
218 愛しい貴方を逃したくないから。
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が6人、囁き狂人が5人、人狼が1人いるようだ。
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どうしましょう。 怖くて仕方がないのです。
(0) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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昨日が今日でも、今日が明日でも、明日が昨日でもまるで変わらない日々が。
この日を境に、変わる気がしていた。
(#0) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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[『今日』がもうすぐ終わる。
彼等の目には『明日』が映っているのだろう。]
(*0) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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[花屋を出ると、学校へと赴き、特に何事もなく一日を終える。 今日はバイトもないので、 商店街で今日の夕飯の材料を買っていこうかな等と考える。
すると、丁度コンビニに入ろうとしていた、 先輩のエレオノーラの姿>>131を見かけたので声をかけた。]
あ、エレオノーラ先輩っ! 今帰りですか?私も今丁度学校から帰ってきたんですよー。
[と明るく笑顔で挨拶をしただろう。]
(1) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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甘い
[呟きに、同意するように呟きかえして 甘い甘い紅茶をもう一口、すこぉし目尻を下げて飲んだ]
……ん、
[傾き始めた太陽を見て、弟がそろそろバイトが終わる頃だろうかと、腰を上げる]
…貸し出し?
[差し出すのは、さきほど床に落とした文学雑誌]
(2) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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/* ??? 時間軸が わ からないぞ
(-0) 2012/10/04(Thu) 00時半頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 00時半頃
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― ひるのはなし:はなや ― [通りに向かって開け放された入口。 小柄な影が入ってくるのを見れば、男は手を止めた。 カウンターの上には新聞紙。 ラッピングの練習に使われたそれはくしゃりと歪んでいた。 (あれ) (はじめての子だ) ]
どうも、いらっしゃいませ。
[微かに眉を下げた笑みを浮かべながら 商店街で見かける彼女に声をかけた。 その手の中にあるサボテンを見]
珍しい、な。 ……あ、女の子は結構、そこのアレンジメントとか 買ってくのが多くって。
[言い訳を紡ぎながら サボテンに注いだ眼差しは少しだけ柔らかく。 けれどそれも帽子の陰に消え、会計を通常通りに行った*]
(3) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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[兄弟の昔話をするノクロは本当に楽しそうだった。>>0:127 釣られて口元が綻ぶ。]
成程。昔から一緒に遊ぶ程仲が良い、と。 確かに羨ましいですね。
私にも、そのお兄さんを譲ってくれません?
[伝票に文字を書き込みながら、トロイに問いかけた。]
(4) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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/* これは ストーカー陣営どうなるんだろうね 二人で一人をストーキンとかになるのかな うわお村人さん大変
(-1) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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ティーンの頃には、もう綺麗なものや可愛いものが大好きになっていた そして高校に上がる頃には、自分が周りの男子とは違うのだと自覚していた
可愛くて綺麗なものが好きだけど―それ以上に汚したい―
そんな歪んだ嗜好がねじれた結果、何故か行きついた女装という性癖 それがまたさらにひねくれた発想で新たな着地点に辿りつこうとしていた
――――人を、穢す方向へと。
(*1) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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[今日はおでんにしようか、などと考えていたら声をかけられた>>1]
え、あ、ミレイユちゃんか…。こんばんは…。 うん、今日はもう帰ろうと思って…。 …大学行ってたのね。お疲れ様…。
[彼女は同じ文学部の一年後輩。大人しい自分にも懐いてくれる彼女をとても可愛らしく思っていた。]
な、んか奢る、よ? コンビニ…行く?
[せっかく会ったことだ、と彼女を誘ってみることにした。]
(5) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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/* 結局濁す方向に 進みました えへへ どうかな 誰に ストーキングできるかなああ あとノクロが素敵すぎて。 素敵すぎて。
倒錯的なのは 素敵よねええ
(-2) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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うーん…私には、少し甘すぎたようです
[今度はわかりやすく眉を下げて、カップをソーサーに置いてたちあがった]
いつもありがとうございます …そうそう、貴方の本 今日も貸し出ししましたよ。気に入ってくれると、いいのですが
[世間話のように貸し出し手続きの傍ら報告して、雑誌を両手で差し出した]
少しなら楽譜もありますし、今度は兄弟でいらして下さい
(6) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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面白い。君から絵画という取り柄を取り上げたら、何が残るのでしょう。
はい、確かに預かりましたよ。
[店舗印を押し、控えをハイヴィに差し出す。 段ボール箱に伝票を貼り付けた後、カウンターの端に置き直した。>>0:135
アルコールの瓶を数本、二重にしたビニール袋に詰める。]
あぁ、成程? 怒られる程、君のところも兄妹仲が良いのか。
(7) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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/* (*´∀`*)
やはり霧雨赤チップは唆られる!
(-3) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 01時頃
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― 夜/花屋 外 ―
[ぎい、と油の足りない音をさせ いつもよりも早い時間に花屋のシャッターは閉まった。]
ふあ――……く、 ね、むいなあ やっぱり。
[ペンキで塗られたような あつぼったい白の前 欠伸を隠そうとした指の隙間から]
……? みない、顔だな。
[何年もここに住んでしまえば、 商店街で見かけない顔>>0:137ならば判別がつく。]
(8) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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-回想・昼の花屋-
えぇ、こっちのアレンジメントも可愛いんですけれど、 うち一人暮らしで、あまり世話をしてあげる時間がないから、 こういうのの方が育てれると思うんですよね。 それに場所もあまりとらないですし…。
[やってきた店員の、 珍しいなという言葉>>2にはそう答える。]
頑張ったらいつか綺麗な花も咲きますしね。
[サボテンを手に取ってフワリと微笑み、 他の花も色々一通り見た後、それをレジへと通しただろう。]
こういうの育てるのは好きなんで、 また可愛いのが入荷してたら衝動買いにくるかもしれません。 それじゃあ、ありがとうございます。
[と、ペコリと軽くお辞儀をして、帰り際にそう一声かけただろう。]
(9) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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[(ああ) (やだな)
(花みたいな人だ)]
(*2) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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[かり、と爪が頬の皮膚を削る。 青黒い痣の、表面を。 抉れもしない、血も流れない、 ただひっかくだけの仕草は照れの意味合いのように見えて 確実に違うものだった。]
(*3) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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/* ひゅああああああああ 囁き強靭久しぶりすぎて テンションあがる!!!!! 赤ログ!!赤ログ!!! 赤ログ超楽しい!!!!!!
(-4) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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-夜・コンビニ前-
[お疲れ様と言われれば>>5、 こちらもお疲れ様です!と返しただろう。
学校やこういったところで会う彼女と、 商店街のお弁当屋で働く彼女はまるで別人の用だったが、 自分も接客用の顔と、そうでない顔をある程度は使い分ける為、 特にそれを気にすることもなかった。]
あ、別に自分の分は自分で払いますよー! でもコンビニ行くなら付き合いますよ。 最近おでんがおいしい季節になりましたよね。
[と、奢られるのには、申し訳ない気持ちになるので、 手をパタパタと振って遠慮し、 コンビニへ行くのは同行しようとしただろう。]
(10) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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洗濯屋 ノクロは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 01時頃
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―商店街―
[コンビニなら、困ったものが買えるだろうけれど。 遠くの灯りを眺めていると、軋む音>>8がやや後ろから聞こえた。
収まったと思ったはずの心臓が大きく跳ねた。]
きゃ
(11) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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[>>4を冗談だと思い、笑い飛ばす。]
店長~!一人っ子だっけ? 嫌だな~。楽しいわ。 兄弟なんて見てるだけ、くらいがちょうどいいよ?
(12) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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…ども
[さりげない報告に、口元をむずむずさせながら、無表情に頭を下げた。
弟の話が出れば、少し顔つきが柔らかいものになって]
…そっすか。 じゃあ、また
[雑誌を大事に抱えて、ふらりと外へと足を向ける さて、家に帰って、弟が来る前にせめて掃除機ぐらいはかけておこうか]
(13) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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[そう言いながらも、続いた自分の妹へは相好を崩す。>>7]
ん~、俺から絵を取り上げたら? 家事能力が多少ある程度の駄目男だと思うよ。 でも妹は俺と違ってしっかりしてるから、平気~。
仲は良いんだ。 もう両親がいないから、祖父と俺たち兄妹だけだし。
[コンビニ店主に笑ってそう答える。]
(14) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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あの人は…私を変えてくれた。 新しい人格(わたし)をつくり出してくれた。
だからしなくちゃ、
-おんがえし。
[そう呟く彼女は店先の自分とも、普段の自分とも全く違った。 今までよりも幼く、純粋な目が捉えている先はー]
(*4) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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― ひるのはなし:はなや ―
愛情を、注がないと……花が咲かない、でしたっけ。 なかなか難しいみたいです。 実際、僕も花咲かせられたことがなくて。
[眉尻の下がる笑みを向け]
でも、花言葉がなかなか面白いんですよ。 よかったら是非、調べてみてください。
[お辞儀とともに去る姿。 そこにかける声は静かに]
またのお越しを、お待ちしています*
(15) 2012/10/04(Thu) 01時頃
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そっか、残念。 おでん…買いたいな…。ミレイユちゃんは、何が好き…?
[>>10ミレイユの言葉に少し残念がった後、コンビニへ向かう。 夕飯のおでんを多めにしようか、などとどこか嬉しそうな雰囲気だった**]
(16) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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[男は頬をひっかいた。 短い悲鳴の方向を眺め いつもの表情から口端の柔らかさだけ落としたような 困り顔を浮かべていたが]
あの、――
[気を取り直したように笑みを形作って 悲鳴の主に声をかけた。 まだ遠い、距離がある。]
失礼ですが、道に迷って、るん、ですか? その。キャリーバックお持ちだけど……
[(ここらへんに、ホテルとか?あったっけ) 記憶を探りながら、口を開く]
(17) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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父親に隠し子か居なければ、ね。 その通り、私は一人っ子なので。見てるだけだなんて、まるで動物のような。
[兄弟だけでなく、親子連れも、親子3代で訪れる客も居る。 見ているだけでは足りなかった時期は、終わった。
―――はず。>>12>>14]
上がダメだと下がしっかりするものだと聞いたことがあるけれど、その通りだとは。 お祖父さんと一緒だといっても、離れていると余計心配でしょう。
(18) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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/* ソーヤ君と立ち位置がにてる。 そして誰にstkすれば良いの!?(迷子)
(-5) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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はい、―――また
[深く、一礼を。 ほんの少しの表情の変化は気のせいだろうか? 司書の言葉が、あの無表情な作家を嬉しくさせたのならば、それもまた、司書の喜びとなる]
(19) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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店長男前そうだもんねー。 お姉さんや妹さんいないのが残念。
[冗談まじりに伸ばした手は、仮面に触れるだけ。 強引に素顔を暴くことはしないで、けたけたと笑った。]
祖父と一緒っつっても女子高の寮だからね。安心安心。 俗世で俺みたいなダメ男と関わるよりはよっぽどいいや。
[へらん、と笑った顔は一応アルコール摂取前だ。]
(20) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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[キャリーバッグの柄を強く掴み、すぐさま逃げ出そうとした。 けれど脚は動かない。
何の音か、確かめるのも怖かった。 人の声>>17にゆっくりと振り返った。知らない男の人の声。]
大丈夫、よ。
[道に迷っては居ないから。 そもそも目的地がないので既に迷っているのかも知れないが。 咄嗟に出るのは、いつもの言葉。]
(21) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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[甘い、甘い――どこか懐かしいミルクティーの香りに包まれた彼を見送って、司書は目を細めた。
柔らかな笑顔は変わることはない。 変えることは、ない]
…いつでも、お待ちしていますよ
[張り付いた笑みは、深くなる]
(*5) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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[そうして、ワインや酒の瓶を買い、コンビニから表へと出る。
花屋と家出人の姿は目に映っただろうか。>>11>>17]
(22) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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[頑なな声。 (強張ってる)
(て、思うのは) (気のせいなのかな)]
そう、ですか。 なら良い、ですけど。 そろそろ寒くなる時間ですから、……その、 ……、気を、つけて――?
[言葉に迷うような隙間が入りながらも 男は言い切り、首をかしげた。]
(23) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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[女の扱いに戸惑う男の視界に入った、画家の姿。 (もしかして) (知り合い とか) (まさかの、兄妹)
(なんて)
首をかしげたまま、視線を画家へと向ける]
(24) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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/* えっ 本当に僕経由? なにか僕は間違えてない? 僕って 花やだったけ…… あれ、もしかして不動産もやって……?
(-6) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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/* やってねーわ
(-7) 2012/10/04(Thu) 01時半頃
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男前、ですよ。自然と溢れ出るものですからね。 私に女兄弟が居たら、さて、君に紹介していたでしょうか。 君のような―――
[仮面に伸ばされる手に、言葉が途切れた。 別段、止める事も拒絶もしない。>>20 仮面の硬質さをハイヴィの指先に残し、笑みを返した。]
――ダメ男さんを矯正出来る程の豪傑だったかもしれません。 女子寮ですか。それはそれは…安全な鳥かごですね。
[自動ドアが開き、小鳥が啼いた。 この店は鳥籠とは程遠い。**]
(25) 2012/10/04(Thu) 02時頃
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/* マスケラ かっけえええええええ
(-8) 2012/10/04(Thu) 02時頃
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[ただ北上しただけなのに、こんなにも気温が下がるなんて思いもしなかった。
髪で隠れてはいるが、背中や肩に鳥肌が立っている。
眼鏡の女性には言えなかったお礼の言葉を告げる為、唇を開いた。]
(26) 2012/10/04(Thu) 02時頃
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おにい ……
[お兄様?]
[首を傾げた男の視線が後方を向いていた。追うように振り返ってしまったのが間違いだったのか。
それとも、奇跡だったのか。]
(27) 2012/10/04(Thu) 02時頃
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/* 動けないのが 一番つらいので これは。 どうしよう。
まつか。
(-9) 2012/10/04(Thu) 02時頃
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[本棚の点検と、軽くはたきをかけて 飴色の扉にきっちり鍵をかけた。
秋の日は早く、もうあたりはすっかり暗い]
――ああ、花屋に行き損ねた
[明日は昼の散歩がてら行こうか、と。 棚に戻ることのなかった本を一冊、胸に抱いて家路を辿る。
家族はなく、今は一人でアパート暮らし。 年季の入ったアパートは、ペット厳禁だが、最近人のいないはずの部屋から鈴の音がすると、住人たちの間だけで噂になっていた**]
(28) 2012/10/04(Thu) 02時頃
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[振り返った女の唇から毀れる、途切れる音。 (まさか が 当たったのかな) 男はかしげていた首を戻した。 彼には視界の範囲にいる二人の関係は、判らなかった。 下げた眉のまま、続く言葉を*待ち*]
(29) 2012/10/04(Thu) 02時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 02時半頃
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/* 誰にストーキングできるかねえ。 そわんそわん。ぐ、ぐろやりたくなってきた。 エログロのほうじゃなくて キリングのほう で
(-10) 2012/10/04(Thu) 02時半頃
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[遠く街灯に浮かびあがる髪の銀色、瞳の青緑、肌の濃い色。
記憶通りの色合いなのに。 身長も体格も顔つきも、少年時代とは異なっていて。
戸惑いを感じてしまう。]
あ
[黙っていると立ち去ってしまいそうなのに、 何と声をかければ良いのか分からない。]
その
(30) 2012/10/04(Thu) 02時半頃
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ほんとうに、ホントウに、 ―――お兄様?
(*6) 2012/10/04(Thu) 02時半頃
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道に迷っているというか、
その 路頭に 迷ってます。
[二人の顔を交互に見て、正直に告げると項垂れた。 腹の虫がきゅきゅうと鳴る。 腹部を抑え、顔を真っ赤に染めた**]
(31) 2012/10/04(Thu) 03時頃
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/* 不覚。。。寝落ちていましたごめんなさい←
(-11) 2012/10/04(Thu) 03時半頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 03時半頃
奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 03時半頃
作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 06時頃
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おでんは白滝が好きですー。 昨日ここで食べたロールキャベツも美味しかったですけど。
[何が好きって聞かれれば、毎回おでんには入れる白滝をあげる。 あの麺みたいにスルッといく感じが好きだ。
昨日食べたロールキャベツも美味しかったが、 どこか、エレオノーラの働いている弁当屋の物と 似た味がしたかもしれない。
今日はコンビニで何を買おうかと、 嬉しそうな表情をしてコンビニへと入っていただろう。**]
(32) 2012/10/04(Thu) 08時頃
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[店主が画廊の主人と話す内容>>18を聞けば、面白そうに]
そうそう、トロイくんのお母さんも、そんな事よく言ってるわ。上の子のできない部分を下の子が補うようによく出来てるって。
あとは、どこの家でも『長男』って自分の好きに生きちゃうものなのかもね~。 あたしだって多分下に兄弟が居たら…きっと家業なんか継がずにお洋服の世界に浸かっちゃってたと思うもの。
[事情を知らなければ話の整合性が見えないような、不思議な会話。けれど、男である自覚を持ったままに女性になりたがっている自覚のある彼には、自分が『長男』である事に何ら違和感はないのだ]
さっき店長はランスを譲ってって言ったけど、あたしはトロイみたいな弟の方が欲しいな。とっても……楽しそうだもの。
[そう、ポツリとつぶやいてニィと口元だけが笑みをかたどった**]
(33) 2012/10/04(Thu) 08時半頃
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洗濯屋 ノクロは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 08時半頃
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[振り返る女の子>>27の声が耳に入るよりも先に、ソーヤに尋ねていた。]
花屋さんの彼女?
[この辺りでは見たことない子だな、と思うのは仕方ない。 この街の出身でないので、まさか昔の知り合いと顔を合わせているだなんて思いつきもしないのだ。
まして、小さい子どもから一人の女性へと成長するその変貌ぶりは、男の成長とは比べものにならない。]
(34) 2012/10/04(Thu) 09時半頃
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[さすがに名前を聞けば思い出すだろう。
路頭に迷う、という穏やかでない言葉に顔を曇らせた。]
(35) 2012/10/04(Thu) 10時頃
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―夜/花屋の前―
[恐る恐る顔を上げると曇る顔が見えた。]
私っ―――…きゃっ
[一歩踏み出すと体が傾いだ。タイルの隙間に挟まってしまったヒールが、呆気なく取れた。]
(36) 2012/10/04(Thu) 12時頃
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/* 眠気MAXだと見落としがひどいなー (´・ω・`)
無理せず寝ろ、ということですね。わかります。
(-12) 2012/10/04(Thu) 12時半頃
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-コンビニ- …そ、か。白滝美味しい…よね。
[ミレイユの言葉に頷きながら店内へ入る。店内には仮面の店主と数人の客がいた。仮面の店主に会釈をする。他の客の中にも見知った人はいるだろうか。 彼女は店内を見渡した。]
(37) 2012/10/04(Thu) 13時頃
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―コンビニ―
[コンビニへ入ると、見慣れない店員がいた。]
あれ、新しい人入ったんですねー。 てか、この辺の商店街のどこかでも働いてましたよね? 大変そうですが、よろしくお願いしますね。
[と、新人アルバイターのトロイに声をかけ、 エレオノーラと共に、何を買おうか色々物色する。]
秋の新商品とか大分増えましたよね。 栗とか芋とかのデザートが多い気がします。 …って、つい甘いものばかり見てしまいますね。
[最近食欲の秋のせいか、体重が少し増えたような気もするが、 我慢しようともなかなか甘いものはやめられないのである。**]
(38) 2012/10/04(Thu) 13時頃
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―少し前・コンビニ― [横から聞こえた声に>>33クリーニング屋の若店主の方を見る。 彼がこの街に帰ってきた時に噂話を小耳に挟んでいるので、性別は知っているのだが…。 知らなければ、そのまま女の子だと受け入れてしまいそうな容姿だ。 けれど、彼の性別と外見の違いに最初は驚いたものの、似合っているし可愛いのだからいいか、と思っている。
芸術に携わる者として、綺麗なものは純粋に好きだ。]
長男が好き勝手、って…。 ひどいなー。俺だって遊んでるように見えてちゃんと仕事してるんだよ? 一応画廊も家の仕事だし。
[笑いながらの抗議である。 本気で反論していないのはその表情からも明らか。
何よりも本人が一番、が好き勝手している自覚があった。 ノクロの言葉も尤もだ、と非常に納得している。]
(39) 2012/10/04(Thu) 13時半頃
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[マスケラ達とのやり取りで聞こえたランス、という名前に聞き覚えがあった。]
そういや、ランスって今読んでる本の作者と同じ名前だ。
[誰かそのことについて答えただろうか。]
(40) 2012/10/04(Thu) 13時半頃
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[手厳しい言葉に拗ねたように唇を尖らせるが、本気ではない。 指先にひんやりと仮面の感触が残る。>>25]
そういや店長って仮面の収集してるんだよね? 面白いデザインとかある?
[芸術分野となれば自然興味が湧く。 いつか絵のテーマに生かせないだろうか、と思いついて聞いた。]
(41) 2012/10/04(Thu) 14時頃
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|
>>34 [銀髪の画家から、彼女かと問われれば 男の頬は赤色の斑に染まった。
( )]
えっ
[ぶんぶんと勢いよく頭を、両手を振って否定する。]
ち、ちがいま、すよ! ただ見かけた方、で、その、ええと
(42) 2012/10/04(Thu) 14時頃
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>>31 [視線を逸らしながら、帽子を目深にかぶり直し (…… ) (かおあつ) 深刻そうな話題の前に 頬の熱を冷ますのだった。
(路頭に迷う?) (若い……子が) (家出なのかな) 熱さの中に細切れに浮かぶ思考の中、 女の体が傾いだのには反応が遅れ]
(43) 2012/10/04(Thu) 14時頃
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(ああでも)
(花みたいだし)
(別にいいよね)
( 僕なんかが )
(助けなくても) (ていうかむしろ)
(むしろ)
(*7) 2012/10/04(Thu) 14時頃
|
|
[脳裏に瞬間浮かんだ、 ピンクのカーネーションが落ちるビジョン。 水撒き後の抜かるんだ地面に落ちて その花弁には 泥が撥ねる。
(だから) (別にいいよね)]
(*8) 2012/10/04(Thu) 14時頃
|
|
[思考の中で誰かの足が、 桃色の花を踏みつぶした。
今日の、散らばってしまった青い花弁と同じように]
(*9) 2012/10/04(Thu) 14時頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 14時半頃
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[画廊主へと手が伸び、しがみつく。見上げ、震えた声で名を呼んだ。]
ヴィー、お兄様よね?
ナデージュよ、私。小さいときに、良く遊んでくれたでしょう?
(44) 2012/10/04(Thu) 14時半頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 14時半頃
|
[身を委ねている事実に、眉を寄せて赤みが増す。]
そうよ、私、花屋さん?とは、会ったばかりで
[見れば花屋は帽子を目深に被っていた。 路頭に迷うという言い方は、印象が悪い。]
ご、ごめんなさい…
[画廊主を突き飛ばす勢いで身を離す。 二人の様子を窺いながら、キャリーバッグの柄を握った。]
その、大丈夫、よ。
(45) 2012/10/04(Thu) 14時半頃
|
|
[言葉とは裏腹に、力の籠る指先、空気を読んでくれない腹の虫、さ迷う視線、ヒールの取れたサンダル。]
コンビニがあるって教えて貰ったし、 大丈夫、よ。
[警察に連絡されるのは困るから。 ヒールは接着剤でくっつければいい。余計な出費になりそうだけれど、歩けないよりはましというもの。]
泊まるところがなくても、ファミレスとかあるでしょう?
[レストランの営業時間は終わっている事を、娘は知らなかった。]
(46) 2012/10/04(Thu) 15時頃
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―夜・商店街の通り―
おっと…!
[よろめいた彼女に慌てて手を差し伸べる。>>36 コンビニの袋がガチャガチャと賑やかな音をたてた。]
(47) 2012/10/04(Thu) 15時頃
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[ (あ)
(落ちなかった) 泥に落ちずに止まった花。 男は帽子の鍔の陰で*それをみた*]
(*10) 2012/10/04(Thu) 15時頃
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/*
ナデージュさんにがんがん負感情とばしちゃってるけど 大丈夫かな 大丈夫 よ、ね ?
(-13) 2012/10/04(Thu) 15時頃
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[転ぶ寸前で相手がこちらにしがみついたことに、ほっと安堵の息を漏らす。
――と、唐突に呼ばれる愛称。>>44
ナデージュ、と覚えのある名前を聞いて驚いたように彼女の顔を見た。]
ナディ?
