人狼物語ぐたるてぃめっと


203 いばらの王~blackside

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


レイ レイに投票した。


スティル レイに投票した。


ジゼル レイに投票した。


ソル ソルに投票した。


ヴェルベラ レイに投票した。


リンネ レイに投票した。


サウル サウルに投票した。


ルネ ルネに投票した。


フォルクハルト レイに投票した。


ルイス レイに投票した。


ケイ レイに投票した。


イスカ レイに投票した。


レイ9人が投票した。
ソル1人が投票した。
サウル1人が投票した。
ルネ1人が投票した。

レイは村人の手により処刑された。


スティルフォルクハルトを守っている。


イスカレイを占った。
レイ人間のようだ。


【赤】 ヴェルベラ

ルイス! 今日がお前の命日だ!

2012/09/15(Sat) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ルイスが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、スティル、ジゼル、ソル、ヴェルベラ、リンネ、サウル、ルネ、フォルクハルト、ケイ、イスカの10名


【墓】 レイ

[そう、俺は。 …レイだ。
>>3:557聞こえる呼び名、引き止めるように、呼ばれる名。


 ―― レイ、俺はお前が大好きだよ だから、


だから――、…

その立場を…


俺に――……



最期に呼ばれる名に、勝ち誇ったような顔のまま――*]

(+0) 2012/09/15(Sat) 00時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


【赤】 ケイ

/*
こう、リアルの許す時間とかも あると思うので、
こwikiとかつかって皆さんにぱぱーっと伝言してしまえば

慌ててこっちへきて襲撃ロールを回す必要はないとは 思います が!


と、昨日の更新間際過ぎる赤発言をもう一度落としておきつつ。

(*0) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【独】 シノブ

/*
レイ>>+0の方が、シノブより悪意の人だよ?
死にたがりではないけどね!

(-0) 2012/09/15(Sat) 00時頃

イスカは、5秒――――呆然とレイの顔を見つめた。

2012/09/15(Sat) 00時頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


サウルは、向き合っていたモニタから顔を上げる。3

2012/09/15(Sat) 00時頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


スティルは、咳き込みそうになるのを、堪える。1

2012/09/15(Sat) 00時頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


【赤】 ヴェルベラ

/*

そうなると 禁止事項に引っかかる気がするので
ルイスの石像を誰かが見つけたら そこが襲撃場所ダッ!
って気合。で。 いくつもり、でした。

再録ありがとう。

(*1) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【人】 ルネ

[後方の闇からは、音らしき音は聞こえない。
しんと静寂の中、耳が確かかは疑わしくなってくるが。]

 ……折り返してこなければ、
 南方が行き止まりの可能性は、低そうだ。

 ここの構造が回廊状になっていると仮定すれば、
 何かあるのは12時の場所だな。

[左右非対称というのは、迷信的に嫌われるものだ。
古いものであれば尚更、そのように出来ているだろう。
――迷信というのもまた共同幻想のひとつだ]

(0) 2012/09/15(Sat) 00時頃

ヴェルベラは、レイを見ている間に 数値が5上昇した。

2012/09/15(Sat) 00時頃


スティルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


【独】 ケイ

/*
禁則事項に  ひっかかってしまうのか…!!

けっこう、更新直後に必ず
襲撃ロール回さないといけないって
辛いと思うんだけどな…。

(-1) 2012/09/15(Sat) 00時頃

ルネは、6秒ほど目蓋を閉じて、闇に目を慣らす

2012/09/15(Sat) 00時頃


ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


フォルクハルトは、ルネの言葉に2度頷いた。

2012/09/15(Sat) 00時頃


フォルクハルトは、ルネの言葉に4度頷いた。

2012/09/15(Sat) 00時頃


ジゼルは、レイが石になるのを、4秒ほど呆然とみて

2012/09/15(Sat) 00時頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


【独】 ヴェルベラ

/*
フォルクハルトは、ルネの言葉に2度頷いた。
26秒以上経過 o
フォルクハルトは、ルネの言葉に4度頷いた。
26秒以上経過 o

まさかのww

(-2) 2012/09/15(Sat) 00時頃

ケイは、5度、緩やかに瞬いた。

2012/09/15(Sat) 00時頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


【独】 リンネ

/*
……お忙しそうやったし、黒見た霊、ってので襲撃なんだろなぁ………。

そういや、襲撃死の描写ってどうすればいいんだろ?

てか、これは流石にコイツ泣くな……。

(-3) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【独】 レイ

/*
フォルクーーーッ!(笑)

(-4) 2012/09/15(Sat) 00時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


【赤】 ケイ

/*
禁止事項に 引っかかって しまうのか…!
ええと、ええと 無理せずにな、無理せずにな…!

俺が襲撃ロール 回せればいいんだけれど
そこまでフラグを置いていなかった本気で申し訳ない。

(*2) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

【独】 レイ

/*
ほんとは、ジゼルにむかって、
俺の名を呼べ、
って無茶ふろうとしていたよ。

面と向かって自己紹介してない相手!
レイってよばれたらかち。
しらないっていわれたら残念。

でもそしたらイスカが、
おもいっきり何度も何度もよんでくれたから、
そっちにフラグがたったのでなしになったよ。

しかもジゼルもよんでくれてたよ!
やったね!

俺はレイだー!

(-5) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

【独】 ルネ

/*
いっぱいうなずかれた。

(-6) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

【独】 シノブ

/*
なんていうかがんばれ!

(-7) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


【人】 ジゼル

 ……レイ?

[静かになった。
表情はもう変わらない。

もう、変わらない――]

(1) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

【赤】 ヴェルベラ

/*
無理はしてないから!!大丈夫ですよ!
ルイスはまかせとけ!

やりたいことをやったものの勝ちさ…!!
と、言いつつ、ねます。睡眠だいじ。

(*3) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


【人】 フォルクハルト

>>0

 なるほど。

[ルネの考えに素直に沿う。
 いや、厳密には違う。

 少し、考えがまとまらない……。
 だが、疲れているせいだと思うことにし、南を目指すことにした。]

(2) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

【人】 スティル

 ……、

[ルネの言葉に頷いて、潜めた声で言いかけたけれど、
 それはかすれて音にならなかった。

 もう少し大きな声を出そうとすれば出るのかもしれないけど、
 それで鳥を刺激するのは拙い。

 足元を気をつけるようにとの忠告も、伝えるのを断念した。]

(3) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

スティルは、フォルクハルトの肩をつんつんして、振り向いたら金平糖を口の中にポイ。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


ソルは、6回目を擦った。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


【独】 シノブ

/*
スティル、可愛いな!

乾パンのおまけについてる金平糖!?

(-8) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

スティルは、自分も口の中で金平糖コロコロ。でも喉の違和感が取れない。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


【人】 ルネ

[包帯を解いた手が、やけに白く見えた。
傷跡は赤く残っていたはずだが、それも見えない。
触れればはらりと、白い欠片が落ちて行った。]

 ……ん?
 逆だ、逆。アレが戻ってくる気配がないのなら、
 そちらでも構わないが。

[>>2 12時の場所、と言っているのに、
南を目指そうとするフォルクハルトの服裾を捉えた]

(4) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


【人】 サウル

──上階、管制室──

[カタカタと、手早い手つきでキーボードの上を走る指は迷う様子がない。ライトグリーンの光を放つ画面と向き合って、その画面の上を走るデータを目線で辿る。集中している間は無言のまま、]


 冷凍睡眠中のデータ…と、
 … 投薬された、薬の名前があった。

[>>3:507 なにかわかったか、という声に
ようやく顔を上げて伝える。]

 だけど……

 データの方は、二年から三年の間に、
 送信履歴が止まってる

 ──そっちは?

[そう、ジゼルに伝えてからヴェルベラと探っていた様子に声を向けて、尋ね]

(5) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

【人】 サウル

[シノブの事へと話題が移り変われば、
ん。と黙って一度話を聞く体制をとり]

 …

[>>3:513レイが下からヴェルベラを呼ぶ声に顔を上げた。]


 … 気をつけて。

[ヴェルベラが言ってくる。というのに、
>>3:520眉を寄せるも頷いた。]

(6) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

【人】 サウル

[ただ、続くジゼルの言葉には>>3:522]


 ……それさ、その方が、
 いい、と思う?

[短い言葉をジゼルの方を見ずにポツリと置いて]

(7) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

ルネは、ん?と2人が口ころころしてるのみた。なんだ。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


【人】 サウル


[設計図。についてを話している様子に、
モニタから顔を上げて大きな画面の方をみやる]


 ……たぶん、登ってきた方が、
 はやいと思うよ。

[地図を求めるなら、自分の目で
見た方が早いだろうと、
促す態でもなくそう言って]

(8) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

【人】 サウル



 ───ジゼル?

[そこで。梯子を覗きこんだままのジゼルとヴェルベラが、
動きを止めるのに気づいて顔を上げた。]

(9) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


スティルは、ルネにもコロコロした。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


【人】 フォルクハルト

 ん?あ、そっちか。

[ぼんやりと裾を引っ張られて戻りかける。
 ただ、南も気になるのだけど。]

(10) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

フォルクハルトは、金平糖がりっ(噛んでしまうひと

2012/09/15(Sat) 00時半頃


ルネは、っっ! あやうく声でそうになった、甘い……。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時半頃


【人】 スティル

[ボケたか?爺さん…って言いかけて、また声にならない。
 仕方がないので、静かに金平糖を口の中で転がす。

 じんわりと身体に染みるような甘さは心地よかったが、
 それでも、喉はざらついたまま。

 12時なら向こうだ、と指差してみるも伝わるかどうか…]

(11) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

【独】 レイ

/*
>>9覗き込んだら、


・・・・しんでる・・・


っていうあれですね。

(-9) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

【人】 ジゼル

―管制室・少し前―

[サウルからデータの話を聞くと、そう、と小さく頷いた]

 うん、隣は居住スペース。
 ベッドとか、シャワーとか。
 トイレに、ここの人と思われる石化した人がいたわ。

 で、そのトイレの上に排気口があって、ヴェルベラ曰くそこが脱出経路だって。

[簡単に説明すると、下からの声。

問われた言葉に>>7その時は答えを返せなかった]

(12) 2012/09/15(Sat) 00時半頃

【独】 シノブ

えっ…!?

[いい加減耳になじんだ女の声>>3:*26

その声に呼応するような掠れた声>>3*28をようやく聞き取った。]

…ヶ…イ?

[彼もまた薬の副作用で?それとも…。思わず両手で口を覆った。]

(-10) 2012/09/15(Sat) 01時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 01時頃


【独】 シノブ

/*
まだ気づかなくても支障なさそうな気がするけど。
ってどちみち灰でぽちぽちだしな!趣味の世界だ!

ルイスは霊襲撃&ムードメーカーつぶしじゃないかな?

(-11) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【人】 ケイ

―装置室―

…っていうか、ルイスで驚いたぐらいなんだから
俺、よっぽど酷い格好してるんだな…。

[暗さとは無縁の口調に、小さく苦笑した。

別に眼の前の彼を、酷く言ったつもりではなく
何事にも大きく構えるだけの器がにある人物と思っていたから
その彼が驚いたのだ、…よっぽどだろうと思う。

黒染んだ衣類に手を触れると、乾いた部分はざらりとしていて
それがまた、現実を突きつけてくる。
――ぎし、と少しだけ遠い鈍痛に、僅かに胸元を押さえのと
首のバンドが、数字を僅かに変えたのは 同じぐらいか。]

(13) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【人】 フォルクハルト

 ――……

[了解と頷いて、歩き出す。
 爺さんと言われてたらおそらくへこんでた。

 いや、お父さんいわれていることも、きっとへこむ材料だ。]

(14) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【独】 シノブ

/*
フォルクハルトはそのまま良い爺さん顔になりそうだよね。

っていうか、話し相手いるの嬉しい(涙

(-12) 2012/09/15(Sat) 01時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 01時頃


【人】 ルネ

[>>10 南を気にする様子には、
二手に分かれるか?と問いかけるも、
己の足はさくりと北へむかう。

口の中で溶けていくような甘さが沁みる。
アレは飛んで行ったばかりだ、向かう先には気配も音もない]

(15) 2012/09/15(Sat) 01時頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 01時頃


【人】 ジゼル

 ……レイが。
 動かなくなったわ。

[名を呼ばれたサウルへ、低く答える]

 イスカ、誰か、男手を呼んで、運ばないと。

[呼ばなくてもサウルがここにいるのだからサウルに手伝ってもらえば良い、と思ったけれど。
冷静な思考にならない。

死んだら。死んでしまったら。
何度も死を突きつけられて、冷静でいられる自信なんてない]

(16) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【独】 ソル

/*
ざっとみ。

装置室だけよむ。

ねむい

(-13) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【人】 イスカ

― 管制室・梯子下 ―

――――レ、

[ようやく出た声は、かすれて無様。
掴んだ肩が、どんどんと冷たく、冷えていく]

……だめ

[――――レイの胸に咲いたいばらの花が、萎れていくのまで、鮮明に。]

散るな、駄目だ……!

[抱き止め引き寄せるようにまぼろしのいばらの花に触れる。
痛みはなく、淡く溶けていくような――――]

(17) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【独】 ソル

/*
んと、そんなに話はすすんでいないな

ルイスどうするかだな。
赤はやっぱりスティルくらいなんだが・・

シノブやはり赤だし。

半狼の可能性あとふぉるく?

(-14) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【独】 ソル

/*
ケイ抽出でタイミングはかる。

(-15) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【独】 ケイ

/*
白々しいメモ演技が
申し訳なさを加速。

(-16) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【人】 サウル

[部屋の向こうの様子には頷いて、>>12 小さい問いかけの言葉には、はっきりとした返事はなくてもいいように、小さく首を横に振っただけだった。]


 …、

[レイの名前に、息を止める。
戻ってくる答えに、椅子を引いて立ち上がるのは、
どうしようもなく遅れて]

 … ジゼル。

[ヴェルベラの方にも視線を向けてから、
下をのぞきこんでいるジゼルの背中へと歩きより]

 …、…

[少し、躊躇してから肩に手を置いた。]

(18) 2012/09/15(Sat) 01時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 01時頃


【人】 ルネ

―上階・北―
[通路は少し幅広のホール状になっていた。
大きな円周になっている回廊、
今だ知りえぬことだが、円の内側に管制室は収まっているのか、
東側への通り抜けは可能だ。

丁度、12時の場所に向かいあった扉が二つ。
円の内側へ向かう今までもよく見た扉だが、
円の外側へ向かう扉は形状が少し異なっていた。

封鎖された金属のカーテンの先の扉、
クラシックなエレベーターを思わせる]

 ……あまり、動きそうには思えないな。

[さび付いたカーテンを見やればぽつり、と零して]

(19) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【人】 イスカ

[しゃらり、と
左手に絡めたロザリオが、固く変質したレイの胸元に揺れた。]

――――、…… 、

[――――祈っても、なにも。
そう謂ったのは、
このロザリオの本来の持ち主。
ジゼルに呼び掛けられても、すぐには反応できず]

――――……、ぁ、


[情けなくも、頷くので精一杯に。
腕のなかでひとが死にゆくのが、あまりに、遠くて。近すぎて。なぜ彼が笑っていたのかもわからなくて。

ふらり、と。
立ち上がるからだが重たかった。]

(20) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【人】 サウル



 … あんまり、みると、
 もっていかれる

[小さくジゼルに言い添えて、
──それだけでも億劫なように、
細い息を吐いた。

梯子の下から、──叫ぶみたいな声が聞こえて]

(21) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【人】 ソル

 ― 装置室 ―

[石となったシノブは最初からそう生まれてきたように、完璧に見えた。
何を言うべきなのか。
悔やむ言葉?
謝罪?
……またな、なんて普通の言葉?

どれも違う気がして、暫く――もしかしたら瞬きするまでのほんの短い時間だったかもしれないが――シノブの顔を眺めていた]

 ――ケイ

[視線をあげればそう遠くない所、ケイが目を閉じて座っていた。
全身を真っ赤に染めて、けれど石にはなっていない。
浅い眠りについているのだろう、と。それ以上名を呼ぶことはなく、シノブの眠る装置とは離れた壁際まで歩いていった]

(22) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【削除】 リンネ

あ、いえ……、うん、もう大丈夫です。

けど……。

[薄く笑うケイへ>3:555>、困った様な笑顔を返し。]

知らない人が見たらびっくりしちゃいそうですよね。
ヴェルベラさんとか特に。

[そういえば、あの部屋の奥はどうなってるのだろう、と思い出しながら。]

……シノブさんが、なにを思ってらっしゃったか、わかんないですけど、きっと……。
そのままで置いておかれるより、ずっとよかったって、思ってらっしゃるんじゃないかな?

[しんみり。]
[対照的に、隣のルイスは不自然なくらいに喋り続けている。]
[やはり何か気にかかることがあるのかな、と考えて折れば、ふと袋の重さに思い出す。]

……ああ、そうだっ。
私、ちょっと医務室にひとっ走りしてきますっ。

2012/09/15(Sat) 01時頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 01時頃


【人】 ジゼル

 散る?

[イスカの言葉に疑問を覚えて、問い返すけれど、それどころではなく。
こちらへ来たサウルにも気づけなかった。名前を呼ばれても。
肩に手が置かれて、びくっと震える]

 あ、……サウル。

(23) 2012/09/15(Sat) 01時頃

【削除】 リンネ

あ、いえ……、うん、もう大丈夫です。
けど……。

[薄く笑うケイへ>>3:555、困った様な笑顔を返し。]

知らない人が見たらびっくりしちゃいそうですよね。
ヴェルベラさんとか特に。

[そういえば、あの部屋の奥はどうなってるのだろう、と思い出しながら。]

……シノブさんが、なにを思ってらっしゃったか、わかんないですけど、きっと……。
そのままで置いておかれるより、ずっとよかったって、思ってらっしゃるんじゃないかな?

[しんみり。]
[対照的に、隣のルイスは不自然なくらいに喋り続けている。]
[やはり何か気にかかることがあるのかな、と考えておれば、ふと袋の重さに思い出す。]

……ああ、そうだっ。
私、ちょっと医務室にひとっ走りしてきますっ。

[医務室ならすぐ傍。一人で行っても問題ないだろうと、装置室を出て行く。]

2012/09/15(Sat) 01時頃

【独】 リンネ

/*
お、わぅっ。ソルさんがいたことも、気付いてなかった、とかっ(目逸らし

そして、ちょっとソルさんの動き待とうか。

(-17) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 01時半頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 01時半頃


【人】 ジゼル

 でも、もう、3人目よ。
 今更、だわ。

[いつ、動けなくなるのか、いつ声が出なくなるのか、いつ、冷たくなるのか、いつ、石になるのか。

怖い。
でも、怖いと言うことは、まだ生きていたと言うことで]

 うん、そうね。
 ……なるべく、みないように、するわ。

[モニターの所の椅子まで戻り、水を口にする。
二口ほど飲んで渇きを癒やすと、少しだけ落ち着いた]

(24) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 ルネ


 ひとまず先へ進んでみるか?
 調べている間にアレが戻ってくる可能性が、ある。

[調査に取り掛かっている最中に襲われるのは、避けたい。]

 ……そもそもあれはなんなのか。
 いばらで出来た神話の生き物、
 動くはずもなく、あるはずもないもの……。

[壁に手を着く、またはらりと手から落ちていく。
白い欠片は己のあとに転々と、まるで何かの御伽噺のようだ]

(25) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 ソル

[そのまま装置室内を一周して廊下に出ようと思っていたが
それまで聞いたことのない、ルイスの真剣な声に振り返った]

 …どうしたんだ?

[近寄っても、彼らの会話はあまり聞き取れなかった。
ルイスのバンドに記された数字が変化したような気もしたが、実際その数字を読み取るためにはかなり近づかなければならないはず。
気のせい…だろう]

(26) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 イスカ

― 管制室・梯子下 ―

[花が、消える。
触れていた手を、見下ろして、それから]

ぁ、あ……――――っ

[両の手で顔を覆うさまは
嘆き、そして祈るようだ。
イスカの側でロザリオが、鈍く光る。

――――祈りはなにも、救わない。
磔の聖人の横顔が、すべてを知り憂いたように俯いている。]

(27) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 サウル

[震える細い肩に、少し、眉を寄せる。
とん、と、軽く肩を叩いて]


 ん。 一応、男手……だから。

[降りようか。と、ジゼルへ視線で尋ね]


 … 何人、死んだって、
 こわいよ。

[ぽつ、と、そう言葉にして]

(28) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【独】 ソル

/*
齟齬はないかなあ、たぶん・・・・

うーんよみこめてない

イスカかわいい

そういえばヴェルベラはうたたねさんのような気がしないでもない。
コアだけだけど

そしてそのコアもあいまいだけどちがうちがする

はじめましてさんや二度目ましてさんおおいからなあ

そわっそわするねそういうむら!だいすきだ!

(-18) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 スティル

……ケホ、ッ。 …ん。…んん。
そうだな、とりあえず先へ。

[咳をして、少し掠れた声で答える。]

人為的に作り出された物…かもな。
…茨の木にアレが果実みたいに実ってるとか……。

[なんか嫌な光景を思い描いてしまった。]

(29) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 サウル




 …… ジゼルさんについてて、あげて。

[>>24モニタのところへとジゼルが戻るのに、
少し視線を振り向けて、
ヴェルベラへと声を掛けて、]

 下に行ってくる。

[ヴェルベラがどっちに来るにしても止めずに、
梯子に足を掛けた。] 

(30) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

サウルは、梯子を降りる動きは、けれども、随分と鈍い。

2012/09/15(Sat) 01時半頃


【人】 ケイ

――…っ けほ、

[その数字が形を変えたのを、青年が気付く術は無く。
胸に閊えた痛みを吐きだす様に 小さく咳き込んだ。
大丈夫かと問われれば、口許に弧を浮かべ問題無いと首を振る。]

まぁ、さっき少し休んだし。
これ以上驚かせる前に、服、探しに行った方がいいだろう、な。

…倉庫の方に誰かいたとか、知らないか?

