
195 【wiki必読】夏、だったね。【RP村】
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人
狼
墓
少
霊
全
シュカに3人が投票した。
ツリガネに1人が投票した。
フェンに1人が投票した。
チサに1人が投票した。
ルファに4人が投票した。
ルファは村人の手により処刑された。
リーリはツリガネを占った。
ツリガネは人狼陣営のようだ。
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シュカ! 今日がお前の命日だ!
2012/08/25(Sat) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シュカが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ツリガネ、イル、トロイ、フェン、アミル、リーリ、チサ、メリルの8名。
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[プールの周りにはいつのまにか淡い燐光が、 蛍のようにいくつか降りてきているのが――己の目には見える。 儚い金色の尾を引きながら、ゆるやかな明滅を繰り返して]
――……、 残さなくてもいいからね?
[賑やかなプールの喧騒を聞きながら、 シュカへとそっと冷たい指先を伸ばした]
(0) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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子供の心を忘れない大人以前にお前の心はオッサンだな!? 心にオッサンを飼ってるんだな!?
[反応の無いフェンに焦りつつ、世迷いごとを口にするアミル>>274にツッコミ]
2012/08/25(Sat) 00時頃
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[一旦は止まった心臓が、再び動き出したのは。
そう。あの時だった。
そして……。]
……っ。
[思わず飛び起きる。ただ、体は固定されていてほとんど動くことはなかった。]
……ああ。
(+0) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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/*
削除極力しない人だけど、流石にこの墓発言一発目は削除させて……(*ノノ)
(-0) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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チサ…… それを言ったら、忘れるってお前、言ったな……。
[ゆっくりと言葉を紡ぎ始めた時、また何か空気は変わったような気がしたけれど……。]
(1) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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あ…―――
[目の前で、光のように。 先ほどまで、ふざけ合っていた友が。 欠片も残さずに、消えて行った。]
先に帰ったか
[うん、うんといくつか頷いた。]
またな、友よ
[空を見上げて、小さく呟いた。]
(2) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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― 廊下→ルファの病室 ―
[医師が入って行ったのは、ルファとシュカの病室のようだった。]
……まさか!?
[医師に邪魔をされて中に入れない。]
えーっと、あの。
[許可を取ろうとして、『許可なんて』とニコルに言われた事を思い出した。]
ええい、どいてくれ!
[無理やり押し入る事にした。 看護婦がルファベッドの周りに集まっているようだ。
車椅子の車輪をぎりぎり、と鳴らしながら、近づく。]
(+1) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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後悔なんて、毎日してる。たぶん明日も後悔するよ。
[アーニャの背中に語りかけ、笑顔でそんなことを言われれば>>4:+50]
いつものニコルって何?
[困ったように笑ったけど、その顔は数分後に嘘みたいな怖い怪談に涙目になる。 恐怖の時間のあと、アーニャ>>4:+52を見送る]
行ってらっしゃい。
(+2) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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[そう、一瞬、覚めた目は、確かに、現実を捉えていた。 だから、だから。そして、滲んだ脂汗の正体は。
……そして、ここに来る前、見た現実は。]
っく、しょ。お。
[腕も固定されていて動かない。ただ、そう。
最後に見たのは。最後に見たのは。]
(+3) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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[少し前からだろうか、病室の前の廊下がバタバタと騒がしい。無数の足音と、声が聞こえる]
うっ…………。
[どうしたんだろ?何気なくそちらを眺める、そんなことすら今の僕には、重労働だ]
[なにかしらね?そう言った姉に]
見て、きて。
[もしかしたら、誰かが意識を取り戻したのかもしれない] [わかった、という姉の背中に、祈った。どうか、どうか無事でありますように、と]
(+4) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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/* ツリガネ委任と投票間違え。 大勢に影響なかったですけど。
というか地上見れてないのですm(_ _)m
(-1) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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でも、俺はお前を覚えておく……。
[表情は厳しいまま、 一度目を閉じて、
開けた時は、別の方向をみた。]
(3) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 00時頃
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あ…。
[フェンを慌てて抱えていたルファが消えた。 ざぶざぶと水をかきわけて、そちらに近づくが、水中にもその姿はなく。]
消えたんだ。
[アミルの方、ちらりと振り返り、まだ危なげならフェンを支えようとした。]
(4) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 00時頃
練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 00時頃
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え、あ…うん。
[一瞬、気が遠くなる錯覚。この空間と彼女の願い、外的要素が入り混じった事による無自覚の忘却。彼女の中で誰かと誰かが消えた。]
あ、うん。
[覚醒し、慌てるように頷いた。]
(5) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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メリルは、またね、ルファ。空を見上げて呟いた。
2012/08/25(Sat) 00時頃
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[水中で踏まれて、ちょっと意識が遠のいてたっぽい。 肝心なところは見えませんでした。残念!]
…げほっ!げっほ、げほっ…!!
[咳き込んで溺れかけて、漸く水の上に顔を出して…
縋ろうとした相手は、目の前でふっと消えてしまった。]
(6) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 00時頃
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覚えておく……。
[他に言葉は紡がない。 手を伸ばすことも、ましてや撫でたりすることもない。 そして、背を向けると、保健室から出ようと……。]
(7) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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フェンは、ルファに手を伸ばした姿勢のまま、呆然としている。
2012/08/25(Sat) 00時頃
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[夏の日の陽炎、そんな儚さはないけど。 たしかに彼は太陽の下が似合うな、と思っていて。 けれど月を見上げる姿も覚えている。
なんだか意外だったから。
校外学習のあの夜、 天体観測の時は「月が綺麗」なんて言葉は、 彼の口から聞けていたのかどうだったか。 それでも何故か心に残る光景だった]
……ありがとう。
[触れた指先、冷たさはきっと伝わる暇もなかった。 ただ、彼が還っていくのを見つめていれば――]
(8) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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ああ、行ったよ これでいいんだ
[消えたんだ、と呟くメリル。>>4 小さく頷いた。]
友よ、遊ぶぞ
[メリルに支えられるなんて、許せない奴。 頭を軽く叩いて、起こそうとした。]
(9) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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……。
[最初、安らかだったのは、そう。 心臓が止まっていたからだった。運ばれたときから、微弱で。そうしてとうとう、止まってしまって。
それが、不思議と動き出したのは。奇跡のようなものだと。 家族は。医師は言った。
再び動いた心臓がすぐ止まってしまうことは珍しいことではない。だから絶対安静のまま、しばらくをすごした。]
(+5) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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う、うん。
[覚えておくと言われ>>3、つい頷いた。]
うん…。
…うん。
[何故か繰り返す。顔を上げられない。首が下がり、項垂れる。]
2012/08/25(Sat) 00時頃
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[風が頬をなでる。 さっき泣いた頬がひやりとする]
後悔するね。毎日毎日バカみたいに。 今もしてるなぁ──。
[ベンチから降りて、病室へ歩き出しながら首をかしげる]
で「いつものニコル」ってどんな僕なんだろ。
[そうして、またシュカとルファが起きたことを*知る*]
(+6) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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…お、おう……。
[近づいてきたメリルに反応するも、まだ呆然としていて。]
なんで、こう…みんな目の前で消えてくんだろな。 …もしかして、俺だけ帰れない…とか?
ちゃんと先に帰れてンなら、それはそれでいーんだろうけど…
[少し、怖くなった。 やっぱり、誰か一人を選べない所為なのか。]
(10) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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う、うん。
[覚えておくと言われ>>3、つい頷いた。]
うん…。
…うん。
[何故か繰り返す。顔を上げられない。首が下がり、項垂れたまま、イルが出て行きかける>>7のをその場に立ったまま見ることもせずにいる。]
(11) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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/* 今日は何をすればいいんだっけ。 ええと、きちんと失恋しておけばいいのかな、ウィルファ見とけばいいんだよね。(名前はもう足した)
(-2) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 00時頃
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[最後に見えた嫌な予感。そして、バスでの最後。見た顔。
それが重なる。
……最初、むやみと眠くて、そして随分と安らかだったのは、つまりはそういうことだったのだろう。 それから、動き出した心臓は、そこがいるべきでない世界だと、伝え始めていた。
つまり、あの場所のことはしっかり覚えていて。
ああ。けれど。なぜか。すぐ忘れてしまう。その予感があった。]
(+7) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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/* 今更だけど、武装錬金でいいのかな?>アミル
(-3) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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フェン…。 [すぐ目の前でルファが消えて、呆然とする彼の背中にそっと手を置いた。]
大丈夫だよ、みんな、帰れるよ。フェンも帰れるよ。 みんなで、帰ろう?
(12) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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/* ……。
ウィルファ ユーリーリ ツリガネイル アミルメリル
足してみると、アミルメリルが若干お笑いっぽい。アミル補正か。
(-4) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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[そう、チサが忘れることでチサ自身を守っているのなら、 それを否定することはない。
むしろ、パンダのことを褒めてくれたり、 みんなに優しくしている態度は好感のもてるものだった。
つまり、チサのこと、嫌いになれるわけがない。
だから、彼女にしてやれること。 それは、変わりに覚えておくことじゃないかと思った。]
(-5) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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[ニコルに見送られ、また扉をすり抜ける]
……後悔、かぁ
[彼の言葉を思い出して呟いた]
後悔なんて本当は沢山あるけど……。 未練はもうない、かな。
[その言葉と共にふっと姿がかき消えた まだ、存在はしている。ただ……再び姿を現す時には"同じ存在"や、あちらで"特別なこと"が出来た人以外には見えなくなっているかもしれない**]
(+8) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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[サイドボードに車輪を引っ掛ける。 前のめりに車椅子が転倒すると、投げ出される形になった。
ちょうど、あの時>>2:562のようにうつ伏せに床に倒れこむ。]
つ……ッ
[病室内には、ルファの親族が居るかもしれないし、 いないかも知れなかった。
看護婦が助け起こしてくれる手に、抗わずに。 膝を打ったので、痛みが響いた。
自分の病室に戻そうとされたが、それを拒否し。]
…会わせて、くれ。
[とはいえ、すぐにベッドに近づく事は出来ない様子だった。 そのまま暫く待たせて貰う事にした。]
(+9) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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[背後の喧騒がひと時、鎮まった。 >>4:243 幻なのにかろやかな腕のあたたかだった感触、 その感触が風に攫われるように薄れていく]
……ルファちゃん?
[呆然としたようなフェンの半端に伸ばされた腕の先を見た。 そこに消え行く姿は見えただろうか。 心を決めてシュカを送ったばかりなのに、 不意に訪れた別れは――押し込めたさみしさを甦らせる]
ルファちゃん、……
[まだ願い事を決めてない、決めたら報告したい、 告げたかった他愛ない言葉にはもう行き先が、ない]
(13) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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― プール ―
遅れて御免ねえ。 ちょっとバスタオル、保健室で探してたら遅れちゃったよ。
[紆余曲折を経て皆の元へ。結局ジャージ姿のまま人数分より多めのバスタオルを抱え、何事もなかったかのような顔でプールサイドに置いた。]
(14) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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段田 アーニャは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 00時半頃
険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 00時半頃
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[星は綺麗だった。
月は怖かった。
冷たい指先は。伝わることなく。けど、何かを悟らせるには十分だった。]
(+10) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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>>11
[チサに対して感じたことは、心にしまう。 頷く声が聞こえれば、一度立ち止まったが、振り向かずにそのまま保健室を出た。]
[それができる精一杯だった。]
(15) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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[帰る方法なんて知らないけれど。]
(16) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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おお、来たか加美北
[バスタオルを持って、訪れた姿。>>14 はっきりは、暗くて見えなかったけど。 声で、そうだろうなと思った。]
お前も入れよー 気持ちいいぞー
[水をかけてやろうと、水を飛ばしている。 濡れた姿は、いい、うん。 男の願望と言う奴だ。]
(17) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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シュカは、そうして3日は絶対安静を言い渡される**
2012/08/25(Sat) 00時半頃
飛石 シュカは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 00時半頃
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ん、……でも、 これでいいんだよね……、
[彼女のことはいつも眩しく見えていたから。 彼女は何も知らないのに、それでも時間が許す限り、 ここに留めたいと思ってしまったかもしれない。
プールサイドに立ったまま、手首を見下ろす。 妄執の赤い糸、きっと自分は執着が強すぎるのだと思う。 好きなものを、自ら手放す自信はなくて――。
フェンスに寄りかかると、カシャンと小さな音がした]
(18) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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― 保健室 ―
うん、ばいばい。
[小さく、細い声で、彼が去った直後>>15にそう言った。何に対してか誰に対してか自分でもわからないまま。]
……しなかった事にしよう。 ……されなかった事にしよう。
[そして、二度の呪文を唱える。]
あれ、まだこんなところにいたんだ、国野君。 あまり皆を待たせるといけないし、急ごうよ。
[保健室のドアが開きて、バスタオルを抱えた女はいつもの彼女の笑顔のままで、途中でイルを追い抜くように駆け足でプールへと向かっていった。→>>14]
(19) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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― プール ―
私の夏はどこにあるんだろうねえ。 あ、そう言えば友達に夏の祭典?とかなんかそんなお祭りに、行く約束していたんだっけ。
[届かなかった電波>>4:208に首を傾げつつ、何かを思い出す。]
ボーカロイドか歌姫王女かどっちがいい、とか聞かれてたけど…何のお祭りなんだろう。
[そう独り言じみた声を漏らしていれば、足元に転がっていた古ぼけたビート盤>>4:220を拾ってアミル>>17に投げる。]
皆、水に入る前に準備体操はちゃんとした? 足とか攣ったら駄目なんだからね。
(20) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 00時半頃
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― 旧講堂 ―
[足先は、プールには向かわず、旧講堂に向いた。 チサがそのあと、プールに向かったのは知らない。
そして、最初メイが消えた場所に立って、メイが見ていたように旧講堂を見渡す。]
――………願いは変わらない。 だけど、自分のためじゃなくて、
みんなのために…… ツリガネのために……。
[きっと、それは、 チサに影響されている。
チサが思う影響ではないかもしれないけれど、 チサの優しさは、本人が思う以上に、周りを幸せにしていると思うから。]
(21) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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俺は、忘れたくない………。
[誰もいない講堂に、 掠れ声は、響き渡った。*]
(22) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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あいた
[ビート版が、頭に当った。>>20 避ける事も出来たのだろうが、何故か避ける気にはならなかった。]
私には、準備運動など必要ない 何故なら、いつでも魂が真っ赤に燃えているから
[そんな事を言いながら、頭を押さえている。 案外、痛かったらしい。]
(23) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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/* メモで主張失礼。
(-6) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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…う、うん。
[こくんと頷くも、表情は晴れなかった。 はしゃいでいられる気分じゃ無くて、ゆるゆるとプールサイドまで泳いで戻る。
水から上がれば、濡れた服がずっしり重い。]
(24) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 00時半頃
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そんな真っ赤な誓い知らないよお。
[くすくす笑いながら、命中したアミル>>23を指差した。]
でも幾ら普段運動してても、気をつけなくちゃ駄目だよ。 あと水分補給もね。
[そう言って、ジャージのまま簡単な屈伸運動を始め、手足をぶらぶらさせつつ水際に近づいた。]
国見君はスポーツ選手だから、言うまでもないだろうけど。一応ね。
(25) 2012/08/25(Sat) 00時半頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 00時半頃
フェンは、プールサイドでしょんぼりしてる。
2012/08/25(Sat) 01時頃
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[頷いてくれたけれど、そのままプールサイドまで泳いで戻るフェンを見送る。 リーリはどうしていただろう。側にいても何もいえなかったかもしれない。
>>14チサがバスタオル抱えてやってくるのがみえれば、]
ありがとー、チサチサ。
[そういいながら、ちらりとアミルみて、自分もプールサイドへと。]
(26) 2012/08/25(Sat) 01時頃
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いつまでも燃えたぎるハートをお前とっ
[とりあえず、指を差し返しておいた。>>25]
わかっている 心配するな
[水際にやってくる加美北に、手を振って。]
水分補給といっても、飲み物がないな 何か、後で買いに行くか
(27) 2012/08/25(Sat) 01時頃
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あれ、フェン君どうしたの? まるで濡れた子犬みた…って、わ、悪い意味じゃないよ! みたまんまだよ!
あれ? そっちの方が失礼…えっとえっと…
[精一杯はしゃいでいる素振りのアミルとは対象的に見るからに元気のない様子のフェン>>24に声を掛ける。]
(28) 2012/08/25(Sat) 01時頃
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ん…―――
[プールサイドにあがろうとする、メリル。>>26 こちらを見た気がしたけれど、なんだろう。 とりあえず、今私はあがらない方がよさそうだ。]
じぃー…―――
[目の保養にと、水から上がるメリルを見なくてはならないからな。]
(29) 2012/08/25(Sat) 01時頃
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/* >アミル 真っ赤なちかいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
形式美かと。失礼。
(-7) 2012/08/25(Sat) 01時頃
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[プールサイドからあがれば、 チサが持ってきたタオルを1枚手にして、頭から被る。
当たり前だけれど、服はずぶ濡れで、ぴたりと張りついてしまっている。 着替え探しにいかなきゃ、と今更のことを考えながら、 プールサイド見回せば、もう一人、姿がみえなくなっていたことに気づく。]
…シュカは?いたよね?
[アミル達にビート板を投げていたのをみていた。 彼もまた消えたのだろうか…。]
(30) 2012/08/25(Sat) 01時頃
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|
[チサの方をちらりと見るも、いつもみたいにムキになって言い返すことも無く、 波間に桜吹雪のアロハシャツを脱いで雑巾みたいに搾った。]
…そう見えるんなら、そうなんじゃねーの?
[ちらりと一瞥。]
(31) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
|
そう、よか、った。
[病室に入ることはできなかったが、通りがかりの医師から詳細を聞いた姉がベッドサイドに腰掛ける。ルファとシュカの意識が戻ったんだそうだ]
え?
[唐突に何か欲しいものはないか、と尋ねられる。普段から自分を甘やかしたりしない姉の言葉にくすぐったい思いをしながら]
じゃあ、喉、かわいた。
[そう告げて、姉に席を外させた。こんな自分を見られたくなかったからだ。 クラスメートが助かったこと自体は喜ばしいことで、実際にとても安心したというのに、 一度でも、中江さんじゃなかったんだ、と残念がった自分に嫌気がさしてきたのだ]
泣く、なんて、ずるいよ、ね。 オトコなのに。
[そんな自分が冷血な人間に思えて。あとからあとから涙が溢れてくる]
ごめ、ん………………。
(+11) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
|
この手を放すものか、かなあ。 何となく国見君の事、わかってきた気がするよ。
[アミル>>27にはそう答えつつ、彼の傍によるメリル>>26に手を振った。そう言えば彼らに告白がどうとかあったような。誰に聞いたか。]
(あ、私が見たのか。)
[誰が、もなかったなあと納得。]
国見君は塩素入りの水でもいいのかも知れないけど、 他の人はそうもいかないからねえ。
(32) 2012/08/25(Sat) 01時頃
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メリルは、アミルの視線>>29に気づいて、振り返った。その意図に気づくか。[[fortune]}偶)気づく 奇)気づかない]
2012/08/25(Sat) 01時頃
メリルは、(´・ω・`)91(0..100)x1
2012/08/25(Sat) 01時頃
|
[少し、月を見上げていた。 >>4:279 先ほど、背中に小さく届いた声。 リーリの言葉は、ひとつひとつが心に引っかかる。
先ほどのイルについてのこともだ。
いつの間にか戻ってきていたチサの姿に、 そろそろと歩み寄った、忍び寄った勢いかもしれない]
……チサちゃん、イルくんは?
[めいっぱい心の中でいいわけを考えている。 皆がいていないのが2人なのだから、一緒にいたと思っても決しておかしくない自然な問いのはずで、万が一、2人が一緒じゃなかったとして邪推にはならないはず、うん。 ――我ながら自分を面倒くさい、と思った]
(33) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
|
あ、ごめん。 なんか空気読めてなかったかな。
[話しかけてた相手の様子>>31に、少し申し訳無さそうな顔をしつつ、傍に寄った。ジャージに隠した紙片は濡れる前に確認して隔離した。覚えていないのが増えていた。]
怖いのかなあ。悲しいのかなあ。
(34) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
|
おいおい、今頃私を理解してどうする
[ぷかぷか浮かびながら、加美北の方に顔を向ける。>>32]
私を怪物か何かみたいに言うんじゃない 私だって、塩素飲んで元気にはならん
[まったく、こいつ等は私をなんだと思っているのか。]
(35) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
|
あわわっ、ツ、ツリガネちゃん!?
[忍び寄られてかけられた声に驚きつつ、問われれば]
イル君? 途中ですれ違ったけど…
[自分と違い、あんまり急いでいる様子はなかった。]
まだ来ないねえ。 トイレかなあ。そんな感じもしなかったけど…
[そこでフェンの様子も気にしたところで]
もしかしたら、一人で何か考えたいのかも知れないねえ。 ツリガネちゃん、逢引の約束してなかったの?
[悪戯っぽく笑いかける。]
2012/08/25(Sat) 01時頃
|
|
あわわっ、ツ、ツリガネちゃん!?
[忍び寄られてかけられた声に驚きつつ、問われれば]
国野君? 途中ですれ違ったけど…
[自分と違い、あんまり急いでいる様子はなかった。]
まだ来ないねえ。 トイレかなあ。そんな感じもしなかったけど…
[そこでフェンの様子も気にしたところで]
もしかしたら、一人で何か考えたいのかも知れないねえ。 ツリガネちゃん、逢引の約束してなかったの?
[悪戯っぽく笑いかける。]
(36) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
|
元気だなぁ。
[的はずれな事を呟きながら、ルファに必死に縋り付こうとするフェンを見守っていれば。 彼女の姿が掻き消えた。残るのは、呆然とするフェンだけで]
ルファも――
[僅かに不安を滲ませる。 視た人以外、誰が帰れるか、なんて知らないから。]
[そっとツリガネの様子を伺う。]
大丈夫、なんだよね
[>>13寂しそうではあったけれど、悲しそうではなかったから。そう判断した]
(37) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
|
あ、うん…… シュカ君はだいじょうぶ、間に合った、よ。
[>>30 メリルの言葉に小さく頷いたが ――視線はその上から下へと下がった]
こ、購買部とかいけば――…、 新品の服、拝借できるんじゃないかな……?
[ちなみに自ずと目に入るアミルの視線>>29の意図に 27(0..100)x1偶)気づく 奇)気づかない] ]
(38) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
|
[>>29アミルの視線に気づくも、その意図まで気にせずに、 髪や素肌出てる部分、タオルで拭いていく。
アロハシャツ無造作に絞るフェン>>31を羨ましく思ったり。 陸上のユニフォームを着慣れてるせいか、他の女子より無頓着だけれど、 流石にその場で服脱いで絞る真似はできない。]
(39) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
ツリガネは、アミル君は1秒たりともメリルちゃんから目が離せないんだな、とほほえましげ
2012/08/25(Sat) 01時頃
チサは、アミルの視線の謎に 奇)気づく、偶)気づかない76(0..100)x1
2012/08/25(Sat) 01時頃
チサは、ツリガネに、だねえ。とほのぼの同意。
2012/08/25(Sat) 01時頃
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純粋無垢な女子ばかりですよ!!!
(本当は気づきたかった人
(-8) 2012/08/25(Sat) 01時頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 01時頃
|
/* チョロイぞ、女性陣。
(-9) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
|
[忍法空気になるの術その2・・・じゃない。 まぁ、意図には気がつかれなかったようだ。 命拾いをした事に、まだ気が付いていない。]
なんだ、国野の奴は来なかったのか 友よ、何故来ない
[仕方なく、水から一度上がる事にした。]
(40) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
|
[>>38間に合った、と返すツリガネに、一瞬息が止まったけれど、 美術室での面子だったと思い出せば、]
…そっかー、だったら良かったぁ。
[シュカもまたね、と呟いて。]
あー、購買部も有りかな。 でも、とりあえず自分のロッカー漁ってこようかな。
[リーリはどうするんだろう?とちらりとそちらの方をみた。…Eカップ。]
(41) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
メリルは、ツリガネ達の会話はあえてスルーした。それは違うんじゃないかとほんのり思いつつ。
2012/08/25(Sat) 01時頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 01時頃
|
すれちがったの……?
[なら、どこにいったのだろう。 急に不安になるのはリーリに聞いた言葉とあの表情のせいだけれど でも、それだけでもなくて――視線を落す。 月明かりに伸びるまやかしの影の色]
へ? あ、逢引……?逢引の約束なんて、 そんなお付き合いしている男女の話じゃ……
[ガタッと一歩さがった、 プールサイドは滑りやすいので気をつけましょう。 そんな小学生の頃から言われた注意が脳を過ぎる]
(42) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 01時頃
|
ひゃっ―――…、
[べちゃっと見事に尻餅ついた]
(43) 2012/08/25(Sat) 01時頃
|
|
危ないっ、
[下がったツリガネ>>42に慌てて手を伸ばしかけたが、距離的な意味で間に合わず。]
……大丈夫?
[尻餅をついた彼女を起こそうと駆け寄った。]
(44) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
…――――
[べちゃ、と何か音がした。>>43 ドジっ子・・・?]
