
235 グロリアス・マギカ・グラマーティオⅣ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
オリガに8人が投票した。
オリガは村人の手により処刑された。
|
タチアナ! 今日がお前の命日だ!
2012/11/15(Thu) 01時頃
|
タチアナが遺した扇り文句は、村中を異様な雰囲気に包んだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
タチアナが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、マフテからの伝書、ミハイル、レイス、ゼノビア、アリョール、マスケラの6名。
|
/* まだまだ兄さんといっしょ!ぎゅっぎゅ!
(-0) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
[梟の告げる言葉はこうだ。]
【小さく後ずさる 長い帯の 別れ際】
[舞台は夜のまま。樹海は霧に消える。]
[濃霧溢れる街へ、ようこそ。]
【水属性の舞台にチェンジ!】
【遭遇率】
本日のミニディアボロス遭遇率「2以上で遭遇」
*墓下も共通です。
(#0) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
/* 5回
(-1) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
……俺だって茶ぐらい飲むぞ? コーヒーが好きなのは否定しないがな
[あまり実りのない反論だなと**]
(+0) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* タチアナさんの最後の魔法に震えつつ 最終日、です。
また、墓下行けませんでした。
(-3) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* 3+2+10
1が二個も出るとかどういう事なの
(-4) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* ああ、まだわからないか! ひとまず襲撃周りのロールまとめて来よう…難しいぞむむむ。
(-5) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
い――――ッ!
[強い力に飛ばされて>>6:378、身体が木に打ちつけられた。
一瞬だけ、息が、詰まる]
はっ、くそ、最後で…ッ
[荒い息を吐きながら、口端から流れる赤を拭う。 息を吸うだけでも身体中に痛みが走り、 震える手でうなじにひとつ、ジェムを当てた]
みは、る、げほっ…
[気にするな、追撃をかけろ。 そう言おうとするも、言葉が出ない]
(0) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
― ウィッチクラフト店内 ―
メーフィエチャンは素直だねー。 ディアボロスになった人間が、助かると思う?
[>>6:179 窓の外、見えるのは、黒い、……―― ? 台風のようにも見えたが。]
ブラック、ホール…?
[異様な、いろ。 眉間に皺を寄せた。]
(+1) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* みずだー!ジェムゲットできなかったけど水だー!
(-6) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
[私の手のひらにあったジェム。黄色く輝くそのジェムを、ゼノビア……いえ瀬野さんの肩の栗色のジェムへとすり合わせる]
瀬野さん……こんな役を押し付けるような形になっちゃって、ごめんね。 私はずっと、見守ってるから。
[栗色のジェムの輝きを優しげな眼差しで見つめ、そしてこの空間から、見習い魔女オリガの姿は消えた]
(+2) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* とりあえずwhoを振ったらよいのではないだろうか 指針がちょっと、見えづらい。 と言うか、明日に回る可能性があるから尚更。
(-7) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/15(Thu) 01時頃
|
/* 今、とりあえず全属性が一人ずつ生きてて ここで吊りをどうするかなのだよねぇ
▼ゼノ▼共▲鳴(てきとうだけど) 狼狼王妖 でエピか
(-8) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
/* と、とりあえず遭遇判定
階数9 率4 数1
(-9) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
…あ、うん。そうだね。
[まあ別にどちらかしか飲んではいけない訳ではないから当然か>>+0 やっぱり、負けた気がするぞなんだこれ悔しい]
…あ、また――
[景色が変わる>>+#0 霧に包まれて、いかにも湿度が高そうだ。 今ここで武器の方のフルートを吹いたら77(0..100)x1%増しに凍るだろうか、なんて]
………。
[けれど捨隈の前で変身はもうしません、負けた気がする**]
(+3) 2012/11/15(Thu) 01時頃
|
|
― 裏通り・北東→裏通り・南東 ―
[桜吹雪でマスケラに向かったカウンターを防ぎきろうとしたが、 数撃間に合わずにその攻撃を受けさせる事になる>>0]
――蛍ッ!!
[血が伝う口端に、眉を寄せて。 濃霧立ち込める舞台>>#0に変わってゆけば、 「桜吹雪」と「菊一文字」を解除してマスケラを抱き上げる。]
一旦退こう。…怪我したお前をそのままに出来っか。
[そう告げて商店街の南側へと移動する。]
(1) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* まさか店長ここまで長生きするとは思ってなかった ほら、ダイス運悪いし…
4回 最後の最後でディアボロス出そうと思って結局時間が無かったよう
(-10) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
…………ここに来てまずやったのが、同時期に脱落して ディアボロス化してた魔女が元に戻る手伝いをすることでした。
[あれは助けたと言ってもよかったのかもしれないけど、 最後に殻を破ったのが裕李の意志だったから言い方も控えめに。]
…もちろん全部に、同じことができるとは思ってませんよ。 あの時はそういう条件が重なってた、ってだけで。
[クレストが邪悪な影を引き連れていた時は、直感でだめだと思ったし。]
(+4) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* 10がふたつてどういうことなのよ 27匹。
(-12) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
[抱きしめようとして、消えた直後 そのまま、濃霧が立ちこめる]
続けて舞台が悪いね……。
[このまま戦っても良いのだが 一人では、不利すぎる ジェムを与えられて、魔力も体力も完全に戻っている そして、重くなくなった体で]
――聞きたい事もあるけど、一旦撤退。 柊さん、どちらが勝っても恨みっこ無しです。
[そう言った後、思い切り地面を蹴り 裏通りから、近くの屋根へと跳んだ]
(2) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
― 雀荘 ―
[さっきまで居た個室には、今はもう人の姿は無い。 散乱していた麻雀牌も一応は綺麗に片づけられており、 脱ぎ捨てられた服が放置されているサービスも無い。
人影がひとつ、雀荘から北大通りの方へと、飛ぶように駆けていく。]
(3) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
アリョールは、脳裏にふいに過る、ミハイル[[who]]とアリョール[[who]]の面影。
2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
/* そういえば今気付いたけど 僕の名前がすごくこれはひどい中身COな件。 ノリで付けたから全然考えてなかった(まがお
(-13) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* アリョールwwwwwwwwwww
(-14) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* デフォルトの自分投票をそのままにして、もう一つの投票先を変えようとすると「選択できない対象」となるのか。なるほど。
(-15) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
……っ! あんなの、直撃したらもたないんじゃ――……
[衣装が変わっているが、レイスと対峙しているのは ニキータとの戦いに乱入してきた中華服の魔女だった。
>>6:367仲間間の推測では彼女は金属性、しかしあれほどの規模と 威力に属性間の相性という概念はあるのか―――― 黒に飲み込まれていくものたち、レイスの姿を焦って目で追う。]
(+5) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
― ちょっと前 ―
柊さん…って、 ――まさか、愛美ちゃんか!?
[>>2 ちらりと彼女に視線を送る。やはり知人か?と視線送れば。 今の今まで気付かなかった赤袴の少女が、花屋の娘さんだと気づき。]
……君の願いは、身体の事か? こんなに威勢の良い子が、愛美ちゃんだったとはな。
ああ、――恨みっこ、なし……だ、な。
[彼女の身体が弱い事は花屋に通うごとに母親から聞いて知っていた 苦い表情を浮かべて呟くと、去っていく少女を見送り。 こちらも、建物へ向かうべく急ぐ。*]
(4) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
………。 へー、そんなコトやってたんだ。
なるほどねぇ。
[>>+4 ふぅ、と煙を吐き出しつつ、世間話でもするかのような気安さで。]
でもさー。 ……スエトミシグレが助かろうが、死のうが。 どうせ他人に押し付けンなら、そいつでよくない?
死ぬ可能性だってあるんだし。
[魔女は、悪魔を倒す。 ならば、自分が頼むことはただ、 強くなる前に倒してほしい。 それだけ、だった。]
(+6) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
ミハイルは、ゼノビア[[who]]&ミハイル[[who]]だとコンビ名は何になるんだろうとかどうでも良い事を脳裏に過ぎらせた
2012/11/15(Thu) 01時半頃
ゼノビアは、アリョール[[who]]とマフテからの伝書[[who]]の状態はどうなっているだろうか、と
2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
/* 最初は「ゆう○○ ●り」になるようにしようと思ったけど、 思いつくのが露骨に変換のめんどくさそうな名前ばっかだったからやめた。 じゃあもう下の名前がゆうりで良いよ多分セーフだよってなって、 名字はたたろちかの肩書きから「黒」、 それから水陣営だから「川」という安直さで決定されたと言う。 さてさて寝る寝る詐欺もほどほどに。
(-16) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
おい、マフテェ……
(-17) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
…………。 [つまり、その威力の技を使った立花は。 玉砕覚悟か?
目を細めて、大通りを見やる。**]
(+7) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
― 裏通り・北東→裏通り・南東 ―
[ひゅう、と吐き出される息。 口の中に鉄の味が広がって、眉を顰める]
ジェム、使えば――…
[だいじょうぶ、だから。 そう言う前に、身体は抱き上げられて>>1]
…ごめん。
[自分のせいでゼノビア>>2を取り逃すことになったし、 ジェムも、奪えなかった。
――視界が霞む。 意識が薄れてきているのかと思ったが、ただの霧>>#0だったようだ。 息苦しさがすこし、消えたような気がした]
(5) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
メーフィエは、椅子から立ち上がりたいのを、なんとかして堪えて**
2012/11/15(Thu) 01時半頃
マスケラは、アリョール[[who]]とレイス[[who]]は俺の店を壊したりしていたのだろうか…。
2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
―浮遊する意識―
………
[* *]
(+8) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* レイスは…万引きしてくれたよね……… アリョールは店の商品(ノート)…勝手に使ったよね………
(-18) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* 一体だと寂しいのでもういちど
8 2
(-19) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* 三回目今度こそ…
1 9
(-20) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
― 裏通り・南東→南大通り→佐倉洋服店 ―
[とりあえず目についた店へと入り、二階へ勝手に上がらせて貰う。 人が住んでいる二階にはベッドもあり、そこへマスケラを降ろし。]
怪我! どこをやられた!
[といっても回復の手段はジェムでしかできないが。 傷の塩梅が気になり、口元についた血液を親指で拭ってやり。 口内なのか、腹部をやられたのかと、不安気な顔で見下ろす**]
(6) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* きー!
10 4
(-21) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* ごかいめ!
2 6
(-22) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
― 北大通り ―
[「いざという時は、俺一人に任せろ」。 何時か、ミコトは笑ってそう言っていたけれど]
―――――…、
[あの時に漠然と抱いた、良く解らない何か。 そして今、強く覚える胸騒ぎ。 「一人」――その言葉を信じるべきだと頭では思いつつも。 心の方は、そうはいかなかった。
――そんな中、駆ける先を阻む三つの影。]
(7) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
[――――――ざんっ]
[一歩踏み込み、黙して振るわれる槍。 穂先近くの赤い獣毛に、三つの黒い飛沫。 掻き消えた影の、その奥から更に、黒く渦巻く十の霧。]
―――――…ッ、
[立ち止まり―――槍を天に、掲げる。]
(8) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
―花屋屋上―
……うん。 しょげてちゃダメ。
託してくれたんだから ――これには、結里花さんの願いも籠ってるんだから。
[右肩のジェムを大切そうに触る]
私の願い……
[小さく呟いて、目を*閉じた*]
(9) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
|
(あたしは、あたしであるために)
(あたしは、想いを受け継ぐために)
(―――…あたしは、大切なモノを見失わないために)
(10) 2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/15(Thu) 01時半頃
花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/15(Thu) 01時半頃
|
―回想:雀荘>>6:380>>6:382―
[口元を覆う手は赤い顔を隠しきれはしない。 息を長く吐き、立花美琴の姿に戻った。 襟元を崩す。
手は、美琴の代わりに小さく笑い照れた表情の、明梨沙の両目を塞いで隠す。
眉尻を下げた、悲しげな表情を見られないように。 何処か遠くを見るような、寂しげな表情を見られないように。]
……ものずき。
[探しても絞めた指痕は首になかった。 だから、胸元に手を置いて顔を寄せ、唇で僅かに痕を残した。**]
(+9) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
―盾の魔女 オリガの物語の結末―
(#1) 2012/11/15(Thu) 02時頃
[私の手のひらにあったジェム。黄色く輝くそのジェムを、ゼノビア……いえ瀬野さんの肩の栗色のジェムへとすり合わせる]
瀬野さん……こんな役を押し付けるような形になっちゃって、ごめんね。
私はずっと、見守ってるから。
[栗色のジェムの輝きを優しげな眼差しで見つめ、そしてこの空間から、見習い魔女オリガの姿は消えた]
(#2) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
― 裏通り・南東→佐倉洋服店 ―
吹っ飛ばされて、背中打った、っぽい…
[ダメージは腹と背中、なのだろうか。 下ろされたベッド>>6に腰をかけ、袖口からジェムを取り出す。 3個ほど使用したところで、深いため息をつき]
最後の最後で…ああ、くそ…。
[悔しげにくしゃりと、右手で髪をかきあげた]
運んでくれて、ありがと、う。
[いい年の大人が抱きかかえられて運ばれるというのも、恥ずかしいけど。
木に打ち付けられた身体はぎしりと痛むが、 それでも、息をしても痛む、という事はなくなって。
もう大丈夫そうだと、ひらりと手を振った**]
(11) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
奥義・煌剣招来!!
[天を突くように掲げた槍。 その少し上の方に、地と平行に六つの白い光が灯る。 それはまるで、舞台を照らすために並ぶライトのように。 それはまるで、夜に咲い輝く星々のように。
――六の星は六の剣へと姿を変え、真っ直ぐに影に突き進む!]
(12) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
―霧が漂う前の大通りにて―
[考える暇があるのなら、身動きのひとつもすればよかった。] [金剛糸に身の自由を奪われ、地に縫い付けられれば 続く息苦しさに、ようやく彼の魔法に気付いた。>>6:375]
―――……ぁ、かはっ
[呻く度に息は吐き出され、しかし吸い込む事が出来ず 視界が霞み始める。 円を描こうとしても重力に縛り付けられた今、それは叶わない。]
ふ、はっ………!!?
[突然それが失われたのは、どの位圧された頃だろうか。 肺に一気に空気が流れ込んで来る感覚に、一瞬意識が遠のく]
(13) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
[光の剣は影を刺し貫いた後、ぱっと星屑となって消え失せる。 断ち切り切れなかった四つの黒い霧も、一つ薙ぎ、一つ刺して――。 やがて、地面には13個の小さなジェムが転がり落ちる。 そのうちの4つは契約者が、その場で異装の甲冑の魔女の左目に当てていく。]
[―――薙ぎ倒しても、まだ、見えない。 聞いたこともない、全てを呑み込みさえするような唸りが上がる、その先の光景が。]
(14) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
[今度は、宙を舞っていた。 着地の体勢を取ろうとしても、一向に落下する気配が見えない ―――…重力の無い世界。]
[円が描けなければ魔法を放つ事は出来ない。頼りは手裏剣のみ… それを放とうと眼下に見下ろす彼へ狙いを定め、 不安定な体勢のままに投げた。]
………っ、ダメか……。
[それは美琴の、動かない腕を掠めたが 彼の行動の妨げまでにはならなかった。 そうして青年は無重力から引き離され、地に叩き付けられる。]
(15) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
[それでも、まだ。 美琴は回復のジェムを使って居ないのでこちらも使わない。]
ぐぐ、い、って……ぇ………? な、何の…音。
[力の入らない身を引き摺って、地面に円を描く間 金属が反響するような、鈴のような、良く解らない音が 一帯に鳴り響く。>>6:377]
美琴、お前……何を…
(16) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
[鎧の下。 さいごに痕をつけられた胸元が、ふいに、疼いた**]
(17) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
|
[彼からの返答は無かった。]
[確かに其処に在ったはずの姿は消え失せ、 小さな白銀の光だけが残されて居た。]
(18) 2012/11/15(Thu) 02時頃
|
マフテからの伝書は、霧に紛れてアリョール[[who]]とレイス[[who]]の肩をつんつん。
2012/11/15(Thu) 02時頃
|
/* うわあああずるい!つんつんされたい!!!
(-23) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
/* お。襲撃ではなく、ブラックホールに自滅したか。 とすると、美琴は墓下に姿を見せないで置こうと思ったのだが。
寂しいので、パンドラさん、何とかして!
(-24) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
[金属音が鳴り止むと、空気の流れが変わったように感じられ 次第に木々がざわめき、土がとある一点に巻き上げられて行く。]
[立ち上がろうと足に力を入れようとするが、火傷が痛む。 急ぎ小さなジェムを5つ当てて怪我を治し、身を起こす。]
おヒメ……これは…
『お逃げ下さい、これは…重力の最高位の魔法 超重力場《ブラックホール》で御座います――!』
[美琴の奴、こんな置き土産をと顔では笑って、 内心ではどうすれば打ち消せるのかを考えに考える。]
(19) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
―北大通り―
[ブラックホールの出現した場所に、黒を身に纏う前の白銀靴の魔女が立っていた。 地に落ちた白銀の軌跡を追い崩れ落ちる。]
ミコト! ミコト!!
[異なるとすれば、声の高さと、丸みを帯びた瞳の形と大きさ。 実体化した契約者は、かつての魔女パンドラは、 ただミコトの名を呼び続ける。 ブラックホールに飲み込まれた男の名を。**]
(+10) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
[地に落ちたままだった白銀のジェムもまた同様に、 周りのものと一緒に吸い込まれようと少しずつ移動している。 慌ててそれを拾い上げて、重力場を見上げ]
魔法で出来たものなんだから、魔法でなんとかならないのか!?
[叫ぶ間にも、樹海は飲み込まれ消されようとしている。 このままでは商店街の店舗まで巻き込みかねない。
青年達もまた、店舗の壁にしがみ付いて持たせているが 飲まれてしまうのも時間の問題。]
(20) 2012/11/15(Thu) 02時半頃
|
|
/* あれ。 死亡と同時に発動だから、生きたまま飲み込まれることはなく。 つまり。
美琴は、自分で怪我を負って死んだ? と、なる? えwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
取り敢えず、読めてない分のログ読んで、寝よう!wwwwwwwwwwww
山2つ登ってしまい、きっと明日は筋肉痛。 というか、5時45分に起きてるんd この世に生を受けることはとんでもなく幸運なことなんだよ!
(-25) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
『これだけ大きな魔法、しかも命を代償にしているからには、 それ相応の魔力が必要かと――――』
[姫菫が見遣る先は青年の手の中にある、白銀。]
………無理だ、そんなの。
[聞き咎めた青年の眉間に深い皺が刻まれ、表情が歪む。 掴まっている建物が、みしりと悲鳴を上げて 限界が近いだろう事を知らせている。]
『……早く!!』
(21) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
/* あー、成程、分かった。 メガンテ扱いね!
「命の灯火が消え『る』事を発動条件とする」ではなく、 「命の灯火が消え『た』事を発動条件とする」と過去形にしておけば良かったかな?
いや、でもシステム重視っt
(-26) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
[考えている暇はないと解っているが、美琴のジェムである。 託すべき先があるのではと悩み、うろたえて。
掌の中にある白銀の光を、見つめて握り直した。**]
(22) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
/* なんで胸元に手を置いたんだろうね! 指痕の代わりのキスマークを首筋に、ね。
唇にちゅっとしなかったのは、そりゃ恋人同士でするもn いや、でも女子同士ならやってるs
……ちょっと、文章頑張ろう自分。
>>17 明梨沙をえあなでしておく。
(-27) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
/* 今日の遭遇!2
そしてブラックホールは一人で対処しちゃダメなような気がして 途中まででストップ。 明日の朝か昼にはなんとか出来たら良い感じ?
(-28) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
/* 酷い。10 5
(-29) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
|
/* 2回遭遇で十分そうよね…こっからはそれぞれとの戦い中心に なりそうだし。 1 8
(-30) 2012/11/15(Thu) 03時頃
|
レイスは、レイス[[who]]とマスケラ[[who]]が居てくれれば…と思った。
2012/11/15(Thu) 03時頃
|
/* なんで!レイスは!店長の店を!壊そうとするの!!
(-31) 2012/11/15(Thu) 03時半頃
|
|
― 佐倉洋服店・2F・少女の部屋 ―
[ベッドに座らせ>>11てやると、背中と腹部を見下ろし。 腹部に外傷は無い様だが、骨でも折れてはいないかと見下ろし]
――…一応もっと使っとけ。 ばか、また戦れば良いじゃねえか…。
俺もロランちゃんの事悪く言われて、頭に血ィ上ってた。
[ベッドに膝を付き、袋から5個ジェムを取り出す。 襟足まで伸びる金髪を掬い肩前へと持ってゆけば、 あおみどり色のジェムに向けて透明のジェムを近づけて。
ロランと個人的な親睦が「現実」で在った訳では無い。 けれど、「残酷な加害者」と主張されては散った彼女が まるで愉悦で人を殺す者のような扱いでは無いか――]
(23) 2012/11/15(Thu) 07時半頃
|
|
[罵られた対象がユーリーであっても、ミハイルは煽られただろう。 「属性」を知る前に力を貸してくれた姿>>1:686 妹が力を貸してくれると良いと案じてくれた>>1:832言葉、 叶えるべき願いが有るなら、全力で闘え>>1:891 励ましてくれた彼女の言葉は、ミハイルの中で生きている 普通の女性らしい笑顔>>1:893を思い出して、息を吐き。
それが消費された頃に隣へ腰掛けると背中を撫でながら。 今更のように部屋を見渡すと、ベッドの隅にはピンクの抱き枕。
窓に掛かるカーテンの色合いや柄で察する分には、そこは―― 女の子の部屋のようだった。]
…女の子、の部屋か。
[ぽつりと呟いた**]
(24) 2012/11/15(Thu) 07時半頃
|
|
―そして霧が立ち込める大通り―
[吸い込まれて行く木々が、周囲を取り囲んでいた宵闇が消えた。] [代わりに重力場に飲まれて行くのは、白い白い、霧。]
これ、他の魔女が居たら…やっぱやばいよな。
『飲まれれば最後、試練と休息の狭間へ行けるかも不明。』
[姫菫の返答には意地の悪い笑みを浮かべて返すだけ。 試練そのものをも壊しかねない可能性も過ぎり]
(25) 2012/11/15(Thu) 08時頃
|
|
最後の最後に面倒なもの置いて行きやがって…… 覚えてろよ、美琴ー。
他の誰かのジェムとか溶かしてたら知らないぞ、 お前の願いしか覚えてないんだから。
[青年は、決して短くは無い葛藤の後 重力場に向かって白銀を握るその手を、開いた**]
(26) 2012/11/15(Thu) 08時頃
|
|
/* ああん眠気でぬぼーっとしてたら乗りこしたぇ…
(-32) 2012/11/15(Thu) 08時半頃
|
|
/* 玲、服が変わってるって、その意味知ってるんじゃ!
うん。最終日かもって時にブラックホールは邪魔なだけなんだよ、ね…。 で。ジェム残していったら、そりゃ、使われるよね。
盛大な自ジェム破壊の演出だった。
(-33) 2012/11/15(Thu) 09時半頃
|
|
/* というか昨日、俺襲撃だと思ってて、 30分までに切り上げて待機したかったんだけども。 結局付き出した刀って刺さったのかどうなのかで待ってたら 普通に更新されてしまった…。
なんかタチアナごめん…。望んでたならいいけど…。 うーむ、やっぱこっちをお任せするべきだったかしら…
描写(刺しちまったぜぇー的な罪の呵責的ななにか)を したかったけどいまいちどうなってどうなったかが さっぱど解んね…。
もういっかい昨日のログ読んでこようbkbk
(-34) 2012/11/15(Thu) 09時半頃
|
|
/* 一見、優勢なので、メガンテする必要もないという。
(-35) 2012/11/15(Thu) 10時半頃
|
|
/* うーん、朝に補完回すの、やめようかなあ…。 急いでるから重複表現とか誤字が目について…
(-36) 2012/11/15(Thu) 11時頃
|
|
[思い出す。――先ほどの戦闘>>6:362>>6:365。 「致命傷」を与えるつもりで盾の合間へと進めた刀。 刃と魔法で胸部を狙うつもりだったが、 刃の向きを、前方へ伸ばす腕へと誘導された形となり 結果的に、魔法ダメージを盾で削がれてしまった。]
額、――顔でも狙うべきだった…。 [「娘の為」、「自分の為」、「守るものの為」。 甘さは、捨て切ったつもりだった。 それでも――どうしても顔を狙う真似は出来なかった。
柄を通し掌へと伝わったその感触が、まだ残ってる。 「試練だから、仕方無かったのだ」 そう割りきって忘れる事は、――… 一生出来ないだろう]
此処は確か…佐倉洋服店、だったっけ。 佐倉さんトコ、娘さんが居たんだなァ。
(27) 2012/11/15(Thu) 11時半頃
|
|
……ああいう服、あいつにも着て欲しかったな。
[開いたクローゼットから見えるのは、可愛らしい洋服。 その丈の長さからして、小学生位の子供のものだろうか
この手の服を、あの子にも着せたかったと思うのは二度目。 「ニキータ」の事を思い出し、瞳を伏せる。
マスケラの背を撫でていた手の動きが、止まった**]
(28) 2012/11/15(Thu) 11時半頃
|
ミハイルは、/*>>27 ×その感触 ○刺した腕の感触*/
2012/11/15(Thu) 11時半頃
|
/* ちょっと回想纏めてたんだけれど
ミコトの歳………。 い、いや大丈夫だと思いたい。うん。
(-37) 2012/11/15(Thu) 13時半頃
|
|
― それは、まだミコトが此処に居た時。 ―
[見上げる。「タチアナ」の姿が「ミコト」のそれに変わる。 崩される襟元に、微かに息を呑む――ふいに、視界が暗転する。
目許が熱いのが、目を覆うミコトの手の温もりの所為なのか、 籠るおのれの熱の所為なのか、どちらとも言えなかった。]
………悪い?
[さっきまで、彼の手の隙間から垣間見えていた紅潮に。 今掛けられた、ものずき、だなんて言葉に。 胸元に触れる手の感触と、小さな甘い痛み。 全ては策から始まったことなのに、それが今、不思議と心地良かった。]
(29) 2012/11/15(Thu) 13時半頃
|
|
[手で塞がれたまま、自ずからゆっくりと閉じた両目には。 この時ミコトがどんな顔をしていたか、見えなかった。]
(ミコトを信じる、から)
(あたしに願う、から)
[見えなかったまま、縋るように、彼のうなじに手を回していた。]
(30) 2012/11/15(Thu) 13時半頃
|
|
[それから――。 離れた後の気恥ずかしさとか、きっとそんな暢気なものの所為で。 あの時>>6:263、ミコトを追わずに一人部屋に籠っていた。
それが、今は。]
(31) 2012/11/15(Thu) 13時半頃
|
|
―いつか:ディアボロスとの戦い後―
あー。 当たらなきゃ発動しない魔法って不利じゃね?
『だからこそ、当たれば凄いの』
大抵、避けられて終わり。
『うー、触るだけでも発動するから、もっと美琴が戦い方を考えればいいの!』
[首を竦める美琴に、パンドラは拳を震わせる]
美琴にはとっておきの魔法があるんだからっ!
(+11) 2012/11/15(Thu) 13時半頃
|
|
[ジェムの破壊や剥離、肉体への致死ダメージなど、如何なる形であれ、魔女の「死」を引き金とする最上位の奥義魔法。超重力場《ブラックホール》。 その威力はジェムに内蔵する魔力の規模に比例する。
魔女パンドラの最期に生じたブラックホールは国1つを呑み込む程。 現実世界には影響しないはずの魔法が、その規格外に災厄を引き起こした。] 『……その魔法は、威力が大きいから。いざという時はミコト一人に任せて、仲間は遠くに逃がした方が、いいの。』
[結局、パンドラは注意点だけを伝えるに留めておいた。知る必要はない、と。]
(+12) 2012/11/15(Thu) 14時頃
|
|
[その奥義魔法の発動条件も内容も、美琴は知らない。
だから、美琴の意思なく発動したとしたら。 幼少時よりの呪縛が原因。
「あんたなんて、生まなきゃ良かった」
断ちきれない、魂の呪縛**]
(+13) 2012/11/15(Thu) 14時頃
|
|
― バーミィベアーの回想(>>5:69の時間軸) ―
[実家で「父親の遺品」を整理する秋音を見ていた。] [字と共に、こちらも下手クソな「父親」の描いた絵] [園児の描く絵ならば、下手クソでも仕方ないが。] [覆面ライダーに出てきそうなようにも見え] [当時人気だった漫画に出てくるキャラクターにも見え] [緑色のクレヨンで塗られたソレをボクは見下ろした。]
『パパにね、ママが死んだ時、酷い事言ったの。 ママを助けられなかったから、ヒーローじゃないって。 ……どうしたら、パパに謝れるのかな。』
[それは、「過去を変えるしか無い」と告げた。] [「男」が「誰かを殺す」事象を、只の魔法である ボクには動かす事は出来ないと、そう付け加えた。]
『じゃあ、パパを止めてバーミィ。』
[お父さんを助けるのは貴女だ、秋音。]
(-38) 2012/11/15(Thu) 14時頃
|
|
[だから、このスイッチを押して。][示す。] [それは「ヒト・ゴロ・スイッチ」>>0:172だった。] [見春>>1:509にはこのスイッチのせいで死んだのでは 無いと毎回伝える事になるが、実際はこれが引き金である] [「父と子の生死のチキンレース」を操るスイッチだから]
[そして] [きっと「父親」は抗うだろう。] [この事を教えたら]
[ 二人共、絶望を、もっとボクに おくれ ]
[ それを餌にして、ボクはどんどん 強くなる ]
[自我を与えられた「魔法のロボット」は] [いつの間にか秋音の手の届かない化物になっていた*]
(-39) 2012/11/15(Thu) 14時頃
|
|
/* とりあえず出すか出すまいかで灰ボツにしたワンシーン。 あんま本編に関係ないっていうか、 情報を整理するためだけのシーンだからなあ。
バーミィのGE★SUぶりは、やるなら喉がいっぱいあるEPでやりゃ いいんじゃないかなーとも思うし。
2PCを扱うと聞いていたが、1PCで喉が一杯だ、すまない
(-40) 2012/11/15(Thu) 14時頃
|
|
/* ただ、更新で喉が余ったら出すわ。
(-41) 2012/11/15(Thu) 14時頃
|
|
― 霧中の大通りにて、 ―
[足元が滑る――否、引き寄せられる。 地に突いた槍で一度踏み止まるも、ぎぎ――…と穂先は道を掻く。 白い霧はひとところに流れていく。周囲の建物が軋み、唸る。 一歩、一歩と漕ぐように槍を突いて抗い、何とか手近な窓ガラスの枠に腕を掛け、掴まった。]
何、これ、魔法……?
[一つの方向に引かれて飛来するジェムを2つくわえた契約者は、魔女よりも先に、霧の中に微かに映る人影>>25>>26を捉えていた。 開かれたその手の内に、きらり光を放っていたモノをも、また。]
『―――…白銀か』
(32) 2012/11/15(Thu) 14時半頃
|
|
[引き寄せる力の感覚から、薄らと察してはいた。 ――いたの、だけれど。]
みこ――…
『ストオォーップ!! 姐さんはそのままッ』
どうして!
『この規模のにケリつけるにゃァ、おそらく――… あーあー話は後ッ!手ェだけは絶対離さンで下さい!』
………、
(33) 2012/11/15(Thu) 14時半頃
|
|
/* 1日が48Hになればいいのと思うのと同時に 1日の支給喉が3000ptになればいいと思うんだよNE★
でも、一人で墓落ちたらそんなに話すこともないんじゃないかな
ロンリー語り寂しすぎる。
いや、多分誰かに話しかけに行ったり なんかバトルしてたりすると思うけど
蛍がいないと、そんなに見春はやる事ないっていうか。 酷いな、この依存レベル。
(-42) 2012/11/15(Thu) 14時半頃
|
|
/* ねぇ、ありさ? うなじに手を回されたら離れられないよ?
