
195 【wiki必読】夏、だったね。【RP村】
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人
狼
墓
少
霊
全
アミルに2人が投票した。
リーリに1人が投票した。
ルファに2人が投票した。
アーニャに7人が投票した。
アーニャは村人の手により処刑された。
シュカに3人が投票した。
ツリガネに1人が投票した。
フェンに1人が投票した。
ユーリに1人が投票した。
ルファに3人が投票した。
アーニャに2人が投票した。
シュカを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
リーリはアーニャを占った。
アーニャは人狼陣営のようだ。
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ユーリ! 今日がお前の命日だ!
2012/08/24(Fri) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ユーリが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、シュカ、ツリガネ、イル、トロイ、フェン、アミル、リーリ、チサ、ルファ、メリルの10名。
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/* おおおおおおい!!!な、なんで僕死んでるの!? あ、違ったわ。なんで生還してんの!? うわぁああん!中江さぁああん!!!!
(-0) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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/* あれまwwww シュカwwwwwwwwwwwwwwww 美味しい。この村の吊襲撃が毎日美味しいwwwwwwww
っていうかー……ルファ起きんかったか。さてなぁどうすんべ。
(-1) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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/* とりあえずログを読んでこようか………………。
(-2) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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/* え? ユーリ襲撃?
(-3) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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うりゃ。
[思い切りルファに対して蹴りだしたが、そのまま足だけ当たって、すっころんだ。]
……いってぇ。
[頭を抱えながら、月の光を見る。]
ちくしょ。ねっみぃなあ。
……早く寝たい。
(0) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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………、届かない、か。
[強姦がどうとかそういう話を思い出す。
車椅子の車輪を回し、ベッドの前方へ。 腕の筋力だけで身を乗り出すと、少しだけ態勢を上げる事が出来た。]
王子様にはなれねえけど、呼ぶ声には、なりたいな。
[意識のないルファの顔に、自分の顔を近寄らせる。]
……やっぱりやめだ。
[小さく笑うと、顔を離し。]
キスで強姦魔とか言われたら、割に合わねえって。
(+0) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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/* 王子様そこかwwww 終わらなくてよかったけどwww
(-4) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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/*
あっ、アーニャは襲撃じゃなくて吊りだったのか……!
そしてとてもギャグい落ち方するとこだった! いや、オレには似合いだけども!!
(-5) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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/* お、トロイは残るのか。 前日のはブラフかと思ったわー。
(-6) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時頃
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…――――
段田アーニャ 貴様も含め、皆、同じクラスでよかったよ
[彼女が消えて行くのを、見た気がした。 それがどう言う意味なのか、私にはわからないわけではない。]
帰っても、この力が残っているようなら また会えるかもしれないしな
[だから、まだ。 サヨナラと言うには、早い。]
(1) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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―病室―
[重たい瞼を少しだけ開く。白い無機質な天井が目に入った。次いで視線をずらすと仕切りのカーテンが僅かに揺れた]
僕は………………。
[状況を正しく理解するにはまだ時間がかかりそうだ]
中江さん・・・
[確かにつないでいたはずなのに、少しだけぬくもりが残っているような気がして、自らの手を握り締める。途端に体が悲鳴をあげた]
…………っ、…………た……………。
[左半身が軋むように痛い、一体何なんだろう、と呟いた]
(+1) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時頃
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え、と。逃げたり、はしない、けど。
[>>3:315掴まれた手に視線を落とす。 謝りながらも離されない手が、何だかすごく照れくさい。]
私、が?
[一瞬口ごもる彼に首を傾げ、続けられた言葉に]
離れたり、しないよ?橘君が、嫌じゃないなら。 我が儘じゃないよ。すごく嬉しい。
[ゆるりと微笑む。いつもより、自分の気持ちを素直にあらわせるのは、予感していたからだろうか] [彼の言葉に同意を表すよう繋がれた手を、ぎゅっと握り返し――]
(2) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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─病室─
[2冊の絵本をリュックサックに元通りに仕舞う]
じゃあ何を読めばいいんだろ。 そもそも読みたくは無いんだけど……何もしないと考えちゃうしなぁ。 とーさんたちペーパーバックとか持ってきてないだろうか。 日本で翻訳されてそうな。
[今更、そんなことに気がついた]
(+2) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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― 扉の外 ―
………。
[目を閉じて、部屋の壁に寄りかかった。]
……うん。
[何か一人で頷いて、背中を壁から剥がした。]
(3) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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段田 アーニャは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時頃
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/* あ、そうか。 イル妖精だから溶かすか吊るしかないんだっけ。
(-7) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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[ルファの近くのベッド>>+1から、声が上がった。]
おい!? 看護婦さーん!
[車椅子の低い位置からは、それが誰のベッドかは解らなかったが 慌てて看護婦に声を掛けた。]
(+3) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時頃
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――うわっ!!
[辛い所で、避けた。 避け切れず、振り返り様に身を庇い突き出した腕に、シュカの足裏が当たる]
って、本気で蹴ってんじゃねーよ! 人のハナシは最後まで聞けっての!!!!
[勢い余ったのか床に転がったシュカ>>0は、此方が話を聞けと叫ぶ端から「寝たい」等と呟いている]
(4) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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[小さな呟きが聞こえる。>>+1 ウィルでもエトでもない所から]
……ユーリ?
[とっさにナースコールを押し、看護婦に状況を伝える]
誰か起きたってことは──……。
[3人はほぼ同じタイミングで起きたと聞いた。 ユーリが起きているなら、誰かも起きている]
行かなくちゃ。
[ベットから降りて、集中治療室の前へ*]
(+4) 2012/08/24(Fri) 00時頃
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国見 アミルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時頃
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聞いてるうちにほら。
……はは。
穴なんか、もうないぜ?
[寝転びながら、そう笑って、顔を抑える。]
……くくく。あーあ。 っははは。
(5) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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[背中から下りて、掴もうとした手をすり抜けるように。 女の子は誰でも絶対に笑顔が可愛いのだけれど、 それでも、その瞬間の表情にハッとして…]
…アー、ニャ?
[掻き消える姿。 優しい夢から覚めたのか、それとも…
なんで、もう最期、みたいに見えたんだろう。]
…なんで。
[へにゃりと座り込む。 つかめたら。引っ張っていけたら。 もしかしたら、もしかしたのかもしれないのに。]
(6) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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ルファは、辺りを照らす月光の変化に、自分の影を見て気付く。
2012/08/24(Fri) 00時半頃
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/* ……おや被ってやんのwwww 高校生の男子と女子おんなじ部屋ってどんなハーレムw。
>>+0も踏まえると、ウィルの思考はエロい。
(-8) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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あ…。
[突如、喪失感にも似た感覚が襲ってくる。 分かっていたのに。 ひどく寂しい。]
…またな、アーニャ。
(7) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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―屋上― [強く願った。 光ある世界へ彼が戻れるように、そっと背をその押そうとして。 けれど、淡い燐光は何も――道行を示さずに]
……わたしじゃ、だめなの?
[きっと本当の願いじゃないからだ。 友人たちのさいわいを願う、その気持ちの偽りは無い。 けれど――彼をさいわいだけは望んでいるのに、願えない]
……イルくん、 逃げない、から……、手、離して、
[そう願って、請うことが叶えば――、 屋上から離れて向かいたい場所があった]
(8) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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[少しずつ、少しずつではあるが、記憶が蘇ってくる]
僕…………たち………………は……………… うぅっ…………
[体を起こそうとすると激痛が体中を走り抜けた。熱を持ったその痛みは、何度も何度も体を巡っていくその刹那>>+3の声が耳に入り]
だ、れ、………………?
(+5) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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/* CO配役的にもうそのパターンはなくないかな?>アミルメモ
(-9) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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[アミルのことはトロイが言っていたから、何となく彼には知られてることは分かっていて。 ばいばい、唇の動きだけでそう伝えて手を振った それが届いたかは分からないけれど。]
[消えてゆく中、最後に思ったことは]
[――…あの人のことだけは名前で呼べなかったな、ということだった]
(+6) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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/* アーニャちゃんおつかれさま、赤おいつくよ。
の前に、 ユーリくんの襲撃ろーるは、落せそうかな……? PL視点襲撃だから、無くてもいいはずなので、 難しそうならメモで報告するよ。
わたしは、とても、むずかしい…!
(*0) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時半頃
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……あ?
[薄らいだ影。それは、光量が弱まったからだ。 慌てて空を見上げた其処には、無機質な天井が、ただあるだけ]
あーーーーーーっっ!!
[無慈悲にも止めを刺してくるシュカの声>>5に、先程には及ばないまでも、大声を上げる]
ばかー! シュカがバカだから閉じちゃったじゃん!!!
[楽しげに笑うシュカに馬鹿馬鹿と連呼して、頭を抱えた]
(9) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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そっか…アーニャちゃん、かあ。
[廊下にトロイが居た事に、その呟き>>7で気づいたらしく一人頷いた。]
(10) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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[彼らとも、彼らとも、違う。]
[彼らのように、肉体が滅びたわけではない。]
[だけど、彼らのように、意識が戻ることはない。]
[彼らにも数えられない。でも、彼らにも数えられない。]
[それを、現実の人間は、こう表現するかもしれない。]
[妖精になってしまったのだと……。]
(-10) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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/* ユーリとルファが同室(ごくり)。 え、なんで僕の部屋に女子が居ないんだろうって、ストレート男子なら思うレベルじゃないかな。
あれそれとも全員同じ部屋なんだろうか。
[明日の朝起きてから考えようと思いました。まる]
(-11) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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その声は、橘か!?
[そちらのベッドの方へ車輪を進める。]
と、あんま大声出すと、良くねえよな。
[声のトーンを下げて。]
大丈夫か? 俺の指、何本に見える?
[枕側まで移動すると、手を伸ばしてユーリの横顔の隣で 指を三本立ててちらつかせる。]
(+7) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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にしても、これは困ったな
[消える瞬間を、この場に居た皆が目の前で見てしまった。]
説明が必要なのだろうか
[だが、それも面倒くさい。 いや、サボってるとか言わないで。]
助けて、いいんちょー
(11) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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…?
[かなり遠くから失望か絶望か、そんな叫び>>9が聞こえた気がして、顔を向ける。]
なんかさっきも聞こえた気>>3:317がするけど… 空耳かなあ。
(12) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時半頃
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[彼らとも、彼らとも、違う。]
[彼らのように、肉体が滅びたわけではない。]
[だけど、彼らのように、意識が戻ることはない。]
[彼らにも数えられない。でも、彼らにも数えられない。]
[それを、現実の人間は、こう表現するかもしれない。]
[妖精になってしまったのだと……。]
(13) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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/*
アーニャを悼みたいのですが、が。 なにこのこれうわぁ orz
(-12) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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…ちっくしょぉぉぉ………!!!
奇跡ってよ!起こるから奇跡なんだろが!! 何とか出来るかもしれねーってんなら、なんとかさせろよっ!!!
[チケットはきっと一枚きり。代償が何かはわからない。 誰かを連れて戻れるかもしれない。 概念とか物理法則とかそんな面倒くさいことなんか関係ねぇ。
けれどそれも、ちゃんと手を繋いでなきゃダメなんだ。]
[一人じゃ帰れないのは。 一人になるのが、とても怖いのは。
その瞬間一人だけ、車外に投げ出されてしまったからだなんて、知らない。]
(14) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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[それは何時だっただろう、ユーリが目覚めたのと同時のこと]
[――…一人の少女の顔に白い布がかけられた。]
(+8) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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だーからおとなしく蹴られときゃよかったのに。 ははは。ばーかっ。
[けらけらと笑って、筋の通らないことを言うルファに笑う。]
ま、そんなとこくぐたって、冥府の果てまで行ってたかも知れねーんだ。そう落ち込むなって。
[ふらりと立ち上がって、頭を抱えるルファをぽんぽんと叩いた。]
(15) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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>>8
――……ツリガネ?
[そのとき、何かが起きた気がした。 そして、逃げないから離せという。
それは嘘じゃないと思った。]
どうしたんだ?
[手を離し、彼女の顔をみつめて。]
(16) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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/* わたしの日本語が大変なことになっている
(-13) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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一緒に行こう、って言ったのに。
[ゆっくりと、確かめるよう手を握り締める。先ほどまで感じていた温もりは何処にもない。 彼は目の前で、消えた、から。]
でもきっと、これで良かったんだよねぇ。 橘君は、大丈夫に、見えたし。
[だから、これで良いのだと、自らに言い聞かせる]
でも。
もうちょっとだけ、一緒に居たかったかも ――だって、私、橘君が好き、だからさ。
[届くことのない告白の言葉を、呟いた]
(17) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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段田 アーニャは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時半頃
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うん、橘、だ、よ…………。
[切れ切れにそう呟いて]
険屋………………?
[>>+7 声だけで、判断すると、指何本に見える、との質問に笑って答えようとした]
………………ゆ、び
[そこで言葉は止まった。力の入らない体で右目を閉じてみる]
あ………………あぁ………………!!
[捻り出すように、そう言うと]
み、える………片目、なら……………。
[三本、でしょ、とつぶやきながら、痛みのせいかそれともほかの理由があるのか、涙がひとしずく流れた]
(+9) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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ちげぇよ 奇跡なんて、起こらない 奇跡は、起こすものだ
[何か、舘築が叫んでいる。>>14 彼は、何かを知っているのだろうか。 なら、彼には説明はいらないかな。]
で、だ 舘築、何が何とかなるって?
[とりあえず、後ろに立ってみる。]
(18) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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…ウィルんときも、こうだった。 なんとなく、それでよかったんだと思うんだ、ウィルは。
[理屈は知らないけど、感覚的にそんな風に思って。]
けど…アーニャあいつ、なんか知ってるような、諦めてたような…
(19) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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/* 俺も難しい。 絡みがそもそもなかったから。 回想でよければそれっぽいロル書くけど。
(*1) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時半頃
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/* こあずれ、はげしかったものね。
リーちゃんがユーリくんきえた、とまとめたので。 それっぽいロールを落しておきますね
(*2) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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[白衣の人々が淡々と作業のように物事を進める中 一人、黒いスーツに無表情の男性がベッド脇に立っていた。]
……お父さん
[その隣に、もう彼には見えることの無いその娘も]
(+10) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時半頃
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/* お任せします。 で、今日の夜はちょっと更新前後、箱前にいることが無理なので(鳩も厳しい)襲撃はお任せしてもいいかな? 今のとこ前日フラグのあったルファか、ユーリの後に続く感じでリーリかな?と考え中。
(*3) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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[片目なら>>+9と告げるユーリが、三本、と告げれば安堵し。]
ん…?片目?
[疑問符を抱いてユーリの顔を覗こうとするが、 ベッドからユーリが上体を起こさない限り、様態を確認する事は ウィルからは出来ないだろう。]
良かった……、お、っと。
[ナースと医師が駆けつけ、ユーリの様態を診始める。
とりあえず邪魔にならないように、ベッドの足側に移動する。 看護婦から、ユーリの状態を聞く事は *出来るかもしれない。* ]
(+11) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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…!!!!!!!!
[背後からぼそっと言われて、びくぅぅ!!!!!ってなった。]
な、なんだよ、おどかすな、って。
…俺にも、うまく説明できねーんだ。 よくわかんねーっちゃわかんねーし。
多分、一緒に帰りたいなら、一緒に帰れるんだと、おもう。 …誰かと一緒じゃないとうまく帰れないかもしれないし、 絶対一緒に帰りたいって思えないと…なのかもしんない。
けど、一人だけ選べとか、難しすぎるんだって。 …みんな好きだし、みんなで帰りたいし。
(20) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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―屋上― [月明かりが淡く優しく降り注いでいる。 ひときわ強く柔らかな燐光が輝いた。 その光の欠片はきっと―――メイの残した願いだ。
その淡い蛍火は、 生きることを願われた誰かの元に届く。 少女の呟きは>>17今は――運ばれることはないだろうか。
そして――]
アーニャちゃん……
[戻ることの出来ない魂が、 ひと時の眠りについたのも同じ頃]
(21) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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この声は舘築君、だねえ。
[目を閉じて、部屋の外まで響く叫び>>14に耳を澄ませる。]
ごめんね。
[きっとさっきまでは彼らと一緒だったのに、彼らと共に分かち合えない自分。
自分はただの純白だから。
真っ白くなる為だけの存在。灰に埋もれながら、自分の白を磨き続ける。毎日毎度毎回、自分で自分の汚れを落とし続けながら。白くなり続けるべく、過ごし続ける。]
(22) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時半頃
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[彼女もまた、黒いワンピース姿で佇む。 父娘はその空間に酷く不似合い、それが哀しくもある。]
["彼ら"が気付くことが無ければ、病院の関係者が一人の少女の死を知らせることだろう。 しかし彼女の顔には大きな傷がある、遺体の近くに来ることが出来ても顔を見ることは叶わないかもしれない。]
(+12) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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ぐ……っ!
[何だかシュカに馬鹿と言われるのは、とてもとても腹立たしかった。 彼の掴み所の無い様子と、軽過ぎる笑みがそうさせるのかもしれない]
オレは、違うんだよ。
[『まだ』なのか『もう』なのか。 ただ、『違う』とだけ感じて――だって、身体の中から色々色々折れる音がして、刺さって、息が苦しくて――そう口にする]
それに、ちがう。 ……あれは、出口だったよ。
[立ち上がったシュカ>>15が慰めのつもりなのか軽く叩いて来たけれど、むぅと眉を寄せたまま、腰元のキーホルダーに触れた]
(23) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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[自分以外の声に気がついた。>>10]
どした、チサ。
[声をかけた矢先、生物室からフェンの叫び声が聞こえる。>>14 どんな哀悼の言葉よりも、悲しみと憤りのあふれ出たその声に、少し微笑んだ。]
(24) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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/* 了解。 実は少女の恐怖死をちょっと考えていたのけど、 パスしておいてもらえれば!
(*4) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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意味が、よくわからん
[びくぅ、となったのはとりあえず無視。>>20]
誰かと一緒に、帰れるって事だな 誰とでも、ちゃんと帰れるのか? 帰ることを許されない奴でも、連れて帰れるわけ?
[アーニャは、帰る事を許されない。 いや、帰れるのかもしれないが、命はじき尽きるのだろう。 そんな彼女を連れて帰って、なんとかなったのか? もし何とかなるのだとすれば、いいんだけれど。]
(25) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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-生物室の隅で-
[アーニャの言葉>>3:340に、うん、と小さく頷いた。
そして、消えいくアーニャを見た。]
あぁ…。そうか。やっぱりメイも消えたのかな。
[未だに他に3人消えていることは知らない。そして、もう一人消えたことも。 叫ぶフェンを、彼に話しかけるアミルを、見守りながら、その場にへたりこんだ。]
(26) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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|
嫌になるな。
[ぼそりとそんなことを呟いた。]
フェンもアミルも嫌になる。
[生物室の壁に寄り掛かった。]
優しすぎて、…死ぬのがどんどん嫌になる。
(27) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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段田 アーニャは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時半頃
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/* フェン賞金稼ぎか。 あ、じゃあニコルの連鎖は片思いか。
(-14) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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/* すまん。 日中は鳩オンリーだけど、なるたけ反応できるようにしておく。 夜は23時がギリギリかと。
PC的にイルを生き残らせるなら、リーリの占いで溶けって手もありかとも思っていた。
(*5) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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|
はははっ。
[ぽんぽんとルファの頭を叩く。]
違う? 何がさ?
[不思議そうに首をかしげる。]
へえ? じゃあなおさら、だな。
[からからと笑うと、ルファが握るキーホルダーに目が向く。]
ばーか。
[くつくつと笑うと、そのまま、ステージの上へと倒れこんだ**]
(28) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
|
|
[メリルが、へたり込んだのが見えた。 そう言えば、彼女にはまだ話してなかったな。]
大丈夫か、メリル
[彼女を支えなくてはならない。 彼女の心を、私は守らなくてはならない。 何故なら、私の望みはきっと、ずっと前から。]
説明、しようか?