美鈴、ぐっじょぶ
[カメラがあれば、写真を撮る所だ。]
ほれ、起きろ
[とりあえず、手を差し出しておこう。]
(45) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
/* メリル奇数じゃないのん?>気づく
(-10) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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フェンは、Eカップは目の毒過ぎる…
2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
― プールの方向へ ―
[そして、旧講堂を出ると、水音のするほうへ向かう。 ぐしょぬれのクラスメイトたちを見たのち、その隅っこに座っているトロイを見る。]
――……トロイ、何か菓子をくれ。
[そう言えば何かくれただろうか。]
(46) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
ん?
[その時は、ちょうど、ツリガネがぺちゃんと尻もちついた瞬間だったか。 振り向くと、チサとアミルが助けようと手を伸ばすのがみえた。]
(47) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
お、来たか友よ
[水から上がると、国野の姿が目にとまった。]
遅いぞ、貴様
[突き落とし損ねた、的な意味で。]
(48) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
チサは、もし間に合えばイルの方>>47を見て、国野君も手を伸ばそう眼差しを向ける。
2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
………惨めだ、
[小学生にも劣る気分で呟いたのは、 当然スカートの臀部だけが濡れる情けない状態になったからで。 ――湿地探索の時もこんな風に尻餅ついたのだ。 あの時はジャージだったけど、泥な分もっと酷かった。
その時、伸ばしてくれた手の主は今はいなくて―― 振り返ってしまったのは、その既視感のせいだろうか]
(49) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
[>>43尻餅つくツリガネに、大丈夫ー?と声だけはかけた。 何故そんなことに、とかはわかっていない。]
(50) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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|
[そして、アミルがこちらに寄ってきて、遅いと言われれば、無表情のまま、やや口を尖らせたあと、]
[なんとなく、あっかんべーをした。]
(51) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
イル>>51 なんだ、この萌えキャラ。しばくよ。
(-11) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
[いなかった人が、いた]
あ……、
[イルの姿が視界に入れば、 慌てて自力で立ち上がろうとした。 アミルとチサには、だいじょうぶ、と首をふりつつ]
(52) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
しかし、よく転ぶな。 ツリガネもチサも………。
[あっかんべーしたあとは、またいつもの顔に戻り、尻もち事件のあたりを眺め、やや心配そう。]
(53) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
このやろ
[何故か舌を出す国野。>>51 私が何をしたと言うのだ。]
で、貴様 愛の告白は終わったか?
[仕返しとばかりに、じぃーっと顔を見てやった。]
(54) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
[メリルがフェンに近づくのも。フェンがプールサイドに戻るのも。黙って見送る] [>>14声の方向に顔をむければ、バスタオルを運ぶチサの姿が]
あ、バスタオルだ。 全然用意してなかったな。ありがと。
[プールから上がるべく、プールサイドに手をつき。 5が偶数ならあっさりプールサイドへ。 奇数なら服の重さにまけ奮闘中]
(55) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
ん…。
[ツリガネの視線>>52とその意を察して手を引っ込める。もしもアミルもそのままだったら肘で突いたかも知れないが。]
そんなには転ばないよお。
[イルの呟き>>53には軽く抗議しつつ。]
(56) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
人の顔をみれば告白告白って、 お前は近所の世話焼きオバちゃんか。
[じーっとみてそんなことを言うアミルに、そんなことを言い返しながら、 それでも、聞いてくるようなら、小さく答えた。
したけど、スルーされてるようだと。]
(57) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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[肘で何故か小突かれた。>>56]
ん?
[そう言う方面に結構疎い方な私。 なんだかわからないが、手は引っ込めた。 私と違って、加美北は妙に勘の良い所がある。 だから、したがっておけば間違いないだろう。]
(58) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 01時半頃
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貴様が悪い 保健室での事は、忘れておらんぞ
[言い返されれば、私はそんな事をいいつつ。>>57 小さな答えには、そうかと呟いた。]
まったく、世話の焼ける奴等だ
[お互いに慕い合っている癖に、くっつかない。]
最後の夏なのに、な
(59) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
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|
うーん、舘築君(>>28の呼び方はミス。ごめんね)が国見君なら、簡単な励まし方法があるんだけどなあ。 一応試してみるね。
[フェンから>>34の返事をもらえたか、貰えないままだったか。どちらにしろ、彼の耳元に口を寄せると]
そっちまで濡れちゃうと着替えに困るから、私、下着脱いじゃってるんだよ。
[フェンにだけ聞こえるように囁き、生地の厚いジャージ姿のまま]
あ、リーリちゃん。大丈夫ー? 助けようか?
[四苦八苦する彼女>>55を助けるべく、そっちへと駆け寄った。]
(60) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
[一人で立つくらいは当然できる。 さすがに小学生の子供ではないのだし。 ――引っ込められた手と目配せに居心地が悪い。 自分がそういう風に見えるのは、わかってはいるけど]
……むしろリーちゃんに、手を。
[>>55 奮闘するリーリの姿に視線を向ける。 重いのは服じゃなくてもっと別の場所なんじゃと、 そう思ってしまうのに他意はない。
二次災害を招かぬように、しっかり自力で立ち上がった]
(61) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
…せーしゅんだなー…ちくしょう。
[ちらっと横目で告白しただのしないだのって方を見て、 小さくため息。]
(62) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
アミルは、なんだか私が、性欲の塊的に思われているような気がした
2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
/* >アミル え?w
(-12) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
|
へいへい、舘築 貴様も青春しようぜ
好きな女はいねーのかよぅ
[なんて、ため息をつく男に声をかけた。>>62 男の子だって、恋バナくらいするのです。]
(63) 2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
チサは、アミルえ?
2012/08/25(Sat) 01時半頃
|
/* 裸とはいっていない。
(-13) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
…………ぶっ!!!!
[耳元に囁かれたチサの言葉に、思いっきり動揺した。 そのままプールの中にバッシャーン!!!]
(64) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
― ??? ―
[水面の上に横たえた級友の呼吸を確認しようと、手を伸ばした]
[其の、筈だった。 なのに、だけど、けれど。 其の手は何も掴む事無く、とんと軽い調子で背を押される]
――――。
[仄暗い水中に居た身体は、気付けば闇より深い虚空の中]
「なにを怖がっているの? もうとっくに、起きられるのに」
[耳元で、白い少女の声がする]
……――――。
「大丈夫。思い出しても、ルファは生きているから」
…………。
――――……………。
(+12) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
シュカくんもルファちゃん、 戻っちゃったね。
……そういえば。
(*0) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
― 病室 ―
[――酷く、頭が重い。 硬く閉ざされていた瞼も、まだ暫く閉ざしたままで居たいと思いそうな程に、重い]
…………ばかメイ。
[ぽつりと言葉が零れるのと、ゆるりと開いた瞳から涙が零れるのと、どちらが先だっただろうか]
[傍らで、沢山の人が動く気配。 意識を遣ると、鬱陶しい程ぎっしりと並んだ兄達の顔が12個。 それぞれに不安と安堵の滲んだ眼差しを投げ掛けてくる]
[オレ『は』って、お前はどうしたんだよ――そう言ってやりたかった相手の顔は、当然無かった]
(+13) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
くっ、重い。 私も、私もあそこへ。
[水と格闘しながら、タオルに到着したメリルを羨ましげに見やる。]
飛石君?
[>>30彼女から出た名前の主を探し、周囲を見回すがその姿はなく]
そっか。飛石君も、なんだね。
[不安にかられずにすんだのは>>38すぐに、間に合ったと聞こえたからだ。]
(65) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
[そしてそんな想いも、直ぐに眠気に掻き消され、忘れてしまった]
.
(+14) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
[ずぶずぶがぼがぼ…
しばらく上がってきそうに無いみたいです。]
(66) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
トロイくん、 ……チサちゃんがいないと寂しいの?
[先ほどふと耳にしてひっかかっていたことを聞いたのは、 月を見上げていた時分のことだ]
(*1) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
・・・何しとるんじゃ、あいつは
[何故か水の中に飛び込む舘築。>>64]
一番青春なのは、あいつじゃないのか
(67) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
――――。
[状況が、理解出来ない。 何故こんな真っ白い無機質な場所で、兄達に顔を覗き込まれて目覚める羽目になっているのだろう]
[ああ、ドラマか何かで見る手術後とか危篤時とか、何かそんな場面だ。 霞がかった頭でぼんやりと考えていると、何かが倒れこむような音>>+9が聴こえた]
[首を巡らそうと身を捩るけれど、引き攣れたように胸が痛んで思わず呻く。 それでも何とか、車椅子と共に床へ伏したクラスメイトの姿を見付ければ、不思議そうに唇を開く]
……なにやってんだよ。
[チサでもあるまいし、と、いつかのよう>>2:570に呆れた調子で。 いつものように、口にした]
(+15) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
え、む、胸が重いの? わ、私…ちょっとそういうのは判らなくて…きゃっ!
[ツリガネの電波>>61を傍受したのかリーリの言葉>>65に引いていると、フェンの飛び込む水の音>>64。そのせいか、その後のリーリの呟きは聞こえず。]
2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
え、む、胸が重いの? わ、私…ちょっとそういうのは判らなくて…きゃっ!
[ツリガネの電波>>61を傍受したのかリーリの言葉>>65に引いていると、フェンの飛び込む水の音>>64。]
(68) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
― 病室 ―
にしても、えらい男くせえ病室だな……
[医者達よりも、ルファの兄達らしき彼らの人数の方が 明らかに多い状態だった。]
……お。
[何をやっているんだ>>+15という声が届けば、顔を上げた。 意識が戻ったばかりだから、と制されれば、 大きな声を上げそうになるのを堪え。]
……ほら、やっぱ。 すげー幸運のお守りだから―――
戻って来れるって、信じてたわ。
[眠たげ>>+14なルファに...の言葉は、届かなかったかもしれない。]
(+16) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
[軽くかかる水しぶきに、 ただ泡の立ち上る水面を見やった。ぱちくり瞬く]
フェンくんって、潜水も得意なんだね。 すごい……全然あがってこない。
[何せ暗いので水中がよく見えなかった]
(69) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
[何処からか、胸への視線を感じた気がして、身を縮こませる]
[>>60助けの声が聞こえれば]
う。チサ。 助けてくれると、嬉しいです。
[プールに負けたようで悔しい気もするが、背に腹は代えられない。 チサへと手を伸ばした]
(70) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
[とりあえず、上だけ脱いで水を絞る。 着替えはどうしようか。 いいや、部室に行けば着替えがある。 下着はないけれど、まぁしょうがないだろう。]
皆優しすぎるんだ 誰一人、我儘になれやしない 自分の気持ちより、他人の事を先に考えてしまう
だけど、私達はまだ子供だから 相手の事を考えてるつもりで、相手の為になる事は出来ないでいる
馬鹿な奴等ばかりだ だが、そんな貴様等を私は好きでいられている
[絞った甚平を、もう一度着て。]
もっと我儘になればいい 自分を大事に出来ない奴は、自分を大事に思ってくれる人を傷つける 私はそれが、我慢ならない
(71) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
え? え? わ、私のせいかなあ?
[アミルの言葉から今のが誰のものか聞きつつも、浮かんでこないフェン>>66に慌てだす。]
おー、おーい。舘築くーん。
[プールサイドから呼びかける。]
(72) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
/* 再会してる人たちが生き生きしてるなぁ。うらやましい。
>胸が重くて
手を貸そうか、中江さん(まがお)
(-14) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
あ、はい。
[気にしつつも、かけられた声>>70に従って水中から伸ばされたリーリの手を掴んで、両手で引き上げようとする。]
せーの、で引き上げるね。
せーの。
2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
あ、うん。
[気にしつつも、かけられた声>>70に従って水中から伸ばされたリーリの手を掴んで、両手で引き上げようとする。]
せーの、で引き上げるね。
せーの。
(73) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
――病院:非常階段――
……
[踊り場に座って、黙々と編み物する。 この場所は影にもなっていて、風通しの良い穴場だった。]
(+17) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
違う!そんな事誰も言ってないから!
服!服が重いんだよ! スカート長いし!
[>>68 チサの言葉に慌てて首を横に振る。 突如近くで激しい水しぶきが上がり>>64 飛び込んだフェンが浮かんでくる様子はない>>66]
舘築君って、沈むの好きなんだね。
[しみじみ納得している]
(74) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
/* これはつまりやっとくターン 5
ABCDEF
(-15) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
/* え?
(-16) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
――回想:園芸部にて――
…はぁ?
[部活で育てているいくつかの盆栽の剪定をしてると背後からツリガネに声を掛けられた。 振り返るのも面倒なのでそのまま要件を聞けば、編み物を教えて欲しいと言う。
聞き間違いかと思って、結局振り返ってしまったのを覚えて居る。]
お前、何言って…
[彼女があり得ないくらい不器用なのはクラス中が知っているくらい有名だったし、何より何故自分にそんなことを頼んで来るのかさっぱり解らなかった。 いや、今もさっぱり解らない。
やたら、訳のわからないちょっかい出してくるし、張り合ってくるし、まぁ、変なやつだと常日頃から思ってはいた。 そしていつも負けるに決まってる勝負を自ら仕掛けておいて、実際負けるとむぅっとした顔をするのだ。 勝てると本気で思ってるその様子に呆れつつも、その子供っぽい行動についつい、頭をぽふり、としてしまうのが癖だった。 なんていうか、幼子をあやすような、そんな感じ。
この時も何か下らないことを企んでいるのかと少し思ったりもしたのだが、見ればどうやら真剣のようで、俯いて震えて居た。 まさに恥を忍んで頼んでるんだって言わんばかりの様子。]
そうまでして、俺に頼む必要なくね? つか、お前には無理。以上。
[当然、無慈悲に断った。 再び、剪定の続きをしようと背を向けたのだが、どうやら諦める気は無いらしく、了承するまで付き纏うって勢いを感じて溜息を吐く。]
…んだら、とりあえず、"たわし"だべ。 アクリルタワシ、作ってみ。
[そうして、鞄の中のかぎ針を手渡したのだった*]
(+18) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
[自力で立ち上がるツリガネとか何故か再び沈むフェンとか、 チサがリーリを救出するのをみてホッとしたり。]
潜水得意な人って、泳ぎもはやそうだよね。
[リーリの呟きに、いちおう賛同を。]
(75) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
だ、だよねえ。 えへへ、ごめんね。変な事言って。
[Cだとどちらかと言えばE寄りなのか、プールサイドS寄りなのかとか思いつつ、「せーの」とリーリの引き上げ作業を開始する。]
そうなんだ。じゃあ大丈夫かなあ。
[フェンの潜水の好みは知らなかったので納得しかけた。]
(76) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
メリルは、アミル>>71の上半身をガン見しつつ、話も黙ってきいていた。
2012/08/25(Sat) 02時頃
|
[リーリがプールサイドあがれば、新しいタオルを手渡そうと。で、]
着替え、漁りにいこっかー。
[とナンパしました。ツリガネおすすめの購買とか、部室棟とか行くつもりで。]
(77) 2012/08/25(Sat) 02時頃
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|
大丈夫。慣れてる。
[>>73>>76失礼な返しをしながらもチサの手を掴み返し]
せーの。
[1,2 上がらなかった 3,4 無事にプールサイドへ 5,6 チサを巻き込みプールに落ちそうに。 → 4 ]
(78) 2012/08/25(Sat) 02時頃
|
|
着替えの服のアテがあるなら、私の分もお願いしていいかな。 あ、もし下着の換えがなかったらまだ保健室に医療用のがあるよー。
[>>77 周囲の暗さからか、リーリとメリル以外は見えないかと思い、ジャージのジッパーを少し降ろして、装着した医療用のブラジャーを覗かせて見せた。]
ほら。
[下着は脱いでいたが、そのまま何もつけていないとは言っていない。当たり前だった。]
(79) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
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友よ、私は思う
[バスタオルを取り、髪の毛を拭く。 体中びしょびしょだが、気にしないでおこう。]
好きになって、何が悪い 愛し合って、何が悪い
私達は子供だ、真実の愛ではないのかもしれない だが、愛しいと思うこの気持ちに、嘘偽りはない
[使い終わったバスタオルを、肩からかけた。 何処に置いておこうかな。]
今の自分に嘘をついて 明日の自分は幸せでいられるのだろうか
(80) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
チサは、ブラ→サポーター
2012/08/25(Sat) 02時半頃
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
[ようやっとプールサイドに上がることが出来て]
苦難を乗り越えた。 チサありがとー!助かったよ。
[感謝の言葉を告げる。 >>77近づいてきたメリルからタオルを受け取ると肩にかけ]
メリルもありがとう。 うんうん、着替えあさりにいこう。 このままじゃ気持ち悪いもんね。
[足に絡みつくスカートを持ち上げると、ぎゅっと水気を絞る]
(81) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
ウィルは、ルファが眠るまで、側に居ただろうか**
2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
[>>71 少しだけアミルの言葉に耳を傾けて、 こんなにも自分のことしか考えていないのにとそう思う。 今、この時間だってもしかしたら――自分の我儘かもしれないと、 我儘につき合わせてるのかもしれないとそう思うのに。]
――……、
[かみ締めることになれた唇は噤まれて]
おめでとう、 プールとは引き分けだね。
[>>78 無事リーリが引き上げられれば賞賛の拍手をぱちぱちと]
(82) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
うん、わかった。チサチサの分も探してくるよ。
[サイズはいくつー?とききつつ、医療用サポーター情報に、おお、と感嘆の声をあげた。 自分の分なら部室に予備が置いてある。保健室も立ち寄りコースにいれよう。]
おかえりー。
[無事救出されたリーリに声をかけて。着替え漁りの件、OKもらえば じゃ、行こうかー!とはりきって。その前に更衣室でいちおう服を絞ったかも。]
また後で。
[とアミルに声をかけた。流石にこの状況で同行はしないだろうと。 着替えがすんだら、旧講堂か何処かで、とテキトーに決めて、プールを離れた*]
(83) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
|
了解了解。見つけたらチサの分も確保しとくね。
[>>79チサの頼みにまかせといて、と頷く。 くつろげられた胸元を覗き込めば、医療用のサポーター]
よかった。下着どうしようかと思ってたんだよね。 何も考えずに入っちゃったから。
とりあえずは、服を確保してからかな? 保健室で着替えればいいよね。
(84) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 02時半頃
メリルは、リーリ>>84の保健室で着替え案に頷いた。部室も寄ってもいい?と聞いたりなんだり**
2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
[それからプールサイドに近づいて、 じぃっとその水面を見つめて、ごくりと息を飲む。 前半分は一度濡れたし、尻餅ついた臀部も濡れたし。
何より、服のまま水にはいるなんて、 当たり前だけど経験なかったことだ。
ミシンに向き合う時と同じくらい難しい顔で水面を見つめて]
……わ、わたしの分も。
[>>83 と緊張の滲む声を上げた]
(85) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
|
[乱立する人影の隙間から窺えるウィルの姿に、違和感があった。 過保護に過ぎる兄達も、何故か彼に傷ましげな瞳を向けている]
こううんの、お守り?
[鎮痛剤が齎す眠気と倦怠感に、たどたどしい言葉しか口に出来ない]
ごめん、ちょっとそこ、見えな――
[常の首が痛む程見上げなくてはいけない筈なのに、ベッドに横になったままでは彼の顔も見えない。 仕方が無く、何故か痛む身に鞭を打ち上体を起こそうとして]
…………や、ぁっっっっ!!!
[ふいに、思い出した]
(+19) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
メリルは、ツリガネ>>85にも了解ー!と答えつつ、何やら気難しい顔をみせる彼女を、じっと見つめた。
2012/08/25(Sat) 02時半頃
|
うん。じゃあ、後でねー。
[メリルとリーリに手を振って、横目でちらりと視線はアミル達へ。]
うーん。 皆がもっと、我侭になれますように、かなあ。
[それは誰の望みか、誰の願いか。 そんな事を言いながら、皆から遅れて一人プールへと飛び込んだ。潜水中のフェンの事は忘れていたかも知れない。]
2012/08/25(Sat) 02時半頃
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[突然大きく揺れたバス。 投げ出された座席が、そのまま身体の上に墜ちてくる]
[白いワンピースが、級友達が、赤に染まって]
――……や。
やだやだ、いやだ。いや。 なに、なにあれ、なにあれっっ!!?
[寝台に突こうとした左腕は、手首が包帯に包まれ用を成さない。 慌てて駆け寄った兄の一人に支えられ、怯えも露わに叫ぶ]
(+20) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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メリル、悪いな
[そして、飛び込み台の上に立って。 思いっきり腕を開いた。]
メリル、俺はお前の事が好きだ 一年の夏から、ずっとだ いつから好きになったのか、それすらわからない
気がついたらお前の事を見てて 気がついたらお前の事を考えてて 気がついたらお前を好きになっていた
笑われたっていい 馬鹿にされたっていい からかわれたって気にしない
お前を誰にも渡さない お前がいない時間なんて考えられない 帰るまで言わないって、言ってたけど 私の恋人になって欲しい
[言うだけ行って、飛び込み台を降りた。 やっぱり、飛び込みたい気分だ。]
(86) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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ツリガネは、メリルの視線により後戻りできないものを感じている…!
2012/08/25(Sat) 02時半頃
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[座席が身に墜ちる刹那、拾おうとしたキーホルダー]
[右脚は重い座席に潰され、神経までもズタズタ。 肺は、折れた肋骨に破られた]
[あと少し、もう少し其れが右に逸れていたなら、心臓が潰されていたなど――知りようも無い]
(+21) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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うん、きっと引き分け。 ツリガネはプールサイドに勝利だね。一人で立ち上がったし。
[>>82ツリガネから拍手をうければ頷いて。 転んだのは負けではない筈。多分]
着替え探しに行くけど、ツリガネも一緒に――
[来るか、訪ねようとしてやめる]
ツリガネの分も確保しとくよ。 ツリガネはちゃんと、お話しないとだし。
[一瞬視線はイルへと向かった]
(87) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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うん。じゃあ、後でねー。
[メリルとリーリに手を振って、横目でちらりと視線はアミル達へ。]
うーん。 皆がもっと、我侭になれますように、かなあ。
[それは誰の望みか、誰の願いか。 そんな事を言いながら、ツリガネ>>85の傍へと歩き出すと覚悟を決めかねているのかと、声を掛ける。潜水中のフェンの事は忘れていたかも知れない。]
着衣水泳って授業でやってる学校もあるんだよねえ。 私は習わなかったけど。
(88) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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リーリは、>>85 楽しいよ。 と誘惑してみる
2012/08/25(Sat) 02時半頃
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[びくっと顔上げた、 緊張感が途切れたのは当然―― >>86 スタート台の上から愛を叫ぶ存在を、 ぽかんと口あけてみてしまったからだ]
(89) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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よし、言ってやったぞ
[とりあえず胸を張った。]
やりたい事をやればいいのだ 恥ずかしかろうと、無謀だろうと 子供っぽかろうと、笑われようと
我儘にならなきゃ、損だ
[女子達は、着替えを探しに行くらしい。 私は、部室で着替えるからまぁいいとしよう。]
(90) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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……えー。 あは、あはは。
[飛び込み台からのアミルの突然のご町内の皆様的な宣言>>86に、目を白黒とし、傍らのツリガネと顔を見合わせるようにそちらを向いた。アミルがそのまま飛び込んだならば、水しぶきも浴びたかもしれない。]
(91) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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私の願いを決めたぞ 死のうと、生きようと、そんな事は関係ない
私が、皆が、悔いのない今を生きられるよう 私が、皆が、悔いを残さず死ねるよう
神も仏も伝説も、私は信じない だからステージで祈るような事はしない 私の願いは、ここにいる全員に祈ろう
もっと我儘になれ、貴様等
[すっきりした様子で、うーんと背伸びをした。]
(92) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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|
[>>83メリルとともに、チサとツリガネの分も服を確保するべく、足はプールの外へ。 男子はきっと自分たちで何とかするだろう]
水も滴るいい男っていうし。
[部室によっていいかと聞かれれば、もちろんだよ、と笑顔で返した*]
(93) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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|
リーちゃん……、
[>>87 彼女の言葉の意味をもっと聞いてみたかった、 けど、彼女の向かう視線に沈黙して頷いた。 それからこそりと耳元に囁く]
リーちゃんのさっきの言葉、 聴こえちゃったんだ……。
[>>4:279 彼女自身のことなのか、 ――それとも別の誰かのことなのか。 どちらにせよ、気にかかっていたのだけど。
でもその話はまたあとで、とでもいうように一言だけで離れた]
(94) 2012/08/25(Sat) 02時半頃
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|
え…!?
[ツリガネをじーっとじっと見ていたが、突然のアミル>>86の演説を、 ツリガネ同様ポカンと口をあけて、見守った。 しばらく口をぱくぱくさせたが、最後にくしゃっと泣きそうになって、 慌ててタオルで顔を隠しつつ、もぅ、勝手だなぁ、と呟いた。
それから深呼吸して、大声で叫んだ。]
アミルの馬鹿ー!私の方が、ずっと好きなんだから!