[先程までこの部屋の外にいたリンネとルイスに首を傾いで問う。

ジゼルから秘密部屋――と、言うのだろうか。
サウルとヴェルベラがいるというのは聞いたのだが
ルイスの言うとおり、既に見てしまった人達はさて置き
ヴェルベラや、他に未だ知らない人達にこの有様を見せるのは気が引けた。]

(31) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【独】 ソル

/*
黒ウィきつながらなくておろおろしてる

急変でいいの?
ルイスに生前絡んでないしやっぱりリンネあたりが・・・

おろり

おろり

みんないるよね(おろり

(-19) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 ジゼル

 ……そうね。

[何人でも、怖い。
 でも、いつって考え始めたら、止まらなくて。
 結局助からないのなら、希望を持ち続けるよりも死んでしまった方が良いんじゃないかって。

 ……思うのに、怖い。

 死を恐れているから]

(32) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 リンネ

あ、ソルさん……。

[気付けなかったのは、ルイスが喋り続けていたせいか。]
[声に視線を一度向けお辞儀した後、薄く笑うケイへ>>3:555困った様な笑顔を返し。]



あ、いえ……、うん、もう大丈夫です。
けど……。

知らない人が見たらびっくりしちゃいそうですよね。
ヴェルベラさんとか特に。

[そういえば、あの部屋の奥はどうなってるのだろう、と思い出しながら。]

……シノブさんが、なにを思ってらっしゃったか、わかんないですけど、きっと……。
そのままで置いておかれるより、ずっとよかったって、思ってらっしゃるんじゃないかな?

[しんみり。]

(33) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 イスカ

[頭上での会話は、遠くにしか聞こえない。
指の間から覗いた目は、揺れて、揺れて、瞬きを忘れた。

――あんなふうに。
――あのおとこも。
――死んだのだろうか。]

は、――……

[笑みともひきつりともつかぬ、唇の歪み。
ぎちり、と胸の奥が痛んだ。
その痛みで、ようやく――――降りてくるサウルへと、視線を移せた。]

(34) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 01時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 01時半頃


【人】 リンネ

[咳き込む様子に、思い出すのはレイの事。不安そうに見上げて背中を軽くさすろうと手を伸ばす。]

ええっと、倉庫にはさっきフォルクさんとスティルさんが。上の階見に行くって。
もしかしたらもう向かってるかも?

ああ後、医務室にはレイさんとルネさんが。
レイさん、その……症状酷いみたいです。

それから……ヴェルベラさんとサウルさんは……ええっと、茨の階段の近くのお部屋に入ってって。

……ああ、そうだっ。
[ふと、袋の重さに頼まれごとを思い出す。]

私、ちょっと医務室に行ってきます。

[医務室はすぐそこ。一人でも大丈夫だと、ぱっと駆け出した。]

(35) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 01時半頃


【人】 ルネ


 …次に目指す位置は6時、だな。

[咳の音にスティルを見やる、
無言のまま、彼の背に手を伸ばし小さく擦る]

 茨の木、か。
 神話の生き物は、何を糧に実るのだろうな。
 共同幻想であれば……人の夢か、あるいは祈りか、恐れか。

[赤いランプの棺の中で眠り続ける石像を思い返して、
―――亡骸が夢など見るはずもない、と首を振る。

静かに歩みを進めていけば、見覚えのある物を見つける。
適当に放った、錆びた燭台――己が怪我をしたあたりか]

(36) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 サウル

──梯子、下── 

[ぎぃ。と、梯子の足場が鳴く。]


 ……、

[降りてすぐには話せずに、
── はあ。と、重たげな息を吐く。
まず、イスカへと視線を向けて、
次に、ロザリオへと視線を向けて、]

(37) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 サウル



 ──、… 効かなかったんだね、薬。 
 
[それから、石になったレイへと視線を向けた。]

(38) 2012/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 ケイ

だよね、…やっぱりこの格好のままなのは拙いよな。

[リンネの言葉に、やはり苦笑が滲んだ。
己の腕を鼻先に近付けて、すん、と匂いを嗅ぐ。
鉄の匂いに麻痺したのか、それともまだその匂いはこびり付いたままなのか。]

そう、かな。

――そうだと、いいんだけど。

[しんみりと呟かれるリンネの言葉に、そっと目を伏せる。
そのままで置いていかれるよりも。本当にそうだろうか。

自分の事は放っておいて、と。
そう言った彼女が、本当にそれを望んでいたのだろうか。
…自信は、無い。]

(39) 2012/09/15(Sat) 02時頃

【人】 ケイ

――レイが?

[リンネの言葉に、僅かに眉が寄った。
起きて早々、不興を買ったのか――
アレ以来、始終穏やかな会話が果たせた事はないけれども
それでも、心配なのは変わらない。]

って、リンネ。
一人じゃ危な、

[ぱっと駆けだしていく少女を止めようとはすれど
重い体では咄嗟に動く事も出来ず、その手は空を切った。
…無論、あれ程に軽やかに動けるのが
健康体であるが故とは知る由もないけれども。

確かに医務室は眼の前だ、心配する事は――無いのだろうが。
それでも姿が見えなくなれば、困ったように一つ吐息を落とす。]

(40) 2012/09/15(Sat) 02時頃

【人】 ソル

[駆け出して行ったリンネの姿に、ひっそりといなくなるタイミングを逃す]

 とりあえず…そのままイスカの前に出るなよ

[ケイにはそう注意して、いつも変だが、というよりその印象しかなかったが、どこかおかしく見えるルイスに近寄った]

 …あんた 大丈夫か?

[ルイス以外誰も気づいていない、悪意の残滓にあてられたのだろうか。
顔色が、酷く悪く見えた]

(41) 2012/09/15(Sat) 02時頃

【人】 ケイ

――え、…イスカの?

[…確か、あの場に居ただからこの事態は知っている、筈だが。

ソルの言葉にはて、と考え込んで――しかし
そう言えばあの場でその場を離れた人達がいたのを思い出した。
それが誰だったかまでは、知る由は無かったけれども。

何となく納得をして、一つだけ素直に頷いた。
(…目前の男も、実はこの格好に
抵抗あるのだという事までは知らなかったが)
そもそも、知っているからと言え堂々と見せても良い訳ではないのは
無論、承知をしている。]

(42) 2012/09/15(Sat) 02時頃

【人】 ケイ

――…?

[ソルが、ルイスに声を掛けるのに不思議そうにぱちりと瞬いた。
その言葉に、ルイスはどんな反応をしただろうか。

いつもならば気の回る方であった青年が、
ルイスの違和に気付かなかったのは
青年自身に、余裕が失われていた所為か   ――それとも**]

(43) 2012/09/15(Sat) 02時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 02時頃


【人】 ルネ

―上階・東部―
[歩いていく、点々と白い後を残して、
やがて、東の階段を通り過ぎたあたりから茨が濃くなっていく。

あのガルーダが、この回廊を一周しているのなら、
とっくに正面からかち合ってもおかしくない。
だが、いまだ――それに出会う気配はない]

 ――……、

[暗がりがより深みを増していく。
高い窓の月明かりを半分遮るほどに繁殖した茨、
天井や壁が黒いと感じるのもまた茨だ。

――茨の木、スティルの口にした言葉が頭から離れない。]

(44) 2012/09/15(Sat) 02時頃

【独】 ソル

/*
うあああケイもおちるか

そうだよ俺もなやんでいるよ

とりあえず布石うちつつの



んー

(-20) 2012/09/15(Sat) 02時頃

【人】 ルネ

―上階・南東部―
[暗がりの先、かすかに。
ばさり、と羽根を広げるような音が一度だけした。
そして、一度だけで続かない。

あれは翼を休めているのか。
先に気付くのは先行する2人だろう。
肩に引っ掛けたショットガン、音を立てぬように慎重に下ろして。

それから持ち上げる指先、
顔を覆う前髪を耳にかければ、
焼けた半面と、鋭い蒼の双眸が闇を見据える*]

(45) 2012/09/15(Sat) 02時頃

【人】 リンネ

― 医務室 ―
[レイが寝ているかも、とそろり静かに扉あけるが、人の気配はなく。]


あれ……?

[中へと足を踏み入れる。ベッドももぬけの殻。]
[もしかしたらパーテーションの奥にいるかも、と覗き込むも、誰もいない。]

ルネさんは大丈夫だろうけど……。
レイさん……。

[しばらくは待とうと、袋を下ろしベッドに腰掛けておれば。疲れのせいか、瞼が重くなり、身体が横に傾いで。]
[こてり、寝息を*立て始めた。*]

(46) 2012/09/15(Sat) 02時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 02時頃


【人】 ソル

[あの場にいたことはわかっている。
それでもガルーダを目の前にしているのと、下に戻って落ち着いてから血まみれの男と対面するのと、
衝撃は違うだろうと思ってのこと]

 ……気のせい か

[顔色が悪く見えたけれど、部屋の中のあかりもさっきと少し色がかわってみえた。
証明が劣化したのかな、と考える。
視力だけではない、石化の影響には考えが*及ばずに*]

(47) 2012/09/15(Sat) 02時半頃

ソルは、違和感に3回瞬きした**

2012/09/15(Sat) 02時半頃


【人】 サウル

──梯子のたもと──

[どうしてだか、笑ったような顔をして、
握り締めた手はそのままに>>3:554
レイは、物言わない石になってしまった。]

 …、… 

[イスカの様子が乱れているのは、
わかっていたけれど、
案じるような声はかけずに]

(48) 2012/09/15(Sat) 02時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 02時半頃


【赤】 ケイ

[自分の事は放っておいて、とそう言った彼女が、

己がここまで連れてきてしまった 事を
本当にそれを望んでいたのだろうかなど
――自信が、持てる筈など  ない。]




[脳裏で、響き続ける謎の声は、
その彼女へと宛てられたもの>>3:*22>>3:*23で相違無く。

  ――嗚呼、ただ意味の無い幻聴ではなのだと、理解する。

だがしかし幻聴でないのであれば、   なれば。]

(*4) 2012/09/15(Sat) 02時半頃

【赤】 ケイ



   君は、
        ――― 誰 なんだ。



[ぽつと、    その虚空へと問いを投げた。

それを問うてしまえば。
最早己の闇に眼を背け続ける事など叶わなくなる。
ただ茨の蔓に絡め取られて、堕ちていくだけなのだと、

頭の何処かでは判って、いたのに。


青年は、塞ぎ続けていた耳から、手を   離した**]

(*5) 2012/09/15(Sat) 02時半頃

【人】 サウル

[大丈夫じゃないことなんて、わかりきっていて、
尋ねることをしたいとも思えず、]


 彼。 何か、…言ってた?

[握り締められた手へと視線を置いたまま、
イスカへとぽつりと尋ねかける。]

(49) 2012/09/15(Sat) 02時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 02時半頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 02時半頃


【墓】 レイ

――― **

[この世に「レイ」は、二人存在していた。

いや、正確には、「レイ」は一人だけれど、
その彼にそっくりな影が存在していた。

「レイ」の盾になるためだけの存在。
それだけの物。
ただの付属品。

それがもう一人だった。


金で探された彼には、
孤児だった彼には、名前は、なかった。]

(+1) 2012/09/15(Sat) 02時半頃

【墓】 レイ

――― **

[そもそもレイは何者なのか。

闇に取引される商品の事を知り、
データの取扱いについてのコネがある。

片鱗だけでも、たいそうな人物に思えるかもしれない。
正体は、とある犯罪集団組織のボスの息子。それだけだ。
実際、そこそこ、それなりに、たいそうかもしれない。

この施設にも金と脅しで入った。
レイがメデューサを患ってしまったから。

目覚める頃には迎えに来る約束をして。

しかしそうしたら、
残される影はどうなるのだろう?
まあ簡単に想像はつく気はする。]

(+2) 2012/09/15(Sat) 02時半頃

【墓】 レイ

― 管制室・梯子下 ―

[冷たい床で横たわり。勝ち誇った顔をして。
最期にあいつに勝って、それで。



 ――― 終りではなかったのか。


まだある意識が疑問符を浮かべる。
これはなんだ?
どういう状況だ。

俺はしんだんじゃ、

……。


――― ああ、…。

イスカの嘆き。
ジゼルの動揺、サウルの言葉。

なんだ、やっぱり、]


死んだのか

[呟いた声は、誰にも届かないようだった。]

(+3) 2012/09/15(Sat) 02時半頃

【人】 サウル

[レイの傍へと歩きよる。しゃがみこんだままに石になった年わかい男の握られたままの指に手をかける。]


 ……、

[並んだ指のかたちに視線を落として
指先で硬い手をなぞってみるけれど、
中に握られたものをとり出すには、

──どうやら、"壊す"しかなさそうだった。]

(50) 2012/09/15(Sat) 02時半頃

サウルは、──止められるだろうか。と、考えて視線を*下げた*。

2012/09/15(Sat) 02時半頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 02時半頃


【墓】 レイ

[身体を起こす感覚はある。
だけども、身体が動く感覚は、ないような。

――…

顔を顰めた。
と、いう感覚があった。

不思議なものだ…。


>>50指に手をかけられる。
それをどうするのか――、 ただ、 *見ていた*]

(+4) 2012/09/15(Sat) 04時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 04時頃


【人】 ジゼル

[人が死ぬ度に、石になる度に、こわくなる。
次は誰が石になるのか。それは自分かも知れない、別の誰かかも知れない。

それが誰でも、恐ろしいことに思えた]

 なんで。

[こんなに怖いと思うのか。
数回深呼吸をすると、もう少しだけ、落ち着いて。椅子に沈んでいた体を座り直す。

恐怖に囚われるくらいなら、わからなくてもここを調べていた方が良いかと、キーボードを*触りだした*]

(51) 2012/09/15(Sat) 07時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 07時半頃


【人】 イスカ

― 管制室・梯子下 ―

[サウルが、降りてくる。
息苦しさに小さくあえいだ。]

っ、……なに、して

[指に手をかける様を見て、理由もわからないのに制止する。
イスカは、USBメモリのことも、彼らのいさかいも知らないのだが――――なにか、レイが握っているのが見え]

壊す、気か

[その意思だけは見てとれて、震えたこえで咎めるように問いかけた。]

(52) 2012/09/15(Sat) 08時頃

【人】 フォルクハルト

>>19

[ルネの後をついて北に向かう。]

 いや、ここは離れて行動する意味がない。

[そして、見た風景。
 何かしらがあるようだが、入れそうもない。]

 ――……エレベーターか。
 さすがに、だな。

[後ろ髪惹かれつつも、またルネスティルを連れて歩いていく。]

(53) 2012/09/15(Sat) 08時半頃

【人】 フォルクハルト

>>29>>44

[次に向かうは南で頷いた。
 さっきルネを救出?したような場所に覚えもある。上階は同じフロアに出てきてたわけだ。]

 北と南、つながっていた。
 そして、同時に2匹はまだ見ていない。


 スティルのいう果実ガルーダはを想像しながら、気になってたことを小声で告げる。]

(54) 2012/09/15(Sat) 08時半頃

【人】 フォルクハルト

>>44

 茨が濃いな。
 あいつらの棲み処があるとすればこっちか?

[無謀だろうがそれを叩かねばと思い始めている。
 まだ見える敵、敵と思っている存在はガルーダだけだ。
 ジゼルがみた虫の抜け殻などには気づいていない。]

 

(55) 2012/09/15(Sat) 08時半頃

【人】 イスカ

― 管制室・梯子下 ―


[何か、謂ってたか――――答えられない。
交わした言葉が足りない。
イスカは、首を横に振る。

あまりに精巧な石の死体は、割れれば血が吹き出すのでは、と思えた。
全身の石化だ、そんなはずはないのに。]

(56) 2012/09/15(Sat) 08時半頃

【人】 フォルクハルト

―上階・南東部―
>>45

[そして、南茨深い茂み。
 暗がり、一度羽音が聞こえたようで立ち止まり、息を潜める。]

 ――……

[二人はいわずとも武器を構えているようだ。
 まずは待てと手で制し、一人先行する。
 そして、大丈夫そうなら呼び寄せ、また先に行く繰り返しを幾度か繰り返したあと……。]

(57) 2012/09/15(Sat) 08時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 08時半頃


【人】 スティル

[発生源を叩かねばなるまいというのは同感だった。
 いつまでも音を立てたらアウトー、では埒があかない。

 忍び足で進めば、足元が風化した軽石の破片に引っかかる。
 指のような形状をしているのには、気づかないふりをした。

 がさりと聞こえた羽音に、銃を構える。
 先行して偵察するフォルクハルトに頷いて後を追った。

 こういう場面を、なんとなく思い出す。
 前を行く背中が一瞬で蜂の巣になったのを幻視して小さく首を振った。]

(58) 2012/09/15(Sat) 09時頃

【墓】 シノブ

[一人で死にたかったのは、目の前で人に死なれたら嫌だろう、と
思う気持ちもあった。けど、結局は複数の人の目の前で無残になって。
でも、死ぬ直前に一人でなかったことが嬉しかった。

差し伸べられた手をとらなかったこと、死んでしまったこと、
どちらも後悔はしていない。もちろん申し訳ない気持ちはあるけれど。
自分の死が、他の人に多少なり影響を与えていることには無頓着だった*]

(+5) 2012/09/15(Sat) 09時頃

【独】 シノブ

/*
複雑な乙女心、というか何が言いたいのかわからない(オマエ

(-21) 2012/09/15(Sat) 09時半頃

【人】 フォルクハルト

 階段がある……。

[南の壁、左右対称に上部へあがっていく階段がある。
 だがその階段同士の真ん中に何かぽっかりと暗闇がある。
 それが、大きく開いた穴だとわかるまで目を凝らす。]

(59) 2012/09/15(Sat) 09時半頃

【人】 スティル

[階段だと言われて、小さく頷いて凝視。
 あそこに大穴が空くような何かが、起きたというのだろうか。]

 気をつけろ。…何が出てくるかもわからん。

[囁くも、ざらついたかすかな声は耳に届いたかどうか。]

(60) 2012/09/15(Sat) 09時半頃

【人】 フォルクハルト

 ああ、わからんが、行くしかないだろう。
 援護を頼む。

[ざらついた掠れ声、それでも空気の振動で伝わった。]

 ルネも、スティルといてくれ。
 そして、なにかあったときは、お前は伝達だ。

(61) 2012/09/15(Sat) 10時頃

フォルクハルトは、手に持つ武器は斧のまま進んでいく。

2012/09/15(Sat) 10時頃


【人】 フォルクハルト

― 上階・南部の大穴 ―

[左右の階段の中に開いた大穴、近づけばその巨大さがわかる。自分の背の3倍、もしくは4倍はあろうか。
 左右の階段も見た先は闇だがかなり長そうだ。]

 ――……

[そして隅から壁に沿いながら、穴の中、手を突っ込む。
 すると、壁は固いのだが、いくつもの先の丸い突起になっていた。]

 ――……これは?

[その奥、羽音はしない。
 なんの穴なのか。だが、思い切って進んでみることにする。

 すると……。]

(62) 2012/09/15(Sat) 10時頃

【人】 フォルクハルト

 なんだ、こりゃ……。

[穴の先、上部にもまた穴が開いていた。
 それはまた上の階からの光だろうか。青白い光が差し込んで、不気味にそこらを照らす。

 そう、そこには……



 スティルが言ったようなガルーダのなる木はなかったが、
 転がっているものがある。]

 卵?

[ただ、鶏の卵とはサイズが違う。
一個一個が1メートル…いや、1メートル半はあるだろうか。
おおよその形は卵だが、その表面はいびつで、触ればわかった。石だ。]

 ――……あいつらの卵?

[ただ、まるで石ころのように、いや、まるで石である。
 しばらくは斧を構えていたが、何も変化はない。
 大きく息を吐いたあと、踵を返し、スティルとルネが見える位置まで引き返したあと、二人を呼び寄せた。]

(63) 2012/09/15(Sat) 10時頃

【墓】 レイ

― 管制室・梯子下 ―


[何か言っていたか。
振られる首。

それはそうだ。

誰にも何も言わず、
ただ自分のうちにのみ置き、
それでいいと思っていたし、

そうでなくては、意味がなかった。

周りに悟られては、
意味がなかった。]

(+6) 2012/09/15(Sat) 10時半頃

【墓】 レイ

― 管制室・梯子下 ―

[本当は、生きたまま”家”へと帰り。
レイと認められ、
その立場で、生活を送る。
それが一番の望みだったけれど。

最期はどうでもよくなった。

ここでは確かに、俺がレイで、
それは俺の名で、
それ以外にはなにもない。


祈りの先にある名は「レイ」で。
それは俺のことだ。]


――…

(+7) 2012/09/15(Sat) 10時半頃

【墓】 レイ

[それなのに何故。


「おい、お前をなんて呼べばいい」

「呼び名がないと不便だな」


「そうだな、遠い国の言葉で、
 レイっていうのは、 ―― …」


なぜこのタイミングで、思い出すのか。
自分の呼び名を。
それは名前ではなかったけれど。
自分を示すものであった事には違いはなく。]

(+8) 2012/09/15(Sat) 10時半頃

【墓】 レイ



[オレは。

―― 俺は、 *どこにいるんだろう*]

(+9) 2012/09/15(Sat) 10時半頃

【人】 スティル

[銃を構えたまま、先行する背中を見守る。
右肘のバッテリーLEDは緑が二つ。いざとなれば動ける。]

…タマゴ?
とり、のか?

[戻ってきた彼の報告に瞬き、小さく頷いて後を追う。]

孵化する前に殲滅、だろう?

(64) 2012/09/15(Sat) 10時半頃

【人】 フォルクハルト

 ともかく一度見てみてくれ。

[殲滅…という言葉には納得するが…。]

 本当に石なんだ。
 でも、石だろうって見過ごすには怪しすぎる。

[それに、銃はまだしも、刃物がきくかどうか。]

(65) 2012/09/15(Sat) 10時半頃

【人】 スティル

…石の、タマゴ?
擬態とかでなく、か?

