人狼物語ぐたるてぃめっと


203 いばらの王~blackside

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


レイ シノブに投票した。


スティル シノブに投票した。


ジゼル レイに投票した。


ソル ソルに投票した。


ヴェルベラ レイに投票した。


リンネ シノブに投票した。


サウル ルイスに投票した。


ルネ レイに投票した。


フォルクハルト ソルに投票した。


ルイス ルイスに投票した。


ケイ シノブに投票した。


シノブ レイに投票した。


イスカ シノブに投票した。


レイ4人が投票した。
ソル2人が投票した。
ルイス2人が投票した。
シノブ5人が投票した。

シノブは村人の手により処刑された。


スティルヴェルベラを守っている。


イスカソルを占った。
ソル人間のようだ。


【赤】 ヴェルベラ

ケイ! 今日がお前の命日だ!

2012/09/13(Thu) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、レイ、スティル、ジゼル、ソル、ヴェルベラ、リンネ、サウル、ルネ、フォルクハルト、ルイス、ケイ、イスカの12名


【独】 ケイ

あっ


あっ。
まじk

(-0) 2012/09/13(Thu) 00時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
シノブさん 読みがあたったんやないですか、これ

(-1) 2012/09/13(Thu) 00時頃

【独】 レイ

/*
うわーーーーーーーっ
おしい!

く、くそう
投票かえなきゃよかった

じゃあ今日は死亡フラグを立てますね´▽`

(-2) 2012/09/13(Thu) 00時頃

【墓】 シノブ

あなたっていい人ね。

悪い人に騙されない様に、気をつけてね。

(+0) 2012/09/13(Thu) 00時頃

【人】 ジゼル

[開けたドアの向こうは既に服を脱いでいて]

 わざわざって、言ったじゃない、ちゃんと。
 化膿してからじゃ遅いし。
 今から、何があるかわからないんだし。
 ノックは、そうね、した方が良かったけど。でもどうせ脱ぐなら一緒じゃないの。

[ルネの方に近づいていくと、服の上からではわからない適度に絞られた体と、その腕の火傷痕が目に入った]

 ――……。その腕が、脱ぎたくなかった理由?

(0) 2012/09/13(Thu) 00時頃

レイは、息を整える。1

2012/09/13(Thu) 00時頃


【独】 ケイ

…。
……。


シノブと、ヴェルが狼…だと…。

[あわわわわわ]

(-3) 2012/09/13(Thu) 00時頃

【独】 レイ

/*
くそう!
いいや後で任意一回しよう

(-4) 2012/09/13(Thu) 00時頃

ジゼルは、3秒ほど目を伏せて

2012/09/13(Thu) 00時頃


【独】 シノブ

/*
っていいたかったなぁ、残念。

(-5) 2012/09/13(Thu) 00時頃

【独】 リンネ

/*
あぶ、ね……。
シノブに投票代えてなかったら、レイがランダムで吊りだったかもしんない?(汗

うーん、死亡フラグが見えないと、自分が死亡フラグ立てに行きたくなるのだが……。

(-6) 2012/09/13(Thu) 00時頃

レイは、頭の中で5秒数えた。

2012/09/13(Thu) 00時頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時頃


【独】 ソル

/*
あああああきつねのあらぶりに気をとられて時間わすれてたあぶない自殺票…………orz

(-7) 2012/09/13(Thu) 00時頃

【赤】 ヴェルベラ

[死を望んだ女へ、もう、言葉を掛ける事はなく、
            ――― 花は静かに気配を探る。**]

(*0) 2012/09/13(Thu) 00時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時頃


スティルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時頃


ソルは、5咳き込んだ*

2012/09/13(Thu) 00時頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時頃


ソルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時頃


イスカは、緩やかな水の音――耳の奥で、2度。

2012/09/13(Thu) 00時頃


ケイは、喉に痛みを覚えて、2秒程手で押さえた。

2012/09/13(Thu) 00時頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時頃


フォルクハルトは、遠く、また羽音を3回聞いた。

2012/09/13(Thu) 00時頃


【人】 イスカ

―西階段―
[ソルの喉元から手を離したとき
触れたいばらの花は、やはり棘はなくすり抜けた。
だから、気に留めずにそのまま奥へと行こうとして]

……ソル?

[咳き込みに、肩越し振り返る。
――耳奥で水の音が鳴る。
また少し、体が重くなった、気がした。]

(1) 2012/09/13(Thu) 00時頃

サウルは、レイを睨むように目を眇める1

2012/09/13(Thu) 00時頃


【人】 サウル

──鍵のある部屋の前──


 …僕、きみの態度、すきじゃない。

[>>2:646 怪訝な顔に、そう言って、
一度、息を吐く]

 …東と…西もかな。階段が、通れるようになったけど、
 上に出ようとすると、
 茨の…ガルーダ、が襲ってくる。
 
 それと、

(2) 2012/09/13(Thu) 00時頃

天のお告げ(村建て人)

【業務連絡】

wikiにシノブさんからの伝言ありました。

できれば自分でベルト切って石化、という死因は避けたい、というのは我侭ですか? -- シノブ? 2012-09-13 (木) 00:12:50 New!

(#0) 2012/09/13(Thu) 00時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時頃


【人】 サウル

[首元のバンドを、手で撫ぜる。
息を吐いてから顔を上げた。

最初に、何があったのか。と
問われた通りの話をいくつか続けて、
表情を窺おうとするように、
──見えにくいように目を眇める。]


 … 僕らと一緒に、起きた人が、
 ひとり、亡くなった。

[身体の重さは、時間が経過するごとに増えていく。]

(3) 2012/09/13(Thu) 00時頃

【人】 レイ

― 鍵のある部屋の前 ―

サウルとヴェルベラ

[>>2:654名前を聞き、それを繰り返した。]

書けないのか、じゃあ意思疎通の方法はないな
だが、
――― 設計図? なんのだ

[お前は知ってるのか?というような視線を向ける。
向けた時。

突如来る、眩暈のような感覚。
口元を押さえる。]

――― ッ … !

(4) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 ルネ

―倉庫―
[>>0 流れるように口に出される反論、
女の小言にいちいち言い返すのは、美意識に反する。
黙って聞いていたが、ぽつりと]

 もう少し、
 可愛げのある反応は出来ないのか?

[猫を被れ、の一言など完全スルーだった気はするが。
あまり言うとまた倍返しされそうなので、黙る。]

 ん?ああ、そうだな。
 昔、泣かれたことがあった気がした。

[肩口から腕にかけて、傾けたペットボトル。
血混じりの汚水が零れて床を濡らしていく。
――零れた言葉に、ふと己でも意外そうな顔をしてジゼルを見やった]

(5) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【独】 リンネ

/*
あー……吊り襲撃被り、かな?

(-8) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時半頃


ルネは、こめかみの痛み3度ほど、強く

2012/09/13(Thu) 00時半頃


ルイスは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時半頃


【独】 レイ

/*
キリング必要ならいってもいいんだけど
俺が行くのはちょい無理やりすぎる気が

(-9) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【赤】 ケイ

[――生へ引き留める言葉を、
目前の女性をどれだけ吐いたとして
それが最早意味を成さない事など、心のどこかで理解していた。

もし既に、己の知らない所で『生きる理由』が亡くなっていたとしたら。
きっと自分は彼女と最後には同じ道を選ぶのだろう。

…なれば、嫌でも理解する。
この世界に最早意味などなくて

    そう思う人に、誰の言葉が届くはずも  ないと。]

/*
…ログを読んできましたが、切り出し方が判らなかったので
しょっ初めから中発言で行きます申し訳ない…!

あ、えと。元半狼です。        伝わっていたようで何よりです。
あと、お詫びしておくと狼判っていませんでしたすみませんでした(

昨日の最後の付近は読んできましたが、
もうちょっと 赤ログ読んで 来ます!
ヴェルベラは、遠慮なく寝て下さいねてください。
…これってシノブさんには見えてるのかな。お疲れ様です。

(*1) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 フォルクハルト

― 上階 ―

[ソルから離れ、ケイの向かった方向に足を向ける。]

 いいか、離れるなよ。
 あのガルーダとかいう鳥、いつ来るかわからないからな。

[イスカにそう告げて、だんだんと暗くなる方向へ進んでいく。
 すると、二つの気配。目をこらせば、ケイとシノブであることがみてとれた。]

(6) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時半頃


【独】 シノブ

/*
私、赤も伝わっていなかったのかな?
みえてるよ、お疲れ様<ケイ

もっと話したかったよ、きっしょー!w
まぁ、死亡フラグ本気でたてたから仕方ない。

(-10) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時半頃


【人】 イスカ

―西階段→上階―

[ソルを気にしながらも、
歩を進めフォルクハルトの後ろへ。
道は暗く、暗くなっていく。]

……あぁ

[小さく頷き、音をなるべく立てないように心がける。
足が痛むが、些細なこと。
大きな体の後ろから、そのさきを覗き見る]

あそこか……?

(7) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時半頃


スティルは、こめかみをふと押さえた。3

2012/09/13(Thu) 00時半頃


【人】 レイ

― 鍵のある部屋の前 ―

[じわり、と。
皮膚の色が変わったのはどこだったろう。
少なくとも、四肢には今は、見られない。]

――、…

[>>3首もとのバンドに触れる手が見える。
自分の手も、自分の首元へと伸ばした。
ひやりとした感覚。]

―……

[目覚めた誰かがなくなった、という言葉を聴くと。
まずは緩く目を見開いた後、酷くしかめて]

チッ……

[忌々しげに、舌打ちをした。]


そんなにも、早いもんなのか
病状の悪化は

(8) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 フォルクハルト

 ああ、シノブ……いたか。

[今度こそ、その存在にほっと息をつく。
 どうやら、ケイが引き留めてくれているようだ。

 彼ならきっと上手にシノブを説得するだろうと思う。
 実際、手当や積極性など好感がもてる男だ。]

 ――……じゃ、大丈夫かな。

[イスカはどういう感想をもっただろう。
 とりあえず、腕を組んで気を少し、抜いた。

 そうそこにまた、新たな脅威が近づいているかもしれないのに。]

(9) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 ジゼル

 かわいげって言われても……キャッとか言って目を隠せば良い?
 今更な気がするけど。

[そう見慣れているわけでもないけど、全然見ていないわけでもない。
ガーゼに消毒薬を染みこませて、血が流れたのを確認してから傷口にあてる]

 泣かれた?
 その傷を見られてって事? 小さい頃なら、怖いって思ったかも知れないけど……。
 泣いたのが、痛くて泣いたのか怖くて泣いたのか、その傷を負ったときのことを思って泣いたのか、どれだろ。

[考えてもわからないけれど。
ガーゼが赤く染まっていく。こちらを見たルネの表情に首を傾げた]

(10) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【独】 ルネ

/*
ルネさんの妹(従妹で他人だけど)は、
かもみです。かもみかわいいよかもみ。

(-11) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【独】 レイ

/*
さすがのふぉるくさん!!!

(-12) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【独】 ケイ

/*
はー。
伝わっていたはいいけれども
……いいけれども。


狼かwwwwwwwwwwwwwwww
そうかwwwwwwがんばろうwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

[ごまかしば。]

…どういう展望が一番美味しいだろう。
ヴェルベラがLW…の、方が、   美味しいかな…。どうかな…。

(-13) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 リンネ

[レイと名乗った男性の態度には、あまり良い印象が持てず、少女は眉間に皺を寄せる。]

え、一緒って……。

[一瞬迷うも、レイと言う男性のことも気がかりだし、とルネとジゼルを見送って、暫くはその場に留まろうと座ったまま。]

……。

[もしかして、皆病状の進行に苛立っているのだろうか、と。装置室でのフォルクの様子を思い返しながら年に似合わない溜息を*ついた*。]

(11) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 イスカ

―上階―

……――、……

[人影二人、イスカは静かに見つめている。
夜目が利くほうではないため、
自然、見据えるような目つきになる。]

……待て、

[安心、と謂われて止めるように
フォルクハルトの腕に触れる。]

(12) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 サウル

[>>4 名前に、こく。と頷く。]


 …設計図は、ここの、施設の──

[迷いつつも、知識があるのだとわかれば
手荒な真似をしないかと口にしかけて、]

 …っ、

(13) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 サウル

[口元を押さえる仕草に、びくりとして、
一歩だけ、足を前に踏み出す。]


 …、どこか、…
 感覚がなくなっているところは、ある?

[眉を寄せて尋ねるも大丈夫か、とは口にしない。
──大丈夫ではないから、誰もがここにいる。]

 ……

 亡くなったアニャンさんは、
 … 一度、前に目が覚めた。っていってた。

 そのせいも、あるとは思う、けれど。

[舌打ちする表情に、眉を顰めながらも、
知る情報をいくつかレイに渡す。]

(14) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 00時半頃


【人】 ルネ


 言葉のきつい自覚はあるんだろ?

 嘘でもいいから、
 優しい言葉のひとつでも付け加えておけば、
 悪い気はしないってことだ。

[男は単純な生き物だ、と使い古された言葉を呟いて。
結局消毒の憂き目にあった、全くこの痛みには笑うしかない。
零れた言葉を確かめるような問いに、首を振る]

 ……いや、昔の話だ。

[こめかみが痛むたびに、
忘却の先の記憶が鮮明になってくる。
傷を見て泣かせてしまったのは、小さな女の子]

(15) 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 フォルクハルト

>>12

 どうした?

[イスカの制止にきょと、とそちらを見た。]

(16) 2012/09/13(Thu) 01時頃

【人】 レイ

― 鍵のある部屋の前 ―

[先程通り過ぎたやつらの内、
>>11この場には子供が残っていた。
眉を寄せる表情気付くと、睨むような一瞥を返す。

口元を押さえたまま、大きく緩く、息を吐き。]

ここの、施設の…
じゃあ、出口の場所も解るのか

[>>14>>13問いに答える前に、先程聞いた言葉を繰り返す。
ヴェルベラへと視線を向けた。]

――…
感覚…、…

[身体の中を探るように、感覚を研ぎ澄ませた。
重い箇所はあるが、全体的に身体は、重い。
アニャンというらしい亡くなった相手の話を静かに聞く。]

オレは目覚めた覚えはないがな…

身体が重い…
はきけが、…… … …?

――、いや

(17) 2012/09/13(Thu) 01時頃

【人】 イスカ

―上階―

……――今、何か

[音、と。声を潜めた。]

(18) 2012/09/13(Thu) 01時頃

【人】 ケイ

―上階・奥―
[シノブは、何か答えただろうか。
戻らないかと、そう言って遠慮勝ちに右手を差し出して
けれど、それが握られる事はない。

――そうだろう、バンド(いのちづな)を外す事は出来ずとも、
手を払う勇気はあるらしいと、ソルも言っていた。
青年の言葉、ひとつふたつで――その意思が覆される筈もない。
当然といえば、当然なのだろうけれども。]

(19) 2012/09/13(Thu) 01時頃

【独】 ケイ

[本当は、
手を取って欲しかった。


生きる意味が無くても、生きていいのだと

――自分もまだ、生きられるかもしれないと、思いたかった。]

(-14) 2012/09/13(Thu) 01時頃

【人】 ケイ

[背後の少し離れた先にいくらかの気配を感じるのは
恐らく、数人がこちらに追い付いたのだろうとはすぐわかった。

どれ程の刻が過ぎたのか――シノブの声は、返らない。
沈黙に耐えきれずに、ようやくぽつと声を漏らした声は掠れた。
声を絞り出す、それだけなのに。

何故かすごく、重い。]


…シノブさ、

[ようやく声は、しかし
最後まで紡がれずに    切れる。]

(20) 2012/09/13(Thu) 01時頃

【人】 ジゼル

 優しい言葉……ね。
 全く言わないわけじゃないけど、こんなふうに逃げてきたりしなければいくらだってかけたわよ。
 
 ……消毒薬、痛むの?
 っても、腕で何とかなる痛みじゃないけど。少し我慢して。

[真っ赤に染まったガーゼを取り替えると、包帯をまき始める]

 だから今も、隠してるの?
 そりゃ、見せなくても良いなら見せずに住む場所だけど。

[問いかけたけれど、あまり突っ込んで欲しくないのはわかったから、深くは聞かないことにした。
包帯を巻き終わると、ぺち、と肩を叩く]

(21) 2012/09/13(Thu) 01時頃

【独】 ジゼル

/*
女の子には優しいです

(-15) 2012/09/13(Thu) 01時頃

【独】 レイ

/*
さうるありがとうありがとう…
あげれる情報なくてごめんねえ

(-16) 2012/09/13(Thu) 01時頃

【人】 フォルクハルト

 ――………

[辺りを見回す。]

(22) 2012/09/13(Thu) 01時頃

ルイスは、1分の間、考え込んでいた。

2012/09/13(Thu) 01時頃


【人】 イスカ

―上階>>22

[フォルクハルトを見上げながら、唇の前に人差し指を立てる。
――音を立てなければ気づかれることもないはず。

あの二人に近づいて、
知らせなければ、と踏み出した――上空の、羽音]

(23) 2012/09/13(Thu) 01時頃

【人】 サウル

──地下、鍵穴のある扉前──

[数人が行き過ぎる上へと向かう様子をちらと見るも、
ポケットの上に乗せたままの手。]


 … もしかしたら。

[ヴェルベラへの視線に
微かに顎を引いて隣を見やる。]

(24) 2012/09/13(Thu) 01時頃

【人】 サウル



 ……、動ける?

[引き気味の顎、上目ぎみに視線を送るも、
視線だけで様子に気づける程に敏くはなく、
身体が重い。と、そういう言葉に、
足先と、腕、それに腹のあたりをみやり]

(25) 2012/09/13(Thu) 01時頃

【人】 サウル


 …僕にも、…途中でおきたって覚えは無い。


 でも、そのとき起きた人には、

 …不完全な治療薬が、
 使われたかもしれないって。

[手を添えるポケットからは、銀色のケースの端が顔を覗かせる。]

(26) 2012/09/13(Thu) 01時頃

フォルクハルトは、イスカのしぐさに、自らの口を塞いだ。

2012/09/13(Thu) 01時頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 01時頃


【人】 ケイ

[上空の方から。 否、まだ遠い。
…しかし――確実に、こちらへと近付いてくる  音。

あれは、]


―――…、ッ…!

[咄嗟、声を上げそうになって慌てて口を噤む。
後ろを振り返ると、背後の二人も気付いたのか
こちらへと来るのが見えた。

しかし  ――そうだ、あの場に居なかった彼女は知らない。
あの鳥が、音に反応するのだという事を。]

(27) 2012/09/13(Thu) 01時頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 01時頃


【人】 ルネ


 逃げる?

 あの子には、余り見せたくなかった。
 それだけのことだ。

[そう、きっとあの子にも泣かれると困る。
うつむけばゆるく眼差しを伏せて]

 お前から逃げた、とでも思ったのか?

[包帯の巻かれる腕を見やる、
隠しているのは見て気持ちのいいものじゃない、
それだけのことだ。そっと顔に片手をやれば、肩にしなやかな手が触れた]

(28) 2012/09/13(Thu) 01時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 01時半頃


【人】 フォルクハルト

[そもそも、ガルーダは何のためにいるのだろう?
そうだ。そもそも、出入り口の瓦礫……茨、


 それらは首にベルトをつけていなかった。
 患者ではないのかもしれないが、ならば、なぜ石なのか。
 患者ならば、なぜ、つけていないのか。]

 ――……ッ

[その羽ばたき、ガルーダが旋回するのが見える。]

(29) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 01時半頃


【人】 レイ

─ 地下:鍵穴のある扉前 ─

[>>23先程から動かない手の位置。
一度は視線を送るけれど、
ヴェルベラの話を聞く気がなかった自分には、
それが何かはわからない。

もしかしたら 、という言葉に瞬くと、]

どこだ、上か?
それとも別に通路があるのか?
設計図を見せろ

[と、重い身体は動かないまま。
乱暴な響きをヴェルベラへと向ける。]

(30) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 レイ


――、…

[>>25確認するような言葉に返すのは無言。
伺うような視線に、苛立ち混じりの視線を返した。
チッ、と先程よりは小さい舌打ちが響く。

けれど。
>>24その時起きた人には。その話に、]

治療薬…?
おいそれはどこに――、…!

[身体は反射的に動く。
サウルの方へとつかみかかろうとして、
けれど、頭で思い描くような動きが出来ず。]


――ッ、

[バランスを崩し、倒れこむ。
相手へと、手が届いたかは解らない。]

(31) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 01時半頃


【人】 ジゼル

 ン……思ってるよりも、リンネは大人だと思うけど。
 大人って言うか、子供だけど大人ぶりたい年頃、かな。
 子供の部分もあるし、大人の部分だってある、そんな年頃よね。

[ひょっとしたら怖がるかも知れないけど、泣くことまではしないんじゃないだろうか]

 私から逃げた、ように見えたから。
 それとも、消毒薬から逃げたかった?

[くす、と笑って肩から手を離した。
消毒薬の蓋を閉めてガーゼと共に袋の中に戻す]

 シノブさん、見つかったかな……。

(32) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【独】 ジゼル

済みませんツンばかりで

ケイにはツンだけじゃなかったよ!

(-17) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 ルイス

―回想・東階段前―
[サウル、ジゼル、ルネの言葉。
一つ一つを頭の中で反芻した]

あー、うん、まぁ、よくわからねーけど、わかった。
治療薬にはちょっとばかり怖い副作用があるかもって話だろ?

[出した結論は単純だったけど、頭の中の混乱は続いていた]

(33) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 ソル

 ― 上階、西側 ―

 …なに?

[無意識に伸びていた手を押しとどめられ、眉を顰めてイスカを見やる。
此処にかかれた数字は、触れることすら恐れるようなものなのか。思考が飛躍する]

 ――…っ

[患者服の布地を掠めた手に、ひゅ、と喉が鳴った]

(34) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

ソルは、咳き込むと同時に3回ほど瞬いて

2012/09/13(Thu) 01時半頃


【人】 イスカ

―上階―

―――!

[ガルーダの影、頭を低くしろと
フォルクハルトを引っ張る。
そのまま、ケイとシノブのほうを見て]

っ、――

[羽ばたくガルーダを視界の端にとらえる。
僅かに見えた、白い色は、]

……花……?

(35) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 ルネ

[ゆるりと首をふれば、髪が揺れる。
あの子は怯えて泣いたのではなかったと、思う]

 ……あまり
 子ども扱いしてはいけないとは、思っている。

[あの子がいくつだかは知らないが、
聡明な少女でありその意志は尊重されるべきだとは、
感じてはいるのだが]

 ……エタノールは確かに不要だが。
 お前自身から逃げねばならない理由が、何かあるのか?

[笑みに流すを介さずに、
冗談のようなその言葉にぽつりと触れて]

(36) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 ソル

 …ぐ  …なんでもない

[早くいけ、と追い立てるように手を振った。
暗い廊下を進む二人の影はさっきよりも早く、見えなくなった気がした]

 ……くそ

[首のバンドに触れた手は細かく震えている。
悪態をついても、そっと、静かに触れることしかできない]

(37) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 ルネ

 ああ、手間をかけさせた。
 ……すまなかったな、ありがとう。

[処置が終わったようだ、感謝を告げる。
わざわざ追いかけて手当てをしに来てくれた、ことに]

 シノブ、か。
 お前も彼女が気になるのか。
 ……自らの意志で身を隠しているなら、
 案じたところでどうにもしようがないだろう。

[口にしてそれから倉庫の中をみやる、
探さずとも派手にひしゃげたロッカーは目をひいた]

(38) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 サウル

[レイがヴェルベラに視線を向けるのには、
声を向けるのを止めずとも眉を寄せて、
>>30 一歩、間に挟まるように前に足を踏み出す。]


 っ、きみ、おんなの人に、
 手荒な事は……、っ!

[舌うちには眉間に皺を寄せたまま眉を下げるも、
>>31 途中で、伸びてくる手は方向を変えた。]

 ~、ッ しら、な

[掴みかかろうとする手から逃げられるだけの運動神経もなく
──身体の重みはサウルにも、堆積している。]

(39) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 サウル


 そんなの、知ってたら、
 真っ先にとりに行くに決まってる…ッ

[逃げそこない、ぐらり、と揺れる手が倒れこむのに、
あ。と間抜けに目を見開いて、とっさに逆に手を伸ばし、]

 いッ、た…っ

[結果、倒れこむレイに巻き込まれ尻もちをつくはめになった。]

(40) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 ケイ

[どうしたのかと疑問の声を上げるシノブを制止しようとして――
しかし、それは既に意味を成さない。

ガルーダは、その小さな声すらも聞き逃さなかった。]


――…ッ伏せて!

[逆手に握っていたサバイバルナイフを持ちなおしながら咄嗟に伏せる。
それはイスカとフォルクが頭を低くするのと、ほぼ同時か。
シノブの服の裾を咄嗟に掴み、伏せさせようとするも、僅かに遅く。
風のように襲来する鳥の鉤爪が、シノブの背を深く裂いた。]

(41) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【独】 ケイ

/*
突然現れた通常発言チェックが慣れない!(

(-18) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 フォルクハルト

>>35

[引っ張られて、そちらをみやる。
 頭を低くしろ、との指示に従って、しゃがみ込むが……。]

 ――……

[ガルーダは素早く滑空して、ケイとシノブにまっすぐ向かう。]

 くっ

[よけろ、と叫ぼうとしたときには……。]

(42) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【独】 サウル

/*


とりあえず巻き込まれた方が面白そうだから派手にする。

[おまえ]

(-19) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 スティル

>>2:462足に巻かれるタオルは不恰好ではあるけれど、それでも素足よりは随分安全だろう。]

 あぁ…ありがとう。
 片手じゃうまく巻けないから、助かる。

[足元に屈みこんで>>487タオルを巻くのを見つめる。
 ヴェルベラのたおやかな指が、少しくすぐったかった。]

 …かみさまの、のりもの。

 そうだな、じゃぁ…乗ってきた神様が居るのかな。

[紙に書かれた絵に、少し目を細めた。

 静かな時間は、物音に破られる。]

 あぁ、ちょっと心配だし…
 君は…

[置いていくのと連れて行くのと、どっちが安全なのか少し迷った。
 かつての自分なら、連れて行くのだと迷わずに思えたのだろうけれど。
 
 呼ばれていると聞いて、一つ頷いて立ち上がった。]


 …あ、ああ。どうした?何が…

[慌てたイスカに>>2:514腕を取られて、導かれるままに。
 武器、と言われて…素人に扱えないならだいたい見当はついた。

 手に取ったのはストラップで下げるタイプのマシンガン。
 右手はあてにならない。
 精密射撃などできそうもないなら、撃ちながら狙うしかない。]

 …っ!?
 戻れ、と?

[服の裾を掴まれて>>2:533振り向く。
 息を詰めたまま小さく頷いて、そろり…と後退。
 結局、そのまま撤退か。

 先の道を阻むものはまだいる。増えるとしたら厄介だ。
 制圧するなら…とかんがえるうち、姿を消した女の事などは考慮には無かった。

 死を選ぶ気持ちなど理解したくもない。
 ジャンク品のように役立たずになっても、それでもまだ生きているし、
 生きろと、希望の中に送り出されたんだ。]

(43) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 フォルクハルト

>>41

[黒髪がさぁっと舞うのがみえた。]

  

(44) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

【人】 ソル

[死にたいのなら死ねばいい。
生きたいのならば……どうすればいい?

首のバンドから離れた手は、今は何もない左手の指を彷徨い]

 なに か

[風が吹いた。
外の空気を感じられる清廉な風なら良かったのに。
振り向いた先、皆が向かった先。
奴と遭遇するのが三度目とは知らない。
一度目が無事で、二度目も無事でも。
三度目は…そうはいかない。

奴らもきっと、学習している。此方の身体は疲弊するばかりだ**]

(45) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 01時半頃


【人】 レイ

関係あるか!

[>>39女だからという言葉にはそう返し。
けれど矛先が変わると表情にも必死さが増す。

>>40手を向けたと同時に聞こえた、
至極尤もな意見に口元は戦慄いたけれど。

それを自分で認識するよりも前に、
身体は傾ぎ表情はまた変わる。

避けるどころか伸ばされる手が見え、
そのまま相手を巻き込み倒れこんだ。
ヴェルベラやリンネまでは、
本人の希望がない限りは巻き込まなかったろうが。

サウルの上に倒れこんだまま、強く咳き込む。]

げほっ、えほ、 ッ―― … ごほっ

[はあ、と大きくため息をついて、
ごくんとつばを飲み込んで、その後。

口元を押さえ俯いたまま、固まったように動きを止める。]

(46) 2012/09/13(Thu) 01時半頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 02時頃


【人】 ケイ

――シノブさん!!!!

[そのまま前に倒れ込む身体に、目を見開く。
咄嗟に手を伸ばして、その身体を受け止めながら
一度上空へと舞い戻ったガルーダへと視線を向けた。

その叫び声を“騒音”と認識したのか――
空中で素早く旋回すると、体勢を整え
“人の群れ”を殲滅せしめんと、再び高速で迫る]

(47) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 ジゼル

 子供扱いして、拗ねたりする年頃だし。人に寄るけど。
 そう考えてるのなら、良いんじゃない?

 ――……理由のあるなしなんて、言われないとわからないわよ。

[理由を問われて、確かに脱がれても平気と言った以上、ないのだけど]

 そう言うなら、移動する前に言えば良いじゃない。
 何も言わずに部屋を探されたら、逃げたと思うわ。

[リンネは後ろを向いたのだし。
もっとも、人目はもっとあったけど。

お礼の言葉に首を振る]

 良いの。私が手当てをしたかっただけだから。
 何かしていないと、不安になるし。戦えないなら、出来ることをしたい。

(48) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 スティル

[殲滅を考えての機銃だったが、多分乱戦には逆効果だ。
 他に使えるものが無いかと、倉庫の方を見に行く。]

 使い方くらいは説明できるが…
 素人が夢見がちに二丁拳銃とかやったら、反動で両手首折っちまうぞ。

[安全性を考えれば…ってトコまで考えて、
 安全な武器ってなんだ、と脳内セルフツッコミした。]

(49) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 イスカ

―階上>>42

――っ!

[叫ぼうとするなら口を塞ごうと手を伸ばす。
片手は銃に添えて、片足を踏み出した。

刹那、翻ったのは長い黒髪―――]

(50) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 ジゼル

 そりゃあ気になるわよ。最後に話してたのは私だし。彼女もアニャンさんをずっと見ていたから。
 シノブさんが、姿を隠す理由は良くわからないけど。
 死にたいと、思ったのかな。
 でも、どうしようもなくても、やっぱり気になるじゃない。

[みれば、倉庫の中は前に来たときと比べて散々な状態だった。
ロッカーの中に武器があったとか言ってたっけ、と思って潰されたようなロッカーの方を見る]

 アニャンさんは、ゆっくり石になっていった。
 私は悲しかったけど、怖いと感じてもおかしくない。
 薬が失敗だったなんて聞いてたら、なおさら。
 いなくなった理由が、知りたいのかもしれない。

[ロッカーの中から、手頃な武器がないか探す。
銃なんて持ったことがないから触らないけど。でも、ナイフなんかじゃあれには敵いそうにない]

(51) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 フォルクハルト

 ――……ちっ

[シノブがやられた。はっきりと見た。
 そして、ガルーダはケイまでも狙っている。]

 ――……

[自分じゃ手が届かない。スティルは一緒にきてただろうか。]

(52) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【独】 ケイ

/*
今、赤を読み返していたら
実は半狼アピールを期待されていた事に気付いて
Oh…  ってなってる。




…すまんかった。
そんなに早く狼に変えたいと思われてると思わなく、て…。

[襲撃されるとしても、中盤だと思ってた人。]

あと、最悪襲撃されなくてもいいかなって…
いいかなって、思ってt…。

(-20) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 サウル


 あ…る、よ。

[無いと言えば無いものであれど、
一度口に出した分だけ否定を重ねて、
寄せた眉の下から、わななく唇を見やる。]


 っ…~た、ぁ、…

 …顔色が、よく ないのに、
 急に動いたり、するから…

[──打ちすえた臀部の痛みに顔を顰めながら、
馬乗りじみたかたちで上に載るレイが咳き込むのに
顔を庇って目をとじた。咳の風が顔にもかかる。]

(53) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 サウル

[やがて息が吐かれるのと、
落ち着くように
唾を呑み込む音に顔を上げて]


 …、…

[そのまま動きを止めたレイを窺うように、
長めの前髪の下から、顎を引いてみやった。]

(54) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 スティル

[なんとなく、悪い予感がした。]

 すまん、ちょっと行ってくる!

[階段の方へ駆ける。
 幸い、靴がわりに巻いたタオルは足音を消すのに効果的でもあった。]

(55) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【独】 フォルクハルト

/*
よんでみた!!

(-21) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【墓】 シノブ

[>>+0いや、悪い女とはっきりというべきか、とか逡巡している内に、
>>19差し出された右手をとりそびれていた。
結局は取らないまま、だったかもしれないけれど、
ただケイとはもう少し話をしたい、そう思った、けれど、]

どうか、したの?

[突如走る緊張に、暢気に疑問の声を上げた。

怪物の羽音、咆哮、それらが背後に近づくのを
認識するより先に、背中に熱い痛みが走った。]

(+1) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【独】 シノブ

/*
なんか寝つけないので、ロール落とし。

と、このままだとせっかく描いてもらったシノブが不憫なので、
ぽつぽつっと設定を灰に落としておこう。

(-22) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 イスカ

―階上―

――……ッ!!

[拳銃を構え、ガルーダに向けて放つ。
注意をそらす程度はできるだろう。
フォルクハルトから離れ、別の場所からもう一発撃った。]

(56) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【独】 シノブ

/*
シノブの和名は、「志のぶ」。
ミーハーな毒母が、好きなアイドルだか俳優からとって
「忍」という名をつけようとして、
父親に「女の子なのに刃が心にあるのはかわいそう」と上記の名に。
全国の忍ちゃんに謝れ、ではあるけれど、シノブは父の気持ちが
嬉しかった模様。

けれど、薬の副作用で、体から刃の出る子になってしまう、とこだった。
ああ、私かわいそうな子になっちゃったなぁ、とか思ったり。

(-23) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 レイ

[>>53重ねられる否定に舌打を一つ。
見た目とはうらはらに頑固なヤツだ。

顔色が良くないという言葉に、]

おたがい さまだろう

[健康そうなやつなどここにはいない。
思い込み半分にそう答えた。]

――、…

[口元を手で覆い、顔色は真っ青だ。
吐き気を堪えるような。冷や汗がじわりと出てくる。

>>54伺うような視線が来ると、
…チッ、と舌打をし身を起こす。]

どけっ

[自分が下敷きにしたにも拘らず、
片腕で払うようにしながら、サウルから離れるべく立ち上がる。

その際、腕がポケットの辺りに触れたかもしれない。]

(57) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【削除】 ケイ

シノブさん!!

[抱えた身体へと、じわりと、薄い青の服が黒く染みを広げていく。
――傷口は深い。抱えて背中へ回した手で抱える様に抑えた所で
血が、止まる筈もなく。

ふつと、顔を上げた視界の先に
再びこちらへと突っ込もうとしている鳥の姿が見えた。
…ぎりと、歯を噛みしめる。

逃げなければ、嗚呼けれど――彼女の身体を捨て置いてなど。

左手のサバイバルナイフを、ぎりと、握りしめた。
これで、太刀打ち出来るのかは 知れないが。]

2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 ケイ

シノブさん!!

[抱えた身体へと、じわりと、薄い青の服が黒く染みを広げていく。
――傷口は深い。抱えて背中へ回した手で抱える様に抑えた所で
血が、止まる筈もなく。

ふつと、顔を上げた視界の先に
再びこちらへと突っ込もうとしている鳥の姿が見えた。
…ぎりと、歯を噛みしめる。

逃げなければ、嗚呼けれど――彼女の身体を捨て置いてなど。]

……ッ、

[左手のサバイバルナイフを、ぎりと握りしめ
――刹那   タァン、と響き渡る銃声>>56に、顔を上げた。]

(58) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 ソル

[響く銃声。
踏み出しかけていた足は竦み、しかし次の瞬間弾かれたように走り出した。
皺を伸ばしたファイルはまたくしゃくしゃになり、苔に足をとられ壁に手をつけば茨に傷つけられ

そうしてたどり着いた先、悲劇の現場の――舞台の隅で、ただ呆然と事態を眺めていた。
声もなく。
倒れた黒髪に近寄ることもなく**]

(59) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【独】 シノブ

/*
父は、不慮の事故でシノブを庇って死んで、
そのことで母親や妹から、人でなしと責められる人生。
でも、年の離れた弟は、姉ちゃんのせいじゃないよ、と庇ってくれてた。

そんな弟が先にメデューサ病によって倒れ、彼の遺言で、
治療をうけることになった。権利をよこせという母妹への意地もあった。
だから、積極的に生きたいと思っていたわけじゃなかった。

と、すっかり忘れてたけど、唯一持ち込んでいた巾着は
弟からもらったピンキーリングと、小瓶に入れた弟の石の欠片というか粉。
石化はじまったら飲み込むのもありだなぁ、とか思ってた。
が、すっかり忘れてた。すまん、弟。ちなみに弟の名前はツカサ。

付き合った男は何人かいるけど、たいてい、君は一人でも…で捨てられる。
一人で生きていけるわけないじゃん!でも一人で死ねるよね。
といいつつ、死ぬとき一人じゃなかった。ありがとう。
あ、そうそう、それで、元彼からの贈り物は破局の度に処分してたよ。

(-24) 2012/09/13(Thu) 02時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 02時頃


【独】 シノブ

/*
ケイがいい奴すぎるな!眼鏡男子め(ギリッ
生きてたら惚れてたかもしれない、危険だ、あいつ。

(-25) 2012/09/13(Thu) 02時頃

【人】 サウル


[舌内に眉根が寄せられて、む、と唇が結ばれる。]


 …そりゃ、

[そうだけど。と、言う言葉は音にならずに眉を寄せる。もとより疲れたような表情をした青年の顔にさす影も、濃い。]

 でも、僕より、
 そっちの方が… ッ 

 っぐ…!?

[どん。と、振り払うようにされて、言葉が途中で切られる。

──払った手がポケットのあたりを押して、
銀色のピルケースが、からん。と床に落ちた。]

(60) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 スティル

[銃声。やはり何かが起きてる。
崩れかけの階段を駆け登り、狭い隙間を抜ける。]

伏せろッ!!