[それから、こちらこそ宜しくお願いします。と、お辞儀した。]
(95) 2012/08/25(Sat) 03時頃
|
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[それから真っ赤になった顔タオルで隠しつつ、リーリと共にプールの外へ。
リーリに冷やかされれば、お返しにと、ユーリの話題を振って、 彼も帰ったと聞かされたかもしれない**]
(96) 2012/08/25(Sat) 03時頃
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練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 03時頃
|
ああ、私は馬鹿だ
[少しどころか、凄く恥ずかしかった。 ただ、続いた叫びに、思いっきりガッツポーズ。>>95]
よっしゃっ
[そして、周りを見回した。]
ほれみろ 時には我儘にならないと、幸せにはなれないんだ
(97) 2012/08/25(Sat) 03時頃
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[アミルの願い事>>92を聞けば、“らしい”ね、とかいいながら拍手。
死、という単語に、どこかに痛みが走った気がして眉をしかめたが、 意図的に目隠し、した。]
(98) 2012/08/25(Sat) 03時頃
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…国見君だなぁ。
[彼の宣言>>92を聞けば、そんな感想が口に出る。その合間にはメリルの返事>>95も聞こえただろうか。]
本当の腹底から出たものでなければ、人を心から動かすことは断じてできない。
[つい、諳んじる。自分にはそんな経験はない。本当はあった。けれども、ない。]
動くといいねえ。
[彼の我侭に比べれば、自分の我侭が実にちっぽけなものか。喜び、勝ち誇る姿>>97を見ながら、呟く。彼の望みはまだ適っていない。けれども、どこか絆される。]
(99) 2012/08/25(Sat) 03時頃
|
|
タイミングを計っているだけ。
え?泳ぐとか、 そういうつもりじゃないんだけど……
[>>88 チサに問われる言葉には首をふる。 やるときめたらやるのだ、士道不覚悟を問われるのは遺憾だ。 リーリの誘惑の言葉には、少し微笑って。
ついで、恋人たちの叫びにしばしぽかんとしていたが。 屋上からの方がいいんじゃないかな、とかそんなことをまず考えてしまった、いや口にも出たかもしれない]
(100) 2012/08/25(Sat) 03時頃
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|
ああ、本当にもうっ。
[これからのこととか不安なのに、 アミル一人の言動で単純に舞い上がってしまって、他のことがどうでもよくなってしまう。]
もういっぺんプール飛び込んできた方がいいかな?
[真顔でそんなことを呟いたが、水道で顔を洗うにとどめた、はず**]
(101) 2012/08/25(Sat) 03時頃
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|
動くといい、じゃないぞ 動かすんだ、自分の力で、言葉で、行動で 私は我儘だからな
自分が行動しないことには、誰も後には続かない
[加美北の方に、少しだけ近寄って。>>99]
加美北チサ 貴様にはないのか、我儘 こうなりたい、こうしたい、って 自分が願う、自分の姿
[そう声をかける。]
(102) 2012/08/25(Sat) 03時頃
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じゃあ、ツリガネちゃん。 私は、行く、ね。
[一声声を掛け、プールサイドを蹴り、プールへと飛び込んだ。]
んぱぁ!
[暫く潜水し、顔をあげた。]
夏場でも夜のプールって、冷たかったんだよねえ。 なんか忘れていたよー。
2012/08/25(Sat) 03時頃
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|
アミルが松岡修造にみえてきた、いかん、寝よう。
いっぱい愛してる。フェイントすぎて気の利いた返しできなくて悔しい。 悔しい。眠い。
(-17) 2012/08/25(Sat) 03時頃
|
|
[一頻り泣いたあと、タイミングを計ったように姉が病室に顔を出した。病室に閉じこもっているのは良くない、気晴らしに外の空気を吸いにいかないか、そう言った姉はカラカラと車椅子を引いている]
どう、したの?
[姉は簡単に借りてきた、といい、今後使うものは母が用意する、とも言っていた。姉に肩を借りて、車椅子に乗り込むと病室を出た]
(+22) 2012/08/25(Sat) 03時頃
|
|
―病院の中庭―
[夏らしい日差しがまだ残っているような気がする、少しだけ暑いけれど久しぶりに外に出られた喜びの方が大きかったかもしれない]
[中庭でボールを蹴って、サッカーの真似事をしている子供が遠くに見える。入院着のまま、太陽の下で遊ぶ子供たちが少しだけ恨めしい]
…………か。
[木陰に車椅子を固定した姉は、友人を見つけたらしく、少しだけ距離をあけて友人と談笑している、なんとか自力で少しだけ車椅子の向きを変えて院内が見えるようにすると]
早く、会いたい、な
[しばらくその場で病院を見つめていた**]
(+23) 2012/08/25(Sat) 03時頃
|
|
屋上は嫌だ、高い所はびびる
[真顔でそんな返事をしたかもしれない。>>100]
(103) 2012/08/25(Sat) 03時頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 03時頃
メリルは、ツリガネ>>100の屋上云々の呟きがきこえたら、人差し指口にあてて、しーっと、言った**
2012/08/25(Sat) 03時頃
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/* 高いところ苦手なんだ。っていうか、ほぼ同時に反応している(*ノノ) なんかもーばかっぷるですみません。
(-18) 2012/08/25(Sat) 03時頃
|
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私の我侭? 国見君の忘れんぼー。私は君と言ったよー。
[飛び込もうとして、アミル>>102に振り返る。]
変るなよ。>>3:311 変らない。って。>>3:318
[変れない、だったが覚えているとも思えずさらりと言った。]
だから私は変らないのです。それが十分我侭だよ。
[にっこりと笑った。]
じゃあ、ツリガネちゃん。 私は、行く、ね。
[一声声を掛け、プールサイドを蹴り、プールへと飛び込んだ。]
んぱぁ!
[暫く潜水し、顔をあげた。]
夏場でも夜のプールって、冷たかったんだよねえ。 なんか忘れていたよー。
(104) 2012/08/25(Sat) 03時頃
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|
/* 並べるとト書きが小学生の作文じみている件orz
(-19) 2012/08/25(Sat) 03時半頃
|
|
[>>86突然のアミルの宣言に目を瞬かせる]
うわぁ。
[聞いているだけで恥ずかしい。 むず痒さに視線を空していたら、すぐ近くから、アミルへ向けたメリルの返事が>>95]
おめでとー。 国見君もメリルも格好良かったよ。
[ずっとタオルで顔を隠している彼女に、揶揄うよう、くすくす笑いながら祝福の言葉を送る] [ユーリの話題をふられれば]
帰ったよ
[とだけ告げるだろう。]
(105) 2012/08/25(Sat) 03時半頃
|
|
我儘を通り越して、傲慢に近いね……。
[それをいいとも悪いとも言わない、 実際否定的な響きはなかっただろう、ただぽつり零す。 恋人たちのあれそれは柔らかな目で見ていたけれど。
なんだか飛び込むタイミングを逸してしまった。 喧騒の後、波頭だけが輝く黒い静かな水面。 飛び込んでみたかったのは、そんな場所だったから]
(106) 2012/08/25(Sat) 03時半頃
|
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 03時半頃
|
そんなものが、我儘であるものか
[飛び込む姿を目で追って、とりあえずプールサイドに腰掛ける。]
加美北、貴様が一番我儘じゃない 私は、そういう貴様が好きではあるが それが貴様を幸せから遠ざけるのなら
私はいつだって、願おう 貴様の幸せと、変化を
[ジャージじゃ、体のライン見えないな、なんて言いつつ。]
(107) 2012/08/25(Sat) 03時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 03時半頃
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アミルは変わったな。
いや、変わってないのか?
[一連、ぼんやり見たまま]
(108) 2012/08/25(Sat) 03時半頃
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[泳ぎは(奇)得意3偶)やや不得手)。 だからかどうか、一度顔上げた後、再び水に浸けるとそのまま、潜水泳法に似た形で息が続く限り泳ぐ。アミルの呟き>>107は遠かったが、考えている事はそろそろ予想がつくようになってきている。]
(そっか…私は今、いい気分なんだ。)
[泳いでいて気づく。原因は判らない。ただ、悪い事じゃないから、嬉しい。そして水の中にいる限り――も、――も、問題ない。]
(109) 2012/08/25(Sat) 03時半頃
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私は、変わってなどいない
[座りながら、加美北を眺めつつ。>>108]
私は最初から、真っすぐにしかいけない男だ 絡め手や、駆け引きは、最初から出来ない
(110) 2012/08/25(Sat) 03時半頃
|
|
[そんなことを思っていたら、 >>104 隣ではチサが飛び込んでいて―― フェンも流石に浮き上がって愛の叫びを聞いてただろうか。]
飛沫はそんなに冷たく感じなかったけど、 ……そうね、夜だものね。
7月の最初のプールの授業並み……?
[気をつけて、と言葉は続かない。風邪の心配をしなくていい、 そんな些細なことで今がまやかしだと思い知らされる。 静かに近づいてくる、刻限を感じていた。
それから一歩プールサイドから離れて、 ただ見ているだけのようだったその人に>>108黙って近づいた]
(111) 2012/08/25(Sat) 03時半頃
|
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/* ばっしゃーんしたかったけど、無理だなあ。 ステージのときも、願い事できなかったしな…!
ひとりでやりたいこともある。
(-20) 2012/08/25(Sat) 04時頃
|
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なぁ、加美北よ
[潜って、何処までも泳いでいく姿を見る。 きっと、聞こえていないだろうけれど。]
貴様はとても、眩しい存在かもしれない 真っ白で、皆に優しく、いつでも笑っている ただ、貴様が泣いている所を、見た事が無い 貴様が怒る所を、私は知らない
貴様が一番、我儘じゃない もっと、自分を出していいんだぞ
[ぱしゃり、水を蹴る。 月は、変わらず天空にあり。 水面は、ただ揺れていた。]
(112) 2012/08/25(Sat) 04時頃
|
|
(忘れたから嬉しいのかな。)
[違うかも知れないが、そう思う事にした。 きっと目覚めれば、どうせもっと多くの事がわかってしまう。もし目覚めないままならば、それこそどうでもいいものになる。]
(私の幸せは、皆の幸せ。)
[方便ではない。楽しい事ばかりでない世の中だから、楽しい皆の幸せを共有したい。帰れる人がいる。帰れない人がいる。そんな話に楽しさはない。どうなるにしろ、今ここにいる人達が楽しく過ごせればいい。五時のチャイムが鳴った時、自然となるようになるのだろう。手を牽く者は手を取って。]
(その時までいられるか、わからないけれど。)
[不意にこの場所への執着があまりない事に気づく。終わりが近いからか、居る理由をなくしているからか。ここは確かに効きやすい。 どうやら自分は誰よりも先にあのステージに居た。月の光を浴びながら見た夢は如何なる夢であったのか。]
(トロイ君は…どうしたいのかな。)
[彼が心から満足する日が来るのか。時間切れになるのか。助けてあげたい、支えてあげたい。心から笑っていて欲しいと思う。フェンが心配で声を掛けたがまだ余裕はありそうだ。リーリは知らない内にどこか太くなった。イルとツリガネは、二人で越える問題に違いない。アミル達はまあ大丈夫。]
(113) 2012/08/25(Sat) 04時頃
|
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 04時頃
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バシャッ。
[息継ぎの為に、水面から顔を上げる。強い視線はアミルのものか。遠く暗くて良く見えないが、見られている気がした。]
うーん、そう見られるとシルエットでも恥ずかしいかなあ。
[色気のないジャージ姿の癖に、そんな呟き。届く距離ではなかったが。言っていて恥ずかしくなり、再び潜る。水を掻く。折り返し地点に向かって身体を反転させると、力強く蹴った。]
(私は恋を一度もしたことがないから…)
[男女の機微は判らない。アミルが以前、膝枕を嫌がって――恥ずかしがったのは彼ではなかった。無闇にするなと言ったのも彼ではない気がしたが、気のせいだったか。]
(余っている女の子は私だけだよねえ)
[リーリもその筈なのに、違う気がした。別のクラスの子とでも付き合っていたか。何か覚えていないけど誰かいるような気配だった。]
(同情じゃないけど、そう思われそうだよねえ。)
[泳ぐ。いつの間にかクロールになっていた。皆が幸せになりますように。自分が幸せになるには、皆が必要なのだ。アミルが必要なのだ。特別ではない。打算に近い。]
(いけないいけない。)
[必死に泳ぐ。息継ぎのついでに、二度念じた。]
(114) 2012/08/25(Sat) 04時頃
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チサは、アミルが必要なのだ。じゃないw トロイトロイ。
2012/08/25(Sat) 04時頃
アミルは、何故か少し笑った
2012/08/25(Sat) 04時半頃
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ジャージも塗れると、案外色っぽいんだぞ
[なんとなく、そんな事を呟いてみた。]
にしても、神様って奴は本当に信じる気にはなれんな 美女ばっかり、こっちに寄こしおって
[神に愛された者は、長生きできない。 そんな話を、何処かできいた。 神は自分の好きな者を、傍に置きたい。 だから、若くて美しいうちに連れ去るのだと言う。]
神様も、メン食いだな
(115) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
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|
[記憶の混濁に取り乱す患者に、控えていた医者が慌てて駆け寄ってくる。 面会人に縋り付き小刻みに震える患者に鎮静剤を打つ様は、酷く手馴れたもの]
[暫し意味の無い言葉を繰り返していた患者も、やがては落ち着きを見せ始める]
(+24) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
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……にーちゃん。
[久方振りに零れるのは、意味の無い言葉以外の、音。 とろりと降りて来た眠気にむずかるよう、動く方の腕で年長の兄の服を引く]
いいゆめ、みたんだ。
ずっと、ずっと友達になりたかった子とね、手をつなげたんだ。 いつも、もっと、ちゃんと話したかったヤツとも、はなせたんだ。
(+25) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
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|
[小さな青紫色の花の名を持つ女の子。 彼女を見て初めて、兄達の言う『女の子らしさ』が分かった気がした]
[男の子のように、彼女を守りたいなんて痴がましい気持ちが少し。 見た目のたおやかさからは窺えない芯の強さには、多分憧れの気持ちを持っていた]
[初めて会話らしい会話を出来た時には、嬉しくて。 届きもしない棚の上から書類を取ろうとムキになりすぎて、危うく棚ごと倒す所だったなと懐かしく想う]
[友達になりたいなんて、言えなかったけれど。 今度、いつか、言えたら良いと思う]
(+26) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
|
|
[クラスの中でただ一人、年上の男の子。 兄達に対し少なからずコンプレックスを抱いている自分には、少しだけ苦手な相手]
[彼自身に思う所は無いのに、無意識に身構えてしまっていて。 そんな自分が、そうさせてしまう彼が、苦手だった]
(+27) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
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(特別は嫌だなあ。)
[我侭。今、再び無垢になるべく忘れて、最初に出た感情。やっぱりツリガネが正しい。彼女が自分に何を言ったかもう覚えていないけど。確かそんな話があった。]
(私は、大丈夫。)
[不器用ではない。泳ぐのは得意だ。自分よりアミルの方が我侭だと思っていたが、どうだろう。結局、自分は今のまま変らない場所にいたまま、周りだけが幸せになって貰い、相伴にありつきたいのだ。皆の幸せの為に土足でどこまでも立ち入る覚悟の彼とどっちがと聞かれれば、自分の方が酷いのではないか。]
(忘れないとなあ。)
[身体が疲れてきている。腕が思うように触れてこない。恐らく斜めに泳いでいるが、修正する余裕がない。]
(私は……)
[顔を上げる。ゴールが近い。アミルやツリガネ、皆から遠ざかるようになりながら、斜めに泳いで辿りついた。]
(116) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
|
|
[ああでも、彼とは合宿で話せるようになったのだったか]
[合宿中、こっそり皆で男子の部屋に忍び込みやった枕投げ。 いつもいつも『オトコオンナ』と、わざわざ言い辛そうな渾名で呼び続ける彼に思いっきり枕を御見舞いしてやった。 ……当然のように、反撃された]
[それでも、帰りには名で呼んでくれた。 有無を言わさぬ調子でお守りを貸してくれた彼に、「幸運なのに何で学校が絶望なんだよ」と言ってみたけれど、訳も分からぬうちに押し付けられた]
[それから、少し話した。 自分の事を話せと言われたけれど、此方の知らない事を沢山知っている彼に比べ、自分の話せる事はあまり多くは無かったと思う。 今までポニーにすら触れる機会は無かったから、彼の愛馬には会ってみたいなと思った]
[そうしているうちに、女子達から声が掛かった。 確か、メリルとリーリが中心になって、お菓子パーティーをしようという話だった筈。 あまり馴染めていなかった女子達とも、泊り掛けの合宿で距離が縮まった気がして嬉しかった]
[彼とはまた、話せるだろうと思っていたから]
(+28) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
|
|
うるさくて、たのしくて。
[ふにゃ、と欠伸にならない音が唇から漏れる]
でもちょっと さびしいゆめ、だっ――
[言葉の最後は、寝息に紛れ、音にならなかった]
[自身の状態も、目覚めた級友の容態も、未だ目覚めぬ級友の存在も。 そして、決して目覚める事の無い級友達の事も]
[今は知らず、微睡みの中に落ちる。 束の間見る夢は境界の夢などでは無く、ただただ白い、音の無い夢**]
(+29) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
|
|
ふぇぇぇぇ、疲れたぁぁぁぁぁぁ。
[水しぶきと共に、プールの淵にしがみ付いた。距離があっても声は届くか。]
あ、誰かタイム計ってくれた人いるかなぁ?
[いるわけがなかった。]
(117) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
|
|
お疲れさん 水泳部に入れるぞ
[疲れたぁ、と叫ぶ声が聞こえた。>>117]
タイムはたぶん、世界記録並みだ
[まっすぐ泳いでないし、どのくらい泳いだのかも知らないが。]
(118) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
|
練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 04時半頃
|
でも、やっぱり変らないよ。
[泳いでいる間のアミルの声は聞こえなかったし、届かなかったが、何故か答えた。メイの時も、アーニャの時も、した事をきっと自分は繰り返す。覚えていないからこそ、それは変らない。]
変りたくないもん。えへへ。
[今はまだ過去じゃない。彼らは自分と共に居る。だから共に過ごそう。幸せの為に。**]
(119) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
|
|
あんまりじろじろ見ないでね。恥ずかしいから。
[自力でプールサイドに這い上がりながら、アミルの賞賛の声?に応じた。]
そっかー。 水泳部、いいよねえ。夏だけでも。
[何か懐かしい会話な気がした。]
(120) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
|
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 04時半頃
|
本当に、心の底から変わりたくないのなら 私が口を出す事ではないさ
幸せになれ、加美北
[変わりたくないとの言葉には、そう呟いて。>>119 じろじろ見るなとの言葉には、笑った。>>120]
見るなと言われると、見たくなるもんだ
そうだな、夏だけ水泳部はいいな 勝ち組だ、夏の水泳部
[同じような話を、たしかしたのではなかったか。 何か意図でもあるのだろうか。 わからないものは、考えてもわからない。 だから、気が付かない事にしよう。]
(121) 2012/08/25(Sat) 04時半頃
|
|
/* ところで昨日、何故私はイルに告白したんだろう。 一度その展開捨てたのに。
やっぱり、前の受け答え間違えたからかなあ。 あの流れで何言いたいのお前とされたら、ああしちゃったよ。
(-21) 2012/08/25(Sat) 05時頃
|
|
重役出勤かー? 皆もう盛り上がってんぞ。
[イル>>46にスナック菓子の小さな袋を投げて渡した。]
(122) 2012/08/25(Sat) 05時頃
|
|
[プールサイドから、友人たちの消えた燐光の名残を目で追った。**]
(123) 2012/08/25(Sat) 05時頃
|
|
居なくなって寂しいのは皆一緒だろ。
でも…連れてくわけにゃいかねー。
[ツリガネに苦笑した。]
(*2) 2012/08/25(Sat) 07時頃
|
|
[みんなが水に飛び込んでいる。 ツリガネは飛びそこなっている。
だけど、だから一緒に水に行こうなどとは、言える性格ではない。]
――……ツリガネ 食うか?
[トロイにもらったスナック菓子をつまんでツリガネに見せた。]
話はあるか?
[そう付け足して]
(124) 2012/08/25(Sat) 07時半頃
|
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 07時半頃
|
[チサが泳ぐ姿は普通に眺めている。 最初から振ってくれ、と言ったということは、態度など変えないことが一番なのだろうと自己解釈しながら。
チサが忘れることで、保っているのなら、それはそれでチサのやり方だから、否定も肯定もすることはできない。]
(125) 2012/08/25(Sat) 07時半頃
|
|
[いや、違う。
もし、自分が向こう側でもチサと話せるのであれば、 きっと、否定しただろう。
覚えておくなんて、優しいこと、言わなかった。 忘れさせるな、と怒鳴りつけるだろう。
でも、
それはきっとできないから。]
(126) 2012/08/25(Sat) 07時半頃
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イルは、ツリガネに手を伸ばした。
2012/08/25(Sat) 07時半頃
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[ルファの前まで出ようとするが、彼女の親族――兄達>>+19が 邪魔になって通れない。]
なんだなんだ、一体何人いんだ。 ひー、ふーみー……12!?
[皆それぞれにルファの名前を呼んでいたり、 兄ちゃんだぞお!兄ちゃんがわかるかぁなどと暑苦しく叫んだり どうやら彼らが、ルファの兄貴達らしい事が分かった。]
おいおい、ブラザープリンスとか、そういうゲームか。 あれか、妹様とか、妹ちゃまとか呼んで来るのか。
[腕をつっぱらせてひょこひょこと見上げようとするが、 巨塔のように立ちふさがる彼らが邪魔で全く見えない。]
!!
[恐怖に怯えるような悲鳴>>+20に身構えたが、 鎮痛剤を打たれ>>+24、その声は落ち着いたものに変わった>>+25]
(+30) 2012/08/25(Sat) 07時半頃
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[さびしいゆめ>>+29と唱えて意識を失うルファに。]
――すまん、ちょっと、椅子通してください。
[おろかものが、此処を通りたければ、俺達を倒してからゆけ、 と言わんばかりの眼力で睨まれた――ような気もするが、 クラスメイトです、と告げると通してもらえた。]
ゆめ、じゃねえよ。 夢の中の、なかった事じゃないから。
だから、ゆめ――、じゃねえよ。 お前の見た、楽しかったこと……夢じゃねえ。
[手首に包帯の巻かれた左手>>+20を下方から取る。 患部に触らないように、注意しながら。
しっかりと手を握った。 混乱の中で手を取った時とは違い、自分の意思で握りしめた。
ルファの *寝息が聞こえた* ]
(+31) 2012/08/25(Sat) 08時頃
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― 男子部屋(>>+28回想) ―
[部屋の布団で寝転びながら、携帯をいじっている。 時差が有る為、こちらは21時だが向こうは14時ごろだった。
スクールの経営は順調だとか、ペコも元気に育っているだとか。 そんな兄とのいつものやり取りをメールでし合いながら。]
兄貴の成績を半分くらい分けてくれたらなあ。
[何故今年も、夏の学習に参加しなければならないのかと。 三学年に進級していれば、今頃進路面談をしていただろうに。
恋の話や、ゲームや漫画の話をしているクラスメイト達。 その輪には混ざらずに、携帯をいじっていたが。
数名の女子生徒達が部屋に入って来たので、そちらに視線を持ち上げ。 その中にはルファ>>+28の姿もあったので。]
(+32) 2012/08/25(Sat) 08時頃
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よう オトコオンナ。 お前、こっちの部屋じゃないのか?
