
93 【クリスマスRP村】Nightmare of A Christmas
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人
狼
墓
少
霊
全
キリルは店員 ナタリーに投票した。
エレオノーラはハウスメイド キリルに投票した。
ロランは店員 ナタリーに投票した。
ニキータはハウスメイド キリルに投票した。
ナタリーはハウスメイド キリルに投票した。
フィグネリアはハウスメイド キリルに投票した。
シュテファンは店員 ナタリーに投票した。
キリルは村人の手により処刑された。
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ロラン! 今日がお前の命日だ!
2011/12/19(Mon) 00時半頃
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ナタリーは絆に引きずられるようにキリルの後を追った。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ロランが無残な姿で発見された。
ナタリーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、エレオノーラ、ニキータ、フィグネリア、シュテファンの4名。
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彼女を貫いていった。]
(0) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 00時半頃
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[...は何をするでもなく空中を漂う シュテファン達を尾行したりもしたが、見ていられずに外に出てしまった この何も出来ない体を呪いながら時間が過ぎるのを待つ 時期に、待ち人が来るだろうとは予測していた 先生の気が変わらなければ・・・]
(+0) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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[気がつけば、鎖に繋がれた自分の身体がそこに在った]
あぁ、私…死んだんですね。
[胸に刺さる銀色のナイフ。苦痛は長かったのに、死ぬ瞬間は案外あっけないものだと思う]
それとも、先生の手際がよかったんでしょうか?
[ズタズタに引き裂かれた自分の身体を興味深そうに見つめながら、...は生前の様にちょこんと首をかしげる。
そういえば、死の間際にシュテファンの後ろに見えた死神の影はどこへ逝ってしまったのだろう? 自分はもう死んだのだから、早々に連れて逝ってくれればいいのにと思う]
(そもそも、私には逝くべき地獄もないのかもしれませんね…)
[少しだけ、自嘲的に笑う...。逝くところがないのなら、せめて宝物の傍にいたいと思った]
(+1) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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フィグネリアは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 01時頃
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[...は自分の死体に背を向けて、後始末をしているシュテファンに背を向ける]
「先生…」
[その姿にかける言葉が見つからない。最後まで頑張ってくださいと言うのも変な気がしたし、今更シュテファンが計画を中止するとも思えない]
(最も…。レイスさんの居ない今、先生を止められる人がいるとも思えませんが…)
[生きている時の習慣でドアノブに手を伸ばして、実態のない手がノブをすり抜ける。 それに今更ながら、自分が死んだことを実感する]
(幽霊と言うのも、案外面白いかもしれませんね)
[...は意を決してドアに身体を沈める。
自分が幽霊などと言う不確かな存在になってしまったのは、きっとシュテファンの殺戮を、その共犯者として最後まで身続ける義務があるからだ。 そう自己完結した...は、拷問室の扉をすり抜けた先に自分を待つ存在がいることなど思いもしなかった]
(+2) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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[シュテファンの行う拷問を見る事に耐えられなくなって拷問室を出てからどれだけ時間がたっただろうか 自分が死んだ時の事を考えればキリルも部屋の中で幽霊になるのだろうか それともそのまま消えてしまうのだろうか こんな体となっても愛情は消えないらしい 消えると考えただけで胸に鋭い痛みが走る もう一度、部屋に入ってみようかと思い扉の方に目線をやる
その扉からすり抜けてくるキリルの姿を見て、不謹慎だが笑みをこぼす]
よう、また会ったな 元気だったか?
[生前と変わらぬ軽口を発しながらキリルに手を振る 彼女が気付いたら話を続けただろう]
(+3) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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[彼が最後に見たのは――]
…………?
