
195 【wiki必読】夏、だったね。【RP村】
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人
狼
墓
少
霊
全
シュカに1人が投票した。
アミルに3人が投票した。
リーリに1人が投票した。
ユーリに1人が投票した。
エトに2人が投票した。
ウィルに6人が投票した。
アーニャに1人が投票した。
ウィルは村人の手により処刑された。
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エト! 今日がお前の命日だ!
2012/08/23(Thu) 00時頃
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ニコルは絆に引きずられるようにウィルの後を追った。
ウィルが遺した扇り文句は、村中を異様な雰囲気に包んだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
エトが無残な姿で発見された。
ニコルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、シュカ、ツリガネ、イル、トロイ、フェン、アミル、リーリ、ユーリ、チサ、ルファ、メリル、アーニャの12名。
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/* 殺して頂いたwwww フラグ間に合ってよかったwww
(-0) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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/* 死んだwwwww だめだ、ちょーおかしいwwwwwwwwwww
死ねる。アーニャごめん!
(-1) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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え、ちょ、なんでニコルまで死んでる!!!
片思いなの?片思いですか?
(-2) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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/* えー………………と? ウィルが扇動者なのは良いとして、生還二人は道連れさん?
(-3) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時頃
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ニコル美味しすぎるな!負けたぜ!
(-4) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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― 病室 ―
[長い夢を見ていた気がした。 あれは、なんの夢だったのだろうか。
学校で皆と騒いで、
探検をして、
それから、
――――――あのコに、あれを渡した。
彼女は、それを持っていてくれただろうか。 幸運のお守りを。]
(+0) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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舘築 フェンは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時頃
賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時頃
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[伸ばされた手>>2:587は、自分の手を掴む前に……――]
……嗚呼。
[――…何よりもそれを望んでいた筈なのに]
(0) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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[頭が痛い。酷く。強く血管が波打つ速度で。 眠りたい。意識を手放してしまいたい。 けれど、手を伸ばす]
アーニャ……。
[滲む視界に包帯につつまれた手が見えた。 昨夜とは異なり、そこに影を落とす少女は居ない。 明るい病室、機器の音、人の気配。 夜の気配はない]
(+1) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時頃
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時頃
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[どうしてこんなに苦しいんだろう]
(*0) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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[魔除の護り>>2:584と、差し出されたキーホルダー。 彼の何より大切にする相棒の一部と聴いて、妙な焦燥が身を突く]
そ、そんな大事なもん――
[預かれないって、と唇は続けようと開くけれど、其の先は音にならない]
なんで、オレに。
[そう唇は音を紡いだけれど、腕はウィルの方へと自然に向かう]
[金の毛と、金の針入水晶の、幸運の加護。 だって、其れは自分の手元にある筈の物だから]
(1) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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/* ちょっと待ってwww 片思い、予想してた場所と違うの?wwwww
(-5) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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あ――れ?
[べちん。と誰かに触れた。薄く軽く小さな何か。]
段田…さん? あー、ごめんね。ちょっとはしゃいじゃった。
[呆然とする彼女>>0にその声は届いたかどうか。]
(2) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時頃
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[そしてウィルは、愛馬の一部を自分に預けると――消えた]
.
(3) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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ありがと、エト。
[目の前で掻き消えていく姿を、上手く笑って見送れただろうか。
自分以外、誰もいなくなった美術室。
俯いた瞬間、涙がこぼれた。]
(4) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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ルファは、ゆるり、と、瞳を瞬く。
2012/08/23(Thu) 00時頃
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[走り出すツリガネに、そして、視線の先。 じゃれあっていた三人の姿が。]
……にこる?
(5) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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…もっと一緒にいたかったな。
[それは願ってはいけないことなのだけれど。]
(*1) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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チサは投票を委任しています。 チサは国見 アミルに投票した。
という事は狼側は相談してないか、してても村票で負けたか。 アミル4じゃなくて3だから相談してないね。
今日は片思い連鎖組、アーニャかな。
(-6) 2012/08/23(Thu) 00時頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時頃
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[看護婦たちが何かを言ってる。 他に目を覚ました生徒が居るって、 そこには、ウィルの名前もシェンの名前もあったけれど。 喜ぶべきなのだろうけれど。 浅ましいことに、確かに喜ぶ気持ちはあるけれど。
でもまだ、眠っている人の中に、集中治療室の中に、アーニャの名前があるって聞いた。 いま自分が、一番話をしなければならない少女は眠っている]
──……。
[涙を流せば、傷が痛いのかと看護婦が心配してくれる。 でも首を横に振った。
不思議とあの夜のことが夢とは思えなくて]
(+2) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[ 両足が、痛い。
そこに『い』るかのように
じくじくする ]
(+3) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時半頃
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……!
[廊下から話し声。 蜘蛛の糸に縋るように、慌てて教室から転げ出て…。]
………ぇ。
[ルファの目の前、悪い夢のように消えるウィルを、確かに見た。]
(6) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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―美術室―
待っ……、
[美術室にたどり着けば、そこにいるのはもう、 >>4 トロイ一人だけで―――ただ、己の目には、 かすかに蛍火のようなあわい生命の輝きが見えるだけ。
開け放した扉の前に、立って]
(7) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[チサの声>>2が届いても、何も返さずに 静かに、涙を一筋流した]
……。
[彼が目覚めた時、どうか自分のことなど忘れてしまえばいい、そう思う。 最後の最後に嫌な思いをさせてしまった、最初からチサのような子と一緒にいさせてあげれば良かったのだ。]
[こんな気持ちを抱くだけでも、絶対に迷惑だったのに]
(8) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時半頃
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……トロイくん、 エトくん、ここにいたよね……?
[小さな小さな囁く声]
(*2) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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/* >>1 あってるのに、実際は一人置いて生還している件w 怪我の軽減とかそっち匂わせ効果とかありかな。
(-7) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[どのくらいそうしていただろうか。 ずきんと、頭が強く痛んだ。 積もってきたそれが、形になった。 流れ込んできたそれは、悲しくて。 そして、優しい心の声。]
っつ…――――
[一度に3人分の心は、受け止めるに大き過ぎる情報量。 私の頭痛は、きっとそこから来ている。 だけど、知りたい事はきっと知ることが出来た。]
メリル、美鈴を探す 私は、あの子に言わなければならない事があるようだ
[すこし、息を切らしながら。 私は、声を絞り出した。]
(9) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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いてえ、……う゛ッ、あ゛し、足が、!
[目覚めた自分に、両親の声が聞こえた。 母親が、泣きながら自分の上半身にしがみ付く。]
なんだよ、なに?どうしたのかーちゃん…親父まで。
[父親は、一歩引いたように、しかし涙を溜めてこちらを見下ろし。
不思議そうに小首を傾げさせた。 一体なんの騒ぎだというのだろうか。
足は痛いが、別に泣かれるような話なのだろうか。 そもそも此処は何処なのだろうか。
まだ状況は飲み込めてないが、ニコル>>+2の姿が見えたので、 痛みに眉を寄せつつも、ふわりと手を振って笑い。]
おー、なんだなんだ、お前も居るのか!
(+4) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[美術室の水道で顔を洗う。 赤い目元は電気のつかないこの場所ではそれほど目立たない。]
おし。行くか。
[顔を叩いて気合を入れた。
現実ではないこの場所に、自分の友人たちを置いておきたくはない。 迷いは、最初の一人の手を離したことでわずかに吹っ切れたような気がした。]
…。
[美術室を出る時、それでも振返ってしまったのは――]
(10) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時半頃
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/* ごめん、トロイくん、みちゃった!
(-8) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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……。
[声もなく、表情も動かないまま、落ちる一滴の涙>>8。彼女は、彼女をそれほど知らなかったし、彼女の理由も知らない。それでも]
……御免ね。
[大切なものを抱きしめるように柔らかく、優しくアーニャの身体を抱きしめた。]
大事なもの、なくしちゃったのかな…
[メイに囁いた言葉をもう一度、繰り返しつつ]
御免ね。
[そう言って背中に手を廻して、身体を寄せた。]
(11) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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―少し前― [扉の開く音がした。 振返るとそこにいたのは――]
ツリガネ、どうした。 保健室に行ったんじゃなかったのか。
[涙は隠さない。 それだけで、彼女には分かっただろう。]
(12) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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いた、よ。今まで。
[そう言うと、また一滴、涙が溢れた。]
(*3) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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――病 室――
くそっ。
[目が覚める。 その第一声に周りの者が驚いていた。]
今、どうなってる? 皆は?
[記憶は驚くほど鮮明。 事故のことも既に把握している。]
(+5) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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――…………。
は?
[瞳を開いて、閉じて。 搾り出した声は、掠れていた]
ウィル……? 悪い冗談、やめろ?
[目の前に居た筈の彼の姿は何処にも無く、ただ、掌に握られたキーホルダーの重みだけがやけに鮮明。 ああ、そういえば暫く何も口にしていなかったなと、渇いた唇を舌で濡らして]
…………ッ!!!!
[悲鳴は、声にならなかった]
(13) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[ニコルに手を振ったが、浮かない様子だった。 母親に、漸く校外学習の後、事故が起きたという事を聞かされて。]
マジかよ…、まだ目がさめてねえコも居るの…か。 あいつ、は。
[お守りを渡したのに、なんの助けにもならなかったのか。 まだ眠っているらしい少女の顔を見たいと思った。 せめて、すぐに意識を取り戻せたらいいのに、と。
まさか、目覚めない事なんて有るわけがない、と。
寝顔を見て、安心したいと思った。]
おい、かーちゃん。足がいてえんだよ、トンカチで殴られてるみてえ ちょっと、起きたい。
手ェ貸してくれよ。
[医師が、麻酔を打つ為に下半身に回る。 何故かシーツを持ち上げてくれない。]
おい? なんで隠してんの?
(+6) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[すぐ側で、アミルの声が聞こえる。いつもより優しい響く。 そっと頭を撫でるから、ますます涙が止まらなくて。
その声に、いちいち頷いて、 吊り橋効果なんて癪には、くぐもった笑みを。]
…うん、約束だよ。
[なんとなく気恥ずかしくなって、やったー、デートだー、なんて わざとらしく声をあげる。級友達が新たに3人消えたことも気づかないまま。]
(14) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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合体攻撃!? 奴らがそれ程までに成長していたとは…… 至急技封じの手はずを整えねば。
[二人の手にジャムをつけてみるとかどうだろう、と真剣に悩んでいる]
月明かりに吸い込まれるのは、かぐや姫くらいでしょ。 あれは迎えに来ないとダメなんだっけ。
[>>2:581タチの悪い冗談だと僅かに非難がこもっているかもしれない。]
吸い込まれるわけ、ないよ。
[月明かりを見上げる。その視界にはニコルの異変は入ってこない。 >>5シュカの言葉で振り向くも、姿は見当たらず]
あれ。カール君?
[今はまだ、彼がいないのは移動したからかと呑気に思えたけれど]
(15) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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/* ニコルの事を忘れてる前提なので、動ける選択肢が少ない。 今日も大量落ちだし覚醒早めるかな。
(-9) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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― 校舎:階下へ ―
[そのとき、3人、メイと同じように、いや、同じではなかったかもしれないけれど、消えたこと、まだ知らない。 ただ、廊下の先、より一層暗くなった気はした。
その途中、美術室に何か気配を感じた。近寄ると、そこは煌々とともっていて…。
そっと、覗けば、トロイとツリガネがいるのが見えた。]
(16) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[ハンカチは――、たしか少し前、 渡そうとして渡しそこなっていたらしい。 あらためて、トロイに差し出した]
……行ってないよ。 願いごと、しようと思って……、戻って、
[願おうとしたことは、彼も知っている願いだ]
……エトくん、は、そう……、
[きっとそこにいたのだろう、残滓をただ見つめていた]
(17) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[涙も落ち着いた頃、ふと顔をあげれば、しかめっつらのアミル。 大丈夫?と頬に手を触れようとする前に、続く言葉に、]
ツリガネに?でも…。
[なんだか辛そうにみえる。結局、頬に手をのばして撫でる。]
…うん、私も一緒に探すね。
[よし、と元気よく立ち上がった。]
何処にいるだろう、ね?
[いっそのこと校内放送でもする?本気とも冗談ともつかないことをいい、 何処だってアミルの後をついていくつもり*]
(18) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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イルは、いや、点っているように感じただけかもしれない。
2012/08/23(Thu) 00時半頃
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……どうして謝るの?
[優しくチサに抱き締められ>>11、やっと声を出せば無様に震えていて。]
……無くしてないわ。 かえったの、だから、いいの
[チサに身を預けるような形で、涙を流し続ける こんな風に別れるならば、ハンカチで涙を拭ってあげたかった 薄桃色に花柄のハンカチ、似合わないと笑われたことだろう。 あの時はそれが怖かった。]
(19) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[奥のベッド>>+5から、エトの声が上がる。 そちらに一瞬だけ視線を向けた。
しかし、今はベッドから降りる事に意識が向いていて。 ベッドを降りれば、エトにも無事で良かったと顔を見て声を 掛ける事が出来たはずだ。
KYである...は、不謹慎にも『パーティ全員のレベルが上がった』! と二人の生還を喜び合うかもしれない。
そうしよう、と考えていたのだ。]
なあ、ちょっと。ベッドから出たいし、 どいて。
[麻酔を打ち終えたらしい医師の肩を押す。 両親が、息を呑んだ音が、聞こえた。]
(+7) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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>>12>>17
[声をかけようと思ったとき、 そのような雰囲気でないのを感じて、そのまま息を潜める。]
(20) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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―回想 密やかな片思い―
[始まりはいつだっただろうか、周りのことなどお構いなしに教室で怪談を語り始めた時。]
『ふふ、ふふふ……その反応最ッ高ね!』
[随分といい反応をしてくれる男子生徒がいた、ただそれだけのこと そうして、いつしか彼を怖がらせたくて怪談を仕入れてくる自分がいた。]
(21) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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…サンキュ。
[受け取ったハンカチを目元に押し当てる。]
分かってたんだ。 分かってたけど…。でも。
実際目の当りにすると、…きっついな。
[泣き笑いの表情で、水道へと向かう。>>10]
(22) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[そうだ。 自分達はそもそも、消えた『誰か』を探していたのではなかったか。 それを訴えていた彼も、『消え』た]
ヤだ。 ここはいや……。
[掠れた声で、呟く。 こんな訳の分からない状況で、場所で、独りにされるのは嫌だ]
そうだ。
[ウィルが聴いたという声。>>2:584 其処になら、誰か居る筈だと踵を返そうとして、人影>>6を見付けた]
(23) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[扉へ向かおうとして、誰かがそこにいることに気がついた。]
誰か、いるのか。
[自分の放った声が、少し鼻声だったことに苦笑する。 見て分からなくても、これでは喋ってしまえばバレバレだ。]
2012/08/23(Thu) 00時半頃
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かぐや姫? ああ、帰ってしまうってやつだったな。
[頷いて。冗談めかしていったものの、あながち冗談でもなかったから、非難めいた声にも少し自嘲気味に笑って。 じゃあお呼びがかかったって、ことかと。口の中で呟く。]
いなくなった、な。
[ぽつんと呟いて、また、月明りを眺めると、ステージの下へと飛び降りた。]
(24) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[懐かしい情景に再び鍵をかけ、スッと瞳を開ける。先程までとどこか違う面々の雰囲気に、緊張感が走った]
………………なにが、あったんだ?
[立ち上がって、周りを見渡すと]
なにかが、違う?
………………でもこの違和感がなんなのか。
[わからない、と呟いて視線を下方へ]
(25) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[扉へ向かおうとして、誰かがそこにいることに気がついた。]
誰か、いるのか。
[自分の放った声が、少し鼻声だったことに苦笑する。 見て分からなくても、これでは喋ってしまえばバレバレだ。]
(26) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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……ずるいな、 もう少し……、話したかったのに。
[きっとエトは覚えていない。 けれど――もう思い出しただろうか。 園芸部の放課後、恥を忍んで編み物を習いたいと言ったこと]
向こうで、わたしがもどれないって知ったら、 また上から目線でばかにされるんだろうなあ……。
[けれどなんだかんだで――、 最終的に頭をぽふりとやられるのがいつものことで]
(27) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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え、―――なに、これ。
[シーツを捲って降りようとする。
包帯に巻かれた自分の両足が見えた。
膝までの部分だけが包帯に巻かれている。
―――でも、でも、何かおかしい
だって、膝から上 『まで』 が包帯に巻かれているが、
奇妙な事に、そこから下が、
『ない』 ]
(+8) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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[しばらく、動けなくて。
それでもルファが声にならぬ悲鳴を上げれば、弾かれたように駆け寄った。 思わず肩を掴んだのは、彼女がまだそこに居る事を確かめたかったから。]
だ、大丈夫だって! ちゃんと、還れたんだって、きっと!
[咄嗟に出てきた言葉に、自分でも釈然としない。 還った?何処へ?]
(28) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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阿呆って、言われるぞ。
…でさ、多分。 泣いてくれる。
(*4) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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>>26
[様子をみていると、 トロイは泣いているようだ。 そしてツリガネの言っている言葉から、思い出せるのはテトのことエトだった。
誰かいるのか、には、小さく息を漏らす。]
(29) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
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貴女達の悲しみを共有していないのに、 こうしたいって、しちゃっているから。
そして、こうして欲しい人が、 きっといたんだろうなって思っちゃった、から。
[震える声>>19に、小さな声で応じる。背中を手で撫でながら。]
そっかぁ。かえったのかぁ…
[不意にステージの月の祭壇を思い出す。そこから帰ったのかと思いながらも、シュカの存在、そこから呟いた言葉>>5は今は遠く]
でも、悲しいんだ…
[悲しみに泣く彼女にかける言葉は弱く、そして小さい。]
聞きたいな、聞かせてくれる?
かえったこと。いいのと思ったこと。 悲しい、こと。
聞けるだけ、聞きたいな。
(30) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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う、あ――、あ、ああああああああああ!!!なんだよこれ!
[絶叫を病室内に響かせた。 足は何処? 何処に行ってしまったの?
夢の中で踏んだアスファルトは、 旧講堂の床は、 廊下の床は、
確かに両足で踏んだ記憶が残ってる!
でも、それは夢だったとは、思えなくて。]
なんだよこれ! 俺の足、なんでねえんだよ!!! もうこれじゃ、ドイツに行ったって、あああああ!!
なんなんだよ! 俺が何したって言うんだ!
[半狂乱で両親に叫び、安定剤を医者が慌てて投与するまで、 恐怖と絶望で、狂ったように *叫んだ。* ]
(+9) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
[今思えばそれは好きな娘を苛める男子小学生と似ていた。 脅かす以外に彼と関わる術を自分は持たずにいて]
[そういうところが、普通の女の子らしく無い。 いや、仕草も、少し女子にしては高い身長も、色白どころか青白い肌も目元のくまも 女の子らしくないところならいくつでも挙げられる、そんな自分が何より嫌いだったのだ。]
[だから、他の女子のように恋などしてはいけないと。 オカルト好きの変人段田アーニャでいればいいのだと、思ったまま振る舞ってきたのに。]
[今は日常の彼の姿より、消える前の様子が浮かんだ。]
[――今になって思う 自分に怯える姿より、友人達と談笑し笑う姿のほうが好きだったと]
―回想 了―
(31) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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|
ああ、美鈴と…―――
他にも二人な
[ただ、とりあえず優先すべきは国野と美鈴だろうと思った。 これを話したら、メリルは心配するのだろうか。 きっと哀しむのだろう、だから。 頬に触れたメリルの手に、自分の手を重ねた。>>18]
ありがとう、メリル 一緒に探そうか
校内放送するくらいなら、廊下で叫べば一発さ
[額を押さえながら、すこしふらつく足取りで。 とりあえず、廊下に出て行った。]
(32) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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|
/* あれ? このロールすると、まずくないか私?
(-10) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
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なんで
[チサはアーニャを抱きしめているのだろう。 ただじゃれているだけには、とても見えない。]
いなくなった、って。誰が――?
[>>24シュカへ確認するが、答えを聞くまでもなく、この場でその候補はただ一人]
何で。何で? そんな事、起こるはずないのに。
[誰に問うでもなくつぶやくと、その場にへたり込んだ]
(33) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 01時頃
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[誰の耳にも届かない小さな独り言だ]
上から目線だしえらそうだし、 態度凄く大きいし何様って感じだったけど、
……でも、
[自分がそんなことをはっきりといえる相手は、エトくらいで。 たぶん、そんなやりとりを自分はそれなりに楽しんではいたのだろう]
……、
[相手はどうか、知らないけれど。
それからぼんやり水の流れる音を聞いていれば、 >>26 問いの向かう先、はっとして振り返った]
(34) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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|
/* 彼女が墓落ちしてもアーニャの事は忘れないよね。 この流れだと。
となると、覚醒早める?
(-11) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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[人影が駆け寄り、肩を掴まれる。>>28 一瞬身構えたけれど、見知った顔に、自然肩の力が抜けた]
ふぇ、フェン、ウィルが……。
[彼の様子を見れば、彼も級友が消える瞬間も見ていたのだと知れる。 それでも口にして、掴まれた肩から伝わる体温に、フェンは此処に居るのだと何処かで安堵する]
かえった?どこに?どこから? だって、今まで目の前にいて――消えちゃって。
[握られた指の感触が消えた瞬間を思い起こし、咄嗟に涙を堪えた事で痛む喉を押さえる。 『還った』というフェンの言葉が理解出来ず、ただ体温の残るキーホルダーを握り締めた]
(35) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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メリルは、ふらつくアミルを支えるように寄り添って、廊下へと**
2012/08/23(Thu) 01時頃
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……そうかな?
エトくんはわたしのことでは、 泣いたりしないんじゃないかなって思う、けど。
(*5) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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|
エトは泣いてくれるよ。 俺のためにも、お前のためにも。 他の誰であっても。
(*6) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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|
トロイくんは、 エトくんが戻るのを見送ったんだね……。
ありがとう。
[エト当人はどう思ってるかはわからないけれど、 それでも彼は自分にとっては大切な友人だった、気がするから]
(*7) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
[メリルが、私を支えてくれている。 だから私は、歩くことが出来る。 廊下に出れば、足音の反響する廊下で。]
煩いから、耳ふさいでろよ
[そう、メリルに行った後]
(36) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
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[扉のその向こうを覗きこもうとする。
いつの間にか、着ている服は埃のついていない、いつもの様子に変わっていた。]
(37) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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|
[とりあえず、わかったことがある。 この事態、わからないといっていたが、
わかっているやつがいるということだ。]
――……
[そして、黙ったまま、トロイとツリガネの前に姿を見せた。]
(38) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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……それはそれで悔しいなあ。
[つまりは良い子にはなれないのだ。 もし泣いてくれるなら少しだけ特別に多く泣いて欲しい、 なんて――]
(*8) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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─病院・通路─
あれ? なんでここに、起きたって聞いてないけど。
[ある日のこと。トイレに立った時に 窓際に立つ人に気づき声を掛けた。嬉しかった。 背中を叩かれ振り返ると喪服を着た祖父がたっていた]
……? いやだって、そこに。
[何かの間違いであるだろうと思った。 集中治療室に居るメイが亡くなった。 通夜に代わりに参列するよってどういうことなんだろう。 窓際を指差しても、祖父は悲しそうな顔で首を横に振るばかり。 白いワンピースを着た少女は祖父には見えない]
メイ。
[メイは悲しそうに微笑むと
「お通夜に行ってくるね。 みんなが起きてくるまで、見守ってるからね」
と、告げた。 彼にしか聞こえない声で]
(+10) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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イルは、何もいわず、ただ、二人を交互に見た。
2012/08/23(Thu) 01時頃
|
おこるはず、か……。
[ぽん、とへたり込むリーリの頭を手のひらで軽く叩いて。 ひとまず下に下りるのをやめて、チサがアーニャを抱きしめるのを眺めている。]
(39) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
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/*
正直自分が自分でウザい。
1.ウィルを忘れてけろっとする 2.立ち直って抜け穴探す
の、二択かなー。 でも抜け穴見付けたら他の子押し込みたい。
(-12) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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優しい、のね
[小さな声>>30にいつものように笑顔を作りたかったけれど 元から可愛くない顔が歪んできっと酷いものになった。]
……うん
[静かに、頷いて]
(40) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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|
賢丘 美鈴 段田ぁぁぁぁぁぁ
[とりあえず、名前だけ叫んだ。 声が聞こえれば、相手には何の事かわかるだろうしな。]
じゃ、探しに行くか
[廊下を歩く私の歩みは、随分と遅いけれど。]
(41) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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わ、わかんねーけど、でも…
多分、大丈夫な…そんな気、するんだ。
[安心させようとしてるのか、自分が安心したいからかわからないけど]
少なくとも、ここで迷子になってるよりは…
…ルファ、…痛い?