(29) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 00時半頃
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チサ、悪い。頼みがある。
[断られなければ、願った。]
1分だけでいい。手握っててくれ。
[今だけは、自分がここにいるのだと確かに感じたくて。]
(30) 2012/08/24(Fri) 00時半頃
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うん、正直俺もよくわからん。
[真顔で答えた。]
…多分。 普通の戻り方と、違うから、なんとかなるの…かも知れねぇ。
…やったこと無いから、なんとかならないかもしれないけど、 それでも、このままほっとくよりは、だいぶマシ…なんだとおもう。
(31) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 01時頃
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ううん、忘れてないふりができそうかなって。 でも…あっちでも誰か、かなあ。
[トロイ>>24には隠さなかった。アーニャは偶然名前を聞けたが、知らぬ場所での現象は対応が出来ない。]
じゃあ、死なないようにしよう。 忘れてしまえば、忘れ続けられるんじゃないかなあ。
[>>27最早、理屈にもなっていない。]
それじゃ無責任かな。
うーん…じゃあ、どうしても怖かったら一緒にいてあげる。 一人ぼっちは…きっと寂しいもん。
[手をもう一度、握った。]
(32) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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|
/* だいじょうぶだよ。 そういうのもあるよ、と伝えたかっただけなので。 むりせずに、リアル優先してね。
たぶん、イルくんは溶ける気も落ちる気も皆無だね。 占いとけなどは当人同士にお任せのこころ。
(*6) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 01時頃
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[ざわざわと声が聞こえる、ナースと医師、それに母親と二人の姉が飛び込むように自分の視界に現れた。>>+11 邪魔にならぬように避けてくれた険屋に一言礼を、と思ったが体が動かず、悪い、とだけ紡いだ]
ん、そりゃ、痛いよ。
[痛いところはないか、そう問いかける面々に、答えられるところだけ答え、良かったと泣く姉たちと母親、その声は聞こえているのに、意識は遠く あちら の世界の女子へと向かっていた]
え?
[やがて、医師たちの話は自分の体の事へと変わっていく。母親が、この子はまた高校生なんですよと怒声を上げている、それを聞いた姉たちが泣き喚いている]
やめ、てよ。
[小さく絞り出した言葉で、周りは静寂に包まれる]
(+13) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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へい、き、だから。
[生きているだけでも………そう告げれば、家族はだけど、と続けた]
[大好きな、クラリネットはもう吹けない] [片目はもう世界を閉じてしまった] [痛みはまだ続くだろう、だけどそれよりも、なによりも]
へいき、だか、ら。
[涙が止めど無く流れる。母から目を覚ました同級生たちの名前の中に、 彼女は、 い な い]
[根気よくリハビリを続ければ、動くようになるよ、眼球移植の技術も――そんな話を続ける医師の話を受け流しながら、動けるようになったらすぐに、会いに行って、語りかけようと誓った]
(+14) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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そうか、わかった 可能性がある、と言う話なんだな?
[舘築の話に、一つ頷いた。>>31 もし、本当にそれが出来るのなら。]
舘築、美鈴と賢丘だ どちらか選べ
貴様が決められないなら、二人に選ばせても良い お前が救うべきなのは、その二人だ
[いけ、と背中を軽く叩いた。]
(33) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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[>>16――本当は、なにも解決していなくて。 だけど、少しだけ忘れたフリをして微笑んだ]
……なんでもないよ。
[それから屋上の出口へと向かおうとして一度振り返った]
そういえば、ここでのお昼寝。 ウィルさんのおすすめだったっけ……、 真夏じゃなければ、気持ちいいだろうなあ。
[そこに夏の日とその人を見たように目元を和らげて、 それから階下へと降りていった]
(34) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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[気軽い調子で頭を叩く手>>28に、子供扱いされているような気配を感じ、頭を振り逃れる]
さわんなよ。 てか、オレ埃だらけだし移んぞ。
[移ってしまえと思わないでもないけれど、一応遅い忠告はしておく]
しらねーよ。何か違う気がすんだけ。 って、誰のせいだ。だれの――……はぁっ!?
[尚も言い募ろうと口を開くが、握り締めた手元を一瞥したシュカが倒れ込み、口から出たのは間の抜けた声だけだった]
(35) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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/* はーい。その後は通常通り参加できるので頑張る。
だよね。 イルはがっつりツリガネと運命を共にする気な気がする。 もちろんツリガネがそれにどう対応しても、俺は味方するけど。 ただ、最初の約束があるので展開によってはツリガネ襲撃はするかもしれない。
(*7) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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うん、大丈夫。
[アミル>>29が声をかけてくれるのを、へたり込んだまま、答える。 やっぱり好きだなぁ、なんて、こっそり見惚れながら。]
…。
[説明しようか、の言葉に、しばし逡巡したが、 わからないままではよくないかもしれない、と結論づけて、]
優しく、して、ね。
[不安を隠すように、微笑んだ。]
(36) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 01時頃
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 01時頃
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…えっ?
そのふたり、って???
[いきなりの名指しに、ぽかーんとなった。]
何、お前、なんか知ってん?
(37) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 01時頃
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/* あれ、トロイくんLWしたい?
(*8) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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はは、死ぬのを忘れたらずっと生き続けてられる、って話?
[>>32に笑いがこぼれた。]
俺、チサのそういうとこ好きだわ。
[握りしめた手のひらは柔らかいのに、命の鼓動は力強い。]
無責任でもなんでもねえよ。 お前が内側から強い、ってそんだけの話だ。
(38) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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/* これでいいんだろうか、大丈夫だろうか。 びくびくする僕はRP村デビュー戦。
(-15) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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/* アミルの提案は超法規的処置みたいに賞金稼ぎ連鎖で生存フラグって意味? 単に日数延ばしの為の辻褄あわせ?
実質後者で、前者に期待するキャラクターアミルって意味かなあ。
(-16) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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/* 展開しだいかな? LWでも大丈夫。そうでなくても大丈夫。 結局はPCの動きしだいなので可能性だけは色々考えてる。
(*9) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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/* あれ? 女子でフリーって私だけ?
(-17) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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大丈夫には、見えない
[へたり込んだままの、メリル。>>36 彼女に真実を語るのは、本当は避けたかったけれど。 見てしまって、知らぬ方がきっと恐ろしいから。]
優しくするよう、努力する
[微笑む彼女の顔を見ながら、私も出来る限り微笑もう。 彼女の手を取ろうと、手を伸ばして。]
ここは、言うなれば三途の川だ 私達は今、死にかけている 消えた者は、生き返ったのだと思えば良い だから、居なくなったわけではないんだ
[例外もあるけれど、それは言わないでおこうと思う。]
怖いかもしれないけれど、心配するな 私は、ずっと一緒にいる 帰る時も、残る時も一緒だ 一人には、絶対にしないから
(39) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 01時頃
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/* メモ 騎士:トロイ・ツリガネ・アーニャ 煽動者:ウィル 妖精:イル 賞金稼:フェン 片思い:メリル・ニコル(?) 王子様:シュカ 信仰占い師:リーリ 少女:アミル
(-18) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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ああ、知ってるよ 何を隠そう、私はテレパシーの達人だ
[冗談まじりに、胸を張った。>>37 嘘ではない、から。]
一番ヤバいのが、その二人なんだよ だから、救うべきなのはその二人だ
(40) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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お父さん…… [こんな時、なんと言えばいいのか分からずただ触れられない手を父親に伸ばした けれど、今も哀しみは無く穏やかな気持ちだった**]
(+15) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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段田 アーニャは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 01時頃
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夢は覚めなきゃ夢じゃないとか…似てないかなあ。
[上目遣い。]
…そっか。 じゃあ、そういう子でいるね。
[トロイの言葉に目を伏せ、顔を上げて笑った。責任も取れない癖に、目先の感情に流される。それでも、人から恨まれた事はない。忘れている限り、誰も――ない。]
(41) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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―廊下― [それから階下へと降りれば、 廊下で佇む姿が視界に入る、淡い燐光の残滓。 けれどその輝きが誰を導いたのかはわからなくて]
……リーちゃん?
[控えめにそうっと、声をかけた]
(42) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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[不意に視線を動かして、避けてくれた険屋の方を眺めてみる]
うるさくて、ごめん、ね。
[女ばかりの家庭はやかましくて、と添える]
険屋…………そうか、君も、酷いみたい、だ。
[思えば車椅子の音がカタカタとしていたような気がする。全貌は確認できないけれど、皆それぞれ重傷なことだけは理解できた]
聞こえた、よね。 はんしん、ふずい。 テレビでしか、聞いたこと、なかったよ。
しゃべるのも、すこし、不便。
[先ほど医師が打って行った鎮静剤のおかげで痛みは少し引いたけれど、やはり自由には動かず]
たのみが、あるんだ。 病室から、出られるように、なったら。
僕を――
[どうにか動く右腕を険屋に向かって伸ばし]
つれて、いって。
[集中治療室に居れば、顔を見ることは叶わないかもしれない、それでも]
そばに、いたいんだ。
(+16) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 01時頃
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アミル、お前…。
アタマ、大丈夫? 打ったんじゃ、ねーの?
[真顔で心配した。実際シャレにならない。]
なんとかなりゃ、いいんだけど、な。
(43) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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うってねーよ いや、うってるかもしれないけど、思考は正常だ
[真顔の心配に、呆れ顔で返した。>>43]
なんとかなるなら、もうなんとかしている
(44) 2012/08/24(Fri) 01時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 01時半頃
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夢は…。 だよなぁ。
[慰めにも似た言葉も、チサが言うと本当にそんな風に聞こえるから不思議だ。]
うん。 俺はその考え、スゲー好き。
[笑って、手を握りしめた。約束の1分はとっくに過ぎていたかもしれない。]
(45) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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/* 了解。 襲撃される気無かったので吃驚したのよ。
(*10) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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うんうん。 なんか大分、眉間の皺が取れてきたみたいで良かった良かった。
[笑顔で二度三度、頷きながら握った手を振った。]
悦びには悩みが、悩みには悦びがなければならない。
悩むのは当然だけど、できるだけ楽しくしよう。 私はその方が好き。
(46) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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皆の所に、行かなきゃ。 此処にいたって――
[彼が帰ってくるわけじゃない。 けれど、足がその場に張り付いたかのように動かない。 >>42控えめに聞こえたツリガネの声に、手は未だ不自然に握り締めたまま、振り向いて。]
ツリガネ。 こんなところでどうしたの? 何処かに移動中?それとも何か、探し物?
[ぎこちなく、笑いかける。]
(47) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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/* 今更だけど、未だに自分のキャラつかめてないんだよ。
(-19) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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[>>39大丈夫にみえない、と言われて、眉を下げた。 否定するにはここで立ち上がるべきだけれど、 それはちょっとできなくて、アミルを見上げたまま。
三途の川、死にかけてる…不穏な言葉が流れるのを、ぼんやりと見つめている。 悪い冗談のような、でも、すとんと納得してしまえるような。目隠しがひらり。 差し出された手を慌ててつかんだ。]
みんな、かえれる?
[ここにいる全員が。ずっと一緒、一人にはしないというアミルに、そうたずねる。]
…それなら怖くないね。
[返事を待たずにそう呟いて、意識を手放して、倒れこんだ**]
(48) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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/* なんか半端にまゆしぃ入ってる気がする。 そして村が、りとばすからくろちゃんになってる気もする。
(-20) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 01時半頃
細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 01時半頃
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/* ルファがぼっちだけど、イルと一度話したい。
(-21) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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/* ツリガネと長い事話してない気がする。
(-22) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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/* うん、一応「間違ったことしそうなら止めてね」って言われてたから考えには入れてた。
とりあえず、役職FO状態だよな。
(*11) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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ん、じゃ…なんとかしてやるか!
[んっし!と気合いれた。**]
(49) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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ん。ありがとな。
[手を握ったまま振られるのにまかせた。]
アミルが色々遊び道具持ってきてるって言ってなかったか? 悩むよりも遊んじまおう。
[笑って、チサにそう言った。]
(50) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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[ほんの僅か前――ずっと前という気もするけれど、皆で集まった旧講堂。 倒れたシュカをステージの縁から落ちない程度の所に引き摺って、自身はステージの縁に腰掛ける]
なんか、さびしーなぁ。
[思えば、元より集まった人数は、教室で見た顔よりも幾人か少なかった。 今此処に居るのは二人だけだけれど、それだけでなく、人の気配が減っているのを肌で感じる]
[何にも気付かないように。 気付けないように封をし続けている物が無ければ、先程シュカの言う通り帰れたのかもしれない]
これからどーしよ。
[独りになるのも嫌だし、シュカを独り残して行くのも気が退ける。 色々な物から目隠しをしたままだという自覚の無いまま、心の表面だけでそう思って、脚をぶらつかせる]
(51) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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アミル、フェン、メリル。 遊ぶぞ。
[何かを吹っ切るように、生物室にそう声をかけた。**]
(52) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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[フェンの呻き声以降は別段聞き耳を立てていたわけでもなく、自分達も話していたので室内の会話は聞こえていなかった。一方で、遠くで聞こえた気がする叫びも気のせいだったか聞こえてこない。]
うん、そうだねえ。 夏休みだもん、思い出作ろう。
じゃあ私、ちょっと他の人探してくるよー。
[トロイの提案>>50に頷くと、そう言って手を離して手を振って歩きかけた。]
(53) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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[生物室から漏れ聞こえる声を拾う。]
アミルのあほー。
俺らなんかよりももっと…。
[一縷の望みを抱かなかったわけではない。 でも、何よりも自分たちが分かってしまっているのだ。]
もっと、ちゃんと生きられる奴を連れて帰らせろよ。 頼むから…。
[どうか、一人でも多くの友人が帰れるように、と願う。]
(*12) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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―廊下―
こんな所って、リーちゃんこそ。
[向けられた笑みは、 いつもの快活な彼女のものではなくて眉根を寄せてしまう。
そしてふと握られた手に、目がいったのは、 自分も存在しないのに手放せないぬくもりを、 そんな風に握り締めていたから、だ]
……ここで、なにかあった?
[正確にはあったことはわかっている、 ただ、願われたのは誰なのだろう、と――]
(54) 2012/08/24(Fri) 01時半頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 01時半頃
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/* あとから確認したら僕の文章誤字脱字ひでぇ。 なにこのニュアンス感じ取ってね☆文章………………。 自分で引くわ………………。
(-23) 2012/08/24(Fri) 02時頃
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― 廊下 ―
後悔なんかしていなかった。 嘘なんかついていなかった。
[小声で小さく二度唱える。ここは自己暗示が妙に効きやすい反面、範囲も広がり過ぎているように思える。自分の手に、負えていない。それを実感することもなく、また彼女は自分に戻る。]
うん。大丈夫。
(55) 2012/08/24(Fri) 02時頃
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…――――
ああ、皆帰れるさ
[それは、嘘だ。>>48 私は、嘘をついている。 後ろめたさも、十分にある。 だけど、帰れないかもとは、言えなかった。]
怖くないさ 私は、ずっとメリルの傍にいる 死ぬ時も、生きる時も、一緒だ
[倒れこんでくるメリルを抱きとめて、深く息を吐いた]
(56) 2012/08/24(Fri) 02時頃
|
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[まぁ、先程の大声を聴き付けて人が飛んでこなくて良かった]
出口、消えちゃいました♪
[殊更高い声で、てへっ♪とふざけた調子で虚空に向かい肩を竦めてみせ――真顔になる]
いや、恥ずかしすぎんだろ。それ。 だいたいオレのキャラじゃねー。
[行儀悪く脚をぶらつかせたまま、ユーリの言葉>>3:290を想い出す]
[経験そのものが嘘じゃないという所は、もう少し聴かないと自分には理解出来そうに無かった。 また後で訊けば分かるかな、と首を傾げる]
そのままずっと二人が会えないままでも、さびしくないのかなぁ。 いつか会えるって信じたままおばーちゃんになって、そのまま……っても?
(57) 2012/08/24(Fri) 02時頃
|
|
あ、リーリちゃんにツリガネちゃんだー。 おーい。
[どれだけ移動したか、二人の姿を見かけてば暢気な声を出して手を振った。]
何か賢丘君から、皆に提案があるみたいだよ。 生物室か、旧講堂かに集合だって。
(58) 2012/08/24(Fri) 02時頃
|
|
[ぼやけた姿のツリガネを、じっと見つめる。自ら望んで見ようとするのは、初めてかもしれない。
大丈夫なのだと、確認したかった。 けれど見えたものは、――彼女がアーニャと同じなのだと伝える、無数の赤。] [思わず、顔を背ける。]
私、は。 探検かな?
[逃げ出した、何て言えるはずがない] [>>54何があったかと問われれば]
橘君と、話してたんだけど。 ’帰った’かな。
(59) 2012/08/24(Fri) 02時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 02時頃
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[遊ぶぞ、と言う賢丘。 私は、それを断る気はなかったのだけれど。]
おう、遊ぼうか メリルを運んでくるから、先行っててくれ 講堂に、遊び道具置いてるから 嫌になるほど、遊ぼう
[そう答えて、意識を手放したメリルを抱きかかえた。 背負うのも良いのだろうが、一度やってみたかったんだ。 お姫様だっこ、って奴。]
…―――
[保健室へ、行こう。]
(60) 2012/08/24(Fri) 02時頃
|
|
/* ちょっと話して移動かな。
(-24) 2012/08/24(Fri) 02時頃
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|
[>>58自分とツリガネを暢気に呼んだ声の持ち主に、手を振り返す]
賢丘君が、提案? 何だろう。生物室と旧講堂どっちでもいいの?
[首を傾げる]
(61) 2012/08/24(Fri) 02時頃
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|
[>>59 彼女のこちらを見る双眸に、身じろぎした。 あの姿身を見たときのような、そんな感覚がして――、 つい手首と手を重ねて、絡みつく赤を隠してしまう。
顔を背けられれば、俯いた。 謝りたいような気持ちになったから]
……探検?
[一人で?と思ったけれど、 続く問いへの答えにこくと頷いた]
そう、……ユーリくんと一緒だったのね。
[帰った、その言葉にはわずかに瞳を見開いて――]
(62) 2012/08/24(Fri) 02時頃
|
フェンは、おう、あそぼー!と無邪気にはしゃいだ。**
2012/08/24(Fri) 02時頃
練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 02時頃
|
今、皆で生物室にいたから殆ど集まってるけど、 多分、後で旧講堂に移動するんじゃないかなあ。
[リーリの表情はどうだったか、何にせよ指を頬に当てて考える素振り。]
今、旧講堂にいないって人いるかな?
(63) 2012/08/24(Fri) 02時頃
|
|
[けれどその驚愕は声と気配に破られた>>58]
あ、チサちゃん……、
[考えてみれば――、 彼女が倒れた場所から逃げ出したのだから、 なんだか見捨てたみたいで、少し後ろめたい]
あのあと、だいじょうぶ、だった?
[首を傾げながら問う、報告にはこくりと頷いて]
(64) 2012/08/24(Fri) 02時頃
|
|
心配してくれてありがとうね。 でも、大丈夫。こうしてぶらぶら一人で歩いてるし。
[ふにゃあと砕けた笑いをツリガネに向けた。]
(65) 2012/08/24(Fri) 02時頃
|
|
―過去の回想―
「ずっと女の子だと思ってた!」
[最初にかけられた声は、こうだった。昔からよく女子に間違われていた。 それは高校生という、半分大人、になった今も変わらない。 昔よりは身長も伸びてきたはずだけれど、未だに男に痴漢されたり、 ラブレターをもらったり。 そんな僕に、声をかけてきた彼女。 最初は、どこが女に見えるって? そう言って凄んでやろうと思っていたのに]
[え、あ、うん、オトコです]
[出てきた言葉はそれだけだった。 からかってやろう、だとか、悪意が見えなかったから。 むしろ、彼女は――]
[ごめん、と笑ったのだ。その時にはもう、落ちていたのかもしれない。 それからは、課題を教えるとか、委員会だとか何かと理由をつけて彼女に会いに行った。 時には目で追いかけて、時にはほほ笑みかけて。 以前、好きなタイプは?と女子に聞かれたことがある。 その時にあげていった項目をすべて満たすのは彼女、中江さんだと気づいたときに、 諦めようと思った。 散々からかうような事を言ったり、したり、そうして僕たちは友達になったから。 その関係を壊すくらいなら――]
[心に鍵をかけようと思ったのに] [どうして僕は、あんな夢をみたのだろうか] [あんなに自分に都合が良い夢なんて]
(-25) 2012/08/24(Fri) 02時頃
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|
/* 無作法をするのが怖かったので、灰に。
(-26) 2012/08/24(Fri) 02時頃
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|
/* イルくんはついてきてるのだろうか
(-27) 2012/08/24(Fri) 02時頃
|
|
[鈍い痛みを感じる体。どれだけこうしていればいいのだろう、いつになったら、動けるのだろう]
あんな夢、見なければ………………
[夢の最後がいつまでも瞼に焼きついている。微笑む彼女の顔が]
どうして、こんなに寂しく感じるのかな。
[動かす事ができる右手をぎゅっと握り締めた。看護師さんに少し休むように言われればそのまま少し眠ったかもしれない**]
(+17) 2012/08/24(Fri) 02時頃
|
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 02時頃
|
/* こう短文で返す癖良くないよね。 ツイッターじゃないんだから。
(-28) 2012/08/24(Fri) 02時頃
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|
[俯くツリガネには気付かない。気づけば、動揺を隠せない自分に苦い思いを抱くだろう]
[>>62疑問が含まれた声色には]
探検、楽しいよ。 数々の苦難を乗り越え、其処には宝箱が、なんて。 あると良いのにねぇ。
[ため息を一つ]
そうそう。橘君に、置いてかれちゃった。
[冗談めかしてそう、答えた]
(66) 2012/08/24(Fri) 02時半頃
|
|
[>>63 上から降りてきたばかりだから、旧講堂の様子はわからない。 今はまだイルとは逸れたりはしなかっただろう。 近くにいるはずだろうから、振り返って尋ねるような色になる]
ぶらぶらはあまり大丈夫な形容詞じゃない気がするの。
[向けられる笑みには思わず真顔で返しつつ]
……トロイくん、 皆をあつめてどうするつもりなのかしら?