[自分の躰が足元に見える。隣に居るエレの姿も。]
え……どうしてエレが…? …あぁ、全て悪い夢だったらいいのにな。
[果たして、声は出ているのだろうか。 呼吸をしている感覚も無く、ただ宙に浮いている**]
(+4) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 01時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 02時半頃
ロランは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 03時頃
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-回想-
[呼吸の無くなったキリル。それを確認してからようやくレバーを操作し、キリルの体を地面に下ろした。
鈍い音と共に、キリルの体が地面に崩れ落ちる。 彼女の遺体を丁寧に布で包み、部屋の片隅に寝かせた。
最後に彼女が呟いたのは、謝罪…だろうか…
はっきりと聞き取れなかったが、彼女の声が残っていた理性を崩していく。 もう、微笑の仮面なんて必要ない。] 2人、ですか…
(1) 2011/12/19(Mon) 04時半頃
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[3人いた大切な弟子。しかし、今生きているのはただ一人。 1人は弟子のうちの1人が殺し。 もう1人は、いまここで私が殺した。
それは、本当に必要な犠牲だったのだろうか。 旦那様の復讐に託けて、自分自身の屈辱を晴らそうとした。 ただそれだけのこと。 そのエゴを振りまいているだけのこと。 そんなのは、認めたくないだけで分かっている。
だけど、それがどうした。
私の仕事はただ、生き残りを殺していくだけだ。] 1人生き残っているのも寂しいでしょう?ニキータくん。すぐに追いかけさせてあげますからね…。あぁ、他の人ももちろんですが。
[そう呟くと、扉を開いて拷問室を出ていった。彼女の血で汚れた服はそのままに。 彼女の持っていた拳銃と共に。**]
(2) 2011/12/19(Mon) 04時半頃
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ん……、そっか。 思念、っていう存在――なのかな。
[手や足を動かそうとしてみたけれど、自らの体を知覚することが出来ない。 今の自分は、ただそこにあるだけの、意思のようなものに思えた。
気を失っているエレオノーラの側へと、ふわり近寄って]
……最後の言葉は…もっと違う形で、聞きたかったな。 なんて、我儘くらい言っても良いよね。
[届かない声に含まれるのは、後悔――だろうか]
(+5) 2011/12/19(Mon) 06時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 14時頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 14時頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 16時頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 16時半頃
店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 19時半頃
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PCが迷子・・・が問題なんだよね。自分としては。
動かしてもらうのはいいけど、その前にベルナルトを発見しそこねてた。
(-0) 2011/12/19(Mon) 19時半頃
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フィグネリアは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 01時半頃
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―廊下―
[コツン、コツン、
薄暗い廊下に平坦な足音が響く。 それは使用人室から玄関を経て食堂を通り過ぎ、地下のワインセラーの階段を降りたところでぴたりと止まった。
ゆらり。 右手に持ったランタンが揺れる。
そこにあったはずのものを探して、ニキータの淡い灰を帯びたブルーの瞳がきょろりと。さして広くもない室内を見渡した。
ランタンの灯りを翳して、濃い影の落ちるテーブルの下や棚の脇の其処此処を照らす。 女は痕跡すら残さず消えていた。]
[ニキータは暫く考え、来た道を来た時と変わらぬ動作でゆっくりと引き返す。
女の使っていた部屋へと。]
(3) 2011/12/20(Tue) 02時頃
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[キィ…。
扉の開く軋む音。7年前に使用していた女の私室。 果たして女は、そこに設えられたベッドの上にいた。 使用人用にしてはやや広めの、瀟洒な造りのベッド。
柔らかな肢体は、横たえられた時にシーツに波紋のような軌跡を残したらしい。 色を失った腕が、ドレスから艶めかしい死肉を白い波の上に晒している。 それは蒼褪めた月に照らされて、ニキータの心をひどくざわめかせた。
そっと、その頬に触れてみる。 アナスタシアは美しい。 薄く開いた目蓋から覗くオニキスのような瞳は、月明かりの届かぬ深い森の奥にひっそりと在る深淵のようだ。暗く沈んだ澱のようななにかがニキータを覗き返す。それは恨みか。 恨みに澱んだ目でこちらを見ながら唇は笑みを浮かべているように見える。
もう二度と動くことの叶わぬアナスタシアの死んだ肉体は、ニキータの心に女の匂いを強く感じさせ、愛おしさで揺さぶった。]
(4) 2011/12/20(Tue) 02時頃
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[女が死んだ日のように、その体を持ち上げる。 肩に乗せた豊かな胸は、やはり確かな質量をもってニキータの体に押し付けられた。
女を担ぎ、部屋へ戻るその足取りはいっそ楽しげで。 ニキータは抱えなおす際に、女の胸に頬ずりさえしたのだった。]
(5) 2011/12/20(Tue) 02時頃
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―自室―
[女の体をゆっくりとソファへと降ろす。 ぐったりと力を無くした体を、滑らぬように。慎重に。
女の体がすっかりソファへと収まると、ニキータは両足を持ってやや斜め前へと揃えて流した。女のすらりと伸びた脛に、その恰好は似合った。
ニキータは次に厚いクッションを手に取る。 女の腰の下に差し込み、ソファへとしなだれかかるように美しいラインを造り上げる。それは心躍る作業だった。
やがて、女がソファへと座る。 片手を膝の上。もう片方は肘掛けへ下ろし、艶然とニキータに向かって微笑む様は、ニキータの胸を高鳴らせ、満足させた。
ふと、テーブルの上に香水瓶が置かれているのが目に入る。 「Who are you?」 奇妙な謎かけ。
Thing.