[喉を押さえる様子が、なんだか痛々しく思えた。]
(42) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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イルくん……、
[>>38 振り返った先、彼は何処まで話を聞いていただろう。 そんな思考が過ぎるより先に、明確な距離を求めて足は下がった]
(43) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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|
[姿を現したイル>>38に苦笑をこぼす。]
どした? 何かあったか。
[生真面目な彼の表情に、自分に話があると声をかけたエトと同じ色を見取って。]
(44) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
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[遠くから、やたらとハリのある馬鹿でかい声が聞こえた。>>41]
うわぁ…。近くにいなくてよかった。 これ、心臓に悪いぞ。
[距離があるため、それほどダメージを受けたわけではないが、思わず反射的に耳を抑えていた。]
(45) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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>>43>>44
[二人の声は、今何もなかったかのような色をだそうとするけれど、 そのまま受け取るわけにはいかなかった。]
――……説明してもらおうか。
[声は低く響く。]
(46) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
イルは、アミルの声には、一瞥するも、動ぜず
2012/08/23(Thu) 01時頃
|
ここには、ずっといたらいけないの。 私は、もう駄目だからいいんだけど……皆は、まだ大丈夫だから。
[それは一番説明すべき事項が抜けている、まだ落ち着くことが出来ないのもあるけれど。 フェンに手を差し出した時のこと、ニコルが倒れた時のことを思い出して 全てを語ることをためらわせた 言葉を紡ぐのは素のアーニャ、ニコルが消えて演技をすることに疲れてしまった]
私は……ニコルのことを絶対かえしてあげたかったの。 私と"同じ"二人もきっと、そんな人がいると思う
[この場にいない二人が何をしてるかも、エトが消えたことも知らないまま]
(47) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 01時頃
|
おかしかったら駄目なのに。じゃなかったら――
[――地鳴りと激しい衝撃。誰かの悲鳴。赤色。 断片的に、それらが次々頭を過ぎ――背中が、酷く痛む]
気のせいじゃなきゃダメ。
[皆がぼやけて見えるのも。時折走る痛み以外、身体に現実味を感じられないのも。全部。全部。]
ただの杞憂で、このあと皆で遊びに行って、花火するの。 そう、だよね?
[>>39頭を軽く叩かれれば、縋るような視線をシュカに向け、問いかける。 彼もぼやけてしか見えず、何だか泣きそうになったけれど]
(48) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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[国野が事実を知る前に、私は美鈴と話をしようと思っていた。 それが最早、手遅れである事は知る由もない。]
っつ…―――
[そして、彼等と話をするまで。 他の者には、この事を話すまい。 そう、決めていたのだけれど。]
(49) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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何で……。
[首を横に振る。 祖父の心配する顔が視界に入るけれど、メイの声の印象が強くて、何度も振り返りながら祖父に促されて病室に戻る。 最後に振り返ったときに、幻のように少女は消えていた]
僕は大丈夫だから、行ってきて。 僕の分までお祈りしてきて。
[祖父と、消えた少女に向かって静かに告げる]
(+11) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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なんで、そんなこと分かんだよ。
[多分大丈夫、というフェン>>42に、喉から声を搾り出し口にする。 口にする事で安堵したいような、此方を安心させようとしているような声音に、また涙を呑み込んで]
そ、だな。 ここにいても、しかたねーし。抜け穴、探したほーが。
[喉を押さえたまま、先程まで忘れていた『探し物』を途切れ途切れに口にした。 ぐっと涙を呑み込むと、心配そうに「痛い?」と問われる]
ん、痛い。 けど、へーき。
(50) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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すごい声………………。
[一瞬またメリーさん関連でいたずらしようとも考えてが、今はそんな気分じゃないと首を振った]
さて………………。
[なんだかわからないことだらけだけれどいつまでもここにいてもしょうがない、そう考えて、渡り廊下に向かって歩き出した]
(51) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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叶ったのに、きっとニコルは助かったのに、すごく悲しい
……ニコルは嫌がったと思うけどね。 もっと、一緒に、いたかった、な……
[こんなことを思ってごめんなさい]
(52) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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[ただ、低い声で説明を求めるイル>>46に、ツリガネにそっと目配せする。 彼女本人の口から語らせるほど、無責任にはなれない。]
イルは…何を知ってて、何に気がついて、……何を聞きたい? まずはそこからだ。
(53) 2012/08/23(Thu) 01時頃
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……さようなら、ニコル。
(54) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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アミルも呼んで一緒に話した方がいいかな、これ。
[美術室の扉から顔を出し、アミルの声のした方へ大声を出す。]
うるさいー!俺とツリガネは美術室ー!とっとと来いよー!
[普段から全く鍛えていない引きこもり気味の文系人間には、いきなり大声を出すだけでも少々辛い。]
(55) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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貴男のことが、大好きでした
(*9) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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[>>45 トロイに倣って無言で耳を塞ぐ。 塞いだ後、手を下ろせば――。 >>46 イルの問いかけにただトロイを見上げれば、 同じように彼もこちらへ目配せしてて]
………、
[少し、トロイの後ろに隠れるようになってしまった]
(56) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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[なんだか感情が入り混じっているようだ。 かすかに聞こえた響きが想いに重なる―――胸がいたい]
(*10) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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[美術室、と言う声が聞こえた。>>55 あまり、鍛えられてないな、なんて思いつつ。]
美術室だってさ
[ふらつきながら、美術室まで辿り着く。 それに、少しだけ時間がかかったかもしれないけれど。 そこを覗きこむと、もうすでに国野がいた。]
…―――
[遅かった事を悟った。]
(57) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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……アーニャちゃん?
[呼びかけるように案じるように、ぽつり]
(*11) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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>>53
そこまで言えば、お前が、お前らがこの事態を知っていることはあきらかだろう。 何を聞きたいなレベルじゃない。 今年の夏休み、二年生の一部は、とある行事に参加せねばならない。その日程、さっきそれを調べた。 そう、この時期、学校にいるはずがない可能性を知っている。
[そこまで言ってから、一旦間をおいて、言い放つ。]
すべて話せ。
[眼光は鋭くトロイを射た。]
(58) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
ん、そだな。抜け穴かなんか。 きっと向こうで待ってんじゃねーの?
[痛みを堪える様子に、自分も無理して元気出す。]
さっさと見つけて、みんなで帰ろーぜ!
[なんだ、あちこちから声聞こえるじゃないか。 名前呼びあう声、とか。]
(59) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
[ああ、時間が進むにつれて、彼女たちの感情が嫌でも飛び込んでくる。 最初は同じ場所で言葉を交わさなければ分からなかったのに。
今では、離れた場所にいても、その悲鳴が直接胸を刺すようだった。]
(*12) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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|
うん、うん… いいよ、話したいことだけ、話しやすいところから、話して。
[微笑んで頷きながら、背を撫で続けながら彼女の話>>47を聞く]
ニコル君はここにいちゃいけなくて、 それでもニコル君と一緒にいたかったんだ。
悲しいね。
[そう言って、さようならと言う彼女>>54を少し強めに抱きしめた。]
(60) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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|
[美術室ー、とか聞こえて。]
…行く?
[なんとなくどうしよっか?とルファに聞いてみた。]
(61) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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─回想・カウンセラールーム─
49日……ですか?
[カウンセラーに告げられたのは 「死者は死んでも49日はこちらに居る」というものだった。地獄での沙汰が下るまでということらしい]
……。
[「死者はその間に挨拶をすることもある」
そんな言葉は気休めだ。 今、彼女が見えるとしたら、まだふわりと纏わりついている『夜』の気配のためだろうと思った。
それに、メイなら、例え生きていたとしても同じように、みんなが目覚めるまで見守るんじゃなかろうか。 カウンセラーの後ろで心配そうに見守るメイを見ながら、そんなことを思う]
その後に天国に行くなら、少し位寄り道してもいいですよね。
[そして、彼女に似ている少女を思い出した]
起きておいでよ。
[小さく*呟いて*]
(+12) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
[ツリガネの足が後ずさって、そして、トロイに隠れるように身が揺らいだのを見逃せるはずがなかった。
そのときは、眉が寄りしばし目を閉じた。 だけど、そのあとはまた開いて……アミルを呼ぶ声をききながら。]
(62) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
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/* わぁこれなんてホラー。<先生の後ろにメイ
ついうっかりメイを殺してしまった! (ごめんなさい)
……生きててもよかったね。んで生霊的な。 アーニャが不憫なり……せ、せめて無理やり手をつなごうとしてよかった……あれでノーリアクションだったらさすがに泣いた。
(-13) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
言えないし、言わない。
[思い出せば、そして間に合わなければ、あっという間に彼らは自分たちと同じ場所に堕ちてしまう。
人の心とはそんなものなのだ。 諦めれば、絶望すれば、容易く を受け入れてしまう。]
それでも… エトにいったような話でもいいなら、教える。
[それはイルに対してのギリギリの譲歩>>58]
(63) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
[それを言い出すならこの状況こそが。おかしかったのだが、リーリの自問自答には何も言わずに、ただ頷いた。]
ああ。これが終わったら、花火だな。
[にっこりと、笑って、頷く。 泣きそうな様子には、どうしていいか分からず、そっと、目筋だけなぞって、それから、ステージの下を見た**]
(64) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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|
ツリガネ、なぁにっ?
[不自然に明るい、けれど震える声で返事をした エトが消えたことは知る由も無いけれど、二人の想いが伝わってきていたから 声が聞こえたことに驚きは無い]
(*13) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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|
おいこら。睨むな。 怯えるだろ。ただでさえ…っと何でもない。
[自分が勝手にツリガネの気持ちを憶測して代弁してしまうのは良くない。 不愉快そうなイル>>62にかけた声は微妙に語尾が濁った。]
(65) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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エトに何を話したかは知らん。 だが、俺にもわかっていることはある。
とにかく話せ。
(66) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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……うん
[自分はこんなに弱かったのか、チサ>>60に抱き締められていると痛いぐらいに実感させられる]
チサもね、……かえらなきゃ、ダメだよ。 手遅れになる前に、ね?
(67) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
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アーニャ…皆、帰してやろうな。
(*14) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
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……話せることなんて、ないよ。
[>>58 イルの言葉にぽつりと口にする。 けれど、きっとその一言ははっきりと響いただろう。
そしてトロイの傍らからも離れて、 俯いたまま、扉の脇を潜り抜けようとした]
(68) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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/* 展開速くない? 大丈夫?
(-14) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
お前等、なにしてんの
[一つ、息を吐いた。 見つかるの早過ぎるだろう、なんて思いながら]
愚か者め
[と言って、とりあえず手頃な椅子に座った。]
(69) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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>>68
――……待て
[ツリガネが去ろうとすれば制止するよう声をかけた。]
俺と話をしろ。それとも嫌か?
(70) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
[やたら大きな声>>41が聴こえ、びくっと肩を揺らす。 未だ肩を掴まれたままなら、フェンにも其れは伝わっただろう]
[それから暫くして、別の声>>55。 どうも、大声での遣り取りの中間地点に居たらしい]
そーだな。 抜け穴知ってて置いてったんなら、蹴りくらわせねーと。
[そんな筈が無い事を知っていながら、自身を鼓舞する様子のフェン>>59に笑ってみせる。 歪んでいただろうけれど、今の精一杯だった]
(71) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
アーニャちゃん、 無理しなくてもいいからね……?
……辛かったら、少し休んでもだいじょうぶだよ。
[それだけぽつりと言ったのは、 きっと自分もこの糸がふつりと切れたら、 胸の痛みに動けなくなってしまいそうだと思ったから]
(*15) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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おい、美鈴
[扉を抜けようとする、美鈴。>>68 私は、彼女に話があったのに。]
(72) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
うん、そうしなきゃいけない、よね。
[最後のニコルを思い出すと、強い口調で返すことは出来なかった]
(*16) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
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[馬毛のキーホルダーを落としてしまわないよう、スカートのベルトホルダーに括り付ける]
美術室?
[フェンに行き先を示される。>>61 人の気配のある所。行き先は、元より決まっていない]
[ならば、当然のように同意しても構わない筈なのだけれど――頭を振った]
や、なんか、オレは違う気がする。
[何が『違う』のか分からぬまま口にして、一度講堂に戻らないかと誘い掛けた]
(73) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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たとえ話だよ。 でも怒るなよ、最後まで聞け。
[そう前置きして美術室の椅子に腰かけた。]
俺と、俺以外の数人はもともと普通の人間だった。 でもある日、そうではなくなった…。
今までいた場所に、ずっといたいと願っても……それは無理なんだ。 好きな相手も、大事な友人も……。全部手を離さなきゃいけない。 大事だったら、尚更にだ。
ついでに、そのことは大っぴらに言えない。 俺たちみたいになっていないのに、俺たちが知ってる事実を突きつけることで……俺たちと同じ場所に転がり込んできちまうのが嫌なんだ。
どれくらい時間が残されてるのか知らない。 けど……。 助けたいんだよ。
自分たちがいなくならなきゃいけないから、余計に。
[抽象的なそれが、全て受け入れられるとは思っていない。 けれど…彼女たちの気持ちの向く先を思えば。 今はこれが自分に言える精一杯の範疇だった。]
(74) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
私は…大丈夫だよ。 帰るべき皆が帰ったら、帰ることにするよ。
[アーニャの言葉からすれば自分は「まだ大丈夫」なのだろう。それがいつまでかは判らないけれども、彼女>>67にはそう安請合い。]
アーニャちゃんが、ううん。 アーニャちゃん達が、頑張る限りは傍に居たいなあ。
私ってええと…友達付き合いいい方だから。
(75) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
ルファは、フェンが美術室に行くようなら止める事はせず、独りで暗い廊下を往く心算。
2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
あれあれあれぇ、やっぱ分かっちゃうっ?
[少しだけいつものようにおどけて、けれど]
ふふ、ふ…… 最後の最後に知ったの、分かってたと思ってたのにこんなに胸が痛くて。 あの人と一緒にいて思い上がってたのかなぁ……
うん、疲れちゃった。 凄く、眠い、なぁ……
[自分の糸はまだ切れていないのだろうか、もう切れてしまっただろうか。 それも今は分からない]
(*17) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
[>>70 足は止まった、けれど顔は背けた。 さっき、ちゃんと願い事を言えていたら そうすればきっと振り切れていたはずなのに]
………、
[>>72 それから矢継ぎ早に声がして――]
わたしは、なにも……、
[ただ扉に触れた手で自分を支えるように、立つ]
(76) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
-渡り廊下-
[どこにいく訳でもなく廊下の端を進んでいく、思えばここに来てから結構な時間が経っているように思うのに、一向に朝日が現れないように思えて]
………………。
[不思議に思いながらも校舎へと]
(77) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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/* 狼sがうごきづらくならないかな?
(-15) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
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ん、そっち? …だな、まだ残ってる奴居るかもしんないし。
[自分は何故そこをいつの間に離れてしまったのか、それは思い出せぬまま。 ともかく一応女子なんだし、一人でこのくらい廊下を歩かせるわけにもいくまい。]
直感って、案外馬鹿にできないんじゃね? 女の勘、とか当たるって言うし。
(78) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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|
……そう出来たらいいね
[チサ>>75がしたいようにさせてあげたい、けれどそれでは手遅れになるかもしれないとも思う。 今はそれを口にせず]
ふふ、ふ 私はまだ頑張れるかしら……?
友達、そうね……ともだ、ち
[力無く微笑し、意識を失った 今はまだ、ただ眠っているだけ**]
(79) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
ツリガネ、無理すんな。
[扉にすがるようにして立つ彼女に声をかける。>>76]
俺が一番身軽だから、俺がやる。それでいいだろ?
[少しだけおどけたように、ツリガネに片目を瞑って見せた。]
(80) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
おやす、み**
(*18) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
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>>74
[トロイの話をきいている、それは、あとからきたアミルにも聞こえてただろうか。 怒るなというので怒らずにきこうとしている。 だけど、さっき生徒会で調べた事柄、日誌、そしてその話、 図らずとも全容がみえてくる。
同時に、失いたくない存在が もう、失われているのかという事実も。]
(81) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
>>74
[トロイの話をきいている、それは、あとからきたアミルにも聞こえてただろうか。 怒るなというので怒らずにきこうとしている。 だけど、さっき生徒会で調べた事柄、日誌、そしてその話、 図らずとも全容がみえてくる。
同時に、失いたくない存在が もう、失われているのかという事実も。]
2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
いや、私は責める気なんてないから怯えるな
[振りかえらない彼女に、私はそう声をかける。>>76]
一発くらい殴るつもりだったがな それは、男と男の話だ 女を責めたりはしないよ
だから、話をしないか
(82) 2012/08/23(Thu) 01時半頃
|
|
/* 余計な事だったならゴメンね。>ALL
(-16) 2012/08/23(Thu) 02時頃
|
段田 アーニャは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 02時頃
|
うん、眠れ。 その間は、…何も考えなくていいから。
(*19) 2012/08/23(Thu) 02時頃
|
|
/* だめだ。誰とどう絡んだらいいかわからぬ。 あううううううう。
(-17) 2012/08/23(Thu) 02時頃
|
|
ともかくさー、みんなで帰るんだ。
帰りたくねーとか、もう帰れないとか言うような奴は、 ぶん殴ってでも引きずってでも、連れて帰っちゃる!
[ささやかな奇跡を起こせる可能性に、いまだ気づいてはいないけど。 なんとなく気合だけは立派だった。]
(83) 2012/08/23(Thu) 02時頃
|
|
うん。 それに抜け穴さ、始めあそこにあるって話だっただろ?
[その辺りの記憶は曖昧だけれど、確かそんな話だった筈]
もーいちど、そっち探してもいーかなって思って。 こっちだと広すぎっからさ。
[女の勘、とか似合わない単語に苦笑を零す]
じゃ、いこーぜ。
[付き合いの良い級友に感謝しつつ、旧講堂の方を指し示した]
(84) 2012/08/23(Thu) 02時頃
|
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 02時頃
練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 02時頃
|
うん、友達。 だから、今はお休み。
[何か力を使ったからか、無理をしていたせいか、その他の要因かわからないが、眠ったアーニャ>>79にそう言って自分の膝を枕にしてその身を横たわらせた。]
アーニャちゃんの想いが、ニコル君に伝わりますように。
[それはメイが言っていた願い事なのか、普段自分が言う祈りの言葉か自分でも判らないまま囁く。それが報われなくても、空しい事でも構わない。彼女の悲しみは後悔だと感じたから。だからそう願った。悲しい場所にいる自分が嫌だったから、願った。]
(85) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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……無理は、してない。 ちがう、そうじゃなくて……
[>>80 首を振る、そんなことを望んではいなくて、 ――ただ、何も知らないままでいて欲しかった、それだけ。 >>82 アミルにも声をかけられて、 顔を背けていたのは、ただ心が定まらないから、それだけなのに]
……怯えてなんてない。 殴られるつもりも、ないし。
大体、何を話せっていうの?
[少しだけ――エトに下克上を試みてる時のような態度になった]
(86) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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で、…イルとアミルは何に気づいたんだ。
[首元にそっと手をやる。
現実世界では、切り裂かれたそこへ。]
(87) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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イルは、トロイのやる、には眉をあげた。
2012/08/23(Thu) 02時頃
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(優しい…かあ。)
[アーニャの言葉>>40に胸が痛む。今まで生きてきて、何度言われただろう。どれだけそう思われただろう。皮肉や口先なら良かった。けれども、そう思って言ってくれた言葉はいつも、苦しい。自分の優しさとは、深く考えない優しさだと、いつでも手放せる優しさだと気づいているから。そして今の苦しさも]
(捨ててしまおう。忘れてしまおう。)
[二度、念じる。けれども、その言葉はいつもよりも届きが悪い。]
(88) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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[>>64肯定を受ければぎこちなく笑顔を見せ]
ん。花火、楽しみだね。
[視線を伏せ、彼の指が眼筋を辿るに任せる。 その言葉が、ただの慰めに過ぎないと気づいては、いた。]
2012/08/23(Thu) 02時頃
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それでも…目覚めれば、現実に突きつけられるんだ。
[誰にともなくそうつぶやいた。]
(*20) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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むう、大魔王さんめー。
[電波問題は全て彼に押し付けることで、八つ当たりをぶつける。が]
(…大魔王さんって誰だっけ?)
[シュカを目で追い>>64、リーリとの様子>>48を見てその問いの答えを求める事は止める。その代わりに]
飛石"君"、リーリ"ちゃん"。
何か、枕になるものないかなあ。 荷物の入った鞄とかでも。
[シュカかリーリ、誰か反応をもらえればそんな依頼をした。]
(89) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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/*眠すぎて文脈おかしいどうしよう。 削除が恥ずかしいです。
(-18) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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だから、女は殴らないって
[軽く、頭をかいてみる。>>86 半端に気持ちが伝わっただけに、責める気にはなれないでいる。]
美鈴に話せ、っていってんじゃないよ 私の話をきけ、と言ってるんだ いやかい?
(90) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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>>86 お前のことをだ、 俺はお前のことを知りたい。
[ツリガネにはそう答えて…。]
>>87
気づいたことは、さっき言ったことだ。 今、ここにこうしていることがいおかしいという可能性。
[それだけトロイには答える。]
(91) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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[>>64肯定を受ければぎこちなく笑顔を返した]
ん。花火、楽しみだね。
[視線を伏せて、彼の指が眼筋を辿るに任せる。 その言葉が、ただの慰めに過ぎないと気づいては、いた。]
(92) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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ん、何にきがついた、か
[そう聞かれると、言って良いものか迷ってしまう。>>87 国野に聞かれるのは、きっと嫌だったろうに。 そう思うと、あまり言いたくはないのだが。]
私は、少し特殊らしい 貴様等の話していた事が、聞こえたよ 感情をくみ取る事が出来た
[そう、答える事にした。]
(93) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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あれ………………?
[考え事をしながらあてもなく歩いていると、見覚えのない階段の前で足を止める]
はは…………いくら僕でも校舎の中で迷子になんて………
[乾いた笑いを漏らして見ても、目の前の景色に見覚えはない]
………………。
[迷子になりました]
(94) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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/* アミル少女か。 じゃあ今日の大魔王は賞金稼ぎ。何故ニコルセットだったんだw
(-19) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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[アミルとイルの言葉に肩をすくめた。 もう、隠せないのだろう]
お前ら…デリカシー無さすぎ。
[引いた涙が、また出そうな気がして中途半端な笑いにしかならなかった**]
(95) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 02時頃
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 02時頃
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そもそも、殴られる理由がわからないもの。 だからわたしが男でも殴られるつもりはないわ。
[>>90 すこしむぅっとしつつ、見やる。 けれどアミル曰く、話せ、ではなくて、聞けらしい。]
………?
[>>93 感情を汲み取る、という言葉にははたりと瞬いた。 それは本当かどうかわからないけれど]
デリカシー……、
[ぽつり、呟く。繊細な内容なら、 たくさん人のいる場所で話すのはデリカシー不足だ]
(96) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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おう!
[かつかつと廊下に響く足音も、さっきほどは怖くなかった。 旧講堂までは、さほどまよわずに付くだろう。]
(97) 2012/08/23(Thu) 02時頃
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[>>89チサの声に顔をあげる。その呼び方は馴染みのあるもの。 先ほどそう頼んだからか、それとも――]
え、ええと。枕になるもの? バッグはあるけど、中身はゴミ袋と敷物と財布と携帯だから、寝心地は……
[ぽんぽん、と自らのバッグを叩いてみる。]
固くてたまにがさがさする音が寝るときのお供に欲しいなら良いかもしれない。 使う?
[取り敢えずすすめるだけ勧めてみる。]
(98) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
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笑うならしっかり笑え、愚か者
それに、私は誰にも言うつもりなどない メリルにも、何も話して無いんだぞ それを、まったく
[一つ、息を吐いた。>>95 隠ぺいするより早く、見つかりおって。]
(99) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 02時半頃
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……わたしのことなんて、 知っても別に、意味なんて……
[>>91 ぱちくり瞬いた。 トロイに向けた話とはまた違うのだろうか。 つまりどちらの話も。 ――複数で話すようなことには思えなくて]
一人ずつ、お願いしたいな……
[とりあえずそれだけ意思表示した]
(100) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
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アーニャちゃんならきっと喜んでくれる…かな?
[リーリ>>98にちょっと不安げに尋ね返す。キャッチボールの発想は捏造してもできそうにない。]
埃女の膝よりはいいかなって…
(101) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
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美鈴が男なら、殴るさ 私は、怒っているんだ
やってる事に、ではない それを話さなかった事にだ どう言う状況だろうと、何が起ころうと、私達は友人だ こういう隠し事は、許せない
ただまぁ、お前達の事も理解しているつもりだ だから、今回は殴らない
[少しふらつくけれど、立ちあがって美鈴を見る。>>96]
だから、私の話を聞け 他に聞かれたくないなら、場所を移そう
(102) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 02時半頃
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国野、どうする 先に、話をしたいか?
[一人ずつでないと、流石に不味そうである。 それに、私の話は彼に聞かせる話ではない。]
先に話をしたいなら、私は外そうか
(103) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
|
……夢の中でまで、 現実を突きつけなくてもいいのに。
[トロイが隠せない、と思っていても。 自分はまだ――何も知らないでいてほしくて]
トロイくん、おねがい。 ……教えないで、ほしい。 [一番知られたくないのは、 もちろん己を引き止めるその人だ]
(*21) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 02時半頃
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アーニャって、変わった寝心地を好むんだね。
[勧めはしたものの、微妙な表情で返す>>101]
私が寝るなら、埃の方がましな気がするけど。
[取り敢えずバッグを渡すべく、アーニャとチサの元へ近寄った]
(104) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
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|
[しばらく悩んだ後に、はぁ…とため息をついた]
背に腹は変えられないって、こういう時に使う言葉なのかな。
[廊下は音が反響する、それを教えてくれた彼には悪戯をしてしまったな、と今更苦笑い、大きく息を吸い込んだ]
(105) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
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>>100
わかった。
[一人ずつ、といわれ、押し黙る。 そのまま、じっと、待っている。]
(106) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
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|
誰かいるー?居たら返事してー!
