
235 グロリアス・マギカ・グラマーティオⅣ
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人
狼
墓
少
霊
全
クレストは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
クレストは火剣の魔女 レイスに投票した。(ランダム投票)
レイスに1人が投票した。
クレストに10人が投票した。
クレストは村人の手により処刑された。
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ニキータ! 今日がお前の命日だ!
2012/11/11(Sun) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ニキータが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、マフテからの伝書、オリガ、ミハイル、キリル、レイス、アリョール、タチアナ、マスケラ、イライダの9名。
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赤レイス怖いwww
(-0) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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アリョールは、おのれの影を穿った後、くるりと振り返った――マフテからの伝書[[who]]の顔が見えた?
2012/11/11(Sun) 01時頃
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あれ? 魔女復活使わなかった?
(-1) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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[右の腹の横を剥ぎ取れ、そのメッセージは確かに、私の知っているクレストさんだった。 誰かか、何かに乗っ取られていたのだろうか]
(0) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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キリルは、取り囲む影の中にタチアナ[[who]]の姿を見た気がした。
2012/11/11(Sun) 01時頃
オリガは、[who]
2012/11/11(Sun) 01時頃
ミハイルは、キリル[[who]]は元気してっかなぁー。**
2012/11/11(Sun) 01時頃
[梟の告げる言葉はこうだ。]
【駆け抜ける 心臓の 否定】
[夜は終わりを告げ、舞台は朝の砂漠へと変わる。]
[熱を持つ細かな砂塵は通りを、建物の1階部分を埋め尽くすだろう。]
【土属性の舞台へチェンジ】
【遭遇率】
本日のミニディアボロス遭遇率「1以上で遭遇」
*墓下も共通です。
(#0) 2012/11/11(Sun) 01時頃
オリガは、[who]の気配を感じたかもしれない
2012/11/11(Sun) 01時頃
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/*死んだぁああああああああwwwwwww まにあってねぇええええええええええ
(-2) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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/* 1以上ってことは絶対遭遇できるよね?あれ0出るっけここのランダム 8回遭遇可能
(-3) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 01時頃
オリガは、キリル[[who]]の気配を感じたかもしれない
2012/11/11(Sun) 01時頃
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/* >兄さんact:(´;ω;`)ブワッ
(-4) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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――――…、ばーか
[>>4:514 どろどろと零れていく黒から、時雨の声が、した。
脚が、黒い体に深々と沈んでいく。 それは水のように黒い球体となって、衝撃と共にはじけ、びちゃびちゃと雪原に広がった。
そして、石が残る。 ふわりと浮かんではいたけれど、…―――
それは元の色が何であれ、クレストだったものに染められたように、濁った黒色をしていた。*]
(+0) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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レイスは、レイス[[who]]の事を考えて、目を閉じた。
2012/11/11(Sun) 01時頃
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/* マフテからの伝書[[who]]、やね。
…………ディアボロ出るの多いぞおいw
(-5) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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…笑わない、よ。
[謝罪>>+4:177にそんな事はないと首を横に振り]
逃げてたのは、僕も同じだ。 それに…ここに来たから見えた事も、救われた自分もいる。
…しかも、逃げてたで言うなら、僕の方が「逃げてた」よ。 正直、君とこうやって話して、向き合おうとしてること自体怖い。
[一度目を逸らし、もう一度向き直る]
…だけど聞くよ。ねえ、捨隈。 逃げてた捨隈は、何を願ってたの?
(+1) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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/* えええ覚醒してないのに半狼吊りいきそうこれ!? んーでもふくろうちゃん入れて狼3+妖精1じゃどっちにしろ 中途半端なとこで終わっちゃう可能性あるし、なー…
(-6) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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マフテからの伝書は、アリョールとミハイル[[who]]の居る方角に、ピーチクパッパと鳴いた。
2012/11/11(Sun) 01時頃
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/* 空から突然隕石wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-7) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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/*ピーチクパッパなのwwwwwwwwwwww
カワイイwwwwwwwwwwww
(-8) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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>マフテからの伝書は、アリョールとミハイルキリル[[who]]の居る方角に、ピーチクパッパと鳴いた。
鳴き声wwwww
(-9) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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/*ちょっ伝書ちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
な、なんかありがと う なんかうれしいので振り直しはしません!!!!死んでも泣かない!!!!
(-11) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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タチアナは、キリル[[who]]は何処で何をしているのだろうかと、少しだけ考えた。
2012/11/11(Sun) 01時頃
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/* あーーー<キリル3票
(-13) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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/* ふと思ったんだけどよぉ。 マフテさんよぉ。
物語は終わってねぇとか言っておきながら、「物語の結末」ってどーいうこったよ。あ”ぁ?
(-14) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
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/* 胃がしくしくするのって、もしかして襲撃周りのあれか。 もう最低な襲撃ばっかりで…皆さんの灰を読むのが怖いけど、 しっかりお叱りを受けよう…。
しかもなんか、キリルさんが吊りに遭いそうな気配だし。 半狼……。
(-15) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
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―黒の矛盾 クレストの物語の結末―
(#1) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
――――…、ばーか
[>>4:514
どろどろと零れていく黒から、時雨の声が、した。
脚が、黒い体に深々と沈んでいく。
それは水のように黒い球体となって、衝撃と共にはじけ、びちゃびちゃと雪原に広がった。
そして、石が残る。
ふわりと浮かんではいたけれど、…―――
それは元の色が何であれ、クレストだったものに染められたように、濁った黒色をしていた。*]
(#2) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
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/* 先生の、名前の前に何をつけるかで悩んでたんだよぉぉぉーーーー!
(-16) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
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[何か、目が合った。 ―――というより、何かが きこえ た 。]
フクロウ?
ッ、タチアナ、イライダ、みんな――――!
[はっとしたように周囲を窺う。 もう今は自分のシャドウは見えない。それでも、ディアボロスは未だ残っている。 それから視線は、落ちる黒のほう>>4:514へと向かい―――**]
(1) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
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陸上部 キリルは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 01時半頃
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─ 空き店舗 ─
[緊張が高まる。 ふたりの間に、見えない火花が散った気がする。 シャン……と音がして、足元を見たら、わたしの側の鎖がほどかれていた。貴義が外したんだ。 ……ああ、本当に始まるんだ。わたしはいまだに何かの間違いであって欲しいと思いながら、ジェムに触れて……]
[……でも、実体化解除出来なかった。 貴義が戦うのはわたしのため。それは絶対に間違いないことで。 でも、レイスは……誰のため? 「仲間」のため? わたしたちはレイスの「仲間」じゃないの……?]
[思った瞬間、ぽろぽろっと涙が転がっていった]
[だん!、と壁を蹴るようにして、貴義は後方へ飛ぶ。 金属音も涼やかに、鎖をレイスに振り下ろす]
(+2) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
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俺からしたら黒川、お前の方が高く買えると思うがな。 何もない俺とは違う。
[迷って逃げて裏切って、未練がましくすがり付いていた。 挙げ句の果てには幽霊と表されて。]
…………。 元々願いなんて無かった、……いや、気にも止まらない事だったのかな。
[自分の願いは自分だけのもののはずで 普段の俺なら、あっさりと拒絶の方向に振れるはずなのに]
(+3) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
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/* >>2:*28 豆腐メンタルくそわろた
(-17) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
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―北大通り―
[確かに、声が聞こえた。口など消えているのに。黒の中から。 >>4:511>>4:512 右の腹の横だと導かれるかのように、爪先が脚が黒の影に沈んだ。]
恋人でもねぇ奴の名前なんて、呼ぶなよ、な。
オリガって、誰だよ。
誰でもいいとか、……誰だって、よかったんなら
(2) 2012/11/11(Sun) 01時半頃
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――――………
[その影は、影だったモノは、安っぽい黒スーツで汚い黒の溜りの上に立ったまま。]
あっけねーの。
[ただ、それだけを呟く。 ツチノコのクソ野郎は、姿が見えなかった。]
(+4) 2012/11/11(Sun) 02時頃
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俺に近いやつの方が、殺した時に罪悪感があるだろ
でも、最初に呼んじまったんだよ
お前と、仲間の名前。
[ひどく、疲れた。 その場に座り込んで、…―― 否、地に横になった。 細やかな砂は、手に絡んで心地よい。
このまま、埋まってしまおうか。]
(+5) 2012/11/11(Sun) 02時頃
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高く買える、ね。 …僕は、捨隈が何もないようには見えないけど。 ちゃんと引きこもったりしないで生きてるし。
ないものねだり…とでも言うのかな?お互いに。
[願いなんてない>>+3と捨隈が語れば]
…それも、答えだと思うよ。
僕も誰かを救いたいとかそんな御大層な願い持って ここに来た訳では…なかったし。 正直最初に願ってた事なんてどっか行っちゃってさ。 今の僕の願いは…魔法じゃ叶わない事なんだ。
(+6) 2012/11/11(Sun) 02時頃
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俺じゃなくても良かったんなら、
―――俺の名前なんて、呼ぶ、なよ な。
2012/11/11(Sun) 02時頃
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[話しているうちに土煙>>#0が上がって]
…けほっ、これはひどいな。 楽器が痛む、視界も悪いし。
[話を続けながら、 捨隈を連れてカラオケの超人の中に入ろうとするだろう]
(+7) 2012/11/11(Sun) 02時頃
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Q: 貴義は19年もGMGやってるそうですが、それなのに一人で人狼に挑む程バカなんですか?
A: たぶん、レイスがヘタレなので、うっかりこれイケルんじゃね?って思ったのよ。
(-18) 2012/11/11(Sun) 02時頃
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[着地に失敗して雪の上に転げたまま、黒水で汚れた顔を上げる。 浮かぶ石は、朝日を浴びても輝きもしない。]
お前の方が、……
[余りにも唐突で、絶望が襲ったのか、どうしてあんな風になったのか、到底分かるものではないけれど。 柔らかみを帯びたようなそんな最後の声に、何も言い返せなかった。]
(3) 2012/11/11(Sun) 02時頃
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[シャリ、シャリ、と足音が鳴る また、世界が変わった]
――シグレさん。
[横になった黒スーツの男性へと近付く 何と声をかけていいものか分からず 名前だけ、呼んだ]
(+8) 2012/11/11(Sun) 02時頃
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/* サボってた遭遇判定やろう6
(-19) 2012/11/11(Sun) 02時頃
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[ねえ……やめて]
[おねがい……]
[こんなの、いやだよぅ……]
[どこで間違ったんだろう? 火陣営3人で。わたしと貴義と、魔女っこのメーフィエと、忍者のレイスと。仲間だったのに。 一緒に合格しようねって、言ったのに]
(+9) 2012/11/11(Sun) 02時頃
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/* ちょっと多いよ、捌くの無理だよ
(-21) 2012/11/11(Sun) 02時頃
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/* 柔らかいのかなっていうのは、平仮名だったからだね。
くそぅ、目から汗なんだな、これは!
ばーか バーカ VARか (´・д・`)バーカ (゚д゚)バーカ ヽ(`Д´)ノバーヤ
(-22) 2012/11/11(Sun) 02時頃
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[そうして、声>>3は聞こえなくなった。 砂、ああ、さっきの状態でこの砂があったら、きっと酷い被害が出ていたに違いない。]
………―――
よ、 大口叩いといてごめーん。
[>>+8 一瞬、止まる。 そうしてひらひらと手を振った。]
(+10) 2012/11/11(Sun) 02時頃
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はぁぁ、ショッカー敗北。 ヒーロー軍団になぐられちゃーしかたないんだけどねぇ。
はー… 大口たたいといて、さぁ 失策してヘロヘロになって、仲間に攻撃まで始めて
もー、馬鹿ってゆーか、… ゴミじゃん、ごめーん
足ひっぱった。
[掌で、目元を押さえる。 悔しい、と言うよりも、申し訳ないの分が多すぎて。]
(+11) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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[悪魔がどうこうだとか 知らないことがおこっただとか そんな事を続けるのも、言い訳でしかなくて]
ごめん、
ごめんな、
愛美
[腐った願いにつき合わせて。 こんなのが、仲間で。]
(+12) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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/* あ。
まじで、アイミじゃないね。マナミって呼んでたね。>>4:401
俺からも謝っておく。 ごめんなさいぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい! orz
(-23) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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/* 二重の間違いをした、俺の、ばかぁぁl!
(-24) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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[仮初でも、この場限りであっても、仲間。 魔女達に追われ狩られる人狼としては そのようなものが酷く懐かしく思えた。]
~~~~~……!!!
[泣きながら、手裏剣を振るった。 鎖で打ち付けられても、蹴られても、構わずに]
[護ろうとしたものを自分の手で壊して行く。]
(4) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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[ふるふる、と首を横に振る]
先に足ひっぱったのは、私。 それでも、2人とも頑張ってくれて。
シグレさんがあんな姿になったの もしかして、私のせいかと……
[あの時、自分が背中を押したからこうなったのかと
聞きたい事はあるけれど それよりも、なによりも]
(+13) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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…………シグレさんだ。
[あの、恐ろしい、悲しい姿ではなく シグレが目の前に居る事に安堵した]
シグレさんが謝ることないよ。 私の方こそ、ごめん。
最初に脱落して、皆に迷惑かけちゃって。 合流、できなかったし。 私がいれば、変わったかもしれないのに。
[そのまま地面に座り込んで シグレの頭を撫でようと、手を伸ばす]
ごめん、なさい。
(+14) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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/* うっかり抱きつきそうになって自重した。 相手は男の子や!
(-25) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 02時半頃
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ちがう、違う、… 俺が別れてあの魔女撒こうとか思わなかったら、… あそこでじっと待ってたら、良かったんだ、
愛美のせいなんかじゃねェよ、 あれは、俺の、キャパオーバーみたいなモンで
クソッタレのツチノコ野郎が言わなかった、 “恩恵の代償”だった
[>>+13 背中を押したのは、確かに彼女かもしれない。 愛美が居なければ、頷きはしなかっただろう。 でも、その世界の誰でもない瀬野愛美に話をしたのは、紛れもなく時雨の意思だったのだから。 その選択を彼女のせいにするのなら、そもそも話しをしようと思わなければ、よかったのだ。]
(+15) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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―――… ん、
帰って来た。 と言うか、食われるまえに、助かった。
[伸ばされる手>>+14を拒否することは、ない。]
(+16) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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違う、 ―――…じゃ、こうしよう。 俺の失策と、愛美の脱落。相殺。
反論は聞きません。以上。
[きっと彼女は、自分のせいだと言い張っても聞かないだろうから。 それで此方も収めておこうとして。]
(+17) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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あ
[ジェムにディアボロスの手が伸びるのが見えた。]
さわ、じゃ おめーらのもんに、し
[立ち上がり、よろめき、腕を伸ばす。 バスケのボール争いのようだと自嘲し、砂地に倒れ込んだ。
拳の中、黒く濁ったジェムはただ冷たいだけ。 唇を噛んで、噛んで。
美琴に群がる粘着性の石油のような影が、煌星や光魔に消え去るまで、後――――――**]
(5) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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[一生懸命挨拶してくれたのが嬉しくって]
[好きだって言ってもらえて、嬉しかったんだよ]
[べっこう飴や落雁の話も、もっとしたかったな]
ゆきちゃん
[ニキータと争っている間、彼女の中には計り知れない 恐怖と悲しみがあったに違いないが、 一人になってしまった今は懸命に抵抗を試みていた。
だから、出来るだけ穏やかな笑みを浮かべるようにして]
(6) 2012/11/11(Sun) 02時半頃
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ごめん、ね。
(7) 2012/11/11(Sun) 03時頃
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/*肩書きをゼロにするの忘れてたディアボロ化中
(-26) 2012/11/11(Sun) 03時頃
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ちゃんと撒けなかった、こっちのせい。 魔法も、逃げるのに使えた筈なのに、 逃げる時になったら、忘れてて。
[その後に続いた、ツチノコは何か分からなかったが]
恩恵の、代償…… そっか、強力な恩恵、だったもんね。
[キャパオーバー 自分の能力以上のものを使ったから そうなると、自分の恩恵はどうなのか? ――脱落してしまった今では分からない]
(+18) 2012/11/11(Sun) 03時頃
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――よかった。 シグレさんが帰ってきてくれて、よかった。 食われなくて、よかった。
[ほっとした声で、そう告げる 拒否されず、撫でる手はそのまま 砂が舞っているせいか、撫で心地はよくない]
でもっ……
[反論は聞かない>>+17 そう言われてしまえばそれ以上は言えなくて]
……、わかった。
[こくん、と頷いた]
(+19) 2012/11/11(Sun) 03時頃
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|
『(恩恵に代償、か。)』
[一度だけ、相手からの攻撃を 致命傷となる一撃を無力化させる この魔法は、確かに強力で]
『(……まぁ、言う必要はないか。)』
[妖精は、ゆるりと首を振った後 そのまま2人を見守る方向に決めた]
(-27) 2012/11/11(Sun) 03時頃
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……場所、かえる? 地面に寝転がってても痛そうだし。
[とりあえず、提案]
(+20) 2012/11/11(Sun) 03時頃
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多分、もともとは向いてない種類のモンじゃねーのかね。 契約者から無理矢理渡されたモンだから。
[>>+18 溜息交じり。 あのクソ野郎どこいったと思えど、探す気は出ず。]
ン、…… ごめんな、心配かけた。
[>>+19 まさかあんなことになるとは、思わなかった。 そればかり。]
(+21) 2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
………そーするか。 なんかきもちーけど、目に入りそうでヤバいし。
[>>+20 頷く。]
じゃあウィッチクラフトでもいっちゃいますか。 道具さえありゃ、茶くらい淹れれるんじゃねーの、ここ。
[わかんないけど。]
(+22) 2012/11/11(Sun) 03時頃
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クレストは、体を起こして、手で砂を払った。**
2012/11/11(Sun) 03時頃
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[温かな時をくれた彼女達への、余りにも惨い裏切り。 せめて苦しまぬようにと]
[一撃で]
[決して手出しはしないと誓った、自分の言葉や何もかもを も 裏切って、開放の魔女が消え行く様を見届けた。]
2012/11/11(Sun) 03時頃
|
|
[温かな時をくれた彼女達への、余りにも惨い裏切り。 せめて苦しまぬようにと]
[一撃で]
[決して手出しはしないと誓った、自分の言葉全てをも 裏切って、開放の魔女が消え行く様を見届けた。]
(8) 2012/11/11(Sun) 03時頃
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…………は。
あはは、は…
あはははははは……
(9) 2012/11/11(Sun) 03時頃
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/* 砂を蹴りつけて、固めるようなことって出来るのかな。 重力場を作るわけじゃないから、難しい。
【木】2【火】1【土】1【金】3【水】1
あれ。金って常に最弱陣営だった記憶ががが
(-28) 2012/11/11(Sun) 03時半頃
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[独りだけになった空き店舗内に、狂ったような笑い声が響く。]
あっはははは……
小さな子には絶対に手出しはしないって、誓ったのに。
[あれだけ欲しがっていた、願いの… 輝くロイヤルブルーの願いの事など、今は意識の外**]
(10) 2012/11/11(Sun) 04時頃
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|
― 公園・回想 ―
[カイトが蓄えた養分を発散させんと、己も集中をしていると それに降りかかる雹>>4:419。一瞬の隙をついて 逃走する二人>>4:432>>4:447。 「桜吹雪」は継続中では有るが、傘下に入れられ>>4:431 その間に逃してしまったようだった。溜息を漏らす。
カイトと「桜吹雪」の解除を行うと、 ふらついているマスケラ>>4:436の肩を支えてやり。 それでも立っているのがしんどそうなので座らせ。]
……大丈夫か?
[そう告げつつ、自分も3個のジェムで回復を行った。]
やれやれ、折角情報掴んだのによォ… まんまと逃げられちまったよなァ。
(11) 2012/11/11(Sun) 04時頃
|
|
― 公園・回想 ―
[でも、心の何処かではほっとしているのだ。
「非道」な「奪い方」だけはしたくない。
だが、マスケラに被害が及ぶのならば、やむを得ない――そう思った。
自分の中の「正義」が単なる「エゴ」だと自覚する。
何故、警察官になったのだっけ。 守る、ためだったはずだ――。
俺は一体今まで生きてきて、「何を」守れたのだっけ。]
(12) 2012/11/11(Sun) 04時頃
|
|
― 公園・回想 ―
[勢いで消防士に転職して、今度は「何を」守れた?]
マスケ…ラ?
[頬に流れる水滴>>4:489が涙のように見えて、眉を下げた。 お前、泣いているのか?と。
突如現れたウロボロスを攻撃した口から漏れた言葉>>4:494 回復をする気力も無いようなマスケラに変わってジェムを回収。 そのうなじに二個のジェムを押し当て、残りのニ個は手に握らせた
その手を、両手で包み込む。
別に寒さなんて、魔女の衣類なのだから感じる事は無い。
なのに、震えているマスケラの手を――口に寄せて、 幼い頃の娘の、あるいは妹の、悴みを取る時のように息をかけ。]
(13) 2012/11/11(Sun) 04時頃
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― 公園・回想 ―
……ひとりじゃねェよ。 [風に乗せて届いた微かな「助けを求める声」に苦く笑い。
「今から間に合わせるんだ」そう「頭の中」で訴えて来た マスケラ自身の言葉を思い出しながら。
「今」からでも、「間に合わせたいんだ」 こいつを守る事は、できるだろうか。
温める様に軽く抱きしめて、背中をぽんぽんと叩く。 何も知らない者から見れば、相当アレな光景ではあるが――]
俺だけは、――ちゃんと此処に居っからよ。な?
[その震えは、収まったのだろうか?*]
(14) 2012/11/11(Sun) 04時頃
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/* >>4:55 おっと。銃撃戦後のまんまで良かったんだ。
(-29) 2012/11/11(Sun) 04時半頃
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|
― 現在・公園→裏通り・北東 ―
[突如、砂塵が足元に広がる>>#0 照らしてくる日光に眉を寄せつつ、鳥の鳴き声が聞こえて、 なんだなんだと上空を見上げれば、去りゆく梟の姿。]
これ終わって ちゃんとお互い魔女になったら、よ。
仲間内で使ってる、焼き鳥の旨い居酒屋、連れてってやっからサ、 まァ一杯のもうゼ。
[鳥の鳴き声で焼き鳥が食いたくなるし、 水族館に行けば寿司が食いたくなるというデリカシーの無さである。
くしゃくしゃとマスケラの金糸をあやす様に撫でる。 いつまでもこうして居る場合では無いし、 公園のド真ん中という場所に居続けるのもどうかと思う。
マスケラの様子が落ち着くまでは背中を撫でてやっていたが、 歩けそうならば、公園から出ただろう。]
(15) 2012/11/11(Sun) 04時半頃
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|
― 北裏通り・北東→フラワーショップ・セノ前 ―
[北大通りに続くフラワーショップの角を曲がる。 ちゃんと魔女になって、 明日は此処で、いつもみたいに墓花を買って、雪江の墓参りに行く。 秋音は死なせない、マスケラも守る。眞霧も――
フラワーショップ>>4:499の前をそのまま通ると、 眞霧を取り巻く3体の陰――。
それらを前にして崩れる様子に、目を見開き――]
「吹雪け、桜吹雪!」
[タックルするように殴りかかる。 花火散らす桜、ディアボロスを「壊し」てゆき]
てめえら人様の妹に――手ェ出そうとしてんじゃねェ!!
[吠えながら、三体のディアボロスを屠った後。]
(16) 2012/11/11(Sun) 04時半頃
|
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…眞霧! 眞霧 しっかりしろ! どっかやられたか!?
[肩を掴み、必死になって呼びかける。 あの銃使いの男の言葉。「妹を人狼から守れ」その言葉を思い出し。
放心している様にも見える彼女が反応するまで、声をかけ続ける*]
(17) 2012/11/11(Sun) 04時半頃
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― 柊 見春(28)回想・7年前 ―
[公安に配属され―警部補だった頃。
「公安」管轄であると認定された「デカいヤマ」。 米国発祥のチェーン店「スタードックス」―― ――喫茶店で火事騒ぎが続くという事件を追っていた。
犯行を行った極右団体の頭の摘発に成功した時の、話だった。 翌年にその功績から昇進する事になるが、それは別の話。
主犯の男に、へらりと笑って声を掛ける。]
桜田門で、ゆーっくり話聞いてやっからヨ。 アカネコさんにゃ特別メニューがあっから…カツ丼じゃねェぞ? まあ、じっくり…たっぷり、な。
[連行すべく、パトカーに一緒に乗り込む。 今日は…帰ったら、雪江と秋音をレストランにでも連れてってやるか。 そんな事を考えながら、口端を持ち上げた。]
(18) 2012/11/11(Sun) 05時頃
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[その二年後、主犯の男が脱獄したという事件を追う事になる]
(19) 2012/11/11(Sun) 05時頃
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/* 反米テロってこんなんしか思いつかない…。
(-30) 2012/11/11(Sun) 05時半頃
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マスケラは、[[who
2012/11/11(Sun) 06時半頃
マスケラは、錦はマスケラ[[who]]の影を見かけたような気がしたが、たぶん、気のせい。
2012/11/11(Sun) 06時半頃
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/* 2回
(-32) 2012/11/11(Sun) 07時半頃
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イライダは、契約者がイライダ[[who]]の姿を幻視しているかもしれない。
2012/11/11(Sun) 07時半頃
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/* だからなんでこんな略
3→9匹 7→4匹
(-33) 2012/11/11(Sun) 07時半頃
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/* 金が一人も落ちてない件
(-34) 2012/11/11(Sun) 08時半頃
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/* いよっしゃあああきたあああああおれはしぬぞおおおお
(-35) 2012/11/11(Sun) 10時頃
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/* 現時点で生存している人材(最多票除) 木:ミハイル 火:レイス 土:オリガ 金:イライダ・タチアナ・アリョール 水:マスケラ
金優遇されすぎわろた
(-36) 2012/11/11(Sun) 10時頃
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― 空き店舗 ―
俺たちは仲間じゃ、なかったのかよ! どうして、こんな、こと…………っ!!
[裏通りでのニキータとの戦闘は、これに比べたら 戯れ合いのようなものだったと今更思い知らされる程に。
>>+2>>4ぶつかる金属音も、互いの容赦の一片もない攻撃も、 「殺し合い」だった――――仲間と誓った者、同士の]
2012/11/11(Sun) 10時頃
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― 空き店舗 ―
俺たちは仲間じゃ、なかったのかよ! どうして、こんな、こと…………っ!!
[裏通りでのニキータとの戦闘は、これに比べたら 戯れ合いのようなものだったと今更思い知らされる程に。
>>+2>>4ぶつかる金属音も、互いの容赦の一片もない攻撃も、 「殺し合い」だった――――仲間と誓った者、同士の。]
(+23) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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[ニキータの後ろにいるゆきが泣いてしまっている。 だからこんなのは、望んだ戦いではないと思って。
二人の気を何とかして逸らさなければと、 灯枝の感情に連動して灰が舞い上がった。
だけど同じ空間にあっても決定的に魔女と脱落者を 分かつ見えない壁が、あがる炎を消していく。
傷つけあって先に倒れたのはニキータの方。 それでもレイスは武器を収めない。ゆきの方に、向けて。]
(+24) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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…………やめろ、レイス!!
[契約者を介さない叫びは、レイスに届かない。] 黙らせるなら、ニキータだけで十分だろっ!?
[同じ属性の魔女が一人でも残れば勝ちの、チーム戦。 そこに味方を攻撃してはいけない、 脱落させてはいけないというルールはどこにもない。
けれどここまでバラバラに壊れれば、彼が勝ち残って 残り二人も合格したとして――――なにが、のこる?]
(+25) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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[桜吹雪が花火を散らし、影が身体から離れてゆく>>16。 その魔法の持ち主の姿を見た瞬間、青ざめきった表情、瞳が見開かれて───]
に ぃ 、 さ
[肩を掴まれて、身体を揺すって呼びかけられる>>17
いちばん、 遭いたくなかった。 いちばん、 呼ばれたくなかった]
、 ───
[小さな声が喉の奥から漏れる
近寄らないで 触れないで
わたしをその名前で呼ばないで]
(20) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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やめてくれえええっ……!!
[レイスの腕を掴もうとした手は、空を切る。 ニキータと戦っていた時涙を零していた彼は、
これから人を手に掛けるには 穏やかすぎる笑みを浮かべながら――――]
(+26) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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/* ちょっとメーフィエさんの発言待ち。 いや、表の人には見えないから落としても良いんだろうけれど なんとなく互いの気持ちの部分からして(意味不明)
そんなこんなでおはようございます。 一晩寝て、少し持ち直しました。 胃はやっぱりしくしくするけど、本当に3度目の正直で気を 引き締めて行きませんと……。
(-37) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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いやぁぁぁ!!!!!
[爪を立てた手で、人のものとは思えない腕力で、 兄の姿を突き飛ばさんとばかりに腕を動かした。
猫の手袋は腕と同化してその肘辺りまでを毛が覆い 到底人ではあり得ない跳躍で跳んで、目の前の人から離れる。
両手両足を使って、獣のように着地すれば、 砂塵>>#0が辺りを覆い尽くさんとばかりに流れ出る。 それに合わせて、逃げるかのように 四肢で走って6の方向へと砂を跳ぶように奔る]
(21) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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― フラワーショップ・セノ前 ―
[真っ青な妹の顔に、ついこないだ―― メーフィエのジェムを奪った時を思い出した。
合わせた額。熱は無かった。 だが、心此処にあらずという様子だった事に、 何処かしら具合が悪いのかと――その想像は当たってたのか?
ディアボロスからの直接外傷は無いようだ。]
眞霧、なんで一人で居る。 ロランちゃんは?ステグマ君はどうした?
こんな状態で、襲われた、ら――
[そう続けようとして、視界が動いた>>21。]
(22) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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/* >>21 全力の猫パンチである
(-38) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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[『よろしく、ゆきちゃん。一緒に試験、合格しよう?』]
[『なんか、喋ってくれたってのが嬉しいなあ。よろしく!』」
[あれは、そう遠くない出来事だった、はずなのに。]
(+27) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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―空き店舗(33番)―
あはは……
[どの位笑っていたのだろう。 何故か公園からずっと何も語らずに居る姫菫は、この光景を どのような気持ちで見つめていたのだろう。]
おヒメ、俺……。
『……………。』
[なんでも良いから、言葉が欲しい。 呼びかけてみたものの、やはり彼女からの返答は]
『…まさか、ここまでされるとは思いませんでした。』
[……あった。]
(23) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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っ…!? ま 、ぎり どうッ――ぐぅっ、
[桜吹雪を解除していなければ、まずい事になって居ただろう。 爪の鋭さに――革ベストごと肩に爪が食い込んだ。 でも、それで済んだ。 意図も無く、「攻撃」を「カウンター」で拾わずに済んだ。 痛みと恐ろしい力。花屋の壁に強か背中を打ち付け。 ずるりと砂の上に腰が落ちる――]
――ッ、な、に……どぅ、した、
[四肢動物のように砂上に着地した眞霧に顔を上げる。 疾走るというよりは飛ぶ様に逃げていく妹の姿。 裂けた肩肉をジェムを使って癒すのも忘れ、立ち上がる。]
眞霧! くそ、誰かの魔法か?
[精神操作? そんな妙技を扱いそうな人物は―― 一人、だけ思いつきはしたが。]
(24) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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シグレ、あいつ、か……、? いや…… なんで?
[銃使いの顔が頭に過るが―― ミハイルの見たその男の最後の姿は、冷静に視えた。 自分に対して怒鳴りつけては来たものの。 自分を殺せと言った男が、こんな真似をする意味が解らない。
ならば肉体操作?――「ニキータ」? 「魔法」で他人を操る能力が有る?―契約者を実体する、 その推理には、あの情報だけでは至れていない。
「ニキータ」か?と考えを巡らせながら――眞霧を追って疾走る。 しかし、彼女の本来の走力以上に速い――。]
くっそ、なんだあの速さは――!
(25) 2012/11/11(Sun) 10時半頃
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/* 遭遇階数2 遭遇率2 頭数8
(-39) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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[レイスは、灯枝が現実世界で知っている井居からは あまり想像できない言動を時折見せていた。 だけど仲間を思う気持ちに嘘はないはず、そう思っていたのに。]
…………俺は確かに言ったさ。
[今の彼には、ここにはもう自分一人しかいないように 見えているのだろう。 狂ったように笑う青年を見つめる顔に、表情はなかった。]
(+28) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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落ちた俺のことは戦う動機にしなくていい。 “自分自身のために”願いを勝ち取って叶えてくれ、って。
[願い。 そういえば彼は、あのイポカニでさえも 込められた夢や願いを見てみたいと口にしていた。 裕李のジェムから願いが消えた時、ひどくつまらなそうにしていた。]
2012/11/11(Sun) 11時頃
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ま、ぎり!? ――マスケラ、追うぞ!!
[言うが早いか、返事を聞く前に駆け出していた。]
(=0) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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落ちた俺のことは戦う動機にしなくていい。 “自分自身のために”願いを勝ち取って叶えてくれ、って。
[願い。 そういえば彼は、あのイポカニでさえも 込められた夢や願いを見てみたいと口にしていた。 裕李のジェムから願いが消えた時、ひどくつまらなそうにしていた。]
じゃあ、仲間の思いすら踏みにじらなきゃいけないほどの あんたの願いって…………なんなんだよ。
(+29) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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『己の決意を裏切り、おそらく最後まで信じて下さっていたでしょう ゆき様の心を惨たらしく踏み躙り…』
[床に座り込み、俯いたままだが 頭の上から小さな気配が跳んで行くのが分る。]
『それが、貴方様の、願ったものなのですか。』
…………。
[そんなもの、願って居ない。 声に出そうにも、それが本当にそう思っていたのかどうか 少しずつ曖昧な形になって行く。]
(26) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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[やめてやめて助けて誰か、ママ、ママ、たかよし、メーフィエ、誰か助けて、やめてやめて、たたかわないで、おかしいよ、こんなのよくないよ! しんじゃうよおお! レイスやめて、たかよしやめてえええ!]
[何時間、何日叫び続けたか、わからない。 もしかしたら逆に、何秒のことだったのかも]
[気がついたら、わたし、貴義を抱っこしてて。 わたしが抱っこされてるんじゃなくて、わたしが貴義をぎゅうしてて]
ゆき、逃げなさい……。
[たかよしがそう言った気がする。 わたしは立ち上がって]
(+30) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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……答えろよ、“井居玲”ッ!!
[届かぬ言葉と、やり場のない思いと。 近くにあった壁を力任せに殴りつけた音を聞く者も、いない。]
(+31) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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/* ここでそうぐうかいすう!1 そうぐうふらぐ!(ふるまでもない)2 そしてそうぐうすう!2
(-40) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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/* 今回ファンブルしすぎじゃねえ?
(-41) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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/* うるさい墓下でごめんね!!>レイスさん
(-42) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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ばか!ばかばか! レイスのばか! なんで?なんでなんで? わかんないよ、わかんないよ! やめてっていったのに、いやだっていったのに、ばかあ!ばかああ!
[わたしは精一杯伸び上がって、レイスを叩く。拳をいっぱいいっぱいにふりかぶって]
[でも]
[右手首の下、ロイヤルブルーに]
[だめ、それ、とらないで。 やめて、わたしのねがい]
(+32) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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/* はぐれて死にたい(まがお)
(-43) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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【第29幕】
【貴青の魔女は涙を流し】
【影黒の魔女は魔を流し】
【交わした約束は流れる砂に隠れた】
(*0) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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………あ、 あ…
[いくら混乱していたとは言え、 兄に手を出してしまった事。
もう、何もかもが恐ろしかった。
カフェの隣の屋上まで奔って、その隅にしゃがみこもうとして]
「わあ、ひとごろしだよぉおこわいよおぉ」 「わあ、ひとごろしだねぇえこわいねえぇ」
[ぴくり、と耳がこえを拾う]
[2匹の大きなねずみの影が、こちらを向いて談笑していた]
(27) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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【砂塵の城】
【砂漠の華】
【砂の下に眠るは――――かつて栄えし国々の】
(*1) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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『………申し訳御座いませんが』
[更に離れて行く気配。 彼女が跳び移った場所は、ゆきが消えた辺り。]
『8年の封印の時を経て、あの頃の貴方様と違う心を見る事が 出来ましたので…もしや、と思ったのですが。
…今暫く此処に居させて下さいませ。 そして、二度とこの場に立ち入らぬよう…お願い申し上げます。』
(28) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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【儚き―――現実】
(*2) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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「やだよおこっちみたよぉお」 「きっところされちゃうんだねぇえ」
うる、さい
[とても安っぽい挑発でさえ、身体中の毛が逆立つ怒りを覚える]
「きいっといきるためならかぞくもころすんだよおわかるよぉ」 「きいっとぼくらもころされちゃうんだねえぇぇわかるねぇぇ」
だま れ
[何かがはちきれんばかりに膨らむ]
(29) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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― さくらゆき ―
『それから、王子さまとお姫さまは、いつまでもいつまでも仲良く幸せにくらしました。 めでたしめでたし。 ……そんなハッピーエンドがほしいの』
[ロイヤルブルーにこめられた、 甘さを否定し続けた契約者の魔女の、 誰より甘い夢のような、こどものねがい]
――いま、ついえた。**
(+33) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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/* >>*0 7幕から一気に飛んだな!!
(-44) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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「まぎりちゃんいってたよおしんだのはねこのせいだって」 「みはるさんいってたねえ、
眞霧が生きてて良かった
「「って!!! げらげらげらげらげら」」
─────────消えろ!!!
[何かがはちきれて、激昂が頭を支配する。 そのうちの1匹を捕え、首を絞め上げる。
にたあとわらったかお きにいらない]
(30) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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メーフィエは、握った拳をゆっくりと解く。壁にぶつけた痛みは、ない**
2012/11/11(Sun) 11時頃
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―17の近く―
【この舞台の役者は30と、数多と1のディアボロス。】
【我は伝える者】
【我は探す者】
(31) 2012/11/11(Sun) 11時頃
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/* 物凄い屑だ……これはこのまま突っ走った方が良いか。 途中で改心(立ち直り?)する方向もあるっちゃあるけど、 初めて狼役やったアイレンの時と似てるんよな…。
そういえば、あの時も襲撃酷い事になってた、ね。 かるらさんに確定で襲撃とか、土下座もんの酷いあれでそれを 思い出してちょっとブルーなお昼前。
(-46) 2012/11/11(Sun) 11時半頃
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/* 1+2+2+10+9
(-47) 2012/11/11(Sun) 11時半頃
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【第3の役割は、終幕を告げる者】
(32) 2012/11/11(Sun) 11時半頃
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/* 10回遭遇
(-48) 2012/11/11(Sun) 11時半頃
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【猛禽類の嘴が、周囲に湧いたディアボロスのジェムを正確に啄んでいく】
【その数は、7、8、7、1、1、2、4、5、9、8】
【次は、何色?】**
(33) 2012/11/11(Sun) 11時半頃
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/* GMGシリーズはエピ入りして伸びるログに加わりつつ 今までのログ読みと戦わなきゃいけないので、早期墓落ちと 幽界トークは負担が格段に減ってありがたいでする。墓下万歳。
(-49) 2012/11/11(Sun) 11時半頃
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― 北大通り ―
眞霧――どこ、 ……、
[見失ったかと辺りを見渡す。 砂塵から顔を出す、「スコーピオン」を模したディアボロスが、10体。]
――「ぶちまけやがれ、桜吹雪!」
[尾を伸ばし、此方へと攻撃をしかけて来る「蠍」。 それらが桜に触れれば、華々しく光る熱量、轟音―― こんなザコを相手にしている場合じゃない――。
敵を破壊した後、砂の上に腰が落ちる。 裂かれた肩が、じくじくと痛む。――それと、魔力も回復しないと。]
くっそ、こんな事してる場合じゃねえのに、 俺が…俺が守らないと、なんとか正気に…
(34) 2012/11/11(Sun) 11時半頃
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[落ちているジェムを集め、その内の4個を消費する。 魔力と共に肩の傷も癒えてゆく。]
守らないと、あんな事にもうならないように、守らないと…。 守れるのは俺しかいねえんだ、守らなければ、守らなければ…
[事故の後、管に繋がれていた眞霧の幼い姿。 自分が大学や就職の為に――都会に住んで居なければ。 妹と一緒に手を繋いで、外に出かけていなければ。 あんな事故に遭わせる事は無かったのだ。
ぶつぶつと小声で自分に言い聞かせるように呟くその姿は、 マスケラの目からどう映って居たのかは解らない――]
(35) 2012/11/11(Sun) 11時半頃
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―解放の魔女 ニキータの物語の結末―
(#3) 2012/11/11(Sun) 11時半頃
―さくらゆき ―
『それから、王子さまとお姫さまは、
いつまでもいつまでも仲良く幸せにくらしました。
めでたしめでたし。
……そんなハッピーエンドがほしいの』
[ロイヤルブルーにこめられた、 甘さを否定し続けた契約者の魔女の、
誰より甘い夢のような、こどものねがい]
――いま、ついえた。**
(#4) 2012/11/11(Sun) 11時半頃
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― 北大通り・花屋付近 ―
[顔を失くし黒に彩られていた、スエトミだったモノに、 何処かで一瞬、重ね合わせていたのは、一度「おちた」弟のこと。 その幻聴は確かに、さっきまで戦っていたシャドウも示してきたもの。 それをおのれの光で穿ち、影の大元に向き合おうとしたのだが――。
振り向いた先で、微かに聞こえてきたものは>>#2。 それは、あくまではなく、ひと の声、に聞こえた。]
―――――…
[胸に抱くべき微かな光は、雪の上に墜落するタチアナ>>2>>3の、その現状を見たことで掻き消える。]
(36) 2012/11/11(Sun) 11時半頃
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黙れ、だまれ!!!
[首を絞めたねずみに馬乗りになって顔面を暴打する。 激昂に満ちた瞳は紅の怒りを灯しては消えてを繰り返し、くりかえす]
「くるしいよお くるしいよお」
[げらげらと下卑た笑いを出しながら苦しいとのたまうその声がきにいらなくて 影が姿を消した後、そこに落ちたジェムさえも砕いて捨てた]
(37) 2012/11/11(Sun) 11時半頃
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ミハイルは、/*>>35 ×出かけていなければ。 ○出かけていれば。*/
2012/11/11(Sun) 12時頃
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[舞台は移り変わる―――夜が明ける。どこまでも乾いた砂塵の大地>>#0。
この時に左腕を挟まれていたならば、そのまま腕を持って行かれてさえいたかもしれない。 ギリギリのタイミングで致命傷を回避したのは幸いか。 綺羅の袖は二の腕から破き裂かれ、下の籠手を露わにする。 武装は砕かれることなく、けれど牙の圧力によって、腕は未だ鈍く痛んでいる。]
(38) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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/* 昨日までに自分語りで過去と願いの種明かし済ませて、 ついでにゆうりくんに癒しもらっといてよかった…! 今日からはそっちに割ける余裕なくなってたわ
(-50) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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「ほおら、けものはけものだねえ」 「ぼくもころすんだねぇ? そうしてみんなこわすんだねえ?」 「げらげらげらげらげらげ───ぎゃあああ!!!」
[ねずみの首元を狙って喰らいつくと、それは悲鳴をあげる。
なあんだ。 簡単じゃないか。
糧を得る、方法なんて]
[上げた顔に浮かぶ表情には、暗い影 その瞳は、獲物を捕る猫の瞳をして─── ぼろぼろと、涙を零していた]
(39) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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/* ぴんぽんぱん 梟の襲撃ですが、
・レイス殿の使い魔扱い(襲撃対象はレイスに一任) ・更新時間の数時間前に、梟の側に居る人を襲う(地上キャラの死亡フラグどこー?) ・この人を襲撃したら、物語が美味しくなるという人を、 墓下サイドで意見して貰う
と、この3つを考えてます。 宜しくお願いします。
選択できないレイス殿も、アリョール殿も、スパイスになるのなら、襲う演出は可能です。
(*3) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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/* ところで、 不幸にするつもりで作ったキャラが幸福になって 幸福になると予測していたキャラがどん底とか何これ怖い
ついでに縁故引っ張って不幸とかもっと怖いよぉー
(-51) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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隣の家の芝が青かったのかもな。
[必要ならば技と体は貸し出す用意がある、少しの回り道や無駄、バカ騒ぎも楽しくないとは思わない。 許容できる範囲までなら、全然かまわない。 けれど許容出来ないほどまで入れ込んでしまうのは、それはやらなくてもいいことだと思う。
やらなくて良いことはやらない。
けれどもたまに落ち着かなくなる。 本当に俺はそれで良いのか。と。]
(+34) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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最初から矛盾だらけだったよ、俺は。 その結果を黒川、見てるだろ?
[残機-1、立花にはサンドバッグ、挙句3人に囲まれてのザマだ。 普通への未練と無駄の排除とのなんという二律背反。]
そうだな、中に入るか。 ドリンクバーが出るならこんな場所だし構わんだろ、飲み放題だ。
[雪は変わって砂嵐がひどい。黒川に促されて今出てきたばかりの建物に逃げ戻る。]
(+35) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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[痛みなんて気にして居られない。 微かにふらつく身体は、砂に少しだけ足を埋めながらも地を踏みしめ。 伏したタチアナへと這い寄る影>>5を見据える――輝く槍を向ける。]
させる、か――――ッ!