ニキータの唇の端が薄く持ち上がり、音の無い一つの言葉を形作った。**]
(6) 2011/12/20(Tue) 02時頃
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-回想- [階段を上がり切ると、貯酒庫にはナタリーがいた。 地下室から出るところを見られたようだ。 どうやら灯りの少なさのおかげで血に濡れた服は見られなかったようだ。
彼女が油断している間に近づくと、彼女を床に倒す。 そしてそのまま馬乗りになると、彼女の首を両手で締め上げた。 しばらくすると、彼女の抵抗は完全になくなった。 私は彼女をそのままに、次の獲物を探して館の中を歩き始めた。] 武器を整えたいですね…
(7) 2011/12/20(Tue) 07時半頃
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/* おいアナスタシア。死後硬直どこいったw
キリルのキリングが中途半端で不完全燃焼すぎる…orz
*/
(-1) 2011/12/20(Tue) 07時半頃
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・・・シュールね。 [じーと床に横たわってる自分を見てぽつんと呟いた。]
んー・・・霊って現実感がないんだけど扉とか・・・。 [そーっと閉ざされている扉を触れてみるとするっと通り抜けて廊下へと出た。]
なるほど、どこにでもいけそうね。 どこへ行こうかしら**
(+6) 2011/12/20(Tue) 14時頃
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[武器を手に入れるために向かう先は・・・1]
1.厨房 2.書斎
(8) 2011/12/20(Tue) 16時頃
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[やはり厨房が無難だろうか。 厨房に向かうと引き出しを漁る。
良く磨かれた出刃包丁と、果物ナイフを2本手に入れた。 格好がつかないが贅沢はいえない。 まだまだ持てそうなのでさらに武器を探しに行く。その先は1] 1.書斎 2.地下室
(9) 2011/12/20(Tue) 16時頃
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[書斎に到着するが対した物は見つからない。とりあえず引き出しにあった万年筆を持っていくことにした。 これ以上探し回るのも不審だ。 そろそろ殺戮に向かおう。今夜まず襲撃したいのは3]
1.ロラン 2.エレオノール 3.フィグネリア 4.ニキータ
(10) 2011/12/20(Tue) 16時頃
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[フィグネリアを襲撃することに決めた。
あと、もし余裕があれば1も殺そう。]
1.ロラン 2.エレオノール 3.ニキータ
(11) 2011/12/20(Tue) 16時頃
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[よし、ロランだ。 もう彼に存在価値は無いだろう。殺してしまえ。 もう少し余裕はできるだろうか。余裕があれば1のところに向かおう。]
1.エレオノーラ 2.ニキータ
(12) 2011/12/20(Tue) 16時頃
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[シュテファンは今夜の襲撃先を決めると、フィグネリアを探して館を歩き出した。**]
(13) 2011/12/20(Tue) 16時頃
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フィグネリアは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 16時半頃
フィグネリアは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 16時半頃
/*
そっけなくてすみませんが。
襲撃(村人による殺害)先…1
1 エレオノーラ
2 ニキータ
3 フィグネリア
4 シュテファン
(#0) 2011/12/20(Tue) 16時半頃
/*
…失礼。
襲撃じゃない、処刑先でした。
【▼エレオノーラ】
襲撃(狼による殺害)先…1
1 ニキータ
2 フィグネリア
(#1) 2011/12/20(Tue) 16時半頃
/*
【▲ニキータ】
以上を決定とします。
時間が足りないようでしたら延長処理をしますので、よろしくお願いします。
(#2) 2011/12/20(Tue) 16時半頃
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-キッチン- [寒くなった体を温めようと小さな鍋にコーンスープを温めている。そこに異様な姿で何かを探すシュテファンが来た。その様子から反射的に物陰に隠れる]
シュテファンを探しにきたのに…。
[シュテファンが包丁を手に出て行くのを見送るとまたスープをコトコトと煮込み始める]
ご主人様が死んだ夜も寒かった…。 あの時はホットワインをアナスタシアに持たせたのよね。
[...はポケットから小さな小瓶を出し、コーンスープに混ぜる]
みんなにも振る舞いましょう。
[口元にはうっすら笑みを浮かべている]
(14) 2011/12/20(Tue) 17時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 17時半頃
ニキータは、メモをはがした。
2011/12/20(Tue) 17時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 17時半頃
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―自室・明け方回想―
