
203 いばらの王~blackside
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ジゼルはフォルクハルトとソルの間に運命の絆を結んだ。
イスカはフォルクハルトを占った。
フォルクハルトは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アニャンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた活動を開始した未知の生命体“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも共同体のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、レイ、スティル、ジゼル、ソル、ヴェルベラ、リンネ、サウル、ルネ、フォルクハルト、ルイス、ケイ、シノブ、イスカの13名。
|
おい!大丈夫か!? 何が…!?
[苦労して這い出した目の前、何かが横切るのが見えた。 咄嗟に左手にその辺の瓦礫の破片を握り込む。]
(0) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時頃
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/* なぜそこ
いや、打たれる感じはしてたけど、なぜそこ
(-0) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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ジゼルは、涙は流れずに、ただ1回瞬きをした
2012/09/11(Tue) 00時頃
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/* 接点なくてむつかしいなぁ。 うーん。 なぜそこー?
(-1) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時頃
フォルクハルトは、穴の中からの音に耳を澄ましている。4
2012/09/11(Tue) 00時頃
シノブは、完全に石になったアニャンをただ黙って見つめていた。2
2012/09/11(Tue) 00時頃
ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時頃
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/* アニャンさんに首無し的な何かがしたかったんだけどなぁ。 くっ。
(-2) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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ケイは、医務室の隅の方に、書類が5枚散らばっているのを見つけた。
2012/09/11(Tue) 00時頃
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/* wwwwwwwww
なんだとwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
(-3) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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シノブは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時頃
フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時頃
ケイは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時頃
スティルは、イスカの方を見た。6
2012/09/11(Tue) 00時頃
ルネは、5秒ほど、ピルケースに目をとどめていたか
2012/09/11(Tue) 00時頃
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/* この、順調に悪化している感(
(-4) 2012/09/11(Tue) 00時頃
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ソルは、鍵に手を伸ばし――不意に咳き込むこと3度
2012/09/11(Tue) 00時頃
スティルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時頃
ルネは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時頃
イスカは、胸を押さえた――引き攣れた呼吸、5
2012/09/11(Tue) 00時頃
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>>0:*48
それなら、知ってる。 [憮然とした口調だったのは、 彼女がまるでそれを実行したことがあるかのような口ぶりだったため。]
…ああ、側にいるのね。 私の目の前にいるって言われたら、どうしようかと思ったわ。
[医務室。そういえば彼女自身とまだまともに話をしたことがなかったような。 とはいえ、彼女は言葉が不自由ではなかったか。]
なんだかよくわからないわね。
(*0) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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サウルは、 薄く目を開けて、天井を見上げる。薄い瞼が6度痙攣して
2012/09/11(Tue) 00時半頃
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―医務室―
――と、悪い。 お待たせサウル、眼の方は大丈夫か?
[先程どうやら埃が入ったらしいのを見る、と そう口にしたのを思い出して。
先の揺れで、ファイルが落ちた時に零れたのだろうか―― 書類の数枚を腰を屈めながら指先で拾い上げる。 手の内の中でそれを整え纏めると、手近な棚の上へと乗せる。
…それだけの簡単な作業の筈が、 少しだけもたついた指先に、気のせいだと内心言い聞かせた。]
(1) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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|
/*
しかし、ソルって狼っぽいんだよなぁ。 これ、襲撃うけて終わる気がするぞ。
うんと、どうしようかなぁ。
(-5) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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サウルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時半頃
ソルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時半頃
ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時半頃
|
ルイス、どうする? 何かと、遭遇している気がする。
[スティルが行ったあと、穴の向こうからの様子に、ルイスを向いた。]
もう少し、開けるか?
[どちらにしろ、今のままでは埒があかない。 できることをしようとするなら、それしかないと、ステンレスを手にとる。
そして、穴を広げようと、少々手荒に瓦礫を排除しはじめた。 さきほどよりも大きな音が響きはじめただろう。]
(2) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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|
そうだなぁ、俺とアンタは通れなさそうだしなぁ。 もう少しあけるしかねーよな。
[フォルクハルトの作業よりさらに手荒く瓦礫排除を始めた]
(3) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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-装置室-
[結局、最期の言葉は紡がれることなく老婦人は事切れた。]
安らかな顔をしているわね…。
[そうジゼルに声をかけて、彼女の肩を軽く叩いた。]
…じゃあ、行きましょうか?
[装置室を出る前に、アニャンの眠る装置を振り返った**]
(4) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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ルイスは、瓦礫排除を急いだ3
2012/09/11(Tue) 00時半頃
|
[ペットボトルをヴェルベラに渡せば、サウルの持つ鍵に手を伸ばし
途中咳き込んだ瞬間、胸のあたりにさしこむような痛みがはしり、目を瞑った。 再び開いた視界は生理的な涙のためか、ぼやけていて、焦点をあわせるのに時間がかかった]
それ 開けるか
(5) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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ルイスは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時半頃
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[それは当然知識の中にあるモチーフだ。 古来より幾多の芸術家たちに描かれた構図]
ペルセウスか? なるほど、縁起がいいな。
少し見せてもらってもいいか?
[彫られた文字列までは読み取れなかったので、 サウルにそう伺いながら、ピルケースへと手を伸ばした]
(6) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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―西側階段 瓦礫の穴 向こう側―
か、 っは……――
[胸を押さえて、眼を押さえて、倒れこむ。 そのまま、瓦礫の向こう側へ。]
―――。
[影が動いていった。 眼を眇め、影を追いかけて――驚愕に眼を見開いた。]
(7) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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……石に。なったね。
[もう一度目を伏せる。それから今度こそ装置の前を離れた]
行こうか。 早くしないと、みんな、石になってしまうもの。
[ポケットに入れたカードケース。ポケットに腕が触れて、一瞬静電気が走ったような痛みがした。 カードケースそのものはプラスティックだったから、静電気が走るのもおかしい話で。
ポケットから取り出してみたけれど、おかしなところはなかった。一枚カードが落ちる。 拾い上げると、弓だけを持ったインプが書かれていた。 一枚見つけたジョーカーの絵柄とも少し違う。 もう一枚のジョーカーが出てきたのだろうと、又カードケースに戻して]
(8) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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うん。
[シノブに返事をして、装置室を出る。 廊下に出ると緑色の空間に風が吹いていた。 茨の方と瓦礫と、どちらも穴が開いたからだろう、風の通り道になっていて]
……涼しい。 医務室に、声かけてくる。
[シノブにそう言うと、先に行ってて良いと告げて医務室の扉を開けた]
(9) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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シノブは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 00時半頃
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…チィッ!!
[イスカに何かが襲い掛かってる!? 咄嗟に手にしたコンクリ片を投げ付けた!]
(10) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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……―― ガルー ダ?
[想像上のイキモノのはずのそれが、 目の前に存在していた。]
(11) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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[医務室の扉を開けると、6人ほどの姿が見えて]
階段が、もうすぐ通れるようになるみたいよ。 廊下にも、風が吹いてる。
それから。
……アニャンさんが石になったわ。
[事実は、簡潔に言う方が、悲しくないと思った]
(12) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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──医務室──
[薄目を開けて見る風景は、ぼんやりとしたまま。 廊下から、足音が近づくのに、視線を向ける。]
…試してはないけど。
[>>1:668 影が落ちる光の差でソルの位置へと 当たりをつけて、机の鍵か。と尋ねる声の方へと応じる]
ここにあるって事は、 たぶん、この部屋の中の鍵、だと思う。
[水をどうする心算なのかは気づかずに、 受け取った鍵を差し出した。]
(13) 2012/09/11(Tue) 00時半頃
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ガゴゥンっ!!
[激しく打つ音は、廊下にも響き渡っただろう。]
よし、いけるか?
[瓦礫がゆらぐが、それもまた殴打する。 結果、人が通れる穴が開いたことだろう。]
ルイス、お前はどうする?
[一緒に瓦礫を殴ってた彼の動向をきく。]
(14) 2012/09/11(Tue) 01時頃
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[ケイがルネを治療する間に、ヴェルベラがゆっくりと離す声へと耳を傾ける。]
… そうだね。
[痛いのは、嫌だ。と、そう言う言葉に頷き、]
……。ヴェルベラさんみたいな人を、 たぶん、"優しい"って、 …言うんだと、思うけど
[──サウルも、と続くのに、少し、 困ったように眉を下げた。]
…そうだね。…痛いのは。 嬉しくは、ないな……
[そう、息を吐き出して、顔を俯ける。]
(15) 2012/09/11(Tue) 01時頃
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[それから、近くでかさかさと書類が散策される音に少し耳を傾けて、]
うん、これだ。 ありがと、ヴェルベラさん。
リンネさんも。
[>>1:663 渡された四角いケースに模られた文字と 図形を指でなぞって、探してくれた二人に礼を言う。]
(16) 2012/09/11(Tue) 01時頃
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もちろん行くさ、いかないなんてありえないっしょ?
(17) 2012/09/11(Tue) 01時頃
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[それから、近くでかさかさと書類が散策される音に 少しの間、動けずに耳を傾けて、]
ああ。──うん、これだ。 ありがと、ヴェルベラさん。
リンネさんも。
[>>1:663 渡された四角いケースに模られた文字と図形を指でなぞって、探してくれた二人に礼を言う。]
(18) 2012/09/11(Tue) 01時頃
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おっけい、じゃ、行くぞ。
(19) 2012/09/11(Tue) 01時頃
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… うん。 まあ、そんなところ。
[ヴェルベラが探してきてくれたケースを受け取って、 >>1:643 ケイの尋ねに、短く頷く。
ルネに覗きこまれたケースに載せられた絵柄は、 メデューサを刈り取るペルセウス。]
…あ。
[>>6 ──声と、ケースに伸びる気配。視界は霞んだままで、微かに、人に渡すのを警戒したようにケースを挟む指に、力が篭る。]
(20) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
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[駆け寄って、イスカの前に立つ。 異形めいた翼に眉をしかめた。
片腕は殆ど動かない。 だが、それでもまだ民間人よりは戦えるはず!
こちらめがけて飛んで来るのを、義手を盾がわりに弾き返そうとした。]
(21) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
|
ジゼル。――あの階段、もしかして開けたのか?
すごいな、そしたら多少は事態も好転するかもね。 他のみんなはまだ階段の方に?
[開いた扉の向こうから覗いた顔に、声を上げる。 次いだ言葉に、驚嘆の滲んだ声を上げて―― しかし直ぐに、言葉は切れる。]
…、…そうか。
[あの、優しそうな人が。 簡潔な言葉である事に、少しだけ感謝した。 そうでなければ、判っていた事だとしても 少しだけ、きっと今より受け入れるのは容易くなかった。]
アニャンさんは、如何してきたの?
(22) 2012/09/11(Tue) 01時頃
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[穴を急いで抜けた。 そして二人の下へと駆け寄る]
おい!おまえらー! いったいぜんたい、なにがあったのさー?
(23) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
|
[一瞬だけ固まった後で、指に込めた力をゆるめる。]
……、試薬だから。飲まないでね。 [ルネが手にとれば、銀色のピルケースは、 かしゃかしゃと数粒の薬が擦れ合う音と、
──かこん。と、硬く大きいサイズの 別な「なにか」が、入れられている音を伝える。]
(24) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
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よし、ちょっとこれ投げるぞ。
[そして、穴に一番に突っ込んだのは長いステンレスの支柱。 まずは、それがガコンっと穴の向こう側に出てくるだろう。]
よし、行け。
[まずはルイスを促す。 いや、自分がもし入って詰まったら、なんて思ったとかはあえていわない。]
(25) 2012/09/11(Tue) 01時頃
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|
階段は、さっきの揺れで穴が出来たの。 そこを多分、フォルクハルトが、崩したんだと思う。 イスカやスティル達も手伝いに行ったから、作業が捗ったのね。
[ケイの言葉に、添えて。階段の方にと聞かれると頷いた。 どうしたのかと問われると、廊下の方を振り返り]
アニャンさんの装置の中に、寝かせてきたの。 眠った形で石になる方が、楽だろうから。
[そのアニャンから教えてもらったこと。ここで話しても良いけれど、二度手間になりそうで]
アニャンさんから、聞いたことがあるから、それは後でみんないるときに話すわ。シノブさんから聞いたのが殆どだけど。
(26) 2012/09/11(Tue) 01時頃
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|
/*
なんか、派手な事が始まった把握。
(-6) 2012/09/11(Tue) 01時頃
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|
/*
この、ガルーダ出現って、 きっと僕、いばらの王の原作みてなかったら すごい戸惑ったんだろうな…とおもう。
[しみじみ。]
(-7) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
|
…ん
[鍵を受け取り、ヴェルベラがペットボトルの利用法に気づかぬようなら、蓋をあけるなりして示してやっただろう。 そうして机に近づけば、ジゼルが顔を出し]
………そうか
[短く頷いて、鍵を差し入れた。 悲しみは、ない。 あきらめもない。 ただ、そうか、頷いただけで]
(27) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
|
[一直線に飛んでくる翼。鉤爪の生えた脚で蹴りつけて来るのを鉄の腕で受ける。 ギィン!と高い音。 軌道を変えた飛翔は、逆脚でスティルの頭を蹴って飛び離れる。]
くぅっ!?
[衝撃に少しよろめく。獰猛な猛禽類は旋回!]
(28) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
|
[邪魔にならないように隅っこへおれば。]
あ、ソルさん。
[ぱっと見、怪我などなさそうでほっと息をつくも、裾のあたり、赤黒い痕。] [ルネの問いかけに、返す言葉>>1:624に不思議そうな表情を浮かべた。]
(29) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
|
[そういえばさっきの落ちたファイルの中身はなんだろうと。膝にファイルを置く>>627ルネの傍へ。]
うん……遺棄するつもりなら、あの装置だって、止められてたでしょうし……。 それに、遺棄するなら机の鍵だって掛けてく必要ないですもん。
[内容はなんだろう、などと考えつつ、手際よく処置を終えたケイの手際>>1:640にほぅ、と一つ息を吐けば。]
[サウルの声>>1:623、振り返る。]
ピルケース?さっきの、です? 床に、落ちちゃった、かなぁ?
[とりあえずはしゃがみこみ、足元転げ落ちてないか手で触れつつ探っておれば。] [ヴェルベラの声、その手の中、銀に光る何か>>1:639。]
あ……ありました?
(30) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
|
[>>20 さして大きくも無いケースだが、 確かに渡すのを忌避するような指の動きは目に入った。 もとより、ほとんど隠れた片目のせいで、距離感は掴みにくい。
ケースに伸ばした指は一度止まった。
そこに描かれた文字列を読み取ったが故か、否か。 蒼の視線はどういうことか、とばかりにサウルを見やったが]
……ここの関係者なのか?
[>>24 一瞬、緊張を孕んだような空気が緩めば、 その銀のケースを手に取った、文字列は見間違いではなく。その意匠をみれば当然何の薬を開発しているのかは知れる。 手にしたときにはバランスの悪い音がした]
……何をいれているんだ?
[取り上げたような気分だったがゆえに、勝手にあけるのは憚られた]
(31) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
|
嗚呼、――さっきの地震。 もうすぐ通れる、って事は…今も作業中?
[短い揺れ。あれが本当に地震かは判らないが 恐らくはそれの事だろうとはすぐに理解した。 手伝った方が良いのかな、と僅かに首を傾いで。 廊下の方へと向けられた視線に、青年の赤に似た目もそちらへと向く。]
――うん、それなら。 せめて…静かに眠れているなら、いいんだけど。
[少しだけ動かし難く感じる指先を、一度だけ曲げ伸ばす。 …石になると、冷たいのだろうか。そんな事を少しだけ考える。]
聞いたこと?――皆がいる時にって事は、何だか重要そうな話だ。
(32) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
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―西階段瓦礫の向こう―
――!!!
[胸を押さえ、逆の手でとっさに顔を庇う。 大きな鳴き声が響き渡った。 短い悲鳴と怒りの声が続く。]
っ、……! スティル……!? う わ ッ
[翼が風を巻き起こす。 よく見ればガルーダはいばらの蔦が巻きついたような形状になっていた]
(33) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
|
/* 手伝った方が、とは言いましたが その先が化け物戦になって参りました。
いつもなら「戦闘RPうぇーい!(゚∀゚)」ってなるんですが体調が(
[寝ろ。]
(-8) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
|
──医務室──
[ソルからペットボトルを渡されたヴェルベラが水の使い方を教示される間に、ケイから声が掛かるのに顔を上げる>>1。]
…ケイさんは、いい人だよね。
[──律儀だ。と、言うように、 感想を一言呟いた。]
… 痛い、というより、ごろごろする。 元々、乾き目だから──…
[要求するようではなく、状況だけを伝える途中で、>>12 ジゼルが部屋に入ってきたらしきに、一度言葉を止めた。]
(34) 2012/09/11(Tue) 01時頃
|
|
うん、重要なことよ。エラーランプの中の人たちが、これをしてない理由に繋がるのかも知れない。
[首のベルトに指で触れて、すぐに下ろした。 廊下の向こうがなにやら騒がしい気がした。 風が音を運んでくる]
だけど……。向こうの階段の方が、割と大変な事態なのかも知れない。
[何かの鳴き声のようなものも、微かに響く]
(35) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
スティルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 01時半頃
イスカは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
[>>12 顔を出したジゼルの言葉には、 なにやら階段作業が捗っていたらしいことを耳にする。 先を越された、などという気分になるのは、 まあ場違いな感情かもしれないが。
そしてアニャンが石になったという言葉にはただ一言]
……早いな。
[眠りから醒めて石になる。 眠りのままに石になる、どちらがよかったのか。 そんなふうに考えることに、意味があるとは思わないが]
(36) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
|
…オイオイ、茨って植物じゃなかった、か?
[身構えながら、思わず引き攣った笑みを浮かべた。]
これじゃまるで、古代遺跡のガーディアンじゃねぇか…ッ!
[もう一度飛びかかってくるのを、義手を棍棒のように振るって叩き落とそうとする。 ガキンとまた重い音。衝撃に腕が痺れそうになる。]
(37) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
フォルクハルトは、とりあえず、穴に入れるかどうか。奇数:成功 偶数:失敗 42(0..100)x1
2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
…そう? ――普通だと、思うよ?
[サウルの呟きに、ぱちりと一度だけ眼を瞬く。 少しだけ考えるようにして、それでも自身にその心算は余りないのか 苦笑交じりに返す言葉は、少しだけ照れが混じる。]
ごろごろ、って事であれば小さいのが残ってるかな… 乾き目なら、そのままにしておくと傷も付きやすいって聞いた事あるし やっぱり一度水で流した方が、――
…、…何だ、さっきの。
[そこまで答えて、ジゼルの言葉に ――そして微かに響く何かの声に、ふつりと続きが消えた。 決して人では無いような、声。無意識に顔は険しくなる。]
(38) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
|
――……ぐ
[ルイスはするっと抜けていった。 だがしかし、
己はそうはいかなかった。]
くっそ……。
[まだ己には狭い。詰まる前に、元に戻り、瓦礫を蹴飛ばす。]
(39) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
|
[埃でも詰まったか、抵抗はあるものの、鍵はなんとか周りカチリ、と音をたてた]
あの人が何か…何か知っていたのか
[後で話す。全員を集めるのか、と廊下に響いた風とは違う音に眉をひそめた]
……うるさいな
[不安をあおるような、音。声だった。
ともかくも、とひいた引き出しは何かにひっかかり、少し乱暴に上下に揺さぶれば、金属の擦れる嫌な音をたてて引き出しがはずれ中身とともに飛び出した]
(40) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
|
……。
[ヴェルベラの言葉>>1:662に、全身に入れられた蔓草の刺青を目でなぞる。] [生憎少女は、まだヴェルベラがどう扱われていたのかも知らないし、闇のオークションの存在そのものも知らなかったけども。] [普通の生活はしていなかったのだろうとは、予想出来る事で。]
ふぇ……鍵? [ピルケースと同じ銀色>>1:656。] [あ、と小さく呟くも、それよりは先にピルケースを探すのが先決だと、再びしゃがみこむ。]
(41) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
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スティルは、ガルーダに蹴られた!15数字がでかいほど痛い!
2012/09/11(Tue) 01時半頃
スティルは、ガルーダに蹴られた!13数字がでかいほど痛い!
2012/09/11(Tue) 01時半頃
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うん、机……だったらいいな。
[顔は床に向けたまま、答えれば。] [ヴェルベラの手の中、再び銀の何か。] [手渡されたサウルの告げる礼>>18に、ううん、と首を横に振り、ただにこにこと笑った。]
(42) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
|
おいっ! 誰か、こう、戦えそうなやつはいるか?
[そして、廊下、医務室や冷凍睡眠装置室に向かって叫ぶ。]
(43) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
|
/* ん?ジゼルのトランプって、邪気悪魔?
とりあえず、邪気絆飛んでこなくって安心しました、ええ。
んで、ルイスって茄子氏かなぁ?いや、なんとなくテンションで。 他? ヴェルベラがあずま氏かなぁ、くらい?
(-9) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
|
/* くっそぉー、なんでこんな時に限ってこんな戦えないキャラなんだーっ><
(-10) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
|
私、見てくる。
[元々あそこを開けようと言ったのは自分だったから。 気になって廊下へと飛びだした。 緑色のランプに照らされた廊下。
その一番奥に穴が開いていた。人影も残っている]
穴が、あんなに開いてる。 でも、その向こうで何が起きてるの?
[手に持った袋は少し重くて、ついでに体も重くて。 走る、と言うほどの早さは出ないけれど、早足で廊下の奥へと向かった。シノブはどこまで歩いていたか。 あの座り込んでいた年下の彼はどこにいるのか]
(44) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
|
[庇った腕と、頭と。二発の強い衝撃に ぐらりと身体が傾ぎそうになる。
なんとか耐えるが、これでは防戦一方だ。]
(45) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
|
―西階段瓦礫の向こう―
――!!
[がこん、と大きな音がする。 差し込まれたステンレスが鈍く光る。]
……な、……んだ、あれ―――
[息を飲む。喉を焼くような焦燥。]
っ、スティル、無茶だ……!
(46) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
|
|
[と、フォルクハルトの声が廊下に響く。 戦えるほどの力はない。 でも、何と戦うというのだろう、と少し足の速さを緩めて廊下を歩いて行く]
何が、あったの? イスカや、スティルにルイスは?
[フォルクハルトへ声をかけると、穴の向こうを遠目に覗く]
(47) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
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イスカは、スティルを引っ張ろうと手を伸ばす。
2012/09/11(Tue) 01時半頃
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>>47
スティル、イスカ、ルイスはこの穴の向こうだ。 何かと戦っているようなんだが……。
[ジゼルに聞かれて、眉を寄せて答える。 行こうにも入れない、というのはわかるだろうか。]
(48) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
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/*
邪気陣営 いずこかの陣営が勝利を手にしたとき、運命に決着をつけていれば勝利します。決着とは、絆の天敵をすべて倒し、一人だけが生き残っていることです。殺し合いの絆を断ち切りましょう。絆の相手が死んでも、後を追うことはありません。 絆の天敵とは、たとえあなた自身には関係のなくとも、あらゆる絆を結んでいるもの全てを指します。
あなたはフォルクハルトと運命の絆を結んでいます。 つまり、あなたは殺意満々なのです。
だめだなんかいみてもふく うおおおおおどうしようかなあああ
なにか なにか ただの殺意、でもまあいいっちゃいいけどなにか
(-11) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
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/* てかいまおもったんだけどフォルクってぶるべさんじゃない?
(アンカのひきかただけ
っと名乗ってたかどうかを確認しよう
の前にひきだしのなかみ (がおもいつかなくて独り言でごまかす(?)たーん
(-12) 2012/09/11(Tue) 01時半頃
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[なにやら危急の自体のようだ、 ピルケースはサウルの手に返す]
しかし、 エタノールを傷口に塗布するのは本当に痛いんだが……、 まあ他にないのなら仕方が無いが。
[先ほど自分が宛がわれた用具を纏める。 緊急事態であれば気休めにしかならないが、 ないよりかはましだろう。 医務室からでたところで、>>43 声が聞こえた]
戦う……?
[少しばかり足早に、声の先へと向かう。 ジゼルの揺れる黒髪とフォルクハルトの姿を横目に まずは瓦礫の穴へと近づいた]
(49) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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うわ、なにこれ、まじうけるんだけど!! とりあえず、二人とも時間をかせぐぞー?
異常な事態ってのは把握できてる! フォルクハルトも直ぐに来るからさ!!
[異形から二人を守るようにその間に立った]
(50) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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あなたは入らないの? 一番戦力になりそうじゃない。
[言ってから、穴のサイズとフォルクハルトを見比べた。 なるほどサイズの心配、と納得して]
詰まったら、後ろから押すとか。 誰かに向こうから引っ張ってもらうとか。 ……そんな余裕はない、か。
(51) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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おい、 こちら側には戻れないのか?
そちらには何がいるんだ。
[張り上げる言葉は当然、退くを示唆する言葉だ]
(52) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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――ジゼル!危な過ぎるって!!
[廊下へと飛び出した相手に咄嗟に声を上げるも 聞こえてか間に合わずか、彼女はそのまま出て行ってしまう。 ――困惑が隠しきれないまま、茫然と見送る内に 閉まり切る前の扉の隙間から、叫び声>>43が届いた。]
…ッ、戦えそうってどういうことだよ。 ここには子供も女性だっているのに。
[一体何が起こっているというのか。
僅かに逡巡して、しかし決断は思いの外早く。 転がっていた適当に深めな容器を引っ掴むと 先程ソルからペットボトルを受け取ったヴェルベラにそれを渡す。]
(53) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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[銃でもあればと思うも、今は丸腰。 有効打を与えるにはどうすれば…っ]
…っ、バカ!お前、危ないッ!
[前へ飛び出す派手な赤毛の姿に、思わず怒鳴った。]
(54) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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[>>31 ルネの青い視線はおぼろに感じられても、 はっきりと見返す事は出来ず、]
……、人より、多少…… 知識は多いと思うけど
[喉元を指で押さえる。]
此処の関係者っていうより
…… 負け犬、って方が当たってる、かな。
[神話の英雄は、見事に化け物を打ち取ったけれど、現実には未だ病魔は刈り取られる事もなく猛威を奮う。]
(55) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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一度…この器をあらった後、この中に多めに水を入れて。 サウルにそれを渡して上げて欲しい。 そこで眼をぱちぱちすれば、サウルの眼の痛さも無くなると思うから。
――ごめんサウル、ちょっと様子見てくる! すぐ戻るから!
[わかる?とヴェルベラに告げるのは少しだけゆっくりとした口調。 出来る限り、簡単な言葉を選んで伝えたつもりだけれど。 対処の仕方を一通り伝えると、医務室の扉を飛びだした。
声のした階段はさほど遠くない。 先に部屋を出たジゼルと、ルネ。 そしてフォルクハルトの姿はすぐに見えようか。]
(56) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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―西階段瓦礫の向こう―
戻れ、スティル!
[先んじてスティルを亀裂の向こうに押し込もうと力をこめる。]
……ッ、―― ばけものめ…!
(57) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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[ルネの手元で音を立てる銀色のケースを見やり、]
鏡の盾。
[神話の英雄が、メデューサの姿を見るために使った道具。]
… 途中までの、研究成果だよ。
[手元に戻される銀色のケースを受け取り、 問いかけに端的な言葉で応える。]
(58) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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[ピルケースの中身はなんだろうとサウルとルイのやり取りを聞いておれば。] [がらりと扉の開く音。>>12]
あ、ジゼルさん。
[手を軽く振り、階段の報告には目を細めるも、続く言葉に視線を落とす。]
……そう、ですか……。
[人のよさそうな老婆。] [せめて、安らかに逝けていたらと心の中で願う。]
(59) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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|
……!?
[赤毛が飛び出していくのを眼で追うばかり。息を飲む。 いばらが鞭のように振るわれる。 ガルーダの形をしたものが大きく啼いた。]
(60) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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くそぅ、 もうちょっと開けるしかないのか。
[ルネが戻ってくるように言ってる。 戻ってくる余裕があればできてるだろう。]
ちょっとどいてくれ。
[そして、また新たにもってきたステンレス棒を構える。]
(61) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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[床に落ちた書類を乱雑に拾い、ざっと目を通した]
名簿に…経歴 カルテも
[50人の名簿に、一人ずつの顔写真つきのカルテ。 意識を失った間に検査されたのか、やった覚えのない検査結果まで記載されている。 詳細なデータは一人分でもかなりの数になり、名簿順だろうか、どう見ても50人分はなかった。 管理しているものが一部抜き出して此処にしまっておいた、そんな想定ができる。ほとんどが知らない顔、名前で石となった顔を見た者もいた]
これ…
[その一枚を掴んで、くしゃり、と握り締めた]
(62) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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[引き出しにはほかにも何か入ってたろうか。 廊下の騒ぎに気づけばまた引き出しに戻し、鍵は……無意識にポケットの中へ。 一枚抜き出した個人情報とともにくしゃくしゃに押し込まれた]
(63) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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お前らっ!!いまいくからちょっと離れろ!!
[そして、穴に向かって怒鳴りつける。]
それから、まるで、槍を構えるかのようにステンレスの支柱を構えると、さっきいひっかかった場所0の瓦礫に思い切りたたきつける。
(64) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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うっわ、まじこれやばくね??
[振るわれるいばらの鞭。 そして嘶く異形の化け物]
とりあえず、これだ!!
[まだ手に持っていた包丁を力任せに振るった]
(65) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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ルネ、戻ってきても倒せなきゃ意味がないわ。 ここから出なきゃ、助からないんだもの。
それとも作戦でも立てるの?
[何か武器はないだろうか、と辺りを見回す。 消火設備はあったけれど、今も出るのかはわからない。
後からケイがやってくる。 危なすぎる、と言われたけれど、それでも体は動いてしまうのだもの]
なにか、穴の向こうにいるって。 イスカとスティル、ルイスが向こうにいるみたい。たけど。
[ここにいることしか出来ないのが、歯痒い。 フォルクハルトがステンレスの棒を振り上げるのをみて、少し離れた]
(66) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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[朦朧としたところを、穴の向こう側へ押し戻される。 蹴られた時に何処か切ったのか、砂色の髪が血に染まっていた。]
2012/09/11(Tue) 02時頃
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やべぇ。 勢いで突っ込もうとしたが
体力_:(´ཀ`」 ∠):_Zero
(-13) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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ソルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 02時頃
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ダガーーンっ!!!
[次の瞬間、砂埃が舞うだろう。 渾身の力を込めた一撃は、その向こうの様子を見せるくらいに大穴をあけた。
もしかすると、本来なら、瓦礫がその拍子にまた派手に崩れたかもしれない。 だけれども、それはぽっかり空いて、奇跡のようにまわりは崩れなかった。
まるで、白いその人の石の手が穴を支えているかのように、 見るものには見えたかもしれない。]
(67) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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|
[押し戻されそうになったところで、下からの怒号。 横へ避けながら膝を付けば、目の前で盛大に瓦礫が崩れるのが見えた。 崩落に巻き込まれかけるも、咄嗟に階段の手すりを掴んで踏みとどまる。]
(68) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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|
よぉしっ!!!
[そして、砂埃の中、たつ姿は、まさに、野生のゴリラのようだったかもしれんない。 だが、かまわず、ステンレスを持ったまま、穴に潜り込んだ。]
(69) 2012/09/11(Tue) 02時頃
|
|
[ジゼルの語る話には、口を挟まずに黙るだけ。 喉元に手を触れて、少しだけ眉を寄せていたが]
たた……?
[銀色のケースをポケットにしまいこんだところで、 外が騒がしくなるらしきに眉を寄せた。]
──いいよ。向こうの方がよっぽどやな感じだ。 こっちは、どうにかできるから。 気にしないで。
[ヴェルベラから水を受け取って、>>53外に駆けて行こうとするケイへと声を返した。]
(70) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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|
おい、待て。 その何かが此方側にきたらまずいだろう。
……子供だっているってのに。
[止める間もなく叩きつけられる支柱に、眉根を寄せた。 片手にはエタノールの瓶、最悪火を使えば攻撃の手段にはなる。
でかい穴をぶち開けたからには、 今すぐに、始末せねばならないということだ。]
(71) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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なんじゃあああこれりゃああああああ!!!
[そして穴から出たとき、 みた化け物の姿に、低い怒鳴り声をあげた。]
こんな、化け物がっ………。
[いばらを纏い滑空するその鳥もどきに、 それでもすかさず戦闘態勢をとる。]
(72) 2012/09/11(Tue) 02時頃
|
|
……っ! ゴホッ…っ
[大きな音と共に砂埃が舞う。瓦礫が飛び散る音がして、足下にも塊が飛んできた。 しばらくは吸い込んでしまった埃に涙が出るほど噎せて]
な、もう少し加減すれば良いのに!
[つい文句が出てしまうのは、飛散した瓦礫が危険だったからで。 それでも、出来た大穴の向こうには、三人の姿が見えた]
(73) 2012/09/11(Tue) 02時頃
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|
何か…でかい問題でもあったようだな
[医務室に残る顔を見渡し、残るべきか、とも考えたが]
誰か…今一人になってたり…
[考えるように呟いて、医務室を出た。 またひとつ、命が減ったという装置室。 様子を見ようと*近づいて*]
(74) 2012/09/11(Tue) 02時頃
|
|
いってぇぇぇぇ!!
[いばらの鞭全てを包丁で切り落とす事など出来なかった。 振るわれた鞭に腕を打たれてその痛みで地面を転がった]
(75) 2012/09/11(Tue) 02時頃
|
|
―西階段付近―
――ッ…!!!
[怒号が聞こえ、びくりと身を竦めた。 とっさに耳を塞ぎたくなるのは反射だ。 ばらばらと落ちてくる砂埃、おそるおそる視線を送る。
立つ大柄な姿、 白い手に僅かに眼を瞠った。]
(76) 2012/09/11(Tue) 02時頃
|
|
[その鳥もどきが異変に気付いたのかこちらを向く。 その時。ルイスが鳥に向かい、刃物を振るったのがみえた。
細かな羽根がざっと散る。 同時にいばら、と砂らしきものも。]
確かになぁ!!!
[ルネの声が聞こえたときには、もう瓦礫はぶち破っていた。 ということは、今、ここでやらなきゃならない。
そして、そのままこっちに突っ込んでくる鳥に向かって、ステンレスの支柱を振るう。]
(77) 2012/09/11(Tue) 02時頃
|
ソルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 02時頃
|
[そこらに転がってた、さっきのステン棒をイスカの方に放った。 武器としては有効だが、片手で扱うには手に余る代物だ。
さっきの蹴りで何処か切ったらしい。 顔の方に垂れてくる流血を手で拭って立ち上がる。]
(78) 2012/09/11(Tue) 02時頃
|
ソルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 02時頃
|
何か、…って。
[棒を振り上げる様子に、数歩下がりながら ジゼルの言葉に眉を寄せる。 叫び声は聞こえるが――暗くて良く解らない。 開いた大穴より、その何かが大きいならば別だが]
――つまり、その『何か』を倒すしかないってか。
…キス待ちのオヒメサマかと思ってたら どうやら化け物退治にきた王子様側だったらしいや。
[三人が既に向こうにいて、危ない状況…と言うことであれば 最早多勢になればどうにかなるという相手でも無いのだろう。 突入するにしても、何かしらの策を講じなければ――共倒れだ。]
(79) 2012/09/11(Tue) 02時頃
|
|
[砂埃の向こうの奇声、 炎のように光り輝く鮮やかな鳥、 その面は人面にも見えようか――。
黄金の像、であれば現実にも存在する。 けれど本来神話の中にしか存在しえぬ生き物だ]
……ガルーダ、?
[蛇を喰らう神の鳥、 ―――蛇、蛇はメデューサか]
(80) 2012/09/11(Tue) 02時頃
|
ケイは、目の前の事態に困惑した表情を隠しきれないまま**
2012/09/11(Tue) 02時頃
|
ドグァガーンっ
[次には、その鳥の頭に支柱がヒットする。 そして、そのまま、何かが砕ける音とともに鳥は飛ばされ、地面にたたきつけられるだろう。]
俺は、四番だっ!
[なんかつい、そんな言葉も出つつ……。]
(81) 2012/09/11(Tue) 02時頃
|
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[裸足のまま、この瓦礫の中を歩くのは怪我をしそうだとも思ったけれど、今更怪我を気にしてるのもおかしな話で。 そろと穴の向こうをのぞく。
何かが、いた。 それがなんという名前なのか、私は知らない]
あれ、何? なんで、あんなのがいる……の?
[一歩後ろへと下がる。 ガルーダ、と言うルネの呟きが耳に入った]
(82) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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/* もう、こいつ、死んでいいとおもtt
なにやってr俺
(-14) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
ケイは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
[いばらの獣が吼え猛る。
獲物が増えたと喜ぶようだ。 >>75痛みを訴える声に追い討ちをかけるように翼が降りてくる。 >>77支柱を振り回す男へも蔦は伸び]
(83) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
|
[>>81――その異形に思考があったなら 驚愕に塗りつぶされたであろう。 どしゃり、と無様に蔦が解けて散らばった。]
……野球?
[座り込んだまま、驚きに眼を見開きながら、四番の意味を場違いにも呟くのだった。]
(84) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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|
存在しえない、神話の生き物だ。 ……俺は、ありえないことを言っているな。 わかっている、だが確かに彫像そのままだ。
伝承では、不死だといわれているが。
[>>81 床に叩きつけられた鳥の異形から目を離さずに >>82 それはジゼルの問いに応えるようで、答えていない。
何故、そんなことがわかるはずもない]
(85) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
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まったまったまった!! 転がってる場合じゃねーって!!
[痛みで転がっていた。 追撃(>>83)が迫っているなどとは気づかずに]
(86) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
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起き上がるぞって、うわ、俺死んだんじゃね!?
[起き上がった瞬間に目の前にあったのは翼。 だけどその翼は強烈な一撃(>>81)ではなれていった]
(87) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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あ……。
[視界の端、ソルが机をあける>>40のが見えた。] [散らばった紙>>62、見るのは後回しに、とまずはジゼルの話に耳を傾ける>>35。]
[エラーランプ……あの赤の。] [一瞬しか見れなかった遺体。気が進まないけども、後でもう一度見ようと考えておれば。]
(88) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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ふー、助かったか。
[冷や汗を袖で拭った。 そして痛む体を休めようと地面にへたり込んだ。]
(89) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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ルイスは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 02時半頃
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ん……?今の……? [何かの鳴き声。] [見てくる、とジゼルが飛び出した直後。フォルクハルトの叫ぶ声。]
戦う、って……何、と―――……?
