
105 旧校舎の悪霊2
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人
狼
墓
少
霊
全
ナタリーに1人が投票した。
ヴァレリーに10人が投票した。
ラビに1人が投票した。
ヴァレリーは村人の手により処刑された。
キリルはダニールを占った。
ダニールは村人陣営のようだ。
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キリル! 今日がお前の命日だ!
2012/01/15(Sun) 03時頃
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ヴァレリーが遺した扇り文句は、村中を異様な雰囲気に包んだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キリルが無残な姿で発見された。
二重スパイ
なんということだろう!一人が村側を裏切り、狼に与する半端者になってしまった。明日以降も、彼は村人を裏切り続けるだろう……。
決定者や光の輪の持ち主なら、このときにその力を手放してしまう。
現在の生存者は、ユーリー、ニキータ、ナタリー、サーシャ、ダニール、フィグネリア、ラビ、リディヤ、ロラン、クレストの10名。
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/* >ヴァレリーは煽動者のようだ。
うん、知ってる。
(-0) 2012/01/15(Sun) 03時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
本当にきやがttwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-1) 2012/01/15(Sun) 03時頃
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/* デフォ投票がユリさんの件wwwwwwww スクショ取るか
(-2) 2012/01/15(Sun) 03時頃
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[>>2:211 足音とともにタバコの光が近くに来るのに気づき、 それが御門だと気づいて驚く。もちろんすぐボヤかれるのだったが]
あはは、いやだって体育館でずっと佇んでるのも嫌だしさ。 あそこにずっといると、気が滅入るんだよ。 先生こそ、こんな状況でタバコ吸ってるって凄いと思うよ?
[それより…と、情報交換。 目下一番気になったのは新見が背負っている男の姿。 問えば、>>2:211 あまり普段見ない御門が肩を落とす姿を見る。 続く、新見の言葉>>2:216に続けるように]
それなら…しょうがないんじゃない?先生。
ここは今、法なんて通じない。それどころかもしかすれば、一生出られないかもしれないのだし。 …大変だね?くすくす。
[不安を煽るような言葉を並べ立てて、しかし楽しそうに哂う]
(0) 2012/01/15(Sun) 03時頃
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[しかしその哂いは、鉈を持つ闖入者によって止まる。 一瞬で感じる違和感。何かがヤバいと何かで感じ、緊張の面持ちで状況の推移を見守る。 >>2:247忠告されれば、すぐさま従うくらいにはヤバそうだと感じた。
突っ込んでくる>>2:255姿を見て咄嗟に攻撃線上から避ける。 そのまま闖入者は>>2:264消えていったのを見届けて、高城と同じく壁に凭れ、暫く忘れていた息を吐く]
……はぁ、あーびっくりしたな。もう。 あんなの相手してらんない。 ていうか何?あの人。さっき体育館じゃ普通の人だったと思ったのに。
[情報交換で話は聞いていたが、実質見るのと聞くのでは別。 本物の害意を前にし、心臓が驚くほど跳ねていつもより饒舌となるほどに]
(1) 2012/01/15(Sun) 03時頃
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―1階廊下―
や。待て。落ち着け、佐倉。 桐生に蹴られて、多分――肋骨折った、だけだから。 固定すれば大丈夫。このぐらいの怪我なら、慣れてます。
[脱がさんばかりの勢いの佐倉>>2:284に、慌てて構えの姿勢。 げほっ、と一つ、深く咳込んだ。]
(2) 2012/01/15(Sun) 03時頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/15(Sun) 03時頃
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[愚痴を零した後、安否を確認する先生二人>>2:271>>2:275には、手を軽く挙げて無事を報告した]
むしろ、高城先生のが大丈夫?だよ。
さっきからどっか痛めてるんでしょ。ほら、ひ弱な僕で良ければ手伝うからさ。
[梨出がまだ気絶してるようであれば受け持ち、そうでないならば高城を小さい背ながらも肩を貸そうとするだろう]
(あんなのいるんなら、ぼく一人じゃどうしようもないしね……)
[……という、もちろん打算の上だったりするのだけれど]
(3) 2012/01/15(Sun) 03時頃
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/* 更新日を何故か勘違いしていただなんてそんな。
土下寝。 orz
(-3) 2012/01/15(Sun) 03時頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/15(Sun) 03時半頃
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/* 悪霊さん、キャラが定まってないからメモがただの素だよ!!
(-4) 2012/01/15(Sun) 03時半頃
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[御門や新見の返事はどうだっただろうか。 ともかく、一度立ち上がらないと話にもならない。 羅美川の申し出>>3に、少し怪訝な顔をしながら頷いた。]
それじゃお願いしますかね。 ……君が素直だと、違和感があるんですが。
[言葉に遠慮もへったくれも無いのは、多分疲れのせい。 成人男性にしては小柄な部類に入る身体を、羅美川に少し預けて立ち上がる。]
(4) 2012/01/15(Sun) 03時半頃
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―回想:一階廊下・少し前―
[羅美川の言葉>>0には軽く肩を竦める。]
煙草吸ってない俺とか、もうそれ俺じゃないだろう。
[茶化すように笑いながら。 が、続く煽るような言葉と笑みには、微かに眉を顰める。
那谷屋が去った後の饒舌な様子>>1にも、意外そうな視線を投げかけた。]
羅美川……?
[高城の身を案じるような言葉>>3を耳にすれば、幾分安堵したような表情を浮かべた。]
―回想終了―
(5) 2012/01/15(Sun) 03時半頃
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―現在:一階廊下―
[高城の言葉>>2:277に、心配そうに眉を潜めつつ。 誰かが那谷屋を止める必要は、確かに有るのだろう。 だが、高城が蹲るのを見れば、素直に見送る訳にも行かなかった。
心配そうに佐倉が駆け寄り、高城の体を調べようとする>>2:284のを見て。]
……やっぱり、放ってはおけんよなぁ…。
[そう、呟いた。]
せめて、手当をしてから追ったらどうだ?
[一応、提案はしつつ。 高城の真剣な表情を見れば、無理に止める事はしないつもりだ。**]
(6) 2012/01/15(Sun) 03時半頃
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/* デフォ投票が、教師コンビだった。 わぁ不吉!
(-5) 2012/01/15(Sun) 03時半頃
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/*半端者こねえええ!!! うーむ。ヴァレリーキリングしてるし、教師役でもあるし、早めに墓落ちした方がいいかと思ってたんだが。 さっくり行くかねー?
(-6) 2012/01/15(Sun) 03時半頃
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/* ん、と。そうか。そうなるか。 ええと、中身としては手当てを受けたい。 でもPC視点、この状況で桐生たちを放っておけるわけがない。
力づくで止めてくれないと、行ってしまう。けど。 そしたらまた俺だけ動くことになるしなあ。 どうしたものか。
(-7) 2012/01/15(Sun) 03時半頃
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― 現在:1階廊下 ―
[肩を貸そうとすると、>>2:284服を脱がそうとするほどの勢いの佐倉を見て、 高城に怪訝な目を向けた]
……こんなところで何やってるの。 もしかして僕お邪魔だったりする?
…なんて。こういう僕の方がいいんでしょ?
[>>2慣れてるという一言に意外な印象を受けつつも、 >>4違和感と言われればそういう軽口。
少し預けられれるだけでも、両足で踏ん張ってようやくだったりする]
(7) 2012/01/15(Sun) 04時頃
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/* ちょっと羅美坂待ち。
(-8) 2012/01/15(Sun) 04時頃
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手当ては、した方がいいんじゃないかな…っ!
[踏ん張っている状態のため、声もかすれる]
僕は、このとおり、非力だし…っ。 高城先生も、怪我してちゃ、動けないでしょ…っ!
せめて、動けるくらいには、手当てした方が、良いと思う…。
[息も絶え絶えに、御門の提案を高城へと挙げる。 その後は、高城の意向に従って支えながら歩くだろう**]
(8) 2012/01/15(Sun) 04時頃
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――ッ
[突然の衝撃。 意識が浮上する。]
え、あ…
[近く感じる鉄の臭い、目前に見える高城の顔。そして
突然の突風。 高城の上を何かが通過したと認識したのとほぼ同時 ...の像が崩れ、虫がバラバラに吹き飛ばされる]
(9) 2012/01/15(Sun) 04時頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/15(Sun) 04時頃
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[こちらを覗き込む御門>>6に首を振った。]
先に、桐生とコウサカを連れて行くだけですから。 それに、すぐに戻ると約束を……、
[しかし、言葉は途中で切れる。 その約束をした那谷屋は、別人のようになってしまった。 本当は今すぐに駆け出したかった。けれど、立つのも生徒の力を借りて精一杯では、何が出来る訳でも無い。 痛みに歪める顔に、焦りと悔しさを滲ませて]
……。 分かりました。手当てを受けたら、すぐに戻ります。
[結局周囲の説得に折れて、羅美川に支えられたまま歩き出す。]
(10) 2012/01/15(Sun) 04時頃
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[ふんばって、やっとの様子の羅美川>>8を気遣いながら]
羅美川の憎まれ口は変わりませんね。 君のそういう所が、ありがたく思える日が来るとは。
[医務室への道中、自嘲するように小さく笑った。**]
(11) 2012/01/15(Sun) 04時頃
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[ある虫は風圧で潰され ある虫は壁に叩きつけられ 辺りに虫の死骸が散らばる。
生き残った虫は一箇所に群れを成すと、再び...の姿を形作り]
――っぁ なんなの。なんなのよこれ…! 虫、虫が、私の中から、私から、私が! 私が、虫になって、バラバラになって…!
[叫びと共にその場にうずくまった**]
(12) 2012/01/15(Sun) 04時半頃
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/* 梨出さん。錯乱しすぎてほぼソロールな気が… ごめんなさい。本当にごめんなさい。 能力と認識はしたし、こっからどうにかなるはず…
(-9) 2012/01/15(Sun) 04時半頃
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/* シンフォギアのED見てて思ったけど、人形でも良かったなー。 http://www.ne.jp... このサイトの球体関節式写真とか好き。
(-10) 2012/01/15(Sun) 05時頃
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/* そいや夜遊びの結果はどうなってるかを見に行ったら、 赤少ないのね……wwww
少女CO、伝わってるよなぁ。とおもいつつ。 たかしろは 「悪霊は体にとりつく」 情報を手に入れた!
(-11) 2012/01/15(Sun) 05時頃
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― 新校舎:図書室 ― [意識が戻る]
ここは地獄か? …って、あれ?俺なんでこんなところに?
[自分が図書室で寝ている。体を触ろうとしても、触れない]
あれ?新見もここにいる… って、俺が体育館で襲った先輩やら後輩もここにいる コウサカ先輩も…えっと…羅美川…?こいつもいたっけ…??
[旧校舎で出会った人間がすべていた。]
(+0) 2012/01/15(Sun) 05時半頃
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どうなってんだ…
[とりあえず図書館を出る…と、見慣れた黒髪の生徒がいた]
あ、あ、あ、芦田…
[自らが殺めた芦田が微笑みを浮かべて立っていた]
『おはよう、伴くん。ずいぶん派手に殺してくれたわね』
[クスクスと笑われて、自分は死んで地縛霊的なものになったのかと戦慄する。 思わず芦田に土下座して]
すまん、とり憑かれていたとは言え、あんなことして…
『別にいいわよ。私たち死んでないし』
…ほぇ?
[頭を上げて芦田を見る。その顔は酷く間抜けだっただろう]
(+1) 2012/01/15(Sun) 05時半頃
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[芦田はくすくす笑い続け、ついてきて、と言って図書室に戻りテレビをつける。そこに映し出されていたのは]
これは…俺たちがいたところ…どうなってんだこれ。
『伴くんさぁ、屋上で青年に会ったでしょ?アレが元凶よ。 あれは旧校舎に住み着いた悪霊。気まぐれて私達の精神体だけが旧校舎に引きこまれたみたいね。 もっとも、今の私たちが旧校舎を覗いても何も無いのだけれど』
[クスクス笑いながら説明してくれた]
ってことは、俺が殺した奴らは実際は死んでないってことか? 俺達も?だったらどうして元の体に戻れないんだ?
『それも、悪霊の気まぐれ、じゃないかしら?』
[芦田の答えに愕然とする]
(+2) 2012/01/15(Sun) 06時頃
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…気まぐれ…気まぐれであんな思いさせられたのかよ。 いつまでこの状態なんだ?
[芦田に聞いても仕方ないとは思いつつ聞いてみる。が、 当然分かるはずもなく]
下手すりゃこのまま本当に死んじまうのかもな。
[絶望感に打ちひしがれつつ、テレビを眺めていた]
(+3) 2012/01/15(Sun) 06時頃
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/* ハイパー玲司君タイムw 3日目からうるさいぜwww
(-12) 2012/01/15(Sun) 06時頃
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/* よ、よし、一晩寝て気分スキリー。
えぇと、梨出ちゃんのこれってあれか… 虫を潰しまくったら消えちゃう?? なんか楽しそうなので踏み潰しに行ってみたいなあ。
後は、やっぱり怪我してる先生か。 とにかく今日は固まってる所に特攻しないこと、まる
(-13) 2012/01/15(Sun) 10時頃
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/* それぞれの位置確認。 煉谷先輩が2-4 高坂先輩が図書室 きりさんが理科室でご臨終で…鍵掛かってる 後はみんな医務室か。
今まとりちゃんは3→2階だから 理科室開けに行ってみようか……いいのかなこれ。 あと、こっちも悪霊だけど雑魚に襲われても大丈夫だよね…?
(-14) 2012/01/15(Sun) 10時頃
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[遠ざかってゆくコウサカの足音。 それに、一度だけ振り向く。
転校してきてから新たに獲得した、優等生という名の肩書き。 他者から蔑まれないためにも、頑張ってそれを"演じた"。 妃草にぴったりとくっついた仮面、もちろん自ら剥がす理由はない。 けれど、"演じる"行為は時に息苦しさをもたらす。
頭は良いのに、お世辞にも優等生には分類されないコウサカ。 本人は不器用だと言っていたが、簡単に他者に流されない彼は 自分には無い強さを持っているのではないかと、こっそり羨んだこともあった。
…………もっとも、彼から時折感じる"壁"のようなものを思えば 直接それを告げたことは、なかったけれど。]
(13) 2012/01/15(Sun) 10時頃
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/* 6日目想定する場合、今日は襲撃なしor片方王子吊りがいいかも しれないけど半端者がどっちかキリングできなくなっちゃうしなぁ。
というか位置的に私が那谷屋ちゃんにマミられね?
(-15) 2012/01/15(Sun) 10時半頃
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[何かを振り払うかのように首を振り。 改めて、教室の中へと向き直る。
焦げた木片を一瞥し、自分の力が推測通りならと――……窓へ歩く。 眸を閉じて窓ガラスに手を触れること、十秒。 そこからゆっくりと教室の端まで後退り、目を開ける。
瞬間、鳴り響く鈴の音。]
(14) 2012/01/15(Sun) 10時半頃
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……………うそ。 外へ繋がる扉や窓には、効かないっていうの…。
[しかし、どれだけ待っても窓ガラスが割れることはない。 散々物理法則をねじ曲げる出来事が起こったというのに、 「出られない」というルールだけには逆らえないのか。 思いついた脱出方法が早くも崩れ、苦い表情]
(15) 2012/01/15(Sun) 10時半頃
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[気を取り直し、何か使えるものはないかと教室を物色する。 破壊された机や椅子の木片で、掌で持てるサイズのものを 数個カーディガンのポケットへ。多少不恰好になるが止むを得ない。
他に携帯できる武器を探した結果―― 木の残骸の中から見つけたのは、一振りのカッターナイフ。 些かリーチは短いが、これでも刃物だと持っていくことにした]
(16) 2012/01/15(Sun) 10時半頃
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/* そして遅くなったけれど、 煉谷サイドからのコウサカくんへの感情はこんな感じになります>>13
(-16) 2012/01/15(Sun) 10時半頃
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―3年1組―
[階段を下る前に、血の臭いを感じて3年1組の教室へと滑り込む。 そこに横たわる、もう誰なのかも判別出来ない肉の塊を見ても 薄く笑んで]
『もったいない こんな ぐちゃぐちゃに して あしだ さんって いうんだった?』
[悪霊が問う先は、内側で黙ったままの那谷屋。 それでも声はひとつのまま]
『もう あともどり できない よ? うごかない って いうなら それでも いい わたしが かってに うごくから おまえ へたな てかげん するから こまるのよ』
(17) 2012/01/15(Sun) 10時半頃
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『ひとりで いるの さがそう』
[右手の鉈を無造作に振り回しながら教室を後にし、 すぐ傍の階段を下りて行く。
…反対側の階段から3階へと上がって来る 上級生の気配には気付く事なく。]
(18) 2012/01/15(Sun) 10時半頃
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― 二年四組 ―
―――は……
[瞼を開く。]
[ここはどこだ。 机の上。…見慣れた机の上に突っ伏している。 どう見ても、自分の机。]
[―――夢を見ていたの、か?]