[寒さに震え、目が覚める。 ひんやりと冷気の降りるシーツの上でほんの少しのぬくもりを求め、ニキータは胎児のように丸めた体をレイスの体に擦り寄せる。少しだけ強張ったレイスの骸は、まるで包み込むかのようにニキータの傍に寄り添い、力を失った腕を回し抱えているような格好に安置されている。 ニキータが身じろぐのにレイスの体が僅かに押され、頭上で紙袋のカサカサという乾いた音が聞こえた。
カサ。 カサカサ…。
レイスがひそひそと話しかけているような気がして、ニキータはくすぐったそうに笑みを浮かべる。 夜明け間近の薄暗がりの中で、まだ眠たくてたまらない幼いニキータを、レイスはいつも少しだけふざけながら起こしてくれた。
ベッドに横たえたレイスの冷たい亡骸に包まれながら、疾うに過ぎ去った昔を思い返している。 膝を抱えようにまるく、まるく横たわるニキータが抱える空洞は、シーツに覆われた闇の中でやわらかなぬくもりを保っている。**]
(15) 2011/12/20(Tue) 17時半頃
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―厨房・回想―
[一体どれだけの人間が残っているのだろうか。 ひっそりと静まり返った館の中は物音ひとつ聞こえてはこない。 誰もがカーテンの影に、あるいは扉の向こうに。また、どこか忘れられたような部屋の片隅で、息を潜め目を凝らし、殺人者が通り過ぎるのを祈っているのか。 ニキータはコツン、コツンと一定の間隔で歩を進める。
厨房へ着くとシンクの隅にランタンを置き、ここへ来た日の夜に手にした紅茶の缶を手に取る。 幼い頃に教えられた通りの手順を守り、茶漉しを使いティーポットへと温かな湯気の立つ紅茶を移し終えると、蓋をしてカップを2つ、トレイに乗せた。 アナスタシアと、レイスのために。
ふと、振り返る。
うすく開いた貯蔵庫の扉。その隙間から、地面に倒れ伏す細い足が見えた。]
(16) 2011/12/20(Tue) 18時頃
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[ナタリー。
頸を折られているのか。奇妙な角度に捻じ曲がった頭。 ナタリーのうつろ目がニキータを捉えた。]
[ずるり。
脇に差し込んだ手でナタリーの体を引き上げる。
ズ、ズ…
ぐにゃりと重く感じるナタリーの細い体をひきずったまま短い階段を厨房へと数段上がりきると、ニキータは愛おしそうに抱きかかえ、その髪に鼻先を埋めた。 そして厨房を後にする。 宝物は3つめ。**]
(17) 2011/12/20(Tue) 18時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 18時頃
フィグネリアは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 18時半頃
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!? 宝物にされたー。 あぁ、なるほど、そうやって発見していけばよかったのかと。
(-2) 2011/12/20(Tue) 19時頃
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フィグネリアは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 19時半頃
フィグネリアは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 20時頃
フィグネリアは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 21時頃
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シュテ「シュテファンのミニ講座その3」 ニキータ「・・・」 シュテ「今日はこちら、ワインセラーについてです。」 ニキータ「・・・はい。」 シュテ「そもそも、ワインセラーとはワインを製造された状況と同じ状態に保つためのもの。ワインの製造される地方の平均気温を覚えていますか?」 ニキータ「・・・忘れました。」 シュテ「この前教えたでしょう!15度ですよ。ワインセラーは基本的に15度設定が一般的です。もちろん、ワインの種類によっては若干変化しますが。ほら、メモしなさい。」 ニキータ「(メモメモ)」 シュテ「15度といえばちょっと肌寒い程度の気温ですね。ということは、本編の設定は12月。とても寒い時期です。つまりは・・・?」 ニキータ「・・・館の外より暖かい。」 シュテ「正解。もちろん、館中に暖房器具をがんがんに付けているのであれば別ですが、暖房器具をつけていあい部屋のほうがよっぽど寒くなります。」 ニキータ「・・・」
(-3) 2011/12/20(Tue) 21時半頃
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シュテ「さて続けて。そのワインセラーに一度安置されたアナスタシアさんですが、死後硬直で赤子のような体制になっていましたね。」 ニキータ「・・・はい。」 シュテ「あれは演出上の脚色ですので注意するように。」 ニキータ「・・・はい。」 シュテ「本来死後硬直は置いておかれた体制のまま、半日から48時間の間硬直すること。そしてその後徐々に硬直は解けていきます。つまり横たえられていたらそのままの体制で硬直するのが基本です。」 ニキータ「(メモメモ)」 シュテ「ですが、稀に硬直が強すぎて体制が変わることも実際あります。 今回は、その後のフラグを兼ねて誰も手伝いに来てくれなかった場合、一人で運び出しやすい体制になってもらいました。まぁ、エレオノールくんが結局誰を呼びに行ったのか・・・分かりませんがきっと一人で運ぶことになったのでしょう。ここまでわかりましたか?」 ニキータ「・・・はい。」 シュテ「では行ってよろしい。」
(-4) 2011/12/20(Tue) 21時半頃