[流石に少し驚いたよう。
触れそうなところまで、そっと近づいてみた。]

(66) 2012/09/15(Sat) 11時頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 11時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 11時半頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 11時半頃


フォルクハルトは、石ころをつんつんしてみた。反応はない。

2012/09/15(Sat) 11時半頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 11時半頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 11時半頃


【人】 ルネ

-上階南部・大穴内-

 ……割らないのか?

[まさかただの鳥のように卵が孵化して、
雛を親鳥が育てるなどということはないだろう。
そもそもガルーダとは種族ではなくて、個体の神であれば、
何体もいることに疑問はあるが]

 いや、ガルーダの姿を模倣しただけの、
 人工物、か……?

[ぽつり呟く、穴の中もやはり茨が取り巻いていたか、
青白いライトが茨を無機物のように照らす。
――まだ何もないようであれば、照らし出す灯りを嫌うように首をゆすって髪を顔に下ろした]

(67) 2012/09/15(Sat) 12時頃

【独】 リンネ

/*
wikiが見れんので前回の幻夢のwikiと村を見る。
>■襲撃&吊り
>襲撃、吊りに関わらず、死亡した者は石になる。
>襲撃された者の体には当然獣に襲われたような傷等、
>所謂他村での「人狼」と言われる者の仕業の外傷は確認できない。

初回襲撃者さんは"表で首のバンド切れて石化"状態、か。
発見RPやりたいが。とりあえず、一旦ケイ・ソルが出て行かないことにはどうにもならん?

まぁ、眠ってる間に夢で過去話でもやっとくか。

(-22) 2012/09/15(Sat) 12時頃

【人】 フォルクハルト

いや、これは、割れそうにない。

[そして、斧を振り上げて、刃ではないほうで打ち付けた。
 だが、鈍い音がするだけだ。]

 銃でぶっぱなすか?

(68) 2012/09/15(Sat) 12時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 12時半頃


【人】 ルネ

[小型拳銃とショットガン、
己の獲物では火力がやや乏しいか。
ゆるく首を振る]

 ……割れないほど硬いのか。
 メデューサの石化とは、違いそうだな。

[亡骸の石像は、命そのもののようにもろく儚い。
やはりこれは、異質なものか、とじっと照り返す青白い光を見やり]

 ……孵卵器?

(69) 2012/09/15(Sat) 12時半頃

ルネは、上から照らすライトが、ふとそれを思わせた

2012/09/15(Sat) 12時半頃


【独】 リンネ

/*
しかし、探索隊羨ましいなぁ。バトりたいなぁ……(ごろごろごろごろ

原作読む前にキャラ提出だったんで、こうなってしまった、と言う……。
うん、原作も脱出モノ、とは思ってなかったんだ。映画版のWEBサイトやらは見てたけどさ。

(-23) 2012/09/15(Sat) 13時頃

【人】 フォルクハルト

 うむ……孵卵器か。
 でも、なんのために?

[しかし、ここで途方にくれているわけにもいかない。
 とりあえず、一つ、何度か叩いてみた。

 鈍い音は、やっぱりガルーダには届くだろうか。]

 あと、階段もあったな。
 どうする?上の探索にいってみるか?

(70) 2012/09/15(Sat) 13時半頃

フォルクハルトは、その時、背後、少し遠くに羽音が、奇数:聞こえた 偶数:聞こえない 26(0..100)x1

2012/09/15(Sat) 13時半頃


フォルクハルトは、大丈夫そうだ。

2012/09/15(Sat) 13時半頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 14時頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 14時頃


【削除】 サウル


― 管制室・梯子下 ―

[>>52 制止の声に、すぐに壊すような事はなく、
レイの傍へしゃがんだまま、イスカの方へと振り返り]


 …僕の大事なものが、この手の中にある。

[レイの手へと視線を向けて、
そう短く説明をする。]

 …、

[>>56 青い髪が横に振れるのに、
── そう。と、短く言葉を落とした。]

2012/09/15(Sat) 14時半頃

【人】 サウル

― 管制室・梯子下 ―

[>>52 制止の声に、すぐに壊すような事はなく、
レイの傍へしゃがんだまま、イスカの方へと振り返り]


 …僕の大事なものが、この手の中にある。

[レイの手へと視線を向けて、
そう短く説明をする。]

 …、

[>>56 青い髪が横に振れるのに、
── そう。と、短く言葉を落とした。]

(71) 2012/09/15(Sat) 14時半頃

【人】 スティル

[孵卵器。そう言われて頭上のライトを一瞥。

唐突に自動小銃の銃口を向け、躊躇無く掃射した。
飛び散るライトのガラス。破壊されて消える灯り。]

…これで多分孵れない。

[タマゴを温めているなら、冷えれば育たないだろう。
説明する為に声を出すのが、結構億劫だった。

自然繁殖じゃないのなら、装置を壊すのは有意義だとは思う。**]

(72) 2012/09/15(Sat) 14時半頃

スティルは、音を聞きつけた親鳥を迎撃すべく、振り向いた。

2012/09/15(Sat) 14時半頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 14時半頃


【人】 ジゼル

[正面のモニタは画面が暗くて、文字を見るのも大変だった。
直接コマンドを打ち込んでいくタイプのもので、当然ながらそういう知識なんてない。
知っている単語を打ち込んでいくと、選択肢が表示される。
yesを選ぶと画面が切り替わった]

な、何?

[key openと表示されて、モニタ上のどこか、ランプが点灯する。
モニタが暗くてわからないけれど、鍵が開いたらしかった]

(73) 2012/09/15(Sat) 15時頃

【人】 イスカ

― 管制室・梯子下>>71 ―

っ、……

[だいじなもの。
――――そんな風に謂われては、否定することばをもたない。]

……、でも――――

[逃げるように目をそらした。]

(74) 2012/09/15(Sat) 15時半頃

【独】 レイ

/*
葛藤しろしろー´▽`
ありがたいなあ!

あっ、もしかして私相当いじわる?゜ω゜

(-24) 2012/09/15(Sat) 16時頃

【人】 サウル

[息を呑み込むイスカと、石像になったレイを見比べる。]


 … 死者を冒涜する行いだ、とか?

[でも。の先を続けるように、
逸らされた目を一度見やりはしても、
深く追いはせずにロザリオみやる。]

 …これも、
 罪に、なるのかな。

[ぽつ、とした呟きを残して手をだらりと下げ]

(75) 2012/09/15(Sat) 16時頃

【人】 サウル

[は。と息を吐く。梯子を上り下りした身体が重たい。]

 …

[自分で吐いた息の熱さに、
少しだけ眉を寄せた。

振り向いてレイの表情を見れば、
余計に気が進まず、ゆるやかに目を閉じた。]

(76) 2012/09/15(Sat) 16時半頃

【人】 サウル

[石になった姿へと向けて胸元で十字を切り
神に祈るのも、きっと自己満足にすぎない。

それは誰のためでもなく自分の心の安定を測るための
至極、自分勝手な祈りだ。]


 見たくなかったら、
 …… 見ないといいよ。

[向けるのはイスカへの声で、
目を逸らす事をどうこう言うつもりもおきず、
──他の誰にやらせる気もおきず、]

 …ッ

[揃えて握りこまれた四つの石の指に、
まだ生身の手を添えて
──ぐッと、硬く握られた手を開くように、
強く力を込めた。]

(77) 2012/09/15(Sat) 17時頃

【人】 イスカ

― 管制室・梯子下 ―

――――、…… 冒涜、だとか

それは、

だって

[うまく言葉にならない。
自分はこんなにもうまく話せなかったろうか?

顔を反らし、ロザリオを握りしめ、耳を塞ぎ、――――]





[受け止められない。
部屋から、出ていこうとした]

(78) 2012/09/15(Sat) 18時頃

【独】 サウル

/*

とめたかったら止めるといいとはおもうけど、
とめられないんだったら進めてしまうかなあ。

(-25) 2012/09/15(Sat) 18時頃

【人】 サウル

[かたく、メモリーカードを握るように並べられた指は、
脆い石像とはいえど、易々と破壊は出来ずに、
息を詰めている時間は長くなる。]


 …ッ、…

[素手で破壊することは叶わずに、
ポケットから取り出したピルケースを
レイの指の間に挟みこみ、
梃子のようにして──指を、折ろうと力を込める。

顔はあまり、みないようにしたまま、
手元にだけ視線を注ぐのは、
たぶん、──罪悪感があるからだろう。]

(79) 2012/09/15(Sat) 18時頃

【人】 サウル

[背後から聞こえるイスカの声は、戸惑っているようにも混乱しているようにも聞こえる。]

 …、

[声を掛けてしまったのは、
或いは、責められたかったのか。
そうかもしれない。
自分の感傷が甘ったれているように感じられて、
口内が苦くなった。]

 … 助けて、あげられなくて、
 ごめんね。

[苦味を吐き出すように、言葉で息を吐き出し]

(80) 2012/09/15(Sat) 18時頃

サウルは、──1秒、息を詰めて

2012/09/15(Sat) 18時頃


【人】 サウル

[ぴ。とレイの指に、
──人の、中指だった石に、
亀裂が入る。]


 …とれ、

[た。と、声を発するまえに、
ぱき。と軽い音がして、]

 ッわ

[手前に引く勢いのまま、後ろにどさりと
尻持ちをつくはめになった。]

(81) 2012/09/15(Sat) 18時半頃

【人】 サウル



 い、た…あ

[咄嗟に身体の横に手をついたものの、床に這う茨が、
──ひとの手に生えていた指を持った
手に刺さる。同時にぐらり、見えている世界が回った。]


 …、う、わ。

[梯子が、目前でぐにゃりと歪む。
──否、そう、錯覚をする。]

(82) 2012/09/15(Sat) 18時半頃

【人】 サウル

[天と地がわからなくなって、
くらくらと襲ってくるのは眩暈だった。]


 う……、

[茨を下敷きにするのも構わずに、
ひょろひょろとした身体が、横倒しになった。

からん。とピルケースがレイの石像の膝あたりに落ちる音がして
折り取ったレイの中指を掌に握りこんだ。

視界がぐらぐらと揺れて、平衡感覚が薄れる。

歪む視界を見ているのが面倒で、
目を閉じる。薄い瞼がひくりと痙攣する。]

(83) 2012/09/15(Sat) 18時半頃

【人】 サウル

[瞼の裏側で、闇色がぐるぐると渦を巻くような錯覚に陥る。]


 …ば…ち、か……な。

[人の身体を、──傷つけるようなことをしたから。
だからだろうか。と、そんな風に思考が流れた。]

(84) 2012/09/15(Sat) 18時半頃

【独】 サウル

/*


ラ神。なぜここで、1を出した。
なぜ…!!

(-26) 2012/09/15(Sat) 18時半頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 18時半頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 18時半頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 19時半頃


【人】 フォルクハルト

>>72

[それは止める間もない出来事で、
 顔を向けたときには、小型小銃は天井を向き、硝子の小雨を降らせる。

 石の卵はそれらをかぶり、青白い光は途切れた。]

 ――……判断が早いな。

[同時に背後に銃口を向けるスティル。
 その予想の通り、遠くから風を切る音が聞こえ始めた。]

 お前は後ろだ。

[ルネにはそう告げて、もちろん、自らもガルーダがすぐに襲ってはこれないように壁際によった。]

(85) 2012/09/15(Sat) 20時半頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 21時半頃


【人】 イスカ

― 管制室・梯子下→廊下 ―
っ、生きて、……いたのに。

[絞り出すように、謂った。
背を向けて、見ることはないままだ。

ロザリオを握りしめて、
扉を開いて。
倒れるような音も、背中に聞いただけで――――]

(86) 2012/09/15(Sat) 22時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 22時頃


【独】 ケイ

/*
これ、下手したら
下手したら

俺が占われてる可能性もあるんじゃないかって
思ったりしますが    どうすればいいですかね…(

というか、ヴェル大丈夫かな。

(-27) 2012/09/15(Sat) 22時頃

【独】 ケイ

/* といった矢先にメモ登場の、俺の間の悪さったら。

(-28) 2012/09/15(Sat) 22時頃

【赤】 ヴェルベラ


 わたしは、 『解語の花』 よ。

[>>*5 抑揚の乗らない声で、ぽつりと言葉を返して]

(*6) 2012/09/15(Sat) 22時頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 22時頃


【人】 ヴェルベラ

[梯子の下、壁際で 人だったレイが
石に、 変わっていくのを見ていた。

さっきまで 名前を呼んでくれていたのに、
それなのに ――――

人になりたい、と
そう強く願う程

自分は――――]

(87) 2012/09/15(Sat) 22時頃

【赤】 ケイ

/*
おかえり?  かな?
こちらでも一応産業(俺も読んでる最中なのでダイジェスト)

・管制室・梯子下
レイ石化後、握られたままのサウルのピルケース奪還作戦(物理)
・上階・南東部
階段と大穴発見。中に丸い石…もといガルーダの卵。
近辺の装置が孵卵器と思われたので破壊→戦闘開始
・装置室
平和にお話(したままザ・ワールド)←ルイスここ

(*7) 2012/09/15(Sat) 22時頃

【人】 ヴェルベラ

[サウルが梯子の下へと向かうのを心配そうに眺めた後、
ジゼルが画面の方へと向かうのを視線だけで追って
サウルがレイの手を壊そうとしているのを見下す。]

 …、…。

[イスカが部屋を出ていくのを眺めた後、
サウルへ深緋の視線を落とすけれど、 言葉はなく

ふらりと管制室の奥へと一度消えた。**]

(88) 2012/09/15(Sat) 22時頃

【赤】 ヴェルベラ

/*
あぁぁ、ありがとう
ガルーダの卵あたりは 実はさらっとしかよめてなかった
今からルイス殺しに行く ね

(*8) 2012/09/15(Sat) 22時頃

【赤】 ケイ

/*
いいえーどういたしまして!

ガルーダの卵は、とりあえずこんな場所が見つかったっていう
知識さえあれば、現時点は大丈夫だと 思う!!

ルイス襲撃いらっしゃい&いってらっしゃ  い!

(*9) 2012/09/15(Sat) 22時頃

【赤】 ヴェルベラ

[人でありたいと思えば思うほど、
物は、 それを壊そうと器を蝕んで――]

 届いたわ、…

 

(*10) 2012/09/15(Sat) 22時半頃

【赤】 ヴェルベラ

[トイレの上にある脱出用の排気口。
開かれたそこへ、手を掛けてするりと入り込む。

そこから弧を描くように暗い穴を抜けると
冷凍冬眠装置室にも繋がる道へと分かれている。]

 ―――。

[ひとり、ふたり、…少し人がいるのが解るけれど
視界の死角をついて排気口からするりと落ちる。]

(*11) 2012/09/15(Sat) 22時半頃

【赤】 ヴェルベラ

[足に巻いた包帯のおかげで音はなく、
身体を撓らせ、ルイスの首へ左手で右手首をおさえ
鈴の音を消したまま右手でその首のバンドを引き千切る。

―――、彼が動きを止め石になる時には 既に花の姿はなく**]

(*12) 2012/09/15(Sat) 22時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 22時半頃


【人】 ヴェルベラ

[つき、と頭が何度目かの痛みを訴えていて、
ふるふると首を振りながら管制室へ戻れば
ジゼルが何かあったのかと首を傾げるが]

 さうる トこ ぃく

[そう言えば、梯子の方へと向かい、
茨に気をつけながら梯子を降りていく。]

(89) 2012/09/15(Sat) 22時半頃

【人】 ケイ

―装置室―
あー、…と。 俺も、ちょっと出てきていいかな。
すぐそこだけど。

[リンネが部屋を出て暫し。
ルイスが、リンネの護衛――と言うと仰々しくもなるが
一人戻る訳にはいかない、少女が戻るまでは。と、
しばらくこの部屋に留まるらしい事を聞くと
それを聞いて一つ問いを投げながら、部屋の端に詰んだままのタオルを一枚拝借する。

――さて、食糧庫にまだ水はあっただろうか。
と、脳裏に過るのはつまり、服は最早諦めるにしても
せめてこの腕などにこびり付いた赤をどうにかしたいと思ったが為。

…あまり水に関して無駄遣いをしたくは、無いのだが、
この状態を続けるには、幾らか精神的に限界がある。]

(90) 2012/09/15(Sat) 22時半頃

【人】 ケイ

[相変わらずの――しかし青年が気付かない程度には
饒舌過ぎる口調で、快諾を得ると部屋を出ようとして。
しかし直前聞こえた声に、訝しげにソルへと視線を向けた。

「気のせいか」と、そう耳は確かに捉えたが
まさか男の視界が徐々に色を失っているのだとは知る由もなく。]

…?どうかしたか?

[扉を開けたまま、首を傾げる。
それに答えは返ったかどうか、しばらくすると廊下へと。]

(91) 2012/09/15(Sat) 22時半頃

【人】 イスカ

―廊下―

はぁ、は、
――――……っ、

[吐き気が襲ってくる。
壁にもたれ口許を押さえた。
胸元でロザリオが揺れる。]


っふ、……ぐ


[吐き出すものがない。
胃液は喉を焼いただけ。
目の端に涙が滲んだ。]

(92) 2012/09/15(Sat) 22時半頃

【独】 ケイ

/*
ん。   と。

これは、    どうすれば いいんだ。
俺しかルイスの死に方表ログに反応出来ない  ぞ…。

[もだごろ。]

(-29) 2012/09/15(Sat) 22時半頃

【人】 サウル

──管制室、梯子下──

[頭の中がぐらぐらとして、気持ちが悪い。
茨が手の皮膚を薄く割いて、握っていた
石化したレイの指がぽつ、ぽつと血を吸った。]

 …、…

[身を起こすまでに、少し、時間が飛ぶ。
──短時間だけ眠っていたのかもしれないし、
そう感じただけかもしれない。]

 う…

[ぐらつく頭で、床に身を起こして、
そこに有るままのレイの石像へと視線を向ける。
銀色のピルケースが床に転がったままになっていた。]

(93) 2012/09/15(Sat) 22時半頃

【独】 イスカ

/*

れい め

わたしのこころにだめーじを
このやろう

ざくざくだよ

(-30) 2012/09/15(Sat) 22時半頃

【独】 ケイ

/*
そしてイスカと出た場所が被る(二日ぶり二度目)


と思ったら少し前にイスカ行動していた。
そりゃ廊下に出たらハチ合わせるわうへへ。
俺の見落としじゃないですかー!!やだー!!

どうしようこの血塗れ。

(-31) 2012/09/15(Sat) 22時半頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 梯子下 ―

[石になったレイの姿、彼の手の一部がなくなっているのが見えて]

 れィ、 …
  い シ、 なた 

[彼の手へ視線を落としてから、サウルの方へ顔を向けて]

 さうる、 だぃ ジぶ?
 ケか した ノ?

[首を傾げながらそう問い、銀色のケースが転がっているのが見えれば右手でそれを拾うと、真鍮の鈴が音を奏でる。]

(94) 2012/09/15(Sat) 23時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 23時頃


【独】 ケイ

/*
wiki告知ダメなのかなぁあああ
ダメなのかなぁああああ(うーんうーん!!

ルイスが下で動きにくいと思うんだよ…!!11!!

これでどっちかが占いに引っかかってるなら
引っかかった方が全部描写すればいいんだろうが
……、とりあえずもうイスカに会いに行くか。
誰を占ったのか確認せねばなるまい。

血塗れだけど。    ちまみれだけど…

(-32) 2012/09/15(Sat) 23時頃

【人】 フォルクハルト

― 上階・南の穴 ―

[もちろん、その頃、レイの悲劇をまだ知る由もない。
 ただ、ガルーダを静かに待ち構える。

 襲うとは限らない。
 だから、こちらから仕掛けることはしない。]

(95) 2012/09/15(Sat) 23時頃

【人】 サウル

[梯子の上からヴェルベラが降りてくるのに、
上手く顔を上げられずに、座ったままで息を吐く。
胃の上に手を置いて、深く息を吐き出した。]


 うん……

[レイの名前に、頷きを返して、下を向く。
しゃらん。となる音を聞き目を閉じた。]

 …ちょっと、
 めまいが、する……だけ。

[合間に息を吐きながら、短く状況を伝えて、
掌の傷を隠すように、レイの指を握りこむ。]

(96) 2012/09/15(Sat) 23時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 23時頃


【独】 シノブ

/*
うーん、これは何処で伝えるんだろう?
青には私が伝えていいのかな?んー。

(-33) 2012/09/15(Sat) 23時頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 梯子下 ―

 こェ、 さうる ノ だイじ

[ピルケースをサウルの右手へ握らせるように渡せば、
そのまま右手は上に―――サウルの首のバンドへ伸びかけて]

 !

[左手が、ぱし、と音立ててそれを抑制する。
バンドへ伸びた右手は、震えながら落ちていく。]

 …べら、…さうる  二、 … ぃ ま 。

[瞼を落としながら、は、と息を深く吐く。
まだ、頭の痛みが残っていて、それを痛いとは言なくて、
開いた口を横に引く。
それでも 彼の傍からは離れずにいるつもりで**]

(97) 2012/09/15(Sat) 23時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 23時頃


【人】 フォルクハルト

 できれば、この、階段の上を確かめたいな。

[それは小声で、おそらくは背後にいるだろうルネに告げた。
 スティルは、静かに佇んでいるが、その銃口はいつでもガルーダを捉えているだろう。]

(98) 2012/09/15(Sat) 23時頃

【人】 ケイ

―廊下―
[装置室から食糧庫までは、然程離れていない。
加えて先程リンネから、他の人の居場所を聞いた限りでは
事態を知っている人が酷く多かったから、
故に、少しだけならば大丈夫だとそう思っていたのもあったが。]

―――、

[扉を開け、食糧庫の方へと行こうと――して。
ふつと、反対側の廊下から感じた気配に、
一度立ち止まりそちらへと、視線を向ける。

その相手が誰かと気付いた瞬間、 明確に、しまった。という顔をした。
つい先ほど、この格好でイスカに会うな――と
ソルから注意を受けていたばかりだと、いうのに。]

(99) 2012/09/15(Sat) 23時頃

【人】 ケイ

…イスカ? ――大丈夫、か?

