
218 愛しい貴方を逃したくないから。
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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あらまぁ。 そんな話、はじめて聞きましたわ。
(0) 2012/10/02(Tue) 01時頃
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小さな街の、小さいけれど賑やかな商店街。
昨日が今日でも今日が明日でも明日が昨日でもまるで変わらぬ、
平凡で退屈な、けれど穏やかで平和な日々が続く。
誰もがきっと、そう信じていた。
(#0) 2012/10/02(Tue) 01時半頃
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― 花屋 ―
いっらしゃいませ。
[鄙びた花屋の奥から声がする。 店の奥、花屋にしては照明の柔らかいそこは、 店主の顔もほのかに明るみがかった橙のライトが当たっていた。 顔面に浮かんだ痣を、そこはかとなく、隠すような照明のもと 客を見つめながら男は口端を挙げた。 眉尻の下がった、どことなく気弱の印象を与える笑みで]
今日は、どういったご用件ですか? 前回来客用の花を頼まれたじゃないですか 僕、あの時ちょっと緊張しちゃって。 今日は普通に飾るようなのだったらいいなあ……とか、
[表情に似合う物言いをするのだった。]
(1) 2012/10/02(Tue) 02時頃
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[その店は手入れの面倒な、木造の床を使用していた。 年季の入り複雑な模様がついたそこは、 照明と相まって物柔らかげな雰囲気を醸し出す。 (母が、わざわざこんな風に店を作ってくれた。) ( まだ小さいころ、顔の痣を気にしてる僕を見かねて。) (「ほら、おんなじでしょ!」って僕の顔と床を指す母の顔を 僕は、嫌いになれなかった。) 木製のカウンターから身を乗り出して、客の注文を聞き]
うーん。やっぱり来客用ですかぁ いや、いや! うれしいですよ。 でもね、うん。 緊張――しちゃって、
(2) 2012/10/02(Tue) 02時頃
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[気弱な笑みの眉尻を更に下げつつ口にし ぱちん、と男は自分の頬を叩いた。 (気合い入れないとなあ)(せっかく母が残した店だし) ついで、もう一度へらりとした笑みを浮かべてから]
駄目だな。弱気なこと言っちゃって。
よっし! じゃあですね。完成したら届けに行きます。 予算はー……あ、はい。これぐらいなら十分。 立派なの、作りますから!
[握り拳を胸に寄せ にこやかに頷いて客を送り出し
(無駄に声張り上げちゃった。) 背中に向け、こほ、と軽い咳をした]
(3) 2012/10/02(Tue) 02時頃
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/* 入っちゃって いいのか な !!って 思いながら 入らせていただきました。 どうなることかと思ったけど、何とかなってよかったよかった。 村建てさんありがとう……!!
(-0) 2012/10/02(Tue) 02時頃
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/* 前の村で つぶやいた マスケラさんへの愛は沈んで見えなくなりました……
(-1) 2012/10/02(Tue) 02時頃
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/* メモ帳にログが残ってたので そこから また流用したのだけど いつも消しちゃう人だから この運の良さに全力でgkbrしました 絶対明日悪いこと起きる
(-2) 2012/10/02(Tue) 02時頃
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[商店街の端、古びた建物の1階部分にそのコンビニは在る。 レジカウンター内にの椅子に座り込んでいる店主は気侭な三代目。幼少時より続く『仮面収集』の趣味は、商店街内でも有名な話である。
お世辞にも広いとは言えない店内。 野菜や日用雑貨、季節の商品、薬、酒、家電、等など。 大手チェーンではない分、様々な品が陳列されている。
店主は気怠げに指を動かし、店内を見やった。 雑誌コーナーで立ち読みしている男子高校生たち、どの文具を買おうと悩んでいる女子小学生たち、そして野菜を選んでいる老人。 店内には客が7人しか居ない。いや。7人も、居るのだ。]
ああ、面白くない。 昨日が今日でも今日が明日でも明日が昨日でも まるで変わらぬ暮らしなんて……。
もう飽きた、な。
[店主のぼやきを聞き咎める者は居ない。また言っていると単に思っているのだろう。]
(4) 2012/10/02(Tue) 02時半頃
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―――ピヨッピヨッ
[小鳥の囀りのような電子音と共に自動ドアが開く。 目深に帽子を被った男は真っ直ぐにレジカウンターへと歩いてきた。 薄く開いた唇が紡ぐ言葉は、ある煙草の銘柄と―――…。]
(5) 2012/10/02(Tue) 02時半頃
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『瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の…』
[…―――何処で知ったのか、秘密の合言葉。 店主は仮面に指を伸ばす。掌で隠した唇の端が、上がった。]
われても末に……ね。 ドウゾ。こちらの商品になります。ゴミ箱は裏道にありますよ。
(6) 2012/10/02(Tue) 02時半頃
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/* マスケラさんきたあああああああああああああ !!!!!!!!!
(-3) 2012/10/02(Tue) 02時半頃
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[必要以上の事は言わぬ、ごく普通の客。 男は買い上げた黒い外装の煙草ケースを掴み、ふと眉を上げたが黙って外に出て行った。
言われたまま、店の裏に回ると、『staff only』の札が掲げられた赤い扉が見えた。 周囲を見回してから煙草ケースを開ける。 外装のビニールは予め切れ込みが入っていた。 煙草以外のものが入っている重さ。出てきたのは一錠の鍵。札と同じフォントで『staff only』と書かれたタグが着けられていた。]
『……。』
[鍵穴に差込むと、音を立てて扉が開いた。 地下へと続く階段が、『特別な客』である男を迎える。
建物の地下部分にも店舗があると、知る者は少ない。
そう。 この店は実に”利便性の高い”コンビニである。**]
(7) 2012/10/02(Tue) 02時半頃
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/* (´ー`)ノ♪
2代目……ではなく3代目マスケラです! 流れは前と変えず。 前は合言葉だけでしたが、煙草の銘柄指定+合言葉に変えてみました。
(-4) 2012/10/02(Tue) 03時頃
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[ピカピカに磨かれた楽器を首からぶら下げて、男は街を歩く。 そのまま河原へ、いつもの場所で思い切り音を出すのが、日課。 防音設備のある部屋なんて借りられないし、スタジオを借りるほどの稼ぎもない。 楽団で使う部屋だって、いつも入れるわけではないのだ。 河原だと音響が悪いなんてものじゃないが仕方ない。 思い切り音を出せていい場所は案外少ないのがこの街の惜しいところ。]
~~♪
~~~~♪
♪
[もらったばかりの曲を指に覚えさせようと何度も何度も*繰り返す*]
(8) 2012/10/02(Tue) 03時頃
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/* 瀬を早(はや)み 岩にせかるる 滝川(たきがは)の われても末(すゑ)に 逢はむとぞ思ふ
百人一首77番、崇徳院の歌です。
別れても。また会おう。
(-5) 2012/10/02(Tue) 03時頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/02(Tue) 03時頃
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[花が愛らしく咲く公園で、一人サンドイッチを睨む青年がいた 正確に言うと、サンドイッチに混入されていたパセリを]
…むう
[小さな唸り声のあと、パセリを指で抜き取り始める。 …が、すぐ面倒になって、渋い顔でサンドイッチにかじりついた。
刺青を見て、通りすがりの人がひそひそ話をするのを気にする様子もなく、パセリ入り卵サンドを眉をしかめて飲み下す]
(9) 2012/10/02(Tue) 07時頃
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[無愛想な顔の下、考えるのは昨日書き上げた原稿の続き 剣と魔法とドラゴンで作られた世界のことを考える姿は、端から見れば不機嫌そうに見えただけだろう
遊具の少ない公園で、しばらくベンチに腰掛けたまま近寄りがたい雰囲気を発生させていた**]
(10) 2012/10/02(Tue) 07時半頃
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ー弁当屋「山猫亭」ー
ありがとうございました!またおこし下さいませ。 いらっしゃいませ。コロッケ一つですね!