[まだ両親が存命だった時、よく遊んだ年下の女の子。 記憶の中の女の子と、今の彼女の姿が結びつかずまじまじと見つめた。]
わー…、…全然分からなかった。 美人になっちゃったね。
[顔立ちにわずかに当時の面影を見出すが、言葉が出てこない。]
(48) 2012/10/04(Thu) 15時頃
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ごめんね、変なこと聞いちゃって。
[ぶんぶんと顔を横に振るソーヤ>>42に謝罪する。 見知らぬ相手を恋人か、と聞かれて大人しい花屋のことだ。きっととても慌てたに違いない。]
(49) 2012/10/04(Thu) 15時頃
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[ヒールの取れた靴は草履のようにぺたと音を立てる。
その度に、僅かに泥が跳ねてストッキングに染みを作った。]
(*11) 2012/10/04(Thu) 15時頃
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大丈夫だった?
[>>45慌てて離れるナデージュの姿に、彼女の住む街がここから決して近いわけではないことを思い出す。]
ナディ?
[>>31『路頭に迷う』 不穏な発言に大きなキャリーバッグ。 怪訝に思うには充分だ。]
(50) 2012/10/04(Thu) 15時頃
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[10年以上も昔の事。 良く似た別人だったらどうしよう、 本人だったとしても忘れられていたらどうしよう。
不安に揺れる瞳は、ナディと呼ぶ声に煌めき、間近な青緑に見つめられて戸惑う。]
そうよ、ナディ、なの。
(51) 2012/10/04(Thu) 15時頃
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[お兄様はかっこ良くなったわ。どうしてここに居るの? 言いたいことも聞きたいことも沢山あるのに。
今は、心配かけさせまいと、嘘を、ついた。**]
(52) 2012/10/04(Thu) 15時半頃
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/* 子供の頃の愛称で呼びあうって、照れるわ(*ノ▽ノ)
コンビニ帰りらしいお兄様…っと。
(-14) 2012/10/04(Thu) 16時頃
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/* いつもの帰り道、今日もお店に立ち寄る ちょっと可愛い新人見つけた、わくてか
――となるのかな。トロイの場合。
(-15) 2012/10/04(Thu) 16時頃
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/* ミレイユが未来を生きている気がしてならない。
(-16) 2012/10/04(Thu) 16時頃
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―夜・コンビニ―
きっと長女でも同じことが当てはまるのでしょ。
[性差の曖昧なノクロへのフォローになったかなっていないか。>>33]
(53) 2012/10/04(Thu) 16時半頃
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[唇の端がゆっくりと持ち上がる。]
兄弟仲良く、分けあいましょうか。 君と取り合うなんて大変そうだから。
[冗談めいた呟き。]
(*12) 2012/10/04(Thu) 16時半頃
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そういえば、なんのご用です?ノクロちゃん。
まさか雑談だけではないでしょ。 それとも、煙草やスマイルでも?
[冷やかしでも迷惑には思わないが、そろそろいつもの客が来そうだ。**]
(54) 2012/10/04(Thu) 16時半頃
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― 自宅 ―
[先週買ったばかりの掃除機としばらく格闘して、これはもうだめだと諦めるころには、すっかり外は暗くなっていた。 掃除機を玄関に放置し、カーテンのない窓から少し離れた場所にあるコンビニの光をぼんやり見る。
一人暮らしを始めたきっかけは、両親からひどく遠回しにお前が家にいると世間体が悪いと言われたからだ。 なるほどそれもそうかなと納得して、家から少し離れたこの安アパートでなんとか生きている。 でもそろそろ、街にいると弟に悪影響だと言われるかもしれないな、なんて思いながら洗濯物を部屋の隅に押しのけた。
ああ、そういえばいい加減ノクロのところに洗濯物を持っていかなければ。 けったいな格好の幼馴染は、元気にしているだろうか?]
(55) 2012/10/04(Thu) 17時頃
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[幼馴染がけったいな格好をし始めたとき、感想は 「いーじゃん」 それだけだった。 自分が刺青を入れるのも、彼がスカートを穿いて化粧をするのも大した違いはないように思ったからだが、冷たいとか無関心だとか思われたかもしれない。
しばらくぼんやりと弟を待ち、小さくあくび。 もう少し待ってもこなかったら、小腹を満たすための菓子でも買いに行こうかと思いながら、 掃除機でひっくり返した花瓶だのなんだのを片付け始めた]
(56) 2012/10/04(Thu) 17時頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 17時半頃
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あ、新しい人…よろしく…ぉ願いします…。
[トロイにも挨拶をし、今日食べる物を探す。ミレイユの言葉にふっ、と視線をデザートへ向ける。棚のモンブランに手を伸ばしながら]
分かる…、甘いもの美味しいよね…。 ミレイユちゃんも、買わないの…?
[本人が悩んでいるとはつゆ知らず、他にも新作のケーキをカゴに入れておでんのあるレジへと向かった**]
(57) 2012/10/04(Thu) 18時半頃
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[幼なじみが家出中だと知れば、慌てただろう。 さすがに女の子相手では自分の手に余る。 事情が分かれば手助けもしたいが、一応成人男性の端くれだ。自分が彼女を直接助けるのは、外聞が悪いだろう。――主に女性側に。
あるいはナデージュは上手く誤魔化したのかもしれない。 それでも、片方がヒールの折れた靴なのを心配してコンビニまで送って行こうかと声をかけたはず。]
(58) 2012/10/04(Thu) 18時半頃
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―自宅―
[自宅に帰った後、思いも寄らない再会をメールで妹に報告した。
すぐに「ずるい!」と絵文字たっぷりでメールが返ってくる。 それに笑って返信するのも、いつもの夜の光景だった。*]
(59) 2012/10/04(Thu) 19時頃
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/*
実家住所と本名フルネームと個人の携帯番号をコンビニ店長に知られている状態。 楽しい。 ワクワクしてくるね。
(-17) 2012/10/04(Thu) 19時頃
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― とある日・図書館 ― [先客が席を立ったので少し申し訳ない気分になるが、 ユーリがこちらの依頼に答えてくれるようなので、 意識はすぐそちらに戻った。]
あっ、はい、すいません。お願いします!
[促され座ると、彼が本を選ぶ様を真剣に見つめる。 棚から抜きだされ、差し出されたのは児童劇の脚本集。]
あー、よさそうな感じですね。 子供たちも……サークルの皆も喜んでくれそうです! やっぱりユーリさんに頼んで正解でした。 大学の図書館じゃこうは行きまでしたせんよ。
[少し拗ねた口調で校内の図書館について愚痴ると、 ページにさっとしおりをはさんだ。]
(60) 2012/10/04(Thu) 20時半頃
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[自分の人形劇を見てみたいと言われ照れくさそうに頬をかく。]
別に俺が全部やってるわけじゃないですからね? でもユーリさんにも見てもらいたいなぁ…。
今度の公演、ここでやっちゃいましょうか?
[そんな雰囲気の場所ではないと百も承知で軽口を叩く。
と、刺青の男性が入ってくる。こちらも会釈を返すと、 なにやら睨まれたように見えた。 騒ぎすぎて外まで聞こえていたのだろうかと不安になる。]
(61) 2012/10/04(Thu) 20時半頃
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あ、あの、すいま――
[謝罪を口にする前に彼が自分の脇をすり抜けて 奥へと行ってしまうのを見届けてしまって、 頭をかいた]
あっちゃー…僕うるさかったですかね…? はは、すいません。あ、これ借りていきますね。
[借りる手続きを済ませるとユーリの笑顔に頭を下げ、 図書館を後にした。]
(62) 2012/10/04(Thu) 20時半頃
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紅茶は返却の時にお願いします。 楽しみにしてますから!
[去り際にほどほどに抑えた声で、それでも元気よく 手を振った]
(63) 2012/10/04(Thu) 20時半頃
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― とある日・夜の自宅 ―
うわぁ、さすがユーリさん、本当に頼んでよかった…!
[教えてもらった脚本はまさに要望通りで、明日のサークルで 提案できそうでほっとする。 一人暮らしではあるものの親の仕送りでなんとか生活できる彼に 雑用がやたらと回ってくるのは仕方のないことだった。]
狼さんとウサギさんの人形はまだ大丈夫かな。 狐さんはちょっと直すか新しいの作らないとそろそろだめだよなぁ。 あ、劇が決まったらソーヤ先輩にも連絡入れないと!
[ぶつぶつと呟きながら、確認作業で夜はあっさりと更けていった]
(64) 2012/10/04(Thu) 20時半頃
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― 深夜 ― え、うそ、もうこんな時間!!?
[確認作業に夢中で、日付をとっくに越えている時間だと気がつくと 血の気が引く。]
うわあ…明日って…課題!
[鞄から手帳を取り出し確認すると、 明日提出の課題はやはりしっかりと記載されている。 しかも運の悪いことに1限の授業。]
コーヒーと…栄養ドリンク。うん、それで乗り切ろう。
[上着を羽織るとコンビニへと自転車を飛ばした。 先客がいれば騒がしく入ってくる彼の姿を目にするだろうか**]
(65) 2012/10/04(Thu) 21時頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 21時頃
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―コンビニ前―
[花屋に会釈し、画廊主の言葉に甘えてコンビニ前まで共に行って貰う。 右足をつくたび、背が低くなる。歩きにくいからと腕に触れた。 音を立てるビニール袋はコンビニ帰りだったと知らせている。]
ねぇ、ヴィーお兄様。 この辺りに住んでいるの?引っ越し? 折角逢えたのだもの。色々お話したいわ。
[妹は、ご両親は元気か。作って貰った美味しい料理の話。]
私? 私は、大学がお休みで旅行なの。
[娘が嘘をつくときは、決まって視線がそれて小鼻が膨らんだ。自覚のない癖は幼少の頃から。 そらした視線を戻し、腕を掴み直した。]
(66) 2012/10/04(Thu) 22時半頃
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[この手を離したら。この腕から離れたら。
次にいつ逢えるのか分からないわ。
だから、ねぇ、だから……]
(*13) 2012/10/04(Thu) 23時頃
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あ…、ロールキャベツ…。
[具を何にしようと見ていたら、ふとロールキャベツが目に留まった。 仮面店主が仕入れて使っているのは知っていたが、自分達が作っているものが他の場所で売られているのを見るとやはり妙な気持ちになる。 白滝と餅巾着、他にもいくつかパックに入れて、]
……。
[ちょっと迷ったがロールキャベツも入れてレジに出す。 すると一人の客が入ってきた。>>65]
(67) 2012/10/04(Thu) 23時頃
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……?
[どこかで見たことがあるような気がする。大学にいただろうか。ミレイユに聞いてみることにした。]
ミレイユちゃん…あの人、知ってる…?
(68) 2012/10/04(Thu) 23時頃
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[(奇麗だから) (奇麗だから) (拾われるんだ) (寒いな)
(あーあ) (ううん)
(寒いな今日は)
ストッキングにはねた泥。 落とすことのできる泥。]
(*14) 2012/10/04(Thu) 23時頃
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>>46 [女の口にしたファミレスは、そも、 もう閉まっているような時間帯だった。 あるいは隣町にいけば、という話。 (けど)(ヒール) 折れたヒール、長く歩くのには向かないものを 帽子の陰から見つめ] >>49[謝罪に男は、今度はゆっくりと首を振った]
知り合いだったら、……ええと、 僕は、これで。
[(なんだか懐かしい再会みたいだし) (泊まるところなさそうだけど) (まあきっと)
(なんとかなるでしょ) では、と軽い会釈を、いつもの笑顔と一緒に送りその二人から離れた]
(69) 2012/10/04(Thu) 23時頃
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/* んー?って感じだよね 時間軸。 村建てさんの思惑では 1dは1dで時間を確立させたいのかな。 今から次の日=1dに入っちゃえばいいかな
(-18) 2012/10/04(Thu) 23時頃
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/* できれば 親しい人にストーキングしたいので ある程度交流もてるひとがいいな
同一化!同一化願望!
(-19) 2012/10/04(Thu) 23時頃
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/* ちょちょちょう 雷落ちてびびtt
(-20) 2012/10/04(Thu) 23時頃
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/* 同一化 っていうか なりかわり か
(-21) 2012/10/04(Thu) 23時頃
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― 夜:花屋 ―
[店内に戻るとレジを占め、 散らかしていたカウンター上を片した。 ラッピングの練習に使った新聞には、 遠い街の出来事が現実感もなく載っている。 どこかの商店街の火災 人を探す記事 現実感はなく遠い。]
く、………ふあ
[(やばい ) (眠い) (昼間寝なかったから) くしゃりと新聞紙を丸め、屑籠に放り込んだ*]
(70) 2012/10/04(Thu) 23時頃
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ねぇ、お兄様。今日……お兄様のお家に泊まらせて?
[人差し指の先を唇に当て、青緑を覗きこんだ。 大胆なお願いだと思う。 恥じらい、目の端に朱が差した。
断られたら、初めて声をかけてくれた眼鏡の女性に頼めるかと思うのは、もう少しあとのこと。*]
(71) 2012/10/04(Thu) 23時頃
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―夜・商店街通り―
うん、幼なじみなんだ。妹みたいなもん。 本当、変なこと聞いちゃってごめんね。お休み~。 [>>69去っていく花屋に呑気に手を振って見送った。]
(72) 2012/10/04(Thu) 23時頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/04(Thu) 23時半頃
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[買わないの?と聞かれれば>>57]
え…その、私ダイエット中ですし…一応。 先輩みたいにスタイルがよければ、 全然そんなこと気にする必要もないんですが。
でも、新商品のパンプキンケーキとかも美味しそうなんですよね。 うーんうーん…。一個くらいならいいかなぁ…?
[それでもエレオノーラがケーキをカゴに入れているのを見れば、 ついつい自分のカゴの中にパンプキンケーキを入れてしまっただろう。]
(73) 2012/10/04(Thu) 23時半頃
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―夜・コンビニ前― [危なっかしい足取りのナデージュに腕を貸す。
かかとの高い靴も体のラインがはっきり分かる服も、昔馴染みの女の子だと思い出せば「わー、大きくなったな」とすっかり兄の保護欲になる。]
(74) 2012/10/04(Thu) 23時半頃
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[矢継ぎ早の質問に、苦笑しながら答えていった。]
大学がね、ここだったんだ。それ以来ずっと住んでるよ。 卒業するくらいかな?ここに若手作家のためのギャラリーを作ろう、って話が祖父さんと画家仲間で持ち上がってさー。
[画家である祖父とその友人たちが、自分たちの弟子の作品を広めるために作った画廊。]
本当の責任者は叔父貴なんだけどね。 あまり商売っ気が前面に出るとよろしくない、っつー理由で俺が責任者。
[この街の画廊はあくまで作家を世間に紹介するための場である。 画商としての仕事――商売ならば、叔父の経営する画廊がよほど向いている。 商売ではフォローしきれない微妙なバランス。それはただの企業人には理解しがたい。 そのために選ばれたのが、絵を描く自分だった。]
(75) 2012/10/04(Thu) 23時半頃
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[両親の死を知らせる時だけ少し胸が痛んだ。彼女も懐いていたから。]
トルテも祖父さんも元気だよー。 …ナディは小さいから教えてなかったんだね。
うちの親、事故で亡くなっちゃってねー。 祖父さんに引き取られるので引っ越ししたんだ。
慌ただしくて、ちゃんと言えなかったけど…。
[言葉を濁して、それから振り切るように笑った。]
俺も妹も大丈夫だから、また遊びにおいで?
(76) 2012/10/04(Thu) 23時半頃
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[>>66嘘をついた時の癖は相変わらずだ。
彼女のつく嘘。 ちょっと言い過ぎてしまった言葉を悪くない、と勢いで言ってしまったり、寂しいのに寂しくないと言ったり。 そんな他愛のない、微笑ましい思い出。]
仕方ないな。
[きっと、ナディなりの理由やプライドがあるのだと、気づかないふりをしてしまう。]
(77) 2012/10/04(Thu) 23時半頃
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/* んー? 朝にしていいかなあ…… ちょっと動きにくいし
(-22) 2012/10/05(Fri) 00時頃
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[他にも飲み物等をカゴに入れて、 エレオノーラと共にレジへと並ぶ。 彼女がおでんを取っている間>>67は、 今日は流石に眺めるだけにする。
その時丁度、すれ違いで入ってきた客>>65とぶつかる。]
あっ…すいません。
(78) 2012/10/05(Fri) 00時頃
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駄目です、いけません。
[>>71に反射のように答える。 これがガサツで男っ気のない実妹であっても同じ反応だ。]
もしかして旅行なのに泊まる場所決めてないの? あのね、ナディ。 俺のことを信用してくれてるのは嬉しいけど、他の人はそう受け止めてくれないよ?
[くしゃり、と柔らかな髪を撫でて。]
えーと。コンビニの店長さ、生粋のここの出身だから…。 この街のことなら詳しいから、女の子でも泊まれそうな場所聞こう。ね?
長期滞在なら、俺が今いるビルの部屋が空いてるから…。 でもとにかく、今日は!ちゃんと泊まるところ探そう?
[困った表情で、先ほど出てきたばかりのコンビニのドアをもう一度くぐった。]
(79) 2012/10/05(Fri) 00時頃
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[店内に店長や、特に女の子を姿を見れば頭を下げて妹分の宿探しをお願いした。]
急にごめん~。 でも俺のとこ泊めると色々まずいと思うんだよ~。
(80) 2012/10/05(Fri) 00時頃
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[それで何か落としたとかであれば、 それを拾うのを手伝い、もし何もなければ、 申し訳なさそうにして見送っただろう。]
ふぅ…レジ待ち長いですね。 ん?エレオノーラ先輩どうかしましたか?
[あの人知ってる…?とエレオノーラに聞かれれば>>682
奇数:知ってる 偶数:知らない]
(81) 2012/10/05(Fri) 00時頃
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―コンビニ店内―
[ハイヴィの尖る唇に、親指と人差し指の先同士を合わせて摘む素振りを見せる。>>41 仮面の話になり、興味深そうに仮面を微かに持ち上げた。]
していますね。 こういうのも興味がおありとは、スバラシイ!
どんなのを面白いと言ってくれるかな。 鳥の羽根のついたものや、角がついたもの――
――コホン
[乗り出した身を引いた。]
では今度、お見せしましょ。
(82) 2012/10/05(Fri) 00時頃
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/* うぐぐぐg どしよかな こまりこまり 朝ログは もうつくった けどー 夜で進めたほうがいい? でも 夜は 特にやることないからなあ
(-23) 2012/10/05(Fri) 00時頃
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[先ほどすれ違ってた彼のことは見覚えがなかった。 クラスの半分くらいすら、実は名前も覚えれていなかったりする。]
んー…私記憶力悪いですからね。 特に人を覚えるのって苦手で。すいません。
[しかしレジが進まないと思ったら、 先ほどからレジの新人と美女>>33が何やら喋っているだったからだろうか。 この人も綺麗だなーと思いながらも、喋ってるだけなら、 先にレジを通してもらおうと頼む。]
あ、これだけお願いします。
(83) 2012/10/05(Fri) 00時頃
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[ミレイユとエレオノーラの女性2人連れの登場に、もうそんな時間かと時計を見た。>>37]
いえ、彼は明日からの人です。 今は普通のお客さんで。
店員になった彼を、宜しくお願いしますね。 良ければシフトも教えましょうか。
[教えなくても明日になれば分かることだったが。]
いつもお世話になっています。 ロールキャベツがおでんの具になるなんて、大発見だと思うな。
[エレオノーラの視線に気付き、頭を下げた。>>67 タイヤの軋む音が店内にも聞こえてきた。 小鳥の囀りを掻き消すようにドタバタと入ってくるルファ。>>65 危ないと声をかける前に、ミレイユとぶつかった。>>78]
(84) 2012/10/05(Fri) 00時頃
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/* この 時間軸の交差ぐあい わかりにくい ね ちょっと
(-24) 2012/10/05(Fri) 00時頃
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/* そしたら 朝にするべきではないかなあ さらにわかりにくくなっちゃう
(-25) 2012/10/05(Fri) 00時頃
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あ―――ぶなかったですね。
今日もまた、栄養ドリンクですか。
(85) 2012/10/05(Fri) 00時頃
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そ、か。 いや、謝らなくて良いよ…?
[どこかで見た気がする。そんな疑念を抱きながらミレイユの後に商品を出す。 お金を払おうと財布を出した時、男が頭を下げているのが目に入った。>>80]
どうか…しました?あ、れ。隣にいる人…。
(86) 2012/10/05(Fri) 00時半頃
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[ハイディが見知らぬ女性を連れて戻って来た。>>80 こんな夜に、ナンパかそれとも。
簡単に事情を聞くと、その判断に頷く。>>80]
そう、本当の妹さんや……というのならまだしも、違うのでしょう? 私で良ければ良いところを紹介しますよ。
[店の子機を掴み、電話帳からある人物の携帯番号を探し出す。 街の案内なら、適任者が居た。]
(87) 2012/10/05(Fri) 00時半頃
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[小さい頃と同じように隣を歩いている。ただそれだけと言い聞かせ、質問に答えてくれる顔>>75を眺めた。どこもかしこも男性らしくなっている。掴んだ腕も、少年時代から比べたら逞しくなっている。
相槌を打ち、気になった事には口を鋏み、絵を描いている事まで教えてくれたか。 両親の話>>76には口を噤み、視線を伏せる。 妹の話に顔を明るくしたばかりだった。]
あの、…ごめんなさい。知らなかったとはいえ……
(88) 2012/10/05(Fri) 00時半頃
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/* 夜~深夜の時間帯が混じっているようなので、 不在の人はいつ出て行っても良い様に敢えて描写してません。
回想出来るしねー。
しかし、撒かねば。 人混みすぎだしなwwww
深夜時間軸だと、ノクロが油売りすぎで怒られてしまうのではと心配してしまうwwwwwwwwwwwwww
(-26) 2012/10/05(Fri) 00時半頃
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― 夜:花屋 ―
[シャッターを閉めようとも 大きく取った窓からは店内の明かりは漏れる。 同様に、店内からは商店街を歩む影も見える。
男は黒縁のメガネを取り出し、かけた]
花束……、ある程度何使うか決めとかなきゃ。
[カウンター奥の椅子に座り、図案をレジ横に広げるが 男の顔はどうにも眠たげなもの。 横の棚からノートPCを取り出し、 幾度かクリックを繰り返し、花の一覧を呼び出す。 頬杖をつきながら、画面とにらみ合う。]
(89) 2012/10/05(Fri) 00時半頃
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“しごとめんどくさい”
[花の一覧とは別に呼び出したもの。 最近流行っているらしい“囁き”に一文を投稿した。 身元を明確にせずに登録し 気ままな囁きを繰り返す、吐き出し。 日常よりもよほど素直に、思ったままを紡ぐ手段となった。]
(*15) 2012/10/05(Fri) 00時半頃
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/* これから ついった 系のなり代わりしたいので 出していいかなあ と思いながら 投げる投げる
(-27) 2012/10/05(Fri) 00時半頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/05(Fri) 00時半頃
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/* 子機ではなく、携帯にすれば良かった! マスコットじゃらじゃらの!
(-28) 2012/10/05(Fri) 00時半頃
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んー…… ね、むい。 コーヒーでも買ってきた方が、いいの、かな
[呟きながら立ち上がる気配はなく、 かといって仕事に精を出す気配もない。 (睡魔と闘いながらの作業とか) (あの人、慣れてるのかな)
当初はその容貌ゆえに近寄りがたかった存在を思い描く。 きっかけは何であったか、 その刺青が表わすような人物ではないと知れた後は 想定していたよりも――そして見かけよりも―― マイペースな様子に再び驚いたものだった。
(…… ) (あんまり、) (夜中まで熱心に書き物してる姿、なんて)] 想像できない、ふあ
(90) 2012/10/05(Fri) 00時半頃
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いえ、いいの。 私、きっと泣いてどうしようもなかったから。
[『また遊びにおいで?』 玄関先で手を振り見送ってくれた姿を、覚えている。 今はもう居ない、2人。 辛いのは、辛かったのはハイヴィとトルテの兄妹の方だと、濁る言葉>>76に顔を上げる。 視界に入る笑顔が、誘いの言葉が、記憶と重なり、目尻が熱くなった。]
うん。遊びにいくわ。トルテともまた遊びたいもの。
(91) 2012/10/05(Fri) 00時半頃
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/* 店長かわいいいいいいいいい
ゆーりの私服になやむ。
(-29) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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ソーヤは、言葉の途中で欠伸が混じった
2012/10/05(Fri) 01時頃
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/* ソーヤがとてもかわいらしいのだけれど なんだろうこれ すとーかーしていいですk
花屋いこうはなや!
