
218 愛しい貴方を逃したくないから。
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ナデージュは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ナデージュはコンビニ店主 マスケラに投票した。(ランダム投票)
マスケラに1人が投票した。
ナデージュに8人が投票した。
ルファに1人が投票した。
ナデージュは村人の手により処刑された。
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ハイヴィ! 今日がお前の命日だ!
2012/10/09(Tue) 00時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ハイヴィが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ソーヤ、マスケラ、トロイ、ランス、ユーリ、ノクロ、ミレイユ、ルファの8名。
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[促されて確認しようとして、更に表情は硬くなる。 中から出てくる写真も全く同じものだった。明らかに自分ではない服装の、自分。 そして見覚えのない新しい、写真。 普段ここまで晒すことのない場所まで丁寧に再現してあるこれは、自分以外に誰ができるというのか。 兄を知っていないとできない行為に、恐怖よりも苛立ちが募る。 三枚目のカード、これも見覚えのある形をしてあの字でメッセージが添えられている。]
そう、これがノクロさんちに。 ごめんね、変なものをみせて。 質の悪い、イタズラか嫌がらせだね。
[メッセージの内容が示すのは兄のこと、内容が脳内をぐるぐる回る。 答えはノーでありイエス、兄のためなら自分は簡単に犠牲になるだろう。]
……これ、いつ頃届いたか、わかる?
[心配そうな顔に、変なことに巻き込んでしまったとい思いが強まる。]
(0) 2012/10/09(Tue) 00時半頃
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洗濯屋 ノクロは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 00時半頃
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―翌朝・自宅― [いつの間にか、眠っていた。 携帯のアラームに目が覚めると、開いたままのスケッチブック、点いたままの部屋の照明。]
うあー。 [無意識にソファで横になっていたのだろう。 唸り声をあげて身を起こした。]
(+0) 2012/10/09(Tue) 00時半頃
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/* うん…… 昨日希望者がいないのなら エレオノーラ落とし& ミレイユを マスケラがストーキンとかどうかなって思ったんだけど それはあまりにも個人を無視している気がするので こちらでつぶやき。 どう、しようかね……
(-0) 2012/10/09(Tue) 00時半頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 01時頃
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/* お兄様の青チップ!頭を抱えているわ。
そして私は嘆いているの。 ごめんなさいって、泣くのだわ。
(-1) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 01時頃
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[朝食を作る前に仕事のメールを確認する。 立ち上げたパソコン。ついでに携帯のメールも確認する。]
え…?
[ざっと血の気が引いていく。
見知らぬアドレス、添付ファイル。 たとえば、昨夜同じ条件で届いたはずのメール。 そんなものとは明らかに違う“害意”]
(+1) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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/* ん ん ん…… びえ 泣きそう になるのは 悪い癖
どうかな、どうしようかな。 ユーリさんの赤提案をお待ちしつつ ううううう
(-2) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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/* あと うっかり誘拐トークありだと思ってた (一発変換)
(-3) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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……ただのイタズラ、だよね?
[堅くなった表情を覗き込むようにして、声をかける。そして、問われた事に対しては何と答えたものかと一瞬悩んでから、小さな声で告げた]
ごめんなさい、今日の午後だとは思うんだけど…お洗濯で奥に居た間にカウンターの前に置かれてたみたいなの。 夕方過ぎてからお掃除しようとして気がついたから正確な時間とかは分からないの……
[弱々しく言葉を重ねて、ウソがばれないか媚びるように上目遣いで視線を送った]
(1) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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― いつか、月のない夜 ―
[その日も、また一冊増えた本を大事にしまって、部屋の電気を消した。暗くなっても、何故だか寝れなくて、カーテンを開け放して暗い空を見ていた。
静かな夜。 月はなく、僅かに星の光が空を彩るのみ。
カツン、と忍ばせようとして失敗したみたいな、そんな足音の切れ端を、確かに聞いた]
(*0) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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/* 嗚呼ああむちゃぶりにもほどがあるけど NPCだからいいかなあああ
しかしいちおうていあんだけでも
(-4) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[ころりと変わる彼の表情を愛らしいと思ったのは サークルの勧誘時期も過ぎ去り あわただしかった部室が一段落し落ち着いた頃。
子供らしさを醸し出すような表情の変化 なかでも笑顔を見せる時のあの表情は、 それこそ世界には喜びしかないと顔のパーツすべてで主張するかのような そんな、晴れやかな笑みだった。 すべてに許しを与えるような、 喜ばしいことそれ以外を無に帰すような笑みだった。
子供に向けられることの多いその笑み。 それを見れるだけで、十分だと思った。 あんな風に笑えるようになりたいと頬をつねった。 やっぱり笑えず、憧憬が募るばかりだったのは遠くない昔。]
(-5) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[思わず目をやったのは、部屋の隅に押しやった昨日の不本意なおくりもの。]
…警察……。
[呆然とそれだけ呟いて、携帯を取り出した。 かける先は、この画廊を含めた事業主である叔父。
事情を説明し、管理会社と警察への連絡を要請する。 個人への恨みか、悪戯か。それとも狙いは企業そのものなのか。 それを調査するために、自分からだけでなく会社からも働きかけてもらい必要性があった。 普段頼みごとしない甥からの要求に、緊急性を感じ取ったのだろう。 叔父はすぐに警察と警備会社に連絡すると約束した。]
(+2) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[笑みに、彼の変わる表情に、 見かけるたびに募る思いはいつしか憧れの範囲を超え 思慕を、ある種の崇拝を絡め込んで深まっていく。]
“もしかしたら、図書館で活動できるかもしれません!” “部長に話さなきゃなー”
[忘備録のように、積み重ねられる言葉。 つながりのない新生児のログには彼自身の言葉だけ。
けれど、それだけで満足だった。 自身の手で、記憶の中の彼を用い、 彼自身を再び想像し蘇らせていく感覚。 己と記憶の中の彼が、重なり、境界を侵食し そして再び離れていく。 その曖昧な身体感覚は、 脳や思考の表面を撫でていくような痺れを伴って]
(-6) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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だな、俺はこういう趣味は無いし。 兄さんだって、そうだ。
[ぎりぎりときしみそうな顔をなんとか普段のものに押しこらえているのが、長い付き合いのノクロにはわかってしまうかもしれない。 だとしても、構わないぐらいにはバイトの顔を忘れて怒りを抑えている。]
そうか、ありがとう。 ノクロさんのところに届くっていうことは、俺たちが長い付き合いだって知ってるってことだよね? ……何が目的なんだ、畜生。
[気安さも相まって口調は荒くなりかけるも、その視線に眉を下げた。]
本当に、巻き込んでごめん。
(2) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[それにほっと息をつき、のろのろと入口へと向かう。 新聞を取ろうとして―――ー。
落ちる赤い羽根に動きが止まった。]
な、んで……。
[血塗れの、鳩。 ちかちかと脳裏に点滅するように映し出される映像に、喉の奥からぐっと吐き気が湧きあがった。]
(+3) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[窓からそっと覗けば、外灯の前を横切った小さな影。 肩で切りそろえられた栗色の髪。見覚えのある赤いリボン]
えっと…コンビニの
[メイ、と言ったか。 彼女は司書の住むアパートのいくつも並ぶ窓のうち、ひとつをただ見ていた。
それはまるで――恋する、みたいな、焦がれる瞳。
閉じこめられたとしても、きっと、会いたいと 一緒なら、もう此処を出なくてもいいと そう、思うかもしれない。 それほどの、想いが灯る瞳だった――*]
(*1) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 01時頃
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/* ソーヤが男前すぎてもだえる
帰りに鳩からログよんでて ランスにときめきすぎて、きゅん、とかリアルに呟いてしまった痛いやつは私です
なんかユーリが私っていうの違和感あって(たぶんユーリ自身も)一人称つかわずにいる・・
(-7) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[込み上げる吐き気を押し殺し。 昨日郵便受けに入っていた不審な荷物と、図書館への返却のための小説を鞄に入れる。
とても 朝食をとるような気分ではない。]
(+4) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[もっと、彼の口を動かしたい。 新規登録者のアイコンは無感情な紫色。 それでも脳裏には、ルファ自身が笑顔でいる。 画面上に描き出す、偽りの彼の言葉を、その笑みを浮かべた唇が紡ぎだす。
液晶をなぞる指先が彼の言葉を求める。 新たに生み出し、それを彼の言葉とするを求める。 見つめ続けた年月で男の記憶の中に堆積した彼自身を 浮かび上がらせることを望んだ。
記憶をたどり、ルファがメールを送信したと 口にしてたことを思い出した。 (メール)(ルファ君の)]
(-8) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[口元を抑え、扉を開く。
ずしり、と軽い重み。]
は…?
[ずるり、と扉が開くのに従って、その重みも移動する。
赤い、赤い。引きずったような、痕。 漂う、血臭。]
―――っ!!
[声を堪えたのではなく、声にならなかった。 がたん、と手から荷物が落ちる。
それが図書館に持って行くべき菓子だったことも、とうに考慮に入っていない。]
(+5) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[にへら、と笑って、 ルファが送ってくれていたメールの画面>>1:335を開く。 そこにあるのはただ、後輩から先輩へと送る文面。 それだけでも、締まりのない笑みを深めるには十分だった。]
本当に寝てないのかな。
[疑わしいとつぶやく唇は、それでも幸福に笑んでいた]
(3) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[ひたすらに込み上げる吐き気をこらえ、重い体を引きずり。 ビルの外へと逃げ出すように走る。
やっと外の空気を吸い込むことが出来た。]
そうだ…。けい、さつ。
[あれは何かの死体だ。
誰が、
何が。 なんのために。]
(+6) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[必死に押しとどめようとしているようだけれど、不自然な表情はかなり感情が高ぶっているのを堪えているように見える。かなり効いたようだと内心ほくそ笑むけれど]
……ううん、あたしはいいんだけど。 こっちこそ、仕事中に嫌な思いさせちゃってごめんね?
[とは言うけれど、トロイの手の中にある封筒とその中身を回収しようとはせず。代わりにごく自然な笑顔でにっこりとほほ笑む]
トロイくんに話したら、ちょっと安心しちゃった。 ――あと、出来たらランスには内緒にしてあげて欲しいの。
[彼の事だからきっと言う事はないだろうとは思うけれど。それでも念押しでそう伝え、しばらくしたら挨拶をしてコンビニを後にするだろう]
(4) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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/* メイには彼氏が居るんだが。>>1:165
どういう無茶振りなんだ、ユーリ君!wwwwwwwwwwww
メイ→ミレイユ だったということかぃ!?
(-9) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[だから、気づけなかった。
背後にひそむ存在に。]
(+7) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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[疑いもしていなかった。
愛すべき妹の存在に。
気がつかなかった。**]
(+8) 2012/10/09(Tue) 01時頃
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―回想:コンビニ>>2:183―
おや、あまり興味はない?面白いものだよ。 ランス君もそうだけど。 二人のあんな笑顔を、自分にも向けさせたくなるとか、 そういう存在が欲しくなるとか……
[声を顰め、ミレイユの反応を伺う。 例えば恋をしているとか、メイのように焦がれているだとか。 赤くなる顔を見て、おやと眉を上げた。]
外も寒かったろう。風邪を引く前に今日は体を温めて寝ると良い。 約束出来るなら、好きなおでんの具をおまけするけれど?
[笑ってみせた。]
(5) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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[(もっと知りたいな) 袂でつぶやくのは、単純な欲求。 言葉を描くことを求め、 あの、笑んだ唇で言葉を紡がせたいと、 湖面を揺るがせる。
(部室――……)
(だけじゃ足りない) (もっと)(彼が、どんな) (うん) (どんな話、だれとするのかな) (僕の話、とかしてくれるのかな) (そんな、あつかましいな) (でも)] 聞きたい
(-10) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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― 喫茶店 ―
[席を立つソーヤのすばやさに出遅れてしまった。まだ皿に少しずつゆっくり味わっていたケーキが残っていたから、そのせいだ。 今度奢ればいいか、と。そのまま珈琲まできっちり飲み干して、入り口で追いつけたか。両手は荷物で塞がって、コンビニで傘を買えばよかったか、とケーキの箱を見下ろした]
…って、 え?ソーヤ?
[あれ、傘持ってたんだ、とか。引き止めたくて手をのばしかけたけど、荷物に一瞬とまった、とか。 そんな要因が重なって、気づけばソーヤは走り去って行った]
…風邪ひかないといいけど
[どうしよっか、とルファを見やった]
(6) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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いいや、教えてくれて助かった。
[言われなければ封筒も写真も返すという反応は浮かばずに、グシャグシャにしかねない勢いで握り締める。 それだけでも相当な怒りが、見ればわかるだろう。 ノクロがどんな表情をしているか、なんて気にする余裕すら無かった。 だから、印象はまだ昔なじみの可愛いまま。]
兄さんには絶対に言わないさ、言えるもんじゃない。 気をつけて帰って。
[見送る際に、何かあったらメールでもいいから欲しいと、アドレスを渡した。 前に交換したと言われても、何度か変更したしと、メモの切れ端に走り書きをして押し付けた。
そうして、朝の担当か店主が来るまでイライラしたものと闘いながら過ごすことに*なった*]
(7) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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[ノクロが店内に入ってきた頃、店主は仮面コレクションに溜息をついていた。]
これはオークションで競り落としたもの。 なかなか相手が手強くて、思った以上の出費だった。 けれど、素晴らしい。 競り落とした価値がある。
あぁ、これは譲って貰った一品! どうしても譲って欲しくて、何日通い続けた事か。
[1つ1つに纏わる記憶。 誰も聞いていないと分かっていても、つい語ってしまった。**]
(*2) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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[(もっと知りたいな) 袂でつぶやくのは、単純な欲求。 あの笑んだ唇で何を紡ぐのだろう。 どんな、話をするのだろう。 何をするのだろう。
空を映し出す静かな水面の、その湖底で 泥を巻き上げ湧き上がる。
その思いに従うように、指先は画面を滑り 通販サイトを呼び出した。]
(*3) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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[(こんな)(ことしたら)
(軽蔑されるかな)(されるよね) ( やだな)(嫌だ)
( でも)(もっと ) 小型の機械を幾種類、液晶の画面に並べ立て 息を殺すように静まり返った店内で 注文ボタンを押した。
翌日、受取先指定したコンビニに商品は届くのだろう。 わかるものにはわかる、発送先のアドレスを携えて]
(*4) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 01時半頃
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[注文ボタンを押した、小型の盗聴器のページを 背徳と期待の熱こもる空色が舐めるように滑り、 消した]
(*5) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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/* うん 話は戻るけど ミレイユさんは 村人で希望だしているんだし ストーカー側転身は 根本的に違うよなああ
どうかなあああああ どうすればいいんだろう
(-11) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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[ルファは傘があるならばきっと送ってくれただろう。 図書館に戻れば、ありがとう、とお礼を言って]
ケーキ、…は、今はおなかいっぱいかな
お茶でも飲んでいく?
[冷えただろう、と提案だけして、返事に関わらず図書館に入った。一番に目に入ったのは、奥まった流しに打ち捨てられた、花だったもの。 手一杯で行けなかったけれど、何も飾られてない、となると、やっぱり少しだけ寂しい気持ちになる。
まずは片付けて、とりあえずは、とお茶の準備をした]
(8) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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― 花屋:居住スペース ―
[帽子は店内に置きざりに、 タオルを被りながら居住区へと足を運ぶ。 雨に濡れ、肌に張り付いた衣服を引きはがすように脱ぐ。 薄い肉のついた胸部 ふだん人目につかぬような場所にも うっすらとした痣は点在した。]
今日ジャム作ってー、明日、なら持っていけるかな。 雨脚……ん、明日は晴れるだろうし。 部室も、よって。ああ、その前にコンビニ行かなきゃ。
……――ふふ、楽しい、なあ。すごく。
[乾いたシャツを着直し、楽しげに。 コケモモのジャムを作ろうと台所へ向かった]
(9) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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[一人になったタイミングで、カウンターの引き出しから便箋と封筒を取り出した。何の変哲もないそれらだけれど、手書きの文字が加われば、それはすぐに特別になる]
次は…なんて書こうか ああ、あの本の感想とか
[昨夜読んだ本。ランスが返した本。 以前読んでた雑誌の感想もいい。
素直に彼の作品の感想を述べるのは、直接が良かった]
(*6) 2012/10/09(Tue) 01時半頃
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[ルファが帰るようならばひきとめることはしない。 図書館は誰にでも開かれ、何者もひきとめない。
通り過ぎていく場所。
いつも、そう。言い聞かせている。 残るのは自分だけだ、って]
(10) 2012/10/09(Tue) 02時頃
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[鍋の中で煮立つ赤味の強いジャム。 摘んでいった時から徐々に薄れていった甘酸っぱい香りも 鍋の火にあおられて一際強くなっていた。
香りごと封じるように瓶に詰め込んで 小さなビン二つ分、シンクの台に並べた。]
――……、あのメガネの女の人。 来なかったのかな。 せっかく準備した、けど。
[そう呟いたのは夕方をとうに過ぎた時刻。 居住区に備えた時計を見つつ、出来上がったジャムを冷蔵庫の中に入れた。 家事はなんとか人並みにこなせるつもりだった。 なかでも料理となれば。 こなさなければいけない期間が長くあった分、 それなりにできると、自負していて]
(11) 2012/10/09(Tue) 02時頃
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[お茶を――珈琲を飲んだばかりなので緑茶にした――飲みながら見慣れた図書館の中を見渡した。このソファは裏の倉庫に入るだろうか、とか。それとも人形劇を見に来るお年寄りの方用においておくべきか、とか。
考えるのは、結構楽しかった]
二人に感謝しなきゃ…
[カウンターの引き出し。切手の貼られていない封筒を、雨があがったら投函しに行こうと、満足そうに*微笑んだ*]
(12) 2012/10/09(Tue) 02時頃
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[コンビニを後にしたけれど、まっすぐには店に帰らず。すぐ近くの住宅街へと足を向け、よく見知った家の前で足を止める。 遅い時間ではあるけれど、その家の電気はどの部屋も消えており、家人が留守か眠っている事を示していた。
それでも玄関の前からそうっと何箇所かの窓の奥の気配を確認して、そっと微笑んだ]
(13) 2012/10/09(Tue) 02時頃
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……うん、おばさんが合鍵の置き場所変えてなくて良かった♪
[郵便受けのふたの裏側を探って鍵を見つけ出し、音をたてないように玄関を開けて難なく入っていく。心の中でだけおじゃまします、と伝えて目当てのトロイの部屋に入って、そうっと荷物の中からブルーのリボンのかかった真っ白な紙袋を取り出した]
一番効果的なのは……ここ、かな?
[目を付けたのは楽器ケースの前。残念ながら鍵がかかっていて中のサックスを見る事は出来ないけれど、そのケースを愛おしそうに撫でる。 名残惜しそうに手を離して、代わりにそこへ手に持った紙袋を置いて、来た時と同じようにして家を後にした。もちろん鍵も元の場所に戻して。]
(-12) 2012/10/09(Tue) 02時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 02時頃
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[中に入っているのは淡いペールブルーの女性ものの下着。
総レースに白いリボンがあしらわれ、胸の中央にハート型のシルバーチャームが揺れるブラジャー 同色のレースのフロントに、サイドはひも状になったセクシーなTバックショーツ
透けるようなオーガンジーをレースとリボンで飾り立てたキャミソールタイプのベビードール これは合わせて着たならばショーツがギリギリ隠れるかどうか、という絶妙な丈に仕上がっている もっとも、透ける生地なので隠れたところであまり意味はないのかもしれないが
そして、ガーターストッキングを止める為に太ももに装着するガーターリング これも同色のレースに真っ白なリボンが通されたもの
それらの下に、見た事のあるメッセージカード ―守りたいのなら、これを身に付けて過ごしてごらん 拒否をすれば、同じものを彼に届けるからね?―]
(-13) 2012/10/09(Tue) 02時頃
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[手早く事をしおおせて、郵便受けを元に戻せば。ニィと笑んだ口元を隠しもせずに軽い足取りで店へと戻った]
今夜は……愉しんでもいいよね?