…………
[行き場なくして身体中をぐるぐる巡る、この感情をどうしたらいいのか。溜め息もつけずに、机の木目をじっと*睨んだ*。]
(+4) 2012/01/15(Sun) 11時頃
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―1年の教室―
……なんなんだっつの、これ。
[テレビに映し出されていたのは、学校と思しき場所。 その雰囲気は、いつか窓越しにのぞいた旧校舎に似ている。
そこで―― 鉈を振り回す那谷屋、なんか金属の光沢もみえるクラスメイト、不思議な火をまとう英語教諭、動かない伴 …等等が、映しだされて。]
じ、じつはこの学校の皆で、ドラマ作品作ってたとか……ない……よね……
(@0) 2012/01/15(Sun) 11時半頃
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[超能力もののドラマにしては、映像の完成度が低すぎる。 画面の中の皆は普通の学生や教師であって、役者ではない筈だし。
こうして見ているとやはり、旧校舎の中継という方がしっくりくるのだが。]
つーか、あれ?御門センセ?さっき倒れてたのに…… あ、いや。もしかして、 あの炎使いの御門センセ、ナカミの方、か……?
(@1) 2012/01/15(Sun) 11時半頃
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[どれくらい呆然としていたか]
とりあえず、誰かいねぇかな。
[誰かいないか探すために廊下を歩きだした]
(+5) 2012/01/15(Sun) 11時半頃
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[無事かと思った梨出だが、どうやら様子がおかしい。>>12 高城の体に隠れて、梨出の身に起きた異変に気付く事は無かったが。 周囲に散らばる、蟲の死骸。 まだ僅かに息の残る蟲が、じじじ……と蠢く。
そして、梨出の言葉を聞けば、驚きに目を見張る。
そういえば、体育館でも……と、記憶を掘り起こしながら。]
梨出…大丈夫か…?
[蹲る少女に、静かに声をかけた。]
(19) 2012/01/15(Sun) 11時半頃
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[高城の言葉>>10には、ホッとしたような表情を浮かべる。]
あんまり無理するな。 そうだな…たまきと佐倉を職員室に送ったならば、俺も那谷屋を探して様子を見に行くとしよう。 俺の事は殺さないとか言ってたしな。
……まぁ、話になるかはわからんが。
[那谷屋の様子を思い出すと、自然と眉間に皺が寄る。 苦々しい表情を浮かべたまま、ため息混じりに呟いた。]
(20) 2012/01/15(Sun) 11時半頃
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/* ぽんぽんぺいんが断続的に襲ってきますが お仕事お休みしちゃったので痛くない時は割と暇って言う、ね。
(-17) 2012/01/15(Sun) 12時頃
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―職員室―
[A4のコピー用紙にマジックできゅきゅーっとマジックで書いてゆく。 途中途中で文章につっかえながら、急いでる為か普段よりやや乱暴になった文字が踊り。 職員室のドアに以下の内容をペタリと貼り付けた。
『これを読む皆さんへ どうやら身体と精神が分離してるようですが、 原因はわかりません。 分離の確認例は現在私、織原と、目比江くんのみです。 他にも同じ状況になった人が居ないか探してきますので どなたかこれを読まれたら、 無事の証明として記名して頂けたらと思います。
織原』
張る位置を決めると、満足そうな顔]
(@2) 2012/01/15(Sun) 12時頃
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― 理科室 ―
[向かう先は理科室。 心境を考えれば一人にしておいた方がいいのかもしれないが、 判断力が残っているコウサカと違って桐生を放置するのは 些か危ういと感じた。
ゆっくりと深呼吸する。 大丈夫、自分はまだ憑かれても呑まれてもいない――はず。]
(21) 2012/01/15(Sun) 12時半頃
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桐生さん! …………さっきはごめんなさい。 私、あなたの不安な気持ちも考えずに 煽るようなことばかり言ってしまった。
でも、ここに一人でいるのは危険だわ。 私と一緒にいろとは言わない……
(22) 2012/01/15(Sun) 12時半頃
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せめて、先生たちと行動することはできないかしら? きっと桐生さんを守ってくれると思うから…。
[ノックをして、投げかける説得の言葉。 この力の前では鍵など殆ど関係ないが、扉を爆破したら 危害を加えにきたのだと思われるのが落ちだ。
そのまま彼女からの受け答えを待つが……反応は、ない。]
(23) 2012/01/15(Sun) 12時半頃
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………………。
[桐生の声は一切しない。
しかし、微かに何かが聞こえてくる。 一体何の音?
耳を澄ませて聞きとったのは――――呻き声のような、響き]
(24) 2012/01/15(Sun) 12時半頃
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桐生さ……!? ねえ何をしてるの、返事して!!
[血相を変えて扉に手をかける。 鍵がかかっているため手応えがあるのかと思われたが、
それは騒々しい音を立てて、開 い た。]
(25) 2012/01/15(Sun) 13時頃
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[実験用の机が並んでいる隙間。 床の上に夥しい量の血溜まりが広がって。 その血溜まりの中心に、こんもりと積もった小山があった。
料理の際にみじん切りした食材が積み重なったような。 真っ赤な挽肉の、小山]
(26) 2012/01/15(Sun) 13時頃
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/* COしよう。 おれは羅美川を頻繁に、羅美「坂」とまちがえる。
(-18) 2012/01/15(Sun) 13時頃
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[どれが脳?] [どれが内蔵?] [顔だった場所は?]
[切り刻まれて混ぜ合わさって、なにもわからない。]
[いや、そんなことよりも。]
[この挽肉の"原材料"は、なに?]
(27) 2012/01/15(Sun) 13時頃
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[全てを理解した時、足元に落ちていた携帯音楽プレイヤーから 聞こえてくる音が室内中に響きだす。 音量がもはや音漏れでは済まされない。
憎悪、執念、怨嗟、呪詛。 ありとあらゆる負の感情を凝縮したような呻き声は、 音楽としての役割など果たしていなかった]
(28) 2012/01/15(Sun) 13時頃
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いやああぁぁああぁああぁ!!!!
[これ以上聴いていたら本当に狂ってしまいそうで。 音楽プレイヤーを引っ掴むとがむしゃらに放り投げ、 鈴を鳴らしながら駆け出していく。
背後で爆発音は確かに聞こえたはずなのに、 呻き声は未だ呪いのように頭から離れなかった。 そもそも、あれで本当に壊せたのだろうか。]
(29) 2012/01/15(Sun) 13時頃
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なによ、これ。 こんなの、来た時、なかったはずなの、に……!
[死に物狂いで走って走って走って。 廊下に残された、乾ききってない血塗れの足跡に表情を歪めた。
どこまで続いてるんだ、この足跡は。 一向に途切れる様子のないそれに不安を煽られ、 すぐ近くにあった教室――二年一組の札がかかった部屋へと、転がり込む]
(30) 2012/01/15(Sun) 13時頃
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― 回想:少し前 ―
[質量を持った突風が、背中の上を駆けて行った刹那。 庇った女子生徒の身体は、腕の中でざわりと離散した。>>9]
え……? ――――っ。
[羅美川の安否を確認した後、ぐるり見渡して梨出を捜す。 虫の一群が集まる一角。 それが少女の身体となる光景の一部始終>>12を、彼は見た。]
……梨出。
[虫の一群――それが、今の「彼女」なのだと理解する。 ああ、けれど。虫こそが彼女なのならば、それは虫が嫌いと話していた彼女にとってどんなに辛いことか。 痛みもあって、梨出に掛ける声が思いつかなかった。]
(31) 2012/01/15(Sun) 13時半頃
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― 現在:1階廊下 ―
[御門の申し出>>20にこくりと頷く。]
それは、助かります。 俺一人じゃ正直なところ、自信が無かったので。
話にならな―――そうですね。 けれど、 ……どうして。
[桐生の髪を撫でる、優しげな手を思い出す。 あの恐ろしい状況でいくら「錯乱」したとしても、那谷屋は、そして伴も、人を手に掛けるような生徒では無かった。 まるで、誰かに意志を奪われ、身体を乗っ取られたような―――。]
(32) 2012/01/15(Sun) 13時半頃
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|
[そこまで考えたところで、 ―――…じりり、と。 聞き覚えのあるノイズに思考を乱される。 届きそうで、届かない。むず痒い感覚にゆるく首を振って]
御門先生。彼女は、虫が苦手で。 梨出……ひとまずここを離れて、落ち着きましょう。 立ってください。
[御門>>19の後ろから、蹲る梨出に声を掛けた。]
(33) 2012/01/15(Sun) 13時半頃
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|
―廊下―
うーん… どっちへ行けばいいのかしらね?
[首をかしげる。 職員室を出たはいいものの、探すべき場所がいまひとつ思い当たらない。 それでも適当に、近くの教室の戸をあけては中を覗いてを繰り返し]
…あら?
[廊下の先に誰かの影>>+5が曲がって行った気がして。 ぱたぱたと足音を立てながら、後ろから近寄って行った]
(@3) 2012/01/15(Sun) 13時半頃
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|
『―――…?』
[丁度3年1組の芦田の遺体を見ている頃か。 下の方から誰かの叫び声が聞こえたような気がした。>>29]
『いい こえ』
[くすくすと笑いながら階段を下りる頃には 2年1組の教室の扉が閉じられていただろうか。>>30]
(34) 2012/01/15(Sun) 16時頃
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|
―2階―
[ふと床から数mm浮いた足元へと視線を遣ると 遥か向こう側から赤黒い足跡が点々と残っているのが解る。 そしてそれは自分が通って来た道にも。]
『……いつの まに』
[気配を消す能力を持った人間が居るのかと、 辺りを見回すがそれらしい人影はない。 見境の無い霊の仕業かと嘆息し、踵を返して奥へ奥へ。
開いたままの理科室へと戸惑い無く入って行けば、 またも感じる血の臭いと、肉の小山が其処に在るだけだった。]
(35) 2012/01/15(Sun) 16時頃
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―理科室―
『だれ これ どうして ぐちゃぐちゃに して しまうのかしらね? せめて なかみを だす までに しておけば いいのに』
[再び沈んだままの那谷屋に問い掛けるも、結果は同じ。 肉の傍に落ちていた、血濡れのハンカチ>>2:282を拾い上げて]
『ちょうど いい から これで しばって おくわ』
[未だ痛む左手首を固定するかのように、右手と歯で どうにかこうにか括りつけた。]
(36) 2012/01/15(Sun) 16時頃
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[ジジ、ジ…… 小さな音を立てている何かが床に落ちていた。 それをつまみ上げてよく観察すれば、既に破壊されて 使い物にならなくなっているように見えるが…?]
『ああ これ こいつの か』
[壊れているにも関わらず、そこからは延々と 負の感情を剥き出しにした小さな声が、途切れ途切れに 吐き出されていた。]
(37) 2012/01/15(Sun) 16時半頃
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[呻き声や呪詛の声を傍らに、実験台の上に腰を掛けて しばらくの間はそこから肉の小山を眺めていた。]
ぽとり、と頬を伝って落ちる雫に気付いて拭う。 知らず流れていく涙が、那谷屋のものだと知れ 悪霊はくすくすと笑んだ。]
『……ないてる の? だれなのか わからない けど よかったね これで ずっと いっしょだよ』
『うれしいね?』
[那谷屋にはこれが誰なのかが解るのだろう、 その事には触れずににこやかに微笑んで、見つめ続けた。**]
(38) 2012/01/15(Sun) 16時半頃
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/* はんけちは煉谷先輩、拾ってなかったよね。 これで襲い掛かってくる人が居たらいいなあ。 と思ったら、該当するのが高坂先輩しか居なかったかも 知れない現実。
(-19) 2012/01/15(Sun) 16時半頃
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― 回想:少し前 ―
[高城の身体に隠れている梨出の様子がおかしい事に気づく。 虫と虫の死骸の中、虫から産まれ、その場に蹲る>>12梨出に声を掛ける] ……虫、虫ね。 勘違いしてたな、君から虫が現れたんじゃなかったんだ。
[先程から皆の間で行使されている異能力。 そして先程の1-1で見た物は見間違いではないと確信し、少し苛立った声で]
……ふん。 嫌いな物でそうなるのは同情するけど、そこでずっと蹲ってるつもり? せめて立たなきゃ置いてくしかなくなるよ。とっとと歩いて。
[ただ、そんな冷たい励ましを放るだけ]
(39) 2012/01/15(Sun) 17時半頃
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― 現在:高城の肩をよろよろ支えて ―
ふんだ。 そんな事、知らないさ。 とっとと動けるように、なってもらわなきゃ、ぼくも困るんだよ。
[>>11少し危うくよろけそうになりつつも、 憎まれ口を叩きながら医務室へと支えてゆく]
(40) 2012/01/15(Sun) 17時半頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/15(Sun) 17時半頃
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羅美川、そう言うな。 梨出、大丈夫か? もし歩けないようなら俺が背負っていくから。 ひとまず、皆の手当が先だ。
[蹲る梨出を気にかけつつ。 彼女がついてくるならば、一緒に医務室へと向かう。 必要とあらば、肩を貸すなり、自分が背負っていくつもりだ。 もし右肩に触れられたなら、一瞬だけ眉を潜めたかもしれない。
高城の肩を支える羅美川、伴を背負うたまき、そして佐倉の姿を後ろから見守るように視界に入れ、注意深く医務室へと向かった。]
(41) 2012/01/15(Sun) 18時頃
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―一階廊下→医務室―
[昇降口の方をなるべく皆に意識させないようにしつつ。 医務室の前に着いたならば、皆を一度下がらせて、警戒しながら扉を開ける。 中は薄暗くはあったがシーンと静まりかえっており、ホッとした表情を浮かべて、中へと入った。]
ん、治療道具は一通りありそうだな。
[煙草の火で室内を照らしながら、戸棚をチェックする。 包帯に消毒に絆創膏に傷薬に……と、医務室に置かれているようなものは一通り残っていた。 戸棚を開けそれらを取り出す。
おそらく休憩用のベッドが置かれているであろう一角は、カーテンによって仕切られていた。 ひとまずはテーブルの上に治療道具を並べ、手当を開始する事にした。]
(42) 2012/01/15(Sun) 18時頃
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― 現在:医務室への道中 ―
[相変わらず憎まれ口を叩く羅美川>>40に、少し首を傾げて]
困る……? 独りで抜けだした君が? 君は何度殺しても死ななそうな気がしますが。
[何せ、あの那谷屋の来襲をびっくりした、で済ませる>>1度胸。 よろけそうな様子に、敢えて体重を乗せてみる悪戯をしてみる。 小さく笑って、そして不意に表情を消した]
羅美川。 ……もしもの話、ですが。 私が死んだら、後はよろしくお願いしますね。
特に梨出は――… 強くは、ないから。
[生徒の命に順番などつけるつもりは無い。けれど、曲がりなりにも1年近く担任した生徒たちだ。多少強い愛着も、ある。 生き延びて欲しいと、そっと願う心を向けた。]
(43) 2012/01/15(Sun) 18時頃
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/*高城wwwwフラグwwwwフラグwwww 死ぬ気満々すぎんだろwwwwwww
そして何度殺しても死ななさそうに吹いた。
(-20) 2012/01/15(Sun) 18時頃
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― 医務室 ―
[そうこうしているうちに医務室へと辿り着いただろうか。 古びたソファに腰掛けて、御門の火>>42が室内を青白く照らすのをぼうっと眺めている。 自分が手当をされるという段になれば、少し苦い顔をして首を振った。]
……自分で、出来ますから。
[それでも手当されると言うのなら、しぶしぶ血でべっとりと汚れた服を脱ぐ。 脇腹の少し上に、一際大きな新しい青痣。それに加え、絞め付ける影が残した細かな痣が、腕や背中にいくつも残っている。 そしてその他にいくつかある、大きな古傷は打撲痕。]
(44) 2012/01/15(Sun) 18時半頃
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/*今日は俺と高城とキリングを追えた半端者誰かで墓下って感じか? うーむ、ここら辺見計らうのが難しい。
とりあえず俺もフラグたてに行くかなぁ…。
(-21) 2012/01/15(Sun) 18時半頃
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/*えっ……これ、俺が高城脱がせて手当する流れかwww ちょwwwwまwwww まさかの男脱がして男手当wwwww
誰得だよwwwwwww
(-22) 2012/01/15(Sun) 18時半頃
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/* あれ。火の色は青白でよかったっけ。 間違えてたらごめん。
(-23) 2012/01/15(Sun) 18時半頃
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― 二年一組 ―
[教室の鍵は閉め忘れたまま。 そもそも奴らには通じない可能性があるなら、 施錠はいざという時脱出が面倒になるだけな気がする]
はぁ…………だれ、が… げほっ、 あんなこと……。
[古びた机の上に血に濡れた手をついて、 胃の中のものを吐き出しそうになるのを堪えながら息を整える。
考えたくないが、まさかコウサカが桐生を? しかしあの状態の彼女が他人を招き入れるなど想像し難い。 じゃあ、内部に"料理人"が潜んでいたとでも?
