
93 【クリスマスRP村】Nightmare of A Christmas
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レイスは修道士 ベルナルトに投票した。
キリルは修道士 ベルナルトに投票した。
エレオノーラは修道士 ベルナルトに投票した。
ロランは修道士 ベルナルトに投票した。
ニキータは修道士 ベルナルトに投票した。
ベルナルトは修道士 ベルナルトに投票した。
ナタリーは店員 ナタリーに投票した。
フィグネリアは修道士 ベルナルトに投票した。
シュテファンは修道士 ベルナルトに投票した。
ベルナルトは村人の手により処刑された。
レイスはキリルを占った。
キリルは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、レイス、キリル、エレオノーラ、ロラン、ニキータ、ナタリー、フィグネリア、シュテファンの8名。
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うん。 [レイスの声に、すとんと隣の椅子に座る。]
さっき聞こえたけど、手詰まりなの?
(0) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
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それが、どうかしましたか? [頭の中とは裏腹に、言葉は冷静に紡ぎだす。
それでも…
認めない。
もう、彼が何を言っているのか分からない。
情報を聞き出すことも頭から抜けている。
人気を確認することすら忘れていた。それでも幸いだったのが、ここが人気のない地域だったことだろうか。
一歩。また一歩。彼に近づく。
殺意を押し殺し…
彼に手が届く距離になったとき。
ポケットから手を出すと、そのまま彼の首元目掛けてナイフを振るった。]
(1) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
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あ。しまった。自分投票にしたままだ;w;
(-0) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
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ぎゃふん><
(-1) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
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…おや? 夜遊びしたら、全部の赤見れてるんだけど…w ひらがなだけじゃないのん?
とりあえず顔が分からないのは変わらずね、 えっと、あれぇ?w
(-2) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
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[部屋で一人、途切れ途切れに聞こえた誰かの会話。 声や話し方を思い出せば、誰かは、分かる。 無駄に耳が良かったのがエレオノーラの自慢できる点でもあり、欠点で嫌いな所でもあった。 余計なことまで聞こえちゃうから。
何を言っていたか―――…思い出せ。思い出すんだ。 今は、珍しくこの力が役に立つんだから。今こそ、よ。]
んぅ、っ… [ズキン。鮮明に声が頭の中で再生される。 そのたびに痛む頭。 拒否反応を起こしているのだろう。]
[耐えきれなくなり、ベッドへ横になる。 キリルとロランが交わしていた会話も徐々にハッキリとしてゆく――食堂で誰かが言った、「当たらなくて、"良かったですね"」と、言った言葉も。**]
(2) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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[隣に座ったナタリーの言葉を聞きため息をついて話始める]
あぁ完全に手詰まりだ・・・ 今思い出したんだが事務所の電気を消した記憶がないんだ 電気代の請求を考えると今から気が重いぜ・・・
[そう言って笑うと椅子から立ち上がる]
さて、今更だがキリルだけ働かせるのも気分が悪い なにより雑用係だった俺の精神が落ち着かないしな
[床の掃除をしているキリルに近づき声をかける]
というわけで手伝える事はありますか?お嬢さん
(3) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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/* エレが少女だったのか…!! しかも文字全部見えるんだねww
(-3) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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[何か、言おうとしていた。]
「いや、別に?俺はただ、お礼を…」
[その先が続けられることは永遠に無い。 横薙ぎに動かした手に、嫌な感触が走る。 喉笛を切り裂き、声を奪う。 一瞬の間のあと、迸る鮮血。
床に蹲り、悶え苦しむベルナルト。 私はソレを見下ろしながら、逆手に持ち直したナイフを首に振り下ろす。 ガンッ
嫌な反動が手に帰ってくる。 骨に当たり、刃がはじかれる感覚。 2度、3度。 繰り返し振り下ろす。
そして大きく振りかぶった刹那、 彼はこちらを見上げてかすかに笑った。]
(4) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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[貫き通されるナイフ。
そして、動くことのないソレ。
ほんの少し前まで、ヒトだったモノ。
私はただ、恐怖に突き動かされ。
ベルナルトを殺した。]
(5) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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[しばらくの放心ののち我にかえる。
そして、懐から一枚の手紙を出し、その脇に置いた。]
(シャワーを…血を洗い流さなければ。)
[放心状態のままシャワーを浴び、自室に戻って朝を迎えるだろう**]
(6) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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いつ人が通ってもおかしくない廊下。
しかし、奇跡的に、そのシーンを目撃した者は、いなかった。
しばらくして。
まるで、見つけてくれと言わんばかりに、廊下に打ち捨てられたベルナルトの遺体。
その、血濡れた服に、手紙が一通止められていた。
(#0) 2011/12/15(Thu) 01時頃
―…
諸君らの中に、まだこれが現実ではないと思っている人がいると思う。
だが、残念ながら、これは現実だ。そのような甘い考えは、今すぐ捨てるがいい。
諸君らがやろうがやらなかろうが、こうして毎夜、誰かが死ぬ。
それが掟だ。
もう一度言おう。
私を殺した犯人を暴き、そして殺せ。
諸君らが生き延びる可能性は、それしかない。
猶予は多くは与えない。すぐにとりかかるがいい。
お前のその隣にいる人は殺人者かもしれない。
隣人を疑え。誰も信じることなかれ。
死にたくなくば、他人を殺せ。
犯人を暴き、裁きを与えよ。
さすれば光は見えるだろう。
…―
(#1) 2011/12/15(Thu) 01時頃
…もしかすると、その遺体は、警告なのかもしれなかった。
あるいは…**
(#2) 2011/12/15(Thu) 01時頃
ひた、ひた、ひた。
死神が、誰かの後ろに忍び寄る。
その大鎌が狙う憐れな犠牲者は…
レイス[[who]]と、レイス[[who]]…
(#3) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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[床の血に直接手で触れないよう慎重にふき取りながら、...は先程のロランとの会話を反芻していた。 それは食堂に居れば嫌でも目に入ってしまう、耳に入ってしまう。 二人の姿と声を、意識から排除するための、無意識の逃避だったのかもしれない]
(はぁ…。血の染み…なかなか落ちませんね…)
(*0) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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ラ神wwwwww
ああん、レイスー(´;ω;`) レイス居なくなるとか本気で僕やなんだけど←
(-4) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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[床にこびりつく血は、そのまま死の象徴だった。数日後にはレイスやニキータ、もしくはシュテファンや自分の血がこの館を赤く染めているかもしれない]
(先生は…。その時が来たら、レイスさんやニキータさんを殺すことが出来るのでしょうか…?)
[ふと浮かんだ疑問は、そのまま自分自身に跳ね返る。シュテファンに二人を殺すよう命じられた時、自分は速やかに二人を殺すことが出来るのか…。
しかし自分がそれを拒んでも、シュテファンが代わりに二人を殺すだけだろう。 コーヒーのカップに毒を塗り、自分が毒を飲むことすらいとわず自らも平然とコーヒーを口にした彼のことだ。 使用人全員を塵に還すと、あの手紙をよこした時からその覚悟はあるのだろう]
(覚悟なら…私にも…)
[乾いて取れにくくなった血をごしごしと力任せに拭きとりながら、...は床を凝視しながらいびつに笑う。その笑みは彼女の灰色の髪に隠れて誰の目にも止まることは無かった]
(*1) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 01時半頃
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[ぱたぱたと軽い足音。そして大輪の花ばかりがアナスタシアの手元へ置かれる。 振り返るとエレオノーラがちいさく祈りをささげ、「じゃあね」とせわしなく去って行った。
冷えた室内に、再び静けさが満ちる。
ニキータは眠るように横たわるアナスタシアを見下ろしていたが、やおらその口元に付いたままの血の跡を親指でぐいと拭った。 少し乾いてきていたそれは拭いきれずに捩れた跡を残す。
ニキータは親指の下の手の平のあたりで何度かそれを拭い、僅かな明かりに血の跡が見えなくなるまで繰り返すと、満足したように地下室を後にした。]
(7) 2011/12/15(Thu) 01時半頃
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[既に固まり、拭き取りにくくなった血の染みを一心不乱にこすっていた...。 直前まで酷く考え込んでいたせいか、突然背後から掛けられた声に驚き顔を上げると先程までナタリーと並んで話していたはずのレイスがそこにいた]
レイスさん… ナタリーさんと、話しは終わりになられたんですか?
[一人で椅子に座っているナタリーをちらりと横目で見た...。 もしレイスがそのまま手伝うと言ったなら、...は首をかしげた後二人で床掃除を始めるだろう。その際何か会話をしたかもしれない]
(8) 2011/12/15(Thu) 01時半頃
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―食堂―
[凍えるように寒い地下室から食堂へと戻る。
パチパチと勢いよく薪のはぜる暖炉に冷えきった両手を翳して、暫くの間炎が踊るのを見ていたが、ふと思い出したように右耳のあたりを擦る。 先ほどアナスタシアを抱えた時に零れた血液がべっとりと手の平について。ニキータは不快さに眉を顰めた。]
(9) 2011/12/15(Thu) 01時半頃
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[顔を上げるキリルに肩をすくめて答える]
あぁ、来月の光熱費が今から恐ろしいって話を終わらせてきた所だ
[くすりと笑い恭しくお辞儀をしながら言葉を続ける]
ではお嬢さん、この哀れな暇人に仕事を与えては戴けないでしょうか? 貴女様の望むのでしたら、如何なる言い付けであろうと遂行してみせましょう**
(10) 2011/12/15(Thu) 01時半頃
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[再三にわたり『お嬢さん』と呼ばれ、...は彼女にしては珍しく、首をちょこんと傾げて困ったような顔で微笑んだ]
お嬢さんだなんて、レイスさんらしくないですね。 でもお暇なのでしたら、この床の血を拭くのを手伝って頂けますか?
もう乾き始めているので誰かが踏んで怪我をするようなことは無いと思うのですが、食堂の床に血の染みがあるのはハウスメイドとして気になりますから。 それと念のため。手に着く心配はないと思いますが、直接血に触れない方がいいと思います。
[...はレイスに予備の布を手渡すと、黙々と床を拭き始めた。床の掃除が終われば、荷物を置いてある自分の部屋に戻って休むだろう。それまで誰かに話しかけられればそれに答えたかもしれない**]
(11) 2011/12/15(Thu) 02時頃
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[まさか二人の事を考えている最中にレイス本人に声を掛けられるとは思っていなかった...。二人で布を手に取り、黒く乾いた血をごしごしと拭いていく]
(なにを、考えていたんでしたっけ…)
(あぁ、そうでした。私に二人を殺せるか、という事でしたね。)
[死ぬ、ということは、ご主人様や先程のアナスタシアの様になると言う事。動かない、話さない、なにも見ない、何も話さない。冷たい、ただの肉の塊になる]
(ふふ…。何を当り前のことを…)
[元より、主人を殺した者と、主人の死を自殺で片づけることを良しとした者全てに。『裏切り者に"報復"』するために始めたこと。レイスも、ニキータも、シュテファンはおろか自分自身も、その報復を受けうべき裏切り者だ。 誰かがシュテファンと...の二人を止めない限り、この館からは誰ひとりとして生きては帰れない。
主人の死んだこの館が、自分たちの棺桶となるのだ…]
(*2) 2011/12/15(Thu) 02時頃
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/* キリルゆるオフか…。起きてるかな? ニキたんをお風呂に入れてあげてほしい…w
(-5) 2011/12/15(Thu) 02時頃
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/* ってうあぁぁぁーーーーー!!!!!
(-6) 2011/12/15(Thu) 02時頃
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[床掃除をしているキリルの傍へと歩み寄る。
キリルが顔を上げれば、困ったように血のべっとりとついた手の平を広げて見せるだろう。キリルが立ち上がれば、右の耳からスーツの肩にかけて、アナスタシアを運ぶ際に溢れた血の跡で汚れているのが見えるはずだ。**]
(12) 2011/12/15(Thu) 02時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 02時頃
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/*#3レイスラ神に愛され過ぎワロタw アレですね。ラ神はよっぽどレイスとキリルが仲良くするのが気にくわないんですね分かります。
>>12それは今すぐ風呂へ連れて行って全身キレイに洗った後、耳の中も念入りに掃除してくれという無言のアピールですか? しかし誰かが先にニキータを引っ張って綺麗にしてくれそうな気もする…*/
(-7) 2011/12/15(Thu) 02時頃
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‐朝‐ [...が目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋だった。正確には自分の部屋ではないと言うべきだろう。対面にあるベットは誰かが起きた後のようで、毛布がめくれていた]
(ここは…一体…)
[状態を起こした...は、自分の手が誰かに握られていることに気づく。すぅすぅと気持ち良さそうに寝ているのは、昨夜血塗れの手を差し出して無言で風呂に入りたいと訴えてきたニキータだった]
(ニキータさん、まさか服を来ていないなんてことはありませんよね?)
