人狼物語ぐたるてぃめっと


203 いばらの王~blackside

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が7人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、半狼が1人、首無騎士が2人、邪気悪魔が1人いるようだ。


【人】 アニャン

あらまあ。

(0) 2012/09/08(Sat) 21時頃

アニャンは時が進むよう祈った。


【独】 イスカ

/*

うらないし、だと……

(-0) 2012/09/08(Sat) 21時頃

天のお告げ(村建て人)

【RP】

 そして、ここで目覚めた14人の中、
 本当はメデューサを患ってない人物が一人いた。

 その名はリンネ[[who]]

(#0) 2012/09/08(Sat) 21時頃


【独】 シノブ

しまった。おまかせで赤くるとは…。

(-1) 2012/09/08(Sat) 21時頃

【独】 ケイ

えっ



えっ。

(-2) 2012/09/08(Sat) 21時頃

【独】 レイ

/*
セーフ!!

(-3) 2012/09/08(Sat) 21時頃

【独】 フォルクハルト

/*

おお、そこにとんだか。
リンネがんばれ、超がんばれ

(-4) 2012/09/08(Sat) 21時頃

【独】 ケイ

半狼…


だと…??

(-5) 2012/09/08(Sat) 21時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時頃


【独】 ソル

/*
>>0:#8>>0:#9 らへんだっけ

(-6) 2012/09/08(Sat) 21時頃

【独】 ケイ

待った待った。
裏切りの陣営ってなんだ?

半狼って、こう
襲撃か何かで人狼になる、んだ、よな…。
確か。

(-7) 2012/09/08(Sat) 21時頃

天のお告げ(村建て人)

【業務連絡】

メデューサに実は感染していない人物の無茶ぶりはリンネさんに決定しました。
リンネさんは感染していない、もしくは、偶然治癒した、でも構いません。
頑張っていろいろ捏造して、やっていってください。
もちろん、感染していないので、首のバンドをとっても石化しません。

日付変更のランダムなどもする必要もありませんが、もちろん、してもかまいません。好きにがんばって!

(#1) 2012/09/08(Sat) 21時頃


【独】 ジゼル

/*
邪気悪魔だと…
一番避けたいと思った役職だったのに!
村人希望すれば良かったな…

と言うか咎3の時もこんな感じで邪気悪魔が回ってきた気がする

(-8) 2012/09/08(Sat) 21時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
リンネ、って のすさんでは、ないの、かい…?
とか、おもいつつ… 自分じゃなくてよかtt

(-9) 2012/09/08(Sat) 21時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時頃


【独】 シノブ

あ、でも赤グラかっこいい…。

(-10) 2012/09/08(Sat) 21時頃

【独】 ジゼル

/*
咎3の時と比べてジゼルは普通の女の子なので出来れば村側にしたかったのよね…

どうやって矢の先を決めるか、それが問題だ。

(-11) 2012/09/08(Sat) 21時頃

ヴェルベラは、ず、と身体が少し重くなるのを感じた―――3

2012/09/08(Sat) 21時頃


【独】 ジゼル

/*
ちなみにデフォだとスティルとソルである。

スティルには刺したくないなー。
ソルさんは刺すと面白そうではあるけどー

(-12) 2012/09/08(Sat) 21時頃

サウルは、首のバンドに手を当て6

2012/09/08(Sat) 21時頃


ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時頃


シノブは、小さな巾着を見つけて、握り締めた。---2

2012/09/08(Sat) 21時半頃


【人】 サウル

──冷凍睡眠装置室──

[ぺた。と伸長に裸足の足が冷たい古城の石床を踏む。
顔を上げた先には「 おむかえ 」と、
そういった女の顔が有る。]

 ───、

[>>0:279 自分の言葉に瞬く表情を見やってから、
>>0:294 傾ぐ首に、ほっと息を吐く。]

 … なんでもない。

[それならいい。と、いう様に否定の仕草に
疲れたような表情の中に安堵めいた色を浮かべた。]

(1) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

【人】 サウル

[床に立って、しゃらん。と鳴らされる鈴に顔を上げて、
自分の髪を指差す視線に伏せ目になりがちの瞳を瞬いた。]



 ──…、おなじ… いろ?

[一音一音、小さく零される言葉と
唇でなぞって声を返す。

何と比べたのかは、すぐには問えず]

(2) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

【人】 サウル

[隣に立つままに、視線をコートの男と、
──青い髪の青年へと向けて]


 ああ。…うん。 ──青。


[声がなぞる色に、頷き]

(3) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

サウルは、の髪色に微かに目を細めて

2012/09/08(Sat) 21時半頃


【人】 サウル

[>>0:296 微かに指先に篭った力に視線を手へと向け]


 … 青…、が、気になる?

[そう、言葉を添えた。]

(4) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

ジゼルは、食料庫に向かいながらふらりと眩暈がした3

2012/09/08(Sat) 21時半頃


イスカは、フォルクハルトの横顔を、1秒、見つめた。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


ソルは、見渡した医務室。6本の瓶が目に付いた。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


【独】 イスカ

/*

呼吸を止めて一秒略

(-13) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

ルネは、指先は首のバンドを3度、叩いた

2012/09/08(Sat) 21時半頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


ソルは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


フォルクハルトは、ため息を1

2012/09/08(Sat) 21時半頃


【人】 ルネ

[並ぶ装置を――棺を見渡す、
老女の傍ら、ベルトに触れながら亡骸へと目を向ける。

石化病の亡骸は見慣れぬものではなかったし、
青年の記憶の中では、死体といって思い出されるのは、
もっと凄惨な光景だ。]

 装置は生きている、機械の故障でもない。

[彼らが死んで、ここにある者が生きている理由は、
よく観察してしまえば案外簡単なものであった]

(5) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

【人】 ルネ


 ……出来すぎた彫像にしたところで、
 今更、金にはならないだろうな。

[石化病で死んだ患者の死体が、闇の美術品として売買される。
そんな噂がひそやかに流れたことを、
覚えている者はいただろうか。

傍らの老女にはその呟きが聞こえただろう。
そして、わずか俯いた白皙の青年の隠された面の半分も見えたかもしれない]

(6) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

【人】 イスカ

[ひと呼吸にも満たない間。]

……――そう。
勝手にすれば。

[フォルクハルトへ不必要なまでに素っ気なく謂って、息を吐いた。時折己の腕を擦る。]


……でも 誰が


[独り言は、ごくごくちいさなものだった。]

(7) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


【人】 ソル

 ― 医務室 ―

[灯りが生きているのはよかった、が。
やはり廃墟の如く荒れた石壁には、そぐわない。
風情では生きていけないが、ぼんやり考えて。

その場に少女がいれば名前を確かめるように声に出したろう。

どちらにしろ、やはり棚やら目に付いた薬瓶やらを検分して]

 ………治療薬がもしあっても
 こんなところには ないか

[あっても、わからない。
そして、治療薬なんて。
……もしも眠ってる間に開発が成功したならば、あの赤が灯る装置の中身など、ありえないのだと。

つまり、薬はない。わかっていて、呟いた]

(8) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

【人】 フォルクハルト

>>7

[素っ気ない言葉に、またイスカを見やる。
 腕を擦っている。確かさっきも。]

 どうした、寒いのか?

[そのあとの小さな独り言は、掠れてほとんど聞こえなかったが、
 何か疑問形であることは理解する。]

 汚い襤褸でいいなら、貸すぞ?

[寒いのかと思った。]

(9) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


【独】 サウル

/*

ヴェルに興味を持たれてる…っぽい…のは、持ち主。と、
髪色が同じ。とかなのかな。
ヴェルには随分引っ張って貰ってしまっているので、
何かお返しができるといいんだけれど。

知り合いが死んだっぽいのが、ソルとイスカ。
持ち主めいた人が居たのがヴェルとイスカ。

ごちゃごちゃと隠しごとがありそうなのが、
ルネあたりかなあ。恐らく僕もごちゃごちゃしてみえるだろう。

普通に巻き込まれたっぽいのが、
ジゼル、シノブ、ルイス、フォルクもかな。

リンネに無茶ぶりが入った。

(-14) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

天のお告げ(村建て人)

【RP】

[アニャンはまた棺の上に座って、両手をひざにおき、周りの様子を見たり聞いたりしている。

 金髪の青年がこぼした言葉は、間近だったからはっきりと聞こえた。]

 貴方……お顔見せてくれるかしら?

[ルネにそう、にっこり笑いかける。]

(#2) 2012/09/08(Sat) 21時半頃


ソルは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


【人】 イスカ

[>>9はた、と顔をあげる。]

……や、別に 。

[首を横に振り、フォルクハルトの方を横目に見る。
正面から見据えるということをイスカはあまりしないようであった。]

襤褸って

[視線を顔からコートに移す。]

それ?

(10) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

【独】 ルネ

/*

おっと、反応が きた だt

びっくりした。

(-15) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

【人】 ヴェルベラ

― 古城地下・冷凍睡眠装置室 ―

[古城に連れてこられた時よりも月日が経過したと思わせる室内。
赤が多く灯る中、緑の色が灯る装置の蓋は全て開いていた。

>>2 同じ色と言葉が返れば、こくこく、と頷く。
>>3>>4 青、と更に繰り返される単語に顔をサウルへ向け、

シャラ ァン…、と左の足を真っ直ぐ天に伸ばせば
サウルの目線の位置まで真鍮の玉を上げる。]

 オ ぁ じ 、 あ ォ

[真鍮の玉には右手と同じように小さな文字が刻まれている。
刻まれた名は、Foit=Rossman(フォイト=ロスマン)>>0:305
彼を知る人ならば、その人もまた、青い髪をした人物と解る。]

(11) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

【人】 フォルクハルト

>>10

 他には検査服しかないからな。
 まぁ、襤褸だが、ここに入る前にはクリーニングに出してやった。

[裾は正直、擦り切れている。]

 って……ああ、まぁ、いいなら、いいけどな。

[擦った腕をちょっとよく見てしまった。
 いくつも残る注射針の痕………病気の治療……ということにすればいいかもしれないが、やや眉を寄せる。
 ただ、口には出さないほうがいいだろうと思った。]

(12) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

【人】 シノブ

[小さな黒の巾着袋を患者服のポケットにしまい、ようやく装置から出た。
赤ランプのともった装置の間をゆっくりと進む。
彼らはコールドスリープの間に石化したのだろうか?
それならば痛みや苦しみがないまま逝けて幸せだったかもしれない。

空になった装置の主は、何処へ行ってしまったのだろう?

けれど、残っている人たちに話しかける気にはなんとなくなれずに、
ひとつひとつ装置をのぞきこんでいた。

ただ金髪の青年と話す老婦人を見かけると、おや?という反応を示した。]

(13) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


【独】 シノブ

/*
おばーちゃんに話しかけてとりあえず終了しようとしたら、
既にルネが話しかけていた。
しかも混ざりにくそうな話題?

(-16) 2012/09/08(Sat) 21時半頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 21時半頃


【独】 シノブ

/*
しかし、おまかせだけど、割と死んでもいい設定だった。
問題は特殊能力?相方に丸投げしていいですか?

(-17) 2012/09/08(Sat) 22時頃

【独】 サウル

/*
>>11

あたっていたらしい。
…さて。どう受けようかな。

父でした!とかやってもいいんだけど←
強縁故過ぎる?かなあ。

(-18) 2012/09/08(Sat) 22時頃

【人】 ルイス

[最初の挨拶の後は暫く黙って周りを見渡していた。
知らぬ人間ばかりの環境に気づけば心が警戒していた]

さて、目覚めたのは良いがどうする……?

[周りが自己紹介など始める中ぼそりと呟く。]

(14) 2012/09/08(Sat) 22時頃

ルイスは、ゆっくりと周りを見渡した6

2012/09/08(Sat) 22時頃


【人】 イスカ

……ぼろぼろだな。

――――でも、持ち込んだってことは大事なものなワケだ。

[>>12ほんの少し眼を細めた。]

おれなんかに貸すとか謂わず
大切にしたらいい。

[薄笑みで、そう謂った。
しゃら、と。垂らした方の手に絡んだロザリオが音を立てた。視線に気づいて腕を少し動かした弾みだ]

(15) 2012/09/08(Sat) 22時頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 22時頃


レイは、5回、整えるように息を吐く。

2012/09/08(Sat) 22時頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 22時頃


【人】 イスカ

[――――知識あるものは気付く。

イスカがひときわ長く覗き込んだ棺で石と化していた壮年の男は、名の知れた政治家だった。
とある病を患ったが、奇跡的に治療に成功した、とそんな話題にも昇った男である。

そんな彼もメデューサに罹患し、生き残るべき人物としてこの古城の席を勝ち取ったはずだったのだが――――]

(16) 2012/09/08(Sat) 22時頃

【人】 ルネ

[>>#2 あえて、隠している。
それをそうもはっきりと見せろといわれるのも珍しい。
アニャンの言葉にわずかに瞳を見開けば、色濃くなる蒼穹]

 ……ご覧になっても、
 気分のよいものでは、ありませんよ。

[自然に品よく直された言葉遣い、
節の目立たぬすらりとした指先が、
自身の頬に宛がわれて――さらりと金糸をかきあげた。

半面に残るのはひきつれたような火傷の痕。
こちらに目を向けている者があれば、
醜い痕その視界にも入ったかもしれず]

(17) 2012/09/08(Sat) 22時頃

【人】 レイ

― 廊下 ―

[一度目を伏せ。

息を整える数を数える。
1.2.3.4.5…
静かにだ。

ゆるりと目を開く。
また身体が重くなった気がした。

壁についた背はしっとりとした感触を受ける。
湿った苔、乾いた苔、様々にあり。
埃臭いような黴臭いような空気を発している。

ふと気付く。
やってきた廊下の奥から何かが動く気配を感じた。

やはり誰か起きたのだろう。
行くか、去るか。
少しの間思考を巡らせたが、去る方を選んだ。

気配のする方向とは別、
再度、奥へ奥へと歩みを進め始める。]

(18) 2012/09/08(Sat) 22時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 22時頃


【人】 サウル

[ヴェルベラが頷くのに、視線を向けていれば、
>>11 バレエでも踊るようなしなやかな動作で、
左足の先が真っ直ぐに天へと向けられた。]


 …っ と、 わ、たっ

[その動作に驚いて、一歩を後ろに下がる。]

(19) 2012/09/08(Sat) 22時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 22時頃


【人】 サウル

[驚く間にしゃらん、と鳴る真鍮の玉。暫し瞬いてから、
また文字が刻まれているのに目が気づく。]

 ── Foit=Rossman …

[文字を読む言葉は、彼女の名を読んだ時よりも
知る名前を読み取る時のように、戸惑いが少ない。]


 ……、…あの、富豪の、フォイト=ロスマン?


[足につけられた人の名前に、
ほんの少しだけ、眉を寄せる。]

(20) 2012/09/08(Sat) 22時頃

【人】 ルネ

[青年は老女の反応を気にする様子もない。
髪を直す仕草はすっかり身に馴染んでいる、
それほどに古い傷跡だ。

隠すのも己の為というよりは、
それをまっすぐ見てもよいのか否か、
躊躇する視線が彷徨うのが鬱陶しいからに過ぎない。

>>14 聞こえた声に気を取り直すように、顔を向けた]

 非常ベルでも鳴らしてみるか?
 さすがにここに人がいたら、反応があると思うんだがな。

 ……で、お前は元気なのか?

[先ほど、なにやらどうみても空元気な声をあげてた男だと気付けば、そんな一言を付け足しつつ]

(21) 2012/09/08(Sat) 22時頃

【人】 ヴェルベラ

― 古城地下・冷凍睡眠装置室 ―

[文字を読み終えたのが解れば、天に伸ばした足は
膝を曲げた後、冷たい床に落された。
その動作に無駄はなく、ゆっくり流れるよう。

それから、繰り返される買い主の名に、
首を縦に振って、眉の寄ったサウルの顔を見ながら]

 …、…

[ぱちぱちと瞬き、知っているのだろうかと顔色を窺う。]

(22) 2012/09/08(Sat) 22時頃

【人】 レイ

[地下だけあって、さすがに窓は一つもない。
緑の灯りのみを頼りに歩き続ける。

もしかしたら、と頭によぎる想像すらあるが、
それを言葉にしても聞く相手は居ないし、
聞いてほしい相手もいない。

地下にある他の部屋にも興味はない。

まずは階段だ。
階段をみつけて、のぼって、それから、
―― ああ、一歩、歩くたびに、はっきりと。

身体の重さを思い知る。
治っているわけではないのだ。

それでもきっと、外に出ればと。
根拠のない何かを脳裏に描く。]

(23) 2012/09/08(Sat) 22時頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 22時半頃


【人】 ルイス

ああ、それは良い提案だなぁ。
誰かが見つけてくれるかもしれないな?

[取り繕った空気を見抜かれてるとは気づかなかった。
だから勤めて明るい空気を造ろうと声のトーンを上げた]

ああ、元気だ元気。
取り急ぎ問題なさそうだ。
このカプセル、優れた物のようだ。

カプセルに入るときにさ、
引率の奴らが少しだけ自慢げにしてたのが今頃分かったさ。

[思い出すのはカプセルに入るときの光景。
引率の人間は、表立ってはいなかったけど、
カプセルに自信を持っているのが毀れでていた]

(24) 2012/09/08(Sat) 22時半頃

【独】 レイ

/*
ああっすごく他人に絡みに行きたい!
ゆきたい!!!!!!!!


いけよ。
い いくよ…。

(-19) 2012/09/08(Sat) 22時半頃

天のお告げ(村建て人)

>>17

[見えたルネの火傷の痕に、老婆はそっと指先を伸ばそうとする。
 それがふれたかどうかはわからないけれど、わずかに眉が垂れた。]

 ――……そうね。
 でも、それも貴方なのね。

[そのあとは、立ち去る青年の背中を見送る。]

(#3) 2012/09/08(Sat) 22時半頃


【人】 ソル

[それならここは、何のための医務室か。
痛み止め?
機能を失った臓器の肩代わり?

結局は死ぬのだ。
痛みを伴わない死など、いらないだろうに]

 何もないな…

[首を振り、そのまま医務室を出て廊下に出れば、ゆるりと周囲を見渡した。
低くはない天井。圧迫感は、さほどない。
そもそも今まで狭い装置の中にいたのだ。腕を動かせるだけ――その腕も、重くはあるのだが――いい、と。さらに奥へと続く廊下を見やった]

(25) 2012/09/08(Sat) 22時半頃

【人】 フォルクハルト

>>15

[また金属音がする。
 さっきの派手な女のように響く鈴の音ではないけれど、
 その手元、見れば、そう、さっきも眺めたロザリオ。]

 ――……ただの襤褸だ。
 大事でもないが、起きて寒いといけないと思ってな。

[長年、仕事に振り回された証であったが、大切というわけでもない。
 ただの、習慣に近かったかもしれない。
 イスカが覗き込んでいた人物の棺はわかっている。
 どこか、勘が働くのは職業病だったか。あとから再度のぞいてみるだろう。そして、大物政治家と気が付くのはそんな難しい話ではない。]

(26) 2012/09/08(Sat) 22時半頃

【人】 サウル

[すとん。と降りる足と、向けられる深緋色の目に、
最初の怯えよりはいくらか理解が及んだ分だけ
逃げていくような棘もなく、ゆるく息を吐いて、]


 …うん。

[片手にしたままの銀色のピルケースへと視線を向けた。]

(27) 2012/09/08(Sat) 22時半頃

【人】 サウル

[深緋色の前へと、銀色のピルケースを差し向けて
こつ。と、指先で、印字された絵と文字を叩く。

──Perseus pharmaceutical company

『 ペルセウス製薬 』と、ゴルゴン殺しの英雄の名前を負った製薬会社の名前を深緋へと見せ、]


 … 出資者。

[嬉しくもなさそうな調子で、短く告げた。]

(28) 2012/09/08(Sat) 22時半頃

【人】 シノブ

[老婦人を見るともなしに見ていたら、
その傍らの青年が、彼女にこわれて前髪をかきあげる様子が目に入った。
自然と視線はそちらの方へ。
遠目だったから、はっきりとはみえなかったけれど。ああ、傷痕。

老婦人>>33が手を伸ばす様子をみて、目覚めてから何度目かのため息をついた。]

(29) 2012/09/08(Sat) 22時半頃

【人】 ルネ


 あるいは、この部屋から出てった連中が、
 驚いて戻ってくるだけ、っていう結果になるかもしれないが。

 ……あとお前、声が少しやかましい。

[がらんとした室内で赤毛の男の声が響く。
先ほどは場の空気を考えてのことと好意的にとったが、能天気なだけ、という可能性も残しておくことにする]

 装置が優れててもな……、
 使う連中の段取りが悪けりゃだめだろ。
 というか、んなことに関心してる場合なのか。

[壁際に視線を向ける、
非常ベルが赤いのはどこの国でも同じだ]

 ……押すか?

[指差して、改めて赤毛の男に問うた]

(30) 2012/09/08(Sat) 22時半頃

【独】 シノブ

>>33>>#3 アンカー間違いですよ。

(-20) 2012/09/08(Sat) 22時半頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 22時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 22時半頃


【独】 レイ

/*
改行制限ひろすぎてまよう

(-21) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【人】 レイ

[どれくらい歩いただろうか。
いや、歩けただろうか。

体力はこんなになかったか。
いや、病気の所為だ、解っている。
起きたばかりだからというのもあるだろう。

呼吸が少し荒くなってきていた。
畜生、と胸のうちで毒づく。

すぐに動き回るのは早計だったか?
もっと身体の調子を整えて――、いや。
整うとは限らない。
うかうかしていたら、
本当に石になってしまうかもしれない危険すらある。

扉や部屋に目もくれず、
歩き続けた先に見えたものがあった。]

(31) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【人】 ルイス

ああ、退屈なこの空間に対するサプライズとしては悪くないな。

[驚いて戻ってくるだけの部分に対して、
少しだけ顔に笑みを浮かべながら語った]

ああ、そうかい?
わかった、心がけるさー。

[声は尻すぼみに小さくなっていった。
もっとも回りが胴感じたかはわからなかったが]

段取りがよくないのは確かだな。
だけど、それで装置の本質まで否定してしまうのは悲しいなとね。

そうだなー、そんな事に感心してる場合ではないかもしれない。
でも、あるいはそれ位余裕を持ってたほうが良いと思わないかい?

ふむ、その提案は悪くない!

[指差されたスイッチに対しては、
僅かだけ考えて指を伸ばして押そうとした]

(32) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【人】 レイ


ッ、―― おいおいおい…、…

[長い廊下の行き止まりにある、上へと続く階段。
ここまではよかった、良かったんだが。

問題は、その階段が瓦礫に埋まっているという事だ。
思わず駆け寄り隙間から上を覗こうとするも解らずじまい。
落ちた瓦礫に指先で触るとざらりと砂の感触があった。

もう随分前にこうなった事を知らせるように、
植物も蔓延っている。
指先に触れたそれを、引き掴むように握り締めると、
ぶちぶちと茎の真ん中が千切れる感触が伝わる。]

チッ…

[大きな舌打ちは再度響く。
とてもではないが、ここから登れそうにはない。

階段がひとつという事はないだろうから、
探せばどこかにある――はずだとは、思う。
例えばこの廊下の反対側か。]

(33) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【人】 レイ


…… もどる、…

[しかないだろう。目を細め瓦礫を睨みつける。

そこにあった瓦礫のような、風化しかけた石塊が、
―― 人の形にもみえたのは。

おそらく単なる偶然だろう。]

(34) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【人】 ヴェルベラ

― 古城地下・冷凍睡眠装置室 ―

[いつの間にか手は離れていて、銀のケースが視界に入れば
首を傾げながらも指先で叩かれた箇所へ視線を落とす。>>28]

 ―――。

[文字の読み書きの教育を、”物”は受けてはなくて
けれど描かれた絵には買い主の部屋で見たことがあった。]

(35) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【人】 ヴェルベラ


 シュ … し ぁ ?

[>>28同じ言葉を繰り返す。それから首を捻った。
廊下の先にはまだ向かわずの人もいるのが視界に入る。

ひゅ、と息を混じらせながら]

 …、 ぉ キ ぅ

 む か ぇ …、ク る
 
[言葉を思い出すように伝えて、猫っ毛を見上げてから
こちらから深緋の目を伏せれば瞼の刺青が映える。]

(36) 2012/09/08(Sat) 23時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 23時頃


【人】 ルネ

[>>#3 皺深い指先が触れる前に、身を引いた。
老女の言葉には眉根を寄せる。
何かを知っているはずなどないとしても。

>>29 女がため息を吐くのを視界の端に入れながら、
非常ベルを間近に見る。ボタンの上、白く埃が積もっていた。

ふ、と息を吹きかける。
どれほどの時が、過ぎているのか。]

(37) 2012/09/08(Sat) 23時頃

天のお告げ(村建て人)

>>29

[ルネが去ったあと、こちらを見ている瞳に気が付いて老婆は振り向く。]

 ――……貴女、大丈夫?

[柔らかに話しかける。]

(#4) 2012/09/08(Sat) 23時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 23時頃


【人】 レイ


戻る…、 にしてもだ

[呟いた言葉を、再度呟きなおす。
階段の傍へと座り込んだ。

少しの休憩が必要だ。
胡坐をかき頭を落とす。

大きく、大きく、呼吸を整えた。
―――…、
そして少しの間、息を止める…。

静けさ、遠く響く音。
耳に入るような、入らないような。

ふは、再度呼吸を開始すると、
今度は壁に頭をもたれた。自然頭上を見上げる事になる。

天井の苔を見つめる。

考え事をするように、
けれど何も考えては居ないように。
少しの間、ここですごす。]

(38) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【独】 レイ

/*
おおうむらたてさんありがとう!

そして独り言を使って気付く。
さっき独り言ロールかきわすれた!
しょっく!

(-22) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【人】 ルネ


 いや、そこまで気にしなくてもいい。
 ……素直だな、よく騙されないか?

[>>32 声が小さくなってくのには、まじまじと赤毛を見た]

 さあ、本質だの過程だのは、
 結果を出してから評価されるものだ。
 努力が評価されるのは子供の内だけだな。

 だがお前がサプライズと余裕を愛しているのはわかった。
 よし、行って来い。

[押すというのを当然止める気はない、
むしろ押すのを手伝う勢いで背中から肩を叩いた]

(39) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【独】 レイ


… 生きて、生き延びないと

俺がここに居る意味はない



俺が オレとして、
……… ふつうに ……

(-23) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【独】 ヴェルベラ



[ けれど、迎えは ――― ]

(-24) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【人】 ソル

[廊下は静かだった。
人の気配はあれど、それも、あの装置から出たのだろう、と思う数程度しかなく]

 ………俺たちだけ か

[患者だけ。
廊下の先、暗く闇に沈んで見える先には……空が広がっているのだろうか]

(40) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【独】 ヴェルベラ



  [ ――― わたし は、起きたのに… ]

(-25) 2012/09/08(Sat) 23時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 23時頃


スティルは、4

2012/09/08(Sat) 23時頃


スティルは、メモを貼った。

2012/09/08(Sat) 23時頃


【独】 ヴェルベラ


  『 ヴェルベラ、 よく 聞くんだ 』


 『 もし、… 迎えが来なかったら ―――― 』
 

(-26) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【人】 サウル

[銀色のケースを引いて、ヴェルベラの首が傾ぐ様子に、
…ん。と、間を置いて、首を傾けた>>36。]

 …ああ。出資者っていうのは──


 ……研究のために、
   お金をくれる人……、かな。

[少し、見方が偏った言い方で、説明を続けて、
ひとつきりのポケットに銀色のケースを押し込む。]

(41) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【人】 サウル

[ひゅ、と喉を息が通る音に、短く息を吐く。]


 ……、おむかえ……、か。

[迎えが来る。と言う声に、
 ん…。と同意するように頷く。]

 時期が来て、起こされたんなら、
 … そうなってもいいはずなんだけど。

[非常ベルを押そうと試みているらしきやりとりに、
>>39 視線を向けて、眉を寄せた。]

(42) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【人】 イスカ

[>>26フォルクハルトの答えに、]

ふうん、……寒がり?

[襤褸と彼の称するコートのはしを戯れに細い指先でつまみ、それから離す。]

――――……まあ、いいけど。
なんか、刑事とか、そういうの風?

[謂いつつロザリオのメダイを手のひらまで手繰る。
彫られたイニシャルを見てから握り込む。]

因みに神様にお祈りする趣味はある?
……あっち、うるさいな。

[老婦人の側に、騒ぎ立てる声の出所があった。]

(43) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
>>41
この ちゃんと 理解されてるっぷりが
とてもとてもありがたいです、ありがとう

(-27) 2012/09/08(Sat) 23時頃

【人】 シノブ

あ…。

[>>#4 老婦人に話しかけられた。
じっと見ていたのを気づかれてしまったのか。

気まずく思いながらも、彼女の元へ近づきながら。]

…大丈夫…って、何が、ですか?
気分は、あまり良くは、ないですね。

そういう…あなたは…?
[首をかしげて、逆に老婦人に問うた。]

(44) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 フォルクハルト

>>43
[イスカの予想に隠すまでもなく、その手に握りこむロザリオをみやって]

 ああ、そういうのだ。
 だから、気になることを調べるのは、体質だ。

 というか、神様に祈りは、普通にするな。
 飯食う前も、十字くらいは切る。

 というか、そんなの持ってるお前ほどじゃないぞ。

[拾ったということは知らない。
 それからうるさい、という方面に視線を向けた。]

(45) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【赤】 シノブ

もう生きててもしょうがないって思わない?

(*0) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

天のお告げ(村建て人)

>>44

 ――……そう。
 というか、私を気遣ってくれるの?優しいのね。

[その老婆の首のバンド、
 見える数字は83(0..100)x1]

(#5) 2012/09/08(Sat) 23時半頃


【独】 フォルクハルト

/*
加減するべきだtt

アニャン、南無……

(-28) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【独】 ルネ

/*

83……(ごくり

(-29) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
83 って!!!!!!!!!!!!!

(-30) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

天のお告げ(村建て人)

 ねぇ、貴女、お名前は?

[そして、老婆はけほり、と咳をする。
 その吐息に微量の砂。]

 ――……ちょっとつらいわね。
 あまり動きたくないわ。

(#6) 2012/09/08(Sat) 23時半頃


【人】 ヴェルベラ


 おかね、…

[その単語はアクセントも正しく、比較的流暢に語る。
こく、と理解を示すように頷きを返して]

 ―――。

[視線を冷えた床に落としたまま>>42続く言葉を聞く。
彼の言葉はゆっくりで耳に優しい。]

(46) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 ヴェルベラ


 …、… さ ぅぅ、
 どす ル の ?

[首を傾けるが、視線が流れればまたそれを追って
赤い髪の青年が何かに指を伸ばすのが見えた。
深緋の瞳にその光景が入れば、目を凝らして
何をしているのか解らず首を捻った。]

(47) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【赤】 ヴェルベラ


『 もし、 迎えが来なかったら ―――― 』


   『 ―――、 ひとつでも多くの石像を 作るんだよ。 』
 

(*1) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【赤】 ヴェルベラ


[ それが、 買い主からの言葉 ――― ]
 

(*2) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
貴重な女性のうち2人が 赤い

あぁ、これは、その、 薔薇の予感だな(

(-31) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
てか、これ 赤仲間 ふらぅさん!?! わくてか

(-32) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 シノブ

>>#5

優しい…、そんなことないです。
だって、あなたの方が、明らかに…。
[思わず眉をしかめて、苦笑をもらした。]

私の名前は、シノブ、といいます。あの、貴女の名前は?

[>>#6彼女が咳き込む様子を見せれば、背中を撫でようと手を伸ばす。
もしも彼女が望むならば、装置に横たわる手伝いを申し出るが、
その体は女性一人の手で動かせるものだったろうか。

手伝いが必要ならば、非常ベルあたりで騒いでいる彼らに頼むつもりで。]

(48) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 ルイス

まー、ちょっと自分でもうるさかったと思ったのさ。

騙される事はそうでもないな。
俺ってば、人の善悪の本質が見えるからな。

[思わず少しだけまじめな表情をした]

OK、では、サプライズといこう!

[叩かれた背中に応じるように勢いよくスイッチを押した]

(49) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【赤】 シノブ

どうせすぐに死ぬのだから、名前なんて聞いても意味ないのに。
放っておいても持たないわね、この婆さん。

ああ、私も寝てる間に石になりたかった…。

(*3) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

天のお告げ(村建て人)

 シノブさんね?

[そして、アニャンは名を名乗る。
 それから横たわればという申し出にはゆっくり首を横に振る。]

 寝ると、天井しかみれないでしょう?

[その身体は見た目以上に硬化が進んでいる。
 だけど、老婆は、またシノブに笑いかけた。]

(#7) 2012/09/08(Sat) 23時半頃


【独】 ヴェルベラ


 おムか エ、 コなかったら

 …、――― もう、 わたしは

(-33) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【独】 ルイス

/*
さりげなく霊能者COしたけど、通じたかな。
くびなしとか引かないようにと希望してみたけども
今のリアル状況だと、ログインが減りそうで
大変申し訳ないことになってしまうなぁ。
他に希望者いたらごめんなさいorz

そして、無茶振りとんでこなくて良かった。
2連続は面白いとは思いつつ、やはり今のリアル状況だと
他の人に任せた方がかくじつだろうし。

リンネにきたいageしつつ、
暫くはしゃべれそうだから今のうちに絡めるところと絡もう。
そしてルネはありがとね!!と先にお礼を言っておこう。

(-34) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 サウル


 …、うん。

[>>46 流暢に口から零れる単語に、微かな偏りを感じて、少しだけ返事に間があくものの、 簡易な理解さえ有ればそれでいい様にそれ以上を続ける事はなく、]

(50) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【独】 ヴェルベラ


 じゆ う、なれる…

[浮かぶ感情は、物 としてのものではなくて
 同時に、 もうひとつ ――― 物として、]

(-35) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 サウル


 …、ん、 

 そう、だね。せめて、今の……、正確な日付が、
 確認できれば、いいんだけど、

[どうするのか。と問う言葉に、周囲を見回してから
>>47 首を傾げる様子に、ああ。と声を落とす。]

(51) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 サウル


 ええと。ここを……見ているはずの人たちに、
 起きたよ。って、ことを、
 伝えようとしているみたい……かな。

[言葉を選びながら、赤い髪の男がボタンを押すのを見守る。]

(52) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 ルネ


 善悪の本質、とは大きく出たな。
 さて、俺はどっちに見えるのかな?

[蒼穹の色は一度、赤毛の男の双眸を覗く。
案外まじめな顔をしてたので、茶化すような色は消えた。

そして、間近に響いた非常ベルに即座に眉を寄せることになる]

(53) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【赤】 ヴェルベラ



 ―――…、石になりたいの?


[どこからか聞こえてくる聲に、返す言葉は艶の乗った声色。]

(*4) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 ルネ

ジリリリリリ―――、


[一度は聞いたことがあるだろう、
けたたましい音が古城内に鳴り響いた]

(54) 2012/09/08(Sat) 23時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 00時頃


【人】 イスカ

[>>45藍色を一度閉じた。]

なるほど。
……ならなおのこと、かな

[警察。買収。癒着。
かの政治家の側在った過去が去来する。]

アンタ、煙たがられる方だったろ。

[藍色がふと透明感を帯びた。
薄く笑みを敷く。]

……、

[ロザリオに関して指摘され、ああ、と息をこぼす。]

いや、……別におれのじゃ、ないし

(55) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 シノブ

ええ、そう。

[>>#7名前を呼ばれて、コクリと頷いた。]

アニャンさん、可愛らしい名前ですね。

[そのままでいい、という老婦人に、]

そう、ですか。なら、そのままで。
もし助けが必要なら、気軽に言ってくださいね。

[老婦人の表情がかたくみえるのは、年のせいなのだろうか、それとも。
そっと自分の首のベルトに手をやった。]

(56) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 イスカ


――――っ、!?

[ひくん、と肩が跳ねる。
耳をつんざく大きな音、非常ベルだ。]


なに、……


[眉を寄せて見回す。
――なにが起きた。事態を悪化させるようなことか?と。]

(57) 2012/09/09(Sun) 00時頃

シノブは、けたたましく鳴り響く非常ベルの音に、びくっとした。

2012/09/09(Sun) 00時頃


【独】 ルイス

/*
あ、やっべ……。
これじゃ占い師COと勘違いされるかorz

(-36) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 ヴェルベラ

[>>51正しい日付、と聞いてもそれは解らない事で
切れ長の目の端が僅かに下がる。]

 …、…

[>>52 ボタンを押す彼の事を教えて貰えば
こく、と頷いて若草の混じる桃色の髪も揺らす。]

  ォ き た

[伝えてくれようとしているのだと解れば、見守るが]

(58) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 ヴェルベラ

[>>54 響き渡る音に、思わず耳を両手で塞ぐ。
開演を知らせるベルの音にも似ていて、]

 ぅぅ、……ぅ、 や、…

[耳を塞いだままふるふると首を振った。]

 さぅー… うー

[けたたましい音では小さな鈴の音はかき消されて
彼を呼ぶ声も聞こえたかどうかは、解らずのまま**]

(59) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 フォルクハルト

>>55

 ん?
 ――………さぁな。

[イスカの言葉に、さすがに言葉を濁した。
 図星とは、まぁ、わかるだろう。

 その薄い笑みに、やや口をとがらせたが、ロザリオの件で、
 彼が「ああ」といったとき…。]

(60) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 フォルクハルト

 ぬおっ?

[けたたましいベルの音に同じく驚いた。
 なので、イスカのではない、とは聞こえていない。]

 非常ベル?
 なるほど、手ではあるな…。

[両耳ふさぎつつ]

(61) 2012/09/09(Sun) 00時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 00時頃


【赤】 シノブ

ええ、そうね。石に、なりたいわ。
どうせ死ぬなら、さっさと楽になりたいわ。

…って、あなた、誰?

[誰かが己の思念に割り込んだ?聞き覚えのない女性の声に困惑を隠さなかった。]

(*5) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 ルイス

はは、確かに大きく出すぎたかもしれないよなぁ。
実は必ず見えるってわけでもなくてなー。

でも、まぁある程度は見抜けると思ってるぜー。

[実際に見える事に条件があった、そのトリガーは「死」だった。
今までも自身の周りで死んだ人の本質は必ず見えていた。

しかし、あえてそれは語らなかった。
あくまで心配無用という事を伝えたいだけだったから]

(62) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 レイ

― 階段付近 ―

[>>54けたたましく鳴り響く音に、
びくっと身を竦ませて。
ばっと身を壁から離した。]

――

[辺りを警戒し、睨みつけ、]

非常ベル?
誰だ鳴らしやがったのは

[しかしこれでハッキリした。
今、この城で活動をしているのは自分だけではない。]

(63) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 サウル



 …あ。 耳、ふさいだ方が、

[はた。と遅れてそう気づいた後、びリ、とベルが空気を奮わせる。]

 …っ

[いいかも。と、そう言う前に、非常ベルはけたたましい声を上げて
がなり声が過ぎるのを待つように、両耳を押えた。]

(64) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 ケイ

―廊下―

…困ったな。想定以上だ。
――なんか、凄い疲れるんだけど。

[ひたり、と素足が床を叩く音が響く。
緑の明かりが点々と照らす場所を歩いて暫く
緩慢な動きで立ち止まった青年は、一つ吐息を零した。

装置から降りてから、その場に見えた面々へ
挨拶もほどほどに部屋を後にして。

この先の地理に記憶がある訳ではない。
己の居る状況と場所をしっかりと把握したかった、だけで
何処に行く、…という訳でもなかったのだが]

(65) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 ルイス

そして、あんたはまだわからないが良い方なんじゃないか?
とおぼろげながらに思うし、いまはそう見える。

[これは見えたわけではない。
ただの印象での感想だった]

(66) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 ルイス

あー、思ったより大きいな……。

[しゃべりながら耳をふさいだ]

(67) 2012/09/09(Sun) 00時頃

ケイは、緩慢に再び歩き出して6歩、また立ち止った。

2012/09/09(Sun) 00時頃


【人】 レイ

[けれど考える。
今のは何らかの警告かもしれない、と。]



[何かあったのか?
戻ろうと思っていたが、戻ってよいものだろうか。
しかしこのまま留まるわけにもいかない。

身を起こしたのを良い機会とし、
ゆるゆると元きた道を、歩き始めた。]

(68) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【独】 ケイ

最大値  …だと…。

(-37) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【独】 シノブ

/*
ルイス霊かな?

(-38) 2012/09/09(Sun) 00時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 00時頃


【独】 サウル

/*

ヴェルは、僕の中身が名前を呼ばれるのに
弱いと知っての狼藉なの。って思うよね……

ほっとけないので困る。

(-39) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 ルネ


 なんだ、真面目な話なら、
 少し、聞いてやろうと――、

[>>62 己について問うた言葉に答えのなかったこと。
それを少し残念そうにも洩らす言葉は、ベルの音に途切れた。

耳を塞ぎながら、停止スイッチを確かめる。
思った以上にけたたましいが、
1分程度はそのまま睨んでおく]

 ……こないな。

[少なくとも施設関係者が、
この部屋へと来るような気配はないだろう]

(69) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 ソル

 ――――!

[先へ進むか、気配の増えた元へ戻るか。
思考は響いたベルによって止まり]

 うるさ …まあ
 静かなのよりはいいか

[ふ、と息をつき首を解すように回せば、冷凍睡眠装置室に向かって歩き出す]

(70) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 ケイ

え。

[突如鳴り響く甲高いベルの音に、ぱちりと瞬いて天井を仰ぐ。
所謂、非常時に響く音。――あれだ。
例えば火事とか。]

…マジで火事?

[それはヤバい。逃げられる自信は皆無だ。
困ったな、と僅かに腕組みをする。
…その動作はやはり緩慢で、慌てた様子もその顔には見られないが。]

(71) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 シノブ

音でかっ…。

[思わず耳をふさいだ。ちらりとアニャンの方を向いた。
彼女は自分の耳をふさぐことはできたのだろうか?]

(72) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【人】 スティル

─ 医務室の片隅 ─

[壁のコンセントにジャックを差し込んだまま小さく蹲って目を閉じていた。
電源は死んではいないが、電圧は心許ない低さ。
いつのまにかうとうとと微睡んでいたけれど…。]

……ッ!!??


[うたた寝を破る突然の大音量に、咄嗟に立ち上がって身構える。
無意識に構えたつもりの銃は、その手の中には無かった。

僅か動いた鋼鉄の腕。
周りを見回す。

違う、ここは戦場でも演習地でも無い。]

(73) 2012/09/09(Sun) 00時頃

スティルは、警戒しながらも、音の方へ駆ける。

2012/09/09(Sun) 00時頃


【人】 ケイ

確かここは地下…だった筈だし、
火の手が近辺じゃ無いなら、火までは来ないかもしれないけど。

…この場合、地上に逃げるのが有効なのか
下にいるのが正しいのか。

[どっちだったっけなぁ。と小さく苦笑した。
とはいえ、煙の臭いはしない。
はて、火の手は――と確認するように周囲を見回して

ふつと、奥より見えた人影に気付き一つ瞬いた。]

(74) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【独】 ケイ

/*
人影が誰かは     反応した人にする(


いや、ちょっと
今廊下にいるのが、本当判らなくて…( ノノ)
ソルと、レイは、それっぽいけども。

けども。

(-40) 2012/09/09(Sun) 00時頃

【独】 ケイ

/*
ソルとレイ   クオリンピック。



って今どうでもいい事を思いつきました。
誰か殴ってくれ。

(-41) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ルネ


 非常ベルの音に、もうひとつ、
 何か要素が加わらなければ避難する気にならないのが、
 人間の心理というものらしい。
 
 ――……、

[そんな知識を呟いたところで、聞こえはしないだろう。
そして扉に目を向けながら、慣らし続けたベルを停止させた]

(75) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ジゼル

[辿り着いたのは眼鏡の言ったとおり食料庫だった]

 ……くさ。
 開いてない食糧も密封されてなければ食べられなさそう。

[腐臭に眉が寄る。鼻を摘まんで、水を探した]

 食糧があるなら水だってあると思うけど。
 ……あった。

[食糧の並ぶ棚の反対側に、まだ空けられていないペットボトルが並ぶ。
気になるのは賞味期限だったけど。

1本取り出して蓋を開ける。匂いをかいで、少しだけ舐めてみた]

 ……変な味はしない、と。
 大丈夫かな。って大丈夫じゃなくてもお腹壊すだけよね?

[くい、と一口口にすると、久しぶりの水分に喉が潤っていくのがわかる]

(76) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 00時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 00時半頃


【赤】 ヴェルベラ



 みんな、わたしを 『解語の花』と、

                …そう、呼んでいるわ。

(*6) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 スティル

…なにか、あった…か!?

[ゼェゼェと息を荒げて、非常ベルの所まで来る。
こんなちょっと走っただけで息が上がるとか、
どんだけ鈍っているんだろう、身体は。]

(77) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ルネ

[そして室内に元からいた者たちが、
大体耳を塞いでいるのを確認すれば]

 ――……、

 騒がせて悪かったな。

[ベルを押したのは赤毛だが、
けしかけたのは自分なので一応口頭で謝っておいた]

(78) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ジゼル

[食糧の方は流石に持って行く気になれない。
缶詰くらいなら食べられるかと、見てみたけれど、見当たらなかった。
サプリの類いはそれでお腹が膨れるわけでもなくて]

 とりあえずはお水があっただけでもいっか。

[飲みかけの1本ともう1本を手に掴む。何か鞄があれば良いのに、と探したけれどこの部屋にあるわけもない。他の部屋を探そうと食料庫から出て――]

 な、何!!?

[けたたましく鳴り響く非常ベルの音。思わず上を見上げて、それから辺りを見回した]

(79) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 サウル

[ベルが押された後、>>59 首をふる様子に眉を下げて、


──ごめん。と、唇の形で、ヴェルベラへと言葉を作る。

うるさがる様子と、たどたどしい言葉は、
容姿に反して、どこか子どものようにも見えて、
困ったように眉を寄せた。]

(80) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【独】 レイ

/*
>>74
はっこれオレか(

いいんだよね?ろうか!

(-42) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ソル

[装置室に顔を出せば、途中で追い抜かれた義手の男の傍に自然と並び立ち]

 何も ……なさそうだな

[耳を塞いでいた者。壁際の男たち、その近くにある赤いボタン。
肩を落とせば、何かを期待していた自分に気づいてゆるく首を振った]

 全員目覚めたのか?

[緑ランプはいくつだったか、と見渡して。他よりも年のいった女―いや、老女に目をとめた]

(81) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 サウル

[やがて非常ベルを鳴らし出した青年が、
1分後に、音を止める>>75。]


 はあ…

[漸く止まった音に、人心地つくように息を吐いて、
額の辺りを軽く押さえた。]

(82) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ルイス

やぁ、諸君。
俺からのプレゼントは楽しんでくれたかな?

