
105 旧校舎の悪霊2
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少
霊
全
サーシャに1人が投票した。
フィグネリアに9人が投票した。
フィグネリアは村人の手により処刑された。
ナタリーに8人が投票した。
ロランに1人が投票した。
ナタリーは村人の手により処刑された。
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ユーリー! 今日がお前の命日だ!
2012/01/17(Tue) 00時半頃
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ニキータ! 今日がお前の命日だ!
2012/01/17(Tue) 00時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ユーリーが無残な姿で発見された。
ニキータが無残な姿で発見された。
二重スパイ
なんということだろう!一人が村側を裏切り、狼に与する半端者になってしまった。明日以降も、彼は村人を裏切り続けるだろう……。
決定者や光の輪の持ち主なら、このときにその力を手放してしまう。
現在の生存者は、サーシャ、ダニール、ラビ、リディヤ、ロラン、クレストの6名。
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/* 4人落ちってすごいよなwwwwwww
(-0) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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/* wwwwwwwwwwww分かってたさ よーしパパ今日こそ頑張ってしぬぞ!wwwww
(-1) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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― 職員室 ― [こちら側に人が戻ってくる感覚があった。起き上がれば]
よっ、おかえり。
[と笑顔で声をかける]
(+0) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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―新校舎:職員室―
[うっすらと目を開ければ、そこは見慣れた景色。 コンクリートの壁に、乱雑なデスク。 ただ一つ違うのは――倒れ込む、自分の姿。]
…………なんだこりゃ…。
[呆然と呟く御門に、明るい声がかけられた。>>+0 当然、自分が殺したハズの声の主を目にした瞬間、飛び上がらんばかりに驚くのだが。]
(+1) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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こ、このバカっ!! 何やってるのさっ…!! [>>3:131ふっと気づけばベッドの上で青白い炎に包まれる御門と新見。 医薬品ぐらいしか見つかりそうにない医務室で、咄嗟に思い浮かんだのは自分の血を操る能力。 すぐさま医務室を飛び出し、至近の血液を呼び寄せる。
少しずつしか集まらない血液にいらだちながらも、大量の血液を呼び寄せ手に持ち、医務室へと舞い戻った]
(0) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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――――――――伴!!!! おまえ、おまえ……。
[御門の顔に、じんわりと涙が浮かぶ。
あれは全て夢だったのか……? そんな事を考えつつ。
思わず伴の肩に手を置き、その身体を抱き寄せた。]
(+2) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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な、泣いてなんかない!
もうそんな目に遭いたくないから、 それで死にたいと思うのが何で悪いの?
[ラビに返しながらも、続く言葉には息をのむ>>3:182]
――ッ そんなの…私だって分かんないわよ!
私の身体は虫になっちゃってるんだよ!? 衝撃でバラバラになっちゃうし、こんな体でどうやって生きろっていうの!
[感情のままに喚き散らす]
(1) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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/*バカ言われたwwwごめんなさいwwww
(-2) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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どけっ!これなら、消火出来るはず!! [初めて見せる自分の異能力に、驚きの声が上がろうとも気にしない。 邪魔になりそうな者を無理やり突き飛ばし、大量の血液を炎に思いっきりぶちまけた。
しかし、代償とばかりに>>178その炎は吹きあげ、手痛い反撃を食らう事になる。 炎に翳した右手を、大きく舐めるように青白い炎が包む]
……!!? 熱い、熱い、熱いぃぃぃ…っ!! くそっ、くそっ、くそっ…!!
[怒声とともに、自分の腕の炎を消しとめようと、その場に倒れこむ。 青白い炎は、腕に絡みつくように燃え続けている]
(2) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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[そうして、おおよその炎は消えたが、それは恐らく御門の命の炎とともに消えただけ。御門と新見の2人は御門の炎により、全身ほぼ全てを真っ黒に焦がしていた。
自分に出来たのは、黒の中に紅い血の彩りをし、自分の腕をも焦がしただけ。 ……医務室の中に立ちこめる、肉の焼けた匂いが鼻に入り込む。 先程まで生きている知り合いと、自分の腕が焼けた肉の匂いが、厭に香ばしくて。腕の痛みすら忘れ、その場で酸っぱい物がこみ上げてくるのを感じる] ……!! ぐ、おぇっ……!ぐぶ、げぇっ……!!! [痛みと、生理的な嫌悪感とともに胃の中のものを全て、吐き出した]
(3) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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え?ちょ、何してんっすか、みかっさん
[御門に抱き寄せられて慌てる。感極まった御門から離れることができれば]
とりあえず落ち着いてくださいって。 まだ終わったわけじゃないっすから。
[足元の御門の“本体”を指さして]
ほら、ね。
[落ち着いてみれば、互いの体が透けている事実に気づくだろうか]
(+3) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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―職員室―
………?
[どうして起き上がることが出来るのだろう? 考えた事はまず、それ]
ここ、は…。
[目の前で御門と伴が居るのも、把握できなくて ただただ、直前あった事を思い出していた。]
(+4) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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/*>>3:@1 炎使いの御門センセ ってなんかカッコイイな!!!
(-3) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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/* なんだかな。 何故か当たらぬ 半端者
…当たったら、繊維単位の金属化でチェインメイルとかやろうと思ってたのに。 (重さは変わらないどころか増すので、運動性は死にます
(-4) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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終わってようが終わってなかろうがどうだっていいんだよんなこと!
[涙を豪快に袖で拭いながら、声を張り上げる。
そして、言われた事に気付き、ようやく不思議な表情を浮かべた。]
ん……まだよくわからん状態だな。 とりあえず、完全に夢って訳じゃ無さそう、か…?
(+5) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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って、那谷屋、おまえ……。
[那谷屋の姿>>+4が見えれば、一瞬警戒の表情を浮かべる。 だが、その顔と声を聞いて、首を傾げた。]
…………元の那谷屋に戻ってる…?
[何がどうなっているのかもわからず。 思わず、伴の方を振り向いた。]
(+6) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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―廊下―
[伴と分かれて、てくてくと廊下を歩く。 普段見知った場所である筈なのに、 この状況だと景色もどこか薄ら寒く感じる。 まるでどこかの影から、何か怖いものが出てきそうで。 無意識に二の腕をさすった]
…。
[というか、そもそも。 悪霊とやらがこっちに来ないと思い込んでいたが。 そんな保障などどこにも無いのだ。 そう思い至ったとき、背中に寒気が走る]
(@0) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/17(Tue) 01時頃
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/*羅美川、発見ロールありがとう!! 火傷さしちゃってごめんな(´・ω・`)
(-5) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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よ、那谷屋。大変だったな。お互いに。
[那谷屋に声をかけつつ。振り返った御門にも話す]
芦田から聞いた話なんっすけどね、 どうも旧校舎には悪霊が住み着いてて、そいつが俺達を向こうの世界に連れていったみたいなんっすよ。 で、向こうで死んだらこっちに戻されるみたいで。 そいつを倒さないと俺たちは元に戻れないらしいっす。
だから、俺たちは見守ることしかできないんっすよね…
[テレビのほうに目をやりつつ、話しつづけた]
(+7) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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御門先生―――…
[御門と伴とが一緒に居る光景が、旧校舎1階で 襲い掛かった時のものと重なる。 …もっとも、その時は新見が伴を背負っていたのだが。]
来ないで!!!
[また、あの悪霊が浮き上がっては襲い掛かって しまうのではないかと警戒し、大声で制した。]
(+8) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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ううぅ…。
[テレビの映像を見てしまったせいもあるのだろう。 怖い。 すごく怖い。 ここが見知らぬ土地であったら、 多分もう泣きじゃくって蹲って、一歩も動けなかっただろう。 けれどここは学校で、自分は教師だから。 なけなしの勇気を振り絞って、歩を進める]
(@1) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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そ、そうなのか……。
[伴の話>>+7を不思議そうに聞きつつ。 先ほどまでの事、今の状況を考えれば、それがあながち夢物語ではない事は、薄々気付いている。
そして、警戒した様子の那谷屋>>+8には、静かに声をかける。]
……なんか、妙な事になってるみたいだな。 ま、気にするなって方が無理か。 まぁでも、とりあえずはのんびりしようぜ。疲れた。
[大きく両手を伸ばし、息を吐く。 それからマイペースに内ポケットから煙草を取り出し、咥えた。]
(+9) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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[那谷屋の態度に少し驚くも>>+8]
あの時は乗っ取られてたんだぜ…悪かったと思うけど… 仕方ねぇじゃん。
[敢えて近づこうとはしなかったが、宥めるように言うしかなかった]
一応、向こうの様子はどこのテレビをつけても見れるんで、 俺、織原先生のほう行ってくるっす。 図書室の方に行ったんで。
[那谷屋を刺激してはいけないと思って、職員室を出ようと動き出す]
(+10) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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― 医務室 ―
[カーテンの向こうの光景に気づくのは一歩遅れただろうか]
―――っ、羅美川!?
[突然飛び出して行った羅美川に驚く。 慌てて水道を捻ろうとも、水は出ない。医務室の中を見渡す。何か水分になるもの――否、無い。 近くの便所にならあるだろうかと、飛び出そうとした所で]
お前、そ、れ……。
[戻ってきた羅美川の手元を見て、目を見張る。 反射的にさっと場所を譲り、紅が炎に塗されるのを見た。]
(4) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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[―――けれど。 羅美川が幾ら腕を燃やそうとも、炎の勢いは止まることは無い。この世に繋ぎ止めようとする、全ての救いを拒絶するように。
何故だ。どうしてだ。 この子のことを、どの生徒よりも可愛がっていたじゃないか。]
……っ。 御門、この馬鹿……、
……っ、やめろおおおおおおおおおおお!!!!!!!
[金属バットを手に持ち、叫びながら勢いをつけて飛び込んだ。 そのまま勢いをつけて、新見を抱きしめる御門の腕を一発殴りつける。 けれども行為は空しく、既に炭と成りかけていた身体はぼろりと崩れ]
(5) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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に、新見さん…煉谷さん、芦田さん… 居たら…返事して…?
[おそらく校内のどこかに居るだろう名前を呼びながら歩く。 足取りは、普段から動作が遅い事を差し引いても重い。 原因は途中で関係無さそうな教室も覗いてるせいでもあるが 結局は、一気に進むのが怖いだけだった]
(@2) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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え……夢…?違うの…? でも、私…
[確かに、煉谷の頭を割った感触を覚えている。 また、直後受けた爆発と「死ぬ」という出来事も。]
ち、違うの。 私、悪霊が憑いてたの! もしかしたら、まだ私の中に居るかも知れないじゃない…
[職員室を出ようとする伴へ、>>+10慌てて付け加える。 もう胸の奥に在ったような、どす黒いものは失われたかして 気分は良かったのだが。]
(+11) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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[―― 誰かに口付けられるなんて、思っても見なかった。 聞こえる言葉には、きっと笑みで返事をしただろう。
ああ、もっと可愛らしい格好とか、化粧だとか、覚えておけばよかったなあ、だなんて。 ―― 焼け爛れた顔で、思った。]
(+12) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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夢とは少し違うみたいだが…。
[煙草の火はごく普通に先端でくすぶるのみ。 どれだけ意識を集中させたとて、炎として操れはしない。]
ま、よくわからんが。 向こうで死んだらこっちに来るって話だったよな。 それなら、たまきを探しに行くとするかね。 ちと行ってくる。
[そんな事を呟きながら、那谷屋に片手を上げて、職員室を出た。]
(+13) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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― 新校舎・一階の階段 ―
[眠っていた後で、目覚ましのなる前に自然に目が覚めるような、うすぼんやりとした意識の中。]
―――っ?!
[ぱちん、と弾かれたように目を開く。
今まで見ていたのは、夢?]
(+14) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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/*高城が激情している!!!なんて俺得。ありがとう!!
そして、昨日分の織原のメモに吹いたwwww 淫行ってwwww淫行なのかよwwwww
(-6) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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あ、あわわわわ、…て、こ、ここ、階段?え?
[まさか階段でも寝られるだとは…と自分に愕然としつつ、今まで見ていた夢らしきものに、赤面する。]
あああーーーー………なんつー夢…うあぁ……
[両手で顔を抑えながら、羞恥を逃がそうとしたが、到底逃げるようなものでもなく。]
う、うーーー………ゆうちゃんと話すのは冬休みあけ…て…
[思い出されるのは、勝負の約束。 逃げたなんて、思われたくない、が、逃げたは逃げたでもあったり、逃げてないけど逃げている、と自分でも訳のわからない考えに転がっていく。]
(+15) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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うわぁああああん、どうしよう………
[その場で思わずうずくまった。
自分のからだが傍で倒れているなんて、全く気付いていない。]
(+16) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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羅美川、 ―――…っ!!
[青白い炎は自らの左腕にも容赦無く纏わりつく。 そうして羅美川の腕を焦がす炎を消すことも、目の前の二人を助ける事も出来ないまま―― 御門の命そのものと言える炎は、やがて、静かに消えた。]
……。 羅美川、梨出。ここを出よう。 職員室で、腕の治療を。
[吐瀉物を床に撒いた羅美川の背に触れて、立ち上がることを促す。 このままこの臭いを嗅いでいれば、気が狂ってしまいそうだと思い。]
(6) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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[那谷屋の言葉に振り返る>>+11]
…那谷屋さ、最期叫んでたじゃん?「いや」って。 あの時点で悪霊はいなくなってたんじゃねぇの?
俺の時もそうだったし。
[ニカッと笑って言った。同じ体験をしたからこその言葉だった]
けど、できればおんなじ思いは二度と御免だよな。
[ちょっと顔を顰めて見せる]
(+17) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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きゃ…っ!?
[割と近くで誰かの声>>+16が聞こえて、びくっとする。 おろおろと顔を上げて、辺りを見渡し。 遠慮がちに、声の元の方へと歩いてゆく]
えと… だ、誰か…居るの…?
(@3) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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―一階階段―
[とりあえずはと階段を上ろうとして――そこで倒れ込む赤い髪姿と、その傍らで顔を押さえる姿。]
…………ん、いたいた。
[探し人にすぐ出会えた喜びからか、勢いよく階段を駆け上がった。]
(+18) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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――――たまき!!!
[そう、彼女の名を呼び、後ろから抱きしめる。 突然の事で驚くだろうが、彼女がふりほどけない程に、両腕に力を籠めて抱き寄せる。]
……ん、なんか心中直後にこうして会うってのも妙なもんだが。 ま、これはこれでむしろめでたいと思うべきか……な。
[そっとその赤い髪に頬を寄せながら。 恥ずかしそうに、笑った。]
(+19) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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/* ていうかまさかあんなかんじに拾ってもらえるとはおもわなかttwwwwww 先生ふるぼっこやんwwwwwww
ていうか羞恥プレイすぎるだろwwwwww>>@3>>+18
(-7) 2012/01/17(Tue) 01時頃
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/* `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! みかっさんwwwwww 俺の織原先生に気まずい思いさせたらエピでぶん殴る(笑)
(-8) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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/* いつの間にか1年が最多陣営になってることに驚きを隠せない。
(-9) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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/* あとゆうちゃん先生かわいすぎんだろうwwwwwwwwww
どんなかわいい大人だよwwwwwwwwwるんるんすきっぷで階段上がってるようにしか見えんwwwwwwwww
(-10) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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/* 「紅に炎が」、だろ。 なにやってるんだ俺は……orz
(-11) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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/* メモ履歴みたらwwwwwww淫行ってwwwwwwwwwwww 淫行wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-12) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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/* あれ???合ってるの?か? 「紅が炎(の上)に」、か。
もうよくわからない。眠い。にほんご難しい。
(-13) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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とりあえず、向こうに残ったみんなを信じるしかねぇな ま、これは織原先生の受け売りだけど。
[のんびりとした口調で話す。]
正直、こんだけ落ち着いていられるのも、織原先生のおかげなんだけどな。
[織原の口調、話す言葉に癒されたのは事実である。]
(+20) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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――え?
[ラビの声で今更のように燃え上がるベッドに気付く]
な、何…これ…
[ラビが医務室から飛び出る。>>0 その様子を横目に見つつ、魅入られたように炎を見つめ]
…この中に入ったら、死ねるかな…
[立ち上がると、ゆっくりと炎の方へと近づいていく]
(7) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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きゃ!?
[炎まで後少しと言う所で突然の衝撃。 戻って来たラビに突き飛ばされる>>2
―ざわり。 虫がバラバラと散らばり、何匹かの虫が炎に巻き込まれた]
ラビ…!
[体が再構成された後、視界に移るのは右手に炎が燃え移り苦しむラビの姿。]
(8) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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[ラビの腕の炎は消える様子もなく 高城がバッドを手に炎に飛び込んでいく。 御門の炎が消えるまでの間、ただ呆然とその様子を眺めることしかできず]
…はい。 ――ッ!?
[高城に促され、立ち上がろうとすると、微かに表情を歪めた]
(9) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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―― えっ?えっ、は、はい、居ます!
[誰かの声>>@3に、顔を上げる。 慌てて訳のわからない返事をしながら、益々赤面した、直後。]
(+21) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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[拝啓天国のお母さん。 同僚の方が生徒さんに抱きついてるのを見た時、 私はいったいどうすればいいんでしょうか]
え、えっと…
[おろおろ]
下手すると条例に引っかかる可能性があるので… 出来たら隠れてこっそりされた方が…
[おろおろ、おろおろ]
(@4) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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――― にゃあああああああ!!!!!
[呼ばれた声と、抱きしめられた事>>+19は、タイミングとしても最悪だった。 ものすごく恥ずかしい夢を見て、しかもその渦中の人に、抱きしめられて。半ばパニックのまま、肩に力がこもった。]
えっ、え、あ、えと、ゆ、ゆゆゆ、ゆうちゃ、ん、おはよう! …………あ、
[鋏を衝きたてた感触が、想像以上にリアルに、手に残っている。 『また、あんな風になってしまったら?』]
ゆ、ゆうちゃん、…わたし、……? 心中?って、え、あれ、夢じゃ、………?
[ぽかん、と、情報を処理しきれない頭が、パニックをとめさせたのもつかの間。
まるで爆発しそうなくらい、勢い良く真っ赤になった。]
(+22) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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にゃ、あう、うあ、わーーーーー!!!!!!
[そこで、自分が死んだ事に直結しないまま、恥ずかしさで一杯になり、思わず声を上げ。]
う、うぅ、……………な、なんか、恥ずかしい……… ………ん、あれ、私も死ん、………
――― ゆ、ゆうれい?