[誰にともなくそんな事を呟いたけれど、夜の闇の中、聞く者はいなかっただろう**]
(14) 2012/10/09(Tue) 02時頃
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― 夜/自宅 ―
[結局、花束を注文した女性が来ることはなかった。 黒縁眼鏡に縁どられた眠たげな眼のまま、 PCをいじり、その液晶の発光に目を細めた。
寝台の上にあるのは年老いたロバをモチーフにしたパペット。 くたびれた布の耳は、普通のロバよりも垂れ下がる。 最初で最後の人形劇を、男はこのパペットで行った。 けっして表には出ないことを条件に引き受けたそれは サークルを引退するときに渡されたもの。
後輩も、一番最初に使ったパペットを すでに渡されているのだろうか。 年月を超え、廃れてしまったかもしれない習慣を思い ロバを胸元に引き寄せた*]
(15) 2012/10/09(Tue) 02時頃
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/* 盗聴器自体は、集音半径15mなので、部屋の隅でも平気そう。
お兄様の自宅に仕掛けられたかというと、家に上がらないと仕掛けられないという、ね。
お兄様、泊まらせてくれないのだもの。
さて、困ったわ。 何処に監禁しようかしら。
公園? 山の中? 山小屋?
不法侵入? 不良の溜まり場みたいなとこがいいわ。
(-14) 2012/10/09(Tue) 02時頃
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洗濯屋 ノクロは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 02時半頃
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― 翌朝/花屋 ―
[開店準備を終え、 いつもとは違う看板を店先に出す。]
『ただいま 外出中。御用の方は下の連絡先まで』
――どうせ連絡なんてないから、 これも出さなくたって、って思うんだけどね。 [商店街の平和な日常。 それが壊されるのはいつのことか。]
コンビニ、部室、ジャム…… さてどれから行こうかな
[朝の陽ざしの中、帽子の影は一段と*濃くなった*]
(16) 2012/10/09(Tue) 02時半頃
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[地下に閉じ込めた姫様。 睡眠薬が効いているようで、朝まで昼までぐっすり。
モニター越しに見ているだけで、充足する。]
(*7) 2012/10/09(Tue) 03時頃
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[されるがままに頬を拭われて、 綺麗になったところで、破られたビニールに入っていた傘を見て、 ハッと支払いをしなければと財布を取り出す。]
確かに…あぁいう風に笑みを向けれる人が居るのは、 微笑ましいですよね。とは思いますね。
[面白いものだよと声をかけられれば>>5、 少しだけ寂しそうに笑った後、そう答える。]
[好きなおでんの具をおまけすると言われれば、 その笑みに、つられてこちらも微笑んで、]
じゃあ一つもらおうかしら。
[と、白滝を選んでカップに入れて、 それを袋に入れて貰った後、コンビニを後にしただろう。]
(17) 2012/10/09(Tue) 07時半頃
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-自宅-
[無事コンビニで買った傘を差して、 自宅へ戻るといつも通り灯りも何もついていない部屋。]
…昨日は楽しかったなぁ。
[無表情のまま、口を半開きにして、 部屋を見渡してそう呟く。
昨日みんなで寝たシーツを取り出しそれを敷くと、 そのままぽふんと顔を埋めて寝てしまっただろう**]
(18) 2012/10/09(Tue) 07時半頃
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/* 寝て起きて、昨夜落とした文章を見て。 トロイの部屋に監視カメラ置いてくれば良かった!なんて思ったとか。
そして、良く読んで考えなおすと、ノクロちゃんが本当に好きなのはランスなんじゃない?なんて思い始めた。
女ノクロちゃん→ランスらぶ 男ノクロの内心→トロイ汚したい
うわぁ、じぶんでRPしててなんだけど、すんげぇ面倒くさいヤツ。そして勝手に思ってもない方向に動いていくこいつが怖い。
(-15) 2012/10/09(Tue) 09時頃
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本当ですか!?やったあ!
[許可が得られれば、 図書館でやるのなら本の出てくる話がいいかな、なんて呟いて 自分の思考の飛躍に先走り過ぎだと笑う。
雨の音が聞こえ始めれば、あらかじめ傘を買ってよかったと思い、 パフェもおごってもらえたし、今日は本当にいい日だ]
あ、そうですよね、やっぱり先輩はしっかりしてますね。 お礼とかは部長や会計さんがが把握してるとは思うんですけど、 そっちも確認しなくちゃですね。
[言われたことを忘れないように手帳に書き込むと、 大分下の層に来たパフェの残りに手をつけた。]
(19) 2012/10/09(Tue) 13時半頃
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…んっ、はい、わかりました!
[今日にでも図書館公演について部長に話してしまいそうだったが、 先輩と司書が友人なら、間に先輩がいた方がスムーズかもしれない。 口の中のパフェを飲み込むと、元気よく答えた。]
はーい、ちゃんと伝えますね。 ごちそうさまでした!
[先輩の支払いのスマートな様に感心しながらも、 すこし慌ててパフェの残りを口に運んで席を立つ。
先輩が扉を開けば、雨音は思ったより大きい。 司書を送ってほしいという頼みにそちらを見ると、 確かにこの服装で濡れたら大変なことになりそうだ。]
あ、はい、任されました!
[かけた声は雨の中走り出した先輩へとは届いただろうか]
(20) 2012/10/09(Tue) 13時半頃
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/* ルファの身長 155+9センチ
(-16) 2012/10/09(Tue) 13時半頃
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/* うん、小柄だ。164センチ
(-17) 2012/10/09(Tue) 13時半頃
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先輩、走って言っちゃいましたねー…。 脚本決まれば先輩にメールするんで、 その時に風邪ひかなかったか聞いてみますね。
図書館でいいんですよね。
[そう言って傘を開く。
…が、10cmほど違う身長差で傘を支えるのは難しく、 司書の荷物をこちらが持ち、司書が傘を持つはめになったかもしれない。]
2012/10/09(Tue) 13時半頃
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先輩、走っていっちゃいましたねー…。 脚本決まれば先輩にメールするんで、 その時に風邪ひかなかったか聞いてみますね。
図書館でいいんですよね。
[そう言って傘を開く。
…が、10cmほど違う身長差で傘を支えるのは難しく、 司書の荷物をこちらが持ち、司書が傘を持つはめになったかもしれない。]
(21) 2012/10/09(Tue) 13時半頃
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[図書館につくとお茶に誘われる。 時計を確認すると既にサークルの開始時間は過ぎていた。]
うわ、すいません!サークルの時間過ぎてました! お茶は今度、ゆっくりできる時にお願いします! せっかく借りた本が無駄になっちゃうとあれですから!
[ばたばたと荷物を持ち直す。]
今日はありがとうございました!楽しかったです!
[そう言ってお辞儀をすると学校へ向かって駆け出した。]
(22) 2012/10/09(Tue) 13時半頃
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[遅れて行った部室で多少小突かれはしたものの、 あらかじめ連絡をいれていたため、すんなり活動に混じる。
提案した脚本は予想通り評判がよく、 特に反対意見もなくすんなりと決まった。
配役や、必要な小道具なんかを話し合えばすぐに時間は過ぎ、 サークルの終わりに部長から全体への連絡があると集められる。]
『防犯委員から連絡があって、最近行方不明者が出てるらしいので、 女子は夜は一人で帰らないように。男子はちゃんと送ってあげてね』
[夜の女の子の一人歩きは確かに危ない、と現実感なく考えるが、 自分の住んでいるアパート側に帰る部員がいないので、 送っていく同級生にすべてを託したというような軽口を叩いて帰宅した。]
(23) 2012/10/09(Tue) 14時頃
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―朝・自室―
ん………?
[目が覚めると思ったよりも日が高く昇っていた。
なんだかすごく嫌な夢を見た気がする。]
あれ……?
[そこでいつも居るはずの愛猫のクッキーがいないことに気づく。 そういえば昨日の夜帰ってきた時も、 いつもなら飛びついてくるはずなのに、それがなかった。]
(24) 2012/10/09(Tue) 14時頃
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― 夜・自宅 ― [ほうれん草を入れたたまご焼きを作り、炊いたご飯でそれを食べる。
パソコンは今朝課題が終わった瞬間に今日は開かないのだと決めた。]
今日はいい日だったなー。 明日は授業一つだけだし、ない日こんなだといいのになー。
[クリーニング屋で眠ってしまったことは都合よく忘却の彼方へ。 デザートのミルクプリンにスプーンが付いていなかったが、 もらったミントガムでチャラだ。
食べ終わってベットに寝転がれば、 徹夜で疲れた体と脳はすぐに休息を始めた。]
(25) 2012/10/09(Tue) 14時頃
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どこ行っちゃったんだろう。
[普段部屋の中にいる猫の事を考えて、 風通しをよくする為に、窓を少しだけ開けているから、 そこから散歩に出てしまったのだろうか。
そういうことはわりと頻繁にあることだから、 そのうち帰ってくるのだろうとは思う。
それでもその間、この部屋で一人で居るのは―]
……寂しい。
[ポツリとそう吐いて、もう間に合わない午前の講義を諦めて、 暫くの間部屋の中で一人、両膝を立てて、 その膝に両腕を回し、そっと顔を埋めていただろう。**]
(26) 2012/10/09(Tue) 14時半頃
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― 翌日午前・部室 ― [どこかの幼稚園から寄付してもらったコピー機が音をたてる。 脚本集のページが一枚、また一枚と排出されていく。]
見てないで手伝ってくれてもいいんだよ?
[暇だから、とついてきた友人にそう言ってみるが、 俺もうすぐ授業だから、と椅子から動く気配はない。 このやろう、と内心思いながらページをめくっては コピー機に乗せ、スタートボタンを押す。
数回繰り返したところで、友人がそういえばさ、と声をかけてきた。]
(27) 2012/10/09(Tue) 14時半頃
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『お前昨日先輩にチョコパフェおごってもらったんだって?いいなー。』
へへ、いいだろー。すげーうまかった!
[作業の手を止め、友人の方を向いて自慢げに言うと、 今度は俺におごれと言われたのでそこから言葉のじゃれあいになる。
前の授業の終了を告げるチャイムが鳴ると、 公演頑張れよーと友人は出ていった。]
……あれ?俺、先輩にパフェおごってもらったってあいつに言ったっけ?
[少し考えて見るが忘れているだけだろうと、 再び印刷作業を再開した**]
(28) 2012/10/09(Tue) 14時半頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 14時半頃
学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 15時頃
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―路上―
どうしたの、かしら
[警察、不審物、悪戯、会社、連絡、調査。 携帯電話から聞こえてくるのは、不穏な言葉>>+2。]
お兄様、すごく困ってる…
[唇に指を立てて考える。 助けになってあげたいと思うけれど。 何が出来るだろうと。 娘の所為だと気付いていない。]
(+9) 2012/10/09(Tue) 16時頃
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/* あら、私、クッキーを追いかけてしまったのかしら。
(-18) 2012/10/09(Tue) 16時頃
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[がさごそと物音>>+4を拾う。扉の開く音>>+5。 同じ階の同じ扉だから、今朝開けたものと同じ音がした。
途中で止まっては居たが。 そういえば紙袋を置いたのだったと思い至る。]
何かを落とした、みたい。おでかけ、かしら。 それともお仕事?
[カメラを最大までズームし、2階、1階、そして入口と順繰りに様子を伺う。 やがて。 ビルから"兄"が出てきた>>+6。]
(+10) 2012/10/09(Tue) 16時半頃
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あ
[待って。 "兄"は娘の居る方とは反対側に歩いていく。
丸まった背中が、重い足取りが、娘の胸を締め付ける。 声をかけられぬまま。 はらり。青の花弁が地面に落ちた。]
(+11) 2012/10/09(Tue) 17時頃
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/* ストーカーの夢見た。 ランストロイ兄弟らしき人物が出てきたのよ。 ランスさんは女の子にストーキンされてたのよ。
現実とはだいぶ違うけど 夢は楽しい
(-19) 2012/10/09(Tue) 17時半頃
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/* ルファくんかわいい
(-20) 2012/10/09(Tue) 17時半頃
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[声をかけられぬまま。
遠くに行ってしまう。 背中を追いかけた。 ミレイユから借りたままの、底の平坦な靴は足音が立ち難い。
ブーケを持ったまま背後に近寄り、 途中で拾い上げた石を後頭部めがけて振り下ろした。
当たり所が悪かったら。 そんな心配などしていなかった。]
大きい石じゃないし、灰皿じゃないし
[首の後ろを手刀で叩いたり、後頭部を殴ったり、腹を殴ったり。そうすれば、簡単に気絶すると思っていたから。]
(+12) 2012/10/09(Tue) 17時半頃
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/* 商店街の監視カメラ? さぁ、どうでしょう。あるのかな。
そもそも凶器を持っていなかったという。
(-21) 2012/10/09(Tue) 17時半頃
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[散らした花弁はそのままに。 崩壊したブーケは道端に放り捨てた。
"兄"の鞄の中、ビニール袋に入れられたカードと小説本が目に付いた。ビニール袋だけを別にして、キャリーバッグの中に鞄を押し込んだ。]
(+13) 2012/10/09(Tue) 17時半頃
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/* ぎゃー!鳩から確認したら一人称ミスー!
(-22) 2012/10/09(Tue) 17時半頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 17時半頃
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―川原―
[石は石のあるところに返した方が良いと、川原に寄る。]
あ
[川に沈めようとして、手の中にあったものも同時に落としてしまった。 覗き込んでも、黒いカードはもう見えない。 元々はテディベアの中に仕込んで、家の中で使っていたもの。 裏表のある両親の、内緒話を盗み聞く為に買ったもの。]
もう使わないけど、残念。
(+14) 2012/10/09(Tue) 17時半頃
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―ビジネスホテル―
[アーリーチェックインという仕組みがあるようで、朝にフロントに行っても怪訝な顔はされなかった。 腕に古いテディベアを抱えながら、提示された宿泊者名簿に書き込んだ。 重いキャリーバッグを親切に運んでくれようとしたが、丁重に断る。]
ごめんなさい。大事なので、ちょっと
(+15) 2012/10/09(Tue) 18時頃
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/* 書き込むと、後で追跡に使われそうだけど。 仕方ない。流浪の身。
店主を頼れば良かったけれど。
(-23) 2012/10/09(Tue) 18時頃
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― 朝:コンビニ ―
[朝の早い時間帯。 深夜シフトが終わるのも同じ時間帯か どうかは知らないけれど。 っくしゅ、 小さくクシャミしながらレジに向かい]
あの、宅配の受け取りをここに頼んでたのですが 届いてますか。
[頼んだのは昨日の夜。 それでも近場からの配達を頼んだので 到着予定は翌朝と表示されていた。 便利な世の中だと心中で呟きながら代金を払う。 箱が手の中に納まった。]
(29) 2012/10/09(Tue) 18時頃
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[一見しただけではわからないそれは、 けれどある種、名の通った会社からの発送。 商品名こそ偽装がかかってはいたが、 その箱の中には、いわゆる盗聴と盗撮の機器が入っている。
内包された背徳を手に、いつもの笑顔で笑った。]
(*8) 2012/10/09(Tue) 18時頃
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/* やりたかった ストーカー案を 自分で潰していたことに気づいて
全力ではぎしり。 うぐぐぐぐ くっそう。 どうにかできない かな!
(-24) 2012/10/09(Tue) 18時頃
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[部屋が空いているからと、ダブルの部屋を案内してくれた。 テーブルの上にテディベアを乗せる。]
ここならお兄様も安心出来るかしら。 とにかく、私が、何とかしなくちゃ。してあげたいの。 恋人じゃなくて、私が。
[キャリーバッグを横にして、蓋を開いた。]
(+16) 2012/10/09(Tue) 18時頃
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ヴィーお兄様……
(-25) 2012/10/09(Tue) 18時頃
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― →大学へ ―
[一度店に戻り、ある程度時間をつぶして。 それからようやく大学へと向かう。 講義のある時間を選んで行動し始めたのは 人目を意識したものでもあったのだろう。 出がけ間際、空調設備されたケースに視線を走らせて ( ジャムと一緒に、後でで)(大丈夫かな) (もしまずかったら)(電話)(してくれるよな) 空色が瞬時伏せられ、すぐに持ち上がった。]
(30) 2012/10/09(Tue) 18時頃
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― 大学 ―
[講義に遅れたか、部室棟から走っていく学生の姿を 空色で追いかけながら 私服の襟元を緩めた。(ちょっと) (息苦し) いつもの帽子、黒縁メガネ、被った仮面だけでは 隠しきれない。 日常から外れない程度の仮面に触れ、息を吸い込んだ。]
なんだか、久しぶりだ。
[この時間ならもしかして部室には誰もいないかもしれない。 そんなことを考えながら部室棟へ向かい 在学時代に通いなれた部屋の扉をノックした]
(31) 2012/10/09(Tue) 18時頃
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/* 僕は堂々と 盗聴器を仕掛けにいってるんだけど どうしようかな 確定で ちょろっと 動かしちゃってもいいかな
(-26) 2012/10/09(Tue) 18時半頃
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/* 大学生 動かせる 要因 どうかなああ
一度オンタイムでお話ししたい欲と ストーキングよくの照らし合わせ。
あっ よいか。 部外者が来てるなら サークルの方は届出だしてください ってアナウンスして、ルファ君に確定で行ってもらっちゃえばいいかな
いいよな!許せ ルファ君 僕はどんどこ動かしちまうぞ……!! ルファ君に確定で
(-27) 2012/10/09(Tue) 18時半頃
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[瞼を閉じる様に身を強ばらせ、鼻の下に伸ばした指に息がかかると安心した。
撫でてから脚を伸ばさせ外に出す。 バッグを何とか立ててから、恐るおそる胴にしがみついた。
成人男性の、しかも気を失った身体をベッドに乗せるのは苦労した。 目が覚めたら驚いてしまうでしょうと、ガウンのベルトで目隠しを施す。 何だか足りない気がして、もう1本のベルトで右手首を、LANケーブルで左手首をベッドフレームと繋げて固定した。
部屋の明かりを落とし、カーテンを閉め。 "兄"の傍に横になる。]
(+17) 2012/10/09(Tue) 18時半頃
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[微笑ましいと、ミレイユは笑顔を浮かべた。 何処か他人事めいた言い方。
白滝をと言った時は、別の笑顔だったけれど。]
気をつけておかえり。
[店主にしては珍しく、店を出るミレイユに声をかけた。]
(32) 2012/10/09(Tue) 18時半頃
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―朝・コンビニ―
[夜中のうちに届いたハイヴィからの礼メール。]
『折角見たいという人が居るんだ。仮面も喜んでるような気がするよ。 良かったら、また話しを聞いてくれるかい?』
[返信をしておいた。 店に出ると、トロイの顔がほっとしたものに変わったように見えた。>>7 ノクロからの届け物を受け取り、カウンターの内側に一時保管する。]
おや、何だか顔色が優れないようだけど。 初めてのバイトに変な客でも来たかな?
