
105 旧校舎の悪霊2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、信仰占師が1人、導師が1人、煽動者が1人、賞金稼が2人、王子様が1人、少女が1人、呪狼が1人、半端者が1人いるようだ。
|
……まさか。 ほんとうに?
(0) 2012/01/11(Wed) 00時頃
|
|
ありがとうございます。コウサカ先輩。 俺、2年3組の伴です。
[ニカッと人懐っこい笑みを向けた]
2012/01/11(Wed) 00時頃
|
ふと、あなたの耳許で、暗く重苦しい音が聴こえた。
聞き覚えのない、古い音だ……
それがチャイムの音だと気づいた頃には、
あなたはもう“此処”に居た。
(#0) 2012/01/11(Wed) 00時頃
|
うはwwwwラ神wwwwww 扇動者にして半端者wwwwwwww
(-0) 2012/01/11(Wed) 00時頃
|
旧校舎の悪霊2
―― 始 ――
(#1) 2012/01/11(Wed) 00時頃
|
/* …Whats!?
いやさ。王子様=男の子、とか幻想持ってましたよ?ええ。 一番似合わないじゃん。村人より。
(-1) 2012/01/11(Wed) 00時頃
|
|
/* ぎゃああああああ はじまってt うわあああああああああごろごろ
(-2) 2012/01/11(Wed) 00時頃
|
|
[不意に聞いたことのない鐘の音が頭に響き、物凄い力に押しつぶされそうな錯覚に陥った]
…あぁ?どこだ…?ここ…
[見たことのない木の板が目の前にあった]
(1) 2012/01/11(Wed) 00時頃
|
|
/* よし、希望通り村人げっと。 今日は半端者はついてませんね。
(-3) 2012/01/11(Wed) 00時頃
|
|
/* もしかして裏方って墓下発言とは別発言扱いだったりするのかしらん、 とか思って調べてみたけどよくわかんなかったお( ^ω^)
(-4) 2012/01/11(Wed) 00時頃
|
|
― 少し前:図書室 ―
意識があって……か。 眠りに落ちる直前の感覚がずっと続いているようなものかな。 ずっと意識が起きつづけて状態は、確かに疲れそうですね。
[梨出の返答>>0:217を受けて、その感覚を想像してみる。 身体は眠っているのに意識は漂っている。金縛り……と言うには、やや違うかもしれないが。 嫌そうに虫の話をすれば、首を傾げて]
嫌いなのに眺めているんですか? 「彼を知り己を知れば百戦殆からず」……か。
[一言呟く。 彼女の邪魔をしないように、会釈して静かに図書室を出た。]
(2) 2012/01/11(Wed) 00時頃
|
|
― 職員室 ―
……無理矢理やらせているんですか。 お仕事お疲れ様です、那谷屋。
[御門>>0:215に呆れ交じりの声を漏らした後、環境委員に向き直り労いの言葉を掛けた。 その時、鳴り響いた大きな雷鳴と悲鳴。 那谷屋>>0:222はともかく]
大丈夫ですから落ち着いてください、織原先生。 教師が叫んでどうするんですか。
[叫ぶ織原>>0:@31に向け、小さく苦笑する。
―――と、その時。]
(3) 2012/01/11(Wed) 00時頃
|
ロランは、耳許で、どこかから音が鳴り響き――――
2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
な、なんだよ…ここ…
[ガバッと起き上がり辺りを見る…すると]
な、なんだ…ありゃ…
[黒い人の形をしたような影がこちらに向かってくる]
ぅわ、なんだっ、く、くるなっ……
[逃げたくても体が動かない、 そうこうしているうちに“影”に“捕まった”]
(4) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
[ハミングでメロディを刻みながら、くるりと回る。 青いスカートの裾が円を描いても、その内側は黒いタイツの上からさらに膝上までのスパッツで完全防御。]
[とん―――軽く跳んで、爪先が着地したのは古い木の床。]
―――……
[驚いた表情と、何やらおかしなポーズで静止したのは束の間 ここが何処かを確認するより先に 人の姿が目に入って、イヤホンを外す。ぴしりといつもの仏頂面の風紀委員 桐生に戻った。]
(5) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
っ!?
[大丈夫、と言った手前やるしかないが。 しばらく抱えているとなかなか重い、この段ボール箱。 ゆっくりと職員室までの道を、 足音が反響する無人の廊下を歩いていると――
轟音、ひとつ]
(6) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
[驚いて手を離したせいで、落ちる段ボール箱。 足の上に落ちることは避けられたが、 中の書類が雪崩のように散乱して]
いけない… 早く拾わない、と――――
[正直頭を抱えたくなりつつも、 のろのろとそれに手を伸ばそうとした瞬間。
陰鬱で、どこか圧迫感のある音色がすぐ近くで響いた]
(7) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
― 旧校舎:体育館 ―
[―――― とぷり、と。 一瞬意識が沈む感覚を、煩い雷鳴が引き摺り戻す。
噎せ返るような、黴と埃の臭い。 その間に挟まる――どこかから漂う。腐臭。 感覚は何故か、ひどく鋭敏で。 誰かのささやき声が、聞こえた気がした。]
(8) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
―――……?
[古びた板張りの床の上に、一匹の大きな黒い犬が佇んでいる。]
(9) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
[頑張れよ、そう言って、肩を叩こうとして――
不意に、視界が暗転、した。
どこか遠くで、鐘の音が聞こえる。]
(10) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
ぐはっ…ぐぐぐぅぅぅ…
[体中に異物が入り込む不快感に悶え苦しむ。 頭の中に“声”が響く]
――…殺セ
――…ココデ生キテイル者ヲ
――…殺 シ テ シ マ エ !!
(11) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
/* 目指せ出オチ。 無事少女ゲットしたので、先生は犬になりました。
(-5) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
―旧校舎、体育館―
…えーと。 窓、何処行ったの?
[口をついて出た言葉は、だいぶ場違いな疑問。 窓から外を見ようとした時、音が聞こえた。 そして、窓が無くなった。 あまりと言えばあまりな主観。 けれど、主観以外に状況をどう理解すればいい?]
(12) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
/* 半端者COきたー!!
(-6) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
― 雷鳴の前・図書室 ―
[ぐさ、羅美川の言葉>>0:142が突き刺さりつつ]
うぅん…リアリティかぁ……。 スランプは、ぱーっと遊んじゃうと頑張ろうってやる気湧いてくる感じだから、君もおもいっきり遊んじゃえばいいのに。
[眉を下げつつ、唇を尖らせ]
でも、思いっきり体動かすの、楽しくない……? とと。
[良く考えれば、楽しければ運動部に入ってるじゃないか。そう自分で納得してしまい、ぽり、と頬をかきながら、その様子を見送った。]
(13) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
[先輩たち>>0:145>>0:150に、頭を下げながら謝りつつ]
……センパイ、かれてるって事なんだろうか…
[ぼそっと独り言を呟いて。]
らびぃ?少年はらびぃって言うんですか? へー…なんか、外人っぽい名前だなぁ…。 今度、いいのできたらおしえてねー!…難しいと読めないかもだけど…
[少し苦笑いするような笑みを浮かべ、続いた言葉>>0:161に心外だと訴える。]
よ、読めるよ!!………よめは、するよ……?
[どんどん語尾が弱くなっていくのは、仕様のようなもの。]
(14) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
あーもう!雷やだぁ…… もう大丈夫ですか?ほんとに?
[おそるおそる、耳から手を離して音がしないかと様子を窺った。 しばらくの後、高城が織原に宥めるように語り掛けている声と共に]
[雷の代わりに、あまり気分の良いものではないチャイム]
[ひとつ]
[ふたつ]
[そして視界は歪む]
(15) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
[入ってきた伴>>0:151に、びっくりして振り向いた。]
え?受験?違うって!桐生さんが見えたから慌てて逃げ…
――ゴホン。
[一つ咳払い。]
えっ、ゆうちゃん? え、も、もしかして私だけなのかな…。
[もじ、と指先を遊ばせつつ]
う、うん……相談かぁ……。 進路とかぜんぜん考えてないからなぁ………。
[相談するにも、何をしたらいいですかと問いかけそうなくらい、何にも考えて居なかったのである。]
(16) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
ちょっと、お話してくる……。
[さすがに、なんとなく不安になったらしい。 たしか、御門は職員室に居るといっていたか。]
― →職員室 ―
(17) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
/* 伴んんんんんんんんっっっ
君からか…… さみしい。というか、なんというか。
(-7) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
/* クレスト幽霊まで追って今爆笑中なうwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-8) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
なん…だ…と…
[苦しみつつ少しだけ残った自我が声に抗う。 しかし、その後に続く声に愕然とする]
『オ前ガ死ネバ次ノ日ハ
二人ヲ道連レニデキル……』
はぁ……?冗談…じゃ…ねぇ…… 道連れ…なん…て……じょ…だん…じゃ…ね…ぇ…
[息も絶え絶えに“声”に答える。 しかし、どれだけ必死に抵抗しようとも、意識はどんどん薄れてゆき、やがて男の意識は途絶えてしまった]
(18) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
―少し前・図書室― 嫌いだけど…
夢に見るんです。虫の夢。 その夢を見たときはぐっすり眠れるから、眺めていたら見れるかなって。
[高城の言葉に答え、図書室を出る高城を見送る>>2雷鳴が鳴り響いたのはそれから少し後の事>>0:#9]
(19) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
[声をあげられるだけの暇もなかった。 黒い絵の具を垂らしたように、侵食されてゆく視界]
[息が苦しい] [うまく呼吸ができない]
[――まるで、"あの頃"に返ったみたいに]
(20) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
―旧校舎・体育館―
………!?
[重苦しい音が消えたと思えば、視界が歪み 気付けば、手入れの行き届いていない床にへたり込んで居た。]
やっ……なに、これ!! やだ、ホコリだらけじゃないの!!
[慌てて立ち上がり、御門や高城、そして織原と目比江の姿を 捜して辺りを見回した。]
(21) 2012/01/11(Wed) 00時半頃
|
|
― 旧校舎・体育館 ―
[そうやって意識が混濁しそうになった寸前、 なんとか身体が呼吸を思い出す]
……げほっ!
[思い切り吸い込んだ空気は埃臭く、激しく咽た。 倒れてしまったのか、横向きになった身体。 これじゃ佐倉のことを注意できないなと、どこか呑気な思考が零れる。 でも、掌に触れる床はいつもの手触りじゃないような?]
………………え?
[こほ、と呼吸を整えながら目を丸くする。 一面の黒から元に戻った視界は、 見覚えのない景色を映し出していた]
(22) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
別に無理矢理やらせてる訳じゃないってのに。 ったく、人聞きの悪い事を――。
[高城の言葉>>3にボヤき半分で返そうとした、その瞬間。 突然の雷鳴の雷鳴が轟き、伏せたり声を上げる女性二人>>0:222>>0:@31に心配そうな視線を走らせた。]
おい、大丈夫か?
[そう声をかけつつ、窓の外を見ようと立ち上がりかけて――。
不意に、体が くらり と揺れた。]
(23) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
[耳の奥で、チャイムの音が鳴る。 懐かしさを覚えるはずのメロディだが、どこかまがまがしくも感じ、背筋が凍りつく。
視界が霞み、前が見えない。 倒れ込みそうな感覚に襲われながらも、二本の足はしっかりと床を踏みしめている。
――――が。 その床が、不意に見慣れた灰色から、茶色へと変じた。]
(24) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
[男が“目覚めた時”は、まだほかの者の意識がなかったために、生きていると認識していなかったようである。
そのまま体育館を出て旧校舎を彷徨いだした]
…殺せ、生きている者を…殺せ…
[目に生気がないまま、ブツブツと呟きながら]
(25) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
― 旧校舎・体育館 ―
あたし、教室にいたはずなんだけど……
[いきなり度でも狂ったのだろうかと、一旦、眼鏡を外してよく拭いて、それからもう一度掛ける。よくよく辺りを見回せば犬>>9がいた。]
……きゃっ!? ちょっと、誰!?ペットなんか連れてきたの!
[一歩後ずさる。ここが見覚えのない場所だとか、そんなことより先に思考がそこへ飛んだ。――犬は苦手なのだ。]
(26) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
―旧校舎・体育館―
――っつぅ…なんだ……?
[目眩のような感覚に襲われ、右手で軽く頭を押さえながら、周囲を見渡す。 それまで居た職員室とは、明らかに違う。 ゆっくりと、意識が冴えていくに従って、自分達の置かれた状況の異様さに気付き、険しい表情を浮かべていった。]
(27) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
/*プロの最後で煙草いっぱい持つの忘れてた(´・ω・`) まぁ、在庫だけで何とかなる。 ヘビースモーカーは伊達じゃない!!……多分。
(-9) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
/* うひぁ、伴くんがいきなりそんな事になっとうとは… 同じクラスのにぃちゃんや御門先生はどうするんだろう。 ドッキドキです。
そして、特殊能力はイメージソングの通り「Run」で 高速移動(走るor滑る)にしようかと思案中。 他の人と被りそうなら変更で。
(-10) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
……なによここ、こんな所…有り得ない。 環境委員の掃除の手が全く届いてないなんて。
最っ悪…。
[普段自分達が居る校舎とはまた違うのだとは なんとなく解っていても、信じ難いとそういう意味でも 悪態をついた。]
(28) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
[意識がぼんやりとする。 頭が妙に重くて、くらくらとした。 惑乱しながら何とか記憶を呼び戻す。
そう、確か、自分は職員室に居て。 落雷を聞いて、それで――]
…?
[そこで記憶は途切れている。 となれば、もしかして気絶でもしたのだろうか。 そんな事を考えながら身体を起こすと、そこには有り得ないものが存在した]
(@0) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
― 回想:雷鳴の前 図書室 ―
[>>13新見の明るい、口をとがらせた声とその内容にむっと睨む]
僕は君じゃないからね。 運動は得意じゃないし、遊ぶ時間があったらもっと色々書くんだよ。
あと、僕の名前は羅美川。仇名は確かにそれだけど、呼びたきゃ呼べばいいよ? けど外人じゃないからね。
[名乗り、訂正し、 ・・・そして少しだけ不安そうな色を帯びて]
……文字、まさか読めない…、いや、読めるよね。流石に…。
(29) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
[犬は動かずに、真正面を見ている。 そうして暫くの後、静かに周囲を見渡し、首を傾げ。 そして自分の、黒い毛の生えた手をじっと見下ろした。]
……くぅん。
[一声鳴いた後、また数秒の間があり。 次に動いたのは、大きな声>>26に。]
わん。
[桐生の方を向いて一声吠える。 が、その声はひどく、困惑したようなのが分かるだろう。]
(30) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
― 現在:図書室 ―
[荷物をあらかたまとめて持つ。さて職員室へ向かおうと席を立った所で
――― 一瞬で周囲が変わった]
……え?
………………え??
何処?ここ。
……チャイムが、鳴ってる……?
― →体育館 ―
(31) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
あ…
[瞳に映ったのは、自分自身の身体。 倒れた姿は、顔が見えなくても直感的に確信出来る]
あ、あ…ああぁ…
[身体の芯が冷える思いだった。 何が起こったのかわからない、わかりたくない。 言葉にならぬ悲鳴をあげながら無意識に、倒れた自分の身体に触れようとして]
(@1) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
そうだ、皆……?
[一緒に居た教師や生徒達はどうなったかと、慌てて周囲を見渡す。 那谷屋の声>>28が聞こえ、こんな時でもらしいな…と、思わず笑みが零れた。 遠くから咳き込むような声>>22に一瞬気を取られたが、それより近くで聞こえた言葉>>26に、咄嗟に生徒を庇うように前に進み出た。]
って、犬!? なんだってこんな処に犬が。そもそも、なんだってこんな処に……。 …………どうなってんだ…?
[生徒を庇うように犬の前に立ち塞がりながら。 どうやら、凶暴な犬ではないらしい>>30とわかり、ホッと息を吐いた。]
(32) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 01時頃
|
[空を切った手に、絶望へと叩きのめされる。 そこにあるものに触れる事が出来ない。 ということは、つまり、つまり――]
うそ… うそよ、そんな…
[目じりに涙が浮かんでくる。 まだやりたい事だって、いっぱいあったのに。 否定したくて首を振りながら後ずさり。 椅子につまずいて、しりもちを打った]
(@2) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
/* <ruby><rb>肉片</rb><rp>《</rp><rt>花弁</rt><rp>》</rp></ruby> テスト
(-11) 2012/01/11(Wed) 01時頃
|
|
/* あ。やっぱり薔薇の下だけなのか。便利なんだけどなぁ。これ。
(-12) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
そうでなくても大柄の男が手にバールのようなものを持って襲ってきたらそれだけでも怖いよねwww (どこかで拾ったらしいバールのようなものをもたせる心算ww)
(-13) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
…ッ!
[四肢に痛みが走る。 訳も分からずただ泣きじゃくろうとして。 ふと、ある事に気付いた]
え…? 私、今…
[不安そうにしながら、つまづいた椅子に手を伸ばす。 指が当たると、ほんの数センチだけ前進する椅子。 呆然とそれを見つめてから、ぽっかり空いた脳味噌に再び混乱が生じる]
(@3) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
わたし、倒れて、運ばれてきた…?
[倒れた生徒を、普通こんな得体の知れない埃臭い空間に運ぶ? 次に脳裏に過ぎったのは、誘拐の二文字。 帰り道ならともかく、校内でなど有り得ない。 でも他に、この状況を説明付けられる可能性は何がある?]
――――ねえ。 誰か、いるの?
[自分以外にも人がいることは聞こえてきた声で窺い知れるが、 薄暗い空間故にすぐに判別はつかず。 起き上がりながら、少し声を大きくして問いかけてみる。 声色は、警戒と不安の入り混じったもの]
(33) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
な、なによ……こっち向いてんじゃないわよ……!
[犬に吠えられびくりと身を竦ませる。朽葉色は犬を睨みつけたまま]
……まさか、先生の、
[前に進み出たのと、その後に続いた言葉>>32で違うだろうとはわかっているが。一応、確認するように御門に声を投げる。]
(34) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
― 一階への階段 ―
はー……なんていうか… 進路なんてわかんないよー……
[溜息をつきながら、聊かしょぼくれたように背筋を伸ばさない歩き方。]
何したらいいんだろ。 バスケしてたら楽しいからなぁ……。
[なんとなく憂鬱、と言う言葉がぴったりなそれ。 何度目か解らない溜息をついた所で、大きな雷鳴>>#9。]
うひゃあぁああああ!!!
[そして、続くチャイムの音。] [まるで耳元でじかに鳴っているかのような、大きい音。 耳を押さえてしゃがみこもうとして、体が、
―― 落ちる ]
(35) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
― 旧校舎・体育館 ―
[ いやだ ]
[ ひとりは いや ]
――ッ!! うぇっ、げほっ!な、何、な……
[ ―― 変な悪夢を見た気がする。 飛び起きれば、その埃っぽさに咳き込んだ。 ふと周りを見渡せば、今まさに会いに行こうとしていた御門やら、別れたセンパイやら、後輩やら。手を振って分かれた少女も居るし、風紀委員も居る。 ――― 一体、何が起きた?]
(36) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
[ためしに、今度は少し大胆に自分の身体を触ってみる]
…。
[すかっ]
私にだけ…触れない?
[思案するように呟いたところで。 すぐ傍に、御門の身体を見つけた。 彼もまた意識を失っているようだと気付くと慌てて身体を揺さぶろうと手を伸ばし]
せ…先生、御門先生! だいじょうぶで…
[その手はまたも、空を切った。 瞳が大きく見開かれる]
(@4) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
わんわん。 ……わん!
[自分の前に立ち塞がる御門>>32に向けて、犬は幾度と無く吠える。 が、途中でぱたりと吠えるのを止め、じっと御門を見上げた。]
くぅん……。
[少し鳴き声を漏らしながら、くるりと身体の向きを変える。 暗い体育館の中、状況をじいっと見渡すように。 黒い瞳が、不安げな生徒たちを見遣った。]
あおーん…… あおーん……
[呼び寄せるように、体育館内に響く遠吠え。]
(37) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
そんな… 一体、どうなってるの…?
[途方にくれたように呟く。 今現在死角となっている場所に、他の人たちが倒れてる事に気付くのはもう暫く後のことだった**]
(@5) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
ロランは、遠吠えを終えた後、じっと御門を見上げる。
2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
[ここは、見覚えがある。いつか忍び込んだことのある、旧校舎。 何故こんな所にいるのだろう。 いったいそもそもどうして、自分は犬になっているのだろう。 何も分からないけれど――。
ともあれ、不安げな生徒たちを落ち着かせることが、第一だ。 御門がいたことが今は幸いに思える。 彼なら落ち着いて、この奇妙な事態に対処できる気がして。
そんな思いを胸に、同僚を見上げている。]
(-14) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
/* 怒涛の投下終わりっと。 死に希望は何日も考えてたのでちょっと練りすぎた気もする予感げ。
(-15) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
[桐生の声>>34には、思わず声を荒げる。]
いくら俺でも、犬なんて連れてくるか!
[犬はこちらに吠えてくるものの、飛びかかったり害を加えるような素振りは見られなかった。>>37 どうやら大人しいようだとわかると、犬から視線を逸らさぬようにしながらも、ゆっくりと周囲を見渡した。 煉谷の声>>33には、こちらも警戒しながら言葉を返す。]
――誰だ? 他にも生徒が居るのか?
[教師ならばいいが、生徒ならば保護しなければならない。 咳き込む新見の姿>>36も視界に入り、僅かに安心した表情を浮かべた。]
(38) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
あ…御門先生…ここは? それに、他にも沢山人が居るんですけど…。
避難訓練か、何かですか…? 環境委員ではそんな連絡、回ってませんけど。
きりさん、そっちでは何か聞いてる?
[ふと視界に入ったクラスメイト。>>34 犬については「わあ犬だ」程度の驚きでしか無く、 然程気にしない様子で、何故ここにこうして居るのかを問うた。]
(39) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
……い、犬? どうなってるのよ、これ。もう…。
[最初に返ってきたのは、人の言葉ではなく犬の遠吠え。>>37 服の埃を払いつつ、そろそろと遠吠えの方向を向く。 犬が苦手というわけではないが、野放しになっているなら 危険はないのかと見定めるように]
(40) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
ったく、どうなってんだ……。
[そうボヤきながら、煙草を咥え、火を付ける。 煩い生徒の前ではあるが、そんな事は気にしていられなかった。 不安と苛立ちがぐるぐると体中を駆け巡り、無意識のうちに拠り所を求めてしまう。
目を閉じると、先ほど耳の奥で聞こえたチャイムの音が鳴り響く。 小さい頃聞いた音によく似ている。 家にも、学校にも、社会全てに反発し、殻に閉じこもっていたあの頃。
色々な物を望んで。望んで。望み続けて。 何一つ手に入れられなかった、あの頃。
俺はただ、温もりが欲しかっただけなのに――。]
(41) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
……………っつぅ!?
[過去の記憶に思いを馳せていると、不意に、煙草の炎が大きく燃え上がった。 ボゥッと青白い炎が上がり、思わず全身を震わせる。]
…………な…?
[不思議と熱さは感じない。 やがて、青い炎はゆっくりと煙草の中に吸い込まれて行った。]
(42) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
[暫く呆然としていたが、その埃っぽさと、周囲で少しずつざわめきはじめた人たちの声で我を取り戻す]
……ここは、図書館…じゃ、ないよね。体育館? なんでこんなところに…?
ひ、ひとまず外へ……行こう。 外なら……!
[見知らぬ場所、見知らぬ状況という、何も分からない不安から、 ぱたぱたと近くの出入り口に向かい、開けようとする。―――が]
(43) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
開か、ない……。開かない。開かない!開かない!!
