
105 旧校舎の悪霊2
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霊
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サーシャに1人が投票した。
ロランに5人が投票した。
ロランは村人の手により処刑された。
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ダニール! 今日がお前の命日だ!
2012/01/19(Thu) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ダニールが無残な姿で発見された。
二重スパイ
なんということだろう!一人が村側を裏切り、狼に与する半端者になってしまった。明日以降も、彼は村人を裏切り続けるだろう……。
決定者や光の輪の持ち主なら、このときにその力を手放してしまう。
現在の生存者は、サーシャ、ラビ、リディヤ、クレストの4名。
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―新校舎:職員室―
[人の気配を感じ、デスクの方へと戻る。 そして煙草を咥え、火を付けて、ゆっくり高城の意識が戻るのを待つ。 彼が気付いたならば、皮肉げに笑みを浮かべて。]
よ、お疲れさん。
[こう呟くであろう。 その目元が僅かに赤い事、髪が濡れている事は、表情で隠せただろうか…?]
(+0) 2012/01/19(Thu) 00時頃
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/*だあああいきなり日がかわってて焦ったwwww 慌てて出迎え準備したよ、もうwwwwwww
(-0) 2012/01/19(Thu) 00時頃
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じゃあ、そっちは安心ね。
[こくこくと頷いて、部室の扉を調べていく。 運動部は普段余りかかわりが無いので、ほんの少し緊張が混じった]
…誰も居なさそうね? 後はえっと、美術理科…調理室とかもよね。
[校内の特別教室を思い起こしながら指折り数え]
(@0) 2012/01/19(Thu) 00時頃
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― 図書室 ―
はぁ、はぁっ……コウサカくん!
[図書室でこんなに大声を出すなど生まれて初めての出来事。 扉を開けると同時に呼びかけてみるが、 この時点ではまだ返事は返ってこない。
彼を探そうと、更に中へ]
(+1) 2012/01/19(Thu) 00時頃
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―給湯室―
[言葉に詰まったままの時間がまたどれだけ過ぎたか。 煉谷がこちらへと近付くのは、一体何か。]
せんぱ―――…
[自分が言うべき言葉を、彼女が紡いだ。>>4:+155 視界が歪み、ぽろりとひとつ涙が落ちる。]
せんぱ、せんぱい、謝らないでくださ… 先輩、何も悪くないんです、私が……
ごめんなさい、ごめんなさい……!!
[給湯室を後にしようとする煉谷の背へ、ようやく。 今言わなければ、きっとずるずると言えなくなってしまうから。 急ぎ駆けて行く彼女へは、届いただろうか。]
(+2) 2012/01/19(Thu) 00時頃
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[かつん――……] [かつん――……] [三人の許へ だれかの 足音が 近づいてくる――――]
(0) 2012/01/19(Thu) 00時頃
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あぁそうか、調理室もか。 じゃ、先生についていきますんで。
[あちこちの特別教室を見て回るべく、織原と歩き出す>>@0]
(+3) 2012/01/19(Thu) 00時頃
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――みんな―――― [暗闇のなか 女の影が見えてくる]
(1) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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――会えて、よかったわ―― ――無事だったのね……―― [明るい声色 いつもとおなじ笑顔] [それ は “織原みやび” の 姿をしていた]
(2) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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――私、怖くて―― ――本当に こわくて―― ――痛くて、痛くて……―― ――けど、誰も助けてくれなくて……―― [“織原”の声が 歪んでゆく] ――……なのに なんで……――
(3) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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― 少し前の職員室 ―
[コウサカの腕にある、煉谷の首。 それを見た瞬間、ぎゅっと体をかき抱くようにうずくまる。]
……やだ、……………
[テレビに映るコウサカが、…自分と同じく、鋏を持って高城を刺し。 何度も何度も繰り返されて、血が溢れ。 ―― 中身が破れて、骨が、臓器が、……]
[其処まで考えて、ふるふると頭を振った。 まだ、取り憑かれていたらしい頃の記憶が、消えきっていない。 つらくて、しんどくて、涙が出そうになる。]
(+4) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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―― ひぃっ!!
[肩に力がこもり、虫の大群を見る。 そして、その痛みにのた打ち回るコウサカに、竦み上がった。]
[あの姿は、先の自分であり。 高城の姿は、先の御門だ。 何度も何度も刺して、嫌なのに刺して、泣いて、そして、殺される。 あまりにも簡単で、人形遊びででもできないくらい。]
(+5) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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[御門が席を立つ>>4:+127のに顔を上げ]
あ、…いってらっしゃい。
[それ以上テレビを見ていられなくて、膝に額を当てた。 じわりと、目元から零れる涙が、ジャージの色を濃くする。
今になって湧いてくる、罪悪感のような、もの。 御門が帰ってくるまでに、とめなければ。きっと、また心配をかけてしまう。]
(+6) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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――なんで あなたたちは 無事なの?―― [どろり 肉が落ちる 美しい躯は 醜く 崩れてゆく] ――不公平 だわ……―― ――あ なたたち も―――― ――あなたたちも、私 と 同じに ナればいイ の に―― [ぐちゃり 臓物がこぼれ 脳髄が床で飛び散る かすれ とぎれてゆく 声 それはだんだんと 不気味な笑いへと変じてゆく]
(4) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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[どれくらいそうしていたか、ただ、辛いことは考えないように。 長い髪を前に垂らして、表情を隠しながら。 返ってきた御門>>4:+129に、告げる。]
おかえり。 ……?ど、どしたの?
[声は、何時もどおりの音だった。 そうして続く御門の呟き>>4:+148に、そっと手を握り返す。]
ゆうちゃんは、…やさしいよ。 ―― ありがとね。
[少しだけ、その体に凭れかかった。*]
(+7) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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――狂ってしまった―― [“織原”の背後から ゆらと 現れたのは “伴玲司”の姿をした もの]
(5) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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――君達の せいで―― ――僕は ぼくは ボくハ―― [ぶすぶすと 黒煙をあげて 顔が 見る影もなく 焼け爛れてゆく 光を喪った双眸は まっすぐに 生けるものたちを 凝視したまま]
(6) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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/* 狂うロール打ってたら。
やだこのクレストこわいwwwwwwwww
(-1) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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――狂ってしまった―― ――狂ッテ し マッ た―― ―― ク ル ッ テ シ マ ッ タ ―― [“伴”が わらう けたたましく “織原”の声と 重なって 禍々しい空気を 揺さぶるように 響く 不協和音]
(7) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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[笑い声は 増えてゆく] [くすくすと 少女たちの声が]
(8) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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――みんな しんじゃおうよ―― [“那谷屋”の声が わらう] ――いっしょなら こわく ないよ―― [“新見”の声が わらう] ――はなれちゃ だめよ みんな いっしょじゃなきゃ―― [“桐生”の声が わらう]
(9) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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/* 何も出来ない村人役職はどうにも向いてないのかな……。 半端者になったら唐突に筆が進む。
今回はほんと戦犯気味だな……。最終日組のみなさま申し訳ない。
(-2) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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― 現在:職員室 ―
[御門が声をかける>>+0のを見て、ぱっと顔を上げる。 せめて、何時もどおりに出迎えなければ。]
高城先生、御疲れなさい。 ―― どこも、いたいとことか、無い? えっと、おなかとか、打ってたのも、もう大丈夫?
[焼けた自分が今何ともない事から、きっと無事なのだろうとは思ったが。 思わず、それを聞かずにはいられなかった。]
(+8) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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[そして 床を這う音] [廊下に引かれる 赤い道 ところどころ肉が削げ その大半を喪った躯で 赤黒い臓物を引きずり やってくる “食い散らかされた、人間”たち]
(10) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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/* 昨日一回も灰で呟いてないな!!
ちょっとこの2日間、大体30分置きに寝落ちを 繰り返していて…反応も鈍くてもうなんというか。 墓下もお話が続いているんだから、しゃんとしんしゃい 風城さん。
と、ここは私に任せて先に行け!!を 体現せねば。
(-3) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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ええ。 でもなんだか懐かしいわね。 先生、家庭科部だったのよ。 この学校じゃないんだけどね。
[とりあえず一番近い理科室から見て回る事にする。 足取りはほんの少しだけ重い。 何故なら。 理科室というのは、怪談もので定番中の定番だからだった。 何も起こらないとは思うけど、この状況で行くの、ちょっと嫌だなぁという気持ちが心を重くする]
(@1) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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― 職員室 ―
[床の上、ぱちり、と目を開く。 左手を持ち上げて開いて、閉じて。]
―――――……。
一体、何が悲しくて、 死後の世界で一番最初に見るのが、野郎の顔なんだ。
もっとこう……天使とかいないんですか。
[同僚>>+0を見上げ、まだ呆けた顔で一言、ぼそりと呟いた。]
(+9) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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/* そして、頑固に高坂先輩をコウサカ先輩と書かないのは うっかりさんなだけだったりしま、す。 気付いたの、初日始まってからだったんですね… でもそこでいきなり変えると不自然かなとかなんとか 思ったりなんだりしてて、結局表記は「高坂」のままに なっていたりもごもご。
(-4) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/19(Thu) 00時半頃
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/* !!?
無視……!!wwwwwwwww そうか忘れてた。
(-5) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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/*やだ…悪霊さんから声がするわ… いやすごい面白いwwwwwwww
いう相手は皆墓下だぜフゥーハハハーしてたかrwwwwwwwww
(-6) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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へぇ、家庭科部っすか。先生らしいっすね。
[織原の昔話を聞きつつ。理科室へ]
開いてるな…ってことは誰かいるのかな。
[やはり不気味なのは否めない。が、ここで怯んでは男の沽券に関わるとばかりに中に入る…と]
あ、佐倉。
[隣のクラスの佐倉が倒れていた]
(+10) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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天使って、おまえ……そんな出迎えが欲しかったのか?
[高城の言葉>>+9に、思わず吹き出す。]
ははは、それだけ元気なら心配はいらないか。 残念ながら、天国でも地獄でもない。 どうやら、俺達はあそこに閉じ込められていたみたいだ。
芦田が悪霊だとか何だとか言ってたらしいが……。 向こうで死ぬと、こっちに戻ってくるらしいがな。 ただ、まだ身体には戻れない、中途半端な存在って訳だ。
[軽く現状を説明しながら、肩を竦めてみせた。]
(+11) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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佐倉は俺が向こうで襲いかかったっす。 あいつ…まだ向こうで頑張ってるっすね。
[すると、操作していないのに理科室のテレビがつく]
ひっ…
[思わず織原に抱きつく格好でしがみついてしまった。]
(+12) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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/*高城先生wwwwwwwwwwwwwwww ぎぶみー天使wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-7) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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[世界が遠くに見える。曇り硝子がかかったように。 犬と化した高城と、コウサカが、戦っている様子を、まるで傍観者の如くただ見ている。
しかし、その呪縛は破られる。 >>4:75高城の叫び。取り返しのつかない状態に、なって、ようやく]
いき、ろ……? 止め……て……??
[>>4:82高城を幾度もキョウキで刺していた、コウサカの呟きも。 苦しそうに痛みに呻く高城の叫びも、急に鮮烈な輝きを以て認識される]
(11) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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/*伴くんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-8) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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/* さっきから ぼくは 大草原だな!!
(-9) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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[>>4:94梨出の虫による凄惨な食事会が行われてゆく。 うつろだった目が高城を捉える。……高城だったモノ。 最後の最後まで、自分たち生徒を守ろうとしてくれた担任。 それがもう、すでに無残な姿と成り果てている。
自分を守るための、盾。 お人良しで、勝手に助けてくれる先生。 それが自分の意図だったというのに―――]
高城……先生……。 ………………………………………………………。
[このこみ上げる悲しさは一体なんだというのだろう…]
(12) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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大丈夫、全くいつも通りです。 新見こそ……盛大に焦げてましたが。
[御門の隣に新見の姿を認め>>+8、ふっと安心したように微笑んだ。 命が消えて行くのを目の前で成す術なく見ていたのだから、今は彼女たちが元気そうにしているのを見れば、安堵が勝る。]
真面目に生きてきましたからね、 てっきり巨乳の金髪天使が来てくれるものだと……。 んで、ここは……随分見覚えのある天国ですが。
[御門に笑われながら>>+11、身体を起こして周囲を見渡す。 説明を聞けば、ひとつぱちくりと瞬いて。]
……は? 閉じ込められてた? んじゃまさか俺達……、死んでないんですか。
[きょとんとした。]
(+13) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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[煉谷が出て行き、また1人になった給湯室。 謝った所で、あの場所であった出来事は取り消せない。
それでも、彼女との対話でほんの少しだけ… 気持ちは上に向いている。]
もしも私の本質がそれなのなら、どうやって 上手く付き合って行けるか…考えなくちゃ。
[これからどうするか、を考えられるようになっていた。 それならまず…何をしよう? 考えた末、そろりと給湯室から出て再び職員室へと戻って行った。]
(+14) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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/* 羅美川あああああああああっっ!!。・゚・(ノД`)・゚・。
(-10) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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[恐る恐るテレビを見る。映し出された旧校舎から流れてくるのは悪霊の悪戯]
な…先生が…さっきの先輩と一緒か…ふざけやがって…
[恐怖はすぐ怒りに変わってゆく]
(+15) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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[動く物が無くなった頃。ようやく立ち上がり、>>4:104 謝り続ける梨出に顔を向ける]
……僕こそ、ごめん。 何にも、何にもできなかった。 ………高城先生が、守ってくれたっていうのに。
梨出さんは、何にも悪くないよ……。 …僕なんかより、よっぽどかすごいさ……。
[斜に構えている普段の彼とは異なり、言葉に精彩を欠いている。 これが本来の...の素。自分を守るための虚勢を取り去った姿だった]
(13) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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冗談じゃねぇぞ!!!
[黒焦げの自分が訳のわからない戯言を吐いている>>6>>7]
俺が“僕”なんて上品な言葉使うわけねぇだろっ
[怒りの矛先が明らかに間違っている]
(+16) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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まぁ、盛大に焦げたのは俺もたまきも両方だがな……。
[なんとなく、咳払いをしながら答える。 続く言葉>>+13には、からかうような口調で。]
巨乳の金髪天使ね。なるほど、真面目な高城先生はそういうのがお好みか。 そりゃいい事を聞いた。 お前でもそんな事言うんだなぁ、ははは。
……今度一緒に何処か飲みにでも行くか。
[こっそり、隣のたまきの様子を窺いつつ。]
(+17) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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[続く言葉には、ようやく真剣な表情を浮かべて。]
死んだ訳ではないらしい。ただ、まだ元には戻れなくてなぁ。 どうなるかは、残ってる連中次第なんだろうかな……。
一応俺が会っただけでも、織原、伴、那谷屋、煉谷と、あとたまきと揃ってる。 まぁ、今皆であちこち探し歩いてる処だ。
一応、テレビで向こうの様子は見れるぞ。 俺も、お前が死んだのを見て、こうして出迎えたって訳さ。
[その時の様子には、あえて触れず。 いつも通り、皮肉めいた笑顔を浮かべた。]
(+18) 2012/01/19(Thu) 00時半頃
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[らしいと言われるものの、そうかしらと首を傾げて。 理科室に入るのを尻込みしている内に、伴が先に中に入ってしまい。 あわてて後を追う]
あ… よかった、これで一人見つか――
[言いかけた所でしがみつかれ。 不意をつかれたので、思わずバランスを崩してしまい。 そのまま床に身体が倒れようとする]
2012/01/19(Thu) 01時頃
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/* また入れ違うところだったので地味に修正しよう、なう。
(-11) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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/* 織原先生を抱きしめてしまったwwwww \(^o^)/オワタ これはボコられフラグwwwwww
(-12) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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[らしいと言われるものの、そうかしらと首を傾げて。 理科室に入るのを尻込みしている内に、伴が先に中に入ってしまい。 あわてて後を追う]
あ… よかった、これで一人見つか――
[言いかけた所でしがみつかれ。 不意をつかれたので、思わずバランスを崩してしまい。 そのまま床に身体が倒れそうになって]
きゃ…っ!?
(@2) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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―回想:少し前の職員室―
[たまきの言葉>>+7に軽く目を見張る。]
優しい? 俺が?
[思わず、意外そうな声が出る。 もたれかかるたまきの肩に、そっと手を回し。 その赤い髪に顔を埋めながら、静かに目を閉じた。]
……別にそんな事は無いんだがな。 ん、俺の方こそ……。
[ありがとな――。 二度目となる言葉は、なんだか照れ臭くて、言えなかった。]
(+19) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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[煉谷から声がかかれば>>3:+156、あたふたとたまきから離れ、慌てて立ち上がる。]
ん、そうか。 コウサカは図書室か……。
わかった。そっちは頼んだぞ。
[先ほどの映像を見た処、すぐに来るのは高城とコウサカの二人なのだろう。 高城の身体が此処にあるならば、コウサカの処にも誰かに向かって貰った方がいい。
……それは、おそらく煉谷が適任なのだ。]
……頼んだぞ。
[急いで職員室を出る彼女の背に声をかけ、見送った。]
―回想終了―
(+20) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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/* Σ(゚Д゚;エーッ!押し倒したつもりないのにwwwww うわーうわー
(-13) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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― 図書室 ―
――…
[ふと気がつくと、そこは元の図書室。 足元には、倒れている、自分。]
なんだ、これ…
(+21) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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/*>>+13高城先生、めが…3かとおもったwwww
(-14) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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― 少し前の理科室 ― [倒れそうになる織原を、倒れないように支えることに成功した]
すみません、ちょっと…びっくりして…
[情けない姿を見せてしまった恥ずかしさやら何やらで、 織原の顔を見ることができなかった。 そして、織原が体勢を立て直すと手を離し、テレビのほうへ視線を向ける>>+15]
(+22) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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/* 降霊会の参加者募集wwww 皆ノリノリだったもんなぁwwww
(-15) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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[御門の咳払い>+17に少し不機嫌そうに顔を顰めて。]
そうですね……誰が焦がしたかは知りませんが。
[思い出せばあの時の深い無力感と、苛立ちが迫ってくる。そのことを深く追及した所で、誰も幸せにはなれないだろう。 そう思い、続きを口にするのは止めた……のだが。 続くからかいに、気遣ったのを少し後悔した。]
ええ、健全な趣味でしょう? 誰があなたなんかと飲みに行きますか、このロリコン不健全教師。
[厭味っぽく言って、新見に向け一つ笑う。 それについても、あまり深く追及するつもりはないのだけど。]
(+23) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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[進むごとに見える、倒れている生徒たちの生身の身体。 梨出、羅美川、伴――――……そして、]
………………コウサカくん。
[元の身体のすぐ傍に佇んでいた後ろ姿を見つける。>>+21 彼が目を覚まさなかったらどうしようと、 抱いていた不安のひとつは解消されたが。
その名前を呼ぶ声は、情けないぐらいに震えていた]
(+24) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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/* ロリコンwwww教師wwwww 相手教え子でもwwww身長170もあったらロリコンではないと思うんだがどうだろうwwwwwww
(-16) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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[高城の言葉>>+23には、思わず視線を逸らす。]
ま、それもこれも色々あっての事だ。 今更どうこう言ってもな。
[軽く苦笑いを浮かべながら、ゆっくり煙草を咥える。 そして、続く言葉を聞いて、思わず噎せた。]
って、おま、ロリコン不健全教師って……。 な、何を言って……?
[確かに、否定は出来ない。否定は出来ないのだが。 なぜ、高城がそれを知っているのか――? と、御門の目が雄弁にそれを語っていた。]
……………………うぐ……。
[思わず変な声をあげながら、ふてくされた表情で再び煙草を吸い始めた。]
(+25) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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[ふと、誰かに呼ばれた気がして、振り向いた。]
――ねり、や。
[そこには、以前と変わらない同級生の姿。 途端、それまでに起こった事が頭の中に高速のスライドで流れた。]
俺… そうか、俺、死んだんだっけ。
(+26) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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/* 高城先生容赦ねえwwwwwwwwwwwwwwwww
(-17) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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/* そらーあんさん、いくら教え子でも呼び捨てにしてたら “そういう関係”に見られても仕方なすwww おたくら、堂々としすぎですやんwww
(-18) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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[ぶつかる、落ちる! と覚悟を決めたものの衝撃は来ず。 恐る恐る目を開けると、身体を支えられてる所だった]
あ、う、ううん、ごめんね…
[ふるふると首を振って。 何か言おうかとしたところで、ふと視線の先にテレビが見えて。 そこには、自分の姿が映し出されていた]
え…? ええぇ!?
[しかもその身体はだんだんと崩れていって。 そこらへんのホラー映画よりもグロテスクな状況になって、言葉を失う。 アレが向こうでの自分の成れの果てなのか、と考えると眩暈がした]
(@3) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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そう、ですか……。 あの時、一度完全に死んだと思ったんですけど……、ね。 皆、ここに。
[御門の説明>>+18を受け、ひとまず納得した様子で呟く。 つまり「あの世界」で死んだあとは、この場所に転送されてくるという事か。 とすれば、心配が募るのは残された生徒たちのこと。 羅美川。梨出。佐倉。一体どうしているだろうか。 胸ポケットからキャメルを取り出そうとして、]
……テレビで? テレビ……は、どこにありました、っけ。
[表情を硬くして、少し前のめり気味になりつつ訊ねた。 御門の笑顔の裏、その感情は未だ知らぬまま。]
(+27) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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|
ん、そっちのソファーのある応接用の一角にある。 俺達もそこで見てたんだ。
……まぁ、少し辛いかもしれんが、な……。
[と、高城の言葉>>+27に、職員室の一角を指さした。]
……俺も、死んだつもりだったさ。 はは、まぁ、今となっては死なずに済んで良かったとは思うが、な。
[何故か清々しい程の表情で、そう呟いた。]
(+28) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/19(Thu) 01時頃
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よかった。えへへ、……… う、うん、私もびっくりしたんだけどね、ジャージもこげてないや。
[ぴん、とジャージの裾を伸ばしてみせる。 安心したような笑みに、にこにこと笑いを返した。]
先生はおっぱいおっきなおねーさんが好きなんだ。 わー!やらしー!
[きゃっきゃっと笑いながら、高城の言葉>>+13に笑う。 と、様子を伺われた>>+17のに気付き、小首をかしげ。]
…むぅ。
[身長に見合うくらいには育ったそれに、手を置いてみたり。 そして続く高城の悪態>>+23に、目をぱちぱちとさせた。]
(+29) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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ろりこん…?え、えと、………
[そうだ。高城は、あの火を止めようとして火傷を。 ―― つまり、見られていた、と。]
う、あ、あぅ……………
[みるみるうちに顔を真っ赤にさせて、俯いた。]
(+30) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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|
あ、…そか、テレビ。
[少し表情を暗くさせて、明るくなっていた声が落ち着く。]
先生、見るなら私、席譲るよー。 いっぱい見てたから、ちょっと疲れちゃった。えへへ。
[高城が望むなら、ソファをどくつもり。]
(+31) 2012/01/19(Thu) 01時頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/19(Thu) 01時半頃
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/* 織原先生は、同僚が教え子とあんな事やこんな事してるのを見てしまうわ、別のでっけー教え子には抱きつかれるわ www 色々受難でございますな(´-ω-)トオイメ
(-19) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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何を言って、もなにも……。 隠していたつもりなんですか?