(-30) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/05(Fri) 01時頃
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/* きっかけは たぶん 公園の猫 (かってにきめる)
(-31) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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[遊びに行くとは違う、お泊りのお願い。 速攻で却下された。>>79 泊まる場所も決まっていない『旅行』は『旅行』とは呼べない。 言葉に詰まった。]
信用…受け止め、て? あ。その
[困り眉を寄せていると指が伸び、額を弾かれるかと強く目を瞑る。 予想外に髪を撫でられ、恐るおそると目を開いた。 ビルの部屋が空いているのは朗報だが、今は頷くしかない。 それ以外の選択を、きっと許してはくれない。]
わかった、わ。お兄様の言う通りに、する。
[コンビニ内に入ると、人の多さに脚が止まった。]
(92) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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― 自宅アパート/夜 ―
[図書館のスタッフルームとも言うべきか、書庫の隣にある小さい部屋で着替えてから、商店街の裏通りを通ってアパートまで戻った。 もう暗いことも、そして図書館で見かけるような衣装でもないこともあり、それが司書だと気づく者は、少なくとも遠目からではいなかっただろう。
アパートの廊下を進めば、ちりん、と微かに鈴の音]
…んー…やはり
[どの部屋かはわからなくても、何か、小さい鈴を身につけているものがいるのだろう、と。見てみたい、なんて考えながら自宅へと帰りついた]
(93) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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/* さっきから 落ちてる系の雷の音で 私は 私は
(-32) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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/* 人がいないうえに 離れているので 動きにくいのだろうかだろうか 電話とか しちゃえばいいのだろうかだろうか
(-33) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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[持ち帰った本は、小さな本棚に収まった。 司書という職業にしては、その部屋に本は多くはない。
そもそも、物は多くなかった。
それでも少しずつ、一冊ずつ、宝物は増えていく]
(*16) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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/* 携帯の電源をオンにしなければ!! wwwwwwwwwwww
(-34) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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/* 女の子泊めない、全くその通りで…
あれ、妹でも同じなのね。ガサツなトルテwww
(-35) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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/* ねむいにょろ
あーコンビニ組にはあえてないな
(-36) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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― コンビニ ― [自転車を止めて、コンビニの影に止めると、店内に入った。 慌てていたため、近くにいた女性にぶつかる>>78]
あっ、すいません!大丈夫ですか?
[幸い、…はポケットに財布を突っ込んで出てきたので 他に何かをぶつけるということもなく、ぶつかった女性に頭を下げた。 本当はしっかり謝罪したいのだが単位がかかっている。 店主から声をかけられ>>85、そちらに反応した。]
そうですそうです!明日までの課題忘れてたとかホントもう…
[忙しそうなレジに軽く返答すると缶やペットボトルの売り場へと向かった。]
(94) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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店長~!ありがとう、愛してる~。
[>>87事情を説明したところ、すぐさま段取りをつけてくれるマスケラへ、感謝する。 いくらこの街が平穏でも、女の子一人放り出すわけにいかない。]
あのさ、必要経費あったら教えてくれる?俺立て替えておくから。
[ナデージュに聞こえないように、そっとマスケラに耳打ちした。]
(95) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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/* 電話くるならこっちかな?ってちょっと考えたけどそうでもない? 強引にうけとるべき?
(-37) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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/* あ はなや あ
あ どしよ
(-38) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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もしもし、ユーリくん?
[本人が出るまで何度でもかけ直すつもりで、 ユーリの携帯電話をコールした。 片方の手で、ミレイユに続きエレオノーラの商品を清算していく。
ビニール袋に詰めるときは、子機を肩に挟んだ。]
(96) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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[コンタクトを外してシャワーを浴びて、柔らかいタオルで髪の水気をふき取りながら、少しだけ持ち帰った仕事を片付けた。 司書の仕事は、図書館にいる間はそれほど多くないけれど、商店街活性化のため、とかなんだかんだ理由をつけて、他の店舗にも置くはずの冊子を作っている。 雑誌のように最新情報はおけなくても、 昔からあるお店や、変わらない川の季節ごとの楽しみ方など、街出身ならではの情報を盛り込む心算だった。 昼間はルファの提案に笑顔を返しただけだったけれど、本当に図書館でイベントをやってもいいかもしれない。ソファをどかせばスペースも…とれるだろうか?
首を振って、パソコンから目を離した。少しはねた髪をなでつけ、ため息をつく]
…あ、 ご飯
[お昼におにぎりひとつ食べたきり。 そういえば冷蔵庫にもなーんにも、調味料すら入ってなかったなあ、なんて思い出した所で、机上に置いた携帯が震え着信を告げた]
(97) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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[買おうと思う品を思い浮かべていると、眼鏡の女性と視線>>86が合った。]
あら、先程の。
[場所を教えてくれた礼もあり、会釈した。 レジに居るのは仮面をつけた人。顔が向くと、視線を合わせてはいけない気がして思わず俯いた。
ハイヴィが話しをしている間に、接着剤と携帯の充電器、それにおにぎり1個を手の中に。 耳に入る言葉に>>95、脚が止まった。]
(98) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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/* あっ 飴色の扉って 図書館だ。 見逃してた すまない
(-39) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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[コール一回目、名前を確認して 二回目、シャワーあがり、何も飲んでない喉を整えた。 三回目が響く中、携帯を手に取り耳にあてて]
―――はい、店長ですか どうされました?
[コンビニに行くのもいいなあ、と考えながら用件を問う]
(99) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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[滲んだ視界を手で擦り また数度カチリとキー操作音を重ねる。 BGMの消えた店内では、その音でさえも大きく響いた。]
お祝い、お祝い。 ……こういうのもさ、どうせ―― 女の子が考えた方がうまくいくんじゃないの。
……女の子じゃなくとも、 洗濯屋さんところの、とかさあ。
僕ができることなんて、 [キーから離した手で色鉛筆を取り 色合いの調整から花束を描いていくけれど。 線を数本描いたところで手は止まる。
再び線を重ねていくように手首を動かして ため息をついた。 花束を描くのではない、ただ色を塗り重ねたそこは 黒に近い色にまでなっている]
(100) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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[ずっと前に買った、小さな花束。
渡せずに放り出されたそれは今、窓際の花瓶代わりのコップの中で、項垂れるように、死んでいた]
(*17) 2012/10/05(Fri) 01時頃
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/* ユーリの赤チップが素敵すぎてつい つい
(-40) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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“どうせ僕は”
[最後まで綴られない囁き。 画面越しに反映される独り言をレンズに映し]
[僕を、
その言葉を空欄に埋め込む。 けれどやはり続きはない。 delete keyを連続して押し込み、その文字を抹消した]
(*18) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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君の気持ちは分かっているよ。 もっと愛して、くれるよね。
[常連客に、口元を緩めて見せた。>>95 近寄るハイヴィに耳を寄せ、小声に頷きを返した。]
では、それもまた、今度ということで。
(101) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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――僕を、やめたい
2012/10/05(Fri) 01時半頃
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なんでこんな
なにも出来ないの なんでこんな顔で生んだんだ なんで、こんな、顔
いやだ 痣だらけ 消えない やだなあ やだなあ 花ばっかり きれいで
(-41) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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ユーリ、かわっちゃった。 変わった、なあ。 でも本当は変わってないのかな 買った花束、誰に渡すつもりだったんだろ あの時 きけば
ああ、でも、僕なんかが聞いたら
(-42) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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成功、したのかなあ
きっとたぶん、大丈夫だったんだろうなあ 大丈夫だったん、だろう、なあ ユーリは、優しいから
(-43) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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おや、今日は出るの早いんだね。 この前なんて君、10回鳴らしても出なかったじゃないか。
いや、それは置いておいて。実はね―――…ということなんだ。 何処か良い場所、教えてくれる?
[商店街が初めてという女性が1人、泊まる場所を探している。 予算はさておき、ハイヴィの紹介でもあると最後に付け足し、簡潔に用件を伝えた。>>99]
(102) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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…………やだ、なあ
(-44) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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[うとり、眠りかけて頭を振る]
…こーひぃ
[呟き、インスタントのコーヒーをのろのろと用意する。 もちろん、砂糖とミルクをたっぷり入れて
それを持って、パソコンの前に座った。 昨日送った原稿は無事に届いたというメールと、前に描いた作品が小さい賞を取ったことの報告を確認して、一口甘い液体をすする。 ファイルをひとつ立ち上げ、書きかけの原稿を三行ほど書いて消した。
締め切りまでには時間があるし、と自分に言い訳しながら、溶け残った砂糖を噛み砕いた。 筆が乗るときに一気に書き上げることが多いため、睡眠時間は不規則になりがちだ。
それから、明日の朝ご飯のことを考える もしトロイが朝に時間があるのなら、レストランで何か奢ってやろうか。 今日のサンドイッチを買った明るい女性のいる弁当屋でまた何か買ってもいいかもしれない
口の中に残る砂糖の味を感じながら、ううんと唸る 弟は何をしたら喜ぶか考えるのは小説を書くときよりも頭を使うし、睡眠時間を削るのも弟のためのときが多い]
(103) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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あーあ。
[一度大きくため息をつき、頭をふるった。 (切り替えなきゃ) (切り替えなきゃ)]
夜の散歩、なんてしゃれこもうか。 公園にコケモモあったし ――この時間なら、誰もいないだろう、から こっそり、摘んじゃったり、してさ。
[(花束?) (そんなの) (わすれました) よっし、と声をかけて立ち上がり、けれどメガネはかけたまま。 男はカウンターの上に図案も色鉛筆も出しっぱなしにして]
(104) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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/* ユーリの>>*17の描写いいなあああああ
こっそり勝手に 花束 買ってもらったことにしたけど 危なかったら なかったことにする これが独り言クオリティ
(-45) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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もちろん~。 俺と店長の仲じゃないー。
[>>101軽口の応酬ににこにこと微笑む。]
あ、ナディ。それ買うんだよね。
[慣れぬ場所で緊張している、と思しきナデージュを>>98手招きし、彼女が手に持つ商品と一緒に特に用もなかったミネラルウォーターを一緒に清算する。
もし遠慮などされても、当然のように聞く耳はない。]
え?だって俺お兄ちゃんだし。
[そう言って彼女に財布を出す隙を与えない。]
(105) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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[レジで賞品を通してもらい、 エレオノーラを待っていると、会計の途中で、 エレオノーラが男女二人組に声をかけているのに気づく>>86。
そしてやり取り>>80>>87>>95を聞いていると、 どうもナデーシュが今夜泊まるところを探しているらしい。]
…もしうちで良ければ泊まっていってもらっても構わないですよ? どうせ私一人ですし。あぁ…一匹可愛い子もいますけど。
[と言った言葉は彼らに聞こえただろうか。]
(106) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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嗚呼それは―― …いえ、今日が特別なんです
[作りかけのファイルを保存し、新たにインターネットを開く]
そうですね、一応駅前に小さなビジネスホテルがあるんですよ ほら、あの煙草屋の角を曲がった奥
[まずは無難な所を、と提案。 たどり着くまではだいぶ暗い、寂しい道だから知らない者も多いだろう。サラリーマンとか、必要な人はちゃんとチェックしているのだろうけど]
あとは――うちの大家さん。 ご夫婦で暮らしてるんですが、独り立ちした子供の部屋が空いてて寂しい、なんて 零してましたっけ
(107) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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― 商店街:通り ―
河原を歩くのもいいなあ この時間はさすがに、あの演奏はないだろうけどさ ぼーっと歩いたりして
……でも、コケモモかな。 ちょっと奥の方の、見えにくいところにあるけど。 ジャムに砂糖漬け。ジュースにしてもいいけど、 パイ作ってみたかったり、するし
[ぶつぶつと呟きながら、店の勝手口を閉める。 (どうせすぐに帰ってくるし 電気もなにも、そのままでいいや) (なんたって、マスクマンの歩ける 平和な商店街だし)]
(108) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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/* な、ナデージュは 同室でストーキングしたかったんだろうけど 大丈夫かしらん???
(-46) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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/* ストーカー村見てると 対象決定にかかわるような縁故の結びにくさがあるなああ
(-47) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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[どんな仲なのか、口が裂けても聞けそうもない。]
買う、の。 あ
[宿泊費を考えると、1番安いおにぎりにしか手が出なかった。 商品の横に置かれたペットボトル。 どういうことかと戸惑っている間に、一緒に清算されてしまう。]
あ 待って、お金
[ショルダーバッグに伸びる手を遮るように、告げられる言葉>>105。 ジュースを買って頂戴。お菓子を買って頂戴。 お兄様だから買うのは当然なの。 そうせがんだのは随分と昔の事なのに。]
そうね、ありがとう、お兄様。本当にありがとう。
(109) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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/* コケモモ連呼するのは スプーンおばさんを 思い出したからです
確かスプーンおばさんだったと、思うんだけどどどど
(-48) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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そう、いつだってお兄様は、お兄様――――なの、よ。
(-49) 2012/10/05(Fri) 01時半頃
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-すこし前・コンビニ-
えぇ‥私は大丈夫です。 あなたこそ大丈夫でした?
[だが、彼は急いでいたようで>>92、 飲料系の物が陳列されている場所に向かう。
怪我などは彼が大丈夫そうなら、 放っておいても平気だろうかとは思う。
そして、課題がどうのこうの言ってるということは、 自分と同い年くらいなのかな。と思っていると、>>68 を訊ねられただろう。
そして、>>64>>84へ。]
(110) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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― → 公園 ―
[夜の商店街を歩く。 コンビニのある方面はやはり、どことなく 夜らしい賑わいの聞こえてきそうな明るさがある。 閉められた図書館の前を過ぎ ――その建物内にあるだろう花や、 いるはずのない司書を思い描くのはもはや癖だった―― 電燈の灯る公園へ足を踏み入れた。]
(111) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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成程。これで疑惑は晴れた。 いつも遅いのは、私への嫌がらせか―――とね。
[何を言葉に詰まったのか、今は聞けないと後回しにする。>>107]
あぁ、そういえば在ったね。ビジネスホテルが。 けれど暗いでしょ。煙草屋の周辺って。
へぇ? ユーリ君のところの大家さん。そこならハイヴィくんも安心…っと、 ちょっと待ってくれる?
[ミレイユの言葉が聞こえ、どうするのかなと様子を窺った。>>106]
(112) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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[ぽいぽい、とパンとサラダも追加して、清算を済ませた袋をナデージュに手渡す。>>109]
この街の人たち、皆良い人だから安心して。 でも、やっぱそれだけじゃ心配だから…泊まるとこだけはちゃんとすること。 ナディは女の子なんだから。
[そう言って、自分の財布から名刺を取り出す。 書かれてあるのは画廊の住所と連絡先。]
もし困ったらすぐにここに連絡して。 それか、この商店街なら画廊で通じるから、すぐに誰かに言うんだよ。
(113) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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[手配をしてくれている店長にも>>101>>102名刺をそっと差し出す。 商店街の連絡ならとっくに知っているであろう彼に教えるのは、画廊ではなく、個人の番号とアドレス。
お願いします、とジェスチャーで示せば伝わったか。]
(114) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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/* !!! ストーカー側が 一人多いとかなら 二人で一緒にストーキングとか 超楽しそう 3(ぴー)がデフォって 面白いわね
(-50) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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そんな 結構店長のこと好きですよ?
[嘘は、つかない。これはほんと]
そうですね、女性一人では怖いかもしれない
[携帯片手に立ち上がり、サンダルをつっかけて扉をあけた。すぐ向かいにある大家の家には、まだ明かりがついている。年寄り夫婦の二人暮しだから、と心配したけれど、まだ大丈夫そうだった]
今家にいますし、来るようならば先にお伝えしますけれど?
[まだ湿った前髪をかきあげて、月を見上げて、マスケラの返事を待った]
(115) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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ナデージュのことは可愛い妹。 トルテは実妹。
この二人は聖域。
(-51) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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まぁ、本当? いいの? しかも、可愛い子が一匹
[申し出に顔を輝かせた。 店主の口から出たビジネスホテルよりも、大家の方に。 大家よりも目の前の女性の方に心揺れた。 可愛いのは仔猫か仔犬か。それとも別の生き物か。
腹の虫の音を聞かせているのだ。 おにぎりだけでは足りないと見通されていた。重くなった袋を腕に下げ、名刺を手にしたままハイヴィ>>113を見上げる。]
あの、この人のお家、どうかしら?
(116) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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/* いつも言い聞かせているな、巻いていこうって! 多角過ぎr
そして、マスケラは気侭なNPCに徹しようかと思ったのに おかしいな。
私も付け狙いたくなってきたぞwww
(-52) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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[>>106きょと、とミレイユを見る。] いいの?
[時々食べに行く店で見かけるバイトの子だ、と気づいたのは今になってだった。]
(117) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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[>>116初対面の相手に乗り気なナデージュを見て、ミレイユが特に断る様子もなければ女の子同士、是非お願いしたいところだった。]
(118) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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[人のいない公園を照らす電燈、 その灯りを眼鏡の縁で受け止めて 男はそっとあたりを見渡した。 (――さすがに) (採るとこ見られたら外聞が悪い)
(ユーリだったら止めるかな) (でも、いまって) (一人だし)(ね)]
あ。
最近、あの猫、……見ないよな……。
[眉を軽く寄せながら、茂みに足を踏み入れた]
(119) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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/*だって、個人アドレスですよ、これ!>>114 興奮しないハズがない!
(-53) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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[月が綺麗ですね―――なんて
言える相手も、いないのに]
(120) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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/* 初対面の女子宅になんていうのも、大胆というか、
まぁ、( ノ゚Д゚)ヨシ!
(-54) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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/* くssss ユーリの人のRP いいなああああ!!! >>120が かっこよすぎて
(-55) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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[ミレイユが承諾してくれれば、ナデージュにしたように名刺を手渡して、挨拶をする。
我儘を聞いてくれたコンビニの店長へは改めて頭を下げて。]
お騒がせしました。
(121) 2012/10/05(Fri) 02時頃
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/* そーやー ねむいよー いっしょにねよー
ええっと あといちはつげんしたらねる
(-56) 2012/10/05(Fri) 02時半頃
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おや、そんな風に思われてるなんて知らなかったよ。
[ふと小さく笑みを零す。>>115]
あぁ…何だかこちらで話が纏まったようだから。 また何かの参考にさせて貰うとしよう。
[差し出された名刺を制そうとした手が止まった。 書かれているのは画廊とは別のもの。>>114 唇の端を持ち上げ、指先で宙に丸を描いて見せる。]
君の事も紹介しておくよ。ユーリ君。 じゃあ、また。次はケーキを馳走しよう。
[手短に切り上げた。]
(122) 2012/10/05(Fri) 02時半頃
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[缶コーヒーを二つと栄養ドリンク、おまけに自分を甘やかすための ミルクプリンを手に取りレジへ向かうと、 図書館ですれ違った男性と連れ合いの女性が見えた。]
(うっわー…綺麗な人だなぁ…)
[女性のことで建てこんでいるらしく、先ほどぶつかった女性と なにやら話している。 急いでいるはずなのに割りこむ気にもならず、見とれていた。]
(123) 2012/10/05(Fri) 02時半頃
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[扉を開けたまま、狭い玄関に座り込んで 膝に携帯を乗せて髪をまとめた。 白いリボンではなく、黒い、ただのヘアゴム。
裸眼で見る月は、それだけで朧とし 誰かもまた、この空を見上げているのだろうと]
/* ねむいのでここにメモさせてかきかけ
(-57) 2012/10/05(Fri) 02時半頃
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私の好意はわかりやすいと自負してましたが ……これからはもっと、頑張りますね
[月に向かって微笑んだ]
纏まったなら何より この街を好きになってくれれば…いいですね
[裸眼で見る月は、潤んだ瞳のように輝いていた]
甘いもの大好きです ……では、また
[通話が切れても、暫くそこで、空を見ていた]
(124) 2012/10/05(Fri) 02時半頃
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[『皆良い人だから。安心して』>>113 その言葉を鵜呑みにしただけではないけれど。
女性同士の方がハイヴィも安心するだろうと思ってのこと。]
ね、お兄様。今日は、はい、ちゃんとしたところに泊まるわ。 うぅん、明日も。
だから、もう怒らないでね。ごめんなさい。 それと、ありがとう。
困ったら連絡するわ。困ってなくても…電話させて。
[固定電話の番号が書かれた名刺は、まだ仕舞えそうになかった。続くように、店長へ頭を下げた。]
その、お電話ありがとうございました。
(125) 2012/10/05(Fri) 02時半頃
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探しに行こうかな
[弟はもう迷子になるような年齢でもないけれど、退屈さにそんな気分になって 上着をひっかけ、靴をつっかけてふらりと外に出る。 すれ違っても困らないように鍵は開けたままで、財布と携帯電話だけをポケットに突っ込んだ。 どうせ盗られて困るようなものもないのだ。
明るい月が道を照らす
ああ、そういえば満月は魔を高めるんだっけか。 チープだが、今度の話にはそういうものを使おうか、なんて]
(126) 2012/10/05(Fri) 02時半頃
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[どうしたものか、と内心頭を抱えていたところに、思わぬ救いの手が現れて安堵した。
ミレイユとナデージュがそのまま家に向かうのならば、送っていこうと申し出る。]
もちろん。 困ってなくてもいつでも連絡しておいで。
[>>125可愛い妹分の頼みには甘い。頼まれなくてもきっと自分から言っていただろう。
待たせてしまったコンビニ客に気づく。昼間図書館で見た顔だと思い出した。]
(うわ~。ごめんねー)
[そんな気持ちを込めて、彼にもぺこりと頭を下げた。**]
(127) 2012/10/05(Fri) 02時半頃
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あら
[顔を上げると何やら視線>>123を感じて振り返った。]
あ、ごめんなさい。 邪魔よね
[慌ててレジ前から場所を譲った。]
(128) 2012/10/05(Fri) 02時半頃
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[電話でまた、と言った相手と、すぐに顔をあわせるのはなんだか気がひけた。 一度気づいた空腹は、腹の虫を賑やかにしたけれど、今日はこのまま、寝てしまうとしよう]
……いい夢が見れるかな
[言葉にすれば叶うかもしれない。 髪が乾くまでの間は、持ち帰った本を読んで そうして部屋の灯りを消した。
いい夢なんて、見られなかった**]
(129) 2012/10/05(Fri) 02時半頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/05(Fri) 02時半頃
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『纏まったなら何より この街を好きになってくれれば…いいですね』
と、頼りになる図書館司書も言っていたよ。
[子機を降ろして頭を下げる2人に小さく手を振った。>>121>>125
何時になく心が弾むのは、きっと、
『昨日』にも『明日』にもない、
『今日』だけのことだから。]
(130) 2012/10/05(Fri) 02時半頃
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|
君、忙しかったよね。
[立ち止まったルファに声をかけ、清算を促した。>>123]
良い栄養ドリンクがあったら仕入れておくよ。 今度のバイトは有能だから。きっと大丈夫。
今度課題を忘れても、平気じゃないかな。 はい、頑張って。
[袋を差し出す。 家で食べるのだろうと確認を怠り、プリン用のスプーンは入れなかった。]
(131) 2012/10/05(Fri) 02時半頃
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/* 頑張るユーイ。>>124 頑張ってくれる?ww
さて。 ノクロとトロイは平気かな。
(-58) 2012/10/05(Fri) 03時頃
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― →公園 ―
[ふらふらと適当に歩いて辿りついたのは、いつもの公園。 帰巣本能か何かがここをインプットしているのかもしれない、と馬鹿なことを考えつつ、そう広くもない公園を一周しようと歩く。
途中、茂みが動いた音がしてそちらへと視線をやった]
……ねこ?
[この辺にちらほら野良猫を見ることもあって、そんなつぶやきを漏らす]
(132) 2012/10/05(Fri) 03時頃
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『おうちに帰りたくない』
『どうして、帰らないといけないの?』
『なんで、帰らないといけないの?』
『私、何のために、帰るの?』
[疑問符のついた"囁き"。]
(*19) 2012/10/05(Fri) 03時頃
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あ、だ、大丈夫です!気にしないで下さい!