え、オッケーってこt
(-43) 2012/11/15(Thu) 14時半頃
|
|
『――――…
アイツはこんな、えげつない死に方、しなかったよな。
国巻き込んで死んだり、とか、さァ……』
[かつての魔女は、かつての仲間の実際の最期と、その結果を知らない。 知ってしまう前に自らが国を乱し、その結果命絶たれたことは、ある意味、幸せだったのかもしれない**]
(34) 2012/11/15(Thu) 15時頃
|
|
―回想:雀荘―
悪いよ。ほんと、悪趣味。
[変身を解いたのは、望まれたから。そして、見納めのつもりで。 もしかして、からかわれてる?遊ばれてる?と疑惑は晴れないが。
間近で見る顔はやはり美人で。割りと好みかも知れないと思い掠める。 すぐに離れるつもりだった。 うなじに回された手が阻み、顔を埋める形になったのは事故だ。]
(明梨沙なら、いいか、な)
[鼻腔に届く香りに目を伏せ、手の置き場を変えた。]**
(+14) 2012/11/15(Thu) 15時頃
|
|
/* あと、今更魔法追加の件理解したわ…(たぶん?) 1(バーミリオン/転換前)+1(追加済)+1(新規)はいいけど、 1(バーミリオン転換+新規)+1(追加済)はだめってことか。
ヒューマンフォームから、 ソードフォームに変形させたかったんだ(どや
というのは冗談だけど、カイト消さないほうが良かったかなー 生き残るならどっかで消したいなーと思ってたけど。
もし墓下で議論になってたらどうしよう… 申し訳ない鬱。そうなってない事を祈ろう…。
(-44) 2012/11/15(Thu) 15時半頃
|
|
[>>+6犠牲にするならスエトミシグレ論を 展開されかける前に、投げかける一つの問い。]
助かろうが死のうが、って言いますけど。
クレストさん自身は。 そのスエトミシグレに助かってほしいと思ってるんですか? …それとも、死んだとしても構わないんですか?
[ただ未来を“識”っただけの者なら。 身の破滅でこの男自身に被害が及ばない限りは首は 突っ込まないのではないかと、今までの会話から勝手に類推した。
なのに覆面ライダーに後のことを頼んだり、かと思えば 心を壊すならお勧めだと紹介してきたり、どちらにしても 思考と行動が不一致しているような。
その疑問を埋めるための欠片は、まだ見つけられていない。]
(+15) 2012/11/15(Thu) 15時半頃
|
|
…………だめだ、よく見えない。
[この位置からではレイスがいるのかどうかわからない。 大通りの戦いが終結するのをじっと座ったまま待っていられず、 無言で立ち上がると外に出て行った。
ゆきを残していく形だがもうクレストはあの時の言葉通り 危害を加える意思はなさそうに思ったし、眞霧もいる。
いざとなればさすがにジャックも動くはず。 多少の時間の離席は問題ないだろうと。]
(+16) 2012/11/15(Thu) 15時半頃
|
|
― 大通り北側 ―
[看板に絡み付いていた蔦や店を穿とうとしていた植物の根は 消え去り、辺りに立ち込める深い霧。 今魔法を使っても相当火力を出さないとすぐに消えてしまいそうだ。 暗さも相まって、視界は非常に悪い。]
……いた。
[>>25少し歩きまわってまだ彼が、自分たちの願いが “生きている”ことを確かめる。 胸に過るのは安堵とは違う感情だったが。]
(+17) 2012/11/15(Thu) 15時半頃
|
|
/*明日EPるかもしれんし、懺☆悔。
なんかいつも適当でごめんなさい…大体適当で…。 契約者の会話云々ごめんなさいー! 適当すぎて、ざこのラ神振りミスとかも、ごめんなさい。 建物も誰かのログ誤読して復活できるとおもてた、すみません
なんか大体周りに合わせておけばいっかーくらいな ノリでやってるので、記憶…が。 (一応テンプレとかは全部読んだけど、抜けてった!)
属性の件とか、めがっさ動揺した! ごめんなさい、すまなんだー!
やっぱりGMGは鳥頭には覚えること多いので難しい~! と思いつつ、一回参加したら多分、 仕様とか理解できる村なんですね、きっと…。
(-45) 2012/11/15(Thu) 15時半頃
|
|
って、何やってんだよもう。
それが魔法の発動体なら、あそこに投げ捨てないとまずいんじゃ…。
[純白の忍者装束と対峙していた、元中華服の黒い魔女の姿はなく。 開かれた彼の手元に残った石。 逃げ出すなり始末をつけるなりしないのかと、焦りの色が声に乗る。]
(+18) 2012/11/15(Thu) 15時半頃
|
|
[>>+10ふいに誰かの名前を呼ぶ声が聞こえ、そちらを向いた。 目線の先にはあのブラックホール。
傍らにあっても飲み込まれない彼女は、 以前見たままの中華服を纏っていたけれど。]
あいつ、じゃない…………契約者?
[ミコト、は魔女の本名だろうか。 ブラックホールは 「あちら側」に出来たものであるから 見えない壁効果で直接の被害はないとわかっていても、 慎重に近づいていき。]
(+19) 2012/11/15(Thu) 15時半頃
|
|
あそこの忍者と戦ってた魔女、一体何して……いや。 どこに行ったんだ?
[ジェムだけが残されているということは、経緯が何であれ 脱落して「こちら側」に来たのには変わりないのだろう。 現に契約者らしき少女が見えているのだし。
しかし一向に見えない姿を不思議に思い、首を傾げた**]
(+20) 2012/11/15(Thu) 15時半頃
|
|
―回想:雀荘前―
[一人で外に出て来たが、明梨沙を残して良かったのかと首を傾げる美琴に、パンドラは言葉を繰り返す。]
『大丈夫。虎将に任せておけば安心なの。』
[1つの国に2人も魔女は要らない。虎将に任せておけば安心だと、 彼女は生まれ故郷の国を出た。
凶星となったという話も届かぬ、遠くへと。]**
(+21) 2012/11/15(Thu) 16時頃
|
|
/*こんなクソうっかりした人でも 遊べる村だよ!
という宣伝文句にはできるか…。 GMG難しそうだから、ちょっと…で敬遠してるPLさんも 一緒に遊べたらいいよねー。 私もログ読んだ時に、難しくてわからんって思ってたし。 まどマギは好きだからずっと気になってたけど! うちに魔法少女全員分のフィギアあるよ。KI☆MO☆I!
進行中、確実に何かミスやらかすなぁと思ってたけど、 これだけ酷いと、もうどうにもフォローできない…
申し訳なーい!
~懺悔終了~
(-46) 2012/11/15(Thu) 16時頃
|
|
―北大通り―
[パンドラの呼び声に応えるかのように、人の声がした。>>+20 喜んで顔を上げたが人違いと分かり、目を潤ませる。]
どこ……妾に、も、分から……っ、うわぁぁん!
[白銀のジェムの行方を気にしながら、パンドラは美琴の名前を繰り返す]*
(+22) 2012/11/15(Thu) 16時頃
|
|
― 花屋前(北大通り) ―
さて、どうしたものかしら……って
[目の前の光景に、絶句する。]
な、何なの、これ…… 『も、もしかして、これってブラックホールなのかな……』
[こちら側にも、影響があるかもしれない。 しばしその場に留まり、様子を見る。
が、別のほうから来た人物に、ダンテが気づく>>+20 仮にこちら側において契約者の姿が見えていたとしても、佐久夜の契約者は精霊と呼ばれる霊体である。 このため、相手からはダンテの姿はせいぜい光り輝く何かに見える程度で、はっきりとは見えにくいだろう。]
(+23) 2012/11/15(Thu) 16時半頃
|
|
『それにしても、いったい何があったの……』
[他の脱落者を探すという目的も忘れ、しばしその場に留まっていた。
また何か変化があれば、二人はその様を見ることになるだろう**]
(+24) 2012/11/15(Thu) 16時半頃
|
|
/* 調子に乗って部屋の掃除始めちゃった結果がこれだよ………
(-47) 2012/11/15(Thu) 16時半頃
|
|
/* あれ?もしかして自分投票選べない系? エラーになるから一回外したんだけど、なんぞこれ。 どうしよう。
いや、RPPとかじゃないからいいよね?
(-48) 2012/11/15(Thu) 16時半頃
|
|
[>>+22中華服の少女が泣き出す様子に、表情は険しくなる。 正確には少女に対してはなく、この状況。 裕李やクレストのような事態が起きていないとも言い切れない。
しかしレイスとの戦いは確かに苛烈だったが、 それそのものに原因は見出だせず。]
あの魔法を使った反動で何か起きてる…?
[仔細を知らない己が考えても埒が開かない。]
(+25) 2012/11/15(Thu) 17時頃
|
|
……どっか別の場所に飛ばされてるだけで こっちには来てるのかもしれないし、探してこようか。
[自分が「こちら側」に来た時も、倒れた場所とは 違う所で意識を取り戻していたから。]
探すのが無駄でも、他のことで手伝えるなら力を貸すけど。
[表情の険を解き、身を屈めて契約者と視線の高さを合わせようと。 泣いている少女を放置して店に戻る選択肢は取れなかった**]
(+26) 2012/11/15(Thu) 17時頃
|
|
/* 今見たらランダムでステージ決めてたんですね! 遊園地にしようず(・3・)って言ってすみません!
ただのノリだったんだ…。
(-49) 2012/11/15(Thu) 17時半頃
|
|
― 佐倉洋服店・2F ―
[鉄の味は未だ口の中から消える事無く、 口をゆすぎたいと思いつつも、ここでは期待できないか。
さらりと掬われる髪>>23、その手にくすぐったさを覚え、 身じろぎをしながらも近づけられたジェムを受け入れる]
…急にロランが人狼とか言われてもな。
[彼女達の目には、ロランが人狼のように映っていたのかもしれない。 …――人狼と言われても、あまりピンと来ないが]
(35) 2012/11/15(Thu) 18時頃
|
|
[それでも、共に戦ったときに浮かべた笑顔>>2:341や、 「火」に囲まれた捨隈を見つけたときに浮かべた怒り>>2:633は、 錦いわく「悪いやつ」な人狼とは結びつける事が出来なくて。
そんなロランを悪いように言われたのだから、 ミハイルが怒るのも当然のこと。
実際は背後から刺されそう>>3:381だったのだが、 それを知る機会は、もう無いだろうか]
痛みもほとんど無くなったし、もう大丈夫だ。
[背を撫でるミハイル>>24に礼を言いながら、 つい先ほど、赤の散った自分の手を見る。
袖口に黒っぽい染みが出来ていたが、 布の色が濃いものだっため、目立つ事も無く]
(36) 2012/11/15(Thu) 18時頃
|
|
[ミハイルにつられ、部屋を見回す。
確かに、それは女性――女の子の部屋のように見えて。 試練会場とはいえ、自分はこの部屋に居ていいのだろうか… と、少し悩んでしまうほど。
部屋の主があの少女であることは知らないが、心の中で謝っておく]
…――俺だって、きっと。
[この傘で頭を殴るとか、そんな状況になってしまったのなら。 その手はきっと、ぴたりと止まってしまうだろう。
ディアボロスを潰すことは出来ても、 「人間」を潰すことなんて、できるはずも無い。
魔女になる覚悟は、できている。 しかし、それとこれとは別のものなのではないか。 そう考えながら、瞳を伏せた]
(37) 2012/11/15(Thu) 18時頃
|
|
…――試練が終わったら、買ってあげればいい。
[呟き>>28を耳にすれば、 ふ、と浮かぶ、「見春」の居ない「柊一家」。
――そんなことは、させやしない。
日めくりカレンダーの日付は、11月1日。 遊園地で撮った写真を「父親」に見せる、「秋音」。 そこに居る「父親」は、「見春」でなければならない。
それを、叶えるためにも]
(彼と対峙する覚悟だって――…)
[共に戦い、ほかの魔女を倒していったのなら。 いずれ訪れるであろうその未来への、覚悟**]
(38) 2012/11/15(Thu) 18時頃
|
|
/*きょうめいずが泣ける
(-50) 2012/11/15(Thu) 18時半頃
|
|
[ざあっと、壊れたテレビのような砂嵐。
直後、ミハイルへと届くのは――…]
(=0) 2012/11/15(Thu) 18時半頃
|
|
[以前「観た」映像>>=22。 デジカメを覗き込む「父親」は、「見春」の姿に変化している。
たった一瞬、映像はそれだけだった**]
(=1) 2012/11/15(Thu) 18時半頃
|
|
……うーん、難しい質問だねー。 人間のまま死ぬか、人外になって生きるか、っていうと 死ぬほうが助かるってコトだと思うしさー。
どちらかと言うと、死んだほうがいい?みたいな?
[>>+15 なるほど、中々頭がいい。 イメージメモに追加事項が増えたりする。
その解釈は大正解であり、誰が生きようが死のうが、あまり気にはしていない。 どんなヤツでも平等に死ぬ、と言った認識を覆したコトはなく、今も同じく思ってはいるものの。
どうせ死ぬなら、ひとのまま。 そして、誰かの不幸も背負って消えられたら良い。
十字架の名を与えられたままに、それを背負って死ねれば、聖一郎が身代わりになったこの人生も、まだマシに思えて。]
(+27) 2012/11/15(Thu) 19時半頃
|
|
―――… はぁ、あの、アホ。
[>>+16 席を立っていくメーフィエを見送り、少し遅れて店を出た。]
(+28) 2012/11/15(Thu) 19時半頃
|
|
…そういやあ、「シグレ」も―― 「人狼」か、「識られ」たら死ぬ者かもって言ってたっけ
[マスケラ>>35の「人狼」というワードに顔を上げ、 シグレの言葉>>4:129を思い出してぽつりと呟き。]
……わかんねーよ、ンなもん。 見分ける方法なんてねェんだしよ。
[バーミリオンのジェムが吸収した「ジェム2つ」。 南瓜のジェムの持ち主――人狼を肉親に持つ者>>4:57。 黄緑のジェムの持ち主――半分、人狼>>4:92であり そして、見春の説得で――「人として生きる道」を選んだ妹。
それを知らずに、「バーミリオン」は育った。
バーミィがミハイルの知らぬ内に笑みを零している事も、 ミハイルは何も知らずに、「それらの力」を得ていく。 礼を告げられ>>36て、穏やかに笑い。]
(39) 2012/11/15(Thu) 20時頃
|
|
/* 予約してたゲームが届いたけどエピ入るまで我慢。あけない。
(-51) 2012/11/15(Thu) 20時頃
|
|
…お前と居ると、安心するんだ。 何でか解らねえけど、温かくて、「励まされる」から。
[買ってあげたら良い>>38そう言われ、眉を寄せる。 「あの父親」は、娘に代わりに買ってくれるのだろうか。]
あー…もうあの娘は着てくれるような歳じゃねェし
[適当に誤魔化すように首を横にふる。 ――「幸せ」を与えるのは「あの父親」の役目。 ミハイルは、その人達の平和を守る為に「魔女」になる]
俺ァ、子育てにゃ向いて無かったのかもな。 こうして戦ってる方が、性に合ってるのかもしれねえ。
でも、サ。格好悪ィけど――「ひとり」は辛いんだ。苦しい、よ。 [寂しげに揺れる深緑の瞳。オリーブドラブ。 ミハイルが誰からも忘れ去られても、蛍だけはきっと、―― その瞳を縋るようにマスケラへと向けて、口を開いた。]
(40) 2012/11/15(Thu) 20時頃
|
|
― 北大通り ―
[ちびっこがぴーぴーないている。>>+22 眉間に皺を寄せて、ふー、と煙を吐いた。]
おい、ガキ。 お前、わかってたんだろうが。
[睨む。 捨て身の魔法なんざ、“あれ”が自ら選ぶわけが無い。 為らば契約者の、モノ。
おそらくはこのちびっこ中華が、立花のそれなのだろう。
優しく声をかけるメーフィエ>>+26とは対象的に、威圧的に見えただろうか。]
(+29) 2012/11/15(Thu) 20時頃
|
|
なぁ、蛍。 ずっと――俺と一緒に居てくれ。
[ 少し前、天井上から聞こえた気がする誰かの声>>6:#14。 背中に触れていた手をそっと離して、
マスケラの「傷跡」に触れる。
そう告げた直後だっただろうか。 ]
(41) 2012/11/15(Thu) 20時頃
|
|
/* 兄さんぎゅっぎゅ
(-52) 2012/11/15(Thu) 20時頃
|
|
[ 娘のとなりに居る「見春」。]
[ノイズの後に脳裏に写り込んできたもの>>=1]
(=2) 2012/11/15(Thu) 20時頃
|
|
え いまの、 ……なに、 なに?
[驚いた様に目を見開いて、蛍を見つめた。 手を傷跡から離したのと同時に、「その映像」は消えた。]
俺の、 じゃねえよな、 ――なん、で? ……―――なんで、お前 いまの。
[困惑した表情で、乾いた口の中から声を絞り出した*]
(42) 2012/11/15(Thu) 20時頃
|
|
/* あっwwww安価ミスってたwww兄さんごめんwww
(-53) 2012/11/15(Thu) 20時頃
|
|
/* なんでBLルートに入ろうとするんですかね(まがお
(-54) 2012/11/15(Thu) 20時頃
|
|
/* そろそろ言ってもいいかな
このホモーずがって
いいぞもっとやれ
(-55) 2012/11/15(Thu) 20時頃
|
|
/* 共鳴がご夫婦にしか見えなくなってきたのは たぶん俺がシャブやってるせい
(-56) 2012/11/15(Thu) 20時半頃
|
|
/* ああ…蛍の願いを聞いたら断固反対するんだろうな…。 なにこの渡る世間は鬼ばかり
(-57) 2012/11/15(Thu) 20時半頃
|
|
/* >>+27 ともえちゃんアホの子だよ頭全然よくないよ… とりあえず先生がいいひとってことは把握した。
(-58) 2012/11/15(Thu) 21時頃
|
|
/* ミニディアボロスとか全然出せてないけど判定しとくかー というか今まで出せてない分合計したら100匹超えるよね…
5回
(-59) 2012/11/15(Thu) 21時頃
|
|
/* 26646
(-60) 2012/11/15(Thu) 21時頃
|
|
/* 395104
形だけ乙!
(-61) 2012/11/15(Thu) 21時頃
|
|
/* 共鳴が両方こんなに長生きするのって初めてだよね。 1も2も3も片方は最終日まで生き残ったけど片方は 序盤~中盤で退場してたからなあ… あの日もまた共鳴序盤退場かよおおおとなりかけたもんさ
(-62) 2012/11/15(Thu) 21時頃
|
|
[>>+29やってきたクレストの表情は話していた時とは 打って変わって不機嫌さを顕にしたもの。
他の魔女は魔法以外にも力を宿していることを 思い出せば、彼の言葉通り滅茶苦茶な威力のこれこそが 賜物なのだろうとは納得できたが。]
…………そんな態度じゃ、答えてくれるものも 答えてくれなくなりますよ。
[咎める響きを乗せた注意は小声で。 おどけたノリを含んでいた彼が最初から それを投げ捨てて接するのにも密かに驚かされたが。
少女の手前みっともないところは見せられないから 平常を維持しているけども、気を抜くとこちらまで 威圧されそうだ、なんて思っているのは秘密。]
(+30) 2012/11/15(Thu) 21時半頃
|
|
ー ウィッチクラフト ー
[ココアを飲み干したカップを押しやり、わたしはメーフィエはまだかなと、床に届いていない足をぶらぶらさせる。 ここのイスが意地悪なんじゃなくて、わたしが同年代のコより小さいらしい。ずいぶん「同年代のコ」たちには会ってないので、祖母に言われた話だけども]
[わたしは手持ち無沙汰に、ポケットから信じられないくらいきれいな虹色の石を出して眺める。……その表面にはひっかき傷のようなものが入っている。 魔女の世界では、虹色のジェムは契約者しか持ち得ないもの、らしい。 わたしの側に、鎖と共にあったということは、これは貴義のだ。きっとそうに違いない]
(+31) 2012/11/15(Thu) 21時半頃
|
|
[……でもこれは、ぷちジェムを当てても吸収出来ないほど、消耗してる、らしい。ジェムが破壊された契約者は、存在が消滅する。それがルールだと聞いた。 貴義の肉体は……わたしは思い出してちょっと涙ぐむ。ともかく、実体化していた肉体は戦闘不能になってしまったけど、ジェムはここにある。たぶん、魔力の自然回復でこのジェムの傷が治れば、貴義も他の契約者のように、見えるようになるはず……。 それが、今のわたしの支えだった]
[だってまだ、ありがとって言ってない。 貴義が存在まで、わたしに賭けてくれたことに。たとえそれが、純粋にわたしのためだけでなかったとしても]
(+32) 2012/11/15(Thu) 21時半頃
|
|
俺も、お前と一緒に居るとあたたかい、よ。
[そんなこと>>40を言われてしまったら、覚悟がぐらりと揺れてしまう。 忘れられたくない。一緒に、居たい。
それでも、彼には笑っていて欲しい。 眞霧と、秋音と、雪江と。幸せであってほしい。
母が亡くなってから、初めて知った「家族」。 こんなに温かいものだったのだと、彼は教えてくれた。 支えてくれた。たくさん助けてくれた。
――過去に自分を支えてくれていた「日記帳」のように。
だからもう、「日記帳」は必要ない。 今はただ、「柊見春」の笑顔がそこにあればいい]
(43) 2012/11/15(Thu) 21時半頃
|
|
[誰かと共に居る事を知ってしまったから。 「ひとり」はさみしくて、つらくて、くるしい]
…――かっこ悪くなんか、ないさ。
[だから俺は、お前を「ひとり」にはさせない]
(44) 2012/11/15(Thu) 21時半頃
|
|
[傷跡に触れる手>>41に、自分の手を重ね合わせ。 揺れるミハイルのオリーブドラブと、自身の黒緑の視線が重なる]
…――二人で魔女に、なれたらな。
[目を細めて、曖昧な笑みを浮かべる。
自分の「願い」のためには、目の前の彼を倒さなければならない。 彼の「願い」を叶えさせるわけには、いかないから。
「柊見春」と一緒に居るのは、彼の、家族だ]
(45) 2012/11/15(Thu) 21時半頃
|
|
………何だ?どうした?
[きょとんとして、重ねていた手を離す。
まるで、自分が何も知らないかのように。 ミハイルが何故困惑>>42しているのか、心当たりなど無いというように。
怪訝そうな表情を顔に張りつけて、小首をかしげた**]
(46) 2012/11/15(Thu) 21時半頃
|
|
/* 共鳴ずせつねぇ
あと見返すたびにタチバナそこかわれとおm
(-63) 2012/11/15(Thu) 21時半頃
|
|
……――― 答えないなら、もっとココロをえぐること言うけど。 今のうちに答えるのが正解なんじゃねェ?
[>>+30 片眉を跳ね上げて、ちらりと視線だけをメーフィエに向けた。 そうして再び、いつかのタチバナの姿をした子供を、にらむ。
よもや彼が威圧されてるかもしれないなんて、ちっとも思っていなかったのであった。]
(+33) 2012/11/15(Thu) 21時半頃
|
|
/*なんだこの切なさは…!!この村なんの村だっけ(
(-64) 2012/11/15(Thu) 21時半頃
|
|
……それに、契約者を脅してもそれで あの魔女が戻ってくるわけじゃない。
[>>+33返事は割と予想通りで、はぁと小さく息を吐く。]
まあ、もうちょっと詳しいことは聞いておきたいな…。
[この様子を見れば、他の場所を探しに行ったところで 解決できるのかとも思えてきたから。 契約者の少女が怯えてないか気遣わしげな素振りをみせながらも、 先を促す気持ちはクレストと同じで。]
(+34) 2012/11/15(Thu) 22時頃
|
|
[怪訝そうにこちらを視ているマスケラ>>46に動揺を滲ませ]
………、………。
[「知らない」とその顔に書いてあり、それ以上の追求は、 無駄なのかもしれない。――気のせいかもしれない。
先程視た「映像」。娘と、妹と、雪江と一緒に笑っているのが 「誰か」では無く「俺」ならばどれだけ幸福なのだろう。
でも、「そこ」にひとつ ――「ない」ものがある。 ――此処にあって、「そこ」にはないものがある。]
(47) 2012/11/15(Thu) 22時頃
|
|
[あたたかいを「共有する者」が、――そこには「いない」
それは当然なのだけれど。 「見春」の守る「彼ら」と、――共に在りたい「蛍」は違う。
どちらも大事なもの。
じゃあ、今視た映像の中の「蛍」は――何処に居る?
どうした?と訊ね返されて、それに答える言葉はすぐに浮かばない。]
(48) 2012/11/15(Thu) 22時頃
|
|
――わかんねえ。 わかんねえけど、なんか……すげえかなしくて…、
[何かいやなものを感じる。――それが何かは解らないけど。 零れる涙を隠すように、首を傾げるマスケラを抱きしめた*]
(49) 2012/11/15(Thu) 22時頃
|
|
―振り返る、>>15>>16の狭間―
[自然落下の為、大きな打撃にはならなかったが 先の火傷からの膝から下に走る痛みが気にかかる。
出来る限り身を縮こまらせ、自分が入るだけの円を描こうと 両手を地に付ける。 柔らかな土であるから火柱を立ち上げる衝撃に円が持たず、 またしても火柱しか立たないだろうが、構わない。]
[美琴が再度足を振り上げようとし、あの重みを受ける その前に詠唱を終えなければ―――と 両手を素早く前から後ろへと引いた。] [描かれるは少し歪な楕円形。]
(50) 2012/11/15(Thu) 22時頃
|
|
― 花屋前→北大通り ―
[しばらくの間、契約者ともども茫然と立ち尽くしていた。 しかし、我に返るまではそれほど時間を必要としなかった。
大通りの方を見ると、契約者が先に発見した魔女と、クレストの姿があった。 どうやらクレストは後からこちらに来たらしい。
いったい何があったのか――]
そこのお二人さん、いったい何があったの?
[もしかして、迷子か何かか――そんな懸念を抱きながら話しかけた]
(+35) 2012/11/15(Thu) 22時頃
|
|
……火の陣・熱波!
[全身を狙うよう放った超至近距離からの青い火柱が 彼の身を焦がし、大きく体勢を崩して行くのが見えた。]
―――この「喧嘩」…手加減は一切無し、だよな。
[ここで手を止めてはならぬと、更に追い討ちをかけるように 美琴の背中目掛け、文字通り手加減無しに手裏剣を投げつけた。]
[直後、刃が深く深く突き刺さる鈍い音と、 僅かに聞こえたかも知れない声を見、聞いて――]
(>>16へ)
(51) 2012/11/15(Thu) 22時半頃
|
|
どうかしたか?
[よく分からない視線>>+1が向いてきたので、多少訝しみながら声をかける。 思い返せば面と向かってこう長々として黒川と話すのは初めてだろうか。 こんな機会でもなければずっと無かったに違いない。
それも、もう長くは無いだろうけれど。]
(+36) 2012/11/15(Thu) 22時半頃
|
|
…どうもしない。
[君には勝てないな、って思ったけれどそんな事言うとでも思ったか。 流石にそれは言わない、プライド的な問題だ>>+36]
(+37) 2012/11/15(Thu) 22時半頃
|
|
……――蛍。 「絶対」二人で「魔女」になるぞ。
[溢れる涙は乾いただろうか。
その不安を払拭するかのように強く、「絶対」を誇張する。 ――屋根の上から音が聞こえた。……多分、ディアボロスだ。]
…怪我、もう平気か? 外に出るぞ。
[一度だけきつく抱きしめてから、身体を離す。
…この部屋で戦闘をするのは、憚られた。 少女の部屋のようだがゲーム機がいくつもあるテレビの周り。
ゲーム機に繋がった、投げ出された状態のコントローラー。 それは二人プレイがいつでも出来る様に、 コントローラーが2つ繋いであったかもしれない。
誰かと少女がそこに居たかのように。]
(52) 2012/11/15(Thu) 22時半頃
|
|
―現在・北大通り―
[白銀の光は、霧と共に重力場へと吸い込まれて行った。 その間も引き込む力は衰える事無く、様々なものを飲み込んで いたが] [やがて完全に白銀が飲まれて消えて行くと 少しずつ飲み込む力を弱めて行き、やがては霧も穏やかに 漂うようになった。]
[重力場そのものもまた、遠いのか近いのかは分からないが その内側に白銀の光を何度も反射させて、 最後に大きく膨れ上がって消滅した。]
(53) 2012/11/15(Thu) 22時半頃
|
|
>>52 入ってるソフトは、「美麗バトル!おしゃれプリンセスR」 おしゃれパワーをかけて、銀河を舞台に戦うプリンセス達のゲーム(謎
(-65) 2012/11/15(Thu) 22時半頃
|
|
>>52 そういえば、最終日に、各陣営1とかだとどこが勝者になるのかな?
「両方」だと、なまぬるい。 「権利をかけて、昨日までの味方と協働相手と血で血を争うバトル」だと萌えるけど、ハッピーエンドになりそうもない。
梟ちゃん勝利だと、第6陣営っぽいしねー。
(-66) 2012/11/15(Thu) 22時半頃
|
|
そういえば、立花君も来てたんだっけ…顔、見てないけど。
[そしてきっと彼にも願いがあるのだろう、 自分のように「変化」を望むのだろうか、 捨隈のように「普遍」を求めているのかもしれない。 はたまた、それ以外――と、どうせ答えなど出ない考え事をしながら]
まだ頑張ってるのかな。 だとしたら…ちょっとミハイルさんやマスケラさんが心配だな。
[主に、ボコられる的な意味で]
(+38) 2012/11/15(Thu) 22時半頃
|
|
/* ブラックホールの消滅については 宇宙科学研究所キッズサイトで見たものを。
よくわからないけれど、とにかく軽くなって大爆発っぽい。
(-67) 2012/11/15(Thu) 22時半頃
|
|
/* そしてログに戻ろうとしたら、ミハイルさんがマスケラさんを ぎゅーしてた。
この夫婦……!!