[大きな声を出して店先に立つ女性がいた。ショーケースには沢山の惣菜が並ぶ。 彼女はその明るい声と笑顔で店の看板娘になっていた。]
(11) 2012/10/02(Tue) 08時頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/02(Tue) 08時頃
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あ、ありがとうございました…。 お先…。
[エプロンを脱ぎ眼鏡をかける。その瞬間先程の笑顔は消え、おどおどとした女性が現れた。店長に挨拶をし、店を出る。]
まだ課題終わってない…。 や、やらなくちゃ…。
[俯き、背中を丸めて歩く。まるで人と会うのを恐れているかのように。 店先の彼女は見る影もなく消えていた。]
(12) 2012/10/02(Tue) 08時頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/02(Tue) 10時半頃
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― 街の図書館 ―
[商店街の表玄関から程近い場所にあるその図書館は 正式名称を「メイトランド文庫」といったが、街の誰もがただ、図書館、と呼んでいた。 地味な外見から見過ごされることも多いが 入り口の硝子窓に掲げられた看板に、本来の用途を知らずに立ち寄る者も多い]
『街のご案内致します』 『美味しいお茶をどうぞ』
[少し薄暗い中は、窓からじゃよく見えないけれど 勇気を持って飴色の扉を開ければ、柔らかな茶色い髪を白いリボンでまとめた司書が、柔らかな笑顔で迎えてくれる]
―――…いらっしゃいませ
(13) 2012/10/02(Tue) 13時半頃
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/*
はっ 名前適当だったのにそのままにしちゃtt まあいいか
うーん、ぽつん、と思いついてもうそれ以外どうしようもなくなったので司書にしちゃいましたん。 喫茶店とかね、ギャルソン的な何かもあったけど 前回ヤンデレ村参加したとき、もうやったし 弁当やとの競合がだな・・!(まがお
安定の独り言が多い野菜です。 皆様、どうぞよろしくおねがいします。
(-6) 2012/10/02(Tue) 14時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/02(Tue) 14時頃
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/* さて、と
くっそみんなかわいい(いきなり
初霧雨RPだあああああやったあああああああ
(-7) 2012/10/02(Tue) 14時頃
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[今日も一人、最近越してきたという客にお茶をふるまった。 喫茶店のように本格的な設備はないけれど 柔らかなソファと、一口大の小さなお菓子、 それと一緒ならばインスタントだって、きっとあたたまる]
此処は良い街です 貴方もきっと好きになる
[微笑みと共に送り出せば、よく晴れた秋空を仰ぎ]
…まだまだ、暑いなあ
[きっちりと整えられた襟元を僅かに崩した]
(14) 2012/10/02(Tue) 14時半頃
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/* 一人称になやむ
(-8) 2012/10/02(Tue) 14時半頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/02(Tue) 17時半頃
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[小さな扉。 それだけを一目見て、何の入口かと分かる者はまずいない。
ビルの一階。特に目立つディスプレイも無い。何の店かも分からない。 「OPEN」と端的に書かれた札が無造作にかけられている。開いているのだと分かる。それだけの扉だ。
扉の内側、分かりにくさの張本人はのんびりと紅茶を飲んでいた。]
暇だな…。
[悠々と座る応接セットの周りの壁には数々の絵画。部屋の角に設えられた台の上には、彫刻や立体造形。 それを見れば、ようやく思いつくだろう。ここが画廊(ギャラリー)だと。]
(15) 2012/10/02(Tue) 20時半頃
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[片手に文庫、片手に紅茶のカップを持って、画廊の主は欠伸をこぼす。]
暇だなー。紅茶も切らしちゃったし、本も読み終わったし…。 買い物にでも行こうか。
[身内の道楽と趣味で作られた画廊だ。平日の午前中など、開店休業なのは日常茶飯事のことだった。**]
(16) 2012/10/02(Tue) 20時半頃
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―コンビニ店内―
『こんにちわ! もう、マスケラさん、ちゃんと働いて下さいね。』
[囀りが重なる。大きな鞄を肩から提げ、腰に手を当てる少女の名前はメイ。 マスケラの血縁者であり、商店街近くの大学に通っており、この店のバイトでもあった。 店の奥で身支度を済ませ、花柄のエプロンを翻す様は実に少女らしく。 雑誌から顔を上げた少年たちに視線を釘付けにしている。]
……じゃあ、後は宜しく。
(17) 2012/10/02(Tue) 21時半頃
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[防犯カメラの映像を切り換え、メイに小さく手を上げた。 地下店舗の客が待っている。
メイの肩に手を置き、顔を雑誌コーナーに向けた。 仮面を見て、少年達は慌てて視線を逸らす。 マスケラは笑う。]
ほら、まるで待っていたみたいだよ?
[ほんの退屈凌ぎ。 緩やかに、ただ唇は結ばれ、楽しげには見えた。]
(18) 2012/10/02(Tue) 22時頃
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♪ふん~ふふん~ふんふふふ~ん
[鼻歌のリズムに乗って真っ白なシャツの上をアイロンが滑る。商店街に面した大きなガラス窓の内側で、まるでショウでも披露するように楽しそうな笑顔でアイロンをかけている人物がいる。
洗濯屋、いわゆるクリーニング店なのだが、2年前に腰を痛めた親に代わって後を継いで店に立っているのは店長の息子だ]
最後に襟芯を整えてあげて…っと、出来たッ☆ うふふ、綺麗に出来ると汚したくなるけどお仕事だからダメなのよね~
[……容姿も態度もそうは見えなくても、『彼』は間違いなく店長の息子なのだ]
(19) 2012/10/02(Tue) 22時頃
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[アイロンを済ませて、今度はジャケットの染み抜きを始める。そして手早く終えればそれを奥の部屋のハンガーへと掛ければひとつ大きく伸びをした。 店先のカウンターの椅子に座って店の前をを行き交う人をぼんやりと眺める]
あ、あのスカート可愛いなぁ~。でも、あの色ならもっと明るい服に合わせればいいのに~。 それでちょっと髪とか巻いちゃったら絶対可愛いのに~!!
[通る人を見てはそんな風に勝手にファッションチェックをしてみたり、ああでもないこうでもないと頭の中でコーディネートを組み立てたりして楽しむのが彼の日課で。]
あーあ、もっと、可愛くてキレイなモノ、ないかなぁ。
[こう呟くのも、日課の一つだった]
(20) 2012/10/02(Tue) 22時頃
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お疲れ様でしたー!
[ラストまでのシフトで、バイトが終わり、 いそいそと制服から私服へと着替えると、 働いているレストランを後にする。
外を出ると風が吹き抜けて、少しだけ肌寒く感じる。 そこは人気が少なく、電灯も薄暗い。]
…いつもの事とはいえ、相変わらず薄気味悪いわね。
[人気がいない夜道をいつまでも歩いてはいたくないので、 歩みが自然と早まる。 学校が終わってからすぐバイトに入っていたので、 夕飯も兼ねてコンビニへと寄ることにした。]
(21) 2012/10/02(Tue) 22時半頃
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―画廊→図書館―
[読み終えた文庫を手に、ふらりと外へ出る。 入口の札をひっくり返して鍵をかければたちまち休憩中へと早変わりだ。 すれ違う顔見知りに挨拶しながら、向かった先は図書館。>>13 軽く扉を叩いて顔を出せば、先客はいただろうか。]
面白い本ある?恋愛小説以外で。
[文庫を返却しながら、司書へと尋ねた。]
(22) 2012/10/02(Tue) 22時半頃
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洗濯屋 ノクロは、メモを貼った。
2012/10/02(Tue) 22時半頃
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大学の美術部の展示会はこないだ終わったばっかでしょ? 特に急ぐ仕事もなくて暇なんだよね。一日二冊くらい読めそう。
[どちらかといえば、売ることよりも若手作家の作品を見てもらうための場所として設けられた画廊は、あくせくとした売り込みを必要としていない。
空間と作品を楽しんでもらうことを主においている仕事場が嫌いなわけでもない。 けれど、やはり時間を持て余す時が続くとなると、どうしようもなく退屈なのだ。]
(23) 2012/10/02(Tue) 22時半頃
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がっつり読み込める推理物か、長編シリーズないかなあ?
[司書のお奨めがあればそれを借りるつもり。**]
(24) 2012/10/02(Tue) 23時頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/02(Tue) 23時頃
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可愛くて綺麗なものを汚して穢して散らして、それをまた愛情をこめて綺麗に可愛く復元する。
……また、汚して穢して散らす為に。
ぞくぞくするような快感が背筋を昇って頭の先へ抜けてゆく。 家業である洗濯屋の仕事は、彼の嗜好にこれ以上なく合致していた。 いや、この家業に生れついたからこそ育まれてしまった特殊な性癖なのかもしれないが。
(-9) 2012/10/02(Tue) 23時頃
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/* 眠りに落ちている間に人が増えていた……。 おはよう。
おっと、時間軸どうしようかな。
(-10) 2012/10/02(Tue) 23時頃
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/* バイト先エレオノーラ[[who]]
(-11) 2012/10/02(Tue) 23時頃
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/* むりです。。 ノクロ[[who]]
(-12) 2012/10/02(Tue) 23時頃
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/* 募集してなさそう。。。 ソーヤ[[who]]
(-13) 2012/10/02(Tue) 23時頃
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/*
。。。(ポイッ←
(-14) 2012/10/02(Tue) 23時頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/02(Tue) 23時頃
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―商店街の通り―
ちょっと、さんぽ。
[短く言葉を残し、マスケラは通りをゆっくりと歩く。 犬でもいれば様になったかも知れぬが、お供はICカード機能付きの携帯電話だけだ。 決めたルートをただ歩く。
洗濯屋の『息子』と視線が合うと、真白いエプロンの裾を摘まみ、いつもありがとうと会釈をする。 窓ガラスから店長不在の画廊を覗いて冷やかす。 図書館に辿り着くと、新書のお薦めを聞くにはまだ早いかと思案した。]
(25) 2012/10/02(Tue) 23時頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/02(Tue) 23時半頃
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[しばらくベンチにぼんやりと座っていたが、ふとすぐ側の図書館に目を向ける。 落ち着いた外観のそこは文学雑誌を読むためによく足を運ぶ場所だ。 別に他の図書館でも本屋でもいいのだが、メジャーでない自分の本が置いてあることに気づいて以来、贔屓にしている。
今日も行こうかと腰を上げかけたが、他の人が入って行くのを見て再び腰を下ろした
思案する姿>>25を目付きの悪い目でぼんやりと眺め、]
相変わらず、すごい格好
[そう、感想をぽつり]
(26) 2012/10/02(Tue) 23時半頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/02(Tue) 23時半頃
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/* 女メイ
男マスケラ 男ユーリ 男ソーヤ 男ノクロ 女エレオノーラ
男ハイヴィ 男ルファ 男トロイ 男ランス 女ミレイユ
未入村者は、キャラチップの見た目より。 ……なんだ、この圧倒的な男女比。
(-15) 2012/10/02(Tue) 23時半頃
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―河原→―
[指がつかれるまで吹き終えて、一息つくと全てを元通りにケースに納めて河原を去る。 次のバイトの時間までまだいくらかあるなら、軽い食事でもしようと足を向けるは自宅もある商店街の方。 馴染みのある店ばかり並ぶ、その内の一つに昔なじみとも言える「彼」の家もある。 女の子かと思ったら男の子で、でも今はやっぱり可愛い女の子に見える青年>>20 わかっていても、ちょっとどきっと胸は高鳴るのは、普段から女っ気が無いから、だろうか?]
