人狼物語ぐたるてぃめっと


203 いばらの王~blackside

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


スティル ヴェルベラに投票した。


ジゼル ヴェルベラに投票した。


ソル ヴェルベラに投票した。


ヴェルベラ サウルに投票した。


リンネ ヴェルベラに投票した。


サウル ヴェルベラに投票した。


ルネ ヴェルベラに投票した。


フォルクハルト ヴェルベラに投票した。


ケイ ヴェルベラに投票した。


イスカ ヴェルベラに投票した。


ヴェルベラ9人が投票した。
サウル1人が投票した。

ヴェルベラは村人の手により処刑された。


スティルフォルクハルトを守っている。


イスカケイを占った。
ケイは【人狼】のようだ。


【赤】 ケイ

サウル! 今日がお前の命日だ!

2012/09/17(Mon) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サウルが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、スティル、ジゼル、ソル、リンネ、ルネ、フォルクハルト、ケイ、イスカの8名


【人】 スティル

[生き死にも、残る傷も、既に越えてきたから別に気にはしていなかった。
 ただ、ルネの包帯の下、白い粉が散るのが見えて、少し苦い顔をした。]

(0) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【独】 サウル

/*


あ。やっぱり死んだ。

(-0) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【独】 ケイ

/*
はー…。

……、…はー…。


[サウル襲撃にしたはいいが、本当にこれでよかったのか
落ち込んでいる。]

(-1) 2012/09/17(Mon) 00時頃

スティルは、イスカの声に返答しようとして、また咳き込んだ。5

2012/09/17(Mon) 00時頃


【独】 ジゼル

/*
そこセットなのおぉぉぉ!?

(-2) 2012/09/17(Mon) 00時頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時頃


ジゼルは、5回激しい動悸が襲う

2012/09/17(Mon) 00時頃


【独】 フォルクハルト

/*
ガッ

そこ、もってくのk


まじか………。

(-3) 2012/09/17(Mon) 00時頃

フォルクハルトは、一瞬、頭に殴られたような衝撃が走った。2

2012/09/17(Mon) 00時頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時頃


ルネは、階段を3段降りて、声に気付いた

2012/09/17(Mon) 00時頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時頃


ケイは、頭痛を感じて、4秒ほど掛けながらゆっくりと深呼吸。

2012/09/17(Mon) 00時頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時頃


【人】 ケイ

―鍵部屋―
…うん、そう。

[サウルの問う声に、困ったように服へと触れる。
赤く、黒い。そんな色に、小さく  吐息をこぼして。
しかし返る言葉に、僅かに目を細めた。]


くらくら、…?
――それって、座っていたほうが、

[良いんじゃないか、と不安げに首を傾げながら
手にしたピルケースへと自然視線は向いた。]

(1) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【独】 レイ

/*
ベラサウルの方のフラグ消化は だ 大丈夫かな…
と、いらぬ心配をしてみる…´ω`

サウルかあ…
べらが赤なら襲撃フラグはずっとあったからなあ…
違うかもしれないけど

(-4) 2012/09/17(Mon) 00時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時半頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時半頃


天のお告げ(村建て人)

【業務連絡】

吊り襲撃についてですが、
とりあえずは、希望する方や、狼からの連絡があれば、うぃきなどでご連絡ください。

 どうしても困っちゃった場合などは、天声を動かすことも可です。
 よろしくお願いいたします。

(#0) 2012/09/17(Mon) 00時半頃


【独】 サウル

/*

ケイさんファイト。と僕はわりとずっとおもっているなど。

ヴェルベラさんと殺すの殺さないののやりとりは、
わりと出来ると嬉しいかなあとは思うんだけど、
タイミングその他でちょっと難しいかなあ。

何処に向かえばいいかはちょっと迷子になってたから、
僕は襲撃ありがたかったけれど、上に残してこれるものが少なくて
ちょっと申し訳なかったなあ。

(-5) 2012/09/17(Mon) 00時半頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時半頃


【人】 ジゼル

[激しい動悸が襲う。
大きく5回脈打って、思わずその場に座り込んだ]

 ……! ……っぅ。

[呻くような声が自然に出て、押えようとしても押えられずに。
進行が進んだのが、ベルトが見えなくてもわかった]

(2) 2012/09/17(Mon) 00時半頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時半頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時半頃


【人】 ルネ



 名前も知らないのにか?

[>>4:283 とっつかまえるという言葉には、
軽く笑って――無論、それ以前の問題はあったが。
ここを出られるかどうかなど、今考えても仕方ないことだ。

階段を下りようとして、振動がやけに腕に響く。
――腕が使えなくなるのも時間の問題かもしれない。
鳥を鮮やかに残骸にした、スティルの金属の義手に一度目を止めた。彼の苦い顔の理由は知れず]

 さっきのは凄かったが、
 ……俺には真似できそうにないな。

[ぽつり、零して]

(3) 2012/09/17(Mon) 00時半頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時半頃


フォルクハルトは、あ、そうだ、名前名前。

2012/09/17(Mon) 00時半頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時半頃


フォルクハルトは、名前きこうと思った時には、ルネは背中向けて行ってしまったか。

2012/09/17(Mon) 00時半頃


【独】 レイ

/*
というよりは夜通し仕事なので集中できないというか´へ`

ごーめんねー

神出鬼没なう…

(-6) 2012/09/17(Mon) 00時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時半頃


【人】 フォルクハルト

 イスカか?

[そして、声がきこえた先、
 脚を向ける。

 そのとき、腕が少しだけちくり、痛む。さっきガルーダにかすめられた場所だ。
 見れば、血がにじんでいた。]

(4) 2012/09/17(Mon) 00時半頃

【墓】 レイ

/*
もういっそ出よう
いえいいえい お疲れさま!!

>シノブ
むしろ墓下初対面だからこそ遭遇したかったのはちょっとあったりしたよね…
コアとタイミングあわなくてギリギリしていた!

(+0) 2012/09/17(Mon) 00時半頃

【人】 スティル

[何度か咳き込んで、ちらりと姿の見えたイスカに片手を上げる。
 遠くへ呼びかけるほどの大きな声は出せなくなっていた。

 小さくごちるルネの方をちらりと見て、]

 最近は、技術も進んでるから…
 動力さえ確保できるなら、義肢も案外悪くないぞ。

[納得して受け入れるまでに葛藤が無かったわけじゃない。
 だけどそれは口にせず、先の望みを絶たぬようにと語る。]

 なんにせよ、ここから出てから…だがな。

(5) 2012/09/17(Mon) 00時半頃

【墓】 サウル

/*

メモがつづくのもあれかなとおもうよね。

wikiみつつ、僕は今日生き延びてたら、
僕がヴェルベラさん手にかけるのが
もしかして正しいんじゃあないのかのかとずっと悩んでいt

ヴェルベラさんさきに死ぬよ!ってことは
つまり、僕に絶望しろっていうことですね わかります。

(+1) 2012/09/17(Mon) 00時半頃

【人】 リンネ

― 鍵部屋 ―
[扉が開けば、先に装置室を出た二人が、そしてサウルたちが見え、ほっとした表情を浮かべていたのに。]
[その表情のまま硬直し、息を呑む。]

……レイ、さん……。

[視線は、バンドの有無を確かめるべく、レイの首筋へ。]

……ダメ、だったのですね。

[殺されたのではない、それでも、死んだことには代わりはなく。]
[俯きながら溜息一つ零し、十字を切った。]

(6) 2012/09/17(Mon) 00時半頃

【人】 ジゼル

[深呼吸を数回、漸く落ち着くと、壁に手をついて立ちあがる]

 時間が、そんなに、あるわけじゃないみたいね。

[息を整えながら言うと、ふと視界にレイの姿が入る。
既に石になった姿。
首を振って、上を見上げた]

(7) 2012/09/17(Mon) 00時半頃

【墓】 レイ

/*
>>+1 サウル
なにそれみたかった
見たかった…!!

ベラが死ぬ時点でサウルの絶望は決定だった気が。

正直楽しみにしてました…

(+2) 2012/09/17(Mon) 01時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 01時頃


【人】 リンネ

えっ、あ……脱出、経路???

[初耳に、ぱちぱち瞬き。]

……あ、えっと……私も行きます。
私だったら、余裕で通れちゃいますよね?
それに……

――って、変な、虫???

[どんな虫だろうと考え込んでおれば、うめく声。]
[視線向ければ座り込んだジゼルの姿。]
[おろおろしながらも、しゃがみこみ、背をさする。]

(8) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【墓】 レイ

/*
リンネ可愛いな…´▽`*
もっと嫌われたかった…

追悼ありがとう!

(+3) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【独】 ソル

/*
おおおおおすてぃるがかっこいい

すてぃるのぽにてひっぱりたい

(-7) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【墓】 サウル

/*

遭遇は、やっちゃってもいいじゃないとは思うんだ

>>+2 レイ
ヴェルベラさんの うごきが
疑惑で 殺せ 要求に 見えてたね 。

絶対 先に 死のう と 思っていたのに
タイミングをのがしのがしして今だよ。
まあ、普通にショックだよ。

薬飲んだ直後にレイが死んだのもこのやろうってなってたよ!

(+4) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【人】 ルネ


 ……そうか。
 教えを請うことになったら、よろしく頼む。

[>>5 ふと零れてしまったのは、不安のようなものだったのか。
スティルの言葉に少し虚を突かれた後、ひとつ頷く。

イスカの姿に一度視線をやった。
通り際にひとこと、問いかける]

 こちらはいい、下は無事か。

[返事を待つ時間を惜しむように、足を止めることはなく]

(9) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【墓】 シノブ

/*
あ、メモでうだうだ書いてる間に!続く、続くよ!

レイ>>+0 うん、タイミングがなかなか合わなかったね。
追っかけていいのかな、どうしようかな、と。
サウル>>+1 ああ、そうね!絶望するといいよ!
いい振りしてるなぁ、と見守ってた。 勿体なかった。

(+5) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【人】 リンネ

大丈夫、ですか?

[不安そうに、ジゼルと一緒に立ち上がる。]

………。

[時間がない、その言葉が重い。]
[病と、未知の生物と、そして殺人者。]
[どれが原因であれ、誰にももう死んで欲しくない。]

[けども……殺人者そのものは……?]
[少女に報復なんて考えは浮かばないけども。]

(10) 2012/09/17(Mon) 01時頃

ソルは、サウルと会話している間、4秒目の前が暗くなった。

2012/09/17(Mon) 01時頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 01時頃


フォルクハルトは、血がにじんだところは、ごしごし*

2012/09/17(Mon) 01時頃


【墓】 ルイス

/*
帰宅なう、予定外に遅くなった。
しのぶ、れい、ヴぇるべら、さうるおつかれー!

(+6) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【独】 ソル

/*
多角ゆえ追いつき方に戸惑う
えっとサウルに返して

ケイ、ついでジゼルとリンネの登場順でいいんだよね

(-8) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【墓】 サウル

/*
>>+5 シノブさん

おっかけてしまえばいいと 思うよ。

まあ絶望だよねしかたないね。
地上が処理に困りそうなら、
wikiに書いてもいいんだけども、
美味しい役だとも思うから少し様子見。
地上優先したいしねえ。

振りは、よく見えてたなら 良かったな…!
フラグがたくさん浮遊して見えてて、
こっそり おろおろしていました。

(+7) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【墓】 シノブ

/*
レイ>>+3 リンネ可愛いよね。癒される!

サウル>>+4 うん、そうだね。
私の5dの目標はレイに会うことにしよう。
あれ、イスカどこいった?(地上いまいち把握できてない)

そうね、サウルに看取ってほしそうにみえた<ヴェルベラ
でも、サウル襲撃ありそうだなぁ、ともおもってた。

(+8) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【墓】 シノブ

/*
ルイス>>+6 お帰りなさい&お疲れ様。
青が鮮やかだ!

(+9) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【人】 ソル

 ― 鍵のかかっていた部屋 ―

 …わからない
 もしかしたら此処に と思ったが違うようだし

[他にも誰かが、というサウルには首を振り
さきほどまでの考えを口にしてみたものの。
東西の階段。装置室、医務室の利用記録、そして階上の化け物――
他に人が、なんて。
たとえそれが殺人鬼という仮定の存在であっても]

 いや……多分俺たちだけ だろうな

(11) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【人】 スティル

 …鳥はあらかた始末した。
 上層に移動するとしてもとりあえずは…一旦戻ろう。

[それぞれに消耗もしている。容態だって…]

 そっちでは、何か変わったことは?

[まだ訃報を知らぬまま、隙間風のように掠れた声でイスカに問うた。**]

(12) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【墓】 シノブ

/*
サウル>>+7
希望があるなら、主張した方がいいよ、と思うけど、
地上優先したい、というのもわかります。
私は我侭いったけど(*ノノ)
サウルが言ってた悪化はありだと思ってた。

(+10) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【人】 ジゼル

 大丈夫よ、リンネ。
 少し、心臓か肺が痛かっただけだから。

[そう言う顔色は段階が進んで悪くなっている。自分では見えないけれど]

 体が動くうちに、先に行かなくちゃ。

(13) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【墓】 サウル

/*

ルイスさんもお疲れ様。時間厳しいと大変そうだったね。

>>+8 シノブさん

イスカさんはたぶん上階の戦闘してたあたりかなあ。

看取って欲しい希望なのか、
ころして欲しい希望なのかで迷っていたよ……

[ひどいはなしだ]

僕襲撃もきそうだなあと思ってたね。
そっちなら地上の動きに任せようかなあとか、
もし残されるんなら少し積極的に収拾に走ろうかなあとか、
今日は結構バランスを見てたかなあ。

脱出劇メインにするなら、僕襲撃は正しいと思う。
全体の行動的に、多分荷物になるから。

(+11) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【墓】 レイ

/*
>>+4サウル
ああなるほど…すごく納得。
見たかった…

いやーサウルは先に死ぬとしてもまだ後なタイミングだと思ってたわ…
お疲れさま!

ははは、死ぬ気満々だったからな!
ごめーんね★と思いながらも色々嬉しかったです

あの薬をのんだ日にしんでゆく…

>>+5 シノブ
よかったのに!!!
むしろ行っていいかな どうしようかな だった俺だよ!

タイミングあわなかったのはとても残念…
その内遭遇したいなあ


ルイスもお疲れさま!

(+12) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【人】 ルネ

―地下階・廊下―
[真っ直ぐに歩いていく、
扉を開け人の気配を探しながらであったが。
見過ごしたかと思うほど、誰の姿もうかがえず。

廊下に置かれた水とサプリメントを拝借する、
空腹感など覚えてはいなかったが、何か口にしておくべき頃合だろう。]

 ああ、あちらを調べているのか……、

[開いたばかりの部屋があったことを思い出して、
鍵のかかっていた部屋の扉を開いた。]

(14) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【人】 ソル

[響く大きな音にも、特に反応は示さず。
――目の前が暗くなった一瞬。
4秒だけ、世界と断絶されていた。
目も耳も、何も使い物にならない、数秒間。
それがすぎれば、何事もなかったようにサウルの言葉に今度は頷いた]

 …さっき気づいた
 つまり俺たちは……本当にこのバンドによって生かされている
 ……薬はないんだろうな

[ピルケースの中身は知らずに俯いて、レイだった身体にそっと触れた。
触れたのは確かなのに、触った感触は返ってこなかった。指先ではなく手のひらでぺたり、と触ればようやく硬質な冷たい感触で]

 それでも出るしかないだろう

[どこか上の空で、そう返した。
まだケイが入ってくる前のこと]

(15) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【墓】 レイ

/*
>シノブ
イスカは今ガルーダ討伐地点だよ!


地上優先わかるわかる…
譲れないなら言っちゃっていいかと
みーまもーる!

遭遇今日の目標か!
よっしゃ俺も頑張ろう

(+13) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【削除】 リンネ

……はい。

[こくと頷く。]
[無理はさせたくない、バンドの数値を見ずとも顔色を見れば悪化してるのは明らかで。]
[けども、止めれる訳はない。]

……ええっと。

うん、マグライトなら、あります。
後は……

手榴弾とか使うと流石にまずい、かなぁ?

[ぼそり、小さな声で呟いた。]

2012/09/17(Mon) 01時頃

【墓】 レイ

/*
しかしすまない
多分今日はもうすぐ力尽きる(鳩が)

(+14) 2012/09/17(Mon) 01時頃

【人】 リンネ

……はい。

[こくと頷く。]
[無理はさせたくない、バンドの数値を見ずとも顔色を見れば悪化してるのは明らかで。]
[けども、止めれる訳はない。]

……ええっと。

[袋がさごそ。]
うん、マグライトなら、あります。
後は……

手榴弾……って流石に狭いトコじゃ使えない、かな。

[ぼそり、小さな声で呟いた。]

(16) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 サウル

/*
>>+10 シノブさん

地上優先地上優先。あと、
ヴェルベラさん殺害は
やると派手な動きにしちゃいそうだかr

手があがって無理がないなら、
そっちになる方がいいなあって思う。

>>+12 レイ

すごいなやむ 羽目に なったと思うけど、
すごいなやむ。のも大事かなって思うじゃない……

僕の中身は でも、2dからずっと死にたがってたy

レイがさくさく死ぬんだもの!!
生き延びてたら、経過をみようとしつつ
だんだん情がわくとかしたかったですね。

ね…薬を飲んだ日にしんでく。
抑制薬って、ああ、死んだらそれ以上すすまないね!
って、そういう?みたいなことに。

(+15) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【人】 ルネ

―鍵のある部屋―
[ともあれ、扉が開けば声をあげた]

 ガルーダは退治された。
 上階に上がっても、もう大丈夫だ。

 こちらは変わりないか……?

[外へ出るのに、一歩近づいた。
病状の進行していたレイに、少しは朗報を聞かせてやれるか。
過ぎったことは叶わないと知らぬまま]

(17) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【独】 ソル

/*
はー マジ日本語が こい

明日で連勤おわりやああああああ

(-9) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【人】 ジゼル

[閉めたはずの扉が開いて、びくっとした。
その向こうに、ルネの姿を見ると、ほっとして息を吐き]

 ルネだったの。
 上で何か進展はあった? ずいぶん派手な音を立ててたみたいだけど。

 こっちは、……――。

[みればわかるだろう、レイの石になった姿]

(18) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 サウル

/*
>>+14

寸暇の合間羽ばたいて、
ちからなく落ちる鳩……。

(+16) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 シノブ

/*
イスカ情報ありがとう!>サウル、レイ

サウル>>+11 色々葛藤あったの把握。

座して地上の動きを待ちましょう!

レイ>>+12 そうだったのか!お互いお見合いだtt
>>+13>>+14 頑張る!そして、力尽きる了解!

私もそろそろ寝るつもりです。

(+17) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【人】 ジゼル

 ん、ライトがあるなら、先は見通せるわね。
 手榴弾はちょっと、危険かな。

 どう崩れるかわからないし。

[リンネが袋から出す様子に頷いて。

けれど、ルネが持ってきた情報>>17に目を丸くする]

 あれをやっつけたの?
 さっきの大きな音がそれ? ……上にあがれるのなら、それで良いけど、ヴェルベラが教えてもらった脱出口はこの上なのよね。
 繋がってると良いのだけど。

[それからもう一つの報告をしようとして、言い淀む。
ルイスが「殺された」と言ったらやっぱりルネでもショックは受けるだろうから]

(19) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 ルイス

/*
>>+11
時間はねぇ、もっと取れる予定だったんだけど。
突発でちょっちはずせない事態が起きてしまったというか現在進行形でねぇ……。

そして、きづいてみたらレイ&ルイスとベラサウルって負縁故の雰囲気がひしひし!

(+18) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【人】 ソル

[ケイが来れば問題はない、と入るよう促して
サウルの体調が悪そうだ、というのに改めてサウルの顔を見たりした。
体調が悪いことは、当たり前だから。さして気には留めてなかったけれど]

 …あれ 青空みたいな…

[青みがかったサウルの髪が、夏空のようにさわやかに輝いて見えて、目を擦った。
涙でも出ていたのだろうか、目端から何かはらはらと落ちていったが目やにだろうと気にしなかった]

 ………虫?

[脱出経路も初耳だが、それより気になったのは、虫の抜け殻]

(20) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 シノブ

/*
サウル>>+15
サウルの襲撃ロールは明日のお昼ごろってwikiにかいてますね。

葛藤いいですよね、葛藤大事。

そしてまた、灰発言しようとする私だった。

(+19) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 レイ

/*
>>17
ル、ルネ… お前ってやつは!!!!

>サウル
悩む 大事
とても 大事 だと 思う……

死亡フラグ立てたら死ねてたのにね多分ね…

さくさくしないと死ねないだろ!!
あーでもそれは楽しそうだったな、ちょっと惜しい事をした…!
もっと記憶ごちゃごちゃになっていく様を見てもらいたかったね…

しんだら すすまない
鬼畜仕様すぎてただの毒薬!!
ざんねん………

(+20) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 サウル

/*
>>+17 シノブさん

縁故あるから なあと悶々としてたね。


>>+18 ルイス

サウルについては、負縁故というか、
負感情はどっちにもあるなあ。

>ルイス&レイ

サウルはわりとはっきりいやな事は
嫌な事として覚えてるy
そこそこ「悪い方に転がる事もあるよね。」は、
地雷として組み入れてあったから。

(+21) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 ルイス

/*
>>+21
ルイスとしては軽いキャラだけに、あえて踏みに行った感はあるので、負感情は歓迎ですねぇ。

(+22) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 サウル

/*
>>20
わ、わあああ、ソルさあんんんんん
何が心残りって、正直
ソルさんの引き出しをもう少し開けられなかったのが
心残りと言えば心残りでしたよ……!!

(+23) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【人】 リンネ

ですよね……。
通れなくなっちゃったら元も子もないですし……。

[手榴弾は袋に戻す。]

あ……。

[久しぶりに見るルネの顔に、表情が緩み。]
[ガルーダ退治の報に表情が明るくなる。]

……じゃぁ、フォルクさんも、スティルさんも、ご無事なのですね。
よかった…………

ぁ。

[小さく呟いたのは。]
["いい子にしていろ"の言葉を思い出したから。]
[ジゼルと共に行くといえば、引き止められそうで、手にしていたマグライト1本、慌てて背中に隠した。]

(21) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 サウル

/*
>>+19 シノブさん

ね。そこまでにヴェルベラさん関係が動かしづらいなら
wikiに書いてきてみようかなあ。

灰発言、あるある。僕も2回くらいやりかけてる…

>>+20 レイ
ルネさんいい動きだなあと思う。

ね。 大事な 所だと思うよね。
死亡フラグはね ひよった僕が 悪いよね。

レイの観察日記はそれはそれで、
引きずる原因になれそうで、
悪くないなあ とか思っていましたね。

薬なんてみんな毒薬みたいなものだよ。という酷い話し。

(+24) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 レイ

/*
まず俺に正縁故などいない と いいたかったけど

ルネが結構気に掛けてくれている…
ありがたいごろもだ


負感情とかどうみても狙って動いてたからありがたい

もっとへいとは撒きたかったんだけども
そしてもっとヤなヤツ枠になりたかったんだけど
足りなかったなあ…

(+25) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【人】 ソル

[虫、と言葉にした瞬間。

かさかさかさかささささささ

何かが駆け回る音が耳元でした、ような気がした。
何もない空間を手で払い]

 五月蝿いななんだこれは…

[話し声しかしない中呟いて]

 ああそうかあの化け物がいないなら…上をもっと見て回ったほうがいいだろうな

[暗い廊下、今の視力じゃとうてい探索できないだろうが。変化は見てみぬふりをする。
ライトでも持っていけば別だろう。
しかし脆弱な眼球。変化したそれは、強い光にすら耐えられないだろう]

(22) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 サウル

/*
>>+22 ルイス

見事にあれこれサウルの地雷だったね。
おかげでそこそこ過激な反応させられて面白かった。

(+26) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 01時半頃


【墓】 サウル

/*

レイのやなやつ!のポジションどりは
上手いなあと思って見ていたなあ。
ああーーいるよね。波乱起こすのにはね、
大事なところだよなあ。と思ってみていたなあ。

薬奪われるのとか狙い通りすぎて、
僕の中身のテンションがあがってたしね……

(+27) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【墓】 シノブ

/*
ルイス>>+18
現在進行形でお忙しいのですか。リアル大事に。

役職絡みでお話できないかなぁ、と思ってたんだけど、←表で
厳しそうです、ね。

サウル>>+24 もしかしたら言ってくれた方が助かる、かもしれない?
外野の意見なので、筋違いかもしれないけど。

(+28) 2012/09/17(Mon) 01時半頃

【人】 リンネ

あお、ぞら……?

[ここで見えるはずもないモノ。]
[きょとんとした顔でソルを見上げる。]

[ルイスの、騒々しい声をちょっと思い出してしんみりするも。]
[今この場は、大きな声を出す人もおらず。]
[やっぱり不思議顔のまま。]

あ、えっと、上行くなら、はいっ。
[後ろ手に持っていたマグライトを一本、ソルへ差し出す。]

(23) 2012/09/17(Mon) 02時頃

【人】 ルネ

―管制室・梯子下―

 ん、

[その影は既にこの古城内で目にした石像の一つだと、
視界を過ぎった時には、そう思ったのだ。けれど濁すようなジゼルの言葉と視線に、よくよくそちらを注意して、見やる。
――欠けた手の意味するところ、視線はじっと留まった]

 ……大事に持ってろ、か。

[それを口にした時点で、
きっと己はこの可能性を考えていた。
彼を外へ出してやることが出来ればいいと思いながら、
同時に並び立つ現実を前に――確かに考えていた。

ゆえに、悼む言葉など、なく。眼差しを伏せて]

(24) 2012/09/17(Mon) 02時頃

【墓】 ルイス

/*
>>+26
地雷踏みぬけてたならなにより?といっていいのかなぁ。

>>+28
明日は昼とかは比較的余裕ありそうな感じです。
夕方→夜に掛けてはちょっち時間なさそうですが……。

朝のうちにログ読んで、諸々落としてお話できればとは、
自分も思ってます~。

(+29) 2012/09/17(Mon) 02時頃

【墓】 シノブ

/*
ルイス>>+29 了解です!

…自分はなんだかんだと、出かける用事も入ってるので、
リアルタイムで遭遇厳しいかもだけど、
日中落としておいてくれたら、返します!返します!

ちなみに、“悪意”はレイの方が強いかも、と思っているシノブ。

(+30) 2012/09/17(Mon) 02時頃

【人】 ルネ


 脱出口?
 ……教えてもらったとは、ああ、あの“花”か。

 こちらは上に登ってエントランスまでは、辿りついた。
 当然のように、扉はあかなかったがな。
 機械制御で閉じられているように見えた。

 一応、上階に拠点を移した方がいいというのが、
 玄人二人の意見だ。何せ、階段も長かった。

[>>19 こちらはこちらの、状況を伝えて、
まだ言葉には続きがあるのか否か。物言いたげにもみえるジゼルにゆるく首を傾ける]

(25) 2012/09/17(Mon) 02時頃

シノブは、でも、合言葉はリアル大事に、で。

2012/09/17(Mon) 02時頃


【人】 ソル

 ん…ああ そうか
 見えないもんな

[マグライトを受け取り、確認の為床に向けてつけてみた。下を向いた光でも、まともに見れば目の奥がずきり、と痛んだ]

 …後 何人だったか

[カチ、とスイッチをオフにしてポケットに無理やりねじ込んだ。
拠点を、とのルネの言葉を聞き漏らさないようにじっとその顔を見て聞いた。
やはり、今までと違って見えた。
何が違うのか、それを理解することはできなかったけれど、
世界の見え方は確実に*変わっていた*]

(26) 2012/09/17(Mon) 02時頃

【墓】 サウル

/*
>>+28 シノブさん

さらっと置いてくるだけ置いてきてみた。
バファだと、PC感情の都合つけるのとか
大変そうだよね。というのもあるしねえ。

>>+29 ルイス

いい事ばっかりとんとん拍子に進むより
悪い事が起きたり、いい事が起きたり。って方が
話作りとしては大事な気がしているから、
僕の方はありがたかったなあ。

サウルのは痛い所かつ嫌な所を突かれたので
嫌い。という反応だけど。特につり橋効果関連は。

(+31) 2012/09/17(Mon) 02時頃

ソルは、上へ行こうと扉をくぐる時、またも3秒目の前が暗くなった**

2012/09/17(Mon) 02時頃


ソルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 02時頃


ソルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 02時頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 02時頃


【人】 ルネ

[>>21 少女の姿を捉えれば、じとその様子を見やる。
目に見えて顔色が悪くなっていたりするようなことはないようだ、
安堵すると同時に、彼女の記録の不在を思い出す。
あれは、どういうことだったのか。]

 ――……、ん?