[注意を促す声をかけ、ガルーダに向けて引き金を引いた。]

(61) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【独】 サウル

/*
>>43

ぐたこくの改行制限すごいな。

(-26) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 ルネ

[少女への言葉には小さく頷く、
それでもあの子への接し方には一々戸惑う気はしていたが]

 さあ、特に理由はないが、
 手当てくらいは一人でもできるからな。

[巻かれた包帯に触れながらも、悪びれずに口にする。
彼女も何がしか気にするところはあるのかもしれないと思えば、
それ以上は何も言わずに。ただ続いた言葉にひとつ頷く]

 なんだ、
 そういうこともいえるんじゃないか。
 そのほうがいい。何より……不安は当然だ。

 口に出すほうが楽だろ。

[ほんのわずかに眦を和らげて]

(62) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 ルネ

[>>51 手にしたのはオートマティックピストル、
警察で使われていたモデルに似ている。新型だろうか。]

 そうか。
 
 特に止める理由はないが、
 シノブが死に傾いているなら、
 それにひっぱられるような真似はするなよ。
 死んだら終わりだ。

[フォルクハルトの賭け事の時と変わらぬ言葉を口にして、戸口へと向かった]

(63) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【墓】 シノブ

[薄れゆく意識の中、ああ、人のまま死ねる、とそう思って、
小さく笑みを浮かべたが、すぐに吐血によって表情は崩れた。

一人でなんて生きていけるわけない。
でも、一人で死ぬことならできる、そう思ってたけど、

もう誰も私の死を悲しむ人なんていない、と思っていたけど、

そうじゃなかった。ありがとう…。

誰かが自分の名を呼ぶのを聞きながら、やがて意識は完全に途絶えた。]

(+2) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 レイ

[さえぎった言葉の続きを促す事もなく。
大きく息をつくのと、
銀色のケースが落ちる音が響いたのは同時だった。

他の二人はどうしただろうか。
睨まれてもただじとりと睨み返すだけだ。]

――、…、…
なんだそれは

[口元を押さえながら、息を整えながらも。
ピルケースへ手を伸ばす。
邪魔が入らなければ拾いあげるだろう。]

何の薬だ

(64) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【独】 シノブ

/*
他の人と比べるとしょっぱい設定だった。
もっとセレブにすべきだったか。

この古城の実験に参加するのだって、
祖母が生前貯めてくれた結婚資金や、自分の貯金崩して参加だよ。
多分無一文だよ。そりゃもう死にたくなりますよね!

(-27) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 ケイ

…っ、く…!

[斬り裂く様に響くスティルの声に、
シノブの身体を抱えたまま、咄嗟に伏せる。
再び、先程のものとは異なる銃声。

一発、二発とその翼に銃弾を受けたガルーダは空中でバランスを崩した。
金切り声を上げながら、しかし簡単に伏してくれはしない。
墜落にも似た体勢ながら、その爪で再び銃声を発した方へと襲い掛かるか。]

(65) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

レイは、銃声はここまで届くだろうか。 眉を顰め、視線をめぐらせる。

2012/09/13(Thu) 02時半頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 02時半頃


シノブは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 02時半頃


【人】 フォルクハルト

[イスカ、そして、スティルの放った銃声。
 それは、ガルーダにヒットするが、ぎゃあ、という声は、まだ落ちない。]

 イスカっ!

[ガルーダが滑空体制に入れば、イスカの前、かばうように立ちはだかった。]

(66) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 フォルクハルト

 っていうか、俺に対して、ストレート投げようなんざなぁああああ!!!

 100年たってるかもだけど、一億年はやいわっ!!
 なめんじゃねぇええええ!!!

[そして、こちらにせまってくるガルーダに斧を振るう]

(67) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【独】 ケイ

/*
わかりやすい


体力の力尽き具合が。

(-28) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 ジゼル

 ……ルネに手当を任せたら、消毒なんてしないでしょ?
 そんな風に言ってたし。

[口に出す方が、と言われると、少し迷う。
みんな同じ病なのだから、不安がる言葉は他にも影響を与えてしまう]

 楽かも知れないけど、それで不安が広がっても、言わなければ良かったって思うわ。

 ……銃、使えるの?

[ロッカーから取り出した拳銃を見て瞬く]

(68) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 ジゼル


 撃つだけなら誰でも出来るだろうけど、当てるのは至難の業だって聞いた。
 標的が大きくても、反動は大きいからって。

[首を傾げて。その後の言葉には首を振る]

 死んだら終わりなのは分かってるわ。
 大丈夫よ、自分から死を選ぶような、真似はしないもの。

[そして、ロッカーからナイフを取り出すと近くにあった紙を刃に巻き、ルネの後を追うように倉庫の外へ]

(69) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

フォルクハルトは、斧はガルーダに命中 奇数:した 偶数:はずれ 91(0..100)x1

2012/09/13(Thu) 02時半頃


【人】 フォルクハルト

 グァガゴギーーーーン




[さすが四番だった。]

(70) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 サウル

[振り払われて、そのまま床に背まで伸びる。
身体表面には、まだ硬化が及んでいないのだろう。
じん。としびれるような痛みに顔を顰める。]

 …つ、ぅ

[拾いあげられる銀色のピルケースに、
手を伸ばしかけるも、動きは遅く]

 っけ、 ほ

   かえ、…して

[ず。と身体を後ろに引きずって、
下から、問いかけを睨み上げる。]

(71) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

ケイは、打率五割越えか…、と心の中で呟いた。

2012/09/13(Thu) 02時半頃


【独】 ケイ

野球ネタには食いつく安定の俺だよオレオレ。

(-29) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 レイ

[睨んでくる相手へ視線を返す。
こちらも足元は確りしていないから。

拾い上げ、よろめきながら。
向かいの壁に手をついた。

…一挙動に、息を整える必要がある。
その事実にも、表情は歪められながら。]

中身を教えろ
まずはそれからだ

[返せ、という言葉に、睨む視線とともにそう返した。]

(72) 2012/09/13(Thu) 02時半頃

フォルクハルトは、きっと変化球は駄目……。対ストレート

2012/09/13(Thu) 03時頃


【人】 サウル

[ひ弱な身体の上体を起こして、
眉を寄せる。]


 …開発、途中の試薬…だよ。

[けほ。と咽る。]

 … メデューサの、症状の、
 抑制…剤。

[言葉数が少ないのは、反発心が強く出ているからだろう。頭上の音は聞こえていたが顔は向けずに、取り戻そうとするように手を伸べた。]

(73) 2012/09/13(Thu) 03時頃

【人】 レイ

[返ってきた答えに、
ピルケースを握り締めた。]

試薬だと?
抑制剤!?

じゃあこれを飲めば――ッ、…

[伸べられる手は無視をして、
ピルケースから薬を取り出そうとする。]

(74) 2012/09/13(Thu) 03時頃

【人】 ルネ

[別に今まで化膿したことない、とは思ったが、
わざわざ主張したいほどのことでもなかったので、黙る]

 ……よくよく面倒なことを考えているんだな。
 俺はわざわざお前の不安を広げて回る気はないが。

[そもそも各々不安はあるだろう、
口にしなければ感じずにいられるというものではないのだから、
誰かがそれを形にすることも、必要だ]

 ん? 銃か……まあ、一応はな。
 人にあてたことは、なかった気はするが。

[さすがにそのまま持つのは憚られ、タオルに包んで手に持った。
開いた扉の先に踏み出す、>>69大丈夫という言葉に一度振り返って頷いた] 

(75) 2012/09/13(Thu) 03時頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 03時頃


【人】 サウル

[ピルケース自体に鍵は掛かっていない。
開けようとすれば簡単に、
ピン、と留め金が外れる音がした。]


 っ! 試薬、だってば!

[身を起こして向ける声と言葉は忠告めくも、
中の緑色をした錠剤と
──黒い小型のUSBメモリを見つけることは
そう、難しい事でも無い。]

(76) 2012/09/13(Thu) 03時頃

【人】 ルネ

―廊下―
[銃声らしき音はたしかに聞こえたが、
しかし廊下に出れば人影が目に入る]

 ……おい、何してる?

[争っているようにも見える2人の姿に、足を向けた*]

(77) 2012/09/13(Thu) 03時頃

【人】 スティル

 …流石。

[おっさんすげーなー、とかおもいつつ。]

 大丈夫か?被害状況は?

[近寄り、あたりを警戒。
 やっぱりあまり役に立ててないなぁ…なんて思ったり。]

(78) 2012/09/13(Thu) 03時頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 03時頃


スティルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 03時頃


【独】 ケイ

/*
占い師がイスカで、
邪気悪魔がジゼル。
首無しがヴェルベラとシノブ。
半狼が、俺で。

霊能者と守護者どこだ…。

[致命的な役職当てスキルの無さ。]

(-30) 2012/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 レイ

構うものか、
薬には違いないだろう?

[忠告めいた言葉にも構いはしないつもりだった、が。
共に入っている小型のメモリに眉を寄せる。
ケースの中から、
それを薬と共に手のひらに取り出しながら、]

なんだ?
まさか、 薬のデータか?

[同じ場所にあるのだから、と。
まず最初に思い浮かんだのはそれだった。]

(79) 2012/09/13(Thu) 03時半頃

【独】 ケイ

…いや、マジで霊能者どこだ。

一発目から狼吊られてから、
反応あると思ったんだがががが。

眠い_:(´ཀ`」 ∠):_

(-31) 2012/09/13(Thu) 03時半頃

【削除】 サウル

[入っている錠剤の数は、4錠程。
認可がおりていない薬は、副作用も未検証で、
──自分以外で試す気もなかったもの。

背中の痛みに、
顔を顰めながら身体を起こす。]

 …っ、そんなに、
 薬が欲しいなら… 

 あげてもいいよ

 だけど、それは、僕の身体を使って、調整したもので、
 他の人が使って何が起きるか保障ができない

[踏み込む事を躊躇うように、手の上でころがされる
記録媒体をみやって、眉をきつくよせる。]

2012/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 サウル

[入っている錠剤の数は、20錠程。
認可がおりていない薬は、副作用も未検証で、
──自分以外で試す気もなかったもの。

背中の痛みに、
顔を顰めながら身体を起こす。]

 …っ、そんなに、
 薬が欲しいなら… 

 あげてもいいよ


 だけど、それは…、僕の身体を使って、調整したもので、
 他の人が使って何が起きるか保障ができない

[踏み込む事を躊躇うように、
手の上で頃がされる記録媒体をみやって眉をきつくよせる。]

(80) 2012/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 サウル



 でも、…その、データだけは、かえして。

[起き上がり、手を差し出す。]

 ……

[薬のデータか、と聞くのに、今までの態度では素直に応える気になれず、黙ったまま手を差し出して、眉を寄せる。]

(81) 2012/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 レイ

[入っていた錠剤のうち、手のひらに落ちたのは
ほんの2錠。
あげてもいい、という言葉に視線をサウルへ向ける。]

なんだと?

[何が起きるかの保障が出来ないという。
身体を使っての調整?]

……、…お前、何だ?
この施設の関係者か?

[薬とメモリを握り締め、サウルを睨みつける。
返して、と切実に言ってくる相手に、ふんと鼻を鳴らした。
データに対しての返答はない。別に構わないが。]

両方こちらの 手の内にあるのに
メモリだけを返してやる義理はないな

[>>77声がかかったのは会話の途中だったか。
そちらに睨むような視線を向ける。]

(82) 2012/09/13(Thu) 03時半頃

【人】 レイ

[そして、ぜんは急げとでも言うように、
手のひらにあった薬を口に入れ飲み込んだ。

とたん、強烈な違和感。]

グっ、えほっ!

[うぐ、と吐き出しそうになるけれど、
それだけは何とか堪える。壁にもたれかかった。
暫く咳き込みは続く。

―― 最初に機能が停止したのが胃である事に、
うすうすは気付いていたけれど。

とりあえずは、薬のせいだとばかりに。
持ち主であるサウルを睨みつける*]

(83) 2012/09/13(Thu) 03時半頃

レイは、もう一度、咳き込んだ。3

2012/09/13(Thu) 04時頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 04時頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 04時頃


【人】 サウル

[掌に落とされる二錠分の緑色をした錠剤に、
視線を投げる。眠りにつく前に、
──幾度か、呑み込んだのと同じ色をしたそれ。]


 … 負け犬の薬だもの。 

[──成功していたなら、こんなところで冷凍睡眠などしていない。言外にそう言って、関係者か。という言葉に首を横に振る。]

 抗メデューサの……
 薬の、研究者ってだけだよ。

 ……、…。

[手を伸べて、ひねくれた返答に、眉を寄せる。]

(84) 2012/09/13(Thu) 04時頃

【人】 サウル

[>>77 通りすがりのルネへと、少しだけ、切羽詰った視線を向けて、ぱ。っと呑み込む仕草に顔をレイへと戻した。]


 …あ

[──途端、咳き込む声に、
目線を下げて俯く。]

(85) 2012/09/13(Thu) 04時頃

【人】 サウル

[吐き出しそうになるのを堪える仕草に、
眉間の皺が深まる。紺青色をした目が、
不安と心配を同時に過ぎらせて]

 ………、

[一歩、二歩とレイへ近づこうとする足が、
こちらを睨みつけるような目に、
怯えるようにその場で、*踏みとどまる*。]

(86) 2012/09/13(Thu) 04時頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 04時頃


【人】 ジゼル

 ……結構可愛くないわよね、ルネって。

[部屋を出たところでぼやく。
と、ルネが方向を変えたので見ると、廊下の先、さっききた男が誰かを押し倒していた]

 どうしたの?

[ルネの後をついていくと、押し倒されていたのはサウルだとわかった。
データだの関係者だの聞こえる。もう、サウルは立ちあがっていたけど]

 何の話?

[と、彼が咳き込み始めた。薬を飲んだらしい。会話の内容から、それが風邪薬などではないのは明らか。
さらにサウルをにらみつける様子に溜息をついた]

 ――子供っぽい。

[小さい声はルネ以外には聞こえないような音。
その彼のことはサウルに任して、西の、瓦礫の階段の方を*振り返った*]

(87) 2012/09/13(Thu) 05時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 05時頃


ヴェルベラは、首の数値が6上昇した

2012/09/13(Thu) 08時頃


【独】 ヴェルベラ

/*
おぅふ マックス数値きたw

(-32) 2012/09/13(Thu) 08時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 08時頃


【人】 イスカ

―上階―

――っ、

[銃の反動、やはり狙ったようなところには撃ち込めない。
>>61上階に大きな声が響き渡る。
続いて、拳銃とは比べ物にならない音。
とっさに腕で自分を庇う。]

っ、―― フォルクハルト…!?

[>>66庇うように立ちはだかるのに気づき、驚きと焦りが滲む]

そんな声だしたら……っ!!

(88) 2012/09/13(Thu) 08時頃

【人】 イスカ

[しかし、それは杞憂に終わる。
白球を打ち返すような高らかな音ではなく
つぶれるような怪音が反響した。]

…っ、――

[眼を瞠った。
思わず銃を握り締めたまま固まってしまう。]

(89) 2012/09/13(Thu) 08時頃

【人】 フォルクハルト

― 上階 ―

 こいつ……どっからきてるんだ?
 って、いや、シノブッ!

[ガルーダを撃ち落とした後、ケイとシノブのほうをみやる。
 だが、そこには鮮血を流す女の姿があった……。

 黒髪が血で濡れる。
 いや、それでも、黒は黒……。]

 ――……ぐ………

[それでもまだ息はあるのだろうか。
 いや、でも、致命傷であることは変わりない。
 ふと過るのは、もう、助かる術がないのならと……見てしまう首のベルト。]

(90) 2012/09/13(Thu) 08時頃

【人】 フォルクハルト

 あいつらはまだまだきっといるんだろう。
 このままじゃ埒があかない。

[そこに現れたスティル、ソル、そして、赤い髪がもう一つみえた。ルイスだ。
 その面子を見回してから、
 というソルの姿には眉が寄った。そもそも強引にでも彼がシノブを引き戻していれば…そう思ってしまう。
 だが、頭を振って上を見上げた。

 ガルーダが旋回できるほど、広く、天井も高い。
 窓はみえれど、とても登っていけるような場所ではない。]

(91) 2012/09/13(Thu) 08時半頃

【人】 イスカ

―上階―
[駆けつけてきたものたちの声がする。]

っ、……

[シノブの側に近づき、
中心から少し離れたところで、眉を寄せて首を振る。胸元に視線が縫い止められた。]

……花が、

[枯れていくのが見えた。
流れ出る血色。
たすからない。
――吐き気。自身の口許を押さえた。
目をそらす。]

(92) 2012/09/13(Thu) 08時半頃

イスカは、蒼白な顔で、立ち尽くす――――2

2012/09/13(Thu) 08時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 08時半頃


【独】 ヴェルベラ

/*
だいたい だいたい 朝起きると未読が80-100弱 wwww

(-33) 2012/09/13(Thu) 08時半頃

【人】 イスカ

[水音。目眩。酩酊。]

[ぐらりと揺れる地面を踏みしめる。
――自分の血は平気で
――他人の血は駄目なんて
――なんて、情けない。]
っ、

[ポケットの中、ロザリオが小さく音を立てた。
視線を反らすと、呆然としたソルが、見えた。]

(93) 2012/09/13(Thu) 08時半頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 09時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 09時頃


【赤】 ヴェルベラ

[ひとつ、消えて。
 また、ひとつ、増えた繋がりを感じる。]

 シノブの置き土産、…

[花はまだ、声の返らぬ気配に抑揚のない声で囁いた。]

(*2) 2012/09/13(Thu) 09時頃

【人】 フォルクハルト

[その時、何かがキラリと天井で光った。
 闇の中、目を凝らして見ると、そこにあるのは、小型カメラ……。

 光ったということは、
 それが、動いたこと示している。]

(94) 2012/09/13(Thu) 09時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 09時半頃


【人】 イスカ

[握り締めた銃を離せない。
――ともあれ。
音を立ててはいけない、と
その場に駆けつけたものたちにジェスチャーで示す。

天井を睨みつけるように見ているフォルクハルトに、どうした、と問いかけ同じ方向を見てみる。夜目の利かないイスカは、しっかり捉えられずにいるようだ。]

(95) 2012/09/13(Thu) 10時頃

【人】 フォルクハルト

 いや……

[どうした、という問いに、瞬時戸惑ってそう答えた。
 見間違いだろうか、とも思う。

 だが、もし、あれが本当に動いたのなら、

 そういうシステムが動いていることになる。
 つまり、それを統括している何者かがいるのかもしれない。]

 銃、撃てるんだな。

[そして、スティルにそう告げた。
 過去は銃は訓練しないと撃てない代物だったらしい。だが、今は発砲による衝撃はかなり軽減された設計になっている。
 ただ、全くないわけではないが…。]

(96) 2012/09/13(Thu) 10時頃

【独】 フォルクハルト

 俺は探索に出ようと思う。
 さっき武器庫もあった、食糧もあるときいた。

 ガルーダは静かにしていれば激しく攻撃はしてこないのだろう?

(-34) 2012/09/13(Thu) 10時頃

【独】 レイ

/*
お、ジゼルは治療薬のこと知ってたのかな?
それとも治療にあんまり興味がないのか。

ログを…読むか…
ながいのでかいつまみ…

(-35) 2012/09/13(Thu) 10時頃

【人】 イスカ

――……? そうか

[視線を天井から地上に戻す。]

……、まぁな
少しだけ。

[握った銃に視線を落とす。
“何かあったとき”に、と教えられた僅かな記憶である。精度は実践に向かない。]

――それより。……、ここ、離れた方が。

(97) 2012/09/13(Thu) 10時半頃

【人】 フォルクハルト

[シノブはケイが抱きかかえている。
 石化患者は、死ぬと石化するときいた。
 実際、死ぬところを見たことはない。]

 ――……

[イスカの離れたほうが…の言葉に一度頷くが、考え込んで…。]

(98) 2012/09/13(Thu) 10時半頃

【人】 フォルクハルト

 俺は探索に出ようと思う。
 さっき武器庫もあった、食糧もあるときいた。

 ガルーダは静かにしていれば激しく攻撃はしてこないのだろう?

[じっとしている人間ではなかった。]

(99) 2012/09/13(Thu) 10時半頃

フォルクハルトは、そう告げると、準備すると地下にまた歩き始める。*

2012/09/13(Thu) 10時半頃


【人】 ヴェルベラ

― 鍵穴部屋前 ―

[サウルを通じてレイへと、人の名が伝えられる。
それから、サウルが伝える事を静かに聞く。>>2>>3
どれも、まだ、自分の目で見てはいないことで、]

 ―――。

[>>4意思疎通の方法がないと、聞けば変わらずでいた顔の筋肉のどこかがひくりと震える。手を握る力は強いままで、]

(100) 2012/09/13(Thu) 10時半頃

【人】 ヴェルベラ


 !!

[レイの視線がまたこちらに向けば、じと、とした視線を向けるが、
口許を押えるのが飛び込めば瞳は開かれる。]

 れぃ、 ぃタ い ?

[首のバンドに触れる手、そう言う間に、自分の首の数値が
一気に6も上昇したとは気付かなかったけれど、また、
身体が重くなって、少し、気怠さも感じ始めた。

>>11 リンネの姿も視界の端には捉えるが、
その場から足は一歩も動かす事はないままで。]

(101) 2012/09/13(Thu) 10時半頃

【人】 ヴェルベラ

[>>17出口の場所、とレイから問われれば、
記憶の糸を辿るように少し長い間をあけてしまっていて
頷くより先に、次のレイの言葉が飛び込み>>30]

 ズ、 さぅる あぇ タ
 べら ナイ…

[乱暴な口調を投げられれば、たどたどしく言葉を返す。]

(102) 2012/09/13(Thu) 10時半頃

【人】 ヴェルベラ

[途中で起きたかどうかの、という話は静かに聞いていたが、
不完全、の意味が解らず首を傾げたけれど、その意味をすぐには問わず。
>>39レイとの間にサウルが割り込んでくると、ぱちりと瞬いて
レイがサウルへと倒れかけてくるのが見えれば>>31]

 さぅ …!

[少し大き目の声が上げてしまい、語尾は直ぐに小さく消えた。]

(103) 2012/09/13(Thu) 10時半頃

【人】 ヴェルベラ


 りぃ ね

[サウルの上に倒れる形となってしまったレイ。
どうしたらいいか解らず、傍にいたリンネへ視線を向ける。

すぐ下から、レイの激しい咳が耳に大きく聞こえて
>>57サウルの身体を払うのが見えれば、心配そうに
サウルの傍らへと音なく歩み寄って、レイをじとっと見た。
みたら、みたで、睨み返されたのだけれど。

銀のピルケースを拾うのを止める事は出来ず、
身を屈めてサウルの傍から離れようとはしない。]

(104) 2012/09/13(Thu) 10時半頃

【人】 ヴェルベラ

[ピルケースの中の薬、それがどんな薬なのか>>73
ヴェルベラには完全には理解出来ず、ただ、耳で聞いていた。]

 !

[上の階から、大きな音、銃声が聞こえてくれば
その音を嫌うように瞼を落とし、深緋の瞳を細めた。]

(105) 2012/09/13(Thu) 10時半頃

【人】 ヴェルベラ

[緑色の錠剤をのみ込み咽るレイの姿を眺め、
ケースを取り返そうと立ち上がるサウルの
後を追うように自分も音なく立ち上がった。

ルネとジゼルの姿も見えるが、視界に捉えるに留めて
サウルを睨むレイへ顔を向けてから、]

 そェ さぅる ノ ゃよ
 れぃ ノ ゃ ナイ

[足を止めたサウルの背を押すように声を投げた。]

(106) 2012/09/13(Thu) 10時半頃

【人】 イスカ

―階上>>99

……、 ――、だから
そういうのは、火傷するって、謂ってるのに

[何とも謂えぬ苦い表情を浮かべた後、]

……一人で行くのは、危険だ。

[と、付け加える。
ケイを見る。なるべくシノブを視界に入れないように、だ。血のにおいが例えば薄れて砂になっても、散り逝く花びらの幻影はまぶたの裏に焼きついて消えてくれない。]

(107) 2012/09/13(Thu) 11時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 11時頃


【人】 スティル

[シノブと呼ばれた女は、おそらく致命傷だ。
 助からない、と冷静に思う部分と、それに対する強い感情が沸かない自分に気づいて苦々しく思う。]

 …そう、だな。
 このままじゃ埒が明かない。

 ここではない安全なルートを探すか、それとも…

[思案する。充分に動ける状態とは言えない。
 現役の頃なら…などと思うのは思い上がりも甚だしいけれど。]

(108) 2012/09/13(Thu) 11時頃

【人】 スティル

 …あぁ。
 大体の物なら、扱えた。

[銃が使える事を肯定する言葉は過去形。]

 誰かが、見ている…と?
 …そうならば、この状況を放置しているあたり、
 単純に俺たちを助ける気は、無いのだろうな。

[思惑はどうあれ、そこまでは予測できる。
 探索に出るならば、自分も同行した方がいいだろうか。]

 そっと行けば突破は出来るだろうが…

(109) 2012/09/13(Thu) 11時半頃

【独】 リンネ

/*
うぁ、簡易表示CSSに初めて気づいたっ。
今まで会社では基本ケイタイ用アドで見てたんよね。

ああけど、テーブルにwidth指定が入ってないのか?気になるが、まぁいっか。

(-36) 2012/09/13(Thu) 11時半頃

【赤】 ヴェルベラ

[ヴェルベラの瞳を介して、耳を通して仕入れる情報。

サウル、と人になりたい器がやたらと懐く男、
髪の色が、買い主とどこか似ているのが解る。]


/*
シノブはおつかれさま。ケイいらっしゃいませ。
半狼、当って 本当に 安心した!
襲撃は、半狼あてたので 後は、能力者や絆をどうするか、を少し考えながらでいいかな。と。死亡フラグが2つ立てば、お手伝いで。

(*3) 2012/09/13(Thu) 11時半頃

【人】 ソル

[撃ち落されたガルーダ。
話には聞いていても、死体は見ていても
実際に動くそれを見た時の衝撃は段違いで]

 …く っそ

[辺りに漂う血臭と、火薬の匂い
流れる黒髪、長い、髪
倒れる―――女]

 …ぐ ぁ…

[違う、違う  違う違う違う…!

頭ではわかっていても、理解はしていない。
あれは、シノブだ。
自分が突き放した――死にたいなら死ねばいい、と思った女。
   じゃない。

空っぽのはずの胃から苦いものがこみあげてきて、嗚咽のような音が漏れる。
その場にある全てから目をそらして
男は背をむけた。廊下を戻り、階段を通り抜け、上階をただ進んでいく――**]

(110) 2012/09/13(Thu) 11時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 11時半頃


【人】 イスカ

[眉を寄せる。
散ったいばらの花にはもう触れることは叶わない。
死、のイメージ。花に触れることを、確かめる行為として癖になる。
ロザリオに、祈るような。
かすかに駆け出すような音が耳に届く。]

……っ!? 待っ…!

[――散る花を見た直後だったからか
思わず、その背を追いかけた。]

(111) 2012/09/13(Thu) 11時半頃

【独】 リンネ

/*
.formpl_common {width: 100%;}

火狐Styleshにて↑を設定したらきれいに見えるようになりましたよ、と。

(-37) 2012/09/13(Thu) 11時半頃

【赤】 ケイ

/*
仕事中なので、中発言のみで失礼しますね…(そそそ

赤ログ見ると結構探されてたみたいで   もう本当 申し訳 ない…。
肝心な半狼さんはむしろ初回襲撃が想定になかったというか
狼変身は「最悪なくても良いかな…」レベルで考えていたぐらいなので
襲撃なくても動けるように=他の方の設定に埋もれる程度にCOを曖昧にしていたというこの体たらく。

(もし狼になったらじわじわ じわじわ。
人当たりよいRPを逆転させていったら 面白いかなぁ って…。
ぐらいの。行き当たりばったり感。)

ので。ええと。
今後の展開は案外どのようにでも対応できます。希望あれば遠慮なくドゾ。
役職や絆を考慮しつつ、って感じですかね。

…あの、ところで
霊能者と守護者さんの居場所って 検討つけられてたり しますか…。

(*4) 2012/09/13(Thu) 12時頃

【人】 フォルクハルト

>>107

 火傷を恐れて焼け死ぬよりはいいだろう。
 一人では、そうだな。

[その時、スティルの返事にうむ、と頷く。
 やはりここで同行を願うなら彼だろう。]

 ――……スティル、来てくれ。
 あとは、地下に隠れてもらってたほうがいいだろう。

[そう告げたとき、]

(112) 2012/09/13(Thu) 12時頃

【人】 フォルクハルト

 なっ……こらっ

[急にソルが頭を抱えて去ってしまう。>>110
 その姿は暗闇のせいかすぐに消え………。]

 ――……くっ

[そこで駆けだせなかったのは、玄人であるがゆえだ。
 きっとスティルもそうだっただろう。

 しかし]

(113) 2012/09/13(Thu) 12時頃

【人】 フォルクハルト

 ちょ……イスカッ!!

[彼はそうではなかった。ということを一瞬失念していた。
 人が死んだあと、精神は妙な状態になることがある。
 気をつけねばならない、そう思っているのに………。

 大きな手で捕まえようとしたが、それは届かない。
 そして、青い髪、細い肢体はすぐに闇に飲み込まれた………。]

 ――……なっ…くそっ

[でも、ここで無闇に駆け出すことが危険なことはじゅうじゅう承知だ。]

 スティル……準備していくぞ。

[苦虫かみつぶしたような顔で、そうスティルに告げる。
 それからケイを振り返り、何か声をかけようと思ったが、息を大きく吸っただけに終わる。]

(114) 2012/09/13(Thu) 12時頃

フォルクハルトは、足早に地下に戻っていく。*

2012/09/13(Thu) 12時頃


【赤】 ヴェルベラ

/*
そこまで強い半狼アピールが感じなかったので
そうかな、とは薄々…>最悪返信しなくても~
謝る事はないのですよ!問題なく!!

展開は、流れに身を任せてます。行き当たりばったり上等。

役職
>>2:449から 守護者はスティルかと。
霊能はシノブの判定が今日、あると思ってるので…
それに期待 サウルの薬がもしかして?くらいには。

(*5) 2012/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 ソル

[足元で音がした。

呆と下を向くとひしゃげたファイルが苔の上に落ちていた]

 ……ここ 何処だ

[月は雲に隠れたのか、辺りを照らすのは星とか細い灯りだけ。

ファイルに手を伸ばし、そのまま崩れ落ちるように膝をついた]

(115) 2012/09/13(Thu) 13時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 13時頃


【人】 ジゼル

[いくつかの、銃声が上から響く。
びくっとして、それからはっとした]

 ルネ、今の音……。

[何があったのか。
考えられるのはさっきのあれが向こうに行った、とか、別の奴が来た、とか、まさか患者同士で撃ったりはしない、と思うけど。
シノブは見つかったのか、それとも見つかる前に襲われたのか。
強い焦燥感に、襲われる]

(116) 2012/09/13(Thu) 13時頃

【人】 ルネ

―廊下―
[血汚れの残る服の袖の部分を破き落した。
服くらいは探せばあるかもしれないが、
包帯で腕は隠れ、事足りそうなのでそれを着なおす。
>>87 ぼやきには、少し笑った。さらりと返す]

 なに、お前ほど強情でもないさ。

[もめている二人に近づけば、向けられる視線。
睨む目と差し迫った目と、足を速める。

>>83 何かを飲み込む仕草は見えた。
恐らくサウルの持っていた試薬だろう。
やはりそれも>>2:436脳に負荷をかけるものなのか。
直に咳き込み苦しげになる様子に、一応水を示唆した。]

 ……臨床の実験の手間が、ひとつ省けたみたいだな。

[サウルに視線をくれれば表情も変えずにそう口にする。
レイの手の中に“鏡の盾”のあることは知らぬまま*]

(117) 2012/09/13(Thu) 13時頃

ルネは、幾度かの銃声に、後方を振り返り、見上げた*

2012/09/13(Thu) 13時頃


【人】 スティル

…くっ。
[逃げ去るのと追うのを追おうとして堪える。
一人二人に振り回されて、他多数を危険に晒す訳にはいかない。]

ああ、分かった。
向こうは彼に任せて、俺たちは俺たちのするべき事を。

[伴われて行くも、それからしばらくは口数も減ったまま。**]

(118) 2012/09/13(Thu) 13時頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 13時頃


【人】 イスカ

―上階―
[背中からフォルクハルトの呼ぶ声が聞こえるが、
追いかけねば、という脅迫観念がそれを上回る。
水音、散る花びら、枯れる、死んで、それから血の色。におい。]

……っ、――

[吐き気と眩暈が消えない。
大きな声で呼ばなかっただけ、まだ冷静な方だったと謂えるだろう。どこに行った。星明りを頼りに、左手で壁を伝い、人の――ソルの気配を探す。]

(119) 2012/09/13(Thu) 13時頃

イスカは、肩で息をし、僅かに血を足跡として残しながら。

2012/09/13(Thu) 13時頃


【人】 ヴェルベラ

― 鍵のある部屋の前 ―

[ルネが、水の事を示唆すれば、はた、と視線を袋に落とすけれど]

 …、…

[その中に手は伸びないのは、ずっと胸の辺りがもやもやしているから。
それが何かよく解らなくて、眉を寄せるだけ。

それから、もう一度、閉じた口を開いて、言葉を繰り返す。]

 さぅる ノ 、  やよ。

[動かなかった足が、重いのは、気持ちだけのせいではなくて
ゆっくりとレイの方へと歩みを進めて、扉とは反対側の壁へと近付く。]

(120) 2012/09/13(Thu) 13時半頃

【人】 イスカ

―上階―
[途方にくれるような闇だった。
細い明かりを頼りに歩く。
――探索班は、いずれここに来るだろうか、どうだろう。]

…――ソル……どこだ……?

[ごく控えめな声で呼んでみる。
片手には銃を持ち、ポケットにはロザリオ。まったくふざけた取り合わせだ。]

(121) 2012/09/13(Thu) 13時半頃

【人】 ジゼル

 う……。

[強情なことを言われて自分で十分わかってるだけに言い返せなかった。
レイとサウルの方も気になるけども、それより気になるのは上で。
嫌な予感しかせずに、階段の方へ歩き出す。

瓦礫の穴から見上げてみたけれど、直ぐ上というわけではないらしく、姿は見えない。
かといって出て行っても足手まといになるだけなのはわかっている。
手にはナイフを持ってきたけど、銃の方が良いのかも知れない。なんて]

(122) 2012/09/13(Thu) 13時半頃

【人】 ソル

[伸ばした手はファイルに触れることなく
ぽたり、と水の――血の滴る音がした。

彷徨う間に茨で傷つけた結果。
薄暗いなかでもやけに赤く見えるそれを見た瞬間]

 はっ は なんだ

[笑いが込み上げてきた。
胸に沸き上がった、死ぬのが怖いという感情とどう向き合えばいいのかわからず
血濡れた掌で顔を覆った隙間から低い笑いを洩らして]

(123) 2012/09/13(Thu) 13時半頃

ソルは、呼ばれた名前には気づかずに――

2012/09/13(Thu) 13時半頃


【人】 イスカ

―上階奥―

…っ、

[びくり、とする。
低い笑い声が聞こえてきたのだ。
そろり、とそちらの方へと近づく。]

―――、

[水の音。眩暈がする。]

(124) 2012/09/13(Thu) 13時半頃

【人】 レイ

― 鍵のある部屋の前 ―

[胃の機能停止。
直接、すぐに命に関わるものでもないが、
長期に見るととても厄介ではある。

―― けれどまだ、外に出れば。
しかるべき処置を受ければ。
問題はないはずだ。 … ないはずだ。

停止とは言っても胃に残る胃液にて錠剤は解け、
しかし胃がそれ全てを吸収する事はなく。

こみ上げる不快さ、嘔吐感、
胃からくるはずなのに、半分ほど感覚がなく、
身体の中に何か異物があるような。

片手はメモリを握り締めたまま腕で腹部を押さえ。
片手はピルケースを持ったまま口元を覆う。
壁にもたれかかったまま。

整えようとする息の熱さが手に不快で、
ぐっと拳の形にし、甲を口元に押し付けた。]

は ―― …、 …  

(125) 2012/09/13(Thu) 14時頃

【人】 レイ

[>>86睨みつけると相手の足は止まる。
>>102少し前に返った言葉の意味は理解できず更に睨んで、
>>106>>120やはり今も言葉を理解してやる気はない。
だが、名前を示している事はわかった。]


うる さ

[絶え絶えに視線と言葉を向ける。
視線からも響きからも乱暴なものはとれてはいない。
>>117実験。今度はそちらを睨みつけた。]

かまう ものか
これが 効けば、 オレは、 …
俺は……

[残りの薬だって、返す気などはなかった。
近づいてくる女を睨みつけるも、今は動ける状況ではない。]

(126) 2012/09/13(Thu) 14時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 14時頃


【人】 ソル

[笑い声はやがて、すすり泣きへと変わる。
涙の出ない、嗚咽だけの醜い泣き方。
座り込み、右手にできた茨の傷に、左手を沿わせ…食い込ませ]

 くそ……

[様々な感情が胸に去来したが、一言でいえば

――――どうしようもなく、惨めだった]

(127) 2012/09/13(Thu) 14時頃

【独】 レイ



 ――… … レイ、 …
 

(-38) 2012/09/13(Thu) 14時頃

【人】 ソル

[それでも、近づいてくる気配には
惨めな自分を見られたくない、という意識からか、顔をあげあわてて立ち上がる。

息はあがり、あちこちぼろぼろだったが、深く息をついて誰が来たのかと見定めようと]

(128) 2012/09/13(Thu) 14時頃

【独】 リンネ

/*
メモメモ。今度こそっ。
プレビューのURIは"?css=text"がついてないから効かんのかね?

.formpl_common {width: 100%;}
.msg p {width: 100%;}
.say .field { width: 100%;}

(-39) 2012/09/13(Thu) 14時頃

【人】 イスカ

―上階・奥―

[呼吸を整えながら、息を殺す。耳を澄ます。
――どこからか、水の落ちるような音がした。]



    ――、……    そこにいるのか?



[かすかに空気が動く。
小さな、囁くような声で問いかける。]

(129) 2012/09/13(Thu) 14時頃

【独】 ジゼル

/*
レイって書いたけど名前知らなかった。
ケイに名前聞いたっけ。どうだっけ。

(-40) 2012/09/13(Thu) 14時頃

【独】 ヴェルベラ

[もっと、もっと、ちゃんと 喋れたらいいのに。
そうしたら、自分の言葉を伝えられるのに。

もっと、――― 人間らしく、なりたい。]


[悔しいも解らず、ただ、ヴェルベラはそう強く思い――]

(-41) 2012/09/13(Thu) 14時頃

【人】 ヴェルベラ

― 鍵のある部屋の前 ―


 ッ、…

[>>126 睨み付けてくる目つきは悪いが、レイの顔色も良くはなくて。
サウルの大切な物を奪ったこの状況を、記憶の糸から必死で言葉を探して]

 れィ、

   ど ロぼ 、 めっ 
 

(130) 2012/09/13(Thu) 14時頃

【独】 ヴェルベラ

/*

このレイ、とてもいたる さんだわ…
 

(-42) 2012/09/13(Thu) 14時頃

イスカは、暗がりの中、探して手を前の方へと伸ばす。

2012/09/13(Thu) 14時頃


【赤】 ヴェルベラ

[人に、人間にあこがれて、らしくなりたいという叫びが聞こえれば聞こえる程、――― 花は、物はその全てを、破壊したくなる。]

[善があれば悪があり、陽があれば陰があるように、
ふたつの人格はバランスを取り合うように 存在し続ける。]

(*6) 2012/09/13(Thu) 14時頃

【人】 レイ

― 鍵のある部屋の前 ―

[>>130必死な様子に、
睨みつける視線はまた少し険しくなる]

うる、さい

治療のために ここにきて
めのまえに 薬があるなら

のむだろう
誰だって


お前は どうなんだ
なおりたく ないのか

(131) 2012/09/13(Thu) 14時半頃

レイは、理解する気はなくても悪口には敏感である。

2012/09/13(Thu) 14時半頃


【独】 ヴェルベラ

/*
!!! レイ すき!!!