[珍しく声を張って、呼びかけると]
メリーさんとか、そういうオチ、やめてよね。
[がっくりとうなだれた]
(107) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
|
その辺はええと… うーん…
[言いかけて、止める。そして悩む。]
うん、寝心地を良くするバッグにすればいいんだよ。 リーリちゃん、ソーイングセットあるかな?
(108) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
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>>103
――……俺は話をきくだけだ。 はずしたほうがいいなら去ろう。
[アミルが何を話したいかは想像もつかない。 ただ、今は、
つらい。]
(109) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
|
― 廊下 → 旧講堂 ―
おー!
[ぶん殴ってでも皆で帰ると宣言するフェン>>97に、同意の声を上げる。 帰りたくない気持ちも少しだけあったのだけれど、それも皆が居たからこそで]
だいったい、帰れねーわけねーよな。 だってココ、秘境でも何でもない、ガッコーなんだし。
[言いながら、僅かに感じる違和には意識を遣らずに廊下を進む。 道中で迷子>>94に会ったなら、共に行かないかと声を掛けるくらいはしただろう]
(110) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
イルは、美術室から外へ。
2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
/*
僕のこのタイミングの悪さよ orz
(-20) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
ルファは、ユーリの声を耳にし、「ああっ!あんな所にジャンピング婆がっっ!」と叫んでみた。
2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
おーう、どしたー?迷子かー? [自分のことは棚に上げて、ユーリ回収しに行ったり。]
(111) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
|
殴るとか殴らないとか……、、 と、とりあえず殴られたらわたしも、殴り返すんだから。
[結論は殴らないのようだから、 殴り返すという選択肢も消えるのだけど、 いやそもそも前提条件としての性差があって――。 つまりなんだか少し理不尽さも感じつつ]
……、
[>>103 アミルがイルに話を持ちかけて、 それがまとまるのを少しぼんやりと見つつ――。 >>109 けれど答えの言葉を聞けば、顔はそちらへ向いた。 案じる色だけを浮かべて、けれど何も音に出せぬまま]
(112) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
フェンは、マジでっ!?とこっちがビクついた!
2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
[出ていくときにツリガネをちらりとみやった。]
――……
[言いたいことが、あるのに、 言うことができずに……。
そのまま、出ていった。**]
(113) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
|
そうか 国野、そう焦るな 今のお前を見たくなかったから、こいつらは隠れていたんだぞ
[肩を軽く叩こうと、手を伸ばして。>>109]
と言う事で、美鈴 私からでいいか?
(114) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
|
迷子じゃない。 …………………………………ごめん、見栄張った。
[>>111 連れてってくれとばかりに苦笑いした]
(115) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
|
[メリーさんは多分聞こえてない。]
[>>108チサの言葉に嫌な予感しかしない]
…… バッグを改造、するの?
え、ええと。残念ながら、ソーイングセットは持ち歩いてないよ。
[実際に持ってはおらず、内心その事に安堵している]
ホント残念。
(116) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
|
[イルが出て行く背中を見つめていられたのは、 それが決してこちらを見ることはない背中だから、だ。 閉まった扉を見つめたまま]
――……、
[ただ、アミルの話を待つ]
(117) 2012/08/23(Thu) 02時半頃
|
|
あ、私の鞄に確かあったような気がする…
[残念の言葉>>116にだけ反応して、その内心には気づかないままそう言って、埃の汚れのついた鞄を探そうとして思い出す。]
あれ? どっかに置いてきちゃったっけ?
[恐らく保健室あたりだろう。]
うーん、残念だなあ。
(118) 2012/08/23(Thu) 03時頃
|
|
[ユーリを釣るつもりが、フェンが釣れた]
ちょ、何でお前が反応すんだよ。 ……って、オレもなんかあったな、そんなこと。
[この建物に入って直ぐ、ニコルと戯れるアーニャの怪談に引っ掛かったのだった。 そんなに時間は経っていない筈なのに、妙に昔の事のように遠く思える]
迷子の迷子のゆーりちゃん♪ってカンジ?
[暫く歩くとユーリの姿>>115が見え、そう茶化すよう首を傾げてみせた]
(119) 2012/08/23(Thu) 03時頃
|
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 03時頃
|
これからは、すこーしだけ、プライベートな話だ 人が居ては困るだろう、皆少し外せな
[もし賢丘やメリルが残っているなら、そう言って。 話を待っている、美鈴をみる。]
私が感じ取った感情は、メイが居なくなってからだ だから、それ以前の感情や話は知らない ただ、それ以降は駄々漏れだと思ってくれな 頭が痛いったらないぞ
[何から切りだしていいのか、少しだけ困った。 単刀直入に言うのも、なんとなく気が引ける気がして。 だが、それを言わずにいる事は出来そうにないのである。]
美鈴よ まず、確認させてもらっていいかな
(120) 2012/08/23(Thu) 03時頃
|
|
貴様の思い人ってのは、あれで間違いないのか?
[ドアの方を指さして、美鈴に聞いてみる。]
(121) 2012/08/23(Thu) 03時頃
|
|
ええ!?何で!?!
[思わず叫んだ。 不器用な印象がある彼女の改造を予想すれば、当然かもしれない。]
あ、そっか。 今はないんだね。
[彼女のバッグが何処にあるか、大体の検討はついていたが決して口に出さず]
うん、とっても残念だけど。 膝枕がいいと思う。膝枕素敵。
[膝枕を強く勧めた]
(122) 2012/08/23(Thu) 03時頃
|
|
[>>120 アミルの言葉は――、 そういうこともありえるとは思うから、 真実だと仮定するのに、抵抗はない]
……駄々漏れ、
[その内容は言い難そうなアミルの様子から、 なんとなく察しはつく、慌てるうろたえるまでいかないのは、 ――沈めようとした感情が、 押さえつけられたままのせいかもしれない、が。 続いた指差しには固まって、それから眉根を寄せた]
――…なんで、そんなこと、
[>>121 触れて欲しくはない場所だ、 口を噤んでアミルを見る眼差しはわずかに詰る色]
(123) 2012/08/23(Thu) 03時頃
|
|
膝枕が素敵なのか… でも確か、橘君や国見君は恥ずかしがったり嫌がってたりしてたけど、男子と女子じゃ違うのかなあ。
えっとじゃあ、お願いするね。
[そっとアーニャの頭を持ち上げると、リーリを手招いた。]
私、限界だったり。えへ…へ…。 お花的な意味で…。
[真顔で脂汗たらり。]
(124) 2012/08/23(Thu) 03時頃
|
|
なんで、と言われてもな
私はな、貴様等のやろうとしてる事を間違っているとは思わない 私が同じ立場でも、きっと同じ事をしたろうからな だから、そこに口を出す気は毛頭ない
[そんな事は、どうでもいい事なのだ。 私にとって大事なのは、そんな事ではないのだ。]
貴様等が帰れないと言うのも、わかった だから、それをどうにかならないかと、駄々をこねる気も無い
そうとわかっていればもっと出来る事があった そう言ってやりたい所だが、想えば貴様等は何か可笑しかった 気が付かなかった私がまぬけなのだ だから、それもいい
ただ私は、自分のクラスからロミオとジュリエットを出す気は無い だから、こんな話をしている
(125) 2012/08/23(Thu) 03時頃
|
|
んー。嫌がるなんて勿体無い。 私は羨ましかったけどな。膝枕は乙女の夢。
[彼の名前を少し気にしながらも、強く主張している]
わたし?
[手招かれれば、素直に持ち上げられたアーニャの頭の下へ膝を入れ]
お花摘みって大切だよね。ダッシュでいってらっしゃい。 今すぐいってらっしゃい。
[脂汗を流す彼女を急かし追い立てる]
転ばないようにね
(126) 2012/08/23(Thu) 03時頃
|
|
[>>119どこかで聞いたことがあるようなフレーズに乾いた笑いを漏らすと]
子猫ちゃんって柄じゃないでしょ。 でも助かった。まっすぐ歩いていたはずなのに、なんかよくわからないところにでちゃって。
[おいてかないでね、と笑った]
(127) 2012/08/23(Thu) 03時頃
|
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うん、私運動神経これでもいい方だから…。
[痺れによるものかそれ以外か、よろよろと産まれたての小鹿的な足取りで、ゆらゆらと一旦その場を彼女に任せて離れた。]
(128) 2012/08/23(Thu) 03時頃
|
|
えー?そっか? ユーリなら似合、むぐ。
[子猫ちゃんという柄じゃないというユーリ>>127に、彼なら猫の耳も似合いそうな気がしたけれど。 似たような話題で拗ねさせたばかりな事に思い至り、口を噤んだ]
ま、どっちかってーと……チシャ猫? それよりさ、ヒマならオレたちと行こーぜ。抜け穴さがすんだ。
[置いていかないでと口にするユーリの笑みに、彼も心細いのかと思う。 だから殊更軽い調子で、旧講堂へと誘った]
(129) 2012/08/23(Thu) 03時半頃
|
|
良かった、んだっけ?
[>>128首を傾げる。そんな覚えがないのは記憶が曖昧なせいだろうか。] [その足取りはゆらゆらと。今にも転びそうで]
本当に、気をつけてね。
[不安で堪らないが、膝の上にアーニャを乗せた現状でついても行けず]
誰か助けてくれると良いんだけど。
(130) 2012/08/23(Thu) 03時半頃
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[>>125 アミルの言葉を聞いている。 なんだかやっぱり理不尽だ、そんな気持ちになるのは――、 既に明白な境界線があるからだ。
自分には諦めなければならないものがあって、 アミルにはない、なのにどうして――そんな気持ちで、 上手く言葉を受け取れなくて]
………、何が言いたいの?
[その劇の名前には、尚眉根を寄せた。]
(131) 2012/08/23(Thu) 03時半頃
|
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(あ、鞄は保健室に置いてきた気がする。)
[思い出したついでに回収しようと思ったりしたが、彼女の足取りが何処へ向かったか、そのまま元に戻ってきたか後の話となるだろう。**]
(132) 2012/08/23(Thu) 03時半頃
|
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え?僕が何?
[>>129の言いたいことは分かっていたけれど、途中で口を閉じてくれたので追求するのはやめた]
チシャ猫? ああ、なんだっけ、アリス、だっけ? よく覚えてないけれど。 そういうの覚えてるところは女の子らし……っと。
[以前同じような話題を振って、言い合いになったのを思い出して、苦笑いした]
ん?抜け穴?面白そう。 ずっと迷子してるわけにもいかないし、お供するよ。
[頷いて、彼女の隣に]
(133) 2012/08/23(Thu) 03時半頃
|
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 03時半頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 03時半頃
|
貴様等の話を聞いていて、一つ気にいらなかった事がある
[眉を寄せる様子が見て取れた。 まぁ、聞いていて面白い話ではなかろうけれど。]
生きて欲しいと言う気持ちはわかる 諦めなければならないと言う気持ちはわかる
ただ、それは一方的な感情だな そこに、あれの意思は介入していない 残される者の苦しみを、何故考えようとしない
このまま帰っても、あいつは追ってくるぞ 美鈴は、それで満足か?
[こほん、と咳をしてみる。 なんだか、自分の話をするのは恥ずかしいけれど。]
私にも、惚れてる女がいる だから、よくわかるんだ メリルが美鈴と同じ立場にいて、私が帰ってしまったら 私は、必ずここに戻って来る 後悔と哀しみに、耐えられない
それじゃ、どちらも辛いだろう
(134) 2012/08/23(Thu) 03時半頃
|
|
え?何か聴こえたか?幻聴??
[分かっていて問い掛ける口ぶり>>133には、嘯く。 追求は無かったが、意趣返しのような言葉は「はいはい」と軽く去なす]
でも、ちょと不思議の国に迷いこんだ気分かな。 ユーリがチェシャ猫。フェンがアリス。オレは何だろ。
でもあの話、オレあんま好きじゃねーんだよな。 夢オチってさ、そこであった全部嘘ってことじゃん。
[そもそも物語なのだから、全て虚構な筈なのだけれど。 物語の舞台そのものが虚構なら、其処には何が残るのかと思う]
(135) 2012/08/23(Thu) 03時半頃
|
|
[慣れない膝枕に落ち着かず、もぞもぞ体勢を変える。] [僅かに身じろいだ彼女に、もしかして起こしてしまったかと顔を覗き込むが]
良く、寝てる、よね。
[今の所、起きる様子はないようで、そっと安堵を零した]
[彼女の長い髪を、指でゆっくり撫でるようにといていく。 幼い頃、自分が祖母にしてもらったように。 さらさら、さらさら。とく度に髪が揺れて。 綺麗なそれは、まるで現実味がなく、今にも消えそうに儚く感じた。]
(136) 2012/08/23(Thu) 03時半頃
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|
うん、抜け穴。 ウィルが、あるって言ってたんだ。
[隣に並んだユーリに、頷いてみせる]
ある、筈なんだ。どっかにさ。
[無意識のままベルトループに通したキーホルダーに触れる。 其処に確かにある、虚構ではない物**]
(137) 2012/08/23(Thu) 03時半頃
|
練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 04時頃
|
/*
何となく言ったチェシャ猫だけど、アリス世界の夢オチっぷりは今の状況と割とリンクしていると思った。 リーリの所まで行きたかったけど、ごめん限界 Zzz
(-21) 2012/08/23(Thu) 04時頃
|
|
……アミルくんとは事情が違うよ。 二人みたいに手を繋ぎあってるわけじゃない、
ただ、わたしが勝手に……、 一方的に思ってるだけなのに。 後追いなんて、そんなこと起こらないよ。
[>>134 自分でそれを口にするのは、 文字通り死人に鞭打つ行為だな、なんて。 すごくすごく笑えない話で――]
だから、わたしが勝手に諦めればいい話。 ………きっと、これ以上近づかないようにすれば、 その内、忘れてもらえるよ。
[それだけ言って、もう話は終わりでしょう?と見上げた*]
(138) 2012/08/23(Thu) 04時頃
|
|
そうかも。
[>>135幻聴、という言葉に同意しながらもクツクツと笑って]
ああ、それは理解る気がする。 知ってる場所のハズなのに、なんか、よくわからなくて。 言葉にするの、難しいけど。
フェンがアリス?ルファがアリスじゃないんだね。 じゃあ、ルファはうさぎさんかな?
[両手を頭の横につけて、うさぎ、と再び言い]
全部嘘、か。 そうでもないんじゃない?
あの世界のことを、アリスが覚えていれば全部が嘘ではないと思うよ。
[どこか寂しそうに見えて、肩をポンポンと叩き]
今はとりあえず先を目指そうか?
(139) 2012/08/23(Thu) 04時頃
|
美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 04時頃
|
/* 中江さんの膝枕…………………ギリィ
羨ましくなんか、羨ましくなんか。
あるわボケ!!!
[壁を殴ろうとしたけれど思いとどまって地団駄を踏んだ]
(-22) 2012/08/23(Thu) 04時頃
|
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 04時頃
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 04時頃
|
[ルファに連れられて、見覚えのある廊下に足を踏み入れた]
とりあえず、たどり着けてよかった。 ありがとう、ルファ。
[ルファに礼を言うと、旧講堂への扉の前で立ち止まった**]
(140) 2012/08/23(Thu) 04時半頃
|
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 04時半頃
|
アーニャがせつなすぎる。 この村建ててよかったぁ 参加してくれた皆ありがとう!ありがとう!
(-23) 2012/08/23(Thu) 06時半頃
|
|
そしてメリルがもう全然アミルから離れる気がないことも把握。愛だね。
しかし眠い。 後でメモだけ書いて、夕方以降がんばろ
(-24) 2012/08/23(Thu) 06時半頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 07時半頃
|
― 病室 ―
[安定剤を投与された後、半ば強引に落ち着けさせられる。
両親と医師の会話。 義足の話や車椅子でのリハビリの事。 既に亡くなったという女子生徒の事。
それらは非現実的なものに感じた。
誰かの声が聞こえた気がした。
『貴方は生きてるから、止まったらダメだよ』、と。 女の子の声だった気がした。 その姿は自分には、見えなかったけど。 だが、そうだよな、と自分を納得させる様に頷き。]
トイレ…
[トイレに行きたかった訳ではなかった。
寝ているのは好きだけれど、寝すぎている気がして背中が痛い。 ベッドから抜けたい、と。 チサがそれを理由に保健室を出る夢のワンシーン。
尿瓶を用意する看護婦に、うわ、と目元を赤らめた。 意識不明の間はそれにお世話になっていただろうが、出来るだけそれにはあやかりたくない。]
(+13) 2012/08/23(Thu) 08時頃
|
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車椅子って、乗っていいんだろ?
障害学校に行った時に、体験で乗った事あるし、細かい使い方は、勿論教えて欲しいけど。
[院内からは出ない事を約束させられて、電動車椅子は手続きや別途金が掛かると言われた。
父親は、復学させてやりたいし、不自由なく過ごさせたい、とそれを承諾するが。]
……いいよ、背筋も肩も鍛えてるし。 じーさんじゃねえし、最初から、あ、し……無かったわけじゃ、ないし、
[足の事に触れると、声が震えた。 鎮痛剤を投与されているのに、足が痛い幻覚。
せめて、いつものように風に触れたいと。]
(+14) 2012/08/23(Thu) 08時頃
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とにかく、自分で動いてる実感が欲しい、今は。 リハビリも早くやりたい。
他のコ達が起きた時に、 ウィル先輩は一人で小便もできないんだ、 ――なんて笑われたらダサいだろ?
[冗談を呟きながら、手動車椅子に乗せて貰う。]
別に馬に乗れねえ訳じゃないよな? 障害者、セラピーで馬に乗ってるの見たし。
筋肉は多少落ちても、柔軟が出来ないのは、復帰出来なくなりそうで嫌だ。
再来月に大会あるんだし、早く退院出来るようにリハビリ頑張るわ。
[車椅子に乗ると、両膝を見下ろして息を呑む。 片足を浮かせるようにしてみる。 痛みが響いただけで、動く事は無かった。]
(+15) 2012/08/23(Thu) 08時頃
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――腕や、頭とかじゃ無くてよかった。 馬と話せなくなるしよ。 ……、メイ、死んじゃった、んだな。
[ナースからクラスメートの死を聞いて、 さっき聞こえた声は、メイの声に似てた気がする、と思った。
車椅子に乗りながら、ナースの付き添いの元、屋上へと向かう。 後ろを押そうとするナースに首を横に振り。]
あー、いいっす、出来るだけ自分でやりたいんだ。
[まだ目覚めないあいつはもっと、しんどいだろうと。
負けてられない、 と、少しだけ――悲しそうに、 *笑った* ]
(+16) 2012/08/23(Thu) 08時頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 08時頃
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情けねえ…
[頭に巻かれた包帯に手を充てる。
事故直前、咄嗟に致命傷を避けるように動いた為、外傷は軽いもので、けれど頭の打ち所が悪かったらしく今まで昏睡状態だったらしい。]
な、にが委員長だよ… [どうすることも出来なかった。 事故の時も。 あの、仮の世界でも。]
(+17) 2012/08/23(Thu) 08時半頃
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[エレベーターまで向かう。 ナースと屋上に行き、外の風に当たると、気持ち良かった。]
馬に乗ってる時が、一番気持ちいーんスよ。
…鐙はもう踏み切れねえけどな。 義足って、強い衝撃受けると、骨噛んで痛いんだよね?
パラリンピックで義足付けずに乗ってる人、居たな。
[競技中感じるのはそよ風、ではない。
障害を跳ね上がる時は上下振動で風を切るし、 ダービー・バンケットは馬も勿論、自分もしっかり制御をしたり、 振り落とされないように疲労するので、自分も疲労する。
しかし、その荒れた風を感じながら、馬をリードするのは楽しい。 自然と一体になれている気がする。]
(+18) 2012/08/23(Thu) 10時頃
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耐久走の時は、顔に当たるのはふんわりした風なんだけど、 馬に負担がかかるから、風感じてる余裕無いっすね。
テヴィスカップは行きたいし、馬の声をもっと聞けるようになりたい。
自分で馬の調教も少しは学びたいなって。 トレーナーと一緒に居る時くらいにリラックスしてくれたら嬉しいし。
[兄はスクールで馬術を教えたり、馬達に馬術調教を行っている。 現役は退いたが、自分が誘えば、また復帰するかもしれない。
しかし、...はトレーナーを目指したいとは思わなかった。
看護婦が、話を聞いてくれている事に安心する。
メジャーなスポーツでも無いので、男女差の無い競技とはいえど 競技をよく知らない女性が聞いてもつまらない、と。
事故の前、キーホルダーを渡した事が、記憶として頭に浮かぶ。]
(+19) 2012/08/23(Thu) 10時頃
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― バスに乗る前(回想?) ―
[――ストラップを渡した時も、自分の事を知ってもらおうと思った。 あの子のことも、知りたいな、と思った。]
おーい、オトコオンナ。
[ルファに声を掛ける。 恐らく、夢の中のような、言葉の応酬があったかもしれない。]
練……、 ルファ、バス酔いしねーようにこれ、貸してやるよ。 持ってる人を守ってくれる、お守りだから。
[お守りで酔い留めになるのか、と聞かれたかもしれないし、 聞かれなかったかもしれない。]
なんにでも聞くんだ、スーパー幸運のお守りだからな!
持ってたら、超高校級の幸運が手に入るぜ。
[それさえあれば絶望学園に入れるレベルだ、と よく分からない事を言いながら、よく分からないという様子を していたかもしれないルファの手の中にキーホルダーを押し付ける。
そのまま、出発までに少し時間があったから、話しをした。]
『今はドイツに居るけど、向こう行って、こっち帰国する時はこいつも連れてきたいなって。』 『そしたらお前、一緒に乗ってみる? ポニーくらいしか乗った事ないだろ。』 『ポニーは体格が小さいコだからなー、ペコはもっとでかい。』 『なんで誘うのかって……、お前なら、一緒にはしゃげると思ったから。』
『俺の話もいいけど、もっとお前の事聞かせろよ。』
『他の友達の話ばっかで、自分の事、あんま話さねえじゃん。』
[そんなやり取りをして、ルファの事を聞こうとする。
でも、あの子をクラスメイトの女子が引っ張って行ってしまった。 その輪から遠巻きに、後ろでぼんやりと――眺めるように、見ていた。
やはりあの子も含めて、一年の差は深いのか、と。 同級の彼らを、何かの拍子で遠い目で見てしまうのは、そういう距離を 肌で感じてしまったからで。
しかし、大概の場合は眠気で気づかないのだが。 今は、それをはっきりと知覚してしまった。]
んー、まあ仕方ないか。
[くしゃり、と笑った。]
― 回想終了 ―
(+20) 2012/08/23(Thu) 10時半頃
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そのうち忘れられるような相手に、あいつがあんな顔するものか
[と言っても、代わりに気持ちをつたえるわけにもいかない。 だが二人には、すれ違っている時間なんてもうないわけで。]
もうすぐお別れになるのかもしれない 共に手を取り合う事は、出来ないのかもしれない 死が二人を別つまで、時間はもうないのかもしれない
だが、貴様はまだ生きている 誰が何と言おうと、貴様等はまだここにいる 例えどういう結末になろうとも、私達が友人である事は変わらない
最後くらい、我儘に生きてみたらどうだ 幸せの形は一つではないぞ
[これだから、じじむさいだのと言われるんだな。 中途半端なおせっかいだ。]
このまま居なくなって、本当に悔いは残らないのか 最後の最後まで、本当に一緒に居たい者は誰だ 誰よりも、自分を心に刻んで欲しい人は誰だ
急げ、とは言わないがな 自分の事ばかりじゃなくて、あいつの事も知ってやってくれ
本当は、あいつが貴様等を見つける前に言おうと思ってたんだがな 見つかった貴様等が悪いんだ、まったく
(141) 2012/08/23(Thu) 10時半頃
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― 屋上→病室 ―
[看護婦に話を聞いてもらって。
やっぱりあの時に、もっと自分の話を聞いて欲しかったし、 同じ位、ルファ自身の好きなもの、嫌いなもの、そういう話を聞きたかった。
残念そうに、軽く息を吐いた。]
あ、病室戻ったほうがいいか。看護婦さんも忙しいしな。
[車輪でコンクリートを轢きながら、ちょっと振り返る。
自殺防止のフェンスを一瞥した。 やっぱり入院してると、死にたくなる人も、居るんだろうな、と。
さっき、『メイに似た声の誰か』の声を聞かなかったら、 自分も、そうしたいと思ってしまったかもしれない。
顔を出口の方へと向け、病室に戻って行った。]
(+21) 2012/08/23(Thu) 10時半頃
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― 校舎・屋上 ―
[行くところが思いつかず、 そのまま階段を上る。
普段は開いてない屋上。だけれども、ここの鍵も生徒会なら開けられる。ロックの番号を合わせてそれを外し、その重い扉も開けた。]
――……真っ暗だな。
[屋上から見下ろす景色。 グラウンド、そのフェンスまでは、確かにある。 だけれども、それから先、
その周辺は闇に沈んでいる。
そう、この学校だけが、闇の中、ぽっかり浮かんでいる。**]
(142) 2012/08/23(Thu) 10時半頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 10時半頃
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/* はっ、墓下チームも朝からがんばっている! ふぁいとー!