考えようにも、未だ脳裏で壊れた旋律を奏でる 怨嗟の声がひどい頭痛をもたらしていた]
(45) 2012/01/15(Sun) 18時半頃
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/* あんまりホラーテキストでこわいいい!!となった記憶はないのですが 挽肉、からの音楽プレイヤーはかなりぞっとした。 煉谷の描写が上手い。
(-24) 2012/01/15(Sun) 18時半頃
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つべこべ言わずに、大人しくしてろ。
[自分でやるという高城を座らせ、服を脱がせる。 その体を見て、思わず顔を顰めた。 患部が炎症して腫れ上がっており、戸棚から取り出したコールドスプレーで脇腹を冷やす。]
冷たいが、少し我慢してくれ。 氷があればいいんだが、さすがにそれは無理だろうしな…。
[しばらく患部を冷やした後、患部に冷湿布を貼って包帯を手際よく巻いた。 こう見えてもバスケット部の顧問。こういった手当はお手の物である。]
……お前、これ、折れてるんじゃないか…?
[高城の顔を見ぬままに、苦々しい表情で呟いた。 他にある痣にも、炎症があるようならば冷湿布を貼っただろう。]
(46) 2012/01/15(Sun) 19時頃
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/* どうでもいいが、中の人高校時代バスケット部のマネージャーをしていた事がある。手当も慣れてるよー。 本当にどうでもいい小話。うむ。
あ、表のptが666だ。 それもどうでもいい。
つーか、俺喋りすぎだなwww
(-25) 2012/01/15(Sun) 19時頃
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ユーリーは、フィグネリア達はどうしたかな…と、ふと思いを馳せた。
2012/01/15(Sun) 19時頃
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/*つーか、普通先に部屋内チェックしろって話だよなー。 いやぁ、誰かベッドの方からry な流れとか作らないかなーとか。 そ、そんな事思ってないんだからね!?
あぁ、でもたまきが伴をベッドに寝かせるよな。 ふーむ、まぁ流れに任せてなるようになるか。
(-26) 2012/01/15(Sun) 19時頃
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/*個人的には人食いベッドとか好きなんry ゲフン。
(-27) 2012/01/15(Sun) 19時頃
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……っ、だ。 つめたっ…… どうにかならないんですか。
[思わず悪態を吐きながらも、御門の手際の良さは確かだ。 あっという間に包帯を巻かれ、手当を完了される。 古傷に触れられなかったことを内心安堵しながら]
まぁ……折れてるかもしれませんね。 先生も見ていたでしょう。私が桐生に脇腹を蹴られた所。 尤も、あの時の私は……犬、でしたけど。
[随分と暗い場所のことだったから、もしかすると見えていなかったかもしれないが。>>1:90 少し憮然としたのは、まさか新見に可愛がられたことを思い出したから>>1:57――とは、言えない。]
(47) 2012/01/15(Sun) 19時頃
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え、これ、桐生に蹴られて……なのか?
[それはそれで凄いな…等としみじみ考えながら。]
桐生も煉谷もコウサカも……何処に行ったんだろうな…。 ……皆、無事で居てくれるといいが。
[物思いに沈みながら、ぽつりと呟いた。]
さて、と。 二人もほら、怪我してるなら見せてみろ。
[と、佐倉とたまきにも声をかける。 二人の傷の様子を調べ、そちらも手当を行うつもりだ。
当然、自分の肩及び右手に関しては、見せるつもりは毛頭無い。]
(48) 2012/01/15(Sun) 19時頃
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[後ろから足音がして立ち止まり、振り返ると織原だった>>@3]
あ、織原先生…
[今となっては乗っ取られていた頃の記憶も鮮明に残っている。織原の無残な姿が脳裏に浮かび複雑な表情になる]
先生…あっちで無残な姿になってたっすよ。 俺…先生の血を浴びて…
[言いながら泣きそうな顔になる]
(+6) 2012/01/15(Sun) 19時半頃
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(……高城も色々有るんだろうな…。)
[先ほど見た古傷を思い出し、手当の合間に煙草を吸いながら、ふと考え込む。
自分とは全く違うタイプだとばかり思っていた高城だが、不思議と、時折近しい部分を感じる事もあって。 ぼんやりと、また自らの過去に思いを馳せる。
蘇るのは、窮屈な感情と、狂おしい程の孤独。 荒んだ感情を周囲に当たり散らしながら、ただひたすらに、拠り所を求め続けていた。]
……それは今も、か…。
[つい、自嘲気味に呟く。 生徒達と触れあう事で幾分心は癒されてはいるが、その本質は今でも変わらない。 絶えず絶叫を上げ、狂おしい程に何かを求めている。
――――この餓えが癒える時は、来るのだろうか…。]
(49) 2012/01/15(Sun) 19時半頃
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桐生に蹴られてなのか、その後絞められてなのか。 どちらかは定かではありませんが。
……手当、ありがとうございました。
[礼を言い、所々目比江の血が染みた白いワイシャツを羽織った。 汚れすぎたダークグレーの上着は、悩んだ末にそこに置いておくことにする。 生徒を案ずる呟きには無言で頷いて、眉間を抑えて深く俯いた。]
(50) 2012/01/15(Sun) 19時半頃
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/*>>49 要約。誰か道連れにしたいでry ゲフン。
(-28) 2012/01/15(Sun) 19時半頃
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俺は目比江と芦田を殺して…最終的にみかっさんに… 焼かれて…死んだ筈なんだ。
[ここまで言うと目を伏せた]
でも、今は図書室に俺の体があるし、向こうで会った連中がみんな倒れてたんだ。 俺…どうなったんだ? 死んだのか?生きてんのか?
[目を上げ、織原を見つめる]
(+7) 2012/01/15(Sun) 19時半頃
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[佐倉と新見が治療されている間、ずっと深く俯いている。 胸の炎症が冷たさで幾分か抑えられれば、今度はその痛みに隠れていた頭痛が顔をもたげていた。 もしそれが無ければ、御門の右手にも気づいていただろうが。]
……っ。
[あるとき、それは一層強さを増して襲い掛かる。 じりり… じりり… ―――と。 宵闇のような暗がりで耳にしたノイズ>>2:102が、段々と大きくなる。]
(51) 2012/01/15(Sun) 19時半頃
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[脳味噌の裏、へばりついていた音。 それは少しずつその輪郭を形成していく。 霞みの向こうに「見える」のは、何者かの声。 轟きを背景に、赤い炎が集い嗤っている。]
『 ――次は俺が往く―― 』
『 ――いいや俺だ―― 』
[その中心で―――]
(52) 2012/01/15(Sun) 19時半頃
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『 暴れる為の躯(うつわ)なら、まだまだ沢山有るだろう? 』
[黒い学生服姿の青年が、愉しげに嗤った。]
(53) 2012/01/15(Sun) 19時半頃
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……。 だ、れだ、 おまえらは。
[頭を抑えてゆらり、彼は立ち上がった。 ここは未だ白昼夢―――幻想の中のよう。 失った平衡感覚。ふらりと周囲を見渡して]
――――……っ、 誰だっっ !!!!
[怒鳴り声が、医務室中に響き渡る。*]
(54) 2012/01/15(Sun) 20時頃
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―回想・一階廊下― ――…
[高城の声に無言で頷いて立ち上がる>>33 ラビからの冷たい励ましにも一度視線を向けるのみで>>39]
――大丈夫、ですから。
[心配してくれる御門には、小さくそう呟いて>>41 途中、一言も言葉を発する事も無く、ぼうっとした様子で医務室までの道を歩く]
(55) 2012/01/15(Sun) 20時頃
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―医務室― [医務室に着くと、他の人たちから少し離れた位置に蹲り ぼうっと、他の人たちが手当てされていくのを眺める]
――…
[しばらくして、高城が怒鳴り声を上げたのにも反応は薄く>>54 高城へと視線を向けて不思議そうに首を傾げる]
(56) 2012/01/15(Sun) 20時頃
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フィグネリアは、ロランはどこにいるのだろうと痛む頭で考える。
2012/01/15(Sun) 20時頃
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/* こみっとした。 やりたいことはやったので、もういつ死んでも大丈夫。
(-29) 2012/01/15(Sun) 20時半頃
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―回想・一階廊下―
…………そうか。 あまり無理はするなよ?
[梨出の声を受け、心配そうな表情を浮かべながらも頷く。
医務室へと向かう途中、皆の様子を一番後方でしっかりと確認しながらも、右手の痛みにズキリ…と顔を顰めた。 タックルを受けた時の打撲は、おそらく痣が出来ている程度だろう。 問題は――炎で焼け焦げたワイシャツによる火傷。
御門の炎は自身の体を焼く事は無かったが、流石にそれを操る利き手には影響が及んでしまったようだ。 微かに、右手全体から焼け焦げた臭いが漂う。 軽い火傷程度の物だが、その範囲はおそらく右腕全体に及んでいる事だろう――。]
―回想終了―
(57) 2012/01/15(Sun) 20時半頃
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[振り返った姿を見て、ほっと胸をなでおろす。 複雑な表情には気付かずに駆け寄り]
…え? 私が、無残…って…?
[理解できずに目をまあるくさせた。 彼女に旧校舎へ行った記憶など存在しない。 ゆえに、何を言ってるのかもわからず。 それでも、何かを察したのだろう、追求する事はせずに話が一段落するまで待ち]
(@4) 2012/01/15(Sun) 20時半頃
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大丈夫よ。 芦田さんはわからないけど…先生も、目比江くんも、大丈夫、ピンピンしてるわ。
[にっこりと微笑みかける]
…まあ。 身体は別に存在してるみたいなのが、ネックなんだけど。 でも、へいきよ。 こうやってお話出来てるんだもの。
(@5) 2012/01/15(Sun) 20時半頃
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|
― 少し前:医務室への道のり ―
[>>43高城に指摘され、ついっと他所を見る]
…何度殺しても、って。僕だって一回死ねば終わるよ。 一人で抜けだしたのは……うん、好奇心だからしょうがないと思って。
…ってちょっと!重いってば!!
[体重を掛けられて、さらによろける。 このまま倒れてやろうかとも思ったりはするけれど、続く不穏な言葉に]
……?梨出さんのこと? 何言ってるの、高城先生。担任ならちゃんと最後まで面倒みてくれなきゃ。そんな遺言みたいな事言わないでよ。
[ふん、とこれ見よがしにひと息ついた]
(58) 2012/01/15(Sun) 20時半頃
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―現在:医務室―
[一通りの手当を終え、煙草を吸って一息つく。 誰かが自分に手当を申し出たならば、散々固辞した事だろう。 あまりにしつこければ、不承不承ながら手当を受けたかもしれないが。 それがなければ、皆と別れた際にでもこっそり手当を行うつもりで、軟膏をポケットに忍ばせる。
煙草を口から離し、白い煙を吐き出す。 ――と、突然普段冷静な高城が声を荒げ>>54 つられるように、身構えた。]
――な、何だ!? どうした、高城……!!
[呆然と、同僚教師の顔を見つめた。]
(59) 2012/01/15(Sun) 20時半頃
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― 医務室 ―
[手際良く治療をしていく御門と、まだ渋々といった面持ちで治療を受ける高城を、邪魔にならないよう少し離れたところから見守る。 周囲を見遣れば、こんな古びた校舎にも関わらずしっかりと使える医療用品が置いてある事に違和感を少し感じながらも、手元にはペンとノート。 今まで起きていた事、先程の出来事、情報交換した事などを書き連ねていく。
しかし、それは>>54の高城の怒鳴り声で中断された]
誰…? どうしたのさ、高城先生。 ここには僕らしかいないけど。
[少しふらつく高城へと不審な目を向けた。 >>48御門が新見と佐倉の怪我を診るのなら、自分が様子見た方がいいかと高城へと近寄った]
(60) 2012/01/15(Sun) 20時半頃
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/*高城が少女か。ふむ。って事は、桐生が占い師かな。 たまきは多分俺と同じ。 後何だっけ、導師と王子か?
(-30) 2012/01/15(Sun) 20時半頃
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/* 箱前戻り。
高城先生、ヲトメだったのか…。 それから、やっぱり梨出ちゃんは虫つぶし過ぎるとダメなのね…。 潰したいなあ、うずうず。 でも、それをする切欠が掴めないでいるから無理はしない。
何気に佐倉ちゃんが強敵。 生身の部分はどうしようもないけど、 早い話アストロンみたいなもんだよね…。 これは素直にかっこいいと思うんですよ、本当に。
(-31) 2012/01/15(Sun) 21時頃
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あぁ…そうっすね…
[織原の笑顔に少しホッとする顔をするが>>@5 やはり腑に落ちない感じは拭えない]
そういや、テレビをつけたら向こうの様子が見られるみたいなんすよ。 見てみますか?
[近くの教室に入りテレビをつけると、旧校舎に皆がいる様子が映る]
(+8) 2012/01/15(Sun) 21時頃
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/* この後どう動こうか…。 理科室なう。
人体模型のアナトミーくん(仮名)は行方不明だけど… 彼、神出鬼没よね。 そいつにまとりちゃんの左腕を抉らせて行こうか…。
地味にトイレで血がぶっしゃーというのもやってみたいけど 前回出てた事を思い出した。 血肉腐臭の音楽室とか……そういや今回音楽室、まだ出てないネ。
(-32) 2012/01/15(Sun) 21時頃
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/*今日の吊りに王子来たらある意味GJ?
(-33) 2012/01/15(Sun) 21時頃
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/*>>43の通りに羅美川王子だったら笑うな。 高城予言者かwwwwって草生やすわ。
(-34) 2012/01/15(Sun) 21時頃
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/* 飛び掛って良いのかどうかがわからないのが難点だなあ。 フラグ立ててる人は結構居ると思うんだけど、 それを見極められていないというか。
今の所見えているのは高城先生と、うっすらと梨出ちゃんと 御門先生だけかな…? 出合ったら即斬り付けの状態なので、煉谷先輩と遭遇して 良いのかどうかがまず悩みどころ。
とりあえず動こう。
(-35) 2012/01/15(Sun) 21時頃
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/* ……ひょっとして何処かでもうフラグ出てて、俺が見落としてるだけだったら恥ずかしい。 まぁ、俺鈍さには定評があるからな!!!(自慢出来ません)
(-36) 2012/01/15(Sun) 21時頃
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…向こう?
[きょとんと首をかしげた。 しかし断る理由も特に無いので、頷き同意を示す]
そういえば、目比江くんも… 放送がどうとか言ってたような…?