(67) 2012/08/24(Fri) 02時半頃
|
|
[――視界、を閉じる。 もう暫く、誰かを確かめる勇気は出そうにない]
なるほど。だったら旧講堂に行けば良いんだね。
[>>63チサに、了解だよ、と敬礼]
さっきからずっと此処にいたから、誰が何処にいるかちょっと分からないかも。 この付近で誰も見かけてないし。
ツリガネは誰か見た?
(68) 2012/08/24(Fri) 02時半頃
|
|
……たしか数々の苦難に挑む、 魔王とその手下のパーティーはいたけど。
[見つけた宝箱があるとしたら、 それは現世への帰り道の切符、だろうか。 そのかけあいを思い出す、――記憶が薄れぬように]
……一緒に、行きたかった? でも、リーちゃんは大丈夫だよ。 [帰った、置いていかれてた、 それは彼女がこの状況を理解していることに他ならなくて。 けれど、多くを語ることは出来ずに。 ただ彼女の握られた手を見つめれば、自然と柔らかな笑みが浮かんだ]
(69) 2012/08/24(Fri) 02時半頃
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|
そうかなあ。 私はぶらぶらふらふらするの、好きだよ。
目的とか特に考えないで、景色見て綺麗だなーとか、適当なお店入って食べたり買い物したりとか…。
[ツリガネの心配>>67を他所に、ピント外れ気味な反応を見せる。別にチサ散歩と名付けられたりはしていないが、似たような事はしているらしかった。]
んー、夏休みの思い出作り?
[どうするつもりかという事場には、それは自分が言ったお題目だったので、若干歯切れ悪く。]
これからどうなるにしろ、他に人もいないみたいだし、 騒げたら騒ぎたいかなあって私がリクエストしたんだよ。
[この場近くにイルがいれば、少し表情が固まるが、それを二人に気づかれたかは判らない。]
(70) 2012/08/24(Fri) 02時半頃
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[>>68 問いかけには首をふる。 屋上にいた時間は、長くも短くも感じたけれど]
わたしも、しばらく上にいたから……、わからなくて。
[首ふった後>>70チサの言葉には、同意を示すように頷いた。 答えとしては、確かに外れていた気はするのだけど]
そうだね、何も期待して無くて、 でも、予想外の嬉しい出来事にあえたら嬉しいよね。
ん、……プール……
[思い出作り、という単語には即座にそれが浮かんだ。 なんだかあれこれで有耶無耶になってしまってた。
―――忘れたフリをしていたい。 それはもう叶わない、魔法は解けてしまったから、 何も知らないフリをして楽しむことはきっと出来ないけど]
(71) 2012/08/24(Fri) 02時半頃
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うん。多分ね。 仮に違う場所でも、旧講堂に残ってる人を呼びに来る人がいるだろうから大丈夫だと思うよ。
[リーリの敬礼に、自分も敬礼らしい素振りをしてを返した。]
(72) 2012/08/24(Fri) 03時頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 03時頃
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魔王とその手下のパーティーって 勇者の剣でも倒せない偉大なエト魔王様と、 合体技が得意な勇者ウィルと、勇者フェン、だね。
カール君と、飛石君に聞いた。 学年一位にならないと倒せない程、強い大魔王様だって。 不可能だよねぇ。
[>>69一緒に行きたかったかと問われれば]
一緒に? どう、だろう。
[暫く考え込むが、答えが出ない。 此処に来て直ぐであれば、確実に否定していただろうけど。]
もしも――。待っててくれるなら。 会いたい、かも?
(73) 2012/08/24(Fri) 03時頃
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えい。
[話している途中のどこかで、不意をつくようにしてツリガネとリーリの首に自分の腕を廻して抱き寄せる。]
私は皆に楽しめって強要はできないけれど、楽しめるかもと思ったら、お勧めぐらいはしてみるよ。
それが儚いものでも、今が幸せになれるなら、それだけでも大事な幸せって思うから。
皆が幸せなら、私は幸せだから。
[埃臭い衣服を二人に擦り付けるようにしながら、無邪気そうな笑いかけをしながらそう囁いた。訴えていたのかも知れなかったが彼女にその自覚はないように見えたかもしれない。]
…ごめんね。
[そう言い切った後、謝りながら二人を解放した。]
(74) 2012/08/24(Fri) 03時頃
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国野君、ちょっといいかなあ。 ツリガネちゃん、借りていい?
[どのタイミングかで、イルの近くにいる状況下にあれば、そんなお誘いを向けていた。*]
(75) 2012/08/24(Fri) 03時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 03時頃
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[>>67ツリガネの視線に初めて、イルの存在に気がついた。 ツリガネのストーカー?なんてふざけて聞いてみたら怒られるだろうか。]
ぶらぶらふらふらは楽しいよね。 転ばなければ。転ばなければだけど。
[>>70チサの言葉に一応同意しておいた。]
夏休みの思い出作り、楽しそうだね。 せっかくだし。 うん、たくさん騒ごう。
[彼が一緒だったらよかったのに、と思ってしまうのはわがままなのだろう]
(76) 2012/08/24(Fri) 03時頃
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ニコルくんも、だよ。 職業はよくわからないけど、うん。 ――……倒したかったなあ、その魔王。
学年1位はさすがに無理だけど、 でも何か裏技とかで一回くらい倒されてくれてもよかったのに。
[>>73 思い出せばやっぱりむぅっとなった。 ひそかにエトに戦いを挑み続けていたのが、 果たしてどれほど知られているかは知らないが。
そして問い、考え込むような間じぃっと彼女を見つめていた。 その答えに微笑って頷いたのは]
……ユーリくんって、そんなにせっかちなの?
[心から彼女のさいわいを願える、 それが――、何よりも嬉しかったから]
(77) 2012/08/24(Fri) 03時頃
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プール? プールは夏休みー!って感じがして良いよね。
[>>71ツリガネから零れた言葉に、興味を示す]
あ、でも。水着は……ないよねぇ。
[下着で入るなんて思いつきません。]
そういえば、シャワーも浴びてなかったね。
[埃臭いままのチサに視線を送った。]
(78) 2012/08/24(Fri) 03時半頃
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ぷは、っ、
[>>74 唐突なそれには逃げそこなった。 抱き寄せられたから体越しに言葉が浸透する]
プールには行くつもりだったから……、 自分で言ったことは、ちゃんと守りたいし……
[儚い幸せ、儚いものは綺麗だ。 それに価値が無いとは思わない、けれど チサの言葉は――否定するようなタイミングでもないから、黙ってた。]
……“ ”
[最後の言葉に音の無い呟きがぽつりと零れたのは、 ――メイの涙を知っているからだ。 皆のさいわいの影には、人知れず零れる涙がある]
(79) 2012/08/24(Fri) 03時半頃
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練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 03時半頃
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ん、 ……泳ぐつもりはあんまりないのだけど、 でも、夜のプールって行ったことないから……、 折角だからいいかも、って思うよ。
[>>78 リーリのことばにこくこく頷きながら、 ――尚>>76 ふざけた問いかけが口にされるなら、 嬉しいのか困ったのか恥ずかしいのか切ないのか、 なんとも形容しがたい表情になったにちがいなく]
じゃあ、……他の人、探した方がいいかな。
[廊下の先を少し見やる。 見やった先は、生物室方面だ。 他の誰かを探すフリをして―― 目を細め、じっとそちらを見つめていた]
(80) 2012/08/24(Fri) 03時半頃
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ツリガネは、チサの>>75が聴こえれば、え?とかきょとんとしつつ*
2012/08/24(Fri) 03時半頃
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なるほど。4人パーティなんだね。 魔王、勇者、勇者、にあう職業ってなんだろう。 バランス難しいね。
んー。大魔王さまだからねぇ。
[ツリガネがエトに挑む姿は目にしたことがあるが、 勝利した姿はというと、さっぱりで]
裏技。裏技かぁ。 闇討ち?
[考え込んで思いついた答えはとても物騒だった] [微笑み頷いた彼女の問いに首を横に振る]
せっかち、じゃないと思う。 宿題とか結構長時間手伝ってもらったり、したし。
[色々と。色々と迷惑をかけてた筈だ]
(81) 2012/08/24(Fri) 04時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 04時頃
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[彼女が居たいと願った場所を見つめていた。 あの時の胸の切ない痛みは、自分の中に残っている。 その痛みは少しだけ、甘く苦く変わってしまって、 ――多分苦しさは増してしまった、けれど]
……、
[もう少しだけ]
[苦しさは増すかもしれなくても、 もう少しだけ、向こう側での時間が、彼女にあればいいと思う]
(*13) 2012/08/24(Fri) 04時頃
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……わたし、 一番上のお姉ちゃんがいいな。
[ぽつり、と呟く――返事はこないとわかっていて*]
(*14) 2012/08/24(Fri) 04時頃
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/* でも狼以外を全員地下に送るには、連鎖一つ残さないと駄目な訳で、でもユーリはいない訳で… あれ? 誰かは居残り確定?
賞金稼ぎは狼じゃなくて最後まで残さないと駄目じゃね?
(-29) 2012/08/24(Fri) 04時頃
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/* 首、稼、村の最終日でないと全員脱出はもうないよね。 片思い二つ破綻してるなら。
(-30) 2012/08/24(Fri) 04時頃
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[>>74不意をつかれ、軽くよろける。ぽふりと、ツリガネと共に抱き込まれ] [チサの言葉に耳を傾ける]
そう、だね。皆で楽しみたいな。 少しでも、皆で幸せだと思えれば良い、ね。 大事なものに、なれば良い。
[そうすれば、少しは気が楽になるのだろうか、と思ってしまうあたり、 何処までも自分本位な己にうんざりする] [純粋に遊ぶのも楽しみではあるけれど]
どういたしまして?
[謝罪に珍妙な答えを返しつつ、自分の服についた埃を軽く払った。 ついた埃の7割位落ちたはず]
(82) 2012/08/24(Fri) 04時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 04時頃
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/* 村側勝利なら、全員生還だったw 無理して狼残すことなかったw
(-31) 2012/08/24(Fri) 04時頃
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泳がないの? 服で泳ぐ訳にもいかないしねぁ。着替えがあれば、それも楽しそうだけど。
[残念そうだ]
夜の海、は良く聞くけど、夜のプール、ってあんまり聞かないよね。 プールサイドを走ると危ないからかな?
[首をひねっている。] [うっかり口にした>>76の問いへの形容し難い反応を、可愛らしいなと思ってみたり。 イルにも聞こえているのだろうか?と恐る恐る其方を伺った*]
(83) 2012/08/24(Fri) 04時頃
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/* >>79 メイ?だれそれ? な私に死角はない(酷 抱きしめたのに酷いなあ。忘れやがってこのこの。
エピでは思い出すから。きっと思い出すから。
(-32) 2012/08/24(Fri) 04時頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 04時頃
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朝起きて、100超えてないことに感動している。 昨日もトータル大分落ち着いてきた!
でも、寝不足続きはしんどいなぁ。 大して喋っても動いてもいないのに><
でも、皆の会話みてるだけで、なんか楽しい。
(-33) 2012/08/24(Fri) 05時半頃
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そんな村建てでごめんね!
質問答えておこう、眠いけど窓間違えないようにしよう。
(-34) 2012/08/24(Fri) 05時半頃
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― 病室(ユーリのベッド付近) ―
……大丈夫か、寄っても。
[鎮痛剤を打つ様子。症状は芳しくない事は、ユーリの両親の 様子や、看護婦の動向を見上げれば解る事だったが。
少し落ち着いた様なので、近くに行っても良いかと許可を取り。 身体の右側の神経は機能しない訳ではないらしい。 自分の入れるスペースを開けてもらって、そちらの側へ。
ぎこ、ぎこと車輪を鳴らしてちらりと見上げると、こちらに 手を向けている>>+16から、車輪を少しだけ回してもう少し寄り、 ユーリの手を取った。]
半身不随か…、辛いな。
[低く告げた。]
ホースセラピーで、女の子がスクールに来た事があったよ。 効果が有るのかわかんねえけど……、 リハビリできるような体調に なったら、試してみたらどうかな。
(+18) 2012/08/24(Fri) 07時頃
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こっちはまあ、平気でもねえけど
小便は一人でも出来るくらいにはなったぜ。 今、リハビリしてるから、合間に話し相手にはなれる。
[頼みが有る>>+16と告げられて、顔を窺う事は出来ないし、 ユーリも出来ないだろうが、ん?と軽く首を傾げさせて。 つれて行って、とは誰かの所に連れて行ってという事だろう。
自分と同様に、特定の誰かの所に行きたいと、彼も思って居るのか。 それが誰なのか、までは解らないが。]
(+19) 2012/08/24(Fri) 07時頃
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|
わかった――任せておけ、男と男の約束だ。 [そう告げると、痛まなさそうな程度に右手を握り返した。 ユーリは線の細いタイプに見える男子で、『男』とはっきり形容する のは、少し違和はあったが、はっきりと告げた。
右手を握ったまま、ユーリの声がこちらに届かなくなるまで、 話に相槌を打って *いただろう。* ]
(+20) 2012/08/24(Fri) 07時頃
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[結局、ツリガネから聴けた言葉はなかった。 私ではダメ、手を離してという言葉に従い、あとは屋上を降りていく彼女を見つめる。
しばし、取り残される。 だがどの姿が消える前には自分も屋上を降りた。
このままいると、 階段ではなく下に飛び降りたくなるような気持ちだ。]
(84) 2012/08/24(Fri) 07時頃
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[彼らとも、彼らとも違う。]
(85) 2012/08/24(Fri) 07時頃
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[それを感じている。]
(86) 2012/08/24(Fri) 07時頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 07時頃
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[階下に降りると、リーリの姿。 彼女らが話す様子をぼんやりとみている。 やがてチサもやってきて、でも、やっぱり後ろで腕を組んだまま、ツリガネとは違う複雑な表情をしているだろう。]
――……ストーカー?
[リーリに聞かれて、それには戸惑ったように…。 ただ、今のままでは間違っていないだろう。 笑ってそれを流せればいいのだろうけど、どうしても、笑みの形はできず……。]
――……ああ、うん
[チサのツリガネを借りる、の言葉には頷く。 女子には女子の話があるのは当たり前で。]
(87) 2012/08/24(Fri) 09時頃
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[歩いているうち、リーリとツリガネの姿が見えてきた。 >>61リーリに頷いて]
おう。 アミルが遊び道具集めてたから、皆で適当に遊ぶかって思って。
(88) 2012/08/24(Fri) 09時頃
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ユーリが?
[続いているリーリから語られるユーリのこと、 リーリのさみしげな様子に眉を寄る。
同時に、彼女には感じられているかもしれない。 薄い影。真実の影。
きっと、その真実が見える眸で射抜かれたら、消えてしまうだろう。 ここでの存在は、いともたやすくなくなって……。]
(89) 2012/08/24(Fri) 09時頃
|
|
[リーリの傍ら、今その隣に立つツリガネ以外の気配の残滓を感じとった。
メイの願いが彼の背中を押したのだろうか、と考える。]
(90) 2012/08/24(Fri) 09時頃
|
|
んな落ち込んだ顔すんなって。 すぐ会えるって。
[寂しげなリーリにそんな言葉を。 自分には、もう持つことの出来ない願いを。]
(91) 2012/08/24(Fri) 09時半頃
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|
[そこにトロイがやってきて、リーリに声をかける。 上手な声かけ。だけれども、その姿には憂いがああった。
そのまま、腕を組んだまま、黙って、そこにいる。
チサはツリガネを連れていくだろう。
今は、逃げないと言われた言葉だけ信じるしかない。 いや、それを信じたところで、己の行き先は彼らでも彼らでもないこと、感じながら。]
(92) 2012/08/24(Fri) 09時半頃
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>>91
――……トロイ ちょっといいか?