[>>78の言葉とほぼ同時にけらけらと笑いながら話す]

(83) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 サウル

[ベルの前に立っている青年が、
>>78 周囲に向けて謝罪するのに、
顔を向けて、首を横に振る。]


 …、いいよ。

 試す価値はあると思ったから、
 止めなかった。

[気にしなくていい。と軽く声を返す。]

(84) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ケイ

――…、止まった。

[正確な時間は判らないけれども、大体1分ほど――だろうか。
非常を知らせる警報ならば、ちょっと短い気もするが。

――…戻った方が、良いか。
すごく、面倒なんだけれども。何せ身体が重い。
誰も見ていないだろう事を良い事に、嫌そうな顔をした。

――ずっと眠り続けていた所為だろうか。
筋肉がまだ冷えている可能性もある。――あと、
…そこまで考えて、思考を無理やり切り上げた。
相変わらず緩慢な動きでようやく来た道を戻ると、
義手の男と黒髪の男のより幾らか遅れて装置室へと現れる。]

(85) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 サウル



 ───、…

[ただ、それと同時に隣の赤毛の青年が、けらけらと笑う声には、
笑いもせず声も返さずに、黙って眉を寄せた。]

(86) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 レイ

― 廊下 ―

[大きな音を聞いたからと言って、
動きがすばやくなる筈もなく。
身体が軽くなる筈もなく。

壁に手をつきながら歩く。

>>74そうして、その先。
人影が見えると足を止めた。]

だれだ

(87) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 スティル

…な、なんだよ。脅かすな。

[中の様子と、共に来た眼鏡の男に目をやって、
ぺたんとへたり込んだ。]

イタズラにしちゃあ、タチが悪い。

[なんだかすっかり気が抜けてしまった。]

(88) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【独】 レイ

/*
あっすれt

まあいいか…

見送ろう

(-43) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【独】 サウル

/*
>>87

レイの誰何のタイミングに、うっかりふいてしまってね
ごめんね、ごめんね。

(-44) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ソル

 おい大丈夫か

[へたりこんだ男に声をかけ、しかし手を差しのべることはなくただ見下ろした。
身体機能が低下しているのか、判断しようと]

(89) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ジゼル

 ……非常ベル?

[音は装置のある方から。
どちらにしても水があったことを知らせたかったから、そちらへと足を向けた]

 ねぇ、今の非常ベルの音じゃないの?
 いったい誰が鳴らしたのよ。

[元の部屋に顔を出した頃、音が止んだ]

(90) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ケイ

―廊下・少し前―
[装置室へと足を向けようとした直後
投げられた声>>87に、再びそちらへと向き直る。]

…人に名を聞く時は、自分から。
――っていうのがお決まりじゃないかな?

別にもったいぶる名前でも無いけど。

[小さく笑って、緩やかに首を傾ぐ。]

ここの、患者だよ。
…服装を見る限り、君も同じようだけれど。

(91) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ヴェルベラ

[>>80 唇を読むのは慣れていて、大きな音の中
かたどる三文字を深緋でしかと捉え、瞬きで返事をする。

廊下へ向かった人が戻ってくるのも解る。]

 ……。

[音が止めば、おそるおそる耳から手を離して、
サウルの顔を見上げてから周囲を見渡す。]

(92) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ヴェルベラ

[金髪の青年とサウルが話すのも静かに聞いていたが、
>83 けらりと笑う声に、切れ長の瞳はじろりと睨み]

 さぅぅ、

[手は握らず、サウルの灰水色の服を摘もうと手を伸ばし
むぅ、と口を尖らせた後、こう言った。**]

 ぁー …ヒと、 や
 

(93) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【人】 ルネ

[>>77義手の男が息を切らす様子には、
少しバツが悪そうに目を逸らした。]

 ……走ったのか、体に障らないか?

[>>81 眼鏡の男の言葉には、二度頷く]

 ああ、何もない。
 施設の人間も姿を見せる気配はない。

 システムだけはかろうじて生きているようだが、
 やはりここを管理する人間は、いないようだな。

(94) 2012/09/09(Sun) 00時半頃

【独】 ケイ

/*
で。


結局半狼って言うのは(

(-45) 2012/09/09(Sun) 01時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 01時頃


【独】 ケイ

/*
■PC設定
狼側設定:病気の治癒を望まない者。
治って世間に帰っても生きていく宛てがないのかもしれない。
さらに治療薬(ピューリトゥーイ)の副作用により、衝動的感情が抑えられない、暴力性増幅、うちなる二重人格の芽生えなどがある。

えーと、これが狼側設定。
…途中で、治療を望まなくなる…という感じか。

何とかなりそうだ。      たぶんね。

(-46) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【独】 サウル

/*
>>93

「あのひと いや」 か。 ふく。

そうだね、僕はちなみに、
こう、にやにやしてる人間が不得手だよ……

[なので、現状イスカ、ルイスあたりはとても苦手だと思う。]

(-47) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【人】 スティル

[ゆっくりと深呼吸。酸素が回れば、少し楽になる。]

いや、大丈夫。
…急に動くもんじゃないな。
長過ぎる眠りからの寝起きだし、それに…

一応、病人だったはず、だし。

(95) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【人】 レイ

― 廊下・少し前 ―

そんなお決まりを言うヤツは、
偽善者か自意識過剰だと相場は決まってると思うんだが

[>>91返ってきた声に向け、怪訝そうな視線を送る。
だが、]

オレはレイだ

[名前を名乗り、
首を傾ぐ様子を変わらず怪訝そうに見た。]

患者、…なるほどな
やっぱり起きたのはオレだけじゃなかったか…

(96) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【人】 スティル

…ああ、確かに……。

誰か職員が居るなら、この騒ぎに反応しないはず…ないか。

[ならばますます…悪い予感は現実味を持って来る。]

(97) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【人】 ルネ


 まあ……わかったことは、
 あまりよい状況といえないということ、だけだがな。

[>>84 気にしなくていいと返す彼には、
わずか徒労感を滲ませて首を振って。
>>83 けらけらと笑う赤毛に視線を向ける]

 お前は、空気を読もうとしすぎて、
 ……失敗するタイプか?

[笑った赤毛への反応は芳しくない>>86>>93
一応、慰めらしき言葉などかけたりした]

(98) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【独】 サウル

/*
>>98

僕、ルネの理解のしかた、嫌いじゃない。

(-48) 2012/09/09(Sun) 01時頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 01時頃


【人】 サウル

[数名がベルの音を聞き、元の部屋に戻ってくる様子へと、そのたび遠慮がちながら視線を向ける。とっさに、まず服を確認はするものの、誰も彼もが薄青の患者用の服を着ていて、別の格好をした人間が現れる事は無いようだった。]


 …ん

[>>93 くい。と、袖が引かれるのに、
瞬いて隣へと顔を向ける。]

(99) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【人】 サウル

[口が尖り、たどたどしく名を呼ばれるのに、
うん。と聞いている事を示すように頷いて、
赤緋色が睨んだ先の青年へと一度視線を送り]


 … うん。

[>>93 声の意味は理解をしても、
咎めずに、微かに眉を寄せて頷く。]

(100) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【独】 ケイ

―廊下・少し前―

自意識過剰…。
うーん自己評価では、該当しないと思っていたんだけれど
実はそうでもなかったのかな。

[または寝ている間に性格が変わっちゃったかもね。
と、小さく笑いながら肩を竦める。
偽善者は、他人評価に基づくものだろうから――まぁ除くとして。]

レイ、ね。俺はケイ。
――さっき人影も幾つかみたから、
多分、もう数人は起きているみたいだね。

ただ、まぁ。
…不躾な事を聞くけど、君って、病気直ってる?

(-49) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【人】 ケイ

―廊下・少し前―

自意識過剰…。
うーん自己評価では、該当しないと思っていたんだけれど
実はそうでもなかったのかな。

[または寝ている間に性格が変わっちゃったかもね。
と、小さく笑いながら肩を竦める。
偽善者は、他人評価に基づくものだろうから――まぁ除くとして。]

レイ、ね。俺はケイ。
――さっき人影も幾つかみたから、
多分、もう数人は起きているみたいだね。

ただ、まぁ。
…不躾な事を聞くけど、君って、病気直ってる?

(101) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【独】 ケイ

独り言と発言まちがえた★

(-50) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【独】 ルイス

/*
>>98 なんでこんなにも心が痛いんだろうwwwwww

(-51) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【削除】 ケイ

…ずいぶんと人騒がせだね。
これでも、急いで来たんだけど。

[己より幾らか明るい、けれど同じ赤い髪を持つ青年の言葉に
僅かに肩を竦めながら小さく笑う。
無論、その前にレイと幾らか会話をしてきた以上
実際に急いでいたか――と聞かれたら、潔く首を振るのだが。]

――思いの外、起きてる人はいるんだね。

[尤も、首のバンドを見る限り、
体調が思わしい人がいる様には――見えないが。]

2012/09/09(Sun) 01時頃

【人】 ソル

 大丈夫か そうか…

[息を整える様子。
冷凍睡眠とはいえ、長らく使ってなかった臓器だ。まだ本調子ではないのかもしれない。
首のベルト、少し離れればもう読み取れない。
自分のそれになんと表記されているのか、気になるが聞くことはできなかった]

 とりあえず…医務室と食糧庫 は
 見つけた
 役に立つかどうかは別の話として だ

[その先はまだ知らない。
けれど確実になった。装置から出てきた、この数人――14名しか、あの音が聞こえる範囲にはいない、ということが]

(102) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【人】 ケイ

―装置室―
…ずいぶんと人騒がせだね。
これでも、急いで来たんだけど。

[己より幾らか明るい、けれど同じ赤い髪を持つ青年の言葉に
僅かに肩を竦めながら小さく笑う。
無論、その前にレイと幾らか会話をしてきた以上
実際に急いでいたか――と聞かれたら、潔く首を振るのだが。]

――思いの外、起きてる人はいるんだね。

[尤も、首のバンドを見る限り、
体調が思わしい人がいる様には――見えないが。]

(103) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【人】 サウル



 ん……、それでも、わかることが増えるだけ、
 ひとつは、前に進んでる。

[>>98 顔の片側を隠した青年へは、笑いもせずに
ゆるく息を吐きながら、そう返す。]

(104) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【人】 ジゼル

[見ればスティルも戻ってきたらしい。さっき食料庫の前であった眼鏡もいた]

 ……その様子じゃ、誰かが鳴らしたの?
 人騒がせな、と言いたいところだけど。

 今ので誰も管理側が対応しない、のはやっぱりそう言うことなのかしら。

[他に人が出てくる気配はない。手に持っていたペットボトルから水を飲んで]

 食料庫に水があったわ。
 賞味期限はわからないけど、飲めるから大丈夫じゃない?

[そう言って部屋のみんなにペットボトルを掲げてみせる]

(105) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【人】 レイ

― 廊下・少し前 ―

自己評価出来ないからこそじゃないのか

[>>101尤もすべて偏見であるが。
肩を竦める様子に眉を顰めた。
名乗る名を聞くと、緩く頷く。]

幾つか、ということは複数人か…
―――…、14…?

[先程数えた、緑のランプの”棺”の数を呟く。
が。
質問には目を見開いた。]

治ってるヤツがいるのか!?

[重い身体は思うように動かず、掴みかかれはしなかった。
のめりこむように数歩ケイの方へと向かう。]

(106) 2012/09/09(Sun) 01時頃

【人】 スティル

 …意外と多いとも、これだけしか居ないとも、言えるな。

[左手をついて、なんとか立ち上がりながら。]

 何せ、起きてない奴はだいたい、永遠の方で寝ちまってるし。

(107) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 ケイ

飲めるから、って――飲んだの?君。
なんてゆーか、…勇気あるね。

[ペットボトルを掲げる女性に、視線を向ける。
一度ペットボトルへと視線を移し、それが少しだけ減ったを見やると
もう一度女性へと視線を戻した。]

でも、水があるのは有難いな。
…実際、何が起こってるのかよく判んないけど
水さえあれば、しばらくは何とでもなる。

(108) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 ルイス

ん? 初めて言われたな。
まぁ、いいんじゃないか?

言葉は悪いが、切欠の一つだとおもってくれればいい。

[言葉には苦笑いしか出来なかった。
しかし、結果的には良い方に転んだ。
だから笑ってごまかすしかなかった]

(109) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 サウル

[帰ってきた眼鏡をかけた青年が、
>>102 廊下の外の様子を伝える。]


 医務室…

[ぽつ、と場所を覚えるように声を漏らし]


 … あの。


[外を歩いてみてきたらしき青年に、声をかける。] 

(110) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 ルネ


 まあ、迎えがないなら、
 さっさと出て行くしかないな。
 ……にしても、人里からここまで来るのに、
 一苦労だった覚えはあるんだが。

[>>102 廊下の先で確認した事項にはひとつ頷いた]

 ここから出るにしても、
 最悪足がなければその辺が必要になるだろう。

[淡々と情報を整理した後、老女を振り返る。
案じてのことではあったが――彼女はまた何事か口にした]

(111) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 ジゼル

 のんだって言うか、匂いを確かめてから舐めてみたのよ。
 飲めないようなら匂いも味も変わるもの。

 それに水なら多少腐ってたところでお腹壊すだけよ。
 ただでさえ体内の水分減ってるだろうし、多少やばくても水は飲んでおいた方が良いわ。

[赤毛の眼鏡に答える。
そう言えばここにいる殆ど名前を知らないんだった、と思いだした]

(112) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 ルネ

[アニャンへ向けた眼差しが、
事態の混迷に惑うようにでもみえたのか。
彼女の口から同じ言葉が繰り返される。>>0:#5]


 ……今いるのが、どんな人間か ね。


[先ほどの言葉の意味>>#3を少し理解する。
“John Doe”を気取ってはいられないようだ]

(113) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 ケイ

―廊下・少し前―

かもね。
――まぁ、気分を害したなら謝るよ。
そういう心算じゃなかったんだ。

[さっきから不機嫌…というか、
怪訝そうな色を隠さない相手に苦笑しながら短く謝罪する。
が、小さく呟かれた数字に、ぱちりと瞬いた。]

14?
…もしかして、起きてる人達を確認してたの?君。

[廊下に居た事と結び付けて考えたか、僅かに首を傾いで。
ずい、と縮んだ距離に、わ。と小さく声が上がる。]

あ。いや。そういう訳じゃないんだ。むしろ逆。
…俺が見掛けた限りは、目覚めていても
誰ひとり直った気配がなかったな…って、話。
自分も、直ったような気配は無いしね。

[期待をさせたなら、ゴメン。と少しだけ困ったように。]

(114) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 ソル

 ん なんだ

[廊下の先が気になるのだろうか、と。
かけられた声の方を向き
言葉を発さなかった隣の女へ一度視線が逸れ
また、男へと戻された]

 どちらも…何年前のものかわからないけどな

(115) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 ケイ

…にしたって、ちょっと勇気いると思うけどな。

[すごいね、と小さく笑う。
とはいえ確かに、水分が足りないのは違いない。
先程声を出そうとして――少しだけ声が引き攣って
それから、少しだけ喉が痛い。乾燥している証拠だ。]

だってほら。…ええと、俺たちが寝てからどれぐらい経ったか判らないけど
大分年数が経ってるだろうことには…変わりなさそうだろ?

――ああ、ゴメン。
俺はケイ。

[相手の名前を知らないのだと、青年も思い当たったらしい。
ぱちりと瞬いて小さく謝罪を返すと、名を名乗った。]

(116) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 ルネ


 ……赤毛も眼鏡も2人いるしな。
 名前がわからないのは確かに不便だ。

[識別の為、といわんばかりの言葉を呟いて]

 俺はルネだ。

[恐らく大体の者は集っているだろう、
皆にむけて名乗れば視線を走らせる、
特に呼称の識別が必要そうな赤毛と眼鏡に]

(117) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 レイ

― 廊下・少し前 ―



[>>114あっさりと謝る様子に怪訝そうな視線は崩れない。
別に謝罪がほしかった訳ではないが、
応えるのも面倒なのでひと睨みするだけに留めた。]

いや、起きた人間に会ったのはお前が初めてだ
コールドスリープのランプが緑色だったヤツの数なら数えた
今のはその数字だ

[声があがろうがお構いなしに近づいたが、
むしろ逆、と言われるとそこまでで止まった。]

――…チッ、紛らわしい

[大きな舌打ちだった。]

……誰も、か
まあそれならまだ収まりもつく

で、他には?

(118) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 ジゼル

 ここの状態からして、人がいなくなってからも結構経っていると思うから……残っているものもそう簡単に使ったり口にしたり出来ないのはわかるわ。

 でも、水道から出てきた水は錆だらけで使えなかったし、タンクの水だろうからそっちの方が嫌じゃない。
 ペットボトルなら1本1本滅菌して密封してあるもの。

 私は、ジゼルよ。
 ねえ、ここにいる人たちだけでも、自己紹介しない?
 
 知らないままもなんかいやだし。
 知っていたら後で知らない人を見たときに気づくわ。

[結局あのフォルクハルトの言うとおりの展開になった気がしたけれど]

(119) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 サウル


 ごめん。

[声をかけた事を軽く謝るように口にして、
>>115 隣のヴェルベラへと視線が向く間には、口を閉じる。
時間経過についてのコメントに、眉を寄せて]

 … そう。…せめて、薬の更新年でもわかれば…
 年数もわかるかもと思ったけど、

 …あのね、 

 ここの装置の管制室みたいなものは、
 みつからなかった?

[幾らか、考え考え言葉を向ける。]

(120) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 サウル

[す。と視線が並ぶ冷凍睡眠装置へと流れ]


 この部屋の装置の、赤ランプが、……

[──中の人間が死亡しているのを感知しているなら。と、
繋げかけて、首を横に振り、言葉を継ぐのを一度やめ]

 …たぶん、僕らを寝かせている間も、
 モニタくらいは……していたと思う。

[蓋が開いた14機の緑色のランプへと視線を逸らし]

(121) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 サウル


 経過年数が知りたい、のと、
 できれば…ここの施設の、
 データベースに、アクセスしたい。

 …もしも僕らが、何か……、
 アクシデントなりで、起こされたんだとしても、

 薬の…、研究は、続けられてた筈だ。

[そう、やけにはっきりと信じている口調で言って、
息を吐く。]

(122) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 スティル

 スティル…、だ。よろしく。

[…だと思うと言いかけたのは言葉にはしなかった。
 この名も、誰かに呼ばれたような夢をみていたような気がしてて覚えていたくらいだし。

 いまだに記憶障害の方が微妙だが、こんな状況なのは自分だけなんだろうか?
 周りからは特別そんな素振りは見えないし。

 次々名乗っていくものたちの顔と名前は記憶していく。]

(123) 2012/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 ルネ

[>>104 先ほどは非常に陰気そうな視線をしてた男の口から、
案外前向きとも取れる言葉が零れたことに意外そうな顔ひとつ。

>>109 それから赤毛の口から零された言葉には]

 そうか、
 お前、損をしそうな奴だな。
 俺もお前の善悪は見極められそうな気がする。

[無論、彼の言う善悪を見る、という言葉の認識が、
大分異なることなどは知らないが]

(124) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 ソル

 …いや

[視線を落とし首を振り、手近にある装置――赤が灯るそれを眺め]

 奥まで行ったわけじゃない
 全ての扉をあけてもいないが
 そういう部屋ならもう少し離れた所にあるだろうな

[電気は生きている。
それだけは、本当に救いだった。
彼らのように、眠っているまま死にたくはない。
――絶対に]

 探してみるか
 ここにいても仕方ないしな

 ……ソル だ

(125) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 レイ

[>>118どんな返答が返ってくるだろうか。

会話に区切がつくと、壁を背に座り込んだ。
急に動いたせいもあるだろうか。

見られたら「何見てんだよ」と
チンピラよろしく睨みつける。

ゆるく息をつき、少し休み、
暫くしたらこの場所から*移動しているだろう*]

(126) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 ジゼル

[みんなが名乗っていくのを聞いていく。
スティルが名前の後一拍おいたのが気になったけれど]

 まだそんな先まで私は見てないから、他に何があったのかわからないわ。
 上に行く階段もまだ見ていないし。

 扉はいくつかあったからそこを開けてみればわかるのかも。

[それでも恐らく人はいない。治療薬はあるんだろうか。そう思えば自然と視線は下を向いた]

(127) 2012/09/09(Sun) 02時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 02時頃


【人】 ケイ

―廊下・少し前―

…随分と君の不興を買ったらしいね、俺は。

[…さて、何かしただろうか自分は。
と少しだけ考え込むけれども、判る筈もない。
やはり苦笑するだけだ。]

――嗚呼、成る程。
じゃあ君が起きて部屋を離れてから、俺らが起きたっていう事かな。
その全員が起きているかまでは、ちょっと確かめてないけど…。

[ごめん、ともう一度謝罪を口にする。]

え。あ、他?
いや、…直った訳でもなくて、なのに目覚めた理由も判らない。
何か知っている人か、または判る人がいれば良いなって思っただけでさ。

(128) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 ルイス

ああ、私の名はルイスだ。
改めてよろしく、諸君。

そして、水は重要だな。
確かに必要だ、体の70%は水なんだもんな。
うん、そりゃ必要でないわけがない。

あんたじゃなくて、ジゼルだったか??
良い仕事をしてくれたな、感謝する。

(129) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 サウル

[つと、そう話してから名乗る流れに
集まる人間たちへと視線を流して、]


 …サウル。

[最初に、ジゼルとヴェルベラに名乗ったのと同じように、短く名前だけを口にして、隣の深緋色へと一瞬だけ視線を向け]

(130) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 サウル



 … こっちの、彼女は、ヴェルベラさん。

[少し迷ってから手で隣を示し蔓草模様の女の名を各々に渡す。]

(131) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 スティル

 …データベース、か。

 電算室とか、モニタリングルームとか、そういうのが…多分あるとは思う…けど。

 …なにせ、古城を改装して使ってる施設だ。
 よくあるタイプの医療施設とは構造がぜんぜん違うしなぁ…

 配線類は壁に埋められなくて天井の隅とかを這ってる感じだから、それを追えば…あるいは?

(132) 2012/09/09(Sun) 02時頃

ヴェルベラは、サウルに名を呼ばれると、片腕を胸元に添えて姿勢を低くして頭を下げる丁寧な礼の仕草を**

2012/09/09(Sun) 02時頃


【人】 ジゼル

 ……ありがとう。

[ルイス、と名乗った赤毛の礼に、言葉を返す。
そんなことを言われるとは思っていなかったから、少しだけ驚いた。
顔には出なかったけれど]

 その、ソルの言う通りここにいても始まらないわ。
 寒いし。
 ここから出るにしても人を探すにしても、治療薬を探すにしても……この部屋に留まってるだけじゃ進まないもの。

(133) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 レイ

―廊下・少し前―

――…そうか

[>>128返ってきた言葉に返したのはそれだけだった。

>>126そして一つ息をつくと、壁にもたれる。
それ以上話す事は別にないという雰囲気を、
もしかしたら感じられたかもしれない*]

(134) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 スティル

 …ン、 知り合い?

[サウルが共に居る女を紹介する様子に、ちょっと首を傾げた。

 女性の特異な風体もあるが、知り合いに再会できた者も、中にはいるのだろうか。

 むしろ、自分が忘れているだけで、自分もこの中の誰かと面識があったのかもしれないけれど。]

(135) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 サウル

[>>124 浮かべられた意外そうな表情には、
黙って視線を向けるだけで、
特に何も、言葉にしないまま]


 うん。外部に……通じているかはわからないけど、
 電源が生きてるなら、

 … 施設自体は、まだ、動いては、いるんだと、思う。

[>>125 探してみるか。と、言う言葉に頷く。]

(136) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 ケイ

…うん、確かに。錆びている水を飲めと言われるよりは
いつの物か判らない密封されたペットボトルの方が
勢い良く飲む気になれる。

[…ああ、そんな事を言っていたらさっきよりも喉渇いてきた。
ジゼル、と名乗った女性の言葉によろしく、と一つ頷くと
次々に名乗る面々の顔を見比べながら、
脳内に、その名を刻みこんでいく。

眠る前は人の顔と名前が繋がらない程度には、
人の名前を覚えるのが苦手だったのだけれど、
…今はさて、どうだろう。]

(137) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 ジゼル

 スティル……天井は高くて配線がどの配線かまではわからないわ。
 でも、一つの案としては良いかも?
 
 何もないところからよりは。

[そう言って上を見上げる。装置への電源は床からきているけれど、ここは地下だからこれ以上の地下がない限りは上に伸びているはず。

地下があるかも知れないけど。
電話があったのを思いだして]

 電話の配線は?
 あれって内線で他とも繋がってるのよね。

(138) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 ケイ

施設自体は生きてる、か。

とりあえず、電気…は確かにまだ生きてるんだな。
水も、飲めるかはさて置き使える、と。

[全員の名乗りが終わって後。
サウルの言葉にぐるりと周囲を見回す。
赤いランプと、其れより遥かに少ない、緑のランプ。
それ以外に、人がいない。

人だけがいない。]

…見捨てられた、というよりは――
人だけが、忽然といなくなったみたい だ。

[喩えだけどね、と付け足した。
碌でもない発想すぎて、自分で口にした事なのに少しだけ、眉を寄せる。]

見捨てられた訳じゃなさそうな分、
…まだマシと考えるべきなのかな。

(139) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 ルイス

[>>124に対しては笑いながら応える]

損して得を取れって言葉があるだろう?
俺はそんな生き方が向いてるのかもしれないな。

[>>133の言葉には]

そうだなー、探検と行くかー。

[周りと会話を続けながら。
移動を始めた**]

(140) 2012/09/09(Sun) 02時頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 02時頃


【人】 サウル

[幾分芝居がかった仕草でお辞儀をするヴェルベラへと
視線を向けてから、スティルからの問いかけに、
遅れ気味に視線を向けた。]


 …ううん。僕が会ったのは、
 ここに来てから。

[>>135 スティルが首を傾げるのに首を横に振る。]

(141) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 ソル

 言いづらい名だ

[落とした感想はどれに対するものか。
サウルの頷きをみれば一歩きびすを返し、振り返る]

 ………あるいは
 外への道を見つけられるといいが

[誰も来なかった。そして、苔むした廊下。荒れ果てた部屋。
此処は、まるで廃墟だ――それでもいい。
檻でなければ、それでいい。
装置から出られただけで僥倖だ。
そう思えば、まだ足は進む。
やがて廊下を進めば、座り込む影に行き逢うだろうか**]

(142) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【独】 ソル

/*
すてぃるは赤かねーとめもめも

役職なにいたっけ・・・

(-52) 2012/09/09(Sun) 02時頃

【人】 ケイ

―廊下・少し前―

[座りこんだ相手に大丈夫だろうかと――視線を向けていたら
柄悪くも不満を向けられた。やはり、少しだけ困ったように笑う。

返ってくるのは短い、端的な言葉。
語る事は何もない、という事なのだろうか。
ありがとう、と一言だけ言葉を漏らすと

先程まで居た装置室の方へと
再び緩慢な動きで歩みを再開した。]

―現在へ―

(143) 2012/09/09(Sun) 02時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 02時半頃


【人】 ルネ

[皆がそれぞれ名乗るを耳に入れた後、
すべきことは終わったとばかりに、戸口へと足を向けた。
今のところ、施設内部の状況に興味はなかった]

 何が起こったにせよ、
 無人の施設に留まる意味などないと思うが。

 ――…、

[>>142 ソルの言葉に怪訝に眉根を寄せた。
いくらややこしい造りの施設だからといって、
それは大げさなのではないかと思ったが]

(144) 2012/09/09(Sun) 02時半頃

【人】 スティル

 そうだな…何らかのトラブルがあったか、もしくは…

[嫌な予感がするのは、やはり眠る前に抱いた不安か。

 未来への希望として、生き残るために眠りに就く。
 ならば、眠らず外に居たもの…は?

 その先は口にできず、小さく首を横に振る。
 銀狐のしっぽのように結い上げた髪が、サラサラ揺れた。]

 そうか、ここに来てから。
 …仲のよろしい事で。

[やや冷やかすような口調で、少し笑った。]
 

(145) 2012/09/09(Sun) 02時半頃

【人】 サウル




 配線……

[>>132 スティルの言葉に、装置の方を見やる。
機械自体に知識があるわけではないように、
焦点を定めずにぼんやりとした視線をそちらに送り、
>>138 ジゼルが次の推理を続けるのに、電話の方を見やる。]

(146) 2012/09/09(Sun) 02時半頃

【独】 ソル

/*
してんもれしてきされた

ねむい

ねようとおもってから3時間たってるふしぎ

(-53) 2012/09/09(Sun) 02時半頃

【独】 ルネ

/*

出られない、という情報が得られなかったので、
歩いて確かめてくるかー かー 

(-54) 2012/09/09(Sun) 02時半頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 02時半頃


【人】 ケイ

トラブルか。
…それが一番現実的で、そうであってほしい答えだね。

[銀髪の男が口にする言葉に、小さく肩を竦めた。
…他の施設は、どうなのだろう。ふつと、そう考える。
アイツが眠っている筈のそちらは順調であれば――良い、のだが。

もし、この異常がトラブルではなく、――
そこまで考えて、思考を切り上げる。]

…ま、考えても意味ないか。
とりあえず、ここを出れば確かに判る事だろうし。

[その場を出て行ったソルと名乗る男の背を見やりながら
僅かに苦笑を滲ませて、肩を竦める。]

(147) 2012/09/09(Sun) 02時半頃

【人】 サウル



 ……、

[>>139 ケイの呟きの最後の部分に視線を向けるも
ほんの少し黙り、視線を下に俯けて]


 え。

[>>145 スティルの笑みと口調に、一瞬、
意味を計りかねるように動きを止めて]

(148) 2012/09/09(Sun) 02時半頃

【人】 サウル


 …

[>>145 口元に浮かぶ笑みを見止めて、眉が寄せられる。
──人の笑みを嫌うように、顔を背けた。]


 …、… そういう…わけじゃなくて。
 彼女、話すのが、不得手みたいだから。

[ぼそぼそと説明するように呟かれる低い声は、
ちくりと神経質そうな棘を孕む。]

(149) 2012/09/09(Sun) 02時半頃

【人】 ケイ

じゃあ、俺たちがまず取るべき行動は
一、外へと出て、状況を確認する。
二、データベースとやらを探して、薬の情報を集める。

…この二つのどっちか?
他にあるかな。

[左手を指折って、周囲を見回しながら首を傾ぐ。]

――どうする?バラバラに行動しても良いとは思うけど
何かしらの異常事態なのは間違い無さそうだから
ある程度の人数では、固まって移動した方が良いかもね。

…それに仮にも、僕らは病人なんだしさ。

(150) 2012/09/09(Sun) 02時半頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 02時半頃


【人】 スティル

 …あ。

[失言と気づいたのは、変わる表情を見てから。]

 …悪い。
 いや、あれだ…その子があまりに美人さんなんでね。

 気分を害したのならば、謝罪する。

(151) 2012/09/09(Sun) 02時半頃

【人】 ジゼル

 とるべき行動なら、二じゃないの?
 状況を確認しようにも、手段がないもの。

 薬の情報を探して、その過程で状況だってわかるかも知れないわ。
 
[ケイの言葉に、既に移動を始めた面々の方へ視線を向けた]

 それは、さっきスティルとも話したわね。
 私たちは病人……なんだから。何人かで固まって動いた方が良い。
 それも三人くらい?

 なら、一人が倒れても運べるだろうし、若しくは一人が知らせに戻ることだって出来る。

(152) 2012/09/09(Sun) 02時半頃

【人】 サウル


 …、とりあえず、内線が通じているのなら、
 鳴らしっぱなしにしておけば、
 作業員の待機場所ぐらいは、
 ……扉の外からでも、わかるかな。

[電話へと視線を向け、起伏の無い声でそう言って]

 …僕は…

 …… 医務室には、
 寄っておきたい。

[>>150 ケイが纏めるように話すのに、そう意思を伝え]

(153) 2012/09/09(Sun) 03時頃

【人】 ルネ


 外へ出て、人里に下りる、だな。

 なにかあったら、
 そいつ鳴らせばいいんじゃないか?
 どうせ他のところにもあるだろ。

[>>150 聞こえた言葉に戸口から振り返って、
非常ベルを指差した、謝罪はしたものの懲りてはいない]

(154) 2012/09/09(Sun) 03時頃

【人】 サウル



 …、… ごめん。 からかわれるの、…慣れてないだけ。

[>>151 すぐに謝罪が来るのに、微かに肩を下ろして、
ほんの少しだけ、スティルに返す声から棘を抜く。]

(155) 2012/09/09(Sun) 03時頃

【人】 ルネ

―廊下―
[年月の侵食を柔らかな緑の灯りが照らしている。
どれほど長い間遺棄されていたのか。

苔むした冷たい廊下を歩いていく。
地下特有のひんやりした湿ったような匂いはあまりない。
空気清浄機が作動しているのだろう、

建物自体は石造りの堅牢な城であるがゆえに、
地下階はいわゆる地下牢の雰囲気を消し去りきれない。
少なくとも、青年はそれを連想する]

 ――

[装置から出てからどれほど時間がたったのか、
寝起きに動くことをせずにいたからか、体は多少馴染んでは来ていた。だが、さして時間がたってもいないのに、足を止める頃には明らかに疲労を感じていた]

(156) 2012/09/09(Sun) 03時頃

【人】 サウル


 ごめん。

[視線を合わせないまま、猫っ毛の前髪を押さえる。
自分の性質を良くは思わぬ様子で、
深く息を吐いた。]


 ……、…そう、だね。

[ヴェルベラへ、美人だ、と言う評価が渡されるには、
少しばかり黙った後で、多くを言わずに頷いた。] 

(157) 2012/09/09(Sun) 03時頃

【人】 ルネ

[>>142 座り込む影を前に、足を留めるソルの姿。
その人影を確かめる、見ていない顔だ。
14人、顔と数と一致させてみれば、
その男で全員だ、ということはわかるだろう]

 お前で、14人目だ。
 ……若いな。

[年寄りのような言葉を口にする。
まだ階段らしきものは見えなかったから、
それを確認するのが先とばかりに、
急いて視線を廊下の奥へと向けた]

(158) 2012/09/09(Sun) 03時頃

【人】 ケイ

そうだね。一人で動くのは…俺もあまりしたくないな。
何処に移動するにも、ある程度は固まった方が良さそうだ。

[ジゼルの言葉に、一つ頷く。]

やっぱり、外へ出るか情報収集の二つか。
どっちも重要な事には変わりないし
ざっくり二手に分かれて――

――…医務室?

[周囲の言葉に確認するようにして、
はたと、サウルの言葉に一つ瞬いた。
ルネが廊下に向かうのを止める事は無い。

先にソル…と名乗った男性も出ていったし
廊下にはまだレイもいる筈だ。何かあっても大丈夫だろうと考えて。]

(159) 2012/09/09(Sun) 03時頃

【人】 サウル

[集団行動についての話しについては人の行動に何かを言うのは不得手なのか、口を挟まないまま、会話から外れるように、電話の方へと視線を向けてからそちらの方へと歩きよる。

受話器を取り上げ、それをためつすがめつ眺めた後で
遠慮がちに、そっと壁の傍へと吊り下げた。

微かなコール音が受話器の奥で、ずっと鳴り響く。]


 ……ん、…薬の、確認がしたくて。

[>>159 ケイの方へと壁際から振り向いて、
そう短く理由を告げる。]

(160) 2012/09/09(Sun) 03時半頃

【人】 ルネ

[その場交わす言葉があれば、
先の様子は知れたかもしれないが。
なんにしても己の目で確かめようとするのは、
自分自身が偽りだらけであるがゆえの性分だろう。

やがて長い廊下の行き止まりにまでたどり着けば、
その前で表情も変えずに埋もれた階段を見上げた。

手が頬に触れる、引き攣る皮膚の感触。
一度生き延びたがゆえに、死への実感は病の身にあって尚遠い。

瓦礫の前に跪き、確かめる様は、
遠目だけには祈るような姿にも、見える*]

(161) 2012/09/09(Sun) 03時半頃

【人】 サウル

[すでに数名が出ていった通路を見やり、
会話を纏めようとする、ケイとジゼルを見やる。]


 … 難しいなら、いいんだけど。

[行動の判断を委ねるように、*首を傾げた*。]

(162) 2012/09/09(Sun) 03時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 03時半頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 03時半頃


【人】 ケイ

ああ、…成る程。

[短く返された言葉に、一つ頷いた。
難しいなら、という言葉に薄く笑って首を振る。]

いや、大丈夫。
何れにせよ状況を確かめなきゃいけないのは間違いじゃないけど
何より優先すべきは自分の体調だしね。

じゃあ、凡その方針としてはそのみっつぐらい…かな。
義務化はする心算無いけど、出来る限り複数人で動くようにして…
って事で、良いかな。

ああでもその前に、…俺も水飲みたいかも。

[ジゼルの持つペットボトルが再び視界に入って
喉の渇きを思い出したのか、小さく苦笑した**]

(163) 2012/09/09(Sun) 04時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 04時頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 04時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 07時頃


【人】 イスカ

―ベルの鳴った直後―

……、――――

[けたたましい音は、
フォルクハルトへの返答をかき消した。>>61

ロザリオのことも、
もうひとつ、彼の反応を見て思ったことも。]

……外に人がいたら
さすがに気付くだろう、けど……


――――、……

[イスカは様子を窺うように辺りを見た。]

(164) 2012/09/09(Sun) 08時頃

【人】 イスカ

[>>67見回すうち、何やらさした驚きもない一団に気づいた。]

……あいつら――――かな

[呟きは側に居れば聞こえるかどうか。
音を聞き付けてだんだんと集まってくる生き残り。
視線で辿り、無言で数え、]

……ほら、 集まってきた。
詮索好き、なんだろ?

[件の笑みでフォルクハルトを横目に見ながらそう謂った。]

(165) 2012/09/09(Sun) 08時頃

【人】 イスカ

[謂いながら、イスカ本人はやや億劫そうにまだ動かなかった。
藍色の目が観察するように人々を見ている。

名前が微かに聞こえるたび、
ロザリオのメダイを確認する。
頭文字はL。
該当者は、少ない。

けれど、必死に探す様子もない。

拾ったイスカの方が、
いっそ大切に持っているように見える。

祈りのときそうするように、
指で数珠を数えていく。
14で、止まった。]

(166) 2012/09/09(Sun) 08時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 08時頃


【人】 フォルクハルト

[ベルの音、でも、それは人をここに集める結果となり、
 何にしろ、人の把握をしたいと思った男には好都合だった。]

 ああ、詮索好きだからな。

[そして、そちらに向かおうとして…。]

(167) 2012/09/09(Sun) 08時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 08時半頃


【人】 イスカ


せいぜい火傷しないようにな。

[背を見送る態、であったが]

……――――

[一度背けた目を、再びフォルクハルトの方に向けた。
笑みではなくやや不機嫌そうな顔であった。]

(168) 2012/09/09(Sun) 09時頃

【独】 イスカ


……似てる

 

(-55) 2012/09/09(Sun) 09時頃

【人】 フォルクハルト

いいからこい。

[イスカに実にシンプルにそう言った。]

(169) 2012/09/09(Sun) 09時頃

【独】 フォルクハルト

/*

8割邪気矢がくる予感がした。
よし、こい。

(-56) 2012/09/09(Sun) 09時頃

【人】 スティル

[気まずい空気になってしまって、しばらくは黙っておこうと思う。

手元に引き寄せて眺めるのは鋼鉄の腕。
多少は使った形跡もあるが、長年使い込んだという感じでも無い。

見るものが見れば、軍用の物らしいと分かるだろう。
思い出すように動かそうとすれば、サーボモーターが僅かに軋む音を立てた。]

(170) 2012/09/09(Sun) 09時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 09時頃


【人】 イスカ

――、は。

[ごく意外そうに、
不意打たれた表情で瞬く。]

……何でアンタに
命令されなきゃいけないんだ。

[不機嫌そうな様子、上乗せだ。]

(171) 2012/09/09(Sun) 09時頃

【人】 スティル

……?

[なんか揉めてる様子を、何してんだ?って顔で見てる]/

(172) 2012/09/09(Sun) 09時頃

【人】 フォルクハルト

 ああ、あの女も命令とかなんとか言ってたな。
 プリーズっていわなきゃいかんのか?

[不機嫌な様子。でもあの誤魔化しているかのような笑みよりはずっと人間らしい気がした。]

 とりあえず、お前もいろいろわけわからないよりかは、いいだろう。
 それとも、もう両足メデューサに食われちまったか?

(173) 2012/09/09(Sun) 09時頃

【人】 レイ

― 廊下 ―

[少し座り込んでいる間に、
>>142また人影が見えて顔をあげる。

>>158足を留めた相手に怪訝そうな視線をなげ、
言葉を交わすかどうかといううちに、更に人は増えた。
今度はそちらへと視線を向ける。

数を聞くと目を見開いた。

装置の中身の顔などは見ていなかったから、
ただ起きているというだけで判断をするしかないが。]

そうか、
緑ランプの奴らは全員起きたのか

[別にそれを教えてやる必要もないし。
奥へと視線を向ける様子に、]

それと、若くて何が悪い
お前も若いだろ

[その一言を投げ。
奥へと向かう様子を視線で追った後、]

あーあ…

[ぽつりとそう呟いた。]

(174) 2012/09/09(Sun) 09時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 09時頃


フォルクハルトは、視線を感じて、砂色頭をみやった。人相悪いのでギヌロ。

2012/09/09(Sun) 09時頃


【人】 イスカ

[>>173]

――――、……

[む、と眉を寄せた。
じっと、睨むに近いじと目をフォルクハルトに暫く向けてから]
……歩ける。

[棺にもたれ掛かっていた体を動かし、フォルクハルトを追い越すように歩いて、すれ違いざま]
お節介焼き。

[横目に見て、謂ったのだった。]

(175) 2012/09/09(Sun) 09時頃

スティルは、視線にぐぬ…ってなった。いや、なんでもない。

2012/09/09(Sun) 09時頃


イスカは、少し遅れて視線の先を見た。よくわかっていない様子だ。

2012/09/09(Sun) 09時半頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 09時半頃


【人】 フォルクハルト

 なんだ、元気じゃねぇか。

[むっつりして追い越していく様、すれ違いの言葉には、片口をややあげただけだが……。

 それから、彼らの話や名前などを聞くことになるだろう。]

(176) 2012/09/09(Sun) 09時半頃

フォルクハルトは、スティルがなんでもないといったので、あえて、ああ?とその横へ。

2012/09/09(Sun) 09時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 09時半頃


【人】 イスカ

[フォルクハルトにのせられる形でひとの群れの端に辿り着く。
腕を擦り、掌で覆いながら、話を基本的に聞いているだけだった。

名を聞かれたときだけは、]

イスカ。

[と、答えはした。]

(177) 2012/09/09(Sun) 10時頃

【人】 ヴェルベラ

[>>100 サウルへ行った事が伝わったと解れば
摘んでいた手は離して、戻って来る人を眺める。

>>105液体の入った容器を振るジゼルの姿、
ただ、その水についての説明には首を傾けていた。

眼鏡をかけた髪の長い青年の姿も戻ってきて、
>>115こちらも深緋の視線を向ければ一瞬だけかち合う。
ソル、と名乗るを聞けば 唇だけでその名を模り音にはならない。

それから次々と増える名前を、必死で覚えていると、]

(178) 2012/09/09(Sun) 10時頃

【人】 ヴェルベラ

[サウルから名を紹介されれて、>>131丁寧な礼をする。
シャラン、と真鍮の玉が細かな音色を奏でた。]

 …、…

[>>145スティルと名乗った砂色の髪の男の顔色の変化に、
サウルの方へ顔を向ければ>>149変わりに伝えられる言葉。
こく、と首を縦に振る仕草をスティルへと向けた。
ただ、彼の片腕が他の人と違うのが解れば、じぃっと見詰めた。

視界の端、ソルがまた廊下へと向かうのを捕らえ、>>142
ルネと名乗った青年もまたそちらに向かうのが見えていた。>>144]

 …、…。

[>>151 彼とサウルの間の空気が微妙に変化したことに
ぱちぱちと瞬きをした後、首を斜めに傾けた。]

(179) 2012/09/09(Sun) 10時頃

【人】 ヴェルベラ

[ケイ、と名乗った男性が提案する言葉を聞き>>150
医務室へ向かうというサウルの言葉を横で聞く。

電話機の方へと向かうサウルの背を視線で追いながら
サウルが会話をしていた相手へと視線を流して、
ぺたりぺたりとスティルの方へと歩み寄れば
その義手へ、じぃぃ、と視線を向けてから彼の顔を見上げた。]

(180) 2012/09/09(Sun) 10時頃

【人】 リンネ

うーん、そういえば…………蛍光灯が保つのと、苔がここまで生すのにかかる時間と、どっちのが長いんだろ?

[首を傾げれば、似た髪色の男性が壁際うずくまるのが見えた。]
[病状の進行かと思って駆け寄ったけども、そのすぐ傍にあるコンセントと、差し込まれたジャックに充電中だと気付いてほっとし。]
[パーテーションの向こうへ。]
[あるのは、診察台と、椅子2脚と、スチールの机]
[診察台のシーツも苔むしている。]

……。

[まずは机の一番上の引き出しを手をかければ、抵抗もなくあっさり空くが、そこはがらんどう。]

……なんも、無いや。

[続いて、2段目。ここもやはり無い。]

(181) 2012/09/09(Sun) 10時頃

【人】 リンネ

[そして3段目を開いたときに、パーテーション越の問いかけが聞こえて。]

ええっと、今のところ何も、です。
水、ダメっぽいです?

[ろ過装置でもあれば、飲めるかも、とは思うけども。問題は材料があるか、で。]
[水があれば確か数日は凌げる、なんて聞いてたのに……と少女は眉を八の字に。]

[黒髪の女性がほかを見ると告げれば、着いていこうかとも思ったが、充電中のスティルを一人にするのも、だし、もうちょっと何かないか探そうと思い。]

はーいっ、気をつけてくださいねー。

[声掛け、ふと、開けっ放しの3段目の引き出しの奥に視線落とせば、何かが黒い小さな物体が落ちているのが見えた。]

(182) 2012/09/09(Sun) 10時頃

【人】 リンネ

届く、かな……。
……えぃっ。
[細い腕をぐと伸ばし、落ちている小さな物体をなんとか指先でつまみ上げ。]
[そのまま目の高さに持ち上げたそれは、僅か1cm四方の小さなもの。]

……これって、メモリーカード、かな?
見れたら、何かわかるかなぁ?

[まじまじと見つめた後、右腰のポケットにそっと仕舞いこんだ。]

(183) 2012/09/09(Sun) 10時頃

【人】 ジゼル

[金髪のルネと名乗った人が廊下へと出て行く。
サウルの言葉に首を傾ける]

 薬の確認は良いけど。
 今の日付がわからないなら内服薬は確かめようがないわ。

 でも、欲しい薬があるなら調べてみれば良いんじゃない?