[人差し指を唇に当てて思い出しながら、伴の動作を見守った]
(@6) 2012/01/15(Sun) 21時半頃
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―理科室―
『きが すんだ ?』
[どの位そうしていただろう。 実験台から飛び降りて、扉へと向かう]
『のろのろ してたら だれかに みつかっちゃう つかまって よってたかって ころされる
そうなる まえに ころそう みんな しんだら だれも おまえを いじめない ものは いわないけど ずっと そばに いてくれる』
[理科室を出る際、もう一度肉の塊のある所を見て]
『こいつ も いっしょ』
[嬉しそうに笑って、飛び出した。]
(61) 2012/01/15(Sun) 21時半頃
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―2階廊下―
[遥か向こう側まで続いている、血の足跡。 それを今更ながら辿るように滑りつつ、時折飛び跳ねては 教室の窓から中を覗いてみる]
『…さっき の へや だれも いない』
[扉の壊れた2年4組の教室だけは、 しっかりと覗いてみたが誰もおらず、そのまま後にする。]
(62) 2012/01/15(Sun) 21時半頃
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[テレビに映る同僚や教え子はどう見えるだろう。 男は織原のきょとんとした顔を見て>>@6テレビを指差し]
先生は…テレビの向こう側の出来事は知らないんっすよね… 向こうに連れていかれた途端にこっちに飛ばされたんすかね… それにしても、あの体験は嫌なもんっすよ。
[男は自分の両手を見つめて]
俺は、目比江を殺した自覚はないんだけど、芦田をバールでメッタ打ちにした記憶も感触も残ってるっす。 …最期にみかっさん…御門先生の出した火で焼かれた時の熱さっつーか、痛みも、苦しみも…全部残ってるっす。
[苦虫を噛み潰したような顔になる]
(+9) 2012/01/15(Sun) 22時頃
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…………御門先生たち、あれからどうしてるのかしら。 とにかく、桐生さんのこと、伝えなくちゃ…。
[生者に取り憑く悪霊とやらに加え、 他にも殺戮者がいた場合は危険すぎる。 痛む頭を叱咤して、ゆっくりと動き出す]
(63) 2012/01/15(Sun) 22時頃
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[再びテレビを見つめる]
それにしても、これは旧校舎の中っすよね。 内側からは、ドアも開かないし、ガラスも壊れなかったっす。 バールで力一杯叩いてもびくともしなかった。
こっちの体には触れなくても、こうやってテレビも触れるし、もしかしたら外からガラス割ったらアイツら助けられないかな?
[突拍子も無いことではあったが、助けてやりたいという気持ちでつぶやいた]
(+10) 2012/01/15(Sun) 22時頃
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/* ばんくんじゃなくって、ともくんって呼びたくてうずうずする程度の歴史オタク
(-37) 2012/01/15(Sun) 22時頃
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― 少し前:医務室への道中 ―
好奇心、ね……。 その好奇心さえあれば、しぶとく生き残って行けるんじゃないですか。
よ、っと。 ……っつ。
[羅美川がふらつき、崩れ落ちそうになった所>>58を踏ん張る。 その瞬間痛めた脇腹が更に痛み、どうやら悪戯の対象は高くついた様子。 遺言みたいなこと、と息を吐く彼に、一瞬の沈黙を置いた後]
……そう、ですね。 なら、きちんと面倒も見られて下さい。 私や御門先生に迷惑かける、勝手な行動は慎んで。
[嫌味ったらしく付け足した。 けれどその声の裏に滲み出ようとする、不安の色を隠すことはやはり、出来ないままで。*]
(64) 2012/01/15(Sun) 22時頃
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|
そうね、私は 大きな雷が鳴って、その後すぐに記憶が途切れて… 気がついたらこうなっていたから。
[目を伏せる。 テレビの中には見知った顔ばかり。 状況はまだつかめてないが、全員で何がしかの演技をしている、という訳ではなさそうだ]
先生ね。 詳しい状況も、難しい事もわからないんだけど。 殺したっていうのは…君がやりたくて、やった訳ではないのよね? だって… みんなの事を助けようって考えられる… 素敵な心を持ってるんだもの。
[ね? と、屈託もなく笑いかける。 性善説というのを彼女は本気で信じているのかもしれない]
(@7) 2012/01/15(Sun) 22時頃
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― 現在:医務室 ―
[自分の名を呼ぶ叫び声>>59に、意識ははっと引き戻された。 首を傾げる梨出>>56、気づけばそばにいた羅美川>>60。 冷や汗浮かべながら順々に、確かめるようにその顔を見る。]
……変なものを、見た。
あれは、何だ―――。 あいつら、賭事をしていた。 次は誰が死ぬのかと、嗤っていやがった。 遊んでいやがった。俺達の身体で……!
[俯きがちに立ったまま、声は怒りに震えていた。 ぐしゃり、と前髪を潰す。]
(65) 2012/01/15(Sun) 22時半頃
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[2年3組、2年2組……辿りながら中の様子を窺うも 何の気配も感じられず、そのまま1組の方へ]
『―――――…。』
[一旦飛び跳ねて様子を見るも、よく見えない。]
(66) 2012/01/15(Sun) 22時半頃
|
|
[出ていこうとすれば、ふと外から気配を感じる>>66]
誰……?
[警戒を緩めてはいけない。 片手でカッターの刃を出しながら、教室の外へと呼びかけた]
(67) 2012/01/15(Sun) 22時半頃
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織原先生…
[素敵な心と言われてびっくりする>>@7]
先生が向こうの記憶がなくてよかったっすよ。マジで。 いいな、そういうの。
[少女のような屈託の無い笑顔に、こちらも思わず笑う]
俺が素敵な心を持ってるかどうかはわかんないっすけどね。 あんな所にいたら俺みたいに悪霊にとりつかれなくても狂っちまう。 俺と同じ思いさせたくないっす。
[とはいえ、すでにテレビに映る那谷屋は男と同じように取り憑かれている様子である]
先生、俺、やっぱ旧校舎見てきます。
[言うが早いか、教室を飛び出そうとする]
(+11) 2012/01/15(Sun) 22時半頃
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[誰も居なければ、さっさと次に向かおうかとした所 内側から問いかける声が上がり、>>67ぴたりと足を止めた。]
『えぇと なたにや あなた だれ?』
[この身体の主の名がなんだったかと思い出しながら答えた。 普段と違う声と口調に、何を思うか。]
(68) 2012/01/15(Sun) 22時半頃
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ナタリーは、扉の隙間から中を覗きこもうとするように、顔をくっつけている。
2012/01/15(Sun) 22時半頃
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[飛び出そうとすると]
『無駄って言ったでしょう?』
[いつの間にかそこにいた芦田に止められた]
『あの悪霊を倒すしか、私達が元に戻る手段はないわ』
[相変わらずの怪しげな笑みに言い返す言葉もなく ただ芦田の顔を見つめるだけだった]
(+12) 2012/01/15(Sun) 22時半頃
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那谷屋さん?
[扉の隙間から見える後輩の姿に、はたりと瞬く眸。>>68 コウサカからも桐生からも、彼女の異変は伝えられていない。 故にカッターの刃を引っ込めようと、して]
………………誰、って。どういうこと?
[刃を引こうとした指が、ぴくりと止まる。]
(69) 2012/01/15(Sun) 22時半頃
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体育館では、『那谷屋さん』から私に声をかけてきてくれたじゃない。 ……もう一度、尋ねるわ。
『あなた』は、誰。
[そういえば、口調もあの時体育館で話した時とは異なり まるで童女のようだ。 得体の知れないものに直面して恐怖がこみ上げかけるが、 言葉はあくまで冷静に]
(70) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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…?
[笑われた理由は把握しきれなかったが。 やっぱり笑顔はいいなぁと思ってにこにことして]
あ… 待って、行くなら私も…
[言いかけて駆け出そうとし]
きゃっ
[躓いて豪快にスライディングする形になった。 本日二回目の転倒]
(@8) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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『いちおう しっておいたほうが いいかな と』
[どういう事かを訊ねる声>>69には眉を歪めて 面倒くさそうに、それでもようやく誰か…しかも1人だ。 見つけたと喜びの声を隠せず。 鍵が掛かっているのかどうかは気にも留めず、鉈を持ち上げ]
『だから わたし は なたにや わからない?』
[一度、その刃を扉に力任せに振り下ろした]
(71) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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おい、大丈夫か?先生。
[思わず織原にもとに行き、起き上がろうとすれば手を貸すだろう。 そうこうしていると芦田が現れたのだった>>+12]
(+13) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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ご、ごめんね… 先生なのに、生徒に助けてもらうなんて…
[情けなさでほんのりと目が潤んだ。 起き上がり、芦田に気付くとまたもきょとんとして]
あくりょう?
…え、やっぱりこれ幽体離脱なの? そういう時って身体に戻らないとどうのこうの、って昔読んだ本に書いてたんだけど…
(@9) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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次に死ぬ人…?
[高城の言葉にきょとんとした様子で呟いて]
多分、私じゃない?だってほら。
[呟きながら右手に意識を向ける。 すると、右手は形を維持できず、ボトボトと虫の群れに戻って]
ほら。こんなにも私は死で溢れている。 大丈夫。高城先生たちは死なないよ。その前に私が死ぬから
[自嘲気味に呟いて、視線を虚空へと戻す。 そうしている間にも、崩れた断面から虫が溢れ、右手は再びその姿をとっていた]
(72) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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まさか…………桐生さんを殺したのも、あなたなの。
[警戒は一気に最高点まで達する。>>71 那谷屋の口を借りて喋る「何者か」をきっと見据え]
見え見えの嘘はつくもんじゃ、ないわよっ!
[鉈が振り上げると同時に距離をとり、 カーディガンのポケットから取り出す"爆弾"ひとつ。
扉の方へと放り――――]
[りいいいいぃぃん!!]
[炸裂する木片。もっともバスケットボール程の威力はない。 当たったのは、扉の方か那谷屋の方か]
(73) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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……賭事? 俺達の身体でって――…。
[高城の言葉>>65に、背筋が寒くなる。 思い出すのは、伴の言葉。>>1:89 彼は、どうして自分の意志と反して、芦田と目比江を手にかけてしまったのか。 ずっとそれが気がかりだった。
それが――高城の言うように、誰かの“悪意”による物ならば……?]
……………………。
[理性では、まるで作り話だな…と思いはすれど。 現状を考えれば、どういう事態が発生しても、おかしくはない。
そう、既に日常など、壊れているのだ――。*]
(74) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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― 図書室 ―
[渡り廊下の先、そこは図書室だった。 空っぽの本棚が整然と並ぶ様子は、どこか迷宮じみている。 だが、それでもまだ、慣れ親しんだものの配置はほんの少しの安堵を誘う。]
結構、もの残ってんだな…
[カウンターの内側、引き出しを物色しながら独り言ちた。 中には変色した古い貸出カードや文具がかなり残っている。もしかしたら、あれも…。コウサカは引き出しを片っ端から開けていく。
それは5箇所目の引き出しで、見つかった。]
――ビンゴ。
[大きな古い鋏。幸いにも、最近チャチな先の丸いプラスチックのものではなく。黒く変色してはいるが、錆びている様子もない。手に取ると、かなり重量もある。]
…ま、所詮鋏、でも、ないよりましだよな。
(75) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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[織原の言葉を聞いて>>@9こめかみに指を当てる]
そのあたりの話はよく分かんないんだけどさ、 普通の幽体離脱と違う気がすんだよな。 今ん所本物の体と、今の状態と、旧校舎の体と… 3つあるってことだろ? 織原先生の体も向こうの校舎にあるんだぜ? 記憶はないかもしれないけどさ。
[などと話しているうちに芦田はいなくなっていた]
(+14) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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『ぎゃああああああああああっ!!!!』
[がつりと深く鉈が扉に食い込み、一部が割れたと同時 内側から澄んだ鈴の音が鳴り響き――…
音が止むと突然の爆発。>>73 元々扉の近くに顔を寄せていた事もあり、その衝撃を 顔の左半分に受けてしまったらしい。
左眼が開かない。 左頬の皮膚が裂け、木片の欠片がいくつも突き刺さっていた。]
(76) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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― 少し前:医務室へ ―
[>>64少しだけ自分からふらついてみたところ、思わぬ程に勢いが着いてしまった様子。 痛がっている様子をみて、少しだけ良い気味だと思ったり]
………やっべ藪蛇。 面倒も見られるかどうかは、約束出来ない、かも、ね? ほら、好奇心が邪魔してさ。
ずっと先生に面倒見られるよりは、梨出さんの面倒を見る方が…いや…、ぐぬ…。
[どちらにせよ自分のやりたい事は出来なさそうで困り果てる。 身の安全と、自分の好奇心の天秤がゆらゆらと自分の中で揺れた]
(77) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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― 現在:医務室 ―
変な、もの?
[急にいつもの様子に戻った……>>65いや、いつもより乱暴になった印象を受ける高城に驚く。 怒りの矛先は一体どこへ向かっているのだろうかと]
…賭け事……。奴ら…? 次は誰が死ぬのか、って、また冗談みたいなお話だね。 異世界に、何かの悪意に、凶暴になる知り合いたち。
[あーやだやだ、と頬を掻く]
(78) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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/* オリガかわいいよ、オリガ いや、織原センセ可愛いっす!!
(-38) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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『しら… しらない あいつ わたし ころしてない しんでるなら なんでもいい…ぃ…あぁああ!!!』
[乱暴に扉を開ききり、左手で眼と頬を覆って 半狂乱になったか鉈を振り回して教室内へと入り込む。
桐生を殺したのは自分ではないと告げてはいるが 実際、そんな事はどうでも良い話だった。]
『おまえ も きらい!! さきに ころす――!!』
(79) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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うーん…
[説明を聞きながら、親指から指折り数える。 親指、人差し指、中指と折り曲げて、 なんだか薬指が寝そべってしまうので 何気なくもう片方の手で薬指を押さえつけ]
聞いてる限りだと… こっちで倒れてる方…便宜上、本体と呼ぶけど。 最初、意識は本体にあったけど、なぜか旧校舎に移動して、 その時に新しい身体をまとっていて、その身体も死んじゃったら 今の状態になって、意識が新校舎に弾き飛ばされちゃう…
って事よね、流れとしては。
となると… 本体と、今の状態、これは理解出来るわ。 でも…旧校舎に居る皆…私たちって、どういう状態なのかしら?
(@10) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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芦田の言うことが本当なら… こっちに来ちまった俺達には、何も出来ないってことっすかね。 あっちに残ってる奴らに頑張ってもらうしかないのか…。
[もう一度テレビを見る。そこで繰り広げられている様々な出来事…彼らにとっては、あれが現実…]
厳しい…よな…
[ポツリと呟く。男は実際に会って話をしたのだ、その後は悪霊の影響とは関係なく教師を同級生を襲った。 それだけの力があるということなのだろう。 勝ち目はあるのだろうか。男には分からなかった。]
(+15) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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[織原の言葉に>>@10]
ぶっちゃけて言えば、死体の状態で転がってるっす。 先生はたぶん、渡り廊下のところ、芦田は3階の教室、 目比江は1階の廊下。 そして俺は黒焦げの状態で、新見が運んでくれたから医務室に…
[複雑な表情で答えた]
(+16) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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/* 切りかかるロールを書きながら ちょっと温存も考えつつ。
今回の鉈持ちはダジャレな意味では 決してないのです、よ。 鬼女みたいなイメージで持たせたのですが、なんか 悪霊さんが幼女になってしまった、ような…。
(-39) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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出来る事…た、例えば。 応援するとか!
[真剣な顔]
…。 ほ、ほら、なんていうか。 信じる心が奇跡を生むとか…そういう…
[やや遅れて、恥ずかしそうに視線をそらした]
(@11) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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/* 2000Ptあるんだからさぁ~たっぷり使おうぜwww 一気にログ増やしてごめんよ~
(-40) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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あらあら。
[死体の話をされても、凄惨さとは無関係にのんきな顔をしていた。 正直いって、自分では見てないし、記憶にもないのだから、いまひとつ所ではなくピンとこない]
うーん、でも、そうじゃなくってね。 こっちで転がってる“本体”が本来の私たちの身体なら… 旧校舎で動いてる、あるいは動かなくなった身体って、何なのかしら…って。
(@12) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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…………っ、く。
[耳を覆いたくなる悲鳴。木辺が刺さった痛々しい顔。>>76 目の前の悪意の主は那谷屋とは違う誰かなのだろうけど、 傷つくのは彼女の身体なのだ。 それを実感して、苦々しげな表情を浮かべる。
殆ど反射だった伴の時と違い、彼女を傷つけたのは 自分の意志によるもの。でももう、後には退けない――]
(80) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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今のでわかったでしょ…! 手加減なんて、しようとしてもできない。
これ以上痛い思いをしたくなければ、 今すぐ那谷屋さんから離れ――――……あぁ、もう!!
[残った理性で告げる最終宣告にも、 聞く耳持たず教室へ入り込む那谷屋。
滅茶苦茶に振り回される鉈によって外へも逃げられず、 徐々に追い込まれる形になってゆく]
(81) 2012/01/16(Mon) 00時頃
|
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来ないでって言ってるのが……聞こえないの!?
