまいましたかね。

[そう言うと、一番前に置かれたテーブルの上にトレイを置く。
紅茶をカップに注ぎ、両方にラム酒をいくらか落とした。]

 菓子がありましたので、一緒にどうぞ。
 余り甘いものではなかったと思いますが。

 ああ、君にも何か持ってくれば良かったですね。

[シュテファンが抱えるようにしている犬へ、声をかける。]

 いえいえ、お茶くらいしか、淹れられませんから。
 ――ああ、ええ。静かですね。
 母屋の方も、静かなものでした。いつも寝静まった後は静かでほっとしたものですが、今日はあの賑やかさが少々懐かしく思います。

(30) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【独】 宿屋の息子 ダニール

/*
マフテさん昨晩から「だろうか」が多すぎて目に

うん。
相手が直に関係してるなら不確定でもいいんだけど
自分だけの動作や感情には責任もって確定してもらわないと
返す側も、え、結局どっちなの、ってなるっすよ。

表情から読める気持ちをあいまいに濁したいなら、一択じゃなくしてもいいわけだし、見方によってはそうも見えるとか
去っただろうかにしたって、去る気だ
とか、そういう不確定方法もあるわけだし。
むーむー
ログ汚しすまーん……

(-6) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 学生 クレスト

 あァ、熱々だからアンタの入る隙はねェよ。

[>>11
諦めろと、ぱたぱたと手を動かし。
呟きが拾われてしまったことに気付けば、
無意識の内に言葉を漏らしてしまった自分の口に苛立ちを覚える。]

 ん?いや、何でも。

[ごまかす事にした。]

(31) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - アパートメント・夜 -

[時計屋での時間は思いの外楽しかったらしく、
空の黒は漆黒へと変わっていた。

スリと上をゆく人物とのやり取りは見れなかっただろうが、
見掛けない男の姿>>24は見れただろうか]

誰だろう。

[見掛けない顔が増えるのはよくある事。
それより早くポケットの中の懐中時計と、
スケッチを完成させたくて足早に部屋へと戻る。

部屋では早速懐中時計を開け、細かく動く歯車に
命を見出す様に見つめてスケッチブックへと写していく]

(32) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【赤】 店長 マスケラ

[1日が終われば、1日分歳をとる。

一週間生き延びる為に稼いで来た。
家主に家賃を払い、店に借金を払い、手元に残った金はこれっぽっち。

ズボンを見れば何処を歩いてきたのか分かるだろう。

手と指を見れば何を掴んできたのか分かるだろう。

寝るベッドがある幸せ。
食うに困らない幸せ。

幸せを掴めばもっとと欲張りたくなる。]


そう、もっと……。

(*0) 2013/01/31(Thu) 01時頃

双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時頃


【人】 花屋 ベルナルト

―酒場―

 そう?分野が違うんだ、料理出来ないしさ。

>>23にへ、と客用ではない笑みを向けて、
 できたてのミートパイにかぶりついた。
 美味い、それが親父さんの味だったとしても、
 もう数年もすればきっとダニールがメインになる。
 日常の生活はそれなりに酷いくらいだから、
 より尊敬の念も湧くというもの。
 酒と温かい料理で胃と心を満たすと、
 代金をテーブルに置いてごちそうさまと店を後にした。
 たまの早じまいだ、もう少しだけこのうかれた気分を
 堪能するのも悪くない、そんな足取り。]

(33) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【赤】 店長 マスケラ

例えば、彼女のような人と共に過ごす幸せを―――。

[マスケラの視線は窓の外、
通りを歩くアナスタシアへと向けられていた。**]

(*1) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 だろうね、そんな顔してる。
 生憎俺みたいなのは、一人に必至になんなきゃ嫁も取れない。
 必至になっても取れないだろう人生だよ。

[>>19
皮肉に、挑発的に睨み上げた。
口元は笑みを象っていながらも、それはもはや意味を成していない。]

 え、なに、………

(34) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 掏摸 イヴァン


         ――…は?

[>>21
それが、ぽかんと呆けた。]

(35) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 何、
 それ、
  待てよ、いらない。返す!!

[>>24
盗るのは、いい。
それは自分の手が染まるだけだ。

でもこれは、まるで。]

 俺は確かに掏摸だけどなァ、
     物乞いした覚えはねーんだよ!!

[叩きつけるように、男に押し付けようとするだろうか。]

(36) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

[ぼ   ぉん、ぼぉ   ん。

 やはり柱時計がおかしい、狂っている。
 正しい時刻に直す為、ねじを巻かなければならない。

>>22 一人暮らしだという事を知らされると。]

 え?ユーリーくんの親はこの街に住んでないの?
 商店街から近いなら、
 今度は、もっとゆっくり遊びに来れるかもしれないね。

[いえいえ、と首を横に振る。
 慌てて片付けようとする手つきには]
 
 ゆっくりでいいよ、大丈夫。
 ごめんね、今度来る時はお茶くらい出すよ。

 クレストさんも、妹さんの話また聞かせてね。
 彼氏と妹さんも一緒に来てくれてもいいけど。

[一応紅茶位は入れられる。
 料理ともなれば、それは全く出来ないのだが。
 >>31 隙は無いと言われたから、じゃあ冷やかしてやろうかと。*]

(37) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 美術家 ミハイル

―宿に居た頃―

 確かにこの店の飯は美味いな。

[ただ、外食はどうしても高くついてしまうのが難点ではあるが――]

 そんなに来て大丈夫なのか?

[学生の時分に自分がここに来た記憶はあまりない。
もしかすると、良いところの出なのかもしれないな……。

そんな思考を侍らせながら、午前中と同じように頭の上から爪先までを視ていく。
日中に描いたものと比較しながら、細かい箇所を訂正していく。
もう一度描き始めればまた異なる絵が出来上がることだろう。
手に取るように記憶するには、観察が足りていなかった。

不躾な視線に慣れぬ者は気を悪くするかもしれない。
それらは凡そはミハイルの頭の中では不完全な像しか結べない者たちだった。

食事をしながらも、オリガや他の者たちも仕草や動作を観察していた*]

(38) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 学生 クレスト

 は?

[>>22
もう一度、素っ頓狂な声。この絵描き、意外と図々しい。]

 絵は、売ってねェの?
 アンタの絵、結構気に入ったんだけど。

[花屋で見た彼の描いた絵を思い出しながら訊ねる。
金欠と言うのならば、金策に貢献してやろうと。
事実、この街を描いた絵は素晴らしいものだったから、
ひとつくらい、とは思っていたのだ。]

(39) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 早朝 -

[スケッチに夢中になり過ぎていたようだった。
気付くと空の端が僅かに色を変え始めている事に気付いて
慌てて画材とキャンパス、それと昨日買ったパンをくわえて
湖畔へと走る]

ああ、しくじったな……。

[静かな商店街を走る音は誰かに聞かれただろうか。
いつもの場所に辿り着いた時は、既に空の色が変わり始めていた。
刻々と変わる色を写し取るには時間が間に合わない。
それでも出来る限り絵具を載せた]

(40) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【赤】 美術家 ミハイル

[嗚呼、可能であれば今すぐにでも――モデルを目の前に置いて描きたい。

今の自分にそれに相応しい技量がなくとも……

欲求は積り積もっていく――]

(*2) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【赤】 花屋 ベルナルト

[恋をしたんだ。

 こんな俺でもまだ恋をする心が残っていたんだ。

 もう捨てたと思っていたのに。

 あの時筆と一緒に折れて砕けて無くなったはずなのに。]

 ――一目惚れ、ってやつなのかな。

(*3) 2013/01/31(Thu) 01時頃

【人】 革命家 アレクセイ

ベルナルトもいらっしゃい。

今日は本当に ありがとう。
お陰で喜んで貰えた。

[きっと。
 青年の胸の内で蘇る彼女の――
 フィグネリアの笑顔を思い出した。>>8

 またどうぞ。ベルナルト。

[代金をすぐに手にしまうのは用心の為。
 手を伸ばして誰が掴むとも知れない。>>33

(41) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―大学への帰り道にて―

[頭を掻く――この寒い中に居ると家猫なら死ぬ可能性もある。
幸いにも野良猫なのだが、首輪までつけられていれば家猫にしか見えないだろう]

 おい、お前分かってるのか?

[白猫は頭をあげると、「にゃっ」と一声鳴きたしたしとズボンに爪と立ててきた。
それはまるでもっと干し肉を寄こせといわんばかりに――]

 お前、俺を二度も噛んだこと覚えてないのか?

[白猫は首を傾げただろうか。
まったく覚えていないらしい。
溜息を一つつき干し肉を千切ると白猫に与えた。
荷物を左腕に、猫を右腕に抱きかかえるとそのまま大学へと戻っていった]

(42) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 学生 クレスト

 っと、………もうこんな時間か。

[レイスの視線がこちらに向けば、
意外と時間を食ってしまったことに気付き、
それと同時に店に迷惑をかけてしまったかと、眉尻を下げ。]

 俺も、帰るわ。
 あのまま放置されてたら、帰るのも一苦労だっただろうし。

 その…――助かった。

[コートを身に着けながら、レイスに告げる。]

(43) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―その日の深夜遅く・教会前―

 うー……さむっ!
 イヴァン遅いなあー、あいつ約束忘れてるんじゃ? 

[コート、マフラー、ニット帽。手袋は忘れた。
 ついでに鍵を閉めるのも忘れたようだ。
 悪友の忠告は、結局生かされずに。]

 俺もねえ、ベルナルトさんとこの花屋で、
 ちゃんとした花を買いたいんだけどなー。

[花屋の人溜まりを思い出す。
 己には、立派な花束を渡す相手は「いない」。

 すれ違った黒髪の青年の持った花束。
 教会にイヴァンと遊びに行った時、
 墓地へそれを持って向かった姿を見かけた事がある。


 誰の為の花かは知らないが、いいなあ。

      ――人目を偲んで手向ける花は、
                      ただ一輪の野花**]

(44) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 記者 マフテ

あっしにとっちゃァ、物乞いも掏摸も大した違いはねェやな。
そもそも、デートにハクつけたいっつったのはイヴァン、お前さんじゃねェかよ?

あっしァお前さんみたいな未来ある若者のそういう心意気にうたれちまってねェ、つい応援したくなっちまっただけでさァ。

[大げさに芝居じみた様子で、そう答えつつ。]

‥‥まァ、お前さんがいらねーっつーんならこいつァ捨てるかァ。


[ふんと嗤いながら、叩きつけるように押し返された財布(>>36)をぽいとその辺りへ放った。
あの程度なくなっても、まだまだ金に困るような事はない。

想定よりも大分時間を食ってしまったようだ。辺りはすっかり暗くなってしまっている。
後の事は見向きもせず、そのまま宿へと*足を向けただろう*]

(45) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 学生 クレスト

 ユーリーも、またどっかで会ったらよろしく。

 …まァ、助けてもらったし。
 昼飯くらいなら奢ってやんねェこともない。

[ぶっきらぼうにそう言った後、
潰れた煙草のカートンを苦々しげに手に取り。]

 …――あァ、また、な。

[>>37
妹とその彼氏が、共にこの店へ訪れる事は一生無いだろう。
手の中の煙草の箱が、ぐしゃりとつぶれる。]

 そーだ、あの時計止まっちまったから、また修理に持ってくるわ。

[去り際、思い出したように告げた言葉は、
自分が時計の主のようにも聞こえたかもしれない*]

(46) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 開業医 シュテファン

 いただきます

[犬を床に置き、紐を腕に引っかける。
紅茶を一口飲めば、ふわりとラムの香りが広がった。
たまには紅茶もいいものだ。
思いながら、勧められた菓子もひとつ手に取って]

 ………ありがとうございます

[甘いな、と思ったが、もくもくと消費する。
時折紅茶で流し込む。好意を無下にするのもなんだ。
例の悪魔の粉よりは、マシ。
思うも、ひとつ消費した後は、紅茶を飲むことに専念したが]

 気が抜けて、体調など崩されませんよう

[医者らしい忠告ひとつ。

カップを空にすれば、窓の外は、空に残っていた僅かな灯りも闇に変わっていた]

 ……闇は恐ろしいですね
 ………そろそろ、おいとましなくては。

(47) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

[ 狂った柱時計。



 その時計がずれていたのは、  ――いつからだったのだろう。]

(*4) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―帰路―

[あの人はもう家に帰っただろうか、
 道に残る雪を踏みながら考える。

 手にした本に書かれた文字、茸と毒草――
 準備する時間はいくらでもある、
 そろそろ、動き出しても大丈夫だろう。
 暗い道のりを闇に溶けるような笑みを浮かべながら
 花屋裏の自宅へと戻って、
 楽しげに夜を過ごした。]

(48) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 回想・時計屋 -

[1人暮らしが意外だったらしい>>37]

ええ、絵を学びたくて大学に進学したんです。
でもいつか展覧会で賞を取って、首都に出るんです。

[まだまだ遠い道のり。その先に必ず着くと信じて宣言した]

僕の絵、気に入ってくれて嬉しいです。
う、売り物になるかどうかは…。
今日はなんか嬉しい事言ってくれる人が多くて、
明日悪い事が怒涛の勢いで起きそうで怖くなってきました。

[素っ頓狂な声をあげたクレスト>>39の続く言葉には
大いに照れたが少し悩んで]

じゃあ…ダニールさんの、あの宿の一番いいご飯代でどうでしょう?

[売り物かどうかと言われるとそこまで自信はない。
だが折角評価してくれているのだからと、お腹一杯ダニールの
食事を食べてみたいと提案した*]

(49) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

ユーリーは、クレストから昼飯を奢って貰えると聞いて>>46小さく拳を握った。

2013/01/31(Thu) 01時半頃


記者 マフテは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時半頃


【人】 双子の妹 オリガ

[ダニールの言った「おかえり」>>27
その言葉は、確かに違和感を感じるもので]

 アレクセイ…くんも、
 よくここへ食事をしにくるのですか?

[ぎこちなく尋ねてみる。常連さんならばなにかオススメの料理を教えてもらおうと。

ふと強い視線を感じて振り替えると>>38
ちょうどミハイルがオリガの足先を観察しているところ。そのなめ回すような視線は、暖かく見守るような柔らかいものではなく
何かを刺すようななんらかの冷たいようなものを感じて
  ぞわり 
背筋に少し、寒気が走る]

(50) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時半頃


【人】 運び屋 パーヴェル

[大学構内での騒ぎの中、野次馬のひとりに道を聞かれた。
宿への道順を答えたが、見憶えの無い奴だし、何処から来た余所者なのだか。

事務所の受け付けに馬車を寄せ、結構な重量の荷を降ろす。
歩く時にどうしても擦るのが癖になっているらしく、靴のかかとは片足だけが斜めにひどく擦り減っていた。]

んじゃあ頼んだぜ、ミハイルセンセ宛てだとよ。

[事務員に荷を引き渡し、馬車へと戻る。
なんだかんだで、もうすっかり良い時間だ。]

(51) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

 違う、俺はあんたに頼んで金貰うわけじゃねーよ!!
 ………、――分かってて言ってるだろ、あんた…

[>>45
その挑発も、大げさな芝居も、今は火に油を注ぐばかり。]

 お前、ふざけんなよ!!
 その金あったら何人食えると思ってる、くそ、

    くそ、莫迦野郎、おい、話は終わって、…―

[放った財布を目で追った。
その間に、財布の主は人ごみに紛れ、イヴァンはそれを見失う。

数秒そのまま立ち止まって、ギリ、と歯を鳴らし、財布を拾いに歩き。]

(52) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

[狂    くる
   狂
          くる     狂、
 くる   狂                  狂う。        狂う。]



――母さんを愛してたから、

「 俺のもの 」にしたけれど。



死なせちゃ、だめなんだね。



そうか、
じゃあ……他の方法で、「 得なければ 」

 [  あのひとは、    ちがう方法、      で。  ]

[   でも、その方法はまだ、    まだ、――分からない。]

(*5) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
>>50
おおっ? 早速ですか? ミハイル先生!

(-7) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 ………、
  あいつ、……絶対これ、のしつけて返してやる…

[そうしてようやく、マフラーに顔をうずめる男>>28を見る。]
 
 ……冗談だよ、デートなんてない。
  …教会に行くだけ。

 今日の晩飯代、稼ごうと思ってたんだよ。
 あんたも、俺みたいなの気にするなよ。

 ……靴は、金ができたらちゃんとするから……

[気にしては居たらしい。
少し悔しそうに唇を震わせてから。]

(53) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 あんた名前は?
 聞いてただろうけど、俺はイヴァン。

 金できたら、あんたに作ってもらうことにする。

[苦笑と共に告げてから、その場を離れるだろうか。*]

(54) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 事務員 ニキータ

―夜・自宅―

[商店街のざわめきを抜けて、入り組んだ路地を幾度か曲がり進んだ先にその場所はある。
誰も手入れする者がいなくなった庭。
一人には持て余し気味な大きさの建物〈イレモノ〉。

かつて、父母と、姉と、自分とが暮らしていた世界。

――今では、たった一人しかいなくなった世界。]

(55) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時半頃


【人】 事務員 ニキータ

[静かに扉が開き、同じように静かに閉ざされる。]

(56) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

[ぱらり、借りてきた本を開く。

 これは、簡単に手に入る。

 あれは、市場で見かけたことが在る。

 そうだ、特製のものをプレゼントしよう。

 きっと、喜んでくれる筈だから。]

(*6) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―大学・ミハイルの部屋―

[部屋に戻ると白猫を離し、ランプをつけてストーブに火をつけ薪をくべた。
外気とほぼ変わらぬ室内もじきに温かくなるだろう。

白猫にまた干し肉を与えるとストーブの前でそれを喰い始めた。
平らげ終わると、丸くなり動かなくなる]

 ……ちゃっかりしてるな。

[荷物を仕分けし、部屋が暖かくなるのを待ってから帽子とマフラーを取りコートを脱いだ。
それらをコート掛けにかけると、椅子をストーブの前に置きその上に白猫を乗せた]

 高さは――こんなものか……。

[ランプの灯りに照らされた部屋は昼程は明るくはないが、スケッチブックが見えない程ではない。
自らもストーブの近くに陣取り、スケッチブックを台に乗せ筆を取ると、黒鉛を白の上に走らせた。

久々に生き物を、それも真っ当にデッサンができる――。
例えそれが猫であっても、生命が持つ「色」を描き出せることに悦びを感じてしまう]

 いや――……

[それではダメなのだ。
そのもう一歩先へ、そこにある己の世界を現していこう――]

(57) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 美術家 ミハイル

[黒鉛の走る音は、夜遅くまで部屋に鳴り続けていた――]

(58) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 湖畔・朝 -

[遅くなった分だけ写し取る色が少なくなる。
僕の記憶の中の色を描きこめばいいのだろうけど、
目の前にした時の感情は刻々と褪せてしまう気がして出来ずにいた]

今朝は…ここまでにしよう。

[溜息をついて、画材を片付ける。
パンを食べたから朝食はダニールに頼まなくてもいいだろう]

あ、教会。

[まだ朝早いが、昨日お願いが出来なかった教会へと
向かってみようかと歩き始めた]

(59) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ― →夜の教会 ―

 ……ごめんごめん!遅くなった。
 ちゃんとカギ閉めてきたか?泥棒されちまうぜ!

[>>44
レイスの元へ訪れたイヴァンは、どこか気落ちして見えるかもしれない。
それもすぐ、笑みに消えた。

返してやればいい。一銭も使わずに、あのすかした顔に叩きつけてやる…―と誓う、いやみたらしく金の入った、ずっしりした財布。

ポケットをゆらしたそれを、憎憎しげに一瞥だけした。**]

(60) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時半頃


【人】 革命家 アレクセイ

[青年にも向けられたミハイルの視線は
 まるで値踏みされるような感覚がした。
 あまり見られたくはないものだと眉を顰める。]

あぁ オレは食事を提供する側 だよ。
一応。

[ベルナルトからの硬貨を手の内に仕舞い
 オリガに応えた。>>50

ほら 客が手にしたら盗みと同じ。

(61) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【赤】 美術家 ミハイル

[「色」が見えた――]

               [それは万物全てのものに宿る「魂」の「色」]

[描けなくなった右腕――]

               [自分の目にはそれでも「色」が見え続ける]

[自分だけの世界――]

                 [世界は描かれることを切望している]

[もう、良いだろう――]

                        [もう、良いよな――]

(*7) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 学生 クレスト

― 回想・時計屋 ―

 絵は詳しくねェけど、もっと自信持って良いと思うわ。
 俺はアンタの絵、好き。

[>>49
照れた様子のユーリーの頭をくしゃりと撫でてから、
彼の提案に目を丸くする。]

 …そンくらいで、良いの?

[あの宿で一番良いご飯、が幾らだったか覚えは無いが、
少なくとも、そう高いものでは無いだろう。
それで良いのだろうかと、小首をかしげ。]

 ユーリーがそれで良いなら、別に良いけど。

[彼が考え直すつもりがあるのならば、
食事ではなく、普通に金を払うつもりであった*]

(62) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―翌朝―

[借りてきた本を読みふけっていたら思いの外面白くて、
 端的に言うと夜更かしからの寝坊をした。

 まだ雪の下かもしれないが、
 あれこれと冬の植物も見てみたい。
 そんな思いで山に入るような重装備で家を出て、
 湖の近くの森の方へと足を向ける。]

(63) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

運び屋 パーヴェルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時半頃


【人】 学生 クレスト

― 自宅・夜 ―

[怪我だらけのこんな格好では、
宿屋の食堂を利用するのは止めておいたほうが良さそうだ。
咥内の怪我のせいで、料理も美味しく食べる事が出来ないだろう。

仕方ない、とため息をついて、時折よろめく身体を支えるように
民家の壁に手を付きながら、自宅へと戻る。]

 ただいま。

[自宅に戻れば、傷だらけの自分を心配する母親の声。]

 大丈夫、もう、俺からは手ェ出してねーから。

[にっこりと浮かべた笑みは、傷のせいか痛々しかった*]

(64) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

     - 教会・朝 -

[白い息を空に吐きながら教会へ。
神父はもう起きているだろうか、それともお勤めの最中で
忙しいだろうか]

グレゴリー様。朝早くから失礼します。

[子供達もいたな、と思い出して叩く音は控えめに。
返事があるかないか判らないが、暫く待つ間、視線は墓地へと
向いていた。
命あったものが眠る場所。
命の終わった場所。
何かを求める様に見つめる目に、冬だと言うのに奉げられた
花が揺れていた]

(65) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【人】 事務員 ニキータ

―回想・大学事務室―

[アレクセイを帰して程なく、荷物が届いた。
ミハイルが言っていたのはこれか、と荷物を確認して受け取る。>>51
ずっしりと重そうな荷を運ぶのは、昼前に食堂で見かけた荷運びの男。]

思ったよりも重いな。
ご苦労様。
次も頼むよ。

[見かけによらず律儀な仕事に、微笑んで片手を軽くあげた。*]

(66) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

【赤】 美術家 ミハイル

[世界の切望に頭が弾けそうだ――]

[我慢できるだろうか――]           [いや、できない――]

[将来を夢見る熱い情熱がどんどんと迫ってくる――]

[もう、ダメだ]

[もう、待てない――]

[描いてしまおう――]

[それが「魂」を狩ることになったとしても――]

(*8) 2013/01/31(Thu) 01時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 01時半頃


【人】 神父 グレゴリー

 気が抜けることは、そうそうないとは思いますけどね。
 やることは、結構ありますから

[ラムの香りが鼻を擽る。
シュテファンが飲み終わるのを待って。]

 ああ……そうですね。闇は怖い。ですが…・・、ほっとする暗さでも、あります。
 帰られますか?

 では送りましょう。

[カップを置くと、立ちあがった。]

(67) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 革命家 アレクセイ

おススメは――あぁ ポトフがあるって。

[ダニールと並び立てば兄弟だと知れよう。
 オリガ用にと幾つか注文を受ける。]

じゃあ 後はごゆっくり。

[営業スマイルを向けてそれきり。
 料理を運ぶのはダニールに任せて奥へと引っ込んだ。*]

(68) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 美術家 ミハイル

―酒場の食堂に居た頃―

[>>50オリガが振り返れば、目線をその瞳に向けた。
スプーンを置いて頭を掻き、]

 飲むか?

[エールのジョッキを示して問うて見る。
不躾な視線は今に始まったことではない。
ただ、モデルを断れても困った――]

(69) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 学生 クレスト

― 自宅・朝 ―

[窓から差し込む日差しで、目が覚める。
起き上がらせた身体は痛み、一度動くのを止めた後。

視線の先にあるのは、妹へ送るはずだった、置時計。
購入してから一度も手入れをしていないそれは、
時を刻まず、埃を被り、そこに置かれていた。]

 時計、と。親父の靴と――…あァ、寄る時間あるかねェ。

[今日は大学に行かなければならないから、
寄る時間があればこの二つを修理に出しに行こう。

そんな事を考えながら羽織るのは、*いつもの黒いコート*]

(70) 2013/01/31(Thu) 02時頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 02時頃


【独】 美術家 ミハイル

/*
やばい、サイコになった。

……ま、いいか。

(-8) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―回想・酒場―

 いいや、お役に立てて良かった。

>>41店の中では店主と客。
 店の外では、逆の立場。]

 うん、またくるよ、じゃーね。

[ダニールは忙しそうに昼も働いていた。
 アレクセイは学生、とはいえ……?
 疑問を感じつつも親父さんが何も言わないのなら、
 他人には口出しはできないから*]

(71) 2013/01/31(Thu) 02時頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 02時頃


学生 クレストは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 02時頃


【人】 運び屋 パーヴェル

[戻った自宅では、最近めっきり老け込んだ父が使用人の手を借りて飯を食っていたところ。
歳を取ってすこしボケてきた父は、時折自分を祖父の名で呼んで怯えたりする。

父と母と祖父の間に何があったのか、自分は知らない。
言葉少なに飯を食い、早々に自室へ引っ込む。]

……ああ、コイツはもうダメか。
靴屋に直しに出さねーと。

[片足だけ擦り切れた靴は、底に穴が空いていた。]

(72) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―夜の話:商店街―


……、………あの、……―――



[男と、青年の一連のやり取りを
呆然と見やり、珍しく困ったような顔をしていた。]


……、……
落し物、……てことに、すれば。

[そういう問題でも、ないか、と息を吐く。]

(73) 2013/01/31(Thu) 02時頃

運び屋 パーヴェルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 02時頃


【人】 靴職人見習い ロラン


……―――、……。


おれは、……ロラン。
……靴屋、あっちだから。


  ……お待ち、してる。

[小さく頭を下げて、別れたのがその*夜のこと*]

(74) 2013/01/31(Thu) 02時頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 02時頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*


こ    こわいよおおおおおおおおおおおお



[へたれ]

(-9) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 開業医 シュテファン

 ああ、お気遣いなく

[送るという神父に、そう言って
それでも、強く拒否はしない。

外に出れば、暗い夜道を月明かりが照らしていた。
足下が見える灯りは、やはり安心感がある。

後からついてきた白犬は、月明かりを静かに反射した]

 それでは、本日はごちそうさまでした。
 良い夜を。

[ゆるり、会釈をひとつ]

(75) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン




(―――神様。)


 

(*9) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(―――おれは。)


 

(*10) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 双子の妹 オリガ

[花屋の払った代金を集める様子やかける声から察し、更にアレクセイに説明してもらったことでようやく真実に気付く
>>61にはクスリと笑い]

 盗み、だなんて
 
[クスクスと笑った]

 そっか…じゃあ食事を提供していただけませんか?
 いちばん美味しいの、食べたいな

[…と言ってるうちに、>>62ポトフ等を注文してくれて
席をたって奥へ行く彼に、寂しそうな視線を隠しながら小さく手を振る]

 今日はありがとう、また、ね

(76) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 神父 グレゴリー

 何、いつものことですから。
 又ゆっくり、いらしてください。

[そう言ってシュテファンを送り、礼拝堂の薪ストーブを消し、母屋に戻ったのはその少し後。
遅い夕食を取り、ベッドに入ったのは、いつもの就寝時間より2時間も後だった。
もっとも、それでも朝起きる時間は変わらない。

まだ暗い内に目を覚まし、掃除を済ませる。
霧の中、墓所を掃除して礼拝堂へと戻ると、その入り口に人>>65がいることに気付いた。]

 おはようございます、ユーリー?
 どうしたんです? こんなに朝早く。

[手に持った箒を壁に立てかけながら、声をかける。]

(77) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―朝:Leith brog(レ・ブローグ)―


………、うん


[ミニ薔薇に水をやり、
満足げに頷き作業に移る。

糸を取って、靴の修理の作業と修行を兼ねる。
窓の向こうは、どうもあまり天気がよくないらしい。]

(78) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【赤】 事務員 ニキータ

[もう、ここにはいない『彼女』

一心に、一身に、――――信仰に命を燃やした『姉』]

[恋に染まらず、愛を遍く全てへ。

それすら、狂信と妄執と、無知の果てだと気付くことなく死んだ『女』]

(*11) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 回想・時計屋 -

[お金を貰えるのは嬉しいが、それ以上に僕の絵が好き>>62
言って貰えただけで十分だった]

今はお腹いっぱい食べれて、絵が好きって言ってくれるだけで
充分です。
この街に凱旋した時に売り付けます。

[クレストに頭を撫でられて、こう言うのも久しぶりだなと
少し恥かしくなったが、気持ちは素直に伝えた]

ダニールさんとこのご飯美味しいじゃないですか。
お肉にデザートも付けてお腹いっぱい食べてみたいんです。

[具沢山の、デザート付きの食事をダニールに強請るわけには
いかない。
宿の食事がいいと譲らず、もぎ取る事に成功したのだった*]

(79) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【赤】 事務員 ニキータ

[自らを正しいと思い疑わぬ一途さを、
傲慢さを、
愚かさを、

憎いのか、愛しいのか、――――――――――――あるいは]

(*12) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 開業医 シュテファン

[グレゴリーは安心もすると言っていたが、自分にとって闇はただ恐ろしい。
だが、輝く白犬のおかげか、夜道にいつもほど恐怖はなかった]

 ……ふむ
 今日一日、室内で粗相をしなかったお前を僕は褒めるべきかもな。

[ぽつり、呟いて]

 そういえば、あの猫は大層な名前をもらっていた。
 猫が良しでお前が駄目ということはあるまい。

 僕がオーベンだから、お前はノイだな。

[診療所の前、鍵を開けながら、研修医を意味する言葉を口にした*]

(80) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―湖の近く―

[思い切り不審者の体で森への道を散策している。
 教会へ行き来する人があれば驚くかもしれない。

 時々しゃがんで雪をかき分け、何かを物色。
 本人はとても楽しそうな顔。]

(81) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【赤】 事務員 ニキータ

壊したい、な。

[それさえ超えてしまったのか。]

(*13) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 運び屋 パーヴェル

[翌朝、馬に餌をやり、汽車が来る時間に合わせて駅へ。
木箱を荷台に積み上げて商店街へ走らせる。

こっちの箱は靴屋、そっちは雑貨屋で、あっちの粉袋はパン屋。
螺子の詰まった小さく重いのは時計屋へ持って行く奴だ。]

(82) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 双子の妹 オリガ

[料理が出てくるのを待っていると
ミハイルに酒らしきものを薦められて>>69]

 …それは、ビール…ですか?

[くるりと身体全体をミハイルの方へ向け、両膝を揃えてちょこんと座りなおす
冷ややかな視線も真正面から受ければ怖くないと思って。

ただ、料理が運ばれてくればまたそちらへと即座に身体の向きを変えただろうが。]

(83) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 革命家 アレクセイ

―明け方―

[日付が変わりダニールの食事が終わる頃。
 赤いバッジを着けた学生たちが数人食堂を訪れた。
 彼らは既に酒気を帯びており足元が覚束無い者も居た。]

いらっしゃい。
エールでいいだろう?

[栓を捻り勢い良く注いでいく。
 食堂の客は学生しか居ない。
 その内声高に政治の話になるのは明白だった。]

ダニールも父さんも。後は任せておやすみ。

[そうして明け方まで酒宴は続く。
 母親の叩き起こす声で皆が目を覚ましていった。

 カウンターに突っ伏して寝ていた青年は
 強く背中を叩かれて呻いた。]

(84) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【赤】 神父 グレゴリー

[神への恭順を疑ったことなど、ない。

 狂っているわけでも、もちろんない。
 グレゴリー・レジェの中で、それが正しいことだと認識されたのは、元々どこが始まりだったのか。

神しか愛さない男は、過去に人間を愛したことがある。
それは、教会組織の中で隠蔽され、今はグレゴリー自身の中でも思い出でしかなく。

神への愛は、何ら問題のない好意であるのに対し、人への愛は、少々――――歪んでいる。]

(*14) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 運び屋 パーヴェル

あー、雪降り出す前に目処つけねーとな。

[灰色の空を見上げ、靴屋の前で手綱を引いた。]

おう、届けもんだ。何処へ置けばいい?

[なめし革の詰まった木箱を荷台から下ろしつつ、ロランに声を掛ける。]

あとよォ、ついでに頼みてぇんだが…
この靴…まだ直せるかい?

[片足だけ極端に磨り減った靴を見せてみた。]

(85) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 画家志望 ユーリー

     - 朝・教会 -

[あれは、誰の墓なのだろう。見た事がある花だと思いながら
ぼんやり待っていると、神父から声を掛けられ>>77
慌てて姿勢を正す]

あ、おはようございます。
朝早くからすみません。

[商店街の人達も早起きだけど、神父様も早い、しかも
全然だらけてないなと尊敬の眼差しを向けながら]

えっと、大学の課題で美術史についてレポートを書くのですが。
宗教画をテーマにしようと思って、
是非こちらの教会の絵も見せて頂けないかと。

あ、勿論邪魔しない様にしますので。
時間も改めますので、お願い出来ますか?

[時間が早過ぎたかもしれないと思いつつ、訪問の理由を
話して神父へ頼み事を]

(86) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【人】 革命家 アレクセイ

[あの人は何も言わないけれど
 分かっているのかい?

 ダニールは大学も行かずにこの店の為に働いているんだ。
 行きたくても行かずに我慢しているんだよ。

 それを分かっているのかい?]


……


[母親のキンと高い声に耳を塞ぎたくなった。
 酒の残る頭にも内容的にも。]

(87) 2013/01/31(Thu) 02時頃

【赤】 花屋 ベルナルト

[これもつかえそう、あっちは乾かしてから。
 そうだね、自然は皆俺の味方だ。]

 そうだ、ジャムの作り方。
 勉強してみよう。

(*15) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 開業医 シュテファン

―翌朝、診療所―

[朝、診療所の扉が開かれる。
箒を持って、掃き仕事をする光景はいつも通り。

しかし、その日来院する人は、診療所のささやかな庭にいつも通りではない光景 ――
放し飼いにされた子犬を、見るかもしれない]

 あ、ふ……

[欠伸をひとつ。

とてつもなく眠いが、もし商店街を通る人がいれば、挨拶くらいはする。
それは、いつも通り]

(88) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

―――分かった分かった。

今日はオレがちゃんと手伝うから。
井戸の水汲みも客室の掃除も ――全部。


オレも悪いと思ってるよ。ちゃんと。
全部ダニールに任せて
ダニールのやりたい事を
オレが潰しているって……わかっている。

[ヴァレリーが司書の仕事に 他を見出したように
 青年も宿屋の仕事に打ち込めれば良かった。]

……

(89) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 美術家 ミハイル

 ビール……の一種だな。
 水みたいなもんだが、安いぞ。

[>>83こちらを向いて座りなおしたオリガをまた上から下へ、
今度はさらっと眺めて再び視線は瞳に向けた]

 ワインとかよりは余程安いもんだ。
 飲みたいなら奢ってやるぞ。

[クアトロ商店で酒に興味を持っていたことを思い出し、勧めてみる。
度数もそれ程強くはない。
お試しとしては妥当なところだろう――。

欲しいと答えたならばエールを一つ頼み、自分の食事へと向かった*]

(90) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―大学・ミハイルの部屋/翌朝―

[窓から陽の光が入り始めてくる頃、ようやく筆を持つ手を下ろした。
床には筆を削った屑が落ちており、掃除をする必要があるだろう。

本当に、久しぶりに満足のいく絵が描けた。
技量はどこぞの馬の骨に奪われた右腕のものに勝れるわけではない。
ただ、そこには視えた「色」がしっかりと描き出されていた。

立ちあがり、大きく伸びをする。
神経が昂っており、眠気は一切感じなかった。
それでも体力が失われているのか、少しだけ足元がおぼつかない気がする。
軽食として作ってもらったサンドを口にほうばり、全て平らげる。
強い酒を一口、口に含み気つけをしながら白猫を左腕で撫でた。
尻尾をゆったりと揺らしながら、腕を叩いてくる]

 まったく、ねぼすけな奴だ。

[ストーブへ薪をくべると、スケッチブックを台ごと部屋の端へ退けた。
今日は彫刻に手をつけることなく、講義の準備を開始した*]

(91) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 事務員 ニキータ

―朝・商店街―
[少し早目に家を出る。
既にいくつかの工場の煙突からは煙が吐き出され、街は起きていた。

それに合わせてだろう。
労働者のための朝食を振る舞う店は、軒並みその看板を出し呼び込みの声を張り上げている。]

は…。

[吐いた息が白い。
昨夜、ほとんど見えなくなっていた雪は、夜の間にうっすらとその白を積み上げていた。]

(92) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
更新して2時間位なのにしかも深夜なのに
もうログ90超えてるとかどういうことなのw

(-10) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―朝・教会―
[朝だけに吐く息は白く、あまり厚着でもない神父の服装はいつものものに手袋が増えている。]

 いえ、構いませんよ。
 扉はいつも開けておりますから。

[朝食はまだだったが、人が来るのに早い時間だとも思っておらず、ユーリーの願い出に感心したように声を上げて。]

 ほうぅ。宗教画ですか。
 もちろん構いませんよ。

 ここに在る絵は古いものばかりですが、描き手の筆は確かです。
 今の時間でもよろしいですが、どうされますか?

 少しばかり、朝食を摂る時間を戴きたいとは、思っておりますけども。

(93) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

[満足するまで散策し終えた後、
 戦利品を袋に入れて商店街へと戻る。
 少しはしゃぎすぎたのか、指が冷えて真っ赤になった。
 職業上手は荒れやすい、
 このままではまたあかぎれとしもやけで大変だ。

 暫く迷ってから足は診療所へ。]

(94) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

シュテファンは、>>92通りがかった男に、おはようございますと声をかける

2013/01/31(Thu) 02時半頃


【独】 双子の妹 オリガ

/*
ベルナルトが既に何かを仕掛けた予感
なんだろうなんだろう、誰かに秘話したのかな?wktk

そして皆さん朝になってますが…私はもう少し夜ロルを。
申し訳ない。
*/

(-11) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

     - 教会 -

[不躾かと思われた願いは、優しく赦された>>93
長い事外にいたせいで鼻まで赤くなっていたが、
寒さなど一気に吹き飛んでいく]

ありがとうございます!
昨日から僕色々運がいい。
きっと神様のお力ですね。

[今すぐ見たいと口にしようとしたが、朝食の話に、アッと気付く]

やっぱり早すぎましたね。
時間も考えずすみません。
神父様が許して頂けるなら、食事の間礼拝させて下さい。

昨日からいい事ばかりが続いているので神様に感謝したいので。

[感謝の気持ちは事実だから神父が朝食を終えるまでは待つつもり
だった。
ただ昨日の夕食を抜いて、朝もパンだけだったお腹はくぅぅと
静かなこの場に響いて恥かしさで真っ赤になったのだが**]

(95) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 運び屋 パーヴェル

[靴屋の若者とは二言三言は話したか。
片方の靴だけが、三月持たずに擦り切れる。
修理を頼んだ靴を託して、次の店へ向かえば…]

よう、ステフ。
どういう風の吹き回しだ?

[医師と仔犬と言う見かけない組み合わせに、思わず御者台から身を乗り出した。]

(96) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―靴屋(朝)>>85

[薔薇と一緒にもらったジャムの瓶は私物入れにならべている]

―――あ、……はい
いつも、……どうも

[小さく頭を下げる。声は小さい。]

―――そこ、に……お願いする。
……――靴?

[見せて、と手を差し出した。
そうして、確認することしばし]

……―――ん、……うん……
張り替えれば、……いけると、……思うけど……

(97) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(見ていられるだけで、


        いいと、思っていたのだけれど)

 

(*16) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 02時半頃


【赤】 靴職人見習い ロラン



(―――神様)

 

(*17) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 事務員 ニキータ

―診療所前―

[冷たい空気に気を取られて、人が出ていることに気づいていなかった。
声をかけられた先にゆっくりと視線を向ければ、神経質そうな男と――場違いなほどに呑気で元気な犬の姿があったか。]

おはようございます。

いつの間に犬を飼いだしたんですか?

[しゃがんで、小犬の頭を撫でようと手を伸ばす。
あっさりと頭を撫でさせた小犬のしっぽは、ブンブンとちぎれそうなくらいの勢いで振られている。]

(98) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(どうか、

     もう   雪を

 降らさないでほしい)

(*18) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(見えてしまうのは。    恐ろしいから)

 

(*19) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[けれど。

 街の在り方を 国の在り方を変える道を選んでしまった。

 人が轢き殺されても咎められぬ人が居る。
 そんな在り方は――間違っている。]

……あぁ おはよう。ダニール。
今日の仕事はオレがやるから。

1日ぐらいゆっくりしてよ。
大学にだって 行って良い。

ダニールのやりたい事を やれば良いんだ。

[冷水を飲んで少しばかり酔をさます。
 起きて来たダニールに顔を向け
 彼の胸をこつりと叩いた。]

(99) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 事務員 ニキータ

[風邪をひいた時には必ずと言っていいほど世話になっているが。
診療所の医師と、この小犬が結びつかない。]

先生って犬が好きでしたっけ?

[人懐こい犬を構いながら質問する。]

俺は自分が世話出来ないから飼えないけど…、こうして人懐こいと可愛いもんですね。

[霜か雪で濡れた地面にごろごろと転がる小犬に、これは洗ってやるのが大変そうだ、などと思いながら他愛ない話をする。]

(100) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 開業医 シュテファン

[>>96御者台から身を乗り出す男が誰かを認識し、視線が向いてる方向を確認すれば、若干不貞腐れたように胸を張った]

 彼か?彼は研修医だ。昨日から勤めている。
 主な業務はカウンセリングとセラピー

[大真面目な冗談を言って、くっと口角を上げた]

 ……成り行きでな。
 これから配達か?頑張れよ。

(101) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

ごめん。

……ごめんよ ダニール。

[小さな声で けれど耳に届く声で 謝った。]

(102) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―診療所―

[シュテファンが外にいたら声をかけ、
 他にも来客があるなら手短に済ます。]

 手に塗る薬をくれ。

[いつの間にか増えている白い子犬には、
 視線をやるけれど今のこの手では触れられない。]

(103) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―靴屋工房―

[預かった靴を、指先でなぞりつつ
底にどれを使ったか、と素材を棚から探る]


……  これだっけ


[大きな靴、修理は何度目であったか。
引きずる足、片方だけ。
木槌を手にした。]

(104) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン



……また   雪  か……


[窓の外を、見て。呟いた。]

(105) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 事務員 ニキータ

[くるくるとした小犬の瞳に思わず笑いが漏れる。]

賢そうだな、お前。
先生の助手だから当然か。

[ひとしきり小犬を構い倒して、診療所を離れたのはそれからか。*]

(106) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 学生 クレスト

― 自宅→商店街 ―

[鞄に置時計を突っ込み、片手には父親の靴が入った箱。
時計屋や靴屋は、もう開いているだろうか。

特に靴の方は、開いていないと困る。
ずっとこの箱を抱え続けるのは邪魔だ。]

 …――寒。

[踏み出した先は、白い雪。
薄く積もった雪の上を歩けば、ぽつぽつと残る足跡。

 ――足を滑らせたら、絶対痛いだろうなァ。

顔と右腕の傷は、昨日治療されたときのまま。]

(107) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 神父 グレゴリー

 運が良い、ですか。
 他にも何か良いことでも?

[言いながら礼拝堂の扉を開け中へと入る。ストーブをつけた礼拝堂は温かな気温。]

 いえいえ、早すぎと言うことは。いつもはもっと早く朝食を摂るのですが、子ども達がもうおりませんのでつい遅くなってしまいましてね。

 礼拝はご自由に、私は朝食を……。

[と言ったときに、ユーリーからお腹の鳴る音が響く。
くすりと笑って、]

 ははは、ユーリーこそちゃんと朝食は摂りましたか?
 それとも、足りなかったか。

 何か、スープでも持ってきましょう。

[赤くなったユーリーに微笑んで、礼拝堂を後にする。]

(108) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 事務員 ニキータ

[診療所、あるいは付近でベルナルトを見かければ黄色い小さな花束を頼んだだろう。
もし会えずとも、昼休みには花屋へ赴くつもりで。**]

(109) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

―翌朝―

[学生を全て帰して食堂を掃除し終えると
 再びカウンターに伏せた。

 朝食を提供するまでの短い時間 仮眠を取る。]

あぁ ――おはようございます。

今朝もよく冷えます ね。

[欠伸をそっと噛み殺し
 朝食を求めに降りてきた宿泊客に向かう。]

(110) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
ヤバイ、セーブしないと喉が目標値より過ぎてしまう。
明日(というか今日)も休みだから、昼の事を考えると………

ヤバイ(二回目)

(-12) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

開いてると思ったら開いてないのでもうどこに行けばいいのやら

(-13) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 双子の妹 オリガ

[宿屋で食事も食べ終えた頃、>>90ミハイルの薦めに揺れる
飲んでしまおうか、それとも後にしておくか…]

 …いえ、またの機会にしておきます…

[家にたどり着けるかも不安だから。
そう言い訳して、食事の代金をテーブルの上に置いた。]

 あぁ、そうそう
 ミハイル先生、今度美術棟に遊びに行った時はよろしくお願いします

[立ち上がりマフラーを装着しペコリと頭を下げる]

 ごちそうさまでした、おいしかったです!

[奥へ呼び掛ける声はダニールには聞こえたはずだが、アレクセイにはどうだったろう
店の外へ出ると、家路を急いだ]

―宿屋→自宅―

(111) 2013/01/31(Thu) 02時半頃

【人】 運び屋 パーヴェル

そりゃぁいい。
俺も今度からはそいつに診て貰うかな?

[冗談めかしてそう言って、馬車は時計屋の前で止まる。
荷台から螺子の箱を下ろして運ぼうとして、
雪に足を取られて派手に転倒した。**]

(112) 2013/01/31(Thu) 03時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 03時頃


【人】 開業医 シュテファン

[ニキータに、そういうことなんですよ、と首を傾げて見せて

新しく来た花屋の店主に朝の挨拶]

 手の薬ですか。いつもので?

[水仕事も多い彼に、いつも処方している物で問題ないかと尋ねて
問題なければ、手に異常がないことを視認してから薬を取りに行く]

 どうぞ。朝早くからご苦労様。

[店主の手は、赤く冷たそうだ。

大変だなと思いつつ、ふと下を見れば、仔犬が雪まみれになっていて

ぐっ、と喉から妙な声が漏れた]

 ……また風呂かっ

[小声]

(113) 2013/01/31(Thu) 03時頃

運び屋 パーヴェルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 03時頃


革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 03時頃


【人】 神父 グレゴリー

[母屋でパンを焼き、スープを作る。
ベーコンと卵、それに数種類の野菜をコンソメで煮た、スープと言うよりはポトフに近い。]

 これくらいでよろしいですか。

[それに温かな紅茶を二人分ずつ用意をして。
礼拝堂に戻るとユーリーへと声をかけた。]

 裏にいらっしゃい。ここのテーブルではティーセットくらいしか乗りませんから。
 一人分だけ作るのも二人分も一緒ですし、一緒に戴きましょう。
 若いのですから、朝食はちゃんと摂りませんとね。

[そう微笑む姿は、いつもの神父と*同じもの*]

(114) 2013/01/31(Thu) 03時頃

【人】 学生 クレスト

― 靴屋・Leith brog ―

[お礼参りが二回も重なると、流石に身体が辛い。
道を行く足取りは、いつもよりも遅く。]

 ども。店、やってる?

[店内を覗いた頃に、あの靴屋の青年――ロランは居ただろうか。]

 親父の靴、この辺が破れちまったらしくて。

[ロランが店内に居たならば彼に。居なければ店主にそう告げて。

靴の入った箱から父親の靴を取り出すと、
ちょうど親指が置かれるあたりをちょいちょいと指差す。
いったいどんな履き方をしていたのか、
左右両方、擦り切れて破れてしまっていた。]

(115) 2013/01/31(Thu) 03時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 03時頃


学生 クレストは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 03時頃


【人】 花屋 ベルナルト

>>109診療所の前ですれ違う時、
 黄色い花の注文を受ける。]

 作っておくから後で店にお願いします。

[金額や種類など細かい話があれば聞いて、了承の頷き。]

 うん、あと雪遊びしちゃったから、
 腫れそな予感がある。

>>113いつものと同じで多分問題はないだろう、
 半分は仕事でなく私用でだから、
 ご苦労様には頷けなかった。]

 なにこれ、こういう趣味だっけ?

[シュテファンにはまるで似合わない子犬が
 ころころと楽しそうにしているのを微笑ましく見守る。]

(116) 2013/01/31(Thu) 03時頃

双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 03時頃


【人】 開業医 シュテファン

 ……犬は嫌いですよ。

[>>100ニキータの問いには、そう答えた。
ならなぜ、と問われれば意図的に質問は流すが。

パーヴェルとニキータと、去っていく姿にいってらっしゃいと声をかけておく。

それから、パーヴェルの後ろ姿に、たまには遊びにこいと、聞こえてなくても構わないくらいの音量でいっておいた]

 ……や、なんというか、
 成り行きで、しかたなく……

[薬を持って戻ってくれば、かけられた>>116ベルナルドの言葉に、ごにょと呟く。
なんとなくばつが悪いのは、似合わないと自覚しているからか]

(117) 2013/01/31(Thu) 03時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

― 靴屋・Leith brog ―


―――ん、……いらっしゃい……

[顔を出して、小さく頭を下げる。
主に対応するのは師匠――店長の方である。]

……ああ、……

   ……不思議な、……破れ方


[直せるか、ということならば
無論、直せるというところ。]

(118) 2013/01/31(Thu) 03時頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 03時頃


【人】 花屋 ベルナルト

 成り行き……案外押しに弱いよね。
 これも犬に押しかけられたとか、
 そんなんでしょ?

>>117なんとなく想像に容易かった。
 家で子犬に振り回されているところまで、
 そしてそれは間違っていないんだろう。]

 里親探すとか、あるいは飼うとか。
 里親なら、俺もお客さんとかに声かけるけど。

[シュテファンのところに白くて可愛い子が入ったって。]

(119) 2013/01/31(Thu) 03時頃

【人】 学生 クレスト

 どンくらいで直せますかね。
 別に急ぎって訳じゃねェんで、目安くらいでも。

[>>118
靴屋の店主に問いかけると、奥から顔を出したロランに視線を向ける。
聞こえてきた言葉に肩を竦め。]

 俺も、不思議。

[渋い顔をしている店主も、同じ事を考えているのだろうか。]

 クレスト・ターナー…って、言わんでも分かるか。

[時折世話になっているのだから、店主ならば聞かずとも知っているはず。
ロランの耳に、自分の名が届いたかどうか。]

(120) 2013/01/31(Thu) 03時頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 03時頃


【人】 開業医 シュテファン

 や、一応拾ったのは私なので、責任というか……

[里親と言われれば、ごにょとまた口ごもる。
煮え切らない返事をしていることに気がつけば、あー、だか、うー、だか唸って]

 ……飼って、ます

[麻薬常習犯が自白をするときのような顔だった。

犬は嫌いだ。この人に依存した目が気に入らん。
だが、そんな目で見られると、もうどうしようもない。仕方ない]

(121) 2013/01/31(Thu) 03時頃

【人】 美術家 ミハイル

―回想:夜の食堂―

 そうか。
 ま、気が向いた時で構わんさ。

[>>27アレクセイの言葉にそう返す。
伝えていればその内足を向けることもあるだろう。
1は0よりも必ず多いのだから。

>>61観察中に眉を顰められるのもいつものことだった。
店長やらにも窘められてはいるが、どうにもこの作られた癖は抜くことができなくなった。
「色」ではなく存在をしっかりと見極めるようにと、教授の爺さまに言いつけられていたことだった*]

(122) 2013/01/31(Thu) 03時頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 03時半頃


【独】 学生 クレスト

/* #シュテファン先生かわいい

(-14) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 03時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン

― 靴屋・Leith brog ―

……―――

[程ほどの期間が言い渡される。
仕事が詰まっているなら5日間といったところか。]

……クレスト。

[名前が聞こえたらしく、呟いてから]


……痛そう、……―――なんだけど
………大丈夫、……なのか、それ……

[怪我を、見て。謂った。]

(123) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―回想:夜の食堂―

 ん、そうか?