[ぽかんとしたり、真っ赤になったり、とても忙しい。**]
(+23) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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― 二年一組 ―
[兎。黒い兎の、ストラップ。そして。
目に入ったのは、煉谷妃草の顔――否、頭。
その肌は異様に青白く。唇から溢れた血液がおぞましいほどに鮮やかに映える。ざっくりと割れた額からは、身体のすべてを失ってその機能を停止させた柔らかな灰色の皮質を零れさせ、長い睫を汚していた。]
(10) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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『私を褒めてるようで自分の眼力を褒めてない?』 『まぁ、悪い気はしないけど。』 『また図書室で』 『よかった。無事、なのね…。』 『……ありがとう。』
『元の日常に帰るの』
『それでも、祈ってるわ。 次会った時も、お互い"呑まれていない"こと。』
(11) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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みかっさん…暴走しなきゃいいけど…
[フラリ出ていく御門を見送って>>+13呟いた]
(+24) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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/* めっさ暴走してるみかっさんwww 俺のアイドル織原センセが困ってるのに何も出来ないw 悔しい←
(-14) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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[桐生とコウサカはどうしているだろうか。職員室に送り届けたならば、まずは2年4組に戻らなければいけない。 そして姿が見えない煉谷と、飛び出して行った佐倉。 全員を探し、集め―― それから、何ができると言うのか。 そこまで考えたところで、頭を軽く振り不安を打ち消した。]
……どうした?
[梨出の小さな声>>9にはっと反応したのは、あの教室での那谷屋の様子を思い出したから。 身を屈め、顔を覗き込む。]
(12) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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ん、落ち着け。夢じゃないけど、まぁ、現実って訳でもない。 ……俺にもまだよくわからんのだがな。
[恐慌状態で声を上げるたまき>>+22>>+23を落ち着かせるように、優しく抱きしめる。]
幽霊って訳ではないみたいだが、どうも幽体離脱みたいな状況らしくてな。 ほれ、そこにお前の身体。
[と、傍らに倒れているたまきの身体を指さす。]
俺の身体は職員室にあるし。 どうやら、旧校舎に閉じ込められて、あっちで死亡すると、こっちに戻ってくるとか何とか。 悪霊がどうとか言ってたが……どうなんだろうなぁ。
[そんな事よりも、共に死を選んだ相手と生きた状態で再び出会えた事がよほどに嬉しいらしく。 目を細め、何度もたまきの髪に唇を寄せ。]
(+25) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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――――――――あ……。
[そこで、傍らで呟く織原>>@4と目が合った。]
…………………………。
[まずい、これは下手したら懲戒免職だ、とか。 都条例に引っかかるのって何歳からだっけ、とか。 頭の中ではぐるぐると考えつつ。 身体は硬直してぴくりとも動かない。]
……ま、まぁ色々あってな。はは、ははは……。
[とりあえず、乾いた笑いを浮かべた。]
(+26) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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はは……。 くっ、そ。消せると、思ったのになぁ…。
そうだよ。さっきのが僕の異常ってやつさ。 嘘ついてたけど……謝ったりはしないからね?
[騒ぎの最中に向けられた目に>>4、全て終わった後になって説明する]
ああ、くそ。痛い。痛い……! ……もう、ペンも握れないん、だなぁ……。
[炭と化した自分の右腕を見つめる。 動かすどころか、感覚すらない。そもそももはやモノでしかない。 その事に、悲しそうに、悔しそうに、呟く]
(13) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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[そして炎の騒ぎの直前に>>1自分に向けられた梨出の言葉。 最中の>>7様子も含めて、苦しそうな息と共に言葉を返す]
……梨出さん。 そんなに死にたいっていうんなら、もう知らない。 僕は、もう知らない……。っ…!
[痛みに言葉が途切れ、目を伏せる]
……けど、死んだらそこで終わりでしょ。 この二人みたいに、何も残らない。 …それでいいなら、勝手にすればいいさ……。
[>>6高城に促され、ふらり、と立ちあがる。 治療なんか無駄だとは悟りつつも、今は高城に従う他なかった**]
(14) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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/* どうでもいいけど、マジでなかのひとがわかんない、な!
桐生さんもまったくわからなかったwwwww
う、うーん、あさくらさんの日記コメしてた人は最低いる...んだよな? わからん...
(-15) 2012/01/17(Tue) 01時半頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/17(Tue) 02時頃
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/*後でテレビで皆の様子を見て、ロールを回そう。 喉はそれの為にとっておかないとなー。
後は……。 ぼ、暴走はほどほどに?
(-16) 2012/01/17(Tue) 02時頃
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えっと…あ、その、でも! 親御さんにきちんと了承を得て、真剣な交際をされるのであれば… あ、けど、同じ学校でってのはやっぱまずいかも…
[おろおろとしながらしゃべっているが、言葉を発している意識はあまり無い。 ちらりと様子を伺い]
わ、私は何も見てませんから… …く、クビにだけはならないで下さいね!
[顔を赤くさせながら、慌しく逃げ出した]
(@5) 2012/01/17(Tue) 02時頃
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そうなの…かな…… ごめん、伴くん。 なんだか妙な話しちゃったね。
わ、私…ちょっと外の空気、吸ってくる。 そうしたらきっと、色々整頓出来て落ち着くと思うの。
[彼の言う通り、>>+17あの瞬間から悪霊の気配は 「抜けた」に等しいものがあった。 それが意味するものは、今となっては旧校舎の中にしか なかったが。]
(+27) 2012/01/17(Tue) 02時頃
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/* 織原先生の反応が、若いなあwww 立ち直ったらからかいに行きたいね!!
(-17) 2012/01/17(Tue) 02時頃
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大丈夫です。ちょっと足を挫いたみたいで…
[覗き込んでくる高城に小さく笑みを見せて>>12]
私は大丈夫だから、ラビの事を
[そう言って、ラビへと視線を向ける]
(15) 2012/01/17(Tue) 02時頃
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[織原の言葉>>@5に、ぽりぽりと頭を掻きながら。]
ん、ま、そうだな。 無事に全部片付いたら、そうするか。 たまきの親んとこにも挨拶に行って。 ……って、まぁ、面談とかでも会ったりはするんだが。 んで、正式にどうこうってのは、卒業してからか…。
[織原の言葉を受けて、真剣な表情で考え込み、呟く。 その言葉を聞いたたまきは、果たしてどんな反応をするであろうか。]
まぁ、そんなに心配するな。責任はちゃんと取るから。
[逃げ出す織原の後ろ姿に、そう声をかけ。 改めて、たまきの頭にぽんっと手を*置いた。*]
(+28) 2012/01/17(Tue) 02時頃
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[火照った頬をおさえながら、でたらめに走る。 当初の目的はどこへやら。 怖さとかそういうのも忘れて、胸がどきどきとしていた]
わ、うわー、うわぁ… なんかドラマみたい… そーいうのって、あるんだぁ…
[などと呟きながら、あわあわと走って。 たどり着いたのは職員室。 どうやら無意識の内に、帰巣本能でも働いたようだった]
(@6) 2012/01/17(Tue) 02時頃
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ラビ…
[ラビからの言葉。返答に困り視線が泳ぐ]
その…ごめん。 …ありがとう。
[それでも、それだけをラビに告げると、動かなくなった左足を気遣いながら、高城の後に続いて職員室に向かった**]
(16) 2012/01/17(Tue) 02時頃
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[笑みを見せる梨出>>15に、表情の心配げな色は変えぬまま。]
……足を?
無理はしないで。 歩くのが無理そうだったら、支えて行くから。
[心配げに言葉を残した後、視線に促されて羅美川を見る。 そのまま深くを問うことは無かっただろう。]
(17) 2012/01/17(Tue) 02時半頃
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[羅美川の悪びれない仕草>>13にふぅ。と一つ細い溜息をついて。]
いつもなら、仕方ないと思うんだけどな……。 残念ながら、今の俺は機嫌が悪いんだ。 どうせだから1年分、たーっぷり説教させて貰おうか?
[羅美川の顔を覗き込む。 口許には不自然な笑顔。そしてその目はひどく、据わっていた。]
……まぁ。 それも、無事に帰りついたらの話ですが。
[表情を戻し、一言空を見て呟いた。 日常に戻る。そのことを考えれば、心を満たすのは暗い予測ばかり。 羅美川の右腕と、そこに落とす視線を見れば、やはり何も言う事は出来ない。治療が気休めにもなり得ないことは、自分でも分かっている。]
(18) 2012/01/17(Tue) 02時半頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/17(Tue) 02時半頃
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[その後は言葉少なに、羅美川と梨出のやり取りを耳にしながら救急箱に手当の道具を詰める。 そうして職員室に出発する直前]
梨出、これを持って貰えますか?
[梨出に向け救急箱を差し出す。 羅美川が右手が使えない今、手が塞がるのは危険だと考えた故のこと。]
それと――……。 あまり、思い詰めないで下さい。 人間じゃなくなったのは、梨出だけじゃないから。
[ゆらりとその姿が揺らぎ、黒い犬へと変化する。 犬は梨出を見上げて、一声「わん!」と吠えた。 どうやら慰めるつもりだったらしいが、その声は、静まり返った校舎にやけに間抜けに響いたとか。]
(19) 2012/01/17(Tue) 02時半頃
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――煉谷…。
[名を呼ぶ事しか、できなかった。 ふらり、と、転がる首の前に歩み寄り、崩れ落ちるように膝をついた。
凄惨…と言うには、あまりに現実味のない姿。 閉じた瞼のその縁だけが、嘘みたいに穏やかで。
血に濡れて張り付いた髪を払い、ゆっくりと頬を撫でる。己の指で白い頬が赤く塗りつぶされていくのを、コウサカは他人事のように、無感情な目で見つめていた。
それから、零れ落ちる灰色の皮質に触れてみた。 柔らかくまだ温かい。指先でそっと掬い上げて――]
(20) 2012/01/17(Tue) 02時半頃
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[そうして犬は生徒を引き連れて、階段を上る。
じりっ、じりりりっ― ―― ……。 ――と。 意味を成さないノイズが再び、犬の耳に届きはじめていた。**]
(21) 2012/01/17(Tue) 02時半頃
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[甘い余韻の残る唇に、親指で薄く紅を引いた。]
――…くく。
[引き攣るように、喉が鳴る。]
……ふ…はは。 はははは、あはははははは!!
[突然、弾けたように笑い出した。 床に膝をついたまま、顔を両手で覆い、天を仰いで]
(22) 2012/01/17(Tue) 02時半頃
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/* 口調が敬語に戻るのは、感情を抑えつけて理性で思考してる時。 同じ敬語だけど、某村のアレは人と距離を保つため。 あとあっちは熱血で一途、こっちは低温気味で博愛。
……とメモしておかないと、中身が混乱する仕様。
(-18) 2012/01/17(Tue) 03時頃
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[職員室を出ようと、小さく跳躍して 空気の圧縮を促そうとしたが、何も起こらない。]
不思議な感覚、ですね。 夢から覚めたと思ったら、そうじゃない。 それじゃあ旧校舎で使っていた変な技なんかも 使えるのかと言えばそうでもないし…。
便利だったんだけどなぁ。
[職員室を出て行く御門を扉から顔を出して見送る。 もっとも、滑る力を使っていたのは悪霊だった事を思えば 少しばかり複雑な表情に成らざるを得なかった。**]
(+29) 2012/01/17(Tue) 03時頃
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/* そこかー。今日の半端者そこかー。
……。 こりゃ、死ねないかも。
最終日はヒーロー羅美川+ヒロイン梨出+犬かな……wwww
(-19) 2012/01/17(Tue) 03時頃
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[がらんと大きな音を立てて、鋏が床に落ちた。鋭い刃が朽ちかけた床板に突き刺さる。
やがて、狂ったように笑い続けるその声に、嗚咽のようなものが入り混じり]
――っひ…ぁ……
[しゃくりあげるような呼吸を繰り返し。息を吸っても酸素が届かないような、そんな感覚に、苦しげに喘いだ。肩が大きく揺れる。]
ああ―― 俺は馬鹿だ。
[頭を抱えたまま、がくりと頭を垂れる。 ゆっくりと顔を覆った手を離して、己の手をじっと見つめた。それから再び鋏を掴み、ゆらりと立ち上がる。
まだ肩は小刻みに震え、呼吸は浅い。]
どうせ…どうせ死ぬなら… 最初から俺が殺してやればよかった――よな。
[そう呟いて、何の表情もない虚ろな視線を佐倉に向けた。その目には、最早先程までの彼の面影は無く。]
(23) 2012/01/17(Tue) 04時半頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/17(Tue) 06時半頃
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[那谷屋の言葉には首を傾げる>>+29]
なんか不思議な力があったのか? …俺、なんかあったかな…
[あまり思い出したくなかったが、向こうでの行動を思い出してみる]
そういや、向こうはかなり暗かったのに、暗視カメラでも見るように周りがしっかり見えたな。 そのおかげか屋上に向かう階段もしっかり見えたし。
[屋上に向かう階段は壁になっていて誰もその存在を知らないはずであるが]
(+30) 2012/01/17(Tue) 06時半頃
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[那谷屋と話していると、織原がやってきた]
織原先生おかえり。 あれ?向こう誰もいなかったっすか?
[なんとなく様子がおかしいのに気づいて]
先生どうしたんすか?顔赤くないっすか?
[思わず聞いてしまう]
(+31) 2012/01/17(Tue) 06時半頃
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あの校舎、屋上なんてあったんだ。 それには全然気が付いてなかったわ……。
私はね、なんだろう。 足元の空気を操って、まるでスケートリンクを走るみたいに 廊下や階段を滑ってたの。
凄く速くて……
[それで、皆を襲った事も覚えているから 徐々に視線を下に遣って]
でも、やっぱりそういうのって使えない方がいいね! 伴くんのがとても役立ちそうよ? やっぱり今はもう、何も見えない?
[そういう力>>+30なら、誰も傷付けなくて済んだかも知れないと 残っていれば良いのにと俯いて、脚を見る仕草で ごまかしながら続けた。]
(+32) 2012/01/17(Tue) 08時頃
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[しばらく俯いたままで居ると、もうひとつの人の気配を 感じてそろそろと視線を上げた。]
織原先生―――…
[いつもの、織原がすぐ傍に居る。 彼女もまた、自身と同様なのだと気付いて、今度は 慌てずに]
……あの、先生。 何か…居たんですか。
[真っ先に聞く事はそれ。 もしかしたら、こちら側にも悪霊の存在が紛れ込んでいるの では、という警戒があったから。**]
(+33) 2012/01/17(Tue) 08時頃
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/* 起きて覗いたらコウサカくんがぶっ壊れていたでござるの巻… うわあああああん(ノД`)
(-20) 2012/01/17(Tue) 11時頃
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[大慌てだった為、荒くなる息を整えようと必死に胸を押さえて。 すーはーと深呼吸しようとした所で、質問>>+31が飛んできた]
…!?
あ…ぅ… な、な…なんでも、ないっ わよ?
[その割には声がひっくり返った。 再び顔に赤みが増して行く]
ちょ、ちょうど御門先生にお会いしたから… 新見さんの事はお任せして…そう、それで、先生、妙に一人が怖くなっちゃって。 だから急いで走って来ちゃったから…きっとそのせい、よ。うん。
[こくこく]
(@7) 2012/01/17(Tue) 12時半頃
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/* 昼の一撃。 ち、ちょっと、3dのメモを確認しに行ったら きりさんの中の人…あさくらさん!?
あれこれと追い回してたから、心臓キュッとした…。 悪霊さんだけだと思ってた進行中。
(-21) 2012/01/17(Tue) 12時半頃
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― 職員室への道中 ―
……ふん。ついてくる気になったんだ。
[>>16梨出が職員室まで付いてくるようになった様子をちらりと見て、しかし視線だけは絶対に合わせまいとする。お礼まで言われれば、溜飲と痛みが少しだけ下がる気持ち。
……炭と化した腕は、もう戻らないけれど]
もう、先生やだなぁ…。 こんな大怪我した生徒に、ムチ打つ気? 僕もうここから戻る気無くしちゃうよ。あはは……。…痛。
[>>18高城の余り笑えない冗談に、微かに笑う。 いつもの軽口にも力がないのは明らかにわかるだろうけれど]
(24) 2012/01/17(Tue) 12時半頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/17(Tue) 12時半頃
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あ、那谷屋さん…無事だったのね、良かった。
[話しかけられて気付き、ほっと胸を撫で下ろす。 とりあえず話を出来る程度には元気そうだ。 …まあ、この状況が元気といえるのかは置いといて]
何か…って。 い、いえ、その、ちょっと人に会っただけよ。 大丈夫、先生何も見てないわ!
[ぐっと力を入れて主張する]
(@8) 2012/01/17(Tue) 14時半頃
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[那谷屋の言葉には首を竦めて>>+32]
今は普通だな。 べつに見えなくていいや。 那谷屋のおもしろそうじゃね? ホバークラフトみたいでさ、格好いいじゃん。
[真顔で答える]
(+34) 2012/01/17(Tue) 14時半頃
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[織原から御門の名前を聞くと]
みかっさんに何かされたっすか? みかっさん、俺の顔を見るなり抱きついてきてビビったっすよ。
…あ、まさか感極まって先生も抱きしめられたとかっ
[知らず知らずのうちに表情が険しくなる…が、新見の名前を聞けば]
新見も戻ったっすか。 じゃ、…みかっさん、新見に抱きついてたとか。 だったら不思議はないし、そんなキョドらなくてもいいっすよ。
[図星をさすも、織原が口を割ることはないだろう。]
(+35) 2012/01/17(Tue) 15時頃
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[御門の新見の場合は、運動部特有のスキンシップ…などというものがあるかどうかは不明だが、そんなものの一種であろうと、特に同じクラスの男にとっては、特段驚くものではなかった。
ともかく、那谷屋を見て]
那谷屋、外行くって言ってたけど、どうする? 俺も他に残ってる奴いないか見てこようかと思うけどな。
…先生、どうします?
[織原は一人が怖いと言っていたが、もし那谷屋と行くと言うなら二人を見送り、そうでなければ織原と行動を共にすることを申し出るだろう]
(+36) 2012/01/17(Tue) 15時頃
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[おちる おちる しずむ しずむ]
[感覚も感情も一切存在しないやみのなか。 "無"に塗り潰された意識は、突然なにかの力に引かれるように 押し上げられ――――覚醒する。]
(+37) 2012/01/17(Tue) 15時頃
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ヴァレリーは、[御門と新見の場合は]に訂正
2012/01/17(Tue) 15時頃
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― 廊下 ―
…………ぅ あ
[長い睫毛が震えた後、ゆっくりと開かれる瞼。 唇からは意味をなさない音が零れて]
わたし…あの時、もう死ぬんだって思った、のに。 …………どうなってるの?
(+38) 2012/01/17(Tue) 15時頃
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[鉈の刃が食い込んで頭蓋ごと割れた額、 咆哮をあげた時に鮮血を零した唇、 ボールの破片で火傷した右足。
数回は棘が刺さっていた掌で順番に触れていくが、 掌も含めて今は痛みも傷跡らしきものもない。 いやそもそも、あれだけの爆発を起こせば 身体ごと弾け飛んで、バラバラ死体では済まされない状態のはず]
(+39) 2012/01/17(Tue) 15時頃
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[目の前の景色は旧校舎ではなく、チャイムの音を聞いた当時の場所。 ひっくり返ったダンボール箱も散乱した書類の山もあの時のまま。 しゃがみ込んでそれらを拾おうとした手が、止まる]
な、なんで私が倒れて……。
[そこには固く目を閉ざし倒れている"自分"。 恐る恐る手を伸ばそうとするも、奇妙な感触と共にすり抜けてしまう]
(+40) 2012/01/17(Tue) 15時頃
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っ!