[急いで次の扉・或いは次の窓。 古びた体育館にある、外へ繋がりそうな出口を開けようとするものの、それらは全て堅く閉ざされており]
………なんなの? この小説みたいな状況……。
[扉の傍でただ立ちつくすだけ。 背に響くのは>>37何故か此処に居る犬の遠吠えだけだった**]
(44) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
??
[落雷の音に紛れ、遠く、遠く――チャイムの音を聞いた気がした。 次の瞬間、何かが切り替わる感覚が襲う――]
(@6) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
………あれ?? [目の前に倒れ伏している物体がある。 ――それすわなち、己の肉体であると認識するに至り。]
(@7) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
―夢― [底に沈んだ意識の中、始まりはいつもと同じ一匹の蜘蛛 意識の底に漂ったまま、身動きの取れぬ...に蜘蛛が近づいて]
――……
[近づいて来る蜘蛛を見つめる。 大嫌いなはずの蜘蛛を見る視線はどこか嬉しそうで]
(45) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
え? いや。でも。 オレ……? ……ここに、いるし……?
[自分の胸をぱたぱたと、はたいてみた。]
(@8) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
ですよね
[御門の答えに一応の安心。 薄暗くて遠くにある顔までは把握出来ない。意識は注意深く犬に向けたまま、那谷屋の声>>39にそちらを見る。]
いいえ。 何も聞いてないけど―――ここ、
[ごん、ごん、と爪先で煤けた木の床を打つ。]
旧校舎、よね? あたしの目が悪くなったわけじゃないわよね?
(46) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
[蜘蛛が身体へと到達する。]
――!
[声は出ない。蜘蛛は腕を上りついには顔へ]
(47) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
わけが、わからないよ???? [しばらくの間、呆然と突っ立っていた**]
(@9) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
[ぬるりと、開いた口から体内へ入り込む。 痛みは無い。その代わりとでも言うように、体の中を何かが動き回る不快な感触だけはしっかりと感じて]
――!!
[身動きの取れぬまま、絶え間なく襲い来る不快感にただ耐える。 そうしている間にも蜘蛛は食道を下り胃へと進んで]
(48) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
[赤い、花が咲いた]
―――ッ!!
[少女の下腹部。皮を、肉を散らして現れたのは虫の群れ。 蜘蛛が、百足が、ゴキブリが。多種多様な虫たちが、咲いた花弁から次々と湧きあがり無数の群となる。]
(49) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
…んーと。 窓が無くなったんでなくて、 アタシが別の部屋に移動したと…
…床抜けたのかな?
[違うなんてことは、聞こえてくる声や足元を見ればわかりきっている。 それでも的外れな想像をやめないのは、認めてしまうのが怖いから。]
…さて、どうしますかね。
(50) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
えっと…………その声は、御門先生? ご、ごめんなさい。 あの、私……三年の煉谷です。
[相手がわからなかったとはいえ、 うっかり目上に素で話してしまったことをおずおずと詫びる]
先生が連れてきたわけでもなさそう、ですね。 ここが何処かご存知ですか…?
(51) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
[群は肉を喰い、蹂躙して...を侵食していく。
最後の欠片が群に飲まれた時、...の意識は途切れ闇の中に落ちていった**]
(52) 2012/01/11(Wed) 01時半頃
|
|
[突然の事に驚きを隠せず、内ポケットから携帯灰皿を取り出し、煙草の火を揉み消す。 小さく咳払いをしながら、那谷屋の方を振り返った。]
いくら何でも冬休みに避難訓練はする意味がないだろう。 俺も何も聞いて無いしな…。
そもそも、此処は何処だ…古い感じからして、旧校舎……だよ、なぁ…。 そんな処に足を運んだ覚えもないんだが…。
[そう呟くと、羅美川の声>>44が耳に入った。]
……開かない…?
[その言葉に、全身が底冷えするかのような感覚に襲われた。]
(53) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
[犬の鳴き声>>37に、思わず振り向き、ぱたぱたと寄っていく。]
わあああ!!わんこだ!! えっ、迷子?よしよし、こわくないよー?
[そっと手を伸ばす。嫌がらないようなら頭を撫でるだろう。
そして、その目の前に立つ御門>>38に、ふにゃ、と笑った。]
ゆ、ゆうちゃんも居るのか、あはははは……… ……………あの、えっと、ゆうちゃん、これ、……
[話しかけようとして、御門の煙草から炎が燃え上がる>>42のを見る。]
う、うひゃあああ! え、………ゆ、ゆうちゃん、…たばこ、想像以上にすごいね…
[何時もの大きめの声が、体育館に少し響いた。]
(54) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
リーリャ死んじゃうじゃないかwwwそれww えええええええええwwwwww
(-16) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
リディヤは、木製の体育館の中、事態に気付くこともなく穏やかな寝息を立てていた**
2012/01/11(Wed) 02時頃
|
と、思ったら夢かww …ってことは半端者ってことかな??w
(-17) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
/* とりあえずプラス縁故なゆうちゃんにセッツ。 能力COどうしようかなぁwwwwwうーんwwwww
(-18) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
/* ゆうちゃん大人気だった! おっそくてごめんね!!
能力は明日にしよう…うん……
(-19) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
開かない? 嘘でしょ―――
[どこかから聞こえた声に、一番近くの出口らしき扉に手を掛ける。ぐ、と力を籠めてもびくともせず]
何が、どうなってるの
[呆然としかけたところで、誰かの笑う声が耳に入る。聞き覚えのある声…]
芦田さん。 ……何か楽しい?
[近くに姿は見えないが、彼女も居るらしい。]
(55) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
[煉谷の声>>51が聞こえれば、警戒を解いた様子で答える。]
煉谷か。お前も此処に来てたんだな。 っと、来てたってのも変なもんだが……。
俺自身、どうしてこんな処に居るのかもわからないんだよな…。
[そう、苦々しげに呟いた。]
(56) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
[警戒の眼差しを向けられながら、犬は大人しくしていたが]
あおん。
[桐生の問いかけ>>46に、首を縦に振る。 周囲の会話を聞きながら、時々頷いたり、相槌を打ったりしている。 が。不意に頭に下りてきた新見の手>>54に、びくり、と背が震え]
―――……。
[犬の動きが止まった。 逃げたり、噛み付いたりすることは無い。 ただ、新見を見上げる視線は―――少し、恨みがましげ。]
(57) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
って、おーい、たまき。 大人しそうな犬だが、気をつけろよー?
[犬に近寄るたまき>>54に、心配そうに声をかける。 そして、ふにゃっと笑顔を見せられれば、照れたように頬を掻いた。]
ん、一体どうなってんだろうなぁ。 俺は職員室に居た筈なんだが……。
[そして、煙草から吹き上がった炎に関しては、乾いた笑いを浮かべて。]
想像以上っつーか何つぅか…。 普通こんなんならないんだがな…妙な事ばっかり起きやがる…。
[ボヤきっ放しである。]
(58) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
[意識を乗っ取られた男は暗い校舎内をしっかりとした足取りで歩いてゆく]
生きてる…やつ…どこ…だ……
[まるで暗視カメラを覗いているように、周りの風景がよく見える。相手はこちらが見えなくても、こちらからは、誰なのか一目瞭然]
…ん?……。
[なぜか落ちていたバールのようなものを拾い上げ、くつりと嗤う]
これなら…簡単に…ころせる…
[くつり、くつりと嗤いつつ、生きてる者を見つけるべく歩き出した**]
(59) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
/* 設定や名字から、王子だと思うだろ。違うんだよ。 と言うわけで、無事希望が通って、賞金稼になりました。
が。
ちょ、たまきも賞金稼じゃないかこれwwwwww>>36 おま、フラグたった相手に能力先固定しようと思ってたのにwww もうねwwwwwもうねwwwww なんか同じような感じに見えるんだがwwwwwwww 気のせいかこれwwwwwwwwww
(-20) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
…考えたら、めげるかな。コレ。
[そちらの会話は聞こえなくても、青い炎>>42はしっかり見えて。 炎色反応の色ではないし、そもどうすればあんな火力が出るのだろう。]
…いっそ、此処で寝たらすべて夢でした、なんてことないかなぁ…
[床に座ってぼやくけど、そんな事があれば苦は無いのです**]
(60) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
/* きた!最強武器・バールのようなものwwwwwwwwww これに対抗するにはチェーンソーでも持ち出さないとだめなんじゃw
(-21) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
[犬の恨みがましげな視線>>57に気付くことは無く。]
わぁ、毛並みつやつやだぁ! よしよし、怖くないよ?大丈夫だよ?
[感触を楽しむようになでる。犬は大好きだ。 御門>>58を見上げつつ]
うん、わんこ大人しいみたい。 かわいいねえ、どこから入ってきた……て、それは私もなんだけど…
え、ゆうちゃん職員室? 私階段に居たんだけど…。
[少し、表情がこわばる。なんとなく底冷えするような感覚が、広がった。]
あ、そうなんだ。 ゆうちゃん、いっつもあんな感じにたばこ吸ってるのかと思った…
[犬を相変らず撫でながら、床に座り込む。**]
(61) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
どんな吸い方だよ。
(-22) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
[羅美川の声に犬も振り向いた。 少しの間があった後、歩き出す。 鼻をくん、と鳴らしながら、木造の床の上を歩き回る。 やがて犬の足は、扉の前でぴたりと止まった。]
……くぅん。
[犬が辿った新しい「におい」は、少し前に出て行った生徒>>25のもの。そのことに、犬自身も気づいていなかったけれど]
――――……。 あおー……… ん。
[御門と生徒たちを見遣り、扉の前で吠える。 まるで、「こちらだ」と言わんばかりに。**]
(62) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
/* ちなみにリディヤの症状とか夢は割と中の人がよくなる症状だったり。寝れる時は布団に入っただけで即寝れるんだけどね!
(-23) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 02時頃
|
/* RP村で飴の使用可否を聞かれるのはなぜなんだぜ??
(-24) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
/* コウサカwwwwwwwwwwww
や、たまきちゃんかわいいんだけど。 ニキータとダニールが犬愛でてる図を想像すると、噴く。
(-25) 2012/01/11(Wed) 02時頃
|
|
[たまきの呑気な言葉>>61に、呆れながらも思わず笑みが零れる。]
いや、おい、普通に煙草吸っててあんな風になるんなら、あちこち火事だらけになるだろうに…。
[続く言葉には、腕を組みながら考え込んだ。]
階段か…あの時職員室に居た全員が此処に来てるって訳でも無さそうだしなぁ。 高城の姿も見えないし。 一体、マジでどうなってんだ……。
…………ん?
[傍らに居た犬>>62が歩き出したのを、目で追う。 犬が扉の前でこちらを向いて吠えるのを見て、警戒に眉を顰めつつ、ゆっくりとそちらへと向かった。]
この向こう……に、何かあるのか…?
[こみ上げる唾液を飲み込みながら。 ゆっくりと、扉を*押し開いた。*]
(63) 2012/01/11(Wed) 02時半頃
|
|
/* 梨出の夢がとても こわいです。 むし嫌いなのに、この夢見るとよく寝れるとか……。 つらいね……!
動物にグロは苦手な人がいるとおもうので。 とりあえず、人に戻るタイミングを狙っている。
(-26) 2012/01/11(Wed) 02時半頃
|
|
……そうね、言われてみたら旧校舎っぽいかも。 それだけは確かよ、決してきりさんの目が悪くなったんじゃない。
もしもそうだったとしたら、さっきの雷以上の衝撃が走るわ。
[冗談でも言わないと、不安でまたへたり込みそうだったから、 桐生には悪いが軽く犠牲になってもらった。 その勢いのまま、御門へ>>53と首だけを動かして]
…そうですよね、対象があまりにもピンポイント過ぎます。 流石に先生も何も聞いていないんじゃ、避難訓練の線は 完全になしという事になりますね…。
(64) 2012/01/11(Wed) 02時半頃
|
|
……あんたが連れてきたの?
[新見へ向ける視線は冷ややかを通り越して鬼の形相。]
こんな雨の中、こんな大きい犬がこんなところに ひとりでに入って来るわけないじゃない。 誰かが連れてきたのよ
[それから御門へ向き直り]
(65) 2012/01/11(Wed) 02時半頃
|
|
御門先生! 団体行動を乱さない!
[怒鳴りつける。教師だろうとお構いなしだ。]
非常事態だって、わかってますよね? 今、何人居ます?状態は? まずは現状の確認を! もし生徒に何かあったら全責任は先生にあるんですよ!?
[苛々と爪を噛み]
状況を整理しましょう。 ―別の場所に居たはずなのに、いつの間にかここにいた。 ―ここは普段私たちの生活している校舎とは違う。
ここまでの見解は皆同じかしら? 違うという人は?
[近くに居る者の顔を見渡して]
―――ついでにこの犬の飼い主は正直に*手を挙げなさい。*
(66) 2012/01/11(Wed) 02時半頃
|
|
/* デフォ占い先がナタリー、か。 早々にCOしておくならヴァレリーかしら。接触できればいいけど
(-27) 2012/01/11(Wed) 02時半頃
|
|
[聞こえてきた「開かない」の声に、慌てて自分の近くにある 窓の鍵へと手を伸ばすが――――びくとも、しない]
ここは体育館…みたいだけど。 こんなに古い場所、旧校舎ぐらいしかないわよね…。
[他の者も含めて、どうして来た覚えのない旧校舎にいる? どうして外に出られない? 「どうして」を考えるほど、思考が泥沼になってゆく]
(67) 2012/01/11(Wed) 02時半頃
|
|
っ、冗談じゃない……。
[心の奥底にちらり灯った考えを慌てて打ち消す。 落ち着かなさそうに辺りをうろつき、見つけたのは一つの扉。
そういえば、これは先程の声の主が確かめてなかった気がする。 もしかしたら……そんな淡い期待通り、扉は開けたが]
(68) 2012/01/11(Wed) 02時半頃
|
|
[新見が犬にじゃれついているのを見ていると、 不安も多少は紛れてくれる。 犬が何処から来たのかは、今は頭の外に放っておいて…
対して、同じクラスの芦田が笑っているのも見かけたが そちらには安心感のようなものの欠片は見つけられなかった]
…芦田ちゃん、なんだか嬉しそうね。 何か…開かないとか言ってるけど、それでも?
[小柄な男子生徒の叫ぶような声が届いて>>44 持っていたバインダーをしっかりと抱き締めた。
こういう時って運動すれば頭がスッキリして何か妙案が 浮かんだりして良かったんだっけ、だとか やや現実逃避気味な思考を巡らせて。**]
(69) 2012/01/11(Wed) 02時半頃
|
|
――きゃああああああっ!?
[開けるなり、人が倒れているのが目に飛び込んでくる。 反射的にあげてしまう叫び声。 ただの体育倉庫だと知って落胆する余裕もなく、へたり込みかけたが]
コウサカ、くん…………?
[よくよく見れば、それはおどろおどろしい死体ではなく。 最後に話してからそれほど時間も経っていない*級友だった*]
(70) 2012/01/11(Wed) 02時半頃
|
|
――屋上―― [赤い炎が ふたつ] [ ゆらり ゆうらり ] [朽ちた校舎のなかへ吸い込まれてゆく] [黒い学生服の青年が囁くように嗤う]
(71) 2012/01/11(Wed) 03時半頃
|
|
――――殺せ。
(*0) 2012/01/11(Wed) 03時半頃
|
|
[やがて炎は黒い影に変わり――――>>4]
(72) 2012/01/11(Wed) 03時半頃
|
ぽたり――……
ぽたり――……
(#2) 2012/01/11(Wed) 03時半頃
1階の渡り廊下
天井から滴る紅い雫――
彼女は其処に居る
割れた頭から流れ出し、長い髪にまとわりついた血
天井に張り付いた新任教諭の姿を見上げたその時
彼女は舞い降りる
床に叩きつけられ、“中身”を吐き出して――……
(#3) 2012/01/11(Wed) 03時半頃
|
/* ……ええと。 全員一緒に行動するの。か。
PC視点では確かにそうなるけど、 PL視点だと。ずっと一緒は、こまる。
ので、早めに分断方法を考えないと。
(-28) 2012/01/11(Wed) 05時半頃
|
|
/* マップを見ると、渡り廊下-階段-宿直室-体育館になってるけど。 んー、体育館から校舎に続く扉を開けた時点で、もう織原の遺体を発見してもいいものだろうか。
ん、ん……発見、するか……。
(-29) 2012/01/11(Wed) 07時頃
|
|
バァァァン――。
[鈍い音をたてながら、扉が大きく開け放たれる。 その瞬間、むん…と鼻を突く臭いが漂ってきた。
扉の向こうに立ちこめる、濃厚な血の臭い。 其処に広がるのは、紅い泉。 天井から滴る雫が、渡り廊下を紅く染めていた。]
なっ……!?
[突然目の前に広がった光景に、思わず息を飲む。 そして、滴りの元を確認するように、視線を上げ――。
――――“それ”を見つけた。]
(73) 2012/01/11(Wed) 07時半頃
|
|
…………織、原…?
[天井に張り付いていたのは、紛れもなく、つい先ほどまで話をしていた新任教師の顔。 だが、白い肌は血に染まり、その頭部はまるで海辺のスイカのように亀裂が入り、赤い実が垣間見えている。
ふわり……。
と、まるで宙を舞うかのように天井を離れ、そして一気に転落し――。
――――ぐしゃり、と割れた。]
(74) 2012/01/11(Wed) 07時半頃
|
|
う、あ、ぁあ……皆、見るなあぁぁあぁぁあ!!!!!
[後ろに居る生徒達には、そう叫ぶ事しか出来なかった。 桐生の言葉>>66すらも耳に入らず。 ただひたすら“こっちに来るんじゃない。見るな――”と。]
(75) 2012/01/11(Wed) 07時半頃
|
|
/* 喉がないので、詳細な描写は皆に任せようかなー。
(-30) 2012/01/11(Wed) 07時半頃
|
|
/* その位置から見えるとは思わなかった
(-31) 2012/01/11(Wed) 09時頃
|
|
― 独白 ―
夢を、見ていた。 妙な夢だった。
旧校舎の屋上。 何故かフェンスの外に座っている俺。隣には――死神。
赤い革ジャンを着て額にはジャック・スパロウばりのバンダナを結び、洒落た茶色のウエスタン・ハットをかぶった、なんだかやたらファンキーな奴だった。 が、顔はしっかり骸骨で、でっかい鎌を持っている。
その妙ちきりんな死神が、俺に向かってにやりと笑いかけてきた。――いや、骨だから表情などわからないはずなのだが。でも、確かにそいつは、笑った。
『お前よう…何、頑張っちゃってんの。』
飄々とした口調で、そいつは言った。
『高校デビュー、ってやつか?まあ成功だよな。何しろこの町の連中はお前の過去、知らないもんな。』
白い歯が、カタカタと鳴る。
(76) 2012/01/11(Wed) 11時半頃
|
|
『だけどよう…本当に信じていいんか?一皮剥ければ誰だって同じだぜ、あいつらと。』
何か言い返そうとしたが、俺は言葉に詰まった。 そう、知ってる。そんな事くらい…言われなくたって。
『本当はわかってんだろ?だからお前、表面的な付き合いしかしようとしてないじゃねえか。そんな薄っぺらい友達ゴッコなんざ、もうやめちまえ。
――なあ、もっと憎めよ。お前を弾き出して意味もなく責め続けた奴らをさ。
お前に力をやる。なあに、ちょいとリミッタを外してやるだけだ。ほんのちょっとの、殺せる勇気、ってやつだ。』
(77) 2012/01/11(Wed) 11時半頃
|
|
『簡単だろ?なにしろお前は、自分を殺せちまうような奴なんだから、さあ。』
気がつくと、死神は背後のフェンスの上から、その大鎌で俺の左腕を引っ掛けている。持ち上げられた袖の先から、古い傷痕がちらりと覗いた。
その傷痕から目を逸らして、大鎌の切っ先をはねのけた。うるせえよ、と、小さく呟く。 死神は不満そうに肩を竦めたが、すぐに呵々とと笑う。
『まあいいさ。それよりお前、外は今頃、大変なことになってるぜ? ――ほら、悲鳴が聞こえる…』
その声に、顔を上げ振り返ろうとした瞬間。鎌の峰が、背中を突き飛ばした。支える暇もなく、身体が宙へ浮いて――自由落下。
――そこで、目が覚めた。
(78) 2012/01/11(Wed) 11時半頃
|
|
― 旧校舎体育館・倉庫 ―
[悲鳴が、聞こえる。 あの日もそうだった。甲高い悲鳴で、現実に引き戻された。その瞬間に、恐ろしくなって――]
――…。
[最悪な夢の後味に、苦虫を噛み潰すような気分で目を開けた。頭が鉛のように重い。コウサカはゆっくりと身体を起こした。
さっきまで居たはずの図書館とは違う、薄暗い場所。 漸く目が慣れて、最初に見えたのは、同級生の顔。]
……煉谷?
[辺りを見回すと、どうやらそこは古い体育倉庫のようだった。跳び箱や丸めたマットが所狭しと並び、そこら中に埃が積もっている。]
あれ…俺、図書館で… 何がどうなってんだ?
[呟いた瞬間聞こえる、別の叫び声。(>>75)]
(79) 2012/01/11(Wed) 12時頃
|
|
な、なに……っ
[悲鳴>>70にぎょっとしてそちらの方角を見やる。駆け寄るべきかと迷っていれば、続けざまに別の>>75]
(80) 2012/01/11(Wed) 12時頃
|
|
[―――ぶちん。]
~~~いい加減にしてください!!
[何かがぶっちぎれた音が他の者の耳にまで聞こえたかもしれない。今にも掴みかからん勢いで、つかつかと御門に詰め寄り]
生徒の混乱を煽るような行動は謹んで!! こんな時くらい教師としての自覚を―――
[この薄暗さ、体育館の外はよく見えない。まして渡り廊下なんて]
(81) 2012/01/11(Wed) 12時頃
|
|
―――……
[いや、なにか、ある。]
(82) 2012/01/11(Wed) 12時頃
|
|
/* 椿さんどんだけ骨好きなんですか、骨。 いくら2GJ出したときに使ってたからってさー
あ、骨は静寂のあいつな。
(-32) 2012/01/11(Wed) 12時半頃
|
|
/* 死体をみて貰うの楽しいね!
(-33) 2012/01/11(Wed) 12時半頃
|
|
…………あ、よかった。 無事、なのね…。
[身体を起こすコウサカの様子に異常は見られず ついそんな言葉を漏らすが、よく考えれば こんなわけのわからない事態に巻き込まれて 「よかった」という言葉もなんだか滑稽だ>>79]
ここ、旧校舎みたいなの。 私の他にも何人か、気がついた時にはここにいたとか……
おまけに建物の様子がおかしくて――――
[自身でも状況が飲み込めていないせいで、明快な説明ができない。 訥々と言葉を紡いでいると、後方から突如届いた悲鳴>>75]
(83) 2012/01/11(Wed) 12時半頃
|
|
[宿直室だろうか。辛うじて見える階段の手前、ここからはやや離れた扉の前に、小さなものが転がっている。…何かは、よくわからない。]
……ちゃんと見ててください
[御門へ、視線で体育館の中を示す。生徒から目を離すなと。 歩きだす。廊下に出る。犬はどうしていたか。行く手を阻むものなら蹴り飛ばしかねない。]
[扉の前に着いた。 屈んで、拾いあげたのは、白くて丸い…]
(84) 2012/01/11(Wed) 12時半頃
|
|
―――いやっ!