[別に反対するつもりはないし。
サウルへそう言うとその隣にいるヴェルベラを見た。彼女も誰かについていくんだろうか。
なんだか動物の子供みたいに親の後ろをついていく姿を想像してしまった]

(184) 2012/09/09(Sun) 10時頃

【独】 リンネ

/*
出先にて、無茶振りに笑いを耐えられなかった私です。


……いや、来ても困らないように過去のお話をプロでぜんぜんしてなかったけどさっ!

コレ、俺死ねるのっwwwwwwwwwwwwwwww
子供が無慈悲に病魔で死んでく、ってのをやりたかったのにっwwwwwwwwwwwwww
そも、病気で死ねなかったら、どうやって死ぬのっwwwwwwww
事故死か殺人しかないよっwwwwwwwwwww
自殺……はこいつの性格的にないしwwwwwwwww

(-57) 2012/09/09(Sun) 10時頃

【独】 ジゼル

/*
スチール机は鍵が閉まっていると描写をしてしまったのだけど、二つ机があることにして良いだろうか

(-58) 2012/09/09(Sun) 10時頃

【独】 ジゼル

/*
しかし複数人で動くことを提案してしまったため、さくさく一人で動けない

(-59) 2012/09/09(Sun) 10時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 10時半頃


【人】 フォルクハルト

 フォルクハルトだ。

[集まっているところ、名のりがあれば沿って答える。
 そして、各自から水のこと、医務室のことなど、状況をきくだろう。]

 トラブル……か。

[トラブルであれば、の話にはそうつぶやくけれど、
 何人が気づいているだろうか。エラーランプには首のバンドがないことを。
 そこには、何か異様な犯罪の予感がしてならないのだが…。

 そのことを告げたイスカをちらりとみやるが、彼は口を閉ざしている。
 混乱を呼ぶのは本望ではない。今は彼らがいうように探索や薬が開発されているのであれば、それを探すことが先決であるとは考えた。]

 で、廊下の先は出入り口っぽいのはないのか?

[とりあえず、砂色頭にそうきいて、みる。]

 

(185) 2012/09/09(Sun) 10時半頃

天のお告げ(村建て人)

【RP】

 あら、何か音?

[その非常ベルの音。年配にはそんなに響かない周波数なのか。
 老婆はゆっくりシノブの顔を見た。

 それから、みんなが集まり、名乗る様子を見る。自らも、アニャンという名前を名乗ってから、こほりと咳をする。

 そう、きっと、思考が石化してきているけれど、
 その半端、なんかこう、人間と石の間をいったりきたりしている。]

 おかしいわね、そんなに痛いとか冷たいとか感じないわ。
 薬がきいているのかしら?

[それは、薬が投薬されているかどうかもわからないのに言う戯言。
 ただ、それから、首をゆらゆらゆらし、まぶたを閉じた。]

(#8) 2012/09/09(Sun) 10時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 10時半頃


【人】 シノブ


[ベルがやめば、金髪の男>>78と赤毛の男>>83が同時に声を発する。
その温度差に、ため息をつきながら、]

まぁ、何かやるつもりなのはわかってたからね。
ただ久々に大きな音を聴いたから、びっくりしただけで。。

…サプライズってあまり喜ばれないわよ?
[後半はぼそっと。]

(186) 2012/09/09(Sun) 10時半頃

【人】 シノブ

[しかし、実際このベルの音で、廊下に出ていた者が帰ってきたのは
良いこと、なのだろうか。その中にはやはり職員の姿はなく。

自己紹介が始まれば、シノブ、と名乗る。

>>105ジゼルが食料庫に水があったというのをきいて、]

ああ、それは、助かるわね。

[そういえば目覚めてから何も口にしていない。喉に手をやった。]

(187) 2012/09/09(Sun) 10時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
シノブ じつは のすさん、とか か…?

とりあえず半狼探さねばなぁ

(-60) 2012/09/09(Sun) 10時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 11時頃


【赤】 シノブ

『解語の花』…?

[ゆるゆると記憶をたどれば『傾国』という単語が思い浮かぶ。]

そう、みんなが、ねぇ。…私にも、そう呼べと?

(*7) 2012/09/09(Sun) 11時頃

【人】 フォルクハルト

 何班かにわかれるか。それはまぁ、賛成しよう。
 何事かあったとき、一人では報せることもできない。

[ケイやジゼルのいうことには賛同する。
 そして、改めて14人であること、大体の名前を覚えただろう。]

 水は、誰か、その婆さ…アニャンさんに持ってきてやったらどうだ。

[なんどなく、それは自分の仕事ではない気がして、女性群に目をやる。
 女は4人か。派手な女はサウルの横に佇んでいるのを見て、ますます飼い猫のようだと思ったが…。]

(188) 2012/09/09(Sun) 11時頃

【人】 ヴェルベラ

[スティルが義肢を手元に引き寄せているのを見て>>170
手の平を上にし、指の関節を曲げながら左右に振って
“これ、いたい?”、と唇と手で音なく話す仕草をみせる。

口が開けば、舌にも、瞼にも唐草模様があると解るだろう。]

(189) 2012/09/09(Sun) 11時頃

【赤】 ヴェルベラ


 "ここ"の人は、 そう、呼ばないけれど


           ―――― わたしは、『解語の花』。


[作品としての名を、もう一度伝える。]

(*8) 2012/09/09(Sun) 11時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 11時頃


【人】 ジゼル

 シノブ、さんが水が欲しいなら、取りに行くついでにアニャンさんに持ってきたらどう?
 ひょっとしたら無事な食糧だってあるかも知れないし。

 私、他の扉を見てくるわ。
 誰か、一緒に行く?

[ここで留まっているのはやっぱり性に合わない。
荷物を入れる鞄も欲しいし服だって着替えたい。
本当ならシャワーを浴びたりもしたいけど。

誰かついてくるのか来ないのか。わからないけど、私は廊下へと出た]

(190) 2012/09/09(Sun) 11時頃

【人】 シノブ

[他の人が名乗る度にそちらに視線をやって、名前と顔を繋げて覚えようと試みる。
>>131気弱そうな青年が紹介され、大仰にお辞儀をするヴェルベラを見たときだけは、ぶしつけにその蔓草模様の刺青など上から下へとまじまじと見つめ、目を細めた。]

(191) 2012/09/09(Sun) 11時頃

【赤】 シノブ

ああ、あなたが…。

(*9) 2012/09/09(Sun) 11時頃

【赤】 シノブ

ふーん。

[>>*8再度、その名を繰り返す女に、感情のこもらない相槌を返した。]

その名前が、好きなのね。

(*10) 2012/09/09(Sun) 11時頃

【赤】 ヴェルベラ


 …だけど、

 "ここ"にいる人たちが 相手している わたしは、
                  ――― ヴェルベラ、よ。
 

(*11) 2012/09/09(Sun) 11時頃

【人】 イスカ

[ひとしきり観察しおわったあと、ぽつりと呟く。]

……職員は 出ず、か。

[ロザリオを握った方の手を口許に当てる。
十字架が揺れた。]

(192) 2012/09/09(Sun) 11時頃

【人】 フォルクハルト

[その女は今度はスティルに寄って、その…よく見なくてもわかる義手を見つめているようだ。

 声は出ないが発そうとしている唇、その下にも文様が見えると、眉が寄った。ひどく悪趣味だと。]

 とりあえず、探索は俺も行こう。

[その先、動き始めた人物がいるのを見て、その女のそばからは離れるように出入り口に向かった。



 そう、女が男のいいようにされて飼われているのを何度もみたことがある。薬を打たれたからか、借金があるからか、それとも他の理由か。
 溺れているものにしろ、嘆いているものにしろ、もう、放心しているものにしろ、



 そういう女はいつみても、あまり見て気持ちいいものじゃない。]

(193) 2012/09/09(Sun) 11時頃

フォルクハルトは、廊下に出たタイミングがちょうどジゼルと一緒だったか。立ち止まって見下ろした。

2012/09/09(Sun) 11時頃


【赤】 ヴェルベラ


 好きとか、嫌いとか、…
 そんな言葉に どんな意味があるのかしら。

 ――、だってわたしは、 人ではないのだから。
 

(*12) 2012/09/09(Sun) 11時頃

【人】 シノブ

[>>188>>190誰かアニャンに水を、と話が出れば、]

ああ、そうね。私が探しにいって、アニャンさんに渡すわ。
食料庫はどこにあるの?

[さん付けするジゼルに、別に呼び捨てでも、と言おうとしたが、
その方が本人が呼びやすいのだろう、と。
食料庫の場所をジゼルか誰かにきいて、とりあえず向かうことにした。]

わかったわ。じゃあ、私は水を探しにいくわね。

[今はゆらゆらと眠りについているアニャンをちらりとみてから、廊下へと。]

(194) 2012/09/09(Sun) 11時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 11時頃


【人】 ジゼル

 ……何?

[見下ろしてくるフォルクハルトを見上げた。何か言おうとして、後ろから掛かったシノブの声にそちらを向く]

 扉は開けたままにしておいたから、わかると思う。
 外に出てた食糧が腐っててその臭いもしてたから。

[自分はその先に。
廊下に出れば先に出たルネの後ろ頭が遠くに見えた]

(195) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【人】 リンネ

[再び何か無いかと探索しておれば、名を呼ぶのは知らぬ人の声>>8。]

はわっ……!

[反射的に声あげ、ひょこり、パーテーションから顔を出した。]

えっと、はじめまして。

[ぺこりお辞儀し、パーテーションから出。薬棚を検分する男性の背を見ながら。]

治療薬、かぁ……あったら……いいけど……。
でもあったら、きっともう皆眠りから……だった、だろうし……。

[むーと唸った後に、首かしげ。]

そういえば、お兄さんもどこか見てこられたのです?

[問えば、食料庫の話し>>0:299を聞けたか。]

うーん、確かにちょっと怖いかも、です。せめてどれくらい経ってるかわかればいいのに……。

(196) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【赤】 シノブ

ヴェルベラ…、そう、さっき…サウル、彼に紹介されてたわね。

…舌を噛みそうな名前だわ。

(*13) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【人】 リンネ

[やがて、少女ももう一つの机をごそごそ漁ろうとしたけど、鍵が掛かっているので諦め。]
[どこかに鍵が落ちてないかと寝台の下を覗いてみたりしておれば。]
[男性が呟き、出て行こうと>>25。]

あ、私、もうちょっと探してみます。それに……このおにいさん一人にするのも……ですもん。

[言って、背中を見送った。]

(197) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 11時半頃


【人】 シノブ

そう、ありがとう。

[食料が腐っている、と聞けば、思わず眉をしかめるが、
食料庫の位置を教えてくれたジゼル>>195にお礼を言って、
さらに探索をする人たちと途中までは行動を共にするだろう。]

(198) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【独】 シノブ

…好きとか嫌いとか、その言葉に意味があるのではなく、
その感情に、名をつけたものじゃないかしら?

(-61) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【赤】 ヴェルベラ


 なら、呼ばないといいわ。
 その名前は、… 人の名前だもの。
 

(*14) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【赤】 シノブ

…意味は別に考えなくても、いいんじゃないの?
自分の気持ちを言葉で表しただけだもの。

[質問に質問で返す女に、生真面目に返答した。
続く言葉には、少し呆れた口調をにじませる。]

はっ、人じゃないって。じゃあ、あなたは一体何者なの?
[答えはなんとなく予想ができたが。]
…そして、人じゃないあなたの声が聞こえる、私はなんなの?
[生まれてこの方、ずっと“人”でしかなかったはずだ。…そう、今までは。]

(*15) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【人】 フォルクハルト

[ジゼルに何か言おうと思ったが、その前にシノブが彼女に声をかけ、
 結果黙って二人が出ているのを見送る形になる。]

 ――……嫌われたものだな。

[頭を掻くと、そのあとにそうように廊下に出る。
 緑のランプのおかげか、人物は同様に肌の髪も緑に染まるが、黒髪だけはそのままだった。]

(199) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

フォルクハルトは、廊下にいくつもの扉、天井やその片隅も眺めながら、歩き始める。

2012/09/09(Sun) 11時半頃


【独】 シノブ

/*
こんな奴が相方でごめんね!ってここで謝っておこう。

シノブは普通設定だから、特殊設定の方々どう触っていいのやら。
って、赤設定考えてたら、できれば死に際にいいたい台詞、とか
全然いえなくなっちゃうことに気づいた!!!

誰かに私のせいじゃないって言ってほしい、とか
私は私を許したい、とか、無理だ!絶対いえない!
もう、ヒールらしくあっさり死んでやる!!!

(-62) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【独】 フォルクハルト

/*

地震でも起こしてみるべきか

→やれ(奇数)やんな(偶数)

65(0..100)x1

(-63) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【独】 フォルクハルト

/*
じゃ、どんくらいの地震?

→おっきい(奇数)ちいさい(偶数)

65(0..100)x1

(-64) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【赤】 ヴェルベラ


 物は、感情を持ってはいけないの。

 そう、 ――― 教えられているから、
 わたしは、…いう事を聞くだけ。

[艶のある声のはずなのに、抑揚は少なくて]

(*16) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【独】 フォルクハルト

/*

連続65が出るっていうのは珍しいと思います。

(-65) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【赤】 ヴェルベラ


 …、そう、不思議ね。
 わたしも、よく解らないわ。

 ――― あなたの 声が聞こえるなんて、

[少し、間をあけてから]


 あなたも、… 人じゃ ないのかしら ね。

(*17) 2012/09/09(Sun) 11時半頃

【独】 シノブ

/*
邪気悪魔にヴェルベラと絆結ばれませんように!
こうして話していって、互いの立ち位置を構築していきたいです。

野郎同士で殺しあうといいのよ!

(-66) 2012/09/09(Sun) 12時頃

【人】 ジゼル

[廊下へと出て、それから先の扉を目指す。結局追い越してしまったフォルクハルトの方は振り返らない。用があるのなら声をかけるだろうと思って。
食糧庫よりも一つ向こうの扉に辿り着くと、中を窺った]

 ……食堂? 職員用のかしら。

[少しばかり広い部屋は長机が何本か並んでいて、椅子もはまっている。
セルフサービス式のカウンターとその一番奥には自動販売機もあった。
缶の類いじゃなくカップタイプのもので、なら中身には期待できない]

 ……食糧庫があるんだから、食堂があってもおかしくはない、か。

[カウンターの中、厨房の方へと入ると大きな冷蔵庫を見つけた。
冷凍されていれば食べられるかも知れない、と冷凍室らしい量扉を開ける。
中に入っていたのは氷と]

 お肉だ。

(200) 2012/09/09(Sun) 12時頃

【人】 フォルクハルト

[途中、シノブが食糧庫という感じの場所に入っていく。
 こう、腐敗臭がしたが、なぜか懐かしい。

 人間時がとんでいるという自覚があればそれを感じてなくてもそういう感情が起こるのだな、と思った。]

 あの婆さん、なんか、ふわふわしてるみたいだからな。
 医務室とかに運んだほうがいいなら言ってくれ。

[軽そうな婆さんだったなとも思いながら。]

(201) 2012/09/09(Sun) 12時頃

【人】 ジゼル

[色からすると豚肉だろうか。
肉の塊が一つ、ラップに包まれて残っていた。
14人でわけてしまえば小腹も満たせないようなサイズになるけれど。
ないよりはまし――。
もっとも食べられるかどうかは別だけど]

 手袋、ないかな。

[素手で持ったら張り付いてしまうだろうから。
オーブンミットを見つけて手に取ると、少し虫に食われてはいたけれど使えないわけじゃない。
シンク周りにあったビニール手袋は溶けて張り付いていた]

 冷凍室なら虫だってきてないだろうし……同じように冷凍保存されてた私たちだって腐らないんだもの。きっと……大丈夫。

[肉を取り出して調理台の上に載せる。
しばらく放っておいて自然解凍させるしかないだろう。
冷蔵庫の中は他にこれといったものは残っていなかった。残っていても口に出来るか怪しいものだけど]

(202) 2012/09/09(Sun) 12時頃

【赤】 シノブ

ああ、人じゃないって、比喩?
物、扱いされてきたのね。

[彼女を『解語の花』と呼ぶ輩は一体、何者なのだろう。
いわゆる金で買われている女、ということだろうか?]

あなた、綺麗だものね。

[さきほどみた女の姿は、整っていて、整いすぎていて、
まるでつくりものようだ、と思ったのだ。]

(*18) 2012/09/09(Sun) 12時頃

【赤】 シノブ

…人じゃないって。
自分のことをそういう人に、そういわれるのは、こう堪えるわね。

[思わず微苦笑がもれる。]

でも、いいわ、どちらでも。どうせ、もうすぐ死ぬんだから。

(*19) 2012/09/09(Sun) 12時頃

【独】 シノブ

/*
メモアンカーありがとう!
食料庫の描写探すのに時間かかるなぁ、と思ってた!
ありがとう!ありがとう!

(-67) 2012/09/09(Sun) 12時頃

【人】 シノブ

-食料庫付近-

[食料庫に到着し、別れ際に
フォルクハルトと名乗ったいかつい男>>201に声をかけられた。]

ええ、そうね。その時はお願いするわ。
ふわふわ…、確かにそんな雰囲気ではあるけど…。

[もう大分石化が進んでるのではないかと、そんな気がしたが、
口には出せないまま、食料庫へと。]

(203) 2012/09/09(Sun) 12時半頃

【赤】 ヴェルベラ

 えぇ。
 わたしは 生きた彫刻。
 そう、言われていた。

[生を受けた時から定められていたように
それが、当然のように伝える。]

 ふふ、

[綺麗と言われれば嗤う気配。]

 綺麗じゃなければ、意味がないの。

(*20) 2012/09/09(Sun) 12時半頃

【赤】 ヴェルベラ


 ここで石像になっていく人たちも
 綺麗なほど、… 高く売れる。

[>>6 秘密裡で行われていた闇のオークション。
それを、よく知っていて、]

 ここで死ぬ人はみんな、 人として死ぬ。

 あなたは、どうなのかしらね?

(*21) 2012/09/09(Sun) 12時半頃

【人】 シノブ

-食料庫-

[言われたとおりの腐臭を、片手で鼻と口を覆ってやり過ごそうとしながら、
思いっきり眉をしかめて睨みをきかせて、水を探す。]

…それにしても、あの人。
怖そうな人だと思ってたけど、意外に親切なのね。

[先ほどのフォルクハルトの言葉、思い出して、そう呟いた。
他に食料庫に用事があるものがいれば、その人に話しかける態で。

ああ、でも、きっと期待していないからだろう。
ちょっとしたことで印象がよくなるのは。期待しすぎると、求めすぎると。]

ああ、これね。

[並んだペットボトルを発見して、とりあえず2本指でひっかけて片手で持つ。]

口にできそうな物、廊下に運び出すとかした方がいいかもしれない…?

でも、一旦部屋に戻ろうかしら。
…アニャンさん用に、水差しかせめてコップでもあった方がいいけれど。
[まぁ、今は贅沢はいえないか。そう呟きながら、装置室へ戻ろうと*]

(204) 2012/09/09(Sun) 12時半頃

【削除】 フォルクハルト

[シノブの返答はきっと拒否はしないものだっただろう。
 それから少し会話をしたかもしれない。
 食糧庫に缶詰であれ、食糧があることは、まだ希望でもあった。]

 ――……トマト缶か。
 パスタがくいてぇな。

[ぽつり漏らしつつ、食糧庫は覗きみる程度で。]

2012/09/09(Sun) 12時半頃

【人】 フォルクハルト

[シノブの返答はきっと拒否はしないものだっただろう。
 食糧庫に缶詰であれ、食糧があることは、まだ希望でもあった。]

 ――……トマト缶か。
 パスタがくいてぇな。

[ぽつり漏らしつつ、食糧庫は覗きみる程度で。]

(205) 2012/09/09(Sun) 12時半頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 12時半頃


【人】 フォルクハルト

[それからは、また廊下を歩いていく。
 途中、ジゼルがまたその一室に入っていくのが見えた。]

 ――……小娘小娘ってバカにされてきたんかねぇ。
 あの行動力は買えると思うんだがなぁ。

[小声でそう漏らす。
 この事態でモノを頼むということは、ある程度できるだろうと推測できるからだ。
 まぁ、もともと女性の扱いは全く得意ではなかったのを思い出せば、その気の強そうな女がいうことなどきくわけもなく、ただ、あきらかにあのヴェルベラよりはつんつんされてもジゼルのほうが好印象だ。]

(206) 2012/09/09(Sun) 12時半頃

【人】 フォルクハルト

[とりあえず嫌われてるだろうと思われる相手の後をノコノコついていく趣味はないので、ジゼルが入っていった部屋を通り過ぎ、廊下の正面ずかずか歩いていく。

 やがてたどり着くのは、上ることのできない階段と、その前に佇む金髪の姿。]

 ――……なんだ?神にでも祈ってるのか?

[ルネの背中に語りかけた。]

(207) 2012/09/09(Sun) 12時半頃

【人】 リンネ

……。

[がさごそ。]

……うーん、なにもないなぁ……。

[しょんぼりと呟き、首筋のバンドへと手をやる。]
[一見すれば、なんら変わりのないバンド。数値も表示されているけども、その数値はイミテーション。]
[少女の敵は、病魔ではない。]

(208) 2012/09/09(Sun) 12時半頃

【人】 ルネ

―少し前・廊下―
[>>174 座り込んでいた彼はやはり患者服だ。
言葉からはあの部屋の緑ランプを見たのだと判断できる]

 いや……、
 非常ベルの音が聞こえないほど
 耳の遠い年寄りではないな、と。

[何気なく呟いた言葉端に苦情をつけられれば、
さらりと真顔でそう答えた]

 何かしていたのか?

[問う言葉を残したのは、状況の芳しくない理由をひとつ、思い出したからだ。追う視線を背中に感じつつも、奥へと向かった]

(209) 2012/09/09(Sun) 12時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 12時半頃


【赤】 シノブ

[生きた彫刻。また別の呼び名か。]

どちらにせよ人でないわね。

[嗤い声が頭に響いて、何故だかゾクリとした。]

意味がない…。

[あっさりと言い切る声に、ため息がもれる。]

(*22) 2012/09/09(Sun) 12時半頃

【赤】 シノブ

高く売れるって、石像になった人たちを…?

[不穏な囁きに、衝撃を受けた。]

でも、綺麗な石像って。

[思い浮かぶのは、古城に来る前にみた石の姿。
苦悶の表情を浮かべたそれは、綺麗とはいえなかった。]

あなたを生きた彫刻扱いしてる人たちって…。

[…でも、聴いたところで自分にはどうにもできないだろう。]

…別に死ぬことができれば、どうでもいいわ。
どうせ、私が死んで、悲しんでくれる人はいないもの*

(*23) 2012/09/09(Sun) 12時半頃

フォルクハルトは、金髪だけれども、まぁ、緑色にみえる、とかいうのはどうでもいいか…。

2012/09/09(Sun) 13時頃


ジゼルは、一息つこうと食堂の椅子に*腰掛けた*

2012/09/09(Sun) 13時頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 13時頃


【人】 リンネ

んー、他の部屋、探した方がいいのかなぁ?

[立ち上がってうーんと伸びしたその時に。]
[けたたましくなるベルの音>>54]

はわっ!!!!

[突然のことにびくんと飛び上がる。]
[パーテーションの向こう、充電中だった男性が出て行く音が聞こえて。]


……わ……火事、なのかな……?

[男性から遅れて、少女も部屋を出た。]

え、っと……。

[廊下に出たものの、何処へ行けばいいやら途方にくれ、左右きょろきょろと。]

……戻った方がいい、かな?
えっと……こっち、だっけ。

[そっと扉閉めれば、元いた場所へと駆けていく。]

(210) 2012/09/09(Sun) 13時頃

【人】 ルネ

―階段手前―

 いや、神に願ったところで、
 この階段を昇れるようにならないだろ。

 この状況で祈るようなロマンティストに見えるか?

[近づく気配には反応なく、ただ声には振り返った。
いかめしい男の姿を蒼は真っ直ぐ視界にいれる、
色の薄い金髪は緑の灯りの下、その色を写し取る。
手の中には引きちぎられた植物、その痕跡はまだ新しすぎる。]

 ……自然災害でも起こったかな。
 土砂崩れの起こりそうな土地柄だったか。

[瓦礫に埋もれた階段を再度見やり立ち上がる、
しろっぽい石の塊へと手を伸ばした]

(211) 2012/09/09(Sun) 13時頃

【人】 ルネ

[石塊は風化が大分進んでいたのか、
触れれば細い部分から脆く崩れて、砂煙の上がる]

 壊して、しまったな。

[その石の塊がなんであるか、
推測はついている様子でぽつりと呟いた]

(212) 2012/09/09(Sun) 13時頃

【人】 フォルクハルト

 ロマンティスト?
 ああ、少なくとも、俺よかロマンティストに見える面だが。

 いや、後生大事にロザリオもってるやつもいるからよ。
 そいつも、ロマンティストにはみえないが、見かけによらないこともあるだろう?

[イスカとはまた違う青の瞳を見下ろしてから、上れない階段をみやる。]

 土地柄は調べなかったな。観光するわけじゃなし。

[引きちぎられた植物。育っているということは、この緑の光は日光の代わりになってるのか。水もある?疑問は増える。]

(213) 2012/09/09(Sun) 13時頃

【人】 リンネ

[そこに辿りついたのは一番最後か。]
[名乗ったのも一番最後。やはりぺこりとお辞儀し。]
[アニャンの様子>>#8に首を傾げ、その傍ら寄り添ったまま、周りの会話をじっと聞いていた。]


……バンドが、ない?

[フォルクハルトと名乗った男の言葉>>185に目を見張り、自然自身のバンドへ手が伸びる。]
[取られても死なない。けども、少女が護らなければならないもの。]

―――関係、ないよね……?

[呟きは、会話の中に埋もれる程度に小さく。]

(214) 2012/09/09(Sun) 13時頃

【人】 フォルクハルト

 壊した?

[次にぽつりと漏らした言葉に、その白い塊をみやり、眉を寄せた。]

 ――……石?
 それとも人骨か?

[そのどちらであっても、物騒なものだが、
 その意味合いは違う。]

(215) 2012/09/09(Sun) 13時頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 13時頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 13時半頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 13時半頃


【赤】 ヴェルベラ


 わたしは、生きてこそ価値がある商品。

[生きた彫刻として愛でられ、それしか知らない。]

 …、迎えが来なかったらする事は、ひとつだけ。

(*24) 2012/09/09(Sun) 13時半頃

【赤】 ヴェルベラ


 そういうのを、たくさん見てきたわ。
 嘆きや悲しみの表情も、よく 売れていた。

 “らしい” みたい。

[病で石化した人の像だから、と意味を込めて]

 ―――、… なぁに?

[>>*23 何か問おうと言う気配に続きを促しつつ]


 そう。

[続いた言葉には静かにひと言返した。]

(*25) 2012/09/09(Sun) 13時半頃

【独】 ケイ

/*
…うーん。うーん!

どうしたら襲撃対象になれますかね(
…というか、どうしたら半狼だと伝えられるのか…が正しいか。

まぁ、役職に固執はしなくて…いいとは思うんだけど!
折角ならね!

(-68) 2012/09/09(Sun) 13時半頃

【人】 イスカ

[食べ物。治療薬。単語を拾いながら苔むした床を見下ろす。]

……あれから、何年?

[首もとに触れる。
フォルクハルトは5%、だった。
自分の数字は自分では見えない。
彼は、彼女は、順に辿りながら
ふと、老婦人のくびもとに、目をやり]


――――……


[薄く開いた唇を引き結ぶ。
80を越えた――――末期の数字が見えた。
ロザリオを握る手に僅かに力が入った。]

(216) 2012/09/09(Sun) 13時半頃

【人】 ルネ

[>>213 言葉にわずか首を傾げた]

 顔で判断する問題なのか。
 アンタも見れば善悪の判断がつく、とかいうのか。

 ……ああ、ロザリオ、持っていたな。
 まあ拾い物を大事にするのはいいことなんじゃないか。

[あれは捨てた物であり、
捨てようとしている物の象徴でもあり。
傾けた首、髪が顔から滑りおちるのを節の目立たぬ指が留めた]

 ……観光か、
 古い文化財が台無しだと思った記憶はあるな。

[調度品の類に目を止めていたのは、職業柄だろう。]

(217) 2012/09/09(Sun) 13時半頃

イスカは、そうして。――――皮肉げに、わらった。

2012/09/09(Sun) 13時半頃


【人】 ヴェルベラ

[手を下せば、またスティルの義肢を
珍しそうにじぃぃ、と凝視してから
腕のよく似た鋼色の瞳もみつめる。

口を開いて何か言いたげにするけれど、
ひゅ、と喉の奥から息だけが漏れる。]

 …、――

[彼女を束縛し続けるのは全身の刺青だけではなく、
空のような青い髪をした買い主の言葉が殆どで、]

(218) 2012/09/09(Sun) 13時半頃

【人】 ルネ

[>>215 白い砂礫の中から何かを拾いあげる。
残念ながら永久カレンダーつきでも、動いてもいない。
その腕時計のネジを巻いてみる]

 ……石化した人間、だな。

 酷く脆いし、風化が相当進んでいる。
 やはり結構な年月が経っていそうだ。

[動き出す時計は11時、
目覚めてからどれほどたったのか、
過ぎた時間を確認する程度には使えるだろう]

(219) 2012/09/09(Sun) 13時半頃

ヴェルベラは、落した掌を少しだけ強く握りしめる。

2012/09/09(Sun) 13時半頃


【人】 ヴェルベラ

[――― けれど、と。
それを否定する思いは、人、の名を呼ばれた時から膨らんで、
開いたままの口から 息と共に、言葉を発する。]

 すてェ ぅ

[スティルと、彼の名を呼ぶけれど発音はいまいちだった。]

(220) 2012/09/09(Sun) 13時半頃

【人】 フォルクハルト

>>217

 冗談だ。
 いや、ロマンティスト度とか、この際どうでもいいだろう。

[なんかやけにつっこまれたので頭掻きつつ…。]

 拾い物?

[話がかみ合わなかったが、予測はできた。
 こいつはイスカがロザリオを持ってることを知ってる。しかもそれが拾い物であることも。]

 拾得物はおまわりさんに届ける……わけにもいかないな。

[やけに髪を気にする男の顔をまた見やりながら。
 その仕草から彼は思い切り気障で恰好つけなんだろうと勘違いしている。]

 ああ、文化財か。
 古城が睡眠場所ってきいたときは、古い御伽噺でももじったのかと思ったよ。

(221) 2012/09/09(Sun) 14時頃

【赤】 ヴェルベラ


 …そう、 あなたは人として 生きようとするほど
 わたしは 物として 生きて、 人を殺してあげる。
 

(*26) 2012/09/09(Sun) 14時頃

【人】 フォルクハルト

>>219

 石化した人間……。
 いや、ちょっと待て、棺の中の人物は全員いたぞ?

[その言葉にやや驚いたように…。]

 患者以外に、メデューサにかかっている人間がそこで死んだというのか?

[しかも、相当の年月が経っているときけば、いかめしい顔がなおいかめしくなったが、
 そのまま、階段を見上げる。]

 反対側の廊下の先は誰か確認したのか?

[そこはどうあがいても素手でどうにかできそうではなかった。]

(222) 2012/09/09(Sun) 14時頃

【人】 ヴェルベラ


 すてィ う、も オナじ

[人差し指と親指をくっつける動作をして
”同じ”を意味する手話をしながら]

 なぁ しョ、の おク しょン にイた?

[内緒のオークション、と唇は模るが、
ちぐはぐなアクセントで言葉としては聞きづらい。

闇の美術品が多く出回るという>>6それ。
生きた彫刻の彼女も、そこで買われた品のひとつ。]

(223) 2012/09/09(Sun) 14時頃

天のお告げ(村建て人)

【RP】

>>216

[アニャンは、こちらを見るイスカの視線を感じると、ゆる、と手をあげた。]

 ああ、あなたの髪の色。藍色なのかしら?
 あの人によく似ているわ。

[そして幼女のように笑む。]

(#9) 2012/09/09(Sun) 14時頃


ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 14時頃


【人】 ルネ


 いや、
 顔でどう判断するのかと思っただけさ。

[>>221 己の顔は右と左で全く別に見えるだろう。
単純に疑問を感じただけの淡白さで、口にした。
取得物云々は気にした様子もない。
ただ拾い上げた腕時計をしまおうとして手が中途半端に留まった。

そして古城から御伽噺の単語がでれば]

 アンタの方がロマンティストじゃないか。
 でも、御伽噺を気取るには、王子様のキスが足りないな。

[くちびるなぞって少し笑った]

(224) 2012/09/09(Sun) 14時頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 14時頃


【人】 ルネ


 確認はしていないが、
 似たような状況なんじゃないか。
 公的には、この施設は遺棄されているとみる。

[男の険しすぎる表情を見やって、
青年は尚淡々と意見を告げる]

 ……施設の係員か、
 あるいはここでの実験を知った侵入者か。
 でも、こんなところで石化しているというのは――、

 施設内でも何かあったのだろうな。
 いや、何かは確実にあったか。

[赤いランプの棺の中の、バンドのない彫像達。
石化してから取られたのか、取られたから石化したのか、
それはわからないが]

(225) 2012/09/09(Sun) 14時半頃

【人】 フォルクハルト

>>224

 ロマンチストじゃねぇよ。
 つか王子様のキスって……そりゃ姫限定だろ。
 起きてて、病気が治って嫁さんまでできるとか、そこまでは考えないって。

[ある意味自滅な言葉を吐きつつ]

 ああ、拾得物届けるところはないからな。
 非常事態だ、ありがたく仏さんのモノは使わせてもらう方針に変え始めた。

[時計をとる手が止まればそう告げる。
 それは同時に、のちほど必要なら、それぞれの棺の墓荒らしもするつもりだったのもあった。]

(226) 2012/09/09(Sun) 14時半頃

フォルクハルトは、ルネが唇をなぞって笑うのを見て、こいつ、やっぱり気障だと思った。

2012/09/09(Sun) 14時半頃


【人】 スティル

 …ん?
 あぁ、これは…

[義手に興味を示すヴェルベラの様子>>180に、関節を手動で動かしてからそちらへ向ける。
 今のところ機械油の劣化も無いようだし、バッテリーの電圧さえ復旧すればなんとかなるか。]

 いや、出入口らしきもののところまでは…まだ。
 どうやら回廊になっているみたいだったが。

[フォルクハルトに問われて>>185返す。
 彼のような雰囲気の人間は、割と馴染み深いような気がした。
 自分も鍛えている方だが同僚たちの間ではまだまだな方…だったっけ。

 ヴェルベラが何か伝えようとしてくる>>189
 一度鋼色の瞳を瞬いたあと、顔を覗きこんだ。
 直視するのが少し気恥ずかしいくらいに、整った顔。
 それを彩る刺青は、舌や眼球にまで。]

 痛く、ないよ。あぁ、もう痛くない。
 ちぎれ飛んだ時は、死ぬほど痛かったけど。
 それでも…君のソレよりはきっと痛くない。

[識別票のマイクロチップと認識番号のバーコード刺青を、
 うなじに埋め込んだ痛みを思い出す。
 …まだ、新兵だった頃の話だ。
 その程度で失神した奴は初めてだと、上官に笑われた。
 
 それよりも痛いものが、きっと彼女の全身に。]

(227) 2012/09/09(Sun) 14時半頃

【人】 フォルクハルト

 公的に遺棄か…。
 でも、なら、なぜライフラインが残ってる?

[ルネの推測にそう意見する。
 そして、足先は反対側を向いた。]

 ともかく、確かめてみるのが先だろう。

(228) 2012/09/09(Sun) 14時半頃

【人】 スティル

 …ん?

[辿々しく伝えようとする女の唇をじっと見る。
 艶のある濡れた血色が芽の毒だけれど、それよりも…]

 同じ…?
 何、が?

[じっと見返す。読み取ろうとすればするほどに、距離は近い。]

 いや、違う。
 違うはずだ。俺は…

[冷たいはずの鋼の腕が痛む。
 ああこれは、あの時の痛みだ。

 おそらく演習中か何かのの暴発事故。その瞬間の記憶がフラッシュバックする。
 酷くゆっくりになった世界。全身を打つ爆風と、突き刺さる幾つもの破片。

 お役に立てる前に役立たずになった自分に与えられたのは、
 代わりの腕と、老いた両親を養える程度の傷病年金と。

 それから…それからどうしたのだったか。]

 ごめん、あんまり思い出せないんだ。
 …たぶん、長く眠りすぎた。

(229) 2012/09/09(Sun) 14時半頃

【人】 スティル

 …君は、

[内緒のオークション。
 その言葉は、頭の奥に引っかかる。

 けれどそれが引っかかった頭の中のささくれが、
 なにを意味するのかは思い出せない。

 彼女のような人為的に作られた美しい芸術作品なら、
 そんな風に扱われていてもおかしくはないけれど。]

(230) 2012/09/09(Sun) 14時半頃

【人】 ヴェルベラ

[>>227義肢の手が動けば、深緋の瞳を開いてまじまじと見る。
整いすぎた顔も、女性らしい身体も全て作品としての価値を高める。

痛くない と聞こえれば、こく、と理解を示すよう頷き返すが
続く言葉を聞けば、いー、と白い歯を見せて痛そうな顔になった。]

 …、…。

[君の、と言われれば、シャランと右手を胸元の高さまで上げて
その指先まで蔓延る蔓草へと深緋の視線を落としてから、]

 ――…、 な レ た

[目を伏せた状態のまま、ひと言そう返す。]

(231) 2012/09/09(Sun) 15時頃

ヴェルベラは、それからゆっくりと鋼色へ視線をあげて

2012/09/09(Sun) 15時頃


【人】 ヴェルベラ

[違うはず>>229と言葉が返れば、こく、と頷きを返す。
思い出せないと続けば、もう一度、首を縦に振った。]

 ゆ クり、 イい

[崩れたアクセントで伝えて、君は、と続いた言葉に
若草色の混じる桃色の髪を揺らし首を傾けてから]

 すて う ?

[はたはたと瞬きをして言葉の続きを待つ。]

(232) 2012/09/09(Sun) 15時頃

【人】 ルネ


 お姫様のキスでも構わないが。
 嫁さん、か。まあ生きてたら大概のことは出来るだろ。
 そのくらいは、考えてもいいんじゃないか。

 俺は、そうだな……起きて、病気が治って、

[>>226 男の言葉に、眠る前に考えていたこと、
ふと思い出そうとして、ゆるく首を振る]

 ……仏さんって、あれだな。
 実際にそういう言葉が使われているのを、初めて聞いた。

[その単語が気になるのは――、
つまりは警察を連想させるものに過敏であるからだ]

(233) 2012/09/09(Sun) 15時頃

【人】 フォルクハルト

[ちなみに、男の管轄は主に殺人事件であったから、
 闇オークションのことは、知っていても捜査にかかわったりなどはしていない。]

(234) 2012/09/09(Sun) 15時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
残りptが 29292! にくにくしい

(-69) 2012/09/09(Sun) 15時頃

【人】 ルネ

[太陽光での自家発電、雨水利用の貯水タンク。
人里から離れた巨大施設にはライフラインが途切れても、生きるように造られていることが多い。
特に医療施設であればその辺りは十分に考えられているはずだ、と]

 ――電気や水は、賄える。
 何より、通信が生きているのなら、
 非常ベルは外部の警報システムへと繋がってるはずだろう。

 あれからそれなりに時間が経つが、
 内部だけでなく外部からも音沙汰はなさそうだ。

[埋もれた階段を振り返りながら、来た道を引き返す]

(235) 2012/09/09(Sun) 15時頃

【人】 フォルクハルト

>>233

 お姫様のキスで、も、かまわない?

[ルネの言葉に一瞬、視線がちょと上にいっておりて、
 ルネの顔を見ると、なんか一人で納得し、また勝手にわかりやすい勘違いしはじめている。]

 って、仏さん、はそうだな。
 あんまり使う言葉じゃねぇな。

[実際、そんなことを言ったり、古臭いコートをきてたり、
 一人の怪盗を追い続けるといったコミックの登場人物のようなことはしていないが、
 警官の中でも古臭く、頭固いほうではあるだろう。]

 まぁ、でも、言えばなんか馴染むものだ。
 お前もいってみるといい。

[適当な提案をしつつ…。]

 俺は反対側もみてくることにしよう。お前もくるか?

[茶色の襤褸コートを靡かせた。]

(236) 2012/09/09(Sun) 15時頃

【人】 フォルクハルト

>>235

 なるほどな。
 じゃ、そんなに長い間つきっぱなしでも大丈夫な状況なのか。
 すくなくともお日様はあると…。

[ルネの返事には半分わかってることではあるが。悪いほうに悪いほうに考えたくないという気持ちの現れはみえただろう。]

 非常ベルは……

[非常ベルの件は非常に納得せざるえなく…。
 ただ、一つ、思うことを、それでもと口に出す。]

(237) 2012/09/09(Sun) 15時頃

【人】 フォルクハルト

 わかった。
 お前が推測は、ほぼ、認めざるえない。
 今の現状からはな。


 ただ一つ、気づいてるかもしれないが、
 あのエラーランプの石化遺体。

 これがねぇんだよ。

[首のバンドを指す。ちなみにとルネの数値を確かめて…。]

(238) 2012/09/09(Sun) 15時頃

【人】 フォルクハルト

 遺棄されたのなら、全員殺しちまったほうがいいだろう?
 だが、中途半端に残してる。

 これが何を意味するのか。

[そう言ってるうちに、ルネも踵を変えたか。]

 ともかく、外に出なきゃな。

[もう一度、瓦礫を振り返って、つぶやいた。**]

(239) 2012/09/09(Sun) 15時頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 15時頃


【人】 ルネ

[>>236 妙なアクセントで言葉を繰り返された。
顔に刺さる視線と納得の表情をじ、と見返す]

 深い意味はない。

[念のためそう告げては置いたが、
勘違いを正すに至るかは定かではない。

適当すぎる提案に怪訝な顔をする。
多分、絶対的に馴染まないと思ったが]

 ……仏さん?

[音にした後で少し後悔したのは、きっと美意識の問題だ]

(240) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

フォルクハルトは、ルネの「仏さん」には悪いが吹いた。(酷

2012/09/09(Sun) 15時半頃


【人】 サウル

─冷凍睡眠装置室─

[吊り下げた電話の隣に経つまま、会話の中心にたってくれているケイの方へと視線を向ける>>163。]


 …──、

[ほんの一瞬、びく。と肩を揺らして、
視線が彷徨うように床に落とされた]

(241) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

【人】 サウル

[言葉数はそう多くなく、聞いてはいるようだったが、
顔は上がらずに、視線が合う事は無い。]


 …う、ん。

[>>163 ケイの笑む表情も言葉も、安心させるような声の音と、和らげようとする表情で作られて、人を威圧するようなものではない。]


 ……、…。ありが、とう。

[──故に、その安堵させるような笑みから視線を逸らして、避けるように俯くサウルの姿は、見る人によっては、礼を失しているようにも、神経質で過敏にも見えただろう。]

(242) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

【人】 サウル

[スティルとの会話が途切れたあとに、>>179 ヴェルべラの首が斜めに傾くのには、なんてもない。と言い添えた。]


 飲む、わけじゃ、ないよ。

[>>164 ジゼルの言葉にゆるゆると首を振る。]

 … どんな薬が、おいてあるのかを、
 確認したくて。
 

(243) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

【人】 サウル



 … 薬剤の事なら、…少しは、わかると思うから。

[簡単にそう、言葉を添えて廊下を見やった。]

(244) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

【人】 サウル

[それから、ジゼルとシノブ、と名乗った黒髪の女性が食料庫の方へ出て行き、その後をいかつい大男が続くのを見送り、]


 …

[ジゼルの様にはきはきとどこに行くからついてくるか等の提案はできずに、ゆるく息を吐いた。]

(245) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

サウルは、首を巡らせて

2012/09/09(Sun) 15時半頃


【人】 サウル

[大男と話していた青い髪の青年が、>>216 老女へと視線を送る様子へと顔を向けて]

 …あの。

[そっと、起伏に薄い声で呼びかける。
ちらりと顔を見るも、すぐに視線は代わりの対象物を探すように、握られたロザリオへと向けられ、]

 … ごめん。さっき、えっと、


 あの。

[>>#9 少女めいた微笑みを浮かべる老女を気にしながらも、会話を切っていいタイミングを計るようにたどたどしく話しかける。]

(246) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

【人】 サウル


 あの大きい人…、じゃ、なくて、
 えっと、フォルク…さんと、


 ──何、話してたの?

[さっき、>>0:290>>0:291と、少し前の時間の話を持ち出して、
イスカと名乗った青い髪の青年に小さく尋ねる。]

(247) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
>>243 なんてもない!! かわいいな!!!

(-70) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

【人】 リンネ

[アニャンの様子が心配で、残ろうかも考えたけども。]
[健康体の自分が一番動けるだろうと判断し、結局は探索に加わわろうと廊下へ出て行く。]

(248) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

【人】 リンネ

― 食料庫 ―
ゔ……。

[たどり着いたのはシノブよりも僅か後。]
[嫌な臭いに思わず声上げ、反射的に手で鼻と口を抑えるも、目元にじわり生理的な涙。]

うん、見た目いかついですけど、ね。

[片手で棚を漁りながら、シノブの考えてる事など露知らず、食料庫の近くで交わしていた会話を思い出しながら答える。]
[いかついといっても、少女よりずっと背が高いし、コートなんて着ているから余計そう思えるだけかも、だが。]

(249) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

【人】 リンネ

わぁ……っ。

[ペットボトルを見つけたシノブに、破顔する。]

ああっと……そですね、なんか取りに来る度にこの臭いってヤですもん。
それじゃ、私やっときます。

……アーニャさん、大丈夫、かなぁ……。

[ぽつりと零して。]
[紙コップでもあればときょろりと探すも少女からは見つからず。]
[ペットボトルやサプリメントを手に取り、廊下に運び出す。]

(250) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

【人】 スティル

[見上げてくる彼女の頬へ、生身の方の手を伸ばす。
 その蔦模様を指先で辿ろうとして、触れる前にやめてしまった。

 いくら美しくても、それを愛でてしまえば、
 彼女をこうしてしまった奴らと同じだ。]

 慣れた…。そう。

[慣れてしまうほど、苦痛は続いたのだろう。
 全身を少しづつ彩っていく苦痛の長さを想像すれば目眩がする。
 そんなのに比べれば、自分の痛みなど、多分一瞬だ。]

(251) 2012/09/09(Sun) 15時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 16時頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 16時頃


【人】 ルネ

[>>238 語られた言葉は黙って聞いていた。

死体など、青年にとってはただの物にすぎない。
物体となったそれに、人間の尊厳など夢見るのは、
ただのロマンティストだ。

故に青年は時計など拝借しようと棺を覗き―
あるべきものの無いことに、気付いていた。

男の視線が数値を見やる。
特に隠すつもりもなければ情報は読まれただろう。
指先が同じくバンドを指さす]

(252) 2012/09/09(Sun) 16時頃

【人】 ルネ


 これが欲しかったんじゃないか?