[フォルクハルトが助けを呼ばなければならない程の何か。] [鳴き声はどう考えても人のものなどでなく。]
[嫌な予感に、少女は患者服の胸元、*ぎゅと握った。*]
(90) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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…正直、こういうのは想定外だ。
[叩き落されて崩れ落ちるのを見て安堵しながらも]
おそらく、アレだけじゃァ、無いよな…
(91) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
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/* ちょっとまて。平日の2時超えてまだログ伸びてるってーΣ
ほんと、コンビニ村、ですね(ふるふる
(-15) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
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──医務室──
[ケイを送り出した後も気にはなるらしく、視線を扉の向こうへ這わせるものの、飛び出していくような事は無い。──飛び出していってみたところで、ヴェルベラよりも役に立たないというジゼルの評価通りになるだけだろう。]
ありがと。
[あわただしくなる気配の中で顔を上に向けて、 片目づつにペットボトルから、水を注ぐ。]
…~、ぷ
[水を被って濡れた髪が額に張り付いて、 かさが減り貧相な惨状を晒す。]
(92) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
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[その場から立ち上がって、入り口の方を見やるも、 まだ視界がぼやけるように目を軽く押えた。]
……、う…
[>>62 書類束が立てる音に、一度そちらを振り返り]
───。?
[ソルの様子へ視線を投げるも、 声は掛けないまま]
(93) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
|
[誰か一人。と、言うソルの呟きに、 眉を寄せて>>74]
… 逃がせるように、ぐらいは、 なんとかするよ。
[髪から水を払いながら、 部屋に残るリンネとヴェルベラへと視線を向けて、 廊下へ出て行くソルへと声を渡した。]
(94) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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|
……いばら?
[目蓋を押さえる、かすかな眩暈。 なにか、どこか、騙されていたような気分になる。
散らばるいばらを見やる、 蛇を喰らう鳥、蛇を屠る英雄。
どちらも神話の話だ 遠く過去の人々が何がしかの想いを込めた物語]
(95) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
|
よぉしっ
[そして、スイングのあと、その鳥の元に歩み寄ると、もう一度振り下ろす。 その鳥は、もう動くことはないだろう。 いや、動こうとすればなお、タコ殴りにするわけで…。]
他には、いない、よな。
[イスカをギヌロと振り返る。人相はもちろん、ひどくよろしくなかった。]
(96) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
リンネは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 02時半頃
スティルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
―西側階段―
……――ー、
[>>96 人相の悪い男を呆然と見上げ、 気を取り直そうと唇を引き結び、こくり、とひとつ頷いた。]
…… あんた 怪我 は?
[真っ先に向かっていったスティルと、 痛い、と叫んでいたルイスも、だ。 よろめきながら立ち上がる。]
(97) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
|
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──医務室──
[ペットボトルに蓋をして、濡れた顔で目を瞬かせる。]
……、動けるようには、 しておいた方がいいかもしれない。
[不安そうにしているリンネへと、 そう声を渡して、医務室のドア傍へと寄った*。]
(98) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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大丈夫か? ああ、俺には怪我などない。
[とかいいつつ、両手のひらが擦り切れ寸前で、血がにじんでいたが、 それは、瓦礫採掘の証でもあった。]
大丈夫か?
[よろめくイスカにはそう声をかけ、本当によろめいて倒れそうならその身体を支えようとする。]
(99) 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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………――、
[そろりと叩き落された異形のほうへ近づく。 もう、動かないようだ。]
…――でたらめだ ……
2012/09/11(Tue) 03時頃
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フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 03時頃
|
なるほど、見た目、通り。
[軽口はこわばった声により滑稽である。]
……大丈夫、……俺より、 スティルと、……ルイス、が。
[ショックを受けたせいか。 ぐらりとした拍子、フォルクハルトの胸に手をついた。 いばらの花に触れる。思わず視線をそちらへ向けた。 痛みはない。ただ、かすかに香ったようにイスカには思えた。]
……――、
(100) 2012/09/11(Tue) 03時頃
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こう、個人的に思うのは、体調面の話を除いても この時間にデカいイベントが起こるのは 避けた方が
良いのでは ないかと…、…_:(´ཀ`」 ∠):_みんな死んでまうで(
あとは参加出来る人限られてまうにぃにぃ。
(-16) 2012/09/11(Tue) 03時頃
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サウルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 03時頃
|
無事か、怪我があるなら言え。 傷よりも痛むだろう消毒薬しかないが。
[経験者は語るの様相で、 武器にしそこなったエタノールを掲げた。
最も投擲は不得手であるから、 使えたかどうかは定かではなく]
(101) 2012/09/11(Tue) 03時頃
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|
いや、俺は…少し切った程度だ、問題ない。
[とは言え、手当てをと言われれば、素直に医務室へ戻るだろうけれど**]
(102) 2012/09/11(Tue) 03時頃
|
|
どこが大丈夫なんだ。
[イスカがよろけるて胸に手をついた。 そこに彼がいばらの花をみているなどとわかるわけもない。]
ああ、スティルとルイスだな、怪我してるなら、逆戻りか?
[出てきた穴の向こう。ジゼルやケイの姿などが見えれば、怪我してること、伝えるだろう。]
(103) 2012/09/11(Tue) 03時頃
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エタノール……沁みそうだな。
[きっと、手のひらにふりまかれたら、さすがに悶えるかもしれない。]
(104) 2012/09/11(Tue) 03時頃
|
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――何しにきたんだかわからんから、ふらせろ。
[>>104 理不尽なことを言った。 そもそもやたら治療をお勧めされて押しやられて、 思い出せば少しばかり眉根もよる]
いや、冗談だ。
[真顔で付け足しつつ]
(105) 2012/09/11(Tue) 03時頃
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しかし、この怪物は、 どういうことか。
[そのままイスカを支えつつ、辺りを見回した。**]
(106) 2012/09/11(Tue) 03時頃
|
ルネは、付け足しつつも、視線は手を見てた。
2012/09/11(Tue) 03時頃
スティルは、それはしみるきっとしみるすげぇしみる…(ガクブル
2012/09/11(Tue) 03時頃
|
/* エタノールだっていうことを、あとから気付いたんですよ。
のうないへんかんしてたんですよ。 ひでえことされてたな!
きっと痛みにつよいんだね。
(-17) 2012/09/11(Tue) 03時頃
|
|
……終わったの?
[鳴き声が止んだ。穴の向こうを覗く。 と、穴から向こうへ、体をもぐらせた]
それが、ガルーダ? 一匹だけ?
[フォルクハルトの下に落ちているそれを遠目に見る。 どうやらもう安心して良いらしい]
でも、みんな無事で良かった。
(107) 2012/09/11(Tue) 03時頃
|
ルネは、スティルのことも当然じっとみた。
2012/09/11(Tue) 03時頃
|
怪我をした人は手当てをしてもらえば? ルネが言うように、消毒薬があるんだし。傷口を洗うのに水もあるわよ。
[出に持っていたペットボトル入りの袋を掲げる。 でも、まだ、地下から出られただけで喜ぶには早いのに]
一匹いたって事は、まだいるかも知れないんだから……気は抜かない方が良いわ。
[細かい石で歩きにくかったけれど。階段を上へ上がって、上の階の通路まで到達する。 高いところにある光り取り用の窓から、月明かりが*覗いていた*]
(108) 2012/09/11(Tue) 03時半頃
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ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 03時半頃
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[そして神話の生き物の名残を見やる。
メデューサをいう病魔を克服しようとする者たちは、 なるほど、現代の神話の体現者ともいえようか。
先ほど、サウルと交わした言葉を思い出す。 >>55 自らを負け犬だと称するのには、 「自尊心が強いんだな」とそう言葉を返した。
その中を覗くことは無かった、鏡の盾。 治療薬の研究成果で、その姿を見る、というのは暗喩だろうか。
姿を見る、ありえぬ存在の姿を見る]
(109) 2012/09/11(Tue) 03時半頃
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[いばらの花があるあたりの服を握り締めた。]
……、――
[――うん、痛くない。 それに妙な安心感がある。らしくなく、支えられたまま 見上げた先に、首輪の数値は、9% かなりの上昇に見え眉を寄せる。]
フォルクハルト ―――。
(110) 2012/09/11(Tue) 03時半頃
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イスカは、しかし、エタノールを構えるルネを見れば少し身構えた。ロザリオが首元で*ゆれる*
2012/09/11(Tue) 03時半頃
イスカは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 03時半頃
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……一人だったら、 自分の頭を疑うところだな。
[>>106 どういうことか、 考えたこと全てを口にしたとて、答えなど出ない。 ただひとつ、いえること]
蛇を喰らう神の鳥、 ある意味この場に相応しい想像上の生き物だ。
[こめかみを押さえる、妙な気分の悪さが続いている]
(111) 2012/09/11(Tue) 03時半頃
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[イスカの胸元で揺れるロザリオ、 笑みは少しばかり皮肉なものになった。 何を思い出してのことかは、知れぬだろう]
……そういえば、 あの老婦人が石になったことは、聞いたか? [それだけを口にして、一度医務室へと踵を返した]
(112) 2012/09/11(Tue) 04時頃
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―医務室― [>>90 患者服を握る少女の手を見やる。 改めてその手を小さいと、感じた。 そう感じることに意味があるかは知らない]
ひとまず、大丈夫だ。 たいした怪我人も出ていない。 先は開けたが、何があるかはわからない。 行動は慎重にしろ。
[あまり安堵させるような言葉にも、 優しげな言葉にもならなかったが、 声音はまっすぐに少女へ向かう。
それからそういうことだ、と、 サウルとヴェルベラにはひとことで伝えて、 ひとまず古いファイルを手にした*]
(113) 2012/09/11(Tue) 04時頃
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/* おれははんろーごにんされてるんじゃないかなあ!
初回襲撃前提に考えるべき。
(-18) 2012/09/11(Tue) 04時半頃
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ルネは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 04時半頃
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あー、だいじょぶ、だいじょぶ。 俺も腕を軽く鞭で打たれたぐらいだぜー。
[座りながら答えた。 実際に痛みはするものの致命傷ではなかった**]
(114) 2012/09/11(Tue) 07時頃
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/*
…良かった 、 絆ない
(-19) 2012/09/11(Tue) 08時頃
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/* 違うな ジゼルが邪気だ くっついてたトランプそう言う事か…!
(-20) 2012/09/11(Tue) 08時頃
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/* 邪気絆フラグはここか >>1:460
で、 …で、イスカ霊能、サウル占い、か 青髪コンビめ
スティルが守護、なら GJ一度は狙いたいなぁ
で、さて、半狼どこだろ、う…
(-21) 2012/09/11(Tue) 08時半頃
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ヴェルベラは、首輪の数値が5上昇したとは、まだ気付かずのまま**
2012/09/11(Tue) 08時半頃
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 08時半頃
スティルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 10時頃
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…っ、ちょ!ま!待てっ!マジでしみ……ッ!!!
[エタノール消毒は、流石に傷口にとても染みます、えぇ。 さほど深い傷では無いものの、淡い色の髪に染みて結構目立ってしまう感じ。 垂れてきた血を袖口で拭きながら…]
…あぁ、あのおばあさん。 亡くなったのか。
[もう長くなさそうだと見て取ったから、近寄らなかった。 我ながら、ひどい人間だと思う。
小さく口の中だけで冥福を祈った。]
(115) 2012/09/11(Tue) 10時頃
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フォルクハルトは、医務室に戻ったあとはエタノールの洗礼にきっと崩れ落ちる。
2012/09/11(Tue) 10時頃
イスカは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 10時半頃
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[出て行くケイ>>56、ソル>>74を見送り、不安げにサウルとヴェルベラを見上げる。]
[健康体とは言え、所詮非力な"子供"の体。もっとも、"大人"であったとしても、あまり役になど立てそうにないが。] [せめて足手まといにはならないように、と。]
(116) 2012/09/11(Tue) 10時半頃
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|
―西階段>>112―
[ルネの語る、ガルーダの伝承。 イスカは群れるいばらの蔓を流し見た。 今は動いていないが、いずれまた――そう思考したとき、ふいに彼の口元に浮かぶ皮肉げな笑みを見、視線が縫いとめられた。]
――、……?
[イスカとルネ、浮かべる笑みの種類は似ているようできっと似ていない。意味を図りかね、何かしら尋ねようと口を開こうとしたとき]
……―――
[老婦人の死を伝えられる。イスカは、表情を消した。]
……そうか
(117) 2012/09/11(Tue) 11時頃
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[髪の色が、似ていると謂った。]
…――
死んだのか。……あのひとは
[あの数字を見れば当然の帰着。 そしてここにいる者たちすべて、避けられぬ病の果て。――メデューサの毒牙にかかっていないものがいるとは知る由もない。
少し伏目がちにロザリオに指を絡めた。 ルネはさっさと医務室に行ってしまったようだ。 先ほどの笑みが気になる。 そういえば、彼のイニシャルはLだった、と思い――]
(118) 2012/09/11(Tue) 11時頃
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死んだのか。
[ルネの言葉に眉を寄せ、黙祷する。]
(119) 2012/09/11(Tue) 11時頃
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― 回想・医務室 ―
[>>5ソルからボトルを渡されると紙とペンを左腕で抱え シャラ、と鈴音と共に右腕を伸ばし受けるとる。
机の鍵がソルの手に渡っていくのを眺めるが、 ペットボトルをじっと眺めているとソルに蓋の開け方を教えられた。>>27
>>15 名を呼ばれれば、ぱ、とサウルの方へ顔を戻し、 サウルが教えてくれる、人の感情を表す言葉に 深緋の瞳をぱちぱちさせながら、耳で真剣にその音を捕らえ]
ゃ サ ぃ い
[反芻するように言葉を口にして、]
… は ジ ぇ て、ぃ わ レ た
[表情も声もいつもとさして変わらないまま、 優しい、という単語を練習するように、二三度繰り返す。]
(120) 2012/09/11(Tue) 11時頃
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[>>15前髪の奥で眉が下がるのを見ながら、]
ぅ レ し 、
[俯く前に呟いた単語に、興味を示す。 >>16 名前を呼ばれれば、ほんの少し表情を和らげつつ ピルケースを無事に探せたのだと解れば、こく、と首を縦に動かして]
ぁー ガ と
[また言葉を反芻して、それをひとつずつ覚えていこうとしていた。]
(121) 2012/09/11(Tue) 11時頃
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[手渡したピルケースへと治療を終えたルネが近付けば また、彼の方を少し長めに、じぃぃ、と凝視する間。
ケイがサウルの方へと近付けば、邪魔にならない位置へ移動しつつ]
けェ、 い ヒト
[>>12 ジゼルが顔を出して簡潔に伝える内容。 装置室と医務室の間しか行っていないのに、 階段、の言葉には理解示すよう頷いた後]
め でゅ 、さ …
[アニャン――装置の窓を叩いて起こした老婆の名、 石になったと聞けば、僅かに顎を引いてから頷いた。
ケイとジゼルのやり取りも眺めながら >>14遠くからの大き目な音が聞こえれば、 ぺた、とサウルの傍に近付いた。]
(122) 2012/09/11(Tue) 11時頃
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[>>40 ソルが鍵を使って棚を開けば紙が沢山見えたが その場を動こうとはせず、遠くからの声にも>>43また、同じで 出ていく面々の背を見送る形となる。
>>53ケイから手渡された容器は、少し迷った後、 右手のペットボトルを床に置き、あいた右手で受け取る。 >>56ゆっくりで難しくない単語が並べば、時折頷きつつ こちらも深緋の瞳をぱちぱちさせて、 わかる?と言われれば、こく、と理解を示すよう頷いた。]
(123) 2012/09/11(Tue) 11時頃
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[左手に持っていたレポート用紙とペンを袋に戻し床へ置き、 瓶の中にペットボトルの水を少し入れて蓋をし、 上下にじゃぶじゃぶと振り洗う。 洗った水は床に、べしゃ、と無造作に捨ててから また、ペットボトルから水を少しずつ入れた。]
さぅぅ
[それをサウルへ渡す。>>70 ついでにペットボトルも一緒に手渡した。]
(124) 2012/09/11(Tue) 11時頃
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|
[>>92 礼が返れば、真似するように]
あー がト
[言葉を反芻する。その都度、少しずつアクセントは正しくなって、 水をかぶるサウルを眺め、不安そうなリンネへと視線を向ける。
それから、何かを思い出すように黙っていたけれど やがて袋から紙とペンを取り出して、何かを書き始めていた。>>1:671]
(125) 2012/09/11(Tue) 11時頃
|
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 11時頃
スティルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 11時頃
フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 11時頃
スティルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 11時頃
|
器の傍、というよりは…内側ね。
彼女の目を通して様子も見ているし、 彼女の耳を通じて話も聞こえている。
けれど、今は、―― 身体を動かすことができないみたい。
[分かれた人格は両方表に出る事はないまま、 内側だけでシノブへと語りかける。]
(*1) 2012/09/11(Tue) 11時頃
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……ですね。
[こくりとうなづき、サウルに続いて>>98医務室のドアの傍らへ寄り、怒号や鳴き声や音から様子を伺おうと聞き耳立てる] [大きく息を吐いて心を落ち着かせようとするも、患者服を握ったままの手は強張ったまま。] [ふと、ヴェルベラを見やれば、何かを書いているのが見え>>125]
―――ん?
[何か伝えたいことがあるのかと、扉の傍で聞き耳を立てたまま、軽く首を傾げた。]
(126) 2012/09/11(Tue) 11時頃
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|
[しばらくすれば、音は落ち着き、話し声は聞こえるも、鳴き声はなく。]
……終わった、のかな?
[それでも、相変わらず不安げな表情のまま、見上げれば。] [しばらくして開かれるドア>>113。]
ルネ、さん……。
よかった……皆さん、無事、なんですね……。
[へにょり、表情は僅かに和らいで。] [握ったまま強張っていた手は、やっと緩み、解かれるも。] [改まった忠告に聞こえる言葉に、状況の悪化かと思い。]
ええっと……さっきの鳴き声、なんだったのです?
(127) 2012/09/11(Tue) 11時半頃
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スティルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 11時半頃
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 11時半頃
イスカは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 11時半頃
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― 医務室 ―
[『――、もし 迎えが来なかったら… 』]
[頭の中で、何度も聞こえた言葉が聞こえた気がして、 一瞬、ペンを走らせる手が止まり、きょろりと周囲を見回す。 サウルで視線は一度止まるけれどそれは長くなくて、 また、紙に向かえば、ペンを手で握るようにしながら四角を増やす。
東西にに伸びる階段、倉庫、食堂、食糧庫、医務室、装置室、を それぞれ意味する四角を書くが、文字はなく、ただの絵。
更に、装置室の東側に四角をひとつ書き、その四角から 北に伸びる線が引かれ梯子の模様を書いていた。**]
(128) 2012/09/11(Tue) 11時半頃
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ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 12時頃
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[医務室の中は結構な盛況ぶり。]
あぁ、誰か。タオルかなんかあったらくれる?
[奥まで入りきれなくて、頼みながら手を伸ばしたり。]
(129) 2012/09/11(Tue) 12時頃
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[真っ赤になってる髪をぐしぐし拭きながら、 ヴェルベラが何かを書き付けてるのを覗きこむ。]
…何?
[幾何学的な…というか、昔やったビデオゲームのダンジョンみたいな…]
それ、もしかして…地図か?
(130) 2012/09/11(Tue) 12時頃
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…わお。ナイスバッティン。
[派手な音を立てて、ステン棒のフルスイングと共に吹っ飛んでいった巨体へ視線が動く。 掛けていたメガネのフレームを僅かに下にズラして注視するも ホームランバッターの強振が効いたのか、起きてくる気配はなかった。 ――ここが球場ならば、外野席総立ちの良い当たりだったというのに。惜しい。]
皆無事…、とは言いがたいけど、鳥の餌にはなってない様で良かったよ。 ――怪我した奴がいるなら、手当てした方がいいかもね。
[各々座り込む様子に、致し方ないかと思う。
そうしてエタノールを掲げるルネをちらりと横目見て 気づかれない様にそっと視線をそらした。 余程沁みたらしい。申し訳ない。]
(131) 2012/09/11(Tue) 12時頃
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|
逆戻り…っていうか、あれだ。 ひとまず安全を確認して、陣地を広げていくって考えればいいんじゃないか。
[フォルクハルトの言葉>>103に、少しだけ苦笑しながら返す。 戻ったのではなくて、陣地の拡張。そう考えれば無駄骨じゃないという発想。 …本来は進めば良いと考えていたけれど、そういう訳にもいかないらしいから。]
っていうか。 ――…俺たちが眠ってる間に、人類は神話の体現に成功しちゃった訳? そしたら今時の動物園では、ライオンを上回る人気の動物だろうね。
…多分だけど。
[ガルーダ、というルネの言葉>>80を思い出して 冗談を口にしながらも乾いた苦笑が混じる。 新種発見かそれとも遺伝子組み換えなんたら、…やら どういう過程かは気になりはすれど、そこは最早大した問題ではない。]
(132) 2012/09/11(Tue) 12時頃
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|
ま、あれだ。ひとまず全員戻ったほうがいいんじゃないか? 手当てをした方が良さそうな人がいるのは間違いないんだし
――その人だけ治療に戻って残りが先に進んでも、 人手が足りないんじゃ、この先もっと苦労するのは目に見えてるだろ。
[どうせなら、安全な場所で休んだ方が。と首を傾ぐ。 無理に押し留めるつもりはないし、…無理にでも進むというのならば いっそ自分も行った方が良いのだろうとも、考えながら。]
鞭で打たれるって、…普通は大丈夫とは言いがたいと思うけどな。
[そうしてルイスの言葉>>114に、小さく苦笑する。 先ほどまで起こっていた事が事だっただけに、軽傷に聞こえるけれども 茨の棘付き鞭に打たれるというのは落ち着いて考えてみたら、あまり普通じゃない。]
(133) 2012/09/11(Tue) 12時頃
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ケイは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 12時頃
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 13時頃
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― 医務室 ―
[地面に膝を曲げて座った形で地図を書いていると 視界に、さっと影がかかり上手く紙が見えなくなった。 声の主に気付いて、顔を上げれば深緋の瞳は鋼を捉えて]
すてぅ
[けれど髪の色が前と違えば瞬きながら緩く首を傾げた。 地図という言葉には、首を縦に振って、書きかけの図へ視線を落とし]
せ けェ ズ
[ちぐはぐなアクセントで、地図のことを伝えた。]
(134) 2012/09/11(Tue) 13時頃
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設計図…
[構造を焼き付けるように、じっと見た。**]
(135) 2012/09/11(Tue) 13時頃
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/* ああ しまtt 関係者って扱いになってしまうのかな>地図知ってる
知ってる事多いけど、それを伝える技術が 大変乏しい位置を目指していたんだけれどもも
(-22) 2012/09/11(Tue) 13時半頃
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[>>127 少女の解けた指先に、視線は少しだけ和らぐが、 鳴き声の理由を尋ねられれば、また難しい顔に戻る。
見た目は神話の生き物だ。 だが、それは茨で形作られていた、 つまり結論を言えば――]
茨の化け物に襲われていた、といえばいいのか。
[>>130入ってきたスティルに水とタオルを渡す、 その赤く染まった髪が、妄言の事実証明にはなるだろう。]
一応、傷口は洗っておけ。
[包帯だのガーゼだのは先ほど己に使われたものがある]
(136) 2012/09/11(Tue) 13時半頃
|
|
[気がつけば、線はレポート用紙を出て、 医務室の床に線がはみ出していた。
スティルが言葉を反芻してくれると、 こく、と頷きを返して]
… ばェ もノ、…?
[リンネの問いに答えるルネの顔、また、じっと見るも 水とタオルを渡されるスティルへ視線を戻して]
ぃ た イ ?
[手話も交えながら首を傾げた。]
(137) 2012/09/11(Tue) 13時半頃
|
|
[それから少女へと視線を戻す、 言葉はいい含めるような響きになった]
だからつまり…… この先何があるかわからないから、
[控えていろ、前に出るな、一人で行動するな、 つまりはリンネにそういうことをいいたかったのだが]
……そうだな、いい子にしていろ。
[言葉を選ぼうとして失敗した感は大いにあったが、 当人は至極、真面目な顔で頷いた*]
(138) 2012/09/11(Tue) 13時半頃
|
|
―医務室前廊下―
[医務室はごった返している。 けが人が多数発生したのだから当然だ。 それぞれを見回し、やはりすべてのものにいばらの花が見えることを確かめる。]
……、……――
[消毒が面倒なのか、医務室には足を踏み入れず向かいの壁近くで様子を見ているだけだった。片目の隠れた男――ルネのほうへ視線を向けてから、拾い物のロザリオに手を触れる。首から外し、ポケットに突っ込んだ。]
(139) 2012/09/11(Tue) 13時半頃
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ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 13時半頃
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/* 久々の昼箱確保だがログ読み終わったあたりで腹へってもう
おひるー
(-23) 2012/09/11(Tue) 13時半頃
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/* 戦闘したかったな
ふぉるくどうすっかなああ
妻をなくした理由に警官からめて理不尽な殺意とか・・・ 数値あげれば判断力にぶるかなあとか
(-24) 2012/09/11(Tue) 14時頃
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レイは、2
2012/09/11(Tue) 14時頃
|
[それから、視線は装置室の方へ。]
――……
[童女のように微笑んだ老婦人。藍色の髪が似ている、と言った。 イスカはふらりと装置室へと足を向ける。 話し声は少し遠ざかってしまえば反響ばかりが耳につく。]
(140) 2012/09/11(Tue) 14時頃
|
|
[怪我をしたりして、みんな穴の向こうへと戻っていく。 一度戻った方が良い、というケイの声に頷くけれど。
留まったまま辺りを見回した。 月明かりと、壁に設置されたランプは、中は蝋燭や油ではなく、電灯のようだった。まだ半地下なのか、窓は壁の上の方にしかない。回廊になっていて、奥の方はそれぞれ逆方向に円を描いていた]
居住スペースだったり、しないのかな。 職員とかの。
[それならシャワーだってありそうなのに]
(141) 2012/09/11(Tue) 14時頃
|
|
…、設計図にしては落書きみたいだけど ――― これ以上、逃げ道を教えちゃ、 手間取るわ。
[解語の花は、器に内側から呼びかけて、]
(*2) 2012/09/11(Tue) 14時頃
|
|
出歩いて見たいけど……さっきのが来ると厄介ね。 何人かで動いた方がやっぱりいっか。
[人気のない廊下は、下と同じように蔓が壁に這っていて、床も苔に覆われていた。 石壁からは草も生えている。蔓の中には茨の蔓もあって、やっぱりこの城を覆っているだろう事がわかった。
どこかから、遠く鳴き声。 あのガルーダと同じものかどうかまではわからないけれど、平穏無事にとはやはり行かないらしい。
ゆっくりと瓦礫を避けながら階段の所に戻る]
(142) 2012/09/11(Tue) 14時頃
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|
ヴェルベラ、 …手を止めて いいこにしていなさい。
(-25) 2012/09/11(Tue) 14時頃
|
|
―装置室―
[切り傷や擦り傷が目立つもそれにさして頓着はせず、辿り着いたのは眠る老女の棺の前。]
――、……
[彼女の髪に見えている花は枯れ、 今まさに落ちようとしている。 青白く細い指先を伸ばし、 触れる前にそれは儚く散り失せ、――後には何も残らない。
行き場をなくした指先を 笑みの失せた顔でしばらく見つめていた。]
(143) 2012/09/11(Tue) 14時頃
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イスカは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 14時頃
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[ふと、いい子に、と>>138 声が聞こえて その言葉に反応するかのように図を書く手は止まった。]
…、…。
[レポート用紙の表紙を手で、びー、と取り外して 残りはケイがくれた袋の中へペンと一緒にしまった。 書きかけの地図を持って、ぺたぺたとサウルの方へ近づいて 彼の目をじぃぃ、とみつめながら]
さぅう、 いた ィ… な ぉ タ?
[おずおずと書いた図を差し出した。]
(144) 2012/09/11(Tue) 14時頃
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ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 14時頃
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/* しかしこの村の女性陣がたいへんですよ
ヴェルベラ:狼 シノブ:狼 ジゼル:妖精 リンネ:健康体
…リンネだけが希望の光だわ…
(-26) 2012/09/11(Tue) 14時半頃
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/* そういえば共鳴解らないなぁ。 どーこーだろーうー。
(-27) 2012/09/11(Tue) 14時半頃
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|
[穴を潜って医務室へ向かった。 扉を開いたけれど、人の多さにまた閉じる]
……?
[人の気配に、装置室の方を見ると、イスカの後ろ姿だった]
何、してるの?
[中へはいると、そばに寄っていく。アニャンの装置の前だった。 まるで、棺のようだと思う]
(145) 2012/09/11(Tue) 14時半頃
|
|
―装置室―
……――確かめに来た
[何を、とは謂わなかった。 イスカはポケットのなかのロザリオに触れる。]
(146) 2012/09/11(Tue) 15時頃
|
|
確かめに? 何を? 言いたくないなら良いけど。
……アニャンさん最後に何かを言おうとしてたわ。 でも、それが何なのかわからないまま、石になってしまった。 忠告だったのか、後悔だったのか、助言だったのか、どれとも、もっと別の。
言いたいことも言えないままじゃ、いやだわ。
[他の棺を見る。 苦悶の表情を浮かべた人、眠ったままのような顔、夢でも見たのか、笑っている顔。 でもどれも、もう死んでしまった人だ]
(147) 2012/09/11(Tue) 15時頃
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|
ふぇ……? 茨、の……化け、物……――?
[平時であれば、冗談などと笑えたかも知れない。] [けども。] [今の状況。そして告げる口調>>136はとてもそうとは思えず。] [遅れて入ってきたスティルの髪色に大きく目を見開き。]
え、ぁ……怪我……。
[とっさに、顔がくしゃと歪む。] [よく見れば、既に血が止まっている様で、傷はさほど深くないとは想像ついたけども。]
(148) 2012/09/11(Tue) 15時半頃
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―装置室>>147―
―――……
[問いかけには、視線を流しただけ。 誰にも見えないのならば話しても意味はないと そう結論付けた。]
――……? このひとは、……何と言っていたんだ?
(149) 2012/09/11(Tue) 16時頃
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― 医務室 ―
[医務室に一応行ってみる。 満員御礼っぽかった。]
あー……
[逃げようとも思ったが、水がほしいな、と思う。]
(150) 2012/09/11(Tue) 16時頃
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―医務室― [>>137 “花”が、こちらを見やる。 反芻した言葉、しゃらりと音なるガムランボール。 蛇喰らう聖鳥は、それと同じ文化圏か、と過ぎる]
ガルーダ、
[故にその名を音にして。 >>141 何かを書いていたらしい花の手は既に止まっていた。
花は――己の商った類の“物”ではない。 それでも留まる視線に、何か感じることはあるか。 自問自答するように、一度目を閉じて]
(151) 2012/09/11(Tue) 16時頃
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私も、伝聞だから正確ではないけど。
[シノブから聞いた言葉をそのまま口にする。 治療薬のこと、他にも目覚めた人たちのこと。治療薬が体をこわすと言うこと]
……死ぬためにもう一度眠りについたんだって。
それから、どれくらい経ったんだろうね。
(152) 2012/09/11(Tue) 16時頃
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["いい子で>>138"などと言われたのって何時以来か、と頭の片隅ぼんやり思いながら。] [けど、心配されているのだろうと、素直に頷く。]
……はい。
ええっと、ルネさんも、無茶しちゃダメですよ?
["じっとしてるのは不得手だ>>1:613"と、言っていた事を思い出して、同じく、真面目な顔で見上げてから、えへと笑った。]
(153) 2012/09/11(Tue) 16時頃
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[先ほど、>>135花の手元に視線をとどめてたスティルに、 ガーゼと包帯を放った。大仰な手当ての為ではなくて]
巻いておいたほうがいい、 この先何かあったとき、うっかり傷口が開いて血が目に入ったら危ない。
[この先も何かあるかもしれない、 視界が保たれていないのは危険だろう。 己自身は、前髪越しにしか視界のない片目をそのままであった。
一人では巻きにくければケイが手を貸すだろう。 何せ、人がいい。ある種献身的とも、言えるか]
(154) 2012/09/11(Tue) 16時頃
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― 医務室 ―
[少しかための表紙の紙をサウルへ半ば押し付けるよう渡して、 怪我をしたらしき人が、ひとり、またひとりと増える医務室。
治療も手当も出来るわけがなくて、扉の傍でちょんと大人しくしていた。 ルネが、化物の名前を伝えてくれるのが聞こえれば、 ふる、と首を横に振って]
…がウ た、 ばェも の、 や なぃ の ぃも ノ …、
[たどたどしく、自分の知っているガルーダを伝えようとした。]
(155) 2012/09/11(Tue) 16時頃
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[>>139 視界の端で、ロザリオが鈍い輝きを放つ。 かつてそれを拾い上げた時に、ひとつの流転があった。
特にイスカを追うでなく――、 ファイルとを持ったまま医務室からでようとしたのは、 実際人が多く多少窮屈でもあったからだ。
>>150 戸口の立ちふさがるような大きな影に、包帯の残りを手にした。ちらとエタノールの瓶にも目線をやったが、そちらは勘弁することにした。別の使い道もあるだろう]
廊下に水のペットボトルが並んでるだろ。 洗って巻いておくか、手だと何かするに不自由だ。
[視線をその手の中に落して、告げる。 その程度の手当てなら室内でなくとも出来るだろう]
(156) 2012/09/11(Tue) 16時頃
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[>>150ひときわ背の高い人影が入ってくると、彼の緑の瞳を見つめた後、ゆっくり視線を落とせば手から血が滲んでいるのが見えた。>>99]
い ぁい?
[フォルクハルトへ、手話を交えながら首を傾けて問いを向けた。]
(157) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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―装置室>>152―
―――、………
[ジゼルの言葉が進むにつれ、眉間に徐々に皺がよった]
体を 壊す
[連想されたのは、まず己の見る“幻覚”のこと。 胸に咲いたいばらの花。死ぬと散る。 触れればとげはない――否、棘がある者もいるのだろうか? ルールに沿いすぎたそれを無視できない。]
……――死ぬために? ここにいる者たちは“生きていてはいけない”とでも?
[老婦人の石像へ視線を落とす。 どれくらい経ったのか。蔓延るいばらが無言で年月を示しているようでもある。]
(158) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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/* カンボジアに行った時に、ガイドさんが とても片言で かるーだ と言っていたのを 思い出しながら ベラの口調を書いている…昼下がりー
(-28) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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あー、了解。
[ルネの言葉がとんだ。入るまでもないという意味に、確かにと頷いてそのまま廊下にとどまる。]
ええと、これか。
[ペットボトルを見つつ]
(159) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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あ、いや、そんなに痛くないな。
[ただ、汚い手なので、効果的に洗う方法を考えている。]
(160) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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――…… …、生きるために ここにいたのではないのか?
……席を 奪ってまで
[――でも、あの男は。“雇い主”は死んだ。 ――“付属物”の自分は生きている。 もうすでに、矛盾が生じているのに。 片目を手で覆う。かすかに、眩暈がした。]
(161) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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どうして
(-29) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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雪のように
澱のように
降り積もる
これは なんだ
(-30) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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わからないわ。 でも。
……アニャンさんは最後に何か言おうとした。 それは、生を諦めるための、言葉じゃないと思う。
それに、その治療薬が失敗だからって、それから新しい治療薬ができたかも知れないんだし。
[この施設が廃棄されたのだとしても、病そのものはなくなっていなかったのだから]
(162) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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フォルクハルトは、とりあえず
2012/09/11(Tue) 16時半頃
フォルクハルトは、一本手にとろうとして、奇数:とれた 偶数:落とした 46(0..100)x1
2012/09/11(Tue) 16時半頃
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生きるために決まってるでしょ? 死ぬためにここにいたんじゃない。
死ぬためなら。 こんな所来なくて良かったんだから。
[少し語気が強くなってしまったと思う。だから、後半は少ししぼんだようになってしまった。 廊下にまで、聞こえてしまったかも知れない]
私達は、まだ生きてるんだもの。
(163) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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――……あ
[落とした。しかも、へしゃげた。 いや、たぶん、でも、中身は大丈夫だと思って拾って蓋あけて、でも血ですべってまた落とした。 今度はこぼれた。やべっ、というなんか気まずそうな顔で、誰のもみられてないかきょろ……。]
(164) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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―装置室―
―――……、…
[イスカは己の首輪に触れる。 老婦人の首輪の数値はもう振り切ってしまっているだろう。]
……いきたかったろうに
[それは、どういう意味だったか。 伏目がちに、笑みなく小さく呟いた。]
――薬 か。……そうだと、いいが。
[己の腕をちらとみた。 あの男には特効薬だった自分の血。 20万人に1人の特異、奇跡的な合致。 メデューサも、そういうものであるのだろうか――と。]
(165) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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フォルクハルトは、急いで拾って、手に水びしゃびしゃかけつつ…。
2012/09/11(Tue) 16時半頃
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―医務室内にて― [>>148 スティルにタオルを放ったのは、 その表情をみたせい、というわけではないだろうが。 石像に腰を抜かすような少女だ、血塗れた姿など見せるように示唆したのは不用意だったか、と反省する。
>>153 自身は多少妙なことを言った自覚があった。 少女は確かに子供だが、さすがに子ども扱いが過ぎるだろう。 難しい顔のまま腕組みしたが]
無茶はしていない。 物事の優先順位はわきまえている方だ。
……ん、
[少女の言葉と笑顔には、戸惑うような頷きをひとつ返す、 きっとより難しい顔になって、戸口へと向かうことになった]
(166) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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ルネは、廊下、ペットボトルの落ちる音に眉根を寄せた
2012/09/11(Tue) 16時半頃
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ょ か タ
[痛くないと言葉が返れば>>160、首の角度を戻しそう言って ひょいと鈴音と共に廊下へと顔を出す。
左右に伸びる廊下、灯る緑色のランプ。 音がしていた西側の階段付近は煉瓦が沢山あるのが見えた。]
… ふぉうぅ はぁーと?
[ペットボトルが落ちるのが見えて、ぺたぺたと素足で近付く。 >164 足元に血と水が混じっているのが広がればそれを避けて、廊下に置いてる違うボトルを手に取って、ルネから教わった通り蓋を開けて、汚れた手を流してあげようとボトルを少し傾ける。]
(167) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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―廊下― [フォルクハルトの落した水の零れたボトルを拾い上げる。 幸いなことに中身はまだ残っているようだ。]
……痛むのか?
[口にした後、別の可能性も過ぎったが、 零れたペットボトルを拾ったところで、 既に花が新たなボトルを開けていた]
(168) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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―装置室―
――…… そうだろうな
[強くなった語気を気にするでもなく イスカは皮肉げに唇の端を歪めた。]
そうだな。 ……生きてる
[両の指を祈るように絡めてから、 隣の棺に腰を下ろす。]
……よく響く声だ。――悪くない。
[そう、不意に謂ったのだった。 強い意志は、イスカにはまぶしい。]
(169) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 16時半頃
ルネは、もとい、拾ったボトルを当人にとられてた
2012/09/11(Tue) 16時半頃
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人にはあれだけ、 人の世話になるように押し付けてながら、
自分はさっさと自分でこなすというのはなんだ。
[恐らく気にする点がずれてはいたが、 当人にとっては至極真面目な苦情だった]
(170) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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……っ!?