[>>111『またの機会に』と聞けば強くは推さずそう返答するにとどめた。
酒を飲ませて、この寒さの中家に帰れませんでした……では首どころか手に縄が掛ってしまう。
苦笑しながら、エールを傾けた]

 講義がない時なら、いつでも構わないぞ。

[頭を下げるオリガにひらひらと軽く手を振り見送った。
いつでも構わない――されど、早めの方が良いとは考えていた]

(124) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

【赤】 美術家 ミハイル

[嗚呼、それにしても警戒や怯えの「色」のなんと美しいことか――]

(*20) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

>>121本人の手前、全力で吹き出すのは回避した。
 こういう時接客業だと顔を作りやすいと思う。]

 そっか、良かった。

[手が無事なときに、いっぱい撫で回そう。
 シュテファンにこんな顔をさせるなんて大した奴だ。]

 お前も、真面目な奴に拾われて良かったなー。
 絶対毎日飯の時間同じだぞ。

[ころころむくむくしている子犬にも話しかける。]

(125) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

【人】 学生 クレスト

 5日…じゃ、それくらいに取りに来ます。

[>>123
言い渡された期間に頷くと、頭の中に叩き込んでおいた。
一応、父親にも言っておいたほうが良さそうか。

期間を忘れそうだ…――俺が。]

 あァ、アンタは…ロラン、だっけ。

[教会で聞いた名を口にしてから、苦笑を浮かべる。]

 すげー痛い、けど。まァ、生きてるし。

[右手を開いたり閉じたり。
たったそれだけの動作でも身体が軋むのだから、
思い切りやってくれたな、と自分を囲んでいた男達に恨み言。]

(126) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

[そうだ、この野菜でスープも作ってみよう。
 きっと体にいいものが出来上がる!
 ジャムだけじゃ食卓は物足りないからね。]

(*21) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

美食家みたいな方向になってきたわぁ

(-15) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

【独】 革命家 アレクセイ

/*
結局、アレクセイから仕掛けた?のはニキータだけね。

兄弟枠があるかも知れない。

囁きのターゲットを最終的に決める日だからね。
ダニールが自由に動けるようにしてみた。

美術科の指を将来を気にする子が
兄の将来を気にせずにどーする。

ダニールでなくとも、食堂に御客さんが来てくれると良いなぁ。

(-16) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

【人】 学生 クレスト

 色々と物騒だし、アンタも気をつけなよ。
   ――フツーにしてンなら、大丈夫だろうけど。

[一応、彼に忠告してみるものの、
真っ当に生きてるならこうした事に縁は無いだろう。]

 っと、そろそろ大学に行かねェと。
 靴よろしくお願いします。ロランも、また。

[歩みがいつもよりも遅い事を考えると、
そろそろここを出たほうが良いと判断し。

店主に向けて告げてから、
ロランに軽く手を振ると靴屋を*後にした*]

(127) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

[極めつけはこれ、
 最後にはゆっくり二人で融け合って、
 苗床になったら次の春には花が咲く。]

 なんちゃって。
 だめだめ、もっといっぱい愛を語り合ってから。

 今はそうだな、どこで告白しよう。

(*22) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 03時半頃


【人】 美術家 ミハイル

―大学・ミハイルの部屋/朝―

 うっし……これで良し。

[講義の準備が終わると、再び伸びをする。
陽が高くなってくると少しずつ眠気が襲ってくるが今から寝ると大目玉を食らうことになるだろう。
チラリと白猫を見やるとまだ夢の世界に居ただろうか]

 おい、まだ寝るのか?

[頭をぐりぐりしても尻尾でペチペチ叩いてくるだけ。
溜息を一つ吐くと、ストーブへ新しく薪をいくつか放りこんだ。
これで昼頃までは持つだろう。
干し肉をいくばか部屋の隅に置き、床に落としていた屑を掃除するとコートを着た。

強い酒を一口、口に含むと扉を開けて外へ――。

壁の傍には今にも動き出しそうな寝ているネコのデッサンが描かれたスケッチブックが置かれている*]

(128) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

【人】 開業医 シュテファン

[なんだ今のは。もっと言い方が他にあっただろう。
自分の行動の滑稽さに気が付いて、胸の中、一人羞恥に悶える。

僅かに赤い頬で、仏頂面の咳払いひとつ。
だがいまさら取り繕ってももう遅い]

 や、あの、なんというか
 ……今日も、寒いです ね。

[全力の話題転換をしてみた。

犬は空気を読むことなく、とぼけた顔でベルナルトを見上げ、ぶんぶんと尻尾を振る]

(129) 2013/01/31(Thu) 03時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

>>129どこから弄っていいのかわからないほど
 弄りたい場所が多すぎて逆に閉口した。
 そして、焦らずに毎日少しずつ弄ろうと。]

 犬飼ったら毎日散歩しなきゃだよね?
 寒いからってサボれないし……

 なあ?

[子犬の顔を覗きこんでにへーっと子供みたいな笑顔を見せた。]

 うん、今日も寒いね。
 お前はいいなあ、毛皮着ててさ。

[きっと抱き上げたら温かいのだろうと思うが。
 言葉だけで行動には移さないことに、
 シュテファンは気づくだろうか**]

(130) 2013/01/31(Thu) 04時頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 04時頃


【人】 美術家 ミハイル

―大学・美術講義室A―

[今日はあからさまに講義の日程がおかしい日だった。
同じ時間に二つの講義……片方は爺さんの講義のはずだが今は趣味の焼き物を楽しんでいるはずだった]

 あー、良く聞け。

[いつもと変わらぬ気だるそうな口調で――]

 この講義は美術史だが――

[生徒の眼の前に置かれているのはまな板のような台と粘土、ヘラに水で濡らした雑巾のみ]

 今日は美術史に名前が残ってる人の中で自分が一番好きな人物を、
 その粘土で、造形しろ。

[この時代の教科書に挿絵などというものはなかっただろう]

 俺がいつも黒板に描いてるのを見てたなら大体分かるだろうし、
 ちゃーんと勉強してたらできるはずだ。

[自分が学生時代にはした記憶はなかったが教師とは気楽なものだ]

 時間はあるからゆっくりやれ。
 期限は昼までだ、分からなかったら図書館にでも今からダッシュしてこい。
 以上――。

[手間を省くために片方の講義はこうするしかなかった]

(131) 2013/01/31(Thu) 04時頃

【人】 開業医 シュテファン

[話題は変わらなかった。
子供のような笑顔を向けるベルナルトと、僅か目を泳がせる自分。足下に犬。
どう考えても異質なのは自分だろうと自覚すると、ますます目が泳いだりして

犬はしばらくベルナルトを見上げた後、小さく鼻で鳴いた。
撫でられないのが不満らしい。いい根性だ。後でおすわりから躾けてやる]

 ……

[ため息は今日も白い。

ふと、ベルナルトが犬を見るだけで触らないことに気が付いたが、自分も人のことを言えないので何も言わず]

 あー……、今日も花屋、頑張って

[そんな無難な言葉を、発した**]

(132) 2013/01/31(Thu) 04時頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 04時半頃


【人】 双子の妹 オリガ

―自宅・夜―

[クアトロ商店から比較的近いアパートにやっと帰宅。階段をのぼり、ガチャリと鍵を開ける。]

  …ただいま

[荷物だらけの部屋に元気のない声が響く。
やはり返事はない。

当たり前だ、もう姉はいないのだから。

それでもやはりどこかで「おかえり」という声を期待してしまう自分がいる]

(133) 2013/01/31(Thu) 04時半頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 04時半頃


【人】 双子の妹 オリガ

[ふらふらと窓辺に立って、外をぼぅと眺める。
お隣の塀、木の枝、ベランダ…と、白猫の為の飛び石もどきがちょうどいい塩梅に用意されている。
もうすぐこのルートを登って白猫が帰ってくるだろうか]

 ルミ、どこに行ったんだろう…
    ね、――お姉ちゃん…………


[写真の中の姉に、そう語りかけた]

(134) 2013/01/31(Thu) 04時半頃

【独】 双子の妹 オリガ

―IF―


[ふらふらと窓辺に立つと、ちょうど白猫が帰ってきたところで。
お隣の塀、木の枝、ベランダ、と身軽な様子でひょいひょいコチラに向かってくる。10センチ程開けておいた窓からスルリと中に入った]

 …おかえり、ルミ

[猫は尻尾をくねらせながらみゃあと鳴いた後、オリガの布団で丸くなった
きっと猫も疲れているのだろう]

 ルミが帰ってきたよ、
    …――お姉ちゃん…………

[写真の中の姉に、そう語りかけた]

(-17) 2013/01/31(Thu) 04時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―大学・美術講義室B―

[自分の本来の講義での説明を受け、ブーイングをされながらも足早に講義室Bへと向かう。
扉を開ければ、至極真面目な表情で粘土を見ている生徒の姿が見えただろうか]

 遅くなってすまない。
 教授は、まぁ、持病だ。

[今ハマっているのは焼き物で東洋の皿作りに没頭していることだろう]

 今日やってもらうのは、陶磁器の制作だ。
 皿でも壺でも好きなもので構わない。
 東洋式と普段町とかで見かけるやつの二つある。
 今からその違いを説明するから、好きな方を選べ。

[そう言うや、黒板に板書しながら粘土自体の違いや焼き方の違いなどを説明していく。
画家志望のやつもいるだろうが、いろいろな経験をさせるという名目なのが教授の方針だった。
説明を終えると振り返り]

 以上だ、質問があるやつはどんどん聞け。
 絵画方面のやつはいつも見ているやつの方が良いぞ。
 完成したら構内の裏付近に最近作られた窯に持っていけ。
 教授がそこにいるから焼いてくれる手筈だ。

[そう告げると、椅子に座り作業を開始するのを眺めるだけだった。
時々A教室を行き来しながら、午前中は慌ただしく過ごすことだろう**]

(135) 2013/01/31(Thu) 04時半頃

【人】 双子の妹 オリガ


      『双子』

[これが、私達姉妹が持っている「称号」だった。
双子、というだけでもてはやされ、珍しがられ、相手の脳裏にその印象を焼き付けさせていた。
だが、私達にはそれとは別にもう1つ特別な称号を持っていた


      『両親を亡くした哀れな子』


父と母は、まだ私達が幼い時に亡くなった…とよく祖母から聞かされた。実際のところ詳しい事は何も覚えていない。それくらい幼かったのだ。

その2つの称号故に、元いた町で私達双子の事を知らない人はほぼいないに等しかった。

(136) 2013/01/31(Thu) 04時半頃

【人】 双子の妹 オリガ

[私達二人は近所でも評判の仲良し姉妹だった。

買い物に行くのも一緒。
お風呂に入るのも一緒。
お布団で寝るのも一緒。
何をするにも、一緒。

全く同じ表情と仕草は祖母でさえも見分けがつかなくて。
お互いの目印になるようにと真珠のピアスを用意された]

(137) 2013/01/31(Thu) 04時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
大学でニキータとミハイルに会えたらいいな、という予定だけ。
オリガともエンカウントしそうかな?
後はピアノ弾きたいんだけど、拾ってもらえるかどうか。

こう、不良ぽいのがピアノを…ってギャップを目指したんだけど、
こいつにピアノって激しく似合わないなって、
深夜のテンションかなにかでわらえてきた

(-18) 2013/01/31(Thu) 04時半頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 04時半頃


【独】 学生 クレスト

/*
まあピアノ設定とか当初の予定にはなかっt

(-19) 2013/01/31(Thu) 04時半頃

【人】 双子の妹 オリガ

[真珠のピアスは母の形見。
1つは姉に、1つは妹に。


   左耳のピアスは、姉のオルミ。
   右耳のピアスは、妹のオリガ。

それが双子を見分ける唯一の、特徴。

知ってる人は知っている。
知らない人は知らない。
知りたい人にはピアスの事を教えた。]

(138) 2013/01/31(Thu) 04時半頃

【人】 双子の妹 オリガ

[姉オルミは、オリガにとってかけがえのない存在であり
…同時に、邪魔者でもあった。
なにもかも姉が1番、私が2番。
私と同じ誕生日のくせに、なんでも姉気取り。
私を子供扱いする、同い年


あの日、姉がいなくなった日。]


  『…お姉ちゃんの、馬鹿!』


[それが最後に語りかける言葉になってしまうとは知らず、
姉妹喧嘩の末にそう叫んでしまった。]

(139) 2013/01/31(Thu) 04時半頃

【人】 双子の妹 オリガ

[その後、家を出ていった姉は夜になっても帰ってこなくて

 一晩明け
 3日経ち
 1週間が過ぎた

心配で心配で
オリガは眠れぬ日々を過ごした]

 ―――――……

[…噂、というものは酷なもので
ことさらこの狭い田舎町では根も葉もないホラ話が広く伝わる
近所のひそひそ話に耳を傾けると、その内容はひどいものばかりだった

 …オルミは失踪計画を前から考えていたらしい
 …オルミは駆け落ちしたらしい
 …オルミは自殺したらしい
 …オルミは誰かに殺されたらしい]


        ――――ギリ……


  [『嘘だ!』と飛びかかりたくなる衝動を抑えて
          下唇を、噛む]

(140) 2013/01/31(Thu) 04時半頃

【人】 双子の妹 オリガ

         [パリン]

[ オリガがオルミを殺したらしい、という噂を聞いた時
ついに何かが壊れた。
引越しを決意したのもこの時。
長年住み慣れた家を離れるのは辛いが、この苦しみから解放されるならその方がずっといい。

私達の「称号」を知らない人が住む場所へ…!

そうして逃げるように引っ越してきたアパートが、ここである。]


[白猫は、いつのまにか実家の姉の部屋にちょこんと座っていた
姉が用意したのか勝手に迷いこんできたのか…は定かではない。

だが、心にポッカリと空いた姉の存在の代わりとして、猫は適任だった。
ぎゅう、と抱き締めると暖かさがつたわってくる

姉の名前の一部を猫に着けて
いつか姉が帰ってくることを二人で…否、一人と一匹で、待つ。]

(141) 2013/01/31(Thu) 04時半頃

【人】 双子の妹 オリガ

―朝・自宅―


 ……ん、ふあぁぁ…

[いつのまにか寝てしまったらしい
開けっ放しの窓から入り込んでくる冷気で目が覚めた。
白猫はもう帰ってきただろうか?]

 …ルミ、

[みゃあという返事も、物音もしない。
帰ってきていない。…デジャヴ。

サッと顔から血の気が引いた。]

  …ルミ!

[大きめの声で読んだが、やはり返事は無く。]

(142) 2013/01/31(Thu) 05時頃

【人】 双子の妹 オリガ

[…嫌な胸騒ぎがする
だが今日は大学に行かねばならない日。
住所変更の手続きを、大学の事務所で迅速に済ませなくてはいけない]

 …後で、迷い猫のチラシを描こう

[絵の部分は…自分が描くと抽象画になるので他の誰かに頼もう、と思った

必要書類を鞄に入れ、家に鍵をかけ、大学へと*歩きだした*]

(143) 2013/01/31(Thu) 05時頃

双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 05時半頃


【人】 画家志望 ユーリー

     - 朝・教会 -

[神父の問い>>108には満面の笑みで頷いて昨日の出来事を
話そうとしたが、空腹の音を聞かれて言葉に詰まった]

おかしいな…今朝パン食べたんですけど。

[お腹を抑えて堪えようとしてもスープと言う単語が
スイッチになったのか音は鳴りやまない]

ありがたくいただきます。

[折角の神父からのお言葉。これも昨日の続きだろうと感謝して
頂く事にした]

(144) 2013/01/31(Thu) 07時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

美味しそう……。

[社交辞令ではないのは表情と更に音をさせているお腹で判るだろう。
用意された朝食>>114は僕にとっては暫くぶりの肉と卵。
促される様に席につくが落ち着かない様に周囲を見渡した]

子供達の分は大丈夫ですか?

[子供達はいないと言っていたが、遊びに行っている位の感覚で
彼らの分を心配したが鳴くお腹には勝てない。
席に着いて神父に促されると、ベーコンと卵を堪能しながら
朝食を取っていく]

うーん、やっぱり美味しいな。
僕は運がいい。
昨日ですね………。

[空腹が満たされるにつれて饒舌になり、お礼も兼ねて
昨日からの出来事を話していく。
絵の依頼を受けた事、僕の絵が好きだと言ってくれる人がいた事、
懐中時計を借りる事が出来た事。そして今朝食事をご馳走になっている事]

後で神様に感謝とお礼をしないと。

[大きめの野菜を口に入れてにっこり]

(145) 2013/01/31(Thu) 07時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
1d中にアレクセイにも行けたら、なぁ…あ、おはようございます。

(-20) 2013/01/31(Thu) 07時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

[他にどんな話をしただろうか。
食事が終われば最初の話通り、礼拝を済ませて教会に収められた
絵画を丁寧に眺めていく。

由来や場面、神父が許せば説明を求め、聞き入る]

ありがとうございます。
宗教画も奥が深いんですね。

[メモに色々書きこみながら授業>>135
始まるぎりぎりまで見ていただろう**]

(146) 2013/01/31(Thu) 07時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 大学・授業 -

[教室への入室は最後だったが、どうやら先生はまだ大丈夫だったようだ。

用意された粘土に、絵具で汚れるのはいいが、
これで汚れるのはなと悩んでいると先生が姿を見せた>>131]

人物を粘土……。

[相変わらずやる気の見られない授業だと思いながらも
単位を落とすわけにはいかないのでよそ見はしない]

美術史………で…。

[肖像画を見ながらやれとでも言うのだろうかと思いつつ。
他の生徒もかなりブーイングをあげている。
まあそうだろうなと思いつつも、図書館へ向かう気にはなれなかった]

…尊敬する……人物……。

[いるにはいる。でももういない。
図書館へ走る生徒もいる中、1人教室の端で粘土を前に止まったまま。
葛藤は暫く続く。
ぎりぎりと歯噛みと共に、やっと手を動かし始めると黙々と
作り上げる。
まったく自信は無かったが、それでも判るのは右腕を失い
何かを作ろうと左腕をあげている全体像**]

(147) 2013/01/31(Thu) 08時頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 08時頃


【独】 画家志望 ユーリー

/* 全身像だよ僕!!!!!!!

(-21) 2013/01/31(Thu) 08時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―明け方・宿屋―

[アレクの仲間らしき赤いバッジの学生どもが酒場に現れたのはずいぶん遅い時間だった。
彼らに占拠された酒場は青年が一番好かないもの。
親父はどう思っていたのか、明日の仕込みを済ませて二階へあがって行った。

しばらくして、彼らが酔いつぶれたころ
時刻にすると深夜か明け方
パン生地を練る為に青年は厨房にいた]

 気楽なもんだ。
 
[忙しさに押しつぶされそうでも、それが嫌なわけじゃない。
弟は自分のしたいことをしているけれど
青年もまたしたいことをしているのだ]
 
 ……
 
[深呼吸をする]

(148) 2013/01/31(Thu) 08時頃

【赤】 宿屋の息子 ダニール

[酒のにおい
 
  酔っぱらった学生たちの、洗っていない衣服のにおい

     食事のにおい

        酒に負けてぶちまけられた、吐しゃ物のにおい


 ――腹いっぱいに吸い込んだ
 一日の疲れなんて気にもならなくなる

 しかし、嗚呼、もっと良いにおいが忘れられない]

(*23) 2013/01/31(Thu) 08時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―朝・宿屋―
[そうして、パン生地を完成させて後は焼くだけ。
休憩に自室へ戻った青年は、さほど時間がたたないうちに部屋から出てくる]

 おはようアレク。
 さすがに母さんは早いな

 何言ってんだ、お前一人でパン焼けるのか?
 今日のメニューを全部わかってるとでも?

[>>99胸をたたく弟の頭をくしゃりとなぜて>>102謝罪に少し笑う。
酒のにおいが残った食堂の窓を片っ端からあけながら]

 ただ、昨日どれだけ俺が大変だったかは理解してくれたようで何よりだ。
 じゃあ食堂の掃除は任せるよ。
 メニューを教えるから、給仕もな。
 パンを焼いたら俺は久々に大学に足を向けてみるよ
 まだ在籍してることになってるのか、不安だが。

[弟の気持ちを無駄にしないように、提案する]

(149) 2013/01/31(Thu) 08時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[厨房に入って、スープの出汁をとりながら野菜を切る。
弟の掃除が終わるころには、朝食の準備はできていた。
開け放った窓を今度はひとつひとつしめてゆくと
酒場のにおいは消え、清潔な食堂の顔に戻る]

 出来た。

[朝食はほとんど青年が作れるようになっていた。
流石にメインまでは任されていないから
昼と夜は親父に頼ることになるのだけれど]

 朝食メニューはこれな。で、昼はこれ。
 宿側の掃除はこの時間からで、ベッドメイクの仕方は覚えてるよな?
 夜までには戻ってくるが、後は親父と母さんに教わってくれ。
 多分喜んで教えてくれるさ。

[一日の献立と、仕事の内容を紙にびっしりと書き込んで弟に渡す。
青年は少し名残惜しそうに食堂を振り返る]

 ……めったにない機会だ。
 朝食を食べたら大学に行く前に散歩してくるよ。

[弟の手前、少し嬉しそうにそう語った]

(150) 2013/01/31(Thu) 08時頃

【人】 記者 マフテ

―回想・前日夜―

[思ったよりも遅くなってしまった為、虫を採るのは諦めて魚を一匹買って宿へ戻った。

自分の食事よりも先に部屋へ戻り、留守番をしていた梟へそれを与える。

梟が食事をしている間、マフテは便箋を取り出して何やら書きつけていた。]

‥‥ヤークト、仕事だ。

[丁度食事を終えたらしい梟に声をかけると、ヤークトはマフテの方をじっと見据えた。

足に書き終えた手紙を括りつけてやり、窓の方へ連れて行くと、梟は夜の空へと飛び立った。

その姿が見えなくなるまで夜の空を眺めていたが、やがて階下へ降り、速やかに食事を済ませてすぐに部屋へ戻って行っただろう。]

―回想終了―

(151) 2013/01/31(Thu) 08時頃

【赤】 宿屋の息子 ダニール

[思いもよらない休暇が訪れた。
 青年は少し焦る。

 今日、彼が来たらどうしよう。

 嗚呼、間近でにおいを嗅いでも不振がられない
 今の職は天職のよう
 雇人は青年の性癖に耐え切れず出て行ったけれど
 今度は気づかれないようにうまくやるさ

 そうだ
 せっかくの休暇なんだから、会いにゆけば良いじゃないか*]

(*24) 2013/01/31(Thu) 08時頃

【人】 記者 マフテ

―朝・宿屋―

‥‥ン‥‥ふあァ。

[小さく欠伸をしながら身体を起こす。]

‥‥そろそろメシの時間かねェ。

[速やかに普段着へ着替えると階下へ降り、朝食を摂っただろうか。

その後は、再び商店街へ向かった筈だ。**]

(152) 2013/01/31(Thu) 08時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[早朝の商店街を歩く。
しかし、やることが見つからない]

 休日って、どんなふうに過ごせばいいんだろうな。

[困ったように頭をかいて
大学へと向かってみることにした]

(153) 2013/01/31(Thu) 08時頃

記者 マフテは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 08時半頃


【人】 宿屋の息子 ダニール

―大学―
[教室をひとつひとつのぞいて歩く。
経済を学んでいたのは覚えているが、いつどこで講義があるのか
長く休んでいた青年は、それすらわからなくて
うろうろと構内を彷徨う]

 ん……?

[スン、と鼻をならした。
覚えのあるにおいがする。
向かった先には美術科の教室らしきがあった]

 へえ?

[片方では壺らしきを作る学生たちが見える。
少し先の教室では、何やら像を作っているようだ。
彼らの手先にうっかり視線を奪われて
見つめている姿はある意味不審者のようだった**]

(154) 2013/01/31(Thu) 08時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―朝:靴屋―

――……そう、ロラン。

[修業の一環か、
店長の手元を見たりもしつつ、答えた。]

……お大事に、……
…………

[痛そうに、少し目を伏せる]

……嗚、そうだな……
スリ、も。
居るみたいだし……――

……ん。

(155) 2013/01/31(Thu) 08時半頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 08時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン


――、



……またの、お越しを。



[クレストを見送る。
ドアベルが余韻を残した。

しろい風景が目に焼き付く。
しばらくの間、見て。それから目をそらした。]

(156) 2013/01/31(Thu) 08時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 09時頃


【人】 事務員 ニキータ

―美術棟―

[軽くノックをして、ミハイルに声をかける。]

ミハイル先生、届け物ですよ。

[台車に乗せた荷を指す。

本来なら昨日すぐに運ぶはずだったのだが――。
もしかしたら昨日の決闘騒ぎを誰かから聞いているかもしれない。
知らないようであれば、事情をかい摘んで説明しただろう。

とにかく、遅れたことを詫び、荷物を運び入れる。]

(157) 2013/01/31(Thu) 10時頃

【人】 事務員 ニキータ

猫?

[部屋の中で意外な生き物を見つけ、驚いた。]

今日は朝から動物とよく会うな。

[聞かれれば、診療所で見た子犬の話をしただろう。**]

(158) 2013/01/31(Thu) 10時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(また、  雪だ――――)


 

(*25) 2013/01/31(Thu) 10時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 10時頃


靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 10時頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*

においフェチというやつか。
これは 気持ち悪い[※褒め言葉]

(-22) 2013/01/31(Thu) 10時頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 10時半頃


【人】 学生 クレスト

 こンくらいの怪我なら、いつかは治るしな。

[>>155
伏し目がちに告げるロランに一度頷いて。
続くスリとの言葉には、ん?と首を傾げる。

あの時>>0:622、レイスもそんな事を言ってなかっただろうか。]

 俺も昔、捕まえたこたァあるが。
 …――アンタ、摺られやすそうな顔してっから。

[酷い事をさらっと口にしつつ、今一度気をつけろよ、と声をかけ。]

 今度は俺の靴も、買おうかねェ…。

[幸い自分の靴はまだ大丈夫そうだが、
ある程度長い間履いているものだから、そろそろ寿命も来るだろう。

からん、と鳴るドアベルの音は、
商店街の喧騒に、雪のように溶けて消えた。]

(159) 2013/01/31(Thu) 10時半頃

【人】 運び屋 パーヴェル

…って、ぇ。

[重い箱を抱えていたせいか、うまく受け身が取れなくて。
気が付けば、無様に箱の下敷きだ。
なんとか頭打たなかっただけマシだが、息が詰まってしばらく動けず]

(160) 2013/01/31(Thu) 10時半頃

【人】 神父 グレゴリー

[食べる前には食物に対する祈りを。
ユーリーが食べ始めるのを見てからパンを千切り始める。]

 そんなにお腹が空いていたのですか。
 やはり、日々の食事では足りていないのでしょうね。

 子どもの分は心配されずとも、大丈夫ですよ。今日からおりませんからね。
 私も、久しぶりに一人の生活に戻ります。

[笑みを浮かべて、スープを口にする。]

 全ては天からの、頂き物ですから、味わってお食べなさい。
 もっとも、正確に言えば、ご近所の方からのお裾分けなのですけど。

[ユーリーの話を聞きながら、いつもより食事を摂る速度は遅い。
話す内容に相槌を打ち、彼の表情を見つめた。]

(161) 2013/01/31(Thu) 10時半頃

【人】 神父 グレゴリー

 絵の依頼がある、というのはユーリーの絵が認められたと言うことですよね。
 そういう方もですが、貴方の絵を好きだと言ってくださる人も、とでも大切にした方が良いでしょうね。

 ……ユーリーは、まるで子どものようですね。話し方も表情も。
 悪いというのではありませんよ? そう言う気持ちは大事にした方が宜しいですし。見ていて此方まで嬉しく感じて参ります。

 にしても、良いことばかりあったのですね。やはり日頃のユーリーのことを神様が見ていてくださっているのでしょう。
 何も、辛いことはありませんか? 些細なことでも。
 ため込んでしまうのは、あまり良くありませんから。

[パンとスープを食べ終わり、紅茶を口に運ぶ。
まだまだ優しい顔の神父は、とても狂気を孕んでいるようには、見えない。

ユーリーが礼拝堂に飾られたいくつかの絵画を見ていくのを、マリア像の下見守って。
向ける視線は預かった子に対するような慈愛に満ちたもの。]

(162) 2013/01/31(Thu) 10時半頃

【人】 学生 クレスト

― 商店街→大学 ―

[――そういやあの時の声、
昔捕まえたスリのガキとそっくりな声色だった。
もしかしたらあの時のガキだったのかもしれないな、と思いつつ。

スリを捕まえたのは、年単位で前のことだ。
自分の財布を摺ろうとしたとこで、その手を掴んで。

あの時はもう、落ち着いてきた頃だったから。
摺る相手を選べよ、とその頭をわしゃわしゃと撫でて、
然るべき所に突き出す事もなく解放してやった記憶がある。]

 …………。

[診療所の前を通る際は、そそくさと。
シュテファンに見られてなけりゃ良いと、期待を抱きながら。

花屋で出会った時よりも怪我の増えた自分を彼が見たら、
小言だけでは済まなさそうだが。]

(163) 2013/01/31(Thu) 10時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 10時半頃


【独】 学生 クレスト

/*
やっぱり人の頭を撫でたくなる癖がだな…
可愛い子見ると頭撫でたくなんねんな…
ロラン君の頭もわしゃわしゃしたかったけど逃げられそうだ

あとアレクセイもわしゃわしゃしに行きたい…

(-23) 2013/01/31(Thu) 10時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―靴屋―

……。


  ――――掏られ易そうな、顔



[言葉を思い出し、
呟くと金属の破片に映った半分の眼を見る。
青い瞳には静かな影が落ちていた。]

(164) 2013/01/31(Thu) 11時頃

【人】 店長 マスケラ

―朝・クアトロ商店―

[朝の遅い時間に店を開ける。どうせ食料を求める客はすくない。
 欠伸混じりに店の前を雪かきをしながら、荷物の到着を待つ。**]

(165) 2013/01/31(Thu) 11時頃

【人】 神父 グレゴリー

[礼拝堂に収められた絵は、どれも大きなサイズばかり。
壁に描かれたものは湿式のフレスコ画で、教会が建てられた時に名のある画家に描いて貰った、と言うことだったが、グレゴリーは画家についてまで詳しくは知らない。
マリア像の左右には両手を拡げたサイズの板絵。マリアとイエス・キリストが描かれている。]

 美しい絵ばかりですが、私では味のない説明しかできませんよ?

[求められると、絵が聖書のその部分に当たるのか、開いて説明を始める。]

 明るい場所で見ることが出来れば、また印象も違うのでしょうけどね。
 もっとも、描き手も、ここの暗さを判った上でのこの絵だと思いますから、明るい場所で見られるのは違う、と言われるかも知れませんが。

[苦笑を浮かべると、次の絵へと映る。
終わった頃には、もう外は働きに出る人で溢れる時間だった。
大学へ行くユーリーを見送って、朝の礼拝に備える。
日曜ではないからそれほど人は多くないものの、午前に訪れる教徒は多い。]

(166) 2013/01/31(Thu) 11時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 11時頃


【独】 学生 クレスト

/*
めちゃくちゃ喋りたいけどptが1000きtt

(-24) 2013/01/31(Thu) 11時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 11時頃


【独】 学生 クレスト

/*
ユーリーの喉も相当だった。じゃあ大学行くまでロール回そ。

(-25) 2013/01/31(Thu) 11時頃

【独】 学生 クレスト

/*
昼に喋れるのがもう今日しかないから、昼に喋りたいって気持ちはある。
明日は仕事で無理、土日は出かけてるから無理、
その後の休みはいつだっけ。とにかく仕事あるなら無理だし。

(-26) 2013/01/31(Thu) 11時頃

【人】 神父 グレゴリー

[準備を終えてから、昨日引き上げていた花を、墓へと戻しに行く。
白い薔薇と白い百合。同じように供えて。]

 きっと、愛されていたのでしょうね。貴女は。

[墓に書かれた名前。
埋葬された時のことをそれほど覚えているわけでもない。
墓所を後にして、礼拝堂へと戻っていく。
吐く息は白いまま、祈りに来た婦人を中に促すと、自分も中へと入った。]

(167) 2013/01/31(Thu) 11時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(―――ああ、だって。 おれなんかでは。でも)


 

(*26) 2013/01/31(Thu) 11時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―回想・時計屋―

 そうか、若いのに色々考えてて凄いね。
 展覧会っていつやるんだろ? 色んな絵が飾られるの?
 俺みたいな普通の人も見に行けるようなもの?

>>49 立て続けに質問をしてしまったので、
 帰る足を遅らせてしまうかもしれないと、そこで口を閉ざし。]

 美術って全然わからないんだよね、
 学校に通ってたのも、うんと前だから読み書き位で。

[正確に言えば、通える状況では無かったというのが正しいが。]

 あー、あの時計止まっちゃったんだ。
 うん、持ってきてよ。置き時計なら俺でも直せるかもしれない。

>>46 煙草を潰す、クレストの指の動きを目ざとく気づく。
 妹が直しに足を運ぶ訳でもなく、買った者が修理に来るという
 不思議な話には、妹とクレストの間に何かあったのかと思いつつ、
 詳しく話すつもりが青年には無いようなので、
 今はそれ以上詮索する事なく、立ち去る彼を見送る事にした。*]

(168) 2013/01/31(Thu) 11時半頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 11時半頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

―深夜・教会前→教会入口―
 
 おせーよ、6時間位待ったよ。

[そんなには待ってないのだが、過剰に誇張する。
 それほど待つなら先に墓参りを済ませるか教会で待つだろうと
 察せる範囲なので、嘘だと容易に見破る事は可能だろうが。]

 うン? なんかあったの?

[用事でもあったのだろうと考えて居たものの、
 イヴァンの様子が少しおかしいので、首を傾げさせる。
 話すつもりが無さそうなら、変なやつ、と一言で済ませるだろうが]

 神父さん寝てるかもねー。

[寝てたら寝てたで、墓地に忍び込もうとか考える不届き者。
 明かりの灯っている所へと足を進ませ、
 開いた扉から入ろうか否か迷いつつ、
 結局重量感ありそうな扉についたドアノッカーを鳴らす事に。

 もしかしたらイヴァンは、さっさと中に入ったかもしれないが。]

(169) 2013/01/31(Thu) 11時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―朝の靴屋:工房―

[届けられたなめし皮を確かめ、注文の入ったものの分を取り分ける。黙々と、言葉を発することはない。師匠である店主も寡黙だから、何せこの店は客が来なければ静かそのものである。]


……師匠、


      ……―――これ


[差し出すときに一言。
繰り返し、である。何かしていられるのは僥倖だ、余計なことを考えずにすむ、と――ロランは思っている。]

(170) 2013/01/31(Thu) 11時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/* 6時間は嘘だってばればれだわwwwwwwwwww

(-27) 2013/01/31(Thu) 11時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン



     あ


[ぽつ、とふと零した。]



             そっか



[唐突に、1人納得したように呟く。
――ここに来る前に、あの真珠の耳飾の女性にそっくりな人を、見たことがあるのだと思い出したのだ。]

(171) 2013/01/31(Thu) 11時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 11時半頃


時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 11時半頃


【人】 神父 グレゴリー

―回想・深夜―
[シュテファンが戻り、後片付けを済ませて沸かした湯で湯浴みをすます。
絹の夜着は、司祭となった時に贈られたもの。
火の元を確かめて、念のために礼拝堂の方を見ようと、上着を羽織りランプを持って外へと出る。
礼拝堂にはいると、まだ炭が熱を持っているのか温かい]

 ……?

[表のドアを叩く音に、足を止めた。
もちろん扉は開いていて、夜を過ごそうというものが居ることは割とあることで、その類かと、]

 開いておりますよ。

[声をかけた。]

(172) 2013/01/31(Thu) 12時頃

【人】 学生 クレスト

― 大学 ―

[足取りが重いせいか、いつもよりも時間がかかってしまった。

音楽棟へ向かう途中、ちらりと視線は美術棟へ。
以前なら目を向ける事も無かった場所だが、
ユーリーやミハイルとの出会いがそうさせたのか。]

 おー、やってるやってる。
 …やっぱ俺にゃ縁の無いモンだなァ。

[ひとつは、粘土で何かを作っている生徒たち。
もうひとつは――壷や皿のようなものを作っているようにも見える。

自分が手を出したら、評価はかなり酷いものになるだろうと思いながら。

講義を受けていたユーリーや、
講義をしているミハイルの姿も、そこにはあったかもしれない。]

(173) 2013/01/31(Thu) 12時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―翌朝のこと・クアトロ商店→靴屋へと―

 すいませーん。この店、食べられるパンありますかー?

[クアトロ商店で店長にお願いしてパンを買う。
 食べられないパンなど、客の目に付く場所には置かないだろうが。
 腹が減っていたので、パンをもしゃもしゃ食べながら、
 時計屋へ戻る道すがら、ぷつんと切れる靴の紐。]

 黒猫が横切るよりも縁起悪いなー。
 
[靴紐が最後に切れるという事態は、8歳の、あの頃。

 2年前から紐のついた靴を履くようになった、
 だからそれ以前に靴の紐が切れる事など無いのは必然。
 でも、縁起の悪い事だと思っているようだ。
 靴屋の店の扉を開き、中に人が居れば靴紐交換を頼むつもりで。]

 お邪魔します、もうやってる?

(174) 2013/01/31(Thu) 12時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―深夜・教会―

>>172 礼拝堂の扉をノッカーで叩くと、
 中から人の声が聞こえたので、足を踏み入れる。]

 あのー、お墓参りに来たんですけど。
 こないだ声かけなさいって言われたから。

[右手に詰んだ野花は腰の横でひらりと揺れる。
 共に居るイヴァンに、視線をちらりと向け。]

 こいつは今日の宿も決まって無いんだって。
 教会にある、ワインが飲みたいって言ってたけど。

[肖れるなら自分も肖るつもりだが、
 まずはこの花を墓へと持って行こうか、という所。]

(175) 2013/01/31(Thu) 12時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―靴屋「Leith brog」>>174

……ぁ、はい。

   ―――、……いらっしゃい


[緩やかに、彼なりの愛想で向かえる。
靴紐交換から何から、引き受けるのがこの店だ。]


……承ってる。

(176) 2013/01/31(Thu) 12時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 ロランさんおはよう。
 ごめんね、この椅子借りていい?

>>176 歳はいくつも変わらないだろうか、
 何処かですれ違っても、ロランという青年は俯き気味の印象が強く。
 こうして店に入れば、まともに目を合わせる機会も有るというもの。
 椅子に腰掛け、紐の切れた方の靴を脱ぐがそこで手は止まる。]

 両足分替えて貰った方がいいのかなあ?
 明日履いて歩いて、もう片方の紐も切れたりしたら、厭だな。

[困惑した表情で、ロランに訊ねた。]

(177) 2013/01/31(Thu) 12時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―深夜・教会―

 おや、この前の墓荒らしですか。

[苦笑をしながら、グレゴリーは二人を出迎えた。]

 もちろん、構いませんよ。花を添えるのは構いませんが、今からでは少々気温が低すぎますね。
 供えて、数時間後には萎れているのも寂しいところでしょう?
 とはいえ、貴方の明日のご都合もあるでしょうから、一度は供えましょうか。

[イヴァンのことを言われると、少し考えたような顔をした。]

 まだ貴方は定職に就いてないのですか。
 住み込みで良いから何か仕事をなさい、といったでしょう?
 ――ベッドは貸しますからその代わりワインを飲むというなら朝食は抜きです。
 働ける年の貴方が、ここを定宿にしてしまったら、他に示しがつきませんから。

[イヴァンのことは、子どもたちと一緒に勉強を教えていたこともあって、よく知っている。]

 では、先にお墓に行ってきなさい。これを貸しますから、お墓に躓かないよう。

[ため息を一つ落として、ランプを差し出した。]

(178) 2013/01/31(Thu) 12時半頃

【人】 運び屋 パーヴェル

くっそ…重ッ!

[悪態付きながら、箱を拾い上げる。
時計屋へ送り届けて、次は雑貨屋か。

あちこち痛むし、ひと段落したらステフにでも診てもらおうかと。]

(179) 2013/01/31(Thu) 12時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―靴屋「Leith brog」>>177

……おはよう。

   ………――どうぞ。


[はきはきしたしゃべり方の青年に頷く。
年も近く、かの精密な機器を扱う時計職人の弟子、となればロランにとって気にかかりはする人物である。すなわちマイスターを目指す人、ということでだ。]


……そうですね、……両方、換えたほうが
いいと、……思う。どうしても―――そう、片方に、負担が掛かるから


[どうしますか、と問いかけるように店の中では視線を合わす]

(180) 2013/01/31(Thu) 12時半頃

【人】 学生 クレスト

― 大学・音楽棟 ―

[教授が傷だらけの自分を目にした時は、
またか、という表情を浮かべられたものの、
よくあることなので何かを言われることも無く。

モノトーンの鍵盤の上で、跳ねる指先。
 ――ピアノソナタ第14番嬰ハ短調作品27の2『幻想曲風に』

            通称、「月光ソナタ」

第1楽章から第3楽章まで。
傷を負った事も忘れて、指先は踊る。

教授が部屋を去った後も、鍵盤を弾き続ける。
部屋から漏れるピアノの音が止まるのは――**]

(181) 2013/01/31(Thu) 12時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 12時半頃


【独】 学生 クレスト

/* 月光好きやねん…

(-28) 2013/01/31(Thu) 12時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
でもピアノじゃなくてエレクトーンの人だから、
この知識も付け焼刃やねんな…絶対どっかおかしいとこある。

(-29) 2013/01/31(Thu) 12時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

― 朝・自宅 ―

[男が目を開いた時、まず見えたのは空だった。
彼女の肩に回していたはずの右腕が上手く動かない。
左手をついて身を起こすと、何かぬるつくものが掌を汚した。
男は座り込んだまま辺りを見回す。
上にも横にも、隣にいたはずの人の姿は無い。
恐る恐る視線を落とすと、そこにいたのは ――――― ]

 ―――――………っ!!!!

[開いた口から洩れるのは、音の無い絶叫。
司書は寝床から跳ね起きる。
ぐっしょりと汗をかいた寝巻きの胸元を掴んで、乱れた息を整えようと肩を上下する。
何度見たか分からない夢だ。
司書が今の、司書という肩書を得る前のこと。

地面に倒れ伏した、穴だらけの身体を今でもよく覚えている。
どれだけ忘れようとしても、忘れられない。]

(182) 2013/01/31(Thu) 12時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

[それは、好意を寄せられた末の顛末。
都会での凄惨な殺人事件は、この小さな街までは伝わってこない。
司書自身もまた、それを自ら口にすることはない。

一定の距離さえあれば。
誰にも近づかないようにさえしていれば、あんな悲劇は二度と起こらない。

呼吸を整えて、司書はひとつ、息を吐く。
そして寝台から出て、淡々と仕事の準備を整えて、家を出た。

若干顔色が悪い以外、司書の様子に変わったところは無い。]

(183) 2013/01/31(Thu) 12時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―深夜・教会―

 あんまり人が居そうな時間はねー…。
 どうせこんなんじゃ、何時に置いてもすぐ萎れるでしょ。

>>178 墓荒し、という部分に否定をしないのは、
 実際に12歳の頃、墓を起こした事があるからだ。

 神父の赴任した時期は何時の事かは分からないが、
 他の人間に止められたのと、自分を引取りに来た父親。
 それから遠くないうちに家を出て、その後暫く青年は消息を断つ。]

 だってさ。ワインはお預けにした方がいいんでないの。

[イヴァンの脇腹を肘で小突く。
 尤も彼は忍んで一緒に飲むつもりだったかもしれないから、
 余計な事を言ったと機嫌を悪くするかもしれないが。]

 はい、お借りします。

[差し出されたランプを受け取り、墓地へと向かう。]

(184) 2013/01/31(Thu) 12時半頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 12時半頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

 両方替えた方がいいのか、
 じゃあ頼むね。

>>180 頷きの後に両方替えた方が良いと薦めるロランに、
 もう片方の靴も脱いで、カウンター上へと並べる。
 その間、靴を履いていないので靴下のみの状態だ。]

 ロランさんは、何年くらい此処で働いているのかな。

[レプラコーンは靴作りの妖精、と聞いた事がある。
 片足分しか作らないというなんとも不思議な妖精。
 その民謡を聞かせてくれたのは、母親だっただろうか。]

(185) 2013/01/31(Thu) 13時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
元々は自動車で横から突っ込まれて嫁さんグシャーって考えてたけど、
時代と合わないので急遽ストーカーに嫁さん殺された設定にチェンジ。
しかしこれだと異様にモテる人みたいになってしまったのが。
おい。

(-30) 2013/01/31(Thu) 13時頃

【人】 双子の妹 オリガ

 ―大学―

[構内を歩いていると、ピアノの音が聴こえて>>181]

  ……あ、

[思わず立ち止まって校舎を見上げる。どの部屋で弾いているのだろう

それはフルート吹きのオリガにとっても、大好きな曲で。
よく姉と一緒に演奏していたのを思い出す

しばらく耳を傾け、心地よい音色にうっとりしていたが
用事を済まさなければ、と自分に言い聞かせ
名残惜しそうにその場を去った。
足の向く方向には、事務室。]

(186) 2013/01/31(Thu) 13時頃

【独】 学生 クレスト

/*
月光も好きだけど、ドビュッシーの月の光も好き。

あれもラブ、これもラブ。

(-31) 2013/01/31(Thu) 13時頃

【人】 双子の妹 オリガ

[もう各講座は始まっている時間で。
何人かが美術棟から図書室へと歩いていく姿が見えたが、それ以外は人影もまばらで、静か。]

     [ コン、コン ]

[遠慮がちに2度ノックしてから、扉を開ける]

 失礼します
 音楽科1年のオリガと申します
 引越ししたので、住所変更の手続きをしたいのですが…

[そろり、と中に入る
そこに事務員はいただろうか]

(187) 2013/01/31(Thu) 13時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―深夜・墓地―

[借りたランプで照らしながら、
 幾度と無く足を向けた母親の墓へと向かって歩く。
 母親はこの地の人なのだから、先祖の墓と共に眠っている訳で。]

 ――あった。

[頼りない灯りで照らすのは、墓石に掘られた母親の旧姓。
 父親の祖先の住む国は、周期で遺骨を破棄し、
 そしてまたその上に新たに墓を立てるらしい。
 そんな地で無かった事が、何よりの幸い。
 此処から母親を出してやる事はもう出来ないだろうけど、
 此処に来れば、必ず母親に会えるのだ。]

 でも、母さんもう喋らないしね。

[愛して「 いた 」、母親の墓石の前に野花を手向ける。
 灯りのお陰で躓く事は無く済んだが、
 ランプを汚すといけないので、膝を地に付けるつもりは無い。]

(188) 2013/01/31(Thu) 13時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
土葬は数年経ってから掘り返して骨だけを納骨するらしい。
じゃぁ墓どうなるの!? と調べていて思った。

(-32) 2013/01/31(Thu) 13時頃

双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 13時頃


【人】 神父 グレゴリー

[グレゴリーがこの地に来たのは、35の時だった。司祭に叙され、預かったこの場所。
レイスが墓を荒らしたことは、前任者より輪郭だけを聞いただけである。]

 ワインがよいか、朝食がよいか、というところですね。
 朝になったら課題でも出しておきましょうか。

[くすくすと笑って、レイスが墓に向かうのを見送った。]

 ワインの方が、個人的には嬉しいのですけどね。
 私があまりワインを飲みませんから、地下のワインセラーからはいつまでもワインが減りませんし。

[そう付け足して、ストーブのそばに行く。]

(189) 2013/01/31(Thu) 13時頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

[胸に抱いた髑髏は、 体温を全く感じないもの。
 ――何をしているのかと、止める大人に引き剥がされる。]

 …―――かえし、て。
     それ、「 俺の 」   だ か ら

[土の詰まった爪先を彷徨わせる、
   届かないし、

    もうあれには触れない。]


 かえして。


[手に入れたはずだったのに、あれではだめだった。
 では、もっと他の方法を考えねば。

 
  母親と同じ程に焦がれる、あのひとを得るためには――]

(*27) 2013/01/31(Thu) 13時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―靴屋―

……。

[こくり、と頷く。難しくない作業は任されているようだ。それなりに慣れた手つきで作業を始める]


……―――1年、くらい  かな……
靴作りの妖精、には……まだまだ、……で。


[ぽつ、ぽつと話す。やはり伏目がちではあった。]

…… ……貴方は?

(190) 2013/01/31(Thu) 13時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

 骨って、歌うって聞いたのに、何も喋らないし。
 
[♪兄がわたしを殺し
  ♪橋の下に埋めました
   ♪イノシシをよこどりして
    ♪お姫さまと結婚しました]

[それは読んで貰った本の話なのだから、
  冷たい骨が何かを言う訳では無い。]

 なんのために俺のものにしたのか、わからないよ。


 でも、――あのひとを、どうしたらいいんだろう。

[道すがら、パンを齧りながら零れる屑と共に零れる一人ごと。]

(*28) 2013/01/31(Thu) 13時半頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
簡易表示で赤が普通に黒で表示されてた。
思わず外で漏らしてなかろうな、と思いつつ

(-33) 2013/01/31(Thu) 13時半頃

運び屋 パーヴェルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 13時半頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

>>190 紐を新しいものと交換するロランの手つきをじっと眺め。
 今は作業をしているから、視線が合わない――
 というだけなのでは無いのは、何となく察して居る。
 物静かな人なのだなあ、と思うばかり。]

 あっ、やっぱりこの店の名前って妖精さんの事?
 一年かあ、もう此処での暮らしは慣れた?

[貴方はと訊ねられて、少し考える。]

 おっさんに習い始めたのは、三年前から、かなー。

[それより以前は、何をしていたのか覚えてない。
 空白の時間、何をしていたのだろうか。]

 雑用ばっかだから、いつ一人前になれるのかなって感じで。

[口ぶりは、他人事のよう。]

(191) 2013/01/31(Thu) 13時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―深夜・墓地→教会へと―

 戻りました。汚してないよ。

>>189 暗に転んで無い、と告げて神父へとランプを返す。
 ワインと聞いて、耳がぴくりと動く。]

 俺はワインが飲みたいなあ。
 パンならマスケラさんの所でも安く買えるし。

[朝食など、食の細い青年にとってはパンひとつで事足りる。
 イヴァンだけでは無く、この青年もワインが飲みたいようだ。]

 でも、ワインってキリストさんの血なんでしょ?
 キリストさんと会った事ないけど、飲んでもいいの?

[聖餐。 無学な青年にとって、宗教は良く分からないので、
 パンは肉でワインは血という事しか知らず。]

(192) 2013/01/31(Thu) 13時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―靴屋「Leith brog」―

……―――はい

師匠が、見た目によらず……ロマンチストで


[内緒話のように 少し、声を小さくした。]


……3年。……―――長いなぁ……職人としては、……先輩 ですね?


[他人事のように聞こえる言葉に、首を少しだけ傾げた。きゅ、と靴紐が鳴る]

これで、よし。
調節……お好みで、してみてください。

(193) 2013/01/31(Thu) 14時頃

【人】 双子の妹 オリガ

―大学事務所―

[一通り手続きを終えてると、そういえば…と前置きしてから赤毛の事務員に]

 …白い、猫を見ませんでしたか?

[哀しげな表情で、尋ねた]

 あの子がいないと…私…

[生きていけない…、と聞こえないくらいの泣きそうな小さな声で呟く。
彼がオリガの話に耳を傾けてくれたなら、迷い猫のチラシを作ろうと思っている旨も伝えただろう**]

(194) 2013/01/31(Thu) 14時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

>>193 小声で届く言葉には、同じく声のトーンを下げる。
 青年が文句を云われる事になるのは、と。]

 うちなんかおっさんのご先祖の故郷にある時計台だし…。
 そういう夢のある名前がいいよなあ。

[16世紀初頭に建てられた、大きな時計台。
 それを肉眼で見た時は圧倒されたが。――何時見たのだろう?

