
93 【クリスマスRP村】Nightmare of A Christmas
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ベルナルトはナタリーとキリルの間に運命の絆を結んだ。
レイスはニキータを占った。
ニキータは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アナスタシアが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、レイス、キリル、エレオノーラ、ロラン、ニキータ、ベルナルト、ナタリー、フィグネリア、シュテファンの9名。
|
(何か言いたそうですね。まぁいいでしょう。ひとまずはこれでなんとかなりそうです。) あくまでも、彼のことは情報収集として扱うようにあまり動いて目立たないほうがいいでしょうわたしたちは。
最後に持ってくる飲み物は気をつけてくださいね?運ぶこともしないように。無駄に疑われるネタを与える必要はありません。 では…はじめましょうか。惨劇の夜を。
[そう言い残し、キリルから離れていった。]
(*0) 2011/12/13(Tue) 00時半頃
|
|
え、ちょっと。絆wwwwww
(-0) 2011/12/13(Tue) 00時半頃
|
|
>>*0
まにあわなかった!
(-1) 2011/12/13(Tue) 00時半頃
|
店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 00時半頃
店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 00時半頃
ロランは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 00時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 00時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 00時半頃
|
[レイスとシュテファンがホールに現れた。 ちらりと視線だけを向け、アナスタシアのために椅子を引く。 女がふわりと座ると同時に椅子を滑らせる。 「ありがとう」と艶のある声が聞こえた。
キリルを探すと、シュテファンの傍に立っている。何事かを話しているようだ。エレオノーラがロランと共に入ってくるのが見えて。
まだ一度も姿を見ていないベルナルトは招待されなかったのかと、ニキータはきょろりと辺りを見渡した]
(0) 2011/12/13(Tue) 01時頃
|
|
[レイスの言葉(>>1:94)に]
え、ちょっと。
[止めるもなくレイスは軽く手を振って馬車の方へ向かっていった。]
もー…。仕方がないなー。
[いこっかとフィグネリアを促して屋敷に入れば、想像していたよりも違っていて]
…人住んでいるのかしら?
[そう感想を漏らす。]
2011/12/13(Tue) 01時頃
|
|
いかんいかん、間違えた;w;
(-2) 2011/12/13(Tue) 01時頃
|
|
-回想- [レイスの言葉(>>1:94)に]
え、ちょっと。
[止めるもなくレイスは軽く手を振って馬車の方へ向かっていった。]
もー…。仕方がないなー。
[いこっかとフィグネリアを促して屋敷に入れば、想像していたよりも違っていて]
…人住んでいるのかしら?
[そう感想を漏らす。]
(1) 2011/12/13(Tue) 01時頃
|
|
しかし、絆ってどうよ。キリルと私を結ぶってどうよ。
恋しているってどうよ。 あぁ、うん、どう発展すればいいんだろうか。
(-3) 2011/12/13(Tue) 01時頃
|
|
心あたりのある人
ちょっと分からん…。
(-4) 2011/12/13(Tue) 01時頃
|
|
-回想-
[昔のように変わらないナタリーの態度に少し落ちていた気も復帰し、ふわりと笑う]
久しぶりね。 元気そうで…。
[ここへ呼ばれたことを考えるとなかなか次の言葉がでてこなかった。ナタリーの感想を聞き、屋敷を見上げる]
随分と鬱蒼とした感じ。 家って主人によって顔を変えるって言うけど本当のようね。
(2) 2011/12/13(Tue) 01時半頃
|
|
[(>>0)アナスタシアの黒髪から僅かに覗く、白い首筋を見下ろす。 その首に手を掛けたい衝動が沸き起こるのを感じて、ニキータはその場を離れ厨房へと移動した。
食堂の賑わいから遠く。誰もいない厨房で、ニキータはポケットからヘアピンを取り出すと握りしめた手を鼻先にあてる。 実際には金属の冷えた感触と錆のような匂いしかなかったが、ナタリーの髪の匂いを想像すると鼓動が高鳴った。
乾いた唇をヘアピンに押し付ける。 ナタリーの短い髪を一房すくい上げ、唇を押し当てているのを想像する。 暫くそれを繰り返した後でヘアピンを慎重にポケットへと仕舞うと、ニキータは食堂へと戻って行った。]
(-5) 2011/12/13(Tue) 02時頃
|
|
[もうすぐ招待状に記された時刻だ。
柱時計の長針が12の文字に近づいているのをちらりと走らせた目で確認し、ニキータはまだ食堂へ来ていない2人の女性――ナタリーとフィグネリアを迎えるため、玄関へと向かった。]
(3) 2011/12/13(Tue) 02時頃
|
|
[フィグネリアの言葉に(>>2)]
主人はいないわ…。 だから鬱蒼としているんじゃないかしら? と、まぁ入ろう?
[玄関の戸をあけて入ってと促し、フィグネリアが入れば自分も屋敷の中へ]
ん…?
[何かの違和感を感じて首をかしげる。 似ているというかそんな感じの違和感である。 屋敷の中を探索しようか、どうしようかと考えていればニキータと出会うだろうか?]
(4) 2011/12/13(Tue) 02時半頃
|
|
ねね。 フィグネリア、食堂行かない? 外寒かったし、私、暖かい飲み物でも飲もうかと思うのだけど。
[とそう言って食堂へ行こうと案を出す。 彼女が同意を得られれば食堂へと向かうだろう。 もしかしたら途中で玄関へ向かっているニキータ(>>3)と会うかもしれない**]
(5) 2011/12/13(Tue) 03時頃
|
店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 03時頃
|
―玄関―
[薄暗い廊下をランタンの明かりを頼りに歩いていくと、玄関に佇む男―おそらくはベルナルトだろう。その姿が見えた。 明かりに気づいてベルナルトがこちらを見る。と、扉が開きナタリーが入ってくる。続いてフィグネリアの姿。
二人と目が合った。 ニキータはふいと体を翻して、暗い廊下を先導するように食堂への道を戻る。 何事か話しながら3人が付いてくるのを肩越しに確認し、冷えきった長い廊下を進んだ。
ホールへ着いたらベルナルトと二人、ナタリーとフィグネリアの為に椅子を引き、着席を促すだろう。**]
(6) 2011/12/13(Tue) 03時頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 03時半頃
|
――食堂――
[中を見れば、既に数人が集まっていた。 シュテファンとキリルの姿を確認し、わざと遠ざかるように移動する。 他に居るのは、ニキータとレイス。 あの黒髪の女性は、アナスタシアだったか。 彼らの姿に感じる懐かしさと共に、シュテファンからの先ほどの言葉が蘇る。
"3人の弟子たちは、何かを知っている可能性がある"
その事を思い出し小さく溜息をついてから、どう話したものかと考えているところで、ニキータが食堂を去っていく。>>3 まだ姿の無い人物を探しに行ったのかもしれない、と特に気に留めることはせず]
(7) 2011/12/13(Tue) 05時頃
|
|
[>>1:128レイスと目が合ったので、笑顔を見せつつ彼の元へと近づく]
久しぶり。レイスだよね? 7年経ってるけど、やっぱ面影ある。 ……僕の事忘れたとか言ったら、やだよ?
馬車別々だったけど、エレから一緒に乗ってたって聞いてた。 僕は…あの二人と一緒だった。
[チラリと、キリルとシュテファンが居る方に視線を向ける。 レイスの歳は一つ上ではあるのだが、彼の堅苦しくない物腰には好感を持っていた。その頃と同じ感じで、話していく]
(8) 2011/12/13(Tue) 05時頃
|
|
僕さぁ、シュテファンさん苦手だったのに… 迎えの馬車で一緒とか酷いと思わない?
[軽く笑いつつ、そんなのはどうでもいいんだけど、と言って視線を嫌でも目に付く上座の布へと移し]
……あそこにあるのって、何だろうね…? あそこは旦那様の席だったのに…。
[ふと、後ろに人の気配を感じ振り向くと、ニキータと残りの面子がホールへとやってきたらしい。 まずはレイスに着席を促し、自身もその隣へと。
次々と着席する面々を、じっと見つめている**]
(9) 2011/12/13(Tue) 05時頃
|
ロランは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 05時半頃
|
[キリルと話を終えるとシュテファンは彼女から離れていった。 同時にエレオノールがこちらにお辞儀をするのが見て取れた。
食事が始まるまでもう少し。 到着していない人もいる。 着席する前後に、誰かと会話をしたかもしれない。**]
(10) 2011/12/13(Tue) 08時頃
|
|
[主人はいないか…。そう思うと何やらこの屋敷がとても化け物じみて見える。ナタリーに促されるまま入った屋敷の中は主人がいた時と代わらないように感じたからだった]
温かい飲み物いいわね。 ココアでも食堂でいれましょうか。
[ニキータの姿とベルナルトの姿を見て、あぁ、本当に戻ってきたんだとさらに実感する]
ふふっ、お二人もココアでもいかが? ワタシが入れるよりもナタリーがいれたほうがおいしいかもしれないけどね。
[食堂についたら、腰を落ち着かせるためにニキータに促されるまま椅子に座る]
(11) 2011/12/13(Tue) 08時半頃
|
|
[誰を探すでもなく食堂を見回すと青年と目が合う 近付き話しかけてきた声を聞き誰だか思い出す]
おーローラーン! 元気そうでなによりだ
[シュテファン達と一緒だったと聞き声を潜めて言う]
そいつは大変だっただな 先生が一緒じゃ冗談も言えなかっただろ?
[そう言って笑うとロランの視線を辿り上座を見る]
さてな 案外招待主が動かずに待っていたりしてな?
[茶化すように言った後、ロランに促され席に座る**]
(12) 2011/12/13(Tue) 10時頃
|
|
-玄関→食堂- [ニキータに促されて食堂へと向かう。 ベルナルトの姿を見つけて気づいていれば軽く手を振った。 食堂に付けば他の人もいたようで。]
う…。
[やはり条件反射というべきか、視線合わせないようにふいっと目逸らした。 ニキータに促されるままフィグネリアの隣の席へと座り、軽く回りを見回す。 最上座には布がかけられているのに気づいた。 たしかそこは主人が使っている椅子だ。なんだか奇妙な感じがした**]
(13) 2011/12/13(Tue) 11時頃
|
店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 11時頃
全員がそろったテーブル。
それは、それぞれ年こそ重ねたものの、7年前とまるで同じ光景であった。
いや、一つだけ。
違うものがある。
そう。主の席。
本来であれば、館の主が食べ始めるのが、食事の始まりの合図であった。
けれど、その合図をする主はいない。
(#0) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
「それじゃぁ、いただきましょうか。」
ふと、口を開くアナスタシア。
さりげなく主の次に上座にあたる席を陣取っていた彼女は立ち上がると、グラスを掲げて言う。
「皆さんの、再会を祝して。乾杯。」
それに応える声に満足げに笑むと、彼女はグラスに口をつけた。
それは、ある意味で、“いつも通り”の光景であった。
彼女は、まるで、女主人のようにふるまうことがしばしばあったからだ。
(#1) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
食事は和やかに進められる。
ある者は、懐かしい思い出話をするだろう。
ある者は、近況を語り合うだろう。
よくよく見れば、さりげなく、各人の好きであった料理が用意されていた。
食事の時間は、各々、料理自体も、会話も、それぞれ楽しんだようであった。
(#2) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
机の上の料理があらかたなくなると、アナスタシアが立ち上がる。
食後のお茶は、彼らの常であった。
昔の通りに用意されたコーヒーと紅茶のセットを、厨房から台車に乗せて運んでくる。
「紅茶が良い人は?」
尋ねれば、望んだ者にティーカップを配り、順に紅茶を注いでいく。机の真ん中にまだ紅茶の残るポットを置き、それから残りの面々にコーヒーカップを配った。
同じように、コーヒーをそれぞれのカップに注いで行って、最後に紅茶のポットのわきにコーヒープレスを置いた。
最後に台車から砂糖壺とミルクピッチャーを下して、台車を厨房へと押して行った。
(#3) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
そうして戻ってくると、すでに食後のお茶を飲み始めている者もちらほら。
女はすっと視線をテーブルに流して、すでに自分の選んだコーヒーを飲んでいる者がいるのを確認した。
それから、コーヒーには必ずミルクと砂糖をたっぷり入れていた彼女が、ブラックのまま、口にする。
…そう、女はずっと警戒していたのだ。
自身が毒物を使って人を殺めた経験がある以上、どこに仕込まれていてもおかしくない、と。
だが、しかし。
(#4) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
コーヒーを一口口にして、会話に加わろうとした、刹那。
「ごほ…ッ」
共学に目を見開いた女の口から大量の血液があふれ出す。
反射的に口元を抑えた女の手が、見る見るうちに真っ赤に染まり、真っ白なテーブルクロスを鮮やかに染め上げた。
ガシャン。
女の手からコーヒーカップが滑り落ちるのと、女が倒れるのが同時であった。
しん…
一瞬の静寂が広間を包む。
誰かの悲鳴が聞こえた。
医者を…!