(-43) 2012/09/13(Thu) 14時半頃

【人】 ソル

[声がした。
誰だ、この声は誰だったか

少なくともフォルクハルトのものではない。聞こえてくる高さや、……諸々から判断して。肩から力を抜いた]

 ……

[口を開いて]

 ――シノブは死んだのか

[伸ばされた手から逃げるように一歩ひいて、壁に背をつけて問いかけた。
下げた右手からは、ぽたり、とまた水音が響く]

(132) 2012/09/13(Thu) 14時半頃

【人】 イスカ

―上階・奥―

…――、……

[指先は触れることなく、避けられた。
相手の胸に咲いたいばらの花が
闇の中なのによく見える。
水音がまた響く。眩暈を抑える様に壁にもたれかかった。]


   ……     死んだよ


[花は枯れたのだ。間違いなかった。
――そう確信する己もどうかしているのだろうが。]

(133) 2012/09/13(Thu) 14時半頃

【人】 ヴェルベラ

― 鍵のある部屋の前 ―

[>>131 難しい単語はなく、理解のできる言葉に
なんとか自分の言葉で伝えようと口を開く。]

 そェ 、くすぃ なラ
 れぃ だけ ノむ、 へン

[舌にまで蔓延る蔓草は、言葉を絡め取るよう。
サウルを追い越してレイへと更に近付いて]

 ―――。

[続けられた言葉に、深緋の瞳をぱちりと瞬いて
買い主からの言葉が、脳裏を過ればそれが口から出る。]

 べら、 イき ナイ は
 いみ ナイ
 

(134) 2012/09/13(Thu) 14時半頃

【人】 ヴェルベラ


 ぇど、 べら めでュ さ、 なタ
 ゃ かラ、 フォイトさま …

[もう、足の鈴は取れたはずなのに、買い主の名を口に出せば
それ以上は言葉が続けられず――― 視線が少しだけ下がった。]

(135) 2012/09/13(Thu) 14時半頃

【人】 リンネ

― 鍵のある部屋の前 ―

[レイの一瞥>>17に不穏を感じて、少女は思わず服の裾ぎゅと握り。]
[二人の会話を伺っておれば。]
[レイが、サウルに掴みかかるな動き>>31。]

っあ・・・……!

[割って入りたかったけども、身体は動かず。二人は倒れこみ>>40、少女は思わず目をぎゅっと瞑る。]

……何、してるんですか………。
危ないじゃないですか……。

[ゆっくり目を開け、声掛けながら、近づく。]
[おろおろしている様に見えるヴェルベラ>>104の背を落ち着かせるように、ぽんぽんと2度軽いリズムで撫ぜたのは、少女自身も不安だったから。]

(136) 2012/09/13(Thu) 14時半頃

【人】 レイ

― 鍵のある部屋の前 ―

なにが

[>>134ヘン、とはっきり発音される言葉に、
返した言葉の響きは鋭い。
更に近づくヴェルベラを睨み続ける。

いきない、いみない
めでゅーさ、なった

意味は解る、きちんと解る。けれど。]

―― だから …

解る言葉を、喋れよ…

[返すのは冷たい言葉だ。解ってはやらない。
しかし最後の一単語だけ、
やけにはっきりとした発音のものがあった。]

フォイトさま?

[思わず繰り返す。]

(137) 2012/09/13(Thu) 14時半頃

【人】 ソル

 そう か

[この時過った思いを、いつか――命を終える時、男は思い出すだろう]

 ………で あんたは?

[何故此処に、
人がいいやつばかりなのだろうか。それとも……それが普通なのか。
冷や汗で湿った髪を書き上げれば、血臭はさらに広がって]

(138) 2012/09/13(Thu) 14時半頃

【人】 レイ

― 鍵のある部屋の前 ―

[>>136少女の言葉に、]

だからなんだ

[と睨みつける。
彼女が不安そうな表情をしていたとしても、
構う事はない。]

(139) 2012/09/13(Thu) 15時頃

【人】 ルネ

―廊下―
[>>122 ジゼルが銃声の方へと駆けて行った。
止めてもきかないのは予想がつくが――
視界に映る見覚えのある銀、レイの口元を押さえる手。
レイへと近づきそのピルケースを握る腕を掴もうと手を伸ばす]

 試薬だ。

 死に等しいくらいの副作用があるか、
 効果がないか、どちらかだろう。

[治らなければ死ぬ病、だ。
多少の副作用があったところで効果があるのなら、投与されるだろう。故に飲むな、というのはそういうことだと判断した。

>>131 しかし生きたいという願いの滲む言葉、眉根を寄せる。“花”と彼との語らい、たどたどしい音の中に、やけにはっきりとした人名が混ざったのを耳が捕らえた]

(140) 2012/09/13(Thu) 15時頃

【人】 ヴェルベラ

― 鍵のある部屋の前 ―

[一歩、レイの傍に行けたのはリンネが背を叩いくれた事で>>136
もやもやとしたものが、少しだけ、薄くなったのもあって]

 みぃ ナ、 めデゅ サ なタ
 ゃかラ、 レぃ らけ、 ノむ ヘン

[もっと、喋ればいいとジゼルが言ってくれた言葉が
理解されないと言われても尚、こうして唇を動かしてくれて。
アクセントは相変わらず辺で、かたことに聞こえるけれど]

 …、フォイト さま、

[繰り返された買い主の名、視線は上げられないまま、
鳴らない左の足首へと深緋の瞳が落ちて]

 べら ヲ、なィ しょ ノ
 オ くショん で 、 かタ

 おかね ぁクさん モてう
 

(141) 2012/09/13(Thu) 15時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 15時頃


【人】 イスカ

―上階:奥―

……――、…… …

[なぜ、と問われると答えに窮する。]

――…… 散るのを  見たくないと、……思って。だから、……

[人の胸にいばらの花が見えるのはイスカだけだ。意味不明の言葉であったろう。水音。鉄錆のにおい。赤が眼に入る。――気持ちが悪い]

――、血、

[と、口元を押さえてすっかり壁に凭れ掛かってしまう。]

(142) 2012/09/13(Thu) 15時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
血をあげるイスカが実は血が苦手設定 とか かわいいだろ

(-44) 2012/09/13(Thu) 15時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
>>141 辺が変ですよ べらさん!!!><
誤字ェ…

(-45) 2012/09/13(Thu) 15時頃

【人】 イスカ

[気持ちが悪い。ひとつ咳き込む。
連想する水音、病室、点滴と血の匂い。
付属品としての己。
――思い出すから、ダメだ、あの血は止めないといけない。]

……、……戻るべき、  だ

[ソルに向け、手を伸ばす。]

(143) 2012/09/13(Thu) 15時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 15時頃


【独】 ヴェルベラ

/*
イスカのメモなんだろうと思ったら

★他人の大量の血を見ると記憶のフラッシュバックで吐き気に襲われる

設定ふえてるwww なるほどww w
だから血がある方にいったのか(

(-46) 2012/09/13(Thu) 15時頃

【人】 レイ

― 鍵のある部屋の前 ―

[>>141一生懸命さを端々から感じる。
けれどその様子にもふんと鼻を鳴らした。
しかしフォイト、聞いた事がある気がする名だ。
――… オークション?買った。]

ああ、
なんだおまえ、 ”商品”か

なるほど な

[見た目もさながら。
それなら喋るのが上手くないという性質も理解できる。
ハンと笑うような響きをおくった。]

(144) 2012/09/13(Thu) 15時頃

【人】 レイ

[>>140近づく様子、腕を掴まれ、睨みつける。
ピルケース、メモリを、握り締める力が増した。
尤も微々たるものではあったが。]

 ―― … 試薬だ
個人差があるんだろ

あいつに効かなくても、
オレに効く 可能性はある

[可能性、だ。]

じゃあもっと、 あんぜんな 薬はあるのか?
治療法は?
ほかになにを ためせば、 

[いい、と。言葉は最後までは音にならず。
掴まれた腕を振り払おうと、ばっと力を入れた。]

(145) 2012/09/13(Thu) 15時頃

【赤】 ヴェルベラ


 そう、 わたしは 『解語の花』―――。

[商品である、物である。それが、当然なのだと内側から器へ向けて語る。]

(*7) 2012/09/13(Thu) 15時頃

【人】 ヴェルベラ

― 鍵のある部屋の前 ―

[“商品”と、物扱いされた言葉に 頭が痛む。
それが胸も締め付けられるようにも感じて、
右手で胸元へ手を伸ばして灰水色の服に皺を作る。

――シャラ、と小さく真鍮の玉が音を奏でる。
そこに、商品としての名が刻まれたままで、]

 べら 、コこ ぇ
 
じゅう、しタ
 うレし、シ た

[ぽつ、ぽつ、と伝わらなくとも構わず、
思っている事を伝えようと、]

 モと、こトば しぃたイ
 ちゃぁ と しゃえ り タい

 ヒと なぃ たィ
 べら もノ ゃ、 ナ ――― !

[ふと人の動く気配に下げていた視線を上げれば、ルネがレイの手を掴み、それを振り払おうとするのが視界に飛び込んできて、言葉の最後は吞みこまれた。]

(146) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

【人】 ジゼル

[音は、しなくなった。
あの鳥は死んだんだろうか。
何か、騒がしい気もして。

穴から顔を出し、上を見上げる。
と、戻ってきたような足音がして、穴から顔を引っ込めた]

(147) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

【人】 ソル

 戻る?
 戻るべき場所なんて

[圧し殺した笑いが喉を鳴らす]

 戻ってどうする
 何も……ないだろう

[伸ばされた手を払いのける。
これが何度目だ。
何度までイスカは耐えられるのだろう]

(148) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

【人】 リンネ

― 回想・鍵のある部屋の前 ―
[投げかけられる言葉>>139も、やはり不穏に感じるもので、少女は何も返せなかったけども。]
[レイの顔がやけに青く見えて、視線は彼の首筋へと。]

……っ。

[もうLv3かと、息を呑む。]

[遠く、銃声が聞こえて>>105、またアレが……?と西の方へと憂いた視線を向けた。]

(149) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

【人】 イスカ

―階上:奥―

なら   

[差し伸べた手が払いのけられた。
その手に視線を落としてから、ソルを斜に、流し見て]

…――ここにいれば
     なにか  ……ある?

[――付属物のまま、自由になったとて宙吊りの自分が人に説教などできるはずもない、と、浮かんだ笑みは幽かながら皮肉げなもの]

どこに、行くの  アンタ。
……生きるために、って。謂ってたのに。

(150) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

【独】 ソル

/*
あなんかさっきの


ああああひろいきれてない

あうあう

(-47) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

【人】 ルネ

[>>145 払う動きには抗わないが、
勢い、少しだけ反対の腕にも響いた。
眉間に寄った皺は髪に隠れて見えはしない]

 治療法があるかは、
 外に出なければわからないだろう。

 手荒な真似はしたくない。

[脅しにも聞こえるか、
実際銃で人を脅す程度のことにはさしたる抵抗はない。
一度手を収めたのは、ことを荒立てたくない、それだけの理由だ。

>>146“花”のたどたどしい言葉、
視線はレイに留めたまま、呟きは零れる]

 ……憐れだな。

[飼い主の消えた“物”が、
今更“物”として以外に生きられるのか。
外へ出る――出た先に、何があるかもまた知れず]

(151) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

【独】 イスカ



おれと、 違って。


 

(-48) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

【人】 ソル

 まだ…わからないだろ

[恐怖しかないかもしれない。
階段すらなく、ただ絶望しか待っていないのかもしれない]

 生きる理由は見つけた

 ……死にたくない
 それだけで

[喉がしまる。喘ぐ吐息は、泣き声のように]

 …………それだけで いい

(152) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
ルネが終始、物扱いしてくれているのが
とても嬉しかったりする へっへっへ


狼側設定:病気の治癒を望まない者。
治って世間に帰っても生きていく宛てがないのかもしれない。

(-49) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

ソルは、イスカの視線から逃れるように、また一歩踏み出した*

2012/09/13(Thu) 15時半頃


【人】 イスカ

―階上:奥>>152

…… しにたく、ない

[生きたい、ではなく 死にたくない。
ああ、それは純粋な生存本能だ。
いばらの花の幻影は胸に咲く。
どこかぼんやりと、透明な藍色がソルを見つめた。]

なら

……どうして、  泣いてる の さ。

[血を、止めなければ。
もう一度、手を伸ばした。]

(153) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

【人】 レイ

― 鍵のある部屋の前 ―

[>>146思っていることが呟かれる。
伝わらなくてもいいような、ぽつぽつとした響き。]

…ものは、喋る必要も ないし
自由になりたいなんて

思うだけ、無駄だ


…お前が商品なら、
いうことばを、 かえないとな

[はっきり喋れ、と言っていた言葉。]


物が喋るな


[送るのならばきっと、
言葉と同様、冷たい視線だったろうけれど。
ヴェルベラには視線すら向けずに言う。]

(154) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

【人】 レイ

[>>151相手が抗わなかったので、
勢いよく振り払った手は開放される。]

そと まで

[もつのか。俺の身体は。
目覚めてからの急激な悪化。
ぎりっと、奥歯をかみ締めた。]

外にいけるんだったら はやく
案内しろよ…

[耳に届く、憐れという言葉は、
ハッ、と軽く笑い飛ばした。]

そういう”物”だろ、あれは

(155) 2012/09/13(Thu) 15時半頃

【独】 レイ



 ――… 物…


俺は、どうだ?


俺は、違う。


[聞き取る気があんなにもなかった彼女の言葉を。
>>154確りと聞き取り言葉を返す。
だから何というわけではないけれど。

彼女に視線を向けられなかったのは、きっと。


……きっと。]

(-50) 2012/09/13(Thu) 16時頃

【赤】 ヴェルベラ



 彼はよく、物を理解しているわね。

[レイがヴェルベラへと向ける言葉が聞こえてくる。

解語の花は、彼女の抱く"かなしい"や"くやしい"、"もどかしい"を感じていても、その全てを払い捨てるだけで。]

(*8) 2012/09/13(Thu) 16時頃

【人】 ヴェルベラ


 もノ ゃ、 ナイ…
 べら、 ―――― ッ

[>>154 “喋るな”と、命令口調で言われて反射的に口を噤む。
人になりたいと思うほどに、自分が物としての一部があると痛感する。]

 …、…

[もやりもやりと、また膨らんでくる胸の内。
レイの傍で固まったように身動きを止める間は、長く。

憐れだと、案内しろと、耳に届く言葉にも
唇を僅かに震わせるも、声を発する事はないまま、]

 ―――、

[レイのピルケースを持つ手に、無言で右手を伸ばす。]

(156) 2012/09/13(Thu) 16時頃

【人】 ルネ

[>>155 振り払われた手、
その動作がむしろ、酷く重そうに見えた。
ここで見た他の者よりも病が進行しているのか]

 ……お前、
 減らず口を叩いている余裕があるのか?

[>>154 挑発するような言葉と、
笑い飛ばすような声に静かに視線を留めながら。

目覚めてから1日は持ったのだろうか、
あっという間に石になった老女を思う。]

(157) 2012/09/13(Thu) 16時頃

ルネは、>>156 花の手の動きに、反射的にレイの身を抑えようと動いた*

2012/09/13(Thu) 16時頃


【独】 ヴェルベラ

/*
サウル来ないかなぁ… とごろごろ

ルネとソルとレイあたりの位置はとても ありで、好きだなぁぁ

(-51) 2012/09/13(Thu) 16時頃

【人】 レイ


あるわけ ないだろ …
――、 … …

[>>157あったらもう少し余裕があったかもしれない。
錠剤は沢山あった。
誰かで試してからにしても良いと、思えたかもしれない。
でも時間がない。
そこまでは言葉にはしなかったが。

しかし出る言葉は、性格である。

また吐き気が襲ってきた。
一度視線を俯けた後、あげて、じろりと睨む。

ルネに視線を向けていたし、気をとられていたので、
ヴェルベラの動きには気付かずに。

ルネに身を抑えられ、]

な、

[>>156彼女のあっさりと手は届くだろう。
なんだ、というような視線を送る。]

(158) 2012/09/13(Thu) 16時頃

【人】 リンネ

[争う二人に足が竦み動けないが。]
[返す義理はないの言葉>>82に、つい睨んでしまったのは、自身も研究データを奪われまいと逃げてきた故。]
[西側から足音、視線を向ければルネの姿>>117。僅かに表情が和らぐも。]

[激しく咳き込むレイを見る目には、怯えの色。]
[よい感情など持ってもいないし、服用した場合どうなるかは興味を持っていたけども。]
[副作用にしては早すぎる、ならこれはきっと、悪化のせいだ、と。]

(159) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 ヴェルベラ

[右手がレイの手元を捉えれば、真鍮の鈴が小さく鳴り響く。
その力は、レイが思っているよりは力が籠ったもので。

ルネが身を抑えてくれていたのもあってか、
先程見たように払われる事はなかったが]

 ―――。

[視線がこちらに向けられれな、
物言いたげな視線を、じぃぃ、と向けながらも
彼の手の内にあるピルケースを取り戻そうと更に手は伸びる。]

(160) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 ソル

[踏み出した一歩。再び伸ばされた手からは逃れられず]

 な… 泣いてない!

[実際そのつもりだった。
涙は流れない。
息がしづらいのもきっと病気のせいだ]

(161) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 レイ

[鈴の音がする。
綺麗な音色なのだろうが、今はそうとは思えない。

先程のようにまた、振り払おうと思ったけれど、
思った以上に力の篭ったそれは、
現状振り払うことは出来なかった。]

チッ

[それでもぐいと振り払おうとしながらも、
ピルケースは握りこむ。命綱だ。]

おい、やめろ

(162) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 イスカ

―階上:奥>>161

[手は、漸くソルに届く。]

……――

[覗き込むように、見た。
よく見えないまま、確かに濡れてはいない頬の辺りに触れ]

……涙を流さなくても、泣ける、たぶん

[――と、ごく静かな声。
それは、自分の経験からであった。
血の匂い。気持ちが悪い。
少し、体が前に傾ぐ。]

……、は、…… 

[ゆっくり、膝が折れた。]

(163) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 ヴェルベラ

[やめろ、という言葉と振り払おうとする反動で身体が横に傾きかける。

けれど、右手はレイの手を掴んだまま離そうとはせず、
指が内側に入り込むのが見えれば、視線はその手に向かい
視線だけではなく、顔も近付けば そのまま歯を立てようと。]

(164) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
がしがし 衝動的に噛みます
確か、噛まれた痕があったとか そんなのを思い出したので
その辺の情報を得てる人なら気付くよね☆みたいな
軽く狼アピール!!!

(-52) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

【赤】 ヴェルベラ

[内側で、衝動的な行動に出るヴェルベラを察して、]

 商品価値が下がる真似を、…
 

(*9) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 レイ

[>>164互いに譲ろうとしない争いは、
お互いの身体を緩く揺らす。

近づいてきた顔に目を見開くも、
手を引く以外に回避方法はなく。
しかも今は使えない。

噛まれた手の力は流石に緩み、
カツン、と音を立ててピルケースが地に落ちる。]

(165) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 レイ

[ルネに抑えられている。
殴ろうにも力が足りない。]

こ、の ッ!!

[彼女がそれを拾おうとするなら、
それを目掛け、足で蹴ろうとするが。
あたるかどうかは解らない。]

(166) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 ヴェルベラ

[歯はレイの手に痕を残す程度で血は滲まない強さ。]

 !

[地面にケースが落ちる音が聞こえれば、
すぐに口と手は離れ落ちたケースへと手を伸ばす。]

(167) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

ヴェルベラは、レイの蹴りを 1:避けた 2:くらった  ――― 2

2012/09/13(Thu) 16時半頃


【人】 リンネ

― 現在・鍵のある部屋の前 ―

あっ!

[ヴェルベラの手が、ピルケースを握りこむレイの手へと伸び。]
[レイがヴェルベラを払う反動で身体が傾ぐ。]
[二人の争いにおろおろしていたけども。]

[かつん、音たて、ピルケースが転げ落ちる。]

[さっと右手で拾い上げ、顔をあげれば、レイの蹴りがヴェルベラへと。]
[とっさに左手でヴェルベラの手を引こうとしたけども、それは届かない。]

    ―――ヴェルベラさんっ!!!!

(168) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

【人】 ヴェルベラ


 ―― …!?

[視線はケースに注がれていたから、
レイの蹴りに気付くのは 一寸遅れて>>166

それでもレイの手にケースを渡したくない思いが勝り、
ケースを守るように身を挟めば、]


  ―――… !!


[背に鈍い痛みが走った。]

(169) 2012/09/13(Thu) 16時半頃

【独】 リンネ

/*
ぎゃー、書いてたのをあわてて修正したらおかしな事にっ。

(-53) 2012/09/13(Thu) 17時頃

【人】 レイ

[当たった事を理解すると、
チッ、とまた、舌打ちをする。]

かえ

―― っは…

[冷や汗が、増す。
ルネやサウルはどうしただろうか。

息は荒く、肩でしはじめる。
どういう対応をされようが、
これ以上は身体が動かないようだった。]

かえせ

[そう言って、ヴェルベラやリンネを睨みつける。
もう片手にあるメモリだけは、まだ握り締めたまま。]

(170) 2012/09/13(Thu) 17時頃

レイは、大きく咳き込んだ。 5

2012/09/13(Thu) 17時頃


【人】 レイ


ぇほっ、 … ―― …


[はあ、ぜ、 
苦しげな咳をしながら、少しだけ。

*意識が薄れかける*]

(171) 2012/09/13(Thu) 17時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 17時頃


【人】 ソル

 そんな そんなの
 知ってる…

[頬に触れた手から逃れようと身をよじる。
泣くようなことは何もない。

けれど、それでも……]

 ………おい?

[頬から離れた手を追うように、今度は自分から手を伸ばす。
力を失った身体、支えようと]

(172) 2012/09/13(Thu) 17時頃

【人】 イスカ

―上階:奥―

[支えられ、そのままうな垂れた。
短い呼吸を、繰り返し2度。]

……は

  ―――、…、  っ

[動きすぎたのもあるかもしれない。
血の匂い。吐くものもないのに、気持ちが悪い。]

……わるい、  
       ちょっと、 休、…――

(173) 2012/09/13(Thu) 17時頃

【人】 リンネ

[怖いという感情もあるけども。]
[それよりも、ヴェルベラがまた蹴られる方が嫌だったから。少女は、ヴェルベラの手を引きレイから距離をとろうと促そうとし。]

ヤっ―――。

[返す気などないと、泣きそうな顔でレイを睨みつければ、また大きな咳。]

(174) 2012/09/13(Thu) 17時頃

【人】 ヴェルベラ

[背を押されるまま、そのまま冷えた床に身体が倒れる。
左手に持っていた袋が手から外れて、紙と白い箱、ペットボトルが中から飛び出して床に散らばった。

リンネの声が近くで聞こえて、>>168ケースを拾うのは見えなかったが、>>174手を引かれればレイとの距離が開く。]

 …、…

[あいた左手をついて、ゆっくりと重い身を起こせば
長い髪を後ろへ流しながら、]

 ぃや、

[背を向けていたレイの方を振り返り、切れ長の瞳でみつめる。
黙れと言われていた言葉を、また、口にすれば、止める事はなく]

(175) 2012/09/13(Thu) 17時頃

【人】 イスカ

[そう、

     か。

涙を流さずに、泣く、のは。
いま。
かれの、謂ったように
―――、



ふつうのこと。だったっけ、――と。
うな垂れて口元を押さえたまま、うつろに、思った。]

(176) 2012/09/13(Thu) 17時頃

【人】 ヴェルベラ


 あェ は、 さぅる ノ 
 れィ ノ、 ゃ ナイ

[もう片方、握っているメモリへ視線を向けて]


 …、れィ だケ めでゅ サ ゃ ナイ

 べらも、りぃねも、うね モ、さぅるも、ぉ ナじ

 レぃ、ど しテ、 さぅる ノ、
    だぃジ どロ ぼ、すぅ ノ?
 

(177) 2012/09/13(Thu) 17時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 17時頃


【独】 イスカ

/*
ちょっとね
無茶したからね……。

(-54) 2012/09/13(Thu) 17時頃

【人】 ケイ

[じわりと、女の背中から滲んだ赤は己の着る水色にも色を移していく。

暗い中では尚更、濃い赤はますます黒に酷く似ていて
嗚呼、もしかしたらこれは絵の具だったりするんじゃないか。
だなんて、頭の端で妙に見当違いな事が過ぎったけれど、
鉄の匂いが、現実はこれだと告げていた。

赤黒く染まった掌は妙に生暖かく、それでも触れるその身体は異様に冷たいまま。
――この温度が二度と戻る事はないのだと言う事は、停止した脳内でも理解できた。

この病に冒されたまま死んだら石になるのだと、…誰から聞いたのだったか。
このまま抱えていたら、  …見ることになる のだろうか。]

(178) 2012/09/13(Thu) 17時頃

【赤】 ケイ

――、え。

[驚愕に思わず漏れた声は、口の中で掠れて消える。
ふつと沸いた、まるで脳裏へと直接響いたようなそれ>>*2に、僅か目を見開く。

幻聴?
にしては、あまりにも  あまりにも 鮮明な。
まさか薬の副作用などという思い当たりなど、直ぐに至れるはずもなく。]

(*10) 2012/09/13(Thu) 17時頃

【人】 ケイ


――っ、
    …げほっ…

[びくりと、僅か脅えた様に身体が揺れる。
そうして吸い損ねた息が喉の奥に詰まったのか、血の匂いに咽たのか
強く咳き込んだ拍子に、濡れた腕の中からシノブの身体が崩れるように床へ伏した。
びちゃりと、少しだけぬめる様な いやな音が耳に届く。

頭にこびりつく様な「それ」を振り払うかの様に 僅か掌に力を込めた。
嗚呼、駄目だ。声を荒げては。  またあの鳥が来てしまったら――それだけを考えるようにして。

背後の方で誰かが走り去るのが聞こえても、振り向けぬまま。]

(179) 2012/09/13(Thu) 17時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 17時頃


【人】 ヴェルベラ

― 鍵穴のある部屋の前 ―

[じぃんと蹴られた背はまだ痛みを伝えているけれど
痛い事に対して、痛い、とは決して言わない。]

 ……、

[また言葉が返って睨まれるなりされると思ったけれど、
それはなく、かわりに咳をする姿が見えて]

 れィ ?

[首を傾げずレイを見て、どうしようと、
その場にいる人へ視線を投げる。

苦しそうな息遣い、彼の手にはまだ自分が噛んだ痕も残ったままで。]

(180) 2012/09/13(Thu) 17時半頃

【人】 ソル

 吐くか?

[支えている手はまだ血臭を漂わせたまま。
それが原因と気づかずに壁に凭れて座るような形にさせて]

 あんた…何回でも手を伸ばすんだな

[声には呆れが滲んでいた。
置いていくこともできず、どうしようかと*思案する*]

(181) 2012/09/13(Thu) 17時半頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 17時半頃


【人】 ジゼル

[やがて、フォルクハルトとスティルが戻ってくる]

 シノブさんは? いたの?
 さっきの音、又出たんでしょう?
 無事に戻ってこれたって事は、倒した、の?

[二人へ問いかける。返事を聞くのは怖かった。上に行った人はまだ何人かいたはずで]

 他の人は? まだシノブさんを探してるの?

[そう聞いてから、階段の向こうを覗いた]

(182) 2012/09/13(Thu) 17時半頃

【人】 リンネ

[レイの蹴りが届かない辺り、心を落ち着かせようとひとつ息吐き。]
[ヴェルベラから手を離し、代わりに蹴りの当たった辺りをさすろうと伸ばす。]

[右手はぎゅっと*握り締めたまま.*]

(183) 2012/09/13(Thu) 17時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 17時半頃


【独】 ジゼル

その後からケイが戻ってくれば、その抱えた姿に息を飲んだ]

 シノブさん!

[ぐったりと、している様子は普通ではなくて、緑色に照らされた服に濃いシミが広がっているのが見えると、口元を押さえる。
医者もいなければ十分な手当道具もなく、頭に浮かんでくるのは、「死」の文字。

不意に体が重くなった気がして、両腕で体を抱いた]

メモ

(-55) 2012/09/13(Thu) 17時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 17時半頃


【人】 イスカ

―上階:奥>>181

―――……

[首を力なく横に振る。
吐いても出てくるのは胃液だけだろう、と思う。
前髪の間から上目にソルを見あげて]

……――おひとよしが
……うつっ  た、だけ……

[シニカルな笑みを浮かべた。
――だが、きっと、それだけではなく。
うまく言語化出来ないまま、静かに深く息を吐いて、ゆっくりと目を閉じた。]

(184) 2012/09/13(Thu) 17時半頃

【人】 フォルクハルト

― 地下 ―

 シノブは死んだ。

[戻ってきたとき、ジゼルがすかさず問う。]

 さっきの鳥に殺された。

[スティルをみやる。彼は無口に頷いただけだっただろう。]

 ――……今度はソルが消えた。イスカが探しにいってる。
 俺らも、すぐに向かう。

[そして、ジゼルを通り過ぎ歩いていこうとして、その先の騒ぎ、遠くに見た。]

(185) 2012/09/13(Thu) 17時半頃

【人】 フォルクハルト

 どうしたんだ、あれは。

[何やら騒然としていることだけは確かだった。
 男と、あのヴェルベラが言い合いをしているのか。

 ――……向かうかどうか悩むが、先に行ってしまった連中も探しにいかねばならない。

 ふと、ジゼルをみやる。
 この女なら本当はこういう場を統括できる力もあるだろうが、
 なんせ、性格がひん曲がってる。
 ため息とともに目を逸らし、倉庫に足を向ける。]

 ――……あちらの連中にシノブが死んだことを伝えておけ。
 そんなところで諍いおこしてる場合じゃないってな。

(186) 2012/09/13(Thu) 17時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 17時半頃


フォルクハルトは、スティルに行くぞ、というと倉庫に入っていった。**

2012/09/13(Thu) 17時半頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 17時半頃


【人】 ルネ

―廊下―

 大人しくしろ、
 ―――あまり暴れると“破損する”ぞ

[羽交い絞めにしたところで、
押さえ込むまでは行かなかったのは、
傷のせいではない、手心のようなものがあったのだろう。

しかし忠告は届かない。
それはそうだろう、己の命がそれにかかっている。
彼は少なくともそう思い込んでいるようだった]

 ――ッ、

[“花”を蹴り上げる足に、舌打ち一つ。
その身を引き倒そうとすれば、咳の音に揺らぐ体――、
そのままレイの体を支える形になった]

(187) 2012/09/13(Thu) 18時頃

【人】 ヴェルベラ

― 鍵穴のある部屋の前 ―

[ふわりとした若草と桃色の混じる髪をかき分けて、
背をさする小さな手つきは、胸のもやもやをまた少し和らげ]

 りぃ ネ、 ぁりがと

[レイへ向けていた視線をリンネへと向けても
握り締めた右手は見えないままたっだけれど、
彼女が取ってくれたのは見えていたから]

 さぅるの ケぇ ス、 だィ じ。
 りぃねも どロ ぼ、 めっ、 ゃよ。

[そう、リンネへと言葉を伝えて、]

(188) 2012/09/13(Thu) 18時頃

【人】 ヴェルベラ


 さぅる、

[サウルがレイからメモリを取り返そうと
するのなら止める事はしないつもりで。

何も手に持たず、手ぶらでサウルの傍へと戻り
紺青の瞳を、じぃぃ、と見つめる。

切れ長の瞳の端と眉が少しだけ下がって、瞼もやや落ちる。]

(189) 2012/09/13(Thu) 18時頃

【人】 ヴェルベラ


 …、…

[言葉がうまく出てこなくて、唇に少しだけ力が籠る。

物、として向けられた言葉が、胸に突き刺さったままで、
それが当然だと頭から声が聞こえてくる気がするのに、
自分がそれを必死で拒んでいる感覚が 身を襲う。]

(190) 2012/09/13(Thu) 18時頃

【人】 ヴェルベラ


 ―――。

[気付けば、無意識のうちに眉間に皺が寄っていた。
唇を薄く開いて、ひゅ、と息を音立てて吐きながら]

 めでュ さ、 や、 ゃね。

[そう言葉を切り出して、]

(191) 2012/09/13(Thu) 18時頃

【人】 ヴェルベラ


 フォイトさま、 ダし て

[返してとは言わずに、出して、と、瞳の大きさを戻し、
サウルをじぃっと真面目な顔で見上げながら、そう言った。**]

(192) 2012/09/13(Thu) 18時頃

【人】 イスカ

―階上:奥―

[凭れ掛かった壁はひやりとしていて幾らか気分は楽になった。
呆れたような声。眠りに落ちていきそうになりながら
遠い水音を、
聞いて、いた。

――あの男の治療に必要だとぎりぎりまで血を抜かれては吐き気を催す。
――血液タンクで、付属物。金は沢山。

うつろな、回顧録だ。]

(193) 2012/09/13(Thu) 18時頃

【人】 ルネ

―廊下―
[>>183 リンネが“花”の背をさすっている。
大丈夫そうか、と一度視線を流し見る。
そしてレイの身を支えながら、サウルへと]

 医務室にでも連れてくか。

 よほど薬が飲みたいみたいだからな。
 試薬のデータを取るのにでも使ってやればいい。

[レイの投げた言葉は好意的な物ではなかっただろうが、
苦しげな咳、病状の進行は明らかであるように思える。
それは5分後の己の姿でもあった。]

 ……水を一つ、寄越してくれないか?

[リンネにそう声をかけて、
レイに肩を貸して半ばその体を引きずった]

(194) 2012/09/13(Thu) 18時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 18時頃


【人】 ケイ

[ぜ、と荒い息を吐いて呼吸を整えたのは、如何ほど経ってか。
辺りにあの鳥の気配がないということを確認して、
床へと落としたままだったサバイバルナイフを拾い上げる。
血を吸って随分と重くなった衣服から、ぱたりと黒が滴って落ちた。

…己も、彼女も。いつまでもこの場に留まっている訳にはいかない。
幾ら静かにしていても、偶然に見つかってしまう可能性はあるのだから。]

(195) 2012/09/13(Thu) 18時半頃

【人】 ケイ

……、よ。   と。

[暫し考え込む様に沈黙した後。
しかし床に伏したシノブの身体を、抱き抱えるようにして持ち上げると
ゆっくりとした歩みで、ようやく来た道を戻ってゆく。

これがフォルクハルトであれば、所謂姫抱きのような
丁重な運び方とやらも出来るだろうけれど、己には難しかった。
酷く重く感じるのは、血を吸った衣服と弛緩した身体である以上に
…蝕む石化の影響だと、思い当たるのに時間は掛からない。]

(196) 2012/09/13(Thu) 18時半頃

【独】 ケイ

色んな人のトラウマを全身に浴びたまま
遺体を持って戻るという暴挙に出るケイさん(25)

だって…
流石に捨て置けないじゃん…!

(-56) 2012/09/13(Thu) 18時半頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 18時半頃


【人】 ケイ

[ゆっくりと時間を掛けて、ようやく。
地下へと戻る入り口まで辿り着くと、はたとその場で立ち止まる。
…地下の明かりの元では、衣服も腕もあまり紅く染まっていて
このまま皆がいる場所へ戻っていくのは、──気が引けた。

…とはいえ、ずっとこのまま留まる訳にいかない事も、理解っている。
例えば、この場にシノブを置いていくのであれば、
あとは紅く染まった己をどうにかするだけで良いだけだっただろう。
しかし可能であれば、装置室までは連れて行きたいと思う。…あの場に置いていくのは、酷く躊躇われたのだ。

──彼女が、一人で死にゆくのを望んでいたとしても。
せめて静かな眠りを他人が望む事ぐらいは、許されるだろうか。

眉を寄せ、…何かを堪える様に立ち止まったまま。**]

(197) 2012/09/13(Thu) 19時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 19時頃


【人】 ジゼル

[死んだ、と聞かされて、それでも首を振った]

 殺されたって、じゃあ、シノブさんの体はどうしたの?
 そのまま放ってきたとかじゃないわよね。

[ソルがいなくなって、イスカが追った。
なら、ケイが運んできているのだろうか、と考えて]

 え?
 ……ああ、えっと、なんだっけ。
 あの男の子がヴェルベラにいちゃもんをつけて、一悶着あったところだけど。詳しくは知らないわ。
 ルネが行ったから、大事にはならないと思うけど。

(198) 2012/09/13(Thu) 19時頃

【人】 ジゼル

[東階段側のことを聞かれてそう答える。フォルクハルトの視線が何を示すかなんてわからないから、ただ首を傾げた]

 ……人が死んだことを伝えるのは、結構大変なのよ。

[本当はそんな言葉、言いたくはないのに。
倉庫に行くフォルクハルトとスティルの姿を見ながら、それでも階段の方を見た。
本当に死んだのだろうか。
怪我だけじゃないんだろうか。

どうして、シノブは一人で行ってしまったのだろう。
そして、ソルも]

(199) 2012/09/13(Thu) 19時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 19時頃


【独】 シノブ

/*
死体処理すみません。迷惑かけまする。

ケイのブラック化に期待する!期待するよ!

そして、霊はルイスと思うんだけど、
どう判定出すかは楽しみにしてる。
それにあわせて、動きかえるのもありかなぁ。

(-57) 2012/09/13(Thu) 19時頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 19時頃


【赤】 ヴェルベラ


 醜く生にしがみつくくらいなら、
   ―― 綺麗な石像になればいいのよ。

[抑揚もなく、静かに内から響かせる言葉。]

(*11) 2012/09/13(Thu) 19時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 19時頃


【人】 サウル

──地下、鍵穴のある階段前:回想──

[レイと向かい合っている間に人の姿が増える。
ヴェルベラに助けられながら立ち上がって、]


 … 薬を、盗られた。

[>>87 ジゼルには経緯を軽く言葉にして伝え]

 … ほんとに、何が起きるのか、
 わからないから。
 安易に、飲ませたく、ないんだ

 …おかげて、僕も犯罪者だ。

[>>117 ルネの口調には、頷かずに眉を寄せて応じる。認可のおりていない薬を飲ませたと──ばれたなら問題にもなる。]

(200) 2012/09/13(Thu) 19時頃

【人】 サウル

[>>125 手にされたピルケース自体よりも、
見やるのはメモリの方を握った手の方だ。]

 …、

[けれど。体調が悪そうなレイに手を出しあぐねるのは、その様相が症状が進んでいると、明らかなものだからで]


 ──生きて、どうするの。


[レイへ向けて、一度だけ、
 そう尋ねるような言葉を向け、]

(201) 2012/09/13(Thu) 19時半頃

【人】 サウル

[ヴェルベラがレイに言葉を向けるのは止めずに、
>>154レイの言葉に、顔を顰めた。]

 違う。
 … 違う。

[表情は歪むも、首を横にふり]

 …今、ある幸運を
 幸運だって、


 そう、思えるうちは、
 きっと、無駄なんかじゃない

 …憐れなんかじゃ、ない

[或いは、>>151 ルネの言葉にも反発するように、──自分にもそう言い聞かせるように声を零してレイの方へと距離を詰める。]

(202) 2012/09/13(Thu) 19時半頃

【人】 サウル

[ルネがレイを押さえてくれる間に、ヴェルベラとは逆のメモリーを手にした手を開こうとし、]


 っ、ヴェルベラさ……!

[>>165>>169 背に蹴りを受けるヴェルベラに、
レイへと割く意識が減じ、]

 ッ

[苛立ちと腹立ちと、両方の表情が面に登る。]

(203) 2012/09/13(Thu) 19時半頃

【人】 サウル

──地下、鍵穴のある階段前:現在──


 あ、りがと、ごめん、リンネさん。

[リンネの手に渡るケースに、半分だけほっと息を吐く。
すぐに渡せとは言わずに、声だけを渡し、]


 ──~っ、あか、ない。

[>>194 ルネが取り押さえて引きずる傍ら、レイの腕を押さえ、メモリを握った手を開こうとするも、>>171 言葉が途切れたあとも、それを命綱だと認識でもしているせいか、メモリを握る方の手が開かない。]

(204) 2012/09/13(Thu) 19時半頃

【人】 ジゼル

[覗き込んでいた階段の上の方に、人影が見えた。
穴を飛び越えて、階段を上る。

と、ケイの姿があった。誰かを抱えていて、それがシノブだとわかったのは長い黒髪]

 ……ケイ?
 それ、シノブ、さん……?