[何かの、落ちる音がした。 それほど軽くもない、硬質でもない音]
誰かペットボトル落としたのかしら。
そうだといい、じゃなくて、そうじゃなきゃ困るわ。 私達は、ここを出るだけじゃ生きていけないのよ。
……声の大きさを褒められたのは、久しぶりだわ。
[イスカから少し離れて、廊下の方をのぞき見る。 と、フォルクハルトが手を濡らしている所だった。 その傍にヴェルベラとルネの姿も]
(171) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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/*
今回の裏テーマは 「あえて全員とは深く絡まない」
と言う こう ふらっと人から離れて行っちゃう系の人です。 明日には死んでそうだとちょっと思いました。 占い師だし。いろいろ出しておこう…
(-31) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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[>>163 器の耳を通じて聞こえてくる、強い生への言葉。 聞く程、壊したくなると ――― 物は静かに、思いを抱く。]
(*3) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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あー
[頭ぽりぽり]
(172) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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フォルクハルトは、また落っことした。うあ
2012/09/11(Tue) 16時半頃
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―装置室―
[ものの落ちる音も別段気にする様子なく。 ペットボトル、と謂われて漸く]
――ああ、……水か。
[と、ゆっくりと肩越し振り返る。 目覚めたとき耳の奥に響いた水の音を覚えている。 あれは――吸い上げられる血と落ちてくる点滴の音だ。]
……――
[>>171ジゼルに、ほんの少しだけ眼を細めて見せる。 上半身だけひねって、様子を眺めた。]
(173) 2012/09/11(Tue) 16時半頃
|
|
えと、いや、さんきゅな。
[ヴェルベラに礼をいいつつ、ルネがやってきて、苦情をのべた。 いや、なんだかよく怒られてるのはわかった。]
まぁ、そんなに、きりきりすんな。うん。
[なんだか、弱気です。]
(174) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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|
何、してるの。
[フォルクハルトがまたペットボトルを落とす様子に、ため息をついた]
さっきので怪我をしたなら手当てすればいいじゃない。 手を洗ってるつもりなら、誰かがペットボトル傾けて手にかけるとか。
[内心あきれていたけれど。まだ言い足りない言葉を、それでも飲み込む。 視線を感じて、イスカの方を振り返った]
(175) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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|
血もそれなりに出ているのか。 ガーゼもいるな。
……エタノールもいるか?
[男の怪我は想定よりも少し、悪かったようだ。 包帯だけでなく、ガーゼも取りに一度医務室に戻る。
別にエタノールの件で恨みを抱いているというわけでもなかったから、口にした苦情は恐らく焦りのような何かだ]
(176) 2012/09/11(Tue) 17時頃
|
|
― 廊下 ―
[水をゆっくりとフォルクハルトの手に上から落とし、 ルネが彼へ言う言葉は背で聞いていた。
ぱたぱたと落ちていく水は床に置いていただけあって 跳ねた飛沫が素足に触れるだけでその冷たさを伝えた。]
……
[>>174さんきゅ、と聞けば、もういいのだろうと思い、 頷いてペットボトルの向きを正す。]
(177) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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サウルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 17時頃
ルネは、廊下へ戻れば、ジゼルが投げる声が聞こえた
2012/09/11(Tue) 17時頃
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[ジゼルが装置室から顔を出すのが見えて>>175 水は手にかけたけれど、手当て、とは違うのかと首を傾ける。
その間にも、ルネが医務室へと戻るのも見送るだけで、]
…、…
[切れ長の瞳の端が、少しだけ落ちる間。 かさ、と手に掛けた袋が音を立てて、はた、と瞳の大きさを戻せばジゼルの方へ、鈴音とともにぱたぱたと歩み寄る。 ケイからこれを貰った時の言葉は覚えていて>>1:581]
こェ、 あーがと。
[ジゼルへ、お礼の言葉を伝える。少しずつ、慣れてきてアクセントはだいぶ正しいものだった。]
(178) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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あー、そんなに怒るな。
[なんだか次々苦言がとんできた。 大型犬がへんなりしている感じ。]
(179) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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―廊下― [ジゼルの言葉にはゆるく瞬いた]
――…おちおち怪我も出来ないな。
そっちの部屋でも入るか? 確か食堂か、イスくらいあっただろう。 座って手当てしてやる。
[>>179 へんなり とした様子に憐憫を感じたか否か。 視線を食堂の扉へと向けた、実際ものが増えたから、 座った方がやりやすいのは確かだ]
(180) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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ルネは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 17時頃
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[首を引っ込めようとしたところで、フォルクハルトの情けない声と、それから大きくなる鈴の音]
ヴェルベラ?
[振り返ると、ヴェルベラが此方まできていた。手に持った袋にはレポート用紙とボールペン。 そして]
ヴェルベラ、喋れるようになったの?
[お礼の言葉に目を丸くする。発音はまだまだだけれど、初めてあったときとは全然違っていた]
(181) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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/* フォルクハルトがとても、 のすさんだった…
というk 子供があれこれが苦手言ってた気がしたな 若干負縁故なのはそのせいk なるほど
(-32) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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[手当してやる、の言葉には頭をさげつつ]
ああ、すまん、ありがたい。 こう、器用なほうじゃないからな。 包帯って手のひらだけ巻いてくれるだけでもいい。
ちょっと東の階段もみてこようと思っている。
[ルネにそう告げつつ、移動を指示されれば従う。]
(182) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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[良かった、とヴェルベラへ笑いかける。 ただ、喋れないのではなくて、言葉を知らないのだったら、渡した紙はそれほど嬉しいものではないのかも知れない。
そう思うと、笑った顔の眉が少し下がる]
ああ……食堂なら椅子もたくさんあったわ。 医務室に入りきらないなら、そっちを使うと良いと思う。
そんなに、情けない声出さないでよ。
[手当場所を探すルネへ声をかけて、それからフォルクハルトへは、なるべくきつくならないように気をつけた、つもり]
(183) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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―装置室― [ジゼルの様子に首を緩やかに傾げて>>175、緩慢な動作で立ち上がる。 少し後ろから、廊下を見た。]
なに。水遊び?
[そんな物言いであった。]
(184) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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― 廊下 ―
[>>181 人の名を呼ばれると、少しだけ表情が和らいで けれど、喋れるようになったのかと言われれば、首を傾げ]
ほォと、は… しヤ べる いィ は ふぉると様 ダけ …
[はじめてジゼルに会った時に、>>0:84口を押さえて、指をクロスさせた事への意味を伝えようと、ゆっくり、けれど必死で言って]
ェど、…
[けど、と続ける言葉の先はうまく言語化できず詰まって ジゼルへ向けていた深緋の瞳はゆるゆると下へ落ちていった。]
(185) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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フォルクハルトが、ペットボトルで遊んでいただけだったわ。 [肩を竦めると、またアニャンの装置の方へと戻った。 首のチップは100に達していた。 自分のベルトに手を伸ばして]
……ねぇ、イスカ。 私のこれ、数字いくらかわかる?
[知りたいような、知りたくないような。 でも、どちらでも数値が変わる訳じゃない。 なら、知っておく方が良いのだと思って]
メモ
(-33) 2012/09/11(Tue) 17時頃
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イスカは、怪訝そうに廊下の様子を見ている。
2012/09/11(Tue) 17時半頃
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― 装置室 ―
[装置室に入った時、人は――生きた人は確かに1人で 声をかけるでもなく、ただ其処にいることにした。
老女の装置からは遠い、男が眠っていた、隣の装置。 目覚めることのない石像が入ったそれを覗きこむ。 新たに人が入ってきても、暫くは傍に佇んでいた]
(186) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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― 食堂 ―
[食堂に移動する途中、老婆が死んだという装置室のほうを見た。 どういう人生だったのだろうか。いずれにしろ、婆さんだ。
年齢でそういうことを判断してはいけないが、あの笑みを見れば、それなりに自身もわかって、そのまま往生を迎えた気がする。 そう、全体に漂う気品めいたものもそうだろう。
きっと、己などよりはよっぽど、いい死にざまなような気がする、とふと連想して、自身で首を傾げた。]
お前、見かけによらず、優しいな。
[ふとルネにそう声をかけた。]
ちょっと、怪しげな雰囲気はするがなぁ。
(187) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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み、水遊びって……。
[イスカまで増えてた。 なんでかいたたまれなさが増えた。]
(188) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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もとより、白衣の天使じゃあるまいし、 ガーゼあてて巻く以上のことは無理だ。
ああ、階段か……あちらも、 揺れで瓦礫が少しは崩れたかもしれないな。
[いいながらさっさと歩き始める。 食堂までそう遠いわけでもない、部屋の扉にはすぐついた。
“花”が“人”のように動いて、言葉を交わす。 鈴の音がなる、そういえばガルーダを化け物よばわりしたことに、 なにかものいいたげだったが――。
ジゼルの言葉にはわかってるとばかりに、 ファイルもった片手をゆるく上げた]
(189) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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/* 矢をどう表現するかがむつかしくてだな!! ソルーーーーかもーーん!!
(-34) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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ああ、イスカ。 フォルクハルトが、ペットボトルで遊んでいただけだったわ。
[後からイスカの声がすると、振り向いて答え。 ヴェルベラの紡ぐ言葉に、首を傾けて]
フォルト、様? ヴェルベラの主人……?
[仕えていたのだろうか、でも、そう言う意味ではない気がした。でも、言葉の意味は大体わかって。だけど、それを守る意味なんてもうないのに]
(190) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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ヴェルベラは、もっと喋って良いと思うよ。 わからなければ、覚えればいいの。 ここには、フォルトさんはいないから、少し喋ったってわからないし。 ヴェルベラが喋りたくないなら、仕方ないけど。 少なくとも、今は自由にして良いの。
[ゆっくり、声にして語りかける。 視線の落ちたヴェルベラの髪にそっと指で*触れた*]
(191) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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どう足掻いても、あなたは所詮 …人にはなりきれない。 なろうと思えば思うほど、 ―― 人にはなれないって、 思うでしょ?
[内側から、その器を奪おうと静かに、けれど響く声。]
(*4) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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ソルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 17時半頃
ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 17時半頃
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……そういえば、 今の季節は少なくとも冬ではなさそうだな。
[水遊び、とは悠長なことだが、言葉にふと気付く。 ちらりとイスカを振り返る、彼のポケットの中のロザリオ、 ――所有権を主張しにいかないのは、 つまりは捨てたものであり、拾ったものであるからだ。]
(192) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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―装置室/廊下 の間―
………――?
[>>188 いたたまれないようすのフォルクハルトを見て、少し笑った。]
そうか。
[>>190 なんだか面白いものをみた、とでも謂いたげな表情である。 蔓草の女――ヴェルベラにジゼルが語りかける。 主、と聞こえる。]
……“おなじ”、……か
[確か、たどたどしい口調で ヴェルベラはイスカに、そう謂ったのだった。]
(193) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 17時半頃
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──医務室──
[>>124 水を被り目の塵を荒い流した後、 医務室の外でリンネと並び外の様子を窺う。]
……、とま、った?
[暫くのちに、音が途切れて、 少しばかり息を吐いた。]
(194) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
|
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[>>113 ルネが部屋に戻り、続いてスティルが髪を紅く染めているのにぎょっと身を引く>>129。]
……えっと、
[>>1:370 ケイが動いていたあたりへと視線を巡らして、とりだされて>>1:378 箱にしまわれたタオルを一枚とりあげた。]
(195) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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[ヴェルベラの方へと歩いて手元を覗きこむらしきスティルに、ルネがタオルを手渡す>>154。]
…止まるまで、押さえて、おいたほうが、 いいと思う。
[スティルへとそう軽く言葉を掛けて、ケイのような懇切丁寧さもルネのような行動の手早さも無く、手にしたタオルで、くしゃり、と自分の髪を軽く拭った。]
(196) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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[幾らか人が集まってくる中、会話に耳を止めながら 書き物をしていたヴェルベラへと歩きより、 >>137 床にはみ出した線に視線を止める。]
これ…… …。
…ん。
[良く見よう、とするようにその場にしゃがみ まだ視界がぼやけるのか、目を軽く擦った。]
(197) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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[ヴェルベラの動きが止まり、声がかけられるのに顔を其方に向ける。]
…うん。 ぶつけたところは、平気みたいだ。
[>>144 治った?と、聞くヴェルベラへと、 ぶつけた肩をヴェルベラへと軽く動かしてみせる。 不器用ながらも違和感のない動き。]
…これ、 地、図?
[と、じっと見つめてくる目に、差し出される図をとっさに受け取って、それに視線を走らせた。]
(198) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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―廊下―
[それから、ふと、ルネを見る。 同じイニシャル――反応があったのは彼だけだ。 緩やかに歩み寄り、そして尋ねる。>>192]
――アンタ、忘れ物、しなかった?
(199) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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― 廊下 ―
[イスカの声に顔だけ一度振り向いて、彼の青い髪を ――同じ、と言った彼を少しだけ長く眺めていた。
>>190 フォルトの名を繰り返されれば頷いて
――シャラン、… と左足首についた真鍮の玉を鳴らし ジゼルの目線の高さまで、すらりと足を天に向けて上げる。 脚の全てに絡みつく蔓草模様が露わになる。]
ふぉると様、… なー しョ、お ク しぉン お金、 ぁくサ ん
[主人と聞けば首を傾げ、自分の言葉でなんとか伝えようとし、]
(200) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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[>>191 ジゼルの続けられた言葉は、目が覚めた時より 少しずつだけれど理解が出来る言葉が増えていて、]
ぉ トば、 おぼ ェ う …、 じ ぅう、
[ジゼルが鈴の文字を読むなりし終えれば、曲げた脚を戻し ケイが自由に使っていいと言ってくれた袋を握る。]
…う、
[ふわりとした若草と桃色の混じる髪にジゼルの手が触れて 下がっていた視線は、ゆっくりと上がっていった。]
(201) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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ふぉると様、… ィ な、い…
[ぽつ、と呟いた言葉は小さくて、誰にも聞こえない。]
(-35) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 17時半頃
ソルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 17時半頃
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―食堂―
なるほど、見かけによらずの見かけは、 この場合、怪しそうだということか。
[古いファイルはテーブルにおいて、椅子に腰掛ける。 男の手に視線を向けていたが、そう言葉にする時は、 冷たい色の蒼穹は男の目をひたりと見つめた]
そんなに、間違ってはいないかもな。
[口にした後、――何か変な誤解のようなものをされていた気がしたことを思い出したので、ふと微妙な顔になった]
(202) 2012/09/11(Tue) 17時半頃
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―廊下にて― [>>199 イスカに問われた言葉にはゆると視線を向けた]
さあ、 何かを捨てたりは、したかもな。
[ルネ・ルヴェルテュールが生きた時代は、恐らく遠い過去だ。 年月はあらゆるものを風化させる。 それは物だけでなく、記憶や罪も同じことだ。 ――だから、くれてやってもよかったのかもしれない、 思いながらもそうする為の言葉は、まだ出てこなくて]
……そいつで祈ったところで何も救われない。
[小声で告げれば、足早に廊下を去った]
(203) 2012/09/11(Tue) 18時頃
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ルネは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 18時頃
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[ヴェルベラが足を上げると、鈴が目の前にあった。 そこに書かれた名前。 それは、有名な富豪の名で、私でも知っているものだった]
……つまり。 そういう事?
[オークションと聞けば普通は芸術品なんかを思い浮かべる。 実際に、ヴェルベラの姿は美しいものだった。
足を下ろすヴェルベラを見ながら、ふつふつと沸き上がるのは、怒り。 彼女の主人に対しての]
ヴェルベラは、……フォルト様といて、嬉しかったの?
[彼女が望んでいたのなら、私の怒りは私だけの怒りでしかないから]
(204) 2012/09/11(Tue) 18時頃
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間違っていない?
[そうか、と思いっきり違う方面で誤認した。 むしろそうじゃなくても独特の勘で怪しさは感じていただろう。 つまり、その怪しさは、いわゆる性的嗜好のものだと思い込んでしまった。]
まぁ人間いろいろあるからな。 別に俺はそれで偏見をもったりはしないぞ。
(205) 2012/09/11(Tue) 18時頃
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―廊下にて>>203― [――確信を得る。これは、かれのものだった。]
――……捨てるものを こんなところにまで 持ってくるものか?
[己は、何も持ってこなかったのに。 ポケットから取り出したロザリオが手のひらの上で鈍く光る。 緩やかに、握りなおせば確かな感触。]
…――
[小さな声に、藍色の眼が僅かに薄く]
預かっておく
[背中に向けた声は、届いたか、どうか。]
(206) 2012/09/11(Tue) 18時頃
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イスカは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 18時頃
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― 廊下 ―
[そういう事と言われても頭は回転せず、ぱち、と瞬いて >>204 “嬉しい”かと聞かれると、ジゼルの赤茶の瞳をじっと見、 少しだけ瞼を落とし、そこにも描かれた蔓草を見せながら]
ベら に ぁ、 わか ァ ナイ ふぉると様、 イて た
ぇと、… ェと、
(207) 2012/09/11(Tue) 18時頃
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[何か昔を思い出すように、視線を彷徨わせて それから、胸元へ鈴のない左手を添え、とん、と叩き]
も ノ、 に あ、 い ァ な ィ
[アクセントもちぐはぐで、それでも唇を読めば “ものには いらない” と、そう模る。]
(208) 2012/09/11(Tue) 18時頃
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『 物に こころは いらない 』
[感情を殺された生きた彫刻は、そうしなければここまで生き続ける事も出来ずでいたのだから。]
(-36) 2012/09/11(Tue) 18時頃
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―食堂― [偏見なんたら言われて微妙な顔が、 やっぱりとある意味悟ったようになった。]
……そういう意味の話じゃない。
大体、そうだとしたら、 この状況に何か思うところはわかないのか。
[手を出せ、といいながら、男の手を引寄せる。 無論、手当ての為で何かしらあるわけではない、 すらりとした指は適当に見えてきっちりと手早くことを進める]
(209) 2012/09/11(Tue) 18時半頃
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ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 18時半頃
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― 廊下 ―
[悲しそうにも嬉しそうにもならない顔でジゼルへ言葉を伝え、 胸元に添えた手を、ゆっくりと下した。
右手には袋と、使いかけのペットボトルが握られたままで、]
……。
[イスカとルネの会話は近くで話していたはずなのにどこか遠く、 食堂へと治療に向かうのは視線だけで見送って、 残されたイスカへと視線を流していった。]
(210) 2012/09/11(Tue) 18時半頃
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ヴェルベラは、イスカが何かを握っている手へ視線を落としてから、視線を上の青へ向けた。
2012/09/11(Tue) 18時半頃
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[持ってきてしまった捨てるべき物、 何故持ってきてしまったのか、 それに纏わるいくつかの何かを覚えてはいる。
けれど、忘れていることもまだ、あるようで。
――男への手当ての傍ら、 痛んだような気がしたこめかみを一度押さえた*]
(211) 2012/09/11(Tue) 18時半頃
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もの……? う、ん。
[わからないという。 ものには、いらない。 つまり、そんな感情はいらないってことなんだろうか]
ヴェルベラは、ものじゃないよ。 ちゃんとした人間、でしょ? 人間だから、病にだってかかるのに。
[ふと、いやな考えが浮かぶ。病で石像になったら、そのままの形で残る。それを、集めたいと思う人がいても不思議じゃない。 わざと感染とか、あるんだろうか、と思うけれども、顔には出さずに]
ものは、そんなに動かないし、喋らないし、声だって出ないんだから。 だから――。
[その扱いをひどい、と思った。でも、それ以上言葉が出なかった]
(212) 2012/09/11(Tue) 18時半頃
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[人間だと、言われて喜ぶ心が 内側に伝わる。
―――けれど、それを嘲笑する花は 揺れずに咲くだけで。]
(*5) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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― 廊下・ジゼルと ―>>212
…、…。
[人間だとはっきりと言われると、深緋の瞳を開き はたはたと何度も瞬きをした。
ほつと浮かぶ自分の感情が 何というかは解らないままだったけれど、]
ジ ぜ ぅ、 ゃ サ し ぃ
[覚えたばかりの言葉を彼女へ向けた。
生きた彫刻は、生きていてこそ価値がある存在。 それ故に、この施設で保存されたと本人は知らずのこと。]
(213) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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──医務室──
[文字の掛かれていない線だけの"設計図"へと目を凝らし、それを頭に読み込むように言葉を発せさずに指でそれを辿る。]
…、…。
[集中しているのだろう。周囲が気にならない態で 片手が、空中でキーを叩くようにうろつく。]
…、
[ただ、時折、見難そうに目を眇めて、 目の間を押さえた。]
(214) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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────、…
[前髪の下で、目元を押さえて目を瞑り、 少し瞬いてから、小さく息を吐く。]
(215) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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[少しして、ヴェルベラが書いた図面から顔を上げる。 きょろ。と、周囲を見回して、人の姿を探す。]
あの、…これ、 どこが、どこの部屋だか、 わかる?
[自分よりは外を見回っているだろうスティルに声をかけて、ベンを探す。]
(216) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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[集められた荷物の中から使えるらしきペンを持ってスティルの傍へ戻る。]
たぶん……ここが医務室で、 こっちが食堂、だと思う。
[渡された地図に、幾らかの推測を書き加えて、]
それで、多分これは、ここにも何かある…… ってことなんだと、思うんだけど。
[食堂等が並ぶ西側と逆の左側を指差して、 見た?と確認するように尋ねる。]
(217) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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[スティルとの会話中に医務室に戻ってくる姿があるなら、そちらにも説明をする。ケイが戻ってきたあたりでは、水の量が減ったペットボトルを見せて、目の治療の話になる前に、地図を見せた。]
…長く移動する、なら、 裸足じゃつらいかもしれない。
[それから、医務室内の包帯を見やる。]
(218) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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/* ところで サウルが動くだけでうきうきするのは なんて 病気ですかね(
(-37) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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/* >>218 映画 みたので わたしもそれはやりたかった 脚と手にぐるぐるまくんですよね わかりまs
(-38) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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/* そういやトイレないよね。
(-39) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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>>209
そういう意味じゃない? この状況………。
[……ルネの形のよい指が、男のお世辞とも綺麗とはいえない手に包帯を巻いていく。 それを見ながら、じっと黙り込んで……。]
ということは……。
[その感じた怪しさは、性的嗜好とは違うのであれば、 感じるのは、
いわゆる犯罪の香りだ。]
(219) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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―廊下→―
[ルネは食堂に向かったようだった。 緩やかな足取りで廊下を戻る。 どうにも体がだるい。 病の進行を内側から感じる。
医務室の様子を通りがかりに横目で見た。]
(220) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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……ううん、ありがとう。
[優しい、と綴る言葉に首を振った。 ヴェルベラが自分の感情に疎いのだとしても、だからといってその扱いが許されるわけじゃない。
人を人として扱わない。それでも、ヴェルベラにとっては大事な人なのだろうと思うから。
ただ、笑ってその目を見た。眉は垂れていたけれど]
(221) 2012/09/11(Tue) 19時頃
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>>211
[治療のあと、こめかみを抑え、やや顔を歪めた気がした。 なるほどこれは、
クロだ。
そう、刑事の直感を感じた。]
――………さっきの、……。
[食堂に入る前、ルネとイスカの会話は聞こえていて…。]
(222) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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何やった?
[イスカの手にあったロザリオを思い出している。 そんなものを持つくらいの……のはイスカじゃなくてこいつだったのだと……。]
(223) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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/* うん。
ログ読もうとしたけど目が滑る(
(-40) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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― 廊下にて ―
[>>221 首を振る仕草に、緩く首を傾けて、 笑みを向けられても、表情は変わらず、 じぃっとその顔をみつめていた。
ぱち、と瞬いた後、]
…さぅぅ、 とコ もど ぅ
[ぺた、と鈴音を鳴らして医務室へ向かおうと]
(224) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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──医務室──
[その後の方針などには口を出さず、包帯とタオルを数枚とを とりに傍を離れる。途中で進路をかえて薬品を開け、 中の錠剤を手にして、ひとつひとつを点検していく。]
……
[カプセル薬のナンバーにじっと、 目を眇めてみはするものの、 首をふって、それを元通りに棚の中に戻した。]
(225) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 19時半頃
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/* 占うと面白そうなひとをさがしている。
(-41) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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サウルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 19時半頃
サウルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 19時半頃
サウルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 19時半頃
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 19時半頃
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[男が黙り込むのを気にする風でなく、 手を動かしながら、ふと思い出したことを口にする]
君が石像になったら欲しい、 ――くらいは言われたことはあるがな。
[煙に巻くように、そんなことを言いながら、 両手の手当てを終える、握る所作に負担がかからぬように、 掌には少し厚めにガーゼを添えた。
手当てを終えれば先ほどの古いファイルに目を通そうと、 テーブルの上にはらりと開いて――、 それから、問いかけの言葉に静かに顔をあげた]
……何の話だ?
[さっきの、が捨てたロザリオを指すことはわかる、 だが問いは抽象的なものだった、その意図を問い返す]
(226) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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/* ちょおおおっとおお サウルさん なに 図をちゃんと作ってくれているんですかあああああぁぁ
はあああ、すばらしいね まじすばらしいわ
(-42) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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[さうぅ、というのはサウルのことだろう。 引き留めることはなく、医務室に戻っていくのを見ていた]
……。 お肉、どうなってるかな。
[ふと思い出して、廊下を歩きだすと先にはイスカの背中があった。食堂に行くんだろうか、とさっきのルネとのやりとりを思い出す。 なんだかただならぬ雰囲気には見えたけど、だからどう、と言う妄想もなく]
(227) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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―階段前― [掛けた声に応じて戻ってきたジゼル>>142が 穴を潜って、医務室の方へと歩いて行くのを見やりながら、 ――当の本人はと言えば、その場に佇んだまま。
薄暗い穴の奥へともう一度視線を向けて 少しだけ考え込むようにすると、 少しの逡巡の後、よ。っと穴の奥へと滑りこむ。
…もちろん、まだ死ぬつもりはないので、 長居するつもりもなければ 無謀にも奥へと踏み入れる気も無いが。]
(228) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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――…、…。 大丈夫、かな。
[耳を澄ます。 穴の向こうで皆が何かしら会話しているのが僅か響くだけで ――少なくとも、謎の鳴き声の類が聞こえない事に安堵した。
少しだけ緩慢な動きで、ゆっくりと フルスイングにより会心の一撃を食らった怪鳥の方へと近付く。 ――傍から見れば足音を立てぬように歩いているようにも見えたろう。 …元より素足であるから、派手な音を立てる事はないだろうが]
(229) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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/* 鳥が見たかっただけなど、そんな事は。
(-43) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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― →医務室 ―
[歩くたびに、買い主の名が刻まれた真鍮の玉がシャラ、と細かな音色を奏でていく。少し濡れた足元のまま、医務室へと戻ると猫っ毛をみつけ、]
さぅぅ、
[ぺたぺたとサウルの傍まで歩み寄るが、棚の傍で何か作業中かと思えば、一歩後ろで黙って、彼の後頭部をじぃぃ、と見ている。]
(230) 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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ケイは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 20時頃
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──医務室──
[暫くの間、揺れで倒れた瓶やら、錠剤入りのケースを引っ張り出しては戻す事を繰り返していたが、]
…みあたらない…
[小さく声を零して、眉を寄せ、 目元を抑えて首を横にふり、 一度、その場から離れようとするように後ろを振り返り]
(231) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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ぅわ、っ
[>>230 凝視されている視線に驚いて声を上げた。 無造作に振りかえったせいで、自分の腕が 当たってしまいそうになって、慌てて身を少し後ろに引く。]
ど、……どうしたの。
[驚いたままで、ヴェルベラへと首を傾ぐ。]
(232) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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>>226
ぶっ なんだ、やっぱり男色なのか?
[君がほしいの言葉に、そんなことをつい口に出したけれど…。]
石化病患者の遺体を非合法にやりとりする犯罪はあるんだ。 冗談でもそんな……
[といいかけて]
(233) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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何のファイルだ?
[話をごまかされたのはわかる。 だけれども、ファイルに目がいった。]
(234) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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…。
[気がついたら、装置室の隅で倒れていた。入り口からは死角になっている場所。 医務室に向かったジゼルを見送って、自分は先に階段へ行こうとしたときに、 急に眩暈が襲われたのだった。吐き気がする。飲みかけのペットボトルに口をつける。
なんだか医務室の方が騒がしい。そういえば、誰かが「戦えそうなやつはいるか?」と 呼びかけていたような…。彼らは何と戦っていたのだろう。 医務室が賑わっている、ということは…。]
(235) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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[ぼんやりと考えをめぐらしている間に、アニャンが眠り装置のあたりから、 話し声が聞こえる。ジゼルとイスカだ。ジゼルにアニャンの言葉を伝えたのは正解だと思った。]
(強いな…。)
[>>163ジゼルの声が響く。彼女は強い。 …けれど、その声は心にまでは響かない。]
…もう、疲れたな。
[声に出すと、いっそうだるさが身にまとう。いっそここで…、そっと首のベルトに指をかけた。 案外、簡単…そうかもしれない。でも、待って、ここで石になってしまったら…。何も自ら進んで思い通りにならなくてもいい。石にならずとも、方法ならいっぱいあるはずだ。]
(236) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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>>*1 彼女の中にいるの。
体を動かすことができない。それは不便ね。 ああ、だから、私に協力を求めたのか。
でも、ごめんなさい。あなたに協力はできないわ。 私は、おりる。 他の人に頼んだ方が、いいかもしれないわね。 /* はんろーはケイじゃないかな?と思いつつ。
(*6) 2012/09/11(Tue) 20時頃
|
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[こっそりと装置室を出て、東の階段の方へと向かう。 途中、誰かと会っても、適当にはぐらかして、進むのをやめない。 別れ際、「幸運を。」とそっと声をかけて。]
(237) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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[食堂までやってくると、中で手当ては終わったらしいルネとフォルクハルトの方を一度見た。 話をしていた様子に]
気にしないで話を進めて良いわよ。
[一言断りを入れてから、調理台に老いたままの肉の方へ。 まだ解凍しきってはいなかったけど、それでもだいぶ柔らかくなっているように思えた。 まだ、お腹はすかないけれど。
その後はルネやフォルクハルトとは少し離れた場所に座って、ポケットからカードケースを取り出した。 さっきはくっついて離れなかったカード。
今も、同じようにくっついたまま。 不思議なのは、弓矢を持ったほうのジョーカーがなかったこと。 弓だけ持ったジョーカーしか*見当たらなかった*]
(238) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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[穴を抜ければ、彼らが戦っていた何かを確認できるだろう。 薄暗がりの中、ただ怪物じみた何か、というのしかわからないけれど。 獣臭いのやら血の臭いやらで吐き気がぶり返すが、 そのまま歩いていく。瓦礫やら何やらを踏んで、足が痛むがかまわない。 どうせもうすぐ。]
(239) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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[明りとりの窓から月の光がさしこんでいる。]
…どうせなら、昼の空がみたかったわ。
[思わずつぶやいたが、すぐに首を横にふった。 欲を言い出すときりがない。ただ一人で死ねる場所を探そう。 さっきの化け物の仲間に襲われるのでもいいかもしれない。 でも、熊は人を食べると、人しか襲わなくなるとかきいたことがある。 それならやっぱり、自分で始末をつけた方がいい。ベルトには頼らず**]
(240) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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シノブは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 20時頃
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――、でっか。
[転がる巨体を見下ろして、小さく呟く。 そうして何を思ったか足の先で、軽く つついてみた。 ――動かない。…いや、動かれても困る訳だが。]
…。
[よ、と床へと伏したままの翼の傍へとしゃがみ込むと そこから無理やり羽を一枚引っ張って、抜いた。 …深紅のそれを指先で摘まんで、くるりと一度回す。 そうして、その横に伸びた茨の蔓へと、緩やかに視線は動いた。]
なんつーか。さぁ。 …もしかして俺らを外に出したくない、とかなの?君。
[問いを投げた所で、勿論答えが返ってくる訳ではないけれども。
瓦礫で埋められた階段。その外に待ち構えていたバケモノ。 ――何でもかんでも嫌な方向に考えるのは、 本当に悪い癖だと判っているけれども。]
(241) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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――それともこう。 マジで、もう君たちみたいなのは世界中に生息してて
人類は衰退しましたー、…なんーて。
[そこまで口にして、…む、と眉を寄せた。]
…アホか。
[一人で突っ込んで、羽根でぺちん、と床を叩くと 勢い良く――というよりは少しだけ緩やかな動きで立ちあがった。
そうしてゆっくりと先程出てきた穴から、 再び元の空間へと戻ると、ようやく追いかけるようにして医務室へと向かった。 最後まで、皆が喋る微かな喧騒以外、聞こえてくる事は無く。]
(242) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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― 医務室 ―
[振り返り際に大きな声を出されて、ぱちくりと大きく瞬きをひとつ。]
も ドて ぃた
[じぃぃ、と振り返ったサウルの顔をいつものように見詰めつつ ふんわりと腰まで長い髪を揺らしながら首を傾げ、]
せ ケぇ う、 あて ル?
(243) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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リンネは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 20時頃
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そう、
[静かに聞こえてくる声に返す言葉は短いもので。]
/* ルネだとばっかり>半狼
(*7) 2012/09/11(Tue) 20時頃
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/* ルネはリンネばっか気にしてるロリ守護者とおもってt え?どっちだろう?おまかせします!(丸投げた。)
(*8) 2012/09/11(Tue) 20時頃
|
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/* 守護はスティルかしら、と。思っていたわね。 現状、ルネにしているわ。
(*9) 2012/09/11(Tue) 20時頃
|
|
[戻ってきた。と、いうヴェルベラに、 少し眉を下げて肩を下ろし]
ああ。 …うん。 …あってる、と思う。 ありがと。
── さっき、欲しいって言ったから、だよね?
[設計図。とヴェルベラが口にするのに頷いて、言葉を返した。]
(244) 2012/09/11(Tue) 20時頃
|
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/* シノブ初回吊り狙い、ってか自殺狙いか……?
うわぁん……ショック、受けるかも?
んで、ルネ首無のフォルク占? イスカ霊でジゼル邪気で……
……残りは半狼・狩・首無1かな。
(-44) 2012/09/11(Tue) 20時頃
|
|
― 医務室 ―
[下がる肩、もう大丈夫なのかと斜め下に視線が落ちて]
…、…
[>>244 ありがと、と聞けば深緋の瞳が少しだけ細くなる。 続いた疑問文には、首を縦に振って、]
ず、 し テ た、 … ェど 、 べら、 うぁく ぃえ ナイ
[かさ、と下げた袋ごと表紙のないレポート用紙を掴んで 胸の高さまでそれを上げ、見せながら]
けェ が、 じ ぅう、に シて イぃ て
[ゆっくり、ゆっくりと言葉を伝え、言い終えれば解ったのだろうかと、サウルの顔を、じぃぃ、とみつめた。]
(245) 2012/09/11(Tue) 20時半頃
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―医務室前― [ヴェルベラが医務室に戻ってきた際には道をあけ、サウルの側へと向かうのを見るともなしに見た。 鈴の音。 なるほど、あれは]
―――犬の首輪、か
[所感、である]
(246) 2012/09/11(Tue) 20時半頃
|
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―食堂―
やっぱりというほど、 男が好きそうにみえるのか…?
[ある種失礼な物言いに返す、 それを言った相手には奥方がいたのだから男色ではないだろう。 石化病で妻を失い、少しばかり心の均衡を失った――最初の上客]
まあ、自分が死んだ後なら、どうなってても別に構わないだろ。 死体は意志の無い“物”だ。
[口にしながら手元のファイルを捲る]
(247) 2012/09/11(Tue) 20時半頃
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[腕へ視線が動くのに、軽く肩を動かして見せる。 唇が言葉を紡ごうと動くのに、口元へ目線を動かし、 瞬きをして、目を眇める。]
…図は…、フォルトさんが、教えた?
[疑問の言葉は、確認に似て、 少し、眉を寄せた。]
… うん。ケイさんが、言った事は、 僕も、正しいと思う。
[自由にしていい。それを肯定するように、そう言葉をおいて]
(248) 2012/09/11(Tue) 20時半頃
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ああ、医務室の利用記録だ。 どうやら……患者が眠りについてから、 凡そ2年経過したくらいのもの、だ。
[ファイルを捲る、記録は意外と多い。 発熱、腹痛、擦り傷、食堂での切り傷、 使用薬と用品の管理もかねての事か、症状と処置も記録されているが、 使用者本人の記載も多いのか、書体や書き方はばらばらだ。]
――ん、
[場所の記録があるものと無いものがあるが、 その記録には場所の記録は無い、傍線で適当に消された横に、 擦り傷、と書き直されている]
(249) 2012/09/11(Tue) 20時半頃
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[息を吐いて、ヴェルベラの足元を見る。所有者の名前がかかれた鈴に少し長く目を留めて]
…──。
[少し、足首の鈴に視線を置くまま、息を吐いた。]
… ん、そこに座って、 ちょっと待ってて。
[ヴェルベラに椅子を示し、包帯とタオルのある方へと移動する。]
(250) 2012/09/11(Tue) 20時半頃
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/* >>246 わんわんお!
こう 相手に構わずべったべたしてると自覚はしている!
(-45) 2012/09/11(Tue) 20時半頃
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>>247
あー、いや、そこまでは, ただ、そうだな、女の尻を追っかけまわすようにもみえないが。
[だが、そのあとの言葉には、眉を寄せた。]
死体はモノなんかじゃねぇぞ。
(251) 2012/09/11(Tue) 20時半頃
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[日付の記録も曖昧だ、 初めにはきちんと記載があったが、 後の方になるにつれて、適当になってきている。 あるいはファイルには続きがあるのかもしれない。 ――しかし]
……咬傷、というのは、 さて、何に噛み付かれたのだろうな。
[傍線で消された文字を読みあげて、腕を組んだ]
(252) 2012/09/11(Tue) 20時半頃
|
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―回想・医務室― [少女は子供扱いには意に介さず。同じ年頃の子供より特殊な存在(そもそも存在自体特異ではあるがそれは横においておく)とは言え、精神年齢は年相応だと自覚しているし、見た目も当然ながら年相応で。]
ならいいですけど……。 何かあったら、泣いちゃいますからね?
[戸口に向かうルネの背>>166に、軽い口調で投げかけて見送った。]
(253) 2012/09/11(Tue) 20時半頃
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[>>251 追っかけまわす必要は無いからな、などとさらりと言えば、それは鼻持ちならない意味にも聞こえるか]
……生きている人間が、 勝手に意味を見出すだけだろう。
死んだものは何も語らない。 大切に扱ったところで、笑いも喜びもしない。 粗雑な扱いされたところで、泣きも怒りもしない。
[顔色ひとつ変えぬまま、一度こめかみを押さえて]
自分の亡骸なんぞ、どうなっても構わないさ。
(254) 2012/09/11(Tue) 20時半頃
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医務室の? ということは、対象は職員か?