(-68) 2012/11/15(Thu) 22時半頃
|
|
― 佐倉洋服店2F→佐倉洋服店前→南大通り ―
[そのテレビがつくのであれば、ニュース>>0:630でも映すかもしれない ――尤も、この空間では、テレビなんて見れないだろうが。]
……こりゃあ、「人狼」じゃなくて「狼」だな。
[そもそも「人狼」ってどんな姿をしてるんだろう。 なんとなく、「狼男」のようなイメージを過ぎらせながら。
屋根の上の―霧を纏った10体の狼の群れが、地上へ飛び降りてきた]
狼さんといっちょ遊んでやるかね。 噛まれねェように気ぃつけろよ――
[手の中に「菊一文字」を出現させる。 さて、何を歌うかと――曲に悩みながら。また覆面ライダーにしようか]
(54) 2012/11/15(Thu) 22時半頃
|
|
[>>+35更に新しく増えた声は初めて聞くもので、 警戒を滲ませたのは一瞬。
同じ脱落者と知ればそれも解かれるが、 天候のせいでどんな姿かまではよくわからない。 年上の女性、という予測だけ。]
……生憎、何があったのか知りたいのはこっちも同じで。
わかるのはそこのブラックホールを作った魔女が消えて、 今は契約者しかいないってことだけです。
[そのブラックホールも、ちょうど今消えかかっているところだけど。 >>53レイスが持っていたジェムは中心に吸い込まれ、 さっきから一筋の白銀の光が夜の闇を何度も照らしている。]
(+39) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
/* ちょっとメモ 悪趣味姉とカーディナル・レッド覚醒編の回想後で入れる
現在軸急がないといろいろと
(-69) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
……………。
[青年はぼろぼろになった装束を正す事もせず、 重力場のあった場所をいつまでも見つめている。]
『…お友達を討った事を、悔やんでおられるんでちゅか』
……いや、それはない。 あいつも本気の本気だったし、下手すれば俺がやられてた。 ただ、なんか。
何か言ってたような気がするんだよな…… なんて言ってたんだろう。
[>>6:381彼の紡いだ言葉は届いて居ない。 それが妙に寂しくて、悔しかったりする。]
(55) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
[目を閉じていれば、妖精が心配そうに寄ってくる]
『――大丈夫?』
……ん、多分。
[自分の願いを叶える事は 他人の願いを潰す事と同じ]
覚悟は、出来てる。 私は、皆の願いを背負うほど、強くないけど。 それでも、大事に抱えていきたい。
そして、なるだけ、叶えてあげたい。
『どんな望みか分からないけどね。』
本人達に聞ければ一番だけど。
(56) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
―レイス戦―
[そういえば。玲の願いとやらを聞いていなかった。 言わなかった。つまり、言えないのかと考えた。 明梨沙が会いに行っていた相手は、声で繋がっていたのは、人狼なのは……きっと、玲だから。
地から上がる火柱は驚異だ。そうと分かっているからこそ、静かに呼ぶのは貪欲の悪魔の名前。 金気の影響か直線的に動く影刃はまっすぐに玲を目指し、また美琴も地を蹴った。
分かっている、つもりだった。 姿勢を崩したのを好機とばかりに欲張り過ぎた。]
があぁぁぁっ
[踏み込んだ軸足の下から吹き上がる炎に、身体は宙を舞う。]
(+40) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
/* ところで抱きしめられたはいいけど、 ミハイルって………素肌にベストなんだよね………
(-70) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
― 南大通り ―
『taticaのオオカミと月と濃い霧 ナンテどうでショウ。』
[いつの間にか足元に居たバーミィが珍しくリクエストを入れてくる]
お前のリクエスト通りの選曲だけは、…なんかヤだな。
『防火ロイドの曲ハ、歌っテくれタじゃナイでスか。』
[まあ別にいいやとBGMと共に始まる歌詞を口ずさみながら。 霧深い――白い靄がかった街の中に浮かび上がる「桜吹雪」。 こちらに噛みつかんと飛びかかって来る「狼」を歌いながら斬りつけ。
真っ二つに裂かれる瞬間、雷光る。]
(57) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
そういやふってない。 かいすう。 8
(-71) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
― 北大通りにて ―
っ、――――…はぁ、
[>>53引き寄せる力は次第に弱まり、建物の軋む音も弱まっていく。 必死に窓枠にしがみ付いていた左腕は、力が抜けた今でも痛く疲弊していた。 ふぅちゃんがくわえていたジェムを2個、また左目の下に当てる。そこそこはデキる契約者なのだろう。]
『ひゅゥ、あの御仁が思い切ってジェムぶん投げたお蔭で、 魔女試練―全滅編―とはならずに済んだッスね』
(……でも。さっきの。あの光、)
『まァ、アレは――――…』
(58) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
/* 毎度多いよ。2以上ね。
3 5 1 10 3 7 2 8
(-72) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
/* はいはい、7回………多いって。 1+1+2+2+6+8+10
(-73) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
♪ 「重量制限されてる枝の上から」 ♪ 「今日が終わるのを確かめながら」 ♪ ♪ 「いつかの獲物に狩られる悪夢を見て」 ♪ ♪ 「また目が覚めた」 ♪ ♪ ♪ ♪ 「ずっと前から森で息をする木々は云う」 ♪ ♪ ♪ 「生き足りない。」 ♪ ♪ 「朝が不安できのうからちっとも」 ♪ ♪ 「梟は鳴かないでいる」♪ ♪ ♪
(59) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
[話>>+39によれば、ブラックホールの術を使った魔女と契約者のうち、契約者のみがこの場にいるという。 ――まさか、この契約者の相棒たる魔女とはぐれたのか? 迷子というわけでもなさそうだが……]
なるほど、ねえ…… 事情を聞ければ、いいんだけど……
[いったい何があったのか教えてほしいと、その契約者に聞いてみようとしたが――ふと、あることを思い出した。
そういえばタチアナが、いざという時は俺に任せろといっていた。 もしかしたら、これがタチアナの能力で、タチアナはいざというときにこれを使うために――]
(そう……そういうことだったのね……)
(+41) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
…――大丈夫。大丈夫、だから。
[「ひとり」になることなんて、無いから。 そこに「蛍」の姿は無いけれど。
――「見春」は、ひとりではないから。
自分を抱きしめるミハイル>>49の背に手を回して、 ぽん、ぽんと、落ち着かせるように、優しく叩く。
…――あたたかい、なあ。
一筋の涙が、頬を伝った]
(60) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
[ふぅちゃんは一度、言葉を途切れさせて。 それから何事もなかったかのように、ぽん、と甲冑の魔女の背を押した。 霧の中。一歩。また一歩、人影の方>>55へと踏み出す。]
……レイス。
[今の甲冑の魔女は兜を被っていない。 籠手はそのままだが、胴の鎧は胸当て程度の簡素なもの。 黒髪の乱れは明らかに重力場に引かれた所為だと知れるだろうが、 装備の軽さも、その所為と思われてしまうだろうか。]
(61) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
ん。「魔女」になろう。
[「二人で」ではなく、「自分だけ」が。
すこしだけ濡れているように見える彼>>52の頬を、 袖口で拭ってやろうとして――袖口に自分の赤がついていることに気づき、手を下ろす]
大丈夫。出よう。 ――部屋の中での戦闘は流石に、な。
[女性、しかも子供の部屋だというのもあるし、 自分の店兼我が家が酷い事になるところを見ているので、 部屋の中で戦闘をするのは気が進まない。
たくさんの服に本、コントローラーの繋がれたゲーム機。 この中にはきっと、部屋の主が大切にしていたものもあるのだろう]
(62) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
― 佐倉洋服店2F→南大通り ―
[纏わりつく霧がひやりと冷たくて、目を細める。 夜の霧、視界はあまりよろしくないが、心地の良い冷たさだ。
大通りに出たと同時に屋根から降りてくる狼>>54に、 傘を取り出し戦闘態勢を取る――]
気をつけろ、見春。こっちにも――客だ。
[洋服店の向かい側、悲惨な状態の自分の店の上から、 さらに追加と言わんばかりに、 10匹の狼型ディアボロスが地へと降り立った*]
(63) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
……俺が気に入らねェのはね、
[>>+34 言いかけて、黙る。 一呼吸して、煙草を吸って、その短くなったものを地に落とし、踏み消した。
もちろん吸殻はきちんと携帯灰皿へ。]
誰がこれを招いたかも理解できない契約者なら、 タチバナはずいぶんハズレを引いたんだなってこった。
[ため息。]
(+42) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
/*わざとか わざとなのか みはるちゃん(ガタガタ
(-74) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
――――…ミコトは、
タチアナは、居なく、なった の か。
[兜に隠れないその顔は、蒼褪めていた。]
(64) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
―雀荘屋上― [濃霧の中を落ちない様に注意深く歩いて行く 落ちても、魔法がかかっているから平気だが]
――視界悪いよ、ね……!?
[突然、大通りの方へと引き寄せられる 何が、起きている?]
『――ブラックホールだ。 これ、金の属性だよ。』
[妖精も、服の裾に捕まってなんとか凌ぐ]
『星を起源とした、重力魔法。 君の重力魔法とは、ちょっと違う。 ――それにしても、この魔法の使い手がいたとか。』
[最後の方は、妖精の独り言のように]
(65) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
/* 確かにこれもね 時雨のアレですけどね けどね
ていうか、そんな長い期間のせてなかったよね? よく覚えてるな
(-75) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
[白銀色の光が、濃霧の先に見えた気がして>>53 その後、だんだんと引き寄せられなくなって行った]
……何だろ。 『行ってみる?』
[うん、と頷いて 屋上から地上へと、飛び降りた]
えっと、誰かいますか?
―→北大通りへ―
(66) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
『…一先ず、着替えてくだちゃい。ミコトちゃまも “あちら”で、焼けてツルツルのレイチュたまの足を見るのは マジ勘弁でちょうし。』
ん。
[一時変身を解いて、この世界で2度目の井居玲の姿を晒し 再度炎を纏って新しい忍者装束を得たが]
また色変わってる。 ほんと、安定しないんだな…俺。
[今度は全身菫色、鉢巻の先端だけが白くなっていた。]
(67) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
知るか。 そこのガキに聞けよ。
[>>+35 会った時よりは、ずいぶんと苛苛とした言い草。 ポケットを乱暴に探り、煙草の箱を取り出して、銜える。 傷だらけのジッポで火をつけた。]
(+43) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
[身を焼かれる傷みに息が止まりかけた。 辛うじて開けた目蓋の、視界に映る枝や幹はとても遠い。
魔法がかかる対象が自分しか居ない。 金剛糸は落下速度を速めるだけ。地に叩きつけられる。 重力から解放されれば、更に吹き飛ばされ幹に叩きつけられる。
諦めかけた美琴に光明が差す。周囲の空気を縛れば良いと。 逆上がりの要領で身を回転させ、地上の玲に向き直る――…はずだった。]
周囲にある空気を利用できないかと。 身を捻り、玲に向けていた背を
(+44) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/15(Thu) 23時頃
|
/* いやたしかに、tacicaでは結構有名なほうですが! ですが!!
ピンポイントスナイプされると えっ、えっ、俺?ってry
(-76) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
[斬って斬りつけて] 「闘った上で 勝ち取るもの 培ったものすべて背負って」 [霧と共に靄で隠す、「いやな予感」を] ♪ 「愉悦感か? 罪悪感か? どちらの僕も今は白ではない」 ♪ [雷が心の弱さを断ち切るように] 「此処に立って――霧の表情を"忘れない"と吠えるよ」 [舞い上がる、「桜吹雪」。「狼」の頭部を砕く花火] ♪ 「臨む朱色に 染めるための夜を」 ♪ [そこで大きく息を吸う。――増えたディアボロス>>63を横目で見て] 「月が僕に気付いてくれる?"捨てること"は難しく思えた」 ♪ ♪ [捨てられない、守りたい] ♪ 「噛み切れば尚」 ♪ 「増える駄目な心を削るように大きく牙を剥く」 ♪ [口を開けて襲い掛かってくる「狼」] ♪ 「揺れる命の火 爪のその先に宿る闘志を暗がりに灯して」 [その口の中に刃を突き立てる――閃光、雷鳴。] ♪ 「覚悟も消える濃い霧の中」
(68) 2012/11/15(Thu) 23時頃
|
|
♪ 「あなたの声が 珍しく途絶えた気がして 歩いた」 ♪ [あおぉんと啼く声に、負けないように――声を張り上げ。] ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
(69) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
/* いやーでも、 今改めて聞いてるんだけど
すっげ今の共鳴ぽいじゃないですかー つら
(-77) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
― 南大通り ―
[飛び掛ってくる狼を避け、くるりと傘を回す]
…――篠突く雨。
[フィールドが自分の属性に有利に働いているからか、 降り注ぐ雨の量はいつも以上に多く、雨足は激しい。 激しく降る雨はまさに「篠突く雨」。
篠竹を束ねたような雨は、10匹のディアボロスを葬っていく]
………降れ、降れ。
[時折走る雷光と、ミハイルの歌声を聴きながら。
いつまでその光を見ることが、彼の歌声が聞くことができるのだろうと、 すこしだけ、考えてしまった]
(70) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
/*申し訳ない
と唐突に言いたくなるのは もしワテがうrl乗せたのでこれ知ったとかだと あの、歌詞長いのですんまへんって思うからであの
(-78) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
/* なんか無駄なところでダイスが仕事してくれるよね。おかしいよね。
(-79) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
…あ。アリョール…。 今
[名を呼ばれ、振り向くと>>61捜して居たアリョールの姿が在った。 しかし、見慣れていた姿より軽装のように思えるのは 先のブラックホールに飲まれかけたからだろうか。]
今。
[美琴との喧嘩の事を伝えようと口を開いたが、 先に彼女から切り出されて>>64]
……居なくなった。 俺と“喧嘩”して、最後にブラックホール作って。
(71) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
喰らい尽くせ、――雷龍<<ドラゴンフライ>>!!
[霧に沈む街に――降り注ぐ雷の槍。 雷を受けて沈む 霧に包まれた「白い狼」。
消耗した魔力を補うべく、ジェムを喉へと押し当てた。]
(72) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
/*頃合いかな、共有組に愛を込めて つ【爆弾】
(-80) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
立花なァ。
[今となってしまえばこの場の流儀の沿ったものだろうし、ある見方では俺がマズいのだろう。 けれど普通の人ならまぁ当然あれだけやられれば、それなりに腹が立つ。 いや、腹が立つでは済まないだろうが、生憎無駄と分かる反抗はやらなくてもいいことだ、むしろその分俺は身を守る。
あの時兄貴がどうとか言ってたようだが、もしかして八つ当たりだったのだろうか。 今の二人の間にどんな関係が横たわっているかは興味も無いが、今も禍根があるに違いない。 あろう事かいい機会か俺が処理役になったのだろう。]
……くそ兄貴め。
(+45) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
ミハイルは、使ったジェムの数は2個。
2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
『(この力の使い手、一人思い当たるんだけど)』
[それはイライダも同じだった。 だが、いったい何がトリガーとなって、このようなことが起こったのか。]
――ねえ、お嬢ちゃん。 いったい何があったのか、話せることだけでいいから、教えてくれないかしら。
[その契約者と思しき少女に聞いてみた。 果たしてどんな反応が返ってくるだろうか]
(+46) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
リベンジマッチとかは勘弁。……まあ、捨隈はそういう事しないか。
[巻き込まれなんて理不尽だから>>+45 お察しの通り自分は喧嘩が強くない、というかした事がない]
…兄貴?お兄さん居たんだ。
[それ以上の詮索はしないけれど、話すなら聞くつもり]
(+47) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
― 北大通り ―
…………あみちゃん。今、
[聞こえてきた声>>66に、返す声は凍り付いていた。 魔女名を言わず本名を滑らせたのは余裕を失くしている所為。 振り向くこともしないまま、また、一歩前に進む。
近づいて見たレイスの衣装は、いつの間にか白から色を帯びたものに変わっていた>>67。 けれどその変化に瞬くだけの余裕もまた、無い。]
(73) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
ぁ あ?
[随分と呆気ない声が出た。 胸部から腹部にかけて深々と刺さった手裏剣は、 命を断ち切るに相応しい得物だった。]**
(+48) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
[ジェムを拾うために俯いた時の表情は、 なにかを思いつめているような、泣き出しそうな表情をしていたが、 霧が濃く霞む視界の中、ミハイルがその事に気づいただろうか。
顔を上げるとその表情はすっかりと消えうせて、 手にしていた10のジェムから2個をうなじへ当てる]
視界が悪いから、気をつけないといけないな。
[霧はこちらの姿を隠してくれるが、 逆を言えば「敵」の姿も隠すということ。
「魔女」にも「ディアボロス」にも気をつけなければ、 気づいたらやられていた――ということになりかねない]
(74) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
― 一方、契約者は ―
[一方、契約者の精霊はというと、イライダの背後からその少女の姿を見ていた。]
『(あ、あれ……?君はもしかして……)』
[その姿は、ともに戦った魔女タチアナの姿に似ていた。 確か、あの人の契約者は、名をパンドラと言ったはず。 その彼女がこの場にいるということは――
ダンテもまた、全てを悟ったのだ]
(+49) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
マスケラは、もう少し回復しておこうと、1個のジェムを使用した。
2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
そう、
[「喧嘩」。ふたりが交わしていたその話は既に聞いている>>5:137。 だから、それでタチアナとレイスが一線交えること、 そしてきっと自分には力添えも止めることもできないと、悟っていた。 それだったら、それでもまだ、ここまで蒼褪めることも無かった。]
…………本当に、居なくなったん、だ。
[薄々は感付いていたことだった。 全てを呑み込む魔法を使ったのは、本当にタチアナ自身だったのだと。]
(75) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
/* ………こういうときのダイスは低いのね。 普通に使えばいいんだけど、なんか…負けな気がする…。
(-81) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
――ちっ、数が多かったな。
[回復をしたものの、――一気に魔力を放出したせいか、 少しばかり足がふらつく。]
……そっちは大丈夫か?
[2匹、未だ立ち上がる影が霧の中にある。 ――それに気付かないままに刀を下げて。]
(76) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
如何して。
如何して。そんな、ことに――…
[声が、胸が震えた。 イライダが「居なくなった」ことを知った時でも、此処までの動揺は無く。 裕李が「おちた」時の痛みとも違う、―――焦燥。]
(77) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
アリョールは、きっと、如何してと問うたところで詮無きこと。
2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
[>>+42苛立っているのに吸殻の後始末だけは きっちりする様子に肩竦め。]
…………もしかしてあなたは「金」の魔女?
[女性が近づいてくれば、やはり初めて見る顔だとその格好を見回して。]
そこの契約者の子の相方の…タチバナ?
その魔女の仲間なら、私たちが聞くよりは あなたが聞いてくれた方が答えやすい気もしますけど。
[未だ顔ぶれを知らない魔女は金と土と水にそれぞれ一人ずつ。 >>+41金の魔女が全員女性であることはニキータやレイスとの 相談から知っていて、この女性こそが「赤コート」でないかとは 当てずっぽうも大いに含んでいるけど。
クレストいうところの「タチバナ」のかつての格好と 少女の服装は一緒だったから、仲間なら気づけるだろうと思い。]
(+50) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
/* メモのディアボロ遭遇回数のところをミスってたはずかし 3/3やなくて0/3だろっていう…
(-82) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
――蛍? ……お前、
[>>70>>74 残った雷の光で靄が飛び、――ひどく哀しげなマスケラの顔が視え、 狼狽え、眉根を寄せて――口を開く。] [その一瞬の隙。]
「桜吹雪」を丁度使い切った部分――右腕に食らいつく狼。]
――ッッッ!!
[牙が肩へと食い込めば、歯を食いしばりながらそれをふるい落とす。 朱色が腕から飛び散り、地面を濡らす。]
(78) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
―北大通り―
……アリョールさん?
[近付いて行けば、本名の方を呼ばれる>>73 それは少し前に出会った人物で 奥の人に目を遣れば]
忍者服……でも、色が。 ……ええと。
[2人が、いや、アリョール……ありさが どこか様子がおかしいのを見て 言葉を紡ぐのを止めた]
(79) 2012/11/15(Thu) 23時半頃
|
|
そう。
[それは、実に素っ気無い返答に聞こえただろう。 蒼褪めた顔のアリョール>>75を直視出来ず]
それで…ジェム。 金属性の人に渡そうと思ったんだ、けど…… ブラックホールを閉じるのに、それを。
[白銀の光は何度も瞬いた、だからアリョールにも それが何のものであるかは感じ取れただろうか。]
(80) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
――ッ、見春!
[ミハイルの腕>>78から、鮮やかな赤が散る。
振り落とされたディアボロスを咄嗟に傘で叩くが、 威力はそれの動きを止める程度の、微々たるものだったか。
――ディアボロスなんかに、やらせはしない]
(81) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
―北大通り―
[別の場所に飛ばされているだけ。 その言葉にパンドラの表情が明るくなる。>>+26 屈んだメーフィエの顔を見て、数度頷く。]
そう、きっとそうなの。気を失ってるだけかも、 だから、だか……
[だから、探さないと。言葉は続かなかった。 煙を吐き出す音と睨みつける視線が頭上から。パンドラは身を竦ませる。>>+29]
あ うぅ ぴゃ
[脅しの言葉に、想定外なのだと慌てて答えた。 声に思わずメーフィエの服を強く掴んだが、イライダだと知れば安堵の息を吐く。>>+35]
(+51) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
[>>+46一気に質問攻めに遭ってもパンクしてしまうのではないかと、 女性が少女に尋ねる段になれば一歩下がる。
また装束の色が変わったレイスと、彼に近づいてきた アリョール――――推測を引っ張ってくるなら彼女もまた金属性、 が言葉を交わすのを見遣りながら。
もうあの白から菫のグラデーションは 見られないのだろうかと、ふとこの場に関係ないことを思った。]
(+52) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
俺がそんな無駄で不毛で疲れて面倒なことすると思うか? 仕返しの仕返しで効率も悪い。
[即答である。]
ん?ああ、居るよ? 兄貴と――、親父か。
普段何やってるかも分からんくそ兄貴だ、外ではヘンな噂もあるみたいでムチャクチャらしい。 立花ともまぁ何所かでカラんだんだろ、よく知らんが。
[時々兄貴の成果?功罪?なのか街中で勝手に威を貸し付けられて知らない人(どう見ても不良側)に声やらを掛けられたこともあったが、それは省略。]
(+53) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
下がれ!篠突く雨ッ!!
[霧の向こうから現れた7匹の狼をも巻き込んで、 激しい雨はディアボロスを貫き、地を強く叩く。
…――ざあ、ざあ。
その雨の音はどこか切なく、寂しい]
(82) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
そーてーがァい?
[>>+51 煙草片手にちびっこに言うには、ドスが利きすぎている。]
じゃー言ってみろや、え? 何を想定してたんですかータチバナクンの契約者サンは。 あ?
[憎憎しげに。 子供相手におまえとドン引かれそうな、件の塾長に聞かれればまたグーパン免れない態度である。]
(+54) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
……どーも。 知り合い?
[恐らく、初めて接する魔女。>>79 川になった商店街の屋根の上から見えた、二人居た魔女の 片方がこんな格好だったかも知れないと記憶を掘り起こし]
…ブラックホールに何も吸い込まれなかった? 大丈夫なら良いんだけどさ。
[当たり障りの無い言葉で切り出した。]
(83) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
~~~~だぁあッッ!!
[>>81 傘に叩かれた狼から上がる――きゃぃん、犬のような鳴き声。 刀を握っていない方の血に濡れた手で、 マスケラを後方へ下がらせようとするが―― 逆に下がれ>>82、と叫ばれてよろけながら退き。
退いたその先で、 ぐらりと地面に 落ちる身体は スローモーションのように。]
ッてェな、クソッ!
[転んだ儘、腰の袋に手を伸ばす。 ジェムを2つ取り出すと、すぐに喉に押し当てた。]
(84) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
うん、間違いなくしないと思う。賭けても良い。
[じゃあするわって言われたらそれまでだが。 でも、それでも捨隈はしないだろう。会話してきてそれは分かった>>+53]
―――へぇ、
[母親は?聞こうと思ったがやめておいた。 興味本位で聞いてはいけない、流石にそれくらいは分かる]
なるほど。
[だからボコられたのか、と心の中で]
(+55) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
[ブラックホールの消滅もまた、パンドラを安堵させる一因。 白銀の魔女が生じさせたものが、自ら残したジェムで無に戻る。 まるで皮肉だとパンドラは笑いかけた。]
そなたの契約者は、アタリ……だったのか?
[冷静さを取り戻したパンドラが問う。>>+42]
(+56) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
― Side:Iraida ―
(ダンテ、どうしたの?)
[クレスト>>+54を窘めつつ、自分の契約者に問うてみる]
『(ねえ、もしかしたら、この子…… タチアナさんの契約者じゃない?)』
[先に気づいていたのは契約者のほうだった。]
(だとしたら、彼女もこちらに気づいているはずだろうし。 何か話が聞けるかもしれないわ)
(+57) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
[ジェムで痛みは薄らいで行くが、焼けるような熱を持ったまま。
雨が地面を叩く音。 また増えた狼をも、雨の「銃弾」が撃ち抜く様を見上げ]
……、なぁ。 俺に なにを、隠してるんだよ。
[腕の噛傷よりも、――哀しいその雨音の方が、耳と 心に痛い。 その雨音に――苦しげな声は、消されたか否か。]
(85) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
[レイス>>80の返答はまるで素っ気ない響きに聞こえて。 その言葉の意味を、ちゃんと推し量る前に――脳裏に火花が散る。
――寸でのところで、かっと槍を振るうことは避けられた。]
……ごめん、何か、取り乱した。
ふぅちゃんから、聞いてる。 ジェム投げてなかったら、試練が潰れてたって。 だから………これで、良かったん、だ。
でも、アイツの、想い、も―――呑まれ、て。
(86) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
パンドラなの。久しいな、イライダ。
[座り込んだままイライダを見上げ、己の名を告げた。>>+46]
ふむ。何があったのか。 単にミコトがここに居ないというだけ。
ジェムだけになる前に飲み込まれたから、一体どうしたものかと思うたけれど。
[ブラックホールのあった場所に首を巡らせる。 何度も瞬いた白銀も、今はもう何も見えない。何も。
殺される。 そう思える程の声に小さく鳴いて、パンドラはメーフィエの背に隠れた。>>+54]
(+58) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
[実を言うと、ダンテに言われるまで、目の前の少女がパンドラちゃんだとは気づかなかったのだ。
それも致し方ない。 あちら側にいたときは、ほかの魔女の契約者の姿は、見えなかったのだし。 それが同じ属性の仲間の契約者であっても、例外ではなかったのだから。
箒の魔女に、金の魔女かと問われれば、素直に返す>>+50]
ええ、その通りよ。 私は金の魔女の一人、イライダ。 今は本来の姿に戻ってるけど。**
(+59) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
(…………そういえば。)
[ジャックが教えたレイスとニキータの戦闘の経緯では、 レイスの人狼としての“仲間”は金にいると言っていた。]
(タチバナってやつは多分違う、から。)
[あれだけ全力で戦い合っていたのだ。 同じ属性の仲間よりも優先した“仲間”ともまた決裂して いたら、レイスの前で色々抑えきれる自信がない―――― とは、灯枝の勝手な考え。
そんな勝手な考えから、可能性は除外する。]
………………。
[目の前の女性が金である場合は彼女も候補だが、それかアリョール。 「あちら側」にいる二人の会話の内容は聞き取れない。]
(+60) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
ダニールは、人数合わせに紛れ込んだ、龍之介的立場を目指していたんじゃないかと思う。
成功していたかどうかは……。 「ここでしかやれないこと」ではあったと思うのだけど、「必然性」という面からはどうだったのだろうか? まあ、「やりたかった」なら仕方ない!
私も契約者と魔女の、叙事トリックによる誤認がやりたかった!(キリ
(-84) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
[一先ずの落ち着きを取り戻してから、ゼノビア>>79には、うんと頷いた。 知り合いか、というレイス>>83にも、一度頷いて]
(87) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
――うん。
[知り合い?と問われれば>>83、こくん、と頷く 名前は聞いていたが、この人がレイス、だろうか]
あ、それは大丈夫。
ええと、貴方が、レイスさん?
[薙刀は持ったままだが、 構えを取ることはない]
(88) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
/* >>+59 ごめん今は武器持ってないんだ俺! その魔女魔女した格好からタチアナの言ってた 「箒魔女」だと判断したってこと かな?
まあいまとんがり帽子もマントもないから案外魔女魔女してないけど
(-85) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
[幽かに届いた声>>85。
…――なぁんにも。 囁くような声は雨音にかき消され、口だけが動く。
ミハイルが自分の「願い」を知ったなら、どうするのだろう。 知られるわけには、いかないが]
腕は、無事か。
[転がったジェムを取り、4個をミハイルの手に握らせると、 それも使って回復するように促して]
(89) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
当たりなワケあるか。
い い か ら 質 問 に 答 え ろ 。
[>>+56 苛々する。 ああ、苛々する。
このちびっこに、手を出さないだけマシなくらい。 窘めるイライダの声>>+57なんか、耳に入っていないようで。]
(+61) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
―閑話休題―
(…そういえば、捨隈とも立花君とも1年から同じクラスだったな)
[立花には「趣味は喧嘩」と、自己紹介で度肝を抜かれた。 1年の時の捨隈の事はあまり覚えていない]
(クラス多いから、縁と言えば縁…だったのかな)
(+62) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
……もっと、遅くに発動するハズ だったの。 それこそ、ミコトがここに来てから。
でも、魔法は消え、場は収まった。 あの白銀の煌きがミコトを導いてくれよう。
だからすぐに……此処に、来る、 はず
な ……の
[に。]
(+63) 2012/11/16(Fri) 00時頃
|
|
残念だがその賭けは成立しない。
[両者同じほうに賭けること間違いなしである。 そもそも俺は賭けと言うもの自体に参加はしないが。]
ん?今思っただろ、『母親』は?って。 その、なんだ。多分予想通りだ。
[分かりやすい反応だったからな。反応があからさまだよ黒川くん。]
居ないさ。この世に。
[それは、なんでもないことのように。]
(+64) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
………… 本気で 言ってんのか? あ?
[>>89 「声」は届かなかった。だから、口の動きだけを追う。
握らされたジェムを一瞥して。それを喉のジェムには向けずに。
怒気と焦燥と――不安を声音と瞳に滲ませた儘、 ただマスケラを見上げる]
(90) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
[パンドラは肝心な事を忘れている。 強大な重力場は空間を歪め、時空を歪め、己が契約者として現世に現れたのは悠に63年が経っていたという事を。]
……お、そい、ね
[取り戻したはずの冷静さに羽根が生えて、何処かに逃げ出しそうだった。]
2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
[>>+54やはり仲間だったイライダを見て萎縮が解けたのか、 落ち着きを取り戻した少女に容赦なくかかる追い打ち。]
…………クレストさん。
[パンドラと名乗った少女を背に庇う形になれば、 自分が彼と相対する態に。こんな状況一般人モードの時なら 確実に逃げている――――が、パンドラを見捨てるわけにもいかず。
再び制する呼びかけ、正直効果は期待できない。 そうやって突っかからずにはいられない程、 タチバナとは何かあったのだろうかと思い巡らすが。]
じゃあタチバナミコトがどうなってるか、 さっぱり見当はついてない……ってことでいいのか?
正直に教えて。
[後ろ手でパンドラの頭を撫でてやりながら。]
(+65) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
[パンドラは肝心な事を忘れている。
強大な重力場は空間を歪め、時空を歪め。 己が契約者として現世に現れたときには、悠に736年が経っていたという事を。]
……お、そい、ね
[取り戻したはずの冷静さに羽根が生えて、何処かに飛んで行きそうだった。]
(+66) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
まあ、賭けるものもないから…ね。
[そもそも比喩みたいなもので、意味なんてなかったが]
(こいつ…他人の心が読めるのか…!?)
[ハッタリに弱いだとか分かりやすいだとか思われていた、 若しくは思われている事など露知らず>>+64]
…居ない、んだ。
[しかもこの世に、と来たもんで。 なんでもないように言っていいのか。と思ったりはするけど]
(+67) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
/* このまま煽動ブチ切れモードで宣戦布告して返り討ちに遭うシナリオがさくっと浮かんでしまったのだけれど、 >>6:295>>6:296ミコトの願いは叶ったらいいなぁ、とPLも思っているところもあってちょっと動きに迷っている。
というかあたしはふくろうちゃんを折角なので殴りに行きたい!
(-86) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
/* >>+66 立花くん浦島太郎になってしまうん!?
(-87) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
/* よし、話しが一段落ついたら煽動ふくろうちゃん征伐モードにしよう。
イライダの件の情報がすごいフラグっぽくって……。
(-88) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
/* 南の方に居る筈のパパも煽動されてる……。 ブラックホールこええええええええええええええ!
(-89) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
なーに雁首揃えて、うちの契約者虐めてるわけ?
[呆れたように眉を顰め、花屋の角から美琴が姿を見せるのは、それから9分後のこと――。]
(+68) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
[話を聞くに、あれは死亡がトリガーになって発動する能力、らしい。 それ故に強力なのだろうが、普段から頼りにできない分 自分だったら扱いに困りそうだなんて感想。]
…………その魔法に、何か反動とか、欠点とかは?
[>>+63重力場は既に消滅しているが、一向に あの魔女が現れる気配はない。 「はず」を連呼されればますます不安が募ってしまう。
待っていればじきに来ると無責任なことは言えなくて、 とりあえず思いついた疑問点を少女に。]
(+69) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
……… 見春、何をそんなに、怒っている?
[怒りと、焦りと、そして不安と。 それらを向けられ>>90て、困惑の表情を浮かべる。
すこしだけ、諦めの表情も混じっていたか]
…自分の「願い」について、考えていた。
[ジェムを1つ使用しながら、苦笑を漏らす。
――嘘が、嘘を重ねていく罪悪感。 それも全て、自分の「願い」のため]
本当にこの願いでいいのか、とな。
[ミハイルは、「日記帳」のことだと思うだろうか]
(91) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
――…あ?
