
195 【wiki必読】夏、だったね。【RP村】
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アミルに8人が投票した。
アミルは村人の手により処刑された。
リーリはフェンを占った。
フェンは村人陣営のようだ。
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トロイ! 今日がお前の命日だ!
2012/08/26(Sun) 00時頃
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メリルは絆に引きずられるようにアミルの後を追った。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トロイが無残な姿で発見された。
メリルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ツリガネ、イル、フェン、リーリ、チサの5名。
国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時頃
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― 旧講堂 ―
………。
[短い言葉>>5:363と共に、寄りかかった重みが消えた。]
ああ、やっぱり。
[呟く。確認するように。]
(0) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[思ったよりも元気そうなニコルに、余計なことを言わなくてよかったと安堵のため息をついて]
うん、待ってる。 姉さんのパンケーキ、美味しいよ。 ボリュームありすぎる、けど。
[海でしたい事については]
そう、だね。 みんなで行けば、移動の時も、楽しいと思う。
[うんうんと頷いて>>5:+48を聞くと]
うん、また、ね。
[自由に動かせる右手で手を振った]
(+0) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[からんと転がるグラス。
トロイ、アミル。 一瞬遅れてメリルも消えて。]
…なんか、ほんと…淋しくなっちまったな。
[思い出作りが楽しければ楽しいほど、静かになればさみしくて。 きっと、祭りのあとに似ている。
そしてやっぱり、戻れないままだ。]
(1) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時頃
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[やわらかに雫は降り注いでいる。
月やはものを 思はする。
壇上に、変わらず降り注いでいた月の光は、 いつからかその影と位置を変えていた。
もう生ある彼らの目にも、見えるだろう。 淡い燐光が月より雫のように降り注ぐ。 彼岸と此岸の岸辺を舞う――蛍。
校外学習の最後の夜、彼らも見ただろう蛍に似ている。 そしてバスのすべりおちた崖下の沢にも、舞っていた]
(2) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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よゆーで五体満足だぜ。
ただし数ヵ月後に倒れる可能性99(0..100)x1%
(-0) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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飲もうよ、飲んで今は忘れよう。 飲んで寝て、起きた時には多分…だよ。
[その声>>1に悲しげな色を感じれば、そう言うと空いた席の隣から腰をあげて、フェンに酌をしにいった。]
(3) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時頃
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死亡確定した。
(-1) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時頃
飛石 シュカは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時頃
賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時頃
江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時頃
美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時半頃
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[その薄い影がなお、揺れる。 次にはいくつもわかれ、そして、また明滅する。
月蛍の輝きは、眸に映り込めば、 その凄惨な事故を思い出させるだろう。
同時に、その思い出や、 その自分の姿も。]
(4) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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…ん、呑む。
けど…
[忘れちゃいけない気がした。 時折みんながとても遠く思える。
まるで自分だけ、何処かに取り残されているような。]
忘れちゃ、やっぱダメだ。 …多分帰り道も忘れちまう。
(5) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時半頃
飛石 シュカは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時半頃
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[夜の校舎には無数の幻の蛍火が、舞う]
イルくん、みんなのところに……、
[きっともうすぐ、この夏は終わる。 皆がこれから積み重ねていく“あの夏”の一つになるのだろう。
忘れてしまえばいい。 苦しみも悲しみも忘れて痛みの癒えた頃に、 いくつもの夏を積み重ねて大人になった時に、
思い出してくれたらいい]
(6) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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[>>5:349アミルの言葉に、猪突猛進で悪ければ一直線だろうか、 と思いながら少しずつ酒を舐める]
やっぱり美味しくない。
[ジュースが欲しいとボヤいていれば>>5:363>>5:364の声が耳に入り、顔をあげ]
…――――
[ふたりの姿は掻き消え、一瞬遅れてメリルもまた]
彼は先に、と言った。 ならきっと、メリルも大丈夫。 自分だけで、素直に帰るなんて思えない。
でも――
[お前らは、とそう言った彼は]
(7) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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そっか。じゃあ、覚えてるよ。
[フェンの力強い言葉>>5に、微笑みながら頷いた。]
ねえ舘築君。リーリちゃん。 昼にクラスで話していた事、覚えてるかなあ。
[近くに居れば、リーリにも声を掛ける。]
ああ、舘築君は寝てたかなあ。 クラスで文化祭の話してたの。
(8) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時半頃
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―― 病院 ――
[そっと目を開くと、そこには白い天上があった。 何故か、涙が流れていた。
向こうに居た時から、おぼろげながら自分の状況は理解出来ていた。 だから、覚悟は出来ていたはずなのに。 それでも、直に痛みを感じたのは初めてで。 少しだけ、顔をしかめた。]
ふむ、思っていたより痛いな
[そんな呟きは、やはり小さな声にしかならなかった。]
(+1) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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劇でもしないかって話が出て、 皆で配役の話をしたりして…
[自分は主演女優にツリガネを推していた。果たして今の彼女は主演女優になっているのだろうか。]
今なんだか、劇でも演じていたみたいに思えるんだ。
(きっと私は端役だけれども。)
(9) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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>>6
[ツリガネに促され、その顔を見た。そして、頷く。]
ああ、そうだな。
[そう、いまのこの彼女の顔。 それを、悲しみ色に変えちゃいけない。]
(10) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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あー、文化祭なー!
ロミオとジュリエットでレインボーパンダ、だっけ?
[昼間の会議が、なんだかすごく昔のことのようだ。]
(11) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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花火、したかったなぁ。
[探検が終わったら皆で行こうと――そう話していたのは彼だったから。 ただ、それだけ呟いた]
(12) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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昼に、文化祭?
[>>8チサの言葉にしばし考え込む >>9劇と聞けば頷いて]
ああ、ロミオと10人のジュリエットだったっけ。 の、話ししてたよね。
今、劇を? 別に私は構わないけど。 ロミジュリするの?それとも全く違うもの?
(13) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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/* 本当、消える瞬間を一人も見ていないだと?
という薄情さ。
なんでこうなった。ひどい。
ひどいな、このキャラ、本当にすみません。
(-2) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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うん、レインボーパンダ。
[彼はそれ目当てでこの学校を選んだと言っていた。話を合わせた気もする。砕け散ったキーホルダーは今はどこにあるのだろう。きっと荷物として回収されることなく、バスと共に失われたか。]
(14) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時半頃
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/* 寝ようかな、と、思いつつ。
>>+1 アミル 「そっと目を開くと、そこには白い天上があった」
ダメよアミルそれは死亡臨死体験だわ! と、こっそり突っ込んでおきましょう。ねむねむ。
(-3) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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怪我人のお目覚めだぞ、誰かおらんのか
[見回してみても、誰かいる気配はない。 背中に刺さったガラス片は良いとして。 右胸は、完全に潰れてしまっている。 ギブスで固定されていて、動かすとそれだけで痛い。]
左で無かった分、助かったって所だろうな
[これではもう、走れないかな。 そんな事を思った。]
そうだ、メリルは・・・?
[走る、で思い出した。 彼女は、どうしているのだろう。]
・・・
[両親は、来ていないようだ。 当然だ、私は県外入学で寮に住んでいる。 ここについているわけにも、いかんだろう。]
仕方ない、な
[痛いのは、我慢しよう。 気合で乗り切る。 そう心に決めて、起き上がろうと力を入れた。]
いっっっっってぇ
[一人で起きるのは、無理そうだった。]
(+2) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時半頃
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ええー、しないよう。
[リーリの言葉>>13に、くすくすと笑う。空のグラスを持った手で口元を隠しながら]
もしするとしても、私たちはもう観衆でいいんじゃないかなあ。 それとも何かしたいもの、ある?
[ケタケタと笑っていたが急に真顔になってリーリを見て]
…というかね、私たちの格好がもう既に道化だよ。
[肩を叩いた。]
(15) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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つーか、何処のイメクラだよ、そのコスプレ。
[目のやり場に困った。]
(16) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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[紙袋をあけて、中のメモを見やる。 「旧講堂に集合」と書かれた文字に一度目を伏せた。]
――……、
[そして再び顔を上げる。 その顔を注視する、よく見てたからわかる。 まだ彼には思い悩むことがある、ということ。 ――還る場所が違う、その言葉の意味を知らない。
それでも旧講堂へと足を踏み出した]
(17) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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あ、もし国野君とツリガネちゃんがこっち来た時、 舘築君が服脱いで札束風呂に入って私たちが傍に居ればそれでなんかコントになるかなあ。
[リーリに否定してみたものの、隠れお笑い好きの血が騒いだか、ブツブツとちょっと考え込んだ。]
(18) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時半頃
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/* やばい、空気が違いすぎる!? 今回、明るい路線する気なかったのにっ!!
私の狼希望ぅぅぅぅ(まだ言うか
(-4) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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ああ。
[演じてみたいに聞き間違えたのはきっとお酒のせい。 お酒飲んでなくてもそうだとか、そんな事実は気づかないふり]
観衆かぁ。そうだね。私もそれでいいな。 もともと私は文化祭でも照明希望だよ、ぴかーっだよ。
[真顔で肩に手を置かれれば視線をそらして]
いや、あの。その。 正直ごめんなさい。 流石にちょっとアレだったかなって一応反省してた。
(19) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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イメクラってこういうの着てるの?
[>>16じっとフェンを見つめて]
舘築君詳しいんだね。
(20) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 00時半頃
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トロイくん、ありがとう。 ……ごめんね。
[最後の声は聞き取れなかったから、 聞き取れなかったことへの謝罪だったけど――、 聴こえていてもやっぱり謝罪を口にしただろう。]
(*0) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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ニコルは、ふいと視線を病院に向ける。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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―中庭→病室―
あか、ない。
ふんぬぬぬ…………
[どうにか自力でドアを開けようと試みるも、なかなか扉は開かない。今まで車椅子を押していた姉は頑張りなさいと言って笑っている]
手伝って、くれても…………………………
[そこまで言って、>>+2の声が目に入る、姉と顔を見合わせると、姉がすぐに扉を開いた]
だれか、いるの?
[近くのベッドから声がする]
姉さん、先生、呼んできて。
[それだけ言うと、自力で少しずつ仕切りのカーテンに近づいていった]
(+3) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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─中庭→病室─
じゃあ、これは僕のところに飾っておくかな。
[花束を左手に持ち、病室に戻る──と。 >>+2 聞いたことのある声が聞こえた]
アミル?
[慌ててベッドに駆け寄ると、枕元にあるナースコールを押した]
動いたらダメだよ。
[起き上がろうとするアミルをそっと支えつつ]
(+4) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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フェン襲撃、ツリガネ道ずれ リーリ占い、イル溶け 私吊り (私とフェン君逆でも可
ならリーリ一人残りかあ。 別にロール的に意味ないかなw
(-5) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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みんなどこにいるんだ? アミルには話があるって言われてたからな。
[そして、なるべく明るい顔をしようと試みながら、 どこにみんながいるんだろう?と訊いた。
示された場所に共に向かおうとするだろう。]
(21) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* またもやユーリたん! ……移動経路も一緒だなんて、もうアレだわ。血痕するしか。
(-6) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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[通常病棟から少し離れた集中治療室。 繋がれた機器のランプが点滅し、緊急コール担当者へと届く。
看護師と医師が慌ただしく処置を行うために行き交い、家族が顔色を変えてただ成り行きを見守っている。
その騒々しさは、一般病棟までは届かない。]
(+5) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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うん、宜しい。 えへへー、なんてね。
[リーリ>>19に向けていた真面目な顔を、一瞬で崩してふにゃらと笑う。]
いいんじゃないかなあ。楽しいことだし。
イメクラかどうかは知らないけど…
(22) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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あ、ユーリ。 えええと、アミルが起きてる。
[>>+3 ユーリが自力で車椅子を進めていることより、アミルが起きたことの方が*驚きのようだった*]
(+6) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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[数分か、あるいはその十倍以上の時間か。 心拍数はもう、その動きを刻まない。 送り込まれる酸素は、もう、無為に肌を擽るだけ。
医師が瞳孔と心音を確認し、わずかに柔らかさの残った、生命の余地を感じさせない冷えた体へ、死が言い渡された。]
(+7) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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それは心惹かれるものがあるけど、用意するのが大変だね。
[>>18割と本気で、良いかもなぁと思っている]
(23) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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[泣き崩れる家族に、唯一慰めを見出すとしたならば。 死者の表情が、まるで微笑んでいるかのように見えたことだろう。
心肺停止状態で病院に運ばれてから今までの間、機械に繋がれて生きていた苦悶の色はない。
まるで、そう。 幸せな夢を見ているかのような顔だった。]
(+8) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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[死の事実がクラスメートたちに告げられるのは、翌日か、あるいは数日先のことか。]
(+9) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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あ?
お、カール、橘
[悲鳴?を聞きつけてくれたような、クラスメイトの顔。 なんだかずいぶん、久しぶりな気がした。]
おう、貴様等 元気そうだな
[病院で元気そうも可笑しいが。]
ちょっと、おきたいんだよ メリル、メリルのとこ、いきたいんだ
[それでも、無理に起きようとして]
(+10) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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―旧講堂― [>>21 どことなくぎこちない表情に、 困ったように微笑みを返して、渡り廊下を歩いた。 空が白み行くのは、もう少しだけ先のことだろう。
旧講堂の扉を開けた]
……えっ
[紙袋を落せば、中身が零れる。 ――メモしか読んでなかったのだ。 当然、塩素臭ただようワンピース着っぱなしだが、
足が止まったのはそこにいる人数を見てのこと]
(24) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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アミルが? そう、か。よかった。
[>>+6に、目を見開いて]
具合、どう?
今、姉さんに先生、呼びに、行ってもらった、から。
[なんとか、仕切りのカーテンの中へ]
(+11) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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い、いや、いったこととかねーし! ほら、雑誌とか見てるといろいろと…な?
[墓穴だ。あからさまに墓穴だ。 ハーレムだの役得だの言われても、気恥ずかしいだけだし!]
(25) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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[>>+10 を聞いて、ずいぶん元気そうだなと笑うと]
ごめん、僕じゃ、足でまといになるから。
[自分の車椅子を指差して苦笑いをし]
もし、嫌じゃなかったら、姉さんに頼むけど。
[どうする?とアミルに目線で問いかけた]
(+12) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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あ、ツリガネちゃん、いらっしゃい。
[扉の開く音がして、紙袋を落とした音もして、彼女の声も聞こえた。振り返って声を掛ける。]
(26) 2012/08/26(Sun) 01時頃
|
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良かったまだイルが居た…。
[いろんな意味で安堵。]
(27) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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[ふ、と集中治療室の前に黒い少女の姿が現れる]
……頑張った、ね。
[入ることは出来る、けれどそれはやめておいた。 今はただ、彼の最後が自分のように痛み無く穏やかで満ち足りたものであったことを祈るだけ。]
(+13) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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/* 姉さんレンタルはじめました
(-7) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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段田 アーニャは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
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舘築君ぐらいの学生が行ってたら大問題だよ。 喫煙とか飲酒とかの比じゃないよ。
[フェンに答えつつ]
国見君達は先に帰っちゃったよ。 怪我を早く治していちゃつきたいんだって。
[ツリガネ達に聞こえるか聞こえないか、声を掛ける。]
トロイ君は… 最期までトロイ君だったよ。
(28) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時頃
|
ありがとうございます、お代官様。 …こういう時に黄金のお菓子があると良いのかなぁ。貢物ですーって。
[>>22ははーと畏まって見せる。]
そ、そうだよね。楽しいからいいよね。
[その言葉に縋り付くように頷いている]
(29) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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[苦しくはない。 辛くはない。 けれど、生身でなくなったはずのその両目から。涙は流れ続けていた。]
(+14) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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[ゆっくりと、壁の向こうへ視線を向ける。]
予約は取ってあんのか?妹。
[泣き笑いの表情でアーニャを呼んだ。]
(+15) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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愚か者、医者など頼りになるものか 頼りになる医者なら、今頃
[あいつらだって、助かっても良かったんだ。 同じバスにのってて、ほんの少し座る位置が違っただけ。 たったそれだけで、なぜこうも。]
姉さん、か 頼むわ、助かる
つか、橘車椅子か
[それでも起き上がろうともがくけれど。 潰れた右胸は、そうそう治る物ではない。 そう簡単に、動けるようにはならないだろう。]
よぉ、貴様等は覚えてるのか 旧講堂で願った、夜の夢を それともあれは、私だけが見ていた夢なのだろうか
(+16) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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|
[メモのこととか知らず、 そこに3人の姿を見て、他見回した。]
――……アミルとか、メリルとか、トロイとか…?は?
(30) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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|
まあハーレムって実際は難しいみたいだよね。
[数が多い方が自然、強くなるのは自明の理だ。]
ゲームではあるみたいだけど。
[男一人でない事の安堵を漏らすフェン>>27に、トロイがやっていたDSのギャルゲーの記憶だけでそんな事を漏らす。他にもゲームをやっていただろうにたまたま覗いていた時がそうだったから印象がそれしかない。]
(31) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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アミルくんとメリルちゃん……、 そっか、2人はちゃんと手を繋いでたんだね。 ……愛の力で色々、乗り越えちゃうんだろうな。
[紙袋を拾い上げて――中身は見なかったふりをしつつ]
うん、遅くなってごめん。
[手招きに応じて、イルを振り返る]
(32) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* ああ、ボケた事言いたいぃぃぃぃぃぃ。
(-8) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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流石に行ってるって思ったわけじゃないんだけど。 そういうのがのっている雑誌を愛読してるんだね。
[>>25フェンの言葉になるほどなるほどー、と頷いている。] [そして扉の開く音 現れた二人が、消えた3人の行方を問いかけるのを、チサが答えるに任せ]
ツリガネ、国野君。いらっしゃい。
[ただ迎え入れた]
(33) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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|
ばっちりだよ! ……お兄ちゃん
[少しためらってから、壁をすり抜けてトロイの元に現れる その目には、彼と同じように涙が浮かんでいた**]
(+17) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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ん…還ったんだと、おもう。
[トロイの消え方がなんか引っかかったけど、それを詳しく知ることは出来なくて。]
次はお前らの番なんじゃねーの? あと、リーリも、ユーリ待ちくたびれてンだろうし。
[なんかみんな目の前で消えてくから、自分の番は来なさそうな気までしてきたり。]
(34) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
|
|
>>27
[何か安堵しているフェンに近寄る。]
――……もう、他はいないのか……。
[チサの囁きをきいて、顔を俯けた。]
(35) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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|
うん、わかった。
[医師を呼びに行っていた姉に事情を話し、アミルに付き添ってもらうように頼むと姉は快く頷いた]
脳みそ、筋肉族だけど、いいやつだから。
[>>+16 車椅子、の言葉に頷いた]
いつまでも、病室にこもると、よくないし。
……………覚え?
[夜の夢、と言われて、言葉を失う。だってあれは――]
夢じゃ……? 僕も、見た。
旧講堂で………………。 でも、そんなことって………………。
[有り得るの、か?と呟いた]
(+18) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
|
|
[小さく届いた言葉に、 ぽつと返す言葉はきっとチサの耳にしか届かない]
トロイくん、かっこつけだから。
[>>28 彼の最期の言葉は聞こえなくて、 彼の胸の心の中にだけに閉じ込められた想いを、 知ることなんてなかったけれど]
(36) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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|
いやほら、教室とかで回し読みとか、DVDの貸し借りとか、いろいろ…な?
男子なら全員やってるってー。な?イル?
(37) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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>>37
は?
[唐突な話で、しばし、沈黙した。 回し読み、DVD……
だが、その単語でなんのことかわかるのは、もう、共犯決定である。]
ま、まぁ……。
[ほっぺぽりこり]
(38) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
|
|
そういえば、ツリガネは、着替えなかったんだね。
[ぽつり。 自分一人がチア衣装じゃなかった事が、救いになってはいたが]
(39) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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ううん。私が、薄情だからかな。 気、使ってくれたんだと思う。
[ツリガネの言葉>>36には、そう小さく漏らした。]
最期まで、ね。
(40) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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着替え?
[女子の話にはやや耳を傾けて…。]
(41) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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誰が筋肉だ、誰が 見ろ、この体を 筋肉なんて、もう必要ない
[付き添ってくれるらしい、お姉さん。 流石姉弟、とか思ったりもしたけれど。]
そうか、見たか
[ならば、やはりそうなのだろう。 私は、人生最後のバスケットを、ちゃんとやったのだ。]
理屈などいい 真実などどうでも良い 私達の見た、感じた、信じた事 それが、私達の理だ
そうだろう、友よ
(+19) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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うん、さすが俺の妹。
[既に生身ではないアーニャを抱きしめ、泣いた。 笑いながら。
幸せになって欲しかった友人。生きて欲しかった友人。]
お前も、ツリガネも。ちゃんと帰してやりたかった。
[それは自分の責任ではないけれど、言わずにはいられない。]
俺も……。
[言葉にならない。それをぐっと飲み込んだ。]
(+20) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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[そして願う。]
あいつら、…早く戻ってこれるといいな。
[死者の涙も、呟きも。同じ死者以外に聞くものはいない。**]
(+21) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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一人にしか見せたくないって事じゃないかなあ。
[リーリ>>39にわざとらしく耳打ちするように茶化すが、自分達と違って最期がテニスウェアはどうかなあと思うと流石に、強要する気にはなれない。]
(42) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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[紙袋を抱えたまま、リーリに小さく笑みを見せる。 まだ全ては解決してはいなかったけど、
好きになった時の最初の気持ちを、 思い出せたのはきっと彼女のおかげだから]
……リーちゃん、ありがとう。
[それからついまじまじと見てしまうのは仕方がない] えっと、何を応援するのかわからないけど、 すごく、似合うね…!
[>>39 ぽつ、と語られると何か自分が酷いことをしているような気がして、うろたえた]
あ、……うん、着替える暇なくて、 塩素の匂いも夏らしくていいかなあ、とか……
[しどろもどろ]
(43) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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/* というか、トロイとの別れをこれで済ませた自分が言う台詞じゃないw
(-9) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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-とある病室-
[その手はつかむことができたのだろうか?]
あ…。
「メリル…!!」
[よろよろと伸ばした手は白い天井に向かっていた。 その腕には包帯やら何やら器具が取り付けられてる。 それを把握する前に、しっかりと手を握られた。あたたかくふかふかの母さんの手。]
…母、さん?
[ぎゅーっと手を握り締められた。母が泣いている。]
「ああ、先生に知らせてこなくっちゃね。ちょっと待ってて。」
[涙を拭きながら部屋を出て行く母親を、首だけ動かして、見送った。 なんかカップやらチューブやら繋がってる、の、かな?
ぐるりと周りを見渡せば、病院の一室とわかる。 立てかけられてる松葉杖は、夏休み入ってから世話になっている。 やけに薄汚れているのは。]
…母さん、早く戻ってきてよ。
[驚くほど声がかすれていた。喉が渇いたよ、母さん。]
(+22) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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[それからしばらくして母が先生やら看護婦さんやら連れてきた。 色々診察を受けながら、自分が校外学習の帰りのバスで、 事故に遭ったことを知った。頭をうったのかしばらく意識が戻らなかったらしい。
擦り傷や切り傷はやたらとあるが、大きな怪我は元からの足の怪我だけだった。 脳の検査はまた改めてするらしい。しばらくは入院となるだろう。]
それなら、足のリハビリも、ここでさせてもらっていいのかなぁ。 あ、他のクラスメイトは、どうしてるか知ってる?
[本当はずっと気になっていたけど、聞けなかったこと。
自分以外にも入院している人がいると聞いた。症状が重い人もいると。 亡くなった級友がいることは、教えてはくれなかった。
彼の名前を口にしようとしたけれど、躊躇った。]
(+23) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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「校外学習なんて参加させなきゃ良かった。ごめんね。」 [そう謝る母に、その度、でも、楽しかったんだよ、と答えた。 行きたくて行ったの。背中を押してくれたのは担任の桜井先生。
夏休みがはじまってすぐに部活中に足の故障で、私の夏は終わってしまった。 日に焼けない、走れない、夏。病院と家との往復で夏休みが終わると思っていた。 でも、お見舞いにきてくれた先生が、今からでも参加しようって声をかけてくれた。 男子が多いから、ガンガン荷物持ちとか使ってしまえ、と教えてくれた参加者の中に、 彼の名前があったのが、最終的に参加を決めた理由だった。]
楽しかったよ…。
[校外学習も、その後みた“夢”?も。]
(+24) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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次、かぁ。 皆で帰れると良いね。
[>>34フェンの言葉にぽつりと漏らす。 此処に居られるのは、もう少しの時間だけだと感じているから。] [ユーリの名が出れば、僅かに目元を赤らめ]
待ちくたびれて…… そうなのかな。
[そうだと良いな、と思う。 そんなに長い時間ではなかかったはずなのに、何だか随分話していない気がする]
2012/08/26(Sun) 01時半頃
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|
次、かぁ。 皆で帰れると良いね。
[>>34フェンの言葉にぽつりと漏らす。 此処に居られるのは、もう少しの時間だけだと感じているから。] [ユーリの名が出れば、僅かに目元を赤らめ]
待ちくたびれて…… そうなのかな。
[そうだと良いな、と思う。 そんなに長い時間ではなかったはずなのに、何だか随分話していない気がする]
(44) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
|
|
[なんだか酷く都合の良い夢をみていた気がする。 でも、幸せな気持ちになるから、気にしなくていいか、と。]
(+25) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
ツリガネは、の目でじぃっとみた。
2012/08/26(Sun) 02時頃
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ふふ、見たくない。男の体なんて。
[なぜかこれだけ流暢に言葉をしゃべって>>+19]
うん、姉さん、よろしく。 メリルの病室に、ついたら、おいてきても、いいから。
[あとの言葉には閉口した]
同じ、夢を………………。
だと、したら。
[あの夢の中で彼女に言ったことをいろいろ思い出し]
そう、か。 理。
と、長話して、ごめん。 行ってあげて。
[姉に目線で合図をした]
(+26) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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塩素の匂いか……。
まぁ、ツリガネらしいかなぁ。
[ひそかにジャージ姿が一番好きだとか実は思っている。]
(45) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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ああ。確かに机に集まって皆で本見てたり、回し読みしたり、DVDの貸し借りってよくしてたよね。 成程。そういうのを見てたんだね。 仲が良いね。
[>>37>>38二人の顔を交互に見て。生暖かく微笑んだ] [実際そういうものに嫌悪感がある訳ではない。ただ反応が楽しいから聞いてみただけで]
(46) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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どーせなら、ウエディングドレスとか、さー。 演劇部とかの倉庫にねーの?
[なんでそういうふうに思ったんだろう。 別に最期だからってわけでも…
…ん?]
(47) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
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/* >>44 待ちくたびれてビタンビタンしてるよ!!
(-10) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
|
苦しんでも辛くても…関わった奴に覚えておいてほしい。 だったかなあ。
[あの時の彼>>3:196は少なくても、私の前では生きていた。]
酷い事ばかり言ってたのになあ。 全く、ねえ。
[彼との接点は文学話が切欠だったか。ツリガネに格好付けと言われるぐらいの彼と、抜けきったばかりの自分。学校ではそれほど特に仲良かった程ではないが、結構話した記憶が浮かんでくる。きっと自分にとって嫌な事は少なかったのだろう。忘れていない事が多かった。]
(48) 2012/08/26(Sun) 02時頃
|
|
何が見たくないだ、みろこの肉体美っ すっかすかだぞ
[カチカチじゃないのか、と自分でも思った。]
じゃ、宜しくお願いします
[姉だと言う人には、丁寧に挨拶をしつつも。 そうだ、と何かを思い出したように。]
橘よ
中江が、寂しがっていた 後で、病室に顔を出してやれ
[そう言って、橘の姉に付き添って貰い病室を出た。 メリルの病室が、何処かなんて知らなかったし。 案内してもらわないと、駄目だろう。]
(+27) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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――病 室――
[戻ってきたら、なんかりんご>>+5:41があった。 不思議に思いつつも、一口する。]
…水分、足らね。
[食べておいて文句を言った。]
(+28) 2012/08/26(Sun) 02時頃
|
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
|
[なんか釈然としないけど、すっかり酔いが回ったのかふにゃっと小さくあくび。
またたび嗅いだ猫みたいに、うにゃうにゃになって酔いつぶれるのでした。]
(49) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
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/* どうやら今日続くと見て、回想で間を繋ごうとしてたのにw
(-11) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
舘築 フェンは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
|
ん、わかったべ。
[明日、精密検査をして退院だと告げられた。 病院側も、ベッド数に限りがある為、軽傷のものをそうそう長く入院させておく余裕はないらしい。 相部屋が苦痛だった自分にとっては願ったり叶ったりだった。]
(+29) 2012/08/26(Sun) 02時頃
|
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
|
[病室を出て、ふらふらと案内して貰っている途中。 集中治療室を見た。 ガラスの向こうで、誰かが一人息を引き取ったと慌てている。]
・・・
[きっと、と言う予感はある。 だけど、そうでないと信じた・・・]
あれ・・・
[目の錯覚だろうか。 半透明な男女が、なにか抱き合っている。]
・・・
[目をこすってみた、でも抱き合っている。]
いやいやいや
[首を振ってみた、でも抱き合っている。]
そうか、あの病室にスタンド使いがいるのか だからあれだ、その、なんだ、うん
あの二人、そう言う関係だったんだ、で済まそう
[とりあえず、見なかった事にした。 あとで、からかってやろう。]
(+30) 2012/08/26(Sun) 02時頃
|
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
舘築 フェンは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
|
チサちゃんとトロイくんって、 ……ちょっとだけ似てるかもね。
[ほんのちょっとだけね、と指で示す]
なんでそう思ったのかな。 みんなのしあわせ、とか、そういうのかな……
(50) 2012/08/26(Sun) 02時頃
|
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
|
[>>43彼女の感謝の意味は分らなかったけれど、彼女の笑顔を見れたのは嬉しくて]
どういたしまして?