っていうか、
なんだそりゃ。
[読み上げる内容があきらかにおかしい。]
なんで、冷凍睡眠装置の管理するだけのやつが、擦り傷とか噛み傷もらってんだ?
(255) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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[人の増えた医務室。] [手伝えることがあるようなら手伝った後に。]
[先ほどまで鍵の掛かっていた机の引き出しを開け、まずは名簿を手に取った。]
……んー、紙ベースで残ってるんだ……。
[その中に、リンネという名はない。] [そもそも少女は戸籍すらない存在で。] [変わりに記されているのは偽りの名。] [ざっと目を通し、ついでカルテを手に取る。]
……あー………。
[少女自身のものはなかったが。それでも、他の人の記録を見れば眠ってる間にも検査が行われていたことが窺われて。]
……。
[検査されていたなら、患者で無い事に気付かれていただろうと簡単に予想出来る。] [迂闊だった、と年に似合わぬ舌打ちをしつつ、記録日を確かめる。] [眠りについてから凡そ2年後が最後。]
(256) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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― 医務室 ―
[>>246 イスカの横を通った時、彼が呟いた言葉は 背で聞いたけれどそれが自分に対してとは解らずの侭、]
ぅ、
[>>248 図の事を問われれば、サウルを見ていた視線が横に逸れ 下に落ち、足元まで落ちて、それからもう一度サウルの顔を見上げ
―――、こく、と真面目な顔で頷きを返す。]
ぉ ボぇ れ 、 イあ レた
(257) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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―医務室・回想―
…? なにやってんの?
[医務室へと戻ると、先程ヴェルベラに渡した筆記用具を 何やら取り囲んで説明している様子。 どうしたのかと首を傾げながらそちらへと近付くと
水の量が減ったペットボトルと一緒に、レポート用紙… もとい、線で描かれた何かを、サウルから見せられた>>218。]
ん。ちゃんと水で対処してくれたのかな。 助かった。サンキューな、ヴェルベラ。
――…、って、地図?
[水が無くなっているのであれば、伝えた通りに対応してくれたのだろう。 ヴェルベラに短く礼を告げて。しかし見せられた其れに眉を寄せる。 医務室、装置室、食堂…は判るが、 その反対側に位置する謎の空間に、覚えは無い。 見たかと問われれば、首を振ることになる。]
(258) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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[眉が寄っている意味は、理解できないまま 自由が、いい、と肯定されれば、袋を握る手に力を込めて]
じうう、…
[ほつ、と温かいものが浮かぶけれど 開いたままの口から、その感情は声に出来ず、息だけ漏れた。]
(259) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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…、…。
[足元へ落ちる視線にこちらはサウルの顔をじぃっと見つづけ 首を傾けていると、椅子へ促され
――― しゃら、と鈴音と共に椅子へ座って、 忠犬のように、大人しく、待て、を守った。]
(260) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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>>254
どうなっても構わないって、お前……。 うーん
でも、生きてるものが勝手に意味を見出すことは知ってるんだな。 そりゃ、お前が生きてるからな。
でも、死んだこととかねぇだろう? 大切に扱ったところで、笑いも喜びもしない。 粗雑な扱いされたところで、泣きも怒りもしない。って、
もしかしたら、あの世で泣いたり笑ったりしてるかもだぞ?
[なんかむちゃくちゃな会話になってるのは自覚しつつ]
(261) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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[結局、カードは剥がれなかった。 ぴったりとくっついて離れない。 予備がない以上、このトランプをトランプとして使うにはゲームが限られてくる]
……?
[カードを元に戻して、ルネとフォルクハルトの方へ目を向けた。 何の話をしているのか、良くわからない]
(262) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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──医務室──
…そっか。
[>>257 "おむかえ"と、最初にヴェルベラは言った。 けれど、これないときのための準備も、してあったのだろう。 そう、理解をして、息を吐く。]
…、
[視線が俯くのは、もし此処を出られた後の事を思うからだ。]
(263) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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―廊下→東方面―
[ひとり離れ、廊下を歩く 壁に手を沿わせ、いばらを避けながらだ。]
―――……
[天井をささえるようにいばらはその手を伸ばしている。 まるで森の中。]
こんな童話があったっけな……
[皮肉げに笑んだ、そのときだ。]
―――ん?
[壁に触れた指先に引っ掛かりを覚え、立ち止まる。]
(264) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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ルイスは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 21時頃
ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 21時頃
|
[タオルと包帯を取って戻り、>>260 おとなしく待っているヴェルベラの足元にしゃがみこむ。]
足、痛めるとよくないから。
[簡単に行動の理由を説明して、肌に布をあてがう。 タオルは足の裏に当てて厚めに、床の寒さと凹凸を遮るように。 その上から、包帯を巻いて簡易の靴代わりにする。]
…、……。
[シャラ、と足元で鳴る名前入りの鈴を 途中で手にして]
(265) 2012/09/11(Tue) 21時頃
|
ルイスは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 21時頃
|
…
[鳴る鈴の留め金をゆがめるように、 ──ぐ。っと力を入れた。]
(266) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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[──きっと、たぶん。そんなことをしたところで、 きっと、何に、なるわけでもないのだけれど。]
(-46) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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/* >>266 リアルで 顔が にやけた にやけたぞ!!
(-47) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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[それからサウルの眼の手当て――という程でも無い。 先に水で洗い流したのであれば、 あとは傷がついていないかのをするばかりだ。
専門知識を持っている訳ではないから、簡易的な確認だろうが 素人目にも問題がないとなれば、 包帯やらガーゼの布類を幾つか拝借抱えつつ医務室を出る。
倉庫から持ち出したビニール袋を一枚拝借してその中に突っ込んだ。]
いくらか持ち歩く様にすれば、…まぁ損はないだろ。
[ビニールをがさりと音立てながら廊下を歩き、 ――ふと、廊下を右、左と眺めやった。]
(267) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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ソルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 21時頃
|
[>>255 それ以上の情報は特に己には見出せない。 変わったところで非常用酸素の使用記録がある。 地下ということを考えればおかしくは無いが そういったものが倉庫にあるかもしれないことはわかった。]
擦り傷はまだ日常でありえるが、 咬まれるというのは珍しいな……。 ネズミか何かか?だがわざわざ消す理由がわからない。
……あやしくはあるが、 少なくとも2年はこの施設はまともに作動していた、 ということくらいしか確実な情報はないな。
[そう、結論付けて]
(268) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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―東寄りの廊下―
……鍵穴?
[いばらに隠されていたが、 それは確かに人為的に作られた鍵穴であった。 いばらを素手でつかみ、傷を作りながら引き剥がした。]
―――……こんなところに……?
[呆れたように、口にした]
(269) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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[──待っているのかもしれない。 彼女だって、戻りたいと思うのかもしれない。]
[ ただ、でも、単純に、その手前勝手な、 "もの"の所有の証みたいな鈴が不愉快で ]
(-48) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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/* イスカと盛大に行き先が被ったが 俺は最早気にしない。
(-49) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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たしか、あの絵――だと。
[食堂の反対側。と先程見た地図を思い浮かべながら 見回す様に廊下を進んでいく。 緩慢な足取りと合わせるようにして、 がさりとビニールが揺れて音を立てる。]
やーっぱ、こっちに部屋なんて無かった、と、
[…思うんだけど。 と呟きかけた視界の先に、 壁へと向かうイスカの姿を見つけ、ぱちりと瞬いた。]
…どした?
(270) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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―東寄り廊下―
[声をかけられ、ゆっくりと向いた。 手にはいばら、前にはむき出しの壁。]
……鍵穴。
[指差すイスカは知るよしもないが、それは奇しくも拙い線で描かれた地図のとある場所に位置していた。]
―――笑えるな、 まるでダンジョンだ。
(271) 2012/09/11(Tue) 21時頃
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シノブは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 21時頃
|
[ふむ、と頷き、引き出しの中にファイルを戻す。] [確認したい事は、後ふたつ。] [赤いランプの、中の人たちと。] [茨の化け物。]
……装置室なら、危なくないよね。 ここからすぐ傍、だし。
[医務室を出て、左手に折れた。]
(272) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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死んだ後に魂か何かが残っているとでも? ……ロマンティストだな。
[>>261 簡易に感想を述べた。]
最も――死んだことがないとは、限らないがな。
[そんなことを言って薄く笑う、 誰も、理解しえぬだろう言葉だ。 >>262 こちらにジゼルが視線を向ける頃には、 常の表情に戻っていた、音無く椅子を引いて立ち上がる。]
(273) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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― 装置室前 ― [扉に手をかけようとしたその時、開かれる。]
あ……シノブさん。
[特に怪我もなさそうな姿に安心し、にこと笑う。]
私、ちょっと調べ物してきますねー。
[すれ違いざま、ぼそりと呟かれたのは"幸運を>>237"の言葉。]
ふぇ……? あ、はい……。
[不思議と振り返るも、その時は既に扉は閉められていて。] [不安がよぎるも、追いかけはせず。]
(274) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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怪しくはあるがって怪しいそのものじゃねぇか。 つか、さっきの化けモンみたあとだとなおさらな。
[結論をききながら。]
ちょっと、ここで何があったのか。 ――……
[そのとき、やっとジゼルの姿に気が付いた。ぎょ]
(275) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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ルネは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 21時半頃
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―装置室― [手当てという手当ては行えなう必要はなかった。 それでも、回りから進められて医務室へと向かった。
そして、簡易的な手当てと僅かな休憩を取り装置室へと戻った]
ええっと、なくなったんだよな。
[なくなった女性の名はアニャンだったはず。 積極的に関わらなかったけど、追悼ぐらいはしてもいい。 そんな気持ちだった]
(276) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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リンネは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 21時半頃
リンネは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
― 医務室 ―
[彼の俯いた理由が解らず、きょと、とした顔になる。
足元でしゃがむサウルを大人しく見守って、 足裏にタオルがあたれば、くすぐったくて 深緋の目を細くするけれど、足をばたつかせる事はない。
くるくると足の先から白い包帯を巻かれて、 自分の蔓草が消えていくのを、不思議そうに眺めていた。]
(277) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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…なにを、―――。
(*10) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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|
[左脚首に飾られた真鍮の玉、くるりと鎖が輪となっていた。 く、と足首が引かれる感覚に、ぱちぱちと瞬いて視線を落とす。 一瞬だけそれを拒むように足が強張った気配を伝えるが、 それに抗うよう、その気配はすぐに消えて]
[ ――― ッキ、 ]
[小さな金属音と共に、足首の真鍮の鈴は鎖から外れ 反動で、その鎖も床へと落ちた。
シャァン、と 断末魔のように奏でられた音色が響く。]
(278) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
|
[話をよく聞いていたわけでもなく、単語が所々聞き取れただけだったから、話が終わったのかもわからなかった。 ルネが立ちあがるのを見て、出て行くのだろうかと思う。
フォルクハルトが驚いた感じなのは気にしないことにした。 なんで驚かれているのか良くわからないし]
又何処か調べるの? それとも上?
[ルネに問いかける]
(279) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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|
―東寄り廊下―
鍵穴? …マジで、ここに部屋があるってことか?
[そちらへと近寄りながら、指差された方へと視線を向ける。 ――確かに、小さいものの小さな穴が見える。 一度視線を外して見上げてみても 茨が這う所為か、扉らしきものは――見えないが。]
…ヴェルベラが、教えてくれた通りだ。
――って、何で素手で茨掴んでるんだよ痛いだろ! つーかもしかして手当てして無いんじゃないのか。
[先のガルーダとの死闘の後も、 そう言えば医務室にはいなかった気がする。 少しだけ、困ったように眉を寄せた。]
(280) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
|
[先の、事を考えれば、一時の感情でしかない。 外に出た後、何ができるのかなんてわからない。
一時の自由を与えられたところで、 元の生活に、戻るしか、無い事だって、 あるかもしれない。]
(-50) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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[全部、わかった上での。
本当に、手前勝手な行動だったから、
──鈴をちぎる事への許可は、取らなかった。]
(-51) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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>>273
ああ、わかったよ。俺はロマンティストだ。
[でも、立ち上がる姿に…。]
よし、じゃ、賭けよう。 死んだあと、魂とかなんちゃらがあれば、俺の勝ちだ。 その場合は、お前もロマンティストだと認めろよ。
[やっぱりむちゃくちゃである。]
(281) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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― 装置室 ― [中に入れば真っ先に目に入ったのは、目立つ髪色。] [先に医務室で見かけた姿。>>276]
ルイス、さん……。
[声をかけ、ルイスの方へと足を向ける。]
……信じたくない、ですけどね……。 ………ヤダな……皆、石になっちゃう、なんて……。
[その”皆”には、自分は含まれてはいないけども、偽らざる本心。]
(282) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
リンネは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 21時半頃
フォルクハルトは、死んだことがないとは限らない、には首を傾げつつ…。
2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
……ばかね、死んだ後の証明ってどうやってするのよ。 片方生きてたら伝わらないし。両方死んでても魂なんてものがなければ伝わらないわ。
[フォルクハルトの言葉に、口に出るのは少し呆れたような声。 ロマンチストだと言う言葉が聞こえていたけど、なんだか少し違う気がした]
(283) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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/* フォルクさんが可愛くて、ごろごろしてしまうのですがっ。
んで、ルイスさんはX@VI氏かしら? や、ユリアンのノリに近いかなぁ、ってので。
(-52) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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/* よし、ログおいしゅうりょう、と
ん、と
(-53) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
|
おい、そうだ。お前、名前は? ルネ、なんだ?
[それでも、直感でわかる、こいつはクロだ。 だから、名前を聞こうとした。]
(284) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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ああ、リンネか? そーだなー、やだよなー、石になるなんてさー。
特に女の子はさやだろーなー。 石になったら絶対重くなっちゃうぜ??
[そういう意味ではないのは分かってるけど、 重い空気にはしたくなくて、遇えてそんな言葉を紡いだ]
まー、でも今のところ何とか生きてるし、 あるいは、そのうち直るかもしれないぜ?
[話しながらアニャンの姿を見た。 だけど、何も浮かび上がってくる事はなかった……]
(285) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
|
/* ふぇ……?ルイス占い師?
じゃぁ、フォルクルネで邪気絆?
(-54) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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|
―東寄り廊下>>280―
本当に、だ。 ………… 調べてみる必要がありそうだ。
……? ヴェルベラが?
[怪訝そうに問いかけた。 なぜ、と当然の疑問が浮かぶ、が]
……?ああ、…… 別段、気にすることでもない。
[いばらから手を離す。ぱさりと落ちた。 血よ流れよ、と謂わんばかり。 ケイを流し見た。]
しかし、本格的に調べるならば道具が要るな。
(286) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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…どうか、したの?
[思わず声をかけてしまったのは、その声がいつもと違う調子だったから。]
(*11) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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/* ルネとフォルクハルトが 絆か
…… 襲撃 やめ、とこう か 、これは
(-55) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
|
賭けをするのは構わないが。
[>>281 まあ、死んだところで認める機会なぞ、 あるはずもない、のったところで痛くも無い賭けだ。 メリットも全くないのだが。
ただ、ふと一度眉を顰めた。 >>253 泣かれるのは困るな、と思う。 それだけ]
(287) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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>>283
――………
[急に声をかけてきたジゼルをみる。]
バカですまなかったな。
[ちょっとこの女の見方が変わった。 気が強いだけで、と思っていたが、人を小馬鹿にする態度にあきらかにがっかりした。]
――……いいさ、別にお前からはバカだって思われててもな。
(288) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
|
──医務室──
[蔓草模様が絡みつく足元へ膝まづくように屈んだまま、 深緋色から顔を伏せるように脚へと丁寧に包帯を巻き、 足首を傷つけぬように、足首を動かさぬように手を添え]
…、
[名入りの鈴と鎖に手を掛け──拒否するように、 脚が強張った気配は知れども、ぐ。と歯の間に唇を飲み 黙ってそれを睨むまま、込めた力を緩める事は無い。]
(289) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
|
―――…、傷がついた。価値が下がったわ。
[けれど、足を引こうという強い思念が肉体にも届いたと解った。 少しずつだけれど、確実に、器を動かせる時はあると確信する。]
/* ルネ―フォルクハルトが絆 だわ 襲撃、無理に半狼狙わなくても…いいよね?
(*12) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
|
[キッ、と 鈴を繋ぐ輪が、軋む音を立て、]
っ、
[くん、と外した鈴が鎖から外されて、 手がぐっと鈴を握りしめて、金属片が床に落ちる。]
(290) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
フォルクハルトは、ジゼルとは視線を合わさず、自らも立ち上がる。
2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
[詰めていた息を吐き出す。小さなものを強く握った指先が、 少し赤い。鈴を手の中に握りこんだまま、顔は上げずに、]
……、 …返して、欲しいって。
そう、…きみが、思ったときだけ、言って。
[──鈴を壊した事への謝罪の言葉はないまま、 低い声音で、そう言った。]
(291) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
|
/* ルイス超いいキャラだわー いいよいいよー!
(-56) 2012/09/11(Tue) 21時半頃
|
|
[一瞬きょとんとするも。] [きっと、笑うことで重さを吹き飛ばそうとしてくれているのだろうと、素直にあははと笑う。]
石になっちゃったらダイエットだって出来ないですよね。 それに、私なんて、これ以上削っちゃったら、なくなっちゃいますもん。
……うん、まだ、生きてる。 だったら、生きてここを出れば……きっと、なんとかなる筈。
[言って、ルイスと共にアニャンへと視線を向け、小さく十字を切った。]
(292) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
|
/*
はぁぁぁああ この サウル、だいすき です…
(-57) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
|
― 装置室、ある装置の傍で ―
[石像となったのは、男の…仇、とも言える存在だった。 不治の病が蔓延した世界で、家族を失うことはありふれた話だった。 それが親であろうと我が子であろうと、妻であろうと]
贖罪のつもりだったんだろうがな… 俺は 俺は…
[くしゃり、音を立てたポケットの中の紙。 石像となった男との共通点をそこに見出し、反射的に掴んだそれを ただ、今は何をどうすることもできず。どうすることも、しないのが正しいとわかっていて 息をすれば軋む胸を掴み、立ち上がった]
(293) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
|
べつに、今の発言にばかじゃないのって思ったけど、あなた自身に対してばかだとは思ってないわよ。
そりゃ、別な意味で子供っぽいとか思うけど。
[ああ、確実に、言葉を間違った気がする。 そう思っても口から出てしまった言葉は戻らないわけで。
自己嫌悪の溜息が出た]
(294) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
|
そうだなぁ、石にダイエットは無理だ! 特に気味は既に華奢すぎるぐらいだからなぁ~。
ま、石になる事は考えないで前向きに行こうぜ?
[リンネが十字を切るのをみる。 そして、同様に十字を切った]
(295) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
|
>>294
ああ、そうかい。 そんなに簡単にバカバカいえるお利口さんはさぞかし大人なんだろうよ。
[知ったこっちゃないという口調で、食堂を出ていく。 たかが小娘相手、相当子どもであるが、 とにかくむしゃくしゃしたのだった。]
(296) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
|
[>>279 問われた言葉に、そちらを向いた。]
そうだな、まずは、 これを見たがってた奴に一応渡しておくか。
[医務室でソルに声をかけられたことを思い出す。 >>283 賭け事へのつっこみには腕組みした。]
そう水を差すな。 死後の話なぞ縁起が悪いというのはわかるが。
(297) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
フォルクハルトは、そのまま食堂を出ていくと、装置室に向かう。
2012/09/11(Tue) 22時頃
|
― 医務室 ―
[椅子の座る部分の端に両手を添えて、足を垂らす。 左足首の枷が外されて、少しだけ足が軽くなる。 けれど、どこか全体的な気怠さを身体は感じたまま、]
さぅ…?
[上からサウルの、癖のある猫っ毛と青色の髪を見下し >>291 いつもより、低い声を聞きながら]
―――。
[何度か瞬いて、少し首を傾け、首の位置を戻して ぐるぐるとしている纏まらない思考をゆっくり口にする。]
さぅぅ、 ど シて と タの?
(298) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
|
―東寄り廊下―
調べるとしたら道具か、鍵を探さなきゃって事か。 ――ドアノブがある訳でも無さそうだし力技では
…開かないよな。やっぱり。
[茨の隙間から壁に触れて、軽く押したりしてみるも うんともすんとも言う筈は無く。 次いだ問いに、ああ、と一つ頷いた。]
ヴェルベラがレポート用紙にペンで書いて見せてくれたんだ。 たしか“設計図”…だったかな。
[一つ頷いた。見たいと言えばヴェルベラかサウル言えば 見せてくれると思うよ、と一言付け足して。 しかし流れる血に頓着しない様子には、眉を寄せる。]
ああそうですかーで流せる訳ないだろ、まったく! 良く見たら至るところ傷だらけだし。
見てるこっちが痛い。
[処置をするから手を貸せ、とばかり、手を差し出した。]
(299) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
|
ひっどいなぁ……気にしてるんですよ?
[抗議の言葉を口にし、唇尖らせるも、目を見れば本気で怒っていない事はわかるか。] [いや、年齢にしては発育が……とのコンプレックスが僅かにあるが。] ["子供"の自分が成長すればどうなるかなど、"大人"の自分を見れば瞭然で。]
そういや、ルイスさんて……化け物、みたんですよね。
[話しかけながら、近くにある赤ランプの中の首元をちらりと見る。] [どれも、バンドはなかった。]
(300) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
イスカは、見失わぬよう、袖を破いて壁のいばらにくくりつけた。
2012/09/11(Tue) 22時頃
|
/* リンネの人は、初めての気がするけど 焔さんて、方なのかな、と、おもっている
(-58) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
|
/* うーむ、サウル半狼? んでソル首無し?
んじゃ守護何処や? ルネ守護か?
(-59) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
|
―廊下>>299―
調理鋏か、ぺティナイフか…… あとは、鍵。
[壁を撫でると僅かにだが血が付着する。 シニカルな笑みを浮かべた。]
……設計図? ……ここの構造を知ってる、ってことか……。
[だが、何故。 ―――浮かんだ疑問は小耳にはさんだ彼女のパトロンを思えばあり得ない話ではない、と思えるが] ……
[差し出された手を見て瞬きひとつ。]
……あんたは痛くないだろうに。
(301) 2012/09/11(Tue) 22時頃
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ソルは、化け物、という言葉に顔をあげ
2012/09/11(Tue) 22時頃
|
んー? 気にしてる?? いいじゃんかー、細い分には!
[言葉を多少謝ったらしい。 本気で怒ってはない様子だが、 気にはしているようだった]
あー、化け物ね、みたみた。 むしろ、なんか鞭で打たれた!!
次あったら、ぶっとばしてやるぜ!!
[本当は二度と会いたくなかったけど]
(302) 2012/09/11(Tue) 22時頃
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イスカは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 22時頃
|
だって、現実味のないことを言うんだもの。
[ルネの言葉に目を伏せた]
そんな簡単になんて言ってないわよ。一回言っただけじゃない。
……わるかったわ。
[言ったときには、もうフォルクハルトの姿は部屋にはなかった]
(303) 2012/09/11(Tue) 22時頃
|
|
…あら、それはご愁傷様。
まだ医務室なら手当てをしてもらえばいいんじゃないかしら? それとも慰謝料を請求する?
[かくいう自分も足の痛みはひどかったが、歩きづらいと思うだけで。 ああ、そういえば、モデルがパーツごとに何億円の保険をかけているとか 雑誌で読んだのを思い出した。]
/*
ああ、そこが!<絆 邪気絆ならそう気にしなくても、と思うし、。 個人的には半狼早めに仲間にしたいとこですけど。 ルネが半狼じゃない場合を考えて避けようってことですか? それともルネでほぼ確定?
(*13) 2012/09/11(Tue) 22時頃
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化け物 って さっきの声か どんなやつなんだ?
[鞭で打たれたというわりには元気そうだ、といささか失礼な感想を抱きつつ。 感情の乱れは表情に現れないまま、二人に近寄って]
(304) 2012/09/11(Tue) 22時頃
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──医務室──
[少し解れてしまった包帯の端を、そっと摘んで巻きなおす。 布にヴェルベラの体温が移ってぬるくなった包帯の間へと、 端を折りこんだ。]
… 物に名前が、書いてあるみたいで、 僕が、勝手に、嫌だったから。
[顔を上げないまま、巻きつけた包帯が解けない事を 包帯の上から、触れて確認する。]
(305) 2012/09/11(Tue) 22時頃
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/* こじれたが仕方ない
ちょっとケイに相談しに行くわ…
(-60) 2012/09/11(Tue) 22時頃
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…お金が払えないなら、身体で支払ってもらうだけよ。
[石像にすればいいだけだと、解語の花は 静かに伝え、]
/* 半狼は早期仲間にしたいは同意ですが ルネ以外に わたしが思いつかないので 少しびくびくしているともいいます!(ちきん 裏稼業に携わっていた美術商といったあたりからも 臭いな、と
(*14) 2012/09/11(Tue) 22時頃
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普通、人に、…自分の名前を取りつけたり、 しないよ。
[──勝手に。と、口にしたときに伏せた目は、自己嫌悪に濁る。 けれど、眉を寄せても、口から零しかけた謝罪は 最後まで音にせず、呑み込んで]
…おわり。
[余った分のタオルと包帯を膝の上にのせて、 蔦模様が隠された足から、手を離した。]
(306) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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えー、でもその……ヴェルベラさんみたいに、なりたいなー、とか。
["大人"の自分は、背は高いものの、細身の、いわゆるモデル体型。] [複製である"子供"の自分も、いずれはあの体型。贅沢といわれるかもだが、羨ましいのはどうしようもない。]
あははー、頼りにしてます。
……ええっと、鞭って、茨の? ……機械仕掛けじゃなく、本物の茨、なんですよね?
[会話の合間にちらちら赤いランプがつく装置の中を見ておれば。]
あ……ソル、さん。
[顔を上げるソルが視界に入った。]
(307) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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あー、イライラする。
[仕事で、何の手がかりもないときの気分と同じになってきている。 こういう時に、煙草も酒もないのは、本当に耐えがたい。]
しかし、遺体屋からいわせてみれば、ここは宝庫か?
[管轄ではないが、石化遺体を芸術作品と密売する奴らがいるのは知っている。 ただ、石化すると、生前情報のほとんどが失われる。 DNAがとれるわけでもなく、たまたま似ただけ、似せて作った石像といわれればそれまでだ。]
遺体がなんたらってこだわる面は、怪しいな。
[そうぶつくさいいながら。]
(308) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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|
[近寄るソルを見上げながら。]
んと、気になります、よね? ……見に、行きます?
私も、見たいなー、って。
[提案してみた。]
(309) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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[はあ、ともう一度溜息をついて、廊下に出た。 みんな同じ服だから良くわからなかったけれど、医務室のまだ向こうに、赤毛が見えた。
あそこはただの壁だったはずだけど、と歩いて行く]
(310) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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化け物ねー、なんか大きな鳥の形をしたいばらだったぜ? うん、かなりでかかった。
出会わないほうが良いぜー、かなり強暴だぜ? みろよこれ、鞭で打たれたところ痣になってる。 特にリンネは絶対駄目だかんなー。
[痣を見せつけながら警告を下]
(311) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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[何やら2人の口論はあっという間に発展して、 フォルクハルトは>>284問いの答えを聞く間も無く、 室内を出て行った。己も改めてファイルを手にする]
家族や友人ならともかく、 境遇が同じだけ、何も知らない者同士だ。 無条件で甘えを受け入れてやる理由は、ない。
少しくらいは猫被ってもいいんじゃないか?
[それから、手当ての品を片付けて纏めれば、 ゆっくりとした足取りで扉へ向かった]
(312) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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― 冷凍睡眠装置室 ―
[その扉はやはり空きっぱなしだった。 中を見ると、3人、ほど。 さきほど一緒だったルイスには、よお、と手をあげる。
それから、銀髪の少女、黒髪眼鏡の男をみやる。]
――……ん?
[その黒髪の男、他人の空似だろうが、見たことがある気がした。]
(313) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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― 医務室 ―
[足に丁寧に巻かれ、折りこまれる包帯。 包帯の上からでも細い足首と解るけれど、 踊りで鍛えられ引き締まっている脹脛もその上に。
サウルの青い髪をじぃぃ、と見おろしたまま 問いの返答を聞けば、ぱちぱちと瞬く。]
さぅぅ、… そェ 、て
[袋は椅子の傍らに置いていて、あいた両手。 自然と、左手が胸元へ伸びて水灰色の服に皺を作る。]
(314) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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―――…、 さうう、
[わからない、何度も、何度も浮かんでくるこの気持ちを 言葉でなんというのか解らなくて、それが、嫌だと。 すこしだけ眉を寄せて、胸元の皺が深くなる。]
ありぃ ぁと。
[伝えられたのは、知ったばかりの言葉。]
さうう、 べら … もト こ トば、 シぃ たい
[床に触れる足は、もこ、とした心地を足裏に伝えて 不思議な感じがしたけれど、冷たさはなくなっていた。]
(315) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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鳥の形をした いばら?
[全く想像ができなかった。 見たい、という少女には思わず頷いて]
害がもうなければ…そりゃ見たいが
[リンネを危険なところに連れて行くわけには、と逡巡し 廊下の先だよな、と扉の外を見やったところで]
………
[無意識にポケットを触る。 あの男と同じ――刑事だという、男だ]
(316) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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/* っぶ >>308 見る前に返事してしまってら しかも 赤が挟んであr すまねぇぇええ
サウルの時間差攻撃気をつけよう(
(-61) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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…あら、“こわい”
[意趣返しのつもり。でも、半分以上は本音だった。]
/* うーん、元々赤設定って「病気の治療を望まない者」だから、 ルネの設定が単にヴェルベラに近いだけで役職は関係ないかもしれない、という気が。
ケイがト書きで、もう戻るとこないとか会いたい人もういない、とか 言ってたのが気になっています。 まぁ、リンネ以外が半狼なら、アピールありそうですけどね。
(*15) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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/* >>311 痣を痔と 誤読して [痔を見せつけながら~]という ルイス変態!!!と 思ってしまった 正直すまんかtt
(-62) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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あー、なんだっけ、名前。
[ルイス以外の二人に問う。 ソルとリンネ、という名前はすぐにきけだだろう。 己も名前がわかられてなければすぐに名乗った……。]
(317) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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んー、そういうお年頃? ま、いつか成長するかもしれないし、がんばれよー。
[いばらの鞭については]
そうだよー、本物のいばらだ。 いたかったなぁ、本当にもう……。
駄目駄目、みせてやらなーい!! あれは、子供には刺激が強すぎる!!
[興味を示す様子にはふざけながらも釘を刺した。 子供にみせて良いものではないと思ったから]
(318) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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[ こわい、 と聞いても 返す感情的な言葉はないまま]
/*
なるほど、…! ケイの理由もなるほど。 仮でケイにしておきます(ぽちり
だが、熱烈なアピールを待望…!
(*16) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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[見せられた痣にへにょりと眉下げ。]
うぁ……痛そ……。 うん、生きてるのに逢ったら、逃げるが勝ち、かな。 私じゃ絶対太刀打ちできないですもん。
……ええっと、さっきやっつけちゃったのだったら、もう大丈夫じゃないかなぁ? もしまだ生きてたら、きっとぎゃぁぎゃぁ凄い声で鳴き喚いてると思うんです。
[言って、ソルの視線が扉の方へ動くのが見えて、少女も振り返る。]
あ、フォルクさん。
[フォルクハルトと呼ぶのは長かったから勝手に省略した様だ。]
2012/09/11(Tue) 22時半頃
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ルネは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 22時半頃
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[残っていたルネの言葉に]
――そうね。 言葉がきついのはわかってるの。
でも、甘えてるわけじゃないわよ。
[そう言うと、食堂を出る。 フォルクハルトについてはきつい言葉を言ってしまうなら、喋らない方が良い、と思い直して]
(319) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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―廊下―
――ハサミにペティナイフか。 仕方がないとは言え心許ないな。 …鍵があるなら、それが一番いいとは思うけど、
流石に、何で知っているかまでは聞いてないけど―― その設計図によると、この奥に梯子があるらしいよ。
[それで外に出れたらいいんだけど。と口にした。 [壁に移る血が、緑の照明に当たって 酷くくすんだ色に見えるのに、僅かに眉を寄せる。 次いだ言葉に少しだけ困ったように付け足した。]
痛くなくても、あまり見ていて気持ちの良いものじゃないよ。 …あと、喩え君が良くても、子供も女性もいるんだから。
[彼女たちを心配させるような事は避けろ。 そう言いながら、相手が明確に拒否するまでは 出した手を引っ込める事はしない。]
――イスカは、自分の身体に対して頓着がないな。
(320) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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[見せられた痣にへにょりと眉下げ。]
うぁ……痛そ……。 うん、生きてるのに逢ったら、逃げるが勝ち、かな。 私じゃ絶対太刀打ちできないですもん。
……さっきやっつけちゃったのだったら、もう大丈夫じゃないかなぁ? もしまだ生きてたら、きっとぎゃぁぎゃぁ凄い声で鳴き喚いてると思うんです。
[そうして今度は明らかに不服を示すへの字口]
……ええっと、"敵を知り、己を知らば、百戦危うからず"って言葉もあるし、どんなのか見ておけば、うっかり遭遇しても、まだ心構えが出来るかなー、って。
[勿論、それもだが。] [一番の動機は、研究者としての興味。]
[言って、ソルの視線が扉の方へ動くのが見えて、少女も振り返る。]
あ……。
(321) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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リンネは、フォルクハルトに名乗りながら、ぺこりとお辞儀する。
2012/09/11(Tue) 22時半頃
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[近づいていくと、そこにいたのはイスカとケイだった。赤毛は見えていたから、長さでケイだというのはわかったけど]
……何かあったの?
[と、イスカの手をケイが手当てしていて、緑のランプで判り辛かったけど、壁にはイスカのものらしい血の跡]
(322) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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や、フォルクハルト、元気かー?
ちょっと、この子に教えてやってよー。 あの、ガルーダだかなんだかが危険って事をさ。
この痣で少しは理解してくれたみたいだけど、 会いたいって言うんだよ~。
心構えは大事だけど、あれ心構えの前にやられるよな?な??
[単なる興味としか気づけなかった。 まさか研究者として興味があるなどとは気づく事はない]
(323) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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年のわりに…いやいくつか知らないが 大人びるのは時代のせいか
[首を振り、名を問う声には短く、ソル、と答え 相手の名前は書類で知ってはいたが、改めて問う。 聞けば、やはり呼びづらい、と視線をそらし]
(324) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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―廊下>>320―
…――ここにチェーンソーや サバイバルナイフが常備されてても戸惑うだろう?
[ふ、とからかうように謂った。]
……へえ、……梯子。 緊急時の脱出経路でもあるのかな……。
[壁を見る。今はまだ難攻不落に見える。 ケイが眉を寄せるのを見、]
――、……あぁ、まあ。そうか。
[気のない返事のあと、億劫そうに手を差し出した。ついでのように言うには――]
―――まあ、付属物だし。
(325) 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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ソルは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 22時半頃
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ああ? ガルーダってさっきの鳥か。
まだあるから、見るんだったら、見るのはかまわないと思うが…。
[ルイスの言葉にはそう答える。 そして、見たいのは、リンネだろうとそちらを見た。 その時、ソルが視線を逸らすのも感じ取る。
あまり、いい気がしない。]
(326) 2012/09/11(Tue) 23時頃
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>>324
ああ? なんだ?俺に云ったのか?
[さっきジゼルにもブチ切れそうだったが、 ここにきて、はじめて見た?かもしれない男の言葉に、素直に疑問を。]
(327) 2012/09/11(Tue) 23時頃
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ごめんねぶるべりさん!!! と言うかなんでこうなった!
(-63) 2012/09/11(Tue) 23時頃
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──医務室──
[>>314 花めいた容姿の女は、足のしなやかな筋のつきかた、 その動きひとつとっても、どこまでも美しく]
…ん。
[それだけに、持ち主の執着や、先行きを思えば、 ── 一時の手助けなど無責任ではないかと、 内側から己の行為を責める言葉が聞こえるけれど]
…
[>>315 立って顔を上げた先で、名を呼ぶヴェルベラの仕草に次の言葉を待ち、]
(328) 2012/09/11(Tue) 23時頃
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―廊下>>325―
――まぁ、…そう、だな…。
けど、こう…ほら。そんな重装備があれば もしかしたら再びガルーダが来ても勝てるかも…、
[…しれないが。からかう様な声に、少しだけ苦笑する。 サバイバルナイフは百歩譲ってありだとしても チェーンソーは、流石に見つけたら見つけたで 色々考えてしまいそうな代物だ。
やはりなくて良かった、と真顔で頷いた。]
ただ、図しか描いてなかったから 何の為の部屋かも、その先に何があるのかも書いてなかったんだけど …あの階段の先をひたすら進むよりは、多少は安全っぽくない?
[億劫そうとは言え、素直に差し出された手を取ると 下げていたビニールから消毒液と包帯を取り出す。 手当の最中、次いだ言葉に一度だけ瞬いてイスカを見た。]
…、何が。 何の。
(329) 2012/09/11(Tue) 23時頃
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―食堂前廊下― [そうでない、というのなら、 わざわざ追求してやることもないだろう。 どうやら余計なお世話を口にした、らしかった。
さて渡す、といったところで何処にいるか知らない。 ファイル片手に、廊下に出れば水を一本拾い上げる。 痛むこめかみ、水を一口、口に含んだ]
――……、
[結局、あの男に名乗ってないが、 知ろうと思えば、己の名を知る手段はある。 今度問われたら、John Doe とでも答えるかと*]
(330) 2012/09/11(Tue) 23時頃
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|
… どう、いたしまして。
[困ったように、顔を片手で覆って、 礼の言葉に、息を吐き、]
…、───。
[──口元のかたちを手でなぞるも、 上手く笑ってやれずに、視線を床に下げた。]
(331) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
んーと、長いからフォルクさん、って縮めていいです?
[えへ、と笑った後に、ソルの言葉に、ぁ……と小さく呟く。]
あははー……その、こういう状況じゃ、子供だからって甘えてらんないですもん。 私じゃ、出来る事なんてなにもないかも、だけど。 足手まといになりたくないし。
だから、知っておける事は知っときたいな、って。
[いじいじ、ほんのちょっとすねた子供……の振り。]
(332) 2012/09/11(Tue) 23時頃
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|
[自己嫌悪に沈みそうになる意識を、 ゆる。と、首を振り払う。──きっと、それこそ、無責任だ。 片側だけのポケットに、切り離した鈴を入れ]
言葉…、…ん。 そう、だね。
──何からが、いいかな。
[その場で歩く様子を見て、不都合が無いかを確かめるように、目を眇める。何から教えるべきだろうと、口元に手を当てた。]
(333) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
ジゼル。
[と、後ろから掛る声に、はたとそちらへ視線を向ける。 投げられた問いに、薄い笑みのまま僅かに首を傾いで]
いや? 別に何も…、…。 ――、…あったな。
[事象ではなく、物理的な意味で。]
ここ。鍵穴。 イスカが見つけた。
[そうして指を指し示すのは先程の小さな穴。]
さっきヴェルベラが書いてた地図にあった、 謎の部屋がある筈の位置とあってる。
(334) 2012/09/11(Tue) 23時頃
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あー、そっか、死体というか倒した奴なら良いか!! リンネ、やったなー、みれるぞー?