 36本か。
 どこにいったんだろうな。
 
[外に持ち出されない限りは、
この施設内に存在しているはずである。

ぽつりと呟いた後、時折壁に視線を向けて手を触れたりなどしながら廊下を戻っていく]

(253) 2012/09/09(Sun) 16時頃

【人】 ルネ

[祈りの象徴であるはずのロザリオ。

天使のメダイの裏側にはLL、
その下にひとつの意匠が彫金されている。

 開かれる扉“L'Ouverture”

それをエンブレムとする年若い美術商ルヴェルテュールが、
闇の市場でひそやかに名を知られたのは、
どれほど昔のことなのか、確かめる術はいまだなく*]

(254) 2012/09/09(Sun) 16時頃

ルネは、仏さんに噴かれたのには、わかりやすくちょっとむっとした*

2012/09/09(Sun) 16時頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 16時頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 16時頃


【人】 ヴェルベラ

[>>251 伸びてくる手を、深緋の瞳はみつめる。
それが途中で止まるのが解れば、スティルの顔を見上げ]

 いァ、 イた ぃ な い

[五指を揃えて、左胸から右胸へを移動させて
“だいじょうぶ”と手で話す。]

(255) 2012/09/09(Sun) 16時半頃

【人】 ヴェルベラ


 ぉ むか ェ 、 なイ

[『迎えに行くよ』と空色の髪をした彼は約束したのに、
最後の言葉が今でも頭に強く焼き付いたままで]

(256) 2012/09/09(Sun) 16時半頃

ヴェルベラは、強く瞼を落として目を閉じた後、再び開いて

2012/09/09(Sun) 16時半頃


【人】 ヴェルベラ


 しゃべ ぅ ほ ンと  、 らめ
 フォイトさま、 だケ …

[フォイト、と所有者の名は流暢に喋るが
他の単語は相変わらずたどたどしいまま、]

 さぅう、 して タ
 すて ぅ、 しテ う?

[首を傾けながら問い、
 ――― シャラ、と左脚を天に伸ばして
     彼の名が刻まれた真鍮を見せた。]

(257) 2012/09/09(Sun) 16時半頃

【人】 スティル

君の、ご主人…か?

[拘束具とも装飾具ともつかない輪に刻まれた名前。
…知ってるとも、知っていないとも、言い切れなくてただそれを見る。]

迎えに来るのを、待ってるのか?

[その手の中に戻るのは良いことか、悪いことか。
そも、まだ生きているのかどうか…わからず、少し目を伏せる。]

(258) 2012/09/09(Sun) 17時頃

【独】 ヴェルベラ

『 もし、 迎えが来なかったら ―――― 』


   『 ―――、 ひとつでも多くの石像を 作るんだよ。 』
 

(-71) 2012/09/09(Sun) 17時頃

【人】 ヴェルベラ

[天に伸びた脚はその先まで絡むアラベスク模様。
膝を曲げて冷えた地面に足裏をつけてから、
主人か、という問いには長い髪を揺らしながら頷いて]

 ―――、…

[続けられた言葉に、喉の奥が、ぐっと詰まる心地。
それでも、鋼の瞳へ視線は向けるけれど、
人としての意思を伝えていいか解らず
口は閉ざされたまま沈黙を返すだけ。]

(259) 2012/09/09(Sun) 17時頃

【人】 ケイ

―冷凍睡眠装置室―
[ふつと、サウル>>241からの視線を感じて、そちらへ目を向ける。
が、直ぐさま僅かに肩を揺らして外されてしまったらしい視線に、
はて、と不思議そうに僅かに首を傾いだ。

さて、今しがたの間に己は何かしただろうか――と考えるも
全く心当たりがない。…いや、無いというのは少々問題だ。
先程のレイといい、俺は無意識の内に人の不興を買っているのだろうか。

…それは、人として如何なものだろう。
要反省。そう一人で結論付けて決意する。]

――うん?
や。特に感謝される事でもないしさ。
他に行く所あるかって聞いたの、俺だし。

[むしろ助かった。と薄く笑うが、やはり青年の顔が上がる事はない。
それを無礼だとも思わなければ、無論気分を損ねる事でもないが
…やはり何かしただろうか、と悶々と脳裏で考え込む事になる。]

(260) 2012/09/09(Sun) 17時頃

【人】 ケイ

あ、じゃあ俺も行くよ。

[そうしてジゼル>>190の言葉に、軽く片手を上げる。
無論先程口にした通り、一人で行動するのはあまり良しとしないという意味もあるが
外に行くにも、情報を収集するにせよ
何処に何があるのか、ある程度俺も把握しておきたかった。

ジゼルの数歩後ろを遅れるようにして、後へと続く。
腐敗臭のする恐らく食糧庫――を通り過ぎて、
その隣へ入っていくのを見やりながら、己も顔を覗かせる。

食堂、という言葉に納得しながらもその中へと入っていく。]

(261) 2012/09/09(Sun) 17時頃

【削除】 ケイ

[冷凍庫の中身を確認するジゼルとは別に、長机の周辺を見て回る。
掲示板らしき所に貼ってある紙は既に褪せていて
眼を凝らして見ると、薄らとどうやら日替わり定食の献立表だった。]

…木曜日は銀鮭定食。

[…うん、うまそう。
少しだけ覚えた空腹に、…何となく安堵をして
今度は自動販売機の方へ歩みを進め。

カップ式のもの、…の中身は期待出来ない。として
はた、と隣に設置されていたカップ専用ゴミ箱に視線が行った。
…嗚呼、リサイクル用とか何とか。と何となしにゴミ箱の蓋を開け。]

2012/09/09(Sun) 17時頃

【独】 ケイ

/*
しまった、しまった。
場所かいてない。

…しかし削除し過ぎだな俺はな!!
ポイントが多くてスバラシイネ!ぐた国ね!!

(-72) 2012/09/09(Sun) 17時頃

【人】 ケイ

―食堂―
[冷凍庫の中身を確認するジゼルとは別に、長机の周辺を見て回る。
掲示板らしき所に貼ってある紙は既に褪せていて
眼を凝らして見ると、薄らとどうやら日替わり定食の献立表だった。]

…木曜日は銀鮭定食。

[…うん、うまそう。
少しだけ覚えた空腹に、…何となく安堵をして
今度は自動販売機の方へ歩みを進め。

カップ式のもの、…の中身は期待出来ない。として
はた、と隣に設置されていたカップ専用ゴミ箱に視線が行った。
…嗚呼、リサイクル用とか何とか。と何となしにゴミ箱の蓋を開け。]

(262) 2012/09/09(Sun) 17時頃

【人】 サウル

[紺青色の瞳は遠慮がちに、イスカの反応を窺って、]


 ……、内緒話を、しているみたいだったから。

[フォルクハルトとの会話の中身を尋ねた理由を
短く置いて、それから二言三言、会話できるだけの時間を置き
別れ際に、隣の老婆へも視線を流してから、
小さく礼を述べて、* 医務室へと離れていった *。]

(263) 2012/09/09(Sun) 17時頃

【人】 ケイ


……、残ってる。

[微かにしかし色々な飲料を微妙に混ぜっ返した腐臭。
眉を顰めながら、そっと蓋を閉めた。]

――…なんつーか。
本当に、突然人だけが居なくなった感じ、なんだな。

[冷蔵庫に残ったままの食糧。
色あせた献立表。
処分すらされていないゴミ箱。

何かトラブルがあり、結果的にこの施設の凍結が決定したとして
この場所を破棄したのであれば、ここらの処分ぐらいはされるだろう。
…多分、だけれど。]

(264) 2012/09/09(Sun) 17時半頃

【人】 スティル

…嫌なら、それでいいんじゃないのか?
言いたくないなら別に、言う必要も無いし。

[口ごもる様子に、それ以上の深入りはしずらい。]

取り敢えず、俺から告げ口するつもりは無いから、
それは安心して。

(265) 2012/09/09(Sun) 17時半頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 17時半頃


【人】 イスカ

―アニャンの側―

……ごきげんよう、レディ

[>>#9皮肉げな笑みのままあえての呼び方をする。
首もとにまた一度、目を向けてから]

似てる? ……誰に?

[戯れに尋ねた。
尋ねながら、確かめる。
蒼白にしても白すぎる膚、足は石じみて]

(266) 2012/09/09(Sun) 17時半頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 17時半頃


【人】 ケイ

…ねぇ、ジゼルさん。
ガスもまだ使えるかって、調べた?

[肉の解凍を試みている様子に気付いて、
緩慢な動きで青年自身も調理場の中へと入っていく。

そのままコンロの前に立って、マジマジと見やる。
大人数の口に入るものを作る食堂、という役割の為か
埃がうっすら積もっている事を除けば、小奇麗に片付けられている。
…ただ、油汚れが念入りに落とされた気配はない。

生活感がそのままそっくり残った感に、何度目かの眉を寄せた。

戸締りの一環か、ガスの元栓は閉じられていた、ので
止められているという事ではない限り、
ガスが抜け切って使えない、という事は無さそうだが。]

(267) 2012/09/09(Sun) 17時半頃

【人】 ヴェルベラ

[>>265 スティルの言葉を耳で聞きながら
頷いて、時折首を傾げ、また頷いた。]

 つ ェ ぅ ち?

[知らない単語をひとつ繰り返す。]

(268) 2012/09/09(Sun) 17時半頃

【人】 ヴェルベラ

[自分の中での疑問を、自分で問い返事を聞ける
――そんな当たり前をする事すら許されず生かされて、

商品ではなく、人がしていた仕草を思い出しながら]

 さぅう、 もド る
 すてう、 あ リィ と

[手話を使わず、深めに頭を下げて感謝を伝える。
それから鈴音と共に踵を返し、サウルの方へ向かおうと]

(269) 2012/09/09(Sun) 17時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
ルネから 半狼 っぽさを 感じて マス

(-73) 2012/09/09(Sun) 17時半頃

【人】 ケイ


……、…。

    ――爆発しない、…よね。


[高圧ガス容器を放置していたら、腐食して破裂して云々。
という話は聞いた事があるが――

…そのガス容器が破裂していなかったとしても、
長期間使わなかったガスコンロに点火したらどうなるのか。
流石に知らない。

点火スイッチに伸ばしかけていた手を、そっと降ろした。
とりあえず、この場は止めとこう。という意思表示。]

(270) 2012/09/09(Sun) 17時半頃

【人】 スティル

[戻って行く様子に、そういや懐いていたと思ってそのまま見送る。

幻想的な音を立てる鈴は、やはり猫みたいだ。]

(271) 2012/09/09(Sun) 17時半頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 18時頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 18時頃


【人】 ルネ

―廊下―
[フォルクハルトと共に、廊下を戻っていく。]

 何せ、城だからな。
 隠し通路くらい存在するだろう。

[部屋を全て検分する、となればそれは労力を使う。
出来れば廊下の反対側にも、階段があればいいが――。
もし自然災害などで城の地上部分に異常があったのであれば、
向こう側も同じ状況になっている可能性は、高い。]

 城内の見取り図のようなものがあればいいんだが。

[そして人の気配のする部屋の前で、一度足を止める]

(272) 2012/09/09(Sun) 18時半頃

【人】 ジゼル

―食堂―
[一緒に、と言うよりも後から付いてきたケイへ、ガスのことを言われると首を振った]

 そう言えば、そうね。
 ここまでガスを引いてるはずもないし、それならプロパン使ってるのかも。

[入れ替わりに厨房の中へ入っていくケイの方を見た。どうやらガスの元栓は閉まっていたらしい。カウンター越しに覗き込む]

 つけないの?
 少しガス漏れを起こしてみるとか。ガスって臭いがつけてあるから使えるなら臭いがするはずよね。

[火はつけないらしい手元に首を傾げる]

(273) 2012/09/09(Sun) 19時頃

【人】 ケイ

―食堂―

……、…つける?
なんか、怖くない?長期間使ってないガス使うって。

[僅かに眉を寄せたままジゼルの言葉に少し困ったように言葉を漏らす。

…しかし少しガス漏れを起こす、という方法は
なるほど、理に適っている気がする。
…残念ながら、自分は比較的調理に疎い部類に入るので
その対処法が本当にあっているかどうかは知らないが。]

…まぁ…とは言えゴネていても
最終的に確かめなきゃいけないのは変わりない、か。

[少しだけ、恐る恐るという態でスイッチを僅かに回す。
カチン、という小さな音と共に、シュー とか細い音が漏れた。]

…使えるかはさて置き。
ガスは残ってる、みたいだね。

(274) 2012/09/09(Sun) 19時頃

ルネは、とりあえず中を覗いてみた

2012/09/09(Sun) 19時頃


【人】 ルネ

―食堂―
[どうやらそこは食堂だったらしい、
見渡せば施設にはそれなりの人員がいたのには違いなく、
この分なら寝泊りの為の設備もあるだろう。

中にはジゼルとケイ、2人の姿があった。
行動を共に、と提案していたからそのようにしているのだろう。
>>273>>274、ケイは調理でもするつもりなのかコンロの前だ]

 ……火は、危ないんじゃないか。
 万が一の時の逃げ道が確保できていない。

[一応、それだけは伝えて置いた]

(275) 2012/09/09(Sun) 19時頃

【独】 ケイ

/*
ここでいいのか。
食堂を覗いた、って事で   いいのか?な??

見つけちゃうぞ?

(-74) 2012/09/09(Sun) 19時頃

【独】 ケイ

/*
見つける前にみられた(*ノノ)

(-75) 2012/09/09(Sun) 19時頃

【人】 ケイ


――ルネ。

[カチン、と再びスイッチを元に戻して。
ふと、投げられた声にそちらへ視線を向ける。]

嗚呼、うん。
火を使う心算がある訳じゃないんだけど。
ライフラインが、どこまで生きているのかっていうのを調べたくてさ。

[仄かに香るガス独特の刺激臭に、
再び視線をガスコンロの方へと落とす。
…とはいえ周辺は埃まみれだから、
実際に火を付けるのは、最低でも掃除をした後になるだろう。]

ルネの言うとおりだね。
これ以上は、最低限逃げ道が確保出来た上で確かめようか。

…そっちは、何か見つけた?

[先程言葉を交わした場を離れてから、然程時間も立っていないけれど
何かあっただろうかと、何となしに問いを向ける。]

(276) 2012/09/09(Sun) 19時頃

【人】 ジゼル

 ああ、でも。
 こういった厨房なら火力が強いから、下手に火をつけると危険……なのかな。

[言っている間に、スイッチの音が響く。鼻につくのは、ガスの臭い]

 そうみたいね。
 火がつけばお肉食べられるわよ。
 塩なら、乾燥してれば使えるだろうし。

[と、後ろ、入り口の方からルネの声がして振り返った]

 火事の心配?
 燃えるものはあんまりなさそうだけど。

 爆発の心配なら、わかるわ。

(277) 2012/09/09(Sun) 19時頃

天のお告げ(村建て人)

>>266

 あら、野暮なことをきくのね。
 あの人っていったら、昔愛した人に決まっているわ。

 とてもお金持ちでね。
 とても優しかったわ。

[老婆はそれからは夢見るようにまたゆらゆらと揺れる。]

(#10) 2012/09/09(Sun) 19時半頃


ジゼルは、ケイがルネへと状況を聞くのを、黙って*眺めている*

2012/09/09(Sun) 19時半頃


【人】 ルネ

[わずか流れてきたガスの匂いに眉根を寄せた。
>>276 答えられた言葉には小さく腕組みをする]

 ……こんなところに、
 長く留まるつもりはないんだがな。

[この施設から出て、街へと戻る。
それだけのことのはずだ、滞在するのでもなければ、
生活の設備など調べたところで意味があるとは思えない。
渋い顔になったのは実際に滞在の可能性が出てきたからだ]

 ――……、

[問われた言葉には一度背後のフォルクハルトを振り返った。
が、隠すべきことでもないだろう、と口を開く]

 こちら側の奥の地上への階段は、塞がっていたな。

(278) 2012/09/09(Sun) 19時半頃

【人】 ルネ


 過敏だったか?
 だが、用心するに越したことは無いだろ。

[>>277 ジゼルの言葉にはさらりと返す]

 爆発に、火事。
 どちらにしても惨事だな。

[惨事――口にしながら、階段で石化していた人間のことを思い出す。
腕には腕時計が増えてはいたが、
それについては今のところ口にするつもりはなかった]

(279) 2012/09/09(Sun) 19時半頃

【人】 イスカ

―老婦人の近く―
[>>247老婦人との会話の合間、
サウルに声をかけられて横目に見た。]

――――なに?

[緩く尋ね、そして唇のはしを上げて、
自分の首もとをとんとんと叩く。]

よく見てみな。
石像のさ。

[やや低い声で答えた。
遅かれ早かれ、気付くだろう、と藍の目に込めて]

(280) 2012/09/09(Sun) 19時半頃

【削除】 イスカ

―老婦人の近く―
[>>247老婦人との会話の合間、
サウルに声をかけられて横目に見た。]

――――なに?

[緩く尋ね、そして唇のはしを上げて、
自分の首もとをとんとんと叩く。]

よく見てみな。
石像のさ。

[やや低い声で答えた。
遅かれ早かれ、気付くだろう、と藍の目に込めて]

2012/09/09(Sun) 19時半頃

【人】 ケイ

そりゃ、俺も滞在する気は無いよ。
ここでの治療が見込めないなら、何かしら外に対策を求める必要があるし。
でも、ライフラインが生きてるのか死んでいるのか。
それを知るのは悪くないだろ?

……、俺達が、どうして孤立してしまったのか推測する材料にはさ。

[…何れにせよ、あんまり良いニュースになる可能性は低い話だが。
意図的なものか、事故なのか。もし意図的なのであれば…その理由と。
自分にとって、外へ戻った時の身の振り方は大きく変わる要因だった。

…ともすれば、この病に蝕まれた生に固執するか否か、それすら。
――無論それを、口に出す心算は、欠片もないけれども。]

(281) 2012/09/09(Sun) 20時頃

【人】 ケイ

[少しの沈黙の後、帰ってきた言葉に一度だけ緩やかに瞬いて。
神妙に眉を寄せる。]

…そう。それは困ったな。あっさり外に出れるものだと思ってた。

塞がってたって、こう…まさか。
バリケードとか、人為的に? …とかじゃないよね。

[聞いても良いものか、少しだけ悩んだように一寸。
結局、僅かに声量を抑えつつも、問いを口に出す。]

(282) 2012/09/09(Sun) 20時頃

【独】 ケイ

/*
ケイが知ってることメモ

・ここで目覚めた人は14人
  →彼らの名前はほぼ認識済み
・それ以外は赤ランプが付いていて、起きてこない。
  →死んでいるかまでは認識していない。バンドも。
・ライフライン及び食糧ほぼ確保可
・忽然と人がいなくなったらしい感満載
・片方の階段は塞がっている

とりあえずここまでかな。

(-76) 2012/09/09(Sun) 20時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 20時頃


【人】 イスカ

[>>#10老婦人の答えに、
藍色の視線を流した]

……――――そうなんだ。

[低く落とされた声は、
感情を殺したようである。
わかっていて、聞く。]

ここには……一緒じゃないのか。

(283) 2012/09/09(Sun) 20時頃

【人】 フォルクハルト

 あー

[ルネと廊下を戻っていると、彼はさっきジゼルが入ったらへんの扉の前で足を止める。
 中を覗く様子に、その後ろで立ち止まってはみるが…。]

 

(284) 2012/09/09(Sun) 20時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 20時頃


天のお告げ(村建て人)

>>283

 あら、ロマンティストなのね。
 好きな人と眠れるなんて、素敵だけど……。

 あの人はね、いろんな人に優しかったの。

[イスカの言葉にそう、答えて、
 また老婆はゆうらりゆらり……。]

 幸せでいるといいわね。

[そして、まぶたを閉じる。]

(#11) 2012/09/09(Sun) 20時頃


【人】 ルネ


 結構、繊細なことを考えてるんだな。
 推測には推測以上の価値は無い。

[>>281 彼が何を思うかは知らない、
だが何故孤立したのか、その理由を求めるようなケイにはそれだけを告げた。]

 そう、ここに留まるつもりはないが、
 だがそうなる可能性も出てきた。
 使えるものがあるか否か、確かめることも、
 無意味ではなくなるかもしれないな。

 備蓄の量も、確認した方がよさそうだ。

[もっともそれなりの規模の施設で、
今ある人数はたった14人だ、余剰はそれなりにあるはずだろう]

(285) 2012/09/09(Sun) 20時頃

【人】 リンネ

つか、れた……。

[何十往復したかわからない。]
[ペットボトルは通行の邪魔にならないように壁際に並べ、サプリメントも一まとめに。]
[もしかしたら少女の視点からは見えない、高いところにもまだ何かあるかも知れないが、ひとまずはこれでいいかと、ぺたり座り込んだ。]

(286) 2012/09/09(Sun) 20時頃

【人】 ルネ

[>>282 問いかけには緩く首を振る]

 少なくともバリケードではなかったな、
 瓦礫に埋もれていた。

 ……人の手によって、
 あえて施設ごと葬られるような、
 そんな理由を考え付いたのか?

[少なくとも、この施設は人類の残された希望である、
――そう、そういう触れ込みであったはずだ、と思い出す]

(287) 2012/09/09(Sun) 20時頃

【人】 リンネ

[並んだペットボトルは、どこかの国の猫よけみたいだなんて思いながら、手にしていたペットボトルを開けて、恐る恐る一口。]

……はぁ。

[渇きが癒されるのがわかる。]
[身体はもっとと欲しているけども、惜しそうにペットボトルの蓋を閉める。]

……大事に、しなきゃ、だよね。
こんなトコで……死にたくないや。

   ―――私の、研究……完成させなきゃ……。

[自然と手は、首のバンドへ伸びた。]

(288) 2012/09/09(Sun) 20時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 20時半頃


【人】 ルネ

 階段は埋もれて随分と時間が経っていた。
 なんにせよ、救助はあてになる気がしないな。

 ……反対側の廊下も見てくる。

[>>284 フォルクハルトはまだ傍らにいただろうか、
何にせよ目的を果たすべく、また冷たい廊下へと足を踏み出した*]

(289) 2012/09/09(Sun) 20時半頃

【人】 ヴェルベラ

― 古城地下・冷凍睡眠装置室 ―

[ぺたりぺたりと歩いて行くと、サウルはイスカと話をしていて、半歩離れた位置で、ふたりの髪の色を交互にじぃぃっと深緋の瞳は見ていた。

イスカが首のバンドを叩くのが見えても>>280
こちらがそれが意味する事は解らずで首を傾げていた。]

 …、…。

[会話がイスカとアニャンへと変われば、ぺた、と距離を縮めて
サウルの横へ場所を落ち着かせる。]

(290) 2012/09/09(Sun) 20時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 20時半頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 20時半頃


【人】 ヴェルベラ

[アニャンの言う言葉はどれも、人らしい言葉で>>#9>>#10
だからこそ、理解が程遠いと解って視線が下に落ち、]

 ―――。

[ふぁさ、と肩から若草の混じる桃色の髪が落ちた。]

(291) 2012/09/09(Sun) 20時半頃

【人】 フォルクハルト

 おーい、なんだぁ?料理教室か?

[そんな、またジゼルから睨まれそうなことをいいながら、中を眺めると、
 ジゼルとケイがコンロの前に立って、それを弄っている。]

 おいおい、爆発とかいやだぞ?

[ぽつり、そんなことをいいながら、
 ガスが生きていることはいい知らせのように感じた。]

(292) 2012/09/09(Sun) 20時半頃

【赤】 ヴェルベラ


 バカな子ね、 人になりたいと思うほど
 あなたは物だということが 重く圧し掛かるの…


 ――― このお婆さん、

[ヴェルベラの瞳を通して見た老婆の姿を見て、]


          …、 もう 長くなさそうね。

(*27) 2012/09/09(Sun) 20時半頃

【人】 ジゼル

 私だって、滞在するつもりなんてないわ。
 でも、ここは地下だしみんな冷凍睡眠から目覚めたばかりよ。
 飲み物と食糧の確保は、大事だと思うのよね。

[肩を竦めてそう言うと、廊下にももう一つ人影があるのに気づく。
そのシルエットから、大体は誰なのか想像はついた。
階段が塞がっていると聞くと、自然と出る溜息]

 ……時間が、経ってて、なのにゴミ箱のものは腐臭を放つくらいには残ってる。
 つまり、別に出口があるか、それとも閉じ込められた人がある程度は残っていたのか。
 どちらにしても、現場の人間はともかく、上の人間は残ってるはずよね。ここを見殺しにするつもりだったのかしら?

[冷凍睡眠で眠っていた中には、ある程度有名な人も含まれていたように思う。無名有名で命の重さが変わるなんて事はないけど、ここを放棄なりなんなりしたのであれば大々的に取り上げられもするだろう。有名人がいればなおさら]

(293) 2012/09/09(Sun) 21時頃

【人】 フォルクハルト

 まぁ、肉が食えるならそれに越したことはないがな。

[身体は多少重いといえど、感染が確認されたと同時に、首のバンドが処方された。まだ動けないわけでもなく、どこかしらに目立った症状が出ているわけではない。
 ふつうに食欲なども、あるようだ。]

 まぁ、食えるようになったら、パスタでも作ってくれ。

[そんなことを言って、また部屋を出た。
 そう肉もいいが、今は外に出る方法を考えようと。]

(294) 2012/09/09(Sun) 21時頃

【人】 ジゼル

 ――……なんで料理教室なんてするのよ。
 食糧が残っていて食べられるかどうかは大事でしょ?

[扉から入ってきたフォルクハルトの方を見た。
少し、睨んだような視線になったかも知れない]

 爆発が良いなんて人、いないと思うけど。

 それで。階段の他に何かなかったの?
 別の部屋とか。まだ扉はあったと思ったけど。

[この部屋には廊下に出る扉の他は厨房から食糧庫に抜ける扉が一つあるだけのようだった]

(295) 2012/09/09(Sun) 21時頃

フォルクハルトは、ジゼルの高い声の文句にははいはい、と耳を抑えつつ

2012/09/09(Sun) 21時頃


【人】 スティル

[思い出語るような老婆をチラリと見る。
素人目にも、もうほとんどが硬化していて、長く無いだろうとわかる。

それでも穏やかな様子が居た堪れなくて、ふらりと部屋を出た。
地下だからここには窓がない。
上の階ならば外の様子くらいは見れるか?]

(296) 2012/09/09(Sun) 21時頃

【人】 ケイ

…繊細かな?

[ルネの言葉>>285に、薄く口許は笑んだまま僅かに首を傾ぐ。]

だって、イヤじゃない?
自分の知らない間に、上にいる人達にとって
望まれない再会になってたらさ。

心の準備はしたいな、…なんて。

[ああ、それを繊細っていうのか。と思い当たって小さく苦笑した。]

他の階段次第ではあるけど、…そうみたいだね。
簡単には出られない…っていう最悪の事態を想定して
ある程度確認して回った方が良さそうだ。

(297) 2012/09/09(Sun) 21時頃

【人】 ケイ

瓦礫?

[そうして返ってきた答えに、眉を寄せる。

上の階も建造物だった筈だ。
…少なくとも、瓦礫が自然に積もるような
野外だったという記憶は、無い。

にも関わらず瓦礫で埋もれていたとなれば
何かが崩落したか、   あるいは。]


…いや? 別に、そういう訳じゃないさ。

トラブルでも、故意的な現象でも
符号が合致しない――違和感が多いから、気になってるだけだよ。

[理由を考えついたのか、と聞かれてふると首を振った。
違和に拘るのは、…悪い癖だ。眠りに着く前もそうだった。
そう思い出して、僅かに苦笑する。]

(298) 2012/09/09(Sun) 21時頃

【人】 ジゼル

 パスタが残ってれば良いけどね。
 乾麺だから虫がきていなければ食べられるんだろうけど。

 食糧庫では見なかったわ。

[箱の中にもあったかも知れないけど、そこまでは見なかった。
耳を押えながら部屋を出て行くフォルクハルトの方を一度見て、それからルネとケイの方へ視線を戻した]

(299) 2012/09/09(Sun) 21時頃

【人】 ケイ

料理教室か。
いいね、もやし炒めしか作れない素人が先生で良ければ。

[男の言葉>>292に、からりと笑う。]

――まぁ、爆発は俺も嫌だな…。
むしろ余程の嗜好家じゃなければ、
多分好きな人いないんじゃないかな。

[パスタリクエストを投げて再び廊下へと戻っていく姿に
気をつけてな、と短く声を掛けて。
ジゼルの言葉>>293に、ふつと僅かに考え込む。]

他に出口があるか、閉じ込められた人が残っていたか
――または、本人たちの意思とは関係なく、
突然いなくなった。…っていう感じ。

[…現実的じゃないけど。
と一言、付け足した。 ああ、全く現実的じゃない。
自分で口に出して、苦笑する。]

(300) 2012/09/09(Sun) 21時頃

【人】 ケイ

――…、…。

[耳を押さえ出ていくフォルクハストを見て、
何だか睨んだような視線で口厳しいジゼルを見て。
ぱちりと、瞬いた。]

…前からの知り合い?

[妙に容赦ない険悪な雰囲気を、そう理解して受け取った模様。]

(301) 2012/09/09(Sun) 21時半頃

【人】 スティル

[廊下に出たところで、食堂から出て来る姿に気付く。]

進展は、あったか?

[足早に寄ると、問い掛けた。]

(302) 2012/09/09(Sun) 21時半頃

【人】 ヴェルベラ

[やがて――サウルの淡い灰水色の服の裾を摘み、くん、と軽く引いて深緋色の視線を上へと向けながら首を傾げる。]

 こ ェか ラ、 どす ル?

[彼が医務室へと向かうのなら、サウルが礼を述べるのを聞いた後>>263 廊下まで一緒に歩いていこうとする。
廊下から左右に伸びる廊下を見渡して、医務室へと向かえば、廊下にペットボトルなどが出ているのも見えた。]

(303) 2012/09/09(Sun) 21時半頃

【人】 ジゼル

 意思とは関係なく……。
 まさかと思うけど。

[病の蔓延、が頭に過ぎる。
と、フォルクハルトとのことをケイに聞かれて思わず目を見開いた]

 ……まさか。
 目が覚めてから初めて会ったけど……どうして?

[視線がきつくなっていたことには気づかなかったから。
同じように接しているつもりだったから、どう思われているかなんてわからない]

(304) 2012/09/09(Sun) 21時半頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 21時半頃


【人】 イスカ

>>#11老婦人の側―

……――――、

[イスカは口をつぐむ。]

別に、……可能性の話し。

[老婦人はやさしげに、
遠い物語を語るようだ。]

……だれにでも、か。
それは……

[イスカはなんと言おうとしたのか。
続きは紡がれることなく喉の奥。
ひとつ息をはいて、老婆から目をそらした。]

……何、見学?

[いつの間にかサウルの横に一人増えていた。
唐草の女だった。]

(305) 2012/09/09(Sun) 21時半頃

【独】 イスカ

だれにでも、なんて




意味がないよな それは

(-77) 2012/09/09(Sun) 21時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 21時半頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 21時半頃


【人】 ルネ

―食堂付近―
[>>293 風化した石像、腐臭を放つゴミ箱。
相反するような事象に、ぽつりと呟く]

 みんな目覚めたばかり、か。

[可能性など無数にある、
事実を拾い上げて消去していくしかないと思えば、
やはり、考えることの優先順位は後回しにされた]

 さあ、お役所仕事だしな。
 案外すっかり忘れ去られるくらいの時間が、
 過ぎているのかもしれないな。

[それもまた、可能性の一つだ。
>>295 別の部屋の情報を所望するお嬢さんには、一言。
“室内の探索は後回しだ”と]

(306) 2012/09/09(Sun) 21時半頃

【人】 ルネ

[>>297 最も彼が再会という言葉を口にした前では、
忘れ去られるくらいの年月の経過、というのは聊か配慮に欠けていたかもしれない。
ただ苦笑するその表情を前に、わずかに青年の冷たい色の瞳は和らぐ。
彼には再会を望む誰かがいるのだと、そう感じたからだ]

 ……そうか、
 俺は、もう会うことは無いものと思ってここに着た。
 
 たしか、そうだった、気がする。

[曖昧な言葉を添えて、けれど確かにそうだった。
最悪の事態を想定、それにはひとつ頷く。それは現実への対処であるからだ。
だが、>>298 違和感を気にしているという言葉には]

 どうせ気にしたところで悪い可能性しかないだろ。
 気にしすぎると毛根に負担がかかるぞ。

[真顔で告げながら部屋を出たのだった*]

(307) 2012/09/09(Sun) 21時半頃

【人】 ケイ

――俺だって、まさかとは思うよ。

…ただ、軽く流してしまうには
符号が当て嵌まっているから、怖いんだ。

[…だから知りたい。
自分が、今世界から見てどんな立場なのか。
――まだアイツも、ちゃんと生きているのか。]

違うの?
…何だか、初対面…というか
会ったばかり同士の反応じゃないように、見えたから。

[気の所為ならゴメン、と短く謝罪を口にする。
あれだ、例えるなら年頃の娘とその父親…みたいな。

…流石にそれは年齢差を考えると、フォルクハルトに失礼だろうが。]

(308) 2012/09/09(Sun) 21時半頃

【人】 リンネ

[一息ついた頃、立ち上がり、患者服のお尻の辺りをぱんぱんと払い。]

……さて、と。
この奥、なにがあるかな……?

[のんびりした足取りで、壊れた階段の方へ向かおうとして。]
[元来た方向からしゃらん、と綺麗な音が聞こえた。]

あ……。

[やがて見えた姿は、片方は予想通り。]
[遠めにも目立つ長い髪の女性と、どこか疲れた様に思える男性。]

ヴェルベラさん、サウルさん。

[ぱたぱた、そちらの方へ駆け寄る。]

もしかして、お薬を見に、ですか?

[装置室のやりとりを思い出しながら、二人を見上げ問いかけた。]

(309) 2012/09/09(Sun) 21時半頃

【人】 シノブ

-食料庫-

そうね。…にしても、あの人は、リンネ、ちゃんからしたら、
お父さんに近い年……あ、ごめんなさい。

[しばらく後に食料庫に入ってきたリンネ>>249にフォルクハルトのことで
同意の返事があったので、そのまま会話を繋げようとして、失敗した。
この状況で、親の話を振るのは駄目だろう、自己嫌悪にかられた。
その辺の神経が麻痺してしまってるかもしれない。

ペットボトルを見て嬉しそうに笑う彼女をみて、つられて口元が綻んだ。

思いつきで口にしたことを、リンネが引き受けてくれるときいて、]

ええ、嗅覚が麻痺しちゃいそう。
そう、お願いできる?でも、無理はしないでね。
私もなるべくすぐに戻ってくるし、他の人にも声かけてみるわ。

[自分でもぐるりと入れ物を探してみたが、特に見当たらなかったので、
取り急ぎ水だけ届けることにした。リンネの呟きにコクリと頷いたが、
その表情があまり芳しくないのは、本人の体調だけのせいではなかった。]

(310) 2012/09/09(Sun) 21時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 22時頃


【人】 ルネ

[>>302 スティルの問いかけには小さく頷く]

 あまりよろしくない方向に、だったが。
 なので、反対側の突き当たりを、
 一応見に行ってみる、つもりだ。

[そして、階段が瓦礫に埋もれていたことを、
足を止めることなく説明する]

(311) 2012/09/09(Sun) 22時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 22時頃


【人】 スティル

そうか、瓦礫…。
だから緊急事態って事で解除されたのかもな。

[手短な説明にうなづく。]

ああ、向こう側。見に行く価値はありそうだ。

[そちらへ向かい、歩く。
身体はだいぶ動く事に慣れて来たようだった。
それでも、昔ほどでは無いけれど。]

(312) 2012/09/09(Sun) 22時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 22時頃


【人】 ヴェルベラ

―少し前 / 古城地下・冷凍睡眠装置室 ―
>>305
[イスカがこちらへと声を投げてくると、落とした視線を上げて
彼の藍の瞳より上、髪まで視線が上った後に顔へと落ちる。]

 ぃ ス あ 

[彼の名も確かめるようにゆっくり一文字ずつ声に出して、
それから問われた言葉には、えと、と思考する間を置くけれど
サウルが言っていた言葉を思い出すように>>243]

 なァ て も ナイ

[首を緩く振りながらそう、伝えた。**]

(313) 2012/09/09(Sun) 22時頃

【人】 ヴェルベラ

― 今 / 古城地下・医務室前 廊下 ―

[部屋から出てすぐ左手にあった部屋の前まで差し掛かると
>>309近付いてくる足音に深緋色の瞳を向ける。

ヴェルベラ、と名を呼ばれると殆ど変らない表情が
少しだけ嬉しそうに緩むのを見せる。]

 …、…

[薬と言われれば、サウルへと視線を流して首を傾げた。]

(314) 2012/09/09(Sun) 22時頃

【人】 ルネ

―廊下―

 ――…ん、

[歩きながら、青年の気を引いたのは、
しゃらんと響く澄んだ鈴の音よりも小さな足音だ。

集団行動うんぬんは自分自身については、
さして気にするつもりもなかったが、
小さな子供のことであればさすがに多少は気にかかる。

とりあえず一人ではないようだったので、
それを確認すれば、まあ気は済んだ]

(315) 2012/09/09(Sun) 22時頃

【人】 ケイ

まぁ、…そう、だね。
――そうかも、しれない。

[ルネから返る曖昧な言葉>>307
けれど、言わんとしている事は理解していると、薄く笑う。
――事実、未だ治療が完了していないという事態を除いては
実際に己は眠りにつき、それなりの年月は経過している気配。

だから、二度と会えない覚悟は確かにしてきた。
当時親しかった家族や友人の大半――

たった一人だけを、除いて。]

(316) 2012/09/09(Sun) 22時頃

【人】 ケイ

[そうして真顔で告げられた言葉には、僅かに目を見開いて
そっと、自分の頭皮に触れる。]

……、それは困る。

[やはり悪い癖だ、と肝に銘じて
真顔でこくりと頷いた。]

(317) 2012/09/09(Sun) 22時頃

【人】 ジゼル

 探索は後回し、出口探しが先って訳?
 どこに出口があるかもわからないのに。

 それに、元々の部屋から出る扉もまだいくつかあったわ。
 そちらから出られるかも知れないけど、開かなかったわね。

[廊下の先の開いてない扉は自分で開けに行こう、と思い直す。
ルネが出て行くのを視線だけで追って]

 会ったばかりの対応じゃないって言われても。
 軽口を窘めただけだわ。

 そりゃあ、最初の印象が悪かったから、少しその先入観はあるかも知れないけど。

[だからって嫌いとかって訳じゃないし。
好き嫌いを言えるほど知らない。それは、ここで知り合ったみんなに言えることだったけれど]

(318) 2012/09/09(Sun) 22時頃

【人】 リンネ

― 回想・食料庫 ―
お父さん……。

[一瞬表情が曇る。]

あはは、平気ですよ。
元々ソレも覚悟の上で、それでも生きたいから、生きろって願われたから、ここに来たんですもん。

[無邪気な子供を装って笑う。]
[シノブの気分が少しでも軽くなればいいと。]

うん、無理はしないです。
手に届く範囲だけ、ね。

[言って、一緒に食料庫を出て、そのまま見送る。]
[一瞬見えた表情は、翳っている様に思えて。]

……大丈夫、かなぁ?

[ぽつりと零して、再び食料庫へと。]

(319) 2012/09/09(Sun) 22時頃

【独】 ケイ

/*
しかし、どう転んでもいいように
線路もとい自分の設定をヘンゼルとグレーテルの如く道を行きがてら
ボロボロと落としてきていますけれども。

…これ、周囲にはどうやって見えてるんだろうな…。
はは。

(-78) 2012/09/09(Sun) 22時頃

ジゼルは、ケイの髪をじっと見た

2012/09/09(Sun) 22時頃


ケイは、ジゼルの視線を感じて狼狽えた。…まだ、大丈夫な筈だ。まだ。

2012/09/09(Sun) 22時頃


フォルクハルトは、リンネやジゼルのお父さん化してるだ  と?(知るわけありません*

2012/09/09(Sun) 22時頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 22時頃


【人】 ルネ


 ん、何か災害のせいでどうにかなった、
 ――という想定が一番心安いだろう。
 とりあえずはそういうことにしておこう。

[>>312 頷くスティルに非常に大雑把な纏め方などしつつ]

 こちら側にも部屋があるな。
 冷凍睡眠装置室を挟んで対照的な構造になっているだろうことは、想像するに難くは無いが。

 ……お嬢さんはなにやらご不満なようだったな。

[>>318 どこに出口があるのかわからない、投げられた言葉にため息を吐きつつ。ジゼルに睨むように見られていたフォルクハルトを振り返ったりもした]

(320) 2012/09/09(Sun) 22時頃

【人】 ジゼル

 ……猫っ毛だと薄くなりやすいって聞いた気がするわ……。
 まだ大丈夫だとは思うけど。

[ケイが狼狽えるのをみて、くす、と思わず口元に笑みが浮かんだ。
フォルクハルトとのこと父親と娘に置き換えられているだなんて思ってもいなかったけど。
まだ幼さの残るリンネならともかく、もう私は成人だってしているのだから]

(321) 2012/09/09(Sun) 22時頃

【赤】 シノブ

>>*24
生きてこそ、ね。
でも、あなたもメデューサ病に罹っているのよね?

[彼女の声はどこかしら誇らしげに聞こえた。]

迎え?迎えが来ることになっているの?
外部との連絡手段でもあるのかしら?

[それは、きっと、“生きたい”と願っている人には
喉から手が出るほどの情報なのだろう。]

(*28) 2012/09/09(Sun) 22時頃

【赤】 シノブ

>>*25
…悪、趣味だわ。

[今更だったけれど、そう呟かずにはいられなかった。]

…あなたとは、生きてきた世界が違うみたい…。
想像が追いつかないわ。

[ならば何故、という疑問にまた立ち返りそうになってしまう。]

まぁ、そもそも現実にも追いついていないのかもしれないけれど*

(*29) 2012/09/09(Sun) 22時頃

【独】 リンネ

/*
うーむ、クローン体までは確定したのだが。
1.作成者本人のクローン
2.作成者の娘(死亡)のクローン
どっちにしようか?

ちなみに、最初は、メデューサ病の父親が同じ時を生きるために娘を、ってのを考えてたのですが。
縁故持ちが一緒に入ったってのが何人もいるのはアレだなぁ、ってので没って。
双子ネタも考えたのですが、原作と被る&今年3度目の双子はどうよ、で。

世界観壊さないならクローンとかもOKとの村建てさんの回答いただいたのでこの方向性へ。

(-79) 2012/09/09(Sun) 22時頃

【人】 ケイ

…いや、やりとりが…、…。なんでもない。

[父娘っぽい、とは無論口に出せる筈もなく。
少しだけ口籠って、…しかし他に表現も思い浮かばず
どうやら言語化を諦めたらしい。ふるふると首を振った。]

…ただ純粋に知り合いなのかなって思っただけで。
深い意味は全くなかったんだ。気分を害したのなら、謝る。

[最初の印象が悪かったと聞けば
…一体何があったのか、と思いはすれど
流石にそれ以上聞く勇気はちょっとない。]

――…あー、どうする?
もうちょっとここで何か、探す?

[肉は、しばらく解凍するつもりなんだろう。
ので、そっとしておくとして。]

(322) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
>>321
猫っ毛 っていうと、 サウルですね
苦労してそうだしなぁ はげる 納得しすぎたぞ

(-80) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【人】 ケイ

……、猫っ毛か。

[つまりは、毛質が柔らかいと…とかその類だろうか。
自分の赤い前髪を軽く指先で引っ張り、見やる。
思い当たりがあり過ぎて困る。]

――…、この地下ってさ。
シャンプー出来る環境とか、あると思う?

[どうやら「頭皮だいじに」作戦を試みたいらしい。
水道から錆びた水しか出ないだろう環境下で
…正直、あまり見込みは無いが。]

(323) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【削除】 リンネ

― 現在・医務室前―
[ヴェルベラの表情が緩むのを見て、少女の顔も釣られて緩む。]
[なんだか綺麗な花が咲いたみたい、なんて頭の片隅に思いながら。]
[視線をサウルへと。]

ええっと、お薬見るなら、私もご一緒しましょうか?
もし使えるお薬があるなら、私も覚えてたら何かの時にお役にたてるかな……って。

んと……何かなんて、起こらない方がいいですけどね。

[えへ、と笑いかける。]

2012/09/09(Sun) 22時半頃

【赤】 ヴェルベラ

 そう、…わたしも石に変わる病になったわ。
 そしてこの冷凍睡眠の話が持ち上がった。

 …、だからきっと どちらに転んでもいいように
 お金をつぎ込んでわたしを保存したのでしょうね。

[生きても、死んでも、いいように。と、]

 えぇ、 迎えに来ると 云っていたわ。

[保険もしっかりと脳裏に埋め込んだ、悪い富豪の所有物は伝え]

(*30) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【赤】 ヴェルベラ


 所詮は、口を利く美術作品の戯言よ。

[物として分かれた人格は、そう声の主に返す。]

 わたしの世界は、人にわかるはず ないもの。

(*31) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【人】 リンネ

― 現在・医務室前―
[ヴェルベラの表情が緩むのを見て、なんだか綺麗な花が咲いたみたいだと思いながら、少女の表情も釣られて緩む。]
[そうして視線をサウルへと。]

ええっと、お薬見るなら、私も見てていいです?
もし使えるお薬があるなら、私も覚えてたら何かの時にお役にたてるかな……って。

んと……何かなんて、起こらない方がいいんですけどね。

[えへ、と笑いかける。]

(324) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【人】 ジゼル

 ……別に、気分悪くなんて、してないわ。
 ――だめね。私、すぐ強いことを言ってしまうの。もう少し柔らかく言えれば良いんだけど。

[そう首を振って]

 ううん、特にはもうなさそうだし、別の部屋を探してみる。
 探すって言い方も変ね。調べてみる、かな。

[椅子から立ちあがると食堂の中をもう一度見回した。
天井には他と変わらず蔦が伸びている]

(325) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【人】 ジゼル

 髪の毛、そんなに気になるの?
 確かに柔らかそうには見えるけど。

[その髪に手を伸そうとして、やっぱりやめた]

 食堂があるんだから、シャワーはあるんじゃないかなって思うけど。
 でも、ホラー映画よろしくシャワーからは赤い水が出るかも知れないわね。血じゃなくて錆の赤だろうけど。

[苦笑と共にそう言うと、食堂の外を示した]

 それこそ他の部屋にはあるかも知れないわ。

(326) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【独】 ジゼル

/*
矢を自打ちしようかと思い始めた
フォルクハルトに。

(-81) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【人】 ヴェルベラ

―今 / 古城地下・医務室前 廊下→中へ ―

[つられて緩む顔を、きょと、とみつめる。

サウルへ2人の視線が集まるが、深緋は扉へ逸れて
彼の目的は部屋の中なのは解っていたから]

 みー ナ …  ぁカ  ぃ こ

[3人で中に行こうと扉に手を掛ける。
たしか集団で行動を、と言っていたのは覚えていて。]

(327) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【人】 フォルクハルト

>>320

[スティルの姿を見れば片手をあげる。
 彼のことは義手であること以外は知らないが、ジゼルと違って、空気はかなりやわらかい感じがしたのは、彼もそういう親近感をもっているからとまではまだ気づかないが。]

 あの女はなんか最初からつっかかりやがる。
 いや、よくデキる女だと思うんだがな。
 見た目と違って、相当じゃじゃ馬だな。
 いや、損してるよなぁ。

[ルネからの言葉には容赦なく、ジゼル評価。
 なんだかんだで居もしない娘みたいな評価である。]

(328) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
ところでジゼルはたきさんで いいのでしょうか

(-82) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【人】 ケイ

なら良かった。
…強いことっていうか、ハッキリ物事を言えるってことだろ?
――それって、利点だと思うけどな。

[ジゼルの言葉に、僅かに首を傾げながら
念のために再びガスの元栓は閉めておく。
別の部屋を、という言葉には一つ頷いた。]

じゃあ調べに、行こうか。
後で夢中になって、うっかり忘れないようにしないとね、肉。

さっきは、こっちの階段が…塞がってるって言ってたっけ?