 ああいうものを作ってみたい、という願望は所詮願望。
 ユーリーのように、夢を実現させたいと励む心も無く。]

 先輩って言っても……本当雑用ばっかりだよ?すぐ怒られるし。
 お、ありがとう。 うん、丈夫そう。

[靴を受け取り、両足をそれぞれに突っ込む。
 紐を自分で調整してから結び、笑顔を向けて。]

 これで一安心。
 じゃあ、仕事頑張って下さい。

[代金を支払い、ぺこりと頭を下げて「Leith brog」を後にした。*]

(195) 2013/01/31(Thu) 14時頃

【人】 神父 グレゴリー

―深夜・教会―
[レイスが戻ってくると、その言葉にクスリと笑い、]

 汚れる程度、別に構いませんよ。
 ですが、油や火を落とすと後が大変ですからね。ありがとうございます。

[ランプを卓の上に載せる。]

 貴方もワインですか。
 ええ、イエス様の血だと、言われておりますね。
 ですが、会ってないから飲んではならない、のでしたら、今ワイン作りが盛んな理由とは何でしょう?
 それに、主はいつでも貴方のお側におられますから、飲んでも良いのですよ。

[微笑むと、お待ちください、といって母屋の方へ行こうとして。]

 そうだ、ワインセラーでも、覗いてみますか? 持ち出すのは勘弁して欲しいですけど。

(196) 2013/01/31(Thu) 14時頃

【人】 神父 グレゴリー

―朝・教会―
[婦人に続いて、何人かが礼拝しに教会を訪れる。
神父一人しかいないこの教会では、毎朝のミサはやらず、「ミサ」としての体裁ではないが、朝の礼拝そのものは受け付けていた。
祈る人々を眺めながら、神父はいつも笑みをたたえている

祈る人が少なくなり、やがて礼拝堂が空になると、グレゴリーは母屋の方へと引き上げていく。

地下に続く階段は、リビングの奥の扉から。
古びた木の階段をおりると、その先にやはり扉がある。

ワインの置かれた棚が並ぶその部屋は、ひんやりと寒い。
尤も、今の季節であれば外よりは温かく。

その更に奥に、二つ扉があった。
小さな部屋で、昔ワインセラーの管理のために設けられた部屋だと、聞いている。
だからこそ、今は使われていないベッドと、テーブルが置かれていて、隅には小さな薪ストーブもついている。
上からの音も、ここの音も外には漏れにくい。

部屋を確かめるように見てから、埃を払いそこを後にした。]

(197) 2013/01/31(Thu) 14時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

[壁に触れ、口元が笑みを作る。

たとえば、ここに――が居たなら。
わざわざ教会に来て貰うこともない、のに――。]

(*29) 2013/01/31(Thu) 14時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―深夜・教会―

 火事起こしたら、おばけに呪い殺されそうだ。 

[森、という言葉にも、西欧の幽霊《Wraith》という言葉にも。
 ファーストネームと捉えるには不釣り合いの己の通名は、
 聞く者からすれば、それは苗字であると思うのだろう。]

 お酒を飲む所に置いてあるワインはワインで、
 教会にあるのは、キリストさんの血だと思ってたんだ。

 俺の傍に居るって、ちょっと怖いな。

[顔も合わせた事の無い人が、すぐ傍で見ている。
 それは、神であるからと捉えれば違和も無いのだが。]

 え? 行っていいの?

[進みかけた神父の足が止まれば、
 時間帯のせいでは無く、元より眠たげな瞳を輝かせた。]

(198) 2013/01/31(Thu) 14時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―靴屋「Leith brog」>>195

…………夢が、あり過ぎるのも。
まあ、……悪く、ない、けど。


あの名前の時計台―――立派なやつだ、って……聞いた、事が。

[ほんの少しだけ笑った。]

……――時計、難しそうだから、な。
うん、……ありがとうございます。またの、お越しを。


[新しい靴紐は確りと歩きをサポートするだろう。
頭を下げて、見送った]

(199) 2013/01/31(Thu) 14時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
調べてみたけど、
スイスのベルンかあ、綺麗な時計だなあ

(-34) 2013/01/31(Thu) 14時半頃

【人】 神父 グレゴリー

 ここに葡萄畑はありませんけども、教会がワインを作っていたりするのですよ。
 ミサで振る舞うためもあるでしょうけど、一番はそこにいる修道士や司祭たちが飲むためだったのかも知れません。

[言って良いのか、という問いに頷いて、二人を先導する。
ワインセラーは地下にあり、そこに続く階段は二人並んでおりるには少々狭い場所。]

 足下に気をつけて。

[ランプを手に、地下へとおりる。
ひんやりとした空気が、息を白く浮かせた。]

 此方の棚は古いワインですね。
 手前の方が新しいものです。もらい物と、中央からの頂き物ばかりですが。

[棚の説明をすると、新しいワインの棚から一本取り出した。]

(200) 2013/01/31(Thu) 14時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―靴屋→外へ―

[かの時計台の名を冠する店で
店主の買った時計をちらと見上げる]


……―――師匠、ちょっと、行ってきます。
……すぐ、戻ります。


[朝の祈りの時間であった。
嗚、待てとその次いで、また「おつかい」を申し付けられる。

マフラーを巻いて、外へ]

(201) 2013/01/31(Thu) 14時半頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 14時半頃


【独】 司書 ヴァレリー

/*
しかし前回も嫁さんがいて、今回も嫁さんがいたので、
つまりそういうキャラ設定好きなのな、中の人よ。
でも前回は世捨て人だったけど、今回は人嫌いですよ。
そこら辺のキャラ分けは出来ている、と、思いたいな。

(-35) 2013/01/31(Thu) 14時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
キリスト教でプロテスタントかなカトリックかな
カトリックっぽいな

朝のお祈り、昼の祈り、夜の祈りって
きっちりやってそうな感じ


昼は大変かな
朝と夜かな……。
昼は週一くらいか

(-36) 2013/01/31(Thu) 14時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 14時半頃


【人】 花屋 ベルナルト

>>132子犬が撫でろと催促しているのはわかっている、
 けれども自分には獣を撫でる資格は無い。
 触れられるのはせいぜい植物、それも首を切られた。]

 ごめんね、わんこ。
 シュテファンにたくさん愛されるといいよ。

[こっそりと囁くと、やっぱり挙動不審に磨きのかかる
 シュテファンを眺めて笑顔になった。]

 うん、薬ありがと。
 ……じゃーね。

[代金を支払って、ひらりと手を振る。
 そのまま振り返らずに診療所を後にした。]

(202) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 ふぅん。 教会で作るワインと、
 その辺で売ってるワインと、どっちが美味しいとか、ある?

>>200 神父の先導する背にイヴァンと共に付いて行き、
 地下に下る際、イヴァンの方が先に降りて行ったか。
 身軽な彼とは裏腹に、此方は壁に手をつきながら慎重に降り。]

 うわー、一杯ある。

[収納されている棚のワインの数に、驚いた様子で眼を見開き。
 確かにこの量は、消費するのが一苦労だろう。
 ミサを毎日でもやれば、もしくは この街が小さな商店街で事足りる程の住人の規模で無ければ、話も変わってくるのだろうが。]

 新しいやつの方が安物なんだっけ?

[手前の方から瓶を取る神父への皮肉ひとつ。
 深夜に神を祭る場所へ訪れるような悪ガキ達には、安物が似合う。]

(203) 2013/01/31(Thu) 15時頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 15時頃


【人】 神父 グレゴリー

 安物、というわけでもありませんよ。
 ワインはその年で出来が違いますし、飲み頃も違います。
 それに、古いワインは駄目になってる場合がありますから、それなら飲み頃の若いワインの方がいいでしょう?

[新しい、といっても10年程前のものだ。]

 それに、その古いワインは司教が来られた時にお出しするものも混ざっていますし。
 ただで飲もうとするあなた方に、そう言ったワインを出すほど、私も優しくはありませんよ。

[二本ほど手にすると、二人が見るのに飽きるのを待つ。
その後は先に二人を上へと通し、階段を上がっていく。]

(204) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
ロックオン対象が・・・誰なのか・・・分からない・・・


[かぶりを恐れる図]

でも酒場面子は遠いから
おれはきっと違うな……。
商店街……ストーカー……多すぎたね……学生との交流……持っておけばよかった  か

(-37) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【独】 学生 クレスト

/*
そういや身長決めてなかったな

170+5

(-38) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【独】 学生 クレスト

/*
175cmか。まあまあ。

(-39) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
エロもグロも……おれ弱そうなので……。
せめて……精神的に追い詰める何かを……


[しくはっく]

(-40) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【人】 司書 ヴァレリー

― 図書館 ―

[いつものように鍵を開け、館内の明かりを灯し、やってきたアナスタシア嬢と挨拶を交わす。
いつもとは何処か違う、何かに怯えた様子であるアナスタシア嬢に、司書は気付かない。
司書の意識は、いつもと変わらない自分を演じることにのみ、注がれていた。
右腕の、裂かれた傷が熱を持つような違和感。
仄かに痛みを訴える頭を軽く振り、司書はこめかみを軽く揉む。
仕事に支障が出ることだけは避けたいが、わざわざ診療所へ顔を出すほどとも思えない。]

 ……大学の方へ、本を届けてきます。

[少し、外にでも出れば気晴らしになるだろう。
ついでに大学からの依頼で取り寄せていた本も届ければ良い。
司書はやや大きめの袋を用意して、必要な本を詰め込む。

古くなった楽譜や画集の類を取り換える際、大学から司書へと依頼が来る。
業者に連絡をして本を取り寄せ、購入する作業までを請け負い、届いた本は蔵書にするではなく、大学に届ける。
司書が袋に詰めているのも、大学に納める為のものだ。]

 では、いってきます。

[程々の重さの袋を手に、司書は図書館を後にした。]

(205) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【独】 学生 クレスト

/*
(夜のために喉を温存してる人)

(-41) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
と、こんなことが実際にあるかは分かりません。はい。

(-42) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【人】 花屋 ベルナルト

[歩きながら冷えきった手に息を吐きかける。
 こんなことで温まることもないけれど、
 何もしないよりはマシかと思って。
 店に戻ったら朝食を取って、ニキータへの花束を作って。

 ――ああ、今日は会えるかな。]

(206) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

どうも 大学とかからは遠い系職人です



[あきらめた!]

図書館か 本読めるかな
識字率ってどれくらい?
いやそこはファンタジーだろとかは思うんだが!!!


コミュ障気味なこんなおれに
話しかけてくれる人たちマジ天使

(-43) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 へえ、神父さんワイン詳しいじゃん。
 ワインあんまり飲まないーって言ってた癖に。

 美味しいなら、俺はなんでもいいよ。

>>204 あまり飲まない>>189と言う割には物知りだ。
 そもそも然るべき所で学び、自分の二倍生きている人が、
 様々な知識を蓄えている事は、至極当然でも有るが。
 その後に続く言には肩を竦めさせて。]

 平等って、こないだ読んだ聖書には書いてあったのに。
 神父さんはキリストさんの手下なんでしょ?

[無宗教な青年にとってはそんな印象のようだ。
 暫く冷えた部屋でワインの銘柄とかを見て、おお、と驚いたり。
 その間、イヴァンが一本くすねたりしても、
 常に手元を見ていた訳では無い自分は気付けないだろう。
 イヴァンの手癖を知っているであろう神父が見抜くかもしれないが]

(207) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
会えるといいね!!






違う違うおれもロックオン対象をだな
えっ どうしよう 自分ぬるそうだからすごく遠慮してしまう系欝ストーカー

ブラム・ストーカーみたいな
これ吸血鬼だ

(-44) 2013/01/31(Thu) 15時頃

レイスは、階段を先に上り、通される部屋へと向かう*

2013/01/31(Thu) 15時頃


【人】 花屋 ベルナルト

[クアトロ商店へと顔を覗かせて、朝食用にパンとチーズ、
 それに砂糖とはちみつを購入した。
 寒い時は無性に甘いモノが取りたくなるものだ。]

 店長は今日もいい仮面だね!

[最初はその仮面の下を伺おうとちょっかいを出していたが
 どう頑張っても無理だったので諦めた。
 今でもその下はやっぱり気になるけれど。]

(208) 2013/01/31(Thu) 15時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―道すがら―

―――、……


[商店に寄るのは帰りでいいか、と近道をする。
大学付近の道を通り、――そこで、一度立ち止まった]


……―――はぁ


[白い息が長く吐き出された。
学問の城、ロランには遠い場所である。
さんざめく人の声、敷居は高い]

(209) 2013/01/31(Thu) 15時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

(――――  見ているだけ、  そう)





(こんな風に、大学を見るみたいに。
見ているだけで、って、居られたら―――――)

(*30) 2013/01/31(Thu) 15時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*


今日もいい仮面だね!!!


ってなんか新しいな

(-45) 2013/01/31(Thu) 15時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 15時半頃


【人】 司書 ヴァレリー

― 大学 ―

[図書館から大学へ向かう、朝の道。
授業はとうに始まっている時間だというのに、やたらと学生とおぼしき年代の青年たちとすれ違い、司書は首を傾げた。
それが>>131誰かの道楽によるものだとは知るわけもなく、一度気遣わしげに図書館の方を振り向くのみで、司書は勝手知ったる大学の敷地へと足を踏み入れる。

学び舎は、司書と、その妻とが通っていた頃から何一つ変わらない。
休憩時間、漏れ聞こえていたピアノの音に引き寄せられて、窓から覗いていたら彼女の方から声を掛けられた。
初めての会話は決して弾んだとは言えなかったけれど、穏やかな空気が心地良かったことを今でも覚えている。

司書はゆっくりと息を吐き、袋の持ち手をしっかりと持ち直して、まずは美術科の方へと向かう。
渡さねばならないのは、東洋の焼き物に関する本が数冊だ。
言われていた部屋の扉をノックしても、反応が無い。
まさか>>135授業をサボってまで焼き物に熱中しているのだと気付くわけもなく、司書は本数冊を片手に、目当ての姿を探して、美術の授業が行われているだろう教室の方面へと向かう。
その先で見つけたのは、>>154予想外の姿だった。]

(210) 2013/01/31(Thu) 15時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
ひどいことされたくて入ってるのではと思うと
ぬるいと思われるストーカーさんは躊躇ってしまうよね……これがへタレか……

(-46) 2013/01/31(Thu) 15時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―回想・夜―
 手下、という言い方は適切ではありませんね。
 似たようなものですが。

 ワインは、皆でいただくもの。それがわかっていれば、その他の知識など、本当はなくても構わないのです。

[イヴァンがくすねていれば注意をするが、それだけだ。
母屋でワインを振るまい、それから寝入ったのは、もう少し後。]

(211) 2013/01/31(Thu) 15時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

 ……ダニール?

[彼のすぐ側にある窓からは、授業風景が見えている。
司書は邪魔にならないよう、静かに声を掛けた。

>>135中には教師らしき人物も見えるが、授業中に声を掛けるわけにもいくまい。
司書は、彼が教室から出てくるのを待って、*声を掛けるつもりでいる。*]

(212) 2013/01/31(Thu) 15時半頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 15時半頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

―深夜・教会―

 …部下? それとも俺みたいに弟子?

>>211 母屋まで案内され、木のテーブルの上に置かれるグラス。
 赤いワインを注がれて、馳走になる事になった。
 教会のワインは、   神様の、血。]

 ワイン飲む時ってチーズ欲しくなるよね。

[粋に匂いを楽しむ訳でも無く、グラスの中のワインを飲む。
 酸化したら勿体無い、とワインを一瓶空にしてしまった後、
 イヴァンと別れて、自分は職場兼寝床の時計屋へと――*]

(213) 2013/01/31(Thu) 15時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

[買い物を終えるとまっすぐに花屋に戻る。
 道すがら誰かに会えば今日もまだ寒いねと声をかけ。

 黄色い花束を作りながら、
 店番を頼んだアリョールが昼過ぎに来たら交代してもらって、
 少し店をあける、つもり**]

(214) 2013/01/31(Thu) 15時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 15時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―教会方面―

……―――

[そういえば、街で絵を描く人が居たな、と思いつつ
そう早い時間から居座っても居まいと
再び歩き出した。雪を踏みしめ、白から灰色へ。]


……なんで皆  白いんだろ


[犬とか、猫とか、雪とか、花とか。
考えごとは推移して、
思考と心が物理的な痛みを伴う。
眉を寄せ、軽く雪を蹴飛ばして、文を見上げた。]

(215) 2013/01/31(Thu) 15時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

 えーと、レシピはどれだったかな。
 お砂糖に、花びら。水を足して煮込む。

 ……こんなもの?

[楽しそうに、「調理」を始めた。

 くつくつふつふつ、花の色が移るまで
 鍋の中をのぞき込んだりかき混ぜたり
 ことことぐらぐら、甘い香りが漂うまで
 それはそれは楽しそうに。]

(*31) 2013/01/31(Thu) 15時半頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 15時半頃


【赤】 花屋 ベルナルト

 そうだ、こっちも支度しておかないと。

[寒い中探してきた野草のあれこれ。
 綺麗に乾くように並べたり、伸ばしたり。
 押し花の要領で分厚い本に挟んで水分を飛ばす。]

 なんだか、惚れ薬を作っているみたい。
 似たようなものか……

 これで、俺のものになるんだし?

[来客があるまではそうして、作業は続く。]

(*32) 2013/01/31(Thu) 16時頃

【人】 神父 グレゴリー

―回想・深夜―
 なんと言えば良いんでしょうね。
 主は神の教えを広めた方ですから、それを考えれば親子のような形かも知れません。
 神に全てを捧げるのが、私達の本分ですから。
 
[弟子、という言葉が近いか、とも考えて。]

 チーズが欲しいですか? ほんの少しでしたら、差し上げましょうか。

[子らのおやつに、といただいたもの。スモークされたチーズは、匂いも香ばしく広がって。
テーブルの上、レイスの方へ。
二人で飲んでいるのもあって、ワインがなくなるのは早かった。]

(216) 2013/01/31(Thu) 16時頃

【独】 学生 クレスト

/*
にゃんこ可愛いんだけど、何が困るって、
ロール書いてるときに目の前きて邪魔することかな。かわいい。

(-47) 2013/01/31(Thu) 16時頃

【人】 神父 グレゴリー

―朝・教会―

[食料庫を調べて、足りないものを紙に書き留めていく。
子どもがいなくなったので、細かい買い物も自分一人でやらなくてはならない。
出かけるのは苦ではないのだが、その間礼拝に訪れる人のことを思うと、あまり気は進まなかった。]

 雑事を頼める人間が欲しいところだな――。

[教会本部の方に願い出てみようか、と思えど、それもあまり気乗りはしない。
母屋には鍵をかけて、それから礼拝堂の裏口にも鍵を。

表だけは開けてあるが、火の元は全て消して。
神父服に、それから手袋は昨日貰ったものだ。]

(217) 2013/01/31(Thu) 16時頃

【独】 花屋 ベルナルト

オリガイヴァンと絡める気がしねえ。

(-48) 2013/01/31(Thu) 16時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―午前中・時計屋―

 ……はっ!  寝てた……。

[靴紐を直して貰った後。表の木の板はオープン。
 深夜に教会で遊んでいたせいか、
 カウンターの内側で、すっかり熟睡して居た。
どさっという大きな音>>112>>160に気付き、慌てて外に出る。]

 わ、ちょっと兄貴何してんの!

[思わず素になり、パーヴェルさんと呼べなかった。
 箱を背から退かすのを手伝い、重い箱を受け取る。
 重いけど、持てない程でも無い。人でも入ってるのか、重い。]

 この後の配達先、俺も手伝うよ!
 いいでしょ? いいよね?

[だめ、と怒られてもやだ、と言うだろう。
 一人店番の時の売上の悪さはいつもの事なのだし、
 さぼる気満々であった。]

(218) 2013/01/31(Thu) 16時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 16時頃


時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 16時頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―朝方:教会―

……、……――


[足跡を残しつつ、教会を見上げた。
見れば、クレストが備えたらしき白い花は朝の光を浴びて元通り。
しおれることなく咲いている]



……?

[花が、増えていたような気がしたが
それ以上は見つめずに、礼拝堂に向かう]

(219) 2013/01/31(Thu) 16時頃

【人】 神父 グレゴリー

―朝・教会―

[さて出かけよう、として、墓所の方から誰か>>219がやってくるのに気付いた。
ロランだと判ると、そちらへと歩いていく。]

 おはようございます、ロラン。
 今、ちょうど出かけるところだったのですよ。

 出かける、といってもちょっとした買い物ですけれどね。
 礼拝堂に来ましたか?
 表の鍵は開けてありますし、まだストーブの暖かさも残ってるでしょうから、どうぞゆっくり。

[微笑むと、どうぞ、と礼拝堂の方へ促す。]

(220) 2013/01/31(Thu) 16時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

――おはようございます。
……嗚、お出かけ、ですか……。



[小さく頷く]


……では、………留守番、がてらに……でも。


[促されて、礼拝堂の方へ向かう。]

(221) 2013/01/31(Thu) 16時半頃

【人】 神父 グレゴリー

 はは、留守番して下さるのでしたら、ストーブに火をいれていても構いませんよ。長くいるには寒いでしょうから。

[ぽんぽんと背を叩いてから、ロランを礼拝堂へと送り、グレゴリー自身は商店街の方へと。
後で大学の図書館にでも行こうか、と思いながら、書き付けた買い物を済ませていく。]

(222) 2013/01/31(Thu) 16時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

[また小さく頷いて、神父と別れて礼拝堂へ入る。
朝の教会はまた趣が違う。]


……、かみさま。


[ロザリオを手に、目を閉じた。]

(223) 2013/01/31(Thu) 16時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
珍しく紅茶を飲んでる。
頂き物だから、ってのと、神父さんに紅茶出してもらったから…
なんか飲みたくなって…

中の人はコーヒー派というか、家がコーヒー派。
紅茶初めて飲んだのいつだろう。高校入ってからのはず。
ってレベルで紅茶飲まない家です。

(-49) 2013/01/31(Thu) 16時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―大学・講義中―

[何度か講義室を行き来していると、陽も高くなってきただろうか。
この中には画家志望もいれば彫刻家志望もいる。
しかし、それは極僅か。
そうなれなかった者は都市へ行ってイラストやポスターを描く仕事に就いたり、或いは何か別の仕事をする者もいるだろう。

講義室Aに入り進捗を見て回ると「色」の出せている者、出せていない「者」とはっきりと別れていた。
質問に答えながら、>>147ユーリーの傍へと歩み寄る。
薄いながらも「色」の見える像を見て、頭をガリと掻く]

 粘土には定期的に水やっとけよ。
 一度乾くと戻らないからな。

[「色」の出せるものへは聞かれぬ限り技術的な指導は行わないことにしていた。

だから、ただそれだけを――

頭を掻いたのは像が自分の姿に見えたから――]

(224) 2013/01/31(Thu) 16時半頃

【赤】 美術家 ミハイル

[心の中で叫び続ける]

 [自分の知らぬ自分がそこにいる]

  [想像するのは難くない]

   [しかし、そこは未だ不到の領域だったもの――]

(*33) 2013/01/31(Thu) 16時半頃

【人】 神父 グレゴリー

[クアトロ商店にたどり着いたのはそんなに時間も経たない頃。
主に調味料を仕入れるためにその扉を叩いた。]

 おはようございます。
 マスケラさん、いつものをお願いします。

[塩に砂糖、それに香辛料。纏めて買うのはいつものことだ。
店内を見ながら、デカント用のグラスを手に取る。
それほど飲まないワインだが、飲むのなら美味しく飲んだ方がいい。

古いワインであれば、澱を取り除くのにそう言ったものが必要で。]

 これも、一緒に。
 それから、そろそろ切れそうでしたので蝋燭も教会の方にお届け願えますか。

[毎日礼拝堂を照らす蝋燭は、持ち帰れないほどの量で買うために届けて貰っている。電球を取り付ける案もあったのだが、それには天井の絵画が配線の際に邪魔になるらしく。
今も礼拝堂だけは燭台で蝋燭を灯している。]

(225) 2013/01/31(Thu) 16時半頃

【人】 事務員 ニキータ

―事務室―

[まだ時間は午前の講義の最中。
事務室を訪れる学生の姿はあまりない。

いつものように朝の連絡関係の書類に目を通していると、軽いノックの音がした。>>187]

はい、どうぞ。

(226) 2013/01/31(Thu) 16時半頃

【人】 事務員 ニキータ

[顔を覗かせた女子学生に、変更手続きの紙を手渡す。]

住所変更ですね。
では名前と学籍番号をこちらに。
住所は以前のものと新しいものの両方をお願いします。

独り暮らしなら、連絡の取れるご家族か身内の方の住所も――。

[大学に在籍する学生、職員――その全ての情報を管理するのが仕事だ。]

(227) 2013/01/31(Thu) 16時半頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 16時半頃


【独】 神父 グレゴリー

/*
ちょっと喉を節約しないと行けない量だ。
あと393pt。

そして賞金と絡めない。
後誰だオリガとヴァレリーアレクにパーヴェルか。

オリガは犯罪じゃね、と思ってしまうので外すとして。

後は行きたいのはシュテファン。年齢が一番近い。
しかし人気である。ユーリーもミハが狙ってそう。
どうすっかな

(-50) 2013/01/31(Thu) 17時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
よし…煙草買ってこよう。そしておひるねる。
ぶっちゃけ適当でオッケー☆種族だから、
こういうまとめいらない主義なんだけども、
皆さん齟齬ないようにされていらっしゃるからな…

(-51) 2013/01/31(Thu) 17時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 17時頃


【人】 美術家 ミハイル

―回想:早朝/美術棟・ミハイルの部屋―

[>>157ノックの音に――]

 開いてるから勝手に入ってくれ。

[荷物……粘土を運んできてくれたニキータに感謝の言葉を述べ、
可能であればそれを講義室まで運んでもらうのを手伝ってもらうだろう。
時間が無いようならば、自分一人で運ぶだろう。

運びながら、或いは荷物を受け取りながら決闘騒ぎの事を聞くと――]

 ほー……何が原因かはわからんが譲れないものを譲らないのは大切なことだ。

[譲らない結果、子どものまま大人になり爺さんになった者もいる。
自分もその一人だろう。
それがアレクセイだと聞けば、くすりと笑みをもらした。
あれは将来良い芸術家になりそうだ、と]

(228) 2013/01/31(Thu) 17時頃

【人】 美術家 ミハイル

[>>158『猫?』と問われれば犬の話を聞きながら]

 ああ、あの先生のとこの毛玉か。
 こいつはなんてんだ。
 寒空の下でスカウトしたモデルだ。

[診療所での事を聞きながら、自分の指を噛み干し肉につられてきた猫のことを話した*]

(229) 2013/01/31(Thu) 17時頃

【人】 開業医 シュテファン

 ……では、

[>>202ベルナルトが去っていく後ろ姿に、短い声をかけて

彼が角を曲がって見えなくなった途端、ぬああ、だか、ぐおお、だか羞恥で呻きながら、コートを脱いで犬に被せた。
そのままコートにくるんだ犬を風呂場に連行する]

 ノイ、聞いているか。お前のせいだ。全部お前のせいだ畜生。

[呟きながら、ゴム手袋を布の手袋の上から装着して、犬の背中にぬるま湯をかけてやる。無駄に気持ち良さそうな顔をしているのがまた憎らしい。
シャボンは使わないので、昨日よりかは早く終わった。

自室に戻り、乾いたタオルで犬の毛皮を摩擦していると、ふと外に見えた人影>>163
……こそこそする姿と云うものは、かえって目立つ
それにしても、あれほど言ったのに]

 ……いい度胸だ

[むすり、眉が寄った。
診療所の扉を開けるころには、すでに姿はないだろう。諦める。
拳に怪我をしていないことから、最近のそれは前のような喧嘩ではないとわかるのだが、しかし
怪我するくらいなら逃げるなりなんなりしろ、と思うのはお節介だろうか。

とりあえず、戸棚の塩と酢を取り出しやすい位置に移動させた]

(230) 2013/01/31(Thu) 17時頃

【独】 開業医 シュテファン

/*
余ってしまったらどうしよう……
ストーカー側にも申し訳ないよなあ

(-52) 2013/01/31(Thu) 17時頃

【独】 学生 クレスト

/* >>230 やめてくださいしんでしまいます

(-53) 2013/01/31(Thu) 17時頃

【独】 学生 クレスト

/*
あとで寄ろう。というか診療所付近ふらつくかしよう。

(-54) 2013/01/31(Thu) 17時頃

【人】 美術家 ミハイル

―大学/講義中―

[部屋を移動していると、>>154見慣れた不審者の姿を発見した]

 お前も生徒だったか?

[近づきながら、問いかける。
見かけるのは昨夜ぶり、顔もよく合わせる者だ。
大学に在籍していたことを聞けば――]

 それなら、なんか作ってくか?
 時間はないが、像と皿……ま、中には壺とかやってるのもいるが
 どっちがいい?

[講義室の扉を開けながら、そう尋ねた]

(231) 2013/01/31(Thu) 17時頃

【独】 学生 クレスト

/*
なんか神父さんとロランの喉がマッハなんだけど…
日中も顔出せる人はやっぱり1700ptじゃ足らんよね…

俺も日中顔出せる日の喉消費率がやばいから、
こうして昼までピアノ弾いてることに………。

(-55) 2013/01/31(Thu) 17時頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 17時頃


司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 17時頃


【独】 司書 ヴァレリー

/*
僕も います!!!!(声を大にした)

(-56) 2013/01/31(Thu) 17時頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 17時頃


【独】 学生 クレスト

/*
ロランちゃう、レイスや…

(-57) 2013/01/31(Thu) 17時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 17時頃


【独】 学生 クレスト

/*
同じ文字数(特に三文字)だと名前を間違える現象をどうにかしたい

(-58) 2013/01/31(Thu) 17時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
灰を見られているのかと思った。

(-59) 2013/01/31(Thu) 17時頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 17時頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*
シュテファン・ユーリー・ヴァレリー・オリガ・アレクセイ・クレスト・パーヴェル・イヴァン

この中で会ったことがある人
シュテファン
オリガ
クレスト
パーヴェル
イヴァン

アレクセイとユーリーへの接点のなさが異常!!!

(-60) 2013/01/31(Thu) 17時頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 17時頃


【独】 司書 ヴァレリー

/*
うーーーーーん。
遭遇してくれてもいい、と言われると、なんかこう、こう。
そうかぁ、直に話さなくても良いのかぁ、と、思ってしまう、ね。
被害妄想だろうなぁ、とは思うのだけど。

全員と絡むのとか無理ゲーだし、もうターゲット決まってる人は出しちゃってよくね?とか思ってしまう。
しかし僕は賞金稼なので、おくちちゃっく。

(-61) 2013/01/31(Thu) 17時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
しかし、人が多くてつらいでござる。
(多角が死ぬほど苦手な人)

ソロールに逃げたくなる件。

(-62) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 17時半頃


【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
マジですまん…時系列って書いてあったから、
時系列も細かく見てまとめるべきかと悩んでいた…。

この仕事の出来なさは間違いなく確霊に向かないから対抗出るべき

(-63) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

【人】 開業医 シュテファン

 ……しまった

[呟いたのは、昨日レイスが忘れていった本を見て
さっき、パーヴェルに渡せばよかったか。
むーん、と唸り、待ち合い室の長椅子に腰かける。
診察室で焚いている火が、開けた扉をくぐって待ち合い室も暖めていた。

犬が椅子に上がろうとすれば、タオルで制し、本を開いてみる。
この本はレイス君のチョイスではなさそうだな。あの司書のお奨めだろうか。
そういえば、レイス君の本名をまだ知らない。
本人がレイスと名乗ったので、カルテへの記載は、レイスのままだ。
パーヴェルの名前からすると、本名でないことは察せられるが。まあ、無理に聞くことでもないか。

なんて、考えながら
気が付くと、もくもくとページを捲っていた**]

(232) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 17時半頃


【独】 花屋 ベルナルト

自分がどうしたいのかが迷走してる。

(-64) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 17時半頃


【赤】 花屋 ベルナルト

 君はどんな世界を見ているんだろう。
 どんな俺を見ているんだろう。

 こんなに俺が好きなんだから、
 俺のことも好きになってくれるよね?

(*34) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

【人】 事務員 ニキータ

では、これで変更手続きは完了です。

[記入済みの用紙を受け取り、そう告げる。

すぐに立ち去るのかと思われたオリガの質問に>>194、すぐ頭に浮かんだのはミハイルのところで見た猫だった。]

(233) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

 ――嗚呼、好きだよ。好き。

 好きなんだ。だから俺の方を見て。

 俺だけを見て、そんなものに夢中にならずに。

(*35) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

【人】 事務員 ニキータ

猫…もしかして昨日からいなくなった?

[あるいはそれよりも前かもしれないが。
思い詰めた表情と言葉に、なだめるように声をかける。
口調も事務的なものから幾分砕けたものへと変えて。]

君が探してる猫かどうかは分からないけど、似たような猫なら見たよ。
美術科のミハイル助教授が昨日拾ったらしい。
彼の部屋で保護されていたから、一度確認したらどうだろう?

[時計を見れば、まだ講座の途中の時間だ。]

(234) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

【人】 事務員 ニキータ

今はまだ授業が終わってないから、訪ねてもいないだろうけど…。

[話ながら、事務室からミハイルの普段居る部屋までの地図を書いて渡す。]

助教授のところの猫が違ったらもう一度ここに来てもらえるかな?

猫を探すのに必要な、チラシを貼る許可も念のため取っておくから。

[早く見つかるといいね、とオリガに微笑む。**]

(235) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 17時半頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*

や、ヤンデレだー!!!!



そういう村でした。
おもしろい。すごいな。
おれどうしようかな。

(-65) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

 はあ、早起きしてたら会えてたかもしれないのに。
 寝坊はよくないね……

(*36) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

―朝・宿屋―

[幼い頃は母親よりも兄に背負われていた方が静かであった。
 ミルク臭い弟の世話を任せられて
 ダニールはどう思っていた事だろうか。

 自分一人で歩き走れるようになってからも兄の背に着いてばかりだった。
 仕事を手伝う兄を手伝いたがった。]

パンは――焼けない。
メニューは――わからない。

[自分一人でやると言っておきながら
 ダニールの代わりなど
 急には出来やしない。

 青年の頭を撫でて小さく笑うダニールに返すのは困ったような笑み。>>149


あぁ。
掃除は うん。やるよ。

大学の方は行けばなんとかなるんじゃないかな。

[昨日の決闘相手とはエールの杯を交わして和解したし
 ダニールにかかる火の粉はないはずだ。]

(236) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[掃除を終えて
 ダニールから手渡された紙に書かれた内容に溜息が出そうになった。>>150
 こんな仕事をしていたのかと思うと頭が下がる。]

まぁ 何とかやってみるさ。

……いってらっしゃい。ダニール。

[兄を見送るのは何年ぶりだろう。
 少し嬉しそうな表情をしたダニールに目を細めて見送った。]

(237) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 17時半頃


【赤】 靴職人見習い ロラン

(―――神様に祈るのは、

どろどろした内側が洗い流されますようにとか
そんなもう、どうしようもないことで
祈っても祈っても
変わらないものは変わらなくて

どうしようもなくなって
繰り返さないようにと思っていたのに


どうしようもなくなっていって)

(*37) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


(嗚、懺悔か。 きっと  その通りだ。)

 

(*38) 2013/01/31(Thu) 17時半頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 18時頃


【独】 学生 クレスト

/*
関係書き出し

マスケラ:煙草買う店の店長。良い性格してる(皮肉)
シュテファン:怪我で時々世話になってる。頭が上がらない。
ベルナルト:花屋の店員のにーちゃん(店長ってこと知らない)
ミハイル:大学の美術のせんせ。美術できるとかすげーと思ってる。
ダニール:妹の恋人の兄。多分ちょっと気まずさ感じてる。
レイス:時計屋の店員。一応、恩を感じてる。でも容赦ないやつ。
ヴァレリー:多分楽譜関連で顔合わせてるんじゃなかろうか。
アレクセイ:妹の恋人。何か色々と複雑だけど、恨んだりとかはしてない。
ニキータ:大学の事務員。何回か世話になってると思う。
ユーリー:絵描き。絵は詳しくないけどこいつの絵、好き。
パーヴェル:街中ですれ違う程度だと思われる。
オリガ:この辺に新しく引っ越してきた奴。猫かわいい。
ロラン:靴屋の店員。(主に俺の周りが)物騒だし、ちょっと心配。
グレゴリー:紅茶淹れるのが上手い神父さん。すげー良い人だと思ってる。
マフテ:会ってすらいない。(そのうちすれ違うくらいはしたい)
イヴァン:昔摺られかけたところを捕まえた。

独り言のpt目安はあるのだろうか
表セーブしてるからこっちでべらべら喋ってて申し訳ない

(-66) 2013/01/31(Thu) 18時頃

【人】 革命家 アレクセイ

[ダニールちゃんは居ないのかい?]

ごめんね。今日は出掛けてるんだ。

[おや珍しい。アレクセイが朝から働いているよ。]

オレだって働くよ。――たまにはね。

[常連客はこぞってダニールの不在を嘆き
 物珍しいものを見るような視線を青年に送った。]

は? 何だって?
叩いて直れば時計屋は要らないだろうさ。

客の代わりに靴を修理にしに行けって?

――あぁ 分かっているよ。
ダニールなら黙って引き受けてるって言いたいんだろ?

水汲みと部屋の掃除が終われば行くから。

[手元に集中しないと
 ダニールの作ったスープを溢してしまいそうだった。]

(238) 2013/01/31(Thu) 18時頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 18時頃


【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
うーん困った困ったー悩むなあ…。
兄貴、シュテファン先生、イヴァン辺りがタゲ場所かなーって
思ってるのだけど、マフテさんがイヴァンに行きそうかな?

ただ、シュテファン先生は俺が首無しだったら
兄貴と一緒に取ろうかなーと思ってた場所なんだよねえ…。

兄貴に向かっていけばいい系かな?

(-67) 2013/01/31(Thu) 18時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―礼拝堂―


  ……どうして   だろう


[誰も居ないのをいいことに、声に出して呟いた。
両手で握るのはロザリオだ。赤い数珠が小さく音を立てた]



ままならない ―――な  自分の ……こと なのに

(239) 2013/01/31(Thu) 18時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
一人とか選べないよお////ってうざきゃらしてる場合じゃないな!

はよストーカーしなければ。
ぐぬぬ。

(-68) 2013/01/31(Thu) 18時頃

【赤】 神父 グレゴリー

[人を見ることが、好きだ。
観察することと言っても良い。

人間に対する愛情は、誰にも負けていないつもりで、グレゴリーは神への恭順を誓った。

誰か一人を愛するよりも、万人を愛せるものになろう。

最初は、ただそれだけだった。]

 こんなにも、思っているのに、どうしてわかってくれないのか。

[そう恋人に告げたのは、まだ20代の頃。
恋人――。そう思っていたのは、グレゴリーだけで、相手からすればただの友人。]

 貴方は私のものだ。私が愛しているのは貴方だけだ。
 ああ、主よりも。貴方を愛しているんだ。

[それは、30を過ぎた頃。行き過ぎた愛情は、「恋人」を縛り付け、恐怖へと落とした。
やめろと何度言われたことか。照れなくてもいいのに、と声をかけて、怒るその顔がとても、ああ、――綺麗で。]

(*39) 2013/01/31(Thu) 18時頃

【赤】 神父 グレゴリー

[それ以外は、とても真っ当な司祭だった。
子どもへの接し方も、教徒への振る舞いも。
神を思う姿も。

グレゴリーの奇行を、教会本部は知らない。
隠すのが上手い、と言うよりも、隠さなければならないのだから。

グレゴリーは同性愛者であり、本来であれば司祭に任じられることはあり得ない。
愛した相手と二人でいるときだけ、彼はその異常性を見せた。
最初の友人はそれを公にすることなく離れていった。

「恋人」は同じ同性愛者で、教義において禁忌とされるもの。
どちらにも社会的地位があり、だからこそ公にはならなかった。

預かっていた子どもはもういない。
それは、グレゴリーにとって愛しているものを手に取るチャンスでしかない。

愛を囁いたら、どんな顔をするのだろう。どんな声を出すのだろう。
そう思うと、平静を心がけていても、顔には笑みが漏れる。]

(*40) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

[青年は夢を見る。
 カウンターへ俯せになった状態で。

 こうして居眠りするのはいつもの事だけれど。
 こうなるのは、欲求が溜まっているから。

 精通する前のあの時は、そんな事は無かったのだけれど。

 子供、も大人になる。
 ――頭のなかがいつまでも子供のそれであっても、身体は。]

(*41) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
これヤンデレなの?

って思ったけど。病んでるからきっとヤンデレ。
ただのホモです。
グレゴリーがホモっぽい顔だったのでつい

(-69) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
ダニールに感じてる気まずさは、
アレクセイに対して抱いてる気まずさとちょっと似てる感じ。

アレクセイはずっと妹の事を想ってて、
妹が枷になってるんじゃないかと気にしてるから、
弟に枷を作ってごめん、みたいなかんじの、そんな負い目。

多分ダニールからはあまり良く思われてないんじゃないかなーと予想

(-70) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

 あー……、やっちゃった。

[下衣の中に感じる湿り気。
 どさりと音が外に響いたので、慌てて裏へ引っ込む。
 二階の自分の部屋で手早く下を履き替えて、
 コートを羽織って階段をくだる間。]

 帰ったら、洗っとこう。

[手の甲にペンで記すのは、憚られたけど。
 あのひとのせいだ。 だから、早くどうにかしたい。
 誰かに相談してみようか。  ――誰に?]

(*42) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/* これは酷い。


しかし8歳は早かったな…10歳にしておけばよかった。
精通したばかりの俺の初体験は母親だったとか美味しすぎたのに

(-71) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

[その顔を見る度、泣かせてみたくなる。


心が疼く。
欲しい。愛しい。寂しい。


早く、早く、この手に。]

(*43) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―礼拝堂―


――――かみさま。  おれは。


[ロザリオに口付けるように
両手を口元に押し当てる。
暖炉に火をつけるのも忘れ、眉を寄せて、息を吐いた。]

(240) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

(―――ずうっと側に居られれば、こんな風には、苦しくないかもしれないのに。)

(*44) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*


こえええええええええええええええ
ええええええええええええええええ

おれのこのぬるさ



(-72) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*さて相談を誰にするよ?

マスケラさん適任と思いつつ、
かるらさんには負担かけたくないのよね…。
だって大変なの目に見えてるしなー。

神父様に相談しようかと思ったけど、お前どんなゲス?って事に。
神父さんに懺悔じゃなくてこいばな聞いて貰うとかネタでしょ?

さりげなく兄貴に聞いちゃう?
兄貴タゲ先にしたとしても、相談は有りじゃね?

(-73) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
横のグラがニキータになってる。何故だ。

(-74) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
しかも帰ったらっていうの出かけるの分かってる視点漏れ…。
コートも着込んでるし、視点漏れ…。

うーむ、うまく挿入できなかった。
赤の扱い難しいな

(-75) 2013/01/31(Thu) 18時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[空いた部屋の清掃が一番気を揉んだ。
 忘れ物はないか備品の損傷はないか一つ一つチェックをしなければならない。

 洗い立てのシーツをベッドに広げる。
 こんな作業もダニールならば手早く済ませるのだろう。

 母親の叱責を受けながら働くこと数時間。]

(241) 2013/01/31(Thu) 19時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
ただ、兄貴とコアが全く合わない恐怖感も…。
昨日の感じだと顔合わせられるまでが遠くてなあ…。

深夜コアの人の方が動きやすいのでは?とも

(-76) 2013/01/31(Thu) 19時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
ぶっちゃけ今日な…寝坊して起きたのが10時で…
健康したいから夜はささっと寝たいの

(-77) 2013/01/31(Thu) 19時頃

【人】 革命家 アレクセイ

―午前・商店街の裏手・井戸―

[空の桶を肩から提げて向かったのは共同井戸。
 一時の賑わいが去ったのだろう。
 洗濯女の姿もなかった。

 しんとした静けさが不気味にも思えたが
 これ以上あれこれ言われる事がないと思えば
 ありがたかった。]

……冷た

[ジャケットを脱ぎ袖を捲る。
 濡れた縄は氷のように冷たく
 青年は掴んだ手を離した。]

(242) 2013/01/31(Thu) 19時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
はっちゃけてる2人首無しなんだろ…
2人監禁なんだろう 
そうなんだろう

すごいぞ……ヤンデレすごいぞ!!!!



おれもがんばって拉致監禁する……(えー)

(-78) 2013/01/31(Thu) 19時頃

【人】 双子の妹 オリガ

―事務所―

 ……ぅ…………

[名前、学籍番号、旧住所、新住所…までスラスラと書けたが、次の欄でペンが止まる>>227
今いる家族はルミだけだ。とても大切な家族だが、動物の名を書くわけにはいくまい
赤毛の事務員に事情を話そうかどうしようか迷ったが、ただその家族欄に「無し」という意味の横線を引くことにした。聞かれたら答えればいいだろう、と。]

 …書けました

[パラリ、変更手続きの用紙を手渡した]

(243) 2013/01/31(Thu) 19時頃

【人】 双子の妹 オリガ


 …猫、はい!昨日からいなくなりました!

[有力情報、Get。>>234>>235
赤毛事務員の一言一言をしっかり確認するようにこくこくと頷いた
「美術科のミハイル助教授」とやらはどこかで聞いた事があって]

 えっと…もしかして、昨日スケッチブックを持ってた…?

[独り言のようにポツリ呟いた後
昨日クアトロ商店と宿屋で会った事を簡単に説明する]

 そっか……あの人が保護してくれたんだ…良かったぁ……

[嫌な予感は一気に払拭されて、思わず安堵のため息がもれた]

(244) 2013/01/31(Thu) 19時頃

【人】 双子の妹 オリガ

 …わぁ……………

[赤毛事務員の手元をのぞきこむ。なんて綺麗な地図を書く人なんだろうと思った。
渡された手作り地図を見ると、事務室からミハイル助教授の部屋までは以外と遠くて。迷子にならなければいいなと、ちらり、思った。

猫探しやチラシなど、事務員の優しい対応に>>235心から感謝し]

 …あの、ありがとうございましたっ!

[ふわふわの髪が乱れるほどの勢いで深く頭を下げた
事務室を出る時は、もうすぐルミに会える、と*希望に満ちた表情*]

(245) 2013/01/31(Thu) 19時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
BGMをドビュッシーの月の光にしてたら眠気が半端なかった…
というか寝た。

すっごく好きだけど別のBGMにかえよう…

(-79) 2013/01/31(Thu) 19時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

――わっ

[宿屋までの帰り道。
 水の入った桶は重たく
 バランスを崩して青年は転倒した。

 クスクスと笑う声は路地裏から。
 濡れた地面に両手をついて身を起こし
 声のする方を睨み付ける。

 すぐに静かになった。]

(246) 2013/01/31(Thu) 19時半頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 19時半頃


双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 19時半頃


【独】 革命家 アレクセイ

/*
不在でも良いから特攻すればいいじゃん。

という気持ちと。

折角だから接続オンの人とやり取りしたい。

という気持ちがある。


あぁ、マスケラとやり取りすればいいのk
鳩でログインし直すのが面倒……ぇ。

(-80) 2013/01/31(Thu) 19時半頃

【独】 双子の妹 オリガ

/*
オリガはここまで読んだ

(-81) 2013/01/31(Thu) 20時頃

【人】 画家志望 ユーリー

     - 回想・教会 -

[穏やかな笑みを浮かべてゆっくりと僕の話を聞いてくれる
神父様にはつい何でも話してしまいそうになる。
子供のよう>>162と言われると、思わずスープを噴き出し掛けた。
クレストが可愛いと言われて固まった気が判る気がする]

そうですね。母の影響です。
母も趣味で絵を描いていました。
病弱で余命短いと判ったら尚更絵に打ち込んでましたね。
母の持論は「感情を押し込めたままの絵は偽物の絵」だそうです。
嬉しい事も哀しい事も全部隠さずに描いて来たから……
そう言う面では全然子供です。

[頭を掻いて苦笑しながらも、神父様の言葉にはやはり満面の笑み]

僕の事を評価してくれる人がいるのはとても嬉しいです。
その人達の為にももっと頑張りたいと思っています。
神父様を始め、皆さんいい人ばかりで大好きですよ、この街。

[昨日の出来事にまた頬を緩めながら、辛い事と尋ねられると
少し悩む。
目下のところ家賃と食事と学費と画材の購入費用。
結局金ばかりになってしまう。これは神父様に相談する事でもない。
もし特定の人物を見てイライラするこれが悩みと言うなら]

(247) 2013/01/31(Thu) 20時頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 20時頃


【人】 画家志望 ユーリー

神父様、僕は唯一苦手…と言うか嫌いな人がいます。
僕の勝手な、一方的な感情なんですが……。

[何か理由があったのかもしれない。
そう思っても余裕を持ったまま過ごしている様に見える日々を
見ていると、そんな気持ちよりも苛立ちの方が勝ってしまい
結局失望と嫉妬と憎悪に近い感情を持て余している]

……ごめんなさい。全然意味判んないですよね。
僕もなんで嫌いなのかよくわからないんです。

[半分嘘。折角の楽しい食事をこんな黒い感情で
汚したくなかったから誤魔化した]

教会の歴史も教えて頂けますか?

[話題を変えて、食後は早速絵を見せて貰う>>166
薄暗い中でも荘厳さを見せる数々の絵。
神父様の説明を1つ1つメモに取りながら、感嘆の息を漏らす]

光…闇の中でこそ輝く絵もあるんでしょうね。

[太陽の元、色濃い影に命の対比を見た時の様に]

ありがとうございました。
これで僕のレポートも少しはちゃんとしたものになりそうです。

[丁寧な説明をしてくれた神父様に時間を割いてくれた事と
食事に感謝して頭を下げ、大学へと向かった*]

(248) 2013/01/31(Thu) 20時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 20時半頃


【人】 画家志望 ユーリー

   - 現在・大学・A教室 -

[黙々と粘土の塊を削り落す様に全身像を生み出していく。
僕が彼に抱いていた尊敬や羨望、それを削ぎ落し、
残ったのは左腕で何かを作ろうと中途半端に伸ばした像。

両脚は片足を立てた状態で、右腕はばっさり落とした。

左腕には何も持たせていない。

顔もただの土の塊。

不完全、未完成。でもこれでいい、と暫くそれを見ていた]

あ、クレストさん?

[根を詰めていたから生徒が減っていたのは気付かなかった。
だが減った分、視界が拓けていて、遠くに昼ご飯の友>>173
見つけて表情を変えて手を振った]

…さすがに授業中だし、話とか出来ないよな。
それにクレストさんも授業だし。

[うっかりお互い大学にいる事を忘れかけた。
もう一度笑顔で手を振って、口だけで「怪我大丈夫?」と聞いたが
判ったかどうか。返事が無くても当然だとまた課題へと向かう*]

(249) 2013/01/31(Thu) 20時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*現行に喉使えって言っておいてこの有様よ…

いや、マジでセーブしてたつもりだったんだけどなー。
朝ロール全カットにして深夜ロールがんばるつもりだった

でもロランとも話せるタイミングやったやん?
そういう拾い方してったら喉足りなくなるーって事は
すげーよく分かったわ…

(-82) 2013/01/31(Thu) 20時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
平日4000pt消耗してしまうキチガイにとって、
この縛りは恐ろしいな…。

しかしわかめらない村にするにはこうするしか…ないッ!!

(-83) 2013/01/31(Thu) 20時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

[だがそれもすぐに中断する。
またも視線を感じて顔を上げると、そこにはなかなか大学では
見掛けないダニールの姿>>154があった]

ダニールさん?
今日は学校来れたの?

[昨日大学の話を少ししていたから、嬉しくて席を立ち
彼の元へと向かう]

昨日はご馳走様。大学来れたんだね、良かった。

[他愛無い会話はどれだけ続いたか。
ヴァレリーが彼を見つけ>>210、話し掛けるならヴァレリーにも
一礼して課題へと戻るだろう*]

(250) 2013/01/31(Thu) 20時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
ねむ…ねむ。

(-84) 2013/01/31(Thu) 20時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

[クレストやダニールが気になるが、
課題を前にするとすぐにそれしか見えなくなる。

神父様に話した黒いもやもやしたものを彫り出している感覚に
珍しくイライラしたオーラを放っていたか]

……はい。

[足音と頭を掻く音>>224、見上げた先生は短い注意をして
それ以上は言わなかった。
像を見ている先生を見上げる僕の目は冷ややかなものだったろう]

…先生、これで提出はダメですか?

[どう見ても未完成、顔も目鼻口が判る程度の
子供の粘土細工のようなこれを。先生は何と言うのだろうと]

(251) 2013/01/31(Thu) 20時半頃

【人】 事務員 ニキータ

―回想・診療所前―

[子犬の担当がカウンセリングとセラピー>>101だと聞いて成程、と納得する。
>>117犬は嫌いだ、と言ってはいるが――
嫌いだから、とそれだけの理由で小犬を放っておけるような人間にはどうしたって見えない。]

お前、人を見る目があるな。

[子犬を誉める。
シュテファン本人や、傍にいたベルナルトには当然聞こえていただろう。]

(252) 2013/01/31(Thu) 20時半頃

【人】 事務員 ニキータ

[ベルナルトの姿を見つけて、医師との会話を邪魔しないタイミングで声をかけた。>>103]
おはよう。
今日、店は開いてるかな。
花束が欲しいんだけど…小さめの束にして、黄色の……。
[花の名前をよく知らない。]

…花は任せていいか?

[それならこれくらいで、と金額を提示されても花に詳しくないので高いのか安いのかも分からない。
とりあえず頷いてしまった。

後で店に取りに行くことを約束して>>116、その足で大学へと向かった。*]

(253) 2013/01/31(Thu) 20時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[少し前、遠くで音楽が流れていたが
青年は目の前の光景に夢中で気づかなかった。
ぽかりと口をあけて、見慣れた形が出来上がっていく様を見る]

 ……へぇ

[ぽつり。
唇を持ち上げて、青年は笑みを浮かべ
瞳を細めてちらりともう一つの教室を流し見る。
そんな姿を見られていた>>210とは思いもよらず]

(254) 2013/01/31(Thu) 20時半頃

【赤】 宿屋の息子 ダニール

[室内はさぞ、
 粘土のにおいが充満していることだろう

 ため息が出る。

 嗚呼、
 ――傍で嗅ぎたい]

(*45) 2013/01/31(Thu) 20時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

 えっ?

[>>212不意に名が呼ばれて、はじかれたように顔を上げた]

 あ……れ、何故此処に?