[くるりと裏側に、虚ろな黒い瞳孔。
めだま。
脳が認識した瞬間、尻餅ついて放り投げると同時に、喉の奥からひとりでに悲鳴が溢れた。 なぜこんなものが? …薄暗く続く廊下の先に視線を遣れば、答えは簡単だ。]
(85) 2012/01/11(Wed) 12時半頃
|
|
[今度は、声もあがらなかった。
ぐちゃぐちゃに飛散した赤いものから目を逸らすことも出来ず、ただ茫然とそれを眺めていた。 もはや元がどんな形だったか思い出すのも難しい。飛び出た内臓が目に入ったなら、ああ教科書と同じ形だ、なんてどこか現実味のない感想が浮かんだ。]
[不意に、黒い手が桐生の腕を掴んだ。 それが何か理解する前に、桐生は階段の上へと*引きずり込まれていった。*]
(86) 2012/01/11(Wed) 13時頃
|
|
御門先生!? いったい、何が……
[叫び声をあげたのは先程言葉を交わした御門。 ――いつもマイペースな印象が強かった彼が ここまで動揺した光景など、今までに一度もない]
うぅっ…………なに、このにおい…。
[確かめに行く勇気はないものの、 ふらりと吸い寄せられるようにそちらへ歩いて行く。
扉が開け放たれたことにより此方にも漂ってきたのか、 近づく程に鉄に似た臭いが鼻をつく]
(87) 2012/01/11(Wed) 13時頃
|
|
何だ、今の…
[声の元へと駆け寄る。その主は英語教師の御門。 見つめる先、開かれた扉の向こうから漂う匂い。
知っている、これは]
(88) 2012/01/11(Wed) 13時半頃
|
|
煉谷!やめろ、見るな!!
[反射的に叫んだ。 扉へと近づく煉谷を止めようと、その手を伸ばした、が]
(89) 2012/01/11(Wed) 13時半頃
|
|
[扉を開いた瞬間漂った、噎せるような鉄錆の匂い。 鋭敏すぎる嗅覚がそれを捉え、ぐらり、と一度視界が歪む。 けれど、響き渡る御門の叫び声に硬直を解かれたように。 犬は飛び出した。]
グルルルルルルル―――……、
わおん! わおん! わおん!
[廊下に出た桐生>>84の前に立ち塞がり、犬はけたたましく鳴き叫ぶ。 「この先に行くな」と言うように。 ……が。]
―――……っ!!!
[蹴り飛ばされ、壁に身体を強く打ち付ける。]
(90) 2012/01/11(Wed) 13時半頃
|
|
[投げ飛ばされて、床に転がった「それ」>>85に犬の前足は触れる。 白い骨の間から、ぐちゃぐちゃに崩れたものがはみ出て、ゆるくウェーブのかかった長い髪を汚していた。 こんな姿になっても、彼女を特徴づけるもの。 触れる黒い前足は、いつしか男の指に変わっていた。]
織原、せんせ……、
[先程までの犬の叫び声ではない、人間の、自身の声。 意味が理解できない。思考はオーバーヒート。 それでも、その先に「危険」があることだけは、本能が理解する。]
……っ! 桐生! 行くなっ!!
[手を伸ばし立ち上がろうとして、蹴られた脇腹の痛みに顔を顰める。 その一瞬に、目に入るもの―――――]
(91) 2012/01/11(Wed) 13時半頃
|
|
[ ―――――黒い手が、女子生徒の肩を掴む。 「そいつ」の光る眼と、目が合った。]
桐生……っ!
[「そいつ」は笑っている。 引きずり込まれて行くのを、その場に立ち竦んだまま見ていた。]
(92) 2012/01/11(Wed) 13時半頃
|
|
[思考はオーバーヒート。 けれど理解するより先に、飛び出していた。]
御門先生……、 生徒たちを頼みます!
[織原だったもの、の頭を置き、後ろを振り返り叫ぶ。 その姿は再び犬に変化する。 桐生を追い、黒い犬は階段を駆け昇って行った。**]
(93) 2012/01/11(Wed) 13時半頃
|
|
[扉の隙間からのぞいたもの。 薄暗い廊下の向こうに、それでも確かに見えたもの。
赤黒くてぬらぬらした、"なにか"の、かたまり]
―――……っ!!
[コウサカの強い制止に意識を引き戻されてしゃがみ込む。>>89 ああでも、目に焼き付けてしまった。 "あれ"が何なのかなんて知りたくないのに、答えが頭の中を過ぎる]
(94) 2012/01/11(Wed) 13時半頃
|
|
/*>>76死神かっけー!!!!
(-34) 2012/01/11(Wed) 14時頃
|
|
[蹲っているため、 廊下の方では何が起きているのかよくわからない。
女生徒の悲鳴や犬の吠え声があがっていたかと思えば、 いつの間にいたのか唐突に聞こえる高城の声。>>92>>93 そして、遠ざかる足音]
……けいさつ。 そうよ、警察、呼ばなくちゃ。
[唇から零れるのは、未だ心ここにあらずといった声。 今更ながら、制服のポケットに携帯電話があったことを思い出す。
震える手で取り出し、電源ボタンを押して]
(95) 2012/01/11(Wed) 14時半頃
|
|
………………うそ。 なんで電波、届いてないの…?
[ディスプレイに表示されたマーク。 「圏外」を示すそれに、気が遠くなりそうになる]
[ちりん。]
[ストラップに取り付けられた鈴が、妙に澄み切った音で*鳴いた*]
(96) 2012/01/11(Wed) 14時半頃
|
|
["それ"は、予想よりもずっと――]
…じょーだん、だろ。
[赤い、赤い海の中で、逆さまになって此方を見つめる片方だけの瞳。 朱に染まりながら一際紅くぬらめく唇。薄く引かれ、まるで笑っているかのようで。
辛うじて、元のかたちを留めているのは、そこだけ。 後はなんだか解らない欠片が散らばった、現実感のない空間。見えてはいても、理解が追いつかない。
呆然としたまま、吸い寄せられるように一歩を踏み出す。 足元でびちゃり、と水音がして、我に返った。 止まっていた情報処理が一気に進み、そこにあるものが何であるかをやっと、理解できた。]
―――!!
[踏み出した血溜まりから飛び退き、叫びそうになるのを必死で抑え]
(97) 2012/01/11(Wed) 14時半頃
|
|
― 回想:渡り廊下 ― [ゆらり立ち上がり、体育館から外に出る。 足元のどす黒い水たまりを踏むと同時に雫が髪に、顔に、制服に…
――…ポタリ
――…ポタリ
落ちてくる]
……あれは、生きて…ない。
[織原だったものを見上げ、口元は不気味に歪む。 くつり、嗤いがこみあげる]
…みんな、死ねば…いい。
[顔に落ちた雫を拭うこともなく、 そのままゆっくり校舎の中へ…――]
(98) 2012/01/11(Wed) 15時半頃
|
|
― 回想:1-1前の廊下 ―
[凶器を手に入れ、歩いていると、呻いている男子生徒の姿を捉える]
こいつ…生きてる。
[呻いてはいるが、体中の骨が折れているのか動くこともままならない様子。息も虫の息に近い。
そんな同級生、目比江に向かって、 躊躇いなく凶器を振り上げ…―――
止めを刺すように頭に……振り下ろす]
死ね……しね……シネ……
[何度も、何度も…―――]
(99) 2012/01/11(Wed) 15時半頃
|
|
桐生、バカ、来るなって言っただろう――!!
[自分の言葉も聞かずに渡り廊下に進み出る桐生。>>84 だが、後方からは他にも生徒達の声が聞こえてきて>>89 其方に視線を移した刹那――。
桐生の姿は、闇にかき消えた。]
(100) 2012/01/11(Wed) 16時頃
|
|
[それまで黒い犬が居た処には、高城の姿が。 桐生を追うかのように、自分に後を託し、階段を駆け上がっていく。>>92>>93]
高城、お前一体――!?
[今まで何処に居たんだ。桐生はどうなったんだ。何処に行くんだ。 聞きたい事は山ほどあったが、言葉にならない。
眼下は血の海。あぁ、其処に広がるのは後輩の脳漿だろうか。 後を追おうにも、こんな状態で生徒達から離れる訳にはいかない。]
そうだな、桐生の言う通りだ。 って、当の本人がどっか行ってどうするよ…。
[無意識の内に煙草を咥え、苦々しげに呟いた。]
(101) 2012/01/11(Wed) 16時頃
|
|
『――ちりん』
[鈴の音に、はっと振り返る。コウサカは携帯を掴んで蹲る煉谷に慌てて駆け寄った。丁度、視界を遮るように煉谷の前に膝をつく。]
――大丈夫か? 電波が届かないって、どういう…
[ポケットから、自分の携帯も取り出してみる。やはりそこには『圏外』の文字。]
おいおいおいおい。 どういう事だってばよ。
[新校舎と旧校舎はさほど距離は離れていない。第一、学校は住宅街のど真ん中にあるのだ。ここだけ圏外になるなんて、有り得ない。]
――あ…公衆電話。確か、職員室前にあったよな。 俺、行ってくる。 御門センセー。こういう場合なら、アレ押していいんだろ?アレ、なんか赤いやつ。
[公衆電話の緊急通報用のボタンの事だ。 傍らの御門に声を掛けてから、煉谷にもう一度向き直り、立ち上がって手を差し伸べた。黙ったまま、視線で廊下が見えない位置への移動を促す。]
(102) 2012/01/11(Wed) 17時半頃
|
|
[コウサカの言葉>>102にハッと我に返る。]
あぁ、そうか。そうだな。 職員室前なら公衆電話があるし…別に赤いボタン押さんだって、硬貨くらい持ってるだろうに。
[と、冗談めかして笑う。]
あ、でも一人で行くのは危ない。単独行動は避けた方がいいだろう。 俺が一緒……って訳にも行かんか、これは……。
とにかく、何人かで行った方がいい。
[と、コウサカの目を見て真剣な表情で告げた。]
(103) 2012/01/11(Wed) 18時半頃
|
|
/* 多角状態だと喉が辛いので、さっくり別れたいのだが。 さて、どうなるかな。
(-36) 2012/01/11(Wed) 18時半頃
|
ロランは、ユーリーの声には「後で」と怒鳴り返して。
2012/01/11(Wed) 18時半頃
|
怒鳴られたwwww
(-37) 2012/01/11(Wed) 18時半頃
|
|
/*飴ありがとうございます。(深々)
(-38) 2012/01/11(Wed) 19時頃
|
|
[御門の声に、改めて辺りを見回してみる。
コウサカと煉谷、御門の他に――六人。 その中には羅美川や先刻出会ったバスケット部の姿もあった。
少し離れた場所に倒れている女生徒の姿を認めて、そちらに駆け寄る。図書委員の梨出だ。]
おい。おい梨出。生きてるか?
[頬を軽く叩いてみる。どうやら、眠っているだけのようだ。]
見事に女子ばかり、か… 確かに勝手に出歩くと危なさそう、だな…
(104) 2012/01/11(Wed) 19時頃
|
|
― 二階廊下 ―
[犬が追いかけて来る。犬が。]
な、なに……来ないで! 来るな!
[引きずられ、一気に階上へ。黒い影がにやりと笑い、犬を捕らえようと伸びる。]
(105) 2012/01/11(Wed) 19時頃
|
|
[コウサカは近くにいた黒い長髪の生徒に梨出を任せ、再び御門の元へ。]
センセ。これ、なんかヤバい奴がうろついてる、ってことでいいんだよな…?出くわしたらヤバくね…?先にあいつら、外に出した方がいいかも知れない。
[開かない扉のことは、未だ知らずに。]
(106) 2012/01/11(Wed) 19時頃
|
|
[怖くない、訳ではない。動揺もしている。
が、コウサカはそれを表に出すことはしない。出来ない。 どんな時でも平静を装う事で、平気な顔をする事で乗り越えてきた。こんな時でも、出来るはず。出来る。 そう自分に言い聞かせながら。
握った拳は、かすかに震えていた。]
(107) 2012/01/11(Wed) 19時半頃
|
|
[桐生は錯乱していた。犬は苦手なのだ。幼い頃、撫でようと差し出した手を思いきり咬まれ数針縫った。それ以来、桐生にとって犬は畏怖と嫌悪の対象。]
や……、なに、これ―――? いやあぁ……!
[桐生は錯乱していた。自身と犬とを隔てるように伸びる黒い影。その正体に、まったく気づいていなかった。 犬を捕らえることが叶えば、次に影は様子を窺うだろう。桐生に危害を加えるようなことがあれば、迷わず捻り潰そうと。]
[古びた蛍光灯が、じじ、と音たて点滅する。 その影は、壁際に座り込んだ 桐 生 自 身 の 足元から*発生していた。*]
(108) 2012/01/11(Wed) 19時半頃
|
|
/* はとめもはれない……天声めもに化けてる…
(-39) 2012/01/11(Wed) 19時半頃
|
|
/* >>108 それ能力の方だったかー!!!Σ ごめん。てっきり悪霊だと思って勝手に描写してた。
(-40) 2012/01/11(Wed) 19時半頃
|
|
/* おい半端モノ。只でさえ少ない男子をいきなり連れて行くんじゃねええええ。
(-41) 2012/01/11(Wed) 19時半頃
|
|
―渡り廊下→体育館―
外か…さっき羅美川が扉が開かないと言っていたが。 改めて、調べてみるべきだな…。
[そう言って一度体育館に戻り、出入り口から窓まで、念入りに調べる。 コウサカや他の者が手伝ってくれたなら、手分けして行うだろう。
そして、最終的に体育館の中央で皆と合流し、青ざめた顔で呟く。]
……全滅、か。 どうやら、あそこの通路しか開かないようになっているようだな…。
[と、血に塗れた渡り廊下へのドアを指さした。]
(109) 2012/01/11(Wed) 19時半頃
|
|
―回想:1-1前 ― [目比江をメッタ打ちにした事は記憶になく、気づいたら目の前に見知った生徒の無残な姿が目に入る]
うわぁぁぁなんだこれはぁぁあ
[尻餅をついた拍子にバールが手から離れた。直後、とてつもない吐き気が襲い、窓を開けようとするが]
あ、開かない…なんだよ… うぇぇぇ…
[我慢できずにその場で嘔吐する。まるで空間にガチっとはめられたようにびくともしない窓に焦りを感じた。]
(110) 2012/01/11(Wed) 19時半頃
|
|
[ふと見るとバールのようなものが転がっている。それを男自身が使っていた記憶は勿論ない。]
なんとか、破れないのか…
[バールを思い切り窓に打ち付けるも、それはコンクリートを叩いているかのようにびくともしない]
なんだよ…なんなんだよぉぉぉぉぉ
[半狂乱になりつつ皆のいる体育館とは別の方向に走りだす…そこで、また意識がなくなっていることに、男自身気づくことはなかった。]
(111) 2012/01/11(Wed) 20時頃
|
|
/*凄く…伴と合流したいです。 先生教え子相手に叫びたい。うずうず。
(-42) 2012/01/11(Wed) 20時頃
|
|
やることなーいww
(-43) 2012/01/11(Wed) 20時頃
|
|
くっそ…どうなってんだよ、これ。
[御門と共に、体育館の扉を調べたが、どれも開かない。 鍵が掛かっていなくとも、扉も窓もびくとも動かないのだ。]
あそこから行くしかねえ、ってこと…スか?
[眉を顰めて御門の顔を見る。]
高城センセ達とも、合流しないと、いけないスよね…
[知らない女生徒が悲鳴をあげ、黒い犬が死体に近づき、ふと目を離した瞬間に、そのどちらも居なくなっていた。後に残ったのは、高城教諭の声だけ。]
すぐ、戻ってくるといいんですけど…
[雨の音は、だんだんと強く。]
(112) 2012/01/11(Wed) 20時頃
|
|
グロ表現ってムズいなぁ… てか最初から役職出しちゃうと興ざめする人もいるとか言うけど…どうなんだろうか… って今更で申し訳ないんだけど…。
(-44) 2012/01/11(Wed) 20時頃
|
|
/* 中身記号忘れてた><
(-45) 2012/01/11(Wed) 20時頃
|
|
― 現在:3階 ― [生者を求めて彷徨う]
これだけ、生きてる者の気配を感じるのに… どこだ…ドコ…ダ…
(-46) 2012/01/11(Wed) 20時頃
|
|
とりあえず、行くしかないですね。
[意を決して、コウサカは呟いた。 それから、ふと舞台に目をやり]
ちょっと、待っててください。
[舞台の上の古いピアノから、カバーを剥ぎ取る。 それを持って、渡り廊下の血の海に、再び足を踏み入れた。
見るな。考えるな。 自分にそう言い聞かせながら、赤黒いカタマリに近づき、目を逸らしつつ、黒いカバーをその上に掛けた。 一瞬、現場保存、などと言う呑気なフレーズが頭を過ぎったが、今はそれどころではない。
カバーはすぐに血液を吸い、重い光沢を見せる。]
(113) 2012/01/11(Wed) 20時頃
|
|
[コウサカの言葉を聞きながら、苦い顔で腕を組んで考え込む。]
ふむ……。 見た処、男手が俺とコウサカと羅美川か。 桐生には一応高城がついているからな…。
[去り際、高城の姿があの黒い犬に変じたように見えたのは、暗闇で目がおかしくなったせいだろうか。それとも――。]
…………わからん事だらけだ。 とりあえず、何処か外に出れる場所を探す。 あと、校内に誰か居るようなら合流する。 そして、外に連絡取れるようなら連絡する。
校内を見て廻るのと、電話に行くのと、此処に残って高城や桐生を待つのと。 …………二手か三手に別れるべき…なの、か…?
[この状態で生徒から目を離して大丈夫なのだろうか。 しかし、此処に固まっていたままでは、何も事態は把握出来ない。 頭の中でぐるぐると考えを張り巡らせながら、目を閉じ、押し黙った。]
(114) 2012/01/11(Wed) 20時頃
|
|
多分、避難が先、スね。 旧校舎側から出ましょう。流石に開くでしょ。 俺とセンセで、前後固めてきゃ…なんかあっても…
何かあっても、多分大丈夫、だと。
(115) 2012/01/11(Wed) 20時頃
|
|
― 2階廊下 ―
[影に引き摺られる桐生を追い、犬は階段を駆けのぼる。 来るなと言われても、足を止める事は出来ない。 吠える声には苛立ちの色を隠さぬ儘。 そうして階段を上り切り―――距離を詰める為、飛びかかろうとした時。]
――……っ!!
[先程桐生を捕らえた影の手が、こちらに襲い掛かる>>105。 咄嗟に横へと飛ぼうとするが、先程蹴られた脇腹がずきり、と痛む。 影の手が、犬を呑み込むように捕らえた。]
(116) 2012/01/11(Wed) 20時半頃
|
|
ん、そうだな……。
[体育館に集まった者の顔を見て、静かに呟く。]
よし、じゃ俺とコウサカと…あと希望者が居ればその数人とで旧校舎内を見て来よう。 羅美川、すまんが他の皆と此処に残って、桐生や高城を待って貰っても構わんか?
何かあったら、皆を頼むぞ。
[学年は一番若く小柄ではあるが、羅美川も男子だ。 残る女性陣よりは頼みやすかろうと考えて、声をかけた。]
ん、まずは玄関と電話、か。 玄関調べて、出れないようなら電話で外に連絡かね。 どうなる事やら、だな…。
[気楽な調子ではあったが、その面には僅かに季節外れの汗が滲んでいた。]
(117) 2012/01/11(Wed) 20時半頃
|
|
[手の中で犬はもがく。 影は確かに実体を持って自分を抑えつけているのに、噛み付いてもまるで霞を噛んだように、歯が打ち鳴らされる音が響くのみ。]
……っ、グルルルルル……!
[影に絞められながら、犬の黒い眼差しは敵の姿を観察する。 桐生の影から伸びる手>>108。 それはまるで、彼女自身に襲いかかられているかのようで……。
理解は追いつかない―― けれど。 ともあれ、今狙われているのは「自分」だ。
そう認識すれば犬の姿は再び、人へと変ずる。]
(118) 2012/01/11(Wed) 20時半頃
|
|
桐生っ! 犬はもういない! だから、大丈夫だから、―――っ。
いいから、逃げろ……っ!!
[錯乱する桐生に向け、人となった彼は叫ぶ。 もがきながら、腕を前へと伸ばす度にぎりりと締め上げられ、幾度と無く咳き込んだ。 絞るような声は、彼女のもとへ届くか否か。**]
(119) 2012/01/11(Wed) 20時半頃
|
|
野郎三名は絶対に分断すべきだからなあ(笑
コウサカ・御門組も分断するつもりでいる。
(-47) 2012/01/11(Wed) 20時半頃
|
|
― 少し前・旧校舎体育館 ―
[桐生の言葉>>65に、竦み上がる。]
ち、ちちち違うよぉ!!わんこ可愛いなって触ってただけで…
[どうやら、自覚する以上に苦手だったらしく。 鬼の形相に必要も無くうろたえて、言い訳。
そして、状況よりも桐生に怯えている様子で、御門>>63を見上げ]
あ、あはははは、確かにそうだった……。 [ぽり、と頬をかきつつ、するりと犬が離れていく>>62を見やり]
(120) 2012/01/11(Wed) 20時半頃
|
|
あ、いぬくん、怖くないってばー!どしたの、でたい?… うひゃっ!
[その後ろを、素直についていこうとすれば、桐生の怒声>>66に足を思わず止めた。
が、どっちとも付かない位置で立ち止まってしまい、おろおろと桐生たちと御門を見やり、そそくさと御門の方へ寄っていく。
― この状態で桐生の傍に行ったら、きっと怒られるだろうから。]
(121) 2012/01/11(Wed) 20時半頃
|
|
[扉を開け放つ後ろの方へ歩けば。 ―― 何時も余裕の有るような御門の、叫び声>>75。]
え、な、なに……
[生まれてこのかた、視力が弱ったことは、一度も無い。 それが、こんなに疎ましいと思うとは、思わなかった。
木製の廊下に広がる、てらてらとした赤いもの。つぶれた“何か”。時折見える白いものは、何だろう。あれは、何だったもの? 見えてしまった、半壊した“中身”。]
(122) 2012/01/11(Wed) 20時半頃
|
|
/* おし、箱前! スマホさんからだとほんと打ち憎くて…昼間の発言が全く 出来なくなったのが痛いなあ。 2年経ったら普通の携帯に戻してぇ。
さて。どっからだっけ、確認。 丁度織原先生が見つかる手前で昨日は落ちたんだっけな。 そんできりさんと高城先生が上へ… 1-1の手前で目比江くんが殺されてる、と。 伴くんは放浪中。
んで、二手に分かれたけどもどうしようか… とりあえず流れを追いかけよう。
(-48) 2012/01/11(Wed) 20時半頃
|
|
―― ひ、―――――!!!
[声にならなかった。衝動的に息を吸い込んで、その鉄臭さに吐き気がする。理由もわからず、目に涙が溜まっていく。動けない。足が動かない。どうしていいか、わからない。]
あ、ぁ…あ……
[思わずその場にへたりこんで、必死で動こうとすれども、足が言うことをきかない。 どれくらいそのままだったか、いつの間にかコウサカがカバーを掛ける>>113のを見て、ようやく息を吐いた。]
(123) 2012/01/11(Wed) 21時頃
|
|
っは、…は、ぁ……
[呼吸が落ち着かないまま、血の気の引いた様子で、御門とコウサカの話し>>115>>116を聞き、我に帰る。]
や、っ、やだやだ置いてかないでよぉお!! [大声を上げて、ぽろぽろと溜まった涙を零しながら、御門の服の端を掴む。 此処に居たら、“あれ”を如何しても目に映してしまう。どうしても、考えてしまう。 立ち止まっていたら、押しつぶされてしまいそうで。]
わっ、わ、私、動いてるほうがいい…… ここで待ってるのやだ…
[皺になってしまうかも、と気遣う余裕もなく、手に力を込めた。]
(124) 2012/01/11(Wed) 21時頃
|
|
―少し手前・体育館―
[運動すれば、と思ってもこの状況でどう運動しようと言うか。 結局バインダーを抱き締めるだけに終わり、 今現在の中心者であろう御門の傍から離れないようにしようと 歩み寄った。]
先生、出られそうですか…? …先生……?