[ざ、と砂塵を踏む――飛翔するように、前へ、前へ。 斜めから振り下ろす槍は、どろりとした影の1体を払い、黒の軌跡を砂地の上に散らす。]
(40) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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―裏通り(南東)―
[行く当てのない道を、おぼつかない足取りで歩いて行く。 吹き付ける砂塵>>#0も防ぐ事すらせずに
[ふらり、ふらりと]
[力なく下げられた手、片方だけは拳を作り。 その中には小さな夢を包んだ、光輝くロイヤルブルー。]
(41) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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― 33空き店舗 ―
[ぐるぐる、回りながらどこかへ落ちていって、 ひっくり返って、あちこち引っ張られて、それから真っ白になって……]
[ここどこ? おうちかえりたい……]
[わたしは、膝に顔を押し付けて、何も見えない聞こえないようにする。 そうしていれば、きっといつか、怖いものはどこかにいってしまうはず。 どのくらいの間か、そうしたままで]
(+36) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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/* ぴんぽーん(フクロウのデコをワンプッシュ)
連日の拙い動き、大変申し訳ありません。 と、反省の言葉はまた後ほど……。
フクロウさんの襲撃の扱い、メモしておきました。 使い魔に出来るかも知れないと思うとうずうずしますが、 2つ目か3つ目のがより美味しくなりそうですね。
(*4) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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/* >>*3ぴんぽんぱんぽん了解です!
それで一つだけ確認したいのですが、梟の襲撃はRP上でも「人狼の襲撃」と同じ性質を持つものになりますか? もしあたし襲撃の演出になる場合は(今のところはまだ考えてないのですが)、システム上の妖精の仕様に合わせて描いてみたいなと思い……。
(*5) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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/* 三つのうちのどれかで希望をあげるならば、3≧2>1くらいになるかな。 レイスの方が使い魔使ってみたいー!って思われるならそれもありかなと。
(*6) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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― 柊 見春(16)・実家での回想 ―
お袋が妊娠ンンンン!!? 正気か親父!
[アメリカンフットボールの試合から家に戻るや、 とんでも無いニュースを父親から聞いた。
35以上で高齢出産に当たるのだから、40になる母親が妊娠した事に 我が耳を疑った、いろんな意味で。]
あんたら…未だやる事やってたんだなー……いや、すげーわ。 [良い事だけど、今更兄貴になんのか…と実感を持てないで居た*]
(42) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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/* [赤い羽根を押し付けられたままのでこを押された]
ナカノヒトナド、ハイッテマセン!
>>*4 襲撃続きも大変ですのでー
>>*5 同等のものと、致しましょう。何故そんな力を持っているのか。後付けー
(*7) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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/*みはるちゃんwwwwwwww
わろたwwwwwwwww
(-52) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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/* >>*6 わたしも希望はアリョールさんと同じくですです。 ぽつぽつと落としている、後々落とす設定から見て、 フクロウさんを扱える程偉い人狼では無いと思っているのと 普通にかっこよすぎて手に余りそうだという点がありまして…。
(*8) 2012/11/11(Sun) 12時頃
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[我に返ったレイスが何を思っていたのかは、わからない。 立ち去る背中を追いかけることもせず悲しそうに見送って。 暫く立ち尽くしていた。
“こちら”の空間にゆきが現れたのに気づくのは、 声ひとつ上がらなかったから少し遅れてのこと。]
っ…………ゆき、ちゃん。
[>>+36すべてを拒絶するように顔をあげないまま、 膝を抱える少女の傍に歩み寄って。 膝をついて屈むと、そっと名前を呼ぶ。
自分の声すらも届かないのだろうかと、不安な気持ちにかられながら。]
(+37) 2012/11/11(Sun) 12時半頃
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― 柊 見春(17)・病院での回想 ―
[10ヶ月後。母親も無事であり、可愛い女の子が生まれた。 「眞霧」なんて物珍しい名を考えたのは、お袋だっけ親父だっけ]
ぅわぁ、ちっちぇーな。
[父親に、お前が生まれた時は、完全に猿だったな、と。 クソ酷い例えに、非難の目を向けたが「妹」の誕生に機嫌は速攻直る] ……――俺も、抱っこしていいの?
[眠っている妹を抱かせて貰うと、温かくて小さかった。 看護婦に抱き方を指導されつつ、その存在を確かめるように腕に抱く。 目覚めたので、穏やかな声で お前のにいちゃんだぞ、と告げてみる。 赤ん坊の小さな頬にえくぼが浮かび、きゃっきゃと笑ってくれた。]
……ああ、――あぁ、もう、すげえ 可愛い。
[天使のようなその子に、鼻の下を伸ばした。*]
(43) 2012/11/11(Sun) 12時半頃
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/* シスコンでありロリコンでありショタコンであり BL的な行動を取り続けるおっさんを演じるアカウントは こちらになります。
(-53) 2012/11/11(Sun) 12時半頃
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[ぶつぶつと言葉を呟き続けるミハイルの頭の中――
その男の頭の中には、ある日の光景が浮かんでいた。]
[それは――共有化を通して、マスケラにも視えただろうか。]
(=1) 2012/11/11(Sun) 12時半頃
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[赤ん坊を抱き上げる、学生服の青年。
長身、今と見春と大差ない髪型。 胸ポケットには「柊」という苗字の書かれた名札が有る。]
お袋、でかしたなー! すげえ可愛い、ぜってえ美人になるって
[調子に乗ってジャイアント高い高いをしようとすれば、 流石に首もすわってないので、看護婦に窘められ―― 青年の父親らしい40代なかば頃のオッサンが拳骨を落としている。
頭部に生まれたたん瘤を気にする事なく、小さな赤ん坊に頬ずりする]
(=2) 2012/11/11(Sun) 12時半頃
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「うまれてきてくれて ありがとう」
[幸せそうにくしゃりと笑い、赤ん坊の小さな頭を撫でる。 病室の映像は、とてもあたたかいものだった。
そこで映像は途切れて――]
(=3) 2012/11/11(Sun) 12時半頃
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―一方、空き店舗(33番)―
[誰にも見えはしない、小さな小さな白蛙。 瞬きする度に小さな涙を落として行く]
『……申し訳御座いません、ゆき様、メーフィエ様。 私のせいで、より残酷な結果を招く事となってしまいました。
信じて、居たのです…きっと思い止まってくれると。 だから止めずに………』
[先の言葉通り、姫菫はしばらくその場から動かずに 長い長い独り言を零しているだろう。]
(44) 2012/11/11(Sun) 12時半頃
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[―――病院。
トレーナーにジーンズ姿の青年は20代に。 点滴から繋がるチューブ。それは幼い女の子の腕に繋がれる。
医者に縋る青年>>4:44>>4:45と、先程とは違う病室の風景。 ざわめく周囲の「音」。]
頼むよ、 なぁ。頼むよ……、助けてやってくれよ なんでもするから、妹を助けてくれよ……
[そして女の子の意識が回復する>>4:46。 喜びの声を上げる青年と、老いた女と男。
青年はそれから暫く後に病室を出る。 お腹の大きな―――それは、青年の妻のようだ。]
(=4) 2012/11/11(Sun) 13時頃
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雪江! 眞霧が、眞霧が―― 意識、 取り戻した!
[その身重な女性を抱きしめて、涙を流す男を視点は捉えながら。 映像は――終わった。*]
(=5) 2012/11/11(Sun) 13時頃
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[1体の黒を払ってから再び見遣ったタチアナの手に、握られていたもの。 手の内のそれの色合いは今は見えぬまま――。 残り7体ほどの、タチアナの周りに群がる影に再び穂先を向ける。 ちら、と横を一瞥すればイライダの剣の輝きが、視界に捉えられる。
右腕で構えた槍を、くるり風車のように振り回す。 3体の黒い飛沫が、飛び散る。]
は、もう少し―――
[砂塵の加護は、盾での援護に回っていた魔女>>4:484>>4:515の力にも作用していただろうか。 おのれの周囲に迫りくるディアボロスの気配は不思議と薄く、『仲間』を守ることに集中できた。 その頃、通りに辿り着いていたミハイルの存在>>16と、まるでケモノのように向こう側へ奔り出したネコミミ>>21の様相にまでは、気を掛ける余裕は無く――。]
(45) 2012/11/11(Sun) 13時頃
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― 一方その頃ふぅちゃんは:砂塵の花屋編 ―
[明梨沙がおのれの影に向き合い、そして今は『仲間』を護っている間。 ふぅちゃんはその傍らでひとり、ふわふわと漂っていた。]
『姉さん、体力もジェムで回復できるッスからね!!
……ッても聞こえてないかねェ』
[さらさらとした砂に埋もれる商店街の風景は、 何時か生きた、荒涼とした都をも何処か彷彿とさせるもの。]
(46) 2012/11/11(Sun) 13時頃
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『――――…はァ』
[思考の中の「4000字のレポート」の内容に、響くこえを書き写していた間。 >>*1>>*2そのうちの幾つかに、小さく息を吐いていた。]
(*9) 2012/11/11(Sun) 13時頃
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[砂塵の中。 かつて魔女だった契約者は、小さく息を吐いていた**]
(47) 2012/11/11(Sun) 13時頃
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/* っと、>>*7回答有難うございます!了解です。
(*10) 2012/11/11(Sun) 13時頃
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― 少し前 ―
[タチアナの分のディアボロスも引き受け、イライダは他の魔女たちとともに戦っていた。 あるときは剣を突き刺し、あるときは剣先で切り刻み。 ディアボロスの数は、減りつつあった。
一方のタチアナは、クレストに戦いを挑み、彼のジェムを手にしていた。 だが……イライダも目撃してしまう。 黒い影が、タチアナに襲い掛かるのを。>>5]
(48) 2012/11/11(Sun) 13時頃
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/* 今日の遭遇2
なんかかなり矛盾が出てきてるような気がするので ちょっと纏めていかなくちゃだ…。 そも、この展開だと合格しても他のお二人がすっげぇ複雑そうよね。
(-55) 2012/11/11(Sun) 13時頃
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/* 折角の判定1デーなんだから、もっとたっぷりくれよラ神。
7 1
(-56) 2012/11/11(Sun) 13時半頃
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[砂塵の大地の上、見えたディアボロスは残り4体。
イライダも、すぐさまタチアナの元へ向かう。]
そこの者ども、止まりなさい!
[静止の令の後、剣の輝きが直線状に伸びる。
タチアナに襲い掛かるディアボロス、そのうちの3体が、串刺しになった]
(49) 2012/11/11(Sun) 13時半頃
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…本当、そうだね。
[隣の芝は青い>>+34なんて、 きっとよくある話なんだろうけれど]
…青い鳥の話って知ってる? 青い鳥が幸福の象徴だから探すんだけど、 結局どこにもいなくて。 …最終的に家の鳥かごにいたっていう、アレ。
…だから何って、訳でもないけど。 知ってるかな、って思っただけだけど。
(+38) 2012/11/11(Sun) 13時半頃
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[――ざしゅっ!
強烈な手ごたえを感じる。残る4体のうち、3体を串刺しにすることに成功したのだ。 さすがのディアボロスたちも耐えられなかったのだろう、一瞬にして、姿を消した。
だが、残る1体が、またタチアナを襲おうとしていた]
残念ね。そうは問屋が卸さないわよ!
[剣を構えなおし、残るディアボロスを一気に突き上げる!
その後に聞こえたのは、ディアボロスの断末魔か、それとも]
(50) 2012/11/11(Sun) 13時半頃
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矛盾、か。 僕も矛盾しまくってたし、 きっと今だってそうだろうから、分からないや。
捨隈が、囲まれてたとこ?
[それが彼の云う「結果」なのか>>+35]
…他人事で悪いけど、「痛そうだな」ってくらいにしか思わなかったかな? 助ける云々は僕の自己満足だったろうし。 正解かどうかとかは、分かんない。
(+39) 2012/11/11(Sun) 13時半頃
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/* 0が出る勢いだったね……数はそれぞれ4 4
余白で現在地確認。 皆表通りと花屋に居るっぽいかな、フラフラと北側に周りこんで 表に出てみようか…。
(-57) 2012/11/11(Sun) 13時半頃
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/* アーーーッやってしまったwwww 遭遇回数3
(-58) 2012/11/11(Sun) 13時半頃
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/* 7/2 10/9 9/1
(-59) 2012/11/11(Sun) 13時半頃
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|
これで、もう大丈夫なはずよ……!
[タチアナに襲い掛かっていたディアボロスは、排除された。
他の魔女たちも、大丈夫だろうか。 周囲を見渡し、様子を確認する。
自らは、プチジェムを2個使い、体力と魔力を回復させるのだった*]
(51) 2012/11/11(Sun) 13時半頃
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レイスは、ふらふらと北へと歩いている。**
2012/11/11(Sun) 13時半頃
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ドリンクバー……そっか、ここカラオケ店か。
[試験のせいで、すっかり忘れていた>>+35]
そういえば僕、 友達とそういうとこ、行ったことなかったな。
[ふと、自分を顧みて。 中に入って奥を見れば、まるで銃撃戦でもあったかのような]
……荒れてる。 こういうの映画の世界の話だって思ってたけど。
[無論何があったかは、知らない]
(+40) 2012/11/11(Sun) 13時半頃
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ユーリーは、外も合わせて見れば西部劇みたいだ、と一人地味に感動して*
2012/11/11(Sun) 13時半頃
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/* 梟さんににもふり殺されたい
(-61) 2012/11/11(Sun) 13時半頃
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イライダは、契約者もそろそろ偵察を終えているはずだ。もうすぐ連絡が来るかもしれない**
2012/11/11(Sun) 13時半頃
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[……]
[……どこかで聞いたことある声>>+37がする。 だれ? 助けてくれるの?[
[それともだましにきた? またうらぎるの?]
(+41) 2012/11/11(Sun) 14時頃
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/* 5回遭遇。
(-62) 2012/11/11(Sun) 14時頃
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[膝の隙間からそっと周りをうかがう。 見覚えがある。どこ? 知ってる、さっきまでいた場所]
[貴義]
[わたしはビクリとする。 何か考えたくないことだ。気づきたくないことだ]
──ぁ…。
(+42) 2012/11/11(Sun) 14時頃
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[メーフィエがいなくなって、貴義がいなくなって、レイスが違う人になっちゃった。 わたしは? わたしはしんじゃったの?]
[ぎゅっと丸くなろうとしたら、ぽかぽか、とお腹のあたりが温かくなった。 なんだろう? 片目だけ開けて見たら、見たことないくらいきれいな虹色の宝石が膝の上に乗っていた。 三回くらいまばたきしてから、手を伸ばす。 温かくて、気持ちいい。なんだろう、これ?]
[身動きしたら、しゃらんと音がした。 もう右手に結ばれてはいなかったけど、貴義の鎖が残っていた]
(-64) 2012/11/11(Sun) 14時頃
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/* そういえば、シャム猫になった夢を見た。 なんというか、タイミングがよすぎて笑うw
やっぱり、猫は自由であり衝動的でいいと思うのですよ。
(-65) 2012/11/11(Sun) 14時頃
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変化 キリルは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 14時半頃
変化 キリルは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 14時半頃
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/* >>4:101 店長、あんた初めから3個投げるつもりだったんじゃないかwwww
(-66) 2012/11/11(Sun) 14時半頃
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/* 肩書き変えるタイミングを失ったo|rz<シュパーン
(-67) 2012/11/11(Sun) 14時半頃
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―その、始まり―
[かつて、私はこう呼ばれていた]
[――――人殺しの娘、と]
(+43) 2012/11/11(Sun) 15時頃
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[父が殺人の容疑で警察に逮捕されたのは 私が小学四年生のときのこと。
父の凶行の詳細と顔写真がテレビや新聞に流され 押し寄せる報道陣に私たち家族の日常は破壊された。 学校では誰ともなく私を『人殺しの娘』と呼ぶようになり
――やがて、地獄のような日々が始まった]
(+44) 2012/11/11(Sun) 15時頃
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|
[父が「人殺し」という後ろめたさと、気の弱さから 何も言えない私への虐めは、日々エスカレートしていった。
特にリーダー格の少女(仮にXとしておこう)は執拗かつ狡猾で 耐え切れなくなった私は、とうとう彼女を殺すしかないとまで思い詰め ナイフを鞄に隠して学校に向かった]
(+45) 2012/11/11(Sun) 15時頃
|
|
[ナイフを向けられると、さすがのXも顔色を変えたが 私が震えるばかりで結局何も出来ないと理解したのだろう。
蔑むように笑い、突き出されたナイフで掌に傷をつけ 「人殺しの娘に殺される」と悲鳴をあげるXに何も言い返せないまま]
――――っ。
[私は血のついたナイフを捨て、その場から逃げ出した]
(+46) 2012/11/11(Sun) 15時頃
|
|
[そこからのことは、今でも、断片的にしか思い出せない。
忍び込んだのは、街で一番高い団地の屋上。 空はどこまでも高く、強い風が吹いていた。
震える足が空へと一歩、踏み出す。 ふわり軽くなった身体は、次の瞬間 大地へと引き摺り下ろされた]
(+47) 2012/11/11(Sun) 15時頃
|
|
――――死にたく、ない。 ……誰か、助けてよ。
[喉から零れる無様な悲鳴。 走馬灯なんて、見えはしない。
堕ち行く瞳が映すは、 真昼の空に輝く黄金色の星*]
(+48) 2012/11/11(Sun) 15時頃
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―止まったままの、電車― [電車の屋根に腰掛けて、片膝を抱き寄せる。
拳銃使いとニキータ。 自分に近い性質だと思っていた二人の脱落を見て つまらなそうに肩を竦める]
願いは潰えても、絶望に苛まれても、 それでも――彼らにはまだ、歩むべき未来がある。
『我との契約、後悔しているのか?』
[嵐纏いし魔女の呟きに『暁の子』は問う]
(+49) 2012/11/11(Sun) 15時頃
|
|
……まさか。
望んでいた平穏とは、程遠い道程でしたが、 それでも、心の赴くままに歩んで来たのです。
後悔など、あるはずもないでしょう?
そもそも、あんな状況下で私を誘った貴方が 今更、何を言うのやら――ですよ。
[魔女は静かに笑った]
(+50) 2012/11/11(Sun) 15時頃
|
|
― 末富時雨のどうでもいい話 ―
[唇の皮をめくることがクセだった。 あわく血の匂いがしたら、生きてるんだなーと漠然と感じていた。
見えないわき腹を、太股を、ナイフで傷つけるのがクセだった。 痛かったらやべー俺生きたがってるんだなんて考えたから。
ギリギリ死なない程度の自傷行為。 それを、一時期でも抑えてくれたのは、あの轢死した友人。]
[そしてそれを悪化させたのも、紛れもなく荒木聖一郎であった。]
(+51) 2012/11/11(Sun) 15時頃
|
|
― 荒木聖一郎の話 ―
[彼は頭がイかれていた。 単にそれだけで済ませるのはちょっとひどいのだが、薬剤師資格を悪用して居る事だけは間違いない。 唇がひどくぼろぼろになった時雨に声をかけたのは、四つ年上の彼だった。]
「神様は設計ミスをしたんだよな~~」 ふーん。 「テメまた棒読み…いいか?こないだの百人の村。 ありゃ本当でなァ~~、ただルールがあるんだ。」 へー 「誰か一人が死ぬと、番号をマイナスする。 そんな単純なプログラムだったからよォ~~~」 なるほどー 「一の為に別のナニカが死ねば、一は助かっちまう!」 ちょーすごーい 「だろォ~~?これを応用すれば、永遠に生きる事が可能!」 とりあえずせーいちろークンはそろそろお薬抜いてくださいね。
[話半分と棒読みで、薬でトリップをかましている男の言葉を聞き流していた。]
(+52) 2012/11/11(Sun) 15時頃
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― 荒木聖一郎の予言 ―
「世界のおわりは、人間なんか皆死んじまって ドクロだらけで、骨なんか全部スッカスカになってて
風が吹くたびにざあざあって砂みたいに崩れていく だから海岸みたいな場所なんだ
そうやって舞い上がった骨で、景色なんか皆灰色で 夕日だってモノクロなんだぜェ~~~」
今日は、どの粉?
「その右の棚のやつ。」
[友人の、ヤク中で頭のおかしい荒木聖一郎の、戯言。 ネットの中で、実は一部に熱狂的な信者の出たアヤシイ宗教じみた予言者。 それが彼であった。 その彼自身による公式ウェブサイトに載せてある…――― 『ザ・世界はこうやって終わる』の一つである。]
(+53) 2012/11/11(Sun) 15時頃
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― 荒木聖一郎の死 ―
[その日、末富時雨は特に何の変哲もない毎日を送っていた。 高校に入ってすぐに脱色した髪と、開けたピアス。 それを教師をやっている両親に咎められ、何度も口論し、そして家を出てはや二年。 成績優秀で特筆すべき悪行が何もない優等生だった末富時雨は、見事不良の仲間入りをしていた。まさに高校デビューである。]
「な~~~~時雨ぇ。 生きたい?」 当り前だバーカ
「あっそ。じゃ、頑張ってな~~?」
(何を?)
[その日聞いた意味不明な質問と、励ましのように肩を叩かれる。]
(+54) 2012/11/11(Sun) 15時頃
|
|
[駅のホームで、カンカンカンと遮断機の音がする。 その時、唐突にここへ飛び込もうと、思った。
否、それまでも、睡眠薬の過剰摂取、リスカ、道路に飛び出してみたりバイクが盗めなかったから代わりに自転車でガードレール飛び越えてみたり、色々やっていた。
きっと、これもその一種だっただけなのだろう。 衝動的自殺。]
………―――
[何かに導かれでもしていそうなくらい、靴の音が耳に響く。 一足二千円の安い靴なのに。]
(+55) 2012/11/11(Sun) 15時頃
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|
―――ッ、?!
[そしてその、ホームの端。もうあと一歩で飛び降りられる場所で、思い切り肩を引かれて、後ろに倒される。]
せいいち、
[ろ。 その名を呼び終えるまでの間に、彼の顔は、なくなった。 そして何かを呟いたのだけれど、…――声は、聞こえなくて。]
―――
[座り込んだまま、消えた男の貌を思い出して それが、笑顔だった事に、涙が零れて落ちていった。*]
(+56) 2012/11/11(Sun) 15時頃
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|
メーフィエ、だよ。
[語りかける口調は平素のもの。 最後に一瞬変身は解けていたが、 仲間二人に性別を隠していたことは頭から抜けて。]
………………ごめん。 やっぱり俺が、あんなに早く脱落するべきじゃなかったんだ。
[>>+42少女がそっと様子を窺っていることはまだ気づかない。 俯いて、その手のひらには先程握りこんだ時についた紅い爪痕。]
(+57) 2012/11/11(Sun) 15時半頃
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|
[あの場にいたら、力づくでも二人を止めていたのに。 今それを口にしたところで、何になる?
自己嫌悪に襲われそうになるが、誰よりも深く傷ついたのは 目の前の少女だと、深みに嵌るのを押しとどめる。]
ゆきちゃんが辛い目に遭うの、 見てるだけしか、できなくて…………本当に、ごめん。
[少し躊躇って、少女へと手を伸ばした。]
(+58) 2012/11/11(Sun) 15時半頃
|
|
[メーフィエがいなくなって、貴義がいなくなって、レイスが違う人みたいになっちゃった。 わたしも? わたしもしんじゃったの?]
メー、フィエ……?
[可愛い黒魔女姿のメーフィエがいる。 いつもの優しい声で手を差し出してる。 わたしは、両手でメーフィエに抱きついた。ママみたいにふわふわじゃなくて、なんだか貴義みたいな感じだったけど、今は生きてるひとの熱が欲しくて]
れ、れ、れいすが、たかよしが、 わ、わたし、わたし、 こわかっ、、
[やっと少し安心して、涙が出てきた。 しゃくりあげてしまって、全然説明もなにもできない。ちゃんとしなきゃ、もう小学生なのに]
(+59) 2012/11/11(Sun) 16時頃
|
|
[>>+59抱きついてきた身体を受け止めて、こちらの体温も分ける。 下のきょうだいや親戚がいなかったからあまり 慣れていない手つきではあったけれど。]
大丈夫。無理に伝えようとしなくても、いいから。
[少女の口から事情を語らせるのは酷だし、ゆき本人も 飲み込め切れない部分が多いのだろうと思って。 そこは後でジャックの説明を聞くつもりでいる。]
(+60) 2012/11/11(Sun) 16時頃
|
|
レイス、さんは…………。
[レイスの名を出されて、一寸口ごもる。
あんなところを目の当たりにしてしまった以上、 ゆきの夢が奪われてしまった以上、 彼にも事情があったんだとは、言えない。
だけどあの涙が、青年への感情を怒りで 塗り潰すのをぎりぎりの所で止めていた。]
(+61) 2012/11/11(Sun) 16時頃
|
|
………………俺は、今でも君の仲間で、いるよ。
ゆきちゃんを助けられなかったこんな駄目なやつに、 まだ仲間って言える資格があるなら、だけ、ど…。
[ここにいる、とどうにかして伝えたくて。 小さな背中を、あやすように撫でた。]
(+62) 2012/11/11(Sun) 16時頃
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|
―北大通り―
[同じチームじゃない奴らとの繋がり。 「アイツら」が誰でないかぐらいは、大体予想がついてきた。 美琴の問いに返る言葉は、正しく今の状況にも当てはまる。>>4:147
槍の穂先に、光の剣に、盾での支援に。ディアボロスは消え。 鎌のような大きな影刃が美琴に振り下ろされた。>50 ジェムを掴んだままの拳を胸に寄せ、庇う様に右腕を前に出した。 怪我をしても、ジェムがあれば回復する。
そう、ジェムがあれば。]
(52) 2012/11/11(Sun) 16時頃
|
|
なっ
[動きを止めたディアボロスの体から、光剣の先が突き出ていた。]
[起こした頭を砂枕に落とす。>>51]
はは
ごめ ん。無茶し、た
[美琴を囲むディアボロスが消えた後、礼よりも謝罪の言葉が口に出た。 女に助けられるなんて情けない。]
(53) 2012/11/11(Sun) 16時頃
|
|
[2個の小ジェムを拾い上げたパンドラが、右肘のジェムと合わせて魔力と体力を戻した。]
あ、落ちてたジェム、使った、わ。
[風に舞う砂に目を細め、袖で口を塞ぐ。]
そういや、さ……あ? 何処行った?
[イライダが猫耳に真意を聞いてみたいと言っていた事を思い出す。>>4:133 ねここの姿は見えなかった。 ミハイルとマスケラの姿が視界に入り、壁に手を着いて立ち上がった。]
は。
(54) 2012/11/11(Sun) 16時半頃
|
|
[ゼノビアは、どう答えただろうか。 もし拒否しないのなら、そのままウィッチクラフトへ足を向ける。]
よー、ロランサン?
[>>+49 ふと視界に入った電車に座る女の姿。 相変らず感情を籠めない目で声をかけた。]
(+63) 2012/11/11(Sun) 17時頃
|
|
― 回想・公園にて ―
[また、失うのが怖かった。 ――大切なものを、奪われるのが怖かった]
[押し当てられたふたつのジェム>>13が、重い身体を癒す。 その瞬間、傘は雪に溶けるように消えていった]
っ、
[渡されたジェムを握ったままの手を、 ミハイルに両手で包まれて、息を呑む。
手から伝わってくる体温は、 ミハイルがまだ「ここに居る」という安心感を与えてくれて。 強張っていた身体から、すっと力が抜けていく]
(55) 2012/11/11(Sun) 17時頃
|
|
ひとり、じゃ…ない…。
[かすれた声で、告げられた言葉>>14を繰り返す。
――まだ、だいじょうぶ。ここにいる。
自分を抱きしめるミハイルの肩に、こつんと額を当てて。 再び頬を伝った一筋の滴は、降り積もる雪だったのか、それとも]
――ミハイル、ありがとう。
[身体を離し、照れくさそうな笑みを浮かべる。 そのときにはもう、震えは止まっていた]
(56) 2012/11/11(Sun) 17時頃
|
|
[――人間って、こんなにあたたかかったっけ。
抱きしめられたとき、真っ先に思ったのはそれだった。 記憶の最後に残っている人間《ハハオヤ》の体温は、とても冷たかったから。 その違いに、さらに驚いてしまったのかもしれない]
………――――。
[――気づいて、しまった。
子供の頃に得られなかったものを、今更求めようとしていることに。 それは決して、得る事のできるものではないのに。
零から壱を、知ってしまったら最後。 十にも、百にも、求めてしまいそうで。
胸の内をひた隠すように。一度だけ、視線を落とした*]
(57) 2012/11/11(Sun) 17時頃
|
|
/*これは… 共鳴め!!萌えるわ
(-68) 2012/11/11(Sun) 17時頃
|
|
……ああ、拳銃使いさん。 こんにちは。
この度は、残念でしたね。
[>>+63電車の屋根から、感情の籠らない目を見返し 口にする言葉は、まるで試験など他人事のようなもの]
(+64) 2012/11/11(Sun) 17時頃
|
|
そっか。 恩恵、というのとは少し違うかな?
[それを何と呼ぶかはわからないけれど 恩恵とは呼べない何かなのだろう シグレに向いてないものなのか それとも、人に向いていないものなのか]
ううん、無事でよかった。
[心配はしたけれど それよりも、元の姿で会えたのが嬉しい]
(+65) 2012/11/11(Sun) 17時頃
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[頭を撫でる手は休めず 移動先の提案があり>>+21、こくりと頷く]
あ、紅茶なら少しは淹れれるよ。 もちろん、プロに比べたら全然だけど。
[ぱんぱん、と袴の砂を払えば 立ち上がって歩き出す]
(+66) 2012/11/11(Sun) 17時頃
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花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 17時頃
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貴方かニキータさん。 どちらかは残るものかと思っていたのですが。 どうやら、私には見る目がないようですね。
[拳銃使いの隣に、自分が脱落させた巫女姿の魔女があるならば ちらり視線を向けるだろう]
(+67) 2012/11/11(Sun) 17時頃
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おりが……オリガ… ……なぁ。オリガって、お前?
[顔を覆った右の指の間から、わんこ魔女を見る。睨む。 ジェムの場所を探したが、美琴から見える場所にはないようだった。]
末富が、呼んでたんだよね。 「オリガ」って。
答えろよ。名前は? 銃使いの、さっき消えた奴の、 なかま?
(58) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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―線路上―
[焦点の合わない視線が、辛うじて「この辺は線路」と捉え 変わらずフラフラと歩み行く。
何か目的があるというわけではなく、認識したから目指すだけ]
あ。
[そんな歩き方だから、足をもつらせ顔面から転び その拍子にロイヤルブルーのジェムが目線の先に落ちた。]
(59) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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―その、始まり/承前1―
[――契約の結果。
魔女試験に挑む私に与えられたのは 無残に潰れた身体の代わりの魔法構造体と風の魔法。
試験の失敗がそのまま死に繋がるのだ。 ライバルたちの願いなど顧みることなく 少女であることを武器に、自分でも驚くくらい 狡猾に立ち回った私は――風の魔女になった]
(+68) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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[そうして、魔女になった私に最初に与えられた任務は 先輩魔女のディアボロス討伐のサポートだった]
そんなに心配しなくったって、大丈夫だって。
新人ちゃんは、あたしがばーんと活躍するのを 応援してくれてればいいんだから。
[笑いながら、緊張する私の肩を叩く先輩魔女。 私は微笑を返す]
(+69) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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― 公園・天候変更後 ―
[夜は明けて、照りつける日差し>>#0に目を細める。 風と共に舞い上がる砂塵は、口を開けば入ってきてしまいそう。 首を覆うマントを口元まで上げて、砂塵ガード。
ミハイル>>15につられて上空を見上げ、梟の姿を視線で追った]
…――ああ、楽しみにしてる。
[その誘いに目を瞬かせた後、こくんと頷く。 実は酒はあまり飲めないとか、実は居酒屋に行ったことが無いとか。 …――今は、内緒にしておこう。
くしゃくしゃと撫でられた後の髪を、手で梳かしながら立ち上がる。
――ああ、やっぱり。 胸の内にじわりと広がる温かさ。それと同時に、つきん、と心が痛んだ]
(60) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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[嗚呼――此処でなら、魔女に生まれ変わった私なら 苛められることも、「人殺しの娘」と後ろ指を刺されることもなく 毎日を生きられる]
……あ、遅いぞー。 紹介するね。 この娘は今度、私たちのテリトリーに加わった 風使いのロランちゃん。
こっちは―― 幻燈の魔女のナタリーちゃんだよ。
[けれど、そんな希望は 集合場所に遅れて姿を現した魔女を見た瞬間 打ち砕かれる]
(+70) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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[どきどきと早鐘を打つ心臓。 呼吸が荒くなり、唇が恐怖に戦慄く]
「……ん? どしたの、ロランちゃん。――顔色悪いよ」
[私の様子を見て、不思議そうに尋ねる先輩魔女。 彼女の案ずるような声も耳に届かないまま ナタリーと呼ばれた魔女が
――あのXが此方に視線を向け、 にやりと唇を、哂いの容に歪めるのを呆然と見ていた]
(+71) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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ロランは、/*>>+71で承前1、終わりです。
2012/11/11(Sun) 17時半頃
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綺麗な、願いの色。
[いつかのように、叩き切って奪った願いは 純粋で無垢な魔女の心を映したように、美しかった。
そっと手をかざして、それを握り]
「「 」」
[呟いた問いは、砂塵に紛れて消えた。]
(61) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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―8年前―
『願いを掲げ…魔女になってみたいと思いませぬか、我が主よ。』
[中学生になった少年の元に訪れた出会い。 菫色の着物を着た、何故か自分を主と呼ぶお姫様。]
「本当にやるべき事が見つけられますように」
[夢多き年頃の、無垢な願い。 昔と今と願う言葉はそう変わらないのに、 輝きが違って見えるのは不思議なもの。]
(62) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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/* 魔女の世間って狭いんだな……。
らんちゃんマジで切ないです。
(-71) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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『おめでとうございます、レイス様! 今日はお赤飯を炊いて頂きませんと』
なんで!?なにその拷問!!家には内緒にしたいんだけど…。 だって魔女でーす☆って言って忍者になるって、 どう見てもおかしい人だろ。
[試練を経て、晴れて魔女になった。 我が事のように喜ぶお姫様を横目に見て、幸せって こういう時の事を言うんだろうな、などと思っていた。]
[純白の忍者装束が眩しくて…ちょっと恥ずかしかったけれど。]
(63) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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[堕ちるのは ちょっとした切欠――――迷い]
[……一昨日はディアボロス何匹倒したっけ
昨日は友達を倒した。堕ちたから。
今日は―――――――…]
(64) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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いや、そこじゃない。 不思議に思わなかったか?何で普通の服のままなんだって。
[カラオケが初めてだと言うに、少し先導するように店内に入る。 俺も自分から行こうなんて言ったことは無いが。]
その事については手を掛けさせて済まなかった。 だがその結果の責任は黒川、お前の言うとおり俺は負わない。 取れと言われても無理だしな。 だから俺が何をしたとしてもお前がとる必要も無いし俺も言わない。
[グラスはセルフサービスだ、2つ手にとってみせてから]
何がいい?
(+72) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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…俺が願った事ってこんなのだったっけ?
[砂塵に消えた問いと同じ声。]
(65) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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アミ、ってのも、なかま?
[砂に足を取られながら、オリガに近寄る。]
待てよ。そう、『友好的』に 話し合わないか? 例えば、あんたの願いは何、とか。
[あんたの武器は何、とか]
誰が落ちたか、知ってるの、とか さ。
[あんたの魔法は何、とか]
(66) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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お前も、こんな風になるのを願ったの?
お前の願いってどんなの?
なあ、見せてよ。お前の願い
[気付いたら、手の中には菫とは違う色のマギカジェム。]
(67) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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……綺麗な色。
[具体的な願いなど見えはしないが、それを自分のものにすると 願いは魔法という形となって現れた。
どれを取っても同じものなど無い、それぞれの願いの形。 知る事が嬉しくて、楽しくて自分と同じような願いを持つ輝きが 無いかと多くの魔女を狩り続けた。]
[そうして、いつしか付いた呼び名は「夢喰いの魔女」]*
(68) 2012/11/11(Sun) 17時半頃
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― ???・回想 ―
[古い卒園アルバムを捲る「わたし」。] [その視線は、一人の「男の子」に注がれる] [石段の上で、「変身ベルト」を身に着けて] [「覆面ライダー」の決めポーズを取る、男の子] [どこか、「あの人」の面影があった][最後のページ。]
[ぼくの わたしの しょうらいの ゆめ]
[うちゅうひこうしになりたいです][アイドルになりたい] [それぞれ園児達が、当時の「夢」を綴っている。] [そのうちのひとつを、「わたし」は読み上げた。]
ふくめんらいだーみたいな ヒーローになりたい
[凄く汚い字。「わたし」は、添えられた名前に――息を呑んだ]
ひいらぎ みはる―――*
(69) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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後な、青い鳥は最初から手元に居るのは俺は知ってたんだよ。 篭が壊れて逃げ出しそうだから網を持ってこようとしたがね。
持ってくるのに失敗したんたよ、俺はな。
(+73) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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マジ? すげーね、俺はインスタントコーヒーが関の山。 料理もしねーし… あ、コンビニメシなら詳しいよ。
[>>+66 歩き出す前には、少しだけ笑って答えただろう。*]
(+74) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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/* んーと。 なんかぐーぐるくろーむ?にしてみたけれど、 ここに打ち込む文字がちっちゃいなー。 もうちょっと使ってってみよう。
(-72) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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― そうして喫茶店の手前にて ―
あんたもねー。 一人犠牲に、アンタ落とせたならまだマシなのかね。
あーあ、これで俺が死んでなきゃなー。
[>>+64 返すのは軽口のように。]
つーか、ニキータ?
………同カテゴリなら鎖執事か。 へぇ、あいつも死んだの。
[>>+67 ゼノビアを何処か庇うように、前に立つ。]
(+75) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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|
俺も俺は残ると思ったんだけどねー。 これでもビルの屋上から飛び降りて死んでないし。
まー、俺はアンタはまだ生きてると思ってたンだけど。 俺の目下一番の厄介モンがアンタだった。 …あ、コレ褒め言葉。
[いつか、ひらりと袖を振ったように。 笑えば、ちりんと金属の音。]
(+76) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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|
ん……不思議に思わなかったって言えば、嘘になるけど。 あんまり気にはしてなかった、かな。
[事情を詮索しようという気は殆どなかったが]
…どうして?
[形式的に尋ね>>+72]
…いや、気にしないで。 さっきも言ったように自己満足もあったんだから。 僕には、関わらないという選択肢もあった。
[何がいいか聞かれ]
捨隈と同じもので。 何にするのか、ちょっと興味がある。
(+77) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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言えよ。―――な?
[壁際にまで追い詰め、右足で壁を蹴り退路を塞ぐ。 笑いかけようとして、きっと目は笑っていない。
足りない。回復が足りない。今は、休む事が先決。 オリガの返答を待ってから解放する。]
(70) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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/* みはるちゃーーん!!(ぶわ
ぶっちゃけ、共鳴ズの信頼関係が大好きなんだよネ… ろららんの覚醒っぷりも好きだったけど
(-73) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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/* ぬここたんはうまいこと使うなーとほへーしてるナウ
たちばなはついお世話しちゃいたくなる系男子 将来ヒモにむいてるぞやったねミコちゃん
(-74) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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そうなんだ?
[じゃあ捨隈にとっての鳥はもういないのかな、 なんて問い掛けながら>>+73]
それに気付くのに僕は苦心したからなぁ。
(+78) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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― 公園→フラワーショップ・セノ前 ―
[未だ足りない魔力を小さなジェムをふたつ使って補うと、 ミハイルの背を追いかけ歩き出す。
…――彼の願いのために、
傘の柄を握る手は、もう震えていない。 その代わり、つよく、きつく、傘は握り締められていた]
っ、キリル!?
[花屋の角を曲がった、その後。 視界に入ったのはディアボロスに囲まれるキリル>>4:499。 即座に傘を開き、雨を降らす前に――]
あぶな、
[桜の花びらを纏い、ディアボロスに突進していくミハイル>>16の姿に、 くるりと傘を回す手が、止まる]
(71) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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[>>+75巫女装束の魔女を庇うように、一歩前に出る拳銃使い。 その様子に嵐纏いし魔女は首を傾げ]
もう、ショッカーはご卒業ですか? 生まれ変わった貴方が お連れの方に、格好良いところを見せたいと仰るのなら お相手するのは吝かではありませんが。
[小さく笑った]
(+79) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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[ディアボロスに触れ、火花を飛ばす桜吹雪。 砂塵に視界を遮られながら、 キリルの肩を揺さぶり続けるミハイル>>17へと駆け寄り――]
キリル、ミハイル、二人とも無事――っ!?
[突如、悲鳴>>21と共に「猫の腕」がミハイルを突き飛ばす。 鋭い爪はミハイルの肩裂き、そして、跳躍。]
きり、る?
[「手袋」ではない、「猫の腕」。 四肢を使い、走る様子はまるで「猫」のようで。
以前出会った時と全く違う様子のキリルに、困惑する。
――何故ミハイルを?]
(72) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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[砂を蹴って走るキリル>>21を追うべきかと一瞬迷った後、 花屋の壁に背を預けるミハイル>>24へと駆け寄る。
その肩には、鋭い爪の傷痕]
ミハイル、ジェムで回復を――!
[彼が倒した3体のディアボロスから落ちたジェムを拾い、 ミハイルの首に押し付けようとするも、その前に立ち上がられてしまう]
(73) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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しかし、貴方は私を何だと思っているのでしょうか。 私はね……静かに暮らしたいだけの、
それだけを願いに魔女になった、つまらない女ですよ。
[厄介モン>>+76\なる 拳銃使いなりの褒め言葉らしき台詞に、わざとらしく肩を竦める]
(+80) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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ミハイル、待て!
[そのままキリルの後を追って走り出す背中>>25を、 ジェムをみっつ握り締めたまま追いかける。
砂が跳ねる。砂塵がべしりと顔をたたく。
何故キリルがあのような事になってしまったのか。 走っている最中に考えるも、その答えを得る事は出来ない]
(74) 2012/11/11(Sun) 18時頃
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ロランは、クレストの「鎖執事も死んだのか」との問いに頷いた。
2012/11/11(Sun) 18時半頃
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くそ…!
[視界を遮る砂塵が忌々しい。 その上、砂がヒールを絡めとり、何度か転びそうになる。
時折見えなくなるミハイルの姿を追いかけながら、 ようやく彼に追いついた頃には、 砂の上に腰を下ろすミハイルの姿>>34]
…みは………いる?
[ぶつぶつとなにかを呟くミハイル>>35に。 それと同時に流れ込んでくる映像に――
握っていた小さなジェムが、ぽとんと砂の上に落ちた**]
(75) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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いんや、ショッカーのままでーすよ。
単に、今魔女的なアレになれない俺が盾になった方が 合理的でしょ?
[>>+79 肩を竦める。]
ゴミはゴミなりの使い方があるんだよ。
[わー俺ってばちょーリサイクル。 ちょっと自分でもいみが解らない事を呟いて。]
(+81) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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/* 5d:狼狼(村)村村村村村妖 ▼(村)▲村 6d:狼狼村村村村妖 ▼村▲村 狼狼村村妖(終了)
一応最短はこうだな。
(-75) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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ま、御覧のとおり、俺はただの一般人と化してる。 そっちが手ェ出さないなら、出す気も力もありませーん。
[後ろの彼女が復讐に燃えるなら、既に始まっていておかしくないのだし。]
(+82) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
|
|
……逆に何で助けに入ったかも不思議だけどな。 まぁ、なんだ。怖かったんだよ。 人間を辞めるってのがな。
[これも答える義理なんてないお約束だ。 けれど終わったなら構わないし自分でも確かめたい事項でもあったから。 えらくあっさりと。]
……気づいたなら、逃がすなよ? 逃げるだろう俺とは違う。
[声は苦い、今注いでいるブラックコーヒーのままに]
(+83) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
|
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えー…… どう考えてもサディスティックに目覚めた女帝じゃね?
静かに暮らしたいだけのヤツが 執拗に俺を殺そうとするはずねーし。
ミンナとヒーローゴッコしてるンじゃない?
[>>+80 溜息交じり。 仲間だったら楽なのにねー、なんて続けながら。]
(+84) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
|
|
[まだその資格があるなら仲間でいたいと告げた言葉には、 己の不甲斐なさを許してほしいと思った 汚い考えがあったのは、否定しない。
だから結局のところ自分は身勝手な人間なんだと、 冥科灯枝は心の中だけで自嘲した。]
ずっと戦ってばかりで疲れた、よな。 どこか落ち着けるようなところ…行こうか?