[ヴァレリーの姿があるのが、心底不思議そうな顔で
青年は彼をまじまじと凝視していた]

(255) 2013/01/31(Thu) 20時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 20時半頃


事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 20時半頃


革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 20時半頃


【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
ガチ村でもこうなるんだよね…。
喉ストレスでその内死にそうだといつも思う。

喉フリーの村に居すぎた…!

(-85) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【人】 学生 クレスト

― 少し前・大学・音楽棟へ向かう途中 ―

[>>249
興味本位で視線を向けた先に、見覚えのある姿。
距離が離れているためしっかりとは見えないが、
そこに居たのは像と向き合っているユーリー。]

 お。ユーリーも居ンのか。

[同じ大学に通っているのだから、何らおかしなことでもない。

向こうもこちらに気付いたのか、手を振っていることに気付き。
周囲を見回して、すこし照れくさそうに右手を軽く振る。]

 ん?

[笑顔を浮かべた彼が、ぱくぱくと口を動かす。
しばらくその様子を見ていた後、彼の言いたい事を理解して、
苦笑を浮かべながら、大丈夫だと言うように一度頷いた。

「頑張れよ」と口を動かしてみたが、彼が分かったかどうか*]

(256) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
お、ダニールさんはユーリー…なのか?

(-86) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
これ、ストーカー対象決めんと、
赤で迂闊な事しゃべれんな。

正直迷うわー…。

(-87) 2013/01/31(Thu) 21時頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 21時頃


【赤】 宿屋の息子 ダニール

[ごくりと喉を鳴らす。

 なんて偶然なんだろう

 彼からはいつも古い紙のにおいがする]

(*46) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[それから。
>>231ミハイルが教室から出てくる姿に気付く。
近づかれると、少し困った顔をした]

 一応、生徒だよ。経済だの経営だの勉強してる。
 まだ卒業は先の先だ。

[肩を竦める。
四六時中宿の掃除やら食事の準備をしているのを知っていれば、大体の想像はつくけれど]

 美術は……専門外なんだ
 けど

[スン、と鼻を鳴らす。
扉の向こうには、作品を作る生徒たちの姿。
>>250ユーリーがこちらへ気付いたようで
少し肩を竦めて笑って見せた]

(257) 2013/01/31(Thu) 21時頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 21時頃


【独】 学生 クレスト

/*
多弁設定だと1500pだっけ。で、飴ちゃんが200pだよね。
かわらなくね?と思ったのは俺だけだろうか…。

むしろ多弁設定で喉無い人に飴投げる分、
多弁設定のほうが喋る人はいっぱい喋れるような…。

(-88) 2013/01/31(Thu) 21時頃

ユーリーは、クレストの口バク>>256に「そっちもね」とやはり口パクで返した*

2013/01/31(Thu) 21時頃


【独】 学生 クレスト

/*
飴必要無い人は必要ないしね。
案外多弁設定の方が安心だったんじゃなかろうか、と今更ながら。

(-89) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
あ、ヴァレリーか。

(-90) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/* 先生!! 1700ポイントがマッハで消費されていきます!

(-91) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【人】 神父 グレゴリー

―回想・朝/教会―

[ユーリーの話を聞きながら朝食を摂っていた頃。
辛いことは、と聞いて返ってきた答え。嫌いな人がいる、と言う告白に、少しだけ困ったような表情をした。
ごまかすような言葉に、グレゴリーは首を振る。]

 唯一、と言うなら、他の方は大丈夫なのでしょう?
 誰しも、苦手だったり嫌いだったりという方はいるものです。

 話してそれでも合わないのでしたら、無理に好感を持つ必要など、ありませんよ。
 
 ですが、それがどうしても気になるというのなら……。それはひょっとしたら、苦手だと思う逆の感情かも知れません。
 もう少し、その方のことを理解しようと努めてみたら如何でしょうか。

[そう言って少しだけ笑みに変えたのは、礼拝堂へ行く*前のこと*]

(258) 2013/01/31(Thu) 21時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 21時頃


神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 21時頃


【人】 宿屋の息子 ダニール

 ああ、授業中じゃないのかユーリー?
 俺にそんなことを言うなんて
 今朝は宿に来なかったんだな

 せっかく珍しいものが見られたのに。

[瞳を細めて声を返す。
>>250昨日は、と言われて彼がそれからどこで食事をしていたのか、気になったが
他愛のない会話の応酬で聞き出す事が出来るかどうか]

(259) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
>>258
グレゴリー様、素敵なお話ありがとうございます。

(-92) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【独】 学生 クレスト

/*
ところで、シュテファン先生のわんことオリガのにゃんこが白いのは、
こう、あれなんですかね。
血で赤く染めてくださいっていう…

(-93) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
後せめて大学関係者とは接触して話したい。
この人数を数日間で全員と接触するのは諦めた。

(-94) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【独】 学生 クレスト

/*
ピアノ弾く設定にしたからには、指折られたいと思ってる人。
でも切られるのは怖いな…(ちきん)

(-95) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
確かベルさんは一目惚れーって言ってたから、
縁故さんロックじゃなさそうだよねえ。

ただ、首無の場合って扱いどうなるの?
赤宛ロックって事なのかな?>稼を取り合わない

(-96) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【独】 学生 クレスト

/*
実際やられたら平気な気はするけど。
ただ、中の人が指を動かすロールを回すのが、好きでして…(震え声)

(-97) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 回想・教会 -

[神父様は嗜めたりはせず、僕の気持を解く様に丁寧に
優しく話をしてくれた>>258]

苦手の…逆ですか…理解する努力も…必要ですよね。

[何とか神父様の言葉を僕なりに返したが、多分出来ない気がした。
もし知ってしまったら……もし、彼が本当にあの素晴らしい絵を
もう二度と描けないかもしれないと知ったら……。
まだ彼に失望したままの方がいい、と逃げ続ける気がした。
でも優しく諭してくれる神父様にそれを言う事は無かった*]

(260) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
前村のログ見ておべんきょしてるんだぜーっ。
ふーむ明後日にはロック先を固定せねばなのだな…
うーん悩ましいなー。

(-98) 2013/01/31(Thu) 21時頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 21時頃


【独】 学生 クレスト

/*
でも一人1700p使えるのはでかいか。ふうむ。
その辺の調節が難しいね…。

(-99) 2013/01/31(Thu) 21時頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 21時頃


【人】 画家志望 ユーリー

   - 大学・美術科・A教室 -

[ダニールの笑顔にホッとするが、
宿に来なかった事を言われ>>259て恥かしそうに頭を掻いた]

今朝は教会の神父様にご馳走になったんだ。
課題で宗教画を見せてもらったんだけど……お腹が煩くて…。
見かねた神父様がご飯を分けてくれたんだ。

[こう言うとあちこちで恵んで貰っているなと苦笑する]

ダニールさんや神父様や、皆に助けられて生きてます。

[教会に行った名残か、ダニールにも祈りを奉げてみたが]

で、珍しいものって何があったんです?

[ダニールが言うのだから余程だろうと、期待に目を輝かせた]

(261) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―花屋・昼前―

[開店の支度を終えると早速黄色い花をいくつか選び
 組み合わせとバランスをみている。
 この花束は何に使われるのだろうか。
 良いことに使われるといいけれど、
 その先に関与することはない。]

(262) 2013/01/31(Thu) 21時頃

【赤】 花屋 ベルナルト

 ……花、見に来てくれないかな。
 俺が向かえに行ったら変だよね。

 会いたいな、会いたい。
 毎日会えたらいいのに。

(*47) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 21時半頃


【赤】 花屋 ベルナルト

 今何をしているんだろう、
 俺のこと少しは考えてくれているかな。

 考えていてくれるよね?

(*48) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

[ぐしゃり、包装紙を掴む手には力がこもる。
 本当は仕事なんて投げ捨ててしまいたい。
 今すぐ会いに、行きたいんだ。]

(263) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

【人】 神父 グレゴリー

―午前・教会―
[買い物を済ませてから教会へと戻ってくる。
両手には紙袋を持っていて、礼拝堂の扉は開けられそうにない。]

 さて、どうしようか。ロランがまだいるなら、少し持ってもらうのだが。

[食糧でもあるので、余り下に降ろしたくもない。]

 ロラン? まだいますか?

[声をかける。返事がなければ、墓所を通って裏に回るつもりではあったけれど。]

(264) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 21時半頃


【独】 靴職人見習い ロラン

/*
留守番するっていったから さすがに待ってる系です

(-100) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

[店番のアリョールが出勤してくる時間までは
 痛む指のこともあってどこかいらいらしたまま。

 来客があれば笑顔を作るけれど
 普段よりはどこか、上の空。]

 ちょっと店番よろしくね。

[いつもどおりのそんな言葉で、店を後にした。
 目的の場所は、決まっていないのに。]

(265) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―美術科A教室傍―
[>>261食事は教会で貰ったらしい。嗚呼、と合点がいく]

 ……そっか。
 いや、そのうち溜まりにたまったツケは
 しっかり払ってもらう予定だぞ?

[ふ、っと笑う]

 嗚呼、今日俺が此処にいるのが珍しいものその1
 二つ目は、今頃宿の客室かそれとも食堂か……
 アレクが朝から汗水流して働いてるんだ。

[革命だか政治だかの難しい話をする学生と集うのではなく
足りない人手を感じつつもバタバタ走り回っている事だろうと、想像して口元を緩ませる]

(266) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 21時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―午前:教会―

[は、っとして顔を上げる。
祈りの形の手はすっかり冷えている。
少し早足で扉に向かい、開いた。]


……、……―――どうも、



[まだ居たのか、と言われそうな気もする。
首を小さくすくめた。]

…………おつかれ、さまです

(267) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

【人】 開業医 シュテファン

―回想・診療所前―

[>>252見る目があると褒められて、犬は間抜け顔で首を傾げる。

横にいたシュテファンは、仏頂面で眉をしかめた。
しかし、不快からでないことは、かり、と頬をかく仕草で知れるかもしれない。
困ったような、照れたような仕草で、目を泳がせる。
犬は構われるのが余程嬉しいのか、ニキータが立ち去るまで、ぺろぺろとニキータの顔を舐めていた]

(268) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

―深夜・回想―

[酔った足で台所に向かう。
 シュテファンの所で拾った脱脂粉乳がそのままだった。
 コートのポケットに入った袋をシンクに置く。]

 やっぱこれ、悪魔の粉だよなあ。
 俺、もう二度と飲みたくないし。
 …捨てようかな。

 あーでも。


[母親の作ったミックスジュース。]

[最近工場で生産されておっさんが買ってきた、
 粉砕用ブレンダーに視線が落ちる。]

 好きな人に食べ物とかあげたら喜ぶのかな…
 料理なんか出来ないけど、

 材料入れて混ぜるくらいなら、俺でも出来そう。

[バナナと、ミルクと…あと……。*]

(*49) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―回想:"事故"直後―

[久々に顔を出した母校で、その爺さんは杖でいきなり頭を殴ってきた]

……ッ、何しやがる!

[また、殴られた。
気晴らしにやってきた母校で、かつての先生に殴られる。

『ロクでもない目をしおって!!』

人とは違う世界が見えたから、それを描いていたら名前が売れた。
人が何年も掛かって苦労してたどり着く境地に労なく。
それは一人の若造を図に乗らせるには十分だった。
結果、恨み妬みの感情を買い利き腕を失った。

『お前にはまだ左腕があるだろう』]

何年かかると思ってんだ!

[ボカリとまた叩かれた。

『道を諦めん限り死ぬまであるわ!』

叩かれながら諭された。
叩かれながら励まされた。
叩かれながら教えられた。

釈然としないまま助教授に据えられた]

(269) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

[ダニールの笑み>>266に釣られて笑うが、表情はすぐに凍り付く]

あ…れ? 
あれって…ダニールさんの優しさじゃなくて?

[ツケと言われて、見る間に蒼褪める。
ほぼダニールの優しさでもっていた食生活。
聞かなかった事は出来ないだろうかとぎこちなく笑ってみたが
効果はあっただろうか]

…それは確かに珍しい光景ですね。
時間があったら覗いてみます…と言ってもお金ないや。

[昨日話していた弟さんの働く姿は見てみたい、と一緒に
口元を緩めたが]

あ、でもダニールさんと一緒に学校に通う姿が見れたら
一番いいのに……と、余計な事言ってすみません。

[失言だったと頭を下げた]

(270) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

【人】 神父 グレゴリー

[声をかけて程なく、礼拝堂の扉が開いた。]

 ああ、ありがとうございます。
 まだいらしてくださったのですね。

[ほっとしたような顔を浮かべて、礼拝堂の中へと入った。]

 いえいえ、大して疲れてもいませんよ。何より、自分の分の食糧ですから。
 調味料が切れかけておりましたので。

 いらしてくださったのはとてもありがたいのですが、ロランは仕事の方は大丈夫ですか? 祈りに来ると言っても、そう長くも外せないでしょう?

[椅子の上へ、まず割れてしまいそうな紙に包まれたグラスを置く。
それから他の紙袋を置いて。]

 祈り足りぬと言うのでしたら、又夕方にでもいらしてくださればよい。

[そう言うと、手袋をした手で、ロランの頭を撫でた。]

(271) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

 ははっ……出世払い、ってやつでいいさ。
 将来に期待だな。
 今のところ無期限で待ってやってるのは俺の優しさだろ?

[青ざめたユーリーに楽しげな笑みを向けてやる。
話しぶりは冗談のよう。
実際のところ、金を払えという気はなかった]

 覗くくらい、見物料なんてとらないさ。
 まあ……一緒に通うのは、うちが潰れない限り無理だから
 そっちはあきらめてもらうとして……

 しかし、あれだ
 俺と喋ってると大事な授業時間がつぶれちまうぞ?

[下がったユーリーの頭をくしゃりと撫でてやる。
弟にするようなしぐさだったと気づいて、すぐに手を引いた]

(272) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

【人】 学生 クレスト

― 音楽棟・昼過ぎ ―

[朝から昼までの間。
もしも誰かが訪ねてきたのならば、それに応じただろう。

一人になれば、一心不乱に白と黒の鍵盤を弾く。
音が外れる事があれば、何度もその部分を弾きなおして。
指の動きが止まったのは、腹が小さく鳴ったから。]

 …――もう、こんな時間か。

[ピアノを弾いている時だけは、時間を忘れられる。
昇りきった太陽は、今が昼過ぎである事を示していた。]

 ユーリーはまだ居るかねぇ…。

[時間があるなら、昼飯にでも誘おうかと。
何かを造形しているようだったから、
忙しいと断られてしまう事を承知で、美術棟へ*足を運んでみようか*]

(273) 2013/01/31(Thu) 21時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 21時半頃


【人】 美術家 ミハイル

[人の道を爺さんは教えてくれようとしたのだろう。
そのことは感謝している。
色々な経験をさせてくれることも。

ただ

どうしても

見えている世界を描けないことは鬱憤がたまって仕方がない]

(274) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
賞金の方を誰をロックオンするか迷うところ…!
ホモなのでオリガはだめなんだよな。
あとユーリー18歳だったのでやめた方が良いと判断した。

やはりシュテファン(

でも人気そうで。
でもシュテファンは村入り前に目をつけてた人材。
グレゴリー的には年齢が離れすぎててもアレなので
(ロランは良いのかよ

(-101) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 記者 マフテ

―商店街・クアトロ商店―

すいやせん、この辺りでネズミなんかを売ってる店なんざありやせんかねェ。
ネズミ以外だと、コウモリやモモンガなんかでも構わねェんですが。
えェ、えェ。なるべく生きたヤツがいいんでさ。

[しばらくふらふらと歩いていたが、適当な店を見つけるとその中へ入り、店主にこのような事を尋ねただろう。

仕事に出ているヤークトが戻ってきた時に与えられるように、予め餌をある程度確保しておこうと思った為だ。
虫の採取では、それなりの量が必要であるので面倒になったと言うのもある。]

(275) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 記者 マフテ

[その店で餌を手に入れられそうな場所の情報は得られただろうか。
その店に売っているのであればそこで買っただろうし、他に売っている所があるのならばそちらへ寄って餌を買っただろう。
餌を買えそうな場所がないのであれば、諦めて何も買わずに店を出た筈だ。

店を出たならば、適当な喫茶店を見つけるとコーヒーを注文し、しばらくそこで時間を潰していただろう。]

(276) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 司書 ヴァレリー

― 大学・美術科A教室 ―

[>>255驚いたような顔で振り向くダニールの表情に、司書はいつも通りの穏やかな笑みを返す。]

 ここの教授に本を頼まれていたんだけど、部屋にいなくてね。
 ……こっちに来れば誰かに聞けるかな、と思ったんだけど。

[まだ、授業中真っ盛りの時間だ。聞ける人影はまだ無い。
凝視する目に、手にしていた東洋の焼き物の本を掲げて見せる。

>>231ミハイルが教室から出てくれば、視線を其方に向けて、
同じように手にしていた本をミハイルにも見せた。]

 ……あの。
 これを注文した教授を探しているのですが。

[よもや、自分がノックした扉の向こうで焼き物に没頭していたとは思っておらず。
司書は困った様子で問い掛けた。
>>250ユーリーのお辞儀にも、司書は柔らかな笑みを挨拶の代わりとする。]

(277) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 店長 マスケラ

―昨晩の夕方近くのこと>>0:600

勿論だとも。遠慮しないで良いよっていつも言っているじゃないか。
ねえ、ユーリー。

食べるパン以外のパンも必要だなんて、なかなか現実は苦しいね。
あれ、違うっけ?

まぁいいや。
食べるんだったら削って食べてよ? シュテファン先生の所に駆け込まれたら私が叱られてしまう。

[青カビの着いたパンも混ざっていたけれど、古いパンを袋に詰めた。]

棚のパンも買ってくれるなら嬉しいけれど。
あー、そうだ。

お代のかわりに何か絵とかさ、そういうの置いていってよ。
私が気に入ったのなら、相当の食べ物でも用意しておくからさ。ね。

[提案をするだけして、頭を下げるユーリーを見送った。**]

(278) 2013/01/31(Thu) 22時頃

記者 マフテは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 22時頃


【人】 店長 マスケラ

―昨晩の夕方のこと>>0:615

[開業医の先生がやってきた。
出来れば病院で使用するものも取り扱いと思うのだが、専門的過ぎるものは難しかった。
それでも、睡眠薬が欲しい客がいれば売るし、痛み止めが欲しい客がいれば麻薬に似た薬を売る。
入手経路は公には出来ないけれど。]

お加減? とても快調だよ。私も、この家の者もね。
ただ、歩くときに膝が痛むって言っていたから、今度診てやってくれないかな。
今度で良いんだよ、ほんと、忙しくないときにでも。

[開業医にも仮面の下を見せた事はなかった。呪われるよ、などとホラ吹いた。]

まいどー。
あまりチョコばかり上げていると、歯が溶けちゃうんじゃない?
明日になったらチョコの新作が入荷出来ると思うから、また来ておくれ。

[開いた扉の向うで、犬が尻尾を振っていた。**]

(279) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 店長 マスケラ

―朝のこと―

[店前の雪をかいていると老婆に声をかけられた。]

あーはいはい。
診療所に行きたいのー。そーなの、お婆ちゃん。

じゃああっちの道を進んでいけば良いんだよ。

警部さんは怖いからね。道を教えるぐらいお易いものさ。
何かあったら私を頼ってくれて良い。

ほんの少し、この街の人たちにお礼がしたいだけさ。

[何かあると今のように「親切な人」を演じた。
だからだろう。相談に来る人は割と多い。
大抵は、何それが欲しいのだけれどという相談。

御蔭で店内の品数が増えた。勝手に増やしたともいう。]

(280) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【赤】 店長 マスケラ

え、偽善?

これも立派な善だろう。


だって、皆が喜んでくれるからね。



勿論、私も。

(*50) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 店長 マスケラ

[老婆を見送った後、パーヴェルの馬車が見えた。
届けられる荷物が待ち遠しかった。]


やあやあ、待っていたよ、パーヴェル!
今朝も冷えるからね。少し暖まっていったらどうだい?

ミルクを温めたところなんだよ。
さあ、荷物を持って中へどうぞ。

[強引に店内へと誘った。**]

(281) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
じんしんじこで遅延...
鳩でできる限り打っとくか...すまないれいすん...先生...うにゃー

(-102) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 店長 マスケラ

―朝の店内>>208

あーはいはい。
仮面を褒めてくれてありがとう。

私自身の事も褒めてくれているようで嬉しいよ。

[レジで精算をしている最中の褒め言葉に口の端を持ち上げた。]


あ! そうだ。ベルナルト。ちょっと口を開けてくれないか?

[荷物の箱からガラス瓶を取り出した。さっと封を開けてたっぷりと入った黄金色の蜂蜜をスプーンで掬い上げる。]

ほら、試食。
買うならこっちの方が甘いからね。

[その分値段も少しばかり上がるけれど。気に入ったのなら買ってくれとひと押し。**]

(282) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
どうするかこれ。未来軸対応?
兄貴と雑貨屋前で別れるべきか?

(-103) 2013/01/31(Thu) 22時頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 22時頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―礼拝堂―

……――― 留守番と、……言ったので


[呆れられはしなかったようだと思いつつ、
少しだけ目を伏せた。]

……そう、ですか。


  ……ここは、落ち着くので……
……―――つい、長居を。
 
    ……そろそろ、失礼、します。

[懺悔は、人に聞かせられるものではなく―――]

(283) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 画家志望 ユーリー

それなら自信あるから、任せて。

[出世払い>>272と聞いて蒼褪めた表情は安堵のものから
一気に自信に満ちたものに変わる。
一応一食分はクレストと言う宛てがあるのだが、
それは言わずに、必ず倍返しくらいにしてみせると言い切った]

じゃあ、後で寄ってみようかな。

[真面目に働く姿をスケッチに来ましたと言ったら
怒られそうなので黙っておくが、一緒に通うのは無理な夢だと
言われると寂しそうに眉を歪めた]

そう。短い間だったら賄いご飯目当てで僕が手伝いたいけど…。
中途半端は逆に迷惑だしね……。

[それに展覧会への出品作、ベルナルトの依頼とまだ先が見えない。
それでも兄弟二人が学校に通えたらいいな、と単純な想いから
口にせずにはいられなかった]

あ、そうだ…粘土で何か作れって言われてるんだけど難しくて。
全力で現実逃避してしまった…。

僕こそごめんね、ありがとう…って…慣れてないから恥かしいな。

[頭を撫でられて擽ったそうに身を縮め、
それでも嬉しそうな表情は変えないまま、
じゃあ、またと席へと戻っていった*]

(284) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/* きゃーマスケラ素敵!!!

(-104) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 靴職人見習い ロラン


―――、……


[手袋をはめた手で撫でられて、
はた、と目を瞬かせ珍しく驚いたような顔をしたあと、慣れないらしく視線を彷徨わせた]


……、……―――は、い。


     ……手袋、…… うん、

[気に入ってもらえたようだ、よかった、と頷いて頭を下げた。
工房に戻るために、歩は早くなる]

(285) 2013/01/31(Thu) 22時頃

ユーリーは、昨日のマスケラの言葉>>278に仮面しか描けません、とは言えず笑顔で頷いた。

2013/01/31(Thu) 22時頃


【人】 神父 グレゴリー

―礼拝堂―
 ははは、ロランの仕事に支障のない程度で良かったのですよ。
 ですが、ありがとうございます。

 落ち着く、と言って戴けるのは、有り難いことです。
 貴方の時間が許すのでしたら、いくらでもいてくださって構いませんけれど、ね。

[失礼すると言う声に、微笑んで。]

 又いらっしゃってください。
 何か、人に言えないようなことでも聴きますし、いえ、言えないのでしたら、ここで手を合わせるだけでも。

[そう言って見送ると、グレゴリーは買ったものを母屋の方へと運び始める。]

(286) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

 それは俺以外に聞かないとダメだな。
 でも今は授業中みたいで――

[そうヴァレリーに答えたのはユーリーが出てくる前のこと。
>>277彼が大学へやってきた理由を知って
青年はほどなく出てきたミハイルとのやり取りを横目で見ていた]


[ユーリーとの会話で、思考は一度途切れる]

(287) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 店長 マスケラ

―朝の店内>>225

[温め直したミルクを飲んでいると扉が叩かれた。神父の姿にカップを持ち上げる。]

はいはい、いつものね。
ちょうど良かった。纏めて今朝届いたばかりだよ。

あーでもね。ここのところ塩の値段が上がってて。
困ったもんだよ。量と値段、どっちに合わせるかい?

[そのうち塩以外の物価も上がるのではないかと思うと気が重い。
追加されるグラスを古紙に包みながら、え、と驚きの声を返す。]

届ける?
いつもの子供達はどうしたのさ。

グレゴリーの為なら喜んで運んでくれそうなのに。

[トントンと不機嫌そうに神経質そうに、カウンターを指で叩く。]

ま、イイケドね。
じゃあ昼過ぎて忙しくなくなったときにでも。

[硬貨1枚で動く宿無し達にでも運ばせれば良いかと、あっさり引き受けた。**]

(288) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―礼拝堂→外へ―

[微かに眼を細めて、外へと向かう、途中。>>286]


   神父様、……―――、


……神様は お許しくださるでしょうか



[礼拝堂を出る前、呟いた言葉は、
端的で要領を得ないものだった。
小さすぎる声を置いて、礼拝堂をそっと後にした。

外は白く、目を刺すようだ。
伏目がちに、足を進める]

(289) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(―――神様)

 

(*51) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(それでも、 おれは、)


 

(*52) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[出世払いに自信がある様子のユーリーの声。
青年はその口調に頷きをひとつ返した]

 嗚呼。
 ……――――その時が来るのが、楽しみだ。

[後で是非宿にもよってくれだとか
夜の酒場だけでも手が増えるのは嬉しいものだとか
そんな日常会話もかわしつつ]

 逃避してちゃ、さっきの言葉が嘘になるぞ?
 行って来いよ
 満足いくものが作れるといいな。

[席へ戻る彼を見送り、青年はといえば
教室に入ることはせず少し離れる]

 俺は芸術なんてガラじゃないんで失礼するよ
 授業のスケジュールなんてのは何処にいけば見られるもんかな

[戸を開けてくれたミハイルに、申し訳なさそうな顔をひとつしてみせて]

(290) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 事務員 ニキータ

―回想・美術棟ミハイルの部屋―
[さすがにこれを一人で運ぶのは大変だろう。>>228]

講義室までですね。

[元よりそのつもりで台車も持ってきてある。
まさかその日の授業でさっそく使うとは思いもよらない。

拾った猫に指を噛まれた、と聞いて痛みを想像してしまった。>>229
今朝自分が撫でた犬の人懐こさとはえらく違う。]

(291) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―時計屋→クアトロ商店―

[兄を無理やり言いくるめて荷降ろしの作業を手伝う。
 >>281 入り口の前まで荷物を運ぶと、マスケラさんが居た。]

 どーもどーも。

 え?俺はちょっとそこで会ったんで。
 やだなー今から店に戻る所ですよー、じゃパーヴェルさんまたね!

[そそくさとその辺に隠れておく。
 兄が強引に引っ張られる所をチラ見して。
 事情を知らぬ人に、兄の手伝いをしている所を見られたら、
 怪しまれそうだし、ダニールの言ってた事も然りだ。]

 まだ配達あるなら、時計屋で待っておこうかなー。
 ひょえー、さっむ……。

[悴む手を摺り合わせ、一度時計屋へ戻る。]

(292) 2013/01/31(Thu) 22時頃

【人】 事務員 ニキータ

[歩きながら、決闘騒ぎに話が及ぶと大仰に溜息をついてみせた。]

譲れない一線がある、ってそれはいいんですけどね。
…ご存じでしたっけ。アレクセイ・ミスキナ。

[そっと周囲を見渡して声を潜めた。]

彼ら…学生たちで集まって何かやってるでしょう。
決闘騒ぎの中心に彼がいたってことで保守派の教授達が血相を変えて、学内の取り締まりを強化すべきだなんて言い出してるんですよね。

教室の貸し出し禁止、なんてしたところで今回の騒ぎの根本的な解決になりゃしないってのに…。
[口調が乱雑なものになっていることも気がつかず、もう一つ、大きなため息をついた。**]

(293) 2013/01/31(Thu) 22時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 22時頃


【人】 店長 マスケラ

―店内>>275>>276

[その客は見覚えのない顔だった。入ってくるなーと思っていた通り、扉が開かれる。]

え、ねずみ……?

[流石に耳を疑った。ねずみを買ってどうするというのだろう。
更にコウモリやモモンガで、生きたヤツときた。]


あーー と、 ね。流石にそういうのを扱っている店はないと思うんだけどなぁ。
……食べるの? 君が?

[確認の為にと尋ねた。]


んー、緊急というのならね。夜にまた来てくれるかな。

用立てて置くけれど?


[話し方にも癖がある。どんな素性の者かと興味深そうに問う。**]

(294) 2013/01/31(Thu) 22時頃

レイスは、げっ、また鍵閉めてなかった**

2013/01/31(Thu) 22時頃


【人】 神父 グレゴリー

 手袋は、温かく使わせて戴いてますよ。
 手足の先が温まるだけでも、随分と違いますから。

[頭を下げる様子を見下ろし、ロランが歩き出す手前、呟いた言葉に少しだけ眉を寄せた。
小さな声は、辺りが静かでなければ聞こえなかったほどの。]

 神は、主は、赦してくださいますよ。それが、どのような罪でも。
 ですが、……貴方が成したいことであるのなら、神の許しを請う必要はないと思います。

[そう言って、小さくなる背をじっと見送った。]

(295) 2013/01/31(Thu) 22時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 22時頃


【人】 運び屋 パーヴェル

い、いやなんともねぇって、このくらい…!

[心配そうな弟に、やせ我慢してみせたがバレバレで。
結局、今日も手伝わせてしまった。

パン屋で粉袋を三袋下ろし、雑貨屋へ木箱を運び込む。]

え、あ、はぁ…。
じゃあお言葉に甘えて。

[マスケラに呼び止められて、ホットミルクをご馳走になった。
ふうふうと湯気を吹きながら、ちびちび飲めば温まる。]

いやー、最近寒くてかなわんね。

[マグが空になるまでの間、しばし他愛ない世間話。]

(296) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 22時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 22時半頃


【独】 画家志望 ユーリー

/* ぽいんとがあああああああww

(-105) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―路地―

[礼拝堂を出て、早足で歩く。]



……―――神様に、
   ……許しを、請わなくても……



[そう謂われた時には、どきりとした。
ポケットにしまわぬまま、ロザリオは握り締めている。
空を見上げつつ、師匠が怒っていそうだと商店街へ急ぐ。]

(297) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【人】 記者 マフテ

―回想・クアトロ商店店内―

ははッ、食べるのにゃあ違ェねェな。
もっとも、食べるのはあっしじゃァねェですがねィ。

[食べるの?と問われれば(>>294)、笑いながらそう答える。
食用に求めているには違いないが、生憎、ネズミを欲しているのは自分ではなく梟なのだ。]

そうさなァ‥‥、手配できるんなら頼みまさァ。
金にゃァ糸目はつけねェんで。

ンじゃ、夜になったらまた来やす。

[緊急なら用立てて置くと言われれば、ひらりと手を振りながら夜に来る旨を告げて踵を返し、店を辞しただろう*]

(298) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【独】 美術家 ミハイル

/*
おっかけるぜー
多いぜー
なんで教室にこんなにあつまってんのwww

そうか、ユーリーか

(-106) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―回想・クアトロ商店―

>>282首を傾げながら口を開くと押し込まれる甘い味。
 ふわりと広がる花の香がするような気がした。]

 んもー、店長は商売上手なんだから。
 そっちにしてよ。美味しかった。

[少々根を張るが確かに甘くて美味しい。
 この際奮発してしまえと、言われるままに買い上げた。]

(299) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 22時半頃


【独】 画家志望 ユーリー

/*
赤組が徐々に壊れていくのが綺麗だなぁ。
赤窓どうなってるのか楽しみ。

だがどんだけのログ量になるのか怖いです!!

(-107) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【人】 店長 マスケラ

―店内―

[パーヴェルの近くにはレイスも居た。>>292

あー、んー?

[挨拶らしい言葉も言う暇もなく、彼は行ってしまった。
店内に招くのはパーヴェル一人。>>296

なんか彼って、怪しくない?
手伝うなら店の中まで運ぶの手伝ってくれればいいのに。

[世間話の中に混じるレイスの話。]

そうそう。
朝晩冷えるとね、特に。

地面も凍るし、今朝も雪かきしとかなきゃってねー。

(300) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【赤】 店長 マスケラ

(パーヴェルさん、だなんて―――ね。)

(*53) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
皆より先を行ってしまってるので動かしていいものか。
喉温存ーとか思ってたけど昼までってのはやりすぎた。
おべんきょになりました。わふわふ。

(-108) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 22時半頃


【人】 運び屋 パーヴェル

ま、あいつも色々あんだろ。

[隠れるように引っ込んでしまったレイスの姿に苦笑い。
小さな頃は割と人見知りで、来客があれば隠れていたっけ。]

ほんと、凍るし滑るし厄介なもんだ。
今日も荷物抱えたまま転んじまってねぇ。

怪我ならまぁ、なんとか治るだろうけど、大事な品物壊しちゃ直せねーしなぁ。

[そんな風に苦笑まじりに言い、木製の義指であたまを掻いた。]

(301) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

[そうだ。神に許しを請う必要など、ない。

愛しているのだから。]

(*54) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[立ち上がる。
 ぽたりと地面に落ちる水雫は青年の体熱を奪う。
 空になった桶を拾い上げ井戸へと戻る道を選んだ。

 いつもであれば。
 大学に行き 講義に出ている頃だろう。
 その後は空き教室で仲間たちと政治と革命の話に華を咲かせ――。]

(302) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【人】 革命家 アレクセイ



―――はぁ。


[ぽたり。水雫と共に溜息が落ちた。**]

(303) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

 ……どうしよう、俺意外に誰かいたら。
 それとも好きな人が、いたら?

 どうしよう。

 そんなの嫌だな。
 俺だけを見てもらわないと、なのに。

(*55) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 22時半頃


【人】 美術家 ミハイル

―回想:大学・美術棟・ミハイルの部屋にて―

 ああ、すまんな。助かる。

[右腕を軽く上げると細い指先が見えただろう。
片手で運ぶのは苦労する。
>>291手伝ってくれるニキータに感謝の言葉を述べると扉の鍵を閉めてともに歩いていく]

 昨日、食堂で久々に見たな。
 俺の講義を受けるのを止めてなぁ……。

[爺さんに怒られた話をしながら、>>293ひそりと告げられた言葉には眉を顰めた]

 構内で取り締まったってどうせ町で集まるさ。

[自分も爺さんも政治には疎く、興味もなかった。
ただ、そうした世界を塗り替えようとする者も知っている。
彼らはキャンバスの色を自分の色に染める者とどれ程の差があるのだろうか]

 それに――大学は学を学ぶところだ。
 その熱を奪うことにならんと良いがな――。

[とばっちりをくらう学生は良い迷惑と思うだろうか。
そうすれば、相談事も増えニキータも忙しくなるだろう]

 なんか困ったことがあったら手伝うから言えよ。
 茶の礼もあるしな――**

(304) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【赤】 美術家 ミハイル

[まったく、教師というものは視野が広くなる――]

 お陰で見える世界も広まったんだがな……。

(*56) 2013/01/31(Thu) 22時半頃

【人】 神父 グレゴリー

[荷物を全て母屋の方へと運び込む。
昼過ぎには配達があるはずだったのが、その前に行く場所がある。]

 何時に届くかわかっていると、もう少し留守に出来るのだが。

[子どもがもういないことを、マスケラには言わなかった。
特に意図などなかったのだが。

その子ども達の旅立ちまでに、もう時間は余りない。
既に焼いてあるパンに、ハムや野菜を挟み込みサンドイッチを作る。
飲み物も準備してあげたかったが、適当な容器がなかった。

それも買ってくれば良かった、と思いながら、サンドイッチを容器に詰める。

蝋燭が届く前に、とその容器をバスケットに入れて、母屋を出た。
裏へ続く扉が閉まっているのだから、祈りに来たものには神父が留守にしていることがわかるだろう。

商店街の外れ、駅に続く通りへ急ぎ足で向かった。]

(305) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 開業医 シュテファン

 っと、おはようございます。

[本に没頭していれば、冷えた空気がなだれ込んできて弾かれたように顔をあげた。
ほわほわと、老婆が扉を開ける姿を視認する]

 初診ですかな。
 ……ん、ああ、クアトロ商店の

[仮面のお人に道を教えてもらったという老婆に相づちひとつ。
いつもながら、あそこの店主は親切なことだ。
自らの性質上、自分が頼ることは滅多にないが、何かと周りに気配りをしてくれている。
仮面は謎だが、概ねいい人だ。

そのフレンドリーさに、戸惑うことも多いのだが]

(306) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 店長 マスケラ

[ネズミを食べる人がやはり居るのかと、口元がヒクついた。>>298
金のある、貴族の使いだろう。

夜にまでに、と心に留め置く。]

転んだの? 危なっかしいなあ。
壊したら君の責任になるもの。

まぁ、ね。
もし壊してしまっても、謝る前に私に言ってくれないかい?

直せる時も……あるからさ。

[仮面の下で、目を細めた。治せる時は、ないけれど。]

あー、ミルクに蜂蜜とか入れない?
これさぁ、ベルナルトも気に入って買っていってくれたんだよね。>>299

ほらほら、スプーンひと匙。ね。

[パーヴェルのマグにも黄金色をいれようとする。>>301

(307) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 神父 グレゴリー

[そこで待っていた親子に、バスケットを手渡す。]

 父親の言うことを良く聴くんですよ。
 向こうでも祈りの時間は忘れないように。
 あと、喉は大事にしてくださいね。

[下の子へ言い聞かせるように言うと、親子を見送った。
ここよりも都会で、恐らくはもう戻ってくることもない。

駅に消える姿を見届けてから、踵を返した。]

(308) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
外に出てきたがptがない。

(-109) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 双子の妹 オリガ

―美術棟・昼過ぎ―

 えっと…美術棟…びじゅつとう…

[事務室を後にして自分の参加する講座に出席してから美術棟へと足を運んだ。
赤毛事務員の書いてくれた地図はとても分かりやすく、1人に道を訊ねるだけですんだ。
いつも10人以上の道行く人にすみませんと声をかけなければ目的地につけないオリガにとって、それは珍しい事。]

 ……ん、粘土の匂い……

[音楽棟では感じられない、面白い空気。
ここに来るまでの間、いくつかの教室を覗いた。
熱心な態度で粘土造形に取り組む生徒もいれば、それを覗き見てる怪しい生徒もいて。
彼等と一言二言なにか言葉を交わしただろうか
もし彼等が声をかけてこなければ、ぺこりと会釈してその横を通りすぎただろう]

(309) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―時計屋―

 んもー、これじゃ気軽に兄貴の手伝い出来やしない。
 変装したら、俺だって分かんないから手伝えるかな。

[しかし、変装と急に思い立っても、
 外套のフードをかぶる事しか思いつかない]

 フードかぶってたら変質者みたいだよなあ。
 マスケラさんの所って仮面も置いてあるのかなー?

[それが余計に目立つという事を解っていないようだ。]

(310) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 双子の妹 オリガ


  [ コン ]
      [ コン ]

 ミハイル…助教授、いらっしゃいますか?

[少し間を空けて、2度、中指で戸を叩く]

(311) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 美術家 ミハイル

―大学・美術科・A教室―

 はー……すげぇな。
 俺はそっちの方はさっぱりでな。

[>>257経営や経済を勉強しているというダニールに素直に感嘆の声をあげる。
どうにも住んでいる世界が異なる感じがする学の世界だった]

 専門外でも構わないんだがな、想いのままに創るのも悪くないぞ。

[横目でそちらを見て、>>277ヴァレリーの方を向いた]

 あー……手数をかけてすまんな。
 じじ……教授には俺から言っておくわ……。

[頭をガリと掻き、]

 教授は今、裏の窯のところに居るんだ。
 本は俺が預かっておいても大丈夫なら、預かるが――

[どうする、と首を傾げた。
>>290ダニールに『ガラじゃない』と言われれば苦笑を浮かべ]

 そうか、残念だ。
 スケジュールは……事務室の前に張り出してないか?

[確か、そこに掲示板があった気がした*]

(312) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【独】 店長 マスケラ

/*
マスケラさんの大胆予想!

・マスケラ → アナスタシア

・ベルナルト → 
・グレゴリー → ロラン

・レイス → 
・ニキータ → アレクセイ
・ミハイル → ユーリー
・ダニール → ヴァレリー
・ロラン → クレスト
・マフテ → イヴァン


……(・3・) アルェー
まだわかんないなぁ。

(-110) 2013/01/31(Thu) 23時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時頃


【独】 店長 マスケラ

/*
賞金のユーリー、オリガ、クレストは積極的にアピールしているよなぁという印象。

マスケラさんもアピールしているよ!よ!(。・ ω<)ゞ♡

(-111) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 開業医 シュテファン

―昨日、クアトロ商店にて―

[いつも親切な雑貨店の店主。
その認識は、この店が公にしにくい類の薬を扱ってることを知らない故]

 診療所は基本的に閑ですので、いつでもどうぞ。
 それとも、往診のほうがよろしいですかな。

[首を傾げて
新作だろうと旧作だろうと、子供の舌は気に入ったものしか食わんので関係ないのでは、と思ったが]

 はあ、ではまた

[断りきれず、こくり頷く*]

(313) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 学生 クレスト

― 昼・美術棟 ―

[未知の領域に足を踏み入れる。
粘土や絵の具のにおいが混じって、不思議な空気。
音楽棟とは全く違う雰囲気に、なんだか落ち着かない。]

 つーか、ユーリーが居た教室ってどこよ。

[ここには一度も足を踏み入れた事がなかったから、分からない。
昼食に誘う以前の問題だった。

周りの奴に聞いても良いのだが、どうにも避けられている気がする。
自分が荒れていた事を、彼らはきっと知っているのだろう。

舌打ちをすれば、ちょうどすれ違った生徒がびくりと身体を揺らした。]

(314) 2013/01/31(Thu) 23時頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時頃


【独】 花屋 ベルナルト

ほんとどうしよう。
どうしよう。
うーん。

(-112) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 …あ。
 いけね、……手洗ってなかった。

[ドアノブに付いたほんの僅かの「体液」に気づく。
 雑巾でそれを拭いて、奥へと引っ込みシンクで手を洗い。]

 荷物にも付いてたら……やばいかな。
 いや、大丈夫だよね。雪降ってたし。ばれないばれない。

[同じ色だからばれないだろう、多分。
 ばれたとしても、それが「何」であるかなど―――]

(315) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/* 体液って書いたから白ログ的にはバレバレだわ

(-113) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【独】 学生 クレスト

/* レイスはなにをしてきたの!?

(-114) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
>>315 
レイスは何してるのおお。赤窓わくわく。

それより後300ポイントしかないから迂闊に喋れんぜ。
ご利用は計画的に。

(-115) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―美術家A教室前―

 宿のこと考えたらやっぱ、そういうの学んでおくほうがいいだろ?
 とはいっても、滅多に授業出ないから
 俺は自己流のまんまだ

[肩を竦め、スケジュールについて聞いたことを口の中で反芻する]

 事務室……確か、まっすぐ行って次の角の階段を……

[場所が非常に怪しい。
ちらとヴァレリーを見た。
頻繁に出入りしているなら知っているんじゃないかと
そんな期待のこもった目で]

(316) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―商店街→クワトロ商店―

[早足で工房へ向かっていたが、使いを頼まれていたのを思いだし向きを変えた。
雑貨ならばクワトロ商店であるが]


……――、


[先客の姿を見て、小さく頭をさげた。
商品へと目を向ける]

(317) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 司書 ヴァレリー

[傍らで>>284>>290ダニールとユーリーの会話が終了する。
それから、少し離れるダニールをちら、と見てから、司書は>>312ミハイルの声に其方を向いた。]

 裏の、窯……。

[反芻してから、ミハイルの提案に暫し迷う素振り。
本は出来れば、手ずから渡したい。
しかし、創作中とあっては邪魔するのも憚られる。
僅かな間の後、司書はゆったりと頷いた。]

 では、お願いしてもよろしいですか。
 ……ええ、と。

[名前を呼ぼうとしてから、司書は、彼の名を知らないことに気付く。
問い掛けるかを迷うように、司書は口籠った。]

(318) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 美術家 ミハイル

―大学・美術科・A教室―

[>>251『これで』と言われたものは凡そ未完成にしか見えないもので――。
それでも色はぼんやりとながら見えていた]

 お前さんの選んだ人物の、
  お前さんの目に写った姿が、
   これで完成ならば構わない。

[再度頭をガリと掻く――
それこそまるでその像は自分であるかのような感じを受けてしまう]

 俺は「一番好きな人物」って言ったんだがな。

[他の者はそれこそ好きな作家を懸命に模して作っているだろう。
ポケットから紙を一枚取り出すと、ユーリーに差し出し]

 その人物の名前を書いて一緒に前の台に提出しておいてくれ。
 観るのは爺さんだからな――。

[その言葉を聞いた他の生徒はざわめき始めただろうか。
普段はアレだが、自分の分野のことに関しては鬼のような存在なのだ。
恐らくB教室で皿や壺を作っている学生の作品はほとんどは目の前で割られてしまうことだろう。

正解は「爺さんの像を造る」なのだが、果たして何人が利口な学生だったろうか。
ただ、ユーリーの造った像もミハイルの名前を書けば爺さんは笑いながら合格点をくれることだろう]

(319) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

(日用品。小物。縄。)

(嗚、)

(――こんな、おれを。)


(見てもらえる、手段なんて……――)

(*57) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*





こわい秘話がとびかっているかもしれない……

(-116) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 司書 ヴァレリー

[>>316ちら、とダニールに視線を向けるのは、司書も同じだ。
目の前の彼、ミハイルの名が分からない。
親しげに言葉を交わす様子のダニールであれば、彼の名も分かるだろうと。
そんな期待のこもった目を向けた。]

(320) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【人】 学生 クレスト

 オイ、そこの。そ、お前。

[ちょいちょい。通りがかった生徒を手招き。
傍から見れば、カツアゲ現場。]

 あー………粘土でなんか作ってた講義の教室ってどこ。

[がしがしと頭を掻きながら
かわいそうなくらいに怯えている生徒に尋ねれば、
震える声で教室の場所を教えてくれた。]

 あンがと。

[生徒に礼を言って、言われた通りに歩き出す。]

(321) 2013/01/31(Thu) 23時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
>>319
素敵な機転だが教授の像は作らんぞおおw

(-117) 2013/01/31(Thu) 23時頃

双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時頃


【人】 美術家 ミハイル

 [ガラーンゴローン]

[重低音な昼の鐘が鳴り響けば、午前の講義は終わりとなる]

 終わったやつは帰っていいぞ。
 まだのやつは気が済むまで……つっても午後の鐘がなるまでな。
 それまでは粘っていい。
 像は前の台に、像の人物の名前を書いて提出してくれ。

 あ、パンがあるから欲しいやつは一個だけ取ってっていいぞ。

[昨日買ったパンが入った袋を台の上に乗せ、そう告げるとB教室へ向かった。
そこでも同じことを述べ――パンはなしだが――解散を命じた。
今日の午後の講義はない。
興味がある者は窯の方へ行き教授の手伝いをすることだろう**]

(322) 2013/01/31(Thu) 23時頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時頃


花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時半頃


【人】 店長 マスケラ

―店内>>317

[マスケラは少女の髪を梳いていた。ブラシを使い丁寧に。]

やあ、ロラン、いらっしゃい。
お使いかい?

(323) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[ヴァレリーが口ごもった様子が見える。
瞬きをひとつ。
それからミハイルを見た]

 ?

[視線を交互に向ける]

 あれ、面識なかったのか
 ミハイルもヴァレリーも

[今更その可能性に気付いて驚いた
青年はといえば、客との壁を隔てつつも名を知る努力は惜しまなかったから、訪れる客の名はほとんど知っている。
二度以上来た客なら名を呼ばれることが常連っぽさを感じるのか
それで悪い顔をされた記憶はない]

(324) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 運び屋 パーヴェル

お、おお?

[飲みかけのマグに加えられる蜂蜜。
軽く混ぜたそれは、下の上で甘くとろける。]

あー、これは結構上物だなぁ。


でも、お高いんだろう?
[おすすめされて、お約束のようなリアクション]

(325) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時半頃


【独】 双子の妹 オリガ

/*
すごく
赤ログが
見たいです



もうみんな動き出してるんだよね、きっと
どうなってるんだろう
誰と誰がペアになるんだろうwktk

この流れだとオリガはミハイル先生かな
あるいはニキータか…ロラン。

ベルナルト・グレゴリー・レイスあたりがもう動き出してるみたいで、なんか、わくてか。なにやってるんだろー?

(-118) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時半頃


美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時半頃


【独】 店長 マスケラ

/*
あー、でも、ロランが姉の事に触れていたから、ロラン→オリガ かなぁ。

レイス→パーヴェル と。

(-119) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 運び屋 パーヴェル

…っと、長居しちまった。

コレ、一番小さな瓶でくれよ。気に入った。

[蜂蜜の瓶を買って、外へ。
寒さに肩を震わせて、手綱を取った。]

(326) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―時計屋→クアトロ商店前の荷馬車・荷台―

 …兄貴に、シュテファン先生の話しなきゃ。
 あと、わんこ撫でに行きたい。

[そろそろ頃合いか?と首を傾げてクアトロ商店の前へと。
 前に止まっている馬車の荷台に入って、
 雪除けらしいシートの下にもぞもぞと隠れる。
 この様を誰かに見られたら、怪しいというレベルでは無い。]

(327) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

レイスは、いきなり荷馬車が動くと、シートの下で跳ねた。

2013/01/31(Thu) 23時半頃


【人】 店長 マスケラ

―店内withパーヴェル―

大人には、色々とあるよねえ。色々。

[レイスの話しはさっと切り上げ、蜂蜜の評価に満足げ。>>325

いいや。今なら驚きの硬貨3枚!

しかも陶器のスプーンまでセットにつけて、このお値段!


[ベルナルトにはスプーンを付けていなかった気もするが。]

(328) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 運び屋 パーヴェル

…何してんだ?ロイ。

[荷台に隠れる弟に、怪訝そうな顔。]

とりあえず、今日の分はこれで終わりだけど。
お前、店の方は良いのかよ?

(329) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―大学・美術科・A教室/講義中のこと―

[>>316頼りない口調で道を口にしているダニールを見て、
ちらりとヴァレリーの方をみやると>>318>>320ちらりとダニールの方を見ていた]

 あ? どうしたんだ?

[頭を掻いて問い、首を傾げた。
>>324ダニールが面識がないのかと口にすると――]

 あれだろ、図書館の司書。
 商店街で見かけたことがあるが――。

[それは恐らく一方的な面識だったのだろう]

(330) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 大学・美術科・A教室 -

[僕はまるで戦いを仕掛けているような緊張を込めているのに。
先生はそれを軽く受け流したように、僕には見えた>>319]

…今はまだ、これで良いと僕は思っています。
完成なんて…見たくないです。

[この未完成がこのまま完成したら…僕はこの男を許さないと思うから。
好きな人物ともう一度言われると、聞こえるか聞こえないかの声で返す]

……尊敬「していた」人です。

[過去形になどしたくなかった。
神父様の言葉を思い出して、何があったか聞いてみたい。
それを知った上で作ってみたい衝動にも駆られたが、
怖くて出来ないまま提出すると告げた。

名前を書いて提出する事までは思っていなかったせいで、
流石にまずいと思ったが、評価するのが教授と聞いて
少し胸を撫で下ろす。

先生を大学に招き入れたのは教授だから怒るかもしれないが、
他の像は浮かばなかった。
当然教授の顔どころか名前すら浮かばなかったが、
バレない事を祈り、紙を受取る]

判りました。ご指導ありがとうございました。

[極力感情を出さずに先生に礼を言うと、紙に名前を書き入れて
出来損ないの粘土細工を提出する。
他の生徒が慌てたり、馬鹿にする中、僕は平然としていた。
紙に記入したのは、尊敬していた画家「だった」時の先生の名前*]

(331) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 店長 マスケラ

[小さい瓶ならスプーンは付けません。>>326

気に入ってくれてありがとう。

じゃあ、また。

[まいどあり、と見送った**]

(332) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―クワトロ商店―

――…………、……そう、
茶葉、頼まれて。
……いつもの、ありますか。


[親切と評判の仮面の店主に、遠慮がちに問う。
パーヴェルのほうも、うかがい見つつ。]

(333) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 いや、人目につくと兄貴が怒られそうで…。

[体育座りで荷台に座った状態。
 もぞもぞとシートを頭から被った状態で、顔を覗かせる。
 そうか、こうやって居れば隠れられる、とひとつ利口になった。]

 あ、ねえ兄貴。
 シュテファン先生の所で、助手の仕事やんない?