[歩み寄ろうとすれば、
びくりとした仕草で少女の手が後ろ手に回った]

 何を隠した。

[覗き込むような所作に紛れて、首輪の数値を確認する]

(27) 2012/09/17(Mon) 02時半頃

【墓】 ルイス

/*
>>+30
りょうかーい! 明日の早い時間でおとせそうならおとしておくねぇー。
そうねぇ、悪意ってのは能力判定を分かりやすくしたかった表現でもあるからねぇ、実際シノブという人物にはルイスは悪意をみてないしね、故にあのショックの受け方でもあったりはするかなぁ。

>>+31
そうとってもらえるならよかったー。
自分も負の関係も多少あったほうが良いかなぁと思ったからこその発言だったのでー。

(+32) 2012/09/17(Mon) 02時半頃

【墓】 ルイス

/*
そして、今日は*おやすみなさい*

(+33) 2012/09/17(Mon) 02時半頃

【人】 ルネ

[>>23 数値の低いことには安堵しか零れない。
少女の零す2人の無事を安堵する声も、
その表情も不審を抱くべき様なものに見えなかった。

見えなくても、事実は事実だ。
だが、この場で問う気にはなれない]

 そちらは、……レイ以外は問題ないか?

[覗き込む姿勢から身を退けば、
少女が隠したものはソルへと渡されて、
何故マグライトなど後ろ手に隠したのか、
それは不思議な顔になった。]

(28) 2012/09/17(Mon) 02時半頃

【墓】 シノブ

/*
は、ぼんやりしてました。もう寝ます。

サウル>>+31 wiki投稿、お疲れ様。
そうですねー。バファでなければ、また違った展開が。
と、あまりifを言うとあれでそれ。

ルイス>>+32 はーい!よろしくお願いします。
判定ロール悩ませてないかなぁ、と心配だったので、
おー、そうきたかー、だったのでした。
悩ませてしまっていたら申し訳なく…!

と、そろそろ寝ます。おやすみなさい**

(+34) 2012/09/17(Mon) 02時半頃

【人】 ルネ


 動ける内に――……、

[手を握れば乾いた物の剥がれるような感覚が、
包帯の内側で、一度また響いた。

あおぞら、と少女の反芻する声が耳に残る。]

(29) 2012/09/17(Mon) 02時半頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 02時半頃


【人】 リンネ

あ、ぇ……その……。

[覗き込まれれば、うろたえ、あからさまに目が泳ぐ。]
[勿論、首の数値が確認されてることなど気付くはずもなく。]

あ……っ。
えっと……。


[ごまかす様に、ソルへマグライトを渡しながら、呟きに答える>>26。]

…………もう、10人、なんですね……。

[溜息つき、ルネに向き直る。]
[ルイスが殺された事を、伝えなければと思うも、切り出せず。]

えぇっとぉ……ルネさんも、マグライト要りますよねっ。

[手榴弾やマグライトの入っている袋がさごそ。]

(30) 2012/09/17(Mon) 02時半頃

【墓】 サウル

/*
>>+32 ルイス

これはどうとってもいいってことかなあ。と、
思ってやっていたので、
あっていたなら良かったかなあ。

サウルも嫌われやすい/嫌いやすい性格になっているから、負縁故がんがん仕掛けてくれても良かったんだy

>>+34 シノブさん

それぞれ考えて持ち込んでいるだろうから、
色々if展開も妄想しがいがあるよねえ。と思う僕だった。
まあ、リアル都合優先は譲れないよね。

どうなるかなあと、
ひとまずは地上を見守りモード。

ふたりともおやすみなさいー
僕も昼くらいには顔だせるといいなあ。

(+35) 2012/09/17(Mon) 03時頃

【人】 ジゼル

 レイ、意外……。

[視線が、装置室へとむけられる]

 言わなきゃ、わからないわね。
 ……ルイスが死んだ。
 ベルトを、引きちぎられてる。

[リンネが言えないのをみて、口にした]

(31) 2012/09/17(Mon) 03時頃

【独】 リンネ

/*
もしかして:
ルネさん周りのあれこれ消化しないと私死ねない?

いや、元々死ねる気してへんけどっ!!!

とりあえず今日はそれを目標に。
後、いい加減メモカどうにかしようか。
って訳でハシゴ登ったらリーダー探すっ。

んで、流石にごねてでも脱出経路特攻するっ。

(-10) 2012/09/17(Mon) 03時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 03時頃


【人】 ルネ

[>>30 目の泳ぐ様子には興味深そうに、
――もとい少し面白かったのか、一度口元押さえた]

 数値はまだ、大分低いみたいだな。
 よかった。

[見たことを気付かれては居なかったようだが口にした。
ひっかかりがあるというだけでそう思うのもまた、本当だ。
――ソルへマグライトを手渡す、
少女の告げた人数のおかしいことには、気付いたが。
眉根を寄せる、袋を漁る少女の背中に]

 ああ、そうだ……マグライトは、
 咄嗟の目くらましとしても使える他、
 殴る武器としても使用可能だ。

 ――後ろ手に隠されるのは、怖いな。

[そんな軽口を真顔で投げた]

(32) 2012/09/17(Mon) 03時頃

ルネは、だが、ジゼルの言葉を聞けば、軽口など続くはずもなく

2012/09/17(Mon) 03時頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 03時頃


【人】 リンネ

[様子を面白がられてるなんて、当然気付くはずもなかったが。]
[それでも。申し訳なさそうな表情を一瞬ルネに向けたのは、それが偽りの数値だから。]

[マグライト一本、取り出し、ルネに差し出す。]
[残りは2本、ジゼルと、自分用。]

目晦まし、かぁ……虫に効くのかなぁ?
あ、でも虫って明るいところ、好きだし……。

[マグライトで虫をそちらに誘導できないかなんて考えたけども、狭い通路内ではどうにも出来ないか、とむーと唸れば。]
[ジゼルが、ルイスの死を告げる。僅かに、唇が*震えた*]

(33) 2012/09/17(Mon) 03時頃

【人】 ルネ

[ゆると、己の首のベルトに手が持ち上がる。
簡易に告げられる言葉にただ瞬いた。
言葉の意味を租借すれば、は、と小さく息を吐く]

 ……それは、
 自殺ってわけじゃないんだな。
 メデューサが脳にきたとか、そういう。

[悲観的には見えない青年だった、
なんらか理由をつけてみたもののしっくりこない。
眉根は寄ったがやはり表情は常と大差ない。

そして常ならあっさり口にするだろう、
最も濃厚な可能性を音にしなかったのは、
やはり少女がこの場にあったからだろう]

 そうか。

[確認は取らずただ頷く――、
誰か、この命綱を彼の体から奪ったものがいる。
それが状況から考えうる最も濃い可能性、だろう]

(34) 2012/09/17(Mon) 03時半頃

【独】 ルネ

/*

今日の日本語崩壊率ぱねえ

(-11) 2012/09/17(Mon) 03時半頃

【人】 ルネ


 ……何があったのか。

[不況を買っていたのは知っている、
だが、命を奪われねばならぬほどのことではあるまい。
何より、争っていられる状況かと。
口を噤んだまま、思考だけが流れて]

 伝えてくれて感謝する。

[妙な雰囲気と先ほどの様子を改めて思えば、
口に出したくはなかったのだろうジゼルに感謝を告げる。

しかし、誰の仕業であるのか]

(35) 2012/09/17(Mon) 03時半頃

【人】 ルネ


 まだ身を隠している誰かがいる、
 ……と考えるのは、願望だな。

[否定する要素はあったか、否か]

 息苦しいな。

[見上げる地上は遠く、扉一枚隔てた外も遠く]

(36) 2012/09/17(Mon) 03時半頃

【人】 ルネ

[あおぞら――青空も遠い。

レイの帰るべき場所が
何処にあるのかなど知る由もないが、
息苦しい、己の言葉に同意があったことを思い出す。
その石像へと近づいた]

 ……生憎、
 死を冒涜だのなんだの、気にしたことがなくてな。

[硬化の見られるのは利き腕だけだ、左手を伸ばす。
その石像の耳朶を力を込めてぱきりと折った。

こんなところまで持ち込む装飾品だ。
何かしら、思い入れでもあったのだろう、と*]

(37) 2012/09/17(Mon) 03時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 03時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 08時頃


【人】 イスカ

―階上:戦闘後の面々と―

――――うん 、……

[フォルクハルトの声に、
肯定を返しながら近づく。]

……これは……?
……ガルーダを、倒したのか……?

[驚きと、呆れが少し。
散らばる棘の蔓を、見回した]

(38) 2012/09/17(Mon) 08時半頃

イスカは、刹那、胸にちいさな痛み、1度。

2012/09/17(Mon) 08時半頃


【独】 イスカ

/*






[症状]

(-12) 2012/09/17(Mon) 08時半頃

【人】 イスカ

っ、……

[胸に手をあて、
一度言葉を切った。
僅かずつだが確実に蝕まれている。
そんな感覚。
咳き込む声も、聞こえる。]

スティル……?

[かれの声はまるで細い風に紛れてしまったようだった。
症状か、負傷か、と眉を寄せたとき、ルネから問い掛けられた。]

――――ひとり、死んだ

[既に歩を進めていたルネにはとどかなかったかもしれない、ちいさな声で]

(39) 2012/09/17(Mon) 08時半頃

【人】 イスカ


――――、……

[逡巡して、それから。
フォルクハルトとスティルに向けて、改めて告げた。]

レイが、……死んだ。
急激な症状悪化、だと 思う。

―――― ……それから。
[管制室でのこと、
ジゼルやサウル、ヴェルベラが発見については詳しいだろうこと、知ることを伝える。
声が少し掠れて震えるのは、隠せなかった。]

(40) 2012/09/17(Mon) 08時半頃

【人】 イスカ

[それから、はた、と気づいて。]

フォルクハルト、
血、……――――

[フォルクハルトの傷から滲んだ赤色に明らかに息を飲む。
彼自身がすぐにこすって拭い取ってしまったから、ひどい吐き気とは、ならなかったが]

(41) 2012/09/17(Mon) 08時半頃

【人】 スティル

 …そう、か。

[告げられる、死。急激な症状の悪化。

 死はもう、すぐそこにある。
 きっと振り向けば、肩に頬よせてニタリと笑いやがるんだ。]

 なら…なるべく早く…
[外へ連絡をつけるなり、脱出するなりしないと。
 出て、どうする。それ以上生きられる保証は?
 進行を遅らせていてでさえ、今の状況。
 個人差はあるが、生命活動をしていればバンドをつけていたとしても長くて一週。
 外せばおそらく、一瞬だ。

 ぐるぐる回る深刻な思考を、ゆるりと頭を振って散らす。
 結い上げた髪が、ふわふわ揺れた。]

(42) 2012/09/17(Mon) 09時頃

【人】 スティル

 管制室…

[この施設のシステムを管理している部屋があるならば、
 あの扉も開くかもしれない。

 いこう、といいかけて、また乾いた咳がひとつ。
 白墨の粉のような吐息が散った。]

(43) 2012/09/17(Mon) 09時頃

【人】 イスカ

[揺れる高く結い上げた髪は、舞うようだ。
早く。なるべく早く。]

……薬、は……完成、したんだろう、か。

[可能性を模索する。取り残された者たちとともに
付属品と自らを称したイスカ自身も、足掻いている。
そうして、ずっと引っかかっている、
ケイの「お前はあきらめるな」という言葉が蘇る。
ずっと、棘のように胸に刺さって離れない。
――あれは、どういう意味だったのか。
――お人よし。“付属品”を、前向かせたうちの一人であるというのに。]

っ、スティル……?……おい、それ――

[散るは粉、眼を瞠る。]

(44) 2012/09/17(Mon) 09時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 09時半頃


イスカは、近づき、スティルの首の数字が見えて硬直した。

2012/09/17(Mon) 09時半頃


【人】 スティル

 …進んでる、な。

[微かな声とともに喉を撫でて、苦笑い。
 息を音に変えるのが、だんだん大変になってきている。

 おそらく声は、もうすぐ出なくなる。
 まだ掠れた音だけは出る今の状態でも、
 意志を伝えるのが酷く億劫だ。

 うまく喋れないあの子は、もっともどかしかったんじゃないだろうかと、
 肌に刻まれた茨模様とともに思い出す。]

(45) 2012/09/17(Mon) 09時半頃

【人】 イスカ


―――……っ、……

[耳を澄ませなければ聞きとるのが難しいほどに
僅かな音となった声。
スティルの胸元のいばらを思わず目視で確かめる。
ちゃんと咲いている。けれど。]

……無理に、喋らないほうが、……いいかもしれない。
――戻ろう、一度。

[スティルと、そしてフォルクハルトに促した。]

(46) 2012/09/17(Mon) 09時半頃

スティルは、小さく頷き、あとは無言で帰路を往く。

2012/09/17(Mon) 10時頃


【独】 イスカ

/*
ところでケイ占って人狼引いたので




よーし

(-13) 2012/09/17(Mon) 10時頃

【人】 イスカ

[スティルの首輪の数値を見た後、
フォルクハルトのほうも見遣る。
己の首輪を押さえながら、だ。
――数値を知るのが恐ろしい。]

……、……

[唇を引き結び、静かに歩く。
手に残る、冷たい石の感触が離れない。]

(47) 2012/09/17(Mon) 10時半頃

フォルクハルトは、死んだ・・・という声に向いた。

2012/09/17(Mon) 10時半頃


【人】 フォルクハルト

 血?
 ああ、かすり傷だ、なんともない。

[妙に顔色が悪い。いや、病気だからではあるが、イスカの様子に首を傾げる。
 それからそちらの現状を聞き、厳しい顔をした。

 死んだ、つまり、もう、誰が死んでもおかしくない、状態なのだ。]

(48) 2012/09/17(Mon) 10時半頃

【人】 フォルクハルト

 スティル?

[それから銀粉を吐くスティルに厳しい顔をした。
 喉に病状がきているのか。]

 すまん、無理させたな。
 ああ、一旦戻ろう。

[首のバンドを気にするイスカに、自分は全く確認してなかったことを知る。
 いや、あれだ。風邪のときに体温をあえて図らない、そんな性質だった。]

(49) 2012/09/17(Mon) 10時半頃

【人】 ジゼル

 誰か隠れているのなら、そっちの方がまだ良いわね。
 でも、誰も隠れていないのなら……私たちの中に、そんな事をする人がいるのよ。

[言いながら、唇を噛む。
ルネがレイの石像に手を出す様子が目に映る。止めるつもりはなかった。
その言葉にも、首を振る]

 ううん。
 それくらいの方が、今は助かるわ。

[壁に凭れて、息を吐く。上を見上げた。登れるだろうか。体の重さに、そんなとを思う]

(50) 2012/09/17(Mon) 11時頃

【人】 フォルクハルト

[だが、今、そういうわけにはいかないだろう。
 とりあえず、地下へと降りる時、イスカに声をかける。]

 おい、ちょっと数値みてくんないか?

[それを避けてるなどと気づいてもいない。]

(51) 2012/09/17(Mon) 11時頃

【人】 スティル

[息を整えながら、階段を降りて地下へ。
 エレベーターとか動けばいいのにとか思う。

 自分はともかく、歩くのも辛い状態のも居るんじゃないだろうか。]

(52) 2012/09/17(Mon) 11時頃

フォルクハルトは、スティルの調子が悪そうなのも気にしつつ

2012/09/17(Mon) 11時頃


【独】 フォルクハルト

/*
ヴェルベラに手をつけることができない、つらい…。
サウルがなんとかしてくれると思ってた、すまない、

(-14) 2012/09/17(Mon) 11時頃

フォルクハルトは、そのとき、頭がぐらっとした。6

2012/09/17(Mon) 11時半頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 11時半頃


フォルクハルトは、頭を抱えてしゃがみ込んだ。

2012/09/17(Mon) 11時半頃


【人】 フォルクハルト

 ――……やべぇ……。

[頭が痛い……。
 いや、痛いというより、重い……。

 そんな気がする……。]

(53) 2012/09/17(Mon) 11時半頃

【人】 スティル

……!?
[フォルクハルトの巨体が傾ぐ。
しゃがみ込むのを心配そうに覗き込んだ。

表面に目立った変化は見受けられない。
ならば、彼の病巣は深いのか。]

(54) 2012/09/17(Mon) 11時半頃

【人】 ジゼル

 上に行ってみる? それとも、ルネ達が開けた方向?
 扉が開かないって、言ってたわね。

 ……上にある装置で、開くかも知れない。
 さっきも、弄ってたら何処かの扉が開いたみたいだったから。

 どちらにしても、閉まってるのならそこで行き止まり、だし。

[排気口からいくにしても、上の階に行くにしてもここを登らないと行けないのは確定か、と梯子に手を掛ける。
ゆっくりとしか上がれそうになくて、先に行く人がいるなら、と道を空けた]

(55) 2012/09/17(Mon) 11時半頃

スティルは、苦い顔をした。**

2012/09/17(Mon) 11時半頃


【人】 フォルクハルト

 ちょっと……先に行っててくれ…。

[嫌な感じがした。]

(56) 2012/09/17(Mon) 11時半頃

【人】 フォルクハルト




 [妙にイライラする。]



  

(57) 2012/09/17(Mon) 11時半頃

【人】 フォルクハルト





[なんで俺はこんなところで、また、イライラしているんだろう。]




  

(58) 2012/09/17(Mon) 11時半頃

【人】 イスカ

……――、……数値?

[は、としたように逡巡し、
覗き込もうとして]

――っ、フォルクハルト……!?

(59) 2012/09/17(Mon) 12時頃

【人】 イスカ

[しゃがみこむフォルクハルトの肩に手を置く。]

どうした?……痛いのか?

[乱れる心そのままに、
彼のイラつきも知らず問いかける。]

(60) 2012/09/17(Mon) 12時頃

【人】 フォルクハルト

 いいから触るなッ

[一度そう怒鳴ってしまう。
 そして、イスカの青い瞳を見て、目を見開いてから、また閉じた。]

 いや、すまない……。

[だけれども、何か奥深くどろりとした感覚。
 それが、とても気持ちわるい。

 砂が、手足の神経に注がれているような
 嫌な嫌な……感覚。]

(61) 2012/09/17(Mon) 12時頃

【人】 フォルクハルト

 数値、いくつだ?

[頭を一度かきむしってから、訊ねる。]

(62) 2012/09/17(Mon) 12時頃

【墓】 ルイス

―少し遡って・装置室―
[自分の名を呼び泣きじゃくるリンネ。
そして、動きを止めるソルとジゼル。
何がおきてるのか、よく分からなかった]

あー、えー、君達!?
そんな、サプライズは俺には通用しないぜ!!

特にリンネー、迫真の演技だなぁ。
でも、女の子の涙はもっと重要なところで使いといいぜ?

[笑いながら声を掛けた。
だけど、声が届く事はなかった……]

(+36) 2012/09/17(Mon) 12時頃

【墓】 ルイス

おー、良い演技だわなぁ!!
だけど、俺はー、ここにいる!!

[>>4:193の強い言葉に違和感を感じる。
だけど、あえてわからないようにふざけた返事をした]

なぁ、見えているよな!?
リンネ、俺ここにいるぞ!!

いるんだぞ??
なっ??

[最後の方はもはや懇願に近かった]

(+37) 2012/09/17(Mon) 12時頃

【墓】 ルイス

っ――

[だけど、願いはかなわなかった。
なき続けるリンネ>>193に言葉は届かなかった。
そして、ジゼルの言葉>>205]

なに、俺、死んでんのー?
マジ受けるんだけど!!

[言葉とは裏腹に表情はきっとさえなかっただろう]

(+38) 2012/09/17(Mon) 12時頃

【墓】 ルイス

[そして聞こえてくる声。>>3:+25
「…これから、どうなるのかしらね?」]

っ!?

[聞き間違いでなければ、
それはもう聞けなくなってしまった筈の声]

そ、そうだな、見守ろう……。

[あえて聞く事はしなかった。
なんとなく理解できてしまったから。
だからこそ、ただしずかに返事をした]

(+39) 2012/09/17(Mon) 12時頃

【墓】 ルイス

/*
取り急ぎ自分が死ぬところまでの回想をまわしてみたなう。
そして、また不在に。

(+40) 2012/09/17(Mon) 12時頃

フォルクハルトは、イスカが数値を見る時にこちらを見た。

2012/09/17(Mon) 12時半頃


【人】 フォルクハルト

[数値を確認してもらう。そして、確認する。
 イスカにはその後、調子を尋ねた。

 自身の数値が高い。だが、手足は動く。胸や腹が痛いわけでもない。




 痛く重苦しいのは……頭だ。]

(63) 2012/09/17(Mon) 12時半頃

【墓】 レイ

/*
ルネーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

ち、ちくしょう
お前それもってったからには生き残れよ!
生き残れよ!!!!!

という熱い気持ちを残しつつ、
いちげきりだつです

後でゆるふわ動くよ ふわふわ

(+41) 2012/09/17(Mon) 13時頃

【人】 フォルクハルト

 ともかく、行こう。

[そんなことよりも、状況を知るのが大事である、ことを理解している。
 痛む頭を押さえ、落ち着こうと深呼吸してから、スティルの背中をおうように…。

 イスカが来ないようなら、振り向いて、手招きはしながら…。]

(64) 2012/09/17(Mon) 13時頃

フォルクハルトは、そのとき、いくつかイスカと話はしたかもしれないが…。

2012/09/17(Mon) 13時半頃


【独】 ケイ

/*
こまった(・v・ )


というか、困っている(・v・`)

ヴェルベラの描写あってから、キリングロール落とそうかなと
思っていた   んだけれど
だけれども

色々困り過ぎて、何に途方に暮れているのかも分からない件について(

(-15) 2012/09/17(Mon) 13時半頃

【人】 フォルクハルト

― 地下 ―

[スティルとイスカを連れ立って戻る。
 そして、教えてもらった、鍵のかかってた部屋に足を向けた。]

 ――……状況、イスカからきける分はきいた。
 レイという男が石化したんだな。あとルイスも。

 で、管制室か。

[梯子のある部屋に入ったとき、そこには大体の面子がそろっていただろう。]

 この上にも脱出口があるのか。

(65) 2012/09/17(Mon) 13時半頃

【人】 ジゼル

[ルネから少し遅れてフォルクハルト達の姿が見えた]

 ルイスは、誰かに殺されたの。
 ベルトが引きちぎられていたから。

[管制室、と言われると見上げた。
梯子を登る分には、問題ないだろうけど、問題はその後、排気口は高い場所で、踏み台を持ち込まないと届かない。届いても、上に上がるだけの力が残っているかどうか]

 どこに繋がっているのか、わからないけどね。
 それに、フォルクハルトの体格じゃ、通りそうにないわ。
 あなただけじゃないけど。

 だから、鍵を開けられた方が、みんな行けると思う。

(66) 2012/09/17(Mon) 13時半頃

【人】 イスカ

>>64付近―

……22、……。

[尋ねられ、小さな、控えめな声で謂った。
躊躇うように、確かめるように。

フォルクハルトが歩き始めるのを、
少し遅れて追いかけた。
手を伸ばして触れそうになって、
けれど結局は、そのまま地下へとたどり着いた。]

(67) 2012/09/17(Mon) 13時半頃

【人】 イスカ


―――、……ルイス?

[己の伝えた情報の中に
ルイスの話はなかった。――知らなかったのだ。
殺された、と聞いて口元を押さえ、
驚きに眼を見開くばかり。]

……どうして、――

[呟くが、思い出すのはあの首輪のない石の男。
己のかいぬし。雇い主。二度と目覚めることのない――]

(68) 2012/09/17(Mon) 13時半頃

フォルクハルトは、イスカがついてきているかどうかは確認して・・・。

2012/09/17(Mon) 13時半頃


イスカは、フォルクハルトの後ろに、ずっとついていた。

2012/09/17(Mon) 13時半頃


【人】 フォルクハルト

[ルイスの件は鍵の部屋にたどりついてからきいたのだろう。
 イスカがショックを受ける様子に、眉が寄る。


 同時に、どうしてもさっきから心の奥底にあるイライラ…。
 それは、そこにいる面子を見回し、ソルの姿をみればなお高まった。]

 イスカ、落ち着け。

[そういったのは自分が落ち着きたいから。]

(69) 2012/09/17(Mon) 13時半頃

【人】 フォルクハルト

>>66

 殺された?

[その言葉に眼光は光った。
 イライラが高まる。]

 あいつ、殺されるようなヤツだったか?

[そんなことはない、笑顔でみんなを励ましていた。いいヤツだ。]

 

(70) 2012/09/17(Mon) 13時半頃

【人】 フォルクハルト

 その排気口が脱出口というのは、なんでわかるんだ?

[ジゼルのルイス報告には苦々しい顔のまま、排気口についてはヴェルベラに訊ねる。
 サウルの後ろにべったりくっついてる様子は、やはり感じはよくない。
 誰かのペット、そんな生き方しかできない女、いや、付属物のような人間。そう、ここにきても、サウルのそばを離れているのをみていない気がした。]

(71) 2012/09/17(Mon) 14時頃

【人】 ジゼル

 誰がやったのかなんて、わからない。
 でも、自分でやったのだけは、ないと思う。

[ヴェルベラが、フォルクハルトの問いにたどたどしい言葉で説明するのを聞きながら、視線はフォルクハルトへと向いた。
前にあったときよりも、口調に棘がある、と聞いていて思う。

この事態にいらいらしているのかはわからないけれど]

 フォルクハルト、あなた少し落ち着いたら?
 何が原因で進行が早まるのかわからないけど、気が急くのも一つの要因な気がするし。

(72) 2012/09/17(Mon) 14時頃

【人】 リンネ

[遅れてきたフォルクたちにぺこりとお辞儀する。]

あ……。

[誰かがいる>>36、その言葉にルネへとはたと顔を上げる。]

そうだったら、まだ……。

[9人の中に殺人者がいる、と考えるよりもはるかに気は楽。]

ここ以外に隠し部屋とか……
……ううん、やっぱこれも、願望、なのかな……。

[呟けば、ぱき、とレイの耳たぶの割れる音。]
[石でしかないのに、なんだか痛そうな錯覚に思わず首を竦め。]
[フォルクの疑問>>70に首を横に振る。]

……ううん、ルイスさん、そんな人じゃ……。

[また泣き出してしまいそうで、唇を噛んだ。]

(73) 2012/09/17(Mon) 14時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 14時頃


【人】 フォルクハルト

>>72

 ああ?

[ジゼルに言葉にまた視線はきつくなった。]

 気がせくのが一つの要因?
 だが、ゆったりしてるわけにもいかないだろう。俺らはリゾートにきたわけじゃねぇんだよ。

[一方ヴェルベラからは返事はない。もしくはききとれない、解読できなかったか。]

 とりあえず、ガルーダは片付けた、と思う。
 エントランスまではいける。そこから上にもいけば、窓ガラスかバルコニーか。ともかく空が見えるんじゃねぇかと思ってる。

 移動するぞ。

[最後はやっぱり命令するように…。]

 その排気口やらはどこにつながってるのかわからねぇんだろう?
 あと、管制室?そこは見てみる必要があるが…俺はあんまり機械は強くないんだ。

[そこはキョロ・・・と見回した。誰かできないのかと]

(74) 2012/09/17(Mon) 14時頃

【人】 ジゼル

 上に行っても、鍵は開いてないんでしょ?
 鍵が開けられるかも知れないなら、開けた方が良いわよね。

[なら、上の装置を弄るしかないけど、どれがどう繋がっているのかわからない以上、むやみに触るのもダメな気がして]

 サウル、私が弄ってた方の、みてくれる?
 施設内の制御をしてるみたいだったから。

[サウルへと聞くと、頷いて梯子を登っていく。それをヴェルベラが追うように登っていった]

(75) 2012/09/17(Mon) 14時半頃

【独】 フォルクハルト

/*
ジゼルないす

(-16) 2012/09/17(Mon) 14時半頃

【人】 フォルクハルト

 ああ、施設内の制御しているっぽい?
 なら、そこからいろいろできるかもしれないな。

[ジゼルがサウルを促す様子には、頼むと頷いた。
 ヴェルベラが当たり前のようについていくのを横目でみながら。]

 あとはみんな上に行くぞ。

(76) 2012/09/17(Mon) 14時半頃

【人】 フォルクハルト

>>73

[リンネの様子には、しばし、沈黙する。]

 お前を守るっていってたのにな。
 ルイス・・・・・・め。

[そして、職業病的にそこらの面子を見た。
 ルネがいうように、知らない誰かの仕業なのか…。]

(77) 2012/09/17(Mon) 14時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 15時頃


【人】 リンネ

あ、えっと……。

[フォルクの言葉が、視線が、やけに刺々しいものに感じて、おろおろするも。]
[自身に向けられた言葉>>77は優しく感じて、息を緩め、こくんと頷く。]

……これ以上、何もなかったら……いいのに……。

[フォルクがそれぞれ見回す様子が、職業から来るものとも思わず。]

あ、えっと……そっか、上に行けば、窓が……
そっから、脱出出来る?