(27) 2012/10/03(Wed) 00時頃
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[耳聡く、声に言葉に顔を向けた。>>26]
やぁ。 公園のベンチを君が占領していたら、誰も怖がって近寄らないのじゃないかな。
ほら。 愛想のまるでない顔に、虫も怖がる。
(28) 2012/10/03(Wed) 00時頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/03(Wed) 00時頃
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[声をかけられるとは思っていなくて ひとつ、ふたつまばたきをする]
…はぁ そっすね
[無意識に身構えた、愛想のない返事に自分で気付いて頭をかく もう少しうまく応えれないものかと毎回思うのだが、なかなかうまくいかない]
(29) 2012/10/03(Wed) 00時頃
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[愛想の欠片もない態度。顔と首に見える刺青。 口を開いて、閉じた。 知ってはいるが、ただ『刺青の男』という認識しかない。
肩を竦め、仮面に指を当てた。 口の端を持ち上げて、愛想笑いを見せた。]
では、今度は店で。
(30) 2012/10/03(Wed) 00時半頃
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あ、はあ
[仮面に指を当てる姿を見て、そういえばなぜ仮面なのかと今更なことを思う 相手と同じく、『仮面の店主』としか認識していない彼の愛想笑いを無愛想に見返して、軽く頭を下げた 同時に、無意識に力の入っていた肩が少し弛む
どうも、他人は苦手で こんな時間のあとは、少し、弟に会いたくなる]
(31) 2012/10/03(Wed) 00時半頃
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[ゆるゆると首を振ってから足をすすめる先は兄がいつも居る公園。 野良猫のような警戒心を持つあの人が、親しくない人から遠巻きにされているのは知っている。 その分自分が外へ向けては愛想よくしているつもりだけれども、そのことを兄はどう思っているか。 ――兄に近いのは、自分だけでいいという独占欲にも似た感情を密やかに抱きながら楽器ケースを撫でている。]
(32) 2012/10/03(Wed) 00時半頃
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[頭を下げるランスの、その視界から切り離されても笑みを浮かべたまま。
図書館から川原へと向かい、柔らかな草の上に腰を落とす。 ひやりとした風。心地よいとも思えなかった。 川の向こうの、隣町に目を向ける。
行ってみたいとすら思えなかった。]
(33) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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/* ハイヴィかわいいよハイヴィかわいいか(ry
ランスとトロイが兄弟とかなんという俺得なんだろうか
(-16) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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[呼び出しを受ける前にと重い腰を上げた。 花屋の店先。いつもと変わらぬ言葉をかける。]
とても綺麗に咲いていますね。
[花は綺麗に、咲くものだから。]
(34) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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/* よし、ちゃんと一回よみかえしてから表にでよう
ハイヴィとお酒のみたい
(-17) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/03(Wed) 01時頃
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―夜・コンビニ店内―
…あふ。
[壁に向かって欠伸を噛み殺す。夜はとても暇だった。 商品の小型テレビはドラマが終わり、ニュース番組が流れている。 変わりゆく世の中の流れ。自分だけが取り残されている感覚。
浮かべるのは愛想笑い。誰に向けてか。 マスケラ自身も分かってはいなかった。**]
(35) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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/* マスケラかっこいいよおおおおおお
なんだこの店主
やばいよなにこの ますけら 赤いマスケラ見たら心臓いぬかれて しぬ
(-18) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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[仮面の男、コンビニの店長という知識はあるその人とすれ違いぺこりと頭を下げる。 たまに利用することもあるその店には、可愛い女の子がよく働いている。 深夜のバイト募集があれば応募するのにと思いながら、歩いていた足は公園へ。 ベンチで考え事をしているのだろうか?物思いに耽る様子の姿へ近づいて、隣へ腰掛ける。]
(36) 2012/10/03(Wed) 01時頃
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[仮面の店主が視界から消えて、やっと緊張が解ける 相変わらず難儀な自分の性格に眉をしかめて、ふうむと反省と対策を考え出した
考えてると周りが見えなくなるのも、いつものことで]
…?
[不意に隣に座った気配に驚いて横を向き 求めていた姿>>36に、またぱちくりまばたき
そして、すぐに喜色を顔に浮かべた]
トロイ、元気か? ちょうどお前に会いたかったとこだったんだ
[ふわふわとした、油断した笑みは、親しい者にしか見せないもの]
(37) 2012/10/03(Wed) 01時半頃
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― 図書館 ―
やあ、いらっしゃい
[カウンターの中、開いていた本に栞を挟み、差し出された本の返却処理をしながら、首を傾げた]
恋愛小説以外、ですか…
[常連ともいえる彼の好みは、なんとなく把握している。 気に入った本は、同じ作者のものを探したり、と反応でわかるから、それならば、と。 返却されたばかりの新作本を一冊、それと――]
これ、最近賞をとったんですよ 時代ものだけど推理小説だし、私は好きです
それと、これ。もう読みました?
[有名とはいえないけれど、そしてリクエストのどちらでもないけれど、お気に入りの一冊。 冒険小説、というジャンルから子供が好んで手に取るが、登場人物の心の機微など、考えさせることも多く――といっても、ただストーリーを追うだけでも楽しめる――陳腐な言い方だが、大人でも子供でも楽しめる良作だと考えている。 さて、この街に住む作家はペンネームを使用しているだろうか。それならば、たまに顔を見るあの人だと司書は気づいていないだろうが、さて――?]
(38) 2012/10/03(Wed) 01時半頃
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/* ながっ
いつも50前後(未満が多い)のに
(-19) 2012/10/03(Wed) 01時半頃
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――うん、元気だよ。 兄さんも?俺も会いたかった。
……今日バイト終わったら行ってもいい?って聞こうと思ってた。
[やっと浮かんだ柔らかい笑みにこちらも接客用ではない笑顔を向ける。 俺の兄さんは、すごい人なんだ。本当はそう吹聴して回りたい。]
(39) 2012/10/03(Wed) 01時半頃
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/* ねむいにょ
(-20) 2012/10/03(Wed) 01時半頃
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/* なにこの兄弟 くっそかわいい かわいいふたりとも ふたりともたべちゃいたい
そしてミレイユってあ!あのこか!(グラ的な意味で かわいいよねえミレイユ まだこのみれいゆどんな子かわからないけれど わっくわっく!!
(-21) 2012/10/03(Wed) 01時半頃
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/* 別に俺はヤンデレ側ではないですよ。。。←
(-22) 2012/10/03(Wed) 01時半頃
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くるのか?いいな。早くこいよ。 『ちょっと』散らかってるけど
[数日弟が来てないだけで荒れ果てる自宅のアパートの現在の惨状を弟が見たら、さて呆れるか苦笑するか 未だに食器も洗濯機もなく、惣菜屋とクリーニング任せなことにはさすがに何か言われるかもしれない]
そういや、楽団の演奏会、次はいつあるんだ? 見に行きたい
[にこにこと笑う姿は、普段の愛想のない顔からは想像しにくいほどで 自分よりしっかりしている自慢の弟を可愛く大事に思っていることを、雄弁に声と表情は語る]
(40) 2012/10/03(Wed) 02時頃
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[ハイヴィが他のものを、というのなら、あと2,3冊はお薦めを用意している]
お茶飲みます?