[ツリガネがチサと行ったあと、トロイがまだいれば声をかける。 そして、訊こうとする。
ツリガネからは何も聞けなかったから。 その彼らの真実を。]
(93) 2012/08/24(Fri) 09時半頃
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/* チサの振り、ゲーテのやつだっていう事に気付こうと思うものの、 文学的な感じな子がこちらに居ないというアレだな。
バッツ…いや、ウィルに学があれば、ゲーテで返すんだが…。
(-35) 2012/08/24(Fri) 09時半頃
|
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よお。
[階段を下りてきたイルに気づき、軽く片手をあげた。 ツリガネと話は出来たのだろうか。 聞くのも野暮な気がして、口に出すことはないが。
イルにだけは気づかれたくなかった、と嘆いた彼女の声を思い出す。
許された残り時間をどうか――]
イルも遊ぼうぜ。
(94) 2012/08/24(Fri) 09時半頃
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/* >>88 飛び道具に見えて、クローズ的な青春像を描いてしまった件
うわー、ぼけっと議事追ってたら仕出し弁当の注文予約忘れ…た。
いいよいいいよ、すき家のキムチ牛丼好きだし(えぐえぐ
(-36) 2012/08/24(Fri) 10時頃
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うん?いいぜ。
[>>93イルに頷いて、ツリガネやチサ、リーリから離れる。]
すぐに行くから。
[そう言って、彼女達を見送った後、イルに向き直った。**]
(95) 2012/08/24(Fri) 10時頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 10時頃
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 10時頃
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/* 余計な一行入れたばっかりにw さて、ツリガネとのナイショ話捏造しないと…。
(-37) 2012/08/24(Fri) 10時頃
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/* いやむしろ、彼氏借りていい、を入れておくべきだったw
(-38) 2012/08/24(Fri) 10時頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 10時頃
|
― 廊下 ―
じゃあ、ツリガネちゃん。 ちょっといいかなあ。
ごめんね、本当にちょっとだから。
[イルの許可>>92を得て、ツリガネを借りる。]
これも賢丘君に聞けば良かったんだろうけど… 彼にはなるべく、自分の事だけ思ってて欲しいから。
[では何故ツリガネを選んだか、何となくアーニャやトロイに似たあやうさのものを感じたのかもしれない。]
2012/08/24(Fri) 10時頃
|
|
― 廊下 ―
じゃあ、ツリガネちゃん。 ちょっといいかなあ。
ごめんね、本当にちょっとだから。
[イルの許可>>92を得て、ツリガネを借りる。]
これも賢丘君に聞けば良かったんだろうけど… 彼にはなるべく、彼本人の今に向けて欲しいから。
[では何故ツリガネを選んだか、何となくアーニャやトロイに似たあやうさのものを感じたのかもしれない。]
(96) 2012/08/24(Fri) 10時頃
|
|
教えて欲しいんだ。 ここに"いた"筈の皆の名前。名前だけでいいの。 きっとそれだけで、大丈夫だから。
[そう言って、いつ書き残したのかジャージのポケットから紙切れを取り出す。そこには、今現在この空間にいる皆の名前と、アーニャの名前が彼女の丸い字で残されている。そしてそこにはいなくなった人達の名前はない。]
(97) 2012/08/24(Fri) 10時頃
|
|
…酷い事言ってたらごめんね。
[先ほどのことか、今の事か、謝った。自分の謝罪の言葉はいつも軽い。]
ねえ、ツリガネちゃん。 純粋無垢なんて、なっちゃ駄目だよお。
[紙切れには誰がどっちがなどの区別は全くない。あくまでこの場所だけの用途のものだったから。忘れてはいけない事を平然と忘れている事を、周りからこれ以上気づかれたくなかったというだけの事。]
何を踏み躙っても気づかないし、 どれを虐げていてもその事さえも自覚しないんだから。
貴女は、貴女だけの色になって欲しいなあ。
[そう言ってすぐツリガネを開放した。**]
(98) 2012/08/24(Fri) 10時半頃
|
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 10時半頃
|
─廊下─
[集中治療室の窓が見えたところで足を止める。とても静かなのに、なんだかざわめいた気配を感じる。 ──どちらだろう? 歩き出そうとしたところで、肩に手を置かれて振り返る。 小柄な看護士の女性。見たことがあるような]
「今日はあちらに行ってはいけないの」
[なんで? 顔にそう出ていたのか、彼女は何も言わずに、ニコルをナースステーションまで促す。 ナースステーションの隅で、暖かいお茶を貰いながら、彼の聞こえない場所で何か話している看護士を見つめる。 彼女が戻ってきた時に、ニコルから口を開いた]
アーニャ……。段田さん死んだんだね。
[看護士は頷く。 肯定されても、涙は出なかった]
分かった。今日はあっちのほうには行かない。
[思っていたより冷静な声だった。 同じクラス同じバス同じ事故、けれど生きているニコルと死んだアーニャ。 医師たちは、アーニャの家族にニコルを見せたくは無いだろう]
(+21) 2012/08/24(Fri) 10時半頃
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|
/* だんださんしんだんだね。 ……早口言葉みたい。
(-39) 2012/08/24(Fri) 10時半頃
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お茶、ごちそうさまでした。
[ナースステーションを出るときにぺこりとお辞儀をする。 病室まで送るという看護士に、トイレに寄る、と言い訳をし、言い訳のとおりにトイレに入る。
しばらくの後にトイレから顔を出す。くだんの看護士は居ない。だが。 なるべく看護士たちの居ない道をとおり、屋上に向かった]
(+22) 2012/08/24(Fri) 11時頃
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─屋上─
相変わらず、あっついなー。
[昼の屋上は、暑さのためか人が居ない。 少なくともシーツの壁に阻まれる範囲では見える人は居なかった。 昨日と同じく給水塔の影のベンチに腰掛けると、壁に背中を預けてだらりと座る。熱い。けれど血の気が引いた体には心地が良い]
まさか……飛び降りないよ。
[廊下から心配そうな顔でついてきた少女──メイにそう語りかけた]
伝言をお願いしてもいい? アーニャと話がしたいんだ。
[メイは静かに頷くと、ゆらりと消える。 それに驚かないことに驚いている。そして自嘲した]
……わがまま言いすぎだ。 メイだって家族の傍に居たいだろうに、それだけ、心配掛けてるんだろうな。 何かできることはないのかな──ううん。後で考えよう。今はその時じゃない。
1つ1つ。
[深呼吸をし、呪文のように唱え、目を閉じる*]
(+23) 2012/08/24(Fri) 11時頃
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|
/* 最近のニコルの習慣。 「毎日、屋上に人を呼ぶ」 ……パターンどおりだと、誰も来ないって言うね! っていうか、われながら他に呼び出し場所ないのかって言うね。
誰か他に来るかな? 来ないよねw
呼び出した人が来なかったら何をしようかな。夜までに考えておこう。
(-40) 2012/08/24(Fri) 11時頃
|
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/* ユーリ左半身不随。……またものごっついものを。 誰も来なかったり落ち着いたり、コアがあったら話に行こう。
地上組=学校組はなかなか大変そうだなぁ。 赤が救えない状況でエピに向かうのは、なかなかにしんどそう。むむむむ。
(-41) 2012/08/24(Fri) 11時頃
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[暫くユーリの手を握っていると、寝息が聞こえた気がした。 もしくは、薬が効いてうつらうつらとしているのかもしれないが。]
………。
[手を離して、自分のベッドへと戻る。
“いたい”。
毛布をめくり上げると、あるはずの無い足が、有るように視える。 それは、すぐに消えるが、『生えている感覚』は消えない。
生えていないはずの――脹脛に、脛に、足首に、足の指に、 電流を流される痺れが、すり潰されるような痛みが、ずっと続いている。 苦悶に表情を歪めた。] ……ふっ、う、
[ナースの手を借りて、ベッドに横たわる。 断端痛とは別の、『薬が効かない、精神的な痛み』という診断。 うつの薬を出されたが、効き目は期待できないと言われて、手を付けられなかった。
鏡を使った治療も、『両方無い』のでは、意味がない。]
(+24) 2012/08/24(Fri) 11時半頃
|
|
―廊下―
……闇討ちも通じなかったんだよ。
[>>81 エトの寝顔激写のことを呟きつつ]
ユーリくん、ってそんなに親切だったんだ。 ……相手が、リーちゃんだからかな。
でも、せっかちじゃないなら、 やっぱり、待っててくれるんじゃないかなって思う。
[それからプールの話に、こくこく頷いていた*]
(99) 2012/08/24(Fri) 11時半頃
|
|
[自分の気持ちは誤魔化しきれずに伝わってしまった、と思った。 でも開き直ることも、出来ずにいる。 けれど、振り返ったときの>>87 イルの黙ったままの複雑な表情は、なんだったのか]
――……イルくん、
[少しだけ、手を伸ばしてしまう。 自分の感情をどうにかするだけでいっぱいいっぱいで、 彼のことを知るのは、その先の執着が怖くて――]
まだ、話す事……、
[けれど、まだ話すことがあるのだと思う。]
(100) 2012/08/24(Fri) 12時頃
|
|
今日は千客万来だな。
[適当な教室にイルを促す。 やはりここでも当然のように鍵は気にしない。]
で話って?
[イルが何を知りたいか。 返ってくる声を予想できないわけではないのに、あえて聞く。]
(101) 2012/08/24(Fri) 12時頃
|
|
[自分の心を扱いかねている。 言葉なんてなおさらだ。
でも、だからといって、 彼にそんな表情をさせたいわけではなくて]
次は、……本当に、 逃げないから。
[目を見て見上げて、それだけ告げた]
(102) 2012/08/24(Fri) 12時頃
|
|
……あの、義足いつ、できますか。
[切断面の患部と義足部が当たるので、装着してのリハビリは、 腫れと痛みが今の比ではないと言われた。
鎮痛剤の量を減らせるようになってから、と返ってくる。]
まあ、そうだよな。……すぐには、無理だよな…。
[義足を付けて、ここには自分の足ではないものが生えている、 それを受け入れやすくなると思ったので、残念そうに瞳を伏せる。
包帯を取りかえる様子を見ようとベッドの段差を自分で調整して上げる。
自分の患部を見降ろす。長く、見続けられなかった。 しかし、止まない痺れが、少しだけ静まった気がした。
鎮痛剤を打ってもらい、目を伏せる。 横たわるベッドのずっと上から、誰かの視線を、 *感じた気がした。* ]
(+25) 2012/08/24(Fri) 12時頃
|
|
[真実を求めたイルに、そっと首を横に振った。]
(103) 2012/08/24(Fri) 12時頃
|
美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 12時頃
|
/* 調べたのでメモメモ。
事故切断だと患部を整える時に義足付けることも最近はあるみたいです。
今回は意識が中々戻らなかった、という事を意識してそちらは取らない方が洗濯性ってよいかなーと。
(-42) 2012/08/24(Fri) 12時頃
|
|
[>>97 ここにいたはずの皆の名前、 ――“還った”彼らのことを忘れているということ、 それは生の世界から遠ざかっているように、感じられる]
……チサちゃん、 はやく帰った方がいい。
[ぽつりと呟く。 教室にいてここには来なかった彼らの名も含めて、 如何にも真面目そうな字体が、名を連ねた]
(104) 2012/08/24(Fri) 12時頃
|
|
ツリガネから聞けなかったんだろ? じゃあ俺からも、あのたとえ話以上は言えない。
ツリガネ泣かせんの嫌だもん。
[そう言って、人差し指を唇の前に立てる。]
知らなくても、…出来ることあるんじゃねえの?
[小さく、そう付け足した。**]
(105) 2012/08/24(Fri) 12時半頃
|
練生川 ルファは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 12時半頃
|
―― 保健室 ――
[ベットにメリルを横たえて、私はベットの傍に椅子を置いて座った。 寝顔、と言うのは間違っている気がする。 それに、そんな風に考えていい状況ではない。 だが、彼女の寝顔は可愛らしかった。]
ごめんな、メリル 怖い思いをさせてしまって
[彼女の前髪を、そっと整えて。 彼女が目覚めるまでは、ここにいようと思う。 傍にいると、言ったのだ。 一緒にいるから、怖くないと言ったのだから。]
(106) 2012/08/24(Fri) 13時頃
|
|
/*
余計な事を言っているとは思うのだけど、万が一の可能性が怖いからさ! 後々で村の前提条件変えなきゃならない状況になると、アーニャとか村建てさんしょんぼりな気がするのだよね。
あとは、賞金稼ぎが首無を道連れにしたら、この設定だと賞金稼ぎが死期早めた事になるんじゃないかなぁとか。 煽動者付近でもちょっと思う事があったので、空気読めてなくても言っておきたかったのかも。
考え過ぎなのだろうか。 考えが足りないだけなのだろうか。
(-43) 2012/08/24(Fri) 13時頃
|
|
/*
とか言いつつも、皆なら多分うまいことRPするんだろーなぁ、と気楽に考えている僕も居る。 自分基準に考えちゃ駄目だよね。
(-44) 2012/08/24(Fri) 13時頃
|
|
>>100>>102
[チサと行く前に、ツリガネから手が伸びて、やや目を開くけれど、 話はまだしてくれるらしいこと、逃げないこと、
それを告げる彼女の顔、その目が困っているように見えてならなかった。]
(107) 2012/08/24(Fri) 13時半頃
|
|
― 教室 ― >>101>>103>>105
[トロイと入った教室は、一年のころのクラスの教室だった。 この時はまだツリガネのことはよく知らない。]
――……そうか。
[だが、訊ねたこと、回答は拒否された。 ツリガネを泣かせたくないから、というのが理由といわれれば、もうそれ以上は聞けない。]
というか、俺はツリガネを泣かせているのか?
[トロイとツリガネが同じ立場なのは推測できる。 きっと、自分の知らないツリガネの話を多く知っているのだろう。
何も知らず、そう、泣かせてることすら知らない自分よりも…。]
(108) 2012/08/24(Fri) 13時半頃
|
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[知らなくてもできること、そうトロイの呼びかけに、考える。 いい加減にしか知らないことで、彼女に何をしてあげられるのか、考えることができなかった。
だけれども、知らない、そう、今知りえていることだけで、彼女のためにできること。 それを考えなければならない。
いや、それならば、できるだろうか。]
(109) 2012/08/24(Fri) 13時半頃
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[そう、彼女とは、離れる運命にあるのならば、 彼女の思う通りに……彼女が、静かな時間を迎えられるように……。]
[もう自分の行き先は、白い地獄だけなのだから。**]
(110) 2012/08/24(Fri) 13時半頃
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国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 14時頃
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[特に酷いことをされた覚えはなくて、首を傾げる。 ――ただ、彼女の言葉を心の中で否定した、だけだ]
酷いことなんて、言われてないよ。 ただ少し、……嘘だって思っただけ。
[みんなの幸せが私の幸せ、 こころからみなのさいわいを祈った少女でさえ、 ひとひらの悲しみを滲ませた、葬り去るべき願いがあった。 自分にとっては純真無垢とは彼女の――メイのことで、 そして、そうなれないことはよくわかっている]
――……チサちゃんは純粋無垢なの?
でも、そう言えるってことは、 チサちゃんいうところの純粋無垢じゃないよ。 言えるってことはそれを知っている、ってことだもの。 気づいてるし、自覚してる。
(111) 2012/08/24(Fri) 14時頃
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[>>108自分が泣かせているのか、と問うイルにもう一度首を横に振る。]
違えよ。お前のせいじゃない。 ツリガネの気持ちの問題だろ。
でもって、こればっかりは俺だって気づかうことは出来ても分かんねーよ。
(112) 2012/08/24(Fri) 14時頃
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……全然、 見当違いなこと言ってたら、ごめん。
[開放されればそう告げて、離れる。
もしかしたらとても無用なことを言ったかもしれない。 けれど自分は多分、本当は見た目ほど穏やかでも大人しくも無くて、つい言葉にしてしまった。
――不器用な彼女のことを思い出す。 自分を演じたり、誇張したり、周りからそうだと思われている形を意識して、それ以外の自分を押し殺す。きっと誰しもどこかしらそういう所はあるんじゃないか、と思うのだ]
(113) 2012/08/24(Fri) 14時頃
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センサイな女心は俺には分からねーわ。
…だからまあ、そっち方面はお前に任せる。
[イルの肩をぽん、と叩いた。]
俺らじゃどうしても無理で、お前になら出来ることあると思うから。 …あいつにしてやってくれよ。
頼む。
[近くにいたって、出来ないことはあるのだと苦笑して。**]
(114) 2012/08/24(Fri) 14時頃
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[そう、例えばイメージの問題だ。 大人しい子はきっとすぐ泣く、そんなイメージ。
けれど、どんなに泣きそうになったとしても、 自分は――決して涙を零してなんて、いない。
小さな頃から、口唇をかみ締めるのが癖だった*]
(115) 2012/08/24(Fri) 14時頃
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/*
泣いてないよとアピるのだった。
トロイくん泣き虫だなあと思ってる。
(-45) 2012/08/24(Fri) 14時半頃
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[窓ガラスに映る自分を見た。 赤く濡れた色が濃くなっている。]
もうちょい粘ってくれよ、俺の体。
[一番赤の濃い首に手を当てた。]
(*15) 2012/08/24(Fri) 14時半頃
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/* 開始時よりも明らかにログの伸びが緩い。
16フルのRP村って灰の伸び方どんなもんだろうか。 14までしかは入ったことなかったけど…すごいね。
(-46) 2012/08/24(Fri) 16時半頃
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[そっとメリルの手を握った。 いつから私は、彼女にこんな感情を抱いていたのか。 真実を知っている今なら、思い出せるのだろうか。 彼女の記憶を、一つ一つ、巡って行けば。 いずれそこに、辿り着けるのだろうか。
ゆっくりと目を閉じて、記憶の海に潜っていった。]
(116) 2012/08/24(Fri) 17時半頃
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/* 意識手放してる間に愛をいっぱいもらっている! お姫様抱っこだけでもご馳走なのに(*ノノ
つい鳩から反応してしまうよ!
(-47) 2012/08/24(Fri) 17時半頃
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―― 保健室の記憶 ――
爪をはいだくらいで、情けない
[同じバスケット部の生徒が、爪を剥がした1年の夏。 痛い痛いと煩いから、保健室まで連れて来た。 保険の教師は、慣れた手つきで治療を始めていた。 窓から外を眺めると、陸上部が練習をしている。]
陸上部のユニホームは、涼しそうだな
[そう言うと、保険の教師が怪訝そうな顔をした。 女子陸上部をじろじろみるな、と言う。]
え、あれって女子陸上部? にしては早いな、あの女子 背が高いから、女子だとは思わなかった
[背の高い女子が、トラックを走っている。 保険の教師が、私の頭を一つ叩いた。 失礼な事を言うな、と言っている。
苦笑いしながらも、目は自然とその女子生徒を追った。 背が高いから、目についただけだと思う。 治療を終えた同級生が、私の背中越しに練習をみる。]
なぁ、あの背の高い女子を知っているか?
[あれは細工谷だ、と同級生は言った。]
珍しい名前
[背の高い、珍しい名前の女子。 それが、彼女への最初の印象だ。]
(117) 2012/08/24(Fri) 17時半頃
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― ツリガネと>>104 ―
うーん、そうだねえ。
[白状した以上、ツリガネに危惧される事>>104はわかっていたが、他の誰よりも打ち明ける相手としてはマシな気がした。いや、一人の誰かを除いて。]
でも、やり残している事があるんだあ。 まだ覚えているもん。それを忘れることができていれば…
[追加されていく彼女の真面目な文字を目で追いながら、新たな記憶としてトロイから求められて手を握った事を思い出す。]
あ、でも賢丘君が寂しがるといけないからやっぱりもう少し、いるかも知れないよ。
何もしてあげられないけど、少しの間、傍にいるぐらいならできるから。
(118) 2012/08/24(Fri) 18時頃
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[それからも、保健室に怪我人を連れて来る度にそれを見ていた。 他にやる事がなかったからだ。 そして何より、その女子生徒が凄く楽しそうに走っていたからだ。]
ただ走る事の、何が楽しいのかね
[私は、淡々と走る事が嫌いだった。 試合で走るのは好きであるし、体力が無いわけでもない。 ただ、走るだけを繰り返すのが、つまらないと感じるのだ。 それなのに、彼女は凄く楽しそうに見えた。 そして、彼女を見る度に。]
負けぬ
[なんて、負けず嫌い魂が疼くのだった。 気がついたら、私は部活内で誰よりも走る男になっていた。 名前だけしか知らない、楽しそうに走る女子。 走る練習をさぼっていると、彼女に負けているような気がした。]
(119) 2012/08/24(Fri) 18時頃
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うーん、どうだろうねえ。
(気づいた私は忘れるんだ。きっと今まで何度となく。)
[もしもこの空間が願いを適える場所だとするならば。彼女の願いは、ここに来た時から自動的に適い続けている事になる。特に殊更念じるまでもなく、常日頃から欠かさず思い続けてきたことだから。]
ううん、見当違いじゃないよ。きっとね。
(でも、見当違いにしちゃうと思う…。)
[ツリガネに笑顔で手を振ってその場は別れた。**]
(120) 2012/08/24(Fri) 18時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 18時頃
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―― 購買部前の記憶 ――
[ある夏の日、私は友人達と最も熱い戦いを繰り広げていた。 男の世界と言うものは、男にしかわからないのである。]
じゃんけん、ぽんっ うぉっしゃぁぁぁぁぁ!
[私は、この戦いに勝利した。 自称昼休み名物、アイス賭けジャンケンである。]
私に勝とうなどと、1時間遅いのだよ 昼飯前なら負けていたな
[決めポーズと共に、私はアイスを手に入れた。 この暑い中、アイスは大事なエネルギーである。]
ふはははは 明日も負けぬよ ではでは、いただきま・・・
[アイスを口にしようとした瞬間。 どこからともなく、けたたましい声が響いた。 どうやら、私の名前を呼んでいるようだ。 ものすごい怒気をはらんで。]
なんだ?
[驚いて振り向いた拍子に、アイスが私の手の中から抜け落ちた。 ぽたりと、床に落ちて溶けだすアイス。]
なんだーーーー?!
[終わった、私の栄養がっ。 私は、その場に崩れ落ちた。]
(121) 2012/08/24(Fri) 18時半頃
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|
[この最低男、と言う声が頭上から聞こえる。 どうやら、女子生徒らしい。]
私が何をしたと言うんだ
[少なくとも、アイスを失うような悪い事はしていない。 そりゃ真面目な方ではないが、それは怒鳴られるような事ではない。 立ちあがると、怒気をはらんだ顔で女子生徒はまくしたてる。 曰く、なんで呼び出された場所に来なかったのかと言う。]
何の話だ
[とぼけるなと、何やら早口で話す女子生徒。 友達が私の靴箱に手紙を入れたのだが、私が来なくて泣いていたのだと言う。 記憶をたどってみても、手紙など見た記憶は無い。 勘違いだ、と言うのはすぐにわかった。]
…――――
[だが、友人の為に怒る気持ちは良くわかる。 この女子生徒は、友人思いの良い女らしい。 だから、私は反論を辞めた。 一通りまくしたてた後、女子生徒は何処かに行ってしまう。]
なぁ、あれ、誰
[傍にいた友人に、そう聞いてみる。 あれは細工谷だ、と友人は答えた。]
ああ、あの陸上部の
[名前が珍しくて、背が高くて、友人想いの女子。 彼女の評価が、少し変わった。]
(122) 2012/08/24(Fri) 19時頃
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[ちなみに、その手紙はと言うと。 出席番号がとなりで、靴箱も隣の国野の靴箱に入っていたとか。]
(123) 2012/08/24(Fri) 19時頃
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[そして次の日、私は再び熱闘を繰り広げる。]
じゃん、けん、ぽぉぉぉぉんっ! 再びしょぉぉぉぉぉりっ!
[昨日に引き続き、私はじゃんけんに勝利した。 今日こそは、アイスを口にするのだ。 昨日は酷い目にあったからな。]
ふはははは、私に勝つなど一時間遅いわっ
[昨日と同じ事を言いながら、決めポーズ。 後ろから、ゴゴゴゴ、と効果音がしそうな姿勢で立っていた。 今日こそは、アイスを・・・!
その時、後ろから突然声がかかった。 驚いた私は、再びアイスを取り落とした。]
のぉぉぉぉぉぉぉ!