[噎せた御門>>+25に、呆れたように一つ溜息を吐いた。 知る知らないも何も、こちらは焼身心中まで目の前で見せられたのだが。]
……ははっ。
[ふてくされた表情に、つい思わず笑いが漏れる。]
(+32) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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/* ←おっぱいのおっきなおねーさん。
(-20) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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――ごめんな。
[俯き、ぽつりと漏らす。]
俺、やっぱ駄目だわ。
[元々、肩肘張って生きているタイプだ。そう強くはない。それは自覚していた。だが、煉谷の形をした"ナニカ"の囁きに、いとも簡単に呑まれてしまった自分。
次に会う時も、呑まれていないように。彼女はそう言った。あれは煉谷であったはずがないのだ。]
(+33) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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[>>1――…何かの足音が聞こえてくる。 思わず振り向き、現れたのは>>2一番に死を確認した織原の姿]
……え……。 どういう事……。……!!
[続く言葉と、その臓物が崩れ落ちる姿を見、 さらに続く尋常ではない人々の声を聞いて絶句する。 一体これは何なのだ?と。 誰が、どういう目的で、こんな悪意しか見えない事を続けるのかと。
ずるぅり……ずるぅり…と、粘着質な音とともに人らしきモノ達が、現れる。 悪意と狂気と殺意で押しつぶされそうになる。
自分の中で傍観者だったナニカが蠢き囁く。
―――ここで死んだ方が楽になるぞ、と]
(14) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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[けれど、その囁きを聞く訳にはいかない。
『生きろ……っ ! !』
高城の最期の言葉が自分を戒める。 傍観者だったナニカの囁きを掻き消す様に、大きく左手を振り]
――僕らまで、巻きこまないでっ…!!
[近辺に溜まる血液を、群がる亡霊たちへ向けて押し出す。 練谷、那谷屋、コウサカ、そして高城が、ここで果てた。 操れる血の量は十分。波の如く大きく押し寄せた血によって、亡骸達は幾らか押し返せただろう。 それは時間稼ぎにしかならないだろうけれど、今はそれで十分。
異能力の大きな行使のせいか、腹の奥で気持ち悪いものが渦巻く]
(15) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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[たまきが無邪気に笑うの>>+29を見て、思わず笑みを浮かべつつ。 その子供じみた反応に、微笑ましくもあり、確かに色々と自分が心配になりもしたり。
次いで、たまきが真っ赤になって俯けば、思わず可愛さに身悶えしそうになりつつ。 目の前に高城が居る事を思い出し、視線を戻して、息を整えた。]
……ロリコンとか、人聞きの悪い事を言わんで貰おうか。
[そして追い打ちをかけられれば>>+32、ますますぶすっとした表情で煙草を咥える。]
別に、惚れた相手がたまたま年が離れていただけだ。 その年の相手に最初から標的を定めていたって訳じゃない。
[ついうっかり、認めてしまった。]
(+34) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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[たまきが席を譲ると言うのを聞けば>>+31、思わず一言。]
ん、お前は見なくていいのか? もしあれなら、俺と一緒に座ればいい。
[真顔で言った。]
(+35) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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……梨出さん!佐倉さん!
早く此処から逃げよう。 あの数じゃ、きっと時間稼ぎにしかならない…。
[顔色を悪くしながらも、二人にそう声を掛ける。 逃げるのであれば、亡骸達が上がりにくい階上かとも付け加えながら。
誰も拾わないのであれば、 高城の金属バットを左手に持って、逃げるだろう**]
(16) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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/* 何故か熱血方向に行く自分のPCキャラをどうにか……。
半端者になれなかった時点で結構破綻はしている!
(-21) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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/* ゆうちゃんくっそかわいいなwwwwwwなんだこのかわいいいきものwwwwww
(-22) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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うぅん…………死んだけど、本当に死んだわけじゃ、ないみたい。 幽体離脱って言うんだっけ…? 旧校舎で死んだみんなは、ここではそれに近い状態だとか。
[詳細には教えられていないし、 何より頭の中が整理できていないせいで上手く説明できない。
それからコウサカが俯く様子に首を傾げ、 表情窺えぬ彼から謝罪が零れれば目を見張る>>+33]
(+36) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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……なんで、謝るの。 もしかして、あの時私が最後に言った言葉のこと…?
…………あれは、私の方が余程無責任だったわ。 ただ祈るだけで何かが変わるわけでもなかったのに、 そこから目を逸らして…。
呑まれてほしくないなら………… 最初からちゃんとそう言って、働きかけるべきだった。
[それもそれで身勝手なのかもしれないが。 あの時ああ言ったのは、狂気に染められた彼を見たくない想いから]
(+37) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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―職員室―
[そろりと職員室へと戻れば、確かに煉谷の言った通り 高城の姿が在った。 またも旧校舎での出来事を思い出しては胸がずきりと痛むが、 真っ直ぐにソファの近くへと向かう。
その途中、教諭達の会話の合間に「ロリコン」と>>+34 聞こえた事に大いに首を傾げる瞬間もあったりした。]
ロリコンって……?
[お帰りなさい、など他に掛ける言葉があっただろうに 口を開けばまず出て来たのはそれだった。]
(+38) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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/* 新見ちゃんはかわいいからね! ロリコンって言われちゃうのも仕方ない。 妹ちゃんに居たらハゲる程撫でて可愛がるのによう。
(-23) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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辛い……ですか。
[恐らくテレビの中ではまだ、生徒たちが「生きて」いる。 戦いを見ていることしかできないのは、恐怖に歪む生徒たちが殺されて行く姿を見ているのは―――。 想像しただけで、背筋が冷えた。 けれど頷いて、御門が指差した一角>>+28へと向かおうと。]
そうですね。 死んだら、そこで終わり。今度こそ何も残らない。
生徒の受け売りですが、俺もひとつ、学んだ気がしますよ。
[清々しい様子の御門には、なにか吹っ切れたものがあるのだろう。 こちらも、少し複雑ながらも笑みを向けた。]
(+39) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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[視界の端で目眩のために体勢が崩れそうに成る織原を認め>>@3]
先生、大丈夫っすか?
[本当に倒れそうなら、すぐに支えられるようにと手を差し出す]
性質の悪い…あの野郎。
[男は元凶の悪霊と直接話をしていている]
先生、気分悪いなら職員室に帰ったほうがいいっす。 あとの見回りは俺一人でもいいし。 自分の変わり果てた姿は…気分悪いっすよ。
[織原がそのまま立っていられそうならすぐ手を離し、つらそうなら椅子に座らせて、テレビに近づく。忌々しげに少々乱暴にスイッチを切った]
(+40) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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ええ、やらしいですよ。 御門先生ほどではありませんが。
[はしゃぐ新見>>+29を見上げながら(残念なことにこちらの方が背が低いのだ)、笑顔を向けてさらりと返す。 自分の言葉に顔を朱くする彼女>>+30には、やはり御門に向けたものと同じ、穏やかな笑みを向けるだけで。]
それじゃ、お邪魔しますかね。
……新見、
[ソファに移ろうとするとき、新見とすれ違ったなら、その耳元に小さく囁くだろう。 『先生を、守ってあげてくださいね』―――、と。]
(+41) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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/*高城先生が漢やで…>>+41>やらしいですよ
(-24) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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[那谷屋の姿を見れば、一瞬心配そうに視線を走らせるが。 その口から出た言葉>>+38に、今度は盛大に咳き込んだ。]
おま、ちょっ、那谷屋、何を言って――ゲホッ!!
[苦しそうに咳をし、涙目になりながら。 妙な事を聞かれてしまったと困る反面、こんな事に反応が出来る位には元気が戻ったのかと安心もしてしまい。 とても複雑な教師心な訳ではあるが。
ただ一言。]
………………もう、皆、勘弁してくれ……。
[平謝りだった。]
(+42) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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ゆうちゃんやらしいの?へー…
[頬をぽり、とかきつつ。 うんうんとセクシーについて悩むのは、また別の話。]
あ、はーい。
[席を譲ろうとすれ違った時に聞こえた、高城の声>>+41。]
え、………――?
[ふと高城を見ようとするが、既にそれは後姿だった。]
(+43) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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[そうした後の御門の言葉>>+34に、ぽんと赤くなる。 もじもじと指先を弄りつつ、申し出>>+35に頷こうとして]
え、ええっ?!なな、なんでもないよ!!!
[那谷屋の言葉>>+38に、なぜか、新見が言い訳をした。]
(+44) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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[御門の弁解>>+34を聞き、時々ふたりを見比べながら立っている。 人聞きの悪いも何も、事実だろうにとはツッコまない。 新見の百面相と同時に、御門の表情が変わるのもまあ受け流そう。 しかし、開き直りを聞いて]
うわぁ……。
[―――…マジレスしちゃったよこの人、と。 ドン引き、と言わんばかりの表情を浮かべた。 職員室に、新たな来訪者が訪れた>>+38のはその時だっただろうか]
ああ、那谷屋。 お疲れ様です、気分が悪い所はありませんか?
[まるで何事も無かったかのようににこりと笑う。]
(+45) 2012/01/19(Thu) 01時半頃
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[なんとなく、この流れでは申し出に頷き辛い気がする。
………主に、御門が。
平謝りの様子>>+42を見て、恐らくは自分が原因なのだろうな、と頭の宜しくない新見でも、わかる。]
え、えと、………
[ちら、と御門を見やり。大丈夫そうなら言葉に甘え、無理そうなら適当な椅子を持って、ソファの隣にでも座ろうかと。**]
(+46) 2012/01/19(Thu) 02時頃
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[高城の言葉>>+39には、一瞬目を見張り、その後、微かに表情を綻ばせた。]
ん、そうだな……。 ああして命を終えるのも悪くないとは思っていたが。 こうして、生きて一緒に居られる方が、ずっといい……。
[そう、ぽつりと呟く。
続くたまきへの言葉>>+41には、目を細めつつ。 高城がたまきの耳元で何か囁くのには、不思議そうな表情を浮かべたが、あえて穿鑿するような事はしなかった。]
(+47) 2012/01/19(Thu) 02時頃
|
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だ、大丈夫よこれくらい…
[椅子に座らされ。 首を振って、何とか微笑んでみせる。 最も、それでどこまで誤魔化せるかどうかはわからないけれども]
それに、君の方が心配だもの。 こんな状況で一人で歩いたりしたら、危ないし。
…一緒にだったら、職員室へ戻ってもいいけど。
(@4) 2012/01/19(Thu) 02時頃
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[高城の露骨な引いた態度>>+45に、悔しげな表情を浮かべる。 “…………おかしい、どうしてこうなった……。” と、内心でぼやきつつ。
たまきにストレートに聞かれれば>>+43、思わず笑みを浮かべた。]
いや、あのな、たまき。 やらしくない男なんていないんだぞ……?
[あぁ、こんな事を言うからまた高城が白い目で見てくるのか…。 と、思わず同僚から目を逸らした。
テレビを見るならば、その間、たまきは自分の膝に座らせるつもりだ。 最も、色々と気になって、テレビ処では無くなりそうな気もするが…。**]
(+48) 2012/01/19(Thu) 02時頃
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/*安定の弄られポジションすぎるだろう、俺ェwwwwww どうしてこうなるんだろう……(遠い目)
(-25) 2012/01/19(Thu) 02時頃
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[煉谷の言葉には、ゆるく首を振り]
…とりあえず、 お前が生きてんなら、良かった。
[それ以上は言葉が出てこない。 煉谷の肩に触れようとしたが、一瞬躊躇って、手を引いた。]
(+49) 2012/01/19(Thu) 02時頃
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[微笑む織原を心配そうに見つめるが、織原が男の心配をするのも当然だと思い当たり]
それもそうっすね …じゃ、一緒に職員室に戻って。 その後のことは職員室にいる人間と話し合うってことで。
[織原の様子を見ながら、一旦職員室に戻ることにした**]
(+50) 2012/01/19(Thu) 02時頃
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高城先生。 それから…御門先生、にぃちゃん。
旧校舎では…酷い事をしてしまいました。 本当に……ごめんなさい。
[どうも、ロリコン疑惑がかかっているのは御門のようだが、 そちらには緩く微笑んでおいた。
続き、高城から声を掛けられれば>>+45 姿勢を正し、深く深く頭を下げた。]
謝っても、取り返しは付きませんが 何もしないで居るのは…もっとダメですから。
[顔を上げて、それでもやはり俯きがちに語る。 ソファには余計視線を向けられず、それは自然と高城の方へと 移動して行った事は那谷屋の胸の内にしまって置く事とする。**]
(+51) 2012/01/19(Thu) 02時頃
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[ソファに座れば、テレビの中の光景をじっと眺め始める。 視界に入ったのは謝罪を繰り返す梨出と、彼らしくない言葉を放つ羅美川が向き合う場面]
……梨出。羅美川。
何でもいいんだ。 無事なら、それで―――……。
[呟き、画面を食い入るように見つめる彼の視界には、騒がしい周囲の様子は入らない。 生徒への感情移入など、一度だってしたことが無かった。 けれど今祈るのは、彼らが無事にあの旧校舎を抜けること。 ―――ただ、それだけ**]
(+52) 2012/01/19(Thu) 02時頃
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うん。 私も、またこうして会えて…………
[コウサカの言葉に、テレビの映像を目にして以降 憂いを帯びていた表情が、ほんの少しだけ綻んだ。>>+49
――――しかし]
…?
[彼から伸ばされかけた手が、一瞬硬直した後に引かれて。 どうしたのだろうと思いつつも。 おずおずと、今度はこちらから手を差し伸べてみる]
(+53) 2012/01/19(Thu) 02時頃
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/* こうさかくんのめもにすごくどうようして なかみのあたまがぱーんってしそう というか した
(-26) 2012/01/19(Thu) 02時半頃
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/* どうして! そこで! 転げさせるようなことを言うかなあ!
コウサカくんのがよっぽど素敵なのに!
(-27) 2012/01/19(Thu) 02時半頃
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/* 織原先生が可愛すぎて仕方ない(キリッ
(-28) 2012/01/19(Thu) 02時半頃
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― 少し前:那谷屋>>+51と ―
誰かから聞いていませんか? 取り憑かれていたこと。 俺は、あいつ等の嗤い声を聞きました。 だから……。
[気にすることは無い、ともし続けても、那谷屋の心が休まるわけではないことも理解は容易い。 那谷屋の深く下がった頭に、ぽんぽん、と軽く手を乗せる。 そうして彼女が顔を上げたなら、少し泣きそうな顔で微笑んで]
あの時、君の様子に気づけなくて申し訳なかった。 君はすぐに戻ってきて、と行ったのに、 約束しておいて、結局戻れなかったことも。
―――…ごめんなさい。
[姿勢を正し、返すように深く一礼した。**]
(+54) 2012/01/19(Thu) 02時半頃
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/* くそっ…
このフィグネリア、可愛い過ぎるだろう…!
(-29) 2012/01/19(Thu) 02時半頃
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|
[差し伸べられた手に、はっとして煉谷の顔を見つめた。 思わず、その手を取って――抱き寄せた。]
よかった、本当に―― もう会えないと、思って…
[どうしてそんな事をしたのか、自分でもわからない。 ただ、再び会えた事が嬉しくて、涙が零れる。]
(+55) 2012/01/19(Thu) 02時半頃
|
|
うん… それに、高城先生も戻られてるかもしれないし。
[頷き、一旦職員室へ戻る事にした。 多分あそこなら、複数の人間が残ってる事だろう]
…でも。 御門先生たちも居るのかしら。
[顔を見ちゃったらまだ気まずい気がする。 等と考えながら、どうやって冷静に対応するかを思案した**]
(@5) 2012/01/19(Thu) 02時半頃
|
|
[旧校舎に転がる煉谷の首を見た時。 最初に感じたのは、強い後悔。
あの時――いつか骸骨の囁きに取り憑かれ、自分が彼女を手にかけてしまうのではないかという、恐怖があった。だから離れることを選んだ。
何故あの時彼女を一人にしたのか。一緒にいてやれば、もしかしたら守ってやれたのかもしれなかった。
しかし、既に囁きに呑まれかけていたコウサカには、得体の知れないモノに殺されてしまうよりは己の手でその恐怖を終わらせてやるべきだったのではないか。そんな思いが、渦巻いていた。
そんな、独りよがりな思い。
我に返った今、その思いがはっきりと蘇って。 それを恥じると共に、いや、それ以上に、彼女が生きていて良かった、と、心から、思った。
自分でも、どうしたらいいのかわからない。]
――ごめん。…俺、
[言葉はそこから続かない。ただ、涙だけが溢れて]
(+56) 2012/01/19(Thu) 03時頃
|
|
!
[手をとられ、そのまま身体ごとコウサカの腕の中に。>>+55 異性にこうされたのは初めてで、思わず心臓の鼓動がどきりと高鳴った]
…………私ね、見てたの。
[抱きしめられたまま、話し始める]
コウサカくんが、佐倉さんや高城先生に凶器を向けてたところも、 その後……たすけて、って言ったところも。
(+57) 2012/01/19(Thu) 03時頃
|
|
私…昔、とにかく何もかもが憎くて死んでほしくて―――― それでも誰かに助けてもらいたくてたまらなかった時が、あって。
それで、あなたも……ううん、私なんて比べ物にならないと思うけど、 似たような気持ちだったのかな…って。
[語る口調は、普段の妃草とは少しだけ異なるもの。 こちらが本当の、素の言葉遣いだった]
(+58) 2012/01/19(Thu) 03時頃
|
|
[ごめん、と再びの謝罪にはふるふる首を振って]
つらかった、よねっ……。 わたし、見てることしかできなかった…………ぅぅうぅ…。
[気づけば、自分の眸からも涙が溢れ出していた。 嗚咽を零しながらも、少しでも彼が楽になれますようにと 両腕を背中へと回し、そっと撫でる]
(+59) 2012/01/19(Thu) 03時頃
|
|
――ああ… そうか、同じだったんだな、きっと。
[彼女に感じていた同調は、きっと似たような過去をもつせいだったのだろう。 周囲の人間から身を守るために、ずっと自分を殻に閉じ込めていた。そうするようになってから初めて、他人の心に触れたような気がした。
気がつけば、煉谷も同じように涙を流している。 背中を撫でる手が、温かい。]
――あ… ごめん、俺…そんなつもりじゃ… 泣かないでくれ、な?
俺は…大丈夫、だから。
[もう一度、彼女を抱きしめる。]
――ありがとう。
(+60) 2012/01/19(Thu) 03時半頃
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/* ねえねえ、当初の予定ではより心を閉ざしてしまうつもりだったよね?よね?
どうしてこうなった・・・!(フィグネリアが可愛いからでs
(-30) 2012/01/19(Thu) 03時半頃
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|
[涙というのは一旦流れだすとなかなか止まらないもので。 おまけにテレビに映った映像を思い出したせいで、 涙腺はかなり弱くなっていた]
…………ほんとうに? 無理、しなくてもいいよ?
[それでも、大丈夫と言ってくれたことに少しだけ安心して]
私の方こそ………………ありがとう。
[抱きしめられると、控えめに頬をすり寄せる。 伝わる鼓動に、ひどく安心感を覚え。
顔をあげ、目元は紅く頬はまだ涙に濡れていたままだけれど―― コウサカの眸を見つめて、ふわりと*微笑んでみせた*]
2012/01/19(Thu) 03時半頃
|
|
[涙というのは一旦流れだすとなかなか止まらないもので。 おまけにテレビに映った痛ましい映像を思い出したせいで、 涙腺はかなり弱くなっていた]
…………ほんとうに? 無理、しなくてもいいよ?
[それでも、大丈夫と言ってくれたことには安堵して]
私の方こそ………………ありがとう。
[抱きしめられると、控えめに頬をすり寄せる。 伝わる鼓動に、ひどく安心感を覚え。
顔をあげ、目元は紅く頬はまだ涙に濡れていたままだけれど―― コウサカの眸を見つめて、ふわりと*微笑んでみせた*]
(+61) 2012/01/19(Thu) 03時半頃
|
|
/* しかし…俺先生方にどんな顔して会えばいいのかわからないんだ…
(-31) 2012/01/19(Thu) 04時頃
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|
― 職員室 ―
[いつもどおり、ノックを二回。ドアを開けようとしてふと気付く。幽霊がドアなんか開けたら、きっと驚かせてしまうのではないかと。
伸ばした手はしばらく滞空、ノブを握ることが出来ずに*宙を彷徨った。*]
(+62) 2012/01/19(Thu) 06時頃
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|
/* ノック二回は、トイレです
(-32) 2012/01/19(Thu) 06時頃
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[御門もいるんだろうかと心配する織原に]
そうっすねぇ…そしたら、高城先生に挨拶して。 理科室に戻ればいいんじゃないっすかね?
[と、職員室の前で逡巡する桐生がいた>>+62]
お、桐生おはよう。 どうした?中、入らねぇの? 今なら高城先生とか、何人かいるんじゃねぇか?
[桐生はまだ自分の状態が分かってない事に気づいてない。 とにかく、中に入ろうと促しつつドアを開ける]
(+63) 2012/01/19(Thu) 07時頃
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|
ただいま。
[目の前の風景は平和な風景か、教師が生徒をお膝抱っこという頭の痛い展開だったか。 いずれにしても、男は全く動じることなく]
高城先生、おかえりなさい。 織原先生が理科室でちょっと疲れちゃったみたいで、 特別教室全部みれなかったっす。
[理科室で佐倉が倒れていたということも付け加える]
(+64) 2012/01/19(Thu) 07時頃
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/* 織原先生が可愛くて可愛くて死にそう(爆
(-33) 2012/01/19(Thu) 07時頃
|
|
/* お早う御座います。 朝から昨夜のログ読み直してにやにやしてるほう、俺です。
(-34) 2012/01/19(Thu) 08時半頃
|
|
[那谷屋の言葉>>+51には、微かに目を細める。]
ん、いや。 そういう真面目な処は、やっぱりお前らしいなぁ。
[生真面目な様子に、ついつい笑みが零れる。]
……そんなに気にするな。 俺だって、伴とたまきを殺してんだぜ? ……それも、言ってどうなるって訳でもない。 お互い気にせずいられれば、それが一番いいだろう。
[そして、表情を引き締めて、改めてゆっくりと唇を開いた。]
……取り返しが付かないなんて事はない。 こうやって皆死んでないってわかったんだしな。 それなら、いくらでも取り返せる。そうだろう?