ただ、一人は駄目だからな!! フォルクハルトのホームランで倒したけど、 なにがあるかわからんからな!!
しょうがないから、俺が付いていってやる!!
(335) 2012/09/11(Tue) 23時頃
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[フォルクハルトにお墨付きを貰えた>>326と、えへらーと嬉しそうに笑って。]
ねっ、大丈夫ですって。 行きましょっ。
[無邪気にルイスとソルの手を取ろうとして。] [なんだか不機嫌そうに聞こえるフォルクハルトの声。] [思わずおろろとソルとフォルクハルトの二人を交互に見た。]
2012/09/11(Tue) 23時頃
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|
わぁーぃっ! んじゃ行きましょっ。 ソルさんもっ、百聞は一見に如かず、なのです。
[無邪気にルイスとソルの手を取ろうとして。] [なんだか不機嫌そうに聞こえるフォルクハルトの声。] [思わずおろろとソルとフォルクハルトの二人を交互に見た。]
(336) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
鍵穴? ……ヴエルベラが?
[ケイに示された場所に近づくと、確かに小さな穴が開いていた。 鍵穴なのか、それとも別の穴なのか]
鍵穴だとして、鍵を開けたら何があるの……? 扉、とか?
[でも、ドアノブは見当たらない。 気になったのは、どうしてヴェルベラがこの場所を知っていたのかと言うこと]
ヴェルベラはここを知ってたのかな。
(337) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
フォルクハルトーどうしたー? なんか、顔が怖いぞ??
ただでさえ怖いのに、そんなしかめっつらするなよ!
[不穏な空気を感じた結果、気が付いたら茶化していた]
(338) 2012/09/11(Tue) 23時頃
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|
―廊下>>329―
――勝つの?どうかな。 また、フォルクハルトに打ってもらうとか。
[シニカルに眼を細める。]
……ふうん、…… そうなんだ。覚えさせられただけ、か。 ――まあ、アレを見たあとだと、な……
[伏目がちに手元を見ていたが、 ――おそらく、あの男が死んで聊か投げやりになっていた部分があったのだ。黙っておけばいいものを、口にしてしまった。]
俺が。ひとの。
(339) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
…ん ああ
[リンネへと返したつもりの言葉。 誤解されても、訂正する気はなく]
年のわりに ずいぶんと気が短いようだ
[年齢の項までは見ていない。 それでもたいして年は変わらないだろう。 見上げる瞳は、面白そうにゆがみ]
(340) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
おお?
[ルイスの掛け声に、そっちを見る。 どうやら、リンネにガルーダの遺体を見せるようだ。]
ああ、あれなら大丈夫だろ。 ただ、ほかにも出ないとも限らない。 まだあっち方面は危険だ、一人ではいかないほうがいい。
[まさかシノブが一人で行ってるとは知らずに。]
(341) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
[しばらく待っても反応がないことに、おや?と思ったが、 思えば自分で勝手に拒絶したくせに、話しかけすぎた。 これだから人間は、と呆れられているかもしれない。 いや、彼女の声がきこえる私はまだ人なのだろうか?]
アニャンさんが言ってた薬、何が駄目だったんだろう?
[ふと、老婦人の言葉を思い返した。]
人間を壊すって言っていたけれど。
[ピューリトゥーイ。まさか自分も投薬されていたとは思いもしないで。]
(*17) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
/*
死ねないような死にたいようなしにたくないような。
[優柔不断。]
ヴェルの鈴をはずしちゃうのは、やりたかったんだけど。 そしてジゼルか、シノブに 薬の 話を きき たい……
(-64) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
フォルクハルトは、>>340 ソルの小馬鹿にしたような表情が気に入らない。さっきのジゼルの件もあって。
2012/09/11(Tue) 23時頃
|
[さて、ジゼルはケイとの会話を聞いていたか。 なんにせよ、イスカは視線を流しただけ。]
――……
[鍵穴のほうを見やる。]
(342) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
/* あと24hあるから、それまでにアピってくれることを祈りましょう! <はんろー
(*18) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
[無邪気な二人は視界の外。 化け物を倒したというこの男]
……力だけでは 何も救えないだろうに
[落ちた前髪をかきあげた]
(343) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
うん、ルイスさんいるからきっと大丈夫ですっ。 危なくなったらすたこら逃げろ、ですっ。
[ねーっ、とルイスへ首を傾げた後に。]
ええっと……喧嘩、しちゃヤですよ? 仲間割れなんて、百害あって一利なし、なのです。
(344) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
[フォルクハルトの名前を聞くと、自然と眉が寄った]
――――…。
どちらにしても、鍵が必要よね。 どこにあるんだろう? それか鍵開けのプロとか。いないか。
[鍵穴をじっと見ていたけれど、その前から離れた]
(345) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
はぁ?
[ソルの言葉に、そちらを睨んだ。]
(346) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
リンネは、フォルクハルトの服をぎゅと掴む。落ち着いてとでも言うように。
2012/09/11(Tue) 23時頃
|
ところで、婆さんにはシノブがそばについてたはずだが、 シノブはどこにいった?
[女性は5人。ジゼルにヴェルベラにリンネにシノブ、そしてアニャンだった。]
(347) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
フォルクハルトは、リンネから服を掴まれて、戸惑ったように見下ろすが、わかったというようなしぐさ。
2012/09/11(Tue) 23時頃
|
― 医務室 ―
[サウルが立ち上がれば、視線は上に上がり、 左手はまだ胸元の服を掴んだままの恰好。]
ド ぃあー あして
[>>331言葉を覚えるように反芻する言葉。 合っているか確かめようと顔をじっとみるけれど その顔の半分は手で覆われていてよく見えなかった。
サウルの胸の内を察する事も出来ないまま、]
(348) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
…、…
[手が落ちて見えた表情を、じぃ、と見上げる。 真鍮の鈴をポケットにしまうのも深緋の瞳は見ていた。
知りたい言葉、と、思えば口を開いて必死で訴えるように]
けェ、 と じゼ う、に じうう イぃ、て イわ ぇて ―― ここ、
[皺が寄りまくった左手が掴んだ場所は、胸元で、そこを揺らし]
あた カく なタ
[口元に手をあてている顔を、真剣な眼差しで見上げて]
さうう、 ニ … なま ェ よ バえ て も なタ
(349) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
|
シノブ、さん……?
あ、えっと……私がここに来たときに、入れ違いにどっかに……。
[フォルクハルトの服を握ったまま、不思議そうに答える。]
(350) 2012/09/11(Tue) 23時頃
|
リンネは、フォルクハルトの仕草に、握ってた手を解きながら、「めっ」とでも言いたげな視線を向ける。
2012/09/11(Tue) 23時半頃
フォルクハルトは、めっとされた。めっされたので、口とがらせて、はいはい、と頷いた。
2012/09/11(Tue) 23時半頃
|
―廊下>>339―
打って貰うっていうのも手だけど、 …4番バッターも、常に打率が良いとは限らないんだぞ。
[3割あればいい方なんだ、と真顔で告げた。 しかし打率と討伐は全くもって違う事に気付いているのか否か。]
もしかしたら、どこに続いているかは知ってるかもしれないけど… ヴェルベラ自身が言葉を知らない可能性があるから。
[ガーゼをコットン代わりに消毒液を染み込ませて傷口へと当てる。 流石に沁みるだろうが、それは致し方が無いので苦情は聞き入れない。 消毒が終われば、手早く包帯を巻いていく。
が、口にされた言葉に、少しだけ手が止まった。 腕に見える痕は、――そういう事なんだろう。言われずとも、理解出来る。]
――…、…それは、…。 …君が、身体を粗末にしていい理由には、ならないだろ。
[違う、と。 言おうとして、どうしても否定を口に出来なかったのは …自分とて、心当たりが あるからだ。]
(351) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
|
|
入れ違いにどこか?
[シノブはたぶん、アニャンの最期に立ち会っただろう。 比較対象にしてはいけないが、ジゼルに比べれば91(0..100)x1倍ぐらい繊細な気がする。]
一人でか?
[何か嫌な感じがしてリンネに訊ね返す。]
(352) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
|
|
/* きれいだね、描写をされると、 つらい、ってなる サウルの描写の素晴らしさに あぁ、ってなった
しかし本筋に関わらない狼で申し訳な(
(-65) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
|
|
喧嘩………なんて するつもりないが
[そのまま髪を掴みおおげさに溜息をひとつ]
シノブはさっきまでならいたが
[口に出したところで、一人にしないように、そう思って此処に来たことを思い出した]
……どっちに行った?
[リンネに向けた視線は、真剣なものへ]
(353) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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ソルは、フォルクハルトと問いかけが被って舌打ちひとつ。大人気ない。
2012/09/11(Tue) 23時半頃
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何かの部屋と、あと… はしごがあるらしい事までは、聞いたけど。
[ジゼルの言葉>>337に鍵穴の方へ視線を向けながら。 しかしその先は判らないと言葉裏に伝えて。]
ヴェルベラは設計図、って言ってた…かな。 ――知っているというよりは、教えられてたのかもしれない。
[フォルクハルトの名に眉が寄るのを見やって小さく苦笑する。 …やっぱり、あまり仲は宜しくないらしい。 相性というものがあるから、それは仕方がないとも思うけれど。]
鍵か、…あとは道具を使って力技っていう話をしてたんだ。 鍵があるなら出来る限りそっちがいいけどね。
(354) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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フォルクハルトは、なんだぁ?とソルをまたギヌロと睨みつつ
2012/09/11(Tue) 23時半頃
リンネは、フォルクハルトみたいな父親がいたら、楽しそうだなぁ、なんて思いながらにこりと笑う。
2012/09/11(Tue) 23時半頃
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さぁ?
[>>*17壊されるのが人間ならば、物には関係ないと そんな素っ気なさを感じさせる冷たい声。]
けれど、現に治療薬ではなかったのなら 副作用?とかがあっても 不思議じゃないわ。
そもそも、―― … わたしと器が離れていることが 変よ。
[分離した性格――、物と、人と。]
(*19) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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あー、もう、二人とも落ち着いてくださいっ。 あんまりしつこいと……泣きますよ?
[じとーっとした視線を向けつ。]
ええっと、多分、医務室と反対の方?
[一呼吸置いて、ぁと呟き、口元押さえる。]
すれ違うときに、"幸運を"、って……。
(355) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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フォルクハルトは、また父親だったら、などと思われてるなど知る由もない。
2012/09/11(Tue) 23時半頃
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シノブにはあってねぇなぁ。 ガルーダの死体見学がてら探してこようかい?
まーまー、落ち着けよ、二人とも。 こんな小さな子に気を使われてるぞー?
あと、泣かれると俺が困るからやめて!! 本当やめて!! さもないと俺も泣くぞ!!
[もちろん嘘だけど、泣きまねの仕草をしてみた]
(356) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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フォルクハルトは、ルイスの泣き真似にはジト目を送りつつ…。
2012/09/11(Tue) 23時半頃
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設計図、か。 間取り図でも見たとか。教えられたとか? 本人に聞いたら……わからないか。わかっていても説明は難しいかも。
[ふう、と息を吐いて。 なんだってこんなに憂鬱にならないといけないのか]
力技って、ここに扉があるって事? [ありそうには見えない。でも部屋があるなら扉なのかも。引き戸なのか開き戸なのかどっちなんだろうと思った]
(357) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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幸運を?
なんだそれは……まるで……。
[いわゆる、残す言葉のような単語に、眉が寄る。]
シノブを探そう。 こんな事態だ、ナーバスになっているかもしれない。
[ルイスとリンネ、ソルにもそう告げて。*]
(358) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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な、なんだよ、そんな眼で見るなよ!!
(359) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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──医務室──
どういたしまして。
ありがとう、に、 … ありがとう、って言葉、かな。
[繰り返される言葉の意味を添えて>>348]
(360) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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[鈴は、もし、ヴェルベラが返して欲しいと言ったなら、返せるように、ポケットの中にしまいこむ。
立って、言葉を教えるのに自分の研究の話などしても仕方ないだろうし。と、眉を寄せて、じ。と見上げてくる深緋色の視線に気づくのが遅れた。]
ん、
[真剣な表情で、胸元をぎゅっと握る手に、 >>349 顔をそちらに向けて、 懸命な言葉を聞くように首を傾ぐ]
(361) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
|
|
[心臓あたりを押さえる手と、言葉に、 じ。っと紺青色の視線を注ぎ、]
… じんとして、 暖かくて、 小さな点から広がるみたいな感じで、 嫌な感じがしないなら、
それは、
… うれしい、…かな。 [だと、いいのだけど。と、願望が入らないように努めるように、身体反応を確認するように、いくつか、言葉を並べて言葉を伝える。]
(362) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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―廊下>>351― ――……それもそうか。
[緩やかに首を傾いだ。 それでも、信用に足ると思っている。 あの胸のいばらは、痛くなかった。]
言葉を意図的に断たれた、 生ける芸術品――といったところか
……っ、――
[消毒されて痛むだろうが、 僅かに指先を振るわせたにのみであった。 慣れている――とも思える。]
……――どうして?……十分だよ。
(363) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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/* >>362
ハラショーーーーーーーー!!! サウルすばらしいほんとうにすばらしい!!!
(-66) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/11(Tue) 23時半頃
|
…図でしか表現出来ないってことは 教えてもらったものを覚えた、というよりは 覚えさせられた、って方が正しいとは思う。
[こちらも、吐息が漏れた。 ジゼルの気持ちは十二分に判るだけに 少しだけ、苦笑する。]
鍵があるって事は、扉…だと思ってたんだけど。 ただ、さっき押したりしてみたんだけど びくともしなくて。
(364) 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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/* ケイおにーさんになきつきたい
(-67) 2012/09/12(Wed) 00時頃
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|
あっ。
…ううん、なんでもない。
[声が返ってきて、思わず声が漏れた。 誰もそれを聞く人はいなかった、が。]
副作用…。もしかして、私たちがこうして話をしているのも?
[それなら納得がいく。何故だか身震いもしたけれど。]
えっ?変って、そうなの? 私、てっきりよくあることだと思っていたわ。
[“解語の花”そう名乗る彼女が、器と隔たりがある状況。]
もしかして、それも…? でも、私は、目覚めた記憶はない、はず…?
[ズキン。思い出そうとすると頭が痛くなった。]
(*20) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
|
ああ……。 [迂闊だった、"大人"の私ならすぐに気付けたのだろうか、と"子供"の少女は泣きそうな顔。] [アニャンへと水を持っていって、その後、看取ったなら、自分の行く末と重ねたのかもしれない。 ……ましてやこの芳しくない状況、悲観的になってもおかしくない。]
ガルーダの死体見学は後、かな……シノブさん、見つけなきゃ。
[今度はルイスの服を握った。]
(365) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
リンネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 00時頃
|
覚えさせられた、か……。 ひょっとしたら、脱出経路とか。
ヴェルベラは芸術品として大事にされてたみたいだし。
[苦笑の意味がわからずに、首を傾げた]
押してだめなら、引いてみるとか。 引く場所ないけど。 扉の形って色々だし。
[ぺたぺたと鍵穴の周りに触れる。棘に触れないよう気をつけて、掴む場所がないかを探す]
(366) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
|
― 医務室 ―
[>>360 どういたしまして、の意味を耳で聞いて 理解を示すよう、頷く顔を見せて。
その鈴を返して欲しいと、言う時が来るかは ヴェルベラには解らないことで、]
―――。
[>>362 サウルの口からゆっくりと紡がれる言葉。 ひとつ、ひとつ、にこくこくと頷きながら 真剣にサウルの顔を凝視していて]
(367) 2012/09/12(Wed) 00時頃
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|
うぇ シぃ
[その言葉が、すとん、と落ち着くのが解った。 ずっと浮かんでいた気持ちが、嬉しい、と解って “うれしい” と、口にした言葉を内側でも反芻する。]
じぅう、 ぅえ しイ なあえ、 うェ しぃ
[掴んでいた胸元の手をゆっくりと解いていくけれど、]
(368) 2012/09/12(Wed) 00時頃
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ヴェルベラは、ず、と身体が重くなって 首の数値が1上がった。
2012/09/12(Wed) 00時頃
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[身体の違和感に、すこしだけ眉が寄った。 ふる、と気のせいだと首を振ってから顔を上げて]
さうる、 あェ タ
[自然と深緋の瞳が細くなって]
べら 、うぇし イ
[微笑を浮かべる表情は、造られたくらいに綺麗に咲いた。**]
(369) 2012/09/12(Wed) 00時頃
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私は、彼女ーアニャンさんと同じように、 一度目覚めたことがあるのだろうか?
彼女と会ったのは、はじめてじゃ、なかった?
だから、離れがたく思ったのか、どうなのだろう?
(-68) 2012/09/12(Wed) 00時頃
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ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 00時頃
|
/* というか、割と本気で死亡フラグのつもりだったんだけど、 落としてから、激しく誘い受けだと気づいた。なんてこった!
すみません、なんかすみません…orz
(-69) 2012/09/12(Wed) 00時頃
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|
リンネが泣いたら宥めるが…
[ルイスをちらりと見て、ないな、と首を振った]
医務室と逆…というと東側か
[そちらの階段は、まだ見ていない。 先の地震で通れるようになったのだろうか。 扉を振り返り、今はフォルクハルトにも頷いて、先んじて廊下へ出て見渡した。東側、いくつかの影、髪の長いジゼルは遠目からは区別がつかず、近づいてから落胆の溜息をつく]
シノブを見なかったか?
[そう問いかけて]
(370) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
シノブは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 00時頃
|
―廊下>>363―
だろ。 …野球は、4番バッターが打てるだけじゃ勝てないんだよ。 ある程度皆が対処できる術を持つのは、悪くないと思う。
[しかし4番バッター云々はあくまで野球の話だ。 尤も、現状は現実にも沿う話だとは思うけれども。
微かに指先が震えるのを見やりながら、 一寸止めた手を緩やかに再開させた。 痛みに慣れているようすに、無意識にか眉が寄った。]
大丈夫な訳、ない。 ――その人は、 もう居ないんだろ。
[…想像でしか無かったが、きっとそうなんだろう。 今いる面々の中に、そういう類の人は見当たらなかったし 外にいるとすれば――それこそ、既に生きていない 筈だ。]
(371) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
|
そうね、… ぇえと、ピューリトゥーイ… それを投与されたから、繋がってしまったのかもしれないわね。
[淡々と、あることを唯、整えておくように伝えて]
よくあるかどうかはわたしが解るわけがないわ。
[ひとつ、息を吐く気配を乗せて]
じゃあ、寝ている間に―― 打たれたのかしらね? 知らないうちに 壊されるなんて “ かわいそう ” **
(*21) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
|
[丁寧に壁を探っていたけれど、やってきた三人に気づいて視線を移す]
……いたっ。
[シノブのことを聞かれて手を離したときに棘が皮膚を傷つける。 ぷくりと上がってきた赤い丸を舐めて]
シノブさん、いないの? さっき、別れてそのままだったけど……。 どこに行ったんだろう。私は見てないわ。
[みんなで探した方が良いだろう、とイスカやケイを見上げる]
(372) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
|
そうだなぁ、探すかシノブを。 ガルーダは逃げないと思うしな!
[握られる服に不安を感じ取った。 少しでも安心させようと頭と軽く撫でてみた]
大丈夫、そんなにひろくねーからすぐみつかるさー。 ソルもフォルクハルトも探してくれるみたいだしな!
(373) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
|
―廊下― [ジゼルとケイのやり取りを見る。 壁にそろりと手を当てて]
……引くにしても取っ手がないな。
[緩やかになぞる。緑色のランプが毒々しく茨を縁取った。]
(374) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
|
/*
ヴェルの数値のあがらなさに つい、わらう。
(-70) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
|
―医務室前― [とりあえず人の姿を探すに当たって、 満員御礼だった医務室の扉をあけた]
――……、
[空気を読む趣味はないが、 目的の人物もいなかったのでそっと扉を閉じた]
(375) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
ルネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 00時頃
|
可能性はあるかもね。
少なくとも、あのガルーダがいる場所を進み続けるよりは 安全そう…ではあるかなとは、思うんだけど。
[首を傾げた様子に、何でもないと首を振る。]
でも、ヴェルベラに覚えさせるぐらいだ 見つかりにくいようにカモフラージュされてる以上 ――やっぱり簡単には開かないんじゃないかな。
[と、やってきた三人に気付いて視線を向ける。 シノブの行方を聞かれ、ふるりと首を振った。]
…いや、知らないな。 ―― 一人で行動してるって事か…?
(376) 2012/09/12(Wed) 00時頃
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|
/*
ルネ…! それは空気を読んでるっていうんだよ。 ふく。
(-71) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
|
ピューリトゥーイ…。
[薬の名前をつぶやいた。]
まぁ、そうね、あくまで推測の域から出ないわね。
[解るわけがない、という答えに対しては、]
そう、てっきりなんでも知ってると思ってたわ。
[その声に何か感情が入ってるような気がしたのは気のせいだろうか。]
“かわいそう”? 誰かに言われるのもむかつくけど、物に言われたとなると、 余計むかつくわね。私は治りたいと思ってないからいいって言ってるでしょ!?
[こいつとは絶対無理だ、と改めて思った。当たり前だ、自称“人でなし”だ。 …でも、壊されるとはどういうことなのだろう。 内側から声がきこえるように、内側から壊されるのだろうか。]
(*22) 2012/09/12(Wed) 00時頃
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シノブは、何処かで、自分の両の手のひら見つめながら、立ち尽くしていた。
2012/09/12(Wed) 00時頃
|
―廊下>>371―
……――チームプレイ、ってわけだ。 ……武器を持てば、……か。
[皮肉げな笑みを含ませた。 そのあとは、無感動に血が包帯に隠れていくのを見るばかり。]
……――
そこで、石になっているよ。
[唇の端を上げ、 視線を装置室のほうに流した]
……勝手に。本当に、勝手だ…――
(377) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
|
―廊下―
[取っ手がないという言葉に頷く]
扉はだけど、シノブさんはみんなで探した方が、良くない? それこそ手分けして。
[何があったのだろう。ただ一人で探索しているだけなら良いけど。 多分、西の階段の方には来なかった]
装置室なら隠れる場所もあるけど、隠れる意味わからないし。 あとは、向こうの階段?
[茨に包まれた階段の方を見た]
(378) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
ルネは、音立てずにドアしめたのち、ざわつく東側廊下へ
2012/09/12(Wed) 00時頃
|
―東側廊下― [それから、東側へと進む。 もとよりそちらに人の気配は多くあった。 余計なことをしてしまった、と思いつつ、 結構な渋滞となっている中に、黒髪眼鏡を見つける]
ああ、アンタ。 まだこれを読む気あるか? まあ、持ってきたんだから受け取っておけ。
[古いファイルを片手に示しつつ、 それを渡そうとするが――こちらも別の意味で妙な空気だ。 小さく首を傾けた]
(379) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
|
―廊下>>370―
[新たな人影が歩み寄ってくる。 そういえば人の声がずいぶん騒がしい。]
……――?シノブ……?
[緩やかに首を横に振る。]
(380) 2012/09/12(Wed) 00時頃
|
|
/* 大勢で探されるといたたまれなさ度があがりまくるんですが!
(-72) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
イスカは、ルネの姿を、つい、じ、っと見つめた。
2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
この先へ行ったとか やはり見てないか…
[確認がすめばそのまま足を進めかけ――]
扉?
[立ち止まる。怪訝そうにジゼルを見、壁を見て。事情が聞ければやはりあとだ、とそのまま東階段へと向かうつもり、だったが]
ああ…後で読もう
[頷いてファイルは受け取った。 そういえばこの男―ルネだけでなく、ずいぶんと不用意に怪我をしている者が多いな、と。 …血が流れるだけ、ましだ、と思いついてしまえば薄く笑いを浮かべるしかなかった]
(381) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
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|
[ルイスの言葉に強く首を縦に振る。]
行こっ!!
[先に出たソルの後を追って、装置室を出れば、やがて見えるはジゼルたちの姿。]
→ 東側廊下 ―
(382) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
/* うみゅん、レイさん大丈夫かしらん?’’;;;
(-73) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
― 装置室 ―
[そして、シノブを探しに行く面子に、うむと頷く。 最後部屋を出るとき、思うところあって、またエラーランプのついたとある遺体を見に行った。]
こりゃあ……
[イスカが見ていた遺体。 それが、大物であることに気付くと、また考え込む。 大物だけに、暗い噂も多かった。
その中には、自分のために、人身を拘束としたといったような、なんの根拠もない噂も…。]
(383) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
―廊下―
――…、なら もう『付属品』じゃないだろう。…君は。
[勝手だ、と口にするイスカに、僅かに目を伏せた。 …己の在り処を、誰かに預けたままにしているのを 否定する事は、――出来ないけれども。
手分けをして、という言葉には一つ頷く。]
安全な場所…って言える訳じゃないし、 動けなくなっている可能性もある。探した方が良さそうだ。
…じゃあ、向こう側に行く人と こっち側で探す人と、別れた方がいいかもね。 ――何なら、俺行こうか?
(384) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
[ルネがソルに手渡したファイルをちらっと見る。なんだろうと思ったけれど聞かずに]
私は、向こうから戻ってきた後は食堂にいたから。 誰も見ていないならそっちの階段の方が怪しいと思う。
今、茨も切れて通れるようになってた、わよね。
[人が通れる状態ではあったはずだと]
(385) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
―東側廊下― [イスカの視線にそちらを見やる。 ――何故捨てなかったのか。 持ち上げられた指先が、一度こめかみを押さえる。
交わされる言葉が耳に入れば、大まかな状況は理解できる。 シノブ――物静かだった黒髪の女の名]
階段に行くのか。
[どうせ上階を見に行くつもりではあった。 用件も済んだといわんばかりにさっさと廊下を歩き出す。
ファイルを手渡した時の男の薄い笑いには、ゆるく瞬いた。 愛想笑い、というには陰気臭い]
(386) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
― 東廊下 ―
[そして、遅れて廊下に出る。 そこにシノブの姿がない。]
東階段も通れるようになっているのか。
[なるほど、と腕を組む。 問題は自身が通れるかどうかだが……。]
(387) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
フォルクハルトは、茨階段、奇数:通れる 偶数:むりむり 86(0..100)x1
2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
[>>385 歩き出す前、ジゼルの視線が目に付いた]
医務室の利用記録だ。 少なくとも、眠ってから2年は、 この施設に人が居たことは確認できた。
[それだけ、言葉にして――そういえば、 フォルクハルトにも先ほどの妙な短気の理由を聞いてやろうと思ったが、 当人同士の前で言うことでもないだろう、と。 さすがに自重して口を慎んだ]
(388) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
とりあえず行くぞ。
[東階段に向かったとあれば、向かおうとする。先にルネは歩きだしていたか。
だが、その数分後、男は自分の図体のでかさに、また無言で踵を返すこととなる。]
(389) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
[ぺたぺたぺた、足早に近寄れば。] [ソルに問いかけには、知らない、見ていないと言う返答、しょんぼり肩落とす。]
多分、一人じゃないかな、って。 最後に見かけた時、ひとりでこっちの方へ……でしたし。
[そうして、扉と言われ、壁を一瞥しておればルネの姿。] [後で見れれば見ようと、ソルに渡されたファイルを見つめる。]
階段……。
[一人で脱出ルートを探してるだけなら、まだマシだけどそんなタイプにはあまり見えず、ぺたぺたとそちらへ足早に。]
(390) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
…あ。
[どのくらいぼんやりとしていたのか。 振り向けばまだ怪物の死体が見える距離で。
もう二度と反応するつもりがなかった声に、思わず立ち止まって、 つい話しかけてしまったのだった。
それでまた、こんな気持ちになるなんて、馬鹿だな、私は。
何を期待していたのだろう?いや、期待などとうの昔に捨てたはず。]
(391) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
/* 邪気絆は、ジゼル自撃ちのような気も。
シノブがはんろーほいほいになるといいのだけど、と思いつつ。
(*23) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
じゃあ、私も行くわ。 向こうがどうなっているかも調べたいし。
[ケイが行こうか、と提案したのにそろりと手を挙げる]
さっきみたいなのが出てきても戦うのは難しいだろうけど。 武器、あった方が良いかな。
[腕に下げた袋のペットボトルを見る。鈍器か何かにならないだろうか。と思ったけど、あんなのがきたら無理か、と思い直して]
(392) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
急ごう。
[遠く離れたら、もう声も聞こえなくなるかもしれない。
一人になれる場所を…。そうしてまた歩きだそうと。]
(393) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
すまない……頼む……。
[情けなかった。]
(394) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
|
2年……。 2年は、経ってたんだ。
その記録が終わってから、どれくらい経ったんだろう。
[色んなものが風化せずに残っている、と言うことは、気が遠くなるほどの年月は過ぎていない、と思うけど]
(395) 2012/09/12(Wed) 00時半頃
|
フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 00時半頃
シノブは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時頃
|
―東階段―
……狭いな。
[中で茨の支柱となっていた石の柱――、 恐らく石化した人であったが、それが崩れたのだろうか。 茨の密度は大分低くなっているが、 通り抜けるのは相当な至難の業だ]
こちらじゃないんじゃないか?
(396) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
|
── 医務室 ──
[>>367 ヴェルベラへ伝えた言葉に、頷きが戻るのに、 ──うん。と、それを確認するように頷く。]
… うん。
[ひとつひとつ確認される言葉に、 胸元を手で押えた。]
(397) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
|
[階段の方まで歩いて行くと、開いた穴のサイズ的にフォルクハルトは通れないらしい。頼む、と言う彼の方へ視線を向けた。 口を開こうとしてやめる。
又、いらないことを言ってしまうと困るから]
(398) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
|
[ 良かった、と思う。 ] [ 良かった。と、思ってしまう。 ]
[ だけど、]
[ でも、──それを、教えてしまったら。 そのあとが、つらいんじゃないかって。]
…、…
[ そんな感情も、同時にわきあがる。 ]
(-74) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
|
[心を示す言葉は、繊細だから、それを確認する間に じっと見つめている口元のすぐしたで、 ヴェルベラの首のバンドの、数値が動くのが見えた。]
…っ、
[微かに、それに、息を呑む。]
(399) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
|
/* ますますいたたまれない心境になった…Orz
…言い訳はしない。すまんかった!
(-75) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
|
[ぎり、と奥歯をきつく噛む。引き結んだ口元が、不恰好に歪んで、笑えないままの瞳が、細められる深緋色の瞳を映しだす。
胸の奥が締め付けられるようで、 息が詰まる。]
…
[ ──脈を打つ心臓を、生きながら掴まれるくらいに、 それは、ひどく綺麗な微笑みだった。]
(400) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
|
[胸元を強く押さえて、下を向く。細く息を零して、 きつくきつく、目を瞑った。]
…うん……
[ぎゅ、っとポケットの上で拳を握って、 貰った言葉を、噛み締める。
項垂れるように下を向いて、 一度開けたが口がわなないて、 声が震える。]
(401) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
ソルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時頃
|
/* 相変わらずまめにネタを拾うな!ルネ>>396
(-76) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
|
… ごめん、ね。教えるっていったのに。 いろんなものが、たくさんあって、 混じってて。僕にも、うまく……言えない。
[痛いとか、切ないとか、悲しいとか、苦しいとか、そういうまとめた言葉はいくつか思いつきはしたけれど、どれも、正解には思えずに、口にはしないで、]
(402) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
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ヴェルベラさんが、 嬉しいのは、
… 僕も、うれしいよ。
[ひとつだけ、嘘にはならない言葉を、 くぐもった声が伝える。]
(403) 2012/09/12(Wed) 01時頃
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/* サウルとヴェルベラがきれいで
きれいで
きゅんきゅんする
(-77) 2012/09/12(Wed) 01時頃
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/* で、次の動きにちとまよい
今どっちにどっち?あれ?
(-78) 2012/09/12(Wed) 01時頃
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シノブは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時頃
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― 茨階段 ― [ルネの言葉に、階段の入り口覗き込む。]
……うーん、シノブさんなら通れなくもないと思うけど……。
[不思議そうに首を傾げる。] [この先に進むなら、勿論自分もついていくつもりだが……。**]
(404) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
ルネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時頃
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じゃあ、行こうか。 移動するなら一緒の方がいい。
[ジゼルが名乗り出るのに一つ頷いた。 諸々名乗り出たり、動くのであれば共に階段へ向かい。 しょぼんとするフォルクハルトに小さく苦笑した]
…フォルクは、まぁ。――…元気出せよ…。 下手したら、この大きさだと…俺でも通れないかもしれないし。
[仕方がないって、と首を振った。 しかしルネの言うとおり、かなり小さい穴だ。 シノブが通れるか――ギリギリのラインだろう。]
…なら、先に茨の向こう側から確認した方がよさそうかな。 そうしたら、フォルクハルトも通れる筈だろ。
(405) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
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──医務室──
[息を吐いて、ぐっと拳をつくる。 首を振って、顔を上げた。]
… 包帯と、タオル。他のひとにも、 届けた方が、いいかな。
[>>375 ルネが扉を開けた後のタイミングで、少し空気を変え、自分の足にもヴェルベラにしたのと同じ処理をしてから、袋にいくつかのタオルと包帯を入れて、医務室を出た。]
(406) 2012/09/12(Wed) 01時頃
|
|
―廊下>>384―
……――
[色のない表情。返事ができない。 水音が未だに耳の奥に残っている。 ――ケイの心の内は、知らず。]
……――手分けは、そうだな。
[意見には賛成らしく頷く。 ルネとジゼルの会話を聞き、2年か、と静かに呟いた。]
(407) 2012/09/12(Wed) 01時頃
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リンネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時頃
ケイは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時頃
|
じゃあ…そっちは任せよう
[東階段が地震で通れるようになっていたとしても、 さらに崩れて、また塞がっている可能性もあった。 といっても、男はそれを見てはいないのだが。 フォルクハルトが行く、となれば。 大勢の前でまた、子供じみた――その中には深い、けれど的外れな恨みがあるのだが――感情を露にしてしまう、と。それを嫌って西階段へ向かうことにした]
上もつながってるなら また後で
[東階段へと向かう連中にひらり、と手を振り廊下を進む]
(408) 2012/09/12(Wed) 01時頃
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ソルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時頃
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/* やっぱ言い訳すると、 探しにきてもらうという想定をしてない故のてきとーだった。 だったらもっと更新間際ぎりぎりに落とせ、と いやでも、レイの人がどうかなぁ、と…来れるといいなぁ。
(-79) 2012/09/12(Wed) 01時頃
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ルネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時頃
シノブは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時頃
|
──廊下──
[ひとの集まる方へと、包帯とタオルを入れた袋を持ったまま近づく。ジゼルの黒髪を見止めて、そちらの方へと歩み寄った。]
…上に…、行く相談?
[後ろから、遠慮がちに声をかける。]
(409) 2012/09/12(Wed) 01時頃
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/* ソル×フォルクハルト?
(*24) 2012/09/12(Wed) 01時頃
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―東・茨階段― [>>404 覗き込むリンネの首根っこを、 今度こそ思わずひっつかんでしまった。 女性なら通り抜けられるサイズ、ということは、 つまり、最も通り抜けやすいのは小柄なこの子だろう]
――…向こう側みたいなのがいると困る。
[あれがガーディアン的存在であるのなら、 左右に配置されていてもおかしくないだろう、と。]
(410) 2012/09/12(Wed) 01時頃
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―廊下―
[さて、どちらへ行くべきか。 この扉も気になるが、と緩やかに視線を東のほうへ向けた。
治療を受けた手は、 きちり、と布で軋む。]
…――それでも。
付属品は付属品だろう……?
[ケイは、もう行ってしまった後だ。 刻まれたものを払拭できぬまま、青年は佇んでいた。]
(411) 2012/09/12(Wed) 01時頃
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/* 表ログだけで進めてもいいやくらいなこと考えてたりするけどやっぱり確認は必要である。 うん。
表にかいちゃったからそのまますすめようって思考がね、まあね・・・
まあよくあることなので(しかも俺も確認するまでじしんなかった。がるーだどっちか)シノブはきにするな!
(-80) 2012/09/12(Wed) 01時頃
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……シノブさん、アニャンさんが石になるまでずっと手を握ってた。 何か、思うところが合ったのかも知れない。意識の変化、とか。
[茨の階段の所は穴は小さかったけれど]
先に、入ろうか?
[穴の奥を一度覗き込んで、後ろを見た。 リンネがルネに掴まれていて、そのルネの言葉にそうか、と思って耳を澄ます]
……何も音はしないし、私が先に入って何かあれば戻ってくる。それで良くない?
(412) 2012/09/12(Wed) 01時半頃
|
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―東・茨階段― [先程の約束の手前、リンネについて来ていた。 ルネがリンネの首根っこを掴んだ様子を見て苦笑する]
ああ、そうだなー。 さっきみてぇなのがいたらこまるな。 シノブを見つけることなんかとても出来ないぜ?
だから、慎重に行くぞー!!
[言葉とは逆になってしまったが気合を入れ、 茨を抜けようとする**]
(413) 2012/09/12(Wed) 01時半頃
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ルイスは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時半頃
ルイスは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時半頃
|
― 西階段 ―
[瓦礫が避けられ、風の吹き込む階段は、慎重に上れば傷を負うことなく通ることができた。 かがめば足元が赤黒く乾いた血で汚れていて
このまま瓦礫で傷をつくろうか
血が流れるかどうか、確認したい思いにかられたが、首をふって自らを戒めた]
……シノブ?
[見渡した上階。茨の塊からは、翼めいたものが生えたそれからは意図して視線を外し、周囲を見渡し呼ばわる]
(414) 2012/09/12(Wed) 01時半頃
|
スティルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時半頃
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[穴の周囲の茨を見やる、 たとえば布地の避けた痕跡、ひっかかった髪、 そういったものが残されていないかみやる]
……入ったところで、 このままじゃ後を追うことが出来ないだろう。
[>>412 言葉に難色を示せば、、 気合を入れるルイスに手を差し出した。]
刃物もってたな、 とりあえず地道に草刈るとする。
(415) 2012/09/12(Wed) 01時半頃
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シノブは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 01時半頃
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[タオルを手に巻きつけて、 茨を抑えながら地道に穴の入り口を広げていく。 そしてゆっくりとジゼルの言葉を反芻する]
……死にゆく者を前にして、 何がしか意識が変わるというのはあるな
[痛む、記憶。作業の最中では抑えようも無い。 ああ、己にも2度ほど、そういう瞬間があったはずだ。 一度目はあのロザリオを手にした時]
……死にとらわれていなければいい。 この施設に入った以上、死に囚われるほど無意味なことはない。
[そして2度目――握っていたのは小さな手]
(416) 2012/09/12(Wed) 01時半頃
|
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──東階段近く──
[布を巻いた足は、ぱた、ぱた、という音を立てる。]
……、作業するなら、保護。
使う?