[自分の衣服に乱れがないので、めくって確かめることはひとまず止めておいた。先に起きたらしいレイスが戻ってくるか、ニキータが目を覚ませば、事情を説明してくれるかもしれない**]
(13) 2011/12/15(Thu) 08時半頃
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-自室- あぁ、もう朝ですか。 [目覚めた瞬間、今までとは視界が違うのを感じる。 昨夜の放心状態とは打って変り、晴れ晴れとした気分である。] (きっと危機的状況を乗り越えたからでしょうね。しかし、キリルくんには相談もせずにやってしまいましたから・・・早いうちに報告しなければ。) [血まみれになったスーツは、既に昨夜のうちに ベッド下の隠し収納にしまってある。きっとここには、徐々に汚れた服が増えていくのだろう。 クローゼットの中から新しい服を取り出すとそれを着込む。 ] キリルくんも探さないといけませんが、まずは朝食をとらないと。 [なんにせよまずは腹ごしらえが先決である。シュテファンは厨房に向かい、朝食をつくることにした。 まるで。 惨劇なんて無かったかのように。 いつもの日常かのように振舞う。 口元には、微かに笑みさえ浮かべて。] あったのは、悲劇と喜劇。なんてね。
(14) 2011/12/15(Thu) 09時半頃
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[食堂も厨房も、きちんと片付けられていた。アナスタシアの死体は誰かが片付けたのだろうか。食堂には布がかけられたままの、主人を象った蝋人形しかなかった。血のあとも綺麗にされ、何も無いかのように。 それでも。 既に二人が死んでいる。 今宵もまた、新たな犠牲者が出るのだろう。
厨房ではシュテファンが簡単な朝食を作る。 トーストと半熟に焼いたオムレツ、カリカリに焼いたベーコン。それに簡単なサラダ。食器類は一つ一つ丁寧に洗ってから使用する。
もしも準備中や食事中に誰かが来たならばきっと驚愕されるだろう。
そうしたらきっと「いつまでここにいさせられるか分からない。それにもしも直接犯人が襲ってきたら、体力がなければ反撃もできない」ということを説明し、「信用できるならばあなたの朝食も作りましょうか?」と聞くだろう。頼まれれば作るはずだ。また、もしどこかでキリルと会ったならば、昨夜のことを彼女だけに聞こえるように報告するだろう。**]
(15) 2011/12/15(Thu) 09時半頃
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-???- おはようございます、キリルくん。 どうしたのですか?表情が暗いですよ。私は、なにか憑き物が落ちたかのような気分ですけどね。 ・・・昨夜、ベルナルトくんを殺しました。準備もなにもなかったので、ナイフでざっくりでしたが。 私、言ったんですけどね?『一人にならないほうがいい』って。まぁ、彼の自業自得といったところでしょうか。 [あはは・・・と乾いた笑いをする。その目の色は濁り、思考が読み取れないだろう。] あぁ、場所はそのうち分かるでしょうから言わないでおきます。そのほうが新鮮な反応ができるでしょう。
それではこれで。あぁそうそう。そろそろ、きみにも動いてもらいますからね。そのつもりでいてください。 [そう言うと、口元を歪めてキリルの瞳を覗き込んだ。キリルが何らかの反応を示すと、満足げにして話を終えるだろう。**]
(*3) 2011/12/15(Thu) 10時頃
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[朝食を終え、食後のお茶を・・・と考える。しかし、流石のシュテファンでも昨日の今日で普通にコーヒーや紅茶を飲む気にはなれない。 しばらくの逡巡の後、軽くワインを煽ることにした。 厨房からワイングラスを取ると、ワインセラーに降りていく。
そこで彼が見たのは、昨夜布で包むように指示したはずのアナスタシアの亡骸であった。顔の血は綺麗に拭われ、両手は祈るかのように組まれている。 だが既に死後硬直がはじまっているのだろう。 その肘は浮き上がり。 膝は折れ曲がり。 その姿は、まるで胎児のようであった。] 生まれる時と死ぬときが、同じ姿勢というのは何かの皮肉でしょうかね・・・人というのは結局始まりに帰るということでしょうか。 しかし・・・誰がここに置いたのやら・・・確かにここならば死体は腐りませんが、流石に飲食物の傍に死体というのが気分が悪いですね・・・ましてや毒を飲んでいますから・・・どうしましょうか、これ・・・ [ワイングラスをその場に置き。食堂に戻る。もしも食堂に誰かがいればそのことを相談し、アナスタシアの遺体を移動するだろう。誰もいなければ、一人でシーツを取りに行って遺体をアナスタシアの部屋に移動するだろう。**]
(16) 2011/12/15(Thu) 10時頃
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-回想- [>>11キリルから布を受け取りノリが悪いのねと一言零すと一緒に床の掃除を始める。一段落着いた頃にニキータがやってきて汚れてしまった事を伝えてくる>>12]
おいニキータ・・・ 今掃除が終わったんだから汚すなよ? それに、わざわざ女性に血を見せるんじゃありません ほら、さっさと洗いに行くぞ?
[そういうとニキータの背を押し自分達の生活していた部屋へと向かう ニキータの背を押しながらキリルに振り向き声をかける]
キリルも来いよ、一人で居るのも物騒だ
[キリルが付いてくるのを確認するとニキータを部屋へと連れ込みシャワーを浴びさせる]
大型犬の世話をした気分だ・・・
[服がないと言うニキータがシャワーを浴びている間に自分の予備を用意したが若干裾が短い様に感じる 他には備え付けのバスローブを見つけたが、普通の服を希望するなら俺の服で我慢してもらうしかないだろう シャワーを終えたニキータにそう伝え要求された服を渡し部屋に置かれたソファーに座る]
(17) 2011/12/15(Thu) 13時頃
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着いてきたキリルに自分のベットを貸し、ニキータとキリルに今夜はもう休むように伝える ...はどうするのか聞かれたらソファーで寝ると答え譲らないだろう 暫く会話を続けたが一人、二人と眠りに落ちて行ったのを確認すると静かに部屋を出た]
[もう居ないと思うが・・・馬車の確認をしないとな]
[犯人が生きて出るつもりなら何処かに移動手段があるかもしれない そう判断して屋敷の中や外を歩き回る]
(18) 2011/12/15(Thu) 13時頃
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[まず館の外を調べる 馬車の姿は無く、馬も居ない 脱出手段を確保していないのは何故か考えながら屋敷の中に戻りまだ見ていない所を見て回る その途中下車、変わり果てたベルナルトを発見した]
ベルナルト‼
[名前を呼び駆け寄るがすでに息は無く体も冷たくなっている 側に置かれた手紙を読み握り潰しそうになるのを我慢する 手紙を懐にしまい、部屋に戻るため歩き出す もうすぐ朝日が登るが、残して来た二人の事が心配だった]
(19) 2011/12/15(Thu) 13時頃
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‐回想‐ [...は自分の不甲斐なさに静かに食堂を出ていく]
なにやってんだろう…。
[我に返るととてもバカバカしくなった。誰かそばにいてほしかったが、行く宛もなく、昔を思い出す自室にも戻りたくなかった]
(20) 2011/12/15(Thu) 14時半頃
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[足早に部屋の前に戻りドアノブに手を伸ばす が、その手何も掴まずに静止した もしも、万が一二人が死んでいたら 俺は正気で居られるのだろうか 犯人の言葉に従い他の人を傷つけてしまうのではないか もし、二人のうちどちらかが犯人だったら 俺は止められるのだろうか 考えが頭の中をぐるぐると回りドアを開ける決心が付かずただ呆然と立ち尽くす 押し問答を繰り返していると部屋の中から何かが動く音が聞こえてきて問答をやめる そうだ、犯人が部屋に忍び込んだ可能性だってある なぜ鍵を閉めて出なかったのか 数時間前の自分を呪いながら音を鳴らさぬようゆっくりと扉を開け中を覗く まだ弱い日の光がが差し込む室内 音の出所はどこかと視線を四方八方へ向けているとキリルと目が合った 良かった、生きてる そう思い室内に入ろうとした時、キリルの横で眠るニキータが目に入り足を止めた ...の思考は止まり、精一杯の角ばった笑みを浮かべると静かに言葉を残して扉を閉める]
どうぞ・・・ごゆっくり
(21) 2011/12/15(Thu) 15時半頃
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――回想――
[食堂を出て行こうとした際、レイスとナタリーが座る椅子の後ろを通過する。 その時、アナスタシアの姿は無くなっており、誰かが何処かに移動させたのだろうと予測する。相変わらず、あの気味の悪い蝋人形には布が被せられたままだったが。]
…。
[廊下に出て立ち止まり、短いため息をつく。
他にここを出て行った面々はどこに向かったのだろうか。辺りに目を配るが、物音は聞こえない。 部屋へと向かう前に、応接室へと足を運んだ。]
(22) 2011/12/15(Thu) 16時頃
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――応接室――
[やや重い扉を開けると、薄暗いままの室内には月明かりが射し込んでいて、それだけも十分な明かりとなっていた。 飾られた絵画や、テーブルにソファも、あの時のまま。 使用人として働いていた時は、ここのソファに腰掛けるなど厳禁。しかし、折を見て休憩を取っていたのは、懐かしい思い出だ。]
………はぁ…。
[ようやく一人になれたと思い、ソファへと腰掛ける。 少し体を動かした折、カサリとポケットの中身が音をたてたのに気付き、先ほど厨房でキリルに見せた、自分宛ての招待状を内ポケットから取り出した。]
(23) 2011/12/15(Thu) 16時頃
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拝啓、エリク・スレスキン様――… ――いかがお過ごしでしょうか。
[小さな声で、冒頭部分を読み上げる。]
……あの頃は、そういう風に生きるしか、出来なかったんだ。 いつまでも続ける訳にはいかないんだけど。
[手にしたそれを、くしゃりと握りつぶす。 それを目の前のテーブルに放り投げるように置いて、天井を仰ぐような体勢で目を閉じた。
周囲の静寂が、心地よい。]
(24) 2011/12/15(Thu) 16時頃
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――今から15年前――
[彼らに父親はおらず、母親が女手一つで街の有力者の元で侍女として働いていた。 しかし、とある日のこと。 高価な宝石が無くなったという騒ぎで、母親にその嫌疑がかけられてしまう。 濡れ衣であったのだが、盗人のレッテルを一度貼られたら、その屋敷を出ていかねばならず。更に街中での居場所も無くなったため、追われるようにして街を去らなければならなかった。
風の噂は広がるもので、隣町に行ったとしてもファミリーネームを聞いただけで、嫌な顔をされた。 そのため、苦肉の策として、偽名を使う様になったのだ。
兄妹が働ける歳になった頃、母親は病に倒れてしまい、看病と共に医療費を稼がなければならなかった。]
"女よりも、男の使用人の方が給料が良い"
[だから、双子の兄妹に別の男名を与え、働かせた。 一人が働いている間は、もう一人が家事をやる。これを繰り返していたのだ。]
(25) 2011/12/15(Thu) 16時頃
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レイスは、足早に部屋の近くを離れた
2011/12/15(Thu) 16時頃
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―――… ―……
[――薄っすらと目を開ける。 ほんの少しの休憩のつもりが、考え事をしている間に少し眠ってしまっていたらしい。]
ぁ…。何時…だろう…。
[ソファに身を預けたまま、昔の事をぼんやりと思い出す。
度々帰宅せねばならない事情もあり、彼に与えられた部屋は個室ではなく4人部屋。それでも十分だった。]
そろそろ――
[出ようかな、と呟き、ようやくソファから身を離す。 捨て置いたままだった"手紙"をポケットの中に入れ、応接室を後にする。]
(26) 2011/12/15(Thu) 16時頃
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[あてがわれていた自分の部屋へと向かおうと、廊下を歩いてゆく。 一人死んでいるのに、実感が湧かないような、そんな不思議な感覚のままふらふらと。
進んだ先には、レイスの姿が見えた。部屋から出て来たところ…だろうか。>>21 さらに、そこから離れる姿を目撃し――]
あれ、レイス?