[他の生徒と同じようにそちらへと近付こうとして 突然叫んだ御門の様子に、>>75一瞬足を止めた。
皆から遅れた位置に居たせいか、廊下を見た皆の反応から 『動かないがとんでもないもの』がそこにあるという認識だけは しっかりと、出来た。]
(125) 2012/01/11(Wed) 21時頃
|
|
[中学生の頃から使っているせいかややくたびれた、 鈴がついた黒うさぎのストラップ。 妃草にとってはお守り代わりのそれを、ぎゅっと握り締め]
………………ありがとう。
[先程よりはほんの少し落ち着きを取り戻した声音で礼を言って、 コウサカが差し伸べた手をとるとゆっくり立ち上がる。>>102 視線で彼が言いたいことを察すると、扉からは幾らか距離のある場所へ]
(126) 2012/01/11(Wed) 21時頃
|
|
スナ。
[そこにいたのは、向こうでの混乱は伝わっているだろうに 今なお平然としている女生徒。 小学生の頃まで使っていた呼び名で、彼女に声をかける]
この異常が一体なんなのか、心当たりでもあるって顔ね…。
[そう。自分は知っている。 芦田沙乃の持つ霊能力が、『本物』であることを]
あなたとの肝試しでも時々変なことは起きてたけど、 あんなのと比べ物にならない。
……どうして、そんなに平気な顔でいられるの?
[彼女は答えの代わりに、とても嬉しそうな笑みをみせた]
(127) 2012/01/11(Wed) 21時頃
|
|
/* フィグネリア可愛いなおい…(でましたよいつものビョーキ
(-49) 2012/01/11(Wed) 21時頃
|
|
[その間に桐生が渡り廊下へと出て行ったまま戻って来ず、 高城の声がしたと思えばそれもまた遠くへ行ってしまった。]
何よ、何なのよこれ……。 きりさんはどうしたの、きりさん!!
[戻らない桐生と高城は何処かと扉の傍に立つ。 3年生と思しき男子生徒が、ピアノのカバーを持って 渡り廊下へと進んで行くのを目線で追い、>>113 その隙間から“なにか”を垣間見た。]
―――――…!?
[部分部分を見れば、人だったと解る。 それだけで、すぐに視線を下に遣りバインダーを強く抱き締めた。]
(128) 2012/01/11(Wed) 21時頃
|
|
たまき……。 わかった。置いていかないから、安心しろ。
[泣きじゃくりながら自分の裾を掴む可愛い教え子>>124の肩を引き寄せ、そっとその頭を抱える。 赤い髪を撫でつけながら、極力優しい声音で告げた。]
ただ、何があるかわからんからな。 ……俺の傍を離れるなよ?
[ポケットからハンカチを取り出し、そっと新見の目元を押さえる。 自分にもいつも慣れ親しく話しかけて来ていて、かつ、部活動では男顔負けの姿ばかり見ていたのだが。]
(……こうして見ると、たまきも女の子なんだなぁ…)
[そんな事を考え、自然と表情が和らいだ。]
(129) 2012/01/11(Wed) 21時半頃
|
|
/*コウサカwwwぼそってwwwwぼそってwwww 不良教師で悪いかー!!!(※悪いです)
(-50) 2012/01/11(Wed) 21時半頃
|
|
/* はて、どうしようか… クラスメイトってだけで気にかけてるってのもあれかもだけど きりさん気になるし。 前回の高砂谷さんが居残り組だったから 移動組に割り込みたいとは思うものの
今お出掛け組って→御門・高坂・新見 そんで…居残り組→芦田(多分)・羅美川
まだ未定→那谷屋・佐倉・梨出・煉谷
(-51) 2012/01/11(Wed) 21時半頃
|
|
/* ユーリーが斉藤さんにしか見えないのも何かのビョーキっすかね。
(-52) 2012/01/11(Wed) 21時半頃
|
|
/* ここで、まとりちゃんとしてはどうしたいんだ。
・きりさんおっかけてぇ ・ちょっと怖いんでここ居たくないんですけど ・でも、そうしたら羅美川くん頼りないって思ってる事になったりしないか心配
怖いし、大人が揃って移動してしまうのに不安はあるけど 羅美川くんを信用しないわけでも多分ない…よねぇ。 煉谷先輩がどっちに行くかだなぁ、年上の人が居るか居ないかで随分と違って来るる。
(-53) 2012/01/11(Wed) 21時半頃
|
|
どうなってん……? ……こ、これ……触われねーーし……
[己の身体へ手を伸ばしても、 不思議なことにすり抜けるばかり。]
(@10) 2012/01/11(Wed) 21時半頃
|
|
これって……幽体離脱?…って、やつ?? それとも。まさか……オレ…… ……死んで、魂だけの存在になっちゃった、とか………? 死……や、 う、うそ……でしょ……
(@11) 2012/01/11(Wed) 21時半頃
|
|
うああああああああああああぁぁあああ
[直面した事象、異常な事態に耐えきれなくなり、 叫びをあげて、駆けだして――]
(@12) 2012/01/11(Wed) 21時半頃
|
|
/* ふぐぐぐぐ、悩む悩む。 ただ、この状態で付いてって足手まといになるかならないかを 考えるかどうかか…。 となったら、この子はなんとなく考えるかなあ。 いや普通に怖いのはヤだと思うだろうなー…うーん。
ラ神、どっちがいいと思うよ。4偶数・居残り 奇数・歩く
(-54) 2012/01/11(Wed) 22時頃
|
|
[御門と高坂(という名らしい)の話を聞いた後、暫し考え]
……あ、あの、御門先生。 どうしても二手に分かれなきゃいけないのなら、私はここに 残って高城先生達を待ちます。
きりさんは心配だし、捜しに行きたいですけど… ただ、2人ともすぐに戻って来れるかどうかは 分からない……ですよ、ね。 ある程度待っても戻って来なかった時は、こちらも 移動する事は考えておいた方が良いですか…?
[正直言えば、ここに残るのは怖かった。 ただ、2人が戻って来るかも知れない事を思えば ヘタに付いて行って怖がるだけの、足手まといになるだけよりは マシだろうと思い、告げた。]
(130) 2012/01/11(Wed) 22時頃
|
|
/* なんだよこのメモの流れwwwww 暴走しろって事でしょうか。 俺暴走していいんか?wwwwww
(-55) 2012/01/11(Wed) 22時頃
|
|
/* 犬のときのト書きで心理描写を描かないようにして 灰ログに残しておこうかとおもったのですが
……1回やって飽きた。(←)
おれにそんなこと無理だったんや……!wwwwww
(-56) 2012/01/11(Wed) 22時頃
|
|
[その後、御門たちと共にもう一度体育館の扉や窓を 調べる作業を手伝うが、やはり閉ざされ動かないまま。
話題が今後の動向について及べば>>115>>117]
…………私は、ここに残って高城先生たちを待つことにします。
[正直な胸の内は、置いていかないでと御門に懇願する 赤毛の少女の意見と同じ。 ここでじっと待機するのも落ち着かなく、不安に駆られる。
それでも、]
(131) 2012/01/11(Wed) 22時頃
|
|
/* ところで村建てさんはお誕生日おめでとうございます。 ぎりぎりせーふ!
(-57) 2012/01/11(Wed) 22時頃
|
|
……後輩だけを残しておくのは、やっぱり心配ですから。
ここにいる中から探索組の御門先生とコウサカくんを抜かせば、 最年長は私になりますし。
[不安や心細さに潰されてしまいそうな心を既の所で支えるのは、 年上として、そして嘗ての生徒代表の一員としての意地。
心なしか、床を踏みしめる力を強めた]
(132) 2012/01/11(Wed) 22時頃
|
|
/* ちょい迷ったが、妃草の性格を考えたらこっちだよなぁ。 まあ、何かしら理由をつけて移動はできるようにしとこう。
(-58) 2012/01/11(Wed) 22時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 22時頃
|
/* オイwwwwオイwwwwメモの流れwwwwww
(-59) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
|
|
― 3階 ― [どこをどう走ってきたのか全く分からなかったが、気がつくと3階にいた]
どう…なんてんだよっ…畜生…!!
[一人でいると気が狂いそうになる]
(133) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
|
|
/* いや、狂ってますからwwwww セルフツッコミ虚しいwwwww
(-60) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
|
|
/* 伴放置してまじ、ごめん……!(´・ω・`)
(-61) 2012/01/11(Wed) 22時半頃
|
|
―体育館、壁際―
…さてと。現実逃避はこの辺にしてっと。
[無駄に力を入れて立ち上がるのは、そうでもしないとくじけそうだから。 ポケットの中の使い捨てカイロが、一応現実と知らせてくれます。]
…とはいっても。 逃避止めても、何すりゃいいんだろ。この状況。
[探索>>117に志願する勇気は無く、けれども何かできるわけでも無く。 寝ている少女>>52をふと見かけ、自分のジャンパーかけてみるぐらいでした。]
(134) 2012/01/11(Wed) 23時頃
|
|
― 2階 ― [右半身は織原の血で汚れ、さらに目比江の血のついたバール持つ男はどうみても異様である。 が、本人は全く自覚がない。]
誰もいないのか…ここは…どこなんだよ…
[フラフラと歩いているうちに、桐生と高城がいる教室にたどり着く]
高城先生…桐生……?
[影と格闘する高城と怯える桐生を呆然と見つめた]
(135) 2012/01/11(Wed) 23時頃
|
|
― 体育館 ―
[どれほどぼうっとしていただろう。 周囲で起きていた事が遠くに感じられているものの、理解はしている。
何処だかわからない場所。誰かに殺された死体。生生しい程に香る鉄の匂い。 そう、まさに"物語のように、遠く、遠い、光景"]
………そっか。 これが、リアリティ、なんだ……。
[ぼそりと呟き、立ち上がる。 急速に世界が戻ってくるような感覚に、鳥肌が立つ。
そうか。今僕は―――]
限りなく物語に近い、現実に、居るんだ……!
(136) 2012/01/11(Wed) 23時頃
|
|
っ……――― ……は……!?
[目の前で、犬が。見知った顔へと変じ…叫ぶ>>119。]
たかしろ、せんせ……? 嘘、なんで……
[朽葉色の眸は見開かれ――今まさにその手に掴んだ獲物を握り潰さんとしていた影の、力が、弱まる。]
ひっ……、は、はい……っ―――
[慌てて立ち上がろうとしたところで]
(137) 2012/01/11(Wed) 23時頃
|
文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 23時頃
|
[誰かに呼ばれ>>135、視線を向ける。指をこめかみのあたりへ持って行って気づいた、眼鏡がない。]
…………伴くん……?
[視認出来るのはだいたいの風貌、一致するのは彼だろうかと。…去年同じクラスだったから、名前くらいは知っている。 影はするすると縮んでいき…やがて足元に、ぴたりと収まった。]
(138) 2012/01/11(Wed) 23時頃
|
|
/* そっちに逃げる方向で打ってたら向こうからおいでなすったというwwwwww リロードしまくる癖なかったら危なかったぜwwwwww
(-62) 2012/01/11(Wed) 23時頃
|
|
[>>117御門から頼まれれば、軽やかに振り返って言葉を返す]
ん…、わかったよ。御門先生。 少なくとも梨出さんが起きるまでは此処で待ってるから安心して。
先生やコウサカ先輩こそ、気をつけていってね。 何が起きるかわからないんだし。
[意外にもすんなり聞き分ける。 普段の自分ならあり得ない事に、違和感は感じられるだろうか]
(139) 2012/01/11(Wed) 23時頃
|
|
/* >>104 あれ、僕も女の子カウント…!?wwwwwwww
(-63) 2012/01/11(Wed) 23時頃
|
|
/* しかし動線考えるとここどけるべきなんだよなあ
(-64) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
[今から出かけようとしている御門達に、 大声を出しながらすがりついている新見を何処か冷たい目で見遣る>>124]
……ジャージさんは、体動かしていた方がいいんだよね。 さっき僕にそう言ってたし。運動得意そうだし。
此処に居るよりも、確かに2人について行った方がいいかもしれないよね。
[少しあかるげな声で、そう声をかけ]
――でも、其処のカバーで隠れてる物よりも凄いものがあるかもね。 せいぜい、がんばって?
[低い声で、そう突き放す。 くすり、と楽しそうに少しだけ微笑んだ]
(140) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
[影の力が緩まれば>>137、捕らわれていた身体がどさりと床に崩れる。 上半身を起こしながらも、未だ息は乱れ、酸素を欠いた脳は白く眩む。 前髪の下の黒い瞳は床の上、影の行き先を追う。しゅるりと収まったそれを見て、それから桐生を見た。]
……桐生。 今のは――……、君が?
[問いかける声は多少の困惑を含む。 けれど。彼女が呼んだ名前>>138に、返事を聞く前に振り返った。]
(141) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
/* ここまでやっても赤陣営じゃないという詐欺。
村に直接危害を与える気はないのよー。
(-65) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
[そして。 足を動かした矢先――。]
―――のわぁぁあっ。
[派手な音をたてて何かにぶつかり、転倒した。]
(@13) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
いっ たたたたたた……。
[近くの机にすがり、起きあがり。 あれ、物には触れるんだ…???、と、疑問符を浮かべた時――]
(@14) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
―木造体育館― [微かな衝撃。意識が闇から浮上する。>>104 しかし、眠りから目覚めるには弱く、暫くは底を漂う]
あれ?私…
――え?
[目覚めると何故か木造の建築物の中に居た。しかも周りには上級生の姿もちらほら]
あ、えっと。おはようございます。
じゃなくって、確か図書室で…
[眠る前の記憶を探る。 図書室で雷の音と古いチャイムの音を聞いて――]
(142) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
――ッ
[夢の中の感触を思い出して肩を震わせる。 何故か、あの不快感が取れない]
なんか。気持ち悪…
[自分の体なのに、自分の体でないようで 奇妙な感覚に戸惑いながら視線を下ろすと、今更のように掛けられていたジャンパーに気付き>>134]
あの、これは…
[周りの人たちに声を掛ける]
(143) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
[――― 目を見開いた。]
……っ。 伴……!
[身体の半分を赤黒い血に汚した姿。>>135 忘れていた――否、意図的に意識の外に追いやっていた、あの「同僚だったもの」が脳裏にフラッシュバックする。]
その格好、は。どうしました。 誰かに襲われて……?
[立ち上がるとき、もう一度咳き込んだ。 少しよろよろとした足取りで、伴のそばに寄る。 純粋な心配と、ぞくりと背を駆ける恐怖に苛まれながら。]
(144) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
―――って? …………そこにいるの、 織原センセ??
[視線の先、ぼんやりと人影が映り込む。 織原教諭と思しき人物へ、恐る恐る声をかけたのだった。]
(@15) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
[羅美川の言葉>>140に安堵の表情を浮かべる。]
頼んだ。すまないな。 もし何かあったら大声で呼んでくれ。 聞こえたら走って戻ってくる。
[男子の羅美川と、三年の煉谷。 この二人が居てくれるなら、ある程度安心出来るだろう。 そう、自分に言い聞かせつつ。]
(145) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
―渡り廊下―
ん、行くか……。
[渡り廊下を進み、旧校舎へと向かう。 足元には、なるべく目を向けず。 立ちこめる臭いは避けようも無かったが。
びちゃり、びちゃり…と靴が鳴る。 時折柔らかな物を踏みつける感触がして、表情を顰める。]
………………。
[無言のままたまきの手を掴み、強く引くようにして渡り廊下を歩ききった。]
(146) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
あ、起きた。 寒そうだからかけてみたんだけど… もしかして重かったかな?
[ポケットに色々物を入れているし、 タオルケットがわりには重かったかもしれない。 そんなことをふと思って、軽い口調で起きた少女>>143に問いかけて…]
…ちなみに、アタシは理科室いたら此処に居ました。 なんでここに来ちゃったかは不明ね。
(147) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
―一階廊下―
暗いな…。
[窓から差し込むのは陰鬱な色のみ。 そして、窓をどれだけ動かしても、ぴくりともしない。
試しに窓ガラスを殴ってみようかとも思ったが、まずは玄関へ行ってみるかと、歩みを進めた。 なるべく歩をコウサカと新見に合わせるように。 時折、何かあったかと二人に声をかけながら。 何も無ければこのまま玄関へと向かうだろう。]
(148) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
え?格好?…襲われた…?
[改めて自分の服などを見る。制服にこびりつく異様なシミ、足も血で汚れている。手に持っているバールにも血がついている]
わぁぁぁぁっ
[思わずバールを落とす。]
そ、そういえば、目比江が殺されてて…動揺して…俺… 無我夢中で走って、何がなんだか…
[頭を抱えてしゃがみ込んだ]
(149) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
…………どうか気をつけて。 ちゃんと無事に、みんなで戻ってきてくださいね。
[役割分担もあらかた決まったところで 御門たちが渡り廊下へと歩み出したなら、 彼らの後ろ姿に小さく言葉をかけた>>146]
(150) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
[体育館に残る事になったらしい、3年生の女生徒。 生徒会長だった事は委員会の会議などで見かけた事があるから 知っている。彼女の近くまで寄って]
あの、煉谷先輩。 私、環境委員2年の那谷屋と言います。 迷惑にならないよう、気を付けますので よろしくお願いします。
あと、羅美川くんも。
[少し離れた所で目を覚ましたらしい女生徒と もう1人。そちらはチラと見遣り、気付かれれば手を振って見せるだろう。]
(151) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
うん、わかった。 なるべく大声を出すようにするよ。御門先生。 きゃー、ってさ。
[素直にそう言って探索に向かう者達を見送り、 少しだけカバーがかけられたモノに目が行った。
その視線を振り切って戻り、暫くの後に>>142肝心の梨出が起き上がった事に気づく]
おはよ。梨出さん。
図書室だけじゃなく、体育館でも居眠りしちゃうんだ? この寒いのにここで寝てちゃ、風邪引くよ? 其処の2年生さんに感謝するべきだと思うな。
[と、声をかけるのだった]
(152) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
あ、ううん。そんな事ない。 ただ、お礼を言いたくて…ありがとう。
[声を返してくれた女性にお礼と共にジャンパーを返して]
えっと、私は梨出 唯。一年三組図書委員です。
[とりあえず自己紹介]
(153) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
/* 那谷屋ちゃんこいつ生徒会長ちゃうwwwwwwwwww
(-66) 2012/01/11(Wed) 23時半頃
|
|
先生! 何が……どうなって――― 大丈夫、ですか……
……いま、の……? 何のこと、ですか
[まったくわけがわからないといった風に、眉を顰める。顔面は、血の気が引いて蒼白。]
きゃぁああっ!
[続く高城の言葉。おかしなことに気づいてしまう。 目に映る伴の姿は、どうして、赤い。 座り込んだまま、壁に張り付くように後ずさる。]
めびえ―――殺され―――……!?
[声が、震える。歯の根が合わない。いったい何を言っているんだ。]
(154) 2012/01/12(Thu) 00時頃
|
|
[>>151改まって挨拶されて、少し面倒くさそうにこちらも会釈する]
僕の名前は……ってもう知ってるみたいだね。 さっき先生も呼んでたけど、羅美川祐樹。 1年3組、文学部。
僕は図書室で、そろそろ離れようとしたところでここに。
[簡潔に自己紹介し、図書室を離れようとしていたという証明とばかりに鞄をぽんぽんと叩く。原稿用紙と筆記用具が詰まった鞄]
そういえば梨出さんや、此処に来ていた他数人も図書室で見かけてたな。 なんで此処に居るかはもちろん分からないよ。 大変なことになったよね。
[余り大変じゃなさそうな、軽い軽い声音で言い放った]
(155) 2012/01/12(Thu) 00時頃
|
|
えーと、梨出さんね・・・ アタシは、二年二組の佐倉千沙って言うの。 科学部の平部員ね。
[ジャンパーを受け取って袖を通すと、ついでにポケット再確認。 中身はティッシュに定期入れ、携帯とその予備バッテリー。 レンタルビデオの会員証に、自転車の鍵家の鍵。 そんな雑多なものに紛れて、使い捨てカイロもちゃんとあり。]
こっち来てから確認忘れてたけど、一応荷物は全部あるのか… …ティッシュと携帯ぐらいかな?今使えるの。
[最も、携帯は圏外なのですが。]
(156) 2012/01/12(Thu) 00時頃
|
|
[見送りの後に名を呼ばれ振り返る。 口調・内容共に礼儀正しい言葉を聞けば、頷いて>>151]
那谷屋さん、ね。 私、あなたのことは覚えてるわ。 二年の環境委員の中では一番仕事熱心だったもの。
[会議中も密かにその態度には感心していたのだった。 軽く頭を下げ]
改めてよろしくね。 大丈夫……高城先生たちも、御門先生たちも戻ってきて、 きっと、帰れるわよ。
[それでもいざという時引っ張っていけるか自信は乏しいが、 後輩の前で弱音は吐けない。 最後の方は、自分に言い聞かせるような調子で。]
(157) 2012/01/12(Thu) 00時頃
|
|
[バールの落ちる音ががらん、と、空虚に響く。>>149]
目比江……って。目比江、九郎?
[伴の口から出てきた担当クラスの生徒の名に、酷く顔を顰めた。 嘘だろう。一体どこで死んでいたのか、犯人を見ていないのか。 聞きたいことは山程あるが。 ―――兎にも角にも、安全を確保することが先決だ。]
伴、大丈夫だから。 傷は無いですね? ……君が無事で良かった。
[錯乱し、屈みこむ伴の肩に触れる。 そうだ、これは彼自身の血ではない。だとすれば、一体誰の血なのか。 背中に走った悪寒は、今は一度無視して。]
(158) 2012/01/12(Thu) 00時頃
|
|
[頭の中を、胃の中を、ぐるぐると気持ちの悪いものが回って、回って。目まぐるしく変わる状況に、感情が、思考が、ついていけない。底のしれない恐怖と、やり場のない怒りと、いろんなものがごちゃごちゃとない混ぜになって喧嘩して、]
あ……あんたが、やったんじゃないの……っ!?
[暴発した。]
その、棒みたいなやつで―――
下にあった、アレだって、頭……
[震える唇を、両手で塞ぐ。アレ、を具体的な固有名詞で呼びたくはなかった。]
(159) 2012/01/12(Thu) 00時頃
|
|
[震える桐生>>154の肩に、同じように手で触れた。 その手は織原の血で少し汚れていたけれど]
桐生。桐生ルカ。 ……話を聞いてください。 非常事態が起こっている。 誰がどういう目的でやったかは分からないが、人が殺されているんだ。
[腰を落とし、朽葉色を覗き込む。 十代の少女には残酷な言葉だけれど、彼女には論理で話した方が、恐らく早いだろうと。]
今すべきことは、安全を確保することだ。 だから俺はまず、君たちを体育館に連れて行く。 話はそれから。 ……いいね?