 兄貴色々大変そうだし、俺が先生に頼んだんだ。
 そしたら先生は、いーよって。

[シートを被った状態で首を傾げさせた。]

(334) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

[>>324ダニールが告げる名は、司書のものともう一つ。
つまり、それが彼の名なのだろう。
>>330見覚えがあるのはこちらも同じく、けれど司書にはそれ以上の認識が無かった。]

 ……あの、では、よろしくお願いします。
 ミハイルさん。

[>>318先程のように言葉を途切れさせるようなこともなく、
司書はミハイルに本を差し出す。
それから、ダニールの方へと向いた。]

 事務室なら、案内出来ると思うよ。

[>>316怪しげな口振りを、司書は聞き逃していなかった。
卒業生でもあり、度々出入りしている身でもある司書にとっては、案内など造作も無い。]

(335) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時半頃


【人】 学生 クレスト

― 昼・美術棟・A教室近く ―

 ん、あれ…――、

[講義室の前に居る人影に、眉間の皺が一つ増える。
 ――宿屋を手伝っている、あの男。アレクセイの兄。

時折宿の食堂で顔を合わせる事はあったが、
妹の件があってからというもの、気まずさを感じていた。

アレクセイの心に残ったままの、妹。
もしも彼がその事を良しと思って居ないのならば、
自分の事も、あまり良く思っていないのではないかと。

どうしようか、と頭を掻きながら、しばらくその場に立ち止まったまま。]

(336) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 大学・昼過ぎ -

[粘土細工を提出した後は自由な身。
だがやる事はまだ残っている。
展覧会への絵。
ベルナルトの花も見に行きたい。
レイスから借りた懐中時計も早く描かないと。
宿屋を覗きにも行きたい。
美術史の課題…はそのうちにと優先順位を最下位に廻した]

取り敢えず商店街を巡らないと叶えられそうにないな。

[うーんと悩みながら教室を出ていくが、他の生徒と逢えただろうか]

(337) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時半頃


【独】 画家志望 ユーリー

/* それよりなにより全員と話したいwwww

(-120) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
これ、もうストーカー始まってるのん?
だとしたら、僕にはストーカーがいないのだろうか……もぞもぞ。

(-121) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 双子の妹 オリガ

―大学・ミハイルのいる部屋―

 しつれいしま…す

[扉を開けると絵具や粘土などの混ざった匂い、そして様々な絵画の道具が散らばっているのが目に入る。
薪ストーブの前で丸まる白猫>>128を見つけるやいなや]

 …――ルミ!!

[駆け寄って抱き締める。睡眠をいきなり妨害された猫は抱かれるのを嫌がっただろうか、それでも構わず抱き締めて、頬擦り。]

 …あぁ、良かった、良かったぁ…

[それからミハイルの方へ向き直り]

 ありがとうございます…!
 事務員の方に聞きました、ここで保護してくださったそうで…

[深々と何度もお辞儀]

(338) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
いや、いないならいないで面白いけど。
(それこそ趣旨が行方不明です)

(-122) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
実はこれ、断ってもらわないときついんだよなあ…
まさか先生からオッケー出ると思わなくてよ。

(-123) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【独】 店長 マスケラ

/*
・マスケラ → アナスタシア

・ベルナルト → 
・グレゴリー → ロラン、クレスト?

・レイス → シュテファン
・ニキータ → アレクセイ
・ミハイル → ユーリー
・ダニール → ヴァレリー
・ロラン → オリガ
・マフテ → イヴァン

――かな?

(-124) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[>>335どうやらお互い見覚えはあったようだ。
彼らのやり取りを見て、くすっと笑う。
時間帯がずれる事ばかりだが、二人食堂で出会ってもいるのだと、教える事はやめておいた]

 ああ、ありがとう
 きっとそう言ってくれると思ってた。

 それじゃ、行こう
 昼の授業には出られるといいんだが

[案内役になってくれるという。
願ってもない、と青年は乗り気で颯爽と歩き出した。
昼の鐘がなるのはそれから直ぐのこと]

(339) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時半頃


店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時半頃


【独】 司書 ヴァレリー

/*
ってああそっか、今日までに決めるのか。そうか。
ストーカー側やったこと無いから覚えてなかっtt

今回はストーカー側で!
って思ってたけど、最近攻めばっかりやっててちょっと疲れたので箸休め的な。感じで。シフトチェンジしました。

しかし時間軸がみんな飛び飛びになっていて、把握が難しい、な……。

(-125) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―商店街―

[再び図書館に向かおうか、それとも何か食べようか、
 ある意味堂々と仕事を抜けだして作った自由時間を
 思いの外持て余して居る。]

 他に足りないもの、あったかなあ。
 先に昼にしよう、だめだ。

[慣れないことはするものじゃなかったかもしれない。
 花だけ見ていればこんな思いもしなかったけれど、
 そこだけは後悔はしていなかった。]

(340) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時半頃


花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/01/31(Thu) 23時半頃


【人】 美術家 ミハイル

―大学・美術棟・ミハイルの部屋へ続く廊下―

 ねみぃ……。

[講義を終えると疲れがどっとやってきた。
強い眠気が襲ってくるが、今寝ると爺さんとの交代の時間に間に合わなくなる。

大口を開け欠伸をしながら廊下を歩いていると、部屋の前に>>311オリガの姿が見えた。
教授や助教授の部屋が並ぶ階は人通りが少ない。
オリガはこちらに気付くだろうか、気付かなければ後ろに立ち]

 何やってるんだ?

[そう、問いかけた]

(341) 2013/01/31(Thu) 23時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時頃


【人】 学生 クレスト

[直後、午前の講義の終わりを告げる鐘が鳴る。

歩き出したダニール達>>339とすれ違ったならば、
軽く頭を下げて教室の方へと歩き出しただろう。

教室を出て行くミハイル>>322ともすれ違えば、頭を下げ。]

 …あ。

[ユーリーを見つけたのは、彼が教室から出てきた頃>>337
なにやら悩んでいる様子の彼は、こちらに気付いたか。
気付かないようなら、声をかけるつもりで。]

(342) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―クワトロ商店―

――………… 、


[蜂蜜に目を止めつつも、
贅沢品だし、もらったジャムもあるし――と、瓶に触れただけであった。]

……ん


[そういえばパンもだった、と追加する。]

(343) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 美術家 ミハイル

 ああ、そう言えば――。

[そんなこともあったような気がした。
>>338白猫に頬ずりしているオリガを見て、ぼんやりと存在を思い出す。

それにしても、頭が重たい――]

 お前、飼い主だろ?
 寒空の元で、俺に戦いを挑んできたぞ。

[しわがれた老人のような右手を見せるとそこには歯型がくっきり残っているのが見えたことだろう]

 まぁ、いいや。
 今、暇か?

[目の下にクマができている、なんとも気だるそうな目つきを向けてそう尋ねた]

(344) 2013/02/01(Fri) 00時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時頃


【人】 画家志望 ユーリー

[講義終了の鐘を聞きながら、教室の外へ。
悩みながらも、珍しい物の1つでもあるダニールを探したが
彼は流石にもういないようだった。

代わりに不審人物その2>>336を見つけて、手を振る]

クレストさん。どうしたんですか、固まって。

(345) 2013/02/01(Fri) 00時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時頃


【人】 司書 ヴァレリー

― 昼・大学内、事務室へ ―

[ミハイルに関して司書が覚えているのは、何処かで見掛けたことがある、というくらいだ。
或いはそれが食堂である可能性は、言われない以上思いつくこともなく。
>>339歩き出すダニールの横に並ぶように、司書は歩く。
手にした紙袋には未だ、何冊か本が残ったままだ。]

 ……授業、か。
 君は、大学生だったんだね。

[此方に戻ってきてから食堂に顔を出すようになって以降、
平日であっても、彼の姿は食堂にあった。
意外そうな呟きを落として暫し後、すれ違いざま>>342頭を下げる青年に、司書も同じく頭を下げた。
それからすぐに角を曲がり、階段を下って左へ。
真っ直ぐ進めば、事務室まではそう遠くない。]

(346) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 事務員 ニキータ

―昼・大学→花屋―

じゃあ、昼の鐘が鳴るまでには戻ってきますから。

[事務室で迷い猫の相談を受けてから、さらに何人かの学生の書類手続きを済ませた後、同僚たちに断って早めの休憩をとる。
昼休みともなれば講義の終わった学生たちが押し寄せる時間だ。その時間をずらして休むことはむしろ喜ばれた。

向かう先は花屋。]

(347) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【独】 学生 クレスト

/*
(ぺろっ…これは売れ残りフラグ…!)

(-126) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 運び屋 パーヴェル

ああ、まぁ、そりゃなぁ。

[実家と弟の関係上、自分たちの関係は公には秘密。
とは言え、ここまで神経質になる必要は無いと思うのだが。]

……は?

[診療所に、と言われて、呆気に取られた顔。]

そんなん、俺で務まるのかね。
書類とか事務とか…そーゆー難しいのあんまり自信ねぇなぁ。

[寄宿学校までは行ったが、大学に行けるほど優秀ではなかった。
大怪我をした後からは本も読むのも苦手になったし。

難しそうな顔をしながら、馬車は診療所の前へ。]

(348) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 事務員 ニキータ

―花屋―

こんにちは。
朝頼んでた花束はあるかな?

[声をかけながら、店先から店内へと入っていく。]

(349) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
赤窓こわそおおおおお。

(-127) 2013/02/01(Fri) 00時頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時頃


【人】 事務員 ニキータ

[店内に入ってすぐ、ベルナルトの姿を見つける。
向こうもこちらに気づいたのか、すぐに注文していた花束を渡してくれた。]

綺麗だな。
ありがとう。

[>>262ありきたりな言葉しか出てこないが、希望通り小さめに、けれど美しく纏められた花たちに満足そうに笑みを浮かべた。
何に使うのか、と聞かれたら少し口ごもってから照れくさそうに笑って教えただろう。

姉さんに、渡そうと思って――と。

今は墓に眠る姉に捧げる花束。]

(350) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 美術家 ミハイル

―大学・美術科・A教室/講義中のこと―

[>>335ヴァレリーから本を受け取ると、]

 おう、任せとけ。
 返すときは爺さんにちゃんと持っていかせる。

[今持っていくと火種にしかねないので部屋においとけば良いだろう。
>>339ダニールと二人で事務室へ向かおうとするのを見送ると、
>>173クレストを見かけたので手を上げて挨拶をしただろう**]

(351) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 事務員 ニキータ

黄色の花が好きな人だったんだ。
きっと喜んでくれると思う。

あ、でも…。
あんたの髪色には負けるか。

[手元の花束を、店主の鮮やかな金色と見比べてそう茶化した。**]

(352) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 神父 グレゴリー

[踵を返し、教会へと歩くグレゴリーの姿には、商店街のいたる所から声が掛かる。
引き留められることはないが、それでも少し立ち止まって声をかけると、礼拝に来る替えがいくつか集まっては来て。

日が高く登る頃、漸く解放されて帰路につくことが出来た。]

 ――……。

[ふと振り返って見るが、会いたい人の姿がそこにあるわけではなく。]

(353) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 双子の妹 オリガ

 あぁ、また…!すみません…!

[>>344ミハイルの右手を見て、謝りながら腕の中の猫をしかる
絆創膏を取りだそうとしてあたふたしていると「暇か」と聞かれ]

 え…はい、午後からは特に何も予定ありませんが…
 っていうか、大丈夫ですか?

[疲れ切っているようなその身体を案じて、心配そうに声をかけた]

(354) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 学生 クレスト

 …――や。うン。ちょっとな。

[こちらに気付いたユーリー>>345に手を振り返し。
まさか事情を説明するわけにもいかず、ごまかすだけ。]

 っと、昼飯どうかと思って。誘いにきたンだけど。
 忙しいならまた別の機会にでも、良いし。

[暗に奢ると言っているのだが、分かっただろうか。
彼にやりたい事があるのならば、無理に誘うつもりは無い。]

(355) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 店長 マスケラ

―店内>>333

あるよ。いつもの、ね。

もう少し別の種類も試してみると良いって勧めておいてよ。

[少女の肩に手を置いて作業を一時中断させる。
棚から茶葉の缶を取り、レジカウンターに置いた。]

ほら、口開けて。

[蜂蜜をすくったスプーンをロランの口へと運んだ。>>343

(356) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

>>348 兄は知らないだろう。
 だから父親のもとを去った意味も知らない。
 墓を開いて、腕に抱いた母親の髑髏。
 薄気味悪いと父親に毛嫌いされたのも、知らない筈だ。
 そして言われた、パーヴェルには近寄るな、と。]

 先生と話してみようよ、とりあえず。
 犬だって飼ってるし、兄貴だって、

[そこで少し言葉を詰まらせたが、
 荷馬車の揺れで声が詰まったように聞こえただろう。
 診療所の前へと運ばれると、そこで荷台から降りる。]

 せんせー、居るー?

[返事も待たずに診療所の戸を開ける。]

(357) 2013/02/01(Fri) 00時頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時頃


【独】 学生 クレスト

/*
おっも…更新すると表示に結構かかるな…

(-128) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 花屋 ベルナルト

―回想・花屋―

 ああ、お待ちしてました。
 出来てますよ、こんなかんじでどうでしょう。

>>350来客の姿に笑顔を見せて、
 用意していた花束を差し出した。]

 そうですか、黄色い花の。
 喜んでくれますよ、絶対にね。

[贈り相手を聞いて、頷いた。
 冬だからだろうか、故人への贈り物が多い気がする。
 きっと墓地は色とりどりの花で賑わっているだろう。]

(358) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ― 夜の商店街 ―

 落し物、か、…そうか、そうだよな。
 ぜってぇ、返す。 

[>>73
頷き、表情を憎憎しげに変えて。]

 ロラン、ロランか、わかった。
 靴屋がわかんなくなったら、ロランはどこだーって探してやる。

  …うん。

[>>74
ひらり手を振って、教会へ向かった。*]

(359) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 花屋 ベルナルト

 いえいえ、花の美しさには何者も叶いません。
 でも、ニキータさんの髪色も綺麗ですよ。
 男性にこんなこと言うと変かもしれませんが。

>>352茶化されて慣れたようにいなした。
 派手な金髪はどこにいても目立つから。
 その後軽く話して、店を出るのを見送った*]

(360) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ― 深夜・教会 ―

 おい、六時間前ってだいたい俺らが話したすぐ後じゃねえか!
 まったく、何でも大げさなんだから…
 
[>>169
わざと呆れたように呟き、肩をすくめて。]

 …いや、見ないヤツに物乞い扱いされたんだよ。
 落し物つきでね。

[途端、表情を一変させながら吐き捨てた。
余程、腹に据えかねたらしい。]

(361) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 えっちょ、待て待て、わざわざ鳴らさなく…――
   あーあ……

[>>178
どうやら、ノッカーの音を響かせるのは予想外だった、らしい。
がっくりと肩をおろすのは。]

 あー…ほら、だからそれは、……―
  なんでもないっす、はい、…

               おいレイス、余計なこと言うなよ!
 
[お説教。
これがあるから、わざわざ先生を起こしたくなかったのに。
読み書きを教わる事が出来たのは、非常にありがたい。が、同時に染み付いた躾に、グレゴリーには頭が上がらなくなってしまった、のだ。]

(362) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 開業医 シュテファン

[今日は常連以外の患者は少ない。
犬を椅子に上げまいとタオル越しの攻防を続けながら、そんなことを思う。
忘れ物の本は三分の一ほど読み進んでいた]

 ……ん、パーヴェル?

[聞き覚えのある馬車の音に、顔を上げる。
眼鏡を外して、目頭を押さえた]

 配達は今日はないよな……

[もう終わったから来たのだろうか。それなら珈琲でも淹れようか。
そんなことを思いながら、お迎えするために診療所の扉に手をかけた]

(363) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 げほっ…レイス、しーっ!!

[>>184
勿論その通り、こっそり飲むつもり満々。
ついでに朝食も頂こうなんて思惑は、もろくも崩れ去った。
すねたようにレイスをつついたり、肘で押したり。]


 先生、そんなに飲まないもんね。
 俺の方が飲ん……ごほん。

[>>189
むしろ以前にも、グレゴリーの出したワインをちびちび頂いた事があったのだが、彼は気づいていたかは知らない。
ストーブの傍へ、歩み寄る。]

(364) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 ようお帰り、転ばなかったんだな。

[>>192
意趣返しと言わんばかりに、にやついてからかうが、きっとレイスは意にも介さないのだろう。]

 ………。
 毎日ワイン飲んでるヤツの、何人がイエスと会ってんだよ。

[そんなやからは神と言うより、ワイン許可証でしかないだろう。
相変わらず、天然といえば良いか、それとも抜けているといえば良いか…―― 
グレゴリーの諭し>>196をぼんやり聞き逃しながら、ワインセラーへ喜んで付いていく。]

(365) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 …どうだろうなー、俺は教会のが好き。
 酒場のはちょっと、違うよな、味。

[>>200>>203
たんたんと足取り軽く、降りていく。
足場の悪いところは慣れているし、特にバランスを崩すこともなかった。]

 へぇ…―ああ、俺も若いのがいいな。
 古いのは、うーん…口に合わないし…

[>>204>>211
まるで今までに何度か試したことがあるような物言いであった。
読みどおり、こっそり一本を拝借しようとしたが。]

(366) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【赤】 神父 グレゴリー

[その顔を、泣かせてみたい。
怒る顔でもいい。

痛がる表情でも、良いかもしれない。

人を見ることが好きだ。
それは、只人では無く、好意を持った相手であれば尚更。

視線の先に、映る顔はなく。

さてそれは、誰のことであるのか。グレゴリーの心の内にのみ、ある。
生真面目な医者か、それとも、手癖が悪いことを知りながら、放置している教え子か。

嵌めた手袋に視線を落とす。
嵌め直す振りをして、そっと口付けた。]

(*58) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ・・・・・・。
 はいはい、戻しますって!
 怖いんだから、もう…

[注意と視線に、参ったとしぶしぶ戻す。
今日は、幸先いいと思ったらこれだ。
腹の立つヤツに捕まるし、ワインも拝借できないし。]

 部下って言うか…
 使徒、じゃねーの?

[>>213
母屋へ帰り、舐めるようにワインを楽しみながら。]

 俺も欲しいと思ってた。
 ああ、くすねてくりゃよかったなぁ…―

[商店ではこっそりパンを拝借することもあるけれど。
チーズも少しくらい、拝借できたかもしれないのに。]

(367) 2013/02/01(Fri) 00時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時頃


【人】 掏摸 イヴァン

  
 ……先生、これでも俺、感謝してるんですよ。
 仕事は、…ダメにしちゃったけど。

 そのうち、ちゃんとしますから。

[レイスと別れた後には、何度か借りたこともあるベッドを再び拝借することを申し出てから、グレゴリーに告げる。

朝には、彼が礼拝堂に居る間に、拙い置手紙で感謝を述べて、教会から去るだろう。*]

(368) 2013/02/01(Fri) 00時頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時頃


【独】 掏摸 イヴァン

/*
怒涛の回収であった
一時間かかるとかもうね

昼間ログ進みすぎわろろん
世界のスピードについていけんわ…orz

(-129) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
そういうわけで落としてみました。
まあこうなるよね。

ユーリーが可愛いんだが18歳なのでな…
と言うか、全体的に若くて…おっさんは…
その……子どもの年齢くらいなのでさすがに。

と言いつつロランは一択かよ

(-130) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 美術家 ミハイル

 手は大丈夫だ。

[>>354オリガの問いかけにそう答えると、
オリガに近寄り肩に手を乗せようとしただろう]

 その猫のお陰で寝不足でな、至極眠い。
 これから、寝たい――が用事もある。

[一呼吸間を空け――]

 だから、3刻程したら起こしてくれんか。

[うろんげな眼差しでそう尋ねた]

(369) 2013/02/01(Fri) 00時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時頃


【人】 運び屋 パーヴェル

オイオイ、俺はあのワンコの後輩か?

[何も知らされぬ兄は、冗談めかして屈託無く笑う。
診療所へ入って行く弟を追って、慎重な足取りで雪を踏んだ。]

(370) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 開業医 シュテファン

[>>357向かい側から開いたドアに、額をぶつけそうになった。
ぬあっと小声で叫び、回避する]

 ……ああ、レイス君も来たのか。
 ちょうどいい。昨日、何かここに忘れてはないか?

[平然を装って、クエスチョン]

(371) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―昼・大学内―
[>>342クレストとすれ違う際、頭を下げられ青年は会釈を返した。
彼が何を思うかなど、知らぬままに]

 知らなかった?
 俺いちおうまだここの学生。

[>>346ヴァレリーと連れ立って歩く。
彼の手元にちらちらと視線を落としつつ]

 あ、ここ見覚えあるな……

[事務室は何度か訪れたこともあった。
こんなところにあったっけと首をかしげつつ]

(372) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
え?白にストーキングを向ける…のか?>首無
てっきり赤かと思ってたわ…。
それ、囁狂が首無にロック掛けるってことか?

(-131) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 事務員 ニキータ

―商店街―

[花屋で花束を受け取り、もう一つの目的地へ行こうとして…。
ここが昨日昼食を取った食堂からさほど離れていないのを思い出す。]

何か持って帰るか。

[昼の忙しい時間までには帰ると約束したので、あまり長居は出来ない。

パンに何か具を挟んだものを注文して、それを昼食にしようと考えた。
持ち帰りの出来る軽食くらいは頼めるだろうか、と昨日と同じ看板の下をくぐる。

もしかしたら、宿の手伝いをするアレクセイの姿に遭遇したかもしれない。*]

(373) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【赤】 花屋 ベルナルト

/*
美味いことロールにできないのでこっちで。
俺の候補はユーリー、ヴァレリー、パーヴェルで今の視点でしたいことが浮かぶ。
それ以外は少し難しい。
ストーカー側の候補も名前出したほうがいい?

(*59) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【独】 店長 マスケラ

/*
>>*58
分かりやすかった! シュテファン、イヴァン、ロラン。

説教……。

(-132) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 画家志望 ユーリー

[歯切れの悪い返事>>355は昨夜の内緒話を思い出して
少し噴き出してしまう。
だがまた素っ頓狂な声を上げられると目立ちすぎると自制した]

お昼ご飯!?
もしかして奢ってくれるんですか?

[続いたお昼ご飯の言葉に目を輝かせる。
僕なりに遠慮している様にみせたつもりだが、
誰が見ても期待しているのが判るだろう]

お昼ご飯誰かと一緒に食べるのってあんまりないので嬉しいです。
是非。

[奢って貰えなくても、ダニールや神父様以外の、学生同士で
食事を取ると言う事が嬉しくて少し位は払うつもり]

(374) 2013/02/01(Fri) 00時頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時頃


学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時頃


【赤】 美術家 ミハイル

[目の前で揺れる色合いは、瞬く間にその色を変化させる。

イエローにピンク、ブルーにホワイト……

視ていて飽きぬ変化に、感じぬ右手が疼き始めた気がした]


 嗚呼、この娘を存分に描きたい。


[自分に黒い色を出したのは何人かいる。
とりわけ、色が多い方が――……]

           [意識が、まどろんでゆく――]

(*60) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
でもユーリーとられるのちょっぴりジェラシー
シュテファンをとられるよりはまだ…!

で、二股なんですかねこの人。
二股ですね。
一途じゃないですからね。

(-133) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
(ここから何が起こってるか把握するために動くターンとかそういう)

(-134) 2013/02/01(Fri) 00時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 どわっ、

[>>371 おでこごつんしかけた。危なかった。
 いきなり開いた戸に勢い余って転びそうになる。]

 忘れ・・・忘れ?
 薬は持って帰ったし、飴は夜舐めたし、
 脱脂粉乳ももって返ったし…

[脱脂粉乳は、持って帰るものでは無かったのだが。]

(375) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

/*
俺も4人なので中の人から申し訳ない。

兄貴、シュテファン先生、イヴァン、クレストの中から考案中。

(*61) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時半頃


【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
ミハイル先生そっちか!
てっきりユーリーかと思いましたよ

(-135) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 記者 マフテ

―とある喫茶店―

[マフテは喫茶店で一杯の珈琲を頼み、それだけで一時間以上は軽く居座っていただろう。

聞こえてくる人々の噂話に耳を傾けつつ、手持無沙汰なのか万年筆をくるくると回してみたり、メモ用紙に意味もなくインクの染みを作ったりしていた。]

(376) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 運び屋 パーヴェル

うぉっ!?

[急に立ち止まった弟の背中に衝突。玉突き事故になっちまうぞ。]

(377) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 双子の妹 オリガ

 手は…って、……

[ミハイルの手が自身の肩を掴めば>>369
どこかに掴まらなければ立てない程疲れているのだろうと判断し
ストーブの近くにある椅子まで誘導して座らせて、その前にしゃがみ込む]

 顔色悪いみたい…
 うん、少し寝てください
 先生忙しいんだから、身体大事にしなきゃ…

[3刻というのが何分なのかしばらく考えて]

 …えぇと、3時間?
 ………まぁいいや、適当な時間で起こしてあげますからゆっくり休んでください

[猫のせいで、という台詞には首をかしげ
だが部屋をぐるりと見渡せばはたと壁の傍にあるスケッチブックに目がとまる]

(378) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【赤】 記者 マフテ

‥‥あァ、退屈だ。

[ぽつりと呟く声は喧噪にまぎれ、誰にも届く事はなかっただろう。

この渇きを、退屈を、紛らわしてくれるモノはないだろうか。

そう、例えば、昨日のスリの青年のような――――*]

(*62) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 学生 クレスト

 俺も昼飯食おうと思ってたとこだったし。

[>>374
噴出しかけたユーリーに不思議そうに首をかしげた後、
目を輝かせる様に苦笑を漏らしながら頷く。]

 俺もあンまし、誰かと飯食うってこと無いから。
  …――かなり久しぶりな気がする。

[両親以外の人物と昼食を共にするのは、久しぶりだ。
元々友人も少なく、大学内には悪い噂も立っている。

――そんな奴が誰かを昼食に誘うのは、珍しい事だった。]

 ん、行くか。宿屋ンとこで良いよな?

[断られなかった事に若干の安堵を覚えつつ、歩き出す。

幸い、ダニールは宿に居ないようだから。
 ――その代わり、宿にはアレクセイが居るかもしれないが。]

(379) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時半頃


【赤】 記者 マフテ

/*
中の人から少々失礼します。

他の方とはほとんど遭遇出来てない為、現時点の候補はイヴァンのみです。
被るようであれば頑張って他にエンカウントした方とフラグ立てようと思っております。

(*63) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

というかふつーに名前提出のがわかりやすいとおもます。

(-136) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【独】 店長 マスケラ

/*
・マスケラ  → アナスタシア

・ベルナルト → ユーリー、ヴァレリー、パーヴェル
・グレゴリー → シュテファン、イヴァン、ロラン

・レイス   → シュテファン、イヴァン、パーヴェル、クレスト
・ミハイル  → オリガ
・マフテ   → イヴァン
・ニキータ  → 
・ダニール  → 
・ロラン   → 

(-137) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【赤】 美術家 ミハイル

/*
意訳
オリガ、ユーリー、アレクがPCが嫌がられそうなので候補に。
優先度順記載です。
*/

(*64) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

記者 マフテは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時半頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

>>377 転びかけた所に兄貴から衝突された。
 これは耐えられん。床へ倒れこむ事になった。]

 いたた……、頭いたい……。

[上体を起こし、掌で額を抑える。]

(380) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

 ああ、知らなかった。
 ……ということは、君は僕の後輩になるのか。

[>>372司書は、自分が此処の卒業生であることを言外に告げる。
手の中に揺れる紙袋の中身は、ピアノの教則本が数冊と司書自身が読む為のえんじの表紙の本だ。
重かった分はミハイルに預けてしまったから、手元は随分と軽くなっている。]

 見覚えがあるだけでは、いけないよ。
 ……と言いたいけれど、仕方が無い、か。

[彼の家は、いつでも急がしそうにしている。
そこで働く彼もまた同様だ。
余計なことは言うまいと、司書は口を噤む。
誰の内側にも、深く入り込むことはしない。
それは、司書が固く自らに誓っていることだ。]

 ……着いたよ。掲示板は、あっち。

[確か彼の目当ては事務室そのものでは無く、授業の時間割だった筈だ。
司書は、掲示板のある方向を指差す。]

(381) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 開業医 シュテファン

 脱脂粉乳はうちのだろう。
 まあ、在庫はまだあるので構わんが

 これ、恐らく借り物だろう。

[てし、と片手に持っていた本で、額を小突く。

それから、後ろから来ていたパーヴェルに幾分柔らかい表情]

 パーヴェル。配達は終わったのか?

(382) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時半頃


【赤】 宿屋の息子 ダニール

[嗚呼。

 隣から古い紙のにおいがする。

 今日は油絵具のにおいが薄かった
 変わりに粘土の鼻につくあれが充満して

 たまには大学も、良いものだ
 彼が来るのを待つばかりは、そろそろ飽いた]


/*
意訳はいらないと思うが同率でヴァレリー・ユーリー。
他は趣味趣向根本から変えないと難しい。

(*65) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

[黄色い花がゆらゆら、と。
手の中で揺れる。

信仰に殉じた、あの人。
清らかな世界を通してしか、自分を愛さなかった人。

彼女の世界を壊した瞬間――絶望と悲哀に染まった瞬間。
生身のままの視線が貫いた。]

(*66) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

シュテファンは、倒れたレイスに、呆れたように手を出しかけ、半端なとこで固まる

2013/02/01(Fri) 00時半頃


【赤】 事務員 ニキータ

[彼は――愛した女性と、信じた道筋へ、己が命を投じようとしている若き革命家は――。

その志を砕かれた時、どうなるのだろう。

考えるたび、心臓が高鳴る。]

(*67) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 運び屋 パーヴェル

あーあーあー…大丈夫か?おーい。

[後ろから突き倒す形になってしまった弟へ手を貸しつつ、]

ああ、今日の配達はとりあえず終わったとこ。

(383) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

/*
む、順位つけるなら記載順。

(*68) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

/*
アレク一筋になっていい?
オリガも候補か、と考えつつも俺よりもミハイル先生の方がフラグ多いし。

状況みてどうしても無理そうなら他に頑張って絡みに行く。

(*69) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

>>382 兄の手を借りて>>383 立ち上がったと思ったら、
 床にぶつけたおでこを、本の角っちょで叩かれた。]

 先生、暴力反対。
 あれ? それヴァレリーさんから借りた…
 なんで先生持ってるの?

[俺からスった?と首を傾げる。
 友人の趣味が悪いせいで、掏摸がまず頭に浮かんだ。]

(384) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 美術家 ミハイル

[>>378テキパキと椅子に座らせられ、目の前にしゃがみこまれると頭を掻いた]

 いや、寝袋があるからそこで――

[ストーブに薪をくべ、部屋の端に乱雑に置いてある寝袋を敷くとその上に寝そべった]

 時間はそれくらいで、部屋のもんは見ても良いが破くなよ。
 特に本な。
 酒は置いてるから飲んでもいいが煙草は吸うな。

[スケッチブックに興味があるのを見ると――]

 見たければ、見れば良い――

[ゆっくりと目を瞑った。
疲れが溜っているときは眠くても眠りには入れないものだ。
目を閉じ、まどろみの中に浮かぶことにした]

(385) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【赤】 店長 マスケラ

/*
皆様、ありがとうございます。

ベルナルト>>*59
囁狂側の候補者も、提示あると動き易くなるかと。どうぞ。

(*70) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―昼・事務室傍―

 へぇ……先輩だったのか、何だか妙な感じだ。
 大学生活は楽しかったかい?

 俺はどうにも、馴染めなくなったな
 今こうしてる間にも、昼食に粗相がないかだとか
 客室の片づけを始めなければだとか気になって

 たぶん、次くる時には忘れてるさ
 仕方ない。

[すっかり職業病だ、と青年は首を振った。
ヴァレリーを相手に、いつになく身のうちを話す。
此処が宿でないからか、距離感の取り方が曖昧だ]

 あ、あれか。
 授業の予定は……あぁ

[指差したほうへと近づいていって、掲示板を覗き込む。
経営学はすでに終わっていた。
経済の授業が午後からあるが、内容を見て眉を顰める]

(386) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―クワトロ商店>>356

――……ん。

………… 貴方のおすすめ、って言えば、
師匠も――……
変えるかも、しれないから。

いって、みます。

[頑固な師匠であるが、
愛想がよく世話にもなっている店主になら――と、そんな顔が目に浮かぶ]

……? ぁ、……


[謂われるままに口を開けた。
とろりと、甘い。つい笑顔にもなろうもの]

(387) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

/*
とりあえず、>>*61だと兄貴と先生が同列な感じだよ。

ただ、クレストが何処にも入らないなら、
路線変更してタゲりに行くのもありなのかな。
(なんとなく酷いグロが苦手そうだから、悩む所もありつつ。)

(*71) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【独】 美術家 ミハイル

/*
ヽ(*゚д゚)ノ赤ニキータかっけー

(-138) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ― 商店街・喫茶店近く ―

[久しぶりに飲んだワインは、やっぱり旨かった。
アルコールは苦々しい思い出を多少は和らげたものの、目前に映った男の姿に、昨夜のごとく表情をゆがませた。

これだけ色濃く蘇る事といえば、レイスの事以外にもう一つある。
昔、数年前だったか、今よりは手つきも拙い掏摸行為で、腕をつかまれた焦り。

伸ばされた手は今まで、一つの例外もなく暴力だったものだから、ぎゅっと目を閉じて衝撃に耐えようとした直後に、撫でられて唖然としてる間に、開放されたこと。>>163

今はもう、消息も知らない当時の仲間が、よくぶっとばされなかった、とよくわからない事を言っていた気がする。
おっかないヤツより、よっぽど優しかったように思えたけれど。]

(388) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

 おい。

[>>376
表情を強張らせたまま喫茶店へ入り、きわめて冷静に声をかけたつもりだったが、難癖をつけるかのような声音であった。]

   落し物だよ、おにーさん。

[ずんずんと力をこめて歩み寄り、財布をメモ用紙の傍へ、投げる。]

(389) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

[上手く誤魔化せたと信じて、誰かと食べるのは久しぶりと言う
クレスト>>379に頷く]

そうなんだ。
僕は絵を描いているか……先立つモノが無くてね…。
お昼は無い事が多いかな。

[しっかり食べろって言われるんだけどね、と頭を掻きながら
クレストと並んで歩く。
乱暴者と噂されるクレストと並んで歩く僕も珍しいものに
入るんだろうかと、ふと思ったがどうでもいい事だ]

丁度良かった。宿には僕も行きたかったんだ。
ダニールさんが、珍しいものが見れるって教えてくれたんだけど。

[その珍しいものが弟君が働いていると言う事なのだが、
聞かれれば隠すことなく話すだろう]

(390) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 開業医 シュテファン

[半端なとこで固まった手を引っ込めて、心外と言いたげに眉を寄せる]

 キミが昨日待ち合い室に置いていったんだ。
 可愛くないことを言ってると、トリックの種明かしをしてしまうぞ

[まだそこまで読んではないが。はったり。

>>383それから、パーヴェルの言葉にほっとしたような声を出す]

 ん、そうか。
 なら……あー、珈琲でも……

[言いかけて
ふとパーヴェルの服が汚れていることに気がついた。
荷物を運ぶだけでは、汚れないようなとこにまで土埃がついている]

 ……転んだ?

[確認の言葉、ひとつ]

(391) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

/*
>>*70
告白みたいで恥ずかしいんだけど、ロランかダニール。
これは双方のタゲ先によってもかわるかなーと順位無しのピュアラブ。

(*72) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン


――……こういうのって
喜ばれるんだろうか――……


[そんな、ことも。]

/*
ひそやかに 。悩みつつ、ですが
クレストは、どうかな……黙々とおもいつづける系で……

(*73) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時半頃


【独】 革命家 アレクセイ

/*
>>*64 な、名前が入ってた!
>>*67>>*69 (((((*ノωノ)


店長の名前がないね。
こっそり入れておいて下さい。

(-139) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

ぜったいきもちわるいわ
ストーカーだわ
ロラン。



な、なんだと……>>タゲ

(-140) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 記者 マフテ

‥‥あァン?

[剣呑な雰囲気を孕んだ声(>>389)に、ちらりと視線だけをそちらへ向ける。]

‥‥なんだ、昨日のスリのガキじゃァねェか。
何を勘違いしてるんで?
こいつァ落としたんじゃねェ、捨てたんでさ。

[落胆したような言葉とは裏腹に、楽しそうに笑いながら。
投げられた財布を親指と人差し指でつまみ、ひらひらと振ってみせた。]

(392) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時半頃


靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時半頃


【人】 運び屋 パーヴェル

…ぇ?

[こっちから言う前に、転んだことを見抜かれてどぎまぎ。]

ぁ、うん。
ちーとな、荷物運んでたら雪に足取られてなぁ。
いまんとこそんなにひどくはねー……けど。
[ごまかすように、語尾は小さくなる。]

(393) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 大丈夫か、じゃないよ。 兄貴が押したんじゃん。

[てしてし、と兄の肩を叩く。そんな強い叩き方では無いが。]

 え?俺が…?

 だめ、だめだよそれ、
 俺が借りたのに、意味ないじゃん!
 まだ登場人物が自己紹介してる所までしか読んでない!

>>391 本を取り返すと、怒った様で睨む。
 頁でいうなれば、丁度18頁のあたり。]

(394) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

/*
念のため、訳しますとシュテファンとイヴァンですね。
囁狂の方はロランです。
囁狂へのタゲはベルナルトと被ってしまっても構わないんでしょうか、と悩みつつ。

(*74) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

【人】 店長 マスケラ

ひとつ宜しく。
香りが良いものでも、味が良いものでも、ってね。

[試食、というのも良い手かも知れない。ロランの顔を見てそう思った。>>387
これは純粋な蜂蜜ではあるが。売るのにも――彼女に使うにも。]

ほらー美味しいでしょ?
一緒にどう?

今ならスプーンも付いてお値段据え置き!

[そうは言いつつ、見せる値段は通常の蜂蜜よりも少々値が張っていた。**]

(395) 2013/02/01(Fri) 00時半頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 00時半頃


【人】 司書 ヴァレリー

 …………ああ、僕は楽しかったよ。

[>>386問われたことに返す、その単純なことに不釣り合いの間が空く。
一瞬僅かに目を伏せるも、すぐにまた、何事も無かったかのように浮かべるのは、穏やかな笑み。]

 学校は一度追いつけなくなると大変だからね……。
 君が家のことを気にするなら、……仕方がないね。

[続けるつもりだった言葉を、司書は咄嗟に別の言葉にすり替える。
そのせいでまた空く、不自然な間。
何処であれ、司書の態度は一貫して変わることはない。
穏やかで、一定だ。]

 ……どうかした?

[掲示板の方へ向かったダニールが眉を顰める表情までは見えない。
司書は、聞こえた声に疑問符を浮かべた。]

(396) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 学生 クレスト

― 大学→商店街 ―

 あー…、そか。アンタも大変だな。

 …まァ、腹減ってどうしようもないっつーときは、
 絵でも持って俺ンとこ来いよ。

[>>390
気の聞いた言葉をかける事もできず、思ったことをそのまま口にする。
とはいえ、彼の絵を購入したいという気持ちは嘘では無い。
 ――いつか、妹のためにも絵を描いてもらおうか。

まだ自分と妹が幼い頃に見た、美しい朝日を。]

 珍しいモン?なんだそりゃ。

[アレクセイが宿屋で働いている事など知らず。
「珍しいもの」が何なのか気になって、聞き返す。]

(397) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 双子の妹 オリガ

 はひ、破らないように気をつけます…

[>>385寝袋の上で目を瞑るミハイルに]

 …おやすみなさい

[と、声をかける。白猫もまた温もりを求めてミハイルに寄りそり丸くなっただろう。しばらく夢の世界へと落ちてゆく二人(一人と一匹)を眺めてから]

 さて、と…

[3時間。
絵、本、酒、スケッチブック。
暇を潰せそうなものはたくさんある。
フルートの練習もしたいが、寝てる人を起こしてはいけないので後で家で練習しようと。
部屋の中の備品をひとつひとつ眺めようと、後ろで手を組んでゆっくりと歩き回る]

(398) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
ロランからスライド出来るとしたらレイスなんですけどね。
会ってないけどニキータの赤チップが好きでしてね。
無理矢理フラグを立てに行きたい気持ちもありますけどね。

(-141) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 学生 クレスト

 …――へぇ。

[「珍しいもの」の内容を聞けば、一瞬浮かぶ苦い表情。
しかし今更行くのを止めるとは当然言えず。

それに、何時までも避け続ける訳にもいかない。]

 そりゃァ、珍しい。

[肩を竦めて笑みを浮かべる。
その笑みは少しだけ、引きつっていた。]

(399) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 事務員 ニキータ

/*
首無の囁狂取り合いにワクワクしたとか、そんな…

も っ と や れ

(-142) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 捨てた、じゃねえだろ、莫迦野郎……―
 それとも何だ、スられかけた財布なんか触れないってクチか?
 あ?

[>>392
楽しそうな笑い声、それにまた神経を逆なでされているかのように、ギリ、と歯を鳴らす。]

   いらねーって言ってんだろ!!
   とっとと、もって帰れよ!!

[大声は、店員がイヴァンを睨もうとも抑える様子はなかった。]

(400) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【赤】 花屋 ベルナルト

/*
そっちが被るのか……
タゲ先がダニールと被ってるので、そっちが決まらないと俺は何も言えないなあ。

(*75) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 花屋 ベルナルト

マスケラ、俺はスプーンもらえたのか?

(-143) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*


クレストも驚くで……
ちまちま見るで……
被害者の皆様が学生系で引きこもりは遠巻きに見ておったという……

(-144) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 店長 マスケラ

/*
首無2人からロラン。
流石あずまさん、って言うところでしょうか、ね!

(-145) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*



まさかのささやきタゲかぶり

(-146) 2013/02/01(Fri) 01時頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 01時頃


【独】 司書 ヴァレリー

[君が家のことを気にするなら、『 辞めればいい。 』
司書は、誰かの人生に影響を及ぼすかも知れない言葉を飲み込んだ。

誰の人生にも、もう触れたくない。
誰の傍にもいることはないし、誰を傍に置くこともしない。
誰も要らないから、誰も自分を見ないで欲しい。

それが今の司書の、――― ヴァレリーの、唯一の願いだ。]

(-147) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[楽しかったかと問うてすぐに答えるなら、それは今も継続してその気持ちがある場合。
間が空くのは思い出さなくては答えられない場合であったり
――――]

 ああ。
 このまま店が忙しいままなら、退学も考えなきゃだ。
 ――――俺の代わりに、アレクが大学生活を満喫してくれるさ

[弟には最後まで通わせたい、と話し
時折の不自然な間に、スンと鼻を鳴らす
嗚呼、やはり彼からはいつも古い紙のにおいがする]

 いや、もう少し早く来るべきだった。
 受けたい授業が午前中だったんだ
 午後の授業は、俺じゃついていけない。

[頭をかいて、肩をすくめる]

(401) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 花屋 ベルナルト

しかしダニールへは普通にラブなのであんまりこう、粘着的なものじゃないっていうかオカンっていうか。俺が旦那になるよ的な感情なんだよな。
がんばろう。変態パワーを燃やすのだ。

(-148) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

/*
てっきり首無→囁狂(ロック)→賞稼(ロック)
こういう感じなのかなーって思ってたェ。

首無から二人に愛を注ぐって感じなのかな?

第一希望に兄貴が居ないなら俺がタゲにしちゃう。

(*76) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 開業医 シュテファン

 冗談だ。そこまで読んでない。

[>>394怒らせてしまったらしい。
睨む顔が可笑しくて、ふっと口角を上げる。

>>393それから、語尾が萎むパーヴェルに、やはりかと思いながら、心配そうに顔を向けて]

 怪我はしていないか?頭を打ったりは?
 足を捻ってはないよな?

 まあ、立ち話もなんだ。珈琲くらいは馳走するぞ。

[過保護気味の質問連打後、室内に二人を招き入れる。

犬は暖炉の前、惰眠を貪っていた]

(402) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【赤】 店長 マスケラ

/*
あくまで現時点での仮決定。

後半日の状況、動き等で最終決定をお願い致します。

賞金さんも、アピール中だと思いますので!**

(*77) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【赤】 宿屋の息子 ダニール

[ごくりと喉が鳴る。

 昔から独特なにおいを纏う相手に惹かれる趣向があった。
 酒場に集う客人はみな、外からのにおいを背負ってくる。
 中でも、いつも同じにおいをさせている彼は

 閉じ込めて
 もっと近くで堪能したいと思うほど]

/*
ならば俺はヴァレリー一択に決めた。

(*78) 2013/02/01(Fri) 01時頃

レイスは、栞の位置を変えられてないか、18頁を開いて確認している。**

2013/02/01(Fri) 01時頃


【人】 画家志望 ユーリー

   - 大学→商店街・昼過ぎ -

[大変だな>>397と言われると、うーんと悩んで]

絵が描けない方が大変だからね、お腹空くのは我慢すればいいし。
水でも何とかしのげるし。
それに大変だったけど、
こうやってクレストさんに奢って貰える機会が出来たし。

[嬉しそうに堂々と奢って貰う気だと言い切っていた。
絵についても頑張るよ、と返事をした]

……クレストさんも珍しいと思いますか?
出来たら2人が一緒に学校に通えたらいいな、と思うんですけどね。
ちょっと難しそうだし……。
2,3日の手伝いなら出来るけど、それじゃ逆に迷惑だろうし。

[クレストと今宿で働いている弟君との関係は知らない。
知らないからこそ、浮かんだ苦しそうな笑み>>399の意味が判らず
首を傾げたが、話の腰を折る様子もなかったのでそのまま続けていた]

(403) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 記者 マフテ

おいおい、あんまりでかい声出したら迷惑だぜィ?

[くつくつと、さらに相手の神経を逆なでるように(>>400)わざと言葉を選んで返す。]

いらねェも何も、あっしはこいつをお前さんにあげたつもりもねェんだけどなァ。
捨てたのをお前さんが勝手に拾ったっつーだけだろ?

(404) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 店長 マスケラ

/*
・マスケラ  → ★アナスタシア

・ベルナルト → ユーリー>ヴァレリー>パーヴェル、ロラン=ダニール
・グレゴリー → シュテファン、イヴァン、ロラン

・レイス   → シュテファン=★パーヴェル>イヴァン>クレスト
・ミハイル  → オリガ>ユーリー>アレクセイ
・マフテ   → イヴァン
・ニキータ  → ★アレクセイ>オリガ
・ダニール  → ★ヴァレリー=ユーリー
・ロラン   → クレスト

(-149) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 双子の妹 オリガ

/*
先生、みんなが秘話しているみたいです
オリガも秘話がほしいです…(いじいじ

オリガのお相手は、ミハイルせんせ、なのかな?
3時間動けないターン

(-150) 2013/02/01(Fri) 01時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 01時頃


時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 01時頃


【人】 掏摸 イヴァン

 ――っ、   ・・・・・・・。

  だぁ、かぁ、ら。
  捨てるモン間違ってんじゃないですか!

[>>404
一度大声を上げそうに口を開いたものの。
ため息と共にそれを飲み込んでから、口の端をひくひくとさせながら、まるで笑顔とはいえないそれを浮かべて、だん、と軽くテーブルを叩く。]

 そもそも、すられて困る財布捨てる阿呆は
 どんな脳みそしてんだよ。

[稚拙な挑発だと、自分でも思うくらいだ。
この男は、意に介すこともないのだろう。

それを思うから、尚の事口惜しい。]

(405) 2013/02/01(Fri) 01時頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 01時頃


【独】 画家志望 ユーリー

/*
マフテが誰より犯罪者に見えてしょうがない。

(-151) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 事務員 ニキータ

―教会・墓地―

[花束を提げてやってきたのは静かな墓地だった。
信仰心の篤かった姉と違って、自分は『神』という存在そのものを胡散臭く思っている。
教会を素通りして、ここにきてしまった。

だって。
もし、神様とやらがいるのなら――姉はもっと人に愛されたまま生きることが出来たろう。
そして――おそらく自分は生まれてこない。

ゆるい自嘲を唇に刷いて、そっと墓石の前に花束を置く。]

久しぶり……。
花束、綺麗だろう?俺は黄色い花、としか言えなかったから、花屋の腕が良かったんだ。

[それ以上、言葉が続かず、困ったように口ごもる。]

……仕事中だから、また来る。
じゃあね。

[言い訳がましく、それだけ告げて、ゆっくりと墓石から離れる。**]

(406) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
マフテさんイケメンよな
一時半ごろまでは、おきてられうrとおもうが

(-152) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 司書 ヴァレリー

 ……代わり、か。
 でも、代わりは代わりでしかなくて、……君では、ないよ。

[>>401代わり、と、昨日も彼が口にしていたことを、司書は思い出す。
反芻してみれば、それはやけに寂しげな言葉に思えた。
発した言葉はまるで、同情や憐みを向けているかのようなものだ。
彼に対して何かを思う必要など、微塵も無いというのに。]

 なら、午後の時間の潰し方を考えないと、いけないね。
 ……そういえば君、今日はお店は良いの?

[司書はようやく、彼が此処に居る珍しさに思い当たる。
問い掛けと共に、*首を傾げた。*]

(407) 2013/02/01(Fri) 01時頃

運び屋 パーヴェルは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 01時頃


【赤】 花屋 ベルナルト

 毎日のように昼間っから食堂に通いつめたら、怪しいじゃんか。

[と言いつつも足は迷いなく、進む。
 金銭的な問題は、なんとかなるだろう。]

/*
んん、俺は被害者とは別に愛を注ぐつもりで居る。持っているものは別のものなので。

ならばそんなダニールをロックしてユーリー一択。
ロランとは普通の友情を築きます。

(*79) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 美術家 ミハイル

 [コツリ――]

                          [コツリ――]

[>>398部屋を歩くオリガの足音を子守唄に白猫を抱き上げて腹の上に乗せた。
夢の世界はまだ遠い――。
質問があれば、眠た気な声で答えただろう]

 ああ、そうだ――。
 お前さんをデッサンしたい――。

[それもまた、寝言のように呟かれた――]

(408) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 記者 マフテ

間違っちゃァいねェよ。
あっしが要らねェと思ったから捨てただけでさァ。

[口の端をひくひくとさせているイヴァン(>>405)の様子を満足そうに眺めつつ。]

財布なんぞ別にスられて困るモンでもねェが、みつけちまったモンはしょっぴかねェとって思って捕まえただけですぜ?「善良な」一般市民として。

[嗤いながら、「善良な」の部分を強調して答えた。]

(409) 2013/02/01(Fri) 01時頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 01時頃


【人】 学生 クレスト

― 商店街・昼過ぎ ―

 …確かに、好きなモンが出来なくなる方が辛いな。

[>>403
自分もピアノが弾けなくなるのは、嫌だ。
だからこそ、殴られたりしても指だけは守っているのだが。]

 そンでも、水だけっつーのは身体に悪ィ。
 変に我慢して倒れるような事にゃ、ならんように気をつけろよ。
 絵も描けなくなっちまうしな。

[図々しい絵描きに、くつくつと笑う。
彼の絵が見れなくなってしまうというのも嫌だし、
時折奢ってやるかと考えながら。

とはいえ、財布の中の金は両親の物であるため、
あまり頻繁に、という事は難しそうだ。]

(410) 2013/02/01(Fri) 01時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 01時頃


【人】 神父 グレゴリー

―教会―
[教会に戻ってくると、礼拝堂には寄らず、そのまま墓所の方へ。
何のことはない、ただの見回りである。

その墓所に、白以外にも花の色が増えていた。
昨日の夜レイスが供えただろう野花は、まだ萎れてはいなかったが、墓石に隠れて見えぬ位置。]

 誰か、来たかな。

[緩やかな坂を登っていくと、帰ろうとする青年を見掛けた。
大学の方で何度か見掛けたことがある。名前までは覚えていなかったが。]

 こんにちは。
 あの花は、貴方が?

[恐らく、彼しかいないだろうが、尋ねる。]

(411) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
ミハイル→オリガ
ベルナルト→ユーリー
マフテ→イヴァン
ニキータ→アレクセイ
レイス→パーヴェル
グレゴリー→クレスト

とかいうところまでは予想してみる。
僕にはベルナルトかダニールかレイスだろうなぁ、と予想。
何にせよ、スキル:人嫌いを発動させるのみだ。

おやすみなさい。

(-153) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 学生 クレスト

 そう、さなァ…。

[宿で働く、ダニールの姿。
大学でよく見かける、アレクセイの姿。

彼らが共に大学に居るところを、見たことは無い。]

 そういや、新しく雇った奴が居たんじゃなかったのか?
 そいつが居ンなら、ダニールの負担も減るだろ。

[そう頻繁に顔を出している訳では無いが、
数日前に行った時には新しく雇われた奴が居たはずだ。
それ以降宿屋に行っていないため、来なくなった事など知らず。

診療所の前を通る際は、ユーリーの影に隠れるように。
それでも見つかってしまったなら、引き止められたかもしれない。]

(412) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
特にマフテの>>404がエロく見えるのは僕がダメ人間だからです。
ってもうログ400超えてるよおおおおおおおおおお!!

(-154) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
予想っちゅーか、
それぐらいしか絡めてないやないの、僕。

(-155) 2013/02/01(Fri) 01時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ど、こ、が!!
   善意なんだ、悪意しかねぇだろ、この……っ!!

[>>409
もとより血の気の多いイヴァンは、身を乗り出して男の胸倉を掴もうとする。]

 いい加減、黙って持って帰れよ!!