[お茶、と一口にいっても、緑茶に紅茶、コーヒー、さらにはチャイとなぜかバリエーションは豊富だ。全部インスタントではあるが。 勿論、もう戻るというならば、司書は引き止める言葉を持っていない。 来たい時に来て、望むものだけを手に入れて そうして、去っていく。
図書館は通り過ぎる場所でしかないのだから]
(41) 2012/10/03(Wed) 02時頃
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/* つまるところ眠い
(-23) 2012/10/03(Wed) 02時頃
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/* そういえばこれ、とろいがバリサク持ってたら面白いよね、とかおもった。
バリサク重い。ぱない。
(-24) 2012/10/03(Wed) 02時半頃
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/* ……もういっかいよんだら灰があらぶりすぎてて すいません
…うーん 安定の よっぱらい進行……
(-25) 2012/10/03(Wed) 02時半頃
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[『ちょっと』と語る兄の顔を見てああまた掃除からかなと思いながら、それでも笑顔は絶えない。 兄に会えるのも、世話を焼けるのも弟の特権だからそれを行使するだけ。 さすがにまだ家電が揃ってないことを知ったら小言の一つや二つでるかもしれないが。]
昨日新譜をもらったんだ、次は二ヶ月後。 チケット送るから、絶対来て。
[膝に乗せたケースから真新しい楽譜を取り出してみせる、まだ折り目も書き込みもない白いもの。 これがぼろぼろになるまでにどれだけモノになるか、今は居ない作曲家とたたかい。 愛想のない兄を見る機会があまりない所為だろう、刺青を入れた時だってまっさきに褒めた。 両親はいい顔をしていなかったけれど、自分には眩しいぐらいの存在。]
(42) 2012/10/03(Wed) 02時半頃
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― 花屋 ―
[客のいなくなった店内で、男は帽子を被った。 橙色のライトが落とす灯りからはずれ、日差しのもとへ歩む。
(来客用)(来客用) (どんなの作ろうかな) 日差しを浴びながら花びらを開かせている花を一本取って]
マスケラ、さん。
[通りすがりがてらに言葉をかけた相手>>34を見やる]
母が育てたものと同じ、とは言えないけど―― 奇麗でしょう。
(43) 2012/10/03(Wed) 02時半頃
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[男の口端はかすかに上がる。]
でもマスケラさんはいつもそう言ってくれるからなあ。
[(本当はどう思ってるかなんて) (マスクの中にでも) ぱちりと瞬いた。 口端をあげて、けれどやはり、眉を下げて。 男のいつもの笑顔で去りいく仮面を見送る。]
商店街の、マスクマン。 あの人がああやって歩けるうちは、ここも平和だなあ。
[ねー。 答えない花をせっつくように、指先で*花弁を揺らした*]
(44) 2012/10/03(Wed) 02時半頃
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/* そーやかわいいなおい
のくろ、後輩くらいのねんれい 散っちゃ伊頃死って太、とかいいかな、そのころはどっちのかっこうしてたんだろ
(-26) 2012/10/03(Wed) 02時半頃
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/* 変換あらぶりすぎ・・・
(-27) 2012/10/03(Wed) 02時半頃
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[ハイヴィが頷いてくれれば自分の分もいれて、去るならば一人で、お茶の時間としゃれこむことにした。 ほとんどを硝子窓にしめられた扉は、室内温度調整の為、常に閉められているけれど、一枚膜を通して外を眺められるから気に入っていた。
あああの人は今夜の食事のため、食材を買いに行くのだろう、とか あの人が持っている花束は、あの花屋で買ったのだろう、とか 弁当片手に笑顔で進む人、今日のおかずはなんだろう?とか 大きな荷物を持ったあの人は、クリーニング屋に頼みに行く途中だろう、とか。
クリーニング屋の息子は数年ぶりに戻ってきた。 少し年下の"彼"は、同じ小学校に通っていた小さな頃のことの方が記憶に残っている]
今度、遊びに行きますね
[どのタイミングか、未だ果たされることのないいつもの言葉を笑顔で*告げた*]
(45) 2012/10/03(Wed) 02時半頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/03(Wed) 02時半頃
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[この街に生まれた司書は、年齢の近い人のことを覚えている。 覚えては、いる。けれど 今の笑顔が似合う、少し明るい髪色をした彼と 幼い頃の、少し地味で、俯きがちだった彼と 繋がる人は、少ないかもしれない。
そもそも、記憶にすら、残ってないのかもしれない。
いつの間にか、司書として馴染んでいた。 変化は少しずつで、彼がこの街を出たことはなくとも――**]
(46) 2012/10/03(Wed) 02時半頃
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[料理ができないので鍋ひとつなく、冷蔵庫には甘味があるだけのひどい有り様でも生きていける環境を与えてくれるコンビニ弁当と惣菜屋に感謝、だ]
いくいく。当たり前だろ? 楽しみだな
[努力家の弟の頭を久しぶりに撫でてやろうと子供にするように頭に手を伸ばす 手首まで侵食した刺青が、服の袖からちらりと覗いた。
こんな刺青を入れているせいで本に写真が載せられないと前に編集者に嘆かれたが、弟が格好いいと褒めてくれるので別に消したいだとかは思わない 少しでも注目されるようペンネームを色々考えてもらったのに面倒で結局本名で書いたりと、編集者にはなかなか迷惑をかけている あの人も自分の相手なんかして大変だなあと、まるで他人事のように思ったり]
(47) 2012/10/03(Wed) 03時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/03(Wed) 03時頃
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/* めもながすぎですね
ねむい
ねます
(-28) 2012/10/03(Wed) 03時頃
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/* 本名把握した
つまり知ってる
おk
あした!
(-29) 2012/10/03(Wed) 03時頃
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―川原―
[倒したキャリーバッグの横に座り込み、娘は川面をぼんやりと見ていた。 赤く腫れた頬に手を当てたまま、ぼんやりと見ていた。
きゅるぎゅっ。
空腹に悲鳴を上げだした腹部を擦る手も、どこかぼんやりとしていた。]
……困ったわ。これから、どうしましょう。
[家出娘は、途方に暮れていた。**]
(48) 2012/10/03(Wed) 03時頃
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/* おおとびいりさんだろうかそわっそわ
そしてそーやが中のいい女性へのってかいてた みおとしてごめ
(-30) 2012/10/03(Wed) 03時頃
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[機嫌よく笑い、可愛い弟が立ち去るまでベンチで話して
弟が立ち上がれば、つられるように立ち上がり、今度こそ図書館に*足をむけた*]
(49) 2012/10/03(Wed) 03時頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/03(Wed) 03時頃
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―図書館―
すいませーん!!
[ばたん!と大きな音を立てて扉を開く。 図書館は静かにする場所だと思いだしたのは、 扉を開いて、ここの主と目が合ってからである]
あ、わわ、すいません!
[主と先客に頭を下げる。 幸いにして先客は少なかったようだ。]
ユーリさん、あの、また人形劇の台本探してるんですけど、 今回は10分ぐらいで終わるようなものが欲しいんです。 できれば動物が喋るようなのがいいんですが… ぴったりな話って、ありますか?
[少しわがままな要望もここなら叶えられると信じて、 大量の人形が入ったバッグを小脇にかかえながら問いかけた。]
(50) 2012/10/03(Wed) 07時頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/03(Wed) 07時頃
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-商店街通り-
あ…。教授…大学やめるんだった…。
[自分が取っていた講座の教授が大学を辞めると思い出したのは、課題のことを考えている時だった。彼女はその教授に花束を用意するように言われていた。]
花屋…いこ。
[商店街の出口に差し掛かろうとしていた足を花屋へと戻し、俯きながら向かった。]
2012/10/03(Wed) 08時頃
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-商店街通り-
あ…。教授…大学やめるんだった…。
[自分が取っていた講座の教授が大学を辞めると思い出したのは課題のことを考えている時だった。彼女はその教授に花束を用意するように言われていた。]
花屋…いこ。
[商店街の出口に差し掛かろうとしていた足を花屋へと戻し、俯きながら向かった。]
(51) 2012/10/03(Wed) 08時半頃
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-花屋-
すいません…。花…。
[この店へは何度か来ている。若い店主が店を切り盛りしているのを知っている彼女は、その店主へ声をかけた。]
花…ください。 …なるべく大きいの。
[店主に聞こえなければもう一度、前より大きな声で言うつもりで。]
(52) 2012/10/03(Wed) 09時半頃
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エレオノーラは、花束って言わずに分かるかな…?と後悔している**
2012/10/03(Wed) 09時半頃
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―川原―
[子供たちの笑い声、散歩中の犬の吠え声、尾を引く鳥の鳴き声。 冷たさを含む風が吹く音、草の擦れあう音、雲を追いかけるように水が流れる音。 娘は聞こえる声と音にそっと目を閉じた。
頬を伝い落ちる雫。
記憶を手繰り寄せる。 足早に通り過ぎた商店街も、この川原も、 どこか懐かしいとも思える場所**]
(53) 2012/10/03(Wed) 10時頃
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[何本か抜き取って、そのたびに手持ちの花と合わせ (もうちょっと)
(奇麗に) (なる) (気がするんだけど)
(あのお客さん、) (どんな来客が来るのかな) (あの人のところ) 首をひねり、目を細め、もう一度首をかしげ。 どこまでも長閑な時間が過ぎていく。]
(54) 2012/10/03(Wed) 11時頃
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[新たな客の声に、男は肩を跳ねさせた。 ( き ) ( 、づかなかった) 声の方向に首だけ向けて]
わ、どうも。いらっしゃいませ。
[足元には、数枚。 落ちてしまった青い花びらが散らばっていた。 (大きなメガネの子) (何回目だったかな) (お弁当屋でみるときと、やっぱり、) 手の中にあった花を花瓶に一時的に避難させ、男は笑みを浮かべる]
花ですねー、了解しました。
(55) 2012/10/03(Wed) 11時頃
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どんなの、ご希望ですか? 御嬢さんだった、ら、……ピンクッションとか、面白いかなって思うんですけど 一輪ご所望だったら、もうちょっと 王道っぽい花の方がいい、かなあ。
[手前にある、細い花弁がふわりと丸く、 毬のように広がったオレンジ色の花に手を伸ばしながら 男は言葉を濁した。 名前のように針山じみた花は触れても 指を貫いたりはしない。
「どこでも成功を」。その花言葉は、男は知らなかったけれど。 (実はまだ、ここに慣れて)(なかったり)
(するのかな) 彼女の笑顔が曇っているわけを明後日の方向に想像する男は そもそも彼女の注文を捉え間違えてる可能性を*思いつきもしない*]
(56) 2012/10/03(Wed) 11時頃
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―夜・コンビニ―
[軽く何か食べようと、毎回バイト帰りに寄る、 コンビニへと入ると、流石にこんな時間では客も少なく、 仮面の男が一人暇そうにしている>>35。
だがそれも毎度のことなので、特に気にせず、 ペコリとだけ小さくお辞儀する。]
もうおでんの季節かぁ…
[時間のせいか、弁当物は殆ど店内から消えていて、 何食べようか迷っていると、 カウンターの近くにあるおでんが目に入る。]
(57) 2012/10/03(Wed) 12時半頃
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これとこれとこれにしようかな。
[大根とコンニャクとしらたきをカップに入れて、 汁を多めに入れると、それをレジに居る仮面の男に見せて、 提示された金額を支払うだろう。
…―仮面の店主さんは湯気で仮面曇らないのかな。
等と考えて、その間に袋に入れてもらえば、 コンビニを出て家路につく。 その際に知り合いに会えば、挨拶を交わすだろう。]
(58) 2012/10/03(Wed) 12時半頃
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/* あっ 笑顔 云々消そうとしてたのに かいちゃってた すまんかたすまなかった
(-31) 2012/10/03(Wed) 13時頃
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―自宅―
ただいまー。
[少し年季の入ったアパートの角の一室。そこが自分の家。 帰宅の挨拶をすれば、一匹の猫がチリンチリンと、 首輪の鈴を鳴らしながら駆け寄ってくる。 もちろん飼っていることは大家には内緒だ。
大学に入る際に、実家を離れて大学から比較的近い、 このアパートで一人暮らしを始めたのだ。
だが、初めての一人暮らしは、 友人でも遊びにこない限り、寂しいもので。 つい公園で捨てられていた猫を一匹拾ってしまい、 そのまま飼ってしまうことにした。]
(59) 2012/10/03(Wed) 13時頃