[男性から会釈をされ>>127、女性に声をかけられ>>128、 見とれていたことが恥ずかしくて声が裏返る。 そのことがまた恥ずかしくて顔を赤くしていると 店主に清算を促され、商品をレジに差し出す。]
はい、そうです、そうでした…。 栄養ドリンクの方は…飲まないに越したことはないです…。
[少々明後日の方向を向きながら、ポケットの財布を取り出す。 新しいバイトと言われ、よく見る少女以外にまたバイトが入るなんて ここはそれなりに利益が出ているんだなぁと 斜め上の方向のことを考えた。]
全然大丈夫なんかじゃないですって…。 うう、応援ありがとうございます。
[支払いをして袋を受け取る。 スプーンが入っていないことには気がつかないだろう**]
(133) 2012/10/05(Fri) 03時頃
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『もう、帰らない』
[最後の投稿から、2日が経過しようとしていた。]
(*20) 2012/10/05(Fri) 03時頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/05(Fri) 03時頃
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[月の明かりは電燈の範囲から外れた茂みの中にまで。 上に広がる木々の間から、木漏れ日のように降り注ぐ。 影と合わされば顔面に注ぐ光は 時に痣をより濃く色づけ、時に覆い隠す。 (でも) (夏より月はきれいだ) 暗がりで隠れてしまうような、 低木の中に実った赤い小さな木の実を掬い上げて 掌に落とす。 指先、掌、熟れた果実の皮を破り赤く斑に染まる。
ふつりふつりと 木の実と枝とを分断する感触を楽しむ 男の耳に飛び込んできた、砂利を踏む足音。 思わず自分の足元を見降ろした。 雑草と、土。細かな石や砂は見当たらない、湿った地面。]
(134) 2012/10/05(Fri) 03時頃
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[(ひと) (きた?) 低木には体すべては隠れられない。 (眼鏡……じゃなくて、) (やだな)(いま) (帽子ない) 何も持たない手で神経質に前髪を引っ張る。 ごく、と唾を飲み込み のど仏が上下した。 鼓膜に嫌に響く。 体制を整えかけた瞬間、擦れた枝が掠れた音を立てて折れた]
[その音のせいか、 静かな問いかけが公園の静寂を破った。 聞き覚えのある声。 しかし(だからこそ) ぎゅ、と唇を結びもう一度前髪を引っ張った。 到底顔面を隠せそうもないそれが、最後の頼み。 息を吸い込んで茂みの外へ、足を、踏み出した]
(135) 2012/10/05(Fri) 03時頃
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――……、すいません、猫、じゃなくて。 ええ、と。こん、ばんは。ランスさん。
[視線を逸らし、前髪を揃えるような仕草をしつつ 声をかけた。片手には今しがた積んだカウベリー。]
あの、 。 ……猫、見ませんね。
[紡げたのは、相手の話題を引き継ぐような]
(136) 2012/10/05(Fri) 03時頃
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/* (゜▽゜**) 囁き!!!
(-59) 2012/10/05(Fri) 03時半頃
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[花屋はあまり利用はしないが、それでもたまに ―例えば母の日や弟の演奏会の時に― いくことがある 若い店主には初め、なんとなく避けられてると感じたのでこちらもあまり近づかないようにしていた
ある日、ふと気が付いて、花屋の床と彼の痣を交互に指さし「同じ」とのたまったのが初めてまともに会話したときだったか
仕事のことを教えたのは…さていつのことだったか。忘れてしまった]
…ちわ
[ぺこんと頭を下げて、茂みから出てきた花屋の店主を見る]
ねこ、いないっすね
[無表情に、無愛想に、前髪をいじる彼をじっと見る。
あざも化粧も刺青も仮面も、本来の顔を隠すものとして同じようなものとしか認識しないランスには、前髪をいじる動作の意味を解することはなく]
(137) 2012/10/05(Fri) 03時半頃
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[ルファの裏返る声、赤くなる顔は初々しかった。>>133
栄養ドリンクも、飲み過ぎると効かなくなるとか? そもそも、風邪引いた時や弱った時に飲むものでしょ。
〆切前に頑張る為じゃないから。 応援ぐらいは、ね。
(138) 2012/10/05(Fri) 03時半頃
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―夜は更けて―
[今日も1日頑張ったと体を伸ばした。 今後は深夜にもバイトが入るから、もっと楽になりそうだ。 賞味期限近いものだけを籠の中に放り込む。
掃除や商品の補充はメイに任せていた。 金と鍵と、温度の管理だけに気を配り、店内の灯りを消した。 非常灯だけが不気味に浮かび上がっている。]
あぁ、本当に久し振りだ。 こんなにも『明日』が待ち遠しいだなんて。
[仮面に指を伸ばし―――]
(139) 2012/10/05(Fri) 03時半頃
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[無愛想な、 (とても失礼な言い方だけど)人相の悪い彼が 花屋に来るたびに びくりびくりと対応していた男が これまた無愛想な、無感動な物言いを一言掛けられた時の反応と言ったら。 さっと顔面を青く染めた一瞬はさぞかし見物だったろう。 けれど、本当にその言葉に他意はないのだと、 同じく無感動な表情から読み取れればぎこちなく笑ったのだった。
その最初の反応を、悪い方に取ってしまった故の反応を 誤魔化すように。次に彼が来た時からは、世間話の延長のような言葉を重ね。 いつだったか、たまたま読んでいた本のことを口にしたのだ。 続きが気になって、とうとう夜を明かしてしまったのだと 仕事に集中できなくて困ったものだと、作者の前で いつもの困り笑顔と共に告げたのもそんな場面の一つ。]
(140) 2012/10/05(Fri) 03時半頃
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そ !
[この話題で大丈夫だったと、 そんな安心感から勢い込んで口にした言葉は大きく それから慌ててボリュームを下げた。]
う、なんですよね 痩せて、たから。 も、もしかしたら、カラスかなにかに、って思って、はい。
[顔面の、痣のよりひどい方を逸らすようにしながら言葉を続け 時折黒い前髪を強く引く。 じっと見られるその視線は、彼のそもそもの眼力といい 暗い夜の中での色の深まりといい、鼓動を早める。 そわりと肩が動き、眉が下がりながら]
……、……夜、のお散歩、ですか?
[随分と身軽な格好のような相手に、そっと尋ねる]
(141) 2012/10/05(Fri) 03時半頃
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[仮面をずらす。
狂気を孕んだ眸を覗かせ、店内を見渡した。
鳥籠には程遠いこの店を、何と形容しようか。]
(*21) 2012/10/05(Fri) 03時半頃
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/* ますけら かっけえええええ
(ある程度 定期ぽすと)
(-60) 2012/10/05(Fri) 03時半頃
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/* さっき 灰ptが 1234だった ^^^^^^^^^
(-61) 2012/10/05(Fri) 03時半頃
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[視線を落とす。
歪む欲望を孕んだ眸を思い出し、地下店舗のある空間を見下ろした。
何とでも呼べばいい。 望むものが、きっと手に入るだろうから。]
(*22) 2012/10/05(Fri) 03時半頃
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[―――折り曲げ、元の位置に戻した**]
(142) 2012/10/05(Fri) 04時頃
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/* プロログでも思ったけど マスケラは、絵に合わせた発言づくりかっこいいねえ 白ログのチップとか 赤ログのチップとか
(-62) 2012/10/05(Fri) 04時頃
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/* そして ランスは茄子さんなのじゃないかな ってチラって思ってるのだけれど こんな時間まで 大丈夫なのかしら 無理させてたら申し訳ないわ……
(-63) 2012/10/05(Fri) 04時頃
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あー… 心配っすね
[怖がられているのかなあ、と落ち着かないソーヤの様子を見て思った。 初めて話した時の反応といい、その後のぎこちない対応といい、どうも好かれてはない、気が、する。
そわりと肩を動かす仕草に、すこぉし困ったように瞬きをして]
や、弟を、探して
[ふるり、首を振る。 それから、そっちは、と言いたげにわずかに首をかしげた]
(143) 2012/10/05(Fri) 04時頃
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……――心配、 ですよね。
[あまり感情のうかがえない相手の零した、 感情を意味する言葉。 (心配に、 ) (思うんだ) 逸らしていた視線がつい、と戻り]
弟、さん、ですか…… まだ帰って、ない? [ 問わねば知れない彼の事情 けれど、仲の良さそうな弟のことは商店街に暮らせば知れる。 先の心配に通じる感情も、その出歩く理由には窺えた。
問うように首が傾ぐのをみて 掌の中のコケモモを転がすように、そっと揺らした]
ん、と。本当、はいけないと思う んですけど コケモモ、そこになっていたので つい
(144) 2012/10/05(Fri) 04時半頃
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優しいお兄様、さしづめボディーガードかしら。 えぇ、えぇ。連絡するわ。きっとよ。
[申し出>>127も嬉しかった。 気にしなくていいのかしらと首を傾げる。 男子学生の赤面に>>133、何故かこちらまで顔が赤くなってしまった。]
あ、ごめんなさい。私、名刺とか持ってないのだけど。 ナデーシュよ。今夜は宜しくお願いします。
[ミレイユに名を名乗り、握手を求めるのは店の外に出てから。 それから、買ったばかりの接着剤でヒールを着けた。応急処置ではあったが、暫くもつはず。]
(145) 2012/10/05(Fri) 04時半頃
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―コンビニ → アパート―
あら、綺麗なお月様。
[軽いキャリーバッグも、コンビニの袋もハイヴィが運んでくれた。 アパートに辿り着くまで簡単に自己紹介を済ませ、商店街の話を聞かせて貰う。
見渡すと灯りの漏れる一室>>129。素直に良い場所ねと告げた。]
お兄様、…おやすみなさい。さよ、なら。
[『またね』で別れるのは怖いから。 もう会えなくても平気なように、心に区切りをつけるのは、幼少時には出来なかったこと。**]
(146) 2012/10/05(Fri) 04時半頃
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ソーヤは、潰れた果肉の、甘酸っぱい匂いがわずかに*広がった*
2012/10/05(Fri) 05時頃
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あー…、や、離れて住んでるんっすが 遊びに来るって、言ってたもんで
[一本調子の淡々とした返ししかできない自分に、少し呆れてむずむず口元を動かす。 赤い実がころん、と転がる姿を目で追い、へえと声を漏らした]
いーっすね
[言う声は、いつもの無感動な声**]
(147) 2012/10/05(Fri) 05時半頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/05(Fri) 05時半頃
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あ、そう だったんですか。
[新聞にちらりと載っていた、行方不明者を探す見出し。 それが脳裏にちらりと過り すぐに消えた。 (なんてったって)(こんな、町だし) 起こりうるはずはない。]
コンビニ、とか。 寄ってるのかも、しれませんね。
[そもそも夜となれば商店街でも店を開店している場所は限られる。
感嘆の声は、目前の彼の口から。 それでも。表情も、声色も、揺れる何かは見いだせない。]
(148) 2012/10/05(Fri) 05時半頃
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――……よかったら、食べてみます?
[下げるつばもなく、隠す陰もない。 それを気にするようにもう一度前髪を引き、うつむき、 ちらりと相手を――直接見ることはなく、その刺青に視線を走らせてから
零さないように丸めた掌のまま、相手の方へ*差し出した*]
(149) 2012/10/05(Fri) 05時半頃
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どうしよう、 本当は、ほら、あの子たちみたいに なんだこいつって思ってるんじゃないかな 差し出したりなんかしなきゃよかったよかった嫌だどうしよう
汚いって 払われたらどうしよう 僕なんだからしょうがないけど コケモモ、 せっかくつんだし 僕が摘んだからいけないのかな おこがましいって あは、そんな、こと なったら 苦しいな 夜に来たのに。 見つからないように夜に来たのに。 コケモモ。夜に。摘んだ。月。コケモモ ジャム。きれいだなあ。 明日、ジャムにするんだ。
(-64) 2012/10/05(Fri) 05時半頃
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だから、払われたら、僕が悪いんだよね
(-65) 2012/10/05(Fri) 05時半頃
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/* ランスさんの表情は 思いっきり崩してみたくなりますね! でも、そうさなあなんとなく ユーリ-ランスで 双方向矢印は出ているような気がするから ねえ
(-66) 2012/10/05(Fri) 05時半頃
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/* あと ねえ 僕のストーキンよりもほかの、もっとひどい奴のが合う気がすr
(-67) 2012/10/05(Fri) 06時頃
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/* 結構ぬるい自覚はあるので あまり積極的に動き出さないのだぜ
(-68) 2012/10/05(Fri) 06時頃
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/* うーん。プロもうちょっと欲しかったなー。 今誰が誰に行くのか全く把握出来てないぜ。
(-69) 2012/10/05(Fri) 07時頃
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―コンビニ・少し前―
あら、それは失礼♪
[口では抗議してくるも怒ったようには見えない画廊の主人の態度に、軽く肩をすくめて笑みを返しておく。 彼がコンビニから帰るときにはひらひらと手を振って見送っただろう
そうして、店主から来店に理由に水を向けられれば…少し照れたように視線をそらして口ごもる]
あ、うん……そろそろ新しいアレ、欲しいなーって思ったんだけど。
[普通に考えてコンビニに置いているわけもないもの―女性もののランジェリー―を、時折ここで用立ててもらっていた。さすがにこの狭い街で普通に買うには憚られるから。]
(150) 2012/10/05(Fri) 09時頃
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[ニィと笑んだ口元をペロリと赤い舌が撫でた]
今回は、奮発してちょっと高くてもイイものを『2セット』貰おうかな うふふ、あの子には何色が似合うかしら。
そう、「あたし」も「あの子」も『僕』が……うん、今からとても楽しみだ。
[化粧や衣装を剥いでしまえば、その裡にある自我。男であるそれを醜いものと思い込んでいる歪んだ価値観は、ねじれてひねってくるりと回って、女性を装う表層の意識をも飛び越えて、発露されようとしていた]
(*23) 2012/10/05(Fri) 09時頃
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―朝・アトリエ― [無事ナデージュを送った翌朝。 いつものように目覚め、簡単な朝食をとる。
日課の妹と祖父へのメールは欠かさない。 「おはよう」と伝えられる家族がまだいることの幸せを噛み締めながら、携帯画面を撫でた。
朝食をとった後は、二階のアトリエへ。 画廊の開店時間まで、ここで絵を描く。 昨日花屋で買った花束を参考に、描きかけの絵に向き直った。
水彩で、花の淡い彩りを重ねていく。 目の前の絵に没頭するその顔に、いつもの冗談めかした表情はない。**]
(151) 2012/10/05(Fri) 09時半頃
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─夜のコンビニ─ [穏便に凄そうと思っていた。この店で働くのは好条件だしなにより、兄のアパートに通いやすいから。 それなのに店主の言葉>>4に、笑顔は崩れる。]
兄は、俺のものでは無いので譲れません。 では失礼します、明日からで構いませんよね?
[軽く睨んでしまったかもしれない、兄弟仲が良すぎると実家で母にこぼされたこともある。 この店主の意図がわからないから、警戒をする野良猫のように手を出しそうになる自分を抑えて挨拶もそこそこに店を後にした。 ノクロの呟きは、聞こえないまま。]
(152) 2012/10/05(Fri) 12時頃
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[ミレイユやエレオノーラがコンビニに来たときも、その表情は堅いままぎこちなく会釈して去った。
そのままささくれ立った気持ちでアパートに向かえなくて、おでんなどをぶら下げたままぶらぶらと夜道を歩く。 兄を待たせてしまっているなんて、思いも寄らなかった。 兄は自分の兄で、他の誰の兄でもない。誰にも奪う事なんて、許さない。]
……ランス、兄さん。
[これが真っ当な兄弟愛ならまだよかったかもしれないけれど、そうでない自覚もあって。 持て余したものを解消できるまで、まだ時間がかかりそうだった。]
(153) 2012/10/05(Fri) 12時頃
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[おでんがすっかり冷えまで回り道をして月のみえる頃、兄のアパートに漸く到着した。 ノックしても反応は無く、しかし鍵が開いていると首を傾げながら携帯をとりだしてメールを一通。 不用心にもほどがある、兄が作家だって知る人がこの街に居ない訳ではないのだから。]
─ title:兄さん 本文: 遅くなってごめん。 アパート来たよ、居ない? ─
[勝手に入ることはせずに、そのまま扉の前に座り込んで飼い主を待つ犬のようにしている**]
(154) 2012/10/05(Fri) 12時頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/05(Fri) 12時頃
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えぇ、大丈夫ですよ。 猫が苦手じゃなければ特に何も問題ないと思いますし。 一人暮らしだから、たまには誰かいた方が楽しいですしね。
[いいの?と尋ねられれば>>116>>117、 クスリと笑みを零してそう伝える。
お兄さんの方はそう言われれば、 時々自分のバイトしている店に食べに来る人だと、 今頃になって気づく。
接客業なのに、人の顔を覚えるのが苦手なのは致命的かもしれない、 そう思いながらも、差し出された名刺>>121を受け取る。]
(155) 2012/10/05(Fri) 12時半頃
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あ、では何かありましたらこちらの番号におかけしますね。 一応何かあった時の為に、私の電話番号もお伝えしておきますね。
[と、名刺に書かれたメールアドレスに、 自分の携帯番号と、メールアドレスを記載したメールを、 慣れた手つきで、その場で送信しただろう。]
(156) 2012/10/05(Fri) 12時半頃
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あ、すいません…。
[そして先ほどぶつかった、 何やら急いでいた男性が待っている>>123のに今更気づき、 先ほどから色々と申し訳ないと、 バツが悪そうに謝って、レジから少し離れたところまで移動する。]
(157) 2012/10/05(Fri) 12時半頃
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先輩は…流石にもう帰っちゃいますよね?
[ナデーシュを家まで案内しようとしながら、 隣にいたエレオノーラに声をかける。]
…私より先輩の方が商店街詳しいと思うので、 あれだったら一緒に泊まっていかないかな。とも思ったんですが。 うちは女性3人くらいだったら全然入れますし。
…それに、課題のことでちょっと聞きたかったこともありましたし。
[最後に本音をポツリと零して、 エレオノーラも家に誘ってみる。]
あ、他に用事があれば構わないんです! 一応この町のことは、二年も通ってれば流石に大分覚えますしね!
(158) 2012/10/05(Fri) 12時半頃
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[ハイヴィから送って行くと申し出をされれば>>127、 流石に同性とはいえども、 見知らぬ人に妹を預けるのは心配な気持ちはわかるので、]
はい、よろしくお願いしますね。
[と、快く笑顔で答える。
そして、ナデーシュから自己紹介をされれば>>145、]
私も名刺は持ってないですね…。まだ大学生なので。 ミレイユです。こちらこそよろしくお願いしますね。
[店の外で握手を求められれば、同じく手を握り返しただろう。]
(159) 2012/10/05(Fri) 13時頃
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―コンビニ→アパート―
[あら、綺麗なお月様。と隣で声が聞こえる>>146と、 確かに今夜の夜空はいつもより綺麗なものに見えた。]
えぇ、今日は晴れてるし、星も綺麗ですよね…。
[だが、今夜の月はとても綺麗だが、 逆に怖いくらいに赤く見え、星ぼしが光輝く分、 逆に夜空の漆黒が映え、その闇に吸い込まれそうにも思えた。]
(160) 2012/10/05(Fri) 13時頃
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[商店街の話等、この辺りのことについて話していると、 いつの間にか家についていた。]
あまり可愛い部屋とかじゃないんですが、 適当にくつろいで貰って構いませんよ。
[と、自分の部屋を開ければ、 相変わらず愛猫が飛びついてきて、抱いて撫でながら、 ナデーシュを、エレオノーラも来たなら二人を部屋に案内をしただろう**。]
(161) 2012/10/05(Fri) 13時頃
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― 少し前・コンビニ ―
い、いえ、ホント僕は大丈夫ですから!!
[先ほどぶつかった女性にも謝られ>>157、恥ずかしいやら 申し訳ないやらでパニックになる。 つられて顔を赤くしていた女性>>145に気がつく余裕などなかった このタイミングでレジを促してくれた店主には感謝してもしきれないだろう]
(162) 2012/10/05(Fri) 14時頃
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― 夜・自宅 ―
うわー…なんかやっちゃったなぁ…
[実際そこまで何もしていないのだが、そこは年頃の青少年である]
は、はは、課題だよね、うん、やらなくちゃヤバい。
[缶コーヒーを一口飲む。 いまいち集中しきれてない頭で向かった課題が終わったのは 周囲が明るくなってから。 ミルクプリンはしっかりと食べ損ねた。]
(163) 2012/10/05(Fri) 14時頃
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― 翌日・クリーニング屋 ―
ふあ…あふ…こんにちは……
[あくびをしながら店内に入る。 1限の課題はかろうじて間に合ったが、 もちろん提出がすんだ後の授業は全く頭に入らなかった。
次の授業までの間睡眠をとろうと部室に行ったところ、 運悪く先輩に見つかり雑用を押しつけられてしまった。]
これ、おねがいします。
[人形劇の背景に使う、空や森が縫い付けられた大きな布束を 半分寝ぼけながらカウンターに差し出した。**]
(164) 2012/10/05(Fri) 14時頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/05(Fri) 14時頃
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―翌朝・店内―
[掃除機の音で目が覚めた。時計を見ると予定よりも随分と早い。 身支度を簡単に済ませ、店舗内に入ると、メイが張り切って掃除をしていた。]
おはよう。早いね、メイ―――メイちゃん?どうかしたかい?
[挨拶に振り返ったメイは泣いていた。袖口で拭っても涙は止まらない。 近寄り、頭を撫でようとする手が止まるが、しがみついてきたメイをむげにはできず、頭を肩を、背中を撫でてやる。]
彼氏と、喧嘩でもした?
(165) 2012/10/05(Fri) 15時頃
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[聞けば、この数日、夜も朝もアパートの自宅付近で人の気配がするということ。 見られている感覚にドアスコープで外を覗いたら、
目が
合ったと。
悲鳴も上げられず、彼氏に電話をしたが、眠いからと取り合ってくれず、 警察に連絡したが、絶対に外に出ないようにというアドバイスのみ。]
そこで、どうして私を頼ってくれないのかな。 お店?そんなところで気遣わなくて良いんだよ。
(166) 2012/10/05(Fri) 15時頃
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怖かったでしょ。
よく頑張って耐えたね。
いいこ。メイは、いいこだ。
(-70) 2012/10/05(Fri) 15時頃
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だから―――変なやつに狙われるのかな。
(-71) 2012/10/05(Fri) 15時半頃
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許せないね。ソイツも―――――――彼氏も。
だって、そうだろ? メイが助けて欲しいときに、助けてあげない奴なんて、失格だとは思わない?
(-72) 2012/10/05(Fri) 15時半頃
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/* ところでランスとトロイは村人同士だよなwww
トロイ病む側じゃなかったよね? あそこで薔薇咲かせてないよね?
(-73) 2012/10/05(Fri) 16時頃
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[商品を袋に入れてもらい、もう帰ろうかとなったときにミレイユに声をかけられた。>>158]
え、良いの…?邪魔…じゃないかな…。
[ミレイユの提案は素直に嬉しかった。最近はストーカーもいるらしい。 一人でいるよりは複数でいた方が心強いというのもあった。]
…ん、じゃあご厚意に甘える。…課題も、私で良ければ。
[最後にふふっ、と笑ってコンビニを後にした。]
(167) 2012/10/05(Fri) 16時半頃
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深夜バイトも雇ったところなんだ。トロイくん、知っているでしょ。 前に話したこともあったから。
明るくしてたら、変な輩も近寄りにくいだろうから。
ほとぼりが冷めるまで、住み込みでバイト、しない?
(168) 2012/10/05(Fri) 16時半頃
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この店は、安全だから―――ね。
[見上げるメイの頬を撫で、安心させるように微笑んだ。]
(169) 2012/10/05(Fri) 16時半頃
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-コンビニ→アパート-
月が綺麗だね…。これだけ暗いと目立つなあ…。
[ミレイユとナデージュの話に相槌を打つ。 帰り道は少し不気味だったが話をしながら帰れば気も紛れた。]
商店街の人達は皆優しいから…。困ったら何でも聞いてみると良いよ…?
[ナデージュにもそうアドバイスをする。]
(170) 2012/10/05(Fri) 16時半頃
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私が守るよ。メイ、君をね―――
心配はいらない。 僕が約束を違えたことなど、一度もないでしょ?