[ルネ達が先程言っただろう方角へゆるりと指を向ける。]

(329) 2012/09/09(Sun) 22時半頃

【人】 ルネ

―東側廊下―
[とりあえず真っ直ぐに進んでいく。
こちら側の方が空気がひんやりとしているような気がするのは、空調のせいだろうか。]

 ――……、ッ、

[びく、と足を上げた。
やわらかなものを踏んだ――ただの苔だった]

 こちら側は少し湿気が多いのか?
 ……履物が欲しいな。

[微妙な足裏の感触に渋い顔をしたところで、
こんどは違う感じる、ざらりとした砂礫のようなそれ。
突き当りが近い、薄闇の中に沈むような階段が視界に入った]

(330) 2012/09/09(Sun) 23時頃

【独】 リンネ

/*
うむ、地図があっても、人物の現在地で混乱するw

(-83) 2012/09/09(Sun) 23時頃

【人】 ケイ

え。だって…イヤじゃん?禿げるの。
実際に、柔らかい方なんだよ。
というか、細い…? 小さい頃はサラッサラだったし。

[確かめてみる? とか問うてみたりしながら
指先で摘まんだ髪を、何度か軽く引っ張って 離す。]

――…、でもリアルでホラー映画体験は遠慮したいかも。

[お安い究極の二択に迫られた。
困ったように眉を寄せながら、次いだ言葉には
そうだね、と一つ頷いて調理場から出てくる。]

とりあえず、色々調べてみようか。
…シャワーが見つかったら、その時に改めて悩む事にする。

(331) 2012/09/09(Sun) 23時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
>>331
ホラーが苦手→かいりさん という図が浮かんでしまったよね…

(-84) 2012/09/09(Sun) 23時頃

フォルクハルトは、ルネのあとに続いている。

2012/09/09(Sun) 23時頃


【人】 ジゼル

 でも、それで相手を傷つけることだってあるわ。
 利点に出来るのは、言いたいことを相手を傷つけることなく言える人だと思う。

[だから、友人だって少なかった。
少ない友人はみんな大事な人だったけど。

調べに、と言うケイに頷いて、部屋を出る。
お肉の話には小さく笑って]

 そうね、一人の取り分は少ないだろうけど、貴重な食材だもの。

 階段が塞がってても上まで隙間とかもないのかしら。

[歩いて行く先、確かに瓦礫で埋もれた階段が見えた。
その手前にもう一つ扉がある]

(332) 2012/09/09(Sun) 23時頃

【人】 ルネ


 見た目も、気は強そうだった。

[>>328 何せ睨むような視線をばっちり見たので、
彼女への評価に返す言葉はある種肯定になったが]

 だが、まあ、誰でも、
 見た目だけで判断は出来ないだろ。

[曝け出された面だけは整った顔は、
表情を変えることなく、そんなごく当たり前の言葉を返して]

(333) 2012/09/09(Sun) 23時頃

【人】 ケイ

そりゃ、そういう人は確かに間違いなく利点って言えるんだろうけどさ。
…そんな利点しかない、完璧を形にしたような人なんて
実際はそう居ないよ。

どっちかっていうと、
言えない事よりも、俺はその方が羨ましいと思う。

[俺はだけど。と一言付け足して。
部屋を出ながら次いだ言葉にやはり青年も笑いながら
緑に光る道の先に、埋もれた階段を視界に入れる。]

…懐中電灯とか、ちょっと欲しいね。
隙間を探そうにも、この明かりじゃちょっと暗いや。
まずは、こっちの部屋を先に確認しておく?

(334) 2012/09/09(Sun) 23時頃

【人】 フォルクハルト

―東側廊下―

 ああ、やけにしけってるな。

[ややひんやりすることを同じく漏らす。
 ただ、それは少し、先に期待することでもあった。]

 と……こっちは、上れるのか?

[薄闇の中、やや警戒しながらも、進みついた階段、見上げれば、西側のように瓦礫で埋まってはいない。
 ただ、凄まじい………蔦が、いばらがびっしりと生えている。
 そう、またロマンティストといわれるだろうが、


 まるで、眠り姫の城のような……。]

 ――……相当、育ってるな……。

(335) 2012/09/09(Sun) 23時頃

【人】 ジゼル

 ……そうね。
 でも。ううん。

[何を言おうとしたのかわからないまま言葉を切る。
羨ましい、と言う言葉に首を傾げて]

 私は、人当たりがいい人の方が羨ましいわ。

 人間ってないものを強請っちゃうのよね。
 懐中電灯は欲しいけど……あっても電池とか使えるのかな。電球は換えがあるだろうけど。
 ああ、階段は今の状態じゃルネ達が見たのと変わらないだろうから、部屋が先かな。

[そう言うと手前の扉の方へ足を向ける]

(336) 2012/09/09(Sun) 23時頃

【人】 フォルクハルト

>>333

 ――……そうか。

[見た目は美人なのに、と足そうかとも思ったが、焼け石に水かもしれない。
 冷静に言い放つ評価に、睨む目が浮かぶ。
 心の中で合掌しておいた。]

(337) 2012/09/09(Sun) 23時頃

【人】 リンネ

― 医務室 ―
[連れ立って中に入れば、まずは机を指差した。]

ええっと、そこの机、鍵が掛かってて空かないんです。
鍵が掛かってるなら、何か入ってるって事だと思うんだけど……。

そだ……サウルさんって、ここのこと、詳しいのです?

[非常ベルの後、遅れて集まったから、話しは途中からしか聞けていなかったけども。]
[なんだかこの施設の関係者の様に思えて、疑問を投げた。]

(338) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 23時半頃


【独】 シノブ

/*
しかし、今更だけど、シノブいらない子だよなぁ。
どういう方向でキャラ立ちさせればいいのかもうわからない。
絶対に早いうちに墓下に行こうと思っています。
はんろーと赤でお話したくはある。…もしかして;ケイ?

(-85) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 23時半頃


【人】 ルネ

―東側階段―

 ……蔦?
 なら取り払ってしまえば。

[先ほどの苔のように不用意に踏まぬように近づいていく、
そのまま手を伸ばす、手に引っかいたような痛みが走る]

 ……なるほど、いばらか。

[明らかに刺さったが、何か見えた気がして、
あえて、それをかきわけるように覗く。
いばらのなかに絡め取られた白い石柱のようなもの]

(339) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【人】 ヴェルベラ

― 古城地下・医務室 ―

[扉を開いて薬の匂いに、むに、と鼻をつまむ。
リンネが後ろで指差す先、机へ深緋の瞳を向けて
ぺたぺたっと足音と共に鍵のかかった机をみつめる。

サウルへ話掛けるのを背中で聞きながら>>338
じぃぃ、と机を見た後、かたかたと開かない棚を引く。]

 …ぅー

[唇を尖らせて恨めしそうに机をみつめた。]

(340) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【人】 イスカ

―装置の部屋―

[皆がそれぞれに歩き回るなか、
イスカはあまり動かず、
棺の中を見つめている時間が長い。

ふと。
かの政治家の棺の前にいくと、赤いランプのハッチを開ける操作をした。]

――――ん

[あっけなく開く。
苦悶の顔。絶望の中、死んだのだろう。
青白い指先が石の頬を撫でる]

(341) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【人】 フォルクハルト

 おい、ちょと待て。

[その決してたくましいとは言えない腕がいばらをかき分けようとするので、急いで止める。]

 って、なんだ?

[白い石柱が見えれば、首をかしげた。]

(342) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【人】 イスカ


……あんたの血液タンクだけ生き残っても、
どうしようもないよな。

――――あんたのせいで、
おれはなにもかも置いてここにいるっていうのに。

[呟く顔に、表情は無い。
棺の群れに、一人立つ。]

(343) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【人】 ケイ

…ん?

[切れた言葉に僅かに首を傾げながら、
それでも続きがないと知れば、先を強いる事はしない。
そうだね、と。意味もあるのか、判らない相槌を返す。]

――はは。隣の庭は青い、ってヤツだ。

電池は…そうか、あんまり期待出来ないなぁ。
とりあえず部屋が先…だね。
そこで灯りになりそうなものがあれば、ラッキーだけど。

[流石にそこまで都合の良い展開を期待してはいない。
あくまで冗談めかして、扉の方へ足を向けるジゼルの後に続く。]

(344) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 23時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/09(Sun) 23時半頃


【独】 ケイ

/*
ヴェルベラが可愛いのでコミュニケーションを図りたいです。
はかりたいです。

大事なことなので二度言いました。

(-86) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【人】 スティル

 こういう事態なら、多少跳ねっ返りのほうが役に立つ。
 自分以外がみんな囚われのお姫様だったら、流石に全員助け切れんだろ。

[ジゼル評にはそんな風に口を挟み、茨に閉ざされた階段の上を眺めた。]

 …ここの向こうは、陽が入ってくるのか。
 LED灯だけでここまで育ったとは考えにくい。

 おい、怪我…するぞ?

[手を伸ばす様子に眉ひそめつつ…右手がフルパワーで動いてくれれば、このくらいならどうってこと無いのになどと思った。]

(345) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【人】 ルネ


 例えば、アンタは、
 見た目はいかついのに、ロマンティストだ。

 まあ、ある程度は人間、
 意外性があった方がいいんじゃないのか?

[会話の続きを口にしながら、
無造作に突っ込んだ手を止めることは無い。
>>342 何か、とでもいうように首を傾げた]

 ……あの白いの、あれも石像か。

[惜しげもなくいばらに突っ込んだ手を、引っこ抜く。
すらりとした白い指先は赤い引っかき傷と、棘の刺さった血が滲んでいたが、どうということもなさそうに服の裾で拭いた]

(346) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【人】 イスカ

―装置室―
[透明な藍色が、石を見下ろしている]

……――――

[表情の失せた顔に、ひとすじ苦悶の皺が寄る。
拾い物のロザリオが、ちいさく揺れた。]

(347) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【独】 ケイ

/*
眠れる森の美女についての思い出と言えば

「いばらがあるなら!!!
燃やせばいいじゃない!!!!!!」



っていう現実的対処を素でのたまった事のある幼少時でしたが
中の人が焼け死ぬ可能性を考えていない辺りは
まだ幼子らしく夢も希望もあったと思います。

[何となく思い出しただけ。]

(-87) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【人】 ジゼル

[扉の向こうは、倉庫のようだった。
それほど大きくはなく、食堂を広くとった余りなのかも知れない。
いくつかのラックが立ち並び、備品の類いが並んでいる]

 ここなら、懐中電灯があるかも知れないわね。
 ……出口はなさそうだけど。

[部屋の中に入ると、棚をいくつか見て回る。
ふと思い出して、筆記用具を探した]

 ヴェルベラに、筆記用具を持っていこうと思って。確か欲しがってたから。

(348) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【人】 スティル

 …石像?

[言われて、覗きこむ。
 言われてみれば、精密な彫刻のような…


 いや、それよりももっとこれに似たものをさっき見た。
 赤いランプのついた装置の中にあるのを。]

 無理矢理出ようとした奴の、成れの果て…とか?

(349) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
>>348
字 か け な い ! (ぶわっ

(-88) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【人】 ジゼル

[廊下の反対側では、自分のことをあれこれ言われているなんて思いもしなかった]

 ……気にしないで。
 自分でも、なんて言うつもりなのかわからなかったの。

[途切れた言葉を気にしたようなケイへ弁解すると、首を振って。庭が青い、の言葉にはそうね、と笑った]

(350) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【人】 シノブ

-廊下→装置室-

[>>319食料庫前の廊下でリンネと別れて、装置室へと急ぐ。

「…生きたいから、生きろって願われたから、ここに来た」、か。

平気だと笑う彼女はもしかしたら年齢よりも大人かもしれない、と、
そう思ったけれど、流石に彼女の事情までは気づくはずはなく。]

…半分は、一緒ね。

[ポツリと呟いて、装置室へと。
アニャンの側には行こうとして、イスカとの会話>>#10>>#11が耳に入って、思わず立ち止まってしまう。]

(351) 2012/09/09(Sun) 23時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
イスカがとても、イスカだなぁ 鳥の、という意味で…
政治家の方と買い主で縁故が欲しい所なのだよな もだもだ

(-89) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 フォルクハルト

>>345

 そりゃそうだな。

[スティルのジゼル評も飛べば、なるほどと頷く。]

 ああ、ここまで育ってるということは、

[LEDの光だけではなく、外気に相当する何かが影響していると思えば、少しだけ、光明がみえてきたような気もするが。]

(352) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 イスカ

―装置室―
[祈るように、天井を仰ぐ。ひび割れ、いばらの伝う古き城。――ふと]

……ん、……?

[視界がぶれる。
軽いめまい。片目を押さえた。]

……な、に……

[よろめいて、別の棺に腰を下ろす。
目の奥がぎちりと痛んだ。]

――――っ、痛……

(353) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 フォルクハルト

>>346

 ロマンティストの話題はもういい。
 それよか、怪我してるじゃないか。

[血は見慣れてるとはいえ、ふうっと息を吐いた。]

 石像……ああ、つまり、これも、……か。

[スティルに続くように言い……。]

(354) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 シノブ

[できれば…許されるなら、そういった話を
あの老婦人からききたかったかもしれない。

そんなことを思いながら、サウルがヴェルベラを伴って、
イスカに話しかける様子をぼんやりと眺めていた。

やがて、サウル達が装置室を出て行くのを、見送って、
イスカがアニャンから離れれば、ようやく彼女の元へ。]

…アニャンさん、水、持ってきましたよ?

[彼女の反応はあるだろうか?]

(355) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【独】 シノブ

/*
とりあえずクールなお局系でいけばいいのかもしれない、と
ちょっと持ち直した。

赤設定はまだ定まらないよ!助けて!

(-90) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
>>353 能力覚醒ktkr ですね

(-91) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 ルネ


 ああ、……少し怪我したな。

[面倒なのでそのまま突っ込んでしまったが、
掻き分ける程度なら、なるほど、スティルの手に任せるのが良かったかもしれない。]

 茨なら陰性植物ではないだろうし、
 確かに陽は入っていそうだな。

 ……地下何階層だったか、覚えてないが。

(356) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 シノブ

[アニャンが起きていれば、水を飲む手伝いをするし、
寝ているようならば、リンネには悪いけれど、
しばらく目覚めるのを待とうと、近くの装置にもたれかかり、
自分用に確保した水でほんの少し、喉を湿らす。]

(357) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 イスカ

―装置室―

[痛みにぎゅっと目を閉じて、手で押さえる。
だから、気づかなかったのだ。
カメラのひとつが、様子を窺うようにいばらの向こうで動いたのに。]

(358) 2012/09/10(Mon) 00時頃

天のお告げ(村建て人)

[ぼんやりとしていた老婆は、シノブの声に首をまた左右に揺らし、そちらを向く。]

 ああ、お母さん、水をもってきてくれたの?ありがとう。

[そう、あきらかに、意識の混濁がはじまっていた。]

(#12) 2012/09/10(Mon) 00時頃


【独】 シノブ

/*
ようやくアニャンの元にたどりついたら、
なんかイスカが痛がってるんですけど、
気づいてもいいんでしょうか?ソロールしたいのかな?

いやもう0時で寝たいんだけど、悩むな…。

空間広がらないと、ソロールしたい人困るよね…。
←(自分では広げてない人

(-92) 2012/09/10(Mon) 00時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 00時頃


【人】 ケイ

…出口だったら、大喜びしたんだけどな。

[残念。と笑いながら倉庫へと一歩足を踏み入れると
まずは適当に手近な棚を無造作に開けてみる。
洗剤、石鹸、タオル、トイレットペーパー、ベッドのシーツ類。

ふうん、と小さく吐息を零して
ジゼルの言葉にはたと一度だけ瞬いた。]

ヴェルベラ?…ああ、そうか!
筆記用具なら…多分ありそうだね。探そうか。
――他にも、誰か欲しいモノがないか聞けば良かったな。
アニョンさんとか、あんまり動け無さそうだったしさ。

[周囲の棚を、次々に開けていく。何度目かの棚を開けた辺りで
白い厚紙の箱の塊の一つを見つけて、ぱかりと開けた。]

ビンゴ、ボールペンのストックだ。
あとは紙とか…メモ用紙があれば大丈夫かな。

(359) 2012/09/10(Mon) 00時頃

ケイは、ジゼルに気にしないでと言われれば、わかったと一つ頷いた。

2012/09/10(Mon) 00時頃


【人】 リンネ

[ヴェルベラが鼻をつまむ様子に、ここの匂いが苦手なのかな、と思いながら。]
[サウルの様子を窺っておれば。]

……?

[かたかたとする音は、先に自身が立てたものと同じで振り返る。]
[口を尖らせる様子がどこか可愛く思えて、口元緩め。]

どっかに鍵落っこちてないかなぁー……って探したんですけど、なかったんですよね。

何か工具でもあったら無理やり開けられるかも、だけど……。

(360) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
>>359 あにょんさん …

…筆記用具が… えぇと、字がかけないなら 絵をかけばいいじゃない! これだー

(-93) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 ヴェルベラ

― 古城地下・医務室 ―

[かこかこ、と棚を引くたびに右手の鈴がシャラシャラ鳴る。
周囲に鍵がないか、きょろきょろと見回すたび髪が揺れた。]

 さぅうー
  ぁー ナイ

[後を振り返り根を上げた声を上げる。

その後、2人が薬を見ていても字が読めないので、
邪魔にはならないながらも興味を示す様子で
そわそわと2人の近くでやり取りを眺めているだろう。**]

(361) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【独】 ケイ

/*
あまりに基礎ptが多くて全然意識してなかったけど、
結構なポイント消費してんのな…!

いや、発言ミスってたりする分もあるけど。

(-94) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 ジゼル

 アニョンさんには、ブランケットとか欲しいところだけど。
 あそこ、寒いし。シーツで代用、かな。

[ケイがボールペンを見つけるのを見ると、口元が綻んだ]

 紙なら、結構ありそう、よね。
 あ、でも。ボールペンってちゃんとインク出るのかな。
 新品なら、大丈夫そうだけど。

[でも、それほど時間の経過が見えないものもあるから大丈夫かも、と思う。
別の棚を開けたところで、レポート用紙の束を見つけた。
それから取っ手のついたビニールの束]

 これがあれば、水を持ってても両手は塞がらなくて済むかも。

[一枚取り出して、割と丈夫なビニールなのを確認すると、持っていたペットボトルを中へと入れた]

(362) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 イスカ

―装置室―

っく、……

[目の端から涙がにじみ落ちる。
痛みゆえの生理的なものだ。
拭えば視界は晴れる。
晴れて、見える。]

…… 症状、か?

[視界からなんて、笑えない。
皮肉げな笑みを浮かべ、ゆらりとイスカは立ち上がった。
今一度見下ろす、石と化した政治家は、石に過ぎなかった。“なにも、ない。”]

(363) 2012/09/10(Mon) 00時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 00時頃


【独】 リンネ

/*
うーん……
せめて定期的に薬を飲まないと危険、とかそんな設定でも付けりゃよかったなぁ。
とは言え、今更つけるにはつじつまが、だし。

(-95) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 ルネ

ー東階段―

 取っ払うか、
 燃やすか。

 ……安全を考えて、別の出口を探すか。
 そんなところか。

[いばらの中に囚われた彫像、
抜け出そうとした者の成れの果てか、
あるいはいばらの囚人を救う、王子様のなれの果てか。

見上げる、光らしきものは目を凝らしても見えない。
夜なのだろうか、遮るものが余りにも厚いせいか。
少しだけ、見上げる瞳に焦がれるような色が混ざる。
しばし、茨の壁の先を見つめていたが――

手に作ったのはただの引っかき傷だ、
場の検分が終わるまでは彼らと行動を共にするだろう*]

(364) 2012/09/10(Mon) 00時頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 00時頃


【人】 イスカ

―装置室―

――――、……

[ゆっくりと石となった男から顔を背け、
離れようと歩き出す。

アニャンに話しかけたあとのジゼルが見え、――あれ、とイスカは目を瞬かせた。]

……なんだ、
こんな状況でも、随分洒落たこと……

[イスカは呟く。
他者から見れば、ジゼルは別に、なにもかわらない。ふつうなのに、だ。]

(365) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【独】 フォルクハルト

/*

アニャンです。
アニャンです。
アニャンです。


あにょんwwwwwww

(-96) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 スティル

 取り除くにしてもこれは…相当大変だぞ?
 ある程度道具が無いと。

[義手の電源LEDは黄色。
 無理をすれば少しは使えるだろうが、フルパワーで動かせばすぐに電池切れになるだろう。]

(366) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 シノブ


[>>#12老婦人が自分を見て、お母さん、と呼ぶ。
一瞬鼻がつんとして表情が崩れそうになるのを、苦笑に押しとどめて。]

ええ、そう、水よ。飲んでちょうだい。
そうしたら、楽になるから。

[ペットボトルの蓋を外し、アニャンの方へ差し出す。必要ならば手伝うつもりで。]

(367) 2012/09/10(Mon) 00時頃

【人】 シノブ

[そして、聞こえてきた声>>353に、そちらに視線を巡らして、
>>358その声の主を確認して、ゆらりと立ち上がったイスカに声をかけたが、]

…どうしたの?

(368) 2012/09/10(Mon) 00時頃

シノブは、イスカ>>365の様子を首をかしげて、見守っている。

2012/09/10(Mon) 00時半頃


【人】 フォルクハルト

 うむ……
 だが、あちらよりは希望はある。

[ルネとスティルの意見をききつつ、指さすのは逆側。]

(369) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【人】 ケイ

じゃあ、シーツと…一応タオルも数枚持っていこうか。
何も無いよりは良いだろうし。

[一番初めに開いた棚を再び開けると、
無造作にシーツとタオルを数枚引っ掴んで抱えこむ。

そうして手に取った箱から、ボールペンを一本取り出すと
キャップを外して試し書きにと、その側面にぐるっと一度円を書く。
軌跡を描いたのを見て、再びキャップを閉じて戻した。]

ん。大丈夫だ、書けそう。
もしかしたらダメになってる奴もあるかもしれないけど
この一箱ごと持っていったら、…今のも含めて何本か当たりはあるんじゃないかな。

(370) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【人】 イスカ

―装置室―

――……いや、
その胸元の、花

[歩みより、
ゆるやかに右手でジゼルを指し示す。
そこには、花などありはしない。]

(371) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【人】 ケイ

…っと。

[閉じようとしたその棚の端に、筒状のもの。
ん、とそれを手に取ると、お目当ての懐中電灯。
…但し、それを持って振ると少しだけ軽い。 
備品であるせいか、電池は抜いてあるようだった。]

んん、あとで電池を探すというミッションが必要だな…。

[とりあえず、それも手に持つと
ジゼルがビニール袋に放り込むのを見やって、首を傾いだ。]

―― 一度戻る?
抱えたまま、調べるのも骨が折れそうだし。

(372) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【人】 フォルクハルト

 そうだな。こいつを取り払う術を戻って考えたほうがいいかもしれん。

[ルネの指の血が拭われた上着を見ながら…。]

 ――……医務室に、消毒液ぐらいあるだろう。
 用心のためだ。治療しとけ。

[そう言って、スティルに向く。]

 ああ、お前さんの腕、電源がないのか。
 それもどこかさがさにゃな……。

[そして、コートのポケットから、アーミーナイフを取り出すと、いばらの先を少し切った。
 ルネからはそんなものを持ってるのなら、といわれるかもだが、
 そしたら、お前の手が早すぎる、と言い返すだろう。]

(373) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【人】 リンネ

[ヴェルベラの声に振り返る。]

やっぱりないですよね……。

[しょんぼり顔。自分の目の届かないところにもしかしたら、なんて期待はしていたのだけども。]

[そうして、再びサウルと薬を一緒に見ながら、合間にヴェルベラをちらと盗み見る。整った表情、女性らしい体つき。]
[続いて自分の胸元へ視線を落として。]

……

[かすかな溜息。**]

(374) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【独】 シノブ

/*
ごめんね!黒髪まぎらわしいね!
でも、私はシノブです。シーノーブー!

(-97) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【人】 ジゼル

[それからレポート用紙を2冊ほど袋に入れてケイに差し出した]

 ボールペン、この中に一緒に入れたら?
 それでヴェルベラに渡せば良いと思うから。

[ビニール袋の束は持ち帰るとして、それから懐中電灯を探す。
電池の束は見つかったけれど、茶色い液体がしみ出していて使えないことがわかる。
期限が切れているかはともかく、無事な電池を1パック見つけると、ケイの方へ掲げた]

 使えるかわからないけど、電池あったわ。
 ……懐中電灯も、あったの? 電池の型が合うと良いけど。
 ん、――そうね。
 一度戻ってもいっか。

[ケイに言われて、頷く。
ふと、開けかけた棚の奥にカードケースを見つけて手に取った。
誰かの忘れ物なのか、使用済みのトランプ。服のポケットに突っ込むと、棚の蓋を閉めた]

(375) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【人】 シノブ

-装置室-

…花?

[イスカが、自分の方へ歩み寄って、胸元を指差す。
思わず胸元に手をやるが、もちろん花などはない。]

持ってないわ、花なんて。
…えーと、イスカ、さん?

[怪訝そうな表情を隠さないまま、イスカの顔をじっと見つめた。
幻覚症状…なのだろうか?]

(376) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【人】 スティル

そうだな。傷から感染症とか目も当てられない。

[そも、致死率100%の病に罹っていて、なんとか症状を抑えている現状では、
傷が膿むことくらいは些細なことかもしれないが。]

ああ。
一応体温発電装置が内蔵してあるが、
しばらく止まり過ぎててすっかりバッテリーが空でね。
そこらのコンセントじゃ電圧が足りない。

[ナイフを使う様子を見つつ、自分は何持ち込んでいたのだっけ?]

(377) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【人】 ケイ

お、サンキュ。じゃあお言葉に甘えて。

[差し出されたビニールを受け取って、その中へ箱ごと放り込む。
シーツに、タオル数枚、懐中電灯…と手に提げた袋一式。
己の持ち物を確かめるように見直して、
ふと、ジゼルから投げられた声にそちらへと視線を向ける。]

…ナイスタイミング。
型が合えば万々歳だけど、
まぁ懐中電灯に使えなくても、持っていって損ではないだろうし。

[それも持っていこうぜ、と一つ頷いた。
両手が埋まった分、扉を身体で押し開けるようにして――
後ろでジゼルが何かを見つけたのか、ポケットへつっこんだのを見やって
薄く笑ったまま、首を傾ぐ。]

何か良いの見つけた?

(378) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 00時半頃


【独】 シノブ

/*
あ、いっそ私も名前間違えて、
装置室に残ってる人全部ボケ?ってことにしても良かった!
(いや駄目だろう

(-98) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【独】 シノブ

/*
やっぱここは、サウル、さん?だったね。
うん。

(-99) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 00時半頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 00時半頃


天のお告げ(村建て人)

[老婆は水をおいしそうに飲んでにこにこしている。]

 けほ

[時折、咳をしながら。]

(#13) 2012/09/10(Mon) 00時半頃


【人】 ジゼル

[手に持つのはビニールの束と、自分が持っていたペットボトルの入った袋。それから電池]

 詳しい人なら、型が合わなくても使えるとは思うんだけどね。
 それに、液が漏れてなくても使えないかも知れないし。

 ――うん。多分、トランプ。

[と問いかけに同じように首を傾げて答える。
置いてあったのだから揃ってないかも知れないけど]

 良いの、かどうかわからないけどね。

[苦笑して、倉庫を後にする]

(379) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【独】 ケイ

/*
困った事に口調が安定しない。ぞ!!

直前の村でも思ったけど一般的な普通の男性の口調、というのが久しぶりすぎてヤバイ(
……何せ、ここ一年でまともにやった男性ロールが英霊だったり英霊だったり(

…うん、そりゃ思い出せないわ…orz

(-100) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

【人】 フォルクハルト

>>377

 まぁ、ここは患者ばかりだから、非感染者に移る、なんてことはないだろうが。
 それでも、このいばらも未知のものかもだしな。

[この中にメデューサにかかっていないものがいるとはまさや思ってはいない。]

 そうか。
 だが、電気はとおっているんだ、何かした方法はみつかるだろう。

[そんな楽観的なことを言いながら、引き返すべく踵を返す。
 もし、ルネがついてこないといっても、その肩を押すだろう。]

(380) 2012/09/10(Mon) 00時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 01時頃


【人】 フォルクハルト

 しかし、不躾ですまないが、詮索好きでね。
 その腕はどうしたんだ?

[元の方向を見つつ、スティルには単刀直入にきいた。
 そこらへん、デリカシーなどというものは刑事にはあまり存在しない。させない。]

(381) 2012/09/10(Mon) 01時頃

【人】 イスカ

―装置室―

――――、……?

[怪訝そうな顔をするのはイスカもだった。]

ああ、イスカ、だ。
……見えてない、のか?
いや……

[考えるように言葉を切る。
思うことは、ひとつ。
まず自分を疑うこと]

……ジゼル、でいいか?
おれの首輪、……数字、いくつと書いてある?

[ジゼルの側、白い首もとを晒し指差す。]

(382) 2012/09/10(Mon) 01時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 01時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 01時頃


【人】 ケイ

…へぇ、型が違っても使えるんだ??
俺はそこまで詳しくないからな…。
誰かに聞いてみたら判るかも。

[使えるといいな、と笑いながら背で扉を押し開けたまま。
ジゼルが通ると、ようやく扉から体を離して後を追う。
パタンと閉じる軽い音が背後で響くのを聞きながら、
トランプ、と返ってきた答えに小さく笑った。]

何か、あれだね。
そんなお気楽なモノじゃないって解ってはいるんだけど。
サークルの合宿みたいだ。

(383) 2012/09/10(Mon) 01時頃

【人】 スティル

[うなづいて戻りながら、不躾な質問にちらりとそちらを見た。]

…あぁ、これか?確か演習中の暴発事故だ。
腕一本で済んでラッキーだったよ。

[高度な機械化義肢は民生品ではなく、それなりにカスタマイズされた当時最新鋭の物。
技術革新の為のプロトタイプでもあるけれど。]

(384) 2012/09/10(Mon) 01時頃

【人】 シノブ

-装置室-

………?

[見えてないのか?と聞かれて、もう一度。自分の胸を見下ろすが、
当然ながら、何もなく。名前を呼ばれて、さらに眉をしかめる羽目になる。]

…違うわ。私はシノブよ。

[若い子と間違えられて光栄、なんて自虐ネタをかます気にはなれなくて、
ただ小さく息を吐いた。でも、もしかして彼にはジゼルに見えているのだろうか、
なんて疑問もわいてきたが、取り急ぎ質問に答えることにして、
彼が新たに指し示す首のベルト、よく見えるように近づいて、]

…4、だわ。

[無邪気に笑いながら、水を飲んでいる彼女よりもずっと小さな数値。
けれども0ではない。
アニャンの咳をききながら、イスカの顔をじっと見つめた**]

(385) 2012/09/10(Mon) 01時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 01時頃


【人】 フォルクハルト

>>384

 演習?

[その単語に何かこう、スティルに漂う雰囲気に納得した。]

 なるほど、
 そうか、いや、すまなかった。

[短く納得したことを告げた。
 ただ、軍人がいることには、心強さと、一抹の不安を覚えながら。]

 電源がどうにかなるように俺も気がけよう。
 何か手がいるときはいうといい。

[立派なガタイは、刑事やってたことはあり、見た目だけではない。]

(386) 2012/09/10(Mon) 01時頃

【人】 ソル

[廊下を進み、座り込む姿を見れば、まず頭をよぎったのは
やはり、装置から出れば症状は進むのか、ということ。
顔をあげた男の首、バンドの示す数値はまだ――まだ、さほどではなかった]

 子供も年寄りも 等しく目覚めている
 ………残り時間は等しいのかもしれんがな

[少なくとも、二人とも自分よりは若い。
ため息をつく男をその場に残し、廊下の先を見ようと一度ルネの後を追った。

そうして、つきあたれば
………ため息をつき、すぐに来た道を戻った]

(387) 2012/09/10(Mon) 01時頃

【人】 ジゼル

 型は基本的には容量が一番の差だったと思うから。
 4本電池が必要なラジオを2本だけで聞いたりとか。

[二番目に大きいサイズの筈だけれど。袋に入れた電池とケイが見つけた懐中電灯を交互に見る。
小さいものは大きいものに使えるけど、大きいものは懐中電灯を分解しないと使えないかも知れない]

 ……ありがとう。

[扉を開けていてくれたらしいケイにお礼を言うと、その後の言葉に一度きょとんとして]

 そうね。年齢だってばらばらだし、状況的に切羽詰まってるけど。
 みんなで協力していろいろやるのは、そうかも知れない。

[ふ、と笑う。
装置のある部屋に向けて歩き出そうとして、ふと知らない顔を見つけた。>>174
座り込んだ姿はまだ若く見える。
何処か近寄りがたい空気を感じて、視線だけを向けておいた。
ルネやフォルクハルトが会ってはいるのだろうから、後で尋ねてみようと思う]

(388) 2012/09/10(Mon) 01時頃

【人】 ルイス

[暫く回りと共に探索を続けた。
だけど、個人的には何も見つけることは出来なかった]

あー、何もなさそうだから先に戻るわー。

[一声だけ回りにかけて装置室へと戻る事にした。
よく考えたら自分はおきただけでちゃんと確認をしてなかったから]

(389) 2012/09/10(Mon) 01時半頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 01時半頃


【人】 ソル

[階段は塞がれている。
壁にもたれていた男はまだいたか。
特に話しかけることもなくその前を通り過ぎ

装置室の前、廊下で壁に凭れ――患者服が苔から水分をすいとっていく――暫し考えていた。

反対側へ向かった連中は、出口を見つけただろうか。
壁を覆う苔をはらえば新たな扉が見つかるかもしれない。
俯いていた顔をあげれば、肩にかかる程度の髪が首筋をくすぐっていった。
邪魔だ、と思ったが、切り取ってしまう勇気はまだなかった]

(390) 2012/09/10(Mon) 01時半頃

【人】 ケイ

へぇ、そうなんだ。
じゃあ、電池自体に問題がなければ使えそうだな。

[初耳、と意外そうに眼を僅かに見開きながら。
お礼の言葉には、どういたしまして。と小さく笑って返す。
尤も、お礼を求めている訳ではないし、
例えばそのままスルーされていても気にも留めないのだが。]

流石に暢気な事を言ってる自覚はあるよ。
…でもこう、沢山の人と同じ環境下で何かをやるって
あんまり、機会としてはないからさ。

[小さく笑った様子に、けらと小さく喉を鳴らして。
あ、と慌てたように一応内緒な、と一言付け加えた。
大丈夫な人は気にしないだろうが、流石に状況が状況だ。
何を暢気な、と怒られる可能性だってある。]

(391) 2012/09/10(Mon) 01時半頃

【人】 イスカ

―装置室>>385

―――、

[イスカはぱちり、とひとつ瞬く。]

シノブ。

[確かめるようにひとつ呼ぶ。
アジアの小国を思い起こす響き。]

そう、か。ああ、すまない――――…… 間違って、覚えてた。

[片目を押さえてから、ずらすように離す。
ぼやけた視界、焦点が合うのに時間がかかる。]

4。

[数字。顕著な症状がでるような値ではなかった。
―――では、何故。
怪訝そうなシノブを置いて、イスカは思案に沈む。アニャンの方を見た。
先程まで気づかなかった、髪にさした花。]

(392) 2012/09/10(Mon) 01時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 01時半頃


【人】 スティル

 ん。
 まぁ、今はただの予備役だ。
 それに、しばらく動いてないからすっかり鈍ってるしね。

[謝罪をサラリと受け流して、並んで歩く。]

 使えそうなのが見つかったら、知らせてくれると有難い。

(393) 2012/09/10(Mon) 01時半頃

【人】 ジゼル

 私も、大学のサークルで旅行したのが最後、かも。
 働き出して一年目でこんな病気になっちゃったけど。

 ……そうね。
 みんなの性格なんてまだわからないけど、気にする人は、そうかも。

[内緒だという言葉に小さく頷いた。
ルネ辺りは気にするんじゃないかな、と思いながら、足は装置の部屋の方へ。
近くまで行くと、座り込んだソルの姿]

 疲れたの?
 それとも考え事?

[部屋に入る前に声をかける]

(394) 2012/09/10(Mon) 01時半頃

イスカは、今度こそ、はっきり眉を寄せた。

2012/09/10(Mon) 01時半頃


【人】 ケイ


――…あれ、レイ?

[まだ座りこんでいるらしい影が、
見覚えある相手と気付いてはたと瞬いた。

先程も少々疲れている様な素振りではあった。
何か体調が優れないのか――と手助けをしようにも
尤も、不興を買っている(と思っている)相手に
…しかも今は両手がふさがっている状態。
大丈夫か、と思えど一先ずはそこを通り過ぎてゆく。
あとで、また様子を改めて見に来ようと決意して。

ふと、装置室の目前に凭れかかっている男の姿。
それを確認すると同時、ジゼルが声を掛けていた。]

(395) 2012/09/10(Mon) 01時半頃

【人】 ジゼル

[まだ、装置室に辿り着く前。座り込んでいた男、多分私よりも年下に見える彼を、知っているらしい。ケイの方を見上げた]

 知ってるの?
 多分彼、ずっと部屋にはいなかったはずよね。
 最初に出て行った、のかな。

[ルネやフォルクハルトに聞く手間が省けた、と。
正直なところ、なんだか聞くのは癪でもあったから少しだけ良かったと思う]

(396) 2012/09/10(Mon) 01時半頃

【人】 ソル

 ん ああ…
 ……これからどうすべきか と

[袋を持つ二人。考えるよりも先に動くべきか。
わかっていても、先(未来)を確信できないと、重い腰は動かなかったか]

 何か見つかったか

[立ち上がり、髪をまとめるように握り
結局そのまま、流したままにした]

(397) 2012/09/10(Mon) 01時半頃

【人】 ジゼル

 どうするべきか、なんて。
 選択肢はそんなに多くないと思うんだけど……。

 うん、そうね。備品倉庫があったの。
 タオルもいくつかあるわ。部屋の中は寒いから、アニョンさんにシーツを持ってきたの。彼女歩くのは辛そうだったし。

[自分が抱えてるわけではなかったけどそう言って、ケイの方を見た]

(398) 2012/09/10(Mon) 02時頃

【人】 ケイ

ああ、うん。
非常ベルが鳴る前に、偶然会って。…最初に起きた、らしいよ?
俺と会ったのが最初で、緑のランプがついているのを全部数えたって言ってたし。

[ジゼルの問いに、別に伏せる事でも無い。
とつとつと知っている顔だという事を伝える。]

ああ、一応。
肉と、食堂と、倉庫と。ガスは…多分使える。
…倉庫側の階段が、瓦礫で崩れてて――…っていうのは
ソルさんも、もう知ってるかな。

[ジゼルの答えに補足するように己も答える。
手に持ったシーツやタオルを掲げながら、僅かに首を傾いだ。]

…他に何か、必要なものとかあった?

(399) 2012/09/10(Mon) 02時頃

【人】 ジゼル

 ……変な人。

[緑のランプを全部数えた、と言う辺りにそんな感想を抱いた]

 他の人には興味なかったのかな。
 こっちに戻るつもりあんまりなさそうに見えるから。

[廊下の向こうを眺める。まだ座っていたろうか。
ケイの補足にそう言えばそうか、と伝えることがまだあったことを思いだして。でも、表情にはださない]

 食堂には食器もあるとは思うけど、多分必要ない、よね。
 肉は冷凍されてたから食べられると思う。今、解凍してるわ。

(400) 2012/09/10(Mon) 02時頃

【人】 ソル

 ああ――
 そうだな

 生きるべきか死ぬべきか…なんて気取るつもりはさすがにないが

[つまらない冗句に自嘲の笑みを浮かべ、ケイには呼び捨てでいい、と軽く首を振った]

 理由がなければ生きるのも難しくてね
 まあいい
 …物資があれば暫く生きることはできるだろう

[二人が知らせてくれることに頷いて、何も返せるものがないことに気づく]

 あっち側に行こうか と思った所だ
 機関室というか
 コントロールルームみたいな所を探しているんだが…

(401) 2012/09/10(Mon) 02時頃

【人】 スティル

[廊下にたむろってる一団と合流したら、]

ああ、誰か手ぇ空いてない?
ルネがちょっと負傷った。

[片手じゃ多分うまく手当してやれないから、
誰かに頼むつもり]

(402) 2012/09/10(Mon) 02時頃

【人】 ジゼル

 生きるのに必要な理由、か。
 普通なら、もう一度あの人に会いたいとか、生を全うしたいとか、そういうのになるんだろうけど。

[ソルの言葉に、自身のことを思い返す。
生きたい理由。
考えても、明確な理由なんてなかった。
それでも、死にたくないと思う]

 あっち側……?
 廊下の奥?
 コントロールルームがあるとしたら、上の階とか?
 この階にだってまだ行ってない場所はあるけど。

 あの大きな扉が開けばな。

[ここに最初に来たときに使われた扉。
今は固く締まっている]

(403) 2012/09/10(Mon) 02時頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 02時頃


【人】 ジゼル

[廊下の奥から、調べていたらしいスティル達が戻ってきた]

 手? 負傷? 何したの?

[それなら医務室の方が良い。
その前に傷口を洗った方が良いだろうか。考えながら]

 でも、どうしてそんな怪我。

[赤い色が目に入って、思わず目を逸らした]

(404) 2012/09/10(Mon) 02時頃

【人】 ケイ

興味がない、というよりは…
もしかしたら人付き合いは不得手なのかもね。

[ジゼルの言葉に小さく笑う。
…大勢と付き合いがしたいかどうかは、人それぞれだ。]

さっきも普通に話していただけなんだけど、
…何か気に障る事でもしたのか、不興を買ったらしい。

[ちょっと睨まれたな。と思い出すように。
まぁ、自分もそれはあんまり気にしている訳ではないけれど。]

(405) 2012/09/10(Mon) 02時半頃

【人】 ケイ

それでいいなら、じゃあそう呼ばせて貰うよ。

[呼び捨てでいい、というソルの言葉に一つ頷いて。
理由がなければ、生きるのも難しい。
その言葉に、少しだけ黙り込んだ。
まるで――自分の事の様だと思いはすれど
…理解を示していいものか。 それすら、判らない。]

コントロールルーム…。
この階にあるとすれば、反対側だろうけど。
ジゼルの言うとおり、上にある可能性は高そうだね。

――何か、考えてる事でも?

(406) 2012/09/10(Mon) 02時半頃

【人】 ソル

 いや …ないなそういうのは
 死にたいわけではないが

 ……なんでもない

[もう一度首を振ったところで、目指す先から影がふたつ、みっつ]

 手はあいている
 医務室ならあっちだ

[少し先、光の漏れる扉を指し]

 で そっちはどうだった

[まずは探索の首尾を、と*問いかけた*]

(407) 2012/09/10(Mon) 02時半頃

【人】 ソル

 サウルが探していた

 すべきことがあるという顔をしていたから な

[ケイにはそう返す。
実際それだけだった。

まだ、何もかも
探している途中だ**]]

(408) 2012/09/10(Mon) 02時半頃

【人】 ケイ

[と、やってきたスティルの言葉に、ぱちりと瞬く。]

わかった、手を貸すからちょっと待って。
荷物置いてくるよ。傷って深そう?

[一先ず、傷の程度は判らないが
万が一の為にタオルは持って行った方が良さそうだと思いながら
少しだけ慌ただしく、装置室の扉を開ける。]

つーか、何で怪我したんだ。
瓦礫が崩れてきたとか?

(409) 2012/09/10(Mon) 02時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 02時半頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 02時半頃


【人】 スティル

 あぁ、あっちは…

 茨の蔦で閉ざされてた。

[それで、探索の首尾と怪我の理由の回答になるだろう。]

 まるで、お伽話みたいだな。
 尤も俺らは…キスされる前に目覚めちまったらしいが。

(410) 2012/09/10(Mon) 02時半頃

【独】 ケイ

/*
…ソル赤かなぁ。

いや。
なんとなく。

ちなみに俺の役職当てスキルレベルは絶望的である。

(-101) 2012/09/10(Mon) 02時半頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 02時半頃


スティルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 02時半頃


【人】 ケイ

ああ、成る程。
そういえば、医務室行くって言ってたけど――

[サウルが、というソルの言葉に納得したように一つ頷いた。
扉を開けた先に、その相手がまだ見当たらない様子に
まだ戻ってきてないのかな、と思いながら。]

――茨? 茨って、あの…
眠れる森の、ってヤツに出てくる?

…また、何でこんな所に。 

[それ以外に、茨とつくモノを当然知らない。
――王子様にキスされずに済んで、良かったのか悪かったのか。
そんな冗談のような事を本気で考えながら
一先ず手にしていた荷物を近くの棚へ置いて、
タオルを一、二枚、引っ掴む。]

程度にもよるけど止血して、あとは医務室へ行こう。
そうしたら、まともな対処も出来そうだし。

(411) 2012/09/10(Mon) 02時半頃

【独】 ケイ

/*
懐中電灯(電池無し)
シーツ、タオル数枚
ヴェルベラ用筆記セット   持ち物これだっけ。

どうしよう。ソルに任せた方がいいかもしれなかった。
もういっそ誘うべきか。ナンパか。
――でもすると手当要員は一人で良いし
手持無沙汰になってしまう可能性が。  かのうせいが。

(-102) 2012/09/10(Mon) 03時頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 03時頃


【人】 ケイ

…えーと、じゃあ手当の方は…ソル、 に頼んでいい?かな。

[男も空いているのであれば、と少しだけ考えて。
呼び捨てで良いと言われたからそうはしてみたが
慣れないそれに少しだけ言い澱みつつ問いを向ける。

……目前の男から、智的な空気が滲んでいたので
どうせ手当てをするなら、己よりも
少しでも心得がある人に任せた方が良いだろうと
微妙に見た目の偏見に基づいた理由もあったりしたが、それはさて置き。

幾つかの影が見えた辺り、どうやら当人たちだと理解する。]

おーい、傷、大丈夫かー?