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ニキータ「(ヘ゜コリ・・・トテトテトテ・・・)」 シュテ「(本当に分かっているのでしょうか・・・)」
キリル「んー・・・68点。いつもの美味しい紅茶はどうしたんですか。」 レイス「ちょっ!厳しくねーかー!?」
(-5) 2011/12/20(Tue) 21時半頃
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今更だけどあれか、ニキータはネクロフィリアの王子様だったのね! 白雪姫の王子様とかなのかなぁ、モデルは。
と、のんきに思った次第。 気を取り直してお茶を濁そう。
(-6) 2011/12/20(Tue) 21時半頃
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―ロランの部屋―
[血だまりの中で横たわる、ロラン。 彼に寄りかかる様に眠っていた。 目が覚めた。 ワケが分からなかった。 確かに、自分は、首を切ったはずだ。 ]
…ま、さか [つと首筋に手を当てる。 傷は、思った以上に浅かったのだ。 あの時、呼吸がしづらかったのは、過呼吸になっていたからだろうか? 血が飛び散ったのは思い込みだったのだろうか?
いや、確かに壁には血が付着していた。]
(18) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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[フィグネリアを探して館を歩き出す。 けど最早彼の目に、特定の個人は関係ない。 目に映る人全てが殺戮の対象だからだ。 ゆっくりと、館の中を徘徊する。
やがてひとつの部屋にたどり着いた。 そこはロランの部屋。] ロランくん、こんばんは。いらっしゃいますか?殺しにきてあげましたよ?ちょっと遊びましょう。
[声も言葉も、まるで子供と遊ぶかのよう。 でもそこには確実に狂気と殺意を孕んでいる。
ドアを開けるが、そこにあったのは既にこと切れたロランの遺体であった。] おや、おやおやおやおや。これはこれはロランくん。どうしたんですか?ははぁ。誰かに殺されてしまったんですか。 残念です、せっかく殺しに来て上げたというのに。あは…もう誰かに殺されてしまっただなんて。いや、ほんとに残念。 でも、手間が省けましたよ。
きみは結局、一流にはなれませんでしたね。所詮はそれまでだったということですか。 [そう言い残すと部屋から出ていく。彼を殺したエレオノールは、その時どこにいたのだろうか。たとえロランの部屋にいたとしても、彼の目には映らなかった。] さぁて、残りは3人。だれが最初に殺されるのでしょうか。
(19) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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…はは は ごめん、ロラン…一緒に逝けなかった…や…。 [穏やかに眠る彼は、何を思って逝ったのだろう? そっと頭を撫でて頬にキスを落とす。]
[不思議と頭の中はクリアになっていた。 「招待主はシュテファン」という答えを教えてもらったのだから。 彼を、殺せばいい。 協力者だと言っていたキリルは後回しだ。 ロランは、死んでしまったから、もう関係ない。
これで、自分の復讐する相手が見つかった。 ―――みんなの仇を。]
(20) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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[声が聞こえた。
憎い、憎い人の声が。]
っ、シュテ…ッ! [咄嗟に立ち上がり、相手を睨み付けた。 が、何かに取りつかれたようになっている彼の目には映らなくて。]
(21) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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[殺そうと思った。 だけど、できなかった。 立ち眩みのせい、だと思うが、確かに、確かにソレを拒絶する自分が居た。]
…本当に、甘いな アタシは [ぺたり。そのまま先ほどのように座り込んでしまった。 どうすればいいのか、もう分からない。
ロランの血で染まった淡い色をしていた服は、次第に黒ずんでいく。]
(22) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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[ロランはいったい誰に殺されたのだろうか。 頭の隅に残る疑問。 二キータかフィグネリアかエレオノールか。] まぁ、そんなのどうだっていいんですよ。死ねばいい、みんなみんな、死んでしまえばいい。 さぁて、3人ともどこにいるんですか?かくれんぼは苦手なんですよ私。 もーいーかい。 まーだだよ。 もーいーかい。 あは、あは。 まるで子供のお遊びだ。 [そう、一人つぶやきながら。部屋をひとつひとつ確認していく。]
(23) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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[カチリと音を鳴らしたのは、小さなナイフ。 こんなものでよくロランも死ねたものだ。
相当、無理して突き刺したのだろう。
痛かっただろうけど、もう、分からない。 これで簡単に人を殺せるワケが無い。
ゆっくりと再び立ち上がると、ずるり、ずるりとロランの亡骸を引き摺って部屋を出る。 自分と彼の、大切な思い出の場所へ。]
…ちょっと痛いかもしれないけど、ごめんね。 力があんまりないから…さ [引き摺る後には血の痕が緩やかに描かれて。 ふわりと微笑みながらただ死体を連れてゆく。]