[止めに入るメーフィエ>>+65に、ぎらぎらとした目を、向ける。 今時雨が変身していなくて、よかった。 間違いなく、パンドラと名乗った少女に銃を向けていた。]
――― もう、いいわ。
[ため息。 それは落胆で、悲哀で、憤怒で、 たくさんのものが混じった、侮蔑の目。
「はずで」「はずだった」「くれるだろう」「はずなのに」 それは“いま”に、何一つ意味を成さない。
それは、その力を彼に与えたのは 彼にそれを教えてしまったのは。]
(+70) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
/* 捨隈とは台詞と言うよりむしろト書きで会話してる気しかしない
(-90) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
よっぽど昔の話だよ、整理は付いてるからな。 気にする必要は無いぞ。
[そう、軽く10年も昔の話で、ほぼ覚えてすらいない事柄だ。 なおさら他人が気にすることでも無い。]
黒川は……お姉さんだったか?
[カフェの一幕、キッチリ覚えてます。 多分似てたし身内だろう、年の差で考えるなら答えは単純である。]
(+71) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
あいつも、託したい人が居たと思う。 ………ごめん。
[その言葉は、美琴を倒した事へ、ジェムを失った事へ。 アリョールが彼と何事かがあったのだろう、とは 何と無しに察して、>>86言わずには居られなかった。]
…良かった、それなら良いんだ。 俺は確かにレイスだけど…よくご存知で。
[向こうから先に名前を呼ばれると>>88 少々驚いた風に巫女の顔を、彼女が持つ薙刀へと視線を移す。]
(92) 2012/11/16(Fri) 00時半頃
|
|
[ハズレ具合を同じにするな、とメーフィエに隠れながら小さく呟く。>>+61 頭を撫でる手に瞬き、頷く。>>+65]
まだ試練は続いてる、から、この空間に、いるとは、おもうの。
欠点なんて……あぁ、周囲を きれいにし過ぎるとか、 飲み込んだものが何処にいったのか、分からない、とか?
[発動から消滅までを見届けた事は初めてなので、推測の域を出ない。>>+69]
(+72) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
よし……墓下だけ何とか追いついた……。 あとは墓上のレイスを読めば、だいたい把握できるはず。
>>6:+59 クレスト ですよねー。
(-91) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
お前のもんだろ、 取り返して……やれよ。
[>>91 困惑するマスケラに、理不尽な怒りをぶつけている気分になった。 問いに対する答えを聞いて、溜息を漏らす。
霧がかかった空気は ひんやりと肌に涼しく感じた。 その体感温度は、「幻」なのだろうけれど。]
……くそ。
[その言葉を信じ切れた訳では無い。 よろよろと立ち上がりながら、街灯に背中を預ける。 そこで漸く――ジェムを喉に充て、回復を行った。
腕に残る熱も失せて、――魔力も戻ってくると、大きく息を吐き。 未だ、胸の支えは解けないまま。]
(93) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
[>>+70クレストのあの目を見てしまえば、何も返せず。 そのまま場が硬直しかけて長い長い時間が流れたように、思えた。 実際は然程でもない間だったのだろうけど。]
…………。
[聞こえた声。>>+68 乱暴な言葉遣いは、聞き間違えでなければあの魔女のもの。 本当に待てば来るとは思わなくて、目を丸くした。]
(+73) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
ああ、そう。
[どうせそう言ってくるような気はしてましたとも>>+71 こっちも巧い「気にし方」と言うのを心得ていないので助かる]
うん…そう。 しかも、この試験受けてる。
[喧嘩のくだりは言わない。 けれど言わなかった事が顔に出ていないという自信はない]
(+74) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
【ワード】 (1)250 (2)37 (3)64 【時間/舞台&属性】 1/3 1火2土3金
(-92) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
虐めてるのは一人だけですけど?
[>>+68というかそのうち一人はそっちの仲間じゃないかとか、 明らかに庇っている構図の自分まで一緒くたにするのかとかで、 ちょっと心外そうな声が口をついて出た。]
(+75) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
/* あるぇ。 発言したと思った文章が発言されていない件。
重いなちくしょう。
(-94) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
ハズレに大ハズレも小ハズレもねぇよ。 皆同じただの“ハズレ”だ。
うちのゴミも大概だが お前はその分の見返りはやったのか?あ?
[>>+68 そうしてそのパンドラ、を、見下すように見つめつつ。 件の男が姿を見せ、こちらに来るのなら。
まずは出会いがしらに鳩尾を狙って蹴りを繰り出すだろう。]
(+76) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
よかった、あってた。 私はゼノビア。
ええと、クレストさんと同じ属性、って言えば分かるかな? レイスさん、白い忍者服の人、と聞いてたんだけど。
[どうして、菫色になっているんだろう]
[”想いも呑まれて”>>86 一体どういう事だ]
『さっきのブラックホール。 ジェム一個分の魔力を吸収して消えたっぽい。 誰かのジェムを吸収させたんだろう……』
[誰が作ったのかは、分からない ――そういえば、タチアナはどこにいったのだろうか 疑問は口にしないまま]
(94) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
――… いじめてねェよ、いじめてたら無傷なワケあるか。
[それどういう意味だよとヒソヒソされそうな台詞を。 片手の煙草だとか、このちょっとアレな態度だとか、ピアスとか髪とかいろいろなところから連想されるかかわりたくない何かがきっと、湧いてくる。
蹴りを避けるなら、そのままかかと落とし。それも避けるなら回し蹴り。いつか一撃を入れられた時よろしく、とにかく一発蹴り込むまで攻撃をやめないだろう。**]
(+77) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
[梟の告げる言葉はこうだ。]
【コワガルナ 視界を染める 覚悟】
[霧が晴れ、舞台は玩具工場へと変わる。]
[窓ガラスから差し込む光は、朝のもの。]
【金属性の舞台にチェンジ!】
(#3) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
……ううん、判ってる。 判ってる、から。……大丈夫。
[>>92謝罪の言葉に、緩く、首を横に振った。 チームを違えていること。「喧嘩」の約束。さいごに残された魔法のこと。 だから仕方ないんだと。言い聞かせるように。――けれど]
……………アイツは、居なくなっただけ。
試練におちただけ。そう、だよな。
[透明でない白銀の輝きは確かに見えていた。 けれど、呑まれた先がどうなっているのかが、判らない。 ふっと目を閉じながら呟いた声は、タチアナのことを指すと ゼノビア>>94にも伝わるだろうか。]
(95) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
………大切な、もの、だった。
[じいっと、両手の手のひらを見つめる。
ずっと、ずっと。 自分が二十歳になるまでずっと支えてくれた、大切な日記帳。
――大切な人の笑顔を守るためだから、いいよね、母さん。 何かを掴むように、見つめていた両手をぎゅっと、握った]
「その時」までには、ちゃんと気持ちの整理もするさ。
[魔女になる「その時」までには、きっと]
(96) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
アリョールは、不安な形で試練に落ちていく人が多いッスよ……というふぅちゃんの声を聴いた。
2012/11/16(Fri) 01時頃
|
『もう、いいの?
もうミコトは、いなくていい、の……』
[黙ったメーフィエと違い、パンドラが首を振ったのは、その目を見ていなかったからだろう。聞こえた溜息に重く項垂れた。]
見返り? 何を言う。妾の力の全部を貸した。 それだけのこと。
2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
『もう、いいの?
もうミコトは、いなくていい、の……』
[黙ったメーフィエと違い、パンドラが首を振ったのは、その目を見ていなかったからだろう。聞こえた溜息に重く項垂れた。]
『見返り? 何を言う。妾の力の全部を貸した。 それだけのこと。』
(+78) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
/* おい クレスト先生のメモ おい
(-95) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
アリョールは、へぷしっ。丁度、舞台が変わる頃だろうか。
2012/11/16(Fri) 01時頃
|
/* [メーフィエはこっそり110番のボタンを押している…]
(-96) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
─ ウィッチクラフト ─
[ぷらぷら、ローヒールの靴を揺らしながら、メーフィエの帰りを待つ。 メイド服の魔女も、とってもとっても可愛い服だけど、会ったばかりの人と、話なんか出来るわけがない。この人もきっと、わたしと居てもつまらないだろう。 メーフィエから借りっぱなしのマント>>5:+90を引き寄せて、顔を隠す]
[それにしても、メーフィエはもうあのクレストと仲良くなったみたい。 「ニキータ」>>5:+129と呼ばれた時は、一瞬何のことか解らなかったけど、ワンテンポ遅れて、わたしのことだと思いだした。 ロラン>>5:+129も気付いてたみたいだし、あとどれだけの人にバレてるんだろう……]
[名前を聞かれて>>5:+142、ゆき、と返事したけど、「どこかで会った?」>>5:+116なんて言うあたり、信用ならない人だと思う。最初の方にお話ししたのに。 ……それとも、それ以前の話? やだ、それってナンパっていうのの常とう手段じゃなかったっけ?]
(+79) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
まだ、痛むか?
[息を吐くミハイル>>93に近寄って、 先ほどまで傷のついていた腕に触れ――視界が変わった>>#3ことに驚いて、腕を引く]
まぶし、
[先ほどの視界の悪さとは打って変わって朝日に照らされた商店街は、 眠りから覚めたように忙しなく動き始めた]
………玩具?
[近くで流れるベルトコンベアに乗っているのは、 はて、何の玩具だっただろう]
(97) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
―花屋の角から―
[装備が足りない気のするメーフィエに、パンドラが庇われているような気もするけれど、今にも泣きそうな表情を見ての判断。取り囲んでいるのも頂けない。
学生服姿の立花美琴は、手裏剣が確かにささったはずの身を撫でる。
驚かれた側が驚く。>>+74>>+75]
んだよ。そういや、あれ。 末富も井部も、何して――…
(+80) 2012/11/16(Fri) 01時頃
|
|
/* 眠くて箱前で寝そう
(-97) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
…あ。
[霧が晴れたらそこは工場でした>>#3 流石にもう慣れた、慣れてはいけないのかもしれないけど慣れた]
玩具、ね。
[幼い頃ビックリ箱を渡されて、 何も知らずに開けて泣いた事があったな、と。 正直こういう話の数ならこの試験の参加者の誰にも負けない自信がある]
…なんだか、懐かしい。
[実際に遊びに使っていた玩具は何一つこの中にはないけれど。 こういう時期があったな、と]
(+81) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
[>>#3 回復した後だというのに――身体が怠い感じが残る。]
――…「金」。
[霧が――嘘だったかのように晴れた。 代わりに陽光の差し込む玩具の工場のレーンが辺りに広がる。
マスケラ>>96の言葉が「過去形」になるのを耳に留めながら――]
なぁ、蛍。
[>>97 ――腕を引くマスケラを見下ろしながら。]
俺は、…今の「俺の願い」を後悔する事は決してない。 [ブリキの匂い。子供の頃に廃工場で遊んだ記憶。 二階の窓から木に向かって飛び移ろうとして落下した。 幸い、大した怪我も無かったけれど――今のように身体は重かった]
(98) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
[仕方ないので、>>6:+132他の魔女の願いや、>>6:+143「百人の村」について考えてみる。 後者については、ネットサーフィン中に見たことがある……気がする。わたしは「宇宙船地球号」と同じで、有限資源か、それか椅子取りゲームの話だと思ったんだけど、違うんだろうか]
[そして、他人か自分か大事な人かを選ばせるクレストの問い。 ……なんだろう、居心地悪い。貴義と何かの話をした時に思った感じ。あれは……「こちら」の契約者を、戦力として使う話をした時のことだっけ……]
[スエトミシグレ……。 ……あれ? どこかで聞いた気がする。どこだっけ……]
(+82) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
ニキータは、考えている……**
2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
もう一度言う。 俺は、「後悔」するような選択をしてない。
――誰にも負けねェ、俺の望みだ。 だから、「叶え」たいんだよ。
[そう告げて、ポケットからタバコを一本取り出して咥える。 どうせポイ捨てしても、「現実」には影響は無いだろう。 ウィッチクラフトで貰った「マッチ」は何故か「無くなって居た」から。
バーミィに100円ライターを出して貰い、火を灯した**]
(99) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
そ、そうか。
[黒川にとっては何の因果だろう、身内がここにいるとは。 もし仮に兄貴がいたと思えば……背筋が凍る。**]
(+83) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
………………え、男?
[>>+80タチバナミコト本人で間違いないのだろうが、目の前の“彼”は 変身していた時と髪型も声の低さも身体の丸みも、明らかに違う。 しかも昼間来店した黒川のクラスメイトで、 クレストが連れてきていた態度のよろしくない男子学生。]
……………マジかよ。
[呟きは口の中だけで。 変身で性別すら変えられるなら、こんな格好をして尚 男のままの自分って一体何なんだろうと密かにダメージ。 いや、それでも女になりたいわけではないけど。]
(+84) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
あ。クレストの……なるほど。
[何がなるほどなのだろうか、とは自分でも思う。 やはりあの時見かけた二人の魔女はクレストと同じ属性の 魔女だった。>>94]
色……まあ、色々あって。 こうやって変身する毎に真っ白だったり今みたいなのだったり… ちゃんとした色なのは、クレストが言ってたかも知れない 白っぽいのに菫色の綺麗なグラデーションなんだけど。
[忍者装束の色について問われると、自分でも良く分からないと 少しの嘘を混ぜて告げた。 …言えるはずがない、真っ白の状態が「過去の自分」を現す 色だとはとても。]
(100) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
―――――…。
[『コワガルナ』。響く声は確かにそう告げた>>#3。 迷いを齎すかのような霧は晴れ、通りには夜明けの光が満ちていく。]
………駄目じゃない、か。 こんなところで立ち止まってるだけなんて「悪趣味」も好いところだ。
[「悪趣味」の語は、ふたりきりだった時にミコトに言われたもの。 その時はおそらく全く別の意味で用いられたものだったが、 ふっとその時を思い出したように、口にしていた。]
(101) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
[ラインから外れて落ちている人形を手に取る。 黒くて丸い大きな目の、ほぼ完成された人形]
もう一度、ベルトコンベアに載せてあげたら。 きっと、ちゃんと完成される―――――の、かな。
[ここで永遠に完成されないまま時を止めるのは、悲しいから。 少し前の自分に近い何かを感じた気がしなくもなかった。 人形の頭を数回撫でて、ベルトコンベアに載せてやる]
……………じゃあね。
[人形に手を振った。 因みに、人形がどうとかそういう趣味はない、断じて無い]
(+85) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
[知る顔を指差しながら近寄り、パンドラの名前を呼ぶ。 契約者が来るよりも早く、まっすぐ鳩尾目掛けて足先が飛んできた。>>+76]
はぁ? なん、 おま、ぇ、どーいう意味だよっ
[地に付いた脚をすぐに後方へ退けて一撃目は躱し、容赦なく振り下ろされた脚に短く吐く。>>+77 反撃を許さない様な連続攻撃を避けるばかりで、追い詰められた。逃げ場を失い、高々と上げられた脚に両腕を交差させて額の上を庇う。]
……てぇ。
[安靴とはいえ硬いヒールが頭頂に当たり、頭を抱えこみその場に蹲った。]
(+86) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
うん。
[本当、一体どうしてこうなったのやら>>+83 捨隈は身内来てなくて良かったね、と]
…まあ、願い事が何かとかそういうのはお互い知らないけど。 因みにチームは違うみたいだった。
[姉弟共闘ってのもある意味恥ずかしいけれど、と笑った**]
(+87) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
……試練には、まだ落ちてないだろ。 今どれだけの魔女が残ってるのかは全然把握してないけど、 少なくともあいつと同じなのは…まだ残ってる。
あいつ自身がこの場に居ないのは、俺だって残念だと思ってるよ。 俺の数少ない「友達」と呼べる存在だし… だからこそ、だったんだけどね。
[だからこそ、手加減はしなかった。 それはまたアリョール>>95にも求めるもの。 話がちぐはぐになって居るなとは思うも、そのまま続けた。]
(102) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
/* 凄い勢いで寝落ちてた…危ない。 アリョールさんにジェムを渡す機会は今しかない!!ない!!
(-98) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
タチアナは、メーフィエの性別を確かめるような言葉が聞こえたのは、73%の確率。
2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
自分が後悔する道だけは、選ばない。
[――譲れない。 例えそれが、ミハイル本人が望んでいた>>99事だとしても。
彼が家族の元へ帰って、そしていつかまた、 見春とその家族が自分の店に訪れるのを待つ自分。
そのときには、 「店長」と「客」の関係に戻ってしまっているだろう]
…――覚悟は、出来てるんだ。
[どれだけ恨まれようがかまわない。 最後に対峙する覚悟だって、できている。
ただ、それでもやっぱり、ひとりは寂しい。 そう思ってしまうのは、温かさに触れてしまったせいか**]
(103) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
[聞こえたせいで防御しきれなかったのだとメーフィエを睨みつけた。>>+84]
んだよ。文句でもあんのか?
[美琴は箒の魔女の性別を勘違いしたまま。]
(+88) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
/* お墓は割と人間の範疇の時間で動いてるから、 今日が最終日だとなかなかあれもこれもは難しいかなー
(-99) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
うん。 ……ええと、よろしく?
[ぺこ、と頭を下げた]
あ、変身する毎に変わるんだ。 そんな事もあるんだね。
うん、綺麗な色。
[レイスがついた嘘に気付く事もなく>>100 素直に忍装束の色が綺麗だと思う]
(104) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
/* もうエピロルの構想を練ってるのは気が早いでしょうか
(-100) 2012/11/16(Fri) 01時半頃
|
|
……あはは、綺麗だ。 なんか早朝の商店街って人気少なくて不思議な気分に なるよなあ。
今は工場みたいになってるけど、朝はなんでも 気持ちが良いもんだ。
[再び何処かから声が聞こえたと思えば、>>#3 立ち込めていた霧が何かで払われたかのように晴れて、 今度は玩具工場と見て取れる風景へと変わる。]
(105) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
【第22章】
【黄色の盾は友と共に。】
【白銀の靴は――と共に。】
(*0) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
一度退場、という形を取るだけだから。 皆、きっと、大丈夫だよ。
[自分が知っている範囲では、5人 あのロランとも、クレストとも話ができたのだ きっと、大丈夫だろう、と]
――木属性は、残り一人。 そう、ミハイルさん自身が言ってた。
[土も、残るは自分しかいないのだけれど]
……後は、一緒にいたマスケラさんも、まだ残ってる筈。
(106) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
[朝焼けに気付く>>#3]
――あぁ、朝ってこんな感じだっけ。 綺麗な色。
[ずっと戦っていたから忘れていた たまに朝から手伝いをしていた時 こんな色に染まっていたなと]
どこか工場みたいな雰囲気。
[自分の属性ではないのか、と思うのと同時 木の属性でもなさそうだと思う]
(107) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
[金魚――錦は、玩具工場の上をふわり、ふわりと泳ぐ。 見下ろす先には、自身が契約した魔女と、ミハイルの姿]
『たいせつなひと、見つかってよかったな、お兄ちゃん』
[尾びれをひらりと揺らし、ぱしゃんと跳ねて、消えた]
(108) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
/* あぁ、文章が汚い(涙)
(-101) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
『痛いの痛いの、全部スエトミに飛んでっちゃえばいいの!』
[パンドラに頭をさすられている間に、舞台は工場へと変わった。>>#3 玩具など縁がないものばかり。 消えたか居なくなった奴らが集まっていると思い至り、長く息を吐く。]
(+89) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
― 契約者・錦は振り返る ―
[目覚めたとき、そこは温かかった。 ここがどこか、自分が誰かなんて、考えることは無かった。
ちゃぷん、と水音が聞こえる。
あたたかい日もあった。少し寒い日もあった。 ドンッという音と共に揺れることもあった]
「あいしてる、■■――…」
[流れ込んでくる愛は、自分に向けられたものではなかったけれど、 それでも、とっても温かかった。
「繋がって」いたからか、自分も「■■」がとても愛おしかった]
(109) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
[最後は、あっけないものだった。 冷たくなっていくなかで、ただ、眠りにつくような感覚]
「まもってあげれなくてごめんね。 ■■――…私の可愛いかわいい、息子」
[深い眠りに落ちる前、聞いた声も、やっぱり最後まで温かかった]
(110) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
ゼノビアは、あっち側の皆も、朝焼けを見てるのかな、と**
2012/11/16(Fri) 02時頃
|
[雪の降るクリスマスの日。
誰にも気づかれることなく、小さな命は消えていった**]
(111) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
/* てか。 まぁ、ミハイルはいいんだ。フラグあったから。 マスケラも堕ちすぎだろう……。
2人して即人狼堕ちになりそうな気がしてる。
……がんばろう。いや、うちが勝ったら勝ったで。 シグレさんを止めるという作業がまってるんだが……
(-102) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/16(Fri) 02時頃
|
/* 元が赤ちゃんだからちょっと残念な子なんですよ、という。
(-103) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
[だったら。 この3人の姿が見えてしまうのは如何なものか。 最後まで見届けろとでも言われているようで、どうにも落ち着かない。]
(+90) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
[ゼノビアの属性は、彼女が空から舞い降りてきた時に 少しだけ察せられたような気はしていたが――。 「クレスト」と同じ、という>>94のを聞いて、瞬く。 スエトミと彼が同一人物だったかについての確証は未だ無い。]
クレスト――って、 確か、銃を使っていたアイツのことかな。
[名前が似てるからとかそんな酷い理由での>>6:95推察だったが、ふと口にした。]
(112) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
―――そう、だったな。 一人だけでも生きていれば、まだ。
何か、本当に……色々駄目だな、あたし。
[レイスにはタチアナと自分が同じチームなのだと判っている、と示すことば>>100。 そしてそれは、忘れかけていた希望を取り戻すことばともなっていた。]
って、………やっぱりダチだったのか。 あんたとアイツと、特別なのかなって思ってたけど、
[途中から、何だか話が変わっている気もしたが――。 だからこそ、と告げてきたことに、頷いて]
(113) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
……そういえば、最近梟もよく見かけるようになったな。 何しに来てるんだろう。
[何度か見た記憶のある梟、今もこの工場内を悠々と 飛んでいるのだろうか。 梟が何の為に此処に居座っているのかを考えるが、 まさかそれにイライダが倒されたとは思いもしない。]
(114) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
なんで俺が蹴られなきゃなんねーのか、わっかんねーぞ、おい。
[末富を睨み上げるも、反撃はしない。 ゼノビアに言われた事をふと思い出し、眉を顰める。]
(+91) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
(あたしも。 ――…前に言った通り、戦う時は、仁義無用で。)
[「あかい」こえの方で、レイスに伝えて――ふと、思い出した。 仁義無用、と言った手前でこの話を持ち出すのも少し妙だったが、 彼が一度、示した意思のことを思う。]
(ところで。―――…「届け物」は?)
(115) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
クレストは…黒い服の。 変な悪魔連れてて、ちょっと怖かった。
[アリョールの口にした問い>>112へ返すのは 青年の主観が大いに混じった感想。銃を持っていたかどうかは よく見ていなかったので触れなかった。]
どう言えばいいのかな、こんな感じでベルト付いてて…
[装束に手をやり、あちらこちらを指し示す。 その最中…懐から密かに取り出したロイヤルブルーを 拳の中へ。]
(116) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
[ゼノビア>>106にも、うんと頷いた。]
あぁ、そうだな――。 ゆうりも、多分スエトミも――大丈夫なんだ。アイツだって。
[「向こうの様子が見える者」や、「向こうから戻ってきた者」でなければ、ここで具体的な名前が挙がったのは妙に聞こえるものだったかもしれない。 特に突っ込みが入らなければ、何の違和感も抱くこと無く流れてしまう話である。]
って、残ってるのはその二人……か。 ねここのジェムは、そう言えばおっさんが持ってったって、 アイツが言ってたけど――。
[あの時、タチアナから伝えられた話のひとつ>>6:194。]
2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
―回想:ゲーセン内―
相打ち? 結構やるね、あんた。いや、アミか。
[顰めた表情を向けたのはゲーセン内でのこと。>>6:243 「シグレさん」と親しそうに名を呼ぶのは仲間だから。 直接聞いていないということは誰かから聞いたのか。>>6:245 何度か聞いた灰色に、僅かに目を伏せ。]
そっか。
[小さく呟いた。]
(+92) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
[ゼノビア>>106にも、うんと頷いた。]
あぁ、そうだな――。 ゆうりも、多分スエトミも――大丈夫なんだ。アイツだって。
[「向こうの様子を何かで伝え聞いた者」や、「向こうから戻ってきた者」でなければ、ここで具体的な名前が挙がったのは妙に聞こえるものだったかもしれない。 特に突っ込みが入らなければ、何の違和感も抱くこと無く流れてしまう話である。]
って、その二人も残ってる……か。 ねここのジェムは、そう言えばおっさんが持ってったって、 アイツが言ってたけど――。
[あの時、タチアナから伝えられた話のひとつ>>6:194。]
(117) 2012/11/16(Fri) 02時頃
|
|
[伝わっていないかと少しばかり不安になったが、手を叩いて続く言葉に頷きを返す。>>6:246]
そんだけ? どうせなら、どんな風に上がるのか見せて貰っても良いんだけど。
[そう都合良くディアボロスは湧かない。 説明出来ないと困った顔をされ、 美琴はこれ以上聞かないと両手を上げた。]*
(+93) 2012/11/16(Fri) 02時半頃
|
|
あ、何か判る。不埒なショッカーっぽいあの感じ。
[クレスト=ショッカーの呼称が何処まで広がっているかはさておき、レイスから伝え聞いた彼の特徴>>116は、確かに一度裏通りや花屋で見た彼の印象に違わないものだった。 そのジェスチャーの中で、ふと彼の手に何か握られているようなのが判れば、頷きはせず、ただその目を一度見た。]
やっぱり、クレストが、スエトミだったんだ。
[「スエトミ」のこととして以前、「バケモノになっ」た、と囁いたことがある。 「悪魔」という語にもしかしたらと思いはしたが、この時は触れることはしなかった。]
(118) 2012/11/16(Fri) 02時半頃
|
|
……それだ。ショッカー…ピッタリだ。
[クレスト=ショッカー説>>118を聞き、大いに頷いた。 そして忘れられない強烈な印象となって頭の中に残る事となる。]
(119) 2012/11/16(Fri) 02時半頃
|
|
[それとなく、レイスのもとに一歩寄ったところで――。 ふいに、口を開いた。]
そう。梟の話で思い出したんだけど――。
「ジェムの出ない、梟のディアボロス」。 イライダがそんなディアボロスに襲われたって聞いたんだ。 二人は、何か心当たりが………っていうか、
[これもまた、タチアナから伝え聞いた話>>6:193だった。]
―――…本当に、ディアボロスだったのかなって。 ちょっと、疑問に思ってるんだ。
(120) 2012/11/16(Fri) 02時半頃
|
|
[流石に感付かれたか、アリョールの視線を受けて 小さな笑みを僅かに浮かべて見せた。]
[拳に握った願いを、「返して」そして「託して」 自分は自分の魔法ひとつあれば、それで良い。]
[話を交わす間に、出来る限りゼノビアに気付かれないよう、 アリョールの手にそれを握らせる為にそろりと手を近づけた]**
2012/11/16(Fri) 02時半頃
|
|
[もう1つ思い出す事はあった。]
うー、あー。 ……よし。ちょっと顔貸せよ。
[物言いたげに末富を見、立ち上がると裏通りへと顎で示す。 他人に聞かせる話ではないし、誰かが居る所で話せるものではない。 煙草を持っていた方の腕>>+77を掴んででも。]
(+94) 2012/11/16(Fri) 02時半頃
|
アリョールは、こうして、ショッカー伝説がまた広がっていくのだなとしみじみ思ったのだった。**
2012/11/16(Fri) 02時半頃
|
[流石に感付かれたか、アリョールの視線を受けて 小さな笑みを僅かに浮かべて見せた。]
梟が、試練に首突っ込んで来るのかよ…!? しかも…魔女がやられる位のって、そんなのアリか?
なんかよく見かけるなって思ってたけど、 ジェムが出ないってのが引っかかるな…此処に出て来る ディアボロスは、試練用に用意されたものだって契約者から 聞いてるけど。
そうじゃないってんなら……何だ? 凄い力を持った闖入者か…魔女試練を運営してる奴とかか?
[ふと近付いて来た彼女の話と>>120、自分の憶測とを並べ。 とんでもない考えも出るものだと思ったが、 まさか魔女が犠牲になるレベルの生物とは思って居なかった。]
(121) 2012/11/16(Fri) 02時半頃
|
|
[拳に握った願いを、「返して」そして「託して」 自分は自分の魔法ひとつあれば、それで良い。]
[話を交わす間に、出来る限りゼノビアに気付かれないよう、 アリョールの手へそれを握らせる為に、そろりと手を近づけた]**
(122) 2012/11/16(Fri) 02時半頃
|
|
井部! あのなっ。 あんたのジェムは、明梨紗に、アリョールに渡ってるし、井部の出した答えも伝えてある。
だから。アイツなら、任せられるから。 大丈夫だよ。
[梟に襲われた時、助けられなくてすまない。 ミハイルが言った様に、自分が弱かったからだと。
今更のような気がして言えはしない。 だから、ただ大丈夫だと伝えるに留めた。]**
(+95) 2012/11/16(Fri) 02時半頃
|
|
― 陽光受ける南大通りで ―
ああ、…そうだよな。 お前は――俺と一緒に、「魔女」になるんだから。
…――なるんだ。
[マスケラの覚悟>>103を聞きながら、 その言葉の裏を否定するように、言葉を重ねる。
咥えた「LUCKY BULL」の匂いが紫煙と共に入り込んでくる、思い出。 職場で吸った同じ煙草。
あの時にも、見春には「相棒」が居た。 雑貨屋で視たシルバーのピアス>>0:277に視線を留めたまま。 その時に過ぎった記憶を思い出して、懐かしむ。
白い息のような煙を、陽光が反射してきらきらさせた**]
(123) 2012/11/16(Fri) 07時半頃
|
|
─ 立花くんが現れるちょっとだけ前─
馬鹿か、お前。 そのオチカラをやってこんなはずじゃなかったで許されるンなら、殺すつもりじゃなかったーで殺人でもセーフだろうが。
お前をリンチしたらあいつは即帰ってくんの?え? だからお前はハズレだっつってんだよ。
[>>+78 侮蔑の目。 少なくとも、子供に向けるものでは無い。*]
(+96) 2012/11/16(Fri) 08時半頃
|
|
─ そしてその後 ─
[末富時雨の専らのケンカスタイルは、蹴りと反射神経による回避である。 あまり、拳をふるうのは好まない、らしい。 理由は、手が痛いから。]
.........。
[煙草を咥えた。]
(+97) 2012/11/16(Fri) 08時半頃
|
|
大馬鹿野郎が。 なんで蹴られるかわかんねぇだぁ? 一緒に死ぬだの大口叩いてたバカガキにゃわかんねェだろうなぁ、そうとも。じゃあ体に叩き込んでやるしかねェだろうが、阿呆。
グダグダ言うならもう一発ぶち込むぞ、あ?
[ふー、と息を吐いてから、怒鳴りつける。
心配かけさせやがったやつは、鉄拳制裁。 それが末富時雨の流儀であった。]
(+98) 2012/11/16(Fri) 08時半頃
|
|
ンだよ。土下座ならいらねーぞ。
[>>+94 未だおさまりきらないのか、まさにイライラとさせながら煙を吸い、ため息と共に吐き出しながら。 立花が時雨を連れてゆくなら、強い抵抗はしないだろう。]
メーフィエサン、終わったら珈琲のみたいんで、淹れといて。
[ひらひら手を振った。**]
(+99) 2012/11/16(Fri) 08時半頃
|
|
―玩具工場内・アーチの上―
[幅広のリボンを嘴でつまみ上げようとする梟が一羽。 色とりどりのリボンは、よく見ると15色。 参加者のジェムの色をしていた。]**
(124) 2012/11/16(Fri) 08時半頃
|
|
/*黒リボン枠申し訳ありません
(-104) 2012/11/16(Fri) 09時半頃
|
|
― 回想・5年前の11/1日 ―
[部下の鈴鳴と共に黒いクラウン(当然覆面パトカー)の中、 冷めたWチーズバーガーを齧りつつ前方を眺め。 眠くなって来た目を くしくし擦って。
運転席に居る相棒も、同じく眠たげに欠伸を漏らす。 マッシュナゲットにマスタードソースを付けながら。
かれこれもう、5時間は張っている。]
「「ねっみーー……。」」
[全く同時に同じ言葉が溢れた…。 その時。現場から戻るよう司令が入り、ホッとする。]
(125) 2012/11/16(Fri) 10時頃
|
|
鈴鳴、スタードックス寄って。報告会議で寝ちまいそうだわー。 「えー、TAALLY'Sにしません?」 スタードックスの割引券貰ったンだよなぁ、例の件で。 ……使わねえと勿体なくねぇか? 「あー、そういう事ならスタドでもいいッスけど。 センパイに、前連れてって貰ったウィッチクラフト、 雰囲気も良かったですしー、また行きたいッスねー。あそこ。」
[クラウンが動き出せば、セットのマッシュポテトを ぱくつきながら、背面シートにどしりと寄りかかり。]
「そういや、再来年とかでしたっけ?10年目。 SWEET10で、サードマリッジッスか?」 えっ、それ何語? すぃーとぽてと? 「何言ってるんスか! まさか…セカンドマリッジリングも作ってないッスね? 結婚した年数で、結婚指輪を新調するじゃないッスか。」
(126) 2012/11/16(Fri) 10時頃
|
|
[そんな事は生まれて初めて聞いた。 鈴鳴の言う所によると、センパイの年収なら、 絶対奥さんも期待してますよ!…との事らしいが。]
…雪絵はそういうの、興味ねぇと思うけどなぁ。
[家に帰ったら、話題にでも出してみようかな。 気の無い調子でボヤくと、そのままデパートに連れて行かれた。]
おま、――勤務中に何考えてんだよ!