そんな声も聞こえたかもしれないが、だれの目にも明らかであった。
(#5) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
アナスタシアは、死んだ。
.
(#6) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
それも、誰もが過去の事件を連想する、服毒、という形で。
.
(#7) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
一同に動揺が走る中、ざざ、と電子機器特有の雑音が聞こえた。
.
(#8) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
――…私の用意した、宴は楽しんでいただけただろうか…――
.
(#9) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
その雑音の多く混ざった、割れた声は、“主の席にかけられた、覆いの内側”から聞こえた。
誰かがその覆いを反射的にはぎ取る。
中からは、あまりの精巧さに、気味が悪いほどの館の主の蝋人形が姿を現した。
昔の通りの微笑を浮かべながら、目は作り物のそれ。
その人形から、声は聞こえる。
(#10) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
――…
諸君らに集まってもらったのは他でもない。
7年前の館を、再現するためだ。
7年前の事件を。再び。
ただし、今回死ぬのは私ではない。
諸君らである…!
私は決して許さない。
私を殺した犯人を。
私は決して許さない。
真実を隠した裏切り者たちを…
裏切り者に、復讐を。
…――
(#11) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
…その声には、痛いほどの怒りが込められていた。
誰に対する怒りなのだろうか。
声はまだ続く。
(#12) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
――…
だが、諸君らには、チャンスを与えようと思う。
私を殺した犯人を、白日の下に晒せ。
それが叶うのであれば、私は諸君らを許そうと思う。
だが、時間は多く与えない。
時がたてばたつほど、死者は増える。
私がこの手で裁きを下してやろう。
死にたくなくば、早急に犯人を見つけることだ…
…――
(#13) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
ザザザザザ…
そのあとは、雑音ばかりが流れた。
しばらくして、雑音も、ぷつりと切れる。
どうやら録音が終わったらしかった。
しん…
広間は一瞬の、静寂に包まれる… **
(#14) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
|
ひた、ひた、ひた。
死神の足音が忍び寄る。
その向かう先は…
エレオノーラ[[who]]とロラン[[who]]。
(-6) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
|
ひた、ひた、ひた。
死神の足音が忍び寄る。
その向かう先は…
ナタリー[[who]]とキリル[[who]]。 **
(#15) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
|
…おい。ラ神。
どうしてそうなった。
(-7) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
|
|
ある意味空気を読みすぎなラ神に絶望した…!
(-8) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
|
|
ほんとに どうして こうなった
(-9) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
|
|
ラ神は無に返そうとしている これはなんとう事でしょうか
(-10) 2011/12/13(Tue) 12時半頃
|
フィグネリアは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 15時頃
|
吹いたwwわー、ランダム神は空気読むよね。(棒
どえむが居るからランダム神はドえすになるんじゃ。 しょっぱなからランダムで絆&初回死亡もらうとか…。いや、いいけど、キリル狼やん…。
(-11) 2011/12/13(Tue) 16時半頃
|
|
[...は用意された食事を見て思う『やっぱり招待したのは知り合いの誰かだみんなの好物が用意されてる』 ならば何故こうも趣味の悪い演出をしたのか気になったが、久しぶりに有った同僚との話に花を咲かせ次第に気にしなくなった 料理を平らげ台車を押してきたアナスタシアの問いに紅茶と答える 七年前と同じ、違いは一つだけ 厨房へと消えるアナスタシアを見送り紅茶の注がれたティーカップを傾ける 赤い液体が揺れゆらゆらと光を反射させるのを見て楽しむと口に運んだ 数口飲むとカップを置き談笑に戻る しばらくするとアナスタシアが厨房から戻ってきて自身で注いだコーヒーを口にするのが目に入った
コーヒーを飲み周囲の話に入ろうと口を開いた瞬間
彼女は吐血した
いや、吐血なんて優しいものじゃない 湧き出るように口から血を流す彼女をに気を飲まれかけたが直ぐに手綱を引き口を開く]
誰か医者を!
[叫んでから理解する、彼女は死んだと もしくは手の込んだ悪戯かと思ったが、血溜まりに倒れる彼女は動く気配はない]
(14) 2011/12/13(Tue) 18時半頃
|
|
誰か、アナスタシアが病気だったとか聞いたか?
[誰に聞くでもなく呟く、なんでもいいから情報が欲しかった 闇雲に辺りを見回しなんでもいいから情報を得ようとしていると耳に電子音が入る 耳障りな声を発する上座に近づき、布掴むと一気に剥ぎ取る その中から現れた人形を見て露骨に不快な顔をした 喋り続ける人形の言葉を黙って聞きながら爪が食い込むほどに手を握りこむ]
私を殺したって言ったな・・・あの事件、やっぱり殺人だったのか でもどうやって殺人だと知った?あんなに調べても分からなかった事だぞ
[自分の知りえる情報を何度確認して検証しても可能性がある止まりだった結論を誰かは殺しだと判断した 自分が四年前に真相に辿り着いていればアナスタシアは死ななかったのか? 集中するあまり考えが口から零れたが、小さな声をこの騒動の中聞き取った人はおそらく居ないだろう 悔しさと不甲斐なさに埋め尽くされる脳内を強引に切り替える]
(15) 2011/12/13(Tue) 18時半頃
|
|
みんな・・・聞いてたと思うがアナスタシアは殺された それに・・・犯人はまだ殺人を犯すつもりらしい アナスタシアは・・・おそらく何かの毒が死因だと思うが何処から彼女が摂取したのか分からない、彼女が触ってたものには極力触らないでくれ
[そういうと持っていた布を元主の蝋人形に被せ、周囲の様子を伺う 誰かが何かしらの反応を示せばそちらに目が行くだろう]
(16) 2011/12/13(Tue) 18時半頃
|
|
[ガタ…ガ、ガ、… 蝋人形からの機械音声が耳障りなノイズの余韻を残して消えた頃、ニキータがゆっくりと立ち上がった。 椅子が後ろへ押され、脚が床を引きずるガガ…という不快音。
視線をアナスタシアに据えたまま、のろのろとした動作で上半身をテーブルへ倒れ込ませた女へと近付く。 女は顔をこちらへ向けたまま、動かない。 ニキータは女の顔にばらりとかかる黒髪を、頬に滑らせた親指で撫で上げた。]
・・・・・・・・・・
[女の見開いたままの目。 瞳孔は針の先ほどに小さく、一点を見つめたまま動かない。 唇はちいさく開いていて、綺麗に塗られた口紅と同じ鮮やかな朱が真っ白なテーブルクロスに夥しく溢れ、キャンドルの灯りを反射し揺らめかせていた。
ニキータはまるで魅入られたように、アナスタシアを凝視したまま動かずにいる。**]
(17) 2011/12/13(Tue) 19時頃
|
|
/* レイス、割って入ったかもごめん! でもトリガーになるからどうしてもこの描写は入れたかった!
(-12) 2011/12/13(Tue) 19時頃
|
|
アナスタシア!?
[吐血する彼女に駆けつけようと立ち上がれば、人形から発せられた言葉にただ、黙る。 人形の言葉に耳に入ってはいるが、倒れたアスナタシアから目が離せずにいた。]
な、にが。
[それだけが言うのがやっとだ。 先ほどまでみんなで談笑して、和やかだったのに。]
(18) 2011/12/13(Tue) 19時頃
|
|
[布を元主人の蝋人形に被せるレイスに]
あ…のさ。 アスナタシアをそのままにするのは、その。
[状況が追いついてこず、言葉がうまくでない。 主人のときもそうだった?落ち着いて。 使用室にいけば白いシーツがあったはず、あと何が?]
(19) 2011/12/13(Tue) 19時頃
|
店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 19時頃
|
深呼吸ー**
(-13) 2011/12/13(Tue) 19時頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 19時半頃
|
-if- [...は拳をほぐしながらシュテファンと向き合う]
先生、もう年なんですから無理しない方がいいですよ?
[不敵な笑みを浮かべながらシュテファンに対して拳を構える 『執事たる者、主を守る盾であり主の矛であれ』 そう教えられあらゆる武術を仕込まれた]
[シュテファンは無言で拳を構えこちらを待ち受ける]
はっそんじゃお先に失礼!
[地を蹴って加速し遠慮のない拳を腹部に叩き込む『命中率46(0..100)x1%』!!] [命中した場合、シュテファンのライフが90(0..100)x1減少]
(-14) 2011/12/13(Tue) 21時頃
|
|
『レイスのライフ33(0..100)x1』 『シュテファンのライフ4(0..100)x1』
(-15) 2011/12/13(Tue) 21時頃
|
|
『シュテファンの回避6(0..100)x1%』
(-16) 2011/12/13(Tue) 21時頃
|
|
[アナスタシアの合図で食事が始まった。正直なところ、彼女が館の主人かのように振る舞うのには虫唾が走る。この館の主人はただ一人だからだ。だが仮にも主人の血縁。顔に出したりはしない。それが執事の勤めだから。
宴は進む。 悪意など無いかのように、皆食事や話に夢中になっている。私もこの後のことは忘れ大いに楽しんだ。 苦労したが各々の好物を用意した甲斐があったというものだ。たとえこの後ここに無残な死体が転がることになろうとも。 それでも、この瞬間だけはまるであの頃のような空間を多少なりとも取り戻せたかのような感覚に酔いしれる。
しかし。楽しい時は長くは続かない。 そうだ。館の主人はいないのだ。突如現実に引き戻される。
アナスタシアが…食後のお茶を配り始めたのだ。これで、死者が出る。]
(ですがもう私は迷いません 今夜のこの思い出があれば、私は大丈夫です。 殺人鬼となれる。)
私は…2をお願いします。
1.コーヒー 2.コーヒー 3.コーヒー
(20) 2011/12/13(Tue) 22時半頃
|
|
[微かにキリルがこちらを見たのを感じる。だが私は躊躇わない。そうだ。これはある種の運試し。自分との戦い。乗り越えなければ、私がこれからやろうとしていることなど到底成し得ないだろう。それに、たとえここで私が自滅しようとも、まだキリルがいるのだから。] (少々間抜けなことになりますがね。それでも誰かを殺していいのは、殺される覚悟がある人だけです。私も示しましょう。ここに、覚悟を。)
[コーヒーの香りを楽しむと、私はそれを口に含み…
静かに嚥下した。]
(21) 2011/12/13(Tue) 22時半頃
|
ぴたり。
死神の足音が止まった。
ぐるり、と方向変換した、その空洞の瞳が狙うのは。
ベルナルト。
(#16) 2011/12/13(Tue) 22時半頃
|
[1秒・・・2秒・・・3秒・・・ 私は生きている。 そうだ、私は賭けに勝ったのだ。 ある種の恍惚に、私は口元に嗤いを浮かべた。
そして次の瞬間、隣で人の倒れる気配がした。 さぁ、演技を始めなければ。]
(22) 2011/12/13(Tue) 23時頃
|
|
[主人の乾杯で始まるはずの宴は、白い布の被せられた"何か"がある席の左側に座るアナスタシアの言葉で始められた]
(再会を祝して…ですか)
[主の席から最も遠い自分の席で黙々と料理を口に運びながら、...はアナスタシアの言葉を反芻する。その再会が、復讐者からの血塗られた招待だと知らずに集まった使用人たち。和やかに談笑している彼らの内の誰かにとっては、これが最期の晩餐となるのだ]
[近くの席に座る誰かに話しかけられれば、...は当たり障りのない返事をして返すだろう]
(23) 2011/12/13(Tue) 23時頃
|
|
[食事も終わり、コーヒーと紅茶が配られる]
(コーヒーには毒…でしたね)
[晩餐の直前に言われた通り、紅茶を選んだ...。ふとレイスたちはどちらを選んだのだろうと視線を上げると、主人の席の傍に座るシュテファンがコーヒーのカップに口を点けようとしているのが見えた>>21]
(コーヒー…? なぜ? コーヒーカップには毒が塗られているはずでは…?)