[閉じ込められているという事実。先程から起きている、いくつかの謎の事象。それらすべてを無視して、思考を単純化する。 口調を取り繕う余裕は無かった。 只、この異常空間から生徒たちを無事に帰すこと。それだけが、己のすべきこと。]
(160) 2012/01/12(Thu) 00時頃
|
|
[羅美谷の面倒くさそうな態度も>>155今は気が紛れる。 彼の持つ鞄を見、同じく図書室に居た人々もここに居ると知って]
……私は、職員室。 高城先生、御門先生、織原先生、それから…… そう、もう1人。 目比江くんって男子が居たの。 でも…居なかったわね、目比江くんだけ来なかったのかな…。
早く、戻れると良いわね。 羅美川くんの作品も、なんだか気になるし。
[本は好きな方、図書室には通って居ないが 家では良く読んでいる。文芸部と聞けばどのような作品を 手がけているのかは、矢張り気になるもの。]
2012/01/12(Thu) 00時頃
|
|
[羅美谷の面倒くさそうな態度も>>155今は気が紛れる。 彼の持つ鞄を見、同じく図書室に居た人々もここに居ると知って]
……私は、職員室。 高城先生、御門先生、織原先生、それから…… そう、もう1人。 目比江くんって男子が居たの。 でも…居なかったわね、目比江くんだけ来なかったのかな…。
早く、戻れると良いわね。 羅美川くんの作品も、なんだか気になるし。
[本は好きな方、図書室には通って居ないが 家では良く読んでいる。文学部と聞けばどのような作品を 手がけているのかは、矢張り気になるもの。]
(161) 2012/01/12(Thu) 00時頃
|
ロランは、桐生の言葉>>159に、大きく目を見開いて。
2012/01/12(Thu) 00時頃
|
[桐生の足元、影が伸びる―――
じろり、光る眼が 伴 を 捉 え た 。]
(162) 2012/01/12(Thu) 00時頃
|
|
……佐倉さん、あなたまでここにいるとはね。 理科室で話してからそんなに時間は経っていないはずなのに… あれが遠い昔に思えるわ。
[それから眠っていた少女の元にいる後輩に、 近寄って声をかける。最後の方は殆ど溜め息混じりだったが。
一方、少女の方はちょうど目を覚ましたばかりのようで。 遅れて、先程本を返した時の図書委員であることに気づいた]
えっと……身体の調子は大丈夫?
[コウサカが意識を失っていたのと 同じような状態だったのだろうとは思いつつも、 念のため具合については確認しておこうと]
(163) 2012/01/12(Thu) 00時頃
|
|
/* 担当クラスと言うとなんだか担任のようですが 現国の担当に勝手にしました、というアレ。
(-67) 2012/01/12(Thu) 00時頃
|
|
[肩に触れる手に顔を上げる>>158]
ここは…なんなんっすか…? 窓が開かない、叩き割ることもできなかった…
[続く桐生の言葉にビクッと反応する]
俺が…殺した…?
人を…ころ…し…
[桐生の言葉を繰り返す>>159]
(164) 2012/01/12(Thu) 00時半頃
|
|
いやっ!
[肩に触れる手>>160を、払いのける。 朽葉色はぎりりと高城を睨みつける。]
そうよ、殺したの。 誰かが!殺したの! ……誰が?
ここにいる誰かに決まってるじゃない!
[声を搾り出す都度スコップで抉るような胸の痛みに、両の瞼から涙が溢れる。普段の桐生であれば、声を荒げることこそあれど、何事に対しても取り乱すことなど無い。桐生は混乱していた。]
先生も誰も…… 信用できない
(165) 2012/01/12(Thu) 00時半頃
|
|
[桐生から伸びる影に>>162、勝手に体が動く。 バールを掴むと、鬼のような形相で高城と桐生を睨みつける。]
捕マルワケニハ ユカヌ…
目的ヲ 成シ遂ゲルマデ…
[聞いたことのない、地獄の底から沸き上がるような不気味な声で影に告げると、これまた物凄い勢いで走り出し、あっという間に影の手の及ばない場所に消えた。]
(166) 2012/01/12(Thu) 00時半頃
|
|
/* 桐生ちゃんがいきなり疑心暗鬼レベルMAX…!!
(-68) 2012/01/12(Thu) 00時半頃
|
|
あ、副部長。 …ホント、殆ど時間経って無いのになんでこうなってるんでしょうね。 あの雷のせいなのかな…?
[軽く手を挙げて挨拶して、言われた内容>>163に苦笑する。 思い返せば、雷が落ちたのを見に行こうとして気が付けばここに居た。 雷で空間が歪むなんて古い小説の様だが、心当たりは十分で…]
…もう一度雷落ちたりしたら、出れないかなぁ。
[もっと変な場所に行くかもしれない点はスルーした。]
(167) 2012/01/12(Thu) 00時半頃
|
|
アイツハ…――
要注意ダ…――
[走りつつ、頭に響く声に]
桐生のことかっ…!桐生は…桐生は…
[「悪い奴なんかじゃない」と言いたかったのだが、 それを口にすることは叶わず、意識が途絶えてしまった]
(168) 2012/01/12(Thu) 00時半頃
|
|
ひっ……
[伴の動きに、身体が強張る。風のように去っていく>>166のを、凍りついたまま凝視していた。]
(169) 2012/01/12(Thu) 00時半頃
|
|
桐生……落ち着け。 こんなことをする理由が、一体誰にある。
[けれど、言葉は彼女には届かない。>>165 自分と桐生の足元。影が、先程のようにぬっと伸びて]
伴、……逃げろっ!
[咄嗟に伴を振り向いて叫ぶ。 そこで――動きが止まった。]
(170) 2012/01/12(Thu) 00時半頃
|
|
[……響く。 低く、身体の裡を震わせる声。>>166]
―――……なっ、
[声を上げる間も無く、彼の姿は廊下の向こうに消えて行く。 今のは一体何だったのか。 呆然とした眼差しで、傍らの桐生を見遣った。]
(171) 2012/01/12(Thu) 00時半頃
|
|
[自分の事を覚えてもらっていた事に、>>157 嬉しさと驚きとが半々。 このような事態であっても、それは素直に嬉しかった。
だから、気恥ずかしそうにバインダーを抱き直したりして 誤魔化しつつ、煉谷の近くに立っていた。]
身体の調子って…具合、悪いの? それなら無理に起きてなくても良いと思う、先生達が戻るまで 休んでいた方がいいんじゃないかな。
[離れた所に居た2人、佐倉と梨出と言ったか。 彼女達に声を掛ける煉谷の言葉を聞き止め、>>163 体調不良かどうかを問うてみた。]
(172) 2012/01/12(Thu) 00時半頃
|
|
…おはよ。って、ラビも居たんだ。そんな訳ないでしょ。 図書室で古いチャイムの音を聞いたと思ったらここにいたの!
ラビだって居たんだから見てたでしょ。
[ラビの言葉に不満げにつぶやく>>152]
なんだ。ラビも何があったのかは分からないんだ。 っていうか。簡単に言うけど大変な事態なんだよ?
いきなりわけ分かんない内にテレポートしたなんて アニメや小説ならまだしも現実だよ?現実。
[織原先生の事はいまだ知らぬまま 聞こえてきたラビの言葉の軽さに咎めるように言う>>155]
(173) 2012/01/12(Thu) 01時頃
|
|
ふぅん……。 織原先生は……。
[>>161少し安堵したような声音の那谷屋による話を聞き、 途中でた名前で既に痛ましい姿で発見され、カバーで隠された織原を見遣る]
目比江。僕はしらないけど……。 学校に居る人皆が此処に来たわけじゃないみたいだね。 そうなってたら図書室にも他に人、居たし。
作品? うん、いいよ!学校に戻って書けたら見せてあげる!!
[今までに無いほど酷く明るい声で軽く承諾する]
(174) 2012/01/12(Thu) 01時頃
|
|
よろしく。佐倉先輩。
荷物…
[佐倉の言葉に...も持っている物を確認する。>>156 といっても、ポケットに携帯が入っているだけなのだが]
圏外…? ますます訳わかんない。助けを呼ぶのは無理かー。
[ポケットの携帯を取り出すと、圏外の表示に肩を落とす]
(175) 2012/01/12(Thu) 01時頃
|
|
……あれでも。
理由、ないって。いえますか。
[影は再び縮んでいく。反対に、桐生はふらり立ち上がって]
わからないじゃ、ないですか。 あんな伴くん……――あれが、彼の本性なのかもしれないし
先生だって、犬になったり
あたしだって
―――あたし……
[両手で顔を覆う。言葉にならない悲鳴をあげて、廊下を突っ走る。――やがて、どこかの教室の戸が閉まる音が*聞こえるだろう。*]
(176) 2012/01/12(Thu) 01時頃
|
|
あ、はい。大丈夫です。煉谷先輩。
[夢の感覚が抜けず、不快感は未だ残ってはいたが そのうち良くなるだろうとその事は告げずに煉谷に頷いて>>163]
えっと、那谷屋先輩。でいいのかな。 一年三組図書委員の梨出 唯です。
心配してくれてありがとう。私は大丈夫だから。
[先ほど聞こえてきた名前を思い出して 改めての挨拶と体調を気遣ってくれたことへのお礼を>>172]
(177) 2012/01/12(Thu) 01時頃
|
|
雷…ね。 他に古いチャイムの音も聞こえてきたんだけど……私だけなのかしら。
[元いた場所のものと、は明らかに異質な鐘の音を思い出す。>>167 かなりの年季が建っている学校でないと聞こえないような音。 ……此処は旧校舎だが、まさか?]
(178) 2012/01/12(Thu) 01時頃
|
|
[考えてもわからずに首を捻っていると、 耳に入ってくる羅美川と呼ばれていた少年の明るい声。>>174 ちらりとそちらを見遣るが、その態度に不安や怯えは一切感じ取れない。 それどころか、むしろ――]
…………。
[頭の中に過ぎった感想を振り払う。 お通夜のようにしていろとも言えないし、 逆に混乱しきっていればそれはそれで困り物で。
楽観的に構えているだけだと、受け取ることにした。 ……少なくとも、今は。]
(179) 2012/01/12(Thu) 01時頃
|
|
でも寝てたのはほんとじゃないか。 一番のねぼすけさんだったよ。梨出さん。
[>>173起きたばかりの彼女をからかうように]
ああ、確かにチャイムの音は聞こえたね。 僕と梨出さんが聞いてるってことは、あれが皮切りだったのかな…。
大変な事態?うん、それはもちろんわかってる。 確かに今、僕たちは君が言うとおり、小説の様な出来事の中に居る。 …何が起きるかわかったものじゃないよね。ごめん。
[咎められ、普段なら反発や皮肉の1つ2つは飛ばすところを、素直に謝った]
(180) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
|
――
そうだね。普通の人ならここでこんな明るいと不自然だよ。 ちょっと落ち着こう、僕。
どうせ、小説の材料になりそうなものは、ここから出られない限り得られるのだから―――。
(-69) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
|
[怯える桐生>>176に、彼は何も言うことが出来なかった。 できたことはただ、走り出した制服の背を追い掛けることのみ。 けれどつかまえる事は適わず、扉は目前で閉まる]
……桐生っ! 開けろ。 ここを開けろ、桐生ルカ! [閉じた教室の戸を何度も叩く。 けれど内側から鍵がかかっているのか、その扉が開くことは無く]
……。 桐生。聞こえていますか。 何か怪しい物音があっても、絶対に一人で外に出ないでください。
分かりましたね?
[語りかけた声は、相手に届いていただろうか。]
(181) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
|
本当? …楽しみにしてるね。 出来たら、発表とかするのかなあ…。
[この場に在って、今のような羅美川の明るい声は>>174 どのような意味を含んでいるにせよ、自身にとっては 不安を振り払ってくれるものだった。]
私も、これをまとめたいし。 先生やきりさんが無事で、一刻も早く戻って来れますように…。
[最後の辺りは、もうほとんど独り言のようなものになった。 先程のチラと見えた亡骸が織原だという事は 薄々感付いていて、他の皆の無事を祈る言葉は切実な願いになる。]
(182) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
|
― 回想・旧校舎体育館 ―
[後輩ですら動揺していないのに、この有様。 自分が情けないように思えて、余計に涙が湧いていく。]
ごめ、なさい…
[御門に撫でられ>>129、服の裾を掴む手の力が、少し緩んだ]
うん、うん、……
[ハンカチで目元を押さえられて、驚いたように肩を跳ねさせるが、そのまま大人しく身を任せた。]
[突き放すような羅美川の言葉>>140には]
あんなの、……見て。 よく笑えるね。
[少し赤くなった目に、少しだけ力が篭った。]
(183) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
|
― 渡り廊下 ―
[カバーが掛けられたとはいえ、想像以上に粘性の高い水音と、その感覚に、足が引きずりこまれそう……だなんて想像をして、ぎゅうと目を閉じた。]
―― …!
[手を握られ>>146、こわばっていた表情を緩める。 その手に引かれるように後を付いて行った。]
………ゆうちゃん、ありがと。
[小さな呟きは、聞こえるか聞こえないか解らないくらい。]
(184) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
ロランは、しばらく無言で立ち尽くした後、再び廊下を戻り始めた。**
2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
/* じっとしてるなんてズルイわっ ちょっと散り散りにできないかしらっ(クスクス)
(-70) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
|
― 現在・一階廊下 ― たしかに、暗いね……。
[足の感覚をかき消すように、頭を振り]
あ、携帯、ライトくらいなら使えるかな。 [少しの期待を込めて、ポケットへつっこんでいた携帯を取り出す。 が、映るのは矢張り、圏外の二文字。]
……私のも、やっぱり通じないみたい。
[しょんぼりとした声を上げた。]
(185) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
|
それは…夢を見たから…
[ラビに答えながら、収まる事の無い不快感に表情が微かに歪む>>180]
チャイムの音か…音を媒介にした集団催眠とか…? って、それじゃ、着てない人の説明がつかないか
[可能性を考えながら、ぶつぶつと呟く]
…ラビ? 此処に来た時に頭でも打った?なんか変だよ?
[ラビの言動に違和感を感じてそんな風に聞いてみる]
(186) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
|
チャイム? そういや、変な音も確か聞こえたような・・・
[はっきり覚えてはいないけど、それらしき音は聞き覚えがあり。 数秒間ほど考えて、ため息一つ吐きました。]
うん。考えても無理です。こういうの苦手です。 化学式みたいにある程度元が分かるならともかく、 何がどうしてこうなったかが分かんないのに考えてもヒントすら出ませんよ…
[諦めたように息を吐き、水兵リーベと口ずさんでおりました…**]
(187) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
ヴァレリーは、ここまで読んだ。
2012/01/12(Thu) 01時半頃
ヴァレリーは、ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
大丈夫?ならよかった。
[返ってきた答えに、強張っていた表情も僅か緩む。>>177 それから、さっき目覚めたばかりの彼女は 状況が殆ど掴めていないのだということを思い出して]
梨出さん、だったわよね。 …………今から話すことを、よく聞いてほしいの。
[そう前置きして少女の眸を真っ直ぐ見つめ、語り始める。
自分たちが気がついた時には居た此処は、旧校舎であること。 外に繋がる窓や扉の類がなぜかびくともしないこと]
(188) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
|
[……体育館の外にある廊下で無残な亡骸が見つかり、 話によると教師の織原らしいこと。 どこかに行ってしまった女生徒を、高城が連れ戻しに向かったこと。 そして御門たちが脱出口を求めて探索に赴いていること。
自身も完璧に整理できてるとは言い難いので、 説明にはいまいち具体性に欠けるところもあったかもしれない。 途中で質問を挟まれれば、答えられる範囲で応じただろう]
(189) 2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
|
うん。楽しみにしてて。 次のは力作が書ける気がするんだ。今までのなんかより、もーっと凄いのが…。
[両手でその凄さを自慢げに表現しながら]
…そうだね。 皆、無事だと良いんだけど。 先生たちも、先輩たちも。
[>>179煉谷からこちらを不審そうに眺めているのに気づき、 少し居佇まいを直す]
………。 ? 何か僕についてるかな…。
[自分の体の周りを、改めて見まわしたりするのだった**]
2012/01/12(Thu) 01時半頃
|
|
うん。楽しみにしてて。 次のは力作が書ける気がするんだ。今までのなんかより、もーっと凄いのが…。
[両手でその凄さを自慢げに表現しながら]
…そうだね。 皆、無事だと良いんだけど。 先生たちも、先輩たちも。
[少しだけそれまでの声音からトーンが落ちる。 >>179煉谷からこちらを不審そうに眺めているのに気づき、 少し居佇まいを直す]
………。 ? 何か僕についてるかな…。
[自分の体の周りを、改めて見まわしたりするのだった]
(190) 2012/01/12(Thu) 02時頃
|
|
チャイムの音ですか… 私も聞こえました、数回程ですけど。
普段学校で聞いているようなものとは違う、 なんだろう…あんまり耳に残って欲しくないような 不快な気分になりました。
何故かそう思っちゃって。 皆も聞こえていたんだ…。
[体育館を見回し、扉の方を見。 人の気配はまだしないか、と落ち着かない様子。
さわさわと、僅かな空気の動きで自身の髪が揺れる。 それには未だ気付かない。]
(191) 2012/01/12(Thu) 02時頃
|
|
集団催眠なら、僕や梨出さんがここで話せている意味がわかんないね。 君もここは夢じゃないってのは分かってるんでしょ?
催眠ならこんなリアリティなんて無いよ。
[>>186 梨出がぶつぶつつぶやく疑問に饒舌に答え、 そして疑問に思われれば少し言葉が詰まる]
……こんな状況で、いつも通りにできる訳ないじゃない。 僕も、君も、皆も。 僕はいつも通りのつもりなんだけど、ね。
[首を少しかしげて、そんな当たり障りのない理論を話すのだった**]
(192) 2012/01/12(Thu) 02時頃
|
文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 02時頃
|
携帯なぁ……。
[新見の言葉>>185を聞いて、一応自分もとポケットから携帯電話を取り出す。 液晶は暗がりに僅かな光をくれたが、そこに映る文字は非情な圏外の二字。]
ま、同じ会社なんだし、そりゃそうだわな…。
[ため息混じりに携帯をポケットにしまい、かわりにジダン(煙草)のケースを取り出した。 一本取り出して咥え、愛用のジッポで火を付ける。
最初はごく普通の煙草の火だったが、やがて小さな炎となって周囲を照らした。]
…………明るく、なった……の、か…?
[思わず、憮然と呟いた。]
(193) 2012/01/12(Thu) 02時頃
|
|
/*目比江の遺体発見の為に、明るくしたなど…!!
っていうか、俺の安定の目撃率ェ
(-71) 2012/01/12(Thu) 02時頃
|
|
[煉谷からこれまでの経緯を説明してもらう。 途中、織原先生の事について説明されれば息を呑んで]
うそ…だよね。そんな…
[呟いて、体育館の入り口に視線を向ける。
ざわり。
微かに漂う血の臭いに体が蠢く]
――ッ
[動揺を押し殺ろす。 最後まで説明を聞き終えると、煉谷にお礼を言って]
私たちはここで待つしかできないのか…なんか。歯がゆいですね。
[うつむいて呟く**]
(194) 2012/01/12(Thu) 02時半頃
|
|
[ライトはたしかに足元を見るくらいには明かりをくれたけれど、見渡すほどではなく。 むしろ、何処と無く周りの暗さが増したようにも思え。]
………………。 つけないほうが、いいね、これ…。
[眉を下げながら、ぱたんと携帯を閉じつつ。 周囲を照らす炎>>193に、目を輝かせた。]
すごいなぁ、………ゆうちゃん、魔法使いみたい。 私もなんか無いのかなぁ…ぼーん、ってこう、壁に大穴が開くとか…
[それで外に出るとか…、と言う言葉は遮られ。]
(195) 2012/01/12(Thu) 02時半頃
|
|
[炎の明かりが、周囲を照らす。 昇降口へ向かおうと、顔を上げたその時。]
[ 目に映る、“何か”。]
[―― ぐちゃぐちゃになった“何か”と同じ、鉄の匂い。]
(196) 2012/01/12(Thu) 02時半頃
|
|
[間接がいくつもできたように折れ曲がった、右足。]
[何かがズボンを突き破る、左足。]
[おかしな方向を向く、腕。]
[そして、もう誰だかわからないくらいに破壊された、頭。]
(197) 2012/01/12(Thu) 02時半頃
|
|
――ぃ、っ―――――ッッッ!!!
[硬質なものは、骨?つぶれた何か、ぶにぶにした、――]
[頭部に何が詰まってるかくらい、小学生でも知っている。それが、ほとんど形が無くなるくらいに、破壊されて。]
[半端に残った“破片”が、それが作り物でない証拠のように。]
……ぅえっ…え゛ぇッ………
[こみ上げる酸味と苦味が、この匂いごと拒絶反応を示しているのがよく解る。]
~~~っ…
[思わず口元を押さえて、片手で御門の服の裾を掴みながら、*しゃがみこんだ。*]
(198) 2012/01/12(Thu) 02時半頃
|
|
[妙に身体が軽い、というかふわふわと安定しないような感覚。 ここに来てから調子が狂ったのか、と頭を振り振り 梨出に休めと言った手前、体調不良だという事を感付かれるわけにはいかないと姿勢を正す。
瞬間、足元を流れる空気の流れが止まり 同時に浮遊感も止まった。 髪の揺れも、また同じ。
皆の話、そして煉谷の説明をしっかりと聞きながら 離れた所で佇んでいる芦田へ]
芦田ちゃん、こっちにおいでよ。 そっちも聞こえた?チャイム…。
[彼女とて同じクラス、邪険に出来ない。 その誘いにも、彼女は笑みを浮かべて応えようとは しないのだろうが。**]
(199) 2012/01/12(Thu) 03時頃
|
|
[梨出の反応は思ったよりは落ち着きを保っていたが、 全く動揺していないわけではないのだろうと推測できた。 お礼には、眸を伏せたまま緩く首を振って>>194]
情報はしっかり共有しておくべきだと思うけど… 起きたばかりの所に、こんな重い話を聞かせてごめんなさい。
[待つしかできない、と呟きを聞けば暫く考えこむ態]
そうね…………織原先生にあんな酷い仕打ちをしたのは 誰の仕業で、どんな手段を使ったにしろ。
問題は、あれだけのことができる何者かが、 まだどこかに潜んでいるかもしれないこと。
(200) 2012/01/12(Thu) 03時頃
|
|
何か自衛手段になりそうな道具…ないかしら……。
[ふと、コウサカが倒れていた体育倉庫の存在が思い浮かぶ。 竹刀でも残っていれば上出来なのだが、 さすがにそこまで上手くはいかないか。
しかし確かめてみる価値はあるだろうと、そこに歩いて行く途中]
(201) 2012/01/12(Thu) 03時頃
|
|
[ちりん。]
『――――……えば、いいのに』
(202) 2012/01/12(Thu) 03時頃
|
|
え?
[ポケットの中、やけに鈴の音が鮮明に鳴ったような気がした。 その音に重なるかのように、 くぐもった誰かの声がすぐ近くで聞こえて振り返る。
――――それらしき人物は、いない]
……?