[彼女は桐生を殺していないと答えたけれど。 確かめる術もなければ、この状況においては どちらが真実でも結局向こうのやることは一つだろう。
指に刺さる棘に顔を顰めながら、 腐った椅子を彼女の足元目掛けて放り投げる]
(82) 2012/01/16(Mon) 00時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 00時頃
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梨出――…。
[崩れ落ちる右手>>72を見て、返す言葉は尽きる。 虚空を見つめ続ける姿が、まるで中心から魂が抜けたように見えて]
死ぬ、なんて、言うな。 お前は、お前だろう。 身体が虫になったって、お前は虫じゃないだろう……。
[その言葉が何の慰めになるかなど、分からないが。]
(83) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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|
あぁ、そういうことっすか。
[織原の態度は無残な姿になっていても気にも留めていない様子で>>@12、それが逆に落ち着かせる雰囲気を持っていた]
んーなんなんっすかねぇ。 俺、そういうの詳しくないからよく分かんないっす。
[織原のペースに合わせるように、こちらもまるで他人ごとのように話す]
(+17) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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― 一階廊下→医務室 ―
[梨出がの叫び>>12に、目を細める。]
……っね、図書委員ちゃん、ちょっと休もう。 医務室、多分、ベッドとかもあるから。
[そう声をかけて、笑みを浮かべようとして。]
―――ッ!!
[頭が割れそうなくらいの頭痛。 がんがんと音が鳴っているかのようで、煩くて仕方ない。]
……………。
[顔を、俯かせる。 その頭痛に顔を歪めている事を、悟られないために。]
(84) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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― 医務室 ―
[御門が戸棚を見て居る間に、伴を一番奥のベッドまで運び、横たえる。 その間も、頭痛は酷くなっていくばかりだった。]
っ……………
『殺せば楽になるぜ?』
……………は、……
[視界が、ぐらぐらと揺れる。 何かの声がして、片手で顔を抑える。
―― 誰かが、きてる。わたしのなかに、はいろうと、している。]
(85) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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[頭を振っても、余計頭痛が酷くなるばかりだった。 それでも、今まで散々足手纏いになっておいて、こんなことが言えるはずがなく。]
は、ぁ… [ぎゅう、と一度目を閉じてから]
ゆうちゃん、肩、手当てするよ。 さっき、当たってたでしょ。早く上着脱いで。
[切羽詰った声で、言う。 無理やりひんむいてでも、治療しようとするだろう。]
(86) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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|
[黙り込んだ御門>>74を見て、俯いたまま顔を顰める。 煙を吐くように、細く長い溜息を吐き出して。]
詳しくは分からない……「聞こえた」のは断片、だ。 けれどこの話が事実だとしたら――。 「あいつら」を倒さない限り、ここからは出られない。
[羅美川の冗談みたいな話>>78、という感想も当然だろう。 自身ですら、心のどこかで未だ白昼夢を見たのではないか、と疑っているのに。 けれど。ノイズは、確かなリアリティを持って「届いた」。]
(87) 2012/01/16(Mon) 00時頃
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/* ガチガチ正縁故の片割れに半端者とかマジ鬼畜展開。 今日御門先生吊りor襲撃で道連れは…なさそうだけど、 どうしようなあ。(今のところ死亡予定で動き中)
(-41) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
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『うるさい うるさい うるさいいいいいい!!!!!』
[煉谷の言っている事は、最早理解出来ていない。 そもそも、悪霊にとって那谷屋がどうなろうと 知った事ではない。 全てを殺す、それだけ叶えば―――…]
『ねえ しんでよ――!!』
[足元からまた空気を噴出させ、猛スピードで飛び掛る。]
(88) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
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そうねぇ… 私も詳しくは無いのだけれど…
古来、あまりに思いが強いと、身体から魂が離れて… 生霊というものになる事があると言われてるわ。 今回の場合はその、悪霊に、無理やり生霊にされたという仮説を…
[沈黙]
…。 考えたんだけど、3体に分裂しちゃってるから、生霊説も微妙かしら。
[しょんぼりと項垂れた]
(@13) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
|
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[足元目掛け投げられた椅子、>>82それを避けるという思考は 全く失われている。
高速でぶつかるそれは砕け散るが、自身の脛もまた ただでは済まされない。 履いている上履きが、薄ら汚れたものから赤く染まって行く。
それでも、空気の噴出は止めず煉谷にしがみつこうと 跳躍を試みた。
両手で鉈を振り上げ顔面を曝す。 左側の皮膚が剥がれ眼が潰れた、痛々しい顔が近付く。]
(89) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
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/*たwwwまwwwきwwwお前かwwwお前なのかwww オイwwwwオイwwww俺の教え子どうなってんだwwwww
(-42) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
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[ソファにもう一度深く腰掛けて、手を組み合わせる。 頭を満たしていたノイズは離散し、頭痛は既に消えていた。 今の彼にはもう、何も見えることは無い。]
すみません、混乱させるようなことを言って。 ……けれど、もし。古い学生服の、色素の薄い男。 そいつが現れたら、その時は―――警戒して下さい。
[輪の中心にいた男。 「聞こえた」のは、その後ろ姿だけだったけれど。]
仮に俺の見たものが本当だとして……。 他にも、身体が奪われる生徒が出なければいいんですが。
[小さく呟いて、溜息を漏らす。**]
(90) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
|
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ぁ、ぐっ!?
[予想を超える那谷屋のスピードの前に、 放った椅子は当たらずに転がる。
その勢いのまま飛び掛られて背後に転倒し、 強かに頭と身体を打ち付けた>>88]
2012/01/16(Mon) 00時半頃
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梨出さん。そんなに死にたいなら……。 …いや、なんでもない。……ふん。
[>>72梨出の様子を眺め、目を苛立ちに染めて何事か言いかけるが、喉元で止める。 「梨出の面倒を見てやってくれ」という高城の言葉が厭に頭に響く。 本当なら、今、自分は…
「そんなに死にたいなら、死ねばいいのに」と言いかけたというのに]
……あいつらを、倒す、ね。 色素の薄い男?場所はわかんないんだよね?
[>>87意味深な高城の言葉を聞き、問いかける。 荒唐無稽で夢みたいな話ではあったが、信じることにした。
なにより、その方が面白いから―――]
(91) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
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[足から先に狙おうとしたのが見込み違いだったのか。 ぶつかろうが彼女がこちらに向かってくるのを止めないのも、 そのスピードも、全くの想定外だった>>89]
ぁ、ぐっ!?
[飛び掛られて背後に転倒し、強かに頭と身体を打ち付ける。
半分がぐちゃぐちゃになった顔が迫って――――]
(92) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
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/* 信仰占師:桐生 導師:高坂 賞金稼:御門・___ 王子様:___ 煽動者:伴 少女:高城 村人:芦田・羅美川・___・___・___ 呪狼:悪霊さま
分からないのは梨出・佐倉・新見・那谷屋・煉谷? CO見た覚えが無いなあ。
(-43) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
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生霊か… よくわかんないっすねぇ…。でも、あいつらが悪霊を倒すか、悪霊に全滅させられたら、答えが分かるだろうし。 俺たちは待つしかないっすよ。
[項垂れる織原を抱きしめてしまいたい衝動を抑えて、 ニカッと笑った。]
(+18) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
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|
[見れば、伴の遺体はたまきがベッドに寝かせてくれていたようだった。>>85 ホッと胸を撫で下ろし、新たな煙草に火を付ける。
が、続く申し出>>86には顔を顰める。]
いや、あんなのぶつかっただけだろう。 たいした事はない。
[頑なに固辞するが、力ずくで来られたならば渋々上半身を晒すだろう。 御門の右手>>57を見たならば、たまきはどんな顔をするだろうか……。]
(93) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
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/* やっべ。悪霊さま、色素が薄い、って描写どっかでみた気がしたけどこれ煉谷の描写だな。ただの茶髪としか書いてない。 すみませんすみません ちょっとボケすぎだろ自分……
(-44) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
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[脚も、最早使い物にならず 背後に倒れ込んだ煉谷>>92に圧し掛かる。
頭を打ったかすぐに起き上がれないのを見遣り 鉈を持ち直す事も、何かを告げようとする事も浮かばず ただただ額目掛け、勢い良く鉈を振り下ろした]
(94) 2012/01/16(Mon) 00時半頃
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|
/* よ、避けても良いんですよ…! 人相手のキリングは本当に苦手だから、物凄く緊張します。 いいのかな、これ大丈夫かなって…こう。悩むんです。
(-45) 2012/01/16(Mon) 01時頃
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|
えへへ、先生もわかんない。 ただ、昔の本を読むと…生霊とか、時々出てくるから。
[恥ずかしそうに、けれど満面の笑みを浮かべる。 その表情はおそらく年よりも幼く見えるだろうけれど 昔の本というのがガチで1000年くらい前の本の事を指してる辺りだけは、歴史の先生っぽかった]
うん、そうね… でもきっと大丈夫よ。 うちの生徒たちも、先生たちも、悪霊なんかには負けないから。
[もちろん根拠などは一切無いのだけど。 それでも全幅の信頼を、余すところなく示した]
(@14) 2012/01/16(Mon) 01時頃
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|
[高城の言葉>>87には、微かに唇を噛みしめる。]
「あいつら」なぁ…。 ん、わかった。もっとも、俺がどうかならんとも限らんが…。
[続く言葉>>90には、嘲笑めいた笑いを浮かべて返した。 そう言っている間にも、右手がズキリと痛む。 この炎、あとどれだけ使えるのだろうか…?]
……他にも身体を奪われる生徒、か…。
[不安に駆られ、ポツリと呟く。 昇降口で見たような化け物がもし他にも居るのだとしたら。 そんな奴らの手にかかるよりは、むしろ生徒の手にかかった方が……。
不意にそんな考えが頭をよぎり、振り払うようにゆっくりと頭を振った。]
(95) 2012/01/16(Mon) 01時頃
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|
先生が言うとほんとに大丈夫だと思えてくるから 不思議っすね。
[満面の笑みを浮かべる織原を、こちらも笑顔で見る]
そういや、目比江とか、他にも誰か居るかも知れないっすね。 探しに行きますか?
[のんびりとした口調で織原に尋ねる。行くといえば一緒に、そうでなければ、一人で教室を出て廊下を進むだろう**]
(+19) 2012/01/16(Mon) 01時頃
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|
あら。 そう思ってもらえるなら、うれしいわ。
[楽しそうにしながら首を傾けて。 目比江の名前が出ると、そういえばと頷き]
そうね、目比江くんはさっきまで一緒に居たんだけど… たぶん向こう…? の方へ一人で行ってしまって。 私、追いかけてる所だったの。
[適当な方向を指差して。 こく、っと頷いてから、ぱたぱた後ろをついていくつもり。 行き先の決定権はお任せする心積もりだけど 歩幅が違うので、追っかける時ちょっと駆け足気味になるかもしれない**]
(@15) 2012/01/16(Mon) 01時頃
|
|
/* あ、処刑二人だと自投票できないのか。
(-46) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
|
|
[鉈が振り下ろされるまでの動作が、 この眸にはひどくスローモーションに映り。>>94 けれど実際にその速さに反応できるわけもなく]
[ぐしゃり。]
(96) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
|
|
[額が割れ、目の前が真っ赤に染まる。 刃は頭蓋すら突き抜けて脳髄へと届き。
あの呻き声を聞いた時感じた頭痛でさえ、 比べものにならないほどの痛みが駆け抜けた]
…………があ、ぁっ
[いたい。いたい。いたい。 なのに、一撃では死ねなかった。 身体が酸素を取り込むことを拒絶する。感覚が失われてゆく]
(97) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
|
|
/* ああああっ。煉谷が…!
(-47) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
|
|
[……………わたしは、ここでおわるの?]
[つかんだものも、すべてなくしてしまうの?]
[いや] [しにたくない]
[じぶんのことなんかきらいなくせに、なんでいきたいの?]
[わたし、は――――――]
(98) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
|
|
…………………ろ、
(99) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
|
|
爆ぜろおぉぉおおおぉおぉおおおおッ!!!!!
(100) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
|
|
[りいいいいいいぃぃぃぃぃん……]
[光の失せた眸に、一瞬だけ灯った炎。 残された僅かな力を振り絞り、血を吐きながらあげる咆哮。
握っていたカッターを離し、両手とも床に触れる。 最後の爆発がどうなったかなんて確かめることは叶わない]
(101) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
|
|
[なぜなら、妃草の全身は命と引き換えに力を使おうとしたせいで 腕も足も臓器もバラバラの破片になって吹っ飛んでしまったから。 唯一本人を識別できる部分があるとすれば、 教室の端まで吹っ飛ばされた脳を露出した*頭部ぐらいだろうか*]
(102) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
|
|
/* うわっ
うわああああああ。。 煉谷……!!!!!
(-48) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
|
|
/* あんな雄叫びあげるフィグネリアとか 私は全フィグネリアファンに土下座した方がいいのかもしれない
(-49) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
|
|
だめ。手当て、…しないと。
[少しふらつきながら軟膏を手に取り、御門>>93の上着を剥がしかけて、しぶしぶと晒された上半身を、見る。]
………ゆうちゃん、これ、伴のとき、……?
[痛みを忘れ、また泣きそうになりながら火傷を見る。]
(103) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
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― 図書室 ―
『あははははっ。』
[どこからか、声がした、ような気がした。 鋏を握ったまま、身構える。
カウンターから出て、図書室の奥を覗く。端の本棚の影で、何かが動いたように見えた。]
(104) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
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/* 煉谷…(´・ω・`)
(-50) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
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―――っばかぁ!!何処が、ぶつかっただけなの!!
[ぽろぽろと涙を零しながら、意を決して、手当てを始める。 その最中も、涙は止まることは無く。]
[手当てが終わる頃に聞こえた、高城の声>>54。 そして続けられる、「あいつら」の話。]
『大丈夫だ、なぁ?』
――るさ、よ、…… 『お前も、一緒に死んでやればいいんだよぅ!』
[ 一人じゃない ]
[その言葉だけで、いとも簡単に、意識が、消えた。]
(105) 2012/01/16(Mon) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww
おいバスケ部wwwwwwwwwwwww
これ互いに付け狙っていいよもう。 桃絆にしてしまえばいいじゃないか。
(-51) 2012/01/16(Mon) 02時頃
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[羅美川に問い返されて>>91、ゆっくりと顔を上げる。]
場所は――… 分かりません。 また何かあったら伝えます。
[「聞こえた」姿の後ろには、雷走る暗い空。 そこは恐らく外なのだろう。けれど、それを今伝えたところで、出られないならば意味は無い。]
(106) 2012/01/16(Mon) 02時頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 02時頃
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[頭蓋を割り、先に刃が進む感触に>>97 自然と笑みが零れた]
[もうひとつ、零れた―――…涙
笑みが消えて、絶望の表情へと変わり行く]
い…いや…いやああああああああああああああああっ!!!
[悪霊の悪戯か、寸での所で止めようと浮き上がったか その意識と声は間違い無く那谷屋のものだった。]
(107) 2012/01/16(Mon) 02時頃
|
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……そう騒ぐな。たいした怪我じゃない。
[声を荒げるたまき>>105に、ため息混じりに呟く。 涙を流しながら手当をするたまきの様子に、ズキリ…と心が痛む。 あぁ、だからこそ見られたくは無かったというのに。 そんな事を考えながら、そっと赤い髪を撫でた。
そして、高城の話が始まり、そちらに気を取られている間に。]
…………たまき…?
[声が聞こえ、ふと振り向けば。 倒れ込むたまきの姿が目に入り、咄嗟に抱き止めた。]
おい、たまき!! どうしたんだ!?
[慌てて身体を揺さぶり、声をかける。 脈や呼吸を確認し、異常が無いとわかれば、静かに様子を窺う。 すぐに意識が戻らないようなら、空いた方のベッドまで抱きかかえて運ぶつもりだ。]
(108) 2012/01/16(Mon) 02時頃
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煉谷先輩、先輩、ああ…ああああ……… いや、いやあ……
[例え今この時であっても 元に戻ったという事実は彼女に届かない。 届いた所で何になるというのか。
鉈を引き抜こうと、もう一度手を掛けようとした瞬間>>100]
(109) 2012/01/16(Mon) 02時頃
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[2年1組の教室で、大きな爆発が起きた]
(110) 2012/01/16(Mon) 02時頃
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/* おいこれ。 今日の墓下行き定員に入れるんだろうか…?