[一瞬の戸惑いの後、...は紅茶のカップに口をつけるふりだけをしてカップを置いた。シュテファンの意図がなんであれ、今ここで命を晒す危険は犯せないからだ。
...がティーカップをソーサーに戻した十数秒後。 アナスタシアが口から大量の血を吐いて倒れた。
突然の事態に騒然とする晩餐の席で、...はアナスタシアの手元に転がる飲み物のカップを確かめる。遠目に見ても分かるそれは、シュテファンの飲んだコーヒーと同じ器だった]
(やはり、器に毒を塗ったのはコーヒーカップの方…)
(24) 2011/12/13(Tue) 23時頃
|
|
[「誰か医者を!」というレイスの声(>>14)にハッとする...。手元には一口も手をつけていないティーカップ。...は全員の視線がアナスタシアに向いていることを確認すると、弾かれたように席を立つと同時に手元のカップをひっくり返して中身を零した。白かったテーブルクロスが茶色に染まる]
「私、お医者様に電話をかけてきます!」
[「廊下を走ってはいけない」と幼いころからシュテファンに叩き込まれていたが、...は一刻を争うように食堂を飛び出して電話のある3を目指した。食堂を飛び出す...の後ろ姿を見た誰かが、彼女を追って食堂から走ってくるかもしれない]
1主人の執務室 2執事の部屋 3使用人詰所
(25) 2011/12/13(Tue) 23時半頃
|
|
(ここから一番近いのは…使用人詰所ですね)
[...は記憶を頼りに屋敷に三つある電話のうち食堂に最も近い場所、つまり使用人詰所目指して暗い廊下を走った]
(ですが必死に走っても、彼女はもう助からない…。彼女が口にしたのは、先生の仰ったとおりなら7年前のあの日ご主人様が口にしたのと同じもの…。そもそも電話が繋がらないのに、どうしてお医者様を呼べるでしょうか…?)
[しかし...には、『医者を呼ぶために電話をかけに行ったが、何故か電話が繋がらなかった』という結果が必要だった。 10人を乗せた馬車が去って行った時から、この館は陸の孤島。 どこへも逃げる場所などないことを、何も知らない彼らに教える必要があるのだから]
(26) 2011/12/13(Tue) 23時半頃
|
|
アナスタシア…さん!? [カップの割れる音、そして続けて何かが倒れる音。反射的にそちらを振り向いた。 そこには、血の海に沈む彼女がいた。 私は咄嗟に立ち上がり、隠してある蝋人形の後を回りこむと彼女のもとに駆け寄った。] (少し毒が強すぎましたかな…あの時を再現しようとしましたが、こんなに血を吐くとは。)
「誰か医者を!」(>>15) [レイスが叫ぶのが聞こえる。私は彼女の腕を取ると脈を確かめた。が、徐々に彼女の脈は弱っていく。そして完全にその動きを止めた。] (流石レイスくん、動きが早い。思考と行動が直結しているかのような子でしたから。でも流石に、直ぐ様というわけには行かなかったようですね。) [ニキータが近寄ってくる。アナスタシアに触れると、彼女のの目を見つめたまま動かなくなるニキータ。私は彼女の手首を離すと、アナスタシアの目を閉ざし、そっと首を振った。
(27) 2011/12/13(Tue) 23時半頃
|
|
そして予定通り、雑音の後主人を象った蝋人形から、禍々しいまでの言葉が流れだす。 その場にいる全員硬直するなか。私は横目で、険しい顔をしながら何かを呟いているかのように口を動かすレイスを見つめた。何を呟いているのかは聞き取れなかったが。**]
やはり…ですか。 [あえて私はポツリと言葉を漏らす。もしかしたら近くにいる誰かがその声を聞きとったかもしれない。]
(28) 2011/12/13(Tue) 23時半頃
|
店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 23時半頃
ロランは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 23時半頃
|
[死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死 死。
ああ、この女は今や抜け殻となってもう中に残るものは何一つない。 忘却虚無虚空空洞…空っぽの存在。魂は跡形もなく消え失せたか疾うにこの世ではない何処かへ逝ってしまったのだ。無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無。だがその抜け殻のなんと愛おしいことだろう。傲慢に自己中心的に振る舞っていた強い瞳は色を失い女は最早只の無機物と化している。
ニキータはポケットのヘアピンを握りしめる。 意思を持たぬその存在は隣で立ち竦む女の匂いを持ちながらしかしニキータの手中で意のままになる。干渉反発余計な詮索等の煩わしさの一切を排除した無機質なそれは今やニキータの目の前に女そのものの形を留めている。]
(-17) 2011/12/14(Wed) 00時頃
|
|
[黒髪を掬い上げてまだ温かくなめらかな頬の上で羽を休めている虫のようにとまっているニキータの親指をアナスタシアのチークのひかれたなだらかな頬のラインに沿ってゆるりと動かすとぞくり。肌が粟立つ。
レイスが何事か叫び声を上げ皆の注視が逸れたその一瞬にニキータはその親指をつと滑らせてアナスタシアの唇をなぞった。
朱い血か紅のどちらかがニキータの指を汚した。]
(-18) 2011/12/14(Wed) 00時頃
|
|
[突如として一遍した状況と目の前に現れた主人そっくりの蝋人形に...は恐怖を覚える]
ひっ…。
[吐血したアナスタシアを心配するよりも先に彼女自身の腰が抜けてしまい。立ち上がりはしたもののそのまましりもつをついて、後ずさった。なんだか、とても主人にもらった石が熱く感じた]
(29) 2011/12/14(Wed) 00時半頃
|
|
[使用人詰所へ辿りついた...は、質素な木の扉を開けて暗い部屋の中へ滑り込む]
(電話は…)
[灯りを点けて、旧式の電話を手に取る。受話器を耳にあてるが、当然のように無音だった。もしも誰かが追いかけて来ていたなら、その相手に「電話が繋がらない」事を伝えるだろう]
(次は…1)
1主人の執務室 2執事の部屋
[もし追いかけて来た人がいるなら、手分けして向かったか、一緒に行ったかもしれない]
(30) 2011/12/14(Wed) 00時半頃
|
|
[...は食堂の中を見回すをキリルだけが居ないことに気付く]
っ! まさかキリルだけで医者を呼びに行ったのか!?
[誰かに追って貰おうかと辺りを見回すが皆呆然として冷静に動ける人物が居ないと判断する]
くそっ!先生!俺はキリルを追って医者に・・・いや外と連絡を取ってきます 先生はなんか怪しい物がないか探してください!
[そう叫ぶとキリルを追って走り出すが既に姿は見えない 電話が設置されてる箇所を思い出し何も考えずに1へと走った]
1主人の執務室 2執事の部屋 3使用人詰所
(31) 2011/12/14(Wed) 00時半頃
|
|
[シュテファンの声が耳に入り、恐る恐るシュテファンのほうを見る]
あなた…、何か知っているの?
[口元を抑えながらまだ、立ち上がるには力が湧いてこなかった]
(32) 2011/12/14(Wed) 00時半頃
|
|
[隣に立ち、動かなくなったアナスタシアの手首をとっていたシュテファンがやがてそっと首を振り、何事かを呟いた。 途端に、弾かれたようにニキータがぱちり。まばたきを一つ。
――もしもその前に彼の表情を見ていたならば、うっすらと開いた唇が嗤っていたように見えたかもしれない。
が、ニキータはすぐにいつものように唇を固く結んだし、伸びた髪にキャンドルの影が濃く落ちて本当のところはわからなかっただろう。
ニキータは床にしゃがみ込んだままのフィグネリアの元へ歩み寄り、片膝をつくと手を差し出した。 立てるか?とでも言うように首を傾げ、反応を待つ。]
(33) 2011/12/14(Wed) 00時半頃
|
|
[亡き主人の執務室へ向かった...。重厚な扉を開け、威圧感のある執務机に置かれた電話の受話器を手に取る。 食堂から詰所を経由して走り続けてきたため、流石に肩で息をする...。 耳に宛てた受話器は、先程と同じように電話は無音のままだった]
(ここも、電話は不通のようですね)
[そっと受話器を戻して、綺麗に片付けられた執務室を振り返る。7年前の今日、この部屋で主人に一体何があったのか。あの時の来訪者は一体誰だったのか…。乱れた呼吸を整えながら、...は最後の電話がある執事の部屋を目指して再び廊下を走りだす。
同行者、もしくは誰かと遭遇すれば、簡潔に事情を説明するだろう]
(34) 2011/12/14(Wed) 00時半頃
|
|
ニキたんめも ・紳士は女性を助け、優しくしなければならない ・少なくとも、この館では ・女性への特別な恋愛感情はない ・女性の持ち物、器それ自身に執着が ・死、または死体に対する興味・関心 ・この館へ来たことで強く呼び起こされた ・アナスタシアの死がトリガーとなり、死体そのものへの執着が
(-19) 2011/12/14(Wed) 01時頃
|
|
[執務室に近づくと部屋の扉が開きキリルが走っていくのが見える]
キリル!待て!
[声を張り上げ呼び止めるが彼女が止まるかは分からない 足を止めたなら近づき話を聞いた後に一緒に執事の部屋に向かうだろう]
(35) 2011/12/14(Wed) 01時頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 01時頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 01時頃
|
[医者を呼ぶために暗い廊下を走りながら、ふと...は食堂で見た"あの"布を掛けられた物の存在を思い出す]
(ご主人様の席にあった"あれ"は…。結局何だったんでしょうか。レイスさんの声に、思わず食堂を飛び出してきてしまいましたが…)
[遠目に見ても得体のしれなかった"アレ"。 シュテファンはサプライズを称して一体何を用意したのか。
全ての電話が不通であることを確認した後、...は食堂へ戻って自分の目で確認することにした]
(*1) 2011/12/14(Wed) 01時頃
|
|
[主人の執務室を出た後、最後に執事の部屋を目指して走りだした...。 誰もいないと思っていた廊下で、突然背後から呼ばれた...は3]
1立ち止まって後ろを振り返った 2驚いてつまづいた 3気付かなかった 4驚いてその場で転んでしまった
(36) 2011/12/14(Wed) 01時頃
|
|
[呼びかけもむなしくキリルは止まらずに走っていく]
あぁもう、なんであの子はこういう時に冷静じゃなくなるかなぁ!
[愚痴を言いながらキリルを追いかける 幸い歩幅も走る早さもこちらの方が上のようだ]
待てったら!キリル!
[手が届く距離まで近づき名前を呼びながら手を伸ばす 上手くいけばキリルの手を掴むだろう62(0..100)x1%]
(37) 2011/12/14(Wed) 01時頃
|
|
[執事の部屋を目指して走っていると、突然背後から腕を掴まれた>>37 驚きで心臓が跳ねると同時に、腕を引いて後ろを振り向かされた...。]
あ……レイス…、さん…?!