[換気口も気になるものの、虫がいるなら危険かもしれない。]
[まして、狭いのなら、恐らく男性のほとんどが通れなさそうで。]

[どうしよう、とジゼルの服を握り、見上げる。]

(78) 2012/09/17(Mon) 15時頃

【人】 フォルクハルト

>>78

 俺は、おすすめしないが……。

[だが、もしかすると、外に直通しているのかもしれない可能性は否めなかったが…。]

 ましてや、リンネやジゼルではそんなところに入るのは無理だと、思う。

[ほかに細いヤツがいないかと見回す。
 やはりソルに目が合うと、頬がひくついた。相手もそうだっただろうか。
 そう、ひどく、ひどかった犯罪者に似ている。
 それだけで、ルイスが殺されたなら彼か?と、そこまで考えて…。]
 

(79) 2012/09/17(Mon) 15時頃

【人】 スティル

[立て続けに届く訃報。
特に、ルイスは…。

あんな奴が仲間に居てくれたら、みんな前向きに頑張れるだろうと。
だから、身を守るすべを教えたのに。

声を上げかけて、ひどく咳き込む。
息が苦しくて、くらりと身体が傾いだ。**]

(80) 2012/09/17(Mon) 15時頃

スティルは、酸欠で失神。**

2012/09/17(Mon) 15時頃


【人】 フォルクハルト

 お、おいっ

[視界にいたスティルがくらりと揺れるのを見た。
 瞬時手を伸ばそうと…。]

(81) 2012/09/17(Mon) 15時半頃

【独】 サウル

/*
>>75

たぶん生きてる最中のサウル、
あんまりがっつり動けないひとだとおもうよ!(笑)

(-17) 2012/09/17(Mon) 15時半頃

【人】 イスカ

[>>69 衝撃を受けたままだったが、なんとか頷く。
――ずきん、と胸が痛む。6
棘が刺さったようだ。]

……――、……

[落ち着く、というよりは
無理やりに動揺を押さえ込んだ。]

……、……殺され、――
……おれたちが、ここから出ると――困る、やつが、いる?

(82) 2012/09/17(Mon) 15時半頃

【人】 イスカ

[わからない。
第三者かもしれない。
ジゼルとフォルクハルトのやり取りには
心配するように視線を向けた。
見上げるフォルクハルトの横顔は
やはり、余裕をなくしているように見える。

涙交じりのリンネの声。
殺す理由。あるとするならば。
――もう、諦めてしまっている者が、いる?]

……、――

[――ふと、赤い色を探した。]

(83) 2012/09/17(Mon) 15時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 15時半頃


フォルクハルトは、ぶっ倒れる前にスティルを支えた。

2012/09/17(Mon) 15時半頃


【人】 イスカ

[そう、赤。赤の彼は何と謂っていたか。
――お前“は”、あきらめるな、と、そんなことを。]

――っ、……!?スティ、

[スティルの体が傾ぐのを見て思考が途切れる。
その息に粉のようなものがやはり見えた気がした。

――呼吸、が、できない?

レイの症状と重なる。
彼は、確か。息が出来なくなって。
呼吸が止まって、そのまま、石に。]

ぁ、っ、……

[あの動揺が蘇る。後ずさる。
また、心臓が痛む。>>82
両手で己の胸を押さえて手を伸ばすことも出来ずに後ずさった。]

(84) 2012/09/17(Mon) 15時半頃

【削除】 フォルクハルト

 40%だと?

[支えたスティル、首がのけぞった形になり、その数値があらわに見えた。]

 くそ……。

[その身体、首がやられていることを知っている。結果、頭をとくに支えるために、そんな抱き方になった。スティルは大変不本意かもしれないが。]

 ――……時間がない。
 管制室の面子には、何か弄ったら早く上に来るようにいうんだ。
 南の階段、上るに長いが、まだそこのほうが可能性がある。

[同時にイライラが頂点に達し始めている。
 ちらとイスカを向くと、胸を押さえている。どうしようかと考え込む。]

2012/09/17(Mon) 15時半頃

【人】 フォルクハルト

 40%だと?

[支えたスティル、首がのけぞった形になり、その数値があらわに見えた。]

 くそ……。

[寝せるところを探したが、なかった。仕方なく抱き上げた。それは、スティルには大変不本意な抱き上げ方になっただろうが…。]

 一旦医務室に寝かせる。ある程度食糧と水をもったら、上階の南の階段を登れ。
 歩けない動けないものは今のうちに言え。

 あと、上の管制室にいる奴らにも同じように告げてくれ。
 ガルーダは倒したとはいえども、もういないとは限らない。

 俺は、嫌な感じがする。地下にいては、助かるものも助からない。
 地震もあったろう?

(85) 2012/09/17(Mon) 16時頃

【人】 フォルクハルト

 イスカ……。
 お前も、歩けないのか?

[レイの死に際など知らない。後づさり、胸を押さえる姿に向いた。
 その場にルネやケイはいただろうか。
 そう何人も支えることはできない。]

(86) 2012/09/17(Mon) 16時頃

【人】 ジゼル

 行くって、二人は? 置いていくの?

[行くぞ、と言う声に抗議して、服を引っ張ってくるリンネを見下ろした]

 鍵が開くなら、上に行った方が良いと思う。
 排気口は安全とは言いがたいし、どこに繋がっているのかわからないから。

 ……スティル!?

[気を失う様子に思わず声を出す]

(87) 2012/09/17(Mon) 16時頃

【独】 ケイ

問題は、俺がルイス襲撃の動機を全く何一つ知らない件について

いや、こう さっさとサウル襲撃してやれ俺。
ずつうがひどいとか 弱音を吐いている場合では



_(:3」∠)_ ほんとーにどうしよう…
ちょっと手が離せないから、今は実際に
ログ作れない状況ではあるんだけど

うおお

(-18) 2012/09/17(Mon) 16時頃

【人】 ジゼル

 イスカも、大丈夫?
 ……みんな症状もだけど、疲れもたまってるのよ。
 少し、休んだ方が良いわ。

 今大丈夫な人だって、無理して倒れたりするかもしれないんだから。

[スティルの首の数値に、思わず自分の胸を押えた。
よく見れば他の面々の数値もそれなりの数値を示している]

(88) 2012/09/17(Mon) 16時頃

【人】 リンネ

ん……ですよね……。

[実のところ、虫が怖かったのはここだけの話し。]
[フォルクやジゼルにこくんと頷けば。]

["殺され">>82、その言葉にびくり身体震わせ、怯えた表情でイスカを見つめる。]

困る、って、なん、で……
そんな、理由……

[ふるり、顔を横に振れば、スティルの身体が傾ぐのが見えた。]

……っ!!

(89) 2012/09/17(Mon) 16時頃

【人】 リンネ

[思わず口元を押さえたのは。]
[今のスティルの数値>>85が、最後に生きているレイを見た時の数値よりも高いから。]

[ゆっくり息を吐き、フォルクの出す指示に素直に頷いて。]

それじゃ、私、上のお二人に伝えてきますっ。

[たっと身を翻し、梯子を上って管制室へと。]

(90) 2012/09/17(Mon) 16時頃

【人】 ジゼル

 出られると困るなら、もっと色んな方法で私たちを殺しにかかると思うのだけど……。
 そういう感じにも見えないのよね。

 ベルトを引きちぎる、なんて真似。

[イスカの言葉に首を振る]

 突発的にやってしまった、とか?

[計画性は感じられない。恨みを感じるやり方でもない。
誰がやったのか。いる顔を見回した]

(91) 2012/09/17(Mon) 16時頃

【人】 イスカ


あ る  ける。……――

[情けなくも、声に力が入らない。]

……大丈夫 だから。

[――胸か。多分心臓だ。
血を送り出す器官が、真っ先にやられれば――付属品としての価値すらなくなる、と思考が過ぎるのは 刷り込まれた故だ。]

(92) 2012/09/17(Mon) 16時頃

【人】 フォルクハルト

>>91

 衝動殺人か。
 この状態ではありえなくはないな。

[リンネが駆け出すのには頼む、と告げた。
 そして、イスカの様子に、ジゼルやたぶんいるであろうルネ、ソル、ケイもみる。]

 ――……他に、歩けないやつはいないな。

[そして、スティルを俵抱きにする。ポニーテールが背中に下がっただろう。
 空いた手をイスカに伸ばすと、その腕を掴んだ。]

 

(93) 2012/09/17(Mon) 16時半頃

【人】 イスカ


……わからない、――

[>>89 子供を怖がらせてしまったことで
生じる、聊かの罪悪感。眼をそらす。]

……突発的に?

[>>91 言葉繰り返し、悩ましげに眉を寄せた。
思うのは、ソルとフォルクハルトの間に流れていた
緊迫した一触即発の空気だった、が。]

仲たがい、……とか、そう いうのは――……

(94) 2012/09/17(Mon) 16時半頃

【人】 イスカ


え、……?

[>>93腕を掴まれ、ぱちりと瞬く。]

(95) 2012/09/17(Mon) 16時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 16時半頃


【人】 ジゼル

 ケイは、服を変えてくるんじゃないの?
 今のうちに行かないと、フォルクハルトすぐに行ってしまうわ。

[ケイへと声を掛けると、梯子の下に座り込んだ]

 敵はあの鳥だけじゃない。なら、せめてスティルが目を覚ますまではまった方が良いわよ。
 その格好じゃ、何も出来ないでしょ?

[スティルを抱え、イスカの手を引こうとする様子に声を掛ける]

(96) 2012/09/17(Mon) 16時半頃

【人】 フォルクハルト

 お前はどうも心配だ。
 しっかりしろ、行くぞ。

[スティルを抱えたままそう告げた。
 ちなみに居住スペースのことは知らない。*]

(97) 2012/09/17(Mon) 16時半頃

【人】 フォルクハルト

 スティルが目を覚ますまで待ってもいいが、ずっと俺が抱えておくのか?

[きっと、彼が不本意だろう。]

(98) 2012/09/17(Mon) 16時半頃

ルネは、管制室からいれちがいに、降りてきた

2012/09/17(Mon) 16時半頃


【人】 ルネ

―少し前・管制室梯子下―
[>>55 ジゼルに梯子を譲られて、先行した。
大まかに部屋の様子を見て回た>>3:406>>3:407>>3:446]

 半地下……、
 丁度上の回廊と同じ階層にある部屋だな。
 円の上側うち半分、といったところか。

[検討をつけていたのは、回廊へ通り抜ける扉だ。
居住区の奥を確認して、一度梯子下へ戻ればサウルとベラとは入れ違いになり、先ほど分かれた3人の姿もあったか]

 居住区の奥に回廊へぬける扉があるな。

[北側12時の位置、向かう会う二つの扉。
そこへ直接抜ける形ではなく小さな物置を隔てていた。
スライド式の書棚で隠される、隠し扉で、だ。
繋がっているものと思い込んで探さねば、見つけられなかっただろう]

(99) 2012/09/17(Mon) 16時半頃

【人】 イスカ


……、……――――

[困ったような顔をした。
おひとよし、と
悪態をつく元気もない。
引かれるまま、歩きながらとなる]

スティルを、……寝かす方が、先……、で。

(100) 2012/09/17(Mon) 16時半頃

【墓】 シノブ

-回想・装置室-

[石化した赤毛の男の声が、高らかに装置室に響く。
その様子は生前と変わらないようにみえたが。
生ける者には、彼の声は届かない。

やがて、浮かない表情で、己の死を受け入れたかのように
みえるルイスから、目を逸らす。]

(+42) 2012/09/17(Mon) 17時頃

【墓】 シノブ

[けれど、ポツリと呟いた言葉>>4:+28に、声が返ってきたので、
またルイスの顔をみた。自然と微苦笑が浮かんで。]

…そうね、見守るなら、付いていかなくちゃ。

[いつまでもここに留まっていても仕方ない。]

(+43) 2012/09/17(Mon) 17時頃

【墓】 シノブ

あ…。

[ふと、自分の亡骸を振り返る。

そういえば、すっかり忘れていた。眠る前に持ち込んだ大事な物。
それはきっと運ばれる途中で落ちていなければ
血まみれの服のポケットの中。もう触れることは叶わないだろう。]

思い出せないくらいに、追い詰められていたのかしら?

[そうして自分の小指をじっと見つめた。

まぁ、また会うことができたなら、その時に謝ればいいわ、と。]

(+44) 2012/09/17(Mon) 17時頃

【人】 ジゼル

 回廊に抜ける扉……?
 私も、壁の方は探したけど。

 しっかりは調べてなかったわね。

[帰ってきたルネの報告にもう一度上を見上げる]

 スティルを医務室に寝かせてくるって言うんなら、寝かせてくれば良いんじゃない?
 上に扉があるなら、そっちから出ても良いわよね。

 歩いて階段を上るより、ここの梯子登るだけの方が、疲れないわ。

[リンネも登っていった後、ゆっくりと立ちあがる]

(101) 2012/09/17(Mon) 17時頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 17時頃


【墓】 シノブ

…そういえば、ルイス。
あなた、どうして私をみて、驚いていたの?

[たずねたのはどのタイミングだったか。
生前、彼が自分の石化した遺体をみた時のことを思い出し、
さらりと尋ねて、赤毛の男の顔をじっと見つめた**]

(+45) 2012/09/17(Mon) 17時頃

【人】 ルネ

[スティルが倒れた様子には、小さく眉根を寄せた。
――喉か、肺か、
己も咳は零れたが腕の進行の早いのは、
怪我を負ったせいだろうか]

 寝かせるなら医務室に戻るよりは、
 上のベッドに寝かせたらどうだ。

 いつ、動けなくなるかわからない。
 後退するよりは、進んでいたほうがいい。

[医務室に必要なものがあれば、取りに戻ればいいと添えて]

(102) 2012/09/17(Mon) 17時頃

【人】 リンネ

― 管制室 ―
[サウルと、ヴェルベラの姿、声をかければ振り向いただろうか。]

ええっと、皆で、上階の南の階段を登るって。
お二人も、終わったら後でいらしてくださいね?

[きょろり、見回しながら伝える。]
[排気口の位置を確認したかったけども、後回しと、再び梯子を降りようとして。]

あれ?ジゼル、さん?

[不思議に思いつつも、ジゼルへと手を差し伸べ、上がるのを手伝おうと。]

(103) 2012/09/17(Mon) 17時頃

【人】 ルネ


 アンタも少しは休んだ方がいいと思うが。

[スティルを背負いイスカの手を引く男は動き通しであったはずだ。
敵はあの鳥だけじゃない、ジゼルの言葉に掌を握り締める。

はらりと白い欠片が零れた、
鳥を落すに急いたのは、無論これが理由だ。
遠からず、銃など撃てなくなるだろう*]

(104) 2012/09/17(Mon) 17時頃

【人】 イスカ


……上に、ベッドがあるのか?

[はしごの上には昇らなかったため、
この先の構造をイスカは知らない。]

……――

[ルネがフォルクハルトに謂うのに、
同意するように頷いた。>>104]

(105) 2012/09/17(Mon) 17時頃

【人】 ジゼル

 ああ、そうね。上のベッドに寝かせても、良いかも。
 担いで上がるのは大変そうだけど。

[上から掛かった声に]

 大丈夫よ、一人で登れる。
 まだ、動けるから。

[そう返して、梯子を上へ一段一段、ゆっくりと登り始めた]

(106) 2012/09/17(Mon) 17時頃

【人】 イスカ

[歩くとポケットの中で
ロザリオが存在を主張する。
これは、「預かっている」ものだ。
――返すにしろ、返さぬにしろ、いずれもう一度問いたいと思っていた、が。

ルネのほうを見ると、小さな白いかけらが見えた気がして彼の手元を見つめた。]

(107) 2012/09/17(Mon) 17時頃

【人】 フォルクハルト

 上にベッドか。

[指摘に立ち止まり、梯子を見上げる。]

 これは上階からもつながっているのか?

[問えばかえってきた答えはイエスだったか。>>99
 それになるほどと答えれば、イスカの腕を離し…。]

 じゃ、俺は茨の階段のほうから上に回る。
 後の面々は梯子で上ったほうがいいだろう。

(108) 2012/09/17(Mon) 17時半頃

【人】 リンネ

[素直に手をひっこめ、ジゼルが上がってくるのを待つ。]

ええっと、何か、あったのです?

[きょとり、瞬き。]
[勿論、回廊の扉のことなど知る由もなく。]

(109) 2012/09/17(Mon) 17時半頃

【人】 イスカ

[腕が離れる。]

……ひとりでいくな。

[>>108 やや、強い口調で咎めた。]

(110) 2012/09/17(Mon) 17時半頃

【人】 フォルクハルト

>>104

 俺は大丈夫だ。

[そういうが、嫌な感じはずっと消えてはいない。
 眉はそういう意味で寄った。

 ルネを見返せば握りしめている拳、その白さは、粉もふいているようで…。
 石化のあらわれだと感じれば、ますます気は焦る。]

 

 

(111) 2012/09/17(Mon) 17時半頃

【人】 ジゼル

 大丈夫よ、特にたいしたことは起きていないわ。

[リンネの心配する声に首を振る。
フォルクハルトが階段を行くらしいと聞くと一度足が止まるけれど。

イスカがそれを止めるのを聞いて]

 ルネがついていってあげたら?
 扉の場所、教えてもらえれば開けられるし。

[そう提案すると梯子を上まで登り切る]

(112) 2012/09/17(Mon) 17時半頃

【人】 フォルクハルト

>>110

 一人じゃない。スティルを連れていく。
 お前もつらいのだろう?
 それとも、梯子は登れないか?

[握力がやられてきているのなら、無理だろうとも思ったから。]

 それに、ルイスを殺したヤツがいるときいた。
 できれば、そうだな、ルネなら安心できる。

[そう、一緒だった人物だ。ルイスを殺すことはルネには不可能だ。]

 お前は安全な道を行け。

[ジゼルはその時にはもう梯子を登り切っていたか。そのあと、ルネやソルも続くと踏んでイスカを促した。]

(113) 2012/09/17(Mon) 17時半頃

【人】 ジゼル

[ルネに、と言ったのは手を引かれるような体調のイスカがついていったところで、足手まといにしかならない、と思ったからだったけど。
そこまでは言わずにおいた。
もちろん彼だけでなくみんな具合が悪くなっている。

一番元気なのは、リンネだろうとやはり数値の変わらない首のベルトに眼が行った]

 こんな所で、座り込んでいても石になるだけね。

[まだ、動ける。そう思わないと、もう体はあまり動いてくれない]

(114) 2012/09/17(Mon) 17時半頃

フォルクハルトは、イスカにはルネについていけ、といっているつもり。

2012/09/17(Mon) 17時半頃


【人】 イスカ

[>>113理由もよく分からず、眉を寄せた。]

―――、……それは、

[抗議するようでもあったか。
それでも、己以外の者が謂うことは正論で、
その上足手まといでしかないなら退くしかない。]

……、   ――無事でないと、怒るからな

[体調もそうだが、
死ぬのも、 人に 死なれるのも、 こわい。

ならば。
助かる道を、模索するよりほか なく。
指先に棘が刺さったような感覚が消えない。
最後に、誰かのいばらに、触れたのは確か――]

(115) 2012/09/17(Mon) 17時半頃

【人】 フォルクハルト

>>115

 ああ、上で扉を開けて待っててくれ。
 方向音痴じゃないが、そのほうが助かる。

[ジゼルの言葉もあってか。イスカが梯子からいく風味なのを感じればそういった。]

 無事?
 ああ、大丈夫だ。ここから上に上るだけだ。
 なんだ、さみしいのか?

[無事でないと怒る、にはそう真顔で返した。]

(116) 2012/09/17(Mon) 18時頃

【人】 イスカ


……分かった

[はしごの方、死者のからだからは
眼をそらすように、して。]

―――、…… 何で!

[>>116真顔には反射的に反論して、それから
しまった、というような顔をした。
斜めに眼をそらし、情けなくも眉を寄せた]

……  しぬのも、……しなれるのも
…… こわい だけだ

(117) 2012/09/17(Mon) 18時半頃

【人】 フォルクハルト

>>117

 なんだ、さみしいのかと思ったぞ。

[だが、眉を寄せてから死に対しての気持ちを吐くイスカにはしばし黙ってから。]

 なに、上にあがるだけだ。それだけで力つきるなら、もう死んでる。
 お前は心配しすぎだ。

 それに死なれるのも嫌なら、しっかりしろ。

[無碍に俵抱きしていたスティルを丁寧に抱きなおした。いわゆる彼が不本意な抱き方とかに。]

(118) 2012/09/17(Mon) 19時頃

【独】 フォルクハルト

/*

ちなみにイスカをスイカとうっちゃいけません。

(-19) 2012/09/17(Mon) 19時頃

【独】 フォルクハルト

/*

なんてうぉーたーめろん

(-20) 2012/09/17(Mon) 19時頃

【人】 イスカ

……さみしいっていうのも、へんだろ

[呟くような言葉は、
迷うような色をおびつつ、であった]

……、……


そうかも、しれない。……
……変なことを謂った。

……悪い

[俯いて、顔を背ける。梯子を握り締め、上る。]

(119) 2012/09/17(Mon) 19時半頃

【人】 ジゼル

 気を失ってる人を連れて一人じゃないって言うのも変だけど。
 アレがいなくなったのなら、そこまでの距離でもないか。

 じゃあ、扉は開けておくから、走ってきなさいよ。

[フォルクハルトへそう言うと、立ちあがる]

(120) 2012/09/17(Mon) 19時半頃

【人】 リンネ

[上の構造なぞ少女はまったく知らなかったけど、フォルク達が向かう階段と、繋がる通路への扉がどこかにあるのだろうとはうっすら理解する。]

[皆が上がってくるまで、きょろきょろ。]

ええっと……排気口……って……。

[どこにあるのかだけは確認しようかと。]

(121) 2012/09/17(Mon) 19時半頃

【人】 フォルクハルト

 変なのか?
 いや、変じゃないだろう。

 人の死に何も感じないやつなど、本当にはいない。

[そのまま、イスカが登っていくのを見て、
 姿が見えなくなれば、視線を、死に敏感だと思っている男、ルネに移した。
 スティルは目を覚ましそうにない。]

 お前も、死なないんだろう?

[上に登れと促して…。]

(122) 2012/09/17(Mon) 19時半頃

フォルクハルトは、ジゼルにはああ、わかったと、返事しておいた。

2012/09/17(Mon) 19時半頃


【人】 フォルクハルト

― 廊下 ―

[スティルを抱きかかえたまま、廊下に出る。
 その腕のせいか、見た目より、重かった。
 それと同時に、力を込めたせいか。ガルーダにやられた傷のあたり、痛みを感じてみると、血がまたふつりと流れ始めている。]

 ――……

[そのまま行ってもいいが、血を見て青くなったイスカを思い出し、足はそのまま医務室のほうに向かった。]

(123) 2012/09/17(Mon) 19時半頃

【人】 ルネ

―管制室・梯子下―
[包帯の巻かれた手、視線を感じれば、
それとなく隠すようにな所作になる。
交わされる言葉の中、己の名が出るが沈黙を保っていた]

 方向を間違えるなよ。
 階段を昇ったら、右手だ。

[先ほど、12時の方向と告げたのに、
彼が逆に向かったことを思い出して一言付け加える。]

 ……安心できないのは誰なんだ?

[>>113 そんな言葉を問いかけるのは、先ほどの3人だけになった時のことだ。梯子に再び手をかける、右手の負担と違和感に、左手だけに力を込めた]

(124) 2012/09/17(Mon) 19時半頃

【人】 ジゼル

[調べている様子のサウル達の横を通り過ぎて、扉の向こうへ。ルネに回廊に繋がる扉の位置を聞くと、ゆっくりと歩いて行く。

扉を全開にするのは危険に感じて、ほんの少しだけ隙間を空けて。

壁に凭れて座り込む。ペットボトルの水を一口飲むと、刺すような痛みが腹部を襲った]

 ……っ。

[体が、と言うより、体の中が重い。
石になってきてるのだろうかと、ぼんやりと*思った*]

(125) 2012/09/17(Mon) 19時半頃

【人】 ルネ

―管制室・上―
[促されるまでもなく、さして案じては居ない。
遅ければ上の扉から見に行けばいいだけのことだ。]


 ……死ぬ時は死ぬ。


[John Doe――名の知れぬ男、
それは身元不明死体をも指す言葉だ]

(126) 2012/09/17(Mon) 19時半頃

【人】 ルネ

―管制室―
[上階へ昇れば>>125 ジゼルに隠し扉の説明をし、
サウルがまだあれば、機械の操作の説明を受けて――、
少し休むように居住区へと促した。

ヴェルベラ共々、右の小部屋にでも入ったか。
2人の姿を見るのは、それが最後になったかもしれず]

(127) 2012/09/17(Mon) 19時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 20時頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 20時頃


ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 20時頃


ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 20時頃


【人】 イスカ

―梯子・上階管制室へ―

……――、……

[己があまりに過敏になっているような気もしたか。
迷うように視線を落とす。]

……わからない、でも
……死にたくは、……ない、かな

[かつん、と小さく梯子が音を立てる。
>>126死ぬときは死ぬ――その通りだ。
現にあの男も死んだ。
ルネが腕を隠すようなしぐさも、引っかかる。]

(128) 2012/09/17(Mon) 20時頃

【人】 フォルクハルト

― 医務室 ―

[医務室につけば一旦スティルをベッドに下す。
 そして、袖をめくり、消毒薬とかけた。ガーゼと包帯を適当に巻いたあと、頭を押さえて薬棚を開ける。]

 ――……効くのかな。

[メデューサが原因の頭痛に、薬がきくかどうかはわからない、
 ただ、飲まないよりましだろうと、アスピリンをみつけると適当に出してそのまま飲み込んだ。残りはポケットにいれる。]

 ――……ん?

[その時、]

(129) 2012/09/17(Mon) 20時頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 20時頃


【人】 フォルクハルト

 これは、名簿?

[無造作に投げ出されている書類。
 それを手に取る。

 見れば、50名。
 名簿だということはあきらかだった。]

 なるほど、老若男女さまざまだな。

[当たり前のように指でたどりながら、自分の名前をまずみつけた。そして、イスカ、ジゼル、と追いながら……。]

(130) 2012/09/17(Mon) 20時半頃

【人】 イスカ

―梯子・上階管制室へ―

[時折指先を見る。
棘が刺さったような――感覚。
赤いいろの、棘の幻視。]

……ケイは……?

(131) 2012/09/17(Mon) 20時半頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 20時半頃


【独】 ソル

/*
ここまで読んだ、と

部屋を出ようとしてちょうどフォルクに会うとか、そんなタイミングで


イスカかわええ

(-21) 2012/09/17(Mon) 20時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
みんなのやさしさ、みにしみます
ありがとう…

(-22) 2012/09/17(Mon) 20時半頃

【人】 リンネ

……あ。

[排気口はどこかわからなかったが、変わりに見つかったのは機械の横のカードリーダー。]


……。

[ポケットごそごそ。]
[奥底、入れたままのメモリーカード。]

あんなトコに落ちてたのだし、何にもないかも、だけど……。

[恐る恐る挿入したのは、サウルたちが小部屋に入った後か。]

……?

[大画面に映されたのは。]

(132) 2012/09/17(Mon) 20時半頃

【人】 リンネ



    PASSWORD:

 

(133) 2012/09/17(Mon) 20時半頃

【人】 フォルクハルト

[>>1:254 その名前を見つければ、覚えておこうとするのは、職業病か。
 イスカの持つロザリオの持ち主、イニシャルLLの名前を刻みこむ。]

 火傷か……。

[職業に美術商とある。いかにも胡散臭く、
 ただ、その手に染めている犯罪が何なのか。知る必要はあるように感じられた。]

 ――……ないな。

[次に気付くのは、少女の名前がみつからないこと。]

(134) 2012/09/17(Mon) 20時半頃

【人】 リンネ

ええ、っと……。

[その傍、キーボードに指を走らせ、とりあえず思いついた単語を入力する。]

[medousa]
[perseus]
[gorgon]


……ダメ、か。
そだよね……。
ああでも……パスワード掛かってるなら……。
重要なデータの可能性は、あるかな?