[>>413 ルイスが声を上げる後ろから顔を見せて、その場にいる各々には、断られなければ、遠慮がちに包帯とタオルを手渡す。]
(417) 2012/09/12(Wed) 01時半頃
|
|
― 上階、西側廊下 ―
[答えのないまま、天井を仰いだ。 高さは地階と同じくらいなのだろうか? 上部に開いた窓の向こう、僅かに差し込む星の光が、多分思った以上に高く見せていた]
………生きてるんだよな
[星は遠く、――遠く 良く、見えなかった。
手を伸ばしても、届かないと知っていて]
…何か聞こえた
[医務室でもれ聞こえた鳴き声のようなものが、廊下の奥から聞こえてきて、感傷は打ち消された]
シノブ いるなら返事しろ!
[さっきよりも大きな声で呼ばわりながら少し駆け足になる。 苔に覆われた床は柔らかいが、足をとられる原因にもなるとわかっていたが、胸騒ぎはやまなかった**]
(418) 2012/09/12(Wed) 01時半頃
|
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広げるの? って、それじゃ怪我するわよ。無駄に成長してるしここの茨。
[と声をかけたけれど、ルネの腕は穴を広げていく。 その時間ももったいなくて、だんだんとじれてきた]
そうね、死を前にしたら……。 ――!
[アニャンに聞いた話を思い出す。まさか、それでだろうか? まだ、イスカにしか話していない。 ここで話してしまっても、良いのか。 集うそれぞれの顔を見て]
(419) 2012/09/12(Wed) 01時半頃
|
|
―東階段―
助かる。
[>>417 二重になったタオルのお陰で、 腹を括って茨を握れれば、案外作業は捗った。]
しかし、 ……心境の変化とやらであれば あまり時間をかけてもいられないか。
[己の身が通り抜けるまではいかないが、 半分程度は進める頃合まで、茨を刈ればジゼルを振り返る。]
(420) 2012/09/12(Wed) 01時半頃
|
|
[それから、ジゼルを探すように視線を投げるも >>412 奥へ向かおうとするらしきに、 もぐ。と、声を掛けるのを躊躇うように口を噤んだ。]
……、
[暫しその場に立ち止まって、ルネが語る言葉を耳にする>>416。]
(421) 2012/09/12(Wed) 01時半頃
|
|
/* >>419
[ ええ 僕が こっちにきてる理由は それ、です。 ]
(-81) 2012/09/12(Wed) 02時頃
|
|
先行を頼む。
後ろについてく、 危なそうなものが見えたらすぐ声に出せ、ひっぱる。
[西階段での出来事は、退く暇もなかったようだった。 すぐに身を退ける状態であれば、 安全上の問題は解決できるだろう、と]
(422) 2012/09/12(Wed) 02時頃
|
|
――ん?
[作業に集中しすぎていたようだ。 >>419 何事か思い当たったらしいジゼルの様子に、 じっと注視する]
(423) 2012/09/12(Wed) 02時頃
|
ソルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 02時頃
ソルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 02時頃
|
[>>419 ジゼルの視線がこちらにも戻るのに、視線を向ける。 あとで、と言われたその後、話を聞けていない。]
…えっと、
… アニャンさんの、話が、って 言ってたの…
[黒髪を捜してきた理由を申し訳なさげに言い添えて、ジゼルの足元も見やって、手にしているタオルを差し出した。
その場にいるリンネにも、タオルを手渡して、 足に巻くように示唆する。]
(424) 2012/09/12(Wed) 02時頃
|
|
[ルネの視線を感じて、やっぱり言った方が良いと判断した]
……アニャンさんが、言ってたの。 前に一度起きたことがあるって。 その時に、起きた人もいて、でも。
……その時あった治療薬は、治すんじゃなくて人間を壊すものだった。 だから、死ぬために、又眠りについたって。
[アニャンの言葉を、口にする。 シノブは、絶望したんだろうか。そのことに。もう、治らないって]
さっき、イスカには話したんだけど。 みんながいるところでと思ってたから。
(425) 2012/09/12(Wed) 02時頃
|
|
[話す少し前、サウルからタオルを渡されて。足下を心配してのことだろう、と視線の先でわかる]
ありがとう、サウル。
[レイを言ってから、タオルを足に巻き始める。アニャンの言葉を口にしたのは、その後]
(426) 2012/09/12(Wed) 02時頃
|
サウルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 02時頃
|
[>>425 手渡したタオルの意図が了解されるのに、 うん。と、安心した様子で息を吐いて頷く。
>>425 それから、語りだす声に、黙って耳を傾けて、]
…──。
[その内容に眉を寄せた。]
…、…
[治療薬。と、言われるのに、 注視が深くなるのと同時に眉間の皺が深くなる。]
(427) 2012/09/12(Wed) 02時半頃
|
|
[>>425 ジゼルの口にする言葉、 アニャンの語ったという話に眉根を寄せた]
……つまりは治験が失敗して、 そのまままた眠らされた、ということか?
しかし、人間を壊す、というのは…… 殺す、以外の意味があるのか。
[そしてしばし黙り込んでしまった。 治験失敗の隠蔽、話から容易に想像できるストーリー。 しかし状況はそれだけでは、腑に落ちないこともある]
(428) 2012/09/12(Wed) 02時半頃
|
|
… ひとを、… こわす…
[ジゼルの言葉に眉を寄せはしても、零す声は疑問にまではならない。無意識にポケットの銀色のケースに手を添えた。]
……
[思考に沈もうとするように、下を見て、 壁を這う茨へと目線をやった。]
(429) 2012/09/12(Wed) 02時半頃
|
|
いや……、 伝えてくれたこと、感謝する。
―――彼女もそれを、聞いたのか?
[話の流れを考えれば、そんなところだろう。 この先を悲観しても、おかしくないような話]
(430) 2012/09/12(Wed) 02時半頃
|
|
[>>429 サウルの呟きが耳に入る。 飲むなといった、彼の持っていた試薬]
――………、
[心当たりがあるのだろうか。 思わずそちらへ視線を向けた。
それから、一時的に止まっていた手を再び動かす*]
(431) 2012/09/12(Wed) 02時半頃
|
ルネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 02時半頃
|
─ 暫し前の、医務室。 ─
ああ、すまん。
[設計図を覗き込みながら、渡された>>136タオルを濡らして髪を拭く。 色の薄い髪に染みた赤は、なかなかきれいにはとれなかった。]
いや、このくらいなら全然痛くない。 すぐ治るさ。
[辿々しく心配されて、安心させるように軽く笑みを作る。 痛そうな顔をしたリンネにも、なんともないと伝えた。
なんだかんだ言って結局、大げさに包帯は巻かれてしまう。 確かに視界を失うのはとても危険なのはわかっているが、不本意なのは不本意。
ちゃんと腕が動けば、遅れを取ることなんか無かったのだが…というのはただの思い上がりなのだろうけど。]
ガルーダがどうかは知らないが、 アレは…化物だったな。 植物が空を飛んで人を襲うなんて、聞いたことがない。
(432) 2012/09/12(Wed) 02時半頃
|
|
あぁ、地図というか…建物の設計図、らしいけど。 ええと、ここが…
[利き腕を失って訓練で左にスイッチしたが、それでも文字を書くのはあまり綺麗ではない。 書き込むのは>>216サウルに任せて、自分の見てきた情報を補足していく。]
いや、こっちはまだだ。 ここのドアはあったけど。
(433) 2012/09/12(Wed) 02時半頃
|
|
[三々五々出ていくのを見送って、そこらのコンセントに義手の電源ジャックを接続する。
多少でも動くようにしておきたい。 事によっては切り札となりうるから。 いつの間にか浅い眠りに落ちていたのは、いかなる状態でも休息を取れるように訓練されたおかげかも。]
(434) 2012/09/12(Wed) 02時半頃
|
イスカは、思案に暮れながら、やがてふらりと *歩き出す*
2012/09/12(Wed) 02時半頃
イスカは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 03時頃
スティルは、隅っこの床で寝てたので、お二人のあれこれとかには気づかなかった…はず!
2012/09/12(Wed) 03時頃
サウルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 03時頃
|
──東階段──
… 殺す…、とは、
恐らくは、 違う意味なんだと、思うよ。
[>>428 ぽつ。と、ルネの言葉に言い添えて]
……
… 壊れる、んだと思う。
[眉を寄せて、口にする。]
(435) 2012/09/12(Wed) 03時頃
|
|
[外に出るのを阻むような茨に、タオルを巻きつけた手で触れる。ぐ。と、それを押し広げて、]
メデューサの治療薬には、 感情に働きかける…… と、いうか、
脳に…、負荷をかける薬が、
…… 効くんだ。
[ぽつ、ぽつ。と、知る範囲の事を口にする。]
(436) 2012/09/12(Wed) 03時頃
|
|
人間の脳の九割は、眠ってる。 それこそ、茨姫みたいに。
それは……、人間にとっては、 そうあるべくして、 そうなっているんだけど。
… 僕が知る範囲で、メデューサに効果が見られたのは、 どれも、その九割に働きかけるような方法だった。
[ぱき。と茨を折り、難しい顔で、次の道を開く。]
(437) 2012/09/12(Wed) 03時頃
|
|
… だから……、
もしも、治療の名の下に 無理に… その部分を、
… たたきおこそうとしたんだとしたら、
[──"壊れる"ことがあってもおかしくない。と。 眉を寄せて、*息を吐き出した*。]
(438) 2012/09/12(Wed) 03時頃
|
サウルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 03時頃
サウルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 03時頃
|
/*
だいぶ情報吐き出したから僕死んでもいいんjy
そんな気持ちが多大すぎて、 自分投票から動かす気になれないなう。
(-82) 2012/09/12(Wed) 03時半頃
|
|
-上階-
………?
[>>414来た道から人の気配、誰かに自分の名を呼ばれたような気がして、振り向いた。]
え?まさか、ね。
[誰にも何も言わずに出て行った。装置室前でリンネに声をかけられたぐらいで。 まさか探しにこられるとか思ってもいなかった、ので、そのまま先に進んでいく。
それは鳴き声のようなものが聞こえても、止まらなかった、が、 流石にその声の方に近づくのは躊躇われて、人だけじゃなく 化け物もいない、ところへ行かなければ、と。]
(439) 2012/09/12(Wed) 06時頃
|
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[>>418再び聞こえた声は、明らかに自分の名を呼んでいた。 けれど、返事をしろ、の声に応えるつもりはなく、慌てて隠れようとして、 苔に足をとられて倒れこんだ。思わず、ぎゃっ、と悲鳴をあげる。 それが、返答代わりになっただろう。それでも悪あがきはやめないけれど、 呼び声が近づけば、物理的に逃げることは諦めて、言い逃げを試みる。
皆が怪我とかして大変そうな中、私は何もしてなかったから探索にでかけたとか、 単独行動を咎められれば、 昔から「君は一人でも生きていける」と言われ慣れてるから大丈夫とか。 問い詰められれば、取り繕うのも諦めたかもしれないけれど**]
(440) 2012/09/12(Wed) 06時頃
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シノブは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 06時頃
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/* ソルとは名乗りあってない気がするけど、 その辺拘ってたら負けだと思った!!!
というか、ポカしてる時点で色々まけてr
(-83) 2012/09/12(Wed) 06時頃
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ケイは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 07時半頃
ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 08時頃
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…はっ! ジゼルは邪気悪魔か!!
[遅い。]
イスカが、占い師?で…、…。 …あと全然わかんね…★
しかし本当、半狼ってどう動けば…_:(´ཀ`」 ∠):_
半狼入りの村で、狼やってた時も 全部仲間が見つけてくれていたぐらいなので( 本当に半狼の動き方がさっぱりd…(
(-84) 2012/09/12(Wed) 08時頃
|
フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 08時頃
イスカは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 08時頃
|
― 東階段 ―
[ルネが先導をとって、茨の撤去がはじまった。 茨が取り除かれないことには、己はここをいくことはできない。]
よし、開けるか。シノブも探さないと…。
[そのとき、ジゼルの話に耳を傾ける。 きけばそれは、確かに、シノブのような女性が悲観してもおかしくない話だった。]
(441) 2012/09/12(Wed) 08時半頃
|
|
―東階段方面― [面々にやや遅れて東階段に向かう。 西階段は、ガルーダと遭遇したばかりであまり生きたいとは思わなかったのだ。 他に、理由がないわけではないが]
――――……
[切り裂かれるいばらのにおい。 ――――付属物ではないだろう。 ぼんやりと、思い出す。 付属物、血液タンク、特効薬。あの男の所有権。。 反発から諦念、新たな病、と。]
(442) 2012/09/12(Wed) 08時半頃
|
|
[もちろん、シノブは実際は西側に行っていることは知らない。]
もっと、方法はないか…。
[そう思案すると同時に、振り返れば、イスカの姿。 さっきの装置室の遺体の件がよみがえる。]
おい……何か道具、探しにいくぞ。
[決して穏やかにではなく声をかけた。]
(443) 2012/09/12(Wed) 08時半頃
|
|
わたしは、フォイト様の言葉を 忠実に守るだけの道具にすぎない。 役目が終われば、それでおしまいの ただの、 物よ。
[自らの身体の治療を望むより、 人を石像にするを優先する思考を伝え
“むかつく”と感情的な言葉にも 返す言葉に苛立ちも何も乗らない。]
治りたくないのなら、 少しでも怪我のない身体で 売り物になるといいわ。
(*25) 2012/09/12(Wed) 09時頃
|
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新たな病、メデューサに罹患したと知ったときのあの男の荒れ模様は見ものだった。
そのとばっちりが自分に来るのも無論知っていたけれど。
血を入れ換えるとか ばかなことを謂っていた。 さすがに抵抗する。 それじゃ俺がしんでしまう。
(-85) 2012/09/12(Wed) 09時頃
|
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――――、
[様子はどうか、と 尋ねようと思ったところ]
……? なに、
[声をかけられる。 穏やかならぬ調子に怪訝そうな顔をするが、そのままひとつ頷いた。]
(444) 2012/09/12(Wed) 09時頃
|
|
/* レイ忙しいのかな。 事故とかそういうんじゃなけりゃいいんだけど……
(-86) 2012/09/12(Wed) 09時頃
|
|
[そのあとにサウルがぽつり話し始めたことに、ちょっと待て、と止まる。]
なんだ?その薬ってのは、脳をイカれさせちまうってことか?
[そんなの、麻薬のようなものじゃないかと、なお、怪訝な表情になる。 そして、ギリッと歯ぎしりをすると、踵を返し、イスカにやっぱり行くぞ、と歩みはじめた。]
(445) 2012/09/12(Wed) 09時頃
|
|
[小さく聞こえた、薬のこと。 いばらの花の幻覚。 胸に手をあて、眉を寄せたが]
―――― 、
[行くぞ、と謂われればそのままフォルクハルトについていく。 歯ぎしりした横顔を流し見て]
……やっぱり、刑事だから?
(446) 2012/09/12(Wed) 09時頃
|
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[歩いていくと、いきなり刑事であること、問われる。 歩みは止めぬまま、ちらりとみやる。]
何がだ。
[やっぱりは、なんのやっぱりなのかと尋ねる。]
(447) 2012/09/12(Wed) 09時頃
|
スティルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 09時頃
|
……“薬”、への反応かな
[流し見たまま答える。]
……なんとなく そう、思った。
[緩やかに目を前へ向けた。]
(448) 2012/09/12(Wed) 09時半頃
|
|
[ぱちりと目を開ける。 多少の空腹感は、水の一口で誤魔化す事にした。
充電ランプの確認。 一つ目が緑、二つ目は赤く点滅。]
やっぱこれ以上は無理か。
[使いどころは慎重に考えないと。 現在の残量なら、人1人守るのがきっと精一杯。
守る? …さっきのような獣から?
いや、それ以外にも…。
最悪の脅威に関しては、今はあまり考えたくなかった。]
(449) 2012/09/12(Wed) 09時半頃
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イスカは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 09時半頃
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/* なるほど、スティルが守護者か……。
(-87) 2012/09/12(Wed) 09時半頃
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/* スティルのシッポヘアー引っ張りたいクラブの一員です。 虎視眈々と狙おう。
フォルクハルトがいるので“安心”だと思ってこっちにきたのがイスカです。
(-88) 2012/09/12(Wed) 09時半頃
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お前は薬やってるのか。 まさかな。
[薬への反応といわれ、返す言葉はそれ。 そして、倉庫まで来ると中に入る。]
さすがにな、あれぐらいの大物になれば、嫌でも目立つ。 お前、あいつの関係者か?
[単刀直入に訊ねた。黒い噂もある人物。]
(450) 2012/09/12(Wed) 09時半頃
|
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/* 守護了解。まもってもらおーっと(何
(-89) 2012/09/12(Wed) 09時半頃
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―倉庫>>450―
まさかだろ。
[笑い飛ばす。 薬なんぞ、やらないし、 やろうと思っても許されるはずもなかった。 それでは、血が使えない――と、主は謂ったのだ。
倉庫の中、刺し込むように告げられた言葉に眼を細めた。]
……ああ、……そうだな、――見れば分かるよな
[シニカルに笑む。]
まあ、そんなところ。
(451) 2012/09/12(Wed) 09時半頃
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|
そうか……。 じゃ、お前のその、ふらふらしてるところは、 それに関係してるのか?
[倉庫の中、見回し、何かないかと物色しはじめる。 なんとなく、動きが粗暴なのは、イライラしているからだろう。]
俺は、こう、偉そうな男が嫌いでな。
[非常にわかりやすいことを言いながら。]
(452) 2012/09/12(Wed) 10時頃
|
|
[医務室内を見回せば、どうやらまだ居るのは飼い猫のようにおとなしくしているヴェルベラくらいか。]
あぁ、みんな探しに行ってるのか。
[どうしようかな…と少し思案中。]
(453) 2012/09/12(Wed) 10時頃
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―――、……どうかな、 ……そうかもな。
[倉庫の棚を覗き込む。 鉈でもあれば楽なのだが。]
ああ、でも。 いばらの花が見えるのは眼が、覚めてから。
[話半分であろう、と踏んだかあまり覇気なく話す]
そうだな、確かに好きそうには見えない。
[手を止め、横目にフォルクハルトを見た]
――……何、イライラしてる?
(454) 2012/09/12(Wed) 10時頃
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フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 10時頃
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いばらの花か。まだ見えるのか。
[ちっと舌打ちをした。]
それも、なんかその薬のせいだったりするのか? ああその…副作用ってやつ。
[幻覚症状だろう、とは思いこんだ。]
お前、いいようにあんな奴に使われてるのか? こんな冷凍睡眠のお供するくらいによぉ?
(455) 2012/09/12(Wed) 10時頃
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って、イライラ?
[そこで指摘されて我にかえる。 そういえば、いつからイライラしているのだろう。
気の長い性格ではないことは知っていたが…。]
(456) 2012/09/12(Wed) 10時頃
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フォルクハルトは、誤魔化すように奥のロッカーに手をかけた。がちょん…鍵がかかっている。
2012/09/12(Wed) 10時頃
|
見える。 触ることも、まあ。
[それから、ケイによって治療が施された自分の指先を見た。]
あんたの花は――……棘がなかったな。
[ほんの少し、眼を細める。]
副作用、かもしれない。 どうだろう、……分からない。
[それから。物謂いたげに薄く唇を開いたが、ため息と共に閉じた。]
――……間違ってないな、 実際、付属物みたいなものだ。
(457) 2012/09/12(Wed) 10時半頃
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[>>456イライラ?と謂われ頷いた。 不思議そうに顔を見る。]
――……
ああ、……そこ、鍵がかかってるのか。 何か大事なものでも隠してあるのかも。
[ロッカーに歩み寄り、手を触れた。]
壊すとか。
(458) 2012/09/12(Wed) 10時半頃
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ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 10時半頃
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― 少し前・医務室 ―
[サウルも胸元へ手をあてて、変わる表情と長い前髪の奥の紺青の瞳を、 じぃぃ、と凝視する深緋色の瞳。 >>401 すこしだけ緩んだ表情で目を瞑る顔を見上げて、]
ゆ ク り、 い ィ
[>>402 言葉を今はこれ以上教えて貰えなくても大丈夫だと 自分の知りうる範囲の言葉で返して、]
(459) 2012/09/12(Wed) 10時半頃
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[>>403 続いた言葉に、また胸が熱くなる感覚がして これもまた”うれしい”のだろうかと考えた。]
―――、
[心臓が鳴るのと同じように、軽い頭痛を覚えた。 痛みを表情に出すことはないまま、]
(460) 2012/09/12(Wed) 10時半頃
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[ルネが無言のまま部屋の中を確認して去るのには 首を傾けて、サウルへと視線を向けた。
包帯とタオルを届けると聞けば、こく、と頷く。]
ひトり ぁめ、 やカら
[室内にはスティルがまだいるのが見えていて、 自分はまだ、ここに留まろうと。]
(461) 2012/09/12(Wed) 10時半頃
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― 現在・医務室 ―
[スティルが目を覚ませば、椅子に大人しく座って 膝の上で紙に向かって何かを描いている姿が見えるだろう。
起きた気配に気付けば、手を止めて顔を上げる。 座っていた椅子から立ち上がり、その上にレポート用紙とペンを置く。 変わりに、彼の分と用意したタオルと包帯を手に持つ。
布の巻かれた足で歩いても、もう、鈴音は鳴らず]
すてぅ、 こェ こ、 スる
[包帯とタオルをスティルの前に差し出しながら、 とんとん、と足で床を叩いて包帯の巻いてある足を見せる。]
(462) 2012/09/12(Wed) 10時半頃
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ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 10時半頃
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/* !?!?! >>457 あっれ?!?! 占い師そこ?!!??? すっげぇ誤読してた
(-90) 2012/09/12(Wed) 11時頃
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/* 綺麗な薔薇には棘がある が、 あてはまるやないですk イスカGJ…!
(-91) 2012/09/12(Wed) 11時頃
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/* >>449 やっぱり 守護者 です よね !
(-92) 2012/09/12(Wed) 11時頃
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― 上階 ―
[小さな悲鳴。はっ、と茨の塊となった化け物に視線を動かし、足を速めた。程なくして目指す影を見つけ、ゆっくりと近づく。 周囲に脅威はない…ようだ。大方苔にでも躓いたのだろう、と]
シノブ こんな所で一人は危険だろう
[それに対する言い訳は、ただ静かに、見下ろしたまま聞いていた]
……まあそれはどうでもいいとして
[手を差し伸べる]
一人でいたいのならばこの手を拒めばいい リンネやジゼル…他の連中もあんたを探しに来るだろうけどな
[一度意思を示されれば、もう探すことはしない、そう言外に含め 脅しともとれる言葉の後ろ、どこかで羽音が聞こえた気がした**]
(463) 2012/09/12(Wed) 11時頃
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>>457
俺に花とかふつうに気持ち悪いだろう。 吐き気とか催すなよ。
つか、棘ねぇ。 いばらに棘がねぇとか、なんか大事なモンついてないみたいで恥ずかしいぞ。
[いばらについてはそんな返事をしつつ、付属品…にはまた機嫌悪そうに。]
付属品はねぇだろうよ。 なんだ?それとも、やつの身体の一部になるまでなことでもしてるのか?
[それはモノのたとえだったけれど。]
(464) 2012/09/12(Wed) 11時頃
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ソルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 11時頃
|
[でも話がロッカーのことになれば、向き直る。]
そうだな、大事なもんが入ってるから、鍵がかかってるんだろう。 だが、これは、
壊せなくはないな。
[相手は壁ではない。箱である。 そうわかれば、手に取るのは、崩したステンレスラックの支柱の出番だった。]
(465) 2012/09/12(Wed) 11時頃
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―倉庫>>464― ……
[じっと見た。それから、唇の端をあげる]
吐きはしないが、まあ、似合わないかもな。 ……でも、見えるものは仕方がない。
――……そう謂うな、 痛くないのは悪いことでも、ないだろ。
[ロッカーを軽く叩きながら]
……――、―――…
[沈黙する。もののたとえ、そうだろう。だがその通りなのだ。 フォルクハルトがステンレスラックの支柱を構えたとき、漸く問いに小さく答えた。冗談めかして、だ。]
……そんなところだ。なかなか根深いだろう?
(466) 2012/09/12(Wed) 11時頃
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/* レイは、大丈夫なの!?
(-93) 2012/09/12(Wed) 11時頃
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はぁ?
[ステンレスボールを構えたとき、 イスカの返事に、それまでになく、極悪な嫌顔を見せた。]
なんだ?あれは男色の趣味があったのか?
[ストレートでした。]
(467) 2012/09/12(Wed) 11時半頃
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/* 知っている、僕が隠れえろじんえいです。はい、運営です(だまれ
(-94) 2012/09/12(Wed) 11時半頃
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[あまりにも極悪な顔を見せられたので、 却って笑ってしまった。]
……ちょっと 違う
[半ば囲われていたのは事実、微妙な言い回しになる。 腕を摩った。針の跡がある。]
血。 おれは、あいつの血液タンクなの。
(468) 2012/09/12(Wed) 11時半頃
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|
[極悪な顔は、かえって、笑われた。 その笑みが、それまでとは違うニヒルめいたものじゃなかったので、 ちょっと戸惑う。]
――……って、血液? ああ、あの噂。
[その大物政治家が自分の血液確保のために…という黒い噂]
あれが、お前か…。
[そして、見せられた腕、符合して、なるほどと頷いた。]
(469) 2012/09/12(Wed) 11時半頃
|
|
脳に、負荷を?
[サウルの話に聞き入り、考える。 もう癖のようになってしまったベルトを弄る仕草]
でも、単に負荷をかけるだけなら、薬じゃなくても良いはずよね。 電気を流したりして活性化させる方が効果的だわ。 でも、負荷量によっては薬の方が、良いのかな。
[治療薬と呼ばれるものが、どんなものかわからない、から。 それしか治療方法がないのなら、より安全な薬ができていてもおかしくない]
ン……でも。今はそれよりシノブさんを探さないと。
[難しいことは、考えていたって仕方がない。治療薬ができている、と信じないと足は止まってしまうから]
(470) 2012/09/12(Wed) 11時半頃
|
|
[浮かべた笑みがごく自然だったことに 本人は気づいていないようすで、続ける]
――……あの噂、事実でね。
[そのあたりの棚に適当に凭れ掛かる。]
……そうそう合致するような血液型じゃないらしくて、離してくれなかった
[今度は、シニカルな笑みに戻る。]
まあ、……結果 あいつは死んで、 おれはまだ、生きてるっていう、……おかしな話
(471) 2012/09/12(Wed) 11時半頃
|
イスカは、ゆるりと腕を指先でなぞってから、眼を伏せた。
2012/09/12(Wed) 11時半頃
|
なんか、離してくれないとか、 恋人だったらうれしい限りの感じなんだろうがなぁ。
[噂は本当か…とため息をつく。 いた、それがもちろん違法なことではない。それを理由に拘束監禁していたのなら話は別だが…。]
まぁ、でも、お前もその立場には甘んじてたわけだ。 っていうか、脅されてたのか?
[それならは立件できるなどと考えたのは、つい]
まぁ、でも、死んじまってるなら……。 もう、お前は自由だろ。
[だが、それまでの人生を犠牲にしてきたのかと思えば、 続いてかける言葉もなかなかに思い浮かばず………。]
(472) 2012/09/12(Wed) 12時頃
|
|
―倉庫>>472― ……まったくだ。
[は、と漏れたのは苦笑。]
――、……金が必要でね。 まあ、身売りみたいなもんだ。
[眼を閉じる。こんな風に語るのは、いつ振りだったか。吐き出したいと思っていたのか、間を空けながら言葉を落とす。]
――、…… ……ケイもそんなこと謂ってたな。
[眉を寄せた。]
でもな、 今更 自由 なんて 謂われても
(473) 2012/09/12(Wed) 12時頃
|
|
[ある程度入り口が大きくなると、一度ルネの手を止めて]
これくらいなら、私行ってくるわ。 男性が通るには狭いけど、私なら平気そうだし。
[靴代わりに足に巻いていたタオルを確かめて、入り口になった場所に手をかける。棘を踏まないようにして、向こうを覗き込んだ。 微かに、羽音が聞こえる。 さっき向こうの階段で聞いた鳴き声より、遠い]
こっちも、茨の蔓が結構びっしりだけど、大丈夫。
[体を通し、上り階段の上に落ちる。 服の裾が、引き裂かれる音がして、見ると長い丈の中程まで破れていた]
(474) 2012/09/12(Wed) 12時頃
|
|
――………
[今更、という言葉は、今までにも何度もきいた。 そう、拘束監禁、まではいかないにしろ、ストーカー被害やドメスティックバイオレンスを受けていた女性…いや、中には男性もいたが。]
自由っていわれても、か。 ったく……
[頭をがしがし掻く。]
(475) 2012/09/12(Wed) 12時半頃
|
|
そしたらよ、こんなオッサンでよけりゃ、なんぼでも相手にしてやらぁ。 やることなかったら即、連絡してこい。
[そして、イスカに向き直ると、そう告げる。]
遠慮はいらねぇさ。
[そして、返事も聞かずに、ステンレスポールを持ち直すと、 ガゴォーンっとロッカーに叩きつけた。]
(476) 2012/09/12(Wed) 12時半頃
|
|
[破れた部分を結び、立ち上がる。 階段を上まで上がると逆の階段から見たときと、対称の光景が広がっていた]
呼んだら、危ないかも。
[やっぱりどこからか聞こえる羽根の音。 左に行くか、右に行くか、どっちが当たりだろう。右側は壁の灯りがいくつも消えていて、暗くなっていた。懐中電灯を持ってくれば良かった、と思う]
右側、見てくるわね。
[茨の向こうに声をかけて、壁に手をつくと歩き出した]
(477) 2012/09/12(Wed) 13時頃
|
|
―倉庫>>475>>476―
――― ――……。
[申し出、と言おうか。 それに心底意外そうな、虚を付かれたような表情になる。 眼を丸くする様は、一瞬だけの無防備。]
ッ――!!
[ステンレスポールが破壊音を立てる。 イスカは はっと、我に返った。]
(478) 2012/09/12(Wed) 13時頃
|
|
―東階段―
たしかに、 使われていない脳の機能には、 人間の未知の能力が眠っている――。
そんなファンタジーみたいな話は聞いたことがあるな。
[サウルの話にぽつりと呟く。 薬に副作用はつき物だ、未知の病であれば尚更、 だが――。老婦人は壊れていた、のだろうか。 棺の中の赤ランプの彼らはどうなのか。
いばらを握る、ざしゅりと刃物を刺す、 引き千切って捨てる。繰り替えす作業が >>474 声にとどめられる]
(479) 2012/09/12(Wed) 13時頃
|
|
ほらっ、お前も手伝え。
[鍵一撃で扉はだいぶへこんだ。 だが、鍵はまだ開くにはいかず、
それからは、結構大音響でガンガンロッカーを殴りまくる。]
(480) 2012/09/12(Wed) 13時頃
|
フォルクハルトは、89(0..100)x1回ぐらい、騒音たてて殴りまくってる。
2012/09/12(Wed) 13時頃
|
[茨のカーテンの内側では羽音らしき音は聞こえない。 止めた手を再び動かす、生々しい植物の匂いが鼻につく。 ジゼルの体が、茨の向こうへ通り抜けていく]
呼んだら危ない、って……、
[向こう側には何か聞こえるのか、 手を伸ばし彼女をとどめようとして、空振りする]
おい、気配があるなら行くな。 見つかってからでは、遅い。
[忠告は歩き出す彼女の足を留めはしなかったか]
(481) 2012/09/12(Wed) 13時半頃
|
|
―倉庫―
あ、 ああ。
[力仕事では少々心もとないが、 ロッカーをそのあたりにあった機材を手にするとともあれ、殴りつけた。 扉はへこみ、中の方が見えてくる。]
(482) 2012/09/12(Wed) 13時半頃
|
|
そんな遠くまでは行かないわ。
[ルネの忠告が聞こえて、そう返し歩き始める。 と、壁についた手を見た]
この向こうって何があるんだろう。
[下の通路より装置室の天井の方が高かった気がする。なら、この向こうは装置室なのかも。じゃあ、左の方は? ヴェルベラの書いた地図。 今開けようとしている扉の向こうに、はしごが書かれていた。 繋がった部屋があるんだろうか?
今歩いている円を描く回廊は、もう少し歩いた先は闇になっていた。 壁の灯りも消えていて、月は陰になるのか灯りは届いていない。 急に怖くなって、元の方向へ戻り出す。 きっと、シノブもこの先にはいない。行くなら明るい逆側だ、と思うから]
(483) 2012/09/12(Wed) 13時半頃
|
ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 13時半頃
|
/* !? ジゼルは どこにいる んだ?東階段で、いいんだよね のぼったら?更に左右に分かれる道があって…えーと(整理中
(-95) 2012/09/12(Wed) 13時半頃
|
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/* 実験 小凶[[omikuji]]
(-96) 2012/09/12(Wed) 14時頃
|
|
[そして、100回は殴らなかったが、それ近く殴ったとき、 扉はかなり歪み、鍵のかかっている部分が露出した、 なのでそこをまた集中して殴り、とうとう扉を開ける。
するとそこに出てきたのは…。]
(484) 2012/09/12(Wed) 14時頃
|
|
なんで、こんなものがあんだ……。
[大きなロッカーの扉、開けばそこには、銃器や刃物が隠されてあった。]
(485) 2012/09/12(Wed) 14時頃
|
|
―倉庫―
……バカ力だな。
[感心したか呆れたか、両方か。 小さく肩をすくめてから、フォルクハルトの後ろからロッカーを覗き込む]
――、………これは
[――チェーンソーなんかが常備されてたら。 ケイに冗談めかして言った言葉が、 それ以上のものとなって現実に現れていた。]
……本物か?……モデルガンなどでは、なく
(486) 2012/09/12(Wed) 14時頃
|
|
― 医務室 ―
[包帯とタオルをスティルの前に差し出しながら、 とんとん、と足で床を叩いて包帯の巻いてある足を見せる。]
[それから、痛くないとはいえ義肢へ、じっと視線を向けてから 膝を曲げて体勢を低くして、スティルの足へと手を伸ばす。 サウルがしてくれたようにスティルの足の裏にタオルをあてて それを包むように包帯を巻こうとする。出来栄えは半吉[[omikuji]]。]
お ワ た
[頷きながら、スティルの鋼の瞳を見上げながら立ち上がる。 元居た椅子へと戻ると、仄かな風でレポート用紙が椅子から舞い落ちる。]
(487) 2012/09/12(Wed) 14時頃
|
|
[そこには翼の生えた生物と、頭に角のある四本足の生物。 それぞれの上には人が乗っているようにも見える。 紙を拾い上げてスティルへそれを見せるよう両手で持って]
が ぅー だ、 かぃ サあ ノ、 のぃ モの
[そう、必死で言った後、]
お キぃ オと 、 キ ぁい
[そう言葉を言う途中、倉庫からけたたましい程の音が聞こえてきた。]
(488) 2012/09/12(Wed) 14時頃
|
イスカは、おそるおそる、手を伸ばしてみた。
2012/09/12(Wed) 14時半頃
|
[>>483 彼女の返事を待たずに、 茨を切って捨てる作業に勤しんだのは、 言葉が聞き入れられる期待がさして無かったからである]
――急ぐ。
[呼び戻すよりは、この穴を広げるほうが労力が少ない。 急いて奥へと身を滑らせれば、茨があちこち服を裂く。
もう少し、余裕が必要か。 体のでかいのは何せしょんぼりしてた]
(489) 2012/09/12(Wed) 14時半頃
|
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 14時半頃
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 14時半頃
|
何かこりゃ、 この中で戦争でもおっぱじめる気か?
[しかし、呆然としている暇はない。]
ともかく茨を、切り倒す。
[そして、中から手頃な斧を取り出すと、 イスカにも何かもってこいと告げて、茨階段の方に戻ろうとする。]
(490) 2012/09/12(Wed) 14時半頃
|
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 14時半頃
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 14時半頃
|
―倉庫→廊下へ>>490―
[触れた銃はひやりと冷たい。本物だ。 ――あの政治家の、「護身用倉庫」とやらを思い出す。]
……あ、あぁ
[斧を担いだフォルクハルトの後ろ、 サバイバルナイフをひとつ手に、 折りたたみナイフをひとつポケットに忍ばせた。 斜め後ろからフォルクハルトを見上げ、]
……、
[何か謂おうとしたが言葉にならず、 いばら階段へと辿り着く]
(491) 2012/09/12(Wed) 14時半頃
|
|
― 回想・東階段前 ― ひゃぅっ!?
[首根っこ掴まれ>>410、よろり後ろへ。振り返り、ルネをまっすぐ見つめ。] [危険に巻き込まない為に言ってくれているのであろう事は、少女にもわかるけども。]
けどっ……。
あるかどうかわかんない危険よりも、シノブさんのが心配だから……。 [ジゼルが先に入ろうかと、ルイスが慎重に行くと言い出して。]
連れてってください。
無茶しないですし、それに…… なんかあったらすぐ逃げます。 足手まといになりたくないもん。
[逃げるのは嫌だと思うも、実際そういう事態になった時その場に残れば邪魔になるのは予想がたやすい事。]
(492) 2012/09/12(Wed) 14時半頃
|
|
[後方から素足とは僅かに違う足音。] [振り返れば、サウルの姿。]
あ、ありがとうございます。
[差し出されたタオル>>424、お辞儀して受け取って、壁際で座り込み足にぐるぐる巻きながら。] [そういえば、と。怪物騒動の前の会話を思い出して、ジゼルを見上げた。*]
(493) 2012/09/12(Wed) 14時半頃
|
ルネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 15時頃
|
[羽音。
パサパサという微かな音だったのに。 今はもっと大きく背後から近づいてくる。 瓦礫の向こうにいた「ガルーダ」を思い出した。
首を振って、ただのコウモリか何かだ、と思い直すけど]
……違う、平気。
[古ぼけた絨毯の上を小走りになる。それほど長く歩いてもいないのに、元の階段が遠く遠くに思えた。 そして、鳴き声――。思わず、足を止めた。 止めたと言うより、止まった、という方が正しい。 思ったよりも近くから聞こえて、足が竦んだ。 足音を立てたら、声を出したら、そんな風に思い出すと、自分の呼吸音や心音までが酷く大きく聞こえ始めた]
(494) 2012/09/12(Wed) 15時頃
|
ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 15時頃
|
― 茨階段 ―
[イスカが何か言おうとしたのには気づかず、 そのまま斧を持ってばたばたと走っていく。]
どうなったっ?