[一人で食堂を飛び出した...を追いかけて来たのだろうか? レイスを見上げる...の表情は素直に驚きを表していた。 問われれば食堂から今までの経緯を説明し、一緒に行くと言われれば二人で執事の執務室へ向かって電話がかかるかどうかを確認するだろう**]
(38) 2011/12/14(Wed) 01時半頃
|
|
>>38 間違えたwwwww 執事の執務室wwwwww
正しくは『執事の部屋』です。 自分で出しといて間違えるとかなんというwwwwww
(-20) 2011/12/14(Wed) 01時半頃
|
|
「あなた…、何か知っているの?」 [近くに来ていたフィグネリアが問いかける。] (よかった、上手く食いついてくれたようですね。)
それは…旦那様は [主人が殺されたかもしれないと思い続けてきた。そう続くはずだった彼の言葉は、レイスの声によって遮られる。](>>31) …この話はまた。
わかりました、こちらは任せてください。きみはキリルくんを!何があるかわかりません、早めに合流するように。あと…残念ですが、医者よりも警察を。
(39) 2011/12/14(Wed) 02時頃
|
|
[聞き終えたか終えないかのうちに、レイスは食堂からかけ出して行った。そして、アナスタシアの心配をするナタリーに向き直る。]
ナタリーくん、気持ちはわかりますが…警察がくるまではこのままにしておきましょう…専門の方が調べるまでは、へたにいじらないほうが。 でも、これだけは調べておきましょうか。一緒に…見てもらえますか? [そう言うと、ポケットから愛用の黒皮の手袋をつけ、蝋人形を覆う布を取った。 暫くソレを眺めると、ぶつぶつと呟きだす。] 悪趣味ですね…ほんと。…ふむ、材質は蝋でしょうか。あの時、声はこの中から聞こえたということからして…中は空洞になってて、そこに再生機器が入ってるのでしょうか。目だけは義眼…ですね。ふむ…
[誰かに声をかけられれば反応するだろう。人形について問われたら、わかったことを説明するはずだ。**]
(40) 2011/12/14(Wed) 02時頃
|
|
[驚いた顔しているキリルを見て軽く侘びをする]
あ、いきなり掴んで悪い だけど呼んでも気付かないからさ・・・
[冷静になれよ?と良い掴んでいた手を離し頭を軽く撫でて微笑みかける。キリルが落ち着くまで頭を撫でながら自分が見た事を話続けた]
さっき執務室から出てきたのを見たが、食堂から一番近い詰所にも行ったんだろ? その様子じゃどっちも駄目だったみたいだが・・・残りは先生の部屋か・・・もう行けるか?
[そう言うと撫でるのを止め表情を引き締める] 犯人が何処の誰かも分からない状況で一人で行動するなよ?人からは怪しまれるし、第一危ないだろ? んじゃ、さっさと行って確認して来ようぜ
[そういうと右手を差し出しニヤリと笑う]
俺に驚かされて一人で行くの怖くなってるだろ? 手、繋いでやろうか?
[安心させるようにふざけて笑って見せた**]
(41) 2011/12/14(Wed) 02時頃
|
|
[シュテファンの様子を不信に思いながらも手を差し出してくれたニキータに意識をやる]
ありがとう。
[こんな状況ゆっくりと掴んだニキータの手はとても温かく安心した]
ニキータ…、なんでワタシたちまたここにいるんでしょうね。
[ニキータの手をとり、立ち上がりながら自嘲気味に笑う。...はこの屋敷には魔物が巣食っていると主人から言われた話を思い出した**]
(42) 2011/12/14(Wed) 02時半頃
|
|
[事が起こる前――。
まさにパーティーと呼ぶのに相応しいほどの料理を前に、隣に座るレイスと、近況やら雑談を交わしながら、料理を口に運ぶ。
内心、"この料理のどこかに仕掛けがあるのでは"と予想していた。 シュテファンの様子をちらりと伺うと、至って普通に食事をしはじめたので、その警戒は徐々に薄れてゆく。
そうして、どのくらいの時間が経ったのだろうか。アナスタシアが立ち上がり、飲み物を用意し始めるのに気付いた。
…彼女が用意するのであれば、安全なはず。 あの男には、今の所不審な動きは見られない――。
少し離れた席のシュテファンを注視し続けてきたが、行動を起こす素振りは見てとれなかった。 ふいに、こちらの考えなど見透かしているとでも言いたげな視線が合ったような気がして、慌てて視線を逸らす。]
(43) 2011/12/14(Wed) 04時半頃
|
|
[紅茶は昔から苦手だったので、コーヒーを貰う事にした。 アナスタシアが近くに来た際、ふわりと化粧の匂いに混ざって香水の薫りが漂う。]
(この、香りは――…)
[以前どこかで、嗅いだ事があったような気がする。 それはいつだったか、何か、思い出したくは無い記憶のような。
数瞬だけ目を瞑り、思考を巡らす。
7年前、旦那様の私室を開けた時、同じ香りがしなかっただろうか…]
――……まさか、あの時の……?
[ハッとして小さく呟いたそれは、近くに居た誰かに聞こえてしまったかも知れない。しかし、周囲のざわめきで上手く聞きとる事は出来なかっただろう。 少し早くなった鼓動を鎮めようと、用意されたコーヒーに、少量のミルクを加えて口を付ける。一口飲んだところで、カップを置いた。
その時――
異常な音が場を包み込んだのだった。]
(44) 2011/12/14(Wed) 04時半頃
|
|
……!?
[アナスタシアが床に崩れ落ちるまで、一瞬の出来事であった。その音が広がると同時に立ち上がり、目の前の光景を凝視してしまう]
だ、だって、今まで…喋ってた…のに 嘘じゃ、なかった…。本当に、殺す、なんて…
[辺りにいた面々が、何か叫んでいる。 自分も何かしなくてはと頭では思うのだが、遂にあの男の手による殺戮が始まったのだと感じ、体が竦んで動けなくなっていた。]
(45) 2011/12/14(Wed) 04時半頃
|
|
[そして、更に響き渡る機械音。 音は最上座から聞こえてきて、誰も手を付けなかったソレに被せられている布を、>>15レイスが剥ぎ取るのを目で追った。]
…ぅっ。
[目の前に現れた館の主を模した人形に、吐き気が込み上げてくる。 思わず口元を塞ぐように手をやり、悪趣味な人形から目を逸らす。
これは…冒涜、だ。
心に浮かぶ言葉は声にならず。 かつて誰にでも優しかった主を想い、潤む瞳を一度だけ堅く閉じる。]
(46) 2011/12/14(Wed) 04時半頃
|
|
[ソレには再び布が掛けられたが――。 >>19ナタリーが「そのままにするのは」と呟くのと同時、>>40シュテファンが、あろう事かあの人形をナタリーにも調べさせようとしているのに気付いた。
深く考えるよりも先に足は自然とそちらへ進み、シュテファンに向かって声を掛ける。]
ナタリーの代わりに、僕が手伝うよ。 …いいだろう?
[立ち尽くすだけのナタリーの心情を汲み、彼女を庇うように、蝋人形の前に立った。
そこから、横たわるアナスタシアを遠目に確認する。 目は完全に閉じておらず、隙間から覗く瞳がこちらを向いている気がした。
作業をするシュテファンから、指示があればそれに従うだろう**]
(47) 2011/12/14(Wed) 04時半頃
|
|
/* どうも。登場時間帯のおかしい僕です。
村建てさんはドンマイです☆ どこに恋矢行ったか分からないけど、赤のどちらかに刺さってそうだなぁ。
僕、いつ死ねるかな?←
(-21) 2011/12/14(Wed) 05時頃
|
|
/* どうでもいいけど。
ハウスメイドキリルが、 ハンドメイドキリルに空目してやばい。可愛い。部屋に置いときたい。
(-22) 2011/12/14(Wed) 05時頃
|
ロランは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 05時頃
|
[ロランが語りかけてくる。正直なところ、彼の手助けは無用だ。 なぜなら協力者に調べさせても意味が無い。何も知らない人にこそ見てもらい、現状を認識してもらう必要があるから。 今はまだ彼らは、これが現実だとどこかで認識できていない可能性がある。現実を、見てもらう必要があるのだ。
この後・・・お互い殺しあってもらう為にも。 余計な真似を・・・そう思いながらも表情には出さず、軽く頷くことで彼に協力を促した。とはいえ、下手に弄るわけにはいかないので、精々他に何か仕掛けが無いかを調べる程度しかできないが。]
ひと通り調べたら・・・レイスくんたちを待ちましょうか。警察がくるまで、下手に動かないほうがいい。全員の前で彼女を殺すなんてことをやってのけた犯人です。何をしてくるかわかりませんからね・・・バラバラになるよりはまだ、固まっていたほうがいいはずです。 [そういうと、ロランにしか聞こえない声で話し始めた。
話を終え、人形を調べ終えれば再び人形に布を被せ、付近を調べながらレイスたちを待つだろう。**]
(48) 2011/12/14(Wed) 11時頃
|
|
きみがしゃしゃり出てきてどうするんですか、まったく。もう少し考えて行動してくださいね? 今回は実害がありませんから見逃しますが・・・分かってますよね。くれぐれも、計画の邪魔はしないように。 ・・・ロランくん。一流とは何ですか?
[眼鏡の奥で、彼を射抜くかのような視線で問い訪ねる。もしかしたら何らかの返答があったかもしれないしなかったかもしれない。どちらにせよ彼は不満げなため息をつくと、軽く調子を変えて言った。] あぁ、そうだ。当たらなくて、"良かったですね"。**
(*2) 2011/12/14(Wed) 11時頃
|
|
しかし今回の空気率ぱねぇ。
さすがにここまで色々やろうとすると、村建て業務だけで手一杯か… まぁそんな気はしていましたけどねw
ま、最終的に参加者の皆さんが楽しんでくれるならそれで満足なのですが。 参加者の人数によっては僕参加しなくてもよかったなーと思ってるなう。
次ガチRP村やるときは参加しない方向で考えようかな。
(-23) 2011/12/14(Wed) 11時半頃
|
|
さて、とやる順番どうすっか。
とりあえず、ベルナルト発言が先かな。こうなると。 じゃないとシュテファンあたりがどうしようもなくなるか。
で、適当にざっくりからんでおいて、気が向いたら回想で返してもらうかー
それから日付変更メッセージまた今日も作っておかないと。
忙しい忙しい。
(-24) 2011/12/14(Wed) 11時半頃
|
|
ベルナルトのキャラ個人的にはすごく好きなんだけど、まぁいずれ君には何かストーリーを与えてあげるよ。
このまま終わってしまったら不憫すぎるから。 だから、もうちょっとだけ僕に付き合っておくれ。ベルナルト。
(-25) 2011/12/14(Wed) 11時半頃
|
|
[「あなた…、何か知っているの?」フィグネリアがシュテファンに問いかける。 シュテファンは意味深に何かを呟きかけたが、キリルを追って廊下へと走り出したレイスに手短に指示を出すと話を打ち切った。
黒い革の手袋を慣れた手つきで両手に嵌め、主の姿を模した蝋人形を調べ始めるシュテファン(>>40)を横目でちらと眺め、ニキータは差し出した手に縋るフィグネリアをもう一方の手で支えると、少し離れた壁際のソファへと連れて行った。
「ニキータ…、なんでワタシたちまたここにいるんでしょうね。」 引き攣ったような表情を浮かべるフィグネリアには、ふるりと首を振ることで返事をした。]
(49) 2011/12/14(Wed) 13時頃
|
|
―回想・玄関ホール― [玄関を見回していると、ふっと人の気配(>>6)がした。自然とそちらに目をやると、どことなく覚えのある姿。あぁ、あれは。]
ニキ… [その名を口にしようとしたところで、背後の玄関扉が開く。反射的に道をあけつつ振り返れば、二人連れの女性が入ってきた。あれは…フィルネリアと、ナタリーか。]
…。 [一瞬考えた隙にタイミングを逃して見送る。それから、ふっと目を戻せば、ニキータがついてこい、というように歩き出したところだった。二人の女性の後についていくようにして、共に食堂へと向かう。鐘の音は聞こえていなかったが、食堂に近づくにつれて、そこにいる人たちのざわめきが聞こえてきたから、宴が始まるのだろうことは予想がついた。]
(50) 2011/12/14(Wed) 14時半頃
|
|
[食堂ホールへ入ると、どうやら自分たちが最後のようであった。女性の為に椅子を引き、座らせると空いた席…かつてに自分の席へと向かう。当時のここでの自分は、ただの使用人であったから、下座に近いほうの席であった。ふっと視線が探した姿はいつも通り…上座から二番目の席、本来は主人の奥方の座る席へ、ついていた。目が合うと、微笑を向けてくるから、ついと目をそらしてやる。…我ながら、子供じみている。だいたい、気に食わないのだ。なぜ、あの女があの席に座っているのだろう。誰も何も言わないから仕方ないが。]
(51) 2011/12/14(Wed) 14時半頃
|
|
[いつもであれば、主の食器を手にする音から始まっていた食事。だが、長い年月には、主人が参加しない食事もごく稀だが存在した。そんな時の常通り…あの女が立ち上がる。その音頭で、食事が始まった。久しぶりの顔に、いくらか話しかけてみる。]
よぉ、ニキータ、元気だった? …ん、お前前以上に無口になってないか。 [返事が返ってこなければ適当に会話を切るだろう。文字で返事が返ってくればそれに対して何か言葉を返すだろう。]
(52) 2011/12/14(Wed) 14時半頃
|
|
おーレイス。お前今何してんの? 探偵?儲かんの、それ。 俺?俺は神様に嫁がされたってとこだな。 この俺の美貌がもったいねぇと思わねぇ? [雑用仲間であった彼には軽いノリで話しかける。適当に冗談を交えつつ、時々からかったりしながら笑っているだろう。]
あっれ、もしかしてエレオノーラ? あんまり可愛くなってるからわかんなかったよ、見違えた。 冗談だって。 [女の子に対する軽薄にも聞こえる口調は健在で、褒めながらからかってみる。反応を楽しみながらいくつか言葉を交わすかもしれない。]
[近くにいる者に順に声をかけていく。基本的に軽い調子で言葉のやり取りをしたようだった。多少遠くても、話しかけられれば答えるだろう。]
(53) 2011/12/14(Wed) 14時半頃
|
|
[食事は進み、そして、終わる。食事の最後はいつも、お茶をするのが常であった。アナスタシアが厨房に消え、お茶の準備をして戻ってくる。]
あー俺、コーヒー。 [純粋に、どちらが好きかと言われたら、実は紅茶のほうが好きだ。それなのに、なぜか、いつもここで飲むのはコーヒーだった。コーヒーを受け取ると、そのまま口をつける。砂糖やミルクを入れるのは、なんだか子供っぽい気がして好きじゃない。]
(54) 2011/12/14(Wed) 15時頃
|
|
[やがてお茶を配り終わった女が、自分の席に戻ってきた。そして、ついとテーブルを見回す。ふ、と視線が合うと、女は笑った。俺の手元には、半分は空になったコーヒー。なぜか、ぞくりとした。思わず視線を逸らせずにいると、女のほうが、視線を外す。それから、女にしては“珍しく”砂糖もミルクも入れずに口をつけたのが見えた。あ、とその意図を理解した、その刹那。]
(55) 2011/12/14(Wed) 15時頃
|
|
「ごほ…っ」 [女の口から、血の塊があふれ出す。]
…え。 [一瞬、何が起こったのかわからなかった。呆然と。まるで、映写機のスクリーンを眺めるように。眺めている俺。その視線の先で、鮮血に染まって倒れる女。まるで、悪い冗談のような。でも。現実。]
…あ。 [動けない。悲鳴すら出ない。ただ、ただ、呆然と。眺めるだけの木偶の坊。]
(56) 2011/12/14(Wed) 15時頃
|
|
「医者を!」 [叫ぶ声は、すぐ隣なのに、妙に遠く聞こえる。周りのすべてが虚構に感じられる。女は最期に、俺を見た。その目は、何を訴えていたのだろう。怒りか、悲しみか。それとも…いや。ただ。ただ、一つ。死にたくない、と。それだけを、思ったのだろう。まるで必死に何かにしがみつこうとするかのような。そんな。目。]
…はは。 [覚えず、乾いた笑いがこぼれる。笑い出すと、止まらなかった。]
(57) 2011/12/14(Wed) 15時頃
|
|
あはは、ははは! [酷く、滑稽であった。だって、お前は。お前は、おそらく。
あの人を毒殺したはずだ…!