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[猫が自分の足にまとわりつきながらも、 明日のお弁当のお米のセットだけはする。]
ま、明日は午前中は講義ないし、 ちょっと多く寝てもいいよね‥。ふあぁ…。
[んーと、背筋を伸ばし、少し欠伸をすれば、 そのままテーブルに突っ伏して寝てしまっただろう**]
(60) 2012/10/03(Wed) 13時頃
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―図書館― [>>38司書のユーリがいくつか薦めてくれるのを手に取りパラパラと捲る。]
うん、じゃあこれ借りてくね。
[蔵書数だけなら大学の図書館の方が多い。 けれど、こうして自分の趣味に合わせて本を選ぶとなると、こちらの方が断然頼もしいのだ。]
(61) 2012/10/03(Wed) 13時頃
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[その他にもお薦めがあるなら、まとめて借りる。 貸出し手続きをしながら、お茶の誘いに頷いた。>>41]
じゃあ、コーヒーいただこうかな。
[自分が現在サボり真っ最中だということは忘れているかのように、気軽な返事だった。]
(62) 2012/10/03(Wed) 13時頃
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[貸出し手続きを待つ間、窓から外を眺めた。 良い天気だ。
公園がよく見えた。>>28>>29
遠目からでも派手だな、あの二人。
そんなことを考える。 もしかしたら、うっかり口に出していたかもしれない。**]
(63) 2012/10/03(Wed) 13時半頃
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[とりとめのない話をしながら、コーヒーカップが空になった頃、元気な声が飛び込んできた。>>50
時計を確認すると、それなりに時間も経っている。] けっこう居座ってたみたいだね。 ごめんごめん。
[新たな来客がきたのを期に、そろそろ帰ろうと立ち上がる。 軽い調子でコーヒーの礼を言い、ユーリに手を振った。]
(64) 2012/10/03(Wed) 14時頃
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うん、楽しみにしてるよ。
[>>45答えながら、自分と違い真面目そうな司書が遊びに出かける姿は想像出来なかったが。**]
(65) 2012/10/03(Wed) 14時頃
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― 図書館 ―
[派手だな、と聞こえた声に視線の先を見やれば 確かによく目立つ二人が顔を合わせていた。 二人とも、図書館をよく利用してくれている。 貸し出しという業務上、名前住所くらいは、初回利用時に書いてもらっているので、ハイヴィの手元へと渡った本が、刺青の目立つ青年の手によるものだと、司書は知っていた。 ハイヴィが彼の名前を知っていれば、読了後気づくだろう。 そんな楽しみも、貸し出した理由のひとつだったりして]
公園で本を読むのも、きっと素敵です
[そんなとりとめのない話の最中、飛び込んできたルファと、思い切り目があった。何度か瞬きして、少し小さめの身体に大きなバッグ、そのアンバランスさに目を細める]
(66) 2012/10/03(Wed) 14時頃
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いえ、一人では寂しいですから ――…いつでも、お待ちしています
[手を振るハイヴィには、立ち上がりきっちりと頭を下げた。 司書らしからぬ、カフェのギャルソンのような衣服――いや、衣装。 身体を包むそれに、ふさわしい所作を。 いつも心がけていることだった]
さて、ルファ君の要望ですが――
[何か良いものはあったか、と。 考えながら、とりあえず座るように促して]
(67) 2012/10/03(Wed) 14時頃
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/* 焼きそばうまかった
やばい、とおもったけどだれもきてなかった・・
(-32) 2012/10/03(Wed) 14時半頃
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[そう広くもない、けれど一応二階もあるので図書館と呼ばれるこの建物。一階の部屋はソファのあるお茶スペースと、 奥に広がった図書スペースに分けられている。 マンションの部屋二つ分くらいの広さしかないけれど、壁一面と、そして少しの本棚にはぎっしりと本がつまっている]
そうですね…
[綺麗に切りそろえられた爪を持つ細い指が、一冊の本を抜き出し、表紙を開く]
(68) 2012/10/03(Wed) 15時頃
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友達が欲しい泣き虫狼が主人公なんです 兎さんと、狐さんと…いえ 結末は、自分で確かめて見てください
[それは劇の台本が5つほど収められた子供むけの脚本集。 該当のページを開いて、ルファの前へと差し出した。 可愛らしい絵で描かれた狼が大粒の涙を零している]
ルファ君の人形劇、見てみたいものです
[きっと、司書も通った小学校や、近所の幼稚園などで公演しているのだろう。父兄でもない司書が顔を出すのは、なかなか難易度が高かった]
(69) 2012/10/03(Wed) 15時頃
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/* ナデージュ18歳ね 若いなあ
年齢どうしようか。ソーヤと同い年か、すこし、うえ
(-33) 2012/10/03(Wed) 15時頃
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/* ねむいねえ
(-34) 2012/10/03(Wed) 15時頃
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[ショルダーバッグから取り出した財布は軽く、実に心許なかった。]
ホテルとか、幾らかかるのかしら。 カラオケ?レストラン?
服も欲しいし……
[露出した肩を撫でた。]
(70) 2012/10/03(Wed) 15時頃
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/* 何故動こうとしないのか。 それは、待っているからです。
愛しいお兄様を。
ファーストコンタクトの、村人に、一目惚れるのよ。 さーて、どなたか来てくれるかしら?
(-35) 2012/10/03(Wed) 15時頃
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[さて公園から小説家が来たのはどのタイミングか。 珈琲党の司書と、いつもより多い客のため、一気に減った珈琲を調達せねば、と。 商店街を歩く傍ら、花屋にも顔を出そうと決めた。 少し気弱な彼と出会ったのは、もう10年以上前。 明るい教室にはじき出されての付き合いだったかもしれないけれど、心地よい距離感と、その笑顔は安心できるもので]
ああ、花も…新しくしなければ
[カウンターに置かれた一輪挿しに視線を*投げた*]
(71) 2012/10/03(Wed) 15時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/03(Wed) 15時頃
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[財布を仕舞うと、ピンク色の携帯電話が目に付いた。 両親からの連絡が怖くて、電源を切ったまま。]
ねぇ、お兄様……。逢いたいわ
[記憶の泉に映った面影をつい探してしまいそうになる。]
(72) 2012/10/03(Wed) 15時半頃
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[ただ無邪気に笑っていられた頃が懐かしい。
また一筋、涙が頬を伝い落ちた**]
(73) 2012/10/03(Wed) 15時半頃
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/* ストーカー側 ・マスケラ ・ナデージュ ・ユーリ ・ソーヤ ・ノクロ ・エレオノーラ
村人 ・ハイヴィ (虫・スカ) ・ルファ (スカ) ・トロイ ・ランス ・ミレイユ ・
(-36) 2012/10/03(Wed) 20時頃
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/* ふむんふむん たぶん村建てさんは マスケラさんのみ動かしているのかしら……。
(-37) 2012/10/03(Wed) 20時頃
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/* もしかして ピンクッションは 花弁ではなく 雌蕊雄蕊がのびているのか。
><
(-38) 2012/10/03(Wed) 20時頃
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―夜・コンビニ店内―
[花屋があるからという理由で、生花のない店内。 陽射しの下で目立つ痣の花屋を思い出した。 母親の方が、見映えの良いように育てているように見えた。今は。 先日、見舞い用のブーケを頼んだ時に知った。
ラッピングや花を選ぶセンスは、ソーヤの方が良い。]
ただ、花と縁がないのだよ。
[息を吐いた。 小鳥の囀りに顔を上げる。馴染みのミレイユに会釈を返した。]
(74) 2012/10/03(Wed) 20時頃
|
洗濯屋 ノクロは、メモを貼った。
2012/10/03(Wed) 20時半頃
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[おでんは去年からセルフサービス式に変えた。 夜遅くに玉子を一個ずつ注文してくる客が何故か続き、煩わしくなったからだ。]
おや。君も低カロリーものばかり買われるのですね。 少々煮崩れてきてますが、ロールキャベツとかもどうぞ。
[レジを打ちながら、山猫亭で仕入れている一品を薦めた。]
(75) 2012/10/03(Wed) 20時半頃
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/* >>75 コンビニですね分かります。
初めまして、ねずみ花火と申します。 今回憧れのヤンデレ村に入らせていただきました。
初RP村でストーカー側なんです…。 ドキドキします…。
(-39) 2012/10/03(Wed) 20時半頃
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[ミレイユが帰り、がらんとした店内。 その数分後、酒で顔を赤くした会社員達が雪崩れ込み、 暖を求めて若者が居座り始める。
チラシの裏にマジックペンで字を綴る。 雑誌の袋綴じページを睨む男の邪魔をするように腕を伸ばし、窓ガラスに貼り付けた。 店の外からなら見える。
『急募 深夜時間帯に働ける人』
バイト募集の文字が*]
(76) 2012/10/03(Wed) 20時半頃
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-回想・夜のコンビニ-
この時間にあまりカロリーの高いものを買うのはやっぱり怖いなぁって…。
[苦笑いをしながらマスケラにそう答える。 が、ロールキャベツを薦められれば>>75、 少々崩れてはいるものの、空腹にはそれはもう魅力的な一品で。]
じゃ、じゃあこれも…
[誘惑に負けて、ついそれも入れるように頼んだだろう。]
(77) 2012/10/03(Wed) 21時頃
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[>>47伸ばされた手に髪をなでられるのがくすぐったくて笑いが溢れる。 兄はいつもこうしてくれている、昔と違うのはその腕に這う刺青ぐらいか。 広い範囲を覆うそれを入れるのは痛そうでとても真似できないが、あこがれは募る。 ふるりと髪を振ってからまた少し近況を報告し合い、バイト開始の時間はすぐに訪れる。 上がるのは夜になると伝えベンチを立ち上がり、兄が図書館に入るのを見届けてからバイト先へ向かうことに。]
(78) 2012/10/03(Wed) 21時頃
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― 図書館 ―
[本を読んで、名前に気が付く人間も少なからずいるようだ。 同姓同名と取ろうとも、自分だと気が付こうともどちらでもよく これはお前が書いたのかと訊かれればイエスと答えるが、訊かれなければ何も言わない。 だから本を知らない近所の人からは『平日の昼間にぶらぶらしてる刺青男』と認識されているようだが、あまり気にしたことはなかった。 読んでもらえば嬉しいが、自己顕示欲は薄く]
…ちわ
[先ほど自分の本が貸し出されたことも、派手だと噂さていたことも知る由もなく 扉を開けると、なにやら大きなカバンを持った青年が本を受け取った姿がちょうど見えて、ゆるく頭を下げた]
(79) 2012/10/03(Wed) 21時半頃
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―花屋― [図書館を出て、荷物も増えたのでまっすぐ帰ろうと考えていた。 そんな矢先、花屋の店先で水やりをする店主を見かける。
画廊に飾る花を幾度か注文したことがある。 大人しいけれど、品の良い花を選ぶ人だと覚えていた。]
花か、…うーん。
[画廊に飾る花はまだ間に合っている。 けれど、色とりどりの花に目を奪われ…。 少し考えて、今描いている絵の参考になりそうな花を選んでもらうことにした。]
(80) 2012/10/03(Wed) 21時半頃
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そんなに派手じゃない色が良いな。 クリーム色とか、薄いピンクとかそんなの。 何種類か合わせて…。
[絵の参考にという明確な理由と、曖昧すぎる注文を花屋の店主はどう処理したのか。]
(81) 2012/10/03(Wed) 21時半頃
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―画廊― [帰って真っ先に向かったのは画廊ではなく、同じビルの2階にある事務所兼アトリエ。 花瓶に買ったばかりの花を活けて、満足そうに笑った。
借りたばかりの本を手に、画廊へと戻ったのはそれから。*]
(82) 2012/10/03(Wed) 21時半頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/03(Wed) 21時半頃
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―夜―
[バイトを終えて約束通り兄のアパートへ向かう途中のコンビニへ軽食を求めて足を向ける。 硝子に>>76新たな張り紙の文字が見えた。 今しているバイトは、時間に融通がきくが賃金は安いもの、深夜にすれば金額は上がる。 中に仮面の男がいれば声をかけて、条件などを確認しようと。]
(83) 2012/10/03(Wed) 21時半頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/03(Wed) 21時半頃
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―洗濯屋・夕方―
あ、もうこんな時間!セールの時間じゃない!