[何これデジャビュ? 昨日も似たような事がなかったか? 再び私は崩れ落ちた。 ぐすん、私が何をしたっていうんだい、神様。]
(124) 2012/08/24(Fri) 19時頃
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/* アミルが面白芸人に見えてきた……wwww
チサさんまで何か好きな人がいるフラグ!?
何でみんなこんなに全力で恋愛RPしてるんだろう……どうしてこんな中、自分が「役職:片想い」なんだろう。
あ、そっか。みんな両思いになるからだね☆ メリル先輩。片想いなんだから両想いにならないでください!><
(-48) 2012/08/24(Fri) 19時頃
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/* あれかな! 今日も待ち人きたらずというところかな。 何をしようー? PCは昨日の件があるから、今の時点で学校の話をするのは得策だと思ってないし……さてなぁ。とりあえず、アーニャのログでも追っておこうか。
(-49) 2012/08/24(Fri) 19時頃
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[ステージに倒れてからはいびきを立てて寝ていた。いつの間にか引きずられて場所が移動していたが、気づくこともなく寝続ける。]
うっぁと。あー……。
[やがて起き出して、こきこきと首を鳴らす。]
あ。なんかちょっと元気でてきたわ。
[ぴょんと飛ぶように立ち上がる。]
(125) 2012/08/24(Fri) 19時頃
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[ふらふらになりながら立ちあがると、昨日の女子がいた。 また何か文句を言うのかと思うながら顔を見ると、昨日とは様子が違う。 なんだか、言いにくそうに佇んでいる。]
なんだ、どうした
[間近で顔をしっかりみたのは、はじめてだった気がする。 なんとなく、可愛らしい女の子だと思った。 だが、アイスの恨みは忘れないと心に誓った。 昨日のは勘違いでした、私の事は忘れてください。 それだけ言って、彼女は去ってしまう。 忘れるものか、アイスの恨み。]
細工谷、ね 潔い女だ
[名前が珍しくて、背が高くて、友達思いで潔くて。 そして、ちょっと可愛い女子生徒。 彼女の評価が、少しずつ上がって行った。]
(126) 2012/08/24(Fri) 19時半頃
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―廊下― [>>118 トロイの名が出れば、少し首を傾げた。 ――どこか危ういチサのここに留まる、という意志。 早く戻った方がいい、そう思うのに]
トロイくん、か……。
[もしも、彼がいる限り、 チサもここにいると言うのなら。 ――選ぶべきことは何か、そんなことを考える。]
けど……あんなふうに宣言しといて、 トロイくんたら、自分は寂しがってたりするの――?
[理不尽というか水臭い、 ほんのりむぅっとしながら廊下を歩いてた。 彼らはどこにいったのだろう]
(127) 2012/08/24(Fri) 19時半頃
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|
あー……。
[ぱちぱちと、月明かりと、先ほど穴ができていた場所を見つめる。]
なんだろなあ。一瞬、あっちに白い天井と、人の声が……。
[そう一人ごちて、ふるふると首を振る。なんとなしに、自分の心臓を抑える。]
……?
[感じていた違和感は、そう、そこが動いていない、と言うことだったけれど。今は、その違和感がなかった。]
空気、埃っぽかったしなー。
[外からの気持ちのよい空気が流れ込んだ気分でもあった。 けれどまだ、その鼓動は弱い。]
ふあ。どーした、ルファ?
[ステージの淵に座り込むそこへ歩いていって、少し離れて隣に座る。]
(128) 2012/08/24(Fri) 19時半頃
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メリル酷い奴だった(*ノノ) アイスの恨みw
そういえば、シュカは一人外れてたのは王子ゆえだったのね。 1回吊られて元気になったと。面白いな。
(-50) 2012/08/24(Fri) 19時半頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 19時半頃
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/* なのに、アイスおごってくれるアミルいい奴だな!
(-51) 2012/08/24(Fri) 19時半頃
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[それから、廊下で見かけたら挨拶をする。 その程度の仲にはなっていった。
ただ、それは恋愛感情とは違う気もする。 ちょっと可愛い女の子と、挨拶をかわす。 その程度の事に、ときめくような事はなかった。 元々、そう言う感情に疎いというのもある。 まともに名前を呼んだ事すらなかったのだ。
彼女と初めて話をするのは、二年の春を待たねばならない。]
(129) 2012/08/24(Fri) 19時半頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 19時半頃
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/* 独り言ですらアンカーミスってるってwww
>>2:417 ……かないで、…し…ったな……
って読み返すと、コレ演技なのかな。どっちなんだろ。 (読解能力が無いらしい)
○○かないで、○し○ったな○○ …1つを1文字とした場合に、ひらがな1文字か、漢字一文字か。
うん……わからないw
(-53) 2012/08/24(Fri) 19時半頃
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|
[イルが納得したのかしないのか。 それは定かではないが、これ以上自分から開示できることはない。]
そろそろ戻ろうか。 お互いに探して、はぐれても困るし。
イルもツリガネんとこ行くんだろ。
[何か考え込むイルの顔を覗き込み、少々強引に背中を押す。]
(130) 2012/08/24(Fri) 20時頃
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|
(余計なお節介なんだろうけどな)
[許された時間、少しでも会わせてやりたいと思ってしまうのだ。]
(131) 2012/08/24(Fri) 20時頃
|
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―― 二年の春・クラス替えの記憶 ――
[なんとも、個性的なクラスにあたったものだ。
女子が学ランをきてる、と思ったら男だったり。 塩を振りまきながら怪しげに笑う女子がいたり。 俺様な大魔王が委員長になったり。 ハーフだという、色白の眼鏡っこ男子がいたり。 昨日まで先輩だった男子が、いきなり同級生になったり。
暇はしそうにないな、と思いながら後ろの席で見ていたものだ。
背の高いものは、とりあえず一番後ろの席に座る。 女子の中では背が高い方なのだろう、隣はあの細工谷である。]
よろしく
[最初に発した言葉は、当たり前の言葉。 授業などまともに聞く気もない私は、窓の方を眺める事が多い。 その視界に、いつも彼女が入って来る日々が始まった。]
(132) 2012/08/24(Fri) 20時頃
|
|
[廊下の窓から見える暗闇は、夜の海に似ていた。
大騒ぎして、花火に火をつけたのは最後の晩。
戻りたい、と唐突に思う。
打ち寄せる波のように、幾度も幾度も。 その思いは胸をかすめていく。
けれど、それが叶わないことを、自分が一番良く知っていた。]
(133) 2012/08/24(Fri) 20時頃
|
|
[細工谷、と言うのはなんとなく呼びにくかった。 と言うか、言いにくい名前だと感じた。 舌を噛みそうである。]
しゃ、さく、しゃく・・・? 細工谷、細工谷…―――
[だが同じクラス、そして隣の席に座った以上呼ばないわけにはいかない。 鏡の前で、何度か呼んでみた。 だが、なんだかしっくりは来なかった。]
と言うか、自己紹介聞いておけばよかった
[下の名前、知らないままだ。 そっちの方が、呼びやすい名前かもしれない。]
今度、聞いてみるか
[そんな事を想いながら、名前はついに呼ばぬまま。 体育祭にまで、時は進む。]
(134) 2012/08/24(Fri) 20時頃
|
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……痛い。
[いつの間にか寝ていたらしい。 寄りかかっていた壁からずり落ちたようだ。頭を打ったところで目が覚めた。 起き上がるのもおっくうだし、幸いにも左腕が下なので、そのままだらだらと横になったまま]
僕の誘い方が下手なんだろうか。
[昨日のエトのことを思い出し、ため息]
常識的に考えると。 ショック受けてるだろうし、家族のそばにいた居たいだろうし。 呼び出すタイミングが悪いよね。
[今、アーニャを呼ぼうということ自体が、一番常識的にはおかしい]
屋上って場所もダメだし。暑いし。 ……そもそも、僕に会いたくない、可能性が……ある。
[最後に記憶にあるのは、アーニャの引きつった笑顔>>2:568。 うっすらと事故の時の彼女の姿も覚えている。自分の右手が赤かったのは自分の血だけではなかったと思う。 ゆうつな顔をして、フェンス越しに見える海を眺めながら]
ダメだなぁ。僕は。
[しみじみと呟いた]
(+26) 2012/08/24(Fri) 20時半頃
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/* ダメだなぁ。僕は。 ネタ成分が足りなくて、死にそう……って思うなんて。
[NGバージョン]
(-54) 2012/08/24(Fri) 20時半頃
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―― 体育祭・部活対抗リレー ――
[新入生の勧誘を主な理由に、運動部による対抗リレーが行われる。 必ず勝つように、とのキャプテン命令もある。 陸上部とサッカー部、あと野球部。 走る上で、敵になりそうな部活の選手を眺めていた。]
ん…――――
[男女混合で走るこの部活対抗リレー。 選手の中に、あの女子生徒がいた。 私は自然と、彼女を目で追っていた。]
対抗リレーに出るのだ、早いのだろうな
[彼女が走りだす。 メリル頑張れ、と言う声が聞こえる。 そうか、彼女はメリルと言うのか。 対抗リレーなど、どうでも良くなっている事に気が付いた。
おい、と後ろから声をかけられる。 走る準備をしろと、キャプテンに小突かれた。]
うぃーっす
[彼女は、一番にコーナーを曲がって帰って来る。 負けられないな、と何故か思った。]
(135) 2012/08/24(Fri) 20時半頃
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[結果、今年の対抗リレーはバスケット部が優勝した。 1年の頃から、彼女に負けたくないなと漠然と思って来た。 勝った事は、素直に嬉しかったのだけれど。]
ん…――――
[彼女は、随分悔しがっているようだ。 涙を流しているようにも見えたが、汗だったのかもしれない。]
ふむ
[何故か私は、彼女に声をかけようとおもった。 今思えば、その時には。 いや、はじめてみた一年の夏からずっと。 彼女の事を意識しなかった日はなかったのかもしれない。]
来年も、私が勝つぞ
[彼女の顔は、見られなかった。 見てはいけない気がした。 だから、背中を一つ、ぽんと叩いて。]
また走ろう、メリル
[私は初めて、彼女の名を呼んだ。]
(136) 2012/08/24(Fri) 20時半頃
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―― そして保健室 ――
[結局、いつ好きになったのかはわからなかった。 ただ、ずっとずっと、彼女を意識してきたのだと言う事は思い出せた。 えてして、そう言うものなのかもしれない。 好きになるのに、特別な理由は必要ない。
気が付けば彼女ばかり見ていた。 気が付けば頭の中に彼女がいた。 そして気が付けば、心の中に彼女だけの場所が出来ていた。
彼女のいない時間など、あの夏から一度も無かったのだ。 だから、私は今でも思う。]
メリル、貴様と一緒なら
[私は、帰れなくても構わない。]
(137) 2012/08/24(Fri) 20時半頃
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[>>91トロイの慰めに、頷き]
そうだね、ありがとう。 かえったら、会える、もんね。
[此処、が何処かは分からないけれど。] [困ったように微笑んだ]
(138) 2012/08/24(Fri) 20時半頃
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[>>93>>95トロイと共に離れていくイルの姿が、 一瞬ぼやけたそのまま、透き通ったように、見えた。 その影は、ひどく薄く。 ――何だか、唐突に。彼は迷子のようだと思った]
(139) 2012/08/24(Fri) 20時半頃
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中江 リーリは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 20時半頃
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/* 続きを考えつつ、ちょい離席。 アミルって、ピン芸人の場合は、2年A組メモリアル担当なのかな? 面白い。
アミル先生のメモリアルが連載されてるのは、この村だけ!
(-55) 2012/08/24(Fri) 20時半頃
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/* 予想以上の大作だった。
ってか、今思ったけど、アミルって、金色のコルダ3のあの方に似ている。 2人目にクリアした。というか二人しかクリアしてないという。要はアミル大好き(*ノノ) よし、ロールかこう(これから!?
(-56) 2012/08/24(Fri) 20時半頃
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>>114
[頼むといわれた。 トロイはそんなにツリガネを想っていたのかと思う。
女心など、トロイ以上にわかるわけもない。 ただ、もう、教えてくれることはないようだ。]
――……
[わかったも、ありがとうも言えなかった。 ただ、トロイの表情がときどきとてもさみしげになる。
彼の時間も短い。
もう、これ以上、彼を捕まえておくことも憚られた。]
――……
[言葉をなくしていると、顔を覗きこまれて背中を押された。 そのままよろけて机に手をつく。
何かをいいたかった。だけど、何も言えない。 ただ、出ていく姿はちゃんと見ていた。*]
(140) 2012/08/24(Fri) 20時半頃
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-保健室-
[気がつけばベッドで寝かされていた。保健室…? 場所を把握する前にすぐ側にアミルがいることに気づく。]
ア、ミル。ここ…、もしかして運んでくれた? ありがとう。でも、ごめんね、重かったでしょ。
[まさかお姫様抱っこされてきたとは思わないまま、礼を言った。 アミルの顔をじっと見つめる。起きてたはずのアミルが何故だか、 長い夢から醒めたような、そんな顔をしているようにみえた。]
おはよう。
[手を伸ばせば、触れる位置にいる。自然と笑みがこぼれた。]
(141) 2012/08/24(Fri) 21時頃
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美鈴 ツリガネは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 21時頃
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ん、ああ
[メリルが、意識を取り戻したようだ。>>141 重かったでしょ、なんて言っている。]
何を言っている メリル一人くらい、なんともない
[私の顔をじっと見る、メリル。 微笑んでくれる、彼女の姿。 私が、ずっと見ていた彼女の姿。]
おなよう、メリル 疲れてたんだろう 怖い思いをさせて、悪かったな
(142) 2012/08/24(Fri) 21時頃
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[二人ずつ、話しをしにいった彼らを見送る]
かえれる、かぁ。
[本当の自分は何処にいるのだろう?
喩え何処だろうと、あの人達――両親は気に求めないだろうけど。 食事も用意してあるし、お金もくれる。ただ、関心がないだけ。 それが気楽だと、思っていたけれど。]
[背中が、つきりと痛む]
[心配してくれるかも、なんて期待は持たない。 貧血で倒れた時も、肺炎で入院した時すら、自分は一人だったから。 そういえば、面談の時すら、姿をあらわさない両親に、先生は苦い顔をしていたんだっけ――]
[不幸だと、思ったことはない。 だけど、 にたくないとは思えなくて。 望む、事ができるのに、帰れなくて良いと思った――帰りたくないと思った]
――なのに、ね。げんきんだなぁ ごめんなさい。
[何に向けたものか。謝罪が零れた]
(143) 2012/08/24(Fri) 21時頃
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あ、うん。疲れはたまってたかもしれない。 でも、今はちょっと楽になったよ。もう大丈夫。
[目の前で消えたアーニャ。そして教えてくれたこと。] …そりゃびっくりしたけど、アミルは悪くないよ。 アミルのせいじゃないでしょ? アミルがいるから、大丈夫だよ。
[そういって、アミルの方へ手を伸ばす。]
…ねぇ、アミルが色々わかったのは、やっぱり霊感が強くなった、せい?
…確か、フェンも奇跡が起こせるかもって言ってたね。
私には、何ができるだろう?何もできないかもなぁ。 [気がつけばアミルのことばかり考えている私には。小さくため息をついた。]
…何が、できるだろう?
[そうしてまたアミルの顔を見つめる。 本当は薄々気づいている、アミルが全てを話してくれていないこと。 でも、アミルが考えた末に決めたことならば、受け入れたいと思う。好き、だから。]
(144) 2012/08/24(Fri) 21時頃
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―旧講堂― [考えてながら歩いていたら、 いつの間にか旧講堂の近くだったので、 そろっと覗いた。
ステージの淵に座る、シュカとルファの姿。 決めたつもりの願い事は、結局有耶無耶になって―― ルファに伝えることは出来なくなってしまった]
シュカくん、ルファちゃん。 ええっと、ここかどこかに集合っていう話を聞いたんだけど、 とりあえずプール、行くね……!
[何をするかは聞いてなかったけど、 とりあえず最初に言われた提案で頭がいっぱいで ――なにより、集合するなら現地がてっとりばやい]
(145) 2012/08/24(Fri) 21時頃
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[考え込んでいたら結構な時間が経っていた気がする]
皆まだ話中かな?
[まぁ、いっか。と、一人旧講堂へ向かった]
(146) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
|
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そうか、なら良かった 無理はするな、心配だ
[伸びて来た手を、私は握った。 彼女の触れあう事で、こんなにも安心出来る。 それを、私はここに来て初めて知った。]
そうだな、私のせいではないのかもしれない ただ、現実の私はメリルを守れていない だから、二人でここに居る すまないと、想っている
[おぼろげながら、記憶が戻り始めている。 事故の瞬間、私はメリルに手を伸ばしたはずだ。 だが、結局は何も出来ていないのだろう。]
そうだな、霊感が強くなったせいかもしれない 霊感、と言うのも何か可笑しいが
[何が出来るだろう、と言うメリル。 私は、十分に彼女から力を貰っている。 だから、何も出来ないなんて事は、全然ないのに。]
メリルは、私に力をくれている だから、何も出来ないなんて事はない
ただ、そうだな いつも通り、皆と楽しく過ごしてくれないか このクラスで良かったと、皆が思えるように それが生きる力になる
[そして死者への手向けにもなる。]
私の傍に居てくれるだけで、私としては十分だがな
(147) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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― 旧講堂 ―
ツリガネ
[旧講堂を覗き込む彼女の姿を見つければ名を呼び掛け]
あの、ね。 国野君は、多分、迷子になって、’かえる’所を見失っちゃうから。
だから ちゃんと、連れて行ってあげて。
[彼女の行く先が何処か、理解してはいたけれど]
ストーキング、させてあげて?
[先ほど、ツリガネと共にいたイルの様子を思い出す。 彼女の後をついていけば、イルは帰り道を見つけられるのだろうか。]
(148) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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……そんな場合じゃない、かな? でも、わたし、みんなと……、
[もっと話したり、遊んだり、したくて。 校外学習の最後の日だって、帰りたくなくて、 無理だってわかってるのに、おまじないをひとつした。
またみんなで来られるように、なんて。 絶対叶わないような、願い事。
宣言すれば、有限実行とばかりに旧講堂を出る。 よし、と謎の気合を入れたせいか勢いあまった]
(149) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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/* 霊感少女っていうより、なんの電波だって感じがするが気にしない。
空気は無色透明なのでわかりません。
(-57) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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―旧講堂入り口付近―
きゃっ、
[全部の謎の気合のせいだ、きっとそう。 >>146 リーリの姿に気づかずに、――よけられたかぶつかったか。
ともかく、おもいっきりしりもちついた]
2012/08/24(Fri) 21時半頃
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/* あ、タイミングずれた。 申し訳ない。
(-58) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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/*
わたわたするのまにあわなかった!
(-59) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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ツリガネは、>>148 勢いあまってリーリの姿にびくっ
2012/08/24(Fri) 21時半頃
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[ツリガネは何だかひどく驚いているようで] [何処かへ向かう様子に初めて気づく]
あれ。旧講堂集合じゃなかったっけ? どっか行くの?
[こてり首を傾げた。]
(150) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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リーちゃん、……びっくりした。 [>>148 驚いたのは勢い余ったせいだけど、 けれどその後、瞳を見開くのは――彼女に視られたその時の、 感覚を感じてた、足は一歩あとずさって]
………リーちゃん、
[彼女の言葉に、言葉を失ったのは]
ねえ、リーちゃんには、 なにがみえているの?
[彼女の言葉が全てを理解しているように感じて――、 それでも、自分の殺したい願いを肯定しているように、 そんな風に都合よく、聞こえてしまったからだ]
(151) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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[どれぐらいそうして立ちすくんでいただろう、 白い少女が現れたことにもすぐには気付かずに]
……メイ
わたしたち、こっちでも同じなのね。
[微笑を彼女に向ける そうして、ニコルからの伝言を聞いて]
……そう。 ありがとう、メイ。
(+27) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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……っ!