[再び、店員が迷惑そうな顔をしていた。]

(413) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 01時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―クワトロ商店>>395

……はい、――――

[店主ののりに、結局はのせられる形だ。]


――、……む


[値段を見て、悩むように眉を寄せた。
しばらく無言で佇んでいたが、

店を出る頃には、
余計な紙袋がひとつ、増えていた。]

(414) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

 まぁね。
 ……でも、俺のやってることは結局代わりがきくんだよ。

 宿にしたって、ほら
 俺がいなくても店は開いてる。

[くつくつ、自虐気味に笑ってから
>>407ヴァレリーの口調で嗚呼と気付いて口を噤む]

 今日はアレクががんばってるよ
 よかったら応援してやって。
 あいつ、あれで結構細かいところ気がつくんだぜ。

 さぁて、午後の時間はどうしたもんかな。
 時間のつぶし方なんて、知らないぞ?

[首をかしぐヴァレリーを真似て、青年も鏡合わせのように首を傾げて見せた**]

(415) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

[空腹という誘惑には抗いきれずに、
 結局足は食堂へと向かった。]

 ダニール、ごは……ん……?

[普段通りのノリで扉を開いたら、姿が見えなくて
 親父さんの視線が少し痛かった。
 居ないならそう言ってくれよ、おい。

 アレクセイが給仕を手伝っていたら
 そちらにも珍しげな視線を向けつつ、
 やはり視線が少し、痛くて苦笑い。]

(416) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

――……おれは、
ばかかもしれない……

[どうやって、渡す気なんだろう――――]

/*
よ、よろしくおねがいします……!

(*80) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 01時半頃


【人】 開業医 シュテファン

[診察室で珈琲を淹れようとした際、軽くパーヴェルと腕がぶつかって]

 すまん

[いたって普通の対応は、しかしできるのはパーヴェルにだけだ。

事実、だいぶ前にイヴァンという青年にぶつかった時は、熱いものにでも触れたかのように飛び退いてしまった前科がある。
飴玉を幾つかやりつつ、挙動不審に謝った時の気まずさよ。できれば二度と味わいたくない。

彼がぶつかった理由は、未だ知らない。というか、考えたこともない
故に、彼がスリと知らない。
多分、この町では珍しい人種だろう。

そんな人種に属していることも知らず、珈琲をカップに注ぐ。
作りおきではない、*今淹れた珈琲*]

(417) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 商店街・クレストと -

[同意されると>>410、でしょう?と味方がいたとばかりに頷いた]

み、水は非常時の時だよ。
絵を描くのも体力いるしね、一応餓死しない程度には頑張ってるよ。

[主にダニールが、とは言えないが。しみじみと本当に彼には
頭が上がらないなとと苦笑する]

あ、新しい人クレストさんも知ってるんだ?
もう来なくなったみたいですよ。
無責任ですよね、それでダニールさんがまた大変みたいです。

[昨日知った事をそのまま彼に伝える。
僕が働ければいいけれど、その余裕が
いつの間にか無くなっている事に気付いて迂闊な事は言えなかった]

クレストさん…僕を隠れ蓑にしても、逆に目立ちますよ。

[いきなり僕を盾にする様な動きに何事かと見ると、
診療所が近くに見えた。
昨日の今日だから判らないでもないが、こう言うところが
噂とギャップがあって可愛いと思うんだけどとまた1人噴き出す]

(418) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 記者 マフテ

おいおい、あんまり怒っちゃ折角の色男が台無しだぜェ?

[イヴァンが胸倉を掴もうとしたならば(>>413)、嗤いながらその腕を掴んで阻止しようとしただろうか。]

あっしは一度捨てたモンをもう一度拾うような趣味はねェんでね。
こいつはどっか適当なとこに捨てるとすっかァ。

[わざと大き目の声を出し、明るい調子でそう呟く。
このマフテと言う男は、捨てた財布を再び自分のものとするつもりはないらしい。]

(419) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【独】 学生 クレスト

/*
なんでユーリーに可愛いって言われてるのかがわからないんだぜ…
カッコイイRP目指したん、だ、ぜ…!!

(-156) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 01時半頃


花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 01時半頃


【人】 双子の妹 オリガ


  …これは、――ルミ?

[スケッチブック>>128を手にとって観る。
そこに描かれていたものは、なんだか普通の絵とは違う感じがして
これはミハイル先生が描いたものなのだろうか…と考えていると、声>>408
ハッと後ろを振り返る]

 私を、デッサン…?
 ………えと、その、描いた絵を、私が貰えるなら…

[てっきり寝たものだと思っていたが、まだ起きていたようで
真面目に返答する]

 まだ眠れないのですか…
 子守唄に、一曲いかがですか?

[小声で尋ねてフルートを取り出す
もし返事が無ければ、絵の鑑賞を続けるだろう]

(420) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 学生 クレスト

 絵描きも大変だな…。
 さっきのアレも、結構体力使いそうだし。

[>>418
粘土で何かを作っていた事を思い出して、ふと。
彼は絵画をメインにしているのだろうから、
あまりそういったものを作る事は無いのかもしれない。

彼が講義で苦い思いをしていた事など、知る由も無く。]

 ああ、前行ったときに働いてンの見た。
 …もう来なくなったのか?まだ日も浅いのに。

[呆れ声。
無責任だとの言葉に同意するように頷いた。]

(421) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―商店街―

…………―― はぁ……


[ロランはため息をつく。
ようやく、先日名前を知ってもらえたような状態で、どうしようと――――いうのか。預かった靴は、彼のものでも、ないし]


……、……――


[遠くに姿を見つけたらしく、余計伏し目がちになった。]

(422) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

 …ざけんな、くそっ!!

[>>419
捕まれた腕を引き剥がそうと、力任せに動かすが、地力の差か、びくともしなかった。
それが、また、酷くイヴァンを苛立たせていく。]

  あ゛、あぁぁあ、くそっ、!!
   おいクソ野郎、いいかよく聞け!

 アンタにとっちゃはした金かもしれねぇけどな、
 その金で一週間は食いつなげる輩が居るんだよ、
 
 軽々しく捨てただの捨てるだの言うんじゃねえ、クソが!!

[わざとらしい声に、まるで反抗するように大声を出した。
そろそろ、店員が傍へ寄り、マフテへ声をかけながらイヴァンを連れ出そうと、するだろう。]

(423) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
クソクソ言いすぎだこのイヴァン
語彙が貧相

(-157) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
わりと好き勝手遊んでるが
赤さんにすごい迷惑かけてたらすいません

(-158) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―回想:"事故"の夜―

[自惚れているつもりはなかった。
しかし、周囲から見れば自分は天狗になっていたのだろう。

その日は月の綺麗な夜だった。
満月ではない、三日月の月が金色に輝いていた。

後ろの方で物音が聞こえた――振り返ると――]

 [右腕に――痛みが走った]

[立っていたのは一人の男。
手にはナイフを持っていた。
そのナイフは血に濡れており、右腕からはじわじわと痛みが広がってきた。
痛みが激痛になるのはそれ程時間は掛らなかった。

その"事件"は"事故"としてうやむやに処理された。
俺を切った男はさる著名な画家の息子だったのだ。

成り上がりものは――こうして排除された]

(424) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(――だって、
なにもかも、普通じゃ、なくて。)


 

(*81) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(おれは、背景のひとりで)

 

(*82) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 学生 クレスト

― 宿屋前 ―

 ………うっせ。

[ユーリーが噴き出した事に気付けば、表情はむすっとしたものへ。

シュテファンに見つかろうがそうでなかろうが、
歩は少しだけ速くなる――とはいっても、
傷やらなんやらのおかげでそう速くも歩けないが。

もしも宿屋へ向かう途中に顔見知りと出会ったならば、
手を挙げて挨拶くらいはしただろうか。]

 さみぃし、温かいモンが良いな。

[宿屋の前で、ぽつり。

さて、この扉の向こうにアレクセイは居るかどうか。
覚悟を決めてから、扉に手をかけた。]

(425) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(嗚、)


 

(*83) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 学生 クレスト

― 少し前 ―

 ん。

[>>422
遠くにロランの姿を見つけ、軽く手を振る。
伏せ目がちにしていたから、気付いてもらえたかは分からないが*]

(426) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 事務員 ニキータ

あ、…こんにちは。

[間の抜けた挨拶だが。
しないよりはマシだ。
>>411神父にぺこりと頭を下げる。]

随分きていなかったので…姉の好きな花を。

[どこか言い訳がましく説明する。

落ち着け、と自分に言い聞かせながら神父の顔を見た。
彼は――姉も両親も死んだ後に派遣された神父で。

だから、大丈夫なのだ。]

(427) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―商店街―

[隣にいるのは友人かな。
遠目で見ながら思う。]

[こんなとき]

[――たとえば、
はなやかで陽気な友人――ベルナルトならもっとうまくやるんだろう、と。

でも。

相談できるようなことでもない――――]

(428) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―ミハイルの部屋にて―

[>>420描いた絵が欲しいと言われれば、頷きながら「嗚呼」と答えた。
目覚めた時にもう一度告げれば、頭を掻きながら眉をひそめることだろう]

 子守唄か――頼めるか――

[フルートの音色が聞こえてくれば、まどろみは深まり夢の中へと沈んでいくだろう。
起こされるまでは、満足いくまでは目覚めぬ眠りへ――]

(429) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【赤】 事務員 ニキータ

[彼は姉の、俺の、罪を何も知らない。

だから大丈夫。

醜いものを暴き立てて、ぶちまけてしまいたいのは



そう、もっと別の人。]

(*84) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 双子の妹 オリガ

[もしもデッサンを描いてもらえるとしたら

   その時は、左耳にピアスを描いてもらおう

       そうして部屋に飾れば、愛する姉とずっと一緒にいられるような気がした]

(430) 2013/02/01(Fri) 01時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

[さっきのアレ>>421と言われて、何の事かと首を捻った後、
こちらも苦笑する]

……あれはね…教授の趣味が色々美術科内で
猛威を奮った結果なんだけどね。

[現在進行形で起こっている事を物凄く酷い形で簡潔にまとめたが
他の専攻の生徒に果たして判るだろうか]

好きな人物を粘土で作れってお題なんだけど……。
多分、あれ…教授が自分を作ってくれると信じて出した
題材だと思うんだよね……。

[乾いた笑いで商店街の先を遠く見つめた。
後から考えるとそうかな、と思ったが、教授を作りたいとは
思わなかったから仕方ない。
あれで単位を落とされても許容せざるを得ない出来だったしと
自ら納得させた]

(431) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【独】 学生 クレスト

/*
ストーカーさん、ロランかな?
あかん…俺がロラン可愛がる未来しか見えん…かわいいんだもん…

(-159) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【赤】 美術家 ミハイル

[酷く寝苦しい――]

 [まただ、またあの夢だ――]

  [俺から世界を奪おうとした阿呆の憎らしい顔が現れる――]

   [爺さんの言うことも分かるさ――]

    [だがな――]

     [俺らは普通の世界じゃ生きられない人種なんだよ――]

(*85) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【独】 学生 クレスト

/*
これは絶対、ほだされる…ほだされるよロランくん…!

(-160) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【人】 記者 マフテ

あっしは至って真面目でさァ。
あんまり抵抗すっと、このまま捻っちまうぞ。

[苛立っている様子のイヴァン(>>423)を見て楽しそうにけたけたと嗤いながら、それでも拘束する手の力は緩めない。]

こいつで一週間食いつなげる輩がいるってェのも知ってらァ。
知った上でやってるんでさ‥‥あァ、すいやせんね。
すぐ連れてきますんで‥‥お代はこいつで。釣りァ要りやせんぜ。

[相手を小馬鹿にしたような笑みを浮かべてそう告げた後、声をかけてきた店員に捨てる筈だった財布を渡してそのままイヴァンを連れて店を出ただろうか。]

(432) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【人】 事務員 ニキータ

信仰心が強くて、本当は修道女になった方が幸せだったんじゃないかと思ってたから。

[白い墓石の群れに紛れ込む彼女を思う。
それは意外なほど穏やかな想像だった。]

教会に近い場所に居られて、幸せだと思いますよ。

[若く貧しい両親の元に生まれて、10代で工場へと働きに出た姉。

自分が生まれたころには暮らし向きは良くなっていたとはいえ、そこから何かを学ぶ機会など与えられるはずもなかった。

年の離れた弟のために工場勤めを続け――やがて病気で死んだ。
彼女の生きた道筋を思えば、神の御許へ行けた今はきっと幸せなことなのだろう、と思いたい。**]

(433) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【人】 花屋 ベルナルト

[いたって普通の日のはずの昼食時に
 ダニールが居ないという違和感が強くて、
 本人が居たらママンのご飯がいいとゴネる所だった。
 親父さんの視線が怖いので、できなかったが。]

 今日は学校……じゃなかったんだ?

[確かアレクセイは学生のはずで、
 だから店を手伝っていなかったんだと思っていたから
 そんな風に問いつつ注文はいつも通りに。]

 今日のおすすめを下さい、デザートも。

(434) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【赤】 事務員 ニキータ

[自分が清らかだと思い込んでいた、
自分が正しいのだと思い込んでいた、

愚かな愚かな――――]

(*86) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 宿屋途中 -

[ご機嫌が斜めになった様子>>425にもまた噴き出しそうになる。
まだ何か言うなら、診療所に向けて声を掛けるふりをするだろう]

知り合い?

[手を振る先>>422>>426に気付くと、
花屋でも会ったなと思い出して頭を下げた。
クレストの知り合いのようなので会話があるなら
話を振られれば返す程度には大人しかっただろう]

(435) 2013/02/01(Fri) 02時頃

ベルナルトは、ロランを店に入る前に見ていたら、一緒に昼でもと声を掛けていた筈。

2013/02/01(Fri) 02時頃


【人】 画家志望 ユーリー

   - 宿屋へ -

[他にも誰かと出会ったかもしれない。
会話で少し到着が遅くなったかもしれないが、
無事に目的地に辿り着くと、クレストの決意>>425を知らぬまま]

やっぱり雪が降るだけあって寒いですね。
スープは外せないですね。

[昨日の味を思い出しながらクレストに続いて扉を潜る。
そこに働く弟君とベルナルトの姿はあっただろうか]

こんにちは、スープまだありますか?

[弟君が働いているのを見れば、確かに珍しいと目を瞬かせる。
まだベルナルトがいるなら、彼にもこんにちはと頭を下げているだろう]

(436) 2013/02/01(Fri) 02時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 02時頃


【人】 掏摸 イヴァン


 やれよ、やってみろよ、くそッ、…!!

[>>432
嗤い声で益々怒りを煽られ、もはや周りの事は目に入っていない。マフテの腕から離れようとして、ただ暴れるばかり。]

 おいてめぇ、話は終わって、おい、こら!!

[店員はぽかん、と財布を受け取ってから、まるで花でも飛ばしそうな表情でにこやかにマフテを見送っただろう。

イヴァン程度の抵抗では、きっとマフテが離そうとするまで引き剥がせまい。**]

(437) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【人】 学生 クレスト

 芸術家は変わった奴が多いって話も聞くからなァ…。

[>>431
猛威を振るった結果がどうしてアレになるのかは分からないが、
何か色々と、物凄かったらしい。]

 好きな人物、ねェ…面白いな。

[彼は誰を作ったのか、とも気になったものの、
それを口に出す事は無く。
絵画で有名な人物を作っていたのだとしても、
名前を言われて自分が分かるはずが無いのだから。]

 教授を作った奴は居ンのかね。
 普通はそんなモン、思いつかねェだろ。

[ピアノの指導をしてくれる教授を尊敬はしているが、
もし自分がその授業をやれと言われたとしても、
粘土で教授を作ろうとは思わないだろう。]

(438) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【人】 双子の妹 オリガ

[ミハイル>>429の返答を聞けば、ニコリと微笑んだ]

 …ありがと、じゃあ一曲だけ…

[フルートを取りだし、そっと息を吹き込む
「You raise me up」は、子守唄に最適で。
フルートの美しい音色が、美術棟に響いただろう]

(439) 2013/02/01(Fri) 02時頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 02時頃


【独】 双子の妹 オリガ

/*
フルート

https://www.youtube.com...

実際にコレ聞いて寝てしまいそうになりましたCO

(-161) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
マフテとイヴァンはもうこの組み合わせしかないだろうとしか。

(-162) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【独】 美術家 ミハイル

/*
21世紀の曲だった。
良い曲なのでこのまま寝そうだ。

(-163) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【人】 学生 クレスト

― 宿屋への道すがら ―

[>>435
またしても噴き出しそうになった彼に、今度はふいっとそっぽを向く。
まさか自分の行動一つで、からかわれそうになっていることなど知らず。]

 ん?あァ、アイツ靴屋で働いてンだ。
 ロランっつーんだけど。

[問われれば、そう答える。
もしもロランがこちらに気付くようであれば、挨拶くらいと口を開くつもりで*]

(440) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【人】 記者 マフテ

話なんざここじゃねェとこでもできンだろ。
他人サマに迷惑かけちゃァいけねェよなァ?

[ただの新聞記者とは思えない力でイヴァン(>>437)を拘束したまま喫茶店を出、人気のない路地裏辺りまで連れてきた所で腕を離してやっただろうか。
もしかすると、イヴァンの腕にはマフテの手の痕が残ってしまったかも知れない。]

‥‥で、話が終わってねェっつってたな?
聴いてやるから話してみろよ、ン?

[ふんと鼻で小さく嗤い、イヴァンを見る。
彼がそのまま答えずにどこかへ行くのであれば、追わなかっただろう**]

(441) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【人】 学生 クレスト

― 宿屋 ―

 スープは身体が暖まるし、外せねェな。
 …口に沁みるのはあんまし食いたくねーが。

[>>436
頷きながら、最後の一言は呟き程度に。
沁みない料理、というのも逆に難しいのは理解している。]

 ども。とりあえず俺もスープあったら、スープで。
  ――アンタは、食えるだけ食っとけよ。

[奢るから、とにかっと笑う。

視界にアレクセイの姿が入ったのならば、
表情は少し沈んだようにも見えたかもしれない。
花屋の店員が視界に入れば、軽く頭を*下げただろう*]

(442) 2013/02/01(Fri) 02時頃

記者 マフテは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 02時頃


【人】 画家志望 ユーリー

教授は特に変わってるかな。

[想像がつかないのだろう、言葉を探している様なクレスト>>438に]

今現在進行形かな。好きな人物って言っておいて教授はないなぁ。

[ではアレを作ったのは何故だろうとは考えなかった。
嫌いな像でも恐らくアレを作ったから]

クレストもメインの教授の本とか作品あったら
覚えておいた方がいいよ。
うちの教授が他の先生にも何か吹き込むかもしれないから。

[ある意味死活問題だから気を付けてと付け加えて。
その後にロランの名を聞くと>>440、2人が会話をするなら
改めて挨拶をするつもり*]

(443) 2013/02/01(Fri) 02時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―商店街>>426

……、!


[伏し目がちな視界に、
手をふる姿が見え、一度は少しあげた顔をまた伏せてしまった]

(444) 2013/02/01(Fri) 02時頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 02時半頃


【人】 画家志望 ユーリー

    - 宿屋 -

[温かいスープには同意したのに、
最後にぼそぼそと付け足した>>442言葉は残念ながら聞こえなかった]

具沢山でお願いします。
後、パンと卵とサラダを。
それと肉か魚で美味しいもの入ってますか?

[ダニールには遠慮はするが、クレストに遠慮する気はないと
ばかりに次々と注文する。
ダニールの父親はそれこそ珍しいものを見る様に
こちらを見たかもしれない]

あんまりここで働いているとこ見た事無かったけど、
すごくしっかりしてるなぁ。

[クレストがアレクセイに向けた表情は見えなかった。
しかし真面目に働く姿に、やっぱりダニールの弟だけあって
勤勉だなと感心して見つめている**]

(445) 2013/02/01(Fri) 02時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 02時半頃


【人】 花屋 ベルナルト

―食堂―

[パンをちぎって食べながらもそもそと胃に押しこむ。
 >>442昨日の客、白百合の姿が見えて
 ひらひらと手を降った。
 連れに在る姿にも同じように笑顔を向ける。
 その組み合わせに首を僅かに傾げるが、
 話が聞こえてくるなら同じ学生だと気づくだろう**]

(446) 2013/02/01(Fri) 03時頃

【赤】 花屋 ベルナルト

 ――ッ、あ。アッハ。

[殺した笑い声が、身の内に響く。
 ダニールには会えなかったが店を出て正解だった。]

(*87) 2013/02/01(Fri) 03時頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 03時頃


【独】 美術家 ミハイル

/*
曲聞いてたらマジで寝てた

(-164) 2013/02/01(Fri) 03時半頃

【独】 美術家 ミハイル

/*
オリガすまん、起こしてくれ(ry

(-165) 2013/02/01(Fri) 03時半頃

【独】 美術家 ミハイル

/*
この文章を想いつけない時間帯よwwworz

(-166) 2013/02/01(Fri) 04時頃

【独】 神父 グレゴリー

寝てた(´・ω・`)

(-167) 2013/02/01(Fri) 04時半頃

【人】 神父 グレゴリー

 なるほど、お姉さんのお参りですか。
 ……もっと、来てあげてくださいね。来られずとも、故人のことを祈って戴ければ。
 それが何よりの弔いになるかと、思いますので。

[頭を下げた彼のを見て、やや首を傾げる。]

 それは、さて、どうでしょうか。
 修道女と言っても色々ありますけども、女性の幸せとは少し離れたところにある気が致しますね。
 主を何より、誰よりも愛していれば別ではありますが。

[その、姉のことをグレゴリーは何も知らない。
もちろん彼のことも。]

 ですが、弟である貴方がそう思うのでしたら、そうなのかもしれませんね。

 ああ、引き留めてしまいましたか?
 まだ日の高い時間ですし、お仕事もあるでしょうにすみません。

[頭を下げて、ニキータが行くならば見送り、少しばかり墓所を回ってから礼拝堂に*戻ることにした*]

(447) 2013/02/01(Fri) 04時半頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 04時半頃


【人】 革命家 アレクセイ

―昼前・実家の宿屋―

[濡らした服のまま井戸まで水を汲み直す。
 寒さに歯が鳴ったが仕方がない。

 肩に木の棒が食い込みそうだったが音を上げる訳にはいかない。
 体力作りにちょうど良いと思い直した。

 宿屋に着くと大樽に水を注いだ。
 満水になるまで井戸との往復を繰り返す。

 服を着替えたり身体を温めたりしているうちに
 時計屋と靴屋に行く時間が無くなってしまった。

 もう 昼食の手伝いをする時間なのだ。]

(448) 2013/02/01(Fri) 06時頃

【人】 革命家 アレクセイ

―昼時・食堂―

[厄介な事になるかも知れない。
 赤バッジの仲間達が訪れたのは昼の早い頃。
 盗み聞いたのか手に入れた情報を
 青年にも伝えに来たのだ。>>293

確かに教室が使えなくなるのは不便だが
別にそこまで心配することじゃない。
大事なのは何処で集まるかではなく――

――何を話し どう実行するか だろう?

リーダーにも伝えておいて。
慌てることはないってね。

(449) 2013/02/01(Fri) 06時半頃

【削除】 革命家 アレクセイ

[花束を抱えたニキータの訪れに>>373
 彼等は一斉に口を閉ざした。]

――では 注文は以上ですね。暫くお待ち下さい。

[何事もないように事務的な言葉を残して
 青年はいらっしゃいませとニキータを出迎える。

 水気の残る前髪は額に張り付きがちだった。
 休憩室で事情聴取をされたことを思い出すと
 表情は強張りかける。
 営業スマイルを浮かべた。]

どうぞ空いている席へ。

2013/02/01(Fri) 06時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[花束を抱えたニキータの訪れに>>373
 彼等は一斉に口を閉ざした。]

――では 注文は以上ですね。暫くお待ち下さい。

[何事もないように事務的な言葉を残して
 青年はいらっしゃいませとニキータを出迎える。

 水気の残る前髪は額に張り付きがちだった。
 休憩室で事情聴取をされたことを思い出すと
 表情は強張りかける。
 営業スマイルを浮かべた。]

どうぞ空いている席へ。

(450) 2013/02/01(Fri) 06時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

持ち帰れるものを?

では用意してきますので
お掛けになってお待ち下さい。

[授業を休んでいると気付かれなければ良いと思いながら
 オーダーを受けた。**]

(451) 2013/02/01(Fri) 07時頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 07時頃


【人】 双子の妹 オリガ


    ――――………、

[最後の一音を丁寧に伸ばして、フルート演奏を終える
寝たかな?と気になってのぞきこむと>>429深いまどろみの世界に行ったようで、満足げに。
彼のお腹の上で丸くなる白猫>>408を、愛しげに撫でた
先程のスケッチブックに書かれた白猫の姿を思い出す

…再びスケッチブックを手に取り、パラパラと捲った
彼の絵に興味があった
一体彼はどんな私を描いてくれるのだろう] 

(452) 2013/02/01(Fri) 07時頃

【人】 双子の妹 オリガ


[部屋の棚を眺めていると、酒があった
スケッチ用の瓶だろうか、だが中には琥珀色の液体が半分入っていて
大学の助教授は校内で酒を飲んでもよいのかと半ば飽きれつつも]

 …一口だけ、なら

[飲んでもいいかな、と酒瓶を手に取る
近くにあったコップを拝借し、一口]

 ………!!!

[強い香りと強い刺激が、口の中に広がる
けほけほ、と軽く咳]

(453) 2013/02/01(Fri) 07時頃

【人】 双子の妹 オリガ


 …っ、けほ……っ

[よくこんなものをぐいぐい飲めるな…と思っていると
頬や目のまわりが熱くなっていくのを感じる
鏡があれば真っ赤になったオリガの顔を見る事ができただろう]

 …ふに、ねむい……

[急激に眠気が襲ってくる。ふわぁ、と欠伸をすると
椅子に抱きついたような格好で2時間も眠ってしまった]

(454) 2013/02/01(Fri) 07時頃

【人】 双子の妹 オリガ

―大学、ミハイルの部屋・午後―

[ガバッと飛び起きる。今は何時…?]

 しまった、寝ちゃった……

[まだほんのり紅が残る目をこしこしと擦ってから、寝袋の方へ]

 先生、先生…!
 起きてください、時間ですよ

[声をかけただけで起きぬなら、猫を取り上げて、ぽんぽんと肩を*叩いた*]

(455) 2013/02/01(Fri) 07時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 ほんとのほんと? ネタばらししたら針千本飲ますよ?


[>>402 そこまで読んでない、と諭されて半眼で睨む。
 それは、まだ疑っている顔だった。
 珈琲を出す、という言には、うぇ、と眉を寄せ。]

 ふんにゅーは良いよ、あれ俺は苦手。
 その代わり砂糖いっぱい入れて欲しいな。

[招かれる前に勝手に奥へ入ると、暖炉の前に犬が居た。
 ばたばたとする足音に反応して、子犬の目が此方を向く。]

 わんこだ!

[診察室の奥へと隠されてしまった犬の前に歩を進めてしゃがみ込むと、
 膝の上にやっぱり飛びつかれた。元気いっぱいだ。
 どっちが犬か分からないような構い方でじゃれているだろう**]

(456) 2013/02/01(Fri) 07時半頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 07時半頃


双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 07時半頃


【人】 美術家 ミハイル

―大学・美術棟・ミハイルの部屋/寝始めてから2刻後―

[>>454寝始めて2刻ほど経った頃だったろうか。
>>455声をかけられれば目が覚める。
起きれば眠たそうに欠伸を一つ。
身体を起こせば白猫……ルミと言ったか……が転げおち、抗議するかのように足をペチペチと叩いただろうか。
大きく伸びをすると白猫の頭を左手でぐりぐりと撫でた。

始めは嫌な夢を見ていた気がするが、途中からそれは霧散していったようだ]

 う……ん……。

[頭を掻き、オリガを見やるとほんのりと顔色が赤い気がした]

 ……風邪か?

[ペタリ、と煙草や絵具、粘土の匂いの染みついた手でオリガの額に触れようとしただろう。
医者ではないが触れれば熱があるくらいは分かるだろう。
熱が無ければ、手はすぐに離した。
ふと、横目でコップと一番良い酒の瓶が出されているのを見ると――]

 ……やっぱり、お前さんがこいつの飼い主だわ。

[白猫の首ねっこを摘まみ、オリガの顔の前に持ち上げた]

(457) 2013/02/01(Fri) 08時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
こんな快活キャラにするつもりなかったんだがな…気づいたら無邪気攻になってたわ…。

もっとねむねむキャラの予定だったわ…低血圧どこいった

(-168) 2013/02/01(Fri) 08時頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 08時半頃


【人】 学生 クレスト

― 少し前 ―

[>>444
下を向いてしまった顔に、苦笑を浮かべながら頬を掻く。]

メシ、もう食った?俺達今からそこの食堂で食うンだけど。
アンタも――…っと、悪ィ。仕事あンだし、誘ったら迷惑か。

[食事に誘いかけてから、彼が靴屋で働いていることを思い出し。
下手に誘ったら靴屋の店主に怒られてしまうかもしれないと、肩を竦めた。]

まァ、しばらくは居るつもりだし。
ここにメシ食いに来る予定があったら、一緒にどうだ?

[顔を伏せられてしまったところからしても、
自分は彼にあまり良く思われてないのかもしれないから、無理に誘うつもりは無いが**]

(458) 2013/02/01(Fri) 08時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 08時半頃


靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 08時半頃


【人】 美術家 ミハイル

[立ちあがると、もう一度伸びをする。
運動不足だからか、どうにも身体が固くなっている気がした]

 やれやれ……重労働はしているんだがな……。

[これから火の番を代わり、夜にまた……。
いや、これはどのパターンだろうか。
自分でやりきるとか言いだせば完成するまで自分でやるだろうが――]

 ちょっと、待っててくれ。確認してくる。

[オリガにそう告げると、コートを着こんで預かっている本を持つと部屋を後にした。
きっかり20分後、頭を掻きながら部屋に戻ってくると――]

 今から描かせてくれねぇか?

[朝まで付き合うパターンだったが、それでもまだ時間はあった。
目星はつけておきたかった**]

(459) 2013/02/01(Fri) 08時半頃

【赤】 美術家 ミハイル

[今の少しぼやけた感じもなかなかに良い――]

 [嗚呼、もっとだ――]

[もっといろんな色を見て、描いて、暴きたい――]

(*88) 2013/02/01(Fri) 08時半頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 09時頃


【独】 学生 クレスト

/*
こう、無視というかロランの心に気づかずさっさと店に入って
俺の事は見てないのね…みたいな追い詰めるような感じにしようと

おもって




のに…

(-169) 2013/02/01(Fri) 09時頃

【独】 学生 クレスト

/*ロランがかわいいのがわるい(責任転嫁)

(-170) 2013/02/01(Fri) 09時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

― 深夜・教会 ―

 物乞い? 
 見ない人って…そんな人居たかなー?

 あちこち出かけたけど、地元の人しか見てない。

[>>361 イヴァンが此処まで腹立たしそうな様子は、
 そう滅多に見るような姿では無いので、訝しげに。
>>362 余計な事を、と窘められても、何が?と首傾げ。
 突付かれたり押されたり>>364して、
 そこで漸く神父様に話してはまずい事だと察した。]

 ごめ…、だってワイン勝手に飲んだら、
 キリストさんに怒られるかなって

[キリストさんはその辺に居ると神父様に教えられたので、
 悪い事をすると金棒を持って叩きに来ると思っている。
 その後、神父からランプを受け取り墓場へと――*]

(460) 2013/02/01(Fri) 09時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

― 深夜・教会 ―

 なにニヨニヨしてるんだよ、
 神父様の財布でもスったの?

[>>365 何故か笑っているイヴァンに眉を下げる。
 イヴァンの口ぶりか図るならば、
 キリストさんは中々遭遇できないお人のようだった。
 ワインセラーへと向かう途中に雑談しながら>>366]

 教会のワインそんなに飲んでるの?
 新しい方がいいのか…、覚えとこう。

[後で手の甲にでも書いておこう。
 ワインが飲めるようになったのは、ごく最近からだ。
 早速ゲットしたワインを遠慮なく頂き。
 >>367 使途って何だろうと聞き返そうと口を開くが、
 親子>>216と示されれば納得もし易い。]

 へぇ。
 じゃあ神父さんも、キリストさんが好きなんだね?

[見た事は無いが、神父様の親なら、年齢的には
 よぼよぼの老人なのかな、とか。
 ……――「も」、には何が篭っているのか。]

 わっ! 食べたいものなんでも出てくるのかな?
 生ハムとかも?

 くすねる…って、クアトロ商店? ばれたらやばくない?
 マスケラさんって、怒ったら仮面がびかーって光りそう。
 ほれ、分けてやる。
 
[冗談を零しながら、僅かであってもつまみが出て喜ぶ。
 スモークチーズを半分に割り、イヴァンの手に握らせ。
 貰ったものは平等に、ということだ。*]

(461) 2013/02/01(Fri) 09時半頃

【人】 運び屋 パーヴェル

い、いやまぁ、打ってはいないと、思う。
踏みとどまろうとしたせいかあちこちギシついてっけど。

[問診と言うよりは問い詰めるような矢継ぎ早の質問にオロオロ答えつつ。]

まぁ、痛くない……ってことも無い、す。

[ごまかしきれないと観念しつつ、招き入れられる。
楽しそうに仔犬と戯れる弟を微笑ましく眺めながら、珈琲の香気に目を細めた。]
おっ、と……すまん。

[ 少しだけ触れた肌。
自分の時にはそれほど大袈裟にしないものの、それでも多分不快なんだろうと思って、小さく謝る。
医者だから、病原菌とかを気にするんだろうと思うけれど、彼のはそれ以上のものを抱えているようにも思えて。

だからこそ、こちらから問い詰めたりはしずらかった。]

……最近やっぱ冷えるしさー、
こう、結構疼くんだよな。

[ブラックのままの珈琲を啜りながら、いい薬とか無い?と聞いてみる。]

(462) 2013/02/01(Fri) 09時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 兄貴、嘘は良くない。

 俺が箱どかすまで動けなかったじゃん。
 背中、ほんと大丈夫?

[>>462 犬をもふもふ抱きしめながら兄を睨み。
 しゃがんでいたが、本格的に構い始めた辺りから、
 暖炉前の床の上に胡坐をかく形になっていた。 

 会話に混ざれない犬は、腕の中をするりと抜ける。
 出る前に履き替えたズボンの裾に噛み付いて遊んでいるから、
 好きなようにさせてやりつつ、腕を組み。]

 …図書館に行ったら、
 怪我に良さそうなものとか分かるのかなー。

[シュテファンに聞くのが一番早い話では有るが。
 医学的なもので良くならないのであれば、
 もっと違う何か――なにか――、…後で行ってみよう。]

(463) 2013/02/01(Fri) 10時頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

 薬や手術で   よく ならないなら――………


 ―――俺が兄貴を、  守ってやらなきゃ

[どうやって? 
       どうしたら?]

(*89) 2013/02/01(Fri) 10時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 10時頃


【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
うむむ…中々おんたいむで話せなさそうだな…。
しかし喉ストッパーにはなるし…

(-171) 2013/02/01(Fri) 10時頃

【人】 運び屋 パーヴェル

ぁー……。

[弟にバラされて、気まずそうな顔。]

わかったわかった、ちゃんと診て貰うから。

[そんなこんなで、渋々服を脱いで診察に。
主に左半身に残る傷痕は、いまだに痛々しい。]

(464) 2013/02/01(Fri) 10時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
兄貴も鳩族な気がするのだよね。
あんま負担かけないようにロールを軽くしてった方がいいかなー。

にしてもオリガかわいいな・・・
病み村でなければな・・・
オリガが女子チップで一番好きだから、酷い事あんましたくない件

パヴェもすきだけど酷い事しちゃうのは私がげすだからかな///

(-172) 2013/02/01(Fri) 10時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 サミーは嘘つきな大人になったらだめだぞ。

[>>464 微妙な兄の表情に、じとーっと横目で睨み。
 診察室に入る二人の後を、子犬をだっこして後に続く。
 ノイ>>80という名前を知らない為、サミーと勝手に呼んでる。]

 犬って怪我してるところや病気のとこ、舐めるらしいよ。
 それで元気になった人も居るんだって。

 兄貴も舐めて貰ったら?

[顔を相変わらずぺろぺろ舐められる。
 ――これはあれか、…顔が悪い、ということか。

 痛々しい傷跡>>464に、不安そうに目を細める。]

(465) 2013/02/01(Fri) 10時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

―昼・宿屋の食堂―

[ダニールちゃんは今日は居ないのかい。風邪でも引いたかね。]

お婆ちゃん。ダニールは元気で大学に行っているよ。

[あの。いつもここで働いてる方は?]

あぁ。彼なら休み。

[アレクセイが働いているだって?
 ダニールはどうしたよ。]

……嫁さん探せって追い出した。

[ダニール、ごは……ん……?>>416

……ベルナルト。あなたもか。

[馴染みの客達の溜息に
 青年自身の溜息が重なる。]

(466) 2013/02/01(Fri) 10時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[水入りのグラスをベルナルトの前に置く。>>434

今日は あぁ 休みなんだ。

[休んだ授業が皿作りに変わった事は知らない。]

今日のおすすめとデザート……と。

[受けた注文と席番号を紙に書き込む。]

割と来ているんだ?
いつもご利用ありがとうございます。

[礼を告げた後で窓の方を指差した。
 とっくに気付かれているとしても
 あのように花を飾らせて貰っているのだと示したかった。
 真っ白で大きめの花弁を。]

(467) 2013/02/01(Fri) 10時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[ベルナルトにランチセットを給仕し終え
 空いたテーブルの食器を片付けている最中にユーリー達が訪れた。]

いらっしゃ――い ませ

[クレストからあからさまに視線を逸らす。
 はぁと息を吐き営業スマイルを向けた。]

ダニールでなくて悪かったね。
空いてる席に どうぞ。

[ユーリーの注文は量が多いなと感想を抱く。>>445

あー 確かあった はず。

[肉か魚か。ダニールからのメモを取り出して確認した。**]

(468) 2013/02/01(Fri) 10時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

 (かわいそう)
     (でも、触りたい。)
  
   (兄弟としてでなく、)
        (別の感情を持ってさわっても)
                      [さわりたい]
        (「きっと」、兄貴は)
[ぜったい]            (ううん、兄貴も「絶対」)
           (俺のこと)
             ( 愛してるに決まってる )

(*90) 2013/02/01(Fri) 10時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

        (だって、「母さん」もそうだったし。)
 [母さんとおんなじ、
   …血が流れてるなら、おんなじだろ?]

       (俺にさせたことは、)
         (恋人同士がすることだって)
              
                [知っても、嫌じゃなかった。]
       


      [だから「 おとな 」になって、
              母さんに「 会い 」に行ったのに]
   
       (今度は、気をつけなきゃ)   
              (死なせたらだめ。)
 
  [だめだよ。 
    俺は声も聞いて居たいもの。]

(*91) 2013/02/01(Fri) 11時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
母親から性的虐待ということですね。
此処をうまく生かしたいのだよ。

ぶっちゃけ親父はどうでもいい(まがお
暴力受けてたことにした方が早いか?

(-173) 2013/02/01(Fri) 11時頃

【人】 運び屋 パーヴェル

……アホか。
舐められるとか、くすぐったくてかなわん。

[ごく小さい頃には、弟は何でも舐めたがったりしてて。
よくベタベタにされたことなどお互い流石に覚えてないだろう。

あちこちの古傷やら、新しい痣やら。
触診されれば痛いやらくすぐったいやらを必死で堪えることになる。**]

(469) 2013/02/01(Fri) 11時頃

運び屋 パーヴェルは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 11時頃


【独】 時計職人の弟子  レイス

/* !!!!!!!!!


なにその設定!!!!!

(-174) 2013/02/01(Fri) 11時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
なんでも舐めたがるって、たいへんなことだぞ!!
ちんことか舐めるぞこいつ!!

(-175) 2013/02/01(Fri) 11時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

― 少し前 昼頃商店街でのこと>>458/クレストとユーリーとー―

……、どうも、……ー―ー

[クレストに話しかけられ、となりのユーリーを気にしつつ、マフラーで口元が隠れたまま話は続く]


………、まだ、だけど、
    いや、……その、


[仕事があるのか、と言われ小さく頷く]


………荷物、も、あるので………
――

[荷物。余計な紙袋一つ、力がこもって皺がよる]

(470) 2013/02/01(Fri) 11時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン



……、これを、

  おいてきて、……それでも、いいなら……


[そこで、ようやく視線を向けた。
まともに目を見られていない、というのには理由があるのだが

―ー―どうにも、ならないものだ。


小さく頭を下げて、
一旦はそこで宿屋の食堂に向かうふたりを見送る。]

(471) 2013/02/01(Fri) 11時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*
>>465


   かおがわるい  に 不覚にも(そう言う意味ではない)

(-176) 2013/02/01(Fri) 11時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(嗚、)

    (どうしよう、ー―ー)

 

(*92) 2013/02/01(Fri) 11時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 えー。 小さい時は、よく舐められてたじゃん。

[>>469 俺に。]

[残念ながら、覚えていたようだ。
こういう事は忘れないらしい――。

ヨーグルトを零しちゃべたべた、
トマトケチャップに指を突っ込んではべちゃべちゃ。
寝ぼけていたが、
 今は無い兄の左外耳にしゃぶり付いたり。

何かを勘違いされそうな言い回しで溜息ひとつ。]

 ………。

[診察の間は、診察室の入り口の戸まで向かい。
 じーっと兄の背中を眺めている。]

(472) 2013/02/01(Fri) 11時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

 わんこはだめだけど、
 俺には舐められたいのかな。


[首こてん]

 でも、先生居るところはまずいよなあ…。

[それに、兄貴は恥ずかしがるかも]

(*93) 2013/02/01(Fri) 11時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 11時半頃


時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 12時頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―商店街―

――……、 ……


[は、と息を吐いた。
白く濁って空気を汚す煙のようだ。]


――――……神様……


[目を伏せて、それから。
その場から駆け出した。
もう昼も回る。師匠はお冠であろう。]

(473) 2013/02/01(Fri) 12時頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 12時半頃


【人】 革命家 アレクセイ

―昼時・食堂―

[頼んだものが違う。まだ来ない。呼んでいるのに遅い。
 日頃ならないはずのクレーム。
 青年の経験の浅さが窺い知れよう。

 父親は 何も言わない。]

――パリンッ

[洗い物の最中に手を滑らせた。
 破片で手を怪我したのだろう。
 痛みが走り洗剤が染みた。
 けれど水中から手を出すのは躊躇われた。

 流れ落ちる血を 見たくはなかった。**]

(474) 2013/02/01(Fri) 12時半頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 12時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―靴屋工房―

[――さて。]

――、……っ、……
す、すいません、師匠…………

[無言の圧力を受けて、肩をすくめる。
――それでもなんとか食堂には向かいたいと、願うのではあるが――胸の辺りを、押さえる**]

(475) 2013/02/01(Fri) 13時頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 13時頃


【人】 双子の妹 オリガ

―美術棟、ミハイルの部屋―

 ………っ……

[ミハイルの手が前髪を掻き分けて額に触れれば>>457少しだけ首をすくめて目を瞑りかけ。
芸術家独特の匂いのする手は温かく、心配してくれたのかと思えば少しだけ嬉しくなった
お酒と猫を怪訝そうに見ていたが、その後ミハイルの行動に驚き]

 やだ、そんな風に持ち上げないで!

[叫ぶ。首根っこを摘ままれた白猫を慌てて両手で抱き抱えて、むぎゅう
大切な家族を、そんな風に扱ってほしくなくて]

(476) 2013/02/01(Fri) 13時頃

【独】 学生 クレスト

/*
ちなみに道連れ選択のデフォルトがロラン。

(-177) 2013/02/01(Fri) 13時頃

【人】 双子の妹 オリガ

[白猫をさんざん撫でた後、
ちょっと待っててくれ、と言ったミハイル>>459を待ちながら、部屋の中を再び観察する
彫刻像達とにらめっこしたり
様々な模様の布を使って白猫と遊んだり
難しい芸術専門用語が出てくる本をパラパラめくってみたり…
飽きる事なく20分自由に動いていると、ミハイルが帰ってきた]

 …どこに、言ってたんですか?

[言おうか言わまいか暫く迷ったが、思いきって聞いてみた。
「描かせてくれ」と言われれば]

 はい、私なんかでよければ、ぜひ

[微笑んで答えた後、どこでポーズをとればいいのだろうかと辺りをキョロキョロ]

(477) 2013/02/01(Fri) 13時頃

オリガは、どこに「行った」のだろうと*思った*

2013/02/01(Fri) 13時頃


【人】 神父 グレゴリー

―午後/教会→図書館―

[クアトロ商店から荷物が届いたのは、昼も過ぎた頃だった。
数を数えて代金を渡し、それを倉庫へとうつす。
軽く食事を摂ってから、外へと出かけた。

本を借りに行くというのが主な目的で、図書館へと向かう。
以前に借りたのは数ヶ月前で、ずいぶんと久しぶりな気がしていた。

図書館にはいると、目指すのは文芸書の棚。
有名な小説であれば、大抵もう読んでしまっている。
以前なら子どもにも読めるものを、と選んでいたが今はその必要もない。

気になった棚の端から一冊ずつ手にとって、ぱらぱらとめくり*始めた*]

(478) 2013/02/01(Fri) 13時半頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 13時半頃


時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 14時頃


【赤】 靴職人見習い ロラン


(嗚、)



(どうしよう、どうしよう
こちらを見てくれたのだろうか
そうなんだろうか、そうだと好い)


(――――……、でも、あれは、誰か)

(*94) 2013/02/01(Fri) 14時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン




(――神様…… )



 

(*95) 2013/02/01(Fri) 14時頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

>>357の回想―

『犬だって飼ってるし、兄貴だって、』

[兄貴のことだって、助けてくれる]


 (…どうしよう。)


 (兄貴がシュテファン先生に雇われたら、
    俺の助けとか、もういらなくなる……のかな、)

[どうしよう]
            (もういらない?)
 (生活も書類整理なら、仕事楽になるし。)
     (そばにいたい)
(どうしよう)


    (どうしよう)

   (どうしよう)  
   

         (どうしよう)

(*96) 2013/02/01(Fri) 15時頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

 (俺が頼んだから、今更やだ! なんて言えないし…)

[俺は……。

 ――雑用程度の稼ぎだから、兄貴を支えられるお金も 無いし] 

 (どうしよう…)
        (いやだな。)
          (先生は何も悪くないのに。)

    (………。)

(*97) 2013/02/01(Fri) 15時頃

【人】 事務員 ニキータ

―午後・事務室―

俺は反対ですよ。ただの喧嘩にピリピリしすぎです。
[墓地から大学に帰り、午後の分の仕事に手をつけようとした矢先、事務長に呼ばれる。

どうやら事務長の元にも、空き教室の閉鎖の案が打診されたらしい。]

学生たちの運動と昨日の件は無関係のはずですよ。
個人的な争いだと双方が言ってますから。

[穏健な事務長も同じ意見らしい。
重々しく頷いていた。]

(479) 2013/02/01(Fri) 15時頃

【人】 事務員 ニキータ

教授たちの懸念も分かりますが…。
校内の集合場所を取り上げて街で騒ぎを起こすような状況を作る方が問題では?
まだ目の届く場所で動いてくれる方が監視しやすくて安全でしょうに。

[やみくもに行動して、反発を招く方が危険だ。]

…はあ、…教授に直に説明ですか。

[直接アレクセイと話をした自分からも説明を、と言われて仕方なく応じる。

増えた仕事に、同僚たちから同情の視線が刺さった。**]

(480) 2013/02/01(Fri) 15時頃

事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 15時半頃


【赤】 時計職人の弟子  レイス

[普通じゃない、方法でなら――――]



 [でも、それって……。]
        (あのおっさんを殺して、)

 [いや、それはまずいだろ。]
        (金庫の鍵を奪えばお金なんて。)

 [……俺にはそんなことできない。]
        (もう、母さんを殺してるじゃないか)

    (修理なんて、俺でもできる。)
           (そのためにベルンに行ったんだろ?)
        (あいつのしてた仕事なんか、俺だって――)

[頭が割れるように、痛い**]

(*98) 2013/02/01(Fri) 15時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―昼:靴屋工房―

[拳骨が飛んでくるような師匠ではないが、
視線が刺さるようである。]


……――


[いつにも増して伏し目がち、気もそぞろといったところだ。]

……――った……

[そんなだから、針で指を射す。
指先に浮かぶ赤い血を見、]

――……

[また目を伏せつつ指先を噛む。
――終わらせて、行かないと。
赤いミニ薔薇は窓際で咲き初めの気配だ。]

(481) 2013/02/01(Fri) 15時半頃

【人】 神父 グレゴリー

[1ページだけ目を通して、本を元に戻す。
それを何冊繰り返したのか。

結局2冊の本を手に、司書の所へ足を向けた。いつも顔を合わすヴァレリーの姿はないようで、アナスタシアが一人座っていた。]

 こんにちは。これをお願いします。

[軽い挨拶と、世間話をして、グレゴリーは図書館を後にする。
大学の方を一度眺めてから、商店街の方へと歩いていった。]

(482) 2013/02/01(Fri) 15時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

ー 昼・大学内、事務所側の掲示板近く ー

……君は、寂しいんだね。

[司書が口にするのは疑問ではない、単なる感想だ。
それは同情の色も持たず、あっさりと告げられた。

アレクセイを応援したい気持ちはあるが、生憎夢見が悪かった司書には食欲が無い。
司書は具体的な返答は返さず、自分を真似て首を傾げるダニールの様子に、浮かべていた笑みを僅かに深くした。]

時間を潰したいなら、本を読むといいよ。
残っている本を渡せば、僕は図書館に戻るけれど
……一緒に、来る?

[ダニールの返事がどうあれ、司書は残る本を届けに、指定された教室へ向かう。
先程のように目当ての人物が捕まらないなどということもなく、滞りなく紙袋の中身を減らしてから、司書は図書館への帰路についた。]

(483) 2013/02/01(Fri) 15時半頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
ヴァレリーといれちがいなう

(-178) 2013/02/01(Fri) 16時頃

【赤】 神父 グレゴリー

[それを好意だと認識したのはいつだったのか、グレゴリー自身覚えていない。

笑う顔も、戸惑う顔も、怯えた顔も、悔しそうな顔も、怒った顔も、悲しい顔も。
その負感情をもっと見せて欲しい、と思う。
それを異常だと判っていて、それでも止めることが出来ない。

死に至るような暴力をふるったことはない。
そうなってしまったら、もうその変わる表情も声も触れることが出来なくなるのだから。

 愛している、そう囁いて、自分一人のものにしてしまいたい。
 他の誰にも、本当は触れて欲しくない。

それが出来ないことも、わかっている。

それでも。]

(*99) 2013/02/01(Fri) 16時頃

【人】 画家志望 ユーリー

ー 宿屋に着く前 -

[ロランと言う青年は花屋で見た時以上に口数が少なかった。
と言うより人見知りが激しいのか、クレストよりも
僕の存在を気にしているようだった>>470

…………。

[もしかしたら僕がいない方がいいのかな、とぼそぼそと
マフラーの下から聞こえて来る声とクレストの反応を見ていたが]

ロランさんもお仕事大変なんですね。
また機会があったら一緒にご飯食べてみたいです。

[頭を下げて断られる>>471、僕の存在が益々いけなかったかと
気まずさが増す。
クレストの反応はどうだったか。
彼はもっと気さくに接したかもしれないが、
気まずいけれど無言で宿に向かうのは憚られて、何とか当たり障りない
挨拶をして歩き出した*]

(484) 2013/02/01(Fri) 16時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ― 路地裏 ―

   、
  離せ、くそっ!!

[半ば引きずられるように、路地裏まで連れて行かれる。
マフテが自ら離そうとしたのであるが、まるで千切らんかの勢いで腕を引く。
押さえつけられた腕は、重い荷物を持った後のように、鈍い痛みがする。]

 って……

[ひらひらと腕を揺らしてみても、痛みは引かず。]
  
  だから、何度も言ってるだろ、
   調子こいて莫迦にすんなって言ってんだよ、クソ野郎!

[男>>441を睨み、その脛を蹴り飛ばしてやろうとした。]

(485) 2013/02/01(Fri) 16時頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
やっぱイヴァンばどめんさんだよね…?
別人だったらそれはそれで驚く

(-179) 2013/02/01(Fri) 16時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 宿屋 -

[アレクセイがこちらに気付いた時、何故か目を逸らされた>>468
クレストとの関係を知らない僕には、こうやって働いている姿を
見せたくなかったのかなと思いながら示された席へ]

アレクセイさんが頑張ってるって聞いて、応援しに来たんです。

[珍しいから見に来ましたとまでは流石に言えない。
普段注文しないとばれているのだろう。
それこそ僕の方が珍しいかもしれない]

どっちかでいいよ。あ、お代はクレストさん持ちなので。
僕は遠慮しません。

[肉か魚、どちらでも構わない。ありがとう、クレストさんと
もう一度礼を言って食事を取るベルナルトの笑み>>446
笑みで返した]

そう言えばクレストさんって専攻何ですか?

[食事が用意されるまでの間、専門の話や個性的な教授の話などして
学生らしい会話を楽しんでいた]

(486) 2013/02/01(Fri) 16時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
実は今おもろいことになってて、

・兄貴は俺が守る!!だから俺のそばにいるんだ!!
・怪我をなおしてやりたい!!!!
・怪我がなおったらもう一緒にいられん!!!いやだ!!!