(-74) 2012/10/05(Fri) 16時半頃
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――安心すると良い。
他の誰でもない、私を、頼りなさい。
(*24) 2012/10/05(Fri) 16時半頃
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[差し出した腕を戻すのはどのタイミングか。 相手がとるのならばその後に ためらいの意思が見えるのなら、すぐにでも。
それから自分の申し出にさえ慌てたよう、 矢継ぎ早に言葉を発する。]
その――ジャムとか砂糖漬けにしたらコケモモ美味しいんです。 摘みたては甘酸っぱいとか酸っぱいけど お酒にしたって、おいしい、し だから、
その、
[夜の公園を照らす電燈。 白い光をレンズが反射する。 その奥で、浅瀬の流れのような青色はそわりと狼狽え、落ちた]
(171) 2012/10/05(Fri) 16時半頃
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…………すみません。
[さまざまな思惑を内包した謝罪をこぼした*]
(172) 2012/10/05(Fri) 16時半頃
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― 翌朝:花屋 ―
[いつもと同じ作業をこなし、 いつもと同じ動作で開店した。 朝早くから歩くような、 高齢者に向けた営業時間であることは確かだった。 この時間ならば若い年齢層が大勢で歩いていることはないし、 幸いなことに 花屋の前は通学路でもない。]
あー、 そうなんですかあ それはきっと、奥さん喜びますよ、うん。 幾つになったって花もらえたら、多分、嬉しいですよ。
[いかにも好々爺といった男性相手に眉を下げ 男は間延びとぶつ切りの入り混じった会話を続ける。]
(173) 2012/10/05(Fri) 16時半頃
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[昨夜の狼狽を窺わせないような口ぶりで いくらか話しやすそうに、笑みも深めながら 一輪の薔薇にリボンを結わえ付け]
うん、これなら大丈夫かな。
今度は大きな花束、買っていってくださいね。 ……頑張ってくださいねえ。
[その背を見送った]
――さてと 次は、昨日の花束。
[幾種類とある切り花を前にして、*首をほぐした*]
(174) 2012/10/05(Fri) 16時半頃
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[頷くメイに開店準備を任せ、店用のノートパソコンを立ち上げた。 取引のメールチェックを済ませる。 ノクロに頼まれた商品は、彼に告げた通り午後には届く。>>150]
気に入って下さると、いいですね。
[朝食用にと、棚に残るパンに手を伸ばした。 そろそろ商品を積んだトラックが来る時間だろうか。
店のコーヒーメーカーで作ったコーヒーをマイカップで飲み、ゆっくりとする。]
おや?
[エプロンをつけようとして、ポケットに何かが入っていることに気付いた。 見れば思い出す。ハイヴィの、プライベートアドレス。 ナデージュやミレイユにも同じものを渡していると思っていた。]
(175) 2012/10/05(Fri) 17時頃
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さて、どういうつもりなのかな。彼は。 画廊に電話をまければ事足りるのではないかね。
[尻ポケットから携帯電話を引っ張り出した。マスコット人形が幾つも提げられており、電話の方がストラップと化しているようだった。 カメラで撮影するのは、竹串で模様を作ったばかりのカプチーノのラテアート。 今朝は5の絵柄だった。 (動物、花、昆虫、有名人、有名キャラクター、よくわからないもの)]
(176) 2012/10/05(Fri) 17時頃
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僕が咲かせる花が、 奇麗になるわけないじゃん 僕なんかが、咲かせて、さあ
[今日がカミさんの誕生日なんだと 一輪だけ買い求めた老人は いちばんきれいな花を、と店主を前にして口にした。 少しく顰めた面に照れを滲ませて、 それ以上に幸福の溢れる口調で、老人は口にしていた。]
どうしようもない―― ああ、もう、本当、に 嫌だな、花とか 最初から、奇麗、でさ 僕なんかが育てても、ある程度見られるような花になっちゃって。
…………ああ、どうせ、僕が育てても大して影響なんてないのかなあ。そうなんだろうなあ。干渉するなんて、僕が干渉させられるなんて、どうしてそんな馬鹿なこと考えたんだろう。どうしようもなく屑すぎて嫌になるよ。矮小の癖に過ぎた思考だよね。そもそも、僕が花束作るっていうのも行き過ぎてるんじゃないかな。女の子とかに全部任せちゃったほうがいいんだよ。 ほんと、生きる価値が見当たらないってやつだよね。生きててごめんなさいって地面にキスしたほうがいいかな。街中の四つ角に飛び出してさ。でもそんな屑のばかげた行動を人様に見せられるわけないよね。夜中かな、こっそり、さ
(*25) 2012/10/05(Fri) 17時頃
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――……。
あーあぁ。
[早朝の花屋、 祝いの品にと、広げた黄色いラッピング。 そこに花を置きつつ一緒に包み込むのは連続した自虐とため息。]
こんなやつに。 好かれたって、迷惑……なんだろうなあ。 でも、さ――……素敵な人、だよねえ。
[言葉は吐息と一緒に掠れて消えた。 最後の音が消えるのに合わせるよう、 男の指がきゅうと茎の束を*絞めた*]
(*26) 2012/10/05(Fri) 17時頃
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/* やりきった 顔
(-75) 2012/10/05(Fri) 17時頃
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『MARAKASU:ぉはよぅござぃますヽ(○´w`)ノ.。゚+』
『MARAKASU:今朝の一杯、まぁまぁの出来具合。何に見ぇるー? 今日はリクエストも募集するょ!宜しくd(ゝ∀・*)ネッ!!』
[写真を添付し、顔文字付で投稿した。]
(*27) 2012/10/05(Fri) 17時頃
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[特に用事があるわけでない。名刺と携帯電話をもとの場所に戻した**]
(177) 2012/10/05(Fri) 17時半頃
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/* マスwwwwwwケラwwwwwwwwwwww
(-76) 2012/10/05(Fri) 17時半頃
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―回想>>*23―
[覗く赤い舌の妖艶さに視線を奪われる。 赤い色がいい。情熱的な赤が。]
おや、お揃いで贈り物ですか。 喜ぶものが良い。
[あの子が誰を指しているのか、あたしと僕と、ノクロの内にあるものに、 言及はしない。ただ、察するだけ。]
デザインとか色とか、希望はあるかな。 それとも、お任せ?
可愛いもの、セクシーなもの、何でも似合うでしょ。 新作も出てるからね。
[ブラジャー、ショーツ、ベビードールの一式。それにおまけでガーターベルトも発注しようと思っていた。**]
(*28) 2012/10/05(Fri) 17時半頃
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-ミレイユの部屋-
お邪魔しま…きゃっ!?
[ミレイユに続いて部屋に入ろうとしたら猫が飛び出してきた。一瞬頭がパニックになるが、すぐにミレイユの飼っている猫だと分かった。]
び、びっくりした…。…お邪魔します。
[猫を撫で、綺麗に整頓されたその部屋に荷物を置いた**]
(178) 2012/10/05(Fri) 17時半頃
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―ミレイユの部屋―
[知り合いも一緒の方が、ミレイユは安心だろう。 飛び出す猫にエレオノーラと同じタイミングで悲鳴を上げた]
きゃ
[恐る恐る中に入る。 テーブルを囲み、三人で遅い夕御飯。
家出の話はしないけれど。大学生であること、住んでいる街のこと、血の繋がらない兄のこと……。 支障のないものだけ、話しはする。
風呂を借り、着替えを借り、充電用にコンセントを借りると、疲れですぐに寝入ってしまった。]
(179) 2012/10/05(Fri) 18時半頃
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―翌朝―
[携帯電話の電源を入れると、メール受信のランプが灯った。 すぐに設定するのは、受信拒否。家族からのメールも着信履歴も全て消した。
そして登録するのは画廊の電話番号とメールアドレス。 躊躇ったが、二人にも番号を教えてと頼んだ。
着の身着のままの逃避行。キャリーバッグの中は化粧品の類と高さ30cm程のテディベア。]
(180) 2012/10/05(Fri) 19時頃
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―花屋―
あの……
[記憶を頼りに辿り着いた花屋。一輪だけでも買えたらと店内を覗きこんだ。 昨晩は暗くて良く見えなかった花屋の顔は、陽射しの中でならはっきりと見えるだろうか。 浮かぶ痣もまた。**]
(181) 2012/10/05(Fri) 19時頃
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―アトリエ― [携帯にセットしていたアラームが鳴る。]
っと、時間か。
[午後はどうしても外せない絵の搬出があるため、それ以外の私用は午前中に済ませないといけない。
仕事用のメールをひととおりチェックし、ミレイユにはお礼のメールを。 ナデージュには、仕事があるから案内出来ないけれど今日はちゃんと泊まれるところを探すこと、不安なら図書館の司書を頼るよう、書いて送る。
それでも駄目ならこのビルの空室を、と書きかけてその一文は削除した。
最初から甘やかしていたのでは、良くない気がする。]
(182) 2012/10/05(Fri) 20時頃
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[メールを書いている途中で、ナデージュに個人用のアドレスを教えるのを忘れていたことに気づく。]
バタバタしたからなあ…。
[昨夜の自分は、よほど慌てていたらしい。]
(183) 2012/10/05(Fri) 20時頃
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[メールに個人用の連絡先を書き添え、送信する。]
これでよし、っと。
[とりあえず片付けることが一つ終わったことを確認して、アトリエ兼事務所に鍵をかけた。]
(184) 2012/10/05(Fri) 20時半頃
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―→コンビニ― [とりあえず昨日迷惑をかけた最たる現場に顔を出す。 店長の姿を見つけて、改めて礼を言った。
いつものバイトの女の子の姿があれば、元気のない様子に「店長に苛められた?」と軽口をたたいたに違いない。]
(185) 2012/10/05(Fri) 20時半頃
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[渡した名刺が個人用の連絡先だったことを指摘されれば、それに答える。]
あ、それ俺個人の。 だって画廊空けてる間に連絡あったら行き違いでしょ? 個人用の方が早いんだよね。 それにナディのことは…まあ身内みたいなもんだし。仕事用の番号使うのもなーって。
[ミレイユに画廊の連絡先を渡したことにも他意はない。 顔見知りの枠を出ない年上の男から個人番号を気軽に渡されても、抵抗があるだろう。]
(186) 2012/10/05(Fri) 20時半頃
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あ、そうだ。 暇な時でいいから、持ってる仮面の画像送ってくれない? 言ったでしょ。デザインに興味あるんだ~。
送るのはもちろん、こっちね。
[そう言って、私用のアドレスを指さした。]
(187) 2012/10/05(Fri) 20時半頃
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[お礼ついでにいくらか雑談を交わし、コンビニを後にした。
商店街の端まで来たついでに、クリーニング屋に預けていたスーツを取りに行く。 店番は彼女だろうか。**]
(188) 2012/10/05(Fri) 20時半頃
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-夜・自室-
[エレオノーラとミレイユを部屋にあげると、 適当なところに座るよう促す。
一先ず夕飯を食べることにしたが、 自分の袋にはうっかりデザートしか入ってないことに気づき、 簡単に野菜炒めを作ることにする。]
よければ、食べてってくださいね。
[一人で食べるには少し多めに出来たので、 お皿に盛って、二人が取れるようにする。 それで余ったら明日のお弁当にしようと思いながら。]
(189) 2012/10/05(Fri) 20時半頃
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…あー、こんびに
[まるで幼子のように繰り返す。 アパートの近くにあるコンビニで、何か買ってからくるのはありそうなことだ。 帰りに寄ってみるべきだろうか、なんて考えていると >>149続く彼からの提案と差し出された深紅の実に、ぱちりと瞬き]
[とりあえず一つ摘まんで、口に運んでみた。つぶれた実だったのか、指先が赤く染まる。 指先を舐め、俯いた目の前の彼を見る。 やはり、怖がられてるのだろうか。合わない視線にむずむず口元を動かす]
(190) 2012/10/05(Fri) 21時頃
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[>>171矢継ぎ早に紡がれる言葉が途切れるたびに、うん、一回頷く。 かといって、微笑さえ浮かべることのない反応に、果たして相手は何を思ったか。
街灯が彼の顔をぼんやりと照らすのを、ぼんやりと見て 瞳がそらされ、地面に落とされたのにゆるく首をかしげた]
…? ん、
[何に対する謝罪なのかわからないまま、うん、一回頷く]
(191) 2012/10/05(Fri) 21時頃
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[頷いたとき、ポケットで携帯が震えた。 開けば、弟からのメール。 メッセージ内容を見れば、無意識にふわりと柔らかな笑みが口元に浮かんだ]
『TO:トロイ お前探しに行ってた。今帰るな。 鍵開いてるから、入ってていいぞ』
[ぱちん、閉じて目の前の青年に声をかける。 先ほどまで浮かんでいた笑みは、すっと無表情とすり替わって]
あー…、なんか、弟来たみたいなんで、帰ります
[ぺこ、と会釈をした]
(192) 2012/10/05(Fri) 21時頃
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[そのまま、くるりと踵を返して いちにいさん、3歩歩いたところで再び青年を振り返る]
…どぞ
[斑に赤く染まったソーヤの手に、やや強引に押し付けるのは上着に入っていた飴玉。 人口着色料で青く色づけされたそれを彼がきちんと受け取ったかも確認せず、また踵を返した*]
(193) 2012/10/05(Fri) 21時頃
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― 自宅 ―
[さて、弟は玄関で待っていたか、それともメールに従い中に入っていたか。 どちらにせよ、顔を見た途端笑顔になって、わしゃわしゃと本物の犬にするように頭を撫でてやった。 赤く染まったままの指先が、わずかに甘酸っぱい香りを漂わせる]
なーなー、聴いてくれるか?
今日な、図書館のユーリが俺の本また貸したって言ってくれたんだよ。嬉しかったー。 あ、そういや、その時言ってたんだけど、楽譜もちょっと図書館にあるんだってよ。今度一緒に行くか?
そだ、明日、朝時間あるか?なんかおごってやるよ。何がいい?
[にこにこと笑う顔は、無愛想でも無表情でもなく。 ただただ弟が可愛くてしかたないとでも言いたげに嬉しそうに笑っていた
弟以外にはめったに見せない安心しきった顔の後ろでは、 物の少ないはずの部屋が荒れ果てて]
(194) 2012/10/05(Fri) 21時頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/05(Fri) 21時頃
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へぇー…、私たちも大学生なんですよ。
[ナデージュの話を聞きながら>>179、 同じ大学生だったことを知り、少しだけ親近感を覚える。]
あ、着替えはそこのタンスの中から、 どれでも好きなの使ってくださいね。
…あまりナデージュさんに似合いそうな、 可愛いのはないですが…。
[そう小さな衣装箪笥を指を差す。]
(195) 2012/10/05(Fri) 21時半頃
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>>192 『自分探しに行ってた』みたいなノリにだんだん見えてきた。
(-77) 2012/10/05(Fri) 22時頃
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/* ランスの変わりっぷりが凄いわ。 弟は弟で、兄LOVEで。 ここを引き裂こうとするのねっ
まぁお兄様。私にも個人用アドレスを? ふふ、ありがとう。
(-78) 2012/10/05(Fri) 22時頃
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― 翌日:クリーニング屋 ―
[さて、結局朝食はどうしたのかとか昨晩何があったのかとかはひとまずおいておいて
翌日の昼に近い朝、ランスは部屋の隅に溜めていた洗濯物をカバンにぎゅうぎゅう詰めて、まっすぐクリーニング屋を目指していた。 理由はシンプル、そろそろ着るものがなくなってきたからだ]
よっ。ノクロー、元気か?
[ドアを開けながら何気ない調子で問いかけ、>>164昨日も別の場所で見かけた先客を見つけて、すこぉし表情が固くなる]
……ども
[別に彼がどうこうというわけではなく、赤の他人に油断した顔を見せたのがなんとなく気まずい]
(196) 2012/10/05(Fri) 22時頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/05(Fri) 22時頃
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[腹部に手を宛がう。昨夜食べた野菜炒めはとても美味しかった。 娘が作ろうとすると茶色に焦げ付き、味が濃くなる。 調理実習でも主に準備と片付けを担当していた。 ままごとでしか上手な手料理は作れていない。
お洋服も買わないといけないかしら。 ミレイユから借りた服を着ている。 娘には少々小さく思えた。]
(197) 2012/10/05(Fri) 22時頃
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― まえのよるのはなし/こうえん ― >>190>>191>>192>>193 [摘ままれた赤い実の、行き先を。 視線を逸らしがちな男が追えたものではなかった。 けれど、探るように持ち上げた一瞬、 指先の赤さ、唇に乗った少しの赤さを 青色がなぞりすぐに離れる。
謝罪への短い応えを受け、その視線はまた戻り―― 無機質な携帯機器へ向けた笑みを視界に入れた。]
っ、あ、――……、 え、 は、い。お気を付け て。
(198) 2012/10/05(Fri) 22時頃
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[過ぎて消えた、微笑の名残すらも持たぬ彼の声に 返せたのは間の抜けた答えだった。 そのまま背を向ける相手。 視線は一粒減った赤いコケモモへ落ち
その手とは逆の手に、蒼がいきなり増えた。]
[半ば反射的に握った手の中で、ビニルの微かな悲鳴が上がる。 それから振り返りもせずに進む相手の背中に]
――……、 ありがとうございます
[聞こえないほどに小さい、礼の言葉。 背に届く前に、 電燈が伸ばす陰の中に落ち込んでいった*]
(199) 2012/10/05(Fri) 22時頃
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― 朝 花屋 ―
[一応作り上げた花束。 黄色のラッピングを主に合わせた、 花が主役というよりも、それすべてで一つとでも言うべきもの。 完成させるわけでなく、 いまだ束ねないままに花瓶の中に入れてあった。
(いつ来るか)
(聞けなかったし) かしゃりと鳴るラッピングも準備として広げられたまま カウンターの上にある。]
(200) 2012/10/05(Fri) 22時頃
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[(そろそろ、閉めようかな) いつものごとく、 朝だけの営業に区切りをつけようとしたところで 入口から覗く影。 常の癖、ほぼ反射的に帽子を深く被りなおした]
――いらっしゃい、ませ…… あれ、もしかして
昨日の?
[画廊の主と連れ立って消えた、あの女の子のかんばせに そう問いかける]
(201) 2012/10/05(Fri) 22時頃
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―朝・洗濯屋自室―
[何かとても楽しい夢を見ていた気がするけれど、いつだって目覚めてしまえば覚えていない。それを少し残念に思いながら、カーテンを開けて伸びをした]
んー……、アレは昨日あの店長さんに頼んだしな…届くまでは仕事やっつけちまうかね。
[そうと決まればシャワーを浴びて、着替えて化粧を整えていく。装いが変わっていくごとに気分が切り替わっていく。ピンクのグロスで唇をぷっくり艶やかに彩って出来あがり。]
さ、今日も張り切って行くわよ!
(202) 2012/10/05(Fri) 22時半頃
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/* お酒を飲んで 頭の痛い僕です ログ?見直さない!
(-79) 2012/10/05(Fri) 22時半頃
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―洗濯屋・店先―
あら、いらっしゃいませ~♪
[眠たそうな顔の青年があくびをしながら店へやってきた。時折商店街を通るところを見かけるけれど、きっと年頃と行動範囲から見て学生さんだろう。
けれど、見慣れない顔の学生さんが大きなお洗濯もの?と不思議に思いつつ、差し出された布束を開いていくと、そこはまるでファンタジー世界を描いた絵本のような可愛らしい世界。 空の雲や森の木など、簡素だけれど雰囲気のある丁寧に縫われたその布を撫でつつ笑みを零す]
(203) 2012/10/05(Fri) 22時半頃
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[ナデージュがお風呂へ入っている間、 エレオノーラに課題で詰まってるところの、 アドバイスでも聞いただろうか。]
しかし、たまにはこうやって人がたくさんいるのもいいですよね。 越してきてからは、大抵一人でしたし。
あ、先輩も着替えは適当に使ってくださいね。 …こういうこともあるから、 可愛いの一着や二着、買ってくるべきかなぁ。
[そうぼんやりと呟いて。]
(204) 2012/10/05(Fri) 22時半頃
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まぁ、可愛い!でも、これは別布で縫い付けられてるから…少し時間を貰えるかしら?
[そう言いながら受け取り票を記入しているところへ、聞き覚えのある声。視線を向ければやはり幼馴染のランスだった。ギュウギュウにつまった鞄が目に止まれば、あぁ、そう言う事かと理解した]
あら、ランス。久しぶりじゃない?
[そこまで言って、ランスの表情と態度が堅くなった事に気付く。一瞬悩んで、はたとランスが人見知りをするのだったと思いだす]
(205) 2012/10/05(Fri) 22時半頃
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ん、久しぶり。相変わらずけったいな格好だな。
[受け取り票を記入する幼馴染にこくりと頷いて、なんら悪気なくそう言い放つ。 一本調子なその声は、見方によっては冷たくさえ響いた]
あー…洗濯、
[知らない人間と知った人間が同じ空間にいることに、もにゅもにゅ口元を動かして いつも通りでいればいいのかどうかを無駄に悩んでみたり]
(206) 2012/10/05(Fri) 22時半頃
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その節は、お迷惑をおかけしました。
[帽子で顔を隠す花屋に深々と頭を下げた。]
あの、今日は別の用事で。お花を持っていきたくって。 霞草以外で一番安いのがいいわ。
[唇に指を当て、花々を見渡す。]
(207) 2012/10/05(Fri) 22時半頃
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[そして二人がお風呂に入った後、 一番最後にお風呂につかる。]
ふぅ…。もう少しお風呂が広ければ、 みんなでお風呂ーとかもできたのに…。
今度はこういうことがあれば、 スーパー銭湯にでも行こうかなぁ。
あぁ、でも二人共スタイルいいから、 逆に一緒に入りたくないかも。
[湯船の中で、むにーとお腹の肉を少し摘みながら、 明日こそ甘いものは控えようと、心に誓った。]
(208) 2012/10/05(Fri) 22時半頃
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―クリーニング屋― [珍しく入口が混み合っていた。
昨日コンビニで待たせてしまった学生(そういえば図書館でも会った)と、それからやはり図書館の窓から見た刺青の青年。 特に後者はこの街ではちょっとした有名人だ。――クリーニング屋のお嬢さんとあの仮面店長と同じくらいに。 それはそうだろう。顔まで刺青を入れている人間はちょっとどころでなく珍しい。
こんな生活感あふれるところでその姿を見るのは新鮮な気分がした。]
(209) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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[お風呂から上がると、一応予備に置いてあった布団を、 もう一つだして、ギリギリ三人で寝れるようにしただろう。]
狭いところでごめんなさいね。 一応これで三人寝れる筈です。
[自分は愛猫を抱いて、チョコンと隅の方へと寝転がる。 抱いた猫の体温が温かい。
そして、いつの間にかすうすうと息を立てて、 寝ついていただろう。]
(210) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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ねえ、スーツ取りに来たんだけど混み合ってる?
[とりあえずノクロに声をかけてみる。 急ぎでないから、とも付け加えて。
先客二人と目線があえば、軽く頭を下げた。]
(211) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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いえ。 あれから、大丈夫だったなら。
[(泊まるところ困ってそうだったけど) (大丈夫だったん) (だろうな) 深く頭を下げられて、少しく慌てた仕草で 両手を振り
告げられた注文に、今度は逆に帽子の鍔を持ち上げる。 帽子の陰から青の双眸が女性に注がれた]
……、カスミソウは、お嫌い、ですか?
[そうは言いながら、男は揃えられた切り花の前に立つ。 細かな花をいくつも付けた、素朴な、 けれど美しい花を素通りに]
(212) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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-朝・自宅-
[ペチペチと愛猫にネコパンチをされて目が覚める。 目を擦りながら、体を起こすと、 ナデージュが何やら携帯をいじっているのが見えた>>180。
番号を教えてと頼まれれば、 快く自分の携帯の番号とアドレスをナデージュに赤外線で送った。]
もう行ってしまうのですね。 …またいつでも泊まりに来てくださいね。
[出ていこうとするナデージュを笑顔で見送ろうとする。]
(213) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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洗濯屋 ノクロは、メモを貼った。
2012/10/05(Fri) 23時頃
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あ、そうだ。 そのままのヒールじゃ、修理したとはいえ、 またいつ折れるかわからないし、 危ないから私の靴、よかったら履いてってください。
[と、折れていたヒールでそのまま行くようならば、 そう声をかけただろう。]
(214) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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[背後から聞こえた声に道を開け、ノクロに首をかしげる]
忙しそうだな。暇だし、俺は待てる、けど
[もにゅ、微笑しようかしまいか悩んだ微妙な顔をしたまま、後から来た客に会釈を返した]
ども、
[そうして、ふっとカウンターから離れて後から来た客に順番を譲る]
(215) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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親切で優しい人が多いから、大丈夫でした。
っ
[露になる顔面の痣。驚き、あげそうになった声を堪えた。 蒼の視線をまっすぐに受けて咄嗟に顔をそらした。]
嫌いなわけではないの。ただ、一番安いのは霞草だと思って。 だから、それだけじゃ嫌だと思ったの。
(216) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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/* 花のことなんて まったく わからないぜ!! それっぽいこと いえるかな!