『24時間営業、時々はじめました』
[そんな紙を表に張り出した。]
(33) 2012/10/09(Tue) 18時半頃
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……
[すぐ近くにある顔にそっと指を伸ばし、顎や頬、額に鼻に首に唇にと触れ、形を確かめる。 記憶の中のお兄様。此処に居るお兄様。
身体が熱くなる。 堪えきれず、唇を重ね合わせてふわりと微笑んだ。 そうしてまるで猫のように身を寄せ、目を閉じた**]
(+18) 2012/10/09(Tue) 18時半頃
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―自宅:昨日の夜―
[ぱらり、ぱらり
布団に寝転がったままファンレターを一通ずつ開封して、目を通していく 当然、差出人不明の手紙も何の警戒もなく開けられ
ぱちり、瞬きひとつ。
ただそれだけの反応をして、次の手紙の開封を
そんなことをしている間に、眠気がピークに達して、手紙を握ったまま布団に突っ伏していた]
(34) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 19時頃
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[起きると朝というにはもう遅い時間 太陽の光がまぶしくて、いい加減カーテンを買おうかと検討してみたが]
あー…
[あくびをひとつして、風呂場にシャワーを浴びに行く間に、検討していたことを忘れた]
(35) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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/* 予定としては、ホテルに1泊だけ。お金ないもの。
その後は解放し、何食わぬ顔でビルの前で待とうと思うの。
(-28) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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あ、ルファくん。
[コピー機の稼働音。 紙の擦れるような音、部室にはそんな雑音が響いている。 作業の途中だったのがよくわかる、 コピー台に載せられた脚本集から後輩へと視線は動いて]
しまったな、いるんだったら 差し入れ持って来れば良かったかな。
[いつもの眉下げた笑みを浮かべた。 メガネのレンズ越しに空色は深まり、柔らかく歪んだ。 細められたその奥で、左右に揺れる。 一瞬、右上に逃げて それから後輩へと戻り]
(36) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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部長と話す、前にね 今までの活動目録でも見とけば 部長を口説き落としやすいかなって思って今日来てみたんだけど……
ルファくん、 本当に申し訳ないんだけどさ 部外者が部室に顔出すっていう、届書、出してくれないかな? 流石に僕のせいで、廃部――まあ、そんなことはならないと思うけど 活動停止になんてなっちゃったら、みんなにも図書館にも、 顔向けできないし。
(37) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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[ね? と済まなそうに首をかしげて 自分よりもいくらか下にある後輩と視線を合わせる。
本当にごめんね などと繰り返すが。 了承に時間がかかるようなら、 先に部室棟にアナウンスが入るのだろう。 今しがた男が言った通り 『部外者が校内で活動する場合は 速やかに届出を提出してください』といった内容が。]
[部室を後にする後輩の背に、もう一度 「ありがと、ごめん」を繰り返す。
それから。 コピー機の雑音漂う部室で 静かに息を吐いた。]
(38) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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[(嘘 ついちゃった) 顔を合わせたとたんにすらすらと流れ落ちた嘘。 後輩の澄んだ眼と視線を合わせられず 宙を漂い、しゃべり終わってからようやく 顔を見ることができた。
(だって)(いくら僕でも) (馬鹿正直に) (言えないし)
(ああでも)(ごめんね)(ごめんねルファ君) 利己的な嘘を漏らした唇は、少し歪められた。 彼の前で嘘をつくという行為が胸に突き刺さる。]
(-29) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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[カバンから取り出したのは小さな機械。 盗聴と盗撮のできる 多機能な背徳を 壁に備え付けられている棚の、上部に設置する。
使われなくなった、ぼろのパペット。 四隅の擦り切れた絵本。 染みのついたブランケット。 そんなものが整理されて詰め込まれた一角に 無機質なレンズが新たに加わった。
(ねえ )(ね、え)
(こんなことしたら)(軽蔑するかな) (するよね) (ごめんね)(ルファくん) 薄く開いた唇。零れ落ちる、呼気にあえぐような悲鳴。 それは呻きにも満たぬほど小さく、機械の稼働音に紛れていく。 けれど、男は眉を下げて笑っていた。]
(-30) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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[(これで、よし) 手の中にあるもう一つの盗聴器を遊ばせて 男は棚の前から離れた。 ボールペン型の盗聴器。 それは、部室に置いてあったカバンの外ポケットに 押し込まれる。 おそらく、彼のだろうという推測が――否、確信があった。
息の上がるのを抑えきれず、 上ずった吐息がこぼれた。 なしたことの反道徳性、倒錯性。 後輩の笑顔が脳裏に浮かぶ。 それを裏切ってしまうのだろうか (それなら大丈夫!) (彼の笑顔が僕なんかに向けられてるなんて、) (そんなこと ありえないよ!) 相も変わらず、浮かぶのは幸福に笑んだ表情。 下がった眉すら身に余る幸福に身もだえする発露となって]
(-31) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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[己以外の消えた部室の中、 いろいろなものが詰め込まれた棚から 男はファイルを取り出した。
これまでの活動記録 予算の配分 過去のメンバーの記録 現メンバーの連絡先、個人情報
そんなものが雑多に挟み込まれているファイルに目を通し]
[――――シャッター音。]
(39) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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[住所、郵便番号。 はては今学期の授業スケジュールまで。
案外活動に熱心なこのサークルは 実に、さまざまな情報を提供してくれた。
無機質に情報をさらけ出す紙面に笑んで、 男は活動記録に目を通し始める。]
(-32) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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んー……、こういうことしてるのは 知らなかった、な。
[ふむ、と考え込むようにしながら 活動記録をカメラに保存してしまう。
そのうち、後輩が帰ってきたときには 「ごめんね」と「ありがとう」を繰り返すのだろう。 活動記録を片手に、 「こんなことやってたんだね」 「ルファ君はどんな役だったの」 などと、たわいもない会話を*しながら*]
(40) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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/* やっぱり ストーカー 超楽しい です
(-33) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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/* ptの減りが半端ないけど 機会を取り付けただけだっていう ね なんという
(-34) 2012/10/09(Tue) 19時頃
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―路上― [気がつかなかった。]
(+19) 2012/10/09(Tue) 20時頃
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[――ガツッ。]
ぐっ!?
(+20) 2012/10/09(Tue) 20時頃
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[頭の奥の方から衝撃が響く。 ぐらりと傾いだ体を支えきれず、膝をついた。
その些細な瞬間さえも見逃さず、もう一度、衝撃。]
ぅぁ…。
[背後から、青が散る。 はらはらと降りこぼれるその色が――]
(+21) 2012/10/09(Tue) 20時頃
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[ぽたり、と赤が落ちた。]
(あ、血だ。)
[ぬるりとしたその感触に、場違いなほど呑気なことを思いながら。
もう一度、鈍い衝撃が与えられるのを、
遠く感じた。 覚えているのは、それが最後。**]
(+22) 2012/10/09(Tue) 20時頃
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/*妹がDVに目覚めた。
(-35) 2012/10/09(Tue) 20時頃
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―夢― [自分を追いかける小さな足音。
振返ると、そこにちょこんといるのはいつだって、幸せの象徴。 小さな手を懸命に伸ばしてくる小さな体を抱きとめた。
柔らかく、軽くて、そしてしっかりと重みを伝えてくる愛情の塊。
きらきらした青色の瞳に映る自分がとても綺麗に見えた。
“ ”
―――――名を呼ぶ。 可愛い、妹たち。]
(+23) 2012/10/09(Tue) 20時半頃
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[夢路がつかの間の安寧だと知らぬまま。
彼はまだ目覚めない。**]
(+24) 2012/10/09(Tue) 20時半頃
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/* 妹へ。ご飯は残さず食べましょう。 コロッケとか、ミニトマトとか。
あと、鳩や猫よりも牛肉を差し入れてください。 兄より。
(-36) 2012/10/09(Tue) 20時半頃
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[宅配業者が届けに来たという荷物を確認する。 段ボール紙の簡易包装したもの、小さな小箱、様々だった。]
今日は随分多くない?
[普段を知らないトロイに話しかける。 コーヒーメーカーを起動させたところで、ソーヤが訪れた>>29。]
ソーヤ君、ソーヤ君… あぁ、これかな。
[商品名に時計と書かれているのを見て、慎重に手渡した。]
(41) 2012/10/09(Tue) 21時頃
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― →図書館 ―
[昨日の雨が嘘のように空は晴れていて、暖かさに目を細める。 図書館横の公園を横切っていると、にゃあと声をかけられた]
おー、にゃんこ
[人懐っこい仔猫の頭をぐりぐり撫でてから、図書館へと]
(42) 2012/10/09(Tue) 21時半頃
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お仕事お疲れ様。 はい、仕事明けに一杯。
[カフェオレをトロイの分まで入れ、マグカップをカウンターに置いた。]
(43) 2012/10/09(Tue) 21時半頃
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[図書館へとよく来る理由は、そこに自著があったことともうひとつ]
…ども
[ここは、空気が怠けて緩んでいる。 だからといってそこに寝起きの朝のような気怠さはない。どちらかというと安心感を覚える『ゆったり』加減を感じるのだ。 多分、人はそれを癒しと呼ぶ]
[ここは、その空間ゆえだろうか、思ってるよりも利用客は多いようだ。 よく、前に読んだ本を借りようと探すが、貸出中なのか見つからないことが多いからそう思うのだが。 借りるのは大抵、文学雑誌の新刊なので、他に読者がいるのならばちょくちょく貸し出されていても仕方ない
と、思っていた]
(44) 2012/10/09(Tue) 21時半頃
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……?
[違和感を覚えたのは、今日が初めて]
(45) 2012/10/09(Tue) 21時半頃
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/* 携帯というより、寧ろスマートフォンよね。 多機能だもの。
(-37) 2012/10/09(Tue) 21時半頃
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[図書スペースにいつものように入り、本を探していたときのことだ。 …借りようと思っていた3か月前の文学雑誌がない。
それは、いいのだけど。
だが、その前の月もその前の月も、なくて ただ、目当ての作家が休載していて、借りなかった月の雑誌だけが、いくつか取り残されていた]
…変なの
[目当ての作家が被っている人がいるのかもしれない、と理由をつけてみるが 一度に借りるにしてはやや多すぎる量に、あまり現実的な理由ではなかった。
妙な感覚に一度、瞬きをして]
(46) 2012/10/09(Tue) 21時半頃
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[結局、今日はハードカバーの本を一冊手に取り、いつもの日向の席に座った。
一回、ちいさなあくびをして、しばらくページをめくる
うと、とまぶたが重くなるのは、それから少しあと]
(47) 2012/10/09(Tue) 21時半頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 21時半頃
司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 21時半頃
学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/09(Tue) 21時半頃
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― 昨日、図書館 ―
[結局、雨は閉館時間になってもやまなかった。 花屋にも行くつもりだったけれど、届いた本が大判で、加工に四苦八苦しているうちにそんな時間はなくなっていた]
これ、ハイヴィさんが見たがっていたのだ
[なんとか綺麗に加工できたそれを満足げに眺め、新作棚に面陳した。明日来るだろうか?花屋に行くついでに画廊に寄ってもいいかもしれない。 ケーキは冷蔵庫で眠ったまま、その日は図書館を後にした。置き傘が役に立った、と夜空を見上げることもなく、少し遠回りをして帰宅した*]
(48) 2012/10/09(Tue) 22時頃
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『MARAKASU:ぉはよぅござぃますヽ(○´w`)ノ.。゚+』
『MARAKASU:今朝の一杯、花のリクエスト通り「彼岸花」独特の花だょね(。・ ω<)ゞ♡』
[写真を添付し、顔文字付で投稿した。 細い花弁に苦労したことまでは書く事はない。]
(*9) 2012/10/09(Tue) 22時頃
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/* てんちょかわいいよおおおおおおおお
顔文字見るとかるらさんかわええにもなるけれど!ど! かわええ
(-38) 2012/10/09(Tue) 22時頃
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[遠回りをして寄ったのは、ランスが住むアパートだった。 どうやって家を知ったのか、とかそういうことは割愛する。図書館利用登録に必須だったのかもしれないし、それでなくとも狭い商店街だ。知ることは難しくないだろう]
中途半端で、ごめん
[前回の手紙。 ラブレターまがいのそれ。 結局、文字ですら何も伝えることができなかった]
(-39) 2012/10/09(Tue) 22時頃
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『前回は文章にもなっていない手紙でごめんなさい』
[謝罪から始まる手紙]
『貴方のことが、 貴方の書く世界が、大好きです』
[そこからは、独白めいた感想が書き連ねられている。 曰く、暗い自分を明るい世界にひっぱっていってくれたのは貴方だ、とか。曰く、貴方の世界に、自分も存在できたらいいのに、とか――]
(-40) 2012/10/09(Tue) 22時頃
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『想像なら、何でもできる。 俺の世界と、貴方の世界が
――ひとつになればいいのに』
(-41) 2012/10/09(Tue) 22時頃
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[夜半に投函された手紙。 消印も切手すらないそれ。 手紙には、最後に追伸のように、短く走り書きも加えられていた]
『あの作家さん、俺も気に入りました。 連載じゃないけれど、あの短編もいいですよね』
[彼がその文章を読むのは、雑誌が消えたことに気づいた後だろうか――]
(-42) 2012/10/09(Tue) 22時頃
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/* くっ 店長に ストーカーだとばれる展開とかどうかなと思ったけれど これはできなさそう だな っく
(-43) 2012/10/09(Tue) 22時頃
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― 朝、商店街 ―
[幸せな気分でいたのに、やっぱり夢見は悪かった。 いっそ眠らなければ、そう思う程度には。
朝のうちに用を済ませようと、私服の中では上等な方は、白シャツに綿のスラックスという、それでもやはり野暮ったくもなりがちな服で商店街の表通りを歩く。 画廊はまだ開いていなかった。開店時間はまだだったけれど、日によっては中に人の気配があるのに、と。まあまた来ればいいか。そのときは気にすることはなく]
…れ、ソーヤもいないか
[タイミングが悪く、花屋も閉まっていた。 その場で立ち止まり、ぽちぽち、と簡単なメールを打つ]
「To:ソーヤ 今日あたり、花買いに行くから。
風邪ひかなかったか?」
[そうして裏通りに入ると図書館を目指した。 昨日は来なかったから、今日は来るだろうか、少しずつ冷たくなる空気の中、頬は緩んだ]
(49) 2012/10/09(Tue) 22時頃
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― 図書館 ―
…いらっしゃいませ
[開館準備から朝必ず来る人の相手など、恒例行事を一通り済ませてほっとする時間に、彼はよくやってきてくれる。 会話は、ほとんどない。
それでも、この時間が 司書の中では一番、大事な時間だった]
(50) 2012/10/09(Tue) 22時半頃
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[雑誌棚で首を傾げる様子を、お湯を沸かしながら横目に見ていた。 結構あからさまな行為だったと思うのに、今まで気づかなかった、その鈍さ…というより、興味の薄さに
ほんの少し、笑みを漏らした]
………おやすみ
[小さな、小さな声で呟く。 あの席は気持ちがいい。 晴れの日を狙ってきてるのか、と思うほど、毎回あの席でうとうとしている。目覚める頃を見計らってお茶をいれるのも慣れたものだった。 冷たすぎないようにチーズケーキも用意して、ナイフを温めて。準備が終われば、立ち上がり]
………
[そうっと近づいた]
(51) 2012/10/09(Tue) 22時半頃
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[そっと、手を伸ばす。
あの頬に、美しく彩るあの刺青に触れられたら―――]
……無理、だ
[目を閉じると、いつもの無愛想さすらあどけなさに変わって、とても――可愛いと 触れることすらできずに、彼が目をあけるまでただ眺めていた]
(-44) 2012/10/09(Tue) 22時半頃
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[店内にスタッフは1人。]
メイですか? 今日は休みと聞いてますよ。
それは……伝えておくから、はいはい。
(52) 2012/10/09(Tue) 22時半頃
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[人の気配と顔にかかった影に、ふっと目が覚めた。
一回、二回、瞬きをして ぼんやりと傍にいた司書を見る。 黒い瞳は彼を映してはいたが、寝ぼけているのかしばらくきょとんとして]
あー……
[本のために来ているはずなのだけど、ついついまた寝てしまったことに気が付けば、気の抜けた声を発した。 片手で目をこすり、手に持っていた本を落とす前にテーブルに置く]
(53) 2012/10/09(Tue) 22時半頃
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[作業を再開して少したったころだったろうか。 あまり部室では聞かないノック音に、はーいと返事をして 扉を開けに行くと、昨日もあった先輩の姿。]
ソーヤ先輩!おはようございます。 あんまり気使わないで下さいね、昨日もおごってもらっちゃいましたし。 あ、台本決まりましたよ!昨日は風邪ひいたりしませんでした?
[ユーリさんはきちんと送りましたよ、と少し誇らしげに幼く笑う。]
あ、そうですね、過去にそう言う施設での活動記録とかあれば 話や申請とかもスムーズに行きそうです!
[入部してから大学構内や保育園・幼稚園、 小学校での活動が主だったため、 図書館での公演は全く未知の世界で、魅力的でもあった。]
(54) 2012/10/09(Tue) 22時半頃
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へ、届書ですか?僕で大丈夫ですかね?
[今まではサークルの幹部が出していたのだろうか。 雑用を回されている方だとは思うが、上の仕事量に比べたら きっと些細なものなのだろう、と感心する。
手伝いに来てくれた先輩に頼まれ、校内アナウンスまで流れれば、 いいえの答えは存在しない。]
はい、頼まれました!一人にしてしまってすいません、 誰か来たら僕すぐ戻るって言っておいてください。
[そう言って部室を飛び出した]
(55) 2012/10/09(Tue) 22時半頃
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おはようございます
[にっこり笑って、一歩下がった]
本を落とす前で良かった お茶、どうですか?ケーキもありますよ
[チーズケーキが好きだといいけれど。 少し心配になったが、紅茶だけでもせめて、と準備の続きをする]
(56) 2012/10/09(Tue) 23時頃
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[目を開けて、"兄"の髪を撫でる。 ごわついた髪に指が止まった。]
あ
[ハンカチじゃ、足りなかったかしら。 シャワールームからフェイスタオルを持ち出し、美容院の様にぎゅうと額の上で縛る。]
(+25) 2012/10/09(Tue) 23時頃
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― 独りの部室 ―
[いつの間にか受信していたメール>>49 カメラを起動させた後に気づき、 幸福に浮かべた笑みの名残のまま 返信画面を開いた。] ――――――――――――――――― title RE;
本文 持っていこうかと思ってたけど。 ユーリの都合の良い方でいいよ。 今日は大した用事もないし。
風邪ひいてない。ありがと。 ―――――――――――――――――
(57) 2012/10/09(Tue) 23時頃
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[部室の扉を開けてくれた後輩の、 風邪をひかなかったかという問いに 首を左右に振っていた通りに。 同じ問いかけには否定の言葉を返しつつも (気を使わせたかな)(だとしたら、) 申し訳ない、とでも言う様に下げた眉を寄せた。]
(58) 2012/10/09(Tue) 23時頃
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…いただきます。ども、
[ぺこ、軽く会釈をして、ありがたく申し出を受ける。 自分から積極的にお茶を求めることはないが、こうして声をかけられれば断る理由もなく。
まだ眠たい頭で、お茶をご馳走になってるお礼に、そのうち菓子折りでも持ってきた方がいいかもな、なんて思った。 ついでに、ジャムは多分まだ届いてないのだろうな、とも]
(59) 2012/10/09(Tue) 23時頃
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/* じゃ、ジャムも花も ごめんね……!!