こういう異なる感情が混ざってるんだ、カオスだろ?
整理しなかったせいでこんなことになった件
これだから出先でロール書くと(ry

(-180) 2013/02/01(Fri) 16時半頃

【独】 双子の妹 オリガ

/*
…ロランが迷ってる感じかな。
ロランのところに行きたい

ミハイルのお相手が私じゃないような気がしてきた昼下がり

(-181) 2013/02/01(Fri) 16時半頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 16時半頃


【人】 画家志望 ユーリー

[人が多い食堂に来る事は滅多にない。
だから雰囲気もあまり覚えてはいないが、
ダニールがいる時よりも、食堂の客は少しぴりぴりしていた>>474]

お客さんが多いと大変だな。
やっぱり僕には出来そうにないな。

[まずメニューが覚えられない。
忙しく動き回るアレクセイを見ながら、素直な感想を漏らす。
喧騒の中で、皿が割れる音がした。
首を伸ばして厨房を見ても様子は窺えない。
どうしようと、少し悩んで空のコップを手に水のお代りを
貰うついでに様子を見る事にした]

大丈夫ですか?

[覗いて掛けた声に反応はあっただろうか**]

(487) 2013/02/01(Fri) 16時半頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 16時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―靴屋工房―

…………はぁ、

[思考は巡る。
嫌な思いをさせたかとか、余計なことを考える性質だ。
靴の修理は仕上がったが元気はあまりない]


……――


[自分の肩を抱くように俯き、窓の外を見た。
店の出入り口近く、薔薇の植木ばちが佇む向こうに、空が見える。]

(488) 2013/02/01(Fri) 17時頃

【人】 神父 グレゴリー

[商店街に建ち並ぶ店。
目的が特にあるわけではないのだが、どうしてか足が向いてしまう。
子どもたちが居なくなって、枷がなくなったせいなのか。

手には借りた二冊の本。

今はまだ人々が働く時間。通りに目当ての人物が居るはずはなく。

結局礼拝に良く来ていた老婆の家へ、様子を見に行くだけに留めた。
声をかけ、話を聞いて、教会へ戻るために歩いていく。]

(489) 2013/02/01(Fri) 17時頃

【赤】 神父 グレゴリー

[通りがかった靴屋の前、開いた窓の向こうには薔薇の鉢がある。
グレゴリーは一度足を止めて、その向こうを見た。

彼が何を心に隠しているのか。

――――知りたい。なんと説けば話してくれるのか。

強引に聞いてしまおうか。
けれどそうしたら、彼は礼拝には来なくなる――。

視線が合う前に、その場を後にした。]

(*100) 2013/02/01(Fri) 17時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(――、あれ……? )


 

(*101) 2013/02/01(Fri) 17時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―靴屋工房―


――……、?


[窓の向こう、目を向けたとき
一瞬だけあった影が
知っているもののような気がしたが
既に見えなくなってしまっていた]

…… お客、さま?

[――違うか、とまた手元に視線を落とす。
修業も、仕事も、成さなければならないことで――]

(490) 2013/02/01(Fri) 17時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―大学・ミハイルの部屋―

[>>476慌てて白猫を抱き締めるオリガを見て苦笑を浮かべ、]

そんなに嫌なら離すなよ。

[>>477撫でまわしている姿を見れば本当に、家族のように大切にしているのだと感じた]

お前さんどこに住んでんだ?
次にまた彷徨ってるとこ見かけたら届けてやるよ。

[家の場所は聞けただろうか]

(491) 2013/02/01(Fri) 17時半頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

反応 どこですれば

表でよかったかな

(-182) 2013/02/01(Fri) 17時半頃

【独】 司書 ヴァレリー

/*
やっぱりベルナルトがダニールかな。
グレゴリーさんがロラン。

(-183) 2013/02/01(Fri) 17時半頃

【人】 美術家 ミハイル

[教授のところから戻れば]

裏に窯を作っててな。
教授に予定を聞いてきたんだ。

[夜のお供をするかわりに、時間ができたことを告げた。
快い返事の後に周囲を見回すのを見れば、]

お前さんが描いてほしいポーズで良いぞ。

[そう告げ、スケッチブックを載せた台を適当な位置に移動させた。
どうせこの時間だけでは描ききれないのだ。
今、映りでている色だけでも、スケッチしておこう。

要望があれば、それは聞き入れることだろう。
ピアスの位置に関しては、理由を尋ねるだろうが]

(492) 2013/02/01(Fri) 17時半頃

【人】 記者 マフテ

―路地裏―

だから、離してやったじゃねェかィ。

[腕をひらひらと揺らす様子を見て、くつくつ笑い。]

ほらほら、ンな単調なケリなんざ赤子にだって避けられっちまうぜ?

[脛を蹴ろうとした足(>>485)を、自然な動作でひらりとかわした。]

・・・・あァ、それとな。

[そして、思い出したように口を開く。]

(493) 2013/02/01(Fri) 18時頃

【人】 記者 マフテ

――力もねェ癖に強がンのは・・・・、余計に弱く見えるぜィ?

[力。それは武力のほか、金であったり、権力であったりもする。

このマフテと言う男は、少なくともその武力と金を所持していた。

相手を射抜くような鋭い視線をイヴァンへ向け、口許を愉悦に歪ませながらそう告げた。

お前は自分よりも弱い。そう宣言するかのように。]

(494) 2013/02/01(Fri) 18時頃

記者 マフテは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 18時頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―路地→食堂方面―

[やがて、課せられた課題を仕上げる頃には昼食には遅めの時間となっていた。]


……


[ミニ薔薇を撫でつつため息、
それでも諦められずに、マフラーを巻いて外へ。商店街方面へ向かう**]

(495) 2013/02/01(Fri) 18時頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 18時頃


【人】 学生 クレスト

― 宿屋に入る前・ユーリーと ―

 教授の本か…本はあまり好きじゃねェんだけど。

[>>443
がしがし。眉を顰めながら頭を掻く。
楽譜を読む事は好きだが、文字の羅列を読む事はあまり好きではない。
 ――というか、途中で眠くなってくる。]

 まァ、そうさな…。
 読んでおいた方が、何かあった時にゃ便利か。

[講義でそういった事が無くても、
読んでおけば教授のご機嫌くらいは取れるかもしれない*]

(496) 2013/02/01(Fri) 18時頃

【人】 学生 クレスト

― 宿屋に入る前・ロラン、ユーリーと ―

 あー…

[>>470
ロランの持つ紙袋に納得したように声を漏らす。
鞄ならともかく、紙袋では食事中に邪魔になるだろう。]

 引き止めちまって悪ィな。

[気が効かなかったかと、苦笑して。]

 ――ん、来れそうなら待ってる。
 靴屋の主人に叱られるってんなら、無理すンなよ。

[頭を下げた彼にぱたりと手を振ってから、宿屋へと歩き出す。

しばらく待っても来る気配が無いならば、
宿屋近くの路地裏で煙草でも吸っていようか、と*]

(497) 2013/02/01(Fri) 18時頃

【人】 学生 クレスト

― 宿屋 ―

 ――おう。

[>>468
昼時なのだから、手伝いをしているアレクセイが居ないはずが無い。
彼が視線を逸らせば、こちらも気まずそうに視線を少し逸らし。]

 …――、


      白薔薇。お前だろ。
             ――ありがと、な。


[席へと向かう途中。すれ違いざまに、アレクセイに囁く。

それ以上はユーリーにも気付かれてしまいそうだったため、
何も言わずに席に座っただろう*]

(498) 2013/02/01(Fri) 18時頃

【人】 学生 クレスト

[>>445
遠慮のかけらも見せぬユーリーの様子に肩を竦める。
とはいえ、文句を言う気は全く無く。]

 ん、俺は――…ランチセットで。

[口数少なく、メニューを取るアレクセイにそう告げて。]

 構わねェよ。
 下手に倒れられても敵わねェし、食え食え。

[礼を言う彼の頭をわしゃわしゃと撫でてから、
手を振る花屋の店員>>446に頭を下げた。]

 俺?…――音楽科のピアノ専攻。

[訊ねられれば、さらっと答える。
よく喧嘩をしている自分がピアノなんて、と
驚かれることが多いのだが、彼はどんな反応するだろうか*]

(499) 2013/02/01(Fri) 18時半頃

【人】 双子の妹 オリガ

[ミハイル>>491に答えて]

 大丈夫、ルミはいつでも部屋に帰ってこれるようになってるから。
 うん…でもそうね、彷徨ってたらお願いします
 クアトロ商店の近くのアパート、です

[曖昧な情報。詳しい住所は、伝えない。]

 あ、描く前にお願いがあるんですけど…
 この右耳にあるピアス、左耳に描いてくれませんか?

[真珠の耳飾りを指差す。理由を聞かれれば、少しの間をおいてから]

 ……姉が
 双子の姉が、いつも左耳にこれと同じピアスをつけていたんです

[暗に、「姉を描いてくれ」と伝える。
いつも傍にいた大好きな姉がいないのは淋しくて、せめて絵であっても家にいてほしかった

この街に来てから初めて話した「姉という存在」。
ミハイルに話したのはたぶん彼が信頼できる人だと思ったから。

それから、描きあげた絵を持ち帰ってもいいかと再度尋ねただろう
彼が首を横に振るなら、いさぎよく諦めるつもり]

(500) 2013/02/01(Fri) 18時半頃

【人】 神父 グレゴリー

[子ども等と暮らした日々は、それなりに充実していた。
毎日小うるさい騒動の中、思いを持つことを忘れてしまえていたのだから。

 子どもは良い。
 勝手に表情をころころ変えてくれる。見ているだけで、飽きない。

 大人は、見せているようでいつも隠している。
 酔いつぶれて泣いたり笑ったりすることはあっても、普段は。

だからもっと、もっと色んな表情を見せて欲しい、のに。

グレゴリーは教会に辿り着くと、まずは礼拝堂へと入っていく。
日が傾くにつれて寒くなっていく部屋を、暖めるために。

薪ストーブに火をいれて、燭台の蝋燭を全て取り替え*始めた*]

(501) 2013/02/01(Fri) 18時半頃

双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 18時半頃


双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 18時半頃


学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 18時半頃


【独】 双子の妹 オリガ

/*
グレゴリーがなんか醸し出してます
いいねぇ、何かが起こる予感、いいねぇ

(-184) 2013/02/01(Fri) 18時半頃

【独】 双子の妹 オリガ

―IF―

[それからミハイルと二言三言交わしただろうか

突然、ダニールにノートを届ける事を思いだし>>0:572、ミハイルに挨拶して大学を後にした
宿屋を探して歩いて(迷って)いると…]

 ……あれ?

[道路になにか光るものが落ちている。拾い上げてみれば、それは硬貨。安いランチが食べられる程の価値のもの。
誰かが落としたのか…と辺りを見回すと、ちょうど目の前の時計屋から出てきた青年が目に入った>>495]

 あのー…すみません
 これ、落としませんでしたか?

[親指と人差し指を摘まんで硬貨を見せる]

(-185) 2013/02/01(Fri) 19時頃

【独】 双子の妹 オリガ

/*
ロランとお喋りしたいけど、コア合わないので…(しょぼん

帰り23時*

(-186) 2013/02/01(Fri) 19時頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 19時頃


時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 19時頃


【独】 学生 クレスト

/*
首無しさんのターゲットにされたストーカーって、
もし拉致監禁されたらストーカーのターゲットの人はどうなるんだろう

と、ふと。

ストーカーが既にターゲットを拉致監禁済み、
その後にストーカーが首無しに拉致監禁される、で放置プレイに…
流石にそんなことは無い気もするけど、どうなるんだろ。

って仕事中に考えてたけど答え出なかった。
どうなるのかがちょっと楽しみ。

(-187) 2013/02/01(Fri) 19時頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

[ 兄貴は俺が守ってやらなきゃ――… …――でも、今の俺じゃ… ]

[ 怪我が良くなって欲しい――… …――一緒に居られなくなる? ]

[ どうしたら…――  …――どうしたら、 ………俺には兄貴しか ]

       



[  俺は、   どうしたら良いんだろう。   ぐる ぐる ぐる ぐる  ]

[診察の間――          巡るのは、  募る不安、――焦燥。]      

(*102) 2013/02/01(Fri) 19時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―診療所―

[巡るのは異なる2つの感情――。
             ――次第に頭の痛さは増してゆき、顔を歪める。]

 ううん……

[子犬を床へと離し、シュテファンにちらりと視線を送り。]

 流しを借りても良いですか。
 ちょっと頭痛くて……。

[答えは返って来ただろうか。
 外套のポケットから鎮痛薬の入った紙袋を取り出すと、
 覚束ない足取りで、奥にあるシンクへと向かう。]

(502) 2013/02/01(Fri) 19時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 ……はぁ、

 だめだな、明日にはおっさん帰って来るから……。
 今みたいに、自由な時間が取れない。
 
 誰か、打ち明けられるような、――ひと……。

[頭部を揺らす鈍痛に眉を寄せる。
 兄貴に?シュテファン先生に?――無理だ、言えない。]

 イヴァン……。
 いや、俺の事、   ……何も知らない人の方が……?

[――誰かに聞いて欲しい。
         ―――でも、誰に?]

[流れる水をグラスに注ぎ、鎮痛薬を飲む。
 頭部は重く、ずきずきと警鐘を鳴らすように痛む――。]

(503) 2013/02/01(Fri) 19時半頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 20時頃


【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
ここでマスケラさんに頼っていいのかしらねー。
今動くのはそれはそれでどうなのという所ではあるが

(-188) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*グレゴリー[[who]]に相談するぜ!!!!(きりっ

(-189) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/* えっ…相談先にしようか迷ったけ…ど。

でもちょっとそれ、遭遇しすぎじゃね?

(-190) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
此処で空気読んでナスさんとかさ…
いや、ナスさんに相談して解決すんのかという話だが…
絶対監禁に流れが行かないでしょ(^ω^)

(-191) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
これ、兄貴のコアと合わないので、どうしようかな。
ソロール回してたら色々やる事が尽きる気しかせんのよな。

ふむーん。
とかやってるうちに、眠気来てるという…。
ね、ねむい

(-192) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
マスケラさん頼ってよいでござるか…?
よいでござるか…?
前村ログ見てる限りだと結構頼ってるっぽいけども…

なんか忙しかったら悪いな―って気持ちが…
今回人数多いしなあ…。かるらさんに申し訳なく…。

しかし思い浮かばないというね…。

知らない人物ということでマフテさんに遭遇したいなーってのも
ちょっとあったけど、いついらっしゃるのかがわかんないのと
イヴァンとの邪魔していいのかに悩む所。

(-193) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

【人】 学生 クレスト

[食堂内に飛び交う声は、クレームが多い>>474
店の回転もいつもより遅く、ぴり、とした空気が漂う。]

 昼や夜は、やっぱ混むなァ。俺にも無理だわ。

[>>487
ユーリーの感想に同意。

メニューこそ、そのうち覚える事は出来そうだが、
こういった忙しい中での立ち回りは難しそうだ。
それに、自分が営業スマイルを浮かべるところが想像できない。
    ――いや、想像したくもない。絶対似合わない。]

 ――…、

[――ぱりん。何かが割れる音は、店の奥から。]

(504) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

【人】 学生 クレスト

[ユーリーにつられて厨房の方に視線を送るが、
当然ながら中の様子は窺えず。
悩んでいる様子のユーリーがコップを手に立ち上がったのを見送って、
テーブルに置かれたコップを掴み、水を喉に流し込んだ。]

 どうしたモンかね…。

[店に入ったとき。
アレクセイに、あからさまに視線を逸らされた。
向こうがこちらをどう思っているのかは分からないが、
お互い、気まずい思いをしているのは確かで。

指先は時折、煙草を求めて彷徨う。]

(505) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―診療所→商店街―

 …。

[薬を飲み終えてから、再び診察室へ。
 もう診察は終わっていただろうか?]

 そろそろ店の方に戻りますね。
 
[敢えて兄を雇うかどうか、という話には触れずに、
 鎮痛薬を飲んだ直後ということと、考え事で重い頭を振り。
 額を抑えながら、診療所を後にする。]

(506) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 ~~~――…、くそっ!!

[>>493
ひらりとかわされた足は、空を切って再び地に着く。
よろめいたのもつかの間、手を上げればきっとひねり上げられる…その程度の思考は働いた。]

(507) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

 うるさい!!うるさい、うるさい、
  あんたにゃたんまりあるんだろうよ、金が!
  だが性根はクズにも程がある!


 だから金持ちってのは、クソなんだ、ッ……―!!

[それ以上反撃も出来ず、かといってここで暴れていたところで、何も入れてない腹が満たされるはずもない。

2、3度頭を振って、マフテに背を向けた。
道中、どこぞの店の壁を思い切り蹴りつけ、開いた木箱を蹴り飛ばし、親でも殺されたかと言うほどの表情で、商店街へ戻る。]

(508) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 20時半頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

―診療所→路地裏付近―

>>485>>493>>494 時計屋へと戻る途中。
 聞き覚えのある人の声と、そうでは無い声が聞こえ、
 ふと足を止め、そちらに顔を向ければ。]

 !?

[イヴァンが謎の男性と喧嘩しているのが見えた。
 それがなんであるか、まず過ぎったのは――]

(509) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

  まさか、――カツアゲ!?

[これは大変だ、と慌ててそちらに向かおうとすると、
出てきたイヴァン>>508に正面からぶつかる。]

 のあっ、!?

[地面に尻餅をつく事になった。]

(510) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 20時半頃


【人】 掏摸 イヴァン

 ― 路地裏付近 ―

[憎たらしい、憎たらしい、憎たらしい!
先生の教えてくれなかった罵倒の書き方は、どんな風なのか。
そんなどうでも良いことがよぎるのは、何もかもに不注意になっている証拠で、…―]

 え、っ?

     ――うわっ!!

[何かが前方から向かってきて、その衝撃で、後ろによろめいた。]

(511) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 れ、レイス…―?
  どうした、大丈夫か?
 ちゃんと前みて走らねぇから…―

[>>510
しりもちをついたレイスに、手を差し出す。
レイスのおかげでどこか、イヴァンを取り巻く空気は和らいだが
それでも、剣呑なものは消えておらず。]

(512) 2013/02/01(Fri) 20時半頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 20時半頃


学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 20時半頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

 前見て走らないから、じゃないよ。
 お前があの人に因縁付けて?付けられて?
 どっちか分かんないけど、そんな感じだったから。

 慌てて駆けつけたとこだったんだけど。

>>512 差し出された手を借りて立ち上がる。
 口調こそ言い合いをしていた時よりも穏やかではあるが、
 イヴァンの様子は、明らかに不機嫌さの名残のあるもの。]

 あの人、この辺の人じゃなさそう…?

[見ない顔だ、と視線を送る。]

(513) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【人】 開業医 シュテファン

[>>462おろおろした態度に、やってしまったかと少しばかり反省する。
>>456砂糖もただではないというに、と思いながら、来客用の砂糖壺も用意。
気を紛らわすように珈琲を淹れながら、ふっと窓の外を見た。

……だから、こそこそするのは逆に目立つというに>>410

すぱーんと小気味いい音を立てて、窓を開ける]


 クレスト・ターナー、23歳。
 近日中に診療所を受診しなければ、今後お前に提供する飲み物にことごとくソーダ水を混入する。


[やや声を張って、地味な嫌がらせを真顔のまま宣言。
二日酔い患者のために、ソーダ水は常備している。やったことはないが、珈琲に混ぜたらさぞ珍妙な味がすることだろう。

盾になっていたユーリーに会釈をして、またすぱーんと窓を閉めた]

(514) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【独】 双子の妹 オリガ

/*
ストーカー様達の希望タゲ先が知りたいです
なにか私にお手伝いできることがあれば今後の動きを調整するんだけどな…

ロランがクレストとユーリーを狙ってない事は一緒に宿屋に行かなかった事から推測できる
ミハイルは住所を訊ねてきたあたり私をタゲ先に含めてる可能性見えてきたけど、メモに赤ログアンカが2つあるので候補が2人以上いそう、と予測。クレストかユーリーあたり、かな
ベルナルトとグレゴリーのストーカー先は分かんないけど、伏線いっぱいですごくわくてか。さすが。
レイスは二面性持ってるらしい。タゲ先はまだ迷ってるけど候補は絞られてるげ>>503イヴァンになりそ?

…私の思考がだんだんガチモードになってきたw
何を探ってるんだw

(-194) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【人】 開業医 シュテファン

 ……一時的な緩和だが、貼り薬なら出すぞ。あと、鎮痛剤。
 痛みを完全に無くすことは、難しい。

[温めると楽になることも、などと
何事もなかったように珈琲を提供しながら、話しかける>>462]

(515) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【独】 双子の妹 オリガ

/*
ストーカー様達の希望タゲ先が知りたいです
なにか私にお手伝いできることがあれば今後の動きを調整するんだけどな…

ロランがクレストとユーリーを狙ってない事は一緒に宿屋に行かなかった事から推測できる
ミハイルは住所を訊ねてきたあたり私をタゲ先に含めてる可能性見えてきたけど、メモに赤ログアンカが2つあるので候補が2人以上いそう、と予測。クレストかユーリーあたり、かな
ベルナルトとグレゴリーのストーカー先は分かんないけど、伏線いっぱいですごくわくてか。さすが。
レイスは二面性持ってるらしい。タゲ先はまだ迷ってるけど候補は絞られてるげ>>503イヴァンになりそ?

…私の思考がだんだんガチモードになってきたw
何を探ってるんだw

(-195) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【人】 開業医 シュテファン

 ……パーシャ?

[>>463>>464兄弟の会話に、ぎゅうと眉が寄った。つい、咎めるような声が漏れる。
低い声で彼の愛称を口にするのは、怒りや恐怖などの負の感情が漏れたときだけ。半ば無意識の癖だ。

察するに、荷物に押しつぶされたか。何が打ってはないと思う、だ]

 どれ、座れ。

[短い指令で、診察室の椅子にパーヴェルを導いて
服を脱げば目立つ半身の傷跡に、一瞬、苦しげに目を泳がせた。

気を取り直して、打撲に6秒ほど躊躇してから触る。
>>465気が付けば、ノイがこじゃれた名前を獲得していたので、短く修正の言葉を投げておいた]

 ノイだ。ノイ・ヘレン

[研修医。あるいは新兵の名称を口にして

よろしい、骨折はないようだ]

(516) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
>>514コカコーラくそわろたwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-196) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【人】 開業医 シュテファン

 なめる?

 ……いや、そういう問題なのか?

[>>465ぺろぺろと顔を舐められているレイスに、怪訝な顔を向けて
>>469パーヴェルの返事に、突っ込みを入れておく。
どこかずれた会話をする兄弟だ。

かさ、とパーヴェルの素肌に手袋が触れる。
一応貼り薬を、こちらの打撲にも出しておくべきか]

 ……ん、
 大丈夫か?

[>>502レイスが犬を下せば、マヌケ面で犬はレイスを見上げた]

(517) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【人】 開業医 シュテファン

 よし、もういいぞ。一応薬を出しておく。

 ……パーシャ、頼むから僕を心配させてくれるな。
 怪我をしたならできる限り速やかに来い。

[ペンを自らの口に軽く押し付けながら、むすり、苦情をひとつ。
>>506戻ってきたレイスに、ああと短く返事をして]

 薬が効かないようなら、また来い。いいな?

[具合の悪そうな様子に、気遣わしげな声をかける。
犬は構ってくれる相手がいなくなるのが名残惜しいのか、尻尾をふりふり出口まで付いて行っていた。
だが構ってくれそうにないと察せば、出口付近で座り込み、鼻で鳴く。

実にあざとい]

(518) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【人】 学生 クレスト

[料理が運ばれてくるのも、いつもより遅い気がする。
とはいえ、今日ばかりは遅かったとしても何ら問題ないのだが。

ユーリーはどうだっただろう。
彼に用事があるならば、
飯代を支払うのは自分だからと先に帰らすつもり。]

 …痛ェ。

[未だ癒えぬ口内の傷に、料理は沁みる。
眉を顰めて、口をもごもご。]

(519) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【独】 双子の妹 オリガ

/*
シュテファン好きです。おもしろすぐるだろこのひと

そして、誤って連投しても独り言残19584pt
さすが超多弁()

(-197) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 因縁、…つけた、のかな。

 ……―
 昨日言っただろ、物乞い扱いしやがるくそったれだ。
 財布、叩きつけてやった。

[>>513
レイスの手を引き、立ち上がったそれを見る。
抑えきれないのか、まだ怒りの篭る声を出す。

大方、からかわれてイヴァンが先に大声をあげただろう事は、すぐに分かってしまうだろう。]

(520) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【独】 双子の妹 オリガ

/*
ところで、るしさんはどこですか(見つからない


ミハイルまだかなー…**

(-198) 2013/02/01(Fri) 21時頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 21時頃


【人】 店長 マスケラ

―店内―

[マスケラは少女の髪を梳く。手にしたブラシを鋏に変え、髪の束の根元に刃を当ててざくりと切っていった。
柔らかく淡い金の髪は一束ずつ丁寧に紙の上に置かれた。]

はい、これでお終い。
別に怖くはなかったでしょう?

まだ寒い日が続くと思うけど……。

[短くなった髪をそっと撫で、掌に大きな硬貨を握らせる。
それでも少女はしくりと泣く。]

これで君は金を手に入れたんだ。
もっと喜んでもいいと思うんだけど。

美しい髪を持って生まれて、良かったね。

(521) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【人】 店長 マスケラ

ああ、そうだ。
まだ金が必要ってんなら、いつでも相談においでよ。

別の所を買い取ってあげるから。

[奥歯なんてどうだろうと、歯を見せて笑った。**]

(522) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 ああ、あの人が例の……。

>>520 財布を叩きつけて来たらしい。
 見たところ、イヴァンに怪我は無いようだが――]

 ……。

 何しに此処に来たんだろう?
 無茶苦茶派手な感じ、するけど……。

[この街どころか、この辺では目にかかれないような奇抜さ。
 雑誌記者らしいが、そんな事は当然見ただけでは解らない。]

[――当然、面識は無いだろう。]

 ………あの人なら、―――相談出来るかな。

[流石にこれは小声で。
 今のイヴァンの耳に届けるには、神経を逆撫でしそうだ。]

(523) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【人】 学生 クレスト

― 宿屋への道すがら ―

 げっ……………。

[>>514
すぱーん。窓の開く音――やべ、バレてた。
顔に浮かぶのは、そんな表情。]

 ………スミマセン。アトデオジャマシマス。

[ユーリーの影からひょっこりと顔を出して、棒読みで。
たらりと冷や汗が流れる。

 ――ソーダ水は勘弁してほしい。

先ほどと同じように勢いよく窓が閉まれば、ほっと息を漏らす。
食事が終わったら、時計屋へ寄る前に診療所に行こう。今決めた。
行かないと絶対、後が怖い*]

(524) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 ……とりあえず、飯でも食いに行く?

[既に昼も過ぎた頃合いだった。
 イヴァンが空腹を訴えるつもりであれば、食堂にでも誘うつもりで。

 流石にこのタイミングで声を掛けに行くのは不自然そうだ。

 しかし、此方は気にした様に視線を送っているので、
 派手な男は、自分が何か言いたそうだと気づくだろうか?]

(525) 2013/02/01(Fri) 21時頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 21時頃


【独】 開業医 シュテファン

/*
>>524
本当はホットコーヒーの代わりにホットコーラを提供したかったんだが、コーラこの時代になかった。

(-199) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

 ―――この街の人じゃないのなら、
          気兼ねしなくてもいいのかな。

[どうしたら良い。
 どうすべきか。
 相反する悩みを、解決せぬとも聞いて貰えるのなら――]

(*103) 2013/02/01(Fri) 21時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 21時頃


【人】 店長 マスケラ

―?―

[アナスタシアが怯えを見せる理由は1つ。

道を歩いていると後ろから足音が聞こえるのだ。
彼女の歩調に合わせてぴったりと。

振り返ることもできず走り出せば相手も走ってくる。

誰か。誰か。]

(526) 2013/02/01(Fri) 21時頃

【人】 掏摸 イヴァン

 
 しらねぇ。
 大方貧乏人いびりにきたんじゃねぇの。

 道に銀貨ばらまいて拾ってみろーってさ。

[>>523
はっ、と鼻で笑った。
どうやら、ずいぶんと煮え湯を飲まされていたらしい。]

(527) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

  ――はァ?
 おまえ、何だって?
 あれに?何を?
 相談?

   悪いことはいわねーが、医者の先生に診てもらったらどうだ。

[正気か、と言わんばかりの目。
自分を差し置いて、と言う不満だらけの声音。]

(528) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 記者 マフテ

何言ってんでィ。
人間なんつーモンは、ほとんどがクズの集まりでさァ。

[あぁ、なんて青臭い反応なのだろう。
楽しい。面白い。

こちらに背を向けて去ろうとするイヴァン(>>508)をそのまま見送って立ち去ろうと思ったが、見知らぬ人間の気配(>>509)に足を止める。

何かを言いたげな視線に気が付けば(>>525)、にやにやと口元を歪めてひらりと手を振った。]

(529) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 食う。
 今日はお前がおごれよ、レイス。
 肉食ってやるから覚悟しろ。

[>>525
どうせ、朝から「あいつ」とやりあっていたせいで、金もない。
レイスの手持ちがないなら勿論、ツケるつもりで居る。
せっかくの一食分の支払いは、露と消えそうだ。]

(530) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 21時半頃


【人】 宿屋の息子 ダニール

―→図書館―
[>>468アレクが苦労しているだろうなと
思った通りになっているとは、今はまだ知らない。
>>474親父はきっと、厳しくも正しい人だから
成長を見守り手助けしているはずだ。
きっと、毎日手伝っていれば弟だってすぐに宿の仕事なんて覚えてしまう]

 さみしい……そうかもな。

[頼られたい
必要とされたい
そうでなくては、傍にいて貰えない

>>483彼にそう答えたのは昼の間に。
図書館に戻るというので、一もにもなく頷いた。
ゆっくり本を読む、なんて贅沢な時間の使い方だろう。
彼が本を届けに行く間に、昼食を売店で買いこんできて
図書館への道をあたりを見渡しながら歩いた]

(531) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 店長 マスケラ

[昨晩、就寝間際に電話が鳴った。
大家に名前を呼ばれて受話器を受け取る。


親戚に預けた娘の泣く声が、した。

『もしもし?アナスタシアさん。
今病院に居るんだけど、困ったことに病気にかかっちまってね。
これが難病だとかで大金がいるんだよ。

娘さん、苦しそうな声で泣いてるだろ?』


知らない男の声が、した。**]

(532) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【独】 学生 クレスト

/*>>526 こえーよ

(-200) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 記者 マフテ

ンじゃ、あっしは宿に戻りまさァ。
あばよ、悪ガキ。

[こちらへ視線を向けていた青年の方をちらりと見ながらわざと自分が向かう先を告げ、手をひらひらさせながら踵を返した。*]

(533) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【独】 学生 クレスト

/*>>532 なん…だと…

(-201) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 …それ、相当趣味悪いよね。
 ランプの代わりに札を燃やしたりする類の人かな?

>>527 笑ってはいるが、機嫌の悪い様子だ。
 苛ついた調子が声に出ているように思える。]

 え?いや、ええと…うーん。

>>528 まずい、小声で呟いたつもりが聞こえていたようだ。
 不満そうな声音に、何か良い取り繕いが出来ないかと考えた結果…]

(534) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 あのターバンカッコイイから何処で買ったのかなって…

[咄嗟に出るでまかせなど、この程度のものだ。
 >>529 楽しげに笑って手を振る男に、困惑を滲ませる。
 本当にこの人に相談して大丈夫なんだろうか…怪しい。]

 ……。

>>533 立ち去る派手男は宿屋に身をおいているらしい。
 それならば、食事を取った後に訪ねてみようか。]

(535) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【赤】 記者 マフテ

[あァ、良い。面白い。
久し振りに良いオモチャを見つけた。

あの生意気な小僧を泣かせたい。彼の自尊心を踏みにじり、ずたずたにしてやりたい。跪かせてやりたい。

己の無力を知らしめてやり、最高の屈辱を味わわせてやりたい。


このマフテと言う男は、昔から、そのような思考の持ち主であった。]

(*104) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 21時半頃


記者 マフテは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 21時半頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

―路地→宿屋の食堂―

 あー、いいよ。
 昨日の昼飯、兄貴に奢ってもらったし。

>>530 夕飯も食べ忘れたので、財布に余裕がある。
 肉を食ってやる、と言い出すイヴァンには。]

 俺は肉食えないしなあ。
 じゃあ、ついでに人参も食べてね。

[人参と肉、そして魚が嫌いだ。
 マイペースに頼み事として押し付けると、宿屋の食堂へ向かう。]

(536) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 記者 マフテ

[路地裏を出、ふらふらと商店街を歩く。
宿へ戻るとは行ったが、まっすぐ戻るつもりはなかった。]

‥‥教会?

[その寄り道の途中、教会を見つけたならば、立ち止まってその建物を見上げただろう。]

(537) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 記者 マフテ

‥‥‥‥‥‥。

[しばらく無言で建物を見上げていたが、]

‥‥はン。神様なんざいるモンかよ。

[小さく鼻で嗤い、皮肉げな笑みを浮かべてそう呟いた。

それきり教会への興味を失くしたのか、そのまま踵を返して宿へと向かった。]

(538) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 …―悪趣味も悪趣味。
 それを貧乏人に見せ付けるクソッタレだよ。

[>>534
きっと、マフテを紹介しろといわれれば、延々と罵詈雑言を並び立てるのだろう。]

       ………。
       レイス、派手好きなの…か?

[>>535
ぜんぜん似合わないだろ、それ。
そんな空気をたっぷり含ませて、レイスに怪訝な顔を向けた。]

(539) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―商店街食堂方面―

[少し早足で食堂の方へむかう。
恐る恐るといっていいほどの控えめさで、扉を開けた。

喧騒、賑やかに。
殆ど馴染みのない、食堂の光景。
首をすくめつつ、姿を探す。]


……――、ぁ


[見つけると、小さく頭をさげた。
伏し目がち、かわらず]

(540) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

 そのまま二度と顔見せんな、クソ野郎!!

[>>533
その背に、はき捨てる。]

(541) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

    - 宿屋・昼飯中 -

[クレストの顔が少し呆れている様に見えるけれど>>499
言質はすでに取ったとばかりに楽しそうに笑うだけ]

ランチセット?
ああ、普通あるよね。どんな内容?

[クレストの注文にも喰いついてみる。セットメニューなんて
ある事自体忘れていた。
他人が食べる様子も楽しみだなんて、たまには誰かと食べるのは
良いかもしれない]

何でそう皆髪掻き回すかな……。

[髪をくしゃくしゃと撫でられて、ダニールにも同じ様に
やられた事を思い出す。
髪がテーブルに落ちない様に整え直しながら、触れた指を見つめた]

ピアノ? へえ、凄いなぁ。僕は音楽方面はさっぱり。

[専攻の話を聞いて、改めてクレストを見つめ直す。
無法者の噂と生傷の絶えない彼が弾く音楽はどんなものだろうと
鍵盤を叩くだろう指を握った]

(542) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 21時半頃


画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 21時半頃


【独】 美術家 ミハイル

/*イヴァンの台詞回しが良いな。

どうやってストーカーしようか。
押し込み強盗は品がないよな。
今の方向性からして信用させておいて裏切る系か。

気持ち悪くいくにはどーすればいいかなー

(-202) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 掏摸 イヴァン

 ― →宿屋・食堂 ―

 え、いいのかよ。
 ……お前、本当に大丈夫か?
 無理するんじゃないぞ、ほんと。

[>>536
レイスを一体何だと思っているのか。
心配そうな顔でレイスを見れども、辞退するつもりはなさそうだ。]

 はいはい、にんじんも魚も食べますよ。
 おいしいのに、勿体ないよなぁ、レイスの好き嫌い。

[何でも食べられる性分は、得だ。
それを噛み締めながら、レイスについて食堂へ向かうだろう。**]

(543) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 21時半頃


【独】 画家志望 ユーリー

/* 

>>514 シュテファン先生が素敵過ぎるwww

そしてマスケラ店主が動き出したああああ。

(-203) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

【人】 記者 マフテ

―宿―

[宿に着けば、わき目もふらず自分に宛がわれた部屋へと向かう。
もしかするとヤークトが戻っていないかと淡く期待していたのだが、部屋に生物の気配はない。]

‥‥まァ、当然だわな。

[戻っていないのは想定の範囲内、と言うよりも、むしろ戻っていたら驚きである。

ぽつりとそう呟き、ベッドへ身を投げ出した。
店主と約束した夜までは、まだしばらく時間が要るだろうから。

その時間をどうやって潰そうか。何かを言いたげだった青年でも尋ねてこないものか。
そうしたら、暇つぶしにもなろうものなのに。*]

(544) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

宿屋の息子 ダニールは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 21時半頃


記者 マフテは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 21時半頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

―食堂―

 …まあまあ、悪い犬に噛まれたと思って。

>>539 諌める様に両手を開いて横に振る。
 此処まで頭に血を上らせるイヴァンは珍しい。
 余程あの男が気に食わないのだろうか。]

 ……いや、その。
 この布、ちょっと地味かなーと思って……

[己の髪に巻かれた頭布を指で引っ張って示す。
 黄土色。確かに地味ではある。]

 お前、ノリで人に奢れとか言うなよ。
 連れて行ってツケにさせたら、ダニールさんに悪いしさぁ。

>>543 せがんでおいて心配を始めるイヴァンには、
 一体どっちなんだと眉間に皺を寄せる。
 勿体無い、と称されては微妙そうな表情で口端を上げて。

 食堂に入れば、結構人が居るようだ。
 ベルナルトやユーリーとクレスト、ロラン>>540の姿もあり、
 軽く会釈して、イヴァンと空いた席へと座る。]

(545) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 21時半頃


【人】 画家志望 ユーリー

   - ちょっと回想 -

[僕を盾にするのは目立ちすぎると思っていたら案の定>>514
打ち合わせでもしていたのかと思うほどのタイミングで
窓が開いて……閉まった]

それがいいね。
ソーダ水は嫌いじゃないけどいつもはきついよ。

[あの先生にあんな面があるとは思わなかった。
そして僕の後ろで棒読みするクレスト>>524に、お腹を抱えてしまった]

面白そうだから診察風景見てみたいくらい。

[ダニールに会ったら、珍しい面白いものがあったよ、と
話してあげたいと思う位は笑っていた*]

(546) 2013/02/01(Fri) 21時半頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 22時頃


司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 22時頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―食堂>>542の目撃―


――、っ……



[すこし、目を見開いた。
かれ、はユーリー、といったはず。
手を握っていた。
髪に触れた。]


――――、なんで、


[俯いて、入ってきたばかりの扉をまた外へ向けて潜る。]

(547) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
マフテさんのヤークトとは遊びたい。

(-204) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
ろらーん!!!!

ロラン→クレストか。

(-205) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【人】 学生 クレスト

― 宿屋・昼食中 ―

 ん、サラダとスープとパンと、後は日替わり。
 今日のメニューが何かは知らねェが、ハズレに当たった事は無いな。

[>>542
今日のメニューは何だろうか。
料理の内容を聞かずに毎回ランチのセットを頼むのは、
料理が運ばれて来るまで楽しみがあって良い。]

 撫でやすいンだよ。

[へらりと笑う。]

 美術方面がサッパリな俺からすりゃ、アンタも凄いけどな。

[目立った傷が見当たらない指を握られれば、
目を丸くしながらその様子を見る。

長年鍵盤を弾いてきた指は、普通の人よりも間接が太いはずだ。]

(548) 2013/02/01(Fri) 22時頃

神父 グレゴリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 22時頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

 あ、肉が入ってて、食べれるもの二人分下さい。

[酷い注文だ。
  食には本当に関心がなさすぎた。
 珍しく、ダニールの姿が無い代わりに、
 通りすがりに顔を見た事のある青年給仕をしているようだが。

 オーダーが運ばれてくる。
 もしょもしょとスープの野菜を食べつつも、
 肉を見つけるとイヴァンの器に放り込む作業。
 人参もぽいぽいと突っ込む。
 セットの焼肉はそのままイヴァンへと。]

 ごちそうさまです。

[食事を終えて、そこでイヴァンと別れる。
 派手男に会う為に、青年に泊まっている部屋の場所を聞き、
 その部屋を訪ねるべく、足を運んだ。]

(549) 2013/02/01(Fri) 22時頃

レイスは、代金は勿論、イヴァンの分も支払う。*

2013/02/01(Fri) 22時頃


【人】 学生 クレスト

 ん――…ロラン?

[>>547
視界の端に入ったロランの姿。

こちらに気付かなかったのだろうか。
外に出て行こうと、扉を潜るところだった。]

(550) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―マフテの泊まっている部屋の前―

>>544 こんこん、と木の部屋戸をノックする。
 男が向かっていったのは宿の方では無かった気もするから、
 もしかしたら留守であるかもしれないと思いつつ。]

 えっと、さっきの者ですけど。

[なんと名乗ればいいのか解らず、ノックの後、戸越しで声を掛けた。]

(551) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【削除】 神父 グレゴリー

―教会/母屋―
[教会での細事をしながら、浮かぶ顔。
出るのは溜息。]

 まるでこれじゃあ、恋の病のようですね。

[口元が笑う。
手元にはパン種。一日寝かせたものを一つ一つ丸めて、鉄のトレイに載せてオーブンの中へ。

夕方にはパンが焼けるだろう、と蓋を閉める。]

2013/02/01(Fri) 22時頃

【人】 神父 グレゴリー

―教会/母屋―
[教会での細事をしながら、浮かぶ顔。
出るのは溜息。]

 まるでこれじゃあ、恋の病のようだな。

[口元が笑う。
手元にはパン種。一日寝かせたものを一つ一つ丸めて、鉄のトレイに載せてオーブンの中へ。

夕方にはパンが焼けるだろう、と蓋を閉める。]

(552) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【人】 記者 マフテ

――あァ?

[ノックの音(>>551)を聞けば、威嚇するような声を出しながら戸を開ける。
その向こうに居たのは、自分の方へ視線を送ってきたあの青年だった。]

‥‥さっきのガキか。
来るとは思っちゃァいたが‥‥、何の用だ?

[中へ入れとでも言うように、くい、と親指で部屋の中をさした。
立ち話は自分が疲れる、と言う理由で好きではなかったから。]

(553) 2013/02/01(Fri) 22時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 22時頃


【人】 画家志望 ユーリー

    - 宿屋・昼食中 -

[セットメニューの内容にお腹が鳴りそうな気がして、思わず
服の上から腹部を押さえていた]

そうだね、ここの料理は全部美味しそうだから何が来るか
楽しみだよね。

[食べた事が無いから想像だけだが、充分に美味しいだろう]

撫でやすい、ねぇ。
そんな毛皮のような手触りじゃないけど。

[腑に落ちないと首を傾げたまま]

僕は絵に感情を込めたいけど、音楽は音に感情を込めるんでしょ。
違うようで似てる。
あとは……この手がピアノ弾くとか想像つかないなぁ。

[顔や口の中は傷だらけなのに、喧嘩の痕が見られない指。
長く関節が節くれだったそれがどんな音を立てるのか]

今度聴きにいきたいな。

[感情を載せた音を聴きながら、想いを絵にぶつけたら。
どんな絵になるだろうと期待を込めて]

(554) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【赤】 神父 グレゴリー

[どうすれば、ああ――。怪我をすればいいのか。
先日話したことを実行すれば良いだけ、と。]

 ――――つっ

[オーブンの蓋を素手で掴む。
ジュッと肉の焼ける匂いがした。

頭の中で、冷静に考えるのは、どれくらいの火傷ならば、医者に掛かった方が良いのか、と言うこと。

焼いたのは左手。職務に支障はない。]

(*105) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【独】 学生 クレスト

/*#ロランかわいい

待てよ…?
これ、灰じゃ俺がストーカーになってないか…?

(-206) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 あー…おやすみ中だったかな、すいません。
 いや、えっとですね…。

>>553 戸が開くと、用件を訊ねられて言いよどむ。
 うまく頭の中で整理がついていないのか、眉を下げ。

 勿論、本気でターバンを何処で買ったのか、
 という辺りに興味が有る訳では無い。

 その様子を察してか、それとも座って話したいのか。
 中へ入れと示されて、すごすご部屋の中へと入り。]

 …お邪魔します。

[入った後に木の扉を閉めて、椅子に勧められるようであれば座る。]

(555) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【人】 画家志望 ユーリー

あ、れ…さっきの…ロランさん?

[まじまじと指を眺めていた視界の端、先程見たロランが
扉から出ていく所>>547が映った。
僕が原因の一端とは気付けないから、何も言えずに見送るしか
出来ない。
その後入って来たレイスと青年>>543>>545と目があえば頭を下げた]

(556) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【人】 神父 グレゴリー

 ――――。

[オーブンの前、変わらぬ表情で左手を見ていた。
焼け爛れた指と掌。
全面、ではないが掌の半分ほどが焼けてしまっていた。]

 こまったな。うっかりもここまで来ると酷い。

[オーブンの蓋には焼けた皮膚がこびりついている。
まずは冷やそうか、と中庭の井戸に向かった。

井戸のポンプで水をバケツへ汲むと、左手を浸す。少しだけ眉を歪めて、左手を見た。]

 ……さすがにこれだけ焼くと医者に行った方が良い、か。

[パンが焼き上がるまでに戻ってこれるかどうか。それが少し気がかりではあったが、今は火の番をする子どももいない。
バケツに入れていた左手を取りだし、右手でバケツを持つと母屋へ向かった。]

(557) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

 (参ったな…何から切り出すと話が進むのか……)

[頭の中にあるのは、兄の事ばかり。
 しかし、いきなり相談がありますと見ず知らずの人に言われたら、
 困るだろうかと、言葉に悩みながら。]

(*106) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
>>557
火傷こわいよグレゴリーさん!!!

(-207) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【人】 記者 マフテ

‥‥菓子も茶もねェが、まァ座れや。

[部屋へ入ってきた青年へは備え付けの机についている椅子へ座るよう促し、自分はベッドの上にあぐらをかいて座る。]

別に寝ちゃァいねェよ。ちっとばかし退屈してただけでィ。

[早く用件を話せ、とでも言いたげな視線を青年へ送った。]

(558) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【人】 神父 グレゴリー

[白い布を水に浸し、それを左手に巻く。
パンは少し迷った結果、中から取り出すことにした。
焦げてしまうよりは、このまま置いておいて帰ってきてから焼いた方が良い。]

 これじゃ手袋は出来ないな。

[布で膨らんだ左手を見て苦笑すると、診療所に出掛けることにした。
いつものように、礼拝堂の表だけを開けたまま教会を後にする。
診療所までの道のりで、何人に声をかけられたか。
どうしたのか尋ねられると、火傷をしたと素直に答えた。
いわゆる民間療法の類いを薦めてくれる婦人達へ、医者に行くのだと言えば素直に引いてくれる。

これも信頼されている証拠か、と医師の顔を思い浮かべた。]

(559) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【人】 開業医 シュテファン

[先ほど、無意識の口調がもうひとつ出たことには未だ気が付かず
むーん、とカルテに記入をしながら、唸る。

本当に、パーヴェルにはここで働いてもらったほうが良いのだろう。
パーヴェルは負担が軽くなるし、レイスと自分は安心する。

問題は―― ]

 ……そういえば、パーヴェル。
 レイスから仕事の話は訊いたか?

[問題は、診療所の経済的な事情と、実質手が足りてて必要ないということだけだ。
うん、だいぶ大きい。

ごにょ、と口ごもりながら首を傾ぐ。

だが、パーヴェルが希望するなら、自分には断れない。
義務感なのか、友情なのか。最早混同して訳が分からない感情を持て余しつつ

珈琲のお代わりを、注いだ]

(560) 2013/02/01(Fri) 22時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 えーっと…、
 俺から聞いた話、誰にも言わないで下さいよ?

>>558 勧められたので椅子へと腰を下ろし、
 一応前置きを挟みつつ、眉を下げて言葉を選びながら。]

 ……ちょっと、この街の人に相談しにくいから。

[だから、知らない人に話しに来たのだと続けて。]

 好きな人が居るんですけど……。

(561) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

―昼の食堂―

 ごめん、いつもの癖で。

>>466もう何度も言われたのであろう反応が、
 その溜息からは察せられた。]

 珍しいよね、君が此処にいるのも。

[ダニールが居ないのも。
 >>467示された真っ白い花、先日注文を受けたもの。
 自分の花がこの店にある、その満足感。
 思わず笑顔になってくる。]

 ――頑張って。

[ぎこちなく働くその背中に声をかけて、
 今日のランチを楽しんだ。]

(562) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

 なんだ、残念。
 会えると思ったのになー。
 俺のママン。

[アレクセイの背中にそんな、一言。]

(*107) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 俺の働きじゃ養えそうになくて、
 でも、今働いてる仕事、大変そうだからやめさせたくて、
 
 ……えっと、でも、そうなったら俺、
 表立って、会える機会が少なくなっちゃうから。
 それで悩んでて、なんか……どうしたらいいのかなって。


 うーん……やっぱ、纏まんないや。

[悩みを解決してくれるような事は望んではいない。
 ただ抱え込んで居るのは、余りに重い事。
 落ち着かなさげに膝の上に組んだ指を時折動かす。]

(563) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 学生 クレスト

 あァ、何でも美味いからな、この店。
 アンタが頼んだのと違うモンが出てきたら、少し食うか?

[>>554
空腹を押さえるかのように、
腹部に手を当てているユーリーを見ながら提案。
口の中の傷が邪魔して、いつもより食べる量が減りそうだから。]

 ま、可愛がられてると思えば良いンじゃねェの。

[もう一度だけ、髪をぐしゃぐしゃ。]

 ん、そうだな…確かに似てる。
 全然違うモンなのに、不思議だよなァ。面白ェ。

[演奏会のために、練習している曲。
音に感情を上手く乗せることさえできれば、形になると教授に言われた。
未だその域に達する事は出来ていないのが、もどかしい。]

 …――ピアノは似合わねェって、よく言われる。
 音楽棟に居る時は大抵弾いてっから、暇な時にでも聴きに来いよ。

[教室は毎回変わるので、どこ、とは言えないのだが。]

(564) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 学生 クレスト

[ロランはこちらの声に気付いただろうか。
どちらにしても外へ出て行く彼を追いかけるつもりで。]

 すまん、ちょっと鞄頼むわ。

[>>556
ユーリーにそう頼むと鞄を置いて席を立ち、彼の背を追う。
途中でレイスと――あの時のスリのガキとすれ違ったが、
今はそれを気にする暇も無く。]

 …――ロラン?

[今一度、ロランの背に声をかける。彼は立ち止まってくれただろうか。]

(565) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

[――だが、  それが血を分けた兄への思慕である事には。





                      微塵の背徳感も感じない。]

(*108) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

[仕事に追われない昼食はなんと優雅な時間だろう、
 店内をゆっくりと観察することもできる。
 もちろん見ている事は悟られないように、だけど。]

 おっと、時間。

[二人連れが店を出るのを見計らって、デザートを食べ終えた。]

 アレクセイ、ごちそうさまでした。
 またね。

[いつものように笑顔で食堂を後にした。]

(566) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

食べる!!

[>>564即答だった。
感謝の言葉をもう一度と思っているとまた髪を撫でられた]

今直したばかり……。

[また前髪を直しながら、音楽と絵画の話になると少し真面目な
表情に戻した]

芸術ってそんなものなんだろうね。
自分の感情を込めるものが違うだけで。

[音楽は詳しくは無い。ただリクエストできるなら、
母が昔歌ってくれた子守唄を聴きたいが曲名を
覚えていないので無理な話だろう]

(567) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

      [  だってそんなの、今更じゃないか。  ]

(*109) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

司書 ヴァレリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 22時半頃


【赤】 花屋 ベルナルト

 ――まずは、昼間何をしてるか知りたいしね。

[ゆっくりと、ゆっくりと。
 気づかれないように、息を潜めて。]

(*110) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 画家志望 ユーリー

そうだね、似合わないよね。
ソーダ水とか消毒液で呻きながらピアノ弾いてるとか想像つかない。

[クレストに関してはおかしなイメージが付いた気がする。
でも噂とは違ういい人だと言う事は間違いない]

ありがとう。
教授のおかしな課題の心の癒しとして聴きに行くよ。

[ひどい約束をしたが、彼がロランを追い掛ける素振りを
見せた>>565ので頷いて見送る。
彼はどれくらいして戻って来たか。
皿の割れる音がしたのはその後の話*]

(568) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

 
 ああでも、その白百合との関係も……

 確認しないとだよね。
 

(*111) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 記者 マフテ

余所モンのあっしが誰に言うってんでィ?