(-80) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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先輩はこれから授業です? 私は今日も昼からなので、時間があれば、 朝ごはん一緒にします?
あ、私料理は得意なんですよ。こうみえても。
[もしエレオノーラが、食べてくと言うならば、 朝ごはんを二人分作るだろう。]
(217) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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/* わー い ! 地雷 った !!
(-81) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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あら
[携帯にメール受信のランプが灯った。>>182 文面を見て眉を寄せ、表情を曇らせる。 最後の一文に、表情を明るくさせた。 プライベートアドレスに宛てて早速メールを送ろうとする。]
『title:おはよう ナデージュです。 教えて貰ったアドレスに送ってます。
お兄様、今日は逢えないのね。 残念だわ。でも、お仕事頑張って。 司書さんを頼ることにする。』
(218) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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[けったいな格好という言葉に、いつものランスだとクスクス笑って]
そっちこそ、暫く来ないから洗濯してくれるイイ子でも出来たかと思ったのに、違ったみたいね? ま、いつもの事だけどさ。ちょっとだけ待ってね
[軽口で返しつつ。量も多いし顔なじみなランスを置いて先にルファの受付を済ませてしまおうとしたところへ、また声がかかる。今日は驚九ほどの盛況だ、とそちらへ顔を向ければサボリ癖のあるあの画廊の人だった]
あ、ちゃんと出来てますよー。ちょっと待って、すぐ出しちゃうから!
[くるりと後ろを振り向いて、ラックから真っ白なカバーのかかったハンガーを取り外す。カバーを取り去ってやわらかで仕立ての良さそうなスーツが姿を現すと、それをハイヴィに向けて差し出す]
これよね?左腕のボタンが1つ取れかけてたからサービスで直しといたから確認してもらってもいーい?
(219) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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気にしなくていいよ~。 ついでで取りにきただけだし。
[>>215刺青の青年に先を譲られる。 微笑みに色々とたりない表情と刺青のギャップが妙に可愛らしく見えた。]
おにーさん、先に来てたんでしょ。
[職業病とでも言おうか。 刺青の柄をもう少し見たい。 そんな欲求も込みで彼に順番を促した。]
(220) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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~♪
[鼻歌を歌いながら、朝食の準備をしていると、 ふと、昨日買ってきた荷物が目に入る。]
あ、そうそう、サボテンを買ってきたんだった。
[愛猫がイタズラしないように、ベランダの外へと飾る。]
…綺麗な花をつけるの楽しみだな。 って、ご飯作ってる最中だった。 いけないいけない。
[ぐつぐつと味噌汁用のお湯が沸騰しかかっているのに気づき、 慌ててキッチンの方へと戻っただろう。]
(221) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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|
[声をかけているうちに、仕事の早いクリーニング屋はこちらのスーツを取り出してくれたらしい。>>219]
え?マジで。ボタン取れかかってたんだ。 俺気がつかなかったよ。 ありがと~。さすが美人は気立ても良いね。
[確かめれば、彼女が指摘した箇所はちゃんとボタンが縫い付けられていた。]
(222) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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|
[親切で優しい人が そう評された商店街を思い描き 影の中でいつもの、眉を下げた笑みを浮かべようとしたのは一瞬。
かち合った視線、逸らされた顔。 微かに、聞こえた、息をのむ音。 すぐに逸らされたというのなら、男の顔色が変わったのも 帽子の鍔が下されたのも―――― 況や、向きを変え切り花に延ばされた手が震えたのでさえ わからなかっただろう。]
(223) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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( あ) (あ、あ) (ほらみろ)
(ごめんね)(こんな) (醜悪な)
(あは) [帽子の陰、その奥で 浅瀬思わす青色は、沈殿した泥を巻き上げるように 光当たらず濁った]
(*29) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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|
……、そう。でしたか。 では、カスミソウ以外の、――勿忘草とか、 合わせても面白い。ですよ。 両方とも花を多くつけるものですから 値段の割には、見た目が…………華やかだし。
それに、この勿忘草、 もともと売り物の予定じゃなかったから、 お値段、おまけできますし。
[そういいながらも、店主の視線は 帽子の陰の奥でダリアに向かう。 茎の太さが目立ってしまうが、 ダリア――ポートレイト・ペアビューティー。 幾つも重なった花弁、その柔らかいピンクと 白く染まった花弁の先のコントラストは 昨夜電燈の下、光を受けた彼女の髪色を思わせて。]
(224) 2012/10/05(Fri) 23時頃
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/* ストーキング先に渡すんだったら 彼女自身を思わせるような色合いの花がいいかな って迷った末がこれだよ!
(-82) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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―コンビニ店内―
『うわ!』『なーぅ』
[男性客と猫の鳴き声が重なった。 猫はカーペットの上を我が物顔で歩きちょこんと座り、マスケラを見上げる。]
『な"ーぅ』
いらっしゃい、猫のお嬢さん。お願いかな? その愛らしさに免じて、特別に、ね。
(225) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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[おでんの大根を猫専用の容器に入れて、ふぅふぅと冷ます。 警戒して威嚇してくる猫も居るが、この猫は随分と慣れたものだ。 僅かに曇った仮面を気にせず眺めていた。 猫と言えば思い出すのはトロイの態度。>>152]
お兄さんはお兄さんだけのもの。 ならば、誰が―――おっと、そう睨まないで欲しいな。
兄に迎えるつもり も ないよ。
[冗談だからね?と釘を差し、明日から宜しくと言葉を添えて見送った。]
(226) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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(奇麗な) (人は) (いいよなあ)
(花みたいな)
(ううん、) (花じゃなくても)(いいから)
(僕は、) (僕を)
(やめて) [客の目が携帯に注がれた瞬間、 つい、と流した視線。]
(*30) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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|
[>>220促されても、もんにょりした表情のままふるり、首を振って]
あー…洗濯してくれる弟ならいる。
[>>219ノクロの軽口に、ようやく微笑を浮かべた]
イイ子の心配ならトロイにしてやってくれ。 せっかく顔立ちは悪くないんだから、かわいー彼女の一人でも作ればいいのに、バイトだのなんだので出会いがないみたいだし。
[言って、ふと後から来た客の視線が刺青に向いてることに気が付いて ゆるく首をかしげた]
(227) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
|
|
[確認したスーツを畳んで袋に入れる。 ついでだったから用はこれだけなのだが。]
(何のモチーフなんだろ?植物かなあ)
[やはり気になるのは青年の刺青の柄だった。 まじまじと見つめる不躾な視線を、どう受け止めたのか。]
(228) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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|
[>>228物珍しげな視線が気にならないといえば嘘になるけど、悪意も害意もないのならば不快になることはなく]
んー…
[かといって、見ず知らずの人に訊かれもしないのに自ら刺青の説明をする気もなく。 ゆるく首をかしげたまま、ノクロにぽんと洗濯物を渡した]
(229) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
|
|
[靴も借りたままだし。今日もミレイユの家にお邪魔になろうかと考えながら、キャリーバッグの柄を握る力は強くなる。
折角渡そうと思っていたのに。]
あ、待ってそんなにお花…… おまけは、ありがとうございます
(230) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
|
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[>>227ちらりと聞こえた名前がどこかで聞いたような名前で。 ノクロの顔を見て、そういえば昨日ノクロと一緒にコンビニにいた相手がそんな風に呼ばれていたのを思い出す。
ついでに、彼の兄の名前が自分が今読んでいる小説の作者と同じだということも。]
トロイってコンビニの新しいバイト君? じゃあおにーさんがランスかー。 今読んでる本の作者と名前が一緒だったから何となく覚えてたよ。
[まさか同一人物だとは思ってもいない。]
(231) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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/*
これ 渡しちゃって いいのかな
(-83) 2012/10/05(Fri) 23時半頃
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/* 否定と 肯定の言葉が続いているので ちょっとどきどき 普通に一輪のがいいのかしらん
(-84) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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[ハイヴィにスーツを手渡せば、伝えた箇所はきちんと確認してくれたらしい。飛んできた褒め言葉には照れ隠しであしらう]
やぁねぇ、もう!それかなりいいスーツでしょ?襟とベンツみれば分かるけど、生地も仕立てもちゃんとしてるもの。イイものはお手入れしてあげないと勿体ないわよ?
[家業に役立つなんて思っても見なかったけれどこれでも服飾を学んだ者だから、それくらいは分かる。口角を上げて楽しそうに笑うけれど、
イイものは何度でも『直して』『壊して』を繰り返せるんだから
そう、内心でだけ付け加えた]
(232) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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あぁー…
[>>231告げられた言葉に、ではこの人が司書が本を薦めた相手だろうか、と口元を照れてむずむずさせる。 ほんのわずかな表情の差異は、しかしすぐ消えて]
そっすか、ども
[その作者本人だとも作者ではないとも言わず、ぺこりと軽く頭を下げた]
(233) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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[カスミソウを一房取り、 レジ近くに置いてあった花瓶から青い小さな花も、 勿忘草も添えて。 否定の言葉が聞こえたのもあり、 包んでしまう前に 男は静かに尋ねた。視線を、顔を向けないままではあったが]
……、一輪の方が良いですか?
[それでも拒絶の言葉が聞こえなければ 水色のラッピングで手早くくるむ。 普通の花束よりも、幾分か小さいもの。 大きさも嵩も小さい、少しくブーケじみたもの。
否定と、新たな花の指定があれば そちらの花をラッピングしてしまうのだけれど]
(234) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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[どちらにせよ、出来上がったものを渡し 少なめの代金を伝えるのは決まっていて]
(235) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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[弟、という言葉>>227にぴくりと小さく反応を示したけれど、平静を装う。 昨日もコンビニで会った、とは言わずに]
もー。ランスってばそれじゃあ実家出ても変わってないじゃないの!たまには自分で家事しなさいよね? ま、お洗濯ならあたしがココでやってあげてもいいけどさ。
[わざとケラケラと声を立てて笑う。そうして内心が漏れ出ないように注意しながら言葉を選んで問いかけた]
あれ、意外。トロイくんって彼女いないの? あ、別に彼氏でもいいんだけどネ☆
[わざとらしくそうつけ足したのは、冗談だと思われただろうか?]
(236) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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[勿忘草。 娘の瞳の色に似た小さな花弁。 花屋の手の中に集められる花を見ていたので、その顔が向けられていない事にも気付きはしなかった。]
その、恥ずかしいけれど手持ちが、なくて。
[小さなちいさなブーケは可愛らしくて、とても奇麗で。]
いいえ、その方が、奇麗。
(237) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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拉致監禁して女性ものの下着を着けさせて、2人でキャッキャウフフして、そうしてそれを
―――2人分の白濁で汚せたなら、素敵な時間になる事だろう―――
/* そんな歪んだ思考と嗜好で動くノクロちゃんなのです。 えろ>グロな感じ。愛というよりは独り善がりかつ快楽におぼれている感じ。 女装だってクリーニング屋だって、この子にとっては自家発電なのです。
(-85) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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―昨日の事>>*28―
やん、コレとか可愛いじゃない!あ、でもこっちもいいな~
[新作も、と言われてカタログをめくれば。色とりどりで華やかなレースやシフォン、シルクにトリコットにオーガンジー。目移りしてしまってなかなか決まらないままページをめくり続けて]
あっ……コレよコレ! きっと、すっごく似合うわ……♪
[ぴたりと止まった手と視線が吸い寄せられたそのページには。ごく薄いペールブルーの総レースに真っ白な細いリボンがあしらわれ、胸元には小さなハートのチャームが揺れる、清楚可愛いデザインだった]
あたしのはさっきのページのコレ、かな
[そちらは白地に真っ赤なイチゴのプリントが散っていて、ロリータチックで甘くて可愛いもの。 フリルたっぷりで動くたびにイチゴが揺れる、というキャッチコピーに惹かれたらしく、その後も終始笑顔のままいつも通りに配達の手配をしたのだった]
(*31) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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[一瞬だけ、>>233僅かに見えた口元のゆるみが照れているように見えた。 思ったよりもとっつきにくい相手ではなさそうなことに、こちらの口も軽くなる。]
ね、それ刺青だよね。モチーフ何かな? いきなりで気を悪くさせたらごめんね。 俺、仕事が美術品の取り扱いなんで面白いデザインとか見ると気になるんだ。
[多分怒ることはないんじゃないか、と予想しながら尋ねた。]
(238) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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[猫の客を見送った後に来た客はハイヴィだった。>>186]
昨日? 改めてだなんて律儀だね。君は。
人聞きの悪いことを言わないで欲しいな。 そんなことあるわけが、ないでしょ。
[メイへの軽口を聞き咎めた。名刺の件をさりげなく尋ねる。]
身内みたいな、まるで妹さんのようだったね。 それは譲れるも――
[猫の鳴き声が、店の外から聞こえた。]
―――いや、何でもない。 そういう理由、ね。早いに越したことはない。 画廊を空けていること? そんな時もあるんだね。 仕事が順調そうで何より。
(239) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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いつだって暇だから。 バイトが有能だからね。持ってる画像…沢山あるから送り切れるだろうか。 あぁ、忘れないうちに送りますよ。
[仮面のデザイン性の高いものなら何が良いか。 顎に手を当てて、少し考えた。>>187]
そういえば、必要経費ですが。 ケーキ代になりました。 何かって?勿論、ユーリ君へ、ですよ。 私と折半しましょう。
[これで大きなケーキを選べるなと、口の端が持ち上がった。**]
(240) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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[>>232良いスーツ、と言われて悪い気はしない。]
うん、俺は服飾には素人だけど。…俺の絵が最初に売れた時に祖父さんが作ってくれたんだよね。 だから特別。
[彼女の、彼の。内心など当然知る由もない。
>>236を聞きながら、このクリーニング屋に恋人が出来たらそれは彼女なのか彼氏なのか、と一瞬真面目に考えた。]
(241) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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家事は、ほら …うん
んー、彼女居るのかもだけど、俺はあんまそーいう話聞かない
[>>236ぴくりと、わずかな反応をじっとみつめてから答え、真面目な顔で続けた]
彼氏は駄目だ。 姪っ子か甥っ子みたいから
[トロイの子供だからきっとかわいーのが生まれるに違いないし、なんて]
(242) 2012/10/06(Sat) 00時頃
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……、いいです、よ。代金はあまり気にしないで。 勿忘草も、どうせこの店で咲いてるより、 どこかに運ばれた方が奇麗に咲けるんですから。
こんなところに、 (僕の所に) あるより。
[レジ横で空調の風に揺れる勿忘草。 細かな花びらのうち、数枚が落ちている。
奇麗と評された花束を差出し]
あなたみたいな、奇麗な人と一緒の方が 花もきれいに 見えますから ね。
[橙色のライトが作り出す、影の中 眉を下げ、口端を挙げるいつもの笑み。 言葉は震えはしない。感情も、滲みはしない。 けれど口端の笑みから滲むのは、言葉とは裏腹に 自嘲と冷笑の入り混じった歪の感情。]
(243) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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/* 彼氏はダメ!だめ!
(-86) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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― 客のさった後の話 ―
[男はスマートフォンを取り出した。 胸中に渦巻く、 どろどろと膿んだ汚水のような泥を掬い取り 投げ捨てようと、囁きを起動させる。 けれど そこにあったのは、いやに陽気な一文と]
donkey "@MARAKASU それかわいい"
[カプチーノアート。 ロバの名前を関するアカウントから発されるのは短い言葉]
"@MARAKASU リクエスト、候補、 花。なんでもいい"
[微かに空白を開けて綴り、 あくまでも念押しのように「候補」と繰り返していた]
(*32) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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"花はいいなあ" "花じゃなくても、いいなあ" "花じゃなくとも"
"人には なれるよね" "僕をやめて" "人になりたいな"
"僕をやめたい" "もう" "僕をやめたい"
(*33) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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/* なんと可愛らしいらんじぇりー。
(-87) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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[はらはらと零れ落ちる花弁に似て 指を滑らせて綴る言葉は ぽつりぽつりと
水面に落ちるかのように 画面上に生み出された]
(*34) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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[予定ではない、花弁の欠けた勿忘草。 傷ついても咲いている、花。
まるで、娘のような。]
あ
[差し出された花束>>243を受け取る。その時には顔を上げて。 浮かぶ笑みは、口元だけ見れば柔らかいと思えるもの。 心遣いに礼の言葉を重ね、財布から硬貨を取り出した。*]
(244) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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―商店街の通り―
[花屋に教えて貰った図書館と画廊の場所。 花束は大事に手に掲げて、軽いキャリーバッグを転がしていく。
ヒールの低い靴は久し振り。 画廊のビルの近くまで来ると、建物を見上げた。]
(245) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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/* あ、あれ? てっきり 0:30で更新だと思ったから 赤落としておいたのだけど あれえ?? これ は ナデージュさんにもうしわけ ない
(-88) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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/* もの図語句勘違いだったノノ 次の日の0;30更新だった ノノ)
(-89) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 00時半頃
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―ランス宅―
[店主の>>226冗談、という言葉にもまだいらっとするものは収まらず。 暫く夜空を眺めていた頃だろうか、握りしめていた携帯がメールの着信>>192を告げるメロディを鳴らす。 これは兄専用の音、最もまめに全員分けているわけではなく兄とそれ以外というわかりやすい区分ではあるが。 内容を確認して口でごめんと呟いた、まさか探してもらっているとは申し訳なくなる。]
─ to:兄さん 本文: そうなの?ごめん。 じゃあ入って待ってるね。 ─
[鍵の開いた扉を開いて室内へ、それなりに片付いているのだろうか。 見回して兄らしい部屋に座って待っていた。]
(246) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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/* あぴ だと
僕は どこにでも行けるように作っているので 特にアピルことはなさそうだけれど あえて言うなら?かなああああああああ どうかなああああああ
ランスか ルファあたりに行けたらいいなあ どうだろうねえ。特にルファとはまだ話せてもいない状況。 ……きょきょ、今日話すつもりだったんだ!
(-90) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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お帰り、兄さん。ちょっと、くすぐったいよ?
[出迎えた途端に髪をかき混ぜられて抵抗する術もなく笑が零れた。 お返しにとその髪に手を伸ばしてつんつん引っ張ったりじゃれあうようにして再会を喜ぶ。]
うん、なに? 図書館、良かったねえ。 もっとたくさんの人が、兄さんの本を読んでくれるといいな。
楽譜も?それは知らなかった、行きたい。 一緒にいい?
[ふと香る果実のような香りに気づくも兄の言葉に舞い上がり、しっぽを振る犬のように甘える。 嬉しそうな兄の顔が一番好きだから、多少部屋が荒れていても気にしない。 片付けは自分がすればいいのだし、役に立てるのならなんだってする。]
朝?いいよ、そのつもりだった、なんてね。 何がいいかなあ、お勧めの店は?
[なんて話しながらその夜は更けていった。]
(247) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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―店内―
[レジもメイに任せ、地下店舗へ向かう。 色々と片付けをしなくてはならない。
尻ポケットから携帯を取り出し、ラテアートのリクエストが来ているかと確かめる。>>*1:32]
『@donkey:花、分かったょ』
[幾つかのリクエストの中で気になったのは、donkeyのアカウント。 彼の囁きは何時も気になっていたから。
花という単純な言葉に、口の端があがった。]
(*35) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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/* いやまあでも
ナデージュ→ハイヴィ ノクロ→トロイ ユーリ→ランス
エレオノーラ ソーヤ
くらいじゃないかねえ。 なので やっぱり僕はルファくんと交流を持ちたい
(-91) 2012/10/06(Sat) 00時半頃
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[軽い口調に>>238ぱちりと瞬きひとつ]
…魔法?
[トライバルで統一されたそれは、そうとしかテーマを言えなくて からかったり、虚をつくつもりはなかったのだけど、ゆるい口ぶりはそう聞こえたかもしれない]
(248) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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/* がちなこというと
ノクロとも 会いたいけどね!
(-92) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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/* ノクロ→トロイ確認しました☆感謝です。。
(-93) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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/* ユーリとも とても会いたいんだけどね!!
いやまあしかし 人がいないと会いにくいことこの上ないよねえ
(-94) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 01時頃
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―翌朝―
[家電が圧倒的に少ない部屋では朝食の自炊すらままならないと結局食べに出かけることになる。 覚えたて料理を披露する機会がないのは、少し残念だと思ったが兄を困らせないことが最優先。]
俺、今度コンビニの深夜バイトすることにしたんだ。 だから、それがない日はまた、来ていい?
[兄はきっと断らないというのを知っている。 作家業の締め切りが忙しければ邪魔はしたくないが、今はそういう時期でもなさそうだ。 積もる話もあれこれとして、クリーニング屋に向かうというので一緒に部屋を出た。 ちらりとノクロのことが頭に浮かぶが、隅に追いやって気にしないふり。]
(249) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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魔法? [>>248突拍子もない答えが返ってきた。 けれど…。]
…。
[まじまじと見つめたその流線。彫り込まれた色。]
(250) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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炎よりも風っつー感じかな?水もちかいけど、それよりはやっぱし風みたいな動き。
[ふむ、と唇に手を当ててランスの肌に彫り込まれた刺青を凝視する。
かちり、かちり、と頭の中でいくつかキーワードが組み立てられていった。]
ん!思いついた。
[次回作のイメージを固めて、ランスの肩をぱしん、と軽く叩く。]
ありがと。さっさと帰って構図を決めなきゃ。
[後半は誰に言うでもなく、自分のための決意だ。 思いついたイメージが消えてしまう前に、とクリーニング屋を慌ただしく後にする。]
(251) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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/* 時間進める にしておいたけど 正直 ちょっと困っているのも事実
(-95) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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/* 6日更新だと思ってて、よしこの調子なら花束を持っていけるわ!
置いていけるわ! 秘話よ!
…とか思っていたの。 花束どうしよう。堂々と正面から置く?夜に置くことにしようかしら。
赤ptが10000超えてる。 使い切ったら勇者よね。想いの丈を綴りまくるのね。
(-96) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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/* あーまー エレオノーラの人が百合大丈夫だったなら ていう前提だなあ。 NGない 書いてあったから大丈夫だとは思うけど。
ある程度価値観の共有できる/コア時間のあう方と くみたいけれど どうなるかしらんね
(-97) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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― 朝 ―
[目覚めは良くなかった。 閉め忘れたカーテンの隙間から差し込む日光が、ちょうど顔を照らしていて、乱れた髪の隙間から恨むように睨んでも。 太陽はきっと、気にしない]
………けほ
[乾いた喉は、2Lのペットボトルに直接口をつけて潤した。空になったそれは一旦流しに放る。もう、あまり時間はない]
(252) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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[買い上げた花を手に、 図書館、もしくは画廊に向かっていくのだろう女の背を 帽子を持ち上げることなく見送った。
男はレジ奥の椅子に座り、 すこしのため息をついた。 かちりとスマートフォンを起動させ、 画面に指をスライドさせては描いていく文字。]
……そろそろ、どこかに訪問してる時期かな。 今度は何やるんだろ。
(253) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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[灯りも消え、主不在だと分かるアトリエ。 ココが職場で自宅だと思うと離れがたい。 周囲に人が居ないのを確認してから、背を伸ばして窓の外から覗き込んだり。裏手がどうなっているのかと見てみたり。]
お花、渡すのは難しいわね。 手土産にぴったりだと思ったのだけど。
図書館に行く方が先、かしら。
(254) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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[所属していた、子供相手のサークル。 己が表舞台に立つことはなかった。 眉を下げた笑みを浮かべれば、 当時のメンバーも追及はしてこなかった。 あまりにもわかりやすい理由のために。
今の代にいる、年の離れた後輩を思い出す。]
ルファ君、今度は何やるのかな。
[(僕の作った、あの)(人形) (簡易舞台) (懐かしいな) 思考とは違う文字を画面上で形成し、ポストした。]
(255) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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[>>251軽く叩かれ、また瞬きをする。 なにやら頭の中で色々と決まったような感じで、慌ただしく外へ向かう彼を見送って]
…面白い人だな
[一言、感想を述べた]
(256) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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[朝食のことは思い出さぬまま、髪をとかして急いで家を出た。 朝の商店街は、皆どこか急ぎ足だ。 野暮ったいジャージみたいな格好の、髪も結わず、ついでに目つきも悪い男の姿を見て、司書だと気づく者はそういない――と信じたい。
途中、花屋の前を通り声をかけようかと思ったけれど 見覚えのない姿。というより、よく見えなかった]
…あ うっわ
[コンタクトをするのを忘れていた。 慌てて家に戻り、またもう一度、今度は裏通りを走って図書館へと急いだ。
朝の訪問客がいれば、少しだけ、待たせてしまったかもしれない]
(257) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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/* ジャージ姿の芋男、か!wwwwwwwwwww ユーリ!