[まだ明けきらぬ夜闇の中、何をしようとしているのか気になり、声を掛けて近くへと向かう。]
随分早起きだね…?
[少し、相手を探るように見つめながら、動向を伺う**]
(27) 2011/12/15(Thu) 16時頃
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/* レイスまって…!!!ww
(-8) 2011/12/15(Thu) 16時頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 16時半頃
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[足早に部屋から離れながら様々な考えが思考を埋め尽くす 部屋を出るまでは別のベットに居たはずだ、俺が出て行ってから同じベットに?何故?あの二人出来てたのか?何時から?いや、それはないはすだ、久しぶりに会ったような反応をする必要がない、じゃあ昨日?いや、もうどうでもいい、付き合っているなら祝福しなくては、弟分と妹分が弟夫婦になるだけだ、祝い事には祝福が必要だ、必要なんだ、必要なのに
何故俺の心は泣き叫んでいるのか 何故歯を食い縛り逃げているのか 何故こんなにも苦しんでいるのか
何故、何故、何故、何故、何故、何故 疑問は溢れ出し間抜けに一つの答えを与える]
そうか・・・俺は・・・
[彼女が好きだったのか そう口にしかけた時、ロランに声をかけられ口を閉ざし何時もと変わらない様子を装う]
あぁ、調べたい事があってな
(28) 2011/12/15(Thu) 17時半頃
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[追いついたレイスに声を掛けると、「調べたい事が」と短く返される。口調はいつもと変わらないのだけど、どこか焦っているような、そんな雰囲気を感じた。]
調べるって…、 どこに行くつもり?
僕も一緒していいかな。
[足手纏いかもしれないけどね、と付け足して、相手の返事を待った]
(29) 2011/12/15(Thu) 18時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 18時半頃
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[...は懐からベルナルトの死体と一緒に見つけた手紙を取り出しロランに渡す]
すまない、言葉が足らなかったな 実は結構前に起きてさ、もう調べて周ったんだ 馬車の姿は無いし馬が用意されてる気配もない 犯人は逃げるつもりはないらしいな いったいどうするつもりなんだか
[ぶっきらぼうに言い放ちロランが手紙の中に目を通すと話を続ける]
その手紙何処で見つけたと思う? ベルナルトの死体と一緒にだ 内容からしてアナスタシアを殺した奴と同一人物の犯行だろうな、どうしても俺達に犯人を捜させるか殺し合わせたいみたいだ まったく、吐き気がしてくるぜ
(30) 2011/12/15(Thu) 19時頃
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[そう言い捨てると通路の先を指差す]
ベルナルトはあっちだ、突き当たりを曲がれば見えてくる なんであんな所で殺されたのか分からないがな・・・
[そう言うと指差したほうと反対を向き歩き出す]
俺は少し疲れたよ、軽く何かつまんでから一休みするつもりだ 薄情かも知れないが・・・今は嫌なんだ、一人になりたい
[ロランに背を向け軽く手を振って別れを告げると肩を落としながら食堂へと向かう]
(31) 2011/12/15(Thu) 19時頃
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-レイスとニキータの部屋-
[静かだった部屋にドアノブの回る音が静かに響いて、部屋の扉が少しだけ開かれる。 扉を開けた人物は部屋の様子をうかがっているようだが、...が居る場所からは扉が邪魔でその人物を確認することが出来ない。
...は反射的に身構えるが、今この屋敷で殺人を犯しているのは自分と先生だから、危険な存在は自分たちの方だと思い出す。
扉の陰から姿を現したのは、この部屋の住人レイスだった。 注意深く部屋の様子を見まわすレイスと目が合う。
緊張していた表情をほっと緩めるレイスだったが、その視線が...の傍で止まり、身体全体の動きが止まった]
(レイスさん…?)
[彼の名を呼ぼうと口を開きかけた...に、無理やり笑みを浮かべたレイスが一言言い残して扉を閉める]
(32) 2011/12/15(Thu) 20時頃
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『どうぞ…ごゆっくり』
[再び閉じられた扉。...はレイスの噛みあわない言葉と表情にこてんと首をかしげる]
(ごゆっくりもなにも…。ここはあなたの部屋でしょう? それにもう日が昇っているのですから、とっくに起きる時間を過ぎているじゃないですか)
[...は自分の手を握ったままのニキータを起こすか迷ったが、よく寝ているようなので放っておくことにした。 しっかりと握られた手を苦労して外し、服装を整えると着替えるために一度自室に戻ることにした]
(結局服を着たままで寝てしまいましたね…。それにレイスさんのベッド。結局お借りしてしまいましたが…。 そういえば、ニキータさんはなぜ私と一緒にレイスさんのベッドで寝ていたんでしょう? いくら私が小さいとはいえ、ニキータさんは背が高いですから二人で寝るには窮屈でしょうに)
[子供の頃はレイスやニキータとひとつのベッドで寝ることもあったが、それはもう昔のことだ。...は後でニキータとレイスに会ったら、今朝の事情を問い詰めるだろう]
(33) 2011/12/15(Thu) 20時頃
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シュテ「第二回シュテファン先生のミニ講座。」 キリル「こんかいのテーマはこちら、アナスタシアさんが引っかかった毒についてです。」 シュテ「私のセリフ・・・」 キリル「ちょっとやってみたかったので。」 シュテ「やれやれ・・・気を取り直して。今回毒を飲まされたアナスタシアさんは、大量の血をぶばしゃりました。」 キリル「先生、ぶばしゃる、って?」 シュテ「ドバーって吐き出す擬音ですよ。」 キリル「なるほど。ぶーばーしゃーるー、っと。」 シュテ「メモしても使うチャンス早々無いですよそんなの。さて、よくドラマで見受けられる、毒を飲んで血を吐いて死ぬシーン。」 キリル「昼メロによくありますよね。」 シュテ「なんてもの見てるんですか・・・」 キリル「えへへ、旦那様と一緒に。」 シュテ「あの人はまったく・・・子供になんてもの見せてるんですか。後で厳重注意を・・・むしろ反省が無いなら焼き土下座・・・(ぶつぶつ)」 キリル「(やきどげざーってなんだろ・・・?)」
2011/12/15(Thu) 20時頃
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シュテ「第二回シュテファン先生のミニ講座。」 キリル「こんかいのテーマはこちら、アナスタシアさんが引っかかった毒についてです。」 シュテ「私のセリフ・・・」 キリル「ちょっとやってみたかったので。」 シュテ「やれやれ・・・気を取り直して。今回毒を飲まされたアナスタシアさんは、大量の血をぶばしゃりました。」 キリル「先生、ぶばしゃる、って?」 シュテ「ドバーって吐き出す擬音ですよ。」 キリル「なるほど。ぶーばーしゃーるー、っと。」 シュテ「メモしても使うチャンス早々無いですよそんなの。さて、よくドラマで見受けられる、毒を飲んで血を吐いて死ぬシーン。」 キリル「昼メロによくありますよね。」 シュテ「なんてもの見てるんですか・・・」 キリル「えへへ、旦那様と一緒に。」 シュテ「あの人はまったく・・・子供になんてもの見せてるんですか。後で厳重注意を・・・むしろ反省が無いなら焼き土下座・・・(ぶつぶつ)」 キリル「(やきどげざーってなんだろ・・・?)」
(-9) 2011/12/15(Thu) 20時頃
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シュテ「っと、本題に戻りましょうか。血を吐く毒の場合、大きく分けて2種類。内臓にダメージを与える毒か、肺や呼吸器にダメージを与える毒か。大きな違いは、後者の毒だと、肺と言うのはほとんどが血液で出来ているので、大量の血を吐くことが特徴です。」 キリル「ということは今回使われた毒というのは肺にダメージを与える毒ということですよね?」 シュテ「正解です、流石はキリルくんです(なでこなでこ)でも・・・」 キリル「えへへっ。でも?」 シュテ「肺にダメージを与える毒というのは、気体しか基本ありません。そりゃそうです、液体飲んでどうやって肺にいくんですか、という話ですよね。」 キリル「じゃあ、使われた毒は内臓にってほうだったってことですか?」 シュテ「そこで問題になるのが効果時間。胃にたどり着いてすぐぶばしゃるってことは、相当強力な液体。口の中に入れた段階でダメージが出ておかしくないですよね。ということは、内臓にたどりついたあとゆっくりダメージを与える、ということです。」 キリル「ということは、肺にダメージを与えるのだったら気体のはずだし、内臓のほうだったらもっと時間がかかる・・・じゃあ今回使われた毒はなんだったんですか?」
(-10) 2011/12/15(Thu) 20時頃
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シュテ「あえて言うならば、仮想の毒ですね。現実世界に、飲んですぐ血を吐くような毒はありません。」 キリル「じゃあ、飲んですぐ死んじゃうような毒ならあるってこと?」 シュテ「そうですね、そちらもあまりありません。強力といわれる青酸カリ。これも、大量に摂取した場合早くても2分程度。通常は7分から13分程度かかります。大量摂取してそれですからね、普通の毒というのは精々1時間程度。遅いものですと24時間から48時間かかるものもありますね。」 キリル「美人さんがよく、その時間差でアリバイ作りしてますよね・・・ふふっ」 シュテ「だからへんなものに影響されるんじゃありません。可愛い顔して怖いこと言うんですからまったく・・・」 キリル「可愛いって褒められちゃった~。」
シュテ「ピンポイントで抜き出すんじゃありません!」 キリル「可愛くないんですか?」 シュテ「可愛いですよ。って、そんな話をしているんじゃありません。」
(-11) 2011/12/15(Thu) 20時頃
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キリル「まぁ、いいじゃないですか。」 シュテ「どんな子に成長するのか楽しみですよまったく。じゃあこれで講義は終わりです。夕飯まで自由時間ですよ。」 キリル「ありがとうございました。じゃあ先生、芝生で夕飯まで膝枕!」 シュテ「はいはい・・・」
レイス「なぁニキータ。それ楽しい?」 ニキータ「・・・うん。(アリの行列をじっと見つめている。)」
(-12) 2011/12/15(Thu) 20時頃
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[食堂に向かうつもりで歩いていたが自然と足は遠回りをしていたようだ 服毒で死人が出た場所で食事をしたいと思わないからだろうか それとも誰とも会わないように道を選んでいたのだろうか 完全に朝日が昇り諦めが付いたのか食堂が見えてくる 食堂に入り辺りを見回すが人が居る気配はなくのそのそと厨房に入る 冷蔵庫を漁り適当な軽食を作りその場で食べながら食器や器具を片付ける 片付け終えるとワインセラーから物音がすることに気付く ワインセラーの入り口には食堂から赤い染みが転々と続いている 怪我人か?もしくは・・・なんだ? ベルナルトとやりあった犯人か? 厨房に有ったナイフを片手にワインセラーへと降りる 薄暗いワインセラーの中を見回すと見知った背中を見つけ声をかけた]
死体をつまみに酒を嗜む趣味でもあるんですか先生
[手に持ったナイフをシュテファンに見られる前にしまうと近づいていく]
(34) 2011/12/15(Thu) 20時半頃
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-食堂-
[着替えて身支度を終えた...は、食事の支度をするために食堂へ向かった。 シュテファンが厨房に立つのを見て、...は珍しい光景に驚きの表情を浮かべた。 もし彼が手伝うように言ったなら、朝食の準備を手伝うだろう。
その際、シュテファンから昨夜のことについて何か報告されるかもしれない。
当たり障りの無い会話をしながら朝食を済ませた後、シュテファンはワインを取りにワインセラーへ降りて行った。 自分用に食後の紅茶を淹れていた...は、アナスタシアの死体がワインセラーに安置されていることを思い出し声をかけようとするが、シュテファンの背中は既に遠くへ行っていた。
もし朝食を一緒に食べた人が望むのなら、...はその人の分も紅茶を用意しただろう。 レイスかニキータが朝食の席にいたなら、今朝の事を改めて聞いたはずだ]
(35) 2011/12/15(Thu) 20時半頃
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>>35修正(もし朝食を一緒に食べた人が望むのなら以降)
[ワインセラーから戻って来たシュテファンに言われ、リンネ室に予備のシーツがあるかを確認しに行く...。 目的地に着くまでの間、...は誰とも擦れ違わなかった]
(36) 2011/12/15(Thu) 20時半頃
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キリルは、リンネをリネンに修正。
2011/12/15(Thu) 20時半頃
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[呼びかけられる声にゆっくりと振り返る。嫌な気配がしたが、気のせいだったようだ。一瞬鋭い視線を向けたが、すぐにいつもの微笑に戻る。]
おはようございます、ですよ朝は。流石にそんな趣味はありません。ワインを飲もうとここに降りてきたら、誰だか知りませんが彼女をここに安置したようでして。 流石に、ワインの側に遺体を置いておくのは気分が悪いですしね。彼女を移動しようと思ったんですよ。今、キリルくんがシーツを持ってきてくれるはずなので待っているんです。
(37) 2011/12/15(Thu) 21時頃
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[キリルと聞き一瞬目を伏せる]
はいはい、おはようございます ここに運んだのはニキータでしょうね 昨日何処かに運ぶのを見ましたから間違いないでしょう それより先生、もう若くないんですから朝から飲酒なんて体に毒ですよ? 健康のために運動しましょうよ、地下に居たら苔が生えそうですよ?