(24) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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[>>20胸が、締め付けられるような感覚。 もう痛みなど、感じないはずなのに。]
あはは…、僕はエレに甘えてばっかりだったね。
…好きだったよ。 進行形で言えないのが、哀しいけど。
[触れられない事は分かっているけど、それでもエレオノーラの頬に手を重ね、ふわりと口付けを**]
(+7) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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/* >>24 かなりピンポイントで急所に当たったという事にしよう、そうしようwww僕も無茶だって思ったもんww
(-7) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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|
[部屋を。一つ一つ確認していく。 キリルの部屋を過ぎ、空き部屋を幾つか過ぎ。 足取りは軽く、歌声さえ弾ませて。] Who killed Cock Robin? I, said the Sparrow, with my bow and arrow, I killed Cock Robin. 残念ながらここまでしか覚えていませんが。確か悲しい歌でしたねぇ。さてと、次はここですか。ニキータくん、いませんか?先生と少しお話しましょう。
[ニキータとレイスがかつて使用していた部屋にたどり着く。 両手で、ポケットに忍ばせたナイフをそれぞれつかみながら。]
(25) 2011/12/20(Tue) 22時半頃
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|
[ニキータがいたような気がしたが気のせいだったのだろうか。気づくと胸元の石がとても熱くなっている]
何かしら、嫌な予感。
[...は10人分のコップを用意する]
そういえば、ワタシ誰にもあっていないわ。
(26) 2011/12/20(Tue) 23時頃
|
フィグネリアは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 23時頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 23時頃
|
―自室・回想―
[横抱きに抱えたナタリーの体を、アナスタシアの座るソファの反対側の端へそっと下ろす。 折れた頸がカクンと後ろへ落ちた。
ナタリーの足を揃え、膝を立てさせる。 その膝を抱くようにしなやかな腕を回し、ニキータは両手首を細い紐でゆるく結わえた。 最後に不自然な角度に横へ落ちていた頭を優しく抱えると、ナタリーの左腕の上へ繊細な手つきで乗せる。
数歩後ろに下がって、出来映えを確認する。 膝を抱えてソファに横向きに座る少女は、肩を竦めてくすりと笑っているかのようだった。 ―うつろな目を覗けば。
少なくともニキータは満足したようにひとつ頷くと、再び厨房へと足を向ける。 もう先ほどの紅茶は冷めただろう。 新しいものを用意しなければならなかった。
新しく部屋に来た、少女を歓迎するために。]
(27) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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―厨房・回想―
[紅茶を取りに厨房へ戻ると、フィグネリアの姿が。 幾日ぶりに見ただろうか。 憔悴したようなその表情は、スカーフの影になっていてよくはわからない。
ニキータはフィグネリアの前を通る際にぺこりとお辞儀をし、もう冷たくなったティーポットに手を伸ばした。
ティーポットの中身を空け、ケトルにお湯を沸かすだろう。]
(28) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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|
[ニキータは新しく沸かしたお湯を、抽出用のポットに入れている。 茶葉はミルクティー用に少し濃いめに。 きっとナタリーの気に入るだろう。]
(29) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 23時頃
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[やはりニキータがいたのは気のせいではなかった。静かに紅茶をいれているニキータの横にスープをおく]
これもよかったら、体が暖まるわ。 まぁ、飲み終ってしまえば冷たくなるかもしれないけれど。
(30) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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[「飲み終ってしまえば 冷たく」
ニキータの目が大きく見開く。 背を丸め、スカーフの下からフィグネリアの瞳を覗き込んだ。
じっと、探るように視線を合わせる。]
(31) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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[普段隠れているニキータに少し驚きつつも優しく微笑んだ]
のど元過ぎれば熱さ忘れるっていうじゃない。
[そして、スープを飲むのを促した]