[そこまで明るくはないけれど、ケイの衣服にまで濃い色のシミが広がっているのがわかった。
でも、まだシノブさんは石にはなっていない。

立ち止まったままのケイの所まで行くと、シノブの体に触れる。冷えていく体は、アニャンと*似ていた*]

(205) 2012/09/13(Thu) 19時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 19時半頃


【独】 ヴェルベラ

/*

>>201>>202 サウルのこの辺にごろごろしておきますね

(-58) 2012/09/13(Thu) 19時半頃

【人】 サウル

[眉を寄せて、レイの表情をみやる。
リンネへの頼み事をする間に、
ルネの方へも、視線を向けて、]


 …… 薬の、効果が、……出るんなら、
 そんなに、長く起きてられないと、思う。

[治療薬が、細胞を活性化する薬だとしたら、
抑制剤には逆の、沈静効果が出る。]

 …恐ろしく、眠くなるんだ。

[──停滞を促す薬だ。そして、治らない。
冷凍睡眠にかかるときの心境と──よく似た暗がりへの誘い。]

(206) 2012/09/13(Thu) 19時半頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 19時半頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 19時半頃


【独】 シノブ

/*
ジゼル>>205 それってwwww

(-59) 2012/09/13(Thu) 19時半頃

【人】 サウル

──鍵穴のある部屋の前──

[>>189 呼ばれる名前に、ヴェルベラの方へと顔を向ける。
視線を、見つめてくる深緋色のあたりへと置く]


 …ヴェルベラさん。
 

(207) 2012/09/13(Thu) 19時半頃

サウルは、けれど、ぴたりとは視線が合わない4

2012/09/13(Thu) 19時半頃


【人】 サウル

[微かに瞼を震わせて、落ちる視線を見やる。
困ったように眉を下げて、]
 

 … もしも、本当に、きみが、ものなら。
 そんな表情は、しないと思う。

[>>189 沈む表情に、ぽつ。とした声を乗せる。]

(208) 2012/09/13(Thu) 20時頃

【人】 サウル


 悲しいとか、嫌だとか。
 胸が、もやもやするだとか。
 
 …感じたり、しないと思う。

[幾らかを言葉にして、]

(209) 2012/09/13(Thu) 20時頃

【人】 サウル


 … うん。

[メデューサ、いや。と言われる言葉には、
視線を床に向けて頷いて、

フォイトさま。と、そう言われる言葉に、
ん。と一瞬考える間を挟み、]


 ──これ?

[繊細な装飾のなされたガムランボールを、
ポケットから取り出して、掌の上に乗せた。]

(210) 2012/09/13(Thu) 20時頃

【独】 シノブ

/*
しかし、それとしかいいようがなかった。

(-60) 2012/09/13(Thu) 20時頃

【独】 シノブ

/*
赤発言が進んでから、表ロールしよう。
それか死体が装置室に運ばれてから。

のんびりのんびり。

(-61) 2012/09/13(Thu) 20時頃

【人】 ヴェルベラ

─ 鍵穴のある部屋の前 ─

 …、 さぅ、…る

[自然と変わっている表情が、ひと、だと
ゆっくりとした口調は、その速度に合わせて
胸のもやが、少しずつ晴れていく気がした。]

 …、…。

[表情がサウルの言葉に合わせて戻れば、
深緋の瞳を細くし仄かに弧を描かせながら
胸元に手を添えながら、]

 べら 、 さぅる ト いしょ
 ここ あタか く なう。

(211) 2012/09/13(Thu) 20時頃

【人】 ヴェルベラ

[左の足首にずっと、ずっとついていた真鍮の鈴へ視線を向ける。

物に名前が書いているみたいで嫌だと、
人には、名前を取りつけないと、
――― 足から離れた時に貰った言葉が、甦る。]

(212) 2012/09/13(Thu) 20時頃

ヴェルベラは、何も言わず掌に乗ったガムランボールに手を伸ばし、

2012/09/13(Thu) 20時頃


ヴェルベラは、そのまま 力一杯床にそれを叩きつけようと ―――

2012/09/13(Thu) 20時頃


サウルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 20時頃


【独】 ヴェルベラ

/*
ああああ 頷くの忘れたああああああ

はああああ サウル たまらない…
ところで 霊能 サウルですkkk しにたい(←←

(-62) 2012/09/13(Thu) 20時頃

【人】 リンネ

― 現在・鍵穴のある部屋の前 ―

[ううん、と首を振りながら、相変わらずさすっていた手は止まる。]

大丈夫、です。

[安心させるようにと、笑顔を努めて。]

これは、サウルさんの大事なモノ、ですしね。
それに、私が持ってたら、落っことしちゃいそうですし。

[これがどう言ったモノか、興味はあれど。]

(213) 2012/09/13(Thu) 20時頃

【人】 リンネ

[そうしてサウルの声に振り返り。]

サウルさんも、大丈夫です?

[言いながら、ルネに頷き水を取り、レイの様子を覗き込む。]

……ええっと、じゃぁ、今は、寝ちゃってる?

[サウルの、薬の説明に首を横にこてり、右手に握り締めたままだったピルケースをサウルへと手渡してから、ルネの後ろをついていく。]

(214) 2012/09/13(Thu) 20時頃

【独】 ルイス

/*
まいったな、ようやくログみれる状態にはなったけど、
場所の把握が出来てない、さりげなくどっかに混ざろうかな……。
今日まで全部つぶれたのは流石に想定外だったorz

あと、昨晩も寝落ちして申し訳ない……。

(-63) 2012/09/13(Thu) 20時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 20時頃


【人】 サウル



 …ん。

[ヴェルベラの仕草に、ほっとした用に微かに表情が緩む。
困ったような弱ったような色は消えなくとも、
レイに向けたような険しさは一時薄れ、

──掌から、蔦の文様が巻きついた手に
真鍮の鈴が取り上げられて、
しなやかな腕が、それを大きくふりかぶる。]

(215) 2012/09/13(Thu) 20時頃

【人】 サウル


[それを止める間もなく、

──直後に、ぱあん!と、繊細で薄い装飾が、
床にぶつかりはじけ飛ぶ音がした。]

(216) 2012/09/13(Thu) 20時頃

【人】 ルイス

[気づいたら、迷子になっていた。
三人の言葉、そして装置室の様子。
さらにガルーダの存在。

不安は膨れ上がり、空元気は続かなかった]

あー!! もうどうしろっていうのさ!!
だいたい、みんなどこいったんだ!?

[そして思わず叫んでいた]

(217) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 20時半頃


【独】 ジゼル

何処かでフォルト様って言った気がする

(-64) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 サウル


 …ん、

[>>214 大丈夫、との言葉には、息だけで微かに頷くように声を返し──はあ。と、息を吐いて、額の横あたりを軽く手で押さえ]


 … 症状が進行したなら、
 起きてるのも、つらいんじゃないかな。

[>>214 リンネから手渡されるピルケースを受け取って、
ぐ。っと、微かにケースを握りこむ。]

(218) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 ヴェルベラ

─ 鍵穴のある部屋の前 ─

[サウルへピルケースが戻るのを確かめるも、
まだレイがメモリーは持ったままらしく、
ルネが医務室にレイを連れていくのを見送った。

掌に握られた真鍮の玉は、小さい。
小さいけれど、重く 感じられた。]

 ――― っ!

[床に広がる音は大きすぎるものではないけれど、
真鍮の玉が2つに割れて、中から小さな玉がころりと転がる。
その中に、小さな鍵がひとつ混じっていた。

割れた真鍮をそのままに、真鍮でできた鍵を拾い上げれば
茨で守られているような扉へ向かい、小さな鍵穴へ鍵を差し込んだ。]

(219) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 ヴェルベラ

[ゆっくりと鍵を回すように捻ると、
かち、と小さな音と僅かな振動が手に伝わる。]

 …、…。

[鍵を引き抜けば、扉をゆっくりと押す。
ぎぎぃ、と古びた音と共に扉が開いていく。]

(220) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 ソル

 ― 上階、廊下 ―

 おひとよしってケイのことか

[結局イスカの隣に座り込み、誤魔化すように頬を擦った。
静かすぎると眠りそうになる。眠るのは、やはり怖かった]

 ―――…下に戻るなら
 連れていってやる

[暫く後に、絞り出すように出した言葉は
結局イスカに折れた形となった**]

(221) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

ヴェルベラは、扉を押す手を途中で止め、後を振り返って

2012/09/13(Thu) 20時半頃


ヴェルベラは、サウルに「 ァい た 」 と伝えた。

2012/09/13(Thu) 20時半頃


【独】 サウル

/*

ルイスティルがあたりが 困っているのはわかるんだけど、
不在動かしは、どう動くキャラなのかがわからないと、
結構動かす側に難易度があるからなあ……

積極能動キャラをやろうとしている時に、
不在時間が多いと、キャラの動作に、
わりと不都合でやすいよね。とは思うんだけど。

[←どの程度在席できるのかわからない+どの程度能動キャラがいるかわからなかったので、非能動でもおかしくない方向に日寄った人間。]

(-65) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 レイ

[意識が薄れた理由の大半は、
>>206薬の効果なのだろう。
朦朧としながらも息苦しさは継続し、
一向によくなる様子は見えない。

>>177ヴェルベラの言葉が聞こえる。
きいても、反応は出来ぬまま。
>>180ただ呼ばれる名に、目付きは険しくなる。
伏せた。

>>194ルネにおとなしく支えられたまま、]



か … ―― …

[帰る、と。小さく呟かれた言葉が、
いったい何に対してなのか。
聞き返されたとしても反応などはなかった。

>>204こちらの手だけは開かぬまま。
薄れているが、意識はある。かろうじて、ある。

けれどそれも、時間の問題だろう。
>>216はじける音すらも遠い。
これは物理的に遠いだけかもしれなかった。

>>194引きずられながらも、
まだなんとか自分の体重は支えていて。]

(222) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 レイ


 ―― …

[ああ、この感覚は、覚えがある。
閉じた瞼の裏、見える光景。

思い出す、光景。


 ―― レイ、俺はお前が大好きだよ だから、


だから―――、……。
…ぜえ、はあ、
脳裏に浮かぶ声を、自らの呼吸音が遮った。
一度緩く、目を開いたけれど。
すぐにゆるりと閉じて、そのまま少しの間、

意識を完全に、手放す。
ずるり、と、ルネから*落ちかけたかもしれない*]

(223) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

【独】 レイ


だから――、…

その立場を…


俺に――……

(-66) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

【独】 レイ




レイ……

(-67) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 イスカ

―階上:奥>>221

……――そう、だな

[うっすら瞳を開いてソルを横に流し見る。
それからもうひとり。件の四番バッターも、だったが口には出さなかった。
半覚醒のまま、幾度目かのゆるい瞬き。]


――――……、……


[連れていってやる、と。
そう確かに聞こえて
イスカはほんの少し、微笑んだのだった。]

(224) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 リンネ

[サウルの吐く息>>218が、なんだか重く聞こえたのは気のせいか。]


進行してたら、ですか……。
さっき、レイさんのバンド見たら30%超えてました……。

[目を伏せ、ゆるりと首を横に振った。]

(225) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

【独】 リンネ

/*
・メモリ奪う
・倉庫へ行く
・シノブの死を知る
・ガルーダ見学

うーむ、どこまでこなせるか?

で、レイは……もしかして半狼、とか?

(-68) 2012/09/13(Thu) 20時半頃

【人】 ルイス

―鍵穴のある部屋の前―

[何かがはじけ飛ぶ音が聞こえた。
それで頭が現実に戻ってきた。
考えは纏らなかったが、それでも何かしなくては。
そんな気分にはなっていた]

んで、なにやってんだ……?

[動いた先にいたのはリンネ、サウル、レイ、ヴェルベラだった]

(226) 2012/09/13(Thu) 21時頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 21時頃


【人】 サウル

[メモリを持ったままのレイを、
ルネが医務室へと引きずっていくには、
一時、視線を向けはしても、
構わない。というように、ルネへと頷きを投げて、]


 …

[床にぶつかり弾け飛んだ真鍮の中から、
──小さな鍵が取り出される。]

(227) 2012/09/13(Thu) 21時頃

【人】 サウル

[ヴェルベラが拾い上げた鍵で、

── ぎ、ぎぃ、と古びた扉が音を立てる。

扉を開けたヴェルベラがこちらを振り向くのに、
うん。と、頷きをもって返して]


 …ここから、
   上にいけるといいんだけど……

[部屋の中には、上へ行ける何かがあるのだろう。
それを疑いはせずに、半端に開いた扉へと手を置いて]

(228) 2012/09/13(Thu) 21時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 21時頃


【人】 ルイス

おい!? 何々、その鍵何さ!!
なんで、こんな取ってつけたように開くのさ!!

ヴェルベラ、一体お前何者!?

[目の前で開く扉。
都合よくその鍵を持っていた女性に叫んでいた]

(229) 2012/09/13(Thu) 21時頃

【独】 イスカ

/*
さすがのルイスやでえ



しかしおれはいつ死んでもおかしくない

(-69) 2012/09/13(Thu) 21時頃

【人】 サウル

[自分の状態については、言葉にはしないまま、
大丈夫。と、その言葉は口にはされず、
>>225 リンネの声に、医務室へと連れられて行ったレイを見やる。]


 …、 そっか…

[レイの状況に、息を吐く。]

 …心配してあげる義理なんて、ないけど、
 自分の薬が効かない。って、
 はっきりわかるのも、いやだな。

[片手にした銀色のピルケースへと視線を落として、息を吐く。]

(230) 2012/09/13(Thu) 21時頃

【人】 ヴェルベラ


 さぅる 、マ てて

[サウルが扉の方へ歩み寄り手を置くのを確かめた後、
自分は手を離して、転んだ時に飛散った紙とペン、水を拾いに行く。]

 …ぅ?

[明るい髪の男がいるのに気付けば、深緋色の瞳を向けて>>226
じぃぃ、と見るけど、彼はベルを鳴らした男だと解れば
ぷい、と顔を背けた。
が、大きな声が続けば>>229切れ長の瞳を細めてもう一度視線を向ける。]

 がル だ、 ぉきィ おト  めっ
 うぃす こぇ ぉ キい
 

(231) 2012/09/13(Thu) 21時頃

ヴェルベラは、ルイスから離れるように、そそくさとサウルの傍へと袋を持って戻る。

2012/09/13(Thu) 21時頃


【人】 リンネ

はぅわっ!!!!

[ルネの後を追いかけて数歩歩き出したとき、突然の大きな声>>229。]
[振り返る。]

あ……。

[目を見開く。]
[確かさっきまでは締まっていたはずの扉が開いていて。]

……あ、えっと、私も、すぐ戻ってきますからー。

[扉の奥が気にかかるけども、今はレイに付き添おうとルネを追いかける。]

(232) 2012/09/13(Thu) 21時頃

【人】 ヴェルベラ

[床にはガムランボールが割れたまま、
そこに刻まれた名前も拾う事なく 離れ去る。

右腕の残った真鍮の玉が鳴るより、
手に持った袋ががさがさと鳴る方が大きな音を立てていた。]

 ぁー ヒと、 や

[サウルの傍で、ベルを鳴らした時と同じ感想を>>1:93小さく呟く。]

(233) 2012/09/13(Thu) 21時頃

【人】 サウル


 ん。

[待って、と声に頷いて、扉を押し開けはせず、
>>231 ヴェルベラが、支度を整えるのを待つ。]

 …

[ただ、途中で煩く声のする方へと視線を向けた>>229。]

(234) 2012/09/13(Thu) 21時頃

【独】 ヴェルベラ


 もウ、 モの 二あ もどラ ナイ
 もど り、たく ――― ナイ

[ガムランボールをたたき割った時、そう強く思って]

(-70) 2012/09/13(Thu) 21時頃

【赤】 ヴェルベラ


[またひとつ、人になろうとするたびに、
             物は、それを壊そうとしたくなる。]

(*12) 2012/09/13(Thu) 21時頃

ヴェルベラは、サウルの腕の裾へと手を伸ばして

2012/09/13(Thu) 21時頃


【人】 サウル



 ……、

[ヴェルベラへと、何者か。と、問う言葉に、
はっきりとした返答は持たずに眉だけを寄せて]

 …うん。

 僕も、一度はそっちへ行く。

[メモリはレイの手の中だ。一度──ケースを返してくれたルネが、それを盗むとも思えなかったが、まかせておく気にはなれずに、
リンネへと頷いた>>232。]

(235) 2012/09/13(Thu) 21時頃

【人】 ルイス

ん? ガルーダがくるって??
そりゃよくねぇなあ。

[サウルの方に逃げていくヴェルベラには興味を示さない。
いま、重要なのはドアが開いている事のほうだから]

ん? リンネ??
そんなにあせってどうした??

[直ぐ戻るという言葉。
そしてリンネの様子もあせっているように見えた]

(236) 2012/09/13(Thu) 21時頃

ルイスは、サウルが眉を寄せる姿、そしてヴェルベラの様子に首をかしげた。

2012/09/13(Thu) 21時頃


【人】 ヴェルベラ

[く、とサウルの水灰色の服の裾を引っ張る。]

 …、…。

[茨で守られていたかのような扉は押して開く形で
何も言わず、ぐぐ、と扉を押せば中に何か大きな装置が並ぶのが見える。
それには茨が蔓延っていて、ブゥン、と電化製品特有の音と熱が部屋には満ちているようだった。

けれど、それを確認する事もせずに>>236リンネの方を気にしている隙に、ルイスから逃げるよう、サウルの腕を引いて扉の中へと半ば押し込む形をとろうとする。]

(237) 2012/09/13(Thu) 21時頃

ヴェルベラは、部屋に入れれば、すぐに扉は閉めるつもりで

2012/09/13(Thu) 21時頃


【人】 ルイス

なんだ? お前らできてんの??
つりばし効果って奴か??

[思いついた事を口にしてみる]

(238) 2012/09/13(Thu) 21時頃

【独】 ルイス

/*
中の人の固有スキルのKYが発動しました……。

(-71) 2012/09/13(Thu) 21時頃

【人】 サウル



 … ルイス、さん。大きい声は、
 ガルーダを呼ぶみたいだから。

[少し遠くにいるルイスの名を呼ぶのに、目を眇めて、
ルイスへと声を掛けるのは、微妙に遅れ]


 …

[引かれる袖と、>>233 変らない言葉に、
うん。と、息を吐いて、眉を寄せるも]

(239) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 サウル



 っ!?

[ぐい。と強く腕を引かれて、驚きに目を見開く>>237。]

(240) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 サウル

[押し開けた扉の向こうには、中に何かの装置と──それがまだ動いている事を知らせるように震えるような音が満ちている。]


 ちょっ

[驚いているのもあるが、──情けなくも
ヴェルベラの意思を持った腕に逆らえずに
手をついた扉の先に、押し込まれた。]

(241) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
>>241
さうるが かわいらしい

(-72) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 ルイス

ああ、大きい声はガルーダを呼ぶのね。
そしたら、逆に考えれば倒したい時は騒げば良いのか。

そいつは良い事を聞いた。
では、さっそく!!

[息を吸い込んで大声を出そうとする振りをする。
先程の様子から嫌われてるのは間違いない。

だったらと、一つサプライズを仕込もうとする]

(242) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 サウル



 …、……

[>>238 中に入る直前に聞こえた言葉に、
あからさまに不快気に顔を顰めた。

ヴェルベラが、ルイスを締め出そうとしても
それを止めようとする気が失せたように、腕を下ろして、
部屋の中へと視線を向ける。]

(243) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 リンネ

[もう一度足止めて、ルイスへと振り返る>>236。]

えっと……レイさん、あんましお身体、よくないみたいなんです……。

[遠目ではあるが、曇った表情は見えただろうか。]
[頷くサウル>>235へと、こくと頷き返しながら、また走り出す。]

[追いついたその時、レイの身体からがくりと力抜けたように見えて>>223。]
[ルネに並ぶようにレイの身体を支えようとしたけれど、支えきれたかどうか。]

(244) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 ジゼル

 ……シノブさん、もう助からないのかな。

[アニャンの手をずっと握っていたシノブの姿が、思い浮かぶ]

 シノブさんが、一人で行って、死にたかったのか、死にたくなかったのかわからないけど。
 覚悟をしたのかも知れない。

[私は覚悟なんてまだ出来ないけれど。
でも、どんどんと冷たくなっていく体は、確かに目の前にあって死が訪れることを意味している]

 シノブさんを、運んできたんでしょう?
 なら、装置室まで連れていかないと。
 ここに置いていくのは、いやだもの。

[そう言うと、ケイを下へ行こうと促した]

(245) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【独】 サウル

/*


っょぃ ヴェルベラさん っょぃ

(-73) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 21時半頃


【独】 リンネ

/*
ルwwwイwwwwwwwwwスwwwwwwwwwww


で、大きい声のこれは死亡狙いか?

(-74) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 ヴェルベラ


 …、…!

[大きな声を上げようとするのが見えれば、
開いた扉を、古びた音と共に閉めた。

扉に背をぴたりとつけるけれど
内鍵を閉めるまでは思考は至らない。

室内に入れば、掴んでいたサウルの袖はすぐに離すが、
少しだけ掴んだ形が皺と共に残っていた。

ただ、部屋の入る間際、聞こえた言葉の意味はよく解らず]

 …つぃ はシ こ カ?

[押し込んだサウルの顔を見ながら、首を傾ける。]

(246) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 イスカ

―階上:奥―

[大きく息を吸って 吐く。
血のにおいがするゆえに、気持ちが悪い感覚はまだ消えず]

……、……――  いく?

[それでも。
横目にソルを見て、
ふらつきながら立ち上がろうとした。
ここまでは、階下の声は届かない。]

(247) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 21時半頃


【人】 ルネ

―東側廊下―
[>>222 何事か、呟きが聞こえた。
喘ぐような呼吸、抗うように持ち上げられる目蓋。
包帯の巻かれた掌をそっとレイの両目の上に翳した。

温かな影を、落すように。]

 いいから、少し眠れ。

[>>223 落ちかけた体、改めて抱えなおして。
結局は引きずるようになってしまっただろう、]

(248) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 ルネ


[それから、サウルの言葉>>202を思い出す、
彼は“花”がどういうものか、知りえているのか。
ふと振り返ったのは気まぐれだ。レイの悪態にも花の拙い言葉にも、
己は何も言うべきことはなかったのだから。]

 その女は“花”だ。
 主がいなければ、生きていく術がない。

 そういうふうに作られた存在だ。

[言葉を残して、医務室へとレイを連れて行く。
腕は痛み汗が滲む、傷は開いたかもしれない]

(249) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 ルイス

あ、なんだよ、閉めやがった!!

[ドアが閉まると同時に遠くから聞こえるリンネの声>>244]

あー、だったら俺も行こう。
階段の先には興味はあるけど、
お二人様のお邪魔虫になりそうだからなー!!

[先程忠告された事を忘れていた。
大声をだして、リンネに聞こえるように返事をした]

(250) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 ルネ


 ん、

[騒がしい声は、あれだ。赤毛だ。
思わず足を止め振り返ったら、扉が開いたらしいのが見えた。
が、とりあえずは医務室にレイを運ぶのを優先する。]

 ……ああ、すまないな。
 フォルクハルトなら、こいつくらい担げるんだろうが。

[口にしたところで実際自分が担がれたことを思い出し、
少し微妙な表情になった。>>244リンネの支えようと伸ばされる手に改めてレイを抱えなおして、医務室の扉を開けてくれるように促した]

(251) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

イスカは、――何処かでかすかに羽の動くような音がした気がした。

2012/09/13(Thu) 21時半頃


【人】 サウル

──扉の向こう側──

[ルイスをことさらに阻む気にまではなれなずにいたものの、思いついたままを口にする態度に好感度が下がったのは間違いはなく、]



 …最低だ。

[>>242 さっそく、と、聞こえた言葉も態度も──慌てて背中を押されたのも、当然かと駄目押しで思わされるような態度ではあった。

中から、扉へと背中をつけて、
低く唸るようにそう、感想を呟いた。]

(252) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 サウル



 …釣り橋効果。

[閉められた扉に背中を預けて、ヴェルベラと並んだまま、
至極、嬉しくなさそうに口にする。]


 ……、わかんなくていい。
 
[不愉快だけを、はっきりと顔に現して、息を吐いた。]

(253) 2012/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 リンネ

[ルネが、レイを抱えなおすのにほっとしながら。]

ううん……運べるだけ、羨ましいかな。
私なんて、役に立てることなんてほとんどないですもん。

[か弱い笑みを向けながら、医務室の扉を開ける。]
[二人が入れば、扉閉め、簡易ベッドの方へ、レイを横たえるのを手伝おうと。]

(254) 2012/09/13(Thu) 22時頃

【人】 イスカ

―階上:奥―

……待って。

[立ち上がった体をもう一度縮めて座る。
ソルにむけ、しずかに、と人差し指を唇の前で立てる。]

……誰か、騒いだのか……?

[羽音は遠いゆえ、直近の危機ではなさそう、だが。]

(255) 2012/09/13(Thu) 22時頃

【人】 ヴェルベラ

― 扉の内側 ―

[閉めた扉の向こうから、板越しでも聞こえる声。>>250
階段の上で、何かが羽ばたく音が聞こえたかもしれず、]

 …、…。

[>>253 口調と顔色を見て、2度と聞かない言葉に決めて
解ったと、頷きを返した。
それから、ようやく室内へと視線を向けて―――]

(256) 2012/09/13(Thu) 22時頃

【人】 ヴェルベラ

[鍵で開けた部屋の奥には、上へと向かう梯子がまず見える。
梯子は天井まで繋がり、四角い切れ目と取っ手があった。

それ以外にも、茨が絡む大きな四角い装置から上の部屋へ
何本も伸びるパイプやコードのようなものが見えて、]

 …う ェ、 つな ガ てう

[それを視線で追えば上の部屋へと繋がっていた。]

(257) 2012/09/13(Thu) 22時頃

【人】 ルイス

あ、ちょっと待てって!!
俺もいくー、俺も行くから!!

[去っていくルネとリンネを慌てて追いかけた]

(258) 2012/09/13(Thu) 22時頃

【人】 リンネ

[大きな声と共にこちらへやってくる足音。]
[眉がよる。]
[ガルーダのこともあるけど、ここは医務室。まして今はレイが意識を失くした状況。]
[ルイスが追いついたなら、口の前、一本指たて。]

……ルイスさーん。
しーっ、なのですっ。

(259) 2012/09/13(Thu) 22時頃

【人】 ジゼル

[ケイが血濡れの服を気にすると首を振って]

 今そんなこと言ってる場合じゃないし。
 シノブさんのことはどちらにしても言わなきゃいけないんだから……大丈夫だよ。
 ケイが怪我をしてるわけじゃないんでしょ?

[手伝えるなら、シノブの体を半分持って。
地下に戻るとさっき廊下にいた5人の姿は消えていた]

 ……みんな、どこ行ったんだろう。医務室、かな。

[代わりに、さっきはいなかったルイスの姿が見える。
何か喋っているという事は、医務室か何処かにいるんだろう]

(260) 2012/09/13(Thu) 22時頃

【人】 ルネ


 どのくらい使われてないものか、
 ……まあ、装置室よりは気分的にマシだろう。

[赤いアラート、並ぶ棺の中。
あの中のひとつになるような想像はぞっとしない。
レイの体を横たえれば、額に浮いた汗を手の包帯で拭いた。]

 ……人の運搬は、
 別に出来なくてもいいだろう。
 自分に出来ることをすればいい。

[ごく当たり前のことを口にすれば、
閉じきらぬ扉の向こうから聞こえる大声>>250]

(261) 2012/09/13(Thu) 22時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 22時頃


【人】 ルイス

ああああ、ああ、すまない……。

[流石に自分より大分若いリンネに叱られるのは落ち込んだ。
若干肩を落としながら、あたりの様子を伺った]

(262) 2012/09/13(Thu) 22時頃

【人】 サウル

[>>249 ルネが去り際に残していった言葉に、
答えられなかったのを思い出す。]

 …

[>>250 聞こえさせようとするような声に顔を顰めて
胸元を掴むのは、苛立ちがまだ残るからで、]

 … ひとりで、生きてけないのは、
 人間だって、同じじゃないか。

[自棄のように言って、深々と息を吐く。
──反発だけを、反発のままに零したように、
声色は硬い。理解を拒むように目を閉じてから、
室内を見るために、目前を見上げた。]

(263) 2012/09/13(Thu) 22時頃

【人】 サウル

[目に付くのは、電算しているような音を発する機械。
梯子と、──それと上へと伸びるコード。

ヴェルベラが小さく呟くのに、
うん。と、其方に視線を向けた。]


 …この、上に……、っ
 

 ……
 データを、送ってる……?

[ぐ、と。一度、息を呑んで声を潜めたのは、
頭上で羽ばたく音が聞こえたような気がしたからだ。]

(264) 2012/09/13(Thu) 22時頃

【人】 ジゼル

 ……大丈夫?
 なんだか、気分が悪そう。
 全員患者なんだから、具合だって悪くて当然だけど。

[ケイの首に見える数字は24。進行度合いとしては遅いとも早いとも言い切れない。みんなと比べて格段に高い、と言うわけではないだろうから、精神的なものかも知れない。

もっとも、シノブの方はもっと顔色が悪かった。
アニャンと同じくらいの白さ。
助からない、――わかっているのに。まだ生きていると重うと、希望が捨てられなくなってしまう。

いつ、私自身がこうなるのかわからないのだから。
他のみんなだってそうだ]

(265) 2012/09/13(Thu) 22時頃

【人】 ルネ

―医務室―

 静かにな。

[>>259 同意するように真顔で頷いた。
レイの手の中には、先ほどのメモリがある。
変わらず、きつく握りこんだままだ。]

 ――……生きて、帰る、か?

[思いついたように、ぽつりと零した]

(266) 2012/09/13(Thu) 22時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 22時頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 22時半頃


【人】 リンネ

[手に持っていたままの水をベッドの枕元に置き。]

私に出来る事、かぁ……。

[先にフォルクにも言われたこと、はたと思い出す。]
[そうして、わかればよろしい、とでも言いたげな顔でルイスへと、めっ、としてから、かすかに笑って。]

……皆で、生きて、帰りましょうね。

[未だシノブの死亡を知らぬ少女は、そう呟いて、横たわるレイを覗き込む。]
[さっきよりも更に顔色が悪くなっている様に思うのは、病状が更に進行しているからだろうかと、今度はバンドへ視線が動く。]

……39%……。

[先よりも、上がっている数値に唇噛んだ。]

(267) 2012/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 ヴェルベラ

― 扉の向こう側 ―


[人として育った時の記憶は乏しすぎて、
『解語の花』として、生きた彫刻として
ずっと、―――― ]

 …、…。

[>>263 深い息と共に聞こえた言葉には
何も言わず、言えず、胸の内で反芻した。]

(268) 2012/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 ヴェルベラ


 で、 タ?

[首を傾げて意味を問いてから、音なく梯子へ向かい
片手を掛けた所で、>>235サウルの言葉を思い出し
紺青の瞳ごとサウルの顔を見つめて、]

 ィ く?
 れィ、 とコ もドう?

(269) 2012/09/13(Thu) 22時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 22時半頃


【人】 リンネ

サウルさんのお薬、効果あればいいのに……。

[正直、レイにはいい感情は持てない。ヴェルベラをモノ扱いするような言葉も、少女には嫌悪を感じるもの。]
[とは言え、死ねばいいなど思うわけも無く。]

……。

[じっとしてると、なんだか気持ちが重くなりそうで。]

……あの、私、ちょっと倉庫行ってきます。
ルイスさんも一緒に行きましょ?

(270) 2012/09/13(Thu) 22時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 22時半頃


ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 22時半頃


【人】 ジゼル

 ……先に、装置室の方に運ぼうか。

[装置室へとシノブの体を運んでいく。どの装置だったのか覚えていないけれど、アニャンの傍の空いたものに寝かせることにした]

 こっち、空いてる。
 ゆっくり、降ろして。

[ケイがシノブを降ろすのを横で見ていた。
もう眼は閉じられていて、口の端から赤が零れている。
黒髪は血に染まっていた]

 シノブさん……痛かった、かな。そうだよね。こんな怪我、したんだもの。
 
[石になるのを見届けて。
シノブの分まで生きるだとか、そんなことは言えなかった。

ふと顔を上げると、思ったよりもケイの服は赤く染まっていて]

 やっぱり、着替えの服とシャワーが必要そうだね。

[髪を洗いたそうにしていたのを思いだして、苦笑を浮かべた]

(271) 2012/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 レイ

― 医務室へ ―

[>>248持ち上げた瞼にかぶさるのは、あたたかなかげ。
暗闇ではない暗さが視界を覆う。]


――…

[続いた言葉に、きっと目は伏せられた。
道中の会話や様子は解らないが、
>>258大きな声が聞こえた時には、眉が少し動いた。
尤も、まだ目覚める事はなかったが。

簡易ベッドに横たえられるも、身動ぎはあまりなく。
>>261額に触れる感触に、また少し眉が動く。]

…、…

(272) 2012/09/13(Thu) 22時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 22時半頃


【人】 ルネ

[>>222 呟かれた彼の言葉を考えていた。
それは症状の悪化に追い詰められただけではなくて]

 帰りたいと望む場所が、あるのか……?

[問いかけのような言葉を口にしたのは、
それは己の持たざるものであったからだ。

かさなるリンネの言葉>>267 皆で生きて帰る。
老婦人は石となり、行方のしれぬ黒髪の女。
その願いは既に現実的とはいい難い。
読み上げられた数値に眉根を寄せた。]

(273) 2012/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 サウル

──鍵に閉ざされていた室内──

[扉から離れて、茨が巻きついている
大きな装置の方へと視線を向けてから、
梯子へと視線を向けて、]

 …、

 
[──見えづらそうに、目を眇め、]

(274) 2012/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 サウル

[顔を下へと戻して、目元を押さえる。]


 …戻ったら、ルイスさんもいるよ?

[見つめてくるヴェルベラへと顔を向けて、
尋ねかけに、赤毛の青年の名前を出し、]

 …
 先に、上を確かめてくる。
 
[少し、迷ったあとに、そう結論を出し、]

(275) 2012/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 サウル

[それから、]

 …… ヴェルベラさんは、──

 今、こうして、
 … 起きて、いられて、


 よかった、と、思う?


[不意の問いかけを向けて、首を傾げた。]

(276) 2012/09/13(Thu) 22時半頃

【独】 サウル

/*


こう、いいことわるいことの展開のバランス的に、
上に行ったら僕死亡フラグたてないとっていう気持ちになr

(-75) 2012/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 ルネ


 ……ん、そうか。
 気をつけて行って来い。
 その子を頼んだぞ、赤毛。

[>>270 言葉にはそう告げて頷いた。
――倉庫などろくに離れた場所でもないのに、
何を言っているのか、と自分でも思ってはいるのだが]

(277) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 ルイス

[静かにといわれてしまった。
それも二人に、そうすると何を話して良いか分からなかった。
だから、とりあえず黙って周りを見渡していた]

(278) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 ルイス

[>>270の氏名には静かに頷いて]

ああ、大丈夫。
まかせてくれ、俺がついてる!!

[静かに胸を叩いた。
一応反省はしていたのだった]

(279) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 ルイス

倉庫か、何か欲しいものでもあるのか?
あるなら、それを優先して探そうぜ。

[歩きながら、目的を聞いた。
自分には特になかったから]

(280) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 リンネ

帰れる場所かぁ………もう、きっと、ないけど……。

[目を伏せる。]
["大人"の彼女と、"子供"の少女。]
[一人だけど、二人だった。]

[逃がす為に、生かすために、"大人"は"子供"だけを患者に紛れさせ……その後"大人"がどうなったかは今はわからない。]

   でも、私は生きたいよ……。

      ――やりたいこと、あるもん。

[きっぱり言い切った。]

(281) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 リンネ

じゃぁ、行ってきます。
あ、何か取ってくるものあれば、ついでに持ってきますよ?

[言って、頼もしそうなルイスの言葉に頷き、その袖口ぎゅとにぎって二人で倉庫へと向かった。]

(282) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【独】 ジゼル

/*
倉庫にはフォルクとスティルが…気をつけて!(何を

(-76) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 ヴェルベラ

― 鍵に閉ざされていた部屋 ―

[戻ったら、と聞けば>>275ふる、と首を横に振って]

 ゃや。

[短いひと言を返す。
背まで伸びた長い髪が首と共に揺れた。
上に行くと聞けば、頷いて、先に行こうかとサウルの前へ。]

(283) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 ヴェルベラ

[けれど、続く言葉に足は止まって、
サウルの顔をじぃぃ、といつものように凝視する。]

 …、…。

[問いにすぐ、答えは返らず、思考する間。
やがて、 こく、と近い位置で頷いて]

 よ カた、よ

[先に結論を、ぽつ、と呟いて、
出来事を思い出すようにゆっくりしゃべり出す。]

(284) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 ヴェルベラ


 べら、 …わかァ ナイ こト
 わかテ、 うレ し、 し タ

 じゅ ウ、 しラな カた

 めでゅ サ、 なタ、 トき は
 シら な、 カた

 そェ、 やゃ、 しあ ナイ やャ
 わか ウ、 よカた

[それから、少し間をあけて右手を胸元に添え]

(285) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 ヴェルベラ


 れィ、 二 もノ いぁ レて
 べら 、やゃ、て  なタ

 も ト、 ひト に ナりたィ

[目を覚ます前とはおそらく違う、
抱いた思いを、感情を自分の言葉で伝える。
小さな音と共に添えていた右手を下し、]

(286) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 ヴェルベラ


 て モ、 …べら
 さぅる、と コしテ もト いしょ イる

 よカ た 、 うれ シい

[サウルの顔を見る表情が、淡く笑むに変わる。
たどたどしくアクセントもまだ正しくはない。
ちゃんと伝わったか気になり、
すぐに表情はいつもの凝視した顔に戻った。]

(287) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 ルイス

―少し遡って―

そうだなぁ、やりたいことはいっぱいあるなぁ。
思いつかないけど、絶対そうだ!!

だって、俺あんまりまだいきてないんだぜ?
ま、だから生きれるように努力しようか。

[リンネの言葉には頷いた]

(288) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
愛の大きさがレスの多さに比例し始めたら ウォレス
多重人格を楽しそうにやっても うぉれs

(-77) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 リンネ

[道すがら、んー、と考え込んでから。]

リュックが欲しいかなー。ええっと、非常用持ち出し袋みたいな。

それと……。

[がさごそ、ポケットから携帯アラートを取り出して見せ。]

これがまだあるなら欲しいかな。
これを鳴らしつつ遠いトコにぶん、って投げて、ガルーダの気をそらすとか、そんな使い方も出来るかな、って。

後、ね……私でも使えそうな、んで出来れば音が出ないような、そんな武器があったらいいなー、って。

[ルイスへの口調が砕けたものになるのは、彼の人柄故か。]

(289) 2012/09/13(Thu) 23時頃

リンネは、ルイス>>288にねっ、と強く頷いた。

2012/09/13(Thu) 23時頃


【独】 ヴェルベラ

/*
サウルさん 目が 見えなくなっていってるのですね……

(-78) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 ルイス

リュックなぁ、リンネに合うサイズがあるけー?
なんていうか、この手の施設なら非常袋がないはずはないが、
そこが問題だぜー。

ほう、緊急アラームね。
つかいどころむずいなー、投げる前に突っ込んでくるかもとかで、こわいぞ!!