[首を傾げて再び歩き出そうとしたその時、 体育館に近づいてくる誰かの足音が*届いた*]
(203) 2012/01/12(Thu) 03時頃
|
|
/* 発火は御門先生、 空気操作は那谷屋ちゃんがそれっぽい、
残りの候補はピカチュウと音波だけど、今のとこ後者予定で。
(-72) 2012/01/12(Thu) 03時頃
|
|
―1-1前廊下―
魔法使い? こんな状況だとそんなもんも出て来そうな気になるな…。
[たまきの言葉>>195に苦笑いを浮かべつつ歩く。 手近な窓を調べている時、たまきの悲鳴が聞こえた。]
なっ……おい、たまき、落ち着け!! 一体どうし――…。
[自分の裾を掴んでしゃがみ込むたまきにつられ、上体が傾く。 そして、たまきの赤い髪越しに、
――もっと、赤い景色が広がっていた。]
(204) 2012/01/12(Thu) 09時頃
|
|
[その制服は、男子生徒の物に間違いない。 だが、淡い色合いの少し長め髪以外、当人を識別する要素は
全て、潰れていた。
僅かに見える肌は、赤黒く染まり。 さらに、でろり…と“何か”が垂れ落ちている。 四肢に目を向ければ、まるで糸の絡まったマリオネットのように、でたらめな方向へと折れ曲がっていて。 赤く染まった折れ目から、折れた骨と肉が覗く。]
(205) 2012/01/12(Thu) 09時頃
|
|
――――……。
[御門の動揺を現すかのように、青白い炎が大きく揺らいだ。 一瞬大きくなった炎は、その影に広がる血と、おそらく彼の“中”に収まっていたのであろう、“部品”までをも照らし出す。]
どう……なってやがんだ、畜生…。
[しゃがみ込んだたまきの体を強く抱き寄せ、その背をさすりながら。 おそらく、可愛い教え子だったのであろうその骸を見据え。 強く、唇を噛みしめた。]
……コウサカ。 こりゃ、考えてた以上にヤバい状態かもしれんな…。
[ポツリ、呟く声は、低く廊下に響き渡った。]
(206) 2012/01/12(Thu) 09時頃
|
|
/* 朝の一撃離脱 御門の朝は死体から始まる。www
(-73) 2012/01/12(Thu) 09時頃
|
|
[たまきの体を抱きよせながら、ゆっくりと息を整える。 深く吸い込むと、血の匂いでむせ返りそうで。 細く、静かに深呼吸をする。
たまきの背を撫でる事で、むしろ、自らの心を落ち着かせているようだった。 おそらく、最初に彼女が動揺していなければ、これほど冷静では居られなかっただろう。]
たまき…大丈夫か? 吐きっぽいなら、無理しない方がいい。
[嘔吐を堪えているようなたまきの様子を心配そうに見守りながら。 コウサカの様子も確認しつつ、立ち上がって二人に告げた。]
コウサカ、少したまきを見ていてくれ。 ざっと昇降口まで行って確認してくる。
[出入り口はもうすぐの処だ。 周囲を警戒しながら、一歩踏み出した。 コウサカとたまきが制止しなければ、そのまま昇降口へと向かうだろう*]
(207) 2012/01/12(Thu) 09時半頃
|
|
/*>>129で俺の傍を離れるなと言っておいて、一人で行こうとする男
まぁ、二人が止めるなら皆で行くか。
(-74) 2012/01/12(Thu) 10時頃
|
|
― →体育館 ―
[体育館に戻った時、彼は随分と真剣な顔をしていただろう。 くるりと見渡し、問われるより先に問いかけた。]
御門先生は? 緊急電話に……そうですか。 こちらは、変わったことはありませんか?
[ひとまず無事であることを確認すると、ほっとしたように。 続けて、自らの事を聞かれれば言葉を選びながら話す。]
私の、方は……。 桐生と……2年の、伴に会いました。 二人とも、酷く恐がっているようです。 人と一緒にいるのは嫌だ、と―――逃げられました。
[犬や影の話、そして伴の様子の話に関しては口を噤む。]
(208) 2012/01/12(Thu) 14時頃
|
|
那谷屋、芦田。 私と一緒に来て貰えませんか。
同じクラスの君達の話なら、桐生も聞いてくれるかもしれない。
[と言いつつも、彼女たちが桐生と仲が良いとはあまり思えないのだが。それでも自分や他の面々よりは、彼女の信頼を得られる可能性は高いのだろうと考える。 駄目元、という言葉が脳裏を過ぎった。]
他に、桐生と面識のある人は誰か……います?
[名乗り出る者がいたならば、共に連れ出すつもりで。**]
(209) 2012/01/12(Thu) 14時頃
|
|
/* 説得を始めたところで乱入しろってことですね、わかります。(違
(-75) 2012/01/12(Thu) 15時半頃
|
|
[気づくと桐生とも高城とも別れていた]
俺…どうなってんだ…
[気づくと全く違う場所にいる。それまで自分が何をしていたのか記憶がない。 ともかくみんなのいそうな場所を求めて歩き出す。]
(210) 2012/01/12(Thu) 16時頃
|
|
/* 無意識の殺人は恐ろしいですねww
(-76) 2012/01/12(Thu) 16時頃
|
|
― 1階 ― [目比江の遺体には近づきたくなくて、体育館に近い階段を下りると体育館から人の声がする]
誰かいるのかな…
[一人でいたくなくて、声のする方へ向かった**]
(211) 2012/01/12(Thu) 17時頃
|
|
[足音を聞いて入り口の方へと戻ってゆくと、 そこにあったのは高城の姿。>>208 彼の真剣味を帯びた顔を見て、こちらも気丈に見えるように構え。
先に御門について尋ねられたのには、 高城が出て行って以降の経緯を掻い摘んで説明した。 無事の確認にも、今のところは何もないと答える]
高城先生は、お怪我はありませんか? それから…………探しに行った生徒さんは?
[ようやくこちらが質問する番になれば、おずおずと問いかけた。 それから返ってきた答えを聞いて、心配気な表情を浮かべる]
(212) 2012/01/12(Thu) 18時頃
|
|
人と一緒にいるのは嫌――なの? でも、一人でいるのは危険すぎるわ。 何が潜んでいるかわからないっていうのに…。
[閉じ込められた教師や生徒たちの中に 凶行に及んだ者がいる発想は、まだなかった]
……あれ、そういえば。 伴くんって子、最初にみんなが揃ってた時に体育館にいたかしら。
[渡り廊下の方に向かっていったのは女子だったし、 御門も男手が足りないと口にしていたはず。 同じ二年生ならわかるだろうかと、佐倉や那谷屋たちの方を窺う]
(213) 2012/01/12(Thu) 18時頃
|
|
[高城は説得要員として那谷屋と芦田を連れて行くようだ。 他には、との言葉には首を振って>>209]
桐生さんは、四組風紀委員の桐生さんで合ってますよね? 委員会の集まりで面識はあるにはあるけれど…
私程度の接点なら、多分効果は期待できないと思います。
[詰まるところ、いてもいなくても殆ど変わらないのではないかと。 よって、そこはクラスメイトに任せる旨を伝えた]
(214) 2012/01/12(Thu) 18時頃
|
|
/* どの教室にいるかくらいは決めないと 3←5は9
(-77) 2012/01/12(Thu) 18時半頃
|
|
/* あ、4組でいいか別に
(-78) 2012/01/12(Thu) 18時半頃
|
|
[桐生の身を案ずる煉谷>>213に、同意するように頷いた。 話が伴のことに及べば、難しそうに眉を寄せて生徒たちを眺めている。 そしてまた、桐生を呼び戻しに行く話になれば]
そうですか、分かりました。 それと……煉谷。ちょっと。
[残ると言う煉谷>>214に頷いた後、手招きして彼女を呼び寄せる。 輪から少し離れれば、同じ背丈の彼女にひそり、耳打ちした。]
(215) 2012/01/12(Thu) 19時頃
|
|
伴はどうやら、錯乱しているようで……。
[何があったのかは、あまり詳しくは語りたくない。 言葉はやはり、躊躇いがちに]
こんなことは、本当は言いたくはないんですが。
――――……。 念の為、注意しておいて貰えますか。
[幾らしっかりしているとはいえ、他の生徒と一つや二つしか変わらないまだ十代の少女だ。 もしもの事を考えれば、小柄な男子生徒と非力な女子生徒ばかり残して、絶対にここを離れるべきでは無いのだけれど。 まさか、と思う心が、まだ警戒を躊躇わせている。]
(216) 2012/01/12(Thu) 19時頃
|
|
― 二年四組 ―
[教室に滑り込んで鍵を締め、戸に背を預け座り込む。]
[茫然と暗がりを見つめる桐生の頭に、高城の声は入ってこない。ただ止まることない涙が青いスカートに染みを拡げた。
誰だって見えないところで、知らないところで何をしているかなんて知る由もない。――信じられる人なんていない。 …足元の影は外の様子を窺うように、戸と床の隙間から少しだけ顔を出して、廊下へ伸びていた。**]
(217) 2012/01/12(Thu) 19時頃
|
|
― 一階廊下 ―
俺のも繋がんないスね…。
[新見と御門に続いて、携帯を確認しながら呟く。 御門が煙草に火をつけるのが見え、その炎が周囲を照らす。]
何スか、それ…
[新見の魔法みたい、という言葉に同意しつつ、煙草の火ではありえない光量に目を丸くした。とき。]
(218) 2012/01/12(Thu) 19時半頃
|
|
[新見が声にならない悲鳴を上げた。 視線をその先へ。]
――また、かよ。
[先刻の女よりももっと崩れた、"多分、人だったモノ"。 不自然な姿勢、いや、それ以前にその頭部はもう――個人を識別する機能は全く果たしていない。]
『考えてた以上にヤバい状態かもしれんな…』
[御門の声。コウサカは黙って、ただ頷いた。]
(219) 2012/01/12(Thu) 19時半頃
|
|
なんでしょう?
[手招きに誘われて、後輩たちからやや距離をおいた場所へ。>>215 そして同じ高さから顰めた声で囁かれた内容に、 色素の薄い眸が見開かれた。声をあげるのはなんとか抑えこみ]
さく、らん?
[高城は、一体階上で何を見たのだろう。 それが気掛かりでたまらないが、なぜか今の彼からは 直接聞き出すのが憚れるような気がして]
(220) 2012/01/12(Thu) 19時半頃
|
|
何か、恐ろしいものでも見てしまったのでしょうか…。
[織原のような目に遭った者が他にもいるだなんて、 考えたくはないのだけれど]
……わかりました。 もしそれらしい生徒がここにやってくることがあれば、 なるべく刺激しないように接してみますね。
[注意を促されるということは、 疑心暗鬼や興奮から他人に危害を加えてもおかしくないような 状態にあるのだろうかと判断し。
そっと見遣る後輩たち。 彼らにもしものことがあってはいけない。 高城にしっかりと頷いてみせた]
(221) 2012/01/12(Thu) 19時半頃
|
|
―体育館―
…高城先生!
[煉谷が向かう先に、飛び出して行った高城の姿を見つけ 慌てて入り口の方まで駆けて行く。
しばらくは、高城の話と煉谷の説明とを交互に聴いていたのだが 桐生が別行動を取った事を知ると>208たちまち眉をひそめた。]
何よ…御門先生には団体行動を乱すなー!なんて言っておいて、 自分だけちゃっかり別行動なんてしてるんじゃない…。
先生、私行きます! 芦田ちゃんも行くでしょ、この事で何か知ってるっぽいし 同じクラスなんだから行って当たり前でしょ…!
[一緒に来てもらえるかと問う高城には一も二も無く頷いた。]
(222) 2012/01/12(Thu) 19時半頃
|
|
[実際には、クラスで関わりを持つ事は無かったが 桐生に何度も何度も対話を求めていたのは事実。]
怖いですけど…勝手な事してるのを放っておけません、 話は多分聞いてくれないと思いますので… 引きずり出してでもここに連れて来ます。 きりさんはどこに居るんですか!
[そんな気持ちから放っておけないという事は、 流石にこの場では口にしなかった。]
伴くんも伴くんよ…… 1人で居たら危ないかも知れないのに…。
(223) 2012/01/12(Thu) 19時半頃
|
|
[煉谷の恐ろしいもの、という言葉>>221に少し顔を顰める。 逡巡の後に、付け足すように口を開いて]
目比江、と言って分かりますか。 2年2組……この中では佐倉と同じクラスですね。 彼が殺されている所を、伴は見たそうです。
[それはどのみち隠し切れることでは無いだろう、と。 眉を顰め、視線は俯きがちに。 そのまま少しの沈黙が過ぎただろうか。]
……ありがとう、煉谷。 正直なところ、君がいてよかった。
[顔を上げて彼女を見る。 ふっと、安心と心配の入り混じった色で微笑んだ。]
(224) 2012/01/12(Thu) 20時頃
|
|
[渡り廊下には遺体がある、怖い。 その事は解っているが、何より一刻も早くと 高城と煉谷が輪から離れて2人で話している>>221のを チラチラと見ていた。]
(何かあったのかしら…)
[話が終わるまで、皆の様子を窺いつつ 落ち着き無く、何度も入り口へと視線を投げ掛けて待っていた。**]
(225) 2012/01/12(Thu) 20時頃
|
|
[二つ返事を返した>>222>>223那谷屋に向き直る。 彼女の熱心さは好ましいものではあったけれど、その様子に、若干の不安が過ぎる。]
……ありがとう、那谷屋。 けれどくれぐれも、私から離れないで下さい。 そして危険な目に遭ったら何よりもまず、「自分の命を」優先する事。 それだけは約束して下さい。 ……いいですね?
[生徒たちに、あの「桐生の影」が襲い掛かるかもしれない。 自分に彼女たちを守りきれるだろうか。 否――守り切らなければならない。]
……芦田も、来てもらえますね。
[問いかけに、芦田は薄笑い浮かべながら頷いただろう。 漏れそうになった溜息を飲み込んで、会釈を一つ返した。]
(226) 2012/01/12(Thu) 20時頃
|
|
[煉谷との話を終え、真剣な顔で再び全員を振り向いた]
それじゃ、桐生を連れ戻しに行ってきます。 私か御門先生が戻るまで、君達はここを動かないで下さい。
分かりましたね?
[そうして芦田と那谷屋、そして他に行くと申し出た者がいれば一緒に連れて、体育館を出る。 当の伴が体育館に近付いている事>>211には、まだ気付かないまま。]
(227) 2012/01/12(Thu) 20時頃
|
|
………………っ。
[出てきた名前は知っているものではなかったが、 他にも犠牲者がいると知って冷たいものが背筋を駆ける。>>224
そんな現場を見てしまったなら錯乱も無理はないだろう、と。 ……じゃあ。 "見てしまった"ということは、彼は犯人を知っている?]
(228) 2012/01/12(Thu) 20時頃
|
|
いえ…私はこの通り微力ですけれど。 そう仰ってくれるなら、いる意味もあるのかなって思えます。
[たった一人でこんなところにいれば、 あるいは見知らぬ者ばかりだったなら、 もっとみっともない所を晒していただろう。 なんとか気を保っていられるのは、他の者たちがいるおかげだ。
高城の微笑みには、普段通りとまではいかなかったが こちらも今の精一杯の笑みで応えた]
(229) 2012/01/12(Thu) 20時頃
|
|
――屋上―― ――最初にだめになるのは、どいつだろうなあ―― [笑う 嗤う] [将棋盤を囲む赤い炎たち] ――こいつじゃないか―― ――いいやこいつだ―― [ちゃりん] [賭けるチップは古めかしい硬貨]
(230) 2012/01/12(Thu) 20時半頃
|
|
[ ぱしん ] [学生服の青年が 一手 駒を進める] [煙草の煙が燻ゆる] ――あの霊感の強い娘か―― ――いくら賭ける?―― [ばらばらばら ばら] [盤を埋め尽くすニッケル貨幣 歓声があがる]
(231) 2012/01/12(Thu) 20時半頃
|
|
こんどの奴らは、どこまでやれるかねえ? [くつり くつりと 嗤う聲] 愉しませてくれりゃあ、いいんだがな。
(*1) 2012/01/12(Thu) 20時半頃
|
|
おい女バス…えっと、新見。大丈夫か。
[昇降口を見てくる、という御門を見送り、代わりに新見の背中をさする。]
…ともかく、ここからは離れた方がいいな…歩けるか?
(232) 2012/01/12(Thu) 20時半頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 20時半頃
|
/* フィグネリアが可愛い。(いつものry
(-79) 2012/01/12(Thu) 20時半頃
|
|
[体育館を出ていく高城たちを見送った後。 そういえば自衛に使えそうなものを探してみるんだったと思い出し、 もう一度体育倉庫に来てみたが]
………………うぅん。 やっぱり、竹刀とか武器になりそうな物はないか…。
[埃っぽさに口元を押さえつつ、中にある道具を見渡す。 丸められたマット、跳び箱、点数表、平均台、白線引き、 ボールがたくさん詰められた籠……]
意外と、まだ使えそうなのも残ってるのね。 なんで置き去りにしたままなのかしら、勿体ない。
[手にとってみたのは、比較的埃が薄いバスケットボール。 ボールでも、無いよりはマシだろうかなんて考えていたら]
(233) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
[体育館に近づくと高城たちに出会う]
あ、先生…俺…どうしちゃったんっすか? 気づいたら桐生とも先生とも離れてて…
[こうして話しかける様子は普段の男である]
(234) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
[掌の感触が、ボールから別のものへと変わる]
[たとえば、そう、人の髪のような――――]
…………ひ、っ。
[一瞬だけ、ほんの一瞬だけ。 持っていたボールがこちらを見つめて笑う 生首に見えてしまったのは、ただの目の錯覚だろうか。]
(235) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
/* あ……伴くん襲撃イベントに備えて爆弾作ってたんだけど、 もしかしてこっちに来なかったりする?
襲撃イベントあればいい加減体育館出て行けるかと思ったが… うーむ、どうするかなあ
(-80) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
[反射的に手を離すと、バスケットボールは 開け放たれた戸からころころと、 体育館の残った面々の近くへ転がってゆく。 ……まるで、意思を持っているかのように]
ただの見間違い、よね…。 私までこんなになってちゃダメじゃない。
[自分を叱咤するように呟きながら、再びボールの籠を眺めるが。 先程感じた薄気味悪さは消えてくれなくて、 結局何もしないまま倉庫を出て元の場所へと戻った]
(236) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
/* というかバスケットボールなんだからバウンドさせるべきだったね! 生首バウンドは学校の怪談だと定番だし。
(-81) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
―昇降口―
[コウサカ達と離れ、一人煙草の炎で前を照らしながら、昇降口へと向かう。
――――が。
下駄箱が見えた処で、異様な“気配”に思わず眉を潜めた。]
…………なんだ…?
[ざわり……と空気が蠢いている。 小さな音がいくつも重なり、音の波動となって押し寄せてくる。
暗がりに目を凝らせば、黒い小山がもぞもぞと鳴動していた。
身の毛も弥立つような気配に目を細めながら。 まずは状況を確認をしようと、煙草を持った右手を高く掲げた。
青白い炎が居並ぶ下駄箱を照らし出す。そして――。]
(237) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
――――――っ!?
[暗がりを照らし出した瞬間、“蠢き”の大半はまるで蜘蛛の子を散らすように影へと吸い寄せられていった。 中には逃げずに食事を続けるもの、灯りを恐れる事なくその場に留まるものも居たが。 照らし出す前は黒い小山に思えたもの。
それは、紛れもない――“食い散らかされた、人間”だった。
肉は削がれ、至る所で骨が露出している。 赤黒い臓器は、肉ほどには人気が無いのだろうか。肉よりも多い割合で残されている。
意外とグルメな殺戮者達。 おそらくは、旧校舎に巣くう鼠だったのだろう。だが、それは通常の二倍ほどにまで肥大し、門歯と爪が異常な程に発達している。]
(238) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
[玄関を見渡せば、そこは肥大した殺戮鼠で埋め尽くされていた。 そして、あちこちに散らばる、“食い残し”
一番近くの遺体に目を向ければ。 見覚えのある布地が、僅かにまとわりついていた。]
………………種定先生…?
[そうだ。あれは、同僚の数学教師が初任給で買ったものだと自慢していたスーツではないか。 ボロボロになった布地はそれが包んでいたであろう肉の大半を失い、床に滑り落ちた。]
(239) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
……………………。
[目の前に広がる地獄絵図に、悲鳴を上げる事すら忘れて、ただ呆然と立ちつくす。
光に慣れてきたのだろうか。 殺戮者達は少しずつ、暗がりから出始めていた。 そして、玄関に点在する“餌”へと群がっていく。
奥に広がる扉は外側から木材が打ち付けられ、こちら側から開ける事は出来そうにもなかった。
もっとも、それが無かったとしても、この場をかいくぐって扉へと向かえる人間など居ないだろうが……。]
(240) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
[苦々しい表情で、一階廊下へと戻る。 もしまだ其処にコウサカとたまきが居たならば、世にも珍しい御門の青ざめた顔を拝む事になるだろう。]
(241) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
…織原先生が、か… 恨み買ったりする人じゃないのに殺されたってことは、 獣か何かにやられたってことになるのかな…?
[…さっき起きた少女への説明>>188、>>189を微妙に近くで聞くことで状況をやや理解はしたけれど、 人が死んだ、と聞かされても実感できない為妙に冷静に思考する自分に若干呆れつつ推論を立てる。 獣は火を恐れる物だけれど、此処で火を焚けば自殺行為。 となると、どうやって身を守る? そもそも、ここに居る『獣』は何だ?]
…いや。そもそも、ホントに獣なの? 獣に食われてたら、誰か特定するのも一苦労じゃ…
[小声で呟き、思考は巡る。逃避するように、ぐるぐると。]
(242) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
/* 塊魂のサントラは俺に作業をさせてくれない。
(-82) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
― 1階:用務員室前 ―
ああ、伴。無事で良かった。
[体育館を出たところで出会った伴の様子は、不安げではあるがいつも通りで、安心したように表情を和らげる。 けれど、続く言葉に再び眉を顰めた。]
……覚えていないんですか? 桐生の……影に襲われて、君は逃げ出したんです。
[声を潜めたのは、那谷屋の耳には入らないようにと。 あの時の伴は、錯乱していたのだろうか。 伴が手に持つバールと、その顔を見比べて。]
私達は今から桐生を連れ戻しに行くから、 君は体育館で、他の生徒と一緒に待っていて貰えませんか?
[ともかく、彼を落ち着かせることが先決だ。 後ろの床に掛けてあるピアノカバーを出来るだけ見せないようにしながら、伴の背中を軽く体育館へと向け押す。]
(243) 2012/01/12(Thu) 21時半頃
|
|
[―――ところが。]
……芦田? 伴と一緒に行くって……。
[芦田は伴に興味を示したようだった。 くすくすと笑みを浮かべる芦田を見て、思わず小さく溜息を漏らし]
……分かりました。 君は、伴についていてあげて下さい。
那谷屋は、私と来て貰えますか?
[少し困ったような眼差しで、那谷屋を見遣った。]
(244) 2012/01/12(Thu) 22時頃
|
|
/*高城さすが。伴に芦田キリングさせに来たか。
(-83) 2012/01/12(Thu) 22時頃
|
|
[高城に体育館に行くよう言われて>>243]
わかりました。
[言うとおりに体育館へ、途中何かがシートに覆われていたが、それが織原であることや、自分の服や顔を汚しているものだということはわかっていなかった。]
2012/01/12(Thu) 22時頃
|
|
/* ……叫んでいいか。
分断できねええええええええええ
(-84) 2012/01/12(Thu) 22時頃
|
|
[高城に体育館に行くよう言われて>>243]
わかりました。
[体育館に向かおうとすると、芦田が一緒にいると言い出した>>244]
え…?別にいいけど…。
[改めて体育館に向かおうとすると、芦田に腕を引っ張られた]
何?
[微笑を浮かべる芦田を怪訝な顔で見つめた]
(245) 2012/01/12(Thu) 22時頃
|
|
/* 体育館組いいいい なんか誰か悪霊とか出して勝手に戦おうぜ。 能力暴走とか、いろいろあるじゃん!w
俺、今回は初回落ちはいやなんだ……ぐすんぐすん 少女の能力つかいたいです。
(-85) 2012/01/12(Thu) 22時頃
|
|
[未だ混乱は浮かんでいたが、大きな声>>@12が聞こえてびくりと身体を震わせた。 反射的に振り向くと、そこには先ほどまで話をしていた男子生徒。 しかしほっとする前に彼は何かに躓いたのだろう、彼女の目の前で転倒してしまい]
あ… えっと、目比江くん…大丈夫?