[少し離れた場所から声を投げつつ、
届く距離になれば手にしたタオルを相手へと投げようと。
茨っていうと、引っ掻き傷…だろうから深くはないだろうが
この場所が場所だけに、化膿すると大事になりそうでもあった。]

(412) 2012/09/10(Mon) 03時頃

【人】 ケイ

[そうして、先程置いた荷物の中から
先程倉庫から見つけてきたボールペンと
レポート用紙が入ったビニール袋を持ち出してくる。

何れにせよ、サウルがこの場に居ないのであれば
まだ医務室にいる可能性があるし、
そして恐らくヴェラベラも一緒に行動しているのだろう。

欲しがっていた、と言う事ならば、
早めに渡せるならその方がと、思っての事。
…どうやら、何れにせよ青年も医務室へ向かうつもりの模様**]

(413) 2012/09/10(Mon) 03時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 03時半頃


【独】 シノブ

/*
メモメモ

イスカ>>392

(-103) 2012/09/10(Mon) 06時頃

【人】 シノブ

- 装置室>>392 -

ーええ、そうよ。

[イスカに改めて名前を呼ばれたので、返事をした。]

いいの、気にしないで。
初対面で一度に自己紹介だったから、覚えられなくても不思議じゃないわ。病気で、たぶん長い間眠っていたしね。

[神妙に謝る様子に、自分なりにフォローを試みたが、上手くいった気がしない。]

…どんな花が見えたの?今も見える?

体調が悪いなら、また横になるなり、座るなりした方がいいかも。
[イスカがそのまま思案にふけるのを、落ち着かない様子で見守り、他に誰かいれば救いを求めるような視線を送っただろう*]

(414) 2012/09/10(Mon) 06時半頃

【削除】 シノブ

- 装置室>>392 -

ーええ、そうよ。

[イスカに改めて名前を呼ばれたので、返事をした。]

いいの、気にしないで。
初対面で一度に自己紹介だったから、覚えられなくても不思議じゃないわ。病気で、たぶん長い間眠っていたしね。

[神妙に謝る様子に、自分なりにフォローを試みたが、上手くいった気がしない。]

…どんな花が見えたの?今も見える?

体調が悪いなら、また横になるなり、座るなりした方がいいかも。
[イスカがそのまま思案にふけるのを、落ち着かない様子で見守り、他に誰かいれば救いを求めるような視線を送っただろう*]

2012/09/10(Mon) 06時半頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 07時頃


【人】 ジゼル

 得手不得手は、わからなくもないけど。

[そんな問題でもない場所の気がする]

 不興? ケイって人当たりがよく見るのに。でも、あの人若く見えるし、そんな年頃なのかも。
 反抗心を抱きやすい年頃?

[ケイはそんなに気にしているわけでもないらしい。
見上げると、そのベルトについたチップに小さく数字が見えた。
その数字の意味はわかる。
そっと目を伏せたのは、装置から出るのを手伝ったときに、見えたアニャンの数値を思い出したから]

(415) 2012/09/10(Mon) 07時頃

【人】 ジゼル

[荷物を置く、と言うケイが装置のある部屋の扉を開ける。
その後から中へと入った。
後ろから聞こえる、スティルの話]

 いばらの、蔦?
 ここの天井あたりにも張ってるの、いばらなんだ。

[別の種類もあり得るだろうけど、階段に張り出しているのなら、天井に張っていても不思議じゃない]

 勝手に繁殖するのもおかしい話だから……誰かの持ち込んだものが異常繁殖した、とか?

[繁殖しやすい気候だったのか、よくわからないけど。
荷物を置いてタオルを掴んだケイへ]

 私は、ここにいるわ。
 そんなに何人も治療にいらないでしょう?

(416) 2012/09/10(Mon) 07時頃

【人】 ジゼル

[そう言うと、ケイが下ろしたシーツを手に、アニャンのところへと持って行く。座った彼女は以前に見たときよりも儚んで見えた]

 アニャンさん、ここは寒いだろうから、これ、膝にかけていて。
 それから、ビニール袋があったから、荷物がある人はそれに入れて運ぶと良いわ。

[辺りに声をかけて。ふと見ると食糧庫から運んできたらしいペットボトルの山。運ぶのが大変だっただろうな、とぼんやり浮かんで。
身体を休めようと、自分が入っていた装置まで歩く。
持ち込んだものは何もない。
この古城まで持ってきた荷物は着ていた服とハンカチや手鏡なんかの小物が入ったバッグだけ。
それも処分されているのだろうか。
装置の中に腰を下ろすと、息をついた]

(417) 2012/09/10(Mon) 07時半頃

【人】 フォルクハルト

[戻っていると、ルネの件をスティルがケイらに告げる。
 大仰に手当を言い出すのを見れば、自分のことじゃないが、止血を言うほどそんなに大きな傷でもないぞ、とぼそっと漏らしたが、]

 まぁ、消毒ぐらいはしてたらどうだ。
 人の好意は素直に受けとくものだ。

[うんうんと頷いて、医務室に連行されるであろうルネを見送る。
 いや、されないかもしれないけど。]

(418) 2012/09/10(Mon) 07時半頃

【人】 フォルクハルト

[しかし、何やら荷物を抱えて、いそいそと睡眠室に戻っていくケイやジゼルも見送った。]

 なにか、異様に人のいい連中だな、

[まだ、横にスティルはいただろうか。]

(419) 2012/09/10(Mon) 07時半頃

【人】 ジゼル

[かつん、と小さな音を立てたのはポケットに入れたトランプのケース。
取り出して、さらに中のカードをマットの上に広げた]

 ……全部揃ってはいるみたい?
 ジョーカーは、一枚か。

[普通トランプのセットにはジョーカー2枚くらいはいっていたと思うのだけど。
小さな弓矢を持ったインプ(小悪魔)の姿が描かれている。
不意に思い出して、ジョーカーを抜き出したままのカードを裏に並べ始める。
小さい頃によくやった占いの一つ。
最後に残った二枚のカードを表を向かせて不思議に思った]

 ……揃ってると思ったのに。2枚足りないわ。

[張り付いているのかと思ってトランプを*調べ始めた*]

(420) 2012/09/10(Mon) 07時半頃

【独】 ジゼル

/*
インプは自分で残った二枚が矢を刺す対象です

誰に刺すのか迷うぅ。
それほど強い関係性がみんなにあるわけではないので、ランダムでも良いかなと思っている。

(-104) 2012/09/10(Mon) 07時半頃

【独】 ジゼル

/*
113残った二枚

(-105) 2012/09/10(Mon) 07時半頃

イスカは、今度こそ、はっきり眉を寄せた。

2012/09/10(Mon) 07時半頃


【独】 ジゼル

/*
11と3なのか1と13なのかよくわからない

(-106) 2012/09/10(Mon) 07時半頃

【独】 ジゼル

/*
さてどうしようか。
611
が出た数字。41でマーク。
1スペード2ダイヤ3クラブ4ハート

(-107) 2012/09/10(Mon) 07時半頃

【独】 ジゼル

/*
6のハートと11のスペードか。
男の11人目と思ったけど男11人いなかったわ…女も6人いないけど。

カードの数字はそれとして誰かは又考えよう

(-108) 2012/09/10(Mon) 07時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 07時半頃


【独】 ケイ

/*
おはようございますねむい。


…ねむい。

(大事な事なので二度。)

ジゼルは占い師か。
…もう占われてるといいのに!(

(-109) 2012/09/10(Mon) 07時半頃

【独】 フォルクハルト

/*
ジャッキーそこか。

(-110) 2012/09/10(Mon) 08時頃

【人】 イスカ

―装置室>>414
[彼女なりのフォローであるらしい。
ゆるやかに頷いてから、
しかし心ここにあらずの様子で己の体を見下ろす。
覚えのないものが、心臓のすこし横にあった。]

――――、……いばら の、
花、だな。

[シノブの不安げな様子に頓着することもなく、口にする。
そのまま、自分の胸に咲く“それ”を、指先でなぞるように触れた。現実味の薄い手応え。]

だが、……棘がない

[皆が皆そうなのかは分からないが―――と、呟く。]

(421) 2012/09/10(Mon) 08時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 08時頃


【人】 イスカ

幻覚か……
聞いたこともない、な ……

[自己分析は淡々としていた。
それから、皮肉げに笑みを浮かべる。]

まあ、べつに……
大したことじゃない。
症状、に したって
無害みたいだし、な。

[と、口にはしてみる。]

――――、……

[それから一度、近くの棺に視線を向ける。
いのち失せた石像の胸に、いばらの花は見えなかった。]

(422) 2012/09/10(Mon) 08時頃

【独】 ケイ

イスカ霊能者?

とも思ったが
逆の可能性もありました。

頑張れ俺の役職理解スキル…。

(-111) 2012/09/10(Mon) 08時頃

【人】 フォルクハルト

― 冷凍睡眠装置室 ―

[スティルがいれば、共にコールドスリープルームにへと戻る。
 最初に見えたのは、何か、遺体とは違う、本来の意味での仏のようにみえるアニャンの姿だった。]

 ご婦人は……?

[訊ねようと、比較的近くにいたシノブとイスカに向くが、
 何か話をしているらしい。]

(423) 2012/09/10(Mon) 08時半頃

【人】 フォルクハルト

 どうした?具合が悪いのか?

[とくにイスカが何やらそわそわしているようで、
 自分の胸に手を当てている様子に首をかしげた。]

(424) 2012/09/10(Mon) 08時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 08時半頃


【人】 ルイス

―装置室―
[周りの会話をただ見ていることしか出来なかった。
あるいは、最初の無理な空元気の反動だったのかもしれない]

ま、確かにいっぺんに名前は覚えられないよなぁー。

[>>385 >>392のやり取りをみて頷く]

ふーん、いばらの花ね~?
なんなんだろうな、それ、幻覚だったらこえーけどな。

[やり取りを聞きつつ、感想をこぼす]

(425) 2012/09/10(Mon) 08時半頃

フォルクハルトは、ルイスを見て、非常ベルを見た。つい連想するらしい。

2012/09/10(Mon) 08時半頃


ルイスは、フォルクハルトの視線には、不思議そうな表情を浮かべた。

2012/09/10(Mon) 09時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 09時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 09時頃


フォルクハルトは、赤いとあかいとか、単純な思考でした。

2012/09/10(Mon) 09時頃


【人】 フォルクハルト

[そこにオレンジ髪のにこやかな笑みを浮かべた男も見かければ、
 そいつは力がありそうだとちょっと踏む。]

 ああ、ええと、ルイス、だっけ。
 あっちの階段はな、瓦礫はないんだが、茨がびっしり生えてるんだ。
 植物を撤去する方法、思いつくか?

[きいてみる、
 もしかしたら、こういうタイプはひらめきが高そうかとも思い…。]

(426) 2012/09/10(Mon) 09時頃

【人】 ルイス

ガス生きてそうなら燃やせば?
触って怪我したなら触れずに処理した方がいんじゃね?

あー、でもガスというか火を運ぶ方法がないか?

[思いついた事をそのまま話してみた]

(427) 2012/09/10(Mon) 09時頃

【人】 フォルクハルト

 ガスとか、燃やすとか、煙が充満してそれこそみんなお陀仏になるかもしれんぞ。
 問題はここが閉ざされた空間であることだからな。

[でも、考え込む。
 いざとなればいちかばちかそうするしかないのか。]

 こういうとき、神様はどっかいっちまうんだよなぁ。

[イスカを見たのは、そのロザリオを見たようなものだった。]

(428) 2012/09/10(Mon) 09時頃

【人】 イスカ

―装置室>>424
[声がした。
思案から意識を浮上させる]

ああ、……

[見るのは、フォルクハルトの胸元。
やはり、いばらの花。
ルイス――陽気な男にも、やはり]

(429) 2012/09/10(Mon) 09時頃

【人】 ルイス

言われて未りゃそうだな。
あっ!! その装置に逃げてりゃ良いんじゃね!?

[カプセルを指差してみた。
煙ぐらいなら余裕で遮断してくれそうだと思った]

神様ねー、こういうときというか、元々いなくね?
助けてくれるなら、そもそも俺たちこんなところにいないって。

[そう、神様が助けてくれるなら。
こんなところに集る原因になった病気などないはずだから]

(430) 2012/09/10(Mon) 09時半頃

【人】 フォルクハルト

 今、こうやって息吸えてることにって……。

[燃やして酸素を消費してしまったらどうすんだ、と言うかわりに、はたりと気が付く。]

 そうか、地下でこんだけ問題なく息すえてるってことは通気口があるってことだよな。

[天井を見上げた。]

(431) 2012/09/10(Mon) 09時半頃

フォルクハルトは、イスカがぼんやりしている様子に眉を寄せる。

2012/09/10(Mon) 09時半頃


【人】 イスカ

……幻覚、か。
コールドスリープの副作用、……とかな?

[ルイスのほうを見て、謂った。
胸から指を少しずらす。
ロザリオが揺れた。

 他のものの ばら に――棘は、あるのだろうか?
 それとも己だけ棘を感じないのか。

なぜかひどく気になって、しばらくは二人の会話を聞いているだけだったが]

…――ああ、そうか。
道、ふさがってるのか。
やっぱり、――誰も、いない?

(432) 2012/09/10(Mon) 09時半頃

【人】 ルイス

コールドスリープの副作用ねぇ。
そしたら全員に出るんじゃね??
とおもったけど、個人差があるかー。

道は全部ふさがってるみたいだなぁ?

[自分で全部見たわけではない。
だから説明を求めるかのようにフォルクハルトに視線を向けた]

人はどうだろうな、ベルを鳴らしてもだれも来なかったからなー。
案外、監視員がサボってて気づかなかっただけかも知れねーけど!!

(433) 2012/09/10(Mon) 09時半頃

【人】 イスカ

[怪訝そうな視線に気づかず、そのまま話す。
緩やかに見上げた天井にも蔓延る蔦]

――ああ、通気孔か、……
なるほど、どこもかしこも塞がってたと、……そういうわけだ

[シニカルな笑みはそのままに、推測を口にした。]

本当に
墓場じゃないか……

[小さな呟き。]

(434) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 フォルクハルト

[副作用という言葉をきいて、なお、顔をしかめた。
 自分は何もなく、ちょっとだるいくらいでほぼ正常に近い。
 だが、そうじゃないものもあきらかにいる。

 なお、今の事態をどうにかしなくてはと思った。]

 とにかく、具合が悪いなら、無理するな。

[イスカにはそう不機嫌そうな太い声をかけた。
 それからルイスを向き、監視員のさぼりには、頬をヒクつかせる。]

 そんな監視員だとわかったら、
 ただじゃおかねぇぞ。

[そのあとつい、下品なことを言いそうになって、一応抑える。]

(435) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 ルイス

通気口なぁ、あんたは通れなさそうだなぁ。

[フォルクハルトは大柄でとてもじゃないが通れそうには見えなかった]

んー、女の子とか女性がいたけど、
男として、任せるのはどうよ??

まぁ、人が通れるかは、わかんねーけどさー。

(436) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 フォルクハルト

 ――……俺は通れん。
 確かに通れるサイズの通気口であるかどうかも謎だしな。

[女の子とか女性……の言葉には黙り込む。]

(437) 2012/09/10(Mon) 10時頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 10時頃


フォルクハルトは、どうしようか思案中。**

2012/09/10(Mon) 10時頃


ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 10時頃


【人】 サウル

──回想、冷凍睡眠装置室──



 …、ぇ、っと、

[老婦人のおっとりとした表情を窺うように見やり、
>>280 自分から話しかけた癖に、
イスカから、返される声に微かに言い淀む。]

 …、

[薄く上げられる口元に、僅かに眉を寄せるも、
とんとん。と、軽く首元のバンドを示して動かされる指先に
其方の方へと意識を向けるように、目線を向けた。]

(438) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 サウル

[>>263 小さく聞いた自分の言葉に、広めたくない話を擦るように低められた声>>280。眉間の皺を緩めて、真顔に近い表情でイスカの藍色の瞳を見返す。]


 石像──の、首?

[言われ、つ、と視線を下ろす先は、
石の塊になった人の姿。]

(439) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 イスカ

個人差。……まあ、……そうだ な。

[フォルクハルトにちらと視線を向ける。]

いや、……動けるし、大丈夫だろう。
そも、数値は低いんだ。
だから――

[だから、余計おかしい、
などとと謂えば薮蛇だ。口を噤む。
時折ぶれる視界についても、黙っていた。]

(440) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 サウル

[透明な硝子質の蓋いの中で、眠りについた物言わぬ
──人間だったものの首へと、紺青色の視線を向ける。]

 …

[よくよくそのかたちを注視すれば、その首には、
己の首へと巻きつくものが存在していない。

ぱち。と、瞬いて、その隣へも視線を移すが、
その出来すぎた石像の首にも、
──やはり、バンドは巻かれてはいなかった。]

(441) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 サウル




 …、…。…どう、……

[いうことなのか。と、思考を纏めるように微かな声が唇から漏れるも、その先の思考の片鱗が言葉になる事はないまま。]


 ……。

[どこか幼還りをしたような老女の声に、
>>#11 黙って、口を噤んだ。]

(442) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 サウル


 ───。

[黙ったまま、意味を把握するように、眉を寄せる。
と、つと。ぺたりと足音が隣に並ぶのに顔を上げた。]

 …? ヴェル、ベラさん?

[暫しの間、>>305 イスカの様子と、
夢でも見ているような老女の言葉に耳を傾けても居たが、
>>290>>303 くん。と、袖を引かれるのに
紺青色の瞳は、そちらの方へと振り向いた。]


 …、

[>>303 尋ねかける言葉に、紺青色が深緋へと
短い間、黙ったまま置かれ]

(443) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 サウル


 …、

[ちら。と、一度、アニャンと、
──イスカの青い髪を見やってから]



 …ん。…僕は、 医務室に、行くよ。

[ほんの少し目を伏せて、どうするか。と、
そう尋ねた深緋色の目に、自分の分の意思だけを伝える。


>>305 イスカが隣へと声をかけて、ヴェルベラが首を横にふる様子を見やってから、老女とイスカ二人へ、ぺこりと頭をぎこちなく下げ、医務室へ向けて、歩いていった。]

(444) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 サウル

──回想、医務室前、廊下──

[緑の光が注ぐ通路を、ヴェルベラと連れ立って歩く。
上を見上げて、それから、壁の様子を見やり]

 …、

[斜め前方で、薄紅色と草色のふわふわとした髪が揺れるのに、少し視線を長く置いた。]


 …、……。

[医務室に行く、と告げてからさしたる会話も無いまま、
それでもつかずはなれずに連れ立って歩いている。]

(445) 2012/09/10(Mon) 10時頃

サウルは、青味の掛かる軟らかい前髪に、手をやった。

2012/09/10(Mon) 10時頃


【人】 サウル

[目元を隠すように長く伸ばされた前髪の下から、
そっとヴェルベラの背中を窺う。]


 ……──、…。

[少しだけ顎を引いて、自分の青い前髪を見た。]

(446) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【独】 サウル



 …、……。

[何か、強制するような言葉を言わないままでも、
蔓草模様の彼女は、どういうわけだか、
まるで、後をついてくるようにみえる。]

(-112) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【独】 サウル

[──彼女が、どういう心算なのだかは、
よく、わからない。]

 …

[よく、わからないけれど。]

 …、…。

[少しだけ自分の髪色と、
彼女の足元を見やり、眉を寄せる。

ちり。と前髪を指の間で擦り合わせて、
──そうっと、細く息を吐いた。]

(-113) 2012/09/10(Mon) 10時頃

サウルは、前方から歩いてくる姿に顔を上げた。

2012/09/10(Mon) 10時頃


【人】 サウル

[>>309 前方、向かおうとしていた廊下の先に小さな人影が見える。軽い足音が、跳ねるように近づいてくるのに、前髪から手を下ろして、少し俯けていた顔を上げる。]


 ──あ。 …うん。

[リンネ、と名乗っていた少女が、
薬を見にきたんですか? と尋ねる声に、
そうだ。と答える。]

(447) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 サウル


 ……。

[緑のライトが照らす廊下で、薄紅と草色の髪が揺らされるのを見やる。>>314 微かに緩む表情を横目に見て、笑むでもなく少し斜め下に視線を俯ける。足元の鈴へと視線を投げて、ほんの僅か瞼を下ろし、]


 ──ん。ああ。

[>>324 見ていてもいいか。との問いかけに、
リンネへと顔を向ける。
返す声色に、拒否はないまま]

(448) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 サウル

[二名の視線が向けられれば、それを堂々と見返す事は出来ないように微かに顎が引かれるも、>>327 ヴェルベラが声を発するのに、ん。と微かに頷いて、]


 ……そうだね。


 リンネさんが居てくれるのは、
 構わないし、…それがいいとも、思う。

[なるべく集団で行動を。と、ケイが言った言葉は、理に適っている。覚えておいてもらえるなら、助かるし。と添えて、入り口の扉に向かい]

(449) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 サウル



 …、それに。

[つと、喉もとの自分では見えない表示に触れて、微かに顔を俯ける。]

 …無い方がいいことに…
 備えておくのは、


 ……大事、かもしれないから。

[横手の、リンネの首元にも視線を向けて、
ぽつ。と笑いもせずにそう言った。]

(450) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 サウル

──医務室──

[ヴェルベラに続いて入り口から部屋に入り、ふうっと息を吸い込む。薬品の匂いには、ほんの少し目を眇めるだけで、不快気な表情は浮かばない。

まず軽く周囲を見回して苔に侵食された診察台とパーテンション。それと、壁に添う棚を見上げ、いくらかの錠剤と思わしき薬が瓶詰めにされているのを目に止めて]


 ──かぎ?

[薬品棚の方へと歩きよりかけて、先に、医務室内を見回っていたリンネが、机を指差すのに>>338、そちらに視線を向けた。]

(451) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 サウル



 ん…、そう、だね。開けては、みたいね。
 薬の使用記録くらい、入ってるかもしれないし。

[──それが見つかれば、せめて、ここに何年まで人が居たのかもわかるかもしれない。と、そういう調子で口元に折り曲げた人差し指を当て]

 
 … え? 

[>>338 続けられた問いに、きょとんとした声が戻される。なぜそう思われたのか、よくわかっていない表情で、ぱち。と目が瞬いた。]

(452) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 サウル


 ああ、いや。…… ううん。
 城自体についての話なら、
 答えはノーだよ。

 地図のひとつでも、貰っておけばよかったかなって、
 少し思ってる。

[年下の少女相手に、情けなさげに眉を下げる。
笑ってみせるような器量はなくて、表情は暗いまま]

 この、冷凍睡眠プロジェクト自体にも、
 …特に、関わってるわけじゃないよ。

[ヴェルベラが果敢に机へと向かい、かたかたと引き出しをあけようと試みるのへと視線を向けながら、ゆるく首を振って、腰の横に手を当て、ポケットから四角い銀色のピルケースを取り出し]

(453) 2012/09/10(Mon) 10時頃

【人】 イスカ

―装置室―

ひどい職務怠慢だ。

[>>433皮肉げな笑みで謂った。]

……通気孔 な
妙な生物が繁殖していなければ、いいが

[どこか、他人事の風情が抜けない。
フォルクハルトが感じた、自らを人と看做していないような、そんな意識の現われか。]

緊急用の扉とか ……あるものなんだけどな。隠されてるのか。

[遠いような、近いような、あの政治家の家のことを思いながら、呟く]

(454) 2012/09/10(Mon) 10時半頃

【人】 イスカ


あと、生きてる蔦は燃えにくい。
やるならガス爆破か、
粉塵爆発させるくらいでないと

[淡々と口にする。]

そうでなければ、切断。

(455) 2012/09/10(Mon) 10時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
サウルねたの!?おきてたの!?
午前にいないとおもっていたのに!

(-114) 2012/09/10(Mon) 10時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
城の地図は知っている事にしたいんだよなぁぁ
もしもの時にお前だけ逃げろ的な知識くらいは 与えられてそう

(-115) 2012/09/10(Mon) 10時半頃

【人】 サウル

──医務室──

[ピルケースの表面に、視線を落とす。ゴルゴン殺しを命じられた英雄の顔へと視線を注いで、──くしゃ。と前髪を掴む。]

 ただ、…そうだね、 

[手を離しゆるく息を吐いて、視線を横へ流し
リンネへと、銀色のケースを差し出す。]

 この施設の……メデューサ治療の研究者には、
 … 個人的な知り合いがいて。

 でも、僕の所属は──こっち。

[こん。と、製薬会社の社名を指が叩く。
──Perseus、と英雄の名を示す。]

(456) 2012/09/10(Mon) 10時半頃

【人】 サウル

[大手製薬会社と違い、大きな会社ではない。ただ、薬に関わる知識があるものなら、知る事があるだろう名前。]


 抗メデューサ用治療薬の、
 … 開発部。

[出自は、どこか沈んだ声で、*言葉にされた*。] 

(457) 2012/09/10(Mon) 10時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 10時半頃


【人】 ルイス

こうやって俺たちがここにいる時点で職務怠慢だよなぁ。
いい加減出て来いー!!っていいたいところだな。

そしたらもっかいベル鳴らしてみる??
こねーとはおもうけど。

[蔦についての言及には]

燃えないのかー、ガス爆発よりは粉塵爆発かねー。
でもなー、流石に危ないし、まずどうやって爆発させるかもわからねぇよ。

そして、通気孔にも妙な生物の可能性かー。
八方塞がりって奴だなぁ。

でも、こういうのってさ道が見えたとき楽しいよな。

[責めて楽しく思えるようにと、言葉にしてみた]

(458) 2012/09/10(Mon) 10時半頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 10時半頃


【人】 ルイス

あ、聞き落とした。
切断が一番安全にいけそうだな!!

食堂があったなら、包丁の一つや二つぐらい残ってる可能性はあるよな。
錆付いてなければよいんだが……。

(459) 2012/09/10(Mon) 10時半頃

【独】 リンネ

/*
うわぁい、24h稼動のコンビニ状態?

今ならまだ仕事中でも暇であればロール回せるが。
人死に始めたら自信ないなぁ。

(-116) 2012/09/10(Mon) 10時半頃

ジゼルは、どくんと、心臓が鳴る。3回ほど咳き込んで、装置の底に突っ伏した

2012/09/10(Mon) 11時頃


【人】 ジゼル

[いきなりの苦しさに、ぜぇぜぇと息を吐く。わからない、進行が進んだのかも知れない。苦しさに無意識に何かを掴もうと手が動く。
ようやく動機が収まって、深呼吸を繰り返して]

 ……げほ。
 あ――。

[手に張り付いたカードを剥がすと、裏表に張り付いたカード。ハートの6とスペードの11。見つからなかったカードだった]

 ど、こに、隠れてたんだろ?
 おまけに張り付いてるし。

[剥がそうとしても、剥がれない。結局諦めて、またカードケースの中に戻した]

(460) 2012/09/10(Mon) 11時頃

【人】 イスカ

―装置室>>458>>459

まあ、粉塵爆発は散布濃度の問題もあるし、
現実的ではないだろうな。

[ゆる、と視線を横に流す。
明るい物言いにほんの少しイスカは眼を細めたようだった。]

……最悪、鋭い石のかけらなり、
ガラスを叩き割るなりして刃もどきをつくればいい。

[やはり、淡々としていた。]

(461) 2012/09/10(Mon) 11時頃

【人】 ジゼル

[賑やかになった、と思ってみれば、ケイと同じ赤毛のルイス――だったと名乗ったはず――がフォルクハルトやイスカ達と話しているところだった。
カードケースをまたポケットに入れて、水を口にする]

 茨の駆除方法……除草剤とか、ないのかしら。
 腐らせるような、強力なの。
 刃物があるならそれで切っても良いけど、爆発させるのは危険だわ。

[茨を何とかできるなら。そう思って案を口にした。
ルイスの包丁という言葉に、厨房の道具類を思い出す]

 食堂に、包丁はあったかも。でも、切れ味が良くなかったら、ルネみたいに怪我をするわ。

(462) 2012/09/10(Mon) 11時頃

【独】 イスカ

/*
ジゼルが邪気悪魔か。

(-117) 2012/09/10(Mon) 11時頃

【人】 イスカ

……除草剤何ぞおいてあるものかな。

[もしおいてあったなら、
それこそ“こんな自体”を予期しているかのようではないか]

まあ、試してみた方がいいだろう。
――ああ、怪我人がいるのか。

[ルネ。L。それからルイス。L。
ロザリオに刻まれたアルファベットを思う。
ルイスはロザリオに反応しない。
否、もしかしたら持ち主の名前ではないのかも――と、そこまで思考して、ジゼルの胸元にも花が咲いていることを確かめる]

……生きている者にだけ、か……

[独り言、である。]

(463) 2012/09/10(Mon) 11時頃

イスカは、ロザリオの数珠を緩やかに指に巻きつける手癖。

2012/09/10(Mon) 11時半頃


【人】 ルイス

現実ではよなぁ。
そうだよなぁ密閉空間で爆発って時点でなぁ。

しかも地下だろ??
俺もそう思ってたよー。

[けらけらと笑い飛ばしながら同意した。]

石の欠片にガラスねぇ。
お? お?

ところが都合よく包丁あるってよ??

怪我を恐れて、時間がすぎて死ぬのも駄目じゃね??
だから、試すだけ試してみようぜ!

[>>462ジゼルの包丁への言及には喜んで応えた]

(464) 2012/09/10(Mon) 11時半頃

【人】 イスカ

[試してみよう、というルイスの言葉には頷いた。
他のものにも“咲いて”いるのかを確かめたかったのもある。

もう一度、自分の胸の辺りに手を当てる。
イスカにだけ見える、いばらの花。
本来芳香があるはずのそれからは、何も香ってこなかった。]

(465) 2012/09/10(Mon) 12時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 12時頃


【人】 スティル

[手当てに名乗り出る様子や、医務室へ連れて行かれるのを眺め、
 共に歩くフォルクハルトの言葉>>429に頷く。]

 みんな判ってるのさ。
 こういう異常事態の時には周りを気遣っておいた方が良いと。
 閉鎖空間ならば特に、些細な衝突が命取りになる。

 なるべくみんなで生きようっていうのは、社会性のある生き物の本能って奴かもね。

[ちらと横を見て、少し笑って。]

 独り占めにしよう、なんてしたら…囲んで棒で叩かれる。
 そんなもんさ。

(466) 2012/09/10(Mon) 12時半頃

【人】 スティル

 …空調は、生きてる。
 空気が淀んでいる場所は、無かった。

[ちろりと指先を舐めて翳す。
 人工的なものだろうけれど、確かに風の流れはある。

 副作用の話に、少しだけ眉が寄った。
 じわりと消えない頭痛。
 まだらにしか思い出せぬ記憶。

 徐々に戻るのならばいいけれど、不可逆なものだったら。
 …いや、病期の進行がそこから始まっていたとしたら、本当に危険だ。]

(467) 2012/09/10(Mon) 12時半頃

【人】 スティル

 …あ、あぁ。蔦…か。

[物思いに沈んでいたが、周りの声で引き戻される。]

 厄介だな。
 酢と塩でも混ぜて撒いてやれば弱らせれるとは思うが、
 根っこがどこから来てるかもわからん。

 地道に切り払うのが一番現実的なんだろうね。

(468) 2012/09/10(Mon) 12時半頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 12時半頃


【人】 ルイス

よーし、んじゃ、俺は包丁でいばらに挑むかねー。
そうそう地道に切り払ってれば、いつかなんかあるだろ?

[>>466の頷き、>>468の言葉に同意する]

(469) 2012/09/10(Mon) 13時頃

【人】 ジゼル

 それでも、人数分は無かったと思うわ。
 数が少ないんだから、体力のある人が交代でやったらどうかしら。

[包丁を使う気らしいルイスへそう言って、装置の中から出る。
当初の目的である服の調達はまだできていない。
さっきの廊下の先には特になかったから、この階にはないのかも知れない]

 懐中電灯が見つかったから、がれきに埋もれてる方の階段も見てこようと思うんだけど。
 と、その前に電池が使えるかどうかだったわ。

[ケイが荷物を置いていた棚を見る。
中を開けると、二本電池が転がり落ちてくる]

(470) 2012/09/10(Mon) 13時頃

【人】 スティル

 工具箱でも出てくれば手っ取り早いが、
 無ければ、キッチンバサミとかでも多少は。

[茨の撤去作業は率先して手伝うつもり。
 何かしていた方が、色々と考えなくて済む。]

(471) 2012/09/10(Mon) 13時頃

【人】 ルイス

人数分はいらねーさ。
そうそう、体力のある連中がやればいいさ。

[まさにその通りだった。
怪我人もいるのだからできる人間でやれば良いのだ]

電池ねぇ、使えるのかは怪しいな~。

[懐中電灯があった事は良いことだけど、
電池が使えるかについては、恐らく使えないだろうと勝手に結論付けていた]

(472) 2012/09/10(Mon) 13時頃

【人】 イスカ


……窒息死する心配はないわけだ。

[>>467 なるほどね、とスティルに頷く。
彼の胸にもいばらの花。
一度、誰かのそれに触れてみるべきかと思う。

ふと、スティルが眉を寄せた。
ほんの少し、イスカは首を傾ぐ。]

(473) 2012/09/10(Mon) 13時頃

【独】 ジゼル

/*
電池が合うか否か
1.合う 2.合わない
1

(-118) 2012/09/10(Mon) 13時半頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 13時半頃


【人】 ジゼル

[電球の中は白く塗られていてよく見えない]

 でも、上に行くにしてもあった方が便利よ。
 電気が来てると言ってもこの階だけかも知れない。
 蛍光灯が外されてても困るし。

[持ってきた電池は運良く同じサイズ。
同じように2本入れると、蓋をしてライトをつけてみた]

(474) 2012/09/10(Mon) 13時半頃

【独】 ジゼル

/*
電池が使えるかどうか
1.使える
2.使えない
3.ぱっとついて消える

1

(-119) 2012/09/10(Mon) 13時半頃

【独】 ジゼル

/*
使えたわけですが。
こんなにうまくいくとランダム表で振りたかったね

(-120) 2012/09/10(Mon) 13時半頃

スティルは、イスカの様子に、ぱちりとひとつ瞬いた。

2012/09/10(Mon) 13時半頃


【人】 イスカ

[ひとの胸元や、顔以外に視線を投げることが自然多くなる。
イスカにとって、見えるようになったいばらの花は
目を引くものだったからだ。]

……―― ん、

[スティルが瞬く様子に気づいたか、]

花。

[と、自分の胸を指差しながら言って見るが、ただそれは奇妙な言動でしかない。]

(475) 2012/09/10(Mon) 14時頃

【人】 ヴェルベラ

― 古城地下・医務室 ―

[真鍮の鈴の音と棚を引く音が、ぴた、と一度止まったのは
サウルが”地図”という言葉を耳にした時だった。>>453
口を開くが、ひゅ、と音を立てた後、それは閉じられる。
視線を落とし考える間、眉を顰めるが、言葉に上手く出来ず
カタン、とまた棚を引く音が前よりゆっくりと再開する。

2人に背を向けながら、唇を内側に入れながら横に引く。]

 ―――…

[ぽつ、ぽつと内で浮かぶものを表現できないもどかしさが増えていく。
それを何というかも、何なのかも、解らないのに。]

(476) 2012/09/10(Mon) 14時頃

【人】 ヴェルベラ

[気付けば、棚を引く手が止まっていて、サウルとリンネの方へ身体を向ける。見覚えのある絵が描かれたケースをまた取り出して、交わされる会話。]

 … め でゅ  さ、

[乏しい知識の中でも、それの単語には聞き覚えがあった。
けれどそれ以外の単語は、解らない事が多くて首を傾げながら
ぺたぺた、とようやく2人の側へと近付いてサウル寄りの位置で足を止め]

 ち ぉー ぁく?

[じぃぃ、と深緋の瞳でみつめながら首を傾けた。]

(477) 2012/09/10(Mon) 14時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
!! すごい 自分が全然 多弁に見えない!

こういった位置で動く事がなさすぎて そわそわするけれど…
これはこれで楽しい

(-121) 2012/09/10(Mon) 14時頃

【人】 スティル

…花?

[胸を指して言う様子に、きょとんとした。
つられて、生身の手を自分の心臓の上に当てる。]

ひとりひとり、一つだけの花…とか、昔の歌にあったかもな。

[唐突に思い出したのは、流行歌のメロディの一節だけ。、]

(478) 2012/09/10(Mon) 14時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 14時頃


【赤】 ヴェルベラ


[分かれた人格が、人でありたいと思い始める程――― 離れていく。]
 

(*32) 2012/09/10(Mon) 14時頃

【人】 イスカ

―装置室―

[幾度目かの確認。
やはり、己以外にあの花は見えないらしい、という確信。]

……懐かしい流行歌だな。

[眼を細めて、それもどこかシニカルさを含む。
胸から指先を離し、腕を摩った。

ただひとつ とは謂わないまでも
ごく稀にしか存在しない血を欲した男を思い出し――]

蔦を切るんだろう。

[断つように歩き出した。]

(479) 2012/09/10(Mon) 14時半頃

【独】 イスカ

-D-は20万人にひとりといわれる血液型だ。
定期的に血が必要なあの男には
おれの血が、血液型も抗体もぴったりとあう
おれの血が、必要だったんだ。

ただそれだけで

目覚めた後も血が必要なのを知っていたから
あの男はおれを連れてきたというのに

(-122) 2012/09/10(Mon) 14時半頃

【独】 イスカ

おれのいる席には
いったい本来は誰が座っていたんだろう
小さな子供かもしれないし
祈りを受けた誰かだったかもしれない

少なくとも

こんな

意志なく連れてこられた
人間未満のおれよりも
きっと
ずっと
生きたかった誰かための席だったはずなのに

(-123) 2012/09/10(Mon) 14時半頃

【人】 ジゼル

[イスカの視線に首を傾げる。
花なんて見えるはずもなく。だから、スティルに向かっての言葉も唐突で]

 花?
 
[イスカとスティルを交互に見た。
スティルが胸を示す様子にそこに何かが見えているのだろうかと思う]

(480) 2012/09/10(Mon) 14時半頃

【独】 イスカ

そんなことを
思っていた
眠る前も
眠らされた後も


水の音をずっと聞いていた
血の、すわれ、落ちる音
点滴が、じわり、と落ちる音

ずっと
ずっと
ずっと―――

(-124) 2012/09/10(Mon) 14時半頃

【独】 イスカ

イスカ。

磔のキリストの釘を抜こうとしたと
伝えられている奇妙なくちばしの鳥。

「なるほど、
確か、キリスト教圏では――義人の象徴だったかな」

男は笑った。
笑った。

笑っていた。

(-125) 2012/09/10(Mon) 14時半頃

【独】 イスカ




もういない。



 

(-126) 2012/09/10(Mon) 14時半頃

【人】 スティル

ん、ああ…いこうか。

[片手でも鋏なら使える。左利き用じゃなくても挟んでねじ切るだけなら可能だろう。
調理器具の中から手にとって、茨へと向かった。]

(481) 2012/09/10(Mon) 14時半頃

【人】 ジゼル

[流行歌の話はよくわからなかった。最近のならともかく、昔の歌をそれほど聴いてもいないから。花を題材にした歌なら昔からたくさんあって、その一つ一つまでは覚えていない。

して、懐中電灯は、というと。
弱々しい光を放って、確かについていた]

 ついた。
 あんまり当てにできそうにない光だけど。

[ひとまずスイッチをオフにして、茨を切りに行くらしいイスカ達の方を見た]

 なら、私反対側の階段を見てくるわ。
 瓦礫の向こうが少しくらいなら見えるかも知れないし。
 誰か、一緒に行く?

[懐中電灯を見つけたケイは今医務室だし。手当にそんなにかかるわけもないだろうからずっと手が離せないというわけではないだろうけど]

(482) 2012/09/10(Mon) 14時半頃

【人】 イスカ

――何人かで見た方がいいだろうな。
シノブ、……ついていったらどうか。

[先ほどジゼル、と名前を間違えた女性へ
そんな提案をしつつ、自身はいばらの方へ向かう。
使えそうなペティナイフを持って、だ。]

→いばらの通路へ

(483) 2012/09/10(Mon) 14時半頃

【人】 ジゼル

 シノブさんはできればアニャンさんの傍にいて欲しいけど…。任せるわ。
 それに、階段近くにもう一人いたから、一人って訳でもないし。

 行く?

[シノブに問いかけてから、装置室を出た。
ついてくるのなら歩幅を合わせる。振り返ると、茨に立ち向かうらしい数人の背中が見えた]

(484) 2012/09/10(Mon) 15時頃

【人】 リンネ

― 回想・医務室前廊下 ―
[サウルの手が、のど元へ伸びるのに釣られて、視線が動く。]

[死へのカウントアップ。]
[本人に見えないように首元につけられているのは、幸せなのか不幸なのか。]
[そんなことを思いながら、6のまま動かないイミテーションをつけている少女は一瞬眉を寄せ、すぐに表情を戻す。]

何が、起こるかわかんないですもんね。
ええっと……

    Providing is preventing.
 (供給することは防止することである)

でしたっけ?

備えあれば憂いなし、って言い方もあるみたいだけど。

[サウルとは対照的ににこりと笑う。]

(485) 2012/09/10(Mon) 15時頃

【人】 リンネ

― 医務室 ―
ねー……なんでもいいから、ここにいた人たちの記録、ほしいですよね……。
今って、何が起きてるかなーんもわかんないっ、って状態だもん。

[問いかけにきょとん>> 452とされて、首を傾げる。]

ええっと、薬に詳しそうとか、作業員の待機場所とかそういう事考えるのって、なんか関わってたのかなー、って。

[ノーと言われて肩を落とすも、サウルの口元を見つめながら語る言葉を聴いていた。]
[途中、ヴェルベラが地図という言葉に反応するのも気づかないまま。]

(486) 2012/09/10(Mon) 15時頃

【人】 リンネ

……?

[差し出されたのは銀色のピルケース>>456。じっと覗き込めば、指が叩く刻印された文字。]

―――ペルセウス?

[幾度か緋色を瞬かせた後に呟いた。]
[少女の研究分野でも薬品は勿論扱う故に、名前くらいは聞いたことはある。]
[そも、少女が患者として紛れ込めたのも、ここの冷凍睡眠装置の技師の手引きがあったからこそ。]

なるほど、それで……なのですね。
……けど、こんなことになるなんて普通想像できないし、地図なんて貰ってなくっても仕方ないかなって。

[なるべく明るい声を装うも、眉が寄ってしまうのは、サウルの知り合いや、手引きしてくれた技師の事を思って。]

(487) 2012/09/10(Mon) 15時頃

【人】 リンネ

[この状況じゃ、ここにいた人たちも無事かどうか……そんなことを考えておれば。]
[ヴェルベラが、サウルの言葉を繰り返すようにたどたどしく声を発し、をじっと見つめる>>477]

ふぇ……?

[少女は不思議そうに*見上げた*。]

(488) 2012/09/10(Mon) 15時頃

【人】 ジゼル

[医務室で誰かに呼びかけても良いのだし、と思いながら、階段の所まで辿り着く。
瓦礫と蔓、どこからか伸びた雑草、瓦礫とは別に階段の近くに落ちた石。
風化したように、細かい砂状の部分もあって]

 ――。

[人なんだろうかと思った。
メデューサ病の末路。それを見ると流石に不安が押し寄せる。

立ち止まった脚を、また階段へ向けて。懐中電灯の弱い明かりで瓦礫を照らす。
緑色の視界の中、瓦礫に手をかけた。
凹んだ場所にライトを当てる。向こうに明かりはなく、ひしめき合う瓦礫が塞いでいる]

 ……この人。上に行こうとしたのかな。

[ここから逃げようと、した。とか。にしても、どこから感染したのか。
病にかかったのなら、働いてはいないように思う。
考えられるのは、発症したのが閉じこめられてからだった、とか]

(489) 2012/09/10(Mon) 15時頃

【人】 ジゼル

[上の方を照らす。天井まで瓦礫が詰まっていて、排除しようにも崩れて危険になるだけの気がした]

 ダメね。
 根気よく崩していったら、或いはだけど。
 それより向こうの茨を何とかする方が早そう。
 もしくは、装置がある部屋の別の扉を試してみるか。

[階段の瓦礫、すっと見ているとまるで人の形にも見えてくる。
全てがそうではないにしても。
木目が人の顔に見えてくるのと同じで、そう見えてしまうだけだ、と言い聞かせ]

 帰ろうか。

[頭を振って、踵を返した]

(490) 2012/09/10(Mon) 15時半頃

【人】 フォルクハルト

 うむ

[茨の件でルイスを中心に話がまとまったらしい。]

 じゃ、俺は……

[順当にいけば、茨伐採組かと思っているが…。]
 

(491) 2012/09/10(Mon) 15時半頃

【人】 ヴェルベラ

― 古城地下・医務室 ―

[整った顔立ちと女性らしい身体つき。
リンネが見比べて息を吐いていたとは知らず、
>>488同じように見上げれば緋の瞳がサウルへ向く。

切れ長の目の端が下がり、喉の奥から少し声を張りながら]

 ワ か ぁ あい こト、 あく サん
 

(492) 2012/09/10(Mon) 16時頃

【人】 ヴェルベラ


 ェど、 そえ ―― 

[緋の目が細まると瞼にも描かれた蔓草が表れて、
続く言葉を言う事を躊躇うよう一度口を閉じてから
薄く開いた唇から息を交え]

              …、ぃ やゃ

[擦れる声を言う時には、唇は震えていた。]

(493) 2012/09/10(Mon) 16時頃

【人】 ルイス

ああ、行こうぜー。

[>>481>>483につづいて調理器具に手をつける。
手に取ったのはその中で一番大きな包丁だった]

ジゼルも気をつけてなー。

[瓦礫の方に向かうというジゼルに声をかけていばらの方向へと向かった]

(494) 2012/09/10(Mon) 16時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
>>494 こ わ い。

(-127) 2012/09/10(Mon) 16時頃

【人】 フォルクハルト

 ――……

[ルイスとスティルとイスカが調理道具をもって行く様を見ながら、
 アニャンのそばにいるシノブには、頼むな、と言い……。]

 ちょっとお嬢さん一人じゃどうかと思うから、
 すぐおっかける。

[さっさと行ってしまうジゼルの後ろ背中を見てゆるりそちらへ。]

(495) 2012/09/10(Mon) 16時頃

【人】 ルイス

―いばら前―

よーし、まずは俺に任せろ!!
これぐらい全部切ってやる。

[力任せに包丁を振るってみた。
怪我はなかったけどいばらが僅かながらに断ち切れただけだった]

む、時間がかかりそうだ。
それでも、できないよりはましだろー。

[暫くの間は、包丁を*振るい続けた*]

(496) 2012/09/10(Mon) 16時頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 16時頃


ルイスは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 16時頃


ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 16時頃


【人】 イスカ

―いばらの壁―

[――さて。別段誰がどう、ということを気にすることもなくいばらの壁の前に立つ。]

……これは、 … すごいな

[く、と思わず笑いが漏れた。
あきれてといおうか、その年月を思ってであろうか。
徐に蔦の一部にペティナイフを突き刺すと
躊躇いなく、そのまま下に掻っ捌くように下ろした。

ぶちぶち、と悲鳴のように蔦が千切れて落ちていく。
ぱた、と僅かに赤い液を滴らせ地に落ちる。
ルイスが威勢良く>>496包丁を振るった。

散る。散る。いばらが散る。]

(497) 2012/09/10(Mon) 16時頃

【人】 フォルクハルト

>>489

さぁな。

[上にいこうとしたのかな、という言葉に、野太い声が答えた。
 きていることにジゼルは気づいていただろうか。]

(498) 2012/09/10(Mon) 16時頃

【独】 ジゼル

/*
シノブだと思って接していたからフォルクハルトさん来るなんて!