(-45) 2012/10/09(Tue) 23時頃
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[冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、キャップを開けて口に含む。冷たい水が、胃の中に広がった。
お兄様も飲みたいかしら。 濡れた指先で、唇をなぞる。
指が動いた気がして。その指を掴んだ。 頬が動いた気がして。その頬を寄せた。
脚が動いた気がして。その膝に乗った。 胸が動いた気がして。その胸に顔を埋めた。]
(+26) 2012/10/09(Tue) 23時頃
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/* マスケラさん、どうしよう。 アシストしたいなとは思うけれど、こぅ、ノクロちゃんのトロイに向ける視線の意味とかに気づいちゃたら、深夜バイト中の店内モニター見せてあげるのだけどな。
ミレイユは、何か希望はあるのだろうかね。
(-46) 2012/10/09(Tue) 23時半頃
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[甘い紅茶に甘いチーズケーキ。 甘い香り漂う幸せな空間]
そういえば…… ジャムはまだなんです。 朝花屋に行ってみたのですが、留守でした
[話題にあげた瞬間、ポケットにいれた携帯が震えたが、確認は後ですることにした]
変わりにはならないかもしれませんが アイス、食べます? チーズケーキに良く合うんですよ
[ソーヤと彼は何処で知り合ったのだろう。勿論同じ街に住む者だ、おかしくはないが――]
(60) 2012/10/09(Tue) 23時半頃
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[少し暇が出来ると、カフェオレを啜る。 昨日の雨で、店前の通りに水溜りが出来ていた。]
メイ君、おもて―――…
――と、自分でやるしかないか。
(61) 2012/10/09(Tue) 23時半頃
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ん、
[甘い甘い紅茶を一口飲んで、花屋に行ったという話に短く相槌。 アイスと聞けば、むずと僅かに口元を緩めて頷いた。
ふと、ほとんどこちらは喋らず相手に喋らせてることに気が付き、何か話そうかと考えるが 思いつかないから、まあいいかとついそうなってしまう。 弟の前ならもっと気を使うし話したいこともつきないのだけど、なんて思いながらケーキを一口。
甘さに、またむずと口元が動く]
(62) 2012/10/09(Tue) 23時半頃
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/* もしかして なにか行動待たれたりしているのだろうか。 最近うまく意図が伝わらない時のほうが多いのが そわっと心配に
(-47) 2012/10/09(Tue) 23時半頃
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/* ランスかわ かわい
かわいい
きゅん
(-48) 2012/10/10(Wed) 00時頃
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/* お兄様だわっ グロはどういう風に行こうかしらねーって。
それに、あまりホテルでやっても、犯罪跡が残るだけだし。 警察と警備会社の方がどうなるか、よね。
(-49) 2012/10/10(Wed) 00時頃
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―?― [ぐらぐらと、暗闇の中見えないはずの視界が回っている。]
ぅ…。
[引き結ぶように噛みしめられた口から、小さく呻き声が漏れる。 それは吐息に近いような、意識があるとも無いとも判断の出来ない弱弱しい声。]
(+27) 2012/10/10(Wed) 00時頃
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[嬉しさか、興味を惹かれたからか――その理由はわからなくとも、負感情ではないのは確か。 僅かな表情の変化に目を細めて、司書はわかりやすく、笑った]
はい、どうぞ
[小皿に盛ったバニラアイスとスプーンを差し出す]
見た目は悪いかもしれませんが ケーキと一緒に頬張ってみて下さい
[声を聞ければそれはもう、嬉しいけれど 嬉しそうな様子を、その顔を見ているだけでも良かった。
彼は、媚びる必要はないのだ。
嘘の笑顔を浮かべることなど、なくていい]
(63) 2012/10/10(Wed) 00時頃
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…。
[目を開けたはずの、視界に何も写らない。 何か布が宛がわれているのだと解っても、混乱と後頭部からずきずきと響く痛みに連動する気持ち悪さで言葉も出なかった。
それでも、全身ですぐ傍にいる「何か」の存在を感じ取って体が強張る。]
(+28) 2012/10/10(Wed) 00時頃
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マスケラは、ソーヤの頼んだ時計は店用かなと、店内の時計を見て考えていた。
2012/10/10(Wed) 00時頃
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[>>+26「何か」が動いた。 唇に、濡れたものが触れる。ひんやりとしたそれに背筋がかすかに震える。
指に、頬に、足に、胸に。
無遠慮に触れてくる『それ』。]
(+29) 2012/10/10(Wed) 00時頃
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/* あめ あるの か!!!!! マスケラありがとう!
(-50) 2012/10/10(Wed) 00時頃
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[ぞっとした。]
(+30) 2012/10/10(Wed) 00時頃
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[カメラに保存した内容に目を通す。 彼の住所は、知らなかった情報だ。 また一つ、知らないことが減っていく。 逆に知りたいことが増えていく。 一つでは足りず、 ふたつみっつと積み重なって。
知らず、にこりと画面に微笑むのだ。
(今度、)(家に行っていいかな?) 聞く者のいない問いかけは胸中のみで行われ]
(-51) 2012/10/10(Wed) 00時頃
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[きっちりした服装の彼が笑顔でスプーンを差し出す様は、不自然なほどに似合っていた。 言われるがまま頬張り、アイスの冷たい甘さが加わったチーズケーキを味わう]
おいしい、
[むぐ、数秒の間の後、そう独り言か司書に向けたのか微妙な呟きを漏らした。
穏やかで甘いお茶会に、先ほど感じた妙な感覚はあっさり忘却の彼方へと追いやられていて]
(64) 2012/10/10(Wed) 00時頃
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[聞こえてくる鼓動に耳を澄ます。 他人の体温に、はぅふと息を漏らした。
服を掴んで、離す。 幾度か繰り返し、胸元を寛げてあげようと、手を伸ばした。]
(+31) 2012/10/10(Wed) 00時頃
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[届書は学び舎を卒業したものであるとわかれば容易に許可は下りた。 それでも確認などがあり、手続きが終わるまでの時間はとられる。
一応ノックをしてから部室に入って、 ファイルを見ていた先輩に許可印の押された届書を手渡した。]
これで大丈夫だと思います! 先輩なんかいい情報ありました?
[少しだけ、普段より楽しそうにも見える先輩に訪ねてみた。]
(65) 2012/10/10(Wed) 00時半頃
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/* 他人って、自分以外の人の意味だからね。
"兄"の体温、だからね!
お兄様にぞっとされたわ。まぁ、そうよね、知らない人に攫われてるのだし、エスカレートしていく血塗れの贈り物があるのだもの。
自分の爪や指先でも贈ろうかと思ったのだけど、それって遊女みたいよねって思ってやめたの。
(-52) 2012/10/10(Wed) 00時半頃
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/* はっ やっぱりわかりにくかった 疑惑 ごめんね……!!
せっかく居られる時間をけずってしまった…ごめんね
(-53) 2012/10/10(Wed) 00時半頃
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…―――良かった
[彼の表情に嘘はない。 彼の言葉にも、嘘はない。 小さな呟きを溢さないようそっと掬いとって、甘いチーズケーキと共にゆっくりと飲み込んだ]
ん、やっぱり美味しいです
[このまま――― ずっと、永遠に 世界に二人だけ――― そんな世界が、あればいいのに。
そんな夢想は開いた扉の音によって破られる。 新たな来客に、心中悪態をつきながら、カップと皿をテーブルに置いて立ち上がる]
(66) 2012/10/10(Wed) 00時半頃
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―深夜・自室―
[鏡の前に愛らしい下着姿で立つ。窓辺にはわざとカーテンに半分隠れるようにセットされたカメラ。
白いメッシュ生地にイチゴがプリントされた、ロリータテイストでフリルたっぷりのベビードール。その裾を、まるでスカートをつまむ淑女のように左手でそっとおへそが見えるかどうかの高さまで持ち上げる
そこには同じくイチゴプリントで、サイドのフリルが大きくてミニスカートのようにひらひらと揺れるショーツ。
そして、その中では雄の象徴が窮屈そうに薄い布地を押し上げていて、その頭が今にも飛び出しそうな勢いだ。そっとその上から握るように押さえてゆっくりと手を動かす。もどかしい]
ふふふ…可愛い……トロイにも…こんな風に…っふ…着せて、ちゃんと僕が綺麗ぃ、に可愛く…してあげ…るから……はぁ、ん……うんっ
[暗い部屋に青臭い雄の匂いが満ちていく。可愛らしい下着が、男の放った白濁したものでべっとりと汚れているが、対照的に身に付けた当人の頬は羞恥と興奮とで蒸気して朱がさしていた。]
/* 危なすぎてちょっと自重した。最初に勢いに任せて勝手に手が動いた文章はもっとヤバかったとかそんなまさか。
(-54) 2012/10/10(Wed) 00時半頃
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― 部室 ―
[行うべきことはしてしまった。 行うべきでないことをしてしまった。 そんな背徳感と、相反する感情を胸に抱えつつ。 活動記録にずらりと目を通しながら 微かに首をかしげ。 ノックの音に肩を跳ねさせた。]
っ ――――、ありがと。
ん、と。 結構前の記録になるけど、 商店街の依頼を受けたのあるみたいだし 大学側に話すのはラクそうだよ。 前例あるなら 部長を口説き落とすの簡単になるしね。
(67) 2012/10/10(Wed) 00時半頃
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[にへらとした笑みを浮かべながらそれを告げ]
うん、収穫はあったし…… まだ講義中なんだよね、部長も来ないだろうな
[時計を見ながら、 そろそろ帰るかといった旨の言葉を呟いた。]
ルファ君、今日は講義? 頑張ってね。
(68) 2012/10/10(Wed) 00時半頃
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[ずきり、と痛みがひどくなる。
気持ち悪い。痛い。気持ち悪い。痛い。気持ち悪い。痛い。 いつまでもその連鎖が終わらない気がした。
誰のものとも知れない体温。感触。 ――――――どこか、甘い匂い。
何もかもが気味が悪い。 後頭部から響く痛みが、イライラと神経をささくれ立たせる。
根負けしたかのように、唇が震える。]
…誰、だ。
[低く掠れた声は、ひどく不機嫌に聞こえただろう。**]
(+32) 2012/10/10(Wed) 00時半頃
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[この部屋には次の朝までしか居られない。バイト代のほとんどが宿泊費に消えた。 それまでは守ってあげられる。一緒に隠れてあげられる。 傍に、居れる。
こんな事がなかったら。どんな仕事をしているのか見せて貰いたかった。 画廊の見学もしたかった。絵を、見せて貰いたかった。 思い出話をしたかった。長い空白の時間、何をしていたのか、どう過ごしていたのか教えて貰いたかった。]
(+33) 2012/10/10(Wed) 00時半頃
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弟にも、今度食べさせてみます
[こんな時でも真っ先に思うのは弟のこと。
穏やかな時間に、穏やかに扉が開く音が加わって 司書の思いなど知らず、取り残された後も、もくもくとケーキとアイスを消費していく
しばらくしてから食べ終えると、テーブルに置いていた本を手に取る。 いっしょにカバンから前に借りた本を出してカウンターに近づいて]
返却と、あと、こっち、貸出を
[短い、必要最低限の言葉で要件を伝えた。 その顔は常と同じ無表情だったが、続けた言葉を発した顔は幾分柔らかく]
…ごちそうさまでした
(69) 2012/10/10(Wed) 00時半頃
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本当ですか!わー、なんか本当にやれそうですね! 今の公演おろそかにしちゃダメですけど、 ちょっとずつ進めていけたらいい感じになりそうですね。
[似たような例があると聞いて素直に感想をこぼす。 冗談も言ってみるものだなぁと 図書館に脚本を借りにいった時のことを思い出しながら]
収穫があったなら良かったです。先輩、ありがとうございます!
[いつものように笑った。]
(70) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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[今なら、二人きりの今なら、話は出来る。 けれど。
頭にタオルを巻かれ、目隠しされ、更に両手首を縛られ強引に広げさせられている"兄"の姿を見下ろしていると。
室内の薄暗さもあり。邪な事を考えてしまう。 豊満な胸を押し付けた後、身を起こして己のシャツのボタンに指をかけた。]
(+34) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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[講義について聞かれれば、笑顔は苦笑いへと変わる]
今日は午後に一つだけです。 きちんと聞かないとだめなやつなんですけどね。
はーい、ソーヤ先輩また来てください!
[先輩の背中を見送ると、印刷の終わった脚本を鞄にしまい、 印刷した用紙は軽くまとめて、友人の勝手に座った椅子も整頓して 部室を後にした。]
(71) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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[どのくらいの時間が経ったのだろうか。]
あぁ…そっか。今日は…。
[姉が亡くなった日だ。 姉が実家を離れてからというものの、滅多に会えなかった姉。 小さな頃からずっと姉の後をついてまわるくらいには、 姉の事が好きだった。
あの雨の日、久しぶりに会おうと約束していた姉は、 とうとう約束の場所に来ることは-なかった。
何時間待っても来なかったので、 諦めて帰ったら、翌日風邪をひき、 ベッドの中でなんでこなかったの?と。 私のことが嫌いになったの?とずっと考えていた。]
(72) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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[だが、後日知ることになる-。 姉はストーカー被害にあっていて、 あの雨の日、そのストーカーに殺されたのだと。]
…この時期になると思い出しちゃうわ。 どうしても。
(73) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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[素性を問う、声>>+32がした。 眉を寄せて逡巡する。
答えの代わりに。"兄"の脚を撫でた。]
(+35) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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[( あ) (どうしよ)
(いま。 すごく)
笑んだ顔を、直接向けられた。 子供相手のサークルだったから その笑顔はよく、子供に向いてるのを見ていた。 今は、子供もいない。 笑顔の直線距離には己だけ。
(かおあつい)]
(-55) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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[黒縁メガネをぐいと押し上げ、 縁と手指が顔の半分を隠した。]
ぼ、くは。 全然、なにもしてない、けどね?
[そのまま、首をかしげながら少し笑い]
特に、今回なんて。僕部外者だし。 現サークルメンバーのルファ君に、色々かかってるよ。 公演責任者なんて任せられちゃうかもね。
[そういってプレッシャーをかけるだけかけると、 顔を隠したままもう片手をひらりと振るい 足早に部室棟から離れた]
(74) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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[十数冊と一度に戻ってきた本の処理をしながら、ランスが弟について話す時の表情の切れ端を思い起こしていた。 背中で感じる、フォークと皿の触れる甲高い音が、心の中にある何かを、少しずつ傷つけていった]
はい、これで全てですね、ありがとうございます
[すぐに帰っていった客を見送れば、食べ終わったランスが本を持ってきて。貸し出し手続きと共に、返却された本を確認する。今日、帰宅したら早速読もうと]
いつも、ありがとうございます
[いつものように返した言葉は、常より綻んだ表情に虚をつかれ、僅かに口を開いたまま暫し固まると、少しだけ眉は下がり、視線も逸らして、それを隠すように頭を下げた]
また…美味しいもの、用意してますね 待って、ます
(75) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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…今日は午後からの講義もないし、 気分転換に商店街でも歩こうかな。
[講義を休むことが滅多にない為、 一日くらい休んだところで、 単位を落とす心配はしなくてもよかった。]
あ、そうだ。姉さんの…お墓参りにも行こう。 お墓…わりとこのすぐ近くだったと思うし。
[財布と鍵だけをバッグに詰めると、 そのまま家をフラリと飛び出した。]
(76) 2012/10/10(Wed) 01時頃
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[(あ つい)
(かお) (やっばい)
火照る頬が、掌で感知できた。 黒縁では隠しようもなく、 帽子ではさらに。 赤の斑になっていることが簡単に予想できて。
人に会うことなど、欠片も考えられず 大学敷地内、人通りの少ない裏門を歩く]
(77) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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[墓参りへと行く前に、花屋へと寄る。 今ベランダに飾ってあるサボテンを買った花屋。]
…いないのかな。
[中の様子を窓から覗けば誰もいない様子だった。 が、代わりに看板がかけられている>>16のに気づく。]
ここにかければいいのかな。 ………お花買えないと困っちゃう。
[自分の携帯を開き、そこに書かれていた連絡先へと、 ダイヤルを押しただろう。]
(78) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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[撫で上げていく手を股間に置き、軽く握る。 ベルトを外して、スラックスを膝まで下げると、布地の上から口付けをした。
どうしたら男の人は喜んでくれるのか。 娘自身の熱を抑えられるのか。
答えはひとつ。]
(-56) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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[(でもさ) (でも)
(よいこと知れたし)
(今日の午後にでも) (さ)
住所の場所に行ってみてもいいかな。 抜けられない講義だとの声が頭に過った。]
(-57) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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[足を止めて、“囁き”を起動する。 知らない人物が話しかけてきていた。 あいまいな反応を、 それこそどうにでもとれるような言葉をその人物に向けてから。]
“今度の台本決まった!図書館も本格的に使えそー” “午後の講義も一つだけだし” “でも集中しなきゃなー”
[想像で補う彼の言葉を、投稿する。 マイナスな言葉は欠片も使わず 記憶の中の彼が笑んでしゃべるように。]
集中、しなきゃなあ
[同じ言葉を呟いて、こっそり一人で笑った]
(-58) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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[高い電子音がピリリと、手の中の携帯から鳴り響く。 肩を跳ねさせて、それからわたわたと通話ボタンを押した。 知らない電話番号。 (だ、 れだろ)]
……お電話ありがとうございます。 花屋の***です。
[こほ、と喉の調子を整えるはずの咳が 思ったよりも喉に引っかかったけれど 気にせずに言葉を紡いで。
その間も歩みを止めることはない]
(79) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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プルルルルッ
[音が何コールかした後、ようやく繋がったようで、 声が聞こえてくる。>>79]
あのー…お花買いたいんですけれど、 どうすればいいです?
お供え用の…。
[若干咳が詰まって聞き取りにくいが、 要件だけを簡潔に伝えただろう。]
(80) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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わ、すいません! お客様ですね、 すぐに、 すぐにそちらに向かいます! ええと、――……5分ほど。で。
その、よろしければ、店の中に入っていただいて お好きなもの選んでくださっても。 お供え用は、切り花の、下の段にあり、ますから!
[受話口から離して、けほ、と咳き込んだ。 すいません、と謝罪をし。 急いで要件に対する返答を告げる。
鍵のかかっていない店は ガラス戸を開けばすぐに切り花の段が見える。 揃えている花は先日と似たり寄ったり。 けれど、レジ横にあるロバのパペットだけが先日との差異を醸し出す]
(81) 2012/10/10(Wed) 01時半頃
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ン
[形をなぞるように舌で舐め上げ、ふぐりを揉む。 啄むようにキスをして唇で挟んだ。
べとべとになった下着を噛んで脱がせ、直接視界に収めるも明るさがもう少し欲しい。 ベッドを軋ませて降りると、フットライトを灯した。]
(-59) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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あ、もしもし―――? ちょっとバイトに入れるかな。
[どうにも面倒になってきた。 それに、今日はあの人の――命日だから。人の少ない時間帯にでも手を合わせに行きたい。
子機で助っ人を呼び出す。 昼頃には来れるというので、早く来ればその分雑誌を融通するよと伝えておいた。**]
(82) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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[通話をオフにしてから いつもよりも眉を下げて、すまなそうに呟いた。]
お客さんが、くるとは思わなかったんだ、よ
[大学から全力で走って、 さて、5分で着くことができるのかは不明なところ。 それでも口にした以上はやらなければならない。 (最近) (全然走ってない けど)
眼鏡と帽子を取ると、商店街の裏通りを駆け出す]
(83) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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― 花屋 ―
つ、 いっ、た………!!