[野太い声で声をかけながら、そこにたどり着いたとき、 もうジゼルの姿はその向こうに行ったあとだった。]
(495) 2012/09/12(Wed) 15時頃
|
|
―東階段―
……使えそうなものが、あった。
[自分のサバイバルナイフもだが それよりもフォルクハルトの斧が眼を惹く。 ケイが見れば、うそから出たまこと――などという気持ちになりながらいばらに刃を立てた。]
誰か、もう先に進んだ?
(496) 2012/09/12(Wed) 15時頃
|
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 15時頃
|
―東階段。上― [身をかがめ、滑らせるように茨の檻から顔を出す。 顔を引っかくものがあって、眉根を寄せた。
――ここも地下階と変わらず、 廊下の内装にはあまり手を加えられていない。 古く、堅牢な石造りの古城。
茨何故階段部分だけにああも繁殖していたのか。 理由は灯り取りのような高い位置にある窓、見上げれば茨はその窓にも絡み付いている。
天井を見上げればやはりそこにもいばらだ。 短いすだれか鍾乳石のように垂れ下がっている。 長さによっては視界を遮るものもあるだろう。]
……、
[ばさ、と羽音が微かに聞こえた気がした]
(497) 2012/09/12(Wed) 15時頃
|
|
― 医務室 ―
!!
[音に驚き肩を震わせ手に力が籠ると、手に持っていた紙の 両端がくしゃっと皺ができあがった。
ケイから貰った袋に紙とペンの入った白い箱を入れる。 フォルクハルトの手を洗った使いかけのペットボトルも そこに入ったまま、袋を手に持つ。]
すてぅ、
[若草の混じる桃色を揺らし、スティルの方を振り返る。 扉の方を指差しながら、行くかどうかを伺うよう首を傾げた。]
(498) 2012/09/12(Wed) 15時頃
|
|
―東階段付近― [>>495 野太い声が茨のカーテンの向こう側から、聞き取れた。手の甲の包帯で掻いた頬を拭う]
やはり、何かいるな。あれと似た音がする。 連れ戻してくる。
あれの近くに探し人などいないだろう。 いたとしても無事ではすまないのだから、 行くのは無意味である可能性が、高い。
[死んでしまったら物に過ぎない、 そう告げたのと同じ声音で淡々と告げれば、歩き出す。
茨の取り込む瓦礫の中に、金属の色が見えた。 何もないよりましだろうと拾いあげる]
(499) 2012/09/12(Wed) 15時頃
|
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 15時半頃
|
[怖い。怖くない。 ただ暗いだけなら、慣れたものだった。 でも、背後から聞こえるのはただの鳥とは思えない羽音と声]
……。
[首を振って、一歩進む。薄暗いけれど、階段の方はまだ仄明るくて、誰かの人影が見えた]
(500) 2012/09/12(Wed) 15時半頃
|
|
/* 古い古城とかいってしまった
頭が頭痛。
(-97) 2012/09/12(Wed) 15時半頃
|
|
―東:茨の階段―
――……いるのか、あれが
[茨の茂みの向こうから声が聞こえた>>499 眉を寄せ、ポケットの中に入れたロザリオに触れる。 共にあるのは折りたたみナイフだ。
いばらの孔から向こう側を覗き込む。]
(501) 2012/09/12(Wed) 15時半頃
|
|
[後数メートル、と思ったときだった。 背後から風を切るような音がして、ほぼ同時に何かに突き倒される]
――ひゃっ!!!
[壁際を歩いていたからか、その大きな羽根の一部が当たったらしい。 前のめりに倒れて、見上げると窓の当たりまで高く飛んだそれは旋回して此方へ戻るような動きを見せた]
…………ぁ。
[息を飲む音。 瓦礫の向こうに見たのと、同じもの]
(502) 2012/09/12(Wed) 15時半頃
|
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/* 武器はペットボトル
(-98) 2012/09/12(Wed) 15時半頃
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[窓からの風に腐食したのか、錆びたような燭台。 拾い上げたそれと共に、足早に右手へ向かう。 古いカーペットが足音を消す、 脅かさぬように響かぬように小さく名を呼ぶ]
ジゼル、……一度戻れ。
[薄闇の先へ、手を伸ばす。 確かに聞こえる、あれと同じような羽音]
……怖くて、動けないか?
[余計な言葉を口になどして]
(503) 2012/09/12(Wed) 15時半頃
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>>499
ああ?またアレだと?
[茨の向こう、ルネの声がする。イスカが覗き込むのを見て考える。]
とりあえず、銃、使えるものとか…… ………あいつか。
[浮かんだのはスティルだった。]
スティルはどこにいる? あいつを、倉庫に案内できないか?
[腕まくりをしながら斧を振るう準備をしながら、イスカ、もしくはそこにいる面々に頼んだ。]
俺は、ここを開ける。 どいてろ。
(504) 2012/09/12(Wed) 15時半頃
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――!!
[羽音が聞こえた。咄嗟に腰が引ける。 ――付属物だなどと謂うくせに、死ぬのは怖いか、情けない。 思考が過ぎり、唇を噛む。]
……スティル?
[首を横に振る。来た道を振り返った刹那大きく風が動く。フォルクハルトが武器を構えたのだ。]
――頼んだ。
[と、彼に告げ、スティルを呼ぶため動く。]
(505) 2012/09/12(Wed) 15時半頃
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/* ところでレイが心配です→ひょっとして いたるさん
(-99) 2012/09/12(Wed) 15時半頃
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[手を伸ばした目の前で、影が動いた――早い。 反射的に、倒れたジゼルの元に身が動く]
――……、ッ
[その身を引きずりあげるように体を立たせて、 階段のほうへと押しやれば、己ずと庇うような位置になった]
逃げろ。
[言葉にするより早く、上空の影は舞い降りる。 視界が黒い翼の影に覆われた]
(506) 2012/09/12(Wed) 16時頃
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|
[ルネの声が届く。戻れという声に、戻りたいけれど]
今、上に。 ……武器がないなら、逃げて。
[倒れたまま、ルネの方へ声をかける。
また此方へと襲ってくる「ガルーダ」の動きに、咄嗟に腕にかけていた袋のペットボトルを盾にした。 ブシュッと音を立てて、水が零れる。と、その水が気に入らないのか、また高く上がって。今度は中々降りてこない]
……水が、嫌なの?
[持っていたペットボトルは開いた穴からそのほとんどが床に零れて、ついでに私も頭から水を被ってしまった。 もう一本、飲用していた方は後半分ほどしか入っていない]
2012/09/12(Wed) 16時頃
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/* おひるにがんばりすぎだとおもうんだ
(-100) 2012/09/12(Wed) 16時頃
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近づくなよ。近づいて…怪我したら、
(507) 2012/09/12(Wed) 16時頃
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ごめん。
[そして、茨に向かって斧を振り下ろす。 新品同様の斧切れ味は抜群で、みるみるその穴は大きくなっていくだろう。 それでも、しばらく時間がかかることは間違いなく……。]
(508) 2012/09/12(Wed) 16時頃
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|
[ルネの声が届く。戻れという声に、戻りたいけれど]
今、上に。 ……武器がないなら、逃げて。
[倒れたまま、声をかける。 けれど、その前にルネが此方へと来ていた。立たされて階段の方へ押しやられる。 逃げろという声に、影が降りてくる]
……だめ!
[腕に下げていたペットボトルを、袋ごと投げつけた。 爪に当たり、弾けるように水が零れる。 その水がいやなのか、「ガルーダ」はまた高く飛び上がった]
(509) 2012/09/12(Wed) 16時頃
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|
―東側廊下― [サウルに声をかける。 どうやらヴェルベラと共にいるらしい。]
スティル!
[少し大きな声で呼んだ。聞こえればいいが――と、走る。 そうでなければ、先に銃を運び出そうという腹である。]
(510) 2012/09/12(Wed) 16時頃
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イスカは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 16時頃
|
― 茨階段の向こう ―
[そして、男自身が通り抜けられるぐらいまでに穴が大きくなれば、よし、と頷いて、男は斧を持ったまま穴を抜けていく。 そばにいたものも続くだろうか。]
で、どこだ? どこいった!!
(511) 2012/09/12(Wed) 16時頃
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[散った水が跳ねてかかった]
いいから逃げろ、と。
[舞い上がった猛禽の尾羽が鮮やかに広がる。 それもまた茨だ。軽くしなれば鞭のように振り下ろされる。]
――ッ、
[肩口を裂いたそれ、手にあるもので払ったところで、 本体にダメージは与えられないだろう]
(512) 2012/09/12(Wed) 16時頃
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|
― 医務室→廊下 ―
?
[扉を少し開きかけた所で、叫び声が聞こえた。>>510 隙間からスティルを呼ぶ声だと本人にも解るだろう。
扉を開ききって身体を廊下に出し、視線を巡らせると 東側の方に人が多く集まっているのが見えて]
ぃすあ
すてぅ、 こコ
[こちらは普通の大きさの声で言葉を返す。]
(513) 2012/09/12(Wed) 16時頃
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|
―廊下― [どうかしていると思うが、 鈴の音がしないことにまず気づいた。 医務室前まで掛けていくと、ヴェルベラに頷き]
スティルは其処だな? 来てくれ、倉庫に武器がある。使えるだろう、お前なら
[スティルの腕を引っ張る。表情からも、かなり焦っていることが伝わるであろう。]
(514) 2012/09/12(Wed) 16時頃
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|
逃げるなら、ルネもでしょう?
[ルネの服の裾を引っ張って、階段の方へ行こうとしたときだった。 大きな影が現れて、思わずぶつかりそうになる]
わっ、……フォルクハルト。 そこに、あの化け物が、いる。
[そうは言ったけれど、見ればわかる位置に、その羽根が見える]
(515) 2012/09/12(Wed) 16時頃
|
|
[茨の攻撃に続いて、再び降下の影。 鋭く光るものが目に入るのと、 咄嗟に手のものを突き出すのと]
―――ッ、 、
[同時であれば、互いに肉を抉りあう。 ――はたして、いばらのガルーダに、 肉と呼べる組織があるかはわからないが。
ひらりと舞い散る数枚の羽根――、 あるいは葉と呼ぶべきものかもしれない。
神話の生き物、存在しないはずのそれ。
――神話とはいわば人類の共同幻想だ。 固体ではない、人類という群体の見る 夢]
(516) 2012/09/12(Wed) 16時頃
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|
― 廊下 ―
[イスカの言葉>>514に、こく、と頷いて肯定を示す。 足には足首ほどまで包帯が綺麗に巻かれていて 音もなく廊下へと先に出て、2人のやり取りを眺めるが、]
う き?
[怪物を見てもなければ戦ってもいなかったので、 よく解らず首を傾げる。
けれど、早い口調を感じ取ればそれ以上口を挟まずに黙る。]
―――。
[視線はイスカの青い髪を追っていた。]
(517) 2012/09/12(Wed) 16時頃
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|
あとで逃げる。
[服の裾をひっぱられて、適当なことを言った。 再び尾羽から伸びる茨の鞭は、 ジゼルにまでは伸びることは無い]
……鳥目か?
[灯りの下にあるか、影の下にあるか。 違いはおそらくその程度、目を狙うのも、 光を捉えてのことかもしれない]
(518) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
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―廊下→倉庫―
……あんたなら、って フォルクハルトが謂っていた。だから。
[――どうしてか、こんなに焦っている。 ――付属品の癖に。
スティルの機械の腕を掴んで、倉庫へと導く。 視線を感じて、一度ヴェルベラの方を見て、伝えた。]
――いばらの、怪物がいる。
[東の方から、かすかにありえざる大きさの羽の音。]
(519) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
フォルクハルトは、ジゼルの声にそちらを見る。
2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
[床を見れば現れた大きな影、 鳥を視界に留めたまま、視線を滑らせる]
いいもの持ってるな。 飛び道具は無いのか?
[背負った斧をちらりとみて、言った。 さすがに守衛が銃を携帯するような施設、 ではありえないから、無いものねだりな気はしたが。
――いや、斧も妙だ、と思い直す]
(520) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
|
また、お前かッ!
[そして見えるは、西側にもいたガルーダだった。 しかし、今度はステンレスポールではない。斧ではリーチが短く、ちょっと失敗したと思うが…。]
で、ルネはッ?
[ジゼルの声が聞こえたほうに問う。]
(521) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
|
あ、
[想像以上に近くにいた。 見下ろすとそこに寝そべる金髪の姿。]
飛び道具は、
ある!
[聞かれて答えたが、今は持っていない。説得力なかった。]
(522) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
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― 廊下→倉庫 ―
[スティルの腕を引いて倉庫へ向かうのを、数歩遅れて追い 怪物、の言葉に、僅かに眉を寄せて首を振る。]
がぅ ダ、 かー ブつ ゃ、ナイ
[何か伝えたくて、はたと思い出したよう、描いた絵>>488を イスカにも見せようと袋から取り出す。]
オきぃ おト 、 めっ
[必死で訴えながら紙を持つ手に力を込めると、 決して上手とはいえない絵に皺が入って歪んだ。]
(523) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
|
―倉庫から―
……説明は後だ、 あのバケモノ が、また。
[スティルを伴い、とにかく使えそうな銃を、と持ち出す。 探せば火炎放射器などもないだろうか。 ついでにイスカ自身も拳銃を手に。 ヴェルベラへも目配せし、 スティルの背中を押すようにしながら東階段の方へ戻った。
息が切れる。 体が重い。]
(524) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
|
―倉庫/廊下>>523―
――、っ何?
[スティルを先に行かせ、 ヴェルベラの呼びかけに振り向いた。 焦り色濃い瞳に映ったのは拙い絵。]
――、……それは、ガルーダ?
「あれは 怪物じゃ、 ない?」
[聞こえた言葉を繰り返す。 “彼女”は、何かを知っている――否、教え込まれたのか。分からないが]
(525) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
|
そうか、なら。 引きずりおろす か?
[床の影から視線をあげ、手にしてた燭台を放る。
おそらく、今までのは威嚇と警告だった。 己の身が傷ついたことに、誇り高き鳥は一際高く鳴いた。危険な声、ばさばさと空を打つ羽根の音。
裂けた肩と抉られた腕から、血が垂れた]
(526) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
|
後でって、そう言う人ほど逃げないの、知ってる。
[そうはいっても、私には武器がない。 フォルクハルトも来たのだから、と階段の方に身を滑らせた]
斧なんて、どこにあったの?
[フォルクハルトの斧を見て問う。 飛び道具まであるらしい。その割に斧しか見えないけれど]
飛び道具なんて、どこにあるの? 誰かが持ってくる、とか?
[下に階段を下がりながら聞いて、何もできないことにイライラとする]
(527) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
|
……大きい音、……
[両手の人差し指を×の形にクロスさせ、 合っているか、と首を傾ぐ。 こんな状況で話を聞こうと思ったのは “同じ”、と。そう謂われたことが頭に残っていたからかもしれない。
くしゃりと紙に寄った皺、 ヴェルベラがごく真剣に謂っていることは、分かる]
…… っ
[誰かの悲鳴。 来い、とヴェルベラに眼で合図して階段の方へ戻るため走り出す。]
(528) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
|
― 倉庫側廊下 ―
[スティルが何か武器を持って先に行く背を見つつ、 紙をぎゅうと握ったまま、こく、とイスカの言葉に頷く。]
がぅ ダ、 かい さマ のぃもノ
[昔、そういう物語を何度も聞いていた。 それはほんとうに小さい時の頃の記憶だけれど、 ヴェルベラにとっては、とても大切なもので。]
(529) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
|
[>>528 大きい音に×が続けば また、肯定を示すよう首を縦に振って
だから、青い瞳で合図されれば また、頷きを返し、声はなく東階段へ向かう。
駆けながら、描いた絵は袋の中にしまった。]
(530) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
|
>>526 [ルネの肩口に赤いものがみえる。 背後からはまた羽音が聞こえてくる。]
とりあえず、撤退だ。
[さすがに、リーチのない斧でガルーダに立ち向かうのははばかられた。 そして、ルネを見下ろすと、片手を伸ばそうとして、彼が燭台を不意に放る。
明かりがつっと、影が揺れる。]
(531) 2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
イスカは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 16時半頃
|
>>527
斧は倉庫だ。 あそこの奥に……
[ジゼルにはそう答えながら、ともかくとルネの血を流していないほうの肩に手を伸ばした。]
お前も、結構、無謀だな。
(532) 2012/09/12(Wed) 17時頃
|
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―東階段前―
[後ろからヴェルベラも続く足音がした。 もともとたいした体力もないのに全力疾走、 肩で息をしながら辿り着く。]
スティル、待っ ……、……
[切れ切れの声、腕をつかめたか、服の裾か。 いばらの向こうから声がする。]
――、っ、もど、って 音を、立てずに、―― ……
(533) 2012/09/12(Wed) 17時頃
|
|
/* ふむ、小さな手、か……。 後でルネ周り読み直してみよう、うん。 多分、妹とか、その辺りなんだろうな、とは思うが。
んでスティルが狩か。
占 ルイスorフォルク 霊 イスカ 狩 スティル 首 ルネ?・ソル 邪 ジゼル 絆 フォルク=ルネ?
投票の指針は普通に死亡フラグ立ってるところに、でいいよなぁ?
(-101) 2012/09/12(Wed) 17時頃
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[ああ、それでも、 威嚇射撃くらいは、と思ってしまう。 いばらの茂みの向こう、手を伸ばし]
(534) 2012/09/12(Wed) 17時頃
|
|
倉庫の、奥? じゃあ、飛び道具って言うのも、そこなのね。
[戻って武器を取ってくる。 それなら早く、と思ったところで、フォルクハルトも下がるらしい。 茨の穴を潜ろうとしたところで、スティルやイスカが武器を持って来るところだった。 イスカの声>>533が耳に入る]
音?
(535) 2012/09/12(Wed) 17時頃
|
フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 17時頃
|
― 東側階段傍 ―
[―――それから、東側の廊下へと速足で掛け、 すぐに一番に探していた人物を見つける。]
さぅる…、
[包帯を手渡しに行った彼の傍らに飛び込む。 東側の階段、開かれた茨の奥から羽音と人の声。 その先へと向かう人をすぐには追わずに、 サウルの顔をじぃぃっと見ながら、左手の人差し指を立て 唇の前に添えて、しぃ、と息だけ伝える。]
(536) 2012/09/12(Wed) 17時頃
|
|
飛び道具があるなら、 退くのが早いな。
[明り取りの窓、 さしこむ月明かりの下から、影の中へ。 滑らせた身の肩に、無骨な手が触れた]
……修羅場はそれなりに。 身の守り方くらいは知っている。
[非合法に手を染めてからは、尚のこと]
(537) 2012/09/12(Wed) 17時頃
|
|
[しぃ、と静かに、のポーズ。>>535]
声を、だしちゃ、いけない
[ほとんど吐息でそう謂うと、はやくこちらへと手招いた。]
(538) 2012/09/12(Wed) 17時頃
|
イスカは、鳥の影の動きを窺いながら――
2012/09/12(Wed) 17時頃
ジゼルは、イスカに頷いて、廊下へと戻る
2012/09/12(Wed) 17時頃
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 17時頃
|
―少し前・東階段― [>>492 首根っこ捕まえて、 よろめく小さな背をそのまま支えれば、 振り返った大きな目が真っ直ぐこちらを見た。 とりあえず手を離した、言葉には腕を組む。]
お前の仕事は、 自分の身の安全を一番に考えることだ。
[危険よりもシノブが心配だ、と。 その言葉を否定するような響きになった。
青年の目には少女はただの少女以外に何者にも見えない。 彼女の目的が何かなど、知る由もないのだから。 続く言葉に困惑滲ませ眉根を寄せた]
……それが出来ると約束するなら、構わない。
[少女は子供であるが、聡明だ。 それは認めるべきであったから、渋々と頷いた*]
(539) 2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
|
>>537
なるほど、やっぱりお前は……。
[クロだな、と思った。 これが、刑事という立場をもったままだったら、お縄にかけるところだろう。]
ともかく、行くぞ。
[そう行った男の身体を引っ張り上げる。]
早くしねぇと、抱っこしちまうぞ? 姫様のようにな。
[羽音がまた近づいてくるのを感じながら。]
(540) 2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
|
/* ルネは もしかしーてー リンネと 共鳴か
半狼 ソルにも見えてきたんだが 実はサウルでもありそうでこわい( あれええ?霊能どこ…
(-102) 2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
/*
しかし、右の東西両横綱だなぁ、とつくづく思っている。
(-103) 2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
|
[身の安全を第一に考える。 己がそれを守っているかは微妙に見えるか]
……アンタほどじゃないと思うが。
[無謀だ、といわれた言葉にぽつりと返した]
ま、死ななきゃ問題ないだろ。
[生きることは義務だ。 しかしその義務を選んだのは自分の意思だ。 ――その意志が変わることは無いだろう]
(541) 2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
|
[>>540 納得したような言葉に薄く笑った。 この男が何者であるか、確信はなくとも感じている]
俺が何者であるか、わかるのか。
[戯れに問いを突きつけるような笑みは、 ひっぱりあげられてよろめいて歪んだ。]
そうか、それは楽が出来そうだな。
[言いながら足を動かした、急いたつもりであったが。 緊張の名残か、別の要因か、四肢の重さが気にかかる*]
(542) 2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
ルネは、乾いて張り付いたような喉、こふりと咳が零れた3
2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
/* 半狼、ソルって可能性はないのかしら
(*27) 2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
ルネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 17時半頃
リンネは、ルネ>>539に「約束します。」と真顔で強く頷いた。
2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
― 回想・東階段前 ― 壊す……?
死ぬために……?
[ジゼルから語られた言葉>>425は、本来の目的と正反対に聞こえ。] [どういう事かと考えていれば。]
眠ってる9割……――。 ……ぁ。
[薬学や神経学は専門外。そもそもメデューサ病に関してだって、一般的な知識程度しか持っていない。けども、どういう事を狙ってたかは理解出来て。] [ともあれ、データベースとやらがもし見れるなら、もう少し詳しいことがわかるかと考え込みながら、じっと大人たちの会話を聞いていた。**]
(543) 2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
|
/* っ ぶ
発言制限:中の人発言はエピローグ、墓下、独り言と条件付のメモ内のみとします
(-104) 2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
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/* うおおおあああああ のすさんごめんなさああああああああああああいいい
つられて喋ってしまっていたわ RPでやりますやります
(-105) 2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
|
>>541
死ななきゃ問題ないか。 死んじまったら、あとはシラネだったな。
[それを聞いて思う。こいつは生きることに貪欲だ。]
お前が何モンか、わかるわけねぇだろ。 ただ、こっから出たら、調べ上げてやる。
[そして、自分で起きるだろうと思った瞬間。 こふっと乾いた咳をきいた。]
――……ッ
(544) 2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
|
くそっ。
[ガルーダがせまるのがわかる。 ここは、四の五の言っていられない。
そのまま、斧は床に置き、ルネを抱えると元きた道に急ぐ。 やつは文句とかそのほかいったかもしれないが、知ったこっちゃない。]
……あの鳥め
[とにかく今は逃げるが勝ちだ。]
(545) 2012/09/12(Wed) 17時半頃
|
フォルクハルトは、ちなみに抱っこの形は 奇数:お姫様抱っこ 偶数:俵抱き 78(0..100)x1
2012/09/12(Wed) 18時頃
フォルクハルトは、ルネを肩に担いで茨の中を戻っていく。**
2012/09/12(Wed) 18時頃
|
[ガルーダ、と伝説上の生物が茨を纏い、人を襲っているらしい。 この施設内でどんな研究がされていたかは、物は知らない。]
―――、… 。
[ずっと声がシノブと繋がっていたけれど、 もうひとつ、 どこからか、伸びてくる声なきものが ある感覚。
口には上手く表現できず、よく解らないけれど "もうひとり" いる、そんな感覚はあった。
けれど、煩い存在を物言わぬ石像へと変えてしまいたい。 そういう衝動にも同時に駆られていた。]
/* 中発言禁止と今気づいたので、>>*27の返事はしないでいいです…申し訳ない
(*28) 2012/09/12(Wed) 18時頃
|
フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 18時頃
|
/* ありゃ、禁止でしたっけ? でも、できた方が助かるのですが。
箱ついたらwikiで確認します。 私は役職COしてるので直接でもいいかも。
いずれにせよ、先にはじめたのは私なので、お気になさらず。
(*29) 2012/09/12(Wed) 18時頃
|
|
―東:いばらの階段―
[ジゼルが戻ってくるのを確認し、 それからフォルクハルトとルネをいばらの切れ目から覗き込んで手招きする。 静かに、というジェスチャーつきで、だ。]
―――
[音を立てなくなると、ガルーダは確かに 攻撃性をむき出しにはしてきていないように見える。]
(546) 2012/09/12(Wed) 18時頃
|
|
…んん、よし。 さっぱり流れがわからん!(
(-106) 2012/09/12(Wed) 18時頃
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|
― 東側階段傍→鍵穴のある扉の前 ―
[唇に添えていた指先を、ゆっくりと落とす。 階段から人が戻って来るのが見え、イスカが静かに、と指示しているのが見えれば、声は発することなく、]
―――。
[そう離れない位置にある扉へ視線を向ければ、 右手の鈴が鳴らないよう気をつけながら歩いていった。 ドアノブもなく小さな鍵穴を見つければ、首を傾ける。]
…、…。
[手を伸ばして扉を押してみるが、びくともしなかった。]
(547) 2012/09/12(Wed) 18時半頃
|
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/* ロールだけでうまくまとめることができたら とても綺麗とはおもいつつ!
(-107) 2012/09/12(Wed) 18時半頃
|
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[医務室の机にも似たようなものがあって、 銀の細いものを入れれば棚が開いたと思い出す。
――、あの鍵は、と記憶の糸を辿って]
そぅ、
[1人の姿を探すけれど、見当たらなくて首を傾げた。]
(548) 2012/09/12(Wed) 18時半頃
|
【業務連絡】
wikiに中発言について質問がきていたので、お答えと同時に連絡を。
赤は必要な相談は可とします。墓下は全く村と関係のない中発言は不可とします。白ログをしっかり見てる上での村に関する中発言はOKとします。(前村水準とします)
ちょとあやふやな決め方しかしてませんで申し訳ございません。
ということで、みなさん頑張ってください。
なお、レイの方はリアル事情で昨日今日来れてない旨、連絡がありました。
これから参加可能みたいですので、みなさんよろしくです。
(#0) 2012/09/12(Wed) 19時頃
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/* お、それはよかった!>レイ
(-108) 2012/09/12(Wed) 19時頃
|
|
/* おうふ >>#0 お手数おかけ しますうぅぅ…
(-109) 2012/09/12(Wed) 19時頃
|
|
/* 鍵穴 ダイスで決めるかなー 実験 1 振れるかな?
(-110) 2012/09/12(Wed) 19時頃
|
ヴェルベラは、部屋の扉の鍵の場所を 1:知ってる 2:知らない ――1
2012/09/12(Wed) 19時頃
|
― 鍵穴のある扉の前 ―
[首の位置を戻し、眉を顰めながら鍵穴をじぃぃと見つめる。
そっと鍵穴の色が、錆びも見えるが黄を帯びていて、 その色と自分の右腕の真鍮の鈴を見下す。]
――…、
[下に落した視線をそのまま、サウルへと流して 彼が真鍮の鈴をしまった場所へ視線を落としながら]
おぁ ジ、 イろ
[小さめの声で、そう言った。**]
(549) 2012/09/12(Wed) 19時頃
|
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 19時頃
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 19時頃
|
―東:いばらの階段―
……――無事、じゃ ない、 な 止血、しない と
[ルネの肩の傷から流れる血は随分な量。 ――血液摂取をふと思い出し 口元を押さえて、ふらりと一歩下がった。]
っ、……
[首を横に振った。誤魔化すようにいばらの向こうを見る。]
(550) 2012/09/12(Wed) 19時半頃
|
ケイは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 20時頃
イスカは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 20時頃
リンネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 20時頃
|
/* [イスカメモを読んだ。 よんだ。]
……、…うん?
[想像以上に盛りだくさん。]
(-111) 2012/09/12(Wed) 20時頃
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-上階-
[見上げれば、ソルと名乗った男がいた。 単独行動を咎められて、一応言い訳をしたが、あっさりと流された。
差し伸べられた手とその顔を交互に見ながら、続く言葉をきく。]
リンネちゃん達がここに来るのは、危ないわね。
[自分のことは棚にあげて、人事のように呟いた。]
…あなたは、生きたい人でしょう?皆のところに戻って。 シノブは死んでたって、そう伝えて。遅かれ早かれ、そうなるから。
[ソルの手に触れることなく起き上がると、くるりと後ろを向いた。]
…さよなら。
[そうして振り向かずに歩きはじめた。]
(551) 2012/09/12(Wed) 20時頃
|
|
―東:いばらの階段―
――――シノブは、 いなかったのか
[確認するだけの言葉。 なら、逆側の階段か。と、視線は西方面へ。]
(552) 2012/09/12(Wed) 20時頃
|
シノブは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 20時半頃
|
……! ルネ、大丈夫?
[緑のライトの下でも、それが血だとはっきりわかった。 サウルが持っている袋に包帯を見つけると、貸して、と手を差し出す]
シノブさんは、見当たらなかったけど、そんなに見たわけじゃないからわからないわ。 右側に行って、真っ暗になったから引き返してきたの。 そうしたら、後ろからあれが。
[いなかったのか、と言う問いに小声でイスカへと告げる]
(553) 2012/09/12(Wed) 20時半頃
|
ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 20時半頃
|
― 回想・東階段 ― [ジゼルが階段へと一人。共に行きたかったけども、今はおとなしく。]
……。
[作業の邪魔にならないように、少し後ろ。] [ある程度広がり、ルネがそこを抜ける。] [茨の向こうを覗き込めばもわりとした植物の臭い。] [続いて入ろうとした時、後方から足音。振り返り、やってきた二人へと軽く手を振って、もう一度階段の方を見れば、やたら大きな羽音。] [思わず顔を顰める。]
アレ、ってアレ……ですよね……。
[不安が、声に出た。]
(554) 2012/09/12(Wed) 20時半頃
|
|
銃?倉庫? あ、えっと、私も行きますっ。
[銃なんて触ったことすら無い、使えるかもわからないけども。] [もしかしたら自分にも使えるものが何かあるかも知れないと、イスカと共に向かう。]
(555) 2012/09/12(Wed) 20時半頃
|
|
…あなたも、役目が終わるまで、病気が進行しないといいわね。
(*30) 2012/09/12(Wed) 20時半頃
|
シノブは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 20時半頃
|
― 上階 ―
生きたいという意志は不必要に思うが…
[問われれば、自問を重ね シノブの言葉が間違ってないという結論に達する。 少し、捻じ曲がっているけれど。 つまり、未だ生きている――バンドを外さないこの女は 死に場所を探しているのだろうと それは至極真っ当な思考のように思えたから、ただ頷いた]
…さよなら
[死に行く者へかける言葉は持たなかったから、シノブの言葉を繰り返し、通路の先へ消えていくのを静かに見守っていた]
(556) 2012/09/12(Wed) 21時頃
|
|
― 倉庫 ― [スティルやヴェルベラと合流し、一緒に倉庫へ。]
ん? [イスカが、ヴェルベラの言葉を確認し>>528、ヴェルベラが頷く>>530]
大きい、音……。
[ぱっと浮かんだのは銃だけど。きっとそんなものを扱おうとしたら止められるだろう、なら。] [武器じゃなくとも、大きな音を立てられるものを。]
ええっと……。
[がさごそ、がさごそ……]
あったっ。
[携帯用の防犯アラームが2個。] [うっかり鳴らさないように気をつけながら手に取り。]
[ついで、サバイバルナイフを見つけて、シースを腰に巻け、来た道を戻る。]
(557) 2012/09/12(Wed) 21時頃
|
ソルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 21時頃
リンネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 21時頃
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/* 村建てさんからお返事ありましたね。 半狼探しや襲撃相談ぐらいならOK???
ソルは半狼じゃないみたい? 単に死亡フラグを尊重されただけだったらどうしよう。
(*31) 2012/09/12(Wed) 21時頃
|
|
―東:いばら階段―
……ライトが必要か…… [他人の血を見るとめまいがする。 治療は他者にまかせ、 ジゼルの説明に思案顔。
共に行ったリンネが防犯ブザーを手にしていたのにまでは気が回らなかった。]
(558) 2012/09/12(Wed) 21時頃
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/* あっさり見送られた! このまま死ねそうです、パパン!
はんろー、ケイかなぁ?
(-112) 2012/09/12(Wed) 21時頃
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― 東階段前 ― [戻った時には丁度イスカが階段へと入っていく所。] [覗き込み様子を窺う。]
止血?
[誰が怪我をしているのかはわからないけども。ならば、と一人踵を返し医務室へ。] [せめて縫う必要のない程度であれば、と思いながら、防犯アラームは今はポケットに押し込んで、包帯とガーゼと消毒液を抱えて、また東階段へと向かった。]
(559) 2012/09/12(Wed) 21時頃
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ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 21時頃
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/* 最初、フライパンとお玉で音ならそうかな、と思いましたがね 持って歩くには邪魔だった、うん。
(-113) 2012/09/12(Wed) 21時頃
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|
手当てするから、こっちに降ろしてくれる?
[通路まで降りてから、フォルクハルトへ声をかける。 傷の箇所を見ると肩と腕に怪我をしていた。 ふと思い出して、自分の背を触る。
あの「ガルーダ」が当たった場所。 爪ではなかったけど、服が少し破れていた。怪我はしていなかったけど打撲になっているらしく、押すと痛みが走る。
気にしないことにして、ルネの手当を始めた]
(560) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
|
|
そうなったら、それまでよ。
[聞こえてきたシノブの声に、感情の乗らない声で返す。]
/* wikiありがとうございます(ぺこぺこ ソル違いそうですね…、ルネも違いそうです レイだった 解らないですが 半狼がほいほいされるといいな… むしろ、シノブが狼と気付かれていないのかもしれません 現状、ケイでセットして おきます
(*32) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
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|
― 鍵穴のある部屋の前 ―
[サウルへ向けていた視線、階段から戻って来る人の姿も捉えて、 怪我をしているルネの姿も見えれば、眉が僅かに寄る。
手当てを施すのも、やり方が解らず、だから手も口も挟まずのまま、]
…、…。
[それでも顔の表情はどこか浮かない。]
(561) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
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|
……階段の中なら、安全、なのかな?
[呟いて、包帯やらを抱えたまま、茨をくぐる。] [中も茨だらけ、小さい身体ではあるが、それでもいくつか茨で擦り傷。]
……皆さん、大丈夫、です?
[びっくりさせないように、なるべく静かに声をかけた。]
2012/09/12(Wed) 21時半頃
|
|
― 東階段 ―
了解した。
[茨の中戻る。 静かにという指示には従い、そっとなるべく静かに…。 そして、ルネを降ろしたあと、シノブのことを問われると、確かに気配はなかったと。]
茨で、最初はやっとジゼルが通ったんだよな。 ってぇことは、こっちじゃなかった?
[考えれば、東より西に行った方が自然かもしれない。]
ちょっと、向こう、行ってみるか。
[ルネの手当はジゼルに任せ、西にいくと歩き出した。]
(562) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
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ソルは、その場に座り込みファイルを確認し始めた。
2012/09/12(Wed) 21時半頃
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/* ケイが有力候補だと思います。私もケイにセット中。 レイだったらどうしようもないですしね。
狼、気づかれてない可能性ありますねー。 覚醒したい半狼なら、その辺敏感だと思うので、 素直にソルは違うんだと思いますです。
(*33) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
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フォルクハルトは、結果リンネのあとを追いかけることになる・・・。
2012/09/12(Wed) 21時半頃
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/* ソルはとりあえず一人っ子やな。 まあこんな時代だし。
(-114) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
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リンネ……何か荷物をまとめられるものがあれば、それに治療道具を詰めておくのもいいかもしれん。
[医務室に入る際はそう声をかける。]
お前は小さい。 だから、いろいろ動ける。
お前がちゃんと安全圏にいて、怪我したときの治療などしてくれるなら、 きっとみんな助かる。
[それまでも飛び出そうとする姿を何度かみて、そう告げる。 そういうポジションもあるのだと…。]
(563) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
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|
―東階段― [>>544 小さな咳に止まった足。 さして問題ない、つもりであったが――身が浮いた]
……おい。 なにしてるかっこわるい。
[鍵爪で抉られた腕の血が、男の背に垂れた。 青年の顔は背中側であったので、 珍しく焦ったような表情は、男の視界には入らない]
借りなんぞ作る気はないぞ。
[とはいえ肩の上で暴れるほど、考えなしにはなれない。 かくして、不本意ながら捕獲されて諦めきった獲物状態だった]
(564) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
|
|
― 西階段→上階 ―
[それから、西に、向かった際、誰かついてきたものはいただろうか。 いずれにしろ、瓦礫の間をくぐれば、そこにはさきほどのガルーダの遺体が……いや、今となってはいばらの塊があった。]
シノブ?
[女の名前を呼んでみる。]
(565) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
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リンネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 21時半頃
リンネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 21時半頃
|
― 東階段に戻る途中(回想) ― >>564
ああ? 借りなんかになるか、こんなの。
それよか、名前、今度教えろよ。
[暴れるようなら、尻をひっぱたいたかもしれないが、 さすがにそれはない。
茶色のコートにルネの血がついたかもしれないが、 それを気にすることもない。]
(566) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
|
|
…結局、死にたがりは私だけってことなのかしら?
まぁ、そうよね。みんな、この病気を治すためにここまで来たのだもの。
[あっさり見送られたので、そのまま振り返らずに歩く。 ただし、もう転ばないようにゆっくりと慎重に。
真っ暗闇の回廊の前で、一瞬立ち止まったけれど、 人に会うことはないだろう、と、またゆっくりと。]
(567) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
|
|
[フォルクハルトが瓦礫のある階段の方へと歩いて行く。入れ替わりにリンネが消毒薬やら持ってきたのを見ると手招きした]
リンネ、こっち。消毒薬とガーゼ頂戴。 結構深く行ってるみたいだから。
[ガーゼと消毒薬を受け取ると、まず血を吸い取り、それから消毒薬をガーゼに染みこませて傷口にあてる]
痛いかも知れないけど、我慢して。
(568) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
|
|
>>565
[そのままシノブを探して進んでいく、 すると、黒髪の影が見えた。]
――……ッシノブか?
[>>556しかし、それは…シノブではなく……。]
(569) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
|
|
無事だ、 生きているのに支障ない。
[>>550 イスカにきっぱりと、そう答えて。 左腕を抉った傷の痛みは腕を動かすに多少気になるが、 他はさして深い傷というわけでもなく]
水ぶっかけて、布を巻く。 手間をかけるつもりは無い。
[>>560 手当てと言われればそう告げて、 水と包帯を所望した。肩であれば脱ぐ必要がある。 さすがに古傷を女性の目にさらすのは、憚られた]
(570) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
|
|
――………ソル………
[黒髪の長髪が3人いる。 傍目には判断できず、それがシノブではなくソルであるのを見れば、 落胆を隠せなかった。]
おい……シノブ、見てないか?