[微笑みを返す。 まじまじ見つめられ服装を褒められれば]
別に何かを応援するわけじゃ… なんでこうなったんだろう。
[肩を落とした。自業自得だったりはするのだが]
そうだね。塩素ってプールに入ったって感じがするしね。
[>>42チサの言葉を聞いていたから、しどろもどろには追求しない]
(51) 2012/08/26(Sun) 02時頃
|
|
―― メリルの病室前 ――
[ノックをしようと思ったら、腕すら上がらないことに気が付いた。]
すいません、ノックお願いします
[付き添って貰った、橘姉にそうお願いして。 こんこんと、ノックの音が響いた。 ところでメリルって誰、と問う橘姉に。]
恋人です
[と答える事が出来た。 ドアは、開くだろうか。 彼女の顔が、見たくてしかたがなかった。]
(+31) 2012/08/26(Sun) 02時頃
|
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
舘築 フェンは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時頃
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
僕に、見せても。 しょうがないでしょ。
[仕方ない子、とばかりに微笑んで]
姉さん、よろしく。
[姉はおしゃべりな方ではないが、自らの事をいろいろ聞いたかもしれない]
な、に?
[>>+27 呼ばれて顔を上げると]
中江、さんが…………。 そうか。
[と、ここまで聞くと頬を染めて]
って、君に言われることじゃ、ないよ! 早く行きなよ!
[八つ当たり気味にそう言って、アミルを見送った]
(+32) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
そう。 濡れた服の着替え。 丁度良い服がなくて‥‥‥
[>>41イルの言葉にチア姿でちょっと遠い目。 実際はないわけではなく、持っていかなかっただけだが]
(52) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
|
少し、寝る。
[母親に告げる。 疲れてるだろうから、今日はもう帰るようにも付け加えて、無造作にベッドに入った。
相部屋の3人は3人とも今は居ない**]
(+33) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
|
トロイ君…大胆な事をしたら、私が忘れちゃうとでも思ったのかな。うーん、どうだろうねえ。
[ここでそんなことなかったと言い切れないのが自分だ。回想していると、ツリガネから似ているといわれる。]
似てるのかなあ。 トロイ君は自分よりも自分のいる場の良さを喜べそうだけど、私は自分が先に来るからなあ。
でも、そうだね。
[今の私はもう、純粋無垢ではない。それでも捨てきる事はなく、見苦しくても足掻き続けるのだろう。]
うん、そうかもね。
[何故か重なった。彼女の言うとおり、ちょっとだけ。]
(53) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
|
[目覚めた直後の診察で、呼吸器やらチューブやらは外されていた。 母親は、家族や親戚に連絡いれると席を外している。 廊下から人の気配がして、ノックの音。]
はい…?
[ノックに答えるものの、ベッドの上で身を起こすのが精一杯だった。]
(+34) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
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そう言えば、私たち何を応援したらいいんだろうねえ。 主演女優? 男優?
[まだ未練があったか、そんな事をポツリ。少なくても酔いつぶれたフェンではなさそうだった。]
(54) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
[病室の中から、返事があった。 橘姉に頼んで、ドアを開けてもらう。]
生きてるか
[手は上がらないし、呼吸も上手く出来ないし。 医者に見つかったら、速攻連れ戻されるだろうけれど。 そんな事、今はどうでも良い。]
良かった、ちゃんと起きたな
[日焼けの出来てない、肌の色。 使い古された松葉杖と、少し痩せたように見える四肢。
ああ、思い出したよ。 彼女が松葉杖で、校外実習に参加すると言ってやってきたとき。 私は彼女に、よく来たなって言ったんだ。
なんで私が彼女に手を伸ばそうとしたのか。 彼女が、歩けなかったからじゃなかったか。]
ちゃんとわかるか、私の事
[それでも、夢から覚めても、変わらない。 誰より愛しい、彼女の姿。]
(+35) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
|
ウエディングドレスかぁ。 そういえば演劇部の方には行ってなかったな。
[>>47フェンが何故、そう考えたのかに気付く事はなく。]
舘築君の好みの衣装はそれなんだね。
[あっさり納得した。>>49気持ちよさそうに酔いつぶれるフェンの姿には、 やっぱり購買部からペンを持ってくればよかった、と後悔している]
(55) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
― ルファの病室→移動 ―
[いつまでも握っているのも、彼女の兄達に殺される予感がしたので 手を離して病室を後にする。
廊下は騒がしい。]
……また誰かが、起きたのか?
[車輪を揺らして男子の共同病室へと向かった。]
(+36) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
え?ア…ミル?
[ドアがあいて入ってきたのは、クラスの中で一番安否が気になってた人だった。 問いかける声に、うん、うん、と頷きながら、]
アミルはアミルでしょう?わかるよ。 クラスメイトの国見アミル。
[嬉しそうに笑った。無事でよかった。 いや、よく見たら立っているのもやっとのような… がっちりギブスかためられてるような。無事では、ない?]
…起きてきて、大丈夫なの?
[気がつけば後ろの方に綺麗なお姉さんが付き添ってきている。 家族の人だろうか?でも、どちらかというと…。]
(+37) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
― 男子病室 ―
[一部の男子生徒は個室のようだが、目覚めた者も増えて、 医者や看護婦の出入りも多くなった。
シュカが既に退院してることを聞き、安堵し。 アーニャとトロイの死を看護婦から聞いた。]
……そ、っか……、あいつら、戻れなかった、んだな。
[そう仲が良い訳でも無かったが、半年近く学を共にした (といっても、授業の大半は寝ていたが)クラスメイトの死は重い。]
こんな程度で済んだのは、マシだな。
[家族の嘆きを見た後に思う。 亡くなった生徒の親は、どんな気持ちだろうか、と。]
しっかり、生きなきゃならねえよな。
[重い溜息を漏らし。]
(+38) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
|
[塩素臭あれこれを追求されずに安堵しつつ、 ――メリルはどんな格好だったのか、チア姿を想像したら]
うん、……アミルくんが大変だったね。 愛の叫びが留まらないよね。
[何か見てきてような妄想をぽつり零しつつ、 それからこそっとリーリに小声で囁いた]
ねえ、リーちゃんがあの時言ってたことって、 ……リーちゃん自身のこと、じゃないよね?
[戻るのだけが幸せじゃない] [言葉はずっとひっかかっていたから]
(56) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
応援かぁ。
[>>9呟かれた言葉に考え込む。]
応援したいものを、応援すればいいんじゃないかな。 どんな話が好きかなんて、人それぞれだしね。
私は出来れば、ハッピーエンドが良いなぁ。 それがどんな形でも、その人にとって幸せを感じられるんじゃないかって思えれば、悲しくないし。
(57) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
メリルは、クラスのほかの誰かに似ているような、と首をかしげた。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
54が9になる不思議。
(-12) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
|
そうだ、クラスメイトの国見アミル
[クラスメイト、か。 そうだな、あれはうたかたの夢。 私達しか知らない、桃源郷の残照。 ただ、私は覚えている、 あのプールでの事も、最後の言葉も。 届くか届かないかの、最後の手も。]
実際、一人で起き上がる事も出来ないのだがな メリルの顔が見たかった
だめ、だったか?
[橘姉に部屋の中にいざなって貰うけど。 立ってはいられなくて、椅子をかりた。]
夢を見ていたんだ 旧講堂で、皆で集まって、願い事をする夢 プールで泳いだり、着替えを覗こうとしたり お酒盗んで、飲んでみたりな
(+39) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
|
あれ、フェン君ねちゃった……、 なんかいつもより、ぐにゃっとしてるね……?
[酔っ払いの姿とは想像つかずに]
ウェディングドレス……か、
[それは憧れがないわけではない、一応女子の端くれだ。 が、うっかりそんな呟きを口にしたのが気恥ずかしくて、口を噤んだ]
(58) 2012/08/26(Sun) 03時頃
|
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 03時頃
国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 03時頃
|
/* 大分静かになったなー。 前村が割りとギリギリまでロール回しまくってたから、 変な感じがする!
(-13) 2012/08/26(Sun) 03時頃
|
|
じゃあ心置きなく、主演二人を応援しようかなあ。
[リーリの許可>>57は得たとばかりに笑顔でぽんぽんを手にとって、片手でばたばた。もう片手にはいつの間にか手酌で注がれたコップが。顔は結構赤い。]
(59) 2012/08/26(Sun) 03時頃
|
|
ねえ、リーリちゃん。 演劇部の方>>55、行って見る?
[ツリガネの呟き>>58を拾えば、首を傾けてリーリに問いかけてみる。]
(60) 2012/08/26(Sun) 03時頃
|
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 03時頃
|
/* 拾わないのもあれかとおもって、ひろったのだけど、
はずかしぬぞ。
うぇでぃんぐどれす。
(-14) 2012/08/26(Sun) 03時頃
|
|
行ってみようか、だ。
最期までキャラ固まらなかったなぁ…orz
(-15) 2012/08/26(Sun) 03時頃
|
国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 03時頃
|
―病室の窓際―
夢じゃ、なかったの?
[それが夢だと気づいていたわけではないけれど]
夢じゃ、ないなら。 ちゃんと、言わなくちゃ。
[選んでいるよ、等と相手に言わせるように仕向けてばかりいたけれど、ちゃんと言えばよかったと後悔するのだけは]
いやだ。
(+40) 2012/08/26(Sun) 03時頃
|
|
― 病室(ユーリのベッド) ―
[車輪の擦る音を立てながら、目覚めているらしいユーリのベッドの サイドあたりまでやってくる。]
よう、少しは話せる感じになったか?
[アミルの名札のかかっているベッドが無人になって居た。]
お、あいつも戻って来れたのか。
[日々目覚める生徒が増えると、少しほっとする。 怪我の状態を把握するにも、細かい事までは聞き出せないし 寝ている生徒を見下ろす事はできない。 それでも、良かったな、と小声で。]
(+41) 2012/08/26(Sun) 03時頃
|
険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 03時頃
|
[>>53 チサから同意を得られたら、少しだけ笑った。 彼の残滓とも呼べるものが、彼女の中にあるような気がして、ちょっとだけ―――]
あれ?――そういえば、
チサちゃん、トロイくんのこと覚えてるの?
[彼女の紙に名前を書いた。 その時のことを思い出せば、もうここにいないトロイのことは、忘れていそうなものなのに。
>>59 しかし見れば、なにやらほっぺたが赤い]
2012/08/26(Sun) 03時頃
|
|
[一人で起き上がれない、とアミルが言えば、 病室戻らないと駄目じゃない!と慌てて、ナースコールに手をのばしたが、]
え?
[続く言葉にぽかんとなった。]
や、駄目じゃない、けど。
[会いたかった、から、顔がみれて嬉しかった、のは事実で。 生きててくれてよかったって、心から思って、いて。
…思考の海に沈みそうになったけれど、引き上げられたのは、 アミルがはじめた夢の話。]
アミルも、その夢をみたの?
…私も、旧講堂へ行った。メイに誘われて。 夜の学校さまよって、うん、プールで遊んだ。 [保健室で昔話したり、プールで告白されたり…。]
同じ、夢?あんな、むしのいい夢。 [ああ、でも何か大事なことを思い出してないような気もする。]
(+42) 2012/08/26(Sun) 03時頃
|
|
険屋?
[ベッドサイドにやってきたウィルに、会釈をすると]
うん、少しは。
[アミルのベッドを眺めたウィルには]
うん、元気だった。 ムカつくくらい、元気だった、よ。
[そう言って笑い。ふとアミルの言葉を思い出した。旧講堂、あの夜の夢]
険屋………………。 変なこと、聴いてるかも、しれないけど。 旧講堂、で、みんなで、集まって………………。 そんな夢を、見たんだけど。
[どう思うと言うように視線を合わせた]
(+43) 2012/08/26(Sun) 03時頃
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[>>53 チサから同意を得られたら、少しだけ笑った。 彼の残滓とも呼べるものが、彼女の中にあるような気がして、ちょっとだけ嬉しくなって]
あれ?――そういえば、
チサちゃん、トロイくんのこと覚えてるの?
[彼女の紙に名前を書いた。 その時のことを思い出せば、もうここにいないトロイのことは、忘れていそうなものなのに。
>>59 しかし――見れば、なにやらほっぺたが赤い]
(61) 2012/08/26(Sun) 03時頃
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国見君は、色々。うん。 あの愛の叫びは、ある意味見習いたいものがあるよね。
[実行したいかと、いえばどうだろう] [>>56小声で囁かれた言葉には、眉を下げ少し困ったように首を横に振る。]
私の事、じゃないよ。 ――
[僅かに口ごもり]
私の事でもあるのかな。ずっと帰りたくなかったし。 学校は楽しくて。何か不満がある訳でもなくて。
それなのに、ね。 帰れない方が幸せなんじゃないかって――
[そう望んだことはきっとすごく傲慢で。帰れない彼女に言うべき事ではないのだろうけど。] [ごめんなさい。小さく呟いた。]
(62) 2012/08/26(Sun) 03時頃
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[むかつくくらい元気>>+43、という返しに軽く吹き出し。]
お、そうかそうか、元気が一番! つっても、アーニャとトロイが亡くなったんだってな…。
……退院したら、墓参り行くか。
[それは良かったと、笑顔を見せて。 しかし、死んだ生徒の事を思えば、声のトーンを下げた。]
お前もやっぱり、見た、のか。
[夢を見た、と目線をこちらに向けるユーリに、 少し考える様に眉を寄せて、片手を顎に寄せる。]
俺やニコルも見てる。 …多分同じ夢だと思うんだけど、願い事した夢だろ?
思い出を見た、って訳でもねえよな。 夏休みに学校に集まった記憶はねえし。
――…メイ。 そうだ、メイに集められたんだ。
多分、呼び出されなきゃあそこに行ってなかったし。
[自分が起きた時には既に亡くなっていた少女。 少し間を置いて。]
………会いたかったんじゃねえかな。 俺たちに。
(+44) 2012/08/26(Sun) 03時頃
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駄目じゃないなら、いいんだ 私は顔が見たかった、それでいいじゃないか
[早く戻らないと、と言うメリルにそう笑いかけ。 私は橘姉に礼を言う。 誰かと聞かれれば、橘の姉だと話すだろうか。]
夢ではないさ いや、夢なのかもしれないけれど 私達は、それがあったと知っている だから、それはあった事なんだと思う
いや、これじゃ駄目だな
[ふるりと、首を振って。 夢の世界でいくら言葉に出来たって。 現実で言えない言葉には、意味がないのだ。]
メリル、助かって本当に良かった 君が生きていてくれて、本当に良かったよ
夢だったと言うなら、それでもいい ここでも私は、同じ事を言おう
デート、しないか もっとも、退院まで時間はかかるかもしれないが 私は、君が好きなんだ
(+45) 2012/08/26(Sun) 03時半頃
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そうだねぇ。 ああ、でも。何処を主演に見るかも、人それぞれじゃないかな。 シンデレラの魔法使いの話があったっていいと思うんだ。 色んな主役がいた方が楽しいよね。
って、結構飲んでない? 顔赤いよ。
[>>59楽しそうにぽんぽんを振りながら、酒の入ったコップを持つチサ]
水。水飲んだ方が良いんじゃ。 国野君、どうせ用意するなら水も用意してくれればよかったのに。
(63) 2012/08/26(Sun) 03時半頃
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~♪
[鼻歌を歌いかけてる。いい気分だった。無性に。]
え? あー、うん。そうみたいだよ。 だってそれは私が望んだ事じゃなかったから、かなあ。
[自分の状態に気づいたツリガネ>>61に頷いた。みんなの名前を忘れていたということも覚えている。一度夏休みに入る前の時間まで忘れていた時同様に。此処の滞在が終わりに近づいているからか、頭を打っていた部分からの事だったからなのか、彼らを忘れて続けていたのは彼女の願いではない。ならば治るものが治っただけの事なのか。]
(64) 2012/08/26(Sun) 03時半頃
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[>>58ツリガネの呟きを聞きつけ、考え込んでいれば 丁度>>60チサに誘われて]
うん、折角だから行こうか。 私も着替えたいし。
何処かで水確保したいし。歩ける?
(65) 2012/08/26(Sun) 03時半頃
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飲んでるけど…ちょっと苦い水みたいなものだよねえ。 そう言えばにがりブームって今どうしているのかなあ。
[リーリ>>63にそんな意味のない事を尋ねる。校長室にあった小瓶の方はきつけ用でもあったのか、度数が高かったようだ。]
えー、そんな君達は皆一人一人人生という舞台の主役なんだとか言い出す先生みたいな事言うんだー。 桜井先生がそうとは言わないけど。
[くすくすと含み笑い。]
魔法使いは一体何がしたかったのかなあ。 そっちの方が気になるかな。
(66) 2012/08/26(Sun) 03時半頃
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なんか、いつものアミルと違うみたい。
[それでいい、なんていうのは相変わらずだけど。 アミルに付き添っていた女性を紹介されれば、自分も軽く自己紹介する。]
…じゃあ、ユーリもここに入院してるんだ。
[“帰った”といっていたリーリを思い出した。 いつ何処で聞いていたのだろう?ゆっくりと思い出そうとするけど、 目隠しではなく、頭痛が襲って顔をしかめる。それでも記憶をたどるのをやめない。]
夢、じゃないんだ。 …三途の川って言ってたね。私達、“帰って”きたんだ。
[じゃあ、あの時してた話、覚えてる?そう、問いかける前に、 アミルの口から、紡がれる言葉>>+45]
(+46) 2012/08/26(Sun) 03時半頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 03時半頃
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ああ、何か忘れようとしたのに先に関わった相手を忘れたから忘れてて、ちゃんと忘れてなかった事思い出してるよ。 うわぁ、恥ずかしいなあ。え、なにかな?
[今までぶつぶつと、心の中で思っていた事も口に出していたところでリーリの呼びかけ>>65に気づいて顔を上げる。]
え、お色直しするの。リーリちゃん。 幾ら自分が主役になりたいからって、新郎もいないところではりきるのはどうかなあ。
[そう言って立ち上がるが、案外よろけたりはしていない。むしろ毅然としていた。]
でも同じチアガールとしては付き合わない訳にはいかないかなあ。 いっそツリガネちゃんも、連れてこうか?それとも置いておこうか?
[何故かリーリに尋ねた。本人近くにいるのに。]
(67) 2012/08/26(Sun) 03時半頃
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うん、元気が一番、だよね。
[ウィルの言葉を繰り返して、そう言い、亡くなった、の言葉には]
僕も、聞いたけど。 なんか実感、沸かなくて。
今も教室の、ドア、開けたら、そこにいるような気が、するんだ。
[クラスメートが死んだということをまだ認めたくないだけかもしれない。墓参りの言葉には、小さく頷くだけに留め]
お前も、ってことは、 険屋も、見たんだね。
[そうかもしれない、とは思ったものの、事実として友人の口から語られれば、もう認めざるを得ない]
ニコル、もって事は………………。 校外学習に、参加した人、みんなの共通の、ゆ、め?
舞台で、願い事――
そう、早乙女さんが、いたんだ。
[会いたかったという言葉に顔を歪ませて]
そっか………………。 最後に、僕たちに、会いに………………。
(+47) 2012/08/26(Sun) 03時半頃
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えーと、ちょっと待って。ちょっと待ってね。
[好きだって言ってくれたこと、私の妄想じゃなかったんだ。 そして、きっと私が好きと言ったことも?
ただ見てるだけで、クラスメイトとして馬鹿話してるだけで、 満足してたはずだったのに…。]
…うん。ありがとう。
私も、アミルが生きていてくれて良かった。 そんな体で、会いにきてくれたのもすごく嬉しい。
でも、ちゃんと治るまで無茶しないで。 じゃなきゃ、いつまでたってもデートができない、から。
…私も、アミルのこと、好き。ずっと好きだった。 [最後の言葉は俯いて小さな声で。]
…これが夢のような気がする。 目が覚めたら授業中で、 何、幸せそうな顔で居眠りしてるって、 隣の席のアミルにこづかれてしまいそう、な。
[あ、言ってる内にそれが事実になりそうな気がしてきた。]
(+48) 2012/08/26(Sun) 03時半頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 03時半頃
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やっぱり、飛び込んでくればよかったかな。
[リーリが見習いたいのなら、自分も倣っていい気がした。 ――いや、でも叫ぶのはどうだろう、]
――……、
[リーリの言葉を聞いている、 否定が先にくるなら、そう思うよりも、 そうじゃない気持ちの方が強いのだろうか。 そうであってほしい]
そう思う理由があったんだろうな、って思うから。 ただ、心配だっただけだから。 謝ること、ないと思うよ。
[ここで謝罪を口にするから、 リーちゃんは人を幸せにする子なんだろうな、と思う]
(68) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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それは水じゃないから。アルコールは水じゃないから。 ブームは去るのが運命です。 あれって結局効果あったのかなぁ。
[>>66はて、と首を傾げる]
ああ、先生ってそういうの言うよね。よく。
[一緒にされるのは嫌だったが、何だか似たような事を言った気もする。]
何がしたかったか気になるよねぇ。 脇にいる人はどうしてそうしたのか、どう考えたのか知る事が出来ないし。 実は影に陰謀が!とかロマンスが!とか想像する方が楽しい事ってない?
‥‥‥私が読む恋愛小説って、大抵私が思った人じゃない人とくっつくんだよね。 仕方ないんだど。人それぞれなんだけど。あんまり続くと 自分の読み方がおかしいのかと悩み始めて‥‥‥
[だんだん話がずれてきている。実感だけはこもっているかもしれない]
(69) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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体くらい、すぐ治すさ
[そう言っても、全治はしないだろうし。 生活に支障がない程度に回復するのも、いつの事になるか。 進級出来るか、心配になってきたな。]
無理する気は、ないんだがな
私は、あそこで学んだ 待っていては、駄目なんだ 私は、今を全力で生きなくてはならない 後悔しなくて済むように、自分に正直に生きなくてはならないんだ
[そうでないと、あの経験が無駄になってしまう。 あの、友との語らいが、無駄な時間になってしまうから。]
夢ではないよ いや、これが夢でも構わない 夢から覚めたら、また同じ事を言おう
この気持ちを伝えられないままに、お別れなんて嫌だから
[バスの中で、彼女を庇って本当に良かったと。 記憶はゆっくりと蘇る。 あの時、シートベルトは外れたのだ。 私はきっと、彼女を庇う事が出来たのだと。 目立った外傷の無い、彼女を見て思う。]
体、メリルは大丈夫か?
(+49) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 04時頃
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うふふ、お腹壊せば体重は減るよねえ。
そうそう、先生が自分に酔いきったタイミングを見計らったかのようにテト君が現実に引き落とすんだよね。
[彼は大魔王だか委員長だかどっちだっただろう。割と今は本気で忘れていた。]
2012/08/26(Sun) 04時頃
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……俺、あの事故の直後、少し記憶あって。 [転倒する車体に挟まれて足を潰された状態で、失神する前。 バスを見上げた。
外から見た、窓の奥の世界は、真っ赤な、]
……即死だったコも居たと思う。 これだけ生きてる生徒が居るの、すげえ奇跡だと、
[少し思い出すだけでも、気分が悪くなり口元を押さえ。 そこに居る気がする>>+47、という言葉に。]
…目覚めて、メイの声を聞いた気がする。 居るのかもしれねえ。 こっちの世界が本当は夢で、 起きたら本当は学校に居て、そうだったらいいなって偶に思う。
[やり切れない気分になって、視線を窓の方へ。] 皆同じ夢見てたなんて、おかしいよな。 でも、偶然じゃねえと思う。
――まだ、目覚めないコは夢見てるのかな。 そうだったら、悪夢を見てるよりはずっといいけど。
(+50) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 04時頃
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違う違う。 着替えたいのは、ウエディングドレスじゃないから。 演劇部なら、他の衣装やひょっとして私服があるかも!って思っただけ。 チサがウエディングドレス着たいなら、それは止めないけど。 もういい加減私は普通の人っぽくなりたいし!
[>>67首を慌てて横に振る。 すっくり立ち上がったチサは、一見大丈夫そうに見えたけれど。 続いて、何故かツリガネをどうするか尋ねられ]
それは、私じゃなくて本人に…… やっぱり大夫酔ってるよね。
(70) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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うふふ、お腹壊せば体重は減るよねえ。
そうそう、先生が自分に酔いきったタイミングを見計らったかのようにテト君が現実に引き落とすんだよね。
でもテト君、先生好きだよね。ツンデレツンデレ。
[彼は大魔王だか委員長だかどっちだっただろう。割と今は本気で忘れていた。]
ふぅん、そうなんだー。 マイノリティなのか、悩みどころだねえ。 でも確か世の中にはそういう時には自分でお話を書いたりする人がいるらしいし、リーリちゃんも書いてみたらどうかなあ。
(71) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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すごくわけがわからないよ……? でもいいことだっていうのは確実だろうから、 うん、よかった。
[>>64>>67 忘却にもいろいろと手順があるらしい。 自分は執着が強いもとい執念深いからそういうのとは無縁だ。 そこの理解は簡単に諦めたが、恥ずかしい?とは首傾げた]
……着替えてくるの? ん、そうだよね、さすがにちょっとそれ落ち着かないよね。
[突っ込み損ねていたけどチサとリーリは色違いのお揃いだ、 似合ってはいるが――落ち着かないのはこちらのほうだったかもしれない。
とりあえず万が一に備えて転がってるフェンの視界を、両手で隠した]
(72) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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え、相手もいないのに着るなんてちょっとどうかなあ。 まあ、一生みつからないかも知れないのは否定しないけど…リーリちゃん、意地悪。私気にしてるのに。
[冤罪が何気に発生していた。]
でも普通の人になりたいって言い出す人、初めて聞いたかも。 これはきっと忘れちゃいけない事だね。橘君と相談だ。
酔ってるかな? うーん。仕方ないなあ。
[そういうと、自分の両手を重ね合わせて]
酔っていないことにしよう。 酔いが回っていないことしよう。
[笑顔のまま首を右に、そして左に傾けて呪文を唱えた。]
うん、これでもう大丈夫。
[どうやら大分酔っていた。]
(73) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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そう、か。 僕、あんまり、覚えていなくて。
[頭を強く打ったせいだろうと、医師は言った。思い出せるなら、思い出したほうがいいのかもしれないけれど。医師は思い出さないほうがいいだろうと言ったのを思い出した]
……僕も、言われた。 二度も、目覚めないかも、って言われていた、みたい。
……大丈夫?