(-99) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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/* まぁ、比較的まったり進行なので、もう24h伸びても平気そうだ。うん。
(-100) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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/* 時間軸においつい た
ゆーりなんか食え
(-101) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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>>*35
"やた"
[ごくごく短い、喜びを表す文章。 日頃の自分ともまたちがう言葉。
(なんだ) (簡単じゃないか)
青の瞳がゆっくりと瞬いた。 浮かぶパペット。布と糸、綿を詰めて出来上がる仮想キャラクター。 (なんだ) (はは、)]
(*36) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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/* (僕の中の人が ユーリのRP好きすぎるんだけど) (どうしよう)
(-102) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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/* 人相悪いの かわいい なって
(-103) 2012/10/06(Sat) 01時頃
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/* わりとのーぷら(なやむ
ん ん
あ あー
今日臨時休業にすればよかtt
(-104) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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[(あとで 取り寄せできるか)
(ああ、ほかにも)
(ううん) (聞いてみようかな)]
(*37) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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―朝のこと:トロイと―
[ベッドをトロイに半ば強引に譲り、ソファーで目覚めた朝 >>249朝食を取りに行くため外を歩いていれば、バイトのことを教えられた]
当たり前だろ。いつでもこいよ。
[へにゃんと笑って、歓迎の言葉を返す 締め切り前は遠慮してこなかったり、くるたび甲斐甲斐しく世話をしてくれる彼はとても気配りのできる自分にはもったいないくらいの弟だ]
そーいや、お前彼女とか作らないわけ? あんま俺んとこばっかきてると、青春が過ぎ去るぞー。
[なんて、軽口を]
(258) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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[聞かない>>242、という答えには内心残念に思うけれど、嫌な答えを聞かされるよりはいいかと思うことにした。
それ以上に駄目という言葉が重い……はずなのだが、その口元には笑み。
この兄弟が、それだけ大切にしあっている事などとっくに知っている事だから。そんな大切な存在、綺麗な絆、素晴らしいではないか。]
ほんっと、ランスとトロイくんってば仲良しだよねー。いいよね、そーゆーの。
[にこにこと微笑みながら受け取った洗濯物の確認を終えて、受け取り票を作成していく。 そのうちに、ランスとハイヴィが本の事や刺青の事で言葉を交わしていて、気がつけば慌ただしくハイヴィが出て行くところだった]
あ、またおねがいしまー…す…って行っちゃった。
(259) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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/*
もうランスとトロイが村同士なのが勿体ないくらいにラブラブじゃないか!もうお前らひっついちゃえよ! とおもうけれど、だからこそこの関係を引き割いて汚して散らして…きっとノクロの中の『僕』は喜ぶんだろうなぁ、なんて。
(-105) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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[スマートフォンをポケットに入れ、 その時かちゃりと鳴った異物に首をかしげた。 引っ張り出してみれば]
あおいろ、―― 飴玉だ。
[昨夜、白い電燈の照らした色よりも 日中の光を浴びて色鮮やかになったものが掌の上に一つ。 それをくれた人を思い描く。 長髪、暗い商店街の中に溶け込むような後姿。]
[小さく音を立てて、飴を口に放り込んだ。]
空の味、っていうわけじゃないかな あまい
[(あとでジャムをつくろう)]
(260) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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[視線を花に落とす。 橙色の灯りに照らされた店内で作って貰った花束。
水色のラッピングに包まれた、白の霞草、青の勿忘草、 ピンクと白のダリア。]
私を、忘れないで…
私を……ずっと
(*38) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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[図書館の裏口について、ポケットから携帯(当然の如く、ガラケーである)を取り出して、ごろごろする目元を擦りながら開いた。 少し不機嫌そうに曲がった口元。 不健康に白い首筋をくすぐる毛先を気だるそうにかきあげて、僅かな段差に座り込む。
この扉を開けてしまえば、あとはもう、スイッチを切り替えるしかないから。
今のうちに、一日分の溜息を吐いておこうと、前置きの息を大きく吸い込んだ]
(261) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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―商店街― [クリーニング屋から出てすぐ、思いついたことを忘れぬうちに携帯に打ち込む。
魔法、女、死、破壊、静寂、――――愛。
気に入りの作家から面白い人だなんて評価を受けているとも知らずに。>>256]
(262) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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[外から聞こえた、誰かの走る音。 (遅刻しそうなのかな) 椅子に座ったまま、どことなく笑みを浮かべ、 それがまた小さくなるのを聞いた けれど。
徐に立ち上がると 店の入り口に下がっていた看板を「close」に変えた。 その英字の下には携帯の番号と吹き出し付きの似顔絵。]
『御用の方は こちらにどうぞ』
[とはいえ、表の鍵を締めることはしない。 最低限、レジの鍵さえ締めておけばいい。 それは商店街の平和を過大評価した末の習慣だった。]
(263) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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/* あっ 飴玉とっておくこと って昨日の僕がメモっていた…… ……てへぺろ
(-106) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
|
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[花束に顔を近付け、大きく息を吸った。 生花の香り。
朝霧の草原を思わせる甘やかな香り。]
あら?
[香りのない、ダリアの花。]
そういうもの、なのかしら。
[全ての花は香ると思っていた。 受粉の為に、次代に繋げる為に。
キャリーバッグのファスナーを開けて、ぬいぐるみに花束を抱かせた。 向かう先は商店街の端。図書館の方。]
(264) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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[開いたサイトは、溜息の言語化を吐き出す先。 思いつきでつけた"@lapin"のアカウント名。 可愛い名前とは裏腹に、ただただ、吐き出すだけの、独り言アカウント]
「寝坊した」 「死ねばいいのに」 「こんな俺なんて」
「あー…煙草も切れたし」
[ぶつぶつ、と不快感しか浮かばないような独り言を吐ききって、携帯を閉じた]
………さみし
[それでも吐かない、言葉もある]
(*39) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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―→アトリエ― [慌てて駆け込んだ先。ナデージュと入違いになったことは知らない。>>254 留守をしている間に乾いた水彩画をじっと見つめた。
淡く微笑む女神の姿。 彼女の手の中で、白一色の花々が美しく色づいていく。永久の乙女。
けれど、それはゆったりと腰に巻かれた帯の色から陰影を異なっていく。 地面を、地面に生えるミントの葉を踏みしめる彼女の表情と、花々を抱きしめる彼女の表情は、同じ一枚の絵でありながら全く異なって見える。
芽吹きの緑を踏み、殺し。傲然と微笑む姿は冥府の女王。]
(265) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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|
[一人に内包される全く違う性質。
それはハイヴィという絵描きが注目されているテーマでもあった。 ひとつの中に潜む、異なる仮面。]
…。
[ゆっくりと、乾いた絵の表面をなぞって、満足げに笑った。]
(266) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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[ハイヴィに、自分に恋人が出来たら何と呼ぶのか疑問に思われただなんて気付いてはいないけれど。 それでもランスのいう「甥っ子姪っ子」という言葉には、自然の摂理からそれている事を思い知らされる。
愛とか恋とか、あんまりよくわからない。男が好きなわけでもないし、かといって女が好きなわけでもない。ただ、自分がいいと思う、好きなものに囲まれて生きていたいだけ。
ただ自分が気持ちいい事だけをして生きていたいのだ。
誰よりも、好きに生きているのは自分なのだという自覚はある。家業でさえも脳内で快楽に変換してしまえるのだから**]
(267) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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[持ち歩く荷物はそう多くなくて、手にあるのはだいたい楽器のケースのみ。 バイトまでの時間仮眠を取るでもなく、どこに向かおうかと商店街をブラブラと歩きまわる。
朝、兄の柔らかい笑顔にコンビニ店内であったささくれは全て癒されたような気がしたから足取りは軽い。]
メールは一応するね。
彼女?そういうのは、当分いいや。 それよりも俺は、…………もっと上手くなりたいんだ。
[これ、と楽器ケースを示してみせた。 本当はもっとたくさん言いたいこともあるけれど、へにゃんとした笑顔を浮かべて。 実際兄にかける時間と同じぐらい、楽器にはまじめに向かっている。]
(268) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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/* ユーリの 囁きが かわいくて 僕は。 僕は。
(-107) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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/* グロ したい。 ぐろぐろ
(-108) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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[出来上がった絵を満足そうに包むと、そのまま午後からの用事を片付ける。**]
(269) 2012/10/06(Sat) 01時半頃
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/* うーん うーん うーん
ちょっと中身の精神不安定により ユーリがおちこんでいるんだが あー
あー
(-109) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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洗濯屋 ノクロは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 02時頃
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[>>259じーっと崩れない笑みを見てから、疑念を振り払うようにふるりと首を振り、幼馴染が受け取り票を書く姿を眺める]
そーだな。 ケンカもあんましないしなー、ガキの頃から しっかり者だし、努力家だし、素直だし。俺にはもったいないくらいの弟だよ
[微笑して、弟自慢。 洗濯物を預けてしまった後も、しばらく話し込んでいた]
(270) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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[マネキンの移動は面倒だ。四肢を外してもなお重い。 何故にこんなものが数体もあるのか、親父殿に訊ねたいところだ。
中には外せないものもある。ビニール袋の下で浮かべている笑顔から視線を逸した。]
(*40) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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洗濯屋 ノクロは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 02時頃
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[(ひと眠り)(する前に) (ジャムを作る前に) (買い物行こうかな)
店に備え付けられた時計を、男は見上げた。 (帰ってからジャム作れば) (お茶の時間には) (間に合う かな)]
完璧なプラン
[欠片もそうは思っていない表情で口にすると 男は帽子を深く被り、商店街の通りに出た。]
(271) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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[一本だけ、煙草を吸って、空になった箱をつぶしてポケットにねじ込んだ。既にしまっていた携帯とぶつかってかさり、と虫の動いたような音をたてる。
見上げた空は明るくて 明日は雨になればいい、なんて。 司書にあるまじきことを思った]
…おし、変身しますか
[そうして10分後には、きっちりと衣装に身を包んだ、いつもの司書が開館業務に勤しんでいた。 いつもより、少しだけ遅い時間。 それでもあせることなく、いつものペースで着実に。 そうして扉の内側にかかっていた目隠しカーテンも開いて飴色の扉をゆっくりと開ける。 そこにお客さんがいるのなら、いつもの笑顔で挨拶を。 いらっしゃい、と頭を下げるだろう]
(272) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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[幼馴染のランスの口から語られる、自慢の弟。 ご近所のおばさんの口から語られる、自慢の息子。
誰かの大事な綺麗なものを、あたしの―僕の―この手で汚してみたい。 そうして次には綺麗に可愛らしく丁寧に飾り立てて。
あの青い瞳が潤んで歪むのを見てみたいものだ、なんて。 洗濯の合間に心に浮かぶ愉しい想像で遊ぶのだった。]
(*41) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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[店の奥、住居へと続く階段に腰掛け、ゆっくりと息を吐いていた。
昨日とは違う今日に、心躍るのが止まらない。
次は何をしようか。 仮面コレクションの撮影、それとも―――**]
(273) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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[昨日来たから、今日はきっと、来ない―――
図書館に毎日来る人なんて、近所の暇をもてあました老人と、司書の笑顔にひかれたのか、学校帰りに必ず寄ってくれる小学生の女の子くらいだった。
こんな日は休みたくなる。 実際に、休むこともある。
いくら外見をととのえても、中は結局、自堕落なまま]
(*42) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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/* ふらぐがよめませんです
のくろはとろやん なでーじゅはハイヴィでいいのあだろうか
わがままかもしれんが図書館利用者がいいの、というあぴ
(-110) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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/* ん?えれおがみれいゆで そーやは、俺のランスへのちらっとしたあれで ルファに縁故ふってくれたのかしらん
るふぁかわいいよるふぁ
(-111) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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―図書館―
[夜に通り過ぎたはずの場所。真っ直ぐに向かうはずが、路地を覗き込んだり、ポスターを眺めていたりと時間がかかってしまった。 たどり着いた頃には、また腹の虫が鳴きそうな気配がしていた。 食事の場所も教えて貰おうかと考えながら、
飴色の扉に手を伸ばす。 館内に入ると、すぐにあの人が司書なのだと分かった。 見るからに違う服装をしている。]
(274) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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/* Wikiでもソーヤは『仲の良い女性への執着を考えてたけれど』とあり。
村人女性って、ミレイユしか居ないのだけれど、 ミレイユは何だかエレオノーラのような気がして。
ソーヤ→ルファ かな。
(-112) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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いらっしゃいませ
[見ない顔だ。――いや、さっき花屋で見かけた顔、だと思う。 それならば、図書館としての利用よりも、もしかしたら案内だろうかと]
お困りですか?
[声をかけてみる。 昨日電話で聞いた女性だとは思わずに、ただ、無心に、微笑んで]
(275) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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[洗濯屋から出て、ふらりと街を散策し始める。 明るい日差しは温かく、公園で眠るのも魅力的なことに思えたが 自分だけならともかく、弟が頻繁に来るなら出来合いのものばかりというわけにもいかない。 せめて鍋の一つでも買っておこうかと思って
それは、どこまで行っても真っ当な兄弟愛にしかなりえない感情。 弟が抱く感情は、自分とはすこぉし違うなんてことは *知らない、気が付かない*]
(276) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 02時頃
作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 02時頃
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/* しんちょうだいすわすれてた
170±3±1
(-113) 2012/10/06(Sat) 02時頃
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あの、表に美味しいお茶が
[柔らかな微笑みを向けられ、胸が高鳴った。 知らない街で、素敵な出会いがあるとしたら。このようなシチュエーションなのだろう。 まるで漫画や小説のワンシーン。
けれどそれにそぐわない言葉を口にしていた。]
あ、の コンビニの店長さんと、お兄様……画廊の、人に教えて貰ったの。 困り事があるなら此処にって。
(277) 2012/10/06(Sat) 02時半頃
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/* 2d6でもよかったな・・ んじゃ174で。
2d6ふってみよう。ダイスっぽく 34
(-114) 2012/10/06(Sat) 02時半頃
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ああ…
[元々黒目がちの大きめな瞳をさらに見開いて、また笑顔を作る]
そうですね、まずはお茶を 紅茶?珈琲? インスタントですがなんでもありますよ
[ソファに座るよう促しながら、女性の言葉に耳を傾けて、そこで初めて、昨日の電話を思い出した]
そうですか では昨夜はちゃんと宿とれたのかな
[無事なようだから、きっと、問題なかったのだろう。 ハイヴィをお兄様、と呼ぶのには、少し興味がひかれたけれど、尋ねることはなかった。 やがてお茶の用意ができれば、個包装のクッキーをひとつ添えて差し出す]
(278) 2012/10/06(Sat) 02時半頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 02時半頃
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>>265 永久の乙女と冥府の女王ですって!
お兄様を踏もうかしら。
(-115) 2012/10/06(Sat) 02時半頃
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[真っ先に飲食に話が行くだなんて。 恥じらい、目の端に朱が差した。]
お紅茶がいいわ。その、ミルク多めってお願い出来るかしら。
宿? えぇ、そうなの。昨夜はちゃんと。 司書さんにも訊ねて下さっていたのよね。
宿よりももっと切実なところで困っているの。 手持ちのお金が……少なく、て。 簡単に稼げるところ、教えて貰おうかしらって。 それと、食事所とか
わ
[クッキーの登場に、口を手で覆った。]
(279) 2012/10/06(Sat) 02時半頃
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/* 忘らるる 身をば思はず ちかひてし 人の命の をしくもあるかな / 右近
あなたが私を忘れても平気よ でもあなたは永遠の愛の約束を破るから 罰があたって死ぬかもね 残念だわ
(-116) 2012/10/06(Sat) 02時半頃
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[差し出したのは、カップに少し少なめにいれた紅茶と、別添えでたっぷりのミルク。インスタントでもこうやって出せば、少しでも雰囲気は出るというもの]
簡単に、ですか――
[食事所、という言葉にほぼ丸一日何も食べていないことをやっと思い出し、少しだけ、腹が減った気がした。向かいの席には座らずに、カウンターに常設されているちらしやノートを取り、紅茶の隣に並べた]
アルバイト募集ならば、いくつか纏まっております [レストランに喫茶店、新聞社や大学併設の書店まで。 他にも様々。彼女の素性はわからないが、条件に合うものがあればいいけれど。 そういえばマスケラが募集しようかな、なんて前呟いていたのをコンビニで聞いたけれど、あれはどうなったのだろうか。 もう決まっているとは知らずに考えて、自分もソファにすわり目覚めの一杯を啜った]
(280) 2012/10/06(Sat) 03時頃
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[勧められた椅子に座り、背を伸ばす。 目を細めてミルクをカップの紅茶へとそっと注いでいく。 スプーンでくるりとかき回して笑みを浮かべ。
一口含み、息を吐いた。]
おいしい
[カップを手で持ったまま、並べられたノートのページを捲っていく。]
こういう情報もあるなんて、凄いわ。図書館なのに。 レストランは、ミレイユが確か。 喫茶店とか。
[飲食系ばかり選んでしまいそうになる。]
(281) 2012/10/06(Sat) 03時頃
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ミレイユ、さん
そういえばそうですね。お知り合いですか?
[からっぽの胃に真っ黒な液体が落ちていく。 しくり、と痛んだが気のせいだと思い込む]
貴女なら、すぐに採用してくれるでしょう
[綺麗な女性は、愛されやすい。 笑顔を浮かべる人は、愛されやすい。
―――それが本当の笑顔ならば**]
(282) 2012/10/06(Sat) 03時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 03時頃
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昨日コンビニで出会ったの。実は、彼女の家に泊まらせて貰ったのよ。本当に親切ね。この街の方は。
[花屋も司書も、誰もかも。 花のように笑みを浮かべ、手を合わせる。]
この図書館は、人手不足とかでは、ない、わよね。
[ソファに座る司書を見やり、返事を聞くとクッキーを口に運ぶ。バターの香りが好ましい。]
採用してくれる?まぁ本当?ありがとう。 早速訪ねてみることにします。 食事処も、このお店が良さそうかしら。
(283) 2012/10/06(Sat) 03時頃
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[紅茶を飲み干しクッキーを食べ終えると、ご馳走様と手を合わせる。
この場所からでも見える本の背表紙に、娘の興味を引くものはない。]
助かりました。この商店街は、頼りがいのある方も多くて良いところだわ。
ありがとう、司書さん。
[立ち上がり礼を述べ、図書館を後にする。 向かう先は、喫茶店。**]
(284) 2012/10/06(Sat) 03時半頃
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はいー…大丈夫です…ふあーあ…
[>>205半分反射で答える。先輩には 『クリーニング屋の美人に合って目を覚ましてきなさい』 と言われた。確かに美人だとは思うが今はひたすらに眠い。 頷いてるのか、船をこいでいるのかすら怪しい。
今日何度目かわからないあくびをした時、 昨日本屋で睨んできた(ような気がする)男性が入ってきたので、 軽く会釈をした>>196。]
こんにち、ふわぁ…あ。
[彼が自分のいることに気まずさに感じていることに 気がつくこともなく、睡魔と闘うのに必死だった。]
(285) 2012/10/06(Sat) 07時頃
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[クリーニング屋の扉が再び開いた音を頭の奥の方で確認する。 会釈をされた>>211ことは認識できていなかったが、 かくん、と動いた首が会釈に見えたかもしれない。
そのまま、青年は器用にも立ったまま夢の中へ。]
(286) 2012/10/06(Sat) 07時頃
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[3人が盛り上がっているのでその場で眠ってしまったことに 気がついたかどうかはわからない。 >>251思いついた、の声と同時に膝が折れバランスを崩して目が覚める。]
わ! ―――――あ、あはは、すいません…
[一気に意識が戻ると、恥ずかしさがこみ上げる。 いつの間に来ていたのだろう、昨日図書館とコンビニであった男性は 何かを決意したらしく颯爽と去ってしまったけれど。]
あ…あー…じゃあ、後日受け取りにきますんで!!
[普段より大きな声で言うと、逃げるようにクリーニング屋から出た。]
(287) 2012/10/06(Sat) 07時頃
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― サークル部室 ―
なんなの、僕、立ったまま寝るとかさ… 昨日からやらかしてばっかじゃん。あーもー恥ずかしい。
[ぶつぶつと呟きながら部室へと向かう。 3限は確か、出席さえ取れば後は教授が配ったプリントを そのまま読み上げるような授業だったはずだ。 3限寝よう。そう決意して部室の中に入った。]
(288) 2012/10/06(Sat) 07時頃
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先輩、行ってきましたー。
[伝票を先輩に渡すと、美人には会えた?と問われる。]
会いましたよー。刺青の人と話してたけど。確かに綺麗な人でしたね。 ……あ、綺麗と言えば昨日コンビニでやたらときれいな人見ましたね。多分、大学の人ではなさそうな感じでした。
[ふと思い出して、付け加えると、先輩に『私は美人じゃないのか』と 意地の悪い返しでいじられうやむやになる。]
せ、先輩と同じくらい美人でした!いたっ!肩痛いです!
[苦笑い気味にそういえば、機嫌を直したのか満足そうに肩を叩いて、OBに連絡しておいてと頼まれる。]
わかりましたー。それじゃあ学食行ってきます。また放課後に。
[連絡はご飯を食べながらすることにして、 今日の日替わりメニューは何だったかと学食へ向かった]
(289) 2012/10/06(Sat) 07時頃
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― 学食 ― [昼休みに入る少し前に来たので、席は余裕で確保できた。 日替わりのおろし唐揚げ定食を口に運びながら、 携帯を取り出し、メールを打つ]
――――――――――――――――― title 今回の劇決まりそうです!
本文 ソーヤ先輩、今の時期大丈夫ですか? 大丈夫そうなら、またお願いしちゃう と思います!
詳細決まったらまた連絡しますねー。 ―――――――――――――――――
[簡易な文章で送信ボタンを押した。]
(290) 2012/10/06(Sat) 07時頃
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ソーヤ先輩来てくれるといいなぁ。 そのためにも今日で劇決めないと。 ユーリさんに選んでもらったし大丈夫だとは思うけど…
[メールを送信しました、と出る画面を見ながら、 定食を食べる姿が昼休み中はみられただろう**]
(291) 2012/10/06(Sat) 07時頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 07時頃
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[お味噌汁と卵焼きを作って食卓に並べる。 エレオノーラもいるのならば、二人分を作って。
ついでに卵焼きと、昨日残った野菜炒めは、 今日のお弁当にする。]
ふぅ、弁当も作り終わったし、 もう少ししたら学校へ行こう。 クッキー、ちゃんといい子でお留守番しててね。
[ふわり、とキャットフードをハグハグと 食べている愛猫を撫でれば、 今日は直接学校からバイトへ向かうつもりで、準備を済ませただろう。]
(292) 2012/10/06(Sat) 09時半頃
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|
[エレオノーラが一緒にいたなら学校まで一緒に行っただろうか? それとも別のところに用事があれば、適当なところで別れたかもしれない。]
-学校-
[少しだけ早く学校へとついたので、 午後からの講義の準備だけをして弁当を先に食べに行く。
するといつも弁当を食べるのに利用していた広場が、 たまたま集団の生徒によって占領されていたので、 食堂へと向かった。
食堂は昼前だが。そこそこ人が集まってきており、 なんとか自分一人なら座れそうな感じだった。
適当な座れる席へと座り、 ふと隣を見ると、見覚えのある顔>>290]
あれ…
(293) 2012/10/06(Sat) 10時頃
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…この学校の人だったんですね。 昨日はすいませんでした。
[同じ学校の生徒だったことを覚えていたらしい、 エレオノーラの記憶力を感心しながらも、 昨日のことをルファに謝る。
そして食べながらもメールを打っているルファを見て、 器用だなと思いつつも、 自分の携帯を開けば、チェーンメール以外は特に着ていない様子だった。]
いつもここで食事されているのですか? 私は弁当なので広場が混んでる時くらいしか、 食堂にはこないのですけど、 お薦めメニューとかあるなら、たまには食堂も利用してみようかな。
[と、ルファの定食を眺めながら呟く。**]
(294) 2012/10/06(Sat) 10時頃
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―少し前・コンビニ―
[必要経費>>240と言われてどのくらいかかるのだろう、と考えた。]
ケーキ?司書さん甘いもの好きなんだ。
[言われてみれば、図書館でお茶をご馳走になる時は何かしら菓子も用意されていた。 彼の好みだろうか。]
分かった。幾ら?