[コーヒー買って帰るんじゃねぇのかと怒鳴る。]
「指輪は慎重に、ですけど。 センパイはねー。 もうちょい奥さん大事にした方がいいッスよ! 日頃の感謝を込めて、プレゼント買って行きましょ!
――奥さん、ピアスの穴ってあいてます?」
(127) 2012/11/16(Fri) 10時頃
|
|
[結局、鈴鳴に押し切られて、シルバーのピアスを買う羽目に。 包みをポケットに突っ込み、クラウンの助手席に戻る。 ひそりとコートのポケットに手を入れて。包みを柔く握り。]
(あいつ、喜んでくれるといいなー。)
[――そうして。今もあのコートのポケットの中には、 渡す前に死んでしまった…雪絵へのピアスが、入ったまま*]
(128) 2012/11/16(Fri) 10時頃
|
|
― 南大通り→北大通り ―
……灰皿確か、こっちにあったな。
[ポイ捨てする気だったものの、「悪いおとなだ!」と 後ろ指を指されるような思いはしたくないので、 北大通りにある、路上灰皿の方へと向かい。]
お…。 アリョールちゃん、残ってたんだな。 おのれ悪ガキめ…タチの悪ィ嘘をつきやがってよ。 君まで梟にやられちまったかって、心配して…
――ン? あのガキは一緒じゃねえのか?
[>>120>>106>>122 三人の魔女達の姿を視界の先に捕らえ。 もう霧は晴れているから、誰が誰だかも、きちんと判別出来た。 悪ガキが居ない事を指摘しつつ、灰皿に吸殻を捨てる。]
(129) 2012/11/16(Fri) 11時頃
|
|
/* あかん貧血でぼーっとするる。 何故今日有休をとらなかったのか…
しかし金曜に有休取る勇気ない
(-105) 2012/11/16(Fri) 12時頃
|
|
/*夜中のログみたらお前らwwwwwwww 大好きだwwwwwwwww
(-106) 2012/11/16(Fri) 12時半頃
|
|
[ちかちかと点滅する小さな火の光>>123を見つめ、 立ち上る紫煙を視線で追いかける。
強く握った手に爪が食い込む感覚。 ぷつり、と皮がいやな音をたてた]
………ああ。
[重ねられた言葉に、曖昧な答えを返す。 「一緒に魔女になる」と嘘でも口に出してしまったら、 心が揺らいでしまいそうだから。
吐き出された煙に降り注ぐ陽光が、きらり、きらりと反射して。 大嫌いだった煙草が、今は消えないで欲しいと願うほど。
ずっとこのままで、居られたらいいのに。 それでも時が止まってくれる事は、無い]
(130) 2012/11/16(Fri) 13時半頃
|
|
― 南大通り→北大通り ―
[ポイ捨て駄目絶対、とミハイル>>129に視線を送りながら、 灰皿のある北大通りへと足を運ぶ。
視線の先には、三人の魔女の姿。 その中には「脱落した」と聞かされていたアリョールも、そこに居た。 錦を通じて、残っていた事は知っていたのだが]
錦の言っていた通り、だが…
[アリョールと合流していたはずの、タチバナ少年が見当たらない。
別行動か、もしくは。 脱落したのかもしれないな、とちらりと頭によぎる]
(131) 2012/11/16(Fri) 13時半頃
|
|
― 北大通り ―
…――三人か。
[厄介なのは、向こうに「金」と「土」が居ること。
三人が徒党を組んで攻撃してくるのなら、苦戦を強いられるのは必須。 今はあまり近寄りたくないというのが本音だが、 既に向こうもこちらに気付いているだろうか。
爪に傷つけられ、血の滲んだ手のひらがじくじくと痛む。 自分がやったとはいえ、このままでは傘が持てないな、 と苦笑しながら、ジェムをひとつ消費した。
――それにしても、ほかの魔女を見かける事が随分と少なくなった。
今、どれだけの魔女が残っているのかは把握できていないが、 ミハイルと対峙しなければならないときも、近いだろう。
無意識の内に、左手の指先が火傷痕をなぞった**]
(132) 2012/11/16(Fri) 13時半頃
|
|
/* ベルナルトNPCが増えた!! 俺の方は外見イメージまでは出してないから別人ですよでもいいか
(-107) 2012/11/16(Fri) 14時頃
|
|
[>>131 なんとなく背後からも、吸殻は灰皿に入れろという 視線を受けたので、びくっと肩を揺らし。 そういえば、煙草はなんで摂取出来るんだろうという 疑問を感じたが、「私物だから」で納得する。]
…もしかして、今残ってるのこれだけか?
[各属性が一人ずつ。計――5人。]
……「今」やるのは、あんま良くねェな……。
[>>132 身体の怠さは、このブリキの匂いのせいだろうか。 やれない事も無いが、コンディションは悪い。 火傷を触る指先に、朱色がついていたので、眉を寄せ]
…それとも、お前も「あっち」に行くか? [口をついたのは、自分でも信じられない言葉だった*]
(133) 2012/11/16(Fri) 14時頃
|
|
[>>+77>>+86クレストがタチバナに繰り出した一連の 蹴り動作には、制止をかける暇すら挟めず。 ぽかーんとした表情で、ただ見ているしかできなかった。
店での態度やニキータといた時の乱入、密かに少年に対して 積み重なった悪印象がなければ、 また別だったのだろうけど。]
別に? 男のままあの衣装着るよりは、まだマシだろ。
[>>+88あくまで灯枝の考え、ではあるけれど。 変身に望まない作用がついてくるのはこの身が 知りすぎているから、性転換願望があるとも思っていないし。
他者をどうこう言っても盛大なブーメランが返るのがオチ。]
(+100) 2012/11/16(Fri) 14時頃
|
|
…クレストさんは君のこと随分心配してた 様子だったから、こうなったのには驚いたけどさ。
[>>#3霧と暗闇は同時に払われ、朝の陽光が降り注ぐ。 魔女が戻ってきてパンドラも元の調子を取り戻したし、 自分がここに留まる意味もなくなった。
タチバナがクレストを連れてどこかに行こうとするのも 止めることなく、自分もウィッチクラフトに 一度戻ろうと踵を返そうとして。]
(+101) 2012/11/16(Fri) 14時頃
|
|
……………あ、はい。
[>>+99クレストからの呼びかけに振り返るが、 彼の方を見ての返事はどこかぎこちなかった。
聞こえていたから。 タチバナとパンドラが男を「スエトミ」と呼んだこと。
悪人。じきに化け物になってしまう。 何かを押し付けるなら最適。人のままで死ねた方が。 そう他人事のように語っていた彼本人こそが スエトミシグレだと、知ってしまったから。]
(+102) 2012/11/16(Fri) 14時頃
|
|
[レイスとアリョールのいる場所にはいつの間にか ゼノビアも加わり、向こうからはミハイルと仮面の男。
タチアナが去り際、井部と呼ばれた女性にかけていた言葉が蘇る。]
………………“託す”ことができてれば、 まだマシだったんだろうな。
[脱落が避けられないなら、せめて意志と願いは、と。
己の“石”は託される形でなく、奪った男の糧となった。 灯枝が彼の立場でも、蹴落とした者の願いに 思いを馳せられるかはわからない。
むしろ知った顔をされて受け継ぐだの言われた方が癇に障るから、 それ自体を不満に思っているわけでは決してないのだが。
「あちら側」に想いが残っていないのは、少しだけ寂しくて。]
(+103) 2012/11/16(Fri) 14時頃
|
|
/* ここって[[allwho]]できないんだっけ
(-108) 2012/11/16(Fri) 14時頃
|
メーフィエは、店に戻る途中、ミハイル[[who]]の格好をした人形を見つけた。
2012/11/16(Fri) 14時半頃
メーフィエは、ミハイル人形を再びベルトコンベアの旅に出した。
2012/11/16(Fri) 14時半頃
|
― ウィッチクラフト ―
戻ってくるの、遅くなってごめんな。 料理はどうだった?
[ゆきの調子は脱落したばかりの頃と比べれば 少しは落ち着いて見えたが、ニキータはまだその傍にいない。
被ったマントの上から頭を優しく撫でて、食器を下げる。 眞霧があの量をもう完食していれば、彼女の分も。 後始末は必要ないのだろうけど、そこは勤務先なのと性分と。]
(+104) 2012/11/16(Fri) 14時半頃
|
|
/* 賞味期限が一週間ほど切れてたグレープフルーツジュースを消費すべくお酒を飲み始めたけど寒い。やめよう。
(-109) 2012/11/16(Fri) 14時半頃
|
|
[クレスト――――スエトミシグレと交わした会話。 自分の願いと、壊さなければいけない“誰か”についての話。 あの時は声を落として話してはいなかった。
もしゆきに聞かれていたらかなり申し訳ないのだけど、 自分から謝るとかえって余計気にさせてしまうかもしれない。 暫し、何を言うべきか迷っている仕草をみせて。]
……今の外、玩具の工場っていうのかな。 人形や玩具がいっぱいベルトコンベアで運ばれて、 かなり賑やかな感じになってるよ。
どこで作ったんだか、俺たちの格好した人形まであってさ。
[ミハイル人形の近くで見つけたメーフィエ人形(箒つき)を、 テーブルの上に載せる。立体化された格好を 客観視すると改めて恥ずかしい。]
(+105) 2012/11/16(Fri) 15時頃
|
|
……あと、外は今五つ巴状態。 多分あれが残ってる全員、だろうな。
どのチームも、ちょうど一人ずつ。
[ミハイルと仮面はまだ結託を続けているみたいだから、 あちらは二人で一つと考えた方がいいかもしれないが。
>>*0いつか聞こえた聲では、白銀の靴――タチバナ以外にも、 脱落した魔女がいるようだった。今までに呼ばれた名は十一。 そこから一人が「あちら」に戻れば、残るは五人。]
(+106) 2012/11/16(Fri) 15時頃
|
|
/* というか墓下面子でふくろうちゃんの声が 聞こえてるのメーフィエだけだよね…
ほ、ほら狼の血混じってるから(震え声)
(-110) 2012/11/16(Fri) 15時頃
|
メーフィエは、食器を洗い始めた**
2012/11/16(Fri) 15時頃
|
…――、お前を「ひとり」になんてしない。
[ミハイルの言葉>>133に一瞬、瞳が揺れ。
――気付かれてるなあ。
いつかこうなるかもしれない。 そう思っていた事なのに、向けられた言葉に動揺してしまう。 まだまだ甘いのだと自嘲の笑みを浮かべた]
俺は、行かないよ。
[瞳を伏せたのは、揺れる瞳を隠すためか。
爪先と手のひらに残る赤を、赤黒い染みが残る袖口で、そっと拭った]
(134) 2012/11/16(Fri) 15時半頃
|
|
/* 【急募】夕飯のメニュー
(-111) 2012/11/16(Fri) 15時半頃
|
|
/* 今更だけど店長誤読が酷すぎて埋まりたい
(-112) 2012/11/16(Fri) 15時半頃
|
|
/* しまった店長が素顔なのをうっかり失念していた!!
(-113) 2012/11/16(Fri) 15時半頃
|
メーフィエは、マスケラはそういえば仮面をつけていなかったが、なくしたのだろうかと**
2012/11/16(Fri) 15時半頃
|
/* ごまかし方雑すぎますね!ごめんなさい!!
(-114) 2012/11/16(Fri) 15時半頃
|
|
……そう。
[>>134 動揺の色を浮かべる瞳が、視線から逃れる様に伏せられる。 追求する訳でも無く、咎める訳でもなく、短く頷き。
疑心、不安、それらが胸の中で荒れ狂う。 それを抑える為に顔を顰め、喉のジェムの色を隠す様に手で覆う。]
(135) 2012/11/16(Fri) 16時頃
|
|
なんで、そんなに苦しそうにしてるんだ?
[「願い」を定め倦ねるという事>>91は分からなくないが、 先ほどの――泣きそうな顔>>74は、なんだろう。
様子が――どこかおかしいとは、部屋で過ごした時から感じ。 「いやな予感」は大きくなり、胸と耳をざわざわさせる。 掌にはじっとりと、汗をかいた。]
(=3) 2012/11/16(Fri) 16時半頃
|
|
そんなに苦しそうに、見えるか?
[震える声。 知られてはいけない、知られたくない。
この「願い」をミハイルが知ってしまったら、どうするのだろう]
…――願いを叶えるための代償は、大きいな。
[それを背負う覚悟も、ミハイルと離れる覚悟も。 してはいるつもりでも、心の痛みまではなくならない]
(=4) 2012/11/16(Fri) 17時頃
|
|
[ひゅ、と音を立てて、息を呑む。 心臓の音が、煩い。
震える指先が触れた先、うなじにあるジェムは、 ひんやりと冷たかった**]
(136) 2012/11/16(Fri) 17時頃
|
|
― 北大通り ―
[イライダを襲った「梟のディアボロス」の話。ゲーセンでタチアナが告げた時、ゼノビアもその場に居合わせていたなと思い出す。 ただこの話はゼノビアに直接向けられたものではなかったから、聞き逃していたとしても可笑しくはない。 レイス>>121も、この件については初耳だったようだ。]
正直、無い……と思う。 確かにさ、イポカニみたいにヤバいのも居たけど―― だったらアナウンス一つくらい寄越しても好い。
[イライダが自ら無茶な戦闘に臨んでいたことは無かったように覚えている。 能力の欠点>>3:81も自覚している、そんな彼女が雑魚のディアボロスにむざむざやられるとは思えなかった。 少なくとも、それが「並」の敵であるのならば。]
それに、ジェムが出ない――あたしもそれが引っかかってた。 そんな説明、聞いて無い。
(137) 2012/11/16(Fri) 17時頃
|
|
――――…【我の舞台】とか言ってるヤツ。
その線は、ひょっとしたら、あるかもしれないな。
[「魔女試練を運営している奴」。その言葉に、思い出したように呟く。 同じように「あかい」こえ聞くレイスなら、この言葉が何処から出てきたものか察せられるかもしれない。
『仲間』でも『同じ境遇』でも無いゼノビアもその場には居たのだが、この異常事態の最中、キーワードを届けてくる存在については、もうあまり隠す気は無かった。]
(138) 2012/11/16(Fri) 17時頃
|
|
[そんなさなかの何時か、近づいてきたレイスの手>>122。 先ほどの目配せに返ってきたのは小さな笑み。 だから、「届け物」のことだと確信する。
他の誰にも覚られぬようにと、目を合わせず、無言で。 その手の内にあるジェムを受け取り、握りしめた。]
(139) 2012/11/16(Fri) 17時頃
|
|
そう視えるから、不安なんだ。 頼むから、妙な事を考えるなよ?
[一瞬だけ見えたあの映像。 それは、蛍に触れた時に「たまたま」見たもの。
何故自分の事が?蛍から通じて流れてきたものは、 「母親」や「父親」や「日記」だったはず。
震える声音に、やはり無理をしているように思えた。 あるいは、恐れているようにも聞こえた。]
(=5) 2012/11/16(Fri) 17時頃
|
|
― 北大通り・全員集合 ―
[やがて、近づいてくるふたつの気配>>129>>132に気付いた。 互いに話の内容までは、まだ伝わりにくい距離だったかもしれない。 タチアナが自分の「死亡説」を彼らに伝えていた話が思い出され、 あぁ、バレたな、と内心ごちて――]
………って、誰?
ってあぁ、マスケラ、か。
[仮面の印象が強すぎて、一瞬誰だか判らなかったというオチである。 レイスやタチアナのように衣装チェンジしていたら、本気で正体不明だったかもしれない。]
2012/11/16(Fri) 17時頃
|
|
― 北大通り・全員集合 ―
[やがて、近づいてくるふたつの気配>>129>>132に気付いた。 互いに話の内容までは、まだ伝わりにくい距離だったかもしれない。 タチアナが自分の「死亡説」を彼らに伝えていた話が思い出され、 あぁ、バレたな、と内心ごちて――]
………って、誰?
ってあぁ、マスケラ、か。
[仮面の印象が強すぎて、一瞬誰だか判らなかったというオチである。 レイスやタチアナのように衣装までチェンジしていたら、本気で正体不明の認識になっていたかもしれない。]
(140) 2012/11/16(Fri) 17時頃
|
|
[ミハイルとマスケラの間のすれ違いには気づいていないから、 ストレートに、未だタッグを組んでいるのだろうと思う。
今の朝日とブリキの匂いは何処となく調子が良いもので。 「何故か」逸る心もありはするが――。 ちらとレイスとゼノビアを見遣るのみで、それ以上は今は動かない。
第二の試練とか、チーム戦とか。 ――それだけ省みている場合でもない、とも思考する故に。]
(141) 2012/11/16(Fri) 17時半頃
|
|
ふぅちゃん。
梟が何処に居るか偵察しろ。 ヤバいことがあり次第、すぐに報告。
[「ふたりきりのテレパシー」でも、「あかいこえ」でもなく。 敢えて、誰にでも聞こえる声で、言い切った。 朝の澄んだ空気に響く女の声は、少し遠くの魔女にも伝わるだろう。]
『えっ ―――あァ、いや、行ってくるッスよ』
(142) 2012/11/16(Fri) 17時半頃
|
|
『ところで「視る」ヤツは結局何処に居るンすかね。 今回はやっぱり、居なかった、ってトコかねェ――』
[などとぶつぶつ言いながら、ふぅちゃんはとりあえず踏切をふわふわと飛んでいく。
ふぅちゃん――虎将は、魔女だった頃はかなりのやり手だった。 ある国を故国とする魔女に、安心して国を任される程には、実績も実力も優れた「遊侠の魔女」。 契約者としても――それでもそれなりに頼れる筈、である。 少なくとも、パンドラの期待を裏切ろうとしない程度には。**]
(143) 2012/11/16(Fri) 17時半頃
|
|
…あ。そうだ。
[バーミィの四次元ジッパーから、「吊られクマ」のノートを出す。
何も無い空間から、ノートが飛び出てきたように視えるだろうが、 それぞれ契約者を持っている者にとっては、驚く事でも無いかも]
もしかしたらこれ、アリョールちゃんのじゃねェか? 雑貨屋にあったんだけどよ。
[アリョール>>142へ歩み寄り、ノートを差し出したタイミングで、 「梟」を偵察しろという言葉を聞き取って、眉をぴくりと上げ]
…――あの「梟」に接触する気か?
(144) 2012/11/16(Fri) 17時半頃
|
|
/* 皆思うことは一緒だよね>全員集合!
(-115) 2012/11/16(Fri) 17時半頃
|
|
/* あ、夕飯は結局きのこのトマトクリームソースパスタにしました。 3人分だけだったので、楽すぎてびびりちらした店長がここに
(-116) 2012/11/16(Fri) 18時頃
|
|
/* 手抜き料理はまかせろーばりばりー
梟さんかわいい。
(-117) 2012/11/16(Fri) 18時頃
|
|
[突如視界に入ってきた『吊られクマ』のノート>>144に瞬くも。 直ぐに、契約者か何かの所為か、と察した。]
あ。 あぁ、確かにそれ、あたしの……っていうか。 お店の商品、勝手に使っちゃったんだよな。 おっさん、わざわざ――。
[ミハイルが『吊られクマ』でどれ程の悲鳴を挙げたのか知らない女は、わりと涼しい顔をしていた。]
で。 ―――…ミハイルも、梟のこと、知っているみたいか。
(145) 2012/11/16(Fri) 18時頃
|
|
だったら、アレがディアボロスにしては可笑しいって、 気づいてるとは思うけど。
【我の舞台から解放される為の】
【鍵を】
―――…なんてものに、繋がってたりしないかな、ってね。
[それ以上は、一度口を閉ざす。 此処で彼らが仕合うことを選ぶならば、それを迎え撃つのが先だから**]
(146) 2012/11/16(Fri) 18時頃
|
|
/* ちょっと言及しすぎちゃった、かな……。 発想が飛躍している、かも。うっかり<解放される為の鍵
(-118) 2012/11/16(Fri) 18時頃
|
|
/* ただ更新まであまり時間が無いので、ふくろうちゃん疑惑の話になるのなら 巻きで話し進めた方が良いかな、というのもあり。
でも普通に考えたら、こんなこといきなり言ってる人って超電波だよね……。
(-119) 2012/11/16(Fri) 18時頃
|
|
……「錦」。 「錦」、聞こえるか?
[もしかしたら、「契約者」だけに聞こえないだろうか。 そう思いながら、「錦」に声をかける*]
(=6) 2012/11/16(Fri) 18時頃
|
|
/* 洗い物をすると手がかじかむ時期になりましたなあ…冬だ…まだ11月だけど…
(-120) 2012/11/16(Fri) 18時半頃
|
|
/* メモでの展開誘導をつい気にしてしまって、つい。 うーん、ちょっと頭色々回って無いなぁ……。
(-121) 2012/11/16(Fri) 18時半頃
|
|
ああ…――、大丈夫。
[この言葉が嘘であるということも、彼にはお見通しなのだろう。 それでも、それ以外の言葉が出てこなくて。
自分の店に訪れる、「見春」とその家族達。 幸せそうな家族達。自分はただ、笑みを浮かべて彼らを見守る。
そんな未来があれば、 自分はそれだけで――しあわせに、なれるから]
(=7) 2012/11/16(Fri) 19時頃
|
|
[やはり気付かれていた>>140かと苦笑を漏らす。 きょとん、とした瞳がこちらに向けられている気がして、 そうだ、仮面が無いのだと思い出した。
――これ、常連の彼>>122に正体バレたりしないだろうか。
大丈夫、眼鏡も無いし、髪色も変わっているから。多分。 そう自分に言い聞かせて、気持ちを落ち着かせる]
………134円。
[「吊られクマ」のノートをミハイル>>144が取り出せば、 やはり自分の店の商品だった>>145のか、とぽつり。 現実に戻れば、それも元に戻ってるだろうけれど。
小声だったので、彼女がその言葉を拾えたかどうか]
(147) 2012/11/16(Fri) 19時頃
|
|
梟、って――…
[獲物を探すような、鋭い眼光。 自分の店に落ちていた、大量の羽根。
「梟」と目が合った事を思い出して、苦々しげな表情を浮かべる]
――俺の契約者も、怖がっていたな。
[食べられる、と。
元々臆病なところはあったような気もするが、 梟相手にあれだけ怯えるというのも、とあの時は驚いた]
(148) 2012/11/16(Fri) 19時頃
|
|
『呼ばれた!気がして!じゃじゃじゃじゃーん!』
[返答したはいいが、煩かった。
マスケラが反応をしないところを見れば、 声が聞こえているのは「錦」だけだと分かるだろう]
(=8) 2012/11/16(Fri) 19時頃
|
|
…おめぇはほんっとに元気だなァ。
なあ、蛍は「何を願ってる」?
正直に答えてくれ。 ……可能なのか、聞きたい事があるんだ。 うちの契約者じゃなくて、「お前に」。
[蛍には聞こえていないらしい。 そのまま「錦」に問い掛ける。]
(=9) 2012/11/16(Fri) 19時頃
|
|
『蛍が願っている事? うー…、うー………だって、言ったら怒られちゃう…』
[しばらくうんうんと唸っていた後、ちらりと自身の魔女へと視線を向け]
『幸せに、なってほしい奴がいるんだって。 そのための代償は、自分が背負うって』
[それが誰、とは言わない。 曖昧なその返答、彼はどう思うだろうか]
(=10) 2012/11/16(Fri) 19時半頃
|
|
―パンドラ耐久中―
[高い位置から見下ろされ、あからさまな侮蔑の視線にパンドラは益々身を縮ませる。>>+96]
これは故意ではなく事故なの。その線引きは明確にしておかねば。
でも、起こってしまった事は、仕方がない。
[末富の問いに、左肘の虹色ジェムを擦る。]
……確証はないが、契約者の妾のジェムと引き換えにすればミコトが即帰ってくる可能性は、あるかも知れないの。
でも。 ミコトの代わりに、別の誰かが帰ってきたのではないか? ミコトは、別の誰かの代わりになったのではないか?
[そのような話ではなかったかと、メーフィエの背からパンドラは様子を伺う。]*
……馬鹿っていう方が、ばかなの!
(+107) 2012/11/16(Fri) 19時半頃
|
|
―美琴、蹴られた後―
あ、あんたが先に逝くからっ!
[ここでその話を持ち出すのかと唇を噛む。>>+98 心配をかけたなどとは思っても居ない美琴は、もう4発ぐらい蹴られるのだろう。メーフィエの言葉に驚く。>>+101]
は……心配?
[手裏剣を受けた後の状況説明をパンドラから受け、頬を掻きながら唸る。
でも。土下座なんてするもんかと、切れた唇を手の甲で拭った。>>+99]
(+108) 2012/11/16(Fri) 19時半頃
|
|
[メーフィエの言う「あの衣装」>>+100とちょうど同じものを着ているパンドラの、脚を見た。 男のナマ足を見て、誰が喜ぶのだろうか。 イポカニに擦り寄られた事を思い出しかけ、顔を青くして頷いた。]
……ああ、すっげー、マシ。
[裏通りで見かけた時と言葉遣いが違うようなと首を小さく捻る。]
(+109) 2012/11/16(Fri) 19時半頃
|
|
[メーフィエの言う「あの衣装」>>+100とちょうど同じものを着ているパンドラの、脚を見た。 男のナマ足を見て、誰が喜ぶのだろうか。 イポカニに擦り寄られた事を思い出しかけ、顔を青くして頷いた。]
……ああ、すっげー、マシ。
[裏通りで見かけた時と言葉遣いが違うようなと首を小さく捻る。]
2012/11/16(Fri) 19時半頃
|
|
……。
[自分の視た映像。 きっと、それは蛍が「願っている」こと。]
――例えば。 その「願い」、こういう風に蛍が願ったら、 叶えることは、できるか?
「柊 見春」が願いを叶える為に払うチップを「ゼロ」にすること。
それが不可能なら、払うチップを減少させること ――例えば…そうだな。
(=11) 2012/11/16(Fri) 19時半頃
|
|
[箒の魔女の格好と、珈琲>>+99という言葉に、美琴は短く声を上げて学生服のポケットから紙箱を取り出した。少し焦げたマッチ箱。]
なぁ! これ、メーフィエじゃねぇ?
[描かれたシルエットがよく見えるようにと、カフェに向かう彼に向かい、掲げて見せた。]*
(+110) 2012/11/16(Fri) 19時半頃
|
|
「柊 見春の存在」ではなく、「現実の柊 見春の声」に変えること
(=12) 2012/11/16(Fri) 19時半頃
|
|
/* ふむ。梟吊の流れか。
(-122) 2012/11/16(Fri) 19時半頃
|
|
ああ。知ってる。俺らの周りを飛んだ後…雑貨屋に飛んでった。 俺らが駆けつけた時には、やられた後だったが―― 飛び立っていく「梟」と、残された大量の「梟」の羽根。
…ディアボロスなのに「羽根」を残すなんておかしいだろ?
[>>145 ノートをアリョールにとりあえず押し付ける。]
……この舞台からの、解放。 「梟」を倒せば、「この試練」が終るかもしれねえ?
[>>146 アリョールの言葉を拾って、真面目な顔で彼女を見下ろし――]
(149) 2012/11/16(Fri) 19時半頃
|
|
アリョールちゃん。……叶えたい願いが、あンだろ?――
ユーリーは、俺の「仲間」だ。 ユーリーが此処に居たら、「姉ちゃん」を助けてくれ。 そう、俺に頼むと、思う。
つまり、ユーリーの姉ちゃんの君も、「俺の仲間」だ。
――だから、俺の力を貸すぜ。 イライダに、「いい言葉」を貰った恩もある、しな。
[彼女はそれに対して、なんと答えるだろうか。]
(150) 2012/11/16(Fri) 19時半頃
|
|
『「ゼロ」に出来るかどうかはわからないけど、 減少させることくらいは、できるんじゃねーかな。
…――でもさ、蛍はたぶん、それすらも望まない。
あいつが望むのは、お前とその家族が幸せになること。 そのための代償を、全て背負うつもりでいるから。
もし蛍にそれを願わせたいのなら、おっちゃんが頑張って説得する事だね。
俺はあいつの願いを、邪魔する気はない』
(=13) 2012/11/16(Fri) 20時頃
|
|
あンの大馬鹿野郎が。
ったくよォ、本人に相談もしねえで、勝手に決めやがって。 ……わかった。ありがとな。
なんとか説得してみる事にするぜ。
[頭をボリボリ掻いて、呆れた様に肩を竦める。 なんとなく想像はついては居たが――半眼で蛍を睨みながら頷き]
アイツの「願い」じゃあ、「今の」俺を幸せにする事は、
できねえんだからよ。
[そう告げて、「錦」との「会話」を終わらせた*]
(=14) 2012/11/16(Fri) 20時頃
|
|
― 北大通り→カラオケの超人 ―
[>>147>>148 アリョールから一度離れて、半眼で蛍を睨む。 「錦」から聞いた話が本当ならば、それは腹立たしい以外の 何者でもない「願い」だった。]
おい、ちょっと面貸せ。
[そう言うが早いか、マスケラの手首を掴み、 カラ超へと引っ張ってゆく。]
(151) 2012/11/16(Fri) 20時頃
|
|
[悠々と空を飛ぶ梟の姿。 あれがディアボロスのものとは、到底思えない]
舞台から、解放…――鍵?
[この試練が「舞台」で、梟が「鍵」>>149 ありえない話ではないのだろうが――…
――舞台から解放されたら、どうなるのだろう。
試練が終わるそのときのように、 自分達の「願い」は叶えられるのだろうか]
(152) 2012/11/16(Fri) 20時頃
|
|
みは………いや、いい…。
[呆れた表情でミハイル>>150を見遣る。
「梟」をどうにかすることに反対するつもりはないが。 敵を「仲間」と言えてしまうところが、なんとも彼らしい。
特にそのことを止める様子も無く。
アリョールがそれを突っぱねて、 自分達と戦うつもりなのなら受けて立とうと]
(153) 2012/11/16(Fri) 20時頃
|
|
『ああああ!内緒な!内緒!俺が言ったって事絶対内緒だからな!』
[うっかり口を滑らせてしまったことに焦る金魚だった*]
(=15) 2012/11/16(Fri) 20時頃
|
|
わぁったわぁった! 俺が推理したって事にすっから!
[ぎゃあぎゃあと耳元で騒ぎ立てる「錦」に怒鳴り返した*]
(=16) 2012/11/16(Fri) 20時頃
|
|
/* 吊りを狼両方に使えばやっぱり最少の脱落者と 最多の合格者で〆られるのだろうか。
たくさんの人が幸せになるなら火は犠牲になったのだルート?