[また寝ていた。 鎮痛剤の影響だろうか]
寝てる間に来て、怒って帰ったとか。
[あははははーと空笑い]
アーニャが来たら、何を言えばいいんだろう──あの時、手を捕まえとけばよかったな。 いかんいかん、すぐにな自己嫌悪になる。
[ふるふると首を横に振り、まじめな顔で考え始める]
何を話そう。ええと……。
[ギプスから出ている指を1つずつ折りながら確認している]
(+28) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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― 教室を出て ―
[教室を出て、やはりツリガネを探すべきだとは思う。 どこを探していいかわからないが、みんなのいるところに行くんじゃないかと思った。
旧講堂にいた時のツリガネの姿を思い出す。>>2:279
そう、彼女がしたいことは、それなんだろうと思った。 この空間が死者を送るためのものであるならば、
彼女の思うことをしたい。]
――…旧講堂、ああ、プールかな。
[アミルが先導をとってたことも思い出し…。]
(152) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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[――彼女の言葉にどうしてこんなに心が波立つのか、 問いかけを振り払うように、首をふる]
えと、……プールに行ってようかな、って。 現地集合が早いんじゃないかな、ってそれで。
[>>150 笑おうとしてけれど言葉が気にかかって、 中途半端な顔になる、無意識に手が胸を押さえつけた]
(153) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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[あれだけ言えなかった言葉が、簡単に発せられた。]
――さようなら、父さん。 あの人とあの子と幸せになってね
[新しい母と妹は病院には来なかったようだ それでもいい、父がこうして来てくれたから。]
行かなきゃ
[彼が消えてすぐの自分なら、逃げていたかもしれない。 けれど、アミルの、トロイの、……皆の言葉があるから。]
(+29) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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/* でも、保健室にお邪魔にいってやろうと思っているんだ。実は。
(-60) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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[ゆっくりと、少しずつしか歩けない。 それでも屋上に向けて足を進める。]
[一度だけ、振り返った]
……。
[いつだって無表情だった父親の頬に、一筋の光るものが見えた ……オカルト好きの始まりは、仕事一筋の父親の関心を引く為のことだった。]
……ふふっ
[小さな子供の考えることは分からない、それが昔の自分であっても だって、父は、こんなにも――]
― →屋上―
(+30) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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― 移動・保健室前 ―
[そして、旧講堂方面に一旦向かう途中、保健室の横を通る。 ふとその扉に手をかけたのは、そんなに意味はない。 プールにいくなら、何かあったほうがいいかな、とかいうごく自然な考えだ。
そして、扉を無造作にがらりと開ける。]
(154) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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うん、無理はしない。
[重ねられた手からアミルの体温が伝わってきて、ホッとする。 現実、という言葉に、では、ここは何処なのだろう?とぼんやりと思う。 三途の川だとアミルはいった。でも、ここは学校で。
何があったのだろう?考えようとすると、また目隠しがひらり、と。 白い布が思考の邪魔をする。だから、謝るアミルには、ただ困り顔で。]
でも、帰れるんだよね、私達。他の、皆も。
[重なった手、ぶんぶんと振った。 私がアミルの力に?本当になっているならとても嬉しい。]
皆で、楽しく…。うん、そうだね。 そういえば、さっき遊ぼうって言ってたよね。 旧講堂だったっけ?みんな集まってるかな?
[そういいながら、ベッドから出ようと。 >>147最後の言葉に、思わず赤面しながらも、私も、と囁いた。]
アミルもいるから、参加するって決めたんだ。 よくきたなって言ってくれて、嬉しかった…。
[何に?と問われたら、また目隠しが邪魔をする。 でも、急に参加が決まった私ををみて、そう声をかけてくれた。]
だから、私は…、、なんだっけ?
[後悔してない…、 に したこと。 ベッドから降りた時、少しふらついたけど、大丈夫、とまた笑った。]
(155) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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――………?
[開けた扉、白いベッド、誰かがいるな、とつい見やって、 アミルとメリルが手を握り合っていたのを目撃………。]
(156) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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/* イルwwwww
(-61) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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――……失礼。
[扉をがらがらぴしゃんと閉めた。]
(157) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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飛石 シュカは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 22時頃
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そして、台詞捏造ごめん、アミル。 と灰で謝っておく。 っていうか、イルwwww
(-62) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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―屋上― ヒーローは遅れてやってくる! アーニャちゃん!さんっじょうなりっ!
[もしかして今ならこう、大好きな怪談のお化けみたいに消えたり瞬間移動したり出来たのだろうか 着いてから気付いても遅いし、いきなりニコルに会ったら変な態度を取ってしまうかもしれなかったからこれでいいとしようか。 扉をすり抜けびしっと敬礼して現れれば、ニコル>>+28は中々退屈そうにしていた]
あらあらあら、遅すぎたぁ?
(+31) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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ぷーるう?
何、まじで泳ぐわけ?
[よいしょっと、大儀そうに立つと、ゆっくりと出口へ。]
(158) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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それだけかwwww でもGJwwww噴いたwww
(-63) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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見える、のは、多分、本当の状況……? だから、ツリガネの事も……
[この話をするのなら、きっと、素直に告げたほうが良い。 だから隠すつもりはないけれど、流石に言葉は続けられず]
国野君はね。見た、わけじゃないから、全部分かってるとは言えないけど。
[感じたものを説明するのは難しい]
ただ。国野君は……。 私と、同じ所には、かえれない。
(159) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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ああ、帰れるさ
[いや、帰れない。 少なくとも、あの3人は帰れないのだ。 哀しみは襲ってくるけれど、ふらつくメリルを支える事が先に立つ。 哀しみは、動けば遠のいて行った。]
ああ、遊ぼうって言ってた どこだったっけ、講堂だったかな
[すっかり、忘れてしまった。 彼女の言葉に、一度首をかしげたけれど。 記憶の混濁か、と考えるのをやめた。]
そうか
[大丈夫、と笑う彼女を見つつ。]
メリル、私はお前の事 ずっとす・・・
[言葉を紡ごうとしたとき、無情にもドアが開かれる。>>154 そこには、国野が立っていた。]
す、す、凄いと思っている
[誤魔化しつつ、国野の方を見た。]
よう、友よ
(160) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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ちょっとまてぇぇぇい! 友よ、行くな、誤解したままいくなぁ!!!
[ドアを閉める国野の、そう叫んだ。 結構、魂の叫びである。]
(161) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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――回 想――
…
[カルピスを煽るウィル>>+52を無言で眺める。
どんなに祈ろうと助けることが出来ない命があることを既に知っている。 もう二度と皆が揃うことはないことを知って。
逃れられない運命を前にしたトロイの本心を聞いた。 皆と一緒にいたいと、離れたくない、と。]
『―――――もう少しみんなと一緒に、色々したいな、って。』
[不意にツリガネ>>1:490の言葉が頭に響いた。]
っ
[気付いた事実に、また、拳を握りしめる。 トロイの他にも居る"狼"の一人はおそらく――――――
ウィルの目には大魔王が未だ下部の言に苛立っているようにも見えたかもしれない。]
(+32) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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あ、いた。ね…あれれ?
[ツリガネからの言葉が心に残っているうちに、イルを探しに歩いていたところで、保健室に入ろうとして扉を開け>>154、閉じたイル>>157を見た。]
(162) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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できることをする 謝らない 嘘をつかない
[3本まで指折数えてる所に、>>+31 アーニャがやってきて、反射的にびくっとする]
あっいや、待ってない。 寝てるときじゃなくてよかった。
[横になったまま、敬礼しているアーニャに返答し、左手だけでよっこいしょと起き上がる]
久しぶり。
[旧講堂で会ったときと雰囲気が変わらないので、少しだけ心が軽くなる]
(+33) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 22時頃
|
しまった……。 悪いことをした。
[よりにもよって、アミルがメリルに好きっていってるところに出くわしてしまった。 そう、脳内で、すごいは、好きにしか聞こえていない。]
――……うむ、じじむさいと思っていたが ちゃんと青春してたか。
[腕を組んで納得。]
(163) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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…俺は別に、お前らと開けようとした覚えはねぇけどな。
[カルピス(と薬)で落ち着いたらしいウィルからの問い>>+52に応える。
不毛な争いを続ける気はさらさらなかった。 受け入れられないものは受け入れられない。 ただ、それだけだ。
途中でニコルが何か言ってたようだが>>+54>>+56、それもあまり、耳には入っていなかった。 その後、続けられるウィルとニコルの会話にも最後まで加わることはなく。]
……暑い。
[屋上に誘うニコル>>+61には、ありえんというように応えたのだった*]
(+34) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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[ふらつく体をアミルに支えてもらった。 自分の言葉に不思議そうな顔をするのを、同じく首をかしげて見上げた。
何か言いかけた、その言葉の続きを聞こうとしていたら、 なんかイルがいた。そのままの姿勢で見ていたら、
凄い、と続くアミルの言葉。あ、ありがとう。お礼を言っている間に、 イルは再び扉をしめたか。]
あれ?用事あってきたんじゃなかったのかな?
[ね?なんて、暢気にアミルを見上げました。] あ、ありがとう?
2012/08/24(Fri) 22時頃
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何から話せばいいんだろう……。
[それから、少しだけ悩んで、目の前のアーニャに]
座る?
[自分の隣を示した]
(+35) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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イルは、人の気配に見れば、チサがいる。
2012/08/24(Fri) 22時頃
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[廊下でぼんやりと佇む。]
願い事かぁ。
[言えるはずがない。]
あいつらを帰してやりたい。
[指を一つ折る。]
あいつらと…もう少し一緒にいたい。
[もう一本指を折り曲げる。]
(164) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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/* ちなみに、頭文字をとって「で・あ・う」で覚えるといいです。
(-64) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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/* あ、エトだ。 なんだか大変そうだねぇ。
今日は絡まなさそうだなぁ……うん。
(-65) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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[ふらつく体をアミルに支えてもらった。 自分の言葉に不思議そうな顔をするのを、同じく首をかしげて見上げた。
何か言いかけた、その言葉の続きを聞こうとしていたら、 なんかイルがいた。そのままの姿勢で見ていたら、
凄い、と続くアミルの言葉。あ、ありがとう。お礼を言っている間に、 イルは再び扉をしめたか。]
あれ?用事あってきたんじゃなかったのかな?
[ね?なんて、暢気にアミルを見上げ、
扉に向かい叫ぶアミル>>161をみて首かしげつつ、くすりと笑った。]
(165) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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保健室、何かあったのかなあ。
[扉を開けて閉めたイルがこちらに気づけば、不思議そうな顔をしてゆっくりと近づいた。]
はっ、ま、まさか…何か……何か……あるのかな?
[まさかと言いつつ、思いつかなかったらしい。]
(166) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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無理だな。
[矛盾するその気持ちのどちらも嘘ではない。 けれど、そのどちらもは叶えられない。 叶えてはいけない。]
…俺らの道連れになんてさせられねーっての。
[折り曲げた指を握り込み、拳に力を込めた。]
(167) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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[国野は、帰ってこない。 これは、ちょっと困った。]
友よぉぉぉ、かむばーーーっく
[冗談はともかくとして。 奴には、話もあったのに。 男同士の話の続きが。]
あ、そうだ
[プールに行くって言っていたのを、忘れていた。]
メリル、プールに行こうか
(168) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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[>>153プールにと聞けば頷き]
ああ、成程。 どうせ行くなら、早く行きたいもんね。 私も一緒に行こうかな。
[そう告げながらも、 胸を抑える彼女に心配げな眼差しを送った]
[自分には、何もできない。 きっと、してはいけない]
(169) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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本当の状況。 ………それ、凄くこわいよね。
[自分の体がどうなってるかなんて、思い出したくない。 彼女が本当に視ようとすれば、きっとそれは酷いものだと思うけど、 己の目に映る自分自身は抽象化されているのか、 肌の見える箇所にやたら赤い糸が絡みついている、そんな状態だ]
――……、
[ただリーリの告げるイルの状況に、息を飲んだ。 ――到底、信じがたかった。何かの誤解じゃないのかと]
イルくんは、でも――、だって……、
[まだ戻れる、そのはずで。 思わず声を荒げそうになった時、 >>158シュカの声が耳に飛び込んできた]
(170) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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[と、予想もしていないタイミングでアミルの叫び声が校舎に響いた。>>161]
…何やってんの、あいつ。
(171) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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あ、うん。 行こうか、ルファちゃんも――ね。
[手を差し伸べるようにして、歩き始めた。 リーリの言葉はどうしたって気になるけれど]
(172) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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[びくっとされて>>+33笑みに苦いものが少し混じったり]
うむ、久しぶりだねぇあらやだこんなに大きくなっちゃって
[それを紛らわすように親戚のおばさん風にいつものおふざけを 隣を示されれば>>+35少し迷ってから座り]
うむうむ。 何か用事かね? 早く言わないとリアル幽霊が怖い話をするという中々味わえないプレミアムステージを開始しちゃうぞ!
(+36) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 22時頃
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プール、なの?
[何やら打ちひしがれていたアミルがあっさり?復活して そう提案する。]
そういえば、イルやツリガネとそんな話してたっけ。 夜のプールかぁ。うん、行こう、行こう。
[乗り気で、アミルとともに保健室の外へ。]
(173) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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細工谷 メリルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 22時頃
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さすがにイルの状況見れるのはメタ過ぎる気もする。
(-66) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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さて、プールに行くか。
[言いだしっぺは来るのかね、と頭の後ろで手を組んで、プールの方向へ向かって歩き出した。]
(174) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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→プールへ [廊下を歩けば、花壇がふと視界に入る。 夏の日陰を避けて日陰に植え替えたはずのカンパニュラが、 どうしてか花壇にあったことを不思議に思う。
ガラスに映る自身の姿、 首に手首に足首に絡まる妄執のような赤い糸。]
……わたしのせいなのかな。
[みんながいまだ此処にいるのは、 繋ぎ止められているから、なのかもしれない。 そんなことまで考えたりもした。
プールまでの距離はそう遠くない。 不思議と塩素の匂いは感じられて――]
……夏だねえ。
[少し、懐かしいような声が出た]
(175) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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そうだ、プールだ
[せっかくの夏の夜である。 跳ねる水に映る月は、さぞかし美しい事であろう。 そこにあるメリルの立ち姿を見たいのも、本音であるけれど。]
よし、行くか
[そう言って、保健室から出た]
(176) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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ああ。
[ルファもまあ行くんじゃないの。と思っているから、軽く振り向いて、どちらにしろ、ついていく]
(177) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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手は誰に差し出したんだろう……!
(-67) 2012/08/24(Fri) 22時頃
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―― 廊下 ――
[そこに国野と加美北がいるなら、プールに行くぞと声をかける。 国野は忘れさせよう、うん。 いざと鳴ったらプールでおぼれさせるとかなんとかして。]
さぁ行こうか
[歩く私は、恥ずかしさで速足になった。]
―― プールへ ――
(178) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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…そうか。
[ユーリが目覚めたこと、そしてアーニャが死んだことを聞く。
けれど、伝えに来た看護婦に返す言葉はそれだけだった。
様子を見に行くようなことはしない。 ただじっと独り、どうすることもできない現実と対峙していた。]
(+37) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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|
怖い話いらないから。
[隣に座るアーニャ>>+36へのツッコミは相変わらず早かった。 しかし、また黙り込み、それから珍しく口ごもりながら話し始める]
まず、最初に、ありがとう。 バスでも旧講堂でも、アーニャに助けられてたんだね。 僕は頭を少し縫っただけだし、右腕も単純骨折だから、全治2ヶ月くらいだって。
[頭の包帯と右腕を示して、それからきちんと頭を下げた]
アーニャのおかげだ。本当にありがとう。
……もうひとつ。 旧校舎で、アーニャが言ってたこと、あれは誤解だから。 僕は、誰を好きだとかそういう噂をするのも、されるのも嫌いなんだ。 だから怒っただけで、アーニャが可愛くないって思ってる訳じゃない。
[きっぱり言い切った]
(+38) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
[気づけばプールサイド。 水着に着替えぬまま縁に座って、冷た過ぎない夏の水をパシャリと蹴る。
大事な思い出とか、特別に大切とか、自分にはあるんだろうか。 みんなと仲良しなのは、深入りしないことの裏返し。 何もかも表面だけ摘まんで楽しんで、誰も深いところには触らせずに、居た。
さみしい、というのに気づいてしまったけど、 誰でも良いなんて思いに、誰が応えてくれるというのだろう。 代わりがいくらでもいるから、誰も選べないでひとりなんだ。]
(179) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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チサ……
[廊下でチサに声をかける。 今度はどうこたえるのだろう。
なお、まるで、会ったことのないような目で見るか。]
(180) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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|
夏、か。
[のんびりと、プールへと向かう。]
ツリガネの?
[何を言っているのかよく分からなくて。ただ、ここに来た最初のころに比べて、元気がなくなっているようには感じられた。]
(181) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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|
[>>170彼女の言葉に、困ったように、笑う。 事実、それはあまり見たいものではなくて、はっきりと視線をあわせられないから。 怯えずにすんでいるのは、何処か全てを遠く感じるからだろう]
[反論しかける彼女にも、どう返して分からず。 其処に>>158シュカの声が]
あ、うん。 皆でプール。
[ルファも誘い、プールへと向かい始めた] [前を歩くツリガネの心境を気にしながら]
(182) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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|
-廊下-
[イルやチサが近くにいれば、]
あ、イル。今はもう誰もいないよ。
[用事あるなら、と声をかけ、チサには手を振った。 アミルがプールに誘う声にうんうんとうなずぎながら、 やけに早足のアミルの後をおって、プール、プール。]
(183) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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>>178
ああ、プールかわかった。
[保健室からアミルが出てくる。]
もう、告白は終わったのか?
[去り行く後姿にストレート]
(184) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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―― プール ――
夏だ
[プールに行くには、男女別の脱衣所を通る。]
水着だ
[消毒槽や、シャワーを通り抜けて。]
プールだっっっっ!
[プールサイドへと出る。]
れっつだいぶっ!
[甚平のまま、とりあえず飛び込んだ。]
(185) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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[告白が終わったのか、と言う言葉には思いっきりむせた。>>184]
そんなもの、しとらんわ
国野こそ、告白は済んだのか? まぁいい、プールで話を聞くからな 行くぞ、友よ
[そして速足に、進んでいく。]
(186) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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|
… ぬぉわぁぁぁぁ!!!????
[なんか横を通り過ぎた物体が、盛大に水飛沫上げた。 目を丸くする様子に、パシャーン!と跳ねた水が降り注ぐ。]
(187) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
国野君。私が言った事で気にしてた事>>2:88あったよねえ。
[イル以外のギャラリーが仮にこっそりどこかに居たとしても気にせず続ける。]
(-68) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
/* 最初に言うことくらいメモっとくんだった……orz で、後は、可愛いの説明をするかどうか、と、アーニャしだいだなぁ……。
エト先生が、荒れた17歳って感じですね!(わくわくしてる) 窓ガラス割ったり、壁をこぶしで叩いたりしないかな。
(-69) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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―プール・スタート台― [――靴を脱いで、素足になった。 スカートの裾を結んで適当な長さに縛り上げる。
暗い水面は波打って、 その小さな波頭だけが月光にきらきらと輝いている。 黒と銀色のラピスラズリ]
みんなの夏、だといいな……。 夏って不思議だよね、あの夏、っていうと凄く特別に聴こえる。 あの冬とか、あの秋とかは、そんなに特別じゃないのに。
……同じ夏は来ないんだなあ、ってそんな気分になるよね? ならないかな? あ、またわたしロマンティックなこといってる?
[>>181 そしてちょこりと4番目スタート台の上に座った]
(188) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
…水も滴る、なんとやら、かよ。ちきしょう! [パンツまでびしょ濡れだ。]
(189) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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ツリガネは、唐突な飛びこみテロに、びしゃっと前面に水がかかった。
2012/08/24(Fri) 22時半頃
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―プール― [やってきたはいいものの、泳ぐ気はない。 体育の水泳の授業も、見学席が定位置だった。]
夜だからまだマシかー。
[ぎらぎらした太陽がないだけマシだ。 ゆらゆらとした水面を眺めているうちに、フェン>>179を見つけ軽く手を振る。]
よお、泳がねーの?
(190) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
|
|
― プールへ ―
そういえば、花壇そばの木の下に、スイカの種埋めてきたんだよね。
[ルファ[[who]]に分けてもらったデザートの種を。 一応花壇は遠慮した]
大きくなると良いなぁ。
[>>175ツリガネの言葉が耳に入れば首を横に振るが]
もし、そうでも。私は嬉しいよ。
(191) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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あれ? 国野君、ちょっと迷ってる?
[イルの表情に少し困ったような顔をしてから]
少し、数分いいかな? 私も告白しておこうかなって。
[アミル達が出て行った保健室を指差した。]
(192) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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>>186
してないのか?