[予算を聞きながら。 ナデージュに図書館を頼るように教えたので、その分も別口で何か手土産でも持って行こうか、考える。]
(295) 2012/10/06(Sat) 12時半頃
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―画廊― [隣街で個展を開くことになった作家の作品を梱包する。 大きくはないが数が少々多い。 作家本人と先方の画廊のスタッフも、助っ人として一緒に荷造りを終える。]
じゃあ、早く運んじゃいましょうか。 その分向こうの設営も早く出来るし。
[そう言って乗り込んだ車の中、世間話の一つにあがった行方不明者の話。]
物騒ですね。でも何人かは家出じゃないかな?
[自分には関わり合いのない、別世界の話だった。]
(296) 2012/10/06(Sat) 12時半頃
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[ただの世間話だけれど、妹分のことは気になって。
とりあえず注意しておくように後で言おう、と思った。**]
(297) 2012/10/06(Sat) 13時頃
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― コンビニに向かう道すがら ―
[ポケットの携帯が、一二度震えた。 歩きながら取り出し けれど、送信者の名前を確認すると足を止める。 ( あ) (ルファくんだ) 先ほど思い描いた後輩を再び呼び起こし]
(298) 2012/10/06(Sat) 15時頃
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――――――――――――――――― title 楽しみにしてるね
本文 ちょうど、そろそろじゃないかと思ってたんだ。 今回も手伝えることがあるなら喜んで。
また、連絡待ってるね。
追伸. サークル頑張りすぎて 学業さぼりすぎないようにね ―――――――――――――――――
(299) 2012/10/06(Sat) 15時頃
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[(この間、部室に)(寄った時って) (ルファ君思いっきり、寝てなかったっけ) 活動後に差し入れを持ち寄った時のことを思い出して ふと男の顔面に笑みが浮かんだ。 いつもと異なる、眉の下げない笑みだった。
(さて) ( ) (コンビニ行こうっと)]
(300) 2012/10/06(Sat) 15時頃
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― コンビニ ― [合成的な小鳥の囀りを頭上に響かせ 男はコンビニ店内に足を踏み入れた。 女の子のアルバイトに 帽子を被ったまま、苦笑を見せた]
あれ、今日ってもしかして、 店長さんいないのかな?
[そのころには彼女の様相も普段通りになっていただろうか。 そうでなくとも、男は微かに首をかしげるぐらいで 問いかけることはなく。]
ん、いや、別に。 いないならいないで、いいんだ。 大した用事じゃないしね。
[そういって、缶コーヒーをレジに*置いた*]
(301) 2012/10/06(Sat) 15時頃
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(僕の用事とか) (たいしたもんじゃないしね)
(しってる)
(-117) 2012/10/06(Sat) 15時頃
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―記憶―
[娘には実の兄が居たが、その子が6歳の頃交通事故で早世した。両親の愛情を一身に受け、また聡い子であったので将来を期待されていたのにも関わらず。
乳飲み子の娘は残された写真を見ても兄が居た実感が湧かない。 娘に指を掴まれている兄。 娘に頬を寄せている兄。 娘を膝に乗せている兄。 娘の横で寝入っている兄。
どれも、記憶になかった。]
(302) 2012/10/06(Sat) 15時頃
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[思い出すのが辛いとすぐに引っ越したので、写る場所の全てが知らぬものというのも、実感の沸かない原因のひとつ。
けれど不思議なもので、写真を眺め想像するうちに、さも『兄が傍に居た』錯覚に陥る。 やがてその錯覚は、実在する人物へと向けられるようになる。]
『ハイヴィくんとトルテちゃんよ。6つ上のお兄ちゃんと、トルテちゃんはいっこ下かしら。 ナデージュ、良い子にしてね。いい?』
[兄と同じように事故で亡くしてはならない。早くに亡くしてはならないと、両親は娘に対しとても敏感になった。 共働きせねばならぬ現実。施設に預けるには不安が残る。そんな時に救いの手を差しのべてくれる一家が居た。]
(303) 2012/10/06(Sat) 15時頃
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『あの子も生きていたら、同じ歳よね。あんな風に……』
[母親は時折辛そうな目でハイヴィを見たが、娘は嬉しそうな目で見ていた。]
おにいさま
びーおにいさま
[指を掴んだ。頬を寄せた。膝に乗った。隣で寝た。 トルテの手を引き、兄の後を追う。 姿が見えなくなると泣いた。つられて泣くトルテの声の方が大きかった。
幸せな時間。 娘を見る両親の心も穏やかで、消えた笑顔が戻っていた。]
(304) 2012/10/06(Sat) 15時頃
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[けれど。幸せな時間は、長く続いてはくれなかった――**]
(305) 2012/10/06(Sat) 15時半頃
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―喫茶店―
[初めてのアルバイト面接に、娘は緊張し狼狽える。 学生証だけが身元保証してくれた。
服も靴も、君のものではないだろうと指摘され、ミレイユに借りた事を正直に伝えた。]
あの、図書館の司書さんから紹介され、たんです。 借りたお礼も、したくて。
今日1日だけでもいいの。 お願いします
[そういう事情ならと、マスターはにこりと微笑んだ。]
(306) 2012/10/06(Sat) 15時半頃
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いらっしゃいませ。
ご注文がお決まりの頃、うかがいますね。
[注文を取り、品を運ぶ。客の去ったテーブルの片付けをする。 入った事のある喫茶店を思い出すが、見るのとやるのとは大違いで苦戦した。 狭い店内は長居しやすい様にと二階部分も解放されていた。]
あら
[店内に飾られた絵に足が止まる。 笑っているようにも泣いているようにも見える子供が描かれていた。**]
(307) 2012/10/06(Sat) 16時頃
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[弁当を食べ終わって、 食堂にあったお茶を貰って一息ついた後、 ルファに軽く挨拶をして、食堂を後にする。]
んー、今日はバイト行く前に、商店街寄って行こうかな。 昨日は結局食材買いそびれちゃったし。 コンビニもおいしいけど、栄養偏っちゃうんだよね。
[そんなことを考えながら、 午後の講義を受けに教室へと向かっただろう。]
(308) 2012/10/06(Sat) 17時頃
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[午後の講義を終えると、 商店街にあるスーパーの夕方の特売に間に合うように、 急いで学校を出る。
そして、特売で色々買った後、 そのままバイト先へと向かう。
その間に誰かに出会ったのならば、 挨拶くらいは交わしただろう。
買った物を、店の冷蔵庫の端の方へと置き、 すぐに着替えると、ホールへと赴く。]
んー、未だに慣れないんだよね。 このスカート丈。
[私服は長めのスカートが多いせいか、 このチェックのミニスカは、 ここでバイトするようになってからそこそこ経つが、 一向に慣れる気がしない。]
(309) 2012/10/06(Sat) 17時頃
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-レストラン-
いらっしゃいませー。
[今夜もそこそこ客が多い。 慣れた手つきで、空いたテーブルの片付けや、オーダーを伺いに走りつつ。]
はい、お待たせしました。オムライスと、サラダのセットになります。
[客にオーダーされた品を持って行くと、ふと、客の会話が耳に入る。
『最近ストーカーが出るって噂があるけど、 なんでもその被害に合ってた子、行方不明になったらしいよ。』
『えー、マジなにそれこわーい。』]
…最近多いわよね。その手の話。
[その話を聞き、何故かモヤモヤと不安な予感がした。 自分は被害にあってるわけでもないのに。]
(310) 2012/10/06(Sat) 17時頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 21時頃
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― 図書館 ―
ミレイユさんの。 それなら、良かったです。 一人で知らない街、夜を明かすのは寂しいでしょうし
[今夜の宿は決まっているのだろうか。 昨日マスケラに伝えた情報は既に聞いているだろうから、大丈夫だろう、と。熱い珈琲で舌を火傷しながら頷いた。 図書館の人手については、「残念ながら」と笑みを浮かべただけで]
また、遊びに来てくださいね ――…お嬢さま
[名を知らない女性。冗談めかして、礼と共に見送った]
(311) 2012/10/06(Sat) 21時頃
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[新たに届いた本の加工も終わった。 朝の散歩がてら寄ってくれるおばあさんとの会話も終わった。
お茶コーナーの在庫を確認して、買うべきものを携帯にメモすると、完全に枯れきった一輪挿しの中身を流しに放り込んで図書館を出た]
『ただいま外出中』
[そっけない看板の横に、炊飯器くらいの大きさの返却箱を置いて商店街を歩き出す]
(312) 2012/10/06(Sat) 22時頃
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/* 資金がないと出来ることが限られるのね。
護身術は習っているので(反応して腕をあげてたり、構えていたり)。
お兄様、おにいさま。あぁ、どうしましょう。
家出して、順応し過ぎても、保護欲薄れてしまうわ。
(-118) 2012/10/06(Sat) 22時頃
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奏者 トロイは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 22時頃
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[花屋も同じく休みのようで]
あー…昼、か
[どっかで昼飯でも食べているのだろうか?連絡しようかと携帯を取り出すも、とりあえずはそこらへんを歩くことにするとそのままポケットにしまった。
腕時計をつける習慣はない。 図書館にいれば掛け時計で十分だし、それ以外に時間に白ばれることもなかった。
夜に引き続き雲は少なく、きっちりと着込んだ上着はやっぱり少しだけ暑かった]
(313) 2012/10/06(Sat) 22時半頃
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司書 ユーリは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 22時半頃
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―喫茶店―
[ランチメニューは3つしかないので注文を受けるのも運ぶのも簡単そうに見えた。]
はい、Aセット、食後にコーヒー 少々お待ちください
(314) 2012/10/06(Sat) 22時半頃
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学生 ルファは、メモを貼った。
2012/10/06(Sat) 23時頃
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[>>294隣から声をかけられ振り向くと、唐突な謝罪に頭を巡らす。 昨日コンビニでぶつかった相手だと思いだすと、 慌てて口の中の物を飲み込んだ。]
こっちこそすいません。しかも僕慌ててたし、 結構勢い良くぶつかりましたよね?大丈夫でした?
[返事があれば申し訳なさそうに反応しただろう。 その後打ちかけだったメールを完成させ送信すると>>290 彼女も自分の携帯をいじっている間にぽつりとつぶやいた>>291。
学食について聞かれると、隣で広げられているお弁当を見て答える。]
僕も美味しそうなお弁当が作れるなら毎日お弁当でいいんですけど。 普段はコンビニでパン買ったり、朝に時間なかった時は割と学食かなぁ。
オススメって言われると…なんだろう? あ!でも、うちの学食のラーメンは値段の割に美味しいと思いますよ!
[へらりと笑うともう一口唐揚げを頬張った。]
(315) 2012/10/06(Sat) 23時頃
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[食べ終わる頃に携帯がメールの着信を知らせる。 すいませんと一言断ると再び携帯を開く。]
あ、ソーヤ先ぱ…
[>>299追伸部分がこれから眠ろうとしていた怠け心に突き刺さる。 返信してしまったら3限をきちんと受けなくては行けない気がした。]
(そうだ、後で返信しよう)
[そう決めると、携帯電話をぱちりと閉じた。]
(316) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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―商店街の通り―
[ソーヤが店を訪れた頃。当主はケーキの箱を片手に通りを歩いていた。>>301 ハイヴィと出し合う形で購入したチーズケーキは切り分けて図書館の客に出しても良いようにと選んだもの。>>295]
うーん、これは天気が崩れるかな。
[遠く、雲の色を見た。]
2012/10/06(Sat) 23時半頃
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―商店街の通り―
[ソーヤが店を訪れた頃。店主はケーキの箱を片手に通りを歩いていた。>>301 ハイヴィと出し合う形で購入したチーズケーキは切り分けて図書館の客に出しても良いようにと選んだもの。>>295]
うーん、これは天気が崩れるかな。
[遠く、雲の色を見た。]
(317) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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それじゃあ、僕は3限の席取りあるんで行きますね。
[早めに行って後ろの席を確保しなくてはいけない。 トレイを持って立ち上がってから、彼女をもう一度振り返った。]
僕、ルファです。学祭は子供とのふれあい企画にいるんで よかったら来てくださいね!
[ちゃっかりと宣伝をし、トレイを返して授業の教室へと向かった。]
(318) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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/* すみません、同僚の救急車に同乗してきました。 大事にはならなかったので復帰します が、
(-119) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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/* 時間軸だが、 昼:ルファ、ソーヤ、ユーリ、ナデージュ、ハイヴィ、マスケラ 夜:ミレイユ
?:エレオノーラ、トロイ、ランス、ノクロ
かな? 夜に持って行っても良いのだけど、様子見というのが大きい。 ほら、表動いてなかったしwwww
(-120) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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―仕事中― [設営後の確認が終わると、作家連中で仕事の話も交えた談笑が始まる。 携帯で互いの作品の経過を見せ合い、感想を交わす。
特に誰かに師事しているわけではないが、ここでは祖父が名の通った画家だと知られているため、よその高弟たちからさえあまり他の若手作家のような扱いをされない。 かえって気が抜けず、緊張の元だ。
案外画廊でのサボリ癖はこの反動かもしれない。 そんな無責任なことを考えながら、そつなく対応していく。
商店街で画廊の主人のサボリ癖をよく知っている人間がその姿を見たら、おそらく見間違いで済ませてしまうだろう。]
(319) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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[通りを歩きながら考えるのは、メイのこと。
荷物を取りに戻らせて。 夕飯は一緒には無理だけれど。
そうだ。新作のデザートが届いたばかりだから。]
店員が味を知らなかったら、おすすめしにくいよね。 あぁ、名案かもしれない。
(*43) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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/* ちょっとお疲れモード。どどど。 どうかな、ルファくんの ストーカー希望もあったりするんじゃないかなあ とちょっと踏み出しあぐね。 ミレイユさんの動向もみたりする 今日この頃。 甘いものがほしい
(-121) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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/* 5限どこ行こうかな5
1、コンビニ 2、部室 3お弁当屋 4、商店街ぶらぶら 5、公園 6、大学の友人から防犯のススメ
(-122) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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―→レストラン―
つっかれた~。 [スーツの襟元を緩め、一息つく。途中までは車だったが、商店街に入る前に降ろしてもらった。 少し早目の夕飯を食べて帰ろうと、時々利用するレストランに立ち寄る。 目的はそれだけではなく…。]
(320) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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/* おい、雨来るらしいけど、大丈夫か僕。
(-123) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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[(僕の用事なんて) (大したものじゃないしね)
緩やかに笑んだ顔はやはり、眉の下がった困り笑顔。 会計を、とすすめかけて]
あ、ちょっと待ってもらっていい?
[視界に入った、飴の袋をレジに置いた。 空色の飴玉が個別包装越しに光を反射する。]
これも、お願い。
[へら、と浮かべた笑みでその会計を終えた*]
(321) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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あ、居た。
[>>310目当ての人物を見つける。目が合えばすぐにおしぼりとお冷を持ってきてくれるだろう。]
こんばんは。 クリームコロッケセット一つ。ライスで。セットのコーヒーは食後でお願いします。
(322) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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― コンビニ ―
[足を進めるのはコンビニ。 少し先の大通りまでいけばスーパーもあるが、昨夜電話したこともあるし、商店街内なら、もしかしたら、誰かいるかもしれない。そう考えて]
こんにちはー…
[ピヨッピヨッ]
(323) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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/* お兄様のきっちりかっちりスーツ姿。 きっと上着を脱いで、シャツの裾を捲り上げ、ネクタイは肩に置いたりするのかしら。
ドキドキ
スーツ姿!見たいのよっ
(-124) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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[ミレイユがオーダーを確認してからが本題だった。]
それと、これどうぞ。 昨日ナディがお世話になったお礼。 良ければお店の皆さんで分けてね。
[仕事の休憩にお茶請けで出されたフィナンシェが美味しかったので、店の名前を聞いて帰りに寄った。 ミレイユに差し出した包みの中は、少し小ぶりなお菓子が女性好みに可愛らしくラッピングされている。
恐縮されれば、「俺一人じゃこの量は食べられないよ」と笑って受け取らせた。]
兄からのお礼、ってことで。ね?
[軽く拝むようにお願いすれば、過保護な兄だと笑ってくれただろうか。]
(324) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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[図書館に辿り着くと、看板が出迎えてくれた。>>312 無言で返却箱の中にケーキを入れ、数秒後、虚しさが募り取り出した。]
襲撃予告の電話でも一本入れれば良かったかな。 引き返すか。
(325) 2012/10/06(Sat) 23時半頃
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[(コケモモ) (カウベリー) (空き瓶) (レモン汁)
(Sugar and spice,) (And everything nice,) (That's) ]
それが、――――
[ジャムと、女の子に必要なもの。 (けど、きっと) (あの人も、そういう素敵なものから) (出来てるよね) (ぼろきれ)(かたつむり)(そういうのはきっと)]
(326) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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/* まぁ、お兄様ったら、やだわ、可愛い。 礼儀正しい、優しい、あぁ、なんて言えばいいの! >>324
両親が他界してから、お祖父さまのところに引越したのよね。 私、お祖父さまがご高名な方って存じ上げていても良いかしら。 それとも知らない方が良い?
先程の絵画には、きっと作者のサインがあったのだろうけど。
(-125) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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(僕の方に詰め込まれちゃったんだ)
(-126) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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[新たな囀り。反射的に鍔に手をやったけれど]
ユーリ
[その人だと知れれば、すぐさま手は離れ 口端を持ち上げた。 眉の下がらない笑みだった。]
実はあとで行こうと思ってたんだ。 ジャムでも作って、持っていこうかなって。 それに、――
[冷えたケースの中の、蕾の花。 そろそろ交換する頃合かと、そう口にした。 気軽に話せる相手に向ける、緩やかにしまりのない笑みで]
(327) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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/* っべ。 あの書き方は 相手が男固定になっちゃう。 見なかったふり見なかったふり
(-127) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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別れの言葉を考えておいた方が良いよ。
勿論、彼氏との。
メイ。 君の心を守ってくれない男なんて、見限ってしまいなさい。
(-129) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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/* や、大丈夫か。 そういう時は 灰ログを 軽やかに なかったことにする!
(見向きもしないんだ) に変える
(-128) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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そんな男、好きになってはいけないよ。
君が苦しくなるだけだ。
(-130) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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悲しい時、嬉しい時、楽しい時、寂しい時。
いつだって私が、傍に居よう。 君の心に、寄り添っていよう。
(-131) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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[ランチタイムが落ち着き、2階で一人、テーブルを拭いていた。 階下から聞こえるのは月の光のジャズレコード。 照明を落とし、窓からの明かりだけがテーブルや床を照らしている。
心地よい、静かな時間。
思わず手を止めて、窓の向こう、3階建ての建物を見上げた。]
(328) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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[鍋を買いにきたはずが、持っていたのはフライパンだった。
安かったし。ホットケーキとかホットケーキとかホットケーキとか焼けるし。 唯一作れる料理の名前を頭の中で連呼しつつ、ビニールに詰められたフライパンを持ってふらふら歩く。
ランチタイムから少し遅れた時間、そのままふらりと立ち寄ったのは喫茶店]
(329) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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ソーヤ、おはよ
[短い挨拶。 衣装を着ていても、今なら、演技しなくてもいい。 ひら、と手を振って笑顔を浮かべた]
ジャム?甘いもの好きだから嬉しい あ、ちょっと待って
[適当に菓子パンとヨーグルトを掴むとレジに出した。 店内を見渡したけれども、目当ての人は、いなかった]
(330) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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/* まぁ、いらっしゃい! ランスさんだわ。
刺青…
(-133) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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― 喫茶店 ―
Aセット
[初めて見る店員の女性は、最近この街に来た人なのだろうか。 まったく見覚えのない姿への反応は、瞬きひとつ。それだけ その後も何か余計なことを話すこともなく、無表情のまま一階の日が当たる席で注文を]
…たまねぎ、抜いて
[上着を脱げば、半そでから覗く刺青が腕を侵食しているのが露になった]
(331) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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/* >>329 ランスさん かわいい
(-134) 2012/10/07(Sun) 00時頃
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作家 ランスは、メモを貼った。
2012/10/07(Sun) 00時頃
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[名を呼ばれて下に降りると客が1人>>331増えていた。]
いらっしゃいませ。 飲み物はいつお持ちしましょうか。
[テーブルの上に置かれたビニール袋の中身は、どう見てもフライパン。 注文を取っている間の無愛想振り。 一人暮らしなのかしら、食事を作っている間も無口なのかと想像して口元の笑みを浮かべた。]
たまね
[日が当たって見えなかったけれど、玉ねぎ抜きと頼む為に娘へと向いた顔の、上着を脱いで顕になった腕の、刺青に言葉も息も止まった。]
かしこめり、まりまい、 ました
(332) 2012/10/07(Sun) 00時半頃
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[会計の済んだビニル袋を提げて 新たな客のためにスペースを開けた。 その際に相手の、結った茶髪に目が行くのは ある意味 条件反射的なこと。 初めて会った時とは違う色、明るい色。 けれど彼の所作は、今までと同じ、友人としてのそれ。]
いつも、お菓子出してるでしょ あれに合うんじゃないかと思ってさ。 コケモモだから、ちょっと甘酸っぱいけど。
[ジャムに関して告げながら、 視線が追うように店内を一瞥し ――首をかしげた。 誰か探しているかと問いたげな空色。]
(333) 2012/10/07(Sun) 00時半頃
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― 公園 ― [3限とついでに4限も熟睡したおかげで大分頭はすっきりした。 今日はこの後授業がないので、サークルの時間まで時間をつぶそうと、 公園のベンチで借りた脚本集の他の脚本も読んでみようと取りだした。]
あ、その前にソーヤ先輩にメール返さなきゃ。
[脚本集を膝の上に置き、携帯を取り出して文字を打ちこんでいく。]
(334) 2012/10/07(Sun) 00時半頃
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――――――――――――――――― title はーい(^^)/
本文 今日のサークルで決まるはずなので、 今日か明日には連絡できるはずです!
勉強の方も大丈夫ですよ!講義中に寝 てたりなんてしませんからね! ―――――――――――――――――
[送信ボタンを押して、メールが送信されたのを確認すると、 携帯電話はポケットに押し込んだ。]
(335) 2012/10/07(Sun) 00時半頃
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[いつもの散歩ルートを通りつつ、店主が店に戻ってきたのはいつ頃か。 正面の自動ドアを開けて、まるで客のように入ってくる。]
(336) 2012/10/07(Sun) 00時半頃
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/* あのね 今回>>111も>>333も取れてるの うへへへ いつも狙っても出来ないのに ふへ
(-135) 2012/10/07(Sun) 00時半頃
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[注文した料理が出てくるまでの間に、携帯でナデージュへメールを送る。
泊まるところはちゃんと見つかったか、食事はちゃんととっているか。
そんなことを。」
(337) 2012/10/07(Sun) 00時半頃
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[注文伝票に震える字でAと書き込むと、頭を下げきれぬままカウンターへと足早に戻った。]
あの、あ あの……
[どきどきと音を立てる心臓の上に手を重ねる。 視線が合ったら、殺されるのではないか。
『悪い人でもなんでもないから』
苦笑し、宥めるようなマスターの言い方に眉が寄る。]
(338) 2012/10/07(Sun) 00時半頃
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あ… なんでもない
[首を振り、会計を済ませる]
甘酸っぱいのも、好き
[美味しいものは大好きだけれど、味覚はあんまりするどくない。甘かったり、すっぱかったり、辛くても。はっきりした味が好きだった]
ソーヤはお昼…ではないか
[せっかく会えたし、とも考えているところに新たな囀りが響く]
(339) 2012/10/07(Sun) 00時半頃
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