[幸いにも、緑の灯る廊下は明るいとは言い難い上、
まだ僅かにその距離は離れている。
近付きはしないまま何やら様子のおかしい影に、短く問いを投げた。

手元に持ったタオルで咄嗟に、黒く染まった場所を覆いながら。
――無論それでも全部を隠せる訳では無いが。]

(100) 2012/09/15(Sat) 23時頃

【人】 イスカ

―廊下―
……――っ、……

[虚ろな涙目で、声のした方を見る]

……、ケ、イ

[聞き取るのも危ういくらいの小さな声。
すがるように手を伸ばそうとした。
暗がりゆえか黒い染みが、血だとまだ判別できないのだ]


……また、   しんだ

(101) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

【独】 シノブ

/*
いや、ケイが発見RP落としそうだから、
それをまとう。今日は低速だー。おふおふー。

(-34) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

【人】 ケイ

―廊下―

――イスカ?

[それが己の名でなければ、聞き逃しもしただろう程の
掠れるような、小さな声。

明らかに様子がおかしいとは、理解する。
一体何があったのか知る由もなく、伸ばされた手に、一度瞬いて――
幾らか困惑の色を浮かべ、しかしその手を取った。]


   …、  …だれが。

[落ちた言葉に、一つ 息が詰まる。
問い返しながら、僅かに眉が 寄った。]

(102) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

【人】 イスカ

[癖なのか、自己防衛か、皮肉な笑みになりきらない表情が硬く崩れる]

……レイが

  ――目の前で、石に……

[縋り、握った手は震えている。
もうひとつの手は、ロザリオを握りしめ胸に。
俯き、前髪が目許を隠す]

っ、……

(103) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

【人】 ルネ

―上階・南―
[己が呟くが否や、
銃声と共に硝子の割れる音、灯りが消える。
羽ばたく音より早く、流れるように姿勢を変える、
そのスティルの気配だけを感じながら。

>>85 フォルクハルトに後方を指示されるのには、
少しばかり眉根を寄せて、指示に従う]

 ……上に何がある。

[>>98 言葉に焦れて小声で返す、
脅威を取り除くまではまだ時間がかかるのか、と]

(104) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

【人】 サウル

──管制室 梯子下──

[目を開けると、風景が溶けるように歪む。]

 ……

[無言で、目元を片手で覆った。
どうも、平衡感覚が危うい。]

 あの、ね。レイの手の、中、に……
 ケース、の…中に入ってた、ものが、
 あると……思うんだけど、

[吐き出す言葉はきれぎれのまま、
ぽつりぽつりとヴェルベラに向けられ]

(105) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

【人】 サウル

[話している間に、とん。と、
>>97 手の中にケースが乗せられる。
は……と細く長く息を吐いて]

 ありがと。

[ぐ。と折った指でそれを握りこむ。

視線を、下にむけていたから、
──ヴェルベラの右手の動きには気づけずに]

 …ヴェル、ベラ、さん?

[顔を上げたのは、先で自分で自分を抑制するような
仕草をしているヴェルベラへと首を微かに傾けた。]

(106) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

【人】 サウル

[引き結ばれた口と、首の辺りに感じた気配。
我知らず、首のバンドへと手が触れて、]


 …どうか、したの?

[少し、眉が寄せられた。]

(107) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

【人】 フォルクハルト

 とりあえず、待て。

[焦れる声にそう答える。
 羽音は確実にこちらに寄ってきていた。

 明かりは消えたが、上からは月明かりか、薄い光は指している。
 キラリとスティルの銃口が光る。だけれども、ガルーダは気づかない。やはり反応するのは音のようだ。]

(108) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

フォルクハルトは、ゆっくりガルーダが穴内を旋回するのを見つめている。

2012/09/15(Sat) 23時半頃


フォルクハルトは、そのうちガルーダは 奇数:出て行った 偶数:こちらに向かってきた。 97(0..100)x1

2012/09/15(Sat) 23時半頃


【人】 フォルクハルト

 ――……ヤレヤレだぜ。

[穴の中を旋回すると、ガルーダはまた外に出て行った。
 その姿が視界から消えるまで見送ってから、ふうっと息を吐く。]

 スティル、上にあがってみるぞ。

[後ろにいるルネには視線で促しながら、少し離れたところにいるスティルに声をかける。
 穴から出ると、左右それぞれをみつめるが…。]

 きっと上でつながっているような気はするが…一緒に行くか?。別れるか?

[二人に聞いた。]

(109) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

【独】 サウル

/*


ちょくちょく、さんづけに失敗してへこむなど。

[こいつの性格が出てるともちょっと思うけどな]

(-35) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

【人】 ケイ

…なんで、

[何で、笑うんだ。と、思う。
目前の青年が――のうのうと笑っていられるほど
事が軽いことではないというぐらい、 容易に理解できるのに。

しかし続きを問おうとした声は、遮られて消える。]

――、
    レイ が、  ?

[ぽつと、声は無意識に落ちる様に。
嗚呼、そう言えば先程リンネが、彼の体調が思わしくないと。
そんな事を脳裏でぼんやりと思い出して

けれどどこか遠い出来事の様で実感を伴わない。
数時間前まで、会話もしたというのに。

握った手が、わずかに震えた。]


―――…、

[何かを言おうと薄く口を開くも、
掠れて、それは声にならない まま。]

(110) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

【赤】 ケイ


…は、は。

[声にならないまま
しかしその代わりに小さく、  笑いが漏れた。

それは諦観にも   愉悦にも似た。]

(*13) 2012/09/15(Sat) 23時半頃

【人】 イスカ

―廊下―

……――

ほんの少し前まで、……話してた   の に

[よろめくまま、凭れ掛かる。
引き攣ったような息が、1度。
近付けば血の匂いにも気付く。
それにあてられてか、不規則に喘ぐ。]

……  ……――どう、したら

なにも
     おれは―――

[ケイの胸に咲くいばらの花がイスカの滲む視界には、鮮やかだった]

(111) 2012/09/16(Sun) 00時頃

【人】 ルネ

[沈黙のまま、旋回するものを見送る眉根はよる。
息を吐き視線でこちらに促すフォルトハルトを渋面で見やる]

 アレをやるなら、今の内しかないだろうに。
 ……いつまで、まともに動くか。

[暗闇の中、はらりとまた白い欠片が腕から落ちる。
乾いた粘土ようだ、剥けた表皮の下、透ける血管。
白く濁ったような色をしている]

 意思確認はいらない、先を急げ。

[>>109 同行の意思を示し、せっつく。
急いていたのは――、目の前で症状の悪化を確認したレイのこともあったからだ]

(112) 2012/09/16(Sun) 00時頃

【人】 ジゼル

―管制室―

[どこかのカギが開いたらしい。
でも、どこなんだろう?

モニタの明かりは、城の中央付近、と思われる場所で光っていた]

 ……わかんないや。

[くるりと振り向いて、ヴェルベラが戻ってこないことに気づく。
椅子から立ち上がって、梯子のほうへと戻った]

(113) 2012/09/16(Sun) 00時頃

【人】 サウル

──管制室 梯子下──

[横に引かれた口元に、おぼつかない視線を向ける。]


 …、

[黙っているなら、それ以上は言わずに、
>>105 話した言葉に応じてだろう、
レイの方へと顔を向けたヴェルベラに、
その場で、それ以上の追求はしなかった。

ただ、自分では見えない首の数字を
片手でなぞる。]

(114) 2012/09/16(Sun) 00時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 00時頃


【独】 ケイ

あっ…
これ、   占われ   t

んじゃね?



wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww笑うしかない

(-36) 2012/09/16(Sun) 00時頃

【人】 サウル

[USBメモリを渡して貰って、梯子に目を向ける。

手の中に残したままの、
折りとったレイの中指に視線を落として、
銀色のピルケースを開いた。]

 …、

 … ううん。ごめん…、
 ちょっと、休んで……から、
 行く、よ。

[梯子の上に戻るか。との示唆には
色の白い顔で首を横にふる。]

(115) 2012/09/16(Sun) 00時頃

【人】 サウル

[開けたピルケースに、元通りにUSBメモリを入れて、
緑色の錠剤を三錠ほどつまみ上げる。]


 …けほっ!

[それを口に含んで、飲み下そうとして、
噛み砕いた錠剤の粉に軽く噎せた。]

(116) 2012/09/16(Sun) 00時頃

【人】 サウル

[けほ、けほ。と数度噎せて、はあ。と、
床に座り込んだまま、膝の間に顔を伏せて、
片手で、銀色のピルケースをたたむ。]


 此処に……来る前に、

[息を整えてから、とつ。とした声は顔を、
あわせないようにしたままで零される。]

 フォイトさんに、
 ……何か、言われた?

[答えが戻らないなら、それでもいいように、
──ヴェルベラへ尋ねかける声は極、小さい。]

(117) 2012/09/16(Sun) 00時頃

【赤】 ケイ

/*
……。
もしかしたら 俺
占われてるかもしれない!

(*14) 2012/09/16(Sun) 00時頃

【墓】 レイ

― 管制室 梯子下 ―

[様子を見ている。
――様子を、みている。

イスカとサウルのやり取り。

>>75 罪になるのか?

その問いに、答える言葉はもたない。

おれの指を折ろうと、
サウルの手に力が込められた。

ただ、見ている。

>>78イスカの表情が見える。
―――おれなんかより、彼の方が、
よっぽど痛いような顔をしていた。]

(+10) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 00時半頃


【墓】 レイ

― 管制室 梯子下 ―

[おれの行動のせいで、
サウルも、イスカも、辛そうだ。

当のおれはというと、
こうやって何食わぬ顔をして、
その様子をみているだけ。

やめろとも、
やれとも思わない。

>>79サウルがおれの口元を見る。
おれはサウルの表情をみた。

>>80聞こえた言葉は、]


それは誰にいってるんだ

[よく解らなかった。]

(+11) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

【独】 イスカ

/*

独り言つかってない
けど むねいっぱいすがりたいイスカでした


弱いな!

(-37) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

【人】 ジゼル

 ……ねぇ、どうしたの?

[見下ろし、声をかける。
少し待とうかとも思ったけれど。実のところ、ここに一人のままは怖かった。

降りようかと、梯子に足をかける。裾を結んでいるから、中は見えないけれど、なるべく見えないようにそろりそろり降りていく]

(118) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

【墓】 レイ

― 管制室 梯子下 ―

[>>81ぴ、と、
おれの指に亀裂がはいった。

あ、と思う。

完全に折れたその石は、
それだけ見るとなんだか解らない。

欠けてしまった石像。
まあもうどうせ、
元に戻る事もない石像だ。


だけど―――、…。
ほんの少し、悲しげな表情で、それを見つめた。]

(+12) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 00時半頃


【人】 フォルクハルト

>>112

[ルネは落ち着かない様子で、行動に不満をあげた。
 それまでとの印象の違いにやや目を見開く。そうレイのことは知らない。]

 ――……

[ともかく、先を急ぐことにした。
 スティルも彼の思うように動くだろう、]

(119) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

【墓】 レイ

― 管制室 梯子下 ―

[直後、サウルの様子が変化する。
何かが見えているかのような。
けれど、傍にはなにもない。

>>83カランと膝元におちたピルケースを、
拾おうとしたけれど手がそれに触れる事はなかった。

おれの指は、サウルの手の中。
まるで、俺の手の中にある、サウルのメモリと対のよう。

握り締めて、握りこんで、
そのまま固まってしまったなら。
無限のループを頭に思い浮かべる。

が。
別にその指を取り戻そうとする人もいないだろうから。
ありえない事だと思い、ただ瞬いた。

>>84ばちだと称する様子に、
ふ、と口元に笑みが浮かんだ。]

――…

[どうしてかは解らない。]

(+13) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

フォルクハルトは、もしかしたらルネがガルーダに何かをするかも、など、思ってもいないが…。

2012/09/16(Sun) 00時半頃


【人】 サウル

[>>118 ジゼルが降りてくる足音に、ヴェルベラとの会話を区切る。
目を開けているのが苦痛な程度に、視界が歪む。]


 … つかれ、 が、出た、……かな。

[起き上がってから、どのくらいの時間がたっただろう。
顔を上げようとするも、ずき。と頭に痛みが走って、
結局俯き言葉の合間に、息を吐く。

車酔いでもしたときのように、頭の中がぐらぐらとして
胃の辺りが重苦しく気持ちが悪い。]

(120) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 00時半頃


【人】 ケイ

―廊下―

――…、うん。

[掛かる体重には咄嗟腕を伸ばして支えようか。

こうも呆気なく、簡単に。
人の命とは散るものなのか と。
つぶやくような声に小さく、眉を寄せた。

せめて落ち着くことが出来ればと、その肩を撫でる。]

あ、あ。
ごめん、まだ、  あれから着替えられてないから――

[しかしはたと気付いてか、その手はすぐに離れた。
…暗闇と、タオルでいくら覆い隠したとしても
あれから纏ったままの、鉄の匂いは誤魔化せない。]

(121) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

【墓】 レイ

― 管制室 梯子下 ―

[>>93おれの指が、人の血をすう。
少し笑えた。
けれど、その石に血が通うことはない。

へたな御伽噺なら、
誰かの血をすい元に戻る、とか。
よくわからない化け物がいるらしいから、
あってもいい気はするけれど。

やっぱりそんな事はないようだ。

サウルがこちらを向く。
視線は、先程おれが拾い損ねたピルケースだった。


>>94――そして、それをあっさりと拾う手がある。]


…ヴェルベラ…

(+14) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

【人】 ケイ

……、
… ――イスカ、

[何かを、問おうと。告げようと して。
しかし続けるべき言葉が見つからずに、結局口を閉ざす。

どうしたら。
それに対する答えは、出ない。持ち合わせて、いない。
どうしたら良いのかなど――己にもわからないと言うのに。

どうして、答えられるというのか。]


早く、――ここから、出れたら。いいのに。

でないと、
…みんな、壊れてしまいそうだ。

[きっと内側から、崩れるように。
僅かに眼を伏せる。

今でも、目を閉ざせば蘇るのだ。
シノブが死んでからずっと。あの色も、あの声も。

頭からこびり付いて、離れない。]

(122) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

【独】 ケイ

/*
恐らくバレているだろう事前提で
訥々とネタばらしを 少しずつ していく。   テスト。

どうしよう。
イスカを襲撃しても美味しい。

残しても美味しい。      多分襲撃されたいのかもしれないが。

(-38) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

【人】 ルネ

[>>119 わずかに目を見開くフォルクハルトに、
ところどころ表皮のはがれて斑になった手元を隠しながら、変わらず抑えた声音で囁く]

 時間に、余裕があると思うな。

 老婦人だけでなく、
 ――大分、症状の悪化した者もいる。

[アニャンは老いていた、
症状の進行の速さはそれを理由に出来た。
――だが、年若いレイの症状の進行の速さは、
改めて危機感を募らせるものだった。
彼の後をついて歩く、口元はきつく引き結ばれた]

(123) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

【墓】 レイ

― 管制室 梯子下 ―

[綺麗なようで似つかわしくなく、
けれど何よりもこの場に似合う音が響く。

鈴。
ちりりとなるその音は、
祈りにもあざけりにも聞こえた。

レイと呼ばれる名。
つたないけれど、聞き取れる。]


……

[彼女を見る。
改めて、――― 見る。

商品として扱われていた女。
人ではなく物。

俺は、違う。
…… おまえとは、 違う …。

そう思う。
彼女が自分の”名”を呼ぶのを聞く時、
おれが一体どんな顔をしていたのか。

よく、思い出せない。]

(+15) 2012/09/16(Sun) 00時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 00時半頃


【墓】 レイ

― 管制室 梯子下 ―

[ピルケースがサウルの元へと戻る。

>>97彼女の行動は、よくわからなかった。
けれど目を細める。

>>114ヴェルベラが、あいたおれの手から、
メモリをとり、サウルへと渡される。
ああ、とうとう返してしまった。

チッ、と舌打をする。できた。

>>115中指を見るサウルを、また、見る。
>>116元の場所へと戻るメモリを視線で追う。

俺の行動は無駄になってしまった、が。
今は別に、どうでもいいとも思えた。

錠剤を3つ、噛み砕く姿。]

… 数が、たりなかったか

[俺がのんだ錠剤は2つだった。
そういう問題ではない事も、多分解ってはいる。

ジゼルの声が、上から聞こえた。
視線をあげる。

サウルとヴェルベラの会話は中断したようだ。
ふっと廊下へと視線を投げた。]

(+16) 2012/09/16(Sun) 01時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 01時頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 01時頃


【人】 イスカ

―廊下―

[胸に当てていた手をまた口許へ。
俯いたまま、首を横に振った]

……悪い

   ……こんな、……なさけ、ない

諦めていられたら、まだ

[まし、だったのだろうか。
付属品だからと、皮肉に笑っていられれば。
けれど、それはおかしいと異を唱えた、他でもないこの場所で出会った者たちが、いて]

……出られたら……――

[ふらり、と、少しケイから離れる。
表情も、見えるようになった。泣きそうな顔をしている。]

(124) 2012/09/16(Sun) 01時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 01時頃


【人】 フォルクハルト

― 左右階段を上へ ―

[>>123
 ルネの言葉が鋭く届く。
 症状が悪化したものもいると厳しく告げる声に、眉を寄せた。]

 わかってる。

[小さく答えただけなのは、同時にまたイラっとするものを感じたからだ。]

(125) 2012/09/16(Sun) 01時頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 01時頃


フォルクハルトは、奇数:右 偶数:左 32(0..100)x1wo

2012/09/16(Sun) 01時頃


【独】 ジゼル

/*
イスカがフェロモンまきすぎです

(-39) 2012/09/16(Sun) 01時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 01時頃


【人】 ジゼル

 疲れは、そうね。
 みんな出てると思うわ。

 少し、休んだほうがいいのかも。
 みんな動きっぱなしだもの。

[その中で、もう3人]

 レイの体は、運べそうにないわね。
 ……ここに置いたままも気が引けるけど。

[そう言いながら、廊下へつながる扉を開けた]

(126) 2012/09/16(Sun) 01時頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 01時頃


【人】 イスカ


……――、…帰る場所が
あるかも、……、……わからなく、ても

[混乱し、動転していたせいもあり、
管制室に着替えがあるなどの話し
伝えられるはずも、なく。]

…… ごめん

[要領を得ない、途切れ途切れの言葉。
ふらつきながら離れ、とにかく――どこかへ、行こうとするように。]

(127) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【墓】 レイ

― 廊下 ―

[ふらっと廊下に出る。出れた。
なるほど便利かもしれない。

触れないのは不便だが。
なにより、痛みも苦しみも、何もない。

廊下に出ると、泣きそうな顔のイスカが見えた。
ほらやっぱり。あいつのほうが。

ケイもいる。
…この城で、はじめて会った人間だ。
ケイもまた、痛いような顔をしている。

おれも生きていたら、あんな顔をしていたんだろうか。]

(+17) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 ケイ

―廊下―

…気にしなくて、いい。

仕方がない、…と言ったら
――怒られてしまうかもしれないけれど。
人が、こうも呆気なくいなくなる事に、 抵抗を覚えない方がおかしいよ。

俺より、よっぽど“人が良い”ね。  …君は。

[謝罪の言葉に、一度だけ緩やかに瞬いて。
数寸の後小さな苦笑とともに、ゆるりと首を振った。
――それが、本来の彼なのだろうと、思う。
付属品と、そう 笑っているよりきっと。]


…諦めるなよ。

[紡がれかけた言葉を、打ち消すように。たった一言。
泣きそうな顔が、見える。
目を、細めて。   薄く、笑った。]

――― 君は、諦めるな。

(128) 2012/09/16(Sun) 01時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 01時頃


【人】 フォルクハルト

[左の階段を上に登っていく。
 その途中もいばらは生えて……。]

 滑るなよ。

[それはかなり長い階段だ。
 健康体でも、途中立ち止まらずにはいられない。

 ルネやスティルが疲れたようなら、休めと言って一人上るだろう。

 そして、扉にたどり着く。また鍵が…と不安に思ったが、それは押せば開いた。]

(129) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 ルネ

[――レイのこと、だけでなく。
名簿に名前のなかった少女のこともまた、気にかかってはいた。

自分が生きるために、
誰かの席を奪うようには、見えない。
ならば、何故彼女はここにいるのか。

>>125 小さく返された声音、
ふと思い返すのは彼とジゼルとのやりとりのこと。
やけに簡単に苛立ちを誘われたいた、その時と似て]

 ――……、

[ただ、沈黙のまま、先を行く。
>>129 茨の這う階段を昇り続ける、
次第に、フォルクハルトから距離が開く]

(130) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 フォルクハルト

― 一階エントランス ―

[そこは、あきらかに覚えがあった。
 そう、ここに連れてこられたとき、その重いエントランスを開けた場所だったから。]

 ――……ッ

[もちろん、急いで、外に通ずる扉に向かう。
 その扉のレバーを開き、扉を外に押し出そうとする……が。]

 くっそ……。

[鍵がかかっているのかそのほかの理由なのか、開かない。]

(131) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 スティル

[時間に余裕はない。それは自分も同様だ。
 たとえ進行速度が違ったとしても、場所によっては致命的な部分もある。
 侵された患部は、石膏像のように硬く脆くなる。
 生存に重要な臓器が、それで機能停止したり、破壊されたりすれば…。

 階段を登りながら、けふ。とまた小さな咳。
 肩甲骨を開くことを意識して、ゆっくりと深く息をした。]

(132) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 サウル




 そう……だね。

[くらくらする思考を押えて頷く。
>>126 ジゼルが廊下の方へと
歩いていくのは止めずに、座り込んだまま、]

 … 男手に、なれなくて、ごめん……

[ぼんやりとした声で、答えた。
扉の開けられるのは、見送るだけ。]