(-52) 2012/01/16(Mon) 02時頃
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[何かの、声がする>>108。 追いつかない。視界が、ゆれて、何もかも曖昧に思えてくる。]
ゆうちゃん、私、だめ。 ころさないと、だめなの。 一緒に死んでもらわないと、だめなの。
[ぽろぽろと涙を零しながら、手を伸ばして、御門の首を絞める。 ひたすら「だめだ」と呟きながらも、目は虚ろなまま、こもる力には一切の容赦はない。]
(111) 2012/01/16(Mon) 02時頃
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誰かいるのか…?
[書架に向かって呼びかける。声は聞こえない。 棚とは対照的に乱雑に散らばった椅子をかき分け、棚の方へと向かった。
隅の棚まで、あと3列、2列…]
――おい。誰か…
[刃先を前に突き出し、一歩を踏み出す。]
(112) 2012/01/16(Mon) 02時頃
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――ッ そんなの、分かんないよ! 私は私なのに、体はこんなで…
今だってこうやって私の形にはなってるけど それだって結局は虫なんだよ!?
[高城の言葉に反応してヒステリック気味に叫ぶ>>83]
死にたいなら、何? ええ、死にたいわよ。こんな中で生きてるなんてもう沢山!
[ラビの言葉に立ち上がると>>91 近くに机にあったボールペンを手に取り...の喉元に全力で突き立てた]
(113) 2012/01/16(Mon) 02時頃
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[――ざわり。 体が蠢く。
喉元を貫いたはずのボールペンは、ニ、三匹の虫を刺し殺したのみで]
ほら、ね。 死ねないのよ!死にたくったって! 殺すなら私を殺しなさいよ!虫のまま生きるのなんてもう嫌!!
[叫ぶだけ叫ぶと、再びその場に蹲る]
(114) 2012/01/16(Mon) 02時頃
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|
――いねえか…。
[そこには、誰もいない。 薄暗い通路に、3、4冊の本が開いたまま、散らばっていた。埃が積もってわずかに霞んでいるが、事典か、写真集のようだ。見開き一杯に、鬱蒼とした森の写真が載せられている。
ふと、図書館で出会った後輩を、思い出した。]
(115) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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[たまきの身体を横抱きにして、ベッドへと運ぶ。 すぐ隣の伴の遺体が目に入れば、僅かに目を細め。 そっと、たまきを白いシーツの上に横たえる。]
……大丈夫か?
[顔を近づけ、静かに声をかけながら、そっとたまきの前髪をかきあげる。 苦しげに見えるたまきの表情を、心配そうに見守っていた。
――――その時、だった。]
(116) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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――――――――っ!?
[突然たまきの手が首筋に伸びてきて、思わず目を見張る。 たまきの両手が、自分の首を、絞め上げている。 先ほどの高城の言葉>>90が蘇る。
“あぁ、伴の次は、お前だったのか……たまき。”
そんな事を考えながら。 不思議と、御門の表情には、笑みが浮かんでいた。]
(117) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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……………………。
[“ばぁか、そんな泣きそうな顔すんな。”
もし言葉が発せたならば、そう口にしていた事だろう。 薄れ行く意識の中、ぽんっとたまきの頭を軽くたたいた。]
(118) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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/* 風邪っぴき中で頭くらくらしてたらなたちゃんがねりやセンパイを殺して死んでいた だ、誰を殺したらいいのかわからないんだぜ…?
(-53) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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[先程受けた爆発の衝撃など比べ物にならない、規模。
ジャージはズタズタに引き裂け、元々露出していた顔面は 左半分が更に抉れ、右半分も皮膚が捲れ。 露出していなかった部分も、身が切り裂かれて行き
教室の入り口付近まで飛ばされた頃には 片足も失われ、最早身動きが取れなくなって居た。]
(119) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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――伴、つったっけか。あいつ。
[煉谷が言うには、彼はもう死んだらしい。 元々よく知らない後輩の死には、大した感慨もなかったが。
散らばる本に近づいて、床に膝をつく。 何の気なしに、埃っぽいページをめくろうと]
(120) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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『――ここだよ』
[不意に、耳元で囁かれた。]
(121) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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/*>>118 泣きそうな顔もなにも泣いていたんだった。 アホか俺。
(-54) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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―――――…ぁ
『あの おんな…… なんて こと を』
[焼け爛れ、痛みが激しいはずなのに どこかふわりとした感触があるように思えるのは もう死にかけているからか。]
ぁー……
[喉の奥も裂けて血だらけになり、言葉も出せない。 ふと視界が暗くなった。
自身を見下ろしているのは、赤い足跡の主。 今まで何処を歩いていたのだろう。]
(122) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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/* 本当は上に乗って圧死してもらおうと思ったんだけど なんか色々とアウアウな感じに見えるのでやめた。
(-55) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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(死ぬんだ)
[それが意識が途絶える前の、思い。]
(123) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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―――!!
[咄嗟に奥に飛び退いた。壁にどん、と背中が当たる。 衝撃で床に落とした鋏がガランと音を立てた。]
…痛っ……
[背中を打った痛みに軽く眉を顰めたその時、突然、首に圧迫感を覚え、呼吸が止まった。 見ると、自らの喉元を、骨ばった青白い手が締め上げている。肘のあたりから先には、何もない。
振りほどこうとその手首を掴んだ、が。 その力はあまりに強く。]
(124) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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[腐った椅子や机が壊れ、散乱した教室と廊下の 境目、扉の辺りで。
顔の半分が潰れ、皮膚の大部分が剥がれた死体がある。 それは腹が裂かれ、自身が言ったように中身が綺麗に 取り除かれた上、撒き散らかして放置されていた。**]
(125) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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[ぽん、と軽く頭を叩かれ>>118顔をゆがめる。 それでも、手の力は緩まない。どうしても、緩められない。]
ゆうちゃん、ちゃんところ、………?
[首を絞めるだけで、人は死ねるんだろうか? 到底、そうは思えない。
伴は焼けて死んだ。目比江は殴打されて死んだ。先生も、中身を出して死んだ。
―― なら、ちゃんと死ねるようにしないと。]
(126) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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[ちら、と目を動かせば、包帯を切るために使った鋏。無造作にベッドにおいていたらしい。 にっこりと笑いながら、御門の首から片方の手を離し、鋏を手にとる]
ゆうちゃん、怖がらなくていいよ。 寂しいなら、一緒に死のう?
一人じゃないから、寂しくないんだよ。
[まるで幼子に話しかけるような口調で、そう呟いた。**]
(127) 2012/01/16(Mon) 02時半頃
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――か……はっ…
[青白い腕に爪を立て、引き剥がそうと尚も力を込めると。
ずるり、と、その皮がめくれるように、引き千切れた。 勢い余って横の壁面に強かに手の甲を打つ。爪に食い込んだ皮膚と肉の欠片が、ぺしゃりと床に落ちた。
宙に浮く腕からは、粘度の高い血液がどろりと滴る。]
――く、っそ…
[殺される。 こんなにもあっけなく、こんなわけのわからない場所で。]
いや、だ……
[気が遠くなりかけたその時、右手に冷たいものが触れた。鋏の柄だ。必死で、それを掴み、目の前の空間に振り下ろした。]
(128) 2012/01/16(Mon) 03時頃
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/* 煉谷先輩を急かしてしまったようで大変に申し訳なく…。 拙い襲撃となったかもですが、おかげさまで凄く 楽しかったです。 本当にありがとうございました…!(パァァァ
(-56) 2012/01/16(Mon) 03時頃
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[ざくり、という、嫌な手応え。少し遅れて、首を締め上げる腕が、緩むのを感じた。白い腕がはらりと落ちる。
肩で大きく息をしながら、ずれた焦点を自らの腕の先に合わせると、刃の先から滴り落ちる、赤黒い血液。そして、手の甲の陰から、恨みがましい視線を投げる、二つの目玉が覗く。
もう一度力を込め刃を引くと、見えない襲撃者は三、四歩後ずさるような気配を見せ、どさりと崩れ落ちた。実際には腕しか見えないのだが、。目玉だけが、伏したにしては不自然な位置で、瞳孔を真っ直ぐこちらに向けている。]
(129) 2012/01/16(Mon) 03時頃
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――――ゲホッ、ゴフッ、くぅっ…。
[片手が外れ>>127、僅かに空気が気道を伝い、激しく咳き込む。 軽く涙目になりながら、残る手で未だ自らの首をおさえながら鋏に手を伸ばすたまきを見つめていた。]
…………た……ま、き…。
[掠れる声は、果たして彼女の耳には届いただろうか。]
(……そうか。お前も、俺と同じなんだな……。)
[“一緒に死のう?” その言葉に、微かに表情が綻ぶ。 朦朧とした意識の中、煙草を取り出し、ゆっくりと火を付けた。 それを咥えた処で、絞められた状態で満足に煙を吸い込める訳ではなかったのだが。]
(130) 2012/01/16(Mon) 03時頃
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(…………お前も、俺と一緒に死んでくれるのか…?)
[ぼうっ……と、煙草の火が燃え上がる。 それはシーツに燃え広がり、ベッドごと、二人を包み込んで行く。
青白い炎は、御門の生ある限り、燃え続ける。 それが消える時は、すなわち――…。**]
(131) 2012/01/16(Mon) 03時頃
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/* コウサカくん導師に驚きつつ、王子様はもしかして梨出さんか。 となると内訳はこんな感じかな?
村人 芦田・煉谷・羅美川・那谷屋・佐倉 信仰占師 桐生 導師 高坂 煽動者 伴 賞金稼 御門 新見 王子様 梨出 少女 高城 呪狼 悪霊くん
(-57) 2012/01/16(Mon) 03時半頃
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/* しかし伴くんの時と違ってあのメガンテは 情けも慈悲もあったものじゃねえな…
内部の那谷屋ちゃんにも、 もう少し働きかけてみるべきだったかと反省。 ただ妃草あの状況でそこまでの余裕は…持てないよなぁ
(-58) 2012/01/16(Mon) 03時半頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 03時半頃
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 03時半頃
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――っは、
[鋏を握り締めたまま、ゆっくりと立ち上がる。]
殺さないと、殺され、る。
[その言葉の意味を、漸く理解した。 気持ち悪いほどに凪いでいた心も、今は大きく波打ち。]
(132) 2012/01/16(Mon) 06時頃
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[――ぴくり、と、腕が動いた。立ち上がろうとするかのような素振りを見せている。床に溜まった赤黒い染みが、びちゃりと音を立てた。]
『だから言っただろう?殺される前に、殺しちまえよ。』
[夢で聞いたあの声が、再び囁いたような気がした。]
(133) 2012/01/16(Mon) 07時頃
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だよ、な。
殺されるくらいなら――俺が、殺して はは、大体こいつ、化け物、じゃ、ねえかよ。 だから殺して、殺す、死ねよ、
[そこからはもう、夢中だった。 目玉のある場所目掛けて、何度も刃を突き立てる。 その度に、鈍い水音を立てながら、何もない場所に傷口だけが現れる。最初こそ、抵抗するように腕が宙を舞ったが、それもすぐに弱々しく、やがて痙攣するように一度だけ大きく震えて…
二度と、動かなくなった。]
(134) 2012/01/16(Mon) 07時頃
|
文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 07時頃
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/* ハサミで目玉をえぐるってのはPSP版とかPC版のWrongENDじゃんね~。 あとは生き埋めとか…首を吊られるとか。
(-59) 2012/01/16(Mon) 07時半頃
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/* >御門先生メモ 変な意味でのベッド炎上中に噴いたwwwwwwwww い、いいじゃない、新見ちゃんとなら炎上したって おかしくないよ!!
そして吊り票を頂いててほっとした… 「爆発食らった影響でちょっとおかしくなってんだよオチ」 とかで回避も出来るかなと思ったけど、有無を言わさぬ 描写だったかな、な。 でもあれで生きてたら、煉谷先輩の命を使った意味がなあ。
(-60) 2012/01/16(Mon) 08時頃
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――――誰? っは…… [嗤う 嘲るように 揺らぐ 揺らぐ 赤い炎]
(*0) 2012/01/16(Mon) 10時半頃
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おまえらが、おれをよんだんだろう?
(*1) 2012/01/16(Mon) 10時半頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 10時半頃
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/* こいつの最終的な動きとしては… 芦田を殺している(乗っ取られ)→その途中に悪霊のドSにより、乗っ取りのまま玲司の意識を回復→罪悪感などが綯い交ぜになって壁を殴る(半発狂)→クレストにダメ押しの一言→完全発狂だね。 もうちょっと上手く表現できたらよかったんだけど…。
(-61) 2012/01/16(Mon) 10時半頃
|
|
[廊下を歩き出す。1年生の教室からテレビの音が聞こえたのでそちらに向かうと目比江がいた]
目比江…お前もそっちにいた記憶はないのか?
[テレビを見て尋ねた。]
(+20) 2012/01/16(Mon) 10時半頃
|
|
[テレビを見ていると、医務室で御門と新見が“燃えている”]
え…?あいつら…なにしてんだ。 もしかして、どっちかが俺とか那谷屋みたいに取り憑かれたのか…
[愕然とした顔でテレビを見つめる。]
取り憑かれちまったら…自分が何してるか分かんねぇもんな。 途中で意識を取り戻しても乗っ取られたままだったら、 最悪だ…
[自分が、芦田を殺している最中に意識を取り戻した時のことを思い出していた。]
(+21) 2012/01/16(Mon) 11時頃
|
|
[そんな事を思っていたら、シーンが変わって那谷屋と煉谷の死闘が映し出される]
那谷屋…お前も途中で…
[自分と同じ体験をしている同級生を、苦痛の表情で見ていた]
うわぁ…
[自分が体験した死の間際の感情が蘇り、自分でも気づかないうちに… 涙が一筋、頬を伝う]
(+22) 2012/01/16(Mon) 11時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 11時頃
|
[ふと思いついたように、目比江を、そして織原がいれば、二人を見る]
そういえば、向こうで死んだら、まずこっちの“実体”の所で目が覚めるだろ? だったら、アイツらの実体のところで迎えてやったほうがいいような気がすんだよな。 あんな体験して戻ってくると自分の状況が理解できなくて混乱するし。誰かがついててやれば安心しねぇか?