[最後に那谷屋の髪をくしゃくしゃと撫で、ソファーへと向かった。]
(+65) 2012/01/19(Thu) 09時半頃
|
|
[高城がテレビを見つめる隣で、自らもソファーに座り、その膝の上にたまきを座らせる。 女性にしては長躯な彼女だが、御門にとってはそれほど気にもならない。 が、当然違う意味では色々気になりつつ。
梨出、羅美川、佐倉の三人を気にかけ、画面に映し出された織原の姿や、そこから聞こえる皆の“声”に眉を顰めつつも、自らの内から聞こえる“声”にも同時に頭を悩ませるのだった。]
(……ま、これ位は大丈夫だろう…。)
[テレビに夢中な様子の高城を横目に、そっとたまきの身体を後ろから抱きしめた。]
(+66) 2012/01/19(Thu) 09時半頃
|
|
――――――――ぐっ!!!
[伴から声>>+64がかかれば、慌てて両手を下ろす。 が、焦りのあまり、変な声が出た。
今更離れた処で余計に怪しまれるばかりだろうと、開き直って顔を上げるが。 ……果たして、どのような反応をされるのだろうか。]
お、おかえり。 お疲れさん。
[乾いた笑いが零れた。]
(+67) 2012/01/19(Thu) 09時半頃
|
|
/* やはりユーリーダニィが並ぶと壮観だな…
(-35) 2012/01/19(Thu) 10時半頃
|
|
― 図書室 ―
[頬に流れる涙の跡を指先で拭ってやり、柔らかく微笑む瞳を暫く見つめた後、少し名残惜しげに煉谷から身体を離し、ほんの一瞬、躊躇う様子を見せてから、コウサカは決心したように告げた。]
…俺、高城センセに会いに行かなきゃ。
[幻想の中とはいえ、自らの手で殺めた人にどんな顔をして会えばいいのかわからない。それでも、行かなければ、と、思った。]
(+68) 2012/01/19(Thu) 11時半頃
|
|
ううん。 大丈夫よ、御門先生はいい方だもの。
[多少生徒とあれそれしてても、うろたえない! と決意してる所に、桐生の姿がみえてパッと表情を明るくさせた]
目が覚めたのね、良かった。 あ、痛い所とか無い? 気分が悪かったりとか… とりあえず色々話したい事もあるし、中に入らない? [職員室に入るよう促した]
(@6) 2012/01/19(Thu) 12時頃
|
|
[しかして。 職員室の中ではやはりというか、スキンシップタイムだった訳で]
…。 さ、さすがに、ここでそういうのはまずいような…
[おろおろ]
(@7) 2012/01/19(Thu) 12時頃
|
|
うっ……い、いや、まぁ、あの、なんだ。 ……ソファーが狭いから、こうして一緒にテレビ見てただけだぞ。 うん、うん……。
[織原の言葉>>@7に、わざとらしく頷く。 心なしか、寄せていた身体を僅かに離すようにしながら。
……もっとも、そんな事をした処で、今更な気もしつつ。
膝の上から下ろすつもりは、毛頭無いらしい。]
(+69) 2012/01/19(Thu) 12時半頃
|
|
[職員室の中では頭の痛い展開だったわけで。オロオロする織原の前に立ち、御門と新見を隠そうとする]
相変わらず、仲いいっすねぇ…
[うわ、こいつマジでやりかがったという顔で御門を見つめる。高城と話をしてから織原の方を見て]
どうします?先生はここで休みますか? 俺はちょっと…やっぱり見回り行ってくるっすよ。
[この空気の中にいるのは、いたたまれないという顔で織原を見て、職員室を出ようとする。]
(+70) 2012/01/19(Thu) 12時半頃
|
|
/* みやび先生は俺の天使的な感じ
(-36) 2012/01/19(Thu) 12時半頃
|
|
[頬にコウサカの指が触れ、今更のようにすぐ傍にいることを実感する。 ……目元がほんのりと紅い理由は、今は腫れているせいだけではなく。
身体を離され、彼から決意をもって告げられた言葉にはこくりと頷いた]
そうね……お話できるなら、そうした方がいいと思う。 このまま何もしない方が、余計気まずくなりそうだし…。
実際に会って話せば、最初に思ってた以上に心は軽くなるものよ。 ……私自身もそうだったから。
(+71) 2012/01/19(Thu) 14時頃
|
|
[思い出すのは、給湯室を去りゆく時に那谷屋から返ってきた言葉。 彼の心の中も、傷つけた相手に何と声をかければいいか 迷う部分もあるのかもしれない。
けれど高城は、旧校舎で尽きる時まで生徒の身と心を案じていたから。 元に戻ったコウサカを見れば、安心するのではないかと思いつつ]
高城先生の身体は職員室で見かけたから、 きっともう意識は戻ってるはずだわ。 あそこには、他にもこっちに戻ってきた人たちが集まってるの。
…………一緒に、行きましょ?
[彼が頷いてくれたなら、共に*職員室へ*]
― →職員室 ―
(+72) 2012/01/19(Thu) 14時頃
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/* 今こいつのイメージソングを聴いたらものすごく転がりたくなりますね。 おかしいな…あれは曲のふいんき重視で、 ※イメージと実物はかけ離れている場合がありますを 地でいくキャラクターにするはずが。
というか妃草自体、ギャルゲーで例えるなら 無難な正統派に見せかけた地雷女ポジションだと思ってたので コウサカくん本当にこいつでいいんですか…!とか。 わーわー( ノノ)
(-37) 2012/01/19(Thu) 14時半頃
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あ、あの、御門先生。
[言い訳を聞いて居たのか居ないのか、泣きそうな顔をした]
クビになったりしないで下さいね…
[それ以上何を言うべきかわからず、困りながら声をかけ]
(@8) 2012/01/19(Thu) 14時半頃
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あっ ま、まって、先生馬に蹴られるのは嫌よ!?
[せめて人数が多ければまだしも、小人数で気にせずにいるのは厳しかった。 ていうか、明日からどうやって顔をあわせればいいのか]
(@9) 2012/01/19(Thu) 14時半頃
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ああ、伴。 よかった――……元気そうだ。
[声を掛けられて振り返り、少し血の気の抜けた顔で微笑む。 共にいる織原にも会釈をひとつ。 そうして再びじいっとテレビを見つめ、生徒たちが逃げ出そうとした所>>16でほっと一息を吐いた。]
馬……?
[織原の声に振り返り、彼女の視線の向きに気づきもう一度振り返り。 ようやく隣で繰り広げられている光景に気づいて、顔を思い切り顰めた。]
(+73) 2012/01/19(Thu) 15時頃
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[再度うわぁ、と上げそうになった声は、取り敢えず我慢。 ふぅ、と溜息ついて、席を立ち上がる]
織原先生、ここどうぞ。私はコーヒーを淹れてきますので。
[三十六計逃げるに如かず。 織原の返事が返ってくるよりも先に、有無を言わせずソファを抜け出して給湯室へと向かった**]
(+74) 2012/01/19(Thu) 15時半頃
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[馬に蹴られるのは嫌と言う言葉に吹き出す>>@9]
織原先生が大丈夫なら、一緒だと嬉しいっすね。
[思わず本音を漏らしていたが、気づいていない]
というわけで高城先生、もう一回行って来ます。
[もし、那谷屋や桐生がいれば、一緒に行くかと誘っただろう]
(+75) 2012/01/19(Thu) 15時半頃
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[給湯室に向かおうとする最中、伴に声を掛けられて>>+75]
見回り、って。 ……逃げるんですか君達は。
[眉を顰めて、伴を見上げながら囁いた。 この空間に一人残されるのは、流石に嫌だ。]
(+76) 2012/01/19(Thu) 17時頃
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/* 昨日はツッコミ忘れてたけど この墓下酷すぎるだろwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww(むげんのしば) 何回噴き出させれば気が済むのかと。つらぁ
俺もメモできゃいきゃいしたい。 でも低温をつらぬくんだ。ぐすん。
(-38) 2012/01/19(Thu) 17時頃
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ひっ……
[伴の声に、ぎくりと身体が強張る。そして彼の顔を見るなり…]
い、いやっ、こないで…… 人殺し!
[ばたばたと職員室の前から逃げ出し、別の教室へ*逃げ込んだ。*]
(+77) 2012/01/19(Thu) 17時頃
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/* 割と落ち込んでいるというか胃が痛くて というのも、俺がいると生徒の自主性を奪ってしまう問題をどう処理するかで延々となやんでいたんですよね。
ずっと俺が展開を握っている状態だったから なんか延々と一人遊びにつきあわせているような感覚でなあ…… 生徒たちを動きづらくさせてたんだろうなぁ。ごめんなぁ そら普通に考えて先生の言う事には従うよなぁ。
正直序盤の狂言回し役終わったら早く死にたかったのですが 少女だから初回落ちは狙えないってんで那谷屋から逃げて 次の日落ちようとしたら新見が半端でどうみても新見御門タイミング 無理矢理死のうとしたら佐倉が体調不良(´・ω・`)
ごめん佐倉まじごめん 動きが悪すぎて、俺は穴に埋まりたいです。。。
(-39) 2012/01/19(Thu) 17時頃
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― 回想:職員室に入る前 ―
[桐生の反応に>>+77]
…仕方ねぇや。
[肩をすくめて呟くのみ。織原には]
とりあえず、職員室で話をしてから…のほうがいいと思うっすよ。 多分、今行っても、聞く耳持たないんじゃないかな?
[と、一旦は職員室に行くように促す]
(+78) 2012/01/19(Thu) 17時頃
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[伴の視線>>+70が、痛い。 おかしい、伴はこんな目で俺を見るような奴じゃなかったはずだ。 一体何があった。 やっぱり、旧校舎で合った事が後を引きずっているのだろうか。 そんな事をぼんやり考えつつ。]
ま、また行ってくるのか…? 気をつけるんだぞ、一応。
[自分には何も言ってくれない事を内心ガックリ思いつつ>>+75 そう、声をかけた。]
(+79) 2012/01/19(Thu) 17時頃
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[織原の言葉>>@8を聞けば、思わず全身を硬直させる。]
は……ははは、そんな、縁起の悪い事を言うなよと……。
[改めて、自分の現状を見直す。]
(……そ、そんなにヤバいんだろうか、この状況……?)
[馬に蹴られるとまで言われ>>@9、 思わず憮然とした表情を浮かべていた。]
(+80) 2012/01/19(Thu) 17時頃
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[ふと、高城>>+73と視線が合う。 見えた反応>>+74には、何故か納得してしまったのだが。]
(まぁ、高城ならそうなるか。)
[思わず、しみじみと頷きつつ。 続く言葉>>+76を聞けば、どう思われてるのか……と、頭を押さえた。]
(+81) 2012/01/19(Thu) 17時頃
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……………………。
[何故か、皆の視線が痛い。 しかも、何故か皆が此処から逃げようとしている。 そんなにいたたまれない状況なのだろうか……?]
…………たまきぃ、皆がいじめるよぅ……。
[皆が席を外したならば、甘えるように呟いて、たまきの身体を後ろから抱きしめる事だろう。]
(+82) 2012/01/19(Thu) 17時頃
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/* みwwwwwwwかwwwwどwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うわあ。 うっわぁ……wwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-40) 2012/01/19(Thu) 17時半頃
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[逃げるのかという高城の言葉を聞いて、桐生の事を思い出す]
あ、そうだ、高城先生、さっき桐生と会ったんですけど…
[男を殺人鬼だと思っていること、など事の顛末>>+77を話し]
先生なら桐生のこと説得できると思うっす。 お願いしていいっすか?
[男が豹変したときに桐生と一緒にいたのも高城だったと思いだしての事だった]
(+83) 2012/01/19(Thu) 17時半頃
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[高城と話し終え、職員室を出る前に、御門に向けて笑顔で一言]
ごゆっくり。
[丁寧に一礼して、職員室を後にした]
(+84) 2012/01/19(Thu) 17時半頃
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桐生が……?
[伴からの頼まれごと>>+83には、少し思案した。 果たして、あれだけ拒絶されていた自分に説得が出来るだろうか。 那谷屋やコウサカの方が、と言おうとして、二人とも取り憑かれていたことを思い出す。]
……。 分かりました、行ってみます。
[もし殺人鬼、等という声を投げられれば、恐らく辛いだろう。 だから那谷屋を誘いはしなかったが、付いてくるなら断ることは無い。 桐生が向かって行った場所を聞き、廊下に出る。]
(+85) 2012/01/19(Thu) 18時半頃
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― 新校舎1階 ―
[廊下沿いに歩き、教室の扉を開いて中を覗きこむ。]
……桐生? いますか、桐生。高城です。
[いないと知れば、次の教室へ。 そうして同じ声を掛けて行くだろう。 その内のどこかで、桐生を見つける事はできるだろうか]
(+86) 2012/01/19(Thu) 18時半頃
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逃げるだなんて、そんな… [高城に反論しようとするも、今一つ勢いがない。 視線が泳ぐ]
まだ校内に他の生徒も居ますし、安全を確認したいなと思った次第でしてですね。
[言い訳を並べ、まるでそうすれば説得力が付随すると思ってるように何度も頷く]
(@10) 2012/01/19(Thu) 18時半頃
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[嬉しいと言われるとほっと安心する。 純粋に教師として頼られてるようで、嬉しかった]
えへへ… うん、ありがとう。
[満面の笑顔を浮かべて、職員室を後にしようとする]
(@11) 2012/01/19(Thu) 18時半頃
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/* 織原先生可愛いな。うん。(真顔)
(-41) 2012/01/19(Thu) 18時半頃
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[織原の「言い訳」>>@10を聞きながら、長めの前髪の下から向ける視線の先は彼女の頭。 ぱっくりと割れて、中身を撒き散らしていたその頭の重さを、この手は未だ覚えている。 暫く黙って聞いた後、小さくふっと微笑んだ。]
……そうですか。 気をつけて行ってらっしゃい。
[二人に向けた言葉には、少しの感傷が籠もる。 桐生を捜す為、内心を気取られないようにしながら職員室を出た。]
(+87) 2012/01/19(Thu) 19時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 一瞬中身バレてんのかと思ったwwwwwwwwwww
※ついったーであさくらさんに「犬」と紹介されました
(-42) 2012/01/19(Thu) 19時半頃
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/* しってたよ! 元ヤンで犬って時点で某村の某アレだって思ったよ!
地味な補助系脇役がやりたかったんや…… あと、悪霊憑いたらカニバがやりたかったんや…… (※何一つ達成してない)
(-43) 2012/01/19(Thu) 19時半頃
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[職員室から一番近い教室の隅で、桐生は蹲っていた。]
………あたしが、見えるんですか
[高城の声>>+86が耳に入れば、目だけそちらへ向ける。 体育座りでも、膝下スカート丈は偉大だ。万が一があってもタイツとスパッツの二重構造が完全防御。]
(+88) 2012/01/19(Thu) 20時頃
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[教室の端>>+88に桐生の姿を見つける。 小さくなっている彼女に一つ、苦笑を漏らした。]
見えますよ。 触れもします。
[ゆっくりと桐生に近づき、屈む。 目線の高さを合わせて、膝を抱える右手を取ろうと手を伸ばした。]
(+89) 2012/01/19(Thu) 20時半頃
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[右手を取られ、困惑したように眉を寄せる。]
……あたしは、なんなんですか。
たしかに旧校舎に居て……殺されたのに 伴くんだって、取り憑かれて……あんなになってたのに………
―――みんな、幽霊、なんですか
[それはすなわち、高城も伴もみんな死んでしまっているということで]
2012/01/19(Thu) 21時頃
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[右手を取られ、困惑したように眉を寄せる。剥がれて血が滲んでいた爪も、跡形もなく綺麗なまま。]
……あたしは、なんなんですか。
たしかに旧校舎に居て……殺されたのに 伴くんだって、取り憑かれて……あんなになってたのに………
―――みんな、幽霊、なんですか
[それはすなわち、高城も伴もみんな死んでしまっているということで]
(+90) 2012/01/19(Thu) 21時頃
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[桐生の困惑した表情を、視線の高さを合わせたまま覗きこんで]
それが、よく分からないんです。 私も確かに殺された気がしたんですがね……。
御門先生はそのうち戻れる、とか何とか言ってましたが、 あの人の言うことですから信じられるかどうか。
[御門への信頼はさておき、起こっている事態が非常識すぎて、上手く呑み込めている自信はあまりない。 果たしてそれを彼女が信じてくれるかどうか。]
なにはともあれ。 ……―――怖い思いをしましたね。
[引き寄せた右手の指先に視線を落としながら、呟いた。]
(+91) 2012/01/19(Thu) 21時半頃
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―回想・職員室>>+54―
取り憑かれていた事は…自覚していました。 その上で、先生達を襲ったんです。
皆を殺してしまえば、誰も私を責めたりしない。 死体は何も喋らない代わりに、ずっと傍に居てくれるって… そんな悪霊の声に耳を貸して、それじゃあそうしようって。
[あの時…悪霊憑きだと知れた以上は、 皆がただ黙って放っておく訳がないと、半ば怯えのようなものが 見え隠れしていた。
結局…悪霊の言っていた事は『殺られる前に殺れ』と なんら変わりは無かったのだが、そこまで考える余裕は 無かったようだ。]
(+92) 2012/01/19(Thu) 21時半頃
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あの時は誰も殺さずに済みましたけど、 それでも怪我はさせてしまったかも知れませんし…。 だから、先生も謝る必要なんて全然…ないんです。
だから先生はそんな事しちゃダメですよ…!
[もしかしたら自分よりも高城の方が深い一礼を しているのではないかと思える程。>>+54 慌てて、顔を上げてもらえるように願った。]
(+93) 2012/01/19(Thu) 21時半頃
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御門先生も…
[彼がどのような気持ちで2人を手に掛けたかは 想像も出来なかったが、彼もまたその事を覚えている。 その上でしっかりと前を見ているのだと知った。>>+65]
人を傷付けたいと思う気持ちが、自分の中にあるって 解ると…なんだか、どうしようもなく思えてしまうんです。
本当に取り返す事が出来ますか……。
[頭を撫でられて、ソファーへ腰掛けるその背へ 半ば不貞腐れたように、小声で呟いた。 出来るも出来ないも、自分次第だという事は 大体解っているのだけれど。]
―回想終了―
(+94) 2012/01/19(Thu) 21時半頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/19(Thu) 21時半頃
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/* はい確認。
御門先生、にぃちゃんをおひざにのっけ。 織原先生・高城先生・伴くん、それ見て「うわぁ」 きりさん、職員室手前で逃げ→高城先生が捜し。 煉谷先輩・高坂先輩、図書室→職員室へ。 那谷屋、伴くんから校内回る?のお誘い
と。
どないしょっか。なんか本音らしい言葉を聞いてる だろうから、そっちについてくのもなあ。 それこそおんまさんに蹴られて以下略だと思うんだぜ? かと言って、きりさんの方行ったら藪蛇だろな。
(-44) 2012/01/19(Thu) 21時半頃
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/*>>+94 まさか喜んで心中したとは思わないよな。 そりゃそうだ。斜め上すぎるだろう俺ェ
(-45) 2012/01/19(Thu) 21時半頃
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/* か、帰ってきたら、ど、どうなってるんだ、ぜ・・・? みんな職員室からいなくなってる・・・?
(-46) 2012/01/19(Thu) 22時頃
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…ラビ?
[普段とは違うラビの様子に首を傾げる>>13]
ありがとう。でも、ごめんなさい。
["何も悪くない。" その言葉で少しだけ肩の荷が下りた気がして 最後にもう一度だけ2人に謝る。]
(17) 2012/01/19(Thu) 22時頃
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織原…先生?
[聞こえて来た足音>>1 現れた人物に驚く]
うそ。だって…
[織原先生は死んだと。確かにそう聞いたはずなのに]
――ッ
[織原の像が崩れる>>4 囁かれる呪詛のような言葉。折り重なる不協和音]
(18) 2012/01/19(Thu) 22時頃
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ご、めんな…さい。ごめんなさい。ごめんなさい。
[怨嗟の声に飲み込まれ、現れた亡骸にも気付かぬままに 呆然と立ち尽くし、ただ謝罪の言葉を繰り返す。]
『――僕らまで、巻きこまないでっ…!!』
[不協和音の中しっかりと響く声。血液の波が亡骸たちを押し返して>>15]
ラビ… 逃げよう。佐倉先輩も!
[正気に戻ると、ラビの言葉に頷いて 左足が動かない状態では走る事もできないが それでも、なんとかここから離れようとラビの後を追う]
(19) 2012/01/19(Thu) 22時頃
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/* ん、ん、…? なたちゃんのごめんなさい、は、何時ぐらいのおはな、し? ソファゆずった後、ソファ行く前、でいいのかな?
(-47) 2012/01/19(Thu) 22時頃
|
|
―回想:少し前―
[那谷屋の言葉>>+94には、ゆっくりと頭を振る。]
それが元々お前の中にあった感情かも、わからないだろう。 今こうして後悔してるのが、お前の素の感情なんじゃないのか? あの時の事は、伴もたまきもある種異常を来していた。 ならば、お前もそうなんだろう……。
そんなに、思い詰める事はない。
[ふっと、表情を綻ばせる。]
取り返せない物なんてないさ。 生きてりゃどうとでもなる。 ま、上手く行くよう、ここから皆を応援するとしよう。
[と、軽く片手を上げ、ソファーへと向かった。]
―回想終了―
(+95) 2012/01/19(Thu) 22時頃
|
|
―現在:職員室―
[伴の言葉>>+84には、複雑な表情を浮かべる。 とはいえ、画面の中の様子も気になる処でもあり。 職員室に誰もいないのでは、誰かが来た時に困る事もあり。
そんなこんなで此処に残る事を選んだ訳ではあるが。]
(……あいつら、絶対俺がイチャついてるとか思ってそうだな…。)
[なんとも不本意な話である。]
(+96) 2012/01/19(Thu) 22時頃
|
|
―ほんの少し前・職員室―
…あ、伴くん。 お帰りなさい…。
[ソファーの光景>>+66には特にコメントはしなかった。 仲良き事は以下略、である。 それに、新見は無邪気な女子である事も大体知っているので 不純な意味合いでの行動ではないと理解もしている。]
こんな風に… 安心して一緒に居られるのって、今だけなんだね。 だから、良いと思うの。 2人の時間をめいっぱい過ごして欲しい。
(+97) 2012/01/19(Thu) 22時頃
|
|
[つまり、居辛いという事である。 伴からの声掛けがあれば、>>+75小さく頷いて]
うん、私も付いて行っていいかな…。 途中でどこかふらふらしちゃうかも知れないけど。
[どこか本音のようなものを聞いたような気がして、 こちらにも出来れば付いて行かない方が良いかと判断しつつ。]
(+98) 2012/01/19(Thu) 22時頃
|
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/* 不本意ぃ???wwww
(-48) 2012/01/19(Thu) 22時頃
|
|
/*居辛い言われたorz ごめんなさい。 んー、少し控えるべきかな……。
(-49) 2012/01/19(Thu) 22時頃
|
|
[そのうち戻れる、その言葉に希望を見いだせたら良かったのだが…一緒に付いてきた名前がそれでは、桐生には気休めにもならない。
それはさておき、朽葉色からこぼれた雫が、桐生の頬を静かに濡らす。]
………あたし。
まだ、生きてたかった まだ、これからやりたいこと、たくさんあった、のに
(+99) 2012/01/19(Thu) 22時頃
|
|
/*おまえら……俺の事全然信用してないだろう(涙)
(-50) 2012/01/19(Thu) 22時頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/19(Thu) 22時半頃
|
― 少し前、テレビから離れた直後 ―
[高城に囁かれた言葉は、何を指しているのだろう。 ふっと、その話に思いをはせながら、少しだけ首を傾げる。]
なたちゃん、…――
[きっと、何を言おうとしても、那谷屋を慰める言葉には、ならない。 気休めでしか、ない。]
私も、ごめんね。
[少し、悲しげに笑った。]
― 回想終了 ―
(+100) 2012/01/19(Thu) 22時半頃
|
|
[フラフラするかもという那谷屋に>>+98]
一緒にいたほうがいいぜ。 一人になるなら俺が一人になるからさ。
[那谷屋の一緒に来るという言葉に、少し救われたと思っている男であった。]
(+101) 2012/01/19(Thu) 22時半頃
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|
―― わっ!