てっきりこっちになるのかと思ったぜ。
[へらりと笑うと、頭上から顔に枕が振り落とされた。 もす、と顔面に埋まる枕を掴んで立ち上がり。]
いいねえ、枕ドッジボールしようぜ! 顔面セーフだから、俺まだ内野なー。
[枕をウィルに向かって振りかぶって投げる。 男子の一部はそれに混ざり、 一緒に来た女子の一部も混ざっただろうか。
それから先に見る夢の中では、 ルファとボールの投げ合いにはならなかったけれども、 担任が騒ぎに気付いて男子部屋に来るまでは 夜の男子部屋で、騒がしい遊びを楽しんだだろう。
遠巻きに見ている女子と違い、本気で枕を投げ返して来る 男勝りなルファに、楽しそうに笑い。]
やっぱり、一緒に戦える女がいいな。 元気があって、よろしい。
[また顔に枕が当たったので、枕を投げ返した。*]
(+33) 2012/08/25(Sat) 08時頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 08時半頃
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─廊下─
[病室に戻ろうとしていたら、ルファの部屋の前に背の高い男性が3人。 若干の不安を感じつつ、近くを通ると、小さな声で愚痴っているのが聞こえた。
「あいつは何なんだ。どいてくれだなんて失礼じゃないか」 「ルファの彼氏か?」 「さあ。でも、車椅子で来るなんて殊勝じゃないか」 「ルファはまだ17歳なんだぞ」「それに昨日も来てた」「お前! なぜ黙ってた」「馬にけられそうな気がしたから」
どうやら、妹の部屋に入った闖入者>>+1についての話のようで。 ひょいと病室を覗き込むと、ルファの手を握るウィルが見えた>>+31]
あ、クラスメイトです。
[視線を感じて顔を上げると、3人に睨まれていた。 あははーと明るく笑いながらギプスをした右手を示す]
うちのクラス、チュウガクセイ時代のダンジョの争いの時代から、仲良しの時代になって、みんな仲がいいんですよ。
[旧講堂で聞いたうろ覚えのエピソードでなにやら言うと]
じゃあ、また。
[ぺこりとお辞儀をしてルファの病室の前から去った]
(+34) 2012/08/25(Sat) 09時頃
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フェンは、背泳ぎの姿勢で、ぷか~っと浮かんでる。
2012/08/25(Sat) 09時頃
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/*すまん、三回くらいルフィって打ちかけた。
トロイカセットが主戦場だから、名前定着してない(
(-22) 2012/08/25(Sat) 09時頃
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─階段─
ウィル、やるなぁ。
[自然に口元に浮かぶ笑み]
けしかけといてなんだけど、僕にはやれないな。すごいなぁ……。ああなれたらいいなぁ。
[そこにあるのは、ごく単純な感嘆。いいなぁなんて思いながら歩いていたからか、ずるりと足を滑らせて転倒した]
ったいなー。
[幸いにして、尻もちをついた程度だったが]
前に倒れてたら、支えられないし、下手したら死んでるな。 ……夜に近いから、死に近い……? ううん。いや、うん。 いつ死ぬかなんて誰にも分からないし、そもそも、いつまで見えたり話せるかなんてのは、わからないし。
それに言った当人が「相手の許可求めてる」場合じゃないよね。
[転んだまま、あははと笑った]
2012/08/25(Sat) 09時頃
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─階段─
ウィル、やるなぁ。
[自然に口元に浮かぶ笑み]
けしかけといてなんだけど、僕にはやれないな。すごいなぁ……。ああなれたらいいなぁ。
[そこにあるのは、ごく単純な感嘆。いいなぁなんて思いながら歩いていたからか、ずるりと足を滑らせて転倒した]
ったいなー。
[幸いにして、尻もちをついた程度だったが]
前に倒れてたら、支えられないし、下手したら死んでるな。 ……夜に近いから、死に近い……? ううん。いや、うん。 いつ死ぬかなんて誰にも分からないし、そもそも、いつまで見えたり話せるかなんてのは、わからないし──そもそも、今も見えるかは分からないけど。
えらそうに言った当人が「相手の許可求めてる」場合じゃないよね。
[転んだまま、あははと笑った]
(+35) 2012/08/25(Sat) 09時頃
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/* 普通に好きですと言えば振られるのは判っていたからそうすればいいのにしなかったのはきっと彼女の自己防衛だろうなあ。
優しい言葉が嫌だったという理由を彼女はつけただろうけど。
(-23) 2012/08/25(Sat) 09時頃
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意外だった。 2人を見て単純に「よかったね」と思えることが。 ルファをねたんだり、ウィルをうらんだりするかな、と実は思っていた。
でもまぁ、あの2人が仲良しでそれを見るのも悪くないんじゃないかと思った。
(-24) 2012/08/25(Sat) 09時頃
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?
[何故か唐突にアミルから後押し>>121された。けれども]
これってなんか…。
[意地の張り合い、信念のぶつかり合い、追いかけっこからの逃げ切り、どれでもなんだかしっくりくるようなこないような気分。]
うんまあ、頑張るよ。私なりに、歩きながら。
……見たって楽しいものじゃないよお。というかメリルちゃんに国見君のこういうところ、躾けて欲しいよ。
[あそこまで盛大にやりあった彼氏が他の女の子に向ける視線としてそれはどうなのかなあと苦笑い。]
あ、舘築君。
[そしてアミルの視線から逃れるようにバスタオルを取りに行く。途中プールでいつの間にか浮いている人間の姿を見れば、彼かなあと予想する。]
(127) 2012/08/25(Sat) 09時半頃
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/* ルファに目覚めのキスをしていた場合の俺の未来
5 奇数:兄貴達のリンチで死亡 偶数:ウィルはレベルが上がった! 80(0..100)x1の経験値、51(0..100)x1のギルを得た! ぎんぶちめがねを手に入れたので、ニコル>>+34に装備させた。
(-25) 2012/08/25(Sat) 09時半頃
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レイズ!レイズを頼むうううううう!!
キスしてなくてよかった…(がくぶる
(-26) 2012/08/25(Sat) 09時半頃
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─病室─
[病室に帰ってみれば、ブルネットの背の高い美女がぴしりと隙のない格好で腕を組んで立っていた。母である。今日は自慢のロングヘアもつややかだ。隣にはラフな、というか祖父の服をオッサンくさく気崩した父の姿があった。 いらいらした様子で母が口を開く。
『どこ行ってたの?』 『散歩』 『入院してるんだからおとなしく寝てなさい』 『心配する』 『ごめん』
おとなしくベッドに腰掛けた]
(+36) 2012/08/25(Sat) 09時半頃
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賢丘君、プール入らないの?
[悩むより遊ぼうと言った彼が頑としてプールに入るのを拒否している経緯は知らず、見学席に居る彼>>122の濡れ方が水の中に居たものではないと気づいて声を掛けた。]
ひょっとして、泳げないのかなあ。 もし溺れそうなら、手を引いてあげようか?
水に浸かるだけでも、大分違うよ。 それとも、因幡の白兎?
[結局、躊躇ったまま入ろうとしなかったツリガネを見て、ふとそんな事を思って口に出していた。**]
(128) 2012/08/25(Sat) 09時半頃
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[母の右手の指が、左の肘を細かく叩いているのが視界に入る。
『大部屋なんてうるさくないの? どうせ賠償金ふんだくるんだから、個室に行きなさいよ』 「そーきたか」 思わず日本語で呟いた。父が笑ったのが視界に入る。 『ここは病院だし、大部屋なら、何かあったときに助けてもらえるし。それに、みんなと居たいし。 僕の賠償金は入院費用くらいでいい。えーと……みんながこっち来たお金は貸しといて』
母の右手が肘をぐっとつかむ。赤い爪。 それからゆっくりと腕をほどいて、頭に手を置かれた。
『利子つけるわよ』 『契約書を作っておくかい?』 『バカ。私は仕事があるから、夜の便で帰るわ』 『気をつけてね』
冷静な状態で、母と視線を合わせるのは久しぶりだった。相変わらず化粧が濃い、と思う。お互いに笑顔ではなかったけれど、むやみやたらと攻撃的な色はない。
『大学生になったら帰ってくる?』 『選択肢の1つに入れとくよ』
母は肩をすくめた。以前なら『分からない』と答えた息子の成長に喜んだのか、退化に呆れたのか。後者かな。
『またね』 『うん』 ※『』は英文だと察してください]
(+37) 2012/08/25(Sat) 09時半頃
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[傍観者に徹しているうちアミルとメリルの告白大会が始まっていた。]
おー、青春してんなあ。
[ついでに運動部の肺活量すげえ、なんて感想をもらす。]
(129) 2012/08/25(Sat) 10時頃
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[振り返りもせずに歩き去っていく母の後姿を見送って、いつの間にか枕元でりんごをうさぎの形にむいている父に話しかける]
ラスベガスの話って覚えてる?
[幾分か気まずそうに父が「いや」と答える]
あの時酔ってたからね。覚えてないか。
──カジノでは、賭けたチップは返ってこない。 掛けたチップは、当たって帰ってきたの中に含まれて居ない。 1ドルのチップを赤に賭け、ボールが赤に落ちた配当で2ドルのチップが手元にきたとしても、そこに私が賭けたチップは居ないんだ。賭けたチップを犠牲にして、ディーラーが持ってるチップを巻き上げる。それくらいの覚悟がないと、勝てないな 。
あの時は、僕、1ドル掛けて2ドル貰うなら同じだろうって思ったんだよね。 でも……今は、一生ギャンブルは出来ないだろうなって思う。
[人間という括りに入れてしまえば、1人の命を賭けて2人の命を手に入れる。たったそれだけの出来事。 父親は気まずそうにしながらも、ゆっくりと答える
「人生には、賭けなきゃならないときもあるよ。 ……でも、ラスベガスに行かなくてもいいんじゃないかな」
小さく笑って頷いて]
その時にならないと分からないだろうね。その勝負を戦える人は凄いね。
[「もちろん、父さんのことじゃないけど」と*付け加えた*]
(+38) 2012/08/25(Sat) 10時頃
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そうじゃないよ。
チサちゃんを、安心させないのかっていう話。 寂しいって心配させてるんだもの。
(*3) 2012/08/25(Sat) 10時頃
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――続 病院非常階段――
…ん、似合うべ。
[何処から来たのか。 傍らで眠る白猫の頭に出来たての帽子を被せる。 花柄の連続モチーフ編みの帽子だ。]
中庭も見えんのな。
[ぼんやり視線を送った。 ユーリの姿>>+23が見えたかもしれない。]
元気だねぇ。
[サッカーの真似事をして遊ぶ子供達を眺める。 その様子が、いつものクラスメイト達の姿と被った。]
(+39) 2012/08/25(Sat) 10時頃
|
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(今度は舘築君と仲良い子だったのかな。)
[そんな事を思いながら、トロイの傍に腰を下ろす。]
楽しい時間は短いものだよねえ。 悩んだり苦しんだり悲しんだりして解決する事は、するべきだろうけどあまりしなさそうなら、勿体ないよー。
国見君は我侭になれーとか言ってたし、賢丘君の我侭にどう巻き込んでも怒らないよ。 メリルちゃんは知らないけど、国見君さえ一緒ならどっちでも何とかなるんじゃないかなあ。
[無責任にクラスメイトを判断していく。]
ツリガネちゃんは、このままだと国野君がいないと駄目な子になっちゃうよ。それは国野君の方かなあ。乙女の勘が、二人は見守るべし、遠くで。な感じだから保留ー。
リーリちゃんは帰る家がある子だね。でもいつでも大丈夫かな。あんまり甘えて帰りそこねさせちゃうと、大変だろうけど。
気になるのは舘築君かなあ。怖がってるけど、何か責任を背負って踏みとどまっているみたいな。私じゃ心を開いてくれないみたいだし、何か知ってる?
(130) 2012/08/25(Sat) 10時頃
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[いい加減身体が冷えてきた。 のんびり適当に泳ぎつつ、水から上がる。 晴れた夜空を見あげれば、見事な月。]
あーあ、なんでアルカ来てねーんだよ。 あいつも来りゃぁよかったのに。
[昼間は確か一緒に補習のプリントやってた友達。 わりとつるむことが多かったから、 彼が夜の学校に現れなかったのは違和感があった。]
(131) 2012/08/25(Sat) 10時頃
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おう、頑張れ
[ゆっくりでも、別に良いのだ。>>127 自分なりに、きちんとそれを目指すのならば。]
大丈夫だ、私は言うだけだから 見たり悪戯したりするけど、これっぽちも男の子してないから 私がときめくのは、メリルだけ
[もう宣言してしまったのだから、今更隠す意味もないのだ。 舘築は何故か、プールに浮かんでいる。 あれは気にしないでおこう、あいつが一番青春だから。 賢丘の方に行った加美北。 視線はプールから動かさないまま。 揺れる水面がおさまるには、もう少し時間が必要なようだ。]
(132) 2012/08/25(Sat) 10時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 10時頃
舘築 フェンは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 10時頃
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チサちゃんは、早く帰った方がいい。 きっと……ここの影響受けすぎてる。
[そう判断した理由は、いわないけれど]
でもトロイくんのこと気にしてて――。
(*4) 2012/08/25(Sat) 10時頃
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/* あんまり居られないけど、役職が重いから困ってる、みたいな?>フェン
村生存ルートだと誰にセットするか迷うよねえ。 一番セット相手に良い立場な筈の私が、がっつり落ちそうにない件だし。 片思いのメリルちゃんが、安全牌かなあ。立候補あったし。
リーリちゃんはイル君溶かしていいのか、ツリガネちゃんとイル君の結果みないと動けないし。イル君放置でいいやー、ならこの二人もあり。私は寂しくなるけどw
(-27) 2012/08/25(Sat) 10時頃
|
|
ねえ、 ……トロイくんは、何が心残り?
みんなと一緒にいたいっていうのは、抜きで。 そんなの、わたしだってそうだもの。
(*5) 2012/08/25(Sat) 10時頃
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[ぼんやりと皆の動きを見ているうちに、こちらに気づいたチサに泳がないのと訊かれる。>>128]
全く泳げないわけど、苦手だなー。
[より正確には、泳いでいる時に降り注ぐ日光が苦手なのだ。 けれど今は夜。 重ねて誘われれば、それ以上断る理由もない。]
(133) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
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トロイは、訂正→泳げないわけじゃないけど
2012/08/25(Sat) 10時半頃
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悪さしそうな河童ももういないみたいだし、涼むくらいはいいか。
[暗にアミルの悪ふざけをさしてそんなことを言ってみる。]
どざえもんみたいなのが浮いてんな。
[ぷかぷか浮かぶフェンを見つけて。]
(134) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
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|
何なんだろうな…。
心当たりがあり過ぎてわかんねーや。
(*6) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
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ツリガネは、イルの袖をつつけば、校舎の方へと視線を向けさせた
2012/08/25(Sat) 10時半頃
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だぁれが河童だ 胡瓜食わせろ
[水面を眺めたまま、聞こえた声に背中で答える。>>134]
どざえもんとは酷い
(135) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
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ぷかぷかは、きもちーけと、 流石に寒みー。
[上がろうとして、力入らなくてずるぺちゃん。]
(136) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
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|
[>>130チサのクラスメイト評を聞きながら、思わず笑いをこぼす]
まあアミルはなー。世界がメリル一色に見えてんじゃねえ?
…イルは…。そ、か。
[生物室から聞こえたフェンの叫びを思い出す。]
もし、今のままじゃイルもツリガネも駄目になりそうなら…。
誰か無理矢理にでも引っ張ってくんねーかな。
[自分の手を見る。 背中を押してやることも出来ない自分が、そんなことを考えたって、ただの自己満足でしかないのに。]
(137) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
|
|
でも…手を、離さなきゃな。
[それは自分と彼女のどちらへ向けたものだったのか。]
(*7) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
|
|
頑張れ舘築ー 応援してるぞー
助ける? なんで私が男を助けねばならんのだ
[そんな事を言いながら、舘築を見ている。 いい加減困ってそうなら、手くらい差し出すけれど。]
(138) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
|
|
[――プールから、校舎へ。 視線を向けさせたのは何のことはない。 >>125 イルがチサの泳ぐプールを眺めていたからだ。 だから行動の意味は、きっとわからないだろう。
チサだから、じゃない。 誰であってもそうしそうだ。 だから手遅れかもしれないと思う]
……じゃあ、ひとつ、
[>>124 スナック菓子にこくと頷いて、 それから視線を花壇の方へととどめながら、 プールサイドから出来るだけ離れて]
(139) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
|
|
……イルくんも内緒にしてること、ある?
[話を言われれば、そう口にした。 問いかけよりも少し強い声音で、顔を見上げる]
(140) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
|
|
手助け、いるかなあ!
[這い上がろうとするフェン>>136に手を振って呼びかけつつ、トロイに答える。]
自分で駄目なら誰かに頼ろうよ。 引っ張ってくれそうな子でも探そうか?
[とは言え、あれだけ大騒ぎしたアミルの事を思えば、方法は難しい。無理矢理はともかく、フェンかリーリか。]
リーリちゃんなら心から気遣って、 国見君みたいな押し方じゃなくて、そっとなんとかしてくれるかもねえ。
[無茶ぶった。難儀そうな彼への手綱捌きは覚えていないけれど、今の彼女は怯えていただけの彼女じゃないかなと無責任。]
でも、なぜだか放置したい乙女心。なんでだろ。
[それはきっと繰り返された防衛本能。]
(141) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
|
|
[意識が飛びかける。 いい加減そろそろまずいのかな、なんて漠然と思った。
何がまずいのかはっきりはわからないけど。
ステップの手すり掴んだまま、動けなくなってしまった。**]
(142) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
|
|
……お祭り好きばっか、だよな。
[勉強は二の次のやつが大半を占めていると言っても過言ではない。 担任の教師にはいつも相談事を持ちかけられていた。 何かある度に、どう思う?だの、知ってるか?だの。
シュカがテストを白紙で提出したことにもおろおろおろおろ。
個人的には、大した意味もないくだらない反抗だと思ったから、放っておけばと伝えたが、そういう訳にもいかないと喰い下がられて迷惑したもんだ。]
あん時も五月蠅かった。
[校外学習初日の夜。 お約束はしなければならないとでもいうように枕投げをしていた。 最も、普通に休みたかった自分は早々に部屋を退散したのだが。 出る時、近くにあった枕をチサ[[who]]に投げつけておいた。
※女子が出た場合は墓下の男子に変換。 1-2.ニコル 3-4.ウィル 5.ユーリ 6.シュカ
ニコルとウィルの確率が高いのは下部だからだ。]
2012/08/25(Sat) 10時半頃
|
|
……お祭り好きばっか、だよな。
[勉強は二の次のやつが大半を占めていると言っても過言ではない。 担任の教師にはいつも相談事を持ちかけられていた。 何かある度に、どう思う?だの、知ってるか?だの。
シュカがテストを白紙で提出したことにもおろおろおろおろ。
個人的には、大した意味もないくだらない反抗だと思ったから、放っておけばと伝えたが、そういう訳にもいかないと喰い下がられて迷惑したもんだ。]
あん時も五月蠅かった。
[校外学習初日の夜。 お約束はしなければならないとでもいうように枕投げをしていた。 最も、普通に休みたかった自分は早々に部屋を退散したのだが。 出る時、近くにあった枕をトロイ[[who]]に投げつけておいた。
※女子が出た場合は墓下の男子に変換。2 1-2.ニコル 3-4.ウィル 5.ユーリ 6.シュカ
ニコルとウィルの確率が高いのは下部だからだ。]
(+40) 2012/08/25(Sat) 10時半頃
|
|
[それから水からあがったチサが トロイに話かけるのを、見たのは少しあとのことだろう。 話し合う言葉は当然聞こえないけれど。
きっと聞こえてたら怒った。 差し伸べられる手はやさしさだと思う。 実際、自分が出来ないことに手を差し伸べられるのは嬉しい。
けれど――出来ることにまで手を差し出される、 一人で立つことも出来ないなんて、思われている。
それは悔しい]
(143) 2012/08/25(Sat) 11時頃
|
|
[余計なお世話だって、言いたい時もあるのだ。
――花壇を見ていれば、ふとエトの俺様我様な扱いを思い出す。 彼のことがなんだかんだで嫌いじゃなかった理由がそういうことだと思い至りはしないけれど]
(144) 2012/08/25(Sat) 11時頃
|
|
/* だよね。 だから二人で頑張れというか、今日明日がリミットだよね。 でないと狼勝ちそうな予感。
私残りはいいけど、誰か巻き添えありそう。
(-28) 2012/08/25(Sat) 11時頃
|
|
おーい舘築 大丈夫か、ふやけるぞ
[なんだか、急に動かなくなった。 どうしたんだろう。]
ひっぱりあげるぞ
[そのまま動かないようなら、無理にでも引き上げるだろう。]
(145) 2012/08/25(Sat) 11時頃
|
イルは、ツリガネに引っ張られて、そちらを向く。
2012/08/25(Sat) 11時頃
|
そんなの欲張りだよ。
[心当たりがありすぎて、なんて]
一番したいことも選べないなんて……、 手を離せないのは、トロイくんの方じゃない。
(*8) 2012/08/25(Sat) 11時頃
|
|
/* 安定のトロイ率
(-29) 2012/08/25(Sat) 11時頃
|
|
[フェンはアミルに任せたか。手助けは要らなかったか。ふとツリガネが不機嫌オーラを漂わせている気がして、そっちを見た。]
(あ、なんかちょっと嬉しい。)
[被虐趣味はないけれど、何故かそんな感情がわいた。きっと自分から勝手に相手にされないように動いていたのに、わざわざ見つけてくれた喜びみたいなものだろうか。無論、勝手な思い込みによるものだったが。]
(146) 2012/08/25(Sat) 11時頃
|
|
/* >ツリリン ロール的な意味な気もするけど、もしあれだったら謝っておくね。役職能力的な意味で言ったのであります。
(-30) 2012/08/25(Sat) 11時頃
|
|
>>139>>140
[泳いでたチサから、視線はツリガネへ。 スナック菓子を食べながら、プールサイドから離れていく。]
――……内緒にしてることか。 あるかもしれないな。
お前のように。
[確信じゃない。 だけど、生徒会の日誌、その記録、そして、乱雑なメモ、議事録。 推測できることがあった。]
(147) 2012/08/25(Sat) 11時頃
|
チサは、ツリガネ達に笑顔で手を振った。ひらひら。
2012/08/25(Sat) 11時頃
|
まったく、愚か者め
[引き上げたのか、自力であがったのか。 どちらにしても、舘築にそんな言葉をかけた。]
無理をするな 溺れたらどうする
[そう言う心配は、ここでは無用なのだけれど。 それでも、そう声をかけてしまうのだ。]
(148) 2012/08/25(Sat) 11時頃
|
江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 11時頃
|
女子のが強いからな。
[>>141を聞いて笑い混じりに]
(149) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
|
|
[一度フェンスへと目を落す、空を目指す朝顔の蔦。 金属網に絡み付いていたけれど、 地を這いながらも咲くことだってある。 小学生の手にもおえるくらいの、しぶとい花だ。]
わたしは――…、
[内緒にしている、知られたくなった。 どうしても告げなくてはいけないなら、せめて―― 自分の口で言いたいと思う]
イルくんは……、 自分のことがどんな風だかわかっているの?
[同じ場所には帰れないという、リーリの言葉。 彼は確かに自分たちとは違うのに、――どこへ還るというのだろう]
(150) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
|
|
でも…イルが望むことをツリガネも望むかまでは分かんねーや。
[大人しそうに見えるからといって、けして芯が弱いわけではない。 意外に頑固だったり気が強いのを思い出した。]
(151) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
|
|
[もちろん、それはただの推測だ。 この世界にいるのは、何かしらで生死をさまよっているもの。 そして、トロイの話から、そこには普通の人間とそうでない人間の二種の存在がある。>>3:74
それは、ひどく単純だけれども、 生きている、死んでいる、とわかれている気がした。
そう、トロイとツリガネはもう……。
と、同時に、あのとき、生徒会で見た議事メモ。
『会長候補:国野×』
]
(-31) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
|
|
>>150
俺か? ――……そうだな、ちゃんとわかってるわけじゃない。
ただ、この学校の空間が、とても現実に沿っていて、
むしろ、本当にそのままであるくらい正確だから。 そこにあるものを信じた程度だ。
[それは生徒会室で見た何かだった。とても単純な何か。 でも、それは、それだけで、すごくよく伝わる何かだった。]
(152) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
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いっぱいあるな。心残り。
購買の限定メニュー食ってねえとか、ゲームクリアしてねえとか。 委員会の文化祭準備途中だし、絵の具買い足したばっかなのにー。 ついでに一回くらい彼女欲しかったとか。
(*9) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
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お前はどうなんだ?
[それは推測できていて、訊ねる。]
(153) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
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-着替え探しに行く途中-
あっ、ありがとう。
[祝福の言葉を送ってくれたリーリ>>105に、お礼の言葉と、 後はなんやかや口の中でもごもご。なんとなく悔しくて、]
リーリだって、ユーリといい雰囲気だったじゃない。 どうなの…、あれ?そういえば、ユーリいなかったね。
[もしかして…と思い至る前に、リーリから端的な答えが返ってくる。]
そう、だったの。
[何か言葉を続けようと思ったけれど、気の利いた言葉は思い浮かばず。 謝るのも何か違う気がして、ただ、]
私達も、帰ろうね。 遠足は帰るまでが…、ん?遠足じゃなかったっけ?
[何の話をしているのかが自分でもわからなくなった。]
(154) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
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ツリガネが欲が無さすぎなんたよ。
俺なんか未練と物欲まみれだぞ。
[こんな世界でまでしっかり持っているコンビニの袋を揺する。]
(*10) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
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でも願いが一つだけ、本当に叶うなら…。
(*11) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
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なーんだ。
……トロイくんのかっこつけ。
[ぼそっと呟いて]
(*12) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
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[そして、それを認識したとき、 最初にリーリの瞳をみたときのとてつもない不安感が再現する。
みている。 みていると、みえてきている。
ただ、そこに眠っている自分。 いろんな管につながれて、虚ろに半目を開けている。 機械の電子音がたまに響き、呼吸させるための空気の音が単調だ。]
(-32) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
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[やれることあるじゃない、 彼女が欲しかった、とか。
言おうとして言葉の続きを聞くために黙った]
(*13) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
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[水の中を危なげなく泳ぐアミルと、寒そうにし始めたフェンを見比べ、河童がどざえもんを回収している…とぼそりと呟いた。**]
(155) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
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[たまにフラッシュバックする、この学校ではない場面。 自分を自分が見ている。
自分を見ているが、その中には戻れない。]
(156) 2012/08/25(Sat) 11時半頃
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[再びプールサイドに腰掛けて、雲のかからぬ空を見上げる。 月明かりがだんだんと大きく、近くなって行く気がした。]
…―――
[伸びた神の手は、もうそこまで来ている。 頭痛が酷く、ちかりちかりと世界が瞬く。 貧血にでもなったような、錯覚を覚えた。]
私は、鍛えているからな
[そんな誤魔化しが通用しているまで、もういくつ時があるのだろう。 背中の痛みが、だんだんと大きくなっていった。 まるで、穴でもあいたかのように。]
帰ったらもう、バスケは出来ないな
[さっきみたいに、大声で叫ぶ事もきっと、もう出来ない。 それでも私は、後悔なんてしていない。 失い難きものは、何一つ失っていない。 それはまだ、無くなった右胸の中にある。]
(157) 2012/08/25(Sat) 12時頃
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お前ら全員帰れ、だな。
[ツリガネにだけ分かるように友人たちを指さす]
一応男なんだから格好くらいつけさせろよ。
(*14) 2012/08/25(Sat) 12時頃
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…本当はお前「ら」の中に、お前も入れてやりたいんだけどな。
[最後だけ、ツリガネにも聞こえないほど小さく。**]
(*15) 2012/08/25(Sat) 12時頃
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[そう思っているはずなのに、腹の底から一瞬だけ。 気持ち悪い虫が、這い上がって来る感覚が襲ってくる。 それを自覚してしまったら、次から次へ。]
嫌だ
[ぐつぐつと、留まる事を知らない不快感。 口に出すつもりもない言葉が、小さく、呟きとなって零れる。]
くるなくるなくるなくるなくるな
[私の恐怖など、いかほどのものか。 彼等の恐怖と絶望に比べれば、なんだと言うのだ。 恥ずかしい、こんな感覚に押される自分の精神が。]
でぇいっ!