[そういうとワインセラーを出て中庭に向かう、シュテファンが着いて来なければまだ話を続けるだろう]
(38) 2011/12/15(Thu) 21時頃
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[微かに彼が動揺したのを感じる。自分の発言のどこに反応したかはわからないが。運動のために、と中庭に誘われる。しかし、なんとなくだが彼に昨日のような元気がない。] (あぁ、運んだのはニキータくんですか。 これは、ついていく価値があるでしょうか…もしかしたら既にベルナルトくんを発見したのでしょうか。少し、彼の実力も知りたいですし。彼の提案に乗ってみますか。) いいでしょう。運動…ですか、昔と同じように軽く組手でもやりますか?まだまだ私は現役ですが。いきましょうか。 あぁ、キリルくんにメモだけ残しておきますね。 [メモには「レイスくんとちょっとぶらついてきます。できそうならばでいいので、アナスタシアさんを彼女の部屋に連れて行って上げてください。」と書いた。 メモをアナスタシアの上に置くと、レイスのあとに付いて中庭に向かう。]
(39) 2011/12/15(Thu) 21時頃
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[組み手と言われ苦笑いを浮かべる]
組み手ですか、先生に教わってた時はぼろぼろにされましたね でも、先生はもう現役とは言えないですよね? 聞いてますよ、隠居暮らししてるって その点俺は酒場の荒事も納めてましたし、腕は磨いてありますよ?
[そう言って不敵に笑い挑発する 安い挑発だ、でも今はこれでいい なんでも良いから何かに集中したかった]
(40) 2011/12/15(Thu) 21時半頃
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[彼の言葉の節々に、何かの違和感を感じる。 そう、知られたくないことを誤魔化しているかのように。 見せないのではなく、見たくないかのように。] (うーん…出来れば彼も手駒にしたいのですが… チャンスを待ちますか。)
隠居だからと言って見下してはいけませんよ?あなたは昔から調子に乗りやすいところがありましたから。力は衰えても、技術は衰えません。そして蓄積された年月という経験もあります。まだまだレイスくんに負けるわけにはいきませんね。 [やや笑いながら、過去の話を続ける。そうこうしているうちに、中庭に到着したようだ。 お互い準備運動をして、組手を始める。]
(41) 2011/12/15(Thu) 21時半頃
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[中庭に着き軽く体を解してから組手を始める 単純な拳と蹴りを繰り出し攻めては守り守っては攻める いくら前線を離れたとはいえ経験の差が有るのは事実 自分が繰り出した攻撃は悉く防がれ、シュテファンの振るう拳は重く蹴りは甘さを削る 七年前、最後に組手をした時でさえここまでの差はあっただろうか、自分の腕が鈍ったのだろうか 歯を食いしばり拳を振るう その拳もあっけなく払われせめてもと悪態を吐く]
隠居暮らししてるなら素直に衰えててくださいよ!
(42) 2011/12/15(Thu) 21時半頃
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[久々に交えた彼の拳は鋭く、彼の蹴りは重かった。 それでも、彼の攻撃が私にダメージを与えることはなかった。 心に、雑念が入っているから。 彼の心を乱すその何かは。 彼の攻撃を単調なものにさせ。 私の攻撃を彼の目から多い隠した。] どうしたのですか?レイスくん。そんな温い攻撃。私は教えたつもりありませんよ? 拳は自分の心を映す鏡。きみの拳からは、迷いしか伝わりません。今のきみを御するには、7年前よりも容易い。何が君を惑わせているのですか?
[思った。今の彼ならば、決定的情報を与えなければ、決して真実にたどり着くことはないだろう。永遠に。私が招待主だという、真実に。 ならば、彼を利用してやろう。 そもそも彼は今探偵。何かを探す仕事ならば彼以上の適任はいない。ならば。
彼ならば。主人を殺した犯人を探せるのではないか。私は、彼に働いてもらうことにした。]
(43) 2011/12/15(Thu) 22時頃
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そうですね。では…きみのやる気が出るようにしてあげましょうか。あの日…旦那様が殺された日。君も疑問に思っていたことがあるのではないですか?いろいろと、ね。 もし君が望むならば。 私が知っている事実を。 私が隠した事実を。 きみに教えましょう。もちろんタダとは言いません。物事には対価が必要ですから。 きみが私に攻撃をいれるたびに、少しずつ教えましょう。いかがですか? [そう言って、いつもの微笑を顔に貼り付ける。ただその顔は。まるで悪魔の誘いのようであった。]
(44) 2011/12/15(Thu) 22時頃
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[先生の知っている事実、隠した事実 あぁこいつは良い、魅力的だ 俺はなんだ? 探偵だ、間抜けで馬鹿な探偵だ 意識を集中させるのにこれほどもってこいの物はない]
その話乗りますよ でも、俺が払う対価はいいんですか?
[シュテファンから距離を取り隙を伺う 返事をしようとするシュテファンに隙を見つけたら先手を打つだろう]
『隙を見つける確立13(0..100)x1%』
(45) 2011/12/15(Thu) 22時頃
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対価、ですか。そうですね… [シュテファンは懐から、愛用の黒皮の手袋を取り出して両手にはめた。] あなたとこうして全力でやれる、この時間こそが対価です! (殺人者としての道を歩む、そしてまして。 こうして対峙しているあなたを殺すことさえ考えている私にとっては、代えがたい時間です。)
[そう言い放つと、一気に彼の胸元に飛び込んだ。] まずは小手調べからいきますよ!隙だらけです。 [勢いをつけ、至近距離からのワンツー。 シュテファンの 攻撃成功率64(0..100)x1% レイスの 防御成功率16(0..100)x1%]
(46) 2011/12/15(Thu) 22時頃
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/*割り込むすきがないので赤を書いてるキリルです。 とりあえずレイスがドSなラ神に愛されている事を把握しました*/
(-13) 2011/12/15(Thu) 22時頃
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[隙を見抜こうとして逆に隙を突かれタイミングを外しワンツーをモロに受ける]
ちっ!
[舌打ちをしながら後ろに飛び着地と同時に前に出る]
一発目くらい弟子に譲ったらどうですか? 大人気ないですよっと!
[間合いに飛び込み足払いを繰り出す レイスの攻撃成功率46(0..100)x1% シュテファンの防御成功率68(0..100)x1%]
(47) 2011/12/15(Thu) 22時頃
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[レイスの足払いを、ジャンプすることで回避する。]
全力といったはずです!まだ頭が寝ているんですか?
[飛び上がった勢いで、レイスの顎目掛けて膝蹴りを繰り出す。]
顎にいいのさしあげるんで、目を覚ましてください。
シュテファンの 攻撃成功率50(0..100)x1% レイスの 防御成功率61(0..100)x1%]
(48) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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[顎に迫る膝蹴りを腕をクロスさせて防ぐ]
こちとら三時間前には起きてたんで結構ですよ!
[着地したシュテファンが体勢を立て直す前に高身長を活かして拳を振り下ろす]
そっちこそ、老骨に激しい運動はきついんじゃないですか!
[レイス攻撃性効率17(0..100)x1% シュテファン防御成功率3(0..100)x1%]
(49) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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攻撃成功率17%と、防御成功率3%だなんて…。 お二人とも息切れですか?
[...は建物の影から頼まれたシーツを抱えて乱入する機会をうかがっている]
(-14) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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[振り下ろされる攻撃を、体制が整わないうちにモロに受ける。] っつぅ…老骨だと思うならもっといたわったらどうですか!
[体制を立て直し、右手で彼の目元に裏拳を。 そして視界を隠しながら左手でレバーブローを繰り出した。] 私はね、あの日隠したんですよ。旦那様の遺言状を。それが私の最初の罪なんです・・・っよ!
シュテファンの 攻撃成功率30(0..100)x1% レイスの 防御成功率39(0..100)x1%]
(50) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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[振り下ろされる攻撃を、体制が整わないうちにモロに受ける。] っつぅ…老骨だと思うならもっといたわったらどうですか!
[体制を立て直し、右手で彼の目元に裏拳を。 そして視界を隠しながら左手でレバーブローを繰り出した。] 私はね、あの日隠したんですよ。旦那様の遺言状を。それが私の最初の罪なんです・・・っよ!
シュテファンの 攻撃成功率66(0..100)x1% レイスの 防御成功率86(0..100)x1%]
(51) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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[裏拳を弾きながら一歩下がり死角に潜むレバーブローを掴み笑う]
いたわると牙を剥くでしょう?
[掴んだ腕を引きながら顎を狙って掌底を繰り出す]
その調子でっ!どんどん話してもらいますよ!
[レイスの攻撃成功確立38(0..100)x1% シュテファンの防御成功確立98(0..100)x1%]
(52) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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エレオノーラは、シュテファンの喉が…。
2011/12/15(Thu) 23時頃
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防御成功確立98%… 先生、本気で防御されましたね…
ところで私、一体いつまでここでこうして隠れていないといけないんでしょうか? まさか先生から全ての情報を引き出すまで…なんて、言いませんよね? この様子だとお昼になってしまいます。 他の方も食堂へおいでになりませんし…。私はどうしたらいいんでしょうか?
(-15) 2011/12/15(Thu) 23時頃
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[左手を捕まれ、顎に繰り出される掌底。それをスウェーバックで交わすと、出来た隙に掴まれた手を引きぬく。] まったく、ああ言えばこういう!
[左足を前に出し、右足を踏みしめ。両手をレイスの胸に当てる。] 話させてみなさい、そう・・・あん!(双按)
シュテファンの 攻撃成功率57(0..100)x1% レイスの 防御成功率48(0..100)x1%]
(53) 2011/12/15(Thu) 23時頃
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キリルは、レイスに話の続きを促した。
2011/12/15(Thu) 23時頃
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―自室・回想―
[パタン。 扉の閉まる音で、ニキータは目を覚ました。 石鹸のふわりとした香りに包まれながら瞼を押し上げる。 糊のきいた真新しいシーツが、うつ伏せで寝ていた頬に心地いい。
そのまま、昨日起こった色々な事を思い返している内に、最後に汚れた手をキリルに見せた事を思い出した。
小さい頃から、困ったことがあるとキリルを頼っていた。 昨夜もそうして訴えると、キリルは慌てたようにニキータをレイスと共に部屋へと連れてきて、熱い湯を張ったバスタブの中へと突っ込んだのだった。]
(54) 2011/12/15(Thu) 23時頃
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[キリルの指示で、レイスがニキータに付着した血液を犬の仔でも洗うように、ブラシで擦る。 されるがまま風呂に入れられバスローブを羽織らされ、替えの服だとレイスが持って来ていた服を渡される。 着心地のよさそうなそれを渡しながらニキータの頭から爪先までを眺め、少し小さいかもなとレイスが言った。
再び微睡みに落ちようとしていたニキータの目に、ベッド際の壁に入った亀裂が映った。
その亀裂の入った壁の方のベッドを使っていたのはレイスで、ニキータは今寝ているのがレイスのベッドだと思い出した。]
(55) 2011/12/15(Thu) 23時頃
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おっと、黙ってたのにニキータwwwwwwww
(-16) 2011/12/15(Thu) 23時頃
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[冬の寒い夜など、幼いニキータはレイスのベッドに潜り込むことがあった。 レイスと二人で眠るのは暖かく心地いい。 だが、壁際の亀裂は幼いニキータに底の知れぬ闇を想起させる。
怖がるニキータを、レイスは壁が見えないようにいつも抱きしめて眠ってくれた。
その亀裂をじっと見る。 ニキータの淡い灰色を帯びたブルーの瞳は、その中に潜むものを探す。 だが、幼い頃にあれほど恐怖した深淵は、もうなんの魔力も持ってはいないかのようにニキータには思えた。 それが朝の光のせいなのか、それとも。
もっと深い闇の存在を知覚したせいなのかはわからなかった。]
(56) 2011/12/15(Thu) 23時頃
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-回想・朝の厨房-
[「憑き物が落ちたような気分」(>>*3)だと言うシュテファンの隣で野菜をちぎりサラダの準備をする...。 清々しいはずの朝日の中で、執事とメイドが全く場にそぐわない話を始める。
『ベルナルトくんを殺しました。』
そう言われても、...の表情はおろか感情は何ひとつ揺れない。 ただ酒に泥酔しているような濁った眼であははと乾いた笑いを零すシュテファンを、不思議なものを見るようにちょこんと首をかしげて見上げただけだった]
『それではこれで。あぁそうそう。そろそろ、きみにも動いてもらいますからね。そのつもりでいてください』
[口元を歪めて...の瞳を覗きこむシュテファン。 眼鏡のレンズ越しに直視した彼の目は、厳しくも優しかった昔の面影を失い、殺人者特有の歪んだ熱を孕んでいた]
(*4) 2011/12/15(Thu) 23時頃
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(あぁ、そうでした。先生はもう、アナスタシアさんとベルナルトさんの二人を殺されたんでした。)
[今更のように、かつての使用人が二人死んだことを思い出す。 今朝は目が覚めてからたくさんのことがあったから、人の死が...の中から些細な事として抜け落ちてしまっていた]
(そうだ。レイスさんのこと、先生に相談してみましょうか…?)