[御門の膝に座らされ>>+66、驚いて声を上げる。]
えっと、い、いいの、かな…?
[そのまま、嬉しそうに背を預ければ、抱きしめられるからだ。]
………――
[慌てたり、おろおろしたり、真っ赤になったり。声を出さなくても、とても騒がしく。 突然下がった腕>>+67に、きょとんとして顔を上げれば。]
(+102) 2012/01/19(Thu) 22時半頃
|
|
あ、伴、織原せんせ、お帰りなさい!
[少し火照ったままの頬を、ぱたぱたと手で扇ぐ。 織原の言葉>>@8に、びくりと肩を揺らし]
え、え、ゆ、ゆうちゃんくび…? な、なんでー?!
[眉を下げて驚いていれば、隣を去る高城>>+74に、伴と織原の反応>>+75。]
えっ、あ、あれ、…?
[ぽかんとしてきょろきょろ、した。 何故か、みんな、ここから離れようとしている…?]
そ、そうか、やっぱりテレビ、あんまり見たくないよね、うん。
[ちょっと、自分への言い訳っぽく感じた。]
(+103) 2012/01/19(Thu) 22時半頃
|
|
………?
[伴の言葉>>+84は、恐らく御門に向けられた言葉だったのだろう。 だが、なんとなく気恥ずかしく感じられて、ぽり、と頬をかく。
そうして、皆が退室すれば。]
え、えと、……よしよしっ
[身を捩って振り向き、そっと御門の頭を撫でる。]
大丈夫だよ、みんな、ゆうちゃん大好きなんだよー?
[甘えるような言葉>>+82には、笑いかけながら慰めるだろう。]
(+104) 2012/01/19(Thu) 22時半頃
|
|
/* それにしてもこれだけに時間かかりすぎである。 にゃふん。
(-51) 2012/01/19(Thu) 22時半頃
|
|
― 回想:那谷屋と>>+93>>+94 ―
それなら、尚更です。
[頭を下げる事を否定されても、それに従うことは無い。 深く礼をしたまま、呟きは独白のように。]
あの時……。 俺は君の様子がおかしいことに、多分どこかで気づいていた。 それでも気のせいだと自分に言い聞かせていたんだ。 俺があの時止めていれば、君は悪霊の声に耳を貸すことも無かった。
俺は結局、誰を殺す覚悟もできないまま、 現実と向き合うことを恐れ続けていた―――と、思う。
[ひたすら走り続けていたのは、立ち止まってしまったら呑まれそうだと思ったから。事態を見つめてしまったら、壊れそうだと思ったから。 だから那谷屋の様子も見逃した。 見て見ぬふりが、彼女をより深く傷つけたというのに。]
(+105) 2012/01/19(Thu) 22時半頃
|
|
[そうして暫くの後、ようやく頭を上げる。]
君が自責の念を持つのと同じように、 私が、皆が、そう思うのを許して下さい。
苦しんだのは那谷屋、君だけじゃない。 君は、独りじゃないから。
[彼女の苦しみを取り除くような、上手な言葉は言えない。 自分に出来ることはいつも、ただ寄り添うこと。 下を向いていたせいで、少し立ち眩む頭を抑えながら微かに笑った。]
(+106) 2012/01/19(Thu) 22時半頃
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|
/* 「一緒に付いてきた名前がそれでは、桐生には気休めにもならない。」
桐生wwwwwwwwwww
(-52) 2012/01/19(Thu) 22時半頃
|
|
/*俺は本当に軽いな。
(-53) 2012/01/19(Thu) 22時半頃
|
|
[着いて来るという那谷屋に、にこりと微笑んで]
そう? うん、じゃあ一緒に行きましょう。
でも一人でふらふらは、ちょっと危ないわね。 こんな状況だし…
[などと思案して居たところで、伴の声が聞こえ]
えっ それならいっそ先生が一人になった方が 二人とも気楽…なのかしら…?
[なんかこう、教師が居ると息が詰まるのかしら…と。 推測しながら、頑張って気を使った結果がそれだった]
(@12) 2012/01/19(Thu) 22時半頃
|
|
― 現在:1階教室 ―
桐生……。全く信じていないんですね。
[泣き始める様子>>+99からするに、御門は全く信用が無かったらしい。 苦笑を浮かべながら、空いた左手をズボンのポケットに入れる。 紺色のハンカチを取り出し、桐生の左手の方に手渡した。]
例えば、何がしたかったんですか?
[取った右手はまだ離さないまま、問うてみる。]
(+107) 2012/01/19(Thu) 22時半頃
|
|
やだ、伴くんも先生も1人になる事なんてないのに。 だってほら…この不思議な光景を見ておきたいし!
冬休み中の学校とはまた違う…そんな光景。
[俺が私がと言い出した2人に、慌てて首を横に振った。]
好奇心からだから、それに本当にフラフラしに行くか どうかは分からないし、ね?
(+108) 2012/01/19(Thu) 23時頃
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|
[たまきがそわそわする>>+102のを、目を細めて眺めていたが。 織原の話や皆が去る事に対し、首を傾げる様子>>+103を見て、思わず吹き出した。]
ったく、無邪気というか何というか……。 お前らしいがな。
[ソファーの影で見えないように、そっと手を握る。 テレビを見たくないという言葉には、くすくすと笑みを零す。]
ま、そういう事にしておこうか。
(+109) 2012/01/19(Thu) 23時頃
|
|
[皆が退室した後に頭を撫でられれば>>+104、甘えるようにそっとたまきの身体を正面から抱きしめる。]
そうかな……。 なんか、物の見事に信用されてない気がするんだが……。
[こんな事してるからか、と内心呟きつつ。 たまきの髪に顔を埋めながら、この瞬間だけは誰も来ませんようにと願うのだった。
しばらくそうした後、改めて真剣な表情でテレビに視線を移す。 たまきがそのまま居てくれるならば、彼女の身体を抱きしめたまま、旧校舎の様子を見守る事だろう。]
(+110) 2012/01/19(Thu) 23時頃
|
|
まぁ3人で仲良く行けばいいじゃん。
[譲り合いコントになる前に切り上げる]
(+111) 2012/01/19(Thu) 23時頃
|
|
あ、でも。
不思議っていうのはなんとなく解る気がするわ。 なんていうか… 静寂すぎるっていうか、この世とあの世の狭間みたいな、へんな感じ。 ただの感傷かもしれないけどね。
[頷き、辺りを見渡す。 それは見慣れた景色の筈なのに、どこか色が違って見える気がした]
(@13) 2012/01/19(Thu) 23時頃
|
|
だって…、元に戻るなんて言ったって。 どうやって?
方法もわからない、根拠もない それでどうして……希望が持てるんですか?
[受け取ったハンカチを、握り締める。ぎゅうと強く。]
(+112) 2012/01/19(Thu) 23時頃
|
|
それは……
[何が、と問われ、目を臥せる。]
勉強して、 ちゃんとした大学に入って、 安定した、仕事に………
[言葉が、詰まる。唇を噛む。そんなんではない。そんなんでは、生きてても死んでても変わらないではないか。]
(+113) 2012/01/19(Thu) 23時頃
|
|
ん。 ……ありがとう。
[3人一緒にと改めて言われると、>>+111頷かざるを得ない。 知らぬ間に離れようとも思ったが、それもまた2人に 気を遣わせてしまうだろうと止めた。]
明確に生きてるわけでも、死んでるわけでもないし… もしかしたら、…先生の言う通り本当にこの世とあの世の 狭間かも知れませんね。
どちらにも行く事が出来る何かがあったりして…。
[そこでようやく、普段とまでは行かずとも 笑みを浮かべる事が出来た。]
(+114) 2012/01/19(Thu) 23時頃
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―――……
舞台に、立って……みたかった
[誰も認めてくれなかった、憧れだけの世界]
(+115) 2012/01/19(Thu) 23時半頃
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む、無邪気って、………むむ… [やらしいのが好き、を思い出し、唇を尖らせてむくれる。 手を握られ>>+109、見るからに驚いたように肩を跳ねさせる。]
………えへへ、う、うん、……
[顔を真っ赤にして、俯く。]
(+116) 2012/01/19(Thu) 23時半頃
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[抱きしめられて>>+110、そっとその頭を撫で付ける。]
そうかなぁ、……う、うーん… ゆうちゃん、楽しいから、みんなからかっちゃうんじゃないかな?
[自分とは違って、さらさらとした髪の毛を指ですく。 片手で自分の髪を摘んで、なんだかしょんぼりとした。
その髪に顔を埋める御門に、なんだかそわそわしつつも 自らはなれることはない。]
(+117) 2012/01/19(Thu) 23時半頃
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― 2階 理科室 ―
梨出さん……。急いで……っ!
[亡骸達を幾度か血の海で押し返しつつ、>>19足を痛めている梨出のペースに合わせて逃げる。 降りようにも上がろうにも、梨出の足の様子では難しそうで、困り果てる。 佐倉は付いてきているだろうか。見回す暇も無く、亡骸達はずるずると追いかけてくる。
廊下に染みついた紅い足跡に誘われるように、 逃げのびたのは廊下の奥の理科室。
飛び込み、扉を閉じた瞬間に、古びた薬品の刺激臭と、古い血の匂いと、――新しい血の匂いがつんと香る>>3:26]
……これは、逃げられたのかな… それとも……誘いこまれた……?
[禍々しい気配を感じる中、たとえ後悔しようとももはや遅く。 扉の向こうからは、ずる、ずる、と亡骸達の這い寄る音が、既に近くに聞こえてきていた――]
(20) 2012/01/19(Thu) 23時半頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/19(Thu) 23時半頃
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つまり、黄泉比良坂…!
[意を得たり。 とばかりに瞳を輝かせた。 なんというか、ときめきポイントだったようだった]
でも本当に、今の状況って中途半端ね。 ちゃんと元にもどれ… た、時、変な事とかないといいけど。
[一瞬、不安を煽るような事を言いかけて強引に誤魔化す]
(@14) 2012/01/19(Thu) 23時半頃
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―――……。
[桐生の鋭い問い>>+112に、答える言葉は今は無い。 何を言っても、それが彼女の心に届くことは無いだろう。 あの旧校舎でのやり取りで、彼女が頑固なことはよく分かった。]
(+118) 2012/01/19(Thu) 23時半頃
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あの世とこの世の狭間か… そういや、俺たちがこんな状態になった元凶の悪霊が 旧校舎をここは現世と常世の間って言ってたな
[半分透けている自分自身の手を見つめる]
じゃ、今の俺達ってなんなんだろうな。
[今まで考えないようにしていたが、永遠にこのままなのだろうか?とふと考える。 と、織原の声に>>@14]
ここでの記憶がなくなってたら、楽なんっすけどね。 この記憶が残ったまま戻ったら…俺の将来… なんか、変わるのかな。
[織原と那谷屋を見て呟いた]
(+119) 2012/01/19(Thu) 23時半頃
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[そうして彼女が漏らした、「してみたかったこと」>>+113。
―――それは違う、と思った。
深く絶望するならば、その裏にはへし折られた希望があったはずで。 もっと深く、具体的な希望がある。 そんな心中の否定を、口に出すことは無かったけれど。
唇を噛む様子を、息を詰めてじっと見つめ続けて、 そうして問いかけの答えは零される。>>+115]
……舞台に?
[その答えは少し、意外ではあったけれど。 朽葉色を覗きこんだまま、静かに続きを促した。]
(+120) 2012/01/19(Thu) 23時半頃
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/* そこかwwwwwwwwそこなのかwwwwwwwwwwwwwwww どっか移動してくれれば、って言ったのは最後のフィールドが死体転がってる廊下ってどうなの・・・と思ったからなんだけど・・・wwwwwwwwなんかもっとひどいとこにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-54) 2012/01/19(Thu) 23時半頃
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|
/* 那谷屋を差し置いて、聞いてしまっていいものか。 どきどき。
(-55) 2012/01/19(Thu) 23時半頃
|
|
記憶…
[思わず眉が下がる]
そうね、こんな怖い記憶、無くなった方がいいのかもしれないわね。 本当のことじゃなくったって全員が全員、受け入れられる訳じゃないもの。
[軽く俯いて何事か考え]
…。 伴くんは、もし記憶が無くなったら。 先生に将来の相談とか、してくれる?
[じぃーっと見てみる]
(@15) 2012/01/20(Fri) 00時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00時頃
|
はぁ…はぁ… ご、ごめん。
[背後に迫る亡骸たちが、何度目かの血液の波によって押し戻される。 ラビの援護に助けられながら、ただただ逃げ続けて]
はぁ… はぁ… ここ、理科室…?
[たどり着いた先、理科室の部屋の中を見回す]
(21) 2012/01/20(Fri) 00時頃
|
|
-暫し前、教室-
…ぁ…
[理解できなかった。 何故自分は助けられたのか。 何故自分を庇った黒犬が高城先生になるのか。 …何故、こんなになっても思考できるほどに冷静さが残ってしまっているのか。]
…生きろ、ってさ。 言った本人が死んじゃったら、無責任じゃ無いですか…
[呟きは、高坂が喰われる前か後か。 自分でも理不尽と感じながらも、 呟かずには居られなかった。]
(22) 2012/01/20(Fri) 00時頃
|
|
将来…受験対策なら、記憶があってもなくても、相談すると思うっす。
けど…その先のことは…分かんないっすね。
[織原に見つめられて、目を逸した。>>@15 そもそも、他人に相談すべきものかどうかも、分かっていなかった]
(+121) 2012/01/20(Fri) 00時頃
|
|
そう? よし、じゃあ先生頑張っちゃう!
[握りこぶしを作った]
とりあえず最初の照準はセンターよね。 1年後かぁ…
(@16) 2012/01/20(Fri) 00時半頃
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―理科室― ――ッ
[部屋の中を見回して、実験机の隙間 細切れになった肉の山を見つけると思わず息を飲んだ>>3:26]
なに、これ…
[ざわり―
虫たちが蠢くのを抑え込む]
――ッ とにかく、扉を塞いだ方がいいよね…
[扉の向こうから聞こえてくる亡骸たちの足音。 入り口を塞げそうなものはないかと 改めて周りに視線をめぐらせる]
(23) 2012/01/20(Fri) 00時半頃
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よもつ…ひらさか…
[織原の言葉ははて、何か古典めいた響き。>>@14 所属している同好会でも稀に聞いたものだが、 残念ながらその意味と活動とは全く意味が繋がらないものだった。]
ここでの記憶は、本当は消えていて欲しいと思うけど。 色んな事を知ったし、見たし… 忘れたくないなって事も沢山あったから、ちょっと微妙ね。
(+122) 2012/01/20(Fri) 00時半頃
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|
旧校舎が、現世と常世の間―――…? 伴くん…悪霊と話出来たんだ…。
[自分もそれなりに対話をしていたが、 彼はどうもこの出来事の核心に在る悪霊と接触したようだ。>>+119]
どうしてこんな事をするのかとか…何か言ってなかった? 何をどうしてこんな事になったのか、それが解れば きっと手の打ち様もあると思うんだけど…。
[次第に口数が増えて行く。 元に戻れた時には、記憶が消えていれば幸いだが 消えていなくても…プラスに転じる事が出来る。
そう、信じている。]
(+123) 2012/01/20(Fri) 00時半頃
|
|
………あたし。 小さい頃から、劇が好きで
[ハンカチを膝の上に置いて。耳に着けたままだったイヤホンの片方を、高城へ差し出す。カーディガンのポケットの中、音楽プレイヤーの再生ボタンを入れれば…唄いだすのはブロードウェイの歌姫。]
一度でいいから―――どんな小さな舞台でもいいから あの世界の中に、入れたらって
…父も母も、認めてくれなかったけど。
[一朝一夕で通用する世界でないことは、充分わかっている。だからこそ、安定した未来を望む両親は認めてなどくれなかった。]
(+124) 2012/01/20(Fri) 00時半頃
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[織原の握りこぶしには>>@16]
よろしくお願いします。先生。
[と、笑顔で返し、那谷屋の矢継ぎ早の質問には>>+123]
…どうしてこんな事をするか…か そこまでは聞いてねぇな。 「お前の殺ったことは現実だ。皆に知られれば、お前が殺される」 って、言われた記憶しかないな。
[自分のしたことが現実…ということで動揺したのだ]
(+125) 2012/01/20(Fri) 00時半頃
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うん。 死んだお嫁さんを黄泉の国から連れて帰ろうとしたら 失敗しちゃったってお話があってね。 その時、あの世とこの世を繋ぐ道が黄泉比良坂と呼ばれる場所だったのね。
[簡単な説明をして頷き]
でも、そうね。 忘れた方がいいかは、その人しだいだけど… 先生は忘れたくないかな。 だってなんだか、もったいないじゃない。 自分の記憶が消えるなんて。
(@17) 2012/01/20(Fri) 00時半頃
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/* うお。 これは涙腺に来るな…… (歌詞見比べながら曲聴いてる)
(-56) 2012/01/20(Fri) 00時半頃
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ん? どうした。
[唇を尖らせるたまき>>+116を見て、表情を綻ばせる。 そして、髪を撫でられれば、目を細めて。]
そうなのかな……自分ではよくわからんが。 まったく、お前も本当、物好きだよ。
[くすくすと笑う。]
本当に……。 なんで俺なんかと死んでもいいなんて思ったんだ?
[ずっと不思議だった事を、声を潜めて聞いてみた。]
(+126) 2012/01/20(Fri) 00時半頃
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理科室、だね。 …く…そ、分かってさえいれば、こんなとこ来なかったのに……。
[>>21梨出の声に大して苦々しい声で答える。 ホラーにありがちの場所であり、明らかなる危険地帯。脳内で警鐘が鳴り響く]
そうだね。扉を、塞がないと……。
[朽ち掛けた椅子の中から、マシな椅子を探し、持ってくる最中――、
がく、っとその場に崩れ落ちそうになる]
(24) 2012/01/20(Fri) 00時半頃
|
|
[暫し意識は思考に沈み、 浮き上がったのは呼ばれた>>16時で。]
えと、了解っ!
[ティッシュを固めた鉄菱を、数個投げつつただ走り。 駆け込んだ先の理科室で、戸の塞ぎ方を考えた。]
…いっそ、扉まるごと金属化しちゃうかな。
[重たくすれば開けにくいけど、それも死体の腕力次第。 下手すりゃ悪手になるだけに、やるかどうかは躊躇した。]
(25) 2012/01/20(Fri) 00時半頃
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っ……はぁ……はぁ……。
[顔を蒼褪めさせ、苦しそうに息をする。 異能力の過剰行使。 内臓が狂ったように蠢き、脂汗をだくだくと垂らしながら近くの机に身を預ける]
………梨、で、さん。 早く、扉を…………。
[椅子を梨出へと託すように、弱弱しく差し出した]
2012/01/20(Fri) 00時半頃
|
|
っ……はぁ……はぁ……。
[顔を蒼褪めさせ、苦しそうに息をする。 異能力の過剰行使。 内臓が狂ったように蠢き、脂汗をだくだくと垂らしながら近くの机に身を預ける]
………梨、で、さん。 早く、扉を、しめ、て……。
[椅子を梨出へと託すように、弱弱しく差し出した]
(26) 2012/01/20(Fri) 00時半頃
|
|
[差し出されたイヤホン>>+124を右耳に当て、目を閉じた。 やがて流れ出す歌声を右耳で、桐生の言葉を左耳で]
――――……。
[拍手の音と共に閉じた瞼の裏に広がる、舞台の世界。 彼女が望む世界。 頷くこともせず、それをただ静かに聴いていた。]
(+127) 2012/01/20(Fri) 01時頃
|
|
[やがて曲が終われば、閉じていた目を開く。]
……そうか。
ありがとう。
[取っていた右手を開かせて、その上にイヤホンを乗せる。 朽葉色覗いて、小さく礼を言った。 口許に笑みは無く、声に感情の色も無く。 そうして彼女の表情を覗いたまま、再び黙り込むだけ。]
(+128) 2012/01/20(Fri) 01時頃
|
|
[那谷屋に説明をする織原の顔は生き生きとして、 男にはそれが眩しく映る
さらに、まったくひねくれたところのない意見を聞いていると、 本当に素直に生きてきたんだろうなと、羨ましく思った。]
(+129) 2012/01/20(Fri) 01時頃
|
ヴァレリーは、二人の会話を黙って聞いていた**
2012/01/20(Fri) 01時頃
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 01時頃
|
[モップで塞ごうか、それとも机のような大きなものが良いか。 理科室を見回しながら考える...よりも先に、ラビが動く]
――ラビ!
[椅子を運ぶ途中、崩れ落ちそうになるラビを見ると慌てて傍へ]
――ッ 分かった。後は任せて。
[苦しそうなラビの表情に思わず息が詰まる。 それでも椅子を受け取ると、扉まで椅子を運ぶ]
(27) 2012/01/20(Fri) 01時頃
|
|
そんなこと、出来るの?
[万全の時ならばなんら問題なく運べるだろう椅子も 片足の動かない状況で運ぶのは一苦労で
なんとか椅子を運ぶ途中、聞こえて来た佐倉の言葉に思わず聞き返しす]
やろう。佐倉先輩。 椅子よりはそっちの方が確実に防げるとおもう。 それに…
[一度苦しげなラビを見て、次に動かなくなった左足へと視線を落とす]
もし、この扉を突破されてもこれ以上逃げるのは無理だと思うから…
(28) 2012/01/20(Fri) 01時頃
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/* おおお、佐倉すごい。 フレー! フレー! 地上! [犬先生が旗振って応援しています]
(-57) 2012/01/20(Fri) 01時頃
|
|
………いえ。
[右手に乗せられたイヤホンを握って、プレイヤーを止める。もう片方のイヤホンも外し、纏めてポケットの中に仕舞った。]
ばかみたいな夢でしょう 子供みたいで、現実味なくて
(+130) 2012/01/20(Fri) 01時頃
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[不意に、扉の向こう側の音が遠ざかり――――] [羅美川と梨出の耳許で、誰かが囁く]
(29) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
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[イヤホンが仕舞われるのを、ふたつの瞳はじっと見ていた。]
――――……。
[彼女の言葉を肯定するも、否定するも無く。 尚も沈黙は続く。]
[―――そして]
(+131) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
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――もう、いい―― ――もう 頑張らなくて いい―― [それは“二人の担任”の声]
(30) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
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|
「ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて」 ―――……だな。
[皮肉げに呟いて、小さく、悪戯っぽく笑いかけた。 諳んじたのはとある詩の一節。 現国の授業で扱ったそれを、彼女なら覚えているだろうか。]
(+132) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
|
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/* ちょっと、引用元が著作権的にどうなの、という所ですが。 ぎりぎりセーフだと思、う。
(-58) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
|
|
/* そしてなんちゅーところでwwwwwww 悪霊さんぐっじょぶ!