[こんなところで、何かを読んでいるソルを見て、 期待せずに話しかける。]
(571) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
|
|
― 回想 ― [医務室へ入ろうとした時、フォルクハルトの声、振り返る。]
あ……。
[両手に抱えたままじゃ、走るのだってままならない。] [そんな事も、この状況では気付けてない自分は迂闊だ、などと眉をへにょりとさせながらも、こくんと頷き。] [後でさっきの倉庫で何か無いか探そうと考えながら。]
フォルクさんも、お気をつけてくださいね。 あ、そだ……これ、役に立つかわかりませんが。 ガルーダは大きい音が嫌いだって。
[言って、携帯アラートをポケットから一つ取り出し、手渡して、医務室の中へ。]
(572) 2012/09/12(Wed) 21時半頃
|
|
[それは医務室の利用記録だった。 ぱらぱらとめくり、目が留まるのは]
咬傷…
[座り込んでいることで、裾の血も近くにあり つぶれていた鼠らしきものを思い出した。
知っている鼠よりもだいぶ大きな種。 観察したわけではないが、歯も鋭く伸びていた、気がする]
…ん?
[名前を呼ばれ顔をあげれば、相手の顔は思ったよりも上にあり、首が痛い、とすぐに書類にまた目を戻した]
シノブは…… 死んだらしいぞ
[簡潔に答える]
(573) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
― 医務室の前でリンネと(回想) ― >>572
ああ、俺は大丈夫だ。 丈夫にできてる。
[それは、取り柄でもあった。]
って?大きな音が嫌い? それは誰が?
[まるで知った者から聞いたような物言いに、リンネに問いかけるが返事がもらえたかどうか。 ただ、差し出された携帯アラートは反射的に受け取った。]
(574) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
/* 簡潔すぎるwwwww
(-115) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
はいっ。
[ルネの出血が目に付き、痛そうだと顔を顰めながら、ジゼルに包帯・ガーゼ・消毒液を手渡し、切るものが必要ならナイフも手渡す。]
ああっと、お水も、いります?
[必要そうならもうひとっ走りするつもり。]
(575) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
レイは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時頃
|
>>573
――………は?
[一瞬、茫然とする。 ソルの返事がよくわからなかったからだ。]
ちょっと待て、なんてった? シノブは死んだ?らしい?
[その他人事のような言い方に、よくわからない、と聞き返す。]
(576) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時頃
|
/* にっちもさっちもいかん状況でした…´▽`
わたしのばか…
(-116) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
―西階段→上階― [フォルクハルトが西へと向かうと聞けば>>565 そちらへと付いていく事にする。 スティルの怪我が気にかかりはしたものの、 一人に対する手当は、二人で行うと効率が悪いのも重々承知。 ならば、と手当てはジゼルに任せる事にして。
その先で見つけたソルが口にした言葉に、 理解出来ないとばかりに思い切り眉を寄せた。]
死んだ「らしい」…って、何さ。 ハッキリしないな。
[誰の目撃談だよ、と短く問いながら首を傾ぐ。]
(577) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
/* せいだいに しぼうふらぐを
たてたい!!
うおおどっか どっか人のいないところないか
(-117) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時頃
ケイは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時頃
ソルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時頃
|
― 回想・医務室前 ― [もう一度振り返る。]
ヴェルベラさんが、教えてくれたんです。
[見上げると首が痛くなりそうな程、自分よりもずっと背は高く、がっちりとした体躯。] [けども、その身体だって、病魔に蝕まれてるのかと思えば、やはり眉が下がるも。]
……うん、怪我してきたら、思いっきり消毒液かけちゃいますから。 ほんっとぅに、気をつけてくださいね?
[冗談めかして笑ってみた。]
(578) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
[リンネとジゼルに、頼んだ、と目配せして]
――――、……
[フォルクハルトが西階段へ向かう、その後ろをついていく。 スティルも来るよう促した。 銃を手にしていたのもある。
途中、ヴェルベラがサウルと共にいるのを見たが、とくに問いかけることはせず。]
(579) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
ルネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時頃
|
― 鍵穴のある部屋の前 ―
[沈みかけた気持ちを戻す方法も解らないまま、 手当てをするジゼルやリンネ、 同じように見ているイスカの姿を眺めていた。
自分が呟いた言葉が胸の中で反芻される。>>1:492>>1:493]
…、…。
[伏せ目がちのまま、西側の階段へと向かう面々も見送って 自分はもう一度、鍵のある扉へ視線を戻した。]
(580) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
シノブは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時頃
|
遅かれ早かれ死ぬそうだ
[資料を眺めても頭に入ってこない。 溜息をついて再び丸め…そうすると手持ち無沙汰だった。 シノブが消えていった方を眺め]
手を拒む意思はあっても バンドを外す勇気はない と
……まあ遅かれ早かれ死ぬのは 皆一緒だろう
(581) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
―西階段―
[――――さて。
そして、今。 ソルという男は“シノブは死んだ”と口にした。 先んじたケイとフォルクハルトのすこし後ろ、 イスカはひとつ瞬いてから眉を寄せた。]
(582) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
ソルは、ケイの姿を認めてようやく立ち上がろうと腰をあげる
2012/09/12(Wed) 22時頃
リンネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時頃
|
[手当を拒否したいらしいルネの、怪我をしていない方の肩に触れる]
手間じゃないし。 水かけて布巻くだけって、化膿したらどうするの。 あんなのに引っかかれたんだから、消毒はしないとダメよ。
それに私が助けてもらったんだから、私が手当てするのは当然でしょ?
[それとも、手当がいやなんだろうか。一度怪我をして医務室に行っていたのを思いだした]
(583) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
/* 違うんだもん!石になりたくないんだもん! (赤みないとわかりません。)
(-118) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
ああ、うんお水も欲しい。 私のんでないのさっきぶつけたから。 こっちは口をつけたやつだしね。
[残った1本のペットボトルを指して苦笑した]
(584) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
/* おっと人ふえた。 まって俺まだなにも把握してn
いやいいんだけど。 そるも東階段のできごとなにもしらんし
いやよくねえ!
あばばば 今10ページ目よんでる
(-119) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
レイは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時頃
|
うっかりルネとスティルの名前を書き間違えてた。
……プロから何度も描きミスりそうになりながら ずっと耐えてきたというのに、遂に書いてしまった…|λ...
[物覚えの悪さを露呈。]
(-120) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
/* な、なんだ 今すごいぶらうざがのびた フィルタの下にもんのすごいスペースが…
(-121) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
[しかし、どうやって死ねばいいだろう。
ベルトを外すのは最終手段にしておきたい。 でないと、結局言いなりになったも同然だから。 後先考えずに噛みついた意味がなくなる。]
…包丁とか拝借すればよかったかな。
…高い所から飛び降りる?
[それなら万が一石化しても木っ端微塵だ。 だがしかし、上に通じる部屋のことは知らなかった。]
(585) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
― 鍵穴のある部屋の前 ―
[『もし、迎えが来なかったら―――…』]
[もう鳴る事のない左脚の鈴、見下すことはなく、 今ある場所へと視線を向ける。 シャラ、と右手首の真鍮を小さく鳴らし]
さぅる
[彼の名だけは発音もだいぶ良くなり、 深緋の瞳はポケットから、紺青へと上がる。]
フォイトさま 、なカ かィ ハぃ てう はズ
(586) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
シノブは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時頃
ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時頃
|
/* 医務室大騒ぎです? おっとどこいこう
武器ほしい気はするけど迷う
(-122) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
シノブは、いや、何処かに階段があるはず、きっと。
2012/09/12(Wed) 22時頃
|
――じゃあ、シノブに会ったんだな?
[腰を上げるソルの言葉に、眉を寄せたまま。 何で引き留めなかったんだ、とそのまま問い質したいところだが 次いだ言葉に、辛うじて飲み込んだ。
…そもそも、死にたがっている相手を止める権利なんて きっと誰にも、…況してや自分になんて 欠片もないのだと、 判ってはいるが。]
遅かれ早かれ死ぬ――としても。一度二度、手を拒まれたからって、 はいそうですか、って引き下がれるほど、…俺、モノ判り良く無いんだけど。
…シノブがどっちに行ったのか、聞いてもいい?
(587) 2012/09/12(Wed) 22時頃
|
|
/* で。 …投票どうしようか。
[考えていませんでしたね。]
[はい。]
このままの流れだと、シノブの気はするけど。 とてもするけど。
(-123) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
|
|
[ジゼルに頷いて、再びお使いアリさんの如く水を取りに。] [健康体とは言え、何往復もすれば流石に息が切れ、バテてはきているものの、それでも病人の足取りよりもずっと軽い。]
[そういえば自分の飲みかけも置きっぱなしだと思い出して。] [新品のペットボトル2本と、飲みかけのペットボトルを手に抱えて、戻り。]
ただいま、です。
[ジゼルの傍ぺたりと座り込み、心配そうにルネを見上げた。]
アレが、まだいるって事は、他にもまだいるのかなぁ……。
[西階段の方角を見やり。]
・・・・・・シノブ、さん……。
(588) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
|
|
/* ログ読みしてるとヴェルベラがかうぃすぎてもだもだしますね!!!!(かんだ
かわええ・・・
(-124) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
|
|
―西階段―
―――、……どうして?
[ソルの言葉に反発するケイや いきり立つフォルクハルトの、その後ろで イスカはぽつりと疑問を零す。]
――……生きるために、…… ここに来たんじゃ、ないのか
[例えば己のように、 意に反した道行きだったのか、と。
そのくせ自分は。 自棄になりながらも今、生きようとしてはいまいか。]
(589) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
|
|
[そもそも装置に入る前、どうやってあの部屋に行ったかを 思い出せばいいのではないだろうか?…と思いついて、 記憶をめぐらせたが、断片的な記憶しか思い出せない。]
………。
[壁に手をついて立ち止まり、しばし考え中。]
(590) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
|
|
[>>583 そもそも傷口には消毒は必要ない派だとか、 清潔な傷口であれば化膿しないらしい、とか。 思ってはいたがいちいち細かいことを言うのも面倒で]
――脱いでも平気なら、構わないが。
[結果、気にする部分は外していないが、 大いに言葉が省かれたせいで、酷い問いかけになった。]
(591) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
|
|
―― …
[時間がたつたびに身体が重くなる感覚。 ぐっと、足が重くなった気がした。
息を吐く。 飲み込み、止める。 そしてまた、吐く。
けほっと喉の奥で咽た。 物陰は暗く静かで身に馴染む。
影だ。影だから。
身体の調子の変化に意識はとられていたし、 元々他人などはどうでも良かったから。 些細な外部の事など気にしていなかったが、 流石に大きな音があると酷く眉を寄せた。
それでも暫くは動かなかったけれど。]
(592) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
|
フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時半頃
|
せっかく生き残れたんだから死ぬな って? 俺はシノブのこと知らないからな 意思を確認した 選ばせた
[シノブの行った方から背を向け、肩を竦める]
生きる理由がないなら ………死ねばいい
[勢いのまま吐き捨てて 言葉はブーメランのように跳ね返る。 生きる理由はなくなった。 それでも死を選択することはできない。 勇気はむしろ、シノブの方が持ちえているのかもしれない]
…あっちだ
[シノブの行った方は、と 薄暗くなっている先を、振り返って視線で示した]
(593) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
|
|
あ…。
[記憶の断片が引っかかった。 もしかして私、アニャンさんと前に会ってる? いや、姿をみている?だから、離れがたかったのだろうか。
でも、いつ、何処で?…思い出せない。]
(594) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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…
[ゆるりと瞬く。 押し殺した息を、手で止めた。
休んでいても埒は明かない。 音は確か、あの崩れた階段の方からしたように思う。
もしかして上への道が開けたんだろうか。
重い身体を、動かし始めた。]
(595) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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……早いな、すまない。ありがとう。 走らなくてもよかったんだぞ。
[>>588 座り込むリンネを見下ろせば、 自ずと子供にするように手が伸びかけたが、 片手は包帯、片手は血塗れて――どちらもそんなことには適さない]
……心配か。 だが、ここまで姿を見ないのであれば、 やはり自分の意志で姿を隠しているのだろう。
なら、案じても仕方がない。
(596) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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生きるため…無理やり…
……生きる理由はまだあったが
[贖罪のように席を用意した男。 生を勝ち得たと、目覚めてから
――――殺してやろうと思っていたのに]
(597) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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ソルは、呟きながら手に持ったファイルを握り締め
2012/09/12(Wed) 22時半頃
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/* ん?イスカ首無し?もしくは半狼? 役職がさっぱりです。
そして、投票はシノブとしても。襲撃どうすんだろ……難しいよね……。 単独行動しようとしたらまず止められるだろうし。流石にルネ・フォルに釘刺され状態だと、無茶したらアカン、ってなっちゃってるし……。
むー……。
(-125) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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シノブは、頭が痛くなってきたので、考えるのをしばらくやめにすることにした。
2012/09/12(Wed) 22時半頃
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脱いでも別に良いわよ。 下まで見えるわけじゃ無し。
見られて恥ずかしいとかなら、別だけど。
[ルネの問いかけに当然のように答える。
リンネの持ってきたペットボトルの蓋を開けながら、彼女の疑問に階段の方を見た]
……あれが二匹目、だから。いるかも知れないし、いないかも知れない。 でも、大きな声に反応するって言うなら、対策はつきそう、じゃない?
後、水はあんまり得意じゃなかったみたい。
[ペットボトルの水が吹き出たことのことを思い出す]
(598) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
|
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―西階段―
―――……、……
[皮肉ろうとした笑みは笑みになりきれずに在る。
ソルの手元、皺の寄るファイルを見て、 視線をその横顔に向けた。]
(599) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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/* ルネ>>596 オレもそう思うぜ!(誰だ
っていうか、やっぱりケイが半狼ですよね。わーい♪ 入れ違いになる気もしつつ、わくわくしておこう。
(-126) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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ルネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時半頃
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/* はあくみすっている
がるーだは東 瓦礫は西
(-127) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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ソルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時半頃
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― 廊下 ―
[廊下を見回すと>>1:286、 並べられたペットボトルやサプリメントを発見する。 糧はあるのかと緩く思った。
だが別段、空腹は感じないし、 水分摂取も億劫に思う。
とりあえずは何もせず。
音がした東側の階段へと向かった。]
(600) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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サウルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時半頃
|
― 東階段近く・鍵のある部屋の前 ―
[人影が見える。眉を寄せた。 何か知っているだろうか。]
おい
[無遠慮な声をかける。]
(601) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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|
…生き残った事が、死ぬ道を寛容しない理由にはならないよ。 だからそんな事、言うつもりは …ないけど。
[否、言えない。言える立場にない。 ぎりと、僅かに握る拳に力がこもる。]
――ただ生きる理由を失ったら、 …死ねばいい事ってにも、ならない筈なんだ。
[そうでなければ――そうでなければ困るのだ。 吐き捨てる様な言葉は自分に言い聞かせる風にも似て。 …そうでなければ。自分の生きる理由が、もし既に失われていたとしたら。
きっと自分はあっけなく、この世界を手放そうとするんだろう。]
…ありがと。
[視線だけで示された先に、緩やかに赤が向く。 随分と暗く見えるそこは、眼を凝らしても良く見えない。 数秒、逡巡するように沈黙のまま――
しかし緩やかに、そちらへと歩きだす。]
(602) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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ソルは、視線に振り返り――
2012/09/12(Wed) 22時半頃
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/* ソルに占い先を変更してみつつ
(-128) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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あはは、その……これくらいしか役に立てないですし、ね。
[ルネの手が伸びかけていたこと>>596には、気付かないまま頬に手を当て。]
……姿を隠してる、だけだったらいいんですけど……。
[食料庫で別れた時も、なんだか芳しくない表情だったのを思い出しつ。] [大きな声、と聞いて、はたと顔上げ。]
あ、そだ……。 ええっと、こんなの、倉庫にあったんです。
[ポケットの中、携帯アラーム取り出して。]
もしかしたらまだあるかも? 急いでたから、とりあえずこれだけしか見つけられなかったんですけど……。
その、私が持ってるより、ルネさんかジゼルさんが持ってる方がいいかな、って。
(603) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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― 鍵のある部屋の前 ―
[こちらへ向かってくる、少し顔つきの鋭い男の姿。
>>601声が掛かれば、若草を桃色が混じる髪を揺らし、 整った顔に咲く深緋の瞳を向ける。]
…ぅ?
(604) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
|
スティルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 22時半頃
ヴェルベラは、レイの顔を見ながら、緩く首を傾けた。
2012/09/12(Wed) 22時半頃
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そうであればいい …俺もそう思ってはいるがな
[まだあった、のは。装置に入る時のこと。 人がいいな、と誰かと同じ感想を持ちながらケイの赤毛を見送った]
(605) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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―西階段―
……――待った。
[ケイを呼び止め、服のすそを引っ張る。]
これ。
[念のため――と、サバイバルナイフを渡そうとする。]
――ガルーダは、大きな音に反応する。 おそらく、そういうことだから……。
[赤色を藍色が見る。推測ながら、伝えた。]
(606) 2012/09/12(Wed) 22時半頃
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お水、かぁ……うーん、水鉄砲なんて流石にないだろうし……。 医務室のお水をビニール袋につめて持ち歩くのも邪魔だし……。
[うーんと考え込んでいたけども、ルネに視線が止まると。]
あ、その……私、後ろ向いてますねっ。
[わたわた、壁に向かって座りなおした。]
(607) 2012/09/12(Wed) 23時頃
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― 鍵のある部屋の前 ―
[>>604振り返った女の風体に怪訝そうな視線を送る。 刺青だろうか、蔓草が蔓延る肌はどこか、 現実味を帯びない美しさがあり。 この状況にそぐわぬような、いや寧ろ、逆に。
何を思おうとも怪訝な視線は変わる事はなく。]
なにをしている、 何かあるのか
(608) 2012/09/12(Wed) 23時頃
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恥ずかしがるように見えるのか?
[>>598 意図はやはり通じないようだ。 羞恥など本気で言っているのか、と、 ジゼルに視線をやった。
包帯と水を両手に取った、近場の扉に足を向ける。 まだ開けられていない部屋だ]
(609) 2012/09/12(Wed) 23時頃
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―西階段― [それから、ソルを流し見る。]
――、……あんたは、 望んで来た 人?
(610) 2012/09/12(Wed) 23時頃
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[ソルの言葉に、それ以上返す言葉が見つからず。 僅か視線がうつむく様になる。
――自信を持って、間違いなくそうだ と。 …言い切れるならば、どれ程に良かったか。]
…ん、 ?
[く、と軽く裾を引っ張られる感覚に、顔だけで振り返る。 その指先がイスカだと知れば、一度だけ瞬いた。 どうしたのかと、問おうとして差し出されたそれに、視線が落ちて。
ナイフを受け取って一度、その銀を裏返す。 刃に微かな光が反射して、ちかりと瞬いた。]
――わかった、じゃあちょっと借りてく。 ちゃんと、後で返すよ。
[大きな音に、という言葉にこくりと一つ頷いて。 動き難い所為か、わずかに緩慢な動きは足音静かに 今度こそ示された方へと歩きだす。]
(611) 2012/09/12(Wed) 23時頃
|
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― 鍵のある部屋の前 ―
[全身に刻まれた刺青、足だけは保護するように包帯が巻かれている。 それでも、隠しきれない程の蔓草は見えない衣服の内側まで蔓延る。
問われた言葉に、アクセントがちぐはぐな言葉で 鍵穴のある扉を指差しながら]
コこ 、 ぁ ナ かい、 さぅる モて ル
ぅエ ぃけう
[真剣な顔でレイの顔を、じぃぃ、と見ながら伝える。]
(612) 2012/09/12(Wed) 23時頃
|
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ん。
[背を向けかけて、 >>603 取り出されたアラームに瞬く]
いや、お前が持ってたほうがいい。 何かあったら助けを呼べるだろ。
……そういえば、 銃もあるらしいこと言ってたな。 俺はそちらのほうがありがたい。
[響くような腕の負傷は片手だけ、 小型の拳銃程度なら使えるだろう、あれに効くかは怪しいところであるが]
(613) 2012/09/12(Wed) 23時頃
|
|
― 鍵のある部屋の前 ―
[はみ出した刺青の量、足を保護する包帯。 それが何を意味するのかまでは考える事はなく。
聞き取りにくいアクセントに、 怪訝そうな表情のまま、首を傾いだ。]
はァ? もっとはっきり喋れよ
[真剣な表情にも構う事はなく。]
(614) 2012/09/12(Wed) 23時頃
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|
/* >>614 素晴らしい反応だwwったww ちんぴらヨロシクが 似合いすぎてて好きだ
(-129) 2012/09/12(Wed) 23時頃
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|
/* さて。更新まで残り一時間か。
……待った、ちょっと待った。 シノブが目の前で死んだらどうしよう。
俺か。俺がロール回すんかもしかして。
ありうる。
[←キリング(?)書くのがすごく苦手な人種]
(-130) 2012/09/12(Wed) 23時頃
|
ルネは、とりあえず、空き部屋へと身を滑らせた*
2012/09/12(Wed) 23時頃
|
…ん
[考える。 望んできたと、言えるだろうか。 生きる理由に縋るように、伸ばされた手を自分からとったとも、言える]
ある 意味では
あんたは?
[かさ、と手元からの音にようやく握り締めていたことに気づき、しわを伸ばしながら問い返す]
(615) 2012/09/12(Wed) 23時頃
|
ルネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 23時頃
|
― 鍵のある部屋の前 ―
[>>614 返る言葉に、むぅ、と一度口を尖らせて、]
しゃ ェて うも ン
[くしゃ、と紙とペンが入った袋から音が鳴る。]
(616) 2012/09/12(Wed) 23時頃
|
|
ううん、見えない。
[見られたくない何かがあるんだろうか、とも思ったけれど。 妙な痣があるとか、大きな傷跡があるとかくらいしか浮かばなくて。
別の扉に向かう様子に追おうとして]
アラーム……? 助けを呼んだりとか? 何か知らせたり?
[リンネの差し出した携帯アラームをじっと見た。 後ろを向いているというリンネに苦笑した]
(617) 2012/09/12(Wed) 23時頃
|
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―上階・奥―
――…、
[随分と暗い通路に、ぺたり、と微かな足音だけが響く。 本来ならば声を上げて呼び掛けたいところだが ガルーダが、大きな音に反応すると聞いたばかりで そんな愚行は起こせない。
暗闇の中で目を凝らす様にして歩く事暫し。 壁へと手をつく影を見つけて、はたと、足を止める。]
…、…シノブさん?
[掛ける声が僅かに掠れたのは、 緊張にか、 病の所為か。]
(618) 2012/09/12(Wed) 23時頃
|
|
―西階段―
―――……
[緩やかに眼を細めてから、少し、そらす]
……そうか。 おれは、―――……
[付属品だ。けれど、 そこに己の意思がなかったと、謂えるのか]
……どうだろうな、わからない
[胸元を押さえる。 イスカしか見えず、生けるものにしか咲かないいばらの花。]
(619) 2012/09/12(Wed) 23時頃
|
|
― 鍵のある部屋の前 ―
[>>616相手の変わる表情にも、 特に表情を変えることはなく。]
はあ?
[ニュアンスで聞き取ろうとするなら理解は出来るのだろう。 が、そこまで気を使ってやる必要はない。]
まともな言葉を喋れないのか これじゃ話すだけ無駄か
[チッと隠すでもない舌打ちをする。 音の鳴った袋に、何を持っているのかと視線を向けた。]
(620) 2012/09/12(Wed) 23時頃
|
|
――………
[一緒にきたケイがソルと話している。 というか、死にたがっているシノブをそのまま行かせたらしい。 その事実に、あきらかに眉が寄る。
だが、今はソルを睨みつけている場合ではないこと、わかっている。]
(621) 2012/09/12(Wed) 23時頃
|
|
[と、ルネを追おうとして、瓦礫の階段の方で見かけた男が目に入る]
あら、こっちに来たのね。 ヴェルベラは、喋りなれてないのよ。
聞き取ろうと思えば聞き取れるわ。
[男の態度にむっとしながらヴェルベラの方を見た。何か言いたいことがあったのだろうか。ヴェルベラから話しかけるなんてと]
(622) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
― 鍵のある部屋の前 ―
[ルネが倉庫の方へと通り過ぎるのも視線で捉えるのみで、 >>620 聞こえる言葉の意味は解り、舌打ちも聞こえれば ゆる、と下唇を内側に入れるように口を横に引く。]
…っ、
[間に、サウルが何か言ってくれたのかもしれないけれど、 それでも、視線が袋に落ちるのが解れば懲りずに 大きく出さないよう気をつけながら言葉を伝えようとする。]
ぺん 、かぃ、 みう、 はいてぅ
(623) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
[さきほどとは違う声が自分の名を呼ぶ。 …ソルは彼にどう伝えたのだろう? いや、ソルが自分の嘘に付き合う義理がないのは当然のことだった。]
………。
[暗闇の中、黙っていたらやり過ごせないかと、息を潜めた。 けれど、気配はすぐ傍にあった。観念して振り返る。それでも、]
ソルには、会わなかった?
[彼から何もきいてないのかと、探りをいれようと。]
(624) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
[器が感じる、人らしい感情は 正の感情だけではなく負の感情も混じる。 解語の花は、それを見ても何も感じはせず]
――― この男も、石像になったら いいのに。
[思考の全てを優先する言葉を、囁く。]
(*34) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
[そのことを聞こうと思ったけれど。 ルネが一人で済ませてしまわないように、彼の後を追った。
そこまで意地になって手当てしに行くのもどうかと思うのだけど、彼が怪我をした原因は私にあるのだから。 要は、私の気が済まない。
なんて、勝手な言い分だろう。
扉を開けてルネの姿を見つけると、消毒薬を差し出した]
あれが、どんな菌を持ってるかわからないんだから、消毒くらいはさせて。
[そう言うとルネの方へと*足を向けた*]
(625) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
…会ったよ。
[向けられる問いに、少しだけ沈黙を落として。 ――けれど、小さく吐息を零しながらも、事実を伝える。 …伏せる意味も、きっと無い。]
聞いた。 死んだらしい、とも。
[ソルが頼みを無下にした訳ではない事は 容易に知れるだろう。]
(626) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
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……はい。 でも、さっきみたいに様子見に先に行くとか、って時は、持ってってくださいね? でないと、私が先陣切っちゃいますよ?
[背中向けたまま、軽く肩竦めつつ、ポケットに直しこむ。] [男性と暮らしたことが無い故に、上半身のみとはいえ男性の裸には免疫が無い。]
その、大きな音が嫌だったら、鳴らしたらびっくりするんじゃないかな、って。
さっき、フォルクさんにも1個渡してます。 もし向こうで何かあったら鳴らされるかも?
……何もなければ、いいんですけどね。
[ああ、本当に何も無ければよかったのに、と。何時かサウルと交わした言葉を思い出し、西側に目を向ければ、まだ若そうに見える男性の姿。] [あの警報騒動の後、装置室にいたっけ、と首をかしげた。]
(627) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
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[そして、ケイがゆっくりと先に進んでいく。 ソルは動くことはない。
イスカが後ろからきていたことに気付いた。 ソルを言葉を交わし始めて、先も気になるが立ち止まる。]
(628) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
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…そう。
[いちおう伝言は伝えてくれたことを、少々意外に思いつつ、感謝した。 らしい、は余計、とは思ったけれど。思わず苦笑がもれた。]
うん、そう、伝えてって私が頼んだから。 ソルに、ありがとうって伝えてくれる?
えーっと、ケイ?
(629) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
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― 鍵のある部屋の前 ―
[間にサウルからの何かがあれば、 睨むような視線で反応するだろうが。
>>623悔しいように見える表情に、 ふんと嘲笑のように鼻を鳴らす。]
なんだ一人前気取りか ―― ああ?
[>>622先程通り過ぎた女だった。 視線を感じたときには返していたが、それだけで。]
だからなんだ つまり普通じゃ聞き取れないって事だろう
(630) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
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ペン、…
[そこは普通に聞き取れた。 以降は良く解らなかった。]
筆談か そっちの方が向いているんじゃないのか?
(631) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
──回想、東階段──
情緒が不安定になったり…… ……そういうことはありうるかな。
[>>445 フォルクハルトへは、 薬の話をそう伝えて、] ん… 通常脳は、一度完成してしまえば、後は衰えるだけっていうのが常態で、ただ、その細胞を再活性化するには外部刺激での電流ではなく脳内物質を生み出す細胞にホルモン等で生物学的な影響を恒常的に──… … …
…そうだね。
[>>470 ジゼルの疑問に、説明を繋げかけて、此処で説明をしても仕方ない、と口を閉じた。]
(632) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
[シノブから僅かに苦笑の気配が滲む。 辺りは暗くて、それを見る事は――叶わなかったが。]
伝えて、って。 ――そんな、…他人事みたいに。
[…判っている。 それが、意味する事を理解出来ないほど 残念ながら、愚直にも 出来ていない。]
…、…何?
(633) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
[イスカとフォルクハルトが倉庫へと向かい、 ジゼルが、茨の向こうへと抜ける。
──それから、茨の向こうから羽ばたきくるような、 ガルーダの羽音に身を竦めた>>516。]
…~僕にとっては、現状が、 十分すぎるファンタジーだよ。
[>>479 ルネの呟きに呟きを返すように、 そう言って、後ろへと視線を流した。]
(634) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
[>>536 少しして駆けてくる身体を驚きながら、 とっさに手を広げて受け止める。]
… しゃべったら、駄目?
[フォルクハルトが斧を奮うのから離れながら、 同じくすぐに向こうには向かわずに、 ヴェルベラの仕草を読む。
>>538 イスカが同様の事を伝えるのに、 目顔で頷いて、口を噤んで泣き声のする方から離れた。]
(635) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
──鍵穴のある扉の前──
[>>547 移動する途中でヴェルベラが足を止める数歩先で同じに足を止める。
>>549 立ち止まった位置よりも、東階段側に近い側でヴェルベラの仕草を見ていた。
ポケットに向けられる視線には気付けても、 鈴は取り出せずに、ポケットの上から丸い形を手で押さえ]
(636) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
[廊下を行き来する人の様子を少し遠くから眺め、 上に出られずにいる様子にひそやかに眉を寄せる。
>>580 伏せ目がちになる様子に、 ん…、と小さく息を漏らして、 人が集まる方へと視線を流す。]
ん
[>>586 ただ、呼ばれる名前に、顔を上げて 深緋色のあたりへと視線を向ける。]
(637) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
[名を認識するのは易く、うん。と続く言葉を待ち、]
中、 かいは… …ん
──誰?
[ただ、続く言葉を読み解けずに、 少し眉を下げたところで、
>>608 奥から無造作な声が掛かって顔を上げた。 問いかけに、目つきの悪い視線が戻る。]
(638) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
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― 鍵のある部屋の前 ―
[>>630 じぃぃ、とレイの顔を見つめながら 解らない単語があっても今は首を傾けず、]
べら しゃべ ウ、 ぇタ ワか てう、
[>>631 筆談と言われれば、紙とペンを袋から出す素振りも見せず 背まで伸びている髪を揺らしながら首を振る。]
ジ 、かぇ ナイ エ と、 せけェ ず、 かぇタ
(639) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>632 調べたのかい サウルさん…
(-131) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
―廊下→倉庫― [>>607 壁に座りなおす様子にはぱちくり瞬いた。 ほんのわずかに笑みが口端に浮かぶ]
いや、大丈夫だ。 手当てしてくるからちゃんと誰かと一緒にいろ。 [余計なことを言っている気ばかりする。 >>627 背に聞こえた言葉には、肝に銘じておこうと小さく告げて。
>>623 それから、階段付近の小部屋に入ろうとしたが、 ついでに倉庫を物色するのがよいかと思い直した。 途中、例の若者が“花”に絡んでいるようにも見えたが、 こういう場合は連れの男を立ててやるものだ。
医務室の扉を開けた時の空気が、口出しを留めさせた]
(640) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
ルネは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 23時半頃
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/* >>640 >こういう場合は連れの男を立ててやるものだ。 ふく
(-132) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
ジゼルは、メモを貼った。
2012/09/12(Wed) 23時半頃
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/* やだルネも今戻ってる
(-133) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
──鍵のある部屋の前──
…
[途中、ヴェルベラの言葉に、僅かに目を見張って、 ポケットを手で押さえる。>>612 その仕草はレイにも見えただろうけれど、 レイに視線を向ける間、その話については口を噤み]
… いきなり声を掛けてきて、 それはないんじゃないかな。
[>>614 ヴェルベラに対する舌うちにも 言葉にも眉間に皺が寄せられる。]
(641) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
|
― 鍵のある部屋の前 ―
[>>638訊ねられると、少しの間を置き。]
…名前はレイだ 状況は、恐らくお前らと同じだろう そっちのお前はまともに話せるようだな
[>>639じっと来る視線に視線を返し、]
はあ? だからわからねえって
[聞き取ってやるつもりはないようだ。 首を振る様子に怪訝そうに視線を送り、 サウルへと視線をかえた。]
おい、こいつ何言ってんだ?
(642) 2012/09/12(Wed) 23時半頃
|
フォルクハルトは、メモを貼った。
2012/09/13(Thu) 00時頃
|
―西階段―
……でも、……――、
[シノブのように死にたいと。 そんな行動に出ようとするわけでもなく。
道の先を見る。 フォルクハルトへ、視線を投げる形となった。 彼も止めに行くのだろうか、と]
(643) 2012/09/13(Thu) 00時頃
|
サウルは、メモを貼った。
2012/09/13(Thu) 00時頃
|
だって…。
[他人事のようだ、と言われて、何か言おうとしたけれど、 うまく言葉が紡げなくて。]
ああ、ごめん。名前、そうだったかな?って呼んだだけで。
[なぜだか調子が狂うのは、気遣われるのに慣れてないせいか。]
(644) 2012/09/13(Thu) 00時頃
|
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わからないか まあ俺も 多分 だしな
[胸が痛むのだろうか。外からはわからずとも、全身の石化は確実に進んでいる。 首のバンドに目をやり……自分のそれに手をかけた。
ちなみに。 フォルクハルトへは、声をかけられなければ努めて視線を向けないようにしていた]
(645) 2012/09/13(Thu) 00時頃
|
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― 鍵のある部屋の前 ―
はあ? じゃあ声をかけられた側ならいいと 行き成りじゃなきゃいいのか?
[>>641怪訝な視線と共に返した。]
(646) 2012/09/13(Thu) 00時頃
|
|
/* きつねさんあらぶりまくり……
(-134) 2012/09/13(Thu) 00時頃
|
|
/* 襲撃していいのよ!!
いつしんでもいいのよ!!!
の気持ちをもって、 へいとをばらまく
(-135) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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―倉庫― [>>625 水と包帯を置いて、シャツを脱ぐ。 薄闇の倉庫内で、薄金の髪は煙るような月の色。 シャツを脱げば首をゆすって前髪を顔の前に振るい落す、 染み付いたいつもの癖だ]
――ん、
[>>625 扉が開いた、 中途半端に腕にシャツを纏わせたまま振り返る。 軽々と持ち上げられてしまったが、適度に体の均整は取れている]
……わざわざ追ってきたのか。 ノックはしたほうが、よかったんじゃないか?
[彼女が此方に近づけば、右上腕にいまだ残る薄赤い引き連れた皮膚――火傷の痕跡が目に付いただろう]
(647) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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あなたも生きたいのなら、皆のところに戻って? 私のことは放っておいて。
[結局は、ソルに言ったのと同じ事をケイに告げた。]
(648) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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>>643
[ソルとイスカの静かな会話。 内容を完全にききとっているわけではない。
だが、ソルの装置室での笑み、そして、シノブをいかせたと告げた冷静な声。
何かこう、 ひどく、嫌悪感を感じている。]
行くぞ……。
[話は途中だったかもしれないが、]
(649) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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―西階段―
っ、待っ…、――
[胸に当てていた手を伸ばす。 ソルが自身の首輪に手をかけるのを思わず止めたのは、 “死ぬ”と謂っていたなどと聞いた所為だろう。]
ぁ、いや ……その。
[ソルがフォルクハルトのほうから露骨に眼をそらしている、と気づくのは 少し間があいてから、だった。]
(650) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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…ああ、うん。 ――そう、ケイであってるよ。
[そういうこと、と少しだけ笑いが漏れた。
僅かに視線を落とすと、己の左手にイスカから借りたサバイバルナイフ。 逆手にして、刃を向けないようにしてある。 隠す程でも無いが、少しだけ己の背に回す様にした。]
あのさ、シノブさん。
…戻らない? みんなのところ。
一人で、行かなくたって。 良いじゃん。
(651) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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― 鍵のある部屋の前 ―
[胸の内から、もやもやとしたものが浮かぶけれど やっぱりそれを何というのかが、解らなくて。
わからない、と言われる度に、それが膨らむのが解った。]
…、…。
[>>642サウルへとレイの声が向けられれば、 ただ、その場で物言わず動かなくなる。
袋を握る手に力は籠るけれど、爪は立てることはなく。**]
(652) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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ぁ、ああ。
[フォルクハルトに>>649こくり、と頷く。 ソルのほうを気にしながらも、 指を離す拍子、まぼろしのいばらの花が指先に触れた。]
(653) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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/* 削除が盛大に間に合わなかった。
(-136) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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/*
これは シノブ投票なのか 襲撃なのか 半狼なのか どうしよう…… そして明日死んでs
(-137) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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[名乗りが戻ってくるのに、眉をよせた表情のまま、 紺青色の双眼をじっと、半ばは睨むように向け]
…サウル。 こっちはヴェルベラさん。
[名のりには、短く自分と 隣のヴェルベラの名前を告げて]
…字は書けない、 … … …けど、設計図はかけた。って。
[後半の言葉を繋げるのに、少し躊躇したように間がある。 警戒するように顎を引いて身構え]
(654) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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/* 嫌ってくれるの嬉しいですね! 殺意? 赤だとおいs(
というかがるーだか! ふぁんたじー!
ちょっと後でログよむます はかおちしてもいい勢いだけど
(-138) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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/* なにこのイケメン(;´Д`)ハァハァ
(-139) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/13(Thu) 00時頃
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…残念だけど、放っておいてって言われて はいそうですか、って戻れるほど
俺、人間出来てないんだって。
[小さく苦笑が漏れた。 それも、己がソルに行った言葉と一緒だとは 互いに知るところでは、ないけれども。]
(655) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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ヴェルベラは、メモを貼った。
2012/09/13(Thu) 00時頃
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――…
[話している間にも、 身体が重くなるような感覚がある。
緩く、静かに、息を吐いた。]
(656) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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/* これは…。
これは…もしかして目の前で死なれるパターンか…(ガクブル
(-140) 2012/09/13(Thu) 00時頃
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