(-128) 2012/09/10(Mon) 16時頃

【人】 ジゼル

[フォルクハルとが来ていたことに気づいたのは、その声がしてから。
気にしないように瓦礫を見て、帰ろうとしてから彼を見上げた]

 私よりあなたの方が身長高いし。上の方見てみる?

[そう口にして懐中電灯を差し出した]

(499) 2012/09/10(Mon) 16時半頃

【人】 フォルクハルト

 上の方か。
 さっきは見ただけであきらめたからな。

[懐中電灯を受け取ると、その階段に足をかけようとする。]

 思ったより丈夫か?

[少し、上れる気がしたので、よじ登ってみることにした。]

(500) 2012/09/10(Mon) 16時半頃

【独】 フォルクハルト

/*
そうか、ここで地震のタイミングか?

(-129) 2012/09/10(Mon) 16時半頃

天のお告げ(村建て人)

【RP】

[その時、アニャンの揺れがふと、止まる。]

 ああ、風が止んだわ。

[夢をみていたのだろうか。その寝言だろうか。
 そんなことを言って、傍らにいるシノブの手を求めた。]

 お母さん、こわいの。

(#14) 2012/09/10(Mon) 16時半頃


【人】 ジゼル

 ――気をつけて。
 脆くなってるところもあるだろうから。

[声を背中にかけて、昇っていくのを見守る。
人に見える石が、いくつか瓦礫の間に見えていたから]

(501) 2012/09/10(Mon) 16時半頃

【人】 イスカ

―いばらの壁―
[そうして。
主にいばらの前で暴れるルイスを見ていて、だが。
胸の花は外界からの物理的要素で散ることはない、ということを確かめる。すり抜けてしまうのだ。だから。]

(やはり幻覚なのかな)

[それにしては妙に気にかかるのはかわらない。
ままならぬ位置の蔦を徐に素手で掴んで固定してからナイフで切り裂く。棘が刺さる。面倒だな、と思いながら痛みは許容範囲内である。針なら何度も刺したのだし。

いばらの向こう側に、>>339白い石像が見えた。]

(502) 2012/09/10(Mon) 16時半頃

天のお告げ(村建て人)

【RP】

 その時。
 唐突にまるで建物全体が揺れるかのような地響きが1

(#15) 2012/09/10(Mon) 16時半頃


【人】 イスカ

―いばらの壁―

…!!

[>>#15 大きく揺れた。地震か、否、何かに体当たりされたかのようでもある。。
とっさにいばらにしがみ付いて痛みに顔を顰めた。
力が足りず。バランスを崩し、いばらの茂みの中へと倒れこむ。]

―――!! 、ッ!

[ざざ、ざ、ぶちり、ぎちり。
今まさに殺されてるいばらの新鮮な香り。
その中で、石柱―否、石化した“ひと”だ―が手を伸ばしていた。翠の、エメラルドの洞窟のような茂みの向こうから、風が動き、僅かに光がさしている―――]

(503) 2012/09/10(Mon) 16時半頃

【人】 フォルクハルト

ぬお?

[上ろうとしたとき、唐突にがくん、と揺れた。
 あわてて、瓦礫にしがみつく。

 たった一度の揺れだが、ばらばらと瓦礫の一部が崩れた。]

(504) 2012/09/10(Mon) 16時半頃

ジゼルは、突然の揺れに、足をとられてよろめき、床に両手を突いた

2012/09/10(Mon) 16時半頃


【人】 フォルクハルト

 おいっ、大丈夫か?

[揺れが済み、顔をあげると、下にいたジゼルに振り向く。
 彼女の眼には何か映っているか否か。]

(505) 2012/09/10(Mon) 17時頃

【独】 リンネ

/*
ルイス>>496
「ここはおれにまかせろー!」バリバリ
を思い出したのは私だけでしょうか?(首こてり


しかし、今が暇な時期でよかった……。

(-130) 2012/09/10(Mon) 17時頃

【人】 スティル

[こちらは慎重に上の方から、パチンパチンと地道に茨を切る。
すぐに鋏は痛んで切れ味は悪くなるけれど、
力に任せて傷つけ引き千切る。]


うぁっ!?

[振動。部分的に崩れたか!?
咄嗟に鉄の腕で顔を庇った。]

(506) 2012/09/10(Mon) 17時頃

【人】 ジゼル

[上から派手な音を立てて、瓦礫の一部が落ちてくる。幸い私のいるところには落ちては来なかったけれど。
フォルクハルトの声に、大丈夫だと声をかけようとして]

 ……光が、漏れてるわ。
 緑以外の。今の揺れで穴が開いたの?

[フォルクハルトがいる場所より少し下の方に、日の光か月の光か、緑色でない明かりが差し込んでいた。ゆっくり立ち上がると、傍まで歩いて]

 この瓦礫、浮いてるわ。
 人の手が有れば崩せるんじゃない?

[隙間のできた場所の真下、ぐらぐらと揺れる瓦礫。今の隙間だと無理だけれど、それが取れれば人が通れそうな隙間ができるように見えた]

(507) 2012/09/10(Mon) 17時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 17時頃


【人】 イスカ

―いばらの壁の中

[体をずり起こしながら、翠の向こう側を見遣る。
なるほど、まだ遠いが千切ればたどり着けるかもしれない。
次いで、己の胸を確かめる。
いばらの花は傷ひとつなく咲いていた。
確かめる指は引っかき傷だらけだ。血がにじむのを見て、笑った。]


あぁ、……、勿体無い
……まあ もう使う人も いないんだし――


[ペティナイフを拾い上げると、
いばらを掻き分けて体を起こす。]

(508) 2012/09/10(Mon) 17時頃

【独】 ケイ

/*
ふふふ。




体調がおかしいぞ…(
まさかメデューサ病か←

[風邪。]

(-131) 2012/09/10(Mon) 17時頃

【人】 フォルクハルト

>>507

 何?

[そして、とりあえず、は足場を用心しながら降りてジゼルの指摘した個所をみやる。]

 なるほど、用心してここを掘れば……向こう側にいけるか?

[ただ、今むやみに手をのばしても無謀な気がした。]

 倉庫や、あの部屋の備品をみてみるか。

[崩す道具を探そうとジゼルに提案する。
 ちょうど反対側の茨の道も開けているとは知らずに…。**]

(509) 2012/09/10(Mon) 17時頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 17時頃


【独】 イスカ

/*
あーあ、勿体無い

やりたかった
だけ

(-132) 2012/09/10(Mon) 17時頃

【人】 イスカ

―いばらの壁の中―

[ルイスとスティル、それぞれに向けて声を掛ける。]


この向こう側、いけそうだ


[指差す。風が吹いているのがその場にいるものにも感じられるであろう。]

(510) 2012/09/10(Mon) 17時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 17時頃


【人】 ヴェルベラ

― 古城地下・医務室 ―

[ルネとケイが部屋に来るか、その前か。

>>#15 建物全体がぐらりと揺れるに合わせて
手足の真鍮の玉がシャランと大きく鳴る。]

 !!

[声を上げる事はなく、息を吞みこんで
何が起きたか解らず、自分の身体を両腕で抱く。

棚の内側からも物が揺れる音が聞こえてきて、]

(511) 2012/09/10(Mon) 17時半頃

【人】 ヴェルベラ

[――― カシャ、
と 部屋のどこからか金属質なものが床に落ちた音が聞こえた。]

(512) 2012/09/10(Mon) 17時半頃

【人】 スティル

そっちは、平気か?

[転んだ時に多少は引っ掛けたがこっちは軽傷だ。
着ていた薄い病衣はズタズタになったが。]

ああ、向こう…みえたな。

[僅かに希望。

動力不足の義手に蔓を絡めて、力任せに引いた。
ブチブチと、引き千切れる感触。]

(513) 2012/09/10(Mon) 17時半頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 17時半頃


【人】 リンネ

[声張り上げる唇>>492に注視し、同じように少女も唇を動かす。]

  …わ か ら ない こと、 たく さん

    けど、 それ ――

                 …、いや……?


[正しいく聞き取れたか少女には自信などなかったけど。]
[唇の震え>>493もあわせて、何かに怯えているかと思い、ちょっとでも安心させようと小さな右手がヴェルベラの左手へと伸びかけて。]

(514) 2012/09/10(Mon) 17時半頃

【人】 リンネ

[足元から響く、大きな音と揺れ。]

きゃぁ……っ!!!!

[軽い体はあっけなくバランス崩して、その場に*尻餅をついた。*]

(515) 2012/09/10(Mon) 17時半頃

【人】 ジゼル

[降りてきたフォルクハルトに隙間が見えるように体を横にずらす]

 ……そうね。いけるかもしれないわ。
 道具って、見たところじゃ備品程度しかなかったけど。

 でも釘抜きとか、工具セットくらいはあるかも。

[直ぐ近くの倉庫に示して、足を向ける。
今の揺れで散らかってなければいいけど、と*思いながら*]

(516) 2012/09/10(Mon) 17時半頃

【人】 イスカ

―東階段:いばらの壁―

――― 平気

[髪についた葉を払い落としながら答えた。>>513
なかなかの有様だが、手のひらの引っかき傷を軽く舐めただけだ。
立ち上がる前に、頭上で蔦の引きちぎれる音がする。]

力持ち。

[流し見、笑み浮かべて謂った。]

(517) 2012/09/10(Mon) 17時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 17時半頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 17時半頃


【人】 スティル

…ぐ!

[ブチン!と太い根が切れると同時、
枯れた花や葉や塵やらがドサドサと降り注ぐ。

反動で無様に転がって、苦笑いした。]

ま、一応…これでも前は鍛えてたから、な。

(518) 2012/09/10(Mon) 17時半頃

【人】 イスカ

―東階段:いばらの壁―

――ッ、…

[引っかき傷の多数ついた腕で
降り注ぐ枯れた花や葉から顔を庇う。
は、とひとつ息をつき]

……鍛えていた? なに、……そういう職?

[億劫なのか座ったままスティルを見上げて問うた。
彼の手腕により、“向こう側”へと道は開けそうであった。]

(519) 2012/09/10(Mon) 17時半頃

【人】 スティル

[もうもうと上がった塵埃に、けほけほとむせた。
 そのまま床に座り込んで、頭上を見上げる。]

 …まぁ、そんな感じだ。
 一線は退いたけど。

[もう前線には立てない自分が何故ここに居たのか。
 わりと早い段階で装置に入ることが決まったのか。
 その理由はまだうまく思い出せないから、あまり考えぬようにしておく。]

 安全に通るには、もう少し…か。

(520) 2012/09/10(Mon) 18時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
スティルが守護者 で あってるよ、ね… たぶん…

(-133) 2012/09/10(Mon) 18時半頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 18時半頃


天のお告げ(村建て人)

【RP】

[地響きのあと、
 老婆ははっと目を見開いた。]

 ああ、私………
 そう、私、一度、目覚めた……。

[その言葉、近くにいた者だけはきけただろう。
 そして、老婆は耳をふさぐと、装置の中に沈み込むように頭を深くさげる。]

(#16) 2012/09/10(Mon) 18時半頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 19時頃


【人】 イスカ

―東階段:いばらの壁―

……――ふぅん、そう

刑事サンといい、
そういう職の人、意外といるんだ

[藍色がいばらの向こう側を見ている。]

……手付かず   か。



あっちにも
ひとは、

[いないかもしれない。憶測はそのまま飲み込んだ。]

(521) 2012/09/10(Mon) 19時頃

【人】 フォルクハルト

 もっとでっかい、何かないのか?

[ジゼルの言葉に、瓦礫の下に降りると倉庫へ向かう。]

 ああ、そうだ。こっちが空きそうだとみんなに報せてくれ。

[歩きながら、そう頼んだあと……ふと、あー、と頭を掻いて……。]

 いや、今のは命令じゃなくてだな……。
 プリーズだ。プリーズ。

[言い直した。]

(522) 2012/09/10(Mon) 19時頃

フォルクハルトは、それから自身の掌をちらっと見て、ぎゅっと握りこんだ。

2012/09/10(Mon) 19時頃


【人】 イスカ

―東階段:いばらの壁―
[首元でロザリオが揺れた。
作業の際、なくさぬようにとかけたのだった。]

――、……もうひとつの、瓦礫の方 どうなったかな


[ぽつ、と呟く。
ジゼルとフォルクハルトが向かった方だ。]

(523) 2012/09/10(Mon) 19時頃

【人】 ジゼル

 もっと大きいのは知らないわ。
 ただの備品倉庫みたいだし。大きなトンカチくらいならあるかもしれないけど。

[倉庫に行こうとして、言われたことにそれもそうかと頷き]

 そうね、わかったわ。
 ――……。

[命令でないと言い直された言葉に、きょとんとして、フォルクハルトを見た。
ケイに言われたことを思い出す]

 それくらい、別に命令でも文句つけないわよ。

[口にしてから、又しまったと思った。少しだけ眉尻が下がる]

(524) 2012/09/10(Mon) 19時半頃

【人】 ジゼル

 ……言ってくるわ。

[自己嫌悪しながら、背を向けて装置室の方へと歩き出した**]

(525) 2012/09/10(Mon) 19時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 19時半頃


【人】 フォルクハルト

>>524>>525

 あー?

[結局また怒らせたらしい。
 むっとしたように聞こえる声にやらかしたなぁ、とジゼルの後ろ姿を見て思った。]

 むつかしいなぁ……。

[この男なりに気遣っているつもりではあるが、
 どうも、うまくいかなかった。]

(526) 2012/09/10(Mon) 19時半頃

【独】 ジゼル

/*
なんだかフォルクハルトと良い感じに見えてしまう。
待ちなさいよ。

(-134) 2012/09/10(Mon) 20時頃

イスカは、のろのろと立ち上がり、スティルのほうを見下ろした。

2012/09/10(Mon) 20時頃


【人】 イスカ


……――あれ

[緩やかな、間]

それ、 義手?

(527) 2012/09/10(Mon) 20時頃

【人】 スティル

…ん?

[また電池切れで動かなくなったのを軽く持ち上げる。]

ああ、これな。
ちょっと事故でね。

ちゃんと充電されてりゃ便利なんだが、
電池切れじゃ重くて邪魔なだけさぁ。

(528) 2012/09/10(Mon) 20時頃

フォルクハルトは、それから、倉庫へと。

2012/09/10(Mon) 20時頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 20時頃


【人】 ジゼル

[後ろからフォルクハルトのぼやく声が聞こえた。
言ってしまったものは仕方がない、と気持ちを切り替える。少し早足で装置室まで戻ってくると、その先のいばらの方へ。
三人の姿が見える]

 向こうの壁、さっきの揺れで少し崩れたの。
 そのすぐ下の石も取れそうな感じだったわ。

 フォルクハルトが崩す道具を倉庫で探してる。

 こっちはどんな感じ?

(529) 2012/09/10(Mon) 20時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 20時頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 20時半頃


【人】 イスカ

……ふうん。
充電、か。不便だな……今は。

[側で腰を折り、スティルの腕の方へ指先を伸ばして触れる。]

―――つめたい

[半目でぽつり。
ジゼルの呼び掛ける声に視線を流し向ける。]

(530) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【独】 ジゼル

ところで絆先をまだ決めていない
起きた順はちょっとわかりにくいし年齢もわかりにくい。

(-135) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 スティル

[ジゼルの姿に、片手をあげて立ち上がる。]

まぁなんとか先が見えて来たとこ。
無理すれば通れるかもだが、安全性考えればもう少し拡げないと。

(531) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【独】 ジゼル

ヴェルベラ
は絆先に良い感じとは思うんだけど……
中の人を考えるといばら連続で絆!!?って言うのが

うーん。

(-136) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 20時半頃


【人】 ジゼル

[イスカがスティルの義手に触れる様子に首を傾けて]

 ああ、こっちも開いてるんだ。
 じゃあ、向こうの手伝いは誰か別の人に頼んだ方が良いかもね。

 スティルは腕の充電、出来なかったの?
 医務室で充電してたわよね。

[ふと気になって尋ねる]

(532) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【独】 ケイ

/*
頭痛が痛い_(:3」∠)_ いたい…


ところで、今回誰が参加しているとか実は殆ど確認していないし
判る人も、出来る限り中身を見ないようにしている心算なんだけど
こう。

ちゃびさんがちゃびさんでしかない(

(-137) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【独】 ジゼル

/*
自打ちするなら私とフォルクハルトです。

でも、トランプで自分は別なのを示したから。
ハートとスペードなら女性と男性なんだよなー。

(-138) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 スティル

そうか、そっちもなんとかなりそうか。

[向こうの首尾報告に、満足そうに頷く。
鉄の腕に伸びるイスカの指にちょっと身構えるも、
冷たいと言われて苦笑い。]

だろ?
冬とかわりと冷えて大変でさ。

[気にしてないとばかりに、軽口で茶化す。]

(533) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 シノブ

-回想・装置室-

[なけなしのフォローは、イスカ本人の反応>>421は芳しくなかったが、
ルイスと名乗った赤毛の男>>425のどこか暢気な相槌にホッとさせられた。]

…いばら の、花?

>>421
[心ここにあらずの様子ながらも、花の名前を口にするイスカ。
今度は自分の胸元に手をやっている。
つられてまた胸元に手をやるが、やはりそこには何もなくて。
続く、棘がない、の呟きに、]

…なら、うっかり触れても怪我をしなくていいわね。
綺麗な薔薇には棘があるっていうから、気をつけなくちゃ、ね。

[あえて軽口を言ってみたが、イスカの耳に届いているかどうか。

大したことじゃない、というイスカ>>422に、
なら、いいけれど、と相槌をうつものの、表情は戸惑ったまま。]

(534) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 サウル

──医務室──

[首元のバンドが、銀色のピルケースに写りこむ。
サウルの首の数字は、11を数える。]

 …
 

(535) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 サウル

──回想、医務室前──

[喉元に手をあてて、>>485 格言を使いこなす少女に、うん。と、
小さく頷く、陰気な表情と対照的に浮かべられる笑みに、──少しだけ目線を止めて]


 …無理に、笑わなくても、いいよ。

[>>485 人の笑顔を避ける仕草を見せる青年は、誰の笑みに対しても愛想で笑みを模ることをしないまま、ぽつりとそう短く一言を残して、医務室内に入った。]

(536) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 スティル

ああ、あそこの電圧じゃ、少ししか。

バッテリー自体がへたってるかもしれない。
何せ、どれだけ眠ってたかわからないくらい寝てたからなぁ。

[ポンポンと叩く肘のあたりのLEDは黄色く点滅。]

あ、そっちも人出、居る?

(537) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 サウル

──現在、医務室──

[──鈍く光を弾く銀色に視線を俯ける。

数字までは、はっきりとは見えないものの、
それが変化すれば、わかるだろう。]


 そう、だったらもう少し、
 …役に、たてたかな。

 ごめんね。

[>>486 見つめられる口元は、やはり笑う事もないまま、肩を下げて、紺青色の瞳はリンネの言葉にゆるく瞼を下ろされた。]

(538) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 サウル

[鈴の音と机を探るヴェルベラの音が一度止まるのに>>477、疑問をもったわけではなく、一度視線を向けて、また再開するのに、リンネの方へと視線を戻した。]


 ──うん。…剣を持たない、ペルセウス。

[自嘲気味に、そう口にされる形容は
ケースに模られた英雄の姿とは、違う容姿。]

 … 鏡の盾で、メデューサの姿を見る事は出来ても、
 その首を……切り落とす事は叶わなかった。

[神話とは違う経緯を語って、>>487 そう、だね。と、
トーンを上げた言葉に、同調させられない平坦な声を返し]

(539) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 サウル

[リンネと話す間に、机を叩いていた音がすっかりと止み]


 …うん。

[ぺたぺたとヴェルベラが歩いてくるのに、
>>477 視線をそちらに向けた。]

 治療薬。

 硬化…、……石、になってしまった人を、
 元の姿に、戻すための薬。

[深緋色の遠慮ない視線には、少し慣れはしても、
同じ強さで見つめ返す事はできないまま、
ゆっくりとした説明をヴェルベラへと伝える。]

(540) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 フォルクハルト

― 倉庫 ―

[倉庫に入ると、物色をはじめる。
 と、いっても、さっきの揺れでちらばった備品をざっと隅に寄せつつ、
 目的は、その箱とか支柱だ。]

 これとか手頃かな。

[ステンレスのラックをぶち倒して、蹴り倒し、分解する。
 その支柱を手に取るとブンと振り回した。]

(541) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 サウル

[>>514 リンネがヴェルベラの言葉を読み取るのに、
微かに眉を寄せて、]


 ──いや…?

[どれに対しての拒否なのか、はっきりとは掴めずにヴェルベラへと視線を向け──]


 …それ、って … っ、う、わ!?

[>>#15 ──グラ、と強烈な揺れに、バランスを保てず、
薬品棚の方へと肩口から衝突した。]

(542) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【独】 サウル

/*


[※ 手を伸ばして守るッとか格好いいことはできない。]

(-139) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 シノブ

-回想・装置室-

[いつのまにか戻ってきていたフォルクハルトに、
アニャンの様子を聞かれれば、水を飲ませたことを伝えた。

ふと、彼女の方をみると、いつのまにかシーツが膝にかけられていた。
笑みを浮かべている様子は、まるで菩薩のようで。]

(543) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 ケイ

―医務室前―

見た目よりは、あんまり深く無いみたいで良かったけど
…何でそんな傷だらけになったのさ。腕でも突っ込んだの?

[負傷者、…もといルネと共に医務室へ向かう道すがらに
僅かに首を傾いで、短く問う。

ルネに投げて渡したタオルはどうなっていたか。
…緑の照明の下では聊か判りにくいが元より茨が原因だと聞いた。
深く血が止まらないという事は無いだろうが]


――って、う。わ!

[医務室への扉を開けようとして――
がくん、と一瞬床ごと浮く様な感覚。
派手な地響き>>#15に、咄嗟壁へと手をついた。

収まるまでに、然程時間はかからない。
揺れが止まったと確認して、おそるおそる再び立ち上がる。]

(544) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 シノブ

-回想・装置室-

[話はいつしか部屋の外の情報交換の場となり、
上へと続く道がふさがれていること、
茨や瓦礫をどうにかしなくてはいけないこと、
通気孔があるかもしれないこと、様々な意見が出るのを、
ただ相槌をうって、聞いていた。

>>458ルイスがまたベルを鳴らすか、と持ちかけた時は
冗談と思いつつも、止めようとしただろう。

掻き分けていくのは、茨の道か瓦礫の道か。
てきぱきと役割分担が進む中、イスカ>>483やジゼル>>484
自分はどうするかと尋ねられて、]

手が間に合ってるなら、アニャンさんを看ておこうと思うけど。

[>>495フォルクハルトに、頼むな、といわれれば、ええ、と頷いて、]

みんな、気をつけてね。

[そう言って、部屋を出る人たちを見送って、自身はアニャンの元へ。]

(545) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 20時半頃


【人】 シノブ

[>>#14差し出された手を、握りしめながら、そばに座って、]

大丈夫よ。私が、側に、いてあげる。

[そう笑みをつくって、囁きかけた。]

(546) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 シノブ

[すっかり少女に戻ってしまった老婦人から
話しかけられることがなければ、ただ歌を口ずさむ。
それは年の離れた弟に歌ってきかせた子守唄。]

……!?

[不意に地響きが>>#15。小さく悲鳴をあげ、アニャンを庇うように寄り添った。
しばらく息を潜めていたが、地響きは1回きり、のようで、]

大丈夫…?

[そう声をかけようと彼女の顔を覗き込もうとした時だった。
彼女に異変が起こったのは。>>#16]

アニャン、さん?1度、目覚めたって、それ、いつの…?

アニャンさん?

[耳をふさいで縮こまる老婦人の背中を撫でながら、彼女の顔のぞきこもうと。]

(547) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 フォルクハルト

― 壊階段(西側) ―

[それから西の階段に戻る。
 見えてる穴は人の頭ほどか。]

 ――……とりあえず、下の石はとれそうか。

[しかし、その穴の位置から、
見事なまでに階段事態が破壊されていることを認めざるえなかった。
 その意味を考える必要もあるとは思ったが、まずは力作業から入る。]

 よっと……。

[まずは穴を壊さないように、下側の石を向こう側に抜こうとステンレスの支柱を当てた。]

(548) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 20時半頃


【人】 イスカ

―東側階段―

……酷い冷え性。

[軽口には軽口、笑みを添えて。
それから、いばらの茂みを一度見た。]

……なるほど。
なら、人数はどちらかに集中した方が、仕事が早そうだ。
瓦礫のほうがいばらより砕きやすそうか?

[手の甲の切り傷よりも針のあとを擦りながら、己の意見を述べた。]

(549) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

天のお告げ(村建て人)

【RP】

[老婆はそれから、シノブに顔をあげる。]

 私、一度、目覚めた……。
 そのとき、幾人か人、目覚めてて……。

 薬ができたって……。

(#17) 2012/09/10(Mon) 20時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 20時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 20時半頃


【人】 ケイ

…なん、だ。――地震?

[眉を寄せて、天井を見やる。
ぱらり、と埃か何かの欠片かが降ってきたが
…老朽が進んでいるだろう割には、崩れる感じは無い。

――今のところは。]

ルネも大丈夫か?  …って、医務室。

[まだ部屋内部を見た訳ではないが、
医務室というのであれば棚やらが多いだろう。
は、と気付いたように、勢い良く目の前の扉を開ける。]

― →医務室―

(550) 2012/09/10(Mon) 20時半頃

【人】 ヴェルベラ

― 古城地下・医務室 ―

[>>540 治療薬の説明を聞き終えると、理解を示すよう頷いて

深緋色の瞳に小さな手がこちらに伸びてくるのが見えたが>>514
>>#15直後の揺れで、それは届く事はなく離れていった。]

(551) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【人】 ヴェルベラ

[自分の身を抱いたまま、何が起きたか解らず
こういった時にどうしたらいいのかも解らなくて、
リンネが繰り返してくれた言葉が、頭の中で反芻される。]

 さぅ う ! りぃ ぇ!

[尻餅をつくリンネと、棚にぶつかったサウルへ視線だけ交互に向ける。]

(552) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【人】 ジゼル

 医務室じゃ精々家庭用に毛が生えた程度の電圧しかないわね。
 装置室にコンセントがあれば電圧も高そうだけど。

[あったかしらと思い浮かべて]

 フォルクハルトが一人で頑張ってるけど……どうかしら。
 少なくとも人手を借りてこいとは言われなかったわね。
 知らせてこいとは言われたけど。

 でも、人の手があった方が早いと思うわ。

[スティルの義手の点滅が目に入った。最初に見たときからすれば少し充電は出来たと言うことだろう。それでも使ってしまえば簡単に減ってしまうのは眼に見えている。
イスカの言葉>>549にも頷いて]

(553) 2012/09/10(Mon) 21時頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 21時頃


【人】 ケイ

[扉を開けた先に見えた光景に、僅か眼を開いて足を踏み入れた。
手に提げていたビニール袋が、がしゃりと音を立てる。]

――う、わ。
おい、大丈夫か!?怪我は。

[扉の先に見えたのは、しゃがみ込むリンネと
どうやら棚へと衝突してしまったらしいサウル。
ヴェルベラは、どうやら――見る限りは大丈夫らしいが]

(554) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【独】 ケイ

/*
頭が溶けているので、ノリだけで入る(
齟齬が出てたらすませn

(-140) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【人】 サウル

──医務室──

[とっさに女性や女の子に手を伸ばす、だとかそういう気の利いた真似も特に出来ず、衝突の痛みにその場から動けず、片腕で頭を庇う。]


 っ! ぃた…、…けほっ

[──ばさ。と、頭上から古いファイルが頭の上に降って、
顔の回りにたつ埃に、けほけほと咳き込んだ。]

(555) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【人】 シノブ

[再び顔を上げ、話しはじめたアニャン。
彼女のいう目覚めは、どうやら、つい先ほどの話ではなく、]

他にも、何人か起きてる人がいたの?
それは、今いる人?それとも…。

[ちらり、と、整然と並ぶ装置を見回す、が、
続く老婦人の言葉に、驚きを隠せなかった。]

…………薬 が?

(556) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【独】 シノブ

/*
っていうか、赤がきいていていいのだろうか。
赤なんですよ!

と、赤ログ返してなかった。

(-141) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【人】 ジゼル

 ……ねえ、でも。
 あなたたち服がそんな状態じゃ替えがあった方が良いんじゃない?

[いばらの棘でなのか、患者用の服はぼろぼろになっていて、肌が見える]

 向こうにもう一人いたし、頼んでみるわ。
 医務室に行けばケイとかサウルもいるだろうし。
 人数は多い方が良いでしょ?

[そうは言ったけれど、力仕事はサウルよりヴェルベラの方が頼りになりそうだ]

(557) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【人】 ヴェルベラ

― 医務室 ―

 !!

[>>554 人が2人、扉を開く音でようやく自分を抱く腕を解いて、シャラシャラと音色を奏でながら頭の上から物が落ちてきたサウルへと歩み寄り、]

 …、…。

[切れ長の瞳の端を落としてサウルを見つめながら、
手の平を上にし、指を曲げて左右に振り"いたい?"と手で話す。]

(558) 2012/09/10(Mon) 21時頃

フォルクハルトは、どっかんばっきん作業中→ハカドリ度11(0..100)x1%

2012/09/10(Mon) 21時頃


【独】 ヴェルベラ

/*
>>557 ふ い た
さらっと サウルよりわたしのほうが力強い認識わらう

(-142) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
ハカドリど 11 ってww

(-143) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【人】 フォルクハルト

 ……む
 なかなかうまくいくもんじゃねぇな。

[穴はやや大きくなった感じか。
とにかく崩してはどうにもならないので、丁寧に
破壊作業に勤しんでいる。]

(559) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【人】 サウル



 っ けほ、っ、誰…、ケイ、さん?

[埃が目に入って、周囲の状況が確認できずに、
声だけで判断をして、またけほけほと咳き込む。]

 へい、き。ちょっと、ぶつかっただけ


 … ふ、たりとも、どこか、
 怪我は、して、ない?

[頭の上に載った古いファイルを頭の上から払い落とす。きつく瞑った目端に整理的な涙を浮かべて顔を顰めながら、リンネとヴェルベラの様子を尋ねた。]

(560) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【独】 サウル

/*
>>557

僕もそうおもう。

(-144) 2012/09/10(Mon) 21時頃

天のお告げ(村建て人)

【RP】


 ああ、あの薬……
 ピューリトゥーイ…………。

 でも、あの薬は駄目だったの………。
 あれは、

[そう言ったのち、ふらり、老婆の身体は傾いた。]

(#18) 2012/09/10(Mon) 21時頃


【赤】 シノブ

-回想?-

ああ、そう。それならよかった…は、失礼ね。ごめんなさい。

[>>*30自身もメデューサ病に罹っていると答えた女に、そう返した。

どちらに転んでもいいように、お金をつぎこんで…。]

やっぱりよくわからないわね。お金持ちの考えることは…。

[これが思念でなければ、首をゆるゆると横に振っていただろう。]

…早く、迎えに来るといいわね。

[でも、あれからどのくらい経ってるのだろう。
続く囁き>>*31には、ただ、そう、と相槌を返しただけで。]

(*33) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
ピューリトゥーイ って 言いづらいよね
(原因は わ た し ですが !!!

(-145) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【人】 ケイ

これはまた、派手にモノが落ちたな…
――大丈夫か?どこかにぶつけたりとか…
立てそう?

[ヴェルベラがサウルの方へ行ったのを確認して、
一先ず座り込んでしまったリンネの方へ大股で近寄ると
立ち上がれるか、と目の前に手を差し出した。
大丈夫ならばそれでよし、何かあるなら支える心算で。]

おう、俺。サウルも平気か?
ヴェルベラも。

[咳き込みながら問う声に、肯定を返す。
ぶつけただけだと知れば、一先ず安堵の吐息を洩らすか。]

(561) 2012/09/10(Mon) 21時頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 21時頃


【人】 シノブ

ピューリトゥーイ?

[老婦人から耳慣れない単語を聞かされて、鸚鵡返しをする。]

…アニャンさん!?

[ふらりと傾ぐアニャンの体を抱きかかえようと。]

(562) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【人】 サウル

[>>558 鈴の音が傍に近づいてくる。ただ、埃を洗い流すのに、目を瞑っていたせいで、ヴェルベラの仕草は見えず、]


 … え、っと。 ごめん、目が、ちょっと開かない…

[しゃら、と鈴の音が鳴る辺りに、
触れるように手を動かす。]

(563) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【独】 シノブ

/*
ってか、ジゼル邪気悪魔で、
絆先、ヴェルベラとサウル?とてもおいしい組み合わせだけど、
どういう流れになるんだろう?

LWおまかせできるのかしらん?

(-146) 2012/09/10(Mon) 21時頃

【独】 ジゼル

/*
ということでヴェルベラとサウルに。

(-147) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

天のお告げ(村建て人)

【RP】

[その身体、触れば、それはそれは冷たくなっていっている。
 首の数値は83+2]

(#19) 2012/09/10(Mon) 21時半頃


【人】 サウル



 うん。 なんか、落ちてきた、ぐらい。
 ちょっとぶつかった肩が、痛い他は、平気。

[目に入ったごみを洗い流そうと、目をしばたいて、
>>561 ケイの声に大雑把な状況を伝えた。]

(564) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 ヴェルベラ

 !

[怪我、と言われてから自分の手や腕を捻りながら確かめ見て、
更に、服を少したくし上げながら太腿や足まで見て、
最後に自分の身体をぺたぺたと鈴音を鳴らしながら触り終えれば、
サウルへと深緋の瞳をむけて、こく、と頷いた。


が、それは見えてはいなかったようで、>>563
閉じていた口を開いて、すこし 間を置いてから]

 …さぅ、

(565) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 ヴェルベラ

[上げた手に触れようと伸びてくる手、視線はその手に向けられ]

 ―――。

[一瞬だけ触れる前に手を引いて避けようかという仕草、
けれど、中途半端な位置で止まり、サウルの手が触れ、]

 ケ が、 な ぃ

 さぅ、 …ぃ あ い?

(566) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【独】 ジゼル

/*
今ジゼルが止まっているのは医務室に時間を合わせるためです

(-148) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 シノブ

アニャンさん、しっかり…!

[肌に触れれば、その冷たさに驚いた。それはまるで石のような。
慌てて、膝にかけてあったシーツを頭や肩も包み込むようにかけなおした。]

…駄目ってどういうことなの?

[そして、アニャンの手をさすりながら、か細く呟いた。]

(567) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 ケイ

――もしかして埃でも入った?
判ってると思うけど、擦らない方がいいよ。

[サウルの様子に、リンネが立ち上がるのを確認しながら声を掛ける。
…とはいえ、洗い流すにも、水道の水は錆びてるし。
目薬などは、この医務室にあるのだろうか――
…否、あっても最早使えるのかどうか。少しだけ眉を寄せる。

食糧庫から、ペットボトルの水を拝借してくるべきか
ぼんやりとそんな事を考えたりして。]

…つーか、そーだルネの手当。
悪い、消毒液とか どこにあるか知らないかな。

[本来の目的を思い出した。]

(568) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 ルネ

―廊下にて―
[実に慌しいものだった。
たいしたこと無いと適当に拭ったたかが引っかき傷に、
負傷だの、手当てだのというのは大袈裟だろう。
が、そのような主張は黙殺された。

ポニーテールとといかめしいのを見やったところで、
押し出されるような勢いであった。
仕方無しに、冷凍睡眠室の前でしばし眼鏡を待つことになった。]

 俺よりも、―――…あの人の方がよほど。

[見やった先、わずかな呟きは老女に向けてのもの。
けれど彼女にはもう何かしら、手当てなど施す術などなく見えた。
遠からぬうちに、石と――物と化していくのだろう。
好事家たちは、それを美しいと言い、多額の金を払った]

 memento mori……理解はすれど、共感はしかねるな。

[そのような呟きを耳にする者があったかはしれず]

(569) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【赤】 ヴェルベラ


 ――…、迎えは 来なかった。


    だから、…―― わたしは 石像を、増やすの。

(*34) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 ルネ

―医務室前―

 ああ、茨だと気付かずに触って、
 面倒だからそのまま手を突っ込んだ。

 一応生きている人間だから血ぐらいは出る、大袈裟だろ。
 こんなもの使うのは勿体無い、舐めでもすればいい、舐めるか?
 
[>>544 どれほそ清潔かはわからないが、
タオル一枚とて無駄にすべき状況ではないと思われた。
片手で持ちながら、医務室へと歩く。]

 ―――ん、 地震、か?

[先行くケイが沈んだ後、己も壁に手をついた。
揺れの中、廊下に立ち並んだペットボトルが倒れ、
医務室の中からは派手な物音がした]

(570) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 スティル

あ、あぁ…確かに、これはひどいか。

[あちこち汚れてズタズタの服を摘まむ。]

どっかに着替えは…なかった?
流石にシャワー浴びたいとか贅沢は言わない。

(571) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【独】 サウル

/*
>>566

僕、これ、結構襲撃フラグと踏んでるんだけど、
聞くって事は踏んでいいってことだよね?←←

(-149) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 イスカ

―東側階段―

―――べつに、おれは問題ないけど。

[服についてはあまり関心がなさそうに謂う。
あれば着替える、なければない、その程度らしい。]

―――進めそうならそっちにいくべきだな。

[緩やかに歩き始めた。
しゃら、とロザリオが揺れる。]

(572) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 ケイ

そっか。怪我をしてない、なら良かった。
まぁ、念の為にずっと痛むようなら
後で冷やした方が良いかもね。

[サウルの言葉に、薄く笑む。
瞬いている相手にはそれが見えないかも知れなかったが
そも、それは気にすべき所じゃない。

何だか幼子のように己の身体をぺたぺたと触るヴェルベラの様子を、
少しだけ微笑ましそうに見やりつつ]

(573) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

天のお告げ(村建て人)

【RP】

 あれは、人間を壊す………。




 だから、私たちは、また、眠らねばならなかった。
 今度は、死ぬ    ため    に

[そして、はたりと、老婆は意識を手放した。]

(#20) 2012/09/10(Mon) 21時半頃


【人】 ヴェルベラ


 しぉ ド く ?

[>>568首を傾けて、ケイの言葉を反芻するが
相変わらず言葉のアクセントが変で滑舌も悪い。]

 ぅ ね、

[顔の半分を髪で覆った金髪の彼を見る深緋の瞳は
じぃぃぃ、とルネの顔を少し長めに凝視した。]

 …、…

[けれど心の引っ掛かりの答えは出ずで、サウルへ視線を戻した。]

(574) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 ケイ

―少し前・医務室前―

――面倒だから、っていうのもまたざっくりしてんな…。

そりゃ、生きてたら血が出るのは当然だけどー。
…いや、実はタオルは倉庫から結構な枚数見つけたからさ。
むしろ一枚ぐらいなら全然余裕だと思――…

…舐めねーよ?

[どうしてオススメしたちゃったの?と
ルネの言葉に、眉を寄せて真顔で瞬いた。

そんな最中に揺れが来たモノだから、
その先は、無論聞く事が叶わなかった訳だが。]

→現在

(575) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 ルネ

[転がった一本のペットボトルを拾い上げながら、
少し遅れて医務室へと入った]

 誰の仕事だが知らないが、準備がいいな。

[清潔な水、は怪我の手当てには必要だろう。
とん、とテーブルの上にボトルを置いた]

 ……俺のかすり傷うんぬんより、
 今のゆれで怪我人が出てる方が案じられるんじゃないか?
 瓦礫にも、多少は影響はあったかもな。

[>>568 本来の目的を思い出したらしいケイにあれそれいいつつ]

(576) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 ジゼル

 着替えは、なかったわね。ベッドのシーツで貫頭衣くらいなら作れるだろうけど。シャワーもないし。全部上なのかしら。

[スティルの言葉に首を振る。
問題ないというイスカの格好もスティルと似た感じではあったけど。
そこは性格的なものかも知れない]

 うん、じゃあ先に行っててくれる?
 シノブさんに声をかけてくるから。

(577) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 スティル

 ま、とりあえず手伝いに行きますか、と。

[とんとんっと腰を叩いて、東階段の方へ。]

(578) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 ジゼル

[そう言うと、三人から離れて装置室の方へ。
ソルがまだ座っていたなら声をかけて]

 あっちの瓦礫の方が何とか崩れそうだから……体力が余ってたら向こう手伝って。

[西側の方を示してから、装置室を覗いた]

 シノブさん、アニャンさん向こうの階段の方が何とかいけそうなんだけど……。

[アニャンの身体がぐらりと傾いていた。
何か、声が聞こえたけれどよく聞き取れずに]

 ……どうかしたの?

[思わず急ぎ足で二人の方へ]

(579) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【独】 ルネ

/*
>>575

いいつっこみだ。

(-150) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【赤】 シノブ

そう…、わかるものなんだ。

[過去形で言い切る声に、そう返して、]

でも、来なかったのか、来れなかったのか、はわからないのよね?

[石像を増やす、それを意味するところは…。]

全員、石像にする気…?まぁ、どちみちそうなると思うけれど。
[まだアニャンから何もきいていない時点。]

…できれば、死にたがっている人から、そうしていきたい、かな。
[生きたいと足掻いている人はそっとしておきたい。今はまだそう思える。]

(*35) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 スティル

[破れた布の間からは、あちこち傷痕の残る肌。
 些細な古傷だけど、色素が薄めだから残りがちなのは仕方がない。]

 だろうなぁ…洗濯するにしろ、干すなら日差しの入る場所だろうし。

 ま、見つかるまでは我慢するさ。

[先に行っててとの言葉に頷いて、廊下を引き返す。]

(580) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 ケイ

うん?――うん、消毒。

[ヴェルベラのたどたどしい言葉に、笑みのまま僅かに首を傾いで。
しかし一寸後に、言わんとしている事を理解したのか
そう、と判り易いように一つ頷く。]

あ、そーだ。ヴェルベラ。
これ、ジゼルから。 書くモノ欲しそうだったからって。

[はい、と目前に差し出すのはビニール袋。
…もとい、その中のレポート用紙の束と
ボールペン1ダース入りの、白い箱。]

(581) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 サウル

[──遠慮なく晒される肌が見えて居なかったのは、
不幸であり、幸いだったかもしれない>>565。]

 ……

[ただ、鈴の音と衣擦れでどことなく察したのか、
ごろ。と落ちつかなげに眼球が動いた。]

(582) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 サウル


[推測したところに手はなく、一度、持ち上げた手は
空を切り、うろうろと彷徨った末に目前の手に触れる。
手話のかたちを確認するように、
指先がヴェルベラの指を摘むように触れて]


 …そう。なら、良かった。 

[>>566 怪我はない。と、そう聞いて、ほっとしたように頷いてほんの少し緊張していた表情のこわばりを解く。]

(583) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 サウル

["いたい?"と問われる言葉に、首を傾げる。
──瞼をあけられないままで、見えないままだから、
深緋色へと、閉じた目線が真っ直ぐに向けられる。]

 …、──うん。

[爪の先へと指先が置かれて、
声が、小さく頷く。]

(584) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 サウル

[肩が、その身体が痛いということは、その部分は、
──まだ、生きているということだ。]


 …少しだけ、ね。

[緩く息を吐き出すように、そう応えて、
触れていた手をそっと離した。]

(585) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【人】 シノブ

あ、ジゼル…。

[意識を手放したアニャンを抱きしめる格好で、
近寄ってきたジゼルに気づいて、声を出した。

青白い顔で、ジゼルを見つめながら、]

…さっきの地響きの後、
アニャンさんが急にはっきりと話しはじめたんだけど、
なんだかよくわからなくて…。

[それでも、アニャンの言葉>>#17>>#18>>#20をなるべく正確に伝えようと試みた。]

(586) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

【独】 シノブ

/*
>>#20を隠匿しようか悩んだけど、
まぁ、あえてオープンで!でも、相手は邪気悪魔だ!

(-151) 2012/09/10(Mon) 21時半頃

シノブは、ジゼルに話しかけた、「どういう意味だと思う?」その声は少し震えていた。

2012/09/10(Mon) 22時頃


【人】 イスカ

―東階段→装置室方面―

[ちら、とスティルの方を見たがそのときはとくに話しかけず歩いていく。
胸に手をあてる。いばらの花が気になるのだが―――はたからみれば祈りのしぐさか、痛むかのように見えるばかり。]

……ん

[装置室にさしかかると、幾人かの姿が見えた]

(587) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【人】 ケイ

ばっか、かすり傷舐めんなよ。
菌が入ったら、…とか
そんな脅しみたいな事を口にする心算はないけどさ。

ここには女性から子供お年寄りまで漏れなく沢山いるんだし。
それを心配させない為にも、形だけは作っとけって。

[ルネの言葉に、小さく肩を竦めながら
すぐ傍で転げていたパイプ椅子を立たせると、
そこ座って、と言いたげにそちらを指差した。]


――そもそも、この非常時に貴重な男性枠が
「古傷が!」とか言ってサボりだすと俺が困るので
その口実になりそうな理由を俺は俺の為に今すぐ殲滅する。

[きっぱりと言い切った。
無論、今の揺れで誰か怪我人が出ていたとしたら、
それはそれで素人ながらに渾身丁寧に手当てはさせて頂く。]

(588) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【人】 サウル

[ケイの声に、目を開けないまま顔を上げる。]


 ああ。エタノールなら、
 そこのガラス戸の右側手前にあったと思う。
 茶色の瓶。 

[>>568 ケイへとエタノールの位置を伝えて、]


 ──ルネさん、怪我したの?

[忠告どおりに擦らぬようにしているまま、目を閉じたままで、ケイへと言葉を返す。] 

(589) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【人】 ジゼル

 アニャンさんが…?

[シノブの話す内容を聞きながら、アニャンの額に手を伸した。
冷たくなっていく体温。
ベルトに書かれた数値は元々大きかったけれど又上がっていて]

 ……一度、起きて、薬――。

[ピューリトゥーイと言う薬。先に起きた人たち。
死ぬために、もう一度眠りに。

では、この高い数値はその起きたときのものなんだろうか。
私たちの数値が低いのは、眠っていたから……?]

 でも。
 その時作った薬はダメでも、今は良い薬が出来てるかも知れない。
 ……アニャンさん……。

[既に石化が始まっているようだった。
冷たくなっていく体は元々白かった肌をさらに白く染めていく]

(590) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【赤】 シノブ

…薬ができてたって、あなた、知ってた?