[>>+50 口元を抑えたウィルに尋ね]
そっか、早乙女さんの声が…………。 退院したら、みんなでお墓参り、行こうね。
取り残されてる、なんて、かわいそうだから。
こっちの世界が、夢…………。 だと、したら・・
[悪夢だ、とは言えなかった]
偶然にしては、出来すぎてる。 早乙女さんが、迷わないように、背中を押してくれたんじゃないかって、 時々思うんだ。
[まだ、目覚めないの言葉に反応すると]
起こしてあげたいけれど、もし、あの夢の中にいるのなら、 眠っている方が………………幸せなのかもしれない。 だけど、
[この”願い”は、わがままなのだろうか]
もう一度、会って、ちゃんと、言いたいんだ。 好きだって――
[誰に、とはあえて言わずに、俯いた]
(+51) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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うん。良かった。 覚えてないけどツリガネちゃんに、そう言って貰えるとホッとするよ。
[他の人より複雑で難儀な状態に陥っていたのは、自己責任だったので、メイ達に申し訳なく思われたくなかったからだったが生憎そこはよく覚えて居なかった。]
うん。私とリーリちゃんは普通の女の子に戻るらしいんだー。
[ツリガネに一緒に行くかここで待つか尋ねたか、リーリに任せたかしつつゆらゆらと扉の方へと足を向けた。**]
(74) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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うん、アミルならすぐ治りそう。でも、無理はしないで。
[再度念をおす。しつこいと嫌われてしまうだろうか。 でも、それはやはり譲れないことで。]
全力で生きる、か。 うん、後悔はしたくない、よね。
[アミルが“夢”で学んだということを話してくれる。 やっぱりアミルらしいな、と思う。 そういうところとかいちいち好きなんだと、思う。
体の状態を尋ねられ、]
うん、大丈夫。またすぐに検査とかしなくちゃだけど、 頭うったから脳の検査、とか。 足の怪我も悪化してないと思うけど、改めて診てくれるようだし…。 後は、打ち身とか擦り傷とかあるくらい? [それも、目立ったところには見当らないようだった。] まだ歩いてないけど、アレもあるから大丈夫じゃないかな? [壁際にたてかけられてた松葉杖みながら、そういった。]
あ、アミルの部屋は何処?今度は私が会いにいくよ。 [自分では起き上がれないといっていたのはやはり心配で。]
べ、別に、会いにくるなって言ってるわけじゃないからね!?
(+52) 2012/08/26(Sun) 04時頃
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メリルは、ちょっとやっぱり思考が追いつかないような気がする。混乱気味**
2012/08/26(Sun) 04時半頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 04時半頃
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 04時半頃
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今からでも飛び込んでみる? 着替えも……演劇部にも衣装あるだろうし。
[流石にテニスウェアを未だにオススメする気はなかった]
飛び込んで叫べば、すっきりするかも……?
[するのかな、と首をひねり]
あれは、見てるだけの方が楽しいかもしれない。
[結論づけた]
心配かけてごめ―― うん、ありがとう。 ツリガネ大好きだよ。
[謝罪の言葉を言いかけて、慌ててお礼に言い直す。今言うべき方はきっと其方だったから。 心配かけてしまった事が少し心苦しく、嬉しくも感じていて]
(75) 2012/08/26(Sun) 04時半頃
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おお、大丈夫。 出血ショック死とかも、有るしな。 タフな連中が揃ってたって事なのか、あるいは。
――ん。
[お墓参り、という言葉には頷く。 ちょうど考えてた事を言葉に出すユーリ>>+51に、 微かに口端を歪ませ、頷く。]
……こんな状態で目覚めるくらいなら、って事か? 皆の怪我の具合確認できた訳じゃねえから…そうかもしれないけど でも、生きてて良かったって今は思うよ。 痛みも、きちんと向き合う事にする。 [会いたいひとが居る、という言葉に目線をユーリに戻し。]
……そっか。 そうか、そうだな。そのコ、目覚めるといいよな。 ちゃんと伝えろよ。
[俯いているユーリに、歯を見せて笑う。]
俺も、出来なかった事、するつもりだから。 そのコが起きるの、俺も願っとくわ。
(+53) 2012/08/26(Sun) 04時半頃
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その減り方は嬉しくない。 女の子は少しくらい柔らかみがあっても平気なんだよ。平気なんだよ。
[>>71チサへの主張、というより自分に言い聞かせている]
江口君のツッコミタイミングは鬼だよね。 そっかぁ、あのつっこみは愛からくるものだったんだね。
[さすが大魔王様だ、と納得している]
マイノリティのつもりじゃなかったのに、実はマイノリティだったと実感させられる瞬間って切ないんだよ。 自分でお話、かぁ。好きな話に出来るだろうけど、書くの難しそうだよねぇ。 ちょっと興味はあるんだけど。
(76) 2012/08/26(Sun) 04時半頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 04時半頃
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そう。 調子悪いようだったら看護師さん、呼ぶけど。
[ああ、でも大丈夫そうだなとほっと息を付き、その後の言葉には>>+53]
今が悪夢だとしたら、そんな夢は――
[いや、と首を振る]
僕も、思った。 いつも叱ってばかりの姉さん達が、泣いてて、自分も、こんな状態で、 それでも、生きててよかったって、思う。
[目覚めるといいよな、という言葉には頷いて]
前に、言ったの、覚えてる? 約束。
[目覚めてすぐにした約束、と続け]
うん、後悔したくない。 険屋も、後悔しないように、しないとね。
…………会いたいな。 行って、みようかな、彼女の病室。
[顔をあげると、ウィルの笑った顔が目に入って、つられて自分も微笑んだ]
(+54) 2012/08/26(Sun) 04時半頃
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ああ、メリルがそう言うなら無理はしない事にする 心配なら、いつでも見に来ていいぞ
[何度も念を押す、メリル。 世話をやかれれば、それが煩わしいと思う日も来るだろう。 だけど、私は知っている。 心配したり、世話をやいたり出来る事の貴重さを。 人の死に触れて、誰よりもそれを学んだのだから。
彼女に体の状態を尋ねれば、大丈夫だと言う。 ずいぶん、ほっとした。]
そうか、大丈夫か なら、次からは部屋に来てくれると嬉しいな 歩くの、結構辛いんだ
[部屋の番号を教えると、なんだかメリルの様子がおかしい。 つんでれ?とか思ってしまった。 いや、それもまた可愛い、なんて思う分、私は心底惚れているのだろう。]
ふふ、そうか 歩けるようになったら、会いに来る メリルも、会いに来てくれ 君の顔が見れないのは、寂しい
(+55) 2012/08/26(Sun) 04時半頃
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[橘姉が、そろそろ戻らないと先生が来る、なんて言う。 仕方がないと、起こしてもらって。]
メリル、また来る いや、来てくれ
[そう言って、メリルの部屋を出て大部屋に戻された。 体は、悲鳴を上げるどころの騒ぎではなかった。]
いってぇ・・・
[無理するからだ、なんて橘姉には言われた。]
男は、好きな女の為なら無理をするものなんです
―― 部屋に戻るよ ――
(+56) 2012/08/26(Sun) 05時頃
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いンや、そこそこタフにできてるし問題ない。
[首を横に振る。 映画やゲームの世界のそれとは、比較にならないショックだったが その記憶も、目を逸す事はゆるされない、と。]
お前、姉ちゃん居るのか。 姉ちゃん達も嬉しかっただろうな、お前が目覚めて。
[兄は、いつ帰国するのだろうか。 詳しい日程は聞いて居たが、きちんと目を見て話せるだろうか。 自分の状態を見て、ドイツには来るなと拒絶されそうで。 少しだけ、気が重くなった。]
おう、覚えてるぜ。 数学の公式は覚えない事にしてるけど、約束は忘れない。
[約束>>+4:16を思い出して、きゅるきゅると車輪を動かす。]
…動けそうなら、連れて行ってやるよ。 看護婦さんに移動頼めそうか?
[しかし、誰の所に連れて行けばいいのだろうかと首を傾げ]
(+57) 2012/08/26(Sun) 05時頃
|
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―― 大部屋 ――
解せぬ
[結構重体な自信があるのだけれど。 それでも何故か、私は大部屋にいるのだ。 なんでだ、解せぬぞ。]
つか、険屋来てたのか
[橘姉に付き添われて、私は無事戻ってきた。]
(+58) 2012/08/26(Sun) 05時頃
|
ウィルは、/*>>+57 ×聞いて居たが ○聞いて居なかったが。*/
2012/08/26(Sun) 05時頃
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 05時頃
|
おお、国見か、おはよう。
[のんびりとした口調で、顔を横向けて背後のアミル>>+58に 返事を返す。]
元気そうで良かったぜ。
[具合では無く、ユーリの言う通り元気そうな声だったので、 そう告げた。]
(+59) 2012/08/26(Sun) 05時頃
|
|
元気さ、怪我してるだけだ もっとも、立ってるだけで痛いがな
[橘姉に礼を言って、ベットに座らせてもらった。 寝てばかりいるのも、案外きついのである。]
貴様も元気そうではないか 何か、いい事でもあったか?
(+60) 2012/08/26(Sun) 05時頃
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部活関係なくチア衣装着てるし、それと同じで、ウエディングドレスも、相手関係なく着てもいいんじゃないかなぁって思っただけ……なんだけど。 色んな服着るのって楽しいよね?ドレスって乙女の憧れだしね
[何か理不尽をかんじつつ、同意を求めた。 ユーリの名を出されれば一瞬戸惑うが、今までを思い返せば、充分あれな気がしてちょっと遠い目をしてみたり。]
[酔を忘れようとするチサに目を瞬かせる。]
何も、大丈夫じゃないよ。
(77) 2012/08/26(Sun) 05時頃
|
|
俺は結構早く目覚めたからなー。 もうリハビリしてるし、来月には義足も付けられるかも。
[目覚めたばかりの生徒達と比較すれば、車椅子生活にも 慣れて活発に動ける自分は未だマシな方なのだろう。 軋むベッドを見上げて。
ベッドに座るアミルに問われた事には。]
ん。 幸運のお守りが、呪いのお守りにならんで済んだからな。
[状態は解らないが、目覚める事が出来たルファの事を思い出す。 思えば、かなり喋りにくそうな様子だった。 彼女の怪我も軽いものでは無いのかもしれない。
日を改めて、あの子には会いに行くかと思いながら目を伏せ。]
(+61) 2012/08/26(Sun) 05時頃
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|
[>>72ツリガネの言葉に頷く。実際すごく落ち着かない]
選択を失敗したよ。メリルめ。
[責任転嫁をしながら、ツリガネも一緒に行くか問いかける。 ツリガネの答えを待つと、 >>74ゆらゆら足元が覚束無いチサの方の後をおった]
普通の女の子に戻るって言うと、昔のアイドルみたいだな。
[そして演劇部部室へと向かうだろう*]
(78) 2012/08/26(Sun) 05時頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 05時頃
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そうか、義足か あの夢の中ではほんの数時間しかたっていなかったが こちらでは、少し時間がたっているのかな
[体の回復具合はまぁ、傷の種類にもよるのだろうけれど。 彼は比較的、元気そうだ。]
愚か者
皆、ちゃんと帰すにきまっておるだろう 帰れない者は、あと一人だけだ
[帰ってこないものは、いるかもしれないけれど。]
にしても、良く助かったものだな 運が良いのか
[悪いのか]
(+62) 2012/08/26(Sun) 05時頃
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帰れない子が…決まっている? っていうのは、どういう意味だ?
[眉を下げて訝しむ視線を送る。ユーリも反応したかもしれない。]
頭とかが挟まれたら、即死だっただろうなー。 土砂で生き埋めにならんかったのも、奇跡だろうし。 流されて、行方不明になっちまう子も居なかったんだろ?
[クラスメイトは病院で治療を受けているようだ。 行方不明者が居る、という話は届いていないので、そう返し。 もし居るとしたら、生きているのだろうか、死んでいるのだろうか 日数の経過から、発見されないなら死んでいるだろう。]
事故に巻き込まれたのは、運が悪かったと言うしかねえな。 生きてたのは、運が良かった。
(+63) 2012/08/26(Sun) 05時半頃
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ウィルは、そのまま、 彼らと*話をしているだろう*
2012/08/26(Sun) 05時半頃
険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 05時半頃
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ん・・・まぁ、もう言っても良かろう あそこにはまぁ、死にかけた私達がいたわけだが 既に、死の定まった奴が3人いたんだ
私達をここに帰してくれたのは、その3人だ
[さて、奴等はどうなったのだろう。 せっかく霊感が身についたのだ、言葉くらいかわしたいものだが。 さっきのように、抱き合ってる所じゃな。 声掛けようにも、難しいよな。]
そうだな、ここにいるだけマシ、って意味では運が良い ここに来ることになった事自体は、運が悪い
とんだ、校外実習だった
(+64) 2012/08/26(Sun) 05時半頃
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険屋も、脳筋か。
[聞こえるか聞こえないか、そんな程度の声で呟いて]
うん、二人。 ………二人共、こわい。
[女だらけの家庭で育てられたからこそ、こうなったのかもしれないな、そんなことを思いながら頷いて]
険屋にも、兄弟いたんだっけ、か?
[以前クラスでそんな話を聞いたかもしれない、うろ覚えで問いかけた]
男と、男の約束、だったね。
[公式もそこそこ覚えようとと付け足して、車椅子をドアの方向へ]
助か、る。頼むよ。 看護師さんでも、姉さんでも。
[そういえばアミルに付き添った姉がそろそろ戻ってきているかもしれない、と思ったが、顔を顰めて]
やっぱり、姉さんは、ダメだ。 根掘り葉掘り、聞かれるの、面倒。
[目があった看護師さんがこちらへ寄ってきて]
あの、 ――さんの病室って、入っても? はい、おとなしく、していますから。
[あなたもまだ休養が必要なのよ、と釘を刺されたが、渋々といった様子で許可を貰えて]
じゃあ、頼む。 行き先、こっち。
[中江の入院する病室を指差した]
(+65) 2012/08/26(Sun) 06時頃
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/* これじゃただの付き添いか
(-16) 2012/08/26(Sun) 06時頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 06時頃
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帰れない、人が、いる………………?
[アミルのそんな言葉に驚きを隠せない、ガタ………と乗っていた車椅子が揺れた]
うっ………。
[驚いて体を大きく動かしたために、痛みが走る、体制を立て直した頃には>>+64が耳に入る]
さん、にん…………。 なんて…………ことなんだ…………
頭が、追いつかない……………
(+66) 2012/08/26(Sun) 06時頃
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/* 村建てさんへ 僕と契約してリア充になってよ!
(-17) 2012/08/26(Sun) 06時頃
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江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 07時半頃
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―中江の病室前―
[隣には、ウィルもいるだろう。大きく息を吸い込んで、ドアに手をかけた。病室のドアは病人や老人、子供でも開けられるように作られている。そのドアは決して重くないはずなのに、手をかけただけで、力が抜けていくようだ]
大丈夫。
[そう言ったは傍らに居た友人に問いかけられたのか、それとも自分に言い聞かせたのか――]
[どちらにも取れる、大丈夫、という言葉を発した後に意を決したようにドアを2度ノックした。返事がないのを確認すると、ドアにかけた手に力を入れてドアを開く]
誰も、来てない、のかな。
[中を確認しても誰もいない]
お邪魔、します。
[誰もいない事は分かっていたけれど、習慣になっているので、そう声をかける。声をかけてから、あ、誰もいないんだったと思い直して、恥ずかしくなったかもしれない]
会いに、きちゃった、よ。
[恥ずかしさを誤魔化すように、そう言ってカーテンから少しだけ顔をのぞかせた]
はい、ここで、いいです。 心配しなくても、おとなしくして、いますから。
[付き添いの看護師にそう告げると、看護師はまた後で迎えに来ると言い残して、その場からいなくなった]
(+67) 2012/08/26(Sun) 08時頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 08時頃
江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 08時頃
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 08時頃
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[中江はただ眠っているだけのように見えた、顔に傷などは見当たらず]
よかった、女の子の顔に、傷なくて。
[手を伸ばせば触れることもできるだろう、だけどそれはしない。眠っている相手に、しかも女子に勝手に触れるだけの勇気は持ち合わせていなかったから]
さっき、聞いたんだ。 帰れる人は、決まっているんだ、と。
中江さん、君は――
[帰ってきてくれるのだろうか、そう口中で呟いたけれど]
ううん、帰ってきて、貰わないと、こまる。 まだまだ君に伝えたいことも、 言って欲しい、ことも、あるし。
[>>2:240を思い出して、まだ有効かな、と苦笑いした]
言えずに、後悔するのは、ごめんだよ。
………………………………リーリ、さん。
[本人が聞いていないのをいいことに名前で呼んだりしてみた]
(+68) 2012/08/26(Sun) 08時頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 08時頃
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――病 室――
…うるせぇ。
[自分独りの静かな時間はすぐに打ち破られる。 眠りを妨げる話声に不機嫌に身体を起こした。]
お前ら、一応病人なんだから、大人しくしてろよ。 じっとしてられねぇガキでもねぇんだし。
[うんざりしたように言うだけ言って、ベッドから降りる。 勿論、ここから避難する為だ。]
(+69) 2012/08/26(Sun) 08時頃
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江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 08時半頃
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 08時半頃
江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 08時半頃
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 08時半頃
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明日からはまぁ、別にいーけどな。 俺、退院するし。
[鞄を手に部屋を出た。]
(+70) 2012/08/26(Sun) 08時半頃
|
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ほかにも、頼って欲しい、って言ったよね。
[あの夢の中で、言った言葉と言われた言葉がぐるぐると頭を回る]
証明、してほしい。 あの夢は、事実だって。
[小さく呟いて、瞳を閉じる]
あの夢を見れたから、僕は――
君のことがもっと、好きになったんだ。
[口中で呟いた言葉は、届くのだろうか。]
ねぇ、聞こえる? リーリさん。
[名前を呼ぶだけなのに、相手が聴いているはずもないのに、恥ずかしくなって俯いた]
(+71) 2012/08/26(Sun) 08時半頃
|
江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 09時頃
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 09時頃
|
――廊 下――
…
[なんか声>>+71が聞こえた。 全然、聞く気なかったけど。]
……?
[なんとなく覗いてみる。 独りで俯いているユーリが居た。]
(+72) 2012/08/26(Sun) 09時頃
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|
[誰かに覗かれていたけれど、気づきもしなかった]
目を覚ましたら、何より最初に、伝えたい、言葉があるんだ。
おかえりより、久しぶり、より。
好きだって、言いたいんだ――
(+73) 2012/08/26(Sun) 09時頃
|
|
…
[尚も続けられるユーリの告白>>+73。 自分には気付いてないようだった。]
そうか。
[好きだと言いたいという台詞にそれだけ言って、そのまま背を向けた。]
(+74) 2012/08/26(Sun) 09時頃
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/* エトwww淡白で笑えるwwwwwww
(-18) 2012/08/26(Sun) 09時頃
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………………聞こえてないから、言えるのかも、しれないけれど。
顔を合わせられるようになっても、笑わないで、ね。
[顔をあげて苦笑った**]
(+75) 2012/08/26(Sun) 09時半頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 09時半頃
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――非常階段――
…
[眠そうな顔で刺繍をする。 そうして、静かに時間を潰しつつ、明日退院することになるのだろう**]
(+76) 2012/08/26(Sun) 09時半頃
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江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 09時半頃
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[DVDとかネタをふったわりに、酔いつぶれていくフェンをみて、 小さくため息つきつつ、残った彼らをみる。
女子の話に混じるのは得意ではなくて、こういうとき、アミルがいれば場はゆるやかになるのに、トロイも上手に楽しくできるし、と。 フェンに起きてほしかったのは、彼もなんだかんだで女子から可愛がられているから。
きっと、その中で自分は浮いているんだろうな、とか考え始めて、やっぱり黙りこむ。そもそもしゃべっていないのがふつうだから彼女らも気にもしていないだろうけど。]
(79) 2012/08/26(Sun) 10時半頃
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――……フェン
[起きないかな、と鼻つまんでみた。]
(80) 2012/08/26(Sun) 11時頃
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[そのうち話をしていた女子がまたゆらゆら移動をはじめた。 チサが立ち、リーリが立ち、ツリガネもついていくだろうか。]
ああ、俺は、フェンみているよ。
[はしばしに聞こえた着替えという言葉についていくのは野暮なことぐらいわかっている。]
(81) 2012/08/26(Sun) 11時頃
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[ツリガネが残るといえば、いや、大丈夫だからと促すだろう。 そう、ツリガネの大事な時間、友人たちとも楽しく過ごしてほしい。]
――……フェン、お前、もう、事情は全部知ってるんだっけかな?
[そして、女子が行ってしまえば、そのまま目を閉じているフェンに話しかける。 返事はなくても一人よりずっとよかった。]
(82) 2012/08/26(Sun) 11時頃
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|
んきゃっ!!
[扉に向かった途中、今まで気をつけて歩いていたが、ふらふらしていたせいだろう左から傾いて勢い良く転んだ。]
あ、あたたた……。 えへへ、でもセーフセーフ。
[腕でガードした分、頭をぶつけることはなかったからか、嬉しげに呟いた。]
こんな格好で転ぶとか恥ずかしいけど良かったぁ。 チアガールだから見られても恥ずかしくないもん。 ほらこんなに縞々……。
[その場で座り込み、スカートを手で直しかかった処で固まった。]
(83) 2012/08/26(Sun) 11時半頃
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…ンぁ?
[鼻摘ままれて起きた。 すっかり出来上がってる。とろとろ…**]
(84) 2012/08/26(Sun) 11時半頃
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見なかった事にしよう。 見られなかった事にしよう。
[笑顔で両手を合わせて、二度念じた。が、発動条件を満たさなかったらしい。魔法の時間は終わりに近かったのか、心底の願いというものではなかったからは、寒々しい空気が流れる。]
……………。 …………。 ………。 ……。
アンスコ履き忘れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
[手で顔を覆って、絶叫しながら駆けて行く。とは言え、それほど走れた訳ではなく、扉の向こうの少し先ぐらいで頭を抱えたまま蹲っていた。]
あ、頭痛い…走ったら急に… あたたた。
[酔ったものだからか、それほど深刻そうでもなかったが暫く立ち上がれず。**]
(85) 2012/08/26(Sun) 11時半頃
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あー、えっと…なんとなく?
[肝心なところはわかってるのか居ないのか…]
(86) 2012/08/26(Sun) 11時半頃
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舘築 フェンは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 11時半頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 11時半頃
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/* さてきょうもちさあざとい。
というか、本当に最後までアレだったなあ。 ナカノヒトの力不足。 ごめんね、チサ。
(-19) 2012/08/26(Sun) 12時頃
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フェンは、見えた。ぷしゅうと鼻血出して昏倒!**
2012/08/26(Sun) 12時頃
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ん?
[チサが転んだときはフェンのほうを向いてた。 で、大丈夫か、と振り向いた時はチサはもうスカートを押さえていた。 またフェンに視線を戻すと、スプラッタだった。]
(87) 2012/08/26(Sun) 12時半頃
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ツリガネは、着替える用事ないから、とその場に残ってるつもり*
2012/08/26(Sun) 12時半頃
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えっ。メリルの所? その体で無理したら傷口開いちゃうよ。
[ >>+10 アミルが無理するのにあたふたるけれど、アミルは止まる気配もなく、 >>+12>>+16>>+18 橘姉に手伝われるアミルを助けようと、おろおろもする、でも橘姉は力持ちだった! たぶんニコルより]
ウィルがはルファに会いに行ったみたいに、アミルにも会いたい人が居るのか。 みんな特別な誰かの目覚めを待っているのか。 先ほど病院を見つめる様子から、ユーリにも居るようだし頬を赤らめるのを見て、リーリ>>+32か、と思う。
アミルを送るのは、自分が手を出すと邪魔になりそうだから手伝わず]
行ってらっしゃい。
[と、見送った]
(+77) 2012/08/26(Sun) 13時頃
|
|
― 病室 ―
…つまり、単なる偶然で戻れた訳じゃねえって事か。 死の定まった、って…。
メイと、アーニャと、トロイ……?
[しかし、それでは『あと一人』に帳尻が合わない。]
あと一人って、――誰の事だよ。
[とんだ校外実習>>+64という言葉には、全くだと相槌を打った。]
[ユーリの脳筋という言葉は耳に入って居なかったようだった。 二人共怖い、という形容>>+65にはへらりと笑い。]
女尊男卑ってヤツか? 綺麗なお姉さんたちに挟まれた生活なんて、羨ましいけどな!
[橘姉に微笑まれたかもしれない。]
(+78) 2012/08/26(Sun) 13時頃
|
|
歳の離れた兄貴が、ドイツに居るぜ。 向こうでスクールやってて、今は一緒に暮らしてはいねえけど。
俺もドイツの大学行くから、――…うん、行くつもり。
[行けるのだろうか、と考えて言葉を濁した。]
おう、行こうぜ。 じゃあ国見、安静にしてろよー。 大魔王もご立腹だぞ。
[出ていくエト>>+69を顎でしゃくり。]
ま、死体のように覇気がねえ、よりはいいさ。 [しかし、その『うるせぇ』には自分も含まれて居ただろうが そこは念頭に無かった。
ユーリ>>+65の車椅子を看護婦が押すのを確認し、 自分も車輪を動かして移動する。]
(+79) 2012/08/26(Sun) 13時頃
|
|
ふぅ
[橘は、どうやら中江の病室へいくようで。 険屋はそれに付き合うのだろうか? 大魔王は、文句を言いながら何処かへ行った。 横になって、天井を見上げる。 体は、妙に軋んでいた。]
そういや あのオカルトオタクは、こっちじゃどうなったのかね
[ふと、そんな事を呟いた。 帰れない、と言っていた。 元々肉体が死んでいるから帰れないのか。 帰るだけのエネルギーがないから帰れないのか。]
(+80) 2012/08/26(Sun) 13時頃
|
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アミルが目を覚ましたってことは。 ……他にも誰か起きた子がいるのかな。
[起きなかった子が居るのだろうか、という言葉は口には上らなかった]
え、と。僕、ちょっと行ってくるね。
[走り出したい気持ちを抑えながら、なるべく早足で出て行った]
(+81) 2012/08/26(Sun) 13時頃
|
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ツリガネ……女の子だったら、こう、服とか興味あるんじゃないか? いいのか?
[自分は一時でも傍にいたいと思っているけれど…。]
(88) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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/* し、しまった! 男子帰って来た! ……なんかこう、2方向くらいから話が出てきている気がするんだけど。
深夜に居なかったからか、こっちもあっちもは拾えないな。
(-20) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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あと一人は・・・まぁ、待ってればわかる事か 美鈴だよ、奇跡でも起こらない限りは、帰ってこない だから、国野も帰ってこないかもしれないな あいつ、美鈴にべたぼれだから
[そういえば、あの二人とだけ最後の別れが出来なかった。 上手くやってるといい、と思う。]
生きるだけが、幸せじゃないよな
(+82) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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― リーリの病室前→移動 ―
[ユーリと一緒に移動する>>+67。 ドアを一人で開けようとして、留まるユーリに、 後ろから声を掛ける。]
……平気、か?
[大丈夫、と返って来たので頷く。 此処までで自分は戻った方が良いだろう。
まだ目覚めない子との対面の邪魔をするのは野暮に感じた。]
じゃあ、ゆっくりな。
[背中を押すように、声を掛けて元来た道を戻る。]
(+83) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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[そのままいると言ってくれれば、ありがとうと声をかけて…。 また気を失ってるらしいフェンに視線を移した。]
――…フェンとか、リーリとか、チサは、元に戻れるんだよな。 戻れないのは、お前と、トロイだけか?
[アーニャのことは知らなくて]
(89) 2012/08/26(Sun) 13時頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 13時半頃
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 13時半頃
|
─廊下─
[ナースセンターの前を通ると、看護士さんらは忙しそうで、それがいつものことだからよく分からない。 眠る生徒の居る個室の前は静かで、メリルの部屋の前がにぎやかなのはアミルが向かったからだろうか。
そして集中治療室の前には誰も居ない。しんとしている]
……違うのかな。
[少しだけほっとした。 ニコルがトロイの死を知るのは、もう少し後の話]
(+84) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
|
|
― 病室(回想) ―
……え。
あの子が?
[少し驚いた様に目を見開き、エトの出ていったドアを見上げ。]
…………。 ……そう、か。
[...の見た夢の中の事。 ツリガネは、エトに寄り添うようにしていたのを記憶している。 大魔王の肩に手を置けそうな者>>3:+57は、...が知る限りでは、 その子しか思い当たる節は無かった。]
国野が? 三角関係?