(133) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 ジゼル

[廊下に出ると、イスカとケイの姿があって。
その様子にいったん首を傾げたけれど、さっきのレイのことを思えばああ、と納得した。
何かを話していたらしいけど、それは聞かずに]

 あ……。
 しまった。モニタのとこかな。

[握っていたジャケットを忘れてきたことに気づく]

 ケイ、この部屋の上に、シャツとかあったよ。
 ズボンまでは確認してないけど。
 ジャケット持ってこようと思ってたのに、忘れてたわ。

(134) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【独】 サウル

/*

メモ相談はいいんだろうかとか、
狼がすごいヴェルベラさんな気しかしないんだけどとか
相方シノブさんだったんじゃあ。とか、
色々言うと潜伏幅を狭めそうで。とか、
色々あってメモで何か言うのを躊躇うなどする。

(-40) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 ジゼル

[後ろからかかったサウルの声に、首を振った]

 いいのよ。人の姿のうちなら運べただろうけど、石になったら重くて男数人いないと無理でしょう?
 それに、ここにいるのはみんな病人なんだし。

 ……仕方ないわ。

[苦笑を浮かべたけど、眉尻は下がって。うまく笑えなかった。
苦笑を笑えないというのもおかしいけれど]

(135) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 フォルクハルト

[だが、ここの構造がわかってきた。
 この城はきっとここから上はいわゆる古城なのだ。
 そして、地下に冷凍睡眠装置や実験施設を作った。

 きっと、それが安全だと判断されたのだろう。]

 ――……スティル、ルネ
 ここは、玄関だ。


 だが、開かない。

[ともかく、先行した報告をまだたどり着いていない二人に、戻って伝える。]

(136) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 リンネ

[培養液で満たされたカプセルの中、蕩うのは作られた生命。]
[うっすら生える髪の色は銀。]

[硝子越し、いとおしそうに作られた生命を見守のは。]
[銀の髪、緋の目、華奢で背の高い白衣姿の女性。]

(137) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 リンネ


 [ぐにゃり。]
  [歪み。]
               [場面は変わる。]
 

(138) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 スティル

[先についていたフォルクハルトを追えば、エントランスには立派な鎧戸。
 彼が押しても引いても重い扉は動かぬ。

 耳を近づけてコツコツと拳で叩いてみたが、
 どうやら分厚く、容易に破壊出来るものではなさそうだ。]

 

(139) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 リンネ

["大人"の彼女と、"子供"の少女。]
[年齢が違うだけで、そっくりの二人。]
[駆ける。けども。]

[何時しか、駆けているのは子供だけに。]
[子供は足止め、振り返る。]
[目を見開く。]

[大人が茨の蔦に囚われて、石像が割れるように砕けて……。]

(140) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 ケイ

…帰る場所が、なかったら。

[君は、諦めるのか。

――そう、問おうとする声は 続かない。
いざ、己がその立場に立った時   諦めるのだろう己が。
とがめる権利など、ある筈が  ない。

ふらつく様に離れる様子を、不安げにも見たが
しかし己の格好を考えればそれを、追うわけにも行かず。

途切れ途切れの言葉に、緩やかに首を振るだけ。
そのまま、見送ろうとするか。]

(141) 2012/09/16(Sun) 01時頃

【人】 フォルクハルト

[エントランスに続く扉が簡単に開いた理由は、今はまだ男は知らない。>>113
 管制室はきっと地下のいろんな管理をしているだろう。]

(142) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 リンネ

― 医務室 ―
…………―――っ!!

[がた、と音立て体を起す。]

……ああ。
寝ちゃって、たんだ。

[右手で額に触れれば、じわり、汗。]
[視線は天井に伝う蔦を捕らえ。]

……ヤな、夢……。

[呟きながらベッドを降りた。]

(143) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【墓】 レイ

― 廊下 ―

[あっけなく。
確かにあっけなかった。

あっという間だった。

息が出来なくなる苦しさ。
周りに八つ当たりでもしようかとも思ったが、
それよりも先に耳に入る名に、
どうしようもなく、俺は満足してしまったから。


そうだ、俺は。
至極あっさりと、諦めたのだ。

生きて、あの場所に、”帰る”事を。



諦めるなという言葉。
ケイの薄い笑みが見える。

ただただ、それを、見た。]

(+18) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 ルネ

[手すりに手をついた。
完全に足を止めたら動けなくなる。
ゆっくりとでも足を動かし続けるが、呼吸は上がる。]

 ――……、は、

[俯く、じわりと額に汗の滲む。
指先で額を拭えば、また白い欠片が剥がれ落ちて、
転々と階段に跡を残す。

先行くスティルから、また零れる咳の音。
そして、戻ってくる足音]

(144) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 01時半頃


【赤】 ケイ

/*
メモで話が出ていたので、ぱぱっと要点だけwikiに落としてきました。

禁則事項だー!ってエピで怒られても
俺のせいなので、気にしない で 下さい!



イスカがこれは、俺を占ったのでは、ないだろうかと
すごい  思うのだけれど
確証が持てない。

(*15) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 01時半頃


【人】 ソル

 ― 装置室 ―

[出てきていいか、と問われても。
それに許可を与える立場でもなく、むしろ何か着替えのあてがあるのならばすぐに着替えたほうがいいだろうと思ったので、とりあえず頷いておいた。

続くどうかしたか、との問いには、曖昧に首を振り、
また一歩、近づいて。
再びシノブの装置の隣へ来た]

(145) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【独】 ケイ

/*
リンネが転載してくれた。
お手数お掛けしますすまない…!!

(-41) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 イスカ

―廊下>>128

……――

[足を止めて、流し見るように
鮮やかな赤い髪を瞳に映す。]

……ケイ、―――……

[そんなことは、ない。と
首を横に振る。手を差し伸べたのは、だって。彼の方が先だったではないか。今も。]

お人よしは、……大抵そんなふうに、謂うんだ

[皮肉げな笑みを浮かべようとして、苦みのほうが先に立つ。]

――、……ぇ?

[諦めるな、と。薄い笑みと共に向けられた言葉はイスカの心の虚をついた。それは、どういう意味なのか――と]

(146) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 01時半頃


【人】 スティル

 …ああ。
 重機でも、もってこな…きゃ、無理、だろ。

[掠れた声には、時々ヒュウと風音が混じる。
 いずれ声は出なくなる。その次にはきっと呼吸が。

 ゆっくりと窒息死していくのは苦しそうだと思えて、
 思わず喉元を押さえる。
 首には、進行を抑える効果があるとされている首輪。
 どのくらい病変が進んだかの数値が書かれているらしいが、
 そんなものを見なくても、自分の身体が壊れかけていることくらい、
 判ってる。]

(147) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 ルネ

[やがて、ゆっくりと歩いて辿り着いた先。
その重厚な扉もまた、いばらの侵食を受けていたか]

 ……封鎖、されているのか?

 外からの物理的なものか、
 それとも機械的な何かか。

(148) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【墓】 レイ

― 廊下 ―

[かわされる、どちらが”いいひと”か、という会話。
ふんと鼻を鳴らした。

ついでジゼルも出てくる。
どうするか、少し迷ったけれど。

少しだけ、イスカに*ついていく事にする*]

(+19) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 01時半頃


【人】 イスカ


……  、……

[もとより全て置いてきてしまった己が、
今更執着するのも滑稽な話だと
イスカは思うているが、しかし、それでも。

お人よしが差し伸べた手が
何かあれば謂えと言われたことが
傷に包帯を巻かれたことが
目の前で死んでいった者の体温が

――繋ぎとめているようにも感じている。]


[シノブが呼びかける声に遮られ、言葉はそれ以上続かなかった]

(149) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 フォルクハルト

 こいつを試してみるか?

[出したのは手榴弾。
 だが、城といえば堅牢だ。
 戦争時でも敵が侵入しないように作られているのだ。

 よほど急所に転がれば期待はできるかもしれないが。]

(150) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【独】 レイ

/*
しのぶではない。


こいつ・・・レイが・・・見えている・・・!?

[いまいません。]

(-42) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【独】 レイ

/*
レイはおれだよ

(-43) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【独】 ケイ

あっ
占われているっぽい!

(-44) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 スティル

[どこからか配線がつながっているかどうか、マグライトで照らして慎重に探す。]

 …電子的、なセキュリティ…なら、おそらく、
 どこかで一元管理してそうな。

[ドア近辺の天井近くの壁にボックス、そこへつながる配線も見えた。]

(151) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 フォルクハルト

 ともかく、地下にいる、アレ、あの鳥だけはやっかいだ。
 もし、移動できるなら、もう上に登っちまったほうがいい気はする。もしかすると、この上の窓とかうっかり開いてるかもしれないからな。

[あまり期待できない気もしたが。
 また、管制室のことはまだ知らないのもあった。]

(152) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【独】 ソル

/*
ルイスの発言よみかえして

んと

発見して、いいよね。
うん。

(-45) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 サウル




 … ごめん。

[もう一度謝罪の言葉を繰り返して、
>>135 崩れたような笑みを見やる。]

 ……、だれも、傷つけないで

 なおして、あげられたら、
 よかった、のに、な

[ぼんやりとした言葉は、思った事をそのままに口に出しているだけのようで、少しくぐもって部屋に響く。手の中の折りとった指を、く。と握って、顔を俯けた。]

(153) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 イスカ

[ひとりは恐ろしいのにひとりになりたいと
こころが矛盾を叫んでいた。
喉が掠れて痛む。
踏み出す足がちくりと痛んだ。]


……こわい     な


[階段近くの壁に人の影はない。
ロザリオを握りしめる。
借り物のそれが、すっかり手に馴染んでしまった。]

…… 死ぬのも  死なれるのも     こわい

[他者の血を見た時の吐き気は、記憶のフラッシュバックと、そして直接的に連想する「死」のイメージが鮮明となったせいだろう。お人よし、と呼んでしまう影響を受けた相手なら、尚更だった。]

(154) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 スティル


 よせ…

 そういうのは、こんな堅牢なモノ、より、
 ヒビの入った壁とか…

[またケホケホと、苦しげに身を折って咳をした。]

(155) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【独】 サウル

/*
>>141

これ、もしやケイが半狼なのでは。を感じて、僕がふく。
諦める諦めるって言ってるの、たぶんそういう事だよ ねえ。

(-46) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

フォルクハルトは、スティルの咳き込む様子にその背をゆっくりなぜた。

2012/09/16(Sun) 01時半頃


【人】 スティル

[地下よりはまだ地上部のほうが、外へ出られる可能性は高い。
 移動した方がいいとの話に、こくんと頷く。]

 もしくは、全滅させる?

[数が有限ならば、だが。]

(156) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 ケイ

ジゼル。

[掛けられた声>>134に、イスカの方からそちらへと視線を上げる。
そうして言われた言葉に、小さく笑った。
その口調は、先よりも明るい  いつも通りの。]

――本当に?
ズボンは…まぁ、あったら嬉しいけど。
…贅沢は言っていられないしね。

[元より無いことを想定していたから
シャツだけでも換えられるのはありがたかった。]

…何の部屋だったの?

(157) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 ルネ


 物理的にぶち壊しに走るのは、
 ……待ったほうがよさそうだな。

[照らされた配電盤を見やれば、手榴弾を制して。
――>>155 咳の音が聞こえれば、軽くスティルの背に手を添えようとして、フォルクハルトとかち合った]

(158) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

スティルは、有難いけど野郎に撫でられるとか…と複雑そうな表情で振り向いた。

2012/09/16(Sun) 01時半頃


【独】 ケイ

いや。

…いや?
違う?まだ占われてない????



くそwwwwww判らんwwwwwwww
痛さ云々に明言をしていないから、自信がないwwwww

(-47) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 フォルクハルト

 そうだな。
 大事に、だが、確実なところで使おう。

[手榴弾に関してはそう返事をする。
 そして、二人を交互に見た。
 ルネも顔色が悪く、スティルも咳がひどい。
 とりあえず荷物を下すと、カンパンや水を差し出した。]

(159) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【独】 サウル

/*

イスカ占、ルイス霊、ケイ半狼、ヴェルベラ・シノブ首無、
ジゼル邪気悪魔、ソル←→フォルク反目

なんじゃないかなと思っているのだけど、どうかなあ。
ヴェルベラさんが動きにくそうに見えて、
僕、さっさと死んだ方がと(ずっと言ってる)

(-48) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

フォルクハルトは、しかもかちあった。スティルの複雑な顔には、贅沢いうなとつけたした。

2012/09/16(Sun) 01時半頃


【独】 リンネ

/*
ええっと……。
狼さんがわかりません\(^o^)/

襲撃対処に困ってたケイ・ソル村人か。ルネも、やんね?
フォルク占・ジゼル邪気・スティル狩で。

残りが、ヴェルベラ・サウル・イスカ。
イスカはまぁ、狼っぽいが。

あっるぇー???

(-49) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 ルネ


 あれは、
 動けるうちに排除すべきだろう。

 ……これ以上体力が落ちたら、確実に手に余る。

[そも、最初からそのつもりできていたのだ。]

(160) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 ソル

[石となったシノブの顔は、その顔色は
言い方はおかしいかもしれないが…変わりなく見えた。

手を、伸ばす。

そういえばルイスは、シノブを、言ってみれば突き放したことを知っているのだろうか。

どう、思うのだろう。
快活に話すこの男は。

そう思い振り返れば]

 ―――…ルイス?

(161) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【独】 サウル

/*

脱出ゲーになってる面子(たぶん主に僕)と、
探索・模索になってる面子とがばらけてて、
どうやって合流したらいいか悩む。

やっぱりこれ、僕、死ねばいいんじゃn

(-50) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 スティル

[鋼の右手に視線を落とす。
 LEDは緑が2つ点灯中。

 いずれこの身体がすべて石になって、脆く砕けてしまったとしても、
 この偽物の鋼鉄の腕は、砕けずそのまま残るのだろう。
 そんな姿を、少し幻視した。]

(162) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 フォルクハルト

>>156

 全滅させられればいいだろうが、
 労力が半端ないかもしれないぞ?

[スティルの提案には、しばし考えてそう答える。
 男は警官であり、軍人ではない。
 その手のプロの意見は尊重するだろう。]

(163) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【独】 サウル

/*

探索組と脱出ゲー組の括弧が逆です。

フォルク・ルネ・ソル・スティルあたりは
戻ってこない感じかなあ。
向こうに行こうとすると、体力ないのと、
武器調達がどうにも難点なんだよなあ。

探索で情報がふってこないあたりをみると、
村たてさん的には脱出ゲー方面にする予定なのかなあとか
色々悩むところではあるのだけども。

(-51) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 ジゼル

 この病にかかった以上、みんなどこかで覚悟はしてると思う。
 でも、治療薬ができなかったのは、サウルだけのせいじゃないでしょ?
 研究チームがいたんだろうし。
 そんなに、謝らなくっても、いいと思うわ。

[サウルへ、きつくならないように、気をつけて。
部屋から出ると、扉はまだ閉めなかった]

(164) 2012/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 ルネ

[文字通り手に余る、ことになるな、と。
すっかり斑になった己の手の甲を見やって皮肉に笑う。
透けて浮く青白い脈は、茨にも似ている]

 労力……それこそ、
 その手榴弾をつかって罠にかけられないか?

 携帯の非常用アラーム、だったか?
 そんな感じのものがあったと、記憶している。

(165) 2012/09/16(Sun) 02時頃

【独】 サウル

/*

回収されてないフラグを読みはじめるかなあ。
脱出方面については、時系列でどんどん増えるし、
村終了と同時に出れた!でいい気がするのでちょっと横に置く。

・リンネの正体 ・首輪がはずされていた
・ピューリトゥーイどこなんです
・古城内でメデューサが流行った風の痕跡
(逃げ遅れた? っぽい人がちらほら)
・あのガルーダなんなん
・監視カメラがときどき動いていた(だれかみてる?)

(-52) 2012/09/16(Sun) 02時頃

【人】 ジゼル

 シャツはクリーニングしたものがあったけどね。
 ん、梯子の上に、モニターとあとここの記録だとか、地図とか、管制室みたいな?
 その奥に、居住スペースがあったの。
 そこにシャワー室もあったけど、ちゃんとお湯が出るかどうかは確かめてないわ。

 それから、管制室にいた人だと思うんだけど、石化してた。

[ケイへかける言葉は、なるべく、普通に。冷静に。
大丈夫だと、言い聞かせる。
まだ、くじけるわけにはいかないのだもの]

(166) 2012/09/16(Sun) 02時頃

【人】 フォルクハルト

 投げ込むのは構わない。
 ただ、ヤツは浮いてるからな。

[そこはきっと銃の出番になるだろう。
ともかく、ガルーダがいれば自由には動けないなら、排除するべきか。]

(167) 2012/09/16(Sun) 02時頃

【人】 ルネ


 しかし、
 ……こんなに進行の早いものだったか。

[ゆるりと掌を握れば、また欠片がぱらりと落ちた]

 ここで眠っている間に、
 メデューサの方が進化していた、などということは、

 ――……、

[あちこちで見た石化した人の姿、
稼動したまままま人だけが消えたような施設。
想像は不可避で、不吉に過ぎた。首を振る]

(168) 2012/09/16(Sun) 02時頃

【人】 ソル

[ルイスは、さっきまですぐそこに立っていた。
饒舌すぎるその声は、いつ途切れた?
それとも、まだ続いていただろうか。

少なくとも、石化が急激に進めば、立っていることすら困難になるだろう。つまりーーあるはずの場所から、彼の姿は消えていた。

一瞬、やはりどこかに行ったのだろうか、と考えた。
けれど話すことがすきそうな彼が、何も言わずに行くのは不自然に思えた。
呼びかけると共に近寄って、視線を下げれば]


 ど …した

[倒れていた。
苦しんでいただろうか。
ただ、わかるのは、皮膚の色が、変化していた。それだけは確かで]

(169) 2012/09/16(Sun) 02時頃

【人】 ジゼル

 あとは、そうね。
 トイレの排気口が脱出の次の道だって、ヴェルベラが。
 それとどこかのカギが開いたけど、よくわからないわ。

 城の真ん中あたりだって言うのは、わかるんだけど、モニターが暗くて。

[それから、少し俯いてまた顔をあげた]

 サウルもだけど、みんな疲労がたまってると思う。
 少し、休んだほうがよくないかな。

 そういえば、他のみんなは?
 イスカが戻ってきてるならソルだって戻ってきてるんだろうし、スティルやフォルクハルトが探しに行かなくてもよかったと思うんだけど。

(170) 2012/09/16(Sun) 02時頃

【人】 サウル

[ジゼルが、後ろをみているかに関わらずに、
>>164 ゆる。と首が振られる。]


 でも、僕は、……

[ぽつ、と声が言い掛けて、
口を噤む。]


 …… ありがと。

[言葉の中の気遣いのみを受け取るように、
背中に小さく、声を掛けた。]

(171) 2012/09/16(Sun) 02時頃

【人】 ルネ


 手榴弾の殺傷能力とは爆発そのものではなく、
 爆風で飛び散る金属片によると記憶している、が。

 狭い場所の方が、効果はありそうに思えるな。

[飛んでいるものを狙ってあてる必要はなく、
距離が近ければ、それなりの殺傷能力はあるはずだ。

スティルに確認を取るように視線を向ける]

(172) 2012/09/16(Sun) 02時頃

【人】 スティル

[二人が話すのを、呼吸を整えながら聞く。]

崩れかけのとこ、とか…。
非常ベル鳴らして、投げ込んで、

そこへ手榴弾、とか?

[安易だが、手っ取り早くはある。、

(173) 2012/09/16(Sun) 02時頃

【人】 ケイ

――じゃあ、それ着てこようかな。
ずっとこれ着てたら、…気が滅入りそうだ。

…管制室?

[地図や、記録。ジゼルが口にする言葉を復唱して
何を管制していたのか、知れないが――
少しだけ、不思議そうに眉を寄せる。]

シャワーは…出ると嬉しいけどやっぱり水道管が錆びてそうだね。
使えそうなら、使うけど。あまり期待はしないでおくよ。

[休んだほうが、という言葉には肯定に頷いた。
病がある以上、悠長に過ごす訳にいかないのは理解している。
仕方が無いとは、いえ――あの鳥の事であったり、
…誰かの死に直面することが 続いて。

気を張り詰めていることが、多すぎる。]

ソルは、さっき装置室に来てたよ。
…スティルとフォルクハルトが探しに行ってるのか?

(174) 2012/09/16(Sun) 02時頃

ケイは、その最中装置室で、ルイスが倒れた事など 知らず。

2012/09/16(Sun) 02時頃


【人】 スティル

[ルネの意見に頷く。]

誘い込んで、爆破させれば…

(175) 2012/09/16(Sun) 02時頃

【人】 フォルクハルト

 わかった。
 それで行こう。

[ベルは持っている。
 ならば、あとは、誰かが囮になって動けばいい話だ。]

 さっきの場所、穴のある個所は階段がもし崩れたら登れなくなる。だったら、回廊の狭い場所で行うのがいいだろう。幸い回廊だからな、一か所が封鎖されても道はある。

(176) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 ジゼル

 そうね、乾いたら乾いたで固まっていやな肌触りだろうし。
 でも、一人だけ別の服着てたら目立ちそうだけど。

[くす、と今度はちゃんと笑えた]

 どこから水をとってるのかわからないけど、別のタンクだといいわね。
 お湯、が出るのかわからないけど。
 でるなら、私も浴びたいところだわ。

[装置室にソルがいる、と聞いて少し視線を向ける。
そのあとの問いには頷いた]

 たぶん、探しに行くって言ってたけど、見つかったのがわかっても調べに行きそうじゃない?
 フォルクハルトが音頭を取ってるんだろうし。

 でも、誰がどこにいるのか、把握してる人がいない感じよね。

(177) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

スティルは、こくこくうなづいた。

2012/09/16(Sun) 02時半頃


【人】 フォルクハルト

 まぁ、いざとなったら俺がかっとばす。

[まぐれあたりも2回までだろうが。]

 ――……じゃ、行くか。
 お前らは少し休むか?