[すでに頬の赤味は何が原因か判らなくなっていた。 大きく肩で息し、呼吸を落ちつけようと 店の外で膝に手をついた。 衣服の下でじわりと吹き出す汗が気持ち悪い。
(これで) (筋肉痛になったら)
(流石に泣く) 帽子を被る気になれず、眼鏡だけを装着した。 額に張り付く前髪を散らすように頭をふるうが 効果は見込めず。 赤色の頬に黒い痣が浮き上がるのを厭い、 口を――顔の下半分を――覆いながら 店へ足を踏み入れる。]
(84) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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[ランスを見送って、扉を閉めた。 振り向けば、誰もいなくなったソファと、空になったカップにお皿。僅かに残った甘い幸せな空気も、溜息をつけばたちまち霧散していく]
………は、 あーあ
[片付けは後回し。 また誰か入ってきたら、食べたばっかです、とか言えばいい。 ポケットから携帯を取り出し、少し首を傾げると]
「To:ソーヤ 今から行ってもいい?」
[簡潔に用事を伝えて送信。 同じ商店街だ。返事が来たら行こう、と暫く返却棚に置いた本をぼうっと眺めていた]
(85) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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すいま、せんでした…………、 その。――いらっしゃいま、
[まだ少し息の切れたまま、 笑顔の崩れたものを浮かべ常套句を用いかけて。
その人物がサボテンを購入していった彼女だと気づき 一度声を止めた]
どうも、先日ぶりの、2度目のご来店です、ね。
(86) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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/* うんむ ミレイユさん どうなることか。 村建てさんの判断仰ぐかんじだけど。 ううう。
あんまり、誰もかれも余裕があるって感じじゃないように思うんだよね。のでそう簡単に二人ストーキンも提案できないし
(-60) 2012/10/10(Wed) 02時頃
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/* そも 幽界トークじゃねえから 二人ストーキンって 不可能やないですか。
どうするのが より良いのかなあああ
(-61) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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彼の世界があの本の中みたいなら あの中に入れればいいのに…
俺の世界が彼の世界と同じなら…同じなら… 見るもの全て一緒なら―――
(*10) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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[夢見るような呟きは、僅かに残った紅茶の中で砂糖と一緒に溶けて行った――**]
(87) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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ソーヤは、携帯の受信には、今少し、反応できずに
2012/10/10(Wed) 02時半頃
司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 02時半頃
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[シャツを脱ぎ、スカートもストッキングもショーツも脱ぎ捨て、身に纏うのはブラジャーのみ。
中途半端に下ろされたスラックスが脚の自由をある程度は奪ってくれるはず。
目が覚めても視界が奪われたことに気付いた"兄"がどんな表情を浮かべているのか。 確かめてから、跨り、へのこの先のデリケートな部分を舌裏で舐めた。 口に含んで口中に溜めておいた唾液を纏わりつかせる。
ブラジャーの下を持ち上げて浮かすと、ヌルりとしたへのこを挟み込んだ。]
(-62) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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―朝のコンビニ―
いえ、一人で緊張しただけです。 コツはつかめたのでもう大丈夫かと。
[店主が戻る>>33まで、あれこれと考えすぎて頭ははち切れそうだった。 しかしこんな相談はできないと、曖昧に返事をぼかして。 その頃だろうか、来客>>29にいらっしゃいませの声をかけながら店主の振り>>41にはゆるく首を傾げて。]
多いんです? ソーヤさん宛のですね。
[慎重に宛名を確認して、受け渡しの手順を見ている。 カウンターに置かれたカップ>>43をありがたく頂戴して、少し冷ましながら飲み干した。 飲み終えて終業時間を向かえ、エプロンを外して帰宅の道を歩いた。]
(88) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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[眠そうな顔で帰宅して自室に戻るとその異変を目の当たりにして眠気は吹っ飛んだ。 部屋を出るときにはなかったものが増えていて、母からはなにも伝言は無かった。 一番大切な楽器ケースが無事なのを先に確認してからその紙袋をそっと持ち上げて軽く揺すってみる。かさりとなかに入っているものが揺れて軽い音を立てた。 不思議に思い、リボンを引っ張って開けてみる。
出てきたものを見て絶句した。 同時に送られてきた写真の意図を探ろうとして、その真っ白いモノ―女性ものの下着一式―にどういう顔をして良いのかわからない。 ひっくり返して最後に出てくるまた、あのカードには嬉しくないメッセージ。]
……どうやって、それを確認するってんだよ。 兄さんに何かしてみろ、死ねよ。
[これが何故この部屋にあるのか、心底理解不能だった。 夜の内に侵入されたのだと考えつくには、徹夜明けのバイト後で意識が少し揺らいでいたから。 とりあえず中身を紙袋に戻して昼の薬局バイトの時間まで仮眠を取ることにした。]
(89) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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[声を押し殺すのは、罪悪感からか。 それとも、"兄"の声に不機嫌さが含まれていたからか。
フットライトの明かりが娘の裸体を照らす。 胸を寄せて体をゆっくりと揺すった。**]
(+36) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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[受話口の向こうから、 店の中へと入っていてもいいと言われれば>>81、 電話を切った後、そのまま店の中へと入る。]
鍵…開けたまま店を開けるのは無用心ですね。 レジのお金とか大丈夫なんでしょうか。
[ふと気になるが、 5分で戻れるところにいると言うことは、 そう遠くないところにいるから、このままでもいられるのだろうか? とも少し思い、そのまま再度花の方に目をやる。]
……どれがいいかな。
[ズラッと綺麗に並べられた花を前にどれにしようかなと悩む。]
(90) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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―昼頃の薬局―
[一応指示通りにしてみようとした結果、レースがぴりっと嫌な音を立てたので辞退した。 何故真面目にそんなことをしてしまったのかと寝起きの頭で考えながら、なんとかなったのはショーツとキャミソール。 それだけでも気持ち悪いのに、普段慣れない肌さわりが服の下でさぶいぼをたたせていた。 布の面積が狭いから、動く度に気になって仕方ない。 それを顔に出さないようにしながら、薬局のバイトに*立っている*]
(91) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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/* 陵辱、に、走りました。
ふぐりが古語なので、相当するのを探していたら、へのこと出ました。 混在していた時期(江戸時代初期)もあったそうで、辞書には両方の意味で載っているの。
表の日付が変わるまで!
(-63) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 02時半頃
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/* シングルベッドの方が良かったかもしてないと、今更ながら思った。
(-64) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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/* マスケラメモと「墓下で会いましょう」メッセージでは伝わりにくかったかな。
(-65) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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[丁度その時、ソーヤが息を切らして戻ってくる>>86。]
あ…急がせちゃったみたいですいません。 先日ぶりです。
[自分の顔を覚えていてくれたことに、 少しだけ嬉しくなり、若干の笑みを浮かべる。
そして、どの花にしようか迷っていると、 目に止まるオレンジ色の花。]
(92) 2012/10/10(Wed) 02時半頃
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/* と トロイが女性もの下着だと…!!?
ノクロ、GJ!!!
(-66) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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/* 墓下で会いましょうって、何かおかしいよwwwwwwwwww<自分灰
(-67) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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いえ、開店中に、店はなれる方が悪いんです。
[こほん、と息を整えがてら咳をした。 彼女の顔に微かに笑みが浮かぶ。
帽子を被り直し カウンターの向こうへ回り込んで レジを手早く開けてしまう。
つ、と視線を持ち上げ レンズ越しに彼女の視線が一つ所で止まってるのを目にし]
そちらの花が、気になりますか?
[鮮やかなオレンジ色の花を示す。 彼女が目を止めた品種は――]
(93) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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/* 村建てです。こんばんわ。 Wikiには『基本的に表・秘話での中の人発言は禁止です。』とありますが、今は特別に、ということで、直接秘話でお尋ねしますね。
(-68) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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/* 村たてさん >ありがとうございます。 差し出がましくて申し訳ない。
(-69) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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/* 長らく様子見しており、さぞ気を揉んだ事と思われます。 申し訳ありません。
マスケラはNPC扱いですが、>>82で触れた通り、ミレイユ姉との縁故から繋げていこうとはしております。 しかし、人狼+幽界トークなしなので、自動的にエピを迎えるまで地上に居る事になります。
(-70) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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これにしようっと。
[マリーゴールドの花を手に取って、 それを花束にしてもらおうと、ソーヤに手渡す。
用意してもらっている間、 財布を出して、支払いの準備をする。 その時、ふと目に止まったレジ横のロバのパペット。]
あれ…こないだ来た時と変わってる…? …気のせいかな。
(94) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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― 午後・大学 ― [講義のある教室に入ると、先に来ていた友人の隣に座る。]
隣、彼女が座る予定とかなかったよなー?
[友人をからかいながら参考書とルーズリーフ、筆箱を取りだした。]
僕だって彼女がいたらお前の隣なんて座りませんー! ……で、悲しくなるからこういう会話やめない?
[教授が来るまで友人との他愛無い会話は続く。 置かれた鞄はすぐ隣、長椅子の上**]
(95) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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/* んー…つまり私の取れる選択肢って何があるんでしょうかね?
(-71) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 03時頃
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はい、ありがとうございます。
[受け取ったマリーゴールド。 幾重にも重なった花弁を傷つけないように そうっとラッピングを重ねていく。 お供え用とは聞いていたが 薄ピンクの包装紙でぐるりと囲み
レジに代金を表示させながら]
あ、はい。 それ、今朝出してきたんです。 くたびれた老いぼれロバ――ドンキーってやつですね、 子供向けのお話とかに、時々、出てくるんですよ。
(96) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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[外見に現れるキャラクターのように、 そのロバの役割は華々しい活躍などではなく、所詮わき役だ。 脚光浴びる主人公のさらに奥で、 その醜い顔にぼんやりとした表情を浮かべ、 主人公の行動に一喜一憂する、老いた家畜。 いわゆる引き立て役として、周りの花々に囲まれるそのロバの一生は。]
あんまり、かわいくないけど。 気づいてもらえて、ちょっとうれしそう。
[眉の下げた笑み浮かべ、冗談ごとのように口にした]
(97) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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/* 最終日まで生存組になること確定ですが、マスケラがストーカーになりますよ。 と言いたかったのですが、吊り襲撃=監禁 扱いですが、秘話があるので何とかなりそうなので、最終日云々というのはカットしてくれて構いません。
個人的に、ミレイユさんはエレオノーラさんにロックオンして貰いたいように見えていました。
ですので、 1.マスケラにロックオンされる。 2.行方不明になったエレオノーラを勝手に動かし、ロックオン続行する。 3.希望する囁狂に、首無騎士(2人ロックオン可)扱い可能か問い合わせる。 4.拉致監禁されない。
の4つでしょうか。 しかし、4では、村人として参加した意味が……。
(-72) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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[『ロバの顔でも、妖精の女王に愛されることができるのだ——』
そういったのは、著名な詩人だったか。 (そんなこと) (あるわけないじゃん)]
(*11) 2012/10/10(Wed) 03時頃
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/* そもそも。 人狼がロックオンしたら最終日まで地上組じゃないかー。 奇数人数だから、2PCした方がさくっと解決するよねー。
と思ってました。 突然死の想定なんて、してないさ!
秘話でやり取りすれば良いんじゃないか? ということで、さくっと解決した件。 でも、ログの区別をちゃんとつけたいという思いもあるという…。
(-73) 2012/10/10(Wed) 03時半頃
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/* 次は、幽界トークありにしようかな…。
そうしたら、ハイヴィの落としたかっただろう部分や、道端に落ちた青い花弁の描写とかも、表に落とすことは出来るし。
(-74) 2012/10/10(Wed) 03時半頃
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ドンキー…?
[レジに表示された金額を支払いながら、 その人形の話>>96に耳を傾ける。]
ふぅん…子供向けのお話ですか…。 人形劇とかされているのですか? でしたら今度是非見に行ってみたいですね。
[と、興味津々な様子で笑顔を向ける。]
(98) 2012/10/10(Wed) 03時半頃
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[代金を受け取り、レジに入れてしまう。 オレンジ色の花を手提げを用意して 彼女に渡しながら 眉のさがる笑顔で、あは、と笑った。 笑顔を向けられれば猶更眉の下がる]
いや、僕はやってなくて。 そこの大学の、子供向けサークルが 今度図書館でやるかもって話なんですよ。 それよりかは、学祭で何かやる方が早そうだけど。
え、と。 みたところ、学生さん、ですか?
[今更 といった質問を首傾げながら口に出す]
(99) 2012/10/10(Wed) 03時半頃
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それじゃあありがとうございました。
[話が終えた頃にラッピングが終われば、 それを受け取り、店を後にする。
ピンクの包装紙で包まれた、 そのオレンジ色の花をみて、満足そうに微笑む。]
まっててね姉さん… …きっと姉さんもこの花を見れば、綺麗だって喜んでくれる。
[少しだけツンツンと触れてやれば、 そのオレンジ色がユラリと綺麗に動いただろうか。
その時、ハッと顔を上げる。]
っと…そうだ、私朝から何も食べてなかったんだ。 お墓行く前にお弁当買っていこっと。
[と、墓前へ行く前に弁当屋へと*向かった*]
(100) 2012/10/10(Wed) 03時半頃
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/* 私の心配は、一度解放した時に、お兄様が自殺を図ったりしないかどうか、よ。
証拠になるようなものは、天然パワーで極力残さないようにはしたいわね。
(-75) 2012/10/10(Wed) 03時半頃
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-少し前・花屋-
子供向けサークルですか…。素敵ですね。
[ふふっと笑みを浮かべ、そこまで口を開いたところで、 ふと、学祭で子供たちとのふれあい企画に、 誘われたことを思い出しただろうか。]
そういえば学祭でそのようなことをやると聞いてましたね。
[と、思い出したことを口にして、 学生ですか?>>99と聞かれれば、]
えぇ、学生です。すぐそこの…。
[と、先ほどソーヤが居た大学を指差しただろう。]
(101) 2012/10/10(Wed) 03時半頃
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ありがとうございましたー
[長く伸ばす挨拶を去っていく背中にかけて。 彼女の姿が完全に見えなくなってから 10秒ほどはそのままでいたけれど]
……っ 、 かれた
[大丈夫だと判断してから カウンターの陰に隠れた椅子に座り込んだ。 こほ、と乾いた咳をしつつ 背を、体重を椅子に預け切り少しだけ目を閉じた。]
(102) 2012/10/10(Wed) 03時半頃
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下に見られた って言っても 年は年だよ な……
[(全力疾走とか何年ぶりか) 黒縁メガネを取り、 先ほど話題に上ったロバの人形の上に置いた。 年月を感じさせるロバの耳はくたりと垂れる。
(そうだ)(メール) 瞼を億劫そうに持ち上げ、 ポケットから携帯を取り出して>>85] ――――――――――――――――― title RE;
本文 待ってる ――――――――――――――――― [送信ボタンを押した]
(103) 2012/10/10(Wed) 04時頃
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/*個人的には誰にストーカーされても、 ロックオンされても問題ないですが、 2と3は選びたくないですね。 3は、まず囁狂の方に負担がかかるのと、 2は、エレオノーラさんのPCはやっぱり勝手に動かしたくはないかなと。
で、わりと今日一日一応考えていたのが、 1に関してはむしろストーカーする先が私でいいのでしょうか…。 と思ってたりします。 4の拉致監禁されないを選ぶのであれば、 今日にでも自殺ロールを回そうかと少し思っていたのですが、 それだと本当に何のために参加したのかはわからないですね…。 なので、ウダウダ迷ってる感じです…。
何か色々すいません……
(-76) 2012/10/10(Wed) 04時頃
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[大学の方面を指した客を思う。 彼女は、自分よりも年が近いのだろう。
(年が近いどころか って話だ)
(あれ)]
あれ、――……なに、考えてるんだか。 僕は、べつに。 …………
……ジャム、用意しよ。
[スマートフォンをカウンターの上に置き去りにして 居住スペースの方へ足を運んだ]
(104) 2012/10/10(Wed) 04時頃
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[歩みながら、黒いイヤフォンを耳に押し込んだ。 ザアザアとノイズの多いのは、 距離が開いているかしょうがない。 午前の今、彼はどこを歩いているのだろうか。
(住所見た感じだと) (独り暮らしなんだよな) (ちゃんとご飯食べてるのかな)
(昨日みたいな、実はチョコパフェだけで生きてるとか)
( ――さすがにそれはないか) >>95午後の会話が聞こえるまで今少し、時間があった。]
(-77) 2012/10/10(Wed) 04時頃
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(僕は別に) (笑顔、みれるだけで)
(いいんだって)
(だって僕にはそれ以上の価値なんてないしね)
(*12) 2012/10/10(Wed) 04時頃
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(それ以上は、過ぎた望みってやつ)
(しってるよ)
[それ以上の言葉を、思考の中でさえも飲みこんで 胸中でうずく穏やかな痛みに蓋をした]
(*13) 2012/10/10(Wed) 04時頃
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/* バラしてしまうと…。メイがミレイユと一緒に閉じ込められたい希望があるように読める、ユーリからの提案何ですねー。
1に関しては、寧ろマスケラで良いのかと、こちらもww
拉致監禁されないルートだと自殺ですか! まぁ、まだ日数はありますので、結論はRP回しつつでも結構ですよー
(-78) 2012/10/10(Wed) 04時頃
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[憧憬を養分に育った根は いまだ深く張り込んでいた。
たとえば、彼の目線が女性に注がれたとき。 たとえば、可能性が浮上した時。
そんな瞬間にぐずぐずと熱持った棘のことを 男は意識的にせよ、無意識的にせよ、黙殺した。 黙殺し、いつもと同じ笑顔で塗り込めた]
(*14) 2012/10/10(Wed) 04時頃
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[小さなビンに詰められたジャムは 冷蔵庫の温度に冷やされて、 手に持った瞬間皮膚に張り付くような感触を与える。
(手提げ)(……必要なら渡せばいいか)
むき出しのまま、カウンターに置き
己以外は人のいない店内で、こほん、と咳を*響かせた*]
(105) 2012/10/10(Wed) 04時半頃
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/* メイには現在進行形で付き合ってる彼氏が居るんだよ。 あ、でも、それはカモフラージュでもあるわけだね!