己が他人にしたことが、自分に返ってきただけじゃないか。ただの、道理。因果応報。ざまぁみろ。]
あはは、は…! [なぜか、笑いが止まらない。あの女が、犯人だ。それは、今になって、強い確信となる。根拠はない。けれど、あの日から、そうではないかと思っていた。言わなかったのは、何故?それは、俺が信じたくなかったから。信じたくないのは、何故?]
(58) 2011/12/14(Wed) 15時頃
|
|
あはは、あっはははは!! [腹を抱え、狂ったように笑い続ける俺。だって。俺は。あの女が。]
はは、は… [つぅ、と頬を何かが伝う。何?コレハ何ダ?わからない、わかりたくない。だって、それを、認めてしまったら。俺は。俺は。]
(59) 2011/12/14(Wed) 15時頃
|
|
ガタンッ! [椅子を蹴るようにして、立ち上がる。いくらかの視線を感じたが、気にしない。涙を隠すように、俯いて、言葉を絞り出す。]
…悪い、ちょっと頭冷やしてくるわ。 [そのまま、食堂を後にした。バタン。食堂の扉が、青年の背後で音を立てて閉まる。無性に…一人に、なりたかった。じゃないと、壊れてしまいそうで。己の中の、心とでも、いうべきものが。音を立てて、砕けてしまいそうで。どうしてこんな気持ちになるんだろう。青年にはわからなかった。わかりたくなかったのかもしれない。…きっと、そうだ。青年は、自分のかつて使っていた部屋を目指す**]
(60) 2011/12/14(Wed) 15時頃
|
|
あきらめて完全自己完結ルートに入りました。
こんなのは、任せたまえ。
死んだNPCに(歪んだ)片想いとか、得意だからな! わっはっは!
…あれ、なんだろう、頬に冷たいものが…
(-26) 2011/12/14(Wed) 15時頃
|
|
/* 赤良すぎです。邪険にされたくて近寄ったなど…(ノノ)
(-27) 2011/12/14(Wed) 16時頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 17時半頃
|
[>>48シュテファンが頷くの見て、素手で触れないよう、ハンカチを取り出し探っていく。 近づいた際、蝋独特の臭いが鼻腔を抜け、一瞬息を詰まらせる。
擦るように肩の辺りを撫でると、コーティングされていた樹脂がわずかに手元の布に残った。 眼窩に嵌められたガラスの眼球は、何も映さず、虚無を湛えている。
「下手に動かない方がいい」 と話すのを、目を向けずに聞いていると――]
………ぇ、
[囁かれた最後の言葉に、目を見張る。
そして、意味を理解しようと逡巡し、ぽつりと何かを呟いた。]
(61) 2011/12/14(Wed) 17時半頃
|
|
[男の口調から、割って入った事に対する苛立ちが見てとれる。 話しかけられても小さく頷くのみで、下手に逆撫でしないようにと声を押し留める。
しかし、最後の一言だけは違った。 思わず相手の言葉を反芻してしまう。]
当たらなくて……?
[アナスタシアが倒れた時の状況を思い出す。
彼女はカップに口を付け…その後――。 いや、飲んでいたのは何だった? もしかしたら、コーヒーに何かの仕掛けを… でも、それならシュテファンを含め、僕もベルナルトも口にしていた。
――そして、ある考えにたどり着く]
…カップに、仕掛けを…?
[カップの中身ではなく、器に仕掛けが施されていたとするなら合点がいく。呟く言葉が、シュテファンの耳に届いたかどうかは分からない。]
(*3) 2011/12/14(Wed) 17時半頃
|
|
[シュテファンが人形に布を被せたのを合図に、その場から数歩離れ、壁際に身を寄せた。 これ以上、何か探る気にはなれなかった。 近づいてくる人物がいれば、言葉を交わすだろう。
そうして、ホールを出て行った彼らが戻るのを待つ事にした**]
(62) 2011/12/14(Wed) 17時半頃
|
|
シュテ「ここでシュテファン先生のミニ講座」 レイス「せんせー。勉強とかかったるいぜー。早く終わらせて、遊びにいこうよ」 シュテ「まったく、その言葉遣いは止めなさいと言ってるでしょうに。怒りますよ?」 レイス「えっへへ。…ごめんなさい」 シュテ「まぁいいでしょう。では、今回のテーマはこちら。シュテファンが毒が入っているコーヒーを飲んだ時の台詞。『撃っていいのは、撃たれる覚悟があるやつだけだ』」 レイス「台詞はかっこいいのに、せんせーには似合わな あてっ! 冗談だよ、叩かないでくれってば」 シュテ「なんのことかわかりませんね。 さて、今回大切なのはこの言葉の意味です」 レイス「あれだろ?殺される覚悟がないやつは殺すんじゃねーよ、ってことじゃないの」 シュテ「正解。珍しく勉強してきたようですね」 レイス「だろ!じゃあもう行っていいよな!じゃっ!」 シュテ「いかせません。さて、意味をもっとぶっちゃければ『俺は殴られる覚悟があるからあなたを殴ります』ってことですね。」 レイス「いいじゃんそれ。ようは一方的に殴り続ければいいってことだよな!」 シュテ「…あなたには教育をし直したほうがよさそうですね。主に肉体言語で」 レイス「(やべっ)せんせ続き続き」
(-28) 2011/12/14(Wed) 18時半頃
|
|
シュテ「そうですね。もとはコードギアスからの台詞ですが、ルルーシュくんはこういって自分の行為を正当化していたんです。でもこれには大きな問題があります。分かりますか?」 レイス「分かりかねます!」 シュテ「そんな所ばかり丁寧に言わなくてよろしい。 何が問題かと言うと、こう言って殴られた相手はどうすると思いますか?」 レイス「んー…むかついて殴り返す。」 シュテ「Exactly およそ人を率いる人の台詞ではありませんよね。 ところかまわず喧嘩を売っているようなものです。 それに、皆が皆それを言い出したらどうでしょう。」 レイス「うわぁ…殴り合いってか乱闘になるね。 …って先生言っちゃってるじゃんその台詞。」 シュテ「いいんですよ、それを望んでいるんですから。皆が疑いあって殺し合うように誘導しているんです。」 レイス「あっくど!せんせー悪者だぜ、俺がせーばいしてやる!」 シュテ「今のあなたでは無理ですよ。精々鍛錬を怠らないことです。筋はいいんですから。」 レイス「ちぇー。今すぐ強くなりたいよ。でもってせんせーと対等に闘いたい!」 シュテ「期待しています。」
(-29) 2011/12/14(Wed) 19時頃
|
|
シュテ「ちなみに原作ではルルーシュくんの成長と共に、その台詞の意味も変わっていきますが、それはまた別のお話ということで。
それじゃ、講義はこの辺にしておきましょうか」 言い終わらないうちに立ち上がるが、あっさり捕まるレイス。 レイス「よし終わり、遊ぼうぜキリル、ニキ…って先生なにすんだよ終わりだろー?」 シュテ「まだですよ。先程言ったでしょう?肉体言語で教育しなおすと。さぁ行きましょうか。」 ズリズリズリ… レイス「ぇ、ちょっとま、ぎゃーあー! 助けてキリル!あっニキータおまえ、それ俺のおやつ!勝手に食うなよ! あーーーーーー!」
キリル「ズズー…(この紅茶おいし)」 ニキータ「(もぐもぐ…)」
(-30) 2011/12/14(Wed) 19時頃
|
|
―回想― [全員が食堂に揃うと、パーティーが始まる。 誰が用意したのだろうか、豪華な食事がテーブルに広がっていた。 「いただきましょうか」というアナスタシアの声。 あぁ、彼女も招待されていたのかとぼんやり思いつつ、かんぱーい!と元気よく答え。 もしかしたら彼女がパーティーの主催者なんだろうか?]
[7年の月日はやはり長いもので、話題が尽きることはなかった。 きっと誰もが楽しい時間を過ごしただろう。少なくとも、エレオノーラ自身はとても楽しんでいた。 やがて食事が終わると昔のようにお茶の用意がされる。 コーヒーを頼むと、カップから溢れそうなぐらいにミルクを注ぐ。]
[そして、違和感に気付く。 アナスタシアが、ブラックのままコーヒーを飲んでる事に。]
(63) 2011/12/14(Wed) 21時頃
|
|
[突然目の前に広がる赤い液体。 染め上げられるテーブルクロス。
何が起きているのか理解できなかった。
分かったのは、アナスタシアが死んだ。 ただ、それだけのこと。 とても現実とは思えなかった。 鮮やかな赤に飾られた妖艶な女は、動かなくなった。]
…ふ、ぇ?