(+23) 2012/01/16(Mon) 11時頃
|
|
/* ソロールで質問投げほど虚しいものはなくwwww
(-62) 2012/01/16(Mon) 11時半頃
|
|
[教室にて、無事を確認できればまずは胸を撫で下ろし。 テレビの中で起こる陰惨な光景を見ると、さすがに言葉を失い。 ただブラウン管の向こうを見つめるしか出来ず]
(@16) 2012/01/16(Mon) 12時頃
|
|
[しかし、伴が涙を流している事に気付くと、顔をあげ。 少し迷ってから、大丈夫と言うように背中をポンポンと、あやすように叩こうとした]
(@17) 2012/01/16(Mon) 12時頃
|
|
身体の所…
[えぇっと、と記憶を手繰り]
少なくとも、御門先生と那谷屋さんは職員室に居たわ。 あと二人は、解らないけれど…
(@18) 2012/01/16(Mon) 12時頃
|
|
[織原にあやすように背中を叩かれて驚く>>@17]
え…?どうして…
[そこではじめて涙を流していたことに気づき、今度は照れ笑い]
(+24) 2012/01/16(Mon) 12時頃
|
|
[自分が体のところにと提案すると、織原から御門と那谷屋の居場所を知らされ>>@18]
後の二人…新見と先輩は図書室にいたっすよ。 …じゃ、二手に別れますか。
[織原と目比江の顔を見て、言った]
(+25) 2012/01/16(Mon) 12時頃
|
|
/* そりゃ~殺して殺される村ですからwww
(-63) 2012/01/16(Mon) 12時半頃
|
|
[にっこりと笑ってから、頷きを返した]
そうね、ふたてに別れて… 私は図書室の方へ行こうかしら。
[単純に、教師が固まるよりはバラけた方がいいかな、程度の判断で口にした**]
(@19) 2012/01/16(Mon) 12時半頃
|
|
[織原が図書室に行くと聞いて>>@19]
だったら、俺職員室に行きます。
[そこに倒れている人間がいたほうがいいのかとも思ったが、別に関係ないと思い直して、織原と別行動する選択をした]
(+26) 2012/01/16(Mon) 12時半頃
|
|
[外の雨は止まず、降り続ける。…些か雨足は弱まってはいたか。
鼓膜を震わすのは艶やかな怪人の歌声。ああ、彼のおかげであんな変な夢を見てしまったのか。 音楽プレイヤーを止めた途端――急に疲労感と安堵がどっと押し寄せ、再び机に突っ伏して。*瞼を閉じた。*]
(+27) 2012/01/16(Mon) 13時頃
|
|
/* 寝てるほうが都合いいってことにいまさら気づいた。 さて悪霊さんにどのあたりを喋らせるか・・・ 設定はだいたい固まってきたけど、いま色々と喋っても表の流れの邪魔にしかならない気がする。かといって出さなすぎても高城ちゃんがやりにくいような気も・・・ お返事くらいでいいかな。
(-64) 2012/01/16(Mon) 13時頃
|
|
――あかずの教室―― [がらんどうの部屋の中心に 机がひとつ だれかの鞄が掛けられたまま] [鞄のなかには 黒ずんで ところどころすり切れた 原稿用紙] [刻まれた日付は 昭和五十二年 一月――――]
(135) 2012/01/16(Mon) 16時頃
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水無月学園の怪 其の十二 二年…組 崇… 小夜子 諸君らもご存知の………、かねてから私は学園…棲む悪霊の………主張してきた。 女子の………遭難事件、二組の目……君の……失踪事件、岸沼先生の……に………が混入事件、等々――――学園で起きた…………事件の数々は、悪霊の仕業であると説明………………多い。 これらの件に関して、私は……、いかにして悪霊が……………おこなったか、検証に基づき……………起こし、生徒ら諸君より………支持を得て……。 一方で………私の唱える説を………であると一蹴する者も……。そう、大半の………である。 かれらは我々生徒の中に………が存在すると…………、日々…罰とも………拷問……………ている。 ………私は……こそ…………め全校生徒に悪霊の……………危険……認………もらうべく、またしても未………事件………を…行すること…した。 …組の芦田…………したという、渡り廊下の火の玉……で……。……と……に……ば、強い雨の日に――――
(136) 2012/01/16(Mon) 16時頃
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水無月学園の怪 其の十二 二年×組 崇道 小夜子 諸君らもご存知のとおり、かねてから私は学園に棲む悪霊の存在を主張してきた。 女子の体操服遭難事件、二組の目××君の上靴失踪事件、岸沼先生の弁当にあの虫が混入事件、等々――――学園で起きた迷宮入り事件の数々は、悪霊の仕業であると説明できるものが多い。 これらの件に関して、私は度々、いかにして悪霊がその犯行をおこなったか、検証に基づき再現し文に起こし、生徒ら諸君より一定の支持を得てきた。 一方で未だに私の唱える説を絵空事であると一蹴する者も多い。そう、大半の先生方である。 かれらは我々生徒の中に真犯人が存在すると決め付け、日々体罰とも取れる拷問を繰り返している。 そこで私は今度こそ先生方含め全校生徒に悪霊の存在とその危険性を認識してもらうべく、またしても未解決の事件の調査を決行することにした。 四組の芦田君が目撃したという、渡り廊下の火の玉事件である。聞くところによれば、強い雨の日に――――
(-65) 2012/01/16(Mon) 16時頃
|
|
[ 旧水無月学園には、たしかに“なにか”がいた ] [それは戦前の学生であるといわれたり 異人のような容姿であるといわれたり 赤い鬼火とともに現れるといわれたり 近くに居れば下駄の音が聞こえるといわれたり] [学生は好奇心の塊 うわさに尾鰭背鰭が附くのは当たり前] [ひとりの女子生徒の失踪を皮切りに 怪現象も 些細な事件も 皆 “そいつ”の仕業ではないかと 囁かれはじめる]
(137) 2012/01/16(Mon) 16時頃
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|
ほんとに おまえら ばかだなあ こんなうわさ、信じるなんて
(*2) 2012/01/16(Mon) 16時頃
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|
[うわさは やがて 風化する] [――――斯くて真実は 闇の中]
(138) 2012/01/16(Mon) 16時頃
|
|
/* 原稿の内容はどう改変されても構わないのである
(-66) 2012/01/16(Mon) 16時頃
|
|
― 少し前:医務室 ―
[梨出の叫び>>113に、返す言葉は尽きたまま。 今は彼女を刺激するようなことを言わぬべきと、口を噤む。]
―――梨出!!
[喉に向かったボールペンの先に、思わず顔を歪めた。 けれど。一瞬予想した惨事は起こることは無い。 ほっと吐きだしかけた息を呑み込んで、蹲る彼女を見た。]
(139) 2012/01/16(Mon) 16時半頃
|
|
[羅美川が何か言おうとしたならば、しっ、と制止のポーズをひとつ。尤も、それで彼の口が休まるかは分からなかったが。 不意にソファから立ち上がり、梨出のそばまで歩いて行く]
―――……。
[何も口にしない。口にすることは出来ない。 けれどただ黙ったまま、梨出の隣に立った。]
(140) 2012/01/16(Mon) 16時半頃
|
|
― 現在:医務室 ―
[その嘲笑>>95は御門自身に向けたものだろうか。ああ、もしかしたらこちらを嗤われているのかもしれない。 ふっと、何かを堪えるように笑って]
それはそうですね。 あなたも俺も、例外では無いでしょう。
だから……。 ―――御門先生?
[御門が漏らした呟きに軽く視線を上げた。すぐ首を振られたので、深く追及することは無かったが。
「もし俺がおかしくなったら、躊躇わずに殺して下さい」――と、 「だから」の後。続けようとした言葉は、宙に消えた。]
(141) 2012/01/16(Mon) 16時半頃
|
|
[背後で異変があった>>105のは、そのとき。]
……新見?
疲れが溜まっているんでしょう。 少しこの部屋で休んでいくといい。
[そんな声を掛ける間も無く、御門は新見を奥のベッドまで運んでいった。 様子は窺わずに、開いたカーテンをそっと閉めてやる。]
(142) 2012/01/16(Mon) 16時半頃
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[担任生徒で、かつバスケ部の部員。 御門が、新見環を随分可愛がっていたのを知っている。 教師として、生徒を特別視することは決して好ましくはない。けれど二人の信頼関係は、この局面に於いてはプラスに働いていると思えた。
自らの担任生徒ふたりに、ちらりと視線を向ける。 仮に自分が御門の半分でも、生徒と交流をしていたとしたら。
梨出は、「死にたい」なんて言うことは無かっただろうか――。]
(143) 2012/01/16(Mon) 16時半頃
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ロランは、カーテンの向こうの異変にはまだ、気づかない。**
2012/01/16(Mon) 16時半頃
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/*高城wwwwごゆっくりってなんだ、ごゆっくりってwww
普通若い二人がベッドに向かって、そこを人目から隠すとか言ったら、色気ある話と思うよなぁ。 まさかそこで殺し合いとはって感じ。
ハッ……ひょっとして二人ともヤンデレなのか!?
(-67) 2012/01/16(Mon) 16時半頃
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/* ゆっくり殺し合ってってね!!!!
こういう事か!
(-68) 2012/01/16(Mon) 16時半頃
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/* >>136 ……芦田?
今日も赤ログ楽しみである。わくわく。
(-69) 2012/01/16(Mon) 16時半頃
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/* 高城ちゃんめも> ごゆっくりくそわらたwwwwwwww
(-70) 2012/01/16(Mon) 16時半頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 16時半頃
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/* 俺なんでフィグナタに投票しつつユーリー死ぬ気がしてたん。
(-71) 2012/01/16(Mon) 17時頃
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[最期に爆破しようとしたのは、"この教室全体"。 もちろん、それだけの力に自身の体が耐えられるはずもなく]
[霞んでゆく意識。
もう何も見えない。 もう何も聞こえない。 もう何もわからない。
だからきっと、 どこか遠くで自分の名を呼ぶ誰かの悲痛な叫び声も、 ただの幻、なんだろう。]
(144) 2012/01/16(Mon) 18時半頃
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[あの時あげた咆哮は、 今までずっとずっと仮面の下に隠していた黒い感情の暴発。]
[御門と違って、正気に戻ってくれることを信じて呼びかけたりはしなかった。 殺すと決めたのも、他の誰かが殺されるのを見過ごせない気持ちよりは 死にたくない・生きたいというエゴの方が勝る。]
[ああでも、一歩間違えれば自分がこうなっていたかもしれないのに。 この空間に囚われた被害者に過ぎない彼女を、 悪霊ごと殺すのは――――]
(145) 2012/01/16(Mon) 18時半頃
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(なたにや さん ご め ん な さ)
[紡ごうとした言葉は声にできないまま。 次の瞬間、全身の血液が沸騰した。]
2012/01/16(Mon) 18時半頃
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(なたにや さん ご め ん な さ)
[紡ごうとした言葉は声にできないまま。 次の瞬間、全身の血液が沸騰した。]
(146) 2012/01/16(Mon) 18時半頃
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― 二年一組 ―
[廊下側の窓ガラスは吹き飛んで床の上に散っており、 破壊された椅子や机が転がった教室。
血液や肉片や臓腑のかけらが、 無茶苦茶にばら撒かれたように室内中に散乱していた。
壁や天井にさえも、血飛沫やべっとりとした赤黒いものが飛んで]
(147) 2012/01/16(Mon) 18時半頃
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[そして教室の端。脳漿を零している少女の頭部の骨は砕け、 破れた膜から脳が覗く。
生気のない濁った瞳は天井を虚ろに見上げ、 頬に乾ききっていない涙が一筋だけ伝った跡]
(148) 2012/01/16(Mon) 18時半頃
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[そこから少し離れた所にネイビーの布の切れ端。 その上にある鈴のついた黒うさぎのストラップだけ、 何もかもが破壊された部屋の中でただひとつ綺麗なまま。
誰かが部屋に近づいた時に、澄んだ音色を奏でるだろう――**]
(149) 2012/01/16(Mon) 18時半頃
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― 職員室 ― [織原と別れて職員室に来た。職員室の入り口に織原の伝言があった>>@2]
種定先生も…?いたっけ…?
[昇降口には行ってないので、種定の姿は見ていない>>1:239 首を傾げながら中に入ると、確かに御門と那谷屋も倒れている]
(+28) 2012/01/16(Mon) 20時半頃
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[伝言の下に種定の名前があったために浮かんだ疑問だったのだが…>>+28]
結構向こうに飛ばされてたんだな。 俺が向こうで出会ってない奴もいるのかな。
[職員室のテレビをつける。やはり映し出されるのは旧校舎の様子だった]
いつの間に撮られてたんだろう…
[自分も映っていたのだろうかと思うと複雑な思いだった]
(+29) 2012/01/16(Mon) 20時半頃
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悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 21時半頃
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―旧校舎三階―
[動かなくなった"それ"を、しばらくの間見つめていた。]
――だから殺れる、って言ったじゃねえか。
[その言葉は自分のものだったのか、あの骸骨のものだったのか、もうわからない。もしかしたら最初から、自分だったのかも知れない。]
はじめっから、こうしてりゃ良かったんだよな。
[図書室を出て、教室の方へ向かう。 一つ目の教室はには、鍵が掛かっていた。 覗き込むと、何もない教室の真ん中に、机が、ひとつ。 鋏の刃を思い切り、窓のガラスに突き立ててみた、が。 そこには傷ひとつ、つく様子はなく。]
(150) 2012/01/16(Mon) 21時半頃
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[次の三つは、普通の教室。中には机や椅子が散らばり、朽ちた黒板が斜めに落ちていた。進むにつれて、一階と同じような、あのどろりとした臭いが纏わり付いてくる。この先に、何かある。
五つ目の教室。ためらう事もなく、覗き込んだ。]
誰だ、これ。
[予想通りの"それ"。 どろどろの肉片の海の中に、黒いセーラー服が浸っている。 髪の長い女。その濡れた髪をひと束つまんでみると、ほんの少し引っ張っただけで、抵抗なく頭皮ごと持ち上がった。
振り子の揺れる髪の束を眺めながら、小さくため息を漏らす。]
(151) 2012/01/16(Mon) 21時半頃
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―かなり前、1階廊下→医務室―
何処が大丈夫なんですか、何処が。
[咳き込む>>2高城先生にジト目を向けて、ひとまず一度医務室へ>>42。 幸いけがも少なかったし、湿布を貰って貼りました。]
…っ!?
[部屋に響いた怒鳴り声>>54には、声は出さずとも驚いて。 不吉な言葉>>65を気にする余裕は、今の娘にはありません。 嫌な予感と浮かぶのは、暫く会わぬ人の顔…]
…えーと、アタシちょっと外見てきます。 煉谷先輩がどの辺居るか気になるんで…
[そうして外に出たために、保健室での出来事>>127、>>131は知らず。 果たしてそれは幸いか、それとも不幸だったのか。]
(152) 2012/01/16(Mon) 21時半頃
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/*高城wwwwおまえwwwwおまえwwww あぁ、ゆっくり燃えてやるともさwwwwwwwww
つか、変態教師言うなしwwww 不良教師から格上げなのか格下げなのか…(遠い目)
(-72) 2012/01/16(Mon) 21時半頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 22時頃
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― 階段 ―
[旧校舎は三階建て、この上は屋上のはずだ。 しかし、上りの階段はセメントで固められ、壁になっていた。その壁の中央辺りに、つるはしか何かで打ちつけたようなひび割れが走っている。
――ま、屋上なんて行ったってやる事はねえし、な。
[呟いて、再び二階へと降りていく。
結局、教室の死体は誰だか判らなかった。 判りようもないほどに崩れていたのだ、仕方がない。 最初に体育館にいたのでほぼ全員のはず。髪の長い女生徒がいたような気がしたが、名前は知らないし、顔もよく覚えていなかった。]
殺すしかないんだよ、死にたくないなら。
[それはまるで、自分に言い聞かせるかのように。]
(153) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 22時半頃
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― 二階 ―
[踊り場を回った辺りから、また血の臭いがする。それとは別に、焦げたような臭い。]
…さっきはなかった、よな。
[ここは先刻、一階から上ってきた時に通っている。その時には、何もなかったはずだ。]
(154) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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―二年一組、教室前―
…副部長、1階に居たらもう会ってるはずなんですよね。 だったら、居る可能性があるのは二階と三階… 擦れ違わなきゃ会えるでしょ。多分。
[ぶつぶつと、誰も来ていない独り言を呟きながら二階へと上がる。 足音を立てようとしないのは、『誰か』に見つかるのが怖いから…]
…何があったの?コレ。
[足を止めて、ぽつりと呟く。 吹き飛んだ窓。赤い足跡。 …視界の端に見えてしまった、扉から出た人の腕。]
ちょ、しっかりし…
[一瞬、意識が白くなる。このヒトは、いったいだれだろう。 1階で戦った彼女だろうか。でも、彼女をこんなにしたのは『なに』? …いや、それよりも大事なこと。聞こえるこれは、何の音?]
(155) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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―医務室― [近づいてくる足音>>140 傍に来る高城に一度視線を向けて しかし、すぐに虚空へと視線が戻され]
――…
[逃げたりする様子もなく、ただ虚空を見つめ続ける]
(156) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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― 二年一組 ―
[階段を降りて、最初の教室。
窓ガラスが砕けて、廊下に散っていた。ガラスと、木片と、血肉の欠片のようなものが混じり合い、散乱している。そればかりか、教室の中にも血飛沫が飛び散っているのが、見えた。
三階にいる間に、何かが起こったのだろう。]
『――…ちりん』
[不意に、高く澄んだ鈴の音が聞こえた。]
2012/01/16(Mon) 22時半頃
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『ぎ、っぁああぁぁあっあああああ!!』
[広がった炎>>131に、ノイズ交じりの声が、絶叫を上げる。]
[炎でジャージの繊維が溶けて、首を押さえる腕が焼け、皮膚がずるりと“剥がれる”。 痛みに顔を歪めながらも振りかぶった鋏が、御門の鎖骨の辺りに突き立てられる。]
あー、あ、あ、あ゛、いだ、痛い、あづぅ、っ
[涙が目の端から零れ、鋏を引き抜いた傷口から吹き出た血が、新見の顔を赤く染めていく。 それだけでは、炎は止まらない。まだ、御門は死んでいない。]
(157) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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被った。
(-73) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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― 二年一組 ―
[階段を降りて、最初の教室。
窓ガラスが砕けて、廊下に散っていた。ガラスと、木片と、血肉の欠片のようなものが混じり合い、散乱している。そればかりか、教室の中にも血飛沫が飛び散っているのが、見えた。
三階にいる間に、何かが起こったのだろう。]
『――…ちりん』
[不意に、高く澄んだ鈴の音が聞こえた。]
(158) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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やですよ、副部長… 冗談、なんでしょ・・・?