[ずっとここにいても辛いことを思い出させてしまうだけでは ないかと考え、さり気なく場所を変えようと尋ねる。
ゆきが灯枝を許しても許さなくても、 少女をひとりぼっちにしておくことは、できなかった。]
(+85) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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|
― 北大通り・花屋付近>>50>>51>>52 ―
[イライダの剣が、真っ直ぐな光の軌道を描き、黒の影を貫く。 あと、1体。その刃がタチアナに降り掛かるのに気付いたが――]
ッ、
[腕の疼痛がぶり返し、踏み止まる。 ――その影もまた光の剣が討ち果たす。]
よか、った……。
[一先ずタチアナの周囲のディアボロスを一掃できたと認識はした。 けれどこの時は、まだ星光の魔法は纏ったままだった。 まだ少し遠くの方、通りの反対側の方がざわついている。]
(76) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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……2人とも。どっか、移動 す
[脚が萎え、身を崩しかける。 杖が欲しいと苦笑を浮かべ、南の方へ行こうとアリョールとイライダを促した。]
2012/11/11(Sun) 18時半頃
|
|
[それでも今は、何かを庇うような形で伏していたタチアナに意識を向ける。 無茶したなんて言って謝罪を零す様>>53に、少し眉を寄せてみせ]
全くだ、―――…。
[痛む左手をゆっくりと持ち上げて、手持ちのジェムがある懐に伸ばそうとして――ふぅちゃんが先んじて地面のジェムを1個くわえて持ってきた。 左目の下のジェムに、ぴたりと当てる――少しだけ、痛みは和らぐ。 それから、今度は自分の手で手持ちのジェムを1個、用いる。]
『ムチャシヤガッテ……は姐さんもッスよ。全くもう。 落ちてるジェム、ちょいと使いやしたから……』
[パンドラの方も同じように動いたのか>>54、ひとりでにジェムが動く様が見て取れる。 落ちてたジェムを使ったと告げるタチアナに頷いた時、アリョールはちょっとばつの悪い顔をしていた。]
(77) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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[>>+81>>+82韜晦しつつ、戦意がないことを主張する、元、拳銃使い]
……そうですか。 それなら、私も馬に蹴られるような 野暮をする心算はありません。
え、と。何でしたっけ、 確か、爆発するんですよね? カップルって。
[うろおぼえのネットスラング。 リア充の片割れと目した巫女魔女は、まだ戦意を残しているだろうか。見定めるように視線を流す]
(+86) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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[>>+84仲間だったら――との述懐には、完全に同意の頷きを返して]
……でも、手を組めるのなら兎も角。 可能性が低い以上、貴方の存在は危険すぎましたからね。
転ばないように路傍の小石を片付ける、なんて言いますけど 貴方は小石どころか どう見ても、道を塞ぐ落石でしたから。
[殺そうとしたって、仕方ないでしょう? と 同意を求める]
(+87) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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|
……まぁ、いずれにせよ 静かに暮らすにも、それなりの努力がいるのですよ。 [そう呟きながら >>+84サディスティックに目覚めた女帝と呼ばれるのは このろくでもない魔女装束の所為に違いない、と 頑張ってポジティブ(?)シンキング]
(+88) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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―現在・線路上―
よ、っと…
[貪欲に願いを欲していたというのに、 ロイヤルブルーはそのまま懐へ突っ込んだ。
ずっと寝転がったままで居る訳にもと立ち上がって見れば、 右半身に氷雨で出来た穴、そこから滲む紅の汚れなどなどで 酷く無残な外見となっていた。]
……仲間なんか。 どうせいつか絶対一人になるんだ。 解ってたのに、俺も縋り付いてばっかみたい。
[一旦変身を解除し、井居玲の姿に戻って再び青の炎を身に纏う。]
[現れた忍者装束は、頭の布の端の菫色を僅かに残し 過去の純白に戻っていた。]
(78) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
|
|
人間を辞めるのが怖かった……か。 …あれ?魔女って人間じゃなかったんだ。
[魔法、その存在を思い出し]
…ああ、そっか。
[理解はしたつもりだ、と頷く>>+83]
うん、努力はする。 …「逃げるだろう」なら、まだ分かんないって事かな?
[注がれたコーヒーもきっと苦いだろう、 苦い表情の捨隈を眺めながら]
(+89) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
|
|
[ニキータのやり方を思い出しつつゆきを抱き上げ、 その場に残っていた鎖も一緒に店から外へ出る。
駆け込んだ時は吹雪いていた天候は砂嵐に変わっていた。 吹き付ける砂塵は熱いが、今満ちているのは火の気ではない。]
ここんとこ視界悪いな…。 ゆきちゃん、ちょっとじっとしててな。
[リボンの形を崩さないように注意を払いながら、 ゆきの頭に被せるのは大きめのとんがり帽子。 ドレスを汚さないように、オレンジのマントもかけて。
箒も持たない分、魔女らしい要素は大分抜けた服装になる。]
(+90) 2012/11/11(Sun) 18時半頃
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|
そう言えば―――…。
[タチアナ>>54につられたように辺りを見回す。 花屋からの騒ぎの所為で一時忘れていたが、「わんこ」を連れ去った「にゃんこ」の一件>>4:146は今も真相が判らない。 屋上の人影が「にゃんこ」だと察せられた時には既に問い詰めるどころの状況では無く、そして今、見失ってしまった。 見えるのは、別の人影ばかりだ。]
ああ、そう言えば。わんこの子の加勢もあったのかな。 ありが――っておい、タチアナ、
[彼女――彼が「オリガ」を問い詰める様>>58>>66>>70に、声を挙げかけて、止める。 脅迫になってないかとか、自分の回復をまずしろ、とか。 ぐるぐると渦巻く思考はそういったものだった、のだが]
(79) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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|
――――…あれ。
レイス?
[辺りを見回していた時に、見えた人影の一つ。 遠目のそれのひとつ>>78に、その人の姿が、あった気がした。 金の気を示す星光を纏ったままの甲冑の魔女は、ふと、線路の方に向けて一歩、踏み出していた。]
(80) 2012/11/11(Sun) 19時頃
|
|
/* こんなに音源を毎日漁ることってまずないな…。 ようし、鳥半レバー焼きを食いに行く!今日こそ!
(-78) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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|
なんだよ…
[アリョールの表情に首を傾げ。>>77]
……2人とも。どっか、移動 す
[脚が萎え、身を崩しかける。 杖が欲しいと苦笑を浮かべ、南の方へ行こうと促そうとした時には既にアリョールの足は線路の方へと>>80]
(81) 2012/11/11(Sun) 19時頃
|
|
……え?爆発するの? ってゆーか、そもそもカップルってな…… まあ俺がナンパしたことには違いないけどさー。
[>>+86 なんだこの魔女地獄の女王かと思ったら意外と俗っぽいぞ。]
(+91) 2012/11/11(Sun) 19時頃
|
|
まーねー。 コッチは土で、アンタは木。 どう考えても後ろから撃たれて終りじゃーん。 手を組む相手は、ある程度イニチアシブを取れて 尚且つ相手に有利になるようにしなきゃ。
[>>+87 笑う。小さくちりんと音が鳴る。]
(+92) 2012/11/11(Sun) 19時頃
|
|
………なーんか、すっげー評価されてるねー俺。 ありがと?
[落石て。 ちょっと流石に実力以上の評価を受けているのではないか。 そんな風に思うのは、褒められなれてないのもあるのだが。]
まー、そうやって敵即斬って切り替えられるのが 女帝的みたいな?
[>>+88 フツーはそーはいかねーって。 オッサンみてーに。
一緒にするには聊か性別的にも年齢的にも失礼な気はしたが。]
(+93) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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|
/* 多分秘薬投与があるからそうでもないのではないかと少しだけ思ったてんてーである
(-79) 2012/11/11(Sun) 19時頃
|
|
[>>78彼が何を呟いていたかまでは聞こえない。 さっきまで無残な姿を晒していたのも、ちゃんと見ていない。 視界の中に射す朝方の光の眩しさは、その衣の色合いをも何処か曖昧に瞳に映させる。 ――シルエットに、さっき顔を合わせたレイスの姿を垣間見たのだ。]
(82) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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【風に乗る 異端の おせっかい】
(*11) 2012/11/11(Sun) 19時頃
|
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【心が痛む 的はずれな 勘違い】
(*12) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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【寝転がる 猫耳の ちいさなこえ】
(*13) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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【風唸る 不定形の 信用】
(*14) 2012/11/11(Sun) 19時頃
|
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【吐き捨てる 懸命な オレンジ色】
(*15) 2012/11/11(Sun) 19時頃
|
|
― →大通り・北方面 ―
[どこに行こうか悩みながらも、足を向けるのは大通りの北の方。 勤め先――――ウィッチクラフトなら暖かい飲み物や 少し凝った食べ物も出せるはずだし、自分にとっても 馴染みがある分利用しやすいからと。
足取りはゆっくりと。 経緯を知っているジャックへの質問や確認は表には出さず 頭の中だけで行ったが、知らされた事実に途中何度も息を呑む。]
(+94) 2012/11/11(Sun) 19時頃
|
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[レイスが別の魔女と通じ合っていたこと。 彼がそれを認めて自らを人狼だと告白したこと。
同じチームの“仲間”を取ると明言しなかったのが、 ニキータとの間に決定的な亀裂を作ってしまったこと。]
………………っ。
[勘づいてたら何でもっと早く教えなかったと、 八つ当たり気味にジャックの方を睨みつけた。 もっともこの南瓜も清廉潔白な契約者ではなく、元人狼なのだけど。]
(+95) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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……ナンパで思い出しましたが、
捨隈君と火剣の――井居さん。 二人とも参加していましたよ。
私のところに、間男しに来てはくれないのですか?
[まだ干戈を交える前に交わした冗談を、拳銃使いは覚えているだろうか。 彼と傍らにいるだろう、巫女魔女を交互に見る]
(+96) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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[赤ん坊を抱く学生服の青年には、 砂の上に腰を下ろしているミハイルの面影。
映像の視線は胸ポケットの名札へ。 「柊」と書かれたそれは、彼がミハイルであることを物語っている。 そんな青年が腕に抱いているのは、とてもちいさな赤ん坊]
「うまれてきてくれて ありがとう」
[望まれて生まれてきた子はきっと、彼の妹。 あたたかい記憶に、目を細める。
――この赤ん坊は、愛されて幸せに生きていくのだろうと。
ミハイルとその周りにいる両親と思しき人物。 彼らの表情を見ながら――]
(=6) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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―線路上―
………?
[真っ白、何処をどう見ても真っ白だ。 残った菫色は、頭と右手首のジェムだけで]
人狼は人狼でしかないって事かな。
[そんな解釈。 背面を見ようと身を捩った先に見えた人影>>82に 体勢を立て直そうと、慌てているのは普段の青年らしい仕草。]
(83) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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ッ!!
[ぷつん、と映像が途切れ、再び流れ出す。
そこは先ほどと同じ、病院だった。 けれどもそこに、「しあわせ」の色は見えない。
ベッドの上には、眞霧の面影を残す幼い少女。繋がれた点滴。 医者に縋る見春の言葉で、少女が「キリル」であることを知る]
お、と――、
[ざわめく音は、 あの時聞こえた音>>3:=53>>3:=54にも似た――…]
(=7) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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まぁ、冗談は措いておくとして
貴方のように、口先三寸で 相手を言いくるめられるのなら、良いのですが 生憎、私には向きではないので。
[>>+93嵐の魔女の主敵 ――人狼狩りの魔女は、話の通じる相手ではなかった。 敵即斬で奇襲をかけ先手を取り、 此処まで生き延びてきたのだ。
此方の正体を知らない拳銃使いには、 恐らくピンとは来ないだろうけれど]
しかし、ミハイルさんまでよく口説いたものです。 ……思い出したら、腹が立ってきました。
(+97) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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― 踏切 ―
[踏切を超えようとして。]
………………レイ、ス。
[視界は相変わらず悪いが、仲間“だった”者の姿ぐらいは判別できる。 東の方に見えた忍者装束に、自然に足が止まる。
一部だけ長く伸ばした三つ編みが、砂混じりの風に靡いた。 彼の方に視線を注ぐ表情は険しく、 >>+88>>+93近くに脱落者がいることにはまだ気づかない。]
(+98) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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[目を覚ました少女。
涙を流し、喜びの表情を浮かべる見春が、 病室から出て抱きしめた、身重の女性の名前は――雪江]
彼女が――
[彼が何度も、守れなかったと言っていた、「雪江」。 その腹の中に居るのがきっと、彼の娘なのだろう。
「――、俺の、せいだ」>>3:=53
彼が抱く大きな自責の念が、 ぐるぐる、ぐるぐると、渦巻いているように見えて]
(=8) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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――――アリョールだ。
[ただ、彼女の存在を確認するだけ]
(*16) 2012/11/11(Sun) 19時頃
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[ヒロがパンドラ、だと告げた魔女から尋ねられる。>>58 ……これがパンドラ、ならばクレストだったものがこちらを見ながら言った名前は誰なのだろうか]
そう、オリガは私。 恋人だって、言ってくれるじゃない。 勘違いしないで欲しいわ。
[半ば苦笑しつつ、ここは正直に名乗る。 ここで嘘をついてもきっと、すぐにわかるだろうから]
「嘘上手くありませんしね……。」
[この人に話しかけられているのに、割り込まないで欲しい。 きっとヒロは人間だった頃の通知表に、『人の話を遮らないようにしましょう』と書かれていたに違いない]
(84) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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ミハイル!
[何度も「守らなければ」と呟くミハイル>>35を、 呑み込んでいってしまいそうな自責の念。
このまま彼が黒に呑まれてしまいそうな気がして、 ぶつぶつと呟き続けるミハイルの腕を引いた]
(85) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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[>>81さっき何かタチアナに首を傾げられてしまっていたが、何も言わず仕舞いだった。 無茶するなといった自分が無茶してた、などとは少々言い辛い。 ちょっとだけ、目を横に逸らしただけ、だった。
それから、移動、と口にしたタチアナに。 背を向けたまま瞬き、それから、振り返った。]
あぁ、何処か落ち着けるところに。 きちんと回復して、休まないと駄目――、
[線路の方に踏み出したのは、ほとんど無意識にだった。 暫し、通りのその場に踏み止まる。]
(86) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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あ。
……まーほら、間男する前に殺意が来たじゃーん。
そんなコトされたら俺みたいなか弱いコは 尻尾巻いて逃げ出しちゃうよー。
ショッカーだし。
[>>+96 再び肩を竦める。]
(+99) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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あ、冗談なんだ。
[>>+97 真顔で呟き。]
なるほどねー。 そう言う余りに冷静なトコも、女帝?
[そんな即斬普通できねーって、だとか。]
(+100) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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―――… 俺ってばセクシーだから? やーまずいねー、子持ちですら魅了するとか そりゃあ狙われちゃうー。
[腹立ってるところに石油を投げたりする。]
(+101) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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[さて後者の質問。これは悩む。 仲間でない、と答えてとりあえず時間を稼ぐか、仲間だと告げて攻撃されるか。どちらにしても危険はある。 ならば……。こちらも気になっていた事を聞くのみ]
その質問に答える前に、こっちからも聞きたい事があるの。 私の契約者、元人狼退治をやっていた魔女なんだけど、あなたの姿を見るなりかなり確信を持って「パンドラ」って言ったの。 だけど、さっきあの魔女だった者、が口にした名前はそれと違ってた。
あなたの本当の名前はどっち?
そして……あなたはあの魔女だった物と何があったの?
仲間だったかどうかは、これに答えてから。
[時間稼ぎの意味と、この回答によって答えを変える、それが狙い]
(87) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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あ、ザ魔女が居る。
[>>+98 ふっと視界に入った姿。 うっかり口に出た。]
(+102) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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― 少し前・北大通り ―
[どうやらタチアナを無事に守りきれたようだ。 しかし、タチアナもアリョールも、体力を消耗していたようだ。]
[タチアナが謝罪する。>>53 気にしなくていい、それより二人とも回復は大丈夫なのかと述べ]
そうだった。猫耳の魔女に聞きたいことが――って、あら?
[その猫耳の魔女の姿が消えていた]
い、いったいどこに行ったのかしら。 行方を知っている人がいたらいいんだけど。
(88) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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[もう一度、タチアナに背を向ける。 一歩――踏み出して、また立ち止まる。 目前に映るレイス>>83の仕草が、特に変わった印象を与えないものだとしたら。 左の袖を破かれ、少しだけ強張った顔をしたアリョールの様相はあまり普通とは言い難い。]
――――…
元気そうじゃないか、レイス。
[言い淀んだのは、ほんの僅かな間。]
(89) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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レイス。 無事だったんだな。決闘―――…
(*17) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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魔法とやらが使えるんだ、少なくとも俺の人間の範疇には入らないがどうだ。 ただな、この場所に来ること自体人間を辞めているのだとも思うんだがな。 だから、未練だ。
(+103) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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[マスケラとミハイルと思しき人影は見ているが、今の今まで、それと対峙していたふたり――女の子も含めれば三人の姿は、見ていなかった。 零しかけた「安堵」の声は、タチアナとイライダの手前、封じ込めていた。 その言葉は、「あかいこえ」の方でだけ手短に紡がれる。
「堕ちた魔女」が誰であるかを暴露したことが知れれば、その魔女の策で消される可能性があると踏んで、ふぅちゃんは口止めをした>>3:171。 けれど甲冑の魔女自身の心持は、何処か違っていた。 理性の類では無い、形の見えない何かが、あった。]
(90) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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『あッ、そう言えばさっきの見張りの報告ッスけど。 レイスの御仁の炎は――やっぱりストレートに「火」ッスよ! っていうかまァイライダの御仁も知ってるだろうとは思いやすが――。
―――――…姐さん』
[少しだけ、脚がふらついたのは。 きっと、解除し忘れた星光の所為で魔力を使い続けている、所為**]
(91) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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[アリョールの様子がおかしい。 立ち止まっては歩き出す。歩き出しては、立ち止まる。]
レイスって、だ
[白装束の玲が見えた。]
(92) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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[その一方で、タチアナが犬耳の魔女を問い詰めている>>58 オリガと名乗った犬耳の魔女>>84――先ほどの戦闘でも加勢していた一人――彼女からも、質問がなされた。 二人の口からどのような答えが語られるのか、定かではないが。 また戦闘に発展しないよう、祈るばかりだった。
他方ではアリョールが、線路の方面に現れた人影を捕らえていた。 レイスって、まさか――]
(93) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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[胸の裡に灯った炎の色は暗く。 >>+102しかし、唐突に聞こえた男の声で灰へと戻る。]
それ、俺…じゃない、私のことで、いいんでしょうか?
[なんだその呼び名はとか色々突っ込みたいことはあったけれど、 こてこての魔女衣装に身を包んだ自分のことで間違いない、のだろう。 慌てて訂正したが、うっかり素の一人称が全開になったりしつつ。
振り返りながら予想通りの正体だったスーツの男に向けた表情は、 先程のを引きずって険が混ざったもの。]
(+104) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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……着替えたばっかだからー? そっちは、なんか大変だったの。
[ニキータ達を討つ間に、何かあったのか。 彼女の、決して無事ではなさそうな姿>>89を訝しげな顔で見て]
こっちも、なんか色々あったよ。
[目線を下に落とし、笑おうとした。]
(94) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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少なくとも、貴方とニキータさんは 願いを叶える為なら、他者を踏み潰せる方だと 思っていたのですけれど。 [>>+100余りに冷静と言われ、 同類(と嵐の魔女は信じている)の癖に何をかいわんや、と呆れたような表情を]
(+105) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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人様の間柄にとやかく嘴を挿む心算はありませんが ……貴女、本当にこの方で良いのですか? [石油を投下してきた拳銃使いではなく >>+101カップルと信じて疑わない巫女魔女に向け、同情するような口ぶり。
小学生で魔女になり、ほどなくお尋ね者になった嵐の魔女に 恋愛のことなど良く分からない]
ザ・魔女?
[拳銃使いの呟きに、 此方も御伽噺の魔女に視線を向けた**]
(+106) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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[ふと線路方面を見ると、その人影はあの忍者装束の魔女のものであると分かった。 しかし、何か様子がおかしい。いったい、何が――
ダンテがその真相をつかめていれば、おそらく自分もそれを知ることになるだろう。*]
(95) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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えっ何、一人称俺の女の子なの?
[>>+104 いつかの誰かのように絶壁を見たりはしない。 いいじゃないかぺたんこ、育てる楽しみがある。そんな趣向かはいざ知らず。] いやーまあ、そうだねー。 つーか、アンタ死んでたんだ。
[知らないうちに死亡者多数。]
(+107) 2012/11/11(Sun) 19時半頃
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ううん。 メーフィエ、のこ、のこりたいのに、残れなかった、のに わたし、ちゃんと、メ、ーフィエのぶん頑張れなかった。 あやまるのは、わ、わたしのほう。
[抱き上げられて、ぎゅっとして]
お、おもかったら、わたし、あるく、からね。
(+108) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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あり、がとう**
(+109) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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ボロ負けしたけどな。 あいつら、やっぱ強いわー。
ケンカとかしてくれりゃー早いんだけど、仲良しこよしでね。 ほんとムカつく。
(*18) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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― 魔女らしすぎる魔女を見る前に。 ―
俺はそうだよ? でも女の子でそうそう切り替えられるコは少ないねー。
[>>+105 そうです、同類です。 でもこんなにスパっと敵即斬は、あまり心当たりはない。]
えっ、何それ。 ちょー色男って事じゃん?
仲間を邪魔させる魔性のなんとかかんとか…――― なんかそんな映画があったっけ。
[>>+106とか何とか言ってたらしい。*]
(+110) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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/* オッサン臭くそわろたwwwwwwwwwwwひでwwwww っうぇwwwwwwwwwwww うぇwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwww
(-80) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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未練、かぁ…。
[捨隈が人間であることに固執するのは、 自分が過去に固執するのと同じような事なのだろうか>>+103]
魔女が人間かどうか、か。 うーん、そこらへんは考えてすらなかった。 というか、変われるなら何でも良かった、っていうのが大きいかな。
(+111) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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― Side:Dante・回想編 ―
[先の公園での戦いの後、鎖使いと少女のペアと忍者は南へと向かったようだ。 仮面の魔女がそれを追いかけるも、捕らえることはできなかった。
彼らはいったいどこへ向かうつもりなのだろう。 空中を浮遊しつつ、彼らを追った。]
(96) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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[視界の端で、何かが動く>>54
警戒して傘を構えるも、向こうの視線>>58は既に犬耳の魔女へ。 なにかを話しているように見えるが、 その様子>>66>>70は「友好的」な話し合いには、見えない]
ミハイル、キリルを探しに…
[しかし今は、その事に構うよりもキリルを探さなければ。 捨隈やロランの行方も、未だ、手がかりがつかめない。
それに、もしあの間に割って入って戦闘が発生したら。 流れてきた映像とミハイルの様子を思うと、戦闘は回避したい。
ミハイルをちらりと見てから、 小声でキリルを探しつつこの場を離れようと提案する]
(97) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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未来の話だ、正味な所はどうなんだろうな。
[視て信じたからここにいる。 ……なんて事は言わない。俺の理由になってしまうから。 いつの間にか、グラスは空に]
(+112) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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[彼らが向かった先は、南大通り側の、とある空き店舗だった。
建物の中から、声が聞こえる。 壁越しに、様々な事実を知る。 同時に、オイラはあることを悟った。]
『え……?いったいどういうことなの……!? さっきまで一緒に行動していたはずなのに……!?』
(98) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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―回想>>83>>87―
そうか、お前がオリガか。
[素直に名乗る女を見下ろし、 振られたな末富、ざまぁ、と内心笑う。]
『妾も有名人になったもの』
名前?パンドラは契約者の名前で、俺はタチアナだ。 へぇ。元じんろーがりの、契約者。 案外知り合い同士なのかもな。
[契約者同士も。 2つ目の質問に片眉を上げた。]
……それ聞いて、どーすんの?
(99) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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[>>+107その発想はなかった。]
………………。
[性別に関してはノーコメント。 スーツ男の隣にいる巫女服魔女には思いっきり素で話しかけたし、 この際もうバレてもいいやなんていう自棄に近い感情が湧いていた。]
あの歌のおっさ……こほん。 ミハイルさんにやられて、このザマです。
[>>+106こちらに視線を向けた彼女の方も見つめ返す。 最後に記憶に残っているのは、捨隈からジェムを 奪おうとしていた自分たちに腹を立てていた姿。
ゆきを連れている状態でここで戦えるほど器用ではない。 背を抱く力を少し、強め。]
(+113) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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/* 偵察できる契約者さんが居ると、状況あれこれ知ることが出来て 便利だなー。 ウチんとこの子は全員本人にべったりでのサポート役だったから、 なんかしらの機会があったらやってみようかな。
(-81) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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お前の――………
[ミハイルはきっと、自分の責任以上に、自分を責めている。
「お前のせいではない」と言えたのなら、 どれだけ良かった事だろう。
自分の声ではただ、「気休め」にしかならない気がして。 開きかけた口を閉ざしてしまった]
(=9) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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……クレストさん?は、元に戻られたんですね。 通りすがりに見た時は、かなり、こう… 禍々しい姿をしてた覚えがあるんですけど。
[縁のあった裕李と違って、自分の力で手に負える範囲ではないと あの時直感的に悟った。自浄作用が働いたのかはわからないが、 その姿のまま此方側に来なくて何よりだと。]
ああ、お名前はレイスさんから伺ってます。 もう隠す意味もないので言うと、 私たちが彼と同じ火の仲間……でした。
[過去形。]
(+114) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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……やっぱ、欲張っちゃダメねー。 どっちかしか取っちゃいけなかったみたい。
そりゃ、まあ、 俺がやってきた事を振り返ったら当然の話だけどさ。
[堪えきれずに零した一言、意味は今ひとつ通じないだろう]
(*19) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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/* うーーんそこまで知っちゃうのはちょっと一種のアレな気がするんだ、けど
(-82) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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[次の瞬間、物音がした。 いや、物を壊す音ではなく――
恐怖心を覚え、身震いするが、勇気を出して窓を覗いてみる。
そこに残っていたのは、忍者のほうだった。つまり――]
『う、そ……!? と、とにかくイライダに知らせないと!』
[だがこのときは、イライダも戦闘中だった。 イライダたちの無事を祈りつつ、連絡を入れるタイミングを窺っていた]
― Side:Dante・了 ―
(100) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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………あ、もしかしてそういう趣味の男性? やーごめんごめん、気が回らなくてー。 (なんて言うか幼女マニア多すぎじゃねここコワーイ お回りさーんこっちでーす)
[>>+113 なにやら無言になってしまった。 ごめんといいつつも何処かウワーウワーと連呼していそうな目だけがものを言う。]
(+115) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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なるほどねー。 オッサン、他人をブチ殺す覚悟くらいはあったんだ。
[ちらりと少女を抱き寄せるような仕草を見て、小首をかしげる。]
(なーんか見た事あるような気がしなくもないんだけど)
ねーおじょーちゃん。 どっかで会った?
[傍の少女に問いかけつつ。]
(+116) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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………。 ああ、うん。 なんだろうねー、食われかけた、みたいな?
大分、大丈夫だと思う。 クソッタレ契約者のゴミクズはどっか居なくなってるけど。
[>>+114 少し苦笑するのは、自分の力の無さに嗤うよう。]
なるほどねぇ。 とっとと合流してりゃ良かったね、ごめーん。
オッサンがって事は 多分情報戦してる間にやられちゃったって事だし。
[つくづく失策ばかりだと、嗤い。]
(+117) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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/*おっと遭遇判定がまだだった。
今回は遭遇率1以上で遭遇だから、遭遇率判定はいらないね。
代わりに遭遇回数→1
(-83) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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/*少ないほうだけど――何体出る?→1
(-84) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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こっちだって好きでこういう格好してるんじゃねえよ…。
[>>+115明らかにごめんなんて心の底から思っていない目だ。 男性呼ばわりされたのは否定しなかったが、 趣味かと言われれば悲壮感漂う素の言葉が漏れた。
一応理由はあるこの格好の意味を他人に説明するのも面倒くさいし。 というか今は、自分がかつて貴義に向けたなんか危ない人的な 印象を抱かれているのだろうか。なにそれ理不尽。]
(+118) 2012/11/11(Sun) 20時頃
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……でさ。 捜してるみたいだけど、行かなくてもいーの。
[アリョール越しに見えたもう一つの人影を>>92顎で指し 軽く手を振り挨拶の代わりに。]
仲間なんだろ、行ってやりなよ。 あんまり関わってると色々怪しまれるぞ?
(101) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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えっ、じゃあもしかして幼女を誘うために… うわーオマワリサーンコッチデースウワー
[>>+118 真顔になった。 完全に、あやしいものを見る目しかしていない。
そんな格好をわざわざする理由は? =ある特定の目的がある →状況要素・幼女連れ(しかもどうやら服を貸している臭い) =幼女目的
に華麗に変換されていく。 人間中身が肝心だとは言うものの、結局のところ見た目から入るものである…――― ]
(+119) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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それは…僕にも分からないよ。
[苦笑しつつ>>+112。 向こうのグラスはもう空だが、 こちらは半分程。コーヒーの苦いのが悪い]
未来とか…ずっと目を逸らしてたし。
(+120) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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ミハイルは、レイスとニキータに会わないと……
2012/11/11(Sun) 20時半頃
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契約者が肝心なことを伝えるのが遅いのは、 仕様みたいなものなんでしょうかね…。
[>>+117クレストに一体何があったのか、断片的な言葉から 察することは難しかったけれど。 苦笑いにつられるように、ため息をついて。]
……合流しても、仲良く共闘とはいかなかったかもしれませんよ? 特にニキータさんは、他の属性と馴れ合いすぎるのは あまり好んでないスタンスでしたし。
[自分はその点強い拘りはなかったが。]
…………それに協力を約束したレイスさんだって、
[彼の名前を口にすると、未だに言葉に詰まる。]
(+121) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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― 現在軸・花屋周辺 ―
『大変大変、大変なのーっ! いろいろ伝えたいことがあるから、早く呼び戻してー!』
[ダンテから、連絡が来たようだ。]
(Come on! My soulmate!)
[恩恵の力を使い、契約者を召還する。]
『連絡が遅れちゃってごめんね。 公園での戦闘の後、いろいろあってね』
[イライダたちが北大通り方面で戦っていたとき、公園では何があったのか。 そして、戦闘の後のことも。 ダンテから、報告を受ける]
(102) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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メーフィエは、クレストを右ストレートでぶっ飛ばしたいのを必死で堪えている。>>+119
2012/11/11(Sun) 20時半頃
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― 北大通り→電車付近 ―
[砂塵に紛れて消えたキリルの影は、 花屋の向かい側の建物へと消えていった気がする。
そこから彼女がどこへ向かったのかは分からないが、 もしかしたら裏通りまで行ってしまったのかもしれない]
――、
[キリルを探し、歩いている最中。 開きかけた口は音を発さず、そのまま閉じられた。
一瞬だけ砂塵が薄くなり、視界が晴れる。 線路の上に見えた数人分の人影に立ち止まり目を凝らしてみるが、 それが誰であるかまでは特定するに至らない]
(103) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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(え……!?そんなことが……!?)
『うん、でもイライダたちが戦ってるのが見えたから、連絡を入れるタイミングを窺ってたんだ。
あ、こっちに残ってるジェム、集めておくね』
[先のディアボロス戦で落とされた、残り8個のジェム。 それを、ダンテがかき集めている。**]
(104) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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|
/* 明日あたりにはぐれたい、というか、 ミハイルがキリルと話す機会があるときにはぐれれるかな。
ようやく仕事休みだからめいっぱい動きたいところだけど、 なんやかんやで休みの日も忙しいからなあ…しゅん。
(-85) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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|
……遅いどころか、楽しんでやがった あのクソ野郎次見たら皮剥いで焼く。
[>>+121 心底忌々しいといわんばかりの表情は、ピアスと脱色された髪と相まって、ひどく、その、…――こわい。]
ニキータねぇ。 あいつも火なのか。
まー、あいつ… どさくさに紛れて俺のコト殺そうとするかもしれないくらいだし?
[溜息付きつつ。 だからこそ、水は“一人だけ”殺すつもりだったのだ。 抑止力。]
(+122) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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|
レイスが、何かあったの…――― ってよりは 仲間割れでもした?
[表情と、その様子に。
流石に小学生の居る前で、煙草に火をつけることはないが… 口寂しくて、ぐしゃぐしゃになった飴玉を口に入れる。]
(+123) 2012/11/11(Sun) 20時半頃
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クレストは、ワナワナするメーフィエの表情にくつくつ笑っていた。
2012/11/11(Sun) 20時半頃
|
俺は変わりたくなかったんだよ。 ここに来る事なく居たかった。
[ことり、空になったグラスを置く。 別にこのままにして置いても構うまい。]
そうさ、未来が分かる人間なんて居ない。 ひとかけらでもな。
[瞠目]
(+124) 2012/11/11(Sun) 21時頃
|
|
[末富と何があったのか。考える]
…………………喧嘩?
[他になんて良いのか、分からなかった]
(-86) 2012/11/11(Sun) 21時頃
|
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―アリョールの後方より―
玲! お前、本当に玲かよ!
[手を振られたのが見えた。>>101 美琴は名を呼び、アリョールの横を通り玲の方に歩き出す]
(105) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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どさくさに紛れてやるかはわからないけど、 クレストさんもなかなか度胸が据わった人に見えますね。
火の魔女全員が、相当のやり手だと見込んでましたよ。
[>>+123ニキータならクレストが言った行動はやりかねないだろうなと 思いながらも、ゆきがいる手前心の中だけに留め。]
………………割れたで済むどころか、粉々です。 ゆ…ニキータさんは、レイスさんに資格を奪われて。
[語る表情も声音も、暗い。 ニキータの名前を口にする時、傍らの少女を無意識に 抱き寄せたのをクレストは気づけたか。]
(+125) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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[砂の中をふわふわ泳いでいる金魚を手招きし]
誰が居るか見てこい。
[人影の見える線路の先を指差した。 もしかしたら、あそこにキリルが居るかもしれない。
けれども、もし人影全員が「敵」だったとしたらと考えると、 近くまで確かめに行くわけにもいかず]
『おっけー!泥舟のったつもりで…あれ?』
[この金魚に任せるのは、正直不安であるが]
(106) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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そっちで呼ばれると、なんかこそばゆいんだけど。 今はレイスって呼んでくれたら嬉しいんだけどなー。
[手を振ったら向こうから元気にやって来た。>>105 本名を呼ばれると、なんだかとても恥ずかしい。]
なんか久々?って気がするわ、元気そうじゃないけど 一応元気そうでなにより。
(107) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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…変わりたくなかった、ね。
[コーヒーの苦みに舌が慣れない。 もしかすると苦手なのかも知れない]
魔女になる事自体が「変わる」ことか…。
[なんとなく、自分と似ているけれど、違う>>+124]
そうだね。
[思案して。ちょっと拙いかな、とも思ったけれど]
(+126) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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― 泳げ きんぎょ君 ―
『まーいーにっちっ、まーいーにっちっ! ぼっくらっはてっぱーんのー♪』
[歌いながら、尾びれをひらつかせて宙を泳ぐ。 向かう先は線路の先]
『居た!いーち、にー…あべしっ!』
[砂塵にべしんと叩き落され、地面の砂へと顔を下にして墜落。
しばらく鰭をバタバタさせたあと、砂からの脱出に成功した錦は、 ぺっと口の中に入った砂を吐き出してから、 線路上の様子を「マスケラ」と「ミハイル」に伝える*]
(108) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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/* きんぎょ……キュンとしちゃうだろ…。
(-87) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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……そうかなー。 まあ、見ての通り、喧嘩慣れはしてるから。
……なーんか、すげー評価されすぎじゃないの、俺。 ありがと?
[>>+125 わるーいお兄さんに嗾けられて、と続けるが。 相当のやり手って何ソレ、カッコイイ。]
(+127) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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んー…・・・ 何があったかわかんないけどさぁ… そもそも裏切るつもりがあるなら、裏切られて当り前だし。 俺、仲間に魔法をやるために自害も考えてたから 別に何だとかは思わないかなー。
背中預けて死ねる相手じゃないなら 同じ属性だろうが切ったほうがマシ。 別の属性と組んで、同時勝利を目指すのが建設的じゃない?
仲間の判断だけは上手くなかったってワケだ。
[ちらりと見る。 なるほどそういう話か、じゃあアレは何か。 少女を運ぶための、“ヒトガタ”か。]
(+128) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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― 金魚の報告 ―
『えーっと、えーっと、 甲冑のやつと、中華服っぽいの着たやつと、真っ赤なコートのやつ!
あ、それと忍者も居る…けど、女の子とでかい男は居ないな…』
[これでも、錦にしてはよく頑張ったほうである*]
(=10) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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―――…ね、ニキータちゃん?
[少女を見ながら、問いかけて見せた。 勿論かまかけである。]
(+129) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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/* お待ちしている間に、少し振り返ってたり。
ネタキャラどこ行ったんかな………。 カエルも一気にシリアスキャラになってもうたし、 レイスもなんかこの状況で乳もみとか絶対出来ないキャラに なってもうたし!
どちらもシリアスになってしまうときついなぁ。 1~3・外伝の契約者達ならまだ慰めたりギャグやったりで 和ませることが出来たんだろうけど。
(-88) 2012/11/11(Sun) 21時頃
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/* おおう…仕事疲れが半端ないところまで把握
(-89) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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―止まったままの、電車―
……あぁ、なるほど。 そういうことですか。
[此方を見返す御伽噺の魔女の視線>>+113を悠然と受け止め。 その腕の中の人形に視線を遣り、納得したように一人頷く。
少女人形――否、少女の背を抱く御伽噺の魔女が 僅かに緊張する素振りを見せれば]
貴方――貴女に、戦う心算はないのでしょう? それなら此方から仕掛ける理由は、もう、ありませんよ。
[片膝を抱えた行儀悪い姿勢のまま、ね? と首を傾げる]
(+130) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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……私のことを気にするくらいなら 火剣の魔女を心配してあげなさい。 [>>+98御伽噺の魔女が、踏切でレイスと擦れ違ったとき 顔を過ぎった苦い色は見ていた]
(+131) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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/* あっ今日ポッキーの日だ
(-90) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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……レイ、ス
[距離は何れ程近づけたか。 唸り声を上げた後、漸く魔女名を口に出す。>>107 違和感なく受け入れられているようで、溜息をつく。]
何とか、元気。
あー、とー、んー。……レイス、今ひとり、か?
(109) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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[>>+129クレストがこちらに安易な同情を向けてこないのは、 今までの彼の反応を見れば大体予想できる。 他人事なら、あるいは奪った相手が仲間と呼ぶに値しない者なら、 その合理的な論にも頷くところはあっただろう。
聞きながら、再び蘇った悔しさに唇を噛んで。]
っ!
[下手したら、ゆきの方よりも正直な反応を返していたかもしれない。 執事服の青年が不在な状況でニキータの名を呼ぶクレストに 明らかに警戒を滲ませてきっと睨む。
抱き上げた少女の傍らにある鎖が、しゃらりと音を立てた。]
(+132) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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俺はそう思っている。
[お互いの言う『未来』は別の物であろうが話が通るなら問題はない]
魔女とか魔法なんぞ俺の基準であれば『普通』じゃない。
[気付くだろうか、ただの1単語のみ幽かに声の質が違っていることに。 それが捨隈渓次郎の根底を成しているものだと。]
(+133) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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― 北大通り→踏切手前 ―
――!!!!
[耳元で名前を呼ぶ声が響く>>85。 昔の――妹との思い出、頭の中では、喜びと苦しみが入り交じり、 「守らなければ」に最終的に到達する。 腕を引かれ、驚いた様に瞳を見開き、マスケラを見つめた。]
……わるい、なんかぼーっとしちまってた。 ははは、怪我したし、貧血気味なんかなあ…。
[キリルを探しに行こう>>97と促されて、頷く。 腰を上げてマスケラ>>103と共に移動を再会する。
とりあえず――南大通りの方角、踏切付近へと歩いていると、 数人の人影が見えてきたので、警戒を働かせる。 マスケラが契約者をパシった>>106のは、 何かに話しかける様子で察する事ができたが――。]
(110) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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― 線路上を見つめて。 ―
着替え――…あぁ、
[レイス>>94の衣装を見てみれば、確かに色合いが先程とは違っていた。 一瞬、ほんの一瞬、自分も着替えられるならスターらしい衣装に……という思念が過ったが。 もはや武将姿に良くも悪くも慣れてしまった身、そんな与太な考えもすぐに溶け消えて]
ちょっと、でかいバケモノが出てきて、手こずってたところ。 ……そっちも、か。
[大変だったの、という問いに端的に述べた後。 どこか窺うように眺めたレイスの顔は、笑っているようには、見えた。]
(111) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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そうか……。
あのおっさんたち、何か一緒に居ること多いなって思ってたけれど……。 本気で仲良し、だったのか。 あの二人、チーム違うような気もするけれど。
…………… ……
[言葉の先を引っ込めたのは、何かよく解らない呟き>>*19を聞き拾ったから。 けれどこの時、その意味を問い質すことは無かった。 ふと掛けられた言葉>>101に、はっとしたからだ。]
(*20) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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[ふと少しだけ、何かを思案して――掛けられた言葉>>101に、はっとする。 今一度振り向けば確かに、タチアナ>>92の姿は此処に在る。]
あぁ、 ――そうだな。在らぬ疑いを招いても行けないし。
[もっと気力も体力も万全だったなら、こんな不審さのある行動は取らなかっただろう。 それから、踵を返そうとした、ところで]
ッ、 ―――タチアナ?
[背後からの突然の声>>105に、威勢良い響きに思わずびくりとし。 更に横を通ってレイス――玲の元に行く姿に、ぱちりと瞬いた。]
(112) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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………。
[気付いた、というよりは 今までの話とつながった、という方が近いだろうか]
…「普通」の人間で、ありたかった…とか?
[コーヒーもいよいよ最後の一口。 正直苦いくらいの感想しかない]
(+134) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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おい…。おめーも偵察とか、パシリとかやれよな…。
皆、契約者を偵察とかに使ってるっぽいじゃん。 …カイト使うと魔力減るんだしよォ。
『はイ? ボクはあくまでケイヤクシャであリ、 アキネの「魔法からできたもの」であリ、ミハイルサンの パシリじゃなイでスシ、自分のシレンでショ?』
[こてり、と首を傾げるクマを久しぶりにぶっ飛ばしたくなった。 「頭の中」で、「錦」から直接――居る者の情報を得る。]
……「ニキータ」に眞霧が操られてンのかもしんねえ。 レイスに居場所を吐いて貰おうゼ。
[何やらお取り込み中のようだが>>105>>112、こちらも一刻を争う。 踏切へ向けて走りだし、叫んだ。]
おい、「ニキータ」は何処に居る!
(113) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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[視線の先の人影。 その中には、公園で戦ったレイスも居るようで。
もうひとり――ニキータの姿が無いとの報告に、首を傾げたが]
別行動、か?
[もしかしたら近くに居るのかもしれないと、 警戒しながら辺りを見回すが、そのような人影は見当たらない]
(114) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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砂、止まないな。
[それで俺は言いたいことは言ったと、線路側のまどに近づいて。 黒川の変わりたい理由が少しでも気にならないと言えば嘘になる。B けれど明け透けに他人の人生に踏み込むなんて、俺のやることではない。]
(+135) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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…さっき、なんか言いかけてなかったか?
[疾走りながら、マスケラが何かを言いかけて、 それを言えずに居るような素振り>>=9だったので、頭の中で訊ね。]
(=11) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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[一触即発>>+132の 拳銃使いと御伽噺の魔女を面白そうに見詰める。 止める心算など、全くない]
……貴方、今度はニキータ嬢にアプローチですか? やれやれ、色男は忙しいことですね。 [おそらく自分と同じ見解>>+129に 辿り着いた拳銃使いに笑みを見せる]
(+136) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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― 風の魔女と邂逅した直後 ―
…………もう私に心配されても、 あの人にとっては迷惑でしかないでしょうから。
[>>+131レイスとの間に何かがあったのは察されたらしく、 つくづく感情が顔に出やすい性質なのが恨めしい。
素っ気なく返した言葉、迷惑だからなんて、 自分が抱いた怒りその他の複雑な感情を隠すために 彼を理由に仕立てあげたに過ぎない。]
(+137) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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…「ニキータ」が?
[ミハイルの言葉>>113に眉を寄せつつ頷くと、 走り出したミハイルを追いかけ、自分も走る――]
うわっ
[ヒールが砂に埋まり、上手く走れない。 マスケラがミハイルに追いつくのは、もうすこし後のこと]
(115) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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―タチアナに声を掛ける前―
[どうにか笑顔を作れ、顔は上げられた。 まさか女性の手前で泣くわけには行かない、必死に片手で拳を 作って顔が歪むのを抑え込んだ。]
そっか…気付けなくて悪い。 それだけこっちもてんやわんやの大騒ぎだっ、って事なんだけど。
ちゃんと他の魔女の人数を把握しておかなきゃな。 そっちの方で脱落したのとか…
[そこまで言って、口を噤んだ。 あまり込み入った話は出来ないなと、この件はまた囁きで 尋ねる事にした。]
(116) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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[砂の向こう、止まった電車の上。 誰かの姿が見えた気がした。]
(+138) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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…いや、なにも。
[今から「敵」と戦うかもしれないという状況で、 彼の心を揺さぶってしまうかもしれない言葉をかけたくない。
ふるりと首を横に振った]
(=12) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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…そ、レイス。
[改めて魔女の名を呼ばれると、>>109満足したように頷いた。]
で、俺は一人だよ。 どーした?何か用事?
[結構刺さるな、などと胸の内で苦笑しながら頷く。 何か言いたそうな様子ではあるのだが…
ああ、タチアナって呼ばれているのかとも頭に置いて 用件の程を問うた。]
(117) 2012/11/11(Sun) 21時半頃
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[一番聞きたくない名前が届いたのは、>>113丁度その時。]
……またおっちゃんか。 ほんっとフットワーク軽すぎだろ…。
[今は女性二人とお話中だからー、とすぐに返事はしないで おっさん二人組が近くまで来るのを待ってみた。]
(118) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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[さて困った。 一番こっちの知りたかった、そして出来れば答えを先に伸ばしておきたかった質問をそれで返された。 仕方がないので、自分と並べられて名前を出されていたので、恐らく敵ではないだろうと期待を持ちつつある程度ぼかした真実を話す。]
そう、あなたはそのパンドラではなく契約者って事ね。
[もしかしたら、その特徴をヒロから聞けば特徴は掴めるのかもしれない。 そして、もうひとつの難題にはこう答えた]
クレストとは……一時的に行動というか目的を一緒にしていた、という関係ね。彼も全くの見ず知らずや敵対関係にある魔女に奪われるよりはって事で名前を出したと思う。 あなたは?
(119) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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/*店長はおっさんじゃないです!
(-91) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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…ん、なーらいいんだけどよ。 言いたい事あンなら、溜め込まねーようにな?
[少しだけ気にした様に視線を向けるが。]
あのダミーの指輪…「他人」を操る魔法なのかもしんねえ。 自分で戦えねェ、青いドレスのお嬢ちゃんが、執事男を操ってた…。 そう考えると、納得いくんだよなあ。
[他の魔女まで操れるとなれば、相当な実力ではあるものの。 傀儡化の魔法というのならば、ニキータに解除させればいい、 そう見解を伝える。]
「ニキータ」の傀儡になってるなら、解除させないと。
(=13) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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/* >>118 おっさん二人組って三歳しか違わない店長まで おっさんカウントかよwwwwwwwwwwwwwwww
(-92) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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そうなのですか。
……まぁ、敵であった私に、 偉そうに言われる筋合いもないでしょうしね。
[>>+137御伽話の魔女を一瞥し。 物知り顔で、割り切りの下手なことだ、などと呟く]
(+139) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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[ゴミにはゴミなりの……>>+81そう言っている所で べち、と後頭部を叩く]
守るのは戦いができる私の役目。 盾になったら、怒るよ?