音が出ない武器ねぇ、あったらいいけどなー。
俺もちゃんとした武器はほしいな、とにかく探してみるか。

(290) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 ルネ

[ふと、眉根の寄るのが見え>>272
少し声を潜めるようにした。

>>281 生きたい、と言う少女の言葉に小さく唇を噛んだ。
浮いた指先が、ゆるりとこめかみを押さえる]

 ――……やりたいこと?

[問うような言葉は、
けれど続く問いかけに途切れて]

 そうだな、
 マグライトでもあれば――。
 上階は灯りのないところも、あった。

[無邪気にルイスの袖を握る様子に、視線を留めつつ送り出す]

(291) 2012/09/13(Thu) 23時頃

【人】 ルネ

―医務室―
[それから、2人が部屋を去れば、
常備薬の棚へと歩みを向け、引き出しを開く。
恐らく、使用期限はとっくに切れているだろう、
アスピリンの1ダース、2錠を取って残りはポケットに突っ込んだ]

 ……痛みには慣れていると思ったんだがな。

[水は――レイの枕元に置かれたものを、拝借する。
喉を通る冷たさが、熱を感じる体に心地よいのとは別に、
流し込んでも喉にひどく突っかかるような感触がある]

 ……っ、

[こふ、と咳がもれて、口から少し水が零れた]

(292) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 リンネ

うーん、大人の人のしかないだろからなぁ……。
けど、ちょっと大きくっても、両手空いてる状態にしてた方が、動きやすいかな、って。

あー……そっか、うーん……。

[手の中のアラームは、紐を引き抜けばなるタイプ。]

……難しいかなー……。
ぱぱって、投げちゃえる人だったらどうにかならないかなぁ??

[そんなこんなで、やがて倉庫にたどり着いた]

(293) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 ジゼル

[それから廊下を覗く。
ルイスとリンネの背中が見えた。倉庫に向かうらしい。
まだ先に入ったフォルクハルトとスティルはいるんだろうか、と思いながら、廊下に並べられたペットボトルを1本手に取る]

 他は医務室なのかな。

[でも、さっきの様子で同じ医務室にいるのも不思議に思えて首を傾げた]

(294) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

【独】 ジゼル

/*
あれひょっとしてケイ赤とかなの
(wiki見た

(-79) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

【独】 ジゼル

/*
と思ったけど違うか

(-80) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 ルイス

多分なぁ、でも小さいサイズもあるかもしれない。
とりあえず、探してみようぜ?

アラームはそうだなぁ、使い方かもな。
そうだなぁ、誰かが最初にひきつけて、そのあととか??
いいよ、俺が最初に騒いでひきつけてやるぜ!

[使い方を色々考えているうちに倉庫へとたどり着く]

ええっと、リュックなリュック。
あとは武器!武器!

[見えるところから目的物をあさりだす]

(295) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 ジゼル

 シノブさんのこと、伝えてくる。

[ケイにそう言うと、医務室の方へ向かった。
倉庫に向かった二人には、フォルクハルトかスティルが教えるだろうと思って。

今度はドアをノックしてから声をかけた]

 誰か、いる?
 開けるわよ。

[医務室の扉を開ける。と、ルネの姿がまず目に入った]

(296) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 サウル

― 鍵に閉ざされていた部屋 ―

[ルイスの名前に対しての反応が顕著なのに、
>>283 うん。とひとつ頷いて、
梯子を登ろうとするヴェルベラの背中から、
続く上階へと視線を投げて、

床にも茨が這う部屋の中、それらを踏まないように、
ゆっくりと室内を移動する。冷凍睡眠装置のために
冷えた部屋よりも、いくらか温度が上がっているようだった。

ヴェルベラが後ろを振り返るのに、
装置へと投げていた視線を、
深緋色の方へと、向け戻す。]



 …

[たどたどしい音で、単語がひとつひとつ紡がれる。]

(297) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 サウル

[ひとつひとつ、言葉をすべて聞き終えた後で]


 僕はね、


 ……正直、目が覚めるのが、
 怖かったんだよ。

[そう小さくぽつりと告白して、緩く息を吐く。]

(298) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 サウル

[彼女を花だと言うのなら、その容姿よりも
──笑った顔の方が、よほど、花のようだと思う。]

 でも、

 ヴェルベラさんの、
 …その嬉しいが、


 … 長く…、続くようにするのが、
 今の僕の…努めかな。

[それを瞼裏に刻むように、目を瞑る。]

(299) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

【独】 サウル



 [ "どれだけ、傍にいられるのかも、

           わからないけれど" ]
 

(-81) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

サウルは、──く、と、胸元を片手で握る。

2012/09/13(Thu) 23時半頃


【独】 サウル




 [ 浮かぶ言葉を、胸の奥に沈めて、
      それを、今は、考えないようにする。 ]

(-82) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 サウル

[ は。と、息を吐いて、ゆるく首を振る。]


 … ごめんね。
 行こうか。

[そうして、目を開けて、先を促す。]

(300) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

【人】 リンネ

― 倉庫 ―
ひきつけるのはいいけど、その後の身の安全、考えてくださいね?

[なんだかちょっぴり不安に駆られて、真顔で見上げて。]

ええっと……。
マグライトも、出来れば人数分ある方がいいかなー……。

[指折り数える。]

13個、かな。

[がさごそ、同じ様に物色を始めようとして。]

あ、フォルクさん、スティルさん。

[シノブを探しに行った筈の二人が、何故ここに?と不思議そうな顔を向け。]

……シノブさん、は?

(301) 2012/09/13(Thu) 23時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/13(Thu) 23時半頃


【人】 ルイス

あれ、二人ともいたの??

[物漁りに集中していて全く気づかなかった。
どうも注意力が散漫なようだ。

元々、良いほうではなかったけども]

小さい子でも使えるリュックに、武器とかねぇ?
あと、俺がつかえそうな武器。

そこの4番に負けないようなのがいいなー。

[勤めて明るく声をかけた]

(302) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【独】 リンネ

/*
フォルク・スティルが倉庫にいたと気付いてなかったとかそんな\(^o^)/

(-83) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ジゼル

[でも、サウルとヴェルベラの姿はない。
どこに行ったんだろう?
食堂?]

 ……サウルとヴェルベラは?
 出来れば、一回で済ませたかったけど。

 シノブさんは、死んだわ。
 上で、アレにやられたって。
 ソルが一人先に行って、イスカがそれを追いかけてる。
 フォルクハルト達も後を追うって、いってる。

 で、彼は大丈夫なの?

[医務室にいる理由は、レイ、と言う彼が理由だろう。何があったのかと首を傾けた]

(303) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ルネ

―医務室―
[手の甲で濡れた口元を拭う。
水のボトルは蓋を閉めて、レイの枕元に戻した。
>>296 ノックの音と声が続く、
開けに行こうとする前に扉が開いた。]

 ……寝ている、静かにな。

[ジゼルも先ほどの騒動を見ていたはずだ、
薄いカーテンの先、ベッドの上の人影はレイだと伝える]

(304) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ルイス

ひきつけることは大丈夫さー。
ほら、1回既に戦っていきてるし、俺最強だし?

マグライトなー、一応13人だけど。
あるだけもっていったほうが良いよなー。
壊れたり無くしたりとかしそうだし。

[主に自分がとはいえなかった]

(305) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【独】 レイ

双子みたいで
双子じゃない

あいつが表で
俺は裏で

あいつはなんでももらって
俺はなんにももらえなくて

ただ

ただ、そこに

”かわり”にいれば、いいだけの

(-84) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 レイ

― 医務室 ―

――… う、

[魘されるような声をあげ、
緩く目を開く。

息は先程よりは落ち着いているが、
それでもまだ荒い。]


 ……


[息を整えるように、数度深呼吸をする。]

(306) 2012/09/14(Fri) 00時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 00時頃


【人】 ヴェルベラ

― 鍵に閉ざされていた部屋 ―

[梯子は鉄で出来ていて少し錆びた箇所もあるけれど
それよりも細く伸びた茨が絡まっている方が危なく、]

 こ ァい?

[その梯子を背にし、サウルと向き合うかたち。
彼の言葉に、>>298不思議そうに首を傾げる。]

(307) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ヴェルベラ

[>>299でも、と続けられた言葉はゆっくりで、
耳にはやっぱり聞き取りやすいものだった。]

 うレ しい

[瞼を落とした、その理由に気付けるはずもなく
つき、と痛む頭痛を、痛いと口にする事無いまま
行こうかと言われれば、頷いて、梯子に足を掛ける。]

(308) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ヴェルベラ

[サウルより先に梯子を登るとなると、
見上げれば色々見えてしまったかもしれないけれど
そんな事を気にする事無く、茨を避けながら手もつかい
梯子をゆっくりと登って―――]

 ん、

[天井に切り取られた四角、取っ手の部分を掴んで
押してみるがぴくりとも動かなかったので、
下に向けて、ぐい、と引っ張ると]

(309) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ヴェルベラ

[最初に、埃や、枯れた茨の欠片が切れ目の端から
ぽろぽろと零れ始め、更に下へと引けば

―――、ぎぎ、と錆びた音と共に上への道が開かれた。]

 …ェほっ

[髪の毛の上にも落ちている埃に咽せながら、
上の階へと手を伸ばし顔を覗かせて、
音を立てないよう気をつけながら登りきる。]

(310) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ヴェルベラ


 ?

[そこに広がる、長い机の列とその上にある無数の画面、
その、いくつかの画面は黒いままだが、
更に、部屋の奥には大画面が広がっていて――

管制室、とそれを見た本人は気付かないまま
下から上がってくるサウルを導くよう手を差し伸べた。**]

(311) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 イスカ

―上階:奥―
[羽音が聞こえるのは上空から、のようだった。
視線をちらと動かし。少しずつずれていく。
星明りはあまりに頼りない。]

――、……?

[ちかり、と遠くのほうで何かが光った。
それがカメラのレンズだとは流石に遠すぎて気づかない。
道を探す視界に、不自然に濃くなった影が映る。

さらに別の場所への道があるような、
そんな奥行きある影であった。]

(312) 2012/09/14(Fri) 00時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 00時頃


【人】 ルネ


 ん?……ああ、鍵つきの扉、
 あの部屋の中を見てるんだろう。

[>>303 2人の行方を問われればそう答えて、
報告には表情も変えぬままに、頷いた。]

 ここから逃げ出そうとしたのか、
 ……死に場所を探していたのか。

[仮に後者だとしたら、その最期でよかったのか。
一度目蓋を伏せたのは、短い黙祷のように]

 何か、聞けたのか?

[彼女のいなくなった理由を聞きたいといっていたか、
それを思い出せば、そう問いかける]

(313) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ジゼル

 じゃあ静かにした方が良いね。

[医務室の壁に凭れた]

 ……?

[声が聞こえて、カーテンの中を覗く。
ピルケースを奪ったらしいという所までは聞いていたけれど、その薬を飲んだことまではしらない]
 
 ……。

[何も言わずに又カーテンを閉じる]

(314) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ケイ

―少し前・階上 階段手前―

…ジゼル?

[誰かが階段を上ってくる足音に、ゆるりと顔を上げる。
しばらくの空白の後、見えた覚えのある顔>>205にぽつりとその名を呟いた。

見られてしまったという躊躇いと、
己が行くより先に見つけられたという安堵と混ざって、
ただ小さく     曖昧に 笑う。]

(315) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ケイ

――うん、シノブさん。

[抱えた身体を見て、投げられた短い問いにこくりと頷いた。

抱えた腕から伝わる温度は、もう欠片も温もりなんて残っていない。
ただここへ至るまでにゆっくりと冷えていった身体は
今ではむしろ、――酷く冷たくさえ感じて。

とても悲しい筈なのに、何故か涙は出そうに無かった。
曖昧に、けれど浮かんだままの笑み。
…自分ですら何故笑っているのかも判らないのに。]

(316) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ケイ

……、…どう だろう。…難しいかも、しれないな。
うん、俺も――あの場に置いていくのは、嫌だなって思って。
嗚呼でも。…俺、すごいカッコになってるし。

[助からないのかと、そう呟く声>>245に。
返す言葉は少しだけ躊躇いが混じる。
けれど、誤魔化す事は  しなかった。

オブラートに包んだって、最早どうすることも出来ないのは
すぐに考えれば――容易に想像がつくことで。
たとえ自分を誤魔化した所で、   また息苦しくなる だけだ。

下の装置室へ、と促されれば一つ頷いて。
はたと、己の姿を思い返して躊躇いを口にする。
しかし大丈夫だと言われれば――観念して下へと向かう事にした。
確かに、この場に留まり続ける訳には、いかない。]

(317) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ケイ

ん?――…うん、大丈夫。

…だいじょうぶだ。

[手伝って貰いながら、ようやく装置室へとシノブの身体を運び込む。
その途中に、ジゼルから問われれば一度そちらへ視線を向けて。

返す言葉は己を確かめる様にも 言い聞かせる様にもなった。

アニャンだった石像が横たわる近くの装置へと
シノブを降ろしてようやく、己も手近な椅子へと腰掛ける。

次第に石化して行くのを ただゆっくりと眺めながら
己の腕にこびり付いた赤と、服へと視線を零す。
…既に服の赤は半分以上乾いていたけれども
お陰で赤は酸化して 最早黒色のペンキを零したようでもあった。]

(318) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ケイ

…流石に、…着替えはいるね。
このままだと、流石に――皆がビックリするし。

[苦笑に、小さく苦笑を返す。
少しだけ漏れた笑いが引き攣ったのは、気付かないふりをした。

そうしてジゼルがシノブの事を伝えてくると言えば、
一つ頷いて、己はこの場で見送る事にする。
疲れていたのもあったし、 何となくこの場を空けるのは気掛かりで。

扉が閉まるのを見やって、
ようやく   何かの糸が切れたかのように 一つ深い吐息を落とした。]

―現在・装置室―

(319) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ルネ

[>>306 わずか呻きのような声が聞こえた気がする。
薄いカーテンが揺れる、いつから起きていたのだろう。]

 ――少しは、落ち着いたか。

[ベッドの脇へと戻り、レイの様子を覗く。
飲みさしになってしまった水を渡してやる、
室内の明かりを遮るようにシーツに影が落ちた]

(320) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 ジゼル

 あの扉、開いたんだ。
 後で見に行ってみようかな。

[ルネの言葉に、小さく首を振った]

 もう、……シノブさんからは何も聞けなかった。
 あと何匹、あんなのがいるんだろう、ね。

[肩が落ちる。死ぬのを待つだけなのか、目覚めない方が良かったんじゃないのか。
そんなことは、何度も頭の中に降ってきて、その度振り払った]

(321) 2012/09/14(Fri) 00時頃

ケイは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 00時頃


【人】 リンネ

あははー、んじゃ大丈夫?

[なんだか危なっかしくみえて首を傾げたくなるけども、なんだかスティルとフォルクの間の空気が重たく感じて、笑う。]

んーっと。そっか、数は多めに有った方がいっかな。

[いざとなればぶん投げてるなんて使い方も出来るかな、などと考えながら。]
[返答を待ちつつ、倉庫を物色する。]

……あ、これだったら、紐の長さ調整したら、どうにかなるかな?

[それは、大きな巾着袋をリュックの様に背負えるようにしたタイプの袋。]

(322) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 レイ

― 医務室 ―

[>>314カーテンの音がわずか聞こえた。
そちらを見た時には既に閉じられていて。

ぼんやりと天井を見上げる。
状況はあまり理解できていない。

右手の中、硬いものがあり中を見ると、
あるのはUSBメモリ。思い出す。

ふと、――、メモリを包む手のひら。
その、色が、]

―― 、 ッ、 … うあ、

[隠すように、視界から見えなくするように、
ぐっと握り締めた。

左手の平も確認してみるも、そちらに異常はない。]

は、
はあ…

――…… ちくしょう、
きいて、ねえ…

[驚きにより、少し目は冴えたけれど、
どうにもまだ頭は朦朧としていて。
この眠さが薬のせいだという事には気付かず、
ただの悪化のせいだと思っている。]

(323) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【独】 レイ

/*
削除まにあわなかったですよね´▽`

(-85) 2012/09/14(Fri) 00時頃

【人】 レイ

[朦朧とした意識の中、
近づいてくる気配があった。

>>320その声の主を睨む。]



[無言でだった。]

(324) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

【赤】 ケイ

[滅入りそうな気分を吐き出すように、深く、吐息が漏れる。
ここに至る間までにも、時折、ノイズのように脳内へと響く 声。

――それはまだ、霞み掛かったもの。
しかし幻聴というにはあまりにも鮮明で

聴こえるその声を、否定するよう僅かに頭を振る。]


[肯定しそうになる己がいる事に、
      未だ、気付かぬふりをして、蓋をする。]

(*13) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 00時半頃


【人】 ルイス

大丈夫、大丈夫、まちがく大丈夫!
問題ないぜー。

そうそう、一人一つしかもってはいけないなんてないしな。
音に反応するやつがいれば、光に反応する奴もいるかもな?とね。

お、いいじゃんいいじゃん、丁度よさそうだ。
紐だけ調整してみ。

[返事をしながら自分の武器を探す。
そして、横目でリンネの様子を伺っていた]

(325) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 ジゼル

[カーテンを閉じてから、中から聞こえてくる声。呻き。
ただ首を傾げて。
ルネが見に行くと、薬品棚の方を見に行った]

 ……まだ、みんな生きてるのかな。

[薬品瓶に書かれた製造年月日。
丁度年の部分が薄れて消えている。
友人や、母親は。まだ生きているんだろうか]

 ここって、白衣か何か置いてないのかな。予備の。
 ケイの服がシノブさんの血で汚れてしまったの。
 ちょっとなら良いんだろうけど、結構派手についていたから。

[ふと思い出して、そう言うとがたがたと下の引き戸を開ける。
グリセリンやエタノールの開けてない瓶がいくつか入っていた。
スチール机の方ももう一度見てみる。

うん、ない]

(326) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 00時半頃


【独】 ケイ

/*
…レイが霊能者だろうか。

[※根拠なし]

(-86) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 ルネ


 死んだ者が何を思っていたか、
 考えても仕方がない。

[>>321 淀みなく流れる言葉、
それは己の中で幾度も繰り返されたのだろう言葉だ。

後何匹、呟かれる言葉に、右手を握る。
銃声はその時のものであれば、銃器は通じなかったのか、
あるいはその時は扱える者がいなかったのか]

 上に行く連中に、同行するとしよう。

[銃があれば怪我人とはいえ素人よりはマシだろう]

(327) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 ルネ

[>>324 無言で睨むような眼差しを、
蒼はただ静かに見返した]

 なんだ、
 いらないのか。

[水は枕元に置きなおす、
それから彼の握っていたメモリはどうなったか、
探るように視線を落した]

(328) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

【独】 リンネ

/*
ルイスの脱字は、純粋な脱字なのか?それともRPなのか?


ト書きでなんも書いてないから、脱字、だよね……?

(-87) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

【独】 ソル

[イスカの声に身を揺らして瞼を持ち上げる。いつの間にか寝ていたようだ。
生きてて良かった、との想いと、寝入るほど疲れていたのか、の驚きに
首の後ろを軽く擦った]

 ……ん

[頷いて、立ち上がろうとし、]

/*
鳩から下書きこぴぺ

(-88) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 00時半頃


【人】 ジゼル

 そうね、もう聞けない以上、仕方ない、けど。
 でも、考えてしまうんだもの。

 ……ルイスとリンネも何か準備していたし、サウルとヴェルベラはいないし。
 ルネも上に行ったら、ここに残る人の方が少なくなるわね。

[あの絵にははしごもあったから、サウルとヴェルベラも上にいそうで]

 サウル達が行った扉の方、行ってみる。

[そう言うと、医務室を後にした]

(329) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 ソル

 ― 上階 ―

[イスカの声に身を揺らして瞼を持ち上げる。いつの間にか寝ていたようだ。
生きてて良かった、との想いと、寝入るほど疲れていたのか、という…よくわからない驚きにまとまらぬ頭をごまかすように、首の後ろを軽く擦った]

 ……ん

[頷いて、立ち上がり
さてどちらから来たっけ、と見渡したところで]

 ? な…

[なんだ。
そう問い返そうとした声はイスカの仕草にによって喉の奥へ戻された]

(330) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 レイ


――…、…

[>>328要らないのか、と言われると。
彼の手にあった水を視線で追う。

緩く身体を起こす。
まだ意識は朦朧としている。
枕元に置かれたそれを手に取り、
視線には睨み返す。

メモリはまだ握ったままだ。

水を一口、喉に通して、その後。]

ぐっ

[強い嘔吐感を感じ、口元に手の甲を当てる。
うっ、とえづくと身体を折り、激しく咽た。
反動で手が滑ったか、ペットボトルが落ちる。]

(331) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 00時半頃


【独】 ソル

/*
スティルとあとだれだっけあかいなーって思ったの・・・

わすれた・・

レイは半狼かまれた?とかおもったけど

イスカ占い師は把握してるけど

(-89) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 ソル

[息を潜めれば覚えのある羽音。
恐怖に竦みそうになる身体を、一度目を瞑って深く息を吸うことによって叱咤した]

 ……何処 に

[小さな声でどちらにいけばいいのか、とイスカに問う。
色の違う闇は、少しずつ弱くなっている視力ではもう、判別することが出来なかった]

(332) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

【独】 ソル

/*
あ、そういえばもうひとりあかいなーって思ったのシノブだったけど
さすがにないか・・・?

(-90) 2012/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 リンネ

うんっ、頼りにしてます。

[にこ、と笑い。]

うーん、出来ればあんなのはもういない方がいいんだけどなー。

[あんなの、と言っても少女はまだ直接見れていないのだが。]
[そうして、腰に下げたサバイバルナイフを抜き、巾着リュックの紐を1箇所切って、長さを調整し始めた*]

(333) 2012/09/14(Fri) 01時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 01時頃


【人】 ルネ


 どの道、ここに留まったままでは、
 道は開けない。

 外へ出るためには、先へ進むしかないだろう。

[>>329 そんな言葉を言いながらも、
まだ、医務室を離れようとはしなかったけれど]

 ……そちらは、外へ出れば確かめられる。
 大丈夫だとは言わないが、答えのあることだ。

[>>326 ――まだみんな生きているか、
声を拾っていたのだけど、何を指すか何をいいたいか、
伝わるかは微妙なところだ。

出てゆく背を靡く黒い髪を振り向いて、見やる。]

(334) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 ケイ

―装置室―
[疲労にか、病が原因か。少しだけ重たい身体を椅子に投げだして。
ぼんやりと、並ぶ赤いランプの群れを見ながら
けほ、と やはり引っかかる呼吸に一度だけ咳き込む。

…静かだ。と、思う。

これだけ装置が並んでいる空間であるのに
駆動音すら殆ど聴こえないのは、
最早 全てが棺となり果てているから だろうか。

ゆると天井を見上げ、眼を伏せる。]


―――…、

[微かに動いた唇からは何を言おうとしたのか――
しかし音にならないままの言葉が、   掠れて消えた。]

(335) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【赤】 ケイ


――  別に。

      このままでも、良いのに。


[服。と  それは 意識しないうちに漏れた言葉。
少し前の青年であれば、 周りに気を使うから――と、
きっと口にしなかっただろう、それ。

零れてしまったのは、周囲に誰も居なかったから だとしても

病が進行すればするほど。
少しずつ すこしずつ
青年を形成していた何かは、歪んで  いく。

嘗て生きるべくして摂取していた薬の副作用が
反発するかのように 青年を蝕んでゆく事に  今はまだ 気付かない。]

(*14) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 イスカ

―階上:奥>>332

……、こっち、……

[く、と服を引っ張る。
陰になる、隠れられそうな場所。
首輪に手を伸ばしたときの反応を見るに、触れられるのを好まないのか、と考えたからだった。
ソルの視力の低下まではまだ分からない。]

(336) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 ルネ


 握ったままでは飲みにくいだろう。
 そもそもお前が持っててなんの役に立つんだ。

[メモリを握ったまま身を起こして、
水を飲み始める様子に視線を留める。
睨まれたところでどうということもなく]

 ――……、

[水が転がり落ちて、床が濡れる。
えづく様子に折られた背に手をあてて、
無言のままで、おさまるまでさすってやった]

(337) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【独】 ソル

/*
イスカかわいい




(とうとう言った

(-91) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 サウル

―─鍵に閉ざされていた部屋──

[梯子の前で振り向いたヴェルベラに、
>>307 うん。と、小さく頷く。]


 生きるものには、
 …生きる責任があるから。

[重たい。ように、肩へと手を添えて、
そうとだけ短く口にする。]

(338) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 サウル

[>>308 小さく零される言葉に、ん。と、細く息をはき、梯子に手をかけるヴェルベラの後に続く。踊りに慣れた彼女よりも、登るのが遅いだろうという自覚があったからだけれど、]


 …、…

[>>309 上は見ないようにして、手元だけをみて、
一手づつ、自分が梯子を手に持った事を確認するように
ヴェルベラからは随分と遅れながら梯子を登った。]

(339) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 サウル

[途中、ぱらぱらと上から埃が舞い降り落ちるのに、
顔を下に向けて、首を振り枯れた茨を髪から払う。]

 …登れる?

[頭上でヴェルベラが咽るのに、心配気な声を掛けた。
様子を見るように、登りはじめた足を──]


 …、ご、ごめん。

[──見あげて、短く謝罪を述べて下を向いた。]

(340) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 サウル

──上階、管制室──

[ヴェルベラの身体が扉を空けて登りきる様子を、
遠慮がちに見上げて、登りきったらしきを確認して、
手を借りて、梯子の上へと登りきる。]


 っ、は……

[もとより体力の無い身で、動きにくい身体で、
気を端って登ったせいか、動悸がする。]

 …、っ、…

[息を整えて、周囲を見回せるまでには
ヴェルベラよりも、時間が掛かる。]

(341) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【独】 ケイ

/*
過去に、別人格赤→表人格乗っ取り
(※希望弾かれ狼)をやったのを思い出して
急いでログ読み直してきた。

……、
ようやったなこんな赤(

でも良い参考資料である。過去の自分が。

(-92) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 ソル

[引かれるまま後をついていった。
見え難いのも、あかりが少ないせいだと思っている。

バンドの数字が上昇するたび、たとえば会話している相手の顔に焦点を合わせるのに時間がかかるとは、まだ気づいていない。
疲れや焦りでも、普段から左右されやすいものだから]

 何か…武器とか持ってるか?

[そんなに大事なものと思えないのに、
なぜか必死にファイルを握り締めている自分が滑稽に思えた]

(342) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 レイ

[意識が朦朧としていたせいか、
ジゼルとの会話は半分ほどしか耳に入らず。
ただ、誰かがでていく。
あの女は見たことがある。
その程度は理解していた。

>>337咽る背をさする手。
矢張り睨んだけれど、喋る事は出来ず。

大きな咳が落ち着いた後、
荒い息を数度吐き、すい、呼吸を整えた。
ルネの方へは視線は向けないまま、
ただ握り締めるこぶしへ視線を落とし。]

――、…
そとに でたら、
なかをみれば…

くすりの、データが、

[実際の中身は聞いていないが、
予測――、というよりも、思い込みで話している。]

(343) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 イスカ

―階上:奥→戻りながら―

[視線を上へ向け、窺いながら道を戻る。
ガルーダは何処かに止まったのか、音が消えた。
は、と息を吐く。]

武器、ある。
銃……3発撃ったから、残り5発
それから、ナイフ。

[服を引きながら、ソルを横目に見る。]

……それ、……大切なもの?

(344) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【独】 ケイ

眠い。

(-93) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 サウル

──上階、管制室──

[ぜ、は。と、肺に空気を入れかえる作業が、
いくらか落ち着いた頃に、
耳に、ルルルル、と鳴る音が届く。]

 …、

[ぱ。と顔を上げて、音のする方へと目線を向ければ、
部屋の中に置かれたままの電話の内線が
音を立てているようだった。]

(345) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 サウル

[ぱ、ぱ。と、大画面の有る方の扉をみやれば、
どうやら閂が掛かっているようだった。]


 …、…っ、

[ルルルル、ルルルル、と音が続くのに、
受話器の方へと膝を押してよろよろと走りよる。]

 …、

[──がちゃ、と受話器をとれば、
内線の立てる音が、それで止んだ。]

(346) 2012/09/14(Fri) 01時頃

サウルは、──同時に、>>1:160装置室の電話の呼び出し音も止まる。

2012/09/14(Fri) 01時頃


【人】 サウル

[受話器を耳に当てて、向こうの音へと耳を澄ませる。]


 … もしもし?

[扉の方を見やって、警戒するが故に
電話の向こうへ発する声は、小さなまま。]

(347) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 ルネ

[家族が居た者であれば、
大抵、石化病の看病の経験くらいあるだろう。

手を尽くしてもなすすべもなく、
ただ、己が無力であることを思い知らされる。
祈ったところで救われない――そんな経験だ。

>>343 咳が落ち着けば、タオルを放り、
濡れた床からボトルを拾い上げ、テーブルに置いた]

 それはまだ研究の途中のものだと言っていた。
 そもそもお前がデータをみて、わかるのか?

 データがあったところで、
 薬を完成させることが出来なければどうにもならない。

(348) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 ソル

 銃…か

[頭の中で銃声が響き渡る。
さっきのガルーダへのものではない。
過去の、遺物だ]

 いや 大事じゃない が…
 ……何かに縋りつきたいだけかもしれないな

[またまっすぐに皺を伸ばした。
弱音を漏らしたことは自覚せず、血で汚れた表紙を強く擦った]

 医務室の利用記録
 あと名簿とか…あそこにはあったな

(349) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 ジゼル

 答えのあること。
 もし、いなかったら。

[ルネにかけられた言葉に、一度覚悟したことを思い出した。
首を振り、装置室の方を覗いて]

 ケイ、私――。
 どうかしたの?

[上を見てくると言おうとしてケイの様子に首を傾げた]

(350) 2012/09/14(Fri) 01時頃

【人】 ルネ


 ――……、

 そんな簡単なこともわからなくなるくらい、
 死ぬのが怖いか?

[そんなことを口にすれば、
変わらず睨み付けられるだろうか。
淡々とした青年の声音はゆらぐことなく]

(351) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 レイ

[手を尽くしてもなすすべもなく。
目の前で石になってゆく人間を。
見たことがある。

救われない、救われない。
だからこそ。

>>348放られたタオルが手元に落ちる。
それを拾うと口元に当てた。
当てたまま、緩く深呼吸をする。
眉を寄せたまま、ボトルを置く様子を視線で追った。]

オレじゃない、
… あては ――…

[途中、一度言葉を止めた。
一体どれだけの時間が流れているんだろうか。
だが、]

ある……

[小さく続ける。]

(352) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 01時半頃


【人】 レイ

[死ぬのが怖いか?
そう訊ねられた言葉には、ただ一言。]


違う

[そう即答した後、いや、と表情を歪めた。]

(353) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 イスカ

―階上:奥→戻りながら―

――……物騒だけどな。
倉庫にある、欲しければ。

[拳銃を持ったほうの手を視線で示す。]

……、…――そ、か。

[緩やかに頷いて、
くい、と服を引っ張る。階段は、恐らくあちらだろうと。]

……、――名簿?
記録だけはのこってるん、だ。

名前、……あった?

(354) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

イスカは、顔を少し近づけて名簿を見下ろす。

2012/09/14(Fri) 01時半頃


【人】 ルネ

[>>352 悪態をつかれても、
こうして医務室に留まっているあたり
持ってきてしまったロザリオと同じだ。
捨てきれぬ記憶と経験が、彼の元に足を留まらせている]

 ……そうか、

[言い切るまでの言葉の間、捉えたが何も言わない。
彼とてこの城が廃墟と化しているのは、その目で見たのだろうから]

 あてがあるのか。
 ……そこがお前の帰りたい場所か。

[口調こそ問いの形であったが、
答えがなくても気にしないだろうそんな静かな声音で]

(355) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 01時半頃


【独】 ソル

/*
はっ

えーと


…わかりづらくてごめんよう><

えっと

(-94) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 ケイ

――、…え。
…いや。

[はた、と目を開く。
白い天井から、ゆっくりと首だけ声の方へと視線を向けた。
ゆるやかに、一度だけ瞬いて――
ふは、と小さく 力無い笑いが漏れる。]

…少しだけ、びっくりした。
ぼーっと、してた。

[疲れて いるんだろうか。
考えれば考えるほど、  重く感じる己の身体に
病が酷く近しいのだと――実感する。]

ごめん、で。どうしたの。

(356) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 ルネ

[>>353 即答の後に否定が続く、
果たしてどちらで捉えて欲しいのか]

 違うなら、
 違うでいいだろう。

[ゆるく瞬いて、少し笑った]

(357) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 ソル

 ああ名簿は医務室…

[持ってきたのだったか?
寝起きの頭は覚醒しきってないらしい。
ポケットを探ればファイルよりもよほどくしゃくしゃになった紙が音もなく床に落ちた。
顔写真つきのそれは、暗がりの中よく見えなくてもフォルクハルトのものだとわかるだろう]

 …やっぱり医務室だな
 全員あったかは覚えていない

[拾おうと手を伸ばす]

(358) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

【削除】 レイ

[>>355帰りたい場所、その言葉に、
睨むのとは別の表情を乗せた視線を送る。]

――、…

[緩い困惑。
けれどすぐに、きつく視線をしなおして。
小さく頷いた。]

帰るべき、場所だ……
きっと、なんとかなる

帰れさえすれば、きっと…

2012/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 レイ

[>>355帰りたい場所、その言葉に、
睨むのとは別の表情を乗せた視線を送る。]

――、…

[緩い困惑。
けれどすぐに、きつく視線をしなおして。

視線をそらし小さく頷いた。]

帰るべき、場所だ……
きっと、なんとかなる

帰れさえすれば、きっと…

(359) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

【独】 ケイ

…、寝てた、のかな。

[意識が途切れて いた。
それほど時間は経っていない筈だけれど――
ふる、と、首を振る。]

(-95) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 イスカ

―階上:奥→戻りながら―

……――医務室  ……ふぅん

[医務室、に 近づかないのには理由がある。
思い出すからだ。
他人の血を見て思い出すのと同じ。
薬のにおい、水音、採血、手術、眩暈。]

……?それ、……

[怪訝そうに眉を寄せる。
指先を伸ばすと、重なった。]

……フォルクハルトのだけ、なんで?

(360) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

【独】 ソル

/*
イスカかわいいってばもう

(あふれてきた

(-96) 2012/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 レイ

[>>357笑われた事に、睨む視線はきつくなる。
口の中で小さな舌打ちをして、]

――、…

[違う。けれど、間違ってはない。
違わない。

どちらも正しく、
どちらも当てはまらないような。
すっきりとしない、感覚。

けれど、死にたくないと思う気持ちは確かにあり、
死ぬのは嫌だと強く強く思っている。

けれど、怖いは、しっくり来ないから。]

じゃあそれでいい…

[決定をしたようで曖昧に置いた。]

(361) 2012/09/14(Fri) 02時頃

【人】 ソル

[重なった指。思わずひっこめて視線を泳がせる。
掴んだときは、本当に何も考えていなかった。

この紙も、別にいらない。

ただ、目の前にある紙の
職業の欄だけが、何故かはっきりと見えた]

 こいつが……刑事だから

[職業を好悪の理由にするなどばかげている。
わかっている。
…わかって、いる]

(362) 2012/09/14(Fri) 02時頃

【人】 ジゼル

 ぼーっと?
 疲れてるなら、休んでて良いと思うわ。

 壁に、鍵穴があったでしょ? サウルとヴェルベラそこに入っていったんだって。
 だから見に行こうかなって。

[ケイの様子にやっぱり首を傾けたまま。
体の具合でも悪いんだろうか]

(363) 2012/09/14(Fri) 02時頃

【独】 ケイ

落し物をして慌てて拾ったら手と手が触れ合



ラブストーリーか(

(-97) 2012/09/14(Fri) 02時頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 02時頃


【人】 イスカ

―階上―

[そっと服を引っ張って、
階段の見える位置まで来ている。
けれど、その場で立ち止まって、潜めた声で問いかける。]

……――、……刑事、 嫌い?

[くしゃくしゃになった紙を拾い上げ、
皺を伸ばす。職業欄と、顔写真を見た後
そのまま上目にソルへ視線を向けた。]

(364) 2012/09/14(Fri) 02時頃

【人】 ケイ

――疲れているのもあるけど、…そう、だね。
なんか色々、考えちゃってさ。

[静かな場所に、こんな恰好をしている所為だろうか。
…かもしれない。苦笑を滲ませて椅子から立ち上がる。
そうして続いた言葉には、はたと瞬いた。]

…あの場所、扉開いたの?

[どうやって開けたのだろう。
少しだけ気になりはしたが、変わらずこの格好だ。
あまり動き回って良い状態ではないとは、自覚している]

(365) 2012/09/14(Fri) 02時頃

【人】 ルネ

[>>359 惑うような視線をこちらが捉えれば、
何故だか視線がきつくなった後、落ちる]

 そうか、
 なら、そんな物大事に握ってるより、
 さっさと出口を見つけるほうが懸命だと思うぞ。

[繰り返される、きっと、という言葉。
それは祈りに似ている、わずかに眉根は寄った]

 俺もさっさと外に出たい。
 お前にみたいに、帰るべき場所――というのは、
 特にあった気はしないが。

 再会を願うような人も、な。

[こめかみを押さえながら、やはりまた睨む眼差しに首を傾げた]

(366) 2012/09/14(Fri) 02時頃

【独】 ソル

/*
はああああいすかかわいいなんだこれ





そいえば夜箱確保でやっと会話始めてから顔みたよ
なんかやけにどきどきするぞおい

(-98) 2012/09/14(Fri) 02時頃

【人】 ソル

 嫌い ?
 ………そんなんじゃ ない

[憎んでいる。
全ての記憶をもって、感情全て忘れて
あの時のことを考えると息がとまるくらい
……殺してやりたいと思った、あの時]

 …それ もういらないから

 捨ててくれ

[イスカの視線から逃れるように引かれた服の裾を軽く引っ張った。ここまでくれば、さすがに道はわかる。

記憶に支配された自分がどんな顔をしているのかわからなかった。
見られたく、なかった]

(367) 2012/09/14(Fri) 02時頃

【人】 ルネ

[睨む勢いと語尾の曖昧さのちぐはぐさ、
けれど問いの内容を思えば確かに笑うことでもないと、
表情を真顔に戻した]

 そう睨むな、

 別に敵というわけでもないだろう。
 ここにいるのは、皆同じ状況に置かれた人間だ。

[それだけでわかりあえるなどとは思わないが、
話をする理由くらいにはなるだろう。]

(368) 2012/09/14(Fri) 02時頃

【人】 レイ

[>>366表情の理由を言う義理はない。
胸の内にしまったまま。

さっさと出口を、という言葉に顔を顰め]

わかってる
だがこれも もっていく…

[メモリを握り締めたまま、
ベッドから降りようと身体を動かす。

眉がよった事には気付いたが、理由を気にする事はない。
外に出たいという言葉に、彼を見つめ。]

――…そうか

それは残念な事だな

… いないのに、
外に出て、どうするんだ?
どこにいくんだ

(369) 2012/09/14(Fri) 02時頃

【独】 レイ

[つい訊ねてしまったのは。


俺の目指すその場所は、
本来ならば、俺のものではないから。


だから。
ないのに、どうして。
何を目指して、外へ行くのか。


ただ、聞いてみたかった。]

(-99) 2012/09/14(Fri) 02時頃

【人】 イスカ

―階上―

……違う?……

[横目に見ていた視線を正面から
見据える形に変える。避けられた眼を追うように。
紙片を畳み、手の中。1度目引っ張られたときにはまだ手を離さない。]

――ソル?