[その問いはメリルへ。]
でも、さっき……
[チサの前で、その状況を実況しようとしたが、 速足で進んでいくので、そのまま見送った。]
――……じじいでも照れるのか。
[そういう認識は変わらない。]
(193) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 22時半頃
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[水面に顔を出して、大きく息を吸った。 暗くて良くわからない、と言うか見ても居なかったが。 先客が、何人かいるらしい。]
おう、貴様等も来ていたか 流石だ、以心伝心と言う奴だな
[ふるふると、首を振る。 水が飛んで、ぱしゃりと音を立てながら。]
貴様等も来い、どうせ濡れたろう? 今更気にしても一緒だ
(194) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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-プール-
[着替える気はなかったけれど、なんとなくアミルと別れて、 女子更衣室経由でプールサイドへと、水着もってくればよかったな、と 思いつつ、プールサイドへ出れば、>>185派手な水しぶきがあがっていた。 なんかすみません、な気になりつつ、]
あ、先客いたー。
[フェンやツリガネを見つけると、手を振った。]
(195) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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[そして、チサに向き直る。]
そうだ。チサに謝らないといけないことがある。
[そのまま無人になった保健室の扉をまた開けた。]
(196) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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>>192
ん?
[ちょうど、チサも保健室を指差したので、頷いて入っていく。]
(197) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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[バックからミニタオルとりだそうとして、止めた。 バックが濡れないように、物陰に隠して――、 手やら手首やらで顔を拭う。
重い黒髪もそれなりに濡れたから、すっかり濡れ女だ]
(198) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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-少し前・廊下-
[>>193イルから、何故か矛先がかわって飛んできた質問に、]
…してないん、じゃないかな?
[苦笑いしながら、そう答えると、早足になったアミルの後を。]
(199) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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[びしょ濡れになってからトロイに手を振って。]
濡れるからやめとくつもりだったけど、前言撤回!
[ざぶーんと飛び込んで、アミル追いかけた!]9
(200) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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え、ええと…謝られることされたかなあ。
[その言葉に驚いたように、身体をビクっとさせつつ室内に。]
国見君達がいたんだねえ。 あの二人、いつも仲良いねえ。
[そう言いながら、自分から切り出すかどうか目で尋ねる。]
(201) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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元気だね…お前ら。 俺は体力ないので泳げません。
[>>194>>200をげんなり見つめ、こそこそとプールの縁から距離を取った。 近くにいたら引きずり込まれそうだ。]
(202) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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来たな、舘築! 私に勝てると思うなよっ! 何を隠そう、私は平泳ぎの達人だっ!
[平泳ぎは遅い。 追いかけて来た舘築から、逃げるのだが。>>200]
(203) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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― プール ―
夜のプールって、雰囲気あるなぁ。
[最初は、プールサイドで足だけを水につけていたが。 プールに飛び込むアミル達を見れば、何だか羨ましくなってもくる。 カーデガンを脱ぐと、スカートが浮かび上がらないよう抑えながら、ゆっくりと水の中に入った。 黒いワンピースは、濡れても透けはしないだろう。]
なんか不思議。
[癖のある赤みがかった髪が、水の中でゆらりと泳ぐ。]
やっぱり、服のままだと、まとわりついて気持ち悪いなぁ。
[等と言いながらも、上がりはせずにはしでのんびり。 一回濡れたら上がっても無駄だし]
(204) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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賢丘、付き合いが悪いぞ
[プールの縁から距離をとる様子に、舌打ちをした。>>202 河童の如く引っ張り込んでやろうと思ったのに。 だがしかし、こっちには水と言う武器があるのだ。]
くらえっ
[水をかけようと、両手で水を飛ばした。]
(205) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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>>201
ああ、駄目なことを言った。
[身体をびくっとさせるチサに、目を伏せる。]
国見? ああ、アミルとメリルか。 さっき手握り合ってアミルが好きだっていってたよ。 あいつ、恋愛とかわからないみたいなことを蘊蓄ってたくせに…。
[どことなく、ジト目。 それからチサをみやり、今度は眉を垂らしてやや頭を垂れる。]
悪かった、誰にでも優しいとか……。 傷ついただろ。
[もし、否定されても、いや、自分はああ言われたら、傷つくと、言い返す。]
(206) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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大丈夫ー?
[手で顔をぬぐっているツリガネに話しかけた。
開き直ったフェンが後を追うのを、]
男子って馬鹿だよねー。…ちょっと羨ましいな。
[被害の薄い自分は、わざわざ飛び込む気はしないから。]
あ、タオル探してこようか?
[あまりに濡れ鼠なツリガネにそう声をかけたが。]
(207) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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メリルは、リーリがプールに入ってくのをみて、勇者だ…と呟いた。でも、気持ちよさそう。
2012/08/24(Fri) 22時半頃
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[そうしてプールへとつく。そこにはほかにも数人いて。 さて。何か違和感を感じたけど、よく分からなかった。
早速、スタート台に服のまま立つツリガネを見上げる。>>188に]
ああ。みんなの。そして、俺の、ツリガネの。チサ[[who]]の夏、だな。
[なぜかその言葉を、笑い飛ばす気にはなれなくて、そう、力強く頷いた。]
なんでだろう。やっぱ小学校の宿題のせいじゃね? なんてな。 冬休みは短いし。 後暑いし。暑いし。 イベント盛りだくさんだしな。
[あまりロマンチックでない返しをしながら。]
陽炎みたいなもんなんだろうな。
ロマンチック? いいじゃないか。
(208) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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…ここ、騒々しいから適当に避難してる。 別に俺は五体満足だし、心配することないべ?
[母親に言って、ベッドから身軽に降りる。 その傍らに居た兄にいつもの手芸道具一式が入った鞄を渡されれば受け取って、病室を出た。]
「母さんにあまり心配かけんなよ。」
[背中に届く兄の声には片手をあげて。]
わかってんよ。
[そう、応えた。]
(+39) 2012/08/24(Fri) 22時半頃
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おーお。
[飛込みやら水攻撃やらに、こちらもたまに水が飛び掛りつつ、プールを見つめる。]
(209) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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[プールに落ちた満月は、級友達のはしゃぎっぷりでぶれてみえる。]
でも、綺麗。
[なんか自分も無傷ではいられない気がして、じわじわと後ずさりつつ、 嬌声をききつつ、空も見上げた。]
(210) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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[>>195此方に手を振るメリルに気がつけば、水の中から手を振り返し]
おじょうさん、一緒にいかがー?
[誘いかけた]
(211) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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[中江が、水の中に入っているのが見えた。 服がひらひら、水中で揺れて。 なんだか、空に浮かんでいるようであった。]
みえそうで、みえない
[なんだか、殴られそうな気がしてそれ以上は言わなかった。]
こっちも喰らえ 必殺、アミルウェーーブっ
[今つけた必殺技の名前を叫びながら、こちらにも水を飛ばした。]
(212) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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セイレーンの誘惑!
(-70) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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―プール・スタート台―
スイカ、あの辺りかな……? 水を遣らないほうが甘くなる、っていうけど。
[遠めに花壇近くの木を見やる。 受粉させなければ当然実はならないだろうけど。 ちょっとほほえましく思ってしまったのは、 ルファやリーリはなんだかスイカ食べるの似合うなあ、という謎の想像のせいだ。]
……リーちゃんは、やさしい。
[>>191 言葉ではそれしか言えないのがもどかしい。 彼女のひとことに、心が軽くなるようなそんな気持ちがしたのに]
(213) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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え?
[その言葉>>206に、不自然なぐらい固まった。]
ちょ、ちょっと…ええと、それって、傷つく言葉なのかな? え、え?
だ、だって皆に優しいって…誰も特別じゃないんだ、よ。 皆、だよ。
[そう言った辺りで、自分が言われたらという言葉を聞き]
ああ、そっか。違う、違うよー。 確かに、国野君に言ったら失礼だよね。
国見君にそう言ったら失礼だけど、本人は気にしないどころか肯定しちゃうよね。
二人とも、 大事な人、優先しないといけない人がいるのにね。
私は特別、はないからそのまま褒め言葉でいいんだよ。
(214) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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げっ!あっぶねー。
[容赦なく飛んできた水を>>205慌てて避けるが、膝から下はぐっしょりと濡れてしまった。]
ええい。俺は塩素に浸かったら溶けるんだよ。 絶対プールには入らん!
[しっし、と猫を追い払うようにアミルに手を振ると、いつも見学の時に座っていた指定位置まで逃げた。]
(215) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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大事な人がいれば、その人に特別に優しくするけど、 そうでなければ、出来る限り皆にそうしたいって思ってる。
でもそれ抜きにしても、私は特別はいいやってちょっと思ってるかも。 まだ子供だからかなあ。
(216) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
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[クロール崩れの自由形でザバザバ泳げばすぐ追いつくか。]
てめぇコラぁ!!
[アミル沈めにかかったり。]
(217) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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/* 誰にでもいい顔をする子。わかってて知らん振りなのか、気づいていないのか
わたしにもわからん(ぇ
(-71) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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― リハビリ室 ―
[就寝とリハビリを繰り返す毎日。
両足の使えない不自由は有るものの、この状態にも 少しずつ慣れ始めた。
兄が帰国するという話を母親から聞いて、やる気も上昇し。]
おし、こっち来るまでに、すぐにでも馬に乗れるってとこ、 見せてやらねえとなー。
[一人で車椅子に乗るコツも覚え、次第に一人で出来る事が 増えていく。
痛みは残るものの、大腿の筋肉で患部を上げたり、 柔軟運動も出来るようになった。
リハビリテーションの医師に褒められると、笑顔を見せ。]
いつまでも寝ていられねえし。 身体動かしてる方が、辛いことばっかり考えねえで済むから。
(+40) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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ありがとう。でも大丈夫、もんだいない。 その内乾くよ、うん。
[>>207濡れるくらいならどうってことはない。 座ったまま、つま先だけ伸ばして水に浸してみたりして]
メリルちゃんも勇者になってくるといいんだよ。
[リーリのお誘い言葉が聞こえれば、うんうん頷いた]
(218) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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/* どうしようかな? アーニャ悩んでるって言うより、リアル事情っぽいなー。だいじょうぶかな?
(-72) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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[>>211セイレーンの誘惑に、心が揺れた。]
え、でも、足ちょっとつけられたらなぁって、 スポーツタオルぐらいしか持ってきてないし。
[とか言ってる間に、水しぶきがあちらこちらで。]
えーい、ままよ。
[スタート台にあがって、片手あげて、]
メリル、いっきまーす!
[そういって、プールへと飛び込んだ。 しばらく水中に泳いで、顔を出した。]
あはは、やっぱ気持ちいいね。
[そうしてまた空を見上げた。]
(219) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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ほーれ。
[プール端の倉庫に行って、古びたビート盤を見つけてプールへ投げ込んだ。プールにいればチサ[[who]]めがけて]
(220) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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シュカは、適当に投げ入れたようだ。
2012/08/24(Fri) 23時頃
メリルは、ツリガネ>>218の言葉にも背中おされただろう。
2012/08/24(Fri) 23時頃
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溶けて見せろ、それはそれで面白いっ
[しっし、と追い払おうとする賢丘。 水から上がってまで、追う気はとりあえず無く。]
付き合い悪いぞ、賢丘ー
[なんて言っていると、追いついてきた舘築。 引っ張られて、水に沈みそうになる。]
ぐぼぁ! 貴様ぁぁぁぁ!
どうせなら女にやらんかぁー!
[それはそれで怒られそうである。]
(221) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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― リハビリ室→売店 ―
[リハビリを終えて、廊下を移動する。 看護婦の付き添いも断るようになり、 院内を自分一人で、自由に行動する機会も増えた。]
花とか、あげちゃなんねえもんとか決まってるんだよな…。
[見舞い用の花を売っている売店を見つける。]
そもそも、どんなのが好きなのか解らねえし。 起きてキライな花飾ってあったら、いい気分しないよな。
[缶ジュースを買って、何かやれないのかと考える。 しかし、ルファの好きなものをロクに知らなかった。]
あいつの周りのコの話しか、知らねえ……。
[聞き出したくても、その対象は目覚めない。 人気の少ない売店で、ぼんやりとしていた。]
(+41) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
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お、メリルが来た
ええい離せ、舘築 サービスショットを見逃すだろうがぁぁぁ
[水から顔を出す、メリル。 月も、水も、クラスメイトも。 それは一瞬で背景となる。 それだけ、私は彼女から目を離せないのだ。]
目の保養だ
(222) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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/* 違う、私! 返答間違えた!! 馬鹿っ。
(-73) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 23時頃
江口 エトは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 23時頃
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リーリ!
[自分を誘った彼女に水攻撃を見舞った。]
気持ちいいね。
[弾んだ声で話しかけた。]
(223) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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お、おにゃのこにやるのは、いろいろと青少年の何かがマズイだろ!
[そういうのは初心だ。真っ赤だ。いろいろごまかすみたいにザバザバ。]
(224) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
|
ひと夏の恋って印象があるから?
[>>188ツリガネの言葉に、はてなと首を傾げ]
リア充爆発しろ
[ついで、ぽそりと呟いていた]
ツリガネちゃん、ツリガネちゃん、 君と一緒なら、一日、一日、特別じゃない日なんてないよ。 なんてねー?
ちょっと、口説いてみちゃった。
(225) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 23時頃
|
/* あと地上……エンディングロールみたいになってるけど、明日以降どうなるんだろうね?
墓下はルファさんが落ちてメロメロが始まるんだろうか。
(-74) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
|
ばっか!セクハラだろ変態魔人!!
[あられもないおにゃのこの濡れ姿は阻止だ!インタラプトだ!]
(226) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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アバンチュールだな。
[アミルにもう一枚ビート盤を投げた。]
(227) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
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[フェンとじゃれてたはずのアミルがいつのまにかこちらをみていた。 いやまだじゃれているのか。笑顔で手を振ってから、空を指差した。大きな満月。]
月、綺麗だねー。
(228) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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[>>208 シュカの断言する言葉は嬉しくて、笑ったけど。 その名前のでたチサともう一人の姿が、なくて一度ちらと校舎に目を向けた]
イベントいっぱいはそうだね、 宿題はともかくプールも花火もそうだし、 あ、あと旅行とか……、
[単語に校外学習のことを思い出せば、不自然に言葉は途切れて]
夏の日の想い出は陽炎……ほんとだ、ロマンティック。 陽炎みたいに、消えてなくなっちゃうのかな。
でも、きっとそれでいいんだよね。
[プールの中の喧騒を、少し眩しそうに見つめてスタート台から降りる]
(229) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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>>214
そうは思えない。 俺だろうと誰だろうと、
誰にでも優しい、なんて、言うことじゃない。
すまなかったな。
[そう、あのあと、チサがその言葉を繰り返していたとき、 思った。]
特別はいいだなんて、 お前、本当にそう思っているのか?
(230) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
|
お前らアホだなあ。
[>>221>>224アミルとフェンのやり取りを、遠くから(安全地帯から)見つめる。]
いや、ふざけ半分でうまくいきゃラッキー!くらい思っとけよ。
[フェンの反応ににやりと人の悪い笑みを浮かべて。]
(231) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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|
たまには了承したまへ!
[素早いツッコミ>>+38にむうと頬を膨らませ]
……ん。 ニコルが無事で、アーニャちゃんは報われた気がするよ。 あれで助けられなかったら情けないからねっ!
[あまり思い出したいことじゃ無い、旧講堂でも感じた痛みのことは勿論ニコルが、皆が傷ついていたから。 今を見るように隣のニコルを見つめた]
(+42) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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愚か者、意識するからいかんのだ 見てみろ、あの姿をっ
[泳ぐ舘築に手を伸ばして。 捕まえる事が出来たら、女子の方を指さして見せる。]
プールサイドに座る美少女、美鈴 水中にたゆたう水の妖精、中江 健康的な日焼けとすらりと美しい四肢のメリル あれに悪戯をせずに、男子生徒と言えるのか? これほど絵になる姿が、他にあるというのか?
[真顔で、そんな事を言っている。]
(232) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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シュカは、アミルにはもう59(0..100)x1枚はぶつけるべきだと思ったが
2012/08/24(Fri) 23時頃
シュカは、残念ながら高校なのでビート板はあまりなかった。
2012/08/24(Fri) 23時頃
険屋 ウィルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 23時頃
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[>>219勢いよく飛び込むメリルを、思い切りが良いなぁと関心したり]
[プールの隅で、ぼんやり皆を見守っていればメリルからの攻撃。 咄嗟に反応できずに、顔に直撃を食い、少量の水を飲む]
けほ。 ちょっとメリル、吃驚したよ!
[楽しそうな彼女に非難の声をあげたが]
ふふ、確かに。気持ち良いね。
[笑いながら、お返しの水をおみまいした]
(233) 2012/08/24(Fri) 23時頃
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アミルは、シュカに「貴様も来んかぁ!」と叫んだ
2012/08/24(Fri) 23時頃
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[頭を下げられ、一瞬きょとん、それからすぐ笑い始めて]
ふふふ、ニコルに頭下げられるなんてアーニャちゃん新鮮ー! 助けた甲斐があったねっ!
[少しだけ泣きそうになったことは秘密だ]
……ぁ、ええと、そっか
[自分も恋の話などは無縁だと思っていたから、好きというわけでも無い。 けれどあの時のことを思い出して少し申し訳なくなった]
っえ?!
[続いた言葉には、平静ではいられず間抜けな声が出たが 落ち着け、別に可愛いとは一言も言ってない]
(+43) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
|
[ちらりと見る姿に、そう。確かにチサの姿はなかった。 どうしてか。ここにいたはずに感じる人間は、もうほとんどがこの場にいる人間にしか感じられなかったけれど。その名前は出てきた。]
旅行、か。
[何か胸騒ぎを覚える言葉には知らないふりをして。]
そうだな。幻のように。 けど、心には残るんだ。
[それで、と言う言葉に頷いて。また、プールの方を見る。]
(234) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
|
[どれくらい過ごした頃だろう、傍らの気配>>128に、シュカが起き出した事を知る。 どうした?と声を掛ける彼の方こそ、どうしたのかと訊きたくなるようなぼんやりとした雰囲気を醸していて]
ジンセーについて考えてマシタ。
[適当な答えを返し、はぐらかす。 勿論そんな大層な事は考えてなど居ないし、考えた端から考えた事すら消えて行くのだけれど]
あ。ボール……。 アイツしまってかなかったんかよ。
[一方的にウィルに押し付けたボールを薄明かりの下に見留め、理不尽な事を口にする]
(235) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
|
…ぬ。
[捕まった。指差されるままに見るのは、やはり綺麗どころばかりで。
ヤバい、このままじゃ水から上がれない! 腰の引けた変な姿勢でずぶずぶ…]
(236) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
|
[そんなにボールが好きなら、もっと投げてあげればよかっただろうか。 明後日な方向に考えが言って、くっと小さな笑いが漏れた]
ほーら、とってこーい。みたいな。
[ぼそっと独りごちる。 唐突な言葉に、もしかすると隣のシュカは引いているかもしれない]
……はぁ。
[第一、そんな場面は既にあった筈だ。 投げたのは良く弾むボールではなく、ふかふかの枕だったけれど。 その後逆襲にあった気もするから、この記憶にも封をしてしまおう。無論、無意識下で]
(237) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
|
[>>+18 手を取られて、少しだけ体が軋んだけれど、気づかないふりをした]
ホース、セラピー………… そう、だね。
[それはいつになるのだろうか、太陽の光が輝く中、颯爽と馬に乗るウィルとその傍らに自分、そんな未来が描けたらいいな、と切れ切れに伝えて]
そう、か。 随分元気には、なっ、たんだ。
[不自然に途切れる言葉に悔しさに眉間にしわが寄るけれど、次に聞こえて来た言葉にふっと顔を綻ばせた]
うん、やく、そく。
[男と男の約束、なんて険屋らしいな、と思ったけれど口に出すと途切れ途切れになる事が億劫で、そのまま耳を傾けて、少しだけ眠った]
(+44) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
|
よ……っと。
[ぴょこんと兎のように跳ね降りて、ステージ下に立つ。 白いボールに手を掛けた所で、ツリガネ>>145の姿が見えた]
よぉ、願い事叶えに来たん?
[彼女の胸中など知らないから、軽い調子でそう声を掛けて]
え、えぇっ!? ここかどこかに集合でプールって、どこ集合なんだよそれ??