[独り言ちて、カードリーダーからメモリーカードを抜いた。]

(135) 2012/09/17(Mon) 20時半頃

【独】 リンネ

/*
わぁい、疑え疑えーっ♪
この小娘、一人元気だぞーっ。

(-23) 2012/09/17(Mon) 20時半頃

【人】 フォルクハルト

 あの子、何者だ?

[全く警戒していなかった人物の不審な点に、眉は寄る。*]

(136) 2012/09/17(Mon) 20時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 21時頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 21時頃


【人】 イスカ

[リンネが何か、画面を見ているのに気づく。]

……どうした……?

(137) 2012/09/17(Mon) 21時頃

【人】 リンネ

あ……。

[振り返る。]

イスカ、さん……。

[ちょっと緊張した面持ちになるのは、まだイスカのことを良く知らないからだろう。]

……えっと、これ、医務室で拾ったんですけど……

[抜いたばかりのメモリーカードを摘み、自身の顔の前に掲げ。]

パスワード、掛かってて……。
とりあえず、思いついた単語適当に入れたんですけど、ダメ、だったんです。

けど、パスワード掛かってる、って事は。
それなりに重要なモノ入ってるのかなぁ、って。

[大事そうに見つめる。]

(138) 2012/09/17(Mon) 21時頃

【人】 イスカ

医務室で? 

[掲げられたメモリーカードを見る。]

……パスワードか……。
……何とか、……中身を見てみたい、が……


[首輪にふと視線がいく。――6%。
見るのはこれがはじめてだった。]


お前なら、まだ、症状が……軽いから。
……早く、できるだけ、早く。

(139) 2012/09/17(Mon) 21時半頃

【人】 イスカ

[そしてイスカは、浮かんだ言葉を]


Rosa multiflora……

――Thorn……


[ぽつ、ぽつ呟く]

(140) 2012/09/17(Mon) 21時半頃

【人】 ジゼル

[少しの間、眠っていたみたいだった。
眠ったと行っても数分程度、少し開けた扉はそのままだったから、フォルクハルトはまだここには来ていないようだった]

 ……。

[痛い。
ちゃんと立てるのか、むしろ動けるのか、既に石になってしまったんじゃ、と思ってしまいそうな、重さ]

(141) 2012/09/17(Mon) 21時半頃

【人】 リンネ

ふぇ……あ……っ。

[視線が、首筋で止まるのがわかり、一瞬目が泳ぐも。]
[呟かれる言葉。]

[ぱちり、瞬き。]
[慌ててリーダーにメモリーカード差し込んで。]

[rosa multiflora]
[thorn]

[精一杯伸ばした小指が、エンターキーをぱしりと弾く。]

(142) 2012/09/17(Mon) 21時半頃

ジゼルは、また、2秒ほど眼を閉じて

2012/09/17(Mon) 21時半頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 21時半頃


【人】 ジゼル

[何とか立ちあがって、壁に手をつく。
ゆっくりとした足取りで物置から部屋へ。管制室の方からキーボードを叩く音が聞こえて、覗き込んだ]

 何、してるの?
 何かわかった?

[リンネとイスカがモニターの前で何かしているのはわかったけれど]

(143) 2012/09/17(Mon) 21時半頃

【人】 リンネ

[画面上、茨が描かれ、埋め尽くされる。]
[目を輝かせて、一瞬イスカを見上げ、ジゼルの声に手招きして、再び画面を見つめる。]

えっと、医務室に落ちてたメモリーカード、パスワード掛かってたんですけど……。

[ひと時も画面から目を離さないで、簡単に説明する。]

(144) 2012/09/17(Mon) 21時半頃

【人】 イスカ

どうした……?

[>>142うろたえたような様子に
不思議そうに問いかけたが]

――!

[>>144 茨が画面上、踊ればそちらに意識は向いた。
ジゼルの声に、>>143ちらと視線を流す。]

(145) 2012/09/17(Mon) 21時半頃

【人】 ジゼル

 パスワード……?

[リンネの手招きに、モニターが見える場所まで歩いてくる]

 メモリーカードなんてどこで拾ったの?

[二人が見ていた画面には、一面茨が表示されていて、数回瞬きしてから、二人をみた]

(146) 2012/09/17(Mon) 22時頃

【削除】 レイ

― 少し前・西階段 ―>>4:221>>4:230

[地響きが聞こえる。
けれどその響きを直接感じる事は出来ない。
ただ周囲の揺れる様子に、落ちる砂埃に、
揺れているのだと解るだけ。

この地響きがあの部屋まで届いているなら、
きっとおれの身体は静かに振動しているのだろう。
ただの、置物のように。
いや、――もうすでに、ただの置物か。

イスカに続くように、階上へと向かう。

>>2:243わざと、と呟く言葉に口を噤む。
大きな音に反応をする、と言っていたか。


初めて聞く、羽の音。緩く瞬く。
イスカはしゃがみ込んだが、俺は別に反応はしなかった。]

2012/09/17(Mon) 22時頃

【墓】 レイ

― 少し前・西階段 ―>>4:221>>4:230

[地響きが聞こえる。
けれどその響きを直接感じる事は出来ない。
ただ周囲の揺れる様子に、落ちる砂埃に、
揺れているのだと解るだけ。

この地響きがあの部屋まで届いているなら、
きっとおれの身体は静かに振動しているのだろう。
ただの、置物のように。
いや、――もうすでに、ただの置物か。

イスカに続くように、階上へと向かう。

>>2:243わざと、と呟く言葉に口を噤む。
大きな音に反応をする、と言っていたか。


初めて聞く、羽の音。緩く瞬く。]

(+46) 2012/09/17(Mon) 22時頃

【墓】 レイ

― 少し前・上階 ―

[動かぬガルーダ。
それを倒したらしきメンバーの姿。

理解の範疇を超えていた。]

なんだ、これは

なんだ、…ここは


病気の治療の研究施設に、
なんで、こんなもんが……

[しかし、今のぼってきた階段は、
俺が最初に見つけた場所ではなかったか。

あの時、
俺が、
のぼるのを、
諦めて、
いなかったら、


―――…、 


もうない身体が冷える気がした。
いや、もうしんではいるのだから、同じ事かもしれないが。

最初に起きて探索を開始し、
即行で住んでいた化け物にやられるなんて。
ホラー映画によくあるパターンではあるが、
実際に自分がそれをなぞるのなんてごめんだ。

けれど、本当に。]


…… なんなんだ…

(+47) 2012/09/17(Mon) 22時頃

【墓】 レイ

[面々の会話を聞き流しながら、
もう動かないそのばけものへと視線を落とした。

その間に、ルネが階下へと下りてゆく。
イスカが俺の死を報告する。
そこにいる二人と面識はなかったが。
病状悪化で死んだものがいるというのは、
二人にとってもよい状況ではなかったか。

>>61怒鳴り声が聞こえてそちらへ向く。
なんだ?と怪訝そうな視線をただ送った。

……

頭を抑える仕草に、思わず自分の首元を押さえた。]

(+48) 2012/09/17(Mon) 22時頃

【墓】 レイ


――、…

[思い出す。
気持ち悪さ、息苦しさ、感覚の、なさ。

三人が階下へおりはじめる。
少しの間、首元を押さえて立ち止まっていたが。

ゆるり、と、その後を追い始めた。
一度振り返り、再度ガルーダをみる。]

……

[苦い顔を浮かべ、今度こそ階下へと降りた。]

(+49) 2012/09/17(Mon) 22時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時頃


【墓】 レイ

― 現在:地下・西階段付近 ―

[管制室へ向かう面子に、視線を送る。
なんとなくで着いてきたが、
別にあいつらを見守る義理などない事に気付いた。

この施設の謎は気になるが、
死んだ身の自分にとってはどうでも良い事で。
むしろあいつらが謎を解いて、
この城から脱出するのはそれはそれで癪にさわる。]



[だから、彼らの進捗など気にせず。
階段に座るように居座った。]

(+50) 2012/09/17(Mon) 22時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時頃


ソルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時半頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時半頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時半頃


【独】 ジゼル

さすがに、あれだけ生きてて欲しい方向で絡んでいたので殺しに行く事は出来ない。

(-24) 2012/09/17(Mon) 22時半頃

【独】 ジゼル

ちなみにソルは殺しにいます。
後イスカも殺しに行けます。

殺しに行けないのはフォルク、ケイ、リンネかな。ルネは微妙。
ケイはちょっと頑張れば行けるかも知れない。

(-25) 2012/09/17(Mon) 22時半頃

【独】 ジゼル

ケイは、というのはこう、裏切られた感じで……
触るなって言われたからもう触らないけど。

首無っぽいので又私の恋は破れてしまうの

(-26) 2012/09/17(Mon) 22時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時半頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時半頃


【人】 イスカ


メモリーカードは……医務室で、だった、よ な?

[胸を押さえつつ、リンネに尋ねた。
己の胸に咲くいばらに触れながら
それに棘がないことを再確認する。]

……――、……
患者の、情報が……医務室には、……あったのだったか

なら……

[手がかりがあるか。
――あきらめるな、と。そう謂われたことを思い出しながら]

(147) 2012/09/17(Mon) 22時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時半頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 22時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 23時頃


【人】 リンネ

ええっと、うん。
医務室のパーテーションの奥の机の、引き出しの裏側に落っこちてて……。

[ジゼルとイスカの問いに答えておれば表示されるのは。]

あ……これ……?

[その手の知識がなければ、恐らくは理解出来なかっただろう。]

[遺伝子コード]
[DNA]
[21番目のアミノ]
[現状、21番目のアミノ酸を持つ生命はいない。]

[ならば、考えられるのは。]

……人造、生物?

(148) 2012/09/17(Mon) 23時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 23時頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 23時頃


【人】 リンネ

[カーソルあわせエンターを押せば、表示されたのは]

―――これ、って。

[少女が、医務室でサウルの上に落ちてきたファイルを見ておれば、咬傷とこれを結び付けただろうが。]
[三つの頭を持つ犬。冥府の番犬。]

……ケルベロス?
縁起悪いなぁ……。

って、それじゃぁ…………。

[真っ先に浮かんだのは、ガルーダと、得体の知れない虫。]
[他にデータはないかと探る。]

……ああ。

[ガルーダは見つからなかったけども。]
[8本足の虫のデータ。]

   ……――悪趣味。

どうせなら可愛い動物とか、蝶とかにすればいいのに……。

[むー、と膨れる。]

……ええっと。
温度に、反応する……。
耐冷性は高いものの、耐火性が劣る……。
要改良……。

(149) 2012/09/17(Mon) 23時頃

【人】 イスカ

……――!

[画面に表示されたのは、
謎の文字の羅列。二重螺旋が見えたなら
かろうじて遺伝子情報か、と思う程度の知識しかない。]

なんだ、……これ?

[途方にくれたように呟く、が]

……?お前、わかるのか……?

(150) 2012/09/17(Mon) 23時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 23時頃


【独】 シノブ

/*
ケイ、がんばれー!
見守るだけしかできなくてごめん!

(-27) 2012/09/17(Mon) 23時頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 23時頃


スティルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 23時頃


【人】 リンネ

あっ……。

[しまった、と露骨に顔に出る。]
[ついうっかり、データに夢中になったのは、研究者の本性。]
[俯いたまま、ふぅ、と息を吐く。]

………はい。
私、その……生物学の、お勉強してたんです……。
人造生物とは、ちょっと違う分野、なんですけど……。

[下手に誤魔化すよりは、と素直に事実の一部だけを伝え。]
[指先が虫のデータへ。]

……これ、もしかしたらかなり古いデータかもしれませんし、既に改良されてるかもだけど。

耐火性……。
うん、覚えておいてもいいかも、です。

(151) 2012/09/17(Mon) 23時頃

【墓】 ルイス

ああ、そうだな動かなくちゃなぁ。

[返事があった>>+43
だけど、それは自分の今の立場を認識させる決定打だった]

どうして、驚いたかかー?
それを話す前にじゃあ俺からも質問。

シノブはなんでしんじゃったのか?

[あえての質問だった。
自分の見たものが真実か自信がなかったから]

(+51) 2012/09/17(Mon) 23時頃

【人】 イスカ

……天才、と いうやつ?

[見た目は年端も行かぬ少女だ。
イスカの感想は素直なものであった。
癖になった、皮肉げな笑みを添えて、だったが]

なるほど、……それは、助かる……。

――、……火がよく効く、と。
しかし人造生物――と、いうことは……
実験施設、だと でも?……。

薬、に関しては……無い、か?

(152) 2012/09/17(Mon) 23時頃

【人】 ジゼル

 ……ここにいる人間以外の生物のデータって事?
 だとしても、なんでそんなデータがあったのかしら。

[誰かが持ち込んだのか、いたものを研究したのか、研究していたものが何かの間違いでああなってしまったのか]

 でも、私にはみててもわからないな。
 リンネにはわかるの?

 こういうのは、わかる人に任せるわ。

[肩を竦めて、モニターの前を離れた]

(153) 2012/09/17(Mon) 23時半頃

【人】 ジゼル

 倉庫に、火炎放射器とかなかったの?
 あっても燃料がないかもだけど。

[と、聞いたけれど、この二人は倉庫のロッカーなんてみてないかも、と思ってそれ以上聞くのはやめる]

 実験施設に冷凍保存した私たちを置くってのも変な話ね。
 どちらかというと、実験なら、便乗したって形なのかな。

 その研究してた人も、もう死んでるかも知れないけど。

[階段の所にあった石像を思い出した]

(154) 2012/09/17(Mon) 23時半頃

【人】 リンネ

[天才、と言われて首をすくめる。]
[天才と呼ばれるべきはオリジナルであり、少女自身は複製《クローン》でしかなく。]

多分……ガルーダの、前段階の人造生物、じゃないかな……。
ガルーダって、私、まだ見てませんけど……

[ジゼルの声に振り返らずに答え。]

薬、………。

[他にデータがないかと、指先走らせる。]


あ………

[階層深く、それが見つかる。]

イージス?
なん、だろ……?

[神話に明るければ、それが切り落とされたメデューサの首をはめ込んだ盾だと気付けただろうが、少女はそこまで詳しくは無い。]
[わからないまま、エンターキーを、叩いた。]

(155) 2012/09/17(Mon) 23時半頃

【人】 ケイ

―少し前―
え?…嗚呼、うん。
服は、変えてきたいけど――皆を待たせる程じゃ。

[ジゼルの言葉>>96に一度だけ瞬いて――ふるりと首を振る。

強行軍が叶う体力でも、調子でもないから
可能であればゆっくりと休んでの上――とは思えども。
とりあえず着替えさえ手に入れてしまえば、
着替える隙は幾らでもあるだろうと思っての事。

…悠長にしている時間が無いのは、判っていた。
他の者も  無論、己も。

次第に 蝕み始めている。]

(156) 2012/09/17(Mon) 23時半頃

【墓】 シノブ

[質問をしたら質問で返された。何故死んだか、と。]

…どうやら、化け物に襲われたみたいよ。
背中に一撃くらって、ものすごく痛かった、けど、すぐに意識が途切れたわ。

[ほぼ即死って奴かしら?と何処かひとごとのように。
もしかしたら、彼が聞きたいことはこういうことではないかもしれない。]

まぁ、死にたかったから、結果オーライ?

[だから、砕けた口調で付け足した。]

(+52) 2012/09/17(Mon) 23時半頃

【人】 ケイ

[そうして上階へと梯子で登るとなれば、
他の者が上ったのを確認して、最後に部屋へと登り切る。

管制室と、なるほどそう称されて可笑しくない風貌に
周囲へと視線を巡らせて。]

…、……?

[ふいに呼ばれた名>>131に、一度視線を向ける。
何事だろうとそちらへと意識を向けながらも、
――サウルとヴェルベラが、小部屋へと入っていった背中を
ちらりとだけ、見る事は叶ったか。

それも直ぐに、扉の向こうに見えなくなってしまったが。]

(157) 2012/09/17(Mon) 23時半頃

【人】 ケイ

[リンネがモニターへと向かっている様子を
腰掛けられそうな場所を見つけて、そちらへと座りつつ
後ろの方から興味深そうに眺め見やる。

相変わらず、服の心地は悪いらしく
ぱたぱたと黒ずんだそれを指先で摘まんでは、離す。]

その生物データっていうのも興味あるけど、
……、そもそも、ここって医療施設なんじゃなかったっけ?

[何故――その様な実験まで、同施設で行われていたのか。
モニターに映る情報の羅列に、眼を細める。]

(158) 2012/09/17(Mon) 23時半頃

【人】 スティル

─ 医務室 ─
[ぼんやりと目を開ければ、白い天井と消毒薬の匂い。
 こんなことが以前もあったような、そんな気がした。

 少し呼吸は楽になったけれど、
 声を出そうとしても、もう音にならない。
 生身の方の手をついて、ゆっくり身を起こした。]

(159) 2012/09/17(Mon) 23時半頃

【墓】 ルイス

死にたかったから結果おーらい!?
なんじゃそりゃ!!

よくわかんねぇぇぇぇ!!
じゃあ、何で死にたかったんだい?

[気になるのはそこだった。
だから、改めて聞きなおしてみた]

(+53) 2012/09/17(Mon) 23時半頃

【人】 リンネ

[ケイが口にした>>158のはもっともな疑問。]

……です、よね。
なんで、こんなのが……?

ううん……私たちが目覚めたのも、なんでかわかんないし……
その……赤いランプの……取られたバンド、とか……。
わかんないこと、ばっかしですよね……。

[もう一つ、ルイスが殺された理由もわからないけども、それは口に出さず。]
[首をかしげたのは、イージスを見つける前のお話。]

(160) 2012/09/17(Mon) 23時半頃

【墓】 シノブ

[ルイスの反応に思わず噴き出してしまって、慌てて口を手で隠した。
ごめんなさい。そう謝りつつも、このテンション故に、
邪魔者扱いされたのかもしれない、とこっそり思った。]

ああ、そうね。ここへは病気を治すために来たはずなのに、
死にたいなんて、おかしいわね。

…でも、私は…、家族の遺言で、その権利を譲られて、ここに来たから…。

(+54) 2012/09/18(Tue) 00時頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 00時頃


【人】 リンネ

ああ……これ……。
イスカさん、わかります?

[画面に表示されているのは、薬品に関わる何かまではわかったけども。]
[研究で薬品を扱うことがあったとは言え、薬品そのものに関しては詳しくなく。]

(161) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 ケイ

――、なんか。
こうやって見ると、…    いや。

[この人造生物も、己達がここにいる事も含めて
全てが実は――実験の一環なのではないか、と。
過った推測は、口の中で留める事に、する。

ふと、リンネが押したキーによって、変わる画面。
その内容に、ゆるりと瞬いた。
腰掛けていた場所から立ちあがって、気になる様子でモニターの前へ。]

(162) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 ジゼル

 ケイは、今のうちに着替えてくれば良いのに。
 ベッドの近くにクローゼットがあるから、その中にシャツとか入ってたわ。

[さっき持って行きかけたジャケットが、椅子の上に置きっ放しになっていた。
体が重くて、なるべくなら動きたくはなくて。

フォルクハルトはよく人を抱えてまで動けるな、と思ったりして]

 私たちが、目覚めた理由か……。
 実験の再開とか、じゃないわよね。

(163) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【墓】 ルイス

なんだよなんだよー、噴出すなんて失礼だぜ!
まぁ、あやまってくれたから許しちゃうけど。

俺、優しいし、主に女性には。
遺言で権利譲渡とか優しい家族だなぁ。

てことは、ここに着てからなんかあったわけではないわけ?

[見えていた悪意のような何か、
そのきっかけを探ってみようと突っ込んでみた]

(+55) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 ルネ

[>>134 名簿に記された名前――ルネ・ルヴェルテュール

ルヴェルテュールは、地元では名家だった。
ギャラリーを経営していたが碌に商売としては成り立っておらず、
祖先の残した資産からの収入で生活していたから、
いわばディレッタントといえただろう。

一人娘が石化病にかかるまでは余裕のある生活をしていたが、
その治療の為に手を尽くして、財産を使い果たした。

よくある話だった。
人の弱みにつけ込んで金を巻き上げる輩など、
いつの時代でもどこにでもいるものだ]

(164) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 ルネ

[だが、ルヴェルテュールの家もギャラリーも手放されることはなかった。理由あって幼い頃手元に引き取り育てていた甥が、思わぬ商才を発揮したからである。

少なくとも人の良い夫妻はそう信じていた。

顔写真つきのカルテには、中途半端なメモが挟まれていた
10数年前、養護施設、火災、クリスマス。
冷凍睡眠するにあたって、健康状態の診断として、
根掘り葉掘り聞かれた時のそれが紛れ込んだもの]

(165) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 イスカ


……、銃器はあったから、……
……探せば、あるかも……な。

[ジゼルのほうへは視線をちらと送っただけ。
意識はモニターのほうに向いている。]

……―――、

[ケイのほうを気にもした。
赤い色が鮮やかにモニタの光に縁取られている。]

……ん?
     なに……?

[リンネに話しかけられ、
じっと文字の羅列を見る。]

(166) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 ルネ

―管制室・上―

[――あれをまだ持っているのだろうか。

手元に感じた視線、少し鬱陶しそうにイスカを見やった。
生きることは義務だ、
しかし死んだところで待つ者がいるわけでもない。
レイは――帰りたい場所があると言った。
ルイスもまた、そんな場所があっただろうか。

気にしていた、のは、
己が嗾けた非常ベル、その時随分不評を買っていた]

 ――……、

[イスカの視線から逃れるように、
ジゼルと入れ違いに居住区の奥へと向かう。]

(167) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 ルネ

―管制室・居住区―
[小部屋へと促した2人の後を、
追うような形で居住区へと足を運んだ。

――ベルトを引き千切られたというルイス、
経歴のない少女よりも、誰よりも“得体の知れない”のが、

サウルの後を少し遅れてについていくだろう“花”だ。

非常ベルを鳴らした時、ルイスが大声をあげたあの時、
じっときつい眼差しを送っていた。]

(168) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 イスカ


これは、……処方箋か……?

[眼を眇める。]

この情報、……プリントアウト、できない、か?

(169) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 ルネ


 ……おい、

[“花”の名を口にしはしない。
それは、思い入れなど持つべきではない存在だ。
足は留まるか、留まらねば腕を掴んで引き止める]

(170) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 ケイ


――、…滑稽だな。

[ぽつと、独り言のように呟く言葉。
モニターを見据える目は、笑いはしない。
一度だけ、緩やかに目を伏せて――

次に開いた視線は、いつもの通り
ジゼルの方へと向けられる。]


…うん、着替えてくる。
ベッドの近くに…って事は、居住スペースの方?

[椅子の上にあるジャケットにも気付いて、
後に拝借しようと心に留めつつ。
随分としんどそうな様子に、眉を寄せる。]

ジゼルは、大丈夫?

(171) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 ルネ



 お前、赤毛のこと、
 何か知っているんじゃないのか。

[どの道その言葉と共に茨伝う腕を掴むこととなった。
言葉と――腕に篭る力は、抵抗を招くものだっただろう。
“花”は“花”としてしかありえない、“人”とはまた違う。
その意識は、“花”にも伝わらないはずがない。

しかしその抵抗の意味を、後ろ暗いものだと、
そのように認識してしまったのは、焦りのせいだ。]

(172) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 ルネ


 まてっ、……!

[抵抗を受けて右腕を庇う、
レイにしたように噛み付かれたりしただろうか。

――逃がすまいと左手が伸びた。
指に触れる感触、ぶつりと何かを引き千切ったような音]

[それは各々の命綱である、
ベルトの感触だったように思う。

彼女の身はけれど、
サウルを促した小部屋の扉に滑り込んだから、

その先は、見ていない]

(173) 2012/09/18(Tue) 00時頃

【人】 ジゼル

 探せば、か。
 でも、今流石に降りていって取ってくる元気はないわね。

[モニターに向く二人をみていたけど、居住スペースの方へ視線を向ける。ルネも向こうに行ったようだったから、少し気になって。

けれど、ふと思い出して、一度触った端末に向き合った。
制御を行っているらしいシステム。

サウルに頼んだけれど、疲れているようだったから無理には頼めなくて]

(174) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【人】 リンネ

[振り返る。イスカと、そして……腰掛けていたはずがいまはモニタに歩み寄るケイ、二人の姿がまっさきに瞳に映る。]

……処方箋……っ!?

[流石にそこまで言われれば理解出来る。]

ええっと……。

[プリンターがどこにあるか、そも繋がっているかはわからないけど、メニューバーから印刷を選ぶ。]

(175) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【墓】 レイ

/*
る るねえええええええええええッ

そろそろいってもいいかな
俺ルネ大好きなんだ

(+56) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【独】 ケイ

/*
>>172
当たってるのが恐ろしいところですよ…

(-28) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【人】 ルネ


 ――……、

[その小部屋に向かうつもりも、
この場に留まるつもりはなかった。

今までに過ちなど何度も犯している、
それがひとつ増えたところで、
どうということもない、そのはずで。
偽りを口にすることも、空気のように馴染んでいる。

握り締める掌、ぱきりと白い欠片が床に零れた。
留まることなく、少し開いた隠し扉に身を滑らせる]

(176) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【墓】 シノブ

そう、紳士なのね。紳士…。

[謝りつつも、やっぱりまだ笑いが漏れてしまう。]

優しい…、そうね。自慢の弟だったわ。

[弟の話になると、少し表情は沈んで。
思い出すのは、まだ元気だった頃の姿だけど。

ここに、古城に来てから、何かあったか?そう聞かれて、
投与されたかもしれない薬、それによる副作用、
そして、その副作用が死して尚続いているかもしれないこと、
思い当たることはあったけれど、口に出すのは躊躇われて。]

あなたは、自分で望んで申し込んで、ここへ?

[はぐらかすように質問を返した。]

(+57) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【墓】 シノブ

/*
レイ>>+56
いっぱいラブコールすればいいと思うよ。

(+58) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【独】 レイ

/*
えーその場面はみたい
くっ、くそう
いけばよかった

えーみたかった
どうしようかな行こうかな

(-29) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【人】 ジゼル

[カタカタと鳴らすキーボード。
恐らく並んでいる文字列はシステムの用語と場所を示すもの。

keyの一覧を眺めながら、allclearを打ち込みたい誘惑にかられる。変なものが出てきたらいやだからしないけれども]

 処方箋……?

[聞こえたリンネの声に、振り向いた]

(177) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【独】 リンネ

/*
なんだか、バイオハザードを思い出した私です。

さて、全体のストーリー進展させるための私の動きは……
後は、排気口抜けるくらい?

で、ふむ……ルネさんは。
LLさんの甥?じゃぁジョン・ドゥは身元不明の遺体の意味ではなく、名無しのごんべ、って意味だけでいいのかしら?

(-30) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【墓】 レイ

/*
>>+58 シノブ
つんでれ予備軍(?)としてはいまのがせいいっぱい!


いやーほんとう
色々ごろもだしてしまいますね
レイ関連もおいしい拾い方をしてくださって
まったくもうまったくもう

まったくもう…っ

(+59) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 00時半頃


【墓】 シノブ

/*
レイ>>+59
予備軍、なんだw

存分にごろもだするといい!
なまあたたかく見守ってるから!

(+60) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 00時半頃


【人】 スティル

[半分くらい残してあったボトルの水を少しづつ飲む。
 フォルクハルトはどうやら、書類らしきものをみているらしい。

 生身の指先に視線を落とせば、酷く冷えた時のように青白い。
 あとどれだけ保つんだろう。
 考えたくなくても、ついつい考えてしまう。]

(178) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【人】 ケイ

…これが、本当に処方箋なのだとしたら
完成しているなら

――どうして、これが俺たちに処方されて ないんだ。

[モニターに羅列する文字に眼を細め
吟味するようにその手をそうと、口許へと添える。
この薬に、欠陥があるかなど―― 素人目に判る筈もない。

否、一人  いたか。
それが恐らくは判断可能で、…ともすれば作る事も出来そうな人物が。]

(179) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【墓】 ルイス

まぁな、俺は紳士で有名だったぜ!

[胸を叩きながら笑顔で答える]

俺は望んできたぜー、だって死にたくねぇもん。
まだまだ、やりてぇーことはいっぱいだからなー。
なにがとはすぐにはいえねーけど!!