[元の日常に戻りたいとは言ったが、こんな形は望んでいない。 まさか、旧校舎で死んだら次はここに囚われて 悪霊たちの餌食にされるんじゃ――――
再び湧き上がる絶望感から力なく膝をつきそうになったその時。 背後から、自分の名を呼ぶ黒髪の少女の声が*聞こえた*]
(+41) 2012/01/17(Tue) 15時頃
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―階段→一階廊下→職員室―
…………まぁ、あれだ。 とりあえず、職員室に戻るか。
[たまきの肩をそっと抱きながら、階下へと促す。 もちろん、廊下で誰かに見られたらというのもあり、その手はすぐ離れたのだが。 ダークブラウンの瞳は常にたまきを視界に入れ、彼女の様子を見守っているようでもあった。
そして、職員室前に通りかかれば、今になってようやく張り紙>>3:@2に気付く。]
一応書いておくか。 たまき、お前の名前も書いておくぞ?
[内ポケットからボールペンを取り出し、紙に書き込んでから、職員室へと入る。 そこには
『俺・たまき』
と意外にも達筆に記されていた。]
(+42) 2012/01/17(Tue) 15時頃
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/*伴の誤字wwww吹いたwwww いや、間違ってないですよ?(キリッ
(-22) 2012/01/17(Tue) 15時頃
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/* 俺ってなんなんwwwwww
(-23) 2012/01/17(Tue) 15時半頃
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[御門と新見が職員室に入ってくる>>+42]
おかえり、お二人さん。
[普通に二人を出迎えた]
(+43) 2012/01/17(Tue) 15時半頃
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ん、ただいま。
[伴の出迎え>>+43を受ければ、笑顔で応える。 たまきが驚くようなら、そっと慰めるようにその肩を叩く。
そして赤らんだ顔の織原>>@7と目が合えば、恥ずかしそうに頬を掻きながらも。 はにかんだような笑顔を浮かべた。]
まだ他にも誰か来てんのかな。 っと、テレビで向こうの様子が見れるとか言ってたか? 俺はちょっと向こうの様子を確認してみるかな。
[ソファーの置かれた休憩用の一角に向かい、普段はあまり使われていないテレビを付けようと、リモコンに手を伸ばす。
他の者が誰かを捜しに校舎内に向かうならば、頼む、と一言告げるだろう。
誰かが一緒にテレビを見るならば、一緒にソファーに座りつつ。 心なしか緊張した面持ちで、テレビのスイッチを入れた。]
(+44) 2012/01/17(Tue) 15時半頃
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/* 大体「俺・たまき」で分かる関係って何よwwww
(-24) 2012/01/17(Tue) 16時半頃
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[テレビに映し出されたのは、炎の燃えさかる保健室。 羅美川が廊下に向かったと思いきや、大量の真紅を手に戻る。>>0
そして炎へとそれを向けるが…青白い炎は衰える事なく、逆に羅美川の右手めがけて襲いかかった。>>2]
……………………。
[自らが繰り出していた炎が生徒に襲いかかる処を、険しい表情で眺める。 膝上で自らの手を握りしめる。爪が食い込み、赤い筋が滲む。
『……!!? 熱い、熱い、熱いぃぃぃ…っ!! くそっ、くそっ、くそっ…!!』
画面からは、炎に焼かれ苦しむ羅美川の声が聞こえてくる。 ともすれば目を逸らしてしまいたい衝動に駆られつつ。 自らに責を科すように、じっとその様子を見つめていた。]
(+45) 2012/01/17(Tue) 16時半頃
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[次いで、高城がバットを持って声を荒げる処が映し出される。>>5 常日頃冷静な彼の、取り乱した姿に、一瞬驚きの表情を浮かべつつ。
その慟哭めいた彼の声を耳にすれば、一言。]
………………すまない…。
[御門にしては珍しく、消え入りそうな声で呟いた。 高城がバットで焼け焦げ、炭になりかけた自分の腕を殴る処が目に入れば。 ズキリ――と、腕に痛みが走った。]
(+46) 2012/01/17(Tue) 16時半頃
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[炎は更に高城にまで襲いかかり、悲しげな表情を浮かべながら、画面を見守る。 梨出の言葉>>7に一瞬驚いて腰を浮かせるが、最悪の事態には至らず、ホッと胸を撫で下ろす。
高城が二人を連れて保健室を出れば、後は黒く焼け焦げた自分達の姿が残るのみ。]
…………悪ィ、高城。 後は、頼んだぞ……。
[映像が途絶えれば、肩を落とし。 項垂れたまま、そっと自らの頭を両手で押さえた。]
(+47) 2012/01/17(Tue) 16時半頃
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[しばらくして、場所がかわり、新たな映像が映し出される。 顔を上げ、そちらに目を移せば。
そこに現れたのは、コウサカの姿>>10と、煉谷の――頭。]
……………………。
[煉谷の姿を見て取り乱すコウサカの姿>>20>>22に、心を痛めるも。 最後の言葉>>23を聞いて、背中がゾクリ…と震えた。]
(+48) 2012/01/17(Tue) 16時半頃
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…………コウサカ…?
[名を呼ぶ声が、画面の向こうまで届くはずもなく。 映し出された顔は凄惨で。 対峙する佐倉を、虚ろな表情で見つめていた。]
佐倉、なんだってこんな処に…!!
[保健室で自分達と一緒に居たはずの佐倉が、何故コウサカと対峙しているのか。 そして、コウサカのあの様子……。
嫌な予感ばかりが膨らんでいく。 どうする事も出来ず、暗転し、何も映さなくなった画面を見ながら、唇を噛みしめた。]
(+49) 2012/01/17(Tue) 16時半頃
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[伴が殺したと口にしていた芦田の姿が現れ、 どこかの廊下で叫び声が響いたとかなんとか。
その後彼女が妃草の反応を面白がりながら語るには、 ここは死後の世界ではないらしい。 また、悪霊やそれに憑かれた人間が襲ってくることもないので そこは安心していい――――もっとも、いつ元の身体に戻れるか、 そもそも戻ること自体叶うかどうかはわからない、とのこと。]
(+50) 2012/01/17(Tue) 17時頃
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/* 世界がwwwww青いwwwwwwwwwwww
(-25) 2012/01/17(Tue) 17時頃
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あの様子、今までの異常の核心まで知ってそうだったけど… あえて言わないのも相変わらず、か。
[既に彼女とは別れ、ため息をついた。 それ以上詳細な説明はされず、 後は実際に他人と会って話せばいいと微笑むだけ。
やや変わった女の子、程度で今ほど避けられてはいなかった 小学生時代も、そうやって怪談の肝心な秘密は自分の中だけに しまっておくことが多かったか。]
…………。
[ここでじっとしていても仕方ない。 考えた末、職員室あたりなら他に人もいるかと思い腰を上げる]
(+51) 2012/01/17(Tue) 17時頃
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[おそらく、元の身体と切り離された幽体離脱のような 状態になっているのは旧校舎では"死者"になった人間だ。
芦田がいるなら、命を落としたと思われる伴もどこかにいるのだろうか。 教室ごと爆破させた後の那谷屋はどうなった? 彼らの顔を思い出すと、胸が痛む心地がするものの。
それから物体に触れられることに気がついて、 散らばった書類を手際よく片付け段ボール箱にしまうと どうせ向かう先が職員室ならと運んでいく。 妙な所で、生来の律儀さが*発揮されていた*]
(+52) 2012/01/17(Tue) 17時頃
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え…っ!? い、いえ私は…別に…
[おろおろと視線をずらす。
み、御門先生バレてるけどいいのかしら… っていうか、あれ、さっきのってただのスキンシップ… …って感じでもなかったような… あ、あれ? あれ?
みたいな脳内劇場を繰り広げて挙動不審になっていたが、深呼吸する事にした]
ま、まあそれはともかくとして… そうね、今後の事… 他に人が居ないか、調べるのは大切だと思うわ。 もし一人きりで居る人が居たら、きっと不安だと思うから…
(@9) 2012/01/17(Tue) 17時頃
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/* 何気に御門先生にひどい扱いをしている教え子でしたwwww
(-26) 2012/01/17(Tue) 17時半頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/17(Tue) 17時半頃
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じゃ、とりあえず、俺はあちこち見てくるっす。
[職員室を出る。…と煉谷の姿が>>+52]
あ、先輩もおかえりなさい。今みかっさ…御門先生と新見が職員室にいるっすよ。
[旧校舎で襲いかかった自覚があるので、手を上げてなるべく穏やかな顔と口調で話しかけた]
先輩…律儀っすね。こんな体でもちゃんと仕事するって。
[感心して煉谷を見た]
(+53) 2012/01/17(Tue) 18時頃
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/* スプラッタ系ぐろやってると脳内映像がどうしても犬木加奈子とか日野日出志とか御茶漬海苔になる方、俺です。
いざ動きはじめると自重がきかなくなるのは仕様です。
(-27) 2012/01/17(Tue) 18時半頃
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/* コウサカヤンデレきたああああああ!!
(テンションあがtt
(-28) 2012/01/17(Tue) 18時半頃
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[職員室への扉が見えてきた頃。 前方から歩いてくる大柄な男子生徒の姿に、足が止まる。>>+53 ……本当に悪霊の脅威は及んでいないのだろうかと、身構えかけて]
……え? あ、はい。ただいま…。
[警戒しそうになったのが恥ずかしいぐらい穏やかな口調で 声をかけられ、やや拍子抜けしながら挨拶し返す]
(+54) 2012/01/17(Tue) 18時半頃
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今、御門先生と新見さんって言わなかった? そんな、なんであの二人までこっちに…。
いいえ……直接聞いた方がいいわね。 教えてくれてどうもありがとう。
[思ってもみなかった名前が旧校舎で命を落としたと聞けば、 さすがに驚かずにはいられなかった。 彼らまでそうなったことを思うと若干肩を落とし]
(+55) 2012/01/17(Tue) 18時半頃
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…………ああ、これ? 仕事を放り出したままなのはどうにも落ち着かないの。 律儀ってよりはさぼり方がわからないだけ。
それにしても不思議ね…薄っすら向こうが透けて見える身体なのに、 こうやって物には触れたりできるなんて。
[なんだか感心されたように?見られて、少しだけ恥ずかしそうに。 しかし素の状態で接してみれば、御門たちが大事に思っていたのも 頷ける素直な後輩だと思う。伴を見返す眸を細めた]
(+56) 2012/01/17(Tue) 18時半頃
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/* しかし、こうして台詞を抜き出されると恥ずかしいな!!>>11 ( ノノ)
後で無残にしても~は、ぶっ壊れた際に目玉の一つや二つは 鋏でぶっ刺したりしてもいいんだぜって意味での言葉でした。 だから刺されてなくてびっくりしたけど 壊れっぷりが素敵だったので煉谷さんの中身は満足です。
(-29) 2012/01/17(Tue) 19時頃
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サボり方が分からない…真面目なんっすね、先輩。
[恥ずかしそうな様子に微笑む]
でもホント、こんな体なら壁抜けとか、空飛ぶとかできてもいいっすよねぇ。
[今度は人懐っこい笑みで煉谷の疑問に答えた。これも、実際には死んでいないことの現れなのかもしれないが。]
そういや、学校のテレビ見れば俺たちがさっきまでいた旧校舎での様子が見えるっすよ。 御門先生と新見が医務室で先生の火で燃えた様子も、 先輩と那谷屋が爆発してたのも見てたっす。 そうだ、那谷屋も職員室にいると思うっすよ。 さっきまで一緒にいたから。
[職員室の方に目をむけながら言った]
(+57) 2012/01/17(Tue) 19時頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/17(Tue) 19時頃
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うぅ…
[御門と目が合うと、なぜかこっちが居た堪れなくなって視線を逸らした。 何で自分がこんな気持ちになってるんだろうと自問自答してる所で]
あ、待って。
[職員室を出て行こうとする伴の後姿に声をかけた]
一人じゃ、危ないわ。 だから、一緒にいってもいい? それとも…先生、そんなに頼りないかしら…
[ある程度自覚はあった為、しょんぼりと俯いた]
(@10) 2012/01/17(Tue) 19時頃
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え?先生ついてきてくれるんっすか?
[しょんぼりと俯く織原にぱっと笑顔になり>>@10]
先生と一緒なら心強いっす。 頼りないなんてとんでもない。
[体格差なら男がボディーガード役だろうが、織原の申し出に1も2もなく了承する。]
(+58) 2012/01/17(Tue) 19時頃
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|
―回想:少し前の職員室―
[テレビの様子をチェックする前。 戻ってきて伴に声をかければ、あちこち見てくるという。>>+53]
ん、そうだな。他にも誰か居るかもしれないし。 様子がわからなかったら、混乱しそうだしなぁ…。 よろしく頼む。俺はちょっとテレビ見てみるよ。
[そう声をかけると、ふと、織原>>@10と目が合った。 何やら小さく呟いた後目を逸らす織原を見て、なぜだか申し訳ない気持ちになりつつ。]
織原も行くんなら、なおさらか。 頼んだぞ、伴。 あぁ、いや、織原が頼りないとかじゃなく、考えたり判断するのは織原の方がいいんだろうが、力は伴の方があるからな。 ……まだ安全とは限らんし。二人とも、気をつけてくれ。
[そう声をかけ、二人を見送った。]
―回想終了―
(+59) 2012/01/17(Tue) 19時半頃
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/*ちょっとwwww織原が目を合わせてくれないんだがwww
いやまぁ、いいけどな。 不良教師、ここに極まれりってか。はは、ははは…。 混乱させてすまんwwww
(-30) 2012/01/17(Tue) 20時頃
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[了承を得ると、ほっとして笑顔を浮かべた]
うふふ、ありがとう。
[気を使ってくれたのだろうと礼を述べて。 職員室を出るとほどなくして煉谷の姿が見えた事だろう]
(@11) 2012/01/17(Tue) 20時頃
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煉谷さん… 会えてよかったわ、先生、心配してたの。 今は普通の状態じゃないから…
とはいっても私自身、この状況の事、あんまり良くわかってないのだけどね。
[安心させるためか、普段と変わらない笑顔を浮かべた]
(@12) 2012/01/17(Tue) 20時頃
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―少し前 職員室―
あ……はい… 一応、無事…です。
[やはり、まだ自分に悪霊が憑いているのではないかという 懸念が残っている為、その表情は明るくない。 良かったと、心からそう言っているのがわかる織原の言葉も 今は、ほんの少しだけ辛い。]
先生は…こう言ったらおかしいのかも知れませんけど、 元気そうで何よりです。
でも…人に会って、何かを見た……?
[頭の中では、一人が怖くなるようなものを見た→悪霊の 簡単な式が上がっていたのだが、伴の話によって>>+35 御門と新見がよからぬ事をしていたのだろうという結論に 至った。]
(+60) 2012/01/17(Tue) 21時頃
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御門先生とにぃちゃんまで……。 で、でも…普段からそんなだったかしら…。
[人の恋路を詮索してはいけない。 などと思っていたら、当の本人達が戻って来たようだ。>>+42 伴が出迎えるのに合わせ、同様に…しかし小さな声で応じた。]
……あ、お帰りなさい。
(+61) 2012/01/17(Tue) 21時頃
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[それ以上、彼らに掛ける言葉が出なかった。 どうしたものかと思っていると、伴から これからの事を問われ>>+36]
あ…うん、私はー… ちょっと、考え事がしたいってだけだったから もう少しだけ職員室に居るわ。
先生と伴くんは、まだなにがあるか分からないから どうか気を付けてね。
[1人になって、色々な事を整頓したかったが 余計に落ち込むだけのような気もして、人の居る場所に 残る事にした。]
―回想終了―
(+62) 2012/01/17(Tue) 21時頃
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―回想:少し前の職員室―
[戻ってきて、那谷屋から声をかけられ>>+61、明るい様子で片手を上げて応える。]
ただいま。
[が、当の那谷屋の反応は何故か物憂げで、思わず首を傾げる。]
(織原はともかく、那谷屋まで……。 な、何があったんだ……?)
[様子は気に掛かりつつも、職員室に残るという言葉を聞けば、小さく頷く。]
俺、そこでテレビ見てるから。 もし気になるようなら、那谷屋も見てみるといい。
[そう声をかけ、ソファーへと向かった。]
―回想終了―
(+63) 2012/01/17(Tue) 21時頃
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[もう一度、煉谷の首に視線を戻し。 左手で束ねられた長い髪を掴んで、持ち上げた。 血と、肉片と、崩れた細胞がぴちゃりと床に落ちる。]
ごめんな?
[向けた言葉は、何に対するものだったか。 そのまま再び佐倉に対峙する。]
(25) 2012/01/17(Tue) 21時頃
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このまま…皆死ぬんだ。 そして誰もいなくなった、ってな。
――お前、も
[一歩、踏み出すと、鋏の大きな刃を振り上げた]
(26) 2012/01/17(Tue) 21時頃
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― 階段 ―
え、えと、………?
[優しく抱きしめられて>>+25、少しずつ落ち着きが戻ってくる。とはいっても、普段から落ち着かない新見にとっては、騒がしいのは騒がしいのだが。]
わ、うわーー!!ゆっ、幽体離脱って戻れないと死んじゃうんじゃなかったっけ?!うわわ、ど、どうしよう…
[指差された先をそのまま素直に見て、漏れたのは都市伝説の類。わたわたと落ち着かないまま、続けられる説明を聞けば、なんだか腑に落ちたような落ちないような、微妙な顔。 ―― 丁度、授業中に3割はしている顔だった。]
(+64) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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わ、ひゃっ、ゆ、ゆうちゃんくすぐったいよぉ!あははっ!
[髪に寄せられた唇に、照れ隠しも込めた言葉を言いながら、嫌がるそぶりは見せず。 後ろに気を取られていたためか、織原>>@4に気付くのは、御門が硬直した時>>+26だった。]
………あ、おりはらせんせ!せんせもだいじょぶだったんだ。 よかったあ…
[織原の言う条例やら何やらは、イマイチ良く解っていない。 それ以上に、彼女もまた無事だった事に、嬉しそうに笑った。]
(+65) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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[正確に言うと、無事とはまた微妙に違うのだが。 織原が顔を赤くして発した言葉>>@5に、ぴたりと動きを止める。 せっかく落ち着いた思考が、またパニックを起こした。]
わ、わーーー!!やっあ、あの、あ、~~~~~っ!!
[言語にならない言葉で、何かを説明しようとも、まさか伝わるわけも何もなく、そもそも何を言おうとしているのかもハッキリしない。 そして、織原に向けていった御門の言葉>>+28に、再び顔面を押さえて縮こまった。]
ゆ、ゆゆゆうちゃん、…………う、うぅぅ~~~~っ!!!
[そういえば、さっき御門は何だといった? ――― 向こうで死んだら?]