[その手が今は二人の血に濡れていて、さらに血で血を洗う事になるのだとしても。 ...にとって彼は、分からないことを聞けばいつも答えに辿りつく道を教えてくれた"先生"なのだ]
(*5) 2011/12/15(Thu) 23時頃
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[胸に当てられた掌をただ押し付けられる それだけの動作で肺の空気は押し出され体中に激痛が走る]
かっふっ!!
[通常の掌底ではここまでの威力を持たない 気が・・・練られてる・・・! この勢いに負けて中に浮かされたら気の逃がし場所がなくなると判断し激痛に絶えながら地面に足を押し付ける 打ち込まれ乱れた気を勁で地面に流し整える]
あ゛あ゛もこうも言えなくなるような攻撃しますね・・・
[突き出された両手の間に体をねじ込み腰を落として背を押し付ける]
お返しにどぉ・・・ぞっ!
[レイスの攻撃成功率19(0..100)x1% シュテファンの防御成功率21(0..100)x1%]
(57) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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-回想・朝食中-
[二人で作った朝食を食べながら、...は今朝の出来事(>>21.>>32.33)をかいつまんでシュテファンに話した。彼は時々相槌を打ちながら...の話しに耳を傾ける]
「それで、レイスさんは部屋を出て行ってしまったのですが…」
[完璧なテーブルマナーを披露するシュテファンに、少しだけ首をかしげた...がずっと考えていた疑問を口にする]
「どうしてレイスさんは、『ごゆっくり』なんて言って部屋を出て行ってしまわれたんでしょう?」
[少し考えれば分かりそうな疑問だったが、幼い頃から人の感情の機微には疎かった...にはレイスの行動が理解できないようだった]
(*6) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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レイスの引きの悪さに泣くwwwwwwww
(-17) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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[体を起こし、部屋を見渡す。 風呂から上がって自分のベッドに座り、キリルに頭を拭かれている内に寝てしまったのでその後の事はわからない。 久しぶりに館へ来たせいで、それなりに幸せだった頃のの記憶が思い出されて、夜中のうちにレイスのベッドに潜り込んだのか。
ニキータは暫くぼんやりと虚空を眺めていたが、思い出せないとでもいうようにひとつ首を振った。 ただ、ひどくやわらかな夢の余韻だけが残っていた。
ベッドを降り、レイスから借りた服に袖を通す。 成長期にすらりと伸びた体は、僅かにレイスを超えたようだった。
ニキータは扉を開け、どこかへ姿を消した。**]
(58) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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[繰り出されるは鉄山靠。だが、既に双按の対処で消耗した気では対した威力にはならない。] まだ動けるのなら十分ですよ。
[威力のない技など受けてもどうということはない。彼の動きに身を任せ、同時に自分から後ろに飛び下がる。] 教えていないその技を習得したことは褒めてあげます。でも、使うタイミングが遅い!その程度の威力ではっ!
[こちらに背を向けて、隙だらけの体制である。すぐさま跳びかかると、腕に関節技を極めようとする。所謂、飛び十字。] それでも本気ですか?私からもっと引き出してみなさい!
シュテファンの 攻撃成功率2(0..100)x1% レイスの 防御成功率92(0..100)x1%]
(59) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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先生の攻撃成功率は2% 先生、お歳なんですからいい加減にしては如何ですか?
対するレイスさんの防御成功率は92%!!!! レイスさん頑張ってください!
[...は持っていたシーツをぎゅっと握りしめた]
(-18) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 23時半頃
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[腕に組み付き体勢を崩そうとされるが腰を落として倒れるのを防ぐ]
は、はは! 先生、技はあるけど力が落ちたんじゃないですか?
[シュテファンが組み付いたままの腕を振り上げ地面に振り下ろす]
これで終いですよ!
[腕を放し逃れようとするシュテファンを掴み逃さずに叩きつける]
これで、二回目ですね・・・
[そういうと地面に座り込み呼吸を整える]
(60) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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[>>30レイスが懐から、何かを取り出そうとしたので、一瞬だけ身構える。…今の自分は、無防備すぎた。]
うん?手紙…?
[もしかして、という考えは無用だったらしい。]
って、もう調べ廻った後なの? …その行動力には、毎度感心させられるね、全く。
[苦笑しつつも相手の言葉を聞きながら、手の中のそれを確認していく。不穏な出だしの文章に、ぞくりと悪寒が走る]
……――隣人を疑え、誰も 信じることなかれ… なに、これ…、
(61) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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[何処で――と聞こうとしたら、先にレイスが話し出した。そして告げられたベルナルトの死。]
ちょっと待って…。 ベルナルトが死んでるって、どうして彼がっ。
[いきなりの事で、手紙を持つ手が震える。
>>31レイスが示す方向を確認し、いつ発見したのかを聞こうとしたらクルリと背を向けられてしまった。 「一人になりたい」と言って去っていく背に、レイスも気を付けて!と声を掛け、指し示された方へと駆けだしていた。]
(62) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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[そう長くは無い廊下を走りぬける。言われた場所を曲がった先には、確かに床に倒れる影が見えた。]
くっ…。
[食堂から出て行った彼を、追いかけなかった事を今更ながら悔やむ。倒れている彼の元へと、近づいていく。 裂かれた喉と、辺りに溢れる血の量が、もう二度と彼が起きてこない事を物語っていた。]
ベルナルト……あの時引き留めてたら… 何か、違った かな。
もう嫌だ…。これ以上、誰かが、死ぬのは…
[残忍な殺され方に、震えが止まらない。 気を引き締めようと、自身の両頬をパンっと叩く。]
(63) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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知らせないと…皆に。
[歩きながら、先ほどレイスから受け取った手紙の文面を、もう一度読み直す。]
"死にたくなくば、他人を殺せ"…か。 あいつは…この館にいる人間を、全員…
[呟きつつ、血の気の引いた表情で、廊下を進んでいく。途中、誰かと会えば、ベルナルトの死について説明するだろう**]
(64) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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/* 二人のやり取りが面白くて暫く静観してしまっていたww 収集つくの?←
レイス成功率低すぎる…w
(-19) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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[足りないのは力。衰えた力と、若さという力。
その2つの差が、明確に現れる。
彼の腕を極めそこねた直後、手を離すことは間に合わず。
背中からたたきつけられた。しかし彼自身も追撃する力はなく。その隙に再び距離を取りダメージを回復させる。]
あつつ…確かに力が足りないようですね…でも、力がなくてもやりようがあるんですよ。
さて、2つ目。旦那様は当初、床に倒れていました。それをベッドの上に動かしたのは私です。驚きましたか?
[ある程度ダメージを回復させると、服を整え再びレイスの前に立ち上がる。] 当然まだやれますよね?私の秘密は、まだありますよ。
(65) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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ロランは、シュテファンに話の続きを促した。
2011/12/16(Fri) 00時頃
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-ベルナルトの遺体がある廊下付近-
[リネン室から新品のシーツをひと組み抱えて、...は今来た道を引き返した。 途中ふらふらとおぼつかない足取りのロランの姿を見つけてたので、少し考えた後...には珍しく自分から声をかける。
その後二人は別れて、別々の方向へ歩き出した]
少しゆっくりしすぎましたね…。 急いで戻らないと、先生がお待ちです。
[...はぽつりと独り言を零すと、頼まれたシーツを持ってワインセラーへ急いで向かった]
(66) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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[立ち上がるシュテファンを見て...も立ち上がる]
床から動かした・・・現場保持は発見者の義務ですよ先生
[一度間接を決められた腕を動かし状態を確認し問題がないことが分かる]
知ってる事全部話してもらいますよ 自分で調べるよりも早そうですしね
[言い終わると同時にシュテファンに向かい走り出す 近づいては離れ離れてはまたぶつかる 地を転がり空を舞い何度も拳を、脚を交差させる]
そろそろ・・・終いにしましょうか!
[向こうもそれなりにダメージはある もう技を使う必要もない まっすぐ行ってぶん殴る ストレートでぶん殴る]
(67) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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[直進してくるレイス。彼の体重をかけた渾身の一撃が迫る。 けれども私の心は穏やかであった。] 昔から言いましたよね?レイスくんはここぞという時に大振りになるって。 楽しかったですが、これで終わりにしましょうか。
[さらに加速してくるレイス。当たれば確実に防ぐ術はない。回避しか手段はない。左右…後ろ。どれも彼の突進の前には間に合わないだろう。 だがシュテファンは、あえて左足を前に踏み出した。 レイスに迫るシュテファン。 更に右足を、レイスの左手のほうに踏み出す。 そしてレイスの拳がシュテファンに当たるその刹那。
シュテファンの体は、右足を軸に回転する。 体の動きに付随し、構えた右手は。 小さく、鋭く。 それでも、重く、力強く。
レイスの顎を真横から撃ちぬいた。
きっとレイスの目には、シュテファンが突如目の前から消えたかのようにうつったことだろう。]
(68) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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シュテファンは、レイス続きを始めようか。
2011/12/16(Fri) 00時半頃
レイスは、シュテファンに話の続きを促した。
2011/12/16(Fri) 00時半頃
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[何度も激しくぶつかり合いながら頭の中で情報を纏める 二枚の遺書、遺体の移動、遺書の内容、動機、アリバイ 与えられる情報を組み上げ誘導される様に答えを導き出す その答えを手にした時、問うべき相手は視界から姿を消し顎を貫くような衝撃が襲った 意識が朦朧とし倒れながら呟く]
せんせぇ、アンタが犯人か・・・?
(69) 2011/12/16(Fri) 00時半頃
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-ベルナルトの遺体がある廊下付近(>>*66の続き)-
ロランさん。
[背後から声をかけた...に、血の気の引いた顔のロランが振り返る。そして自分に声をかけたのが...だと知ると、さらにその顔色を酷くした。 ...は感情のあまりこもらない声と表情で、天気の話しでもするように淡々と話し始めた。 その話し方は、どことなくシュテファンに似ていた]
ロランさん、随分顔色がお悪いようですが…。大丈夫ですか? あぁ、もしかしてこの近くにあるんでしょうか?
ベルナルトさんの…。
[意図的に言葉を伏せて、...の灰色の瞳が意味深にロランを見つめる。音にはせずとも、...の唇は確かに『し た い』と言っていた。]
ロランさん… 怖くなってしまいましたか?