(-123) 2012/11/16(Fri) 20時頃
|
|
― 北大通り→カラオケの超人 ―
え、何――、
[まさか自身の契約者が、密告をしていることを知らず。 ぽかんとしたまま手首を引かれ>>151 時折転びそうになりながら、ミハイルの後に続く。
――どうしよう、俺…カツアゲにあうかもしれない。
ちょっとだけ、ユーリーの気持ちが分かった]
(154) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
『言うなよ、絶対に俺が言ったってこと言うなよ…!』
[手を引かれていくマスケラを上空から見下ろして、 切実なその声はミハイルに向けられたもの]
(155) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
― カラオケの超人・1Fロビー ―
[カラ超につくと、ウェイティングシートへマスケラを座らせ。]
おう、蛍。 お前の「今の願い」を、この俺に言ってみやがれ。
[カツアゲされるかもしれない>>154という不安を、 マスケラが抱えた事は知らないままに、隣へと腰を掛けて足を組み。]
(156) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
/* むーーーん それだとともえだけでもエピロルのバッド度上げた方がいいかなあ
今までと違って合格者一握り脱落者たくさんの構図が逆転するなら、 ぬるい落ちじゃ勝者敗者の対比が弱くなる気がして、な
(-124) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
/* でも鬱エンドフラグ殆ど折れてないかこれ…(頭抱え
(-125) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
/* 悪いことをした子供を怒るパパの図に見える
(-126) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
『なんカ、メンドウなこトにナリそうでスねェ。』
[ミハイルの怒りを溢れさせる背中を眺めて。 そういえば「錦」は「サカナ」――「金魚」らしい。]
『たい焼き食べさせテくれナイなラ、キンギョでモいいかナァ。』
[ああ、お腹が空いた。 バーミィが、「錦」>>155を食用にしようとしていることは―― ミハイルもマスケラも、「錦」自身も知らないだろう*]
(157) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
ー公園ー
……あれ?
[元の世界に戻ってない、どころか他の魔女の姿もちらほらと見える]
元の世界に戻ったんじゃないの?
[横にいるヒロに聞く。もしかしたら消えてないかも知れなかったが、相変わらずその姿があるのに安心する]
(+111) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
―→公園傍の広葉樹林―
[自分の人形を踏み潰し、美琴が末富を誘った先は樹林。 幹に寄りかかり、自動的に箱詰めされていく玩具達を視界の端に追いやる。
煙草の赤い炎と、くゆる灰煙を物欲しそうに見た。]
アミに、さ。会った。仲間だろ。
詳しいことは答えてはくれなかったんだけど、何でか知ってたんだ。あんたの、さいご。
で、言われた。
2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
/* びっくりしたwww ダメだ、公園に行っては! どこならいいんds
37
(-127) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
― カラオケの超人・1Fロビー ―
――――ッ、
[ミハイルの問い>>157に、びくんと肩が跳ねる。
――仮面があればよかったのに。 あまり好ましく思っていなかったものだったが、今は、あって欲しい。
俯いて視線を彷徨わせるその姿は、 何かを隠している、そう言っているようなもので]
…――俺の、願いは、
[震える口は、そこから言葉を紡がない。
――知られてはいけない。知られたくない。 口から漏れる息は緊張していると言うように、すこしだけ荒くなっていた]
(158) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
/* 池! 公園敷地内じゃねーか。
(-128) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
『ぶえっくしょ―――――――――いっ!!!!
なんだ…急に寒気が…ハッ!まさか! あの梟が俺を食べようと…イヤアアアアアァァァァァ!!!』
[急に寒気>>157を感じ、カラオケ店の上空をびゅんびゅんと泳ぎ回る。
実際に錦を食べようとしているのは梟ではなく、 ミハイルの契約者、バーミィなのだが。
そんな事実を知る由も無く、金魚は叫び続ける*]
(159) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
ところでニキータのジェムを、アリョールに手渡されたことを火陣営に知られたら、関係修復不可能な負縁故になるけど、それ狙ってるのかな? アリョは食うなら早くした方がいいかも……。 しかし、狙ってるなら見に行きたい気も。
(-129) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
……。
[>>158 顔を隠すように、本意を隠すように。 俯いて、自分と視線を合わせない様にするマスケラを見ていたが。]
…――てめぇの願いに、後ろめたい事でもあンのか? [言葉自体は――お世辞にも綺麗とは言えない。 だが、口調は諭すような父親のような、兄のようなもので。
マスケラの顎を掴み上げて、目線を無理やり合わせさせる。]
後悔しねえ道だと言った癖に。
[返って来た答え>>103。あれは虚実だったのかと。]
……何で俺に言うのを躊躇ってる。
(160) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
―大通り南下中:踏切―
[自分の人形を然りと踏み潰し、美琴が末富を誘った先は南の方角。 踏切を越えようとして、クラスメイト二人に会った。]
あ?
……
[気不味さに、明後日の方角を見る。]
(+112) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
少女 キリルは、メモを貼った。
2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
― ウィッチクラフトに戻る前 ―
…………。
[>>+110さて、高校生のタチバナくんが何のために マッチなんて所持してるんでしょうね。
しかもそれうちの店のだろ、とか。 まさかとは思うが小火騒ぎに使っていないだろうな、とか。 マスターがそれでピリピリしてた時期はえらい目にあったんだぞ、とか。 愚痴りだしたら3分ぐらいの長さになりそうで 確実にクレストとの話の腰を折ってしまう。
なのでぐっと、堪えた。]
(+113) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
……当たらずとも遠からずってとこか。
君が契約者と同じ衣装なのと似たようなもので、 この格好はずっと前にいた魔女のお下がりなんだ。
マークの元になったのは姉さ…………そっちの方の、魔女。
[「姉さん」と言いかけたのはなんとか誤魔化したけれど、 彼が掲げたマッチ箱を見ているはずなのにどこか遠くを 見つめるような瞳には、自分では気づいていなかった。*]
(+114) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
ミハイルは、の足元でバーミィが包丁を研いでいる*
2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
/* >>+113 最大40分にしたのに短っ!
(-130) 2012/11/16(Fri) 20時半頃
|
|
[顎を掴まれ、重なる視線>>160。
――オリーブドラブの瞳から、逃げられない]
…幸せになって、ほしい。ただ、それだけ。
[泣きそうな顔で笑う。 ミハイルはきっと、自分の願いを知ってしまった。
対峙するときが、早まっただけ。 何も変わりないじゃないかと、拳を強く握る]
(161) 2012/11/16(Fri) 21時頃
|
|
/* きょーめえええええ
(-131) 2012/11/16(Fri) 21時頃
|
|
俺には、 ………俺の願いはニつあってよォ。
[>>161 今にも泣き出しそうなマスケラの顎を掴んだままで。 静かに、――しかしはっきりと告げる。]
ひとつは、「娘」を救うこと。 これはぜってぇに叶える。何を犠牲にしても「叶える」。
[此処までは、マスケラには言っている「願い」だ。 そして、それはマスケラの「願い」でも有るのだろう。]
(162) 2012/11/16(Fri) 21時頃
|
|
もうひとつは、「生涯の相棒」と共に「戦う」事。 これもぜぇっってぇに、「叶える」。
誰にも、このふたつの「願い」を、奪わせたりしねえ。
俺の大事な相棒を「一人で」戦わせたりは、「させない」。
[握っているマスケラの拳に、自分の手を重ねる。 その時、ミハイルの描いている「願い」は「マスケラ」に流れるのだ]
(163) 2012/11/16(Fri) 21時頃
|
|
[電車の屋根に腰掛けているロランに気付き、見上げる。 捨隈と一緒にカフェに来た奴かと今更ながら気付く。]
へぇ、3人だけ?
[脱落した数に後3人足りない。 黒川に近付き、腿を狙って蹴り飛ばした。]
お前な。姉貴んとこ行ってやれよ。今、北んとこに居るぞ?
捨隈は――…あぁ、あれから変身でも、した?
[嘲う。別れ際の言葉は「じゃあな」。 「またな」なんて、言えやしない。]*
(+115) 2012/11/16(Fri) 21時頃
|
|
[絵の具をぶちまけたような色の――歪んだ空。
ディアボロスの群れ。その数は――目算できないほどの数。 それらは、「人の世」を食い尽くそうと蠢く。
雷を纏った刀を肩に背負い、それらに向かっていく男には、 自分の背を預けられる「相棒が居る」。]
よォし、いっちょブチかまそうぜ、蛍。
[襲い来るディアボロスを、「雷」と「雨」が貫いた*]
(=17) 2012/11/16(Fri) 21時頃
|
|
― ミハイルが「頭の中」で描く、もうひとつの「願い」 ―
[絵の具をぶちまけたような色の――歪んだ空。
ディアボロスの群れ。その数は――目算できないほどの数。 それらは、「人の世」を食い尽くそうと蠢く。
雷を纏った刀を肩に背負い、それらに向かっていく男には、 自分の背を預けられる「相棒が居る」。]
よォし、いっちょブチかまそうぜ、蛍。
[襲い来るディアボロスを、「雷」と「雨」が貫いた*]
(164) 2012/11/16(Fri) 21時頃
|
|
―天井近く―
ほっほー
[尾を引く鳴き声。 ガコンガコンとベルトコンベアーで運ばれる玩具達が何処に運ばれているのか、探ろうとしたものは居ただろうか。
梟の目は魔女を、契約者を見下ろしている。]
(165) 2012/11/16(Fri) 21時頃
|
|
/*流石兄貴熱い
(-132) 2012/11/16(Fri) 21時頃
|
|
「ここでは、実際に起こっている勝負に干渉できない、というだけで精神体として、決着がつくまでここで勝負を見守る事になりますね。」
[瀬野さんに何かがあったら身を呈して守ろうと思ったのに]
「そんな事が出来たら、みんなそうしていますよ。」
[そのくらい気がついてください、とでも言いたげな目でこちらを見る。真樹ちゃんを助けようとしていたり、真樹ちゃんとの約束を守ろうとした辺りはかっこいいと思ったのだけれども]
(+116) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
―元ライブハウス―
ここ。 元々ライブハウスだったって、知ってた?
[美琴の選んだ場所は無人の空き店舗の1つ。 掛け声と共にステージへと上がり、端に腰掛け脚を揺らす。 自動的に機械的に箱詰めされていく玩具達を視界の端に追いやる。 煙草の赤い炎と、くゆる灰煙を物欲しそうに見た。]
アミに、さ。会った。仲間だろ?
詳しいことは答えてはくれなかったんだけど、何でか知ってたんだ。あんたの、さいご。
で、言われた。
(+117) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
み、はる――…
[流れる、流れてくる、「願い」。
見開かれた瞳から、溜まっていた涙が溢れる。 共に戦える未来。それがあったなら、どれだけ――]
………俺はお前が、「柊見春」でなくなるのは、いやだ
[あの時流れた映像。柊一家の中に、「見春」の姿は無い。 彼は自分の隣で、自分にしか見えず、存在している。
そんな未来は、嫌だった。 そんな未来を彼が選ぶのなら、自分が背負おう。
――たとえ自分が、「ひとり」になっても。
流れる、流れる、自分の「願った」映像が]
(166) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
―北大通り―
[ジェムは、しっかりとアリョールの手に握られた。>>139 ようやく本来持つべき人へと手渡す事が出来た――
青年の胸の内には、安堵が広がる。 ゆきのジェムもまた、彼女ならきっと無駄にはしないだろうと 心の底から信じている。]
(167) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
[雑貨屋のカウンター近くの椅子に座る「蛍」の姿。
その視線の先には、「見春」とその家族達。 ボディブラシをタワシと呼んで、指摘されたり。 吊られクマのぬいぐるみを選んで、そっぽを向かれたり。
それは絵に描いたように、幸せなそうな家族。
彼らはいくつかの商品を手にとって、蛍に会計を頼む]
…――ありがとうございました。
[交わす言葉は、「客」と「店員」。
店を出て行く「柊一家」を見送った蛍の隣で、金魚がふわりと泳いでいた*]
(=18) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
― こうであってほしいと、願う未来 ―
[雑貨屋のカウンター近くの椅子に座る「蛍」の姿。
その視線の先には、「見春」とその家族達。 ボディブラシをタワシと呼んで、指摘されたり。 吊られクマのぬいぐるみを選んで、そっぽを向かれたり。
それは絵に描いたように、幸せなそうな家族。
彼らはいくつかの商品を手にとって、蛍に会計を頼む]
…――ありがとうございました。
[交わす言葉は、「客」と「店員」。
店を出て行く「柊一家」を見送った蛍の隣で、金魚がふわりと泳いでいた*]
(168) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
大事にしてやってな。
[表立って伝える事が出来ないから、紅の囁きで たった一言だけ。]
(*1) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
「――ありがとうございました。シグレさんを、止めてくれて。」
……って。
[ちゃんと人間の姿をしてるなと、頭の天辺から靴の先まで眺める。 本当に、止まったのかと訝しむ。
ディアボロスに堕ちることを。
「スエトミシグレを殺せばいい」等とアヤシイ宗教じみた勧誘を。]
(+118) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
―――……。
[伝えたい言葉は密やかな伝言で。]
(169) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
………。
[>>168 頭の中に流れ込む映像。 それは娘と眞霧と、――自分が雑貨屋で買い物をする姿。
そこには「蛍」は 居るのに、「完全なる他人」だった。]
ダメだな、 ――全然ダメだぜ、蛍よォ。 此処に居る俺は幸せかもしれねえ。
だけど、「俺のふたつ目」の願いは満たされねえ。
この願いを守る為に戦ってンのは、お前「ひとり」だろ?
お前言ったよな。 俺に、一人でなんでも背負うなって。
[触れていた手で――拳をきつく握り締める。]
(170) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
/* おっと、2行目間違えた。
158 ・123・138
(-134) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
で、これからどうするの? まさかここで瀬野さんを応援でもするの?
「ここでは他の魔女の姿もありますし、向こうからこちらも見えます。あと、契約者の姿も双方からわかります。つまり、変な事をやったら見つかるという事です。……他の契約者からあいつ何やってるんだって思われるとこっちが困りますし、もしかしたらできる限りは姿を見たくない人だっているのですから。」
(+119) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
勝手に 俺の分の願いまで、一人で背負おうとするんじゃねえ!
[カラオケ店内に響く、ミハイルの声は鋭く。]
「背負うなら、ふたりで。」 「俺と お前で ――背負えば重くねェ。」
[涙をぽろぽろ流す蛍の頭部を抱き抱え、胸に押し付ける。]
俺の願いの代償は、俺の「現実での存在」 お前の願いで、その代償を軽くしてくれ。
一緒に、背負おう。一緒に背負ってくれ。 お前を――もう、ひとりにはしねぇって、約束しただろ。
頼むよ、蛍。 俺にもその重み、背負わせてくれ。
(171) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
/* しかしこのミハイル、素肌ベストry
(-136) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
[梟の話へと戻ると、>>138アリョールが 試練の途中から届けられた「言葉」の欠片を口にしていたので]
言いたい事があるなら、そんな断片的な言葉でなしに 一気に伝えて喋らせれば良いのに。 …でも、長文を喋る梟ってのも何か嫌だな。 おヒメ、お前あの言葉全部覚えてるか?
『記憶してありまちゅよ、レイチュたまが全然聞いて来ないから 片っ端から忘れちゃおうかと思ってまちた。』
[姫菫に確認を取り、なら良いと頭上から視線を下ろす。]
なんにしても、ただ伝言を伝えるだけでなく イライダだっけ…そいつを落としたのにも、 なんか意味があるんだろうな。
[そんな最中、南の方から人影が近付いて来たので>>129>>132 一旦話を切って、そちらへ振り向いた。]
(172) 2012/11/16(Fri) 21時半頃
|
|
【二度見する 油が足りない 南瓜】
(*2) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
【生きるはずの 二重の 未来】
(*3) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
おっちゃんだ。 (………マスケラ一緒じゃないの。)
[お約束の台詞は押し込められた。 いくらなんでも仮面が無い>>147とは言え、そこまで鈍感ではない。 ただ、そのマスケラの顔は何処かで見た事があるような、とは 思っていて。]
…………。
[アリョール達が話をしているのを、誰だったかしらと 考え事をしながら聞いていた。]
(173) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
…――ッ、軽く、したって…、 お前が「代償」を背負うことには、変わりない、だろ。
[ミハイル>>171の胸の中で、涙を流しながら。 震える声で首を横に振る。
何も知らなければ、しあわせになれるから。
ぐらり、ぐらりと覚悟が揺らぐ。
――やめて、壊さないで。 そう願っても、ミハイルは自分の覚悟を容易に壊していこうとする]
背負うのは、俺だけで、
[――ひとりはいやだ]
俺、だけで――…
(174) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
/* >>*2 あーん事件はひどかったね…
(-137) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
…―― 一緒に背負えば、お前はしあわせになれる? [嗚咽交じりの声で、尋ねた]
(175) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
【言い掛ける 自慢の 断定】
(*4) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
【手を振る 降り注ぐ 重力】
(*5) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
【流れ込む 伝えそびれていたままの 名誉】
(*6) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
/* フクロウちゃんの言葉、これマジなんだろう。 所々でそれぞれの状況を描いてるよーな気がするのは わかるんだけど……。
(-138) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/16(Fri) 22時頃
|
[近付いてくる、足音がした]
「へぇ、3人だけ?」
ここは、ね。…って、え?
[そう言って振り向けばいきなり蹴っ飛ばされた>>+115 顔を確認するより早く、ああ立花君だと理解した。 家族以外の他人に蹴られた事は今までになく、 そのまま後ろに倒れて、盛大に尻餅をついた]
っ………いきなり、なに を
[姉の所に行け、と立花は言った。 いろいろと状況が分からず、しばし呆然としていた]
(+120) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
まあ 俺はよォ、もう大人だから。嘘はつくよ。 でもなぁ 漢の約束は 何があっても守るもんだ。
[「この喉が枯れるまで」「この喉を戦う為だけに使う」]
背負わせろ。 ホントはよォ、死んだ人間が生き返ったりしちゃいけねえんだ。
俺は、「死んでるはずの人間だった」。 死んだり生き返ったり繰り返したらよ、葬儀屋はいらねェんだよ
でも、「娘」の願いで生き返っちまった。 「現実」で声が出せなくなるくれぇ、どうって事ァねぇ。
[>>174 否定しようとし、それでも尚「つらい」のサインの篭る声。 胸の中で聞こえる泣き声に、瞳を伏せて――静かに後頭部を撫でる。]
(176) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
ああ、しあわせになれる。 それが俺の望みだから。
[>>175 絞りだすように告げられた問いに頷き、歯を見せて笑った*]
(177) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
/* >>+113 よし。思ったより短い愚痴だったwwwwwwwwwwwww<1d40
(-139) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
―彼らの話す間>>150―
『レイチュたま、ひとつ聞いてもいいでちゅか』
(…何ー?)
[突然姫菫が問うてくるのに、いつものように返した。]
『レイチュたまの願い事は、「やりたい事を見つける」という ものでちたけれど…それは今も変わりまちぇんか。』
[青年の視線だけが上へ、下へと動き、何事かを考えている 仕草なのだと示すようで]
(178) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
(それ、さ。 俺が8年間何事にも興味を持てなかったのは、ジェムの封印の 影響下にあったから、だよな。 あの時の願いの「やるべき事がみつけられるように」を 丸々封じたわけで…。 封印が解けた今、それはまた浮き出てる。 「やりたい事」は見つけられてる。それが、俺の願い。)
『…お聞きしてもよろちいでちゅか。』
[頷いたような、頷いていないような緩慢な頭の動きの後]
(179) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
(――――償い。 俺が消した魔女の代わりに、色々やって行きたいなって。)
[短く告げ、朝日の差す工場を見渡し]
(勿論、過去と現在とで俺のやった事は許されるものじゃない。 もしかしたら狩られてしまう事だってあるだろうけど… ま、その時まで。)
[どう?などと頭上へ視線を送り、彼らに背を向けて]
『独りで?』
(とーぜん。)
[不意に、また小さなキックが頬に決まった。]
(180) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
『ドアホウのくちぇに、ひとりで何でも出来ると思わないで くだちゃいね?わたくちが居ないと、あっという間に 狩られてちまいまちゅよ?』
[数度の瞬き]
(………お前も馬鹿だろ。)
[3度目のキックが鼻の頭を捉えた――]*
(181) 2012/11/16(Fri) 22時頃
|
|
―回想:描かれた魔女―
[所持理由を尋ねられたら、拾ったのだと言い張ってきた。 店員の愚痴は、タチアナ人形にでも40分以上ぶつければ良い。 本人に言ってもどこ吹く風だろうから。]
お下がり? あぁ、あんたも契約者のせいってやつか。 本当の魔女がカフェ開いて「ウィッチクラフト」だったんだな。
[初めて他の魔女と共感出来た気がする。 店の看板を見て、メーフィエの瞳がマッチ箱ではなく別のものを見ている気がして。]
んだよ。弟子とか後継者って感じはしねーのな。 お下がりで終わんなよ。
[舞台を下りた身に言う言葉ではなかった。*]
(+121) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
…一緒に、背負うよ。お前が笑顔で居られるなら。
[ひとつ頷いて、ミハイル>>177につられるように、笑う]
(182) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
― 北大通り・男二人がカラオケに向かう前 ―
[仮面に覆われていないマスケラ>>147の顔を目の当たりにしても、 すぐに知り合いに思い当たった訳では無かったのだが――。
ファンシーな小物なんて、ここ十数年来それ程縁が無い。 それでもPioggerellaに足を運んだことが無い訳でも無い。 だから、なんとなく、仮面の下の顔に誰かの見覚えを感じて]
―――――…すみません。
[聞こえてきた気がした呟きに。なんとなく、気まずいものが過った。]
(183) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
[それはさておき。 ミハイル>>149から押し付けられた『吊られクマ』ノートを、とりあえず小脇に抱える。 そう言えば、何で自分のものと判ったのだろう?と――。 ユーリーを無意識に「ゆうり」と記した姉には思い当たる節が無く、 少しだけきょとりとした視線も向けていた。]
――――…
[彼の口からも語られる「梟」の現場の状況を耳にしつつ、 その後に続いたこと>>150には、ぱちりと瞬いた。]
(184) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
― 少し前 ―
[話>>+58によると、パンドラの相棒ことタチアナはまだ来ていないらしい。 だが、もう少しでタチアナも来るという。
――タチアナが変身前の姿で現れたのは、それから数分後だった。 そのときだったろうか。クレストがタチアナに蹴りを入れたのは。]
ちょっと、やめなさいって、こんなところで! [慌てて制止に入るが、若干遅かった。]
『ねえ、お願いだからこんなところで喧嘩はやめてよ、ちょっとー!』
[ダンテも嘆願するが、その結果は……]
(+122) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
[ミハイルという男が、わざわざ「紅蓮の魔女」アピールだったり。 「火」だとタチアナが言っていた箒の魔女――メーフィエを「水」と言っていたり>>3:370、など。 色々と信用ならぬ言動を振りまいていることは意識の中に在る。
けれど、裕李が「ディアボロスになった」時の蒼褪めた顔>>3:418。 ジェムの色にまであらわれた変化>>3:419 それに――掛けてくれた「魔法」のこと>>3:435。 其処に偽りは無い、ともまた信じている。]
(185) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
/* >>176 その娘の願いを叶えてやんなくて、どーすんだよ。 「パパ」が生きてりゃ誰でもいいのか。
お前じゃなきゃ、ダメだろ。
(-140) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
―ちょっと前― うん、シグレさんは無事だったよ。
[実際に自分が“見た”からこその言葉 『ゆうり』が誰の事を指すのかはわからないが きっと脱落した人の名前なんだろう 本来なら相手が知る筈が無い事なのには、気付かない]
魔法が増えてたからその子のかな?
[魔法が三つに増えているという]
梟? ディアボロスとかじゃないのなら… それ、参加者?
[聞こえてきた言葉>>114に首を傾げた]
『動物の参加者も過去に例がなかった訳じゃないけど。 ……今回は参加者は15人の筈。』
(186) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
イライダさん……? 魔女見習いの一人なんだよね? ジェムが出ない、梟のディアボロスに襲われたって。
[疑問系なのは自分自身が会ってないから アリョールの話>>120どういう事なんだ、と考える]
運営者が魔女見習いを自分の手で落とすとは思えない。 試験官だとしたら、悪趣味じゃないかな……。
[かといって、人狼だとしても 「ジェムがでない」のはおかしい]
――何かの、魔法? 他に、何か居る?
[全ては推測でしかないけれど]
(187) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
お前をひとりにしたくない。 ずっと一緒にいたい。
[泣き止むまで、その頭を優しく撫で続ける。]
(-141) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
[レイスの行動>>122に気付く事はない たとえ気付いたとしても、咎める事も無いだろうが]
(188) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
……まぁ、自称ショッカーだし。
[2人の納得加減には遠い目 あちらに行っても言っていたな、と、内心思った]
(-142) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
「例えば。昔の知人にゲームセンターで可愛いぬいぐるみを必死になって取ろうとしている所とか、見られたくありませんよね?そういう物です。」
[なるほど、その状況なら気持ちはわかる。要は、恥ずかしい所を見られたくないという事だろう]
「今回は陣営戦ではありますが、結局は適切なアドバイスが出来ずにみすみすあなたを脱落させてしまった契約者ですからね。一度ならまだしも、二度もも。」
[その顔は苦笑していたが、内心では悔しいというのがにじみ出てはいる。それならば盾ではなくもっと良い武器をくれれば何とかなったと思う。 とは言え、武器を上手く使えなかった私にもその原因の一つはある]
そんなに自分を責めなくていいと思うけどねぇ。 武器上手く使えなかったこっちにも原因があるし、相手が悪かった所もあるって。 瀬野さんがきっと、上手くやってくれるから大丈夫。
[励ましになっているかどうかもわからない励ましをする。 その言葉でヒロは少しは元気を取り戻したようには見える。まぁ効果はあったって所か]
(+123) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
[すん、と鼻をすする。涙も酷かったが、鼻水も酷かった]
見春、鼻水つくから…
[ぺしんとミハイルの背を叩いた後、離れると、もう一度鼻をすする。
ティッシュがあればいいのだが――…と周りを見回して、 受付カウンターの横に置かれているティッシュを発見し、 1枚ほど拝借しておく]
………ごめん、なさい。
[その謝罪は、なにに対してのものなのか。
願いを黙っていた事、嘘をついていたこと。 見春の願いを、一人で背負おうとしていたことも、あったのかもしれない]
(189) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
/* なんでこういうダイスだと毎回数が低いry
(-143) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
[けれど。 「道のりが、最低最悪なものでも」>>5:243とタチアナに告げていた彼のことを思う。 丁度その時雑貨屋で『吊られクマ』の脱落者録を記していたので>>6:48、幾らか話は耳に届いていた。]
あたしの『仲間』は、タチアナとイライダだけ。
[そして、その『仲間』は、ミハイルの道を望んでは居なかった>>6:22。]
(190) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
「仲間」なんて言ったって。
それでも、ひとりで、アイツは堕ちたんだよな―――…。
[ミハイルとマスケラの去り際。 ふと零した呟きは、その背に届いたか。]
(191) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
[ダンテが嘆願している最中に、タチアナが話しかけてきた>>+95 どうやら話があるらしい]
そう――つまり私の思いは、費えたわけではないのね。 安心したわ。 ――アリョールさんなら、きっとうまくやってくれるはずだわ。
[曰く、自分のジェムはアリョールが使ったらしい。 そして、倒れる前に導き出した解も、すでに伝えられていた]
(+124) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
― カラオケの超人・上空にて ―
『食われるのこわ…………あれ、食べられてない』
[ようやく落ち着いた様子の金魚は、辺りをふよふよと探索し始める。
ミハイルにマスケラの願いを密告してしまった今、 彼と顔をあわせるのがちょっと気まずいのだ*]
(192) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
[ミハイルとアリョールとの話>>150には正直な所、 良い気分はしなかった。 誘いを掛けるのも、受けるかどうかの話も 青年もマスケラ>>153と同じく、特に止めるつもりは無かったが]
[紅の囁きを共有する仲間ではあるが、だからと言って それを理由に彼女を縛り付けたく無かったから。 心の赴くままに、と告げた通りにして欲しい。]
(193) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
おし、――決まりだな! 頼りにしてるぜ、相棒。
[>>182 仮面の無い顔で笑うマスケラの髪をわしわしと手でくしゃくしゃにする。]
さて…そろそろ戻るか。 「梟」を見つけなきゃならねェし……。
[あんまり二人でベタベタしてると、 何処かのショッカー>>4:107とかに良からぬ勘違いをされそうだ。 そのショッカーが脱落してる事は知らないが。
身体を離そうとしたタイミングで、先に離れられた>>189。]
あン? まあいいって いいって。 柊家の家訓は、「細けェ事は気にしない」だし。
[ある時は、「やばいものからは逃げる」>>4:283>>4:283である。 家訓なんてぶっちゃけ何もない。 立ち上がると、再び北大通に向けて歩き出した。]
(194) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
―男2人が来て― [先程まで対峙していた人達だ ――少しだけ、体が強ばる]
[とりあえずは、黙って様子を見る フィールド属性は土でも木でも、多分、水でもない 金か火か]
……。
[警戒はしているものの 向こうから手を出さない限りは何もしないつもり]
(195) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
『熱い方でちゅね、このおじちゃま。』
(そーだろ。でもおっちゃん、メーフィエのジェムを「奪って」 自分のものにしてんだ。その辺聞いてみたいなー、 どんな気分?って。)
『意地悪しないんでちゅよ?』
(その願い、背負って行く覚悟があるから使ってんだろ。 無いなら…昔の俺と同じだ。)
(196) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
[自分の願いが費えたわけではないことはわかったが、同時に疑問も浮かぶ。
あの梟にやられたのは、今のところ自分だけ。 それがいったい何を意味するのか。
ある意味で便利すぎた力の代償なのか、あるいは――
答えは、すぐに見出せず]
(+125) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
(推測だけど。 魔女試練とは別の何かかもしれない)
(……人狼が魔女試練にいる可能性は?)
『過去にもあったけど。 それらは全員、試練参加者だった筈だけど。 ちょっとまってね。』
[誰がいたかを思い出す まずは自分とクレストとオリガ 次に目の前にいる4人 最初に会ったキリルに復帰して少しした後に会ったタチアナ 名前だけ聞いたのはゆうり、イライダ 別次元で会ったのは火の2人とロランと1人の少女 後は、クレストに聞いた、すてぐま]
『――うん、15人いる筈だ。 “あっち”で会った人含め、梟なんていないはず。』
(197) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
/* だめだ、吊り襲撃とかどうしたら良いのか気になって こっちどうやって動かせば良いのかあばばばばばとかなっとる。
とりあえず襲撃はパスにしておこう……。 後2時間半、残りの時間で二人分の吊りを出してって 結構厳しいような気がする。これ8d入りになるかな…?
(-144) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
……あ、また梟。 あれって食べても美味しくないって言ってたっけ。 食べたことあるから知ってるとか?
「ありません。食べた時点で捕まりますから。 それに前も言いましたが、猛禽に限らず肉食獣の肉は獣の味が強すぎて食用には適しません。そもそも、肉しか食べない肉食動物が野菜を食べなくても栄養失調にならないのは……」
[完全にいつも通りのヒロに戻った。 人間だった、というより魔女だった頃の友達はさぞ付き合いにくかったに違いない]
はいはい、どこか行きましょうかどこかへ。
[あまりやる気のなさそうな調子で、どこかへと歩きだす]
(+126) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
レイスは、ミハイル達の去り行く姿を見送って、ようやく口を開いた。
2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
[鼻はともかく、随分と涙を流してしまったため、 誰が見ても泣いたと分かるような顔になってしまっている。
――やっぱり仮面、あったほうが良い。
失ってから初めて気付く大切さ。 まさかこんなことで実感するとは思わなかった]
どんな家訓だ、それ。
[呆れたようにミハイル>>194を見つめながら、 「梟」を探すため、彼の後に続く]
………あれ、錦が居ない。
[錦に梟を探してもらおうかとも思ったのだが、 その姿が見当たらず、首を傾げる。
…――まあいいか。そのうち戻ってくるだろう]
(198) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
―北大通り―
………良かったの?