(-59) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
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|
え……
[耳元で響く突然の声。聞き覚えのある、しかし、決して聞こえるはずのない声]
高城…先生…? もう、いいって…
(31) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
|
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/* フィグネリア可愛いな…(抽出なう
(-60) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
|
|
いや、ゆうちゃんはせくしーなのがいいみたいだからさぁ。 むぅ。
[今更何を弄ろうとも、無駄なのだが。]
物好きかなぁ…ゆうちゃん、…あの場所でも落ち着いてて、… 私、ずーっと頼りっぱなしだったよ?
[聞かれた問い>>+126に、手がびく、と動きを止める。]
………えと、………
[むにゃむにゃと口ごもり、挙動不審に周りを見渡す。]
………あの、………… [ぎゅ、と御門の服の端を掴み、肩に額をくっつけて、俯く。]
(+133) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
|
|
[意識が朦朧としながらも>>27梨出に預けつつ、 >>25先程聞いた佐倉の言葉を思い返す。
……扉を、出り口すらも完全に封鎖するという案を]
(……ここは行き止まり。 外には亡者達。僕らも満身創痍……。 例え、亡者達を足止め出来ても、どうせ―――)
[諦めに似た感情がこみあげてくる。 何処からか、懐かしい声が聞こえてくる……
>>30もう、死んでしまえば、いいのだと]
(32) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
|
|
ゆうちゃん、…私、…足手纏いばっかりして、… それでも、一緒に居てくれて。すごく、嬉しかった、んだ。
……ゆうちゃんも、…一人、嫌だって思ってるような気がして。 ずっと、ゆうちゃんの傍に居ようって…いや、居たい、って思った、の。
―― な、なんか、……へんな事言って、ごめん、ね?
[急に恥ずかしくなって、黙り込む。 テレビに映る異変に気付くのは、もう少し後**]
(+134) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
|
|
―――……
[桐生は朽葉色を見開いて、ぽかんと高城を見つめた。 …こんな笑い方をするところを、今まで見たことがあっただろうか。
それから暫くの間、黙ったまま瞬きをしながら、高城の顔を見つめ続け…]
………自分の感受性くらい、……でしたか。
(+135) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
|
|
[高城の声で、囁きが聞こえてくる。 先程『生きろ』と死に際に祈りを届けてくれた担任。
彼は果たして、自分達に怨みも何もなかっただろうか? まともに補習も受けず、足手まといに成り掛け、自分達を守って死んだ担任。
コウサカに幾度も刺され、臓腑を抉るその痛みの中、どれだけの苦しみを得たのだろう。 その彼を犠牲にし、ただの生徒である自分達に『生きろ』とはどれだけ虫の良い話だろうか。
辛うじて保っている意識が、手放されようとしている――**]
(33) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
|
|
[“高城”の声が梨出に囁く] ――その身体で…… 生き残るつもりか?―― ――お前はもう 人じゃない―― ――人を喰らう 化け物だ―― ――化け物の からだで 生き残る つもりか?――
(34) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
|
|
/* シリアスな場面なのに、ちょっとしばしかはえませんね wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
らみかわー!なしでー! がんばれー![旗ふりふり]
(-61) 2012/01/20(Fri) 01時半頃
|
|
[“高城”の声が羅美川に囁く] ――お前には もう 腕がない―― ――腕も無いのに 生き残って どうする?―― ――もう 作品を創り出すことも できないのに―― ――生き残ったって 辛いだけだろう?――
(35) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
――生きろって
さっき、生きろって言ったのに… もういいって、なに?
生きろって言ったり、もういいって言ったり。 わけ分かんない! あんた誰なのよ!!
[虚空に向かって叫ぶ]
(36) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
/* ドアがどうなったかわからない☆
(-62) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
/* 梨出>ごめんwwwwwwwwww
(-63) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
/* >>36 高城せんせだよ!ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
(-64) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
―そう思う>>+123に至ったのは 少し前―
[なにかしらの切欠があるとするなら、やはり先の 両教諭との対話の中に在った。
「独りではない」と言い、精神的な部分で 揺らいでいたの所へそっと支えをくれた高城と
人を傷付けたいと思う部分を自分の心根だと思い続けた事を そうではないと、続く楽観的な言葉で心を落ち着けてくれた 御門と。]
[ようやっと、首を横に振らなくなった。 少しだけ、顔を上げるようになった。]
(+136) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
/* ちなみに先生は
幼少期に母親が死亡して 再婚で義理の母と弟が出来て割と仲良し。 車の中には弟用の灰皿が存在する。
(-65) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
/* というサイドストーリーが存在するが 本編に絡むかどうかは割と謎である。
(-66) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
[響く高城の声に息を呑む>>34 ―人を喰らう化け物
ちらりと、一瞬だけ、ミンチの山へと視線を向ける]
――ッ
[ざわり―
虫が蠢く。餌を求めてあふれ出しそうな虫を必死に抑えて]
(37) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 02時頃
|
確かに、化け物だよね。 衝撃を受けると、バラバラに虫になっちゃうし 気付いたら元に戻ってるけど 今だって、気持ち悪いぐらい体の中で動き回ってるし
でもさ
(38) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 02時頃
|
[目を見開く桐生>>+135に、ひとつ笑いかける。]
―――ちょっと失礼。
[一声かけて、床から立ち上がった。 教室の窓辺まで歩き、がらがらと窓を開く。 窓枠に寄りかかり、ポケットから取り出したキャメルに火を点けた。]
俺の親も、まあ……真面目でね。小さい頃から優等生してた。 まあ俺の場合、色々あって……。 途中でちょっと違う道に走ったんだけど。
[窓の外に向け、細く溜息交じりの紫煙を吐きだした。]
(+137) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
[向こうで襲い掛かった皆にとにかく謝ろうと、 ……職員室に居辛かった事もまああったが、 なによりじっとして居られず、こうして伴と織原に 付いて来たわけだ。
その途中、伴達との会話の合間にふと思う事――
(高坂先輩ときりさんに、謝ろう)
[何より、留まったとはいえ 襲い掛かろうとしていた2人には今は会えない。 元に戻れるのなら、それまでにと両の拳を一度握って なけなしの勇気を、ひとつ。]
(+138) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
生きろって言ったのは先生たちじゃない。
死にたがってた私に生きろって言ったのは先生とラビじゃない!
[動かないラビを見る**]
(39) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
― 図書館→職員室 ―
ん。ありがとう。 一緒にいてくれると、心強い。
[そう言って、微笑む。]
(+139) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
―そんな現在―
お前のやった事は、現実…。
[伴が語る悪霊の言葉が>>+125何かと思えば、 奮い立たせたばかりの気持ちが早速ちくりと痛むものだったが、 首を横に振って否定する。]
大丈夫、それは今…合ってるけど実際そうじゃないって 解ったし。 それにしても、悪霊って意味が違っていても皆 似たような事を言うのね……。
[自分に憑いていた悪霊の事を思い出す。 言葉は違っていても、内容はほぼ同じだったのではないか、と。]
(+140) 2012/01/20(Fri) 02時頃
|
|
ん? 別にセクシーなのが好きって訳でもないんだがな。 惚れた女がそのまま好みのタイプだよ。
[たまきの頭をぽんぽんとしつつ。]
落ち着いてって訳でも無いとは思うんだがなぁ…。 結局何が出来た訳でも無し。 今思えば、ああすれば良かったってのばっかりだぞ。
[と、苦笑い混じりに呟く。 そして、肩に額を寄せるたまきを、そっと抱き寄せる。]
(+141) 2012/01/20(Fri) 02時半頃
|
|
……お前は足手まといなんかじゃない。 言っただろう、お前が居たからだって。 ははは、守る相手がいなけりゃ、俺なんて多分真っ先に逃げ出してたぞ?
[悪戯っぽく笑う。 そして、たまきの額に唇を寄せながら、静かに呟いた。]
ん……確かに、その通りだ。 ようやく、傍に居る相手が見つかった。
[そっとたまきの髪に頬を寄せ。 しばらく目を閉じてそうしていた後、再び、テレビに視線を*向けた。*]
(+142) 2012/01/20(Fri) 02時半頃
|
|
…あ、はい……
[その後の高城の行動に、目が点になった。生徒の前で喫煙なんて良識の欠けた行為、普段の彼からは想像したこともなかったものだから。]
えっ……
は、はぁ……
え…えっと…… 違う、道?
[話の流れに追いつくには短い相槌が精一杯で、ようやくそれだけ問うことが出来た。]
(+143) 2012/01/20(Fri) 02時半頃
|
|
先生、詳しいんですね… 古典関係って強かったんですか?
[黄泉比良坂の説明>>@17をじっと聞き入っていた。 同好会の活動の何かに取り入れられないかと思いながら]
もったいない…… 先生らしいですね、 得た事をそのまま 持ち帰れたら…うん、良いなと思います。
先生も、色んな事…ありましたか?
[今度はこちら側からの問い掛け。 その間に移動を促される事があるのなら、歩きながら 対話を続けて行くつもり。**]
(+144) 2012/01/20(Fri) 02時半頃
|
|
[桐生の問いかけ>>+143に、少し困ったように眉を寄せる。 面白い反応だ、とは、流石に口にはしなかったけれど。]
昼間っから歩き回ったり、煙草吸ったり。 近所の高校と殴り合ったり。 まあ、端的に言えば―――お約束通りの馬鹿、だ。
[テンプレすぎるだろう、と自分でも思う。 そうしてもう一度、煙を肺に満たして。]
(+145) 2012/01/20(Fri) 02時半頃
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そんなお約束の馬鹿にはやっぱりお約束的に、 更生するきっかけになった恩師がいた……んだが。 その人は、お約束通りの熱血じゃなかった。 地味で、くそ真面目で、生徒には好かれないような。
説教もお約束じゃなくて、 ただ詩集を目の前に出して――― 「読め」、と。
[そこで一度言葉を切り、窓の外に向けていた視線を桐生に戻す。 まだ驚いた顔をしていただろうか、それとももう話を呑み込んだだろうか。 軽蔑されたら面白いな、とも思う。]
まあつまりそれが、 ご想像通り。というわけ、で。
[諳んじた、その詩集。]
(+146) 2012/01/20(Fri) 02時半頃
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[ ――――がたん ] [充分に塞がれていなければ 大きく 扉が撓むだろう いまにも突き破らんと 亡者たちが扉を揺さぶる その音が 再び 3人のすぐ傍まで迫る]
(40) 2012/01/20(Fri) 02時半頃
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少しでも力になれるなら嬉しいな。 …あまり大したこと、できてないかもしれないけど。
[元々コウサカに会いに行こうとしたのも 自分に何ができるかわからないまま、 ただ彼に会いたいという気持ちに従ったまで。
微笑みにはにかんだ表情を返して、隣を歩く>>+139]
(+147) 2012/01/20(Fri) 02時半頃
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と、いうわけで。 君は覚えてるから、貸さなくても分かりますね。
[煙草を携帯灰皿に潰し、寄りかかっていた窓枠から離れる。 いつも通りの、地味な現国教師の顔で。]
……桐生。 お約束通りの優等生。
この、頭でっかちの、馬鹿。
[暴言を言い放って、また一つ悪戯っぽく笑った。**]
(+148) 2012/01/20(Fri) 02時半頃
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諦めちまった方が楽なのになァ [煙草の煙が 燻ゆる] [いつの間に現れたのか 出入り口から離れた 一番奥の机の上 学生服の青年が腰掛けている] [梨出と羅美川 二人の耳許 ごう と赤い炎が ふたつ 燃え上がり 青年の許へと飛んでゆく]
(41) 2012/01/20(Fri) 02時半頃
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― 職員室 ―
[軽く会釈してドアを開け、中に入ってゆく。 出て行った時と比べて随分人の減った職員室。
ソファに腰掛けた御門を見つけたが、 後ろ姿だけでは膝の上に新見が座っていることまではわからない]
……御門先生。 コウサカくん、戻ってきて…………~~~っ!?
[高城が殺害された映像が流れていたあの時、 彼が複雑そうな表情をしていたのを思い出してか 呼びかける声はやや控えめに。
……その途中、ソファに近づいたことで遅れて新見の存在に気づき 恐らく今まで他人には見せたことのない調子で慌てふためいた。]
(+149) 2012/01/20(Fri) 02時半頃
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死にたくない死にたくないって 生き汚ぇと 囚われんぞ? 永遠に 此処に な。 [遠まわしに しかし 明確に 生きて帰すつもりは無いと 青年は告げる] [嗤いながら揺らめく 禍々しい赤い炎は―――― 他の生徒達に取り憑いていた “悪意”の塊と同じものだと 3人は気付けるだろうか]
(42) 2012/01/20(Fri) 02時半頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 03時頃
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ご、ごめんなさい…!
[この申し訳ないようないたたまれないような気分はなんだろう。 慌てて二人から目を逸らし、 思わずコウサカに助けを求めるような視線を送ってみる]
なんだか、こう…随分濃密なスキンシップですね……。
[仲のいい教師と教え子だとは思っていたが、 どうも二人の間の絆はそれだけではないらしい。
とはいえ新見が強制されているわけでないなら、 こちらが口をはさむ問題でもないだろうと思い]
(+150) 2012/01/20(Fri) 03時頃
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えっと…………でも、他のみんなが出払ってる時を ちゃんと見計らってのことでしょうし。 ……そこはちゃんと、御門先生にも節度が残っていてほっとしました。
[無言になったら負けな気がして、苦し紛れに言葉を捻り出す。 実際は他の生徒の前でもこの体勢だったことも、 皆が出払ってからこんな雰囲気になったのではなく こんな雰囲気になったから皆が出払ったことも知らない故の発言。
……最後の言葉に至っては、普段の御門を何だと思っているのか。 一応、悪気はない]
あれ、みんなが出払ってるってことは……高城先生は、どちらに?
[それから少しは落ち着いたところで 今の探し人である高城の姿が見えないことに思い至り、 首を傾げて*尋ねた*]
(+151) 2012/01/20(Fri) 03時半頃
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[煉谷と並んで歩きながら、高城教諭と何を話したら良いのか、考えた。が、どうしても、言葉が出てこない。]
――なるように、なるか…
[緊張を誤魔化すように呟いて、扉を開ける煉谷の後に続く。]
(+152) 2012/01/20(Fri) 03時半頃
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お約束通りの……
[唖然。予想外だった。桐生にとっては、まるで物語の中のお話。 ましてや眼の前の高城。地味で真面目で――理想の教師像ではあったが、面白みがなくこれっぽっちも憧れはしなかった。きっとつまらない人生を歩んできた草臥れた男なのだろうと…――まさかそんな暗黒の歴史が潜んでいたなんて、思いもよらなかった。]
―――……
[そこから先は、相槌さえ出て来なかった。ただ、黙って“お約束の成れの果て”の話を聞いた。]
(+153) 2012/01/20(Fri) 03時半頃
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――・・・。
[ソファの二人に、絶句。 助けを求めるような煉谷の視線にも、大きく瞬くのみ。]
ええと… まあ、良いんじゃないですか、ね…
[困ったように目を逸らしたが、高城先生は、という煉谷の声に、再び緊張の色が走り]
(+154) 2012/01/20(Fri) 03時半頃
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[高城の口調の変化に、ああ武勇伝モードは終わったのか、と何故かなんとなく残念な心地もする。]
………え。
[てっきり終わったと思ったから、止めの暴言には思い切り虚を突かれた。油断していた。]
ば、ばかって…… ひどくないですかっ
[むうと頬を赤らめて、不服そうに眉尻をつり上げる。…ばかと言い出したのは桐生自身だったような気もするが――
――そこでようやく、桐生はハンカチを取り目元を*拭った。*]
(+155) 2012/01/20(Fri) 03時半頃
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/* 朝のひとりごと。
先生陣営って何処の村でも大体そうだけど… ここぞって所でびちっと、胸に響く言葉を置いてるんですよね…。
明確な言葉で示せないから、ちょっぷり憧れちゃう。
(-67) 2012/01/20(Fri) 08時頃
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/* そんなこんなで、きりさん可愛いよきりさん。 もっと慌てたりするといいんだ。
(-68) 2012/01/20(Fri) 08時頃
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古事記は歴史の始まりみたいなものだから。 あ、源氏物語とか枕草子は結構好きよ。
[心の内を知らぬまま、にっこりと笑って]
いろんなこと… んー。 正直ね、先生、雷の後すぐにこっちに来ちゃったから何も覚えてないのよね。 でも…途中でテレビを通じて、向こうの事を見る事は出来たわ。
(@18) 2012/01/20(Fri) 09時半頃
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ん…………?
[声>>+149>>+150が聞こえ、振り返ると、そこには煉谷の慌てふためいた顔が。 目を逸らされ、何とも微妙な表情を浮かべてしまう。]
……の、濃密というか何というか。 は、ははは……。
[もはや、笑うしかない。 続く言葉>>+151には、むしろ頭を抱えて。]
煉谷、お前……俺を何だと思ってるんだ、まったく。 一応分別ある大人だぞ?
[分別が無いからこうなっているんだという自覚は無い。]
(+156) 2012/01/20(Fri) 12時半頃
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あぁ、高城は伴達と同じ頃に出て行ったな。 どこか見回ってるんじゃないか?
[桐生の処に行ったとは露知らず。
続くコウサカの反応>>+154にも、頭を掻きながらボヤいた。]
ったく、どいつもこいつも……。
[コウサカが一瞬緊張の色を走らせたのには、ん?と眉を上げつつ。]
……高城に用事があるのか? また戻ってくるかもしれんし、此処ならテレビも見れる。一緒にどうだ。缶珈琲くらいならあるぞ。
[と、それまで高城が座っていたソファーを指さした。 一人用というのは、この際置いておこう。]
(+157) 2012/01/20(Fri) 12時半頃
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[那谷屋の言葉に>>+140頷く]
心の隙に付け入るから、悪霊なんだろうなー 俺なんて隙だらけだから、真っ先に乗っ取られたし
[苦笑交じりで]
俺さ、多分体育館で皆を襲った時は、乗っ取られてなかったと思うんだ。襲った記憶があるから。 けど、あん時は「殺さなければ、殺される」って言葉に、縛られちまって、止められなかったもんな。
人の心って…脆いな。
[ポツリと呟く]
(+158) 2012/01/20(Fri) 13時頃
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/* 「暗黒の歴史」wwwwww また邪気臭いwwwwwwww
(-69) 2012/01/20(Fri) 14時半頃
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/* この村のラ神は厳しかったなぁww 喋る人から落とすんだもん><
(-70) 2012/01/20(Fri) 14時半頃
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[視線を向けた先の桐生>>+153はやっぱり驚いていて、してやったり、等とこっそりと思う。 そうして放った暴言を彼女に叱られれば>>+155、小さく笑って]
……おっと。 じゃあ今のは、無しですね。
[離れた窓に手を掛ける。 再びガラガラと音を立てて窓を閉め、鍵をかけた。]
私は生徒の前で煙草を吸ってもいないし、 生徒に向かって暴言も吐いてない。 私がしたのは現国の指導。つまり、そういうことです。
[もう一度桐生を振り返った時には、いつもの地味教師の顔。]
(+159) 2012/01/20(Fri) 15時頃
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若々しさ溢れる先生だと思ってますよ? ………………いろんな意味で。
[御門が頭を抱える理由がよくわからずに、真顔で返して。>>+156 高城が出て行ったと聞くと少し考えこむ素振り]
見回りに……ですか。 どうする、コウサカくん? うぅん、そもそもここで待ってて迷惑じゃないかしら…。
[もしかして人が出払ってる原因って…とやっと思い至り、 少し申し訳なさそうな表情に。 とはいえ自分一人では再び出て行く動機もなく、コウサカの方を窺った]
(+160) 2012/01/20(Fri) 17時半頃
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[少し心配もしたが、御門がコウサカに今まで通りの態度で 接していることに内心では安堵する。 それからソファを勧められれば、薄い色の眸がぱちりと瞬く>>+157]
図書室まで走ってきたから、足はちょっと疲れたかも…… って、それ一人用ですよね。
[小さなソファを見て、それからもう一度御門と新見を見る。 …………無理です。自分からはとても真似できません。]
その、やっぱり私は大丈夫です…。 立ちっ放しは集会で散々慣れてますから。
ここで高城先生を待つなら、コウサカくんが座ればいいと思うわ。
[まさかわかっててやってませんよね…?と焦りつつ、 無理矢理さっきの言葉を取り消して、遠慮する仕草をみせた]
(+161) 2012/01/20(Fri) 17時半頃
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/* 大概可愛げがないやつである。 100分の1でいいからたまきちゃんの乙女力分けてください
(-71) 2012/01/20(Fri) 17時半頃
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………はい
先生の黒歴史なんて習ってません。
[ハンカチを顔から離して、桐生も笑う。 眼鏡を掛け直し立ち上がり、スカートを軽くはたいて]
ご指導、ありがとうございます。
[四十五度の礼をした。]
(+162) 2012/01/20(Fri) 18時半頃
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[遠ざかる意識を手放そうとした寸前、>>39梨出の声が聞こえる。
それは以前、こちらがかけた言葉。
死にたがる彼女に、苛立ちながら、よくある言葉を、適当に放り投げただけの言葉。
期待は余りしていなかったが、その予想に反して彼女は其処から立ちあがった。 今の自分はどうだ?
その彼女に言われて、……今の自分の有り様は、どうだ?
………今はもう動かなくなってしまった、右腕が疼く]
(43) 2012/01/20(Fri) 18時半頃
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[ああ、今なら良い物語が描けるだろう。 この痛みも、この辛さも、この苦しみも、全て現実。 彼の脅威も、彼の亡骸も、彼の苦しみも、全て現実。
>>35高城の声で綴られた呪詛を跳ね返し、意識が自分のものとなる]
………しらない、の?