(64) 2011/12/14(Wed) 21時頃
|
|
[呆然としていると不気味な声が聞こえてくる。 主人の席にかかっていた覆いがはぎ取られ、中から覗いたものは気味が悪い…蝋人形。] 何よコレ!? 趣味が悪いにも程があるわ! [思わず声を荒げてしまった。 昔と変わらぬ微笑みに生気はない。 いや、人形に生気を感じたらそれはそれで怖いのだが。 「裏切り者に、復讐を。」 一瞬何の事だか分からなかった。 ただ、一つだけ分かったのは、 主人が死んだのは、他殺だった、という真実だけ。]
(65) 2011/12/14(Wed) 21時頃
|
|
[頭が追い付かないまま言葉は続けられる。 「死にたくなくば、早急に犯人を見つけること」、と。]
…は、はっ 気持ちわる…え、何よ、え? この中の誰かにご主人様を殺したヤツが居るっていうの? そんな、嘘よ、そんなこと絶対にないわ! [半ばパニックに陥ったように叫ぶ。 レイスが「彼女が触ってたものには極力触らないでくれ」と言ったのにもかかわらず、死んだ女が使っていたコーヒーカップに触れる。 自分がコーヒーを飲んだことを思いだしゾッとする。]
…え、ま、まさか。 アタシ、死んじゃったり…しないよね…? [小さく震えだす。焦点は定まらず、ただ恐怖で埋め尽くされる感情。 周りの声を聞く余裕もない。 そのままその場に力なくへたりと座り込む。]
(66) 2011/12/14(Wed) 21時頃
|
|
[まるで幼い子に言うように「冷静になれよ?」と微笑んで...の頭を撫でるレイス。 普段は彼の方がよほど落ち着きがないのに、と反論の言葉を思い浮かべながら、「3つしか違わないのだから子供扱いしないでください」とも言えず大人しく頭を撫でられる...。
...が食堂を飛び出してから起こった蝋人形からの怪音声についてレイスが話すのを聞ききながら、...は俯いたままギュッと唇を噛みしめた]
(先生…。それは、流石に…。ご主人様への、冒涜です……!)
[レイスの目には、キリルのそれが単に亡き主人を冒涜された憤りに見えたかもしれない]
(67) 2011/12/14(Wed) 21時頃
|
|
[話題を変えるように「残りは先生の部屋か…」と言ったレイス。 『犯人が何処の誰かも分からない状況で一人で行動するなよ?』と、アナスタシアが死んだ直後に見せた真剣な表情で...を注意した後、「手、繋いでやろうか?」と右手を差し出してニヤリと笑った]
「そんな事を言って。本当はレイスさんが手を繋ぎたいだけなんじゃないですか?」
[首をかしげて微笑みながら、差し出された右手に左手を重ねる...]
(手は…、ニキータさんの方が少し大きいんですね。レイスさんの手はなんだかごつごつとしていて、先生と一緒に燕尾服を来ていた頃とはまるで別人のようです…)
[ニキータともこうして手を繋いだことを思い出し、どうして二人とも自分に手を差し出すのだろうと内心で首をかしげる...。執事の部屋へ着くまでの間、話すことがなければ聞いてみるかもしれない]
(68) 2011/12/14(Wed) 21時頃
|
|
[食堂を飛び出すキリルの姿が見えた。 それを追うレイスの姿も。
自分は、何をやっているのだろう。
でも立ち上がることはできなかった。 白かったテーブルクロスに広がるシミ。 ぽたり、ぽたりと赤い雫はただ落ちる。]
(69) 2011/12/14(Wed) 21時頃
|
|
( あぁ、犯人捜し、しなくっちゃ。 まだ死にたくないもの。 そうだ、レイスが帰ってきたら追加依頼だとか言ってやろうかしら。 アタシとどっちが先に犯人を見つけられるか、って。 でも相手にされるかしら? あぁ、―――
そう、これは、ゲーム、なんかじゃ。 ない。)
[ぐるぐると廻る思考。両手で顔を覆い隠しそのまま動きを止める。 ふざけてる場合でもない。 だけど、現実とはどうしても取りがたかった。]
(70) 2011/12/14(Wed) 21時頃
|
|
-執事の部屋-
[電話の受話器を手に取ったレイスが、隣に立つ...に無言で首を振る。使用人詰所、主人の執務室と同様に、シュテファンの部屋でも受話器からは何の音も聞こえなかった。]
「電機は通っているようなのに、何故電話だけが繋がらないんでしょうか…?」
[かかることの無い電話を、わざわざ三つも用意したのは一体何故か。 二人は『電話は三つとも使えなかった』という事実を食堂で待つ彼らに伝えるため、足早に来た道を引き返した]
(71) 2011/12/14(Wed) 21時半頃
|
|
[人形を調べ終え、付近を調べているとベルナルトが勢い良く立ち上がり部屋から出ていった。](>>60) 待ち給えベルナルトくん!警察が来るまではここで…!あぁもう…
[執事の叫びも虚しく、一人、また一人と部屋から出ていく。レイスとキリルが出ていったままだ。まだ私が動くわけにはいかない。そして暫くの後二人が帰ってきた頃には一体何人が部屋に残っていたことか。] おかえりなさい、どのくらいで警察は来ますか?
[しかし伝えられた事実は残酷にも、彼等が外部との連絡手段が無いということであった。] そんな…今から屋敷を出て歩くには暗すぎます…それに、ここは陸の孤島…馬車でもなければ往来は出来ませんし…近くに家もありません。閉じ込められたということでしょうか。なにか手段があればいいのですが…
あぁそうです、こちらのほうですが皆部屋から出ていってしまいました。それと、分かったことはこの人形の材質くらいですね。
(72) 2011/12/14(Wed) 21時半頃
|
|
[レイスに声を落として話をする。] 推測もありますし、とりあえずあなただけに。死因を考えてみたのですが、あの人形の言っていた「再現」という言葉。おそらくは旦那様の亡くなられた時の再現。また血を吐いた、けど外傷がないことから毒物が原因かと。 問題は、何に入ってたかですが…おそらく時間的にコーヒーかと。彼女が持ってきて、それで彼女が毒を飲んでしまったことからして、アナスタシアさんが入れた可能性は薄いかと思います。 また私やロランくんもコーヒーを飲みましたがなんともないということは、カップのほうに毒が仕込まれていたはずです。カップ類は飲み物をいれる前にお湯を入れて温めるのが基本。なので、毒はカップの中ではなく飲み口の外側に仕込まれていたかと。こんな感じの推察ですが…確かめる術はありませんね… それにあの言葉…犯人を暴け、ですか。なにかレイスくんは知りませんか? [その後しばらくレイスと会話を続けたかもしれない。]
(73) 2011/12/14(Wed) 22時頃
|
|
あぁ、そうでした。警察が来れないのでしたら、この現状どうにかしないといけませんね… [食堂にはは、放置されたカップ。砕けたアナスタシアのカップや彼女の吐き出した、黒く濁った血。そして倒れている彼女。部屋自体も少し荒れている。暫く時間をかけて片付けた。食堂に残っている誰かが手伝ってくれたかもしれない。] カップ類はよく洗浄…血やコーヒーは大量に雑巾を使用してできる限り触らないように片付けを…アナスタシアさんには悪いですが、ひとまずシーツを持ってきてそれで包んでおきましょうか…
[ひととおり片付けた後、シュテファンは今後の計画を練る為に自室に戻った。]
(74) 2011/12/14(Wed) 22時頃
|
|
-食堂-
[レイスと二人、食堂へ戻って来た...はシュテファンに『電話は三つとも使えなかった』事を話す。 人がほとんどいなくなってしまった食堂。 何人かは茫然としていて、その場に座り込んだまま動けなくなっているようだった。
...はシュテファンとレイスがひそひそと話しあっている間、そのうちの誰かに声を掛けられたかもしれない]
『あぁ、そうでした。警察が来れないのでしたら、この現状どうにかしないといけませんね…』
[食堂の片付けを始めたシュテファンを見て、...も血やコーヒーに触れないよう注意して片づけを手伝い始めた。毒が付着している可能性のあるものを一通り片付けたあと、...はシュテファンに向かって言う]
「シュテファンさん。後は私が片付けておきますから、少しお休みになられてはどうですか?」
[自室に戻るシュテファンを見送って、...は残っていた洗い物を黙々と片付け始めた。もしかしたら、誰かがそれを手伝ったかもしれない]
(75) 2011/12/14(Wed) 22時頃
|
|
[警察は来ない。 外部との連絡手段が途絶えたらしいと、戻ってきた2人とシュテファンとの会話が漏れ聞こえている。
まだ怯えているようなフィグネリアの隣に立ち、彼女から時折発せられる言葉に耳を傾けながら3人の様子を窺っていると、シュテファンが声の調子を落としてレイスに何事か告げているのが見えた。 レイスの表情はこちらからではよく分からない。 話しを終えたらしいシュテファンの指示で、テーブル周りが片付けられる。 その後、シュテファンは自室に戻ると言い食堂を去って行った。
後には、シーツを掛けられたアナスタシアの遺体と数人がその場に残る。 それは異様な光景だった。]
(76) 2011/12/14(Wed) 22時半頃
|
|
[それまでフィグネリアの隣から動かなかったニキータが、足を踏み出した。 主を模した不気味な蝋人形同様、白い覆いの掛けられたアナスタシアの遺体の傍へ歩み寄り、その覆いを取り除く。 目蓋の閉じ切らないアナスタシアの顔が、まるでシーツの下からずっとこちらの様子を窺っていたかのようにテーブルの上に片側の頬をつけたまま横たわっている。
ニキータは、周囲にいた者が止める間もなくアナスタシアの遺体の脇と両膝の下に腕を通し、担ぎ上げた。 女の、豊かだが体温と色を失った胸が肩に押し付けられる。
ゴボリ。
女の唇から、体内に残っていた大量の血液が圧迫されたことによって溢れ出し、ニキータの右の耳や髪や、服――成人する前に月に一度、孤児院から訪ねてくる調査員と会う時に着ていた、トラディショナルな型のスーツを汚した。]
(77) 2011/12/14(Wed) 22時半頃
|
|
[耳をぬるりと滑り落ちる血液の感触と匂いにニキータは僅かに眉を顰めたが、すぐにアナスタシアを抱えなおすと厨房へと歩いていく。
ぽたり。
ぽたり。
女の唇から零れる鮮血を追っていくと、ニキータが厨房を通り過ぎ、奥の扉を開け、地下のワインセラーへ向かったのが分かるだろう。 ワインセラーは石造りでひんやりとしていて、冬場は短時間でも凍りつくような寒さだ。 実際に使用するのは主に夏場で、冬にはワインは貯蔵庫へと移される。
どうやらそこに、女の死体を安置しようとしているらしい。]
(78) 2011/12/14(Wed) 22時半頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 22時半頃
|
貯酒庫あってなおかつワインセラー・・・ 屋敷広いなw
(-31) 2011/12/14(Wed) 22時半頃
|
|
というか、酒の隣に服毒死体!?!? ああああお酒ェ・・・・
(-32) 2011/12/14(Wed) 23時頃
|
|
-回想- [首をかしげながら手を重ねるキリルの言葉>>68に笑う]
ははっばれたか、美人と手を繋げるチャンスだからな
[そう言って笑うと執事室へと向かう、何か聞かれたら答えたかだろう。 シュテファンの部屋に着き足早に電話に近づき受話器を取る、ダイヤルを弄って見たものの反応がなく黙って首を振る...を見てキリルが>>71と呟く]
電話だけ潰されたのか・・・ いや違うな、この屋敷は放置されてたと先生が言ってたから電話は七年前に切られたまま復旧されずに置かれてただけなんだろう・・・
[電話は不通、おそらく馬車も居なくなっているだろう。ここで手に入る情報はないと判断し二人で食堂へと戻る]
[食堂に戻るとシュテファンが近づき声をかけてくる>>72 電話の状態を伝えシュテフェンの話を聞く>>73]
そうですね・・・死因、凶器はおそらくそれで間違いないでしょう 毒物を識別する道具なんてないですし・・・歯がゆいですね
[自分が調べても同じ推理をしただろう、何か知らないかと聞かれ七年前から屋敷の事を調べ四年前に探偵になった事を語る]
(79) 2011/12/14(Wed) 23時頃
|
|
[まだ、外に駆けて行った二人は戻って来ない。 ベルナルトも出て行ってしまったが、彼を追いかけるのはどことなく、憚られた。
僕は―― すでに殺人に手を貸してしまっているのか……
アナスタシアの死を直面し、一部を知っている彼には重責が圧し掛かる。
辺りを見れば、座り込んだままのエレオノーラの姿が。>>70 側へ行き、顔を覆ったままの彼女を正面に、膝を床につける。 そして、そっと彼女の肩に手を触れ、周囲に聞こえぬように小声で]
エレ…、ごめん。 さっきの約束は、守れないかも。
でも―――
[――君を死なせたりはしない。 そう囁いた後、彼女がこちらを見たなら、寂しげな笑顔を向けただろう]
(80) 2011/12/14(Wed) 23時頃
|
|
[やがてキリルとレイスが戻ってきて、連絡手段が無い事が告げられる。テーブルの上なんかを、そのままにはして置けないということで、この場を片付ける事になったようだ。]
…僕らも、手伝おうか。
[どこか力の入らない口調だったが、座り込んだままのエレオノーラに手を差し出し、促した。]
(81) 2011/12/14(Wed) 23時頃
|
|
[>>75キリルが食器を片づけ始めたので、それに倣うようにキッチンの方へ。]
…確認したい事が、あるんだけど。
[そして、二人きりである内にと、彼女に小声で話し出す**]
(82) 2011/12/14(Wed) 23時頃
|
|
シュテファンから聞いたんだ。 …キリルも計画に加わってる、って。
これって、あいつが考えた事だよね。 君はどうして協力するの…?