自分の本当の恋心を隠して、異性と付き合い始めたわけだ。 隠して、誤魔化して、忘れるつもりだったのに。
出来ない。そんなこと、出来ない。
こんな感じかな。
(-79) 2012/10/10(Wed) 04時半頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 06時頃
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/* おはようございます。じゃあそれでいきましょうか>メイちゃんと監禁 その発想はありませんでした・・・。 自殺エンドは最終手段くらいには思ってましたし・・・。
(-80) 2012/10/10(Wed) 08時頃
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/* おはようございます。 はい、宜しくお願いしますー。
最終手段で良かった。
(-81) 2012/10/10(Wed) 10時半頃
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/* 監禁された後に自殺ならまだしも、ねー。
(-82) 2012/10/10(Wed) 10時半頃
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―いつか、月の満ちた夜―
[マスケラがその男に気付いたのは、常連客からの密告があったからだ。 ガラス窓の外から店内を覗き込んでいる。
暫く様子を見ていたが、立ち去る気配はない。]
『すみません、マスケラさん』
[問いただそうと店の外に出たところでメイに止められた。]
『あの、彼氏……なの』
(106) 2012/10/10(Wed) 11時頃
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[営業時間後にメイに問う。男との話し合いが長引いていたから心配だと。 解決した、もう来ないように言い含めたと言ってはいるが、その表情は曇ったまま。]
嬉しいとか、思わないの? 好きな男が、君恋しさにここまで来てしまったのでしょ。
[言葉を詰まらせ、目を伏せるメイに問いを重ねる。]
あぁ、好きでもないのに付き合ってるんだ? それは大変。
[メイはゆっくりと顔を上げ、力無く首を左右に振った。]
(107) 2012/10/10(Wed) 11時半頃
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『これから、好きになれたら良いな……って。思ってるんです』
[指を組み替え、息を吐く様を見て、嘘だと思った。]
だったら――…
(108) 2012/10/10(Wed) 11時半頃
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何故、そんな悲しそうに言うんだい?
他に好きな、特別な人が居るのだろう?
(*15) 2012/10/10(Wed) 11時半頃
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[マスケラは猫耳のついた仮面を僅かに持ち上げて、苦笑を洩らした**]
(109) 2012/10/10(Wed) 11時半頃
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―弁当屋―
[弁当屋に行くと、いつもエレオノーレが立っていた場所には、 別の人物が突っ立っていった。]
あれ…、今日確か先輩はシフトに入っていた筈じゃ。
[昨日そんなような事を話していたのを覚えてる。 聞けば、急に連絡が繋がらなくなったこととか。
その話にスッと急激に周りの温度が低くなったように感じた。]
(110) 2012/10/10(Wed) 13時頃
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― お昼頃・広場 ― [購買で買った菓子パンを頬張る。 妙な噂や防犯委員の注意が流れているせいか昼間の校内というのに 一人で歩いている女子は少ない。
友達や同じサークルの学生が通れば軽く声をかけ 手を振ったりして、昼の時間は流れていく。]
……あれ?電話だ、母さん?
[少し前のJ-POPを流す携帯電話の着信ボタンを押し、耳に当てた。]
(111) 2012/10/10(Wed) 13時頃
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もしもし、母さんどうしたの?
―――え、何言ってんの、僕一応成人してるし、男だからね? ああ、うん。学校の方でも防犯委員とかが注意呼び掛けてる。 わかったって。今度の休みに顔出しに行くよ。 サークル終わってからになるけど大丈夫だよね。うん、うん、夕飯食べてく。
父さんも元気?――よかった。父さんにもよろしくね。 うん、じゃあ、また今度ね。
[携帯電話の通話が切れるのを見届けると、 苦笑まじりのため息がこぼれる。]
母さん、心配性だなぁ。僕のことなんだと思ってるんだろう。
[一人息子を心配する気持ちはわかるのだけど、 ちょっと過保護な気もする。
まあ、会えば心配も晴れるだろうと菓子パンを再び口に運びながら、 帰った時に食べたい夕食のメニューを想像して昼休みは過ぎた。**]
(112) 2012/10/10(Wed) 13時頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 13時頃
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[柔らかい。 女の体だった。
衣服を脱がせようと動く手に、舌打ちしそうになる。]
(怪我人相手に一方的に盛り上がってんじゃねえよ)
[こちらが意識があることは分かっているだろうに。]
(+37) 2012/10/10(Wed) 13時半頃
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[熱く濡れた感触を下肢に感じても、それは興奮には程遠い。 無遠慮に触れてくる体温の何もかもが厭わしい。
動くたびに、傷が擦れて頭がズキズキ痛む。 痛みと苛立ち。
望みもしない、女の体の柔らかさと温度。
胸を、冷えた怒りが満たした。]
…ふざけんな。
(+38) 2012/10/10(Wed) 14時頃
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[激情を押し殺した低い声は、きっと普段の自分を知るものならば聞いたことさえないはずだ。**]
(+39) 2012/10/10(Wed) 14時頃
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/* お兄様っ 興奮してくれるようなことを、すれば良いのね。
どうしよう、という混乱が強くて、ナデージュ、喋れないのよ、うん。
(-83) 2012/10/10(Wed) 15時頃
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[娘の身から溢れた熱が内腿を濡らす。 口付けを落とし、もっと早くと動き始めた身がぴたりと止まった。 低いひくい声に怯む。
お兄様ではないみたい。 ふざけてなんていないのに。 否定するように、頭を振った。]
(+40) 2012/10/10(Wed) 15時半頃
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["兄"から離れ、ショルダーバッグから携帯を取り出した。
パシャ。 シャッター音を響かせ、足元から横から顔の近くで腹の近くでと何枚も撮った。 娘の宝物だから。]
(+41) 2012/10/10(Wed) 15時半頃
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[今までと同じように、写真を添付して送る。 今度は娘のメールアドレスも宛先に加えた。
"兄"の鞄は床に置いたまま。]
(-84) 2012/10/10(Wed) 15時半頃
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[娘の携にメール受信を知らせるランプが灯った。 内容を確認し、頷く。
バッグの中に仕舞うと、シャワールームに向かった。**]
(+42) 2012/10/10(Wed) 15時半頃
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[汚れた食器を片付けて、手を拭ったところで、テーブルに置きっぱなしだった携帯が震えた。短い返事を確認すれば、ひとつ頷いて返却箱を持ち外に出た]
『ただいま外出中』
[朝とは違い、すれ違う人とにこやかに挨拶を交わしながら花屋へと向かう]
…そうだ
[その前に。 画廊ももう開いている時間だ、と寄ってみれば、未だ開店しておらず、変だな、と首を傾げた。もしも突発的に旅行にいったのだとしたら、貸しっぱなしのランスの本が気になるけれど]
まあ…いいか
[一日くらいの臨時休業で騒ぐことではないだろうと、そのまま花屋へと向かい、扉をくぐった]
こんにちは
[お客さんがいるかな、と少し控えめな挨拶とともに笑顔を向けた]
(113) 2012/10/10(Wed) 15時半頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 15時半頃
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― 花屋 ―
いらっしゃいませー……
[新たな来客 その足音とあいさつの声が 空調の唸る店内に別の音を添える。
椅子から立ち上がり 帽子の鍔を心持持ち上げて、笑み浮かべた]
ユーリ。 花も、ジャムも、準備できてるよ
午前中にもっていけなかったけど――大丈夫だった?
(114) 2012/10/10(Wed) 16時半頃
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いてよかった
[他に客のいない店内。どこかほっとしたように頬を緩ませる]
ん、と…大丈夫 ランスさんが来てくれた、けど
彼ならまた来てくれるだろうし
[カウンターに浮かれた瓶を見て頷けば、店内をぐるりと見渡した]
(115) 2012/10/10(Wed) 17時頃
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[空調の整備されたケースから ワレモコウとケニアローズを取り出す。 いまだ蕾のままのケニアローズ マリークレア。 オレンジと黄色の花弁の多くを、 そのうちに閉じ込めたままの花は 見た目からでもそのたっぷりとした花弁を想像できる。 えんじ色の、小さな花をつけたワレモコウは 秋色を花瓶に添えることを目的に用意されていた。
ユーリの言葉を聞きながら それを合わせ、簡単な簡単でまとめてしまう。]
――ランスさん。 そういえば、昨日の喫茶店にもいたね。
(116) 2012/10/10(Wed) 17時半頃
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[空色は手元を離れ、 カウンター向こうの友人へと向かう。 多少の揺れを含みながら。
尋ねてもいいものか、 思考を言葉にしていいものか。 そんな躊躇いを呼気に紛れて吐き出して]
(*16) 2012/10/10(Wed) 17時半頃
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ユーリ、さ。 ずっと前に、小さな花束、買っていったね。 あれ――…… [空色はつ、と戻り 手元の茶系の花に向けられる。 それひとつでは華のない、切り花。 空調の風に揺れた。]
……どうだ、った? 結構きれいに、できたんじゃないかなって思ったけど 喜んでもらえたかな
[遠回りのような、直球のような そんな問いかけができずに 出てきたのは誤魔化しのような質問。 下がり眉を浮かべながら口にした]
(*17) 2012/10/10(Wed) 17時半頃
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[手際よく用意される花たちを瞳を輝かせて見つめていた。 吾亦紅は好きだった。 花の名前は多くは知らないけれど、その地味な外見と不思議な響きの名前。けして主役にはなれないひっそりとした佇まい、そして何より飾り気のなさが気に入っていた]
ん… そういえば知り合い…だったな
[そうだ、昨日も図書館に来なかったのに、それでも会えた。 その幸せを今更のようにかみ締める]
(117) 2012/10/10(Wed) 17時半頃
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/* ひどい誤字を見つけた
簡単な簡単で って なんだよwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwww くっそふいた
(-85) 2012/10/10(Wed) 17時半頃
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[ランスが本を出した時のこと。 その前から図書館を利用していた彼に、お祝いの言葉と共に渡そうと、柄にもなく浮かれて花束を頼んだことがあった。
渡せなかった花束は枯れても 告げられなかった"何か"は枯れることなく、けれど咲き誇るでもなく燻っている]
(*18) 2012/10/10(Wed) 18時頃
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ん、と…
[喜んでもらえた、そう口にするのは……いや、簡単ではない]
……渡せなかった せっかく作ってくれたのに、ごめん
[あの花束のように項垂れて、用意された花達に伸ばされかけていた手は届かずにはたりと落ちた]
(*19) 2012/10/10(Wed) 18時頃
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/* 吾亦紅の名前とかは小学生くらいんときにクレヨン王国で知りました。 パトロール隊長、だったかな。あの話すごくすきだったなあ・・
(-86) 2012/10/10(Wed) 18時頃
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/* 赤を使って 話すべきかで もうチョイ悩む。 ptは 別に よいんだけど 表で動ける人がいない以上 赤にこもっているのは情報の面でも 白ログきつくなるかな。 けどもし、まだ花束を表に出していなかったら それ系は言わないほうがいいよなああああ
どこからがいいかな。っと 考える 一瞬
(-87) 2012/10/10(Wed) 18時頃
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――……。 そ、っか。
[視界の端、落ちていく手が目に入る。 渡されなかった花々を悼んでいるのではなく、 形象化された想いが渡されなかったことに、 その眉を下げさせながら笑んだ。 あの子のようには、笑えない。 すべてを受容するような、許すような、 あんな笑みは作れないから。 いつもの笑みに、柔らかく上げた口端に、 万感の想いをこめた。]
(*20) 2012/10/10(Wed) 18時頃
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別にいいんだ。 その、……ユーリが、いいなら。 花束は、また作れるし。
――……いま、聞くのはあれかもしれないけどさ。 渡したかった、相手って
[言葉はそこで途切れる。 踏み込まれるのを厭うか、 湖面のような胸襟は、彼に疎ましがられるのを臆し それ以上を音として望まなかった]
(*21) 2012/10/10(Wed) 18時頃
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[そろそろと、不快な温もりが離れていくことに安堵する。
痛む頭を押さえたいのに、手が動かせないのが不自由だった。
けれど、そんな時間は僅かだけ。]
(+43) 2012/10/10(Wed) 18時頃
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[カシャ、カシャ、と無機質なシャッター音にぎくりと身をすくめる。
足先から腹、顔に至るまで、まるで音に舐めまわされるように感じた。
屈辱に、縛りつけられている不自由な手を握りしめる。 肉の奥で、骨がぎしりと軋んだ。]
(+44) 2012/10/10(Wed) 18時頃
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[ひどく長いように感じた悪趣味な撮影も、女の足音が遠ざかっていくことで終わった。
今は。]
(変態女め。)
[心の中で毒づいて、唇を噛んだ。**]
(+45) 2012/10/10(Wed) 18時半頃
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……うん
[一度謝れば、重ねての謝罪の言葉はいらないと思った。言葉を尽くしても伝わらない想いもあれば、一言でも、仕草だけでも伝わる想いもある。
届かなかった手は拳を形作り、やがてまろやかなものを持つように緩く開かれる]
(*22) 2012/10/10(Wed) 18時半頃
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いつか渡せるかもしれないから その時はまた 頼む
[この掌で水を掬うみたいに、簡単であればいいのに。 でもそれは――違う、から]
…えっと その
[問いの形を持たない言葉。 返事もまた空中で言葉になるのを待っている]
渡せたら…
(*23) 2012/10/10(Wed) 18時半頃
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[言える言葉、言えない、言葉 拒絶ではないつもりだけれど、今はまだ、触らないでと 跳ね除けたように感じられたかもしれない。
掬いきれない想いは掌から指の間をすり抜けて零れ落ちていく]
(*24) 2012/10/10(Wed) 18時半頃
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[やがて話題を変えるように、顔をあげ、僅かに開いていた手をまた少しだけ、吾亦紅のボタンのような可愛い姿にのばした]
そういえばハイヴィさんの画廊閉まってたけど 何か、知ってる?
[場つなぎの世間話ではあるけれど、確かに気になっていたことでもあるから、と 触れる直前で手を止めて首を傾げた]
(118) 2012/10/10(Wed) 18時半頃
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/* 友人ズの、風船の中にまるで居るような、うぎゅもぎゅとしたところが良いわね。
お兄様から、変態言われたわっ
(-88) 2012/10/10(Wed) 18時半頃
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[タオルと目隠しで、顔の下半分しか見えないけれど、握り締める手と口元を見れば分かる。
きっと、足りないのだと。
シャワールームの洗面所で蛇口を捻る。 水音に消えるのは、アメニティの袋が鳴らす音、トイレットペーパーを巻き取る音。 ハンドソープで丁寧に指を手首を洗う。 石鹸の泡を片手に乗せ、ベッドへと戻ってきた。]
(+46) 2012/10/10(Wed) 19時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 19時半頃
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[銀色の繁みに指を絡ませ、軽く引っ張る。 掌で撫で付けるのは石鹸の泡。アメニティの剃刀の刃を皮膚の上を滑らせた。 指先で押して引いて、丁寧にしているつもりだが、手が滑って赤を滲ませる。
離してはトイレットペーパーで刃から銀色を拭き取り、また刃を当てた。 垂れ落ちる泡を追いかけ、下へしたへ。]
(-89) 2012/10/10(Wed) 19時半頃
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今度は、前以上のもの、つくるから。
[リボンは必要以上に丁寧に、 花束の下部に結ばれた。 会話にかかった時間を、 言葉を形作るのに必要だった意識を そうして可視のものに作り替えて。
いつもと同じ笑顔を浮かべ その花々を友人へと差し出す。 渡せたら、の条件をそっと否定するように 嫌ならば言わずにおいていいというために、 その笑みのまま緩く首を振って]
(*25) 2012/10/10(Wed) 19時半頃
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はい、できた。 秋色の。
[オレンジと臙脂色の花束は 少ない花ながらに纏まっている。]
ハイヴィ、さん? ――……ああ、画廊の。 ん、知らない、けど。あの人に花束頼まれてさ、 絵の参考にしたいからって。 だから、案外、絵を描くのに夢中すぎて画廊休んでたりして。
(119) 2012/10/10(Wed) 19時半頃
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[耳が足音を拾う。 聞きたくもないのに。
無視していると、足元で女の動く気配がした。]
な、に…。
[泡をなすりつけられている。けれど、遮られた視界でそれを見ることはかなわない。 何をされているのか分からないまま、得体の知れぬ感覚だけが全身を侵していく。]
(+47) 2012/10/10(Wed) 20時頃
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[嫌な予想ばかり浮かんできて、何も考えたくない。
押し当てられたヒヤリとした冷たい感触が、動く。]
(+48) 2012/10/10(Wed) 20時頃
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[かすかな音。動く手。
何をされているのか分かってしまえば――]
や…めろ。
[制止の声よりも早く、ピリ、と痛みが走る。]
っ痛…!
[体の上を這うのが刃物だと分かって、暴れることも出来ない。
苦痛の声があがる。**]
(+49) 2012/10/10(Wed) 20時頃
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[何って、きれいにしているの。 答えぬままゆっくりと。カヴァーの丸みが縁を押した。
トイレットペーパーは丁寧に内へ折り、濡れて溶け落ちた部分を包む。
残った泡は歯ブラシの柄につけて。 狭く暗い孔の内へ、ゆっくりと押し込んだ。]
(-90) 2012/10/10(Wed) 20時頃
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[押し込んでは、指先で突いて上下に揺らす。 先程は剃刀を手にしていたこともあり、制止の声も苦痛の声も無視をしたが。
今は、すぐに手を止めるつもり。 止めて、ずらして、揺らして当てて。]
(-91) 2012/10/10(Wed) 20時半頃
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[手元と、"兄"の顔色を伺いながら。
刃物を当てた箇所をそっと撫でた。*]
(+50) 2012/10/10(Wed) 20時半頃
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/* 次に来るのはコア時間とメモに残しつつも一撃してくれるお兄様が嬉しい。
さぁ、今のうちにログを作っておくわ。 それと夕飯…。
(-92) 2012/10/10(Wed) 20時半頃
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―コンビニ―
[臨時バイトは良く働いてくれている。 墓参り序でにいつもの散歩をしようかと、支度を始めた。]
(120) 2012/10/10(Wed) 20時半頃
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―昨夜・自室―
[壁一面に貼られた写真の数々。どれも視線はこちらを向いていないし不自然な距離から撮られたものばかりの出どころの怪しそうなものばかり。 けれどそれ以上におかしいのは、被写体の男性の衣装―どれも女性ものの衣服や下着―だった]
……ふふ…トロイ、可愛いよ。…っはぁ、とても綺麗だ……んぁ、その綺麗な姿、汚してあげたら……どんな顔っ…するんだろうなぁ?…っぁ…ぅん…
[そして、一番異常なのはその部屋の主が、チュール素材のピンクの女性ものの下着を身に付けたまま、その写真を見ながら己の雄を慰めている事だった]
(-93) 2012/10/10(Wed) 21時頃
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―洗濯屋・朝―
[いつになく寝起きのだるい体を引きずって店に立つ。目の下のクマが薄化粧では隠しきれずにうっすらと残っている。いつもはお肌の為に、なんて言って早寝早起きをしていたのだけれど、さすがに昨夜は眠れなかったのだ]
……頑張りすぎたかな。
[そう呟く顔は昨夜を思い出したのか、しまりのない笑みが浮かんでいた]
(121) 2012/10/10(Wed) 21時頃
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[眠たそうな顔で一つあくびをしてから、ぱちぱちと瞬きをする]
だけど……今日はアレを届けてから…薬局のバイトのシフトって今日入ってた、わよね?だったらあっちに行ってから……仕事はぽ昼までに終わらせておけばいいわね♪
[ぶつぶつと呟くのは今日の予定。そうしてニィと艶やかなピンクの唇が歪む。そして白いエプロンを身に付けててきぱきと洗濯の仕事をこなしていった]
(122) 2012/10/10(Wed) 21時頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 21時頃
学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 21時頃
洗濯屋 ノクロは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 21時頃
洗濯屋 ノクロは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 21時頃
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―回想:朝のコンビニ―
あ、そうだ。
[一人でと聞いて思い出した。>>88]
防犯用のブザーとか、レジ下にあるってことを伝えておくの忘れてたよ。 何だか最近、良くない噂を聞くからね。 私も家の中には居るけれど、寝てたら気付かないし。 何かあったら思い切って押していいから。 もう大丈夫なのは良かったけどね。
[首を傾げる様に、うんと頷く。]
全くない時もあるし、1個しかない時もあるし。 まぁ、一人暮らしの学生さんも居るから、便利にこの店を使ってくれるなら何より。
[トロイの帰り際。腕を組み、手を小さく振って尋ねた。]
もう大丈夫ならさ。また今夜も宜しく。
(123) 2012/10/10(Wed) 21時半頃
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― ひるのはなし ―
>>111>>112 [ノイズに紛れ、それでも聞き逃すことのない彼の声。 イヤフォンへ意識を集中する。 電話の音。会話。]
帰っちゃうの、……?