いまどき、左手だってお話は書けるんだよ…。 …や、左手だけじゃない。両腕が無くたって、口でだって語れるさ。 物語は"物"を"語る"から物語ってこと、知らないの? ……この、物知らず。
[開口一番、皮肉を悪霊に対して飛ばした。 傷は痛み、呼吸は整わない。目も霞むけれど――意識ははっきりしている。 それだけで、もう十分]
(44) 2012/01/20(Fri) 18時半頃
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[偽高城の呪詛は消え、赤い炎が>>41学生服の青年の元へと戻り、悪意の塊となって>>42告げる]
……それは君の言い分でしょ? 永遠に此処に…、って、一体何が目的なのさ。
[精一杯の強がりで、悪霊に問うた**]
(45) 2012/01/20(Fri) 18時半頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 18時半頃
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俺はいいから、お前座ってな。
[どう見ても一人掛けのソファは、煉谷に勧め。 ソファの背に掛けるようにして体重を預け、軽く肘に手を当てた姿勢で立った。
青白い画面に、梨出の姿が見えた。 最期のあの感触を思い出して、身体が強張る。思わず、制服の袖を強く握った。
努めて平静を保つよう、目を閉じて呼吸を制御する。]
(+163) 2012/01/20(Fri) 19時頃
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[「黒歴史」というワード>>+162には、少しばつの悪そうな顔。 桐生の表情に笑みがあるのを見れば、微かに微笑んで]
はい、お疲れ様でした。
[小さな会釈で、変わらずきっちりとした礼に応じた。]
(+164) 2012/01/20(Fri) 19時頃
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[窓際を離れて、廊下方面へと歩く。 桐生から少し離れた壁際で一度立ち止まり。]
……さて。 私は職員室に戻りますが、君はどうしますか?
[旧校舎の様子がテレビに映っていることを説明するだろう。]
自分が生きたか死んだかもよく分かりませんが、 取り敢えず今の所は、御門先生と生徒を信じてみようと思います。 他にすることも無いですしね。
[あのソファの空間に戻るのは、正直あまり気が進まないのだが。 苦い顔をした理由は、今は取り敢えず置いておく。]
(+165) 2012/01/20(Fri) 19時頃
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/* なんかもうwww言葉遣いがおかしな件www このまま憑き物とれたら言葉も丁寧になっちゃおうかな (´・ω・`)ショボーン
(-72) 2012/01/20(Fri) 19時頃
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[遠慮がちなコウサカと煉谷の様子に微かに笑みを浮かべつつ、たまきの身体をそっとどけるようにして、立ち上がる。]
ん、じゃーここに座ってろ。 こっちのソファーなら、煉谷とたまきが二人で座る分には大丈夫だろう。
[と、それまで自分とたまきが使っていた少し大きめのソファに煉谷を促す。 そしてコウサカには高城が使っていたソファーを勧め、自らはデスクのチェアに座ってテレビへと視線を向けた。]
(+166) 2012/01/20(Fri) 20時頃
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いいんですか? ……ありがとうございます。
[譲り合いのまま進まないような気がしていたら、 御門が立ち上がって元いた位置へと促される。>>+166 …微妙に微笑みを浮かべているのは気のせい?
譲ってもらえれば、これ以上意地を張るのも余計悪い気がして。 大きめの方のソファに腰掛け、手は礼儀正しく膝の上へ]
…私のせいで、その……ごめんね?
[隣にいる新見には彼女だけに聞こえる程度の小さな声で、 なんだか申し訳なさそうに謝った。]
(+167) 2012/01/20(Fri) 20時半頃
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[画面の中では、先ほど会った新任女教師の姿が。>>2 生徒達の前で、その美貌が少しずつ崩れて行く。 画面の中でもどろりと剥がれ落ちた肉は生々しくて。 渡り廊下での惨状を見た物ならば、それを思い出し、とても平静では居られない事だろう。]
……悪趣味なもんだ…。
[苦々しげに呟く。その声にも、表情にも、苦慮が浮かんでいた。]
(+168) 2012/01/20(Fri) 20時半頃
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[続いて現れた伴がみるみるうちに焼け焦げていく姿>>5>>6には、唇を噛みしめた。 それが自らが行った事である事は、重々承知している。 改めて焼け爛れる様を見せつけられて、怒りと同時に悔しさや歯がゆさ、そして助けられなかった事に対しての後悔の念が押し寄せる。]
(……こっちに来て、良かったかもな…。)
[ソファーを離れた事で、他の三人からは自分の表情は見えづらいだろう。 おそらく傍に居たならば、たまきには心配されたかもしれない。]
……………………。
[無言のまま、静かに煙草を咥えた。]
(+169) 2012/01/20(Fri) 20時半頃
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[続いて画面から聞こえる声、そして現れる映像。 どれも、今此処で見ていても不快な物ばかりだと言うのに。 それを目の当たりにしている羅美川、梨出、佐倉の三人への負担は、計り知れない。
三人が駆け出すのを見て、僅かに安堵の表情を浮かべはしたが、未だ状況は苦しい事には変わりなく。 理科室へと逃げ込んだのを見れば、一瞬だけ、嫌な予感が胸に去来した。]
(+170) 2012/01/20(Fri) 20時半頃
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/*ト書きと独白ばかりで申し訳ない。
(-73) 2012/01/20(Fri) 21時頃
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わっかんねえ奴だな。 わざわざ忠告してやってるってのによ。 ――くすくす くす―― ――ばかだなあ―― [赤い炎たちが 嗤う 青年が机から降りる] [ からん ] [下駄が鳴る]
(46) 2012/01/20(Fri) 21時頃
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おまえらは死ぬ。 此処は現世と常夜の狭間―― 現世に未練のある奴は常世にも往けず此処を彷徨い続ける。 現におまえらの“仲間”だって此処に縛られてるじゃねえか。 [赤い炎が創り出した “仲間”たち 彼らのように成りたくなければ 諦めて死を選ぶか それとも――]
(47) 2012/01/20(Fri) 21時頃
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目的なんざねえよ。 俺もこいつらも、こんな辺鄙な処に喚ばれて 迷惑なんだ。飽き飽きしてんだよ。 おまえらは ほんの 『 暇潰し 』 おまえらみてぇな馬鹿が 恐怖に狂い 憎み 殺しあう ――亡者の魂にとって此れ以上に無い 『 退屈凌ぎ 』 だろう?
(48) 2012/01/20(Fri) 21時頃
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|
[赤い炎たちが 嗤う わらう 青年の周りを 揺れる 揺らぐ その数は みるみるうちに増えてゆく] [ からん ] [下駄が鳴る] [青年が蹴り飛ばした血肉の山 その破片が 3つの人の形を成し 3人へと襲いかかる]
(49) 2012/01/20(Fri) 21時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 21時頃
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 21時頃
|
―――――
[旧校舎の様子が見られると聞けば、眉を顰めた。出来ればもう二度とお目に掛かりたくないものなのだが。]
あたしも行きます。
[伝言もあった。誰が書いたものかわかっらないけれど。高城が進むのと同じ方向へと歩み寄る。 そしてふと…高城の顔を見上げ]
………あ、の。
ごめんなさい。痛く、ないですか?
[今さらになって、蹴り飛ばしたり文句を言ったり、随分とひどい事をしてしまったと冷静に思いだした。]
(+171) 2012/01/20(Fri) 21時半頃
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|
[画面の向こうでは、尚も残った者の心を苦しめる幻が 幻だとすぐには拒絶し難いほどの生々しさをもって現れていた。
全身から中身を撒き散らす織原や 焼け爛れて身を焦がしてゆく伴の姿は、 かつてまともに見ることができずに目を逸したもの。
響く死者たちのいびつな笑い声、 血と臓腑の跡を残しながら這ってくる亡者の群れ。 ……自分があの場にいたら、狂乱してしまいそうな光景だ]
人の死に様を弄んで、ああやって甚振るための道具扱いなんて…
[自分の幻が現れた時は動揺が真っ先にきたが、 こうして見ていると恐怖だけでなく怒りも沸き上がって。 膝においた手をぎゅっと握りこむ]
(+172) 2012/01/20(Fri) 21時半頃
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|
[多くの命が落とされた二年一組から逃げ出す三人については、 ただその無事を願うしかなく。 はらはらと見守っていると、彼らは理科室へと逃げ込んでいく]
そこ……何か危ないものがいた場所じゃ…。
[細切れの肉塊と化した桐生を見つけた部屋。 正体不明の"料理人"が潜んでいた場所。 音楽プレイヤーから聴こえる呻き声が脳裏で蘇り、声が心なしか震えた。
もっとも、今の状態の後輩たちには他に逃げ込める教室もないのだが]
(+173) 2012/01/20(Fri) 21時半頃
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― →職員室前 ―
それじゃ、行きましょうか。
[桐生>>+171に小さく微笑みかけて、教室を出た。 職員室の扉に貼ってある紙、これは織原の字だろうか。 『俺』って何だ、と呆れた顔で眺めながら、胸ポケットからペンを取り出し、『高城・桐生』と、現国教諭らしく整った几帳面な文字で記しておく。
―――と、隣から見上げられて]
はい? ……ああ、あの時の。 君に謝られるとは思いませんで……あたたた。
[それらしく、脇腹を押さえる仕草をしてみせた。]
(+174) 2012/01/20(Fri) 21時半頃
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/*>>+174 あきれられたwwwwwww
(-74) 2012/01/20(Fri) 21時半頃
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―校内のどこか―
……文学部向きかあ。 うちの古典からくり研の顧問にーって思ったんですけど。 あわよくば、作品の題材になるものを……なんて。
[それはそれで好みの古典文学の類>>@18だったので、 別の機会に話をしてみたいとは思って。 続く言葉には、表情を一転させ]
それじゃあ、先生は…ずっとみんなの様子を見て、 待って、迎えに来てくれてたんですか。
知る事しか出来ないって、それも辛い…です。
[その中で、彼女なりの行動を起こして皆を出迎え 職員室前の貼り紙を書いたりしていたのだ。 改めて、彼女の存在にも支えられていた事を知った。]
(+175) 2012/01/20(Fri) 21時半頃
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/* 那谷屋さん自身に対しては完全にとは言えなくとも そこまでわだかまりは残してないですが、 この後記憶消えた場合でも暫くは刃物恐怖症になってそうです。
やったね妃草トラウマが増えるよ!
(-75) 2012/01/20(Fri) 22時頃
|
|
あっ。
[そこでふと思い出す。]
私…職員室前の貼り紙に、名前を書くの忘れてました。 後で戻った時にちゃんと、忘れないように書いておきますね。
[何度も口の中で、貼り紙貼り紙と唱えながら]
それから…見回りは、後どの辺りに行く予定ですか?
(+176) 2012/01/20(Fri) 22時頃
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|
…ここは通行止め、分かったら帰れっ!
[出られなくなる事に躊躇もしたけれど、少なくとも梨出の言うとおり防げはするのだし。 なにより、向こうが戸を破る>>40気ならば、硬い硬い金属の壁で阻んでやる。 怒鳴りつけながら扉を蹴って、其処を中心に金属化させた。 …足を離しても戻りはしない。少なくとも引いて動かすのはもう無理だろう。]
素直に死んでも囚われるんなら、足掻いて足掻いてちょっとでも長く生きるよ。 死にました、囚われました、ハイ終わり。 …冗談にだってなりゃしない。
[皮肉めかして五七五。悪霊>>41睨んで言い切った。]
(50) 2012/01/20(Fri) 22時頃
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/* \佐倉マジ男前/
(-76) 2012/01/20(Fri) 22時頃
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あ…ぅ……
[お堅い風紀委員らしからぬ、おろおろと泣きそうな様子で]
だ、大丈夫ですか… 大丈夫ですか ほんとにごめんなさい、ごめんなさい 治療費ちゃんと払いますから……
[口から出てきたのはいかにも頭の固い台詞だったが。]
(+177) 2012/01/20(Fri) 22時頃
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ラビ! ―きゃっ!?
[ラビが気力を持ち直したの姿に安堵を覚えるまもなく 高城の声が途切れ、耳元から赤い炎が飛ぶ 炎の先、見知らぬ青年の姿に気付けば表情を強張らせる]
(51) 2012/01/20(Fri) 22時頃
|
|
[桐生の揺れる表情>>+177に、彼の動きが固まった。 前髪の下で両の目をぱちぱちと、二度三度瞬かせる。 そうしてくるりと後ろを向いて]
―――くっ、 は、はは、 ……くくっ、 げほっ、げほっ。
[我慢しようとして咳き込む。 それでも丸めた背中の震えは止まらないまま]
ごめん、冗談、 はははっ……!
[―――我慢の限界を超えた。 世にも珍しい高城の大笑いは、職員室内まで届きかねない大きさ。]
(+178) 2012/01/20(Fri) 22時頃
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|
退屈凌ぎ…? こんな所に連れて来られて、死ぬより嫌な羽目にも沢山あって
それが、退屈凌ぎ? 馬鹿にするのもいい加減にしてよ!
[それまで大人しく悪霊の話を聞いていたが 聞こえて来た暇つぶしという言葉に悪霊をにらみ付ける>>48]
(52) 2012/01/20(Fri) 22時半頃
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|
/* いまきただけど、どう補完していいやらwwwwwww う、うぅむ。こあずれきつい。
(-77) 2012/01/20(Fri) 22時半頃
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/* ・・・結局どうしていいかわからないまま、エピロールだけ書き上げてしまった。
(-78) 2012/01/20(Fri) 22時半頃
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|
[しばし、ぽかんと。笑い出した高城の姿を眺めて]
なっ
[かあと頬が赤らんで、不安げに揺れていた眸はジト目に変わる。]
……生徒をからかうなんて、悪趣味ですよ。
[騙された。恥ずかしさを押し殺して、ようやく出てきた文句がそれ。]
(+179) 2012/01/20(Fri) 22時半頃
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|
[ざわり― ざわり― わらい声が増えて行く。酷く耳障りなその声に眉をひそめる]
["からん"]
[下駄の音。人型となった破片が...へと襲い掛かり>>49]
[ざわり―
虫となって弾ける。 散らばった虫は破片へと群がり]
――はぁ… 私は、こんな所で死ぬなんてごめんよ!
[襲ってきた破片を喰らい尽くし、...の姿に戻った]
(53) 2012/01/20(Fri) 22時半頃
|
|
[視線で責められて>>+179、口元を抑えながら目は宙を泳ぐ。 はー、とひとつ、溜息に似た声を漏らした。]
全く、その通り。 自分が悪趣味な人間だとは思いませんでした。
[放っておけばまだ出てきそうな笑いを、ごほんと咳払いで誤魔化した。 そうしてもう一度桐生に向き直り]
……よし。多分もう二度としないから、安心して下さい。 それじゃ、行きましょうか。
[穏やかな声で、職員室の中へと促そうと。]
(+180) 2012/01/20(Fri) 22時半頃
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[そうして職員室に入る前、ふと思い出したように。]
そうだ、桐生。 私は真面目な教師ですから、君の思いには賛成できません。
[結局の所、教師が生徒に望むのは、偏差値の高い大学への進学。そして高校の進学実績を伸ばすこと――とは、生徒には勿論言わないが。 仕事を離れた個人としての思いはまた別だけれど、今はもう、それを口にするつもりは無い。]
大人と子供の関係には、どうしても期待が絡みます。 期待抜きで君のことを考えてくれるのは、 やはり君と平行な立場にいる人だと思います……よ。
[意味を深く問われたとしても、答えないまま扉を開いた。 さて。誰があの居た堪れない空間から逃げずに残っていただろうか?]
(+181) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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伴くんが隙だらけ?>>+158 そんな。
[そうは思えない、と言いたそうに眉を下げた。 確かにのんびりしてそうな雰囲気ではあるが、 彼は細かな部分にも気が付く、男子の中でも稀有な存在だとは 環境委員の間でも話題である。]
心は傷付き易くって、とても脆いけど… 支えてくれる人が居るんだから、大丈夫。
[チラ、と織原の方を見る。 そして、この場には居ないが教諭達の姿を思い浮かべて]
…なんて言っても、あの場所だとその支えてくれるのかすら 怪しく思わせて、自分以外は信じちゃだめだって いつの間にかそうなってしまうのよね…。
(+182) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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…で、退屈凌ぎでアタシ達をこんなとこに連れてきたアンタはなんで出て来たわけ? 殴り倒されるために出てきてくれた、とかだとありがたいけど。
[言いながら、向かって来る人形に金属化したスニーカーでの蹴りを繰り出す。 元が破片故に蹴り程度では多少散るだけ。けれど…]
…動いててもやっぱ物ね。服や扉と変わんない。
[触りさえしてしまえば、金属に変える事はできる。 後は、倒れこむ金属像に潰されないよう避けるだけ。]
2012/01/20(Fri) 23時頃
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私に憑いてた悪霊は、皆を殺せば誰もお前を虐めない、 ずっと傍に居てくれる…って言ってた。
悪霊が憑いたって解った以上、もう皆と一緒に居られない。 もう誰も今までみたいに話し掛けてくれないんだって、 そう思っちゃったら後は、もうなし崩しに…ね。
[苦笑しながら、憑かれた時の話を零す。 胸の奥の痛みは、大分和らいでいる。]
あの悪霊の子の事は気になるけど、多分あの教室で 私の死体にくっついてるんじゃないかな…。 成仏出来ると良いんだけど。
(+183) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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[羅美川と梨出が扉を塞ぐべく椅子を運んでいる光景を眺めていると、 外の方から笑い声が聞こえてくる。>>+178 …先程の不快なそれとは違った、ちゃんとした人間の声。 なの、だが]
今の、高城先生……?
[高城の声によく似て…というか、この空間なら彼しかいない。 しかしあの高城が大笑い、という二つの単語が頭の中で結びつかなくて。 一体何があったのだろうと、不思議そうに扉の方を見つめていた]
(+184) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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/* …ああもう、どうするかなぁ・・・ ………なんか滅茶苦茶中二だよ、読み返したら。(慌てて削除したけど
(-79) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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/* 認めよう。何だこの可愛いのは……!
撫でたい…でも高城じゃ撫でられない……ちくしょう……! (ごろごろごろごろごろ)
(-80) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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…で、退屈凌ぎでアタシ達をこんなとこに連れてきたアンタはなんで出て来たわけ? 殴り倒されるために出てきてくれた、とかだとありがたいけど。
[言いながら、向かって来る人形を金属化したスニーカーで蹴り飛ばす。 元が破片故に蹴り程度では多少散るだけ。けれど…]
…流石に、これまで動かされたらお手上げだけど… 動かせるなら、とっくに戸を開けてるか。
[破片は既に『生きていない』から、金属に変える事はできるから。 蹴りを入れながら金属化させて、像にすることで動きを止めた。]
(54) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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/* やばい、ねもい。
寝落ちた時に備えて一応自己紹介残しておこう。 どうも。昔の名前で出ています、ゆるふわ清純派の人です。 とてもたのしかったですありがとう!
(-81) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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[テレビに視線を向けていると、不意に廊下から笑い声が響いてくる。]
ん……? あれは……高城の声?
[滅多に聞かない高城の笑い声に、思わず視線を向ける。]
……あの朴念仁が、一体どうしたってんだ…?
[思わずぽつりと呟いた。]
(+185) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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[那谷屋の反応には肩を竦めるのみ>>+182 黙って話を聞いていたが>>+183]
那谷屋って優しいのな。やっぱ女の子だな。 取り憑いた奴の心配ができるなんて。
確かに…今は、支えてもらってる事が分かる。 俺たちが元に戻れて、記憶も残ってるなら、 人生観変わるだろうな。
まぁ、気づいたときには遅すぎる、なーんてことも 覚悟しないといけないかもしれんが…
[今残ってる3人が、あの元凶の悪霊に取り憑かれたら、 自分たちも、ここに囚われになる可能性があるかもしれない。 そんなことも考えて「覚悟」という言葉を使ったのだ。]
(+186) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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で、人を喰らって生きていこうって訳か。 アッハァ! こいつァ正真正銘の化け物だ! [梨出の背後に忍び寄った人体模型が 彼女を 料理 しようと迫る] なんで出てきたか? ッは、決まってんだろ。飽きたんだよ。 ――もう おまえらは 『 用無シ 』 だ。 [きりきり 佐倉の足許へ群がるのは 巨大な “生きた” 鼠たち]
(55) 2012/01/20(Fri) 23時頃
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/* アッハァ! って いいたかっただけ
(-82) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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[赤い炎が哂い響く中、>>48悪霊の青年の独白だけがいやによく通って聞こえる]
………辺鄙なところに喚ばれて暇潰し、ね。
[つまり、殺された先生や先輩達は、暇潰しで殺されたという事になる。
それだけは、それだけは許せない事。
襲いかかる>>49に、左手をかざし]
―――、砕けてよ。もう。
[血肉の中にある血を操り、爆ぜさせた。 欠片の欠片が周囲に飛び散る]
(56) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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/* アッハァ!ktkr。 い、言わなくてよかったぁぁぁぁぁ!!(言おうかと思ってた人)
やっぱこれはラスト手前で言うのがかっこいいなー!
(-83) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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だいたいさぁ おまえら なんで生きてる訳? [青年の貌から 笑みが 消える] 馬鹿で どうしようもねぇ奴らばっかり 生きてる価値あんのかよ
(57) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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/*アッハァ!wwwwwwwwww
言おうと思って忘れてた…
(-84) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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本当でしょうね?
[まだ疑るように、じっと高城を睨むものの。中へと促されれば、素直に頷く。]
―――わかってます。
[担任にも予備校の講師にも、何度なく言われてきたその言葉。]
平行な立場……
[呟く。わかっている。ずっとわかってはいたけれど――他の子達とは違う、そう思い込む事が、真面目な型通りの風紀委員 桐生で居る為の術。
…開かれる扉>>+181。高城よりも少し遅れて、桐生も職員室の中へと足を踏み入れた。]
(+187) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 23時半頃
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――そうだ―― ――俺達はもう戻れないのに……―― ――此処から出ることも 浮かばれることも かなわないのに―― ――こんな馬鹿共はのうのうと生きていやがる……―― ――憎らしい―― ――恨めしい―― ――みんな 死んで しまえバ イい――
(58) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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[赤い炎たちが 羅美川を取り囲み 口々に吐く 恨み言 生けるものへの 妬み 嫉み そして囚われ続ける 苦しみ] [青年だけは 涼しい顔をして]
(59) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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[テレビの向こうから、何か、声が聞こえる。 テレビから離れてしまった今ではよく聞き取れないが、梨出>>31の呟きでそれが高城の声とわかれば、再び表情を曇らせた。]
……相変わらずというか何というか…。
[苛立たしげに唇を噛みしめる。 そして、梨出の言葉>>39に僅かに目を細めた。]
……そうか……そんな事を……。
[生徒の口から出るには重すぎる言葉に、胸が痛む。 あそこでの事は、確かに未だ高校一年生の少女には、重すぎるのだろう。 そんな彼女達に後を託して自分が今此処で待っている訳で。 幾分、自責の念に駆られた。]
(+188) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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――ッ
[背後からの気配。慌てて振り向くのと同時に像が崩れ 数匹潰された虫を犠牲に再び像を結ぶ]
人体模型…理科室にはつきものだけど…
[相手が無機物では虫には倒せない。 すぐさま殺される事もないが、このまま虫を減らされ続ければ像を結べなくなるのも時間の問題か]
(60) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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ほんと、ばか ばっかりだな にんげん って のは
(*0) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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ち、違うわよ、悪霊なんて嫌いよ。 でも…姿は見えなかったけど、小さな子供のようにも思えたし… そう思うとなんだか、ね。
[頬を掻いて、視線を下へ]
全部覚えて戻る事が出来るなら… お花くらいはお供えしてあげない事もないけれど。
皆、無事よね。 佐倉ちゃんは私に憑いた悪霊だって嫌がったんだもの、 絶対に無事に戻って来るわよ……。
[戻る事を考えれば、気に掛かるのは残った3人の無事。 半ば自分に言い聞かせるような口調で、伴同様>>+186呟いた。]
(+189) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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高城先生。 よかった、またお会いできて…。
[外で大笑いしていた理由はよく掴めないが、 高城が職員室に入ってくるとテレビから視線を外し、 身を起こして出迎える。>>+181
安心したのも束の間、よくよく思い出してみれば 彼に後輩たちのことを頼まれたにも関わらず、 自分は伴の襲撃があった体育館から一人で勝手に出ていったのだ。
だから、少しだけしゅんとした表情になった]
…………。
(+190) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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[何故か頭に流れ込む“奴”の思念>>*0]
お前だって生きてただろう? 本当は…未練があるから…囚われてるんだろう?