(32) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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[いらない。というように首を一度振り、スープを押し返す。 と、片手をあげ、フィグネリアのスカーフの端を指でつまむとシルクのような手触りのそのフチを、すす…と滑らせる。ニキータは口端を上げ、薄く笑った。
シンクに戻り、慣れた手つきで紅茶をつくってゆく。 既にトレイにセットされていたカップの隣に、棚から取り出したもう一つを置き、ティーポットと共にトレイを持ち厨房を後にした。]
(33) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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[ニキータの仕草にどきりとしながらも笑い返す]
あら、残念。 とてもおいしくできたのに。
[そう言うとスープを持って食堂に移動した]
(34) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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―自室―
[ナタリーの前のテーブルに、静かにソーサーを置く。 花の柄のカップをその上へセットし、ティーポットから紅茶を注ぐ。 ミルクは多めに。 甘党の彼女が嬉しそうに笑った。
続いてソファのアナスタシア、暖炉の前の椅子に座るレイスへもサーブする。 紅茶の深い香りが部屋を満たす。
ニキータは幸せな気分で口元を綻ばせると、クローゼットへと歩み寄り、パーティーの日に身に着けていたスーツのポケットから、あの日ナタリーに貰ったヘアピンを取り出した。 うつろな目で微笑むナタリーの髪をすくい、耳に掛けヘアピンを差してやる。少女は花のように可憐に笑いかけ、ニキータはその髪に鼻をつけ、頬ずりをし、ヘアピンを舐めた。]
(35) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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[テーブルの上の香水瓶を手にする。 蓋をとると甘い香りが鼻腔をくすぐった。
アナスタシアの手をとり、少しだけそれをつける。 体温を失った女の躯からは既に甘いような独特の匂いが漂っていたが、ニキータは構わず香水瓶をテーブルへ戻すと女のもう一方の手をとり、両方の手首を擦り合わせる。 僅かに香りが広がった。 その手首を、今度は首へ―。
ニキータの意のままに、アナスタシアは美しさを増す。]
(36) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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[女から染み出る死臭と香水の甘い香りに、ニキータは酔ったように引き寄せられ、その首筋へと顔を埋める。 息を吸い込むと甘い。甘い香りが鼻腔いっぱいに広がってなんともいえない気持ちになる。 舌をのばし、女の首筋を舐めた。 甘い香りを舌でたどり、髪を唇ではさみ、耳を咥えた。]
(-8) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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[ニキータの部屋は、今や彼の思い描いた天国だった。 主が死に、それが誰かの手によるものだと知ったあの日からずっと心の奥に巣食っていたもの。いや、それ以前からそれはニキータの中にあった。
誰がやったかはわからないが、殺人者のおかげでニキータは欲しいものを手に入れた。
死。死。死。 死体。肢体。姿態。
喉の奥から笑いが込み上げる。
ニキータは、うっすらと唇を開けた。]
(37) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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[ニキータの唇が、静かな歌を紡ぐ。 それは讃美歌。 孤児院で教えられた、ニキータが唯一知る歌だった。]
いつくしみ深き 友なるイェスは
罪科(つみとが)憂いを 取り去り給う
(38) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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心の嘆きを 包まず述べて
[足音が聞こえる。 革靴の音。]
(39) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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などかは下ろさぬ 負える重荷を
[歌い終わった時、声がした。 男の声。 シュテファン。
「ニキータくん、いませんか?先生と少しお話しましょう。」]
(40) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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アー、メン
[その声にうっすらと嗤い、扉を開く。
そうか。
お前が。]
(41) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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[扉が開かれる。 微かに漏れる香水の香り。 そして匂う死の香り。
そして現れるニキータの姿。 口元には嗤い。 それは、狂人とナニカの対面。] こんばんは、ニキータくん。 先生ちょっと、きみに聞きたいことがあるんですよ。 部屋に入れて入れていただいてもいいですか? とはいえ、押し入らせていただきますよ?