[ぽつりと一言、こぼしながらも 指先は彼の言葉を文字にする。 文字は連なり、音を形作る。]
(-94) 2012/10/10(Wed) 21時半頃
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“休みに家帰るかも” “母さん、しんぱいしょー”
[(どんなもの、 好きなのかな) (甘いの、好きって言ってたよね)
(ご飯) (僕が作れば) (帰らないかな) 歪んだ発想も、聞く者がいなければ 止めるものも、もちろんいない。]
(-95) 2012/10/10(Wed) 21時半頃
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/* サークルまでの時間つぶし
1学食で友人と 2部室で先輩と 3学校の図書館で爆睡
3
(-96) 2012/10/10(Wed) 21時半頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 21時半頃
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/* ん、いや、これは学食で友人とお話だ。
(-97) 2012/10/10(Wed) 21時半頃
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…ん、ソーヤ以外には頼めないし
[たとえば。ソーヤが花屋でなければ、花を贈るなんて考えもつかなかっただろうし、思いついても他の人が手がけたものを贈るなんて、考えたくもなかった。
渡せる日が来るとは――今は思えないけれど。
首を振るソーヤに、ついた溜息は、安堵。 多くは言えない。 けれど、これも確かに伝えたい想いだから。帽子の下、あまり空を仰がないくせに、とても澄んだ、その青を見つめて――]
(*26) 2012/10/10(Wed) 21時半頃
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―昼過ぎ―
[洗濯室から両手一杯の仕上がった洗濯ものをもって出てきた時は、世間の昼食時が過ぎたころだった。上着やシャツの類はハンガーラックにかけ、それ以外の物はきちんと分類して棚に置いて埃よけをかける]
んーーっ……終わった!
[両腕を上げて思いっきり伸びをしてから、エプロンを外す。母親には少し出掛けてくると告げ、店番を任せて外へ出た。その手には封筒と小さな白い紙包みの入った、ネイルや髪飾りとよく似た真っ赤なエナメルのバッグ。]
さてと……バイトの時間はまだ、だったかしら?
[そうして、ゆっくりと書店街を歩きだした]
2012/10/10(Wed) 21時半頃
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―昼過ぎ―
[洗濯室から両手一杯の仕上がった洗濯ものをもって出てきた時は、世間の昼食時が過ぎたころだった。上着やシャツの類はハンガーラックにかけ、それ以外の物はきちんと分類して棚に置いて埃よけをかける]
んーーっ……終わった!
[両腕を上げて思いっきり伸びをしてから、エプロンを外す。母親には少し出掛けてくると告げ、店番を任せて外へ出た。その手には封筒と小さな白い紙包みの入った、ネイルや髪飾りとよく似た真っ赤なエナメルのバッグ。]
さてと……バイトの時間はまだ、だったかしら?
[そうして、ゆっくりと商店街を歩きだした]
(124) 2012/10/10(Wed) 21時半頃
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―――…ありがと
[揺れる吾亦紅に、そっと触れて、また視線を落とした]
ああ、確かに。 ハイヴィさん、夢中になると周り見えなくなるから
[図書館でも、たまに興味のひかれた資料だったり本を見つけると時間を忘れて読みふけっていた、そんな記憶。 また今度、行ってみればいい。返却期限もまだなのだから]
(125) 2012/10/10(Wed) 21時半頃
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あの集中力はいいところでも悪いところでもありそうだね。
絵を描き上げたら 見せてほしい、って言ってあるんだけど…… 今日開いてないぐらい熱中してるんだったら、忘れられてそうだね! 僕なんかの言ったことだから忘れられて当然なんだけどさ。
[あくまでも朗らかに、口にする。 友人の前でも時折自虐癖を垣間見せてはいたが 抑えておこうとする理性も、少なからずあった。 コケモモのジャムを手提げに入れ、準備して。]
(126) 2012/10/10(Wed) 22時頃
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/* くっ 時間配分ミスって やりたいことできないままに 午後パートが終わりそうな予感 いや できるはず できるよ!
ただ今日落ちるかどうかなって ところで不安が。 僕がべらぼうにしゃべってるしねええええええ (でもやりたいことの半分もまだしていない という体たらく)
(-98) 2012/10/10(Wed) 22時頃
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/* あとなんか 友人にものすごく申し訳ないけど 僕変態だから! わりいな!友人で悪いな……!!
(-99) 2012/10/10(Wed) 22時頃
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/* 長く上に居られているから、 落ちる人いないんだったら 俺が落ちるよ みたいな気持ちなんだけどね。
今日 トロイくんとあって 色々してみたかった ていう案を今更思い出して
(-100) 2012/10/10(Wed) 22時頃
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― 食堂 ― [授業が終わると、友人からこの後授業ないだろうと 学食での暇つぶしに付き合わされる。
どうせ自身も暇だったので自販機のフルーツオレ片手に 友人の愚痴につきあったり、あの授業がそろそろ課題が出そうだの 新作のゲームがどうこうだの話していれば時間はあっという間に過ぎていく]
『あ、お前今度実家帰るんだって?お土産よろしくー。』
[思わずフルーツオレを吹き出しそうになるが、すんでのことで堪えた。]
え、いや、今日母さんが電話して来て。 どうせ近いとこに住んでるし、防犯委員も注意してるしさ。 顔見せぐらいすぐだしね。
(127) 2012/10/10(Wed) 22時頃
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―――ところで僕、この話お前にした?
[あの時、広場で一人だったはずだ。 大したことはないとは言え、まだ誰かに話した記憶はない。]
『何言ってんだよ、お前自分で言ってたじゃん。SNSで』
[全く、覚えがなかった。え、の一声を出す前に終業のチャイムが響く。 友人はじゃあまたなー、と軽く手を振りサークルへと言ってしまった。]
……え、なに。どういうこと。
[正しいけれど覚えのない自分の言葉。気味が悪い。 一人で抱えるのが怖くて、無言で鞄を肩にかけると部室へと急いだ。]
(128) 2012/10/10(Wed) 22時頃
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/* えへへへへ>>127>>128 が たのしすぎて
うふふ こういうの好き 最古ホラー!!!! さいこほらー!好き
(-101) 2012/10/10(Wed) 22時頃
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/* SNSーーっ 盗聴して、成りすましている…?
(-102) 2012/10/10(Wed) 22時頃
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忘れられてたら催促すればいい …あの人、どっか抜けてるからなあ
[返却期限は守ってくれるけれど]
当然なんて、そんなことないだろ
[手提げにいれてくれたジャムを受け取ろうと手を差し出した]
少なくとも俺は ソーヤに会いたいなーっていつも思ってるし
[軽口のように繋いだ言葉は、口調こそ違えど図書館の常連客であるお嬢様――その年齢は推して知るべし、だ――にかけているのと同じもの。 けれどそれが嘘じゃない、って。きっと目の前の友達はわかってくれると、信じていた]
(129) 2012/10/10(Wed) 22時頃
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次は、ソーヤが図書館来てくれると …嬉しい
[そうは言ったものの、明日は休館日だった、と思い起こす。明後日までに美味しいお菓子、用意しておかなきゃ、と頭の中にメモをするように、こめかみをひとつ、とん、と叩いた]
じゃ、ありがとうございました
[別れの挨拶はきっちりと。 けれどその表情は親しみを込めて。
コケモモのジャムの使い道や味に想いを馳せて、花屋を跡にしようと扉をくぐった]
(130) 2012/10/10(Wed) 22時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 22時頃
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[手提げを差し出しかけた手は、瞬時止まって 驚きにあっけにとられたように空色を丸めたけれど]
――……、うん。
[ 微かな頬の赤味は帽子の陰に紛れるほどのもの。 ありがとうとも、嬉しいとも、口出さずに 眉を下げない笑みを浮かべた。
それで十分だと思っていたし、それで通じるとも、 そう思うくらいに友人を信頼していた。]
(131) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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/* \誤字…!/
ねみゅい……
(-103) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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都合がついたら、すぐにでも行くよ。
[ありがとうございました、と常よりも はきはきした調子で声に出して、 その背が店から出ていくのを見送った]
(132) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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/* あーあーあー ルファくんの服着て 夜中歩き回る計画は 失敗しそう な気がする
どうかな どうだろう うーん……今日のほかのグループ次第だな…… ちょっとルファくんがこれからどうするかをみて 一生懸命生産していたログを使うかどうか決めよう (ちょっと頑張って ログうってたら たぎりすぎちゃったの……)
(-104) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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― 自宅 ―
[かたん]
[郵便受けからまとめて郵便物を取り、テーブルに放った。水を一杯飲んでから、いらないチラシをゴミ箱に捨てていく。 その途中で、何も書いていない手紙が出てきた]
…ん?
[くる、ひっくり返すが何も書いていない。 切手の貼られていないそれを首を傾げて開封する。
ぱちり、瞬きをした]
(133) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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>>127>>128 [声が届く。誰と会話しているのだろう。 音質的には男のように聞こえた。 (いいな)(いいな)
胸が苦しい。 憧憬を抱く相手に感じるにはおかしい痛み。 眉を寄せ、詰めた息をはいた。 それだけでは収まらない、胸の苦しさ。]
おかし、ぃ な。
[その痛みは会話相手の言葉に一瞬強まった。 数拍おいていつもの笑みを浮かべる]
あれ、……ばれちゃう、かな
(-105) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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[はじめに訪れたのは花屋だった。 そっと店を覗きこむようにして、店先やガラスケース内に置かれた花をぐるりと見まわしてから]
すみませーん。そこにある”黄色の”ガーベラでブーケ作ってもらえますか?
[その花言葉が究極の愛とも言われる事は知っているのだけれど。まるで何も知らないかのようににっこりとほほ笑んで、小さな花束の注文をする。
出来あがるまでは手元のスマートフォンでお気に入りの画像を笑顔で眺めて居るだろう。ブーケが仕上がればお代を払って、嬉しそうな顔のまま足早に花屋を去るだろう。向かう先は薬局やコンビニのある商店街の端のほう]
(134) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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[ばれたら どうしよう。 そんなことを思う。 まだまだ、やりたいことはあった。 彼の家に行ってない “囁き”の彼をまだ喋らせたい。
そんなことも、もしかしたら。もしかしたら。 (できなくなっちゃう、かな) それはすべて、状況によって左右されるもの。 いつもの困り笑顔のまま首をかしげる]
(-106) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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/* 秘話 で もうちょい 表にいたいけど 落ちちゃうかもね! を送るなど
(-107) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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/* あっ でもこれノクロさん か…?
(-108) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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[それは、なんだかよく理解のできない、ポエミーな内容だった。 恋文と結論付けていいのか、それともそれ以外の何かなのか。どちらにせよよく理解はできなくて首を傾げる。 切手もないのに届いてるということは、この手紙を書いた人が自分の手で投函したのだろうか。 家の場所は知り合い以外には教えてない。しかし、狭い商店街のこと、知らない人が知っていてもおかしくはない…のだが、こんな手紙をもらう心当たりはなく。
…最後の一文が、なければ。間違いだとかそういった適当な理由で自分を納得させたのだけど]
『あの作家さん、俺も気に入りました』
――あ、
[図書館で感じた違和が、今更のようにじわりとこみ上げた]
(135) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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― 花屋 ―
[どこか上の空、物思いに耽っていたようだった男は 掛けられた声に肩を跳ねさせ]
わっ、 かし、こまりました! 黄色ですねー
[多少慌てたが、 所望通りの黄色で花束を作る。 にこにこと楽しそうに画面をのぞきこむ様子には なぜか、親近感を抱きながら。 代金を提示し、客が去っていくのを見送った。]
(136) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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[数秒固まって、思考を巡らせる。
図書館でなくなってた雑誌のこととか、繰り返し手紙の中で使われている世界という単語とか、――前に届いた、同じく差出人不明の手紙だとか。
昨日届いたファンレターをとって、もやもやした気持ちのまま開けて見る。 筆跡は、同じに見えた]
……気持ち、わる
(137) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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[かたん]
[ゴミ箱に、チラシと共に2通の手紙を捨てた。
見なかったことに、なかったことにしようとそう結論付けて、ごみ袋にまとめる。 根本的な解決にはならないことは、分かってはいたのだが。
ごみの日は明日だったけど、フライングで収集所に置いておく。 なかったことになりますように、と心の中でもういっかい呟いた]
(138) 2012/10/10(Wed) 22時半頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 23時頃
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/* トロイとユーリに思われてるのが嬉しすぎて踏みにじりたい。
(-109) 2012/10/10(Wed) 23時頃
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|
/* うわあああああ
らんすかわいい かわいい
だいすきだっ
(-110) 2012/10/10(Wed) 23時頃
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|
/* ぴゅあっぴゅあな想いをね!ずったずたに切り裂きたいよね! どうやったら二人をまとめて傷つけられるかなーとうろうろ。
(-111) 2012/10/10(Wed) 23時頃
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―薬局―
[出来あがったブーケを手に商店街の端、馴染みのコンビニの向かいにある古い薬局へとやってきた。
もうトロイはシフトに入っている時間だろうか?確か今日のシフトはこの時間なら居ると思うんだけど…なんて考えながら店の奥へ声をかける]
こんにちわー。
[トロイがバイトに来ているのを見れば、少し驚いたように―でも大袈裟でないように注意して―声を出す]
あれ?今日はこっちでバイトなんだ? あー……楽団って明日?おばさんに自慢されて何度も聞かされたのに勘違いしちゃってた。
[シフトも楽団の稽古日も、ついでに言えば時間やそれ以外の自主練習についてまで完璧に把握しているけれど、そんな事は顔にも出さない]
(139) 2012/10/10(Wed) 23時頃
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[ヘタクソ、と罵倒したいのを堪えて歯を食いしばる。 相手が刃物を持っている以上、迂闊に暴れたり叫んだりは出来ない。 それでも、痛みが走るたびに、相手の不器用さを呪わずにはいられない。
幾度も呻吟の声を漏らした。]
っう…。
[呼吸さえも殺して、痛みをやり過ごす。]
(+51) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
― 午後 ―
[午後の早い時間。 学生の多く集うアパートならば、 日中は人はほとんどいない。
スマートフォンを起動させ、撮影した書類の示す住所へと向かう。]
この部屋、だよね
[囁くような声音だって、拾う人はいない。 一応の確認を、と耳を欹てて 壁の向こうから生活の音はないか確認し。 いないだろうと結論付けてから 建物の裏に回った。 (玄関はさ) (流石に、空いてないと) (思うんだけど)(窓とかどうかな) 家屋の隙間、窓ガラスにそっと手をかけた。 鍵が開いているかどうかは――]
(-112) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
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/* ルファくん ちょうごめんね……!!!! 本気で 見逃しておりました ちょっと時間軸ぐちゃぐちゃすぎて申し訳ないです……
(-113) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 23時頃
|
― 午後のはなし ―
[さて、午後に男は何をしていたか、というのは ――――内緒のはなし。 外出を告げる看板だけが残されていた。]
(140) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
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[ず、と重い感触をさせて窓が開く。 (だめだよ)(不用心だ) (気を付けてね)
思考とは裏腹、深く被った帽子の陰に笑みを浮かべて 窓の桟に手をかけ、室内へと滑り込む。]
(-114) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
― 室内 ―
っで、……!
[どん、と腰を打ちつけて、小さく呻いた。 涙目ながらにアパートのどこかで反応する音はないかと しばし聞き耳を立ててから活動を再開する。
靴を脱ぎ、几帳面に袋に入れて 満面の笑みに幸福を滲ませながら]
お邪魔するね、ルファくん……っ
[えへらと浮かべた顔は締まりがない。 彼の空間にいると思えば、身うち震うような感覚が あるようで両の腕で己を抱きしめた]
(-115) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
[ (におい、する)(ルファくんのにおいだ) 寝乱れたベット。 脱ぎ散らかされた洋服。 そんな生活感のあるもの全てに付随する、所有者の雰囲気。 それに包まれた空間は、いっそ息を詰まらせるほどの幸福で。 ぞわぞわと総毛だつような感覚に身震いする。]
[興奮に呼吸をふるわせ、あえぐ。]
あは、ねえ こんな風に。部屋にいると、さ。 ―――~~~っ ! ふふ。
(-116) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
[作業――せめてそう呼びたい――が終わったのか刃を当てられていたよりも下を、何かで拭われる。
目で見えない以上、傷がどの程度かわからないが、ぴりぴりと断続的な痛みが走る。 後頭部の痛みは強くなっていた。]
(いい加減、解放してくれ…)
[そう願うが、ひたりとあらぬ場所に固い物が触れた瞬間、そんなささやかな願いは粉々に崩れ去る。]
(+52) 2012/10/10(Wed) 23時頃
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― 図書館 ―
[新たに飾られた秋色の花を、唯一本棚に占拠されていない壁の、窓際へと飾った。手にしたコケモモのジャム。 季節の移り変わりは、司書自身に変化を齎しただろうか。
夕方まで穏やかな時間を過ごし、今日は少し早めに閉館することにした。いつもの返却箱に掲げる看板は]
『明日は休館です』
[休館でも、いつも此処にきている。今日は、という表示にするのは明日に回して、地味になった服装、髪をほどけば一見司書だと気づかれないだろうか。 裏通りを選んでアパートではなく、商店街の反対側、コンビニ方面へと向かった]
(141) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
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― 午後/ どこかでのはなし ―
ねえまるでさ、 僕じゃなくて、本当に、僕じゃなくて、 ルファ君になったみたい! [興奮した囁き声が生み出される。 精神の高ぶりをそのまま反映したかのような、熱をはらんだ声だった。]
あんな文字だけじゃなくて、 僕自身が! [憧憬を通り越した崇拝が、歪んだ唇から毀れだし蔓延していく]
ユーリ、僕がソーヤじゃなくなっても、また会いたいって思ってくれるかな。 思ってくれるね、決まってる。ユーリは優しいし、なんて言ったって、 ――――僕は、ルファくんになるんだから!
(*27) 2012/10/10(Wed) 23時頃
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[ふるり、と頭を振って 浮かんだ感想を一度霧散させ。 部屋に置かれたパソコン、私物の類を 憧憬と崇拝に呆けた目で見渡した。 一つ、手に取って、胸に寄せる。 それだけの動作でどれほど己の鼓動が高鳴っているのか理解できた。
カバンから小さな機械を取り出す。 コンセント型の、盗聴盗撮器。(だってせっかくの家なんだし) (音だけじゃもったいないじゃない!) 壁の上部にあるコンセントに入れた。 この位置からなら、きっと、 この部屋で起こるだいたいのものを画面に収めることができる。]
(-117) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
…まさか先輩までいなくならないよね。 姉さんみたいに。
[エレオノーラはどことなく姉に似ていた。 姉を亡くして、同じ学部で初めて会った時から、 自分に優しくしてくれる彼女に、 まるで姉の面影を抱いていたのだ。]
きっと…気のせいよ。 課題が忙しくて…バイトを休まざる得ないくらいだったのよ。
[自分にそう言い聞かせるが、気づいてた。 彼女が無断でそういうことする人ではないと。]
(142) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
…墓参りに行ったら一度先輩の家へ行ってみよう。 風邪でもひいて、家で一人動けないとかかもしれないし…。
あ、鳥めし弁当だけ一つください。
[注文した弁当を頼めば、 それを携えて、姉の墓のある近くの丘の上へと向かった。]
-弁当屋→墓-
(143) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
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[その見た目――目立たない配色を確認してから キッチンスペースの方へ足を進める。
冷蔵庫を開けることもせずに、持ってきた袋を置いて]
ごはん、つくるね!