[ふ、と電車の上の魔女に視線を向けて]
私もムダに戦いをする気はないかな。 だって、皆願いの為に戦ってるだけで。 それでいちいち報復とか、しないよ。
[魔女姿を取っているのは、 あくまでミニディアボロスが出てきた時の為 武器である薙刀は今は出していなかった]
(+140) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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[アリョールに名前を呼ばれても歩みは止まらない>>112。 意を決して、玲の、レイスの目を見た。>>117]
――…喧嘩、しよーぜ。 その後で、言いたい事が……
[続けようとした言葉はミハイルの叫びに遮られる>>113]
あ”あ? んだよ、邪魔すんなし。
(120) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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『ええぇェエと……ついでに、雨々フレフレなアイツはやっぱり マスカレードッ!!と見ていいッスね。タッグマッチ選手権見ても。 ミハイルの御仁とは結構一緒に――ッてやだ見られてる!』
[マスケラの視線>>103に先に気付いたのはふぅちゃんの方。 何か訳のわからないへんてこりんな声を挙げながら、もう一つの報告を。
その一方で契約者は、レイスとタチアナを、ふたりの少し後ろに当たる位置で交互に眺めるアリョールの方をも、暫し無言で、眺めていた。]
(121) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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[ロランと呼ばれた魔女に何度かカップルと言われ、 最終的には「本当にこの方で良いのですか?」>>+106とまで]
『まぁ、そこの魔女と同感なんだけど、ボクも。』 ……え。 面白くていいじゃない。
[何度か瞬きした後に、そう答えた まぁ、面白いだけが理由ではない……筈]
それ以前に、カップルじゃないよ? ナンパはされたけど。
[まぁ、ナンパされたのも初めてだから 気になっているというのもあるのだろうけれど]
(+141) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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/* >>121見ちゃった///
(-93) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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あ、あのおっちゃん達な。 ミハイルは木で、マスケラは水だよ。 なんでか早い内から木と水とで一緒に行動しててさ。
まあおっちゃんが声掛けて回ってたんじゃないかなー… 普段から話するの好きな人だし。
[ミハイルの事はクレストから、マスケラの事はロランから。 それぞれから聞いた事をまとめた時]
(*21) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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そういえば、さ。 ロラン……まだ見つかってない? さっきもおっちゃんのあの人形から聞かれたんだけど。
[未だ声の返らぬ風使いを思う。]
あれから随分経つけど、声も全然聞こえなくなってるし……。
(*22) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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わりィが、こっちは一刻を争うんだヨ!
眞霧がなんかに憑かれたようにおかしくなっちまった。 あれは早いトコどうにかしねーと…まるで獣だ。
[「ニキータ」の傀儡ならば、執事男のように 「人間」らしく動かすのでは無いか?とも考えたが、 「ニキータ」では無いのなら、誰の仕業がつきとめなければ。
レイス>>118がアリョール達と話している様子に、 困った様に頭をぽりぽり掻いて。
あれ、今…――「獣みたい」?「獣」って単語は、何処かで――]
獣……「人狼」……じん、ろう?
(122) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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だいたいさー、同情したところで意味ないし。
[>>+132 もう、自分も相手も、手を出す事はできないだろう。 たった一つの方法を除いては。]
―――…ふーん、やっぱそうなんだねー。 えーっと、名前なんだっけ?キミ。
顔に出やすいから、隠し事に向いてないよー。
[笑う。 ちりんとピアスが鳴る。]
(+142) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 22時頃
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[――溜め込まないように。 それはこっちの台詞だと下唇を噛む]
操る魔法か…確かにその可能性はあるかもしれない。 ただ、仮にそうだったとしても、 「執事男」は「魔女」では無いだろうな。
[ダミーの指輪をしていたという事は、 「本物の指輪」が無いという事だから。
それならば少女は、何を操って――?]
(=14) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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え?だって色男だし? そそ、超忙しいよー。
[>>+136 ああやっぱりアンタも解っちゃいましたか。 そんな意を込めて、にぃと笑い返した。]
(+143) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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これ、出られるかな……。
[砂はかなりの高さになっていて>>+135。 グラスを置けば、暫し考え]
僕は、過去に戻ろうとしてたんだ。 今が嫌で、逃げたくて、満足できなくて。 そうなると未来も見たくなくて。
[自殺未遂の情けない話はこっそり省略]
でも、どうやらそれはそれで違うらしい。 結局何が答えかとかは、分からなかった。
(+144) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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[先程のレイスの話>>116には、口を噤む姿にある程度察してか、何も言わなかった。 そのままアリョールは、無言でレイスとタチアナの遣り取り>>107>>109を、眺めていた。]
……ここも知り合い同士、だったのか。
『まァ地方大会なんてそんなモンすよね』
[何とも言えない響きで呟きつつ――。
「ひとりか」、とタチアナは問う。 ――少し前までのレイスの笑みは、作り笑みにも、見えた気がした。 けれどそれでも、問わなかった――問うタイミングを逃していたことを。 此方に向かってきたミハイル>>113はやってのけてしまった。]
――――…おっさん、
(123) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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レイスが仲間の居場所を簡単に明かしてくれるたァ…思えんが。 だけど、 ――こんなやり口は汚ねェだろ……。 もし当たってンなら、「ニキータのお嬢ちゃん」にゃ悪いが、 力ずくで解除させねェとな。
[レイスに声を掛けつつ、マスケラに返事を返し。]
(=15) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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―少し前、巫女服の魔女と―
……ええ、それが良いでしょう。
報復なんかにリソースを裂く余裕があるのなら もっと、建設的なことをすれば良いのです。
[>>+140巫女服の魔女にも戦う意思はないようだ。 彼女が犬耳の魔女同様「猟犬」に唆されていたのなら、 堕ちた魔女を前に、あっさり引く筈はないだろう]
後は火剣と煌星の二人次第でしょうか。
[試練に残る人狼狩りの魔女と、その大魔法の脅威を 伝える術はないので、二人の武運を祈るのみ]
(+145) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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喧嘩―――…ねえ。 真正面からそう言われると色々勘繰っちゃうんだけど、 まあ、言いたい事がその後におまけで付いて来るなら
いつもの美琴らしい…かな。
[全ては言い終えていないようだが、>>120早い話が戦えという 内容だと取ったので、暗にOKと取れそうな返事をしておく。]
でも、お前と喧嘩なんてこわいわー、殴られるのが嫌だから お前怒らせるのだけはずっと避けてきたのに。
(124) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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― 女帝に喧嘩売ってみたりしていた頃。 ―
いでっ。
[>>+140 はたかれた。]
………んー、でもかっくいーじゃん? ほら、なんだっけ。そういう映画あったし。
[勿論ごまかしである。] ………何と話してんの?
[>>+141 なにやら聞いたことない声が、したような。]
(+146) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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で、わりーけどおっちゃん。 ニキータは居ないよ。
居ない。
[何処へ、とも何故、とも言わない。 切羽詰っている様子>>122は良く解る、それでも居ないものは しょうがないだろうと言う様に、手をパタパタと振った。]
(125) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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ああ、アリョールちゃん。 ……「傀儡の魔法」を使うヤツに心当たりねェか?
[「ニキータ」でハズレなら他の仕業だと考える。 彼女の魔法、イライダの魔法はイポカニと戦った時に視ている。 レイスも違うのだろうと、可能性を消去していき。
彼女>>123が何か知っていれば教えて貰おうかと挨拶がてら訊ねる]
(126) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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『あ、やっときた!』
[砂に沈むヒールに苦戦しながらミハイルに追いつくと、 偵察(大した働きはしてくれなかったが)に出していた錦が、 尾びれでマスケラの頬を撫でてふわふわと泳ぐ。
走る最中にも回りを見回したが、 キリルやロラン、捨隈らしき人影を見つけることは出来ず。 ほんとうに、どこに行ってしまったのだろうか]
獣――…あの姿は、
[手袋ではなくなった、猫の手を思い出す。
キリルは何故、あんなことに――]
(127) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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確かに『面白い』方だとは思いますが。
……。 え、カップルじゃないのですか?
[>>+141ナンパはされたけれど、カップルではない。 巫女魔女の言葉に不思議そうに瞬いた。
そして、俗事への自分の見る目の無さに つくづく戦い以外のことはしてこなかったのだな、と しみじみ]
(+147) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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さてな、どうだか。
ここにいる以上俺だって訳はある。 もしかしたらそうなのかもな。
[黒川の独白には、窓の外を眺めたまま]
(+148) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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……「ニキータ」のお嬢ちゃんが何かやってるんじゃねぇのか。 お前、「仲間」ならその位知ってるだろ?
[居ない>>125と言われて、見りゃわかると眉を寄せる。]
俺との殴り合いなら受けるが、妹を好き勝手に操るとか――。 いくらなんでも…「シレン」たァ言え、人道的じゃねえぞ。
[「ニキータ」がやっているのか、否か。 その情報を、今すぐ開示しろと詰め寄る。]
(128) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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…………一つだけ言わせてもらうなら。 ニキータさんは足手まといなんかじゃなかったし、 切り捨てられるような落ち度もありませんでした。
[レイスだって、よくわかっていたはず。 詳しい経緯まで語って聞かせる気はない。
けれど少女のために、これだけは言っておきたかった。]
(+149) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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[クレストだけでなく風の魔女からも、 「ニキータ」の からくりは見破られてしまっているらしい。
手出しする様子は見えないから少しずつ瞳に滲んだ警戒を 下げてはいるものの、張り詰めた糸は緩ませないまま。]
余計な、お世話です。 あれ…まだ、言ってませんでしたっけ。
………………メーフィエ。
[それでも名乗ってしまうのもまた、性分なのだろう。 少女に被せたとんがり帽子の南瓜が、 クレストに向かってにたあと笑いかけた。]
(+150) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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―回想・オリガと>>119―
納得してくれた? パンドラの名前に。
[服装を見てパンドラだと分かったなら、どんな魔女だったかと知っているも同義。 何処まで知ってるのやらとオリガの顔を観察するように眺める。]
へぇ。目的。 誰かのジェムを奪うって?
は。 アイツがそんな奴かよ。 知らない奴に奪われるよりも、少しでも知ってる奴にジェムを渡したいだって? 他のチームが固まってたら、爆弾抱えて特攻しそうな、
[あなたは? 尋ねられて黙る。>>119]
仲間じゃなくても、関係ねーや。どうせ、 オリガ。あんたのジェムだって、奪わなきゃならねーし?
[左拳は硬く握られたまま。*]
(129) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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――居ない?
[その場に居る全員を一瞥してから、再び視線はレイス>>125へ。
やはり別行動を取っているのだろうかなどと考えつつ、 二度、「居ない」と言ったことに引っかかりを覚える。
疑惑交じりの視線をレイスへと注ぎ]
ミハイル、焦るのは分かるが落ち着け!
[次第にヒートアップをしていくミハイル>>128に声をかける。 下手に相手を刺激して、 この場に居る全員と戦う事になってしまったら――]
(130) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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メーフィエさん、ですか。
[>>+150クレストに名乗る御伽噺の魔女の名を口にして]
今更、名乗るのもおかしな話ですが。 私はロラン。
……そちらのお二人は?
そう言えば。命の遣り取りまでしたのに、 名前すら存じ上げなかったのですね。
[おかしそうに笑いながら、 拳銃使いと巫女魔女に名を尋ねた]
(+151) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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…そうだね。
[ぼそり。 捨隈>>+148の表情は窺えなかったが]
ところで、さ。 …どうやって出ようかとか、考えてる?
(+152) 2012/11/11(Sun) 22時頃
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『すげえ!あいつきらきらしてる!』
[アリョールの周りをびゅんびゅんと泳ぎ回る金魚は、とりあえず無視]
(131) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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………。
[眉間に深い皺を作った嫌そうな顔をミハイルに向けた。 出来るだけ彼らの事は思い出したくないのに]
じゃあ、全部話せば諦めてくれる?
(132) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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ふーん。 じゃあ本格的に仲間割れねー。
ほんっと、どっちが嗾けたかしらないけど…
[>>+149 あほらし、とまでは続けなかったけれど。 呆れた口調は理解できないといわんばかりではあった。]
(+153) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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あぁ、やっぱり。
[>>*21属性のこと、行動のこと、どちらにも十分頷けた。]
あたしも、ミハイルのおっさんには 何か世話焼かれてたり気に掛けられたりとかしてさ。 ―――…憎めないというか、な。
[だからと言って手加減する心算は無い、と言い掛けたその時。 問われたのは、嵐の魔女の事だった。>>*22]
ロラン――あたしも、全然。 アイツの姿は知らないから、どこかで見ているかもしれない、けど。
(*23) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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メーフィエ、ね。 あんたきもちいいねー、そういうの、嫌いじゃない。
[>>+150 自分がずるがしこく汚く立ち回っていたのは良く解っている。 だから、素直なひとは、必要以上に気持ちよく感じた。]
…………… …………………。 (うわーなんか、なんか笑ってるんだけど何あれー)
[カボチャ何なの、そういうアイテムなの?流行ってるの? 犬耳とかネコミミとかカボチャが笑うとかそういうアレ。
何ともいえない目線で、それを見つめた。]
(+154) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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――――…なぁ、ロラン、
[虚空に、一度呼び掛けてみる。 ――返ってくるこたえなど、無い。]
(*24) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[ダンテがジェムを拾っている間に、タチアナとアリョールは線路方面へと向かっていく]
ちょ、二人とも大丈夫な――
[線路側には、あの人物がいる。もしまた戦闘にでもなったら――
急いでジェムを回収する。 刹那、現れた獣型のディアボロス――1体。]
(133) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[落ち着け>>130と追いついたマスケラに窘められる。]
……「人狼」から眞霧を守らねえと、「失う」。 そう、「シグレ」に言われたんだよ。 「ニキータ」ちゃんが人狼なのかは知らねえけど、 早くどうにかして貰わにゃ――取り返しがつかなくなりそうで。
[しかし、冷静さを多少は取り戻したのか、大きく息を吐いた。 嫌な予感を打ち明ける。――その焦りは、和らぐ事は無い。
嫌そうな顔でこちらを視ているレイス>>132に、眉を上げ]
「諦める」って、何を「諦める」んだよ。
[また熱くなりかけたが、マスケラに窘められた事を思い出し。 極力冷静を装ってから――頷く。]
とにかく、……なんか知ってるなら教えてくれ。
(134) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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……そういや俺名乗ってなかったっけ? クレスト。
[>>+151 一方的に知ってたけど、まだだっけ。 首をかしげて、非常に端的に名乗った。]
………ブッコロされそうになったのに、面白いもんだねー。
[同意するように笑った。]
(+155) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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/* そしてイライダの位置を把握ミスしていた件
(-94) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[いつもの美琴>>124を知ってるからこそ。 言わねばならない。
そういえば、玲とは正面からやり合った事も、腹を立てる事もなかった。 きっと怪我の手当や雑談に心を動かされていたからだろう。]
ん、ねここ、が? おかしくなった…?
[ミハイルの言葉は嘘には聞こえず。それがニキータとやらにどう関わるのかは分からないが。>>122]
ハハ、なんだよ。魔法じゃない。
(135) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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まったく、うろついてないで――
帰るべき場所に、帰りなさい。 [剣を突き刺す。 獣のディアボロスは、断末魔を上げ、消えた。
落とされたジェムを拾い、再び線路方面へと]
(136) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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/* >>133 イライダーーーー!
もしかして、1回遭遇の1体遭遇とかーーー! 悲しいな、悲しいよなっ
(-95) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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ミコト――― っていうんだ。
[レイスから聞き拾った名を繰り返しつつも、ふたり>>120>>124には割り込まない。 喧嘩するなとも言い難いのは、個人的な付き合いがあるように見えたから。 それでも、実際に本気で二人がやりあうことになるのなら――。]
(137) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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ああ、諦めるってのはニキータの事だよ、 居ないんだから。
(どうせ、もう居ないんだし。いいだろ)
まず。 ニキータのお譲ちゃんってのは正解、あの燕尾服のが契約者な。 あの子の魔法の、契約者を具現化する魔法でああやって 戦ってたんだよ。 ただそれだけだった。
後から熱を移動させる魔法を覚えたけど、 掌サイズの効果しか出せてなかったな。
後は…一生懸命喋ってくれる子だった。
これが全部、たったこれだけ。
(138) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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「ねここ」って、なァんで ウチの妹の「あだ名」知ってるンだ? 魔法じゃない?……じゃあ、――あれは、なんなんだ。
[レイスと話している最中を割り込んだ事は気にしては居るのか、 すぐ近くに居たキツい印象の少女>>135の言葉も拾う。
魔法でなければ、一体何が起こったのかと疑問を顔に出す。]
(139) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[――その前に、呪文を唱えて武器を消滅させる。 万が一の時に備え、魔力を温存しておく必要があると考えたためだ。
再び歩を進めると――そこにはミハイルと仮面の魔女の姿もあった]
― →線路方面 ―
(140) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[シグレが声をかけた(?)のは>>+102 たしか、クレストの事を聞いてきた人だったような ――あれ、口調が、変わってる>>+104]
…………。 ええと、お疲れさま。
[メーフィエの>>+118に、思い切り同情してしまった 自分も巫女姿は望んでなっているわけではない]
(+156) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[注意はタチアナから逸れ、ミハイル>>126の方へと。 ただならぬ剣幕である様子>>122は察していたが、振り向いたのは直接問われた今になってからだ。]
え? げんかくこうげき……じゃなくて、今度は傀儡の魔法? そんなのは見てない、けれど。
[話に聞いたショッカーの幻覚と言えば、さっきのシャドウもか――と思い出しつつ。 ニキータは居ない、というレイスの答え>>125を耳にしながら、そういえばニキータって……と、ここで初めて聞いた気がした名を頭の中で反復していた。
レイスに問いたかったのは、女の子を連れた「鎖使いのパパ友」のことだったのだが。 「ニキータ」を「仲間」だと問い詰める声>>128を聞けば、少しだけ、何かのピースが繋がった気がした。]
(141) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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妹さんが何か大変な事になっているのもなんとなく解るけど… その様子からだと、あの子の魔法の効果とは全然違うな。
つーか… ……あの子はそんな事をするような子じゃない。
[思い出すとすぐに目頭が熱くなる。 ここで泣いたら恥だと、焦って顔を背けて色々と誤魔化した。]
(142) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[――人狼から守ってやれ。 ミハイルに告げられたその言葉>>4:155は、自分の耳にも残っている]
……、だった?
[聞き覚えのある呼び名>>135に一瞬そちらへと視線を向けるも、 レイスの言葉>>138に反応し。
居ない、というのは]
…――もう居ない、ということか。
[眉をしかめ、ぽつりと呟いた]
(143) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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…………それは褒め言葉と受け取ってもいいんですか?
[自分の甘さも含めて、この試練では弱みになりかねない性質。 現に今までにも、それを仲間に咎められた。 >>+154嫌いじゃないと言うクレストの真意までは わからず、軽く首を傾げ。]
ロランさん、ですね。 他の属性の魔女とこんなにじっくりお話する機会は、 戦ってた時はなかったな…そういえば。
ああ、でもそっちは水と共同戦線を組んでましたね。 やっぱり大人数で戦う方が楽しかったですか?
[>>+151ミハイルがいるから雰囲気も悪くはなかっただろう。 ロランが彼に激怒したことは知らないまま、そう尋ねた。]
(+157) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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……居ないって……、おいおい。まさか「やられた」のか?
[居ない事を諦めろ。それはもう会う事も無いという響きに聞こえた。]
…え? あのパパ友サンが「契約者」…? そうか、惜しい線までは見抜けてたんだな。
[熱を移動させる魔法――見てみたかったな。 一応本人は食らって居るのだが、風邪からの悪寒だと思っている。]
……確かに関係は無さそうだな。 まーた一から考え直し、か。
[レイスが顔を背けるので、「やられた」のか、そう察する。 まさか目の前の男が「やった」とは考えもせず*]
(144) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[キラキラオーラに対する金魚>>131の感嘆のことはいさ知らず。 解き忘れたままのその光魔法は、確実に無駄に魔力を奪っていた。]
――――…ん、
[ニキータと「ねここ」の件。駆け寄るマスケラ、それにイライダ。 もっと緊迫しても好い筈の状況の中で、アリョールはやや反応を鈍くしていた。 その姿は不思議な「安堵」を得ているようでもあり、 或いは、気力が段々と抜けて「茫然」としているようでもある。]
(145) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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― そして、今 ―
[たどり着いた頃には、既に話は始まっていた。 話題は、鎖使いのこと、そして猫耳の魔女のこと。
耳に入った話によると、ニキータ――鎖使いと少女のペア――が脱落したらしい。 そしてニキータの本体が少女のほうであったことも。 ダンテの報告と、一致する。
問題は猫耳の魔女のほうだ。 今もなお行方が知れていない。いったい彼女の身になにが起きたのか。それも知りたいが―― 聞きたいこともまだ聞いていない。彼女の身が心配である]
(146) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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そっか…。「金」も関係なさそうだな…。 つー事は、後は「土」か、見つかンねェ謎の「水」の一人…。 [ロランがそのような術が使える事は聞いていない。 アリョールの返事>>141は、自分の仲間にもそのような者は 居ないという意味で受け取った。]
なんか、ディアボロスに囲まれてんのに 何もしねえでぼーっと突っ立っててよ。 声掛けたら…悲鳴上げて、「4足歩行」で逃げ出しちまって……。
もし見かけたり、何か情報入ったら教えてくれ。
[どこか上の空にも見えるアリョールに、そう告げた*]
(147) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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まあ、そう。
[ミハイルとマスケラが揃って「やられた」と言うので、>>143>>144 都合が良いとそういう事にしておく。
自分が裏切りましたなどと言えばこの人の良いおっさん達の事だ、 袋叩きに遭いかねない。]
(148) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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変化 キリルは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[名前を呼ばれて思わず振り返った。>>137 視線が合うと、わざと逸らす。 今更呼ばれる事に照れくさくなった。]
(149) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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……
[また出てきた言葉だ。『じんろー』とは、>>134]
『魔女の例外的存在。人狼狩りって、さっきも聞いたでしょう。』
[レイスのニキータ話を耳にしながら、ミハイルを見る。 高校の有名人だからとは言えない。]
知ってるもんは知ってんだよ。
操られてたってんなら、ディアボロスだろ。
[末富のように。黒川のように。]
絶望、したんじゃねーの。
(150) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[彼――いや、彼女はいつやられてしまったのか。 自分達と別れた後なのは確かだ。
どちらにしても、「居ない」ということは、 キリルの様子がおかしくなった原因はそれでは無いという事で。 それならば何故、と思考がループし始める]
…原因を追うより、キリルを探したほうが早いかもしれない。 それに、ロランや捨隈も探さなければ…。
[手がかりの無い「原因」を追おうとしても、それは難しい話で。
それならば、キリルを探し、話を聞いたほうが良い。 ――彼女の話が聞けるかどうかは、また別問題なのだが]
(151) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
|
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[ロランの言葉にパチパチと再び瞬く>>+147]
……え、だって、カップルって。 もっとこう、あれ?
[病気もちで、よく保健室に行っていた自分に そういう意味で声をかけてくるのは居なかったため カップルの定義がきちんと理解はしてない]
あ、そういえば。 私は……ゼノビア。
[魔女としての名前を告げた]
(+158) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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アリョールは、ふうちゃんが何かイライライライラしているのを感じたが、上の空。
2012/11/11(Sun) 22時半頃
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[何と、と言われて>>+146 妖精が楽しそうに答えた]
『あれ、聞こえる?』
[ぱたぱたとゼノビアの肩へ座り 妖精がヒラヒラと手を振った]
……えっと、見える? 私の契約者なんだけど。
[と、左肩にいる妖精を指した]
(+159) 2012/11/11(Sun) 23時頃
|
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その内止むだろ。 最悪窓から屋根だ。
お互い因果なもんだな全く。
[乾いた笑いを飛ばしながらもう一度黒川に振り替える。]
未来だ過去だって上へ下へおおさわきだ。 それこそ芝が青いってもんだろ。 こんな所まで後生大事に楽器を持ってくるんだ、ちゃんと自分が有るんだろ?
(+160) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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マスケラは、ミハイルに視線を送った。
2012/11/11(Sun) 23時頃
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[よく解らないが知人らしい>>150。 件の悪ガキにそっくりだなーとか、こんな不良っぽい感じの女の子と 眞霧は仲良くしてたっけかな…そう思いつつ。]
ディアボロ…ス……。 おいおい、―― 一体あいつが何を絶望するってンだ。 馬鹿馬鹿しい。
[ありえない、そう首を横に振るが――。 ありえないなんて言い切る事は「できない」。 不安に表情を暗くしながら、喉のジェムを手で抑える。
そうしてないと、どうにかなってしまいそうで――]
(152) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[茫然としているアリョール>>145に、小声で]
――目を覚まして。 変身が解けたり、戦闘に巻き込まれたりしたらどうするの。
[そう諌めた後、再び話に集中する。
タチアナから、猫耳の魔女に関する話がなされる>>150
まさか、彼女は――]
(153) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 23時頃
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おい、あんた。 今、捨隈って……。居ない、のか?
ロランは、風……の、だった、け。
[仮面に向かい、口にした名前を問う。>>151]
(154) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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…――ディア、ボロス
[その言葉>>150に眉を寄せる。
――キリルを見つけたとき。 彼女の周りに居た、三体の、ディアボロス]
…キリルを探そう、ミハイル。
[もしそれが本当ならば早く見つけたほうが良い。 原因がディアボロスでなかったとしても、 その原因を突き止めるためには、キリルを見つける必要があるだろうと]
2012/11/11(Sun) 23時頃
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…――ディア、ボロス
[その言葉>>150に眉を寄せる。
――キリルを見つけたとき。 彼女の周りに居た、三体の、ディアボロス]
…キリルを探そう、ミハイル。
[もしそれが本当ならば早く見つけたほうが良い。 原因がディアボロスでなかったとしても、 その原因を突き止めるためには、キリルを見つける必要があるだろうと]
(155) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[マスケラ>>151の声は耳には入っては居るが。
「ディアボロス」に操られてる>>150という一言に、 激しい動揺を覚えながら、喉のジェムを擦る。]
……ぁ、あいつが、絶望……
あ、あ……俺が――秋音が「死んだ」なんて言ったから? ああぁ……、そんな筈ない、そんな筈ない。
でも、もしそうなら――どうしよう、どうしよう……
[ざわざわと耳に届く音。「お前のせいだ」と。]
(=16) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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|
大丈夫か、アリョール。 なんか……ぼけーっとしてるけど、ジェム要る?
[目の前で繰り広げられている会話から意識が僅かに 離れたように見えていて>>145 魔力が磨り減っているのだろうかと思い込み、 懐からミニジェムを出そうとしていた。]
(*25) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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確かに、共同戦線そのものは 悪くはなかったのですが。 [魔法の四重奏が決まったときは、確かに楽しかった。 けれど――]
クレストさんの言い分ではありませんが 信用できない味方は、敵よりも恐ろしいと 久々に思い知らされましたよ。 [メーフィエの何気無い問い>>+157に もう済んだことですが、と前置きしつつも苦々しげに答える]
……そちらこそ、火剣の魔女にニキータさん。 なかなか面白そうなチームだと思ったのですが。 何処も同じですよ。
[嵐の魔女が脱落していなければ「木」チームも 空中分解した「火」のチームと同じ結末を迎えていただろう]
(+161) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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捨隈を、知って…?
[問いかけ>>154にひとつ頷いてから]
ああ、二人とも一緒だったのだが、はぐれてしまった。 もし見つけたら…よければ私達が探していたと伝えて欲しい。
[頑なに変身する事を拒んでいた青年は、今どこに居るのだろう。 ミハイルが「謝りたい」と言ったロランは、どこに居るのだろう]
(156) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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|
まあ、褒め言葉だねー。 人間、知った事を知らなかったことには出来ない。
あんたやオッサンみたいな純粋さは、 もうどんなに望んでも手にはいんない、って事だし。
[>>+157 きっと、願いも真っ直ぐなのだろう。 助けたいだとか、セイギだとか。
ずっと、真っ直ぐでいることは、ひどく難しいから。]
(+162) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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……ねここの、ことは俺も……気になる、な。
[顎に手を当て考える。 末富の場合、絶望とは別物だとは思うけれど、結局のところ推測でしかない。]
なぁ。 一緒だったら知ってるだろ。2人のジェムの色、何色だ?
『金とマロンなら、もう居ないの。』
[さて。大人しく教えてくれるか。>>156]
(157) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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え、うん。聞こえる、けど…… へー、へーーー
超ファンシーだね、ソイツ。 なんでうちのは爬虫類なんだか…
[>>+159 左肩の妖精を、興味深そうに見つめ。]
(+163) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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…窓から屋根、ね……。
[ちょっと怖いかも、なんてそんな。 笑い出した捨隈>>+160。 言葉は、やや彼自身を卑下するようにも聞こえなくはなかった]
……否定は、しないかな。
[目線を逸らす]
(+164) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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……ぁ、俺が…… 俺 の、せいで ?
[マスケラ>>155から声を掛けられるが、反応を返せない。 バーミリオンのジェムを指でなぞりながら、瞳を揺らがせる。
「自分の告げてしまった最悪の事実」 それが妹を蝕んでしまって居るのでは無いか――。 呑み込んで来た「音」が、ミハイルを呑み込もうと騒ぎ立てる。]
(158) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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…なんか、あちこちで捜し人が出てるんだな。
[皆の話の中には、ロランの他に捨隈の名もあり ミハイルの妹のように、まだ逢った事が無い魔女も きっと他に居るのだろうと小さな溜息を付いて]
(なあ、おヒメ。他にどれぐらい………)
[頭上に視線だけを動かすも、すぐに目を閉じた。 彼女もまた意味は違うが「居ない」のだ。]
(159) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[「パパ友」の真相>>138。何故か顔を逸らすレイス>>142。ぼんやりと、見聞きする。 そんな中、妹のあだ名、と話すミハイルの声>>139。 そう言えばタチアナのメモには、確かにゃんこ女(妹)と書いてあったような――>>3:252 あの時のネコミミの魔女のことが、頭に過る。]
ぼーっと突っ立って、四足歩行、で……。
[ミハイル>>147から告げられた話。 彼が何時の「ねここ」を見て語ったことなのかは判らなかったが、 花屋の前の、その時のいくさのことを、ぼんやりと思い出す。]
(160) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[少し前のこと。 タチアナ――ミコト>>149に振り向かれ、そして、視線を逸らされた。 照れ臭いのか、などと思うこともなくぼんやりとしていた身は、少し彼の挙動に瞬いただけで、]
……女の子、みたいな、名前。
[あとは要らぬ一言を添えるのみだった。]
(161) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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|
ミハイル、落ち着け!
[聞こえてくる声に乗った感情は、激しい動揺]
違う、お前の――っ、
[一瞬、口を噤む。 ただの気休めだと、そう思われてしまったら。 どうしようと――]
(=17) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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ジェムの色を聞いて、どうする?
[ロランは確か、鎖骨の下あたり。 ミハイルが彼女の回復をしたときに、ちらりと見えた金色。 捨隈のジェムは、見かけた記憶がないため答えることは出来ないが。
答えるべきかと口を噤み、その次の瞬間――]
(162) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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――お前のせいじゃない! それが原因なら、なぜ「今」になって――ッ!
[動揺するミハイルの腕を握る。 「自分」と「ミハイル」の能力を知らない彼女達には、 自分が突然叫んだようにも、見えるだろうか]
(163) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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馬鹿馬鹿しい? あぁ、ミハイル。 あんた、自分がそんな格好になったことはどうなんだよ。
魔法を使うのは? そうやって、自分の身体に変なのが埋め込まれてんのは??
[手で抑えられているジェムを指差す。>>152]
都合の悪いもんだけ、否定すんなよ。
何を?俺が知るかっての。
あんたでも分からないってのにさ。
(164) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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/* アッー 安価貼るのわすれた。ぺたぺたする前に落としてしもうた
(-96) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[ディアボロスがどうのこうの……という話を聞きながら、スエトミの件でおのれの見たことを話そうとしたのだったが――]
――――…あ う ん、 うっかり……。
気をつけ、る。
[イライダ>>153に振り向き、小さく頷いた。 けれど、オーラを早く仕舞う、という発想には至らない。 出しっぱなしになっていることを、意識していないのだ。]
(165) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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おにーさん。
(166) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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/*てんてー(悪魔)が悪者すぎワロタwwwwwww
(-97) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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アリョールは、レイスの方を一度見遣り、緩く首を振った。
2012/11/11(Sun) 23時頃
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/* さて、タチアナさんと戦闘フラグ?な予感。 そんでこれ襲撃しろという啓示でしょうか。
何にせよ、得たジェムでの魔法の追加は…使おうとはしない だろうなという点から現時点ではなし。 あっさりもぐもぐしても良いのですけれどもネ。
(-98) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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ぁ……うあ……。
[絶望に歪む瞳は、オリーブドラブの色を暗く染める。 マスケラの声に、その瞳を震わせて視線を向ける。]
(=18) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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? あの中に裏切りそうな人はいなかったような…?
[>>+161しかしロランの苦々しげな表情を見れば 何がしかはあったのだろうし、自分からそれ以上 踏み込むのは地雷を踏みそうでやめておいた。]
私が脱落したのはチームを組んですぐのことだったから、 そういう意味でも不完全燃焼ですね…。
[あそこで関われていたら。 何度IFの世界を作っても、結果は変わらない。]
本当、どこで踏み外したんだか。 ……いや、そもそも立っている道自体が違ってたのかな。
[それを同じだと思おうとして歪が表れたのか。 レイスはただの見習い魔女ではないのだから。
伏せられた瞳が湛える感情は、寂しさ。]
(+165) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[首を振ったのは、あかいこえで聞かれたこと>>*25に対してだった。]
そっか、 魔力 足りてない ……所為、かな。
でも、今は、いいや。 ……ごめん ありがと、
[『仲間』でも無いのにジェムの遣り取りをする現場を見られたら、という思考は ぼんやりしつつも、一応過ってはいたのだ。]
(*26) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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/* >>161 いちばん、きにしてる、こと、を!!!!
(-99) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[そういえばあの時、猫耳の魔女も花屋周辺にいた。 だが、戦いには加わっていないはずだ。
もし彼女が、戦いに加われなかった理由があるとするなら―― まさか、何かに苛まれていたのだろうか?
そこに飛び込んでくるディアボロスという語――
間違いないかもしれない。 もしかしたら、彼女はその影に苛まれて――]
(167) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[……しかしそれでも、傍目にも見え得る「首を振る」仕草をつい行っていた辺り、かなり気が抜けていると言ってよい。]
(*27) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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アリョールは、イライラするふぅちゃんは砂上のジェムを探し始めたが、既に回収済みだった>>104。
2012/11/11(Sun) 23時半頃
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尋ね人がまだ……あ?
[ここにいるかどうか、親切に答えてやろっての。 大声をあげてミハイルの腕を握る仮面を不審に眺める。>>163]
あぁ、そういや、俺、ミハイルにも話あんだよねー。 ねここの件が終わってからでいいや。
(168) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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………そういや、火の魔女サンは 一回も見てねーんだな、俺。
[ぼそりと独り言。]
(+166) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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タチアナは、ところでちょっと疲れたからジェムで回復していいかな。ダメだよね、はい。
2012/11/11(Sun) 23時半頃
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大丈夫、――だから。お前は自分を責めすぎだ。
[ミハイルが自分にしてくれたように。 ぽん、ぽん、とその背を叩く。
流石に抱きしめる事は、出来ないけれど]
(=19) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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『ま、契約者なんて何でもいるよー。 ボクみたいなのもいれば、虫とか無機物とか。 後はなにか不定形のものとかも。』
[人なつっこい笑みで しゅた、と手をあげた]
契約者が洋風なのに。 なんで私こんな格好なんだろね。
[こちらは袴を少しだけ持ち上げ、 苦笑を浮かべた 服装は、割と色んな人が一言文句を言いたいと思う]
(+167) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[腕を取られて頭の中でかけられた声の続き>>163が、 頭の中ではなく目の前で発せられて、びくりと震える。 同時に、否定する事を指摘され>>164て、混乱を覚えた。]
俺は、―――、
[頭がぐわんぐわんと揺すられるような目眩。 額を抑えて、「消化しきれない音」を――、あれ。唐突に呟く。]
「“おにいさん”、ごめんね。」
[眼前の少女に「おにーさん」と呼ばれ、 事故の後の妹の第一声>>4:9を思い出し、口を抑える。
「外傷からの大量出血のショックによる、一時的記憶喪失」の診断。 つまり――「記憶喪失」で、「自分を兄と知覚出来なかった」筈。
でも、「じゃあなんで、自分が兄だという事を知っていた」?]
(169) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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『――ひぃっ!?』
[陰に隠れていたダンテが、驚いた。 それも、仮面の魔女の叫びに>>163]
え、何をいきなり……!?
[一瞬、ぽかんとする。 なぜ彼が唐突に叫んだのか、その理由までは分からないが――
すぐさま我に返り、アリョールにプチジェム3個を手渡した]
(170) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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っ………ど、どうした、急に。
[ミハイルとマスケラとは会話らしい会話は無かったはずなのに、 突然の叫び声>>163にうろたえた。 そういえば、この人らずっと一緒に居るよなあ?と 大通り、公園での彼らとの戦闘を追ってみる。]
(……異様に仲良し、声とか通じ合ってるんかもなあ。)
[前回の試練にもそういうのと似たのが居たかしらと およそこの場には関係無い事へと思考を伸ばしていた。]
(171) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[ぽん、ぽん、と。 ミハイルを落ち着かせるようにその背を叩きながら。 少女>>168へと視線を向けて、口を開く]
…すまない――ああ、ジェムの色だったか。 捨隈の方は、分からない。
[恐らく、目に付かないところにあったのだろう]
ロランの方は確か…金色、だった。
[色くらいなら問題ないだろうと、ロランのジェムの色を告げた]
(172) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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だってさー ネコミミ犬耳妖精さんと来たらさぁ… せめてこう、グリフォン!だとかライオン!だとか 虎!だとか…そういうのが来てほしいじゃん?
[>>+167 虎はどうなんだ。]
いいんじゃない? 俺、巫女さん服って嫌いじゃないし。
………俺のアレも大概だし……―――
[ちょっとだけ遠くを見つめた。 スーツじゃダメだったのかと小一時間、問い詰めたい。]
(+168) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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……青い鳥を見つけて手の内にあるものを見落として、なんてな。 たまに、人がうらやましくなる。
――なんだ、忘れてくれ。
俺も人のことは言えないだろうから。 言う権利もな。
[ひらひらと、片手を振って]
(+169) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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………ああ、すまねえ。 でも、「何か」掴んだかも…しれない。
だけど、それって―――あいつ…
[頭の中の――ひどい憶測。 非現実的な考え。此処に居る事がそもそも非現実的だが]
(=20) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[マスケラもまた姿を見ていないという、捨隈とロランのこと>>151>>156。 ジェムの色を問うタチアナ>>157。 ぼんやりと聞きながら、ふと何かを思い出したように首を傾げていた。
何故か突然マスケラが叫びだした>>163のは聞こえてはいたが、 この時はただ、少しびくりとしただけで、深い意味も考えないまま――。]
………ジェム、回復、しなきゃ、
ありがと イライダ、……。
[一番差し迫った懸念事項はそれだった。 全く空気を読まずに3個のジェムを受け取り>>170、左目の下に3つ当てる姿は、タチアナに対しても回復を後押しする形になれただろうか。]
(173) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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……失敗の理由を検討することは大事ですが 悔いるのはお止めなさい。
レイスさんが残っているのだから、 まだ、貴方の戦いは終わっていないでしょうに。
[>>+165伏せた瞳に寂しさを湛えるメーフィエに 叱咤するように声を掛ける。
彼らには未だ希望が残っている。 嵐の魔女と違い、もし試練で願いを失っても 再起の可能性はあるのだ]
(+170) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[未だ茫然としたまま、思い出したように、こえに載せる。]
そう言えばさ、なんか……変な声、聞こえてくるじゃないか。 なんとかの魔女、とか――ふぅちゃん、レポート、
『ちょッいきなり振るな―――…ええと、対岸、フルート……』
[数え上げたのは、過去の響きの中にあった「魔女」の名>>3:*9>>4:*6>>*0。 「フルートの魔女」――そう聞いた時に、少しだけアリョールは息を吐いていた。]
……これ、「おちた」魔女のこと じゃないか って……。 だとしたら、もう、大分脱落して る 、
(*28) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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ミハイル――…?
[額を押さえはじめたミハイル>>169に、困惑の視線を送る。 体調が悪いのか――]
――ッ!!
[呟かれた言葉は、脳内に流れてきた「映像」の、一部分]
(174) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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金色。
まさか、な ……。
[マスケラが告げた、ロランのジェムの色>>172。 それは「こえ」の中でも告げられていた「金色の魔女」とも符合する。]
(*29) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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じゅんすい……あまりピンとこない言葉です。
[>>+162過去を語った際に裕李にも似たようなことを言われたけど、 どうもその辺は自他で認識のズレが激しい。 十分エゴで動いている人間だと、思っているから。]
あ…ゼノビアさん。さっきはありがとうございました。 そっちも大変だったのに、ちゃんと答えてくれて。
[ゼノビアと名乗った巫女服魔女の方を向いて、軽く頭を下げる。 あの時とはまるで異なるメーフィエとしての言葉遣い、 もっとも素の口調もこの場でボロボロ零しているのだけど。]
(+171) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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マスケラは、タチアナがジェムで回復することは構わない様子。
2012/11/11(Sun) 23時半頃
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/* せんせい、イライダとレイスがあたしをぶっ倒れさせてくれません!!
優しさに泣いた
(-100) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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…それはお互い様な気しかしないけど。
(僕も、たとえ形だけで本質が違うのだとしても 道を外さず全うに日々を過ごせる捨隈が…ちょっと羨ましかったりする)
ん?忘れた方が良い感じ? …捨隈がそういう本心じみた事言ったの初めてだった気がするから、 ちょっと覚えておこうかなって思ったところだったんだけど。
[普段の裕李なら、絶対に言わないであろう事を返して>>+169]
(+172) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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金色か。
なら、残念だったな。ねここの前で、消えてるよ。
[ロランを倒したのがねここなのか。それともただ居合わせただけなのかは分からない。 けれど、どうとでも取れる事実だけを伝えた。>>172]
ま、信じるか信じないかは、そっち次第だけど。 ジェムを恵んでくれると嬉しいな。
[服や身の傷を見せて首を竦めた。]
(175) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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―その、始まり/承前 2―
[X――ナタリーは、私が「人殺しの娘」であることを 誰にも口にすることなく 人前では友達想いの優等生の仮面を被り 陰では秘密を盾に、私を奴隷のように扱った。
冷静に考えれば、人の為に献身しディアボロスと戦う魔女が 親の罪で娘を責めることなどする筈もなく。 そんなことにも気づけないほど、私は呪縛に囚われていたのかと 今となっては苦笑するしかない]
(+173) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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…、そうか。
[ミハイルが掴んだものが「何」なのか。 それは自分が知り及ぶところではない。
それでも――…]
はやくキリルを探さなければ、な。
[彼の掴んだ「何か」を確かめるためにも]
(=21) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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/* いかん。 ト書きに中の人のツッコミが混ざりだした。 自重。
(-101) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[そして、運命の日が訪れる]
[上級ディアボロス討伐戦。 私たちのチームは他の地域のチームと共に この戦いに臨んだ。
けれど、ディアボロスの力は想定を遥かに上回っていた。 一人、また一人と仲間は倒れ、残されたのは私とナタリーただ二人]
(+174) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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/* ずっと当たり障りない事言い続けるのもアレなんで ついでにお友達フラグ建設しつつ。 すてぐまくん好み過ぎてちょっと中の人が大変。
(-102) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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「……ロラン、さっさと掛かれよ! 本当、役にたたねえ屑だな」
「お前みたいな「人殺しの娘」は どうせ、人狼になるに決まってんだ」
「それに、無能の癖に生き残ったって仕方ないだろ。 さっさと死んで、人の役に立てよこのXX!」
[口汚く罵られても、ナタリーに逆らうことなど思い付きもせず。 かと言って、どうすることも出来ぬまま戦っていると 突き飛ばされ]
――……ひっ!?
[ディアボロスの大きな腕に捕獲されてしまう]
(+175) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[もう一度、仮面の魔女とミハイルを一瞥する。 が、ミハイルの様子がおかしい。
まさか――
彼までが絶望に苛まれたら、猫耳の魔女は――
様々な不安が、脳内で渦巻いていた。 だが、今のところ、不思議と話には集中できている]
(176) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[縋るようにナタリーを見れば、 彼女はもう、戦闘域を脱していて]
か、は……。
[ディアボロスに力任せに握り潰され、 魔法構造体が軋み、肺から空気が零れる]
……嫌だ、死にたくない。
こんなとこで死ぬために、 魔女になんかなったわけじゃないのに
[倒れていった仲間たち。次は、私の番。 嫌だ。そんなの、いやだ――]
(+176) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[次の瞬間。 自分のものとは思えない、溢れ出す獣のような咆哮を聞いた。
瞼の裏が黄金色の光に満ち、かちりと音を立て 身体を構成する魔法構造体が解け、私は――黄金の嵐となった]
(+177) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[――――――……]
(+178) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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……ナタリーさん。 一人だけ逃げるなんて、ずるいじゃないですか。
[死んだと思っていた私に肩を叩かれて、ナタリーが竦み上がる。 黄金の嵐と化した私を見詰める、恐怖に歪んだ顔。
――何て、良い気味だろう]
私の身体――魔法構造体で出来ているんですけど
ディアボロスをやっつけるのに、 魔力を使い過ぎちゃって、 ちょっと身体を維持するのもしんどいんですよ。
[笑いかけ、幻燈の魔女の手首を掴む。 ぺきり、枯れ枝のように折れた]
(+179) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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確かに、まだ資格そのものは剥奪されてませんけど……
[>>+170ロランの叱咤を聞いても、まだ割り切れていない態。 願いそのものに関する迷いは、完全に晴れてはないものの 裕李との対話で呪いへ変じる道は絶たれた。
だがレイスが合格して魔女になれても、今のこの状況から 全員で喜び合える場面は、くる?]