[なぜ二人が繋がっているのかが分からなかった。 洗い終わった食器の水滴を布巾で拭き取りながら、真意を探ろうと話しかける。]
(*4) 2011/12/14(Wed) 23時頃
|
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 23時頃
|
[肩に優しく触れてきた手にビクリと身体を震わせる。 恐る恐る顔をあげるとロランの顔が目の前にあった。
「君を死なせたりはしない。」
そう言った彼の笑顔がとても儚くって。]
あ… [何も言えずに頷くと、「手伝おうか」と手を差し出した彼の手には触れずに立ち上がる。 さっき、恐らく毒が付いているカップに触れたから。
少しの間、キッチンに向かった後ろ姿を見つめていた。]
(83) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
|
|
[一人厨房で食器を洗っていると、血の気の引いたエレオノーラの手を引いて、同じぐらい顔色の悪いロランが片づけを手伝いにやって来た]
無理はなさらなくて結構です。 食器を割って怪我をしては大変ですから、エレオノーラさんはそこに座っていてください
[顔色の優れないエレオノーラ一瞥すると、...は彼女を厨房の椅子に座らせるてロランと二人で食器を洗い始めた]
『…確認したい事が、あるんだけど。』
[しばらくすると、背後にいるエレオノーラを気遣うようにロランが小声で話しかけてきた。それに...も小声で答えたが、二人の後ろにいるエレオノーラからは会話する仕草はおろか、話し声すらも水音や食器のぶつかる音に掻き消されて聞こえなかっただろう]
(84) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
|
|
(手伝うといっても、シュテファンがほとんどやってくれたみたいね)
[ゆっくり辺りを見回した。 気持ちもだいぶ落ち着いたようだ。 と、レイスの姿に気が付くとそちらへ駆け寄り。]
ねぇ、追加依頼してもいい? …犯人捜し。 アタシも探す。どっちが早いか、勝負しようよ。 [悪戯っぽく笑ったが、目は真剣だった。]
(85) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
|
|
ああああああああ\(^o^)/
(-33) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
|
|
[「どうして協力するの…?」と問われ、...は何と言って答えようか迷った。 ロランの口調から察するに、シュテファンは彼を協力者として巻き込んだものの、全ての事情を話してはいないように思えたからだ。
ここで彼に、余計な情報を与える必要はない。 なにがきっかけで計画が破綻するか分からないからだ。 ...は目線を手元へ向けたまま、ごく小さい声で返した]
私も、シュテファンさんからあなたが計画に協力することになったと伺いました。 ですが…。
[...は意図的に言葉を区切り、すすいだ食器を手渡す際にちらりと、灰色の眼でロランの黒い眼を見つめた]
ロランさんこそ、何故シュテファンさんの計画に協力されるのですか?
[質問に質問で返した...。何故そんな事を聞くのかと問い返されれば、]
失礼ですが、あまり協力することに乗り気ではないように感じられましたので
[と言って答える。その横顔をどれだけ見詰めても、ロランは...の感情を読み取ることは出来ないだろう]
(*5) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
|
|
[>>85のちょっと前、キリルに椅子に座る様に促されると大人しくそれに従った。 それと同時になんだか情けなくもなった。
何かを話す二人。 カチャリ、と食器が鳴らす音。 目を瞑り、少しの間その音を聴いていた。
ゆっくりと二人に気付かれないように立ち上がると食堂へと戻り何かやれることはないか辺りを見回し。 探していた人物に気が付いた。]
(86) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
|
ロランは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 23時半頃
|
[一人部屋に戻り、先程のレイスの話を思い出す。彼も彼で、主人の死に不審を覚えていたのだろうか。 彼がそれを嘆き、探偵になったというなら納得の行く話だ。] なるほど、探偵ですか…どうしたものですか、ね…
[わかっている。答えは出ている。愚鈍ならば利用し、賢明ならば排除する。それだけのこと。でも心のどこかでそれを拒否している自分がいる。 もう何年だろうか。初めて会った時彼はまだ幼子であった。それでも執事見習いとして育て、父代わりとして育て。主人の門を二人で叩いた。そして7年前まで、ずっと一緒にいたのだ。そんな相手を、利用したり排除しようとしている。] やはり心苦しいものがありますね…あぁ、でも。私は既に一人この手にかけた。そして今夜もまた、手にかけようとしています。そんな私が、今更人並みの感情を持つわけにはいきません、ね。
[窓の外をぼんやり見つめる。それは、窓の外を見ているかのようで、楽しかった、幸福だった過去を思い出していたのかもしれない。]
(*6) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
|
|
[...は食堂でシュテファンとの話を終え一息つく 落ち込んでいても始まらないのだ、意識を切り替えねば 食堂を見回すと何人かが居なくなっている事が分かる 片づけを始めていたシュテファンもキリルの勧めで部屋へと戻ったようだ 人の減った食堂の中、ニキータがアナスタシアを担ぎ何処かへ運ぼうとするのを見つける]
ニキータ、彼女を何処に運ぼうとしてるんだ?
[ニキータに近づき声をかける と、後ろから声を掛けられ振り返る]
・・・それ追加じゃないだろ 俺の考えが正しければ招待主が犯人だ
[悪戯っぽく笑うエレオノーラの目を見つめる]
探偵に勝負を挑むのは十年はえぇよ、この素人め
[笑みに軽口で返しニキータに視線を移す 何か反応があれば自分の考えを伝えた後、運ぶのを手伝うだろう]
(87) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
|
|
覚悟は決めたのですから。あのコーヒーを飲んだ時。 私はやり切ると。殺すという重みを背負うことを。 嘆かない、悔やまない、諦めない、絶望しない 止まらない、止められない。誰にも。 私が死ぬまで、もはや止めません。
それが、自分が行為に対する責任というものでしょう。 レイスくんが私の敵ならば、容赦なく排除する。
[そう呟くと、ポケットの中のナイフを確認した。その目には既に迷いは消え。なんの感情も見受けられなかった。]
(*7) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
|
|
あ、そっか。 招待された客が…こんなこと、するだなんて考えられないか。 綿密に計画を練ってたのかしら…。
ふふ、十年早いかは試してみないと分からないわ! [と、二人がアナスタシアを運ぼうとしているのを見ると何処へ連れて行くのか尋ねた。 答えを聞くとどこかへ軽く走って行った。 恐らく、花を取りにいったのだろう。]
(88) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
|
|
[>>*5「何故」と問われ、口にして良いのか迷う。 少しの沈黙の後、濡れた手をタオルで軽く拭き、内ポケットに入れたままだった、例の招待状を取り出し、冒頭部分を見せた。]
"拝啓、エリク・スレスキン様"
[そう書かれている部分を、手で示す。彼女が確認したなら、それをすぐにポケットへとしまい]
…名前、違うんだ。あいつに色々探られてたみたいでさ…。 今、僕の家族は人質に取られてる状態にある―― と言ったら、伝わるかな。
[で、君は?とでも言いたげな視線を、わずかに送る]
(*8) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
|
|
[自室へ向かおうと思ったはずの足は、何故か別の部屋へと向かっていた。気付けば、青年は、度々呼び出された、女の部屋の前にいた。]
…。 [一瞬ためらうが、握りを握って回して見る…と、かすかな音を立てて、戸は開いた。静かに戸を開け、中へ滑り込むと、戸を閉める。しん…とした静けさに包まれた部屋は、酷く冷たかった。]
…ふ。 [悪魔のような女だと思っていた。別に恨んだことも無いが、あの女に、狂わされた物が、多々あったのは事実だ。いつの間にか、俺自身の趣味も、あの女に合わせられていて。髪を伸ばすのも、旨くも無いコーヒーを飲むのも。夜の営みも、あいつ好みに教え込まれた。他の女を抱こうとしても、ちらつくのはあの女の影ばかり。忘れたくて、忘れようとして。けれど、そうするほどに、女の爪は俺の中に深く食い込んで。好きとか、嫌いとか。愛憎なんて、生ぬるい感情じゃない。そう。支配。絶対的な支配を、植え込まれていたのだろう。ようやく、自由になったと思っても、同時に気付く。支配者がいなくなった奴隷が得る者は、本当に、自由か?だとしたら、何故、こんなにも虚しい心持になるのだろうか。まるで、呪いのようだった。]
(89) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
[レインが「手伝おうか」と声を掛けたが、聞こえていないのか。それとも聞く気がないのか。ニキータは一回りほど小さく造られた扉をくぐり、その中へと消えて行った。]
(90) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
―地下ワインセラー―
[石造りの階段はすぐに終わる。 かつてのワインセラーは、天井がニキータが手を伸ばせば指先がついてしまうほどの高さに対して横の空間はやや広めで、両側に木製の棚が並び、中央には4つの空のワインバレルの上に幅広の板を渡して簡易テーブルが造られている。
ニキータは、厨房から漏れる明かりを頼りにアナスタシアの亡骸をその上に横たえた。 女のうっすらと開いた目蓋から覗く瞳は、もう僅かな光さえなく。ただ闇が広がるばかりだ。
ニキータは女の黒髪を指で掬い、耳にかけてやる。 アナスタシアのドレスは、持ち運んだ際に乱れたのだろう。血の気を失った肩のラインが露わになり、裾はめくれてすんなりと艶めかしい膝から腿のあたりまで現れていた。 ニキータは肩紐をあげてやり、ドレスの裾を丁寧に伸ばす。 最後に、寝台代わりの板から落ちていたアナスタシアの手を取り胸の前で指を組ませると、女は束の間の休息をとっているだけのように見えた。 口端から溢れ、流れたままの血の跡を除けば――。]
(91) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
[支配者を失った奴隷が感じるのは、自由じゃない。虚しさだ。それまでの人生の多くを支配した物が消える。途方に暮れる。ともすると、孤独すら覚える。…死んだ支配者にすら、解放されないのだ。]
俺は。 [まるで、犬畜生のようだと思う。支配されることに悦びを覚えるなんてドМでは決してないつもりだ。それでも、その呪縛から逃れることはかなわない。きっと、永遠に。]
…なぁ、満足か? あんたは。 この惨めな俺を見て、満足かよ? [存在しない、その部屋の主に問いかけるその声が、震えた。きっと、あの女は言うんだろう。別に?そんなの、知らないわ、と。]
くく… [小さな笑いがこぼれる。]
(92) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
[覚悟は決めた。準備もできた。さぁ、今宵の獲物を求め彷徨おう。暗闇が照らす廊下を、彼は歩く。足音を殺し、気配を殺し。己を闇と一体化させる。 獲物はまだ決めていない。 食堂にはもしかしたらまだ誰かいるかもしれない。近寄らない様に… 一人でいるものを探そう。] (そう言えば…ベルナルトくんが一人で出ていきましたね…どこに行くと言っていたでしょうか…探してみますか。)
(93) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
[どれほど、そうしていたことだろうか。青年は、すぃ、と部屋の中から目をそらす。自分が何をしたいのか、分からなかった。とりあえず、、部屋から出ようと思う。静かに踵を返すと、ドアノブに手をかける。一瞬だけ止まり…部屋の中を振りかえった。]
やっぱりあんたは、最低だ。 こんな状態にして、俺を遺して逝くんだから。 …せめて、最期まで、責任取ってほしかった。 …それすら、傲慢なんだろうけどな。 [そこにはいない部屋の主に向かって呟くと、戸を静かに開けて、廊下に出た。]
(94) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
/* 一晩に、死体がふたつ。
まさかこのまま夜が永遠に続くなんてこと^q^
(-34) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
[ふと、廊下を出た所で、見知った姿が目に入る。あれは…シュテファンか。]
…シュテファン。 [口の中で言葉を繰り返す。なんだか、気難しい執事だった。あの女も、苦手にしてたっけ。そんなことを想いながら、廊下を歩きだす。今度こそ、自室へ向かうつもりだった。人がいる所は、行きたくない。すぅ、と一言も無く、すれ違おうとする。]
(95) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 00時頃
|
[ぱたぱたと走る。 辿り着いたのは大好きな花に溢れる場所。
白い花をできるだけ邪魔にならないよう、それでも寂しくないような花をいくつか摘んだ。 一輪が大きく華やかな花を。 クレマチス、クチナシ、カサブランカ。 高潔、優雅、高貴。それぞれの花言葉。 アナスタシアも満足してくれるだろうか?