[カウンターでついウトウトしてしまっていたらしく、壁の鳩時計を聞いてぱちぱちと長いまつげを瞬かせる。そしてはたと時刻に気付いて立ちあがった。そして奥に続く自宅の居間へ向けて声を投げる]
かあさーん、僕買い物行くから店番しててくんなーい?
[その声はいかにも男の物。そして奥から母親がゆっくりと出てきたのを確認して、真っ白でふわふわのポシェットを肩から下げ、ピンクのエコバッグを持って店を後にした。]
(84) 2012/10/03(Wed) 21時半頃
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マスケラは、仮面から指を話した。
2012/10/03(Wed) 21時半頃
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君は、結構バイトをしていると思っていたけど。 平気……と思っているから来たのでしょうね。
[早速現れたバイト希望者に応える。 知った顔なら誰でも良かったので、トロイに頼もうかと内心では既に決まっていた。]
(85) 2012/10/03(Wed) 22時頃
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/* コンビニwwwwww ブリトラwwwwwwwwwwwwwwwwww
ひどいものをみた
(-40) 2012/10/03(Wed) 22時頃
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/* 声は男でも、それいがいは可愛い女の子w ( ☆∀☆)
セールにもきっとふんわりした格好で行くのかな、ノクロ
(-41) 2012/10/03(Wed) 22時頃
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/* ハイヴィ来てくれたわーい エレオノーラにきちんと返してからにしよう。
家ついたら!
(-42) 2012/10/03(Wed) 22時頃
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[花から花へと飛びまわる蝶か蜂のように、忙しく八百屋に魚屋に、と商店街中の色々な店を回って、安くなった品々でうまくやりくりをしていく。そうして、ひとしきり買い物が終われば家へ帰って裏口から買ってきた物を冷蔵庫へと仕舞いこみ、そっとまた家を出る]
ごめん、かあさん。ちょっとまた出てくるから
[買い物という口実で親に店番を頼んでからでないとなかなか店を空けられない。 そうして出てきた彼が向かうのは、昼間に店の前を通りかかった仮面の店主のところ。こんな狭い街では人目もあるしなかなか買えないアレやコレを仕入れる為なのだけれど。]
(86) 2012/10/03(Wed) 22時頃
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楽団に顔を出す時間と被っていない深夜ならと思って。 あとは、自分で調節します。
[兄のアパートへ顔を出す時間の確保も必要だが、そこは口にすることは無く。 店主の質問に答えながらいかにも接客に慣れた笑顔を向けた。]
薬局の仕事と似ていると思うんです。 それに、夜の方が給料いいんで。
[最後にお願いします、と付け加えて頭を下げてみせる。 この店に決まれば掛け持ちの数を減らしてもう少し余裕ある生活にという思いもあって。]
(87) 2012/10/03(Wed) 22時頃
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調節出来るというのは頼もしい。 あぁ、確か向かいの薬局によく居るね。
今度、店長に伝えてくれるかな。 君のところの夜間営業をしてあげてるようなものなんだから、 もっと品を置かせてよってね。
おめでとう、トロイくん。君、採用だから。 早速―――
(88) 2012/10/03(Wed) 22時半頃
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――募集のチラシ、外してきてくれないかな。
[顔を上げたトロイに笑みを向けた。]
(89) 2012/10/03(Wed) 22時半頃
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[ちらり、と先客の本を見る。
可愛らしい絵に目をわずかに細め、数秒じっと凝視した。 タイトルを覚えて今度見てみようというだけだったのだが、生まれ持った目つきの悪さと無表情で睨んでるようにも見えたかもしれない。 というか、見えただろう]
(90) 2012/10/03(Wed) 22時半頃
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[先客の横をすり抜けて、図書スペースへと消えていく。戻ると文学雑誌を手に隅の日のあたる椅子に腰かけた。 本を開き、暖かい席で文字を追う。 穏やかな空間と暖かさにゆっくりと瞬きをして
ものの一分もたたぬうちにこくり、こくりと舟をこぎ始めた。 これはもう寝たな、というところではっと目を見開く。そしてまたうとうとし出すということを繰り返し]
……ん、
[寝顔も無表情だが、しかし起きているときよりは威圧的でも無愛想でもなかった]
(91) 2012/10/03(Wed) 23時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/03(Wed) 23時頃
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―夜・画廊― [午後になって、画廊を見学に訪れた数名の相手をし、いくつかの電話とメールの対応を済ませると、その日の仕事は終わってしまった。
電話とメールは主に取り扱っている若手作家の愚痴や相談だ。 デザインや創作を、書類仕事と同じように出来上がる仕事だと考えているクライアントが世の中多い。 聞くだけでいいものには相槌を。解決策が必要な相手には、過去の似たような事例から提案を。]
(92) 2012/10/03(Wed) 23時頃
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[最後に電話を切ると、時計の針は予定していた閉店時間を少し過ぎたところだった。]
今日はもうお客様こないでしょ~。
[その時の展示会によっては夜間開店を迫られることもあるのだ。 休める時に休むにこしたことはない。]
(93) 2012/10/03(Wed) 23時頃
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/* そういや。 人狼がストーキングしたら、相手は最終日まで墓下に行けない。 のだよね…。
(-43) 2012/10/03(Wed) 23時頃
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/* ……というわけなのよ。
個人的には、ハイヴィをお兄様って呼びたいわ。
(-44) 2012/10/03(Wed) 23時頃
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― 図書館 ―
ああいらっしゃい
[入ってきたランスの顔を見て立ち上がる。そういえば、何のもてなしもしていなかったと]
ルファ君もお茶飲みますか?