[死体を跨ぐ勇気は無いが、奥から聞こえる鈴の音。 体育館で聞いた音。だからこそ、そちらを見てしまった。]
…ねぇ、嘘だって言ってくださいよ。副部長…
[手が汚れるのも構わない。肉片を踏むのも躊躇わない。 窓を乗り越え、部屋に転げて。見えてしまった方へ行く。]
・・・一人に、しないでくださいよぉ・・・
[形を残した首>>148の前、静かに床に膝をつき。 虚ろな瞳に手を伸ばし、そっとその目を閉じました。]
(159) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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[ひい、と吸った呼吸から、熱気が入り、喉を焼く。]
いたい、うぁ、あー、あ、ぅ、
[目を見開いて泣き言を言うのは、“他の何か”なのか、新見自身なのかも解らない。 ただし、少なくとも、一人で寂しく死にたくない。伴を見送ったときに、此処で目覚めた時に、強く思った、意識。]
(160) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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[ 『一緒に死ぬなら、私も刺さないと』 ]
(161) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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――― う゛ぁあっ、あ゛、あぁ、ぎ、っ
[どこからか響いたように感じた声は、少なくとも、おかしなノイズを交えたものでは、なかった。 導かれるままに、鋏の先を、己の喉に宛がい、押し込んでいく。 骨にぶちあたり、ごり、と音が頭に響く。これ以上押し込めない。
引き抜いて、もう一度。]
う゛、ぉお゛ぇっ、
[ジャージの繊維で皮膚の剥がれた肉を焦がす炎が、喉の中にも入っていく]
、ーーーー、
[何度も何度も鋏を突き立てて、骨が肉眼でもわかるくらいに出る頃。 今度はその鋏を、御門の喉元に突き立てる。]
(これで、だいじょうぶ、?)
[もう声は出ない。出そうとも、空気の通る音がするだけ。*]
(162) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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鈴…?
[どこかで聞いた音。それに混じって、呻き声のような声も聞こえてくる。
教室を覗き込むと、血塗れの部屋の中、黒いジャンパーを羽織った女が、蹲っていた。]
…誰だ。
[大きな鋏を、逆手に握り締め。]
(163) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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/* 捨て票の先はロラン[[who]]
(-74) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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/* んー、そこ那谷屋ちゃんからの票もあるし他のとこにしよう。 もっかいサーシャ[[who]]
(-75) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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/* ええと。まだコミらないのか……? なんだろうこの停滞感
(-76) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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/* や、やりたいことがあるならゆっくりやればいいとおもうけど。 割とみんな、やりたいこと終わってる気がするんだ。よね。 お見合い中……的な?
(-77) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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…そっちこそ、誰ですか?
[静かに体を起こし、そちらを向く。少なくとも心当たりはない相手で…]
・・・二年の二組。佐倉千沙。
[学年と名前だけを告げ、じっと相手の手を見つめ。 鋏でコレはできないと、警戒度合をやや下げた。]
(164) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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コウサカ。三年。
[それだけ告げて、教室の中をぐるりと見回した。 床に、壁に、天井に。そこら中に飛び散った血肉。 前方には、辛うじて形だけは保った屍体も見える。]
――アレは? お前が、やったのか。
[その屍を目で追い、佐倉に問うた。]
(165) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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――――っつぅ…。
[炎に巻かれ、首を絞めるたまきの腕にはもうほとんど力は籠められてはいなかった。 が、逆の手で鎖骨に鋏を突き立てられ、ずぶり――と刃が埋まる。>>157
引き抜かれれば、熱い飛沫が迸った。 赤い彩りがたまきの頬を染める。彼女の髪よりも赤く、色濃く。
ベッドを覆い尽くした炎は御門自身を焼く事は無かったが、少しずつ舐め上げるようにたまきの身体を包み込んでいく。 そっと、自らの血に塗れたたまきの頬に掌をあてる。 直接焼かれはせずとも、生きながらその身を焼かれるたまきの身体に触れれば、間接的に自らも炎に冒される。
そして、たまきは自らとどめを刺すかのように、自分の喉に何度も鋏を突き立てた。>>162]
(166) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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アタシじゃないよ。そう言うって事は、貴方でもないと。
[…そもそも、どうすればこんな事ができるのか。 自爆したなんて知らないから、惨事の理由は理解ができず…]
それに、アタシは刃物なんて持ってない。 流石に素手じゃあんなことできない。
[能力の事を明かさないのは、微妙に警戒してるから。 ジャンパーの袖をややずらし、何時でも脱げるよう身構えました。]
(167) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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ったく……お互い、不器用にも程があるな……。
[その言葉は、果たして形を成していただろうか。掠れた空気と共に、唇から漏れた。 たまきの身体を抱き寄せ、腕に抱く。 ジュゥ…とスーツの焦げる音がして、熱で溶けた繊維が全身に張り付いていく。
――――からだが、あつい。
それは傷口の痛みなのか、己の炎なのか、それともたまきの熱さなのか。 たまきの身体伝いに全身をゆっくりと焼かれ、肉の焦げる臭いが漂う。
直接炎に焼かれているたまきの姿は、もっと崩れていて。 毎日顔をあわせていた快活な風貌は黒く焼け焦げ、もはや見る影もない。 そう。彼女の肉体は、御門の繰り出した炎によって、醜く焼け爛れているのだ。]
(168) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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これで、俺はお前の物……お前は、俺の物、だ……。
[炎でどろりと爛れるたまきの頬を愛おしげに撫で、そっと引き寄せ、唇と唇を重ねあわせる。 じゅうぅ……という音と共に、自らの唇も熱で焼かれていく。 炎から逃げる事なく、むしろさらなる熱を求めるように舌を差し入れ、その半ばまでも焼き焦がせながら。
ゆっくりと唇を離せば、たまきの握る鋏が視界に入った。]
(あぁ、これで全て終わる、か――…。)
[笑みを浮かべ、静かに目を閉じる。 炎よりももっと鋭い熱が、喉元を襲った。]
(169) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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(……そうだ、これでいい…。)
[鉄製の鋭い鋏が、根本まで喉元に突き刺さる。 おそらくは頸椎を貫いたのであろう。 頭がぐらり…と揺れた。
全身を炎に包まれて、熱いはずなのに、血液を失った事で少しずつ身体が底冷えしていく。 そっと更なる温もりを求めるかのように、たまきの身体を抱き寄せ――。
――――そのまま、折り重なって倒れた。]
(170) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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/* 変態教師あうとおおおおおお!!!wwwwww
(-78) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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/* 先生のものになっちゃった///
(-79) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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/*↑この言い方めっちゃ気持ち悪かったwwwwwwwwwwwwwwww
想像以上にキモかったwwwwwwwwwwごめん先生wwwwwwwwwwww
(-80) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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/* つぅかさwwwwww どこで乱入するかすげぇ迷ってたんだけどwwwwww 燃える→新見叫ぶのくだりで絶対に気づくじゃんwwww やだよキスシーン目撃するのwwwwwww
あーつらい ごめん芝ばかりで 発見、ほんと羅美川頼んだ!wwwwwwww
(-81) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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―2年1組―
『なにも ころして いくこと ないじゃない わたしの おともだち だったのに』
[入り口に横たわる那谷屋だったものの傍で 小さな赤い光が揺らめいている]
『けっきょく ころせた の ひとりだけ だったね でも おまえが しんで ふたり』
『うれしい な』
[声は届かないが、確かに亡骸はここに在る。 だからお喋りな悪霊は、いつまでもいつまでも語り続ける]
(171) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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/* 高坂センパイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-82) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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/* ★予想されるこの先の展開★
羅美川「燃えてる、だと…!?(カーテンばさあああっ」 ↓ (ぶっちゅううう) ↓ 羅美川「えっ」 梨出「えっ」 高城「●REC」
(-83) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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『ごほうび に だれも ないて くれなくても わたしが そばに いてあげる』
[やがて訪れた男女へと意識を向けて くすくすと笑い声を上げる]
『もっと もっと しんじゃえば いいのに な』
[乗っ取る身体を失った悪霊は、そのまま其処に居続ける。]
(172) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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/* ていうかイケメンすなぁ、ゆうちゃん。 普通に懐きまわってしまった…いや、新見がまず縁故に懐く子だったけど
(-84) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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― 医務室 ―
[ヒステリックに叫ぶ>>113梨出が、 >>114自分にペンを刺すという、自傷にならない自傷をし、その場にうずくまる。
それを見て喋りかける所を、>>140高城が、しっと制止しようとするが、口はもはや止まらなかった]
……ふん。だからどうしたの。 そんな台詞、よくありすぎて三文小説にも劣るレベルだよ。
死にたいなんて言う奴を死なせてもつまんないね。 ずっとそこで蹲ってるなんて嫌じゃないの?僕らが行ったらどうする気? もしかしたら死ぬよりつらい目に会うかもしんないっていうのに。せめて抗いなよ。
[梨出の傍らに立ち、何も口にしない高城に代わりに罵声を浴びせる。 怒らせようと、せめて感情を出させようと、彼なりの遠回りな面倒の見方だった]
(173) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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/* 余りに喋ってなかったので急きょ出してみた。 ほんとーにやな奴だなこのラビ!!
(-85) 2012/01/16(Mon) 23時半頃
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/* 今のうちに俺が半端になったら、の場合の展開考えておこう。 コウサカの能力発動が見たいのでコウサカ殴りに行く。 殺すのは佐倉かなあ。 最終日布陣コウサカ+1-3のふたり
(-86) 2012/01/17(Tue) 00時頃
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|
そりゃ、まあ。 素手じゃあ、ないだろうな…
[素手でやったにしては、余りに酷すぎる。 何度目かの溜息をついて、視線をジャンパーの少女から逸らした。その時。]
『……ちりん』
[再び聞こえた鈴の音。 耳からじゃない、直接頭の中に響くような音で。 どこかで聞いた音。――そうだ、鈴の音がして、声が]
『なんで電波、届いてないの…?』
[逸らした視線の先に、小さな鈴がついた、黒兎のストラップが千切れて、落ちていた。]
(174) 2012/01/17(Tue) 00時頃
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|
[薄れ行く意識の中。 既に身体はぴくりとも動かない。 たまきの上に折り重なったまま、ゆっくりと炎が全身を焼き尽くすのを待つのみ。 たまきの身体はとうに動く事は無く。 御門の身体よりも先に崩れ落ちて行く。]
(175) 2012/01/17(Tue) 00時頃
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|
(誰と一緒に居たって、孤独を覚えなかった時など無い。 女を抱いても、家族が居ても。 所詮、自分は一人なのだと。
こいつらが、いつまで自分と居てくれる? そんな保証など、何処にもない。 結局、誰もが俺の元を去るのではないか――。
そう思えば、自然と周囲への態度も反抗的になっていった。)
(176) 2012/01/17(Tue) 00時頃
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(絶対的な誰かが欲しかった。 愛でもいい。 憎しみでも構わない。
自分だけを常に思ってくれる、そんな誰かが欲しかった。 願わくは、生きるも死ぬも、共にと――…。)
(177) 2012/01/17(Tue) 00時頃
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|
(…………一緒に死ねるんなら、こんなに嬉しい事はない。 なぁ、たまき……。)
[言葉は既に発する事が出来ないが。 それでも、思いを語りかける。
御門の炎は保健室の一角を包み込み、焼き尽くした。 彼の生命が尽きると共に、その炎は収束するが。
誰かが二人の世界に踏み入ろうものならば、容赦なく青白い炎が吹き上げるであろう。]
(178) 2012/01/17(Tue) 00時頃
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|
――…
[ラビから投げかけられる言葉。>>173 最初こそ無視を続けていたが 続けられる言葉を聞いて居る内に、微かに瞳に光が戻り]
――ッ 分かったような事言わないで! 死ぬより辛い目になんてもう、十分過ぎるほど遭ってるの!
抗えって、どうすればいいの!? わかんないよ!何にもわかんない! 私にどうしろって言うの!
[ヒステリック気味に喚き散らし、ラビを睨み付ける]
(179) 2012/01/17(Tue) 00時頃
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|
羅美川、 ………。
[咄嗟に制止を加えようとして、しかし踏みとどまる。 彼の言う事は至って――痛すぎる程の正論で、止める言葉は喉の奥から出て来なかったから。 あとは彼に任せよう、と。 ただ、蹲る梨出を見下ろし、反応を待つ。]
(180) 2012/01/17(Tue) 00時頃
|
|
/* この村は割りと創作っぽい苗字が多いからまああれなんだけど。 歴史に関連する名前を見るだけでニヤニヤする私気持ち悪い。 うっかり歴史教諭にしちゃったから余計に。
(-87) 2012/01/17(Tue) 00時頃
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|
/* ウザい子でごめんなさい。2人の優しさに涙が止まりません。
(-88) 2012/01/17(Tue) 00時頃
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/*もしかして:たいしてグロい事してない
(-89) 2012/01/17(Tue) 00時頃
|
|
・・・あ。 副部長の携帯の・・・
[鳴った鈴の音にそちらを向いて、そちらへ一歩踏み出せば。 瞼を閉ざした煉谷の首が、高坂の目にも映るだろうか?]
…なんで、こんな事になったんでしょうね。
[その問いかけは、意味は無く。単に愚痴として吐き出した…]
(181) 2012/01/17(Tue) 00時頃
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文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/17(Tue) 00時頃
|
はぁ?死ぬよりつらい目にあった? ならここで死ぬなんて簡単な選択肢、選ぶ必要ないだろ。 そんな所で蹲って泣くとか、自分を甘えさせて、って言ってるようにしか見えないね。
どうしろ、って? それを僕に聞いてどうするのかさっぱりわかんないね。 抗えって言えば抗うの?生きろって言えば生きるの?
[>>179梨出にヒステリック気味に喚き散らされようと、あまり真剣そうには取り合わない。 むしろ、炊きつけるように斜に構えながら、言葉で煽る。
>>180高城に一瞬でも視線をむけられれば、素直に不機嫌になったりはするが]
(182) 2012/01/17(Tue) 00時頃
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ロランは、何も言わぬまま羅美川>>182を見た。
2012/01/17(Tue) 00時頃
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うん、じゃあ、えっと。 先生がんばるから。 伴くんもがんばってね?
[具体的に何をどうがんばるのか、は不明だが。 勇気付けるようにガッツポーズをして笑顔で見送り。 目比江の動向がどうなるにせよ、とりあえず自分は図書室へと駆けてゆく]
(@20) 2012/01/17(Tue) 00時頃
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/* そういえば、むーつさんが居るはず、多分。 どこじゃろ…??
あてずっぽうで、高坂先輩か煉谷先輩かなと。 ちょっとログ見て来ようか。
(-90) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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― 少し前:とある教室 ―
了解っす
[織原のガッツポーズにこちらも笑顔でガッツポーズをして、職員室に向かった]
(+30) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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/* えーっと、投票と稼ぎセットおけ。
(-91) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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/* >>174 ながせちゃん…でんぱ、とどいた?
と言って解る人が果たしてどれだけ居るのか。
(-92) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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― 現在:職員室 ― [テレビを眺めていると映し出される医務室の様子]
おいおい、なんだありゃ…ひでぇな。
[炎でよく見えないが御門と新見が重なって見える]
俺の目がおかしいんだよな、きっと。 気のせい。気のせい
[アレが事実なら御門を一発ぶん殴っても誰も文句言わないだろうと思いつつ…目を逸した]
(-93) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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/* というわけで、酷い表現に対してちょっと過剰反応してみました。 とても表では出せませんwwエピで笑ってくださいwww
(-94) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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― 現在:職員室 ―
それにしても…ひでぇな。
[2年1組の凄惨な様子も、医務室の炎もなぜかしっかり映しだされていた。] 奴もだんだん過激になってやがる
[残っている先輩達や高城が心配になってきていた]
(+31) 2012/01/17(Tue) 00時半頃
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