[イライラして、プールサイドから水を蹴りあげる。 体を動かせば、何かしていれば、言葉を紡いでいれば。 蠢く虫は、その姿を潜める。 何かしていないと、駄目なのだ。 私はこんなにも弱かったのかと、やはり嫌になった。]
(158) 2012/08/25(Sat) 12時頃
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そうだね、大体記憶のまま。
あるものって何? それで、イル君自身がむこうでどうなっているか、 ――……わかったの?
[>>152 彼の身には何が起こっているのか。 屋上で見た、薄い影――あれになにか意味はあったのか。 再び、それを確かめるように地へ視線を落して]
わたしは知ってるよ。 最初から知ってて、忘れたフリしてたの。 みんなと一緒に、同じ立場で―― フリじゃなくて心から楽しいことしたかったから。 でも……すぐ魔法は解けちゃった。
[あっという間に虚構は剥がれてしまって、 辛い想いをさせたくなかった人に辛い表情をさせてしまって、 ――手放す為に遠ざかろうとしたのに、出来なくて]
(159) 2012/08/25(Sat) 12時頃
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わたし、イルくんには、何も出来てない……。
[この時間を、夢を、少しでもみんなに楽しいと思ってもらえれば、 それは嬉しかったのに。あんな顔をさせてしまっただけじゃなくて――、
贈りだすことさえ、出来なくて。 手放すことがどんどん難しくなって。
今もやっぱり彼のために、 ――笑ってもらうために何が出来るのかわからない]
(160) 2012/08/25(Sat) 12時頃
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そうか。知ってるのか。
[そのツリガネの言葉をきいて、眉は垂れた。]
お前みたいに、知っているわけじゃない。 ただ、そんな感じがする程度のものだ。俺は。
だから、間違いかもしれない。
そう、お前が、
お前が、かかっていたかった魔法。 俺が解いてしまったか?
[目を伏せ、ゆるくまばたきをする。]
(161) 2012/08/25(Sat) 12時頃
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[思えば、一人になるといつもこうだ。 今は一人ではないが、誰かが誰かと話をしている。 大勢の中の孤独、という奴だ。
私が一人になった時、いつも落ち込んでいた気がする。 いつも不安で、それに耐えられなくて、騒ぐ。 叫んだり、暴れたり、ふざけたり。 そして不意に訪れた静けさに、飲まれて怖がる。]
私は、臆病だったのだな
[メリル、君は本当に。 何よりも私の心を支えてくれていた。 君が居てくれるだけで、恐怖や不安は吹き飛んで。 安心と愛しさが胸を満たしていく。
逃避だと、他人に話したら言われるかもしれない。 錯覚だと、笑われてしまうかもしれない。
だが、メリルでないとダメなんだと思う。 他の誰と一緒に居たって、あの安らぎは得られない。 他の何をしていたって、あの愛しさは感じない。]
私は、幸せものだったのだな
[あの二人のように、引き裂かれる運命が定まっているわけでもない。 だから、私は耐えられる。 彼女と一緒なら、何だって。]
(162) 2012/08/25(Sat) 12時頃
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― プール横、足洗い場 ―
[ツリガネはどうやらプールには入らなかったようだから、 とりあえずはプール横の足洗い場で立ち止まる。
止まると、月明かり、闇に視線を落とす。]
すまないな。 俺は、お前に惚れてるんだ。
もう遅い、手遅れ、知っている。 もっと早く、言ってればよかったのか、 それとも、もう言わないほうがよかったのか、
今ではわからない。
ただ、………やっぱり、俺はお前に惚れてるんだ。 ずうっとみてた。 お前が一人で草引っこ抜いてるのをな。
(163) 2012/08/25(Sat) 12時頃
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[掴んだ手は離さない。 でも、これはエゴだと知っている。]
お前のために、俺は何ができる?
[視線は闇に落としたまま]
それが知りたい。
(164) 2012/08/25(Sat) 12時半頃
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……イルくんがどうなのかは、教えてくれないの?
[地に彼の影を探しながら、問いかけた*]
(165) 2012/08/25(Sat) 12時半頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 12時半頃
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[帰るといっても、どう帰るのか。その姿消えるのを見たのはアーニャとルファの二人。 唐突に消えていったルファを思い出す。そして、呆然としていたフェン>>10のことも。
奇跡を起こせるかもしれないって言ってた。一人だけに起こせる奇跡。 でも、皆好きだから誰も選べないって言ってた。
だったら…。利己的な考えが頭をもたげる。…選んでくれないかな。 だって、私は“力”がないから。ただ、“好き”なだけで。 傍にいてくれるだけで十分と言ってくれた、けど。 私だって傍にいるだけで、十分だけど。 アミルならそれでもう、なんだっていいんだけど、 これからどんどん欲張りになっていくんだろうか。]
(166) 2012/08/25(Sat) 12時半頃
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[どうしたって、結局はアミルのことばかりになってしまう自分に、 自然と苦笑は浮かぶけれど、好きなんだから仕方ない。]
(167) 2012/08/25(Sat) 12時半頃
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―― 校外学習の記憶 ――
くらえ、大リーグボール1号
[と言っても野球ではない、ドッチボールだ。 そして分身するわけでもない、ただの気分だ。 放り投げたボールは、そんなに早くない。 バスケットボール部に、肩はそこまで必要ないのである。]
く、私のボールを掴むとはなかなかやるな だが私のこの華麗なステップでどんなボールも・・・ぐぼあ
[バスケットと違って、ドッチボールは後ろから。 しかも、敵がボールを放るのである。 思いっきり、背中にぶつけた。]
おのれぇ、後ろからとは卑怯な
[背中を押さえながら、私は叫ぶ。 そう、楽しかったはずだ。 日常を当たり前に、楽しんでいた気がする。]
(168) 2012/08/25(Sat) 13時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 13時頃
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[海で、女子の水着姿を囃したてたり。 花火を振りまわして、火傷したり。 ああ、確かに楽しい時間であった。]
ええい、止めるなっ 着替えを覗くのは、男の務めのようなものだっ むしろ義務だ、はぁなぁせぇー
[・・・この辺りは、忘れておこう。 実現しなかったのだ、仕方ない。]
よく来たな、メリル
[あれ、これは何の記憶だったか。 曖昧な記憶も、まだあるようだ。]
(169) 2012/08/25(Sat) 13時頃
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私は皆が幸せになれればそれでいいよ。 でも強要するものでもないしね。見てるだけかなあ。
[濡れた髪をバスタオルで巻きつけながら、夜空を、月夜を見上げた。空から降り注ぐそれはまやかしの光か、自分達に向けられた慈愛の眼差しか。]
納得できる事が幸せとは限らないし、 筋が通ればいいってものじゃないよねえ。
(170) 2012/08/25(Sat) 13時頃
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国見君は強要してくるけどね。
[ペロっと赤い舌を出した。幸い、本人は水遊び>>158に熱心だ。聞こえないように笑う。]
そもそも幸せって自己申告だからねえ。
私には抱えて困るような大事なものなんてどこにもない。 だから、どこでも笑っていられるよ。
全てが楽しいものになりますように、てね。
(171) 2012/08/25(Sat) 13時頃
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賢丘く…。
[アミル達とも離れているし、イル達もいない。言い直す。]
トロイ君はどうするー? 引っ張ってみる? 眺めてみる? 忘れてみる?
2012/08/25(Sat) 13時頃
|
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賢丘く…。
[プールサイドのアミル達とも離れているし、イル達も足洗い場に行っていていない。言い直す。]
トロイ君はどうするー? 引っ張ってみる? 眺めてみる? 忘れてみる?
(172) 2012/08/25(Sat) 13時頃
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|
[それからは、曖昧な記憶が続く。
バスに揺られる姿。 流れて行く風景。 響いた誰かの声。 伸ばそうとした手。 シートベルトが外れなくて、届かなかった手。 背中に何かが無数に突き刺さる感覚。 それから、何かに押し潰される感覚。
意識を手放す前に、最後に見た姿。 それは、霞がかかったようにぼやけて。
そこで、意識は途絶え消える。]
…――――
[ずきりと、頭が痛んだ。]
(173) 2012/08/25(Sat) 13時半頃
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/* 現状、狼2妖1村5の8。 フェン、リーリ吊り襲撃のメリル道ずれだと
2、1、2 でエピ。
(-33) 2012/08/25(Sat) 13時半頃
|
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>>160>>165
俺は、お前好きだって言えただけでいい。 きっと、もう、誰にもいうことはない。
[ ]
お前が俺を嫌いじゃないのだけ知れてよかった。
[ ]
お前のことを忘れない。
(174) 2012/08/25(Sat) 13時半頃
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[今、ここでお前と話せてることが、何よりなんだ。]
(175) 2012/08/25(Sat) 13時半頃
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-着替え探しに行く途中-
[>>154帰ろうね、との言葉]
そうだね。
[と頷き、願う。 どうか彼らが一緒の場所に、かえれますよう。]
[視る勇気はない。 行く先の、違う人を知るのは怖い。もし、それを知ってしまったら。今まで通りの対応なんて取れそうにないから。 だから、今はただ、願うだけ。]
いっそ、選択肢が無ければ楽だったのに。
[溜息とともに小さく零す。 視たら、ピンクオーラを感じるんだろうか。とも思ってみたり]
遠足かぁ。遠足というより修学旅行? 告白イベントがつきものな気がするし。
[話しながら最初に向かうのは 1.2購買 3.4部室棟 5.6メリル部室 →4]
(176) 2012/08/25(Sat) 13時半頃
|
|
[静かにチサを振り返った。>>172]
引っ張ってなんかいかない。 忘れない。
眺めてるだけじゃなく…お前らの背中蹴りとばす。
[やっぱり上手く笑顔が作れない。]
嫌だって言われても、連れてかねーし、泣くことになっても離れる。
そんだけは絶対だ。
[カッコつけだ、とツリガネに言われた。 けれど、虚勢でもカッコつけでも、これだけは揺らいではいけない。**]
(177) 2012/08/25(Sat) 13時半頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 13時半頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 13時半頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 13時半頃
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―― そして、プールサイド ――
まだ、思い出せないか
[ふるりと、頭を振った。 でも何故、私にこの力が宿ったのかはわかった気がする。]
私は、馬鹿だからな
[それを意図したわけではない。 ただ、見たいと思った心はあった。 一番見たかった人の心は、見えなかったけれど。 あの時、何を思ったろう。 あの時、何を感じたろう。 それを知りたくて、出来れば癒したくて。 だけど、自分のその考えにすら、気が付けないまま。]
さっさと気が付けばよかったのに
[そして、ここにきてはじめて気が付いた。 私はいつだって、間に合わない。]
いいや、まだ間に合わなかったわけなじゃい
[私も彼女も、まだ生きているのだから。]
(178) 2012/08/25(Sat) 13時半頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 13時半頃
美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 13時半頃
|
[違う、本当は、違う。 言いたいことはこんなことじゃない。
だけど、それを考えると、表情はなお、沈痛に、苦しげなものに変わった。 瞼が震える。 ふいに、一粒何か光った。]
すまない。 俺は、 怖い。
[月明かりは白くて、 白くて……。白い。]
(179) 2012/08/25(Sat) 13時半頃
|
国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 13時半頃
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 13時半頃
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-着替え探しに行く途中-
[>>176リーリの溜息の真意には気づかないまま、そっと肩に手を置いた。 ピンクオーラを妄想されてることも気づかない。]
修学旅行!
[告白イベント、という単語には、思わず小さく呻いたりして。]
だったらコイバナも定番だよね。 保健室で女子が揃ったら、やってみようか。
[パジャマパーティならぬジャージパーティか。 購買で色々持ち出すのもいいかもしれない。]
あ、じゃあ、先に部室棟に。
(180) 2012/08/25(Sat) 13時半頃
|
|
そっかー。
[月の光を浴びながら聞くトロイの言葉>>177に、彼の方を向いた。言い切ったその表情に笑った。]
男の子だねえ。
[そう言うと、濡れたジャージのまま抱きついた。]
此処ではお別れかなあ。また会えたらいいねえ。 皆と一緒に。
[子ども扱いと嫌がるだろうか、同級生男子の身体に手を廻しながら、その頭に手を触れた。]
(181) 2012/08/25(Sat) 14時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 14時頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 14時頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 14時頃
国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 14時頃
|
-陸上部部室-
[ただ着替えを取りにいくだけだったから、リーリには外で待ってもらうことに。 着いてきてくれるなら、止めることもない。一人にはなりたくない気持ちもあったから。
部室のドアを開ける。やっぱり何故だか久しぶりと思ってしまう。 今日も朝から部活してから教室にいったのではなかったっけ? 首をかしげながら、自分のロッカーへ。ダイヤル式のPWは偶然知った彼の誕生日だ。 プレゼントあげたいな、気が早いことを考えながら、ロッカーを覗くと、 中の荷物は意外に少なかった。けれども練習着や下着の予備はあったので、 バッグにいれて外へと。出る前に振り返って部室を眺めた。]
じゃあ、次は購買行こうか。ちょうどいいサイズあるといいよね。
[そういえばツリガネは飛び込んだのだろうか? どちらにせよ、みんなジャージ軍団になってしまえばいいんだ。]
(182) 2012/08/25(Sat) 14時頃
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メリルは、みんな、一緒に…。
2012/08/25(Sat) 14時頃
|
/* といあえず、一方的に好き好きっていってるだけなので、 本当、とってもせつないです。
ツリガネ、口出してくれないんだよなぁ。
(-34) 2012/08/25(Sat) 14時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 14時頃
国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 14時頃
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>アミルメモ ギャルゲの男友達ポジション…そうだったのか。 私の中では、乙女ゲーのメイン攻略相手(*ノノ) ってか他にルートがないですね。
メリルは、ギャルゲーのサブヒロインだね。体育会系。 ときメモだと、清川望…、そのまんまだった(公式サイトみた。) 自分だったら、虹野さんや如月さん狙いかなー。
(-35) 2012/08/25(Sat) 14時頃
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[>>180慰めるよう肩に手を置かれれば、ありがとうと呟いて。 告白イベントに小さく呻く姿には、くすくす笑いを零す。]
コイバナって、確かに定番だよねー。 SとMのどっちか聞けば盛り上がるって、何かに書いてあった。 あとどういうとこが好きとか。 うん、楽しみだね。
(183) 2012/08/25(Sat) 14時頃
|
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-陸上部部室-
[待っていて、とは言われたものの、部室に興味もあるし、と中に着いていく。 メリルがロッカーから服を取り出す間、物珍しげに、陸上部部室を見回した。]
部室ってこんななんだねぇ。 結構狭い。
[購買部へ、と言われれば頷いて、足をそちらに向けるが。ふとある部室の前で足をとめ]
ねぇメリル。私、チサにもツリガネにも、スコートって似合うと思うんだ。
[なんだか真剣な表情で訴えてみた]
(184) 2012/08/25(Sat) 14時頃
|
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いや、なんでもない。 情けないな。 お前から好かれてもいないのに。 お前に甘えようとした。
[そのあと、ふと、我にかえったかのように、 そう、あふれてしまったことが、情けない。 酷い自己嫌悪が存在を襲う。 その影は一層薄く、小さな絶望は、その存在も薄らがせる。]
(185) 2012/08/25(Sat) 14時頃
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[そう、死にたい、と思った。 身体だけ生きて、永遠に眠り続ける現実から逃げたいと。**]
(186) 2012/08/25(Sat) 14時頃
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んー。そこまで仕切らんでもいい気がするが>メモ
(-36) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
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十分赤も信頼できると思うしね。
(-37) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
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コイバナってキリがないよね。
[むしろ今までは聞く専門だったけど、 聞くにしても、参考にしなくちゃ、と今までより身が入るはず。]
うん、楽しみ。[思わず握りこぶし作った。]
(187) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
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|
[部室の中を興味深げに眺めるリーリに、]
まぁ、運動部はそこで活動するわけじゃないからね。 でも、結構いろいろあったりするよ。
[そういって、ダンボールの中から猫耳ヘアバンドを取り出して、リーリに装着した。 某かの罰ゲームで、これつけて走らされる。自分はつけたことはなかったけど。
そして。]
ほほーぅ。
[真剣な表情で訴えるリーリに、わざとらしく顎に手をやって考え込んだ振りしてみせ、]
アンスコも合わせて拝借しますかぁ!
[にやりと笑って、とある部室に突撃した。]
(188) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 14時半頃
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リーリ、それで部室棟も選択肢にwww
(-38) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
|
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 14時半頃
|
[水揚げされたカジキマグロみたいに、プールサイドにごろんと転がされて。]
あれ、ジュース…
みんなの分、回った?
[混濁した記憶の一部は、バスの中。 みんなはシートベルトしてたけど、 自分は前の席まで飲み物配りに行って、て?]
…あれ、これって、いつ? [不確かな記憶はぐるぐる。水の中で疲れたのか、わりと眠い。**]
(189) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
|
賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 14時半頃
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わざとらしく村建て発言。 流石に自問自答はwikiだけで(*ノノ)
自分も回想だした方がいいかなぁ。 墓いってから、がーっといきたいのだけど。
(-39) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
|
|
色々、確かにいろいろだね。
[>>188幾つも重なったダンボールの中から猫耳が取り出され]
何に使うのこれ。学園祭で猫耳カフェやったり?
[メリルに付けられた猫耳をふにふに触る]
メリルに似合いそうだよね。国見君の前でつけてあげたら喜ぶんじゃない?
[自らから取り外すと、猫耳をメリルの頭へ]
(190) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
|
|
[人数分のユニフォームを確保して、ほくほくしながら購買部へと向かう。 途中弓道部の部室を見かければ、またはた、と立ち止まって]
ねぇ、メリル。私、袴って正義だと思うんだ。 廃れてはならない、日本の美なんだよ。
[真剣に訴えています]
でも暑いかな。どう思う? メリル着てくれる?
[問いかけてみた]
(191) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
|
|
カウンターされた。 よし、受けよう。
(-40) 2012/08/25(Sat) 15時頃
|
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おいっ!?
[突然抱きついてきたチサ>>181に本気で焦る。 身長差がない分やたらと顔が近い。 ]
あー…、女の子が軽はずみなことするんじゃありません。
[目を泳がせて、棒読み気味にそう言った。
身長はたいして変わらないのに、柔らかで細い体はどこまでも女の子の体だ。
頭を撫でられる感触に目を閉じた。
安心と緊張の入り混じった奇妙な感覚で落ちつかない。]
うん。
[またね、と言われた言葉にただ頷き返した。**]
(192) 2012/08/25(Sat) 15時頃
|
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 15時頃
|
-陸上部部室にて>>190-
罰ゲームとか、宴会芸? [何に使うかときかれれば、素直にそう答え、]
うちは、伝統の焼きそばだねー。 [文化祭の出し物については、そう答える。ビバ、B級グルメ。
猫耳をあっさり返されてしまった。 アミルの名前が出れば、それこそ猫耳ぴくり、と言わんばかりで。]
そ、そうかな?あ、じゃあ、リーリにはこのうさ耳を。
[満更でもない様子。で、リーリには白い兎耳を進呈した。]
(193) 2012/08/25(Sat) 15時頃
|
|
[何故か猫耳とかアンスコとか袴とかが脳裏に浮かんだ。]
なんだ、このイメージは
[ぶんぶんと首を振る。 すると、脳内でメリルがその衣装を着ようとしているイメージに変わった。]
ぐはっ
[何故か鼻から血が出てその場に倒れ込んだ。]
(194) 2012/08/25(Sat) 15時頃
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|
[人数分のお宝ゲットして、ほくほくとしてするリーリ横目に猫耳はいく。 すると、リーリが今度は弓道部の部室前で止まりました。]
正義?美…?そう、かな?
[でも、ぴんと背筋のばして、弓を引く姿は確かに綺麗だと思った。]
え?私…?
んー。[暑さの心配はしてくれています。何やら上目遣いでウルウルされています。]
…一人じゃ着れないから、リーリが手伝ってくれるなら。 [で、暑かったらすぐ着替えていい?いくつか条件を出して、受け入れる。 女子だって、可愛い女子の頼みはそうそう断れないのでした。でも…。]
どうして、こうなった?**
(195) 2012/08/25(Sat) 15時頃
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アミル>>194 ちょw何を想像してるおまえ
(-41) 2012/08/25(Sat) 15時頃
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/* リーリ、もしかしてNさんなのか?
(-42) 2012/08/25(Sat) 15時頃
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/* ヘタ5巻よんだ…。 バーズの方メインすぎて俺のかわいいあの子が一コマ… ちょっと首吊ってくるわ
[首に縄をかけて]
(-43) 2012/08/25(Sat) 15時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 15時頃
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/* 既にどこかで中予想してるけど、かなり間違ってる気がする。 でも、もうあえて訂正せずにいくよ。 そして、途中でそうじゃないかって思ってましたっていう。
(-44) 2012/08/25(Sat) 15時頃
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-陸上部部室-
罰ゲーム。成程。
[>>193メリルの答えに、猫耳をつけて買い出しに行かされたりするんだろうな、と勝手に想像して一人納得している]
焼きそばはお祭りにはお約束だよね。耳くらいならつけて作れるだろうし。
[ビバ、B級グルメ。そして、耳を学園祭で付ける説は捨てきれないらしい。願望かもしれない。]
うんうん。やっぱり可愛い。
[猫耳をつけたメリルにぱちぱち拍手。 アミルがすごく喜んでいる電波を受信した気がする。>>194]
うさ耳もあるんだねぇ。
[何故か、かわりに取り出されたうさ耳を、素直に頭に装着し]
どうかな?
[首を傾げれば、ふわふわした白いうさ耳が、ぴょこんと揺れた]
(196) 2012/08/25(Sat) 15時半頃
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役得?
[身体を丸まるように抱きつきながらえへへーと上目遣いで、トロイ>>192を見た。埃女から濡れ女にクラスチェンジしたハグにどんな役得対象かは自分でも判らなかったが。]
じゃあ、リーリちゃん達が戻ったら着替えて、 それまでに国野君達が落ち着いたら、
[もしかしたら、その時には誰かしらいないかも知れないが]
皆で送別会でもしようか。
(197) 2012/08/25(Sat) 15時半頃
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[どれほどか過ぎれば、腰を上げる。]
国見君、舘築君。そろそろ…
[何故か二人揃って寝転がっていた>>189>>194。アミルに関しては鼻血まで出しながら]
えっと… ダブルノックダウン?
[首こてり。]
(198) 2012/08/25(Sat) 15時半頃
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きっと似合うと思うんだ。
[>>195自分の主張に戸惑いを見せるメリルをじぃっと見上げる] [条件を出されれば]
もちろん!暑いのに無理して、とは言わないし。 こんなこともあろうかと、ちゃんと弓道部の着付けは勉強したから。 まぁ、実際やるのははじめてなんだけど。
他にも巫女服と浴衣なら着付け出来るから、任せてね。
[こんなことってどんな事だというのはおいといて。 呆然とするメリルに、爽やかに言葉を重ねた]
メリルは下着もあるよね。此処で着替えていく?