(+66) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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[つまり、あの夢らしきものは御門も見ている、と。 手の隙間からちらりと見た表情は、想像以上に真剣で。]
―――― …ゆうちゃんのばかぁ…
[新見の頭では、処理しきれなく、なった。]
冗談だーって何時ものノリで言われてたら教育委員会に言いつけてやる…
[真っ赤なまま、独り言を呟いた。]
(+67) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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― 一階廊下→職員室 ―
う、うん、……
[だきついたり腕を組んだり、スキンシップ自体は全く抵抗のないタイプであったはずが、肩の手が妙に気になって益々縮こまっていく。 目線をいろいろな所に向けながら、はっと気づけば、張り紙に名が書かれていた>>+42。] ………ふふっ、ゆうちゃん、俺って何だよー!
[御門の書いたそれに、くすくす笑いを上げ、ようやく何時もの調子に戻ってきた。]
(+68) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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― 職員室 ―
[職員室に入れば、伴の出迎え>>+43。 安堵だとか何だとか、沢山のものがたっぷりと沸いてきて、御門に肩を叩かれて、びくりと跳ねさせた。]
ばーーーん!!よかったーーー!!
[―― 御門ばりの盛大なスキンシップを見せるだろう。]
(+69) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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[そして、見える那谷屋の姿>>+61]
な、なたちゃん!!え、えと、ここに居るって事は、なたちゃんも、えっと、…あっちで、死んじゃった、…? ―― だ、大丈夫?おなか痛い?しんどい?
[伴から離れれば、すぐにでも那谷屋に駆け寄り、抱きしめるつもり。 然し、その落ち込んだような様子に、眉をさげてそう問いかけるつもり。]
(+70) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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[友人たちの無事を喜び、嬉しそうに笑う。 どうやらテレビで様子が見れるらしい>>+44のを聞けば、慌ててソファに走った。] ……………。 らびぃくん、だっけ。
―― ……ご、ごめんなさい、…
[映し出される医務室の様子。 何かが、自分に殺せと言い続けていた。 それに逆らう方法もわからなくて、一緒に死ねばいいと言われた言葉通りに、御門に手をかけ。 鋏の冷たい感覚と、刺した時の肉を裂く感触を思い出し、ふるりと身震いをした。]
(+71) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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やだ、……先生も、…ごめんなさい、………
[御門が炎を使ったのは、間違いなく自分のせい。そして、その炎で、誰かが傷ついて、いる。 伴のときも、きっと辛かっただろう御門に、何の声をかければいいのか。]
ゆうちゃん、…ごめん、なさい。
[それ以上保健室の様子を見ていられなくて、俯いた。]
(+72) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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/* ずっと新見さんのターン!
(-31) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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― →2階廊下 ―
[羅美川の力無い軽口>>24には、ふっと小さく笑みを返すのみ。 そうして犬の姿になり、階段の踊り場に差しかかった所で]
――…?
[階上から響き渡る笑い声>>23に、ゆるく首を傾げた。]
(27) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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ロランは、犬の姿のまま、二人の生徒を振り返り見上げる。
2012/01/17(Tue) 21時半頃
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壁抜けに空中浮遊かぁ。 もしそこまでできるんだったら、 この状態もちょっとは悪くないと思えるんだけどね。
[人懐っこい笑みに、あの時抱いていた恐れだとかは 氷が融けるようになくなってゆく。>>+57
テレビについての説明には、こくこくと頷きながら耳を傾けた。 那谷屋もあの爆発が直接の原因かはわからないが、命は落としたようで。 覚悟していたこととはいえど、再び胸が痛む。
そして気になったのは、御門と新見の死因]
(+73) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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御門先生が、新見さんを……?
[常に一緒に行動していた二人。 御門を慕う新見と、新見を可愛がる御門は とても仲睦まじい教師と教え子の関係として映っていたのに。 まさか彼が悪霊に取り憑かれて?と、真実とは逆の想像が頭を巡る]
…………那谷屋さんもそこにいるのね? やっぱり、彼女とは少しでもいいからお話しておくべきかしら。
[伴が視線を向ける先の職員室を見つめながら、ぽつりと呟いた]
(+74) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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/* まさかの先生のぷろぽーず的なのにばくはつした! かっこかわいいwwwwwwwwww
(-32) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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[伴の隣には織原の姿もあって。>>@12 一瞬とはいえ、確かに自分は彼女の無残な光景を見てしまった。
しかし目の前にいるのはいつもの彼女で。 普段通りの微笑みに、今まで張り詰めていた何かが緩みかける]
織原、先生…………本当に、先生ですよね…?
私の方こそ、会えてよかったです。 あそこ…本当に怖い所で。 私、三年生らしいこと何一つできなかった……情けない話、ですよね。
[声には震えが混じり、気をつけていないと涙まで零れてしまいそうだ。 正直みっともない姿をさらしている自覚はあったので、目線は下の方に]
(+75) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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―保健室を出る前―
あ、はい。
[保健室を出る前、高城から手渡された救急箱を受け取る>>19]
…はい。 ――ぇ…?
[続く言葉にも頷きながらも "梨出だけじゃない"その言葉に驚いて高城を見た]
(28) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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―回想:階段―
んーまぁ幽体離脱かどうかもまだわからんしな。 ま、死んじゃうも何もさっき一度死んだつもりで居たからなぁ。
[たまきの身体を抱きしめながら、あっけらかんと笑う。 自分と共に生命を擲ってもいいと言ってくれる存在を知った。 そして、共にその道を選んだ。
それだけで、御門にとっては幸せな事なのだ。]
……これから先、生きようが死のうが。 お前と一緒だ、たまき。
[そう、愛おしげに呟いた。]
(+76) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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[織原の言葉でパニックを起こすたまきの様子>>+66を、微笑ましげに見つめ。 そして、自分の言葉を聞いてたまきが顔を押さえれば、織原の視線が外れてから、正面から抱き直す。
たまきの赤らんだ顔を胸に抱き、その髪を優しく撫でながら。]
冗談で心中まで出来るか、ったく……。 俺が冗談を言うような男に見えるか? ん?
[よく言ってる気もするが、そんな事は当然棚に上げて微笑んだ。]
―回想終了―
(+77) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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――ッ!? え…と。高城先生…?
[高城の姿が揺らぎ、黒い犬へと変化する わん!と犬が鳴くのを聞くと、ゆっくりと近づいて]
私だけじゃ、なかったんですね…
[ぽつりと呟いて、戸惑い気味に犬になった高城の頭を撫でる。]
(29) 2012/01/17(Tue) 21時半頃
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/* 爆発ならまかせろーバリバリ でもゆうたまに爆発しろって言ったら負けな気がしますwwwwwww
(-33) 2012/01/17(Tue) 22時頃
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/* 撫でられたwwwこのやろうwwwwww
(-34) 2012/01/17(Tue) 22時頃
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― 回想:職員室 ― [職員室に御門と新見が入って来て迎えると>>+69]
な、おい、ちょっと待て、俺はお前たち式の挨拶には慣れていないってーの!
[御門とおなじように抱きしめられて慌てる。 口走った言葉は意味不明なものだった。]
(+78) 2012/01/17(Tue) 22時頃
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/*伴wwwwごめんwwww体育会系バカ二人でごめんwwww
(-35) 2012/01/17(Tue) 22時頃
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―職員室への道中―
うん。まあ…
[ラビからの言葉に答えて、心配そうに負傷した腕を見る。>>24 何か声を掛けようと思うのだが、うまく切っ掛けが掴めずに 左足を気遣いながら先頭を行く高城の後に続いていく]
(30) 2012/01/17(Tue) 22時頃
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―現在:職員室―
[ソファーに座ってテレビを見ながら。 すぐ隣には、たまきの姿。
やがて、聞こえてきた声>>+72には、そっと手を伸ばし、たまきの頭を撫でる。]
……おまえのせいじゃない。 お前も伴も、どんな奴かは俺が一番よくわかってる。 だから、いいんだ。
俺だって、お前等二人を手にかけたんだからな…。 こっちこそ、悪かった。 ……熱かった、だろう……?
[悲しげな笑みを浮かべながら、たまきの方を見つめる。 周りを一瞬見渡し、こちらに視線が向いていない事を確認すれば。 一瞬だけたまきの身体を抱き寄せ、前髪をかきあげ、その額に唇を寄せた。]
(+79) 2012/01/17(Tue) 22時頃
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|
ん……そんな顔するな。 少なくとも、俺は恨んでもいない。
[そこから先は、たまきの耳元に唇を寄せ、静かに囁く。]
むしろ、お前が俺と一緒に死んでくれると言って、嬉しかったよ…。
[そう言って、再び身体をテレビに向ける。 たまきが悲しむようなら、そっと、その手を握る事だろう。]
(+80) 2012/01/17(Tue) 22時頃
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/*あれ、ナチュラルにおでこにちゅーしてた。 こんなんだから変態扱いされるのか。まぁいいや。
(-36) 2012/01/17(Tue) 22時頃
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―2階廊下― 高城先生?どうか、した? [階段の踊り場で犬になった高城がこちらに振り向くのを見ると首を傾げる。 ...の耳にまだ笑い声は届いていない]
(31) 2012/01/17(Tue) 22時頃
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― 少し前:医務室を出る前 ―
[犬はじいっと梨出を見つめ、呟き>>29にはこくりと頷く。 ―――しかし。 撫でられて、犬は少し不機嫌そうに唸り声を上げた。]
(32) 2012/01/17(Tue) 22時頃
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― 職員室への道中 ―
…!?
[痛みで話を聞く事も出来ない程の中、気づけば高城が犬と化し、>>19わんと吠えている。 驚きで痛みも少しだけ止まった]
………犬…? …あははは、先生、犬っぽいと思ってたらわんこだったんだ…。 ほら、撫でてあげよう。
[>>29梨出が撫でた後、利き腕ではない左腕で常より低い位置にいる高城を撫でる。 すると、>>27高城が何かを感じ取り首をかしげたのを不審に思い、階上から>>23笑い声が響いてきている事に気づいた]
……。 何か…いる……。
(33) 2012/01/17(Tue) 22時頃
|
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― 現在:廊下 ― [煉谷と別れて、織原と二人で歩き出す]
先生が向こうの記憶がなくてホントによかったっす。 というか、俺が先生を襲うことにならなくてよかった…
[取り憑かれてしまえば、襲うことはやめることができなかったし、 織原があの体験をしてしまったら、今のような癒し系の織原ではなくなってしまうような気がしたから。]
とりあえず、全然見てない2年生の教室行きますか。
[階段にたどり着き、織原に提案する。歩くペースは織原に合わせるようにゆっくりと。他愛ない話をしながら、2年の教室へ向かった]
(+81) 2012/01/17(Tue) 22時頃
|
文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/17(Tue) 22時頃
|
うん?
[確認されて、首をかしげる。 何かおかしい格好をしていただろうかと不安になりかけて。 そういえば自分は向こうでは死んでいたらしい事を思い出した]
大丈夫よ、先生このとおり元気だから。 だから…不安になることはないのよ? よく頑張ったわね、偉いわ。
[泣き出す姿に、安心させるように微笑む]
(@13) 2012/01/17(Tue) 22時半頃
|
|
― 現在:階段踊り場 ―
[羅美川にまで撫でられて、犬は恨みがましげに生徒二人を見上げた。 人間の姿に戻り、腕を組む。 左腕の火傷は炭化してしまった羅美川のものよりはまし、といった具合で、触れる度に酷く痛むのだが。]
……二人とも。 撫でるのはやめなさい。
[小さく溜息を吐いた。 羅美川の呟き>>33に合わせて、階段の上をじっと見上げて]
何かいるな……。今度は何だ。
[金属バットを右手に構え、生徒二人を後ろに庇うように腕を広げながら階段を上ろうと。]
(34) 2012/01/17(Tue) 22時半頃
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―どこかの廊下― うーーん。 ………さて。
[廊下へと移動し、さてどうしたものかと思案する。 この状況、自らでは対処しようがないように思える。]
[とりあえず、その辺りをぶらついてみることにした。] とん、と床を蹴る。]
(@14) 2012/01/17(Tue) 22時半頃
|
|
[微かに、本当に微かにだが、響いてくる狂ったような笑い声。 >>31梨出は聞こえなかったようだけれど、確かに聞こえた、 それはひどく何処かで聞いた事のあるような声のような気がして、
何故か、学校の図書室での光景を思い出す。 小説を書いている最中、度々遭遇した少し苛立ちながらも嫌い切れなかった先輩を]
…………もしかして、今の声、コウサカ、先輩?
[もしそうであるならば、あの笑い声の質からして異常は明らかで]
……先生。 ちょっと…、上に行ってみない?
[一体何が起きたのか確かめたく、高城にそう提案するのだった]
2012/01/17(Tue) 22時半頃
|
|
[微かに、本当に微かにだが、響いてくる狂ったような笑い声。 >>31梨出は聞こえなかったようだけれど、確かに聞こえた、 それはひどく何処かで聞いた事のあるような声のような気がして、
何故か、学校の図書室での光景を思い出す。 小説を書いている最中、度々遭遇した少し苛立ちながらも嫌い切れなかった先輩を]
…………もしかして、今の声、コウサカ、先輩?
[もしそうであるならば、あの笑い声の質からして異常は明らかで]
……先生。 ちょっと…、上に行ってみない?
[一体何が起きたのか確かめたく、>>34犬から人間に戻った高城にそう提案するのだった]
(35) 2012/01/17(Tue) 22時半頃
|
|
…副部長の知り合いだったんですか?
[首を見てからの豹変は、『知り合い』という言葉だけでは済みそうにない物だったけれど。 それ以上の問いをかけられるほど、無神経ではないつもり。 静かにそちらを見ていたが、振り上げられた鋏>>26に反射的に腕を上げ…]
なんでこう皆人の事襲いたがるんですかっ!?
[非難交じりにジャンパーを固め、一時凌ぎの盾にして。 多分一撃程度なら、直撃しても大丈夫。]
(36) 2012/01/17(Tue) 22時半頃
|
|
あ、すいません。可愛かったのでつい…
[高城に注意されると、今更のように失礼だったかと思い当たり謝る。 続く言葉を聞くと表情を強張らせて]
誰か…?
[警戒するように階段の上を見上げる]
(37) 2012/01/17(Tue) 22時半頃
|
|
―職員室―
[御門と新見を迎えた後実際にはどうすれば良いのか、 どんな顔をしていれば良いのか解らなかった。
確かに2人の関係を知ったからという部分もあるが、 それ以前に旧校舎で皆を襲ったというある種の「現実」が 言葉を詰まらせ、動きを止めさせた。]
にぃちゃん…
[いつもと変わりない新見の様子が、>>+70やはり辛い。 抱き締められて思う事は、殺意が湧かないか…そんな確認。
無論、そんなものは今はもう湧かない。]
(+82) 2012/01/17(Tue) 22時半頃
|
ラビは、ロラン>>34の注意は勿論素知らぬ顔。
2012/01/17(Tue) 22時半頃
|
っ、はい……。
[不安を癒してくれるような織原の微笑みに眸が潤む。>>@13
よく頑張ったとの言葉を聞けば、 力を加減できずに後輩を巻き込んでしまったことや 不安がらせることを口に出した結果起きた理科室の惨状を思い出して ふるふると首を振ったが。
その後、校内を探索するらしい伴と彼女に 気をつけてと頭を下げて、二人を見送った]
(+83) 2012/01/17(Tue) 22時半頃
|
|
……コウサカ?
[羅美川にそう>>35言われれば、声が似ているような気がして。]
や――…… 行き、ますが。 君たちは……。
[振り返り、顔を見遣る。 悩む。危険に連れて行きたくはない。 けれど最早安全な場所など存在しないことは、痛いほど分かっている。 御門と新見の様に。目を離した隙に襲われたら――。]
(38) 2012/01/17(Tue) 22時半頃
|
|
[しかし、一番言わなければならない言葉が出て来ない。]
「ごめんなさい」
[その6文字を紡ぎたいのに、 今更謝っても遅い、とか…謝って済む問題ではない、とか。 そんな事を考えると口を噤んでしまう。]
(+84) 2012/01/17(Tue) 22時半頃
|
ロランは、悩んだまま立ち止まる。
2012/01/17(Tue) 22時半頃
|
/* 二人の関係ってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-37) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
|
/* 僕は構わないけど先生はいいのか?wwwwwwwと言うか、皆誰なのかわかんないwwwwwwww
これはまた僕だけ透けているフラグなんだろうか…
(-38) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
|
/* え、王子様そこだったの!? (←今までずっと梨出さんだと思ってたやつ)
(-39) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
|
――?
[振り下ろした刃先は、何か硬いものに弾かれた。 多少の展性のある、そう、ちょうど金属のような感触。
刃を見て、佐倉の腕を見て、ゆるりと首を傾げた。]
(39) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/17(Tue) 23時頃
|
― 職員室 ―
[片手で重い段ボール箱をなんとか支えながら、 もう片方の手でドアを開ける]
し、失礼します…。
[こんな時でも挨拶は忘れない。軽く礼と共に中に入ってゆき]
………………。
[那谷屋の姿が、まず最初に目に入った。]
(+85) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
|
/* 御門先生の伝言がwwwwwwwwwwwwwww
(-40) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
|
…悪霊関係なく錯乱してる方かな。コレ。
[ぽつりと小さく呟いて、首を傾げた高坂を見る。 事態が理解できていない今ならこちらから攻める余裕もあると、 右のスニーカーを鉄にして、足首やや上に蹴り入れた。]
正気戻んないともっかい蹴りますよ… だからさっさと落ち着きなさいっ!
(40) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
|
先生、知ってる? 物語じゃこういうのってただじっとしてる方が危ないんだよ。
[なまじ小説を読みこむあまりに得た知識を披露する。 勿論、それだけでなく]
…考えてみてよ。先生。 怪我してるっていっても、成人男性の先生と、片手がない僕に梨出さん…。どっちが襲いやすいと思ってるのさ。
それに、何が起きたか見届けたいと提案したのは、僕、だよ…。 …コウサカ先輩に、一体何が起きたのか、わかんないんだから。
[痛みで脂汗をかき、息を付きつつも、諦める気は一歩もない]
(41) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
|
/* 骨の所に金属キック。 …下手なグロ表現より人によっては痛いんだよね。 微妙に理解できちゃうから。
(-41) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
|
― テレビを見る少し前 ―
[ぎゅう、と抱きしめるからだは、あの校舎に入る前の、何時もどおりだ。 それに、安堵の溜息を零す。]
なたちゃん、あのね。 私、…へんなのに、誰かを殺せーって言われたの。 ………それで、…ゆうちゃん、―― …殺した、の。
[那谷屋が苦しまないよう気を使いながらも、少し腕に力がこもる]
なたちゃんも、怖かった、よね。 あれ、私、すごく、怖かった。
[そっと髪を撫で付けながら、那谷屋が少しでも落ち着けば良いと。]
しんどいの、すぐ、わかってあげられなくて、ごめんね。
[そっと目を閉じて、呟いた。]
(+86) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
|
―廊下―
えっ 先生、伴くんに襲われる所だったの?