[幸せにとろけた目をして微笑んだ。]
ハンバーグ、好きかなって思ってさ。 甘めのソースにしたらいいんじゃなかなあって。 カレーとかも考えたんだけど、ルファくんには ハンバーグの方が似合うんじゃないかなって 思ったんだ。 どうだろう、ちょっと自信ないのも確かなんだよね。 僕なんかが考えることが合ってるかどうか。えへ、でも、ルファくん優しいから! きっと食べてくれるんだろうな、って。 大丈夫、僕のめったにない取り柄が料理なんだ だからきっと、味の方は心配ないよ。 あんまり人に振舞ったことないから、君がどう思うかは心配だけど……
(-119) 2012/10/10(Wed) 23時頃
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/* そーやかわいい
うおおおおおおお
(-118) 2012/10/10(Wed) 23時頃
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/* そうなのよねー。 殴打の傷、どうしよう。
あ。冷やせばいいのか。
(-120) 2012/10/10(Wed) 23時頃
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[ずるり、と無遠慮に体の中に押し入ってくる。 細く、固い何か。
気持ち悪さに、全身が総毛だった。]
痛っ!
[ぐい、と押し込まれたそれが、容赦なく内側を抉る。]
…やめろっ!
[何をされているのか、分かりたくもない、理解したくもない。
苦痛の声が聞こえているのか、いないのか。 角度を変えて押し込まれるそれに、嫌な汗が滲み出る。]
(+53) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
[取り留めもない言葉を囁く低音。 緩やかに持ち上がる唇から絶えず零れ落ちる。 その合間も手を止めることはせず けれど時折、意識は外に向かい 家主が帰ってくるかどうかを窺って (返ってくる前に、完成させないと、ね)]
[下ごしらえ自体は既にしてきてあったから。 調理を完成させ、皿に盛り付け、 食品の上にカサをかけて、埃を被らないように調節する。 白と、淡いピンクのファンシーなカサが その空間から浮いていた。
(本当は )(帰ってくる直前に用意できればよかったんだけど) (その方が美味しいし)(ちょっと、残念だな)
完成したその光景に満足げに頷いて スマートフォンのカメラを用い、撮影した。]
(-121) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
[“囁き”に投稿される、調理の風景。 ハンバーグとマカロニサラダ 簡単な野菜スープもついた、立派な料理。 ――その背景は、間違いなく彼の部屋。]
“美味しそうにできたー” “料理の才能 あるかも!!”
[満面の笑みの顔文字も付け足して 数秒遅れで短文が再び投下された。 ちょうど、抜けられないと言っていた講義の時間。 見ていたらしき、知らないアカウントが反応する。]
“うまそーだろー” “家きたら たべさせてやんよ?”
(-122) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 23時頃
|
やめろっ! っく…、抜けよ!
[刃物だった時にはどうにか押さえていた感情が、噴出する。 保身を考える余裕もなく、全身で拒否する。 遮二無二足を振り上げた。]
(+54) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
[偽りの“囁き”アカウントに投稿するのは すでに崇拝対象の言葉の焼き増しではない。 勝手にしゃべりだした、記憶の中の彼 それと同化した己。 脳の底面を焼きようなじりじりとした痺れが いちぶんごとににじみ出る]
ねえ、僕、 あは、幸せ!
[幸福だと紡ぎだす唇は、ぬらりと濡れていた。]
(-123) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
でも、もう出なきゃね、ふふ。 ご飯も作ったし、ね。
[その場に痕跡を残し、 再び窓から出ようとして足を止めた。]
(-124) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
― 誰もいない部屋 ―
[男が消えた部屋では 湯気たつ出来立ての料理が残されて。
代わりに、彼の洋服ダンスからは 服が数着消えていた。 残されたものと比べたら 些細な変化。 けれどそれも、確かな変化だった。 もう一つの些細な変化は、しかし、気づかれるものではなかったかもしれない。
個人PCの、アルバムフォルダが 全消去されていたなんて――起動させてみなければ、気づけないもの、だから サークルで写した写真、なんてものもあったかもしれない。 学友と楽しげに笑っている写真なんてものも あるいは保存されていたのかもしれない。
そういったものはすべて、消去されていた*]
(-125) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
[片手では奥まで入りにくいと、握り拳をハンマーにして振り下ろす……つもりだった。]
(-126) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
|
[元々、結びが弱かったのか。向いていない材質だったのか。あるいは暴れているうちにずれたのか。
わずかに、目隠しが緩む。
視界の端に、女の体が映る。
なだらかな曲線を描く、白いからだ。 肩にさらりと落ちる髪が、見知った色だった。*]
(+55) 2012/10/10(Wed) 23時頃
|
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/* あ、れ。先程見たときよりも、500pt近く減ってる気がする。ソーヤwwwwwwwww
(-127) 2012/10/10(Wed) 23時半頃
|
マスケラは、ソーヤが黄色のブーケを作っている頃、黄色の仮面を着用しようか迷っていた。
2012/10/10(Wed) 23時半頃
|
[飴を一つ口にして、パソコンの前に座るとじっと画面を見つめた。 一行、二行。書いていく。
弟に会えば、こんな気持ちはすぐ忘れるのだろうが。
携帯電話を取り出して、弟にメールでもしようかと思ったが 実害があったわけでもなし、聡い弟のことだ。きっとなにかあったのだと悟らせてしまうだろう。 余計な心配をかけることもないだろうと、やめておく]
あー…、
[ため息をついて、気の抜けた声を発した。
弟にもまた、相談できない事件があったことは、しらない]
(144) 2012/10/10(Wed) 23時半頃
|
|
-墓前-
[綺麗にラッピングされた、 マリーゴールドの花を墓前に添える。]
姉さん…。 …犯人、まだ捕まえれてなくてごめんなさい。 でも…必ず…いつか。
[未だに姉を殺した犯人は捕まってはいない。 目を細めて、冷めた目で目の前の墓を見やる。
その後、暫く目を閉じ、手を合わせていただろう。**]
(145) 2012/10/10(Wed) 23時半頃
|
|
― 部室 ― [小走りで部室まで向かった。まだ外は明るい。 活動日ではない今日でも昼間印刷した台本を取りに来たり、 配役について話す部員がいることにホッとする。]
あ、あの、あー…印刷大丈夫でした?
[どうしたの、と笑いかけてくれる仲間達を心配させたくなくて、 言おうとしていた言葉はしぼんで、別の言葉になる。]
一瞬外したんでそこ失敗してないかなーってさっき思っちゃったんですよ。 あ、大丈夫そうです?ならよかったー!
[空元気で笑う。それでも一人でいるよりはずっと安心できる。 台本の近くに腰かけていた部長を見つけ、近くに移動した。]
(146) 2012/10/10(Wed) 23時半頃
|
|
部長、今大丈夫ですか?あの、今週時間あいてる日ってあります? 時間取ってお話したいことがあるんですよ! その、今回の公演のことではないんですけど。
[周りにいた先輩に「部長は彼氏持ちだから告白はだめよ」と からかわれながらも、明後日以降なら空いていると聞いてメモを取った。]
ソーヤ先輩もちょっと関係してることなんで、 連絡して大丈夫な日聞いたらまたお願いしますね。
[そのあとは今回は誰が主役に似合いそうかを聞かれたり 雑談を少しして、帰路についた。]
(147) 2012/10/10(Wed) 23時半頃
|
|
/* この兄弟もう本当にそろって愛で倒したい←
ランスの目の前でトロイ君に女装させてドロッドロにヨーグルトっぽいものをかけて汚してしまいたいなんてまさかそんな。顔を真っ赤にして泣きそうになりながら、むしろ怒りながら、ランスに見るなって言ったりして…でもって無理やりトロイ君のアレを刺激して…
うん、中の人が変態なだけじゃないかって恐くなってきたからやめよう。
(-128) 2012/10/10(Wed) 23時半頃
|
学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/10(Wed) 23時半頃
|
/* 憧れ:なりかわり から 恋慕への転換地点をいろいろと探る探る
(-129) 2012/10/10(Wed) 23時半頃
|
|
[上がる足に驚いて、ベッドから転がり落ちた。 蹴られた。その事がショックで、打った腰の痛みなど感じてはいなかった。]
……っ
[繰り返される、やめろという言葉。 否定の言葉。
肩にさらりと、髪が落ちた。]
(+56) 2012/10/10(Wed) 23時半頃
|
|
/* 打ちたいロルは決まっているので そこに進む道筋を必死こいて 探るわけだけど これは独善的にならないかと どきどき
(-130) 2012/10/10(Wed) 23時半頃
|
|
う
く
[落ちた服を掻き集め、シャワールームに駆け込んだ。 ブラジャーも脱いで熱い湯を被る。両手で顔を覆い、嗚咽を漏らした。]
(+57) 2012/10/10(Wed) 23時半頃
|
|
― コンビニ ―
[そこにマスケラの姿はあっただろうか。なければ、また夜に出向くまで。なくなってしまった、たまに吸っている煙草の銘柄と。もうひとつ。初めて此処で口にするその銘柄は――]
瀬を、はやみ…
[何処で知ったのか、店長は問わないだろう。 司書が――男が望むのは、けして此処でしか手に入らないものではないけれど。それでも…此処しかあてはなかった]
(148) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
[きゅるぅと鳴くのは腹の虫。]
……結構時間、経ったのかしら。 おなか、すいた。
何か、買ってこないと。 それに、痛い……お兄様、痛い?
あ
[思い至るのは、後頭部の怪我。]
(+58) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
さて、どうしようかな……
[贈り物を身に付けてくれているだろう事は分かっている。あの性格だし、何よりも…ランスの事を出せばきっと自分を犠牲にするに違いないと確信しているのだ。
けれど、それをどんな形で確認して、どんなふうに思い知らせてやるのが一番その心を汚して歪めて捕えられるか、それをしばし逡巡する。]
(*28) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
― 帰路 ―
[信号待ち時間を使って先輩に向かってメールを打つ。]
――――――――――――――――― title ソーヤ先輩明後日以降あいてますか?
本文 部長が明後日以降なら空いてるみたい です!先輩の時間に合わせるんで、教 えてもらえると嬉しいです!
どこがいいとかもあったら、お願いし ます! ―――――――――――――――――
[気味の悪いSNSについて相談しようかとも思ったが、 やっぱり心配をかけたくなくてそのまま送信した。 送信完了画面を見届けて、小走りで自宅へと急いだ。]
(149) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
よく…眠れる薬が欲しいんです
[奥に案内された後、男が口にしたのはそれだった。 誰に使うわけでもない、自分の為に。此処でならなんでも揃うと聞いたから]
(*29) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
―墓地―
[商店街から歩いて向かうことの出来る墓地に、花束の代わりに包装したワインの瓶を抱えて訪れた。 線香の香りに顰める顔を仮面の内側に隠し、 細い路地の角を曲がると、おやと眉を上げる。
先客が居た。>>145]
(150) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
――早くその服を剥いでやりたい 心の折れる音を聞いてみたい――
暴いて、汚して、飾って、磨いて、そうしてそれを、折って、散らして、穢したい
欲望は尽きることなく湧き出てくる。 壊して直してまた壊す、ループは終わる事が無いのだから……
(*30) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
[備え付けのリンスインシャンプーの香りを纏わせ、借りた服に着替えてシャワールームから出てくる。 頭に被せたバスタオルで髪を拭い、ぽたりと落ちる水滴はそのままに。
テディベアの頭を撫でてショルダーバッグを手にする。
出かけてきます。 そう、"兄"の足の甲に口づけを落とす。
顕にしたままは寒かろうと、使ったバスタオルを下半身にかけた。*]
(+59) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
ミレイユ君? おや、こんなところで会うとは珍しい。
君も彼女に用が?
[死者に語りかける時間を邪魔する程無粋ではない。 閉じた瞳が開くのを待って、声をかけた。**]
(151) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
/* 希望者居ないんだったら 今日いろいろ動けた僕のが落ちるべきなんじゃないだろうかと だろうかと 思うんだけど ノクロさんどっちかなああああってそわそわしながら見てる。 断定するのは 危ない感じだよな…
(-131) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
[メールの返信は、比較的早くに] ――――――――――――――――― title 空いてる日
本文 結構いつでも平気だよ。 あ、でも午後の早い時間は 避けてくれるとうれしいかな。
部室ー……とかだとまた書類提出 必要かもしれないから、 学食とかにしようか
――――――――――――――――― [(けれど あるいは)
(そんな会合は起こらないかもしれない) 小耳にはさんだことを拡大解釈し 胸裏でそう付け足した]
(152) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
[>>147からかいの声に (もしかして) (もしかして)
(ルファくんもしかしたら) (部長のこと)
(ああ そんな、)] きっと、耐えられない
[憧憬の枠に越えた思慕に男が気付くのは、]
(-132) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
―コンビニ―
[墓参りの終わった夕方。夜の手前。 店内に入ってきた時には地味な大学生が来たと思ったが、彼が指名した銘柄と口吟む声にユーリだと気付いた。]
割れても末に、ですね。
ドーゾ。
[結局、昨日と変わらぬ仮面を持ち上げ、口の端を持ち上げた。]
(153) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
/* どうかなああああ
(-133) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
[バイトにレジを任せ、マスケラはユーリの前に立つ。]
幾つかあるけれど、どれぐらい寝ていたい? 朝までぐっすり。もしくは、物音には気付くぐらい程度の微睡みだとか。
(*31) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
[路地を歩く男の胸中は千々に乱れ、 とりとめのない思考が浮かんでは消えていく。
(もし、仮に) (状況がそうせざるを得ないというのなら)
(僕は、)
脳裏に浮かんだ様々な断片。 花を咲かせる店内 クローゼットの中、その中に横たえた人間。
(それも、ひとつの、)]
(*32) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
[まさか、と思う心の声を裏切るように向けられた背中。 バスルームへと消えて行くその後ろ姿を、僅かな視界から呆然と見つめた。>>+57]
(嘘だ。)
(+60) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
[可愛い妹。
宝物。]
ぁ…。
[なにかが、パリンと割れた。
体の、心の、――深い深い奥の方で。]
(+61) 2012/10/11(Thu) 00時頃
|
|
[シャワーの音が聞こえる。
乱暴に引っ張っても手枷が外れないのを確認して、仕方なく相手に気づかれないように見えないふりを続けた。
>>+59足の甲にくすぐったいほどささやかに何かが触れ、湿り気を帯びたタオルらしきものが下半身を覆った。
部屋の扉が閉まる音を聞きながら、無性に泣きたい気持ちになる。]
(+62) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
……朝まで
夢も見ないほど、ぐっすり寝たい、んです
[ぽつり、ぽつり、と。 マスケラに気づかれていることは想定しても、この場で自分を偽る必要は感じない。それでも丁寧な言葉が抜けないのは、威圧されているからか、後ろめたさか]
たくさん、ください
(*33) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
― 自宅 ―
ただいまー。
[返事が返って来なくても、高校まで続けた習慣はそう簡単には抜けない。 靴を脱ぎ、部屋に入ったところで
違和感に気がついた。]
……は?
[机の上にあるハンバーグとマカロニサラダ。 今さっきまで出ていた自分がつくったはずもない。]
(154) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
/* !!! やっぱり伝わってない気がしてきた……!! それなら直接 メモったほうが良かったろうか よかったろうか。
そも、本日希望する人が、あの発言を見てひいちゃわないだろうか。 「希望者居ないんだったら 落ちるよ」って意思表示に見える かな……!!
(-134) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
/* あ、司書作家組で良さそうか。うん。
強要するような書き方してゴメンよ。
(-135) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
/* ところで、ソーヤくん、クローゼットですか?
花屋なら巨大冷蔵庫が…とか思ってしまった。 そっちの方が怖いね!
(-136) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
/* 鍵をどうやって入手したのだろう。気になるる。
(-137) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
え…これ…っうわ!
[着信を知らせる驚きながらも通話ボタンを押して 電話口に出る。]
―――な、なんだ、お前か…。 どうしたんだよ。
うん、うん……え、いや、僕作ったんじゃ、な、ごめん、後で!!
[勢いよく電話を切った。友人が電話口に言った意味がわからない。 呼吸が、苦しい。]
(155) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
―コンビニ―
[喫茶店に鍵を預けに寄った後、娘はコンビニで幾つか買い物をした。 おにぎり、ヨーグルト、スポーツドリンク、 染みない消毒液、痛み止めの薬、それと]
(+63) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
SNS、なんて…僕やってないんだけど… 作ってないし、ハンバーグ…
なんで、僕がハンバーグ作ったことになってんだよ!
…なにこれ、どうすればいいの…。
[息が収まるまで少しの間、そのまま机の上の料理を睨みつけていただろう。 電話中に来た返信メールには気がつかないまま。]
(156) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
[女の子は嫌いじゃない。 今まで何人かと付き合ったこともあるし、それなりに関係もあった。
けれど、自分の中の比重は妹とは違う。]
(+64) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
― 花屋 ―
[表の看板を片付け、かわりに閉店だと示した。 今日はもう。営業する気にはならなかった。
腕に抱えたものを抱きしめ 呼吸にあえぐ。]
(157) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
朝まで、ぐっすり、眠れるものを、たくさん。
[ケースの中から取り出した箱。 勝手に読めとばかりに、使用注意を書いた欄を向けた。]
飲みすぎには気をつけてね。 でないと、ずっと眠り続けることになるから、さ。
(*34) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
[妹。 可愛がってあげるのよ、と言った両親はある日突然帰らぬ人となった。
温かいもの、愛してくれるもの、愛するもの。自分をとりまく世界。
残されたのは、妹だけだった。
“可愛がってあげるのよ”
そこには、両親の心も残っている気がしたから。]
(+65) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
ねえ、僕は、――……ううん
[額に張り付いた前髪。 なんの汗だか、己でも判らなかった。
店内の床 歪な模様が、水を吸い込んで その深みを強調している。 それを踏みしめ、男は大きく息を吐いた]
(158) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
/* PL発言で申し訳ない。 司書作家組に投票してますよ。現在。と。お知らせしておく。
(*35) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
[ふと手を止める頃には、日は傾いていて。 空腹を覚えて台所に行くと、食パンにバターを塗って齧った。
時間とともに薄れたもやもやを完全に飲みこむように、牛乳をラッパ飲み]
んー…
[やっぱりコンビニまで買い物にいこうかなあ、でもめんどうなんだよな。 あんまりちょくちょく行ったら、トロイも気が散るだろうし あー、なんか眠くなってきた。このまま何もなければ寝てしまおうかな。
なんてぼんやり考えながら、またパンをかじった。
意識して手紙のことを、思考に入れないようにして]
(159) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
[愛情の最たるもの。 その全てが、自分には妹だった。
大切な妹。 妹だから、どれだけ愛してもそれは恋ではない。 恋にはならない。]
(+66) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
/* えっ ユーリは誘拐のためのお薬……?! 自分が寝るようだと思ってた…!
(-138) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
|
[恋する女、は要らない。]
(+67) 2012/10/11(Thu) 00時半頃
|
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