いや……なんでもありません。
[続けようとした言葉を飲み込んで、 胸の内の暗い感情ごと振り払うように首を振った。]
(+180) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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さっき仰ってましたよね? ……無能は人のために死ねって。
だから、幻燈の魔女ナタリー。 無能な貴女のマギカジェム、貰ってさしあげます。 私の為に死んで下さい。
[私はナタリーの頭を胸に掻き抱き 彼女の額のジェムを私の鎖骨の間のジェムに触れさせる。
断末魔の悲鳴。そして――無]
[――こうして、私は堕ちた魔女 嵐纏いし魔女ロランと呼ばれる事となったのだ*]
(+181) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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ロラン――――…消えたって…?
[思わず、声に出してしまった。 美琴が目撃したのなら、>>175それは嘘偽りではないだろう。
ロランは、一度対峙した相手だが幸い現実世界でも 名を伝え合った人物である為、何故そこで反応するのかと 問われても言い訳は可能。 その部分では心配はしなかったが]
(狩られた、ってわけじゃ……ないよな。)
[何故消えたのかについては、酷く気がかりだった。]
(177) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* 冥科さんとの縁故もここまで広がって来るとは想像してなかったな…。 本当に面白いと思う。
(-103) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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な――!きえ、た…それは、どこで?
[その言葉>>175に、目を見開く。
自分がカラオケ店を出た時、キリルはまだその場に居た。 キリルが移動していないのならば、 ロランは一旦、カラオケ店に戻ってきたことになるが――…]
…感謝する。
[ぴんっ、と弾かれた[3個のジェムは、 傷だらけの魔女の元へと飛んでいく]
2012/11/12(Mon) 00時頃
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な――!きえ、た…それは、どこで?
[その言葉>>175に、目を見開く。
自分がカラオケ店を出た時、キリルはまだその場に居た。 キリルが移動していないのならば、 ロランは一旦、カラオケ店に戻ってきたことになるが――…]
…感謝する。
[ぴんっ、と弾かれた1個のジェムは、 傷だらけの魔女の元へと飛んでいく。
信じたくない情報ではあるが、彼女を見つけられてないことが、 話の信憑性を高めているのは確かだった]
(178) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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― 踏切→書店方面へ移動 ―
ロランちゃん、「消された」のか。 ああ、……もしかしたらとは、思ってた。
「消した」ヤツっての――はあんたや「金」じゃねェんだろ? レイスも知らねえって言ってたし……。 つー事は、やっぱ「土」かもう一人の「水」だろうな。 眞霧にゃ俺の「願い」を教えてあるし、そんな真似は絶対しねえ。
――「消した」ヤツ…つき止めたら、……ぶっ潰してやる。 [彼女>>175に、4個のジェムを手渡す。]
…色々話を聞かせてくれて、ありがとよ。ジャマしたな。
[そのまま南の方へと足を進めた]
(179) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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見てないって、何を…ですか? 全員とは会ってますよね。
[>>+166クレストから聞こえた小さな独り言が 気になって、思わず問いかける。]
(+182) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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ミハイルは、。o0(なんかこの絵面、エンコーみたいでイヤだなぁ…)
2012/11/12(Mon) 00時頃
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ははっ まるで母親と子供みたいだな! おっさんたち。
[背を叩いて宥め宥められる様を笑い、表情を消す。]
いつまでもそうしてるよ良いよ。 あんたのせいで、ディアボロスになっちまう前に、俺が何とかするから。
頭抱えて、蹲って、事が終わるのを待ってりゃいい。
(180) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* ミハイルさんにきつく当たっているようで、本当に申し訳ないのです。
>>179とか、他でも気にかけてもらって 後ろの私の心はしくしくと痛んでます。
ロランのロールがこんなで、本当にごめんなさい。
(-104) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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マスケラ、ちょっと聞いて欲しい事が有る。
[背中を叩かれ>>172てから、次第に考えがまとまって来る。 しかし、まとまって来たのは…ファンタジーの度を超えている。
其処に居た彼らに、礼を告げて歩き出す。 歩きながらマスケラに、「推測」を打ち明け始めた。]
……妹が、昔――5歳くらいの時。ひき逃げにあって、
意識取り戻した後… まるで「動物」みたいに スープとか、飯とか…病院食を手で食ったり、 見舞いの果物を、皮も剥かずに食ってて。
点滴で栄養は摂取してた筈なのに、 まるで「飢えてる」みたいだったんだ。
あの時は――精神的な何かかなって思って、 なにも口に出さねえで、好きにさせてたンだが。
(181) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* 幻燈の魔女ってのは姉貴の肩書きでちょっと考えてたから 危うくなたりーちゃんと被るところだったね
(-105) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* ロラン様の過去見たかったぁあああああああ これは見たかった
それで、出会いがしらに 「悪食だな、じょおーさま」なんていって挑発したかtt
(-106) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[――あの風の魔女も、脱落していたのか――? だとしたら、いったいなぜ。
――もしかしたら、自分以外にも、姿を消す前の風の魔女を目撃している人がいるかもしれない。 そういえば、彼女もミハイルや猫耳の魔女と同じチームだったはずだ。 では、なぜミハイルはロランが脱落したのを知らなかったのか?
考えれば考えるほど、堂々巡りに陥りそうになる]
(182) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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― 踏切→書店方面 ―
[ずるり、ずるり。
話をしている最中に現れた、 巨大な蟻の姿をした、4体のディアボロス]
――篠突く雨。
[傘を開き、雨がディアボロスを屠った後。
そこに落ちた四つのジェムをそのままに、 ミハイルの後>>179をついていく]
(183) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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/* あと、マスケラさんと 赤仲間のレイスさんとアリョールさんも 忘れないで下さって、本当に嬉しいです。
ロランみたいな悪者に、 どうして、こんなに素敵な仲間が出来たのでしょう。
(-107) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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…そりゃー、純粋なヤツが純粋だって自覚あるわけない。 純粋じゃないから、純粋だかどうだかって解るんであって。
[>>+171 拍子抜け。 こういうのだから、純粋なヤツは面白い、のだ。]
まー、少なくともさぁ アンタはオヤツの為に誰かを殺さないって
そゆこと。
[非常に喩えが解りづらい。]
(+183) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[迂闊だったかもしれないと、渋面を作る。]
出来れば忘れたフリをして欲しい。 忘れる前に戻ることなんて出来ないのはよく分かってる。
……いや、無駄だな。
[フリをしてくれというのもまた、どうなのだろう。 最初の初対面のフリのように、無駄なことかも知れない。]
(+184) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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え? あー……
俺、“識”るコトができる魔法を持ってたんだよね。 まあ、そのせいであんな風になったんだけど。
結局、火のイメージは一回も見て無いから…―― あんたたちがどうしてそうなって、何が原因なのか ぜんぜんわかんねー。
[>>+182 苦笑しながら。 相手を無理矢理暴き立てるそれは、確かに成程、人の身に余る。]
(+185) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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直接聞けばいいだろ。ねここが知ってる。
[玲まで何を驚いているのかと眉を上げた。>>177 飛んできたジェムを掌で受け止め、1個だけかと不満げに唇を尖らせた。 だからだろうか。5個に増えた。>>179]
絶対だなんて、そーして言い切れる? 同士討ちしたって変じゃねぇ。
[現にメーフィエと鎖男も戦っていた。]
ねここが消してたら、潰されるのか。は。笑えねぇ。
[南の方へ向かう2人を見送り、アリョールとイライダを見て頷いた。]
(184) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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イライダは、ミハイルとマスケラが去るのを見届けながら、これまでの話を脳内で整理していく**
2012/11/12(Mon) 00時頃
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ううん、気にしないでいいよ。
[むしろ気になるのは言葉遣いだが>>+171 聞いたらいけない気がする]
そんなに長い質問でもなかったし。 すぐ答えれるものだったから。
[お礼を言われる程のものではない、と]
(+186) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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あ、確かに。 ライオンとか虎とか強そう。 男の人なら、そーいうのがいいかも?
[そういう問題だろうか>>+168 妖精が溜息を吐いた]
……んっと。
[嫌いじゃない、と言われて戸惑う むしろその後の反応に]
そう? 真っ黒コート、よかったと思うけど。
[今度は妖精が呆れた顔をしている ゼノビアからは見える事はない**]
(+187) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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それと、記憶喪失の筈なのに… 俺に対して他人行儀な口調で、「おにいさん」って呼んで来た。
で、――考えたんだが。 あいつ、事故の後から「何か」に憑かれてるのかも。
もしくは、「眞霧」のフリした「誰か」なのかもしれねェ。
[オカルティックな系統の話は苦手だ。 だが、「妹」に関わる事であるならば――それは恐怖では無い。]
ま、ンなのはどっちでも良い。 今「生きてくれてりゃ」、俺の妹である事に変わりねえし。
もし後者だったとしてもよ。 「悪意的になりすましてるモノ」じゃあ無いと思うんだよな。 なんでかって言う説明、うまくはできねーけど、 それなら「俺が心配だから一緒に暮らす」なんて言い出さねえと。
(185) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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そうですよ。
そういう貴方だからこそ、 私とクレストさんが、二人して忠告なりするわけで。
[考えてみれば、相当面白い事態だと クレストの尻馬に乗っかりつつ>>+183、そんなことをメーフィエに**]
(+188) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 00時頃
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…ああ、ごめん。 僕は別に誰にも言わないし、特に意識するつもりもないから。
[触れられたくなかったかな、と>>+184]
あんまり気にしないで。 僕もちょっとまずい事言った自覚、あるから。
(+189) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[>>+167ゼノビアの傍にいるファンタジーな妖精さんの契約者を見て、 再び契約者間の格差について真剣に考えたくなった。
確かに彼女の巫女服と世界観は違っていたけれど、 服装は洋風でロザリオはキリスト教なのに 肩書きは仏教由来な自分も大概人のこと言えなかったり。]
『アタシもご挨拶した方がいいかしらぁ?』
……お前が来ると話が絶対変な方に向かうからやめろ。
[上空の方から聞こえてきたジャックの声を即座に制する。 野太いオカマボイスはひょっとしたら、この場にいる者たちにも 聞こえていたかもしれなかったが。]
(+190) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[消えた、というタチアナ>>175の答えに、瞬いた。]
――――…
[やっぱり、と言い掛けた口を噤むことができたのは、イライダがくれた3個のジェムで何とか取り戻した魔力と気力のお蔭。
あの時タチアナは「赤袴の可能性」と言っていたが>>4:74、ロランの姿を直に見ておらず、ゼノビア――愛美の(見習い)魔女としての姿も知らなかったから、本当の意味で誰のことかは判らなかった。 けれど「赤袴」は土?とメモされていた覚えがあって。 それから、パンドラの偵察による続報をタチアナから聞いた覚えは――。]
(186) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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な!
[巨大な蟻の出現に身構えたが、仮面の雨で瞬時に消え去った。>>183 砂地の上に雨跡が黒く残る。 ジェム落ちてるんだけどと呼び止めようとしたが、既に背中は遠く。]
井部! これ、忘れたとか落としたとかじゃなくて、俺に拾えって意味だと思うから、拾得物がどーのとか細かく言うんじゃねーよ?
[彼女の目の前でジェムを拾い上げた。]
(187) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[背後からかけられた声>>180には、眉を顰めるだけに留め。 やはり砂に足をとられながら、転ばぬように歩く。
雨で地を固まらせれば歩きやすいかと思ったが、 それは流石に魔力の無駄遣いである]
…――何だ?
[視線をミハイル>>181に向け、その話を聞く。
――ひき逃げ、だったのか。
浮かんでくるのは、病室のベッドに横たわっている少女。 少女の目が覚めたときに発した言葉は――…]
(188) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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だよねー、間違ってもツチノコとか勘弁って感じ。
[>>+187 くつくつ笑いながら。 溜息にちらりと妖精を見る。 やっぱりファンタジー。]
……照れちゃった? ごめーん、色男だから。
[セクハラ的な目で見ていたわけではありませんおまわりさんを呼ばないで下さい。 そんな気持ちが無いわけではなかった。そう、決して。
肉球ぷにぷにし忘れたことをふっと、思いだした…―― ]
(+191) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[情報料だからと、アリョールとイライダに3個ずつジェムを手渡す。]
玲。……じゃなかった。レイス。
喧嘩は後でもいいか?
やっぱ、その、俺も気になる、し。
[仮面魔女の魔法を見たあとで、弱点の白銀ジェムは見せられないと手に小ジェムを持ったままで問いかける。]
(189) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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ありがと? いやーでもね、日が照ってるとさー 虫眼鏡とか持ったら火ぃつきそうだったよね。黒すぎて。
[よくわかんないこと心配してた。 妖精の呆れた顔をチラリ。
何見てんだよ、なんて言ったりはしなかったが。]
(+192) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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……ちょっと、情報、整理、
『その前にありさ、とっとと無駄魔法を解きやがれッ!』
[マジで切れる5秒前で素の口調に戻ったふぅちゃんに指摘されて、漸く気づく。 纏う星光は、はらりと崩れて掻き消えた。 きまり悪い顔でミハイルとマスケラの背を見送ったのは、その後のこと]
(190) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* >>180 ごめんね、おっさんって言ってた、よ。店長…。
(-108) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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………っ、
[――まるで、「動物」。 あの時のキリルの姿は、「猫」のようだった]
憑いた、というのも…。 こうして「魔法」を見てしまった今では、 ありえなくも無い話になってしまうな。
[そして、口を閉ざす。 もし「憑かれている」のならば、「眞霧」はどうなった?
――ぞわりと、背筋に冷たい何かが走る。
頭に浮かんだ考えを打ち消すように、ふるふると首を横に振った]
(191) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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――――… 野太ッ!!
えっ何今の、何?
[>>+190 フツーにびびった。 はるか上空からオカマちゃんぽい声が響いたし オカマちゃんってよりによってオカマちゃんって。
ちょっと可哀相なその声の相棒は、どちらさまなのだ…―― ]
(+193) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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確かに気にし続けるのも不毛だな。
[そこでこの話題は打ち切ることに決める。 このまま続けていたらボロが出そうで嫌だ。]
……そういえば知ってたか?立花も居たぞ? なんというか、中国だった。
[少しあからさま過ぎた気がしなくもないがまあまあ。]
(+194) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[>>+183クレストの喩え話を聞いても、頭の上に 相手からも見えそうなハテナマークを浮かべるだけで。 ロランが便乗すれば、えっこれからかわれてる?と考えこんだり。 表情の変化はやっぱりわかりやすかった。
オヤツのために誰かを殺す、という話には とある魔女を連想したりもしたけれど。]
(+195) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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クレストは、>>+195表情の変化に噴出して、くつくつ笑っていた。
2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[タイミングを考えていたら、向こうが都合よく逸らしてくれた>>+194]
…へえ、立花君が。 ………中国?ああ、服装がか。 うーん、もし会ってたら僕狙われてたろうな…。
[そういえば捨隈は変身したんだろうか。 こっちだけ見せて向こうは見せないってのもちょっとずるいな、 と、とても子供じみたことを考えたが、言わない]
…あの服装って、自分で選べないのが辛いとこだよね。
(+196) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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……俺ァ、あいつを「現実」に戻そうかと思う。 「木」が俺だけになっちまうのは、キツいけどヨ。
このまま此処に居させっと、このセカイの瘴気のせいで―― あいつが居なくなっちまいそうで。
…俺も感じてるんだ、「音」から「瘴気」を。 だけど、俺ァ此処からどっか行くわけにゃいかねえ。
[もし拒まれたら?此処に居る事を望むのなら?]
力ずくでも、家に帰してやらァ。
(192) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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キリルの姿は、「猫」のようだった。 もし「動物」が関係しているのなら、猫、か?
[単純すぎる考えかもしれないが、 動物というワードが出てきた今、それを無視することもできず]
…それを確かめるためにも、キリルを探さなければな。
[眞霧がどのような子供だったのかは、知らない。 それでも、ミハイルと眞霧が再会した時。
自分の目には、とても仲が良い兄妹に映ったから]
2012/11/12(Mon) 00時半頃
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あいつが居なくなったら、誰が俺に塩分過多の味噌汁作るんだよ
[糖尿病か高血圧にして殺す気か、という味の味噌汁。>>0:12 それは作ってくれなくてもいいが、勝手に居なくなられたら困る
拳を平手に打ち付ける男の顔は、「頑固兄貴」のそれだった**]
(193) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* (1)236 (2)374 (3)478 【時間/舞台&属性】 2/2―2 1木2火
(-109) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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……ああ。 クレストさんが“識”ることができる魔女、だったんですね。
[>>+185前からその存在だけは知っているような言い方。 探られていないことを知って、少し力が抜ける。]
あんな姿になってしまう程の代償がいる魔法なら、 逆に言えば“識”れる情報はかなり多いんですか…?
[共闘する機会がなかったのは、ある意味よかったのかもしれない。 彼に探られるだけの隙を見せなかった自信はない。]
(+197) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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ー回想ー
[アミ。 読み方は少し違うが、でも似た名前ではある。 多分、瀬野さんの事>>66を聞いているのは想像出来る。 これも、ぼかしつつ答える]
たまたま目的が一緒だっただけ、ね。 それを仲間と判断すれば仲間になるかもしれないけど。
願いは、別にどうって事はない物よ。 いなくなった友達にまた会いたい、って所。
脱落者は…わからない。
[ここは口を割れない。割ろう物ならロランのくだりを尋ねられそうで]
(194) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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そ、そのオカマカボチャは私とは全然関係ありません!!
[>>+193びっくりしているクレストに弁解しようとして、 盛大に墓穴を掘った。]
(+198) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[ミハイルとマスケラが去った後、 少しは情報をまとめておかなければと考えていると]
……ああ、勿論。 美琴の都合の良い時で良いから。
[喧嘩は少しばかり延期になりそうだ。>>189 その問いには別に不都合など無いのだから、 断る事はしなかった。]
(195) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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………ふーん、そーゆーメーフィエクンは “識”られるとマズいコ、だったワケだ。
[>>+197 半眼で、じーっと見つめてみる。 意外や意外、そりゃー見つからないわけだ。]
……確かにそうだねー、 属性、魔法はおろか、恩恵まで。ついでに付属で 願いだの、因果だの、過去だの何だのがばーんと。 頭の中で千人一気にしゃべりながらジェスチャーしてるみたい。
[喩えにしたらすごく楽そうに感じた。失敗だ…――― ]
(+199) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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―――…成程……メーフィエクン、苦労してるんだね…
[>>+198 まさかあのクレストさんとは思えない声で、肩ぽむした。]
(+200) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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…あの様子じゃあ、もしかしたら言葉が通じねえかもしんねえ。 でも、なんとかしたい。 「人狼」に妹をやられるわけにゃいかねえから。
[口で話す事に面倒を覚えて、頭の中で話す。]
お前にも……力を借りる事になるかもしんねえ、けど。 こんなわけのわかんねェセカイで、失踪させちまっただとか 野に帰しましたとか言ったら、親父とお袋に殺されるわ。
[本当は、「自分」が誰より救いたいと思っている。 でも、シスコン野郎とか言われそうなので、口には出さずに。]
(=22) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[ミハイルの言葉>>192、それはつまり。 ――即座に彼の言いたいことを、理解する]
…お前がそう決めたのなら、反対する理由も無い。
[眞霧がどのような子供だったのかは、知らない。 それでも、ミハイルとキリルが再会した時。 自分の目には、とても仲が良い兄妹に映ったから]
帰して、やろう。
[ミハイルに微笑んで、頷いた]
(196) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/* 昼になっちゃったときの為に貼っておこう。 「今のお前を忘れない/ナオキ・インティライミ」 ttp://www.youtube.com/watch?v=Y_4U2ubLmJA
(-111) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[情報整理だと脚を止めるアリョールを振り返る。 ねここがというよりは、あの顔をなくした末富を見た衝撃が強すぎて。
焦る気持ちを止めるよう、パンドラが美琴の背中に飛びかかった。砂地に倒れこむ体。]
いってーなおい、パン!
『はぁ。ミコトはちゃんと休むの。でないと、いざという時に足でまといなの。』
(197) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[ 一人になったミハイルは、俺が、守る。
たとえ、自身の望みが潰えたとしても。 ]
(198) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[ねここがロランを倒したと受け取らなかったミハイル>>179と。 それに対するタチアナ>>184の答えと。 ミハイルが去った後、頷くタチアナを見遣りながら、]
あたしは、ねここ……のことは良く知ってる訳じゃ、ないけど、
[同士討ちも有り得なくはない、と頷き返す。 「火」の魔女の同士討ちの話は、アリョールもまた聞いていたから。
堕ちた魔女だと知れたからかも――という思考は、胸の中にだけ。 こう思いながらも、自分もまた「追われる身」なのではという思考は薄い。 ――自己に対する、曖昧な認識への思考。]
(199) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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……ッ、居たの、か、
『アリだー!』
[図ったような言い回しで敵襲をふぅちゃんが告げてきたのと、 マスケラが降らす雨の存在>>183に気付いたのは、ほぼ同時。 何故か、ジェムはそのまま放置されて――]
………ありが、と。
[拾得物の問題とかは特に何も言わぬまま、とりあえず、タチアナ>>189から3つのジェムを受け取った。]
(200) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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/*マスケラさぁああああああああん
(-112) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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アリョールは、>>199聞いていた同士討ちの話は、ニキータとメーフィエの話。
2012/11/12(Mon) 01時頃
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/* 盛大な死亡フラグを立てておく。梟ちゃんに襲撃されたい。
(-113) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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/* >>198 そこまで……。店長。 でも、店長の肩には、黒川と捨隈のもあって。 どんな願いだったか聞いたかわからないけど。
それでも、かぁぁぁ。
(-114) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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……………。
[そのうち塩分の大量摂取が原因で、死んでしまうかもしれない。
ぱしん、と拳を手に打ちつける音>>193を聞きながら、 遠い目をして明後日の方向を向いた**]
(201) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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/* でもでも、そんなことされたら ミハさん、罪悪感とか何とかで潰れてしまうんやないか とか 思ったりするでゲス
(まあ、娘を助けたきゃ時雨を殺せっつーのは 別の人の願いをかなえるをみはるちゃんが選択しても みはるちゃん幸せになりやがれと言う意志であるが) (なぜか既にみはるちゃんが合格すると思い込んでいる件)
(-115) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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う……。
[>>+199じーっと見つめられて目が泳いだ。 何でその言い方だけでバレてしまったのかは自分ではわからない。]
……“識”られるそれ自体より、 “識”られた後のことが大変なんです。
[もう脱落しては秘匿する意味など、殆どないから。 隠すも隠さないも、大して差はないだろうと。]
その魔女が真っ直ぐで正義感が強くても、 逆に狡猾で計算高くても。
…………人狼じゃないんですよ、これでも。
(+201) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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ええ、そんなに沢山筒抜けになるんですか…? 正直、探られなくて本当によかったって思います。
[願いも過去も、人に知られたい類のものではない。 裕李に打ち明けたのは一連の積み重ねがあったからで、 そんなものなどない他人に覗かれていたら 本質を“識”られるよりもそちらの方が衝撃だっただろう。
彼の言い方だと、もしかしたら本当の人狼ではないことまで 見抜けるのではないかと思ったが。]
(+202) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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―回想>>194―
回りくどいこと言うなぁ。仲間なんだろ。
あ? じゃあどうして……どうして、真っ先に末富のとこに行かなかったんだよ。
そうか。あいつが消えても、あんたが残れば合格出来るもんなぁ!
[壁から一度脚を離し、強く蹴りつけた。罅が入る音がする。]
どうって事ない願いだってのなら、俺に譲れよ。
[額を突こうと指を伸ばす。]
まぁ、いい。覚悟しとけ。
[やがて、脚をどけてオリガを解放することだろう。**]
(202) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
俺はボコられた。
[一般人バーサス魔女。結果は日を見るより明らかだ。 多分馬券で買っても等倍になるくらいのオッズだろう。]
思ったんだが、皆して服装ぶっ飛んでたな。 収穫祭の仮装大会で通るぞきっと。
(+203) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
ああ、でも…――お前なら、大丈夫だ。
[あれだけ仲が良かったのだから。 きっと彼の声も、キリルに届くだろうと信じて]
もちろん、私も出来る限りの力を尽くさせてもらう。
[――これ以上、ミハイルを悲しませたく、無いから]
(=23) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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|
[タチアナとレイスの「喧嘩」の一時停戦を耳にしていたところで。 振りかえってきたそのタチアナ>>197が、急に、砂の上に転んだ。 思わず、駆け寄り――自分も転びかけた。 槍で地を深く突き、何とか体を支える。]
確りしろ。 ちゃんと回復して、休まないと―――。
[パン、と呼ばれた契約者の言葉は聞こえては居ないが、 偶然、同じ言葉を重ねるようにして軽くたしなめていた。]
(203) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
『南の方に行ったから、妾は北の方から見てこよう。 いい? 大人しく、休むの。
黒のジェムを使う気がないのなら、尚更なの。』
[釘を刺し、パンドラは大通りを北上していった。]
じゃ、玲。また後で。
[3人で場所を移動するものだと思い、アリョールとイライダを見やった。**]
2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
同情するならあそこの南瓜引き取ってください…。 潰そうが食べようが文句は言いませんから……。
『んもぅメーフィエったらぁ! そんなに照れなくてもいいのにぃ!』
[>>+200やけに優しい声と共にぽむりとされた肩が震える。 そこに更なる追い打ちがかかり、暫く顔を上げられなくなりそうだった**]
(+204) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
[梟の告げる言葉はこうだ。]
【火の粉が飛ぶ 遊侠の 戦闘態勢】
[砂嵐の代わりに聞こえるのは獣の鳴き声。]
[舞台は昼の動物園へと変わる。]
[空き店舗は檻に変わり、生命の炎を燃やして生きるは何の動物か]
【火属性の舞台へチェンジ】
(#5) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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/* そろそろミハイルを庇って死にたい病気。 9匹のディアボロスを残してる理由?はぐれるためです(さわやか)
(-116) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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/* よかった!店長の店は無事だ! あ、店長の店の隣の店舗にはうさぎちゃんがいいな。可愛いし。
(-117) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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『南の方に行ったから、妾は北の方から見てこよう。 いい? 大人しく、休むの。
黒のジェムを使う気がないのなら、尚更なの。』
[釘を刺し、パンドラは大通りを北上していった。 駆け寄り転びかけるアリョールに差し出す手は空振る。>>203]
……あぁ、そうだよな。 今、パンドラが……代わりに探しにいくって。 だからちゃんと、休む。うん。やすみ、ます。
(204) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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|
(あっこれはヤバイ。 小学生をいびりすぎて泣かしたときみたいな気持ちがする。)
[>>+201 泣きそうな小学生に意地悪をして思いっきり泣かせ 塾長にグーパンされた事を思い出した。
いやぁ、だって、素直な子って意地悪したくなるじゃない。 言い訳。]
(+205) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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ふーん……? つまりはその、人狼と間違われるって事なのかね。 そんなのもあるんだねー、へー。
まー俺、人狼だとか何とか関係なく 強いなら手を組んでくださいってお願いするつもりだったし。
問題なくない? ……いや、ヒーローゴッコの皆さんには関係あるのか。
[堕ちた魔女だとか何とか言ってたっけ。 使えるものは使ったらいいのに、難儀なやつだなー。 棒読み。]
(+206) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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まー、…やるたびに頭痛に苛まれて大変だったけど。 それのせいで、ああなったんだし。
それなりに協力な情報探索力だったと思うよー。
素直なヒトのお願いくらい、叶えてあげたくなるじゃん? シンデレラの魔術師サマみたいに。
[>>+202 魔法使いだったかもしれないけれど。 でもそれはなんだか心が痛むのでやめてください。]
(+207) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
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[身を起こし、砂を払い落とした。]
じゃ、玲。また後で。
[喧嘩をしよう。>>195 3人で場所を移動するものだと思い、アリョールとイライダを見やった。 獣の鳴き声がしたのは、気のせいではあるまい。**]
(205) 2012/11/12(Mon) 01時頃
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――…お断りします
いや、南瓜のお菓子好きだけどさ。 煮付けも好きだけど。
いや、……野太すぎてちょっと……――― 食べたらそうなっちゃいそうで遠慮シマス。
[>>+204 のーせんきゅー宜しく両手でご遠慮のポーズ。]
仲いいねー、南瓜さんとメーフィエさん。
[棒読みで煽った。**]
(+208) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
…っ………ごめん、マジごめん。
[予定調和過ぎて吹き出しかけた>>+203]
…そっか、やっぱそっか。 ごめん別に君の運の無さみたいなものを笑ったんじゃなくて。 予想通り過ぎて…うん。
[クラスメイトの前で笑ったのは何時ぶりだったろうか]
ぶっ飛んでたね、確かに。
[会った魔女たちの姿を思い浮かべて。 慣れたとはいえ冷静に考えてみればなかなかシュールで。 もう一度吹き出しかけたのは言うまでもない]
2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
…っ………ごめん、マジごめん。
[予定調和過ぎて吹き出しかけた>>+203]
…そっか、やっぱそっか。 ごめん別に君の運の無さみたいなものを笑ったんじゃなくて。 予想通り過ぎて…うん。
[クラスメイトの前で笑ったのは何時ぶりだったろうか]
ぶっ飛んでたね、確かに。
[会った魔女たちの姿を思い浮かべて。 慣れたとはいえ冷静に考えてみればなかなかシュールで。 もう一度吹き出しかけたのは言うまでもない**]
(+209) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
/* 美琴的には、オリガ潰して末富の合格の芽を潰し、 ミハイルに本当に末富殺すのかって問い詰めて、やっぱ潰し、
玲には、バイバイって別れを告げて、潰そうとするんだな。
(-118) 2012/11/12(Mon) 01時頃
|
|
あぁ、大人しく休め。 ……ったく。
[そうとは知らず、パンドラと同じ言い回しでタチアナ>>204に釘を刺す。 彼がちゃんと身を起こして砂を払う姿を見届けてから、 おのれもまた、地面をちゃんと踏みしめて、槍を砂地から抜いた。]
じゃあ、行こうか。タチアナ、イライダ――。
(206) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
ん、それじゃーまた。 皆ほんとちゃんと休んでな?
[美琴達が移動を始めるのなら、そのまま見送ろうと 手をひらひらと振った。]
俺はその辺で走り回っておくから。
(207) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
[―――くらり。 何時しか砂塵は姿を消し、ケモノの声が響き渡る>>#5。 感じる、昼間の熱気。その熱は、近くの檻からも伝わってくるもの。 その灼熱に浮かされたように、脚はふらつき、再び地に槍を突く。]
(聞かないと、ジェムのこと タチアナに ……話さないと、)
(レイスにも、後で、 話しとかない、と)
(アイツの こと 聞かない、と)
(………………ふぅちゃん、)
[整理する情報。きちんと確かめていなかった事項。 先程とは別の意味でぼんやりとする思考は、ぐるりと渦を巻いて]
(208) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
確かに予想通りなんだろうが何だ、『ボコられただけで済んだ』んだよ、変じゃないか? ボコられた事自体は割とどうでもいい、いや良くないけどな。
[前にもあったし、そして無駄に腹を立てることもないし。 むしろ笑われるとは思っていなかったがまあいい。]
あれが普通って時点でまあ、感覚ズレてんだろうな。 お前は青一色だったか、ピッチリ目の。
[ちょっとした意趣返し。 俺はまあ、ちょっとカッコつけたで通るし。 そもそも見せるつもりはコンマ以下ゼロが何個並ぶか分からないぐらいには無いが**]
(+210) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
[見送るレイスの声>>207は聞きながら、ただ一度頷いて――。
頷いた拍子に、バランスを崩し、地に膝をついた。 槍を持つ手は離さないまま、縋るように寄りかかり。再び、立ち上がる。]
じゃあ、また、 ――――…。
[平常であれば、保留したままで置いておくこともできる絡まった思考も。 場の「火」にあてられている今、そして完全は回復しきっていない今、妨げとなる。]
(209) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
[タチアナやイライダがどちらに歩を進めているのかもちゃんと見ていない中。 脚を運び始めたのは、41の方角へと**]
(210) 2012/11/12(Mon) 01時半頃
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|
[視線の先でアリョールが膝を付いたのは、見ない振りをして 青年は北東の裏通りを駆け抜け、花屋の角から表通りへ]
――――…や。 こりゃあ賑やかな事で。
なあ、梟。
[何処からともなく聞こえた声を追うと、 梟の舞う姿が見えた気がした。>>#5
砂は一瞬にして消え去り、代わりに見えたのは数々の動物達。 空き店舗が皆檻に変わっている所を見れば―――]
(211) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
…大丈夫かな、あいつ。
[一人残った姫菫を思い出した。 恐らく、彼女は脱落した者が集う場に居るゆきを 慰めるつもりで留まっているのだろう。]
ああやだやだ、そんな事考えるから…… めんどくさいのが出て来たし。
[檻のひとつひとつから影が伸び、やがて作り出す8体の 大きな蛙の姿。]
(212) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
/* レイスとはできれば表でじっくり話したいなぁと思いつつ、 状況がなかなか許してくれないという。
(-119) 2012/11/12(Mon) 02時頃
|
|
……ちょっと虫の居所が悪いのが運のつきだったな!
[手裏剣を掲げ、向こうから動き出すのを待つ。 しばらくした後に一斉に襲い掛かって来るのを迎えて、 嬉しそうに跳躍する。]
[――そうして半ば憂さばらしを含んだ戦いを始めたのだった。**]
(213) 2012/11/12(Mon) 02時半頃
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―どこかの檻の中から―
ごろすけほっほー
[舞い降りた先、1匹の白梟に混じりて茶羽根の梟が鳴く。>>211]
ほっほー
[黎い目を向ける先は――――]
2012/11/12(Mon) 02時半頃
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―どこかの檻の中から―
ごろすけほっほー
[舞い降りた先、13匹の白梟に混じりて茶羽根の梟が鳴く。>>211]
ほっほー
[黎い目を向ける先は――――]
(214) 2012/11/12(Mon) 02時半頃
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――…妖精《Fay》]
(*30) 2012/11/12(Mon) 02時半頃
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/* 流石に1匹の中に混じれないので振りなおしたよ。ハッハー。
(-120) 2012/11/12(Mon) 02時半頃
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あ、おいアリョール! 聞こえてんのか、明梨沙!
[槍をつき縋って歩く姿はまるで砂漠の中を歩く旅人のようだった。砂地は消えたというのに歩き難い。
踏切の方へと向かう彼女の腕を掴んで引き寄せる。>>210 額に手を宛てがうと熱く感じた。]
ったく、仕方ねぇな。
[傍には井部しか居ない。黒ジェムを前襟の中に仕舞い、小ジェム3個で体力を少し回復させた。 アリョールの前で背を向け、屈んでみせる。]
変身解除しろよ。で、俺に負われろ。運んでやっから。 それとも何、『お姫様抱っこ』とかが希望だとか?
[誂うように笑った。向かう先は28。**]
(215) 2012/11/12(Mon) 03時半頃
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タチアナは、踏切近くの檻から虎が腕を伸ばして来たので、雑貨屋に入り込んだ。
2012/11/12(Mon) 03時半頃
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―?―
[立花美琴にとって、家族とは呪縛であった。決して抗えない血の呪縛。 父親も母親もロクでもない人間だった。 同じ化物の血が流れていると思うと、どうしようもなく惨めになった。]
『あんたなんか生まれてこなきゃ良かった!』
[存在の否定。]
『なんだその生意気な目は!親に逆らうなんて罰当たりめ!』
[意思の否定。]
おねーちゃん! たすけて!
『……』
[向けられることのない視線。]
(216) 2012/11/12(Mon) 03時半頃
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[腹を殴られ、腕を抓られ、首を絞められる。体中に残る痣を他人の目に触れないように隠した。 どんなに暴力を振るっても、最後には泣いて抱き締めてくれるから。]
『愛してるの、愛してるの。』
[朦朧とする頭に聞こえる声。こんな愛なんて要らない。 親の保護なしでは生きられない子供の自分が嫌だった。]
(217) 2012/11/12(Mon) 03時半頃
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[幼い頃から女みたいな名前は誂いの的だった。]
『ミコトという名前にはね、「尊」という漢字もあるの。 「とうとい」「大切にする」という意味よ。 お姉さんが「美鳥」だから、同じ漢字を付けたかったのかも知れないわ。』
[「名前の由来を調べて来ましょう」という宿題が学校で出された時、担任から良い話を聞いた。 駆け足で家に帰り母親に尋ねる。]
おかあさん! どうして僕は、美琴なの? どんな意味がこめられてるの?
『意味なんかないわ。男でも女でも使える名前にしただけ』
[翌日、美琴は白紙の原稿用紙を提出した。]
(218) 2012/11/12(Mon) 03時半頃
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[近所の姉夫婦の家に厄介になる事になったのは、 父親と母親が揃って発病し、施設の世話になったせい。
保護者の必要な高校生の身では一人暮らしは出来ない。 明白に姉は良い顔をしない。
義兄と甥の前では仲の良い姉弟の振りをする。]
『高校卒業と共に出てって貰うから』
[有効期限付きの猿芝居。]
(219) 2012/11/12(Mon) 03時半頃
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[敵意を持って睨まれる度に、心も身も震えた。 美琴だけに向けられる意識。 例えそれが憎しみだとしても、生きている実感がした。 商店街で悪ふざけをするのも、煙草を吸うのも、喧嘩をするのも、全て、 俺は生きているんだとここに居るんだと、赤子のように泣いて主張する為だった。]
いいぜ。何度だって受けて立ってやる! お前らのボスに言っておけ! 立花美琴が相手をするってよぉ!
[危ない橋を進んで渡ろうとした。]
(220) 2012/11/12(Mon) 03時半頃
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[優しい家族。温かい家庭。美しい兄弟愛。 それらは、美琴と全く関わりがないものだった。
黒川の為に泣く明梨沙。こんな姉が居たら。 だが、明梨沙は黒川の姉だ。美琴だけの姉ではない。
眞霧の身を案じる柊。こんな兄が居たら。 だが、柊は眞霧の兄だ。美琴だけの兄ではない。 秋音というのは誰の事だろう。 末富を殺してでも、一緒に助かりたい相手。
井部佐久夜。街の婦警は街の住民を愛していた。 皆の婦警で、美琴だけの婦警ではない。
井居玲。面白い話を聞いているとどれだけバイト先で 良くして貰っているのか、周囲から重宝されているかが分かった。 だから、玲は美琴だけの存在ではない。]
(221) 2012/11/12(Mon) 03時半頃
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[雑貨屋の奥で一人、黒ジェムを蛍光灯に翳す。 色があるというその意味。
名を呼ばれ、蹴りを放ち、散った黒水。 胸に刺さった棘の名前は罪悪感か、それとも別のものか。]
なぁ。 元気か。
[ただの装置だと道具だと言い聞かされても、濁った黒色は如何にも末富らしくて、話しかけてしまった。]
(222) 2012/11/12(Mon) 03時半頃
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吐き気がする程なんて、んなもん、俺が知るか。
[石の表面に爪を立ててやった。] [黒ジェムを使わないのではなく使えない理由は、何となく。 ただ何となく……溶かして、失くしたくはなかった。**]
(223) 2012/11/12(Mon) 04時頃
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いや、まあ…ちょっと変かもね。 立花君なら、もっとやってもおかしくはない。
[失礼ながら、と>>+210。]
え、それひどい!
[見ていないので言い返す事は出来ない]
(確かにまあ、アレで普通に戦ってたって考えると……)
[赤面して笑いだした、赤面はともかく笑った理由は分からないけど]
…ふふ、ピッチリ目とか…言うなよ……。 なんか変な意味に聞こえるだろ…。
(+211) 2012/11/12(Mon) 07時頃
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[カラオケ店内に自分と捨隈以外居ないであろう事は知っていた、 じゃあ誰に対する世間体を気にしたのだろう。
外の景色を見れば、砂はいつの間にかなくなっていて>>#5]
良かった、窓から屋根で脱出しなくて済みそう…。 砂があるとはいえ落ちるのは怖いからな…。
[心の中で呟くだけにしておこうと思っていたのだが。 気が抜けていたのか、うっかり口に出してしまい。 かなり情けない独り言はきっと聞こえてしまったろう]
(+212) 2012/11/12(Mon) 07時半頃
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ユーリーは、暑いな…と誤魔化すように呟いて**
2012/11/12(Mon) 07時半頃
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― 紅葉ヶ崎書店前 ―
[反対を受けるかとも思っていたが、返ってきた反応>>196に 何処かほっとした様に目を細めて笑い。 何でかは解らないが、どっかを視ているマスケラ>>201に、 なんか居ンのか?と首を傾げて――上空を見上げた。
梟>>#5が空を飛んでいく様子が視えて、それを目で追う。 その鳴き声に、にや、と笑い。]
とうに命は枯れ果ててされど倒れぬ〝侠客立ち〟 とうに命は枯れ果てて 男一代〝侠客立ち〟 ……とかあったな。
[昔読んだ漫画の台詞の一節をボヤきながら、 動物園に辺りが変われば、バーミィを見下ろし。 そのへんの檻に突っ込みたいと、考えたとか考えてないとか**]
(224) 2012/11/12(Mon) 07時半頃
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/* Σフクロウちゃん、檻の中に居たの!! なにやってんの可愛いなあ!
こうやってじーっと見ては襲撃先を決めて行くんだな。
(-121) 2012/11/12(Mon) 08時頃
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/* でもまあ今日襲うのはどう見ても金属性からになるよな… 他んとこはもう皆残り一人になるものね。
個人的にはマスケラさんとミハイルさんは落としたくないんだな… 夫婦っぷりを見ていたいし(
よし出勤。
(-122) 2012/11/12(Mon) 08時頃
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なンか悪ィなー。ややこしい事情に付き合わせてさァ
ステグマ君って、結局魔女なんかなァ。 「土」が駐車場の三人で確定なら、ステグマ君が「水」? ロランちゃんの近くにゃ居たけど…
[ステグマ青年の様子を思い出す。]
…「火」にリンチに遭いそうになっても魔法使わねぇのに 知り合いっぽいロランちゃんを「消す」たァ思えないな。
[大丈夫>>=23だと励まされて、そうだな、と首を縦に振る。 通じても通じなくても、通じて貰わなければ困る。]
さアて、……何処捜しに行こうかね。
(=24) 2012/11/12(Mon) 09時頃
|
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─記憶の狭間:同居のお話─
兄さん!
[「あの」事件後、兄の様子はあまり良くなる気配がなかった。 秋音の前で見せる空元気は、幼いからこそ見抜かれないようなもので───
兄が塞いでいる事、また母がいなくなりあまり家事がうまく回らない事。
そして秋音自身の話相手としての同性の家族が居た方が良いと思い───]
(225) 2012/11/12(Mon) 09時頃
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私、兄さんと一緒に住もうと思うの! ほら、兄さんだけじゃ家事が進まないと思うし─── やっぱり、今の兄さんはちょっと頼りなくて心配だから。
[ぱっと出た提案。 自分の親に相談した時も、反対されることはまるでなかった。 やはり、両親も塞ぎこむ息子の姿は見ていて苦しかったのだろう。
「お前が決めたなら」
何よりも、両親から出てきたその言葉は背中を押してくれて頼もしかった。
兄と、秋音と暮らしたら、少しは良くなってくれるかもしれない。
その考えがとても正しかった事を証明したのは─── 生活が普通になりすぎて、その考えを忘れてしまう程の平穏だった───*]
(226) 2012/11/12(Mon) 09時頃
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───………
[意識を取り戻すまで、どれ位時間が経ったのか。 ふっと懐かしい事を思い出して───
───そして、鋭くなった犬歯で噛んでいた、 唇がひどく切れて血が溢れていた事に気が付いた。
何もかもが、遅すぎる。 何も、知らなければよかったのに。 何も、知らなかった頃に戻りたい。
そう願う気持ちも、身体の奥から溢れる感情にかき消されそうになる]
(227) 2012/11/12(Mon) 09時頃
|
|
[自分が、人ですらないこと はじめての家族を殺したこと。
自分自身への嫌悪で、怒りで───
小さな心は、押し潰されてしまっていた]
わたしは。
[両手を見る。腕は既に漆黒の毛並みが生えそろっていた]
わたしは…。
[ぎゅうっと自分の身体を抱く]
(228) 2012/11/12(Mon) 09時頃
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「 ナニ 、なの───………? 」
[叫びは、声なき咆哮となり。
怒り。不条理。嫌悪。悲哀。嗚咽。 猫の声に良く似た音が喉から零れる]
[既に、絶望の箱の蓋は開かれて中身は溢れ出ている
それが総て出ていった時、最後に残るものは何?]
(229) 2012/11/12(Mon) 09時頃
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変化 キリルは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 09時半頃
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/*共鳴ずtwwwwwwww
(-123) 2012/11/12(Mon) 09時半頃
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変化 キリルは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 09時半頃
|
― 回想・5年前 ―
[葬儀などを全て終え――やがて在っての事。 両親に承知を得た妹>>226が、急に家へと押しかけて来た>>225。]
お前…、いきなり来て俺が頼りないって……。 …本気で言ってンのか?――本気、なんだな?