[話を終え、一旦移動するらしいミハイル達が去るのを見送り。 久々に口を開いたと思えば、その問いはアリョールへ。]
(199) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
マスケラは、ミハイルの後姿を見て、一瞬だけ微笑んだ。
2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
[この会話のせいできっと、現実の世界へ戻っても梟が食べるものになってしまうだろう。悪いのはやたら出てくるあの梟と目の前の契約者であるヒロである。
あの梟は誰の梟だったのか。 それとも、ただのディアボロスなのか。 もうすぐ冬だけど冬眠するのか。 答えのでない事をとりとめもなく考えていた]
(+127) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
|
って、考えてても仕方ないわよね。
それより、あちら側は今どうなってるかしら。 あとそれと、他の脱落者にも会わないと。
[今はこうして、試練の行方を見守るしかない。 それが、もどかしくもあった]
― →ウィッチクラフト ―
(+128) 2012/11/16(Fri) 22時半頃
|
ゼノビアは、ミハイルは何をしてるだろうかとふと思う。
2012/11/16(Fri) 23時頃
|
― カラ超に行く前・回想>>190>>191 ―
…そうか。 うん。――まあそうだよな。
[「仲間」は金の二人だけ。そう告げられて、納得した様に。]
じゃあ俺が勝手に思ってるだけで良いや。
…イライダちゃんと、悪ガキ二人で掛かっても、 ――あの梟は、倒す事が出来なかった。 試練の「終わり」に関係のある「鍵」なら 俺や、他の魔女にとっても対峙する相手だろ?
[そう告げてカラ超へと歩き出す。その背中に届いた声には。]
ユーリーのジェムが「ユーリーの色で在る」ならば。 マスケラが勝ち残る事で、――あいつの望みも叶う。 何も出来なかった事の、償いには…ならねェけどな。
[そのまま足を進めて行った*]
(200) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
― パンドラちゃんいびり ―
あっそー、故意でなく事故だったらいいんですねー 仕方ないから使い捨てるってか?
即帰ってくる可能性があるならやれよ。 やらないんだろ?自分の身が大事だから。
[>>+107 あれと同じにするな?一緒だ。 何一つ変わらない。]
じゃー教えてもらえませんかねぇ。 誰が帰ってきた?誰の代わりになった?
それを並べて初めて理論だろうが。 適当ほざいてんじゃねェよ、クソガキ。
[吐き捨てる。*]
(+129) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
― →B↑←タメB強B ―
関係ねェだろうが。 え?何が関係あるんだ?あ?
[土下座したらそのドタマ踏んでやるわ、なんて続いてたりしている。>>+108*]
(+130) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
― そうしてタチバナについていく前に。 ―
……………。 おまえら…………
ショッカーは不埒じゃねえ、真っ当なザコ悪役だ。
[>>100 色の変わったレイス。合流したゼノビアを見て、ふーとため息をつきながら。
何よりも呼称>>118>>119に真剣に何か言ってた。*]
(+131) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/16(Fri) 23時頃
|
― 北大通り ―
[>>198 「錦」が消えたようだ。探すにも「目視」は出来ない契約者を ミハイルは探す事は出来ないので、頭をぼりぼり掻き。]
んー、梟に食われてなきゃあいいけどなあ。
[北大通りへと戻るが、そこには三人は居ただろうか。]
梟は何処に居ンのかねェ。 なんかおびき寄せる為の餌とかねェと来ねえかなぁ。
[誰ともなしにぼやきながら、周囲を見回し。 念のため、「桜吹雪」を発動させておきつつ、 2つのジェムで魔力を補充した。]
(201) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
― 元ライブハウス ―
知ってるよ。
[>>+117 ため息をこぼしてから、煙草を銜える。 五年前、否、自分と聖一郎がであった七年前には、もうライブハウスだった。 ぎゃんぎゃんうるさいだけの音の塊、叫ぶだけのバンド、異様にうまいギターとその他大勢なチーム、いろいろと居た。]
……そうか。 愛美は、そういうだろうな、ああ。
[>>+118 止まってなど、いない。 自分のただの影にうごめく、一匹の蛇と無数の翳。 それは、時雨が試験に落ちるのを、よだれをたらしてまっているのだ。
食らうために。 ジェムの中身をえぐるだけでは足りないと、タマシイごと食い散らかすために。]
(+132) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
― ウィッチクラフト ―
[>>+128来客を告げるベルの音が鳴れば、顔だけをそちらに向けて。]
すみません、珈琲はまだ準備できてなくて…………あれ。
[クレストたちがもう話を終えて戻ってきたのかと思ったら、 そこにいたのは先程北大通りで見た真面目そうな女性。 名前は確か井部、だったか。]
いらっしゃいませ、でいいのかな。 何かご用ですか?
[洗い終わった食器をしまい、フロアに出て行きながら尋ねてみる。]
(+133) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
― それから、北大通り。―
………まぁ。お喋りな梟っていうのも。
[男二人がカラオケに向かった後、その前にレイス>>172が話していたことを思い出す。 ちなみにこの魔女、件の声の主が「梟」だと断定して話をしていた訳ではないのだが、 何と言ってもこの不思議試練。別に梟が喋っていてもなんら可笑しくは無い。]
あぁ、それと。 イライダは悩み事の答えを見つけたって、タチアナが言っていた。 シアワセが存在する世界を作るために、希望と意思を、って。
[彼を通して伝えられた想い>>6:193。 その彼女のカーディナル・レッドは今、おのれの白の内に在る。]
それと、イライダが襲われたことと。 関係あるのかは判らないけど―――…
2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
― それから、北大通り。―
………まぁ。お喋りな梟っていうのも。
[男二人がカラオケに向かった後、その前にレイス>>172が話していたことを思い出す。 ちなみにこの魔女、件の声の主が「梟」だと断定して話をしていた訳ではないのだが、何と言ってもこの不思議試練。別に梟が喋っていてもなんら可笑しくは無い。]
あぁ、それと。 イライダは悩み事の答えを見つけたって、タチアナが言っていた。 シアワセが存在する世界を作るために、希望と意思を、って。
[彼を通して伝えられた想い>>6:193。 その彼女のカーディナル・レッドは今、おのれの白の内に在る。]
それと、イライダが襲われたことと。 関係あるのかは判らないけど―――…
(202) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
/* フラグっぽいのが木・水から。 とりあえずそれっぽいのは火もあるよーなといった感じ。 金と土はフラグはー…まだなさそう。
レイスの目線から見て、木・水は落とす!な勢い。 土はよくわかんない。 金は え?落とすって何言ってんのHAHAHAHAHA、といった所。
わたしの目線からでもやっぱ水・木・火からかな…。 と思ったけどフクロウちゃんどうしよう。
(-145) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
――うおッ!?
[ブリキの玩具のディアボロス2体が向かって来たので、 纏っている「桜吹雪」で撃退した。]
ひゃー、びびったびびった。 [花火で溶け、ドロドロになったディアボロスが消えると 落ちていた二個のジェムを腰元の革袋に入れておく。]
(203) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
[それからゼノビアに、先程は答えそびれていた話>>187について触れる。]
「梟」が魔法だったら――… 属性があったなら、アイツがそれを見落とす訳がない。 属性の無い魔法……なんて、あったっけ?
少なくとも、普通じゃないことは確か。 それこそ……【不完全な】舞台の主っていうのも、 結構悪趣味なヤツなのかもしれないな。
[結構最悪な可能性だが、否定もできなかった。]
(204) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
― そして、今 ―
――そういや、カフェには最近行ってなかったわね。 仕事が忙しくて。
『そういえば、試練に挑む前はパトロール中だったもんね、イライダ』
[忙しいのはこの日だけではない。 そもそも休日は不定期である。ゆっくり休める日は、警察官にとっても貴重である。 だが、それでも佐久夜は警察官としての誇りを忘れたことはないし、今まで遅刻も欠勤もしていない。 自分たちの住む街に深く関わる仕事をしたかったのもあるし、なかなか減らぬ犯罪を憂えていたのもある。だからこそ、だ。]
(+134) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
ミハイルは、もう1体向かってきたのでそれも溶かしつつ、ジェムで回復。
2012/11/16(Fri) 23時頃
|
― カラオケの超人へ行く前・回想 ―
[聞かれてた>>183。 曖昧な笑みを浮かべて、その場をなんとかやり過ごそうとする。
こちらに気付いたレイス>>173にも、内心冷や汗だらだら]
………。
[そう>>190だろうな、と予想はしていた。 苦笑を浮かべながら歩き始め――、]
え、何――、
[腕を引かれ>>151ながら、カラオケの超人へと連行されるのであった。
幽かに届いた声>>191には、一瞬、悔しげに拳を握り締めて*]
(205) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
/* >>202 ギャァ、フクロウ関連でヘマしてしまったようで…… すみま、せん…。
(-147) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
/* 3体だった事をすっかり忘れとったばい…
(-148) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
― 北大通り ―
流石に食われていることは………
[ミハイルの言葉>>201に、沈黙。
――無い、よな?]
梟…――探して、見つけたら…戦うのか?
[店の前に広がる血だまり。 あれは未だに、忘れることが出来ない。
自分達で相手にできる存在なのだろうかと、眉を顰める]
(206) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
いやあ、最近カフェに行っていなかったなあと思って。
[その店員――メーフィエ>>+133の話しかけに応じる。 席が空いていれば、その席に座る]
珈琲はまだ準備中――なら、紅茶はあるかしら? [紅茶があるなら、お勧めのものを頼むつもりである] 交番じゃ、休憩中は主に緑茶を飲んでるから、たまには、ね。 [さすがに、緑茶ばかりでは多少飽きるというもの。 しばしの気分転換も兼ねて――]
(+135) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
/* あ、ジェム配達はあそこで気づいてたらまたメーフィエが ぎゃんぎゃん喧しいことになりそうだったのでスルーさせt
(-149) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
―元ライブハウス―
俺、そーいう礼を言われるようなこと、本当に出来てた?
魔女になれるかどうかは置いておい、て。
向こうに戻ったら、また、あんたと会える? 煙草吸って休んでたら……
[何を聞こうとしているのか。俯く。 強く蹴られた脚を押して見ると確かに痛かった。>>+130]
(+136) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
[流れるベルトコンベアの上、玩具が動き出す。
鳥のような姿のそれは、 10匹でこちらへと向かってくるが、歩く速度は随分と遅い]
――篠突く雨。
[傘を取り出し、くるりと回し。
雨が10匹のディアボロスを貫いたと同時に――]
「モルスァ」
[奇声を発して、消滅した]
(207) 2012/11/16(Fri) 23時頃
|
|
[>>199良かったの、というレイスに。小さく頷いた。]
正直、さっきのミハイル――。 ゆうりのこと、イライダのことを持ち出して 「仲間」にしたがってる、って思っちゃったんだ。
[裕李のことを、そして姉である自分のことを本当に案じてくれていた、と思うからこそ。 だからこそ。 それを「利用」されている気がしたことが、言ってみれば、悲しかったのだ。]
魔女みんなで対峙するべき、って。 最初からそう言えば好いのに――…
[そう思ってわざわざ「声に出して」ふぅちゃんに偵察を求めたのだが、口に出さなかったのは自分もなので、これに関しては人の事は言えない。 さっきの去り際のミハイル>>200の言葉を思い出しながら、声を弱めた。]
(208) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
/* >>207 そーいう玩具はwwwwwwwwwwwww
(-150) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
/*とんでいかないでwwwwwwwwwwwwwwwwww ファーなんとかーwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっそわろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-151) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
……………なんだったんだ、今の。
[変な声出して消えていったことにビビる二十四歳。 以前に喋るディアボロスと遭遇した事があるため、 それが怖かったのかもしれない。
落ちた10個のジェムを拾い、1個を使用しておいた]
(209) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
/* だからなんでダイスが1なの………
(-152) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
【流れる夢 難き夢 夢は夢 人の夢は儚】
[梟は池のほとりで毛繕い中]
(210) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
…戦わなきゃならねえのか、 試練の刻限はいつまでかを聞き出せばいいのか…
なンも解らねえけど、「鍵」なら会わなきゃなんないんだろーな。
[マスケラ>>206に対して溜息を漏らし。 実際の所、「イライダを襲った」事しか解らないのだ。]
うぉっ、……今の何? 鳥!?
[>>207 雨が貫いた鳥っぽい感じの中に梟は居なかったかなーと 遠目に眺めながら。 もしかしたら「吊られクマ」のディアボロスも居るかも。 居たら正直な所、逃げたいなと思いつつ。]
(211) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
……――― できてたよ。 あのなぁ、タチバナ。 できてないヤツが礼を言われるなんてこと、ねェんだ。
だから、素直に受け取っとけ。
[>>+136 つづき、には 少しだけ息を呑む。
想定外の煙が、のどをひっかいた。]
(+137) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
………――― それは、どーだろうな。
そうだな、お前が合格するかもしれねェし、言っておく。
[言うつもりは、あまりなくて。 なかった、はずで。]
(+138) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
― その頃金魚は… ―
[カラオケの超人から、50へと移動していた。
――ふわり、ふわり。
美しい尾びれを揺らしながら、金魚は泳ぐ]
『もーちょいしたら戻ろう…。 あのおっさん、俺のことは言わなかったよな…?』
[怒られるかもしれないとびくびく]
(212) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
― 一方その頃ふぅちゃんは……:玩具工場編 ―
[彷徨うこと、72(0..100)x1往復。下手したら帰り道が判らない状態。 気が付いたら何か変な工場に辿り着いていた。]
『………なンかマフテからの伝書[[who]]みたいな人形、流れてやがンな。 まさかオレのも無いだろう、な……』
[ベルトコンベアを見下ろし、アーチを見上げ。 天井近くに見えるのは、一羽の梟だった>>165。]
『って、居た。マジで、居た』
(213) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
俺は、試験が終わったら、“アレ”になって死ぬ。
[かおのない、あくまが、嗤った。]
(+139) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
─ ウィッチクラフト ─
[戻って来たメーフィエ>>+104を見て、ほっとする。 おかえり、と言って、パンケーキごちそう様おいしかったの、と感想を言う。 食器を下げる仕草は、本物の店員さんみたいだった]
[クレストは?]
[一緒に行った彼はどうしたのだろうと思って、聞いてみる。 >>+128来訪ベルの音には、マントの下に隠れつつも、覗いてみた]
(+140) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
『――契約者の内にも、ジェムがあるって知ってる?』
喋る梟……。
[まぁ、契約者にもツチノコだとか おかま口調の南瓜とかいるわけで 今更何が喋っても驚きはしない]
例えばその梟が管理者だったとしたら。 倒せば、この空間を壊せるんじゃないかな。 そうでなくても、魔女を襲うヤツは、倒した方がいい。
[梟に関しての見解を述べた]
2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
『ぎゃああああああああ!!梟だあああああああああ!!!』
[運悪く池のほとりで毛づくろいをしている梟>>210と遭遇してしまい、 脱兎(金魚だけど)の如く、逃げる金魚だった*]
(214) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
おーい「錦」ー。 お前の近くに梟みてぇなヤツいねえのー?
[とりあえず、頭の中で話しかけてみる。]
(=19) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
ああ、お代は取らないので休憩なら遠慮なく。 あっちでは戦い通しでしたからね、みんな。
……そろそろ大詰めだから、この時間も いつまで続くかはわかりませんけど。
[>>+135来た経験があるなら、周辺に住んでいるか勤めているか。 自分が接客した覚えはあまりなかったから、 そこは曜日や時間帯が噛み合わなかったのかな?と思いつつ。
今いるのは眞霧やゆきだけなので、席は選り取り見取りだ。]
紅茶でしたら、色々種類揃えて置いてますよ。 お勧めは……どれにしようか。少し待っててくださいね。
[オーダー表もとる必要はなく、口頭で伝わればそれでいい。 注文を聞けば、再び厨房へと引っ込んで。]
(+141) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
喋る梟……。
[まぁ、契約者にもツチノコだとか おかま口調の南瓜とかいるわけで 今更何が喋っても驚きはしない]
例えばその梟が管理者だったとしたら。 倒せば、この空間を壊せるんじゃないかな。 そうでなくても、魔女を襲うヤツは、倒した方がいい。
[梟に関しての見解を述べた]
(215) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
ミハイルは、頭の中で「錦」に話しかけてみる。
2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
/* ラ神がいろいろとすごい
(-153) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
/* >>207 モルスァ不意打ちすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-154) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
/* 何か変なの混ざったから消した。 基本的に何か考え込んでるようなグラだよね、ゼノビア。
(-155) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
/*!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
(-156) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
ん、そっか。じゃあ、受け取っとく。
[抱えた膝頭に額を押し付けた。>>+137 言っておく事とは何だろう。顔を上げて続きを待つが。>>+139]
……っ! んだよ、それ!
[声を荒げ、ステージから降りた。>>+139]
(+142) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
― そしてあたしは未だに北大通り、だったのだが。 ―
[先程ミハイルのことでああは突き放したものの>>208。 実際、一人二人で対峙できる相手だとも思ってはいない。 引き返してきたミハイルとマスケラ――がディアボロスと戦う姿を目にしながら。 未だ手に握っていたままのジェムのことを思う。]
――――…ちょっと、化粧直ししてくる。
[ひどく平和にも聞こえ得ることをのたまいながら。 レイスと、それからゼノビアの方も一度見て、31の方へと一人向かう。]
(216) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
ごろすけほっほー
[アーチ上の梟も、池のほとりの梟も。 どれも一つの梟。]
ほっほー。
[契約者達を笑うかのように、鳴いた。]
(217) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
………………痛い。当たり前だけど。
[立ち上がり、腿を取り敢えずさすってみる。 骨は無事そうだが痣にはなるだろう]
…分かってるよ。 僕も、姉さんに言わなくちゃいけない事がある。 それだけじゃ、到底許して貰えないだろうって事も、知ってる。
[けれど、見届けるのは気が進まないのも事実。 傷付く姿を、傷付ける姿を見たくない…そんな逃げか]
……………………………………立花君の、ばか。
[聞こえていたら、そのときは諦めよう]
(+143) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
魔女を襲う、という事なら、 結局は戦わなければならない相手…かもしれないな。
[鳥…の玩具の中に梟の姿は当然無く。
むしろそこに梟が居たら、それはそれで怖い。 何せ「イライダを襲い、倒した」梟なのだから]
どこかをふらついてる錦が、何か――…ん?
[直後、「脳内」に響く錦の声>>214に、 こいつ後で戻ってきたら〆ると思ったのは、内緒]
(218) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
……ま、正直俺もあんまり良い気はしなかった。 今更だけど白状しておく。
[ミハイルとアリョールとの対話について>>208 良い気がしなかった理由は全く別のものだったのだが。]
それで…今はフクロウを捜してどうにかするべきって 所で、魔女同士の争いは…一時休憩? おっちゃん達もなんかこっちに来ないみたいだし。
さっきアリョールの契約者が捜しに行ったの、 何か伝わって来てたりしないか。
[ゼノビアの見解に続き、>>215謎の梟の行方を 右に左にと視線を巡らせては探るが、当然見えはしない。]
(219) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
『ぎゃああああああああ!!梟だあああああああああ!!!』
[問いかけ>>=19に答えるように響く叫び声。 あまりに大きな声だったため、頭がぐわんぐわんと揺れる感覚に陥った]
(=20) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
クレストさんは、さっきレ…………
[>>+140井部と話しながら、ゆきにも返事しようとした時。 レイスの名前をうっかり口にしそうになったのを、留める。 説明するだけなら、わざわざ彼を持ち出す必要はない。]
さっき戦って脱落した魔女に連れられて、どっかに行ってたよ。 窓の向こうに広がってた大きいブラックホールの使い手。
……クレストさんと、何か話したいことでもあった?
(+144) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
梟が管理者かァ。 確かに、俺らが一人でうろついてる所を狙われたら たまったモンじゃねェし――
……あ。
[>>215 愛美ちゃんの呟きを聞いて、成る程と頷いた。 そして思い出した。 BUMP OF OWLの――OWLって>>6:138梟じゃん。 しかし、それはなんの情報にもならなかった。
立ち去ってゆくアリョールの姿>>216を目に留め。]
一人で動いて大丈夫か? なんかあったら大声出せよな?
[むしろついていった方がいいのかなと思いつつ。 化粧直しという名のお手洗いという可能性もあるので、 二の足を踏んでいるようだ*]
(220) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
/* ちょ、梟の数おかしい!!!??
(-157) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
いや、正確には。 100回近い繰り返しを、見て
俺が試験に参加したのはわずか110回で、 そのどれでも試験に落ちて、その代償に、魂をとられた。
一度も、合格してねェの。 ばっかでー。
[>>+142 自嘲と、わずかな覚悟と。]
2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
[メーフィエが接客する間、わたしは「メーフィエの恰好をした人形」>>+105をじっと見る。 可愛い。ハロウィンマスコットとして、商店街中に飾ってもいいんじゃないかな。 手に取って、背中あたりを撫でてみた]
[ハロウィンが終わったらどうしよう? ……その時は着替えさせればいいかな。きっと黒いふりひらが似合うと思う]
(+145) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
いや、正確には。 100回近い繰り返しを、見て
俺が試験に参加したのはわずか19回で、 そのどれでも試験に落ちて、その代償に、魂をとられた。
一度も、合格してねェの。 ばっかでー。
[>>+142 自嘲と、わずかな覚悟と。]
(+146) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
―回想:踏切―
[馬鹿だなんだと言われ続け、ここでもまた聞くとは思わなかった。 耳聡く拾い、方向転換して戻って来る。 腹いせ紛れに、黒川の胸倉を掴んで頭突きを一発。>>+143]
てめーこそ、馬鹿野郎だ! さっさと行け。早く行けっ
(+147) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
/*なぜフルで出たし>削除 いや、間違えて10やっちゃった俺が悪いんだけど
9でもフルるしwwwwww どんだけ参加したがりなのwwwwww
(-158) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
ミハイルは、頭の中で響いた大声に、耳を押さえて唸った。
2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
>>220 「賢者の一撃」か……普通のグループ名に!!
(-159) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
走れ、黒川裕李ぃ!!
[背中を蹴り飛ばす勢いで、怒鳴った。]*
(+148) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
[――ぐわんぐわん。 突然の大声に、頭が揺れる。
耳を塞ごうにも、脳内に響く音を防げるはずも無く]
錦、いま、どこだ…
[頭を抱えながら、契約者に問いかける]
『うわーん!怖かったよおおおおおおおおお!!』
[金魚がマスケラの頬にべちゃりと突進してくるのは、その直後だった]
(221) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
…っるせェなあもう!……って梟、居たのか?!
[耳をつんざくような報告に対して、顔を歪ませる。]
蛍、今「錦」が何処に居ンのか聞いてみてくれ。
(222) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
/* >>+145 そんな事言うと黒ふりひら時の絵を描きたくなるのでやめてください><
(-160) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
……あ、ああ、行ってらっしゃい。
[いい加減に自分も動かなければと思い、朝日の差す工場内を 歩いてみようかと輪を離れようとした所 先にアリョールが離れて行った。>>216]
あ、えーっと……気を付けてな。
[アリョールがこちらとゼノビアへ視線を遣るのを 何かあるのだろうかと不安に思って。 でも何事かがあれば、流石に囁きで伝えて来るだろうとも考えて 後は追わず。]
(223) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
あ、おいしっ!
[目を合わせずに届けられた料理>>6:+120に、 小首を傾げて75(0..100)x1秒考えてみたけどよく解らないので とりあえず食べる事にした。
パフェの悲劇を見ていたので、ひとくちめは警戒しつつ。 ふたくちめ以降は、ぱくぱくぱくっと美味しく頂きました]
[二人が大通りに目を移すのにつられて見て、 その脅威的なほどの大きさに身震いした]
[そうして、出ていく魔女姿の店員さんと クレスト>>+16を見送り、その後の出来事を カフェの中から頬杖をついて見守る]
(+149) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
…みこっちゃん
[その場に、女の子>>+82はまだいただろうか。 小さく、誰かの名前を呟いた]
(+150) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
─記憶:ナマエの話─
[その人の名前を知ったのはいつの日だっただろうか]
───ステキな名前だね!
[そういって、その名前をちゃん付けで呼んだその日。
確か、その人がすごく怒ったのを見てとても驚いたのを覚えてる]
みこっちゃん!
[彼の事をそう呼んだ日から、何かと頻繁に会うようになり]
[いくら彼が呼び名を指摘しても、なかなかそれは治らずに、
最近では、やっと「みこっさん」程度まで落ち着いたものの、 たまーに前の呼び方が出て来ては怒られてしまうのだった*]
(+151) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
―元ライブハウス―
それ、予知夢と、か……?
[何を見たのだろう、何を知っているのだろうと、眉間に皺が寄る。>>+146 拳を強く握るのは、末富の脱落を願ったから。土のチームを落とそうと思った理由だから。]
でも、それは……代償って。 合格、してたら…… どー、な て
(+152) 2012/11/16(Fri) 23時半頃
|
|
[クレストはまだ戻らないようだ>>+144。ブラックホール作った魔女……どんな人だろう? ともかく、そういうことなら、まだしばらく帰って来ないかもしれない。 ……でも、クレストに直接聞くより、メーフィエの意見を求めた方がいいかもしれない。 彼は大人だし、仲間だし、そして辛い思いをしてなお笑みと気遣いを忘れない人だ]
[あのね。 とわたしは切り出した]
[クレストの二択>>3:+137と、「スエトミシグレ」>>3:+144を壊したらいいというお話、あれ、トリックだから、もしそうするのだとしても、もっとちゃんと考えなきゃだめだよ]
(+153) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
/* やばい、風邪薬効いてきたせいかねむい…。 しかしがんばる…がんばる…
(-161) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
/* ん、今日は襲撃パスのままで良さそう?
(-162) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
ええい離れろ!鬱陶しい!
[そのまま頬に突撃をかます金魚を掴んで、頬から離す]
………ちょうど、戻ってきた。
[ミハイル>>222には何かを掴んでいるように見える手を、 ひらりと彼に見せるように振って。
そこに「錦」が居る事は、恐らく伝わっただろう]
(224) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
[南の方への立ち去り際、ゼノビア>>215に振りかえり]
そうだな。 梟をぶちのめすことで、この【舞台】が終わるのなら。 人数があればなんとかなる気はする――いや、なんとかなる。
[勿論、終わらない可能性だってある。 それでも「魔女を襲う存在」であることはその通りだったから、 ゼノビアの見解には、うん、と頷いていた。]
(225) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
で、どこに行ってた。梟は?
[落ち着かない様子の金魚をつん、とつつきながら尋ねる]
『公園の池にいた!ちょーびびった!やばい!食われる!』
…――どうやら公園の方に居たらしい。
[パッと金魚を掴んでいた手を離せば、 凄い勢いで服の袖口へともぐりこんだ。相当怖かったらしい]
(226) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
――私も捜させた方がいいかな。 ジェン。
『はい?』
お願いしてもいい?
『――危なくなったら速攻で逃げるよ?』
[アリョールの化粧直し>>216という言葉に まず、男性陣がついて行く訳にはいかないだろう
――こちらを見たのは、どういう理由だろうか]
……うん、気を付けて。無茶しないで。
[ついていく事に少し戸惑い 結局は見送ってしまった]
(227) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
[レイス>>219が「白状」したことに瞬いた。 その理由までは判らなかったけれど、やっぱり、と少し息をついて]
とりあえず、あたしは一時休戦する心算。 最後に嗤うのは梟でした、なんてオチじゃ笑えないし――。
[それから、暫く便りの無かった契約者のことを思う。 何も見つかっていないから、と思っていたのだったが――。 飛ばすのは、レイスにも聞こえる「あかい」こえ。]
(ふぅちゃん、何か―――…)
(228) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
(あ、僕死ぬわ)
[残念、独り言は聞こえていたよう。 頭突き>>+147とか本当に初めてで痛いです。 これ向こうも痛くないのかとも思ったが自分が痛いからそんな事どうでもいい]
(まあ…そうだよ、僕は馬鹿だ)
[悔しいから言わない。 それから立花に背を向けて]
…ありがとう。
[捨隈とロランに軽く挨拶をして歩いていった]
→北大通り
(+154) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
――ほんと、これほどまでに死闘を繰り広げたことは、今までなかったかもしれないわ。>>+141
[試練も終盤を迎えている。決着まで、あと少しである。]
(まさかあのような形で脱落するとは、思わなかったけれど。)
[メーフィエが厨房に向かった後、回想する。
ともに戦ってきた仲間。 自分に襲い掛かってきた梟。 それを目撃して泣いていた契約者。
契約者の献身もあり、そのときまで戦い抜いてきた。だが……]
(+155) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
[それから、ミハイル>>220やレイス>>223に。 またマスケラとゼノビアにも。 気を付ける、と頷いて、踏切を渡った、その時。]
(229) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/17(Sat) 00時頃
|
/* >>+151 ねここ うぉあぁぁぁぁあっ!
( ̄□ ̄;)!! 俺をちゃん付けすんなぁぁぁぁぁあ! くそみてーな名前だよっ!
って怒りそうなwwwwwwwwwww
(-163) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
ゼノビアは、妖精は、27へ飛んで行く
2012/11/17(Sat) 00時頃
|
……… 俺のクソ契約者のチカラは、“識”るチカラ。 相手の因果を覗き込むチカラ。
それで、とある何度も繰り返してるオッサンの因果を見た。
[>>+152 まったく隠す気がなかった。]
そのオッサンがどうにかしたいモノ。 その原因は、いつも、“アレ”だ。
俺は、この試練とやらに参加しなきゃ、ただ喰われてた。 参加したら19回すべて落ちて、喰われた。
(+156) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
『――――…あ…ありのまま、今起こったことを……』
[「あかい」こえが、流れてきた。]
(ふぅちゃん!何か、あったか――…)
『エェェェェと……梟のゲシュタルト崩壊が始まってやがンです…… ベルトコンベアにうじゃうじゃ居やがるンすよ。 人形が』
(………………)
[そんな遣り取りを挟みながら、照山飯店へと。]
(230) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
それで
合格した“この先”は、一つもなかった。
[彼が、いまだに繰り返すのは。 彼の娘が、必ず繰り返すのは。
それは、末富時雨はいまだ、魔女になっていないと言う事。]
(+157) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
あ、そこに居ンのか。
[顔から何かをはがすような動作>>224を見遣りながら。 ならば尚更、直接マスケラが「梟」の居所を突き止めた方が いいのだろうと視線を送る。
公園の方>>226と聞いて、歩き出そうとしてから立ち止まる。]
いや、アリョール一人にしとくのマズイよな。 とりあえず、公園の方に居たみてぇだけど。
[二人>>223>>227に情報を伝えておきつつ。 逃すのもまずいと思い、とりあえず自分は向かう事にする。]
(231) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
おヒメ、お前も捜しに行けよ………。 なんでそんなちっさいの。
『ほんとは人の姿ちてまちゅのに……誰のちぇいだと!!』
[頭上で暴れまわる姫菫はさて置き。]
ゼノビア、そっちの契約者から何かこう… 変わったものが少しでもあったら、伝えてもらえないか。 俺の契約者、小さすぎて…あんまり移動出来ないんだ。
[こんぐらい、とアマガエルの大きさを掌に示した。]
(232) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
[まさか商店街入口の方面にも梟が居る事など知らず。
金魚と色々やりとりをしている間に、 アリョール>>216が去っていくのに気付き、その後姿>>229を見送る。
梟のことを考えると、一人で大丈夫だろうかとも思うが、 追いかけるつもりなんてさらさらない]
………梟、
[――って、一羽だけなのだろうか。
なんだか嫌な予感がすると、眉をしかめた]
(233) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
はい、お待たせいたしました。
[紅茶を淹れる腕には割と自信があったりする。 個人的お勧め、柑橘系の香り豊かなレディ・グレイの ティーカップを、井部の真正面に置いて またゆきの傍にあるカウンターまで戻っていき。]
トリック?
[>>+153ゆきから切りだされた話に、長い睫毛がぱちりと瞬いた。]
あー…………それだけどさ。 ちょっとあることに気づいて、頭の中ぐちゃぐちゃになりかけてる。
…………俺も、もうちょっと早く察せれてたらな。 クレストさんが、「スエトミシグレ」だって。
(+158) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
/* >>6:+137と、「スエトミシグレ」>>6:+144
menndokusagaritokaiwanai
(-167) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
…ひッ!