[身体は比較的元気な男は、立ち上がるとまた下への階段を下りていく。装備は、ブザーと手榴弾と銃だ。
 あとの荷物は玄関エントランスの傍において。]

(178) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 ソル

 どうし… !

[近づいて顔を覗き込めば
首のバンドが千切れていた。数字は最後の値のまま、変化することはないが、数字に頼らなくてもわかるくらい、急激に石化は進んでいた]

 ルイス…!

[声をかけ、思わず起こすように肩に手を触れれば
その感触が、人に触れたやわらかさとは違うもので]

 …… なん で こんな

[恐ろしくなってすぐに手を離した。

後はもう、見ていることしかできなかった]

(179) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 ルネ


 身を隠す場所もあった方がいいな。
 なら、回廊の東か西の辺りか。

[3時か9時か、2箇所の違いは違いは明るさくらいか。
3時側の方が暗い、明度が特に敵を落すに左右しないなら、やはりさして違いはない]

(180) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

フォルクハルトは、辛そうな、ルネとスティルを交互にみやる。

2012/09/16(Sun) 02時半頃


【人】 フォルクハルト


 先着一名でお姫様抱っこしてやってもいいがどうだ?

[にやにや]

(181) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 スティル

[ボトルの水を少し口に含んで、ざらついた喉を湿らせる。]

 いや、…まだうごける。

[それは自分自身に言い聞かせるかのように。]

(182) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

ルネは、フォルクハルト睨んだ、じ。

2012/09/16(Sun) 02時半頃


【人】 リンネ

― 装置室 ―
[誰かの声は聞こえるのに、ルイスの声が聞こえないことを不思議に思いながら、廊下を歩き装置室へ。]
[見えた人影はソル一人だけ。]
[しゃがんでいる様子に、もしや病状の悪化かと慌てて駆ければ。]

(183) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 スティル

[お姫様抱っことか言われて、盛大に噴いた。
 そのままケホケホしばらく噎せたり。]

 …ば、っか……、おま、っ…

[米俵みたいに背負われるならともかく、お姫様抱っことか面白い構図にしかなるまい。]

(184) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 ジゼル

 ……ソルの、声が。

[聞こえたけれど、どこか切羽詰まったように感じて、装置室を覗きこんだ]

 どうしたの……?

[一瞬どこにいるのかと思ったけれど、体勢を低くしていただけらしい]

 ルイス……?

[足を踏み入れる。
その足が止まったのは、ルイスの首のバンドが千切れているのを見てしまったから]

(185) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 リンネ

[ソルの傍、倒れている何か。]
[それが何か、すぐには理解できずに、瞬き三度した後に。]


   え……――?

 

(186) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 リンネ

[膝付き、恐る恐る手を伸ばす先は、色をなくしたルイスの頬。]
[表情豊かだった彼の顔は、もう、動かない。]

   嘘、……嘘、だよね………?

      ―――なん、で ………?

[理解などしたくない、けども。]
[伝わるのは冷たさのみ。]

(187) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 フォルクハルト

[睨んだり、盛大にむせている様子に、にやにや]

 まぁ。元気だな。
 くだばるわけにゃいかねぇってわかってるだろうからな。

[そして、扉は開けたままに固定をし、階段を降り始めた。]

(188) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 ルネ



 手榴弾だけで仕留められると思っちゃいない。
 一応、……手はあったほうがいいだろう。

[抉られた傷から感じていた熱と痛みが、薄くなっていた。
感覚そのものが鈍ってきているようにも、思う。
治癒の兆候とは到底いいがたい、包帯の下はどのようになっているのか。

ゆっくり歩き出そうとして、じと睨むことになったのだが]

(189) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 ケイ

――目立つのは、嫌だけれどね。
ずっとごわごわしてるし、
何だか、ずっと鉄の匂いがしてて。

[目立つ、と言われれば困ったように眉を寄せるも
しかしジゼルが少しだけ笑ったのを見て、青年も小さく笑う。]

後で確かめてみようか。使えそうなら必要な人は浴びればいいし。

フォルクハルトは、…そうだね。
彼なら探し人が見つかっても、動いてそうだ。
――じっとしているのが苦手なのかな。

[僅かに首を傾げながら、苦笑をこぼして。
把握している人が、という言葉には同意にひとつ頷いた。
誰がリーダーを勤めている訳でもないし、報告の義務がある訳でもないから
何処に言ったか、知らない人がいてもおかしくはないのだが

やはり、知らないというのは――この状況を考えれば、不安もあった。]

(190) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 フォルクハルト

[階段を下りながら…。]

 じゃ、3時と9時……そうだな。どちらにするかい?

(191) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 ルネ



 プライドと引き換えだ、お勧めしない。

[とりあえず、咽ているスティルの背中に、また手を伸ばした。
自分が俵抱きされた光景を見られていたかどうか、思い出せないが。]

(192) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 リンネ

[瞳にじわり、涙にじみ。]

  ねぇ……なんで……。


       ……ルイス、さんっ!!!!

[堰を切ったように、涙が溢れ出して。]
[その胸に縋り付く。]

     起きてっ、起きてよっ!!!!!

(193) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 ソル

[その変化は、まさしく急激であった。
底冷えのする恐ろしさが全身を震わせていた]

 あ………

[かちかちと時計のような音がした。
なんだろう、と不思議に思えば、それが振るえからくる歯の鳴らす音だと気づいて、ぐ、とかみ合わせた]

 ………リンネ…

[いつ入ってきたのか、すぐ傍にいた少女に
見せてはいけないと思った。
思ったけれど、動けなかった]

(194) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 ケイ

――ルイス?

[ソルの声が、微かに耳に届く。
何事かと、装置室の方へと振り返り 覗いて。
その光景に一つ、息を飲む。]

…なに、が。

[その状況を、飲み込めないと ばかりに。
――石へと変わっていく様子に、一歩 後ずさる。
また、    また、一人。

掌で、目元を覆い隠すようにして、僅かに頭を抱える。
先程、イスカが呟いた言葉が――リフレインして、止まぬまま。
ゆるりと、何かに耐えるかの様に 掌へと力を込めた**]

(195) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 ルネ


 ……鳥があまり視力に頼っていないなら、
 9時がよいのではないか。
 こちら側も見通しがいいほうが、やりやすい。

[階段を下りながら、水を口に含んだ。
口腔を潤す程度のほんの少量、

長く階段を下りながら喋れば、やはりそれだけで息が切れる]

(196) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

【削除】 リンネ

[泣き続ける少女は気付かない。]
[ジゼルがやってきたことも。]

[ルイスの首のバンドが*千切れている事も。*]

2012/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 リンネ

[泣き続ける少女は気付かない。]
[ジゼルが、ケイが、やってきたことも。]

[ルイスの首のバンドが*千切れている事も。*]

(197) 2012/09/16(Sun) 02時半頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 03時頃


【人】 ジゼル

 じっとしてるのが苦手なのもあるんでしょうけど、フォルクハルトは最初に体が動く性質なんじゃないかしら。
 あとは、動いてないとって思ってるとか。

 私も、じっとしてるのは苦手だけど。

[装置室を覗きながら、ケイにそう返して。
リンネの姿も見えると、足が止まる。

やっぱり、ルイスが死んでいるのだ、とわかった]

(198) 2012/09/16(Sun) 03時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 03時頃


【人】 フォルクハルト

 わかった、9時だな。
 あと、苦しいなら、休みながらくればいい。
 適材適所という言葉もある。

[ルネの言葉に頷きながら、歩いていく、
 その距離が離れても、構わず…。

 そう、そのやり方ならば、一人でもやれるかもしれない思ったからだ。]

(199) 2012/09/16(Sun) 03時頃

【人】 ソル

[一歩、二歩。
立ち上がってふらふらと後ずされば、背中はすぐにまた別の装置にぶつかり
はじかれたように振り返ったその瞳に飛び込むのは、やはり石化した人で]

 ………なん こんな…

[でも、違う。
決定的に違う。

ルイスは、さっきまでは普通に話していた。
急激な変化は、ベルトの喪失]

 …こんな

 誰が―――?

[疑われてしかるべきは自分かもしれない。
その考えにはまだ至らずに、暫くは動けずにいた**]

(200) 2012/09/16(Sun) 03時頃

【人】 スティル

 …ああ。援護は、する。

[まだ動ける。まだ動かせる。
 何かあれば、守ることだって、まだ…。

 それでも、鍛えていたはずの身体は思うように動かず、距離は少しづつ離れていくのだった。]

(201) 2012/09/16(Sun) 03時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 03時頃


【独】 リンネ

/*
しくしくしくしく……。
懐いててんもん、この娘。

しかし、こいつ襲撃されるとしたら、どういう殺され方になるんだろう?
見たいが……うん、生き残りそうな気がするの(めそり

(-53) 2012/09/16(Sun) 03時頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 03時頃


【人】 ルネ


 ……その体は伊達じゃないな。
 俺ももう少し鍛えておけばよかったか。

[遅れを体格と体力差のせいにした。
恐らく症状の進行の差異だということには、気付いている]

 ん、……先にいって、待っててくれ。

[手すりに添えた手、一度止まった足、
目を閉じて呼吸して、またゆっくりと歩き出す。

スティルとそう距離は離れていない、
それこそ彼は己とは比較にならぬほど、身を鍛えていただろうに]

(202) 2012/09/16(Sun) 03時頃

【人】 ジゼル

[これで、4人目――。
目の前が、暗くなりそうだった。
リンネの悲鳴が、耳に響く。
後ろで、ケイも気づいたのだと知って、振り向くと、顔を手で覆い隠していて。

だから、ショックだったけれど倒れはしなかった]

 ケイ……やっぱり少し休んでたほうが、いいよ。

[そっと近寄って、肩に触れる。
シノブの体を抱えて、立ち尽くしていた姿。
後ろ髪に触れると、柔らかな、けれどぱさついた手触りがして。
撫でるようにふれてから、離した]

(203) 2012/09/16(Sun) 03時頃

【人】 フォルクハルト

― 回廊9時の方向 ―

[そして、男は狙いの個所までたどり着く。
 ルネとスティルが見えれば、合図をし、ガルーダを呼び寄せ始めるだろう。**]

(204) 2012/09/16(Sun) 03時頃

【人】 ジゼル

[それから、リンネのほうへと歩いて行く。
ルイスは、いきなりだったのだろう表情は驚いているようにも、苦しんでいるようにも、見えた。
少なくとも、穏やかではなくて。

ソルもショックを受けているのか、その場から動けないようだった]

 もう、石に、なってる。
 ……誰が、こんな――。

[引きちぎれたバンドは、自然に切れたものではなく、誰かが千切ったようにしか見えない。
自分で? と思ったけれど、あのルイスの陽気さでこんな事をするとは思えなかった。
何より、自分で引きちぎったなら、こんな顔はしない]

 誰が?
 ……装置の中には、運べないか。

[もう、石になっているから]

(205) 2012/09/16(Sun) 03時頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 03時頃


【人】 スティル

[フォルクハルトの合図に目配せする。
やがてけたたましく鳴り響くベルに、幾つもの羽音が集まってくる。]

4番打者は、送球の方はどうなんだ?

[冗談めかして聞いた脳裏には、センターから本塁へバックホームする高校球児の頃の想像図。

此方は銃を構えて待つ。
一網打尽の網から逃れたものがあれば撃ち落とすしかあるまい。]

(206) 2012/09/16(Sun) 03時頃

スティルは、右手で銃を握った。**

2012/09/16(Sun) 03時半頃


スティルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 03時半頃


【人】 ジゼル

 ……誰かがやったんだって言うなら、それにも備えないといけない……のか。
 ルネとかなら、あんまりこういうの見てもダメージ受けないのかな。

[リンネが泣く横で、ルイスの首のベルトを元と同じように戻して。それしかできることがなくて。

それから、泣くリンネの頭を、抱えるようにして撫でる。
ふと目に入ったのは、首のベルトの数値。
まだ少ない数値は、以前見た時と変わっていないように*思った*]

(207) 2012/09/16(Sun) 03時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 03時半頃


【人】 ルネ

―回廊・西階段―

 ……つまり俺たちは、外野手か?

[スティルの言葉に軽口を乗せながら、
髪を寄せて覆われていた右側の視界を開く。

腰だめで撃つに適した距離ではなさそうだ。
フロントサイトを確認し、慎重に銃身を構えた*]

(208) 2012/09/16(Sun) 03時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 03時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 09時頃


【墓】 シノブ

-装置室-

[>>145>>161ソルが再び自分の遺体に近づくのをみていた。

差し伸べられた手は、今度は届いたのだろうか?

生前、彼の手を取らなかったことを思い出し、眉を下げた。]

…ごめんなさい。

[けれど、やっぱりあの時はそうするしかなかったのだと。
それほど死への衝動は強かった。
…威圧的な物言いに対する意地みたいなものもあったかもしれないけれど。]

(+20) 2012/09/16(Sun) 09時半頃

【独】 シノブ

[それは、声の聞こえる“花”に対する思いと被った。]

あっ。

[視界の隅にその“花”の残像がみえた気がした。]

え?

[そちらを向いた時には、ルイスはもう倒れていたか。]

(-54) 2012/09/16(Sun) 09時半頃

シノブは、ソルが倒れたルイスに慌てて駆け寄るのをただ見ていた。

2012/09/16(Sun) 09時半頃


【削除】 シノブ

とうとう…動き始めたのね。

[他の者も既に手をかけているのだろうか?

何故わざわざルイスだけ?
ルイスに駆け寄ったソルを見つめながら、そう思った。]

まぁ、彼女の考えることなんて、私にはわかるわけがない。

2012/09/16(Sun) 09時半頃

【独】 シノブ

とうとう…動き始めたのね。

[他の者も既に手をかけているのだろうか?

何故わざわざルイスだけ?
ルイスに駆け寄ったソルを見つめながら、そう思った。]

まぁ、彼女の考えることなんて、私にはわかるわけがない。

(-55) 2012/09/16(Sun) 09時半頃

【独】 シノブ

/*
また、誤爆…!

別に隠さなくていい気もしてきた(ものぐさ

(-56) 2012/09/16(Sun) 09時半頃

【墓】 シノブ

[装置室の外からもリンネやジゼルたちがやってきたのがみえた。

泣きじゃくるリンネを心配そうに見ていたが。]

(+21) 2012/09/16(Sun) 09時半頃

【独】 シノブ

ああ、そうか。

じわじわ追い詰めて、恐怖心を煽るって奴かしら?

…ねぇ?そうなんでしょう?

[問いかける声に当然返ってくる声はなかった。]

(-57) 2012/09/16(Sun) 09時半頃

シノブは、ため息ひとつついて、装置室からでようと*

2012/09/16(Sun) 09時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 09時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 10時頃


ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 10時半頃


スティルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 10時半頃


【赤】 ヴェルベラ

/*
倒れている間に…何かあったようだ…
ルイスはおそらくレイ占ったんだと思いますよ
そ、そして、高熱が下がらなさすぎたので、後は……頼みます…

(*16) 2012/09/16(Sun) 10時半頃

【独】 シノブ

えぇっ。大丈夫なのか、ヴェルベラの人ー!

お大事にです。が、大丈夫なの!?

(-58) 2012/09/16(Sun) 10時半頃

【独】 シノブ

あわわ、大変だ。お大事に、お大事に。

わーーーーー。

(-59) 2012/09/16(Sun) 10時半頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 10時半頃


ルイスは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 10時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 10時半頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 10時半頃


【独】 レイ

/*
ヴェルベラ 赤じゃねえのって 思っていたから
だ 大丈夫かー!

一日目ってもしかしてはんろ襲撃だったんだろうか
いや違うかもしれないから
違うかもしれないから…

そしてそるふぉるくが邪気ずなってるの?

あっ よみこめてないのばれるばれる

(-60) 2012/09/16(Sun) 11時頃

【独】 レイ

/*
ヴェルベラしんだらサウルが可哀想な事になりそうである
わくてk おっと!

(-61) 2012/09/16(Sun) 11時頃

【墓】 レイ

[>>153

なおして、あげられたら、
よかった、のに、な

ふと声が聞こえた気がして、
扉を振り返る。]



[誰も傷つけずに?]

そんな事が出来るなら、
この城は存在しないだろ…

[眉を寄せて、口の端をあげた。


この城がなかったなら。
―― なかったなら、どうなっていただろう。


俺は多分、俺のまま、
レイのために死んでいただろう。
ただそれだけ。

なるほど、傷付きはしなかったかもしれない。
どうかな、解らない…。]

(+22) 2012/09/16(Sun) 11時頃

【墓】 レイ

― 廊下 ―

[>>154階段近くの廊下に、この時には人影はなかった。
握り締めたロザリオ。祈るような。

それがなぜか、
自分の指を握り締めたサウルの手と被ってみえる。

俺の指は祈りの道具か。
笑ってしまうような気持ちだ。
実際に笑みなどは浮かばないが。

こわい、と呟かれる言葉。]

…こわいか

[続く言葉。]


――…

こわいか?

[怖かったかもしれない。
でも多分それは、
望みが叶わない事が、怖かったのかもしれない。
何のために、ここにいるのかが解らなくなる事が。
きっと俺は怖くて、きっとそれが、嫌だった。]

(+23) 2012/09/16(Sun) 11時頃

【墓】 レイ


お前は、
どうして、 こわいんだ?


[届かない言葉を投げる。

自らの死を連想してしまい、怖いのか。
それとも別の何かがあるのか。

死ぬのも、死なれるのも、怖いという。]


…… こわい、 か。

[同じ単語で、響きの違う言葉を。
再度呟いた。]

(+24) 2012/09/16(Sun) 11時頃

【独】 レイ

/*
>>+23
しまった。 俺じゃなくておれだったここ。
俺でいいと思ったんだけども間違ってた。

まあいっかー

(-62) 2012/09/16(Sun) 11時半頃

【独】 レイ

/*
いやーそれにしても、
それにしても。

嬉しいですね…。
握り締めたまま石化したかいがありましたね
にやにやしてますよね動向…

ルネのいうことまもったよ!
なにがあってもはなさなかったよ!
っていったら怒られるかな。

多分いすかは東階段?

(-63) 2012/09/16(Sun) 11時半頃

【墓】 レイ

― 廊下 ―

[階段付近から装置室入り口の騒ぎは解るだろうか。
少し、騒がしいのには気付けるかもしれない。

そちらの方向に視線だけをむける。]

(+25) 2012/09/16(Sun) 11時半頃

【人】 イスカ

―西階段付近―

[壁に体を預けながら座り込んだ。
時間感覚がない。
起きてからどれくらい経ったのだろう。
ため息をつくと疲労と体の鈍い痛みが瞼を重くする。]

……、 あきら、めるな……か、……

[ケイの鮮やかな赤の髪と、浮かべていた笑みが脳裏に蘇る。
――――あかい、あかは。まぶたの裏。
己の胸にさいたいばらに触れながら、目を閉じ――――]

(209) 2012/09/16(Sun) 12時頃

【独】 レイ

/*
西だったーッ

あぶないあぶない

(-64) 2012/09/16(Sun) 12時頃

【人】 イスカ

[――――>>206遠くから、けたたましい音が聞こえて
はっと顔を上げた。]

……な、に。

[階段の上を、見上げる。
闇に紛れて、微かな羽音が耳に届いた]

音は、 だめ、だって……
[片方の膝を上段にかける。
目眩に耐え、様子を伺った。
先に行ったのは、フォルクハルトと、スティルと、――――ルネか。]

(210) 2012/09/16(Sun) 12時半頃

【墓】 レイ

― 西階段付近 ―

[>>209呟きが聞こえる。
言葉は返ってこない。
言葉を返す事もない。]

……

[*少しだけ、目を伏せた*]

(+26) 2012/09/16(Sun) 12時半頃

【墓】 レイ

― 西階段付近 ―

[>>210と、突然大きな音が聞こえ、
びくっと目を開いた。]

なんだ?

[階段の上を見上げる。
わずかに聞こえる、これは、羽音?]


まさか、

[噂のガルーダとかいうヤツだろうか。
実在しているのか。

とりあえずはイスカの、そして、
*階上の様子を伺う*]

(+27) 2012/09/16(Sun) 12時半頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 12時半頃


【人】 リンネ

― 装置室 ―
[隣にいるジゼルの声も、少女には遠く聞こえる様で。]

ふぇ……っ……ぅっ……。

[頭に触れる手は、生きた人間だと知らせる暖かさ。]
[ついさっき、頭を撫でてくれたルイスの手>>3:518も、暖かかったのに……ぼんやり考えながら、ゆっくり顔を上げれば。]
[泣きすぎて腫れた瞼、全体的に赤くなった瞳、ぐずぐずの鼻。]

ジゼ……ル、さぁん……。

[視界の端、ルイスの首のバンドの不自然さが目に入る。遠く聞こえたジゼルの声はコレのことかと思いながら。]

……誰か、って……なんでっ………
  ルイスさんが……、

["殺されなきゃ"、その言葉は怖くて*言えず*。]

(211) 2012/09/16(Sun) 13時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 13時頃


【独】 ケイ

/*
レイ占いは考えたんだけど
……それで良いのかなあってるのかな…!_:(´ཀ`」 ∠):_
まぁ、それはそれで念の為の占い誘導目的だからいいんだけども!

そろそろCOしないといけないだろうし_:(´ཀ`」 ∠):_
だろうし!!_:(´ཀ`」 ∠):_

(-65) 2012/09/16(Sun) 14時頃

【人】 イスカ

―西階段―

、――――ッ……!

[城が揺れる。
ばらばらと砂ぼこりと小石が落ちてきた。
腕で顔を庇いながら]

うえで、何が……、

[不安で眉が寄る。
もうひとつの惨劇が起きていることを知らず]

(212) 2012/09/16(Sun) 14時頃

【赤】 ケイ

/*
レイ占いでいいんだろう、か!!