[一緒に住むと主張する妹の意思を確認したが――本気らしい。 事実、色々な意味で足りないものが有るので、断るわけもなく。
新しい生活が始まれば、秋音は眞霧を義姉と慕う。 雪江を亡くした哀しみを忘れる日は一日も無かったが、 それを癒すような――騒がしい、温かな日々が続いた。*]
(230) 2012/11/12(Mon) 10時半頃
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― ある日の柊兄妹・回想 ―
何にすっかなァー。フツーすぎちゃあ、つまらねえし。 [たまには妹へ、感謝のプレゼントでも贈ろう。 見春はそう決心した。何にしようとあれこれ迷ったが。
猫好きな妹…そういえば“アレ”が、実家の自室にあった筈。 母親にそれを送れと電話すれば、「こんな古いもんどうするの」 眞霧にやるんだと言えば大爆笑されたが、構わず送らせた。
通称「ざけ猫」こと、「全日本暴猫連合 ざけんなよ」という、 特攻服を着てる猫のキャラクターグッズ。 見春が子供の頃に、男女問わずに流行ってたものだ。 「ざけ猫免許証」を実家から送って貰うと、 デパートで購入した定期入れの中に、その「免許書」を入れ、 妹の部屋の前に、それが入った包みを置いておく。
それを見つけた時、どんな反応がかえって来たのだっけか。 少なくとも、センスがズレてる認識は与えただろうか*]
(231) 2012/11/12(Mon) 11時頃
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/* ざけ猫wwwwwwwwwwwwww
(-124) 2012/11/12(Mon) 11時頃
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/* マジで20代後半でも伝わるネタかが怪しいな>な●猫ネタ。 1980年代初旬だから、35ならジャスト園児だと思うんだ。
(-125) 2012/11/12(Mon) 11時頃
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― 紅葉ヶ崎書店前 ―
[視線の先で梟>>#5が悠々と飛んでゆく。
砂塵が消え、視界が晴れると、辺りに轟く獣の鳴き声。 檻の向こうの獣が必死に何かを掴もうと、毛に包まれた手を招く]
…――食われるぞ。
[興味津々な様子で檻の近くをふわりと漂う金魚に声をかける。
直後、がしゃぁん!と檻が揺れ、 金魚は空高く跳ねてマスケラの袖口へと逃げ込んだ]
(232) 2012/11/12(Mon) 12時頃
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錦、キリルを探してくれ。
[袖口に逃げ込んだ金魚を引きずり出し、ぷらんと目の前に提げて]
『だ、だって!食われる!』
[いやいやと首(?)を横に振る錦を、 29の方向へぽいっと投げた。
色々と残念な契約者ではあるが、 キリルを見つけたときの報告くらいはできるだろうと]
(233) 2012/11/12(Mon) 12時頃
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/* キリルじゃなくて金組発見するwww
(-126) 2012/11/12(Mon) 12時頃
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…今、明らかに――檻に向かって投げなかった?…
[空き店舗は全部檻になっているようだ。 雑貨屋方面に、マスケラの視線は向いていたが。 檻の方へ投げ終わった(っぽく見える)手が向いている]
猛獣の入ってる檻じゃねーといいよナ。
(=25) 2012/11/12(Mon) 12時頃
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構わないさ。
[ミハイルの言葉>>=24にふるりと首を横に振る。
突如変貌してしまったキリルを放っておく事も出来ないし、 なにより、ミハイルの苦しむ顔を、見たくないから]
捨隈を助けた際に戦った三人が「火」、 先ほどレイスと話していた彼女達は「金」――…
[犬耳の魔女と一緒に居た二人が「土」ならば、 消去法で捨隈は「水」となるが]
捨隈が「水」の可能性が高い、か。 ………ああ、彼がロランを「消す」とも思えない。
[逆に、ロランが彼を消そうとするという事も考えられず。
カラオケ店に何らかの襲撃があり、 逃げた先でロランがやられてしまったのかもしれない――*]
(=26) 2012/11/12(Mon) 12時頃
|
|
気のせいだ。
[多分、きっと。 檻に着地する前にふよふよと泳ぎ始めるはず。
むしろ心配なのは、錦がきちんと人探しを出来るかどうかの方で。 ――出来なければ、それはそれで困るのだが]
(=27) 2012/11/12(Mon) 12時頃
|
|
そかそか。 …こんな状況でもなきゃ、なんの動物いるか観察すんのに
[娘を動物園に連れて行った事を思い出す。]
パンダもいいけど、約束した遊園地に連れてってやんねーと アフター6間に合うかなー。
[娘の命を救えたら、ハロウィンの間に遊園地に連れていく。 眞霧も誘ったら喜ぶだろうなあとか。 ネズミのマスコットを見る目が、何故かギラギラしてた気がするが]
(=28) 2012/11/12(Mon) 12時半頃
|
|
・・・お前も一緒に連れてってやろーか?
[小学生の娘や高校生の眞霧はともかく、眼前の男は パレードや花火を見て喜ぶのだろうかと思いつつ。
割りと真面目な顔で尋ねる。]
(=29) 2012/11/12(Mon) 12時半頃
|
|
[檻の中の動物達をちらりと見遣る。
動物園とはこういうものなのだろうか。 がしゃん、がしゃんと檻を揺らす虎を見ながら、首をかしげ]
あふたー…?
[娯楽施設に縁の無い男にとっては、それさえも理解できないもの]
(=30) 2012/11/12(Mon) 12時半頃
|
|
…――いや、遠慮しておく。 折角の遊園地だ、家族で楽しむといい。
[突然知らない男も一緒に行きます、だなんて言われても、 キリルはともかく、彼の娘は困ってしまうだろうし。
それに、家族の時間を邪魔してしまうようなことはしたくない]
私はお前と、居酒屋に行ける事を楽しみにしてよう。
[肩をすくめながら、くすりと笑った]
(=31) 2012/11/12(Mon) 12時半頃
|
|
錦がこちら側を探すとして――…
[動物の檻の方へ飛んでいった気がしたが、きっと気のせい]
私達は北側を探そう。 案外、花屋の近くに居るかもしれん。
[今しがた踏切を渡ってきたばかりだが、 北側を探す前に渡ってしまったから。
どうだろうか、と尋ねるように、ミハイルを見上げた]
(234) 2012/11/12(Mon) 12時半頃
|
|
[檻の中やらも目で追って、中に紛れていないかを探す]
アフター6知らないのか?
18時からラストまでのパスポートがあるんだよ。 これに間に合えば、パレードも見れるし、 ……乗り物も、2つは乗れっかなあ?土日は特に混むからさァ。
[並んでる時間が長い事が怠いのか、面倒そうにぼやくが。 今は、5時間位並んでもいいかなあ、と思う。 わがままに振り回される事の幸せを実感できるから。]
(=32) 2012/11/12(Mon) 13時頃
|
|
ん、そうか。…その仮面じゃあ、 ショーの人と間違えられそうだもんな。
[見当はずれな事を返しながら、頷き。 居酒屋の事が話題に上がれば、軽く胸部を叩いて。]
勿論! あ、泡盛飲めるか? ボトルキープしてんだよ。 結構高いヤツだから、祝い事の時に開けようと思って
[マスケラがあんまり飲めない事は知らない。 シャンパンも頼めば出るだろうが、普通に飲めるのだろうと 当たりを付けて続けながら――]
(=33) 2012/11/12(Mon) 13時頃
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/* この村の難関は、いかに喉枯れしないように調整するかだな(きりっ
9人1000ptでも死んでたのに…。 赤を一日1500ptは使ってたけども
(-127) 2012/11/12(Mon) 13時頃
|
|
― 書店前→北大通り ―
[こちらを見上げるマスケラの視線に、頬を指で引っ掻き。]
ンー、花は別にそんな興味無かった気すんだが…。 どっちかっつーと、「ウィッチクラフト」のがあり得るかも。
あそこで放課後に、友達とダベってるって言ってたから……。 好きな場所に居るーとかあるかもなァって。
[どんなちっぽけな事でも、手がかりにならないかと考え。 そう告げながら、北大通の方へと引き返すべく足を向けて。]
(235) 2012/11/12(Mon) 13時頃
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/* キリルのジェムはどうするんだろうなー。 個人的には、使えても使えなくてもどっちでもいいが。
使えるならマスケラにあげちゃってもいいし、 アメフトつながりで雷の武器効果魔法覚えてもいいし。
(-128) 2012/11/12(Mon) 13時半頃
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/* 風邪薬のせいですごいねむいん…むにょむにょ
(-129) 2012/11/12(Mon) 14時半頃
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|
―後のこと―
[通りに居るミハイルとマスケラが見えたので、美琴は雑貨屋の窓を開けて声をかけた。]
なぁ、ねここのにーさん! 急いでるとこわりーけど、1個聞かせてよ。
あんたの願いの為に末富を殺せば良いって話。本気にしたのかよって。
自分と誰か――あぁ、秋音?が生き残る為によぉ。
[何の為に生きているのか、死ぬのか。 他人を助ける為だと割り切ってしまいたい様にも思えた。 花屋で聞いた例え話を思い出す。 第三者を殺す。大人しく殺される。 では、もう一人の立場は?]
(236) 2012/11/12(Mon) 15時頃
|
|
どうせ、あいつが「末富」だって事知らねーで殺すだとか言ったんだろ。え?
それで良いって? あんたも助けたいそいつも、それで良いとでも言うのかよ。
殺したその手でそいつのこと抱き締めて、「お前の為だった」とでも理由をなすりつけんのかよっ
(237) 2012/11/12(Mon) 15時頃
|
タチアナは、ミハイルを睨み付けた。
2012/11/12(Mon) 15時頃
|
[声を荒げ、感情に任せて腕を横に振るうと窓ガラスが割れ落ちた。]
………あんたも、金魚のふんみてーにずっと一緒に居るみてーだけど、どーなんだ、よ。
[矛先をマスケラに向けた。 答えを知っても、ライバルだという関係は変わらない。複数のチームが合格できるなどと思っていない美琴には、戦う順序が変わるだけのこと。**]
(238) 2012/11/12(Mon) 15時頃
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|
[普通のパスポートだけでなくそんなものもあるのかと、 檻の中の動物を見ながら納得したように頷く。 遊園地、なかなか奥が深い。
テレビで何度かアトラクションにできた行列を見たことはあるが、 そんなに並んでまで乗りたいものなのだろうかと、 疑問に思ったことをふと思い出した]
ああ、いや…
[この格好で歩くつもりは毛頭無いし、 変身を解けば仮面ではなく眼鏡がそこにあるはず。
――まあ、そういうことにしておこう。
否定したところで、 ならば何故と聞かれても返答に困ってしまうから]
(=34) 2012/11/12(Mon) 15時頃
|
|
泡盛…は、飲んだ事は無いな。
[珍しく酒を買ったとしても、チューハイを一缶くらい。 二十歳になってから一度ビールを飲んだときは、 苦くて飲みきれなかった。
味覚が変わってきている今ならば、 ビールの味もまた、美味しく思えるのかもしれないが――…]
(=35) 2012/11/12(Mon) 15時頃
|
|
…――蛍。私の名前は、益田 蛍、だ。
[こうして、現実に戻ったときの話をしたからだろうか。
試練が終わった後も、彼に自分の名前を覚えていてほしくて。 ぽつりと自分の名前を、告げた]
(=36) 2012/11/12(Mon) 15時頃
|
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/* んだねー。 末富、てめー、生き場所探してるんだろー! 死んだ魚のよーな目をしてんじゃねーよ![ぼかぁっ]
という気分。ワーワー!
(-130) 2012/11/12(Mon) 15時頃
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|
/* 黒川と捨隈がカラオケボックスに居るのを知っても、 美琴は混じれるかどうか。
……うーん。
(-131) 2012/11/12(Mon) 15時頃
|
|
/* オリガが蘇生薬を使うかどうかナンダヨネー。 使わなかったら、6d以降は流れ次第での投票にしよう。
(-132) 2012/11/12(Mon) 15時半頃
|
|
/* てんちょは気づいてるんだけど、夢見たいからな…。
ディアボロス出して、 ここは俺に任せてキリルのところいけ!がいいなーいいなー。 金魚に北側捜索させれば良かったか。
(-133) 2012/11/12(Mon) 15時半頃
|
|
/* 実は一緒に合格できなくね、と思ってる店長>>60 そして>>=36死ぬ気満々な店長。
(-134) 2012/11/12(Mon) 15時半頃
|
|
[雑貨屋の窓>>236から掛かる声に視線を向けて足を留め]
……。
「例えば 一人の男の命で」 「引き換えに 百万人のが救えるのなら」 「俺は 誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ」
[唐突に歌の一節を呟いて、肩を竦めた。]
そうだな。 シグレって奴が誰だか分からなかった。 「魔女」になれたらって条件付きだから、 詳しい事は「魔女」になった後、契約者に聞くけど。 「今」は情報開示はされないらしい。
[助かった娘が喜ぶのか>>237と指摘されれば]
(239) 2012/11/12(Mon) 15時半頃
|
|
[一緒に魔女になったら。 …――ほんとうに、なれると思っている?]
(…知っている、そんなこと)
[それでも、彼が笑うから。
だから、今だけは――…]
(240) 2012/11/12(Mon) 15時半頃
|
|
[7秒ほど何かを考え込むように顔を伏せていたが、 すぐにミハイル>>235に頷いて]
とにかく、心当たりのある場所を探していくべきか。
[檻の中に、ふわふわのうさぎ。
――かわいい。
そう思った瞬間、がぁう、とうさぎは唸り声をあげて、白の虎へと変貌した]
(241) 2012/11/12(Mon) 15時半頃
|
|
………。
[うさぎのままで良かったのに。 伸ばしかけていた手を素早く引いて、
砂漠でなくなった地面に内心安堵の息を漏らしつつ、 ミハイルと共に、北大通りへと歩みを進めようと――]
2012/11/12(Mon) 15時半頃
|
|
………。
[うさぎのままで良かったのに。 伸ばしかけていた手を素早く引く。がぶっとされたらたまらない。
砂漠でなくなった地面に内心安堵の息を漏らしつつ、 ミハイルと共に、北大通りへと歩みを進めようと――]
(242) 2012/11/12(Mon) 15時半頃
|
|
…喜ぶよ。――何も教えなきゃいいだけの話だ。 俺が一人で、一生人殺しの罪を抱え込めば良い。
[長々と一から事情を説明する場でもないと思い、 端的にだけ内情に触れながら。]
…俺が、秋音の代わりに死んだら、 リセットボタンを押されて、またリスタートされる。 「ハッピーエンド」か「秋音が俺の為に死ぬバッドエンド」。 この2つしか選べないようになってる、から。
「ハッピーエンド」の道のりが、最低最悪なものでも。 俺に方法を選んでる余裕はねェんだ。
……ガキは 親より先に死んだらいけねぇんだよ。 それしか道が無いのなら、やるしか無い。
[他に聞きたい事はあるか?と首を傾げ]
(243) 2012/11/12(Mon) 15時半頃
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さっきの、
[振り向いた先、金魚を飛ばした方向。 自分の店の窓から顔を出す少女>>236に気づき、眉を顰める。
別れ際に彼女が発した言葉>>180を思い出しながら。
がしゃんと音を立てて割られる窓ガラスに、 ちょっぴりショックを受けたことは胸の内に秘めておこう**]
(244) 2012/11/12(Mon) 15時半頃
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/*てんかわ
(-135) 2012/11/12(Mon) 16時頃
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― ちょいと前 ―
[そういう事>>=34らしいので、それは深くは追求せず 泡盛を飲んだ事が無い>>=35らしいので、目を丸くし]
あんまり飲まないクチ? 仮面舞踏会(?)とか、行ってそうなのに。
[なんかそういう怪しい社交会な感じの所を想像する。 でも多分、日本酒とかじゃなくて、ワインを飲む場だろう。 名前を名乗るマスケラ>>=36に頷く。]
(=37) 2012/11/12(Mon) 16時頃
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……蛍。良い名前じゃねーか。
俺の名前は、……言いまくってるから覚えたろ? 一緒に魔女になったら、――これからも組もうぜ。
[に、と歯を見せて笑った。*]
(=38) 2012/11/12(Mon) 16時頃
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[>>+205まさか小学生と同列扱いされていたなんて知る由もなく。 クレストの心の声が伝わってきたら再び右ストレートとの 欲望と戦わなければいけなかったかもしれない。]
…この試練の目的は人狼を倒すことじゃないから、 確かに手を組むのは問題ないですね。
[ジャックから聞かされた経緯。ニキータがレイスの正体を知っても尚 利用しようとしたのは、彼の性格や行動原理にも適っている。]
その共闘関係がどこまで保つかと言われれば、わかりませんけど。
…………人狼同士の絆って、同じチームの仲間よりも 優先されるべきものみたいですし。
[最後の方は聞こえるか聞こえないかぐらいの声で、ぼそりと。]
(+213) 2012/11/12(Mon) 16時半頃
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[>>+207似たようなことは裕李も言っていたが、 語り手が違うだけでこうも印象に差が出るものなのか。]
…クレストさんが願いを叶えてあげたいとか言っても、 後でドーン!とかいって奈落に突き落としてきそうな 気配しかしないです。
[そこはへーいい人なんですねーとかいう 無難な褒め言葉よりも正直な感想が出た。 想像したのはシンデレラの魔術師よりも 人のココロのスキマを埋めるセールスマンの方らしい。
こちらの武器の名前はお誂え向きに灰被りの箒だし、 馬車になるカボチャ役もいるにはいるが――――…… こんなキャストでお送りするシンデレラは、絶対嫌だ。]
(+214) 2012/11/12(Mon) 16時半頃
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絶対わざと言ってるだろあんた……。
[>>+208素敵な棒読みにまたまた地の口調が出ていたら。
>>#5砂嵐が止み、久しぶりの昼間の明るさが訪れる。 獣の咆哮に奥底から湧き上がる何か、 久し振りに火の気が満ちたようだ。]
(+215) 2012/11/12(Mon) 16時半頃
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これで建物への出入りも不自由しなくなった…かな。 私たちはウィッチクラフトで休憩していくつもりですけど。
[他の者はどうするのだろうという目線を クレストやゼノビア、ロランに投げかけた。 彼らがどこへ向かうつもりであっても行き先は変えない。
そういえば裕李はまだ捨隈と話しているのかな、なんて思いつつ 獣の檻を通り過ぎて通い慣れた喫茶店を見上げる。
ハロウィン飾りと一緒に掛かった看板。 箒に跨った魔女のシルエットが動いたような気がしたのは、 きっと気のせい**]
― →ウィッチクラフト ―
(+216) 2012/11/12(Mon) 16時半頃
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/* しかし今までで一番まったりした墓下な気がする。 人間できるからこのまったりムードは非常にありがたいのだが、 メーフィエとしてはもうちょっとバトルしたかったなあというジレンマ
(-136) 2012/11/12(Mon) 16時半頃
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― ちょいと前>>240>>241>>242 ―
…なぁに黙り込んでんだ。
[不思議そうに気落ちしているマスケラに声をかけ。 何も無かったかのように頷かれると、マスケラの視線の先― うさぎの居る檻に注がれている。――それが虎になった。]
「蛍」……平気か? なんでもありだなぁ ココは。
[「頭の中」で教えてもらった本名を、さらりとぼやく。]
(245) 2012/11/12(Mon) 16時半頃
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おーい、試験官サンよ。どーせ次は「木」だろ?
「木製ジェットコースター」のある遊園地、なんてどう? 動物園の次にゃ丁度良いんじゃねぇの?
……遊園地に連れてってやりてェガキが一人居っから。 育ちすぎて、「現実」じゃあ、はしゃげねえからサ。
[リクエストを聞くのかは分からないが、 檻に居る、さっき鳴いてたっぽい色の梟>>214に話かけ。]
聞いてくれたら、お前も焼き鳥の旨い居酒屋に 連れてってやっからよ。
つくねが特にうめーぞ。食った事あるかぁ?
[鳥類に対し、鶏肉を餌で釣ろうとする、酷い男である*]
(246) 2012/11/12(Mon) 16時半頃
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ー北大通りー
ひどい。 いくらライバルでも、あれはないんじゃないの?
[パンドラを契約者に持つあの魔女。あいつに敵意をぶつけられた。>>202 初めての人間からの敵意である。人狼かもしれないあの魔女からぶつけられた敵意は、エネルギーを求めるがゆえの敵意であり言うならば誰でも良かったもの。 しかし、今受けた敵意は間違いなく自分に強くぶつけられた敵意であった。 それ故に強く突き刺さり、かつ衝撃的なもの。 やりすぎだ、許せないと怒りをヒロに話す。しかし、ヒロはいつになく真剣な顔をしてこちらを見る]
(247) 2012/11/12(Mon) 17時頃
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/* ああーまた誤読ってるところ発見である… >>243は「喜ぶよ」を付けなくてよかったのだ……。 良いを焦ってたから喜ぶだと誤読ッター
会社だと窓小さいから読み飛ばし系が多すぎるわー。
(-137) 2012/11/12(Mon) 17時頃
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「酷い、ですか……。 魔女のジェムを破壊した時には、既にこの戦いの意味がわかっていた、と思ったのですが間違いだったようです。」
ちょっと、一体何を言うの?! この戦いの意味くらいわかっ……。
[言い返そうとしたが、ヒロによって遮られる]
「わかってるなら、掴みかかられるのも納得できるはずですよね。 それぞれの夢や希望や、そういうのを奪い合っての戦いなのですから。」
(248) 2012/11/12(Mon) 17時半頃
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― 危うく踏切で行き倒れかけたあたしは……>>215 ―
[二つ、名前を呼ばれる。 はっとして瞬いたところで――急に腕を引かれ、よろめく。 自然、顔はタチアナの方を向く。 額に触れてきた手は、自分の体温と比べ、少しひんやりと感じられた。]
熱、は、ないと思う――。
[どう聞いても熱っぽいぼんやりさ加減で呟きつつ――。 ぼんやりとしたその視線は彼の手に向かう。 前襟の中に仕舞い込まれるジェム。 垣間見えた色は、透明では無く、黒。]
(249) 2012/11/12(Mon) 17時半頃
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[小さな息が零れたその時。 左目の下に、かちりと小さなジェムが当てられる。]
………ごめん。
[先程も、イライダからジェムを渡され貰ってしまった。 (ついでに、同様の件で密かにレイスからも「こえ」を掛けられていたことも付け加えておく) これでは本気で情けない武将、「お姉さん」じゃないか――。]
(250) 2012/11/12(Mon) 17時半頃
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あたしは、大丈夫、何とか、歩け…―――ってはぁ??
[何を言われたかと思えば、『お姫様抱っこ』だとかそんなこと。 ほんの一瞬、お前は何を言っているんだ、という顔になり。 すぐに、その顔は、かあああと赤く染まった。]
馬鹿ッ、誰がそんなこと、
[男子高校生からこの手の冗談(そう、受け取った)を喰らった気分は最高に居た堪れない。 状況が状況なら、修羅場のショッカーと同等か、或いはそれ以上の消毒対象になっていたかもしれない。]
(251) 2012/11/12(Mon) 18時頃
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でも。
………その言葉には、甘えさせて貰う。
[少しの逡巡の後、最終的には、負われることを選んだ。 さら――…と、星屑の鎧が崩れ、ジャンパーとジーンズ姿に。 それから、差し向けられたその背に身を預け、腕を回した。]
それと、さっきは、ごめん。名前のこと。 綺麗だなって思っただけ、なんだけど……気に障ったよな。
[こんな風にタチアナ――ミコトが誂うのは、きっとそのこと>>161の意趣返しなのだと。 そう思考しながら彼の肩越しに紡いだ、小さな謝罪だった*]
― →雑貨屋へと ―
(252) 2012/11/12(Mon) 18時頃
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/* 胸の大きさだけおしえてください。
1 大きい程大きいです
(-138) 2012/11/12(Mon) 18時頃
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アリョールは、ちなみに、背に触れる胸はあまり大きくないようだ。
2012/11/12(Mon) 18時頃
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/*けしからん俺とかわれたちばな
(-139) 2012/11/12(Mon) 18時頃
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「ゼノビアさんと一緒にいた時に貴方がジェムを奪ったあの魔女にもきっと仲間がいたことでしょう。その仲間が貴方を見たら、今の魔女とは比較にならない敵意をぶつけて来るでしょうね。」
[瀬野さんを守れなかったショックで、そこはすっぽりと頭から抜けていたが、あの魔女のジェムを奪った時点であの魔女の側にいた人間を敵に回す、というのと同意であるのだ。 加えて、瀬野さんの話を思い出す。確か瀬野さんはあの魔女を木属性であると言っていた。木属性、すなわち弱点だ。その魔女が敵意を持って自分に当たってこられたら、と考えると寒気が走る。 そして、その敵意は瀬野さんも、クレストさんもいない今の私が受けるにはあまりにも強大に思えた]
(253) 2012/11/12(Mon) 18時頃
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/* 今日蘇生来る流れかなこれは。 妥当にいくと冥科さんかなあ。 PC的にもPL的にもおいしいです。
(-140) 2012/11/12(Mon) 18時半頃
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そ、そうだ、確かレイスさん、レイスさんが……。
[クレストさんが協力者だ、と言っていた仲間の名前を何とか思い出す。 しかし、それでもヒロの険しい表情は変わらない]
「多分協力はしてくれない可能性がありますね。今まで見ず知らずの、しかも別陣営の人間が今行って協力してくれるでしょうか。むしろ逆です。他に仲間のいない属性の相手がやってきたら、警戒心を解いたあとでさっくりとたおします。」
[絶望的な言葉に、私は全く動くことが出来ない。本当に味方がどこにもいないのだと思わされる。 本当はここから武器を取って立ち上がるべきなのだと思う。でも、それをする気力が全く起こらない。守るものや仲間を失ってしまい、立ち直れたように見えてもそうではなかった。すっかり、戦闘を行う気持ちがなくなっていた]
(254) 2012/11/12(Mon) 18時半頃
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/* すてぐまくんの淹れたコーヒーって結局どれくらい苦かったんだろう。 ブラックでも絶対普通のブラックじゃないよな。 そうと決まれば作って飲むしかありませんね。
すてぐまくんコーヒー材料(1杯) インスタントコーヒー…2杯分 水は10(0..100)x1℃ 砂糖とミルクはどう考えても入ってないよなぁ…。
(-141) 2012/11/12(Mon) 18時半頃
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/*コーヒー苦手な中の人でも飲めそうで安心しました(まがお
(-142) 2012/11/12(Mon) 18時半頃
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― Pioggerella ―
[タチアナが一人奥の部屋に向かってからのこと>>222。 私服に戻った魔女は、カウンターの上にキャラクターものの文具を広げていた。 ノートのページの端っこの方に描かれているのは『吊られクマ』。ペンはハロウィン色のもの。 こんなファンシーな文具を使ったのは14年ぶりになるだろうか。]
(―――…これで全部、かな)
[そして、その『吊られクマ』なんて不吉な(?)名前のノートに記されていくのは]
(255) 2012/11/12(Mon) 18時半頃
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【対岸の魔女】
【フルートの魔女】
【栗色の魔女】
【金色の魔女】
【鳩灰の魔女】
【貴青の魔女】
【影黒の魔女】
[まるで鬼籍を紡ぐように、綴られていく。文字。]
(256) 2012/11/12(Mon) 18時半頃
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─ある日の事─
なんだろ、コレ?
[ある日、家に帰ると謎の包み>>231が自分を待つかのように置いてあった。 きょとんとしながらそれを開けると、
めっさ可愛い猫が特攻服を着ていた。
定期入れの中に入っていた写真を見付けてはしゃぐ声は、 兄の部屋にまで届くような大きさだったのだとか]
ざけんなよ!
[………が、しばらくの間口癖になっていた事ばかりは、想定されるまい。 定期は、きっちりカバンの中にしまって学校に持って行ったのだった*]
(257) 2012/11/12(Mon) 18時半頃
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「瀬野さんが、今の貴方を見たら悲しむでしょうね。命を捨ててまで守った人が……。」
やめてよ!……やめて……。
「真樹さん、大切な友達ではなかったのですか? 真樹さんがどんな思いで……」
[そんな事聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない! 色々ヒロにはわからない部分もあった。でも、今が一番何をしたいのかわからない。 契約者であるはずなのに、わたしを苦しめるような事を言って何が楽しいの?]
(258) 2012/11/12(Mon) 18時半頃
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/*真っ黒です、恐ろしい液体です。
(-143) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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/*口に含んだ瞬間何かが凍結しました流石水属性
(-144) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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[この数々の「魔女」の称は、ロランからもレイスからも聞いたものではない。 もっと別の――モノから、告げられた「こえ」にあったもの。 時にはおぼろげにしか聞けていなかったそれらを、同じく「こえ」を聞いていたふぅちゃんから確認し、羅列していく。]
(フルートは――どう考えても、アイツだ。 金色は。 マスケラを信じるなら、ロラン……かな。 影黒は ……スエトミ、だったのかな。あの黒――。
あと、は―――、)
[さっき出会ったのは誰の姿で。 探されていたのは。姿を見ていないのは、誰だったか。]
2012/11/12(Mon) 19時頃
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[この数々の「魔女」の称は、ロランからもレイスからも聞いたものではない。 もっと別の――モノから、告げられた「こえ」にあったもの。 時にはおぼろげにしか聞けていなかったそれらを、同じく「こえ」を聞いていたふぅちゃんから確認し、羅列していく。]
(フルートは――どう考えても、アイツだ。 金色は。 ロランのジェムは、金色だって。 影黒は ……スエトミ、だったのかな。あの黒――。
あと、は―――、)
[さっき出会ったのは誰の姿で。 探されていたのは。姿を見ていないのは、誰だったか。]
(259) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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/* 作り方詳細 1,容器にインスタントコーヒーを入れる 2,少しのお湯で粉を溶かす 3,水だばぁ
熱くないので苦味がダイレクト! 友情の為なら砂糖なんて論外ですよね! 皆さんも是非お試しを。 僕は二度とやりません。
(-145) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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― 雑貨屋付近→北大通り→ウィッチクラフト前 ―
……悪いけど、一刻を争うんだ。 お互い生きてりゃあ、別の時に聞くからよ。
[マスケラを急かし、中華風の魔女に別れを告げ北大通りへ向かう。 ウィッチクラフトに入ろうとした所で、 隣にある檻、その鉄網の上に――居る眞霧>>229。]
眞霧ィ!! 見つけたぞ。
そっから降りて来い、話が有る!!
[降りて来なければ来ないで、自ら向かうつもりだ。]
(260) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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[――ああ、そうか。 何かに気づいたかのように、ぱちりと目を瞬かせる。
そうか、俺の願いは、今――…]
自分の「願い」を叶えるために罪を背負う事が必要なのなら、 私はそれを背負う覚悟は出来ている。
…――覚悟は、出来ているさ。
[笑みを浮かべながら紡がれた言葉。 問いを投げた少女>>238には、どのように聞こえただろう。
新たな「願い」のために、何かを背負う覚悟。 新たな「願い」のために――…自分を捨てる、覚悟。
ふたつの覚悟を、胸に秘めて]
(261) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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/* 結論。 「君と同じものが良い」って言ったときに、 このコーヒーを無言で出された絶望感プライスレス
(-146) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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― すこし前 ―
…お前、私がいつでも仮面をつけてると思ってないか。
[そういうこと>>=34にしておきながらも、 斜め上の言葉>>=37に突っ込みを入れてしまう]
………そう、だな――見春。
[一緒に魔女になったら。
一瞬口ごもってから、自分の名を呼ぶミハイル>>=38に、頷いた*]
(=39) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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/* もともと日記帳をryの願いは叶えるつもりが無かったり。
(-147) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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/* 心を支える日記帳が無くても自分は大丈夫だ、から、 何かほかの願いに移行させる予定だったので、 共鳴がミハイルパパだったのは物凄くたすか…る…!
(-148) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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/* だよねえてんちょはそうしてくれるとしんじてた!(
(-149) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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………なっ、
[梟の声が耳に届く>>#5。 すると、足元がみるみるうちに檻へと変わっていて。
檻の中から、白いライオンの瞳が見つめてくる。 その瞳さえ、消してしまいたかった
のに。]
───……兄、さん…。
[自分の名前を呼ぶ声。 先程に自分が否定した、その人の声だった。
いまは、姿さえ見たくなかったのに。 目を歪ませると、兄から離れた位置にひと跳びで下りた]
(262) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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[見詰めれば何処か物寂しい、称号の羅列。 この試練にあって、「居ない」と「死んだ」は必ずしも同義ではない。 それでも、一度ジェムの色を失っていた裕李や、スエトミの身に降りかかったもののことを思えば。 或いは――という思考は捨てきれない。]
(くらしなさん。 ……頑張って、助けて、くれたんだよな。
レイスも、ジェム、ずっと持ってたんだよな。 取りこんだり、しないで―――…)
[裕李の件でレイスから伝え聞いたことを思う。 マスケラたちに対する言伝>>3:596とは別ルートで聞いた話だ。 ――少しだけ、目を伏せる。]
(263) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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[ふと、レイスに掛けようとした「こえ」は――。 タチアナがぶち壊したガラスの破砕音に>>238びくりとしたことで、一度妨げられた**]
(264) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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…、まぎり。 いや、眞霧じゃなくてもいいよ。
[いとも簡単に檻の上から跳躍し、着地する眞霧>>262。
彼女の腕には、獣のような――漆黒の毛並みが生え揃っている。 その姿は、どんどん見春の中の「柊 眞霧」と離れていく。
それからは決して目を離さず、 彼女のありのままの姿を肯定すべく、目を逸らす事はしない。]
眞霧、俺はお前の「兄貴」だろう? なんで俺から逃げるんだ。
(265) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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― 雑貨屋付近→北大通り→ウィッチクラフト前 ―
[とにかく今は、キリルを探さなければ。 もし彼女がディアボロスに呑まれかけているのならば、 手遅れになる前に――]
っ!!
[ミハイルが叫んだ>>260その先に、キリルの姿>>229
その姿はしゅたん、と。 黒の毛を揺らしながら、猫のように飛び降りた>>262]
(266) 2012/11/12(Mon) 19時頃
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/* てんちょがどう癒されてるのかすごくきになるマジツシ
(-150) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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/* キリル逃走で追いかけっこが始まると嬉しいんだけどな。
はぐれて死亡フラグを、ってのはあるけど、 兄妹喧嘩(違う)を自分が邪魔する気に、なれなかったり、とか…。
(-151) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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───!
……今、なんて言ったの…?
[眞霧じゃなくても>>265─── その言葉に、目を見開いて、警戒するような様子を見せて。
そして、]
(267) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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その質問に、もし……いいえ、と答えたら?
[自分で、表情がこわばっているのがわかる。 歯に力が入りすぎて、すこし頭が痛くなっていた]
みはる兄さん。 …ううん、「まぎりの、お兄さん」
[諦めの入ったような瞳で、 目を細くしてひどく固い笑みを見せて───
その言葉は、自分の声なのにひどく遠くに聞こえる]
(268) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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|
― その頃、金魚は… ―
[ぽーんと投げられた先は、檻の上。 がうがうと叫ぶ動物からぴゃーっ!と逃げて、隣の雑貨屋へと逃げ込む]
『うわ!さっきの!』
[そこに居たのはキリルではなく、 先ほど線路上で話していた魔女達。
そういえばきらきらの魔女、かっこよかったなー。
なんて能天気な事を考えながら、ふよふよと雑貨屋の中を泳ぎまわる]
(269) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
|
|
『あ、なんか書いてら』
[ノートに文字を書く女性>>255が「きらきらの魔女」とは知らず。 背後からじーっと、ノートに書き綴られていく文字を見つめ]
『……………よ、よめない』
[一部の漢字が読めない、残念な金魚だった*]
(270) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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|
/* ちょっと離れたいな、これ。よし、ディアボロス出しちゃおう。
(-152) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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/*わーん ぬここたぁぁん!!
つらぁ... って言うか、魔女試練、みはるちゃんの精神フルボッコがやばい (だいたいおれのせい)
(-153) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
|
|
……。気付いたんだ。記憶喪失じゃないかもって事に。
[一命を取り留めた「女の子」>>4:9。 他人行儀な口調で、自分を呼ぶ「女の子」。 なんて言ったのと、問われて同じ言葉を返すのでは無く、 見春は頭の中で整理した言葉で返す。]
……。
[顔を強張らせて否定しようとする姿>>268は痛々しかった。 「兄さん」ではなく、「他人行儀に」見春を呼ぶ「女の子」]
……やっぱり、「あいつ」は、――もう死んでたんだな。 5歳の時に、死んじまったんだ、な………。
[どうして側に居なかった? 都会に出なければ、手を繋いで外を歩いていれば、 失う事のなかった、大事な存在。じわりとジェムの朱に黒が混じる。]
(271) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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|
― ウィッチクラフト前 ―
[兄妹の会話に、口を噤む。 今、自分が邪魔をしてはならない――]
ッ!!
[ゲームセンター前に現れた、9匹のディアボロス。 兎の姿をしたそれは、こちらに気づき]
(272) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
|
|
――私が始末してくる。お前は、キリルを。 …必要以上のものを、背負い込むなよ。呑まれるぞ。
(=40) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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|
― ウィッチクラフト前→裏通り・北西 ―
[彼らの邪魔をさせるわけにはいかない。
一歩、二歩と二人から離れると、 カラオケの超人の角を曲がり、裏通りへと走る。
9匹のディアボロスは、マスケラを追いかけ裏通りへ――]
(273) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
|
|
[ディアボロスの気配を感じ、一瞬そちら>>272を見て。 背後で動くマスケラの足音。
「頭の中」で響く声。声も上げずに頷いた。]
(274) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
|
|
/* 流石に、一緒にいるのは、KYというものでして
(-154) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
|
|
───、そう だよ。
[足が震える。声が震える。 認めてしまうことは恐ろしい]
「あの」交通事故で…… ひかれたのは、「眞霧」だったの。
私がいなければ
きっと…あんな事にはならなかった。 それに、私が生きたいと思わなければ、 まぎりはまぎりのままでいたんじゃ、ないかな───
[震えが止まらなくなった肩を抱く。 あの優しい女の子が彼の家族でなくなったその日、 消化のきかなくなった細い猫になにか食べさせようと、 一生懸命に走った姿は 記憶に焦げ付く]
(275) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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[「兄」の傍にいる、先程に見慣れた姿>>266を見やる。
そういえば、彼と「兄」は、ずっと一緒にいるような錯覚さえ覚えたものだ。 きっと……戦いには似合わない性格をしているのだろう。 なんだか、ふっとそんな気さえしてくる。
…その人は、「兄」のように、優しすぎるのかもしれない]
(276) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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|
……――分かった。 大丈夫、気をつけるから。
蛍。お前も気をつけろよ。
[頭の中へと響く声に、静かに返す。]
(=41) 2012/11/12(Mon) 19時半頃
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/*きりるちゃんと共鳴ずは墓下がみえているのかと
(-155) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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[立ち上がらなければいけない。それはわかっている。 けれども、仲間がいなく攻撃技の無い私にはなにも出来ない。せいぜい盾になるくらい。それも、同陣営の人を失っている私には出来ない。盾になる、イコール、潰れて陣営終了だ。 瀬野さんや真樹ちゃんの事を考えれば、もっと頑張らなきゃいけない。しかし、頑張っても所詮は限界がある。その限界を越えようという気持ちは今の私にはなかった]
「……つまり、貴方の願いは、他の人と争うくらいならば諦める、という事、ですか。」
[違う、と言いたかったけれども、言葉がでない。 それは、先程のパンドラを契約者とする魔女のそんな大したことの無い願いなら俺に譲れ、との言葉に対して何も言い返さなかったのと同じように、心の中の一面にはそれがあったからなのかもしれない]
(277) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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……、いいか。 「眞霧」が生まれた時に言った言葉が有る。
それは、赤ちゃんだった「あいつ」には届かなかったけど。 「お前」は赤ちゃんじゃねえから、届くだろう。
[震える肩を抱いて、寒さに凍えてしまうようなその姿。 一歩一歩、静かに「彼女」>>275へと歩み寄り。]
「眞霧」が、今お前が生きている事を、恨んでると思うのか?
[震える肩を温めるように抱きしめる。 「桜吹雪」は纏っていないので、傷をつけようと「彼女」が望めば それは簡単に叶う事ができるだろう。 猫のような瞳を見つめて、細く開いた目でじっと見つめて]
(278) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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/* あ、レイスとか花屋付近に居るなら、北東に行った方がよかったかなあ こっち側誰もいないお…
(-156) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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「うまれてきてくれて ありがとう」
[それはマスケラの共有した――「柊 見春」の記憶。 「マイク」が「ヘッドセットマイク」に変化していく。
その記憶を伝えるべく口を開く。 「歌」の「魔力」を触れた手から彼女に送る事で―― 「記憶」を共有させる。
その見春の口から、紡がれる曲は―― Brand old Vibe 「Life ~うまれてきてくれて ありがとう]
(279) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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― 移動前 ―
[同士討ち云々のくだりには、自らも同意する。>>184 現に、自分も箒の魔女と鎖の魔女にまつわる話を聞いているし、契約者からの報告も受けている身としては同意せざるを得ない。
――ふと次の瞬間、ディアボロスが現れたが、仮面の魔女の魔法で一掃されていった。]
分かってるわよ。 [拾得物がどうのとか言うなと言われれば、そのように返す。
その後タチアナからプチジェムを受け取り、一度レイスと別れ、移動を開始した]
(280) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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/* 苦手属性考慮で蘇生かと思ったら なんかそうでもなさそうだった。 メーフィエエェ…
(-157) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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― 裏通り・北西 ―
[ぴょこんぴょこんと地を蹴って走るうさぎは、 いつの間にか虎へと変貌し、追って来る]
お前達は空気を読むという事を知らんのか。
[言って思い出すのは、空気の読めない金魚の事。 あいつ今、どの辺に居るのだろう。 キリルは見つかったから、後で呼び戻そうか]
(281) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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――そういえば、一人で戦うのは初めてか。
[自分が魔法を使うときは、誰かが近くに居て。 こうして一人だけで戦うのは初めてだった。
空高くから降る氷の雨が風で運ばれる、 あの時の事を一瞬だけ思い出し、苦笑する]
ミハイルの邪魔をさせるわけにはいかないから、な。
[開かれた赤い傘は、くるりと回る――**]
(282) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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「君は あとどれくらい 生きられるのだろう」
「そんな事を 一人考えてきた夜」
「後悔無いよ」
「何も気づかなかった in my life」
「失う前に そっと気付けたんだ」
[触れた手から、あの頃の記憶が魔力を消費して注がれるだろう。
契約者恩恵――チャネリング・システム]
(283) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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― チャネリング ―
[赤ん坊を抱き上げる、学生服の青年。
長身、今と見春と大差ない髪型。 胸ポケットには「柊」という苗字の書かれた名札が有る。]
お袋、でかしたなー! すげえ可愛い、ぜってえ美人になるって
[調子に乗ってジャイアント高い高いをしようとすれば、 流石に首もすわってないので、看護婦に窘められ―― 青年の父親らしい40代なかば頃のオッサンが拳骨を落としている。
頭部に生まれたたん瘤を気にする事なく、小さな赤ん坊に頬ずりする]
(284) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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[その頃だったろうか。場の空気が変化したのは。
昼間の熱気立ち込める動物園。空き店舗は檻になっていた。 身を包む熱気に、眉をひそめる。
踏み切りのほうへ向かうアリョールを、タチアナが止める。 その後、自分たちは雑貨屋へと向かうことになった。]
(さすがにこの状況じゃ、本来の力を発揮できないわね。)
[そんなことを思いながら。]
(285) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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「うまれてきてくれて ありがとう」
[幸せそうにくしゃりと笑い、赤ん坊の小さな頭を撫でる。 病室の映像は、とてもあたたかいものだった。
そこで映像は――途切れる。]
……俺と、ずっと一緒にいてくれてありがとう。
お前は、「兄貴」じゃねえって言うけれど、 俺にとって、5歳からのお前も、「家族だよ。」
眞霧が言えなかった言葉を、俺が伝えてやるよ。
(286) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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「本意を知られたくないから、ああ言ったのかもしれません。 それでも……言わせてください。 どうって事のない願いの裏にあるものを、もっと考え直してください。
それがわかるまで、消えます。」
[……え、消える……? ストレートに感情を見せている訳ではないが、それでもいつになく強い口調。何がヒロの怒りに触れたのかは全くもってわからない ただ、消えるという言葉がかなりはっきりと聞こえてきた。 消えるの意味する部分がわからないわたしでもないので、ヒロをとめようとする。]
ちょっと、待って!
[しかし、待って、の声に反応するようにちらりとこちらを見た後で、ヒロの影も形も見えなくなる。 しばらく呼び続けたが、反応はない。]
(287) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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「いきてくれて ありがとう」
[細く開いていた瞳から、――涙が溢れる。]
(288) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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4
4
(-158) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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───う、 あ、
[兄が一歩、一歩と近づいてくる。 自分もじり、じりと小さく後ずさりするも、 歩み寄るその姿よりもずっと遅かった]
わたしを、うらんで───
[いない。 恐怖におちた気持ちでは、 そう言いきることはできないも───
否定することも、できなかった。
突き飛ばすことも、離れることもできないまま]
(289) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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[>>279の言葉は、悪魔の囁き>>4:493と被ってきこえた]
[恐怖は、混乱は足元から、腹を、胸を伝って頭のてっぺんまで]
おねがい やめて
[人と猫の交じった声が、小さな悲鳴を上げた。
「わからない」、ひとのこころを視るのは、おそろしくて─── その身体を押しのけようとする、力もなかった。
そうして、押しのけようと触れた手から、記憶が伝わってくる]
(290) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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ー花屋ー
[色々と指針を示してくれた契約者の姿も見えなくなり、いよいよ私はひとりぼっちになった。 そんな私が足を運んだのは花屋だった。瀬野さんの家であり、そして全ての崩壊が始まった場所]
ここで私が離れようだなんて言ってなかったら、今ごろはクレストさんも瀬野さんも助かってたかな……。
[そんなのを思う事に意味はない、とヒロは言ったがそんなのは知った事ではなかった。そもそも、勝手に消えるような契約者の話を真面目に聞くのもアホらしい]
(291) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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― →雑貨屋 ―
[タチアナがアリョールを背負う。イライダも二人に付き添い、雑貨屋へと向かった。
その店の奥で黒のジェムを眺めるタチアナを見て、思う。]
――クレストさんは、いったいどんな願いを抱いていたのかしら。
[あのような形で対立したとはいえ、それ以前にクレストとは何度か共闘している。 このため、彼がどのような思いで試練に挑んでいたのかも、気になっていた。]
(292) 2012/11/12(Mon) 20時頃
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[だが、他にも気になることはある。]
――ミハイルさんが、風の魔女が脱落したことを知らなかったということは、木属性の3人は、もしかしたら途中から――
[そこで、窓ガラスの割れる音が聞こえた。]
『ひぃっ!?』
[契約者は驚き、店の入り口のほうへと向かう。
ふと、白紙のノートにつづられていく文字が見えた>>256]
(この中で私が会ったのは、3人か)
(293) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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[小さな、人の赤ん坊。 それは「私」の知らない記憶]
[学生服を着た兄はとても若く、 この上なく嬉しそうな顔をしていた]
「うまれてきてくれて ありがとう」
[その言葉は、胸に、心に溶けて広がってゆく。 くしゃりと笑いかけるそのぬくもりの正体を、「私は知っている」]
(294) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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にい、さん───……
[途切れた映像。 触れた兄の手は、とてもあたたかい]
「いきてくれて ありがとう」
[その言葉が届いた時、私はどんな表情をしているのだろう?]