ソロール会の王にならず、なるたけPC同士絡めるように、家族のことは片付けておこう。がんばれ。 イヤほんとは、個人的な問題であればあるほど、他人巻き込んでしまえって思うんだけどね。
どーにも文章が荒れてしまってどうしようもない。 推敲してる隙がないよなぁ。
(-25) 2012/08/23(Thu) 10時半頃
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― 病室 ―
[両親は医師と看護婦たちと、今後のリハビリプランを話している様子。 暇だな、と他の生徒のベッドに行ってみる事にした。
しかし、その前に。 看護婦が、毛布を下半身へ掛ける。
ありがとう、と礼を伝えた。
頭に手を充てているエト>>+17の居る奥のベッドまで車輪を向かわせ。]
よぉう、大魔王。今お目覚めか? 頭、だいじょぶ? それ。
[頭部に巻かれた包帯を見上げる。 夢の癖で、変なあだ名でエトを呼んだが、そう呼ばれた事を 覚えていないのなら反応しないだろうし、覚えているのならば、 同じ夢を共有した事について、話をするだろうか。
それは、クラスメート全員と共有している夢だったけど、 そんな事は、分かるわけもない。]
2012/08/23(Thu) 11時頃
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― 病室 ―
[両親は医師と看護婦たちと、今後のリハビリプランを話している様子。 暇だな、と他の生徒のベッドに行ってみる事にした。
しかし、その前に。 看護婦が、毛布を下半身へ掛ける。
ありがとう、と礼を伝えた。
頭に手を充てているエト>>+17の居る奥のベッドまで車輪を向かわせ。]
よぉう、大魔王。今お目覚めか? 頭、だいじょぶ? それ。
[頭部に巻かれた包帯を見上げる。 夢の癖で、変なあだ名でエトを呼んだが、そう呼ばれた事を 覚えていないのなら反応しないだろうし、覚えているのならば、 同じ夢を共有した事について、話をするだろうか。
それは、クラスメート全員と共有している夢だったけど、 そんな事は、分かるわけもない。]
(+22) 2012/08/23(Thu) 11時頃
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きちんと話せば、あいつは受け入れてくれる 堅物だが、いい奴なんだ
[ずきりと痛む頭に、顔をしかめる。 これは、怪我の痛みではないから、まだましなのだろうが。]
この時間をくれた神に感謝しなくてはな 大切な友人に、別れを言う事が出来る
最後の夏の夜だ、悔いの残らないように行こう
[ひらり、手を振って見せる。 私の話は終わった。 彼女に何も言う事が無ければ、選手交代だ。]
私は、手を繋いで行く 離したくない手は、離さない かけがえのない物は、何を捨ててでも掴み取る 昼間、そんな話をしたな
一緒に死んでくれと、言ったっていいじゃないか
[何も無ければ、そのまま美術室を出て行くだろう。]
(143) 2012/08/23(Thu) 11時頃
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ちょ、ちょっと待て! なんで俺がアリスなん!?
[一瞬受け入れかけて、ハタと気づいて抗議。]
アリス、アリスなぁ…。 あの話って、最後どうなったっけ??
(144) 2012/08/23(Thu) 11時頃
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─病室─
[自分の怪我は頭部の打撲と右腕の骨折だった。 医師は明確に口にはしなかったけれど、その程度の怪我で済んだのは、自分と座席の間に、隣に座っていた少女──アーニャが居たからなんじゃなかろうかと思う。 助けようと思ったけど、伸ばした腕が折れるだけで自分は助かって、彼女はまだ意識を失ったまま。そばに居られない部屋で、チューブに繋がれて機械に呼吸を任せている。
足に怪我はないので、時折ウィルとエトに会いに行った。 ウィルがリハビリを始める姿には、ほっとして、でも、なんと声を掛けていいのかわからず、いつもあわあわしてしまうけれど、いつか学校の話をしたい。メイが見えるかについてもたずねたいけれど、まだ聞けていない。
右腕が痛い。 痛み止めのせいか眠いし、めがねもはずしっぱなしなので、世界が淡くぼやけて見える。 なので、よく眠っていた]
(+23) 2012/08/23(Thu) 11時頃
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[夢うつつの中、乱暴な足音が聞こえる。高いピンヒールのカツカツという遠慮会釈のない足音。 近づいて来たと思ったら、胸元に誰かが乗る。熱く冷たい。 肩を強く捕まれるだから痛いってば──夢じゃない。 薄目を開けると、ブルネットの頭が顎の辺りに見えた]
『おまえ、カールが起きる……起きたよ』
[穏やかな声音に視線を上げれば、中肉中背のアジア人──父親がほっとしたような顔で立っていた。隣に居る父に届かんばなりの背の高い少女と自分の子供のかと思う少年は、妹と弟]
『カール!』
[ブルネットが──母が顔を上げる。 元々は華やかな化粧をしていたであろう顔も、涙でぐしゃぐしゃである。よく見ると自慢の髪もところどころ縺れている]
『母さん。泣かないでよ。僕は元気だからさ』
[久しぶりに口にする母国語は、思ったよりもするりと出てきた。 髪を梳いてやろうと右手を伸ばし──痛い。右手それがギプスに覆われているのを目にして、左手で頭をなでる。右手は母の背中において柔らかくたたいてあやす]
『せっかくの美人が台無しだよ?』
[正直、重い。 母親は彼より身長が高いのだ。 だけど、精一杯の笑顔を作り……いや、作ってない。自然に笑っていた]
『忙しいのに、ごめん。心配かけて、嬉しかっ──』
[母に頬をはたかれた、包帯しているのに。 痛くはないけれど]
『家族なんだから当たり前でしょう!』
[母は更に泣いてしまい、つられて自分も泣き出して、そうして苦情が出るんじゃなかろうかという頃に、父が『また来るから、今日は帰ろう』と家族を促した。 妹と弟に手を振り返しながらしばし呆然としている。 なんだか、台風が過ぎ去ったみたいだった。
※『』は英文だと察してあげてください]
(+24) 2012/08/23(Thu) 11時頃
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[エトに話しかけている間。
病室のドア>>+24が開くと、誰かの家族がまた面会に来たようだ。 これだけ生徒がたくさん寝ている病室なのだから、面会が絶えないのは 当然の事だろう。
再会を英語で喜び合う様子に、そういえばニコルはハーフだった事を思い出す。]
ああ、ママがが日本に来たのか。
野口先生、良かったなあ。
[その声が届いたかは分からないが。 そして、ニコルのママがニコルと一緒に『今は』住んでいないと聞いたのも 夢の中の事だったが。
英語の成績は5段階中2なので、何を話しているかまでは分からなかったが。]
(+25) 2012/08/23(Thu) 11時半頃
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ウィルは、/*>>+25訂正。 ×ママがが ○ママが*/
2012/08/23(Thu) 11時半頃
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/* ママががってなんやねんWWWW
(-26) 2012/08/23(Thu) 11時半頃
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はー……。
[大きく息を吐くと、父がおいていったペットボトルの水を飲む]
硬水だし。
[少し顔をしかめると、予備のメガネを掛け、室内に、クラスメイトたちが居たことを思い出した]
や、やぁ。 あれうちの家族……うるさくってさー。ごめん。
──いいじゃないか。もう。
[気が抜けているのか、窓際で笑っている少女に対してぼやいた。 まだ気がついていない。 父親の持ってきた荷物の中にある、1つのリュックサック。 中には荷造りしたけれど、郊外学習には持っていかなかった宿題がある。
それと一緒に、現実では入れた覚えのない『ぐりとぐら』と『しろいうさぎとくろいうさぎ』の2冊の絵本がそこには在る]
(+26) 2012/08/23(Thu) 11時半頃
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ほんとだね。 じいちゃんが連絡したって言ってたけど……まさか一家そろって来日するとは。いくら掛けてるんだろ。
[>>+25 ウィルに軽口を返す]
アイツ背伸びてるしなー。妹が兄より背が高いってどうなの。威厳ないよね。
[言っていることや口調はバカにしているんだけれど、口元がゆるい]
(+27) 2012/08/23(Thu) 11時半頃
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/* ん?賞金稼ぎ…?
(-27) 2012/08/23(Thu) 11時半頃
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―旧講堂―
[深く、深く眠りに落ちていた 膝枕する女子が変わっても、少し色素が薄い黒髪をリーリ>>136に梳かれても起きることは無く。 眠っている間は何も考えずに済む、誰かの言葉は届かなかったけれども。]
……ぁ
[ふっと覚醒した意識、見上げた天井は
真っ白い病院のものに見えた]
[――起きてしまえばまた現実を突き付けられる]
(145) 2012/08/23(Thu) 11時半頃
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おい、せっかく起きたんだしお茶しねえ? お茶って言っても、お茶じゃねーけど。
[エトに声を掛けて、差し入れで貰ったカルピスあるけど飲む?と。
カルピスで大魔王が釣れるかどうかは分からないが、 ニコルの隣のベッドにある冷蔵庫から、カルピスのパックを取りだす。
片手で車輪を動かして、冷蔵庫の扉にぶつからないように。 馬に乗っている感覚には似ても似つかないが、 バランスが常に安定している一輪車に乗っている感覚になれば、 腕のみしか使えなくても、生活は出来るようだ。
看護婦が、カルピスをグラスに注いでニコルの前のテーブルに置く。 グラスは三つあった。
ニコルにも飲めよ、と勧めて。]
あ、そうか。 じいちゃんばあちゃん以外は皆アメリカに居るんだっけか? 確かに旅費かけてるよなー。
[カルピスを注いだグラスを手にして、ずずーと。]
(+28) 2012/08/23(Thu) 12時頃
|
|
あ、あ……
[掠れた声と共に起き上がり、自らの顔に手を伸ばした。 ニコルがここにいた時と同じように左耳から首に向けて斜めになぞって]
痛い、いたいいたいいたいいたいいたい……
[何かを隠すように顔を覆い下を向く 一瞬、その手が赤く染まって見えた**]
(146) 2012/08/23(Thu) 12時頃
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段田 アーニャは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 12時頃
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/* 自分が酷い発言した後に、アーニャの発言が目に入ると胸に痛い……。盾にしたとか役職の仕事がんばるとかどうなの。
がんばらないよ! 役職の仕事はメリル先輩に任せるよ。 けっ。あのリア充が……(怨念)
(-28) 2012/08/23(Thu) 12時頃
|
|
野口先生は、これから成長期って言ってただろ。 いっぱい寝たらでかくなるって、マジで。
そのうち、追い越すんじゃねーかな。 でもどうだろ、あっちって食事カロリーも高いし、 日本で暮らしてるよか、体格良くなる!っていうよなあ。
[夢での会話が、事故の前にした会話とごっちゃになっている。 校外学習で話した事だと思いこみながら。]
(+29) 2012/08/23(Thu) 12時頃
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/* 今日は▼狼かな。
トロイは最後まで残るのかしら…?
エトがどっちフラグなのか分からない件。 むしろトロイとでも美味しいんだが。 (腐的な意味で)
(-29) 2012/08/23(Thu) 12時頃
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いたい、いたいよ……
[無意識に、声に乗せていた**]
(*22) 2012/08/23(Thu) 12時頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 12時頃
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/* ニコルの赤とか見ると、遊戯王のあいつ思い出す
(-30) 2012/08/23(Thu) 12時頃
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わーい。カルピス。いただきまーす。
[>>+23 カルピスの1つに手を伸ばし、ちびりちびりと飲む]
うん。最近16時間は寝てるし、 いつか妹を見下ろす! 間違いないね!
[小さな偉大な野望を胸に]
あっちのごはんは量は多いけど、味がなぁ……出汁をとる習慣がないから。 あっちのご飯といえば、そういえばウィルは卒業ドイツ行くんだよね? そしたら、ドイツのごはんかー……向こうはまだマシだって言うけどね。
[夜の記憶のままに、違和感なく言葉を返す]
(+30) 2012/08/23(Thu) 12時頃
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/* ウィルメモ どっちの役職だったのかがすげー気になるわー…。 もしかして、あっちなら俺お邪魔虫ですか?(襖に移動
ふふふふふふ……にやり(邪悪)
(-31) 2012/08/23(Thu) 12時頃
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/* マサカソンナ。 メモでCOなんかするわけナイジャナイデスカー!
ブラフです。 表でもCOするものかとは思っているwwwww
(-32) 2012/08/23(Thu) 12時半頃
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/* さて、
トロイくんは何言ったんだっけ>>74
(-33) 2012/08/23(Thu) 12時半頃
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|
[美術室を出て行くイルの背中を黙って見つめた。
アミルに退出を促され>>120、応じる。]
アミル、あんまツリガネ苛めんなよ。
…俺らとお前らじゃ、どうしたって立ち位置が違うんだ。
[苦いものを飲み込んだような顔でアミルにそう告げる。 ツリガネの方を気遣わしげに見て、結局何も言わずに美術室から出て行った。]
(147) 2012/08/23(Thu) 12時半頃
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悪ぃ、ツリガネ。
[知られたくない、と慟哭が頭の中に直接響いた。]
でも、な。 お前の葛藤と同じような葛藤があいつにもあると思うんだ。
どうせなら…あいつにも選ばせてやってくれ。
(*23) 2012/08/23(Thu) 12時半頃
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/* うん、ほとんどネタばらしだった!
追求されたら、 ガチ狼と一緒でシラを切る、でいいんですよ! 逃げる、とかも出来るしね。 あと、絡み的に、イルくんへの大事な話はわたしがしたいという役割分担もあるよね。
とりあえずトロイくんはこれを話すことでどのような展開にしたい、と考えていたのか。というのがいまいち読めぬ……
>自分たちがいなくならなきゃいけない
これを言われてるのが特にきびしいな…… さてどうしよう。
(-34) 2012/08/23(Thu) 12時半頃
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[お茶のように音を立てながらカルピスを飲む。]
16時間寝てるなら間違いないな! その調子、その調子。
[褒める様にニコルの頭を軽く撫でてみようと思ったが、 車椅子に座った状態では、ニコルに届かなかった。 ああ、そうかと思いだして、一瞬眉を寄せたが、何もなかったかのように。]
ナゲット一個が俺の拳くらいあるって聞いたけどマジなのか? 胃が重そうだよなあ。
おう、行く―――、よ。
[この状態で行って、意味はあるのだろうかと少し不安になって、 言葉を止めかけたが、頷き。]
行くよ。卒業したらな。
ドイツは、ウィーンとかイタリアの料理も混ざってるからな。 芋食い飽きそうなのが、ちと。
ヴルストとかサラミはうまかったな。 兄貴が年に数回送ってくれるんだけど。
[今度ここにも送って貰ったら、お前も食うか?と。]
(+31) 2012/08/23(Thu) 12時半頃
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[言葉以上に伝わるツリガネの思慕や嘆きは、そのつもりでなくとも彼女の思い人を知らしめていた。
それを今さらに暴きたてるような真似はしないが。]
(*24) 2012/08/23(Thu) 12時半頃
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……まだ、プールにもいってない。 みんなで夜の学校で、もっと楽しいことしたかったの。
まだ、わすれたふり、してたかったの。
……早すぎるよ。
(*25) 2012/08/23(Thu) 12時半頃
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[痛い、と遠くから悲鳴が聞こえた。]
この声は…。
(*26) 2012/08/23(Thu) 12時半頃
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ウィルは、大魔王は…食わねえかな。
2012/08/23(Thu) 12時半頃
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[弾かれたように顔を上げる。] アーニャ?
(148) 2012/08/23(Thu) 12時半頃
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苦しいとか辛いとか、あの堅物に忘れさせちまえ。 これは夢なんだって。
一緒にプールに行って、夢だから…どれだけ幸せでもいいんだって甘えてこいよ。
(*27) 2012/08/23(Thu) 13時頃
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だからおねがい。 出来るだけ、みんなにはいわないで。
不安な人がいたら、 消えたみんなは無事だって――…、 ただ、それだけ、言ってあげればいいから。
(*28) 2012/08/23(Thu) 13時頃
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……もうむりだよ。 夢の中で、夢だって気づいたら、 魔法なんて、とけちゃう。
(*29) 2012/08/23(Thu) 13時頃
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旧講堂か?
[何かが聞こえているのか、旧講堂へと歩いていった**]
(149) 2012/08/23(Thu) 13時頃
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今、事情が分かってそうなのはあの二人だけだろ。
俺もこれ以上は言わない。
(*30) 2012/08/23(Thu) 13時頃
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/* エトはふみじゃないのかな。
なんか物凄い話しにくそうに見られてる気が。
あっちいるっぽいしなんとも。
(-35) 2012/08/23(Thu) 13時頃
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……もともとわたしはいい子じゃないから、
手を離せなくなるような夢なんて、見たくないけど。
(*31) 2012/08/23(Thu) 13時頃
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だから、
一番、知られたくなかった。
[それを誰とは言わずに、口を閉ざした]
(*32) 2012/08/23(Thu) 13時頃
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魔法が解けるかどうかはあいつ次第だ。
…ツリガネ、自分の好きな相手、信じてやって。 お前のこと泣かせるようなヤツじゃないだろ?
[変えられないゴールまでの道筋がせめて幸せであればいいと願って**]
(*33) 2012/08/23(Thu) 13時頃
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うん。この調子だね。
[>>+31 ウィルの届かない手に、ひょいとベッドから見舞い用の椅子に移動する]
ナゲットは、でかい、脂っこい、しょっぱい、辛いの4点がもれなくついてるからね。 日本のマクドナル○なんて子供用のサイズだから。
[ドイツへ行くとの答えにふ、と笑う]
よかった。
[どうしても、ウィルのひざに掛けられている毛布に視線がいく。 でも、窓際に居るメイは、ウィルが目覚めた頃よりも安心した表情に見えた。だからきっと彼は大丈夫なのだろうと。 それに止まるというのも彼らしくもなかった。 だからぽんぽんと背中を叩いた]
えらいね。ウィルは。うらやましい。 美味しいもの送ってもらいたいけど──…僕は、卒業したらどこに行くか決めてない。ごめんね。
[一瞬だけ暗い顔をしてから、またぱっと笑う]
あ。そーだ。僕ドイツ行くよ。 そしたら、ウィル美味しいものおごってよ。楽しみにしてる。
(+32) 2012/08/23(Thu) 13時頃
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/* ん……?
てっきりエトに契約した?と思ったらもしかして俺…? はないか。どうなんだろう。
エトが契約結ぶなら、1d時点だとツリガネ・トロイのどっちかよな?
(-36) 2012/08/23(Thu) 13時頃
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どこに行くか決めていない。
成人して、どちらの国を選ぶのかも、異性愛者が多い世界で孤独を味わうのか、同性愛者が多い世界で仲間を探すのか、どちらに行くのかも決めていない。
目の前に居るウィルに、気持ちを伝えるなんていうのは想像の範囲外の選択──というか、まず無事で喜んでいるだけでいっぱいいっぱいだ。
うん。まずアーニャと話をしてから。
(-37) 2012/08/23(Thu) 13時頃
|
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どうなるか、わからないけど。 1個1個、少しずつやっていけば、わかるかもしれないし。
[誰に言うとでもなく呟いて、はっと我に返ると]
ままま、まずは宿題とかね!
[何か、あからさまに言いつくろった**]
(+33) 2012/08/23(Thu) 13時頃
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―美術室―
アミルくんは、わたしのこと。 無垢じゃない、って言ったでしょ?
――……そうだよ、全然。 純粋無垢ってね、メイちゃんみたいな子のことだよ。 みんなのことを一番に祈れる子。 好きな人たちの幸せを一番に祈れる子。
わたしは全然そうじゃない。
[結局、願うことも出来なかった。 壇上で願おうと思っていた願い事、握り締めた掌。 そこに残るぬくもりを手離して――、
ただ自分の想いを『諦めたい』と願えなかった]
(150) 2012/08/23(Thu) 13時半頃
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このままいなくなっていい。 最後まで一緒になんて、いたらだめだよ。 わたしのことなんて、わすれちゃっていい。
じゃないと。
[俯く影、落ちる髪、窓ガラスに映る姿は、 きっと妄念と呼べるものを映してている――、 首に、手首に、足首に、縺れて絡まる赤い糸の執着。 ―――大事な人の未来を奪おうとする、醜い妄執だ]
受け入れてなんて貰ったら、もっとだめだよ。 離したくないって、思っちゃう。
………アミル君はやっぱり、こどもだよ。 メリルちゃん共々精々長生きして幸せになって 「一緒に死んでくれ」って言葉の意味、もっとよく考えればいいんだ。
[奪ってしまうかもしれないものの重みを]
(151) 2012/08/23(Thu) 13時半頃
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辛いの?ナゲットがか? 確かに、これと比べちゃ子供サイズだよなあ。
[グーをした後に、指で普通のナゲットのサイズを示して見せる。
ニコルが移動>>+32したので、改めていっぱい寝てえらいぞ、と。 ツリガネが見たら、そんな事を褒めないでくださいねと、眉を寄せそうだが 彼女もまだ意識不明の様で、手を伸ばすと、ぽすぽすとニコルの頭を撫でた。]
……ペコがずっと俺を待ってるから、行かねえと。
[何故か窓際に注意を取られているニコルに、そちらに自分も視線を。 しかし、誰かが居るわけではなかった。 少なくとも、...には『誰かの』姿は見えない。]
(+34) 2012/08/23(Thu) 13時半頃
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そうかね? タイタニックにならんで良かったよ。 俺が死んだら、ペコはずーっと俺を待って、おばあちゃんになっちまう。
[まだどうするのかは決めていない、と言うニコルに、そうか、と頷き。]
お、ホント? いいぜ、うまいもん食いに連れてってやるよ。
俺もいつか、アメリカにも飛ぶつもりだけどな。
テヴィス・カップってのに出たいんだ。 カリフォルニアって、お前の実家からだと、遠いのか?
[アメリカは広いだろうし、実家、という言い方で正しいのか 分からなかったが、聞いてみた。 言い繕っているニコル>>+33の様子に、首を傾げて。]
ドイツ…、医療方面でも有名なんだっけ? もしかして、医学留学――ってやつだったりすんのか?
[のんびりとした口調で、 *尋ねてみた。*]
(+35) 2012/08/23(Thu) 13時半頃
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[大切な人の、命を――未来を]
殺したくないし、 殺してしまいたいなんて、願いたくない。
……願いたくないから、もう近づけないよ。
[>>143 それからアミルを追い越すように美術室を出れば、 ひんやりとした廊下の薄闇の中へ、と]
(152) 2012/08/23(Thu) 13時半頃
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/* >>+34 急いで鳩で打つのきついな。灰で訂正。
○彼女もまだ意識不明の様で、咎める人はいない。→手を伸ばすと、 ×彼女もまだ意識不明の様で、手を伸ばすと、
(-38) 2012/08/23(Thu) 13時半頃
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/* レオナルドに自分を例えるのは無理があるだろうバッツよ…。
ところで、ルファとの絡みでファリス思いだしたとかそんな。(迫真
(-39) 2012/08/23(Thu) 13時半頃
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……ありがとう、ごめんね。
[アミルの傍らを過ぎる折、 過ぎった謝罪と感謝の心は――、
いつかは彼に伝わるだろう]
(*34) 2012/08/23(Thu) 13時半頃
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[――ふわり、と薄闇の中、 気を抜けば少女の姿はぼんやりと燐光のよう、 ふとそれがひとつの教室の前で止まる。
去年のクラスの教室。 たまに目が合うだけだったクラスメイト>>2:485と、 少し話をするようになったのは、たしかとある放課後からだ。 資料室の棚の上、手が届かない難敵を前に二人で戦った。 結局、どうやって目的のものは手に入れたのだったか――。
結果、一人称が「オレ」で少し近寄りがたかった女の子に、 その五月の緑みたいな溌剌さへの憧れと、ちょっとした親近感を持ったのは確かだ]
――……吊り橋でも、手を貸してくれたんだよね。
[ステージを登る時、みたいに。 でもルファちゃんも案外吊り橋怖かったかな、なんて想像して、 あの時、飛んでいってしまった帽子のことを思い出す]
(153) 2012/08/23(Thu) 14時頃
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―屋上― [そして止めていた足を動かして、 ふわり、と彷徨うような足取りで階段を昇る。 ――ここが現実ではないと知っているから、 わからないはずのことがわかるのかも、しれない。
あるいは――]
――……、
[自分の小指に目を落して、それから屋上の扉を開けた]
(154) 2012/08/23(Thu) 14時頃
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/* 後押しされていたのかな、と思い至ったのだけど。 しかしこの段階でだと、
……トロイくんLWしたいのかしら?
(-40) 2012/08/23(Thu) 14時半頃
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―旧講堂― [旧講堂前にルファやユーリ、フェンがいたら声をかけただろう。
中に入ってアーニャの姿を探す。]
痛むのか。
[まだ痛みに声をあげているようなら、その傍に腰を下ろした。]
(155) 2012/08/23(Thu) 14時半頃
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チサやお前は体とこっち側がリンクしやすいのかもな…。
(*35) 2012/08/23(Thu) 14時半頃
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[してやれることがあるとしたら、一つだけなのに。
分かっていて、それを口にすることは躊躇われた。**]
(156) 2012/08/23(Thu) 14時半頃
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―屋上― [夏の夜、この学園の屋上からは海がよく見えたはずだ。 けれど、今は一面の闇の海があるだけ。 海鳴りも潮風の匂いもなく、ただ遠くにかすかに蝉の声が聞こえる]
星のない夜の中みたい。
[空を見上げればステージを照らしていた月の明かり]
……イルくん?
[背中に声をかける。 言葉にして――心はそうしなければ、と定まっているのに。 声には迷いがのったのか、少し震えた*]
(157) 2012/08/23(Thu) 14時半頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 14時半頃
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アーニャ?? 何処が痛い?鎮痛剤持ってるから取り敢えず飲む?