悩んだ結果おたおたしましたがががが。
逆に次の占い誘導出来てるんじゃないかなぁー。と
そわそわしていたりします。そわそわ。  そろそろCOしようかなぁと考え中ですg

って、わぁぁぁ熱ですか風邪ですか!!(あわわわ
大丈夫ですかだいじょうぶですかリアル大事に!!
お、俺先にCOしちゃってもいいのかな(・ω・`;)

LWお任せしようかな、と、勝手に思っていたんですが(最低だ
それだとかなり負担デカイですし、あの、もう早めに落ちたいって事なら
全然調整付けられますので、ほんとう、無理なさらず…!!

体調復帰を最優先されてくださいな(なでなでなで

(*17) 2012/09/16(Sun) 14時半頃

【人】 フォルクハルト

>>206>>208

[そして、リンネからもらった携帯アラーム。
 それを投げる時、スティルからからかわれたような声にニヤリと返す。]

 ちなみに、四番でキャッチャーだ。

[次の瞬間にはガチンコのストレートが回廊に飛ぶ。
 アラームは回廊に反響しけたたたましくなりはじめ……


 そして、風が変わる。
 それは、神々の怒りか…。]

(213) 2012/09/16(Sun) 15時頃

【人】 フォルクハルト

 くるなぁ、こいやっ!!

[羽音の群が回廊のどっちからも聞こえてくれば、さすがに背中はざわりと泡立った。
 スティルとルネにもその緊張は伝わっただろう。

 唸るような空気の余震。
 姿が見えない、でも、迫る風音。

 それが、こくこくと近づき、そして、最初の一匹が姿を現したとき、
 それは今までで一番でかいガルーダだった。]

 ――……ッ

(214) 2012/09/16(Sun) 15時頃

【削除】 フォルクハルト

[さすがに息をのむ。
 それは神の鳥と呼ばれるにふさわしい造形。
 ただ、凝らさずとも茨である。

 だが、きっと本物もこのように分厚く編みこまれたような羽根をしているのだろうと思い描けた。
 その嘴、鋭い眼。

 ぎらりぎらりとアラームの鳴る方向を向く。

 回廊の隅に、ざぁっと1匹の大小のガルーダが飛び込んでいく。]

2012/09/16(Sun) 15時頃

【人】 フォルクハルト

[さすがに息をのむ。
 それは神の鳥と呼ばれるにふさわしい造形。
 ただ、凝らさずとも茨である。

 だが、きっと本物もこのように分厚く編みこまれたような羽根をしているのだろうと思い描けた。
 その嘴、鋭い眼。

 ぎらりぎらりとアラームの鳴る方向を向く。

 回廊の隅に、ざぁっと4匹の大小のガルーダが飛び込んでいく。]

(215) 2012/09/16(Sun) 15時頃

【独】 フォルクハルト

/*
一匹はさみしいもんな。

(-66) 2012/09/16(Sun) 15時頃

イスカは、上階より風が吹いてきて、目を細めた。

2012/09/16(Sun) 15時頃


【人】 フォルクハルト

 いくぞ……。

[4匹のガルーダがその隅のアラームに向かったと同時に、
 今度は手榴弾を引き抜くと、その方向に投げた。

 そして、もう一つ、すかさず投げる。]

 ――……

[だが、それらは一瞬、コロコロ…と床に転がった、だけ…]

 は?ま、まさか、つかえねぇってことは……。

(216) 2012/09/16(Sun) 15時頃

【独】 レイ

/*
フォルクさんみてると、
洋画見てる気持ちになる

(-67) 2012/09/16(Sun) 15時頃

【人】 フォルクハルト

 ドォーーーン、ダァーン


[だが、それは杞憂だった。
次の瞬間には2発、それらはきっちり爆発する。
 その音は大反響し、そこらじゅうに爆音が鳴り響いた。
 瞬時両耳を塞ぎ、爆風に伏せた。]

 ――……やったか?

[その回廊部分は崩れ、砂塵が舞う。]

(217) 2012/09/16(Sun) 15時頃

フォルクハルトは、ガルーダは2匹、生き埋めになったようだ。

2012/09/16(Sun) 15時頃


【人】 フォルクハルト

 つまりは五割ってことだな。

[目を凝らす、
 砂塵の中にゆっくり動くものがあった。

 そう、2匹姿はない。そこには茨の残骸と壁天井が崩れたあと。
 そして、残り2匹、は、大音響に負けない鳴き声を出した。]

(218) 2012/09/16(Sun) 15時半頃

【人】 フォルクハルト

 こっからは正念場か。

[断末魔のような鳴き声。
 それは聞けば、こいつらは神じゃないと思った。

 そうだ、こいつらはシノブを殺した。
 ナイフを抜き取ると、まずは二匹を引きはがすべく……。]

(219) 2012/09/16(Sun) 15時半頃

【人】 フォルクハルト

 お前の相手はこっちだ!!

[野太い声をあげる。
 まだ病魔に侵されていない声は、地響きのようでもあるがよく通っただろう。

 ルネとスティルが銃口を構えているのも見えた。
 そのルネの顔半分、砂塵に紛れてもいるが、爛れたようにも見えたのには一瞬、眉を寄せたが…。*]

(220) 2012/09/16(Sun) 15時半頃

フォルクハルトは、残ったガルーダの一匹はおびき寄せただろう。残り一匹は二人に任せるつもり。**

2012/09/16(Sun) 15時半頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 15時半頃


【人】 イスカ

―西階段―

[二度、三度の地響きのような音。
壁に手をついて出所を探る。]

……フォルクハルト……?

[よくとおる声が反響して届いたらしい。
何を謂っているかは解らない。銃声が続いた。]

――――、

[戦っている。
恐らくはガルーダ相手に、だ。
ポケットの銃に触れ、逡巡する。一歩、引いて]

(221) 2012/09/16(Sun) 16時半頃

【人】 ソル

 ― 装置室 ―

[増える人影。
それが誰かを確かめれば、リンネがケイが、ジゼルが無事であることにほっとする]

 何故…こんなことを

[生きたいと、死にたくないと思っていても、どこかあきらめていた。
ほうっておけば皆いつか死ぬ。
ここから抜け出せなければ、死んでいくだけ、そう思って。

けれど、誰かがわざわざ…「殺した」
その事実に、ほっとしたのもつかの間、誰かといるのが恐ろしくなって装置室を出た]

(222) 2012/09/16(Sun) 16時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 16時半頃


【独】 リンネ

/*
ルネさんの伏線ぽいのまとめ。
>>1:21 火傷痕かなり古い
>>1:161 死にかけた経験あり
>>1:217 >>1:569 
>>2:113 小さな手 >>2:138 いい子にしてろ
>>2:203 罪?
>>2:211 忘れてることもまだある?
>>2:247>>2:257 死体は意志の無い“物”
>>2:416 ロザリオと握っていた小さな手。死に逝く子供の手を握ってたんだろうけど、それは誰?近親?
>>2:541 フォルクのクロってのは占判定じゃなく非合法アレコレに対して、か?
>>3:15>>3:36 小さな女の子。傷が痛そうで泣いたのかな?
>>3:348 看病してたのは女の子、かなぁ……?だったら、ああくそ、無茶振りくらいたくなかったっ>< ルネさんの前で石になりたかったっ><
>>3:355 ああいう商売をしていたとは言え、石化されるのは嫌、なのかな?
>>3:366 ふーむ、ルネに置いてかないでね、一緒に出ようね、と泣きつこうか。
それでルネに死なれたら、すっごいショックで簡単に立ち直れなさそうなんだが。
>>3:374 "それが全て偽り"、え、あれ……もしかして、ロザリオの元の持ち主が、ルネ=ルヴェルテュールで、このルネさんは別人?だから、ジョン・ドゥなの?

……って、ジョン・ドゥって身元不明の死体って意味もあるのかっ。うん、改めてググって知った。
真ルネ→ジョン・ドゥに、現ルネ→真ルネ乗っ取りで世間的には身元不明の死体がそれ、ってことで入れ替わった?

(-68) 2012/09/16(Sun) 16時半頃

【独】 リンネ

/*
どうにかしてルネさんに上手く絡みたいんだが。

まぁ、うん、頑張って動くか。

(-69) 2012/09/16(Sun) 16時半頃

【人】 ソル

[ルイスが横たわったままだということには頭が働かなかった。
運ばなければ、と思う前に、石化した人間を持ち上げる、という発想がなく]

 ……この声

[廊下の奥、どちらからだろう、フォルクハルトの声がした。銃声らしき音も、数度]

(223) 2012/09/16(Sun) 17時頃

【人】 ソル

[ふらり、と向かったのは東側。途中にある扉に気づけば首を傾げ
ここのことは聞いていただろうか。
少なくとも、見るのは初めてだった]

 ……誰かいるのか

[まだ顔の合わせていない誰か。
殺人を犯した、誰か。
その誰かを探して扉をゆっくりと開く―――**]

(224) 2012/09/16(Sun) 17時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 17時頃


【削除】 イスカ

[廊下の、どこかの扉の開く音。
はっと、しかしやや緩やかな動作で振り向く。]

ソル、……

[と、小さく確かめるように唇を動かす。
何が起きたのかも知らず、話し掛けた]

――――今、音が

2012/09/16(Sun) 17時頃

【人】 フォルクハルト

― 回廊・9時の方向 ―

[一匹引き寄せれば、もう一匹はスティルとルネが発砲をしただろう。
 そして、やってくるガルーダ。羽を広げた姿は44メートルほどあっただろうか。

 手持ちは、手榴弾5個に拳銃、サバイバルナイフだ。]

 

(225) 2012/09/16(Sun) 17時頃

【人】 イスカ

―西階段―
[廊下の、どこかの扉の開く音。
はっと、しかしやや緩やかな動作で振り向く。]

――、…… ?

[胸がざわついている。
まるで、いばらの花が散るのを見たときのような――――]

(226) 2012/09/16(Sun) 17時頃

【人】 フォルクハルト

 結構でかいな…。

[さっきの爆発で無傷ではないらしい。
 飛び方があきらかに変である。だから、まっすぐ突っ込んでくることはなかったが、その獰猛な嘴、ぎょろりとして眼。正直言うなら、怖い。]

 けど、そうもいってらんないんだな。

[ひょろっと飛んでくる羽が腕をかすめたが、同時にぱっと紅が散った。やばいと思って転がる。
 そうだ。羽だが、同時にそれは棘のあるいばらなのだ。]

(227) 2012/09/16(Sun) 17時半頃

ルネは、フォルクハルトの投擲の所作に一度銃身をおろして、耳を塞いだ

2012/09/16(Sun) 17時半頃


【人】 ルネ

[砂塵の中から舞い上がる二つの翼の影、
構えなおした銃身、フロントサイトに大まかにその姿を捉える。

空気を裂くような鳴き声に、
重なるフォルクハルトの声、眉根を寄せた]

 ……なにしてる。

[散弾銃に収められた弾丸はショットシェル、
精密に狙いを定めるようなものでもない。

動く姿を捉えれば、引き金を弾く。鈍い破裂音。
腕に伝わる反動に、包帯の下、罅割れるような感触がした。

火力はそれほど強くない、ただし弾丸は放射状に散らばる]

(228) 2012/09/16(Sun) 18時頃

【人】 ルネ

[真っ先に撃ったのは、
無論、その使い道を心得ていたからだ。

広がる弾丸は、翼を裂くもの。
ショットガンは鳥撃ちに適した銃だ。

片方の翼がやや傾くのとらえながら、前床をスライドさせる。
ガシャンと重い金属音、薬莢の転がる前に次弾が発射される。
こちらに伸びようとする、茨の鞭が勢いを失う]

 スティル、

[茨の翼が裂かれれば、機動力は落ちる。
彼が狙いを定めるは容易なことになったか]

(229) 2012/09/16(Sun) 18時半頃

【人】 イスカ

―西階段→―
[――幾度目かの銃撃の音。
悲鳴のような羽の羽ばたき。
再び階段の方を向くと、音を追うように歩き始めた。

ただ、様子が気になるあまり、
あの、石となりゆく絶望から目をそらすように**]

(230) 2012/09/16(Sun) 18時半頃

【人】 ルネ


 フォルクハルト、少し離れろ……!

[声を上げながら、銃口をもう一羽へと向ける。
しかし、距離の近ければ散弾に巻き込む可能性がある。
小さく舌打ちすれば、散弾銃を下ろし、ポケットの中の小型拳銃を構える]

 射撃場の的よりは、でかいな。

[こちらも当然火力は低い、とりあえず当たればいい、
とばかりに援護のために、引き金を弾いた]

(231) 2012/09/16(Sun) 18時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 18時半頃


【独】 ルネ

/*

うん、銃好きなんだよね…

散弾銃とか使ったことなかったけど、なかなか。

この施設ならガス弾とかもありそうね!

(-70) 2012/09/16(Sun) 18時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 18時半頃


【人】 サウル

──鍵穴のある扉の奥──

[ジゼルとケイの会話は、はっきりとは頭に入ってこないが、
茫洋とする意識の向こう側で聞いていた。]



 …、…また、何か…あった?

[ジゼルとケイが走っていく様子が聞こえても
立ち上がれずに、石化したレイの──
"置いて"ある梯子の辺りに座ったままでいた。

>>224 開けられる扉の音と誰何の声に、
逆からの尋ねを返す。]

(232) 2012/09/16(Sun) 19時頃

【人】 サウル

[黒髪と男の声で、人にあたりをつける。
逃げようとする気力もなく、ん…と声を上げた]


 …ごめん、…たぶん、
 立て、ない。

[耳の奥で耳鳴りがする。
──恐らく、平衡感覚が狂っている。
ヴェルベラへも、動けぬ旨を伝えて、
目を開けているのが辛いように瞼を伏せた。]

(233) 2012/09/16(Sun) 19時頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 19時頃


【人】 フォルクハルト

>>231

[離れろ、の言葉にちらっとルネを見やる。
 どうやら、銃の扱いはかなり、慣れているらしい。]

 ――やっぱクロだな。

[ぼそっと]

(234) 2012/09/16(Sun) 19時頃

フォルクハルトは、自分の腕をさすりさすり。かすり傷かすり傷。

2012/09/16(Sun) 19時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 19時半頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 19時半頃


【赤】 ケイ

/*
あっ、今メモ見た(

[見当違いな発言に、穴掘って埋まった。]

わかった、こう、本当無理せずにな…!!
任され    た!

(*18) 2012/09/16(Sun) 20時頃

【独】 ケイ

/*
…。

……★

結果論とはいえ、
これは、霊能者襲撃したの、
失敗かもしらんな…wwwwwwwwww

盛り上げられるだろうかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
着地点を…急いで模索しよう…。そうしよう…。

あと、なんだ。二人の霊判定を、どう伝えるかですよ。
困ったね_:(´ཀ`」 ∠):_

(-71) 2012/09/16(Sun) 20時頃

【人】 ルネ

[>>234 呟きなど聞こえるはずもない。
銃声に反応してか、こちらに向きなおる鳥が一つ鳴く。
拳銃を足元にすべり落して、ショットガンに持ち帰る

長い尾羽が茨の鞭となって、
凡そ2本迫るのに遅れて散弾を浴びせた]

(235) 2012/09/16(Sun) 20時半頃

【人】 ソル

 ああ…

[誰がいるのかその声でわかって、落胆と安堵のない交ぜとなった息をついた]

 …――ルイスが殺された

[簡潔に答え、足を進めれば、やがてレイの―レイだった石の姿を見て
廊下で顔を合わせただけの、元々顔色の悪かった彼が石化したことは、不思議と驚きはなかった。
首のバンドはすぐに確認したけれど**]

(236) 2012/09/16(Sun) 20時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 20時半頃


【人】 フォルクハルト

[散弾銃はさすがに流れ弾が怖いので、逃げる一手となる。
 いばらの鞭が伸びては撃たれ、その力も弱弱しくなっていく。

 まだ一匹はそれでも羽を大きく広げた。

 だが、それを冷静に見つめる男、スティルの銃口が向いた。]

(237) 2012/09/16(Sun) 20時半頃

【人】 サウル

[溜息じみた声の反応に、微かに眉を寄せる。
>>236 微量の違和感に顔を上げた。]


 ──ルイスさん 、 が?

[端的な事実を告げるソルは、死んだ。
と、そう、言わなかった。]

 ころ、

[その言葉の使われ方に浮かぶ違和感に、
無自覚に首へと手をやる。]

(238) 2012/09/16(Sun) 21時頃

【削除】 サウル

[ソルが、レイの傍に歩き寄るのに、視線をそちらに向ける。顔を合わせた中に、攻撃的な人間は──いなかったように思えた。少なくとも、自分には。]


 僕らの、だれか、が、
 … いる……って、こと?

[不安げに聞いて、レイの姿を見やる。

自分にとって一番、攻撃的に見えていたのは彼だったけれど。
──もう、死んでしまっている。
首にバンドをつけたままでも、
だれにも、助けることも、叶わずに。]

2012/09/16(Sun) 21時頃

【人】 サウル

[ソルが、レイの傍に歩き寄るのに、視線をそちらに向ける。顔を合わせた中に、攻撃的な人間は──いなかったように思えた。少なくとも、自分には。]


 僕らの、ほか……に、だれか、が、
 … いる……って、こと?

[不安げに聞いて、レイの姿を見やる。

自分にとって一番、攻撃的に見えていたのは彼だったけれど。
──もう、死んでしまっている。
首にバンドをつけたままでも、
だれにも、助けることも、叶わずに。]

(239) 2012/09/16(Sun) 21時頃

【人】 サウル

[あのルイスが死んだという事実に衝撃は受けたけれども、──悲しいとか、そういう感情は沸いてはこなくて、置き去りにされたような心地だけが胸の中に浮かぶ。

ただ、]

 ……、

 ソル、さん。

 冷凍睡眠装置の中の……ひと、たちが、
 首に、バンドを巻いてないの……って、
 気づいて…、ました、か?
 
[──ころされた。と、そう聞いて、
 真っ先に、思い浮かべられたのはその事だった。]

(240) 2012/09/16(Sun) 21時頃

【独】 サウル



[──本当は。]

(-72) 2012/09/16(Sun) 21時頃

【独】 サウル

[──それに続く可能性として、思いつくことは あったけれど。]

 ……

[不自然さを感じはしても、疑いたくなくて、
二番目の可能性を、胸のうちに封じる。]

(-73) 2012/09/16(Sun) 21時頃

【独】 サウル


 ───。

[ヴェルベラの方を見られずに、下を向いた。]

(-74) 2012/09/16(Sun) 21時頃

【独】 シノブ

/*
ケイ>>*18 がんばれ!!!!

(-75) 2012/09/16(Sun) 21時半頃

シノブは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 21時半頃


【人】 フォルクハルト



 ―――………ドゥン




   

(241) 2012/09/16(Sun) 21時半頃

【人】 フォルクハルト

[そして、スティルがきっとガルーダにとどめをさしただろう。
 いばらの鞭が伸びて、そして、落ちた時、





 あたりに静寂が戻る。]

 ――………

[大きく息をついて、額の汗を拭った。]

(242) 2012/09/16(Sun) 21時半頃

【人】 イスカ

―戦闘の行われている回廊付近―

っ――――!

[近づく程に音と揺れが大きくなる。]

……ひょっとして、……わざと……

[あの大きな音は誘き寄せ、のためなのか。
壁に身を隠しながら、注意深く壁の影から覗き]

――――!

[羽の音に反射的にしゃがみこんだ。]

(243) 2012/09/16(Sun) 21時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 21時半頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 21時半頃


【人】 ルネ

[行方を見届けて後、
床に落した小型拳銃を屈んで拾い上げる。


自然、前髪は零れ落ちて半面を隠した]

(244) 2012/09/16(Sun) 21時半頃

サウルは、頭上からする、大きなものおとにびくりとして身を竦めた。

2012/09/16(Sun) 21時半頃


【人】 フォルクハルト

 ――……よし

[ガルーダが二匹、完全に動かなくなったのを確認してから、
 最期は伏せてた状態から立ち上がる。

 スティルとルネに振り返ったとき、ルネが床の拳銃を拾った。
 顔をあげていた時、その顔はまた半分隠れていて…。]

(245) 2012/09/16(Sun) 21時半頃

【独】 ケイ

/*
はー。どうしようカナー(・ω・) むふん

CO は するつもりなんだけど
ビックリするほど高速の狼吊られ具合っていう(ry
大多数の前でCOしたら、即吊りに決まっておるが
せめてあと一日は もたせたい  ところ    っていう
……出来れば、だからこう、あまり期待せずに
PCが誰もいないところで、襲撃だな…。

っていうか襲撃どうしよう…ほんとう どうし よう  …。

_(:3」∠)_

(-76) 2012/09/16(Sun) 21時半頃

【独】 シノブ

/*
吊りはヴェルベラとして、襲撃どうする気かな?

サウルが割りと落ちる気っぽくみえるけど。
ってか、一人で判断大変だろうなぁ。…ごめん。

(-77) 2012/09/16(Sun) 22時頃

【人】 ルネ

[ひそやかな緊張が、喉を乾いて張り付かせていた。
疲労感も相まって、ボトルの水を一口、口にする。

こちらを振り向いたフォルクハルトの視線に、
小さく首をゆすった、髪の流れを気にするように]

 ……なんだ、喉が渇いたか。

[顔の上に留まる視線をはぐらかすように、口にした]

(246) 2012/09/16(Sun) 22時頃

【人】 フォルクハルト

 ――……お前、顔はどうした。

[ルネに近寄って、水のボトルを奪い取る。
 そして、もう一度まじまじと顔をみた。

 妙に冷静なところをみると、今やったわけじゃないのはわかったが、遠目であれほどわかる爛れだ。

 本来なら何も聞かないべきかもしれないが…。]

(247) 2012/09/16(Sun) 22時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 22時頃


【人】 ルネ

[勝手に水のボトルを取っていかれたのには、
ゆるく肩を竦めた、どうにも不躾な視線に視線を返す。]

 見たならわかるだろ。
 古傷だ。

[次いでポケットから先ほど外した包帯を取り出す。
表皮が斑にはがれた手の甲を、隠すように巻きつける。
利き腕だ、やりにくい]

 目に入って、気分のいいものじゃないだろう。

[それだけ、思い出したように付け足して]

(248) 2012/09/16(Sun) 22時半頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 22時半頃


【人】 ソル

 首のバンドが引きちぎられていた

[石となった身体の側に落ちていた、けして石にはならぬ壊れたバンド。
こんな小さなものに生かされている。
――縋っている**]

(249) 2012/09/16(Sun) 22時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 22時半頃


【人】 ジゼル

 ……どうして、ルイスが殺されたのかは、わからないわ。
 でも、殺し人がいるのは、……確かね。

[誰が? 誰にその機会があったのだろう。
その場で引きちぎるのなら、誰かは限られる。
でも、簡単にルイスがそれを許すだろうか]

 ソル?