[不安とか恐怖というよりは、戸惑ったようにして、顔を見つめた。 足取りは一人ではないおかげか、それなりに軽い。 とはいえ、もし向こうでの記憶があったとしたらそれもどこか怯えたものになってたのだろうけど]
うーん、二年生かぁ… そういえば結構、二年生の子が多かったような気がするわね。 もっとも、ほとんどがこっちに来ちゃった気がするけれど…
[言いながら、異論は無いというように頷き。 さっきよりも歩くペースが遅いような気がして、じーっと見つめてから]
ふふ。
[にこにことして着いていく]
(@15) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
|
[じっと羅美川の目を見て、その言葉>>41を聞く。 顔を見たまま、暫くの沈黙。―――そして]
国語教師に物語のことを語りますか、君は。
[くっ、と小さく笑った。 お返しと言わんばかりに、二人の頭をぐしゃりと撫でて]
分かりました。 ここまで来たら、最後まで一緒に足掻きましょう。
…… 行く、ぞ。
[前を向き、もう一度バットを構える。 そのまま二人を連れて、ゆっくりと階上へ。]
(42) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
|
[結局、謝罪の言葉は出せないままに職員室に居座った。 御門と新見がソファに座ってテレビを見ているそこから 随分と離れた机、その陰から。
しかし、それも長くは続かない。 映し出された映像は、高坂が佐倉と対峙している所で… 高坂の様子が少し前までの自分と重なると同時、 何故狂ってしまったかを考えれば]
―――私のせいだ…。
[煉谷を死なせてしまった、その元を辿る]
(+87) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
|
[不意に、左脚に衝撃が走る。 バランスを崩して、二、三歩後ろによろめいた。]
…なに、それ
[平坦な声で呟く。]
(43) 2012/01/17(Tue) 23時頃
|
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コウサカ、先輩…?
[ラビの口から聞こえた聞き覚えのある名前に首をかしげる>>35]
――…
[高城の迷い>>38 左足が動かない事を考えれば待っている方がいいかと考えたが ラビの言葉を聞くと表情を微かに強張らせて>>41]
先生。いこう。
[ラビに続くように言う]
(44) 2012/01/17(Tue) 23時半頃
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/* >>+77 あっ あれwwwwwwwww も、もしやwwwwwwwwwwwwwwwwwww うわぁああああwwwwwwwwwwwwwwwww水車に引き続きwwwwwwwwwww
此れで違ったら爆笑するけどwwwwwwwwwwww
(-42) 2012/01/17(Tue) 23時半頃
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ロランは、梨出>>44にも、一度深く頷いた。
2012/01/17(Tue) 23時半頃
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とりあえず金属です。 鉄かどうかは錆びたとこ見てないので知りません。
[よろめいた高坂から距離をとりつつ、 ジャンパーを戻しずれた返答。 敵対している状態で、素直に教えるほど純じゃない。]
でも硬いのはさっきの通り、鋏ぐらいなら凌げます。
(45) 2012/01/17(Tue) 23時半頃
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[>>44梨出が後を追う様に賛成した事を、意外に思いながらも、 >>42高城を睨み返す勢いで見つめ――、ぐしゃりと頭を撫でられる]
ちぇっ……。なんだよ。撫でるなってば。
[左手で撫でる手を押し返そうとするものの、上手くいかない]
そうだよ。 此処まで来て、何もしないまま終わるとか、一番つまんない終わり方だからね…。 行こうよ、梨出さん、高城先生。
[バットを構えて静かに上がる高城に続く。 酷く響く右手の痛みを、左手で抑えるようにしながら]
(46) 2012/01/17(Tue) 23時半頃
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― 2年1組前 ―
[そうして階段を上った先は、荒れ果てていた。 床に広がる、最早見慣れはじめた感すらする赤い光景。>>3:125]
那谷屋……。
[半分が爛れ、肉が露出した顔面を見て呟く。 注意して歩いても、臓器を踏み潰さずにそこを越える事は出来ない。]
コウサカ、佐倉―――……。 何してんですか君たちはっ!!
[右手にはバット、左手は生徒を庇うように。 交戦している様子の二人に向け、怒鳴った。]
(47) 2012/01/17(Tue) 23時半頃
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ロランは、ラビに腕を押し返されれば>>46、少し笑いながら手を離した。
2012/01/17(Tue) 23時半頃
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― 現在:テレビの前 ―
[頭を撫でる手>>+79に、ぎゅうと目を閉じてから、御門を見上げる。]
わ、私は、むしろ、…とめてくれて、嬉しかったよ。
あ、熱いは熱い、けどさ。 ゆうちゃんも、痛かったでしょ、鋏、とがってたもん。
[まるで、殺傷用に選別されたように。 最近良く見る先の丸いタイプではない、鋭いタイプのものだった。]
(+88) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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―― ……ありが、とう…
[心苦しいだけの感覚が、少しずつ楽になっていく。 口付けられた額を片手で押さえながら、再び真っ赤になって、俯いた。]
ゆうちゃん、悪趣味、だ。
[囁かれた言葉>>+80と、握られた手に、意を決してテレビに向き直る。]
(+89) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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………!!
[びく、と肩を跳ねさせた。 理由は言うまでもない、コウサカの豹変。]
こ、これ、……センパイも、へんなの、きて、る?
[いくら殺したくないと思っても、殺す方が正しいと勘違いしてしまうような、あの感覚。 コウサカが似たそれを覚えているかどうかは別としても、矢張り良い気はしなかった。]
だれか、……とめてあげて、欲しい、な。
[とめる方も、苦しむ事になるのは、目に見えていれども。**]
(+90) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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[怒鳴り声に、ゆっくりと振り向く。]
――高城センセ。 まだ、生きてた、ですね?
[ほんの少し表情が緩んだが、その眼は相変わらず何も映さない。]
でもね、皆、死ぬんです。 ――ほら。
[左手に掴んだ煉谷の首を、高く掲げて見せた。]
(48) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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…何しているかと言えば、戦闘中となるんでしょうか。
[そちらに視線を向ける事無く、淡々と静かに呟いて。 金属のままの右足は、何時でも蹴れるよう身構えている。]
高坂先輩は鋏持ってるし、先生はバット。 近頃は武装するのが流行っているんでしょうか? と、冗談を言っても笑う余裕無いんですよね。残念ながら。
[饒舌は恐怖の裏返しで、 その理由は未だ能力らしき物を見せない高坂の姿。 金属である以上、熱や冷気は防げない。 電気も多分通るだろうし、衝撃は硬さなんて無関係。 ハッタリで強そうに見せてはいるが、 斬撃や刺突以外には大分弱いのだ。この防護は。]
2012/01/18(Wed) 00時頃
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…何しているかと言えば、戦闘中となるんでしょうか。 [そちらに一瞬視線を向けて、淡々と静かに呟いて。 金属のままの右足は、何時でも蹴れるよう身構えている。] 高坂先輩は鋏持ってるし、先生はバット。 近頃は武装するのが流行っているんでしょうか? と、冗談を言っても笑う余裕無いんですよね。残念ながら。 [饒舌は恐怖の裏返しで、 その理由は未だ能力らしき物を見せない高坂の姿。 金属である以上、熱や冷気は防げない。 電気も多分通るだろうし、衝撃は硬さなんて無関係。 ハッタリで硬そうに見せてはいるが、 斬撃や刺突以外には大分弱いのだ。この防護は。]
(49) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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え、きゃ!?
[突然頭を撫でられた事に驚きながらも 二人の後に続いてゆっくりと階段を上る 向かった先、赤い景色に息を呑む]
――ッ!?
[―ざわり 体が蠢く]
(50) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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/* いま落とすといい感じだけど、 落としたらねりやさん分裂してしまうなwwwwwwww
(-43) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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[――――ふと] [女のため息が コウサカと佐倉 二人の耳許を掠めるだろう]
(51) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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[種定はここにはいないようで、 運んできた段ボール箱はとりあえず彼の机の上に置いておく。 余裕があるなら教員図書室の鍵を借りていって 作業できなくはないのだが、 今は旧校舎にまだいる者たちの様子が気になる。
テレビからは今まさに映像が流れている最中らしく、 それが見える位置まで歩いていって]
…………っ!?
[何が映っているか理解した瞬間、表情が凍りついた。]
(+91) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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[いつの間にか二人の傍に] [生前のまま 美しく ほほえみを湛え] [ “煉谷妃草”の姿をした ものが いる]
(52) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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― 2年1組前 ―
[>>47時折目をゆがませながら右手を抑え、高城から少し遅れるようにして辿り着く。 左手で庇われるようにされて、高城の横から眺める。
そこには、真っ赤に染まる光景が見えた。 ところどころに見慣れない、奇妙に鮮やかな色彩がのたくっているのが何かは余り考えたくない。 例え、柔らかい物を幾つか踏みつぶしながら歩いているとしても、これがヒトのカケラだとは考えたくなかった。
――頭の冷静な部分は、相も変わらずこの経験を脳に刻み貯めようとばかりに感触を全て記録し続ける。
凄惨なレッドカーペットを抜けた先に、彼らは居た]
……やっぱり、コウサカ先輩……!!
(53) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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―回想:テレビ前―
[たまきの言葉>>+86に、ハッとなって顔を上げる。 那谷屋を慰める為の言葉なのだろうが。 思わず、後ろから声をかけた。]
…………ばか。 それを言うなら、俺だって伴とお前を手にかけたんだ。 ……お互い様だろう。
[呟きながら、煙草を口に咥える。 二人にとって、気休めにもならないだろうが。 項垂れる二人の姿に、言わずにはいられなかった。]
―回想終了―
(+92) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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/* ゆうちゃんせんせい、いい人だなぁ・・・
(-44) 2012/01/18(Wed) 00時頃
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―二年一組前― コウサカ先輩。佐倉先輩…
[赤い風景の先、戦う二人の名を呟く。 高城とラビの後ろから事態を眺めていると 突然煉谷が現れたように見えて>>52]
あ、れ? 煉谷先輩も。無事だったんだね
[煉谷の死を知らないため、首をかしげながらも煉谷にも声をかける]
(54) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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戦闘中は、見れば分かります。 俺が聞きたいのはどうしてこうなったか、の方で。
[と、真面目に饒舌な佐倉>>49に返した所で。 コウサカが差し出したもの>>48に、顔を顰めた。 それは変わり果てた、と言えば陳腐だろうか――見知った生徒の頭]
お前がやったのか、コウサカ。
今度はお前の番か……。
[ふっ、と小さく溜息を吐いた。]
(55) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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[コウサカへと叫んだ直後、>>48表情を緩めた様子を見て一瞬安堵し――、 直後、練谷の首を高く掲げている姿を見て、思わず硬直する。
実の所、何者かによって狂い、害意を向ける者を見るのは初めてであり、 それが知り合いであるという事実に、目の前が明滅する]
あ、――え、コウサカ、先輩…?
――先輩、襲われてた、んじゃ……?
[先程階段で声を聞いた時は、無事を祈っていた。 しかしそれが今では逆。襲撃者がコウサカで、被害者が佐倉。 頭がぐるぐると回り、思考がまとまらず、足元も落ちつかない]
(56) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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…ぇ…?
[ため息>>51を聞いて視線を向けて、 そこにある姿に立ちすくむ。 恐怖は無い。会えないと思った人だから。 驚きも無い。感じる前に何処かに行った。 今感じるのは、喜びだけで…]
副部長っ! 良かった… 生きててくれたんですね…
[一切警戒する事無く、ふらふらとそちらに近づいて行く。 偽物等は疑いもせず。]
(57) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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[“煉谷”が佐倉に囁く] ――どうして、あんたが生きてるのよ―― ――どうして、私じゃなくてあんたが―― ――ああ、 あんたが 私のカわりに 死ねば ヨかッタの ニ――
(58) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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―――…煉谷?
[梨出の声>>54に、コウサカの手の上から視線を外す。 確かにそこに、「彼女」は立っていた。 けれど……。]
佐倉、違う! それは……!
[疑いも無く近寄る佐倉>>57に叫ぼうとして。 ―――ずきん、と、頭を襲う痛みに、立ち眩んだ。]
(59) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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[襲われるところだったの?という織原の問いに>>@15]
乗っ取られてた時ならみんな襲ってたっすよ。
[顔を顰めて答えた。不意に笑われた気がして織原の顔を見るも、ニコニコしているだけで、不思議に思いつつ歩を進める]
やっぱり誰もいないっすかね…
[と言いつつ2年4組を覗くと、誰かが寝ている]
…あれ?桐生?
[“本体”は床に倒れている。が、突っ伏した姿は男たちと同じ姿]
寝てる…疲れてんのかな。
[そっとしておいたほうがいいのか、どうしようかと織原を見た]
(+93) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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俺が…?
[高城の言葉に、唇を噛んで俯く。]
…そう、俺が。 俺が殺してやればよかった。
(60) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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[粉々になった机と椅子、教室中に飛び散った血や肉片。 ここまでの破壊を起こしたのが自分であるという事実に 思うこともあるが、気をとられたのはそれ以上に]
コウサカ、くん…………。 なにやってる、の…?
[彼の掲げる左手には、額を割られ絶命した自身の首。 あれだけの爆発で原形を留めている部分があるなんて、と 頭の中で嫌に冷静な声がする。
そして、彼が鋏の尖った刃を向ける先には――――]
(+94) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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―職員室―
[誰かが入って来る気配を感じ、一旦そちらへと目線を遣ると]
―――――…!
[まさかこんなに早く彼女と会う事になるとは、と 心臓が早鐘を打つその最中に心の内で呟いた。
煉谷には特に、それこそ命を以って償わなければならない 大きな罪を抱えている。 何を、如何しよう――――…思考は同じ所をいったりきたり。]
(+95) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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……煉谷。
[不意に現れた、それ。
生きている、訳がない。煉谷妃草であったものは、ここにいる。この手の中に。]
(61) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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………ぇ…?
[囁かれた言葉に、背筋が凍る。 副部長は、既に死んでいる? 自分の死を望んでいる? 体を動かす事も忘れて、暫しその場に立ちすくむ。 とても無防備なその姿。 確かに楽に、殺せそう…]
2012/01/18(Wed) 00時半頃
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[“煉谷”がコウサカに囁く] ――素敵よ―― ――今のアナタ とっても すてキ―― ――ねえ、もっと見せて? もっともっと 堕ちるところまで 堕ちて そノ姿を、 私に ミ セ テ――
(62) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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………ぇ…?
[囁かれた言葉に、背筋が凍る。 副部長は、既に死んでいる? 自分の死を望んでいる? 体を動かす事も忘れて、暫しその場に立ちすくむ。 とても無防備なその姿。 確かに楽に、殺せそう…]
(63) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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―現在:テレビ前―
ま、痛いは痛いが、それもお互い様だしな。ははは。
[たまきの言葉>>+88に、軽く肩を竦ませる。 そして、続く言葉>>+89には、一瞬目を見張り。 口付けた後の言葉には、思わずくすり、と笑みを零した。
コウサカの異変を指摘する言葉>>+90を聞けば、自らもゆっくりと頷く。]
やっぱり……そう、だよな……。
[ため息混じりに呟く。 高城は負傷しているし、他は女性と小柄な羅美川しか居ない。 異様さを増していくコウサカの様子を、画面のこちら側で何も出来ずに見守るしか無く。 眉間に皺を寄せながら、再び、煙草に火を付けた――。]
(+96) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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佐倉さんっ!?
[コウサカの中にも殺戮へと駆り立てる存在がいるのかは定かではないが、 今の彼が殺人に躊躇しなくなった事実に足ががくがくと震え出す。
次会った時はお互い"呑まれていない"ことを祈る―― 最後に彼に告げた言葉は、今ではひどく空虚なものに。
『俺は…"そう"ならない自信は、ないんだ。』
あの時の彼の返答が、身体が冷える心地と共に頭の中で響いた。]
(+97) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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/* しかし顔はクレスト (鳩で良かった)
(-45) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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/* 悪霊さんがいい仕事しすぎてさっきから鳥肌が止まらない。
(-46) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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[頭の中のノイズが、再び形をつくりはじめる。 ざわり―― ざわり―― ざわり―― と。 脳内に響くたくさんの声に、表情を歪めながら]
は……? 殺してやれば、って、
[頭を抑えながら、コウサカ>>60に向け首を傾げる。]
(64) 2012/01/18(Wed) 00時半頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 01時頃
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[囁かれた声に、目を細める。 誰でもいい。もしかしたら、夢で見たあいつかもしれない。]
皆、殺しちまっていいだろ? …心配すんなよ。お前も、俺も、すぐに
[その腕から、煉谷の首が落ちた。 同時に、再び佐倉へと飛び掛る。
明確な殺意を持って、刃をその腹目掛けて突きつけた。]
(65) 2012/01/18(Wed) 01時頃
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|
[煉谷の声は、こちらには聞こえない。 けれど立ち竦む佐倉の様子に、警戒を籠めてバットを握りしめる。 だから、コウサカの声>>65に対する反応は一瞬遅れた]
―――……佐倉っ!!
[その瞬間ゆらり、彼の影が揺れ。 黒い影が、佐倉目掛けて空を飛ぶ。]
(66) 2012/01/18(Wed) 01時頃
|
|
[突然の声>>+97に驚いて振り返れば、そこには煉谷の姿が。]
あぁ、お前もこっちに来てたのか。 ……そりゃそうだよな、あの姿を見ればそうか。
[彼女の視線の先には、彼女の変わり果てた“顔” そして、それを手にしたコウサカが、煉谷にとっては後輩でもある佐倉へと刃を向けている。
どう言葉をかけていいかもわからず、再び視点を画面へと*戻した。*]
(+98) 2012/01/18(Wed) 01時頃
|
|
でも、良かったわ。 皆こうして無事…かちょっと良くわからないけど、とりあえず死んではないみたいだから。 だって、襲われる方も怖いけど… 襲ってしまう方だって、きっと、同じくらい怖い思いをしたはずだから。
[などと話しながら、二年の教室を覗き。 そこに桐生を見つけると、まずはほっとして。 その後で、なんで寝てるんだろうかと首をかしげた]
…うーん。 起きるなら、起こした方がいいと思うけれど。 なんだかそれもちょっと、忍びない気もするわね…
(@16) 2012/01/18(Wed) 01時頃
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[微笑み浮かべたまま “煉谷”は消えてゆく] [どこからともなく 煙草の煙が 高城を囲むように 漂う 腕に 脚に 首筋に 纏わりつく]
(67) 2012/01/18(Wed) 01時頃
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――いつまで真面目ぶってんだ?―― ――生徒 っつったって 所詮は他人だろ―― ――殺しちまえよ―― ――そいつらが狂う前に―― ―― コ ロ シ ち マ エ よ ―― [“御門”の声が高城の耳許で囁く]
(68) 2012/01/18(Wed) 01時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwちょ
(-47) 2012/01/18(Wed) 01時頃
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/*高城wwwwオイwwww(笑)ってなんだよもうwwwww ちくしょうwwwww悪霊さんの応援したくなるぜぃwwww
(-48) 2012/01/18(Wed) 01時頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 01時頃
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/* バット犬と呼ぶか犬バットと呼ぶかで迷ったなどと。 後者のほうが響きはカッコイイよね!! あんまり長引かせても表の動き止まるんで、残りは機を見てがっといきます。
(-49) 2012/01/18(Wed) 01時頃
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忍びないけど…じゃ、メモ残しておけばいいっすかね。
[というと、黒板に]
『桐生へ 目が覚めたら職員室に来てくれ』
[と書き込んで]
これでいいっすかね。
[と言うと教室を出ようとする]
(+99) 2012/01/18(Wed) 01時頃
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御門先生……先生も、悪霊からはもう解放されて?