[>>146起き上がり痛みを訴えるアーニャに、慌てて、バッグからジュースと薬を取りだそうと――]
[――きっかけはなんだったのか。彼女にかかる靄が晴れた。そこに映った彼女の姿は――] [顔を覆う手と、髪に隠され、はっきりとは見えないものの、確かにある傷跡と。 服を、手を汚す赤に息を飲んだ。]
(158) 2012/08/23(Thu) 14時半頃
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/* は、しまった。 前半が明らかにおごってねくらいの軽さ(旅行?一時的滞在) 後半が大丈夫かなーいけるかなー(留学?)
だったから、留学か?って変えちゃったけど、 旅行レベルの気もしないでもない…
(-41) 2012/08/23(Thu) 15時頃
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[>>155腰を下ろす彼の姿が、まだぼやけたままだった事が、今はひどく嬉しい。]
ごめん、私 ごめん、ごめんなさい。ちょっと私 アーニャの事任せるね。
[脈絡もなく謝罪を繰り返すと、立ち上がり、その場を逃げ出した] [旧講堂前に、ルファ、ユーリ、フェンの3人が居ても、言葉を濁しその場を立ち去る] [一瞬だけ、ユーリに縋り付く眼差しを残して*]
(159) 2012/08/23(Thu) 15時頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 15時半頃
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― 屋上 ―
[あの幻想四次の世界の話、結末はどうだったっけ。 そんなことを考える。
ツリガネの声が背後からかかったとき、束ねた長い髪はなぜか少しだけ凪いでいた。 見下ろしてたのは校庭。ああ、あそこの花壇に放課後見える姿を、生徒会室から見ていたのは、二年にあがってからすぐ。 クラスメイトが手を泥だらけにしながらも、必死に作業をしている。他にも何人かいるときもあったけど、 いつのまにか、見ればそのクラスメイトだけがやっぱり草を抜いている。
そんなに真面目に草抜きなんてしなくていいだろうに、とは思ったけれど、でも、やるな、と言ったら、そこから姿が消えるかもしれないと思ったから、何もいわなかった。]
――……
[そうたぶん、最初に見たときから、もう、目は離せないでいた。]
(160) 2012/08/23(Thu) 15時半頃
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――……釣鐘草だ。
[名前が呼ばれた時、そう返す。]
――……俺が見てた花は、それだ。
[振り向いた時、彼女はどんな表情をしているだろう。 とにかく、月明かりの屋上、薄い影。 足先はまっすぐ彼女に向いた。]
(161) 2012/08/23(Thu) 15時半頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 16時頃
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/* ん? 賞金稼ぎって、『自分が死んだら』か。 議事系の役職って全然わからん件。
という事は、エト襲撃なら片思い、ニコル襲撃なら賞金稼ぎってことな。
賞金稼ぎ:ニコル襲撃→エトに結んでいる○ 片思い:俺処刑+エト襲撃→俺でもエトでもあり得る○
こうか!
でもチサは片思いじゃないん? ちょっとヒント部分読みなおそうかなー。
後を追いました系メッセージが見れるのは、やられた本人だけ…?
(-42) 2012/08/23(Thu) 16時頃
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/* うーんどうだろうか。
もう少し、赤系ワードを拾ってきそうな気がするんだ>少女
………ん? 少女もシスメだと襲撃扱い……少女? いや、それだとツリガネ達の反応謎いよな。
少女は別でいるよなあ。 (むしろその名称的に、女子のがいいかなって思いつつ)
共有したい…って霊感かんけーないよな。
…でも、少女っぽいところが見当たらないんだよな。 フェン・シュカ見たけど、そんな感じがしない。
あ…エト少女ならありえる…? でも襲撃再セットになる(んだろうか)し、そんな驚くことでも。
しかし、賞金稼ぎもそれっぽいところが…… と思ったら、アミルっぽい? WIKI気にしてる感じと、手をつなぐ描写多めにしてるあたりが。
(-43) 2012/08/23(Thu) 17時頃
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/*こんなん真面目に考えるの俺だけ?(こてん
うーん、ユーリも非霊感COを1dでしてるから少女じゃない…。 というか、少女っぽい人みあたらない…。 あー、赤に積極的に接触してたからエト…
でもなー、役職の仕事する!って言ってるからニコル役持ちっぽいけど。
なんか、王子様がエトだと思ってたん。キーワードだしてきたのエトだし
(-44) 2012/08/23(Thu) 17時頃
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[>>159突然、どこへ向けた謝罪が分からない言葉を繰り返し、リーリの姿が消えた。 まるで逃げるようなその後ろ姿に声をかける気にはなれない。]
あいつも分かっちまったんかなあ…。
[アーニャの背中を撫でながら、呟いた。]
(162) 2012/08/23(Thu) 17時半頃
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― 廊下 ―
"トロイ"君、疲れた顔してるねえ。
[旧講堂にはいつ戻ったのか、リーリと入れ替わった後ぐらいからかに、ひょっこりとトロイの傍ら>>156に生えてきて囁く。]
忙しそうだし、それどころじゃないのかも知れないけど… ちょっと、いいかなあ。
[笑顔で誘う。]
2012/08/23(Thu) 18時頃
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― 旧講堂 ―
"トロイ"君、疲れた顔してるねえ。
[旧講堂にはいつ戻ったのか、リーリと入れ替わった後ぐらいからかに、ひょっこりとトロイの傍ら>>156に生えてきて囁く。]
忙しそうだし、それどころじゃないのかも知れないけど… ちょっと、いいかなあ。
[笑顔で誘う。]
(163) 2012/08/23(Thu) 18時頃
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/* あれ?やっぱチサ少女?
(-45) 2012/08/23(Thu) 18時頃
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枕?
[チサからの言葉に問い返していると、リーリがバッグを薦めた。後は用具室を漁れば何かあるかなと思ったけど、埃っぽいので、薦めるのはやめておいた。あれよという間に膝枕に決まったようで。
それからチサが出て行って、また戻ってきた。]
(164) 2012/08/23(Thu) 18時頃
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[そしてトロイとリーリの入れ替わりに首を傾げてから、ステージの段差にもたれかかって座り込んだ。]
ふぁ。
なんか眠いなあ。
[ふわりとあくびをすると、少し目を閉じた**]
(165) 2012/08/23(Thu) 18時頃
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変更時は自分は選べないのか。そのままにしても。
(-46) 2012/08/23(Thu) 18時頃
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投票
(-47) 2012/08/23(Thu) 18時頃
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クライマックスっていうか中盤なような>メモ
(-48) 2012/08/23(Thu) 18時頃
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― 空き教室 ―
えへ、逢引みたいな真似して御免ね。
[誘い出す事が出来れば、人気のない場所に連れ込むと]
これ。 さっき保健室で、私に返してくれたよね。
[ポケットからキーホルダー>>0:88を取り出してトロイに見せた。]
これって"何"のキーホルダーなのかなあ? …あ、ごめん。 答えられても多分覚えていないからいいや。
[自分から尋ねて癖にすぐ否定する。]
えっとね、確かこれ…粉々になったと思うんだ。 何でか判らないけど…何かそんな気がする、みたいな。 言ってて変だよね。ごめんね。
だって、忘れちゃったものだから。
[車内で見たもの――幾つかの何か、そして目の前に砕け散ったキーホルダー。その記憶はどこかおぼろげで有耶無耶なまま彼女の中でゆらいでいる。]
(166) 2012/08/23(Thu) 18時頃
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トロイ君。もう、自分の事だけ考えちゃってもいいんじゃないかなあ。
[そう言うと、キーホルダーがまるで彼女の手から抜け落ちるようにして床に転がった。]
(167) 2012/08/23(Thu) 18時頃
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アーニャちゃんからちょっと話は聞いたけど、 一人は間違いなく賢丘君のことだよね。
[相手の反応を見て、一度言葉を区切った。]
(168) 2012/08/23(Thu) 18時頃
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私は気にしないよ。 多分、トロイ君の事忘れちゃうと思うし。
[転がり落ちたキーホルダーには目もくれることなく、トロイに微笑みかける。]
だからトロイ君も、私の事忘れちゃってもいいと思うんだ。
[そう言って、微笑んだ顔のまま、彼に近づいた。]
(169) 2012/08/23(Thu) 18時頃
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今がきっとトロイ君にとって大事な時間だと思うんだ。 一分一秒が、きっと私には考えられないぐらいに大切なものだと思うんだ。
[話しかけながら、その手を取った。]
それをトロイ君がどうしたいかは判らないけれど、
[その瞳を見上げるようにして、見つめる。]
人の為に苦しんだり悲しんだりするよりも、
[彼の手に自分の手を重ねて、包み込むようにして握りながら囁いた。]
残されたこの自分の今の為に、 少しでも楽しんで使ってもいいんじゃないかなあ。
(170) 2012/08/23(Thu) 18時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 18時半頃
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/* ……。 地上の恋の花咲き乱れていますねぇ。よきかなよきかな。 命短し恋せよ乙女……縁起でもない。
さて、失恋最短ルートはウィルに好きな子が居ることを把握することだなぁ。 いや。こっから巻き返せたらすごいよメリル先輩。 ストレート男子をどうやって落とせるのか想像つきません。マジで。
ただ、今日はなるたけ3人で絡みたいところです。ログ的な意味で。エト大魔王はお忙しい……のかな? ツリガネ先生に惚れられているみたいだけど。どうなのかしら。
(-49) 2012/08/23(Thu) 18時半頃
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国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 18時半頃
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/* ちょろっと更新
シュカ →CO無 ツリガネ→赤組 / エトにラブい イル →栗鼠妖精 /ツリガネにラブい? トロイ →赤組 フェン →CO無 アミル →賞金稼? /メリルにラブい リーリ →信仰占師 / ユーリにラブい? ユーリ →CO無 / リーリにラブい? エト →CO無 チサ →なんか能力者? / トロイにラブい ルファ →CO無 / ルファにラブい ウィル →扇動者 / ルファにラブい メリル →片想い /アミルにラブい ニコル →片想い? アーニャ→赤組 /ニコルにラブい
女子は総肉食系と言っても過言ではない、と思うんだよね。 すげー。女子高生は恋愛好きだな。
賞金稼はアミルか、寂しがりやを強調するフェンか? 王子様は、キャラ的にはエトだけど誰でしょう。今日出たら美味しいね。ちょー期待しよう。チサだったら面白いなー。
(-50) 2012/08/23(Thu) 18時半頃
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/* えー………………と、追いかけていいのかな?
(-51) 2012/08/23(Thu) 18時半頃
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[私を追いこして、美術室を出て行く美鈴。 体の到る所に、赤い線が入っているように見えた。 あれが、現実で彼女の負った傷なのだろう。 助かる見込みのない、死に至る傷なのだろう。
現実を見つめてしまえば、悲しくはなってしまうけれど。]
どうせ私は子供だ 大人になると言う事が、自分を抑え込むと言う事なら 私はずっと、子供のままでいい
[考えてみれば、この夜の学校自体。 死に行く彼等へのレクイエムではないか。 気まぐれな神が、死と言う運命を押し付ける代わりに寄こした時間。 ほんの一瞬の、別れの刻。 それなのに、彼等が苦しんでどうする。]
貴様等が我儘にならなくて、どうするんだよ
[誰も居ない美術室に、そんな言葉だけ置いて。 私は廊下に出た。]
(171) 2012/08/23(Thu) 18時半頃
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――病室――
お前に頭のこと心配される云われはねぇ。
[降ってきたウィル>>+22の声。 わざと意味を取り違えたフリをして出迎えた。]
…つか、戻って来られたんだな、下部1号…
[少しほっとしたような視線をゆるりと向けて。 けれどウィルの下半身に掛けられている毛布から状態を察すれば。]
わりぃ… 俺がもっと、しっかりしていれば…
[悔しさを滲ませた。]
(+36) 2012/08/23(Thu) 18時半頃
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[気付けた筈だ。 いや、気付かなければならなかった。 もっと早く事故の予兆にに気付けていたら、対処出来ていたら、こんな事態は避けることが出来たかもしれない。
無意識に額に充てていた手が拳を作り、わなわなと震えていた。]
(+37) 2012/08/23(Thu) 18時半頃
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|
[旧講堂へ向かう最中>>144の抗議が聞こえて]
………まぁ似合わなくもないんじゃない? アリスって基本的には好奇心旺盛で冒険好き。 かつ素直じゃない、そんなイメージ。
[意外とフェンに合うかもね、と笑って、話の結末を問われれば]
んーと、僕もよくは覚えていないけど、 女王に追いかけられてるうちに、目が覚めて。 夢でしたーって感じだったかな? 原作がどうかは知らないけれど。
(172) 2012/08/23(Thu) 18時半頃
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-旧講堂扉前-
あ、中江さ…ん?
[>>159 声をかけたものの去ってしまう姿を見て]
………避けられて、る?
[ちらりとこちらを見られた気がして]
わけでもなさそう?
[少しだけ考え込むように、後ろ姿を眺めたあと、同行者に一言]
ちょっと、気になるから行ってくるね。
[そう残して、中江の後を追った。いつもよりも歩調は早かったかもしれない**]
(173) 2012/08/23(Thu) 19時頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 19時頃
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――…
[ウィルのお茶の誘い>>+28にも応えることなく、考えても仕方のないことを考える。
どうしても、無力だった自分が許せなかった。]
(+38) 2012/08/23(Thu) 19時頃
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[――許せなかったが。]
……
[ウィルがカルピスを注いでいることに気付けば。]
…緑茶ねぇの?玉露入りの。
[普通に我が侭を言う大魔王だった。]
(+39) 2012/08/23(Thu) 19時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 19時頃
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/* わぁいエトだー! とりあえず、赤組が生還しないってことを知らないままにしておこう。
よっ大魔王。
(-52) 2012/08/23(Thu) 19時頃
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常に良い目的を見失ず努力し続ける限り最後には必ず救われる
[唐突にぽつりと呟いた。]
……常に努力して励む者、 その者を私たちは救うことができます。
こっちのが意味は通じる、か。 うん。
[何を言い出したのか、ニコルとエトには理解出来なかったかもしれない。]
(+40) 2012/08/23(Thu) 19時頃
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Wer immer strebend sich bemüht,den können wir erlösenね。
[チサの言葉>>2:450は、とっさの事で、あの時は聞き取れなかった。
しかし、今は何故か、あそこでの出来事が、鮮明に思い出せる。
チサ>>2:448はあれをアミル>>2:440とメリル>>2:443に対して 言っていた。
しかし、アミル達に対して投げた言葉にしては、唐突すぎる。 チサ自身の事にしても、やはり唐突に思えた。]
チサは、―――アミルとメリルじゃなくて、 ――……誰に対して言ったんだろうな。
[ぼんやりと呟くが、それは解らなかった。 彼女が目覚める事ができたら、聞いてみようと。
エト>>+39に顔を上げて。]
ぎょくろぉ? ぎょくろってなんだ?
[鶏頭だった。]
(+41) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
|
|
肉の質がアレでソレだから香辛料と香料が無駄に入ってるね。
[>>+34 ナゲットについては真剣に語たりながら、 窓際に視線をやるウィルを観察する。
──何か特別な反応が起こるだろうか?]
ペコって月毛の馬だっけ?
[少しの間の後、尋ね返した。 どうやらウィルには見えていない様子。ため息をついた。 だから、言われたこと>>+35が一瞬理解できなくて飲んでいたカルピスを噴いた]
わ、えっ……? ああ、ええと。カルフォルニアは行ったことないなー。 遠いと思う。
[机にあったタオルでカルピスを噴きながら、脳内に地図を書く]
ドイツ語は医療現場では使われるけど、でも今の主流ではないかな。医療機器では有名だけどね。 留学……ああ、うん。それもいいかもしれないね。
(+42) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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|
-保健室→美術室前-
[>>36言われるままに耳をふさいだけれど、 それでも、間近できく大音量>>41に、思わず顔をしかめた。 青空に溶けるような大声は、体育祭の応援合戦でもよく映えていたな、と 関係ないことも思い出しつつ、並んだ名前の共通性がみえなくて、首をかしげた。
けれど、呼びかけに応える声>>55が返ってきた。 思わずアミルの顔を見上げるが、美術室だってさ、とそちらへ向かうのを ただ黙ってついていった。]
(174) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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|
あ、ごめん。顔洗ってから、いく。
[美術室に入る直前、思いっきり泣いた後だったのを思い出し、 アミルに先に行ってもらって、廊下にある水道で顔を洗った。 目の赤さは誤魔化せないけれど、さっぱりとして気持ちいい。
そうして、美術室を覗けば、張りつめた空気の中、 対峙する級友4人の姿を認めた。]
イルもいるんだ。
[なんとなく入りにくい空気につい後ずさって、壁にもたれかかる。 断片的にトロイのたとえ話やデリカシーという単語が耳に届いた。]
(175) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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ニコルは、あたふたと玉露を探した。もちろんそんなものはない。
2012/08/23(Thu) 19時半頃
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ここには玉露がないと思うんだ。
[>>+39 エトに適当に答えた。 玉露が何かを把握しているか、若干怪しいところはある]
……。
[>>+41 >>+42 唐突にウィルの口から出た言葉を聴いて、 ──見えないからないことではない? これは?]
旧講堂にみんなで行ったこと、覚えてる?
[ここではそんなことをやった記憶はないけれど、鮮明に残る夜の記憶について尋ねた。
──自分の妄想? ──メイを亡くし、救われたい自分の脳が作り上げた妄想?]
(+43) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
|
|
[皆が何を話しているのかよくわからない。 思考をめぐらせ、言葉をつなげようとしても、不意に目隠しされるような。 でも、中にいる4人には、話が通じ合っているようで。 何故だかその場から動けなくて、でも、二人きりとか少し外せとか声が聞こえれば、 弾かれたように、その場を離れた。そこには一番いたい場所があったのだけど。]
(176) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
|
|
努力を怠ったのか?お前はあの時。だから救えなかったって?
[エトの小さな呟き>>+36に対して、何も応えずに居たが、口を開き]
人間は神様じゃねえ。
土砂崩れは、天災だ。
そんな事、人間みたいなちっぽけないきものが、 常に自然に備えられたら、 洪水で死ぬ人もいないし、地震で死ぬ人もいない。
(+44) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
|
|
[ふう、と小さくため息を漏らして。]
俺が、この足をなくしたのが、
お前のせいで、とか。 お前が委員長として、しっかりしてなかったから、とか。
そういう風に思ってるんだとしたら、つけあがンな。
風の素晴らしさを、誰よりも知っているからこそ、 ハリケーンで建物が崩れて、人が死ぬ事だって、知ってる。
でも、俺は風の神様じゃないから、鎮められねえよ。
お前も神様じゃないから、誰も責めねえし、責められる事もない。
―――だから、自分を責めるなよ。
[低い声で、呟いた。]
(+45) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
|
|
/* 今日のログの伸びが昨日の半分強くらいかな? 恋が成就したからなのか、ラストスパートに向けて練りこみをはじめたのか。
墓下3人衆は幸いにしてコアが合ってんのかな、すげーや。 3人で200は行けると思うんですよ(無理です)。
(-53) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
|
|
二人きりじゃなく一人ずつ、 通じ合ってはいないけど、まぁ、許せ!
(-54) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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|
[美術室には、良い思い出が無い。 私は美術があまり得意ではなかった。 よく、教師に真面目に書けと叱られたものだ。]
まったく
[音楽は嫌いではないが、楽器も出来ないし譜面も読めない。 情報技術で使うパソコンもわからない。 家庭科で調理実習をすれば、野菜の大きさがばらばらすぎると怒られた。]
私は、本当に取り得が無い
[上手く話も出来なければ、飛びぬけて勉強が出来るわけでもない。 体育だけは優秀だったから、体育祭だけは目立てたけれど。 本当に、それだけだ。]
(177) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
|
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 19時半頃
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/* お、エト大魔王 vs 風の勇者ウィル 勃発ですねー。 あの話題、出しておくべきじゃなかったな!
む。むむむー。 ちなみにドイツの医療技術については、リアルに準じてるか不明です。
(-55) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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全く、役に立たん下部よ。 降格するぞ。
[ウィル>>+41とニコル>>+43に溜息を零す。]
ああ…覚えてるぞ。 忘れられる訳ねぇ。
[ニコルの問いに>>+43頭を過るトロイの言葉。]
(+46) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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[席をはずせと行ったからか、メリルは外には居ないようだ。 彼女にこれを話したら、どんな反応をするのだろう。 彼等の事で哀しむのだろうか、私の事を怒るのだろうか。]
怒られるのは、嫌だな
[先ほど部室から持ってきた、試合用の鞄。 癖で入れて来た、バスケットボール。 それを取り出して、一つ二つとドリブルを始めた。]
帰ったら、もう出来ないかもしれないな
[そんな事を、ふと思ってしまったからだ。 そのまま、ボールをつきながら廊下を進む。 目指す場所は、体育館。]
(178) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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うん、ペコは俺の相棒。黄色くて、すげーかわいい。 画像見せてやりてえけど、携帯、壊れちまったらしくて。
おーそっかそっか、カリフォルニアは遠いのか。
[事故で携帯が壊れた事をニコル>>+42に告げる。 カルピスを吹いたのが見えて、 ナースに頼んでタオルを持って来て貰った。
ニコルにそれを手渡しながら。]
旧講堂―――? え、行ってねえだろ? 少なくとも俺は。 ……夢の中でなら、行ったよ。
………ニコル?お前、『俺と』行ったのか?
[ニコル>>+43の言い方が、『自分も行った』前提の事を、 覚えているのかという口調だったので、思わず聞き返した。
たかが、夢の世界の話なのに、はずなのに。]
(+47) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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[歩いて、歩いて、歩いて。 たどり着いたのは和室だった。畳の上で座り込む。 一人きりだ。お点前を披露してくれる級友の姿はなかった。 どうして、だろう?昼間は一緒にいたのに…。
彼はいなくて、他の人は旧講堂に集まった、その意味があるのだろうか。 今更そんなことを考え始めたのは、美術室のなんともいえない空気に触発されたからだろうか。]
(179) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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―屋上― [この世のものでない世界、だから月は綺麗でも怖くて、 射し込む青褪めた影の下、彼の目に映る自分もこの世の者には見えないかもしれない。 夢が夢だと知ってしまったら、魔法は解ける。
>>160>>161 背中だから見つめていられた。 空気が動けば、視線を逸らそうとして――、 けれど弾かれたように顔を上げてしまった]
……見てた、花?
[確かめてしまうように、こわごわ首を傾げて、 ――わきあがる感情を押さえ込むように、口唇をかむ。
俯けば、長い影が足元にまで届いていて、 けれどその色が酷く薄いのが気にかかった]
(180) 2012/08/23(Thu) 19時半頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 19時半頃
険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 20時頃
舘築 フェンは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 20時頃
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うるせぇ、鶏頭。 お前と俺じゃ、次元が違うんだよ。 この俺に説教とか、お前こそつけあがってんじゃねぇ。
[徐に起き上るとウィルに>>+44>>+45に冷めた視線を向ける。
誰も責めないとか、責められないとかじゃない。 ただ、許せないだけだ。 自分に対しての、抑えようもない憤り。]
(+48) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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うわっ。 …脅かすなよ。 [いつの間にやら近づいて、声をかけてきたチサに>>163驚いて大声を出しそうになる。]
話?別にいいけど。
[エトに続いてチサ。今日はよく呼び出される日だ。 心当たりがありすぎてあまり嬉しくないかもしれないが。
アーニャが目を離してもよさそうなことを確認して、チサについて行く。]
(181) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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やっぱり覚えてた……か。 あそこに居たのは、僕たちだけじゃないよね。 シュカ、ツリガネ、イル、トロイ、フェン、アミル、リーリ、ユーリ、エト、チサ、ルファ、ウィル、メリル、ニコル、アーニャ
[>>+46>>+47 二人の答えに、静かにあの夜、旧講堂に居た生徒たちの名前を読み上げる]
そして、メイ。
[もう一度窓辺に視線を送った]
(+49) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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―― 体育館 ――
[夢の時間は、いつか終わる。 止まった時は、必ず動き出す。 その順番は様々で、誰からと言う決まりもない。 私は今を、後悔せずに生きたい。]
随分久しぶりな気がする
[誰もいない体育館は、靴の音がやけに響いた。 いつも通りの、練習メニュー。 準備運動をして、走って。 ドリブルをして、ステップ練習をして、シュート練習をする。 戻ったら、これが出来る保障などないのだ。 最後に、少しくらい遊んでもいいよな。]
ち…―――
[3ポイントラインから、放ったシュートは弾かれて。 てん、てん、と大きな音を立てながら、ボールが跳ねて行く。]
体がなまってるな
(182) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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おう、そ、そうかー?
[ユーリに言われて>>172、一瞬納得しかけるも…]
いやでも、女の子、じゃん?アリスって。 もっとこう…あれだ、不思議な世界を冒険するならチルチルミチル、とか?
[自分にとっての青い鳥は、何なのだろう。 そんな事考えてたら、出ていくリーリと…]
…おう、気ーつけてな?
[アイツも隅に置けねぇななんて、ユーリを見送った。]
(183) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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/* うーん。 3人なのに2つの話題が並列してしまったwwwwwww どんな次元なんだろ。うーん。
どっかで混ぜたら危険にならないかな。
(-56) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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俺に対して失礼だろう。 まだ起きない皆にも、失礼だ。
お前、今から神様になって、俺の足生やしてくれるのか?
今から、皆の怪我を直してくれるのか? 皆を今すぐ目覚めさせてくれるのか? 死んだメイを生き返らせてくれるのか?