そっと両手で花を抱くと今度はゆっくりとした足取りで温室から出た。]
(96) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
-回想- あ…うん、そうね。 [警察、現場検証。下手に弄らないほうがいいというのは頭では分かってはいるが。やはりこのままというのはしておきたくない。 シュテファン>>40の一緒に見てもらいましょうかの声にびくっとする。 あれを見るのか。主人にそっくりな人形を。]
――。
[言葉が出ずに立ち尽くしてたらロランがすっと庇うかのように前にたった。 再び、人形が布に隠れれば終わったようだ。]
…だめだ。うん。
[ふるりと頭を振って二人が戻ってくるまでには、動けるだろう。]
(97) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
やっと見つけましたよ、一人で歩いては危ないですよ?簡単に人を殺すような相手です。暫く一緒に行動しませんか? (その相手がここにいるのですが、ね。)
[部屋の位置からして、アナスタシアの部屋にいたようだ。そういえば、昔から彼と彼女は仲が良かった。職務に影響しているわけではないので何もいいはしなかったが、特別な関係にあったことは容易に推察できる。
彼女の部屋で一人、彼女の死を悼んでいたのだろうか。 今の私には好都合なことだが。 しかし、ここでいきなり襲うわけにはいくまい。] (それに、出来れば何かしら情報を引き出したいですしね。)
(98) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
[>>*8ロランが見せた招待状の文頭に書かれた、"エリク・スレスキン"という初めてみる名前。伝えられた情報はあまりにも端的だったが、...はロランという名前は偽りで、彼にはなんらかの秘密があり、シュテファンはその秘密と彼の家族を盾に計画への協力を強要したのだろうと推測した。 それを確認して、もし彼がそうだと答えれば...は黙って頷くだろう。
君は?と視線で問われ、...は微笑んで一言だけ答えた]
望まれたから、です。
[亡き主に、敬愛する師に。その言葉は意図的に伏せて、...は使用人の私にそれ以外の理由が必要ですかと問い返した。 ...が一瞬浮かべた微笑みは、ロランに先程血を吐いて死んだ女の妖艶な笑みを思い出させたかもしれない]
(*9) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
[食堂へ戻ると、血痕の痕を探し、辿る。
地下のワインセラーへエレオノーラも入っていった。 亡骸を見つめるニキータの姿が目に入る。 何も言わず、アナスタシアの手の傍へ花を置いた。
そしてそっと祈ると、じゃあね、と軽く声をかけて暗闇から出る。 彼女を眺めていると気が狂いそうだったから。]
(99) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
[話しかけられたことに驚きつつも、表情には見せずに振り返る。]
…いいですよ? ま、御老体一人よりは、俺でもいた方が安全かもしれませんし? [くっと口角を上げて、冗談を言う。流石に御老体は酷い。]
あぁ、でも、食堂は、戻りたくないなぁ。 シュテファンさん、困るんじゃない? [そう言って、肩をすくめて見せる。]
(100) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
…さて、そろそろ自分の部屋も覗いてみましょうか。 [屋敷に来てから花にまっしぐらだった上に、パーティーが楽しみで仕方がなくてそこまで頭が回っていなかった。 それに、今起きた事についてゆっくり一人で考える時間が欲しかった。
ふぅ、と軽くため息をつくと自室へ向かい歩き出す。 温室の傍の部屋へ。**]
(101) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
/* あーーーー!!(>>90)間違えた! レインじゃなくってレイス!
うぁぁーやりそうだって思ってたんだ\(^o^)/
(-35) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
>>88 俺に言われてから気付くようじゃ、無理だろうな
[エレオノーラとの話を終え、ニキータのほうを振り向くが既に姿は無く更にエレオノーラも姿を消した 周囲に人が居なくなり暇ができた...は騒ぎが起こるまで座って居た椅子に再び座り考えをまとめ始めた]
(102) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
[ロランとの話しを終える頃、食器も全て片付け終わり...はやることの無くなった厨房から食堂へと戻った。
ちょうど花を抱えてワインセラーの入口へ駆けていくエレオノーラが視界に入った。 なぜ花など抱えて走っているのかとその姿を目で追っているうち、彼女の足元に点々と血の跡があることに気付く。 その元をたどれば、アナスタシアの死体を置いていた、今は何もない場所へ辿りついた]
(誰かが、彼女の死体を移動させたのでしょうか…? だとすると女性の力では無理でしょうから、ニキータさんかレイスさん…?)
[一瞬脳裏をよぎった光景に不快感を感じて、...は瞼を閉じると同時に深く息を吐き出した]
(なんにせよ、これ以上床が彼女の血で汚れるのは問題ですね)
[なにより彼女の血は、毒を含んでいる可能性があるのだ。...は誰かが踏む前に床の血を拭うことにした。食堂に残っている誰かに話しかけられればそれに答えるだろう]
(103) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
何度も言いますが、私はまだ38です。あなた方に比べれば年を経ていますが、まだまだ現役ですよ。 あぁ、食堂は私も嫌ですね。遺体と暮らす趣味はありませんし、あの蝋人形も薄気味悪い。どこか…使われていない部屋にでもいきましょうか。スコッチでよろしければ、多少持ち歩いておりますし、軽く飲み直しませんか? (困る、といいましたか…さて…) [彼の言い方に、なにか含みを帯びている気配を感じた。だが、彼の口から何かを言っているわけではいないのだ。あからさまに警戒するわけにはいかない。
ポケットから持ち歩いている瓶を見せると歩き出した。]
(104) 2011/12/15(Thu) 00時頃
|
|
[キリルからいくつか確認され、それらに対して"合っている"という意味を込めて頷く。
薄く微笑みながら、短い回答をする彼女には、「そっか」と返し、それ以上は聞かなかった。]
…君は、変わってしまったんだね。
[どこか妖艶さを漂わせるキリルに、少しの憐みを感じてしまった。
話している内に、そう長くは無い時間をかけて片付けが終わる。 その場を立ち去る前に、「また後で」と目を見ずに声をかけ、キッチンを出て行った]
(*10) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
|
|
[特に他意はないセリフだった。ただ、食堂に、まだ彼のやるべきことがあるのではないかと。それから、人を一か所に集めておくべきだと、食堂を出る自分の背後で叫んでいた気がしたから言っただけだった。]
…あぁ、スコッチですか。 シュテファンさんも、好きだね。 [くすり、と笑いながら答える。しかしその微笑の仮面の裏では、妙な警戒を抱いていた。どうにも、とる行動が、おかしい気がする。…まぁ、いいか。]
[一緒に歩き出しながら、ふと、思いつく。どうして、それを行動に移したのかは分からない。ただ、思いついたまま、口にした。]
…そうだ。 お礼を言わなくちゃ。 [にこり、笑ってシュテファンを見る。]
…ありがとうございます。 悪魔から、解放してくださって。 [それだけ聞いても何を言いたいのか、分からないかもしれない。けれど、なんだか、言ってみたくなったのだった。]
(105) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
|
|
ん・・・。 ニキータ?何を?
[時が経ち、人が減っていった食堂の中、ニキータがアナスタシアを担いでどこかへ運んでいくのを見て声をかけたが、歩みを止めずに食堂から出て行く。 と、はいえ、片付け手伝おうにも手伝う箇所もなく。]
レイス えと、うん。 特に意味はないんだけどそこ、座ってもいい?
[と、レイスの隣の椅子を示して尋ねた。]
(106) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
|
|
こまったなー;w; ナタリーどう動きたいんだwww
(-36) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
|
|
[食器を洗い終わるまでの短い間で、キリルから聞けた事はそれほど多くは無かった。 話し終えて、この7年で彼女は変わってしまったのだというのを実感する。シュテファンは、利害が一致したと言っていたはずだ。
やっぱり、あの日の出来事が…
あの時、自分に少しの勇気があれば。自殺と見せかけられたのだと、強く訴える事が、出来ていれば…]
過去を変えられたら…良いのにね
[キッチンを出た先で、さらに食堂の片付けをしようとしているキリルの背に向かって呟いた言葉は、おそらく彼女には届かないだろう。
その場に長居する気にもなれず。食堂を後にして、荷物を置いてきた自室へと向かった。]
(107) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
|
|
悪魔…?誰のことを言っているのでしょうか…? [つい、彼の言葉に反応してしまった。歩みを止めてしまった。
この男…感づいているとでも言うのだろうか。いや、そうだとしても確信は無いはずだ。 焦るにはまだ早い。呼吸を整えろ。目元の力を抜け。
それでも、ナイフを握る右手は緩められない。]
(108) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
|
|
[一人死んで七年経った、二人目が死んでこの屋敷に犯人がいる おそらく七年前の犯人も 今回の事件、カップに仕込む事ができたのは誰だ? 料理の準備をしていた奴、事前に屋敷に来ていた招待主 前者は複数で行われていた作業、できなくは無いが危険が付きまとう 後者は安全で一番可能性があるが、誰が仕掛けたか知るすべは無い]
こりゃ手詰まりだ、間抜けにゃ荷が重い・・・
[ぼそりと呟き頭を抱える...にナタリーが声をかけてきた]
ん?あぁ開いてるからな、好きに座ってくれ
(109) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
|
|
[微笑の仮面は崩さない。シュテファンを、妙に冷静に観察する。あぁ、この男。
動揺したな…?
勘のいい青年は、再びかまをかける。]
俺にとっての悪魔は、後にも先にもあの女だけですよ。
[ふ、と笑って言葉を続ける。]
…ねぇ、シュテファンさん。 俺ね、人を殺した後の気配って、見知ってるんだよね。 [それだけを、言ってみる。]
(110) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
|
|
[まずい まずい まずい いけない いけない いけない
頭の中で警鐘が鳴り響く。
五月蝿い 五月蝿い 五月蝿い。
認めるな 認めるな 認めるな。
この男は…
違う 違う 違う
知っている
…あぁ…そうだ。
頭の中の警鐘で、彼の声が聞こえないほど耳が痛い。
彼は私がアナスタシアを殺したということを。]
(111) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
|
|
[誰でもよかったこの状況へ自分を呼んだ人間を知りたかった。縋るようにして聞いた言葉はニキータによって、答えがないものとなる]
そうよ、そうよね。
[言い聞かせるようにつぶやくと騒々しい周りに比べて自分の周りがとても静かなことに気づいた…。いや、周りに比べて自分がどれだけ無力で弱い存在なのか気づいてしまったのだ]
(112) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る