[誰にも言わないように釘をさすような言葉(>>561)には嗤いながらそう答える。]

‥‥ふゥん、恋愛相談ね。

[勿論そのような事は経験がないではなかったが、何しろマフテの性格は歪んでいるものだから、真っ当なアドバイスなど出来るはずがないと自覚していた。

しかし、それでも他人の話を聞くのは嫌いではないようで、適当な相槌を打って続きを促しただろう。]

(569) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 花屋 ベルナルト

[一気に食堂が賑やかになる、見知った顔と
 見知らぬ顔が並んでいる。
 これもまたどういう組み合わせだろうと
 やや首を傾げるけれど、今はそれどころではない。]

 あ、そうだ。
 また店に行かないと、必要だよね。

[笑顔が見える、楽しそうに話をしている。
 おかしいな、そこに俺は居ないのにな。]

(570) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 記者 マフテ

‥‥要約するに、金が欲しいっつー事かィ?

[今の働きでは養えそうにない(>>563)。
しかし、相手には働いてほしくない。

その二つをくっつけて考えると、とどのつまり、金が欲しいと言う事なのだろう、とマフテは結論付けた。]

どうしてもってんなら、多少恵んでやっても構いやしねェが‥‥

[金なら腐るほどあるのだから。
だがしかし、タダで恵んでやるような気は全くなかった。

マフテは間違っても聖人君子などではない。どちらかと言うと、邪知暴虐な王である。

ちらり、と相手を伺うような視線を青年へ送った。]

(571) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 花屋 ベルナルト


[思考が、ぐちゃぐちゃになる。]
 

(572) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

あっれー、店出てねえの?

(-208) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【独】 開業医 シュテファン

/*
火傷の治療について調べたり、古傷の対処について調べたり、低血圧の治療について調べたり。
おおお、中の人が無駄に賢くなっていく。

低血圧には塩を3gくらい舐めるのも効果的だそうだぞ!

(-209) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 は?

 ……ええと、そういう………、
 いや、物乞いに来た訳じゃなくてですねー…?

>>571 何も解決しては居ないが、少しすっきり。
 そんな状態だったので、金をせびりに来たと受け取られ、
 思わず素っ頓狂な声を上げる。]
 
 あ―……
 いや、その……。
 これで達者で暮らせーってやりたい訳じゃ……。

[確認する様な視線には、
 明らかに困惑した表情を浮かべる。]

(573) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―食堂→路地―

――っ、……

[俯き、胸元を握りしめてその場を離れようとする。
背中に声がかかったとき>>565

びくり、

と立ち止まった]

(574) 2013/02/01(Fri) 22時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 22時半頃


【独】 花屋 ベルナルト

回想ばっかりだとどう進め様もないよね……絡めないじゃん。

(-210) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 司書 ヴァレリー

― 昼過ぎ・図書館 ―

 何か読みたい本があれば僕に聞いてくれても構わないし、
 自分で探すなら、地図はそこにあるから。
 ……じゃあ、ごゆっくり。

[>>531ダニールを伴って職場へと帰った司書はまず、彼を読書用のテーブルが並ぶスペースへと案内した。
それから、館内の案内図が記されている柱を指す。
ダニールに案内した辺りは、カウンターからも目の届く範囲だ。
いつも通りの笑みを残して、司書はカウンターへと戻る。

カウンターに入るとまず、アナスタシア嬢の口から>>478>>482神父様が来ていたことを聞かされた。
珍しい来客のことを司書に話さずにはおれなかったのだろう。
司書はただ、簡単な頷きを返すのみ。

司書は、神の存在を信じていない。奇跡の存在を信じていない。
祈ったところで、何も変わりはしないのだと、そう思っていた。
気だるげにひとつ、息を吐いて。
紙袋から自身の本を取り出して、カウンター内に置く。
昨日食堂で読んでいたのと同じ、えんじ色の表紙の本だ。]

(575) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 学生 クレスト

[>>567
即答。けらけらと笑う。
よほど食べたいのだろうという事が窺えて、
食事を奢るこちらとしても、嬉しく感じる。]

 悪ィ、悪ィ。

[文句を言いながら前髪を直すユーリーに、軽く謝罪。
反省はしていない。]

 あァ…音も、絵も。感情が込もったものほど、良いモンだ。

[自分がそこに至るのは、いつになるだろう。]

(576) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【独】 花屋 ベルナルト

というか、避けられとる。まあいいかストーカーだしね。

(-211) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 学生 クレスト

 どーいう事だ、そりゃ。

[>>568
じとりとユーリーを睨みつける。
ソーダ水や消毒液で呻きながら、ピアノを弾くはずが無いだろう。

過去の失態をつつかれて、すこし恥ずかしい。]

 はは、おかしな課題か。頑張れよ。
 俺の演奏が癒しになるかは分からねェけど。

[――お前の演奏は少し荒い。教授によく言われる言葉。

直後、ロランを追うために席を――*]

(577) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 記者 マフテ

何でィ、違ェのか。

[どうやら金が目的ではないらしい(>>573)。

今まで自分に近づいて来た人間のほとんどがそういう相手だったから、少し意外だった。
実際マフテは――機嫌さえよければの話ではあるが――かなり羽振り良く金をばらまく性質だったから、そういった人間は後を絶たなかったのだ。

―――尤も、誰ひとりとして、マフテの側に居続ける事など出来なかったのだけれども。]

(578) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【独】 花屋 ベルナルト

赤って時間軸ポーンしていいのかな。マスケラ店長に接触したい。

(-212) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

(おれには)


(できない、遠い、遠い。)


(なんで、できない。)


(――なんで、おれじゃ……なくて、)

(*112) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 学生 クレスト

― 食堂→路地 ―

 あァ、良かった。

[>>574
ロランが立ち止まった事に安堵する。
もしかしたら、声が聞こえていないのかと思ったから。]

 まだ中に居たンだが、気付かなかったか?
 あンだけ人が多いと気付けねェのも無理ないか。

[立ち止まった彼に話しかける。
         ――彼の胸の内を、察する事は出来ず。]

(579) 2013/02/01(Fri) 23時頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

 …自分でもどうしたらいいのかが解らなくて。
 何かひとつを解決しようと思ったら、
 またいやなことが出てきて、ぐちゃぐちゃになって。

 それを誰にも話せないのが、なんか辛かったから。

>>578 拍子ぬけたような言に、
 そんな勘違いをされるとは、と…怒りは感じずに寧ろ驚く。]

 物乞いの訪問が多いんですか?

[眼を丸めさせて、不思議そうに。]

(580) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

[図書館に入る前に、簡単に昼食を済ませてしまった。
時間通りに食べるなんて久しぶりのこと。
ヴァレリーの職場に入るのは、そういえば初めてだ]

 へえ……

[見渡す限りの本。
青年は、短く息を吐いて]

 ありがとう
 読みたい本か、咄嗟に思いつかないな。
 
[案内された席にとりあえず荷を置くと
案内図を見に向かう。
女性の姿がカウンター内にはあった。
戻っていったヴァレリーが彼女と何やら話していたが
抑え目の声量に加え、距離があって聞こえない]

 ……

[うろうろと本棚と本棚の間を彷徨うことにする。
見上げては、ため息。
本を手に取る事を忘れてしまっている風にも見えるさまで
新書よりも、歴史やら昔の本の間へ入っては
何も手に取らずに出てくる事数回]

(581) 2013/02/01(Fri) 23時頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時頃


【独】 学生 クレスト

/*
時間軸がわかってなry
今回想軸か、とようやく気づく始末。すまぬ…すまぬ…。

(-213) 2013/02/01(Fri) 23時頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時頃


【赤】 宿屋の息子 ダニール

―昼過ぎ・図書館―

[あぁ……彼のにおいだ。

 全身で息を吸い
 古い本に囲まれて目を閉じる

 彼のにおいに包まれているようだ。
 思わずそんな乙女でも考えないような思考がよぎって
 瞳を細めた。

 その目も、カウンターを流し見るときは冷たいものに変わる。

 誰だ、あの女は。
 邪魔者がひとり。
 あれは、イラナイ]

(*113) 2013/02/01(Fri) 23時頃

時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時頃


【人】 神父 グレゴリー

―夕方/診療所前―

[時刻的にはまだ遅くはないが、日も傾いた頃。
グレゴリーは診療所の前にいた。
左手は割とじんじんと痛い。

右手で診療所のドアを叩く。]

 こんにちは、まだやっておりますか?

[ノックの後扉を軽く開けた。]

(582) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 双子の妹 オリガ

―大学・ミハイルの部屋・午後―

 …描いてほしい…ポーズ…………

[なんでもいいと言われるのが乙女にとって一番困る答えだという事を彼は知らないのだろうか>>492
顎に軽く手を添えて考える]

 うーん………あ、そうだ、あれがいいかな

[パッと立ち上がると椅子を持ってきて
ミハイルから向かって左側のカーテンだけを開け、光がそちらから射すように調整し
身体はそちらを、顔はミハイルの方を向くポーズで座る
それはどこかフェルメールを思わせる構図。
首から下の部分は、手をひじ掛けにもたれかかり足を組んでリラックスする]

 これで、どうかな

[本当はミレィの構図の方が好きなのだが
あれは大量の水を用意しなくてはいけないから、面倒]

(583) 2013/02/01(Fri) 23時頃

開業医 シュテファンは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時頃


【人】 掏摸 イヴァン

 ― 食堂 ―

 悪い犬どころか、狼に腕一本もってかれたみたいな気分だ。
 あの顔面に泥でもぶつけてやりてぇよ。

[>>545
はぁー、とため息。
あまり、彼にぐちぐち言うのも何だが、なにぶんあれを思い出すと押さえが利かない。]

 …地味かぁ?
 レイスによく似合ってると思うけど。

[何て言うか、その地味なところが。]

 いやぁ、だってさ…本気でそういわれると思わなくて。
 でも、貰うもんは貰う。

[にへらと笑う。
強請ってもらうのであれば、許容範囲らしい。]

(584) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 ………。
 どんな注文だよ、それ。

[>>549
あきれて、呟く。

オーダーは勿論、投げ込まれる人参も肉もいちいちありがたがって食べた。
きれいに食べつくして。]

 こっちこそごちそうさま。
 じゃな。

[レイスを見送る。*]

(585) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【独】 美術家 ミハイル

/*
くそうww書き直しかwww

(-214) 2013/02/01(Fri) 23時頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時頃


学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時頃


【独】 時計職人の弟子  レイス

/*
兄貴来ないな…。此処までコア遅いとある程度の量を
投げつつの進行になりそうだなあ。うむ、頑張るか。

(-215) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
誰が何やってるかとかぜんぜん把握してないわすんません

(-216) 2013/02/01(Fri) 23時頃

画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時頃


掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時頃


【人】 記者 マフテ

‥‥どうせ、こちとら暇を持て余してんだ。
話くらいなら何時でも聴いてやらァ。

[からからと笑いながらそう答えたが、これは善意からくるものではなかった。

マフテは、他人の苦悩する様を見るのが好きだったから。

話を聞いてはやったが、本心ではもっと悩め、もっと苦しめ、と考えていたのである。]

―――まァ。な。
つーかンな事お前さんに関係ねーだろ。
あっしの事なんざ訊いてどうすんでィ?

[不思議そうに訊ねる青年(>>580)にはこう訊ね返す。
下手に素性を探られると面倒になるかも知れない、と判断したためだった。]

(586) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【独】 神父 グレゴリー

/*
個人的には、リアル二日間で24時間なのだから更新の迫ったこの時間は昼過ぎ表記だと遅く感じてしまいます…
ただ、その当りはコアの違いでずれてしまうのは仕方がありませんので、何とか合わせる形のが良いのでしょうね。

みんな一定の時間に長くいるからそうなってしまうのだと。
(ぶっちゃけ私が前回の村でコア違いと発言数の違いからそんなことになっておりました)

ただ、コアの遅い方はそれだと時間がどうにもならなくなってしまうので、何ともならないと申しますか。

ということで適当に時間を進めて夕方にしています。

(-217) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
うぎゃおおおお、地震!!!

(-218) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 学生 クレスト

― 少し前 ―

[ロランの反応はどうだったか。

彼が食事をとると言うのならば共に食堂へと戻っただろうし、
首を横に振ったのならば、不思議そうな顔をしつつも一人で食堂に戻っただろう**]

(587) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 美術家 ミハイル

[>>500オリガの返答に「なるほど」とアタリをつける。
小さな商店街のことだ。
「最近引っ越してきた」「大学に通っている」「白猫を飼っている」「若い娘」と尋ねれば場所はすぐに分かることだろう。
くすりと小さく笑みを浮かべると、ストーブに薪をくべて筆の準備を始めた。
ナイフで黒鉛の太さを丁寧に調節する。
この作業を怠ると好みの濃さが出せない時もあるので慎重に。
削りながら、『姉』の話を聞くと顔を挙げ、]

 ピアスの位置を変えるのは問題ないが――。

[「色」がオリガのものである以上、それは左耳に真珠のピアスをつけたオリガでしかない。
双子と言う程だ。
それはさぞかし似ているのだろう]

 出来れば、その姉を連れて来てくれた方が良いぞ。

[人はそれぞれ異なる「色」を発する。
違う「色」を発している双子を同じキャンバスに描ければ……]

(588) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【赤】 美術家 ミハイル

[嗚呼、それは考えただけで達しそうだ――]

(*114) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 美術家 ミハイル

[オリガが口を噤めば、連れてこれない理由があるんだろうと考えた。

>>583ポーズを取るオリガを見れば、頭を掻いた]

 これはまた……。

[お偉い人のところを持ってくる――。
ガリ――頭のスイッチを切り変え]

(589) 2013/02/01(Fri) 23時頃

双子の妹 オリガは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時頃


【人】 美術家 ミハイル

[日が暮れるまでに、ある程度のものはできるだろうか――。

絵が欲しいと言われれば頭を掻き、]

 デッサンをやるのは好きじゃないんだが……。

[そう告げると町で見せた視線とは密度の異なる視線をオリガに向けた。
頭の先から爪先まで、その眼は服を、皮膚を肉を、骨の髄、魂に至るまで"オリガ"という存在を見透かすように視つめていた。

筆を手に取る――

一筋の黒鉛の線が、キャンバスに描かれた

線は幾重にも描かれていく

一本の黒の線がスケッチブックの白を塗り潰し、黒の線が重なり他の「色」を醸しだしていく

自分の視たオリガ

自分の世界に降り立った少女が描かれていく

部屋には黒鉛が紙の上を走る音だけが鳴っていた]

(590) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 美術家 ミハイル

[数刻もすれば陽も暮れ始めることだろう。
その頃にはデッサンはある程度の出来になっていた。
約束通り、ピアスは左耳に。

筆を置くと、]

 今日は、ここまでだ。

[スケッチブックをオリガの方へ向けた。
そこには、"左耳に真珠のピアスをしたオリガ"が描かれていただろう。

琥珀色の液体を瓶からコップに淹れ、口に含む。
少し寝たとは言え体力的には厳しかった――。
デッサンはやれないと告げた時、オリガはどんな表情をしていただろうか。
その「色」が影っていたことを覚えていれば――]

 デッサンはやれないが、完成したやつなら考えても良い。
 そのためには、協力してもらわないとダメだがな。

[明日以降もここに来るのであれば、描いてやろう。
オリガを見ながら、ペロリと、乾いた唇を舌で湿らせた]

(591) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 開業医 シュテファン

―夕方、診療所にて―

[そのころには、さすがにパーヴェルは帰っていただろうか。
試しに炭酸水を混入してみた珈琲を飲み、咽たりしていれば、ドアを叩く音>>582]

 はい。どうぞ。

[扉が開けられ迎えに行けば、左手を布で巻いた神父の姿を視認した]

 …怪我、ですか?
 派手にやったようで。

[診察室の扉を開け、どうぞと招き入れる。
待合室で寝ていた犬がついて来ようとしたので、それは押し止めた。
流石に怪我人のいるときに診察室へは入れられん]

(592) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
ミハイル先生が黒いです。吊りたいです。

(-219) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 司書 ヴァレリー

 何を読みたいか、探すのも楽しいと思うよ。

[去り際、聞こえたダニールの声>>581に司書はそう返していた。
カウンター内の雑務をこなしながら、ちらりと視線を向けた先にダニールの姿はない。
読む為の本を探しにいっているのだと、司書は思っていた。
返却用の棚に溜まっていた、来館者の読み終えた本を書架に仕舞う為に、司書はカウンターを出る。
やけに歴史の偉人などの本が多く返されていたことに疑問を覚えるも、
それが自分の覗いた授業の為だとは思い当たるわけも無い。

アナスタシア嬢は、決してカウンターからは出ようとしない。
同じように働いているけれど、いつもより口数が多い。
それが>>526>>532怯えによるものだと、司書は知らない。
ただ、珍しいものを見るかのように、司書は時折、アナスタシア嬢の顔を見ていた。]

(593) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―路地>>579/クレストと―

……っ、――……



違、……

[半分振り向き、
前髪に半ば隠れた眉が
泣きそうに寄せられた]

気づいてない、……わけ、……ない。

[それから、伏し目がち、のまま問うた]

……――――、
…………


仲、……いいの、か。……あのひと。

(594) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【独】 花屋 ベルナルト

ごめんレイス、概ね違う人宛だったけど皆もうどこにいるのかわからないよ人大杉。

(-220) 2013/02/01(Fri) 23時頃

【人】 美術家 ミハイル

[オリガの返答はどうだったろうか。
それがどのようなものであれ、ミハイルはコートを着こむと――]

 暗くなってきてるし、商店街まで送るわ。
 クアトロ商店で買うもんもあるしな。

[今夜を乗り切るために、酒やらが必要になるだろう*]

(595) 2013/02/01(Fri) 23時頃

ヴァレリーは、書架に本を仕舞いながら、気付けば陽が傾き始めている外の景色をちらりと見た。

2013/02/01(Fri) 23時頃


【人】 革命家 アレクセイ

―夕方・宿屋の外―

……けほっ

[慣れない煙草など吸うべきではなかったかも知れない。
 ランチタイムの多忙を乗り切った後の些細なご褒美――のつもり。]

(596) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 そう? 良かった。
 その人と一緒に過ごしてると、色々問題があってね。

>>586 派手男の本心など知らぬ儘に、
 胸の内を打ち明けられただけでも、と安堵の息を零す。

 何かが変わった訳でも無い。
 何も解決したわけでも無い。
 ただ、――この話をするだけで、
 「誰」の事かなど、街の住人はすぐに理解するだろうから。]

 えっいや、
 ごめんなさい。聞いてみただけ。

[物乞いと勘違いされたので聞いてみただけだったが、
 突っぱねる言い回しで問い返されれば、また困惑を顔に出す。]

 イヴァンが貴方を怒ってたよ。
 夜道に気をつけてね。

[あんな機嫌の悪い所は見たことも無い。
 これ以上の長居もどうかと、椅子から腰を上げる。]

(597) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

美術家 ミハイルは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時半頃


【人】 神父 グレゴリー

―夕方・診療所―

 すみませんね、そろそろ閉める時間では無かったのですか。

[扉の中へと入ると、シュテファンに促され診療室の方へと足を踏み入れる。椅子に座ると、左手を出した。
まだ、布は濡れたまま。]

 お恥ずかしい話ですが、うっかりして手を火傷してしまいましてね。
 教会にある救急箱では間に合わないと判断致しました。

[布を剥がすと少しばかり痛そうな表情を向ける。
布の下には赤く焼け爛れた皮膚があった。]

 パンを焼いていて、ついオーブンの蓋を素手で掴んでしまいまして。
 こんなうっかりは、本当に久しぶりで思わず処置もせずじっと見てしまいました。

[はは、と苦笑すると、シュテファンを見た。]

(598) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【独】 掏摸 イヴァン

/*
やべ、おもすぎてログたどれねぇwwww
図書館か、アレクと話にいくか、どうしよう

(-221) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時半頃


【独】 美術家 ミハイル

/*
飲酒運転開始

(-222) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(――痛い)


 

(*115) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【人】 記者 マフテ

へェ、同居してんのかィ。
そいつァ隅に置けねェな

[けたけたと笑いながらからかうような言葉を紡ぎつつ]

そうかィ。ならいいんだ。

[聞いてみただけ(>>597)と言われればそれだけ短く返しただろう。]

あんなガキに寝首掻かれるほど落ちちゃァいねェよ。
ま、せいぜい気を付けるとすっかね。
忠告どうも。

[夜道に気を付けてね、との言葉は鼻で嗤ってまったく取り合おうとしなかった。
気を付ける、と言うのもどう聞いても口先だけの響きしか含んでいない。

青年が椅子から立ち上がって部屋を出ようとするのなら、特別引き留めようともしなかっただろう*]

(599) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

―クアトロ商店―

 てーんちょ。探しものが在るんだけど、聞いていいかな。

[ふらりと商店に顔をだす、口調は軽いが表情は真剣に。
 店内に誰も居ないのを確認してから、慎重に切り出した。]

 この店ってなんでもあるじゃん?
 だからさ、……アレ、あるかなって思って。

 簡単でもいいんだけど、髪色を一時的に黒くするやつ。

 んー、ちょっと仕入れに行くのにさ、あってね。
 この色じゃ目立つっぽいんだよ。
 田舎もんなのにーって、だから。

[そして、出来れば急ぎでね。
 笑顔で付け加えた。

 そう、とても急ぎで必要だから。]

(*116) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【赤】 神父 グレゴリー

[生真面目そうな顔だ、と。
その顔がどんなふうに変わるのか興味がある、とグレゴリーは思う。

興味で済めば良い。
済まないのは、わかっている。

どうやって、その顔を曇らせようか。
うっとりしそうになるのは表情にはでない。

手を火傷したことに少しだけ後悔があるとすれば、左手では触れられないことだ。

誰にも。

彼にも。]

(*117) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【人】 学生 クレスト

― 少し前・路地 ―

 …――?

[>>594
すこしだけ。
聞こえた声に混じる、泣きそうな音。]

 あのひと…ユーリーの事か?
 昨日花屋で会ったンだが、同じ大学だって知ってな。

 会ったばかりだから仲が良い――…つって良いのか分かンねーけど。
 悪い、ってこたァ、無いと思う。


 ――それが、どうしたンだ?

[ユーリーが気になるのだろうかと、首を傾げながら。
伏し目がちな彼の気持ちを、汲み取る事は出来ず*]

(600) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時半頃


【人】 掏摸 イヴァン

 ― 夕方・宿の外 ―

 よ、弟。
 あんた、煙草やるんだ?

[商店街をうろついていた間に見つけた、アレクセイの姿を見た>>596]

 美味いの、それ?

[高い嗜好品は、手を出すとよろしくない。
クセになったらひどいから。]

(601) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時半頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

―夕刻・マフテの部屋→宿の外(商店街)―

 同居…は今は、してないけど。

[それはずっと前の事だ。
 だから、共に過ごした記憶は、本当に幼い頃のものばかり。]

 ――…、なんかろくな死に方しなさそうだよね。

[ぽつり。
 相談を聞いて貰った相手にそう告げるのは、
 あまりに不躾なそれであったが。]

 話を聞いてくれて、ありがとう。

[そう告げて派手男の部屋を出る。
 宿から出ると、すっかり夕焼けが広がっていた。*]

(602) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

いいや、赤にいよっと。

(-223) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【人】 開業医 シュテファン

―夕方、診療所にて―

 これはまた、派手に

[布を外せば、べろりと皮膚の剥がれた手の平があった。
怪我は職業柄見慣れているが、何度見ても気持ちの良いものではない。
理由を聞けば、知らず知らず眉が寄り半目になる]

 ……考え事でも?

[これが年下なら、気をつけろ子供か馬鹿者くらいは言ったかもしれないが
流石に目上には、呆れたような表情を押し殺すだけ。

軟膏を手に取り、出されたままの左手を処置しようと蓋を開ける。
しゅ、と衣擦れの軽い音とともに、手袋は外した]

 失敬。痛みますよ。

[左手首を固定することなく軟膏を塗り込む。
なるべく皮膚に触れないようにするのは、医療的にもおかしくないので気にしないでほしい、と祈りつつ]

(603) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―夕刻・商店街―

 ……冬って日が落ちるの、早いなあ。

[俺が見る空は綺麗、と思える茜色ではなくて、






 母さんの潰れた頭から流れた、
 そして、白いミトンを真っ赤に染め上げた



―――血みたいな、空。]

(604) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【赤】 花屋 ベルナルト

[他に必要なものは何だろう、
 この商店で買えるなら揃えて、
 そうでなければ市場に行った時に探せばいい。
 マスケラに何をしているか聞かれても、
 笑顔で受け流す。

 だってこんなこと言えないよね。
 ――俺が恋してる、なんて。]

(*118) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

店長 マスケラは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時半頃


掏摸 イヴァンは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時半頃


【人】 学生 クレスト

― 夕方・宿屋→診療所 ―

[昼食を終えて、ユーリーと――ロランが居たのならば、彼とも別れ。
路地裏で一服してから向かう先は、診療所。

途中見かけた時計屋は店が開いておらず、
今日は日が悪いのかもしれない。
時計を修理に出すのは明日にしたほうが良いだろうか。]

 ……………ちわ。

[気まずい。とっても。]

 お、おぉ?ワンころじゃねーか。

[シュテファンが自分が訪れた事に気付くまで、
待合室に居た真っ白な犬>>592の頭を撫でているだろう。]

(605) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

―――にいさん。



にいさん。



にいさんが見る空は、どんな色?

(*119) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

リアルタイムストーカーしたかったけど動かないみたいだし
家特定と近くの部屋まで借りちゃおう。
尾行しましたよ(確定ロル)

(-224) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【人】 事務員 ニキータ

―大学―

[保守派という言葉がある。
現在に至るまでの文化や尊厳について尊重しながら守りたいと考えている場合と、頭の固い前時代の人間を柔らかく指す場合の二通りではないか、と思う。]

完全に後者だな、あの爺。

[聞きとがめられることがないのを確認して、ぼそりと。

保守派の最たる教授との対話に費やしたのは数十分。
くだくだしい言い回しに語彙を尽くしたところで彼の主張をまとめれば、革命論調の学生が気にいらない、だ。

革命を標榜する学生たちの過激な言動と、昨日の事件と、大学内の管理。
問題はそれぞれ別だとどうにか相手に納得してもらい、部屋を出た時にはどっと疲れが押し寄せた。]

猫の相手の方がよっぽど有意義だったな。

[思い浮かべると、わずかに口元に笑みが浮かぶ。*]

(606) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時半頃


花屋 ベルナルトは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時半頃


事務員 ニキータは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時半頃


【人】 時計職人の弟子  レイス

―夕刻・商店街→時計屋―

[真っ赤な空を背中に。
 このそらをあのひとも見てるのなら、]

―――さん、

――さん。


[これをあのひとは、綺麗と思うのだろうか。]

――――さんが見る空は、どんな色?

[呼ぶ声は風の中へ消える。
 静かな歩調で、時計屋へと帰路につく。]

(607) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[指に挟んだまま 先端の赤を見つめた。
 灰に変わっていく赤。

 炎の赤は 苦手ではない。]

――え? あぁ オレか。

[弟>>601の声を聞き流していたのは数秒のこと。
 顔を上げると昼間にも見たイヴァンが居た。]

まぁ たまに。だから美味いとか……分からないんだ。

[腕を上げて煙草を見せる。代わりに吸うかと問うように。]

(608) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【削除】 記者 マフテ

―夜・クアトロ商店街―

すいやせん、朝方にネズミ頼んだ者なんですがねィ‥‥

[日が落ちてしばらくしてから、マフテは再びあの商店へ赴いた。
仮面を着けた店長はネズミを用意していてくれただろうか。

用意がなされていたならば、言い値を支払ってネズミを引き取っただろう。

そうしてそのまま宿へと引き返した筈だ**]

2013/02/01(Fri) 23時半頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―図書館・夕方へ―
[うろうろと一回りしてみたが、読みたいと思う本がまず浮かばない事にはどうしようもない。
休日にしてみたいことすら浮かばないなんてと
半ば自嘲気味に笑う。
ちらとカウンターを見た。
女性が一人。
ヴァレリーは本を持って出たり入ったりを繰り返しているけれど、彼女はそうでもない]

 ……ふぅん?

[そういう役割分担でもあるのか。
例えば厨房とフロアで仕事内容が違うように。
興味は本から、他人の仕事へと移り
古い本の棚の傍に立ったまま、彼らの仕事をじっと見つめる。

足が疲れてきたから、適当にそこにあった本を一つ棚から出して
案内されていた席に座って、ページをめくりながらちらちらと盗み見た。
なるほど、こういう仕事もあるのか。
気づけば結構な時間が過ぎていた]

(609) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【人】 記者 マフテ

―夜・クアトロ商店街―

すいやせん、朝方にネズミ頼んだ者なんですがねェ‥‥

[日が落ちてしばらくしてから、マフテは再びあの商店へ赴いた。
仮面を着けた店長はネズミを用意していてくれただろうか。

用意がなされていたならば、言い値を支払ってネズミを引き取っただろう。

そうしてそのまま宿へと引き返した筈だ**]

(610) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

記者 マフテは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時半頃


時計職人の弟子  レイスは、メモを貼った。

2013/02/01(Fri) 23時半頃


【人】 神父 グレゴリー

 はは、私も、これほど酷いのは久しぶりです。
 怪我など、若い頃にした以来ですから。

[考え事かと問われると、少し考えてから頷いた。]

 ええ、あの子達は、今頃どうしているか、とか?
 父親の元で、やんちゃをしていなければ良いのですが。

[そう言って、口元が綻ぶ。
塗られていく軟膏を、視線は追う。表情は、少し眉が寄る程度に変わって。]

 やはり、痛みますね。
 先生は、火傷をされたことがお有りですか?

[それから少し視線をあげて、シュテファンの顔を覗き込むように見る。]

(611) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―少し前、路地>>600

……会った、ばっかり


――――そう、か。
会った、ばっかりなのに……

[前を見る。]

……おれ、……――――
…………
っ、……――

(612) 2013/02/01(Fri) 23時半頃

【独】 花屋 ベルナルト

冷凍鼠が流通しだしたのっていつからなんだろう。
冷凍ウズラとかも猛禽の餌によく使われるんだけど、最近っぽいなあ、それまで飼っていた人ってどうしてたんだろう。
鷹匠なんかは、鶏とかあげてたのかな。

(-225) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【赤】 店長 マスケラ

―店内―

[蜂蜜の瓶の中に、さらさらと白い粉を入れていた。
スプーンで念入りに掻き回していると、カランと扉から音が鳴る。>>*116

おーや、ベルナルト。買い忘れたものでもあったかい?

[くるるとスプーンを回す手は止めずに尋ねた。]

はあ、成程。
確かにその色じゃあ目立つよね。

大丈夫、任せなさいって。湯で落ちるタイプが良いよねー。
今の時期なら雨が降ってもそんなに心配いらないし。

[急ぎと聞けば手を止めるしかない。
 仕方ないなーと勿体ぶって、スプーンから手を離した。]

(*120) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【赤】 神父 グレゴリー

[視線が追うのは、その指先。
手袋を外したその手を、じっと見る――。

触れて欲しい。触れたい。
彼の手は、治療をしていても思うようには触れない。]

(*121) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 双子の妹 オリガ


 姉は…そうね、連れて来られたら、どんなにいいかしら………

[窓から沈む夕陽を見ながら、呟く
それはミハイル>>588への返事というより、独り言に近いもの
デッサンはやれない>>590と言われ]

 …そう、ですか…
  …――そうですよね………

[助教授、という立場なら、著作権や作家のポリシー等があるのだろう
あのアパートの白い壁に姉の絵を貼ったら大層素敵な部屋になっただろうに。
彼に寂しげな自分を見せたくなくて、無理矢理頬の筋肉を微笑みの形に動かす]

 …よろしく、お願い、します

[緊張気味にそう言うと、鉛筆を持った彼の目付きが鋭くなる]

(613) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―少し前、路地>>600つづき―


……――食事、やっぱり、……やめとく……


[再び俯きがちになり、
そう謂った。不思議そうな顔をされたようだ。
ユーリーのことには触れないまま]


……、クレスト……、
――――また、


……今度、

[小さく頭をさげた。]

(614) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 学生 クレスト

― 少し前・路地 ―

 ん。

[>>612
前を向いたロランと、彼を見ている己の目は合っただろうか。]

 …――、おれ?

[なかなか紡がれぬ言葉。
何かを伝えたそうな彼の、次の言葉を、待つ*]

(615) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―時計屋―

 …明日おっさん帰って来るんだよなあ。

[カウンターに頬杖をつき、大きく溜息を漏らす。
 先生と兄の話は結局どうなったのだろうか。
――そして、俺は。]

 くそ、………。

[気は大分楽になったものの、
 何一つ状況は、変わらない。]

 あいつが居なくなったら、

[店主だ。]

 あいつも居なくなったら。

[__だ。]

 …………、一緒に、

[ああ、――それはなんて、]

(616) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 双子の妹 オリガ


 ……………――ぅ…………


    [見られている。]
      [視られている。]
        [観られている。]

[こくり、と唾をのんだ。
鉛筆の紙を擦る音が、よりいっそう緊張感を増幅させる

デッサンされている間、ずっと彼の眼を見ていた。
眼と眼が合う時もあるのだが、彼はその奥にあるものまで見ているようで…
ずっと見てると吸い込まれそうで、恐怖感も感じたが、なぜか目をそらす事ができない
 終わると>>591、思わず力が抜けて、溜め息]

(617) 2013/02/02(Sat) 00時頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/02(Sat) 00時頃


【人】 双子の妹 オリガ


 わぁ、すごい…!

[それは実に見事な出来栄えで。
黒鉛一本でここまでできるのか、と心底感動感服した
…が、これは「オルナ」ではない。何かが違う……
「完成品なら」>>591、と言われればパッと表情を輝かせ]

 ホントですかっ!?
 わぁ、やった!

[ぴょんと小さく跳ねた*]

(618) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【赤】 花屋 ベルナルト

―クアトロ商店―

 うん、そーなんだよ。
 店長もわかるでしょ、金色だしさ。

>>*120また誰かにあの蜂蜜を買わせたのだろうか、
 確かに美味しかった、それだけの値段もした。]

 ある?よかったー。
 なんか変なのに目を付けられたっぽいし、
 暫くは俺も大人しくしておきたい。

[胸を撫で下ろして、くるくると渦を巻く蜂蜜を見る。]

(*122) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【独】 革命家 アレクセイ

/*
>>606
猫ぉ!

ニキータの赤髪は、セーフの類なんだろうけど、赤!赤!

(-226) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

[     ―――なんて名案なんだろう!!]

(*123) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【独】 学生 クレスト

/*
猫ちゃん邪魔をしないでください(迫真)

(-227) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
アレクセイさんの対応待ちだったんだけど……。
コア不安定だから仕方ないよね。

(-228) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 ……そそ、あんただよ、あんた。
 煙草、吸うの、楽しいんだ?

[>>608
興味深げに見ていたが。]

 クセになると嫌だし、やめとく。
 それにしても、店、いいの?

[宿の壁にもたれて、しゃがむ。
アレクセイを見上げた。

炎は、あまり好きじゃない。
簡単に、代えの効き辛いものをダメにしてしまうから。]

(619) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス





 そうだよ、

 ははは。  ――なんで今まで気づかなかったんだろう。


[嗤い声。]

(620) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 開業医 シュテファン

 ああ……。
 まあ、子供は暴れるものですがな。

[>>611返答に納得して、ついでに診療所での子供たちを思い出して一言付け加え。
軟膏を塗り終えれば、ガーゼと包帯を引き出しから取り出す。

視線を戻せば、覗き込むように見られていて、咄嗟に目を逸らす。
誤魔化すように、ガーゼに視線を落として]

 火傷、ですか
 酷いのはありませんが、小さいものならいくつか。

[食事を積極的に作りはしないので、ある種必然なのかもしれないが。
火掻きの時に軽い火傷を負うこともあるが、そのくらいだ。

>>605新たな患者には、挨拶の声が小さかったせいか気が付かず。
犬の研修医が、しばし相手を務めるだろう] 

(621) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 司書 ヴァレリー

― 夕方・図書館 ―

[一頻り本を棚に仕舞い終える頃には、随分と陽が傾いていた。
先程は席にいなかったダニールが>>609自らの席に戻っているのを確認して、
司書は一度、仕事の手を止める。
時間が経つにつれ、不安を増していくアナスタシア嬢の様子を知ってか知らずか、
司書はいつもと同様に自分から声を掛けることはしない。

いつもならば館内の片づけを始める時間だが、アナスタシア嬢はやはりカウンターから動かない。
何を問うこともなく、司書はカウンターから外に出た。]

 ……面白い?

[まずは、出来るところから清掃をする。
はたきを片手に本の上の埃を払いながら、司書はダニールに問い掛けた。]

(622) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

 親父さえいなくなったら! !

[テストで良い成績を取ったような、
 厚い推理小説を一夜で読み明かしたような。


 爽快な気分だ。

幼さの残る、無邪気な笑顔。

――そうだ、あいつさえ消えれば!!
              一緒に暮らせるじゃないか!]

(*124) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【赤】 店長 マスケラ

ちょっと待ってて。

[屈み込み、カウンターの棚の奥をがさごそと漁る。>>*120
少ししてから蜘蛛の巣を髪に付けて立ち上がった。
お待たせと小さな瓶をカウンターの上に置く。]

値段は――このぐらいで良いよ。

[適当に指を3本立てる。]

じゃあ、気をつけて。 いってらっしゃい。

[ハハと口を開けて笑ってみせた。*]

(*125) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 学生 クレスト

― 少し前・路地 ―

 そか。忙しかったか?

[>>614
続く言葉に、一度頷き。]

 無理に誘っちまって悪かったな。
 時間があったらまた一緒に食おうぜ。

[すこしだけ、申し訳無さそうに。
忙しい中誘ってしまったのならば、と。]

 …――ン、またな。

[ぱたぱたと手を振って、彼の姿を見送る。その後、宿屋に戻っただろう*]

(623) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 神父 グレゴリー

 暴れないよう、言ってあるつもりではいるのですけどね。
 子どもというものは、やはり実の親と一緒にいる方が嬉しいでしょうから。

 羽目を外してなければと。

[ガーゼが掌にのる。
シュテファンの目が逸らされて、下に落ちた。]

 確かに、先生はしっかりしていそうですから、怪我は少なそうだ。
 ――シュテファン先生。

 誰かに触れるのは、お嫌いですか?

[包帯の巻かれていく掌。それに視線を落としながら、問う。
誰かが入ってきたことには気付いていたから、問いかけは穏やかなものだ。

グレゴリー自身が、触れたいと思うからこその、疑問。]

(624) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 宿屋の息子 ダニール

―夕刻・図書館―

[窓からの明かりが色を変えていた
ヴァレリーが次はどこへ向かうのだろうと視線を向けていると]

 あ、いや……よくわからない。

[掃除に来たのか。
これだけあれば、埃も積もるだろうと納得し
視線は掃除の手つきに向けられていた。
机の上の本はといえば、中途半端に開かれたまま
わからないはずの無い本だ。
手書きの挿絵がついた生き物の図鑑なんて]

(625) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 靴職人見習い ロラン

―少し前、路地>>615



……、――――



[謂いよどむ口許はマフラーに隠れていて見えない。]


……、会いたい、と……


[目をそらす。
もう、そのまま逃げ出してしまうように走り出してしまった。]

(626) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 学生 クレスト

― 夕方・診療所 ―

 オリガんとこの猫もそうだが、お前も大概懐っこいな。

[ふんふん、と頭を撫でる手の匂いを嗅いだり、
その手にじゃれついてきたりと、
犬は随分と人に慣れているようにも思える。]

 先生ンとこ、患者さんでも来てンのかね。
 そンなら、ちょいと俺の相手してくれねーか。

[シュテファンがこちらに気付く様子は無く>>621
気が重かったからか控えめになってしまった挨拶は、
彼の耳には届かなかったようだ。

彼が患者の診療を終えるまで、犬を構い倒し――…
逆に構われていたのかもしれないが、犬と過ごすつもり。]

(627) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 画家志望 ユーリー

     - 宿屋・昼食 回想-

[皿が割れる音がして、アレクセイに声を掛けた>>487
彼は何と答えてくれたか。
場合によっては診療所に行った方がいいかと思ったが、
結局はアレクセイ自身に任せただろう]

無理しないでね。

[それだけ言うとテーブルに戻り、クレストの食事を少し貰ったり
談笑したりして過ごして席を立つ]

ご馳走様でした。また。

[ロランについては僕から何かを言わない方がいい気がして
触れる事は無かった*]

(628) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 双子の妹 オリガ

[>>595送ると言われれば
喜んでミハイルの後をついてゆく
方向音痴のオリガにとって、夜の街ほど恐いものはないのだから。

彼がクアトロ商店に寄るなら、オリガは家に帰ろうと。]

 あの、今日はありがとうございました
 また、明日、!

[アパートの階段を登ると、2階の一室に灯りがついた*]

(629) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



(――いま、いま、)


(なんて、謂おうとした?)


(――――おれ、)

(*126) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 革命家 アレクセイ

ダニールの弟の アレクセイ。

イヴァンだろ? 何かと噂の。

[噂として聞いた事があるのは喧嘩して出戻ってきたという部分。]

楽しいから吸うとかってよりも――楽しくしたいから吸う方が正しい。

頭もすっきりする気がするし。

店は休憩中。疲れた。

[断りの言葉にそうかと頷き 口に咥えた。
 息を吸う。

 ――ぽぅ

 赤が瞬いた。>>619

(630) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
ロランがいじらしい。

(-229) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【独】 学生 クレスト

/*
神父さんすまぬ…すまぬ…邪魔した気しかしない…
地に頭つけて謝ります…クレストが…。

(-230) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【独】 靴職人見習い ロラン

/*

ロラン

これは

きもちわるい

だろ……

(-231) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―夜・時計屋―

[窓から差し込む夕闇は失せ、――暗い帳に包まれる。
 明るく陽の射した青年の心とは裏腹に、暗い、真っ黒ないろ。]

 たった二人消せば、
 俺は――さんとずっと一緒に居られる。

[どうしてこんな簡単な事に気づかなかったんだろう。


 石で叩き割った母親の頭。
 それは、「自分のもの」にする為だったのだけれど。

 では、こんどは。 「破棄」する為に消せば良い。]

(631) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【赤】 花屋 ベルナルト

>>*125言われるままに大人しく待っていると、
 本当にすぐに小さな瓶が出てきた。]

 わ、ありがと。

[その三本指が高いのか安いのかはわからないが、
 必要なものなので素直に支払った。]

 助かる、じゃーね。
 また必要なのがあったら来るよ。

[行ってきます、と返して店を出た。
 早速試してみたい。]

(*127) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【赤】 靴職人見習い ロラン

―思いは―

(嗚)


(やだ、いやだいやだいやだ)

(きっとおれひどい顔をしてる)


(見せられない)

(声)

(かけてくれた)

(のに)

(なんで)

(*128) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 学生 クレスト

― 少し前・路地 ―

 …――うン?

[>>626
ちいさく聞こえた言葉に、瞬きひとつ。


逸らされた目。
逃げるように走り出してしまった、ロランの背を見送り――]

 …――、悪いこと、しちまったかな。

[苦い表情を浮かべて、がしがしと頭を掻いた*]

(632) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

 何でやれば良いのかな……?
 石、はなあ。

 おっさんは寝てる間に首でも絞めりゃいいし。

 あいつは  …―――うぅん、  どうしようかな。
 
[――この時計屋を自分のものにすれば。
 そして、――さんが居ない時を狙って、
 あいつは消せばいい。
 どうせ、「 あそこ 」は街から離れているのだし。]

 包丁だと汚れて、掃除大変だから。
 ……長物、とかでいいかな。
 スコップが納屋にあるだろうし、それで。

[そして裏手の森にでも埋めようか。
 おっさんの方は…目立つから暫く此処に隠す、か?]

(633) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 画家志望 ユーリー

   - 宿を出て・夕方寄り -

[他の客や宿の主人の目を気にせず堂々と食事が出来る。
それも誰かと話しながらだからだろう。
とても美味しくてとても楽しい一時だった]

楽しかったな。
この気持ちは……音楽の方がその場で表現出来ていいな。

[クレストがピアノを弾くと言うのが余程インパクトがあったのだろう。
彼なら楽しい曲を弾いてくれそうだと思いながら、
僕ならどんな絵にしようと考える]

こんな冬空の絵じゃないな。
春が来るようなわくわくする感じ…あ。

[春のキーワードで思い出した。
確か絵の依頼も春を呼ぶものだった気がする]

……開いてるかな?

[冬の張り詰めた冷たさではなく、人を喜ばせる花の色を見たくて
ちょっと花屋を覗こうと昨日覚えた場所へと向かう]

(634) 2013/02/02(Sat) 00時頃

【人】 掏摸 イヴァン


 アレクセイか。へぇ。
 あんたにはつけてもらったことなかったね。
 
 ……何のウワサ聞いてるか、しらないけど…

[>>630
きっと兄から、膨大なツケがたまってるだの、掏摸だの、そんな話を聞いているんじゃないか…―と、ばつの悪そうな顔。]

 頭、すっきりするんだ。
 じゃあ、薬なんだな、煙草って。

 どうりで、手が出ないはずだ。

[体が良くなるのは、薬のおかげ。
そんな曖昧な知識しかない。]

 アレクセイ、
      楽しくないの?


[問う。]

(635) 2013/02/02(Sat) 00時頃

靴職人見習い ロランは、メモを貼った。

2013/02/02(Sat) 00時半頃


【人】 司書 ヴァレリー

[棚を全て丁寧に掃除していては、時間が足りなくなる。
普段ならばアナスタシア嬢がしている仕事は、司書には要領が掴み切れない。
適度に埃を払えば良いのだろう、と、時間をかけずに進めていく。

ダニールの視線が此方に向いていることを、司書は気付いている。
そういえば働く様子を見られるのは、初めてのことだ。
珍しいものを見ているような心地でもしているのだろう、と推測をするだけで、口を出すことはない。]

 よく、分からない?
 君は、不思議なことを言うね。
 それとも、……本は、合わないかな。

[ちら、と視線を遣ったテーブルの上には、挿絵が見える。
絵の入る本は、司書にとっては然程難しくない分類に入る。
司書は苦笑めいたものを浮かべて、すぐにまた目の前の棚に視線を戻す。]

(636) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【人】 革命家 アレクセイ

[炎は簡単に破壊する 武器だ。

 代えの効き辛いものを 壊す為の武器であり
 新たに変える 革新の炎でもある。

 大学の教授達がどんなに潰そうとしても
 きっと消えることのない灯火。]

……あぁ 逆にさ。
楽しいって思えること なに?

[イヴァンを見下ろす形になる。
 足元に違和感を感じたが 深く気にする事ではなかった。
 昼間 怪我を負った左手をだらりと下げたまま
 煙草を摘み上げて尋ねた。**]

(637) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

革命家 アレクセイは、メモを貼った。

2013/02/02(Sat) 00時半頃


画家志望 ユーリーは、メモを貼った。

2013/02/02(Sat) 00時半頃


【人】 開業医 シュテファン

[>>624穏やかな問いかけに、一瞬硬直する。
包帯を巻く手も、しばし止まった]

 あ……いや、その

[視線は伏せたまま、数秒彷徨って
ちら、とグレゴリーの顔を見た。
態度が露骨だったのだろうか。眉がぎゅうと動揺で寄る]

 ……少し、

[口ごもるその様子は、積極的にイエスだと言っていたが
誤魔化すような返答をして、包帯を巻く作業を再開する。

>>627犬は待合室できゅんきゅんと甘えた声を発していたが、気まずさで意識が向かなかった]

(638) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【赤】 美術家 ミハイル

[嗚呼、とても良い――

 >>613頬の筋肉を動かすところも

  >>617喉が蠢くところも

   視られて身体に力が入っているところも

とても初々しい――]

(*129) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

学生 クレストは、メモを貼った。

2013/02/02(Sat) 00時半頃


【人】 靴職人見習い ロラン

―夕刻:礼拝堂で―

[――逃げ出して、
やがて、かけこむ神の家。
誰もいないのなら好都合――冷えた石畳に膝をつく]



神様…………かみさま、
……かみさま、おれ……――――



[握りしめたロザリオが掌に食い込んだ。
声が耳に残っている。

――見ているだけ、それだけで満たされれば、よかったのに]

(639) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【人】 学生 クレスト

― 待合室→診療所前 ―

[しばらく時間が掛かりそうだろうか。
診療所を閉める時間になってしまったのならば、その時だ。

席から立ち上がると、外へと向かい――…]

 おい、ワンころついて来ンなって。危ねェから。

[ついてこようとする犬に言い聞かせたが、聞いてもらえたかどうか。
診療所の外に出ると、煙草を咥え。

――シュテファンに知られたら、
診療所の前で煙草を吸うなと怒られそうだが。]

(640) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―クアトロ商店前―

[>>618喜ぶ姿は歳相応の「色」が見えただろうか。
完成品ならば必要なものは色々とある――。
>>629オリガとともに商店街へ向かいながら、あれや、これやと考えていた。
道中では適当に雑談をしただろうか]

 ああ、また明日な。

[別れの挨拶をすると嬉しそうに去っていくオリガの後ろ姿。
それを見送り――]

 [コツリ――]

[分からぬ程の距離を保ちながら、ゆっくりと着いていく。
この辺りの土地勘に詳しいわけではない。
それでも、小さな商店街のことだ。
頭の中の地図を辿れば……後をつけるのは簡単なことだった。
ペロリと、乾いた唇を舌で舐めて湿らせた]

(641) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

[――強欲とは大罪。]



――――――こんなに苦しいなんて



……かみさま
おれは、……――


[懺悔は、落ちる]

(642) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

―深夜・時計屋(自室)→店主の寝室―

[結局その夜に店主は帰ってきた。
 寝室に忍び込み、寝入っている店主のベッドに上がる。]

 ――師匠。 今までお世話になりました。

 そして、


   さ よ う な ら。

[首を両手で掴んで、上体の体重をかける。
 重みは腕から指先へ、指先から男の首へと。

 眼を剥き、泡を吹く様子を
 淡々とした顔つきで、己の檜皮色の双眸が見下ろす。

 手の甲を男の爪がひっかくが、
 力を篭める腕は、そのまま。]

(643) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
グレゴリー→シュテファン
レイス→パーヴェル
マフテ→イヴァン
ロラン→クレスト
ミハイル→オリガ
ダニール→ヴァレリーかな?
ニキータ→アレクセイ…あれ、ベルナルトってもしかして僕?

(-232) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【人】 掏摸 イヴァン


 ――…いやみったらしいクソッタレの横っ面に、
              一発ぶちこんでやることかな。

[>>637
学のないイヴァンに、炎の意味なんて分かるはずもない。
ただ、燃やされるだけの、置物でしかない。]

 あと、本が読めると楽しいな。
 話してることに、カタチがあるって面白いぜ。

 あんた、勉強してるんだろ?
 楽しくないの?
     ってか、その手、手当てしたの?
     だから楽しくないんじゃね?

[だらりと下りた、左手を見る。]

(644) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【人】 司書 ヴァレリー

[普段ならば司書のやるカウンター内の整理は、アナスタシア嬢が進めてくれていた。
司書は手早くはたきを終えてから窓のカーテンを引き、テーブルや椅子の位置を整える。
それから暖炉の火を落とせば、館内の閉館準備は一通り終了だ。
カウンターに戻ると、アナスタシア嬢は何やら慌てた様子で帰り支度を整えている。
暗くなる前に帰りたい、という。その理由をやはり、司書は聞かなかった。]

 はい、分かりました。
 じゃあ、……また、明日。

[その約束が果たされないなど、司書は思うわけも無い。
単なる同僚というだけの関係であっても、司書にとっては彼女もまた、変わらない日常の一端を担う存在だ。
アナスタシア嬢が帰っていくのを見届けてから、司書はランプに火を灯す。
灯りを落とせば暗くなる館内を歩く為に、ランプは欠かせないものだった。]

 ……興味があるのなら、見ていく?
 それとも、先に外に出ておく?

[帰れ、とは言わない。
未だ館内に残るダニールへそう声を掛けてから、司書はランプを片手にカウンターを出た。*]

(645) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン

[――神父の言葉が甦る]

(646) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【人】 時計職人の弟子  レイス

[ごきゅ、   めりめり。]






 よし。

[なんの感情も篭らない声で、終わった事を確かめ。

手を引く。

 目の前にあるのは、つい先程まで店主だった男の死体――*]

(647) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【赤】 靴職人見習い ロラン



「本当に為したいことなら、
許しを乞わなくても――――」


 

(*130) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【人】 美術家 ミハイル

―クアトロ商店―

[酒と適当に摘まむものを注文しながら、店長にいろいろと注文をする。

それが終わると会計を済ませ、大学へと戻っていく。
今夜は窯の前で爺さんと寝ずの番。
久方ぶりに話に興じることにしよう*]

(648) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【独】 画家志望 ユーリー

/*
ストーカー達の壊れ方が迫力あって眼福眼福。

(-233) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【赤】 時計職人の弟子  レイス

 ―――あんまお世話になった気、しないんだけどね。

[形式上。]

 ま、俺と兄貴の幸せを天国で祈ってて下さい。

[本当に有るんだか知らないけど。*]

(*131) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

【人】 靴職人見習い ロラン


……―― あぁ ……


[掠れたため息、
手には血が滲んでいる**]

(649) 2013/02/02(Sat) 00時半頃

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フィルタ

生存者
(1人 30促)

マスケラ
5回

犠牲者 (12人)

アナスタシア
0回 (2d)
ミハイル
14回 (3d)
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