[というのはまた違うのだろうか。 男女感の関係などには、...はあまり興味を持った事はないが。]
……国野も戻ってこれないかも、って事か? それは、わからねえけど。 生きる事を選べないっていうの、俺なら耐えられないな。
[今でも夢が叶うか、といえば保証など誰も出来ない。 だが、死んだら無だ。 険屋ウィルとしての夢が叶う事は、無になる。 ツリガネとイルはどうなのだろうか。 それは、...には解らない事だった。
曖昧な表情で、行こうと促されて背を向ける。]
(+85) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
|
|
Es ist nicht alles Geld, was glänzt.
[思いついた諺を、ぽつりと。]
光るものすべてが、金とは限らない。 こういう事、かな。
[そのまま病室を後にした。*]
(+86) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
|
練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 13時半頃
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― 男子病室前 ―
[病室に入ろうと、ドアノブに手を伸ばす。 後ろから、肩を叩かれて――誰だろうと首を振り向かせ。]
あ、
[前に会ったのは、正月の時だ。 一万円札を三枚も包んでくれた、元旦に会った事を思い出した。]
あ、にき……。
[足がなくなるまでは、自分と身長はそう変わらなかったはず。 長身の男が目の前に立っていた。]
………リハビリ室、行くか。
[病室で話しても良いが、どこまで出来るようになったかを 兄に見てもらいたかった。
車椅子を押そうとする兄に、その手を止めるように声で制止する]
平気だ、俺は一人で動ける。
[リハビリ室に向かって、 *廊下を進み始めた。* ]
(+87) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
|
|
[天井を、ぼぅっと眺めていた。 過ぎ去った時は、もう戻りはしない。 失った物も、もう帰って来る事はない。]
友よ、貴様はどう言う選択をするのだろう
[窓の外を眺めてみる。 世界は、まだ夏の色を残したままで。]
どんな選択をしようとも、友よ 私は、君を支持しよう
(+88) 2012/08/26(Sun) 13時半頃
|
険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 13時半頃
|
「…熱はないようね。」
[アミルが部屋から出てしばらくして戻ってきた母に、顔が赤いと指摘された。 半ば強引に測らされた体温はほぼ平熱で。それでもまた横になれといわれた。
そして、事故の話を聞きだした。亡くなった子の名前をきいて、ああ、と呟いた。 メイ、アーニャ。トロイのことはまだ母は知らなかったかもしれない。 目の前で消えた、でも帰ってこれなかった級友たち。]
みんなで帰ろうって、言ったのにな。
[とにかく眠りなさい、という母に言われて、しばらく目をつぶっていたが、 気がつけば母が眠りこんでいた。疲れた顔をしている。ずっと付き添ってくれてたんだろう。 ありがとう。
そっとベッドから降りて、よろめきながら壁へ向かい、松葉杖を手にした。
行ってきます。そっと声をかけて、えっちらおっちらと病室の外へ。]
(+89) 2012/08/26(Sun) 14時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 14時頃
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 14時頃
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 14時頃
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/* あれ、えっと……。 今さらですが、エトさん告白待ちフラグなんだろうか……って気がついた。あああああああああああ!
どうしよう。メリル先輩に相談しようか。
(-21) 2012/08/26(Sun) 14時頃
|
|
なぁ、貴様はどう思うね
[いつの間にか、白い霧のように立ちすくむ少女の姿をみた。 私はそれに話しかける事に、抵抗を感じなかったのだ。]
メイよ、貴様の願いは叶ったのか? 貴様のおかげで、私は色々な物を手に入れた それには、感謝している
だがな、貴様にだって 幸せになる権利はあったのだぞ
体を無くした、だからなんだ 私は、貴様がここにいる事を知っている いつまで居られるのかは、知らぬ ただ、貴様がこちらに居られる間 寂しくなったら、いつでも会いに来い
貴様もまた、私の友であるのだからな
[手を伸ばしても、触れられない。 それでも、ここに居る事は知っているのだ。]
(+90) 2012/08/26(Sun) 14時頃
|
|
/* ちょっとせいとん。 ニコルは、ケンカしてから話していないので気にしている。→話したい、であったりするんだけど。 そこで、ニコルの話そうと思っているネタが「起きるの待っている人が居るの?(=彼女居るの?)」だったりするってことくらいですよ。
PLは、エトが退院しないで病院居るといいなーと思っていて、どうしよう……他にネタが。かといっていきなり「実は僕ウィル好きなんだよね!」って告白するのも……あああいやそれでもいいか……って気もしてきたwwwwwwwwwww
もう恋愛相談すればいいじゃない、おおげさだなぁ。
(-22) 2012/08/26(Sun) 14時頃
|
|
ただ、トイレと風呂と、デートにはついてくるなよ? 私だって、プライベートは欲しいのだ
[冗談を言う余裕だって、ある。 頭痛は、やはり治らないけれど。 これも、慣れれば大丈夫になるだろう。 いくつもの思考、感情が流れ込んでくる濁流の中。 それを渡る術さえ手に入れれば、きっと。]
にしても、幽霊って奴は本当にいたのだな 成仏すると、どうなのるのだろう 本当に、天国に行けるのだろうかね
まったく、神も贅沢な こんな美少女を侍らせて、何をするつもりなのか
[私もいつか、そこに行くのだろうか。 そうなった時、どれだけの土産話を持って行けるだろうか。 生きていて良かったと、言いながら死ねるだろうか。]
ふふ、まぁそれもこれから学べばいいか
(+91) 2012/08/26(Sun) 14時頃
|
|
─裏庭─
[病室に戻ろうとして歩き回っていたら、うら寂れたところに出た。日陰のせいか、木も細くて陰鬱である]
ここどこ。
[首をかしげてきょろきょろと辺りを見回す──と、視界にの隅に白いものが映った]
メイ?
[そちらを見やると、白い猫。ずいぶんとかわいらしいお手製の帽子を被っている。がっかりとしたようなほっとしたような。 声を掛けると、猫は寄ってくる。首をなでるとごろごろと喉を鳴らす。そして、ごろんと腹を見せる]
……ここを撫でろって?
[示すままに撫でてやると猫はゴロゴロと喉を鳴らす。しかし、満足するとニコルには興味なくなったらしく、あくびをして起き上がると、大きく伸びて、歩き始める]
えー。酷い。
(+92) 2012/08/26(Sun) 14時頃
|
|
― 移動中 ―
『思ったより、元気そうで良かったな。』
[そう告げられると、ぐっと涙腺が緩んだ。 元気そうに振る舞えるのも、自分の為であり、兄の為であり、 死んでしまった彼らの為であり。]
俺が元気じゃなかった時なんて、一度もねえよ。 あ、眠い時は眠いな。
[廊下を進んでいると、松葉杖>>+89で歩いているメリルと鉢会い。]
細工谷か、一人で動いて大丈夫なのか?
[足元は、おぼつきが無いように見える。]
(+93) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
|
|
─裏庭→非常階段─
[去っていく猫の後姿を見ながら、ふと思いだす。ここ数日、メイの姿を見ていない。アーニャもこの前に屋上で会ったっきりだということに。 左手に持ったままの花束に視線を落とす]
居ないのか、僕に見えてないのか。どちらだろう。 この子も……ここで分かれたら、もう二度と会えないのかな。
[なんとなく猫の後ろを付いて行き、非常階段にたどり着く。そのまま階段を上り]
あれ、エトなにしてるの?
[>>+76 そこに居たのは、眠そうな顔で刺繍をする委員長であった。 エトを見るのは久しぶりな気がした。あまり病室に居ない。自分も居ないけれど]
久しぶり。 ええと、なにを刺繍してるの?
[挨拶をして隣に腰掛ける。 白猫はごろごろと喉をならして、エトに擦り寄っていたが、何かに興味を引かれたのか、ふい、と階段を下りていく]
あ、薄情。あの帽子はエトが作ったんだよね? あの子、酷いんだよ。さんざん甘えて撫でさせておいて、飽きたらさっと立ち去るんだよ。
[若干誇張している]
2012/08/26(Sun) 14時半頃
|
|
─裏庭→非常階段─
[去っていく猫の後姿を見ながら、ふと思いだす。ここ数日、メイの姿を見ていない。アーニャもこの前に屋上で会ったっきりだということに。 左手に持ったままの花束に視線を落とす]
居ないのか、僕に見えてないのか。どちらだろう。 この子も……ここで分かれたら、もう二度と会えないのかな。
[なんとなく猫の後ろを付いて行き、非常階段にたどり着く。そのまま階段を上り]
久しぶり。 ええと、なにしてるの?
[>>+76 そこに居たのは、眠そうな顔で刺繍をする委員長であった。 エトを見るのは久しぶりな気がした。あまり病室に居ない。自分もそういえば病室にはあまり居ない。 白猫はごろごろと喉をならして、エトに擦り寄っていたが、何かに興味を引かれたのか、ふい、と階段を下りていく]
あ、薄情。あの帽子はエトが作ったんだよね? あの子、酷いんだよ。さんざん甘えて撫でさせておいて、飽きたらさっと立ち去るんだよ。
[若干誇張している]
(+94) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
|
|
-移動中-
[会いに来てくれ、といってくれた。部屋番号は覚えてる。 廊下にある案内図でその位置を確認したものの、 なんとなくそちらの方へ向かえないでいた。 無理をするなと追い返しておいて、 すぐに追いかけてしまうのはどうなんだろうとか。]
…それにしても、この病院、広いなぁ。
[窓からみえる庭も広そうだ。散歩する場所は事欠かないようだ。 きょろきょろとしていたら不意に声をかけられた。>>+93 前からやってきた車椅子の青年だった。]
…ウィル。
[まさか級友と思っていなかったので、驚きの声をあげてしまった。]
ああ、ウィルも。そう、うん、大丈夫、じゃないかもけど、大丈夫。
[ウィルは…?たずねようとしたが、言葉にならなかった。]
(+95) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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いや、そういうウィルこそ、で口ごもればよかった。
(-23) 2012/08/26(Sun) 14時半頃
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怪我の具合はどうなんだ?
あんま詳しい話は、…患者のプライベートに関わるから 看護婦づてでは聞けてねえんだよな。
[校外学習の時から、松葉杖で来ていた事を思い出す。 全く慣れていない様子で松葉杖を付いている訳でも無いようだが 倒れそうになれば、兄が支えるだろうか。]
大丈夫じゃないかも、か。 ま、お互い生きてて良かったぜ。
[何処か行くのか?と視線で尋ねる。]
(+96) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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うん、元からの怪我以外は、大したことないみたい。
[怪我の具合をきかれて、そう答える。
傍にいる男性を兄だと紹介されれば、クラスメイトだと挨拶する。 お辞儀をした拍子にちょっとふらついて、支えてもらう。 慌てて、お礼をいいつつ、体勢を整えた。]
母さん、寝てたから、黙って出てきちゃった。 だから、すぐに帰らなきゃだけど、でも。
[生きてて良かった、と言われて、うん、と頷いて、]
誰かに会えたらな、と思って、出てきたから、 ウィルにあえて、よかった。他の皆とも会えるといいなって。
[視線での問いにはそう答えた。]
(+97) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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――非常階段――
なによ、もう帰ってきたんか?
[擦り寄る白猫に眠そうな視線を向ける。 少しして、ニコル>>+94が姿を現した。]
緊急避難。
[器用に針を動かしながら、問いに応える。 勿論、わざわざ顔を上げたりはしない。]
…お前は小学生か。
[再び、去っていく白猫。 文句を言うニコルに呆れたように言った。]
(+98) 2012/08/26(Sun) 15時頃
|
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――非常階段――
なによ、もう帰ってきたんか?
[擦り寄る白猫に眠そうな視線を向ける。 少しして、ニコル>>+94が姿を現した。]
緊急避難。
[器用に針を動かしながら、問いに応える。 勿論、わざわざ顔を上げたりはしない。]
…お前は小学生か。
[再び、去っていく白猫。 文句を言うニコルに呆れたように言った。]
2012/08/26(Sun) 15時頃
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/* なんか頻繁に二重投稿になるんだよな。俺ん箱。
(-25) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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…メリルって、ウィルルファのこと知ってたっけ? ユーリリーリがなんとなく仲良くしてるのはみてたけど。
…エスパーになるか?
(-26) 2012/08/26(Sun) 15時頃
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お、そりゃ良かった。 早く元気になるといいよな、元の怪我も。
[大したことはなさそう>>+97と言う様子に口元を緩ませて。]
あ、この人はうちの兄貴。 うお、無理すんなよ。
[揺らぐ様子に助けようかと車輪を進めるが、 座っている状態である為、兄が彼女を支えてくれたようだった。]
そっか、引きこもりも退屈だからな。 他の連中は――、 こっちの病室は、起きてるヤツは国見だけだな。 大魔王はさっきどっか行って、野口先生は見てねえかも。 飛石が退院したって話は聞いたな。 俺も細工谷に会えて良かったぜ。 あいつも、女子一人だけなの、退屈だろうし。
[他の女子が絶対目覚めるなんて、軽率な事は言わなかった。]
すぐ帰らなきゃならねえなら、男子病室の方行ってみたら?
2012/08/26(Sun) 15時半頃
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お、そりゃ良かった。 早く元気になるといいよな、元の怪我も。
[大したことはなさそう>>+97と言う様子に口元を緩ませて。]
あ、この人はうちの兄貴。 うお、無理すんなよ。
[揺らぐ様子に助けようかと車輪を進めるが、 座っている状態である為、兄が彼女を支えてくれたようだった。]
そっか、引きこもりも退屈だからな。 他の連中は――、 こっちの病室は、起きてるヤツは国見だけだな。 大魔王はさっきどっか行って、野口先生は見てねえかも。 橘は中江の個人病室まで、ちょうど送ったとこ。 あー、飛石が退院したって話は聞いたな。 俺も細工谷に会えて良かったぜ。 あいつも、女子一人だけなの、退屈だろうし。
[他の女子が絶対目覚めるなんて、軽率な事は言わなかった。]
すぐ帰らなきゃならねえなら、男子病室の方行ってみたら?
(+99) 2012/08/26(Sun) 15時半頃
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なぁ、メイよ 後でいいから、あの二人を呼んできてくれるか 私にも見えるのか、確認してみたいんだ
[メイにそう頼んでおいた。 後から伝言程度は行くかもしれない。]
でも、貴様等が見えるなんて言うと 馬鹿にされるかね?
[それはそれで構わないけれど。 頭が可笑しくなったかと、言われるのは癪だ。]
(+100) 2012/08/26(Sun) 15時半頃
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ああ、行っちゃった。
[猫は振り返りもせずに去っていく。 それを見ていたら、なんだか悲しくなってきた]
緊急避難。
[視線を刺繍に落としながらのエトの答えを繰り返し。 最後に話をした時のエト>>3:+48>>3:+53>>3:+55を思い出す。
苛立ちを抑えているんだろうか。 いや、そもそも、のんきに声を掛けていいものなんだろうか。 今さらながら、慌てるが「小学生か」のフレーズに、少しだけほっとする]
緊急避難か……。 大切な人が起きるのを待ってたり、起きて喜んでたりするのって、応援したいし、嬉しいんだけど……ちょっとだけ寂しくて、見てるのがつらくなる時がある。
[いつもとはトーンの違う静かな声。膝を抱えて遠くを見ている]
(+101) 2012/08/26(Sun) 15時半頃
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うん、ありがとう。ウィルもね。
[早く元気になるといい。に、そう答えた。
それから級友の名前が次々と挙げられる。]
大部屋、なんだ。
[とりあえずアミルの名前が挙がると、つい反応してしまう。 流石に、さっき会いにきていたとかいえない。起きてるのか。
ユーリをリーリの部屋に送った、と聞けば、顔が綻んだ。 リーリ、様子を見に行きたいけれど、遠慮しておこうかな、とか。]
そうか、退院した人もいるんだ。良かった。
…あいつ?あいつって…、ルファ?ルファも起きてる? [プールで目の前で消えたルファ。 もう一人目の前で消えたアーニャ。彼女の名前は出さずに、 彼女が最後まで、気にしてた級友の名前を出した。]
ニコルも、いるのかな? 男子病室って…号室、だよね?
[アミルから教えてもらった部屋番号を口にした。 …そういえば、自室の部屋番号は何処だっただろう?]
(+102) 2012/08/26(Sun) 15時半頃
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― 演劇部部室 ―
うぅ…飲み過ぎたってこういう事だったのかなあ。
[顔を顰めつつ、リーリに支えられるようになりながら目的の場所へと。]
私たち、ここの事、覚えていられるのかなあ。 帰った皆は、帰るまでの事だけを覚えているのかなあ。
[自分は忘れる事は願わない。ここに来てから身奇麗という部分からの過剰暴走していたが、元々は本当に辛い事だけしか、忘れておかないと過ごしていけない事だけを切り捨てていた筈だった。]
(メイちゃん、アーニャちゃんに、悪い事しちゃったなあ。)
[彼女と話す事は二度とないと思うと、彼女らに残した言葉の身勝手さに後悔が残る。謝罪ややり直しが聞かないからだ。けれども忘れずとも乗り越えてしまう程の図々しさはある。]
(90) 2012/08/26(Sun) 15時半頃
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/* 効かない、ね。相変わらず酷い。
(-27) 2012/08/26(Sun) 15時半頃
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おう、ちゃんと歩けるようになりてえな。
[それが自分の足では無くても。 頷いて、毛布に包まれた大腿を軽く叩き。]
こっちは足はおしゃかだが、バスから出れたおかげで 他はどうってことねないぜー。
[あいつ、という言葉を拾われたので、そして言い当てられたので 一瞬片眉をぴくり、と上げて。]
オト、ルファも起きた。 病室に行ったけど、団体さんが来てたから引き返してきた。
また明日にでも、見に行ってみようと思うわ。 ……動ける状態なのか、俺からはちょっと、判断できなくて。
[ベッドを上から覗きこむ事は難しい。 声を出しにくそうなルファの事を思い出して、言葉を濁した。]
野口先生――ニコルは病室には居なかったぜ。 多分、どっかその辺に居るんだろうけどな。
そ、この先の。
[車輪を手で轢いて、くるりと回転させる。 廊下の奥、少し先のドアを指さして。]
四個先のドア、――解るか?
2012/08/26(Sun) 16時頃
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おう、ちゃんと歩けるようになりてえな。
[それが自分の足では無くても。 頷いて、毛布に包まれた大腿を軽く叩き。]
こっちは足はおしゃかだが、バスから出れたおかげで 他はどうってこと無いぜー。
[あいつ、という言葉を拾われたので、そして言い当てられたので 一瞬片眉をぴくり、と上げて。]
オト、ルファも起きた。 病室に行ったけど、団体さんが来てたから引き返してきた。
また明日にでも、見に行ってみようと思うわ。 ……動ける状態なのか、俺からはちょっと、判断できなくて。
[ベッドを上から覗きこむ事は難しい。 声を出しにくそうなルファの事を思い出して、言葉を濁した。]
野口先生――ニコルは病室には居なかったぜ。 多分、どっかその辺に居るんだろうけどな。
そ、この先の。
[車輪を手で轢いて、くるりと回転させる。 廊下の奥、少し先のドアを指さして。]
四個先のドア、――解るか?
(+103) 2012/08/26(Sun) 16時頃
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/* 誤字ミスすると、すごい発言削除が重い…。
ある程度の長さで区切るのとどっちが読みやすいのか。 安価引きとか楽になるから、一発言が重い方がいいのかなって思うけど
そもそも誤字をしないのが一番だけど、 対話中はさくさく返したいので、ついミスるという。
(-28) 2012/08/26(Sun) 16時頃
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/* つい西くんの影響で、おシャカという単語を使いたくなる。 Gunzはいつ完結するのか。
(-29) 2012/08/26(Sun) 16時頃
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気にし過ぎないようにしよう。 開き直り過ぎない事にしよう。
[リーリと手分けして衣装を探している間、いつもの口癖を口にした。お呪いよりは思い込みに近い。お陰で大事な事も沢山忘れてこられたけれど、きっとそんな単純なものではないのだ。]
(舘築君は明確に戻る手立てを持っていて、リーリちゃんも帰れる事に問題は無さそう。トロイ君が私を付き合わせない様に、彼女達に時間を少しでも与えるように先に行って、ツリガネちゃんと国野君が今残ってる。)
リーリちゃん、そっち ウェディングドレス、あったかなあ?
[こちらには見当たらず、リーリに尋ねた。あったとしても、ツリガネが着るかどうか。最期まで自分が言う真面目な子のまま、はっちゃけられない彼女らしく過ごすのか。勿体無いなあと思いつつ、口には出さない事にした。]
やっぱり普通じゃない衣装ばっかりで、見当たらないかなあ。 うーん、リーリちゃんはさっきのジャージに着替える?
私は埃で汚れているけど、最初の服でも着ようかなあ。濡れているよりはマシだと思うの。
[それに長い時間過ごすわけではない、そんな思いも含みつつ。]
(91) 2012/08/26(Sun) 16時頃
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うん。
[なんとなく聞けずにいた病状を、さらりと言ったウィルに、力強く頷いた。]
ちゃんと歩けるようになって…、そして走り、たい。
[今までのようには、無理かもしれないけれど。
眉ぴくりとさせたウィルに首をかしげた。 なんとなく顔が思い浮かんだので口にしたけれど、それぞれの思いは知る由もなく。 だから団体さん、がルファの兄たちというのもすぐに結びつかず。]
団体さん…、大家族なのかな?家族がいたら、入りにくいよね。
明日は、話ができるといいね。
[けれど、ウィルのその様子だと、症状はあまりよくないのだろうか。]
あ、そうか。そうか、いないか。
[ニコルは野口先生と呼ばれてたっけ。男子のあだ名って謎だなぁ。 そんなことを考えてるうちに、男子病室を教えてもらう。]
ありがとう。また後でね。
[そういって、今度は頭だけちょっと下げて、ウィルとその兄に別れを告げると、男子病室へ向かった。]
(+104) 2012/08/26(Sun) 16時頃
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[演劇部部室で、吊るされものや畳まれた幾つかの衣装の中からは自分は選ばず、特に持ち出すものもないままだった。リーリは何かあったかもしれないが。リーリがジャージを選択するなら途中、保健室に寄ったかも知れない。もしそうならまた着替えるとしても忘れ物は履いた。]
あっちではどのぐらい経ってるのかなあ。 こっちじゃ時間の感覚が曖昧だよね。
[昼の教室、夜の旧講堂。時間にすると一日も経っていない事になるが、その割には時間の過ぎ方が濃厚な気がする。]
(92) 2012/08/26(Sun) 16時頃
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……まぁ、お前はそうだろうな。
[ニコル>>+102の胸中を察しているのかいないのか。 静かに語られる話に対して、口にしたのは短い一言。 相変わらず視線は布に向けられたまま。]
辛いなら、宿題でもしてろ。 終わってないんだべ?
[夏の風に長く細い前髪が揺れている。]
(+105) 2012/08/26(Sun) 16時頃
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[>>69 御伽噺の脇役の話を聞きながら、 思い出すのはランスの語っていたパリスなる人物のことだ。 彼の目線で見る、運命の恋人たちはさぞ酷いものだろう。
ぱらりと流し読んだ文庫の中でも、 彼の心情など当然語られることはなかったけれど]
……引退宣言? あ、でも着てる服に影響されちゃうとか、なんとなくわかるな。 だいじょうぶ、どんな衣装で戻ってきても驚かないよ。
[普通の女の子に戻るらしい、 特に着替える用事もなかったので待っていようと座ってた]
(93) 2012/08/26(Sun) 16時頃
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いいんだ、わたしタイミング悪いし。 今からチアガールはちょっと、あれだし……、 見る分にはルファちゃんとかアーニャちゃんのも見たかったって思うけど。
[>>75 ルファちゃんは文句いっぱいいいそうだなあ、とか。 アーニャちゃんがうっかり恥ずかしがったら、かわいいなあとか。]
……たぶんね、全然別のことだと思うの。
[それからありがとう、の言葉に少し笑って]
(94) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
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ほら、お腹が空いて食べ物が無くて辛いっていうのと、 食べるものがあっても友達と喧嘩して辛いっていうのは、 おんなじものさしで図ることじゃないし。
お金とか物があっても、辛いことは辛いし。 おんなじことでも辛さって人それぞれだよね。
それとね、同じことだから。 不幸せだな、って思うことを誰かと比べて、 その人より不幸せじゃないから、 だから我慢しなきゃいけないことってないと思うんだ。
(95) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
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― 旧講堂 ―
ただいまだよ。
[最後まで一緒だったか途中で別れる事があったか、何にせよそれなりに時間を過ごして戻った時、扉を開けた先に居たイル達にそう声を掛けた彼女は前のチア服のまま。]
結局、特になかったから前の服着る事にしたよ。
[尋ねられれば、そんな答えを返して、一人そのまま用具室の方へと歩いていった。]
(96) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
|
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だから……、 この先、色々あっても、こう。
[上手く言えない、言葉はリーリに、 けれど、皆にも思うことで――]
悲しいこととか辛いことを無理に我慢しないで。
生きてることは……幸いだけど、 ……死んだ人より不幸じゃないから辛いことはない、 なんてない、と思うの。
[生と死、二つの言葉を口に出すのは躊躇った。 事故の記憶なんて思い出したくないかもしれない、 校外学習の記憶も、“この夏”のことも、忘れたい記憶になるかもしれない。だから、全部丸ごと忘れてしまってもいいと思うのだ。
何か怯えてた様子のフェンが今はごろごろして、 イルが少しこの場に居心地悪そうに彼の近くに場所を見つけてるのを、目を細めて見やる]
(97) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
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/* あ、記憶違いだ。 用具室内に吊るしてたかと思ってた。
(-30) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 16時半頃
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…――――
[病院と言う奴は、暇だ。 体は確かに辛いが、病気なわけではない。 眠くもならないし、体が動かない以外はなんともない。]
こんな時に
[家族が見舞いに来てくれると言うのは、羨ましい。 私は、元々スポーツ特待生である。 遠くから一人、寮に入って生活している。 それはそれで、楽しい時間であったけれど。]
どうするかね
[こうなった以上、学校は辞めなくてはならないのだろうか。 いや、辞めなくてもいいのか。 学費は払わなきゃいけないんだろうけれど。]
認めてくれるかね、うちの親は
[私は、誰とでもある程度うち解ける事は出来る。 だから、友人というものに固執した事がなかった。 でも今は、離れたくない場所がある。]
面倒な事だ
[勉強、少し頑張ろうかな。]
(+106) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
|
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 16時半頃
|
― 用具室 ―
あれえ? というか、どうしてここに来たんだろう?
[着替えた筈の埃だらけの用具室に、思っていた鞄はなく。むしろ何故思っていたのかが不思議だった。ここにあるのは誰かが暴れたのか、一部盛大に積もった埃が剥がれている様な跡>>1:486。]
あ…。
[しゃがんで、自分の身体と彼の身体で擦った床を指でなぞった。微かに汚れる指。彼は此処に居た。けれども彼はなく、此処もなくなる。それが彼が消えた瞬間>>5:363よりもずっと侘しい事に思えて、声が出なくなる。]
(98) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
|
|
/* 急にリアル人狼に呼び出された件
(-31) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
|
チサは、その場にしゃがみ込んだまま、暫くの間一人きりで震えていた。*
2012/08/26(Sun) 16時半頃
|
/* えっそんなに頭の良い学校なの、ここ。 スポ推にしても、クラブ潰れてるのと、高校馬術って 評議会的なもんばっかなので、学校的な意味での需要が…。
やばいな、俺も辞めなきゃならんのだろうか…
(-32) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
|
|
-男子病室前-
個人情報かぁ。
[ウィルがそんな単語を口にしていた。 教えられた部屋の病室のプレートはスライド式で名札が隠されていた。 それは他の病室もきっとそうで。プレートをスライドさせれば、見知った級友の名前が並んでいる。]
本当に大部屋なんだな。
[いざ入ろうとすると、何故だか急に緊張した。 ドア越しに、ぼそぼそと誰かの声が聞こえる。 今日はひとまず帰ろうかな、と踵を返したところで。]
あ…。
[帰り道がわからなくなってしまった。引き返せない。 観念して、ノックをすると。]
…お邪魔します。
[そうして情けない顔で、助けを求めるのだ。]
(+107) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
|
|
――細工谷は陸上部だったっけか。
[足の怪我は、部活でのものかもしれないし、そうでは無いかも しれない。 そこまでは立ち入って聞く事はしなかったが、走りたい、という 希望に、笑顔を浮かべ。]
もったいない、走れよ。 そんで、オリンピックで会おうな。
[高い目標を掲げているかどうかは知らないが、その位の勢いを お互い持ってリハビリをした方が良いのかもしれない。 兄の顔は見なかった。 今、見れる気はしなかった。]
なんか、兄貴達がいっぱい…わらわらと。 多分全員兄貴なんだとは思うけど。
[また後で、と頭を下げて離れていくメリル>>+104に手を振り、 リハビリ室に向かって、車椅子を動かした。*]
(+108) 2012/08/26(Sun) 16時半頃
|
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 16時半頃
メリルは、自室の部屋番号を確認せずに出てきたようです。
2012/08/26(Sun) 16時半頃
険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 16時半頃
|
ん・・・?