[メリルが着替えを此処で望めば、着付けをして、その後購買部へ向かうだろうか]
(199) 2012/08/25(Sat) 15時半頃
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国見君、校長室にでも行ってみない? 今日だけ皆、悪い子になってみようよ。
[風紀がそう宜しくない訳でないこの学校に、あれがあるとすれば、そこぐらいしか彼女には思いつかない。]
宝探し、かなあ。
[もし何かと聞かれれば、そう答える。それを皆が望むかは判らないが、打ち上げには必須のあれがあるならば、精々そこだろう。]
(200) 2012/08/25(Sat) 15時半頃
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メリルは、うさ耳ふわふわリーリみて、似合う!似合う!可愛い!と大絶賛した。
2012/08/25(Sat) 15時半頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 15時半頃
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 15時半頃
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お、おう 壮絶なクロスカウンターだったぜ 明日の為のその3だった
[ふるふると首を振っていると、校長室に行こうと言う。>>200 私は別に、断る理由があるわけではない。]
おお、いいぞ 私は元々、悪い子だがな
[彼女がこんな事を言うのなら、何かあるのだろう。 私は、ついていこう。]
(201) 2012/08/25(Sat) 16時半頃
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国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 16時半頃
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 17時頃
|
そっかあ。じゃあいいかなあ。
[そう言ってアミル>>201と共に校舎へと向かう。ジャージは濡れたままだったが、濡れた足は拭いたので直で上履きを履く抵抗さえ我慢すれば気にはならなかった。]
確信があるわけじゃないんだけどねえ。
[特に寄り道する用もないが、購買部に向かうリーリ達に前後に会えたかも知れないし、この後会うかも知れない。すれ違ったままだったかも知れないが。]
2012/08/25(Sat) 17時頃
|
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そっかあ。じゃあいいかなあ。
[そう言ってアミル>>201と、もし起きていればフェンも誘ったかもしれないが、ともあれ共に校舎へと向かう。]
なんかこういうところは、プール帰りって感じかなあ。
[ジャージはまだ濡れたままだったが、濡れた足は拭いたので直で上履きを履く抵抗さえ我慢すれば気にはならなかった。校舎の廊下が濡れるのは気にしない。ここの掃除をする日が来ることはないだろうから。]
確信があるわけじゃないんだけどねえ。
[特に寄り道する用もないが、購買部に向かうリーリ達に前後に会えたかも知れないし、この後会うかも知れない。すれ違ったままだったかも知れないが。]
(202) 2012/08/25(Sat) 17時頃
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― 校長室 ―
机の中、棚の奥あたりかなあ。定番だと。
[教職員用のとは明らかに違う椅子を引いて、その机の引き出しを下から開けていく。]
ビールはないと思うから、あるなら日本酒かウィスキーとかだろうけどいいかな。
あと、運動部でそういうの持ち込んでいる部とかあるかな? あるならそっちもお邪魔してみようかなあとか思ってるよ。
[誤魔化す気も、飾る気もなく、抜け抜けと言いながら家捜しを始めていた。]
(203) 2012/08/25(Sat) 17時頃
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プール帰り、か そうだな、アイスでも食いながら歩きたいもんだ
[絞った甚平は、少しずつ乾いてきている。>>202 生渇き状態は気持ち悪いが、まぁ我慢出来る程度だ。]
何を探しに行くんだ?
[そんな事を聞きながら、廊下を歩く。 体から、塩素の匂いがする気がした。]
(204) 2012/08/25(Sat) 17時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 17時頃
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―― 校長室 ――
・・・加美北 お前は、良い女だな
[どうやら、酒を探しているらしい。 そう言うのは、大好きだ。]
バスケ部には、酒はないな お菓子とかなら、まぁあるんだが いや、部室の教師用ロッカーに何かあるかもしれん うちの監督、部活中は酒ばっか飲んでるから
[それは教育者としてどうなのだ、というのは置いて。]
(205) 2012/08/25(Sat) 17時頃
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─ 校長室 ─
あーあーあー…いいのかよ、これ。
[でも漁るのを止めないあたり、結局共犯だ。]
そーゆーのだったらシュカあたりが詳しくね? むしろ、持ち込んでそうだぜ?あいつ。
ランスも…タバコおおっぴらに持って来てんなら酒くらい…。
[チサがわすれてるとは知らず、今ここに居ない友人の名を。**]
(206) 2012/08/25(Sat) 17時頃
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え、そうかなあ。
[賛辞を頂いた。褒め言葉は何度か貰ったが、今度のはやや新鮮な気もした。]
プールで遊んで、お腹がすいたら騒いで飲んで、 さあ解散でいいかなってちょっと思ったんだよ。
まあしんみり酌み交わすのもいいかも知れないけれど…どっちなんだろ。
[付き合いで口をつけたことはあったが、あまり覚えていなかった。]
まあ飲み食いできたらいいな、かなあ。
[なら次は部室棟だねえと言いながら、家捜し。応援も必要かもしれない。]
(207) 2012/08/25(Sat) 17時頃
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煙草はいかん、体力が無くなる 酒は少量なら、体の新陳代謝を高める効果がある だから良いのだ
[舘築も、漁りながら何か言っている。]
だがな、舘築 イメージで友を悪く言ってはいけない
[棚を開けてみる。 真面目そうな書類やら、本やら。 私には、必要ないような物がずらりと並んでいた。]
(208) 2012/08/25(Sat) 17時頃
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シュカ…飛石君かあ。 どうも今はいないみたいだからねえ。
[紙片に書き残していた自分の文字を思い出し、フェンの言葉>>206に頷いた。ランスの名はあればツリガネの真面目な字体を思い出しながら、同じ事を繰り返した。]
(209) 2012/08/25(Sat) 17時頃
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中吉[[omikuji]]
(-45) 2012/08/25(Sat) 17時頃
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チサは、こんなところかなあ。収穫は中吉[[omikuji]]程度。
2012/08/25(Sat) 17時頃
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そうさ 理解のある女ってのは、貴重だぞ
普段から、悪い事を喜んでする人間ではない やるべき時に、やるべき事に対する理解を示す そういう奴は、いい女だと私は思う
お、グラスセット見つけた
[水割りグラスを手に入れた。 氷も探そう、食堂に行けば冷蔵庫が・・・]
あ、食堂に行けばいいんじゃん
[冷やす物や飲み物くらい、あるだろう。]
しんみりしようと、酔って暴れようといいんだ そいつが一番満足する形で、この夜をすごせればな
(210) 2012/08/25(Sat) 17時半頃
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あ、厚箱に入った日本酒発見。
[立てかけてあったゴルフバッグに隠してあった、贈答品らしい吟醸酒を発見する。鍵つき(鍵は机の引き出しに入っていた)の棚に入っていた高そうな小瓶と含めれば、そこそこの収穫。]
じゃあ部室棟行こうか。
(211) 2012/08/25(Sat) 17時半頃
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おう、部室棟に行くか 酒瓶を寄こせ、女の子と一緒に居る時は荷物を持つものだ
[グラスセットを持ち歩いている試合用鞄に入れ、手を差し出した。>>211]
(212) 2012/08/25(Sat) 17時半頃
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うん、じゃあお願いするよー。
[アミルとフェンに荷物を任せ、自然先頭に立って部室棟に向かう。]
やるべき時にやるべき女かあ。 えへへ、そう言われると格好いいねえ。
[進め進めと、てくてく歩き出す。]
(213) 2012/08/25(Sat) 17時半頃
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[酒瓶を持ちつつ、加美北の後に続く。>>213 お姫様の後に続く従者、って所だな。]
実際、貴様はかっこいいと思うぞ まぁ、こんな貴様を見たのは初めてだがな
酒飲ませて、本性を暴いてやろう
[つかず離れず、ついて行く。]
(214) 2012/08/25(Sat) 17時半頃
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そうかなあ。 じゃあ少し、過ごしてみるよ。
[足取りは止めないままちょっと考えてみるが、よく判らなかった。]
あ、保健室に寄ってみるけど、男子は先に行っててくれるかな。 まだそこにいなかったらすぐ追いつくから。
[部室棟が先か、購買部が先か、保健室が先か。そろそろ着替えようと願いながら、その着替えにどんなものが用意されているかも知らず、道を歩いた。*]
(215) 2012/08/25(Sat) 17時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 17時半頃
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わかった、先に行っていよう
[加美北は、保健室に寄ると言う。 何故だろう、と思った。]
あ、着替えか
[加美北を見送って、私は部室棟へと歩いて行く。]
舘築、さっさと行くぞ 急いでお菓子を集めて、覗きにいくんだ 覗きは、男の浪漫だぞ
[速足になったのは、仕方ない。]
(216) 2012/08/25(Sat) 17時半頃
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役得だな。
[無防備な表情>>197つられて、ぎこち無さの薄れた笑顔を作ることが出来た。
背中を抱きしめ返そうかどうしようか迷って、所在なく空気を掻いた手は、結局相手の背中を軽く叩くにとどまった。
恋には届かないけれど、友人に対するにはやましい気持ちが、バレないことを祈って。]
いいな、送別会。 皆でしよう。
[皆、と呼べるうちに。]
(217) 2012/08/25(Sat) 18時半頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 18時半頃
賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 19時頃
賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 19時頃
リーリは、メリルの絶賛に、ありがとー。とちょっと照れている。
2012/08/25(Sat) 19時頃
国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 19時頃
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 19時頃
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―プールサイド― [小さい頃から青い色が好きだった。 いつしか身の回りはピンクや赤で埋められてしまったけど。 あるべき形は特に窮屈だなんて、思わなかった。
それでも時々、本当のわたしはどこかに――、 赤やピンクの中に埋もれている、そんな気がすることもある。 自分探し、みたいで少しうんざりするけど。
「雑草も生きているのに可哀想」
そんなことを言う後輩を笑って諭すこともあったけど 本当は小4時間ほど「園芸とはなにか」を語りたかった、 無論正座で休憩無しだ。]
(218) 2012/08/25(Sat) 19時頃
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[ぺたぺたとプールサイドを歩く、 立ち止まった洗い場、蛇口を捻って水を流す。 縛って結んだスカートの裾、剥き出しの素足が水に浸る。]
……ゆっくり諦めるつもりだったの。
でも無理そうだから、願い事しようとした。 「自分でどうにもならないこと」だから。
結局、願い事いえなかった。 わたし、タイミング悪いんだ。 でもその時は、そのせいだけじゃ、なかったよ。
[「願い事」が何かはいわない、 全てを諦める為の魔法はどうしたって叶わなかった]
(219) 2012/08/25(Sat) 19時頃
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[雑草抜きに懸命だったのは、別に理由なんてない。 たぶん、ただの負けず嫌いだ。
「花が咲いてるのにかわいそう」
後輩は間引きも可哀想だといってたけど、 花の咲いた雑草を持って帰る?ときいたら別にいらないと言っていた。
中途半端な同情、 自己満足の優しさ 見せ掛けだけの憐憫
好きなものもたくさんあるけど、嫌だと思うものもたくさんある。 純粋であることは望まないけど、たぶん偽りなく潔白ではありたくて――それは私の幼さだ。 けれど、そうあることも出来なくなってしまった]
(220) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
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言わないでくれた方がよかった、諦められた。 そのはずなのに、――…そうなのに。
わたし、すごく嬉しくて。
[>>163 月明かりの下、 こころは理性を裏切って、喜びを伝える。 辛そうな声音も、表情も――見ていて苦しいほどなのに]
……ひどいんだ、わたし。
[自分の為に痛みを感じてくれている、それすら愛しいと思うから。
だからもう、正しくあることは出来ない。 >>164 自分のために生きて欲しい、そんな綺麗事は言えない]
(221) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
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[水の流れる音がする。 せせらぎを歩いた、歩くのが遅くて2人になった。 本当は2人になりたくてわざと遅れて歩いてた、ずるいことをした。 正しいことが出来なくなった。 ―――全部、恋のせいだ。
あの後輩もきっとそうだったのだろう。
自分を可愛く見せたくて――、 少しでも話す切欠が欲しくて、傍にいたくて。自分を見て欲しくて。 全然興味のない園芸部になんか入ったんだろう。
相手が相手だったから、 可愛く見せる効果はなかったかもしれないけど]
(222) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
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[足は冷えてつめたいと感じている。 >>174 夜の色に似た黒い双眸はじぃとイルを見つめて、 嫌いじゃない、言葉に瞬きを重ねた。
忘れない。
そんな言葉も嬉しくなくて――]
……イルくん?
[眉根がよったのは、けれど言葉のせいじゃない。 白い月明かりに零れるものが光って見えたから。 手を伸ばす、続く言葉に一度動作がとまる]
(223) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
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[>>185 またその影が薄らいで見えた。 ―――戻り行く彼らとも異なる揺らぎがはっきりと。
ひたりひたり、と水に濡れる足音は近づいて、 その冷たい指先はそっと光る物のにじむ眦に伸ばされた。 なんでもいいから、拭いたかった]
……間違ってる、よ。 好かれてもいない、とか、間違ってる……。
[どう、証明すればいいのだろう、わからなくて。 消えそうなその体を抱きしめたくて、腕を伸ばす。 きっとしがみ付くようにしか、見えなかっただろうけれど。
わけられるぬくもりも、なかったけれど]
(224) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
|
|
>>*10
……欲なんかいっぱいあるよ。 だから諦めるために色々してるんじゃない。 みんなと一緒に、わすれたふりしたり、 近づかないように、頑張ったり……、
わたしはもっと、ここにいたかった。 ……時間が許す限りで、いいから。
(*16) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
|
|
―― 部室棟 ――
いいか、友よ 部室と言う部室を荒らして、お菓子を没収してくるのだ 酒、ジュース、面白グッズなんかも没収だ
ただし、女子の部室への侵入は禁止する 何故なら、入ったら貴様が出て来れなくなるから
下着の誘惑に惑わされるなっ 我々の目的は、目標のアイテムを入手してお宝映像ゲットにある
突撃ーー
[意味のわからない演説をした後、とりあえず部室棟に突入した。]
(225) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
|
|
ツリガネ…。
ごめんな。 やっぱ俺には繊細な女心は分かんねー。
でも。 お前が何を選択しても。それが俺とは違う結論でも、味方でいたいと思ってるよ。
……ずっと、皆と一緒にいたかったな。
(*17) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
|
美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 19時半頃
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うわぁ。
[アミル>>194を冷ややかな目で見た。 デジャヴュ。]
(226) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
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トロイくんがわからないのは、 ――……女心とかじゃないよ。
というか。
そういうふうに言われるの、嫌いなんだ。 わたし、別に繊細な女の子じゃないもの。 真面目で面白みがなくて、執念深くて意地っ張りで……
[口にしたら本当にろくでもなかった]
(*18) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
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|
みんなと一緒にいたい。 そして最後まで、……イルくんの傍にいたい。
いさせてほしいの。
(*19) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
|
アミルは、部室での収穫は中吉[[omikuji]]くらい
2012/08/25(Sat) 20時頃
|
でもって、芯は強いし相当頑固だ。
[>>*18にそんな軽口を返しながら。]
俺の願い事は、皆を帰したいってこと。
[僅かに沈黙が落ちた。]
イルとお前の願い事は…「それ」なんだな?
(*20) 2012/08/25(Sat) 20時頃
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|
[部室の中からは、スナック菓子だのチョコだの。 様々な種類のお菓子を手に入れた。 ただ、酒だけは手に入らなかった。 まぁ、成果としては中吉くらいだ。]
こんなものか あの監督、酒だけは持って帰るらしい
[まぁ、日本酒は入手したし。 最低限の仕事は出来たな。]
よし、覗きに行くか
(227) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
|
だいたい、「そういうふうに言われるの嫌い」ってずばっと言っちゃうツリガネが気弱な女の子だとか思わねーよ。 俺よりよっぽど強いって。
[憎まれ口のように言いながら、その声はもしかしたらいつもより柔らかかった。]
それが、お前たちの願い事なら…ちゃんと叶えろよ。
「さいご」まで。
(*21) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
|
[チサやアミルが校長室や部室棟で家探ししている間に事務室と宿直室へ。 ここには事務員さんや、宿直担当の持ち込んだツマミや菓子があるのを知っている。]
スルメ発見。焼き鳥の缶詰も貰ってこ、と。
(228) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
|
[大量のお菓子、そして日本酒とグラスのはいった試合用鞄。 すでにぱんぱんに膨れ上がっている。]
ちょっと重いぞ
[保健室だ、と言っていたしな。 賢丘も誘って、覗きに行くか。]
おーい友よ、何処だ― お宝映像夏定版を見に行くぞー
[女子に聞こえたらどうするんだとかは考えてない。]
(229) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
|
寄るな、性犯罪者。
[笑顔でお断りした。>>229]
(230) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
|
―プール回想―
さっきの?
[>>94耳元へ一言だけを残し、離れたツリガネを見送りながら、どれだろう、と暫し考え込む。 思い当たるものがあれば、]
何が幸せなのかなんて、人それぞれだし。
[自分は帰らないことを望んでいた]
国野君には、一緒にするなって怒られるかもね。
[選択肢のある自分とは違う。 でも。それだけじゃない気がしたから]
(231) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
|
―プール回想―
流石と言うか、何て言うか。
[>>92アミルの願いに苦笑いが溢れる]
わがままかぁ。何でも言えば良いって訳じゃないけど。 確かに皆、我儘言わなすぎだよね。
私は充分、好きにしてるけど。 ――帰ったら、伝えたい、な。ちゃんと、告げてないから。
[ばかっぷるに触発されたかな、と首を傾げ。]
でも――今は。 迷子の行く末が決まってほしーかな?
[そして、プールの外へ]
(232) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
|
― 購買部 ―
あ、上靴がある。使わせてもらおう。
[サンダルをプールサイドに置いて、今まで裸足で歩いていたのだ。 そそくさ自分のサイズを探し出し足を入れる]
[他にも指定服やジャージ、文房具等が目に入り]
ジャージや指定服を持っていくと、ツリガネとチサがこれ着ちゃう気がする。 から、出来ればおいていきたい。
[勝手なことを言っている。 こっそり自分の分のジャージは確保したみたり]
(233) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
|
なんだ、居たのか
[気がついたら、なんか近くに居たらしい賢丘。>>230]
何を言うか 着替えを覗くには、男としての義務のようなものだ 男が女にそう言う感情を抱くのは、むしろ正常 女子生徒の魅力を証明する行為なのだよ
[真顔で言っているが、思いつきの言い訳である。]
(234) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
|
[アミルの姿を見つけた、と思った途端、阿呆なことを言いだしていた。]
そういや、こいつ合宿の時も女子の風呂とか騒いでたな。
[その時自分はウカム討伐真っ最中だったので無視したが。]
お前はメリルに見せてもらえ。
(235) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
|
さすがに文具とかいらないよね。 誰かうたた寝した時用に、マジックとか持ち出すべき?
[等といいながら、メリルと適当に購買部を漁る。 自分の分のジャージ以外の確保はメリルにお任せして]
よし。じゃぁ取り敢えず着替えに行こう。 着替えたい。
[れっつごー、と保健室に。 其処にはチサが待っているだろう]
(236) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 20時頃
|
わぁ…。
[>>234アミルに冷たい、を通り越して蔑みの視線。]
(237) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
|
ちっがーーう! ただ見たい、と言うのではない! 見てはならないものを見る、と言うことに浪漫があるのだ!
男には男の世界があるのだ! 一筋の流れ星だ!
[メリルに見せて貰え、との言葉におもいきり反論した。>>235]
(238) 2012/08/25(Sat) 20時頃
|
|
/* メモにも書いたとおり、吊希望先に決めて襲撃で調整した方がよいかと思うので。 アミル吊りのメリル後追いでもいいかな、というところ。
(*22) 2012/08/25(Sat) 20時半頃
|
|
やめて、そんな目でみないで! 貴様、そんなに見たくないのか! そんなにあの女子達に魅力がないと言うのかっ
[冷たい視線を避けるように、手をかざしつつ。>>237]
いいもんいいもん、来ないなら一人で行くもん
[保健室の方へ歩き出す。]
(239) 2012/08/25(Sat) 20時半頃
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そのまま流れて燃え尽きろ。な?
それが女子の平和のためだ。大丈夫、メリルならお前を見捨てない。 …多分。
[後半棒読みで。>>238]
(240) 2012/08/25(Sat) 20時半頃
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― 保健室 ―
チサー、衣装げっとして来たよ!
[彼女を見つければ、爽やかな笑顔で駆け寄る。]
えっとね。弓道部と、テニス部とチアどれが良い? ちゃんとチアは赤系と青系両方持ってきた。
[気が利くでしょう。と言わんばかりだ。] [弓道部から出た後、 ねぇ、メリル。チア衣装ってry というやり取りの結果、衣装候補が増えていた]
どれでも似合うと思うよ。
[にこにこ。善意全開です。]
(241) 2012/08/25(Sat) 20時半頃
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どこの犯罪者の言い訳だ。
[>>239に自分の携帯を見せて。]
一人で行くならご自由に。 お前の覗きのシーンの証拠写真とって女子に提出しとくから。
[主にメリルに。**]
(242) 2012/08/25(Sat) 20時半頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 20時半頃
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ええい、この真面目っこめ
[棒読みな様子に、深いため息をついた。>>240]
もうよい、私だけで行くわ 校外実習で果たせなかった浪漫を果たすのだ
(243) 2012/08/25(Sat) 20時半頃
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犯罪ではない 浪漫を追い求めるトレジャーハンターの夢だ
[携帯に、ちょっと尻込みしつつ]
く・・・貴様、男の風上にも風下にもおけぬやつ 裏切り者めー
[じりじり下がりつつ、ゆっくりと保健室に向かって]
(244) 2012/08/25(Sat) 20時半頃
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― 保健室 ―
あ、リーリちゃん。待ってたよ。
[着ていたジャージを吊るし、付け直した下着姿のまま出迎えるが]
え? ええ…ど、どうしてその選択肢な訳ぇぇぇぇ。
[笑顔と共にリーリが持ち込んだ衣装>>241を前に、絶叫する。]
(245) 2012/08/25(Sat) 20時半頃
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似合うって言われてもなあ…もう。 でも、それしかないなら、しょうがないかなあ…。 それで、リーリちゃんはどれを着るつもりなの?
[不承不承といった感じで差し出された服の中から選ぼうとして、何気なくリーリに尋ねた。]
(246) 2012/08/25(Sat) 20時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 20時半頃
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/* ごめんね、まだ色々中!
吊りはメリル一人落ちと絆同時落ちどっちかだね、当人の意志。 もしくはアミルかメリルかどちらかの自由投票とかでもいいんじゃないかな。
というのをメモにはってくる。
赤落ちに関しての意思は示したとおりで、残りたい、かな。 でも、今日赤落ちた方がいいと思うから。 トロイくんやりのこしがあるなら、わたしがおちる形を考え中
(*23) 2012/08/25(Sat) 20時半頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 21時頃
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チサ、来たのが私達じゃなかったらどうするの。 濡れた服が気持ち悪いのはわかるけど、覗きが危険だよ! トレジャーハンターが夢を追い求めたりするんだよ!
[>>245下着姿のチサを窘めつつ、持ってきた衣装を見せる。 驚愕の悲鳴をあげるチサに誤魔化すよう]
似合うのって大切だし。うん。 しかたないよ。なかった。他にはなかったから。 ね、メリル!そうだよね!
[メリルに強引に同意を求めてみる。 >>246どれを着るのかと尋ねられれば、しばし固まる]
え、えーと。
[隠そうかとも思ったが、着替えればすぐに分かることで]
ジャージ、かな。
[目をそらした]
(247) 2012/08/25(Sat) 21時頃
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国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 21時頃
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-保健室-
リーリは、チアが似合いそうだよね。 赤と青どっちがいいと思う、チサチサ?
[凛々しい袴姿でキリッといいました。でも猫耳*]
(248) 2012/08/25(Sat) 21時頃
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アミルは、くしゃみをした。誰かが私のたくらみに気が付いているな・・・!
2012/08/25(Sat) 21時頃
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 21時頃
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トレジャーハンターは部室棟じゃないかなあ。 国見君はまあ、その…。
[言いかけたところで猫耳メリルを見て、彼への感想は口ごもった。]
舘築君もいるし、なんだかんだで大丈夫かなって。 結構べたべたしてて気持ち悪かったから下着だけでも換えておきたかったんだあ。
[ズボンから流れる水が上履きも濡らし続けていた事もあり、口に出さずともいち早く着替えたい意思があった。]
そっかあ。リーリちゃんはジャージかあ。 リーリちゃん、おっぱい大きいからきっと似合うよねえ。 …………。 ………。 ……。
…え? ジャージ?
[リーリの答えを聞きながら衣装を眺めていたが、暫くしたぎこちない擬音と共に顔を上げ、リーリにその笑顔を向ける。]
え? ジャージ?
(249) 2012/08/25(Sat) 21時頃
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メリルちゃんは弓道着と袴なんだね。 猫耳も可愛いけど、凛々しくて格好いいよー。
私は何を着ようかなあ。 チアかぁ…ちょっと恥ずかしいけど、スコートあるんだよねえ。 うーん。赤よりは青かなあ。
それで、リーリちゃんは何を着るんだっけ?
(250) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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[じりじり、後ろ向きに保健室の方へ後ずさっている。 もう少し、もう少しで辿り着く。]
く、私は諦めんっ
[辿り着いてやるぞ、神秘の花園へ。]
(251) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 21時半頃
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-弓道部室にて>>199-
え?巫女服?どうしてここでその単語が? リーリってそういうキャラだったっけ?
[思わず声に出し呟いた。級友の新たな一面をみて、びっくり。]
あ、でも、浴衣も着付けできるの羨ましい。 …今度、教えてもらおうかなぁ。
[何処で着替えるか。保健室まで保留にしたら決心が鈍りそうだったので。]
此処で!お願いします!
[覚悟を決めて、手伝ってもらった。慣れた手つきでリーリに着付けられる。 鏡をみたら、意外にサマになってる気がする。自然と背筋がぴんとする。 アミルに見せたいな、なんて言うかな。 既になんか電波>>194とんでたとか知る由もなかった。]
……ん?