どうにもならない事を、自分がしっかりしてたら どうにかする事ができたかもなんて IFの話持ちだして、自惚れた事を、言ってるんじゃねえ。
[冷めた視線を送るエト>>+48に、感情を押し殺す声で。
毛布を捲って、無い足を晒す。]
俺らに出来る事は、皆が目覚めてくれる事を、祈る事だ。
もうこの話は、やめようぜ。
やり場のないの、こらえてるんだよ。 事故が故意に誰かが起こしたもんなら、
(+50) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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―――そいつ、とっくに殺してるよ。
[大腿に爪を立てて、唸った。]
(+51) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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―空き教室― エトにも呼び出しくらったし、今日の俺もしかしてモテ期?
[チサの話が明らかに恋愛方面でないことを分かった上で茶化す。>>166
チサの取り出したキーホルダーを見て、首を傾げた。]
何の、って…お前の。
[忘れてしまう、と言われ、僅かに目を見張った。]
そっか…。そうだな。
(184) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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…何なん? 変な組み合わせ…
[トロイとチサが連れ立って行くのを不思議そうに見て、 居眠りしてるっぽいシュカと、なんか辛そうなアーニャ。]
おい、アーニャ…?
[発作的に起こった自分の異変の時に、手を握ってくれたのを思い出して、 なんとなく傍に座って、髪を撫でてみる。]
(185) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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[けれども、やはり答えは出なかった。 しばらくごろごろとした後、観念して立ち上がる。]
何も言わずに来ちゃったな。 離れないっていったくせに。何やってんだか。
…ツリガネに言いたいこと言えたのかな?
[薄々予想はしていたけれど、美術室にはもう誰もいなかった。 他の二人、トロイはあの場にいた。だったら次はアーニャだろうか? 思い出すのは、旧講堂でニコルを抱きしめるアーニャ。まだいるだろうか?
彼女がいなくても誰かいるかもしれない、と旧講堂へと足を進めた。]
(186) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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うりゃ
[再び放つシュートも、リングに弾かれて飛んで行く。 これでは、バスケットも取り得とは言えないな。]
私には、一体何があるのだろう
[何度シュートを放っても、悉く弾かれていくボール。 いつも通りの事をやっているつもりで、いつも通りではない。 私の心が、平常で無い証拠の様な気がした。]
ちくしょう
[何も考えたくない。 体を動かしていれば、全て忘れる事が出来たのに。 今は、それすらも出来やしない。]
(187) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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[冷静になれない状態だったので、カルピスを一気に煽る。 鎮痛剤と、安定剤の薬を自分のベッドのサイドボードから取って、 ナースの用意してくれた水で飲む。]
・・・それより、ニコルの話は……マジなのか?
[名前を読み上げて行くニコル>>+49。 自分の夢の中に居たクラスメートと一致する。]
…魔王も、旧講堂に行った事覚えてるか? 俺は、……夢の中で、魔王とニコルと、あとフェンで、 旧講堂の開かなくなったドアを開けようとした。
ふたりとも、同じ事した覚えは、ある?
(+52) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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ニコルは、黙って窓辺を見つめている。
2012/08/23(Thu) 20時頃
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-旧講堂-
誰かー、いるー?
[そう声をかけながら、旧講堂へ戻った。
アーニャはいた。でも、寝ている?その側にはフェン。 近くでシュカが眠っている。]
ア、ーニャ、どうしたの?…ニコルは?
(188) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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/* PLの視点だと事荒立てるなよ…と思うのと、 エトの気持ちが解るから、お互い触れなきゃいいよねって 思うんだけど、PCがね…うん。
エトが責める対象になってしまったら、鬱鬱展開に拍車かかるし。
この場面では少し、綺麗にはしたいよね。
手を伸ばせる子、早く降りてこいー。
(-57) 2012/08/23(Thu) 20時頃
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メリルは、もしかして隠れてる?きょろきょろとあたりを見回した。
2012/08/23(Thu) 20時頃
ウィルは、毛布を自分の膝にかけ直した。
2012/08/23(Thu) 20時半頃
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…ぇ?ニコル? どっか行ってんじゃねーの?
俺戻ってきた時には居なかったけど。
[メリルに手をひらひら振りながら答えたり。]
アーニャ、どうしたんだろなぁ? なんか憑いてるとかじゃ、ねぇよな? 幾らオカルト研だからって…
(189) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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…うるせぇよ、お前。
[ウィルの言葉>>+50を一蹴する。
受け入れる訳にはいかない。 受け入れたらそれこそ、そんな自分を自分は一生、許せなくなるだろう。]
失礼って何に対して言ってんだよ。 端から、お前らの心情なんて汲むつもりねぇ。
明後日のことばがり並べ立てて、説教すんじゃねぇって言ってんのが解らんのか、くそが。
[捲られた毛布の先に視線を向ける。 あるはずのものがない、それに目を伏せて息を吐いた。]
……祈りたいんなら、勝手に祈ってろ。
(+53) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 20時半頃
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なんとなく別行動してしまったが、 本当は追いかけたい。だって、片思いですもの。
でも、別行動できそうだったので、してしまった。
(-58) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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[多分他の誰よりも、チサは体のダメージと記憶とが繋がっているのかもしれない。]
そうだな…。粉々になったかもしんねえ。
[自分はその場面を見ていない。 覚えていたのは、このキーホルダーの金具が一度外れたのを直したから。]
(190) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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[>>167チサの手から、それがすり抜けていくのを、黙って見ていた。]
(191) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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アーニャから?
何話したのかはしんないけど、……多分合ってるぜ。
[>>168チサの問いかけを肯定する。 どこまでアーニャが話したにせよ、今チサの考えていることは当たっているはずだ。]
(192) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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[小さく息を吐いて、二人の方に向き直った]
……僕にとっては、旧講堂に行ったことは夢じゃない。 でも、校外学習に行った現実にそんな出来事はなかった。それも知ってる。
あと─…僕も、自分を責めてる。 ウィルみたいに思えたらいいなって思う。でも、どうしても無理なんだ。だから、自分がロクデナシだろうとなんだろうと、あきらめてる。
[感情を外に置かないと耐え切れないように、淡々とした口調で続ける]
今は、みんなつらいから、だから……責めるのはやめよう。 現実逃避でも何でもいいから、みんなが起きるまで待とうよ。起きてから、それから考えようよ。
(+54) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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そっかー。 なんとなくアーニャと一緒かな、って思ってた。 探検中、かな?
[フェンにひらひらと手を振りかえしつつ、アーニャの顔を覗き込む。]
まさか、そんなわけ…ない…。 [フェンの疑問をあっさり否定しようとして、ふと言いよどんで、 アーニャの顔をじっとみる。少し辛そう、にはみえる。]
私には、わからないよ。 [ゆるゆると首を横に振った。]
保健室で寝かせた方がいいのかな?でも、動かさない方がいいか。 [フェンはまだアーニャの髪を撫でているか。 自分もなんとなく手をのばして、アーニャを撫でた。]
(193) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 20時半頃
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フェンもみてない子だった!すまん!知らん共有!
(-59) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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-旧講堂-
んー……?
[メリルの声が聞こえて、目を覚ます。眠たげに目をこすりながら立ち上がる。]
うおっと。
[ふらついて、思わずステージの段差の壁に手を着いた。]
(194) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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…
[やり場のないのは、それは皆、同じだろう。 だが、心は同じではない。 其々が其々、こらえている感情はまた、似ているようで違うもの。
決して、ウィルの言葉を理解出来ない訳ではなかった*]
(+55) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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[>>169>>170切々と、自分に語りかけるチサの姿と、涙を流していたエトの姿が重なった。]
どうして、お前らは……。ったくもう。
[握りしめられた手に伝わる指先の感触は柔らかくて、たいして背が違わないのに、やっぱり女の子なんだな、と不意に思った。]
チサ…あのな。 忘れるとか、ぜってー無理。 俺は覚えておきたいし、覚えてて欲しいからな。
[そう言って笑ってみせた。 幾度も繰り返した笑顔は、最初よりもずいぶん上手く作れるようになった気がする。]
(195) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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……ごめん。
[少し遅れてた謝罪の言葉は、2人に向けられたものではなくて、窓辺に向いたもの]
今、ここで責め合っても、僕たちには逃げ道がない。誰も救われないし楽になればい。 ……何ができるんだろう。今、何かをすれば、校舎に居るみんなの助けになるのかな。手を握ってれば起きてくれるかな。
[冷静なトーンが徐々にゆらぎ、後半は畳み掛けるような早口で]
(+56) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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[エトの言葉>>+53は、耳に届いてたが、訊いていないふりをした。
それを訊いて同意してしまえば、エトに殺意を抱きかねない。
予知夢を見る事が出来る、そんな事を言われても信じる事は 今のウィルには出来ないし、他の何を言われたとしても、 六面サイコロ100万回連続で1が出る確率の、 6の1000000乗分の1を人間が出来るというレベルの事を 無条件に信じますと言う位に信じがたい事。
エトの心の重荷を担う者は居るかもしれないし、 存在しないかもしれない。
だが、そんな人が居るのならば、彼の肩に手を置いてやってくれたら いいと、ぼんやりと思った。→>>+52]
(+57) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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これが、俺のわがままなんだよ。 苦しんでも辛くても…関わった奴に覚えておいてほしい。
だから、チサも忘れんな。 記憶が忘れちまっても、体でも心でもどこでもいい。ちょーっとだけ、俺のこと覚えておいて。
ま、それも俺のわがままだから忘れちまってもいいけどな。
[冗談めかして、やはり笑ってみせる。]
大丈夫だよ。辛かったり苦しかったりするけど…。今は皆といるのが楽しくってしょうがないんだ。 な? 俺は大丈夫。
[握られた手を、今度は自分から握り返した。]
(196) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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そっか、わかった。 でもね、遊べるうちに遊ぶのもいいと思うよ。
ボールがあったよね。 ドッジボールとかやって勝ち残った人の命令を負けた人達が聞くとかどうかなあ?
[惚け気味の声。]
何か水遊びするって話があったよねえ。 暑さ寒さに気にせずわいわいはしゃいでみるのもどうかなあ。折角の夏休みだし。
[浮かれ気味の声。]
そうそう誰かトランプかUNOでも持ってきてたらカードゲームもいいかも。 多分、聞けばあるんじゃないかなあ。
(197) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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おう。体動かすゲームは体育会系に、任せるとして…。
大人数でやるカードゲームも面白そうだよな。
[チサの記憶には残っていないかもしれない。 合宿で、全部皆でやったことも。
それでも、同じようで違う記憶を、今、重ねていけることは嬉しかった。]
(198) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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でも…まあ、いっか。
[作った微笑みが、口元から緩む。]
私は、国見君みたいなお節介はできないけど、友達らしく過ごせるだけ過ごすから…
[軽く息を吐くと、アミルに握られたまま>>196の自分の手を持ち上げると、軽く彼の手に唇を押し付け、その隙に手を離した。]
あらゆるものが、一個の全体を織り成している。 ひとつひとつが互いに生きて働いている。
[その手を廻し、身体を寄せてトロイの身体を抱きしめる。]
2012/08/23(Thu) 20時半頃
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-旧講堂-
[立ち上がろうとするシュカに気づき、]
あ、シュカ、おはよう…っと、大丈夫?
[挨拶しようとしたが、ふらつくのを見て、思わず立ち上がった。]
(199) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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遊ぶにしても結構皆バラバラだよな。 一回旧講堂に戻るか?あの辺で集めりゃそのうち他の奴らも来るだろ?
アミルが最初に言ってたみたいにプールに忍び込むのもいいしな。
[そう言って、チサの手を握ったまま、空き教室を出ようとした。**]
(200) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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うん。 でも…まあ、いっか。
[アミルの言葉>>198を聞きながら作った微笑みが、口元から緩む。]
私は、国見君みたいなお節介はできないけど、友達らしく過ごせるだけ過ごすから…
[軽く息を吐くと、アミルに握られたまま>>196の自分の手を持ち上げると、軽く彼の手に唇を押し付け、その隙に手を離した。]
あらゆるものが、一個の全体を織り成している。 ひとつひとつが互いに生きて働いている。
[その手を廻し、身体を寄せてトロイの身体を抱きしめる。]
(201) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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うーん、メフィストフェレスになりきれたかなあ。
[シェークスピアより、ゲーテの方が好きだった。だから諳んじる。そして暫くして>>200、二人してこの場を後にした。**]
(202) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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|
………、今から取り返せる事なら、責めるさ。 ―――自分責めて、あいつが目覚めてくれるなら、 そうしてる、と思う。
[ニコルの言葉>>+54と薬で、冷静になれたのか、息を大きく吐き。 男女平等の結果ありきが全て、の競技に打ち込んでいるからこそ ニコルやエトの考え方を受け入れる事ができない自分を 腹立たしく思ったが。]
(+58) 2012/08/23(Thu) 20時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 21時頃
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― 廊下 ―
[薄暗い廊下に座り込み、壁に背を預ける]
[理解したくないのに、してしまった。 あれが幻じゃないことも。自分が何も出来ない事も。 ――だったらアーニャは。]
卑怯だ。辛いのは、私じゃないのに―― それなのに、まだ、知るのが怖くて逃げ出した。
[閉じた瞼から、雫が一粒こぼれ落ち]
[>>173後を追い、此方に近づいてくるユーリの足音に気がつけば、目を擦り、涙を拭う。]
橘君、どうか、した?
[尋ねる声は、僅かに揺れていた*]
(203) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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アミルじゃないよ!ちょっとびっくりした!
(-60) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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おう、シュカおはよー…
…っと、お前も、だいじょぶ? なんか体調悪そうなの多い…?
[まさか生死の境を彷徨っているなんてことには気づいていないから、 普通に心配そうな目を向けた。]
(204) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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|
…確かに、問答してても仕方、ねえかもな。 [疲れたような顔で、ぽつりと呟き。]
手を握ってやる、か。 集中治療室に入ってるコも居るんだっけか?
――、あいつも、
[ルファに面会は許されて居なかった。 クラスメートが、全員目覚めてくれたら良い、と思ったが 会う事も出来ない生徒もいる。
その事に、ただ、息を吐いて。 と、最後のニコルの言葉>>+56にぴくりと眉を上げて]
……そうだ、目覚める前、 メイみたいに身体が光って、自分が消えてく感じがした。
廊下に居て、ルファと一緒に居たけど、あいつは消えなかった。
皆、まだ校舎や旧講堂に居る、んだ。
(+59) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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おはよー。よーっ。
なんか久しぶり。なような……?
[そうでもないような?と首をかしげながら、頭を振ると、壁へと手を突いた。]
あ。ああ……。多分。 だいじょう。ぶ。
(205) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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>>180
ああ、見ていた。 入院中、青い花を見ていた。
静かな中、それがとても鮮明だった。
[薄い影はその足元で止まる。]
――……あれが、誰だったのか知らない。
[入院していた時の、小さな出来事。 届けられた花、青い花、白い病室。]
(206) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 21時頃
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うん、そだね。久しぶり、かも? シュカはずっとここにいたの?
[頭振るシュカにそう応えつつ、]
しんどいなら、保健室のベッドで寝るって手もあるよ。 ステージで寝るよりは快適だと思うー。
[そして、フェンの体調悪そうなの多い?に、]
うーん、そうかも?この閉鎖的空間がー…。 [難しいことを言おうとして、早々に挫折しました。]
…そういえば、プール行くって話してたけど…。 [なんだか随分遠い話のような気がする。]
(207) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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/* 橘君から逃げたら、もしかしてまた迷子になってくれるんだろうかとちょっぴり誘惑された。 何てことがあったりなかったり。
(-61) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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/* 今日EP入りの可能性もある、かー。 落ちてしまったのまずかったかな…
と思ったが、編成もあるし、こまけえことは(ry
(-62) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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[思わず溜息ついた。でも、一人でいるよりずっといい。
…アミルは、今何処にいるのだろう? ほんの少しだけ離れただけなのに、なんだか落ち着かない。]
(208) 2012/08/23(Thu) 21時頃
|
舘築 フェンは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 21時頃
江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 21時頃
|
何ができるんだろう。
[もう一度繰り返して、よいしょと立ち上がった]
取り返せないから責めるんだよ──……もう、どうしようもない。でもそれが僕だからね。変えられないし、変えないことを選んでる。
ウィル。 目覚めてほしい子が居るなら、起きない未来なんて考えなくていいよ。ただ願えばいい。看護婦さんが許してくれるなら、そばに居たっていいんじゃないかな。 手、握っていてあげたら。
[>>+58>>+59 ウィルの言葉に精一杯の笑顔で肯定した]
きっと帰ってくる。 あの校舎から帰ってくるよ。だって……海にも花火にもお祭りにも、まだ行ってない。
(+60) 2012/08/23(Thu) 21時頃
|
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/* これでルファ非生存ルートの場合、 幸運のお守り()になるに違いない(きりっ
(-63) 2012/08/23(Thu) 21時頃
|
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でも、それが誰でも、 俺は、その花の主を探そうとは思っていなかった。 実際、探しもしなかった。
なぜだかわかるか?
[薄い影は、ツリガネよりも、なお、薄い。 それはきっと、他の誰よりも、そこでの存在も、向こうでの存在も、まるで妖精のように儚いのか。]
――……
[そう、その存在は、ツリガネ達とも、アミル達とも、違うのだ。]
(209) 2012/08/23(Thu) 21時頃
|
|
おはよーっ。
[ひらひらとフェンにも手を振った。]
あーそうだなあ。徹夜だし、疲れてきたかな。
[はは、と乾いた笑いを立てる。 それから>>207に]
ああ。すっごく久しぶりのような、そうでもないような。 俺は……うん、そうだな。ずっといたみたい。
[自分でもなぜかはっきりしなくて、そう答える。]
ベッド? はは、よせやい。
病人じゃあるまいし。
[自分で言ってから、なぜかどきりとして、足元を見た。]
(210) 2012/08/23(Thu) 21時頃
|
|
/* 中江さんのメモww 手に入れたってww素でお茶吹いた。 掃除が大変。エピで責任とってもらおう(笑
(-64) 2012/08/23(Thu) 21時頃
|
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へいさてきくううかん???
ああ、埃っぽいしな。 暗いし。
[頷きながら。]
プール? 行けるの? おぼれないようにきーつけないとなあ。
[ゆっくりと、伸びをして、肩を鳴らした。]
(211) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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そうか。そうだよねぇ。 目覚めを待ちたい女の子が居るんだ……誰だろう。
でも良かった。 校舎の中の誰のために何もできないなら、帰って来た人にできることをするしかない。
[心にぐっと気持ちを抱え込む]
あーでも。 ドイツに行くって「一緒に行こうぜ!」って意味じゃなかったんだよね。やっべー、僕ちょー勘違いして動揺した。カルピス噴いたよ。
[シリアスが継続しません]
/* 2日目以降はPCが別行動過ぎて分からない。
(-65) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 21時頃
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……やっぱりショックだ。 少しでも格好つけないと、気もたないな。 なんて小心者なんだかな! ああもうバカだ! バカだよごめんね!
[脳内の漫才はとどまるところを知らない]
(-66) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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なんっか、変だよなー。
俺もさ、ここに居たはずなのに、気がついたらあさっての方向で迷子になってたし?
[くしゃくしゃと髪を掻きつつ。
ただ、ベッドで寝てろってのは、なんか嫌な気持ちがした。]
(212) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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あれ、そうなんだ。
[ずっといたみたい、に意外そうな声。]
まぁ、ここ出ても、校舎うろうろするくらいだけどね。 [外には出られない。]
別に、病人じゃなくたってベッドで寝るっしょ。 [何やら足元みるシュカにそんな軽口叩く。]
(213) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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よし。
[背伸びをして、引き連れる右腕に顔をしかめながら]
僕お散歩でも行ってくるよ。 エト、屋上でも行く?
[わざとらしくエトを誘った]
んじゃ、ウィル行ってくるね。何かあったら呼んでね。
[ひらりと手を振って*病室を後にする*]
(+61) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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うぉぉぉぉぉぉりゃっ
[いくら打っても入らないシュート。 イライラして、私はダンクシュートをしようと飛び上がった。 叩きつけるように、リングに思いっきりボールを叩きこむ。 大きな音をたてて、リングが揺れた。]
スラムダンク、はじめてやったな この身長でダンクなんて、試合じゃ出来ないけど
[リングにぶら下がったまま、コートを眺める。 世界は、ゆらゆらと揺れていた。]
駄目だな、私は
[一人は、こんなに心細いものであったか。 いらついて、ぶつかって、悲しくなって。 こんなに、弱い男であったろうか。 メリルとほんの少し離れただけで、こんなに落ち着かないものなのか。]
(214) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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プール…、多分いけるんじゃないかな?
[実際行ったわけではなかった。]
いざってときは、こう柵を乗り越えて。 溺れないようにって、シュカって泳げなかったっけ?
[怪しげなジェスチャーした後で、首をかしげた。]
(215) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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……、人生にリセットボタンがあったら、って感じか。 校外学習の前で、リセットできねえのかな。
まだ、聞けなかった事があるんだ、だから。
[此処にリセットボタンがあればいいのに、と思った。 ニコルの話>>+60を訊いて、少しだけ二人の気持ちを理解した。 すまん、と小声でエトに呟いて。]
ん……、そうだ、な。 ――…掛けあってみるよ、Danke.
[傷に触らない程度に、手を握れなくても側に居る事くらいは 許して貰えるのだろうか、と。 ストラップを手にして、驚いた顔を浮かべたルファの顔を 思い出す。
実際に見た最後の映像でのルファの顔は、 もっと違うものだったけれど。]
花火とか、祭りとか行く感じだったのか。
俺も、……そこに居ていいのかな。
[彼らに感じている距離感を、埋めていいのかと。]
(+62) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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―屋上― [>>206 名前のない花束、 ただ、入院したクラスメイトが気になったから贈った、 それだけのつもりで――それだけだと言い聞かせてたから、 意識し始めたのはもう少し前のことだ。
一番好きな花を選んだ けれど好きな理由が自分に似てる気がするから、なんて。 気づいてくれることを、期待してたんだと思う]
……それがイルくんの、一番覚えていること?
[問いかけて、けれど続く言葉に>>209ただ瞬く。 ――その儚い色の影、咄嗟に浮かんだ想像に打ち消そうとする 呆然と、力無く一歩下がって]
(216) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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……わからない、よ。
[聞きたくないのか、聞くのが怖いのか。 いやいやをする子供のように、首を振った]
(217) 2012/08/23(Thu) 21時頃
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迷子…、戻ってこれてよかったね?
[でも、一人でふらふらしていたら 迷子になりそうなのもわかる気がする。]
夜の学校だから…ってだけでも、ないよね…。
[美術室前で感じた気持ち思い出して、ふとアーニャに視線をやった。]
(218) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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えー? 俺んち畳だし布団だしー?
保健室は、ちょっとなー。
[むぅむぅ言いつつ。]
あれ、そーいやアミル、は? 一緒じゃねーの?
[メリルジーっと見ながら聞いてみた]
(219) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[>>+62 ウィルのリセットボタンという言葉には反応できない]
うん。間に合うなら頑張るといいよ。
誰かに許可を貰ったから行くんじゃなくて……無理やりでもいけばいいんだよ。 補習サボってでもね。
[おまけのように言葉を付け加えた]
あ、僕でよかったら許す。行ってきなよ。
2012/08/23(Thu) 21時半頃
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おう、迷子になんねえようにな~
[散歩に行ってくる>>+61と告げて出ていくニコルを見送る。 車椅子の車輪をキュルキュル轢いて、看護婦に話しかける。]
練生川さんの、
[苗字で呼ぶような機会が、あったのだなと。 苦笑を一瞬だけ浮かべる。]
練生川さんの、手を握っててもいいッスか? 手じゃダメなら、足でも。 何処でもいいから、触れてていいですか。
――、戻ってきて、欲しいんだ。
[看護婦の前で、涙が落ちそうになる。 看護婦が患部に触れないようにしてくれるなら、と許可を くれたので、礼を告げてルファのベッドに向かう。]
(+63) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[>>+62 ウィルのリセットボタンという言葉には反応できない]
うん。間に合う。だから頑張れ。
誰かに許可を貰ったから行くんじゃなくて……無理やりでもいけばいいんだよ。 補習サボってでもね。
[屋上に行く前に、おまけのように言葉を付け加えた]
あ、僕でよかったら許す。思う存分、行ってきなよ。
(+64) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[ツリガネは一歩下がる。 それには、ただ、俯いて……。]
――……探さなかった理由は、 特別な意味のない花なら別に探さなくていい。 特別な意味のある花だったら、もう、他に好きなやつがいるから、
みつけてもしょうがない。
[首を振るツリガネから目を離さないまま……。]
(220) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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ふーん? [保健室を嫌がるフェンに、つい怪訝そうな相槌。]
さっき行ったけど、別にふつーだったよ? まぁ、寝てはいないけど、ね。
[アミル達もいたし。そしてふと保健室での出来事を思い出していたら、 フェンの口からその名前が出て、えっ?と思わず声が上ずった。]
あ、アミルは…、一緒じゃないよ。今は別行動。
[まるで一緒にいるのが当たり前のような返答をしていることに 無意識なまま。探しにきた、とは言わない。 ジーッとみられた。な、なによ、といいつつ、目をそらした。]
(221) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 21時半頃
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あ、畳がいいなら、和室で寝ればいいんじゃない? 布団はないけど、座布団はあったんじゃないかな?