[お邪魔します、と声が聞こえた。 体を起こそうとして、起き上がれない事を思い出す。 私以外に、人がいないのは困りものだ。]
誰だ 悪いが、今は私しかいないぞ それでよいなら、入って来い
[傍にたゆたっていたそれに、少し静かにな、と言って。 誰が来たのかと、首だけ動かした。]
いて
[起きようと何度も試すけど、やはり力はないらなかった。]
(+109) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
|
「お前は」……ってどうしてそう言うかな。 じゃあ、エトは何から避難してるの?
[少しだけむっとした口調で、エトを見やるが刺繍に視線を落としているところから表情は伺えないので>>+105、直接尋ねた]
宿題は山のようにあるね──……夏休みが先に終わりそう。
[残っている宿題の量と、それから、後悔していることを思い出し、声のトーンが更に暗くなった]
(+110) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
|
― 病院内、個室 ―
[どれくらい眠っていただろう。 一度目覚める前に、どれだけの時間が経っていたかも知れない]
[白い夢]
[境の上に浮かぶ旧講堂。 級友達と夜の学校ではしゃいだ記憶。 何でも願いが叶うという舞台上で、宣言した――願い。>>3:332]
[全ては、白に呑み込まれた。 だって、自分はアリスではなく、ハートのクイーンでもない]
[だから残るのは、そこで感じた心だけ]
(+111) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
|
[ひやりとした感覚が、唇に当たる]
[誰かが傍に居てくれて、脚から――掌からか、体温と鼓動が伝わってきて。 唇に、暖かい気配が近付いて、遠退いて。>>4:+0]
[泣き疲れて、微睡みに下りていた腫れぼったい瞼を開けて見れば、目の前には林檎>>+5:41を差し出す次兄の姿。 可愛らしい林檎兎の口付けを、頭から噛り付く事で応える]
……あに、いきなり。
[もぐもぐと咀嚼しながら掠れた声で問うと、「寝過ぎだ」と苦笑が返ってくる。 目覚めるまでは御目溢しに預かっていたようだけれど、流石に親の分が無いにしろ兄弟12人は個室に入れておくには多過ぎる。 交代で付き添ってくれるらしい兄等に想うのは、有り難い気持ちと放っておいて欲しい気持ちが半々]
(+112) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
|
-男子病室に行く前>>+108-
そう、陸上部の期待の星。
[高2の夏にこの状況で何を言ってるか、だけれど、 ウィルの笑顔に、つられて、自然と笑みになって。]
うん、走るよ。
…オリンピック!いいね、それ。 一緒にインタビュー、受けよう!
[もちろんオリンピックに出るほどの実力はないのだけれど、 ウィルの言葉に、すごく元気づけられた気がした。]
お兄さん、かぁ。そういえば、兄貴いっぱいって言ってたっけ?
[いわゆる兄貴の愚痴というのを、何度か聞いたことがあるような。 何人兄弟かまで聞いてなかったけれど。
手を振るウィルにもう1度頭をさげて、病室へ。]
(+113) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
|
[あまり覚えていないけれど、昏睡状態からは一度回復した。らしい。 酷く混乱していて――無理もないだろうと、兄達も医者も言ってくれたけれど――直ぐにまた、眠りに落ちた。 その時に級友が来てくれた事も、後で兄の数人や看護婦が教えてくれた]
[また目覚めて、今の状況を知った。 先ず、自分は助かったのだという事。 肺の手術は既に済んでいるし、今は包帯に包まれている左手首も、リハビリ次第では動かせるようになるらしい。 ただ、右脚はもう駄目らしい]
……あー。
それなら、義足でもよかったのに。 どーせもう、成長止まってっし、ちょーどいいじゃん?
[女の子だからと、切断だけはしないでくれと兄達が医者に懇願したらしい。 そんな話を漏れ聞いて、そう強がって見せたのは。 今置かれた状態を知る前に、級友の幾人かが二度と目覚めない事を、知ってしまったからだった]
[言いながら零れた涙を留める事が出来なかったから、強がりにもなっていなかったけれど]
(+114) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
|
[しゃくしゃくと、林檎を咀嚼する。 残った尻の方までかぷりと含んで、飲み下す]
もっと。
[沢山泣いて目覚めたから、すっきりはしていたけれど、喉は渇いていた。 もっと寄越せと兄を責っ付くと、「カール君のお裾分けなんだよ」と変色して茶色くなった汁が残るばかりの紙皿を見せられた]
カール……って、ニコル? ニコルは無事だったのか?
[兄から出た級友の名に、ぱっと表情を明るくする。 まだ目覚めない――予断を許さない状況の級友が居る事も聞いている。ただ、誰がそうとまでは聞いていない]
ちょっとオレ、礼がてらでてくっから!
[いつもの調子で、兄が止める間も無く跳ね起きるようにベットから出ようとして ――落ちた]
(+115) 2012/08/26(Sun) 17時頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 17時頃
|
お前ら。
[>>+110にはあっさり応えた。]
俺は静かな環境が好みなんだよ。 お前らの騒々しさには付いてけねぇ。
[むっとした口調にも動じることはない。]
(+116) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
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-男子病室-
[複数のベッドのある部屋に入り、声のする方へ。]
さっそく、会いにきたよ。うん、ちゃんと寝てるね。
[わざと明るい口調で声をかけた。 松葉杖ついて、ゆっくりとアミルのベッドへ近づき、手頃な椅子に腰掛けた。]
(+117) 2012/08/26(Sun) 17時頃
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練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 17時頃
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 17時頃
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山のようにあるのは自業自得だな。 出来ないのを怪我のせいにすんなよ。
[一段と暗さを帯びる声音のニコルに追い打ちを掛ける委員長である。]
(+118) 2012/08/26(Sun) 17時頃
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― 用具室 ―
……よし。
[どれだけ過ぎたか、人知れず歯を食いしばり、リストバンドで目尻を擦って立ち上がる。]
…よし、じゃないよ! こんな顔じゃ出られないよ! ごほっ、ごほごほっ! けぶいー…。
[あわあわと腫らした目尻のまま、用具室を右往左往しかかり、舞い立つ埃に咳き込んだ。]
まず拾いに、 じゃなくて着替えを、 それはここにはなくて、えっとえっと…
ああ、こんな時――…
[そこでフト思い出し、固まった。]
(99) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
|
実はニコルを見かけたかった。 タイミング悪かった。残念。
(-33) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
|
……ああ、そう。
[>>+116 エトに平坦な声で頷いた]
静かな環境が好きなら、個室でも行けばいいんじゃないの。 どうせ入院費用は賠償金から出るだろうし。
[エトが退院するなんてことは知らないので、そう返した]
(+119) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
|
[執着の赤い糸はぎりぎりと身を縛る、 還りたい、手放したくない、もっともっと――、
一緒にいたい。 ずっとこのままでいたい。 この夏に留まっていたい。
――――にたくない]
(100) 2012/08/26(Sun) 17時頃
|
|
ああ、メリル そうか、会いに来てくれたか
[ちゃんと寝てるよ、と左手を上げてみせる。 どうせ動けないのだ、寝るしかやる事はない。]
でも、悪いな 君も、歩くのは辛いだろうに
[松葉杖を、一度見る。 そう、彼女は合宿でも辛そうだった。]
何か出したい所だが、見舞いの品もないのでな 悪い
(+120) 2012/08/26(Sun) 17時頃
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ここにあるって言ったよねえ。
[そのまま用具室の奥へ向かう。シュカやイル、トロイらと探して回ったせいもあり、残っているアテは僅か。だからだろうか、それとも違う理由からか、目的のものは案外あっさり見つかった。]
………ま、まあ、ええと…子供達の劇でした事あるし。 でもちょっと、ううん。 絶対引かれる…。 ああ、でもそもそも着替えるって言って、ここ入っちゃった訳だし。
[自問自答やら何やら唸ったり迷ったりしながら時間を過ごすと]
うわーん!!
[泣き出しながら、自棄気味になってそれを手に取った。]
(101) 2012/08/26(Sun) 17時頃
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[>>88 問いかけに暗い淵から引き戻される。 ただ執着を強めるだけだと、思っていた。 好きな人に酷いことをするのが、怖かった。 正しいと思うことと、反対のことばかりしてしまう。 それはつまりずっと自分の気持ちしか、考えてなくて。]
ん、興味はあるといえば、あるけど。 でも……。
[想像はしたものの、そんな自分に恥ずか死にそうだし、 それから多分、ウェディングドレスなんて、きっと辛くなるのだと思う。
視線を落せば、アルコール臭のする紙コップが、 よくよくみれば二人分、残っていて>>5:329>>5:334 ――アミルの言葉は当然知ることもないけれど、 聞いていたらきっと首を横に振ってただろう。
自分が正直になれないのは、ただ自分の痛みの為だ]
(102) 2012/08/26(Sun) 17時頃
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練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 17時頃
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/* エトに続いてルファがりんご。 (ほか見落としてたらごめ……)
……ほんとに他に何か無かったんだろうか。
(-34) 2012/08/26(Sun) 17時頃
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― 旧講堂 ―
[大きな音と共に、ドアを開け放ち、外へ出た。それまでどうだったか判らないが、目立つぐらいの存在感を放ちながら、大股歩きでのっしのっしと、ステージへと向かう。]
よ、よいしょっ…と。
[必死になってよじ登り、そのまま這い上がってると中央まで歩いて、そこで立ち止まる。差し込んでくる月明かりが彼女のシルエットを照らし出した。]
え、ええっと…
(103) 2012/08/26(Sun) 17時頃
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うん、会いにきた。
他の皆とも会えたらいいな、と思って。 …廊下で、ウィルに会ったよ。 とりあえず部屋で大人しくできない人が多いみたいね。
[人のことは言えないけど。]
ん、でも、大分慣れてきたよー。それに歩く練習しないとね。 あ、でも、無理はしないよ。 [なんとなく先回り。]
べ、別に何もなくていいよ。むしろ私が手ぶらでごめんね?
(+121) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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…お前、結構シビアだな。
[賠償金という言葉>>+119がニコルからさくっと出ることに若干驚いたが。]
お国柄かね。
[勝手に納得して自己解決。]
阿呆。 明日退院すんのに今から個室移動とか手続きのほうが面倒だろーが。
(+122) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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そうか、皆の顔は見ておきたいな 私は、この部屋の住人と、君としか会っていない 他の皆とも、会いたいな
[まぁ、動けない者も多いのだろうけれど。 まだ、私には時間もある。 ゆっくり、再会していけばよいだろう。]
そうか、無理はする・・・ふふ 先に言われてしまったな
[先回りされて、少しだけ笑った。 なんだか、お互いに心配してばかりだ。]
いや、いい 私は、君の顔を見れるだけで十分だ 君はいつだって、私に力をくれる あの夏の夜だって、ここでだって
(+123) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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天空高校2年A組生徒の生徒の皆。 レインボーパンダだよ!
[そのシルエットはどう見ても着ぐるみで、それはどう見てもパンダだった。ただレインボーと言う割には埃で汚れ、あちこち痛んでいて、そんなカラフルには見えなかったが。それはイルが嘗て言った初代レインボーパンダの着ぐるみ>>1:405>>1:417だった。]
レインボーパンダもお願いを適えて貰いにやってきたよ。 レインボーパンダからのお願いはただ一つだけ。
2012/08/26(Sun) 17時半頃
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天空高校2年A組の生徒の皆。 レインボーパンダだよ!
[そのシルエットはどう見ても着ぐるみで、それはどう見てもパンダだった。ただレインボーと言う割には埃で汚れ、あちこち痛んでいて、そんなカラフルには見えなかったが。それはイルが嘗て言った初代レインボーパンダの着ぐるみ>>1:405>>1:417だった。]
レインボーパンダもお願いを適えて貰いにやってきたよ。 レインボーパンダからのお願いはただ一つだけ。
(104) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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シビア? へぇ? お国柄。その一言で分かるんだ。そうそう。アメリカは訴訟天国だかね。
エトは、何でも聞かなくても分かるんだ。頭が良くてすごいね。
[>>+122 エトを褒めるその言葉とは、まったく逆の表情をしている]
退院?
[退院のことを知ると、少しだけ声のトーンが沈んだ]
元気ってことか。退院おめでとう。 静かな家に帰って、もうこんなうるさいところに来なくてもいいんだもんね。 のんびりするといいんじゃないかな。
(+124) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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うん、元気な顔みて安心したいよね。
あ、シュカは退院したって言ってたっけ。 この部屋の住人、私も会いたいなー。帰ってこないかなー。
[ちらっと扉の方を振り返った。]
ふふふ、お前の言うことなど、まるっとお見通しだ!
[アミルが軽く笑ったので、自分も自然と笑みになる。]
私も、アミルとこうして話できるだけで十分だよ。 顔をみてるだけで元気になるよ。…一緒だね。
[夜の学校のこと、思い出すと、色々な感情がないまぜになるけど、 いつでも真ん中にはアミルがいて。]
…なんでこんなに好きなんだろうかなぁ、って不思議に思うくらい。
(+125) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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メリルは、しれっと言った後、すこし頬が赤らめた。
2012/08/26(Sun) 17時半頃
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どんな時も、如何なる時も、 レインボーパンダは、天空高校の皆の友達だ。
[威勢のよさは最初だけ。すぐに固まった。声が出ない。詰まる。震える。振り上げた腕が落ちかかり、また上がる。]
天空高校の生徒で良かったって、 今日までの時間を、 残りの時間を、ずっとそう思えるように過ごして欲しいな。
ここにいる皆も、ここにいない皆も思っていて欲しい。
[レインボーパンダはでしゃばらない。けれどずっと、皆の傍にいる。]
えいっ!
[ステージを飛び降りた。]
(105) 2012/08/26(Sun) 17時半頃
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きゃあっ!!
[そして転んだ。が、案外すぐに立ち上がり]
お邪魔したね。 じゃあ、僕は次の営業があるから!!
[あくまでレインボーパンダのつもりなのか、そう言って、扉に向けて駆けていき、一度振り返ると、講堂内の皆を見回した。]
。
[そして、そのまま出て行ってしまった。逃げ出したとしか言わない。]
(106) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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そうなのか? 退院したと言うのは、知らなかったな 退院出来るほど、軽い病状の者もいたのか
[よかった、と胸をなで下ろすけど。 帰ってこないかな、との言葉には自分のすぐ隣に目をやった。 さっきまでいたおぼろげな影は、何処に行ってしまったか。]
なんだ、お見通しか それは困ったな、隠しごとが出来ないじゃないか
[隠しごとをする気は無いけれど、冗談としてそう言いつつ。 帰って来た日常に、安心感を覚える。]
ああ、一緒だな それはきっと、素敵な事なんだと思う
[顔を赤くする彼女の様子。 つられて、少しだけ恥ずかしくなる。]
そう言うものだろう、好きになるって 何か事件があって、いきなり惚れるわけじゃないさ なんでもない事が、積み重なって、折り重なって どうでも良いと思える日常の中に、本当に大事な物がある
(+126) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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まぁな。
[感情の籠ってないニコルの誉め言葉>>+124は気にすることなく受け止めてはいたが。 退院のことにも突っかかって来るような物言いに漸く刺繍の手を止めて、その顔を見た。]
……お前、どうしたんだ?
(+127) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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― 空き教室 ―
あはははははは。あは、脱出成功!!
[着ぐるみのままどれだけ走ったか。遠ざかれば自棄のテンションで笑いながら、目当ての空き教室に転がり込み、その場に座り込んだ。]
馬鹿だぁああ。 もう、馬鹿丸出しだあああ。
[腹を抱えて笑う着ぐるみ。不気味この上ない。]
あはは、あは……はぁ。 ごめんね、レインボーパンダ。
[イメージダウンのお詫びのつもりか何故か着ぐるみに謝りつつ、頭を脱いで座っている横に置いた。汗と涙で紅潮し、茹で上がった顔が出てくる。アルコールの残りも蒸発していたかも知れない。顔を見られたくなかった。あの瞬間は皆といたくなかった。それだけじゃない。きっとまだあった。]
…大事に、しよう。 大事なものは、大事に…しよう。
[ごっこ遊びはぐたぐたのまま終わり、震える声で天井を見上げた。]
欲張ってもいい。遠慮しでもいい。 忘れてもいいし、なくしたっていい。
それでも、大事にしないとね。 気づかないまま、捨ててしまった子がいるから。
[誰に向けたのか判らない呟き。この空き教室に飛び込んだ理由を見つけ、手を伸ばした。]
…みっけ。
[跳び箱にしがみついた現レインボーパンダのキーホルダー。あちらでは砕け散り、なくなっているだろう物。]
2012/08/26(Sun) 18時頃
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― 空き教室 ―
あはははははは。あは、脱出成功!!
[着ぐるみのままどれだけ走ったか。遠ざかれば自棄のテンションで笑いながら、目当ての空き教室に転がり込み、その場に座り込んだ。]
馬鹿だぁああ。 もう、馬鹿丸出しだあああ。
[腹を抱えて笑う着ぐるみ。不気味この上ない。]
あはは、あは……はぁ。 ごめんね、レインボーパンダ。
[イメージダウンのお詫びのつもりか何故か着ぐるみに謝りつつ、頭を脱いで座っている横に置いた。汗と涙で紅潮し、茹で上がった顔が出てくる。アルコールの残りも蒸発していたかも知れない。顔を見られたくなかった。あの瞬間は皆といたくなかった。それだけじゃない。きっとまだあった。]
(107) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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―少し前・旧講堂― [壇上を見やっていた。 月光と共に降り注ぐ、雫のような蛍火が光の尾を引いて、ゆっくりとした明滅を繰り返す。 >>89 イルの視線はフェンの上、先ほどの一騒動のあれこれを拭うべくそっとティッシュなど差し出して、それからその問いに黙り込んだ]
もう1人、 わたしと同じ所にいった子いるの。
[名を聞かれれば、アーニャの名を答えて]
ん、みんなは大丈夫、ちゃんと戻ること出来るよ。 イルくんも、………、
[確かに命の糸は解けていない、そのはずなのに。 薄らいだ影とリーリの言葉の意味をまだ測りきれていないから、少しだけ沈黙が混ざりこんだ。]
(108) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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[>>5:302 あの時、永遠という言葉は夢みたいに綺麗で、嘘でもいいと思った。だって彼には戻るべき場所とその先にまたいくつもの夏がある、そのはずだから、なのに。]
[――内緒にしてることがあるかもしれない]
[彼の表情に変わらぬぎこちなさを感じているのは、 自分のせい、だけじゃないかもしれない、と感じはじめている]
イルくん、 ……わたしは全部、話したよ?
[閉じ込められた言葉を、ただ聞かせて欲しい]
あの時、何が、……
[>>5:179 「こわかったの?」小さな囁きで問いかけた]
(109) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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うん。…大事に、しよう。 大事なものは、大事に…しよう。
[ごっこ遊びはぐたぐたのまま終わり、荒れた呼吸も収まりかけていたぐらいになり、震える声で天井を見上げた。]
欲張ってもいい。遠慮しでもいい。 忘れてもいいし、なくしたっていい。
それでも、大事にしないとね。 気づかないまま、捨ててしまった子がいるから。
[誰に向けたのか判らない呟き。この空き教室に飛び込んだ理由を見つけ、手を伸ばした。]
…みっけ。
[跳び箱にしがみついた現レインボーパンダ>>0:88のキーホルダー。あちらでは砕け散り、恐らくはもうなくなっているだろう物。]
きっと持っていけないだろうけど、最後まで持っているね。
[折角彼が拾って渡してくれたのだ>>2:393。 指が折れていようとも幾らかなくなっていようとも、捨ててしまう>>3:166>>3:167事はない。握れる手のひらはある筈だから。**]
(110) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 18時頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 18時頃
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いや、着換えようよ、私!
[暫くして、自分でツッコミを入れた。鞄のある保健室に行き、着替える事にする。**]
(111) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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うん、そう。退院してるところを直接みたわけじゃないけど。 退院した子達と会えるのは新学期、かな?
[夏の思い出をいっぱい作ってくれればいい。
すぐ隣に視線をやるアミルを不思議そうな顔でみたけれど、ただ首を傾げただけ。]
うん、素敵。そうだね。
[人を好きになること。本当に大事なもの。 アミルを見つめながら、アミルの話をきく。]
だって、私は吊橋は渡らなかったもの。
[アミルの話でふと“吊橋効果”という言葉を思い出し、 それから校外学習で、皆が吊橋を渡ったのを思い出した。 私はお留守番だったけれど。]
これからも積み重ねていこうね。
[そう言って、横たわるアミルの手に、自分の手を重ねようと。]
(+128) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 18時頃
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誰か爆発させにきてーーーー!
(-35) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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Q 何故レインボーパンダに? A うん。なんでだろう? そのまま出て行けばよかった。
(-36) 2012/08/26(Sun) 18時頃
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ああ、新学期になるかな 全員揃うかどうかは、怪しいけれど 精神的なものも、あるだろうしな
[誰だって、友人の死を目の当たりにすれば落ち込む。 自分達は運よく生きていたが、それも誰かさんのおかげだ。 転校する生徒だって、いるかもしれない。 休学する生徒だって、いるかもしれないのだ。]
吊り橋・・・そうか じゃ、今だけじゃないな
[重ねられた、メリルの手。 この温もりに、何度私は支えてもらった事か。 彼女が居てくれるなら、何だって頑張れる気すらする。 好きじゃない勉強も、少し力をいれよう。 この学校から、離れずに済むように。]
ああ、ずっと積み重ねていこう それが、死者への手向けにもなる
そうだ、メイ達の事は聞いたか?
(+129) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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…まぁ、んな事になって、死んだやつまで出て、それなのに委員長の俺は五体満足。 お前らを置いてさっさと退院つーのはあんま、気持ちいいもんじゃねーかもしんねぇけどな。
[はっと息を吐いた。]
(+130) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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エトは……もうここには居たくないから退院するの? うるさいから?
[視線を向けられ、平坦な調子から泣きそうな顔になる]
僕は、いつも怒ってばっかりだけど、エトはクラスのみんなのこと見守ってるんだと思ってた。だから、事故が起きて……辛いのかなって……。でも何を話していいかわからないしうるさいって言うし、退院するって言うし。
シュカも退院して、元気なのは嬉しい。 だけど、居なくなるのは、寂しい。待ってるみんなが減るのは寂しい。
[何を言っているのか、後半よく分からなくなっている]
(+131) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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[全員揃うかわからない、その言葉にはやはり目を伏せた。 戻りたくても叶わない人、戻りたくない人もいるかもしれない。]
…私は、アミルとこれからも一緒にいたい、な。
[重ねた手に力をいれた。 そして、メイ達のことを問われれば、]
メイ達?…うん、メイやアーニャが亡くなったことはきいてる。
[目を伏せる。]
(+132) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
|
|
誰の気持ちが良くないの? それは、エトじゃないの?
[>>+130 ぺしり。座っているから、右手はエトの顔に簡単に届いた]
僕はそんなこと思わない。 みんなが大怪我でエトが退院するのがイヤだなんて思ってない。僕がそんなことを考えているとエトに思われるんだとしたら、心外だし、とても失礼だよ。
[日本語を覚えたの時のように硬い言い回しで]
(+133) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
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ニコルは、右手がじんじんと*痛んだ*
2012/08/26(Sun) 18時半頃
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…阿呆か。 退院は俺が決めることじゃないべ。
[泣きそうなニコル>>+131を見つめる。]
それに、んだよ、その俺評価。 無い頭で俺の心情推測してんじゃねぇ。 何話していいかわからんなら、何も話さなきゃいいべ。
[なんだ、この駄々っ子は。]
寂しいってお前…
[離れたくない、と言っていたトロイの言葉が耳を掠める。]
(+134) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
|
|
私も、一緒にいたいし 一緒にいる為の、努力をするつもりでいる
[力の入る手に、少しだけ目を伏せて。 彼女に、向こうで言えなかった事。 嘘をついてしまった事、 それが、少しだけ心にひっかかっていて。]
悪かった、な 私は、こうなるって知っていた なのに、君にはどうしても言えなかった
申し訳ないと、思っている だけど、彼女達は…―――
まだ、ちゃんと病院にいる だから、寂しく思う事はないぞ
さっき、抱き合ってるのを見た
(+135) 2012/08/26(Sun) 18時半頃
|
|
/*
駄目だ、皆が綺麗過ぎて自分の穢さが(ry 一人くらい忘れたのが居ても良いんじゃないかと思ったのだけど、ただでさえ絡み辛い人が余計に絡み辛くなってどーすんだっていう。
(-37) 2012/08/26(Sun) 19時頃
|
|
ああ、そうだな―――…
[俺が、だ。それは否定しない。
ニコルから伸ばされた手>>+133を頭に受ければ、生意気だと言わんばかりにその2倍頭をぺしった。]
だったら、何拗ねてんだお前は。
それと険屋にも言ったことだが、俺はお前らの心情なんて端から考えてねぇから、失礼とかの主張はお門違いだぞ。
[悪びれもせず、堂々と言い放った。]
(+136) 2012/08/26(Sun) 19時頃
|
|
うん、じゃあ、一緒に頑張ろう! [ノリがやっぱり体育会系だった。
そして、彼女達の話。]
…謝らないで、いいよ。 私がアミルの立場でも、きっと言えなかったと思うから。
だから、謝らないで。 [きっぱりとそう返した。 しかし、まだ、病院にいる、という言葉には、首を傾げた。]
あ、アミルには見えるんだっけ?…えっ!?抱き合ってた?
[一瞬驚いてしまったけれど、 仲のよい女子同士なら、よくあることだと思い至れば、 意識しすぎの自分が恥ずかしくなって、顔がさらに赤くなった。 二人が仲良しだったかは思い出せないけれど。]
でも、一人じゃないのなら、良かった。 [そうしみじみと呟いた**]
(+137) 2012/08/26(Sun) 19時頃
|
|
あ、の、それで、アミル。
私の部屋の番号って覚えてる、かな? 確認しないで出てきちゃって…。
[そろそろ失礼しようか、と言ったタイミングで、 こっそりとアミルにきいた**]
(+138) 2012/08/26(Sun) 19時頃
|
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 19時頃
|
[寝台から下りようとした所に、動かない右脚が思わぬ障害物となった。 派手に落ちたけれど、神経が機能していない為に痛みが無かったのが幸いといえば幸い]
いつつ……。
[術後間も無い胸は流石に痛んだので顔を歪めると、慌てて助け起こしに来た兄に叱られた。 腫れ物に触るように扱われるよりは、「馬鹿かお前は」と言われる方がまだ良いとも言える。 次兄の性格なら此処は呆れ顔をする所なのだろうけれど、それは無かった]
バカって言うほーがバカなんだよ。 バカ兄ぃ。
[自身の口癖は棚に上げる]
覚えてねーけど、ずっと寝たままだったんだろ? いーかげん腰いてーし、外、いきてーんだけど。
[気胸は術後安静にしていれば良いという物でも無いし、既にチューブは除かれている。 骨折は、まぁ、安静にしていろお前という所なのだろうけれど]
それに…………といれいきたい。
[むすっと目を逸らしてから、ギブスに包まれた右脚を撫でた]
(+139) 2012/08/26(Sun) 19時頃
|
|
…―――
そうか、すまん
[謝らなくて良い、と彼女は言う。 私は、彼女に甘えてしまっている。 これではいけないと、思う瞬間もあるけれど。 でも今回は、甘える事にしよう。]
ああ、向こうだけかと思っていたが こっちでも、見えるようになったらしい こんな非科学的な、と、昔なら言っていたな
[抱き合っていたのは、トロイとアーニャであるが。 それを言うと、誤解しそうなのでやめておいた。]
そう、だな 一人はやはり、寂しいものな
いつか、あっちに行く時に、迎えに来て貰おうか
[なんて、縁起でもない事を言いながら。]
メリルの部屋? ああ、えっと
[橘姉に連れて行ってもらった部屋への行き方。 おぼろげながらにも、思い出しながら話した。 ただし、間違っているかもしれない。]
(+140) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
|
国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 19時半頃
|
[避けられなかった。 どうしようもなかった。 だから、仕方がない。
それらの言葉で、この事実を納得したくはない。 この先も一生、自分はこの事故を納得するつもりはない。 死者の気持ちをいいように解釈して自分を慰めたくもない。
生きていたかったと思う。 そう考えることが辛いことでも。 これが神が決めた運命だと言うなら。 神に抗うことが出来なかった自分を責めよう。
それは自分の意思だ。]
(+141) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
|
|
― 廊下 ―
…………はぁぁ。
[すっきりした。 我慢をした後の排泄に、思わず快い息を吐くくらいには]
[事は手近の看護婦に手伝ってもらい、手は廊下に控えていた兄に拭いて貰う。 幸い右腕に傷と言える物は擦り傷くらいしか無かったから、松葉杖を突いて移動する事が出来た]
あ。 すみません、ニコル……カール・W ニコル、くん、の病室ってどっちですか?