[心のなかで呟いた]
(-85) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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……―――。 本当ですよ。
[問われて>>+187、少しの間があったのはご愛嬌。 自分の言葉に対して呟きが繰り返されれば、やはり微かな微笑み残して、それ以上の言葉は重ねない。 そうして桐生を連れて職員室に入れば]
……煉谷?
[不思議そうな視線に出迎えられ>>+184、一つ会釈をした。]
(+191) 2012/01/20(Fri) 23時半頃
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[『ああすれば良かったと思うこと?』 二人だけの時間はずっとされるがままになっていたが、ふっと気になると、止まらない。
自分にとっては、御門は常に最良の選択を選んでいたと、思う。 ―― 何が、最良だったというのだろう。]
う、うえっ?
[ぼんやりとテレビに目を向けていたせいか、煉谷とコウサカが職員室へ入ってきたのに気付くのが遅れ、妙に捲くし立てるような煉谷>>+151に変な声を上げて反応する。]
(+192) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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あ、私せんせの椅子に座、…
[言おうとした言葉は、御門の行動>>+166に遮られる。 かぶってばっかりだ、と少し唇を尖らせ。]
え、え?な、何がですか?
[煉谷のさも女性らしい座り方>>+167をじぃっと見つめて、まねをしようとしても、数秒で崩したりを繰り返していて、何に謝られたのか、心当たりが無い。]
え、ええと、……わ、私一人用行きますよ!
[つまり、コウサカと席を替われということかと、理解したり。]
(+193) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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[コウサカは如何対処したか。 何処に座っていても、織原が恨み言を吐いて崩れていく様子や、伴が焼けていくそれ>>4>>7を見れば、思わず目を背けようとして、…]
………。
[ちらり、と御門>>+169を見る。 解りづらいが、きっと、良い顔はしていない。 ―― 伴のことを、とても悔やんでいたように、思えたから。
かけるべき声が思い浮かばなくて、テレビに向き直り、俯く。]
(+194) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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[そのまま職員室の奥、テレビ周辺の一角へ。 煉谷に丁寧に迎えられ>>+190、こちらももう一度会釈を返す。]
こちらこそ、会えて良かったです。 煉谷は、具合の悪い所は…… どうしました?
[少し落ち込んだ様子の彼女に、様子を伺うような視線を向ける。 まだ具合が悪いのだろうか。]
(+195) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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わざわざ引きずり込んどいて、用無しだのなんで生きてるだの… むしろ、なんでわざわざこんなことするわけ? 生きてる相手憎むより先に、元凶憎めってのっ!
[ジャンパーを広げて固める事で板を作り、 鼠を掃き散らすけれど正直時間稼ぎが限界で。 散らすことはできても仕留める事が出来ないから、 だんだんと足元の鼠が増えていく。]
…ああもう、どっから湧いてきてんのよこいつらぁっ!
[足で踏んだら滑るから、踏み潰すこともできなくて。 蹴りを繰り出すこともできずに、ひたすら板で散らしていた。]
(61) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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ん……?
[高城が戻ってくれば、そちらを向いて。 そこに現れた表情>>+191は、いつも通りの涼しい顔。]
(……さっきの馬鹿笑いは何だったんだ……?)
[思わず、まじまじと高城の顔を見た。
その後ろから桐生の姿が現れてれば、条件反射で一瞬身構えるが。 桐生と一緒で、高城が馬鹿笑い……?と、思わず首を傾げた。]
(+196) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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梨出さん。佐倉さ………!?
[二人に現れた新たな脅威に、声を掛けようとしたところで、>>59 赤い炎達が周囲に現れる。 死者たちの尽きない呪詛が、四方から投げかけられる。 他殺・自殺・事故死・惨殺・轢殺・刺殺・撲殺・毒殺 溺死・焼死・窒息死・潰死・憤死・爆死・凍死・病死
ありとあらゆる死を語られる。 怨み、憎しみ、苦しみ、哀しみ。人の持つ負の感情、全てが――
...はその場で立ちつくし、俯いた]
(62) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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[画面の向こうでは『死者』であるものたちの、恨み言は、続く。]
何が、たのしいんだろう。
[知らない。 自分に心中しろと呟いた声じゃあ、無い。
退屈とは、そんな事で凌がれる?何度もあったこと? あまり回らない頭で、見知らぬ青年の言葉を、聞く。]
…なんで、出られないんだろ。 ………。
[炎とは別に、恨み言を呟くわけでもない、青年>>59。]
(+197) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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あの人、よばれた、って。
[『誰に?』]
[ひとりでしぬのは、とてもこわくて、さみしいから。 ここで死んだ、誰かに、呼ばれた?
―― じゃあ、一人で居たくないから、誰かを殺す?]
[思いを馳せたところで、何が見えるわけでもない。 自分は、其処から追い出されてしまったのだから。]
…あの人たちも、…帰れたらいいのにね。
[あんな所で閉じ込められたら、おかしくなるのは、きっと、当たり前。 行儀が悪いと解っているが、膝を抱えてソファに凭れる。]
(+198) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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そだな、今は信じるしかねぇか…
[那谷屋に頷く>>+189]
(+199) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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い、いいえ……具合は大丈夫です。 旧校舎で負った傷も、全て回復していますし。
…………けれど、先生との約束は守れませんでした。 初めて憑かれた人を目にした時、自分のことしか考えられなくなって。 それで後輩たちがまだいたのに、人が目の前で 死ぬ所を見るのが辛いってだけで、勝手にどこかへ行って…
[具合が悪いと思っているらしい高城の問いには俯いたまま、 ぽつりぽつりと申し訳なさの理由を説明した。>>+195]
(+200) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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[ふと視線を感じ振り返れば>>+196、先程は主に新見、せいぜいテレビしか見ていなかった同僚がこちらを向いている。 こちらも少し不思議そうに視線を返した。]
……。 どうかしました?
[声の中に若干怪訝な色を籠めて問いかける。 自分の声が部屋の中に届いていたとは、まだ気づいていない。]
(+201) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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[おかしな空間 襲い来る悪意たち そのすべてを操っているのは どう考えても この青年のほかに いない] [佐倉の言葉どおり 元凶を断てば、あるいは その事に気付くものはあるか]
(63) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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高城センセ…
[戻ってきた高城教諭の姿を認めて、 ソファの後ろの壁際で、ばつが悪そうに俯いた。]
(+202) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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[稲光が教室を照らす 雷鳴が轟く] [赤い炎たちも かつては 人間として いのちを持っていたもの 縛られ 囚われ 浮かばれぬ死を遂げた魂に喚ばれ 縛られ 囚われ 永遠を彷徨う 浮かばれぬ魂]
(64) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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[しかし 青年は違う] [煙草の煙が 燻ゆる 赤い眸が ひかる 下駄を鳴らす 色の薄い髪が靡き 古めかしい学生服 黒い上着が はためいた]
(65) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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/* …一瞬思った没ネタ。 悪霊に鼠投げつけてやろうかと思った。 色々台無しなので没。 …調子良いと独り言も増える不思議。
(-86) 2012/01/21(Sat) 00時頃
|
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―回想:少し前の職員室―
[たまきが席を移る>>+194と言えば、そっとその頭を撫でる。]
いいんだ。ここ座ってるといい。
[赤い髪をぽんぽんと撫で。 はにかんだ笑みを向け、そっとその場を離れた。]
―回想終了―
(+203) 2012/01/21(Sat) 00時頃
|
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[語られるのは現実感の籠った言葉。
聞けば痛みを感じるだろう。 聞けば息苦しさを感じるだろう。 聞けば怨みを持つ事だろう。 聞けばやり場のない怒りを思うだろう。
そんな言葉が、絶え間ない呪詛が、彼の耳に幾度も突き刺さる。
そんな中、ふっと顔をあげた]
…………君達は、悲しいんだね。
[その目には、ただ哀れみのみが湛えられている]
2012/01/21(Sat) 00時頃
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[それらはすべて 学生たちの “うわさ” が 実体化したもの]
(*1) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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|
[高城の言葉>>+201には、思わず頭を掻く。]
あ、いや、どうしたって訳ではないんだが。 珍しいなぁと……。
[あえて何が珍しいのかは言わなかったが。 お互いに不思議そうに見つめ合ってるのが何だかおかしく、つい、笑みがこぼれた。]
(+204) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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/* やっぱり悪霊さん倒すターンですよね。 でも悪霊さん虫効くのか?実体無さそうな。
(-87) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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あ、高城せんせ、おかえりなさ……
[続いて入ってきた桐生を見て、硬直する。 新見はきちんとしているつもりでも、いつも必ずお小言を頂いてしまうからか、きょどきょどと落ち着かない。]
あ、え、えっと、… 桐生さん、お、おつかれ、さま。
[自分が見ていたテレビには、彼女が死ぬところなんて、映っていなかった。] …どこも、痛くない、かな。
[いくらいままでの皆が平気そうでも、彼女だけ傷ついていることもあるかもしれない。 ソファから振り向いて、声をかけた。]
(+205) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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/* 笑い声のロル忘れてたなんて… す、すまん、あれだ。
テレビっ子って事で…
(-88) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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[赤い炎達から語られるのは現実感の籠った言葉。
聞けば痛みを感じるだろう。 聞けば息苦しさを感じるだろう。 聞けば怨みを持つ事だろう。 聞けばやり場のない怒りを思うだろう。
そんな言葉が、絶え間ない呪詛が、彼の耳に幾度も突き刺さる。
そんな中、ふっと顔をあげた]
…………君達は、悲しいんだね。
[その目には、ただ哀れみのみが湛えられている]
(66) 2012/01/21(Sat) 00時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/21(Sat) 00時頃
|
/* ぬぬ、どう動こう。 職員室に戻りたいけど、お二人は多角を避けたりしてるかな?
(-89) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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|
[画面に突然現れた青年>>41には、一瞬目を見開いた。 学生服ではあるが、見覚えは無い。 が、その面に浮かんだ表情に、思わず眉を顰めた。]
……退屈凌ぎ、な…。
[確かに、日常に退屈を感じる事は多々ある。 が、このような形で奪われて良い物では無い筈だ。 男に対する怒りが沸々とこみ上げてくる。
……が。佐倉の言葉>>50を聞くと、真剣に応援しているつもりではあるのだが、咄嗟に笑みが零れた。]
……やっぱ面白いよな。うん。
[どうやら五七五がツボに入ったらしい。]
(+206) 2012/01/21(Sat) 00時頃
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|
― 職員室 ―
失礼します
[いつもどおりの断りと共に、桐生が足を踏み入れた時…画面には一体何が映されていただろうか。桐生もちらとそちらへ近寄ったが]
…ひ、っ
[画面の向こう側が 其処 だとわかると、すぐさま顔を背け]
あ、あたし、………ハンカチ、洗ってきます
[逃げるように、給湯室へ駆け込んだ。]
(+207) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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|
[赤い炎達からの呪詛は途絶えただろうか。 彼らの言葉を介して、彼らの哀しみを"想像"した。してしまった。 そのまま、周囲を見遣る]
…悲しいから、人を巻き込みたいんでしょ。 悲しいから、そうやって僕に怨み事をぶつけるんでしょ。
………そうする事で、自分たちの悲しみを知ってほしいから。
けどね……。
[ひと息つく。 もう見る事も出来ない顔を思い出す]
(67) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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煉谷……。
[漏らされる説明>>+200に、約束?と一瞬躊躇った後。 彼女が指しているのが、伴に関することだと気付く。 腕を組み、少し瞼を伏せ気味に考えて。]
あれは、明らかに私の判断ミスです。 本来、君に任せるべきところでは無かった。
[だからと言って、桐生を置いておくわけにはいかなかったのだが。 今もう一度判断をしろと言われて、正しい判断ができるかは分からない。]
(+208) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
|
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……ねえ、確かテレビで皆の事を見る事が出来るのよね? どのテレビでも同じ?
職員室に戻っても良いんだけど… ちょ、ちょっと居辛いかなって思ったりしてね… 見えるなら、そこのテレビで佐倉ちゃんや梨出さん、 羅美川くんが無事でいるように応援したいの。
それとも…もしかしたら皆戻って来ているかも知れないから 職員室に戻ってみる…?
[佐倉達は必ず生きて戻る、そう信じての テレビ視聴の申し出。 今も職員室で御門と新見が仲良く座っていたらどうしよう だとか色々思う事は、あったのだが。]
(+209) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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僕は、君達と同じになる事は、出来ない。
[はっきりとした声で、彼らに応えた]
強い人がいたよ。 ――自分が死ぬ瞬間まで、他人を案じられるような。
悲しい人がいたよ。 ――取り返しのつかない事をした事に気づき、悲しんだ人が。
立ち上がった人がいるよ。 ――死のうと思いながらも、死なずに他人を励ませる人が。
その人たちの為に、僕はここじゃ死ねない。 君達の言葉は、理解は出来るけど、僕には届かないんだ。
……ごめん。ごめんね。
[思わず涙が伝う。 彼らを拒絶するしか出来ない事が、また、悲しい]
2012/01/21(Sat) 00時半頃
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僕は、君達と同じになる事は、出来ない。
[はっきりとした声で、彼らに応えた]
強い人がいたよ。 ――自分が死ぬ瞬間まで、他人を案じられるような。
悲しい人がいたよ。 ――取り返しのつかない事をした事に気づき、悲しんだ人が。
立ち上がった人がいるよ。 ――死のうと思いながらも、死なずに他人を励ませる人が。
その人たちの為に、僕はここじゃ死ねない。 君達の言葉は、理解は出来るけど、僕には届かないんだ。
……ごめん。ごめんね。
[思わず涙が伝う。 彼らを拒絶するしか出来ない事が、また、悲しい]
(68) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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/* 何故こんなキャラになった…!!wwwwwwww
(-90) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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/*動こうかと思ったらラビが動いてた。がんばれ!←
(-91) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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|
[そうしてもう一度顔を上げて。]
危険からまず自分の身を守ったのは、正しい判断です。 それがどんな理由であろうとも。
[自分が那谷屋に言った言葉を思い出す。 何よりもまず、自分の命を優先する事>>1:226―――と。 それは隣の煉谷の耳にも入っていただろうか]
よく頑張ってくれましたね。 ……ありがとう。
[小さく微笑み浮かべて煉谷を見た。]
(+210) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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/* 羅美川あああああああ!!!!!(がたがたがたがたっ
(-92) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
|
|
どのテレビでも同じだぜ。
[那谷屋の言葉に、すぐ前の教室に入り、テレビをつける>>+209]
ほらな。
[映し出される3人の奮闘…そして …映しだされた青年]
こいつが元凶だ。殺さなければ殺されると俺に言ってきた奴。
[苦々しい顔で青年を睨みつける]
(+211) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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コウサカ……。
[自分の名前を呼ぶ声>>+202に振り返る。 前髪の下で、隠れがちな目が一つ見開かれた。]
―――……。
……座らないんですか?
[少しの逡巡の後に、苦笑した。]
(+212) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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/* にげらりたwwwwwwwww いやまあ、いいんだけどwwwwwwwww
のんびり待つ。
(-93) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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/* ロールで落としたぶんではわかりにくそうなので 設定まとめ ・サヨコ人間に殺される→悪霊のせいじゃね?って言われだす ・サヨコ成仏できず地縛霊に→その辺の霊とか呼び寄せてしまう ・学生たちの間でどんどん一人歩きする悪霊のうわさ→ついには噂が本当に、呼び寄せられたなんか悪いもののカタマリみたいなものが悪霊のお兄さんになっちゃった 悪霊のお兄さんは学生たちのうわさが具現化された姿をしている ・学園が出来た当初からいるらしい ・きっと戦前の学生さんってこんな格好してるよね ・下駄を鳴らして奴が来る的な ・日本人っぽくないんじゃない? ・ちょっと不良っぽく煙草とか銜えてたらかっこいいよね 悪霊さんの見た目がコテコテで厨くさいのは、学生さんたちが妄想した悪霊さん像そのものだから お兄さんは完全な愉快犯。生者にこだわりまったくないけど、浮かばれない霊たちうぜー、サヨコが成仏できないのは完全に自業自得だからばっかだなあ、と思っている。 またぼくたちの考えた悪霊!が具現化したものなので「悪霊」と呼ばれてはいるが、厳密には悪霊なのかなんなのか、もっと不思議な何かである可能性はおおいにある。
(-94) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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[人体模型が、梨出を。 生きた鼠たちが、佐倉を。 赤い炎が、羅美川を取り囲むのを見れば、思わず顔を背けたくなる衝動に駆られる。
それでも、これは、見なければいけない。 そう、自らを律して。
じっと、画面に映る三人の姿を、見守った。]
(+213) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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[高城の判断ミス、と言われれば首を振って。 そろそろと俯いていた目線を上げる。 同じ高さには、小さく微笑む彼の顔。>>+210]
うぅ…………。
[もっとも、自分の身を守れてもその後桐生を不安がらせて あんな目に遭わせた一端を担ってしまったり、 那谷屋に殺されたりと何一つ挽回できていないどころか マイナスのまま終ってしまったような気もするが。
感謝されては、否定することはできなかった。]
(+214) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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[高城の声には、小さく首を振って。 ソファの背から離れ、高城に正対する。 視線は、足元の一点を見つめたまま]
――すみませんでした。
あれは、俺です。 操られたりなんか、してなかった。
[それだけ、言うのが精一杯だった。]
(+215) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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/* 産業が超絶つまんなくてごめんね
(-96) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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/* うーん。どう動こう
(-97) 2012/01/21(Sat) 00時半頃
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[コウサカが自分の真正面に立つまで>>+215を、動かずに見ていた。 目を逸らさずに、コウサカの俯いた顔をじっと見て。 そうして彼の続ける言葉を聞けば、苦笑も口許から消える。]
―――――……
……そうですか。
[暫くの沈黙の後、感情の無い声で呟いた。]
(+216) 2012/01/21(Sat) 01時頃
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ロランは、黙ったまま、尚もまだコウサカを見ている。
2012/01/21(Sat) 01時頃
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[高城とコウサカが話し始めれば、 一度だけ見守るようにそちらに目を遣って。 再びテレビへと視線を戻す。 いつの間にか現れていた青年が語る言葉には、顔を顰め]
暇潰し…………。 理不尽な仕打ちの動機は、いつだってそんなものなのね。
[過去にまったく同じ理由でその対象になった身としては、 わかりやすすぎて気分が悪いぐらいだ。 届かないとわかっていても、昏いいろの宿った眸で青年を睨みつける]
(+217) 2012/01/21(Sat) 01時頃
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[途中、一瞬だけたまきの視線>>+194を感じ、表情を隠そうと僅かに下を向いた。 二人を手にかけた事に対し、複雑な思いがある事は確かだ。 教師として、それが赦される事だとも思っていない。
ましてや、たまきを手にかけた時は、半ば自分の欲の為ではなかったか。]
……やれやれ。教師失格かね…。
[言われ慣れた言葉ではあったのだが。 改めて、ずしりと胸に響いた。]
(+218) 2012/01/21(Sat) 01時頃
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え、…
[煉谷の呟き>>+217に、顔を向ける]
………。
[なんだか、聞いてはならない気が、して。 そっと、煉谷の手を握る。] 先輩、無理したら、だめ、ですよ?
[運動部、体育会系思考の新見には、経験の無い、理不尽。 心配そうに煉谷を見た。]
(+219) 2012/01/21(Sat) 01時頃
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許してほしいとは、言いません。
あれは確かに、俺の中にある感情です。 ――それだけ、知ってもらいたくて。 あれが俺の、本当の姿です。…多少、誇張されてますけど。
[今更自分を偽るつもりはない。 あれは間違いなく、自分自身だった。 それを否定して、また自分を殺してしまうのが嫌だった。
それを高城に理解してもらいたい、とは思わなかった。 ただ、ありのままを伝えるだけ。]
(+220) 2012/01/21(Sat) 01時頃
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[伴の後を付いて行き、>>+211付けてもらったテレビを見上げる。 見覚えのある物体が映し出され]
あの模型――…! 逃げて、梨出さん逃げて!!
[自分が腹を裂かれた事を覚えているだけに すぐ近くに居る彼女の身を案じて叫ぶが、 画面の向こうの皆は全く反応しない。]
聞こえないって解ってるけど…… もうっ…
[悔しげに唇を噛んだ。 伴の示す先に居る青年にもまた、同様の視線を投げ掛ける]
(+221) 2012/01/21(Sat) 01時頃
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古典からくり?
[首をかしげて]
…くりから峠ならわかるんだけど。
[まじめな顔で呟いた。 しかし、悪霊関連の話になると少し表情が沈み]
悪霊って一口に言っても、色々居るのね。 …成仏とか、させてあげられないのかしら。
[とは言ってみたものの 専門的な知識も何もないので、どうすればいいのかもわからないのだけど。 そして、近くの教室にてテレビを見るときゅっと唇を噛んだ]
(@19) 2012/01/21(Sat) 01時頃
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[煉谷の弱気な声>>+214に、小さく笑みを浮かべる。]
今の煉谷が無事で何よりです。 尤も――本当に無事と言えるかは、まだ分かりませんが。
[言いながら、一度テレビに視線を落とす。 そこに映っている人物に一度息を飲んだ。 犬の聴覚が拾ったノイズが見せたのと同じ、学生服の青年]
喚ばれ、た。 暇つぶし―――……。
「おまえらが おれを よんだんだろう」……?