[皆で遊ぶ話やらプールやらの話は初耳だったから、唐突な話に目を白黒させる。 酷くいっぱいいっぱいな調子の彼女はそのまま出て行――くと思われたけれど、後から顔を覗かせたリーリ>>169と暫く話すと此方へ手を差し伸べる>>172ような仕草を見せた]
(238) 2012/08/24(Fri) 23時頃
|
橘 ユーリは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 23時頃
フェンは、沈んだ。ぶくぶく…。
2012/08/24(Fri) 23時頃
|
ふう。
[アミルが何か叫んでいたが、どうにも鼓動がおかしくて。 プールサイドのフェンスにもたれかかる。
どうにも、嫌な汗が止まらない。]
(239) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
|
|
リーちゃんもリア充なんじゃ……
[アミルとメリルを見つめながら、 >>225 聴こえた単語には、ぽそっと呟き]
はっ、どうしよう、 リーちゃんたら口説き上手だ。 なんだか、どきっとしちゃった……。
毎日が特別なんて、素敵。
[日々の些細な出来事が、 きっと今は愛しくて視線は校舎へと向かった。]
(240) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
|
|
[>>233吃驚した、というリーリにいい笑顔返した。]
だって、誘ったのはそっちだし。
[理不尽な返答をしながら、あははと笑い、お返しされれば、 大げさに歓声をあげて、さらにお返し。 男子達の不穏な会話は[[foturn]]偶)幸い聞こえなかった。奇)なんか聞こえた。]
(241) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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メリルは、間違えた。86(0..100)x1
2012/08/24(Fri) 23時半頃
|
ふふふ、男の子だな 舘築やぶれたり
[ぶくぶくと沈む様子に、片手をつきあげて勝利のポーズ。]
にしても、水着姿も見たかったな そうしたら、舘築なんて一撃だろうに
(242) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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|
なんでプールなのか、さっぱりわかんねーけど。 ま、姫の誘いとあればご一緒しましょう?
[軽口を叩きながら、手にしていたボールを放り投げる。 そのままボールは虚空へと消えて、自らはツリガネとリーリの方へ、腕ごと絡めるような勢いで駆け寄った]
(243) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
|
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そうそう。褒め言葉だったっけ。 国野君、私が言った事で気にしてた事あったよねえ。
[彼の問いかけには直ぐには答えず、違う事を話し出す。一時期自分の意思以外で抜けていた時間、尋ねられた事>>2:88。]
純粋無垢ってね、辞書とかだと欲望や執着がない様な書かれ方しているんだあ。
でもね、それは最初から全ての事をどうとも思っていなかったり、 わずらわしい事を捨て続けて、常に身奇麗にしているだけの事の子も入るんだよ。
[自分はそうして、今まで過ごしてきた。大事なものは最初から持たない。 いつでも手放せるものだけ、抱えて生きていた。大事だったものは、そう思わない事にして。たった一つの執着も、砕けて消えた時に簡単に投げ捨てた。真っ赤な光景と引き換えにして。]
ツリガネちゃんは、それを私が意識している時点で純粋無垢とは違うんじゃないかなって言ってたけど、意識に関しては違うんだ。
[自分が純粋無垢かどうかは判らないけどね、と冗談めかして言いながら]
私は、嫌な事や困った事、悲しい事や不都合な事を忘れようとして、その忘れる意識すらも忘れるようにしているの。
(244) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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そうだね。 やっぱりアーニャが助けてくれたのか。
[>>+42 アーニャの答えに少しだけ悲しそう笑って頷いて]
ありがとうね。
[もう一度繰り返した。 彼女が珍しく動揺する様に>>+43]
うん。そう。 え……ってどうして驚くの? 僕が予想しているような理由?
[ちょっと黙り込んで]
僕が言っていい?
[真顔で尋ねた]
(+45) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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忘れてしまえば、いつでも真っ白。素の私。
[理由でない理由。本当の理由はわからない。それもとっくに忘れていた。]
悲しい事も辛い事も、思い出だよね。自分の中で不必要な事じゃないよね。 うん、でもね。
私は、きっと凄く忘れたいと思ったんだ。 こんなにも必死でムキになって、いつの間にかこうして自分の中で自然で当然になるまで願った筈の事だから。
だから特別は駄目。 皆から同じ距離にいるから、私は変らない私で居続けられる。
だから、いつでも忘れる自分でいるの。 それでもきっと酷い事をしていたり、無責任な事を言ったりしてきたと思う。
けど、覚えていなければ、酷くはないんだよ。 残酷だけどね。
(245) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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おーい、女子よ
[沈んだ舘築をそのままにして、声を張り上げた。]
やはり、海行こうな 水着が見たいぞ、水着 舘築もそう言いながら沈んだ
[嘘も含んでいるが、気にしない事にした。]
(246) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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― プール ―
[普段なら決してお目に掛かれない。深夜の学校のプール。 月明りが差し込む水面は、神秘的ですらある。
――けれど]
どうしてこうなった。
[皆、服でざぶざぶとプールに飛び込んで行く様に、ただただ呆然とした]
(247) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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[ユーリがいなくなった直後、表情を曇らせていたリーリがはしゃいでいる姿>>233を見て、何故かほっとした。 他の面子も、それぞれ思い思いに遊んでいる。 そんな光景を見ながら――いつかの海での光景に重ねて。]
(もう少しだけ、このままで)
[そんなことを考えないではいられなかった。**]
(248) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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きっと同じ事、何度も考えたと思う。 今のことも、何度も自分の中で辿りついた話だったりすると思う。 確信はないけど、私あんまり頭良くないから。
だから、今国野君に話している事も、言い終わったら忘れるつもり。
ここでは、何故だか上手く行くんだ。何でだろうね。
(249) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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どうしような、俺。
手離さなきゃいけないのに…。 何惨めったらしく、しがみついてんだ。
あーあ、格好ワルー…。
(*16) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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/* 時間切れなので、お先に。 襲撃はパスにセット済み。
(*17) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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[悲しそうな笑みとまた言われたありがとう>>+45、こちらもただ頷いて]
え、いや、あの、……な、なんでもないよ?!
[声が上擦った、どうみてもバレバレです本当にありがとうございました。]
……言わないで アーニャちゃん、フられる趣味はないから。
[ふいと顔を背けた]
(+46) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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[プールサイドに、練生川の姿もある。 こっそり近寄って、足を掴もうと手を伸ばした。 つかめたなら、引っ張るかもしれない。]
練生川、貴様も来いっ
[ミニスカートの中が見えたかもしれないが、気にしない。]
(250) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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[チサの話をずうっときいている。 途中で口をはさむことはない。
ツリガネの名前が出てきても、眉が微かに動いただけ。 あとは、彼女の言葉を静聴して…。]
(251) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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賢丘 トロイは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 23時半頃
メリルは、呆然とするルファ>>247に、気持ちいいよールファもおいでよーと声かけて、水もかけた。
2012/08/24(Fri) 23時半頃
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[いない2人が気になるのは、純粋な心配だけじゃきっとない。 特別な人がいて、みんながいて、どちらもそれはかけがえはないけれど。記憶の真ん中にいるのはいつでも]
……消えちゃっても、心に残る?
[>>234 それが辛い想い出になるのなら――、 わすれてほしい、残らなくてもいい。そんな言葉は口には出せなくて]
シュカくんはやっぱり、 太陽の下のほうが似合う気がするなあ。
[――呟いて、フェンスの音にそちらを見やる。眉根を寄せた]
(252) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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[アミル>>246の呼びかけに、おうよー、とばかりに手を振って、]
海ーーーー![と叫んだ。]
(253) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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|
それで? お前は俺に何が言いたい?
[チサの言葉が途切れれば、視線をチサから外さず、続きを促す。]
(254) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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/* おつかれさま!無理せずにね!
シュカ君フェン君考え中、なのだけど。 道連れがどうなるのか、もすこしみつつ。
(*18) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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残るだろ? だから、「あの夏」なんだ。
[それが具体的かどうかは分からなかったが。 >>252に頷く。]
……ははっ。そうだなあ。 夜に泳ぐのはあんまり性じゃない。
[分かってるじゃないかと、笑って。けど、そのツリガネの顔を見ると、なぜか脂汗がにじむ。]
(255) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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― 保健室 ―
>>244>>245>>249
[チサの話をきいている。 窓があいているのだろうか、それとも静かすぎるからだろうか。
プールの水音、はしゃぐ声がこちらまで時折聞こえてくる。 だけれども、まだ、そちらに行こうとはしない。
チサが話す言葉ひとつひとつをじっと聴いている。]
(256) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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海だ、水着だ、花火だーー
[メリルの声に、応じるように声をあげる。>>253 どうせ、ここは夢の世界だ。 近所迷惑なんて、気にしないのだ。]
俺は忘れない 絶対忘れないぞ、この夏を
[最後の言葉は、小さく。]
(257) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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[アミルの張り上げた声>>246にぴくりと反応]
おー! オレもかわいーこの水着姿見たい!!
けど、その『女子』の中にオレが入ってっかどーか7秒以内に答えろー?
[入れられていても入れられていなくとも腹が立つ問いを、声のした方へ放った]
…………ッうわぁ!!?
[足元に、濡れた人肌の感触>>250がしたと思う間も無く、プールへと引きずり込まれる。 色気など何処へやらな叫び声と水飛沫を上げ、思いっきり熱烈な口付けを水面から受けた]
(258) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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|
[静かに目を開ける。もう少しまどろみの中に居たい気持ちもあったけれど、痛みで目が覚めてしまったのだから仕方ない。ふと人の気配がして顔を上げると長女の姿があった]
姉さん。
[小さい声で呼ぶと、姉がなぁに?と目線を合わせてくれる]
僕、のカバン、ある?
[あの時に持っていったカバン、対して大事なものが入っていたわけではないけれど、無事に残っているなら………]
うん、そう。 あ、本当?
[意外にもカバンはそれほど被害は受けなかったようで、絶対からかわれるんだろうな、そんな風に思いながら]
手帳に、挟まってる写真、頂戴。
[そう言って、姉にカバンの中を探してもらい、それと手渡される]
大丈夫、見て、いたいから。
[案の定からかうように誰?と問いかけたきた姉に]
すきな、ひとだよ。
[そう言って、写真を眺めた]
(+47) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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フェンは、沈んだまま上がって来ません…
2012/08/24(Fri) 23時半頃
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にしし みたか、これが男の悪戯というものだ
[練生川を引き摺りこんで、満足げに笑った。>>258]
貴様も入ってるさ 水着が見たいぞ、練生川ー
今のその姿も、色っぽいけどな
[くすくすと、笑っている。]
(259) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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国野君…
[問われて固まる。覚悟を決めていた筈なのに、さっきまでの勢いが嘘のように震えだす。けれどもその逡巡も僅か、顔を上げると]
(260) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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|
誘ったのはプールに入る事だけだったよ!
[などと>>241メリルに言い返しながらも笑顔で水をかけ返す。 [リーリ[[who]]が其処にいれば、そちらにも水がかかったかもしれない]
(261) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
|
国野 イルは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 23時半頃
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/* んー、フェンだと道連れが、アミルとの会話絡みで俺かツリガネになってそう。 それ以外だと特定の絡みって無かったような…? となるとシュカだろうか…。
夜明けまでの展開次第でお任せします。 明日からはまた普通に更新前後在席なので。(墓下に落ちていなければ)**
(*19) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
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メリルは、ルファが、プールに引きずり込まれるのをみて、また大げさに笑った。
2012/08/24(Fri) 23時半頃
リーリは、メリルにかけるついでに自分にもかかってしまい、けふけふ
2012/08/24(Fri) 23時半頃
|
[>>239 シュカの様子に傍らに近づいた。 そっと、肩に手を伸ばしかけて――怯えたようにとまった]
……シュカくん、
[>>255 こちらを見る彼の双眸に眉根を下げる]
ごめん、ごめんね……
[謝罪の言葉が不意に零れた、 変わらぬ笑顔に薄れ行く生命の色が見えてしまって、 けれど笑ってくれているから、たまらなくなる]
(262) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
|
|
げほっ。 ちょ、誰だよ――……って、お前かアミルぅぅぅ!!?
[水へと引き込んだ男に毛を逆立て、ずっしりと重くなったパーカーのフードを絞る。 埃だらけだったので、顔を水流せたのは良かったのかもしれないけれど]
もー!旦那の手綱は握っとけよ!メリル!!
[水に飛び込む寸前、ぱちゃぱちゃと可愛らしく水を掛けてきたメリルにぼやく。 彼ら彼女らの関係など知らない筈なのに、当然のような口振りで以って]
(263) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
|
メリルは、リーリにかけられた水で同じように咳き込んで、それからまた笑った。
2012/08/24(Fri) 23時半頃
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/* シュカくんにセット。
(*20) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
|
|
つまらない話をして御免ね。 自分語りだけするなんて、身勝手だよね。
でも、誰かに言いたかったの。 どうしても、言いたかったの。
でも誰でもなんて事はなかったの。 国野君がいいと思ったの。
だって、国野君は私を特別しないでくれる人だと思ったから。 でもこれって変だよね。
恋人が他にいるからとかなら他の人でもいいよね。 特別が男女じゃなくて、違う部分でもいいよね。
でも、浮かんだの。国野君の顔が浮かんだの。
(264) 2012/08/24(Fri) 23時半頃
|
|
っていうか、投票が決まらないなぁ。 襲撃はシュカっぽいから、そこ以外かぁ。
リーリは、ぬれねずみ的に残したい(マテ
(-75) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
アミルは、ルファに、誰が旦那だ、と水をかけた
2012/08/25(Sat) 00時頃
|
そっか。
[>>+46 背中を向けたアーニャに違和感を感じた。 影が無い。 暑い太陽の下黒いワンピースは、さぞかし暑かろうと思うけれど、太陽の熱も光も彼女を通り抜けている。 自分の手が彼女を捕まえることも出来ないし、だから話を続けた]
フラれる趣味はないかー……分かる。僕もだ。 あの時も思ったけど、嫌な所は隠そうとするね、アーニャは。そういうところは似てる。
(+48) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
/* 中江さんと水の掛け合いだと………………?ギリィ
(-76) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
ニコルは、「ごめ……」と言いかけて、せき払いひとつ。
2012/08/25(Sat) 00時頃
|
[プールに落ちたルファ>>263に、旦那といわれて、 なっ、と、一瞬動揺したけれど、軽く水をかけつつ、]
だめだよー、アミルは、誰にも止められないからー。
[本気とも冗談ともつかぬ口調でそう返した。]
(265) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
ん。……あ?
[ツリガネが近づいて、そうして一瞬意識がとんだ。 気づくと目の前にいた。 眉根が下がるツリガネをただ、見据える。相変わらず、嫌な汗が止まらない。]
なんで。……あやまんだよ?
[はは、と笑って。自分の顔を抑える。]
(266) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
メリルは、そういえば、フェンは?[と、キョロキョロとあたりを見回した。]
2012/08/25(Sat) 00時頃
フェンは、死んだ魚みたいにぷか~と浮かんできた。
2012/08/25(Sat) 00時頃
|
男のイタズラとか知るかー! お前、喋りはじじむさいのに中身けっこーコドモだよな!!?
[悪戯が成功し、満足げに笑うアミル>>259に捲し立てる]
色気なんていりませんー! お前に振舞う色気なんてねーんだよ。
[第一、夏生地でも厚めなパーカーは肌や下着を透かせる事無く、下も下でスパッツで完全装備なので死角は無かった。 ひらひらと水に浮こうと揺らめく白のスカートが、妙に間抜けだ]
って、何か踏んだ! ぐにって!ぐにって!!
[プールの底に沈んだ何か、もしくは何者かを踏んだっぽい]
(267) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
僕はアーニャの怪談を聞こうか。 夜の病院でもなんでもいいよ。
[>>+42 先ほどのアーニャの言葉を思い出しながら、背中に語りかける]
何か、僕にできることは、ある?
[静かに尋ねた]
(+49) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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|
そのとぉぉぉりっ 私を止められるものなど、誰もおらんわっ
[メリルの言葉に頷いて。>>265]
夏は私の独壇場だ
(268) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
>>264
[チサの話に、その身体に触れたりとか、首を振ったりなどは一切しない。 ただ、その顔をじっと見ていた。 饒舌がいきなりしどろもどろになるときも、 浮かんだ顔は自分だと言われたときも。]
(269) 2012/08/25(Sat) 00時頃
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|
私きっと、イル君の事、好きになった事があるんだ。
きっと、それからも何度も。何度も。 ツリガネちゃんが憎いとも思ったかも知れない。 今はまだ、そう思っていないけど。
[今、レインボーパンダへの想いはない。事故の記憶と引き換えにしたから。だから彼女は気づかない。その切欠を。そして意識的な摩り替えをしていたことを。]
だからお願いしたいんだ。
(270) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
メリルは、ルファのすぐ近くで、フェンが浮かんできたらしい。
2012/08/25(Sat) 00時頃
ルファは、アミルとメリルに掛けられた水が鼻に入った。痛い痛い!
2012/08/25(Sat) 00時頃
|
[>>266 言うべきことは別の言葉だ。 きっと彼は、もっと早くに戻れていた。 そんな気がするから――だから]
シュカくんがここにいてくれたから、だよ。
でも、ごめんじゃないね。 ………ありがとう、だね。
[やっぱり彼は笑うから、自分も微笑みを返して。 上手く笑えていたかはわからない]
(271) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
[>>246アミルの大声に気がつけば]
海、良いねー。
[大きな声で言い返す]
って沈んだ??大丈夫なのそれ
[沈んだらしいフェンは、ルファの近くでぷかぷか浮かんでいて]
なんか楽しそうだから大丈夫だね。うん。
(272) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
私の事、振って下さい。
[その言葉は懇願。哀願ですらあった。]
身勝手で御免なさい。 迷惑だと思う。
でも二度と、私が好きにならないぐらいに振って下さい。
(273) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
子供の心を忘れない大人に、私はなりたい!
[何かを捲し立てる練生川。>>267 私は胸を張って、そんな事を言った。]
何を言うか 濡れた服というのは、体に張り付くのだぞ 水から上がってみろ、体のラインがばっちりだ
[何かを踏んだらしい、スカートの下に潜り込んだか、舘築よ]
ぐっじょぶ、よくやった
(274) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
う、わぁぁぁ!? ふぇ、ふぇん生き――
[側に浮かんできたフェンの肩に慌てて手を掛けながら、口に仕掛けた言葉がふいに途絶えた]
――息してるっ!?
ごめんー!!!
[どうやら先程踏んだのは彼らしいと判断して、頭が上になるよう引っ繰り返して平謝り]
(275) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
加美北 チサは、メモを貼った。
2012/08/25(Sat) 00時頃
|
[熱も何も感じない身体、けれど風が吹き抜ければ髪が揺れる。 続いた話>>+48にも言いかけた言葉にも何も言わずに。]
にゅっふっふっ、後悔しないかな?かなかな?
[その言葉>>+49に振り返った時にはにっこりと笑っていて]
ん…… 強いていえば、いつものニコルでいて?
[そう言って、とっておきの怪談を語り聞かせたことだろう*]
(+50) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
だったらなおさら。
[その理由に、呟きのように返すが。]
……はは。そうだな。それでいい。
[ぎこちなさを感じる笑みに、こちらも笑みを返す。]
けど。それは。
[永遠の別れみたいで、何か。首筋を嫌なものが。
掠めていった。]
(276) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
― 売店→廊下 ―
[飲み物を消費して、病室の方へと戻っていく。]
…飲み物持ったまま移動できねえのは、不便かもな。
[車輪を轢きながら、病室に移動すると、他の生徒の 病室の前に医師が駆け込んで行くのが見えた。]
……誰か、意識取り戻した、のか?
(+51) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
[好きになったことがある、そう言われたとき、視線は一度落ちる。 だけれども、またチサの顔をみる。
だが、最後、振ってくださいの言葉には目を見開いた。]
――………
[そして、しばらく、黙る。]
(277) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
[まるで死んだ魚のようなフェンに、あわあわしたけれど、 リーリ>>272のおっとり口調をきけば、]
じゃあ、大丈夫か。 [なんていってるうちに、ルファが救出したようです。良かった。]
(278) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
/*
で、毎度毎度の誰に投票したらタイム。
(-77) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
[嫌われてはいない、聞かなくてもそれは分かったから。]
じゃあそろそろ、お父さんのとことかに行ってくるね?
[やがてそう言って立ち上がる
それだけで良かったのだ]
(+52) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
|
私?
[>>240呟きには首を傾げてる。]
褒められちゃった。 私ってば、もてもてになれるかも。
[指を頬に軽く当てて、ポーズを作ってみたり]
――。 戻るのだけが幸せって訳でもないよ。
[校舎へ視線を送るツリガネの背に、小さく呟いた声は聞こえただろうか]
(279) 2012/08/25(Sat) 00時頃
|
イルは、チサの顔をそれでも見つめている。
2012/08/25(Sat) 00時頃
メリルは、アミルがなんか駄目なこと言ってる、と苦笑い
2012/08/25(Sat) 00時頃
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