[呼び慣れない名につっかえつっかえ、トイレの介助をしてくれた看護婦に訊ねる。 学校行事での凄惨な事故。その事情を知っている看護婦は、其処からそう遠くない大部屋の場所を教えてくれた]
[本当なら先に、目覚めた時に病室に居た彼の元を訪ねるべきなのだろうけど。 何度も渡してくれた預かり物を無くしてしまった事に気後れしてか、他の理由からか、顔を合わせ辛かった]
(+142) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
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|
― 廊下 → 男子病室 ―
こっち、かな。
[慣れない松葉杖と、癒え切らない身体での移動は儘成らない物だった。 横で身体を支えてくれる兄に気付かれないよう、切れ切れになり掛かる息を宥める]
あ、そーだ。こっちこっち。
[道を間違えた。 兄の指摘に、ゆっくりと杖の方向を変える]
(+143) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
|
|
…………。
[そして、大部屋の前に来た。 来たは良いけれど、第一声に大いに悩む]
[軽い調子で入った方が良いのか、その逆なのか。 先方の怪我の状態も知らない状況で、相応しい挨拶は何だろう]
………………。
お、おじゃま、します。
[スライド式の表札を確認して「ここだな」と伝えてくる兄の声に押され、至極普通の挨拶をしながら扉を潜った]
(+144) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
|
|
[扉を潜り、一度フリーズ]
[訪ね人の姿は其処には無く。 何故かメリルとアミルが手を重ね合わせ、何事か話している]
…………。
[救いを求めるように兄を仰ぎ見ると、「あれはリア充ってやつだな」と教えてくれた。 その後に、この病室には数人の級友が揃っているようだという事も]
そっか、リア充か。
[今ニコルは居ないんだな、と思いながら、こくんと頷いた]
(+145) 2012/08/26(Sun) 19時半頃
|
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ん…―――?
まったく、出入りの多い病室だな
[誰かが、大部屋に入って来るのを感じた。 おじゃまします、なんて控えめな声も聞こえる。]
誰だ、今は私以外留守だぞ
[起きて出迎える事も出来ないのは、もどかしい。 首だけ、声のする方に向けた。]
(+146) 2012/08/26(Sun) 20時頃
|
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誰がリア充だ! げっほ、ごほ
[大きな声を出そうとして、痛みでむせてしまった。 だが、知らない男の声だ。]
だれだ貴様こんちくしょう 名を名乗れ
(+147) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 20時頃
国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 20時頃
|
>>108
アーニャ……か。
[あまり話はしなかった記憶がある。 個性的だな、と思っていた。
ともかく、心内、黙祷する。]
アーニャも、お前やトロイのように、 だったんだろうな。
[生と死。認識しながら話してたこの時間は、なによりも代えがたいものだっただろう。 それを他のクラスメイトの心配に費やした彼ら。
比べ、自身の状況におびえている己に、唇をかみしめる。]
(112) 2012/08/26(Sun) 20時頃
|
|
[横になったままのアミルから掛かる声>>+146に、矢張りニコルは留守なのかと思う。 カーテンが引かれているベッドもあるから、その中の様子までは窺えない]
練生川ルファだけど。 そういう貴様サマは何をしてるのかな……って、だいじょぶなのか?
[大きく咳払いをするアミルに、近くに居たメリルはどんな表情を浮かべただろう。 此方はアミルやメリルが目覚めている事すら今知った状態だから、彼の状態が軽症なのか重症なのかも分からない。 横で「兄です」と暢気に応える兄の脇腹を右腕で打って、アミル達の元へ運んで貰う]
(+148) 2012/08/26(Sun) 20時頃
|
|
[チサを抱きしめ返すのは精一杯だったくせに、アーニャのことは本当の妹のような感覚で抱きしめていることに気づいていない。
アーニャを解放すると、まだ濡れたままの頬で笑った。]
あいつら、ちゃんと帰ってきてるか。
[大丈夫だと思っていても、ちゃんと確かめるまではわずかな不安が残ったままだ。]
(+149) 2012/08/26(Sun) 20時頃
|
|
[その表情がやはり重苦しいこと、ツリガネに見せてしまっていることに気づいていない。 そう、きっとアミルやトロイ、もしくは、フェンなどだったら、それでも笑みを浮かべていたかもしれない。
だが、自身にはそういう要素はないに等しい。 なんでも真面目に受けとめて、笑うことができない。
こんなんでよく生徒会などやれると思う。だが、現会長は何かを感じたのか引き込んだ。 やらされる雑用に文句をいっていたが、
そう、それまで閉じこもってた自分。 みてくれは変わらずとも生徒会のおかげで徐々に関心は外に向いていってた。 次の会長をやってくれな、と言われ、舌を出していたが、内心は悪くなかった。そんな、そんな未来の考えていたのに。]
(113) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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練生川と、その兄か 練生川兄よ、変な事をその女に教えないでくれ こいつは、本当に信じるんだから
[ごほ、っと咳こんではいるけれど。 こちらにやって来る彼女に、左手をあげた。 右手は、上がらないから。]
私は、体が動かないから寝ている メリルは、軽傷ですんだらしくてな、見舞いに来てくれた 貴様は、大丈夫か?
他の奴等も、もうすぐ帰って来るだろう 待っているといい、皆心配していたんだぞ
(+150) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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>>109
[全部話したと、黒い大きな眸がきいてくる。 視線を合わせれば吸い込まれる。
そう、彼女は死にいく。 それが、うらやましいと思うなど、あってはいけないのに。]
――……ツリガネ……
[死を背負った彼女はなお、綺麗にみえる。]
俺は……
[またイメージがフラッシュバックする。]
(114) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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[ただ、そこに眠っている自分。 生命を維持するために、口や鼻や首にいろんな管がつながっている。髪は治療のためか剃りおとされ、表情のない顔、眼は虚ろに半目、見開かれている。 呼吸させるための空気の音、身体が生きてることを示す電子音、衣類は、生きているから出てくる排泄物のしみで汚れている。
肌はやはり白く、入院で筋肉の落ちた身体はまだ細いままだ。]
(115) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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[ああ、なぜ、こんな醜い奴が死なないのか。]
[思ってはいけない禁忌。]
(116) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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俺は、死ねていない……。
[絞り出したのはそんな言葉だった。]
(117) 2012/08/26(Sun) 20時頃
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[病室の外から声が聞こえて、慌てて手を離して、振り返った。] …ルファ!?もう動けるのね。
[意外な人物の登場に、驚きつつ、名を呼ぶ声に喜びが混ざった。が、アミルが派手に咳込めば、だっ、大丈夫!?と振り返ってオロオロ。要は混乱中。
現状を説明するアミルにこくこくと同意しつつ、]
ウィル!ウィルが心配してたよ。 病室いったけど、弾幕があつくて様子がわからなかったって言ってたから。
[動揺して微妙に単語を間違えた*]
(+151) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 20時半頃
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[左手を上げながら話すアミルの調子>>+150は、いつもと――校外学習前の調子と変わらないように見える。 傍らのメリルは松葉杖を突いては居るけれど、校外学習前からのその立ち姿に、変化は感じられない]
なんだよその言い方。 それじゃオレがバカみてーじゃねーか。
[だから憎まれ口を叩きながら、痛む身体に鞭を打って常の調子で返す。 それもアミルの「体が動かない」という言葉が耳に届くまでの事]
……そっか。 オレは――まぁ、だいじょーぶでもないけど、へーきなほうか。
[死んでしまった者や、動けない者からすれば]
[ぽんと自らのギブスを叩いて見せたい所なのだけれど、松葉杖を支える手でそれは叶わないので「お揃いだな」とメリルに苦笑を向けた]
(+152) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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弾幕ってなんだ
慌てるな、メリル 死ぬわけじゃないんだぞ
[錯乱中の彼女の手を、少し強く握った。 大丈夫だから、安心してほしいと。]
ああ、心配はしていたとおもう、知らないけど 元気そうで何よりだな、本当に
(+153) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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馬鹿とは言っていない、素直だと言っているのだ 褒められたと思え?
[とりあえず座るか、と手ごろな椅子を指し示すくらいはする。 待つにしても、立っているのは辛かろうし。]
そうか、平気ならいい 私達は、生きているのだからな 体はいずれ治るし、心もいずれ蘇る 私達にはまだ、時間があるのだ
[だから、私達は立ち止まってはならない。 今も戦っている、友達の為に。]
・・・もう、一緒にプールにはいけないな
(+154) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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痛いじゃないか。エトのばかっ。
[>>+136 自分から殴られたのに2倍返しを食らえば、怒る]
うるさい。 エトだって勝手に僕のこと決め付けてるじゃないか。阿呆とか、お国柄とかたくさん。 でも、わからないからって話さなかったら──……本当に話せなくなることだってあるじゃないか。
だから、きちんと答えてよ。 退院しなきゃいけないから出るの? 違うんだったら、無理やり残るとか……せめて、お見舞いに来てよ。 僕だって寂しいし、エトに会いたい人も絶対居るよ。
……シュカにも電話する。絶対電話する。アルカだってランスだって、電話するよっ!
[>>+134 退院については、ある意味脅し文句めいたことを言い切った]
(+155) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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/* ニコルと掛けて彼岸セミと解く。
その心は、暑いところに無駄にうるさい。それにセミは昆虫である。
(-38) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 20時半頃
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ウィル、が。 ……だんまく?
[何故だか慌てた様子のメリル>>+151に、何の事だと一拍考え。 その後、傍らの次兄をじとりと見遣る。 兄達に猫っ可愛がりをされている自覚はある。それに、今までに男友達を追い返された事など数知れない]
「冤罪だって、ちゃんと通したよ。『俺は』な」
[フォローする気があるのか無いのか嘯く兄は放っておいて、自然と視線は強く握られるメリルの手元>>+153に。 見てはいけないものを見ている気がして、どうも据わりが悪い]
刃傷沙汰とか浮気とかごーかんとかは、だめだからな?
[何となく、そんな事を呟いてみたり。 いつか言った筈の『心中』が抜けたのは、無意識に『死』を連想させる言葉を避けたから]
(+156) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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/* 結局のところ、20時過ぎでいまって……すげーローペースだ。なんだか女子に探されてるけど、なんで? モテ期!? と思ったらアーニャさん関連か。くっ。 そして男子部屋に女子集団が……移動したい。エト移動しないかな……うるさいからムリか。
アーニャとは会えるのかな……見えるのか? ハテ。 エピかどこかで会えたらいいねぇ。
(-39) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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だれがするか、誰が
[こいつは、向こうでもこっちでも変わらない。 それは、きっと素晴らしい事。 日常を、当たり前に過ごす事が出来る。 それは、きっと貴重な事。 素直に、笑い合う事が出来る。 それは、きっと素敵な事。]
私は、後悔をしないと決めたのだ 自分に正直に、少しだけ我儘に
人に優しくするのも、きっと大事な事だし それを忘れていいわけではないけれど 自分にも、優しく出来ないとダメだと思う
練生川、貴様は自分に優しく出来ているか?
(+157) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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[素直だと、褒め言葉だと思えと告げられる>>+154も]
ぜんっぜん、褒められた気がしねー。
[子供扱いされている気しか、しなかった。 椅子を勧められ、有り難くはあったのだけれど、頭を横に振った]
ん、さんきゅ。 でも、リンゴの礼言いにきただけだからさ。
[座るのも立つのも、容易では無い。 その間、アミルとメリルの二人にその姿を見せるのも憚られる]
ああ。 早く身体なおしてさ、またがっこーで青春しよーぜ。
[『私達にはまだ、時間がある』。 その言葉は、暗に既に亡き級友達を示唆していて――眉を下げつつ、笑んで見せる]
ふふん?ざんねん。 今ならお前に見せてやってもいーんだけどな?オレの水着姿。
[しんみりと仕掛かった空気を打破したくて、小さな身長にしては肉の乗った胸を張ってみせる。 自分がこの先プールに行けるかどうか、それは考えない事にして]
(+158) 2012/08/26(Sun) 20時半頃
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ルファは、直ぐ横で気色ばんだ兄の様子は知らんぷり。
2012/08/26(Sun) 20時半頃
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[>>112 アーニャの名を口に出せば、 彼女の“こえ”を思い出す、音にはされなかった言葉。 間に合わなかった言葉。つきりと胸が痛んで――。 ぽろりと言葉は零れた。]
わたし、イルくんのことが好き。
[それから少し、昏倒してるフェンの意識を確かめたりして]
(118) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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[>>114 彼の瞳を覗き込んでいた。 どんなに強く思っていたって、言葉にしなければ伝わらない。 もちろん例外だってあるけど普通はそうで――、 やはり見つめているだけでは彼の視るものなど、わからなくて
ただ、耳を傾ける。 ――彼の言葉が聴こえた]
……イルくんは、帰りたく、ないの?
[問いかける。 戻ることだけが幸せじゃない、リーリの言葉。 彼にはどんな理由があるのか、わからないけれど。 手放せなくなる、そう思っていたのに幸いのある生を願ってしまう。
フェンが別に意識を失ったりしてるわけではなかったら、 問う声はきこえていたかもしれないけれど、そこまで思い至らなかった*]
(119) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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そうか、それは残念だ 積もる話・・・は、ないな
[過去を振り返ると、きっと事故の事を思い出す。 それよりは、未来に思いをはせる方が良い。]
そうだな、青春しようか きっと、私達にはそう言う時間が必要だ
[そう、あの夏の夜のように。 皆でふざけて、遊んで、そして別れる。 そういう時間が、きっと必要なのだ。]
それは残念だ なんなら、病院で見せてくれてもいいんだぞ 結構貴様、胸がおお・・・こほん
[メリルに怒られる気がして、言うのをやめた]
(+159) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 21時頃
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[自分が変わらなく振舞えているとしたなら、それは『覚えていない』から。 最後の、或いは最期の――時を過ごしたあの夜を、知らないから。 まだ誰が逝ってしまったのか、聞く勇気は無い]
したら、オレがきょせーしてやるから安心しろ。
[真顔で言うと、兄に「どこで覚えたそんな言葉」と小突かれる。 アンタらからだよと思いながら、メリルとアミルの二人に視線を戻す]
自分に、優しく? どーだろな、オレはもともと、リーリやチサみてーに人の事かまってられねーし。
[自分の事で精一杯。 そんな自分が人に優しく出来ているとは思わない。だけれど、自分に優しく出来ているかと問われると、どうだろう]
……。 人にも自分にもさ、優しくできたら、いーよな。
[分からなかったから、願いを口にした]
(+160) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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そんな露出狂みてーなこと、誰がすっかよ。
[アミルの軽口>>+159は、兄の前で勇気あるなと思いながら丁重にお断りしました]
(+161) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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やめてくれ、私は男を捨てるつもりはない
[猫じゃないんだから、とか思った。 こいつ、顔に似合わず酷い事言う。 まぁ、意味はよくわかってないのかもしれないが。]
そう、だな 人にも、自分にも、優しく出来たら一番いいな
難しい事だけれど、どちらも大事な事だ
いつか、それが出来るようになるように 努力は、惜しまないようにしようか、友よ
[願いを口にする、練生川。 私は、彼女の言葉に頷きながら。 メリルと繋いでいた手を、一度離して。 彼女に、握手を求めた。]
(+162) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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/*
開胸手術して胸張れるのかって事は気にしてはいけない。
(-40) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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/*
というか、事故からどれくらい経ってるのかな。 イルを見ると、割と時間が経っていそうなのだけど。
(-41) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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なんだ、サービス精神のない サービスカットも、視聴者には必要なんだぞ
[唇を尖らせてみたが、なんだか練生川兄の顔が怖かった。]
練生川兄よ、貴様も見てみたいだろう 妹が、どのくらい美しく成長したのか
[怖いので、仲間に引き込む事にした。]
(+163) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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だいじょぶだ。 女になったらアミルは美人だぞ、きっと。
[無責任に請け合った]
おう、まだまだ………こども、だからさ。 むずかしーとは思うけど、でも、がんばろーな!
[10は歳上の兄の前で子供と認めるのは癪で、『子供』の部分は極力小声で。 それでも差し出された手>>+162に、力強く言葉を返す]
[松葉杖から手を離すと一瞬よろけはしたけれど、兄の腕だけを支えに床に立つ。 今はまだ動かない左手でなく、健常な右手を差し出しアミルの手を一度だけ、強く握った]
(+164) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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/* >>+141って何のせりふも表情もないとなると……どう返せばいいのかな。
何か感じ取るもんなのかな?
(-42) 2012/08/26(Sun) 21時頃
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[――と、シリアスな雰囲気は何処へやら]
[青筋を立てる兄の篭絡に走るアミル>>+163を冷たく見遣る。 正直こちらとしては、メリルの方が怖い]
アミル、生きろ。
[合掌。は出来なかったので、胸中でだけ祈ってやる事にした。 ちなみに、自分が風呂上りに薄着でうろうろしている姿を年中見ている兄は「今更だな!」とか何とか誇るように叫んでいる。 黙れば良いと思う]
(+165) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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いや、美人になりたいわけではないから
[と言うか、メリルも女装させたがっていたな、私を。 そんなに女顔か?と少し哀しくなった。]
頑張り続ければ、いつか報われるさ 体育会系の理論で、悪いけどな
[よろける様子に、一瞬慌てはしたけれど。 兄がそれを支えるようで、ほっと息をはいた。 強く握られた手に、頷いて。]
危なっかしいな、友よ まずは、体を治す努力をしようか
(+166) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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何、今更だと!? 今度泊まりに行ってもいいですか
[生きろ、と言う言葉が聞こえた。 メリルに殺されるのは、勘弁してほしい所だ。 友よ、私の入院は随分長引くかもしれぬ。]
(+167) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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>>119
[好きといわれて、はっとその顔を見る。 その頬は明らかに紅潮した。
それは、もう反射ともいえる反応で。 理由はわかっている。それが恋なのだ。 心臓はどきどきいうなんて、きっと本当の心臓はどうなんだろう。 思考は、脳だけではないんだろうか。そんなことまで考えながら。]
帰りたく……
[帰りたくないのと真っ向から問われて、言葉に詰まる。]
(120) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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身から出た錆というやつだ、阿呆。
[怒るニコル>>+155に平然と言う。]
それに、俺とお前を同次元に考えること自体が間違いだべ。 王と下部の違い。 俺は決め付けてもいんだよ。
[どこまでも大魔王然としていたが。]
………本当に話せなくなるってどういう意味よ?
[その台詞にだけは眉を上げて、明らかに冷めた視線を送った。]
もう二度と、こんな事態は起こさせねぇ…
[誰に言うでもなく低く呟く。
その声音に籠るのはこの現実を背負い、神に抗うことさえ厭わないと誓う揺るがない強い意思。 そして、神に抗う術を持たなかった自分への抑えようもない憤りだっただろう。]
(+168) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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きちんとって、さっきも言ったべ。
[しつこく応えを求めるニコルに呆れたように溜息を吐く。]
退院は病院側が決めることであって、そこに俺の意思は介入してねぇ。 んでも、だからって、お前の言う通り、無理矢理残るつもりはさらさらない。 病室うるせぇし、落ち着いて寝られんからな。
お見舞いとかも面倒臭ぇから来るつもりはないべ。
[下部の提案をばっさり切り捨てる大魔王。]
別にお前が誰に電話しようと止めはしねーけど…… とりあえず、落ち着け少年。
[頭をぽふり。]
(+169) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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[それは肯定にしかみえないだろう。 死に行くしかない人間になんてことを思うのか。]
す、すまない……。
[眉を寄せた。]
(121) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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[水の流れる音が、聞こえる。 何かを探して呼ぶ声、藪を掻き分けるガサガサという音。 鳥の声が、風に乗って届く。
なにも見えない。
違う、目を開けるのも億劫なんだ。 痛いのはもう忘れた。少し寒い、だけ。]
(122) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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イルは、フェンは何を感じているのだろう、少し、瞼が動いた気がした。
2012/08/26(Sun) 21時半頃
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[瞼の裏に一瞬だけ、夏の木洩れ日。]
(123) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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[>>+153アミルが宥めるように手を握ってくれた。 あれ?私、変なこと言ってるかな?と戸惑いつつも、 その力強さに、ホッとして、肩の力が抜けた気がした。
けれど、>>+156ルファとその兄の様子をみれば、 弾幕は間違いでなかったようだ、と思いなおして、何度も頷く。]
えー、何を物騒なこと言ってるのよー?
[ルファがアミルを犯罪者予備軍扱いする流れを知らないので、 苦笑いしてやりすごしたが、続く会話に【だいまおうが こうりんした】]
(+170) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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[そういえば校外学習の夜、ルファやリーリ達とお菓子パーティをしてる時、 ふとした流れで二人に真顔で尋ねたのだった。答えはよく覚えていない。 確実に役に立たない回答だったからだろう。忘れたい黒歴史かもしれなかった。]
エロ親父発言するのは、どこのどいつだー?
[霊感の強い者なら、彼女のどす黒いオーラに気がついたかもしれない。 目は笑ってない、良い“笑顔”で、アミルのほっぺをむぎゅうとした。そして、]
…控えめで、悪うございました。
[自分のコンプレックス、控えめに表現して、ちょっと拗ねた。 アミルの手の届かないところまで椅子に腰かけたまま移動して、そっぽをむいた。]
(+171) 2012/08/26(Sun) 21時半頃
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[>>+169 エトに置かれた手の下に傷口があるんだけど、少しだけ我慢した]
うん。そっか。 エトがそう決めたならしょうがない。 退院しても元気でね。
[>>+141 エトの脳の中で繰り返されている想いが見える訳でもなく、彼の中で変えられないのだろう。願いはするけど強制は出来ない]
話せなくなる……。 起きてから、エトにはアーニャとか、メイが見えなかった? 僕には見えたし、話せた。 でも、昨日話してから見ていないんだけど、どこに居るんだろう。
[>>+168 エトの顔から視線を外し、遠くを見たまま続ける]
2度とこんな事態を起こさせたくないって思ったって、起きるときは起こるし、その時、その場に居なかったら、何も出来ない。 僕たちだって、今こうやって話してるけど、明日話せる保証なんてない。
だから僕は──。
[その先の言葉は出てこなかった。 エトの手をゆっくりと外し、立ち上がる]
(+172) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 22時頃
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ちょ、メリルさん? オーラが、オーラが黒いですよ?
[目以外は笑顔で、ほっぺが引っ張られた。]
ひゃめへー ひはい、ひはいっへー
[拗ねる姿も可愛い、とか思っている時点で病んでいるかもしれない。 そっぽを向く様子に、手が届かないのてどうする事も出来ずに。]
控えめだなんて、言ってないぞ メリルはメリル、今のままで十分可愛い 私の一番は、メリルだって
(+173) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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ほら、バカ言ってねーで嫁んとこ行ってこい。
[泊まりがどうとか言い出したアミルに、そっぽを向いてしまったメリル>>+171の方を示した]
(+174) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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嫁ではない、が 行きたくても、手が届かんのだ
[じたばた、手足を動かしてみる。 それでも、起き上がる事は出来なかった。 くそぅ、一人では立つ事もままならんのか。]
(+175) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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……ぅ?
[血生臭いなー、とか思いつつ、パチリと目を開けたり。
お邪魔?俺、お邪魔???]
(124) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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[彼の少し紅潮した頬に、ほんのり唇が笑んでしまう。 違った表情を見られるのは、やっぱり嬉しくて。 けれど、会話の続きにはそんな甘さが苦味に変わる。
リーリに語った言葉は>>95>>97、 きっと彼にも聞こえていたはずだ。 >>120>>121 だから、答えの言葉に詰まるのも、 続いた謝罪の言葉にも、ゆっくりと瞬きをして――]
わたしは、 イルくんが、どんな選択をしたとしても、
[言葉は誰かの受け売りだ。 だからきっと、これは恋のせいじゃない]
(125) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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じゃあ。また後で。
[退院するのは明日だというから、そういう挨拶をし、 階段を数段降りてから、また上ってきた]
こっから病室ってどうやって帰るんだっけ?
[迷子になっていたのを思い出したらしい]
(+176) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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フェンwwwいいなぁwww
そして、おっぱいネタは楽しいです(駄目発言
(-43) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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イルくんの味方だよ。
[頼もしい友人のように言ってみせる顔は、 少しだけかっこつけの彼の影響を受けていた]
(126) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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お前も、あんま無理すんなよ。
[ニコル>>+172の頭から手を離す。]
んあ、なんだ、それ。 見えんかったけど、そうか。話せたんか… さぁな、見えんかったし、わからんべ。
[メイやアーニャのことを聞けば、その言葉を疑うようなことはせずに耳を傾け。 起きる時は起きるというのには。]
…やっぱシビアだな、お前。
[感心したように苦笑った。]
(+177) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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イルは、フェンが目を開けた時には、ツリガネのほうを見ていたので『気づいていない。
2012/08/26(Sun) 22時頃
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[可愛く拗ねるメリルに、女の子って可愛いなぁとか何とか思いながら。 すぐさまフォローに走るアミル>>+173に、自分が言うまでも無かったなと思う]
[あまりに必死な様子に、「そーか、オレは二号さんなんだなっ」とか何とか混ぜっ返す気も起きず]
……ごちそーさん。
[りあじゅーばくはつしろー。な気持ちになった。 ふと、『二人はこんなに親密だったろうか』と脳裏に過ぎった疑問がある。 けれど其れは、『そうだったかもしれない』という確信で覆い隠された]
(+178) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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おはよう、フェンくん。 ……いい夢、見れた?
[夢の中で夢を、っていうのも変だけど。 なにせ、いいものを見て昏倒したのだし]
(127) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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|
繋がってたせいかな、 ……なんかわたし、影響うけてる?
[ぽつり呟く]
(*1) 2012/08/26(Sun) 22時頃
|
|
/*
メリルとガールズトークもしたいけど、どうしてもアミル関連の話しか振れないぜ。
(-44) 2012/08/26(Sun) 22時頃
|
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>>125>>126
[ツリガネがリーリに行っていた言葉。 ぼんやりと横できいていて、とても優しいと思った。 死んでしまうということはとっても悲しいことなのに。
だけど……。]
(128) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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|
[ふわりと月明かりに浮かび上がるような輪郭。 現れた白い影。]
メイ…。
[ステージで消えた姿はそのままに。 ただ、あの時。最後の一瞬。 赤く染まって見えたワンピースは、今は白く愛らしいままだった。
まるで久しぶりの邂逅のように思えて、しばらく言葉もなく互いに曖昧な笑みを浮かべるだけ。]
(+179) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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|
お粗末さまでした、じゃねぇ
[ごちそうさん、なんて声が聞こえた。 このままでは、メリルの黒いオーラが何かを召喚しそうだ。]
へるぷみー 起こしてくれー
[ばたばたしつつ、そう懇願した。]
(+180) 2012/08/26(Sun) 22時頃
|
|
俺は……。
[そのとき、ツリガネがフェンに話しかけて、彼が起きてることを知る。 同時に、口を引き結んだ。]
――………
[目を伏せる。 冷静にならなければならない。]
(129) 2012/08/26(Sun) 22時頃
|
|
か、可愛かったら駄目なのよ。もっとバァンとかボォンとか!