~~~……!
[胸が、喉が詰まってしまって言葉が出ない] [ただ、ただ、]
[その腕の中で、火が付いたかのように泣き崩れ───]
(295) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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お前のすべての言葉が、「眞霧」のふりしてくれた嘘だったなら。
俺と住む事なんて、選ばなくていいはずだ。
親父とお袋が死ぬのを待って、勝手に家を出ていって、 勝手に野生に返って、動物らしい暮らしをすればいい。
好きに暮らす道が、ちゃんとあった筈だ。
[あの時>>226言われた言葉を思い出して、「言葉」で魔力を。 触れた部分から、寒さを取り除くように――
「温かさ」。「火」の魔力を注ぐ。]
俺は、お前が何者であったとしても、 お前に感じてる恩を失う事はないし お前に与えたい、「兄」としての愛情を、なくすことはない。
お前を、変わらず愛し続ける。 たとえ、世界中がお前を愛してくれなくても、
(296) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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柊 見春だけは、にいちゃんは、―――ずっとお前の味方だ!
[涙を流す「彼女」>>295に、心からの本音を告げた。 「5年前」のあの日と同じで、自分も「彼女」もぼろぼろ泣いていた]
(297) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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/* ただいまーと思ってログ見てたら、ガチ泣きした。 もういいよ、ミハイルさん無条件で魔女にしてあげようよ……!!
(-159) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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あ、そうだ。契約者から報告を受けてたんだった。 メモ用紙は――あったわ。
[ダンテから受けた報告の内容を、書き綴っていく。]
「・公園での戦闘の後、鎖使いと忍者は南へと逃走を図った ・仮面の魔女が彼らを追いかけたが、追いつけず ・その後、とある空き店舗にて鎖使いと忍者が仲違いしていた。
――以上。」**
(298) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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/*イイハナシダナー
(-160) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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[「火」の魔力が、腕から身体中へと伝わってくる]
ほんとに、ほんと?
[ひとしきり泣きじゃくって、ぬくもりに震えの止まった身体。 心からの本音が、胸に響いて増幅して]
わたし……… 私、まぎりでいいのかな───
[兄の腕を握りしめて、お互いに涙があふれている目を見つめて問う。 目からぼろぼろと零れ落ちる涙は、溢れて来てとまらない]
(299) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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―花屋近辺―
[周辺に誰も居なかったのは幸いだった。 …いや、居るには居る。
花屋に魔女の姿が在ったのだが、>>291どうやら先方が一足先に 入ったようで、入れ違いになっていた模様。]
……ぜぇ、はぁっ……っのやろー……
[酷く苦戦した様子で、落ちた8つのジェムを拾い上げる その姿は小物そのもの。]
(300) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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……ふーん? まあ、いわば魔女法律を破った犯罪者だしねー。
…………――― 犯罪者同士キズの舐めあいってか。
[>>+213 小さな声には、同じく小さな声で。]
(+217) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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――ぶ、っ……クク、たしかに、ッ……あっはっは! そりゃそうだ、御見事、天晴、ナイス指摘!
くく、……ッくっくっく………
[>>+214 大爆笑した。 スーツの魔術師がカボチャつき魔女(男)に何の魔法をかけるのか。女になる魔法か?それともドレスに?王子誰だよ。 ツッコミ所が満載すぎて、涙がにじむくらい笑っていた。]
(+218) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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―――………
[>>+215 笑いがやっと収まりかけた時。 正直に言うべきか、言わざるべきか。 言わなかったら小学生はないたなぁ…――― と間違った過去の経験を思い出し]
うん。
[やっぱり選択肢を誤った。]
(+219) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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あれ、目指すところ同じなんだねー。 俺らもご休憩するつもりで歩いてた。
てゆーか、奇しくも動物園デートになったけど。
[>>+216 何この動物、と檻を蹴ってみたり。 ゼノビアの手を引いて、ウィッチクラフトへ向かうつもりでいる。]
(+220) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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/* ええ話が繰り広げられてる場所ウィッチクラフト前か!! 拾いきれそうにない時の秘技・時間軸ずらしはあるが使うか迷うな
(-161) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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ばかや、ろう゛……当だり、前だろ、――俺の、妹なん゛、だよ。
[腕を握りしめ、同じように泣いている「妹」>>299に笑いかける。 こみ上げる鼻水を啜り。
それは、綺麗な笑顔なんかじゃなくて、涙で――ぐしゃぐしゃの笑顔。
「目を覚ましてくれた」「この子」の手を握っていたあの時と、 全く変わらない泣き笑いで、何度も頷く。
その身体は、凍えるような冷たさの代わりに温かみを持った温度。]
眞霧で、い゛でくれ、ねえと困る。 勝手に、に、にいちゃん から、離れて、どっか行くなよ。
[声を上げて泣きたい気持ちを、必死に堪えながら。]
(301) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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[飛び掛ってくる虎を後ろに飛んで避け、その上から雨を降らす。 雨は周りの2匹を巻き込んで、ディアボロスは消滅した]
っ…流石に、多いな。
[虎の姿をしたディアボロスの身体は大きく、 数の多いそれらの攻撃を避けるだけで、精一杯で。
服の袖が、マントが、長い帯が、虎の爪に裂かれていく]
(302) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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う゛ぇ゛え゛……ぐすっ、ひっく、う゛うぅう゛――!!
[声を上げて泣くのを堪えることは、頭の中までは出来ず。 号泣する声が響いた。]
(=42) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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/* 9-3=6
(-162) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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/* ラ神のクオリティは基本アレだけど、あそこでミハイルさんじゃなく メーフィエェを選んだのは空気読めてたと言わざるをえない
(-163) 2012/11/12(Mon) 20時半頃
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あんな雑魚、一人ででもやれるはずなのになー… 長い間封印されてて、勘が鈍ったか。
[苦戦する理由がそれだけではない事は、薄々感付いている。 得たジェムの内2つを回復に充て]
―――…じきに慣れる。 それよりも、美琴との喧嘩に備えておきたいねー。 あいつ本気で掛かってきたら即死するかも知れんしなー。
[独り言をぶつぶつ呟きながら、檻の中の動物を眺めてみる。 ナマケモノがぶら下がっていた。]
…なんも悩み無さそうでいいね、お前は。
(303) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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……こんな事になるなら、契約なんて、魔女試験なんて受けるんじゃなかった……。真樹ちゃんの事だって、気持ちの整理はついてたのに……。
[口から出た言葉は、今までの試験中で出なかった弱音。 そもそも、魔女試験を受けるだとか言った自分が悪かったのだ。それぞれの願いをかけている人間がこんなにいるんだから、戦いだってもっと激しい物になる予想はできたはずだった。
この試験に参加するのを選んだことを後悔しだしていたその時]
(304) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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兄さん、ありがとう───
[笑いかけてくれた顔は涙でぐしゃぐしゃだったけれど
それは今までに見たどんな笑顔よりも、一番素敵な笑顔
───その温かい身体が、とても嬉しかった。
誰よりもダサくて、誰よりも格好良い。 そんな兄が、私はとても誇らしくて]
ぴしり
[兄をぎゅっと抱きしめた「耳」の辺りから、軋んだ小さな音が響く]
(305) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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は、――…ミハイル!?
[聞こえてきた泣き声に、驚きの声をあげる。 しかしその声は、「悲しみ」のものではない。
ユーリーが無事であると聞いたときのような>>3:625。
どこか温かみのある――]
(=43) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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『アキラメチャエバー』
『ラクニナレルヨー』
『ココマデヨクガンバッタヨ』
『モウヤメテイイヨ』
『カテナインダカラサ』
『ツライオモイスルダケナンダシ』
[まるで惹かれるかのような声が響いてくる。 そこにいたのは、10匹のディアボロス。]
ス、スクデット!
[いつもよりも弱い調子ながらも、盾を出す]
(306) 2012/11/12(Mon) 21時頃
|
|
[どれくらい泣いていただろうか。
ここでこうして居て、ディアボロスが現れたら困る。 革ベストからむき出しの腕で、ぐしゃぐしゃの目元を拭い。
そして、――彼女の「耳」から何かが軋むような音が聞こえる>>305]
――まぎり?、今なんか鳴ったぞ。
[音がした彼女の耳を、まだ濡れている瞳で見つめて]
(307) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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[突如、脳内に響く「泣き声」。 驚いて、建物の向こう――大通りへと視線を向ける。
それが、一瞬の隙を生んだ]
(308) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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ぅあ――ッ!!
[虎の爪が、マスケラの背を抉る。じわりと浮かぶ、赤。 痛む背中に歯を食いしばりながら、傘で虎を押しのけ、距離を取る]
っ――!!
[伝わってしまいそうになる声を、必死に飲み込む。 今、彼に、この声を届けるわけにはいかない――]
(309) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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ぐずっ、ぐずっ…わ、るい…… 声がまんしてたの、に。
蛍……? おまえ、今大丈夫か?
[獣の数が随分多かった。]
(=44) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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っ――!!
[息を呑む音だけが、ミハイルに伝わっただろうか]
(=45) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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……おい?
[その息を呑むような音に、眉を寄せた。]
(=46) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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/* えっ、えっ、な、なんかあちこちでピンチになってるんだけど これは一体どういう状況。
東方養蜂場をBGMにちょっと慌てるわ…。 というか今日の襲撃もあるし、そろそろ動かないと。 赤相談窓口にも早い目に連絡させて頂こう…。
(-164) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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大丈夫だ。
[悟られてはならない。気づかれてはならない。 痛みを押し殺して、冷静にそれだけを伝える]
…兎が予想以上に跳ねてな。すこし驚いた。
[そう、自分は傷なんて負っていない。驚いただけだ――]
(=47) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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───ん、んんん……?
[自分の変化に、しばらく気がつかなかったのだが]
何が、
[ 「願い」の籠っていない石 己の身の半分の、潜在しているちからに頼るもの。
それが否定されて、ちからを失いかけている。 そんなこと、わかるはずもない]
[───耳にあるジェムに黄緑の光が戻るのと供に、 それにひびが入り始めていることに兄は気付くだろうか?]
(310) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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/* でもよく考えれば、メーフィエがユーリー心配してる人たちに 伝言届けてとか言わずに黙って浄化しに行ってりゃ 火の絆クラッシュイベントも起こらなかったよね… おい元凶こいつじゃねーか!!
(-165) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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[盾に向かって飛びかかって来るが、数回盾にぶつかるとミニディアボロスは消滅した。しかしそれでも、さっきの甘い言葉をぶつぶつと繰り返している]
『ネエナンデガンバルノ』
『ギブアップシチャエバイイヨ』
[この言葉に抵抗しなければ、とは思うのだが先程まで沈んでいた身にはどうしても甘く聞こえてしまう]
(311) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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蛍……?
[「頭の中」に響く――その、息を呑むような音に、眉を寄せた。 ディアボロス数体と共に、自分と眞霧の為に―― 離れて戦っている、「大事な相棒」のこえ。
気にした様に彼の去っていった方に視線を向ける。]
(312) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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/* 死亡フラグ立てまくってるけど別に襲撃こないでも以下略
とりあえず今回は離れた方がよさそうだったからなあ。 9匹ならそれなりに苦戦するだろうし。しかも虎。
(-166) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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いいか、……眞霧。
[願いの篭っていないジェム>>310にヒビが入っていく事に気付いた。 それが壊れてしまったら、眞霧がいなくなってしまうかも。 そう思い、彼女の耳のジェムを、温める様に触れ。]
秋音のために、お前のために、 にいちゃんは…未だ戦わなきゃなんねえ。
それにな、にいちゃんには、大事な相棒が居る。
待っててくれるか? おにいちゃんが「魔女」になって、 秋音を生きて連れて帰るのを――
……祈って、待っててくれるか?
(313) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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/* 金の魔女との内通のきっかけまでは知れないから PCは自分が問題表面化させた元凶だって気づかないままレイスさんに ぷんすかしているという非常に アレな構図に メーフィエェ…
(-167) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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|
バカ野郎!! 無理しねえで戻って来い!!!
[これだけ一緒に、過ごしてきた。 それが本当なのか、嘘なのか――その位、「わかる」。]
(=48) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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― ところで、そのむかし。 ―
――――…つまり、願いごとを叶えてあげるから、 あたしに魔法少女になれっていうの?
『魔法少女ッか、まぁ魔女ッスね。 嬢ちゃんにはその才能があると見込んでのことッス! ですから、オレと是非是非契約をォ……』
[獅子頭のついた毛玉が話しかけているのは、中学生の女の子。 黒髪をリボンで留めて、ツインテールにしたその姿は 衣装さえ整えれば、本当に「魔法少女」の語に相応しい。]
あたし、イヤ。
[だがその口調は、まるで可愛げのないものだった。]
(314) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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だってさ。 魔法で願いごと叶えてあげるから――なんて言われたら、 それに期待掛けちゃって、何にもしなくなっちゃうでしょ?
あたし、そういう風にして夢なんて叶えたくないの。 そんな魔法なんてつまんない。だから、ありさには要らない。
『えっ』
帰って? あたし、ブレイクダンスの練習しなきゃだから。
(315) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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さよーなら!
『――――…』
[完璧に断られた。 完膚なきまでに、一切の迷いなく、拒絶された。 この瞬間、ツインテールの少女の記憶から「契約者」の存在と、「魔女」に纏わる話は全て消えることとなる。]
あれ?あたし今、何してたんだっけ。 ま、いっか―――。
(316) 2012/11/12(Mon) 21時頃
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『…………は。 らしいッて言えばそうなンかねェ。
《堕ちたものに夢を奪われない》。 《無意識のうちに、牙を嘴を跳ね返す》。 「素質」の所為で聞く耳持たない性質になってるたァ思えねェが。
まぁ、甘くは無ェってコトか……』
[この時、この契約者は。 未来、もう一度彼女の許に舞い戻ることになるとは思っていなかった。 「お姉さん」としてオトナであることを覚え、抱えていた夢を諦めた、 それでいて尚、心の何処かに夢を抱き続けていた、かつての少女に**]
(317) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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[…――兎9匹だと思ったら虎9匹って、反則だろう。
負け惜しみ。 赤に染め上げられる、金の帯。
こちらをじいっと見つめてくる12の瞳が、 自分のことを嘲笑っているように見えたのは――]
大丈夫だ。
[彼へと届けた言葉を、口に出して。 それは、自分を奮い立たせるかのように]
(318) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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「カイト! 裏で戦ってる バカガキを助けて来いッ!」
[ヘッドセット型マイクで、カイトを「呼び寄せた」。
そのまま、カイトをマスケラ>>318の方へと行かせる。]
(319) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/*アニキのハートフルボッコ (だいたいこいつのせい)
(-168) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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───うん。
[ジェムに触れる手があたたかい。 それでも、]
もし、兄さんが戦うなら。 私も、きっと手伝うよ。
今度、お話を聞かせてほしいな。 …兄さんと、その相棒のお兄さんのお話。 きっと、それは楽しいんじゃない?
[いつもの口調で、兄に向けて笑って見せる]
(320) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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|
きっと─── いまは、限界でも。 私にも、願いごとができたから。
秋音のためにも、ちゃんと帰ってきてね。
[朝、玄関で兄を送り出す時のような言葉。 戦いに向かない性格の兄が戦うと言うのなら───]
待ってるよ。兄さんが、無事に帰ってくる事───
[変身が溶けて、手袋が消えてゆく手で、ぐっと親指を立てて見せた]
(321) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
|
|
【カイト】
[マスケラの元>>318へと急いで向かう。 着けば苦戦している様子の仮面の男――]
「マスケラさん! 大丈夫!?」
[その「虎」達に向かって、蔓を伸ばす。 一匹掴んでは地面へと何度も叩きつける戦い方は、 なんというかパワーファイターだ。]
(322) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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|
[しばらく眺めていると、突然ナマケモノの顔がぐるりと 180度回転して、虚ろな目が真っ直ぐ青年を見据えた。]
―――――!!!
[驚いて花屋寄りに飛び退り、襲って来たら全力で逃げようと 店内を覗き込むと、どうやっても防戦一方にしか見えない 魔女の姿がある。>>311
どの属性だとかそういうものはさておき、相手がディアボロスなら と店内に入り込み、襲いかかっている内の1匹に手裏剣を投げて 打ち消した。]
無断で入っちゃってごめんよ。 大丈夫そうなら良いんだけど、手貸そうか?
(323) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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|
…お前はキリルを、助けるのだろう? 今は、私のことに構うな。
――目の前にいる、キリルの事だけを考えろ。
[頑なに拒む言葉。
ミハイルがカイトを呼び寄せた時>>319には、 身体は既に走り出していた]
(=49) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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ッ、構うなと、言ったのに――!
[現れた「カイト」>>322に、眉を寄せ。 うなじにジェムをひとつ押し当てて、線路方面へと走り出す]
こっちだ、虎ァ!
[たぁん、と、線路を囲う柵に足をかけ、電車へと飛び移り。 電車から飛び降りる瞬間、開いた傘をくるりと回した]
(324) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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……おう、お前の力も借りてえ。 いろんな意味でよ、助けてくれよ、俺を。
お前の塩分多い、クソしょっぺェ味噌汁も、 残さず全部食ってやっから、これからも毎朝作れよ。
[今度「相棒」の事を聞かせて>>320と頼まれれば、 少し気恥ずかしそうに頬を掻きながら、わかったと頷く。]
(325) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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ああ、ちゃんと待ってろ。
お前と秋音のために、にいちゃん頑張るからよ。
[手袋が消えて――人の手の親指を立て>>321、応援を受ければ。 ジェムに触れていない方の手…右手で「敬礼」する。]
(326) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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― 裏通り・北西→裏通り・南西 ―
篠突く雨!
[1匹の虎を、雨が貫く。
同時に地へと着地をすれば、 未だ治りきっていない背の傷がずきりと痛んだ]
(327) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/* なんで店長さ、こういうときのランダムっていっつも1なの?
(-169) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/* うーん、襲撃はオリガかな?
(-170) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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【カイト】
「マスケラさん、無理しないで!!」
[マスケラの後>>327を追い、屋根に上がり。 パパ、魔力をちょうだいと、「父親」に願う「息子」――]
(328) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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/* 誰かー!!アニキに飴オナシャース!!
(-171) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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うるせえ、今すぐそっち行くから――それまで踏ん張ってろ。
大丈夫、眞霧は――もう、だいじょうぶだから。
[頑固親父のような口調で、頑として告げる。]
(=50) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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……くっ……
[眞霧へ注いだ魔力。 契約者恩恵のチャネリングを、「相棒」以外に使ったことで、 「温かさ」をあげる為に使った「火」の魔法のために。
カイトを自在に動かすほどの、魔力が残っていない…。]
(329) 2012/11/12(Mon) 21時半頃
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[――邪魔をしたく、なかった。邪魔を、させたくなかった。 家族だから。兄妹、だから。
だからこうして、一人で――]
錦!戻って来い!
[自分でジェムを使う時間すら惜しい。 開いた傘はもういちど、くるりと回って]
(330) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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うん!
[元気の戻った声で、兄の言葉>>325に返事を返す。 にいっと笑って見せて]
ただ………一言多いよ! 兄さん、いつもそうなんだから───
[ぶー、と味噌汁への文句に対してはしっかり反論]
(331) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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うん───行ってらっしゃい。 待ってるから、頑張って。
[「敬礼」をする兄に応援の言葉をかけて。 兄が、魔法を発動する様子を見れば]
そろそろ、私、いくね。 最後に───お兄ちゃん。
[割れかけのジェムが壊れてしまう前に。
ジェムに触れた兄の手に手を添えて]
(332) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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「またね」!
[添えた手に全力の力を込める。
びっ、と、「耳」からジェムは剥がれ───
───「消えゆく身体」で、兄に*手を振った*]
(333) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* ぴんぽーん(フクロウの檻にエサを投げ込み)
少し早いかと思いつつそうでもなさそうなので 今日の襲撃先の方はどうしますか、とご相談を…。
こちらタチアナさんとの喧嘩=襲撃のお誘いだと思い込んで いたのですが、違うっぽい?とオリガさんに張り付いております。
(*31) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* キャラ予約した当初とは結構キャラが異なっているので、 イメージソングも大分違う感じになっているところなんですよね……。
http://www.youtube.com... Full ver.が無いのだけれど、実際の村のありさは此方の方が近いかな。
(-172) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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じゃ、次に作る時は いっちょ上達したもんを頼むぜ。
[一言多い>>331と叱られれば、悪びれも無く笑う。 行くから>>332と告げる妹に手を取られて。]
まあ直ぐに会えるだろ、兄ちゃんがいねーからって泣くなよ?
[妹の手の温もりを感じながら、訝しげに眉を下げ]
……ん? どうした?
(334) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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一気に、流せ!
[カイトが虎たちの気を引いてくれたからだろうか。 すこしはなれた位置にいる、4匹の虎。
ざあ、と強く降る雨は、そのうち1匹へと降り注ぐ]
(335) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* >れいすん 俺もそう思ってたわ ていうか、扇動能力が今くらいしか生かす方法がry
秘薬って襲撃でも発動するっけ
(-173) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* 1d4で振ってなんで1かな。このランダムちゃんは。
(-174) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* ぴんぽんぱんぽーん!(フクロウ小屋に鶏肉を投げ込んだ
襲撃についてですが、とりあえずまだ時間はあるので、オリガの様子をもう少し見て考えても良いかな、とは思います。
ちなみに全体のバランス、という視点から言えば、そろそろ金から一人落ちないと流石に拙いかな……とは思っています。 ですがあたしは(システム的に)襲えない、イライダにはそれっぽい死亡フラグが無い、タチアナは煽動者だと思われるので、最終日進行を意識しつつ2人落ちをどうするか……というのがまだ上手く構想できてない、というのがあるので悩み中。
(*32) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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…おう。 いってきます!
[手の温かみは、次第に薄くなっていく妹の姿と共に消えてゆく。 手を振る姿は、朝送り出された時と、かわらず。]
……バトン、受け取ったぜ。
[ジェムが、ぼとりと――温めていた手に落ちる。 それはまだ温もりを感じるような。
そのジェムの色は――黄緑の光に包まれているだろうか。 それとも、割れてしまっただろうか。
どちらでも、「妹」は消えずに自分を、「向こう」で待ってくれてる。
そうに違いない。そう願ってやまない――]
(336) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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――もう、大丈夫だ。 カイトが虎の気を引いてくれたから。
[その声には少しの悔しさと――…]
(=51) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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…いま、眞霧が「先に帰った」。 お前、今どのへんだよ。
[カイトから伝達を受けるのも億劫で、直接尋ねる。]
(=52) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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【木の次は何ぞや】
【その次はなんぞや】
[檻の中で餌をもっちゃぱっく。檻から出た山羊が平積みされている本をもっしゃもっしゃしている様をじっと見ている。**]
(337) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* まあ、タチアナじゃないかなーとおもいますん と言うか、オリガ襲撃するなら早い目に予告しないと対応できなくない?と言う感じがする 接続頻度的な意味で
(-175) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* ていうかわんわんすまない 早々にアリョール占なうフラグがなかった というか、俺が処刑に決まったのがアレやった
(-176) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* バランスを見て金or木襲撃を煽ったら 木が死にすぎてアワワワワなマジツシがここに
(-177) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* Σ出てくんな山羊wwwwwwwwwww さっきナマケモノ変なふうにしちゃったのまで 出てきちゃいそうじゃないかwwwwwww
(-178) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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|
「ほら、守られてばっかり。 そんなんで守るとか言っちゃうんだから、笑っちゃう」
[虎が、囁いた]
…――煩い。
[喋る虎に、閉じた傘を振り下ろす。
――ぐしゃり。
つぶれて、消えた]
(338) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* @2匹?
(-179) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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[いってきます、という声>>336に笑いかける。 消えゆく身体に言葉を返す時間はなかったものの───]
[しっかりと手渡したバトン。 その手に残るジェムは、小さなひびを残したままの状態で] *黄緑の淡い光を湛えているだろう───*
(339) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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少女 キリルは、メモを貼った。
2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* 死亡フラグはオリガにもマスケラにも出ている気がするので 結構悩ましいところではあるんだよなぁ……。
(-180) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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[げふー]
(*33) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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…そうか。彼女は笑って――いや、後でいい。
今は、書店の裏あたりだ。
[そう言いながら、ぐしゃりと虎を、潰す>>338]
(=53) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* いやぁ…怖いわあフクロウちゃん………。
(-181) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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…良かった。
[聞こえた「声」に、笑みを浮かべ。 ミハイルたちが居たであろう場所を、ちらりと見遣る。
彼女は――キリルは、笑って「帰れた」のだろうか]
(340) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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|
……眞霧。――兄ちゃんと一緒に戦ってくれ。
[消えてしまった彼女の存在>>339を、確かに手の中から感じた。 これ以上の魔力の消費は、気絶しかねない。
黄緑の淡い色をジェムを、己のジェムへと近づけ急いで回復をする。
同時に、新たな魔法が「手の中」に生まれる。 これが、眞霧から繋いでもらった――「魔法のバトン」。]
おい、バーミィ。 「Mr.childの、ヒーロー」だ。
[BGMが始まれば、ヘッドギアマイクで、「歌」を歌う。 「カイト」に伝導させる為のではなく、 手の中のバトンの形を保たせる為の――「歌」を。
同時に、書店の裏へ向かって走りだす――]
(341) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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|
/* は! 柊兄妹の感動のシーンだというのに!
(-182) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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何のことだ?
[ふふん。>>211]
そういえばここで怪我したらどうなるんだろうな。 試したくはないが。
[キレイさっぱりあった砂はどこに消えたのだろう。 鳥取の砂丘にでも消えたのだろうか、鳥取には行ったことは無いけど砂丘しか浮かばないとはやるせない。 島根とよくどっち?というクイズがあるくらいだし、今後はもっとわかりやすくして欲しいものだ。]
(+221) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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/* パワーアップしていくおじさんが熱い
(-183) 2012/11/12(Mon) 22時頃
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『うわ!マスケラピンチ?ピンチ?』
[虎は残り2匹とはいえ、背に広がる赤を見れば、 そう思ってしまうのは当然か。
空気の読まない金魚の存在も、今はすこしだけ、心強い]
うるさいな…落ちたジェム、拾ってくれ。
[飛び掛ってきた虎をよければ、ぼろぼろになった金の帯が、ひらり。 近くにただよっていた金魚をべしんと叩き落とした]
(342) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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/* >>*32 ちょっと焦りすぎましたね…落ち着きます深呼吸ー。 もしかしたら蘇生フラグ入るかも知れませんので、 じっと様子見中です。
フラグっぽいものはマスケラさんからもジワッと 感じられるように見えるのですが、全体のバランスを考えると 金落としかしら…とも。 とはいえ、皆さんまだいらっしゃらないようなので しばらくこのままへばり付いておきますです。
[げふーしているフクロウに慄き]
(*34) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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― 雑貨屋 Pioggerella ―
[ノートを見るイライダ>>293の視線に気付けば、顔を上げていた。 もし内約を問われたならば、裕李、ロラン、スエトミ=クレストに相当する魔女の称号の推測(>>259)のことまでは話すだろう。 後の内約については、まだいまいち推論が纏まっていない状態だった。]
………前に言った、「きこえる」話。 言ってきたのは魔女のヤツらじゃないっぽいんだけれど。 もしかしたら、試練におちた魔女のことじゃないかって。
[情報の出所については、これ以上は語らずに。]
(343) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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[イライダの方から、ダンテを通じて得られた情報のメモ>>298を見せられれば、それには軽く瞬いて]
仲違い……忍者って、まさか。
[鎖使い――「ニキータ」は居ない、とレイスは言っていた>>125。 あの時、彼はどんな顔をしていたっけ――?]
とにかく、ありがとう。 イライダ――ダンテもな。
(344) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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― 移動→書店裏 ―
[手の中には――「菊の花」が刀身に描かれた日本刀。
その刃の色は、黄緑に輝いており、柄には「菊一文字 政宗」]
待ってろ!今直ぐ助けに行ってやるからな!
[書店の裏までたどり着けば、虎>>338と対峙するマスケラ。 身に「桜吹雪」を纏いながら――虎に向かって斬りかかる。
「カイト」の姿は、いつの間にか失せていた。 だってあれは、――「俺」が小さい頃なりたかった、
「幻のヒーロー」。 ――警察官だった親父の背中を見てた、「俺」の姿だったから。
だから、もう居ない。もう幻じゃあ、ないから。]
(345) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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/* >>*34 確かにマスケラも死亡フラグっぽいかな……とはあたしも思っていました。 ともあれ、もう少し全体の動きを待ってみても良さそうですね。
襲撃の実行者はレイスではなくて梟さんにお願いする……という手もありますし (ふくろうちゃんのほうをちらっと見つつ……)
(*35) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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(僕は初めて人を殴りたいと思いました、まる)
[してやられた、ちくしょう悔しい>>+221]
…うーん、脱落する時も大怪我したけど今は何ともないからなあ…。 向こうに戻ったらなくなってるんじゃないかな、多分。
[確証はないが。 ついでに来る前に飲んだ睡眠薬もチャラになればどんなに良いか]
…砂、なくなったからまあ良いか。 どうする?どっか行く?
2012/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
(僕は初めて人を殴りたいと思いました、まる)
[してやられた、ちくしょう悔しい>>+221]
…うーん、脱落する時も大怪我したけど今は何ともないからなあ…。 向こうに戻ったらなくなってるんじゃないかな、多分。
[確証はないが。 ついでに来る前に飲んだ睡眠薬もチャラになればどんなに良いか]
…砂、なくなったからまあ良いか。 どうする?どっか行く?
(+222) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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|
/* あと2%なんだよ、ばってりー。
(-184) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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……くっ!
[必死にディアボロスに対抗しようとするが。 前ならば倒せたはずのディアボロスに苦戦をする]
(346) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
ミハイル、それ…は…
[虎へと切りかかるミハイル>>345の手にあるのは、刀。 それは今まで彼が持っていたものではなく。 キリルの力を借りた「新しい魔法」なのだろうと察する。
――守られてばっかり。
それは胸の奥で、ぐるぐると渦巻く。 守られて、失って、また守られて…失う?]
虎は虎らしく、吠えるだけで良い。
[自分に対する苛つきを、悔しさを。 傘を振りかぶって、がぁん、と虎にすべてをぶつけた]
(347) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
うおおおおおおおおおおおおッ!轟け、雷撃<<ブリッツ>>!
[風を纏い、雷光をその身に纏いながら。 輝く刀身を振り回せば、その刀に雷が降り注ぐ。
菊一文字を通して、雷に包まれた虎が消炎と化す。]
(348) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
―花屋―
[返答があるまでは、これ以上自分から手は出さないつもりで 盾で身を護る魔女を何気なしに見ていた。]
(仲間の魔女はどこ行った?)
[傷を負って休んでいるのかと思い店内を見渡すが そうでもないらしい。
それならば他の魔女の所へ行けば良いのに、 何故孤立しているのかとある意味では当たり前な、 しかしこの試練に於いてはそうでもない考えを巡らせた。]
(349) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
[人をわざわざ怒らせる趣味はありませんがまあ、ちょっぴりしてやりたくなる時ぐらい、俺にもあります。]
まあ、やらなくて良い事はしない事が一番だ。
[屋根に登るといった張本人ですが。 脱落時に大怪我と聞いて、何の気なしに首の後ろ、元に『異物』があった場所に手を伸ばす。 今はカサブタ一つもなく、至って正常だった。]
俺はそれでもいいけどな。 終わりまでは此処に居るんだとシャウラに聞いたが、どちらにせよ時間を潰さないとだ。
(+223) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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|
7
(-185) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
― 雑貨屋 ―
[忍者――レイスは「火」の魔法使い。 ダンテが見間違えをしているのでさえなければ、「火」のチームは相当仲が宜しくないらしい。 とはいえ、先程見たレイスと鎖使いの間には、そんな兆候は無いように見えたもので、少し首を傾げる。 ……まさかおのれの一言>>4:275がその「仲違い」の切欠になっているとは思わずに]
(――――…)
[「こえ」を、載せる。 ニキータのことより前に、聞きたかったことがあった。 裕李に止めを刺し、そして彼のジェムの吉報を伝えてきた者に対する一つの問い。]
(350) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
|
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/* みはるちゃんの魔法は、剣を出す魔法? それとも雷でできた剣を出す魔法?
うわぁん読解力がほしい
(-186) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
レイス。聞こえる……かな。 あのさ、
ゆうりのジェム。あれって―――今、どうなってるんだ?
(*36) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
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|
/* 剣だけで使えてしまうと、ちょっと危ない気がする
(-187) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
[それから、ふと冷静な思考が過る。]
(―――…。 他のヤツらの偵察があったら聞かれてるな、今の……)
[「きこえる」話そのもの>>343、のこと。 とはいえ言ってしまったものは仕方ないし、別に「堕ちた魔女」だとか言っている訳でもないからか、懸念もそんなには強くない。]
(351) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
[爆ぜるように轟き、落ちる雷光>>348。 その眩さに目を細め――
ぐしゃり。
最後の虎は、何度も何度も叩かれて。 傘につぶされて、消えた]
(352) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
―――…ゆうり…ああ、ユーリー。
…あるにはあるよ。 混ざってるけど。
[胸に手を当てて返事をひとつ。 丁度その辺りに、ロイヤルブルーのジェムが収まっている。]
(*37) 2012/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
[そこに、4匹のディアボロスが加勢に入る。 倒したはずのディアボロスが増えるというのは嫌なものだ、とおもっていたら。ディアボロスが合体してある姿になる]
……っ!
[今一番見たくなかった、金色の魔女の姿。 勿論姿だけというはったりではあるが今の私にはそれでも十分な攻撃だった]
…………ううっ……。
[その隙を突かれ、相手に攻撃を許してしまい盾による守りがない場所へとダメージを受けてしまう。その間にも、別のディアボロスの甘い声。
私は、一瞬意識を失う]
(353) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
…そうだね、僕も危険なことは避けたいかな。 ところでそれって、捨隈の信条みたいなもの?
[やらなくて良い事はしない>>+223。 それなら捨隈の行動は理に適っていたり納得できたりする事が多い]
シャウラ?…契約者かな。
行くのも行かないのも多分自由なんだろうけど…。
[外を見る。 大きくはないがディアボロスが数体うろついていた。 今外に出なければおそらく気付かれる事はないだろう。 戦いたくない気持ちと捨隈の変身した所が見たい気持ちが 頭の中で会議をしている]
(+224) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
/* あれー……もしかして気付いていらっしゃらない? 入ったらあかんところだったかな。
(-188) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* 戦うなら10体か…正直このまま籠城しt
(-189) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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……眞霧は、笑ってたぜ。
―――俺の事、ちゃんと待っててくれるって。 ありがとうな、こいつら引き受けてくれて。
後で、ちゃんとお前の話、聞かせてくれってよ。
やっぱりお前は――最高の相棒だ。
[煙を上げる「菊一文字」。 さらに脇道から2体の「獅子」が姿を現せば――。]
「♪ずっとヒーローでいたい」
「ただ一人、お前にとっての」
[歌で魔力を刀身に溜めてから―――]
(354) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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――風雷<<ファンブル>>!!
[刀を下まで振るえば、二体の獅子が暴風に巻き込まれ―― その頭上に雷が落ちる。]
(355) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* ミハイルの魔法はどうなってるんだろう? 「歌」で武器を作る→必殺技 はひとつの魔法ではなさげ? それとも、カイトが実家に帰って別の魔法です?
(-190) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* うむ、わからぬ。
(-191) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* ん、ん? おいら何か考え違いしてる???
(-192) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
/* 少し待つ間に、このロイヤルブルーはどうしたものか 考えようかと思ったけれど、使ったらあかんルートに 突っ込んでいた事に今頃気付いた…!
「ジェムを奪って自分の力とする」事を拒み始めているから… 「託されたもの」でないと、といった所。
(-193) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
― 少し前・雑貨屋(契約者視点) ―
[あの後入り口に退避した後、考え事をしていた。 目の前を、何かが通り過ぎたような気がした>>233が――はっきりとは見えず]
『……あの鎖使いと忍者、公園で戦ってたときは仲がよさそうに見えたのに…… そういや、鎖使いが金の魔女とかどうとか言ってたけど……オイラには良く分からないや。
というか、入り口付近から熱気が入ってきて、暑いよ……』
[当たり前だ。 結局この後店内に戻る羽目になるくらいには。]
(356) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
混ざってる―――って、あんたのと?
[それならそれで、仕方ない、という心積もりだった。 固より「脱落」やジェムの奪取そのものは、そんなものだと割り切っていたから。 タチアナは何時か「姉の所にあるべき」と言っていたが>>3:297、その時だって、何も言わずにいたのだ。
ただ、イライダから気になる報告を受けていたが故に。 可能性として、もう一つの それ の存在に思い当たる。]
それとも―――…
(*38) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
他に倒した魔女の、と?
[ニキータの、とは言わず。淡々と問いを重ねる。]
(*39) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
ー???ー
……ここ、は……?
[目を覚ますと、突然誰かの姿が目に飛び込んでくる。 よく見なくても、誰かはわかった]
真樹ちゃん!
[真樹ちゃんがいる。もしかしたら、ここは天国か何かなのかもしれないと思ったが、風景が見慣れた、あの事故現場の交差点付近である。 そして、真樹ちゃんは交差点方面へと向かおうとしている。 私は直感し、必死に真樹ちゃんを止める]
だめ!そっち行ったら! 事故に遭うから!お願い!
[しかし私の声は聞こえず、無理矢理腕を引っ張ろうとしても私の体が透けているためにそれも出来ないまま、問題の交差点へとやってきた。 と、交差点の所でも見慣れた誰かの姿がある。その姿に私は声を上げざるも得なかった]
(357) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
/* あっしまったPL視点バイアス混ざってしまった。 「仁義無用」宣言しているんだから、別にレイスが吸収してたって「仕方ない」は無いじゃないか。うっかり。
(-194) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
蛍…?魔力切れたのか?
[「雨」ではなく、傘で虎を潰すマスケラに眉を寄せ。]
(=54) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
ミハイルは、マスケラを心配そうな目で視ている。
2012/11/12(Mon) 23時頃
|
―ちょっとまえ―
ツチノコ……が、シグレさんの契約者?
『UMAだのなんだのあるしねー。』
[そうなのか、とか思ったり 妖精は見られた>>+191のに気付きヒラヒラと手を振った]
えっと、あの。 『あぁ、照れてるね……』
ちょ、ジェン……
[そう言うのは止めてー、と目で訴えるものの 妖精は華麗にスルーした]
(+225) 2012/11/12(Mon) 23時頃
|
|
俺のじゃない。
……ニキータのジェムと、一緒になってる。
[短く、それだけ告げたが、明確にその意味は伝わるだろう。]
(*40) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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[野太い声>>+190にこっちも驚く いや、むしろシグレの声に驚いたのかもしれないが
そして、その直後のメーフィエの反応>+198に]
……くっくっ……あはは。
[メーフィエがあまりにも盛大に墓穴を掘ったためか 笑うつもりはなかったのに、つい笑ってしまった 契約者を引き取ってだのなんだの それなりに酷い扱いをされてる筈なのにコレ>>+204だ
暫く笑いが収まりそうにない]
『……だいじょーぶかー?』
[妖精まで心配する始末]
(+226) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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レイスは、ミハイルのおっちゃんは、妹さん見つかったんかなーと考えている。
2012/11/12(Mon) 23時頃
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― 現在軸 ―
(前に言った――ああ、交番での話ね>>343)
[あれは確か、他の魔女+αの声が聞こえるとかどうとかの話だった。
――試練に落ちた魔女。 その言葉を聞いたとき、ふと思う。 彼らはまだ元気にしているだろうか。 彼らの分も、頑張らなければなるまいか。
さらには、ノートに書かれていた7人のうち3人について、その称号の推測も話された]
(358) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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[ようやく笑いがおさまった所で ウィッチクラフトで休憩するという言葉が聞こえ>>+216]
あ、私達もウィッチクラフトへ行こうとして…… え、あの、デート!?
[手は引かれるままに、 一緒にウィッチクラフトへと向かう
――箒に跨がった魔女のシルエットが、動いた気がした]
(+227) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* 兄妹のジェムが融合って解釈でよかろうなのだー?
(-195) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* 地上でオリガが頑張ってるのに墓で爆笑してるゼノビアがここに。
地下は平和な物です。
(-196) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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アリョールは、ミハイルがタチアナの問いを受けてもなお急いて向かった先は何処なのだろうか。
2012/11/12(Mon) 23時頃
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――意外と突っ込んでくるんだな。 そんな大したものじゃ、ないさ。
[黒川も口数が多い。学校に居たころもこうだったかは自信が無い……と言うより確か物静かな方だった気がする。 口ではそう言うが、確かに行動基準の一つである事には違いなく。]
……外、脱走しまくってる動物園みたく、なってるな。
[昔そういう場所があるゲームがあった気がする、音楽?集めるやつだったか。]
(+228) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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…………… ………そう、か。
[その返答が何を意味しているのか、ある程度察した。 だから、仔細は問わなかった。]
レイス。 今、どの辺りに居る?
(*41) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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そうか――…良かったな、見春。
[笑って帰れたなら>>354、良かった。 キリルも、ミハイルも。
笑顔で居て、ほしいから――]
…!!
[現れた、二匹の獅子>>354。ディアボロス。 また何かを喋るのではないかと、びくりと身体を揺らす。
――それは喋る前に、ミハイルの手に>>355よって葬られたけれど]
(359) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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……なんで、なんでヒロがここにいるの?!
[黒い髪に眼鏡、少し気むずかしそうな雰囲気。間違えるはずもなく契約者のヒロだ。間違えるはずもない。 なぜ、と理由を考えているとある事に気がつく]
交差点にいたなら、真樹ちゃん助けられたじゃない! 見捨てたの、あいつ!
[そこに気がつき、怒りをあらわにしていると、向こうから大きな音がする。もうスピードで走ってきた車だ。スピードを落とさないまま、青信号を渡っていた真樹ちゃんとヒロらしき人物の所へと突っ込んでいく]
危ない!避けて!!
[さっきの経験から、声が届かないのはわかっていたが、それでも叫んだ。 大きな音がするのと同時に、私は目を強く閉じた]
(360) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* はっファンブルよりもドラゴンフライとかにしておけば良かった。
(-197) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* いやぁ、魔法に関しては、想定外で、反則じゃない? とか思うんだが、口に出していいものやら……。
(-198) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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―――…え、デートじゃないの?!
[>>+227 むしろそっちに吃驚だ。 やだこの子、超初心。
早速南瓜の呪いを受けながら、ウィッチクラフトの店内へ入るつもりで。]
(+229) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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/* >>+228 MOTHER……? いや、でもあれは逃げてない、か。
(-199) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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[ぶわりと広がる風が、穴だらけの服をはためかせる]
『とってきた!』
[西側の裏通りに点々と転がるジェムを集めてきた金魚が、 えっへんと胸(?)を張った。
こつん、とその額をつついてから、 足元に落ちているジェムを拾って、うなじに当て]
また、助けられたな…ありがとう。
[ゆっくりと塞がっていく背中の傷が、じくりとまた、痛んだ]
(361) 2012/11/12(Mon) 23時頃
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………ギリギリでは、あったな。
[嘘は言っていない。実際魔力は、ギリギリだったから。 傘でディアボロスを叩いていた理由は、それではないけれど]
(=55) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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―――…花屋にいるよ。 なんか黄色い魔女が居るんで、見てるところ。
[相変わらず返答が無い限りは手を出すつもりは無いらしく、 彼女の戦う様を見つめながら、声に応えた。]
(*42) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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これで「木」は俺一人になっちまったが……。 眞霧やロランちゃんの為にも、頑張らなきゃな…。
[やはり寂しさは残るのか、ふう、と大きく息を吐き。 「桜吹雪」と「菊一文字」を解除してからマスケラ>>359に歩み寄る。
裂けたマントに表情を変えて]
おい、お前こんなになるまで…!? 大怪我してんじゃないだろうな!?
[肩を掴んで、何処か大きな怪我は無いかと視線を巡らせる。]
(362) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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…そう?こういうのコミュニケーションって言わない? ああ、でも…僕が言える事じゃないか。
そっか、何かは知らないけど。
[学校に言っていた頃、自信を持って友達と呼べるものがもし居たならば。 きっとあんなに物静か――というより、 喋れない人間にはなっていなかっただろう]
………あの辺の動物が、どっか行くまで待つ?