[部室の隅に道具箱らしきダンボールがあった。その中に何故かハリセン。 “ラ○注入”と赤字で書いてある。手にとってぶんぶん振った。]
これ、何に使うんだろう?今度、キリクに聞いてみようかな? …今宵の虎徹は血に飢えている、なんちゃって。
[弓道部のクラスメイトの名前を口にした。めりるは はりせんを てにいれた。]
(252) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 21時半頃
フェンは、アミルに困惑した。
2012/08/25(Sat) 21時半頃
フェンは、アミルをぶっ飛ばした。
2012/08/25(Sat) 21時半頃
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/* 俺も覗きたかっ…た!
(-46) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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部室棟で舘築君も一緒なら安心かな。
[>>249チサの答えに、良かった、と一旦安堵している。]
なんか。愛って凄いね
[呟く。視線は猫耳袴娘へと] [待たせてごめんね、といいながら、自分用に確保していたジャージを、購買部から拝借してきたビニール袋から取りだし]
うん。私はジャージを…… 胸の大きさって関係あるのかな。 あ、サポーターどこだろ。
[割とあっさり答がかえってきたので、気にしないんだな、と安堵しながら、その辺りを適当に、目の前にあっても気づかない勢いでサポーターを探す――と]
…え? ジャージ、だよ。
[何故か背後から不思議な擬音と、威圧感 振り向けば笑顔のチサがいて。 顔をひきつらせた]
(253) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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-そして今-
[その後、チア部の前でもリーリの懇願に合ったりしつつ、 購買で色々漁って、保健室に到着した。 ら、下着姿のチサに出迎えられ、びっくりする。 リーリ>>247に同意しつつ、慌てて衝立をドア前に引っ張ってきて、 うっかり通りがかった男子にみられないようにした。
そうして、二人の衣装選びを観戦中。もちろんミサを応援している。]
(254) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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アミルは、保健室の方向へぶっ飛んで行った
2012/08/25(Sat) 21時半頃
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やっぱ!そーゆーのは!よくねー、って!!!
[アミル思いっきりぶっとばした。ぜーはー、ぜーはー。].
(255) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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/* 色気ないけどお色気要員。
(-47) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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[チサ>>250に、猫耳袴を誉められると、はにかみながら、 ありがとーと、お礼を言った。]
チサチサやツリガネ用にも、耳もってくればよかったかな?
[犬耳とかネズミ耳とかもあった気がする。]
(256) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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相変わらず器用だね。 ごちそうさまです。
[きれいにならべられた6つのうさぎりんご。 1個つだけ食べて、礼を言う]
お願いがあるんだけど。紙皿に並べてそうそう、1つずつ。
[白い紙皿に赤い耳のうさぎりんごが可愛らしい。 「どうするんだ?」という問いには、]
え? おすそわけでもしようかなって、おもたせですがって。
[父は「日本語が上達したな」とだけコメントを返した。
そうして、ニコル同室の男子たちのサイドテーブルの上に、うさぎりんごをこっそりと置いていく、ユーリの家族が居たなら、若干恐縮しながら挨拶をして。 個室のルファやシュカの場合はこっそりと家族に手渡し、そうしてうさぎりんごは綺麗になくなった]
(+41) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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フェンは、アミルをとっ捕まえようとした!関節きめたり。
2012/08/25(Sat) 21時半頃
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ぐはぁっ
[何故か唐突にぶっ飛ばされた。 ごろごろと、廊下を転がって行く。]
ふ、良いパンチだっ
(257) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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/* 地上がなんだかすごいことになってる。 着衣プールにコスプレ。
……あれですか。エロ高校生の夢ですか。 そーして配っておいてなんですが、うさぎりんごを配るのって若干いやがらせじゃないでしょうか。そんな気がします。
ニコルらしさはメルヘン、たぶん。
(-48) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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[…なんか廊下が騒がしい?]
ちょっと見てくるねー。
[まだあられない姿のまま攻防を続ける二人にそういい置いて、 保健室からひょいっと廊下に顔を出した。猫耳です。]
………どうしたの?
[プロレスごっこしてる男子二人、発見しました。]
(258) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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メリルちゃん、リーリちゃん、私達って友達だよねえ。 うんうん、良かったあ。
[回答を貰う前から、一人で納得するように何度か頷いた。]
メリルちゃんは弓道着。 私はテニスウェアか、チア。
リーリちゃんは何を着るんだっけ?
[その辺りか、フェンの声>>255が外から聞こえてきたのは。]
(259) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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ええい、離せっ 行かねば、行かねばならんのだっ
[間接を何故か取られている。 じたばた、暴れつつ。]
はぁーなぁーせぇー!
(260) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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メリルは、廊下に完全に出て、保健室のドアはピシャリ。ドアの前にハリセン片手に立ちはだかった。
2012/08/25(Sat) 21時半頃
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[メリルが、保健室から顔をだした。]
・・・
[見つかってしまっては、作戦は失敗だ。]
・・・
[っていうか何で猫耳だ。]
・・・
[そして袴って、ちょっと。]
ぐはぁっ
[ノックアウトされたらしい。 鼻から血を出して倒れ込んだ。]
(261) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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おー、フェンよくやった。
[>>255フェンに拍手。]
(262) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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チサは、リーリの前でサポーターを手に取ったまま、微笑みかける。
2012/08/25(Sat) 21時半頃
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そうだよね。メリルに袴って似合うよね。
[>>250チサの褒め言葉を、我が事のように喜んでいる] [>>259友達だよね、と聞かれれば、勿論だよ!と返すが、聞いているかは定かではない]
[>>250>>259問い、というより尋問に再びジャージと言うことも出来ず。 >>248メリルの声も聞こえて]
え。えーと。ありがとう? じゃあメリルおすすめのチアにしようかな
[諦めた]
(263) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 21時半頃
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えっ、ちょっ。
[よくわからないままに、鼻血だして倒れるアミルに驚いて、 慌てて駆け寄った。]
保健室に…、って、だめだめだめ。
ごめんね、男子。これから女子、保健室で着替えタイムだから、 ちょーっと遠慮してくれるかな?
[約1名だけはりきって覗きにきたとか、知らないままに、 フェンやトロイに、声をかけた。]
(264) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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メリルは、チサ>>259の友達だよねぇ、には、いい笑顔で頷いた。当然当然。
2012/08/25(Sat) 21時半頃
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うん。 じゃあこのテニスウェアはツリガネちゃんに持っていくね。
[彼女が着るかどうか、着る機会があるかどうか判らないがそう言って、リーリには笑顔でサポーター一式と赤チア衣装を手渡した。]
(265) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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はいはい、回収していくぜー…
[アミルずるずる引きずってった。]
(266) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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/* 個人的には更新後、コミット視野かなぁと思ったり。
(-49) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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[メリルが駆け寄ってきているのが、おぼろげに見えた。 いかん、意識が朦朧としてきた。 貧血だ、エネルギーが足りない。]
く、なんという戦闘力
[和服や袴というものは、胸が小さい方がはえるものだ。 そう言う意味でも、メリルにはぴったりな・・・ 口に出したら、殺されそうだから黙っていよう。]
(267) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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[目の前でサポーターを持ち、微笑むチサが、何故か怖い]
あ、ありがとう。
[サポーターに手を伸ばした] [何だか外が騒がしい]
2012/08/25(Sat) 22時頃
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離せぇ、舘築
[ずるずる、引き摺られている。]
(268) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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/* 今日俺襲撃でいいよ。 イル―ツリガネの方がもうひと山ありそうだしね。
今日アミル吊り、メリル後追い、俺襲撃で残り狼1妖1村3。
明日はツリガネ吊でも、逆に村吊+襲撃+後追いでも、地上勢の好きな方を選べばいいし。
(*24) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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よろしくねぇ。
[アミル引きずっていくフェンを手を振って見送った。 アミルが呻き声あげてる。良かった、意識はあるみたい。]
あ、タオル濡らして、持って行こうか? [鼻血出たときの応急処置思い浮かべながら、そう声をかけたが。
男子がいなくなれば、保健室へと戻って、チアガール二人確認して、]
うん、可愛い。可愛い。二人とも似合うよー♪
[弾んだ声で、絶賛するだろう。]
(269) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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/* メリルはアミルと落ちたがってるし、せっかくの片思い絆なので一緒にしてあげたいかな。
あと、せっかくの首無同士なので襲撃されたいな、とか。
(*25) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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折角だから、ツリガネ着てくれると良いなぁ。 えっと。ありがとう。
[>>265ちょっぴり怯えながら、サポーター一式と赤チア衣装を受け取った] [メリルは騒がしくなった保健室の外。 一体何が起きているのかわからないが]
なんだかとっても、何時も通りな感じがする。
(270) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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男子きてたんだ。
[リーリに衣装を渡せば、惚けた感想を漏らす。フェンの叫びとアミルの声。幾らかの擬音の後、メリルが出て行った辺りで騒動が落ち着けば]
あ、そうだ。
[テニスウェアの入った袋を持って、ドアの方へ]
(271) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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おう、分かった。 着替え済んだら声かけてくれ。
[>>264メリルに答える。 アミルを引きずるフェン>>266に続いて歩いていくが、途中でアミルの足を何度か踏んだかもしれない。 …というか、踏んだ。故意に]
(272) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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─売店─
[うさぎりんごを配り終えた後、帰り道の父と一緒に売店に向かう。併設された花屋の店頭に並ぶのは、色とりどりの鮮やかな花たち]
ええと、うん。お見舞い用。
[父にそんな説明をしながら、オレンジと黄色のピンクのガーベラにかすみ草をアレンジした小さい花束を1つ買う]
それで、お願いなんだけど、僕、買ってきてほしいものがあるんだ。 花火と、スイカと──
[教室で交わされた言葉を思い出しながら]
(+42) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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いて、いて ええい、偽善者どもめ
[引き摺られることに抵抗する体力は残っていないようだ。 足も何度か踏まれている。 ちょっとプールではしゃぎ過ぎた。]
(273) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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あ、悪ぃ。
[アミルを蹴った。笑顔で。]
(274) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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メリルは、チア姿を拝めるのはまだ先のようだった。そわそわ。
2012/08/25(Sat) 22時頃
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賢丘くーん。
[メリルに言付けようとしたが戻っていたか。ならばと一人だけ衝立を抜け、ドアを開けてそこから顔だけ外に覗かせて、退場していく一行の一番後ろに居たトロイに呼びかける。]
もしツリガネちゃんがプールサイドにまだいたらこれ、渡してくれるかなあ。 着替え、入ってるから。
[片腕だけ伸ばして、着替えの入った紙袋をドアの外に置き、すぐドアを閉めた。ブラ紐ぐらいは覗いたかもしれない。]
(275) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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/* 気が付けば独り言使ってないな。
(-50) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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賢丘貴様、いい加減にしないとお前の髪をかりあげるぞ
[笑顔で人を蹴る賢丘に、そろそろ釘を差しておいた。]
(276) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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大丈夫だとは思うけど。
[念のため、扉から見えないように、ベッドの間のカーテンを引き、そそくさと着替える。] [終わる頃には、メリルが戻ってきて。>>269]
おかえりー。お疲れ様。 国見君達来てたみたいだけど、大丈夫だった?
[室内には、賑やかな声が響いてきていた。 後で、舘築君と賢丘君にお礼を言おうと考えていたりする]
えーと。似合うなら良かった、かな。 うん。ありがとう?
[その表情は、ちょっぴり引きつっているかもしれない]
落ち着かない。普段ロングスカートが多いんだよね。
[スカートの裾を引っ張るが、それで伸びるわけもない]
(277) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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じゃあゆっくり着替えようか。
[用が済めば、再び衝立を回り込んでリーリの元に戻り、広げておいたチアリーディングの服を手に取った。]
……け、結構、露出ある…かなあ? スカートも、短い、し…。
[リーリのとは色違いでお揃いかどうか、改めて眺めると不安げな声を漏らした。]
(278) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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/* 考えてみたら男子に女子の着替え持たせるとかないねえw まあ、いいやw
(-51) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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ん? 直射日光と塩素にさらされまくった頭部特定部位の将来的損傷及び減退・摩耗の可能性を懸念してるのか?
[アミルの生え際をじーっと見つめてみた。 真顔で。]
(279) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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ん?
[チサに呼ばれ>>275背後を振り返る。]
(280) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 22時頃
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……服を着ろ!
[ぴしゃりと閉まったばかりのドアに思わず叫んだ。 肩紐だけとはいえ、しっかり見えてしまった。]
ああ~!もう!少しは恥じらえ、気をつけろ!
[頬どころか赤くなった耳を抑えて、紙袋を急いで回収する。]
(281) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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今はお前の髪の毛が毟られる可能性を心配しろい
[賢丘とそんな掛け合いをしていると、保健室のドアから加美北が覗いた。 まだ何もきてないらしく、首と肩あたりしか見えない。]
・・・自分から見せられてしまうと、浪漫が無い
[興味が無いらしい。]
(282) 2012/08/25(Sat) 22時頃
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なんだ、賢丘 顔真っ赤にしちゃって、嬉しいんじゃないか
来て良かっただろう
というか舘築、そろそろ引き摺るのをやめろぃ 擦れて痛いわ
[じたばた、暴れている。]
(283) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 22時半頃
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[>>275保健室に戻ったら、まだ下着姿のままのチサが顔だけ外だして、 トロイに呼びかけてるのみて、ぎょっ、とした。]
ちょっ、チサチサ。私、行ったのに。
[トロイの叫び声>>281が聞こえたら、あーあ、と額に手をやったり。
>>277リーリに大丈夫だった?ときかれれば、]
あー、なんか廊下でプロレスごっこしてて、アミルが鼻血だしちゃったけど、 フェンがどっか連れてったみたいだから、大丈夫じゃないかな? 男子ってプロレスごっこ好きだよね。いつまでたっても子供だよねー。
[アミルの躾の前に、本人の教育が必要なようです。なんとなくハリセン素振り。]
(284) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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着替えらしいんで先にこっち持って行っとくわ。
[大きさの割に軽い紙袋を提げて、かわりに宿直室と事務室の戦利品をフェンとアミルに押し付けた。]
ほいよ、つまみが適当に入ってるから。 先に行っといてくれ。
[ツリガネの姿を探して、プールの方向へと歩いて行った。]
(285) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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[中庭から見える景色に気を取られていると]
ひゃっ………!!
[冷たいハンカチが額に当てられて、驚いた。看護師のひとりが様子を見に来たのだと言う。近くに姉がいるから大丈夫だと告げると、看護師が何か飲む?と]
いい、さっきも、飲んだから。
[じゃあ、しばらく話し相手にという看護師にどこか行きたいところはある?と尋ねられて]
海に――
そう、海に、行きたい。
はなびと…………バーベ、キュー……と。
[話しながら”何か”を思い出して、頬を緩ませた]
(+43) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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嬉しいとか嬉しくない以前に、あいつの危機感の無さがすっげー心配になった…。
[>>283にぼそりと]
(286) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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[未だサポーター姿のまま、扉に近づくチサ。 何をするんだろう、と着替えながら見守っていれば>>275トロイに呼びかけはじめ]
ええっちょっと、その格好で。 賢丘君なら大丈夫なのかな。じっくり見たりしなさそうだし。 いや、でも。
[着替え中でどうにも出来ないまま慌てていれば、>>281トロイの叫び声が聞こえて。]
だよねぇ。
[ため息をついた]
(287) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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― プールサイド・足洗い場 ―
[目頭が熱い。 毀れてしまった光を、ツリガネの細い指が受けとめる。 それを目を見開いてみつめてた。]
――……まちがい?
[掠れた声はまるで。水分を含んでないかのような。]
(288) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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─病院 → 中庭─
[花束を左手に抱え、病院内を徘徊する]
屋上に置くのはちょっと……どこがいいかな?
[そうして、たどり着いたのは中庭。 緑の中を、それでもなんだか困ったように歩き回り、ユーリの声>>+23が聞こえた。 「早く、会いたい、な」 彼にもウィルと同じように、会いたい人が居ることを知る。 このまま立ち去ると、盗み聞きをしているようでもある]
や。
[ユーリの方に歩み寄り、声を掛ける。 彼の目が覚めた後、挨拶はしたけれど、きちんと話をするのはおそらく学校以来である。何を話していいか少し悩んだ]
ユーリのおすすめの「ぐりとぐら」を読んでみたんだけど「パンケーキが食べたい」以外の感想が出こなかったよ。 本当にあれ、美味しそうだよね。食べてみたいな。
[だから、夏の校舎で薦められた絵本の感想を口にした]
(+44) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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腕ぐらいで言わなくても。
[トロイの声>>281には、自分では腕を伸ばしただけのつもりでそう呟く。]
そのつもりだったけど、メリルちゃん戻ってきちゃったし。
[メリル>>284にそう言いながら、覚悟を決めたようにチアリーディング衣装を着替え始める。]
ポンポンもあったりするのかな?
(289) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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/* うお……ユーリさ(ry も少し早くロール落とすんだった!
病床のクラスメイトに話しかける内容が、ぐりとぐらの感想っていうのがKYすぎて、どうしたらいいのか分からない。
(-53) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 22時半頃
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[月明かりの中、プールへ向かう。 まだそこにツリガネは居ただろうか。イルと一緒だったか。それとも一人だったか。
いずれにせよ、姿を見つけたなら女子からの伝言とともに着替えを手渡しただろう。]
(290) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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―プールサイド― [>>288 掠れた声が耳に届く。 伝える為にどうすればいいのか。 近すぎるけど、顔は見えないから――ぽつりと口を動かした。]
……最初はね、近寄りがたかったな。 いっつも難しい顔してたし、機嫌悪そうだったし。
4月の最初の頃、部費のことで生徒会室行った時も…… 口聞いたこともなかったのに嫌われてるのかと思った。
でも同じクラスで見てたら、それが普通だってわかって、 なんで笑わないんだろう、も少し笑えばいいのにって思ってたら、 それがいつの間にか、笑ってる顔が見たいな、に変わってた。 そのことに気づいちゃった、ら、
(291) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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[トロイ呼ばれた時に振り向いて、慌てて向き直ったり。]
お、おぅ。 さっさといこーぜ。
[荷物七割くらいアミルに押し付けて、連行するのでした。]
(292) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 22時半頃
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ばぁーか
本当に見られたくないなら、見られないようにするっての 本当に危険を感じたら、本能的にそれを避けるっての
女はそんなに、弱く脆いもんじゃないぞ 男なんかよりずいぶん、したたかで、強いもんなんだ
[つまみを受け取りながら、そんな返事をして。>>286 そろそろ良いかと、跳ね起きた。]
うっし、旧講堂で待ってるからな さっさとこいよ、宴会じゃ
―― 旧講堂へ ――
(293) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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[それでも触れてくる手、指にこちらも手をのびた。 その身をぎゅっと抱きしめてしまうのは、しょうがない。好きだから。]
――……ツリガネ……。 嫌じゃないのか?
[その夜の色の瞳を灰色の瞳は覗きこむ。 まるで、迷子の子供のような眼で。]
(294) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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受け売りの言葉、なんだけどね。
「君と一緒なら、一日、一日、特別じゃない日なんてないよ。」
[正しいことが出来なくなった代わりに、毎日が特別になった。 ぎゅっと抱きしめたまま、言葉はふれた体から直接響く]
ただの挨拶でも、先生の連絡とか、プリント渡す時とかでも、 ちょっと話をするだけでも、嬉しかったなあ。 たまに花壇の前、立ち止まって花を見てくれたりしてたでしょ? わたしのこと見てくれたみたいで、嬉しかったんだ。
それでがんばろう、って思ったりするんだから、 わたし、すごく単純だよね…… イルくんが入院した時は、パンダの顔も見たくなくなったし……
[レインボーパンダにも普通のパンダにも罪はない、はずだ。 理不尽だとわかっているけど、――恋だから仕方ない]
(295) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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>>291
[笑わない、そのことを指摘されて目を伏せる。]
――…俺が笑っても、こう、別に喜ぶやつなんていないとか思ってた。 いや、とくに理由は、 ただ、恥ずかしいだけだ。
[それは、やっぱり頬を微かに染めて]
(296) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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[どこからか声が聞こえて、>>+44 友人の姿を見つけると嬉しそうに微笑んだ]
や。
[真似するようにそう言って、ニコルの姿を眺める。思ったより酷い怪我じゃなくてよかったなと思いながら、彼の話に耳を傾けた]
そ、か。 読んだの。 素直な気持ちで、書けばいいんじゃ、ない、かな。 「感想文」だし。
………………僕、あの本、大好きで。 一番上の、姉が、昔はよく、作ってくれた。 今度、食べに、おいでよ。
[ゆっくりではあるが、しゃべるのも苦痛ではなくなってきた、そんなこともニコルに伝えた]
(+45) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 22時半頃
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/* 地上はリア充爆発かぁ。中江さん(´・ω・`) まぁよい。アミルとメリルに八つ当たりすれば(ぇ
(-54) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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>>294>>295
[話される日常に、今度はまたぽろっと流れた。 泣くのは恥ずかしいことだ。知っている。
だけど、
今度は、嬉しくて……。]
――ツリガネ
[もう手放せないと思った。 というか、それから、涙がまたあふれそうになる。]
(297) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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―― 旧講堂 ――
あ、氷忘れた まぁいいか
[食堂に寄って来るのを忘れたが、まぁいいだろう。 食い物は十分確保している。 飲み物は日本酒しかないがな。]
ほれ、準備だ
(298) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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今出てったら完全にお邪魔虫だよなー。
[プールサイドへ続く階段下で待機中。]
(*26) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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[でもなぜ、なのに、 彼女はもう死んでしまうんだろう?]
(299) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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-弓道部室・回想-
[何故か驚かれているんだろう、と首を傾げ、 ギャップ萌を狙える?とか呟いている]
巫女服は、友達がバイトしてるから、教えてもらったの。 知ってたらお手伝いもできるし。
浴衣は花火大会なんかで着たいし。 何時でも教えるよ。 デートに丁度良いよね。
[なんて揶揄いながら、メリルに着付けていく。]
うん、やっぱり似合うよ。美人さんだ。
[いつの間にやら”ラ○注入”のハリセンをゲットしたメリルに気づけば、どの部室にもおかしなものがあるんだな。と納得していた]
(300) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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……え?
[ぴく、と慌てた]
(*27) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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お前のこと、毎日、見てたのは俺もだ。 園芸部で、泥だらけでも、
一生懸命な姿に惚れた。
[なぜ、もっと早く言わなかったのか、悔いが残る。]
――……ごめん、 本当に遅くて手遅れだ。
だけど……。
(301) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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俺は、もう、お前意外、好きになることはない。 永遠にお前だけだ。
[それが、きっとできること、いや、もうそれしかできない。]
(302) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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-保健室-
あるよー!
[チサ>>289の問いに、紙袋にいれてきたポンポンを出してみせた。 色は黄色。]
リーリが結構こだわりの職人なのよ。 文化祭の衣装も色々アドバイスもらうといいかもね。 ってか小道具係任命?
[そうこうしてる内に、旧講堂に移動という話になるだろうか。]
(303) 2012/08/25(Sat) 22時半頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 22時半頃
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 22時半頃
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大丈夫、耳塞いでるから。 適当なところで気がついてくれ。
[待機中。 お邪魔なんてしないとも。]
(*28) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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…何も待って無くても、置いて帰ればいいのか。
[ぽん、と手を打った。遅い。]
(*29) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 23時頃
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そっか。 じゃあ、そうしようかな。
[>>+45 ユーリのゆっくりとした口調で聞きながら、柔らかな気持ちになっていたが、続いた「食べに、おいでよ」にカッと食いて]
ああああ……あのパンケーキって作れるの? すばらしいお姉さんだね! 僕はお邪魔するから!
[力強く答えた。 それから、看護婦とユーリ姉が居ることに気づいて、しゃんとした]
だから、一緒に海にも行こうね、花火も、バーベキューも。
[>>+43 先ほど聞こえたフレーズにやわらかく笑って]
(+46) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 23時頃
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/* 了解、処々ありがとう。
あ、投票関連は大体当人にお任せする意志だったのよ。 そこはあまり赤が干渉しなくてもいい部分だと思うし。
(*30) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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[プールサイドへと続く階段の手前。昇ろうと近づいて立ち止まる。
聞き覚えのある二人の会話が切れ切れに聞こえた。]
えーと…。
[どう考えても邪魔者は自分だ。]
(304) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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露出度高いよね。 ただ、チアリーダー見てた時はそう感じなかったのになぁ。
[自分は着るつもりなかったし、とぽつり] [>>278最初は戸惑いながらも、色違いの衣装を着替え始めたチサの、ポンポンへの問いには頷いた]
チア衣装とポンポンはセットじゃないとダメだと思う。
[>>303ポンポンをとりだすメリルに、大事だよねと同意を求め]
こだわりの職人… 喜んでいいのか分からない。小道具係任命は歓迎するけども。
(305) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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え?え?まって、まって…!
[わたわたしつつ]
(*31) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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ここに置いときゃ気づくよな。
[二人が振り返って目につくように、出来るだけ階段の上の方に紙袋を押しやる。 「旧講堂に集合」とメモも添えて。]
(306) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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ごゆっくり~。 でも宴会するから適度に急いでな?