[動揺が抜けてないのか、ありきたりな言葉しかかける事が出来ず。 とりあえず彼のほうへと近づく]
(@16) 2012/01/12(Thu) 22時頃
|
|
/* なにがつらいって、ミスタージミーで脇役ポジションのはずなのに、今現在一番派手な事してる人になってることです
地味に徹そうと思って犬なんだ 桐生に蹴っ飛ばされる程度でやられちゃうよわっちい犬なんだ みんなどうにか動いてくれ頼む
(-86) 2012/01/12(Thu) 22時頃
|
|
―少し前・体育館―
うー…先生を放っておけません。 ちゃんとした判断が出来るのは、やっぱり大人の先生達だと 思いますし… だからと言って、危ない目に遭いに行きますってわけじゃ ありませんから安心して下さい。
[自分の命を優先。>>226 それはこの事態では至極当然の話なのに、未だ どこか甘い考えで居た。]
それでは、行ってきます。 先輩やみんなも、どうか気を付けて…。
[相変わらずバインダーを抱えたまま、高城の後を 付いて行く。]
(246) 2012/01/12(Thu) 22時頃
|
|
/* 昨日来ようと思ったらマシントラブルであれそれでござった。
(-87) 2012/01/12(Thu) 22時頃
|
|
―――。
[おかしい。 この状況で、冷静でいられる人間など、いるわけがない。
二つ目の死体。前のよりもずっと酷い状況、殆ど原型は留めていない。それを前にして、こんなにも落ち着いていられるのは――]
『なあに、ちょいとリミッタを外してやるだけだ。 ほんのちょっとの、殺せる勇気――』
[夢の中の声が過ぎる。 まさか、そんなことが。]
(247) 2012/01/12(Thu) 22時頃
|
|
―現在・宿直室前―
………。
[ピアノカバーが見え、どうしてもそちらに目が行ってしまう。 出来るだけ高城の傍に居るようにし、視線を上げる。]
あ…伴、くん? 1人で大丈夫だったの…?
[どうも、所々記憶が曖昧な所があるらしい彼に首を傾げて]
(248) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
御門センセ。 入り口、どうでした?
[戻ってきた御門に声を掛ける。 状況が芳しくない事はその表情を見れば解る。]
(249) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
/* しまった。選択間違えた。移動可能にするのが正解だったか。
(-88) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
[一人で大丈夫だったのかという那谷屋に>>248]
それが…よく覚えてないんだよな…
[困惑の表情で那谷屋を見つめる]
(250) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
[芦田に引っ張られて階段を上る。2階ではなく3階へ]
おい、勝手なことして…
[3-1の教室に入るとくるりと向き直り]
『伴君、霊にとりつかれてるよ』
[芦田から笑顔が消え、まじまじとこちらを見つめて言った]
『除霊してあげるよ』
[その言葉が耳に入った途端、頭が割れるように痛くなる。]
うおぉぉぉぉ…―――
[意識が…――途絶えた]
(251) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
[高城と伴、何かを知っているようなそんな様子と>>243 芦田が興味深げに伴を見つめて居る様子に、小さく溜息を付いた。 更に彼女が自分達から離れて行くのを見れば、流石に慌て]
ちょっ…なんで? きりさん心配じゃないの?
伴くんが気になるって、そんな…。 そんな事言ってる場合じゃないでしょ!? なんなのよ…もう……
[元々合わないなと思っていた相手だけに、今この状況での 彼女の行動の意図など全く以って理解出来なかった。 とはいえ、やはり突き放す訳でもなく伴へ一言残す。]
……伴くん、芦田さんをお願いね? 何かあったら承知しないんだから。
(252) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
/* とてもテンポずれてるなあ。 追い付け追い付け。
(-89) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
― 意識が途絶えた後 ―
オ前ニ、ナニガ、デキル…――
[くつり、くつりと嗤う顔は人とは思えぬ顔―――。 手に持つバールを振り上げる。 恐怖に顔色を変え、逃げようとする芦田に躊躇なくバールを振り下ろした]
(253) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
ヴァレリーは、ナタリーの言葉>>252に頷くだけだった。
2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
/* Σ 伴ーーー!!!!
(-90) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
/* 武器ほしいです…
(-91) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
―一階廊下―
[廊下に戻ればそこには二人の姿があって、幾分表情は和らいだだろうか。 コウサカの言葉>>249には、苦々しげに首を振る。]
…………ダメだ。出入りを警戒してか、外から木が打ち付けられてる。 それに……とてもじゃないが、玄関には近づけるような状態じゃない…。
[後半は、言葉を濁すように。 詳しく聞かれたならば、昇降口での有様を説明するだろう。 其処を埋め尽くす小さな殺戮者達と、彼らに捧げられた、憐れな供物達の事を――。]
(254) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
……。
[那谷屋の言葉>>252を、彼は黙って聞いている。 彼女の言葉は尤もだろう。それでも最後に付け足した、芦田の身を案じる言葉に少し驚いたように目を開き。]
それじゃあ那谷屋、行きましょう。
[彼女を連れて階段を上って行く。 暫くの後、芦田に連れられた伴がその階段を上ることになるとは知らずに]
― →2階廊下 ―
(255) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
― 2-4教室前 ―
[そうして薄暗い廊下を進み、辿り着いたのは桐生と別れた教室の前。 扉の前に立ち、那谷屋の背に小さく声を掛ける。]
……ここです。 那谷屋。声を掛けてみてくれませんか?
[足元から不自然に伸びている影>>217には未だ、気づいていない。]
(256) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
[バールは芦田の肩に命中し、あまりの痛みにうずくまる。 そんな芦田に容赦無くバールを振り下ろす男]
人間ゴトキガ…除霊ナド…片腹痛シダ…
[何度も何度もバールを打ち付ける。…すると]
…へぇ…?俺…何してんだっ…
[男の意識が戻る。しかし、芦田を打ち付ける動作は止まらない]
なんで、なんで…こんなっ…ことっ…
[止めたくても止められない。悶え苦しみ、セーラ服を血に染める芦田を見て、本当に気が狂いそうになる]
芦田…っ…あし……ごめ……おれ…とめられな… ああああぁぁぁぁっ………
[泣きながら、それでも打ち付ける動作は止まることなく、 やがてそれが芦田だと判別できないほど体中をメッタ打ちにしていた。]
(257) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
/* (メモ)目比江さんはほねが折れてから頭ぱーんしてお亡くなりになった>
描写ありがとうございます。とても嬉しいです!
(-92) 2012/01/12(Thu) 22時半頃
|
|
/* とりあえず今回は見物人であることを主眼に置いてキャラ作ったんだけど。 おおよそ予想してた感じに作用してて何より。
(-93) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
|
[やがて完全に芦田の息の根がなくなった頃、ようやくバールを打ち付ける動作がとまった]
…俺…人を…殺し……俺が…殺し…た…
[目比江も同じようなメッタ打ちの痕があった、ということは]
あいつも…俺が……俺が……
[「アンタがやったんじゃないのっ」という桐生の声が蘇る]
…俺が…おれがっ…うおおおおおおおおっっっっ うわぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ
[錯乱し、咆哮をあげ、泣き喚いた]
(258) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
|
―2階廊下→2-4前―
……。
[周囲を見てはならないと思いつつも、つい見てしまう。 特に異常は無くても、不気味さと良く知る人が死んだという 出来事が、恐怖を胸の内で膨れさせて行く]
……ここ、ですか。
(259) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
|
[高城に付いて、止まった教室前。 まずは扉に手を掛けてみるが、鍵が掛けられていて開かない。]
きりさん?居るんでしょ、きりさん! あなたねー、人に団体行動を乱すなって言っておいて 自分だけ何やってるのよ。
みんな大体集まってるから、きりさんもここから出て来て 体育館に行こうよ。 1人で居たら余計に危ないかも知れないよ?
[扉に両手を付いて、呼べば必ず小言が飛んで来た 名前の呼び方で、中に居るのだろう桐生へ呼びかける。
高城と同じく、足元に伸びている影には全く気付いていない。]
(260) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
|
[…どれほどの間そこでじっとしていただろうか。
―渡り廊下の亡骸。 血塗れのバール。 別人のような伴。 犬になった高城。 襲いかかる謎の影。
ひとりでに脳裏に浮かんでは消えていくそれら。もう何巡したことだろう。不意に桐生は顔を上げ…立ちあがる。]
[一歩一歩。ゆっくりと、歩み寄るのは窓際。前から三番目の席。辛うじて机らしい形を留めているような、そんな腐った木の塊は、もちろん自分の席ではない。 黒く変色した木目を、指でなぞり――
両手で椅子を掴み、窓に向かって振り下ろした。]
(261) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
|
――うっ……
[…派手な音をたて粉々になったのは、椅子の方。舞い上がる埃と木片。目を瞑り、咳き込む。 割れない。 近くにある椅子を次々に持ち上げ、窓へと振り下ろす。 割れない。]
けほっ……、ごほ、
[カーディガンの袖で口と鼻を覆い、もっと硬いものはと教室内に視線を巡らす。――掃除用具箱で、止まった。]
(262) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
|
[そこで廊下から聞こえてくる声>>260。]
[影は……注意深く、廊下の二人の様子を窺っている。]
(263) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
ヴァレリーは、遠くにいても男の喚き声は聞こえるかもしれない
2012/01/12(Thu) 23時頃
|
あ……やっぱ……織原センセか……
……だ、だいじょうぶかっ…て?? ……よく……わかんねー…… な、なんか、なんか…もう、今、なにがなんだかな事態に……
[織原と自分は互いに認識しあって言葉を交わせるようだ。 その事実に心なしほっとする。 混乱も露わにまとまらない訴えを紡ぎかけ、だがそこで意識のない様子の、御門に気付いて]
(@17) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
|
ちょ?!
それ――御門センセっすよね?? ね……寝てる…の…?
だいじょーぶ……??
[思わず、御門の身体を抱き起こして確かめようとした。 ……が、伸ばした手は触れる事かなわず、空ぶった。]
(@18) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
メーフィエは、呆然とした。
2012/01/12(Thu) 23時頃
|
/* 3-1で喚き声っと… これはこっちにも聞こえるよね…ひぃ。
(-94) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
|
近づけない…?
[そうして聞いた、新しい屍体のこと。]
…閉じ込められてる、って事…すかね。 誰が?何のために?
[疑問だらけだ。問うたところで、答えが出るとは思えない。そもそも最初から、異常だらけなのだ。]
安全な場所…いや、せめて身を守るものだけでも、必要なのかな…
(264) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
|
……返事がない…。
きりさん、きりさん!? ねえ、返事してよ!!
先生、本当にここに…きりさんは居るんですか!? 全然返事がないんですけど…。
[いつもの彼女なら、無視もまたあるかとは思うものの 今この場所でそんな真似をするのかどうか。 そう考えると、焦りから扉を1回、2回と叩いて]
き り さんっ!!
[何度も彼女の名を呼んだ。]
(265) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
|
ええ。 いったい何が起こったのかしら。 雷が鳴ったところまでは、覚えてるのだけど…
[頷き、御門を抱きかかえようとする姿を見ると、やはり彼も自分と同じであると察し]
わからないの… 息はしてるみたいだけれど、触れないし。 それに… もっと不思議なことに、こっちには、私の身体もあるの。
[身体を引き、倒れているほうの自分の身体が見えるようにして。 どうしていいかわからず、眉を寄せる]
(@19) 2012/01/12(Thu) 23時頃
|
|
―――……
[聞こえてくるのは、クラスメイトの声。いや、本当にクラスメイトの声だろうか? …伴の前例もある。ああやっていつもと変わらぬように呼びかけて……油断させて……そんな考えが頭を巡る。
桐生は息を殺す。眸は戸をじっと見つめたまま。足音を立てぬよう、掃除用具箱に忍び寄る。どちらにしろ、武器がない。]
[同じように影も、一度二人の足元を素通りしひっそりと背後へ伸びる―――そして二人を捕らえようと、襲いかかった。]
(266) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
|
|
[最初に一同が体育館に揃っていた時の出来事を思い返してみるが、 やはり羅美川以外に後輩の男子の姿はなかったように思う。 そういえば、あの時の犬は何処に行ったのだろう]
生きてるみんなはあれで全員かと思ってたけど 初めて聞く名前の子がいたわけだし、実は違う……とか?
[自然と考えは独り言として声に出る。 最初に目覚めたがいち早く移動した可能性までには思い至れず]
(267) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
|
|
――センセ。 俺、上に行ってみます。 何か使えるもの、あるかもしれないし。
[ここまでは普通の教室だけ、武器になりそうなものも何も無かった。上の階には、もしかしたら何かあるかもしれない。
殺人犯に出くわすかもしれない――という、懸念はあったが。女生徒たちや、1年生の羅美川を行かせるわけにもいかないし、御門や高城が彼らの側を離れるのも良くない。そう、考えて。]
多分、みんなのところ、戻った方がいいと思う。 俺もすぐ、戻りますから。
(268) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
|
|
ここを出て行く前に、念のため 他の場所にも生きてる誰かがいないか確かめた方がいいのかしら…。
[不安気に扉を見つめる。 かなり危険な行為であると同時に、 高城から聞いた目比江の件のように校内で初めて見る姿があっても 変わり果てた状態になっているかもしれない。
それでも、過ぎった懸念は無視しづらかった]
(269) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
|
|
― 少し前:体育館 ―
あ、高城先生。おかえりなさい。
[その場であまりやる気なくぷらぷらと出迎える。 >>208 一度戻ってきた高城の報告を聴いて]
…逃げる?…よくわかんないなぁ。 僕は桐生さんとは面識ないからいいや。此処で皆を待ってるよ。 帰ってくる人もいるかもしれないし、ね。
[と、残る旨を告げた]
(270) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
|
文学部 ラビは、メモを貼った。
2012/01/12(Thu) 23時半頃
|
内側から鍵はかかっていますから、まだここにいると思います、が。 ……。
[前髪の下の視線は心配げに、那谷屋の背中と扉を眺めている。 ……だから。 そわり。と、後ろに伸びる気配>>266には、気づくのが遅れ]
――――っ!? 桐生……!
[いとも簡単に影に捕らえられた身体が、床から浮き上がる。]
(271) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
|
|
/* 体育館組をどうやって動かせばいいか分からなくて困っている今日この頃、皆様どうお過ごしですか。
フィルター見て噴いた。 煉谷がぶっちぎりの最多弁、だと……!?
(-95) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
|
|
きりさ――――…え?
[ふ、と背後が更に暗くなったと思った瞬間には 自身を捕らえようとしている黒い何か>>266が纏わり付いていた。]
い…いやあああああああああああああああっ!!!!! 先生、せんせぇぇぇぇぇぇ!!!
[同様に、高城も捕らえられたか床から浮いている姿が見える。 脚をばたつかせて抵抗するも、得体が知れない何かは しっかりと身体を捕らえて離さなかった。]
(272) 2012/01/12(Thu) 23時半頃
|
|
/* 見物人は最初に死に、村人たちへ死体を見せる事になる。 つまり、ここが非日常であり、なおかつ、死の危険がある事を明確に突き付ける役割が存在する。 それを念頭に置いた上でのキャラメイクをしたのだけど、大体こんな感じ。
・全員から知られてる可能性が高い人物、つまり教師役にする事でより恐怖を身近に。 ・おっとりめで希望に満ち溢れてる感じの人が惨殺された方がギャップあっていいよね。 ・教科はただの趣味だけど理数系にすればよかった。
死に方については、ただ死体があるよりは、 最初に血が落ちる事で確信までは行かないほどの不安を感じさせ、 その後視認させて驚きを与え、そのままだと身をすくませるだけかもしれないので 落下して嫌でも存在を突き付けられ、ショッキングなシーンを焼き付けさせて ついでに体液とかかかる事でパニックになって それを切欠として何人か逃げたりしてうまくばらけないかなーと。
大体そんな感じで考えたのだけど。 もっとなんかいい演出とかあったかなぁとか考えてる。
(-96) 2012/01/13(Fri) 00時頃
|
|
[高城と那谷屋を捕らえた影は、何本もの腕で二人の身体を持ち上げぎりぎりと締めあげる。]
[廊下から悲鳴が聞こえた。 それと同時、桐生の指先が、掃除用具箱に触れる。
…しかし、取っ手を引くよりも先に箱の方が開いた。]
……えっ
[硬い何かが、桐生の腕に絡みつく。 ようやく、掃除用具箱の中に目を遣った。 ―――かたかた嗤う骸骨と、目が遭った。]
(273) 2012/01/13(Fri) 00時頃
|
|
―――ぎゃぁあああぁああぁあああああ!!!!
[影はするりと解け、二人を投げ出し教室の中へ――桐生の元へと戻っていく。]
[骸骨は嗤いながら、骨とは思えない力で桐生の腕を引く。 …どうして、掃除用具箱の中が、こんなに黒い。 そこにはまるで穴でも開いたみたいに、真っ黒な闇が拡がっていた。]
(274) 2012/01/13(Fri) 00時頃
|
|
/* ……!?wwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww
なにがおきた……!?
(-97) 2012/01/13(Fri) 00時頃
|
|
[高城達を見送り、残った面々を僅かに眺め、ぼそりと小さく呟く]
…煉谷先輩が残ったのは計算外だったなー……。
[>>236倉庫からころころ、と転がるバスケットボールを眺める。 ただの古びたバスケットボールに何を驚いてるのだろう、と思う。
……或いはただのバスケットボールではないのだろうか?]
……ま、人少なくなってきたし、 そろそろ僕がやりたい事やろうかな。
[こそこそと、荷物の支度をしはじめる。 ここから離れられるように、と]
(275) 2012/01/13(Fri) 00時頃
|
|
/* しまった。理科室に逃げておけばよかった。 とか思ったが初っ端から人体模型さんはきついかしら・・・?
(-98) 2012/01/13(Fri) 00時頃
|
|
――悲鳴?
[階段を上りかけたところで聞こえる、複数の悲鳴。女の声だ。]
センセ、新見と他の奴らんとこ、戻って!!
[背後の御門に叫び、手摺を握る手に力を込めて、階上へと急ぐ。]
(276) 2012/01/13(Fri) 00時頃
|
|
[説明を終え、しばしの沈黙。 そしてコウサカの言葉>>264は重々しく頷く。]
身を守るもの、な…。 確かにあればいいんだろうが。
[だが、続く言葉>>268には、思わず目を見開く。]
お前、一人で行くつもりか!? それは流石にやめておけよ。危なすぎる。 俺がついていく――訳には、流石に行かないが……。
[ちらりとたまきの方に視線を移し、思案顔。]
……本当に、一人で行くのか? 一度戻って誰か他の奴と行くとか、たまきを皆の処に送り届けてから改めて俺と行くとか……。
…………お前一人じゃ、心配すぎる。
[と、コウサカの考えには理解を示しつつ、真剣な表情で告げた。]
(277) 2012/01/13(Fri) 00時頃
|
|
って、オイ!! コウサカ!!!
[階段を駆け上がるコウサカの背中を呆然と見送りながら。 たまきの肩を抱き、その様子に目を落とし……。
見えなくなった姿に、必死で声をかけた。]
待ってるからな!! 必ず戻ってこいよ!!!
(278) 2012/01/13(Fri) 00時頃
|
|
那谷屋――……っ!
[宙に浮きながら叫び、こちらを呼ぶ那谷屋>>272に向け腕を伸ばす。 しかし、ぎちぎちと身体を絞め上げる影は、彼から自由と息を奪い]
くっそ、 ぐ……、あっ、 き、りゅ……、
[「桐生、離せ」、と。 教室の内側に語りかける声すら許されない。 酸素を奪われ、またも意識が白み始めた――その時だった。]
(279) 2012/01/13(Fri) 00時頃
|
|
[大きな叫び声>>274と共に、身体が投げ出された。]
―――……っ!? か、っは、……、
[咄嗟に受け身を取るも、背中を壁に強く打ちつける。 全身を襲う酷い痛み。肋骨の一つでも折れたかもしれない。 何度も深く咳きこみながら身体を起こそうと]
……那谷屋っ!
桐生……っ、 何があった……、桐生っ!!
[声を何度も張り上げる。 階下からコウサカが飛び込んできたこと>>276には、気づかない。]
(280) 2012/01/13(Fri) 00時頃
|
|
もう…やだ…… きり、さぁん……
[抵抗する気力も尽きたか、締め上げる何かから教室を見て それでもなお、桐生の名を呼ぶ。
高城がこちらに向かって手を伸ばしているのに応えようとも もう、呼吸が困難になった今ではその力すら無くなって行く。]
――――……。
[名前を呼ぶ声も出なくなった]
(281) 2012/01/13(Fri) 00時頃
|
|
― 2階 ―
…どこ、だ?
[悲鳴が聞こえたのは恐らくは2階。 辺りを見回すと、奥の教室の前で何かうごめくものが見える。]
誰か、いるのか?
[咄嗟に、転がっていた古い板切れを手に取る。ばらばらになった机の欠片のようだ。 警戒しながら、奥へと進み――]
(282) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
[どさり]
――――!!!
[教室の中から悲鳴が聞こえた。>>274 無事かどうかは解らない、そんな声と共に 身体が投げ出され、崩れ落ちた。]
げほっ……ぅ、は…… きりさ……きりさん
[起き上がれないまま、這って扉に手を掛ける。 びくともしないそれを叩いて、同じ言葉を繰り返す。]
(283) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
――高城センセ!?
["何か"に掴まれ、宙に浮く二人の人影。 駆け寄ろうとしたその時、二人の身体が投げ出されたのが見えた。一人は高城教諭、もう一人は知らない女生徒のようだ。]
大丈夫スか? それは、一体――
[拾った板切れを握り締め、二人のもとへと駆け寄る。]
(284) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
/* 飛び込んでるんだけど、飛び込んでないな。 表現がおかしい。 うん。失礼した。
さっきから中身がボケてる……
(-99) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
/* なんかえらいポイントあるんだが、補充って0時固定とかそんなん?
(-100) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
いやっ…… 離し、て! は な せ ッッ!!
[桐生の傍へ戻ってきた影が、机やら椅子やら手当たり次第に掴んでは骸骨に叩きつける。ひどい破壊音は廊下の外まで聞こえるだろうが、それでも窓はおろか壁や床さえ傷つきはしない。 ぐしゃ、と頭蓋骨の四分の一が割れ、どろり垂れた脳漿や潰れた脳が剥き出しになる…]
ひぃいっ―――!
[渡り廊下の亡骸を思い起こさせるには充分]
い……や! 誰かぁ……!
[それでも引く力とかたかたは弱まらないものだから、桐生は泣きながら縺れるように倒れこむ。腐った床に食い込んだ爪の痕が五本、血混じりの赤黒い線となってがりがりと引かれていく。 …抵抗虚しく、影ごと掃除用具箱の中へ呑み込まれてしまった。]
(285) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
[現れた人影は、見知った生徒の顔。 彼と図書室で会話していたのはついさっきのはずなのに、もう何日も前の事のように遠い。]
コウサカ……――――。
[よろよろと立ち上がろうとして、また何度も咳き込む。 その間にも、教室の中から物音と悲鳴>>285は聞こえ続けていた。]
けほっ……、ごほっ。 コウサカ、その扉を蹴破れ。 俺はいいから、 ――……早く!!
[那谷屋が触れた扉>>283を睨み、叫ぶ。]
(286) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
[コウサカが居なくなった後も、しばらく階段を見上げていたが。 ようやく踵を返し、たまきに声をかける。]
……大丈夫か? 歩くの辛かったら、俺がおぶっていくから。 とりあえず、皆の処に戻ろう。
[そっと、たまきの肩を抱き寄せる。 もし彼女が未だ落ち着かないようなら、彼女を背に体育館まで戻るつもりだ。]
(287) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
/* 体育館組誰もいねえええええ!!?
探索組がの盛り上がりが終わったら出よう。
(-101) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
[泣きわめいていた男がスクっと立ち上がる。]
ぐおぉぉぉぉぉ
[雄叫びを上げて階段の方へ、何故かコンクリートの壁へとバールを打ち付け出す]
ぐあぁぁぁうわぁぁぁぁぁ
[気が狂ったように不自然に“壁”となった場所を叩き続けた]
(288) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
/* 1.ヘイトを高めつつ、もう狂った人をしながら出ていく
2.ヘイト押さえ目。とにかく出ていく。
この二つで悩んでいる…。 先の事考えればどっちがいいだろう。
(-102) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
御門先生たち……大丈夫かな…。
[荷物を整えている羅美川の様子には気づかないまま、 眸に扉の隙間から広がる薄闇を映し続ける。>>275
外から見たこの旧校舎、そこまでは大きくなかったはず。 しかしなかなか戻ってこない彼らに、 言いようのない不安が押し寄せてきて]
………………。
[ポケットに手を入れ、拠り所を探すように 黒うさぎのストラップに触れた。]
(289) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
高坂…せんぱい?