[あの世界で生を終える直前に、確かにそんな声を耳にした>>4:84。 結局何故、やつらはここにいるのだろうか。 やつらを呼んだのは一体誰だったのだろうか。 考え込むようにひとり、画面をじっと見つめる。]
(+222) 2012/01/21(Sat) 01時頃
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/* えーと・・・ ラビは悲しいだけで終わりなのかっ
(-98) 2012/01/21(Sat) 01時頃
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[佐倉に群がる殺戮鼠、 梨出へと襲いかかる人体模型、 そして羅美川を取り囲む赤い炎たち。 聞こえてくる怨みの聲は、画面越しでも気を保っていないと 呑まれてしまいそうで。]
[自分はこんなに苦しいのに、逃げることすらできない。 だから平気な顔をしてるやつが憎い。恨めしい。妬ましい。 関係なんてあろうがなかろうが知ったことか。 みんな死んでしまえば――――]
………………。
[それらの主張は、かつて抱いた激情に、怖いほどよく似ていた。]
(+223) 2012/01/21(Sat) 01時頃
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― 現在:コウサカと>>+220 ―
[頷く声に感情が籠もらなかったのは、胸の中で沢山の感情が渦巻いているからだ。 体温が冷えて行くあの感覚は、今も鮮明に残っている。そうなることを――つまり、自分の「死」を――コウサカは望んだ。 実感として体に刻まれた、彼の「殺意」。 けれど……そして、だから、視線だけは外さない。 彼が零す言葉のひとつひとつを、決して聞き漏らさないように。]
(+224) 2012/01/21(Sat) 01時頃
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[付け入る隙など、どこにでもある。 自分を律し切れるものがどれだけいようか]
負けるな…そんなやつに…
[赤い炎に謝る羅美川。図書室で話していた姿はどこか斜に構えた感じだったが、今は彼なりに必死に戦っているのが見える>>68]
(+225) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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…………あ、
[突然てのひらに伝わる温度。>>+219 新見の心配そうな表情に、そこで初めて声に出してしまったことに気づく。
転校してきてからは、過去を匂わせないよう細心の注意を払ってきた。 だからそれを告げたのも先程のコウサカ相手が初めてで。 もう片方の手で、慌てて口を押さえる]
(+226) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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[そういう風にして、彼の主張を聞き終えて]
……ええ。
[一つこくりと頷いた声は、間が抜けたようにも聞こえただろうか。 元より口下手だ。やはり、それ以上の言葉は出てこない。 ……そして、もう少しの沈黙の後]
――――……。
[ゆっくりと、俯くコウサカに向け手を伸ばした。]
(+227) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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/* そうだ、古典からくり研。 元ネタはまたしても蓬莱学園の部活一覧から。 あの学校、ほんといろんな部活があるから助かります。 平たく言えば、ロボット研と真逆の機構を使った人形制作が 主な活動。
……わかりにくい。 お茶汲み人形とかあやつり人形とか電気を使わない… 昔ながらの物体を研究する所、かなかな。
(-99) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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大丈夫よ。 無理は、してないから。 ちょっとね…………思い出してしまっただけ。
[何を、とは言わない。 そのとき、テレビから羅美川の声が聞こえてくる]
『…………君達は、悲しいんだね。』
………… 。
[意識すらしないうちに、涙が一粒だけ零れた。]
(+228) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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/* この状況から、「で?」以外の悪霊さんの反応が思いつかないんだけど どうしたらいいかな!
(-100) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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/* でっていえばいいのか?wwww
(-101) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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/*高城とコウサカが真面目だ。 何だこの、2-4組の軽さは……普通に抱きついてたぞ……。
2-4特徴一覧。 ・皆やたらと背が高い ・半端者率パネェ ・ノリが軽い
一番下に関しちゃ、伴に一緒にするなって言われるかもだがwwww 身長と半端者率に関しちゃ誰も否定出来ないだろう。 三人居て三人とも高身長。でかいわwwwww
(-102) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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[自分には隙がないと思っている者ほど、足元を掬われる事が多いのも事実で]
頑張れ…!
[必死になって鼠を散らしている佐倉を見て思わず拳を握る]
(+229) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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/* あれ。もしかして、だけど。 地上全員寝落ちたかな……?
(-103) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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――っ、キリがない
[人体模型の攻撃を必死に避け続ける。 しかし、左足の動かない体では限界があり いつの間にか左手も動かなくなっていた]
元凶…
[聞こえて来た佐倉の言葉に一度青年を見て]
とにかく、一人じゃどうにもならない
[佐倉とラビに視線を向ける。どうにか出来そうなのは]
(69) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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佐倉先輩!ちょっとごめん!
[ざわり― 像を崩し、群れになる
人体模型は今は無視して佐倉の足元へ 狙うは大量のネズミ]
(70) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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[高城の手が動く気配に、反射的に目を閉じた。 握り締めた手は固く強張り。]
――っ、
(+230) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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[そうして心を壊した人間が目の前にいれば、“我”は引っ込めざるを得ない。――…無意識のうちに。]
負けないでくれよ…。
[人体模型と格闘する梨手を見て祈るような気持ちで呟く]
(+231) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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…無限湧きなら…湧かせてる元に返すっ!
[散らしても散らしても、元より増えて群がってくる鼠達。 多分、これを呼んでいるのはあの青年の悪霊で…
大本の集中を切らせば変わるかと、鼠を一匹青年目がけて蹴り飛ばした。 最も、その分散らすのが遅れて鼠がさらに増えたのだけれど。]
2012/01/21(Sat) 01時半頃
|
|
……でも、誰があの霊を喚んだのかしら…。 何かの恨み…?
[梨出が人体模型の攻撃を避け続けるのを>>69 踵を上げ、身を乗り出すようにして見つめ続ける]
どっちにしても、暇潰しでこんな事… よく考え付くものだわ。
(+232) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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[男が真っ先に乗っ取られたのは、無意識のうちに引っ込めてしまった“寂しさ”“不満”が大きな隙になっていたためだろう]
俺は弱かったんだ…
[だからこそ、すぐに乗せられて皆を襲ったのだが…]
(けど、過ぎたことを悔いるのは死ぬ間際でいい。 今は前を見るほうが先決だ)
[こういうところは、馬鹿みたいに前向きである。 一見軽率に見えるほど。]
(-104) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
|
|
[伸ばした手はそのまま、コウサカの顎に触れる。 くいっ、と軽く持ち上げる。 そうして彼の、堅く閉じた眼>>+230を見れば]
目を開けて。 こちらを……俺を、見て下さい。
[前髪の下から、両の目は動くことなくじっとコウサカを見つめている。]
(+233) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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/* 御門先生の中身はいいひとだ。うん。 こちらでこっそり感謝。
トイレに行こうと席を立ったら、こけてドアノブに頭をぶつけただけなんだ……痛かった(´・ω・`)
(-105) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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/* ここまでの3発言については、
上のト書きが潜在意識 下は顕在意識
そして、その後の独り言は潜在意識の自問自答
のつもり
(-106) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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……。
[促されるままに、僅かに怯えとも、緊張とも取れる視線を高城に向ける。]
(+234) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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で? [羅美川の言葉に 炎の勢いは衰える 青年の反応は 変わらず冷ややか] [人体模型は梨出を追って佐倉へ近づく 鼠たちはその牙を 梨出へと向けた]
(71) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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ありがと、助かるっ!
[梨出が鼠を相手してくれている隙に、ポケットに手を突っ込んで。 携帯電話の予備バッテリーを、悪霊青年目がけて投げつけた。]
札かなんかありゃよかったけどオカルトは専門外だし… そんなら、物理的に攻めるだけっ!
[効いた様子が無いならば、鼠や何やら投げるだろう。 最も、人体模型が誰かに襲い掛かるならそれを止めるけれど。]
2012/01/21(Sat) 01時半頃
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/* ぁぁもう、我ながら間ぁ悪い…
(-107) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
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負の感情は、人を豹変させるから…
[まるで見てきたように、那谷屋に告げる>>+232。 しかし、それは無意識に出た言葉で。
――…と、ここで我に返り]
…マジ、性質(たち)わりぃよな。 冗談じゃねぇぜ。
[今度は吐き捨てるように言った]
(+235) 2012/01/21(Sat) 01時半頃
|
|
…とりあえず、アンタはすっ転んどけぇっ!
[人体模型なら能力は通じる。 こちらへ向かって来ることを確認して、 ジャンパーで手を覆い金属化させて殴りつけた。 もしも模型が避けたなら、蹴りでも入れて転ばせただろう。]
…札だのなんだのってオカルト系は無いけど… とりあえずこれでも喰らっとけっ!
[ポケットの奥から取り出したのは、携帯電話のバッテリー。 大して重くは無い其れを、悪霊青年へ投げつけた。]
(72) 2012/01/21(Sat) 02時頃
|
|
[コウサカの顎に添えていた手を離し、視線を合わせた。 しばらく言葉を選ぶように黙り込んで。]
―――ありがとう。
[まずはこちらに向き合ってくれたことに礼を。 そうしてもう一度黙り込んで、]
正直今は、気持ちの整理がつきません。 だから俺からは何も言えない。 君はずっと助けを求めてたのに……申し訳ない。
[漏らす言葉に、そして表情に、やはり感情の色は無い。]
(+236) 2012/01/21(Sat) 02時頃
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|
……けれど、一つだけ。
[僅かな声の震えは悟られただろうか。 ひとつ深く息を吸う。 この言葉が、彼に届くように、と願いながら。]
「生きろ」 ……―――と。 それだけはあの時も今も、確かに思っているから。
[そうして向けた笑顔は間際と同じ、今にも泣き出しそうな笑顔。]
(+237) 2012/01/21(Sat) 02時頃
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|
[飛んできた其れを 青年は避けもしない] [バッテリーが右目に当たり そのまま 後頭部へと 一直線に貫通する 穴の開いた其処から 黒い闇が噴き出した] [朽ちた木の床に 黒い池が出来上がってゆく 青年の 口許が 弧を描いた]
(73) 2012/01/21(Sat) 02時頃
|
|
/* つ ら ぁ
高城さんがポエム説教して回ってる人になってる……!wwwwww これでも中身も外の人も、がんばった! すんげー頑張ったんだよ!
愛を言葉にするのは、とてもむずかしい。 ぽえまー気味なのは現国性能だと思って下さい……orz
(-108) 2012/01/21(Sat) 02時頃
|
|
[はらはらとしながら、テレビの向こう側を見つめる。 知らず知らずの内に両の手は祈るように組まれて、唇を噛み締める]
――…っ
[いっそ目を瞑ってしまいたいけど、それは出来なかった。 何か動きがある度に、身体がびくりと反応する]
(@20) 2012/01/21(Sat) 02時頃
|
|
[転がった人体模型が はたと 動きを止める 赤い炎たちが言葉にならない叫びをあげ 黒い煙となり 消えてゆく 鼠だけは喰らい尽くされぬ限り なおも 生者に牙を剥くだろう] [天井の一部が抜け落ち 木材が血肉の山を潰し 肉片が飛び散った]
(74) 2012/01/21(Sat) 02時頃
|
|
/* まぁ特筆すべきものじゃないから、ここで… 兄弟なり、親なりで心を壊した者がいた、てことにしますか。 そうなると、健常者は我慢の度合いが増えるってことで。
(-109) 2012/01/21(Sat) 02時頃
|
|
俺、は――…
[長い沈黙のあと、やっと口を開いた。]
俺は、大丈夫です。
[それだけ答えて、高城の目を真っ直ぐに見つめ返す。]
(+238) 2012/01/21(Sat) 02時頃
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|
……?
[涙はもうそれ以上は零れない。 ゆっくりと目元を拭う様を新見には見られただろうか。
流れる映像。 毅然とした声で、赤い炎たちの呪詛を跳ね除ける羅美川の方を見る。 体育館で会った時は、あの異常な状況にあって平然としているどころか 楽しもうとすらしているように映り、正直疑念を抱いていた。
けれどもう彼には、その時の面影はない。
梨出や佐倉をしっかりとリードし、 彼女たちと悪霊たちに抗う姿勢を見せ、 もういない者たちの想いを受け止めて――強くなったのだ、と思った。]
(+239) 2012/01/21(Sat) 02時頃
|
|
[青年は 動かない 笑みを浮かべたまま] [佐倉の付けた瑕は 致命的なものにはならなかったらしい まだ 変わらず 人のような形を保ったまま]
(75) 2012/01/21(Sat) 02時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
[ネズミに虫を喰われながらも、負けじとネズミの群れを喰らう。 暫くの激闘の末、ネズミを喰らい尽くすとへたり込んだままの像を結んで]
ありがとう佐倉先輩。 私は、これ以上無理そうだから、後お願い。
[立ち上がる事も出来ぬまま、右手だけをあげて見せた**]
(76) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
|
ああ……。 なら、よかった。
……少し、安心しました。
[見つめ返す目に向けて、ふっと、力が抜けたように微笑む。 続きを促すようにひとつ頷いた。]
(+240) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
|
……君は、別なんだね。
[>>71 冷ややかな反応を返され、目を少し険しくする。 彼だけは、彼の呪詛だけは、淡々としながらも何も感情を察せられなかった]
……! 梨出さん……っ!
[赤い炎が弱まった今、梨出を襲っていた人体模型に血を飛ばす。 人体模型の脚元に絡みつかせて転倒させ、そのまま血の海へと沈める。
これで残るは青年の悪霊だけになっただろうか]
(77) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
|
/* 数発言前の分すら見えてなかったのかじぶーん!!!
削除できなかったよばかー!!
(-110) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
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/* ていうかどうやって倒せばいいのかが本当に悩んで悩んでwwwwww
もともと負方向だったからなー。うーん。
(-111) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
|
それなら、…いいんですが…
[煉谷の様子から、これ以上は踏み込めないと考えて。 それでも、涙が零れる>>+228のに、表情を暗くする]
[ごそり、と小さなポケットに手を入れるが…ジャージのポケットにはハンカチは入っていなかった。]
[目元を拭う>>+239のは、気付かないふりをして、テレビを見つめる。]
……らびぃくん。 あの、…最初のところ、ちょっと怖かったけど。 やっぱり男の子って感じだね…。
[羅美川の言葉は、なんだか少し頼りがいのあるような。 心なしか、少しだけ背丈も大きく見えたりするのだった。]
(+241) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
|
[>>72佐倉の殴りつけた人体模型を、転ばせ、縫いとめた。 人体模型が動きを止め、赤い炎達が黒い煙となり、消えてゆく]
……で、キミはいつ消えてくれるの? ラスボスさん。
勧善懲悪物語なら、もうそろそろ、倒されるはずだよね。
[いつもの調子を取り戻し、彼に問う。 体力は限界だけれども、...の周囲の血はさざめき立っていた]
(78) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
|
何も無しですり抜けるかと思ったら…一応効きはしたんだ。
[若干驚いたように呟いて、笑う青年を睨みつけ。 邪魔な炎が無いのを確認すると、青年目がけて駆け寄って…]
(79) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
[金属化無しで、素手で思い切り殴りつけた。]
…昔、小説で読んだんだよ。 『幽霊は魂だけで、人は魂と肉体がある。 だから、肉体の中の魂で幽霊は殴れる。』って。
[ぽつりと小さく呟いたのは、誰に対しての言い訳か…]
(80) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
|
[佐倉や梨出たちの奮闘も加わって、怪異は収束していく。 青年に瑕がついた直後に天井の一部が抜け落ちたのには、 誰か巻き込まれやしなかったかと心配げに安否を確認して]
あいつだけは、紅い血も流さないのね…。
[青年の足元にできあがってゆく、闇のように黒い池を見て呟く。 あの悪霊は、人の理からも外れているのではないかと思えた。 もしそれが本当なら、純粋な悪意だけで構成された存在ほど…… 恐ろしいものは、ないだろう]
(+242) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
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/* \佐倉さんマジ男前/ 惚れる!!!
(-112) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
|
/* 最終日地上組がみんな男前すぎてwwwwwwwwww
(-113) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
|
/* んー、ちょっとラビのは論点がずれてて、 悪霊さんのスイッチに掠らないんだなあ。
(-114) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
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|
/* ちなみに、肉体+魂だから魂だけの幽霊殴れる、ってのは実際過去に見た理論だったり。 TRPGだけど、あれはすごかった。ホントに。 ………まぁ、まずバッテリーが効く事想像してなかったんだけどね。
(-115) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
|
[じっとテレビを見つめながら。 赤い炎が黒い煙と化し、人体模型が動きを止め、黒い蟲が鼠を食らい付くすのを確認し、ホッと安堵の表情を浮かべる。 未だ顔面に黒い穴を開けた青年の姿は其処に有り、予断は許さぬ状態ではあるのだが。 自分には、こうして見守る事しか出来ない。]
(……悪いな、羅美川。 二人を、頼んだぞ……。)
[体育館での約束は果たされなかったが。 今はこうして立派に戦ってくれている。
少年との約束をふと思い出し、微かに表情を綻ばせた。]
(+243) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
|
文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/21(Sat) 02時半頃
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[佐倉が素手で青年を殴りつけるのを目にすれば>>80、思わず吹き出し。]
……相変わらず、おもしれーなー。
[こんな時にまで、不思議と笑みが零れた。]
(+244) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
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/* 特に意味はないけれど、いまごろコミットしてみる。
(-116) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
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何もかも終わったら、あの子たちとも会える時間はあるかしら…?
羅美川くんも、梨出さんも、佐倉さんも。 本当に本当にお疲れ様って、労わなくちゃね。
[新見に頷きながら、全てが決着した後に思いを馳せる。>>+241 後輩たちが生きて帰れることを前提にしているのは、 今の彼らならきっとできると信じた故に]
(+245) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
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/*もうなwww佐倉wwwなんで素手で殴ってるんだwwwww 色々ツボるんだがwwwwごめんwwwww つい笑ってしまうwwww反応してしまうwwwwww
(-117) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
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[織原の傍に行き、何かに怯えているような素振りを見れば]
織原先生、大丈夫ですよ。 ほら!
佐倉ちゃん、やっぱり悪霊が嫌がるだけあります!
[それは、自身に取り憑いていた悪霊限定だったが。 青年に向かって殴り付ける瞬間を映し出したのを 笑みを浮かべて見守った。]
(+246) 2012/01/21(Sat) 02時半頃
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[くつくつと喉を鳴らし 嗤う] [佐倉の生身の拳が 胸を貫く それでも まだ 嗤う] ほんっと、おまえら ばかだなあ なぜ そうまでして生きたがる? なぜ そうまでして生きたがる? [嗤いながら 青年が口にする 其れは 赤い炎たちのような呪詛ではなく 純粋な ただの 疑問]
(81) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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[そして佐倉が素手で青年へ向かっていき拳を振るった光景に、 さすがに度肝を抜かれ]
佐倉さんらしいというか、ううん、でも……。
[部活でも、佐倉の斬新なアイデアには驚かされたことが多い。 自分だったら思いつかなかっただろうなと感心しつつ。
彼女は可愛い自慢の後輩だと、 言葉には出さずとも、心の中で確かに思った。]
(+247) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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――“次” の 馬鹿共に 期待しようか。
(*2) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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/* ギリギリ発言間に合ったかー! 寝落ちてまし、た。 最終日までこれかよと。
でもそろそろ寝ないとだべな。
(-118) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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[青年が なにか を 囁く] [刹那 一際眩い 閃光 激しい雷鳴] [人体模型が 理科室が 旧校舎そのものが がらがらと 音をたてて 崩れだす]
(82) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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[ようやく緊張の糸が解けたのか、耳に入る周囲の音。 吹き出した御門>>+244を振り向いて、首を傾げた。]
……面白い、ですか? ああ、佐倉―――……。
[その視線の先、テレビを覗きこんだ。]
(+248) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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[――――青年の姿は もう 其処 には ない]
(83) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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/* >>*2 それは第三弾があると考えてry ちなみにキャラはもう考えてる。
(-119) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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/* とどめは拳だったあああああ!!!!wwwww
流石佐倉さんマジ男前! おつかれ!! 地上本当にお疲れえええええ!!!
(-120) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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[煉谷の声>>+245に、ぱっと振り向き、嬉しそうに頷く]
はい、……会えたら、いいですね。 きっと、とってもしんどい。
[死んだらこうなるだなんて、自分も予測していなかった。 今居るみんなは、生きるために頑張っていて。]
……………。 死にたくないんじゃ、ないかなぁ。
[―― 生きたいと言うよりも。]
[嗤う青年>>81は、何が解らないんだろう。 その疑問は、雷鳴と閃光にかき消された。]
(+249) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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/* 佐倉ちゃん面白いよねwwwwwwwwwwwwwwwww
(-121) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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/* ああ、エピに入るようどきどき。 割と今回中身わかった人少なかったんだよねー。 どんなメンバーなのかしら
(-122) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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[高城の言葉>>+248に、軽く肩を竦める。]
そそ、佐倉の事な。 ……うん、あいつ独創的っつーか、面白いわ。 ははははは。
[こんな時にまで笑うなんて、と怒られなかった事に少し意外に思いつつ。 再びテレビに視線を戻した。
――――ら。
そこには、もう、男の姿は無かった。>>83]
……………………あ?
[ただ、呆然と、画面を見つめた。]
(+250) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/21(Sat) 03時頃
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僕は生きたいから生きるのさ。 それに、思わず託された物がいっぱいあるからね。
此処で死ぬと諦めるなんて簡単な事。 生きる方が難しい。それくらいわかんないかな。
[>>81青年の問いに、答えた。 帰っても、先生やコウサカ先輩達はもう居ない事を考えるだけで胸が痛む。
生きて帰ればずっとそれを背負わなきゃならない。 その答えは本心からだった]
……!何………!?
[>>82青年が囁くと同時、雷鳴。 ――――校舎が、崩壊する]
(84) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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[雷鳴と何かが崩れる音が、遠くテレビから聞こえては来るのだが。 何がどうなっているのか、全く把握も出来ず。
しばし、呆然と画面に釘付けになっていた。]
(+251) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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ニキータは、驚いて、煉谷の服の端を少し握ったかも。
2012/01/21(Sat) 03時頃
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・・・ああもう、ラスボス倒したら崩れるとかどんなお約束っ!?
[咄嗟にリディヤ[[who]]にジャンパーをかけて、硬化させることで瓦礫避けにし。 自分のジャージも硬化させ、少なくとも圧死は避けようと…]
(85) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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[御門に冷ややかな一言を浴びせなかったのは、気まぐれではない。]
………………えっ。
[視界に入ったのが、佐倉の拳が青年を貫く場面だったから。
教師二人が呆然と画面を見つめる姿は、さぞかし間抜けだっただろう。]
(+252) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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やったか…!
[佐倉の一撃…―― 轟く雷鳴、崩れる校舎…
画面に映るフラッシュのような閃光に目が眩み…――]
(+253) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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あ……あれっ…… 伴くん、先生…向こう、何かおかしくないですか…?
[それは雷鳴が響いた後ぐらいか。 青年の姿が失われ、残ったのは……]
揺れてるような…崩れそうな…… そんな感じ…
皆、危ないんじゃ…!
(+254) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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[これであの青年も無事ではいられないはず。 ……しかし、安心したのも束の間]
旧校舎が、崩れ…!?
[悪霊の姿はいつの間にか消えていた。 がらがらと建物が崩れる音はテレビの中のみ。 実際に倒壊すれば響いてくるだろう現実の新校舎には――届かない]
(+255) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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[そうして、暫く呆然と画面を眺めていたが。 崩れ始めた校舎に、身体をがたりと前のめりにさせた]
――――……っ!
[崩壊を見つめ―――……**]
(+256) 2012/01/21(Sat) 03時頃
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