[慌てて付け加えました。]
(222) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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俺が好きなのは、美鈴ツリガネ、ただ一人だからな。
[そして、そう告げてから、ツリガネから目を逸らす。 長い髪はやっぱり少し凪いでいる。 青白い顔、月明かり、でもよく見れば、微か頬は紅色。]
(223) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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今、生きてるのは、アーニャのおかげだからさ……さすがにリセットはできないなぁ。 アーニャ生きてるんなら別かなぁ……分からないな。
[リセットという仮定が想像できない]
だいたい僕の場合、どっからリセットすべきかと言われたら、受精段階にまでさかのぼると思うし。 さすがにそれは困るなぁ。
[我ながら大人気ない、どこが、というと、口にしないところがだ]
(-67) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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ひゅー♪
(-68) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[ベッドの上で、安らかに、眠っているように昏睡している ルファの身体の側面を見上げた。]
此処、大丈夫っすか。
[手に包帯が巻かれていたように見えたので、 脛の辺りのシーツの膨らみを、指で指し示した。
段差が高いベッドは、車椅子に乗っている自分では、 彼女を見下ろす事も出来ないから、様態ははっきりとは解らない。]
――なあ、練生川 ルファ。 もうオトコオンナなんて、呼ばねえから。
(+65) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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――――かえってこいよ。
お前の話、聞かせてくれよ、俺に。
[脛の辺りに手を置く。 温かい、生きている。少なくとも、今は確実に。
泣き声を押し殺しながら、そのまま *声を掛け続けた*]
(+66) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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/* 仕事中にカップル多いなぁ、とめもったんだった。 イル-ツリガネ…人外系 アミル-メリル…体育会系 ユーリ-リーリ…ほのぼの系且つ従者系 ウィル-ルファ…オトコマエ系 ニコル-アーニャ…片思い系
(-69) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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/* おかしいな…桃フラグだけで終了するつもりだったんだが…。
(-70) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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―旧講堂― [暫くの間、誰に話しかけられても反応一つ無い ただ、トロイに背中を撫でられた時には]
…………
[唇が、何か四文字の言葉を紡ぐように動いたことだろう]
(224) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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たすけて
(*36) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[メリルの反応に、なんとなくニヤニヤ。]
あー、和室? 畳なんて、柔道部とか…あと茶道部やら生花部のとこってそーだっけ?
[どうでもいいような雑談は、沈黙を埋めたいようにも、 残り少ない時間を惜しむようにも取れるのには、 多分きっと、無自覚だ。]
(225) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
|
|
フェン……?
[フェン>>185とメリル>>193に撫でられ、はたと我に返る]
私……
[年齢よりも幼い少女のように、不安げな目で二人を見て]
まだ、生きて、る? 私、ここにいる……?
[ニコルがいた時から感じていた眠気が収まらず 痛みはもう無いのだけれど、ふわふわとしていて自分が"どちら"にいるか分からない]
(226) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
|
|
え……?
[言葉は想像とは全く違っていたから、 今度は別の意味で不意を突かれて呆然とした。 青褪めた月灯りの下、わずかに紅潮して見える頬に気づけば、 とくん、と胸が苦しくなった]
――……、
[何か言わなくちゃ、と口を開く。 言葉は上手く出てこない、ただその眉尻は下がるのに、 口元は笑おうとして強張った]
(227) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[世界は、ぐらぐらと揺れる。 頭の痛みは続いているけれど、背中の痛みは引いた。 すこしふらつきながら、リングから飛び降りて。 大きく一つ、息を吐いた。]
よし、反省終了
[私が沈んでいては、駄目なのだ。 私以上に怖くて、苦しくて、悲しい人達がいる。 私は、何も出来やしないけど。 それでも、何かしなくては気が済まない。]
よし
(228) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
|
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イルくん……、
[答えられないのはきっと願い事を願えなかったからだ。 届いてしまいそうなこの手を、諦めたくて――握り締める]
でも……、そんな、 もう、遅いよ……。
[言葉はきっと自分へ言い聞かせるためのものだった]
(229) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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段田 アーニャは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 22時頃
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/* むー、やはり活字の量が多いね…。 どうしても眠くなってきてしまう…。
今日EP入の可能性もあるけど、早めに休んじゃおうかなー。
貧血気味なのもありつつ。
一応、墓の方の状況までは作れたかなーとも思うしな。
(-71) 2012/08/23(Thu) 22時頃
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遊ぶぞ――――!
[体育館で、おもいっきり叫んだ。 反響して、自分でも煩くて。 頭が更に、くらくらした。]
何をして遊ぼうか
[部室のロッカーに、トランプだのなんだのが入っている。 持って行って、遊ぶか。 別れのその瞬間まで、楽しく過ごせればそれできっと。 私は、誰も忘れずにすむ。]
(230) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
|
…おう。 ったりめーだ。生きてンだろ。
[目を覚ましたアーニャはなんだか儚くて、思わずギュッと手首を掴んだ。 このまま消えてしまいそうに思えたから。]
ちゃんと、居る。 [消えたウィルの姿を思い出して、苦い顔をした。]
(231) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
|
[にやにやするフェンをちらっとみたけど、あえて触れない。触れるものか。]
そうそう、茶道部とか生花部ね。 …柔剣道場はなんていうか、色々暑苦しそう。
[そんな話を昼にもしたっけ、とか思っているあたりで、 アーニャが目覚めたのに気づいて、座り込んで顔をのぞく。]
おはよ、アーニャ。
[不安そうな問いかけに、その切実さに気づかないまま、]
生きてるよ。ほら、足もある。
[ぽん、と、その足を軽く叩いた。]
私の目の前にちゃんと、いる。おはよう。 [笑顔で応えたが、なんだかぼんやりしてるよう? 眉しかめて、ちらりとフェンの顔みた。]
(232) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 22時頃
|
>>227>>229
――……遅いか。
[返ってきた言葉。 それは、その一歩さがった足が指し示すもの。]
――……手遅れか?
[そう、さっきの、トロイの話をきいてなお、そう問う。 遅いことは知っている。 それはツリガネたちもそうだろう。
そして、薄い影を持つ、自身も。]
(233) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
メリルは、フェンの必死な様子に目をぱちくりさせた。
2012/08/23(Thu) 22時頃
|
[両手いっぱいに遊び道具を持って、私は廊下を歩いていた。 他人のロッカーからも、いろいろ拝借した。 まぁいいよね、どうせ現実ではないんだから。]
何して遊ぶかなぁ とりあえず、バスケしようぜと言ってみよう 誰も乗らないだろうけど
(234) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
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そっか……
[二人>>231,>>232の答えに、普段怪談で脅かす時とは違う自然な笑顔を浮かべて 掴まれた手首と、叩かれた足を見た。]
"まだ"
生きてるんだね
(235) 2012/08/23(Thu) 22時頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 22時頃
メリルは、アミルの叫び声がきこえたような気がして、思わずそちらの方をみた*
2012/08/23(Thu) 22時頃
|
ねぇ……
[その言葉に二人は何か反応したか、だとしてもただ笑顔で相手を見るのみ]
生物部の部室って、どこか分かる?
(236) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
|
お前は俺が嫌いか?
(237) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
|
…まだ、とか……なんだよそれ。 まだ生きてる、なんつったら…
[言ってはいけないような気がする。 触れてはならない部分だと思う。
けれど、]
なんかまるでこれから死ぬみたいじゃ、ねーか… 冗談じゃ、ねぇ。
(238) 2012/08/23(Thu) 22時頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 22時頃
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/* いまさらだけど、明日エピらんかったらどうすればいいんだろ。ウィルロールできないべ。 最初はリハビリとか、とか入れようと思ってたんだけどね!
(忘れていました)
まぁ明日エピらなかったら考えよう。
(-72) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
|
[たすけて、と声なき悲鳴をこぼす彼女の背を、撫でるしか出来なかった。]
なあ、アーニャ…。 俺は。
…なんでもない。
[お前を楽にしてやれるのか、と聞こうとした。 他の友人たちよりも、もっと自分に近い場所にいる二人。
少しでも楽にしてやりたいと思いながら、その背を押すことも出来ない。 したくない。]
(*37) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
|
……
[フェン>>238にただ笑顔を返して。]
生物部、分かる……?
[少しまだ混乱した様子、それに諦めが混じって]
見ておきたいの、そこにあの人はいないけど ね、お願い
(239) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
|
─屋上─
[エトがついてくるとか気にせずに、ひょいひょいと屋上まで上ると隅っこのベンチに腰掛けるが、ひゃーと行ってすぐに立ち上がる]
……暑いじゃなくて、熱い。
[給水棟の影になっているベンチに移動して、ぼーっと空を見上げながら]
大人なら、タバコでも吸いたい気分なのかなー。
[若干魂が抜け気味の様相で呟いている]
(+67) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
段田 アーニャは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 22時頃
|
[>>233 問いには一度頷いた、 続く言葉に二度目の頷き、また一歩下がる。 けれど3つ目の問いかけ>>237には――] ――……、
[頷くことが出来なかったから、だめだと思う。 手を握り締めて――この場から逃げてしまいたくて、 詰るように見やった眼差しは、きっと少し潤んでた]
(240) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 22時頃
|
おう、生物部ならわかるけど…
最期にひと目…とかそういうの無しだぜ? もうダメとか手遅れとかそんなの…許さねぇ。
[1つだけ奇跡が許されるのなら、 死神の腕の中から奪い返せたらいいのに。
何故だかそんな風に思ったのは、 本当は知ってて忘れてるだけだからなのかもしれない。]
(241) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
|
[嬉々として怪談話をするときとは違う自然な笑顔で アーニャが笑うから、こちらも自然と笑みになった。]
まだ…?
[同じ言葉に引っかかったフェンが、 アーニャを責める様子みれば、自分まで責めるのは違う気がして、 困惑したまま、二人を見守ったが、]
行こうか、生物室。鍵あいてるかな?
…ニコルがいたら、良かったのに。
(242) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
|
[皆は、何処にいるのだろう。 まぁ、多分講堂だろうな。 きっとその辺で、何かしてるに違いない。 そうあたりを付けて、講堂へ戻った。]
おーい、バスケしようぜ
[漫画本だの、カードだの、ボードゲームだの。 両手にいっぱいもって、そんな事を言いながら講堂へ入る。 中には、思ったほど人がいなかった。]
なんだ、あんまりいねぇじゃん
(243) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
|
……
[少しだけ瞳を潤ませる、その言葉に答えられなかった]
行きましょう。
[立ち上がろうとすればふらっとよろめいてしまう]
(244) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
|
迷子? ははは。暗いし、な。
[>>212肩をすくめて答えながら、少し嫌な汗がにじむが。 そして>>213に]
ああ。お手て繋いだ先陣に思わず気おされて。
[少し意地悪げに笑って]
そうだけどさー。そりゃ寝るときはな。 朝になってても困るだろ?
[と、何か違うものを感じながら答える。]
ああ。いや、泳げるけどさ。 なんかちょっと、疲れてんだよ、なあ。 眠い。
(245) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
|
[二つの言葉に、頷くツリガネ。 そして、三つめの言葉に、彼女の目は潤んだ。]
お前のこと、話してはくれないか? 逃げずに……。
[そして、また近寄る。 逃げないでほしいと思いながら。]
(246) 2012/08/23(Thu) 22時頃
|
段田 アーニャは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 22時頃
|
生物部?
[アーニャがそこに行くと言う話に、首をかしげて。話の成り行きを見ている。]
(247) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
|
/* 生物室があるんだ。 ほうほう。どこだろうー。見たことないや。
(←生物部の部員)
(-73) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
|
ニコル……
[その名前に目を伏せる]
ニコルは私のことなんて、きっと 嫌だった、のよ。
(248) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
|
[歩みを進めてほどなくして中江の姿を見つける。思ったよりも遠くに行かなかった事に安堵のため息を零した。>>203 いつもと少し違う声で話しかけられて]
別に用事があったわけじゃないけれど、気になって、なんとなく。
[一歩近づくと]
何か、あった? ………………僕、何もできないけど。
[何かあったときは頼る、そんなことを思い出して力なく笑った]
邪魔じゃないなら、ここに居させて?
(249) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
|
…お!?
[女の子がよろめいたら、そりゃ抱きとめるしか無いですよ。 男の子だし!]
無理すんな、って…マジで!
…ぁー…あれだ。おんぶでも、すっか?
(250) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
なによ、言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ。 いや、やっぱり言わなくていいです。
[意地悪げに笑うシュカにそう答えた。]
朝になってたら困る? まぁ、なんだかもったいない気はするよね。
でも、疲れてるなら…。
[なんだか堂々巡りになりそうで口をつぐんだ。]
(251) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
|
[逃げられたなら、もうきっと、待っているのは、白い白い死の世界。 ツリガネたちとは違う、死んだも同じ世界。
知っているわけではないけれど、 その予感は、きっと、正しいだろう。]
(-74) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
|
[よろめくアーニャを慌てて支えようとするが、 フェンが先に動けば、任せることにする。
抱きとめるフェンに、ぐっとさむずあっぷ。]
やっぱり体調悪い人、多いよね。
(252) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
|
んー? つまりふたりのらぶらぶ ほし おーら はぁと にやられた。
[言わなくていいは手遅れだったようだ。]
ははは。いや、眠かっただけさ。
うん、保険の先生が扉開けていたらびっくりだろ?
[もったいないの言葉には頷きながら、少し話題をずらして答える。]
はは。だーじょぶだって。今ちょっと寝てたし。
[抱きしめるフェンには小さくひゅうと口笛を吹いて。]
(253) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
|
[アミル>>243の声が聞こえれば、すぐにそちらを向いた。]
お、っと今はバスケどころじゃないぜ。
[思わずおかえりと言いそうになった。間一髪。]
…アーニャが生物室に行きたいっていうから、 一緒にいこうかなって。
(254) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
|
……あら、男らしいところ、あるのね。
[抱きとめられて>>250、ふっと笑い]
いいの……?
[確かに、痩せぎすの身体は軽いだろうけれど ためらっていれば、またとろんと瞼が閉じてしまいそうで]
じゃあ……お願い
(255) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
|
/* あ、くそっ。自分と中江に投票はできないのか………………。 いっそ、中江さんに委任してみるのもいいのかな。
(-75) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
|
[>>246 逃げずに、と言葉にされて、 近寄る分だけ距離を開く足は辛うじて踏みとどまった、 けれど――留められねばきっとまた逃げ出そうとするだろう]
イルくんは……、 そんなこと聞いてどうするの?
ただ、知りたい、それだけ? ……だったら、わたしは……
[言いたくない、胸の前に手を置いて握り締める。 漣だつこころを、沈めようと、押さえ込もうとするように]
(256) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
|
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[そうしてフェンにおんぶして貰ったならば 安心して、目的の場所まで少しうとうとしてるかもしれない*]
(257) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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バスケどころじゃないだと バスケは私の生きがいなのに
[一人で十分落ち込んだ、だから明るく振る舞う事が出来る。 ふらつく段田、抱きとめる舘築、さむずあっぷするメリル。 なんだこの状況。]
生物室? なんで生物室に?
せっかく遊び道具探し集めて来たのに
[とりあえず、その辺に置いておこう。]
(258) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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アーニャ>>248
え?
何いってるの。そりゃ怖い話は怖がってたかもしれないけど、 ニコルはそんなことで嫌う子じゃないよ。意外と打たれ強いし。多分。
[ちょっとずれた返答。アーニャの背中をそっと撫でた。]
(259) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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/* やっぱエト、ふみな気がするんだよね。 中の人盛大に外してたら、それはそれでごめんなさいで。
(-76) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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[流石にお姫様抱っこでは長い距離とか階段とか無理そうなので、 よいしょっとアーニャをおんぶする。
背負った背中は一応あったかいけど、思ってたよりはずっと軽くて、 少し、怖くなった。]
んじゃ、行くかー。
[背負ってれば表情は見えないだろうから、声色だけは元気に歩き出す。]
(260) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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[嬉々としてはっきり言うシュカ>>253に、にゃろう、と呟くにとどめ、]
や、保健室、あいてたよ。先生は流石にいなかったけど。
大丈夫、ならいいけど、無理はしないでね。
[憎まれ口叩かれても、何処か疲れた様子に素直に心配する。]
(261) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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おう、バスケ。 戻ったらしようなー。
リバウンドじゃ負けねー!
[とかアミルに言いつつ、えっちらおっちら生物室へ。]
(262) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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いや、朝になってさ。
[朝になって、生徒が寝てたらびっくりだろ?と。]
行くのか、生物室。
[背負っていく姿に手を振って、再び段差へともたれかかった。]
(263) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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[そうして、講堂から出る前]
……メリルみたいに、可愛くないから。
[背中を撫でられながら>>259、呟いていた]
(264) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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あー、ごめん、ごめん。
[拗ねるアミルをみて、気が緩んだ。あれ?なんだかんだと緊張してた?]
色々お疲れ様。でも、今はアーニャ姫の思し召し優先、ね。
[そう言って、手をのばした。もちろんアミルの方へ。]
(265) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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おう、戻ったらなー
[舘築が、段田を背負って何処かに行こうとしている。]
胸があたるからって喜ぶなよー
[私は、どうしようか。 一緒に行くべきか、見送るべきか。]
(266) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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[シュカ>>263に、]
あー、そういうことか。うん、それはちょっとまずいね。 まぁ、今は夏休みだし。大丈夫じゃないかな?
うん、行くよ、生物室。シュカは…?
[答えは、段差にもたれかかる様子で一目瞭然で。
無理、しないでね。[再度念を押し。生物室へと。]
(267) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 22時半頃
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……いつまでこうしていられるんだろう
[終わりが近い気がして、怖い]
(*38) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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わかったよ
[伸びて来た、メリルの手。>>265 私は、それを取る。]
後で、ちゃんと話すから だから、美術室の事はもうちょっと待ってな
[彼女の手を取った以上、私は彼女の隣にいたい。 彼等の事を知ったからこそ、思える。 やはり、この手は離せないと。]
(268) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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>>256
そんなことじゃない、大事なことなんだ。 俺の願いはお前を忘れないこと だから。
[逃げないでほしいとまた思いながら、一歩近寄る。
影はやっぱり薄く、月明かりは、その存在を淡く光らせるかもしれない。 だけど、次にはその手はツリガネの手に伸びて、その細い手首をつかむ。]
(269) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 22時半頃
飛石 シュカは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 22時半頃
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お前は俺が、好きか?
(270) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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うーんとね、自分で聞いてみたらいいんだよ。
[トロイと共に行列に加わっていれば、そんな事をこっそりとアーニャ>>248に言ってみる。]
私や周りは、だろう、しか言えないもん。 判るのは、ニコル君だけ。
(271) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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んだぁな。 ちゃんと本人に訊くのが一番じゃね?
俺らがあーだこーだ言ったところで、所詮は想像の範疇を超えないし。
[背中へとそんな言葉を投げて。]
んっし、もうすぐ着くぜー
(272) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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知りたければ、聞きに行こう。 知る事が怖くても、知りたければしょうがないよ。
どうしても聞けないのなら… 聞けたら、聞いておくよ。
でも、教えてあげないかも。 えへへー。頑張れー。
(273) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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何か、は、ずっと起こってる。
[>>249にぽつり、と呟いて返した]
傍に居てくれる? 邪魔じゃない、から。むしろ、安心する。居てくれるだけで、嬉しいから。
[思い返せば、本当は、此処、に来る前からそうだった――]
(274) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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/* アミルをアルミと打ちそうになります。
(-77) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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― 過去回想 ―
[たまに図書館なんかで見かけていた女の子が、二年にあがり、同じクラスになってはじめて男だったと知り、ひどく驚いた。
彼に向けた初めての言葉は 「ずっと女の子だと思ってた!」 なんていう、今考えれば失礼なものだったが、 痴漢にあったり、男に告白されり、ラブレターをもらう程、 なのだから勘違いするのは仕方ないと思う。
いつの頃からだったのだろう。他愛のない話で胸が弾むようになり、彼の傍が心地好くて、なのにむず痒く感じたのは。 何度其れを押し殺し、気のせいだといい聞かせたろう。
女の子皆に優しい彼が、自分に優しくしてくれるのも当たり前で。特別な理由等、含まれている筈がないのだから。
自分はいつもそうだ。 '今'も、昔も。 気がつかないふりをしても、何も変わらないのに。]
(275) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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/* む。 結局……3人がバラバラに。
……さて、23時だ。 どうするかな。待つのを諦めて、病室で絵本でも読もうかしら。
(-78) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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[一度、ため息を漏らすと、]
えーと、そうだな。 うさぎさんが罠に捕まっています。 気づいても、助けることができません。
とっても痛そうだけど何もできずに、見れるだけ――
橘君なら、どうする?
[唐突に問いかけた]
(276) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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― 講堂への道すがら ―
オレがアリスって柄でもねーだろ。フェンのが適役。 それとも迷子んなってたユーリのが似合うか?
[フェンの抗議>>144も何処吹く風と受け流し、廊下を歩む]
うさぎねぇ。 じゃ、オレがフェンを兎穴に誘い込んだとか?
[物語の結末を話す二人を横目に、「ナイナイ」と手を振った。 だってその役目は、舞台上の白い少女にこそ相応しい]
……ん?
[今、何か可笑しな事を考えた気がする。 でもきっと、気のせいだろう。だって自分は『何も知らない』のだから]
(277) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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……
[チサとフェンの言葉に目を丸くする]
もう、……
[痛いぐらい分かっていること、今更口にするのは止めた チサ>>273にただ頷いて、目に焼き付けるようにフェンの背中からあちらこちらを眺めていた*]
(278) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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[ぽんぽんと肩を叩かれ>>139、はっと意識を級友達の元に戻す]
んー。 アリスの経験がウソでも、思った事はホンモノってことか?
[それは、そうかもしれない。でも]
でもさ、例えばアリスが夢でハートの女王と親友になったとするじゃん?
[そんな物語では無いけれど、敢えて荒唐無稽な話に置き換える]
でもそれが全部アリスの夢なら、ハートの女王なんてどこにもいなくてさ。 したら、ハートの女王を好きだと思った気持ちとかも全部、どこに行くんだろ。
どっかでハートの女王もおんなじ夢を見てて、アリスを好きだって気持ちを覚えてればいーのかな。
[首を捻り捻り喋りながら、旧講堂の前>>140に着く。 ユーリが扉を潜る様子が無いのに怪訝そうにしながら、自らは兎穴へと脚を踏み出した]
(279) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 23時頃
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……っ、
[>>269 忘れないことが望みだと、 言葉にされれば現実を突きつけられた気がした。 ただ、忘れて欲しいんじゃ、ない]
――……や、
[傍にいないなら忘れて欲しい。 願うべきではないと思い知らせて、 叶うべきではない望みなんて粉々に打ち砕いてほしい そうでなければ――、
掴まれた手首に絡まる妄執のような赤い糸、 自分の目には見えるのだ、その人を絡めとってしまいたいと、 そう願う――もうひとつの自分の心。
瞳を見開いて自分の腕を見つめて――]
(280) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 23時頃
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だがしかし、本人に聞くのが一番恥ずかしい
[メリルについて行きながら、空気を読まない発言をしてみた。 無論、わざとである。]
にしても、なんでこう 集まった奴等は、美女揃いかね メリルだろ、加美北に中江に美鈴、 段田に橘・・・ あ、橘は男だった
[そんな事を、ぼやきながら]
(281) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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暑っつ──……来ないな。
[日陰でも暑いものは暑い。夏だから。 遠くに見える海と入道雲を見ながら、シャツをぱたぱたとさせる。 いや実際はぜんぜん待ってないのかもしれない。 右手首を上げて、また顔をしかめる。腕時計の変わりにギプスだ]
誘いかたがいきなりすぎたかな……。
[うーん、と伸びをしてベンチから立ち上がる]
まぁいいや、暑いし帰ろうっと。
2012/08/23(Thu) 23時頃
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わたし、……
[絶望的な気持ちになった。 ただ、うな垂れて力なく頷いた]
………、 き、
[苦い気持ち、けれどやっぱり、手放したくない]
(282) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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女の子はね、強いんだよ。 その想い、大丈夫だから。
[自分がニコルという人物を覚えていない以上、彼女の想いにはっぱをかけるしかない。オカルトと自認する彼女はどこまでオカルトなのかも判らないけれども]
うん、ごめんね。
[きっとこのままここにいる限り踏み躙ってしまうのだ。彼女も、そしてトロイにも。]
(でも)
[もし戻る時があるのなら、思い出そう。きっとそれぐらいはできる自分だと信じて。]
(283) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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………………うん、そう、だね。
[何かが起こっているのは知っている、だけどそれが何かと問われれば答えはでない。それほどにぼんやりとした違和感なのだ]
そんな風に言われたら、断れない。
[元から断る気はないけどと笑って]
理解ってやっていたら、確信犯の悪女かな? そんなところも――
[言いかけて口を閉じた。不意にその言葉を強く意識してしまって、冗談めかしてなら言えるのにと胸中でゴチた] [>>276 を不思議そうな顔で聞き、最後まで聞き終わると]
…………辛い、状況だね。 でも、僕なら…………。
[残酷な言葉かもしれない、そう思って口を噤んだが、やがて諦めたように首を振ると]
解放、してあげると思う。
[殺す、という言葉を選ばなかったのは、少しでも死という言葉と直結させたくなかったから]
(284) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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/* 更新まで一時間なので、一応。
襲撃、アーニャちゃんを、とんってしにいけたらいいな、 と思ってたのだけど。
(*39) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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/* ユーリーリが襲撃されたほうが(RP的に)美味しいと思ってたから 処刑に回してもらえないかと思ってたんだけど、むしろあんまり死ぬと不味い? だったら構わないよ
(*40) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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国見君、ミスコンでもしたいのかなあ。 でも、どうせ誰が一番とか決まってる気がするよ。
[唯一名前呼びをしている相手(メリル)を見た。]
うんうん、美人さんだねえ。
(285) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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暑っつ──……来ないな。
[日陰でも暑いものは暑い。夏だから。 遠くに見える海と入道雲を見ながら、シャツをぱたぱたとさせる。 お盆を過ぎたせいか、浜辺に居る人はまばらだ]
何分ここに居るんだっけ。
[右手首を上げて、また顔をしかめる。腕時計の変わりにギプスだ。 ため息をついた]
誘いかたが悪かったかな……。黄金色のお菓子とか用意してなかったし。
[うーん、と伸びをしてベンチから立ち上がる]
まぁいいや。ひとりでのんびりするのも悪くない。 暑いし、帰ろうっと。
(+68) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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[旧講堂への扉を潜ると、未だ幾人かの姿が見えた。 扉の辺りでトロイ>>155に会えば、「よぅ、久し振り」と自然に不自然な挨拶を交わす]
んーー。 用具室は、みんな見に行ってたよな。たしか。
[この場に居ない者が『消えた』か否か、それはこの場の状況では判断出来ない。 何より、考えないようにしているのか、元より気にしていないのか――全く、思い至らない]
うーーーーん。
[フェンは、いつの間にか側から離れている。 シュカと話す声が聴こえたし、眠気が限界を超えたのか横になっているアーニャの元へと行ったのか。 ――アーニャが苦しむ様子には、不自然なくらい、気付けなかった]
(286) 2012/08/23(Thu) 23時頃
|
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[アーニャの呟き>>264に、そんなことないよ、と言って、頭をかいた。 こういうやりとりは正直苦手だ。女子力が足りないかもしれない。
フェンやチサがアーニャに声をかけるのを黙ってきいていた。 アミル>>281のKY発言には、]
アミルも美人だよね。[しれっと返した。]
ふむ、とりあえずフェンがハーレムってことでFA? [そうして、生物室に到着して、あちらこちら眺めるアーニャを離れたところからそっと見守る。]
(287) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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ミスコン? それも面白いな、帰ったらやろう 誰が一番か?