[数年前、たしか動物の姿の住人と共同生活をするゲームがあったな、とか]
(+230) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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― 雑貨屋 ―
『ちょっと姐さん聞いてつかァさい……! 隣のトラが生意気にもオレにネコパンチしてきやがッて! そりゃァオレも「トラ」の字だけどよォ……』
(はいはい)
[何かよく解らないことをふぅちゃんが言ってくるのは、何時もの(?)道化だと判断して切り捨てた。 大分身体も休まっている中、それでも未だ暑い中で思うのは、 何時か裕李の件でタチアナが言っていた一言>>3:297だ。
アリョールは、ジェムは「モノ」として割り切っている心算だった。 けれど少しだけ思考に揺れが生じたのは、タチアナが必死に守ろうとしていたもの。 襟元に仕舞い込んだ黒いジェム――スエトミのそれに対する行動を見たことから。]
(363) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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[自らも、思いを馳せながら、考える。
魔女のジェムが色を持つ理由。 それは魔女の個性という意味もあるだろう。 もしかしたら、その人の願いを反映した結果、ジェムが色を持つ――ということもあるかもしれない。
魔女と呼ばれる存在が、様々な力を持つ理由。 ディアボロスに立ち向かうためというのもそうだが、それだけではない気がしてならなかった。 自分を、あるいは世界を変えていくための力。その一つが「魔法」なのではないか? そう、考えていた。
では、この試練において他の魔女から手に入れたジェムを使って、新たな力を得る理由は――?]
(364) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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― ウィッチクラフト ―
[ポップにホラーにハロウィン仕様に彩られた店内の様子は 現実世界のものと変わりはないが、賑やかなBGMはかかっていない。 抱き上げていたゆきを目の届くカウンター席の一つに下ろして。]
……ゼノビアさん、本当にデートの相手がこの人とでいいんですか?
[カップルでご入店されるお客様の組み合わせに口出しすることなんて 今まではなかったのだが、さっきからかわれたのを根に 持っているため問わずにはいられなかった。 いつぞや風の魔女も同じ事を言っていたのは知らずに。]
(+231) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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……いいんだよ。ずっと、助けさせろよ。 ずっと一人で、我慢してたんだろ。お袋さん死んでから。
[マントをひっくり返せば、癒えてゆく背中の傷。 しかし、大きいその怪我に、――眉を顰めさせた。]
こんな事言うのは、クソ恥ずかしーけど、 俺は、お前のこと……「家族みてぇに」大事に思ってる。
家族を助けるのは、当然だろうが。
[ぽんぽん、と頭を撫でて、照れくさそうに視線を外し。]
(365) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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[目を閉じたのは見たくなかったという防衛の為の反応。 しばらくして、おそるおそる目を開けると、惨状が広がっていた。 と、視界の中にヒロがいる。誰かと話しているようで、近づいて見る]
やっぱり、真樹ちゃん……。
[ここにいたのは真樹ちゃんだけであるのだから、それ以外の可能性は無いと言えば無いが、それでも第三者がいた可能性も入れてはいた]
あれ、ヒロも巻き込まれた割に元気すぎじゃない……?
[その答えはすぐに見つかる。 真樹から離れた所にヒロの体があったが、大きな損傷を受けていてもう生命は無いなとはっきりわかるものだ。 ならばあのヒロは幽霊かもしくは]
……契約者……。
(366) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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/* 参ったな、動いて良いのかどうか…。 でも突っ込んだ以上は放っていくわけにもいかないので待機。
とりあえず…もう23時半だし、フクロウちゃんに 襲撃お願いした方が良さそうかな。
(-200) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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花屋、か。判った。 ……ありがと。 黄色――ってあれか。わんこ耳の……オリガって言ってたっけ?
[確かタチアナは、そう呼んで問い詰めていた。そう思い出しながら。 それから、ふと思い出したように、違う話を口にする。 あの時>>116、伝えそびれていたことだ。]
それと―――話は変わるけれど。
さっき脱落したのは、スエトミ――って言って判るかな。 魔女としての名前、っぽくない気はするんだけど……。
バケモノになって、襲い掛かってきてさ。 でもジェムは……透明じゃなかったから、「死んじゃって」は居ない、と思う。
(*43) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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/* マスケラにあげちゃった方が良かったかなー。
駄菓子菓子、カイトを何処かのタイミングでしまいたかったんだよね。 だって必殺技がグロすぎて、対人で使えない…
(-201) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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(悩み事の解決の糸口が、また一つ見えたわ)
[そこへ、ダンテが戻ってきた。 イライダの背に、突撃をかましながら。]
いっ!? [思わずバランスを崩す] ちょっとダンテ、いきなり突撃してこないでよ。
『ごめんごめん、入り口付近がかなり暑かったから、退避しようと思って』
(367) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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/* >>363 可愛いな、ふぅちゃん!! 『ちょっと姐さん聞いてつかァさい……! 隣のトラが生意気にもオレにネコパンチしてきやがッて!』
毛玉だけど!!!
(-202) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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[そうとわかったら、二人の話に聞き耳を立てる]
「……強引な手段だとはわかっています。 でも、貴方を助けるにはこうするしかありません。 ……契約、しますよね?」
[真樹ちゃんも傷だらけの体であったが、それでも首を縦に振る。 それにヒロは心の底から安堵し何やら呪文を唱えると、私が契約した時のように黄色い光に包まれる]
「気が早いですが、試験はこれから始まります。 頑張りましょう。」
[これも私が試験を受けた時と同じように特殊空間へ飛んでいったのだろう]
(368) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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こんな傷、大したものじゃ…。
[今までの痛みに比べたら、こんなもの。 こんなもの――…。
ジェムをもう一つ使えば、 痕は残っているが、痛みはほとんど感じない]
(369) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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― 雑貨屋 ―
………あのさ。
[私服の魔女は、カウンターの椅子から立ち上がり、一歩踏み出す。 それから、イライダとタチアナの姿を目で追った。 幾らかの間を置いてから、意を決したように口を開く。]
ちょっと。 「きこえる」ヤツに、会いに行く用事が出来た。
それで、できれば――ひとりで行きたいんだ。
[相変わらず、誰、とは言わない。 けれど嘘の理由を仲間に告げて離れていくのも躊躇われて。 その結果がこの言葉だ。]
(370) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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いや、俺はこの魔女が誰なのかは知らないんだ。 名前をちゃんと聞いてるのは金…アリョール達と直に 会った奴だけだし。
クレストから色々聞いておけば良かったなあ…。
[この魔女の名はオリガというのか、と盾で防いでいる その顔を覗こうと首を伸ばして]
んで…スエトミ? なんか凄い普通の名前っぽいな、どんな魔女だったんだろう。 その時の様子がどんなだったのかは知らないけど…
そのジェム、誰かが奪ったってんじゃなきゃ良いんじゃねえ?
[直前に出したクレストとスエトミが同一人物だと 気付かないままに、聞いた話>>*43を反芻する。]
(*44) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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――え、そうなの?
(そっか、こういうのがデートなんだ)
[クレストに南瓜の呪いがかかってる事などいざしらず そのまま店内へと]
『(……まー、経験ないしねー)』
[妖精は、ふよふよと横を飛んでいる]
(+232) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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― ウィッチクラフト ―
えっそんな事言っちゃうんだ へーへー、 ロラン女帝様と思考回路似てない?
[>>+231 イエーイ、とか無駄にピースしてみる。 でもその顔は特に何の表情も浮かばない。
思い切り挑発行為である。]
(+233) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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…お前のような父親が居たら、幸せだっただろうな。
[――ないものねだり。 どれだけ願っても、決して手に入れることは出来ない。 試練に合格して、願おうとも思わない。
俺が今、願うのは――…]
私も――俺も、家族みたい、に。 思って、いいのかな。
[今、だけは。
そう思っても良いだろうかと、頭を撫でるミハイル>>365を見上げた]
(371) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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―ウィッチクラフト内― [質問された言葉は>>+231 いつぞやロランが言った台詞]
……、皆同じ事聞くね。
[其処まで言われると、少し不安だが それでも――]
まぁ、でも。 面白いからいいんじゃない?
[いつぞや返した答えと同じ事を言って ――それに、一言付け加えた]
それに、いい人だと思うよ、私は。
(+234) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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………逆に聞くけどさ。 愛美的デートって何なの?
[>>+232 単純に聞いてみたりしつつ。 妖精の粉をつけたら飛べるってじっちゃが持ってきたアニメでやってたけどほんとかなーとか、妖精を見ながら思ってたりする。]
(+235) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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―――…ダンテって、結構タックル力あるのかな……。
[そういえばタチアナもさっきいきなり転んでたなとか思い出しつつ、 バランスを崩したイライダ>>367に一度、ちょっと心配げな視線を向けた。]
(372) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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―止まったままの、電車―
[>>+206「人狼と――堕ちた魔女と組むことすら、視野に入れていた」 そう平然と語るクレストに、さすがの嵐の魔女も驚きと呆れを隠せない] ……そのようなことを思いつくのは、 きっと貴方くらいでしょうね。 念の為、言っておきますが、褒め言葉ではありませんよ?
[いくら強力な味方が欲しくても まともな魔女なら、危険性と倫理面――二つの見地から 堕ちた魔女と組もうなどと、考えすらしないだろうから]
(+236) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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―――……いや、なんて言うか いい人って言われると、反抗したくなるね…
[>>+234 真正面から褒められるのは、ちょっと。 やっぱり慣れてなかったりする。
手持ち無沙汰に煙草の箱を開けたり閉めたり。 末富時雨の一押しは、青マルである。]
(+237) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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[――やはり、彼は異質に過ぎて危険だ。 早々に始末しようと考えた、自分の判断は正しかった。
今更ながらに思い、じろり視線をクレストに向ければ メーフィエの漏らした言葉への 率直過ぎる感想>>+217が耳に落ちる] (――この男、もしかして 私の素性に気付いているのではありませんか?)
[彼の言葉に挑発にも似た響きを感じて、眉を顰めるが 考えすぎだろうと、溜息を一つ零した]
(+238) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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/* Pin×Pon×Dash!(フクロウのくちばしプッシュ)
失礼します、後1時間半となりましたが フクロウさんの襲撃先予定はどなたになっていらっしゃいますか?
オリガさんのお話が一段落したら動こうと思っているのですが、 もう少しかかるっぽいので襲撃をお願いしたく…!
(*45) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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[予想に反して、二人はすぐにこの場へと戻ってきた。試験の結果はどうだったのか、それが気になったが、次のヒロの一言が全てを言い表していた]
「すみません、貴方を助けたかったのですが、力不足で……。」
[とても無念そうに頭を下げる。どうやら試験には失敗した様子だった。つまり、真樹ちゃんが助かる希望は潰えてしまった]
『いいの……。 ……元々、ラッキーチャンスみたいな物だったんでしょ? もう思い残す事は……無いから。』
[真樹ちゃんは苦しそうにしている。きっと体以上に心が苦しいに違いない。数分後には避けようもない死が待っているのだから。思い残す事はない、というのも言い聞かせているのだろう。本当になかったら、契約を結ぶはずもない]
『ねぇ、ヒロはこれから、どうする……の?』
「他の契約者を探す、事になりますね……。」
[ヒロもヒロで、言葉に真樹ちゃんを救えなかった無念が伺える。 そして、真樹ちゃんから意外で、かつ大きな言葉が出る]
(373) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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[>>+216ウィッチクラフトに向かうと、メーフィエが口にすれば] ……気が向いたら、後ほど、お伺いするかも知れません。 そのときは、どうぞよしなに。
[彼に同行するらしい、クレストとゼノビアを 自分は電車の屋根に腰掛けたまま、ひらひらと手を振って見送った**]
(+239) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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/* すみません、自分で書いてて苦し(ry
>>+235の答え書いてる最中なう 甘い訳じゃないとおもうが、砂はきそ……
(-203) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[>>+233挑発するようなピースサインに目元と口元が超引き攣った。 ゆきも近くにいるし、何より仮想空間といえどここで乱闘は 避けたいと58回ぐらい自分に言い聞かせてなんとか抑えこんだ。 せめてもの反撃に、ジト目でそちらを見つつ。]
………………そう言うゼノビアさんの方が良い人だと思えます。
[>>+234答えを聞いて苦笑い。 自分の格好に理解を示してくれたことといい、灯枝の中では ゼノビアは絶賛菩薩レベルのいい子になっていたりする。]
まあいいや。 ご注文があれば伺いますけど?
[生憎営業スマイルは出せなかったが、彼らを店員の顔で見渡して。]
(+240) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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―――…金?
[>>*44一瞬言い淀んで聞こえた言葉。 実際のところレイスが何を言い掛けたのかはさておき、まぁ属性バレてるよね……と内心でごちたりもしたのだった。]
って、クレストって―――ってまぁ、それはともかくとして。
スエトミは……ひょっとしたら土の魔女、だったのかな。 バケモノだったけれど、あたしの……じゃないな、ヤツが呼んだ影に 噛まれた時、何か、そんな感じの手ごたえがあった気がしたから。
[タチアナのメモの属性予想一覧はどうだったっけ、などと思いながら、 まさかそれが「クレスト」のことだと思わずに、「スエトミ」のことを話す。]
(*46) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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マスケラは、ミハイルをじっと見た。
2012/11/13(Tue) 00時頃
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ジェムは………。
取り損ねちゃったな。 誰が持って行ったか、判らないんだけれど。
[『仲間』は裏切らない。 つい、破りそうになったその誓いを、意識して守ろうと。 狙われる可能性のある黒のジェムの所在は伏せておいた。]
(*47) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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― 電車の近くに居た頃。 ―
え?マジ? ………ふつー、使える駒は使わないとって思うけどねー。
人狼同士仲がいいなら、仲間も取り込んで終わりじゃない? [>>+236 えっ褒めてないんだ。 褒められたかと思って舞い上がったじゃないですかやだー。
そんな風にふざけて続けてから、ちらりと表情を伺う。>>+238]
(なんか、怒ってる?やっぱ何か“識”られちゃ困るコ?)
[推察は止めたりしなかったり。 最早、これはクセである。*]
(+241) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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…これももってけ。
[「獅子」だった、2つのジェムをマスケラ>>369に手渡す。]
うちの親父も…大概喧嘩ッぱやくってよ。 俺に雷…ゲンコツをしょっちゅう落としてたぜ。 もうすっかりハゲてるし、きっと俺もそうなんだろうなあ。 ――そんな将来の姿が想像できるような親父でいいのか?
[幼い頃の「見春」が夢見てたヒーローは、 警察官である父親だった――既に定年退職している父親。
若き日の父親は、覆面ライダーのようにカッコイイ姿に視えた。]
家族「みたい」じゃなくて、家族だと思えよ。
[視線を逸らして居たが、こちらを見上げる瞳>>371に気付く。 目元に赤みが射したまま、頷き。]
(374) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[アリョールから、ある話がなされた。 それは、ある人物に会いに行く用事ができたというもの>>370]
え―― 一人で、大丈夫なの? [ディアボロスなどの襲撃もある。彼女の身に、何か起きたらどうする―― そんな不安が一瞬、心の中を過ぎる。 それでも彼女が大丈夫だと言うなら、止めはしないつもりではあるが。]
(375) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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ー だったら、次は私の友達……岡本結里花の所に行ってくれない……かな。
ー 大事な大事な、友達なんだ。
ー 私の願いはダメだったけど、今度は結里花の願いを叶えてあげて欲しい。
ー 私から結里花に出来る、数少ない事だから。お願い……。
(376) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* [指パクッ!]
何も考えてません。襲撃先に関しては、NPCの立場を貫こうかなと。 ご指示どうぞ。
(*48) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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|
……………あれ。
[質問されて、改めて考える]
えと。 ああいうのって、こう、恋人達がするんじゃ?
[首を傾げる そして、恋人は告白だの何だの そういうのがあってからではないのだろうか]
『…………。』
(+242) 2012/11/13(Tue) 00時頃
|
|
…「ギリギリ」まで、無茶すんなよな。 マジ、お前が心配で死ぬかと思った……。
[大きく安堵の息を吐きながら、頭を撫でている。]
(=56) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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|
[続く台詞には>>372]
いやあ、多分、他の魔女の契約者よりは、タックル力はないはずなんだけど…… [何せ自分の契約者、精霊だし。] 私も考え事をしていて、油断していたせいもあるかもしれない。 [正直に言った]
この先も、何が起こるかわからないのに。 私としたことが、考え事に夢中になりすぎたわ。
『ホントだよ、というか線路での一件もそうだったじゃないか』
[契約者のツッコミが、直撃した]
(377) 2012/11/13(Tue) 00時頃
|
|
[その言葉を最後に、真樹ちゃんは息耐える。 表情には若干のほほえみがあり、希望を奪われた後にも別の希望に気持ちを託した様子がある]
「…………。」
[ヒロは涙をわずかに流しつつ、静かに決意を燃やしていた]
「……今度こそは必ず、真樹さんの願いを叶えて見せます。 ありがとうございます。だから今は、ゆっくり休んでください……。」
(378) 2012/11/13(Tue) 00時頃
|
|
え、だってそう思うんだもん。 反抗されても。
[ちょっと困るなぁ、と思ってみたり 器官が悪い訳ではないから煙草は平気である 最も、周りは控える人が多いが]
うーん、そうかな?
[自分が優しいと言われてもピンとこない 注文を聞かれ>>+240 あれ、ここの店員さんなのかな、と]
ええと、アイスミルクティー、いいかな?
『あ、ボクミルク。』
[飲むのか]
(+243) 2012/11/13(Tue) 00時頃
|
|
―Pioggerella―
[穴が空いた壁に近寄り、投げたものを慌てて取り出す。 皸1つ入っていない事に安堵の息を吐いた。]
何言ってんだよ。その用事ってひとりで行って大丈夫なもんかよ。
[アリョールの用事>>370に片眉を上げ、イライダと共に尋ねる。>>375]
(379) 2012/11/13(Tue) 00時頃
|
|
/* リアルうめき
>>+240 相当いいきかせましたね、メーフィエさん。
>>*48 つんつんつんつん。このフクロウかわいい。
(-204) 2012/11/13(Tue) 00時頃
|
|
(あーダメだそういう顔したらダメだって俺 何かにめざめちゃいそうじゃないですかー。)
[>>+240 くつくつ笑う。 まずい、やばい、あまりやりすぎるとまた泣かす…―― 否、小学生と大学生を一緒くたにするのはどうなんだろうと思えども、怒らせすぎると拙いのは変わらない。]
じゃあコーヒー。 あと、何か柔らかい食べ物、ある?
[実は硬いモノは、体が受け付けなかったりする。]
(+244) 2012/11/13(Tue) 00時頃
|
|
/* >>48 ギャァァァァァ!
と、和むやりとりはさておいて… わたしがこのまま担当するならオリガさん襲撃、ですが 先にありましたバランスを考えると…イライダさんかな、と。 でもこちらはそれらしいフラグが無いので悩んでいます。
フラグを立てているっぽいマスケラさんも選択肢にあるのですが、 ミハイルさんとのやりとりがありますし、外した方が良いかとも。
そんな悩み具合です。
(*49) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* >>+244 ・・・どえす? それか、びーえr(この発言は削除されました)
(-205) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* 迷わずマスケラ特攻だよ!
(-206) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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…………………。
なんてゆーか、天然ちゃんってこわい。
[>>+242 すっごく普通の声が出た。]
あ、煙草大丈夫?
[>>+243 一応聞いてから、良い返事が来るなら火をつけるだろう。 ちなみに銘柄選出理由はただ箱がカッコイイからの一言である。]
(+245) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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あり、がとう。
[ころりと手の上で転がるジェム>>374に視線を落とす。
ディアボロスから生まれたつめたいジェムだったけど、 なんだかすこし温かいような、気がして]
…お前がハゲるところ、想像出来ないな。
[くす、と笑った後――頷いて]
家族、か…父さん?それとも、兄さんか?
[照れくさそうに頬を染めながら笑う、その胸の内。
今だけ、今だけは――…]
(380) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* >>+244 何にwwwwwwwww目覚めるんだよwwwwwwwwww
(-207) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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― 雑貨屋 ―
天気も天気だから、不安が無いわけじゃないし――。 他の魔女の姿もあるみたいだから、 そっちの方でも、何かあるかもしれない。
[イライダ>>375やタチアナ>>379に、懸念を隠すことはしなかった。 大丈夫かどうかで言われたら、おそらく大丈夫ではない。 ディアボロスの件も勿論だが、他の魔女に関する懸念もある。 ――「きこえるヤツ」そのものに関しても、きっとそう思われても致し方無いだろう。]
でもこの件は、一人で行かせてほしいんだ。頼む。 無茶だけはしないから。
[それでもなお、意志を通すように告げる。]
(381) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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―檻から出てし梟―
ほっほー
[白い鶏肉を啄み終え、梟は鉄格子に向かう。 梟の姿は幻のように格子をすり抜け、翼を広げて空へと舞った。
獣の声が彼方此方より聞こえる。]
【人は心の中に獣を飼っている】
【獣は幸と不幸を糧に育つ】
【飼い慣らす事が出来るか】
(382) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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[それからジーンズの魔女は、左手を顔の前に翳す。 薬指の指輪とオフホワイトを重ね合わせれば、 室内に舞い降りる星光のスポットライト。 ――傷一つない白の甲冑と槍が、再び現れる。]
絶対、無事に帰ってくるから!
[ふたりの『仲間』に振り返り、はっきりとそう告げてから。 綺羅のマントを翻し、外へと駆けて出て行った。 「こえ」の主が告げていた居場所は――。]
― →花屋へと ―
(383) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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…死ぬほどじゃ、なかったから。
[ばつが悪そうに、視線は下へ。
「守られてばっかり」「笑っちゃう」 ディアボロスの言葉は、心にちいさな傷をつける]
(=57) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/*>>380妻やん?
(-208) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* アリョール襲撃で死体なし、って訳ではない…?
(-209) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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ー花屋ー
…………。
[私は目を覚ました。と、同時に強い後悔に襲われる あれだけの強い思いがヒロにはあったのだ。適当に選んで私になったのではない。 そして、真樹ちゃんも助かることを願っていたが叶わなかった。そんな中、私に次の願いをと託した。
それなのに、それなのに私は仲間がいなくなってどうしようもないとか、他の魔女から敵意をぶつけられるのが怖いと逃げていた。 もう真樹ちゃんはいないのだからどうせ叶わなくても、と諦めかけていた。
二人の想いを直接見た私の心は、再び情熱が燃え上がっていた。 戦うのだ、何も恐れる事はなく。]
(384) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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/* それよりも、オリガは秘薬があるから早々に襲撃のお知らせしたほうがよいのではないだろうかと言う思いがある
(-210) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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―花屋―
ちょっ………?
[ディアボロスが複数集まり、一つの形を成そうとする所までは 見えていたのだが]
なに。えっ…?
[恐らくは彼女にしか可視化出来ないものとなったのか、 青年にはそこに何もないものとなり、意識を失ったか 動かない黄色の魔女>>353を前に呆気に取られるばかり。]
2012/11/13(Tue) 00時頃
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ごろすてほっほー
[梟の舞う姿は誰もが視認出来るだろう。 それは檻から脱走した獣の1羽としてか。 それとも、伝書としてか。
書店の裏通り、雑貨屋と踏切南の空を悠々と周回する。]
(385) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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………え、天然じゃないよ?
[どこが天然なんだろうか、と考えるも 答えが出る事は無い んー、と考えていれば、煙草の許可を求める声>>+245]
あ、うん。 煙草は平気だよ。
[どうぞ、と声をかける]
(+246) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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―花屋―
ちょっ………?
[ディアボロスが複数集まり、一つの形を成そうとする所までは 見えていたのだが]
なに。えっ…?
[恐らくは彼女にしか可視化出来ないものとなったのか、 青年にはそこに何もないものとなり、意識を失ったか 動かない黄色の魔女>>353を前に呆気に取られるばかりだったが]
――――…起きたか。
(386) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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…――梟?
[いつか見た梟が、空を飛ぶ>>385 ぐるり、ぐるり――まるで獲物を探すかのように]
(387) 2012/11/13(Tue) 00時頃
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…ハマグリさんに出てくる、波吉みてーな感じだぜ。 ハゲって遺伝するっつーからなァ…。まだキちゃいねーけど。
[マスケラの頭部から手を離すと、自分の髪の毛をくしゃりとして。 父親と思えば良いか、兄と思えば良いかと訊かれて。]
流石に二十代のにいちゃんの親父はなぁ。 まあ、それはそれで構わねえけど。 まだ「見春お兄さん」で居たいなー。
[此処に来てから、若者たちに「おっさん」とか「おっちゃん」とか、 「オッサン氏」とか、中々多彩な呼ばれ方をされているが、 「兄さん」の方が嬉しいなあと。]
俺だって、キャバクラの前通れば、 ちゃんと「“お兄さん”寄ってって」って言われんだかンな?
[35歳はおじさんじゃないぞと主張しつつ。]
(388) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* >>*48>>*49 そうですねー…。 ふくろうさん襲撃ならイライダ襲撃も可能じゃないかな?と思います。 フラグという点ではマスケラかなぁとも思いつつ……。 ミハイルとのやり取りもそうですが、最終日一歩手前なので、どの陣営にも勝利の可能性ができる、という点から金襲撃押しかな?と個人的には考えているところです。
(*50) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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アリョール!
[魔女としての名前を呼んだ。 星光に目を細め、力を調整して投げるのは小ジェム1個。]
おう。 いって 、ら
[飜えるマントを今は見送るだけ。>>383]
(389) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* ユーリー殿、ご意見ありがとうございます!梟喜んでブレイクダンスを踊ろう。[ぴょんぴょん]
マスケラorイライダ を暗示させるように、飛んでます。飛んでます。
(*51) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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恋人じゃないってことは…ナンパ? 悪い人に引っかからないように気をつけてくださいね。
[>>+242彼女はクレストのことをいい人だと言っていたから それ以上は突っ込まないが、そんなにあっさり信じていたら 他の場面で大変じゃないんだろうか的な心配が過ぎった。]
かしこまりました。 柔らかい食べ物なら…んー、プリンとか?
(+247) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* でもちょっと墓下の水組はどうなってたっけ……。
店長が死ぬ気満々に見えるから、それでいいのかな、とも思いつつ。 ふくろうさん発見したらそれは……。
(-211) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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[イライダが、ツッコミの直撃で凹んだ精神をリカバリーさせている間、契約者は――]
『そういえば、他の皆はどうしているかな。 何事もなければいいけど――』
[他の場所で頑張っている参加者たちの身を案じていた。
イライダの精神のリカバリーが済んだ頃、先ほどの話>>370の続きが>>381]
どうしても、というのなら――
[今は、アリョールを信じるしかない。 店を出て行く彼女>>383を見送り、その帰りを待つ**]
(390) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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[今までとは違う気持ち。思い。 確かにこの盾は弱いのかもしれない。攻撃は出来ない。 でも、そんなのは知った事ではない。武器がたとえなんであろうとも、戦うしか道は開けないのだ]
「……それでいい、です。 たとえ失敗したとしても、私は怒りませんから。」
[契約者のヒロがやっと戻ってきた。 久しぶりの再会には親指をぐっと立てて挨拶をするが、そんな余裕もなくディアボロスが現れる。先程の魔女型ディアボロスである]
(391) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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[先程見た梟>>385に視線を上げて。]
お?…もしかしてリクエスト聞いてくれンのかな。
[鳥に対して、鳥食わせてやるからリクエスト聞け>>246と 酷い餌で釣ろうとした事を思い出す。]
(392) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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[>>+243>>+244二人からの注文に頷く。 飲み物と違って一から作っていたら時間もかかるから、 食べ物はジャックじゃない方のカボチャに何とかしてもらおうか。 ……何とかできるのか?
ゆきに被せていた帽子を抱えて厨房に向かう前に、確認。]
…………それともご希望でしたら、はちみつ練乳入り メープルシロップがけ特大パフェでもお出ししますが。
[どうせタダなんだからもっと豪勢なもの頼みましょうとか いう親切心で言っているわけでは勿論ない。]
(+248) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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マフテからの伝書は、マスケラを2秒見下ろした。
2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* あ、死ぬぽい?
(-212) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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それはそうなんだがな。
……やっぱり、屋根から出るってのはどうだ。 俺も真正面から出るのは無理だ。
[一般人はサファリパークを生身で歩くことはしません、普通はツアーバスがあるのだろうけどこの場所に期待できるわけが無い。 人間が何かしら武器を持って猫と対等と何かで読んだことがあった気がするが、今実践する気は無い。 というかアレは猫じゃないしな。]
[ともかく、今は様子見。]
(+249) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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店で育毛剤でも取り扱おうか。
[至極真面目な表情で、 自分の髪を弄っているミハイル>>388に尋ねてみる。 店の雰囲気には、全く合わないものだが]
ミハイル…見春、兄さん?
[兄、というものは居たことが無かったから。 それを口にするのは、気恥ずかしかったけれど。
久しぶりに「家族」の温かさに触れたような気がして。 ――これが、幸せってやつなのかな。
とか、思ったり]
…それは、
[客寄せだから…と言うのは黙っておこうと思った]
(393) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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マスケラは、マフテからの伝書と目があったような気がした。
2012/11/13(Tue) 00時半頃
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[甘い声だった物も、今はただの鳴き声にしか聞こえない]
さぁ、どこからでもかかってきなさい!
[さっきの様子とはうってかわって元気になる。 と、視界にまた別の魔女の姿が。忍者のような魔女で、確かにさっき助太刀がどうこうと言っていた気がする。 昔の自分ならそこに頼っていただろうが、今はそれよりもこころづよさを感じる]
そうね、結構ここのディアボロスも多いみたいだし、やっちゃってよ!
[忍者のまじょによびかけた]
(394) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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|
『ぎゃあああ!鳥だ!食われる!』
[ぼろぼろの袖口に逃げ込んだ金魚を、ぺいっとつまみ出す]
………梟って、魚…というか金魚も食うのか?
[素朴な疑問である]
(395) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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― 雑貨屋を出る手前>>377 ―
[とりあえず、ダンテにはそんなにタックル力は無いらしいことは判ったのだが――]
って、イライダまで油断してたら……。 そっちこそ、気を付けて―――だよ。
[考え事をぐるぐるさせていたり、さっきまでぼーっとしていたりふらついたりしていた自分に言える台詞では無かったのだが、つい口を挟んでいた。]
(396) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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…屋根、ね。反対はしない。
[朝の未遂を幻視した。 ちょっと高い所もトラウマなのかもしれないが]
落ち着くまでここに籠城、とかも考えたんだけど。
[どうする?と小首を傾げて>>+249]
(+250) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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[ふ、と。]
―――――…。
[時折交わしていた紅の囁きが近くなる。 話の内容から何故彼女がこちらに向かっているのかと思えば]
………これ、かな。
[もう一度、胸に手を当てる。 自分が得る資格の無い、小さな願い。]
(397) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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[そして店を出る間際。 アリョールの名を呼ばれ、戸口で一度振り返る。 ――投げてよこされたのは、1個のジェム。]
あぁ。
[左手で、確りとキャッチして。グーの形の手に、軽く力を籠めた。 そしてタチアナ>>389に、イライダ>>390に、屈託なく笑んで頷いてみせて。 こうして、ひとり店を後にした。
店舗の周囲をふくろうが旋回する。 その風の流れを、微かに聞きながら――。]
(398) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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でも、ナンパって。 自分からナンパしていいって言わないよね?
[しかも今日の出来事 それは口にしなかったけれど]
うん、気を付ける。 『(……ホントに気を付けてよ?)』
[悪い人に>>+247、というのは素直に頷いた 妖精も内心思ってたりもする その後に聞いてきたパフェの名前に硬直]
・・・・・・え、何それ。
[なんだその甘ったるそうな名前>>+248]
(+251) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* 進行面、は今後の盛り上がり的な意味で。 PC同士のバトルに自分から持ち込まず反応・行動が内向き気味なのと、 あとオン時間短めなので終盤のバトルの所要時間を考えたら 陣営バランスも加味してイライダ落ちかなあと思う次第でする。
(-213) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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一番いい育毛剤で頼む。
[きっとまだハゲねーよ!とマスケラ>>393に突っ込もうとしたが、 いつもの以上なノリの良さで、店に置く事を頼んでしまった。 ファンタジーでオカルティックな事だらけで、本気でハゲそうだ。
見春兄さん――と呼ばれて、ちょっと照れてから頷き。]
おう。
[呼ばれて答えてみると、何かを吃るマスケラに首を傾げ。 梟は金魚を食べるのかという疑問>>395に対しては。]
魚が主食の梟は居るみてえだな。 種類によって、虫食ったり魚食ったり…金魚は、解らねえ…。
(399) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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― 花屋へ>>394>>397 ―
[踏切を渡り、北大通りに出る。 バイト先――である書店の方から何か聞こえてきた気はしたが、今は其方には構わない。 さて、その人に会いに辿り着いた先では――]
―――…
[其処には忍者と、わんこ耳と、そしてディアボロスが居た。]
……まずは、やるしかない、か。
[ディアボロスの姿を見据え、槍を掲げる。]
(400) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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スクデット!
[再び盾を取り出して戦おうとする。と異変に気がつく。 片手には盾、ここまではいつも通りなのだが。]
これ、瀬野さんのなぎなたじゃ……。
[もう片手に薙刀を持っていた]
「ふむ……自分の中の弱さを克服出来たから使う資格があると判断されたのでしょう。瀬野さんが復活するまでの一時的なものであるかも知れませんが、この武器で戦えるのは大きな強みですね。」
(401) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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(で、出たー天然なのに天然否定奴ー)
[>>+246 うっかりものすごい心の声が口にでかかった。]
ありがとねー?
[嗚呼久々の煙草。 肺に染みる素敵な煙。 これだから煙草はやめられないと麻薬に取り付かれている。]
(+252) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* というかカラ超組が硬直してるのでこれ俺が掃除しといた方がいいのか
(-214) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* 魔法削除していいよ。とは書いてないし、書いてないものは基本お任せではあるのだけどね。
覚えたものは、忘れないんじゃないかという基本思考。
(-215) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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だよねー。 なーんか、暗いところにつれてかれて押し倒されても言ってそー
ちゃんと気をつけてねー、愛美チャン。
[>>+247 自分のことで超同意した。]
(+253) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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――…じゃあ、それで。
[>>+248 親切心じゃないのをよくわかっていて言った。 さあ作ってみたまえ、めんどくせーぞと言わんばかり。
まさかそのカボチャ君が働くなんて思っちゃいない。]
(+254) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* っと、墓下ご意見確認! 確かに先に落ちたイライダに襲撃フラグが伝わっているか、となると不安ですね……。
(*52) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* 【ワード】 (1)22 (2)50 (3)162 【時間/舞台&属性】 3/1―2 1木
(-216) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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―――りょーかいっと!!
[黄色の魔女の声に、見落としていたか潜んでいたか。 散らばっていたディアボロスが群れを成す。
まさか花を焼き払う訳には行かない為、基本は手裏剣で 薙ぎ払い、時には投げ――]
(402) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
|
花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* おおっと。 合体はまずかったか…。
分離系魔法+本体からの攻撃+本体の防御 これだと強すぎるからどうにかしたいと思ったのだが。
(-217) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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[店内に入ってくる様子はないが、 店の周りをうろつくディアボロスの気配が気にかかり。]
…………ちょっと店の前の“お掃除”してきてもいいですか? すぐ戻りますから。
[まだ電車の上にはロランがいたから 彼女が片付けているものかと思っていたが。 言うが早いか、その手に箒を握って店の外へと。]
(+255) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* せんせー、天然キャラ難しい。 こういうとき、どう反応すれば天然になれますか!?
[無茶苦茶である]
(-218) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* なんていうか、こう 秘薬使いたいってカンジのロールが回ってるぽく、ない、のか?>ゼノちゃんのなぎなた召喚
でもフラグを完全に読みミスることに定評のある俺が思うアレやソレだから 何とも言いがたい
(-219) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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……もう必要なのか?
[心配そうに、ミハイル(の頭部)>>399に視線をやる。 肩…はちょっと高いので、ミハイルの背中を慰めるようにぽん、と叩き]
まだ大丈夫…だと思う、ぞ。
[目を逸らしながら。自信は持てない]
…錦、ちょっと食べられてみないか。
[ミハイルから梟の話を聞けば、金魚に向けてそう言ってみた。 もちろん冗談ではあるが、金魚はそれをも本気にしたようで]
『いやああああああくーわーれーるー!!』
[びゅんびゅんと周りを泳ぎ回っている]
(403) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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はーい、いってらっしゃーい。
[>>+255 どうせ今の自分に、出せるものは何もない。 せめて変身していたら、手伝いくらいしただろうが。]
(+256) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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レイス!ええと……オリガ! あたしも助太刀するよ!
[ふと、聞き覚えのある名前をオリガが口にしたのが 聞こえた気はしたのだが――>>401。 今はそれは思考の端に追いやって、群れを成したディアボロスを睨む。
未だ熱の籠る舞台。槍を持つ腕の動きはやや鈍く。 それでも、少しづつでも、見える範囲の敵を貫いていく――!]
(404) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* それとも、カイトに雷を乗せたほうが良かったかな。 どっちでも良かったけど、展開的には 遠隔を外した方がキリングしやすいのかなーと思ったが
どうしよう…これ調整になってるのかな?
(-220) 2012/11/13(Tue) 00時半頃
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/* 墓下の皆様、ご意見ありがとうございます。
オリガさんはー…これは新しい魔法扱い? それなら蘇生フラグはばっきり行っちゃってるような気はしますが。 でも復活って言ってますね…。
現状イライダさんのままで通したいと思っていますが、 おやすみされているんですよね…。
(*53) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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[ちなみに。 もうひとつの恩恵を使うならクレストさんよりも瀬野さんの方とも考えている。私がジェムを持っているのと持ってないのとの違いもあるが一番大きいのは、クレストさんは他に顔が知られている事と魔物と化す最期であった事で、恐らく復活しても生き延びるのは苦しそうだと踏んだこと。
そして何よりも、わたしを守って倒れた瀬野さんに何か報いる事をしたかったということ。 その瀬野さんの使っていた薙刀を使ってディアボロスに攻撃を加える]
グラヴィティー、オン!
[重力のかかった薙刀は、ディアボロスを切り裂いて行く]
(405) 2012/11/13(Tue) 01時頃
|
|
[空を悠々と飛ぶ梟は、まだそこに居るだろうか。 目が合ったときのあの鋭い眼光が、脳裏に焼きついて離れない]
………兄さん、兄さん。
[小声で、何度も呟く。 嬉しくて、温かくて――母親の温かさを、思い出した]
(406) 2012/11/13(Tue) 01時頃
|
|
/* マスケラさんの死亡フラグがマッハなんだが…?
(-221) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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いつになったら落ち着くか、それが問題だ。 急いでるわけでもないから篭城しても構わんが。
[この男、頭の中に『変身』という選択肢はありません。 窓から出れるか、と思って改めて窓を開けてをうかがってみれば視界は良好、線路をはさんで向こうの建物の壁が、良く見える。 止まっている電車と、その上に居る女性>>+239も。]
……滝沢、さん?
(+257) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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|
/* オリガちゃんやっぱ秘薬だよね? ???
(-222) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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|
/* オリガはかなり生存フラグ行っているかなぁ、と思います。(少なくとも今日は) どちらかというとマスケラが、ふくろうさんに対してアクションがあるので 襲撃されそうな感じ?という気はしますね……。
(*54) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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|
/* あとオリガちゃんのなぎなたは なぎなたを出す能力なのだろうか それともぐらびてぃーおんなのだろうか
(-223) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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[背中>>403を慰める様に叩かれると、流石に言い返し。]
いや、まだハゲねーから。
[今度こそ突っ込みつつ、錦と戯れるマスケラを眺め。 「錦」って金魚だったんだな、と今更。]
…はは、なんかこういうのも悪かねえかもなー。
[兄さん>>406と呟く小声を耳に拾って、くすりと笑う。]
(407) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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[もう一人の魔女が助太刀に入る。これもなかなか頼れると同時に、別陣営である事を考えるとなかなか厄介だな、とは思う ところでなんで私の名前を知ってるんだろう?]
グラヴィティー、オン!
からの、カウンター!
[薙刀を取り出した後に、さらに盾を取り出して敵の攻撃を防ぐ]
(408) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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[人の嗜好にまで色々口を出す事はない 煙草を吸うクレストを見て、サマになってるなー そう思って、少し微笑む]
えっと、おし……? ……うん、わかった?
[疑問符を浮かべながらも クレストの言葉にも頷いた>>+253]
『(……ダメだこいつ、早く何とか(ry)』
(+258) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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|
あ、うん。 気を付けて。
[自分も席を立って 中に零れたディアボロスが入ってこないように 特に、奥の女の子と、シグレは守らなければ そう思えば、魔法の発動体でもある薙刀が現れた]
後ろは気にしないでいいから。
(+259) 2012/11/13(Tue) 01時頃
|
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んー、まあ僕もどっちでもいいかな。
[無事かどうか気になる人達は居るが]
? …行くなら僕も行くよ。
[滝沢さん>>+257。 知らない名前だが、誰だろうか。同じように窓の外を見て]
…ロランさんだ。
[言ったら拙かったかも知れない、だが時既に遅し]
(+260) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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――――……対岸の魔女が命ず。
岸辺見果てぬまま燃え尽きし魂よ、 甘き夢に今一度目覚めよ。 祝祭《サバト》の夜天に火を灯せ――――
(+261) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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3
(-225) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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……………………。 あのさー。
本気で言ってるなら、いっぺん味わう?
[>>+258 半眼でずいと詰め寄り。]
ッて言うか。 妖精ちゃんも気をつけてよねー。 [がしがしと片手で頭を掻いた。]
(+262) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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葬灰の燈宴《シュクル・フラム・フォンデュ》!!
[フルの詠唱に加え火の気が満ちた状態で放たれる灰は煙よりも濃く。 獣型のディアボロスの生命の炎すら奪って 橙色の大きな火柱が燃え上がり、計10匹を消し炭に変えた。]
(+263) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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―回想:踏切―
嘘つけ。 倒れられても困んだから、具合悪い時はちゃんと言えよ。強がんな。
[額だけでなく声まで熱があるように聞こえた。>>249 イライダは額に、アリョールは左目の下に。2人とも狙われやすい場所にジェムがある。 後ろから頭を掴んで壁にぶつけでもしたら、ジェムなど壊れてしまうのではないか。 小ジェムの融解を見ながら、顔面狙われる事を少し哀れんだ。>>250]
(409) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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……は? そーいうの、憧れじゃないの、か?
[赤く染まる顔に首を傾げ、井部にも視線を向け意見を伺う。>>251 不良仲間と回し読みした雑誌の情報は誤りだったか。 背中全体に触れる温かさ、肩に乗る両腕の重さ、ジーンズ越しとはいえ腿を抱え。>>252 着痩せするのかと当たる胸に、抱き上げるよりは良いものだと耳の端を赤くした。]
あ、あぁー 名前ね。女みてーって言ったろ。 聞こえてたんだぞ。
[首を僅かに巡らせ、不機嫌そうな声を落とす。>>161>>252]
は。綺麗だなんて、俺には似合わない名前だよ。 別に、気にしてない。いいさ。
(410) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* やだーなんかマスケラしにそう
(-226) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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………………あ。
[つい調子に乗って加えたあの痛い詠唱、色々な人に聞かれる 可能性をすっかり失念していたとか*]
(+264) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* 冥科さんかっこいいなあ。 魔法どころか変身すらしない高校生二人ぇ
(-227) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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[梟は、マフテは問う]
【その獣は、本当に居るのかと】
(411) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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[まだ無事>>407だったらしい。 ミハイルが笑えば、ひとつ頷いて]
………ああ、悪くない。
[ずっとこのままで居られたら、いいのに。
――胸の内で、ぽつりとつぶやいた]
(412) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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いいさ。どうせ、捨てる名なんだから。
2012/11/13(Tue) 01時頃
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花屋 ゼノビアは、メモを貼った。
2012/11/13(Tue) 01時頃
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[まだあきらめていないらしく、2匹のディアボロスが現れる。 なかなかしつこい雑魚敵ではあるが、必死に薙刀を振り回して倒す。]
……あの人達、一体何が目的なんだろう……?
(413) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* 梟は、パスしてます。が、襲撃ロール回しますよ。
(*55) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* 時間も時間だし、イライダちゃん襲撃して それで墓下補完してもらったほうがよいのではなかろうか
と、少し思った
(-228) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* それとも、剣ナシで雷魔法単体の方がいいのかな。 どうしようか。
(-229) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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―回想:Pioggerella―
こっち見んなよ!?
[部屋の奥で、アリョールとイライダに釘を差してから再変身を終えた。 機織りの鶴ではないが、男だという事実は隠しておきたい年頃。 小ジェムで魔力と体力を回復し、口寂しさに唇を撫でる。
そんな折、窓から2人組を見つけて窓を開けた。→>>236]
(414) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* 襲撃なしです?
(-230) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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[素通りされたら追いかける気はあった。>>239]
魔女になった後考えるってことか? は、随分と楽観的なもんだ。
[死ぬだの代わりに死ぬだの。 どうにも重苦しい話が続く。>>243]
2つしか選べない?
[提示された3つの選択肢のうち、3番目をミハイルは選んだ。末富はそこにない4番目。美琴の答えは何番目であっただろう。]
ハッ んなもん、選ぶ必要なんてねーだろ。 頭硬いな、おっさん。
(415) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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何の為に俺たちは魔法を手に入れるんだよ。 選べないようになってる? 本当にそんなこと、信じてるのか。
[秋音は子供の事か。父親という事に眉を寄せ、表情を曇らせた。]
(416) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* こちらイライダさんに合わせてあります。
(*56) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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[集まるのには目的がある。 それを踏まえて、準備をする事にした]
(417) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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冗談の通じない奴だな…回収したジェム、出せ。
[逃げる金魚を捕まえて、つん、とつつく。
ぽんっぽんっと金魚の口から吐き出される6つのジェムは、 なんだかちょっとホラーだ]
(418) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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/* >>412 死亡フラグですが。が。
パスするんだ!
(-231) 2012/11/13(Tue) 01時頃
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