[フルネーム呼び>>+148は割と怖かった。 けれどそのお陰で逃げを断ち切れた。 情けなく怯んで、それから走り出す]
(………あれ?)
[体が重く、息も上がってきた。 魔法による補正はすごかったのだと、再び感動]
(+159) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
/* 片方は梟さんにさしておくべき…?
(-168) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
/* レイス 偶数 アリョール 奇数
46(0..100)x1
(-169) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
― 北大通り→裏通り(北東) ―
[自分たちと違い、相手は羽根のある動物である。 折角見つけたのに、逃すわけにはいかないだろう。 「桜吹雪」を纏ったまま、公園方面へと向い歩き始めた。]
まあ「火」の威力はそのままみてェだけども。 「金」強化のせいか、あんま体調よろしくねえからなァ。
…無理したら腰がぐきっとイッちまいそうだぜ。
[ぼやきつつ、ベルトコンベアを眺めて不安そうに腰を擦る。]
(234) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
/* 一応迷ったらこうしておこう。展開次第だけど。
(-170) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
[何かこう、酷く響く何かがあったのか。 ミハイルが悶えているようで、>>222それはそれで心配。]
おっちゃん、大丈夫か…。 もしかしてそっちで見つけたのか、フクロウ。
[その予想は当たっていたようだ。>>231 公園、と告げられたのを聞き止めて]
公園……分かった、アリョールが戻って来たら行くよ。 それより、なんかやばい奴みたいだから注意してな。
[…ミハイルに言ってやろうと思っていた意地の悪い質問は、 飛ばさなかった。 やめておこう、卑怯だ、と。]
(235) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
― 照山飯店 ―
[ひとり、店内に佇む。小脇のノートは椅子の上に。 ここで漸く、左手の内にあったジェムの色を見ることとなる。]
貴青―――ロイヤルブルー。
[「こえ」で伝えられた色と一致する、あお。 そして、この中に溶け込んでいる裕李のジェムもまた、水色という「あお」。 ふたつのブルーを宿したジェムを、暫し見つめる。]
(236) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
[繰り返してるオッサンは1人しか居ない。>>+156 末富にもリセットボタンとやらがあるのかと思案に口元を手で覆う。]
……因果って、原因と結果みてーなやつ、だろ。 まるで……まるで変えられない未来みたいなことを!言う、んだなっ
まだ100回だろ。たったの、だろ。それとも、もう100回か?
[苛立ち、近くにあった空箱を踏み潰す。]
魔女になったら、喰われてないって保証もねーんだろ。
[だったら。あの時、食われかけてなんて居ない。]
(+160) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
(確かに。 マスケラが生き残れば、アイツの「願い」も叶う。
でも、その願いが何なのか、判らない。)
[弟もまた、姉の「願い」は明確には知らないだろう。 強がりと内気のディスコミュニケーション、とでも言えば好いのだろうか。 そしてニキータの願いもまた「詳しくは知らない」とレイスから聞いている。 ―――壊したんだ、とも。]
(237) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
―走って着いたらすごい事になってた―
[そして、ちょうど姉はここから離れるようで>>216]
(化粧直し……まあ、弟だから…いいか)
[ついて行った]
(+161) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
(――…教えて、くれる?)
[魔女は星屑の軽鎧を解く。 それから、目を瞑って――左目の下の白と、あおを触れ合わせた。]
(238) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
― 北大通り→裏通り・北東 ―
『いくのか、ほんとに行くのか…?』
[袖口でぷるぷると震えている金魚をぽいっ。
右手には赤の傘をしっかり握り、 もう少し回復しておくかとジェムを1個使う]
………気をつけろよ、絶対に。
[ミハイル>>234がぐきっとやらかす所を見ているので、 やらかしたら動けなくなる、ということを理解している。
――心配だ。
守られてばかりではいられない――…守らなければ]
(239) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
/* さて、投票先をどうしたらいいのかがさっぱどわかんね
(-171) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
[梟はバネの毛虫玩具を追いかけ、バタバタ]
(240) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
/* だからなんでwwwww1なのwwwwww そろそろ意地になってきてる
(-172) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
此処に在る想い。 大事に、するから。
[それは先ほどレイスが掛けてくれたことば>>*1へのこたえでもあり。 それは、ふたつのブルーを秘めたジェムに対することばでもあった。]
(*7) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
―妖精ジェン―
――まぁ、干渉は出来ないけど。 手伝える事はしたいしね。
[ふぃ、と27の空き店舗方面へと向かうも 部屋の中とかないだろ、と思い直し そのまま南下していき、アーチの方を見る]
――うっわ、アレ?
[梟の姿を発見する>>124]
急いで、戻らなきゃ。
[梟に見つからないうちに、と ――どこか、怖かった]
(241) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
[メーフィエがとんでもない爆弾>>+158を投げて来た。 わたしは頭が真っ白になる。 クレストがスエトミシグレなの?どうして自分で自分を壊せって言うの?]
[でも、そうだとすると、辻褄があうことがある。 どうして、自分で実行せずに、メーフィエにさせようとしたのか、ということが]
[……どうやって説明しようかとわたしは考える。 もともと、説明というのは苦手だ。長い文章を話そうとすると、吃音がより酷くなる。 貴義がいて、通訳してくれたらいいのに、とわたしは切実に思った。貴義になら、どもらずにちゃんと話せる。母親にだって言えないことだって、ちゃんと言えるのに、と]
[あのね。 わたしは、できるだけゆっくりと話す。言葉につまる回数を減らそうとしながら]
(+162) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
[見習いたちの姿が見えれば、問いかける]
【鍵は見つかったか】
(242) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
[運ばれてきたのはレディ・グレイ。 柑橘系の香りを漂わすそれを、口に含む。]
こんなおいしい紅茶を飲んだのは久しぶりだわ。 [そりゃあ、最近飲んでいなかったのだから。 試練中はゆっくりと身を休める余裕など、それほどなかった。 ましてや、紅茶を飲む機会など、ないに等しかった]
それにしても、気になることがあるの。 なぜ梟ちゃんが、私に襲い掛かったのか。 その理由が、わからないの。
[いまだその理由はわかっていない。 ゆえに、気になって仕方がなかった。]
『イライダは細かい事気にしすぎだよ……』**
(+163) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
………。 俺が、俺が完璧な魔女じゃなかったから喰われた。
そう言えば、わかるか?
[>>+160 強力な魔法の行使で、身を滅ぼしかけるのは きっと彼にも心当たりがあるだろう。
彼の契約者は何と言った? 「もっと遅くに発動するはずだ」と。
つまり、彼が飲み込まれたのは、見習いであることのほかは考えられない。]
少なくとも、“魔女クレスト”だとは認識できねェな、あれを。
[呟き。]
(+164) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
うん、分かった。 ……結構小さいんだね。 うちのは、肩に乗る程度の妖精だから。
[飛んで行けるというのはありがたい ジェムを拾ったり、と色々してくれた]
変わったものがあったら、ね。 了解。
[こくん、と頷いてみせる 意思疎通は遠くまでは出来ない まぁ、何か見つけたら直ぐ戻ってくるだろう]
梟、が公園の方に? ……気を付けて。
[そう言っていれば、こちらも帰ってくる]
(243) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
/* 2人目の投票が、自分への投票とか出来ていない件について。 はぅあー。
(-173) 2012/11/17(Sat) 00時頃
|
|
― →公園 ―
公園つっても公園も広いし…何処だよ。 つーかもう此処、公園じゃねえよ。
[ベルトコンベアに玩具が流れていく様を見送りながら。 そのうちの一つの玩具と追いかけっこをしている梟>>240を見つけ。]
おい、アレじゃねーの……。
[>>239 マスケラにひそひそ声を掛けながら。 とりあえず居るのは確認できたが、レイス達が来るまでは、 接触しない方がいいのかなと判断を倦ねていると、 向こうが気付いた>>242ようで、コエーと思いつつ顔を歪め。]
か…ぎ? って……ドコに落ちてるんですかね?
[敬語になってしまった。]
(244) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
―嵐纏いし魔女は、電車の上で―
……私も宜しいのですか? ありがとうございます。
[貰った菓子>>5:+148に口をつけながら ユーリーと渓次郎の遣り取りを眺め 嵐の魔女は穏やかに笑う。
それから北大通りの方からやって来たのは 試験の始まる前、ウィッチクラフトで渓次郎に絡んでいた少年だ]
え、と――タチバナ君でしたっけ? 魔女試験、お疲れ様でした。
[一度、気まずそうに視線を外す素振りを見せ>>+112 此方を見上げるタチバナに首を傾げてみせる]
(+165) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
/* 文章がおかしい件
つまり、彼が飲み込まれたのは、見習いであることのほかは考えられない →つまり、彼が飲み込まれた理由は、見習いであることのほかは考えられない
寝てやがる
(-174) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
―照山飯店―
(…化粧直しって、そういうことか>>238)
[魔女のジェムが――「願い」が繋がれる場面。 そういえばそれに居合わせたのは初めてだったな、と]
だったらいっそ、この声も届けばいいのにね。
[「あおい」ジェムは、何を映すのだろうか]
(+166) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
ーカフェ・ウィッチクラフトー
[そんな訳で、私たちは今まで何となく入る気のしなかったカフェにいる。精神体のはずなのに歩き疲れてしまったから休もう、というのが理由だ。 普段は思いっきりアウェーのカフェではあるが、所謂リア充と言われる人がいないとなれば割りと気分は楽だ]
これで照山飯店のラーメンでもあれば最高なんだけどね……。
「もしかして、貴方は魚屋で豚バラ肉を買おうとして品揃えの悪い店だとか言うタイプですか?」
[失礼な。そこまでするほど外道ではない。まぁ、果物屋でトマトありませんか、って言った事くらいはあるけど。果物屋にいるときに、トマトを買いにいく用事を思い出したがための仕方ない出来事である]
(+167) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
魔女とか言ったって、そりゃ……見習いだし。
[ジェムがあったはずの右肘に触れる。]
なぁ。でも、あんたの願いは変わってないんだろ。 魔女になって、も。それじゃあ
[もしも魔女になったら。玲に語った願いを思い出す。 因果性も、断ち切ることが出来るのかと。]
(+168) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
― ところでその頃ふぅちゃんは……:工場見学編 ―
『いやァ、アレは何だったンすかねェ……。 えぇと今度は……アリョール[[who]]の人形?』
[なんかまたヤバいゲシュタルト崩壊が来そうな気がしたので、 今度は心を強く持って臨むべし、と内心言い聞かせる。]
『天井に居る……ンは。 アレは本物の梟ッスかね』
[――ふぅちゃん本人は気が付いていなかったのだが。 この時、「獅子頭のついた毛玉ボール」は、 「デールのような服と纏い、戟を手にした長髪の青年」へと変じていた。]
(245) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
― 公園 ―
錦が言うには、池の方に――…あ、
[玩具を追いかけている梟>>240を発見して、口を閉ざす。 と同時に、金魚がピャーッ!とどこかへ逃げていった]
…――梟が、しゃべった。
[いやいや、喋るディアボロスも居るのだ。 それなら梟が喋ったって、なんてこと………なくもない]
鍵…は、お前じゃないのか?
[「鍵は見つかったか」…そう問う梟>>242に、首をかしげ。
少し前に交わした会話を思い出しながら、 梟が鍵を持っているわけではないのかと]
(246) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
――え、アーチの方に? でも、梟は公園だよね?
[悩んだ]
――アーチの方向で見かけたって。 どういう事だろう。
(247) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
[タチバナは少年二人に声を掛けたり 一度立ち去ってから、戻って来ては ユーリーを怒鳴ってみたりと、何やら忙しそうな様子。
けれど、その声は――ユーリーを蹴る仕草さえ 以前とは異なるもの] せわしいのは、以前と同じとして 彼も、――少し雰囲気が変わりましたか? [感想を呟き。 此方に挨拶をし、何処かへと歩いて行くユーリーには]
……また、お会いできると良いですね。
[ひらひらと手を振って。 それから南大通りの方へと去っていく、 タチバナの背中を面白そうに見詰めた]
(+169) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
/* んーデフォが梟ちゃんだったんだよぬ。
(-175) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
/* どうしたらよいのだろうか、困った。
(-176) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
/* 時間ないけどイベント的に一回だけ
10 8
(-177) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
見習いだから、喰われかけた。 でも、喰われなかったのは、魔女だから。
そう考えりゃ、それなりにつじつまは合う。
[>>+168 ぼんやりとしていた。 つぶれた空箱を、目の端に捕らえて。]
(+170) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
[>>+163紅茶を口につける井部からお褒めの言葉が頂ければ 淡く笑んだが、「梟が襲いかかってきた」には首を傾げる。 その言い方、他のディアボロスとは一線を画しているような。]
(…イポカニみたいなボス級が終盤になって出てくるのか?)
『そういうのじゃないわよぉ。梟…梟ねぇ。 あぁ。心当たりのある魔女が一人、いるっちゃいるかしらぁ』
[思わせぶりなことを言って、どうせ肝心な核心は 口にしないのだろう、この南瓜は。 気にかからないわけではなかったけれど、今はそこで切り上げて ゆきとの話に意識を傾けることにした。]
(+171) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
/* やばいねむい
(-178) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
どうだろうなー 俺の願い、
変わってンのかな。わかんねェ。
もう、死ぬなら…… だったら、できる限りの悪いもの抱えて、死にたい。
そんなことばっかりだ。
[もしかすれば、死ねば見えるのかもしれないけれど。 そこまではわかるはずも、なかった。]
(+172) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
[わたしがジャックの手を借りるのをためらった時、貴義のした話>>3:350>>3:352を覚えてる? 「この魔法を使って戦うか」、「そうでないなら自分からリタイヤするか」、っていう二択。 わたし、何かがおかしいと思って納得出来なかったけど、でも反論も出来なくて、頷いたの]
[クレストの持ちかけたのは、それと似てるとおもうの。 「お姉さんか自分が犠牲になるのか」「他人を犠牲にするのか」>>6:+137]
[ずっとどこかで引っかかってたから、考えてて、思いだしたの。 ……こういうのも、「マジシャンズチョイス」のひとつって言えるのかもしれない。それとも「不自由な二択」って言った方が近いのかも。 選びたくない、選ぶことが出来ない選択肢を片方において、それよりマシな、もしくは選びたい選択肢を片方に置く。 そして、選ばせるんだけど、当然、選ぶことができない選択肢は選べないよね]
(+173) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
[梟がアーチに居ると聞くと>>247一気に顔を蒼褪めさせた。 公園にも居る、しかしアーチにも。魔女を倒すだけの梟が。]
―――――…!!?
い、一匹じゃ…ない、のか…… それにアーチって、アリョールそっちの方に行ってなかったか!?
ゼノビア、ごめん…俺そっち行く。 もしかしたら他にも居るかも知れないから、一緒に行くか?
[語りかけながらも足は既に南大通りに向けられている。 答えを聞く前に駆け出してしまいそうだ。]
(248) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
メーフィエは、ニキータに一気に喋ろうとしないでいいから、と声をかけて少女の方を見つめる。
2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
【鍵は目に見えぬもの】
【そこに在るもの】
【舞台の完成を告げるもの】
(249) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
― 照山飯店にて ―
[かつん、と靴音が店内に響き渡る。 その魔女は左手を顔の左前に添え、まるで「アーティストのような」ポーズを取っていた。]
『姐さん、事件です! 今度はベルトコンベアに姐さん人形が……』
(いや、人形報告はもう好いから―――… って、あたし人形??何か、気味悪いな…… っていうか、ベルトコンベアって、何処に流れてる?)
『あー…今、見てみるッスよ』
[一通りの「あかい」こえを交わした後。 店の外に出てみれば――8体のディアボロス。 小粋にダンスを踊っているブリキ人形たちだ。]
(250) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
[……でも、冷静に考えるとおかしくない? だって、「わたしがジャックの手を借りないこと」と「わたしがリタイヤすること」は、完全なイコールじゃないよね。ニアリーイコールではあるかもしれないけど。 もしかしたら、「ジャックの手を借りずに、でも、リタイヤもせずに戦う」という方法も、どこかにあったのかもしれない。 それを考えさせずに、「リタイヤしたくなければ、ジャックを偵察隊として使うしかない」と、わたし自身で選択したと思わせるトリックだよね、これ]
[「メーフィエとお姉さんが助かりたいなら、他人を犠牲にするしかない」そう言わせた上で、「その他人には、スエトミシグレを選ばなければならない」と繋げる。 そして、 「その選択はメーフィエが決めたことである」 そういうふうに思わせてるんだと思うの。 だって、最初から「実はスエトミシグレを殺したら、メーフィエの問題は全部解決するんだよ」って言われてたら、メーフィエは納得してた?]
[でもね、きっとね、イコールじゃないの、これも。 「皆が助かって誰も犠牲にしない」そんな方法も、少ないかもしれないけど、あると思うんだよ]
(+174) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
/* 不自由な二択よく拾ったなすげえ↑
(-179) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
[>>249 鍵に関して教えてくれる梟に、その言葉を反復した。]
…目に視えぬもの。 そこに在るもの。 舞台の完成を…告げる、もの?
[繰り返してみたが、先の2つから思いつけるのは――契約者? でも、本人には視えるしなあ。
そもそも梟ってしゃべれたっけかと思いながら。]
…「あなた」は誰?
[梟を通して、誰かがしゃべっているのかと思った。 自分の魔法だった―――「カイト」のように。 この梟はもしかして、「魔法」なのではないかと。
その問いかけにも答えてくれるのだろうか。*]
(251) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
一匹かどうか、わからない。 何かの魔法の可能性もあるもの。
[ジェムが残らないという事は そういう可能性もあるから]
うん、南へ向かってたきがする…… ……ありがと。 私も向かうよ。
[お礼の言葉は、自分を気に掛けてくれた事に対して 駆け出してしまいそうなレイスへ 肯定の意思を返し そのまま南大通りへと向かう]
(252) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
変えておけよ。
つーか、101回目があってもそんな契約をもうするなっ 他人の因果を見て。それが強い力だからって代償求められて。それで喰われて。
苦しいだけじゃねーの? だったら、魔女になれても、きっと、苦しいまま、だ。
(+175) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
[――その魔女は、それまでの甲冑の魔女とは全く異なる姿だった。 以前と同じなのは、籠手と槍のみ。 兜では無く広い鍔付きの帽子。胴鎧では無く、チュチュにも似たドレス。 蒼い身頃地には、綺羅星の如きラインストーン。
これは、明梨沙がかつて憧憬したスーパースターの衣装。 それに、「今」の明梨沙を現すような武装も乗っている。]
今日は朝日も綺麗だし。
――――…本物のダンスってやつ、見せてやるよ。
[不意に出てきた台詞。一度言ってみたかったらしい。]
(253) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
[クレストが具体的な名前を出したのは、詳しい事情は解らないけど、「その人がいると困る」か、「その人がいなくなるといいことがある」かどっちかなの。 そして、その「困る」もしくは「いいこと」度合いは、「他人に人殺しを強制してでも、構わないほど」のことなの。 そうしてもうひとつ、「クレスト自身では出来ないこと」なの。だって、自分でした方が早いでしょ。クレストだって魔女になる可能性はあるんだから]
[スエトミシグレがクレスト本人だって、聞いて、ちょっと解らなくなったけど、でも「自殺は出来ない」か、「誰かに殺されるのに意味がある」と考えると、辻褄があうのかもしれない]
2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
……ちょっと、見ろよ。 ここにさ……。レイスの武器が刺さったんだよ。俺は確かに死んだんだ。死んだはずだ。
[服の上から腹を撫で、制服のボタンに手をかけた。 セーターとシャツを捲り上げ、胸部と腹部を晒す。 手裏剣が刺さった傷痕がない事を自分でも確かめてから、着替え直す。]
案外聞こえる音が酷くてさ。 痛いよりも熱いんだよな。傷口なんて麻痺してるみてーで。
でも、今は綺麗さっぱり消えている。夢みたいだろ? 夢なんだよ。ここは。
(+176) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
……少しだけ、あの世? みたいなとこ、見てきた。 全然違ったよ。あれは夕陽じゃない。
でっかい、満月で。なんの音もしない場所だった。
だから、きっと、あんたとじゃないとダメかもしんない。 俺一人じゃ、行けねー場所にあるんだ。
(+177) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
[クレストが具体的な名前を出したのは、詳しい事情は解らないけど、「その人がいると困る」か、「その人がいなくなるといいことがある」かどっちかなの。 そして、その「困る」もしくは「いいこと」度合いは、「他人に人の心を壊すことを強制してでも、構わないほど」のことなの。 そうしてもうひとつ、「クレスト自身では出来ないこと」なの。だって、自分でした方が早いでしょ。クレストだって魔女になる可能性はあるんだから]
[スエトミシグレがクレスト本人だって、聞いて、ちょっと解らなくなったけど、でも「自分自身では出来ない」か、「誰かに壊されのに意味がある」と考えると、辻褄があうのかもしれない]
(+178) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
[暫く様子を見ていた。 8体のディアボロス>>250が現れた所辺りで]
…何か出来るならやりたいけど、干渉できないんだっけ…。
[と、言う訳で様子見]
(+179) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
『世界はこうやって終わる』
恐ろしい程毎日更新されてたサイトが昔あって。 そこに書いてあったと思うんだよな。 灰色の夕陽とか。海の音、とか。 哀しくならない方法……金のメッキの桃源郷
一人が死ねば、もう一人が助かる。 とか?
[その管理者の名前は忘れた。]
(+180) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
[ずいぶん長く喋った。 わたしは、退屈してやいないかと、メーフィエの表情を伺う]
[……本当はどうか解らない。クレストの言う通りにしたら、本当にメーフィエの願いは叶うのかもしれないし、選択肢は本当に他にはないのかもしれない。 だから、メーフィエは誘導のままに動いた方がいいのかもしれない。 でも、そうするのだとしても、誘導があった、ということは知っておいた方がいいと思うんだよ]
[……それと、わたしは「皆で幸せになる」方法を探す方がいいと思うんだよ。二択だけではなくて、三択目を]
[わたしはそう言葉を締めくくった。 貴義に聞かせたら、甘いと嘆かれそうだけども]
(+181) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
/* こっそりと、冒頭あたりで呟いてた 「人生には無限の可能性がある」につなげていたり んでラプラスの悪魔は、不確定性原理で否定されてるとか うまく生かせた気がぜんぜんしないけど
(-180) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
すみませーん、きゃらめるまきああとひとつ!
[とりあえず店員を呼んでみた]
「ここは私たち以外誰もいないから出てきませんよ。 それに持ち合わせもないのに注文するなんて踏み倒す気ですか。」
[ここは特殊空間であるので、多少そういう事があっても気にしてはいけない。現代日本の法律が通じないなら、それで対応するのみである]
(+182) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
―アーチ前―
………っ
[ゼノビアと共にベルトコンベアの間を駆け抜けて やって来たアーチ前にて]
……舞台の完成を告げるもの、って。 あんた、最初は作る舞台は不完全で、永遠に作り続けるって 言ってたよな。
その言葉を今言うって事は… 完成する何かが、今此処にあるのか。
[目に見えないものだとか、其処にあるものだとか。 思い当たるものはありすぎて]
(254) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
なぁ、末富。 変えておけよって、さっきは言ったけど……。
やっぱ、わかんないままで、良いと思う。 死んだ先がどうなってるのかも、わかんないままで。 願いなんて、なくて良い。
無理に捻り出さなくても、いい気がする。 で。ちょっとだけでも生まれた可能性に、101回目に、賭けて見るのは
だめ、か?
悪いもの抱えて死んでもいい。でも、出来れば、俺は、もっと先のことであって欲しいよ。
(+183) 2012/11/17(Sat) 00時半頃
|
|
目に見えなくて、そこに在るもの?
[梟の言葉>>249。舞台の完成を告げるもの。
――まず「舞台」って、何のことだ?試練の事?
もしそうなのなら、「完成」というのは、 この試練が終わるときなのだろうか。
願いが叶うことで「舞台の完成を告げる」のかとも思ったが、 表現が曖昧で、何を指しているのだろうと首を捻るばかり]
…よくわからんな。
[最近の梟は難しい事を言う。 傘を持っていない左の手で、困ったように頬を掻いた]
(255) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
It's Showtime!!
[オーディエンスに呼びかけるような詠唱の後。 槍を握ったダンサーは、前を短くしたチュチュからブーツの脚を覗かせる。]
[Step――and step, and jump!]
[舞い踊る魔女から、きらりと輝く星の軌跡。 攻撃判定を持つ其れが、ブリキのダンサーへと降り掛かる。 ステップを踏む足は、そのまま、軽やかにアーチの方へと――]
(256) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
だろうな。 でも俺が生きてても、喰われてる。 十月三十一日に。
やっても、やらなくても、同じだった。
[>>+175 苦笑。]
……へぇ、まだ血ィだらだら垂れ流してなくてよかったな。
[>>+176 何の傷跡もない。 ただの平坦な、ひとのからだがあるだけ。]
(+184) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
ゆめ、夢かも知れねェな。 じゃあ、俺はいつも夢に喰われるのか。
……―― 満月で、何の音もしない、ねぇ。 お前は、終わった後を見たのかもな
夕日が沈んだ後の、月。
[>>+177 目を閉じて、そして開く。 ゆっくりとした瞬きのうちに、想像した。
骨のつぶれてできた砂浜と、夜と、満月。 ちゃんと、それを見ることはできているのだろうか。]
(+185) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
――…荒木聖一郎。
それを狂ったように更新してた、頭のイかれたヤツ。
自分が死んで、俺を生かしたやつだよ。
[>>+180 ごく普通の世間話のように、言う。]
(+186) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
[>>+173ニキータの提示した二択の件は、その時は既に 裕李の元に向かっていたので初耳だった。 ゆきの言葉に相槌を打ちながら、内容を頭の中で咀嚼する。]
クレストさんは俺が自分か姉さんかで詰まってる時に、 “格好の第三者”の選択肢を挟んだから……そういう、ことか。
[一人暮らしすると言い出した時にも、両親が灯枝はうっかり 怪しいものに引っかかりそうだからと渋い顔をしたのも覚えてる。 あんまり自覚はないが、この手の誘導に弱い性質なのだろうか。]
(+187) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
いや、そんな言い方だったら突っぱねるよ。 何で縁のない他人が俺の問題に関わってるんだ、おかしいだろって。
[納得していたか、の問いに即答で首を振る。]
……………そう、だよな。 今時のアドベンチャーゲームだって、もうちょっと自由度高いし。 選択肢が少ないだなんて、誰が決めたわけでもない。
(+188) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
―アーチ前― [バタバタと、魔法がかかったまま走る]
――そこにあるけど目に見えない? 鍵って、いったい……
[魔力や、今は見えない、皆の姿を思い出す]
――舞台の完成を告げるって、何? この空間は、試練ではなく誰かの作った舞台とでも?
(257) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
時間ギリだと文章があらいぞちくしょうw
(-181) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
……ないなら、作ることだってできる。
[>>+181三択目を。そう言ったゆきに、同意を被せて。]
ゆきちゃんはえらいな。 自分のことしか頭にない俺より、よっぽど周りを見れててさ。
[笑みは少しだけ苦く、ゆきの頭をぽんぽんと撫でた。]
(+189) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
……。
[それはまるで>>253いつかテレビで見たスーパースターのような]
…姉さん。 きっと、大丈夫…だね。 ごめんね…僕、手伝えないみたいで。今は何もできないや。
(+190) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
……どんな舞台なのかは解らねえけど。 お前を倒したら試練が終るのかァ?
こっちは、100回目の「リスタート」はゴメンだぜ。
[舞い上がる桜吹雪。――風に運ばれて数枚の桜が浮かぶ。 手の中に「菊一文字」を出現させて――雷を纏わりつかせ、
―――跳ぶ。]
(258) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
……………。
お前さぁ、どこで魔女になった?
[>>+183 突然、何の前触れもなく、問う。]
俺がもし、そうだな。
101回目の正直で、ビルの屋上から目薬差すみたいな そんな確立で、魔女になったら、
超絶ハッピーエンド目指してやるよ。
[ゆめの、はなし。]
(+191) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/17(Sat) 01時頃
|
[梟は羽根を広げる。
促すように。導くように。
その選択を、祝福するかのように。]
(259) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
[―――…呪うように。]
2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
【鍵を見つけなければ】
【舞台は閉じない】
【繰り返す 繰り返す】
(260) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
―― んで、お前のこと拾ってやるよ。 [笑った。 それは、いつもの小ばかにしたような、ただの笑みではなくて 苦笑のような、それでも、本音のような、笑みだった。]
(+192) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
[カフェの人達が何やら難しい話をしているなぁ、と思いながら私はどこからか出てきたパンケーキ10枚を食べているのであった。 お金は気にしてはいけない。この世界の事お金も必要な時に出てくるし、いざとなればヒロに払わせればいいこと。危険な戦いに巻き込んだのだから。この位は多目に見てくれるだろう]
(+193) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
/* ん。つまり、あれか?
全員合格ED?
(-182) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
[それにしても、こちらに気付いたら襲いかかってくると思っていたのだが。
この梟は案外温厚なのだろうかと思ってしまうほど、 会話は…成立していないが、拍子抜けである。
けれど、自分の店の前に広がる赤を思い出せば、 気を抜く事などできなくて――]
って、えっ!!
[いきなり戦闘態勢に入ったミハイル>>258に驚くも、 見ているだけではいられないと、傘を開く]
(261) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
弾けろ、電撃<<ブリッツ>>!!
[動物虐待的な構図な事は、今は考えずに。]
[――刀と共に、その身目掛けて雷を撃ち込んだ。]
(262) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
【私は伝書】
【仮初の】
(263) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
[それ>>256は、昔の姉が願った姿そのままだったろうか。 自分が潰させた姉の憧憬だったろうか]
ごめん…ありがとう、姉さん。
[何も出来ないのは悔しいけれど、何故か少し嬉しかった]
(+194) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
/* これ表どうなるんだろう、そわそわ。
(-183) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
見えないもの、鍵……今回は、仲間の絆とか?
[至った答えは、どちらかといえば中二的な 繰り返される「鍵」という言葉]
出来る事なら、皆と、全員で魔女になれれば良いと思う。 ――誰も、願いを潰される事のない未来。
それが、私の欲するもの。
(264) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
/* とりあえずレイスに合わせとくのが良さげかー??
(-184) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
目に見えないもの、そこにあるもの。
願いだとか仲間だとか、そういうものならこの場所で見た。 あんたの探しているものは、このどちらでも無さそうか。
[手裏剣を現し、地面に円を描く]
だけど、今回の試練は結構効いたよ。 この舞台は繰り返して欲しくないなあ……。
(265) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
…――篠突く…え?
[くるりと蛇の目を回し、あとは雨を降らせるだけ。 そんなときに聞こえてきた言葉>>260>>263に、 一瞬手の動きを止め――…
雷光が、爆ぜた]
(266) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
[メーフィエに褒められ、撫でられて、わたしは顔が熱くなるのを感じる]
[……偉くないよ、わたし、ただ、たくさん考える時間があるだけ。 これを聞いたうえで、メーフィエはどうするの? わたしはどうしたらいい? クレストに問いただした方がいい?]
[そんな話の間に、また、更なる訪問者>>+193の知らせ。 その相手をマントの陰から見て、わたしはビックリする。もしかして……]
(+195) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
/* 赤組が大変そうである。がんばって……
(-185) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
俺が、必死になって変えたがってるのに。 同じだなんて、八方塞がりなこと言うなって。 きっと、血まで吸い取られたんだ。
[床を強く蹴飛ばす。>>+184]
……は? どこで?
[繰り返しなどない美琴には、答えられない質問。>>+191]
(+196) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
|
― アーチ前 ―
[たんっ、とさいごのステップを踏み、他の面々よりは少し遅れて現れる。 ――飯店前に、幾つものスパークルが弾け、ディアボロスを巻き込んでいく。]
………で、さてと。
[羽を広げる梟を見据えながら、後方に構える。 他の魔女たちの背中が良く見える――背中を護れる位置。]
鍵、って言ったね。舞台を閉じるための。 目に見えぬ、其処にある――と。
(267) 2012/11/17(Sat) 01時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る