[首をかしげつつ、加美北の視線を追った。 メリルの方に視線があるのを感じて、一つ咳払いをした。]
それはわからないぞ、多分きっと 加美北も十分美人だって
(288) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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[チサ>>283の異変や想いには気付けないから また、『優しい』と思うのだった。]
……もしもーし、一人おかしい名前がありましたよー?
[当然、美女に挙げられる>>281などとは抗議するレベル]
(289) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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─病室─
[病室に戻り、ウィルの姿がそこに無いことにほっとする。 きっと誰かのそばに居るのだろう。
ベット際に見慣れたリュックサックを発見し、左手で四苦八苦しながら開けてみる]
へぇ?
[手をつけていない大量の宿題と、入れた覚えの無い、2冊の絵本]
どんなお話なんだろうね。 5分で読めるのかな。
[ぱらりと、しろいうさぎとくろいうさぎのページを開いて]
(+69) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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―講堂までの間―
僕にアリス? やめようよ。
[ははは、と乾いた笑いを漏らした後]
似合っちゃって、面白くもなんともないよ。
[だからやめよ、と添えて >>279にん?と返事をして]
経験そのものが、嘘じゃないって事だよ。 アリスがそれを覚えていれば、夢の中で経験したことも、本当で真実。 うん、ホンモノってことだね。
[でも、の後の言葉を神妙な顔で聞き]
親友?………………うん、うん。 アリス次第、だと僕は思う。
アリスが、親友になったことも全部夢だーって思って忘れてしまったら、 それはただの夢。 でも、アリスが、あれはきっと真実。いつかきっとまた会える、って思っていれば、 いつか……………… 女王もアリスのことを覚えていれば、いつか二人は再び会う事ができるはず。 そんな風に考えたら、寂しくないと、思わない?
[そこまで言って、旧講堂の前につけば、立ち止まり、好意を寄せる女子の後を追いかけた]
(290) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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/* いや、アーニャちゃんが処刑希望なら、問題ないと。 がつがつ落ちる編成なので、おちいっぱいは気にしてない。 絆おちてもまだ余裕はあるよね。
ユーリにセットしつつ。
(*41) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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/* 俺もアーニャ襲撃かな?って思ってた。
(*42) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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>>282
[掴んだ手首。そのまま引き寄せる。 今度は離す気はない。]
――……
[そして、無言のまま、掴んだ手首とは逆の肩を引き寄せて、その髪に口づけるように抱き寄せた。
月明かりは、二つの影が重なる。*]
(291) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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私が美人、だと それは知らなかった
羨ましいなぁフェン、美女に囲まれて
[場を和ませようとして、そんな話をしている。 それを、メリルは理解してくれているようだ。>>287 彼女に合わせて、軽口を叩いた。]
(292) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 23時頃
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/* でもアーニャが処刑希望ならそっちでいいか。 処刑でも襲撃でも絆持ちって落ちるときは落ちるから。
(*43) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 23時頃
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[そんなこんなで生物室についたならフェンの背中から降りて]
……ありがとう、フェン
[目を細め微笑を浮かべ、ゆっくりと歩みを進める "オカルト"と"生物"、ある種対極とも言えるから。]
……ふふ。 あんまり面白くない場所。
[彼にとってはここはどんな場所だったのだろう、自分にはよく分からなかった。]
(293) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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/* 僕を美女と間違えたアミルはエピで説教な。
とうひょうどうしよう。 イルとツリガネに入れてあげるべき?
(-79) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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可笑しい名前はないぞ と言うか、うちのクラスは美女揃いなのだ 目の保養になると、巷で有名だぞ
[真顔でそんな事を言った。>>289]
(294) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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/* 村から見て、トロイくんの動きが、 アーニャちゃん襲撃しそうに見えるので、 処刑だとロール次第では落ちない可能性もあるからがんばr
(*44) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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そうだね。 橘君。また突然笑い出して何かすると困るから。
[アーニャの一人おかしい>>289をユーリに摩り替える。]
国見君は本当にしょうがないなあ。
[のび太くんは、みたいな口調でアミル>>288に笑いかけた。]
(295) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[旧講堂に戻ろうと歩いていると、何故だかぞろぞろと連れ立って歩く一団に出会った。 フェンに背負われているアーニャに気づいて声をかける。]
アーニャ、もう大丈夫か?
[もう痛みは感じていないのだろうか、と心配げに。]
(296) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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/* わあ、じゃあ頑張ってアーニャ襲いませんよオーラ出してみる。
(*45) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[うんうん呻りながらも、脚は一方を目指し進む。 針水晶の先の毛束がスカートの布地に擦れ、僅かだけ音を立てる]
うん。
[結局行き着いたのは用具室で、ただ、瞳は其の先を見詰める]
……ステージ下、かなぁ。
[埃だらけになるだろうなと眉を寄せてから、暗い用具室よりも尚暗い床へと這い蹲る。 新しい服が汚れるのは厭わしいけれど、どうせもう、既に取り返しようも無く汚れている]
うぅ、手探りじゃ、分かりづら……
[すぽっと手だけ抜けたりしないかなー等と希望的観測に基いて、暗い床下を漁り進む]
(297) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[ちょい、とフェンと肘でつついて小声で]
役得?
[と悪戯っぽくにんまりと笑う。]
2012/08/23(Thu) 23時半頃
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/* あれ、ツリガネの好きな人はイルだったんだ。 ……って誤解していた自分にショックを受ける。
役職以前に恋愛すら把握してねーって……どうなの。
(-80) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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|
……
[そんなことを言われれば>>294、唖然とするしか無い]
ふふ、ふ アミルったら憑かれてるなっ!アーニャちゃんには分かるぞ! 塩盛れ塩っ!
[いつもの段田アーニャのようにいっと笑ってびしっと人差し指を突き付ける 嗚呼、少しだけ日常に戻ったような気持ちになって身体が軽くなった気がする]
(298) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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しょうがないなぁ、って 誰に聞いても、同じ事を言うはずなんだが
[私だけが審査員、と言う事でもあるまいに。 なのに、なぜにのびた君。 私は眼鏡ちがうよ!>>295]
加美北は本当に相変わらずだなぁ
[言い方を真似していってみた]
(299) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[ちょい、とフェンを肘でつついて小声で]
役得?
[と悪戯っぽくにんまりと笑う。]
(300) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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ルファは、ごそごそと、這い回ること体感時間50分。
2012/08/23(Thu) 23時半頃
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-回想・アミルと手を繋ぐ前>>268-
[後でちゃんと話すというアミルに、うん、と短く返事をした。 美術室での話、知ってしまうのは少し怖い気がするけど、 アミルがいるなら、きっと大丈夫、だと。繋いだ手に力をこめる。]
(301) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[道中トロイ>>296に会えば]
うん。 眠いけど、痛くない。
……心配してくれてありがとう、ね?
[少しだけ力無かったけれど、微笑した]
(302) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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ごめん、ね
[今しようとしていることは、自分の為のことだ。 皆をかえさなければいけないと言っていたのに、結局は自分を優先している]
(*46) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[淡い水彩とパステルで描かれた白いうさぎと黒いうさぎは、確かにかわいらしい。 女子高生が好きそうである。
ほぼひらがなの文章は、予想以上に読みにくくて、読みすすむのが難しかった。
──くろいうさぎは すわりこみました。そして、とても かなしそうな かおをしました。
繰り返されるフレーズ。
──うん、ぼく、ちょっと かんがえてたんだ。
読み進む表情がだんだんと険しくなる。 最終ページまで読むと、黙って絵本を閉じた]
……。
(+70) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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塩はやめて、体が溶けるー
[少しだけ、いつものような声が聞けた。>>298 そうだ、これなのだ。 今、この瞬間は、こう言う会話をする為にある。 彼女達に手向けるのは、大袈裟な花でも、経文でもなくて。 こういう、日常なのだ。]
だが、第二第三のアミルが再び貴様等の前にぃー
(303) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[チサの言葉に乗っかって>>273アーニャに目配せする。]
ほら、自分で聞けってさ。
[もうそれが出来ないことは分かっていても、その言葉はすんなりと口から出てきた。 きっとニコルはアーニャを否定しない。]
嫌いって言われたら百物語でもしてとことん泣かせちまえ。
[フェンの背中に乗ったままのアーニャの髪を撫でた。 安心させるように。]
(304) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[>>291 腕を掴まれたまま引寄せられて、 抱き寄せる気配から、逃れようとするには遅すぎた。
視線は己の手首を見ている。 赤い糸の妄執がその人の腕へと絡みつこうと動いている、 そんな光景が自分の目には――見えるのだ]
………っ、
[今度こそ] [その手から自分の意思で逃れようとして、もがいて。 それでも彼の唇には、ひんやりと冷えた黒髪の温度が伝わっただろう]
(305) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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いーんだよ。 アミルが憤慨してたからな。 俺たちが自分のわがままを言わなさすぎる、って。 残された時間が少ないなら、なおさら悔いがないようにしろって。
同じようなことチサにも言われた。
何やっても後悔ってするんだけど……。今日くらいあいつらに甘えて乗っかっちまおーや?
(*47) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
|
|
うーん、引率がいるかなあ。 恥ずかしがって会いに行かないかも知れないし。
[それでも行き着く先は別かも知れないけれど、寄り道ぐらい許してくれてもいいと思う。それは願いだったかも知れない。彼女の願いはいつも安易で短絡で、刹那なものだったから。]
役得?
[トロイの真似>>300をして、フェンに尋ねた。]
(306) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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―生物室で >>293― ほーんと、分かんない。
[そういう授業も成績が悪かったのを思い出し笑う 勉強していたらニコルと話すことも出来ただろうか、彼がここで何をしていたか少しでも知れただろうか……]
後の祭りってやつぅ?
[一人自虐しては笑う けれど、講堂で助けを求めた時よりは穏やかな表情で]
(307) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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うん、変らず、だよ。
[アミルの返し>>299に、また笑顔を向けた。]
でも国見君は、それがいいのかな。
(308) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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――けほっ!
[結論。見付かりませんでした。 人生、そう上手く事が運ぶ訳が無いのです]
うえ、ほこりっぽ……
[手探りで這い出たのは、ステージ袖。 ステージ前のシュカと目が合ったなら、慌てて髪に掛かった蜘蛛の巣を払うくらいはして]
それにしてもここ、あかるいなー。 月がきれー。
[スポットライトを浴びたように、其処だけ月光で照らされたステージ。 はふ、と息を吐き、空を見上げる]
(309) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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/* 一応こちらも襲撃ユーリセット。 処刑はアーニャセット済み。
(*48) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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…………は?
[月が、見得る]
――――。
ウィルの嘘吐き。 ものすごく、でけーじゃん。
[ぽかりと開いた天井の上。 この世の物とは思えぬ程に大きく美しい月が、此方を覗き込んでいた]
(310) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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/* 吊り襲撃立候補してもいいけど、どうしよう。
(-81) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 23時半頃
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ああ、私は変わらない これじゃいけない、とわかっている所もあるがな それでも、私は変わらない
[向けられた笑顔に、私も笑おう。>>308 出来るだけ、笑うんだ。]
加美北チサ、貴様も変わるなよ
(311) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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(以下ネタバレを含みます)
あれだよね。 なんでしろいうさぎはこんなうじうじしたくろいうさぎに構うんだろ。意味が分からない。
──ずるい。
結婚。 彼の住む州では同性同士の結婚は認められていない。日本に住んだとしても、結婚は不可能である。
好き同士が結婚して周りに祝ってもらうなんて、当たりまえで幸せすぎる。どうやって叶えるのかなんて知らない。
いつかきっと、ウィルと彼女もみんなに祝われて結婚式でも挙げるんだろうか。自分もそこで祝っている気がしてならない。そりゃ幸せのほうがいいだろうし、暗い顔をしている彼を見るよりも明るい顔をしているほうがいいに決まっている。
だけど──自分が原因じゃないことが悲しい。諦めていることが悲しい。当然だと思うことが悲しい。
(-82) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[生物室に着いて、フェンの背中から降りるアーニャの姿を見て、そっと生物室の扉から外に出た。]
なんか…邪魔しちゃいけねーかな。
[アーニャにとって、願い事をする場所は旧講堂のステージではなく、この生物室なのかもしれない。 そんなことを考えて、なんとなくその場にいるのは気が引けた。
廊下の窓からぼんやり月を見上げた。]
(312) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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ずっと憑くのもいいのかな。 私に憑いても構わないよ。
[アーニャにだけ、そう言った。]
立ってる者は親でも使え、とかって言われてるもん。 友達なら尚更だよ。
(313) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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ん?
[人の気配に目を開く。]
よー。
[ルファらしき人影にひらりと手を振る。]
きれーだなー。
[独り言に独り言のように答える。]
(314) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[>>284暫し口ごもった後のユーリから告げられた言葉に、へにゃり眉尻を下げる]
解放、かぁ。 ――私は、逃げ出す、よ。 違う兎さん見つけちゃうかもしれないし。 知ってしまえば、其れが真実になる気がして。 見えなければ、自分の知らない所で助かるかも、なんて。
[本当に、卑怯だ、と自嘲がこもった呟き]
解放される前に、うさぎさんが望むのはなんだろうね。
[自分なら――?]
少なくとも、此処にいてもどうしようもない。 だから。一緒に、皆のところに行ってくれる?
(315) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[温くなったペットボトルのサイダーを飲む。 しゅわしゅわと喉を刺激する炭酸も、もう現実のものではないのだ。]
怖ぇなー。
[誰も聞いていないから、ぽつりとこぼれた本音。]
(316) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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おーーーーい!
[すうっと、大きく息を吸って。 舞台に上るに相応しい、大きな大きな声を上げる]
出口っ! みつけたーーーー!!!!
[何処まで声が響いたかは分からない。 それに、この『出口』がいつまで此処に留まるかも、分からない]
[ただ分かるのは、自分の手からは酷く遠く思える事だけ]
(317) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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私はずっと変れないから、大丈夫だよー。
[一言余計な事>>313を言ってから、アミルに答えつつ>>311トロイの言葉>>312を聞いて自分も扉に向かう。]
私はいつだって…
[一度、目を閉じた。]
(318) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 23時半頃
メリルは、級友たちの他愛のない会話をきいて、時折笑ったり相槌をうったり**
2012/08/23(Thu) 23時半頃
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いや、今はそんなこと考えてる場合じゃないし? うん。これで読書感想文は無理!
[頭をぶんぶんと振ってしろいうさぎとくろいうさぎをしまうと、ぐりとぐらを読み始める。 いくぶんか読みやすい文章]
……パンケーキが食べたい。
[左手でおなかを押さえ、切ないため息をついた]
ユーリとチサは、これでどんな読書感想文を書くと思ってたんだろう……。
[いろいろと*疑問を抱いた*]
(+71) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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/*
役職ロールを一生懸命引き継いでるつもりだけど、空気読めてない気がとってもするよ! ごめんねごめんね。 何よりアーニャにごめんね!気付きてぇよ駆け寄りてぇよ!!orz
(-83) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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[ふと、辺りを見回してみる。 さっきまでいた、賢丘がいない。 廊下に出たのだろうか。]
…――――
[あの馬鹿め。 一人で黄昏てるんだろうな。]
(319) 2012/08/23(Thu) 23時半頃
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んー?
まさか月だって言わないよな。
[あまり興味もなさそうに、上を見上げる。]
(320) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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やっぱり妖怪ナメクジ人間だったのね! アーニャちゃんの先祖の隣人の娘さんのお兄さんの友達の弟の彼氏は陰陽師だったのよ、誤魔化されないわ!
[自分でも既に何を言ってるか分からないが アミルの気遣い>>303が嬉しくて、純粋にいつものように楽しんでいた。]
それは塩を業務用スーパーで買ってこなきゃいけないわね!
[きっとアミルだけじゃなくトロイ>>304の言葉や、皆のおかげだろう]
(321) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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/*
あとユーリもツリガネもありがとー! 後で(地上でも墓下でも)返すよ!!
うわぁ吊り先どこだ!
(-84) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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/* あ、聞こえなかった展開がただしいのか。 ごめん。
(-85) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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みんなが起きてほしいのに、メイに似たアーニャはたぶん……とは予測している。 事故の後に見た姿。集中治療室内での痛ましい様子。
今は、こんなこと考えている場合じゃないのに。
[>>+71前に独り言付け加え]
(-86) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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……だぁめ
[チサ>>313には少し困ったように笑って首を横に振った 彼女が自分を友達と言ってくれるならば、尚更ダメだ]
(322) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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……トロイ。
[出て行こうとする彼の背中を見て、名前を呟く]
(323) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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/* そういえば、エトが屋上呼び出しを告白と勘違いしているんじゃないかと思っている件についていまさら気づいた。 いや、狭い病室で男子2人がツノつき合わせてたらよくないから、気分転換に屋上行ったらって思っただけなんだよ。
ほんとだよ!
(-87) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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そっかあ。
[首を横に振る仕草>>322に、数度頷いた。]
(324) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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[>>315 逃げるという中江に、え?と顔を上げ、次の瞬間には]
………………逃げないで。
[中江の手を思わず捕まえていて]
あ、ご、ごめん…………。
[謝りつつも手は離さずに]
……なんだか、中江さんが――
[居なくなってしまうような、そんな不安に駆られて手をとったけれど、それを素直に言えずに]
僕から、離れちゃう気がして。 あんな話を、してしまったし。
それなのに、逃げないで欲しいって、僕、大概ワガママだね。 行こうか、みんなのところに。
中江さんが、嫌じゃなければ、このままで。
[首をかしげて、嫌かな?と問いかけた]
(325) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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>>305
[少しもがいたその身体を、 それまでなら、すぐにでも解放してしまっただろう。
でも、もう、今は離す気はない。 ひんやりと冷たい髪を感じれば、また強く抱きしめた。
その温度がないように感じる身体に少しでも、 少しでも、温度が伝わればなどと…。]
(326) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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[生物室から「妖怪ナメクジ人間」と叫ぶアーニャの声が聞こえて>>321、炭酸にむせそうになった。]
はあ? 何やってんだか。
[ああ、いつものアーニャだ。 そう思うと可笑しくなって、笑いが噛み殺しきれなかった。]
あー、もー。あいつら…。 馬っ鹿じゃねえの。
[そう言う表情が嬉しそうなのは隠しようがない。]
(327) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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― 病室 ―
[泣き疲れて、布団越しにルファの脛に手を置いたまま寝てしまった ようだ。]
……ん。
[頭部をベッドのヘリから上げる。 まだ、ベッドで昏睡しているルファは目覚めないようだった。 自分が話しかけてた時から、変わらない状態で。]
やっぱり、こうしててもダメなのか? 声届かねえのかな。
[片翼のピアスに触れる。 ピアスの留め具には、ストラップと同じ、ルチルが付いていた。 一方の手で、それに触れながら、ルファの脛を撫でて。
窓から外を見ると、日はとっくに落ちていた。 満月が上がっている。]
―――、きれい、だな。
(+72) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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や、役得…とか…
アホかっ!!
[ムキになった!顔赤いですよ?あからさまに!]
(328) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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|
弟の彼氏って何!? 陰陽師ってそっちの人がいるの!?
[楽しんでくれればいい、と思う。>>321 私にどれだけ時間が残っているのか、わからない。 だから出来る限り、声の限り歌おう。]
業務用って、それは多すぎるだろう! そんなに私が嫌いか! ナメクジだって生きてるんだぞ!
[友に捧げる鎮魂歌を。]
よう、段田 悔いのないように、今を生きようや
(329) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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嘘吐きだよねえ。
[扉を潜ってから、自分の呟き>>318の続きをそっと漏らした。]
(330) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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[呼ぶ声が聞こえたら>>323、わずかに振り返り手を振った。]
(331) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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また後でな、アーニャ。
(*49) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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ねえ。 もし来世なんてものがあるならさ、今度は三人で幼馴染み?みたいになれたらいいと思わないっ? 兄姉妹《きょうだい》とかでもいいかな!
[出来るだけ明るい声で、けれど今まであまり口にしないよう意識していた"死"を匂わせる言葉を口にする。]
[二人とはあまり会話したことは無かった、だから これでさよならも嫌だと思うし、次があるならもっと仲良くしてみたいと思った 一方的な感情かもしれないけれど、これも願いの一つだ。]
(*50) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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/* お、トロイLWにならないのか。 直近しか見てない件
(-88) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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[ふと、『ぶん殴ってでも引き摺ってでも皆で帰る』と気合を入れるフェンの言葉>>83が脳裏に蘇る]
一人でも多く、帰さなきゃな。 背中蹴飛ばしてでも。
[うん、と両の拳を握り気合を入れる。 独り言を返したシュカ>>314に視線を遣ると、「皆で帰るぞ!」と宣言をする]
[直前、「一人でも多く」と矛盾を孕んだ言葉を口にした事など忘れて]
(332) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時頃
|
……うん。 また後で
(*51) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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|
――……、ッ、
[伝わる温度にこれ以上はだめだ、と思う。 自分が逃げられないのなら、いますぐ彼をここから―― この世界から生命ある世界へ戻して欲しいと、
――強く願った]
(333) 2012/08/24(Fri) 00時頃
|
|
―生物室に着く少し前― [真っ赤になったフェンに>>328、重々しく声をかける。]
正直に言え。 女の子に密着出来てけっこう嬉しいだろ。
[からかい100%。]
(334) 2012/08/24(Fri) 00時頃
|
|
ほいほい。まあ俺は。後でいいや。
けりゃいいの?
[やれやれと壇上に上がると、ルファの背中を蹴る準備。]
(335) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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/* こういうボケから中身ばれするんじゃないかな私>メモ
(-89) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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イル襲撃かな?
(-90) 2012/08/24(Fri) 00時頃
|
|
/*
もーこれデフォルトでいいんじゃね?(自分とシュカ) ある程度投票来てんじゃねーかなーと思いつつ、死亡フラグ立てたい気持ちでいっぱいなんですどうしよう。
(-91) 2012/08/24(Fri) 00時頃
|
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/* >>+72 眠る女子高生の脛に手を当てているなんて……なんてはれんちな。通報しておこう。
もーすぐ夜明けですなぁ。
(-92) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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|
[きょとんと、フェンの様子>>328に首を傾げたりもして]
オカルトの世界ではよくあることなのだよっ!
[アミル>>329がおかしくてくすくす笑い]
……うん。 悔いなんか、無いよ。
(336) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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|
手のかかる妹たちだな。それ。
[アーニャの唐突な提案に苦笑して。]
うん、でも今度は……三人とももっと長生きしようぜ。
[振り切るように、]
アーニャ、俺らの分も来世の予約入れといてくれよ。 頼んだぞ。妹。
(*52) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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― 回想 ―
トロイ君は嬉しかったかなあ?
[トロイ>>334の背中にポツリ。]
(337) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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――ちょ。
オレ蹴れとか言ってねーし!!
(338) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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ツリガネ?
[彼女が願ったことなど読み取れはしない。 だけれども、彼女を置いて、もう、ここを立ち去る気などなかった。]
(339) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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|
ね、皆
[やっぱり皆には見劣りするだろう、けれど出来るだけ華やかに見えるように笑んで]
私、皆と一緒のクラスになれてよかった
(340) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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情報
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