[アミルの呼びかけ>>+173にもそっぽむいたまま反論した。 みんなの兄貴的なアミルに、一番といわれるとそれは嬉しいけれど、 ここで絆されてはならぬ、と大げさに横を向いたら、ルファの兄と目が合って、 ちょっと冷静になる。第三者の目大事。]
…。
[じたばたと手足動かすアミルの枕元の方へ、椅子に乗ったまま、戻っていった。]
…ごめん、なさい。
[何故だかしょんぼりとして、謝った。ルファ>>+178にも、ごめんね、と。 恥ずかしいところを見せてしまったな、と大人しくする。
というか、そろそろ戻るべきか、と思ったり。]
(+181) 2012/08/26(Sun) 22時頃
|
メリルは、黒いオーラはしゅるしゅると収まったようです。多分。
2012/08/26(Sun) 22時頃
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フェン、大丈夫か?
[そして、一呼吸おいてからフェンに話しかけた。]
ああ、血吹いてなかったな。
[そんな配慮もなかった。]
(130) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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|
…ん、 なんか、すげー…変な、夢。
[鼻先に止まる蝶が飛び立つのは、誰にも見れる訳がない。
あれは夢? これは夢?
何れが、胡蝶か…]
(131) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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|
久しぶり、でいいのか?
[メイにそう話しかけることさえ、どれくらいぶりか分からなくて、少しぎこちない。
それでもアミルの伝言>>+100を聞かされた時には、そんな遠慮や気おくれなど全て吹き飛んでしまった。]
は?見える?いやいや…。 リーリはそれっぽいこと言ってた気がするけど。アミル?
あいつ霊感とかそんな繊細な能力ねーだろ。どう考えて……あ。
(+182) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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…?
[ニコルが何か言い掛けたのには気付いたが、立ち上がるのを見れば、特に聞き返すようなことはせず、中断していた作業を再開する。
布に針を通して、ふと思った。]
またってあいつ、また来る気か?
[下部の心が解らない大魔王であった。]
(+183) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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ばぁんもぼぉんも良いかもしれんがな 大事なのは、自分らしくある事だろう メリルがメリルだから、私は君に恋をしたんだぞ
[戻ってきた彼女を見て、暴れるのをやめた。]
あやまる事はない 私も悪かった、というかふざけ過ぎた
[しょんぼりする様子に、毒気が抜かれてしまった。 ああ、色々な表情が見れて嬉しい、なんて思っている。 医者にかかった方がいいかも・・・あ、ここは病院か。]
(+184) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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/* トロイが、トロイ様が光臨されておるぞ! アミルを呼べー!
(-45) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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じゃ、そろっとお邪魔虫は退散すっかね。
[ニコルも帰って来ない事だし、と、一度病室を見回す。 色々と鈍いものだから、メリルの黒いオーラには微塵も気付かない]
起きられねーなら無理すんなよ。 早く治すんだろ?ってか、この有様で手なんぞかせねーって。
[懇願するアミルに、松葉杖で床を叩いて「無理!」アピールをしてみせる。 何だかんだと面倒見の良い筈の次兄が動く気配が無いのは、先程の一件のせいだろう]
じゃ、な。 ニコルが帰ったら、リンゴうまかったって伝えといて。
[メリルには、「またなー」と軽い調子で言って、扉へと踵を返す。 こんな場面に手を振ってみせる事すら出来ない事に、少しもどかい想いを抱いた]
(+185) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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夢?
[フェンの言葉に訊き返す。]
(132) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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[階段を上り切り]
わからないけど、話せるかもしれないよ。
[>>+177 エトにそう言って。 シビアという言葉には何のリアクションもなく。 非常階段から去っていったのでした。まる]
(+186) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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ルファは、メリルがアミルの元に戻る様子を横目に、少しだけ頬を綻ばせた。
2012/08/26(Sun) 22時頃
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…んー……。
[夢の残滓は、すぐに遠くなる。]
なんだろ、外で…寝てた?
(133) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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ニコルは、病院内を徘徊(迷子)している。
2012/08/26(Sun) 22時頃
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―リハビリ室―
[兄の前で、毛布をどけて。 両腕の筋力で上体を持ち上げ、一人でトレーニングマットへ降りる。]
言ったろ?結構一人でなんでも出来るんだぜ。
『確かに、リハビリが大分進んでるみたいだな。』
[兄の評価に満足そうに笑う。 身体を動かしたり、柔軟運動をしたりと回復の様子を見せる。]
慣れってのはすげーな。 俺は明日にでも義足付けてえけど、 も少し経過見てからじゃなきゃダメだってさ。
[リハビリ運動を終えると、車椅子に戻って兄を見上げ。]
ちゃんと卒業したら、面倒見てくれよ。
日本人で金を取れた選手はいない。 兄貴みたいに国籍は変えずに、日本人としてオリンピック目指す。
テヴィスも完走したいし。
『障害者乗馬じゃダメなのか? パラリンピックなら、日本に居ても十分目指せるだろう。』
[暗にこちらで過ごせば良いという兄の言葉に、 その意味は理解できて、顔を強張らせ。]
……ダメだ。 解るよ、
途中までしか打てんかったェ
(-46) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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なんだ、もう帰るのか 誰か待ってたんじゃ・・・
[手を貸せないのは、わかっているけれど。 誰か待っていたなら、悪かったなとも思い。]
わかった、ニコルだな 必ず伝えておくよ
[そう言って、見送る。 と言うか、止めようにも手が届かない。]
(+187) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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そういや…。 俺らの思考が流れこんでたんだっけ。あっちで。
[此岸と彼岸の境。学校を模したあの場所で、彼はたしかそんなことを言っていた。
元々表に出ていなかっただけで、素質はあったのかもしれない。 それならば、自分たちと長くいすぎたことで影響されていてもおかしくはない。]
一過性のもんならいいけどなあ。
[必要がないから、普通の人間には備わっていないものなのだ。 友人への影響を思うと、あまり喜べなかった。
きっと本人は気にも留めていないだろうけれど。]
(+188) 2012/08/26(Sun) 22時頃
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/*
兄の年齢とか名前とかいちいち決める気は全く無かった。 でも次兄ってランダムで彼氏居た人じゃなかったか。まぁ良いか。
(-47) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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しゃあねえなぁ。
[ふう、とため息をつく。]
見えるってんなら、顔見せにでも行ってくるか。
[ゆらりとその姿が、自分の遺体の傍から消えた。
姪っ子が、「お兄ちゃん遊びに行ったよ」と姉に言いつけているのが背中越しに聞こえた。]
(+189) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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――……外、 そうか…………。
いや、どうやら、俺たちは、校外授業というものに出かけて、 そしてどうにかなったらしい。
[それは生徒会室からの情報]
いや、まどろっこしいな。 どうやら事故にあったらしい。 死者も出ている。
[そこまで、ここで知っている。 おそらく、他の、生きている者より、ずっと、死者に近いからか。]
(134) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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イルは、ツリガネはそれをきいてどう思うだろう。
2012/08/26(Sun) 22時半頃
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その夢は、もしかすると、 そんな事故の夢…いや、現実かもしれない。
[また、視線を落とし、目を伏せた。 まるで見たくないものを見ているかのように…。]
(135) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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[>>129 彼の言葉はまた閉ざされる]
……でも、わたし、ね、
まだイルくんの笑顔、見てないんだ。 選ぶなら、……イルくんが笑える方を……
[これは友達としての言葉じゃない、 “恋”はとても勝手で言葉は彼の為みたいに聞こえるけど、 笑った顔が見たくて、――傍にいたくて、 そんな自分本位な想いが滲み出た言葉だ]
あれ……、フェンくんの血、 ちゃんと、拭けてなかった?
[>>108 そういえばティッシュは出しただけだったかも]
(136) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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─裏庭─
[非常階段を降りれば、当たり前なことにまた裏庭で]
たぶん、こっち……?
[今度は猫についていくのではなく、自分で歩いているのであった。 そうして36(0..100)x1分ほど迷いながら、病室にたどり着いた]
(+190) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 22時半頃
美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 22時半頃
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─病室─
[がらりと扉を開け]
……あれ? メリル起きたんだ。久しぶり。 アミルも無事戻って来れたんだねー……って
[中に居る女子生徒を見て、のんびりと挨拶をする。 2人の近くまでやってきたところで思い出し]
ああ、お邪魔様なんだっけ。
[口にしなくてもいいことを口にした]
(+191) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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ん・・・?
[何か、さっきまで無かった気配を感じる。 気配の方に首を捻ると、半透明な男の姿があった。]
来たか、友よ 抱擁を交わしているのを見かけたから、声はかけずにおいたのだが 貴様も隅に置けぬな、幽霊のくせに
2012/08/26(Sun) 22時半頃
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お邪魔ではないっ
[帰って来たカールに、そう返事をしつつ。]
練生川が、リンゴ美味かったと伝えてくれとさ
[伝言は、ちゃんと伝えた。]
(+192) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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フェンは、ティッシュ渡されて、うーわとかいいながら鼻血拭き拭き。
2012/08/26(Sun) 22時半頃
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ん・・・?
[何か、さっきまで無かった気配を感じる。 気配の方に首を捻ると、半透明な男の姿があった。]
来たか、友よ 抱擁を交わしているのを見かけたから、声はかけずにおいたのだが 貴様も隅に置けぬな、幽霊のくせに
(+193) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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[メイに案内されるまま、アミルの病室の窓の外へ。 どうやら他の面々も同室らしいことに、ここでも一緒かよ、と苦笑をこぼした。]
思ったより元気そうでよかったわ。
[メリルやルファの姿も見えた。 ルファと入れ替わりくらいで、ニコルが戻ってくる様子も。]
(+194) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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―リハビリ室―
[兄の前で、毛布をどけて。 両腕の筋力で上体を持ち上げ、一人でトレーニングマットへ降りる。]
言ったろ?結構一人でなんでも出来るんだぜ。
『確かに、リハビリが大分進んでるみたいだな。』
[兄の評価に満足そうに笑う。 身体を動かしたり、柔軟運動をしたりと回復の様子を見せる。]
慣れってのはすげーな。 俺は明日にでも義足付けてえけど、 も少し経過見てからじゃなきゃダメだってさ。
[リハビリ運動を終えると、車椅子に戻って兄を見上げ。]
(+195) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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>>136
ツリガネ…… 俺は、たぶん、笑えない。
[笑顔、の単語に眉を垂らした。]
お前が死ぬことや、 俺が……
(137) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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イルは、先を言うことをまた躊躇って…。
2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
事故…。
[事故に遭って、みんな気絶して、 その中で見ている、夢。
辻褄は合う。 納得はいかないけど。]
…そっか、じゃ…
ロスタイム、みたいなもんなのかな。 終わっちまう前の、ちょっとの猶予…みたいな。
(138) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
― 廊下 ―
…………はぁぁぁ。
[病室から出て、少しした場所。 男女の仲とかそういう空気は、慣れていない。何となしに緊張していたのか――大きく息を吐く]
あ、んーん。 疲れたけど、へーき。ってか、まだ戻んのヤだ。
[溜息を疲労と誤解した兄が「戻るか」と訊いてくるけれど、拒否。 部屋に居て、またウィルが来るのを避けたいのか、バッタリと出逢うのを期待しているのか。 どちらも正解のようでもあり、間違っているようでもあり、判然としない]
のど、かわいたなぁ。
[呟いて、まだまだ陽射しの強い夏の空を見遣る。 眼下に見える中庭は、風にそよぐ木々の様子が心地良さげに見えた]
(+196) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
イルは、フェンを気にしながら…。
2012/08/26(Sun) 22時半頃
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ちゃんと卒業したら、面倒見てくれよ。
日本人じゃ、西しかメダル取れてないからな。 目指してるのは、そこだし。
兄貴みたいに国籍は変えたくない。 俺は、日本人としてオリンピック目指す。 テヴィスも完走したい。
『障害者馬術じゃダメなのか? パラリンピックなら、日本に居ても十分目指せるだろう。』
[暗にこちらで過ごせば良いという兄の言葉に、 その意味は理解できて、顔を強張らせ。
下唇を噛んで、自分の無い足を見下ろす。 両足を駆使する競技では無いが、特に持久戦は体力が要る。 健常な騎手に比べて、馬についていけない可能性が高い事を 兄から説明されるが、首を横に振り。]
……ダメだ。 諦めたくない、諦められねえ。
[説得には至ったのか否か、今日は帰る、という兄を見上げて。 眉を寄せ、一度大きく息を吐き。 リハビリ室を出て、兄を見送った。]
(+197) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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|
[アミル>>+184の言葉に俯いたまま、相槌をうった。]
うん、…知ってる。だから、ごめん、て。
[しれっと返しつつ、ルファが帰る様子をみせれば、]
あ、ルファの部屋にも行っていい?私の部屋にもきてー。 [部屋の場所は、アミルに教えてもらったあやふやな説明で。]
またねー! [兄を伴い松葉杖でかえるルファを手を振って見送った。 またね、と声をかけられることを嬉しく思った。]
(+198) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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>>138
ああ、そうだ。 ロスタイム……なんだろう。
おそらくは死んだものたちのための時間…。
[また苦しそうに……。]
(139) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
/*
おおう、マジでニコルと行き違いっっ。 エト委員長様のとこも行きたいけど行くの難しいんだよなぁ。
(-48) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
[こちらに気づいたらしいアミル>>+193に、マジか…と小声でつぶやく。]
おいこら。反応すんな。 完全に不審者じゃねーか、お前。
抱擁?
[そういえばアーニャをハグしたな、と思い当たり。]
体育祭や試合後のテンションと同じだと思え。 あれを通常の抱擁にカウントするな。
(+199) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
そして、おそらくは、生きている者が事故前の自分を感じていられる最後の時だ。
[フェン、そして、ツリガネを見て……。]
(140) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
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うっ。
げほっ。
ごほっ。
[自宅にて。退院してから数日後、コーヒーを飲んでいると、急に動悸がしだした。]
う。……えっ。
[壁にもたれながら、黒い液体を吐き出す。]
(-49) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
/* 99%倒れるお告げに従ってみる
(-50) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
なら、終わる前にちゃんとやりたいことやっとかなきゃダメじゃん。 ……な?
[邪魔者は退散とばかりに、ふらりら出て行く。
自分はどうだろうと思ったら、とくにおもいつかなかったけど。]
(141) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
うん。そっか。 次は何を持っていこうかなぁ。アミルは何がすき?
[>>+192 アミルのすばやい突っ込みに、にこりと笑うとついでといわんばかりに尋ね。 そして、>>+193 『何か』が見えるらしいアミルに、自分もこう見えていたんだろうか、そう思う]
誰がきてるの?
[ごく自然に尋ねた]
(+200) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
俺は、見えている。 俺の身体は生きている。 だけど…… 現実で、俺は、もう、目覚めることはない。
[フラッシュバックする場面。 いや、まるで夢をみているようなぐらい。 ここでの画面とそれが交錯する。目を閉じるたび、目を開けるたび……。]
(-51) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
[なんとなく立ち去りがたくしていると、>>+191ニコルが戻ってきた。]
お帰り。 うん、そう、さっき起きたの。 [そういえば、事故に遭ってからどのくらいたってるのだろう?]
…えっ? [お邪魔様、というニコルに、また動揺しそうになったが。]
この場合、お邪魔してるのは私の方だよ。 ニコル達の部屋に来ているのは私だから。 ドウモ、オジャマシテマス。 [照れ笑いしつつ、マジレスしました。]
(+201) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
― 廊下 ―
[兄の反応は、こちらに来る事を芳しく思わない反応だった。 重い気分になりながら、廊下を進む。 リハビリも進み、自分一人でも充分行き来できる廊下は、 いつもよりも酷く長く思えた。]
ん…?
[顔を上げると、彼女の兄とルファ>>+196の姿を見つけて静止する]
(+202) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
[完全に不審者だ、などと失礼な事を言う半透明。 スタンドの癖に、生意気な奴め。]
気にするな 不審者だろうと、可笑しく見られようと構うものか 友と話をする事に、なんの憚りがあるか
[体育祭の後のテンション、と言われれば首を捻った。 あれ、こいつそんなに落ち込んでないのか?]
なんだ、愛が生まれた日に遭遇したのかと思ったのに 貴方とならばいきてゆけるのかと、遠慮したのに 私の気遣いを返せ
[誰かに問われるなら、トロイが来てると言うだろう。]
(+203) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
アミル…?
[いきなり>>+193明後日の方をみて話し出すアミルを 怪訝そうな表情でみていたが、ニコル>>+200の質問に、 ハッとして、アミルとアミルの視線の先を交互にみた。]
(+204) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
フェン?
[フェンが席をはずそうとしたとき、 ふと、舞台から物音がして、そちらを向いた。>>104>>105>>106]
――……っ
[その初代パンダの姿に目を見開く。]
(142) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
[アミルは生きてる。メリルも。ニコルも]
[ウィルも、生きてる]
[メイは、多分***る]
[出逢った人や、話に聞いた人。 級友の生存を確認する度、安堵と共に訳の分からない焦燥にも駆られる]
(+205) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
severe か。
[ふと思い出したように>>+117 シビアを英語発音で呟いて]
僕が、じゃなくて、現実が、だと思うんだよね。 [severeが用いられる現実を思い浮かべていた。 なんとなく、それをエトに言うのをはばかられた]
(-52) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
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私は何でも好きだ、好きだが 骨になる食い物が欲しい 魚でも牛乳でも、ひじきでも何でもいい
さっさと治して、学校に行く
[ニコルにそう答えて、今日の病院食はなんだろうと想像した。 あまり、期待できそうな想像は出来なかった。]
賢丘がな、窓の外で怒っている
[誰か来てるのとの言葉には、そう答えて。]
(+206) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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|
/* 箱で調べなおしたら、メダル取ってる人居ました! 硫黄島で戦死してるって事なので、恐ろしくメダルの遠い競技である。
(-53) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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|
[でも訳が分からない事なんか、本当は無くて。 ただ、還らない『誰か』がハッキリしていくのが怖くて、不安なだけ]
(+207) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
/* メモってて落とすの忘れるとかどういうねorz。
(-54) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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レインボー?
[瞬かずにはいられない。 忘れたいけど、覚えていたい、そのパンダの着ぐるみ。いや、初代だけど…。
そして、そのお決まりのセリフに違う意味で顔が赤くなった。]
いったい……。
[すぐにそれがチサだとは思えず。 ただ、呆然と逃げる姿を見送る。]
(143) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
|
|
いい機会だ 貴様等、今のうちに賢丘に文句言っておけ
こいつは薄情だから、いつまでいるかわからんぞ
[その場に居る者に、そういって。 必要なら、通訳くらいはするのだろう。]
(+208) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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|
/* 接触したいけど、風呂入んなきゃなんだよね…。 今日はさくさく就寝予定だし…うーむ。
(-55) 2012/08/26(Sun) 22時半頃
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|
残りの時間……。
[駆け抜けていったパンダ、 もしかするとそれは自分なのだろうか。
混乱する頭に、フラッシュバックは増える。]
残りの……
(144) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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よかったね。
[>>+201 メリルににこりと笑う。お邪魔さまの用法を指摘されれば]
ニホンゴムツカシイネ。 オカマイモシマセンデ。
[外人イントネーションで返す。本当に構っていない]
(+209) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
[>>138 言葉に少し畏まって正座した]
……あの、フェンくん。 ごめんね、ありがとう。 お気に入りの帽子、褒めてくれて嬉しかった。
[ここにいてくれたことの感謝を、ぽつり、口にして]
あ、っ……、 え?
[立ち上がる彼に伸ばした手が、固まった。 >>96 そういえば先ほどチア姿のままでチサが帰って来て、 それからどれほど経ったのか]
(145) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
だからベラベラ喋んなっつーの。 …病院内に死んだ患者の霊が出るなんつー噂が流れてみろ。 問題大有りだろうが。
[>>+203即座にアミルにツッコミを入れながら。 首を捻るのには、もう一つため息をついて言葉を付け足した。]
あの中で俺とアーニャとメイと…ツリガネだけだったんだよ。 お互いにもう駄目だな、って分かってんの。
連帯意識とか、仲間意識とか…要するに同病相憐れむっつー感じだな。
助けてやりたかったな、とか。助からないのが分かってる分悔しいとか、そんな感情が多分他の奴らに対してより強いんだよ。
分かるんじゃね?その辺の思い入れは。 ……お前も聞こえてたんだろ。
(+210) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
…ぶ。
[噴いた。]
レインボーパンダ転んだー!!!
(146) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
かぜ、いーなぁ。 きもちよさそ。
[随分と、外の空気を感じていない。 それこそ、何処かに閉じ込められていたような心地すら覚えて、窓の外を見詰めながら口にする]
[当然、兄は快い顔はしない]
わかってんよ。 もーちょいくらいは、大人しく――
[結局、バッタリと逢えたらなんて期待をしていたのかしていなかったのか。 心の準備をする間も、何て言ったら良いのか考える間も無く、ウィル>>+202の姿を見付け、固まった]
(+211) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
トロイが…。
[トロイが来ている、とアミルの答えに、 彼も還らぬ人になっていたことを知った。
旧講堂でのプチ宴会に、彼もいたはずで。
窓の方、視線さまよわせながら、アミルの腕にふれた。 しかし、だからといって、トロイの姿が浮かぶはずもなく。 一方的なアミルの言葉を聴くばかりだった。]
あれ?
[その断片で、抱擁していたのはトロイだったと気づき。]
相手はどっち?
(+212) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
え? あ……え。トロイ……も、そうなんだ。
[先ほど見た集中治療室前は静かで、だから、びっくりした]
………………。
[何を言っていいのか分からず、困惑して、俯いて]
アーニャって元気……っていうのも、変か。
[左手の花束が目に入ったので、そう尋ねた]
(+213) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
………。
[松葉杖を付いているものの、起き上がる事の出来る様態のようだ。 声をかけようと口を開きかけたが。]
ん……。
[重い気分の自分で会う事が憚られ、車椅子を回転させる。 屋上に続くエレベーターの方へと、 *向かっていった。*]
蔵入り!
(-56) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
………。
[松葉杖を付いているものの、起き上がる事の出来る様態のようだ。 声をかけようと口を開きかけたが。]
ん……。
[重い気分の自分で会う事が憚られ、車椅子を回転させようとする。 が、丁度目が合い>>+211、こちらを見下ろして固まっている ルファに、一度息を吐いて片手を上げ。]
よう、散歩か? 動けるみたいで、安心したぜ。
(+214) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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|
[なんかデジャヴ。 そのあと、どうなったっけ?
何人かで見舞いに行ったはずだけど、何故か思い出せない。
機械に繋がれて生かされてるだけの変わり果てた姿なんて、 現実味の無い光景なんて…現実なはずがない。]
(147) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
はっ、
[思わずぎりっと睨んでしまったのは、 なにせ逆恨みの対象であるパンダだったからだ。
ゆるきゃらを可愛いという感性を持ち合わせていない辺り、 非常に自分が残念だったが、仕方が無い]
(148) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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|
病院には幽霊くらい出るだろう 何人死んでると思っているんだ そんな事、病院関係者すら慣れっこだ
[要らない気を回すな、と賢丘に言うけれど。 まぁ、確かに精神異常にも見えない事は無い。]
ああ、聞こえていたよ だからこそ、私は貴様等に何が出来るだろうかって ずっと、考えていた
それでも、方法が思い浮かばなくて 結局、何も出来なかった気がする すまんな、力になれなくて
[メリルが、あれ?と声を上げる。]
相手は、オカルト少女だ 賢丘が言うには、試合後のお疲れ抱擁のノリらしい
(+215) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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ん、帽子。 きっとどっかに落ちてるさ。
みつけたら、持ってくる。
[どっかに落ちてるのは、帽子だけとは限らないのぜ。]
(149) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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|
[トロイに伝えたいこと。>>+208アミルにそういわれたが、 咄嗟に気の利いた言葉は思い浮かばない。
思い出すのは、文化祭の劇の話。脚本を書いてくれるといってたけど…、 いや、今それを言っても仕方ないのだ。元気でね、も違う気がする。]
と、溶けないように、気をつけて。
(+216) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
お前らもお前らで、生き残った同士お互いになんとなく連帯意識あるだろ。
多分俺らは…自分の体とも離れちまった分、そういう気持ちが強くなってんだろうな。
[ぼんやりと淡い自分の存在を自覚する。
浮かんだ場所よりももっともっと高い、空を見た。]
ま、そのうちそんな執着ごと消えるんだろうけどな。
(+217) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
メリルは、真顔で、窓の方、みて、声をかけた。
2012/08/26(Sun) 23時頃
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 23時頃
イルは、ツリガネがパンダを睨んでいるのには気がつかなかった。
2012/08/26(Sun) 23時頃
イルは、すっかり頭を抱えて、大きく呼吸をしている。
2012/08/26(Sun) 23時頃
|
/* お国柄は、ニコルの言葉を悪いように取ってないって意味で使ったんだけど、不味かったか、ね。 つか、決め付けてるって言われた時に聞いたほうがよかったんかもな。 魔王魔王言われたからって、本当に魔王になるRPをしてる場合じゃなかっ……難しいべな。 もっと、気持ち汲んでやりたいんだが、シビアっつーのも一応、ニコルを見直して、歩み寄ってるつもりでは使ってるんだけど伝わってない気ががが。 んでも、またメモで断るんもなぁっつーことでここで。
中身はニコルはいい子だと思ってるべ。
そして多角でしゃべれんから病室には戻れん。
(-57) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
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アーニャか。元気だぞ。
[ニコルの質問>>+213にあえて明るく答えた。]
あっちでアーニャと最後に話したのが、次に生まれ変わったら、皆で兄妹に生まれてきたいね、って話だったんだよ。
アーニャ泣かしてたら、俺が夢枕に立ってニコルを泣かせてやろうかと思ったけど、…アーニャが元気そうだったからそれは無しな。
[冗談めかしたその答えを、ニコルはどう聞くのか。]
(+218) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
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消える時は、菓子折りもって挨拶に来いよ
…――――
それまでは、話相手にくらいなってやる 友よ、いつでも会いに来い
[空を見上げる様子に、そう言葉を投げた。 それから、溶けないようにと言うメリルに、くすりと笑って。]
そうだな、あいつは太陽の下だと溶けるのだった
(+219) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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帽子……そうか、なくしたのか。 うん、フェン、頼む。
俺は、拾えないから。
(150) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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[>>+216メリルの声を、ただ黙って聞く。 アミルに頷いて見せれば、彼は上手く伝えてくれるだろう。
今のこの姿も、この気持ちも、全部。 遠からず溶けるように消えていくことを、わざわざ言葉にしてメリルに教えなくとも良い。]
(+220) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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おい。 イル…?
[心配そうに、覗き込んだ。]
(151) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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……遠いところで失くしちゃったからね。
いっそ、川を流れて海まで行って、 どこか知らない町とかまで運ばれちゃえばいいのに。
って、そしたら見つけられないか。
[それからふと何か思い出したように]
(152) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
イルは、フェンとツリガネの前で項垂れて…。
2012/08/26(Sun) 23時頃
|
そういえば子供の頃、 メッセージボトルを海に流したことがあるんだ。
大人になった時の夢とか書いた気がするけど―― それってタイムボックスとかに書くことだよね。
[具体的に何を書いたかはもう、思い出せない。 ――きっと恥ずかしいことを書いていると思うので、 まあ忘れててもいい気がした]
(153) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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俺は、見えている。 俺の身体は生きている。 だけど…… 俺の頭はもう、死んでいるんだ。
[ついには悲しみに負けて、 そう口出してしまう。
それがどういう意味か。きっと彼らにはわかるだろう。]
(154) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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[開き掛け、閉じられる唇。 引き返そうというのか、車椅子の車輪に手を掛けるウィル>>+214を、固まったまま見詰め]
……よぉ。
[片手を上げながら掛けられた声に、呪縛から解かれる]
そっちも?
[歩けなくても『散歩』って言うのかなと、車椅子の上の姿に思う。 彼の膝上に掛け物はあっただろうか。無かったとしても、普通ならば見える筈の足は、きっと見付からない]
(+221) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
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だから、夜の学校、だったのかな?