(370) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 ソル

 …なんだ

[名を呼ばれれば応じはするものの、視線は伏せたまま]

 戻るんだろ?

[もう一度、引いた。
畳まれた紙からも、目を逸らせばもう何処を見ていいのかわからなくなった]

(371) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

【独】 ソル

/*
句読点のいれわすれ

ああでもここって陰謀といっしょだから削除のこるんだよねたしか。たぶん。

(-100) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 サウル

──上階、管制室──

[耳に当てた受話器は、微かに音を拾うも、
はっきりと会話の内容までは伝わってはこない。]


 …通じてはいるみたいだけど。

[受話器は戻さずに電話機の横へ置いて、
ヴェルベラに、そう説明をする。]

(372) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 サウル

[それから、周囲を見回して、一番に目立つ
大画面の傍へと歩きよった。]


 …、これ、

[画面には、城の全体像と思わしき図が映し出されて、
尖塔を持つ城のかたちの下には、
四角く、地下が広がっているようだった。]

 ……、──

[地下室の下には十のまとまりで五列。
赤いランプと、緑のランプが混じり点等している。]

(373) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 ルネ


 ……強情な奴が多いな。
 わかった、何があっても失くさないように大事に持ってろ。
 但し、女に何されても乱暴な真似するな、
 お前が人の物持ってるのが悪いんだからな。

[>>369 どうしても離す気はないらしい。
ならばと、ひとつ条件をつけ加えておく。
最も己の所有物ではないのだから、己が見逃す条件に過ぎないが]
 
 場所も人もなくても、すべきことはある。
 最低限、生きるって義務を果たせればいい。

 だから、そうだな。誰かに会いたいとか、
 やりたいことがあるとか、そういう奴の望みは――、
 叶って欲しいとは、思うか。

[築いた物への執着は曖昧なのは、それが全て偽りだからだ。身を起こそうとするレイに手に貸す、まだ動けないということはないだろう]

(374) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 サウル

[暫く、大画面の近くを見回していたが、直接にその画面を操作できるようなコンソールは見当たらず、長机に並ぶ画面の内、生きているものを探す。]


 …外部に繋がっててくれると、
 最高なんだけど──

[高望みだ。そう知りつつも、そのうちの一つの前に座って、
データが引き出せ無いかと、*画面とにらみ合う*。]

(375) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 02時半頃


【人】 スティル

[階段を降りて戻れば、ジゼルの問いかけ>>182。 答えられず、フォルクハルトが端的に答えるのを補完するがごとく頷くだけ。

 元々面識もない人々の集まり。
 心の中など覗けやしないし、統率など取れるわけもない。

 ほら、向こうでも揉めて…]

(376) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 イスカ

―階上―

……、……――いや、――

[引き止めてしまったが。
何かが引っかかっただけで、
形にはならない。
指先を、緩やかに離す。]

……

[ひとつ、頷いた。]

でも、ソル。フォルクハルトは、……“違う”と思う、きっと。

[謂って、歩き出した。]

(377) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 スティル

 ……………ぁ、
 あぁ。

[促されて、倉庫へ入る。
 あれこれ考えるよりは、せめて何か有意義なことをしていたかった。

 備蓄の中から、素人にも扱えるものを幾つか見繕って寄せ、
 扱いの難しいものから幾つか自分用に取り置いて。
 防犯ブザーに似せた手榴弾が混じってるとか、なんという悪趣味なんだろう。]

(378) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 スティル

[さほど重くないサバイバルナイフなら、リンネの小さな手にも扱えるか…と思った頃に、後ろからかけられる声>>301。]

 …ぁ、あぁ…。 …シノブ、か。
 彼女は、上の階で鳥に襲われてて…

 …間に合わなかった。

[もう少し早く気づけば、と後悔が溢れる。]

 だから、君らも慎重に、な。

[ルイスは相変わらず明るいし、リンネも小さいのに頑張ってくれてる。
 だから…]

(379) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 スティル

 あぁ、ルイス。
 こういうのの経験は?

[差し出すのはセミオートマチックの無骨な拳銃。
 使ったことが無いならば、セイフティーを外すところから丁寧に手順を説明していく。

 少しでも伝えておきたかったのは、自分の身体が少しづつ鈍っているのがわかるから。
 …遅かれ早かれ、病は身体を蝕み、動けなくなる。
 自分が動けなくなっても、伝えた知識が誰かを守れるように…。
 そんなことを思うのは、きっとただの感傷だ。**]

(380) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 02時半頃


【人】 レイ

[>>374条件をつけられると怪訝な表情を浮かべる。]

なんでお前にそんな事を
言われなくちゃならない

[これの持ち主でもないしそんな権限はないだろうと。
脅されかけた事は覚えているが、今は今だ。]


最低限、生きる、ね

[続いた言葉に小さく呟く。
同意は出来なかったので、納得のいかぬような声色になった。

叶って欲しいといわれると、眉を寄せる。]

――…

[無言のまま、貸してくれるなら遠慮せずに手は借り、
立ち上がる。
ぐらりとする感覚はあるも、歩けない程ではなかった。

ベッドを降りて、考える。
出口を探すといっても、どこへ向かった方が確実なのか。]


… 設計図
あの女――、ヴェルベラが、言っていたな… あると…

(381) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 ソル

[離れていく指先をなんとなく見送った。
少し離れればその顔もちゃんと見れた。
不思議な、気分だった]

 違う? 何がだ

[イスカの言う意味はわからない。
けれど、フォルクハルトが違うのは、見ていればわかっていた。わかってしまう。それでも…消えないものがある。

そもそも、あの男も――
罪など何処にもないとわかっていても
この胸に蔓延った憎しみだけが、それを認めようとしないのだ]

 まあ…顔を合わせないほうがいいってのはわかってる
 そのほうがきっと平和だ

[ずっと背けていることなど無理だということにも気づいているが]

(382) 2012/09/14(Fri) 02時半頃

【削除】 ルネ


 ……あとはまあ、
 ここは息苦しいから、早く空が見たいとか。
 そんなどうでもいいようなことは思ったりするが。

[そんなささやかなことを口にして、
彼は何か語る言葉はあるだろうか。

倉庫へ迎えに行くべきか、
思案しながらも彼に現状を伝えてやる。

出口を探しに上階に向かうにしても脅威的存在がある。
一人、既にそのいばらのガルーダによって、
命を落した者があるということを*]

2012/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 イスカ

―階上―

……アンタが、見てるものと、違うって

[一度目を伏せてから流し見るのではなく、真っ直ぐ見た。]

――……。

[少しだけ、困ったような顔をする。]

だから、ずっと、背けていた?
……ここにいるなら、それは。

[其処まで謂って、口を噤む。
お節介まで、感染ってしまったのか、と。]

(383) 2012/09/14(Fri) 03時頃

【人】 イスカ


――、……いい、行こう。

[階段のほうへ向けて、歩き始めた。]

(384) 2012/09/14(Fri) 03時頃

【人】 ルネ


 お前が俺の前でそういう真似をしたら当然止めるからだ。
 手加減できるかわからん。破損されたら寝覚めが悪い。

[>>381 表情を変えることなく真顔で返す。
大体言ってることは思ったことそのままだ]

 あまり真っ当に生きてこられなかったからな。
 贖罪という方がわかりやすいか。

 ……あとはまあ、
 ここは息苦しいから、早く空が見たいとか。
 そんなどうでもいいようなことは思ったりするが。

[声音にそれだけ返し――手を貸しながら、口を開く。
出口を探すにあたって驚異的な存在がある。
上階のガルーダに一人が命を落したことはその場で伝えて、そして設計図との言葉にここで見た様子を思い出す]

(385) 2012/09/14(Fri) 03時頃

【人】 ルネ


 ああ、地図を描いてるところを、
 ポニテール……、スティルが覗いてたか。

 ――あの花に頼む気なら、
 少し態度を改めた方がいいぞ。

[自身は倉庫に行った2人の戻りを待つか、
そちらに向かうかあたりを思案していたが。
――どうにもこの若者が案じられるのも事実だ*]

(386) 2012/09/14(Fri) 03時頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 03時頃


【人】 ソル

 誰だって心穏やかでいたいだろう?

[顔を背ける理由。
自衛、我儘、そして――見栄]

 ……すまない

[何に対してかわからない、一番まずい謝罪。
促す声に頷けば、足は重くとも確実に前へと進む。

そういえばシノブは石になっただろうか――**]

(387) 2012/09/14(Fri) 03時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 03時半頃


【人】 レイ

[>>385止めるからだ、と当然のように言われ、
チッと舌打ちを返す。]

…なるほどな、解ったよ

[まあ口では何とでも言える。]

真っ当に…
解りやすいが、解りにくいな…

だが、息苦しいというのは、
たぶんわかる

[視線を向けたのは扉の方。その向こうにある廊下。
手を貸してもらいながら、彼の話を聞く。]

はあ?

[上階の驚異的な存在の話に怪訝そうな声をあげた。]

(388) 2012/09/14(Fri) 03時半頃

【人】 レイ


…なんでそんなもんが
ゲームかなんかの話じゃ

[実際に見ていないので、半信半疑だ。
しかし大きな物音は聞いている。表情は複雑で。
命を落とした人物がいるとまできくと、
そんな嘘はつかないだろう、とも思い始める。

思い始めたところで、信用はできるかどうか。
その値踏みにもなるのだが。]

スティル?
誰だ

…ああ、そういや
お前誰だ

[名前を聞いていなかった事を思い出すと、
不躾に訊ねた。
花、というのがヴェルベラの事だというのは解る。
態度を改めろという言葉には、何の返答もしなかった。]



[聞きたい事を聞いた後は、礼も言わないまま。
医務室を出て、先程の場所へ向かう事にする*]

(389) 2012/09/14(Fri) 03時半頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 03時半頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 03時半頃


【人】 イスカ

―階上→西階段―

でも……――穏やかか、どうかなんて

[謂って、触れたのは己の首輪だった。
静かな表情で、謂う。
死を目の前に、しているものの心が穏やかにあるなんて――と。]

……――なんで 謝るの

[ほんの少し、不機嫌そうに横目で流し見てから、階段を下りる]

(390) 2012/09/14(Fri) 03時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 03時半頃


【人】 イスカ

[階段を下りた先、
見覚えのない――あるいはうろ覚えの姿を見つけて、>>389
ひとつ瞬きを*した*]

(391) 2012/09/14(Fri) 04時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 04時頃


【独】 シノブ

/*
なかなか赤での会話が始まらない。
ケイが夜遅めからっぽい?襲撃どこいくんだろう。

ケイが引っ張られた認識してから
表ロールまわそうと思ってるのですががが。

まぁ、その辺はのんびりいこう。

(-101) 2012/09/14(Fri) 06時頃

【独】 シノブ

/*
明日は誰が来るだろう。
ルネ[[who]]ルイス[[who]]かな?

レイルイスあたりじゃないかと思ってはいる。

(-102) 2012/09/14(Fri) 06時頃

【独】 ジゼル

/*
寝てた

(-103) 2012/09/14(Fri) 06時半頃

【人】 ジゼル

 色々、か。
 眠ってるだけなら、そんなに考えなくても良かったのに。

[そう考えてはダメだと思うのに、死ぬ、と言うことがちらつく]

 ううん、考えたら、ダメね。
 
 うん、よくは知らないんだけど。開いたみたい。ルネが言ってた。
 二人だけ先に行ったのは二人で調べに行ったのかなって思うけど。
 
 ケイは、体が重いならここで休んでた方が良いと思うわ。

[体が重いのは、私の体も似たところだけど。それでも、動いていなければもっと気が滅入ってしまうから]

(392) 2012/09/14(Fri) 07時頃

【人】 ジゼル

[そうだ、強くなんてない。強がってるだけだ。私は。
大丈夫だと言い聞かせて、弱くない振りをしてる。

引っ張られたら、ダメだ。ルネに言われたことを思い出して、廊下の鍵穴のある場所へ向かった]

 ここ? よね。
 ……茨の、剥がれた後がある。

[浮いた茨が、一度壁離れたことを示していて、扉の位置を示す。
手をついて、ゆっくり通した。引くことが出来ない以上、押すしかないから]

 開いた?

[鍵が開いたままの扉は少し重かったけれど、ゆっくりと開いて、体が入れるくらい開くと中に体を滑らせた。扉が又閉まらないよう、落ちていた大きめの石のかけらを下に挟む]

(393) 2012/09/14(Fri) 07時半頃

【人】 ジゼル

 なに、これ。上に繋がってる?
 はしごは予想できたけど…・・。

[何かの装置とコード。茨はこんな所にもきている。伸びたはしごの上を見あげた。
装置は素人の私が見ても動いていると言うことしかわからない。
梯子には茨が絡んでいて、全てを避けて登るのは難しい気がした]

 タオル、持ってこようかな。
 シーツでも良いけど。

[足には巻いているけど、手は素手のままだ。
思案の後扉から出て、倉庫から持ち込んだタオルがまだあったはずだと、装置室に戻る]

(394) 2012/09/14(Fri) 07時半頃

【人】 ジゼル

 扉の向こう、やっぱり梯子があったわ。
 それから、まだ動いてるらしい装置、もかな。
 タオル持って行くね。梯子に茨が絡んでたから。

[ケイへ報告してまた梯子の部屋へ戻ろうとしたとき。
装置室に置かれた電話が鳴り出した。思わずケイの方を一度見て、それから電話の方へ向かう。
受話器を取ろうとして、呼び出し音が消えた>>346]

 今の……?
 誰かがかけてきた音よね。内線ぽかったけど。人がいる?

[誰かが話している事を示すランプがちかちかしている。
中々消えないランプは取った人間が話しているのか]

(395) 2012/09/14(Fri) 07時半頃

【人】 ジゼル

[サウルが取り、受話器を置いたままだというのはわからない。
ランプが消えないうちにと]

 上に、行ってくるわ。
 
[手にしたタオルを半分に裂いて両手に巻くと、梯子のある部屋に向かった。
見上げ梯子に手をかける。指先は出ているけれど、そこまで縛ったら昇れなくなってしまうから。
手を掛け足を掛けて、昇るのは重くなった体には少し辛い。
梯子の先には開いた天井の一部。剥がれた茨の先が見えた。

上まで辿り着くと、立ち並ぶモニタと大画面が、最初に*見えた*]

(396) 2012/09/14(Fri) 07時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 07時半頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 07時半頃


ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 08時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 08時頃


【人】 フォルクハルト

― 倉庫 ―

 さすがに、専門家だな。

[倉庫に入れば、スティルが手慣れた感じで武器を物色しはじめた。
 それをまずは後ろから腕を組んで見守る。

 そう、自分が扱えるのは警察に配備されていたものが限度だ。]

 よ、ルイス。

[ルイスが顔を出せば手をあげる。
 体格のしっかりした男だ。頼りにしたい思っている。]

(397) 2012/09/14(Fri) 08時半頃

【人】 ルイス

―倉庫―
よ、二人とも。

[掛けられる声に改めて挨拶をする。
だけど、その後に聞こえてきた内容は複雑だった]

シノブ……、駄目だったのか。
でも、彼女の様子は気になるんだよなー。
何で死にたがってたのか、とかさ……。

ちょっと、いやーな予感がするんだよねー。

[実際に自分の目で見たかった。
それに亡くなったというのならば、
自分にはきっと何かが見えるはずだったから]

(398) 2012/09/14(Fri) 09時頃

【独】 イスカ

/*
ルイスの!つよいなぞのかくしん!

(-104) 2012/09/14(Fri) 09時頃

【人】 ルイス

あー、本物は使った事はないなぁ。
サバゲーでモデルガンとかガス銃なら使った事があるぜ!

[差し出された拳銃を受け取る。
持った瞬間に別のものだと思った。
重さが全く違ったのだ。
その重さは命の重さなのかもしれない]

多分、狙いをつけるぐらいはいけるだろうけど、
色々教えてくれると助かるぜー!

ガルーダみたいな奴が出た時に、
なにもできないなんてごめんだしなぁ、まじで。

(399) 2012/09/14(Fri) 09時頃

【独】 イスカ

もしかして:シノブ狼

(-105) 2012/09/14(Fri) 09時頃

フォルクハルトは、ルイスの後ろにリンネの姿も見た。

2012/09/14(Fri) 09時頃


【人】 フォルクハルト

 見たい?
 ああ、きっとケイが連れて帰ってくる。

[ルイスの見たい、という言葉には少し意外な顔をする。
 それまでの感じから、そういうのは、勘弁してくれと願いそうなタイプだと勝手に勘違いしていた。

 そのルイスにスティルが拳銃を差し出す。
 それは、モデルガンとは、あきらかに、違う。

 にこやかな顔の似合う男の表情がやや変わるのは感じた。]

(400) 2012/09/14(Fri) 09時頃

フォルクハルトは、ルイスがシノブの遺体を気にしていることが意外だった。

2012/09/14(Fri) 09時頃


【人】 ルイス

ほー、ケイがつれて帰ってくるのか。
そしたら追悼を兼ねて会いに行くわー。
なんだかんだで、こんなところとはいえ一つの縁だしなぁ!

[銃の仕組みを教わりながら応えた。
相手が以外だと思っているとは気づかなかったが]

(401) 2012/09/14(Fri) 09時半頃

【人】 フォルクハルト

 そうか。
 うん、頼む。

[追悼という言葉に頷いた。それから、縁というルイスに。縁か、とつぶやいて…。]

 俺らは、今から上階探索に行く。
 お前はどうする?

[リンネの姿にも目をやりながら。]

(402) 2012/09/14(Fri) 09時半頃

【人】 イスカ

―廊下―

――、……、

[目が覚めた中の1人、レイ、という名前はまだ知らないが。
彼の顔を凝視してしまったのは、
あまりにも白い、蒼白を通り越したような
肌の色を見てしまった所為だ。

 石になった老婦人の死に顔が過ぎる。
 血を失っていくシノブの顔が過ぎる。

病の進行。それでも。
彼の胸には花がしっかりと咲いていて
生きている、と思えれば――]

(403) 2012/09/14(Fri) 10時頃

【人】 ルイス

上の階な、気にはなるがなー、シノブが今は気になる。

[なぜだかは自分でも全くわからなかった。
それでも今は会わなくてはいけない。
そう強く感じた、あえて言うならば本能だったのかもしれない。
だからこそだった、本能にしたがって間違えたことが今まではなかった]

でも上の階にいくなら人数も欲しいよなぁ。
どうすっかー!

[考えはまとまらなかった…。]

(404) 2012/09/14(Fri) 10時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 10時頃


【独】 ジゼル

/*
もうシノブは下にいるの…

(-106) 2012/09/14(Fri) 10時頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 ―

[>>341ゆっくりと梯子を上ってくるサウルの手を引き、
彼の手を掴めば、ぐい、と力強く引き上げる。

踊りを長い間やっていたのもあり体力は案外あって、
サウルが息を整え終えるのを静かに待った。]

 ぅ?

[けれどどこからか音が鳴っていて、
電話機へと近付くサウルの後を静かに追った。]

(405) 2012/09/14(Fri) 10時頃

【人】 ヴェルベラ

[>>372繋がっていると聞けば、理解を示すよう頷いて、
閂のある扉が見える、大画面の傍へも後を追った。
城の全体像を示す図は、この古城へ冷凍保存される際に
見た城の形と頭の中で一致して]

 こコ ノ え ゃね

[けれど視線を下げれば、赤と緑のランプが50点灯していて
それが冷凍睡眠をした人の数と一致するとは思考は至らず、]

(406) 2012/09/14(Fri) 10時頃

【人】 ヴェルベラ

[大画面から離れ、長机に並ぶ小さな画面、
各々の画面の後ろから線が垂れていた。
キーボードが画面の前にある所とない所もあり、
この部屋の至る所にも茨が蔓延っているのが解った。

この部屋から出る扉は、パッと見てひとつしか見当たらず
>>375 画面の向き合うサウルの横の椅子に座れば
袋から紙とペンを取り出して、ぎぎぎ、とペンを動かし始めた。]

(407) 2012/09/14(Fri) 10時頃

【人】 ヴェルベラ

[下から一度扉の開く音、少し間を開けてから
もう一度、誰かが梯子の下にいる気配に手が止まる。]

 …、さぅる だぇカ  きあ

[白い紙には歪な円の形しか描かれてないまま、]

 ……

[画面に挟まれて、椅子に座っていたせいかすぐに
相手からは捉えられなかったようだが、
のぼってきた黒髪の女性の姿を深緋の瞳が捉えれば]

 じぜう

[彼女の名を呼んで、椅子から立ち上がった。**]

(408) 2012/09/14(Fri) 10時頃

【人】 フォルクハルト

>>404
 そうしたら、お前はここで、ほかの面々を、守れ。
 とくにその女の子は心配だ。

[ルイスが悩み始めれば、リンネを指してそう告げた。
 リンネが何か目的みたいなことがありそうなのは知らない。
 ただ、一人で彼女が歩き回るよりはルイスがそばにいたほうがいいんじゃないかと思っただけだった。]

(409) 2012/09/14(Fri) 10時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
>>404 本能になぜそこで 従わないのだい?www

(-107) 2012/09/14(Fri) 10時頃

【人】 レイ

― 廊下 ―

[先程の場所に向かおうと医務室を出る。
動けなくはないが、動きにくくはある、というより。
動くための労力は馬鹿に出来ない様子だ。
まだ大丈夫、といえば、大丈夫なのだ、が。

>>403ふと気付くと、そこに居た人物に凝視されている。]

…なんだ
誰だお前は

[遠慮のない視線に、遠慮なく睨み返した。]

(410) 2012/09/14(Fri) 10時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 10時頃


【独】 ヴェルベラ

/*
そういえば
>>340 お約束を忘れないサウルがかわいらしい

(-108) 2012/09/14(Fri) 10時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 10時頃


【人】 イスカ

―廊下>>410
[ひとつ、瞬く。
凝視してしまっていた事に今更気づいたようだ。
敵意むき出しの視線をさして気にした様子もなく]

……――、……顔色。
悪いと、思って。

[誰だ、という問いかけには答えず謂った。]

(411) 2012/09/14(Fri) 10時半頃

【人】 レイ

― 廊下 ―

[>>411瞬く様子に視線を更に険しくさせる。
言われた言葉に棘のある響きを返した。]

だからなんだ

[誰だという問いに返らなかった答え。
相手を見る視線は優しくない。]

(412) 2012/09/14(Fri) 10時半頃

【人】 フォルクハルト

 ああ、そうだ。リンネ。
 水のボトルと、あと、何か食えるもんがあったら欲しい。
 どこにある?

[袋の類を探しているのを感じれば、武器庫の中、布にくるまれている武器をとり、袋だけをリンネに投げた。]

(413) 2012/09/14(Fri) 10時半頃

【人】 イスカ

―廊下―

――――……、――

[棘のある言葉、
妙に懐かしいな、と感じたのは過去の経験を思い出すからだ。
首輪の数値をちらと見る。]

――――少し、先の……、自分の症状、
見てるみたいで、つい

[皮肉げに笑んで謂った。
誰だ、と問われて答えを一度はぐらかしたのは、“誰かの付属品”という思いが過るからであり。]

(414) 2012/09/14(Fri) 10時半頃

【人】 ルイス

ああ、わかった…。
すまねぇ…。

[結局はただのわがままにすぎない。
それでも了承された事にほっとしながら答えた]

その代わりリンネとか他の皆は任せろ!
スティルに教わったこれで何とかするさ!

[胸を叩いて力強く答えた**]

(415) 2012/09/14(Fri) 11時頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時頃


【人】 レイ

― 廊下 ―

――、…

[という事は、こいつは自分よりも、
症状が軽い。

いや、他のやつらの様子を見ても、
自分が一番酷いのではないかとすら思えてくる。

ルネの怪我については、
気付いていても気遣う事はなかったし、
それはまた別の要因――、言っていたガルーダ、
もしくはそれに例えられた何かかもしれない、と
思っているので別カウントだ。

チッ、と大きく舌打ちをした。]

まだ楽そうで
なんだ、嫌味か

[はぐらかした理由など推し量れない。
けれど、もし知ったとしたら。

――いや、知ったとしても、
この自分の態度にかわりはないのだろう。

先程凝視された胸元に緩く拳を持ってゆく。
特に意味はなかったが。]

お前の将来が、
俺よりも酷くなる事を祈ってやるよ

[そういうと、壁に手を着きながら、
鍵がかかっていた部屋の方へと*向かう*]

(416) 2012/09/14(Fri) 11時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時頃


【人】 フォルクハルト

 おう、頼むぞ。

[ルイスの胸を叩くしぐさに念押すように。
 ただ、ルイスがそんなにシノブを気にする理由を深く考えてはいなかった。

 そう、まだ症状の軽い男は、暴れただけの疲労感だけで、特に身体に大きな異変を感じてなかったのだ。





 でもただ、鈍感なだけともいう。]

(417) 2012/09/14(Fri) 11時頃

フォルクハルトは、自覚のないうちに症状が進んでいるのを知らない。6

2012/09/14(Fri) 11時頃


【人】 イスカ

―廊下>>416

―――、  そうだな、まだ。

[正面からではなく、
流し見るようにするのはやはり癖であるようだ。]

ただの、純粋な感想なんだけどな。

[皮肉げな笑みが深くなる。
根は深い。感情を隠すのに笑みは実に、有用なのだ。
棘だらけの言葉に吐息をひとつ。
わらったようにもみえた。]

祈るなら名前が要るだろう。
――……おれは、イスカだよ。

[背中に、そう謂った。
知るものは知るだろう、義人の象徴ともされる鳥の名だ。鍵のかかっていた部屋へと向かう様に、おや、という顔をしたがそれはまた少し後のこと。]

(418) 2012/09/14(Fri) 11時頃

イスカは、レイの行く先の部屋を気にはしたが、先に壁に凭れる。ポケットのロザリオに、触れた。

2012/09/14(Fri) 11時頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時頃


【独】 イスカ

/*

眠気覚ましのエスタロンモカを処方の倍量すきっ腹に飲んだら


腕に力が入らないわ
なんか気持ち悪いわ
動悸がするわ

ちょっと擬似石化体験でしたよね
この経験を生かそうと思います

あと負縁故おいしいです
レイいいよなレイ
このしっくり感……覚えがあるぞ……

(-109) 2012/09/14(Fri) 11時頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時半頃


【独】 イスカ

/*
なんかゲームの攻略本の
アイテム解説みたいだなこれ。

(-110) 2012/09/14(Fri) 11時半頃

【独】 ケイ

こんごのほうこうせい。

他人格を赤メインで作成していく。
数秒乗っ取ったりする。どんどん時間を長くする。
その間に発動フラグ積み立て。

フラグ発生でCO        …んん、よし!

[具体性に欠ける]

(-111) 2012/09/14(Fri) 11時半頃

【独】 イスカ

/*
エスタロンモカの副作用追加:



冷や汗





カフェイン体にあってないんじゃないか…ッ

(-112) 2012/09/14(Fri) 11時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時半頃


リンネは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時半頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時半頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 11時半頃


ルネは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 12時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 12時頃


ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 12時頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 12時半頃


【独】 シノブ

/*
覗いたらメモの応酬でびっくりした。
把握大変だーがんばれー

そしてまだ判定ロルでてないの把握。

(-113) 2012/09/14(Fri) 12時半頃

【人】 フォルクハルト

― 倉庫 ―

 にしても、コーヒー飲みてぇな。
 いや、そんな場合じゃない、ソルとイスカを…。

[パスタの次はそんな願い。
 どうやらシリアスな悩みは遠い。

 いや、根っから仕事人間だったからだろうか。

 そんなつぶやきに一緒にいるスティルはどう答えたか。]

(419) 2012/09/14(Fri) 12時半頃

【人】 ジゼル

[モニターに目がいってしまったけれど、その前にサウルとヴェルベラの姿を見つけた。入ってきた入り口を閉めると、二人の所まで歩いていく。
ふと見れば、受話器の外された電話。
さっきのはここで取ったのかな、と思って]

 さっきのコール音、ここからかけたの?
 それとも取ったの?

[問いかけてから今度はモニターを見た]

 誰かが、監視してるの?
 それとも、してたの?

[呆然として。どうしてこんな所にこんな部屋があるのか。頭の中が、混乱していく]

(420) 2012/09/14(Fri) 13時頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 ―

[>>420 ジゼルが四角い入り口を閉める音が聞こえ、
歩みが近付いてくるのを見守りながら、]

 おト、 ナて た
 さうる、 とタら とマた

[問いにはそう答えて、続く言葉に首を傾げ]

 かァ し?
 

(421) 2012/09/14(Fri) 13時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 13時頃


【人】 フォルクハルト

[リンネから水のぼとるや食糧を聞けば、自分も布袋にそれを突っ込む。
 そのほか、ナイフ、ライフル、拳銃、手榴弾を所持した上、マガジンもいくつかポケットに突っ込んだ。]

 エタノールもあったほうがいいか。

[そうつぶやきながらも、倉庫を出たとき、そこには誰かいたか。]

(422) 2012/09/14(Fri) 13時頃

【人】 ジゼル

[ヴェルベラの説明に頷いて]
 
 じゃあ、誰かがかけてきた、というのは確かなんだ。
 他の誰かが電話を弄ったなら、内線じゃなく外にかけるはずだもの。

[監視、と思ったけれど、大画面に映っているのは城の図。四角く広がる地下の図はあの丸い回廊と繋がらない。
あの回廊のさらに外側が有るのだろうか]

 サウルは、何してるの?

[近づいていくと、何かできないか試みているらしい。
私も何かできないかと、サウルとは逆側を触り始めた*]

(423) 2012/09/14(Fri) 13時半頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 ―

[>>423ジゼルの言葉に緩く首を傾けた。
電話は見ていただけで、仕組みも良く解らず、返事はサウルに任せた。

大画面に映された城の図>>373を、眺めるジゼルを見つめて、
サウルとは違う場所を探し始めれば、扱いが解らない自分は部屋は
書いていた図を途中にして、袋に戻し、部屋の周囲を探索し始める。]

(424) 2012/09/14(Fri) 13時半頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 14時頃


【独】 ヴェルベラ

/*
>>423
!? 回廊と繋がらない?? 
えええっと、どういうことだ?
ジゼルの脳内地図が欲しすぎる……

(-114) 2012/09/14(Fri) 14時頃

【人】 イスカ

―廊下―

[ロザリオを手に、緩やかに握ってもう一度ポケットに入れる。
レイは、とある扉の中に入っていき――]

……、――あれ、鍵――

[開いたのか、と。
かなり遅れてだがその扉の方へと歩いていく。
別の場所の扉が開く音が聞こえ、視線をそちらの方へと向けた。
倉庫から出てきたのは、装備を整えた一団だ。]

(425) 2012/09/14(Fri) 14時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
ん?ああ??たぶん 脳内解決

   ↑
   □
 ―――――
|     |
 ―――――
回廊の外側、そういうことか
閂から、回廊に出なければいいんだな、たぶん 

(-115) 2012/09/14(Fri) 14時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
等幅にしたのに図がずれt くそ…

(-116) 2012/09/14(Fri) 14時頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 ―

[梯子から繋がる四角い切れ目は、閉じているけれど
下――鍵を開けて開いた部屋へ、また誰か入ってくる気配。]

 …、…

[部屋の側面は回廊のある場所なのか、
耳を澄ませば羽音が時折聞こえてきた。

やがて、
大画面から少し斜め下、鉄の閂のある頑丈そうな扉へ辿り着く。
そこにも茨が絡みついていて、茨のない部分に自分の手を添えれば、
まるで同化してしまったかのようにも見える。

消える事のない痛みの記憶と、刻まれた無数の刺青。
有名な画家に描かせたらしいその刺青を全身に纏う姿は、
まるでこの古城を彷彿させるかのようで―――]

 …、…

[閂に触れる手の指先に、自然と力が籠った。]

(426) 2012/09/14(Fri) 14時頃

【独】 イスカ




    おそかれ はやかれ  か


 
[ロザリオに向けて思うのはそんなこと]

(-117) 2012/09/14(Fri) 14時頃

【人】 フォルクハルト

イスカ?

[どうやら、準備に手間取ったらしい。
正直拍子抜けしたが、同時にほっとした。)

(427) 2012/09/14(Fri) 14時半頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 15時頃


【人】 イスカ

―廊下―

――、……

[横目に見る角度から、緩やかに眼を細める。]

ソルは、無事だから。

[やはりソルは顔を合わさぬようにするだろうな、と思いながら告げた。ソルが落とした、フォルクハルトの素性が書かれた紙はポケットの中にある。]

……なあ。
ここ、開いたのか?

[包帯の巻かれた手をそっと鍵穴に重ねるように置く。]

(428) 2012/09/14(Fri) 15時頃

【人】 ジゼル

[どこを触れば、何ができるのか。
正直なところ、それほど明るい訳じゃない。
精々趣味で触る程度で、詳しいことはよくわからないのだ。

なので、ヴェルベラが閂まで辿り着いたところで、はた、と顔を上げた]

 それ、扉?

[立ち上がってヴェルベラの所まで行く。
サウルはまだキーボードや画面とにらめっこしていた。
鉄の閂は重そうで。
そこにも這った蔓は、ヴェルベラの刺青と重ねられたようなもの。
ここの存在を教えられていたり、「ガルーダ」の特性を知っていたり、ヴェルベラの「フォイト様」はこことどんな繋がりがあったのか]

(429) 2012/09/14(Fri) 15時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 15時半頃


【人】 ヴェルベラ

― 管制室 ―

[扉に気付いていなかったらしく、ジゼルに問われれば
こく、と頷きを返し近づいて来る彼女を視線で見守る。]

 ぉモ ぃ

[その閂に鍵はなく、力を込めれば1人でも横にずらせそうだったが、
茨が絡んでいるせいもあり、無理をすれば手を痛めるのは見ると解るだろう。]

 …じぜう?

[ジゼルの思いの内は知らず、こちらに向けられた赤茶の瞳を
じぃぃ、と見つめ返せば首を傾げた。]

(430) 2012/09/14(Fri) 15時半頃

【独】 リンネ

/*
占 フォルク?
霊 ルイス
狩 スティル
首 イスカ?・ソル?
邪 ジゼル
半 レイ?
絆 フォルク=ソル

こう、か?

(-118) 2012/09/14(Fri) 16時頃

【人】 フォルクハルト

>>428

そこ?

[イスカの言っている意味が最初わからなくて頭をひねる。
 鍵のかかっていたという事実から知らなかった。]

 何かあるのか?

(431) 2012/09/14(Fri) 16時頃

【人】 ジゼル

 絡まってるの、取れるかも。

[ふと思い出して、倉庫から持ってきていたナイフを取り出した。
ペットボトルとナイフの入った袋は、下げていた腕に赤い痕をつけている。
少し痺れたように感じて、一旦袋を下に置いた。
刃を包んでいた紙を取り、蔓を一本一本切っていく]

 ヴェルベラ、……フォイト様は、ここを知っていたのかな。
 あなたは、ここに来る道があることを、知ってた、よね。

[ぶちぶちと閂にそって蔓を切り、触っても大丈夫なくらいに閂が姿を現す。
ナイフにまた紙を巻いて袋へと戻した]

(432) 2012/09/14(Fri) 16時頃

フォルクハルトは、ソルの姿が見えれば、眉が寄った。

2012/09/14(Fri) 16時頃


【人】 フォルクハルト

[昔、ヤクの元締めみたいな男がいた。
 冷酷非道で、黒髪を靡かせたいやらしい切れ長な目の男だ。

 もちろん、ソルとそいつは他人だということはわかる、
 だが、どうも、見てて、彷彿させる。




 ヤツはキチガイの眼をしてた。
 あれとは違う。

 そのままソルのことについては耳にも目にも入ってないような態度。]

(433) 2012/09/14(Fri) 16時頃

【人】 イスカ

―廊下>>431

ここ、鍵穴があって、
鍵がかかってた。

……でも、さっき、ひとが入って行ったから。

[孔をそろりとなぞる。
防音がしっかりしているのだろう、中の声は聞こえない。]

……――さあ、鍵がかかってるくらいだから、
何か……あるんじゃないか。

[ヴェルベラが描いたという、
誰も知らなかったはずのこの部屋の在り処。
少しだけあの奇妙な女性に思いを馳せる。
彼女はイスカを指して“おなじ”といったけれど、
違う。きっと違う。だって――]

(434) 2012/09/14(Fri) 16時頃

【独】 イスカ


おれは

   付属物だったけれど


 徹底した モノ じゃ  なかった。


    愛でられてたわけでも   ないし



 ――なんて、中途半端。 今も。

(-119) 2012/09/14(Fri) 16時頃

【人】 イスカ


――、……

[ふと、ソルとフォルクハルトの間に走る
一種異様な緊張感のようなものに、
それぞれを一度ずつ見た。

どちらも、
お互いを見なかったことにしようとしている。
それは、必要以上に意識をしていることに他ならない。]

……どうしたっていうんだ。

[上階でのソルの様子を知っているだけに、
イスカは余計に疑問に思うのだ。]

(435) 2012/09/14(Fri) 16時頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 ―

[ジゼルが紙に包まれたナイフの身を露わにさせれば、
深緋の瞳を開き、反射的に退いて身構えた。]

 …、…!

[ぶち、ぶち、と茨の蔦をそれで切り落としていけば
強張らせていた身を戻すけれど、距離は少し開いたまま]

 …?

[>>432 ジゼルが続けた言葉には、ぱちりと瞬いて
ナイフが再び紙に巻かれて袋に戻るのを確認した後、]

 ふぉいと様 、 トー し した イてた
 べら 、せけェ ズ、 ミた ぉと アル
 

(436) 2012/09/14(Fri) 16時頃

【人】 イスカ

―廊下―
[「――そのほうが、穏やかだろう」


そんなことをソルは謂っていたが。
いずれ弾けるのではないかという危うさが、ある。]


……、上、行くなら気をつけたほうがいい。
まだ、居るみたいだ。


[だからか。
イスカは彼らの間に入るように、
言葉をフォルクハルトに向けた。]

(437) 2012/09/14(Fri) 16時頃

【人】 フォルクハルト

 そうか、知らなかったな。
 だが人が行ったってことは、もう探索している連中がいるってことだな。
 わかった。じゃ、そちらは任せて俺らは上に行く。

 この部屋の件はわかったら後で教えてくれ。

[ソルがいるせいか、あまりその場にいたくない感じで。]

(438) 2012/09/14(Fri) 16時頃

【人】 ジゼル

 これね、さっき、倉庫から持ってきたんだ。
 銃なんて、使えないし。
 ナイフなら、包丁使い慣れてるし、似たようなものかなって。

[ヴェルベラがナイフを怖がってか引いたのがわかって、袋でなくボケッとに突っ込んだ。
カツン、と音を立てるのは、カードケース]

 投資? この、事業に?