[自分の冷えかけた珈琲はそのままに、頷くようなら――返事がなくとも、一応準備はして 本を選ぶランスには、自分からはそれ以上声をかけず、意識して静謐さを保つようにして、また向かい合った席へと戻った]
(94) 2012/10/03(Wed) 23時頃
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……はい、伝えておきます。 ええと。
[仮面の下で笑んでいるのがわかる、答えるような笑顔を向けてもう一度頭を下げた。 早速の言葉に頷いて立ち読み客の横に手を伸ばしチラシをはがしてレジへと戻り。 ついでにおにぎりと惣菜をカウンターへ乗せた。]
ありがとうございます、これからよろしくお願いします。 兄共々ここの弁当には世話になっています、決まって良かった。 今日はこれください、あとおでん……
[カップに適当に幾つか入れてそれも精算しようと、店主へ。]
(95) 2012/10/03(Wed) 23時頃
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―夜―
くしゅんっ
[肩を震わせ、自分のくしゃみで目が覚めた。 時間の急な変化に、慌てて周囲を見渡した。]
まぁ、こんな時間まで私ったら
(96) 2012/10/03(Wed) 23時頃
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[ルファはお薦めの脚本を気に入ってくれただろうか。 もし、また大きな声を出しそうになるならば、し、と微笑みを持って制する。
日差しが差し込む特等席。 眠りに誘われるのは――本がいくら好きでも仕方のないことだから]
(97) 2012/10/03(Wed) 23時頃
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[次の仕事は、と早速今からバイトに入って貰おうかと思ったが、流石にそれは急というもの。
バーコードを読み取り、キーを叩き、値段を伝えた。]
こちらこそ、これから宜しく。 へぇ、兄なんて居たんだ。それはさぞ、君の自慢のお兄さんなのだろうね。
(98) 2012/10/03(Wed) 23時頃
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[パサリ、と軽い音が響けば、振り向いて]
…ふふ
[小さな笑いをもらした。 床に落ちた雑誌。装丁の固い本よりは、きっと床に落ちたダメージは大きい。そう言い訳して、足音を立てないようにして近づいた。
そうして雑誌を拾おうと身を屈める]
(99) 2012/10/03(Wed) 23時頃
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[本は好きだけど、寝ることも好きだ。 ゆったりとしたこの場所の雰囲気も、嫌いじゃない
ぱさりと軽い音に意識が浮上して、そばに来た気配にふっと目を開けば司書と目が合う]
……おはよ
[寝ぼけて、司書に薄く微笑んだ]
2012/10/03(Wed) 23時半頃
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[本は好きだけど、寝ることも好きだ。 ゆったりとしたこの場所の雰囲気も、嫌いじゃない
ぱさりと軽い音に意識が浮上して、誰かがそばに来た気配にふっと目を開けば司書と目が合う]
……おはよ
[寝ぼけて、司書に薄く微笑んだ]
(100) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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[示された金額を財布から取り出して支払いを終える。 今からバイトにと言われても、兄のところに行きたいのでやんわりと断っただろう。]
はい、兄は俺とは比べ物にならないぐらいすごい人です。 身内ながら憧れますね。 格好良すぎて、俺は追いかけるばっかりだ。
[公園で二人がすれ違っているとも知らずそんな風に自慢話。 他に客がレジへ来るならどいて、>>86見知った姿があれば声をかける。]
(101) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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[誤解が生まれていると分かった彼女は慌てて店主に訂正をする。]
い、いや…!違う、ん、です…。教授に花束を…。
[勘違いさせて申し訳ないと思いながら、何か出来ることがないかと店内を見渡せば、先ほど店主が薦めたオレンジの花が目に留まった。]
…あ、あの。やっぱりこれ…ください。 一輪でいいです…。
[ピンクッションを指差し、ラッピングをしてもらう。 花束は後日取りにくることを伝え、彼女は花屋を後にした。]
(102) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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/* これは! ランスがユーリを落としに来ているわね!
(-46) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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―コンビニ―
[何食わぬ顔でコンビニに入ると、一直線にレジに立つ仮面の男の元へと向かおうとして、そこに店主以外の姿を認めてパタリと立ち止まる]
……えぇと…ランスの弟の……トロイくん、だよね?
[歳の近い息子よりもむしろ親同士が仲の良い、ご近所さんであるランスの弟がそこに居て。少年のころは親の繋がりで一緒に少年らしく走り回って遊んだ事もあった気がするが、こんな格好の自分をどう思われるのだろうかと思ってさっと頬に朱が走る]
(103) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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/* えぇ、来ていますね。
ところで、そろそろ動かないの? 君も。
(-47) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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身長177
(-48) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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[まるで、昔見せてくれた1枚の絵のようだと。 対岸に連なる灯りを見た。遠くにある夢のような、幻のような。
立ち上がり、近くの灯りへと振り返る。 草のついた白スカートの裾を払った。]
お腹すいた、暖かいもの…… そう、自動販売機とかないかしら。
[キャリーバッグを転がし、脚はようやく商店街の方へ。]
(104) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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うん、マスケラと同じか。 167
(-49) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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間をとって172にしよう。
(-50) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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へぇ、君が憧れる程の凄い人。
[そんな人は居たかなと考え込んだせいか、手元が疎かになり小銭をカウンター内に落としてしまった。 肩を竦めて拾い上げる。]
追いかけて近づいたと思っても、また離される? そういう兄弟仲も、羨ましいね。
[小鳥の囀り。格好はまるで小鳥のようなノクロに顔を向けた。 ランス。その名前を聞くと真っ先に思い浮かぶのは小説家の名前。
同名なだけだろうと失笑しかけた。]
(105) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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[生花の柔らかな、針山とは程遠い感触を指先でなぞりつつ (どんなのが、)目の前の彼女に視線を向けた。 (いいかな) (王道でいいなら ダリア とか) 男の沈黙に入り込むように、訂正が入る。]
え ……ごめんね、 はやとちりでしたね。 失礼しました。
[眉尻下げた笑み。 頬に浮かんだ赤色は青黒いような斑点を余計に際立たせる。 ぎゅ、と帽子のつばをおろし、けれどすぐに持ち上げた。]
(106) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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あ、 え? いいんですか? はは、なんか、すみません。
[挙動不審に笑みを浮かべながら、 示された花を一輪、取り上げ。 その場で簡素なラッピングと持ち手に掛けるリボンを括った。 (やっぱり) (ちょっと) 申し訳ない、というような気持からか、 その持ち手には少しだけ豪華な金色のリボン。]
では後日、花束と一緒にお待ちしてますね。
[その背が遠くなってから、聞こえないようにため息をついた]
(107) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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[男の子だったはずの昔馴染みはすっかりどう見ても女の子で、しかし声を聞けば知っている人だと想い出す。]
うん、ノクロさん久しぶり? ……かわいく、なったね。
[兄の刺青のこともあって偏見などは少ないし似合っているから良いとは思うが、どう反応すればよいかわからず。 結局思うことをそのまま口にして、もしかしたら少年だったのがボーイッシュな女の子だったのかもしれないと思い始める。]
(108) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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あー…。
[仕事場を片付けて、自宅に帰ろうとしたところでそこには自分の楽しみがないことに気づく。]
ワイン切らしてた。
[ワインだけではない。ウィスキーも、ブランデーも。]
(109) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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はあ…。
[ため息一つつくと、仕方なしに財布を確かめて画廊の鍵を閉めた。 もう休めると思っていたので、その反動でか、どっと疲れを感じた。]
ついでだ。宅配便も頼んどこう。
[妹に強請られた誕生日プレゼント。 イラストボードに描かれたイルカの絵を、喜んでくれるといいな、と思いながら数冊のスケッチブックとともに段ボールに詰める。
簡単な荷造りを終え、コンビニに向かって歩き始めた。]
(110) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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おはようございます、ランスさん
[微笑みには、微笑みを。 拾った雑誌を軽くはたいてランスへと差し出した]
お邪魔してすいません 毛布でも、持ってきましょうか
[それとも、目覚めのお茶でも、とテーブルの上に並んだお茶セットを視線で示して]
(111) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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/* おそくてごめん、よ!
ランスかわいいよランスjわあああああ
(-51) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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そうなんです!兄は本当に、カッコよくて……。
[学生時代も兄バカで友人にからかわれていたそのままのノリがどうしても出てしまう。 店主の呆れているような空気にしまった、と口を閉ざしかけるが止まらなかった。]
近づけた、なんて思ったことが無いんです。 いつも先を進んで、俺が走って走って転んだら振り返ってくれて。
[浮かぶ失笑を自分のことと思い、こんどこそ口をつぐむ。 兄のことを話しすぎてクビにされたら、困るからだ。]
(112) 2012/10/03(Wed) 23時半頃
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[肩の出るデザインのミニ丈ワンピースにニーソックス。長く伸ばした髪と薄化粧にネイルアート。 素性を知らなければ女性と思われてしまう様な―むしろそう思われたくてしているのだけれど―そんな自分を、昔の自分を知っている彼はどう思うのだろうか、なんて考える。元から実はボーイッシュな少女だったのでは?と思いかけたりしているなんて知らずに。
そうして、可愛くなったと言われれば心から嬉しそうな笑顔で]
うふふ、ありがと♪トロイくんも楽団に入ったとか格好良いじゃない。 おばさんがいつも自慢してるよ~
ところで、、ランスは元気にしてるの?
[時々商店街を通って行く姿を見かけるものの、一人暮らしをしているらしいとしか知らないし、彼の母親もまたあまり語らない兄弟の兄について触れてみた]
(113) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 00時頃
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[小さく欠伸をして、ぼんやり周りを見回す。 寝起きの頭がゆっくり現在地と状況を把握して、あー、と気の抜けた声を発した]
や、だいじょぶ、っす
[雑誌を受け取るころには、もとの無愛想な顔が戻っていて
微笑みの主の視線の先を追えば、お茶のセットが目に入った。 途端、日の当たる場所で寝てたせいか、少し喉が渇いたのを自覚する]
…紅茶とか、
[眠たげに呟き、ゆるく会釈を]
(114) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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―商店街―
[タイルの上を転がるキャスターの音が響く。 まるで追われているかのような感覚にドキリとして足を止める。]
だいじょうぶ、よね。 わたしまだ見つかっていないわよね。
[安堵し、飴色の扉の前を通り過ぎた。]
(115) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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[先ほど頼まれていた来客用の花を作り上げ、 配達を済ませてしまう。 (もうこんな時間か) (水替え)(水やり)(やっとかないと) 黒髪揺らし、簡素な如雨露を片手に店先へ立った。]
あ どーも、画家さん。
[瞬き。 足を止めた画廊の主へ、いつもの笑顔を向ける。 けれど、その眉尻は注文を聞けばぐんと下がった。 気持ち肩をこわばらせ]
そ、いう、注文。 すっごく難しい、ですよ
[(相手は 画家だし) 痣の浮かんだ頬を掻く]
(116) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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うーん……、そんなに、期待しないでくださいね。 柔らかそうな色で、花束……。 絵の参考……。
[唸り声をあげそうな程眉を寄せて、顎に手を当て 一輪とってはそれを戻し、数度繰り返す。 ちらりと盗み見るように、白髪の画廊主へ視線を流し 頭を振ってすぐに戻した。]
嫌がらせに 細かい花弁がいっぱいなの いれちゃおうか。
[なんとなく花束の形ができかけたころにポツリこぼし、 誘惑散らすようにまた、頭を振った。 そうして数分。 客を待たせるには気を配れない時間がながれてから]
(117) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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―コンビニ― [訪ねた時はバイト募集をしていたのか、していなかったのか。 混み合うには微妙な時間帯で人の姿は疎らだった。
アルコールを適当に選んでレジへと運ぶ。 ついでに頼んだ荷物の中身を尋ねられれば、照れくさそうに妹への贈り物だと答えた。]
(118) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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で、 きまし た……っ!