[質問の答えが返ってこなかった。
だけど、表情でなんとなく判った気がした。
だからあえて問い詰める事はしなかった]

んでー、そしたらシノブを見て驚いてた原因だけどさー、
まだ聞きたい?

はっきりいうとあんまり聞きたくないかもしれないぜ?

[そして真実と向き合うかは本人にゆだねた]

(+61) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 00時半頃


【墓】 ルイス

/*
ラブコールはすきなだけおくればいいんでないの!?

(+62) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【墓】 レイ

/*
>>+60シノブ
デレがないからな…

ごろもだするする
はーかっこいい
俺も見守る

>>+62ルイス
送れるだけは送っておく!


とりあえず拾ってもらった部分は返すんだ…返す…

(+63) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

【人】 イスカ


……――

[画面を、睨むように見る。]

……、処方箋、だが
………詳細までは……分からない。

もしかすると、
あの、老婦人の謂っていた―――、
起こされたときに、処方された薬、……かも?

(180) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

イスカは、判断がつかない。――歯噛みする。

2012/09/18(Tue) 00時半頃


【人】 イスカ

[意識はモニターに向いていた。

だから、ルネの姿が途中で見えなくなったことも、
気づけずにいた。]

……もっと、薬に詳しい者が、いれば…――

(181) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 00時半頃


【墓】 シノブ

そう、じゃあ、来ることができて、よかったわね?

[死にたくない。まだ、やりたいことがたくさん。
笑顔でそう語るルイスを複雑な表情で見つめた。

不意に引き裂かれた魂は、死への実感はなかなか得られないのだろうか。
思い残すことがあればあるほど、余計に…?]

ええ、聞きたいわ。気になるから。

あなたが言いたくないのなら諦めるけど。

[別に今更聞かなければよかったことなど後悔することもないはずだ。]

(+64) 2012/09/18(Tue) 00時半頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 01時頃


【人】 ケイ

…何の薬か、判らなければどうしようもない。か。

[紙媒体に直せば、数ページにも及ぶだろうそれ。
僅かに考え込むようにして、ふつと、モニター前から離れると
椅子の上に掛けたままだったジャケットを手にとって
奥の道――居住スペースだっただろう方へと歩きだす。]

ちょっと、この間に着替えてくる。
…印刷されるまでに、たぶん。少しだけ時間掛るだろ?

[ルネがその場から居なくなっていた事に
気付いていなかったのは、幸か不幸か。]

(182) 2012/09/18(Tue) 01時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 01時頃


【人】 ルネ

―回廊・北側―
[隠し扉から、物置の扉を抜けて回廊を出る。
正面にさび付いた金属のカーテンの、クラシックなエレベーター。

元から備え付けの物、というよりは、
施設を改装した際に城の雰囲気に合わせて作られたものか。
カーテンは錆びていたが、内扉はそう古さを感じさせない。

上下に並んだランプ、どちらも点灯してはいない。
触れたところで、ため息が零れた]

 今更、
 商品に出来るわけでも――…

[顧客が口にしたことを覚えている。
最高級の“花”の石像が欲しい、と。

ゆるり、こめかみをおさえる――。
感染させて“商品”を造ったことはない。
そのはずだった覚えている、だが]

(183) 2012/09/18(Tue) 01時頃

【人】 ジゼル

―少し前―

 居住スペースの方ね。こっちにはどう見てもないでしょ?

[ケイからの問いに、苦笑を浮かべる。さっきの事を思い出して、苦笑は少し固くなってしまったように思う。
大丈夫かと聞かれると、頷こうとして、首を振った]

 あんまり大丈夫じゃない、わね。
 大丈夫って言おうとしたけど、虚勢張ったって仕方ないもの。

 でも、多分まだ平気だから。

[口にして、キーボードへと向かう。咳が出そうになって、喉元で止める。
砂の香りが鼻まで上がってきた]

(184) 2012/09/18(Tue) 01時頃

【独】 レイ

/*
その設定は燃え滾るわ…

(-31) 2012/09/18(Tue) 01時頃

【独】 ジゼル

/*
見逃していたなど

(-32) 2012/09/18(Tue) 01時頃

【人】 ルネ



 本当にそうだった、か――…?

[痛むこめかみ、記憶は波うち、酷く曖昧だ。

いままで手に触れたあまたの人の石像、
それを己の手で死に追いやった光景がいとも簡単に描かれる。
それは全て妄想だ、妄想に過ぎない。

――だが、細い首から、
ベルトを引き千切る己の手が 見えた]

(185) 2012/09/18(Tue) 01時頃

【人】 リンネ

[ジー……機械音が机の下から聞こえる。]
[椅子を少し後ろに引き、覗き込めばプリンターから出力されているのが見えた。]

……うん、ちょっと時間、かかりそう、ですね。

[ケイの姿を見送って。]

……アニャンさんの……
うーん……そっちだったら、あんまし意味ない、かな……。

ううん、これが治療薬の処方箋でも……調合するモノがなかったら、ですよね……。

[下にはなかった。]
[天井を見上げ。]

この上に、あるのかなぁ……?

(186) 2012/09/18(Tue) 01時頃

ルネは、ランプから、ずるりと手が滑り落ちた6

2012/09/18(Tue) 01時頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 01時頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 01時頃


【人】 ジゼル

 その処方箋の日付は?
 サウルが、ここの解析をしてたけど、薬の名前と、冷凍睡眠中のデータがあったって言ってた。
 そのデータ送信が、確か、……2,3年で止まってるって。

 もしそうなら、それ以降の日付なら新しい薬って事にならない?
 日付を付き合わせる必要はあるだろうけど。

[着替えてくる、と立ちあがったケイが居住スペースまで行くのを見てから、またモニターに向き合った]

(187) 2012/09/18(Tue) 01時頃

【独】 ルネ

/*
俺、毎回大きいの引き過ぎだよね。

早く死ねってことかそうか。

(-33) 2012/09/18(Tue) 01時頃

【人】 ジゼル

[プリントアウトする音が響く。感熱紙を使っているのか、無事印字は出来ているようだった]

 もし治療薬が出来ているのなら、ここから出た方が早いわ。
 どれくらい日付が経ってるかわからないけど、人がいなくなるほどは経ってない……と思うの。
 薬の調合って難しいし。素人の手を出すところじゃないわ。

[サウルなら出来るのだろうかと思ったけれど。
簡単に調合できるように薬なんだろうか。

モニターの向こう、keyの箇所を選択すると何処かが光る。
画面の暗さに苛立って、思わずキーボードの真ん中を叩いてしまった。

と、モニターに映し出されるのは、「key clear」の文字が3つ。その鍵を示すランプが点る]

 あ……。
 妙なとこ、鍵解除してないわよね……。

(188) 2012/09/18(Tue) 01時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 01時頃


【墓】 ルイス

そうねぇ、よかったな!
でも、死んじまったみたいだけどなぁ!

[ケラケラと笑う事がようやくできた。
一人ならきっと出来なかったのだろう。
誰かと話すことが出来たからこそ受け入れられたのだった]

あー、じゃあ話しちまうけどさー。
まず、俺ってばなんかしらねーけど、
その人の本質が見えるんだよねー、稀に。

というか、死んじゃった人は大概見えるわけよ。
んで、わるいんだけど、シノブはあまりよろしくない本質が見えた。

だから、びっくりしたってのが本音だなぁ。
あと、サウルとかアニャンのばーさんがいってた話かなぁ。
アレが本当だとさー、皆どんどんわるいほうにいくんじゃね?とね。

あと、俺、まだ紳士でいたかったから自分が悪い方に行くのも嫌だったわけよー。

色々長くなったけど、驚いたのはそんな理由かな。

[勤めて明るく伝えた。
暗くなってしまうのもいやだったから]

(+65) 2012/09/18(Tue) 01時頃

【独】 レイ

/*
れ!れべるがー!

(-34) 2012/09/18(Tue) 01時頃

【人】 スティル

[行くぞ、とか言われてひょいと抱えられた。
自分で歩けると伝えたくても声は届かないし。
結局、むっすりとうでのなかにいる。]

(189) 2012/09/18(Tue) 01時頃

【人】 イスカ

―管制室>>182

……そういうこと、……だ、な

[ふ、と息を吐いた。
胸に手を当て、爪を立てる。]

日付までは、……記録してあるか……?


……――ああ……

[ケイが着替えてくる、と。
それには頷く。胸元のいばらの花を、一度見て。]

(190) 2012/09/18(Tue) 01時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 01時半頃


【人】 ケイ

―居住区―

で。
…シャツがベッドの横のクローゼットに、…だっけ?

[ジャケットを抱えたまま、幾つかある扉を見やって僅かに首を傾げた。
…シャツさえあれば、他に拘る事はないし、厳重に閉められていた扉の奥であるから
恐らく、何処の部屋を使おうとも、安全性が著しく偏っている事は無いだろうが。]

―――…、

[暫しの沈黙の後、一つの扉の前にそっと立つ。
先程上がってきた時にサウルと、ヴェルベラの
その部屋の中へと入っていく背中がちらりと見えた場所だ。

ルネがその場を去ったばかりとは、知らず。
敢えて、その扉を開いた。]

(191) 2012/09/18(Tue) 01時半頃

【人】 ケイ

――…、な。

[その部屋の中にいたのはサウルとヴェルベラの二人の姿。
…それだけならば、己の想定通りであったから
何も驚愕はしなかっただろう。

そのヴェルベラの姿が、半ば、石になっているのでなければ。]

…っ、どうし、

[問いを投げようとして、何かがひやりと足に触れた。
咄嗟床へと視線を落とし、千切れたバンドに気付いて、理解する。

何があったかは知れないが
…千切れたのだ、花の命を 繋ぎ止めていたものが。
サウルは何か言っただろうか――
その声は、碌に頭に入らぬまま僅かに、眼を細める。]

(192) 2012/09/18(Tue) 01時半頃

【人】 ルネ

―回廊・北エレーベーター前―

 ――……頭は、
 まともに働いていると思ったんだがな。

[脳がありえない記憶を勝手に描いている。
病魔のせいか、それ以外の要因かわからない。
事実ではない、わかっている。

しかし今も、脳裏に描かれる。
少年を、炎の海の中に突き落とす手]

 ――…、

[首を振って金属のカーテンに手を置く。
置いた拍子にガシャッリと音がして、隙間が開いた。
扉のロックが解除されたようだった>>188
エレベーターそのものは作動したのだろうか、ランプを見る]

(193) 2012/09/18(Tue) 01時半頃

【独】 ソル

/*

抽出はしないほうがいいな。全体見て流れにのろう。
ふぉるくが気にしてくれててうれしい。

(-35) 2012/09/18(Tue) 01時半頃

フォルクハルトは、スティルが起きたことにやっと気が付いた。

2012/09/18(Tue) 01時半頃


【人】 ケイ


……、そう、か。

[バンドを、拾い上げる。
最早、ヴェルベラの意識は残っているのか――
言葉を介するコミュニケーションが
元より難しい以上はそれを知る術も ないが。

緩やかに、その様子を見下ろして。

「ルイスの事を知っている」などとそう問われた、と
困惑した様にサウルが口にする様子に
僅かに、首を傾いで 眼を瞬いた。]


――、…知っているんじゃないか?

[そうじゃないの、と
さも、そう認知していたかの口振りを零す。]

(194) 2012/09/18(Tue) 01時半頃

【人】 ケイ

…ヴェルベラは、君には言わなかったんだ?
だから、――それは事実だって。

[たぶんだけどね。と、一言付け足して。

手に拾い上げたバンドを、そちらへと放り投げる。
それを受け取る事は出来たのかどうか。
行方を気にする様子もなく、寝台横のクローゼットへと歩み寄る。]


…いや、知っているのはヴェルベラではなくて
あの『解語の花』――の方なのかな。

[それじゃあ、知らなくても仕方がないか。と。
首を傾げはすれど、サウルには恐らく、理解は難しいかもしれない。
尤も――それを、知ってもらおうとは 思わないが。

クローゼットを開くと、聞いた通り真新しいシャツが畳まれていた。]

(195) 2012/09/18(Tue) 01時半頃

【独】 ケイ

/*
ヴェルベラが首無しでしたCOを
ぼろぼろと適当に
落として

いく

(-36) 2012/09/18(Tue) 01時半頃

【人】 ソル

 ― 鍵のかかっていた部屋 ―

[部屋を出ようとして、扉に手をかけたまま暫し動けずにいた。
目の前が暗くなったのは数秒でも、感覚を取り戻すのにはそれ以上かかる。もはや、無視できなかった。異常は確実に身体を蝕んでいる。
数度瞬きをすれば、上階にいたのか、こちらに来る数人の姿。
踏鞴を踏み、扉から一歩退き壁によりかかった。

フォルクハルトの顔をちら、と見やる。
眉を顰めていたのは瞳の異常によるものだったが、そんなことは気づいていないだろう]

(196) 2012/09/18(Tue) 01時半頃

【人】 ジゼル

[仕方なく、key関連はあきらめて、別のものを探す。
電力の系統図が画面に現れる。

それを見る限りでは、どうやら太陽光発電で電力がまかなわれているらしい。

半永久的に電力が供給されるシステムになっているようだった。
地下に供給されている電力の数値が一番多いのは、エラーが出ているとは言え装置がまだ生きているからだろう。

それからこの階。

地上に何階あるのかわからなかったけれど、地上への電力供給が地下の階の半分ほども数値が上がっていて、何かがある事を示している]

 ねえ、この城、上に誰かいるのかも知れない。
 ひょっとしたら、常時電力を使うような装置が動いているだけかも知れないけど。

(197) 2012/09/18(Tue) 01時半頃

【独】 ジゼル

/*
正直なところ、ルネとケイという二大頼りになる男が狼だったのは痛い。
ルネは半狼かな。

(-37) 2012/09/18(Tue) 01時半頃

ソルは、また5度目を擦り

2012/09/18(Tue) 01時半頃


【人】 フォルクハルト

>>189

 起きたのか。スティル?

[起きたのを見て、話しかける。
 その瞳はこちらを見るが、言葉は発されない。]

 いや、しゃべれないなら、余計なことをいうな。
 必要なことだけ言え。

 ともかく行くぞ。

[そして、スティルをまた抱きかかえる。
 歩くのもできそうにないようだから。]

(198) 2012/09/18(Tue) 02時頃

フォルクハルトは、スティルを 奇数:姫抱っこ 偶数:俵抱き 19(0..100)x1

2012/09/18(Tue) 02時頃


フォルクハルトは、姫抱っこでのしのし茨階段に向かい登っていく。

2012/09/18(Tue) 02時頃


【人】 ソル

[命令口調のフォルクハルトが、癇に障った。
そのいかつい顔が生理的な涙でぼやけて、溶けて、
一瞬だけ化け物のように見えた。
5回目を擦れば元に戻ったけれど、驚きはなかった。
ああやっぱり、化け物だったのか、そう思い]

 脱出 か
 肩さえ入ればなんとかなりそうだが…

[残念ながら筋肉はさほどない。
骨格はさすがに女性と違うが、肩幅さえ大丈夫ならばなんとかなりそうだった。
言葉にするのは、まともな言葉。
それでもフォルクハルトと目が合えば、また

耳鳴りがした]

(199) 2012/09/18(Tue) 02時頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 02時頃


【人】 ルネ

[歪んでいるのは記憶の再生だけで、
それ以外はおかしい気はしなかった。

並んだ白熱灯のランプの下に、
小さなボタンがあった、これが昇降のスイッチだろう。
しかし上はともかく――下の階層は調べたはずで、
何か独立した区画でもあるのだろうか。

とりあえず上のボタンを押してみる]

 ――……、

[そのまま壁に額を着く。
――花は石になっただろうか、知っている。
あの“花”は“人”になろうとしていた]

(200) 2012/09/18(Tue) 02時頃

【人】 ケイ

まぁ、…ヴェルベラは、望んで無かったみたいだし。
…それで良かったのか悪かったのか。どうか判らないけど。

[――となれば、遅かれ早かれ、あの『花』とやらに
乗っ取られる未来もあったかもしれない。

今となっては、ただの想像でしか  無いが。]


…あ、そういえばさ。

[今までの青年であれば、次第に石化していくのを、
痛ましげにも手を施そうとしただろう。

しかし、眼の前に立つ青年は
それとは遠く、掛け離れていた。
酷く、冷静に――ともすれば、冷淡に。

何事も無かったかのように、
折り畳まれたシャツを取り出してそれを広げる。
大きさが、幾らか大きめなのを確認して肩を竦めた。]

(201) 2012/09/18(Tue) 02時頃

【人】 ケイ

さっき、何かの「薬」の処方箋が見つかったんだ。
――それが、アニャンさんに処方されたものなのか、
俺たちの病気に対する、未完成の物かはちょっと判んないんだけど。

…サウルなら、判るのかな。

[先程、モニターから拾われた情報を、
報告するかのように、サウルに告げる。
まるで何事も無かったかのように、話を切り替える様に
相手が一体どんな顔をしたか――青年の記憶には、残らない。

ちらりと、その手元に握られたままのピルケースを、見やった。]

――判るんだろうね。

(202) 2012/09/18(Tue) 02時頃

【人】 ジゼル

[電力系統の図を見ながら、1階から最上階まで伸びるラインを見つけた。
1階の平面図を見るとこの部屋のすぐ近く。
断面図で上まで伸びている事から、それがエレベーターだとわかった]

 これ。エレベーターよね。
 今は動いてないみたいだけど……。

[供給をオンにしても、エラーが出るだけだった。
ロックがかかっているのかな、とあれこれしてみるけれど、やっぱり解除はされないらしい。

結局あきらめてその椅子を立ち上がった。
途端に、眩暈に襲われて又椅子へと座り込む]

(203) 2012/09/18(Tue) 02時頃

【人】 イスカ

―管制室・上―

[ふ、と息を吐く。
プリントアウトが続いている。
つかむべきのぞみがあるならば、手を伸ばさなければ。]



フォルクハルトとスティルは……
上、辿り着いている ……かな。



ああ、そういえば、……サウル、たちは?

(204) 2012/09/18(Tue) 02時頃

【人】 ソル

 ―― あ

[崩れ落ちるスティル。ちらりと見えたバンドの数字は40。
ずいぶん酷い、ぼんやり思った。
自分のバンドに記されたものと同じとは知らずに。
とっさに支えたフォルクハルトは、まだまともに動けるのだろう。

感情も、身体も、自由にならなかった]

 ………何処に行けば いいんだったか

[マグライトを手にした時は、何処に向かおうとしてたんだっけ。
もうぼんやりとしか見えない目で、医務室へと向かうフォルクハルトを見送った]

(205) 2012/09/18(Tue) 02時頃

【人】 ケイ

でも、ゴメンな。
それじゃもう   ――俺が困る。

[ゆると、腕を伸ばす。
それは穏やかに、ひどく自然な動きで。
指先が、バンドの端に触れた。]

――あんなに、皆しんどい思いを していて

それでいて、
生きる事に足掻く必要なんて、    ないだろ。

[もう、無理だと。
――諦めないまま、生きるには。
彼女の血が 身に纏う服によって黒く染まっていったように、
青年の意思は  あの時から、浸食されてしまった。]

(206) 2012/09/18(Tue) 02時頃

【独】 ソル

/*
いまみんなどこにいるんだ
いやちょっとこういちかんけいがだな

着地点にまようとろるがすすまねええええええええええ


ねむい

(-38) 2012/09/18(Tue) 02時頃

【独】 ケイ

/*
まだ    こないでねこないでねwwwwwwwwwwwww
まだねwwwwwww

終わってないからねwwwwwwww

(-39) 2012/09/18(Tue) 02時頃

【人】 ケイ

[人差し指に引っかけたバンドが、鈍い音を立てる。

千切れ掛けたそれに、サウルも抵抗しただろうか――
それでも構わないとばかりに、
引くように込めた力を緩める事は なく。

ブチリと、   解けるのに時間は掛らない。]


…、――。

[掌から滑り落ちたそれが、
カシャン、と、軽い音を立てて 床へと転げ落ちる。
ゆっくりと立ち上がると、
二人が動かなくなるまで、じっとその場から動く事は無かった。

その表情に、色は 無い。]

(207) 2012/09/18(Tue) 02時頃

【人】 フォルクハルト

― 上階・回廊 ―

[上階についてからもスティルはおとなしいままだ。
 いや、石になっちまったかと時々思うくらいに。]

 とりあえず、ねかさにゃ・・・・・・

[あがって、左側にいこうとして、いやいやとぶんぶん頭を振る。
 いや、方向音痴ではなかったはずなのに。]

(208) 2012/09/18(Tue) 02時頃

【人】 フォルクハルト

 ここか?

[思ったよりわかりにくい。
 僅かな隙間を探し当てるのに、骨が折れた。

 それが、いろいろと能力が鈍ってきていること、まだ自覚はできていない。]

(209) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 ケイ

嗚呼、そうだこれも。――貰ってく。

[――そうして数刻の後。
最早殆ど動けなくなったその手の平から
握りしめたピルケースを、そっと抜きだした。

副作用が大きいやら、未完成品という事実は、二の次。
この場で、生きる希望を持たせる『薬』がある事が、問題なのだから。
そうして、レイも苦しんでいったというのに
これが存在していて――何の意味が、あるのか。

それをポケットへと捻じ込んだ後、動かなくなった二つの石像の横で、
何事もなかったように、真新しいシャツへと着替え終える。

元々着ていた血染めの服を丁寧に畳んで
小脇に抱えると、その部屋を後にしようと
して。]

(210) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

【独】 レイ

/*
ああああ
ああああ…

ケイ…

(-40) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 ケイ

…? 何だ、これ。

[はたと、その扉の前。
床に落ちていた白い欠片>>176に瞬いた。

石の破片の、ような。]


――…、

[少しだけ考え込んで、
その破片を再び、その床へと散らしたままに手を離した。
…誰の、何の欠片かはしれないが。

きっちりと扉を閉めて、その部屋を後にする。
何事も無かったかのように――
他の部屋から出てきた事を装う事は、

今の青年に、苦を強いる事では、無く。]

(211) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 ジゼル

 サウルとヴェルベラなら、さっき隣の部屋に行くのは見えたけど。
 見てこようか?

[イスカの疑問に、もう一度立ちあがって。
動いてなければ、すぐに体が固まってしまいそうな気がして]

 ソルも、姿を見てない気がするわ。まだ下にいるのかな。

[ゆっくり、歩いて扉まで向かう。居住スペースには人の姿が見当たらなくて]

(212) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

【独】 ソル

/*
>>212おっけはあくした!!

そっち行こうかまよってでもどのたいみんぐおろり、ってなってた今。
倉庫でもいくか。
あ、でも倉庫の描写さがしてるひまない。はあくできてない。

(-41) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 ジゼル

[右側から出てきたケイの姿に、着替えていたのかと]

 ケイ、サウルとヴェルベラは……?
 こっちの部屋にいると思ったんだけど。

 先に行ったとか?

[声を掛けたけれど。服が替わっている事もあって少しの違和感を覚えた]

(213) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

フォルクハルトは、隠し扉に手をかけて、開ける。

2012/09/18(Tue) 02時半頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 02時半頃


【人】 ソル

[そのまま廊下へ出て、何も考えず入ったのは装置室。
他よりも広い空間を照らす灯りが、今の目には優しかったのかもしれない。

ポケットを探り、取り出したのはサプリの瓶。
サプリといっても、中身をとりだせばカプセル状となっていて、何かの薬にも見えた。
ひとつ、ふたつ、みっつ。
6錠ばかり出したそれを、水もなく飲み干した。
腹が減っていたわけでもないけれど、とりあえずは]

 ……まだ飲み込める

[そう、確認して息をついた]

(214) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

【独】 ジゼル

/*
邪気悪魔としては邪気絆どちらかの生存が勝利条件なので狼勝ちでも良いのだけど
ケイさん死ぬ気なのかしら。

(-42) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

【独】 ケイ

/*
うん。
すまん。  こっちに来るの早いです。

偽装しようとした意味ねぇ\^q^/

(-43) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 リンネ

2、3年……。

[医務室も、凡そ2年後が最後。]
[それくらいの時期に何かがあったのは想像ついて。]

……ですね……出来そうなのってサウルさん、くらい……?
どっちにしろ、戻ってこられたら、一度見てもらいましょか。

[そういえば、ケイとイスカも薬の知識があるけど、処方は出来ないのかな、と考えて。]

(215) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 02時半頃


【独】 ケイ

問題は、これ


これ
LWって伝えきれていない気がする件なんですよね…。

うへへ…。

(-44) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 リンネ

ふぇ……?
上、に……?

[電力系統の図を覗き込む。]
[とは言え、それが電力系統の図であると説明されなければわからない程度の知識しか、少女にはなかったのだが。]


……うーん。
あれ……それって……。

その……ルイスさんを………。
……殺した、犯人、とか……?

エレベーター……ホントに動かないか、見たほうがいい、かなぁ?

[首かしげ、エレベーターがある方向へ視線を*投げた。*]

(216) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 フォルクハルト

 ――……と、

[中に入ろうとしたその時、ふと人影。
 それは白金なので、目立ったというのもある。

 見れば>>200そこにはエレベーターらしき昇降口。]

 ルネか?

[そのボタンに手をかけるのが見えた。
 あれは動くのだろうか?]

(217) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 02時半頃


【人】 ソル

[装置室を一歩出て、左右を確認した。
その動作は何度もやったはずだった。

けれど、視界がぼやけているからか、扉も、そこからもれる光も捉えられず、どこまで続いているのかもまったくわからなかった。
無意識に右手を前へ出し、左手は壁につけたままおそるおそる*歩き始めた*]

(218) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 02時半頃


【人】 ルネ

[ランプはつかなかい、
エレベーターのフレームは金属調のアラベスク、
ランプの横に視線を滑らせれば、切れ目が見えた。
その壁に触れればずるりと横にスライドした。

黒い鏡面のようなものが覗く。
恐らくはICの受信機だ。

使うにはカードか、キーかが必要と思われる。
セキュリティ管理が厳しければ、その“鍵”ごとに
止まる階層が限定されているかもしれない。
つまり、動いたところでこれを自由に使うには]

 ……マスターキーが、必要だな。

[見上げる――ここは酷く息苦しい、空が遠い]

(219) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

ルネは、>>217 声にこめかみおさえながらそちらを見やった、

2012/09/18(Tue) 02時半頃


【人】 フォルクハルト

[その時、さすがに起きていたスティルは降ろせ表示をしただろう、]

 ああ、大丈夫か?
 そこの中に、居住スペースがあるらしい。
 みんなもいるはずだ。休むといい。

[そう告げると、わかっているといった顔でスティルは向かうだろう、その足取りが重そうなのは気になったが…。]

(220) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

【人】 ケイ

[右側の部屋を通り過ぎて、廊下をしばらく歩いていった先に
ジゼルの姿を見やって、ん?と首を傾いだ。]

――?いや、
俺が入った部屋では、いなかったよ?

[どうやら様子を見に来たらしい様子に
血濡れになった服を抱えて、ぱちりと一度瞬いた。

それは、いっそ恐ろしい程に――
常と、変わらないまま**]

(221) 2012/09/18(Tue) 02時半頃

フォルクハルトは、スティルと別れれば、エレベーターのほうに。

2012/09/18(Tue) 02時半頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 02時半頃


【人】 ジゼル

 ルイスが死んだとき、他に人なんていなかったし。
 違うんじゃない?

 エレベーターも今は閉まってるわ。
 それに、地下までは逆のエレベーターしか伸びていないようだし。

[隣の部屋を覗く前、リンネへとそう言って。
上に人がいるのだとしても、ここまできているのなら誰かの目に留まっているはずだった。

居住スペースの奥から、影が動く。開けた扉から向こうの人の動きが影になって映っているのだろう。
部屋の明かりと物置のスペースのおかげで微かにしか見えなかったけれど。

ルイスを殺したのが外部の人間、というのはそう思いたくても信じられなかった。
逆に、自分たちの中の誰か、というのは信じたくなくてもそうとしか思えなくて]

(222) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【人】 ルネ

[ふるりと首を振って、動かないと示唆する。
髪に隠れた半面を意識すれば、世界から半分切り離される。
抱えられたスティルの姿へ目を向けた]

 なんだ、俺の時より丁寧だな。

[何事もなかったかのように、零れる言葉。
偽ることは、慣れている。
エレベーターから離れて、そちらへ向かった]

(223) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【人】 フォルクハルト

 扉、開くのか?