そうですよね。 あなたはシュテファンさんに弱みを握られて、脅されて協力しているだけ…ですものね。
(*7) 2011/12/16(Fri) 00時半頃
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ベルナルトさんの死体は如何でした? ナイフでざっくり…。 辺りは黒く変色した血で汚れていて、きっと昼過ぎには誰かが異臭を嗅ぎつけてその死体に気付くんでしょうね。
[まだベルナルトの死体を見ていない...は、シュテファンから聞いた僅かな情報(>>*3)から想像を膨らませ、まるで見て来たようにロランに語る。きっと今、彼の脳裏では先程見たベルナルトの死体がフラッシュバックしていることだろう]
シュテファンさんは、昔から完璧主義です。 やるとお決めになられたなら、必ずやり遂げられるでしょう。それこそ、どんな手を使ってでも…。
もし仮に、ロランさんがシュテファンさんの企みを暴いたとしても…。 きっとシュテファンさんは、躊躇い無くあなたの大切な人の命を奪うでしょう。
[...はふぅ、と息を吐いて、ロランの中に恐怖が広がり深く根を張るのを待つ]
ですが、義理堅い方でもあります。 一度約束されたことは、きっと守って下さるでしょう。あなたが、先にシュテファンさんとの約束を破らない限りは…。
(*8) 2011/12/16(Fri) 00時半頃
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私は7歳の時にご主人様に拾われて、ご主人様が亡くなる14歳までの7年間をシュテファンさんに育てていただきました。 ですからあなたよりは、シュテファンさんの事を色々知っているつもりです。
ですからどうか、今は私を信じていただけませんか? シュテファンさんは、一度した約束を自分から覆すような方ではありません。 もし、今ロランさんが今回の計画を誰かに話そうとしていたのでしたら…。
[...の唇が、妖しく弧を描いた]
それは、決して賢明な判断とは言えません。
[別れ際、去ってゆくロランの背に...が諭すように言葉を投げかけた。]
ですからどうか、はやまって命を無駄にしないでくださいね?
(*9) 2011/12/16(Fri) 00時半頃
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[きっと彼の脳は、プリンのように何度も揺らされ。頭蓋骨という本来脳を守るべき壁に叩きつけられて。意識は朦朧としているだろう。そんな彼にあえて返事をした。]
ノン。私が犯人なら、こうしてきみに情報を与える必然性はありません。犯人を暴け、というのがあの人形が言っていたことですしね。ですが、それを信じるか信じないかは、きみ次第ですが。
そして、それを調べるのもきみの仕事ですよ。探偵くん。 あぁ、安心してください。手加減はしておきましたから。今のきみには時間が惜しいはず。10分も休めば起き上がれるでしょう。
(70) 2011/12/16(Fri) 00時半頃
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-中庭-
あの、もう終わりましたか…?
[建物の陰から、シーツを抱えた...がそっと姿を現す。 いつからそこに居たのかと問われれば、少し前からそこに居たのだが、あまりに真剣な二人の様子に出るに出られず隠れていたのだと答えるだろう]
先生、人にアナスタシアさんを運ぶからシーツを取って来るよう言っておいて、メモだけを残して行ってしまうなんてあんまりじゃありませんか? アナスタシアさんは私よりも大きいんですから、私一人で運べるわけないじゃありませんか。
[...は事務的な口調で、少し不満気にワインセラーで見つけたメモと持って来たシーツをシュテファンに渡す。 ...は地面に倒れているレイスをチラッと見ると、もう一度シュテファンに視線を戻した]
それと先生。 いくらなんでもやりすぎです。子供の頃ならまだしも、一体誰がレイスさんをお部屋に運ぶんですか? まさか回復するまでここに放っておくおつもりではありませんよね?
(71) 2011/12/16(Fri) 01時頃
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[その後少し会話をした後、シュテファンはシーツを手に館の中へ戻って行った。 それを見送った後、...はポケットからハンカチを出して倒れたままのレイスの傍に腰をおろして汚れた彼の顔をそっと拭く]
レイスさんも。 ちょっと、無茶しすぎですよ? どこにアナスタシアさんを殺した犯人がいるか分からないんです。 あまり無茶はしないでください。
[...はレイスが回復するまで、彼の話に耳を傾けながらそこに座っているだろう]
(72) 2011/12/16(Fri) 01時頃
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/* こわすぐる赤にぞくぞくする。
(-20) 2011/12/16(Fri) 01時頃
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[...はレイスの顔をハンカチで拭きながら、朝からの疑問を思い出して本人に聞いてみることにした]
あの、レイスさん。 朝からずっと気になっていたんですが…。 先生に相談しても、曖昧にはぐらかされるばかりで…。
どうして今朝、レイスさんは私に『どうぞごゆっくり』なんて言われたんですか?
[ちょこんと首をかしげる...。何も言わずに彼が立ち去ろうとすれば、...はその手を掴んで引きとめるだろう]
(73) 2011/12/16(Fri) 01時頃
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-回想・朝食中- 「どうしてレイスさんは、『ごゆっくり』なんて言って部屋を出て行ってしまわれたんでしょう?」 (いやはや、たしかにそういった教育はしていませんでしたが。この年までそういったことに純粋培養されてきましたか… 天然の悪女の素質がありますよこの子はやはり。) それはですね、ニキータくんとキリルくんが、男女の中にあると思って出ていったのですよ。所謂恋人同士、というように見えたのでしょうね。なので、恋人の邪魔をしてはいけないと。昔の言葉に、人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて地獄へ落ちろということばもあるくらいですしね。
(*10) 2011/12/16(Fri) 01時頃
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いやはや、すまない。久々に会って弟子の成長を確認したかったのだよ。つい本気になってしまった。 きみたちは私の子供のようなものだからね、成長が嬉しくて嬉しくて。 [そう言いながら、手袋を再びポケットにしまう。] 少し私も体力を使いすぎました、食堂で暫く休んでから、アナスタシアさんを移動しましょうか。
[帰る際にキリルの側に寄り、誰も。レイスすら見ていないことを確認して耳打ちする。] レイスくんを監視してください。彼がもし私たちの邪魔になるのであれば、殺すことも許可します。できればその前に報告してほしいですが。 [そう言うと、キリルの持っていたシーツを受け取って食堂に向かって歩き出す。] では二人とも、またあとで。 レイスくん、悩み事は晴れましたか?あまり貯めこまないほうがよろしいかと。**
(74) 2011/12/16(Fri) 01時半頃
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-回想・朝食中-
[ニキータと自分が恋人同士に見えたのだろう。そう言われても、...は分からないと首をかしげるばかりだった]
男女の仲…? つまりは恋人同士ということですか? 先生、どうして今の説明で私とニキータさんが恋人同士になるんでしょうか?
先生もご存じのとおり、私とニキータさんはただの幼馴染で、同じご主人様に仕えていた使用人で、境遇のよく似た友人です。
それはレイスさんもよくご存じのはずなのに。 それに私とニキータさんは先日7年ぶりに再会したんです。 一体いつ恋人同士になるんですか?
[...には、シュテファンの説明が正しく理解できていないようだった]
(*11) 2011/12/16(Fri) 01時半頃
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[地面に倒れシュテファンの話を黙って聞く もっともな意見だと思ったが何処か嘘のようにも聞こえる 思い出すのは馬車の事を話した時 彼は情報を本筋に容疑者であることを隠そうとしているのか 時間はまだある 幸か不幸か体はまだ動かない このままここで頭が冷えるまで考えていようと思って居ると建物の影からキリルが現れるのを見つける
見てたのか?くそ、また馬鹿な所を見られたもんだ
何時もなら感じない恥ずかしさを感じ目を瞑り歯を食いしばりキリルとシュテファンの会話を聞く
シュテファンが去っていくのを薄目で確認しキリルが振り向いたのを見て咄嗟に目を瞑る
目を閉じた顔に何かが触れる どうやら顔を拭かれたらしい閉じていた目を開け顔を背ける]
いいよ・・・自分でやるからほっといてくれ
(75) 2011/12/16(Fri) 01時半頃
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[>>73と言われ朝の事を思い出す 殴られた痛みとは別種の痛みが体を駆け巡り...はふらつきながらも立ち上がった]
ゆっくり休めって事だよ、たまには寝坊したっていいだろ んじゃ、俺は先生に言われた事調べに行くからまたな 一人じゃ危ないから、ニキータか誰か誰かと一緒に居ろよ?
[そう言うとふらついた足取りで屋敷の中へと向かう 調べる事も無いがとりあえずシャワーが浴びたかった
が立ち去ろうとする...の手をキリルが掴み引き止める 顔をしかめキリルに振り返り泣きそうな顔で呟いた]
頼むから・・・手を離してくれ 熱いシャワーでも浴びたいんだ
(76) 2011/12/16(Fri) 01時半頃
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[「自分でやる>>75」と言われても、顔を背ける程度の抵抗しかできないレイスにかまわず、...は腫れた顔を慎重に拭ってゆく。
朝からの疑問を口にすれば、レイスはふらふらと頼りない足取りで立ち上がり何処かへ行こうとした。 まだ立って歩くには早すぎる。そう思うより早く、...の右手がレイスの腕を掴んで引きとめていた]
『頼むから・・・手を離してくれ 熱いシャワーでも浴びたいんだ』
[振り返った傷だらけの顔が泣きそうで、...の胸に鈍い痛みが広がる]
ごめん…なさい…
[真っ直ぐにレイスを見上げる灰色の眼。もし...が涙を流せたなら、その頬を濡らしていたかもしれない。けれどどこかへ涙を忘れてきてしまった...の眼からそれが零れることは無く]
私は、ニキータさんを友人や幼馴染以上に思ったことはありません
[代わりに一言。別の言葉が唇から零れた]
(77) 2011/12/16(Fri) 01時半頃
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/*泣くのも好きだと言うのも、レイスが死ぬ時に取っておきたいというPLの我が儘*/
(-21) 2011/12/16(Fri) 02時頃
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[謝るが手を離さずこちらを見つめるキリルの瞳を見る事が出来ず視線を外す そっぽを向き罰の悪そうにしている...にキリルは言葉を続けた>>77 その言葉を聴き...の背筋に震えが走る 何故ここでニキータの名前が出てくる?何故今そんな事をいう?何故俺の顔を見ている?何故俺の考えが透けたのか? ]
そ、そうか、俺はお前達の事、大事な妹、弟分だと思ってるよ
[取り繕うような言葉を吐き、内心で自己を否定する 何が大事な弟分か何が大事な妹か 妹分に情欲を燃やし弟分に嫉妬を燃やす俺にそんな事を言う資格などあるはずがない 先の言葉も俺を思っての優しい嘘なのだろう 頭の良い子だった、俺の悩みなど見通すだろう 俺は、俺はそこまで見くびられたか 優しい嘘に手を差し伸べられなければ立ち直る事すら出来ないと思われたのか 未だ掴まれている手を引きキリルの手から逃れる]
すまないが、もう、行く また後でな・・・
(78) 2011/12/16(Fri) 02時頃
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[キリルに背を向けもくもくと歩く 初恋は死に、探偵を蘇生し、犯人を見つける それが俺の手に出来るエンディング 俺が選び、探し出す結末 この館から出てあの寂しい事務所へ戻る手段 ...は屋敷の中に消えた**]
(79) 2011/12/16(Fri) 02時頃
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[「また後でな…」そう言って、掴んでいた手を振りほどき遠ざかるレイス。 まだ足元のおぼつかない彼を追いかけることは容易いはずなのに、...の身体は糸の切れたマリオネットの様にその場から動けなかった。
レイスの背中が建物の陰に消えて、振りほどかれた...の手が地面に落ちる。
そのまま地面に倒れて、目をつぶってしまいたい衝動に駆られた。 レイスに振りほどかれた手の存在が、今の...には酷く重かった]
(あぁ、ダメだ…。レイスさん、追いかけないと…。先生に…怒られてしまう…)
[けれどまだ動く気にはなれなくて。...は立ち去る間際にシュテファンが言い残していった言葉を脳裏で何度も反すうした。(>>74)]
(そう…か…。殺して…しまえば………)
[...は脱力感に苛まれる身体を無理やり動かして、レイスの後を追うように建物の中へ戻った。もしも誰かが彼女とすれ違ったなら、その唇に珍しく笑みが浮かんでいることに気付くかもしれない**]
(80) 2011/12/16(Fri) 02時半頃
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――廊下――
[額に手を当てながら、ふらり歩いていると背後から声がした。>>66 立ち止まり、ゆっくりと振り向けば、シーツを抱えるキリルの姿があった]
………。
[明らかに怪訝そうな顔を向け、「何?」と返す。 そして、人気の無い廊下で、彼女は妖艶な笑みをこちらに向けるのだった。]
(81) 2011/12/16(Fri) 07時半頃
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[>>*7強弱の無い口調は、人の感情を忘れてしまったような、機械的なものに聞こえた。]
この状況で、大丈夫な方がおかしいって…
[ベルナルトの名前が出て彼女を睨むように見つめる。 そして、彼女の唇が、確かに「死体」と発音するように動いた。
どこか愉快そうな口調で、言葉は更に続く。