[無理難題をさらりと言い残して。]
(*32) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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う、うわぁ…。 うわぁ…やっぱり、これは…うわぁ…。
[さっきの事よりもチア服を着た姿を自分で確認した時の方が、羞恥やダメージは大きいらしく、顔を赤くして俯く。]
や、やっぱりこれはちょっと… 私、可愛い系でも大人系でもないし… 中途半端、みたいな… ううう…
[何度も呻き声を漏らしつつ、メリルから用意された黄色いポンポンを手に取ればそれで顔を隠した。]
こ、これで外出るの… え、えええ… ちょっと…
[リーリの背中に隠れるようにしながら、おどおど。連行先は旧講堂だろうか。*]
(307) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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[とりあえず、人数分グラスを並べた、 座っても居たくないように、埃っぽいマットを引っ張り出して来て。 廊下で、ぽんぽん叩いて埃を落とした。 四枚、四角に並べて座る場所を作って。 中心に、お菓子だのを適当に並べた。]
さて、あとは待つばかりー
[日本酒を、片手に。]
(308) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 23時頃
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[手離さなきゃいけない、と俯いていたツリガネ。 真実を教えて欲しいと詰め寄ったイル。
二人の姿を交互に思い出して、少しだけ微笑むことが出来た。
何を望むのだとしても、二人が…自分の友人たちが幸せであればよい。]
何だかなー。
[別れの予感への怯えと、寂しさはきっと消えない。 それでも何故だか。]
満ち足りた、って…こういう時にも使うのかな。
(309) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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――…いやなわけないよ、何言ってるの。
あの時も、言ったのに。 だからもう……、
[唇をかみ締めようとして、やめる。 言葉にじっと耳を傾けて>>302 見開く瞳がみるみる滲んだ。 夢見たい、ううん、夢だった。ちがうそうじゃなくて。 口元を押さえた、頬は赤くなった気がしたから隠したくて]
イルくん……、 そんな、……はやまったこと、……
[動揺と喜びと、だから一瞬で全部、吹き飛んでしまったのだ。 ――彼の言葉にもうひとつ、意味があることなんて気づけなくて]
え、ええっと……
(310) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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舘築 フェンは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 23時頃
賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 23時頃
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イルくん…あの、
[イルの袖を掴んだまま、プールの入り口のほうへ視線を向ける。 そのままぐいと引っ張っていく勢いだ。]
まって……!まって、トロイくん。
[そこにいるはずの人の姿を探して、声を上げた]
(311) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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トロイ?
[たぶん、彼女がトロイを追いかけなければ、 きっと言ってただろう。助けてくれと。
このまま、一緒に、連れて行ってほしいと……。]
(312) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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チサ可愛い! やっぱり似合うよ。 メリルの弓道着といい、私の見立ては確かだね。
[>>307着替え終わり、羞恥に顔を赤らめるチサを褒め称えると、 得意げに腰に手をあて、頷いている]
チサは美人より、可愛いって感じだけど。 中途半端なんじゃなくて、美人で可愛いんだよ。
じゃぁ、着替えも終わったし、いこー。
[メリルと共に、ポンポンで顔を隠したまま自らの後ろに隠れるチサを連れ、旧講堂へ向かった。]
(313) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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[そっと首元を撫でる。 ここと肩の後ろ。もっとも目立つのはその二つくらいか。 他の場所や、内臓もきっと傷ついたのだろう。
鏡に映った自分の体に、巻きつく赤い糸。そして、全身を濡らす赤。
他の人間には見えないそれをもう一度撫でた。]
(314) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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[読みかけの本、未クリアのゲーム、続きの綴られないブログ。 全部、残していくのだ。
一度くらい、彼女が欲しかったとツリガネにぼやいてみたけれど…。 自分はきっと、恋を残していくには短すぎる。時間も、思いの丈も。]
(315) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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イルは、そのまま、ツリガネについていく。
2012/08/25(Sat) 23時頃
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[チアのスカートの短さを気にする二人を微笑ましく見守る。 自分は袴で隙がない。完璧。 胸が○○からこそ似合うとか思われてたとか知らないから平和。]
んー、気になるなら、下は短パンはいてしまうとか。
[ジャージ下だと流石に微妙なので、そんな提案を。]
でも、二人とも似合うよ、可愛い。 大会の時に応援にきてほしい。[真顔でそんなことをいった。]
(316) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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中途半端な人生だった気がするけど…、よくよく考えりゃ16やそこらで全うしろって方が無茶だわな。
[そういや、金色夜叉もえらく半端な終わり方だったような、と変な慰め方を自分で自分にする。]
(317) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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-そして旧講堂-
お待たせしましたー。着替え完了ー!
[チアな二人と連れ立って、旧講堂へと。 何やら宴会の準備は完璧なようです。]
あ、アミル、もう鼻血、大丈夫?
[そういいながらすぐ傍へと駆け寄っていった。]
(318) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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宇治十帖もそういやけっこう唐突な結末だったな。 例えるなら少年誌の打ち切りみたいな…。
[千年前の傑作にとんでもないことを言いだしながら旧講堂へと歩いて行く。]
(319) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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[ぼふ、とマットに横になった。 準備はもう出来ているが、着替えだのなんだのに時間もかかろう。 少し、待ち時間がある。]
先に飲んじゃおうかね
[日本酒を見ながら、そう言ってみるけど。 流石に、それはしないようだ。]
皆で、帰ろう
[例え体が滅びても]
あの夏の日に
[例え二度と会えないとしても]
永久に色褪せない記憶と共に
(320) 2012/08/25(Sat) 23時頃
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[>>319トロイの背中にくらいは見えただろう、 だから張り上げる声はきっと届いたはずだ]
トロイくん!
わたし……、 さいごまで、……イルくんのそばにいるね。
自分の願い事は、自分でかなえるから。 だから月への願い事は、トロイくんと同じことにする。
[少し意固地な主張をしたりもした。 勝手にお願いをして振り回した気もする。 些細な言葉に、過敏に反応したりして。 でも――]
一番上のお姉ちゃん、希望だったのにね。 ……末っ子になっちゃうかも。
[見えなくなる背中に、ぽつりと零した]
(321) 2012/08/25(Sat) 23時頃
|
|
[後ろからツリガネの声がした。>>311 振返っても大丈夫なのだろうか。]
んー。
[二人がこちらへ来るようであれば、足を止めてその場で待っている。]
(322) 2012/08/25(Sat) 23時頃
|
|
…
[ユーリに近づくニコル>>+44が見えた。 流石に会話の内容までは聞こえないが。]
どした?
[不意にむくりと起き上った白猫に視線は彼らから外れる。]
(+47) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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おう、メリル
[お待たせしましたと、入って来る女子達の姿。 駆け寄って来る、愛しき姿。 寝転がったまま、片手を上げた。]
大丈夫だって
[軽く首を振って、起き上がり。 メリルの方に、向き直る。]
似合ってる、メリル
(323) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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|
[立ち止まるそこに、ツリガネの精一杯の大声>>321]
じゃ、俺兄ちゃん枠取ったわ。
[きっとつぶやきは聞こえないだろうけれど。]
(324) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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[短夜。 そんな言葉が浮かび上がる。
短くて、とても短くて。 それなのに、それが無限に続くのではないかと錯覚さえする。
夏の夢幻の夜。
けれど、もう終わりが近いのだ。]
(325) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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妹でも姉ちゃんでもいいよ。 ツリガネが幸せになれば。 そんだけで。
[アミルとメリルんとこでも生まれ変わってやろうか、なんて言いながら。]
…じゃあ、な。 また今度。
(*33) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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そう?
[大丈夫、といいつつ、寝っ転がったままの姿に、 少しだけ不安になったが。誉められれば素直に、]
へへー、ありがとう。リーリの見立てなのだよ。 …リーリたちも可愛いでしょ。
[アミルの傍に座って、用意されたもの見回した。]
すごいね、これ何処から持ってきたの? [感心したものの、酒瓶が目に入れば、ちょっと眉しかめた。]
えー、飲んじゃうの?普通のジュースとかは?
(326) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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|
― 旧講堂 ― [旧講堂に入ってみれば、グラスにお菓子。お酒まで 座るスペースまで用意してある]
いかにも宴会って感じだねー。 お酒があるとは思わなかったな。
[美味しいのかな、と首傾げ。宴会場所へと向かう。 チア衣装に気恥かしさを感じるが、今更どうにもならなかった。] [チサが受け入れるならば、適当な場所に一緒に座り、皆が揃うのを待つだろう]
(327) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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|
/* ふむ。これで明日はウェンの能力発動、3人落ち。 んでもって、ツリガネ、イル生存(現実世界死亡)endかね。
(-55) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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じゃあ、ええと、僕はこの辺りで……。
[左手を上げ、軽く挨拶をしようとして、花束を持ったままなことを思い出す]
あの、すいません。
[酷く言い辛そうに、ユーリの隣の看護婦に尋ねる]
霊安室に置く花束って……はい。ありがとうございます。
[手にある花束を霊安室に置くのはダメだということを確認すると、ぺこりと頭をさげる]
またね。ユーリ。
[そして、花束を手に歩き始める]
(+48) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
|
|
[見上げた夜空の月は、ずっと、同じ位置だった。]
かこち顔なるわが涙かな…。 …恋の悩みじゃねーけど。 ま、いいだろ。
[西行も許してくれるはず、と勝手なことを呟きながら旧講堂へと渡り廊下を進んでいった。]
(328) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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ちょっと待ってな、今、皆の分つぐから
[ぽん、と小気味いい音と共に、日本酒の栓が開けられる。 まずは自分のグラスに、勢い良くそれが注がれた。]
お、と
[酒を注ぐなんて初めてで、危なっかしい。 右回りに、一つ一つ。]
国野、お前は真面目すぎる いつも仏頂面しおって、たまには笑え ただ、貴様は気持ちのいい男であった
賢丘、お前は顔に似合わず堅い もっと肩の力を抜いて、楽にやれ ただ、貴様は優しい男であった
舘築、貴様は変に臆病な所がある もっと自分に自信を持て ただ、貴様が一番男らしかったぞ
友よ、時間はもうありはしない 存分に、楽しんで来い
(329) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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フェンは、女子たちの艶姿に、目のやり場に困った。
2012/08/25(Sat) 23時半頃
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―旧講堂―
[扉をあけた瞬間、よく集めたものだと感心する飲み物や食べ物が並んでいて、思わず小さな歓声をあげていた。]
すっげーな。
無礼講でいいだろ。
日本酒よこせ、日本酒を。
[言いながら、既にコップを用意。]
(330) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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おお、サンキュ。 そういうお前はじじむさい割に一番性欲が青春してたな。
[注いでもらっておいて>>330ひどい返しだった。]
2012/08/25(Sat) 23時半頃
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行ってら。
[帽子を被った白猫は一瞬だけこちらを見ると、物言わずひらりと階段を下りて行った。]
(+49) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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おお、サンキュ。 そういうお前はじじむさい割に一番性欲が青春してたな。
[注いでもらっておいて>>329ひどい返しだった。]
(331) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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…お、おぅ。
[なみなみと注がれる酒。 ガキが呑むのもどうかと思うが、
…こういうの経験出来ずに旅立ってしまう奴もいるのか。
ぐいと飲み干せばそれは、苦く辛い。 複雑な思いとかを抱えた胸の奥に沁みる。]
(332) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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[トロイの背中を見送れば、 掴んだ手の先を振り返り同じ言葉を繰り返す]
……さいごまで、そばにいるね。
[はらり、解けていく糸がある。 白い朝の近づいていくる予感を感じながら、 黒い水面の輝く波頭を見つめて――。
皆が戻ることが出来るように。 もし戻った先に苦難が待ち受けていたとしても、 皆がいつかは心から笑える日が来るようにと、祈った]
(333) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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|
加美北、貴様はもう少し自分を大切にするといい 人の事ばかりでは、気が付けば置いて行かれるぞ ただ、貴様の優しさは皆を何よりも元気にしてくれた
中江、貴様はこの中では一番良心的な人間かもしれんな 辛い時、悲しい時は、誰かに頼っても良いのだぞ ただ、貴様とふざけるのは楽しかった
美鈴、貴様は卑屈に成り過ぎる 相手の事を気にして、自分に正直になるのに時間がかかる ただ、頑固で譲らない所は嫌いではなかった
まだ、もう少し時間はある 貴様等も、存分に今を楽しめ
[まだ居ない者も、居る者も。 一人一人名前を呼びながら、グラスに酒を注いでいく。 最後に、メリルにグラスを差し出して。]
メリル、君が居てくれてよかった 君のおかげで私は、恐怖にも不安にも、打ち勝つ事が出来た ずっととか、永遠にとか、そう言う無責任な事は言えんが 今、私は間違いなく、世界で一番君を愛しているよ
(334) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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>>321
[ツリガネの言葉に、その後ろ姿を見る。 掴まれた袖、だから、袖じゃなく、手を握り返そうと…。]
(335) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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[>>+46 パンケーキへの過剰反応に驚いて目を丸くした後に、ふふ、と笑って]
ニコル、みたいな子きっと喜ばれる。 うん、是非、来て。
[その後に聞こえた言葉に、少しだけ切なくなる。自分の体、皆の体ことを考えれば、ずっと先になるかもしれないけれど]
うん、海に、はなび、楽しみ。
[そこまで言って、思い出した。早乙女、段田………………全員が、無事ではないということに]
………………。 ニコルは、海にいって、なに、したい?
(+50) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
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|
さて、無礼講で行こうか 友よ、もうすぐ約束の時が来る
全力で、今を生きよう 私達は、まだここにいる
私はずっと、忘れない 今日のこの日、この経験を やがて闇に落ちるその日まで、忘れる事はない
全員揃ったらまた、同窓会をしよう それまで、待っていろ
[そう言うと、自分のクラスに口を付けて。 こくり、と喉を鳴らした。]
・・・初めて飲んだが、喉が痛いな
(336) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
|
|
>>333
最後まで……。
[振り向いたツリガネの顔は、 きっとそれまでに見たことない、優しいもので…。
ああ、最後なのかと思えば、またその肩に手をかける。]
――……最後が、 お前の最後、ちゃんといるから…。
(337) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
|
|
[いない人の分もグラスに注ぎながら、声をかけていくアミルをじっと見ていた。 最後に名前をよばれて、差し出されたグラスを受け取る。
その言葉ひとつひとつを噛み締めるように頷きながら、きいて、]
…ありがとう。私も、アミルのことが世界で一番好きよ。愛してる。 あなたがいるから、私…。
[なんだか胸がつまって、しばらくは言葉にならなかった。]
(338) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
|
|
ああ。はい。
[その後は特に異常もなく、打ち身やちょっとした捻挫はあったが、特に後遺症もないということだった。数ヶ月は激しい運動を控えるようにと言われて、すぐに退院できるだろうということになった。頭も怪我していたらしいが、それも取れた。
事故の際は、外で、土砂の上で発見されたらしい。逃げ出したのか、投げ出されたのか。それは定かではなかった。記憶がはっきりしていなかった。
ただ、覚えているのは。最後に見たのは]
……ああ。
[残さなくていいと言われたが、けどまだ、覚えている。 すでにはっきりとは、していなかったけれど。]
(+51) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
|
|
─中庭─
[花束を膝の上において、ベンチに腰掛けながらぼんやりと]
今日も暑いね。
[それでも木陰でざぁと風が吹けば心地よい。 ここからは海は見えないけれど少しだけ潮の香りがする。 ついと視線を落とし、明るい色の花束を見つめる]
でも、百合とかを贈るのは──今は……まだ、イヤだなぁ。
[涙は出ない]
(+52) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
|
|
……ん、ありがとう。 しあわせ、か。うん、きっとしあわせだよ。 思い出したから。最初の気持ちを。
話したり、顔見るだけでちょっと嬉しいとか、 そういう些細なこと、トロイくんはなかった?
あ、わたし、男の子でもいいかなあ。 でもアミルくんとメリルちゃんところなら、 女の子の方が……。
――……、
[それからふいに続いた別れの言葉に、 黙って薄闇の先を見つめてた]
(*34) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
|
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(連れてってくれとは……言いたくても)
(それは、きっと)
(それは)
(339) 2012/08/25(Sat) 23時半頃
|
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…あ、でも、ごめんね。
[アミルの言葉や、輪になって座る皆の顔を見回していたら、 胸が熱くなった、けど、我ながら、無粋だと思いながら、]
お酒はやめとく。だって、傷にさわるから。ごめんね。
[いちおうグラスに口をつける振りだけして、自分の目の前に置いた。]
(340) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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メリル、飲め 今日だけは、今だけは、一緒に騒ごう
[メリルの受け取ったグラスに、日本酒を注いだ。>>338]
これからも、一緒にいよう 私達にはまだ、時間があるのだから やりたい事も、いっぱいあるのだから
(341) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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― 保健室 ―
見に行くのはいいけど、流石に着ていくのはちょっと… それに、本物さん居るよねぇ。
[メリルの言葉>>316に、顔を赤らめつつも答え]
あぅ…そ、そんなことないよ… もう、からかわないで欲しい…
[リーリの言葉にポンポンで顔を完全に隠した。そして腕を引かれるように旧講堂へ。]
(342) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[注がれた酒を一息に飲み干す] あー、美味い。
[のどを灼いた熱さも、今は心地よかった。]
(343) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[病院の廊下を歩くと、いくつか。赤い糸のようなものが。 見えた気がした。
そしてふと自分の指を見ると、一瞬それが見えて。それは胸へと伸びていて。そしてそれは解けると、光となって、消えていった。
金色の、蛍のような光。
思わず、見上げた。ただ、天井があるだけだった。]
(+53) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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その分、食べるから!
[きりっといい顔して宣言した。 来るはずの彼等が来るまでは手をつけないつもり。]
(344) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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ねむ…
[壁に頭を預ける。
何かと騒々しい病室には戻りたくない。 出来れば個室にしてほしいが、それは家族に負担がかかる。 最も、自分はすぐに退院出来るだろうから、それまでは。]
我慢するしか、ないべな。
[溜息を吐いて、目を閉じた。]
(+54) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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(あったよ。)
[話したり、顔をみたり、傍にいてくれて安心できたり。 それを自分一人の心にそっとしまう。
ほんの些細な独占欲だ。]
(*35) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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― 旧講堂 ―
あ、もう揃ってる…ねえ。
[連行されるまま、場に集まればリーリの身体>>327を盾にするようにしながら空いている席に腰を下ろした。自分のところにもお酒が回ってくれば、受け取って手に持ったまま皆を眺めるように見回した。]
(345) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[そんなことも、きっとすぐに忘れてしまう。
覚えていないように。きっと送り出された。
けれど何か。それを思うと。少し、遠い目をしてしまうのだった。]
「あの」
[「なつ」……。
なぜかその言葉が出てきて。窓の外を見る。まだ、きっと夏だ。 不思議な言葉だった。]
(+55) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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傷・・・?
[彼女は、傷を負っていただろうか?>>340 いや、現実での話なのか。 私は、彼女の状態を知らない。 それはそれで、不安であるけれど。]
それなら、仕方ないな
[そう言って、彼女の手を握ろうと手を伸ばした。 離れなくて、すむように。]
(346) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[何かを予感させるよう、一人ずつ、酒を注ぐアミル。] [自らのグラスに酒を受ければ]
良心的、かなぁ。 でも、まぁ素直に受け取って置こうかな。
ありがとう。
[視線を伏せ、グラスを少し傾けると、ちぴりと舐め]
辛い?熱い?
[むぅっと眉を寄せた]
私も。私も、楽しかったよ。 何だかんだで、国見君の猪突猛進ぶりに影響された気がする。 素敵な告白も聞けたしね。
(347) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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うん。行く! 楽しみにしてるね!
[>>+50 ユーリの寂しげな響きは感じつつも、一緒にパンケーキを食べに行くときは楽しい時間になればいいと、そんな想いをこめて力強く]
海かー。
[海で何をしたいかという問いには、少しだけ遠い目をして]
花火もスイカもバーベキューも大好きだし、絶対するけど。 僕は、みんなで行くのが楽しみだから、海にいけたらそれでいいや。
[にこりと笑って答えただろう]
(+56) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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国見君は本当にしょうがないなあ。 それじゃあ、卒業式の打ち上げみたいだよ。
[一人一人に言葉を交わす彼>>334に、何度目かのため息を漏らした。ここで永遠に別れる人は居る。けれども、全員ではない。特定を避ける為だとしても、目を覚ました時、またすぐ会ったりするかも知れない相手によくもまあ言えるものだと感心しつつ、そっと杯を傾けた。]
苦いねえ。
(348) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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国見君は本当にしょうがないなあ。 それじゃあ、卒業式の打ち上げみたいだよ。
[一人一人に言葉を交わす彼>>334に、何度目かのため息を漏らした。ここで永遠に別れる人は居る。けれども、全員ではない。特定を避ける為だとしても、目を覚ました時、またすぐ会ったりするかも知れない相手によくもまあ言えるものだと感心しつつ、そっと杯を傾けた。]
苦いねえ。
2012/08/26(Sun) 00時頃
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誰が猪突だ、誰が
[告白の事は、考えないようにしている。>>347 あれは、我ながら恥ずかしかった。 夜のテンションとはいえ、やってしまったと思っている。 だが、反省はしていない。]
まったく、貴様等は私をなんだと思っている
(349) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[笑おうと思うのに、笑えない。 どうしたらいいんだろう。
そう考えながら、でも、その身体は離せない。]
(350) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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全部アミルの本心じゃねえ?
[ちらりと聞こえた>>348に気のない相の手をいれながら、明らかに一番酒を飲むペースが早い。]
(351) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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うん。
[鸚鵡返しするアミル>>346にコクリと頷いた。 怪訝そうな顔をされたけれど、ゆるりと首をかしげて、]
うん、悪化させたくないもの。 はやく治して走りたいし。
[苦笑まじりにそういいながら、アミルの手が伸びてくれば、 嬉しそうに手をとろうと。…けれど、自分の告げた言葉に引っかかって、手が止まる。]
あれ?傷…。
(352) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[そしてようやく。どこか遠い所の話のように、事故の顛末を聞いた。亡くなった人も、ひどい後遺症を負った人もいるらしい。 そうして自分は。]
やりきれない。な。
[そう零して。退院の準備が整うと、静かにそこを去った**]
(+57) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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いいだろう、加美北 私が賢かったり、真面目だったり、堅かったりしたら
[こくり、無理にでもグラスは開けようと飲みほして。 喉がやける感覚に、またたき。]
国野とキャラが被るじゃないか
(353) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[その先、友人たちが又別れの時を迎えているのに。
なぜ、自分のことだけしか考えられないのか。]
(354) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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賢丘く…トロイ君。お疲れ様。
[場が乱れてくれば、そっと立ち上がって、トロイ>>343の脇でチアガール姿のまま酌をする。]
(355) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[悲しい]
[その姿はまたぼやける。 どちら側でもない、それぞれに別れを告げることもできない。]
(356) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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そうか
[止まった手に、私の手も止まる。>>352 無理にその手を取る事は、出来ない。]
早く治して、一緒に走ろうか
[そう、言うにとどめた。]
(357) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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国国コンビなんだから、いいんじゃないかなあ。
[アミルの抗議には、微笑で受け流す。]
ふふふ、楽しいね。
2012/08/26(Sun) 00時頃
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なんか、こーゆーのってさ、
[それ以上、なんだか言っちゃいけない気がして。]
次は、うん。みんなでやろうな! 出来りゃ、合法的に出来る頃にやりたいけどさ。
[それまでの数年はきっと、短くて長い。]
(358) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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サンキュ。
[チサの酌を受けて。]
(359) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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あ、私…。
[ひらりひら、と目隠しが剥がれ落ちる。]
私。
[慌てて、手をのばして、アミルの手をつかんだ。]
(360) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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国国コンビなんだから、いいんじゃないかなあ。
[アミルの抗議>>353には、微笑で受け流す。]
ふふふ、楽しいねえ。
[ほんのりと頬を赤く染め、呟く。イルの感情>>356を他所に杯を重ねる。]
(361) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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……そばにいたい、だから。 イルくんがいてくれる気なくても勝手にいるよ。
[でももう夢の終わりは近くて、きっと時間はそうないだろう。 足元を見る、彼の薄い影と――トロイの置いていった紙袋]
でも、ちゃんとみんなを送りたい、から。
[肩に触れる手を感じたまま、 なにが入っているのかその紙袋に視線を向けて]
イルくん……?
[再び見上げた時、彼の姿は酷くぼやけていた]
(362) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[一人で瓶に残った日本酒を空けてしまうような勢いが唐突に止まる。] 何か言うことがあるかと思ったけど…案外ねえな。
じゃあ。
とっとと帰れよ、お前らは。 それと…。
チサ、いい男つかまえろよ。
[ひらりと手を振った。 その表情は――。]
(363) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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[死にたい]
[酷い願いを、思う。]
[今、彼女がいることが幸せで。]
[だから、このまま死ねたら、どんなにいいだろう。]
(-56) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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メリルは、アミル>>357にこくりと頷いた。
2012/08/26(Sun) 00時頃
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さ、て
[グラスを飲み干すと立ち上がり、うーん、と背伸びをした。 もう、大声で叫ぶ事も、走る事も出来ない。 生きて行くには問題ないかもしれないけれど。 それでも、私は欠けてしまった。 だけど、それ以上に、手に入れたものも確かにあるから。]
先に帰っているぞ、友よ またな
[そう、言葉を虚空に投げた。]
(364) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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――……、
[何か返事があったようで、 でも声としては届かなくて]
トロイくん……?
(*36) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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