だからまず。跪いていただけませんか? [そう言うと、ニキータの両太腿に、握っていたナイフを投げつけた。]
(42) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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・・・っ
[両の腿に、深々とナイフが突き刺さる。 ニキータはその場に崩れ落ちた。
床に両手を付き、荒い息で目の前の男を、伸びた前髪の下から見上げる。]
(43) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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…そういや俺の死体何処だ…
[ふと呟いた鎖で戒められた青年約一名。]
(+8) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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[ふらりふらりと漂えば、見知った顔が。 ベルナルトだ。] お久しぶり。 ん?死体・・・? そういえば貴方の死体見てないわね。 [と、ベルナルトの呟きに答えた。]
(+9) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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先生ねぇ、どうしても気になるんですよ。 あの日きみが見たものを教えてくれませんか…? なに、あっさり教えてくれればこれ以上痛めつけたりはしませんよ? [部屋に入り、扉を締める。 そして、部屋に並べられているソレラを見渡し、笑い始めた。] あ…あは…これはこれはこれはこれは! 面白い面白い面白い面白い! く…くはははは… なるほど、こんな趣味をきみがもっていたとは、驚きましたよ。 いやはやほんとに、よく集めましたね。 私たちが殺したこの子たちを。
えぇまぁ。わかるでしょう?もう。私が招待状を出しました。あの日の犯人を暴き、殺すために。 きみがイカレテいるのなら、私もまた狂っています。だからわかるでしょう。 きみは…私が満足する情報を持っていますか?
(44) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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[ゴボ…ッ!!
ニキータの喉から奇妙な音がし、一瞬のち、]
(45) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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[ゴボリ…
大量の鮮血が溢れ出した。
両手の爪で喉を掻き毟る。爪に皮膚が食い込み、真っ赤に染まった。 シュテファンがなにかを早口に言っている。が、ニキータの耳には届かなかった。]
(46) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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[それはアナスタシアの香水瓶に仕込まれていた毒だった。
アナスタシアの体からそれを摂取したニキータの全身に、それは既に回っていた。 目を大きく見開き、呼吸困難を起こし始めた体は小刻みに震え、空気を求めて喘ぐ。 動かない足を膝をついて部屋の中へ引きずるように戻り、 最後に自らの宝物を愛おしそうに見つめ、手を伸ばす。
伸ばした手が大きく震え、
ニキータは息絶えた。**]
(47) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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[>>+3 扉をすり抜けた所で愛しい人の声を聴いて、思わずそちらに視線を向ける。そこに居たのは、整然と変わらない様子で...に話しかけるレイスの姿]
レイス…さん…?
[...の目が驚きに見開かれる。罪人の自分はともかく、彼が幽霊になっているとは思わなかったからだ]
…死んでいる人間に元気だったかは、質問として不適切だと思いますよ? レイスさんこそ、こんなところで一体何をしていらっしゃるんですか?
[至極真面目な表情で不満そうに口を開く...。 レイスの傍へ歩み寄ると、自分よりずっと上にある彼の顔を仰ぎ見て言った]
でも… またこうしてお会いできて嬉しいです。レイスさん。
[それはそれは綺麗に。花がほころぶ様な笑みを浮かべて]
(+10) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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/*もう誤字やだ… ×整然 ○生前*/
(-9) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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確かレイスの奴が回収してたとは思うんだが… その後どうなったんだ…?
[割とどうでもよさそうだ。]
(+11) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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/* アナスタシアに始まってアナスタシアに終わる。 みなさま、どうもお疲れ様でした。
(-10) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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[食堂に入るとテーブルに置いてある手紙をみつける]
みんな…。 アナスタシア、あなたができなかったことを誰かがしてくれたのね。
[小瓶を片手にころころと転がした]
アナスタシア、あなたはどこにいったのかしら…。 誰もワタシたちを見てないよ。
[...はほくそ笑み、テーブルにスープを並べもっていたサンタクロースやクルミ割り人形とスープの前におく]
あの時は、アナスタシア…。 あなたはしくじったものね。 ご主人様だけ死んでしまってもワタシたちの思いは報われないじゃない。
7年…、あなたからの連絡を待っていたのに。
(48) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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