[確か、彼は御門と一緒に居たはずでは。 何故彼が1人でここに居るのかと疑問は湧いたが、 今はそれを気にしている場合ではない。]
っ……おねがいします…… ここを、開けて下さい!!
[上半身を起こし、扉の前を開ける。
…力が抜けきった脚が、滑るように動いたのは 先程から感じる浮遊感のせいなのだろうか。]
(290) 2012/01/13(Fri) 00時半頃
|
|
扉?
[扉の向こうからも聞こえる悲鳴。 中に誰か、いる。]
わ、わかった! お前、ちょっとそこどいてろ!
[扉の側に立つ女生徒に叫んで、思い切り勢いをつけ、扉を蹴り飛ばした。一度ではびくともしない。二度、三度蹴り続けると、がたん、と大きな音を立てて扉が後ろに倒れた。]
(291) 2012/01/13(Fri) 01時頃
|
|
――屋上―― ――ちぇっ。またあんたの勝ちか―― ――これじゃあ賭けにならねえぜー―― [嗤う わらう 赤い炎たち] [学生服の青年は 煙草を指ではさみ 煙を吐いた]
(292) 2012/01/13(Fri) 01時頃
|
|
――おい、なんだか騒がしいのがいるぞ―― [階下から響く 音>>288]
(293) 2012/01/13(Fri) 01時頃
|
|
[ ぱしん ] [青年が また一手 駒を進める] [次に“壁”が叩かれたとき 一瞬だけ それは悪霊に魅入られた者だけを招き入れる “扉”に変わるだろう]
(294) 2012/01/13(Fri) 01時頃
|
|
―――…きりさん!!!
[ようやく開いた入り口に、四つんばいで這って行き 中の様子を窺った……が]
きりさん………?
[在るはずの姿がない。 思わず立ち上がり、一歩室内へと踏み出した]
(295) 2012/01/13(Fri) 01時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 01時頃
|
[コウサカが扉を開くのを、痛み堪えながら見ていた。>>291 脇腹に手を当てながら、壁伝いに身体を起こす。四つんばいになって中を覗く那谷屋>>295の後ろ、柱に手を掛けて中を覗いた]
那谷屋、桐生は……?
……。 なん、だ、これ……。
[荒れ放題の教室を見渡せど、その中に、桐生の姿は無い。 那谷屋に続き、教室の中へと踏み込んでいく。]
(296) 2012/01/13(Fri) 01時頃
|
|
ガンッ!!
[壁を叩くと一瞬だけ扉になった“壁”に吸い込まれる>>294]
うわぁぁぁぁぁ…っっでぇぇ…いてぇ…
[勢い余って転ぶ男の目の前に屋上に続く階段が見える]
…なんだこれ…
[後ろを振り返っても壁しかない。 わけも分からず屋上に向かって階段を上りだした。]
(297) 2012/01/13(Fri) 01時頃
|
|
[屋上に続くであろう扉の前に立つ。 内心怖くて仕方がないが、体が勝手に動く。扉を開け、屋上へ出た]
……なん…だ?
[赤い炎が揺らめいている]
(298) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
― 一階・1-1前 ―
[御門に背を撫でられ>>207、思わず吐き出しそうなものがゆっくりと収まっていく。 はぁ、と溜息をついて、その手の暖かさに安堵した。]
……ありがと、ごめ、ん……。
[涙が通った痕が、ぴりぴりとして痛い。ごしごしと目元を擦りつつ。 足が、やっぱり動かない。まるで錘でもついているかのように、熱くて、重い。 御門が去っていくのを追いかけようにも、この状態では転んでしまうだけに感じ、そのまま見送る。]
だいじょぶ、です。 ありがと、い、ます、……
[コウサカ>>232につれられ、なんとか立ち上がれど、ふらふらとおぼつかない。]
(299) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
誰も…いない? そんな、確かに悲鳴が…
[教室の中には人の姿はない。朽ちた床に、引っ掻いた痕のような傷が入っている。 その傷痕は、掃除用具を入れる棚へ向かって続いている。]
センセ、これ…!
[傷痕を指して、高城に視線を向けた。]
(300) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
暫くすれば、御門が戻ってきた>>241のを見、表情に顔をこわばらせた。 コウサカが話しを聞く>>264のに、耳をふさごうとすれども、聞こえてしまうもの。]
……………。 やだぁ……なんでそんなのなってるんだよぉ……
[その場にしゃがみこみそうになりながら。 ――相変らず、膝が熱い。]
(301) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
[コウサカと御門のやりとり>>277に、表情を暗くした。 今、明らかに“足手まとい”になっている事を、言われなくても自覚している。]
ゆ、ゆうちゃん、大丈夫、私一人で、…
[複数人の悲鳴と、それを追いかけるコウサカ>>276を唖然と見送った。]
(302) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
これ……?
[コウサカが指差した先>>300を、前髪の下から見遣った。 薄暗い教室の隅、古びたロッカーの前。 一際荒れ果てた床、何かが引き摺られたのか、溜まった埃が造る跡。 血の付いた爪痕と、床にどろりと飛び散った、クリーム色の物体。]
……っ。 那谷屋は、見るな。
[――― 一瞬目を覆いながら、低い声で那谷屋を制した。 散らばる机と椅子を避けながら進む。]
桐生、まさか。この中に居るのか……?
[ごくり、と。一度喉を鳴らして、ロッカーに手を掛ける。]
(303) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
御門センセ…い、息はあるんだ…よかった…
え……
(@20) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
[荷物をまとめ、準備を整える。 薄暗い体育館を一瞥し、渡り廊下の暗い道のりを眺める。 先程も、どんよりとした空気の中、風の流れに乗って誰かの悲鳴が聞こえた。 向こうで何が起きているのだろうかと想像する、が、陳腐なイメージしか湧いてこない。
こうなれば、直接――]
……見に行ってみるしかないよね。やっぱり。
[唇をぺろりと舐める。 どこか血の香り漂う、生温かい空気を感じて渡り廊下へと向かい]
それじゃ、ちょっと僕も行ってくるね。 先生たちも気になるし、脱出の方法を探さないと。 此処に居てもただ気が滅入るだけだから。
[軽くそう言い放って、渡り廊下から旧校舎へと向かった]
(304) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
織原センセも分身?…幽体離脱…?… ……おんなじだ。 オレも……たぶん、おんなじ状態。
[倒れているほうの織原の身体を認めた後、 少し離れた位置の、自分のもう一つの身体を指し示した。]
(@21) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
どうすりゃ……いいんだろ…… どうすりゃ……正常に戻る……??
というか……これって……
………夢、じゃないかなあ……
雷のショックで……気を失っちゃった…とか……
[それは願望だった。 夢であれば、必ずいつか覚めるのだから。]
(@22) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
――ノックってのは一発でいいんだぜ? [からん] [下駄が鳴る] [赤い炎たちの中心 唐突にその場に現れたように見えただろう 煙草の煙と 学生服の青年の姿が]
(305) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
[荒れ果てた室内、散らばった机や椅子は…桐生が動かした ものなのだろうか。 それらを避けながら、つい、と歩を進める。
そう、「つい」である。 まるで氷の上を滑るかのように、音も立てず。 代わりに、足元から絶え間なく圧縮された空気が 送り込まれているのが、埃の舞い方で解るかも知れない。
そしてその異変には、影との遭遇で混乱しているせいか 本人はまだ気付いていなかった。]
(306) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
[ぶる、と脹脛の筋肉が痙攣する。 この感覚は、覚えが有る。練習で疲れきった時だとか、歩きつかれた時になる、あの感触。]
……ふ、……
[倦怠感が強まって、思わず溜息を吐いた。]
え、え、……?
[ゆるゆると顔を上げて、御門の言葉>>287を聞き。]
……私、重いよ。筋肉ばっかりだし、… [足が動かないのは、見て取れるだろう。ぐだぐだと理由をあげつつも、その言葉に甘えることになる]
(307) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
[何処に力を入れようとも、体重が変わるわけではないはずなのに。 ぎゅう、と太ももに力を入れる。 軽くなったような気休め。のつもりだが、背負う御門には、急激に軽くなったように感じられるだろう。]
…ゆうちゃん、…ありがとう。
[もう、さっきからどうしていいかわからない。凄惨な死体が二つもあって、そしてさらに死体を見たとも、言う。]
一緒にいてくれて、…… あの、…足手まといになって、ごめんなさい。
[きっと背負われながら、その体に寄り添うだろう。]
(308) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
夢なら……さめてくれ……… えい…や…… [そばの机の上に転がっていたボールペンをとり、 その先で自分の頬をつついてみるも。]
……あぁ、だめ、だぁぁ………
[次の瞬間にベッドの上で目覚める、などといった都合のいいシーンなんて訪れず。 目の前の、薄暗いこの新校舎の景色――倒れている複数の身体も、消えはしない。]
(@23) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
/* 最初はごおっと燃えよう!→ゆうちゃんと被った えっとじゃあ風でぶわっと→なんとなくなたちゃんと被ってる気がする じゃあ僕は重力操作する!
(-103) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
はあああああ……… [ため息]
(@24) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
…な、…んだ…お前
[突然現れた学生服の青年にうろたえる>>305]
ここは…どこなんだ、俺は…いや、俺たちはどうなってしまうんだ…?
[正気に戻った男が尋ねる。聞かずにはいられなかった]
(309) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
幽体離脱… そうね、それが一番答えに近そう。
[しかし、それでは納得の行かない事がある。 仮に幽体離脱だったとして、物に触れられるというのは…おかしいのではなかろうか? しかしその考えにいったん蓋をする]
とりあえず、ほかにも同じ状況になってる人が居るかもしれないし… 先生は教室なんかを覗こうと思うんだけど、君はどうする?
[言いながら出口の方へと歩いて。 途中で、那谷屋や高城の身体も倒れてることに気づく。 となるとやはり、他の部屋にも似たような形で意識を失ってる人が居る可能性は高いだろう]
(@25) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
[高城教諭がロッカーに手を掛ける。 その横で、板切れを構え。
キリュウ、というのが先刻の声の主だろうか。 察するに、生徒だろう。確かに、女子ならばロッカーの中に隠れられそうだ。]
なあ、そこにいるのか? 大丈夫だ、俺らは殺人犯なんかじゃねえよ――
[努めて穏やかに、呼びかけた。 床に飛び散った何かは、見ない振りをして。 そうきっと、隠れているだけなのだ。安全な場所を求めて…]
(310) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
この事態…… もしも、どこかに頼るなら…… 病院……?警察……? ……霊能者?? でも……そんなんで…なんとかなるんか…なあ…
[学生服のポケットから、自分の携帯電話を取り出し、 ためしに弄ってみる。
――と。]
(@26) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
[――ギィ―――……]
[軋んだ音とともに、箱が開く。 ゆっくりと、桐生の身体が、崩れ落ちるように箱の外へ倒れ込む。 黒い髪が、薄汚れた床に散った。]
[瞼は固く閉ざされ、顔色は死んだように白く、動かない。 ――けれど、影はそこに居る三人を威嚇するように元気に動き回っていた。]
(311) 2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
[高坂、高城に付いて掃除用具入れのようなものの近くへと 寄るも、またしても「見るな」の指示が飛んだ。>>303]
見るな、って…どういう事ですか… きりさん、隠れてないで出て来てよ!!
いるんでしょ!?
[2人の後方から大声で呼びかける。 高坂の気遣いも>>310水泡に帰すかも知れない程に。]
2012/01/13(Fri) 01時半頃
|
|
/* うおっとあぶにゃー!
(-104) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
えっ…?
[ロッカーから現れた人影。 そのまま、抱きとめる間もなくどさりと床に伏した。
その足元から伸びる、黒い影。 影だけが、まるで生き物のようにうねり、大きくゆらめいている。]
なんだよ、これ…
[呆然として影を見つめ]
(312) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
[高坂、高城に付いて掃除用具入れのようなものの近くへと 寄るも、またしても「見るな」の指示が飛んだ。>>303]
見るな、って…どういう事ですか… きりさん、隠れてないで出て来てよ!!
いるんでしょ!?
[2人の後方から呼びかけた時、その箱は開かれた]
(313) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
あ、ケータイのテレビ……うつった………
あれ……???
[そこに映っていたのは、 どこかで見覚えのあるような光景、見覚えのある人物。]
(@27) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 02時頃
|
これ……なに? 生放送??
[電池の残量が残り僅かと示され、一端、電源を切る。]
ぁ、うん…… ……もしかしたら、他の人も学校にいるかもしれないし……
[その辺を探索してみると織原に言って、出入り口へ向かった**]
(@28) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
[たまきの言葉>>307には、軽く笑みを浮かべる。]
何言ってんだ。女一人担ぐ位、何てこと無い。 しっかり掴まっておけよ?
[一度しゃがみ込んでたまきを背負い、立ち上がる。 背にかかる重さは、あえて表には出さぬように。ペースを落とさず、歩く。
だが、一時を境にその加重が驚く程に軽減され、思わず目を瞬かせた。
――最も、それはたまきからは見えなかっただろうが。]
……お前、もっと筋肉付けた方がいいんじゃないか? こんなんじゃ、俺と勝負して勝つなんて夢のまた夢だぞ。
[筋肉云々という軽さでは無いのだが。 どう判断してみようもなく、そうからかうように笑った。]
(314) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
[続く言葉>>308には、優しい声音で応える。]
足手まといなんかじゃないさ。 ……多分、お前がいなかったら、俺ももっと取り乱していたな…。
[と、先ほど遺体を発見した時の事をぼんやりと思い出す。 たまきを落ち着かせる事で、自らの心も平静を取り戻していた。 また、たまきが先に取り乱したからこそ、自分を律する事が出来たのだ。]
…………こっちこそ、ありがとな。
[照れくさそうに、そう呟いた後。 気恥ずかしさからか、足早に歩を進め、体育館へと向かった。]
(315) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
此処は――なぁ。 [青年の赤い眸が 来訪者を見つめ] 夢の中――じゃあ、ないんだぜ? そうだなあ…… 現世と常世の狭間、――ってぇ、とこか。 [にい と 嗤う]
(316) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
/* とりあえずですよ。 新見ちゃんかわいい。(不定期発言)
で、そこはばどめんさんじゃありませんかの…。 可愛いから。
(-105) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
ちょ……羅美川くん? 単独行動は危ないって、あれほどみんな言ってるでしょう。 それに御門先生から頼まれてたじゃ――――
[ふいに、自分の前に現れ扉に手をかけた少年。>>304 慌てて制止するが、皆まで言い終わらない内に 彼は薄闇の中に消えてしまった。
追いかけることもできず、呆然と立ちすくんで]
私だって、こんな立場でさえなかったら じっとなんてしてられないってのに…。
[ぼそり。常より低い声で、どこか恨みがましげに呟いた]
(317) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
/* やだ、にいと嗤うってピッタリのお顔。
(-106) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
/* スーパー嘘八百タイム!
(-107) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
夢じゃ・・・ない?
[男が自分の手を見つめ震えだす]
じゃ…おれは…ほんとに…人を殺した…のか?
[膝をつき、項垂れる]
(318) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
うーん、病院には連絡した方がいいのかしら… でも寝てるだけで、命には別状なさそうだから、難しいところね。
[倒れた人を見て首をかしげた。 もう少し教師らしく、びしっと道を示したいのだけどそれがなかなか難しい。 携帯に映る映像へ不振がってる様子は気付かず。 ちらりと廊下の方へ視線をやる]
危ないかもしれないから、一緒に行った方がいいかもしれないわね。 効率から言えば、手分けした方がいいのはいいのだけど…
[扉に手をかけ、振り返った**]
(@29) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
ヴァレリーは、絶望に打ちひしがれる**
2012/01/13(Fri) 02時頃
|
[音を立てて、箱の扉は内側から開かれた。]
……っ、桐生!
[倒れこんできた桐生は、抱き留める間もなく床へと崩れ落ちる。 明らかに不可思議な「動く影」にも、もう慣れた。 溜息をつきながら、長く伸びた前髪を掻き上げて]
コウサカ、気をつけろ。この影……襲ってくるから。 桐生、生きてるか。桐生?
[汚れた膝を衝き、その頬に触れて問いかけようと。]
(319) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
/* なんかもう出しゃばり過ぎですまん、という感想しか出てこない 先生は地味になりたいです。 明日は接続自主的にゆるにしよう、そうしよう……。
(-108) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
―――う ……ぁ……
[頬に触れる感触に、睫毛が揺れ]
[かっと、見開かれる朽葉色。]
……あ、し、 あし……だ…… あの、こ、死んで……
…………ばん、くん……が……―――
[何かに怯えるような瞳を向け、 震える手で、強い力で、高城の手を掴み、
…それだけ言うと、桐生はぱたりと意識を失った。 影の動きも弱まる。襲い掛かってくる様子は、*ないらしい。*]
(320) 2012/01/13(Fri) 02時頃
|
|
/*めっちゃ半端物やりたいです。わくわく。
(-109) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
|
……っつ、
[案じて覗き込んだ視線と、朽葉色の視線がぶつかる。 掴まれた手の力に驚き、そして表情を歪めた。]
死んだ。って。 芦田、が、 ――― 伴に……?
お前いったい、何言って……。 桐生。 ……桐生っ!?
[彼女の身体を抱き起こし、何度も呼び掛ける。 意識は戻らない。 息をしている事だけは確認でき、ふぅ、と息を吐く……が。]
(321) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
|
ああ、そうだとも。 [煙草の煙が 燻ゆる] あの男も 髪の長い女も ――みんな、お前が殺した。 紛れも無い――――事実だ。 [青年は 嗤う 煙が 燻ゆる 靄のように 玲司を取り囲んで]
(322) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
|
さあ、其の事がバレたら、お前はどうなる?
(323) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
|
死んで、って…おい、しっかりしろって!
[それだけ言うと、女生徒は気を失ってしまった。 状況は今ひとつ飲み込めない。]
また、誰か死んだ…って、ことスか?
[途方に暮れた顔を、高城に向ける。]
(324) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
|
当然 他の奴らは、お前を殺しに来る。 ならば――――どうする? 殺さなければ、殺される。 ならば―――― [青年は 嗤う 煙が 燻ゆる 揺らぐ 白く 眼の前を塗り潰し] [玲司を取り囲んでいた靄が晴れれば――其処は] [元の “壁” の前だったろう]
(325) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
悪霊 クレストは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
[背負われながら>>314、その背にぎゅう、と抱きつく]
う、うん。 ………重くない?大丈夫?
[おろおろと顔をうかがうようにしながら、暴れても何だと大人しくなっていく。]
えっ?き、筋肉付いてるよっ! ……勝負、できるかなぁ、………
[すこし前に約束したつもりが、もうとても前に感じるくらいに、恋しい。 こつん、と御門の後頭部に額を当てる。]
(326) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
|
/*>>237居並ぶ下駄箱って何だよ。建ち並ぶ、だよ。 擬人化してんなよ、俺ェ
(-110) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
|
[優しい声音>>315に、じわりと涙が浮かんだ。]
ゆうちゃん、……あんまり、私のこと甘やかしちゃだめだよ… [絶対に、甘えきってしまう。 ―― 今ですら、こんなにもすがり付いているのに。
なんだかその発想に、自分で慌てて、気恥ずかしさからか大げさに声を上げる。]
そ、そうだ、わんこどうなったんだろ? 私、あの後なんか、記憶がイマイチしっかりしなくて、…
[思い出そうとすると、浮かぶのは凄惨な光景と血の匂い。 ふるふると頭を振ってそれをかき消しながら、他愛の無い話をしただろう**]
(327) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
|
大丈夫だ、那谷屋。 桐生は生きている……けれど。
[桐生を膝で抱えたまま、那谷屋とコウサカを見上げる。 コウサカの問いに首を振った。]
……分からない。 俺たちはさっき、伴と芦田を体育館に見送ったのに。 何が一体、どうなってるんだ――……。
[掴まれていない方の手、人差し指の先で桐生の濡れた目元に触れ、そっと拭う。 もう、隠すような段階では無い。そのことをはっきりと、理解した。]
(328) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
|
[―――そして、彼は自分が見たものの全てを話すだろう。
自分が黒い犬に変じたこと。 桐生が影に連れ去られ、その影に攻撃されたこと。 この2階の廊下で、バールを持った血塗れの伴と遭遇したこと。 彼は別人のような声を上げて、廊下から逃げ出したこと。 錯乱した桐生が、この教室に閉じこもったこと。 桐生を連れ出そうと戻る途中、芦田が伴と共に体育館に向かったこと。 そして再びこの廊下で、桐生の「影」に襲われたこと。]
(329) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
|
[全て話し終えて、コウサカと那谷屋を見遣る。]
芦田が……なんて、常識的に考えて信じられない。 それに信じたくなど無い、―――が。
[理性と感情を覆す、たくさんの常識的でない事象。 認めて、向き合ってしまえば心は揺らぐ。 桐生を一度那谷屋に託し、脇腹を押さえながら立ち上がる。 かすかに震える指先で胸ポケットからキャメルを取り出し、火を点けた。**]
(330) 2012/01/13(Fri) 02時半頃
|
|
[箱から倒れ込んだ桐生に近付こうにも、「見るな」と 言われたものがすぐ傍にあるらしい。 高坂もそれから視線を逸らす所を見れば、渡り廊下の遺体を 思い出す。]
……っ 先生、きりさんは…?
[また、先程の影がまた揺れているのに警戒して 一歩後退る。
…が]
芦田ちゃん?
[何故彼女の名がここで出てくるのだろうと首を捻り、 2人が口にした言葉に息を飲む。]
(331) 2012/01/13(Fri) 03時頃
|
|
……死んだ?
[今は、復唱するだけ。 高城から桐生を託されても、ただ呆然とそれぞれの顔を 見上げるだけに留まった。**]
(332) 2012/01/13(Fri) 03時頃
|
|
なんだ、おい。不戦敗か? そんなんじゃ、始業後のテストは中止出来ないぞ?
[からかうように笑いながらも、微かに額を寄せられた感触がして、動揺の色を浮かべる。 顔が見られない状態で良かった――そんな事を真剣に考えつつ。 少しどぎまぎとしながらも、なるべく平静を装って言葉を続ける。]
甘やかしてるつもりはないんだがな。 俺はこう見えてもスパルタ教師なんだ。ははは。
[無論、そんな話は一度も上がった事はない。]
…………大丈夫だ。 そんなに不安がるな。 俺で良かったら、いつでも甘えたらいい。
[どことなく、たまきが自分のよく知る不安や孤独を感じているような気がして。 自然と、言葉が紡がれていた。]
(333) 2012/01/13(Fri) 03時頃
|
|
[犬の話題に触れられれば、適当に言葉を濁す。]
(……まさか、あの犬が高城の姿に変わったとか、言うに言えないよな…)
[言った処で、冗談だろうと思われるだろうか。 何より、今はまだ自分も事態を把握出来ていない。
たまきにその話をするのは憚られ、適当に話題を逸らして話を続けながら、体育館へと戻った。**]
(334) 2012/01/13(Fri) 03時頃
|
|
/* いいか。 言っていいか。 ……。
いちゃついてるそこのバカップル爆発しろ!!!wwwwwwwwww
内側から爆発して肉片撒き散らせばいい……!
(-111) 2012/01/13(Fri) 03時頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る