[誰ともなしにそんなことを呟いた。 何故あの場所だったのか、今となってはわからないけど。 みえないけれど、アミルの視線の先、追う様にじっと見つめていた。 トロイからしたら、明後日の方向見つめてるようにみえただろうけど。]
(+222) 2012/08/26(Sun) 23時頃
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ツリガネは、タイムボックス?あ、ちがうタイムカプセルだ、とこそこそ
2012/08/26(Sun) 23時頃
|
― 演劇部部室 ―
本当に飲みすぎだよ。
[>>94チサを支えながら演劇部へ向かう。チサからの問いにははてと首を傾げ]
そういえば考えたことなかったな。 でも、きっと、覚えてるんじゃないかなって思う。 まぁ、忘れたくないから、願望みたいなものだけど。
帰ったみんなは帰るまでの、じゃないの? [もしかして、今どうあるか知られてたりするんだろうか。それはちょっと恥ずかしいかもしれない、とぶつぶつ] [>>91演劇部内部ではチサと分担して衣装を探す。] [背後からチサの口癖が聞こえてくる。 思い返せば何度もそれを聞いた気がする。それにどういう意味があるのか、深く考えることはなかったけれど] [ウエディングドレスがあったか聞かれれば]
ウエディングドレスはあったけど、ツリガネ着るかなぁ? 一応持っていくだけ持って行ってみようかな。 ドレスって見るだけでも楽しいし、フェンも喜ぶだろうし。
[フェンの認識がウエディングドレス好きになっていた。 よいしょ、ウエディングドレスの入った箱を抱える。] [チサに着替えのことを聞かれれば頷き、ジャージに着替えるため保健室へとよった。]
時間かぁ。長いような短いような不思議な感じだなぁ。 あっちだとどのくらいなんだろ? 浦島太郎みたいになったらやだなぁ。
(155) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
そうかもしれないな でも、夜の学校に忍び込んでみたかった、とか そう言うノリじゃないか?
[メリルの呟きに、返事をする。 じっと見つめる様子は、微笑ましく思えたけれど。 それでも、私の視点では。]
皆で、帰って来たな
[そう見えるのだった。]
(+223) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
元気なんだ。よかった。
[>>+218 トロイの言葉をアミルに通訳してもらい、ほっと息を吐いて]
兄弟かぁ。アミルとメリルのところに生まれてくるといいよ。 きっと甘やかしてくれるから。
[さらりと告げた]
……アーニャ……。泣いてないか。うん。よかった……。
いつでも夢枕は受けて立つよ! トロイ! アーニャにも、また、怖い話をきききき……聞くから、ヒマなときに来てよって伝えてもらえると嬉しい。
[序盤無駄に胸を張りつつも、後半は先日の怖い話を思い出し、若干なみだ目になりつつもそう言って、最後に]
トロイたちがこっちに居る間に、海に行きたいな。
[そんなことを呟いた。重症患者ばかりで全員は揃わないかもしれないけれど、みんなで]
(+224) 2012/08/26(Sun) 23時頃
|
|
元気なんだ。よかった。
[>>+218 トロイの言葉をアミルに通訳してもらい、ほっと息を吐いて]
兄弟かぁ。アミルとメリルのところに生まれてくるといいよ。 きっと甘やかしてくれるから。
[さらりと告げた]
……アーニャ……。泣いてないか。うん。よかった……。
いつでも夢枕は受けて立つよ! トロイ! アーニャにも、また、怖い話をきききき……聞くから、ヒマなときに来てよって伝えてもらえると嬉しい。
[序盤無駄に胸を張りつつも、後半は先日の怖い話を思い出し、若干なみだ目になりつつもそう言って、最後に]
トロイたちがこっちに居る間に、海に行きたいな。
[そんなことを呟いた。重症患者ばかりで全員は揃わないかもしれないけれど、みんなで]
2012/08/26(Sun) 23時頃
|
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
― 保健室 ―
やれやれだよ。
[元々、バスに乗っていた時の服装に着替え直す。埃で汚れていたが、この汚れは埃ではないのだろう。]
病院で切られたりしてるのかなあ。
[お気に入りではある>>1:101が、なくして嘆くほどの服でもない。着たい服の一着であって、見せたい服>>1:192ではないから。]
(156) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
[子供の頃の、将来の夢。 最初はパン屋さんで、次は宇宙飛行士。 サッカー選手にバスケの選手、少しづつ夢は小さくなって、
最近は、まぁ公立大入れれば親が楽かなとかその程度で…]
…イル、お前。
[ガラス越しに見たあの姿を、はっきり思い出した。
なぜ気づかなかったんだろう。 ここであそんでるのに違和感なさ過ぎた。
ほんとなら…退院してこれるはずない。]
(157) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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こっちはリハビリの帰りだぜ。 やっぱ、身体動かすのは気持ちいいわ。
[リハビリルームでの出来事は、なるべく考えまいと。 トレーニングの事だけを伝えた。
毛布を膝の上に掛けては居るが、下段に覗くであろう両足は無く。]
――屋上、行こうと思うんだけど。 もう戻るのか?
[同行している兄に反対されるだろうか、と思いながら。 振っていた片手を高く上げて、暗に来るなら連れて行く、と。]
――…まだ散歩の続きなら、一緒に行かねえか。
(+225) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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なんだったかな。 男の子になりたい、とか。 そんなだったかもしれない……。
大人になったら男の子になりたい、って頭悪い……、 でももっと頭悪いこと書いてたような気がする……
[悩ましげにぽつり]
(*2) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 23時半頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 23時半頃
イルは、フェンと目を合わせられない。
2012/08/26(Sun) 23時半頃
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/* イルの状態確認。
(-58) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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― 旧講堂 ―
[ジャージに着替えた後、チサとともに旧講堂へ。その手には大きな箱を抱えている]
ウエディングドレスあったから持ってきたよー。 着るもよし、見るもよし。
[とすん、と箱を床に置き、よかったね、フェン、と微笑んだ]
(158) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
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こ、こら、まだ子供とかは早い カール、貴様顔に似合わず大胆な事いうな
[少し顔を赤くしながら、そんな感想を漏らして。]
だがまぁ、もしそうなったと仮定して 愛情は、誰よりも注ぐつもりでいるぞ 私の子になるか、友よ
[海に行きたい、と言う言葉にも、頷いて。]
行くか、海 海に入れなくても、泳げなくてもいいからさ 皆で、海に行こう
(+226) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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あ…。 [溶けないように気をつけても、いつかは消えてしまうのだ。 そうでなければ生まれ変わることはできない。]
生まれ変わったら兄弟、か。素敵な約束ね。 [自分はひとりっこだから、兄弟のいる級友を羨ましく思ったり。 でも、私はアミルとは生まれ変わっても、ちらり、とアミルの方をみた。 こんなときもアミルとのアレコレを考えてしまう自分ってどうなの、と、 首をぶんぶん振ってから、またトロイがいるだろう方へ視線をおくって。]
(+227) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
皆で帰ってきた、には、もうちっとばかしメンバーが足りてねえな。
海行きは…もう少し、待っててやろうぜ。
[室内にいる三人を見つめて。
叶わない約束かもしれないけれど。 次の約束があることはきっと幸せだ。]
(+228) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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[パンダの消えた壇上に、静寂が戻っている。 傾いた月光は柔らかで、終わりの時の近いことを示している。 白い少女の消えたステージの上を、ぼんやりと見つめた。
彼女たちと彼と自分の願い 叶えなくてはいけないから]
――……、イルくん
[>>154 ふと重く語られた言葉に口を噤む。 戻りたくない、というその理由にゆっくりと身を浸すように、 “迷子”という言葉が蘇った]
(159) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
私に見せたい服なんて、ある筈がないのにね。
[皆が見ている夢。皆と出かけた現実。共に選んで着てきたのは、着たい服までだった。]
好きな人の前や、デートの時があれば違うんだろうけどねえ。
[彼女の傍らには脱ぎ散らかされたパンダの残骸。別に暴れて脱ぎ散らかした訳ではない。元々限界まで古ぼけていたのだ。全力疾走が止めを刺したにしろ寿命だったのだろう。ここに辿りついた時、音を立てて生地が破けた。]
好きな人、かあ。
[トロイはいい男を>>5:363なんて言ってくれたが、その日は来るのか来ないのか。探していた気もするし、見つけていない気もした。覚えていないが、きっとそれは後悔しない。]
うーん… そろそろ、かなあ。
[パンダのまま講堂を駆け出した時、皆を見回した時>>106、見えた。だからなのか、声を出して言えなかった。]
(160) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
アミルとメリルんとこか。 気が向いたらな。
[笑いながらそう答える。 本当はとっくにそんな話をツリガネとしたりもしていた。]
(+229) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
そうだな、もう少し足りないか だが、じきに帰って来るさ
だから、帰って来たら海だ 松葉杖だろうと、車椅子だろうと、なんでもいい 私達の夏は、まだ終わらない
[彼等がいつ消えてしまうのか、それもわからない。 そしてきっと、全員には見えない彼等の姿。 それでも、全員揃って帰って来て。 そして、皆で海に行こう。 祭は、人が多いから無理かもしれないし。]
(+230) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
[言ってしまったあと、 頭俯けたまま、ふらりと立ちあがる。]
――……す ま……
[謝罪の言葉は音にならなかった。]
(161) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
ああ、そう、そうだね。楽しかったね。 [アミル>>+223の言葉に、そんな風に答えた。 もちろん楽しいばかりではなかったけれど。 それでも校外学習同様、楽しかったといいたいのだ。
しかし、ニコル>>+224がさらりと爆弾発言したのに気づけば、]
え?ななななななに、言ってるの。 や、でも、アミルは甘やかすだけじゃないと思うよ。 修造ばりな熱血スパルタ、とかいや、それはさておき!
[動揺しまくったが、照れつつもしれっと勧誘するアミル>>+226みて、 胸が苦しくなる。それは不快な意味ではなく。]
…海、いいね。うん、泳ぐには季節外れになるかもしれないけど、 すいか割りや花火なら、やっちゃおうよ。
うん、行こう。
(+231) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
いや、うん。俺のじゃなくて。 そりゃまー、純白の花嫁衣装はいろんな意味で浪漫だけど。
…着とけよ、ツリガネ。 着るのも、その姿見せるのも、チャンス今しかねぇんだろ。
(162) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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|
>>+229 ちょwwww 勝手に決めるなよ!いやでもどんとこい!
(-59) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
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|
もう、リハビリ? 身体うごかさねーと鈍るってんだろーけど、ほどほどにしとけよ。
[どれくらい自分が眠っていたのか知らないから、実際には『もう』という程は早く無いのかも知れない。 ただ「身体を動かすのが気持ち良い」と口にする様子>>+225に、虚勢があるように思えたから、軽い調子で忠告する]
[そう思うのは、彼の足元。 其処に見える筈の、足首が――全く見えないからかもしれない]
ん、まだもーちょい散歩のつもり。 オレのほーはずっと寝てたから、鈍ってんだよな。
[屋上へ向かうというウィルに「いく」と短く応え、兄を振り返る。 本当なら自分が車椅子を押したい所だけれど、其れが出来る訳も無い。だから兄に介助を頼んだ。 彼が其れを受け入れるかどうかは、別の話]
(+232) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
ああ、そうだ。
お前らにおまじないしといてやるよ。
[するりと窓から室内へ侵入する。 アミル以外にそれが分かる相手はいなかっただろうけれど。]
痛いの痛いの飛んでけ。
[転んだ姪っ子をあやす時と同じように、三人の肩を順に軽くたたいてそんなことを。]
(+233) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
メリルは、「子供の人数は?」「バスケのチームが組めるくらいは」脳内会話がお花畑だった。
2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
ごめんね。
[覚えると約束した事は覚えていようと思う。けれど、忘れたいと願う事はきっと止められない。だから忘れたものは、追い求めない。]
うん、ごめんね。
[さっきまでの時と違って、涙はない。繰り返しの言葉に何の意味があるというのか。]
(163) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
気休めくらいにゃなるだろ。
[そう囁いて、ゆらりとその姿は病室から消えた。]
(+234) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
え? ああ、うん。そうか。
[>>+226 アミルには米国に居た元クラスメイトと連絡を取ったら、○○が母になった父になったなんてのはザラだったのでうっかり☆]
あーでも、ほら、愛情深い父親みたいだし? 熱血スパルタでもムチとアメがあっていいと思うよ。
[>>+231 メリルの動揺を見てあははと笑って]
うん。あっちに居るみんなが帰ってきたら。行こう。 そうそう。父さんにスイカと花火をお願いしたんだよね。買ってきてくれるかな?
退院したみんなも、クラスのみんなも誘うからね!
(+235) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
[どれくらいそうしていただろうか、眠る中江の顔を眺めながら、大きく呼吸を繰り返す]
………寝顔、眺めるのも、悪趣味かも、しれないな。
早く、起きて、叱ってよ。
[声は震えていたかもしれない]
(+236) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
/* メリル先輩wwwwwwww 妄想パネェっす。 さすが片想いの星!
メリル△
(-60) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
…――――
ふん、気休め程度には、な
[肩を叩かれて、そっと目を閉じる。 ああ、気休めかもしれない。 自己満足しかないのかもしれない。 それでも、私には十分。]
またな、友よ
[ゆらりと姿を消す様子に、そう声をかけて。]
何処かに行った きっと、看護婦さんの更衣室でも覗きにいったんだぞ
[なんて、酷い事を言った。]
(+237) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
[旧講堂までリーリが運んできたウェディングドレス>>158はどうしただろうかと、ふと思った。そうだ。賭けでもしようか。きっと彼女は――]
うーん、やめておこう。
[もう見ないと決めたから、別れを告げたから。だから会わない。二度と会わない。脳裏の記憶も、あの出て行く前の姿で最後、最期にしておこうと決めていた。]
(164) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
[>>161 立ち上がるイルの手を取った。 そっと、ぎゅっと、握った。それからそっと手を引いた。 ――彼の辛い表情に辛い気持ちになるのに、 だからこそ、ちゃんと立たなくちゃと思う自分が不思議で]
ね、願い事、しよう。 ……みんなも、一緒に。
もうすぐ夢は醒めるから、 ちゃんと望む場所にいけるように。 この先のつらいこと、乗り越えていけるように。
心から笑える時がくるように。
[ね、とステージを指差して、 それから>>162 フェンの言葉に瞬いた、慌てた、言葉に詰まった。 ―――恥ずかしい、と呟いてちょっと今すぐ消えたくなったけど、頷いた]
(165) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
―どこかの病室―
[眠る少女に近づいた。 意識のない少女の横に、無言で佇む自分の存在を知覚する者はきっといない。]
痛いの痛いの、飛んでけ。
[頭をそっと撫でるようにするその手は、彼女に触れているように見えても、けして触れることにはならない。
声にならない声は、子守唄のように病室に満ちていき、やがて、来た時と同じように意識のない少女の傍からその姿は消える。
――チサの眠る枕元に、一羽の折鶴を残して。]
(+238) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
なあに、無理はしてねえよ。 カレンダーみたら、恐ろしい程寝てたしな。
寝るのは好きだが、寝てばっかだと太る。 お前も一杯寝て、太ったんじゃねえの。
[からからと笑って、いつものように冗句を口にした。 忠告には、肩を竦めさせて。]
お、そっか。 じゃあ行こうぜ。
[車椅子を補助しようとしてくれた彼女の兄に、流石に両手で 動かさなければ前に進めない事は確かであり。]
あ、ども。すみません。
[掲げた手で、松葉杖を付いていない方― 手首に包帯の巻かれた左手に、手を伸ばす。 ぶらつかされた指を握るように、掌で包んだ。]
あ、なんか飲み物買ってくか? 多分暑いと思うぜー。
(+239) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
[そのまま、逃げだそうと思った。 酷くみじめな気持がしたからだ。
そう、とても好きな人が死んでしまうのに、 だから、彼女を幸せに送り出してあげなくちゃならないのに。
自分は、自分の悲しみに、笑うことさえできない。]
(166) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
なら、ちゃんと名前も同じのを付けねばな アーニャにトロイ、メイ、それから…―――
[ツリガネ。 あと一人いれば、本当にバスケチームが出来るではないか。]
お、花火とスイカか、それは良い あとはバナナボートな、バナナボート 水着姿を見せて貰わないと、夏が終わった気もしないしな
[最後の夏に、そのくらいの我儘は良いだろう。]
(+240) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
[またしてもステータス:混乱中の肩に、 ふわりと優しい感触がして、咄嗟にアミルをみたけれど、彼ではなかった。 慌てて、窓の方をみたけれど、目の前に広がるのは、青い夏の空。]
バイバイ、トロイ…。 [空の青が目にしみた。潤んだ瞳から涙がこぼれそうだったから、]
アミルじゃないんだから、違うでしょ。馬鹿ね。
[>>+237ぴしゃりと突込みをいれつつ、大げさに笑った。]
(+241) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
え
[>>+235 アミルの発言に2重の意味で驚いて。 いつか見たメイが消える瞬間を思い出す。 >>+233>>+234肩に一瞬だけ風を感じた]
そっか。 看護婦さん……覗いて楽しい人より、驚けるの人が多いような気がするけど。トロイ無事だといいね。
[いささかピントのずれた感想をもらした]
あ、そうだ。聞いてもいい? 僕がこっちで起きてからも、みんなあっちに居たんだよね。 何をしてたの?
[そして、夜の学校でのことを尋ねる]
(+242) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
……どうせなら、 リーちゃんのドレス姿、見たかったな。 隣にたつ人も、一緒に。
[なんて、ぽつりと零れて。 箱の中にはいかにもな純白のドレスだ。 幾重ものドレープと、レースとフリル。 意外と本格嗜好だったけれど、着脱は簡易に作られているようで]
(167) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
別?
[>>94>>95>>96彼女の言葉に耳を傾ける。 語る言葉は、ひどく優しい。
確かに別かもしれないのだろう。 それでも―― ずるいと、思われても仕方がないのに。
正直に言ってしまったのは、きっと自分が彼女に甘えているからだ。]
[>>97その言葉を受け止めて、ただ静かに頷いた]
(168) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
もしもーし、テト君。聞こえているかなあ。
[共有者に電話をかけてみた。]
帰った皆はもう起き出しているかなあ? 私はまだお寝坊さんだと思うけど、どうなっているかなあ?
国見君は相変わらずかなあ。 メリルちゃんと一緒かな。
ニコル君、どうしてる? 泣いてない? 橘君、彼女の事、もうちょっとだけ待っててね。
ルファちゃん、心配かけてごめんね。もう大丈夫だよ。 飛石君は寝過ぎだし、いい加減起きててもいいよねえ。 険屋君、彫谷君や蓮井君もちゃんといるかなあ。
うーん、共鳴者なら聞こえたかな。 無理かなあ。
[無理だろう、多分。]
そこは大魔王パワーで…あ、桜井先生どうしてるのかなあ?
(169) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
私だって、覗きにはいかんよ 何故なら、私が行こうとすると止められるから
[メリルから、突っ込みがはいった。 彼女が大袈裟に笑うから、私も笑った。 悲しい事なんて、何もない。 笑おう、失った友の分まで笑って生きて行こう。]
(+243) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
こう、ね。 ……ようやく、腹が括れてきちゃった。
なんだか、2人のおかげだと思う。
2人の言葉で大事なこと、言えた気がするから。
(*3) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
/* あと15分くらいか。
(-61) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
そんなに、見たいの? [恋人の性少年というよりもエロ親父っぷり、を ようやく「だめだ、こいつどうにかしないと」という気分になりつつ、 黒いオーラちらつかせつつ、冷めた視線を送った。それでも、]
楽しい夏の思い出、作ろうね。
[あのステージでした願い事、叶えるために、頑張ろう、そう思った。]
(+244) 2012/08/26(Sun) 23時半頃
|
|
ああ、そっか。 だから――
[――あやふやな姿、薄い影。居場所の定まらない不安定な迷い人。 何故そう感じるのか>>154彼の言葉に、すとん、と納得できた。]
(170) 2012/08/27(Mon) 00時頃
|
|
こんなふうになら、みんなの中に、 ……わすれないでもらって、残るのも、いいね。
(*4) 2012/08/27(Mon) 00時頃
|
|
[でも、手を取られて、それがとても優しいものに感じられてしまった。 だから、もう動けない。]
(171) 2012/08/27(Mon) 00時頃
|
メリルは、とりあえずリハビリ…いや、そろそろ部屋に戻らないと、か。
2012/08/27(Mon) 00時頃
|
ああ、プールに入ったり、酒盛りしたり 色々したし、色々あった 話して聞かせてやるよ、ゆっくりな 生きている者には、時間はまだまだある そして、入院中は話す以外にする事が無い
[ああ、話して聞かせよう。 私の恥ずかしい部分だけは、隠しながら。]
(+245) 2012/08/27(Mon) 00時頃
|
|
メイちゃん、ありがとう。辛かっただろうにね。 アーニャちゃん、もう痛くない? いつかまた、ね。
[彼女達の役割は知らない。]
皆の幸せは私の幸せ。
[皆はもう、揃わないけれど]
私の幸せは、皆の幸せ。
[自分が生きている限り、生き続ける限り大切に抱えて、望んでいきたいと願う。]
(172) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[黒いオーラにびくつきながら、すいませんと呟いて。 でもなんだか、こう言う時間も楽しくて仕方ない。 ただいちゃつくだけなら、別に難しい事ではないし。 仲なんて良くなくても、出来る事だけれど。
怒ったり、笑ったり、泣いたり、喜んだり。
なんだって、経験していきたいんだ。 これからも、もっとたくさん。]
楽しい夏の思い出、作るぞ よっしゃ、まずは体を治すからな
(+246) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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うるっせーなぁ。 絶食ダイエットでむしろ痩せたね!
[女子に体重の話はご法度です。オトコオンナに対してでも。 とは言え量ってなどいないから、増えたか減ったか本当の所は分からない]
おう、ちょーど風にあたりたかったんだよな。 なんか、息ぐるしくってさ。
[兄が離れた分、自分で歩まなくてはいけない。 ただ、車椅子でも一人で行動しているウィルを想えば、少々の痩せ我慢は何という事も無い]
んー。 屋上に自販機とかおいてねーかな。
[ただあまり長い距離は保ちそうにも無いので、そんな希望的観測]
…………ん?
[今は動かない左手。でも神経は生きている左手。 『暑い』と言いながら指を包む体温を握り返す事は出来なかったけれど、少しだけ頬を緩めた]
(+247) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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ツリガネちゃん、御免ね。好きだったよ。
[自分の身勝手さから嫌いになりたくなくて、沢山忘れた。]
イル君のばーか。鈍かーん。
[何故か言いたくなった。きっと二度と会わない人だから。]
リーリちゃん、舘築君。私の分まで、宜しくね。
[旧講堂から異変を感じる。そろそろだろう。保健室を出た。]
(173) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[横の階段から壇上にイルを導く。 月光はつめたくも優しくて、淡い燐光は白さを増している。 きっともう夢の暁はすぐそこだ。
それから、折角だから、 と改めて自分に言い聞かせて、 ステージ横の小部屋でもそもそと着替えた。
正直だいぶ、梃子摺った]
(174) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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うん。止められなくても、僕でも行かないな。
[>>+243 アミルに同意した。]
プールに酒盛り? なんだかいろいろあったみたいだねぇ。よかった。
[>>+245 アミルの話す顔が楽しそうでほっとする]
そだね。 じゃあ、入院している間は、お礼に毎日麦茶作ってあげよう。
[そんな*約束をした*]
(+248) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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ツリガネ………こんな、男ですまない。 でも、お前だけだ………。
[絞り出す言葉はそれが精いっぱいで。]
(175) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[ニコル>>+242が、自分が帰ってからのことを聴く。 どのタイミングで帰ったのかはわからないけれど、きっとアーニャより先で。 アミルが請け負う様子をみて、]
男の子同士で、話きくのが楽しそうね。 女子視点の話がききたかったら、遠慮なくききにきてね。 …後で、アミル達からどうきいたか、確認してもいいかな? [ニコルににっこりいい笑顔で。]
(+249) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[彼女じゃ着替えたりしていただろうか。 その様子もぼんやりとみていただろう。]
ずうっとお前だけだ。
[きっと最後はうわごとのようにそれを繰り返す。]
(176) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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― 屋上 ―
あーあ、もう困ったなあ。
[変りゆく世界。変りゆく景色。過ぎて、動いていく時間。手にはある筈のないキーホルダー]
言う事、見つからないや。
[死にたくない、終わって欲しくないと、震える手を伸ばしてきた彼。彼にかける言葉が見つからない。]
(177) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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ねぇ。国野君。 私は何も出来ない。だけど。
[話しかけるというよりも、独り言のように]
せめて、行先を見守るね。
[視ないつもりだった。 知らないふりで、彼等は一緒にいけるのだと、思い込もうとしていた]
[けれど。 >>105先ほど突然あらわれ、突然去っていった、薄汚れたレインボーパンダを思い返す。 掠れた声も、落ちかけた腕も、どれだけ彼女が勇気をだしているか知らせてくれた]
天空高校の生徒で良かった、そうだよね。 友達、だもんね。
[見届けようと思う。彼等の向かうエピローグを。何の役にたたない自己満足に過ぎなくても。]
(178) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[廊下で見かけたウィルとルファの姿。 すれ違いざまに二人の肩を叩き、皆と同じように「おまじない」をする。]
痛いの痛いの、飛んで行け。
[飛んで行け、というたび、それを引き受けた自分の輪郭が朧になっていくのを感じた。]
(+250) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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え? ああ……うん。
[>>+249 メリルから黒いオーラを感じながら、こわばった顔で頷いた]
(+251) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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メリルは、ニコルに、私も麦茶のみたい。と図々しくお願いした。
2012/08/27(Mon) 00時頃
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[そのときの気持ちは?
Noと言えば死ぬんじゃないかと思った。 後に、アミルにこう感想を語ったかもしれない]
(+252) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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ごめんなさい
[メリルのいい笑顔を見ると、反射的に謝ってしまった。 まだ、悪い事はしてないのに。]
(+253) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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仕方がないから、もうちょっと待ってね。
[ゆっくりと探していこうと思う。だから今は目を閉じる。]
いつかきっと、
(179) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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ちゃんと君に、伝えるからね。
[手の平に収まったキーホルダーの感触だけを感じながら、そっと意識を手放した。**]
(180) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[皆と離れていくことが怖かった。 残念でならなかった。
手離すと言ったことも、帰してやりたいと言ったことも本心だけれど。 それと同じだけ、一緒にいたかった。
でも、今は。 魂だけになった今は。
消える間際だというのに、こんなにも幸せだ。]
(+254) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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ニコルは、メリルに、カクカクと頷いた「モチロンデスヨ」。
2012/08/27(Mon) 00時頃
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[純白のドレスを着るツリガネは、 悲しいほど綺麗だと、思った。]
[リーリのつぶやきも、どこか遠いゆめの中のようにきこえている。]
(181) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/27(Mon) 00時頃
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絶食ダイエット? 運動して痩せろよ、リバウンドするぞ。
[息苦しい>>+247という形容句に、だなあと頷き。]
あそこに居た時も、息苦しかった。 外の空気が吸いたくなったなあ。 まるで、監獄に捕まってるみてえだな、なんだっけ。 プリズンブレイク?
[あそこ、の事は彼女は覚えていないかもしれない。]
売店のが種類ありそうだけどな、自販でいいのか?
[あの時のように、指を握り。 今度は駈け出したりはしないし、できないけれど。 屋上に向かう為に、エレベーターに乗る。]
――こうやって、お前の手引ける腕が、あって良かった。
[ぽつりと呟き、照れくさそうに笑った。]
(+255) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[夢は、終わりを告げる。再会と、別れの時が近づいて――]
[ さみしいよ。 ――行かないで。
今にも零れおちそうな言葉を口にのせないよう、意思をこめ、自らの掌をぎゅっと握り込む。] [どうしようもない事なんて分かっていた。 だから、言わない。 困らせる、ただそれだけの言葉を。]
楽しかった。ありがとう。 [ツリガネがドレスに着替えてくれば、とっても綺麗だよ、と褒め称えて。 見送りに相応しい言葉なんて分からない。だから感謝を伝えよう。 うまく笑顔を、作れはしなかったけれど。]
(182) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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[そこかしこに記憶がある。
それは現実でも、この夢の中の校舎でも。 開かない扉の前の3人、姿見に身を映してた姿、 ステージの上の少女、そこから手を差し伸べてくれた彼女、月を見上げる彼、屋上、廊下のあの時の彼女の言葉、廊下からみえた花壇近くの木、全て愛しく思えるから。
そして、プールの飛び込み台が記憶に過ぎれば]
イルくん、一緒にいこう…ね、
[白いドレスを波打たせて月光の下に、思い切って飛び出した]
(183) 2012/08/27(Mon) 00時頃
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