[ソファに腰掛ける御門から声をかけられ、僅かそちらを向いた。>>+98 伴の説明から、取り憑かれたのは彼の方だと勘違いは続いたまま]
で、でも……私を殺したのは、コウサカくんじゃないんです。
………………。
[あの姿、と言われて力なく首を振った。 向こうの千切れた首と反対に、ちゃんと繋がったこちらの首。 続けようとした言葉は迷った末に濁した。 それ以上口にすれば、那谷屋の名を出すことは避けられなくなるから]
(+100) 2012/01/18(Wed) 01時半頃
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うん。
[返事をしながらも、桐生の寝顔を見つめて。 可愛いなぁなんて微笑ましい気持ちになってる間に、既に黒板への書き込みは終えられていて]
あ。 ご、ごめんね、私がやるべきだったのに…
[なんだか迷惑ばかりかけてるように思えて。 ほんの少し落ち込んでしまった。 教室を出る前に、ちらりと桐生に振り返り]
んっと… 伴くんが向こうで会ってて、こっちでまだ見てない人って居るかしら?
(@17) 2012/01/18(Wed) 01時半頃
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[結局。 テレビの中の出来事にも耐え切れず 今どうしようとも思いつかず 気付けばテレビや皆の居る位置から更に離れていて
ふと見上げれば扉が見える。 教諭達が喫煙所に使っている小部屋だ。]
[そうして、出来るだけ音を立てずに――…そこへ逃げた。]
(+101) 2012/01/18(Wed) 01時半頃
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/* ど、どうしようこれ…… 佐倉が動きづらくなってる、か。 確定で動かしてしまうべきか。なやむ……!
(-50) 2012/01/18(Wed) 01時半頃
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―給湯室―
[内側から鍵をかける、などという行動には至らず そのまま小さく縮こまっている。]
…………っ…
[そこでようやっと、今までの事を考える機会が出来た。]
(+102) 2012/01/18(Wed) 01時半頃
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[刃が佐倉を捉える直前。
黒い影が目の前に滑り込んだ。 体ごと弾かれて、倒れこむ。]
……つぅ…
[鋏がその手を離れ、壁際へ転がった。]
(69) 2012/01/18(Wed) 01時半頃
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[身を起こして、落ちた鋏に手を伸ばす。]
…ああ…そうか、あれ、あんただったのか…
[体育館で目撃した黒い大型犬。]
邪魔、するなって…センセイ。 それとも…センセから、死ぬ?
(70) 2012/01/18(Wed) 01時半頃
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[黒い犬の姿は佐倉に飛びかかる。 そのまま佐倉ごと床に押し倒し、鋏を弾く>>69―――が。 刃先が食い込んだ肩口から、血が噴き出した。]
―――っ! コウ、サカ……。 [再びゆらり、犬の姿は揺らぐ。 肩口を抑えながら立ち上がろうとして]
……なっ!?
[どこからか現れた煙>>67が脚を絡め取り、身を崩す。 それはみるみるうちに全身に巻きつき、首を締め上げはじめた。]
(71) 2012/01/18(Wed) 01時半頃
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他にっすか… というか、俺向こうに飛ばされた途端に乗っ取られてるから、 正直誰がいて、誰がいないかってよく覚えてないんっすよ。
[苦笑いしつつ織原に答える>>17]
とりあえず、学校一回りして、職員室に戻ればいいんじゃないっすかね?
[歩調は相変わらず織原にあわせつつ、提案した**]
2012/01/18(Wed) 02時頃
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[囁き声と煙を振り払うように、何度も首を振る。 煙の効能か、それともこびり付くノイズのせいか。 ひそひそ、ひそひそ。 繰り返される噂話はああ、まるで「あの頃」のようだ]
五月、蠅い……、馬鹿御門―――。 俺はお前と違って根が真面目なんだよ……!
[死人に口無し、遠慮など最早無い。 纏わりつく煙を振り払おうとするのに、自由は奪われたままで。]
(72) 2012/01/18(Wed) 02時頃
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他にっすか… というか、俺向こうに飛ばされた途端に乗っ取られてるから、 正直誰がいて、誰がいないかってよく覚えてないんっすよ。
[苦笑いしつつ織原に答える>>@17]
とりあえず、学校一回りして、職員室に戻ればいいんじゃないっすかね?
[歩調は相変わらず織原にあわせつつ、提案した**]
(+103) 2012/01/18(Wed) 02時頃
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[そうしている間にコウサカはこちらを見る。 床に這いつくばり、煙に捕らわれたまま顔を上げ]
ああ、俺だよ。悪いか。
どいつもこいつも……。 この―――…っ、 糞野郎……っ!
[コウサカ>>70に向け、泣きそうな顔で笑った。]
(73) 2012/01/18(Wed) 02時頃
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[逸らすことができないのか、視線は再びテレビの画面へ。 コウサカ、佐倉、高城、羅美川、梨出。 五人いる部屋に突如現れた――――"六人目"の顔に、息を呑んだ]
…………わたし?
[この状態の身体が分裂する話など聞いたことがない。 しかし画面の中の"それ"は鏡に写したように自分そっくりで。 わけがわからないまま呆然と眺めていると、"それ"は 綺麗な微笑みを浮かべて佐倉やコウサカたちに囁き始める]
(+104) 2012/01/18(Wed) 02時頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 02時頃
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[何を言っているのかまでは聞き取れない。 それでも、その綺麗な仮面の下に邪悪を隠していることはわかる――]
ちが、う…………私じゃない、そいつは私じゃない! 佐倉さんも、コウサカくん、駄目…!!
そいつの言うことに耳を貸さないでぇっ!!
["それ"の姿が消えた後。 放心したように立ち竦む佐倉。 殺意を言葉に出し、刃でもって彼女に襲いかかるコウサカ。
悪意ある幻の囁きは彼らの心に何かを及ぼしたのに、 取り乱しきってあげた本物の叫び声は決して届くことはない]
2012/01/18(Wed) 02時頃
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[何を言っているのかまでは聞き取れない。 それでも、その綺麗な仮面の下に邪悪を隠していることはわかる――]
ちが、う…………私じゃない、そいつは私じゃない! 佐倉さんも、コウサカくんも、駄目…!!
そいつの言うことに耳を貸さないでぇっ!!
["それ"の姿が消えた後。 放心したように立ち竦む佐倉。 殺意を言葉に出し、刃でもって彼女に襲いかかるコウサカ。
悪意ある幻の囁きは彼らの心に何かを及ぼしたのに、 取り乱しきってあげた本物の叫び声は決して届くことはない]
(+105) 2012/01/18(Wed) 02時頃
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大丈夫だって…皆遅かれ早かれ、死ぬ。 俺も――
[高城にゆっくりと近づいて]
――終わったら、すぐ、行く。
[躊躇いもなく、刃を高城に向けて振り下ろした。]
(74) 2012/01/18(Wed) 02時頃
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[ゆっくり近づくコウサカを見上げながら、一筋の涙が零れる。]
冗談じゃ、ないっ、 コウサカ……、 梨出、羅美川、佐倉……、 ―――……っ 、
[首を動かし、横を向く。 佐倉は逃げただろうか。二人の生徒たちはどうしているだろうか。 目が合ったなら、ひとつ笑って]
(75) 2012/01/18(Wed) 02時頃
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生きろ……っ ! !
(76) 2012/01/18(Wed) 02時頃
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……くっ、 あ、ぁ……、ぁ……!
[その瞬間―――振り下ろされた刃は、胸に深く突き刺さった。]
(77) 2012/01/18(Wed) 02時頃
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あら、それは困ったわね。
[大して困って無さそうに言って]
じゃあ、ゆっくり探しましょ? あせるのも余りよくないし… そうね…次は、三年生の教室でも行きましょうか?
[にっこりと笑って指を指した**]
(@18) 2012/01/18(Wed) 02時頃
|
|
/*高城……!! なんか俺のせいみたいな気になるな…。
(-51) 2012/01/18(Wed) 02時頃
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/* おっけ、しんだ……!!!
あとはまかせた!
(-52) 2012/01/18(Wed) 02時頃
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なあ、センセ。 なんでこんなことに、なっちまったんだろう。
[突き刺さった刃を抜く。 高城のシャツが赤く染まっていく。 間髪いれず、第二撃。]
鐘が鳴って、気がついたらこんなところに放り込まれて。 影が動いたり、センセが犬になったり、妙な事だらけでさ。
[高城に覆いかぶさるようにして、何度も鋏を振り下ろす。その度に、裂けたシャツからどろりとした血液が溢れ]
(78) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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/* そこ落ちちゃって最終日大丈夫かしら! (発現量的な問題で)
(-53) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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/* Σなんかすごい変換がでた!
(-54) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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[視界が、身体が血の色に染まって行く。 何度も振り下ろされ、臓器の内側まで抉られる感覚。 痛い痛い痛い痛い痛い。 ただ、苦しくて―――]
かっ、 は……。 んなもん、俺が、 知るか……!
[いったい、誰がこんなことを望んだと言うのだろう。]
(79) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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なあセンセ、俺…最初から、こうだったのかな あいつは俺に言ったんだ。『殺せる勇気をやる』って。 『お前は自分ですら殺せちまう、だから他人も殺せる』って。
[誰も知りはしない夢の話をするコウサカ。 それこそ、夢の中にいるかのように見えるだろう。]
きっと俺は、最初から狂ってたんだよ。 じゃないと、こんな事――
[その声は、いつしか涙混じりに]
(80) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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―廊下―
……ん?
[廊下の向こうから、二人連れがやって来る。]
??
あれは……織原センセと……
[そこで、伴を指さし]
(@19) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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/*あぁ、いいなぁ、このやり取り。 高城もコウサカも、すげぇや……。
俺RP苦手だし、勉強しよう……。 RP村、まだまだ初心者なんだ……。
(-55) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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………。 ……焦げてたヒト……
[テレビで見た情報を口にし、伴を指さしたまま。]
[まあ、”こちら”の伴が無事と分かれば、 ひとまずは胸を撫で下ろしもするけれど]
(@20) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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……
ほほーお?
(@21) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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[血潮はどくりどくりと床へと流れだし、身体の熱は奪われて行く。 冷えはじめた頬に、あたたかい涙>>80が落ちた。]
ちが、う―――……! おまえ、は、
[それは、お前の望みじゃない、と。 叫びたくとも、視界が白む。]
(81) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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|
もしかして。 ……お二人、おデート??
[なんて、冗談交じりに口にしてしまったのは、 少しでも気晴らしをしたいが為か。]
[織原と伴が三年の教室の方へ向かうならそこで別れて、 足は職員室の方へ向かうのだろう**]
(@22) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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|
誰か――
[ふと、その声は元の色を取り戻した。]
誰か、助けてくれ。 もう嫌だ…誰か止めてくれよ。
憎いんだよ…何もかも、憎くて仕方がない。 本当は、こんな事したくはない…のに
[うなされるように呟きながら、 取り憑かれたように鋏を何度も高城の胸に振り下ろす。 既にそこは血の海。]
(82) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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/*焦がした人ですごめんなさい。 ついでに、俺もその後で焦げてます。
(-56) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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/* うああ、高城先生……(涙)
(-57) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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[光を失い行く黒い瞳は、ただコウサカを見ている。
薄れ行く意識の中で、未だ止まらぬ鼓動の数だけ彼は叫ぶ。
彼は叫ぶ。
彼は叫ぶ。
叫ぶ。叫ぶ。叫ぶ。叫ぶ。 声は声に成らずとも、ただ叫ぶ。]
(83) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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|
『おまえは、だれだ。』
『どうしてこんなことをした。』
『どうして、ここに現れた――――!!』
(-58) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
|
|
[―――そして。]
ぁっ、あ……、 ――― あ゛あ゛っ、
だれ、も、 おまえらなんて、よんで、なんか――――……。
[やがてその鼓動は、ゆっくりとその音を止めた。**]
(84) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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|
せんせ…たすけ、て ――ごめんなさ、い、でも、死んで
いやだ…だれか、とめて
[流れる涙が、高城の身体にぽつりぽつりと落ちていく。 それは血と混じり、赤い斑をつくりながら、流れて消えていった。]
だれか おねがい、 おれを
――ころして。
(85) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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|
/* コウサカあああああああああああ
(´;ω;`)ブワッ
(-59) 2012/01/18(Wed) 02時半頃
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|
―――――…は
[まず思うこと 本当に取り憑かれていただけだったのか
殺してみたいと思ったのは、自分の奥底に 元々あったものではなかったか? あの悪霊は、ただ自分の背をトンと押しただけでは ないのだろうか。
例え、それが途中までだったにせよ それに抗わずに同調すらしようと思ったのは自分だ。]
夢じゃ…ないんだ……。
[これがただの夢でした、という話ならまだ良かった。 夢のようだがどうもそうではないかも知れない、という 曖昧さが怖かった。]
(+106) 2012/01/18(Wed) 03時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 03時頃
|
[高城の目から光が失われてもなお、コウサカは刃を振り下ろすことをやめない。リミッタの外れた、尋常でない力を込めて、既に屍体となった高城を損壊し続ける。
やがて、高城の胸から肉が削げ、白い肋骨が露出し始める。
己の意思ではもう止める事の出来ない衝動に蝕まれ、コウサカの心は、最早ばらばらに壊れていた。
誰かが力ずくで止めるまで、その凶行と恐慌は止まらない。]
(86) 2012/01/18(Wed) 03時頃
|
|
[煉谷を殺さなければ、今テレビで見たような 惨事は起こらなかったのではないか、と 今更な後悔に潰れている。
結局の所、あの悪霊の思惑通りになっているようで、 今頃は増えた死体に寄り添って喜んでいるのだろうかと思う。
とにかく、今の皆の反応が痛くて辛い。 どうしてそんなに普通に接する事が出来るのだろう?]
憑かれてたんだから、仕方ない……? 本当、に? 私、本当に憑かれてた?
[不毛な自問はしばらく続く。**]
(+107) 2012/01/18(Wed) 03時頃
|
|
/* うぉー。寝落ちてたorz そして、なんと言う展開。
動きたい気がするけど、確かコウサカ先輩生きてる内に虫に這い回られるのNGだよね。いかがするかな。
(-60) 2012/01/18(Wed) 04時頃
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|
――屋上―― ――見たか、あの女の顔―― ――ああ、傑作だったぜ―― [死者の姿や声を借りて 戯ぶ悪霊たち 仲間の様子に炎たちは愉しげに嗤うが 青年の笑みは どこか 冷ややか] まったく、よくもこんなくだらねぇ事思いつくなあ。 お前らには感心するよ。
(87) 2012/01/18(Wed) 04時頃
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[――そのとき ふと轟く 雷鳴]
(88) 2012/01/18(Wed) 04時頃
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―― “サヨコ” だ―― [ ぱしん ] [青年がまた 一手 打つ 金の駒が弾かれ からから 落ちた]
(89) 2012/01/18(Wed) 04時頃
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|
[ただ、眺めている事しか出来なかった。 煉谷に近づく佐倉>>57 佐倉を殺そうとしたコウサカの前に高城が飛び出す>>65>>66 ――そして]
――ッ 高城先生!!
[高城の叫び声。高城の体が赤く染まる>>76>>77]
(90) 2012/01/18(Wed) 04時頃
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/* 流石に寝る…ばたり。
(-61) 2012/01/18(Wed) 04時半頃
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|
――て
[ざわり。
体が大きく蠢き、ボトボトと虫が生み出される]
―めて
[ボトボト
虫はどんどんと数を増し、赤かった廊下を黒く塗りつぶしていく。]
やめて
[グチャ。
...の像が保てなくなり、救急箱が床に落ちて数匹の虫を押し潰す]
(91) 2012/01/18(Wed) 04時半頃
|
|
もう、やめてえええええ!!
[...の像が崩れる。 それを合図に、床を埋め尽くす何千何百の虫が大きく蠢き 何千何百の狂気となってコウサカに襲い掛かった**]
(92) 2012/01/18(Wed) 04時半頃
|
|
/* 梨出も羅美川も可愛いなぁ。というか愛しいなぁ……。 つんでれ気味なふたりが微笑ましい。
先生は最終日を応援しています。
(-62) 2012/01/18(Wed) 05時頃
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|
[目比江に焦げた人と言われて目が点になる]
確かにあっちじゃ焦げてたな、うん。
[さらにデート?と言われて口をあんぐりさせて固まる]
ち、ちげーよ。先生の用心棒だ。
[何か違う気がする。が、それしか浮かばない]
と、とにかく御門先生やらが職員室にいるから
[そう告げて目比江と別れた]
(+108) 2012/01/18(Wed) 07時半頃
|
|
[織原の提案に>>@18]
そうっすね。そうしましょう。
[ニッコリ微笑む織原につられるように笑顔で答えた]
(+109) 2012/01/18(Wed) 08時頃
|
|
/* 頑張るけど…金属バット拾ってくれた方が 有り難かった…
うぐぐぐ…
(-63) 2012/01/18(Wed) 08時頃
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|
/* かゆい うま
(-64) 2012/01/18(Wed) 08時頃
|
|
/* ぐ…書けないのに 感触だけリアルに…うぅ
(-65) 2012/01/18(Wed) 08時半頃
|
|
[伴に頷いて廊下を歩いてると、目比江の姿が見え。 すこしほっとした]
デート?
[首をかしげて、目をぱちぱちとさせ。 ややあってからくすくすと笑った]
やぁね、目比江くんったら。 先生とデートじゃ、伴くんがかわいそうでしょ?
…用心棒ってのも何か違う気がするけど。
[目比江が職員室へ向かうなら手を振って。 三年生の教室を目指す**]
(@23) 2012/01/18(Wed) 09時半頃
|
|
/* 教師と女子高生なら若い方が魅力的にみえるだろう まして自分には大人な余裕的な物すらないし という意識が強いのでからかわれても余裕。
(-66) 2012/01/18(Wed) 12時頃
|
|
[ふと、視界が暗く、なった。] …え。
[次の瞬間、黒い波に飲み込まれる。肌を刺す感触。身体中のいたるところに、小さな痛みが襲った。]
――なに、これ、 …むし?
[無数の虫が、身体中を這いずり回る。やがて、柔らかな場所を食い破り――]
(93) 2012/01/18(Wed) 15時頃
|
|
[テレビの画面はなおも惨劇を映し続ける。 佐倉に突きつけられる刃は、高城が庇いに入ったことで切っ先が逸れた。 彼が黒い犬の姿――おそらく体育館で見たあの獣、へ 変じたことに驚くことすらできず]
…………あ、ぁっ!