[ルネがエレベーターの扉を開くのを見て、足早に駆けつける。]

(224) 2012/09/18(Tue) 03時頃

フォルクハルトは、結果、ぶつか……奇数:った 偶数:りそうになった。41(0..100)x1

2012/09/18(Tue) 03時頃


【人】 フォルクハルト

おっとすまねぇ。

[向こうのこっちにこようとしてたのか、勢い余ってルネをぶつかる。急いで、その身体が跳ね飛ばされないように背中に手を回した。]

(225) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【人】 フォルクハルト

 なんだ?丁寧に扱ってほしいのか?
 そりゃ、俺の仕事じゃねぇな。

 お前の仕事はそうだろうけどよ。

[だが、ぶつかりそうになったのはやや心配だった。
 どうにもなってないか。]

(226) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【人】 ジゼル

 いなかった?

[ケイの様子は、いつも通りで。
いつも通りだったからこそ、何処かおかしさを覚えた。
左側の二つの扉は、シャワールームとトイレなのは確認している。
右の扉の先は見ていなかったけど。

ルイスが死んだときに、上にいたサウルやヴェルベラ、すぐ下にいたイスカやレイは恐らく殺せない。
もし、切れ目を入れていてそれを何かの拍子にルイスが自分でやったのでなければ、……ケイは一番怪しくないだろうか。

リンネやソルもあの場にいたけれど。
リンネの涙は疑いたくはなくて、それにあの子の身長や力では無理がある気がして。

 でも。
 やっぱりそんな事を信じたくなんてないんだ]

(227) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【人】 イスカ

―装置室・上―

……、――

[ジゼルが居住区のほうへと歩んでいくのを見送る。
イスカは己の指先を見遣った。
微かな棘の感覚。
小さな赤。]

……――

[>>215ちら、とリンネに視線を向けて]

サウルは、……そういう、関係者 なのか?

[石化したレイの指を折った、
その印象があって、言葉が詰まる。]

(228) 2012/09/18(Tue) 03時頃

フォルクハルトは、いや、ぶつかったわけだが

2012/09/18(Tue) 03時頃


【人】 ルネ



 ……平衡感覚に支障をきたしたか。

[>>38 ぶつかりながら、支えられた。
乱れた前髪の下から視線が向かえば、双眸で睨む形になった。

またはらり、と腕から白い欠片は零れ落ちる。
振動の響いた右腕を押さえこんだ]

(229) 2012/09/18(Tue) 03時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 03時頃


【独】 ケイ

/*
うーん。
うーん。

…。別に、いいんだけど。
いいんだけどね!

[ごろごろ。]

(-45) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【人】 イスカ

―管制室・上―

―――、……
おれは処方までは、できないから。

[血液採取時の諸々で、
どちらかといえばされる側だ。]

…………、……なにも  できない  な

[痛むように眉を寄せて、息を吐く。
既に、彼らが石と化しつつあることは、知らず]

(230) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【人】 ジゼル

[嫌な予感。
ヴェルベラが脱出経路だと言っていたそちらの扉へ歩き出した。

黙っていくような事はしないと思っていたけれど。可能性があるのなら、ここか、回廊の方]

 ケイ、そっちの扉がシャワー室よ。

[ケイへ知らせて、私はトイレの前まで辿り着く。と、物置の方からスティルがやってきた]

 スティル、そこのベッドで休んでいれば?
 それでフォルクハルトは?

(231) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【独】 イスカ

/*
ジゼルはちょっと
いろいろ察しすぎるのではないかという 印象!!

(-46) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【人】 ルネ


 何の話だ。

[>>226 お前の仕事、言葉を捉えてシラを切る。
確信を得るまでは認めない、慎重さは染み付いていた。

支えるほど間近であれば、
互いにベルトの数値も目に入る]

(232) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【人】 フォルクハルト

>>229

 人を耄碌してるように言うんじゃねぇよ。

[ルネの顔を見下ろすと、火傷のあとがくっきり見えた。
 が、目は大丈夫らしい。]

 なんだ、思ったより別嬪さんだな。
 ……っと、腕か?

[顔を見たあと、すぐに視線は腕に移った。
 細かな欠片が落ちる。もう、そこは………。]

 時間がねぇな。

[いまさらのように呟いて、そっと手を離した。]

 それはうごかねぇのか?

(233) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【人】 ジゼル

[トイレの横で落ちている石像を避けながら聞いて、ルネの方に行ったと知るとやっぱりルネは奥の扉から出たのか、と]

 あ、なら、ヴェルベラとサウルを見なかった?
 こっちに来たはずなのにいないの。

[奥の扉から出た可能性も考えて、念のために聞いてみる。スティルが見なかった、と言えば、扉を開いて。
その奥の扉の先、排気口も以前見たときと変わらずの状況だった]

 ……。

[つまりは、いない、ということなんだろうか。右の小部屋は見ていない。でも、ケイが出てきた部屋だった。
見られればすぐにわかるような事を、言うんだろうか。

ケイの様子は、いつも通りだけれどおかしく思えて。
みんなが疲弊していて、なのに、変わらない。さっき装置室で見せたような苛立ちも、今の彼からは感じられない。

それでも、信じたくて、右の小部屋を見に行けずに]

(234) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【人】 フォルクハルト

>>232

[間近で見られれば、その数値ははっきり見えただろう。
 数値に比べ、動ける男を不審にも思ったかもしれない。

 だが、その数値は正しい。

 重要な個所が侵されている場合、そのバロメータは多くでる。たとえば、脳とか、心臓とか・・・。]

 何の話?
 お前さんの話だよ。ルネ・ルヴェルテュール?

(235) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【独】 ケイ

疑う、だけならまだしも出てくるところ発見されるのは、
もうPCの誤魔化しすらもきかなくなるので流石に辛い、なぁ…。
それだったら、誰もいないタイミングを頑張ってつくってまで
襲撃ロールを無理に表に落とすようなことしなかったす(´・ω・`)

…うーん、うーん…。もう今日で終わらせてもいいかな…そしたら…。
話も広がってるし、せめてあと一日は延命した方がと思って
ここにいますよーってアピールしたけども
こうなると、もう追い詰められるしか、俺には展開思いつかないですゴメンね…orz

(-47) 2012/09/18(Tue) 03時頃

【人】 ジゼル

[だから]

 ……先に、行ったのかも。
 見てくるわ。

[体は重かったけれど、奥の扉へと向かう。
回廊に出ると、左右を見て、左の方へ歩き始める。
ガルーダはもういないのだから、大丈夫だと*言い聞かせて*]

(236) 2012/09/18(Tue) 03時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 03時頃


【人】 ルネ


 平衡感覚ではなくて、
 支障をきたしているのは視力か。

 いやがらせを言ってるつもりなら、
 顔面どうこうは気にならないが。

[>>233 容姿について口出しされれば、
凡そ3倍で返すこととなった。
腕について言及されれば、面倒そうに視界から外した]

 利き腕がいったら、大分役に立たなくなるな。

[珍しく男の扱いに慎重さが垣間見えたので、
殊更現実的なことを口にした]

(237) 2012/09/18(Tue) 03時半頃

【独】 ケイ

表ログに落とした以上、何があっても
仕方がないのは
わかってるんだけど

元々この表ログ襲撃の最大の目的が、ヴェルの正体告発目的だから
orz 体調押して、考えてた展開が3分持たずに瓦解してちょっと挫けた
すまない。

弱音はいて本当にすまない…

(-48) 2012/09/18(Tue) 03時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 03時半頃


【人】 イスカ

―管制室・上―

[手のひらの上に、十字架を――ロザリオを乗せて眺める。]

……、……――

[緩やかに握り締めた。
戻らぬものたち、姿の見えぬものたち。
眼をそらしたくてもそらせない現実。]

……エレベーターを、見てみるか。
それに、……合流、しないと……

[もし何かあっても
銃を持っている、のだが。
人に向けて使いたくは無いな――と、イスカは胸の内で思った]

(238) 2012/09/18(Tue) 03時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 03時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 03時半頃


【人】 イスカ



[揺れるロザリオ。
――祈りは、  何の力も持たぬか、と
ふと、彼の言葉を反芻し、虚空に向けて*問いかける。*]

 

(239) 2012/09/18(Tue) 03時半頃

【独】 ジゼル

/*
邪気悪魔だし隠蔽しても良いよね!
って思いつつ。

ケイは疑ってるけど、まだ確信はない状態。
ていうか疑いたくないよう。やだよう。

(-49) 2012/09/18(Tue) 03時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 03時半頃


【人】 ルネ

[恐らく己よりも低い、
その一点の事実で数値と症状の不審さは、
その場に口にされることはなく]

 ……アンタの仕事はそれだけか?
 久々に名前を呼ばれた気はするが。

 名前も職業も、別にとっつかまえる理由には、
 ならないんじゃないか?

[口端歪めて薄く笑った]

(240) 2012/09/18(Tue) 03時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 03時半頃


【人】 フォルクハルト

 そうか。利き腕か。

[おそらく、それは、もし、病気が治っても、治らないだろうと思わせた。]

 名前わかっただけでも、めっけもんだ。
 それに顔も、特徴も、

 というか、

 俺にはわかんだよ。
 お前はクロだってよ……。

[薄く笑う顔に忌々しそうにしながらも。
 今度はエレベーターに視線を移しながら。]

 だが、クロだが……。
 俺の管轄ではないな。

 お前は人は殺してない……。
 ただ、人が死ぬところは嫌ってほど、みているだろうがな。

[それは、長年の勘であった。]

(241) 2012/09/18(Tue) 03時半頃

【人】 フォルクハルト

 何、だが、心配ない。
 ショバに戻ったら、いろいろ難癖つけて捕まえてやるよ。

[そんな言葉を足してから、無骨な手がエレベーターの扉に触れた。**]

(242) 2012/09/18(Tue) 03時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 03時半頃


【墓】 シノブ

/*
朝の内に返したかったけどタイムアップ。
夜には返します。

レイに会えるだろうか。
いっそルネ追いかけるといい!

ルネケイ、キリングお疲れ様。
明日は誰がくるだろう*

(+66) 2012/09/18(Tue) 07時半頃

【人】 イスカ

―管制室→回廊へ―

[プリントアウトの終わった書類一式を揃えて改めて目をざっと通す。]

……、――――

リンネ、
他に……気になるデータがあれば、……プリントアウト、してくれ。

[無造作に放置されていたクリップを拾い上げ、紙の束とする。]

……エレベーターも、
見てこなくては。

[こどもひとりにするのは賢くない。
回廊へ向かうときはリンネも伴うつもりだが]

――――、……ソルは?

[黒髪を、探した。]

(243) 2012/09/18(Tue) 09時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 09時半頃


スティルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 11時半頃


【人】 イスカ

[答えが得られたかは定かでない。
ここにいないのならまだ階下に居るのか。]

……、――

[各々の数値が気になる。
リンネの数値が低いのに安堵を覚えたのは確か。
ロザリオを握り締めて胸に当てるのが、
もう癖のようになっている。
祈ろうと何も救われないというのに。

それゆえ、本来の持ち主――ルネは、祈りを捨てたのだろうか。

益体もない考えがぐるぐると巡る。
回廊の方へと歩いていけば、
数名の姿が見られた。]

(244) 2012/09/18(Tue) 12時頃

【人】 ジゼル

[体が、重い。手足が動く分、まだましだけれど。
回廊を歩いて、下へ降りる階段の所まで来る。
夜が明けてきているのか、窓に映る空は白んできていた。

階段を通りすぎようとして、その熱に足を止めた。
腕に触れる場所。ポケットの中だった]

 なに? カードケース?

[どうしてそんなものが熱をもつのか、わからなかったけれど。中を見てみようとして、周りの暗さに階段を下へと降りる。緑のライトでも、見えないよりは良くて]

(245) 2012/09/18(Tue) 12時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 12時頃


【人】 ジゼル

[緑のライトが当たる場所まで降りると、カードケースをポケットから取り出す。
蓋を開けて手に取ると、触れた途端そのカードは、燃え上がって、思わず取り落とす]

 熱っ。
 なに?

[そもそもプラスティック製だったと思ったのだけど、カードは数枚を残して仕えないほどに形を変えて行く。

残ったのは、ジョーカーに6枚のカードと、例の背中合わせにくっついたカード。
11、つまりジャックのカードは少しだけ目が焦げていた。
その場に置いていくのも不気味で、カードケースに残ったカードをしまい込む。

と]

(246) 2012/09/18(Tue) 12時半頃

【人】 スティル

[むすりと目を合わさぬままおとなしくしていたのは、
 今の状況が非常に不本意だったから。

 有事には民間人を守らねばならない筈なのに、
 一番動けなくなっていてどうする。
 病人なのだから仕方がないといっても、
 病人なのは、皆も同じだ。

 出せぬ声がもどかしく、唇だけで降ろせと告げる。
 開けられた隠し扉を抜ければ、ジゼルの姿。
 
 休んでいる場合じゃないと思いつつも、
 ろくに動けぬ今の状態では、せめて休んで体力を戻すくらいしかできないから。
 おとなしく横になるも、幾度か体勢を変えても落ち着かず、
 結局ブランケットを丸めて抱え、くたんとベッドに座っている。]

(247) 2012/09/18(Tue) 13時頃

【人】 イスカ

―回廊―
[ケイがその場に居たなら話しかけようと思っていたのだが
シャワー室のほうへと向かったのか。
そういえば、血塗れのままだった――と、そう思いながら。]

……――

[エレベーターに手を添えて、動くかどうかを確かめる。
かすかに聞こえる駆動音。]

……動いてる

[見上げ、意味があるかどうかも分からないが、ランプの数を確かめた。]

(248) 2012/09/18(Tue) 13時頃

【人】 イスカ

[ひとつ、扉が薄く空いているのに気づいた。
そちらに歩み寄り、軽く押し開ける]


……スティル?


[不本意そうに座っている姿が見えた。
先に降りてきたらしい。]

(249) 2012/09/18(Tue) 13時半頃

【人】 ジゼル

[誰かが通路にいる、と気づいた。
ヴェルベラ達かとも思ったけど、一人でしかも黒髪だったから違うとわかる]

 ソル? どうしてまだここに……?

[壁に手をついて歩く姿。歩くのはそれほど早くなく、むしろ今にも転んでしまいそうで。

ひとまず熱くはなくなったカードケースを又ポケットに入れて、ソルの所まで歩いていく] 

(250) 2012/09/18(Tue) 13時半頃

【独】 ジゼル

/*
イスカはルネマップを見るべき

(-50) 2012/09/18(Tue) 13時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 13時半頃


【人】 スティル

[呼ばれて、閉じていた目を開け、顔を上げた。
イスカの姿を認めると、息だけがこぼれる。]

(251) 2012/09/18(Tue) 14時頃

【人】 イスカ

―回廊/スティルの居る部屋―

……――、

[スティルの様子を見るや、己の喉を押さえて、]

声、……――

(252) 2012/09/18(Tue) 14時頃

【人】 ジゼル

 ソル? 大丈夫?

[声をかける。帰ってきた返事にほっとして]

 ひょっとして、目が見えない……の?

[壁に手をついて、もう片手を前に出していたから。首の数値を見れば、もうかなり高くなっていて]

 これじゃいつまでもこの辺りでうろうろするだけだわ。
 肩を貸すとこっちも倒れそうだし……。
 じゃあ、手を引くから。足下は気をつけて。

[主に目に来ているのなら足は大丈夫かも、と前に伸ばしていた右手を取って歩き出す。
また管制室から行くよりも階段からの方が良いだろう、と西階段へ]

(253) 2012/09/18(Tue) 14時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 14時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 14時頃


【人】 ルネ

―円回廊・北EV前―
[己はたった、今“花”を殺したかもしれないのだ。

花は花としてしか生きられない。
そのように作られたものだ。
ここから出たところで生きる術などない。

しかし。

死を救いと言い切れるほど、己は絶望していないと気付く。
かといって祈りに縋るほど、希望を信じてもいない]

 ……半端な人間だな。

[>>241 人は殺していない、
あるいはその言葉への相槌のようなものだったか。]

(254) 2012/09/18(Tue) 14時頃

【人】 ルネ



 しかし、
 難癖つけるといってもな。

 美術商が芸術品を売り買いすることに、
 何か問題があるのか?

 そもそも――たとえ何かが法に触れてたとしても、時効だろう。 

[そして己はここから出ることがあっても、
もうルネ・ルヴェルテュールとして生きていく気など、ない。]

(255) 2012/09/18(Tue) 14時頃

【人】 ルネ

[そしてエレベーターを見やる]

 これを動かすには、ICカードがいるな。

 施設関係者の所持品を探すか、
 ――それだといける区画が限られる可能性がある。

 マスターキーがあれば、話は早いが。

[守衛室、らしきものは見た記憶がない。]

 居住区で関係者の所持品を漁るか、
 あるいは――……、

[いくつか見た石像あれが施設職員のものであれば、
ICカードくらい所持している可能性はあるか]

(256) 2012/09/18(Tue) 14時半頃

【人】 スティル

[喉を撫でながら、こくんと頷く。
どうにもならなくて、苦笑いするしかない。

完全に声が出なくなってから、呼吸の方は大分楽になったけど。]

(257) 2012/09/18(Tue) 15時頃

【墓】 ヴェルベラ

― 管制室 梯子下 ―

[サウルの手に、砕けたレイの手から出てきた
USBメモリを渡し終えるが、
とあることばで、身体の動きが一度全て、止まる。

『ここにくるまえに、
フォイトさんに、
なにかいわれた?』]

―――――――――――――――。

[どれくらい身動きが出来ていなかったかは解らない。
ジゼルが降りてくる気配の前に、
一度だけ、こくりと、首を縦に振った。]

(+67) 2012/09/18(Tue) 15時頃

【墓】 ヴェルベラ

[おかしいくらいに脈打つ鼓動と、
がんがんと頭が痛みを訴える。

それから、
右手が、まだ、覚えている。




人の首から、
バンドを、――― 千切った感覚を。]

(+68) 2012/09/18(Tue) 15時頃

【墓】 ヴェルベラ

[だから、ソルが言った言葉に
驚く事も できず、
目が見えないと言うサウルを心配そうに見るけれど

『          』

聞きたくない声が 頭から、何度も きこえてきて
それが、右手を勝手に動かしてしまいそうになる。
左手で必死で抑制して、暫くうつむいていた。]

(+69) 2012/09/18(Tue) 15時頃

【墓】 ヴェルベラ

[ケイの 声に、 少しだけ俯いていた身体が震える。
サウルが立つようなら手を貸して、補助をするつもり。
肩に乗るサウルの手の感覚と温もりが、つたわって、
それを奪おうとする、言う事のきかない右手が
胸の中のもやもやを、増していった。]

(+70) 2012/09/18(Tue) 15時頃

【墓】 ヴェルベラ

[増える人と、居住区へと促されればサウルの身体を
気遣いながら梯子を上りそこへと向かう。

足が、重い。
それ以上に、あたまが、 いたい。]

(+71) 2012/09/18(Tue) 15時頃

【人】 イスカ

―回廊/スティルの居る部屋>>257
[眉を寄せ、進む症状に唇を噛む。]


……そ、か
でも、息は、……平気?


[レイとは、違って――息が止まるというわけでは、ないなら、まだ。
握り締めたままのロザリオがまた揺れる。]

水、とか。要るか……?
……ああ、あと、は。

――そうだ、筆記用具……――

(258) 2012/09/18(Tue) 15時頃

【墓】 ヴェルベラ


 ?

[後から声が掛かって>>170足の動きは止まる。]

 ――――――― !!

[そして続く言葉に、声は返らず息を吞み>>172
掴まれた腕を必死で振り解こうとすると、
逆に伸びてくる ルネの手が首のバンドに触れて。

ぶっ、と 千切れる音。
この音が何かは、耳が、覚えている。]

(+72) 2012/09/18(Tue) 15時頃

【墓】 ヴェルベラ


 ッ…

[重い足を必死で動かして、サウルの向かった
方へと逃げるように駆け出した。

このバンドが千切れたらどうなるか、 知っているから。]


 さうる、

(+73) 2012/09/18(Tue) 15時頃

【墓】 ヴェルベラ

[足から徐々に石化が始まるのが解る。
重くて、いたい、けれど ―――]

 くビの … とレた

 ぇも、 こエで きト よか、タ


 べラ、 この まマ、 じや
 さうる イし 二 すル とコ だタ

[痛い顔はせず、少しだけ眉の下がった顔。
見えていなくても、ここにいると、
一度、右腕の鈴を シャラン、と鳴らして―――]

(+74) 2012/09/18(Tue) 15時頃

【墓】 ヴェルベラ


 べら ノ  いち バん だイじ

  …、 さうる、 だ カラ、


  きト、 こレで よかタ


[腰まで石化が進めば、自力で動く事は叶わず
唯、最期の時を待つだけで、]

(+75) 2012/09/18(Tue) 15時頃

【墓】 ヴェルベラ




    ばぃ バ い、 サウル

[それが、生前、ヴェルベラの口から出た最期の言葉となった。**]

(+76) 2012/09/18(Tue) 15時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 15時頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 15時頃


【人】 イスカ

[意思疎通のための、道具。]

他の、部屋。
ちょっと、見てきて、……みる。

[筆記用具と謂えば、思い出すのはヴェルベラの事である。
綺麗な小石を拾い上げるように言葉を摘んでは己のものとしようとしていた、“彼女”は絵を書くための道具を持っていたはずだ。]

(259) 2012/09/18(Tue) 15時頃

【人】 スティル

[別に良い…と言いたかったけど、伝えるより前にイスカは行ってしまう。
迷惑ばかり掛けてる無力感。
片腕を失ったばかりの頃と少し似ている。]

(260) 2012/09/18(Tue) 15時半頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 15時半頃


【人】 イスカ

―居住区廊下/右の小部屋付近―

[彼の無力感を知る事もなく、スティルに一言断って、もうひとつの部屋の方へ。]

……――?これ……?

[見れば、>>211散らばる、白い破片。
イスカは見覚えがあった。
確か、ルネ――ロザリオの持ち主の腕が、こんな風に。]

あいつも、……此処に来た……のか?

[釈然としないまま、扉を叩く。
――返事はない。]

(261) 2012/09/18(Tue) 15時半頃

【人】 イスカ



……、…?

[もう、どこかへ行ってしまったのか。
やや不審に思いながらも、
別段何を気にする事もなく扉を押し開けた。

――――   しゃん、

と。

小さくかすかな鈴の音が届く。]

(262) 2012/09/18(Tue) 15時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
イスカのタイミングすばらです…。
しんでてよかった…。

(-51) 2012/09/18(Tue) 15時半頃

【人】 イスカ



……… ぇ?


 

(263) 2012/09/18(Tue) 15時半頃

【人】 ジゼル

[西階段への穴を越えて、階段を上がる]

 そうだ、ヴェルベラとサウル、見なかった?
 ……その目じゃ見えないかな。でも、鈴の音はわかるわよね。
 こっちに来たのかと思ったんだけど、逆だったかな。

[ソルに二人のことを聞いてから、元の場所へ足を向けた]

(264) 2012/09/18(Tue) 15時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 15時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 15時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 15時半頃


【独】 ジゼル

/*
実は居住区内に廊下はないと思ってるのだけど、それは特に問題ではなくて、イスカがスティルのいる部屋を別に扱ってるっぽいのが気になった。
そこは管制室から直ぐ隣の部屋なんだ

(-52) 2012/09/18(Tue) 15時半頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 15時半頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 15時半頃


【人】 イスカ

―居住区:石化の部屋―

……――ッ、……

[音が遠のく。
    遠のいて、後ずさる。

鈴の音なんかするわけがない。
そんな音がするのは、おかしい。
――だって、目の前のふたりは、もう]

ッ、

[息が乱れる。]

なん、で……―――  ?

(265) 2012/09/18(Tue) 16時頃

【人】 イスカ

[口元を押さえてまた、一歩後ずさる。
――見えた。  見えてしまった。

サウルと、ヴェルベラ。
2人の首に]

……――

[ベルトがない。
足元で、白いかけらがからん、と。音を立てる。]

(266) 2012/09/18(Tue) 16時頃

【人】 イスカ

[サウルの表情はよく見えなかったが
全身に彫刻を施されたヴェルベラは
まるで虚ろに石と化したその姿こそが“完成品”だとでも謂うようで――]

っ、……、――う、ぁ

[逃げるように駆け出す。
見たくない。心臓が痛む。血液を送り出す機能がぎこちない。
がたん、とスティルのいる部屋の扉が派手な音を立てた。]

スティル ……ッ!!

(267) 2012/09/18(Tue) 16時頃

【人】 スティル

[イスカの悲痛な声!
咄嗟に立ち上がってそちらへ駆けた。

どうしたと肩を掴んで、奥へと向かう視線。]

(268) 2012/09/18(Tue) 16時頃

【人】 スティル

[


嘆きも、怒りも、もう二度と声になることは無い。


]

(269) 2012/09/18(Tue) 16時頃

【人】 スティル

[折れそうになる膝を堪え、唇を噛む。
イスカを何とか引っ張り立たせると、とりあえずその場からは離れようと。

石に変わった二人は、まるで彫刻作品のよう。
床に落ちたバンドで、それが人為的になされたのだと推測するのは容易だった。]

(270) 2012/09/18(Tue) 16時頃

【人】 イスカ

……っ、ふたりが、  石に、


[肩を掴まれるまま、
己の視界をふさぐように目を閉じて
スティルに寄りかかるような形となった。]

っ、…… い、……

[血の気が引いていくのが分かる。
虚ろな石となった目が瞼の裏に焼きついたようにはなれない]

(271) 2012/09/18(Tue) 16時半頃

【独】 イスカ

/*
なんというニンジャヘッズ

(-53) 2012/09/18(Tue) 16時半頃

【人】 スティル

[乱れそうになる息を整えて、イスカの背中をさする。
寄りかかって来る彼の鼓動が不安定で、
そのまま止まってしまうのではと不安になった。

半分引きずるように、なんとかベッドまで…]

(272) 2012/09/18(Tue) 16時半頃

【人】 イスカ

……――っ、

[脈が乱れているのが分かる。
蒼白な顔で、ベッドの方まで半ば引きずられていった。
スティルの服を掴んで、そのまま俯いている。]

悪 い、……ごめ、
……あんたのほうが  重症、 なの    に

[何があった。どうしてあんな事に。
2人で争った?――まさか。]

(273) 2012/09/18(Tue) 16時半頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 17時頃


【人】 スティル

[ゆるく首を振って、幼子にするように背中を軽く叩く。
何故…と沈痛な面持ちで唇を動かした。]

(274) 2012/09/18(Tue) 17時頃

フォルクハルトは、>>245>>255>>256  エレベーターの扉をとんとんしつつ

2012/09/18(Tue) 17時頃


【人】 ジゼル

[暫く行くと、出てきた扉が見えた。
肩を貸しているわけではなかったから、来た時と歩みの早さは変わらない]

 中で一旦休んだ方が良いわ。
 ちょっと、待ってて。
 
[ソルの手を離すと、扉を潜り、物置を経てスティルがいるはずの部屋へ戻ってくる。
イスカも此方へ来たらしいことはわかった。
リンネはまだ管制室だろうか、と思って、尋ねようとしたけれど]

 ……何か、あったの?

[その二人の様子に、思わず聞いた。
さっきいたはずのケイの姿はない。
シャワー室かも知れないと、そっちの扉を見たけど]

(275) 2012/09/18(Tue) 17時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 17時頃


【人】 フォルクハルト

 時効?
 時効じゃねぇかもしれねぇだろう?
 それに、わりぃことした事実ってのはきえねぇんだよ。
 時効だからって、はい、忘れました!なんてできてねぇんだ。

 ひっつかまえてもらえるのを感謝しろ。

[ルネの答えにはそんなむちゃくちゃなことを答えつつ…。]

(276) 2012/09/18(Tue) 17時頃

【人】 イスカ


……――

[小さく唇が動くのが見えた。
――なぜ。]

……、…… ころされる、理由、なんて――

[小さく呻く。心臓の辺りが痛い。
服を握る手に力がこもり、皺がふかく寄る]

っ、……――

[びく、と顔を声の方へ向ける>>275
情けなくも、血の気の引いたような顔色である。]

(277) 2012/09/18(Tue) 17時頃

【人】 スティル

[戻ってきたジゼルに、伝えるべきか、見るなと阻むべきか迷う。
迷って結局、何も言えないのだけど。]

(278) 2012/09/18(Tue) 17時頃

【人】 イスカ



……、サウルと、

      ヴェルベラが、


[たった一言、続けるのに
思い切りが必要だった。うつろな目がこちらを見ているような錯覚。]


死んで、  る。

(279) 2012/09/18(Tue) 17時頃

【人】 フォルクハルト

 関係者か。
 関係者は……

[ここにいるとすれば、もう石化しているだろうと予測がつく。]

 駄目元で漁ってみてもいい。
 ただ、何人かは上にあがってたほうがいいとは思うが…。

(280) 2012/09/18(Tue) 17時頃

イスカは、動転したまま、それを、伝えて

2012/09/18(Tue) 17時半頃


【人】 ジゼル

[スティルは答えない。
喋ることができないのかも知れない。さっき出て行く時も声を聞けなかったから。

イスカが、絞り出すように、サウルとヴェルベラのことを告げる]

 ――二人、が?
 ど、こに?