何度も思い出したくはない、あの凄惨な光景が脳裏を過る。 それは、目を瞑っても消えてはくれなくて。 ズキズキと頭痛がしてくる。苛立たしげに右手で頭を抱え、指先に力を込める]
完璧主義…か。そんな感じはするけどね。 こんな壮大な計画、思いつきで実践出来るわけが…
(*12) 2011/12/16(Fri) 07時半頃
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[>>8「躊躇い無く」と言う言葉を聞き、思い浮かぶのは妹の存在。 シュテファンの部屋に呼ばれた時、妹を守れるのなら、自分の命に代えても良いと思えた。 その判断は、間違ってはいない、はず。
キリルの言葉に揺さぶりを掛けられ、思考を絡め取られる。 予定調和を乱せば、こいつ等は、容赦なく僕を殺すのだろう。
「賢明な判断とは言えません」と言われ、苦い表情を見せながら「分かってる」と呟いた]
でも、さ。僕は、君達二人みたく強く無いんだ。 どうすれば、心を失えるのかな…。
(*13) 2011/12/16(Fri) 07時半頃
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[しばしの立ち話の後、別れの言葉は告げず、向きを変えると歩みを再開させる。背に投げかけられるキリルの言葉が、重く感じた。]
逃げられない事くらい、分かってる…。
[殺戮の手は、もう止められないのだ。
部屋が並ぶ廊下を進んでいく。 その頃、部屋を抜け出したニキータ>>58に出会う確率は3(0..100)x1%]
(82) 2011/12/16(Fri) 07時半頃
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/* 3%wwwwwwww そりゃ会えないわwww
ニキは自力でベル見つけてねw
(-22) 2011/12/16(Fri) 07時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 07時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 13時半頃
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[レイスとの戦いを終え、私は休息の為食堂に向かう。] あいたたた・・・やはり怠けてたせいですかね。5発・・・ですか。まったくあの子は。服も汚れてしまいましたし。 [ひたすら歩きながらレイスに対して愚痴を綴る。しかし口で言う文句ほどに、実際のところ不機嫌ではない。声は楽しげでもあり、口元には笑みも浮かんでいる。 しかし突如ふらつくと、通路の壁を背にして床に座り込む。] おっと・・・やせ我慢も限界ですか。たはは・・・こんな姿見せられませんからね・・・ちょっとだけ、休ませてもらいましょうか。 出藍の誉れ、とまではまだまだですが。そう遠くない日に私を越える時が来るかもしれませんね・・・ぜひレイスくんには、犯人を見つけ出してもらいたいものですよ。ねぇ、きみもそう思うでしょう? [まるで誰かが傍にいたことを知っていたかのように話しかける。そこにいたのは・・・]**
(83) 2011/12/16(Fri) 16時頃
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[もしも誰かがそこにいれば、いつからいたのかを問うだろう。
だれもいなければ気のせいだったということでアナスタシアの元に向かうだろう。**]
(84) 2011/12/16(Fri) 16時頃
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/* レイスが拾ったアナスタシアの香水瓶が欲しい。 それをアナスタシアに使用したニキータが、間接的に毒を摂取したことによって死亡しているのが見つかる…とかなんとか、そういう死に方もいいなーと思うんだけどそこまで持っていくのが難しそうではある。
主殺害の犯人であるアナスタシアは既に死んでいるけど、↑だと今回の犯人であるシュテファンサイド、ニキたんが誰かの手によって殺されたという視点が発生するし、仮想敵をつくってRPしやすいかなとも思うんだけどどうだろう。
(-23) 2011/12/16(Fri) 16時半頃
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[...は屋敷へ来たときから隠し持っている凶器の存在を確かめると、レイスの姿を探して屋敷内を歩き始めた。もし誰かに声をかけられれば、普段と変わらない様子で答えるだろう]
先生より先に見付けないと…
[...はどうすればレイスを上手く誘い出せるか考えている。ロランに会ったら、なにか頼み事をするだろう**]
(85) 2011/12/16(Fri) 17時半頃
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―早朝・回想―
[サク、サクと霜を踏みしめながら歩く。 7年前の朝もこんな風に庭を歩いていた。 一晩のうちに降りた霜は、世界を真っ白に凍りつかせている。 足を踏み出すたびに靴の裏で氷の粒の塊が崩れる感触に、ニキータはどんどんと歩を進めてい
たが、ある地点まで来るとぴたりと足を止めた。
振り返ると主の寝室だった部屋が見えた。 あの日よりは時間も遅く、もう陽が昇りかけている。朝日に明るく照らされたその窓をしばらく眺める。すべてはあの日に始まった。]
(86) 2011/12/16(Fri) 18時頃
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[招待状のことを考える。 主を殺害した犯人が、新たな戯れに出したものだろうか。だが蝋人形が語った言葉は、その犯人を捜せというものだった。主の亡くなった後で手に入った遺産は、使用人が手にするにはいささか大きな額で、それは動機としては十分なものだ。敢えて7年を経た今、当時の使用人全員を集め、自らを囮にゲームを展開する愉快犯とは考えにくい。ならば、7年前の犯人と今回の招待主は別人だ。 主殺しと殺人を教唆する2人の殺人者の潜むこの邸内で、これからも惨劇は起こるだろう。]
・・・・・・・・・・
[考えて、ぶるりとちいさく震える。 なぜならばその考えは ニキータにとって ほんとうに。**]
(87) 2011/12/16(Fri) 18時頃
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[…ほんとうに 魅力的だったから。]
(-24) 2011/12/16(Fri) 18時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 18時頃
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/* ニキータめも ・アナスタシアが部屋に運ばれたらニキータ始まる ・ベルナルトの死体どうしよう男子は回収しないから言われたらやろう ・レイス死んだら発狂するかどうか考える
(-25) 2011/12/16(Fri) 18時頃
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――廊下→食堂前――
[廊下の窓からは、柔らかな日が射し込んでくる。 夜に内に起きた、ふたつの殺人…。アナスタシアが倒れた場所は、もう綺麗に片づけられているだろうか。 そんな事を考えながら、食堂前までたどり着く。
ギィ…と僅かに軋む扉を少しだけ開けて、中を覗く。 誰も居ない様だったが、室内はかすかにトーストを焼いた後の匂いが漂う。]
誰かが、ここで食事を…?
[想像し難い事だった。どこに毒が仕掛けられているかも分からないのに――
ふるりと軽く頭を振り、その場を離れる]
(88) 2011/12/16(Fri) 19時半頃
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――食堂→使用人詰所――
[食堂の近くには、使用人詰所があったはずだ。 この屋敷で働いていた頃、そこで集まって指示を受けたり、束の間の休憩を交代で取ったりしていたのを思い出す。]
……、よし。
[そこへ行けば、誰かがやって来るかもしれない、と考えて詰所へと向かったのだった。
軽い木製の扉を開け、中を確認する。それほど大きくは無い、小さな窓にかかるカーテンから透けてくる光が、部屋を照らしていた。 整頓されたままの詰所内。やはり、7年間の月日を感じさせない。]
窓、開くかな…
[カーテンを開け、上下に並ぶ窓の下側を、やや力を込めて上へとスライドさせる。 外の冷たい空気を吸う事で、少しだけ、重い気分が晴れたような気がした**]
(89) 2011/12/16(Fri) 19時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 19時半頃
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[...はロランに会ったらこう言うだろ]
シュテファンさんから伝言です。 それとなく、レイスさんをご主人様の私室に呼び出すように…と。
先ほどの話しの続きがあるそうです、と。 そう言えば伝わるはずですから。 必ず行くように伝えてくださいね?
[何故自分で伝えないのかと聞かれれば、少し視線を伏せてこう答えるだろう]
私は、なぜか朝から避けられているようなので… くれぐれも、私がロランさんに頼んだことは言わないでくださいね?
(*14) 2011/12/16(Fri) 20時頃
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[何やら外が騒がしかった。ゆっくりと起き上がる。 ずいぶんと長い間眠っていたようだ。 目を開けると外から差し込む光が眩しかった。]
ふぁ…ぁ、何かあったのかしらね。 [昨晩シャワーも浴びずに寝てしまったことを思いだすと眠気覚ましに浴びに行った。軽く頭を乾かし、シンプルな服に着替えて部屋を出る。]
(90) 2011/12/16(Fri) 20時半頃
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…不謹慎かもしれないけど、お腹すいたな。
[ぽつり、と口から漏れた言葉。 足は自然と食堂へと向かう。 辿り着き、ドアを開けようとしたその瞬間、誰かの声が聞こえたような気がした。
…今は、不用心でいられない。 気を抜いたら、殺されるかもしれない。
身構えて、耳を傍だたせる。中の声がより良く聞こえるように。 「ねぇ、きみもそう思うでしょう?」 こちらへ向けた言葉。ぞわりと鳥肌が立った。]
(91) 2011/12/16(Fri) 21時頃
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[「いつからそこに居たのですか?」 静かに尋ねてくる相手は―… ]
シュテファン、さん。 [いつものように微笑を浮かべこちらへ話しかけてきた。 …この声は、あの時の?]
えっと…さっき来たばっかりなんです。 ちょっとお腹がすいちゃって。 [えへへ、と照れくさそうに笑うと相手が普段と様子が違うことに気が付いた。とても珍しいことに。]
あれ? シュテファンさんの服、汚れちゃってますよ? ほら、ここに砂がついてます。 表情もどこか楽しそうですし…何かあったんですか? [好奇心を抑えきれず、目を輝かせながら尋ねてみた。
―ちょっとだけ、犯人かもしれないって疑ってたのに。]
(92) 2011/12/16(Fri) 21時頃
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-回想- [屋敷の中をふらふらと歩く 時刻は昼を過ぎたが体中を痛めつけられ食事をする気分にもなれなかったのでシャワーを浴びようと考え自室へと向かう 一歩進むたびに朝の事を思い出し体と心が悲鳴をあげる しかしキリルと中庭で会ったのだから部屋には居てもニキータだけだと考え意を決して歩を進める 部屋のドアを朝と同じ様に静かに開け中を窺う 幸い誰の姿もなく息を吐き出すと部屋に入り後ろ手でドアを閉めた 服のボタンを外しながらシャワー室に向かう途中嫌でも自分のベットが目に入り朝の光景を思い出す]
なにも・・・人のベットで寝なくてもいいだろ
[小さく愚痴をこぼし上着を棚に置く その時服の中から何か硬い物が当たった音が鳴り眉を寄せる 中庭で石でも入ったのかと服のポケットに手を入れて中を探る 手に触れたのは滑らかで冷たい塊 その塊を取り出して確認して思い出す]
そういや、誰かに聞くの忘れてたぜ・・・
(93) 2011/12/16(Fri) 21時半頃
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|
[小瓶を見つめ頭をガシガシと掻くと一旦部屋に戻り部屋にある大きめのテーブルの上に置く 小瓶を置きシャワー室に戻ろうと数歩進んだ後悪戯を思いついたのかニヤリと笑い小さな紙に走り書きをして瓶の下に挟む]
Who are you?貴方は私の持ち主ですか?ってな
[この部屋に来るのはニキータかキリルくらい、シャワーを浴びた後しばらく戻ってくるつもりはないしどちらかの手に収まるだろう 自分で探してもいいが、それよりも先に調べる事が出来た これくらいの面倒を押し付けても罰は当たらないはずだ]
(94) 2011/12/16(Fri) 21時半頃
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/* !?
どうしよう
(-26) 2011/12/16(Fri) 21時半頃
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[...はタイプライターにカタカタと文字を打ち込むと、出来上がった手紙を無地の封筒に入れた。封をする前に、ナイフで切り取った自分の髪を少量添えて。]
…レイスさん、気が付いて下さるでしょうか?
[呟きに応える者はいない。 ...は人に見つからないようレイスの部屋まで行くと、鍵のかかった扉に手紙ごとナイフを突き立てた。
物騒な招待状には館の主の名で次のように記されている]
『君が手放すと言うのなら、彼女は私が連れて逝こう。私と同じ場所で、同じ方法で。 *****』
(95) 2011/12/16(Fri) 21時半頃
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なにそれ素敵
(-27) 2011/12/16(Fri) 21時半頃
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――回想:廊下――
[詰所に向かう前、キリルに出会い"伝言"を預かった。]
レイスに…?ん、りょーかい。
[短く答えると、彼女はその場を離れどこかへと行ってしまった。 それと入れ違いで、外から戻ってきたレイスを見つけた。 ロランは中庭での出来事など知るはずもなく、何故か疲れている様子のレイスを不思議そうに見る。]
…って、待ってレイス!