[アニャンから話をきいた後、そう思念に乗せた。]

どういう、ことなのかしら?

[相手が興味を示せば、聞いた言葉すべて伝えるつもり*]

(*36) 2012/09/10(Mon) 22時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 22時頃


【人】 ルネ


 ……また尻餅ついてたのか。

[>>561 少女が立ち上がる様子には、そう零して]

 そちらも無事なようだな、
 ここは割れ物が多い、その程度で済んでよかったな。

[案じたのかそうでないのか、真顔で口にしながらも、
サウルの頭にふったらしい古いファイルに目をとどめたが、]

 ―――……、

[>>574 己の名らしき音を口にする“花”に一度視線を向けた。
そして視線をサウルに戻す、人の手無くば枯れる“物”。
さして鮮明とはいえぬ記憶の一部が、音なく感想を紡ぐ。
――あれが次の飼い主か、と]

(591) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【人】 ジゼル

 う、ン……。
 そのまま受け取るなら、一度治療薬が出来た、って事なんだろうけど。
 でも、その薬は失敗作だった。石化は解けなかった……。
 
 でも、死ぬために眠るって、どういうこと?
 生きるためじゃないの?

[薬が出来るのをあきらめてしまったんだろうか。そう思わせる何にかが]

(592) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
>>591 この ルネの反応は とても 好きだな

(-152) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【人】 ヴェルベラ

[>>584 痛い、の問いに肯定の言葉が返ると
どうにかしたいのに、どうしたらいいか解らずで]

 … さぅ、

[痛い、痛い、と言ってもそれがすぐに消えないと、
それを身に刻まれた刺青の分だけの経験があって]

 い タ、ぃ … も、 やぁ

[それがふと思い出されて瞼が少し落ちたまま、呟く。]

(593) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【人】 ヴェルベラ

[>>585 けれど、少し、と続けば閉じたままの顔を見つめて]

 よ カ、た

[目を細めながらたどたどしく言葉を伝え、離れる手を見送った。]

(594) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【人】 ヴェルベラ

[>>581 ケイが近付いて袋を手渡されると、
がさがさ、シャラシャラと音を立てて中の物を出し
紙の束を見て、更に白い箱をカシャと振った。]

 ……

[くれたケイの方へ顔を向ければ首を傾げた。]

 こ ェ、 ぁ に??

(595) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【人】 ケイ

えっと、ガラス戸の右側手前…?
お。あった。これか。

[サウルの言葉を復唱しながら、言われた通りに扉を開けていく。
茶色の瓶――は幾つかあったが、
その近辺を探せば、エタノールは直ぐに見つかった。]

サンキュ、見つけた。
…何か、階段に茨がみっちり…?だったらしくて。
そこに腕突っ込んだんだって。

[怪我をしたのか、という問いに
目を閉じたままの相手へ、己が知る限りの簡易的な答えを返しつつ
引き出しから、ガーゼと包帯の束を取り出した。

…包帯は流石に仰々しいかもしれないが、
紙テープが見つからないのだから仕方がない。
尤も、見つかったとしても粘着面に期待も出来ないだろうし。]

(596) 2012/09/10(Mon) 22時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 22時頃


【人】 ケイ

あ、こっちの手当て終わったら、サウルの眼も見るから。
悪いけどちょっと待ってて。

[と、エタノールの蓋をきゅぽん、と外しながら
がさがさビニール袋を漁るヴェルベラへ視線を向ける。
興味深げに白い箱を振る様子に、小さく笑いながら]

それは、ボールペンが入ってる。
…ペン、わかる? 書く為のモノなんだけど。

ジゼルが、自由に使っていいよって。

[彼女が字が書けるか――までは判らないが。]

(597) 2012/09/10(Mon) 22時頃

フォルクハルトは、どっかんばっきん作業中→ハカドリ度80(0..100)x1%

2012/09/10(Mon) 22時頃


【人】 ルネ

[>>588 正直な所面倒臭そうな顔をした自覚はあるが、
その顔は髪に半分隠れている上に、無駄に整った面立ちだ。
察するのは割と至難の業だろうが。
ともかく、椅子まで用意されたので、しぶしぶ腰掛けた]

 休む理由に、
 わざわざ古傷なんぞ持ち出したりはしない。
 大体、さぼったりしたら、自分の首を絞めるのがオチだろう。

[>>589 サウルがケイに問いかける。
どうにも大袈裟な話だ、あらためてかすり傷だ、と伝える]

(598) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【独】 ケイ

/*
わーいぶっちぎりのpt消費率!!ヽ(・∀・)ノ


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwww 相 変わらずの文字密度やで…orz

(-153) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【赤】 ヴェルベラ


 眠らせた人を目を覚ます時に…、
フォイト様に連絡が来る手筈になっていたの。

[この古城の施設にも多大な資金を投資していた富豪。
それ故に、金を更に積めば、物の為に枠をひとつ得るなど容易で、]

 死にたがっている人から、ね。
 そういうの、人では ”やさしい”って 言うのかしら。

 生憎、物にはよくわからないし、知りたくもないわ。
 ケド、―― 石像を増やす協力をしてくれるって事なら、話しは別。
 

(*37) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【赤】 ヴェルベラ


 …あなた、―――

    その声、 そう、 シノブ、ね。
 

(*38) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【人】 ソル

 ― 廊下 ―

 手はあいているが…

[手当てを必要とするほどには、思えなかった。
それでも促されれば頷いて足を進めるが
装置室に戻ってくる人影。東側の階段の話を聞くと足を止め、ケイたちには少し遅れるかたちとなった]

 ……っ!
 地震 か?

[衝撃を感じたのは医務室の前だったが、すぐ隣の食糧庫からも崩れるような派手な音がしたために、様子を見ようとその場を離れた]

(599) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【赤】 ヴェルベラ


 薬、って メデューサの 治療薬、って こと?

[アニャンとは離れた位置にはいたが、
サウルが治療薬の開発に携わっていた情報は得ていて、]

 できたかどうかは、知らないわ。

[眠っていた間に、何投与されていたとも知らずの事。
けれどシノブからアニャンの言葉を伝え聞けば、
フォイトならば実験薬だろうが、
それを物に投与する事に躊躇わない、と 言葉を返して*]

(*39) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【人】 フォルクハルト

 おお

[さては、さておき、
 男は作業に勤しんでいた。

 何かはじめると、もくもくとやるのは性格なのか、それとも男というのはそういうものなのか。

 ともかく、その穴はかなり大きくなってきたが、
 図体のでかい男が入るのは無理そうだ。]

(600) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【人】 サウル

[>>588 ケイの軽快な調子の宣言に、口は挟まずとも、
会話されてしている方へと顔を向けて黙り声を聞く。
黙ったままの表情は特に嫌悪の色はなく、
周囲を確かめるように下ろした手で、
古い資料を纏めたような、ファイルに触れる。]


 …あ。

[そこで、手にしていた銀色のケースが手元に無いのを
ようやく思い出したように、声を上げた。]

(601) 2012/09/10(Mon) 22時頃

【人】 ルネ

[包帯を目にすれば、
今度は露骨に嫌そうな顔になったが。
サウルの声に、そのファイルの存在を思い出した]

 ……それは、何のファイルだ。
 日付の記録くらいは残っていないか?

[どれほど時が過ぎたか、
それは知りようがないかもしれないが、
日付があれば少なくともその時点まで、
施設が稼動していたことはわかるだろう。]

(602) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 スティル


おおー…
随分片付いた、な…

[瓦礫撤去作業の進み具合に、流石に感心した。]

(603) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ソル

 ― 食糧庫 ―

[一度見たときよりもさらに崩れた箱たち。
確認しようと、横着にも足でひとつおしのければ]

 ………やはり鼠か

[身体の半分を金属箱に潰された鼠が、赤い中身を電灯の下晒していた。
食糧庫に、動物の死骸。
驚く者もいるだろう。女子供の顔を思い浮かべ、けれど処分する場所もなく、そのまま足で部屋の隅へと追いやった。箱のひとつ、中身を空にして覆うように置き

患者服の裾、赤黒い血が僅かについたが気にすることなく、今度こそ医務室を目指した]

(604) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ケイ

[面倒臭い、という顔までは気付く事は当然の如く出来なかったが
その椅子に腰かける様子が、渋々という空気は伝わる。

エタノールをしみ込ませたコットンをピンセットで摘まみながら
返される言葉に、やはり苦笑を返すばかり。]

――別に俺は、その言葉を信じても構いやしないけど。

それを真実と真に知るのは本人ばかりなり、ってね。
スティルにあれだけ言われてるんだから
周囲に安心させるだけの形は整えておきなよ。

[腕出して、と右手に握ったピンセットを掲げ。]

(605) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

ケイは、サウルから短く上がった声に首を傾いだ。「どうした?」

2012/09/10(Mon) 22時半頃


【人】 フォルクハルト

>>603

 ん?
 おお、スティルか。

 ああ、思いのほかいい感じだ。
 俺はちょっと無理かもしれんが、
 もう少し頑張れば、細いお前らなら通れるかもしれないな。

[でも、手にしてたステンレスは結構無残になっていた。]

(606) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 イスカ

―装置室→西側階段方面―

[フォルクハルトがいるのは西側の階段である。
自然、装置室のほうを通りがかる形となった。
不穏な言葉が聞こえたが、ただ流し見ただけで西側の階段へたどり着き――]

……。へえ。

[>>600 スティルの横で、作業の有様に感心していた。]

似合うじゃない。

[それもどうかと思う感想である。]

(607) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ジゼル

 ……アニャンさんは。
 ここに寝かせていった方が良いかもしれない。

[数値を考えると、もう、動けないように見えた。言葉も、これ以上言うことが出来るのかわからない]

 でも、アニャンさんが見たことと言ったことは、みんなに伝えた方が良いと思う。

[エラーランプのついた装置の一つを覗き込む。
首のベルトはなく、眠るように石になっていた]

 ……みんな、首のこれ、してないのね。
 石化してしまったから?

[それから部屋を見回した。開かない扉。開いた非常口に、閉ざされた階段。まるで、ここから患者を出さないようにするためにも見えた]

(608) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ヴェルベラ

[エタノールの匂いが部屋に広がると、その匂いは
何度も嗅いだ事がある匂いで、やや身を強張らせる。

>>597ケイが白い箱の中身を教えてくれれば
深緋色の瞳をぱしぱしと瞬かせて、]

 …、ぽー ぺ ン 、

[わかる?という問いには、理解を示すよう頷きを返し
白い箱を開いて沢山入っているペンの中から一本取り出し
レポート用紙の表紙に、びー、と線を引いた。]

  じぇう、

     ……、 じ ユ ぅ ?

[意味が解らず、またケイへと首を傾けて、]

(609) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ソル

 ― 医務室 ―

 大繁盛だな
 …さっきの地震で怪我でも?

[思ったよりも多い人に、入り口から顔を覗かせた状態で、確認するよう一人ずつ顔を見て]

(610) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【独】 イスカ

/*
近くにいる人を占う。
いまのままならスティルか、フォルクハルト。

(-154) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

ヴェルベラは、サウルが声をだせば、ケイに遅れてそちらへと顔を向ける。

2012/09/10(Mon) 22時半頃


【人】 ルイス

いってぇ!!

[いばら相手に包丁で大暴れしていた時だった。
大きな揺れが来たのは――

暴れてた瞬間だった故に地面へと転がることとなった。
そして派手に頭をぶつけたのだった]

(611) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ケイ

うん。あってる。

[レポート用紙に真っ直ぐに引かれた線に、こくりと頷いた。
そうして次いだ言葉に、はた、と気付いて一度瞬く。

自由に、どうしたら伝わるだろうか。
『好きに』と告げても、それが正しく伝わるかはわからない。
少しだけ首を捻る様にして考えて、]

えーと、…なんて言えばいいかな。
ヴェルベラが、何か書きたいなーとか。
使いたいなって思った時に、いつでも使っていいよって事。

これは、もうヴェルベラのモノだから。

(612) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ルネ

[>>605 ふとケイの苦笑に気付けば、
己の態度を省みて、大人しく腕を上げた。]

 ん?……ああ、
 面倒なことを押し付けられたのに、
 聞き分けがなくてすまないな。
 こんな時にじっとしているのは、どうにも不得手だ。

[少し捲った袖口からかすかに、、
まだらに薄赤い“古傷”の痕跡が覗いた]

 迷惑を、かける。

[余りそれが視界に入らぬように、
袖口をぎりぎりまで戻して改めて手を差し出した]

(613) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ケイ

ソル。

[顔を覗かせた相手に、一つ肩を竦めた。]

大繁盛――というか、
元々は静かだったところを繁盛させてしまった、って感じかな。

さっきの音は?…やっぱり食糧室の方だった?

[途中まで来ていたのを、派手な音がしたために
彼がそちらへ離れて向かったのは知っていた為に。
どうだったのか気になったのか、短くも問いを投げる。]

(614) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【独】 ジゼル

/*
一人は女性と思ってたけど
イスカとスティルとかでも良いのかと思ってみたり

でも個人的にケイとスティルには打ちたくないです
後イスカは能力者っぽいので…

矢を打って面白い関係性が見当たらないのよね…
あえて言うなら私とフォルク。

(-155) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 サウル

[目前で、たどたどしく呼ばれる名前に、
>>593 顔をそちらに向ける。]


 ──、…うん。

[どんな顔をしているかまでは、──見えなかったけれど。もう。と、言われる痛みへの拒否は、恐らく過去の記憶からなのだろう。]

 …うん。

[離した手を、声のするあたりに向けて、
ぽふ。と撫でるように動かした。]

(615) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ルイス

今度は何だ!?

[起き上がった瞬間に降り注ぐ枯れた花、葉、茎。
眼を瞑って慌てて跳ね除けた]

けほけほ……。

ん?ジゼル? 向こうも崩れそうだったのか。
そして、義手なのかそれー、なんかすげぇな。
それかっこよすぎるだろ!!

[>>549の言葉には力強く首を振って同意した]

そうだなぁ、どっちかに集中は正しいと思うぜ!
いいよ、とりあえず瓦礫に向かおうか。

(616) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 サウル

[たいした事はないとか、『 大丈夫 』とか。
そういう言葉を、もっと使えたらいいのだけれど、
有るものを、無いとは口に出来ず、]


 …、ごめんね。

[ケイや、リンネや、スティルのように、上手く、
人の気持ちを安心させるように、明るく振舞う事が出来ない。]

(617) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 22時半頃


【人】 サウル

[ケイが手際よく作業を進める気配が部屋に続く。]


 ……、いばら? 腕…つっこんだ、って

[片目を軽く押さえて、薄く目を開く。
滲んで薄ぼんやりとした風景。
>>596ケイの説明と、>>598 ルネの台詞とに、
其々の方へと顔を向けて、]

 あ、まだ見てなかった、けど、

 … だいぶ古い…と、いうか、
 利用記録… かな。

[片目を瞬いて、ファイルを捲る。日付と名前が並ぶ。
──見る? と、手にしたファイルをルネへと差し出した。]

(618) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ルネ


 そういうアンタこそ、何つけてるんだ。

[顔を覗かせたもう一人の眼鏡
ソルへと視線を向ければ、>>604 
水色の患者服に、赤黒い痕はやけに目立った。

>>614 ついでにケイの言葉には肯定の頷き一つ]

 不本意ながら、だ。

[無論、繁盛させてしまったということが、だ]

(619) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ジゼル

 ……ここに留まってても、私たちの体は治らない。
 それは確か。

[いくつかの装置の中を見てから、アニャンとシノブのところへと戻った]

 アニャンさん。置いていくけど、ごめんなさい。

[まだ、石化したわけではないけど。
今すぐにでも治療薬がない限り、彼女は助からないだろう。
優しい声を思い出した]

 シノブさん、装置の中に、寝かせてあげようよ。
 石になるのなら、静かな姿の方が良い、から。

[アニャンの方に手を伸し、彼女の装置の中に寝かせる]

(620) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ソル

 棚から色々崩れていたが…問題ない

[特に酷い怪我をしている者はいないようだ、と思い
サウルの顔に目を留めた]

 目を…怪我でも?

[全く見えないわけではないようだが、目を開けるのも辛そうな様子。
さらに一人増えればますます手狭になるだろうが、それでも中に入って様子を見ようと近づいた。
裾が血塗れたことには気づいていない。気づけば隠す努力くらいはしただろうが。

視覚は、重要だ。
病に蝕まれても、最後の最後まで失いたくないものだった]

(621) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 イスカ

―西側階段方面―
[ぼろぼろのステンレスを見、眼を細めた。]

……――ふうん、

[>>606 開いたという穴を覗き込む。
こちらからも、風が吹いてきていた。]

――どこに繋がってるんだろうな。

[軽く引っかくように瓦礫をなぞる。
途中。指の形に似たものに触れてひくりと手を離した。]

(622) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 サウル


 えっと。

[>>601 上げた声に、ケイとヴェルベラが反応するのに
片目で軽く周囲を見回して、眉を寄せる]

 …その辺りに、
 ピルケースが転がって無い?

 銀色の。
 

(623) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 ソル

 ん?

 ………ああ

[一歩踏み出したところでルネに指摘され、わが身をふりかえれば
気づかなかった、と無表情に呟き]

 なんでもない

[首を振った。
実際怪我をしたわけでもない。
怪我を、させたわけでもないのだし]

(624) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

【人】 シノブ

そう、なのよね。私たちは、病気を治すために、
生きるために、ここへ来たはずなのに。

[ジゼルの言葉>>592に頷きながら、考え込む様子をみせた。
彼女のアニャンについての提案>>608には、]

そう、ね。
ファルクハルトさんが、運ぶなら手伝うって言ってくれてたけど。

[みんなにも伝えた方がいい、にもコクリと頷いた。]

ええ、情報は共有した方がいいし、他の人の意見もききたいわ。

[そうして、石化した死体にベルトがないとの指摘には、]

…そういえば、そうね。さっき見たときは気づかなかったけど。

石化したから回収した?それとも、外したから…。

[何気なく口にしようとして、ギリギリで止めた。]

(625) 2012/09/10(Mon) 22時半頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 22時半頃


イスカは、瓦礫の隙間を覗き込んでみる。

2012/09/10(Mon) 23時頃


【人】 シノブ

[戻ってきたジゼルの提案>>620に頷いて、
アニャンの体を装置に寝かせる手伝いをした。

もっと話をききたかった。それは最後の薬の話もあったけれど、
それだけではなく…。]

(626) 2012/09/10(Mon) 23時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 23時頃


【人】 ルネ


 ああ、

[>>618 サウルから片手でファイルを受け取ったものの、
一応は治療中の身の上である、とりあえず膝の上に置いた。]

 ……たいした書類じゃないが、
 情報が処分されていない、ということは、
 計画的に施設が遺棄された、という可能性は少し薄まるな。

[ケイに聞かせるように、そう言葉にした]

(627) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 ヴェルベラ

― 医務室 ―

[>>615 若草の混じる桃色の髪のふんわりとした心地を
サウルの手へと与え、頭の上に乗る重さには深緋を細め]

 ご メ ぇ ね?

[>>617 サウルの言葉を反芻する。]

(628) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 ヴェルベラ


 ぃツ ぇ、も
   こ ェ…、 ベラ の、 も ノ

[自由、が解らず問い、その答えが返れば>>612
線を引いたレポート用紙の束を墨の入った手でなぞる。]

 ―――…、

[何か、ぽつ、ぽつ、とまた心に浮かんでくるものが
言葉にはやはりならなくて、眦が少し下がる。]

(629) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 ヴェルベラ


 うね、

[ルネの姿が見えれば、顔を向けて、
その姿を見れば首を傾げながら]

 ぅね、 も … け ガ?

(630) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 フォルクハルト

>>622

 ああ、どこにつながっているのか。
 ただ、風がきてるということは、希望がもてる。

[そして、次にその穴をつついたとき、ステンレスはへしゃげた。]

 もう一つとってこよう。

[倉庫を向いて…やってきたスティルとイスカにちょといってくると告げる。
 男は見れないが、彼らならば、身体をすぼめればいけそうな穴が開いているだろう。]

(631) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 サウル

[>>610 ソルが医務室に入ってきたのは、>>621 声を掛けられた後に気がつく。──視界は嫌にぼんやりしたままで、]



 ん、上から、古いファイルが落ちてきて、
 …目に、埃が入っただけ。

[>>621近づかれても避ける事が出来ずに肩をぶつけた棚に背を預けて座り込んだまま。
青色の猫っ毛は、埃にまみれて粉っぽくなっていた。

そのせいもあるのだろう。目端に浮かぶ涙を指先を拭っても、眼球に感じる違和感が、なかなか消えてくれない。]

(632) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 ジゼル

 ベルトを外したから、なら、誰が外したのかっていう疑問が残る。
 石化してから外したのなら、同じように病にかかった人たちのために回収したのかも知れない。

[外せば死ぬ。つまり、このベルトには病の進行を留める力がある。
それとも、逆なんだろうか。チップについている数値については教えてもらったけれど。
それが本当とは限らない……]

 ……階段の方に、行こうか。
 すぐ先に進むって事はないだろうけど。

[アニャンを寝かせて、ペットボトルを入れた袋を手に握り治す]

 医務室のみんなにも、伝えないとね。

(633) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 イスカ

―西側階段方面―

――……入ってみる?

[スティルと、それから頭を打ってずいぶん痛そうだったルイスのほうを見た。さて、誰なら入れるだろうか。]

(634) 2012/09/10(Mon) 23時頃

天のお告げ(村建て人)

【RP】

[老婆は装置に寝かせられる。
 その数値は85+7あがった。


 そして、もう目を覚まさないかもしれないけれど、
 覚ますかもしれない。]

(#21) 2012/09/10(Mon) 23時頃


フォルクハルトは、倉庫でまたステンレスの支柱をぶんぶん振り回している。

2012/09/10(Mon) 23時頃


【人】 スティル

[かっこいいとか義手に言われても、苦笑いするだけで。]

…んー、ギリ通れるかもな。
お前ら、身軽さには自信ある方?

[イスカとルイスを見て問う。
無理そうなら自分が行くけれど。]

(635) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【独】 ジゼル

/*
サウルさんが能力者だわ…
ソルとかで良くない。名前にてるし。

どうしよう。
6の方はリンネかヴェルベラ。
11なぁ。
サウル、ソルあたり。

ちなみに、入村順で当てはめると、リンネとケイ、もしくはヴェルベラとルイスなんだけど、両方関わり薄いんだよね。
でも、今、ケイはいやだと駄々捏ねたのでいやだ。

(-156) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 イスカ

……さぁ?
でも体は柔らかいほう。

[謂いながら、まあついでだし、と体を進めてみるようだ。
それなりの細身、窮屈ながらも何とかなりそうである。]

(636) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 ソル

 あまり擦ると逆にとれなくなるぞ

[頭から水でもかぶせたほうが早い、が
……水も貴重だが、五感の確保も、重要だ。
立ち上がり、そういえばペットボトルが並んでいたな、と思い出す]

 医務室のファイル ね
 後で見せてくれ


[そういえばもう一度廊下へと]

(637) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【赤】 シノブ

ああ、じゃあ、本当なら既に迎えが来てるはずだった、と。

[城の外で待ってるかも、なんて気休めは言ってもようがないだろう?]

フォイト様、ね。

[趣味の悪い、彼女のご主人様の名前らしい。]

優しくはないと思うわ。単なる自己満足よ。
どうせなら、思うように生きたい、いや、死にたい、かなって。

…協力?もし嫌だと、言ったら?

(*40) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【赤】 シノブ

>>*38

…ええ、そうよ。

名乗っていなかったっけ?
[それは失礼したわ、と謝った。]

ジゼルじゃないわよ。
[なんとなく念を押した。]

(*41) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【独】 シノブ

物に使われたくありません。

(-157) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 ジゼル

 ……アニャンさんの、数値が。

[寝かせたアニャンの首元。数値が再び上がる]

 これくらいまで上がったら、加速するのかも。

[せめて、石になるまではみておこうかと、握った袋を床に置いて]

(638) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 ヴェルベラ


 ぴぅ ケ す、

[色を聞けば、あの模様が描かれたものだろうかと思考し
紙とペンを持ったまま、周囲をきょろ、と見渡す。

先程の揺れで、棚から落ちたファイルの側に何か見つけて
ぺたた、と裸足で鈴音と共に歩み銀色の細いものを拾う。]

 さぅう、 こぇ?

[場所を戻し、サウルの手に握らせるよう銀色を渡すが
それは先端に凹凸のある手触りを伝える。
見る人が見れば、鍵、と解るもので]

(639) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 ケイ

ん?いや。
面倒事とは思ってないから、気にしなくてもいーよ。
何だかんだ言ってもさ、じっとしているのがっていうのは判らなくもないし。

[ルネの言葉に苦笑を零して。
ふと、捲られた袖口から見えたそれに、ぱちりと瞬いた。
それに声を上げるなどという不躾な真似もしない。
――少しだけ、違和ある沈黙が落ちたのは隠しきれなかったが。]

…、…ん。えと。
じゃあちょっと染みるかもだけど。

[失礼、と一声告げてかすり傷の個所をエタノールで叩いていく。
元より深いモノではないから、消毒自体は直ぐに済んだ。
あとはガーゼを上に乗せて、テープ代わりに包帯を一、二回巻くと
先を固く結んで、終了。

理由は判らないが、恐らくそこまで晒すべきモノでは無いんだろう。
素人が行う処置の割には思いの外手早く、袖を戻してやる。]

(640) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【赤】 ヴェルベラ


 高値の商品が、他の誰かに攫われたくないため。
 ―――…らしいわよ。

[>>*40聞き売りの言葉をそのまま伝え、
買い主であり、飼い主の名には、えぇ、と返すが]

 …、…思うよう ね。
 どうせ 治らなければ死ぬだけなのに。

[嫌といったら、と言葉が返れば抑揚の乗らない声で]

 あなたを石像にするだけよ。
 わたしの意思を、大勢に知られては 困るもの。
 

(*42) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【独】 ジゼル

/*
しかし。
フォルクハルトはぶるべりさんだと思うので、考えたら時間的なブラフは張らなくてもバレバレなのだと気づく。

そしてフォルクと自分なら矢を打っても良いとか思っている。

だってケイとスティルは打ちたくないんだ!
生き残って欲しいんだ!
くわ。

レイがもう少し顔を出すならレイでも言い。

リンネと誰かにしようかなぁ。
でもリンネと関係深い人がいないわ

(-158) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 シノブ

ふむ…。

[ベルトの疑問。考えてもわからない。
とりあえずわかるのは、自分はまだ生きていてベルトをしている、ということで。]

ええ、わかったわ。

[階段に向おうとの声に、返事をして。
自分もいくつかペットボトルを袋に詰めて持ち運ぶことにした。]

アニャンさん…。

[装置に寝かされたアニャンの頬をそっと撫でた。ひんやりと冷たい。]

(641) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 ルネ

[>>623 生憎座ったままでは、
視線を走らせることしかできないが]

 銀のピルケースか、
 ……年代ものか?

[銀製のピルケースは実用品というよりも、
アンティークの類だ、思わず口をついて出た言葉に気付けば、
少しばかり苦笑した]

 ん、あったのか?

[>>639 花が何かを手渡すのを捉えれば、
片付いたのかとばかりに息をつく。
>>637 患者服に赤黒い染みをつけたまま、
部屋を出て行くソルの背中には、ああ、とひとつ応えを返し]

(642) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 ケイ

そう、いつでも。

[ヴェルベラの言葉に、一つだけ頷く。
サウルのピルケース、という言葉にはたと顔を上げながらも
ヴェルベラが見つけた様子を見ると、
そちらへと視線を向けた。]

ああ、さっきの揺れの時に落としたのかな。
見つかって良かった――…、…これって、サウルの薬?

[純粋な疑問。
もちろん、深入りするつもりでは、ないけれども。]

(643) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 イスカ

―西側階段 瓦礫の穴 内部―

[進みながら手を前へ伸ばす。風が吹いている。]

……――なにか、懐かしいな

[場違いにもそんなことを思う。
破れた着衣がさらに擦り切れて行ったが、頓着せず。
藍色の眼を細めて、その先にあるものを見ようとする。

――緑色。
奥まで、石の床と緑色が続いている。
苔むす床、いばらが這う壁。
剥がれ落ちている部分は先ほどの揺れか、
この階段の崩落ゆえか。
僅かに光が差し込んでいるが、ここからでは窓までは見えない。
――と。]

(644) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【赤】 ヴェルベラ



 ふふ、

[少し間を置いてから嗤う気配を伝え、]


 … シノブ、

[名前を繰り返し呼び、静かに囁かせる声は感情の乗らない音。]


 石になったあなたは、 高く売れるかしらね。

(*43) 2012/09/10(Mon) 23時頃

サウルは、──4度、目の下を押え

2012/09/10(Mon) 23時頃


【人】 サウル




 …さっき、ケイさんにも言われた。

[>>636 ソルの忠告に、一時諦めて、
──目元から、手を下ろす。]

(645) 2012/09/10(Mon) 23時頃

【人】 イスカ



――   ッ、…!?


[大きな影が光をさえぎる。
―――“何か いる”
僅かにたじろぎ、それから一歩、慎重に踏み出した。]

(646) 2012/09/10(Mon) 23時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 23時半頃


【独】 ヴェルベラ

/*
>>645
じみっとよく アンカーをみするサウル かわいらしい

(-159) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 23時半頃


【人】 シノブ

[アニャンの首のベルトの数値をみて、ジゼルの言葉に頷いた。]

アニャンさん。

[もう1度名前を呟きながら、今度は手に手を重ねるように。]

(647) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 ジゼル

 ……こんなふうに――。

[次の言葉は言えずに、止めた。
こんなふうに、石になってしまうんだろうか。

治療薬が見つからないときは。
まだここにいるシノブも、廊下にいるみんなも、数値はそこまで高くなかった。

どんどん上がっていくんだろうか。

石に、なって]

 アニャンさんは、苦しまずにいけるといいのに。
 装置の中には、苦しんだ人もいたみたいだから。

(648) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 スティル

[狭い穴を抜けて行く様子を心配そうに見守る。]

何かあったら、すぐに呼べよ!

[向こうが安全とは限らないから。]

(649) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【赤】 シノブ

さぁ、死んだ後のことは知らないって言ったでしょ?

そんな脅し、効かないわよ。だったらすぐに殺しにくればいい。
別に私は死にたくないなんて一言も言ってないし、思ってもいない。
でも、物の言いなりになるのは嫌だから、
悪あがきをさせていただくわよ。[まぁ、はったりだ。]

綺麗が自慢のあなたの体に傷の一つはつけることぐらいはできるでしょうよ。

(*44) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【独】 シノブ

/*
なんで喧嘩売ってるんだろう?馬鹿じゃない?
(まったくだ

単に初回はんろー襲撃したいなぁアピしたかっただけなんだけど。

(-160) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 フォルクハルト

 ん?

[倉庫から戻ると、そこにイスカの姿がないのでやや驚く。]

 どうした?もう、入ったのか?

(650) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【独】 リンネ

/*
ジゼルとフォルクのやり取りに、反抗期の娘と父みたいな、そんなのを感じてニヤニヤしてまう私です。

(-161) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【独】 ジゼル

/*
しかしいくら喋ってもなくならないな

(-162) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 ルイス

うーん、体は小さい方でもないからなぁ。

[>>635の質問には答えになってない回答を返す。
そして悩んでるうちにイスカが先に動いていた>>644]

あ、わりぃなー!

(651) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【独】 シノブ

/*
っていうかすごく困らせている気がする!
な、中発言でフォローした方がいいかな?(おろおろ

(-163) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 ルネ


 古傷なんぞ、痛むはず無いだろう?

[>>640 微妙な沈黙が満ちるのを埋めるように、
特に気にする風も無くさらりと口にしてやれば、
ふと老女の皺だらけの指を思い返す。]

 少しどころではなく沁みる。
 下手なんじゃないのか。

[前置きされたにも関わらず、
笑いながら苦情を言ってみたけれど]

 ―――…嘘だ、ありがとう。

[袖が戻れば素直に感謝を口にして、立ち上がった]

(652) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【独】 ケイ

/*
…体調が、恐ろしく悪化している。


俺の(
メデューサ病か(

こ、更新までひと眠りしてきて良いかな…。

(-164) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【削除】 サウル

[繰り返される言葉には、ん。と、小さく息を吐いて]

 …いたい、を、思い出させたかな、って。

[>>628 反芻される言葉に、短い理由を添えて、

きょろきょろと辺りを見回してくれるらしきに、
銀色のケースの捜索を任せる。

>>639 鈴音が遠ざかって近づくのを待ち、]


 ──…えっと、

[手渡されるものを受け取って、¥手触りに首を傾けた。]

2012/09/10(Mon) 23時半頃

シノブは、アニャンの手を、ただ黙ったまま、力強く握り締めた。

2012/09/10(Mon) 23時半頃


【赤】 ヴェルベラ


 女の方が、高い値がついていたわ。

[闇のオークションで見てきた光景。
あがる札、飛び交う価格を、覚えていて]

 …あら、 “ こわい ”

[わざとらしく言って]

 “ 誰かを石像にする時は、慎重にやりなさい。 ”

[教え聞いた言葉を、解語の花は口にする。]

(*45) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 サウル

[繰り返される言葉には、ん。と、小さく息を吐いて]

 …いたい、を、思い出させたかな、って。

[>>628 反芻される言葉に、短い理由を添えて、

きょろきょろと辺りを見回してくれるらしきに、
銀色のケースの捜索を任せる。

>>639 鈴音が遠ざかって近づくのを待ち、]


 ──…えっと、

[手渡されるものを受け取って、手触りに首を傾けた。]

(653) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 ルイス

そうだな、なんかあったら呼んでくれよ!
俺も、スティルもいるから!!

あ、今フォルクハルトもきたからなー。

[フォルクハルトのほうを見やりながら伝えた]

そうそう、イスカが今はいってるぜ。

(654) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 ソル

[廊下には再び静けさが戻っていた。
装置室に永遠に攫われていく命があることにも気づかず、無造作にペットボトルを拾い上げ]

 ――?

[西階段から感じた微かな風に顔をあげ、首を傾げた]

(655) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【独】 シノブ

/*
ほっ、よかった。考えすぎだった。

(-165) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【赤】 ヴェルベラ


 けれど、
 わたしは 器の身体と離れているの。

[つまりはヴェルベラの身体を動かす事は出来ないと伝え、]

 あなたこそ、わたしを 石にするなら…今よ?
 

(*46) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

スティルは、穴の方見てじりじりどきどき。

2012/09/10(Mon) 23時半頃


【独】 ジゼル

/*
でもヴェルベラに片方刺すともう片方って余程の人じゃないと好勝負にならない気がするんだよね…
インパクト的な。

なのでサウルで良くないかなと思って見たりもするけど。
関係性を重視しないなら、ルネとソルとかでも良い。

しかしトランプで出した以上、あの数字に意味を持たせたい

(-166) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 サウル

[薄目を開けたさきで銀色であるのは正しいことを知るものの、探しものよりも小さく、凹凸がある。]


 これ──鍵?

[揺れのときに、落ちてきたのか。
金属音があった事を微かに思い出す。]

 ええと、ごめんね。

 僕の探し物とは違う。
 これは鍵。

 鍵は、開けたり、開かなくしたりするときに使うもので、
 探しているのは四角い銀色。

[ヴェルベラに、簡単に説明をして]

(656) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/10(Mon) 23時半頃


【人】 ケイ

――見られて痛む傷だって、世の中にはあると思って。

[ルネの特に気にする風でも無い、軽い口調。
向けられた声色に少しだけ気が軽くなったのか――
それでも少しだけ浮かぶ笑みに苦いモノが滲んだが。]

え、ちょ。そんなに?
…そりゃ、上手いとは言えないだろうけど。

[笑いながらとはいえ、投げられた苦情に
そんなに沁みたのか、と僅かにうろたえた。

とはいえ言われたところでエタノールの染みる度合いなど
どう調節したものかと少しだけ真面目に考え込んだりする辺り
根が愚直と言うか、考え過ぎる帰来があるというか。
前に毛根の心配をされる程度にはやはり悪い癖とは思えど、
ちょっとやそっとでは直らないらしい。]

…はは。どういたしまして。

[返された感謝の言葉には、小さく笑った。]

(657) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 フォルクハルト

 そうか。
 意外に積極的な奴なのか?

[スティルが覗き込んでいるのを見て、同じく、屈んだ。
 とりあえず、作業は一旦休止する。]

 たぶん、風が入ってきてるんだから、閉鎖空間にはなっていないと思うが……。

[それから腕を組んで待つ姿勢。]

(658) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 ジゼル

[ふわりと、どこからか風が吹いた気がして顔を上げる]

 ……穴が広がったのかな。
 今、そんな気がしたんだけど。

[先に行ってしまうだろうか。一度戻ってくるだろうか。
アニャンの手を握るシノブと、装置の中、アニャンに視線を戻す]

 ひょっとして。起こさない方が良かったのかな。
 アニャンさん。

[眠ったままだったら。
でも、緑のランプがついていたのだから、遠からず起きただろうとは思う。
そうしたら、さっきの情報は手に入らなかったかもしれない。
それを思うなら、起こして良かったのか。
でもそれは、ただのエゴなんじゃないかとも思えて]

(659) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【赤】 シノブ

ああ、そうね。物には感情がないって言ってたわね。
[だから、そもそも挑発に乗るわけがなく。]

それに、私は石像にする方法なんて知らない。
[首のベルトを外せば、石化が進むのは知っているけど。]

離れてる?え、じゃあ、あなたは今何処にいるの?

(*47) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 リンネ

―回想・医務室前 ―
[医務室に入る前に残したサウルの言葉>>536に、きょとんと表情が固まって、けどもすぐに笑みは戻る]

……サウルさんって、優しいんですね。

けどね……うん、今は、大丈夫ですよ。
……一人ぼっちになっちゃったら、何にも出来なくって、泣いちゃうかも、ですけど、ね。

[背中に投げかけながら、後を追うように医務室の中へ。]

(660) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 シノブ

ああ、そうね。空気が流れてきた…。

[>>659ジゼルの言葉に、相槌をうった。
続く彼女の問いには、]

…どちらが良かったかは、本人次第だから…。
私は、彼女とこうして少しでも触れ合うことができて
良かったと思ってる。…ジゼルは?

(661) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【独】 シノブ

でも、知りたくもない、は、感情入ってるよね。
と、シノブで思ったり。

(-167) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 ヴェルベラ

― 医務室 ―

[>>653謝った理由を教えてくれるゆっくりとした
会話のやり取りがヴェルベラには丁度良く、]

 ぃた ィ、 な レ た、
… ぇど、 も、 やぁゃ

 さぅぅ、ぃた ぁ、も … や

[視界の端で、ルネの治療をするケイたちを眺め、
痛がる肩や目に同じことをするのかな首を傾げつつ
>>656渡した銀色は、違う、と聞けばぱちりと瞬く。]

(662) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 ヴェルベラ


 し ぁく、

[説明を聞けば、こく、と頷いて、サウルへ鍵を預けたまま
また鈴音と共にその場を離れ、きょろりと見渡す。
リンネも手伝ってくれたかもしれないが、]

 ぅ?

[重り落ちたファイルの下を捲るように見ると
見覚えのある彫刻が刻まれた銀の四角をみつけて
鈴音と共にサウルの側へと戻ると]

 さぅう、 こェ?

[今度こそピルケースをサウルの手へと握らせようと]

(663) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 イスカ

―西側階段 瓦礫の穴 向こう側―


――ぅ、わッ…!!

[翼が羽ばたくような音が聞こえる。
ぐらり、と体が傾ぐ]

(664) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【人】 サウル


 ……。部屋の中にあった、ってことは、
 机の鍵、だったりする、かな。

[受け取った鍵をためつ眇めつしてから、
リンネが指差した机があった方向を見やり]


 …もしも、時間が経ってるなら、かな。
 外側に、価値はないと思うよ。
 
[探し物を続行するように周囲を見回しながら、>>642 ルネの言葉には首を振る。ペルセウス製薬所属を示すピルケース自体は、市販されてはいるものではないが、
名刺か──持たされた首輪か。そんな程度の重さのものだ。]

(665) 2012/09/10(Mon) 23時半頃

【独】 シノブ

/*
っていうか、どっち行きたいんだ、シノブ!
適当にLWおまかせして死にたいです。
でも、どう死ぬ気なんだろうね!!!

(-168) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【赤】 ヴェルベラ


 …そう、

[石化方法を知らないと、そういうシノブへ]

 案外、簡単よ。
 …首輪を取ればいいだけだもの。

[まるで 誰かの首輪を試しに取ったかのような口調で伝え]


 器と一緒にはいるわ、… ここは、 医務室ね。
 

(*48) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【人】 ジゼル

 ……わからない。
 会えて良かったって思えるほど、接していないから。

 でも、大事なことを聞けたから良かったとか、思いたくない。
 たせから、アニャンさんがまだ生きているなら、ここで見ていたい、かな。

[それくらいしか出来ないから。手を伸して、アニャンの額にあてる。もうだいぶ冷たくなってしまった肌]

(666) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【人】 フォルクハルト

 ――……って、今、声がしなかったか?

[遠く聞こえたようなイスカの声に、スティルやルイスの顔をみた。]

(667) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【人】 ソル

 ― 医務室 ―

[ペットボトルを手に戻り、感じた風のことは言わずにサウルに近づいた、が
自分でやると本当に頭からかけるだけになりそうだ]

 おい …女

[呼びづらい名前。なんだったか、と考える前に呼びかけてペットボトルを渡そうと]

 それ机の鍵か?

(668) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【独】 ジゼル

/*
起きた順で逆に行くとフォルクとソルなんだな。
逆でない場合サウルとシノブ。

前者の方がいいのか。

(-169) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【独】 ジゼル

/*
逆だとあれだよ、アニャンさんが一番目なの。

なんかヴェルベラを見ているとそっとしておきたい気持ちになってさ…
リンネも一番下だしさ…

(-170) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【人】 ヴェルベラ

― 医務室 ―

 …ぅ?

[>>668ソルに声を掛けられれば、リンネの方へも視線を向けるが
こちらへ近づいている事で首を傾げながらソルを見上げる。]

 ……

[机の鍵かと問われれば、解らず、反対に首を傾げた。]

(669) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【独】 ジゼル

/*
ということで。

フォルク応援するからフォルクに刺すわ
片方女の子じゃないけど。

(-171) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【人】 スティル

…んっ!?

[確かに聞こえた。フォルクハルトとルイスに視線をやって、穴に飛び込む。
流石に狭く、抜けるのには少し手間取った。]

(670) 2012/09/11(Tue) 00時頃

天のお告げ(村建て人)

【RP】

[ジゼルが額に手を当てたとき、
 老婆はまた目を開けた。

 そして、何か発そうとした唇。
 だけれども、それは声にならず、





 やがて、見開いた瞳のうるおいがさっと乾いていく。]

(#22) 2012/09/11(Tue) 00時頃


天のお告げ(村建て人)

【RP】



[そして、そこには、また一つ、
                 石の芸術作品が増えた。]

(#23) 2012/09/11(Tue) 00時頃


【人】 ヴェルベラ

[――― 少し後の事。

はた、と少し前の地図、とケイの、>>596階段、の言葉で
何かを思い出したように 紙にペンを走らせる。

表紙に描いた長い一本の直線の両端に梯子を書き、
その線の上下にいくつかの四角がゆっくり増えていく。
記憶を辿るように書くその手付きは早くはない。

決して上手とは言えないけれど、気付く人には
それがこの地下の”地図”に似ていると解るだろう。**]

(671) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【人】 ヴェルベラ

[富豪であるフォイト=ロスマンは、
この古城の冷凍装置施設にも投資を計っていた。

生きた彫刻は、この城の内部の設計の談合の席で
その設計図を静かに見ていた。
金をつぎ込んで、物として冷凍保存する予定の『解語の花』。
もしもの時のために、記憶しておくように指示をしていた。

言語もままならず、文字も書く事が出来ない物への指示、
それは誰かに伝えることなど出来なくても構わないという
物好きなコレクターの偏った思考の表れ。**]

(672) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【人】 フォルクハルト

>>670

[スティルが穴に飛び込むのを見て、眉を寄せた。
 物理的に自分は入ることができない。]

 ――……頼むぞ。

[ある意味、頼りになりそうなスティルが入っていったのにはやや安堵しながらも、厳しい顔はそのまま。]

(673) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【人】 ジゼル

 アニャン、さん……!?

[落とした視線、開いた目蓋が乾いていく。
唇が動いたのが目に入った]

 何を、言おうとしたの?

[乾いていく。濁っていく。
石に、変えられていく。
人の肌だったものが、冷たいざらついた手触りに変わっていくのだと]

(674) 2012/09/11(Tue) 00時頃

ソルは、ペットボトルを投げるように渡して

2012/09/11(Tue) 00時頃


【人】 ルイス

イスカ、どうした!?

[聞こえてきた声はあまりよろしくなさそうだった。
少しだけ気持ちがはやった]

(675) 2012/09/11(Tue) 00時頃

シノブは、一期一会、よ、とポツリと呟いた。

2012/09/11(Tue) 00時頃


シノブは、アニャンさん…。

2012/09/11(Tue) 00時頃


【人】 ルネ

[>>657 かつては、目をそらされることで、
傷つく別の何かもあっただろう、あったはずだ。
痛みというのは酷く自分勝手で主観的なものだから。

だが、そんなことは過去の話に過ぎないのだから、
彼の気遣いはそのままに受け取っておく。

素直にうろたえる様子には目を細めた、
何せ、悪びれず嘘だといっても怒る様子もないのだ]

 お前は結構なお人よしだな。
 ……褒めている。これは本当だ。

[包帯巻かれた右手を握って開いて、
それからファイル片手に >>663 
“花”の手にしたらしいピルケースを覗き込む]

(676) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【人】 リンネ

― 揺れの後 ―

[しりもちと共に、後ろ手についた手が痛む。]
[三半規管が未だぐらつくような、そんな感覚。]
[流石に笑みは消え、声を出せずにおれば、開かれた扉と、誰かの声>>554。]

あ、はい、私、は……。

[言いながら、一瞬扉へ視線投げ、ついで不安げな表情でヴェルベラとサウルを見やる。]
[ヴェルベラは大丈夫のようだけども。]
[サウルには……上からばさり、ファイルが落ちていくところ>>555、思わず息を呑んだ。]

(677) 2012/09/11(Tue) 00時頃

【人】 ジゼル

[言葉を聞くことはなく、アニャンの体は石になった。
もう何も喋らない。

冷たい、けれど美しいと思う、姿]

(678) 2012/09/11(Tue) 00時頃

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8回
ジゼル
18回
リンネ
13回
ルネ
25回
イスカ
18回

犠牲者 (4人)

アニャン
0回 (2d)
ルイス
6回 (4d)
サウル
0回 (5d)
フォルクハルト
7回 (6d)

処刑者 (5人)

シノブ
0回 (3d)
レイ
0回 (4d)
ヴェルベラ
7回 (5d)
ソル
0回 (6d)
ケイ
8回 (7d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

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