[指さないで欲しい。右の部屋を。
そこから出てきたのを、見ているから。

じ、とイスカと、それからスティルを見た]

(281) 2012/09/18(Tue) 17時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 17時半頃


【人】 イスカ

[声には出せず、スティルの腕を掴んでいない方の手で、
“その”部屋を、指差した。]

(282) 2012/09/18(Tue) 17時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 17時半頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 17時半頃


天のお告げ(村建て人)

【RP】

 その時、
 ぱっと瞬時、明かりが消えた。

 それは、夜の空よりもくらいくらい、

 何もかもが終わったような闇

(#1) 2012/09/18(Tue) 17時半頃


【人】 イスカ


―――ッ!!

[辺りが闇に鎖される。
指差した先は、ジゼルには見えなかったかもしれない。
息を呑み、スティルの腕を掴む力が強くなった。]

……、な   に ……ッ

(283) 2012/09/18(Tue) 17時半頃

天のお告げ(村建て人)



 ウィン・・・・・・・・・・

[そして、27秒後さまざまな場所で機器が瞬きをはじめる。
 それは、その城が息を吹き返したような、光。]

(#2) 2012/09/18(Tue) 17時半頃


イスカは、心臓がきつく、痛む――1

2012/09/18(Tue) 17時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 17時半頃


【独】 イスカ

/*






[いわゆるファンブルみたいなことに 1を何回出してるんですかおかしいですよ]

(-54) 2012/09/18(Tue) 17時半頃

天のお告げ(村建て人)




[そう、まるで誰かの気まぐれみたいに、
 レッドだったもの、つかなかったものに、グリーンのランプが点った。**]

(#3) 2012/09/18(Tue) 17時半頃


天のお告げ(村建て人)




  [気づくものは気づく、カメラの瞬き]




   

(#4) 2012/09/18(Tue) 17時半頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 17時半頃


【人】 スティル

……!?

[突然の暗転。ビクッと身を竦めた。
恐慌状態に陥らなかったのは、しがみついて来る感触があったから。

空気の気配が、明るくなると同時に変わった気がする。
微かな音は、電子機器か何かか。]

(284) 2012/09/18(Tue) 17時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 17時半頃


【人】 ルネ


 商売人が、
 物を仕入れて売ることの何が悪い。

[悪いこと、にはもう一度繰り返した。
>>276 その表情も声音も淡々と変わらぬものだ]

 所持品までは石にならないだろう。
 といっても、首からカードホルダを下げた石像は、
 まだ見た記憶がないが。

 ん……

[>>280 言葉に返していれば、灯りが落ちた]

(285) 2012/09/18(Tue) 17時半頃

【人】 ジゼル

[イスカの指が上がる。途端、明かりが落ちた]

何?
どうして……。

[その場から動けずに辺りを見回すようにきょろきょろとして。
――微かな電子音]

何の音なの?
やっぱり誰かいる……?

(286) 2012/09/18(Tue) 18時頃

ジゼルは、明かりが灯るのを*待っている*

2012/09/18(Tue) 18時頃


【人】 イスカ

―居住区:ベッドのある部屋―

……、……――

[心臓の辺りを押さえながら
耳を澄ませば、かすかな機械音が聞こえる。
――己の気のせいか、それとも聞こえるか。と、
スティルに視線で問いかける。]

音、……何か、

[ジゼルの戸惑うような声も聞こてくる。]

(287) 2012/09/18(Tue) 18時頃

【人】 スティル

[きょろりと見回す。
どこかでスイッチの入ったような…]

(288) 2012/09/18(Tue) 18時頃

【人】 イスカ


……

[眼を凝らして、辺りを見る。]

あれは……?

[指差したのは部屋の隅。
緑色に光るLEDであった。]

(289) 2012/09/18(Tue) 19時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 19時半頃


【人】 スティル

[イスカの見つけた緑色に点灯したLED。
ハッとして、彼の手を取り、手のひらに左手で拙く綴る。]

『なにか』『ON』『うごく?』

[今まで動かなかったものが、動くようになったかもしれない。]

(290) 2012/09/18(Tue) 20時頃

【墓】 シノブ

[ケラケラと笑うルイスに、眉しかめつつも、つられて笑みを浮かべる。
この状況で笑えることに驚きつつ、これも目の前の男の“力”なのか、と
思っていたが。]

本質が、みえる?

[一気に胡散臭い話になって、笑みは消える。
さらに、本質がよろしくないといわれて、首を傾げた。]

なんだか、壷を買ったら、良くなります、って話みたい。

[でも、それで驚いていた、というのは…どういうことなんだろう。]

(+77) 2012/09/18(Tue) 20時頃

【墓】 シノブ

サウルの話は知らないけど、アニャンさんの言ってた話、なら、
私がジゼルに伝えた話、のことよね。

[ピューリトゥーイ、のこと。]

…全員が全員、飲まされたわけじゃないとは思うけれど。
「悪い方向に行くのが嫌だった」、だから?

じゃあ、ルイスは私に近づかない方がいいかもしれない。
私の側にいたら、よくない影響を受けてしまうかもしれないわよ?

[もしかしたら彼のように。
そういいながら、自身はルイスの方へと近づいて、
手をのばして、触れようとした。ふと沸いた悪戯心。
避けられたら深追いはしないつもりの。]

(+78) 2012/09/18(Tue) 20時頃

【人】 イスカ

[掌の文字を、読み取る。]

……、ぇ、と……

――――何か、…… ON……
スイッチが、どこかで、
押されたから。
動く……


[確かめるようにスティルへと、語りかける。
はっとしたように顔をまっすぐ見て、]

……エレベーター。

(291) 2012/09/18(Tue) 20時頃

【人】 リンネ

― 管制室 ―
んー……あの時って……。

[隣の部屋を覗きに行くジゼル>>222の背中を見ながら、あの場に、誰がいたか、ゆっくり思い出す。]
[ルイスと、ソルと、ケイと、少女。]

ええっと、私が医務室に言って……。

[ぽつり、呟く声は微か。]
[そこからどれだけの時間が経っていたのか、想像は付かない。]
[次に戻ったときには、ソルの傍でルイスが倒れていた。]
[単純に考えればソルが怪しいと少女は思うも、装置室に入る前、聞こえた声は恐らくはソルのもの。犯人なら、何故……?]

……うーん?

[腕組みし、右手で口元押さえる。]
[ともあれ、後でソルに詳しい話を聞かなければ、とぼんやり考えておれば。]

(292) 2012/09/18(Tue) 20時頃

【人】 リンネ

[サウルの問い>>228にはたと顔上げ。]

あ、えっと。
ご存知なかったんですね。

……サウルさん、お薬の研究されてたって。

[メデューサの、とまでは言わず。]

けど……調合するためのアレコレがなきゃ、ダメだし。
それにこれ……アニャンさんの言ってたお薬だったら、効き目ないし……。

[ふ、と息吐いて、視線を落とす。]

……私だって、こんなことしか、出来ないです。

[困ったような顔で笑った。]

(293) 2012/09/18(Tue) 20時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 20時頃


【人】 ジゼル

 あれ?

[イスカの声に反応して、何かと真っ暗な部屋の中を見回す。
と、緑色のランプを見つけた]

 これって、何の?

[ゆっくりとそっちへ歩いて行く。
ランプの所に辿り着くと、緑色のLEDが点灯していて、その下に張られたラベルに「Lift」と書かれているのが見える]

 イスカの言うとおり、エレベーターみたいね。
 リンネ、どこにいるの?
 ライト、持ってたわよね。

[まだ管制室にいたろうか、リンネの名前を呼んだ]

(294) 2012/09/18(Tue) 20時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 20時半頃


【人】 リンネ

[プリントアウトの音が止まり、出力された紙をイスカが手に取る>>243。]

あ、はいっ。

[とりあえずと、8本足の虫と、ケルベロスの簡易レポートを出力し。]
[他のファイルも片っ端から見て回る。]

……うーん……。
あれ?なんだろ?

[文字化けしたファイルが一つ。]
[文字コードを変えてみるも読み取れはしない。]
[どうにもならないと諦めてファイルを閉じ、メモリーカードを抜いてポケットに仕舞いこみ、エレベーターへ向かうイスカについていく。]

(295) 2012/09/18(Tue) 20時半頃

【人】 ルネ

―回廊北・エレベーター前―
[その時間は長く感じた、
電気の供給が止まったのだろうか。
傍らの男を捕まえようと闇の中に手を手を伸ばしたところで、
作動音と共に灯りが戻った、手を下ろす]

 ……停電、だったのか?

[見回す、エレベーターの操作盤>>219 
ICの受信機に手元を照らすような淡い緑光が立ち上っている]

 ICセンサーが作動している。
 今のでセキュリティがリセットされていれば、
 カードがなくとも自由に使えそうだが。

[そう簡単にいくのだろうか、わからない。
とりあえず今度は下のボタンを押そうと、指を伸ばした*]

(296) 2012/09/18(Tue) 20時半頃

【人】 スティル

[こくん。頷く。

もしかしたら他にも、動き出した施設があるかもしれないが、一番確かめておきたいのは、エレベーターだった。
立ち上がり、自動小銃のストラップを肩にかける。]

(297) 2012/09/18(Tue) 20時半頃

【人】 イスカ

―居住区ベッドのある部屋>>297

[ジゼルの声が管制室に向く。と、]


待っ……!


[躊躇いなく立ち上がるスティルを咄嗟に引き止めようとして、長い銀のポニーテールを引っ張ってしまう。]

……、 ろくに、休んで、ないのに

[症状が進んでいるのに、とか、つらそうなのに、とか。――物言いたげな表情を向けることになった。]

(298) 2012/09/18(Tue) 21時頃

【独】 イスカ

/*

スティルの髪の毛引っ張りたかったんだ……!

(-55) 2012/09/18(Tue) 21時頃

【人】 リンネ

― 回想・回廊 ―
[イスカが何かを胸に押し当てる様子に見上げれば、銀の鎖。]
[話しかけるのがなんだかはばかられて、黙ったまま、きょろり周囲を見回して歩けば。]
[やがてたどり着くエレベーター>>248、そして、スティルの休む部屋>>249]

あ……。スティル、さん……。

[声が出ないと伝えるスティルを心配そうに様子を窺う。]
[イスカが紙を取りに行く間もスティルの傍ら付き添っておれば。]

……えっ。

[悲痛な声に、顔を上げた時には、スティルは先に駆けていて。]

(299) 2012/09/18(Tue) 21時頃

【人】 スティル

[しっぽ引っ張られた。
悲鳴にならない息が漏れて、ガクン!と仰け反って停止。

すっごいイラっとした顔で振り向いた。].

(300) 2012/09/18(Tue) 21時頃

【人】 リンネ

[少女も駆け出そうとしたけども、足がもつれて、転んだ。]

……っ。

[早く行かなきゃ、気持ちは急くのに。]
[先の声に嫌な予感しかなく、上手く立ち上がれない。]

(301) 2012/09/18(Tue) 21時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 21時頃


【独】 ソル

/*
スティルのしっぽひっぱりたいよね・・・!!
あのメモはさそっている。かわいい。

いすかかわいい

(-56) 2012/09/18(Tue) 21時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 21時頃


【独】 ジゼル

/*
私そんなにおかしな位置取りはしてないのよ

(-57) 2012/09/18(Tue) 21時頃

【人】 ソル

 ― 地下、廊下から ―

[先が見えない。
どれくらい歩いたのかわからず、ただ一歩ずつ進むのみ。
苛立ちをあらわす舌打ちは音にならなかった。口の中が砂を噛んだように乾いていた]

 ああ…ジゼル か

[声の高さ。はっきりした口調。顔を見ずとも容易に判別できる相手でよかった]

 何も問題はない

[そう口にしてみても、とられた手を振り払うことはできなかった。助けはいらない、とも言えない。強がることは、無意味だし、声を出すこと自体は問題なくとも、乾いた唇を湿らせることは億劫であった]

(302) 2012/09/18(Tue) 21時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 21時頃


【独】 ソル

/*
あえて言おう!!!!!

とても眠いと!!!!!!!!

あかりついたとき失明させちゃおうかな

(-58) 2012/09/18(Tue) 21時頃

【人】 ジゼル

[でも]

 急に明かりが消えたからびっくりしたけど……。
 イスカ、さっきの話、……右の部屋?

[明かりが消える前に聞いた事。目が慣れてくると、扉のおぼろげな位置はわかった。

元々早足ではもう歩けなかったから、ゆっくりと右の扉まで行く。ノブを回して、ドアを開けて。

やっぱり暗い部屋の中、何か固いものを踏んでしまって、ぱきりと音を立てる。
ルネから剥がれたものとは知らず。

既に暗闇に慣れていた目に、二人の姿が映った]

(303) 2012/09/18(Tue) 21時半頃

【独】 ジゼル

/*
なんとなくやっぱり。
フォルクとケイにしておいた方が良かったのじゃ。

と思う絆。

(-59) 2012/09/18(Tue) 21時半頃

【人】 イスカ

―居住区ベッドのある部屋>>300

……ごめん

[小さく詫びる。
咄嗟だったとはいえ力が入りすぎたか。]

……、……無理は、……だめだからな

[この場に置いて矛盾だらけの言葉だったが、しかし。]

(304) 2012/09/18(Tue) 21時半頃

【人】 リンネ

いっ、た……。
[なんとか立ち上がる。痛みに涙がじわと滲むも、幸い掌に擦り傷と、膝と掌に打った痛みのみで。]
[部屋を出たのは、丁度スティルとイスカが戻ってくるところ。]
[二人が部屋に入るのを見届けて、息吐き、思い切って右の小部屋へと向かったのは、ジゼルが来るより先。]

(305) 2012/09/18(Tue) 21時半頃

【人】 スティル

[非難の眼差しでしばらくイスカを睨みつけていたが、
 無理はダメと言われて、渋々頷いた。

 無理をしているつもりはないが、
 実際自分が思っている以上に、状態は悪化しているのだろう。

 声自体は、無事にここを出て適切な医療を受けられるのなら、
 機械的に代替る方法もあるし、どうにかなるとは思っているが。]

(306) 2012/09/18(Tue) 21時半頃

【人】 ソル

 ………いや

[二人は見ていない。
最後に見たのがどこだったか、どんな表情をしていたのか、よく、思い出せなかった。
思えば目覚めた時から病気の進行は視神経を脅かしていたのかもしれない。
頭に残る誰かの顔が、本当なのか、一歩進むたびに自信がなくなっていった]

 …ああ すまない

[手を離された時は素直に頷いて、ぼんやり見えるジゼルの黒髪のあたりを見た。
そうして回廊の壁に背を預け、天井をみあげていた。見開いた瞳には何もうつらず、わずかな光源はないに等しかった。
目を閉じても、開いても、何も変わらない。

真の闇を、それと気づかずに受け入れて―――]

(307) 2012/09/18(Tue) 21時半頃

【人】 リンネ

― 右居住区 ―
[開け放たれたドア。]
[遠くに見える何かに、足が止まる。]

……。

[ふるり、首を横に振るって。足を進めかけた時]

     ―――っ!!!

[突然の暗がり。]

あ……。

[ぞわり、背中に嫌な汗が伝うのを感じながら、息を潜める。]

(308) 2012/09/18(Tue) 21時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 21時半頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 21時半頃


【人】 リンネ

[しばらく後、どこかで、機械の音がした様で。]
[壁に背を向け暗闇に慣れ始めた目であたりを見回しておれば。]
[ジゼルの呼ぶ声、はたと顔を上げて。]

……ぁ。


[袋の中の、マグライトの存在をようやっと思い出す。]
[がさごそ、袋からマグライト取り出し、声のしたほうへ。]

(309) 2012/09/18(Tue) 21時半頃

【人】 イスカ

―居住区ベッドのある部屋>>303

ぁ、……

   うん、……そうだ。……あの、部屋に。


[ジゼルに中途半端に指し示した方向を改めて教える。。
石となった、ふたりがいる場所。

リンネが転んだときの音は聞こえていたが、
本当に、動揺と混乱で、手を差し伸べることもままならなかった。]

(310) 2012/09/18(Tue) 21時半頃

【人】 ジゼル

[二人の姿に意識が取られて、こちらに来ていたリンネに気づくのが遅れる。
気配を感じてよく見ればリンネがすぐそこにいた]

 リンネ?
 この部屋にいたんだ。

 ……ライト、貸して?

[リンネの方へ手を伸す]

(311) 2012/09/18(Tue) 21時半頃

【人】 イスカ

―居住区ベッドのある部屋―

……、……

[>>306 闇の中でもスティルの眼光は鋭かった。
たじろぎながらも、髪の毛をつかんだままだったが
渋々と頷く気配を感じれば、そっと離した。]

……いくな、っていうんじゃ、ないんだ
一人、とかは、その

[よくない。そんな風小さく続く。
己のほうがおそらくは、余程危ないのだろうが。]

……――、あいつら

[部屋に向かったふたり。
眉を寄せた。思い出す、虚空を見つめるうつろな石の眼を]

(312) 2012/09/18(Tue) 21時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時頃


【人】 リンネ

ジゼル、さん……。

[声に、表情が緩む。]

……はい。

[手にしていたマグライトはジゼルへと渡して、袋に残る最後の1つを取り出した。]

(313) 2012/09/18(Tue) 22時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時頃


【人】 ジゼル

 ありがとう。
 ……リンネは、見ない方が良いと思う。

[リンネからマグライトを受け取り、その視界から隠すように位置を変えて]

 ……。――どうして。

[ライトを足下から照らす。石になった素足が見えた]

(314) 2012/09/18(Tue) 22時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時頃


【人】 リンネ

[こくんと素直に頷いて、ジゼルの後ろに。マグライトはつけ、ジゼルとは反対方向を照らしながら、ゆっくり息を吐き。]

……サウルさんと、ヴェルベラさん、ですよね?

[目線は自身のマグライトの方、何もないか、誰もいないか、探るように向けたまま。]

(315) 2012/09/18(Tue) 22時頃

【独】 ジゼル

/*
ケイが出現しただけでどきどきだよ
俺どうにかしろよ。

ジゼルさん恋しない予定だったのに。
でも大丈夫憧れで終わらせるか石になる予定だから平気!

(-60) 2012/09/18(Tue) 22時頃

【人】 ジゼル

 ……そうね。
 二人とも、彫刻みたいに、なってる。

[寝かせる事は難しいだろう。
ライトを次第に上に向けていくと、首のベルトはちぎれていて。
二人の姿がそのまま石になっていた]

 ――……。

[あれから、誰かこの部屋に入ったのかも知れない。
誰かがやったのでは、ないかもしれない。

まだ、そうとは限らない。
今、色んなものが動き出してるのだから、誰かが上からやってきたのかも、知れない――]

 ルイスと、同じように。誰かにやられたみたい、だね。
 ……。

(316) 2012/09/18(Tue) 22時頃

【独】 ケイ

/*
あかん、昨晩の独り言で弱音を吐き過ぎている。
申し訳ない。

(-61) 2012/09/18(Tue) 22時頃

【墓】 ルイス

あー、そういう怪しいこともやろうと思ったことあるぜ?
でも紳士だから俺にゃー、無理だった!

[努めて明るくする。
それが力と勘違いされて何て知らないけど]

んー、大丈夫じゃね?
俺もうしんだし!

それに紳士だけに女性の手は拒むなんてできないぜ?

[笑いながら伸ばされた手をとった]

(+79) 2012/09/18(Tue) 22時頃

【独】 ルネ

/*

なんかこう、
俺のはがれてる表皮が

すごく大きそうなんだが。


紙粘土手についたまま乾いちゃったよ、
くらいのイメージしかなかったが、踏んで音なるレベルか。

(-62) 2012/09/18(Tue) 22時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時頃


ルイスは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時頃


【人】 ソル

[手を前にのばし、握って、開いて。その指の動きすら見えない。
ある種の心地よさすら感じて、壁から背を離した。
一歩、二歩。回廊を進み、壁に手をついて、息をついた。

歩く間はやはり息をつめていたようだ、と乾いた喉の奥、小さな笑みを零して

灯りが、ついた。薄く開いた瞳の目の前で]

 ぁ  …――――いっっ!!!

[熱を感じた。
石のように固まりぼろぼろとなった視神経が焼ききれた最後の一瞬だけ、目の前が明るくなった。
言葉にできない色のその光は、ただただ、美しかった]

(317) 2012/09/18(Tue) 22時頃

【独】 ケイ

/*
俺の体力がね 息をしていないの…


_(:3」∠)_  風邪治んねぇ

(-63) 2012/09/18(Tue) 22時頃

ソルは、3回大きく息を吐いた

2012/09/18(Tue) 22時頃


ソルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時半頃


ソルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時半頃


【墓】 ルイス

あー、あとは信じたくなかったのかもなー!
少なくとも俺がふれあったシノブと言う女性は悪には見えなかったし!
こうして手をとっても暖かい!

だからしんじれなかったんじゃね?
それで驚いちまったと!

[相変わらずけらけらと笑いながら喋った]

(+80) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 リンネ

……あ、あ……。

[予想はしてても、声は震えるもの。]
[マグライト持つ右手に力が篭る。]

また……誰か、が……。

[マグライトを、ゆっくりと手前から奥、床から壁、天井へと動かして。]
[目を見張る。]

  ジゼル、さん……
  ……あれ…………。

[ジゼルの方へ振り返らないまま、声をかける。]
[ライトの示す先、天井につけられた小型カメラ。]
[それは、フォルクが過去に見つけたものと同じ>>3:94]

(318) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 スティル

[誰かにやられた…とジゼルの声。
 誰が、そんなことを…。

 現場に居合わせていれば、守れただろうか?
 俯いて、唇を噛む。

 声は無くした。容態だって、いつ悪くなるかわからない。
 それでも…まだ手足は動いてくれる。
 今でもまだ、誰かを守ることは出来るだろうか。]

(319) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 ジゼル

 ……誰かに、殺された。それだけは、確かね。

[予測していたから、それほどショックではなかった。
二人が死んだ事よりも、誰が殺したかの方が]

 え?

[リンネの呼びかけに振り向く。
そのライトの示す先、カメラがあった]

 カメラ? 動いてる……?
 今動き出したのかしら。

(320) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 ソル

 ああ…

[指をそのまま目の前に持ってきてそっと眼球に触れてみた。あるはずの弾力を感じないのは、指先の痺れか、眼球の石化か。
頭が重くてもその原因が何かわからず、ただ邪魔になっただけの眼鏡は外して、そこらに放った。

パキリ、と足元で音がしてもかまわず、やはり左手を壁に触れさせて回廊を歩き出す]

(321) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 イスカ


……――、

[薄暗がりで、壁に手をつきながら部屋を出る。]

―――、ルネの、 手の、 かけらが


あの部屋の近くに
落ちて、たんだ……

[ぽつ、と呟く。]

……まさかとは、  思うけれど

(322) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 スティル

[カメラ?と聞いて、そちらへ目をやる。
 咄嗟に銃口を向けるも、どうする?って顔で周りを見回した。]

(323) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 イスカ


ジゼル、ルネは?……見て、いないか?


それに、……――ソルは……

(324) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 ルネ

―回廊北・エレベーター前―
[ボタンを押せば、作動音がした。
エレベーターのドアがゆっくりと開く。
――人影のようなものが目に入ったが、
即座にそれは人間ではないとわかる]

 ――……、これは、

[正確にいえば、石化した人間だ。はっきりと形が保たれている。
エレベーターの扉が閉まろうとするのに、慌てて足を挟んだ。

表情はよくわからない、ただ驚いたような仕草に見える。
それがまるで出迎えるようにその場にある。
既視感を感じるのは――飾られた“商品”のようだと、
一瞬感じたからか。

扉が閉まらぬように、抑えたまま機内に足を踏み入れた]

(325) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 スティル

[ルネ。
 その名を聞いて思い当たったのは、フォルクハルトとのやり取り。

 犯罪者らしいとか、そんな疑いが向けられていたような雰囲気があった。]

(326) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 ルネ

[中の上部を見上げても階層表示はない。

停止階ボタンを見る。
RとEとBいう文字だけが、
ボタンの上に浮き上がっていて、
他の6つのボタンは暗いままだ。

RとBはよくある表記、屋上階と地下階、
地下階は恐らくはこのフロアのことだろう。]

 Eは……エントランス、か?
 あの扉のあった。

[フォルクハルトも中を確認したか。
セキュリティロックはどうやら数字の表記されていない、
中途階にかかっているもののようだ。

一度エレベーター内を出る、
一応は使えることを伝えねばなるまい、と]

(327) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【独】 リンネ

/*
ああ、えっと。今8人。村側吊りになったとしても、まだ大丈夫か。

んじゃソルさん……かなぁ?

(-64) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 ジゼル

 出ましょう、リンネ。
 二人は、二人のままにしておいた方が良い気がするし。

[リンネの肩をぽんと叩いて、イスカ達がいる部屋の方へと戻った]

 カメラが、あったわ。
 動いてたけど、さっき動き出したのかどうかまでは、わからない。

 ルネは、先に行ったと思ってたけど。
 ソルは部屋の外に待っててって。

[ライトを照らして、回廊の方へと歩いて行く]

(328) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時半頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 22時半頃


【独】 イスカ

/*
ジゼル落ち着きすぎててうろたえるwwwwwwwwwwwwwwww

(-65) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 ケイ

―シャワー室―

――…、…。

[ぱたり、と腕を滴って落ちる雫が
床のタイルを叩くのを、じっと見やる。

何年前かも判らない水道管を通って出てくる水を、
全身に浴びる気は流石に起こりはしなかったが
――こびり付いた血を落とすだけならば十分に役目を果たしてくれた。]

…別に、もう着替えなくても良かったけど。

[少し前ならば、その血が面々を不安にさせるから――と
少しの治療すら口煩く説得してやっていた身だというのに。

お誂え向きに用意されてそのままだったタオルでそれを拭うと
水では流しきれずに付着したままだった赤が白へ移る。
それを横目見ながら、乱雑にそこらへと適当に放り投げた。]

(329) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

ルネは、パキリ、と何かの音が聞こえた

2012/09/18(Tue) 22時半頃


【人】 リンネ

……どう、なんでしょう?
けど……これって……。

上の……。

[肩を叩かれれば、自身のマグライトは消して、イスカたちのいる部屋の方へ。]

あ……。

[イスカに駆け寄り、ルネとソルについて問われれば、ジゼルの言葉にこくと頷きつつ、イスカにマグライトを差し出す。]

えっと……イスカさん、持っててください。
私、ジゼルさんについていきますから。

(330) 2012/09/18(Tue) 22時半頃

【人】 ルネ

―回廊北側―
[非常灯の灯りの下、視線の先には黒髪の男。
>>321 壁に手を伝うその様子のおかしいのは明らかだった]

 ……どうしたんだ。
 いや、どうも何も、……目か?

[少し近づけば、先ほどパキリと何か壊れたものの残骸]

(331) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 ルネ


 フォルクハルト、手を。

[2人が――、
共にあるところをほとんど目にしていない。
故に、手を貸してやったほうがいいという促しは、
自然とフォルクハルトに向けられたが]

(332) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 フォルクハルト

―回廊北・エレベーター前―
>>325>>327
[停電が起きて、一瞬身構える。
 長い時間に感じたが、実際はどれくらいだったのだろうか、
 よくはわからないが、また明かりがついたとき、世界は全く変わっていた。

 そう、回廊が明るい。]

 ――……なんで……いきなり…

[その頭上、カメラが瞬いていることには最初は気づかず、
 ただ、凝視する結果となったのは、エレベーター。]

 う、動くのか?