[大口の投資なら、設計図は見せてもらえるのかも、と思ったけど。
地図がわかったところで治療薬がなければ同じかと、肩を落とした]

 開けてみようか、これ。

[そう言って、閂に手をかける]

(439) 2012/09/14(Fri) 16時半頃

【人】 フォルクハルト

>>435>>437

 どうもしてねぇよ。

[ただ、それはただの、空似。だけれども、シノブが死んだのは、ソルがとめなかったからとは思っている。
 女一人、そのまま危険な個所に放置するなど、繊細なものが理解できない男には疑問しか浮かばないのだ。]

 上はまだいるか、だったらなおさら、行かねばならないだろう。

[そして、足先は上階に向く瓦礫のほうを向いた。]

(440) 2012/09/14(Fri) 16時半頃

【独】 ソル

/*
ねむい!!
(箱確保のおたけび

でもあれ
10分くらいしかn

(-120) 2012/09/14(Fri) 16時半頃

【人】 イスカ

―廊下>>440>>438

……、――……

[なら、己は此処で話を聞くべきといったところか。
少しの間、フォルクハルトのほうをじっと見つめた。
どうもしていないはずもない。
だが]

――、………そ、か。

[言葉を見つけかねて、イスカは視線を斜め下に伏せる。]

なら  無茶はするな、
血は、見たくない

[個人的な思いも込めた上で、そう謂った。]

(441) 2012/09/14(Fri) 16時半頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 16時半頃


【人】 ヴェルベラ

― 管制室 ―

[ナイフがしまわれるまでは、自然と右手で左腕をおさていた。
口にはせずとも、身体は、痛みを覚えている表れで、
ポケットに消えれば、は、と 口を開いて息を吐いた。]

 …、 ジ ぎょ?

[投資の言葉には頷きを返すが、続く言葉には首を傾げた。]

(442) 2012/09/14(Fri) 16時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 16時半頃


【人】 ヴェルベラ

[>>439 開けると聞けば、同じように閂に手をかける。
下から支えるように鉄の閂に手を添えれば横にずらそうと力を込める。]

 っ、

[――― ずず、
と ゆっくりながら横に閂がずれていく。]

(443) 2012/09/14(Fri) 16時半頃

【人】 ソル

 ― 上階より ―

[イスカの不機嫌そうな視線には苦笑を返し、それ以上は何も言わず、地下へと戻った。
レイの、石化が進んでいる姿からは
目を逸らすことはせずとも通り過ぎ、医務室に入った。
見渡して、シノブらしき姿はないことを確認し、手に持ったままだった血で汚れたファイルを鍵のかかっていた引き出しにしまった。
そうして名簿をぱらぱらと見る。
人数を考えれば全員分だろうが、あるはずの名前がないことには気づかなかった。
やはり鍵はかけずに装置室に行こうと廊下へ出れば]

 ……

[イスカが男の名前を出している場面に出くわす。>>428
フォルクハルトの顔を見れば、鏡のように同じ表情になった]

(444) 2012/09/14(Fri) 16時半頃

【独】 ソル

/*
は イスカありがとう!

なんかフォルクと二人でイスカとりあtt

なんでもないです

(-121) 2012/09/14(Fri) 16時半頃

【人】 ソル

 何も…ない

[少し俯いて再び視線から逃げた。
フォルクハルトがどういう人物かは知らない。
知らなくても、男とはもとより性格が合わないだろうことは推測できても――そんなことは言い訳にならなかった。

廊下を渡りきるのは一瞬。
装置室に入りかけて足を止めた。

「血は見たくない」

当たり前の言葉だけれど、それが原因だったのか、と
ようやく血のとまった手のひらを眺めた]

(445) 2012/09/14(Fri) 16時半頃

【人】 ジゼル

 事業。
 この、古城でやってることに、お金を出したって事。

 なら、ヴェルベラは優先で選ばれたのかもね。

[閂が音を立てて外れる。この向こうは回廊なのか、と思ったけど、開いた部屋は小さな居住空間だった。
簡易ベッドが一つ、小さなキッチン、反対の壁は少し丸みを帯びていて、それこそ回廊の内壁なんだろう。

左側には扉が二つあった。居住空間だと考えると、シャワーか何かだろうか、と部屋に踏み出す]

 そこの、管理人の部屋なのかも。

(446) 2012/09/14(Fri) 17時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 17時頃


【人】 フォルクハルト

>>441

 ――……血流す気はねぇよ。

[イスカが視線を逸らしたことには気づかない。
 同行者は気づいたか。]

 ともかく、こっから出ないことにはな。
 やれる仕事をするだけだ。

[イライラしている原因、
 指摘されてから少し考えて、考えるのをやめた。
 そんなことより、ここから出ることを考えればいい。

 そう逃げたのは、おそらくは、心理的なもの


                        よりも、
 そこにドクターがいれば解析できたかもしれない。
 それが症状が進んだ証拠であるのだと…。

 個人差があるメデューサは、その症状の出方も様々だ。
 手足からでるものもいれば、そうではないものもいる。

 身体に異変はなく、動くことにもほとんど支障のない男が密かに侵されている部分は確かにあった。]

(447) 2012/09/14(Fri) 17時頃

【人】 フォルクハルト

 あー、なんか頭いてぇなぁ。

[そして、ぼそりとごちる言葉。
 何気なく、困ったときに使うような慣用句を気にするものはそういないだろう。]

 

(448) 2012/09/14(Fri) 17時頃

【人】 イスカ

[また他人の血が目の前にあったら、今度こそ倒れかねない。
或いは錯乱して逃げ出すかも。打ち崩されるのは、内側から。
それが、いばらの花に触れたものなら尚更だ。

――即ち副作用。

イスカはその重要性をまだ分かっては居ない。]


――そうか。……それならいいんだ。


[>>447 フォルクハルトに謂う。
緩やかにその姿を目で追えば、頭が痛い>>448――と、ぼやく声。
ただ、そのときはそこまで気に留めることもなかった、が。]

(449) 2012/09/14(Fri) 17時頃

【人】 ソル

[背を向けた。

そのまま装置室に入り見渡せば、廊下よりは明るい室内。運ぶ時に滴ったのか、入り口からシノブの眠る装置までは赤い道しるべがあった。

ゆっくりと近づき、その顔を眺める。

―――言葉は、*出なかった*]

(450) 2012/09/14(Fri) 17時頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 ―

[事業の説明を受ければ、思考する間をあけてから頷きを返す。]

 ふぉいと様、 おかね  タく さン
 べら、 こコ 二、 れト ほそン すう イてた

[記憶の糸を辿るよう、そう、ジセルへ伝えて、
意味が伝わっているかを確かめるよう、じっと見つめていたが

す、と瞼が半分落ちて、ぽつ、ぽつ、と小さな言葉を紡ぐ。]


 … べら、 みー ナと ちぁ う ノ  、かな

 コとば モ、 へン ゃし、
 イてる こト、わかァ ナイ も、 アル
 

(451) 2012/09/14(Fri) 17時頃

【人】 ヴェルベラ

[音立てて閂が外れれば、鉄のそれは斜めに落ちて
両開きの扉の片方が開かれるのを見る。

部屋に備わったものは、ヴェルベラが知るのよりは
だいぶ簡素なもので、もの珍しそうにそれらを見ていた。

かんり、の言葉は聞いたことがあっても指示語が解らず]

 そ コ、 て ドこ ?

[問いを投げつつ、部屋に入る前にサウルの方を振り返ってから
ジゼルの後を追うように、部屋の中へと足を踏み入れる。]

(452) 2012/09/14(Fri) 17時頃

ソルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 17時頃


【人】 イスカ

―廊下―

[スティルとルイスはフォルクハルトについていくだろう、と
イスカは彼らの持つ武器の類を見て結論付ける。
まだ吐き気の残る体では足手まとい、と見送る態だ。]


……気をつけて。


[と、やや緩やかな調子で言う。

――廊下には、血がまだ、残っている。
シノブは、死んだのに。
恐ろしいほど鮮やかに見える。]

(453) 2012/09/14(Fri) 17時頃

【人】 リンネ

……えっ。

[手が止まり。]
[告げるスティル>>379を見上げる。]

そう、ですか……。

[それ以上何か言おうとしたら泣いてしまいそうで。]
[視線は床に落ち。]
[指先は、白くなるほどぎゅと強く握り締めて。]

……はい。

[答える声は震えていた。]

(454) 2012/09/14(Fri) 17時頃

【人】 リンネ

私も、行きたいかな。

[シノブに会いに行くというルイスへ向けて。>>401]
[目的があるわけでもなく、ただせめて、お別れくらいは告げたくて。]

上の階も気になるけど……

[ガルーダがいるなら、邪魔になるだけだろうと。そも、行くと言った所で、止められるのも目には見えていたが。]

(455) 2012/09/14(Fri) 17時頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 17時頃


【赤】 ヴェルベラ


[今ここで、手を伸ばせば
 ――― この娘は、綺麗な石像になりそうだと、瞳を介して思う。]
 

(*15) 2012/09/14(Fri) 17時頃

【人】 リンネ

[がさごそ、何かないかと再び漁っておれば、フォルクから投げられる袋>>413。ぱし、と受け取り。]

お水とサプリだったら食料庫の廊下にまとめて置いてます。
・・・…缶詰とか、パックとか、そんなのなら食料庫にあったんですけど……。
その、膨らんでたりしてたから、危ないかも、です。

[つい、そこでシノブと交わした会話を思い出してしまうも。]
[悲しむだけじゃどうにもならないことくらい、少女にもわかってる。]
[気持ちを立て直す為、ぶんぶん、と首を二度横に振った視線の先。]

あっ……。

[棚の一角、乾パンの缶詰。]
[ためしに1個開けて、色を見、においを嗅ぐ。]

……カビてなかったら大丈夫かなぁ?

[少し不安に思いながらフォルクへと差し出した。]

(456) 2012/09/14(Fri) 17時頃

【人】 フォルクハルト

[部屋から出てくるとき、ルイスは一緒だったかもしれないが、
 ルイスには、リンネや他の面々を守るように言っていた。

 だから、今連れ立っていくのはスティルだけとなるだろう。]

 じゃあな。

[もちろん、もしかすると、ほかにも同行者が増えてたかもしれない。]

(457) 2012/09/14(Fri) 17時頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 17時頃


フォルクハルトは、リンネからカンパン受け取っておいた。さんきゅ

2012/09/14(Fri) 17時頃


【独】 ヴェルベラ

/*
そういえば 飲み食いしていないな

そしてw いまw wikiのw シノブみt
ちょtttt それ書いたら 狼ってばれるだろw
ケイ気付いてなかったって言っていたのにw
まさかの 狼 wikiばれ してないか不安

(-122) 2012/09/14(Fri) 17時半頃

【赤】 ヴェルベラ

/*
シノブのwikiに今気づいたんだが、wikiで狼ばれしてない…よね?
そして霊能の謎

襲撃は現状ー 動機含め 仮でルイスでセットしているけれど
近場にいる人ならだれでも襲えます状態 です よ!

(*16) 2012/09/14(Fri) 17時半頃

【人】 ジゼル

[冷凍保存、ということは、ヴェルベラを残したかったのかな、と思う]

 違わない。
 ヴェルベラは、言葉を知らなかった。それだけの、話。
 今から覚えれば、良いんだし。感情が希薄なのは有ると思うけど、そんな人は他にもいるし。

[サウルの方を見やる様子に、仲が良い、と言うより懐いている、と言う感覚を受けた]

 そこの、サウルがいるとこ、そこにいた人の部屋かなって。

[宿直室みたいなものなんだろうか、と扉の一つをおもむろに開ける。
もう一つ扉があって、シャワー室のようだった]

 後でケイに教えてあげよっと。水出るのかわかんないけど。

(458) 2012/09/14(Fri) 17時半頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 17時半頃


【人】 イスカ

[だが、ルイスはどうやらシノブを見に行くようであり。
リンネもその後に続く模様だった。
後を追えば、点々と続く、 赤色。
――想起。眩暈がする。]


――、    ッ、ぐ、……


[口元を押さえた。
吐くものなんて、何もないのに。
廊下から足音が消える頃合、耐え切れずに落ちる血から目を背け、食料庫の扉に半分体を滑り込ませてずるずると座り込む。

 ――ああ。
 気持ちが悪い。

知らず、ロザリオと拳銃を共に握り締めて、ひとり**]

(459) 2012/09/14(Fri) 17時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 17時半頃


【独】 シノブ

/*
wiki発言やばかった?
でもルイスがロールしてくれるるから大丈夫よ!

って、ルイス霊みえてない?
生きてる間に伝えておけばよかった。

そしてリンネもくるのかー。
せつないなぁ。

(-123) 2012/09/14(Fri) 17時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 18時頃


【人】 ヴェルベラ

― 管制室 ―

 じぜう、アりがと
 じぜう、やさ シ

[違わないと、そう強い言葉を貰えば
笑顔にはならず、すこし複雑そうな顔をして]

 もノ は、 しゃべぅな テ
 いワ れた ぇド

 じぜう モと しゃべう イぃ て
 いて クぇ た かラ

[から、ともう一度唇の動きだけで模り、
ジゼルの方を見つめれば、深緋の瞳を細めて]

 べら 、… 、 うレし かた ょ

[ジゼルの言葉が、ヴェルベラの背を押しているのは確かで
その感謝を伝えられれば、胸の内が、少し熱くなった。]

(460) 2012/09/14(Fri) 18時頃

【人】 ヴェルベラ


 こチ、 ぁケう

[ジゼルが左側にあるふたつの扉>>448のうち、
1つを開ければ>>458 違う方の扉へ近づいて]

(461) 2012/09/14(Fri) 18時頃

ヴェルベラは、ゆっくりとドアノブへと手を伸ばして

2012/09/14(Fri) 18時頃


【独】 ジゼル

一つ良いか。
邪気悪魔がこんな先陣切ってて良いの

邪気絆のどちらかが生き残ればジゼル的にはOKなので。
その場合フォルクとケイにするべきだったんじゃと思いつつ、ケイには刺したくなかったんだ!

(-124) 2012/09/14(Fri) 18時頃

【人】 ヴェルベラ

[ノブを捻れば、少し固かった。
それは扉が古いせいではなく、向こう側から押してくるような力を感じる。引き扉を引くよりも、押してくる力に負けて身体を離してしまう。]


 … !

[――― ゴトン、 と音立てて 何か重いものが倒れてきた。

扉の向こう側は暗く、よく見えないけれど
それに気付く事すらできなかった。

倒れてきたそれは、ドアノブに手を伸ばしたまま石化した人だった。]

(462) 2012/09/14(Fri) 18時頃

【独】 シノブ

/*
でも、やばいなら消すべき?
みえてるって伝えたかったんだー。

(-125) 2012/09/14(Fri) 18時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 18時頃


ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 18時頃


【人】 ジゼル

 ……優しい、かな。
 優しくは、ないかも。

 だって、私が言ってることは、普通のことだし。

[ヴェルベラが紡ぐ言葉に、む、と眉が寄るのがわかった。
誰がそんなことを言ったのかと]

 ヴェルベラが、喋りたかったら喋って良いの。
 嬉しかったら、それはもっと喋りたいって、事だよ。

[笑って、ヴェルベラを見た。
それから、もう一つの扉を開けるのを見て、そちらへ足を向ける]

(463) 2012/09/14(Fri) 18時頃

【人】 ジゼル

 どうしたの……?

[ドアが重いのかか、開きづらそうにしている扉で、けれど、向こう側から押し開くように、扉は開く。

石化した人と一緒に]

 ……――!!!
 ――こ、れ。
 ここの、人の?

[思わず一歩引いて、倒れてきた石を見下ろした]

(464) 2012/09/14(Fri) 18時頃

【赤】 ケイ

/*
お疲れさま。ですよ!仕事忙しくて昼間覗けなかった悲しい。
ちなみに霊能者はもしかして>>398>>404からルイスかな…、と。
思ったりなんだったりラジバンダリ。
深読みだろうかな…。

ただ本当に霊能者だったと仮定して色々考えつつも、
ルイス襲撃そのまま通してもいいかも、しれない!
もうしばらくしたら帰宅なので、そしたら本格的にシミュレートしてみる。

そして言われてシノブのコメント見て来た。が。
……シノブ=狼っていうのはバレちゃうねコレ!!wwww

(*17) 2012/09/14(Fri) 18時半頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 ―

ふつ 、 べら 二ぁ、 むつ カし

[それでも、人らしくなりたい思いが増していく。
反比例するよう、ずき、とまた頭が痛みを伝えた。]

 …、…?

[それが何かは、やはりまだ、解らないまま。
>>463自然に浮かぶ笑みと向けられた言葉に
こく、と理解を示す頷きを返した。]

(465) 2012/09/14(Fri) 18時半頃

【人】 ヴェルベラ

[足元にごろりと転がる人を見下したまま
身体が硬直しているとも気付けずで、]

 …、…。

[カプセルの中で石になっていた人以外で
こんな近くで石化した人を見たことはなかった。]

 ぁ、 …

[ジゼルの問いが来ても、変な声が混じり
知らないと 首を横に振るしか出来ない。**]

(466) 2012/09/14(Fri) 18時半頃

【独】 ケイ

/*
赤が実は半狼襲撃に成功しているのは村側から見て
ほぼバレていない…、…筈、なので
可能であればそこは(占い師に見つかるまでは)伏せたいな、とか

潜伏苦手な俺がいけしゃあしゃあと宣います(

…こまったね。
更新前には、しばらくイスカと接触禁止ですね…。

(-126) 2012/09/14(Fri) 18時半頃

【独】 ヴェルベラ

/*
ラジバンダリ ふいたw
この ノリは とてもかいりさん…

(-127) 2012/09/14(Fri) 18時半頃

【人】 ルネ

―少し前・医務室―
[>>389 “脅威”への真っ当な反応に、腕を持ち上げる。
包帯巻かれたその下にそれにやられた怪我があることは、
流れで察せられるだろう]

 ん?ああ、ルネだ。ルネ。

[名前、そういえば気にしていなかった。
そんなものであったから、不躾さな問いにもゆるりと視線を返すのみだ。
そういえば“花”が名らしき物を口にしていた、その音]

 礼儀のなってないガキの名前は、
 ――レイって言ったか。

[扉に向かう向かう背中に、聞こえるように投げてやる。]

(467) 2012/09/14(Fri) 18時半頃

【赤】 ヴェルベラ

/*
リアル大事にですよ 。
わたしもルイスの本能~、で…もしかして
とは ちょっと思いました。>霊能

では、暫定で…ルイスで、ごう

(*18) 2012/09/14(Fri) 18時半頃

フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 18時半頃


イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 19時頃


【人】 ジゼル

 ここでいきなり石化した?
 具合が悪かったならベッドで寝るなりすればいいのに。
 それとも、いきなり死ぬような何かがあった?

[石化したそれを避けて、扉の中を覗く。
洗面台と、その奥に扉がもう一つ。そこを開けるとトイレになっていた]

 窓も、何もない。どうして。
 ……わっ!

[何かが降ってきた。びっくりして洗面台の所まで飛び退くと、何かの抜け殻らしいものが床に落ちている。
大きさ早く10センチくらいの、昆虫らしいの抜け殻]

 何、これ。足も8本あるし。

[甲殻もあって蜘蛛じゃないことはわかる。
見上げると、排気口らしい蓋が外れていて、そこから落ちてきたみたいだった。

あの鳥以外にも、何かいる、というのは予想がつく。
でも、だからといって突然石化するのも変だ。致死量の毒をもっていたとしても、それで死んで石になるわけじゃない。
メデューサ病が蔓延していたのだろうか、ここに]

(468) 2012/09/14(Fri) 19時頃

【人】 ルネ

―医務室―
[薄いカーテンの内側、一度腰掛けたのは、やはり少し疲れのあったからだろう。>>444 入ってきたソルの気配が――出て行く音で初めて気付いたのも、またそれが理由だろうが、向こうも気付かなかったのだからお互い様だ。]

 戻したのか、 ……

[その引き出しを開ける気になったのは、
かすかに血のこすれがついていたからだ。
血汚れのついたファイルを見つければ、眉根を寄せた。
それはそもそも引き出しに入っていたファイルではない。
戻そうと取り出せば一緒に出てきたのは、名簿のようなもの。

その表紙には50人分の名前が一覧になっていた。
その名が記されていることは当たり前だ、そのまま名を見やっていく。――下までみて、もう一度見直した。

カウントナンバーがふってある。
50名、それは装置に眠る人数と一緒だ。
ここに居る患者の名は全てそこに記されているはずだ]

(469) 2012/09/14(Fri) 19時頃

【独】 シノブ

/*
なんか面倒になったから全部消した。
まぁ、上の質問も私なんですが。

些細なことで凹むよなぁ。

(-128) 2012/09/14(Fri) 19時頃

【人】 ルネ



 ――……いない、な。

[どういうことか。
その下のファイルを捲っていく。
顔写真付きの経歴が一人一枚に纏められたもの。
それを一枚一枚数えてその名を探す、49枚。

その中にもやはり――ない。

抜き出されたのかと思ったが、一覧と照らし合わせていけば、
経歴のないのは別の人物、フォルクハルトだとわかる]

 ――……。

[その後、そばにあったカルテを見た。
こちらはそもそも人数分なかった、けれど。

――やはりリンネという名の少女の記録は、ない]

(470) 2012/09/14(Fri) 19時頃

【人】 ルネ

[血のついたファイルはテーブルの上、
引き出しの血汚れは、先ほどレイの使ったタオルで拭いた。

――名を偽っているのか。
そうとも思って写真も見直したが、彼女らしき姿はなかった。

記録のない存在、咄嗟に思ったのは――、
限りある席を得る為に、誰かと入れ替わったのか、ということだ。]

(471) 2012/09/14(Fri) 19時頃

【独】 ルネ





 かつての己のように。

(-129) 2012/09/14(Fri) 19時頃

【人】 ジゼル

[部屋に戻ると、トイレのドアをちゃんと閉める。あの排気口を閉じるには、手が届かない。
誰か背の高い人にやってもらおうと思った。

ヴェルベラに]

 階段の所にも、いくつか似たようなのがあったから……。
 この人も病気になってたのかもね。
 それに、なんだか危険そうな虫もいるみたい。

[中に何があったのかを言って、落ち着かせるように肩に手を置いた。
それから、ベッドの置いてある側に行くと、クローゼってが目に入ってそれを開けた。クリーニングの袋が掛かったままのシャツや、ジャケット、下に置いてある引き出しには下着がはいっているみたいで]

 特に何かあるって訳じゃなさそう。
 他に扉、ないのかな。

[ここに来るときの扉は隠されていた。なら、ここから出る扉も隠されてるのかも知れない。
そう思って正面の壁を調べ始めた]

(472) 2012/09/14(Fri) 19時頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 19時頃


ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 19時頃


【独】 シノブ

/*
凹んでばかりでもしょうがないから、とりまリアル優先で。
人少ない内は、更新前にざざっとロール落とすのが楽だと思った。
しかし、ルイスの判定ロールは間に合うのか。

…吊り襲撃被るんじゃないかともちょっと思う<ルイス
でも、ルイスなら話できそう?

(-130) 2012/09/14(Fri) 19時頃

【人】 ルネ

―廊下―
[過ぎった思考に首を振りながら、外に出る。
扉の閉まる音を聞き、一度倉庫方面を見やった。

 誰かの人生を奪っても、生きようとする。

少女は、到底そんな風には見えなかった。
口端が薄く歪む、そういう人間をよく知っている。
そういう奴はもっと――。]

 ……、

[痛んだのはこめかみか、古傷か、押さえて。
――少女のことは気になるが、まずは“脅威”を排除することだ、
ゆるりと階段方面へ足を向けた*]

(473) 2012/09/14(Fri) 19時半頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 19時半頃


スティルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 19時半頃


【墓】 シノブ

放っといてくれればいいのに。

[抑揚のない声でポツリ。
自分の体を懸命に運び出そうとしている男に声をかけた。

けれど、反応はない。

血痕を残しながら引きずられていく自分の後をなんとなく追っている。

どうみても、明らかに死んでいる。

じゃあ、“私”は一体なんなのだろう?]

(+3) 2012/09/14(Fri) 20時頃

【墓】 シノブ

[死にたくて死にたくて、やけにあっさり死ぬことができた。
もう未練なんてないはずなのに、
どうして私は、まだここにいるのだろう?

ふと…宙をみあげた。]

(+4) 2012/09/14(Fri) 20時頃

【独】 シノブ

[あの声>>*2が聞こえる。]

私のって…?どういうことっ!?

[意味がわからなくて、思わず声を荒げたが、
「おお、こわい」と、揶揄する声すら返ってこない。

死者の声は届かないのか。…では、何故聞こえてくるのだろう?
幽かな声>>*2には気づかなかった。今はまだ…。]

(-131) 2012/09/14(Fri) 20時頃

【墓】 シノブ

何がなんだかわからないわね。

[ゆっくり、ゆっくりと自分の死体の後を追う。

死の衝動は治まっている。当たり前だ、もう死んでいる。]

(+5) 2012/09/14(Fri) 20時頃

【墓】 シノブ

[いつのまにかジゼルがやってきて、
自分の体を運ぶ手伝いをしている。]

女の子に力仕事なんてさせて…!

[見当違いの文句をつけるが、男たちはきっと
あの怪物対策で手いっぱいなんだろう。
自分の死がきっかけで、ソルが駆け出していったこと、
イスカが後を追ったことなどは知らなかった。]

(+6) 2012/09/14(Fri) 20時頃

【墓】 シノブ

[それでも一人より二人の方が楽なのだろうな、と。
少し歩調の早くなった彼らの背中を追う。

装置室に入って、あたりを見渡す。
既に石像と化した死者が眠る部屋。

けれど、自分と同じように意識を留めている者はいないようで。
…もしかしたら、自分にみえないだけかもしれないけれど。

でも、アニャンは、彼女は安らかに天に召されていればいい、そう思った。]

(+7) 2012/09/14(Fri) 20時半頃

シノブは、ふよふよと装置室の中ただよっていた。

2012/09/14(Fri) 20時半頃


【独】 シノブ

[ケイの呟き>>*14がやけに近くに聞こえた。

それだけがやけに耳に響いたけれど、
その意味にはまだ気づかなかった。]

(-132) 2012/09/14(Fri) 20時半頃

【独】 シノブ

/*
続きは、ルイス達きてからにしよう。

色々はしょるぜ!

(-133) 2012/09/14(Fri) 20時半頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 20時半頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 21時頃


【人】 イスカ

―食料庫/廊下―

[座り込んだまま震える息を吐き出した。
俯き、腕を擦る。ちゃり、と握り締めたロザリオの鳴る音がした。]


……、は


[イスカ自身はクリスチャンでもなんでもない。
けれど、磔の聖人には、思うところがあった。
それゆえもあるだろう、拾い物を、預かるという名目でずっと持っているのは。

扉にもたれかかったまま、
喉を逸らし、天井を仰ぐ。]

(474) 2012/09/14(Fri) 21時頃

【赤】 ケイ

/*
きた く!

一先ずざっくりと読みなおしてきましたが
>>398の「いやーな予感」とか「何か見えるはず」っていうのは
やっぱりルイス霊能者の可能性は高いだろうなー、とは。

ただ、動機云々があるのであれば
それを優先してもいいと思うのです。
万が一今日霊能者からシノブ=狼の情報が漏れなくても
今後俺たちが動くにあたって仄めかしていく事は出来ると思います し。

と言う感じで もうちょっとあとになったら在中開始しますね。

(*19) 2012/09/14(Fri) 21時頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 ―

[>>468 ジゼルの言葉もよく解らないのに、首を傾げるも出来ず、
ただ、石化した人の姿を凝視するように見下して、
大きな声に、びく、と身体を震わせて顔を扉の内側へおそるおそる向ける。]

 …、…

[開かれた排気口からゆっくり視線を落としていって
ジゼルが無事なのを確認した後、更にと視線を落とし足元へ。
甲羅のある8本足の虫らしきものの抜け殻を見ると眉を寄せた。
それを危険と言い切るジゼルの言葉に、ゆる、と首を傾げて]

 じぜう、 きケん …わか う?

[見たことがないものが多すぎる故に、危険意識も低く
抜け殻の虫がなにかもわからなければ安全かどうかも知らずで。]

(475) 2012/09/14(Fri) 21時頃

【人】 ヴェルベラ

[扉を閉めて部屋の中を探るジゼルが服を取り出すのを眺めていれば、
水灰色の服を見下して見比べたりしていた。
正面の壁を調べるジゼルの背を見ていれば首を傾げて]

 そコ、 カべ やよ?
 

(476) 2012/09/14(Fri) 21時頃

【人】 ルイス

いくぞ、リンネー。

[話は纏まりリンネと共にシノブに会いに行くこととなった。
とは言え上も気になるから少しだけ急かした]

さて、どうでるかなー?

[自分にしか見えないなにか。
だからこそ意味のわからない呟きだったかもしれない]

(477) 2012/09/14(Fri) 21時半頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 21時半頃


【赤】 ヴェルベラ

/*
おか えり!

あぁぁ、ルイス霊能、だね、これは
ありがとうありがとう
動機がなんというか軽そうなら、がぶっとしたいかな

…仄めかす前にわたしは占いが来ると思いつつ
今後の動きで仄めかすは 賛成です
じわじわっとしてはいる つもり

(*20) 2012/09/14(Fri) 21時半頃

【人】 ルイス

-装置室-
[静かにドアを開けて聞いていたシノブの位置を目指す。
だけど、そこで見えたものは予想外だった。]

ど、うして?
やっ、ぱりなのか?

っ――


[相反する二言を漏らして固まる。
同時に持っていた拳銃を地面に落としてしまった。
辺りに拳銃が地面にぶつかるおとが鳴り響いた…]

(478) 2012/09/14(Fri) 21時半頃

【人】 ジゼル

[ヴェルベラの言葉に少し考えてから]

 足が8本で、こんな大きさで、甲羅がある、虫ってあんまり見ないの。
 しかも、これって抜け殻だから今はもっと大きくなってると思う。
 絶対に危ない、とは言えないけど。

 ……蜘蛛ならまだ良かったのに。

[蜘蛛なら抜け殻があってもこんなサイズでも驚かないけど。
それから壁を調べだしたところにヴェルベラから突っ込みが入った]

 うん、そうなんだけど。
 出入り口が梯子だけってのは、おかしくない?
 なら、どこかに扉があるんじゃないのかなって。

[壁と床の境目を見ていく。扉があるのなら、そこに何らかの跡があるはずだから]

(479) 2012/09/14(Fri) 21時半頃

ジゼルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 21時半頃


ルイスは、シノブの前で立ち尽くしている。

2012/09/14(Fri) 21時半頃


【独】 レイ

/*
!?

ま まさか

赤…!?

ごごごごごごごごごごごめ

(-134) 2012/09/14(Fri) 21時半頃

【人】 ルイス

[―悪意―]

(480) 2012/09/14(Fri) 21時半頃

【独】 ジゼル

/*
ケイの人にお知らせタイム。

フォルクさんが会うとどうしても突っ込まずにはいられないので険悪になってしまうの。
今回実は恋愛しないというのを目標に掲げているわけだけども、既に怪しいよね。
しかし茨シリーズだと毎回色んな人を気にしつつも恋愛描写は少なめなのだった。
仕方ない。いつもふられてるから。

(-135) 2012/09/14(Fri) 21時半頃

【人】 リンネ

[そうして、力強く答えるルイス>>415には、頼りにしてます、と笑って。]

[二つの袋にあれこれ詰め込む。]

[タオル・包帯・ガーゼ・消毒液・乾パンの缶詰・ペットボトル。]
[それから頼まれていたマグライトをとりあず4本と、手榴弾5個。]

[そして、スティルがルイスに説明してたものよりも小型の拳銃をポケットに忍ばせる。]
[こっそり説明だけは聞いておいた。]
[それだけでうまく使えるかなんてわからない、そもそも化け物の様な存在を目の前にして動けるかすら怪しいけども。]
[サバイバルナイフで斬りかかるよりも、幾分かマシだろうから、と。]

(481) 2012/09/14(Fri) 21時半頃

【独】 ジゼル

/*
なあにやっぱりシノブさん狼なの!?
ていうか、ルイスが私の霊能者取ったの!?

しくしくしく。

ちなみに、トランプは又後で出現します

(-136) 2012/09/14(Fri) 21時半頃

【独】 シノブ

/*
>>480 どきっとした。

(-137) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【独】 ジゼル

/*
デリンジャーを持っていこうかとも思ったけど、引き金が重いらしいのでやめたのだった。女で病人に引けないわ

(-138) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【人】 ルイス

[見えたのは悪意だった。
そこに見えたのは紛れもない悪意だった。

通常ならよく知らない人間だと一笑しただろう。
だけど、引っ掛かるのはサウル、ジゼルの言葉。

その言葉があったからこそここまでの衝撃を受けていた、]

(482) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 奥部屋 ―

 さき ノ、 ふツぅ ナイ むし
 ワか タ

[扉は閉まったがそちらへ視線を流す。
脱皮をしたら大きくなる事も知らなかったので
1つ、1つ、ジゼルの言葉を覚えて

けれど、扉を見れば、石化した人もまた見えて]

 …、…

[深緋色の瞳を細めて、視線を逸らした。]

(483) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【赤】 ヴェルベラ


 足掻くくらいなら、こうして
 ―― 石になればいいのよ、 みんな。
 

(*21) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【人】 ヴェルベラ

[どこが不思議かヴェルベラの頭では一致せず、首を傾げながら]

 トひら、シた アた よ?
 ここ モ、とひラ なぁよ?

 …、…、

[そう伝えて、それから自分の知りうる情報をどう伝えればいいか解らず口を閉ざす。]

(484) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【独】 シノブ

/*
どんな悪意なんだろう?(マテ

(-139) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【独】 イスカ

/*首なし騎士あとひとり了解。



………はやく半狼を襲うんだ!(

(-140) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【人】 リンネ

― 装置室 ―
――?

[急かされ、意味のわからない呟きを、不思議に思いながらも、小走りで後を付いていく。]
[どの装置だろう、と緑のランプのを見て回れば、そこはアニャンの棺のすぐ傍。]
[ぱっと身、負傷した場所はわからない。けども、石化したその身体は、もう生きていないと知らせていて。]

……シノブ、さん…………。

[泣きそうな顔で呟いた時。]
[傍らのルイスの呟きに、はたと顔を上げれば、視界の端、落ちてく何か。]
[足元で響く硬い音。]

      ―――……。

[声をかけるのも憚られたけど、なんだか不安になって、ルイスの袖をぎゅと握った。]

(485) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【人】 ジゼル

 下の扉は、鍵が掛かってた。それに、梯子で毎回上り下りするのも変だし……。
 隠れ住んでるって訳でもないなら、やっぱりどこからか楽には入れる場所がないと。
 家財やあのモニターとか入れないとだし。

[ヴェルベラは設計図を見た、と言う。
その設計図に載っていない扉かあるかどうか。
でも、設計図はそれが最終とは限らない]

 隠された扉なら、設計図には載せないかも知れない。
 それとも、ヴェルベラは、他に何か知ってる?

 言えなかったら、書いても良いんだよ?

(486) 2012/09/14(Fri) 22時頃

リンネは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 22時頃


【人】 イスカ

―食糧倉庫/廊下―
[壁に背を預けながら体を起こす。
ロザリオは片手に握りしめたままだ。]

……、――――

[見るのは、丁度向かいにある、鍵穴の部屋。
視界から血色を逃がすようにふらり、と廊下を横切り扉を開く。]

(487) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【独】 リンネ

/*
ってええええええっ、ちょっと、待ってっ。
シノブさんって狼さん?

いやまぁ、確かにロール的には、帰る場所なさそうだったけどっ。
って事は、LWさんの襲撃パス?
それとも、半狼狙って噛んだ?

しかし、期待しない、ってのは……うん、切ないなぁ。希望が無いんだもん。

(-141) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【人】 レイ

― 少し前・医務室 ―

[>>467返ってきた名を繰り返す。]

ルネか、解った

[続いた言葉に、一瞬瞬いて、
少しの間を置いて、]

…そうだ、なんだ知っていたのか

[まさかヴェルベラから聞き取られるとは思っておらず。]

レイだ

[もう一度そう名乗った後に、]

礼儀がなってないは余計だがな


[そう付け加え、医務室を出た。]

(488) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【墓】 シノブ

[騒々しく入ってきた男が派手な音をたてて何か落とした。それは拳銃だった。]

…危ないわね。

[もうすっかり石像と化した自分の亡骸の前で立ち尽くすルイスに
思わずそう声をかけたが、もちろん反応はない。
眉をしかめて見つめていたが、その傍らにいる少女の姿に気づけば、少し表情は緩んだ。]

(+8) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【人】 レイ

― 少し前・廊下 ―

[>>418流される視線は、こちらを真っ向から見てなく。
少しの苛立ちをまた覚える。]

純粋という割には、
表情が皮肉だな

[皮肉げなその笑みを指摘する。
表情を隠すのに笑みは最適、である事に違いはない。
――が、悟られては意味は半減だ。

もっとも、隠された感情があるなどと、
気付いてもどうでもよい事だったけれども。

棘に返ったのは笑みのように見える。
チッ、とひとつ舌打ちをした。

投げられる名に、一度振り返り、]


祈るのに、名前は必要か?


[そう聞き返す。
質問をした時、睨むような色はなく。ただ。

その返答がどのようなものであろうと、
何の言葉も返さなかっただろうが。]

――… オレは、レイだ

[自分の名も告げた後、廊下を、歩き出す*]

(489) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【人】 ルイス

[握られた袖――
それが思考を現実へと戻してくれた――

あわてて、落とした拳銃を袖を握られていない方で拾った]

あはは、わりーわりー!
ちょおっとばかり驚いちまった!

[必死にえがおをつくった。
守ると約束した少女。
それを心配させていてはどうしようもないから]

(490) 2012/09/14(Fri) 22時頃

シノブは、ルイスをじっと見つめた。

2012/09/14(Fri) 22時頃


【独】 シノブ

/*
←こえぇ 我ながらこえぇ

(-142) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【独】 リンネ

/*
大人と子供のバランス難しいなー。
EVAのキャラたちよりも子供っぽくしたかったんだが。

後、オリジナルである"大人の彼女"をメデューサ病と設定した方がよかったか。

(-143) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 奥 ―

 ジゼう ぅゴい ね

[部屋に鍵が掛かっている事に、不思議はなかったが
続けられた言葉には、こく、と頷きを返して]

 …、フォイトさま

[ぽつ、と顎を引いたまま買い主の名を呟いて]

 あ二か ぁタら にゲお イてた
 ゃかラ せけェ す … ぉぼ ぇた

[紙とペンは管制室の机の上に置いたまま
今は何も持ってはないから、言葉を続けて]


 ェど そぇ 、 さキの あナ とぉル
 

(491) 2012/09/14(Fri) 22時頃

【独】 イスカ

/*
悩ましいな、どうするかなぁ。
錯乱してうっかり殺す、とかどうだろう……。

(-144) 2012/09/14(Fri) 22時頃

ヴェルベラは、言い終えれば、閉ざした扉の方へ指を伸ばした

2012/09/14(Fri) 22時頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 22時頃


【人】 レイ

― 鍵のかかっていた扉 ―

[辿り着き、扉を開けると梯子が見える。]

 ―― はあ …、 …

[息をひとつついて、チッとため息をつく。
身体が、重い。
のぼれるほどの体力はあるかどうか。

そう思って、
梯子すらのぼれぬほどの状況なのか?と、ぞっとする。

そんなことあるか、と。
梯子へと手をかけようとし、手の中のメモリに気付く。
握り締めて、またひとつ舌打ちをした。]

(492) 2012/09/14(Fri) 22時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 22時半頃


【人】 ジゼル

 すごくないよ。ちょっと、疑って掛かってるだけ。

[苦笑を浮かべて、それからヴェルベラの言葉に首を傾げた]

 さっきの穴?
 どの、穴?