[そのままふらりと、部屋に戻るところだっただろうか。慌てて彼のもとへ駆け寄り、先ほど聞いた伝言について話すのだった。 もちろん、キリルの名は伏せたまま――]
君への伝言を預かったんだ。 さっきの話の続きがあるから、旦那様の私室に来てほしいって。 ……シュテファンから。
[それだけを伝え、廊下の奥に消えるレイスを見送った。**]
(96) 2011/12/16(Fri) 22時頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 22時頃
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-回想>>93前- [覚束ない足取りで部屋へと向かう途中ロランに見つかり話しかけられる 朝からなにかと縁があるようだ 伝言を聞き礼を言うと分かれて部屋へと向かう 続きと言うことは犯人探しの事だろうか 旦那様の私室と言う事はあの日死体が発見された場所だ 今更現場検証か? コロコロと考えを変えながら部屋へと歩いていく]
(97) 2011/12/16(Fri) 22時頃
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/* レイス大忙しだな…w
(-28) 2011/12/16(Fri) 22時半頃
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[シャワーを浴び服を着替え体を解す、まだ痛みはあるがそのうち引くだろう。最後にいいのを貰った顎はしばらく喋るのに不便だが仕方ない ちらりと小瓶を見ると部屋を出る。いつまでもここに居たらせっかく仕掛けた物が台無しになってしまう 部屋を出て扉を閉める どちらに行こうかと視線を彷徨わせるとドアに手紙が縫い付けられているのを見つける ナイフを引き抜き懐にしまう、これで厨房で手に入れたのと合わせて二本目だ、誰かに気付かれたら容疑者に浮上するな そんな事を考えながら手紙に目を通す 読み終えると手紙を小さくたたみ私室へ向かう]
彼女・・・私と同じ・・・ねぇ・・・ 主人の名前を使っているって事は毒殺か で俺が行かなかった場合の犠牲者は女性 で、奇しくも呼び出された場所は先生が指定した場所と同じ・・・ 遠まわしな自白かこりゃ?
[悪戯にしては性質が悪い そして俺達を呼び出した犯人も趣味が悪い シュテファンがロランに態々伝言を頼んだ理由を考えながら歩いていると私室が見えてくる 扉の前に立ち一度ノックするとドアノブに手をかけ中に入った]
(98) 2011/12/16(Fri) 22時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 22時半頃
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>>98の直前 (レイスさんは、ここへ来るでしょうか…?)
[今は亡き主人の私室。その部屋のクローゼットの中で、...は膝を抱えて耳を澄まし、彼の足音が聞こえて来るのを待っていた。
偶然会ったロランに伝言を頼んでみたが、もしロランがレイスに会えなかった場合の為にもうひとつ策をこうじておいた。主人の名を借りて作った、我ながら物騒な招待状]
(来てくれたなら、嬉しい…。)
[...は、微かに開いたクローゼットの扉の隙間から寝室を眺める。手の平には、小さな凶器を隠し持って]
(体格、体力、技術、全てにおいて私はレイスさんに敵わない。それでも、先生と拳を交えた後の今なら…。)
[不意打ちをしかければ、あるいは。 そして、待ちに待ったノックの音が部屋に響いた。 ...はレイスが自分の視界に姿を現すのを、息を殺してじっと待つ]
(99) 2011/12/16(Fri) 22時半頃
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[...の手には、二発の弾丸が装填されたデリンジャーが握られていた。 最初の一発目を外せば、おそらく二発目を撃つ機会は無い。 ...は慎重に、レイスが銃口の先に姿を現すのを待った。
...に狙撃のチャンスが訪れる確率は97(0..100)x1%]
(100) 2011/12/16(Fri) 23時頃
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[帰ってこない返事を待つことはせず部屋の中へと入っていく 見た所部屋の中に人影はない]
招待主は出迎えるのがマナーだって教えてたのは先生だったと思うんだがね・・・
[小さく愚痴をこぼし部屋の奥へと進んでいくと1に座った]
1:立派な作りの椅子 2:応客用の長椅子
(101) 2011/12/16(Fri) 23時頃
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[意外にも、チャンスは最高の形ですぐに訪れた。 誰もいない部屋を一通り見回した後、レイスは立派な作りの椅子に座った。
クローゼットに隠れる、...の目の前に。
引き金に指を掛け、慎重に胸を狙う。 放たれた弾丸は、まっすぐにレイスの胸へ飲みこまれていった]
(102) 2011/12/16(Fri) 23時頃
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[何処からか聞こえた発砲音に気付くと同時に正面から胸に衝撃を受け椅子ごと床に転がる]
っ!
[床を転がりながら胸を押さえる 抑えた胸から硬い感触を感じナイフをしまっていた事を思い出す しかし弾は逸れただけで...の腹部に入り込み内蔵を食い荒らし未だ体内に留まっている 即死じゃない分、運が良いんだか悪いんだか分からないな 心の中で愚痴りクローゼットに向けて懐から取り出したナイフを投擲する]
(103) 2011/12/16(Fri) 23時頃
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[大きな音を立てて椅子ごと床に倒れるレイス。うめき声を聞いて、彼がまだ生きている事を悟る...]
(胸を狙ったのに…。デリンジャーでは威力が足りなかったのでしょうか?)
[扉の隙間から様子をうかがっていた...に向かって、倒れているレイスから銀色に光る何かが投げられる。 それは鋭い音を立てて、クローゼットの扉に突き刺さった。 それがもう少し逸れていたら、扉の隙間から部屋の様子をうかがう...の額に突き刺さっていただろう。
扉の隙間ごしに、床に倒れるレイスと目があった。 その視線に気押されて、のろのろと立ち上がると...はクローゼットの中から姿を現した]
(104) 2011/12/16(Fri) 23時半頃
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[ナイフの刺さったクローゼットを見つめる わずかな隙間が開いておりそこから撃たれたようだ どうせなら、あそこに投げてやれば良かったな・・・ 止め処なく流れる腹部を押さえながらもう一本のナイフに手を伸ばす 柄を掴みクローゼットの様子を窺っているとゆっくりと隙間が広がりキリルが姿を現した ...は柄から手を離し笑う]
なるほど、・・・そっちか
[この呼び出しは罠だと言うことは理解していた 違いがあるとしたら待っているのがシュテファンか他の誰かというくらいだと考えていた クローゼットから現れたキリルを見て全てがつながる 三人乗りの馬車、先生の不自然な伝言、急な情報提供、ロラン、ニキータ、シュテファン、キリル 幕の降り始めた舞台で探偵は顛末を悟る 一歩早ければ、結末も変わっていただろう]
ニキータがこっちの馬車だったのは・・・俺を油断させるためか?
(105) 2011/12/16(Fri) 23時半頃
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[「ニキータがこっちの馬車だったのは…俺を油断させるためか?」そう問われて、...はなぜニキータの名前が出てきたのか疑問に思い首をかしげる]
「レイスさんは、何故ニキータさんをそれほど気にされるんですか?」
[ナイフを手放した時点で、既に戦意はないのだろう。床に広がる血の量から見ても、レイスの負った傷が致命傷であることは明らかだった。 ...は服がレイスの血で汚れるのも構わず、彼の傍に腰を下ろして額にかかる髪をそっとすくった]
「レイスさん、傷…痛みますか?」
(本当は、聞きたいことがたくさんありました。 なのに、今はちゃんと言葉が出てこない…。どうしてなんでしょう? 怪我をしているのはレイスさんなのに、とても胸が痛いのは)
(106) 2011/12/17(Sat) 00時頃
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あぁあああぁ悲恋イイネ!イイネ!(がたがたっ
(-29) 2011/12/17(Sat) 00時頃
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[傍に腰を下ろしたキリルの質問におどけて見せる]
大事な弟分、いや先生含めて俺だけのけ者だったのかと思うと泣けて来るんでね
[そう言って笑うと腹部を押さえる手を少し離し肩を竦めた]
見ての通りだ もって後数分って所だな 腹の中を掻き回されるのは初めてだが・・・死ぬほど痛いぞ?
[あくまで昔の自分のように 最後まで自分を崩さぬように 彼女に罪の意識を与えぬように 探偵は道化となる事を躊躇わない]
(107) 2011/12/17(Sat) 00時頃
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おいまてレイス素敵すぎる あぁああん…!
(-30) 2011/12/17(Sat) 00時頃
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[もって後数分。それなら、ここでの言葉は永遠に二人だけの秘密になるだろうか。 ...はレイスに一言断って頭を持ち上げると、その下に自分の膝を滑り込ませた]
こうした方が、少し喋りやすいんじゃないですか? 膝枕…子供の頃、時々やってましたよね?
ニキータさんは、何も知りませんよ。 多分…ですけれど。先生は、隠しごとの多い方ですから。
本当はレイスさんを見張って、あなたが計画の邪魔になるようなら殺しなさいと言われました。 でも私は、その言いつけを破ったんです。 レイスさんが、遠くへ行ってしまうのが悲しくて。
だから、レイスさんが何処へも行かないように…
[殺してしまおうと思いました。その言葉の代わりに、...は自分を見上げるレイスにふわりと微笑んだ。]
レイスさんと一緒にいると、自然と笑顔になるんです。 でも、今朝のようにレイスさんが離れて行ってしまうと、とても胸が痛くなります。 レイスさんには、これがどうしてなのか分かりますか?
(108) 2011/12/17(Sat) 00時頃
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/*主にキリルのターンで詰まる罠…。これ、間に合うのかなぁ…w 本当に、こんなキリルとフラグを立ててしまったレイスには付きあってくれて感謝感謝ですね。
他PLが完全に置いてけぼり状態で、重ね重ね申し訳ない…orz*/
(-31) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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教え子組が可愛すぎて辛いどうしよう この子たちのわちゃわちゃじゃれてる絵が描きたい いやすでに描きましたが
(-32) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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-回想・食堂- [レイスの言葉(>>3)に、思わぬ返答にレイスをまじまじと見た]
レイス…電気消し忘れは痛いわよ。 そりゃ、気が重いわねー。
[そう答えたらレイスは椅子から立ち上がってキリルと話しているのと見てちらりと横目>>8でこちらを見ていたのに気づき平気よと困ったように笑みを浮かべた。]
・・・一度自室を見てみるかしら・・・。
[自分の部屋も7年前と同じのままなのだろうか。そう考えるとぞっとした]
(109) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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[キリルに膝枕をされ黙って言葉を聴く ニキータは何も知らないか、それともキリルが知らないだけか まぁそれも今はどうでもいい]
それで、自分の手でって事か・・・
[冷めた態度で接する癖に随分と可愛らしい願望じゃないか 微笑むキリルを見つめながら微笑み返す]
そうだな、昔は一緒に居るだけで笑ってた気がするよ その痛みの訳教えてやるから顔近づけてみ?
[そう言うと顔を近づけたキリルにそっと唇を重ねようとして辞めた]
ははっ駄目だ、先生に殴られた顎が痛くてキスもできねぇ
[そう言って笑うとキリルの頬を触れそっと呟く]
ごめんな?止めてやれなくてさ
(110) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/17(Sat) 00時半頃
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[だんだんと光を失ってゆくレイスの瞳。頬に伸ばされた手に自分の手を重ねて、...は瞼を閉じると首を振る]
いいんです。 私の選んだことですから…。
[閉じていた瞼を開くと、レイスの頬が僅かに濡れていた。水滴はつぎから次へとレイスの顔に降り注ぐ。 自分が泣いている事に気付いたのは、レイスに「泣くな」と言われてからだった]
不思議ですね。 今まで、泣いたことなんてなかったのに…。
レイスさん。 私だって、キスの意味ぐらい知ってますよ…?
好きな人にするんだって…。
[...の言葉はレイスの耳に届いただろうか?]
(111) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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[徐々に視界がぼやける中、頬に落ちる水滴でキリルが泣いている事に気付く]
自分で撃っておいて・・・泣くなよ なんか、馬鹿みてぇじゃん
[弱った笑みを浮かべ何かを言おうとして口を開くが、声はでなかった]
(112) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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