[ゆっくり開いた扉の先、まずは息をのんだ。
 そこには、人間、石化した人間像。
 驚愕したようなしぐさに、何かぞわりとするものは感じたが、
 ルネが冷静に確かめにいくのを横目で見て、己もその中に続いた。]

(333) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【独】 ソル

/*
あっ サウルとヴェルベラについてしってからきたほうがよかったかな

いやでも

いや うん

(-66) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 ジゼル

 ……リンネは、中にいても良かったのに。

[ついてくるリンネを一度振り返って、それから物置を経由して回廊に出る]

 ……眩しい。
 こっちは、割と明るくなってるんだね。

 ソル?

[さっきいた場所に彼の姿はなく、眼鏡だけが落ちている]

(334) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 ソル

 ― 回廊北側 ―

 その声は……誰だったか

[視線を向けても、石化が進み、海のようだった青は失われている]

 俺は目にきた それだけだ

[そのまま声のする方へと進む]

 誰か…いるか 他に

(335) 2012/09/18(Tue) 23時頃

ルネは、フォルクハルトにソルを任せれば、己は居住区に先に戻ろうと。

2012/09/18(Tue) 23時頃


【人】 ケイ

[――シノブの、血 だ。
既に固まって、水で流しても少し強めに擦らなければ、落ちなかったそれは
彼女がいなくなってから随分な時間が経過している証明でも、あった。]

――…、
『生き続けることに、意味はあるの』…だったっけ?

[あの時、頭へと響いた声を口の中で反芻し。苦笑が、滲んだ。

あれ程必死に、シノブが一人になろうとする事を引き留めたというのに
…今ならば、彼女の気持ちが判るような気がするのはなんて、滑稽なのか。]


[既に赤が残っていない事を確認して
先程手に入れたばかりの服へと、再度袖を通す。
そうして かしゃりと、
軽い音がポケットの中で響いて緩やかに目を瞬いた。]

(336) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 イスカ

―居住区―

……――、……カメラ。

[謂われ、目を細めた。]

……壊せば、……あの向こうに誰かいるなら……

[携えた銃に手をやる。
スティルがどうする、と眼を向けたのと同じように、しようと。]

……ぇ。

[>>330 マグライトをリンネに差し出され、手にする。
闇に慣れた眼には眩しいものだ。]

(337) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 ジゼル

[と、ルネの声が聞こえてそちらを見る。
ソルの姿もそこにあって]

 ソル、眼鏡は、外したの?

[ライトを消して、ルネがいる方へと歩いて行く。エレベーター前にはフォルクハルトの姿もあった。
イスカの言っていた事を思い出す。

ルネの手の欠片。でも、それなら。
ルネが出て行ったのは、もっと前だったように、思う。
その後にケイはあの部屋に入っていて、二人ともいない、と言ったから。

やっぱり、第三者がやったんじゃないのか、と思いたくなる]

(338) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 フォルクハルト

>>327

[エレベーターが生きている。いや、正しくは生き返ったようだ。
 ルネがそのこと告げるといった旨には頷き、
 彼が出て行ったあとも、しばらく、エレベーターのライトを眺めていたが…。]

 ああ?なんだ?

[自身もゆっくりとエレベーターの中から出ようとしたとき、>>331>>332ルネの呼ぶ声。]

(339) 2012/09/18(Tue) 23時頃

フォルクハルトは、ソルの姿を見れば、あからさまに嫌な顔をした。

2012/09/18(Tue) 23時頃


【人】 リンネ

→ 回廊 ―
だって、一人じゃ、危ないかも、ですし……。
それに、その……一番症状軽いの、私みたいですし。

[明白な嘘。症状なぞそもそもない。]
[僅かに胸が痛む。]

なんかあったら、大声で叫ぶとかしちゃいますから。

[明るい声を努めたけども、それは不自然に上ずる。]

非常灯、着いてるんですね……予備電源?

……。
[もう一つ、誰かが意図的にコントロールしている、そんな予想が浮かんだけども、それは口に出さぬまま。]


……あ。

(340) 2012/09/18(Tue) 23時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 23時頃


【人】 フォルクハルト

>>335 俺だよ。

[しかし、ソルの声にはそう、答える。]

(341) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
ケイはほんと、ごめんよ
ラストウルフ頑張るつもりだったのに…!!
ありがとうありがとう
ここから応援してます

(-67) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【削除】 ルネ

[>>335 問いかけも、答えも。
懸念を肯定するものであった]

 ……そうか、不便だな。

[悼むような言葉をいっても仕方がない、
眉根を寄せてそれだけ口にする。

続いた問いの言葉には、恐らく答えが重なった>>32]

2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 フォルクハルト



――……ぷつり


[その時、頭の奥、何かが切れたような音がした。]

(342) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 ルネ

[>>335 問いかけも、答えも。
懸念を肯定するものであった]

 ……そうか、不便だな。

[悼むような言葉をいっても仕方がない、
眉根を寄せてそれだけ口にする。

続いた問いの言葉には、恐らく答えが重なった>>341]

(343) 2012/09/18(Tue) 23時頃

フォルクハルトは、頭を押さえる。3

2012/09/18(Tue) 23時頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/18(Tue) 23時頃


【人】 リンネ

[少し丸みのあるフレームの眼鏡。]
[そして声する先。]
[その持ち主であるソルと、ルネと、フォルク。]

[フォルクの顔がなんだか怖いモノに思いながら。]

ソルさん……。
リンネです。

[なるべく、言葉をゆっくり発しながら。]
[落ちている眼鏡を拾い、ソルに届けようと。]

(344) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 フォルクハルト

 ――……なんで、あいつがあんなところにいんだぁ?

[その眼はそれまでになく鋭く、ソルを見る。]

 確かムショで165年の刑をくらってるはずなんだがなぁあああ??ああああ????

[あきらかに、それまでとは違う。
 そして、本人も気づいていない。記憶の混乱すり替えがおこっていることを。]

(345) 2012/09/18(Tue) 23時頃

フォルクハルトは、ソルにつかりつかりと歩み寄る。

2012/09/18(Tue) 23時頃


【人】 ソル

 ………お前 か

[返す声は低く、地を這うように。
けれど顔はあげて、視力のない目で見ようとするかのように、眉を寄せて声のする方へ顔を向けた]

(346) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【独】 ジゼル

/*
まだ投票先が決まっていない

自分に投票のままだぜぇ(スギちゃん風

(-68) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 リンネ

あっ……。

[威圧的に感じるフォルクの声に、足が竦む。]
[フォルクを止めようとは思うものの、動けない。]

(347) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 ソル

 ……頭がやられたか それとも元からか?

[足音は聞こえている。
それでも避けることはしない。
否、できはしないことは明らかだが、フォルクハルトに背中を向けることはしたくなかった]

(348) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 ルネ


 エレベーターが動いた、
 他の連中にも話したほうがいいだろう、

 一度戻ろうと……、

[ジゼルとリンネを、
今来た道へと戻るように促そうとしたが、
さて――そんな余裕はあっただろうか]

(349) 2012/09/18(Tue) 23時頃

【人】 ジゼル

 フォルクハルト……?

[突然口調まで変わったような彼の様子に、二人を見て]

 165年の求刑とか、そんな人がここに入るわけないじゃない。

[何かが、おかしい。
あまり仲が良いような感じではなかったけれど、今までこんな事はなかったのに。

ふと、又ポケットが熱くなっている事に気づいた。
カードケースの中には、もう数枚しか入っていないのに]

(350) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ケイ

…なんだ?

[指先で挟んで引っ張り上げるそれは、ピルケース。
…先程、サウルの手から抜き取ってきた、それ。

逡巡。数秒の沈黙の後に、
ピルケースの中身を、掌に全て引っ繰り返した。
ざらりと、錠剤のそれが散らばって落ちる。

ひとつ、ふたつ。
指先で弾く様に数えて、 僅かに、眼を細めた。
これを持っていても、仕方がない。だろう。
既に――無理に飲んだ結果を、己たちは見ている。]

(351) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 レイ

― 少し前・地下西階段 ―

[しばらく、ぼんやりとしていた。
ただ石像のようにここに座り、
ただ何もしないまま、
ただ…。
そうすると、
段々と自分の存在が薄れてくる事に気付く。

おれには別に、未練などないのか

そう薄く過ぎる。
あの死の瞬間が自分にとっての、
すべての望みが叶った瞬間であり、
それ以降など必要はなかった。

>>3:557ひき止めるように呼びかけてくれたそれが、
逆におれをここから遠ざける。]

(+81) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ケイ

[このまま、手を離して
――排水管の中へ落としてしまえば、それで終わりだ。
跡形もなく、水に溶けて 消える。

そう判っているのに、結局掌からそれは落とせないまま。
からりと、再び乾いた音を立ててピルケースへと戻した。]


――…、は。
…まだ、期待してるんだ。 俺。

[もしかしたら、と一瞬だけ過った思考に 小さく笑った。
己が生きる心算なんて、当の昔に無くなっているのに
どうして、…何を期待して、   数えたのか。

深く呼吸を零そうとして、ぎしりと、軋む。
次第に硬化してゆく肺が、悲鳴を上げる。]

(352) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 レイ


…、

[このまま消えたら、どうなるんだろう。
既に死んだ誰かに会う事も出来るんだろうか。

例えば――、…

思考は物音に遮られる。
フォルクハルト、だったか。
ポニーテール、スティルを抱えて扉より出てくる。
医務室へと運ばれたらしい。

何かと思い気になって、
自分がここに留まった事を自覚した。]

(+82) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 レイ

― 少し前・医務室 ―

[少しだけ覗く。
―― 病状の悪化、意識を失うと言う事は。
あいつもきっと、もう長くはないな。

そう思う。
自分も苦しんだんだから、
あいつも苦しむのだろう。

そうだろう。]

せいぜい頑張れ

[そうとだけ投げて、医務室を離れる。]

(+83) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 レイ

― 少し前・管制室 下 ―

[覗いてみると、既にその場には誰もいない。
ただ、梯子の傍には最初からあった置物のように、
石像が倒れている。

少し目を眇めた。

ふと、その石像の右耳。
ピアスのついていた耳たぶごとなくなっている事に気付くと、
目を瞬かせた。]

――…?
何かの拍子、か?

[でもそれにしては、その部分だけ綺麗になくなっていた。
誰かがもっていった?でもなんのために。
あのピアス自体には、そんなに価値はないはずだ。

でもまあ、
…まあ、どうでもいい事だ。]

った。]

(+84) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 レイ


でもこれで…

お前がほんとは誰だったかが
わからなくなったな…

[他人事のように、
自分だった石像へむけ、呟いた。

右側に黒のピアスはレイだという証。
左側は、…。
二人とも、両方に穴は開いていたけれど。
黒をつける時だけは、場所が決まっていた。

だから何という話でもないけれど。
だからどうという感慨も、きっと、ないけれど。]

(+85) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 レイ

― 少し前・管制室 上 ―

[管制室の梯子の上。
俺がのぼれなかった、梯子の上。

こうなっていたのか、と。大画面に視線を送る。
何かのデータがあるらしい。
サウルが持ってたやつだろうか?

今となってはもう興味もないが。

ざわざわとする中、
ヴェルベラたちが奥へと向かう。
>>168それに続く形でルネも向かった。

ただなんとなく追いかける。

ルネがヴェルベラの腕をつかむのに瞬いた。
俺には乱暴は働くなといったのに。
だが少し面白かったので、そのまま見ている。]

(+86) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ルネ


 ―――おい、何してる。


[>>345 フォルクハルトも明らかにおかしいか、
>>348 なぜ視力を失ったばかりの男が、やりあう気でいるのか。]

(353) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 レイ

――… 赤毛?

[誰の事だろう。
>>+72しかし、その言葉にヴェルベラの抵抗は強くなり、
同時に、]

あ、

[ぶつり、と音が聞こえた。
そのままヴェルベラは逃げ、ルネも別の扉へと入る。]


……、


[少しの間、どちらも追わずに瞬いて。]


ふっ


[思わず。
とても面白いものを見たような顔で、笑った。]

(+87) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 リンネ

ヤダ……やめて、よぉ……。

[フォルクとソル、二人に向けて、震える声で呟くのが精一杯。]

(354) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【独】 レイ

/*

った。

…っく

(-69) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ルネ


 ちょ……、
 お前たちいいから下がってろ。

[>>347フォルクハルトの傍ら、
立ちすくむリンネを慌てて引寄せる。
>>350 状況が状況だというのに真っ当なことを口にするジゼルにも、手で下がれと仕草をひとつ]

(355) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 イスカ

―居住区―

[ライトであたりを照らす。
確かめるように、カメラのあるあたりも。]

……――…… 
気分のいいものじゃ……ないな……

[ため息、ひとつ。胸の辺りがいたむ。
心臓に痛覚はない、と聞いたことがあるから
周りからやられているのか。]

(356) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ジゼル

 あ、ええ、エレベーターが動いたのは……さっき部屋でそんなランプがついてたから、わかるわ。
 でも。

[フォルクハルトとソルを止めないと。
そう思うのに。

止められない。

止めたい気持ちだけはあるのに、言葉が出てこない]

(357) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 フォルクハルト

 頭がおかしいのはお前のほうだろうが?
 ああ?どうやって出てきたんだ?

[誤認している。ただ、その誤認していることさえ、よくわかっていない。]

 ――……ふざけるなよ?

[そして、その黒髪に手を伸ばす。よけなければ、がしりと頭を掴む。]

(358) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【独】 ケイ

これ


どうしよう…☆

[大喧嘩すぎてどこに襲撃をつければいいのやら]

(-70) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 リンネ

や……。

[ますます険悪さを帯びていくように感じるフォルクとソルの空気に、足がすくんで。]
[ルネが引き寄せてくれなければ動けなかっただろう。]

[フォルクが、ソルの頭を掴む。]
[叫びたいのに、喉は引き攣れたまま、音が出ない。]

(359) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ソル

 お前のような人間が……刑事だなんて

[声は聞こえる。
そこに滲んだ感情も、おそらく間違えることなく、届いている。
それでも伸ばされた手は見えない。手を伸ばしても、きっと届かない。

何か、何か持っていなかったか。
ポケットに入れた手がマグライトを掴む、しかしその時]

 ――…笑わせるな

[頭を掴まれても、見えなくとも
睨むことはやめない]

(360) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 イスカ

―居住区―

……? 何だ……?

[扉の向こう側で、
野太い声が聞こえた気がする。
薄明かりの中、スティルと顔を見合わせる。]

(361) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ルネ


 おい、スティルを呼んで、
 いや……、だめだ、いい。

[スティルならフォルクハルトを止められるか、と思ったが、
あいつはつい先ほどまで背負われてたのだった。
他人をあてにしようとするなんてらしくない、首を振る]

 ……っ、お前、何して…!
 いいからそいつをよく見ろ。

[>>358 伸ばされる腕を止めようと、左腕を伸ばす]

(362) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 シノブ

[相変わらずあっけらかんとした口調で返す男>>+79に、
ああ、やっぱり。なんて相槌を返したが、

伸ばした手をあっさりと取られて、今度は目を丸くした。]

…そりゃ、もう死んでるけど、でも、声は…。

[思わず口走った自分の言葉に、ふと気づく。
そういえば、声が聞こえなくなっていた。
今だけなのだろうか、それとも…。]

(+88) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 シノブ

[物思いに沈みそうになったが、
明るい男の声>>+80にまた意識は引き戻され、]

…私の手が、あたたかい?
不思議ね、もう死んでるのに…、あなたの手もあたたかく感じるわ。

[それは幻覚なのかもしれない。
それでも、まだしばらくはそのあたたかさに触れていたいと思った。]

…ありがとう。

(+89) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ソル

[むしろ、距離がとりやすくなった。
そう考えてマグライトを振りかぶった。
灯りをつけると同時に頭があるだろう場所向かって力を込めてふりおろす]

 お前が!!!

 …お前が殺したんだ!!

[お互いに、相手を見ていない。
視力の問題ではない。

ただ、相手を、見たいものしか見ていないのだ]

(363) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【独】 リンネ

/*
ジゼルはガチよりの方かなぁ?
うーん……茄子氏?

後、あずま氏がイスカ?
ケイがなんとなくかいり氏かなぁ、とか。
フォルクはぶるべ氏?
ルネがみせき氏?

ソルが長髪ストレート男子からふらう氏やと思ってたけど、自信なし。

(-71) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【独】 ルネ

/*

ふたりっきりにさせてあげようとおもいましたが

衆目の中のばとるになるね!

(-72) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 レイ

― 少し前・居住区 ―

[>>191ヴェルベラはどうなるのか、と。
見に行った所、石化がすすんでいる。
俺はこの首輪を気にした事はなかったが、
こんなにも顕著なものなのか。

そして現れたケイに視線を向けた。]


…『解語の花』?

[眉を寄せた。
ただ会話を聞き、様子を見ている。
最もそれくらいしかできないのだが。

>>202そして処方箋という単語に眉を寄せる。
舌打まではしなかった。]

(+90) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 レイ

― 少し前・居住区 ―>>206>>207


[そしてその、一連のやり取りは。
ただ無言で見ていた。]

(+91) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ケイ

[何度か浅い呼吸を繰り返して。
――ようやく落ち着いたのを見計らい、
再びそのピルケースをポケットへと捻じ込んだ。

…持っていても意味がない。
既に、意味なんて無くなっている。
そう思っているのに、何故か手放せないまま。

身支度を整えて、シャワー室を後にする。
非常灯を頼りに居住区へと戻り――
はたと、人が妙に少ない事に眉を寄せた。]

……、…? みんなは、

[回廊の方が、妙に騒がしいと 緩やかに視線を向ける。]

(364) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 レイ

― 少し前・居住区 ―

[>>210ピルケースを奪っていく姿に怪訝そうな視線を送り、
彼を見送る。]


… 生きる事にあがいて なにがわるい

[ケイが去った方向に、そう呟いた。
彼の思考のひとつに、
自分の苦しむ様も加わっている事は知らぬまま。]


…チッ

[そう舌打をする。
サウルとヴェルベラの方を見る。]

……

(+92) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 フォルクハルト

>>360

 なんだと?
 お前のような、人間の心も身体もぶち壊すようなヤツがいるから…

[そして、ソルの頭を掴みあげようとしたとき、ルネの手が伸びて、そちらをギロリと睨んだ。]

 なんだぁ?
 お前、こいつと取引してんのか?

(365) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【独】 シノブ

/*
やばい、ルイスと話してると和む、やばい。

(-73) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 リンネ

[憎しみの固まりをぶつけ合っているように聞こえる言葉に、耳を塞ぎたいのに塞げない。]
[歯がかちかち、微かに震えて鳴る。]

……っ!!!

[振り降ろされたマグライト、思わず目を瞑った。]

(366) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 イスカ

―居住区―

[「――お前が殺したんだ>>363
悲痛さ交えた叫びが聞こえる。]

……っ!?

[眼を見開く。何があったというのか。
声がした。はっと振り向く。>>364
――鮮やかな赤。僅かだけ眩しげに眼を細めた。]

ケイ、……皆、は 回廊のほうに。
でも、様子がおかしい。

(367) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 フォルクハルト

>>363 はぁあぁああ?



 寝ぼけてんのか…お前はよぉ?!

[視線はまたソルに戻る。]

 誰が殺したって?ああ?

(368) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

フォルクハルトは、頭にマグライトを受ける。よけることなく。

2012/09/18(Tue) 23時半頃


【人】 イスカ

―居住区―

[――また、尋常ならざる音。
眉間の皺が深くなる。]


行こう、ただ事じゃ、ない……


[ケイに手を差し伸べた。]

(369) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

ソルは、振り下ろした肩からきしんだ音がした――6

2012/09/18(Tue) 23時半頃


【人】 フォルクハルト

 なんじゃあああ?こりゃああ?!

[マグライトが当たった部分、額にそれはヒットし、嫌な音がなった。
 だが、男はそれでよろめくことはない。

 額が切れ、血は吹き出すが…。]

(370) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ジゼル

[一歩後ろに下がる。
ソルの持ったマグライトが振り下ろされると、思わず目を瞑った]

 ――!

[ルネにまで被害が及びそうなのを見て]

 だめっ。
 誰か、二人を――。

[止めて、と言いたいのに]

(371) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ルネ


 ――は?

[>>365 互いに憎しみがあるのはわかる、
しかし全く噛み合っていない、どういうことか]

 意味がわからない、
 目をさませ、症状が頭にでも――……

[口にした言葉の意味に後から気付く。
目に見えて病の症状は見えなかったが
数値は確かに、存在した。

――>>370 目の前で散った赤、腕を掴んだまま]

(372) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【墓】 レイ


”花”――、か…。
ほんものの、”物”になったな、お前。

[ルネの呼び方を思い出し、ヴェルベラへと呟く。
どかっとヴェルベラを足蹴にしようとしたが、
まあ無理だった。
チ…、と小さく小さく舌打をする。

少しの間石像を眺めて、次はサウルへと視線を向けて。
眉を寄せる。無言のまま眺める。

そして、ケイが去った方へ視線を向けた。]



[二人は”気付く”だろうか。
まあどちらにしろ、話す事はない。

この場を後にした。]

(+93) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ソル

[マグライトは確かにあたったが、もはや男の腕にそれを支える力は残っていなかった。
ぎぎ、と嫌な音が肩のあたりからする。
患者服の下はすでに灰色になっているだろう。血の通わない右腕は急速に色を失っていく。もう一度衝撃を加えれば、腕ごと落ちてしまうかもしれない]

 寝ぼけてるのはお前だ…!!

[もう、何も投げるものすらない。ただ、動きを、その声を封じようと身体ごとフォルクハルトに向かっていく]

(373) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

【人】 ケイ

―居住区―
[振り向いたイスカの言葉に、一度だけ瞬いて
再び、その視線は回廊の方へ。
その間も微かに聞こえる怒声に眉を顰める。]

――あの声は、フォルクハルトか?

[諍いを起こすような人物では、無かったと思うのだが。
何かを、考え込むように沈黙のまま――僅かに目を伏せ。
差し出された手>>369に、気付いた。]

…そう、だな。
何かが、おかしい。

[けれど嗚呼、既に歪んでいるのは   己も同じか。
そんな事を 思いはすれど  その手を取ると
非常灯の暗い中を回廊の方へと向かうか。]

(374) 2012/09/18(Tue) 23時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/19(Wed) 00時頃


【人】 リンネ

……ぅ。

[嫌な音と、怒鳴り声。]
[ゆっくり目を開けば、赤い色。]
[生の色、だけど……。]

や、……やだ……、よぉ……。

[うわごとの様な呟きは、かき消されたか。]

(375) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【人】 ジゼル

 ……! 

[吹き出た赤に首を振った]

 やめて。このままじゃ二人とも、――。

[石に、なってしまう。
みんなのように。

それだけは、ダメだと思った。
腰に当たるポケットの部分が、熱いさっきよりも熱くなっていて、既に手で取る事は出来なかった]

(376) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【人】 ルネ

[――軋む音が聞こえた気がしたのは、
幻聴だったのかもしれない、
けれどその振り下ろされたソルの肩の動きに]

 おい、アンタもやめろ。
 これ以上、無茶なことすると――、

[壊れる]

[フォルクハルトから離れた腕は、そのまま落ちる。
止めようがあるのか、レイに告げたように、
脆くなった者が暴れるのを壊さず押さえつけるのは、何よりも難しい]

(377) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【人】 スティル

[争う音、怒号。
 イスカと視線が合い、拙いなという顔をする。

 向かおうとして、苦しくなる呼吸。
 胸に手を当てて、一度…二度…ゆっくり深呼吸して落ち着ける。

 少し遅れてそちらへ向かうも、制止の声をかけることは出来なかった。]

(378) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【人】 イスカ

―居住区―
[そうだ。聞き間違えようもない。
フォルクハルトの声。イスカは頷いた。]

あぁ、けど…… ……何が、
まさか、ソルと……?

[二人の間にあった危うい緊張感を思い出し、気が逸る。]

……ケイ?

[僅かに眼を伏せる、その様子に
問いかけるように名を呼んで。
けれど、手に手が触れればしっかり握って、引きながら回廊へと向かう。

まだ。

体温がある。ひとの、体温だ。]

(379) 2012/09/19(Wed) 00時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/19(Wed) 00時頃


【独】 ケイ

/*
…うーん。
うーん?

……、フォルクorソル吊り襲撃?

うおおおおおお俺には!
俺には分からないです助けて(吐血)

(-74) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【人】 スティル

[声で止められぬなら、割って入るしか無い。
 二人の間に飛び込み、飛びかかってくる方…

 ソルへ突き出したのは、右手。]

(380) 2012/09/19(Wed) 00時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/19(Wed) 00時頃


【人】 フォルクハルト

 つか、お前、関係ないなら、手ぇ離せ。

[腕をルネに掴まれている。
 そう、今、敵意が向いているのは、その黒髪の男にだけで、
 他に、まだ、何か暴力を奮おうとはしていない。]

 怪我するぞ?ああ?

[ただ眼光は変わらず鋭く。]

(381) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【独】 ケイ

/*
こまった。


吊り襲撃被ってもいいのかな。
多分、スティルの発言から見るに
ソルはGJ出る。



あっ、折角なら出せばいいんじゃね!!←

(-75) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【人】 イスカ

[回廊へと続く扉を開く。
視界に飛び込んできたのは

――赤。]

――、ッ、……!!!

[細く高い音を立て、息を飲み込み立ち竦む。
襲い来る眩暈。
だから。スティルが飛び出すのを、止めることもできず。]

(382) 2012/09/19(Wed) 00時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/19(Wed) 00時頃


【人】 イスカ

なに、して、

   ……っやめ、……!


[喘ぐような声が出るばかり]

(383) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【墓】 レイ

― 現在:→北側回廊 ―

[居住区でサウルやヴェルベラと何かやり取りはあったかどうか。
まあ些細な事だ、きっと多分。

何やら騒がしい様子なので、
興味のみでそこへと見に行く。

大きな諍い。
なぜこんな事になっているのかは、
全くわからない。]


喧嘩か?

[怪訝そうな視線を向ける。
血が出るような喧嘩もただみていたが、
ソルの肩が急速に色を失っていく様子に瞬いた。]

――…

(+94) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【独】 レイ

/*
ルネが逐一名前を出してくれるのが地味にうれs
いや

いわれたなあ…
いわれたいわれた…

壊れてもみたかったよね
しんでごめんね

(-76) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【独】 リンネ

/*
これ、私に襲撃……は難しいよなぁ。
首輪ちぎっても死なない、だし。

(-77) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【人】 ルネ


 スティル……、

[動けるのか、とか、大丈夫なのか、とか。
そんな言葉は過ぎるだけで、音にならない。

ただ、
一度あてにしてしまったその姿が、
そこにあったことにわずか瞳を歪めた]

(384) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【独】 ケイ

えっ、まっ      スティル襲撃すればいいの?
それとも、こう   GJだせb
フォルク襲撃?

どうしよううおおおおおお(ごろごろごろごろ

(-78) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【人】 ケイ

― →回廊―

…? ソルと、何か諍いでもあったのか。

[記憶にない。
緊張感走るその場に遭遇していなかったというのもあったが
それを除いても、青年の中にあの二人が明確に諍いを起こす程
冷静を欠く人物かと――そう考えれば、思い当たりは無く。]

――いや? 何でも無い。

[イスカの名を呼ぶ声に、ふる、と。
小さく首を振って、回廊へと出る。
そうしてマグライトと、非常灯の明かりが漏れる場所で見えた光景に
僅かに目を見開くと―― 一歩、そちらへと大きく歩み寄った。]

(385) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【人】 ソル

[見えていないことにたいする恐怖なんて、もうなかった。
否最初から感情は忘れていたのかもしれない。

身体ごとぶちあたったのは、フォルクハルトではなく、硬い、スティルの義手だった。
石となった肩と義手。響く音は、悲鳴の如く――]

(386) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【墓】 レイ


手加減できるかわからん。

[>>377止める事をやめたルネを見る。]

だったか
… とめるか、とめないか

止めない、を選んだか

[ジゼルの声が、リンネの呟きが、
イスカの声が響く。聞こえる。]

(+95) 2012/09/19(Wed) 00時頃

【独】 ケイ

/*
フォルク襲撃の、ソル投票?

そうしようか。

(-79) 2012/09/19(Wed) 00時頃

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生存者
(5人 200促)

スティル
8回
ジゼル
18回
リンネ
13回
ルネ
25回
イスカ
18回

犠牲者 (4人)

アニャン
0回 (2d)
ルイス
6回 (4d)
サウル
0回 (5d)
フォルクハルト
7回 (6d)

処刑者 (5人)

シノブ
0回 (3d)
レイ
0回 (4d)
ヴェルベラ
7回 (5d)
ソル
0回 (6d)
ケイ
8回 (7d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
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一括

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