[コウサカが、突如現れた謎の紫煙に囚われた高城へ 容赦なく刃を振り下ろす。
一度だけではなく、何度も何度も何度も。 教室をより紅く染める新たな鮮血、肉が裂き抉られる音。
既に妃草の顔からは、向こう側の青白い首に劣らず血の気が失せていた。 手で口元を押さえ、叫びだしたくなるのを必死で堪える]
(+110) 2012/01/18(Wed) 15時半頃
|
|
あああああああっ…!!!
[一斉に襲った痛みにのた打ち回る。皮膚の下に何かが潜っていく感触。経験したことのない痛み。]
やめて、ああ―― だめ、ころして、もう
[混濁する意識の中、側に転がる煉谷の首に、手を伸ばした。 あと少しで届くところで、虫たちが彼の最も柔らかな部分を捉えた。一瞬で、視界が暗転する。]
――ひ、ぁ…が、あああっ!
[最早言葉にはならず。 それでも、必死で手を伸ばし続け――結局、届かないまま、意識は闇に落ちた。]
(94) 2012/01/18(Wed) 15時半頃
|
|
やめて……お願い、元に戻ってよ、コウサカくん…。 先生だけじゃない…傷つくのは、あなただって…………。
[掠れた声で、ふるふると首を振る。 しかし、高城を突き刺しながら語りだす彼が『自分ですら殺せる』と 口にした時、その動きが止まった]
………………。
[音による爆発。 威力に比例して自らも傷つく、破壊に特化した力。
それを得たのは、かつて何もかもを憎み呪った時期があったから。 いっそこの世から消えてしまいたいと思った数も数え切れない。 ――幸か不幸か、夢想するだけで結局実行には移せなかったが。
まさかコウサカにも、自分と似た感情を抱えた経験が?]
(+111) 2012/01/18(Wed) 15時半頃
|
|
[これがデートならよかったのに、とうっすら思ったとか思わなかったとか。
ともかく、3年生の教室を見てまわるが]
んー3年生はコウサカ先輩と煉谷先輩くらいだったっすかね。
[そうでなくても、すぐセンター試験である。3年生がここに残っているほうが珍しいのかもしれなかった]
ちょっと向こうが気になるからテレビ見てもいいっすか?
[了承が得られればテレビをつける]
(+112) 2012/01/18(Wed) 15時半頃
|
|
/* ロール落とそうとしてたらコウサカくんが…!!( ´;ω;`) ちょっと修正しよう。いそいそ
(-67) 2012/01/18(Wed) 15時半頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 16時半頃
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/* ……はっ。 俺が道師になると人外化する説浮上。 (前回は亡霊で人狼化
(-68) 2012/01/18(Wed) 17時頃
|
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/* ところで高橋と高坂の差がいまいちよくわからない件。 (ロール使い回し説浮上
(-69) 2012/01/18(Wed) 17時頃
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/* そしてどちらか死ぬまでデレられないへたれ属性は今回も健在。
生存中にデレたの一回もねえ……
(-70) 2012/01/18(Wed) 17時頃
|
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/* そしていつものことだが、俺のデレ気持ち悪い。
(-71) 2012/01/18(Wed) 17時頃
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/* 何故だろう、どの村に入ってもラビにいい印象がないのだが…
(-72) 2012/01/18(Wed) 17時半頃
|
|
はい…………?
[煉谷の言葉>>+100に唖然として思わず振り返る。 が、それを否定する事は、間接的にたまきが自分を襲ったという事にも繋がる訳で。 どうしたものかと、思わず頭を掻いた。]
悪霊なぁ。ははは。 俺の場合は、むしろ素がたちが悪かったのかもしれんな。
[と、訳のわからない事を呟いてみる。
そして、続くコウサカを庇う言葉には、ゆっくりと頷く。]
ん、まぁそうだろうな。 コウサカのあの様子は尋常じゃなかったし……。 …………お前が死んだのが、余程堪えたんだろうな……。
[悲しげに呟きながら、再び画面に視線を戻した。]
(+113) 2012/01/18(Wed) 17時半頃
|
|
/* 自分ラビやったことないしなぁ やっぱりキャラに引っ張られてこましゃくれたガキになるんだろうか(マテ
(-73) 2012/01/18(Wed) 17時半頃
|
|
/* てか、自分も大概図々しいキャラだけどねww 乗っ取られてたもんはしょうがないじゃんね~。 でこっち来てから自責の念もないしwww
(-74) 2012/01/18(Wed) 17時半頃
|
|
[突然画面の向こうに現れた煉谷の姿>>52に、微かに目を顰める。 自分のよく知る煉谷は、すぐ傍に居る。 それならば……“あれ”は何だ?
そして、その唇から紡がれる“呪詛”と“誘惑”]
…………たちの悪い事をしやがる…。
[取り乱す佐倉とそれに応えるコウサカを心配そうに見守りながら。 ついで画面に現れた現象には、思わず息を飲んだ。]
(+114) 2012/01/18(Wed) 18時頃
|
|
[画面にたゆたう“煙”。 しばらく揺れた後、まるで意志を持つかのように、対象へと絡みついて行く。
――そう、人の姿へと戻った、高城に。]
高城――…っ!!
[白い煙が高城の身体を雁字搦めにしていく。 まるで臭いまで感じさせる程に、圧倒的な存在感を持った、煙。 そう、慣れ親しんだあの独特の――ジダンの香りまで、漂ってくるようだった。]
……………………。
[高城の四肢は、煙によって動きを封じられていた。 そして、うっすらと聞こえてきた、聞き慣れた“声”>>68]
(+115) 2012/01/18(Wed) 18時頃
|
|
――――――――――くそっ!!!!
[その“声”が自分を摸した物であると気付くや否や、御門は悔しげに自らの膝を叩いた。 “自分の声”が目の前で高城を誑かす一方で、“自分がいつも振りまいていた煙草の煙”が高城の身体を拘束している。
高城の言葉>>72を耳にすれば、痛々しげに顔を上げる。]
……んな事、わかってるよ。 だから、俺は……お前が居れば、安心してたまきと死ねると思って……。
………………くそっ…。
[なじる言葉も、力無く。 画面のこちらからいくら祈っても、自分の声も、煙草の煙も、高城を自由にする事は無かった。 そうして、コウサカが鋏を振り上げるのを目にすれば…。]
(+116) 2012/01/18(Wed) 18時頃
|
|
――――っ!!!
[思わず、目を閉じた。 肉と骨を貫く音が、生々しく耳に響く。 それと共に、今まで聞いた事のない、高城の、苦しげな声。
恐る恐る目を開ければ。 全身を真っ赤に染め、何度も刃を浴びる、高城の姿が。]
……高城…悪い、俺は、俺は……。
[頭を掻き乱しながら、苦々しげに呟く。 そのまま、高城が息絶える姿と、高城を殺してしまった事で涙するコウサカの姿を、半ば呆然と見つめていた。]
(+117) 2012/01/18(Wed) 18時頃
|
|
[コウサカの姿が黒い塊に覆われて>>92も、感情が付いて行かず。 其処に居るのは可愛い教え子で、大事な生徒のはずなのに。 目の前で大事な友人を殺害される処を目撃してしまったせいか、それを心配する心の余裕すら消え失せてしまっていた。]
…………コウサカ…。
[そのまま、黒い蠢きがコウサカを飲み込んでいく。 その姿を見守りつつ、心は何処か荒廃していて。
彼が操られているであろう事は、理解している。 また、自分が手を貸した訳ではない事も、よくわかっている。
それでも――不思議と、自分を責めてしまう。 そして、おそらく自分があの場に居たならば……。
……コウサカを殺してでも、止めていただろうな、と――…。]
(+118) 2012/01/18(Wed) 18時頃
|
|
[コウサカが今蟲に襲われ、悲鳴を上げているというのに。 それを気遣う事も出来ず、ぼんやりと画面を見つめていた。
その蟲は、おそらく梨出が繰り出したものだろうか。
コウサカが動かなくなったと見るや、軽く視線を落とし、小さく息を吐いた。]
(+119) 2012/01/18(Wed) 18時頃
|
|
/* うん、中の人を批判するつもりはないんだ。 ごめんねラビの人 どういうわけかどの村に行ってもラビには苦手意識が… と言い訳する。うん、何故か…すまんの。
(-75) 2012/01/18(Wed) 18時頃
|
|
みんな、今が一番大事な時だものね。
[こくりと頷き、自分の受験の時を思い出した。 ほんのりと当時に思いをはせながらひとつずつ教室を見てまわる。 途中、テレビの事を言われると、すぐに了承を示す]
そうね、何か動きがあったかもしれないし。 …あんまり怖い目にあってないといいんだけど。
(@24) 2012/01/18(Wed) 18時半頃
|
|
………………っ。
[最後まで生徒を止めようとする高城の言葉なき咆哮、 涙と共に溢れるコウサカの悲痛な心の声。
高城が何も言わなくなっても、その身を壊す刃は止まらない。 彼自身の心をも壊す刃は止まらない。
ただそれを見ているだけしかできない自分は、 今まで積み上げてきたものなど何の価値もない、無力な存在に思えて。 言葉を失ったまま、画面の向こう側を見つめていた]
(+120) 2012/01/18(Wed) 18時半頃
|
|
[梨出の叫び声に、びくりと跳ねる肩。 凶行を繰り返すコウサカと高城の遺体に目を奪われていたが、 そこで漸く気がつく――――紅い教室が黒の蠢きに侵食されていることに。
次の瞬間には、コウサカは数え切れないほどの 蟲の大群に飲み込まれていった。 黒い塊のどこかからあがる悲鳴に、耳を塞ぐこともできない。
彼の近くに転がった自分の首。 それへと伸ばされる蟲に覆われた……………あれは、腕?]
(+121) 2012/01/18(Wed) 18時半頃
|
|
[了承を得てテレビをつける。映しだされたのは高城を刺すコウサカ]
あぁ…先輩も取り憑かれたのか。
[複雑な顔で画面を見つめる。更には、こちらがわに来たはずの人間が、向こうに出て来て煽るような事を言っている]
やり方が汚い…でも…だからこその悪霊…か。
[そして虫に喰われてゆくコウサカをただ見つめるだけ]
織原先生、辛かったら見ないほうがいいっすよ。
…職員室、帰りませんか? みんなでいたほうが、いいような気がするんっすよね。
[織原を見て真顔で言った]
(+122) 2012/01/18(Wed) 19時頃
|
|
どうしてよぉっ! 私のことなんか…… …………気にしてる、場合じゃ、ない、のに…っ
[口ではそう言いながらも、 自らもコウサカに応えるように画面の方へと手を伸ばしていた。 隔絶された二つの空間――――距離は、あまりにも遠すぎる。
そして、のた打ち回っていた彼は間もなく動かなくなる。 向こうにある首にも触れることかなわず。
行き先を失った腕が、だらりと落ちた]
(+123) 2012/01/18(Wed) 19時頃
|
|
…と思ったけど…
[画面を見て思い出したように]
コウサカ先輩は図書室で倒れたから…たぶん図書室に戻ってくるっすね。 図書室に行ったほうがいいかもしれないっす。
[どうしますか?という顔で見た。]
(+124) 2012/01/18(Wed) 19時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 19時頃
|
[視界がじわりと滲み、前方の御門たちの姿もぼんやりと朧げなものに。 映る映像も、もはや黒いなにかがあることしかわからない。 耐え切れなくなった精神の逃げ場を求めるように、 ふらふらと足取り危なげに走っていった先は―― 職員室の中にある小さな部屋]
(+125) 2012/01/18(Wed) 19時頃
|
|
― 給湯室 ―
ぅ、ぅぅうぅ……っ
[扉を開けて中に入った瞬間、 誰にも聞かれないように耐えていた嗚咽を零す。
立っていることすら今はできず、膝をがくりとついて――――]
…………っ 那谷屋、さん…?
[遅れて、そこで縮こまっていた"先客"の存在に気づいた。 涙に濡れた眸が、彼女の方へとゆっくりと*向けられる*]
(+126) 2012/01/18(Wed) 19時頃
|
|
/*給湯室入ろうと思ったら、先を越されたwwww
どうしよっかなー……うーん。うーん。
(-76) 2012/01/18(Wed) 19時頃
|
|
/* メモで遊ぶのは仕様でs
(-77) 2012/01/18(Wed) 19時頃
|
|
―職員室→給湯室―
[しばらく俯いていたが、ようやく顔を上げて立ち上がる。]
ん……ちょっと、顔を洗ってくる。
[たまきに声をかけ、給湯室へと向かう。 先客二人の姿は認めれば、その様子に気まずさを感じながらも、一声。]
悪い。 顔だけ洗わせてくれ。
[そう言って、水道の蛇口を捻り、顔に冷水を浴びせる。 しばらくそうしていた後、顔を上げ、蛇口を閉じた。
二人から離れて入り口側に向かい、顔を拭く物が無い事に気付くと、雨に濡れた犬のように顔を振った。]
(+127) 2012/01/18(Wed) 19時半頃
|
|
……殺すのも殺されるのも、それを見るのも。 どれもやり切れないもんだな…………。
[そうポツリと呟く御門の目元は、僅かに赤らんでいる。 二人が落ち込んでいるであろう事は、今の様子を見ればよくわかる。 だが、どう声をかけてみようもなく。
自分ならば、泣いている処など見られたくない……そう、考えて。
お互いの為にと、軽く片手を上げ、給湯室を後にした。]
―→職員室へ―
(+128) 2012/01/18(Wed) 19時半頃
|
|
―職員室―
[職員室に戻れば、僅かに髪を濡らしたままで、ソファーに身を沈めた。 煙草を咥え、深く息を吐く。 そして、たまきがまだ其処に居るようなら、一言。]
…………ん、ありがとな。
[何故か、感謝の言葉が零れた。]
(+129) 2012/01/18(Wed) 19時半頃
|
|
[テレビをつけると、映し出されたのは生徒に殺され行く同僚の姿だった。 更には、こちら側に来た筈の悪意に満ちた言葉が次々と投げかけられ]
……ッ!
[余りの悪趣味に、吐き気が込み上げてくるようで。 これ以上見たくないと目を強くつぶりながら、口元を押さえた]
…。 なんで…こんな…
[女生徒の沈痛な叫び声が胸を突くようだった。 目じりに涙を浮かべながら、こくこくと何度も頷く]
うん、早く… 迎えに…行ってあげないと…
[指の背で涙を拭く。 こんな顔で会ったら不安がらせるだろうから、と思うのだけど、中々止まらず]
(@25) 2012/01/18(Wed) 19時半頃
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……じきに、高城とコウサカが戻ってくるのか。
[高城が戻ってくるならば、自分が取り乱していた事など絶対に悟らせるものかと、何故か妙な反発心を働かせ。 その為に、赤く腫れ上がった目を落ち着かせようと、顔を洗ってきたのだ。
息を整え、平常心を心がける。 いつも通り、皮肉げな表情で、出迎えてやろうと。
予行練習とばかりに、微かに口の端をつり上げる。 口元に笑みは浮かんでも、その目元は何処か物憂げに細められていた。]
(+130) 2012/01/18(Wed) 19時半頃
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/*推敲しないと文章が酷い事になってるな…。 推敲嫌いをなんとかしたいお年頃。ぐぐぐ……。
(-78) 2012/01/18(Wed) 19時半頃
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/*>>+130想像したら酷い顔だった件。
(-79) 2012/01/18(Wed) 19時半頃
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[織原が泣いているのを見て、テレビを消し、自分がしてもらったように優しく背中をポンポンと叩く]
大丈夫っすよ、先生。 苦しみも痛みも向こうでは本物だけど、こっちに来たら夢みたいなもんっす。 でも、あんなもん見ちまったら、泣けてくるのも普通のコトっす。 だから自分を責めないでください。
[穏やかに微笑みつつ、少し落ち着くまで、背中をさする。]
(+131) 2012/01/18(Wed) 19時半頃
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/* 使いまわすのはいつものことだった。 ヨーランダ4回、ザック3回+サイラス+サイモン+イリスが同じキャラ、 ついでに言うとダニールももう3回目だ。
(-80) 2012/01/18(Wed) 20時頃
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/* 俺ユーリー派だとばかり思っていたが、どうやらダニール派らしい。
あとはおっちゃんズやりてえな…グレゴリーとか。ジラントとか。ミハイルのダメそうな感じもたまらない。あとシュテファン。 女性陣はアナスタシア、エレオノーラ、ドミニカも気になる。
総合して、トロイカ好きだ。あさくらさん万歳。
(-81) 2012/01/18(Wed) 20時頃
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― おわりに ―
[耳の奥に、ざわざわ ざわり と響く声。
それは失った血潮の音なのか。 未だこびりついていたノイズの音なのか。
分からない―――けれど。 なんて不快な音なんだろう。]
(95) 2012/01/18(Wed) 20時半頃
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[ざわざわ、ざわり。 どこに行っても纏わりつく、不快な音。]
『父親が自殺して―――』 『可哀想に――』
『喧嘩して病院送りに―――』 『こわーい――』
『生意気な奴がいると――――』 『殴って―――』
『優等生だったのに―――』 『勿体ない―――』
『大学に行くって――――』 『あいつが?―――』
[それは果たして真や否や。 事実は知られることの無いままに、うわさは消費されていく。 それももう、忘れ去られた遠い昔の話。]
(96) 2012/01/18(Wed) 20時半頃
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『 ほんとに おまえら ばかだなあ 』 『 こんなうわさ、信じるなんて 』
(97) 2012/01/18(Wed) 20時半頃
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[誰かの嗤い声に、笑い返そうとももう声はない。
―――ばかだろう。 ―――ばかだけど、にんげんなんてそんなものだろ。
火の無い所にも、煙は立つのだ。 そうして立った煙が、人間を殺すのだ。]
(98) 2012/01/18(Wed) 20時半頃
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[そうして、物言わぬ骸となった身体は横たわっている。 骸になってしまえば皆同じ。 死はただ平凡に、誰の身にも等しく訪れるのだから。
死んでしまえば何もない。 もうなにも、 ――― 聞こえない。
骸を取り巻く煙は、いつの間にか空気に溶けて消えていた。**]
(99) 2012/01/18(Wed) 20時半頃
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/* 折角聞こえたのに落とさないなんて勿体ないよね!>< というわけで即席ですが。
高城は謂れのない噂が原因でグレちゃったらしいです。 グレた経緯とか考えて無かったからかぶせてみた。
(-82) 2012/01/18(Wed) 20時半頃
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/* 噂がうそ、となると、 悪霊さんはみんなの妄想力の集合体的なアレかなぁ、と。
そんでもって芦田が噂を調べ始めたから、今回悪霊さんはやってきたのかと推理 でもその場合行方不明の女の子はどうしたんだろう。 サヨコ=行方不明の女の子だよね。
原稿用紙の「芦田」も気になる。
(-83) 2012/01/18(Wed) 20時半頃
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/* 「火の無い所にも、煙は立つのだ。そうして立った煙が、人間を殺すのだ。」は、現時点の推理、ということで。
(-84) 2012/01/18(Wed) 20時半頃
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あ…
[背中に当てられた手に、驚きと安堵が入り混じり。 生徒に慰められるなんて教師失格だという自責の念から 困った表情を浮かべて、目じりを押さえる]
ご、ごめんね… 私は先生だから、しっかりしなきゃいけないのに… さっきからずっと、迷惑ばかりかけてる気がするわ。
(@26) 2012/01/18(Wed) 20時半頃
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/*伴と織原がいい雰囲気な件。ニヨニヨ。
(-85) 2012/01/18(Wed) 20時半頃
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/* >>99の煙について描写を入れたいが、自分という訳ではないからな…。 うぐぐぐ……うぐぐぐ……うぐぐぐ……。
(-86) 2012/01/18(Wed) 20時半頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 21時頃
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[迷惑かけているという言葉を聞いて、困ったような顔になる>>@26]
そんな追い詰めなくていいっすよ。 …強くならなきゃいけないのは皆がいる時だし。 ここでは俺しかいないから。 この教室を出る頃には先生が泣いてたなんて、 俺、忘れてるっすよ。
[ニヤッといたずらっぽい笑みをうかべる]
(+132) 2012/01/18(Wed) 21時頃
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―給湯室―
[何を、どれだけの数考えても結論は出ない。 給湯室の床をじっと見つめ、ぶつぶつと何事かを呟いて 一体どのくらいの時間が経ったのだろう。]
……にぃちゃんは、どうして私に謝ったりしたんだろう。 なんにも悪い事なんてしてないじゃない…
[ふと、先程新見から聞いた言葉を思い出す。>>+86 彼女を抱き締め返す手も、謝ろうとする言葉も 何一つ出なかった、あの一瞬。]
私、本当に怖かった…のかどうか、わかんない…。 だって、私……
[室内に空気が入り込み、また出て行く。 誰かが扉を開いたのかと、のろのろと顔だけをそちらへと 向けた。]
(+133) 2012/01/18(Wed) 21時頃
|
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[しばらくはこちらの存在に気付いていなかったのだろう。 堪えきれなくなったか、彼女が嗚咽を漏らし始めると>>+126 より居辛くなって置いてあるゴミ箱の陰に隠れようと身じろいだ。
…流石に、動けばその気配を感じられるわけだが。 その後すぐに見つかり、動くのをやめた。]
煉谷、先輩……。
[目線を合わせる事もせず、ただ名前を呼ぶだけ。 逃げ出したい気持ちでいっぱいだったが、 涙の理由が少し気になった。]
(+134) 2012/01/18(Wed) 21時頃
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|
[はっとして顔を上げて。 じーっと見つめてから、くすっと笑顔が浮かんだ]
じゃあ、今ここだけの…秘密、ね?