[立ちあがって出て行く様子に声を掛けたけれど。
引き留めることはしなかった。

リンネが少し落ち着いてから、立ちあがると、装置室を自分も出ようとして、どこからか音が響いた。
爆破音のような、音。上からだと気づいて見上げる]

(250) 2012/09/16(Sun) 22時半頃

【人】 フォルクハルト

[包帯、手間取っている風なのをちらり見て、水ボトルに水を飲みほしてから……。]

 火傷か?

[今度は手間取っている包帯をひょいと掴んだ。]

(251) 2012/09/16(Sun) 22時半頃

フォルクハルトは、手を貸せと顎をしゃくった。

2012/09/16(Sun) 22時半頃


【人】 ルネ

[勝手に飲み干された水のボトルを見やる。
スティルの様子はどうだったか。
鳥の様子もまだ少し気になった、動き出す気配はないが]

 真正面から、よく聞いてくれるものだな。
 ……火事にあったら、火傷くらいするだろう。

[取り上げられた包帯を追いかければ、
またはらりと白い小さな欠片が床に零れ落ちた。
手を出す指示には眉根を寄せる]

 隠れればいい。

(252) 2012/09/16(Sun) 22時半頃

【人】 フォルクハルト

 なるほど、火事か。
 顔をやられるとか、気の毒にな。

[そして、手に包帯を巻き始める。
 やるのはいいが、そんなに綺麗なわけではない。
 隠れればいい、というリクエストにお応えしたわけじゃないが、出来上がりは結構不格好だった。]

 ――……まぁ、隠れればいいんだろう?

[髪のかかった顔を見上げる。]

 どんな火事だ?

[堂々である。]

(253) 2012/09/16(Sun) 22時半頃

フォルクハルトは、白く落ちる欠片。それが病気のものだとわかれば、眉を顰め

2012/09/16(Sun) 22時半頃


【人】 ケイ

―少し前・装置室―

―――…ッ、
        触 るな…!

[びくりと、体が揺れる。
労わりにだろうそっと肩へ触れた手>>203へと勢いよく振り返ると、
ジゼルの腕を咄嗟に弾き飛ばした。

荒げた声は、さほど大きくも無い。
リンネの泣き声に、もしかすれば紛れて消えたかもしれないが。
それでも注視もすれば、気付くには 容易く。

それが驚愕による反射的なものというよりは、 拒絶に似た
今までの青年であれば、きっと無かっただろう反応。]


[そうして、ゆると、瞬くのは数秒の後。]

(254) 2012/09/16(Sun) 22時半頃

【人】 ケイ

[――はたと、自分が何を口走ったのか
たった今気付いたかのように。
見開いた目に、明らかな驚愕の色を浮かべた。]

……、ぁ
ゴメ

[謝罪の声は、掠れて出ない。
狼狽を誤魔化すように、緩やかに俯いた視線のまま
一度だけ、息を吸って。  吐いた。]

…本当に、ゴメン。
ちょっと、頭冷やしてくる。から

[そのまま、逃げるように部屋を出る。
赤黒く染まった服のまま、

階上から響いた音を耳にしても、そちらに反応する事無く。
そのころには既にイスカはその場を離れてどこかへと行った様だった。]

(255) 2012/09/16(Sun) 22時半頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 22時半頃


【人】 リンネ

[嗚咽がだんだん弱くなり。]
[ぐし、と目元を掌で擦る。]

……ああ、えっと。
ごめ、んなさい……。

[なんとはなく、ジゼルへ謝ると。]
[袋からタオル1枚取り出して、顔を拭って、ゆっくり立ち上がる。]
[出て行くジゼルについていこうか、迷っておれば。]
[上から響く音。]

       ―――っ!!

[それが何かとは、すぐに気付くはずも無く。]

(256) 2012/09/16(Sun) 22時半頃

【人】 ジゼル

 何があったの?
 ……みんな、大丈夫なの?

[何かあったらしいけれど、ここからでは良くわからなくて。
イスカの姿もさっき見てから見失っている]

 せめてどこに行くのかくらい誰かに伝えておけば良いのに。

[本当に、誰がどこにいるのか。
いつどこで、何に襲われるかもわからないのに。
少しいらいらしながら、今度は装置室を出て行ったソルの行方が気になる。
廊下まで出ると、左右を見渡して、階段に行ったのではなさそうなことがわかった]

(257) 2012/09/16(Sun) 22時半頃

【人】 ジゼル

―少し前―

[肩に触れた手が払われる。
その口から出た言葉に、瞬いて、それから首を振った。
少し遅れて届く謝罪の言葉は、耳に遠く響いて]

 ……こっちこそ、ごめんなさい。

[それしか、言葉が出てこなかった。
その変わりように、びっくりして、だから、出て行くときもあまり遠くには行かないで、といえずに。

呆然とその背を見送った]

(258) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【独】 ケイ

わー。





わー雷ー     ((((゚Д゚;)))))

(-78) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【人】 ルネ


 別に女じゃないんだ、
 顔だからどういうってことはないだろ。

[>>253 こちらの表情など構いもせずに、手を取られた。
包帯は自分で巻くと変わらぬ程度と思われたが、
肉と血管の斑に透けたグロテスクな症状が、隠れていればそれでいい。

ひとつ頷く、火傷の跡と同じだ。
視界に入らなければ忘れていられる程度のこと]

 ――死人の数でも聞きたいのか?

[素性を探るような言葉に、
警戒の零れるのは身についた習性だ。
ましてやそれが、世間話のついで程度のようなものであれば、口を割る理由もない。流し見る眼差しは、挑戦的に挑むような色になった]

(259) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【墓】 シノブ

-装置室-

[ルイスの死に直面した人たちのそれぞれの反応を、ただじっと眺めていた。]

…これから、どうなるのかしらね?

[ああ、もしかしたら、決着がつくまでは、
私はここを離れられないのかもしれない、と。

中途半端に逃げた罰なのかもしれない、と。]

(+28) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【人】 ジゼル

―今―

[ソルが向かったのは、今更医務室に向かうわけもないだろう。
なら、鍵穴の部屋だろうか、と行こうとして、リンネを一人にしておくのは憚られた]

 リンネ、大丈夫?
 行けそうなら、行こうか。ここに一人にしておきたくはないから。

[考えないようにしていたけれど。
何がいるかわからない場所に、女性二人置いておくなんて、男達のなんて当てにならないこと。
もし、どこからかまたあれが襲ってきたら、何処かの部屋に逃げ込むくらいしか選択肢がない。

もう少し戦う手段があれば良いのに。
銃でも持ってこようか、と思ったけど、まともに当てる自信はない。
逆にリンネに当ててしまいかねないだけに、その選択肢はとれなくて]

(260) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【独】 ルネ

/*
なんかこう、

くちにしたかぶりとか、挑戦的にいどむとか、

つかれているよね…

日本語がだめになってる……

(-79) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【独】 シノブ

/*
いや、襲撃しやすいように
一人にしてあげようよっていう無茶振り。

(-80) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【独】 ケイ

/*
ジゼル、イスカは
ここは最低限でも明日までは絶対に残す。
じゃないと俺が死ぬ(

スティル ルネ フォルクハルトに関しては
貴重な戦闘要員&狩人GJ掛かりそうなので避けよう。


すると自然に、サウルか、ソルか、リンネ。
の、中   から。

なんだけど
困ったね…困ったな…。



サウルとソルが、現在一緒にいるんだよな…。
考えてみたら、ヴェルベラも一緒なんですよね…。

はー  困ったよー  こまったよー(ごろごろ。

(-81) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【人】 ジゼル

 元々強くなんてないけど。
 強がってなきゃこんなとこ生きて出られないわね。

[溜息。
怖いけれど、どうにもならない。自分の身は、自分で守るしかない。なんて今更な再確認をする。

上で何をやっているのかわからないけれど。

ヴェルベラの言っていた脱出経路に行ってみようか、と思った]

(261) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【独】 シノブ

/*
サウルの方が、ヴェルベラが道連れにしたという名目ができる?

しかし、そうすると墓下で話せる人がいないなー。

(-82) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【独】 ジゼル

/*
ケイさん狼な気がするので脱出の方に意識を傾ける。

(-83) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【独】 ジゼル

/*
フォルクハルトには父親を重ねている。気がする。

(-84) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【人】 フォルクハルト

>>259

 やけにつっかかるな。
 どうってことないなら、ただ頷いてればいいだろう。

[髪で隠し、聞かれれば反発的に答えるのは気にしてる証拠だ。
 だが、犯罪者でもあることを確信してか、その背後に興味が出てしまったか、聞けば、死人の数という。

 推して図るまでもなく、ひどい火事に巻き込まれた過去がみえる。]

 死地をくぐった人間みたいだな。
 死んだら何もない、は、死を間近にみてるからか?

[ある意味、それは、己もだけど……。]

(262) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【人】 リンネ

― 装置室 ―
[立ちすくむ。]
[どうすればいいのか?]

[混乱した頭を引き戻したのは、名を呼ぶ声>>260。]

はい……。

[泣きすぎて掠れた声で頷き、重い足取りでジゼルの隣に。]
[袋の重さに思い出すのは倉庫での会話。]
[上を見上げ、ぽつりと呟く。]

さっきの・・・…フォルクさんたち、かな……。

(263) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【人】 サウル

──梯子のある部屋──


 …、

[ソルの言葉に黙り込む。それは、つまり、
──害する意思がある人間がいるということだ。
ぐら。と揺れる視界に、身体を前に屈める。]

(264) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【人】 サウル

[走らせる思考が、上手くまとまらないのは、
薬の効果が出ているせいもあるのだろう。
故に、浮かんだ事をそのまま言葉になる。]


 …僕…、らを。

 外に、出したく……ない、って
 こと…なんでしょうか……

[跋扈するガルーダといい、蔓延る茨といい、
──誰かの意思が、そう働いているようにも感じる。]

(265) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【人】 サウル

[放っておけば病で死ぬ人間を、どうして態々。

そうは思えども、態々手を下す理由が、
それ以外に思いつかない。]


 ……邪魔… に、なった…、から?

[人を、壊す薬だったという"治療薬"。
く。っとケースを握る手に力が込められた。]

(266) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【人】 ジゼル

 ……でしょうね。
 誰も、怪我とかしてなきゃ良いけど。

[リンネの問いに上を見上げた]

 戻ってきて、ここに誰もいないのも、心配させるかも知れないけど。
 あっちもいつ戻ってくるのかわからないし。

[行こうか、と言ってが穴の扉の方へ歩き、ドアを押し開ける]

(267) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【独】 ケイ

…。
……、ソルかなあ。
イスカ辺りが、反応してくれそうだし。
必要最低限のフラグも揃ってるんだよなぁ。

サウルでも実は地味に条件にあってるんだけど、
ヴェルベラのネタばらしした後の方が 美味しい気がして。
考えてみたら、リンネ襲撃しづらいです な…。
石にならないしね…うへへ…。

(-85) 2012/09/16(Sun) 23時頃

【削除】 リンネ

ああ、そうだ……
生きて、出なくっちゃ……

      ――――だよね。

[溜息の代わり、自分の頬をぺしと軽く叩く。]

動き出さなきゃ……。

[とは言え、少女はこの階しか知らないから、何処へ行けばいいのかもさっぱりなのだが]

2012/09/16(Sun) 23時頃

【独】 ケイ

こまったなー!!

問題は、首無騎士が既に2落ちしてしまう事を
どう考えてもRPで伝えられる自信がないって事ですよこまったなー!!!

ヴェルについては、サウルに話そう。
あとは  こう        シノブについては伝わっている事を祈ろう。

(-86) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【独】 サウル

/*

ヴェルベラさんは、いっそちゃんところしてあげた方がいいのか、
悪化がいいのかがちょっと悩む。

さつ がい かあ。

悩ましいところだよねえ……

(-87) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【人】 リンネ

ああ、そうだ……
生きて、出なくっちゃ……

      ――――だよね。

[溜息の代わり、自分の頬をぺしと軽く叩く。]

動き出さなきゃ……。

[呟いて、ジゼルと共に歩いていく。]

(268) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/16(Sun) 23時半頃


【墓】 シノブ

[最後まで、見守ろう。

そう思いながら、ジゼルとリンネ、二人の姿を見送った。]

(+29) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【人】 ケイ

―管制室前―
[装置室を出て、すぐ。
その前でぱたりと足を止めると、緩やかに視線を上げる。
無理やりに、壁に伝っていた茨を切り取りこじ開けた気配のある、扉。]


…ああ、

[そう だ。確か着替えがある、って。身に纏う黒に、触れる。
既に酸化して固まったそれは触れると、がさりと指を擦る。
――着替えたら、
この感情も 吹き飛ぶだろう か。

…そこまで考えて、小さく苦笑する。
分かっている。  期待なんて、していないが。]

(269) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【人】 ケイ

[頭にがんがんと響く音を振り払うように、その扉を開ける。

先ほどまで、装置室にいたソルと、
それにサウル、ヴェルベラの姿に気付いて、
一度だけゆるりと瞬いた。]

…着替えがあるって聞いたんだけど、
――もしかして、何か取り込み中、だった?

[邪魔、だっただろうか。
あれならば、後にするが。と
そう、問うように頭だけ覗かせて、首をかしいだ。]

(270) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【人】 ルネ


 気の毒に思われる謂れはので、
 素直に頷く理由もないな。

[頷けという言葉には、
否定の一言、きっぱりと口にした。
落ちたいばらの鳥の残骸に視線を留めて]

 死んだ人間に何か出来るなら、
 俺はもう少し酷い目に遭っててもいい。

 生憎、身の上相談する気はない。
 アンタは別にカウンセラーじゃないだろ?

 嗅ぎ回るのが仕事じゃないのか。
 
[こめかみを一度押さえたが、それだけだ。]

(271) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【独】 ジゼル

/*
はっケイも行ってた!

少し待つ。

(-88) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【人】 リンネ

フォルクさんたちなら……うん、きっと大丈夫……
だったら、いいな……。

[希望的観測かも知れない。]
[フォルクやスティルが荒事になれてはいそうだが、二人も病状は悪化してるだろう。]
[ぎゅ、と服の胸元握り、無事を祈る。]

(272) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【独】 ジゼル

/*
もっと、もっと正常な意識の人は!

周りがアレなのでジゼルさんが正常でないと行けなくなってしまう

(-89) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【人】 フォルクハルト

>>271

 ったく……。

[ああいえばこういうの典型的な男だ。
 そういえば最初からきいたことまともに答えるタマじゃなかったな、と思いつつ…。]

 おまえさん、
 そんなに死を冒涜すること、してたのか?

[いう言葉、ただせば、死に対してのものばかりだ。
 そして、それに対する悔恨が垣間見えるが、それを言ってもきっと、肯定はしないだろう。]

 ――……そうだな、仕事は、嗅ぎまわることだ。
 お前はプンプン匂うよ、くせぇくせぇ……。

(273) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【独】 ケイ

[視界に入ったヴェルベラに気付くと
僅かに、目を細める。

『解語の花』と、   あの声はそう言った。]


[――花と、そう呼ばれる存在に、心当たりは一つしかなく。]

(-90) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【人】 フォルクハルト

 ただ、ここでは、お前も俺も、患者だ。

[そして、また墜ちたガルーダをみる。]

 ……大丈夫そうだな。
 そしたら、上に退避する。
 3人で手分けすれば、全員に伝わるのも早いだろう。
 動きづらいヤツは援ける。

[いつまでもおしゃべりしているわけにはいかないと…。]

(274) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【人】 サウル

[入り口の扉が叩かれる音が、
少し、頭に響く。]


 ケイ…さん。
 …ううん。

[>>270 入り口から入ってくる人影に首を横に振る。
動けなかっただけだ。ケイが遠慮する道理はない。]

(275) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【人】 サウル

[ごめん。と断って、立ち上がるのに、
ヴェルベラの手を借りる。

ふらつく理由はおぼろげに判ってはいたけれど、
支えがあれば、どうにか立つ事はできた。]

 上…、だよね。
 さっき……ジゼルと、
 話してた。

 …それ。

[服の様へと視線を向けて、顔を顰める。]

(276) 2012/09/16(Sun) 23時半頃

【人】 イスカ

―西階段寄りの上階/戦いのあと―

……――――

[辺りが静かになった。
そろり、と影から顔を出す。
手には拳銃。
ちいさな声で、呼び掛ける]

――――……ぶじ、か……?

(277) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【独】 サウル

/*

なぜかしょっちゅうじぜるだけさんづけをわすれる。
そして、ずううううううっと、
ヴェルベラさん殺害についてを悩んでいるなう。

(-91) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【人】 ケイ

――、…

[そうして、声を掛けた最中に聞こえた会話。
バンドが引き千切られていた、との言葉に
僅かに目を細めた。

何の話かは、 聞かずとも。容易に、知れる。]


――ああ、うん。…そう。
…シノブを連れてきたときに。

ジゼルから、聞いたんだ?

[サウルが顔を顰めるのに、小さく困ったように笑った。
そうして、ヴェルベラの手を借りている様子に
僅かに首をかしいだ。]

そういえば、体調悪い?
大丈夫か?

(278) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【独】 シノブ

/*
サウル襲撃かなぁ。

(-92) 2012/09/17(Mon) 00時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時頃


【独】 サウル

/*
■薬のデータについて

・握りつぶされる覚悟であえてケイに渡す
・リンネへ渡す

→上の方がケイが悩みやすくていいのでは。

(-93) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【人】 スティル

[手榴弾の爆発に巻き込まれて2羽が潰れ、傷ついた鳥たちはこちらへ向かってくる。

 ルネの散弾銃で翼を裂かれた1羽の頭部に一発、胸部に二発。
 フォルクハルトを追う大型のにもう一発。

 僅かに急所を外れ、歪んだ飛び方でこちらへ進路を変えてきた。

 相手の速度、損壊状況。
 それを鑑みて弾きだした結論は。]

(279) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【独】 ケイ

/*
あっ
マジか、ジゼルとリンネがこっち来ちゃう???

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
来ちゃうのか、そうかー   wwwwwwwwwwwwwww


…つらい…☆★

(-94) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【人】 ルネ


 冒涜とは、敬虔なことだな。

[>>273 流れる髪ごと、頬を押さえる。
薄く笑んだ、ただ一つの偽りに置いてだけ、
罪の意識はあっただろう、後悔というには遠すぎる]

 ……なら自分で嗅ぎ当てたらどうだ?
 そしたらのあの賭けに、のってやる。

[変わらず動かぬガルーダ、
過ぎ去った物音にも飛び繰る気配は、もうない。
階段下へと降りようと、足を向ける]

(280) 2012/09/17(Mon) 00時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時頃


【人】 サウル



 シノブ、さん。の?

[赤い色は、目について、
──彼女は苦痛を得てしんだのだろうか。と
そんな事が気に掛かる。]

 …… 立つと、くらくらする。
 残念だけど、
 あんまり、大丈夫じゃ、ない。

 ……かな

[片手でヴェルベラの肩に縋るような格好で、
手にピルケースを下げたまま、首を横に振った。]

(281) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【人】 スティル

[ズン、ッ。

 数瞬後、鳥の背中から生えていたのは、槍が如く突き出された鋼鉄の義手。
 苦しげな鳴き声が上がり、それを一気に仕込み刃物で切り裂いた。]

 …とりあえずは、片付いたか。

[LEDの一つが消灯。残骸を払い落として息をつく。]

(282) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【人】 フォルクハルト

>>280

 ――……飯食う前には一応祈るんだよ。

[敬虔だな、にはそう返事をして、
 嗅ぎ当てろ、には、また振り向いた。]

 その言葉、忘れるなよ。
 ここでたらとっつかまえてやる。

[階段下に足を向けるのを見れば、こっちもあさっての方向を向いて。]

(283) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【人】 フォルクハルト

>>277

 ん?

[その小さな声をききつけた。]

(284) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【削除】 フォルクハルト

>>277

 ん?

[その小さな声をききつけた。]

2012/09/17(Mon) 00時頃

【独】 シノブ

/*
>>283 銭形だっ!

…明日は、中発言も表でしようかなぁ。
なんか結局絡む相手いなくて寂しい…。

(-95) 2012/09/17(Mon) 00時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00時頃


【人】 ジゼル

[鍵穴の扉を開く。
中に、いなくなった顔が揃ってるのをみると、溜息をついた]

 ……揃ってた方が、良いと思うの。
 ここの上に、ヴェルベラが言った脱出経路があるわ。

 そこをみてみようと思ってるんだけど。
 ただ、排気口のサイズから言って、あんまり大きな人は通れなさそうなのよね。

 変な虫もいるみたいだし。

[ケイをみると、いつもと似た感じに戻っていてほっとする]

(285) 2012/09/17(Mon) 00時頃

【独】 ケイ

/*
急遽襲撃先変更。

(-96) 2012/09/17(Mon) 00時頃

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生存者
(5人 200促)

スティル
8回
ジゼル
18回
リンネ
13回
ルネ
25回
イスカ
18回

犠牲者 (4人)

アニャン
0回 (2d)
ルイス
6回 (4d)
サウル
0回 (5d)
フォルクハルト
7回 (6d)

処刑者 (5人)

シノブ
0回 (3d)
レイ
0回 (4d)
ヴェルベラ
7回 (5d)
ソル
0回 (6d)
ケイ
8回 (7d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
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舞台
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一括

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