[どうだ と言わんばかりに突き出す花束は 注文通り、柔らかな色合いの花弁がふわりと溢れているけれど その一角にはシックな紫のグラデーションの掛かる カーネーションが添えられている。
それについては口に出すことはなく、 ただいつもの苦笑に微かな感情を載せて]
これだけ 困らせる注文してくるの、画家さんぐらいですよきっと。 絵を描きあげたら見せてもらえなきゃ、割に合わないかな。
[珍しく冗談ごとじみた口調で付け足してから 花束と代金の受け渡しを終え 彼を送り出した]
(119) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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-夜・商店街-
[近くの本屋で時間を潰しすぎてしまった。今日はコンビニで弁当だ、と思いながら早足で歩く。 ふと、大人びた女性>>115が目に入った。何かに怯えているようだ。思わず声をかけてしまった。]
あ、あの…。大丈夫ですか…? さ、寒いです…か?
[一歩間違えば自分の方が不審者だろう、それでも彼女はこの女性が何故か心配だった。]
(120) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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や、俺はまだまだ、バイトしないと食べれない身なんで。
兄ほどじゃ、ない。
[親どうしが仲良しというのは知らない間に話が広がっていることと同義であるらしい。 苦い思いをしながらも何度か言われた返事を返すだけ。
女の子のような彼の口から出る名前に、答えるときに貼り付けるのは接客用の笑顔。]
………ええ、元気ですよ。
(121) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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[消えた微笑を追うように、テーブルへと顔を向けたまま、無愛想に戻った表情をちらりと見やった]
…はい、紅茶ですね 承りました
[こちらは微笑を消さず、芝居がかった仕草で頷き、準備にかかった。砂糖は使うのだったか。お茶を飲むのが初めてでなければ、それがたとえ一回でも司書はよく覚えているはずだ]
(122) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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[トロイの兄自慢は止まらない。 右から左へと抜ける言葉のひとつひとつに相槌を打った。]
振り返って、待ってくれるのかな。 それとも手を差し伸べてくれる?
どちらにしても、お兄さんにとって君はとても大事な弟くんということか。 ねぇ、ノクロちゃん。
君は知り合いのようだけれど、こういう兄弟はやはり羨ましいものなのかな。
[ちょうど現れた画廊主にも話を振ろうかと思ったが、彼は奥に行ってしまった。 アルコールの瓶を抱えてくるだろうという予測は簡単に当たった。>>118]
(123) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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[(今日はなかなか) (ちゃんと働いたんじゃないの) 通常なら昼間は一時休みにしているが、 今日は何かと時間が取れず]
早く締めても いいぐらい働いたはず。 だ よね。
[誰もいない店内でも、窺うような独り言をこぼした。 店の戸締りをしようとしたところで 空調設備のされたケースにある蕾に目を止めた。]
そろそろ、図書館の花替える頃かと思ったけど 長持ちしてるみたい、だなぁ。
(124) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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[店の揃えている花々は5,6分咲きが多い。 けれど図書館に卸す花は、蕾のまま。 (僕が咲かせても)
(奇麗に)(ならないし) (やっぱりね) (あっちで咲いた方が、奇麗に見えるんだよな)
気温の差で結露を隅につけたケースに つ、と指でバツ印を書いてから。 息を吹きかけて、その痕跡を消した。]
やっぱり、伝わるもんだよね。 母さんみたいにはならないなあ。
(125) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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[女性の声>>120に振り返り、腕を肩の位置まで上げて身構えた。
眼鏡をかけた女性は見覚えのない顔。 詰めた息をゆっくりと吐き出して、腕を降ろす。 心臓はばくばくと大きく跳ねたままだった。]
大丈夫、よ?
(126) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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うふふ。でも、やりたい事の為に頑張れるって、格好いいよ♪
[彼の兄の職業を知らないせいで、兄との比較の言葉をただの謙遜だと思い込む。トロイの心中など知らずに楽しそうな声音で話す。
そして傍らの店主の問いへはこてりと首をかしげながら]
うーん、あたしは兄弟が居ないからわかんないけど、昔からランスとトロイくんは仲が良かったのよねー。 あと、家に帰っても一緒に遊べる兄弟が居るランスとトロイくんは羨ましかったわ。
[そう言うと、当時を思い出したのかクスクスと笑い始めた]
(127) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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[砂糖とミルクをたっぷり入れた甘い紅茶は、ごくたまにここでお茶をもらうときに頼むもので 随分間が空いていたが、やはり彼は覚えていたらしい。前と変わらず甘い紅茶を用意され、また会釈をする
きっちりと整えられた司書の襟元は、毎回なぜだか奇妙に思えて、運ばれてくる紅茶よりもそちらへと視線は注がれて
弟といっしょのときは別として、家以外でゆっくりお茶を飲む機会などあまりなく 少しだけ落ち着かない心を、温かな紅茶がなだめてくれた]
(128) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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これでよし…と。
[お弁当を用意して、それをカバンにつめて家を出る。 今日の弁当はオムライスだ。
それでもまだ講義の時間まで、時間がある。 特にやることも思いつかなく、 少しだけ商店街をぶらつくことにした。]
-商店街へ-
(129) 2012/10/04(Thu) 00時頃
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/* 花が きれいにきれいに なるように愛情込めて咲かすのが母で いいなあいいなあ ってどす黒い感情持ちながら咲かせるのがソーヤ。「生まれた時からきれい なんていいね。」
なんとなく、斑点が浮かび上がるような花のほうが好き。 同族意識 みたいな。 なので咲かせるのは下手。咲いてしまえば アレンジ頑張る。
(-52) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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[宅急便の送り状に書かれた内容に目を通すと、依頼主と送り先の苗字は同じだった。 空欄の箇所を指差す。>>118]
中身はなにかな? ここが空欄だと受け取って貰えないんだよね。
[代わりに書こうと動かしたペンが止まる。]
妹さんへの贈り物、ね。では絵画にしておきましょうか。 何れにしても喜ばれるものでしょう。
(130) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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洗濯屋 ノクロは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 00時半頃
秋の日の ヰ゛オロンの 溜息の …
(#1) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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[>>126女性の声にまだ少し不安を覚えるが、本人が大丈夫と言っている。深入りはしてはいけないと経験で分かっていた。]
そうですか…。 あの、そこにコンビニあるんです…。もし困ったら、寄ってみると良い…かもしれないです。 余計なこと、言ってごめんなさい…。
[女性に別れを告げ、自分はコンビニへ夕飯を買いに向かった。]
(131) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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[(作った花束) (あーあ) (お見舞い用)(来客用) (お祝い用) (……絵描き用?) ( ) (あのメガネの子にも作らなきゃ) (あ、連絡先聞いてない) (まあどうせ)]
商店街だし。 ちっちゃい場所だし。
[あふ、と噛み殺しきれなかった欠伸を口の合間から毀れさせ]
空いてる時間に、コケモモ摘みに行こうかなあ。 ジャムに、パイでも焼いて。 持ってたら、お茶といっしょに食べさせてくれるのかな。
[店のシャッターを下ろそうと外に出る]
(132) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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[適当に抜き出したアルコールを抱えて、レジへと運ぶと仮面がトレードマークの店主と視線が合った気がした。 それに首を傾げる。>>123]
ん?
[何か話の邪魔をしてしまっただろうか。]
(133) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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/* わたしは! 自虐しながらMの攻めをやりたいのだ!
(-53) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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-昼・花屋-
[何気なく商店街をフラフラと歩いていると、 花屋の店先に並んでるサボテンを何気なく見つめる。]
…可愛い。
[そういえば越してきてから、 自分の部屋に植物を飾るとかそういったものを置いていないことに気づく。
気づけばいつのまにかそれを手に取っており、 レジへと持っていっただろう。]
(134) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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[自分の代わりに配送伝票に記入をする店主に、>>130思わず顔をが綻んだ]
そう。絵画。 でないと俺他に取り柄無いからね。怒られちゃう。
[笑って、そう説明する。]
(135) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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[砂糖も紅茶もたっぷりの甘い紅茶。 司書の好みではないけれど、美味しそうに飲む姿に気になって、こっそりと自分用に同じものを用意した]
ゆっくりしていってください
[そうはいっても、日は傾き始め、かなり緩い閉館時間とはいえ、ランスもそろそろ帰る頃だったかもしれない。 それでも、急かす事はしない。 ゆったりとした時間の流れる中、図書館を訪れた人が満足するまで、その時間を大事にして欲しいのだ]
…甘い
[小さく呟いて顰めた眉はすぐに解かれたけれど、見られてしまっただろうか]
(136) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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[「大丈夫、よ」
いつもそう言っていた。まるで言い聞かせるように。 大丈夫だなんてこと、あるとは思えない時も。
大丈夫よ。 大丈夫。]
あ
[謝罪の言葉を告げ、そのコンビニへと向かう女性の後ろ姿に思わず腕を伸ばした。 ありがとうも、何も、言えぬまま、腕は力なく落ちた。]
(137) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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/* 身にしみてひたぶるにうら悲し… 村建て様GJ!!
因みに百人一首だと「愛思はで…」が好きですね。ベタだけど。
(-54) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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