[人差し指を立てて、口もとに当てた]
なんて。 先生、本当は隠し事とか苦手なんだけど。
[まあそれは、どこぞのへんt…もとい、教師と生徒のあれそれを見て見ぬふりしきれなかった辺り、すでに滲み出てた気はするのだけど。 涙をぬぐって、深呼吸をする]
(@27) 2012/01/18(Wed) 21時頃
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/* いつの間にかフラグ立ちかけてござる?
…あれ?
(-87) 2012/01/18(Wed) 21時頃
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/*>>@27オイwww織原、オイwwwww へんt ってなんだよもうwwwwwちくしょうwwwww
(-88) 2012/01/18(Wed) 21時頃
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/* でもあれだよあれ。 織原先生はあれだよ。
超どストレートどストライクで投げないとボールと判断してフォアボールになっちゃうくらい鈍いからあれだよね。 加えて、私教師だから頑張る! モードに入ってると好感度が上がりにくくなってて倍率ドンだよ。
(-89) 2012/01/18(Wed) 21時頃
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|
[彼女の方をどれくらい見つめていただろう。 もっとも、那谷屋の方から目線を合わせることはなかったけれど。 ふと背後で扉を開く音がして、顔を見られまいと慌てて俯く>>+127]
あ、その…………私のことは、お気になさらないでください…。
[消え入りそうな声で、顔を洗いに来たと告げた御門にそれだけ返し。 水が流れる音を聞きながら、彼も先程見たものに 様々な想いを感じているのだろうかと頭の端で思った。
……高城を襲った紫煙は自分の偽物と同じ、 生者の心を苦しめるために生み出された御門の幻のようだったから]
(+135) 2012/01/18(Wed) 21時半頃
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――焼却炉―― ――うう―― ――ううう―― ――あああああああああああああああああ―― [苦しげな呻き声 生けるものの耳には ただの雷鳴にしか聞こえぬ声]
(100) 2012/01/18(Wed) 21時半頃
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[ からん ] [下駄が鳴る] [青年の赤い眸が見つめる先 炉のなかに いまにも消えそうな 赤い炎]
(101) 2012/01/18(Wed) 21時半頃
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[深呼吸する織原をまるで妹見つめる兄のような心境で見ていた。>>@27 こんな気持ちでいるなんて知られたらまた落ち込むだろうとは思いつつ。]
先生は隠さなくていいっすよ。 逆に、俺が泣かせたって責められるかもしれねぇけど。 そんときは、ちょっと怖い話したら先生が泣いたって言っとくっすよ。
[イッヒッヒと人の悪い笑い声を出す]
そうだ、織原先生ってどうして教師を目指したんです? なんか、きっかけがあったんでしょ? 俺、大学に行きたいまではあるけど、その後どうしたいかまでははっきり決めてないんすよね。
[この場の空気を変えようと全く見当違いの質問をする。]
(+136) 2012/01/18(Wed) 21時半頃
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煩ぇよ。 そうやってお前が引っ切り無しに喚ぶから、 カスみてぇな霊が蛆みてぇに涌いて来るんだろ。 [口許を歪め 煙草の煙を吐き出す]
(102) 2012/01/18(Wed) 21時半頃
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馬鹿なサヨコ……
本当に ほんとうに バかなさヨ子 あんな馬鹿なうわさを真に受けて 悪霊がいるなんて言いふらすから 殺されて 燃やされて 埋められて 悪霊の仕業で片付けられて だれにも見つけてもらえない ああ カワイソオ カワイソオニ
(103) 2012/01/18(Wed) 21時半頃
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[目線も合わせない、かと言って何も言わないわけにも行かない。 何を言えば良いのかと悩んでいると、今度は御門が 入って来て、喫煙かとそちらへ視線を向けた。>>+127]
…あ、いえ… 勝手に入ったのは私ですから…気にしないで下さい。
[顔を洗う、とはまた一体。 思えば、煉谷も御門もテレビを見ていたはずだ。 それが2人とも席を外しているのは一体どういう事か…。]
(+137) 2012/01/18(Wed) 21時半頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 21時半頃
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[現実から眼を背ける良い機会が出来たと、考え事に耽る。
テレビの前を動くのは大体、CMが入ったり 番組が終わった時とか…そんな一区切りが付いた頃。 では、この場所でのテレビの一区切りとなると。]
(誰かが、また死んだんだ)
[正しい考え方ではなかっただろうが、 どうにかそこまで辿り着いた。]
(+138) 2012/01/18(Wed) 21時半頃
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そ、それは駄目よ。 汚名を着せるだなんて…って、怖い話くらいで泣かないもん!?
[子供じゃないんだからと、ぽかぽか叩こうとする。 勿論本気ではないのでまったく痛くは無いだろうけど。 少しすねるような顔をしていたけれど、話題が変わると目をぱちぱちさせ]
教師になった理由? えっと…
[思い出すように視線がずれる]
高校の時にね、凄く素敵な先生が居たの。 その人は日本史を教えて下さったんだけど、私は飲み込みが悪くて。 勉強だと思わずに、物語だと思ってみなさいって仰ってね。 それで、何冊か小説をお借りしたりする内に… なんだか、凄く…好きになっちゃって…それで…
[恥ずかしそうに目を伏せながら告白する]
(@28) 2012/01/18(Wed) 22時頃
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[御門が去って少し経った頃。 未だ会話らしい会話も無く、どことなく重い空気を吸って。 膝を抱えたままぽつりぽつりと語り始めた]
コウサカくんと、高城先生がね……もう少しで、こっちへ来るの。
[この言い方でも、那谷屋には伝わるだろうと。 何より死とか殺したとかいう単語を、今は直接使いたくなかった。 かといって彼女からの返答を期待しているわけではなく、 殆ど独り言のようなもの]
(+139) 2012/01/18(Wed) 22時頃
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…………コウサカくんと最後に話した時から、 正直、嫌な予感はしてたわ。
[握りこんだ手のひらの中には、黒うさぎのストラップ。 ちり、と微かな音を立てて鳴った]
そんな彼に対して私がしたことっていったら、 これからもお互い狂気に呑まれないようにって祈っただけ。
それで何も起きなくなるなら、 みんな…こんなに悩んでいないっていうのに。
[そこで言葉を切って、一度深く呼吸する。 「もしも」を考えても仕方ないのはわかっているのに、 どうしても思わずにはいられないこと]
せめて、そんなこと考えたら駄目だって、 彼を引っ叩いてでも止めてたら…何かが変わってたのかしら。
(+140) 2012/01/18(Wed) 22時頃
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/* 織原先生が可愛くて死にそうですwwwwww 抱きしめてもいいですか←
(-90) 2012/01/18(Wed) 22時頃
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― 2年4組 ―
ん―――……
[ふたたび瞼を開ければ…黒板に書かれた文字>>+99が見える。 さっきはこんなものあっただろうか。何が書かれているのかと、席を立とうと足元に目をやり――息を呑む。]
…っ……!?
[桐生が倒れていた。]
なに、これ……
(+141) 2012/01/18(Wed) 22時頃
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[ふ、と 煉谷が口を開いた。>>+139]
……。
[大体合っていたらしい。 しかし、途中までとはいえテレビを見ていた事で 思い至るのは、やはり]
……私のせいだ。
[それだけは確信して 呻くような、押し殺した声で呟いた。]
(+142) 2012/01/18(Wed) 22時頃
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|
[織原に叩かれるまま、そんな様子に先生が皆に好かれる理由が垣間見える。>>@28]
へぇ…やっぱいい先生と出会うのって大事っすね。
[織原、御門、高城…個性的だが良い教師に恵まれていると思っている]
俺も恵まれてるっすね。こんな素敵な先生に出会えて。
[ニッと笑って織原を見た]
そっか。でも、俺には教師は無理だな。 めんどくせぇガキ相手にできる自信ないっす。
[自嘲気味に呟く]
(+143) 2012/01/18(Wed) 22時頃
|
|
………………どうして、あなたのせいになるの?
[那谷屋の方から聞こえてきた確信めいた呟き。>>+142 聞き間違いだろうかと思いつつも、首を傾げて問うてみる]
(+144) 2012/01/18(Wed) 22時頃
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[机や椅子に触れることは出来ても、倒れている自分に触れることは出来ない。ああ、やっぱり死んだのは夢じゃなかったのか。全身から血の気が引いて、みたび眠りにつきそうになる。机を掴んで、すんでのところで耐えた。]
[そうして幾分落ち着きを取り戻してから…黒板へと歩み寄る。]
『桐生へ 目が覚めたら職員室に来てくれ』
[誰の字だろうか。というか知り合いが来ていたのなら、声くらい掛けていけば――ああ、いわゆる自分は“幽霊”というやつなのだろうか。 どこか釈然としないものを胸の裡に張り付けたまま、指示のとおり桐生は教室を後にした。]
(+145) 2012/01/18(Wed) 22時半頃
|
|
俺も、なんか目標みつけられっかな? …もっとも、無事にもとに戻れたら…だけど。
[そこは現実に引き戻して]
そろそろ、向こうで死んだ奴が戻ってくるかな。 そうだ、図書室は、誰か気づいた人が行くかもしんねぇし、 部室とか、理科室とかそっちのほう行ってみますか?
[なんとなく図書室には行かないほうがいいような気がして提案した。]
(+146) 2012/01/18(Wed) 22時半頃
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/* めっちゃ気遣われてて心が痛いですwwwwwwwwwwww
(-91) 2012/01/18(Wed) 22時半頃
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|
うー・・・ 頭痛腹痛おまけに腰痛って、痛みのバーゲンセールじゃん・・・ ・・・冗談言ってないで寝よ。
(-92) 2012/01/18(Wed) 22時半頃
|
|
ええ、だから私もそんな風になりたいなって。 わ、私なんかまだまだだけど。
[火照った頬をおさえながら頷く。 ただの軽口だろうけど、そういう事を言われるとなんだか気恥ずかしい]
…面倒って事はないと思うけど。 そうね、やりたい事を探す為に大学に行くっていう手もあるし。 勿論今の内に、色んなことに視野を広げるのもありだけど。 先生も微力だけどお手伝い出来るし。
[ぐっと力を入れてみた。 図書室を回避する提案には、首を傾げて]
あ、でも。 部室とかは穴場かもしれないわね。 部活動の関係で来てた子も居た筈だし。
(@29) 2012/01/18(Wed) 22時半頃
|
|
[そこでようやっと、煉谷の方を向いた。]
私が煉谷先輩を襲ったりしなければ、先輩が生きていれば 高坂先輩はあんな風にならなかったはずです。
佐倉ちゃんとも高城先生ともあんな事には… ならなかったんじゃ…ないかって…
(+147) 2012/01/18(Wed) 23時頃
|
|
[ソファーにもたれながら、給湯室の二人の表情を思い出す。 どちらも、辛そうだった。
こんな時、教師としてどう声をかけてやればいいのだろうか。 あえてそっとする方を選びはしたが……何度も、心の中で自問自答を繰り返した。]
……こんな時、高城なら上手い事言ってやるんだろうか。 俺も、まだまだだな……。
[泣き言とまではいかぬが。 思わず、ぽつり……と呟いた。
そして、その場にたまきが居たならば、そっとその手を握った事だろう。]
(+148) 2012/01/18(Wed) 23時頃
|
|
また受験対策聞きにいくんで、よろしくお願いします。
[ちょっと真面目な顔をして織原に答え>>@29]
んじゃ、部室行きますか。
[教室を出ようと歩き出した]
(+149) 2012/01/18(Wed) 23時頃
|
|
…………。
[那谷屋と漸く視線が合うが、 今度はこちらから逸らしそうになってしまう>>+147]
私が生きてることとコウサカくんが正気を保ってられることの 繋がりが、私自身まだよくわかっていないんだけどね…。
[御門からも似たようなことを言われたが、 彼の中で自分がそこまで大きい存在なのか、自信が持てない]
(+150) 2012/01/18(Wed) 23時頃
|
|
……でも、私だってあのままあそこにいたら 誰かを襲い出してたかもしれなかった。
那谷屋さんならわかるでしょう? 私は抵抗とはいえ、躊躇なくあなたを攻撃したんだから。 …内側にいたはずのあなたには、何も呼びかけずに。
もし、あそこで私があなたを返り討ちにしていても…… 他人を傷つけ殺す行為に病みつきになって、 間違いなく、理性が蒸発してたと思う。
[普段の"煉谷妃草"からは凡そ結びつきづらいだろう発言。 果たして、那谷屋はどう受け取るか]
(+151) 2012/01/18(Wed) 23時頃
|
|
[ざわり―ざわり―
群れがコウサカを飲み込む>>93 群れはただ貪欲に肉を求め、暫くすると再び...の姿を形作る]
――はぁ…
[振り返る]
ごめんなさい。 私、止めたかったのに、これしか思いつかなくて… ごめんなさい。
[2人の死体を見つめながらごめんなさいと繰り返す]
(104) 2012/01/18(Wed) 23時半頃
|
|
/* うーん、まずいことしてしまったかもしれない。 佐倉が体調不良なら今日襲撃受けさせておいた方がよかったなあ。 こりゃ後で土下座もんだろう。
とりあえず、今日はあとは羅美川かな?
(-93) 2012/01/18(Wed) 23時半頃
|
|
私も良く解りませんけど… でも、途中まで見ていたテレビの様子だと そうなんだろうなって…思うんです。
[素直にそう思う。 2人の対話があった事や様々な事は知らなかったが 余程信頼の出来る間柄だったのだろうな、と。]
先輩があの場所に居たら、絶対に違ったって。
(+152) 2012/01/18(Wed) 23時半頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 23時半頃
|
ええ、最大限お手伝いするわ。
[生徒に頼ってもらえた…! と、目をきらきらさせながら教室を後にする。 部室を目指して廊下を歩きながら、ふと顔を上げ]
そういえば伴くんは、えっと…写真部だったかしら? あっちに部室あるの?
(@30) 2012/01/18(Wed) 23時半頃
|
文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 23時半頃
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/* 過去ロールやるかどうか迷ったが、やっぱり「ご想像におまかせします、多分あってます」の路線でいくことにした。
(-94) 2012/01/18(Wed) 23時半頃
|
|
/* つよがり魂で先に行こうとするのが高坂君。
(-95) 2012/01/18(Wed) 23時半頃
|
|
[続けて語られる、「あの時」の事。>>+151 それについては何も言い出せなかったというのに。]
私だって、あの時先輩に止めてもらっていなければ… たくさんの人に嫌な思いをさせてしまったかも知れません。 それに、私は悪霊の声に耳を傾けていたんですから 呼びかけることなんてしなくても、良かったんです。
[更に続く言葉には、肯定も否定も出来なかった。 煉谷が人を殺す事に病み付きになるだなんて、 想像も付かなかったから。]
……それは…
[言葉に詰まる。 言い切りたいのに、決してそんな事はないと言えなかった。]
(+153) 2012/01/19(Thu) 00時頃
|
|
部室っていうか、写真部は視聴覚室が部室なんすけどね。俺がちょっと寄って、残ってた奴は俺が出る時に一緒に出たから人は残ってないっす。
[別になっているのは主に運動部の部室である。 ともかくそちらに向かって歩きつつ話を続ける]
中に誰かいれば鍵が開いてるだろうから、それだけ確認すりゃいいっすかね。
[運動部の部室は一見しただけで人がいなさそうであるが、一応確認する…やはりどこも鍵がかかっている]
あとは、美術室とか理科室とかそこらへんを見ればいいと思うっす。
(+154) 2012/01/19(Thu) 00時頃
|
|
私がいたら、か。
[言われた言葉を、もう一度口の中で繰り返し]
…………今からでも、遅くはないかしら。
[誰に言うでもなく呟き、那谷屋へと近寄る。 拒まれないようなら、更に彼女の左側の頬 ――あの時無残に皮膚を爛れさせた場所を、一度だけそっと撫でて]
こんな綺麗な顔にあんなことしちゃって、 ……ごめんね。
[それから彼女に背を向け、給湯室の扉を静かに閉めた]
(+155) 2012/01/19(Thu) 00時頃
|
|
― 職員室 ―
先生……私、今からコウサカくんの所へ行ってきます。 きっと彼、図書室にいると思うから。
[先程よりは少しだけ立ち直った様子で御門に声をかける。 彼から何らかの返答はあっただろうか。
職員室から廊下に出ると、急ぎ足で図書室へ駆け出した]
(+156) 2012/01/19(Thu) 00時頃
|
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