 ……あ、紙とペン置いてきちゃったんだ。取りに戻ろうか。

[と、クローゼットから一枚ジャケットを手に取った。
ケイの服が血まみれだったから、これがあれば多少隠せるだろう。
ヴェルベラに向こうの部屋に戻ろう、と促した]

(493) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

【人】 リンネ

[いつもの、どこか大げさにも聞こえるような声と、笑い顔。>>490]
[けども、なんだか違和感があるように思えて。]

ええっと……どうなさったのです?

[握った指先をゆっくり解きながら、眉を寄せ、見上げる。]

(494) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

レイは、手のひらへと視線を落とす。3

2012/09/14(Fri) 22時半頃


【人】 ジゼル

 ……さっきの、排気口?
 う、ん……ヴェルベラなら、通れると思うけど。

[私やリンネも通れるだろう。
男達は、何人か引っかかりそうだ、と姿を思い浮かべた]

 でも、それなら準備整えた方が良いかな。
 丸腰で行って変なのに会ったらいやだもん。

(495) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 22時半頃


【独】 ルイス

/*
釣り襲撃どちらを受けるにしても結果だけは取り敢えず出せて良かったかな…。

(-145) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

【人】 スティル

[両手でしっかり構えることとか、ひと通りの銃の扱いのインストラクションを終え、
 皆を守るようにとルイスに託す。
 
 コーヒー飲みたいとぼやくフォルクハルトに、クスッと小さく苦笑い。]

 …後でな。
 ここを出たら多分、いくらでもゆっくり楽しめるさ。

[致死性の病の進行を抑えるために就いた眠りから予定外に目覚め、一寸先も見えぬ状況。
 それでも、そう希望を持つことで、生き延びる気にでもなれたら…と。

 食料と水と武器弾薬と…
 すっかり忘れていた空腹を理性のほうが思い出す。]

 あぁ、缶のたぐいは期限が切れてても中身が無事なことも多いな。
 膨らんでたり外が錆びたり傷ついたりしていないなら、食えるかもしれない。

[乾パンに入ってた金平糖つまみ食いしつつ荷造りして、倉庫を出る。]

 あぁ、戻ってたのか。

[少しは落ち着いた様子のイスカの姿に小さく頷く。]

 そこ、やっぱあったのか。
 …設計図と、同じ。

[少し掠れた声で呟く。
 ヴェルベラが、なんらかの秘密を知っているようだった。
 だから、喋れないようにしつけてあるのだろうか?
 ちゃんと喋れない娘だから、秘密をしまうためのアーカイブにされていたと考えると辻褄は合う。

 ソルとフォルクハルトの間のぴりりとした空気。
 なんとなく、嫌な予感がした。]

(496) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

【人】 イスカ

>>490
[鍵穴の部屋の扉前、
ここを潜ったレイと交わした言葉を思い出す。

>>490彼の問いかけに、
笑みをふと薄れさせ、こう謂ったのだ。

「――……名には、意味がある、というから。
 ……ないよりは、あったほうが……いい、と……おれは思う。」


それは水音を伴い
吐き気がするくらいの感傷と嫌悪を呼び起こす記憶から拾い上げた、イスカの思いのひとつであった。]

(497) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

スティルは、こふ、と小さな咳。4

2012/09/14(Fri) 22時半頃


【独】 ケイ

/*
そして、そのまま装置室にいようとしたが
問題はソルが部屋に覗きに来ているらしいと言う事である。

…卒倒するよな血塗れの人間がいたらな…。
脱出してた方が良いんだろうな…。

(-146) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

【人】 イスカ

[「イスカ。
身を捧げる義人たる鳥。
――――まさに相応しい名だ。
――――今日ばかりは神に感謝と洒落込もう」]

(498) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

イスカは、振り払うように、鍵穴の扉を開いた。

2012/09/14(Fri) 22時半頃


【人】 ルイス

え、なんでもねーって!
ちょっとな普通に生きてた人が石になっておどれーただけよー?

俺最強とか言っててカッコ悪いな…。

[ごまかしを継続した。
聡聡明な少女には見抜かれてしまったかもしれないが]

(499) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

【独】 イスカ

/*


これがやりたいがために
イスカで血液提供者の名前にしたので!
かなり!
満足!

(-147) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

【人】 レイ

― 管制室・梯子の下 ―

[ふと思い出したのは、>>497イスカの言葉。]

――…

[とても解りきった答えが返ってきた。
期待通りの答えでもあった。

そうだ、名には意味がある。

意味がある。


けれど。
自分の表情が少しだけ寂しそうなのは、
一体何の感傷なのだろうか。]

(500) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

【独】 レイ


意味があるからこそ
名がないということは

――…

いや、…

オレはレイだ、オレは……


名には意味がある
だから、


俺が…

(-148) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

【人】 フォルクハルト

 よし、行くぞ。

[イスカとの話のあと、スティルに声をかける。
 そのとき、>>473医務室の扉があき、枯れ葉色のような金髪頭が見えた。
 その足取りがこちらに向かってくるのを見止めると、彼…ルネにも声はかけただろう。

 そう、その歩みは階段に向かっているように感じたから。]

(501) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室 奥 ―>>493>>495

 ぅ タか う ?

[ぱちと瞬いた後、解らず首を傾げると
長い髪も肩から少し流れ落ちる。

排気口、と名は知らないけれど
指を指した部屋での穴は上か下にしかないはずで]

 まぅ こし ?

[サウルと一緒に多くを行動していたヴェルベラは
武器という武器を持っているわけもなく]

 さぅる とコ、もどぅ

[戻るというのなら、それに素直に従って管制室へ戻るつもりで、
レイが梯子の下にいるとは知らないまま]

(502) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

【独】 レイ

/*
この タイミング かよ!

うおお 上にいくべきだ いきたい
死亡フラグたてたい


できればジゼル相手にたてたかったけど
いっけるっかなー 解らないな…
ヴェルベラの目の前で遺言して死にたい気持ちもまあ
ある…

でもイスカはイスカでおいしいっちゃあおいしい

(-149) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

スティルは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 22時半頃


フォルクハルトは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 22時半頃


【人】 イスカ

―鍵の部屋/管制室下―

[ぎ、と軋み扉が動く。]

……これは……、……?

[並んだ長机と大画面。
天井から垂れ下がるコード。
一歩足を踏み入れ、まじまじと見回す。]

(503) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

【人】 スティル

[咳き込んで口元に当てた生身の手。
 掌に白い粉のようなものが散っているのが見えて、
 見えなかったふりをした。]

 …あぁ、行こう。

[先程より少しざらついた声。
 少し息が苦しいのを、腹式呼吸を意識することで補おうとする。

 思ったよりも身体は、蝕まれてきているのかもしれない。]

(504) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

イスカは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 22時半頃


【人】 レイ

― 管制室・梯子下 ―

[梯子のすぐ下で。
扉が開くとばっとそちらへ顔を向けた。
今思い出していた人物の顔が見えると、
自然と表情は睨むように歪む。

チッ、と舌打ちをした。

イスカが上へとのぼるなら止めず先を譲る。
だが、きっとただ、睨んでいるだろう。]

(505) 2012/09/14(Fri) 22時半頃

【人】 リンネ

[じっと見る。]
[アニャンのときとは明らかに違う反応におかしいとは思うも。]

……。

[ただこく、と頷き。それ以上は聞くこともなく。]
[横たえられたシノブへと向き直り、小さく十字を切る。]

花でもあれば良かったのに……。
茨しかないなんて……。

ここを出れたら、迎えに来ますから。
―――待っててくださいね。

[すぐ傍のアニャンの眠る装置へ視線写し。]

アニャンさんも、ね……。

(506) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 ジゼル

 うん、素直に受け取れないって言うのかな。
 要するに、可愛くない性格って事。

 丸腰は、何も武器を持ってない状態、かな。
 ヴェルベラは身体能力高そうだけど。

[うん、戻ろうか、と言ってモニターのある部屋まで戻った]

 サウル、何かわかった?

[声を掛けて覗き込もうとしたけどやめる。
あの穴から脱出できるのなら、みんなに行ってきた方が良いだろう、と思って、そうだと思い出した]

 ……二人には、まだ言ってなかったね。
 シノブさん、あの鳥にやられて、石になったんだ。結局、ダメだった。

(507) 2012/09/14(Fri) 23時頃

ヴェルベラは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 23時頃


【人】 イスカ

―鍵穴の部屋:管制室>>505

……、?

[振り向きざまに睨まれて、イスカは緩やかにひとつ瞬いた。
己のことを彼が思い起こしていたとは知るよしもない。
静かに歩み寄る。
左手からさげたロザリオが揺れる]

……昇らないの。

[先にいたのに。と、
立ち止まってはしごの上を見上げてから、尋ねた。]

(508) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 リンネ

[気を抜けば、やはり泣いてしまいそうで、そっと目を伏せる。]

[少女の心に残っているのは、引き止めなかった事に対する後悔。]
[せめてもの贖罪に、と誓う。]

(509) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 ヴェルベラ

[知っていく感情や言葉は、いいものばかりではなく
悪い時に使うものも、ゆっくりと覚えていく。

>>507ジゼルの説明を聞けば、こく、と理解を示す頷きを返した。]

(510) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 ヴェルベラ

― →管制室 ―

[サウルの姿が見えれば、た、と少し足早に駆け寄るが
その途中で、かく、と一瞬足が縺れてよろめいた。]

 さうる、

[彼の傍まで歩み寄れば、じぃぃ、と彼の顔をみつめるが
シノブの話を聞けば、ゆっくり、顔をジゼルへ向けて]

 …、し ノふ  イし、 な タの?

[さっきまでいた1人が石になったと聞けば、理解がすぐに及ばず
知らずのうちに、右手で左腕を抱くかたちになる。]

(511) 2012/09/14(Fri) 23時頃

リンネは、ルイスの袖をまた握った。

2012/09/14(Fri) 23時頃


【独】 ヴェルベラ

/*
へいへい 占いかもん!!

(-150) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 レイ

― 鍵穴の部屋:管制室・下 ―

[>>508歩み寄る様子に眉を寄せるも、
ここに梯子があるのだから仕方はない。

梯子の上を見上げる様子を見ながら]


お前がのぼるならのぼればいい

オレは関係ないだろう

[そういって、片手を握り締めた。
―――、…かたい。]

(512) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【赤】 ヴェルベラ


 ―――…、シノブ、 

[ もう呼んでも 、返らない声の相手 ]

(*22) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 レイ

[そして、上を見上げる。
話し声が聞こえた気がした。]

――、いるのか

[呟き、睨みつける。
梯子の下からは管制室の様子はわからない。]


おい!ヴェルベラ!
居たら返事をしろ!

[梯子の下から、上へむけて。
彼女らには届くだろうか。]

(513) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【赤】 ヴェルベラ


 きっと 誰かが買ってくれるわ。

[続く言葉は、石像という物になった彼女へ向ける言葉。]

(*23) 2012/09/14(Fri) 23時頃

ヴェルベラは、梯子の下からの大きな声に、びくっ!!と肩を震わせた

2012/09/14(Fri) 23時頃


【人】 ケイ

―少し前・装置室―
[ジゼルの言葉>>392に、小さく、苦笑する。
眠っているだけなら、―― そう考えようとして
無理やりに、思考を切り上げる。

…考えれば考えるほど、深みにハマっていきそうで。

休んでいた方がと、そう提案する言葉に一度だけ瞬いて
しかし暫しの逡巡の後、その言葉に甘える事にする。
鎖された扉の先は気になりはするけれども――
それ以上に、身体は己よりも正直だった。]

ありがとう。ジゼルも、無理するなよ。

(514) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 ケイ

[タオルを持っていくと部屋の外へ出ようとするジゼルを見送ろうとして
――ふつと、鳴り響く電子音に、そちらへと視線が動く。
…そう言えば、内線は生きている――のだったか。
思わずジゼルへと視線を向けると目があった。]

…何だろう。
でも――誰かが掛けてきたとして、何の用 だろ。

[ちかちかと明滅するランプを見つめて、眉を寄せる。
しかしそれ以上考えても判る筈もなく、
電話へ訝しげな視線を送りながらも、その場を見送った。]

(515) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 ケイ

[そうして再び訪れた静寂の中で椅子へと腰掛けて
眼を閉じて、休もうと――  した。
しかし何度試みても、自然にその表情は険しくなる。

点々と廊下へと赤い後を残すまでには
衣服へと移った大量の血は大分乾き、黒へと近くなっていた。
それでも鼻先にこびり付いているかのような、鉄の匂い。
触れている指先から伝わる身体が、冷えていく感覚。

脳の奥で、滲むように響くそれは

どれ程足掻いても――離れない。]

(516) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 ケイ

…ルイス、と。  リンネ?

[――そんな中、意識の浮上と浅い睡眠を繰り返すうち
二人が装置室へとやってきたのは、幾刻経った頃か。
その声に意識は引っ張られるように、緩やかに浮上して
その取り合わせに少しだけ意外そうにした。]

――嗚呼、もしかして、シノブさんの事聞いた?

[どうしたのか、とぱちり瞬いて。
…はたと、ここへ来る用件とやらに、思い当たる。
ジゼルか、…もしかしたらフォルクハルト辺りかもしれない。

納得したのもつかの間、
己の格好が散々である事を思い出すと 困ったように眉が寄った。
せめてもの抵抗に、腕へとこびり付いた血を指先で拭うと、

乾いたそれはバリバリと剥がれて、床へと落ちる。]

(517) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 ルイス

ああ、出れたら迎えにこよう。
シノブもアニャンの婆さんも、皆まとめてな!!

[リンネに心の中で謝りながら十字を切る。
そして眼を伏せるリンネの頭を軽く撫でた]

(518) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 イスカ

―管制室・梯子下―

……、…………それはまぁ、そうか も、な。

[少しずつ、言葉少なになっている。
梯子に手をかけようとして、もう一度声をかけようとしたとき、

――――、――――

[首輪の数字が目にはいる。
そのまま、視界に入ったレイの手は、この足りぬ光の中でも分かるほどに、――――しろい。]

レ、

(519) 2012/09/14(Fri) 23時頃

ルイスは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 23時頃


【人】 ヴェルベラ

[レイの大きな声に、どこからか羽音が聞こた気がした。

その声の主は、誰かはすぐに解って、
解ったからこそ 一瞬、動くのは送れた。]


  れィ、… 

[呼ばれている、と解ったが身を抱く格好は解けず
一度、サウルへと視線を向けてから]


 ょデ、う あラ  、ぃ てクる


[机の隙間を抜けて、梯子と繋がる四角い切れ目の取っ手へ手を掛け、ぐぐ、とそこを押し開けば梯子と下の部屋に一緒にいたイスカの姿も見えた。]

(520) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【墓】 シノブ

[>>499ルイスが胡散臭かったので、さらにじっと見つめていたが、
>>506リンネの声が聞こえれば、]

まぁ、石像はもう動けない、ものね。

[でも、私は待つ気はない、かなぁ。つれない台詞。
最初から届かなくても口に出すのは躊躇われた。]

あなたたちが、無事ここを出られるよう祈ってるわね。

[それが可能なのかわからないけれど。]

(+9) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【削除】 ジゼル

 うん、石に、なった。
 直接の死因は、負わされた傷だろうけど。

 ヴェルベラ?

[ショックだったのだと思う。声を掛けたところで、下から呼ぶ声が聞こえた]

 ……もう。
 ヴェルベラはサウルの傍にいて。

[苛立ったように下への入り口に足を運ぶと、そこを開けた]

 もうちょっと静かに呼びなさいよ!

[声は抑え気味に。
アレは、大きな音によってくるから。下を見下ろすと、レイという男の他にイスカもいた]

2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 イスカ

[言葉は遮られた。
確かに上から声がした。梯子を見上げる。]

(521) 2012/09/14(Fri) 23時頃

シノブは、ぼんやりと視線を宙にさまよわせる。

2012/09/14(Fri) 23時頃


ケイは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 23時頃


【人】 ジゼル

 うん、石に、なった。
 直接の死因は、負わされた傷だろうけど。

 ヴェルベラ?

[ショックだったのだと思う。声を掛けたところで、下から呼ぶ声が聞こえた]

 ……もう。
 ヴェルベラはサウルの傍にいて。

[言ったときには遅く、ヴェルベラが下への入り口値を開けていた]

(522) 2012/09/14(Fri) 23時頃

ヴェルベラは、イスカの頭上から顔を、そぉぉっと覗かせた

2012/09/14(Fri) 23時頃


【人】 イスカ


……――――

[はたして、彼女はそこにいた。]

……なにか、見つかったか?

[己は、なにかわかったら伝えろと言われた。
それを遂行するように尋ねる。
隣のレイを気にしながら、ではあるが。]

(523) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【削除】 シノブ

[また名を呼ぶ声>>*22

相手には聞こえないとわかっているから、
もう返事は返さない…つもりだったけれど、

続いた言葉>>*23に、思わず苦笑浮かべて、]

どう、かしらね?そんな物好きいるかしら?
売れ残ってしまって、一山いくら、になるのがオチよ、きっと。

2012/09/14(Fri) 23時頃

【独】 シノブ

/*
赤誤爆!!!!!やばかった!!!!

(-151) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 ルネ

―廊下―
[仮に問うとして、何をどのように問うのか。
悩ましそうにため息を一つ吐いて歩き出せば、
倉庫前にスティルとフォルクハルト2人の姿が見えた]

 一人やられたらしいな。
 まだ、あれは上にいるのか?

[>>501 声をかけられるまでもなく同行の意思を示すように、右の掌に巻かれていた包帯を解きながら歩く。

神話の生き物、ガルーダ。
蛇への惧れが蛇を喰らう鳥を神格化させたもの、
――ここにいるのは鳥だけだろうか、そんな疑念もふと湧いた]

(524) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【独】 シノブ

/*
いや、灰誤爆です、うん。

(-152) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【独】 リンネ

/*
……これでルイスが死んだら、流石に泣くだろうなぁ。
うん、ルイスには結構懐いてますよ、と。あまり身構えないで接せられる人、ってので。

サウルさん:同じ研究者として負け犬発言が気がかり。
ヴェルベラさん:いっぱい気がかり。オークションとか、モノとか、言葉とか。
ジゼルさん:しっかりしてるお姉さんだなー。
レイさん:怖いし嫌い。でも病気心配。
ルネさん:不器用そうだけど。凄く心配してくれてる?
フォルクさん:見た目いかついけどなんだか可愛いおじさん?お兄さん?
ソルさん:ミステリアスな人。
ケイさん:医療関係者?なんだか頼りになりそう。
スティルさん:冷静そうな人、義手ってなんだろ?
イスカさん:まだよくわかんない。花?

流石にこの人数、しかもいける場所が限られてると皆と絡めるなぁ。
落ち着いて接触できてないのってイスカさんくらい?

(-153) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【独】 シノブ

[また名を呼ぶ声>>*22

相手には聞こえないとわかっているから、
もう返事は返さない…つもりだったけれど、

続いた言葉>>*23に、思わず苦笑浮かべて、]

どう、かしらね?そんな物好きいるかしら?
売れ残ってしまって、一山いくら、になるのがオチよ、きっと。

(-154) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 ジゼル

[仕方なく、ヴェルベラの上からさらに下を覗いた]

 ……あんまり大きな声出さないで。
 あの鳥は、大きな音に反応するらしいから。

[声を掛けると、イスカの顔も見えた。何か見つかったか、の声に一度奥を振り返る]

(525) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 レイ

― 管制室・梯子下 ―

[>>519気付かれたのにはまだ気付いておらず。
話し声が聞こえての呼びかけは、
タイミングがよかったのか、―― 悪かったのか。

頭上の扉が開かれると、
そこにはヴェルベラの姿が見える。]

おい、設計図だ 

設計図を、 …、 よこせ …


[用件のみを言う。]

(526) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 レイ

― 管制室・梯子下 ―

[何か?と、
イスカとジゼルの様子を見やる。

>>525あの鳥、と言われると。]

ああ、誰かが殺された、って やつか…
なんだ、
おおごえをだすと、 くるのか

(527) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 ヴェルベラ

― 管制室・梯子上 ―

[身体は落とさず四角の端に手をついて見おろしたまま
レイの方も気にしながら、イスカの言葉には頷きを返し]

 いシ なタ ひト ぃた
 へ ナ むし も

[見つかったものを、ぽつぽつ伝えながら]

ぁと、 あナ、 あタよ

[後からジゼルが来る気配に、身体の場所をずらしながら]

(528) 2012/09/14(Fri) 23時頃

【人】 フォルクハルト

>>524

 ああ、あれは、まだいる。
 ともかく、まずは、あれの出所を探しながらさらに上に抜ける場所がないか見るつもりだ。

[ルネが包帯を解きながら、歩みを合わせてくる。
 すかさず、ブツはあるか?と問いかけた。心もとないなら、きっとスティルが手頃あるものを出すだろう。

 ルネの同行に異を唱えないのは、



 こいつがカタギの世界の人間ではないことがわかるからだ。
 それはスティルも同様に感じているかもしれない。]

(529) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

フォルクハルトは、西階段なでつくと、声を潜めながら登り始める。

2012/09/14(Fri) 23時半頃


【人】 リンネ

うん。
そのためにも……生きて、出なくちゃ……。

[頭撫でる手>>518になんだかほっとして、微笑めば、名を呼ぶ声>>517。]

あっ、ケイさ……!?

[そちらへ向けた視線も、言葉も固まる。]
[血に染まった患者服、腕などにも血の固まった痕。]


……、…………。

[気が動転して、口をぱくぱくさせるだけ。]

(530) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 ヴェルベラ

[ヴェルベラ、と確かにそう名前を呼んでくれたレイへ
ゆぅっくりと視線を向けながら、]


 せけェ ず、 さぅる 二 わぁシた
 べら、 モてな い
 

(531) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 ジゼル

 設計図はないけど、似たようなものならここにあるわ。
 それから、ヴェルベラの言う「設計図」は彼女の頭の中にしかないわよ。

 一人で抜け出そうって腹?
 そう言うのって大抵――いいえ、何でもない。

[苛立ってもいたから、いらないことを言いそうになってやめる。
大きな声に反応されると頷いた]

 ええ、大きな音に惹かれてくるみたい。逆に言うと、黙ってればやり過ごせる、かもね。

(532) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 ジゼル

 ヴェルベラの言うのは、この梯子まで描かれたものでしょ?
 彼が求めてるのは全体の設計図じゃないの?

 ここから先。
 脱出経路の描かれた設計図。

[と、サウルの方を見た。集中しているのなら声はかけられない]

(533) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

シノブは、そうして、装置室にまだ残る人たちをぼんやりと見ていた。

2012/09/14(Fri) 23時半頃


【人】 ヴェルベラ

[それから、更に 言葉をつけたし]

 れィ、 さうる ノ  だイ じ
 かぇサなぁと どロぼ やよ
 

(534) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 ケイ

……、だよね。

[とリンネが口をぱくぱくさせる様子に、僅かに苦笑が漏れた。
そりゃ、これをみてビビらない人は、希有だと思う。

他の負傷者に、手当てをしろといい続けてきた理由に
リンネを始めとした――人達に
出来る限り血を見せるのを避けたかったのに。

己自身が負傷した訳ではないといえ、
見事に最悪の形で衝撃を与えているのでは世話無い。]

――えーと、…ごめん。
ここまで運んできたは良かったんだけど、…着替えるモノが なくって。

(535) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 レイ

[>>531”ヴェルベラの言葉”に、
チッとひとつ舌打ちをした。]

だったらサウルをよべ…

[そう言ったが、
>>532ジゼルの言葉に睨む視線を送る。
頭の中、それなら持っていく事も無理やりに奪う事も出来ない。

ルネの言葉を思い出す。
再度、チッ、と舌打ちをした。]

――、…なんだ、言えよ

[言いかけ止められた言葉に視線は険しくなる。
右手を握り締める手に力は入ったけれど、
どういうことだか、上手く力が入らない気がした。
その手の方は、まだ見ずに。

黙っていればやり過ごせるという言葉に、]

… なるほど…
だが、そいつ目は見えるのか?

みつかったなら、 けっきょく、 あうとか…

(536) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 ルイス

聞いたよ、それで追悼をしたくてきたぜ。
ケイがつれてきてくれたのか?

おい、そんなことよりお前は平気なのかよ!!

[声を掛けてたケイに返事をしていたが、
その見てくれに思わず叫ぶように質問をしてしまった]

(537) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 レイ

[>>533書かれた物は、ここまでだと知る。
改めて顔を顰めた。

>>534付け足された言葉に、]


――…別にかまわん
泥棒だろうが、なんだろうが、結局

(538) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

レイは、そこまで言うと、ごほ、っと咳き込んだ。1

2012/09/14(Fri) 23時半頃


【独】 レイ

/*
1かよ!

チッ…

(-155) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 スティル

[ルネがついてきたのに振り向いて、肩に下げていたショットガンを放って渡す。]

 扱いは、判るか?

[そういうのは渡す前に言うものだろうと言うツッコミは聞かない。

 先行するのは大柄な刑事。
 その後ろを、なるべく音を立てぬよう慎重に先を目指す。]

(539) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【独】 シノブ

/*
予想通りの二人が落ちてきそう。

(-156) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

レイは、よろっと壁に背をつき、しゃがみ込む。4

2012/09/14(Fri) 23時半頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/14(Fri) 23時半頃


【人】 ケイ

――ああ、うん。

[連れて来てくれたのかと、そう問う声に
少しだけ曖昧に頷きを返した。

目の前にいて、――にも関わらず助けられなかったのは 自分だ。
喩え彼女が、死を望んでいたのだとしても
あれが 彼女の望む終わりだったのか  なんて。]

え?俺?…おれは、  大丈夫だよ。

[叫ぶような声に少しだけ驚愕して、
しかし黒くなった衣服を軽く引っ張りながら一つ頷く。]

…これは、移っただけだ。

(540) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【墓】 シノブ

…ごめんなさいね。

[自分の血を吸った服を着ているケイが、
リンネやルイスに驚かれてるのをみて、ポツリと呟いた。
その声にあまり抑揚はなく*]

(+10) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 イスカ

―管制室・梯子下―

[レイの手元をまた少し気にしてから、ヴェルベラとジゼル、そしてレイのやり取りに耳を傾ける。]

――――、設計、図


[ぽつり、呟いた。
ヴェルベラは鍵を持っていたという。
謎めいたことばかり。
買われ。飼われ。似ている。違う。]

……目があるかどうかはわからない。
だが、いばらの……かたまり、……だからな。

やり過ごすしか、……ないと――――思う。

(541) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【独】 ケイ

…これ、レイ死ぬつもりなのかな。

死ぬつもりっぽいよな。
すごく。

めっちゃカウンター回ってんで…(

(-157) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 ヴェルベラ

[言葉足らずの部分は全てジゼルが代弁してくれていて
サウルを呼べと言われれば素直に従う事はせずとも
彼の方へと顔を向けた。]

 れィ ?

[咳き込み、壁を背に座るのが見えれば上から彼の名を呼ぶ。]

(542) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 イスカ

― 管制室・梯子下 ―

……――――レイ?

[しゃがみこむ、その顔を覗き込もうとした。]

(543) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【独】 ジゼル

/*
あ、今日更新だった!!

(-158) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【削除】 リンネ

……、あ、えっと……その……。

[普通に話す様子に、ケイ本人が怪我をしている訳ではないと気付いて少しは落ち着き。先にフォルクが教えてくれた>>400ことを思い出す。]

……あ、そっか……ありがとうございました。
アニャンさんの傍なら……シノブさんもちょっとは寂しくないかな、って。

[ぺこり、一つお辞儀して。]

お着替え……ええっと、作業服とか、どっかに有りそうなんですけど……倉庫には、なかったかな。
洗う、にしても乾くのに時間掛かっちゃいそうですし……。

2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 ルイス

移っただけ?
ああ、返り血というか移り血と言うかなんつーの?
そんなところな?

ま、大丈夫なら構わねーや。
ただ、みてびっくりする奴らもいるから、
服の替えが欲しいところだなー。

リンネもそうだし、ジゼルとかヴェルベラとか女もいるし、
場合によっちゃ男連中も、あわてだすかもしれないぜ!?

[先程のシノブに見えたなにかを忘れようと、
不自然なぐらいにひたすらしゃべり続けた。]

(544) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 ルネ

[咳の音、スティルへとちらと目を向ける。
程度の差はあれ、病は確実に進行している]

 動けるうちに、活路を開かねばな。
 銃を撃って、腕が砕けた奴を見たことがある。

[既に病が進行したその身を預かることを抵抗された。
当人は、これで商品にはならないものと思ったようだが。
――高値には、ならなかっただけだ。]

 左右対称であるなら、
 途中に身を隠す場所はあまりなさそうだな。

[腕をえぐられた時のことを思い出す、
部屋でもあれば、逃げ込めたが上階は生憎ひたすら通路だった。]

(545) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 リンネ

……、あ、えっと……その……。

[ケイ本人が怪我をしている訳ではないとわかって、少しは落ち着き。]

……ありがとうございました。
うん、アニャンさんの傍なら……シノブさんもちょっとは寂しくないかな、って。

[ぺこり、一つお辞儀して。]

お着替え……ええっと、作業服とか、どっかに有りそうなんですけど……倉庫には、なかったかな。
洗う、にしても乾くのに時間掛かっちゃいそうですし……。

(546) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 ジゼル

 その様子じゃ、ここに昇ってくるのも難しいんじゃないの?
 ……大丈夫?

[しゃがみ込む様子に、流石に心配になる]

 治療薬もどうなのかわからないし、一人で突っ走っても良いことないわよ。
 そうだ……イスカ、近くにケイいない?
 上に服があるって言って。

[降りていくつもりだったけど、今はここにいた方が良いかもしれない。と、ヴェルベラを見て思った]

(547) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【赤】 ケイ

[だいじょうぶ だと。

息をするように、偽りを口にする。]


    …  なんだって、いうんだ。

[時折脳内に響く声も
奥底で渦巻く、重苦しい濁るような 感覚も。

それはまるで 茨の蔦が、長い年月を掛けて城を飲みこんでいったかの如く
ぎしりと、すこしずつ――けれど確かに。

青年を 飲みこんで行こうとする。]

(*24) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【独】 リンネ

/*
え、ちょっと待って。
後20分で更新?

……ルイス投票でいいのん?
他のトコ、見れてないんだが……。

(-159) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

イスカは、レイに、つい、手を伸ばそうとして

2012/09/14(Fri) 23時半頃


【赤】 ケイ

/*
ちなみに、襲撃は   咄嗟に変更掛かっても大丈夫なように
現在あえてパスにしています  が!

一応俺もルイスに合わせた方が いいかな。
いいかな。

(*25) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【独】 リンネ

/*
うーむ、レイのダイスの振りっぷりは、死にたがってる?
や、でもあーだーぅーーーー…………(頭抱え

(-160) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 レイ

― 管制室・梯子下 ―

――、 は … 、 … 、

[小刻みに肩が揺れる。
表情は恐らく苦しげなもので。

レイ、方々から、呼ばれる声がある。
少しだけ、目を眇めた。

>>543覗き込まれると、睨む。]


 …、 …

[口を動かす。胸を押さえ、
ダンッ!と壁を強く殴った。]

(548) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【独】 ジゼル

/*
むしろ私は早く死亡フラグを立てるべきなのではないか。
と邪気悪魔お仕事終了なので思うわけですが。

まだいいよね。
今日女の子落ちたら俺切ないわ…

(-161) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

レイは、伸ばされた手は振り払う。1

2012/09/14(Fri) 23時半頃


【独】 ケイ

/*
おいやめ r

イスカを
イスカを 更新付近に 俺に近付けては   ダメd(

下手したら占われrrrrrrrrr

(-162) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【人】 フォルクハルト

― 上階 ―

[上階はまだ暗かった。
 だからこそ、動くに最適でもあった。

 なぜなら、音に反応するというガルーダ、
 逆返せば、映像は弱いのかもしれない。

 ともかく、通路を進んでいく。]

(549) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

【独】 レイ

/*
くっそう!

あっ、死亡フラグですーーーー
わかってくれてると思うけどーーーー!

(-163) 2012/09/14(Fri) 23時半頃

レイは、そのまま、ずるりと。 床に倒れた。 6

2012/09/14(Fri) 23時半頃


【赤】 ヴェルベラ


 生きることなんて
  生き続けることなんて

      ――― … そんなことに 意味はあるの?


 病で苦しみ、怪物で身を痛めても 尚、

    ――― 一縷の望みに賭けて 生きるなんて 人は "愚か"ね

(*26) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【人】 ルネ

[放られたショットガン、
その選択に、さすがに場慣れしていると思う。]

 射撃場でしか撃ってないがな。

[脳内で、使い方を思い出しながら
2人の背後に着いてゆく。
――後方の通路の先も闇の中に沈んでいた、
そちらに潜むものはあるだろうか、耳を澄ます]

(550) 2012/09/15(Sat) 00時頃

レイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


【人】 イスカ

―管制室・梯子下―

っ、―――― !?

[振り払われた手に、ひとの手には有り得ざる痛み。
石に擦れたような、かすり傷。]

――――、

[怒るより先に、驚愕が先にたち、目を見開いた。
微かにだが血が滲む。]

(551) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【独】 リンネ

/*
そんだけ景気よく振ってるって事は。

狼じゃないんだよねっ!!!!!!><

いやでも、こういう不協和音奏でる人を残したいとか思ったりもするんだがね。

(-164) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【赤】 ヴェルベラ

/*
そっちに襲撃に行けそうにないのが 問題だ…
あと たぶん 占われます

一応、ふたりともセットしておくのが事故防止でいいかと!!

(*27) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【独】 ヴェルベラ

/*
レイ これで 死ねなかったら わらう

(-165) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【人】 イスカ

[ジゼルの声に、上を向く]

……ケイ?

あぁ、どう、だろう…… 見て、
……っ――――ッレイ!?

[ちり、と小さくロザリオが、歌った。
膝をつき、揺り起こそうとする]

(552) 2012/09/15(Sat) 00時頃

サウルは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


【人】 レイ

― 管制室・梯子下 ―

[>>551驚愕の表情が、目に入る。
血がにじんでいる。

だが、彼に触れた、 感触がない。



上体を丸めるように。
胸を抱えるように床に倒れたまま。

呼吸音は、聞こえない。

ぐっと目は閉じられ、
額には汗が浮かび、
意識が朦朧としてくる。]

――、…

(553) 2012/09/15(Sat) 00時頃

ルネは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


【人】 レイ

― 管制室・梯子下 ―

[>>552揺り起こされる。
相手を強く睨む。

メモリを持った手は、
それを握り締めたまま、石のようにかたまって。

もう動かせないし感触もない。]

…?

[呼ばれる名前。
瞬いて、一度不思議そうにした後、

ああ、と。
納得をしたような顔をして。

そして、
何かに勝ったように、口の端をあげた。]

(554) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【独】 リンネ

/*
そして狼さんは、襲撃先どうするんやろ、と……’’;

(-166) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【人】 ケイ

そう、移り血…って言えばいいの かな。
ジゼルはもう知っているんだけど、流石に…
あんまり精神上よろしくないよな、この格好。

[ルイスの言葉に、小さく笑いが漏れた。

元より快活な印象があっただけに、
精神的にゆとりが あるとは言えない今。
饒舌に喋る違和に――気付かない。気付けない。]

リンネも、驚かせてゴメンな。
――上のさびしい場所に 置いてこれなくて。

[丁寧にお辞儀する様子に、薄く笑う。]

倉庫に、あるかな?
…一度見に行った時には、見つからなかったけど。
あとで、探しに行ってみなきゃだね。

(555) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【人】 レイ

[朦朧とした中。

記憶の混濁がある。
今の記憶、
昔の記憶、

混ざり合い、
浮かんで、
消えて、

今が何だか、解らなくなる感覚。

何度かあったが、
恐らく今が一番顕著だっただろう。

多分これは、あの錠剤の副作用だと思う。


病状が一気に進行したのは、
錠剤のせいだか、また別の要因があったかは不明だが。]

(556) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【人】 イスカ

― 管制室・梯子下 ―

っ、……!

[唇を開くも、動揺で声が出ない。
肩に手を置き、]

っ、

[錯覚か、実際にそうなのか。
つめたい、と感じた。]

レイ、――――!

[引き留めるように名前を呼んだ。
血が失せていくように、胸の奥が冷えた。
目の当たりにするのは、初めてだった。]

(557) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【人】 スティル

[あたりを警戒しながら、闇に目を凝らす。
 微かに動く二人の気配と、自分の心臓の音だけが響いているように思える。

 どこからか見られているような、そんな気がして視線を上げた。]

(558) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【人】 ヴェルベラ

[レイの首の数値は見えない、見えないけれど
彼の急な変化に梯子の上で、足が震えるのが解った。

それでも、逃げる事も、梯子を降りる事も出来ず
その場で 只、 見ることしか出来ない。]

(559) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【人】 ジゼル

 ちょ、と、大丈夫……?

[降りようと梯子に足を掛ける。手にタオルを巻いたままだったから、痛くはない]

 ……レイ?

[上から見えた表情は何処か自信を湛えたような]

(560) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【人】 フォルクハルト

[その時、微か、風を切る音が聞こえた。
 ぴたろ止まり。その茨の鳥がまだ、遠く、悠然と飛び去るのを見る。]

 ――……定期的に飛んでるのか?
 だとすると、かなり知性はあるな。

[小さく感想をつぶやきながら。]

(561) 2012/09/15(Sat) 00時頃

イスカは、レイの笑みを見て、戸惑い、動きを止め。

2012/09/15(Sat) 00時頃


レイは、メモを貼った。

2012/09/15(Sat) 00時頃


【人】 ジゼル

[また、私の前で人が石に変わるの。

又、死んでしまうの?]

 ……っ。

[言葉が出ない。体が重い。心臓が、痛い]

(562) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【赤】 ケイ

―――、

    ちがう。   意味が、無くても


[生きる理由がなくても、
生きてはいけないという、理由には    ならない筈だ。

ならない  筈、なんだ。]


[喘ぐように返す反論は、 掠れて力を持たなかった。

否定が、出来ない。内なる自分の声が唱和する。
――この世界で、抗って生きる価値など最早無いと
何処かで、叫んでいる。

耳をふさぐ。塞ごうとする。
それに意味がないと理解しているのに。]

(*28) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【人】 イスカ

[――――いき、が。
きこえない。]

(563) 2012/09/15(Sat) 00時頃

【赤】 ケイ

/*
Oh…  時間とかもあると思うので、
こう。wikiとかつかって伝言さえしてしまえば
慌てて襲撃ロールを回す必要はないとは 思いますが!

ということで、先程一応ルイスにセットしています。しています。

占われ ますか!

[そうなのか!と思う程度にはまったく気付いていない。]

(*29) 2012/09/15(Sat) 00時頃

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生存者
(5人 200促)

スティル
8回
ジゼル
18回
リンネ
13回
ルネ
25回
イスカ
18回

犠牲者 (4人)

アニャン
0回 (2d)
ルイス
6回 (4d)
サウル
0回 (5d)
フォルクハルト
7回 (6d)

処刑者 (5人)

シノブ
0回 (3d)
レイ
0回 (4d)
ヴェルベラ
7回 (5d)
ソル
0回 (6d)
ケイ
8回 (7d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

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