
93 【クリスマスRP村】Nightmare of A Christmas
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、占い師が1人、守護者が1人、王子様が1人、狼血族が1人、少女が1人、囁き狂人が1人、首無騎士が1人、人狼が1人、恋愛天使が1人いるようだ。
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……まさか。 ほんとうに?
(0) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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金になる花、かもしれないわね? [ニヤニヤと笑うがタダで、と聞こえ目をぱちくりとさせる。] え、タダにしてくれるの?! ありがとー、レイス大好きよ? まぁそれでもアタシの気まぐれで何かしらを贈るかも、だけどねっ [愛の安売りサービス中。抱きつくフリをしてみた。
そんなこんなで遊んでいる中、とうとう、到着してしまった、ようだ。]
(1) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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ガラガラガラ…
3台の馬車が、館を目指して街を進む。
異なる道をたどってきた馬車だが、目的地は一つ。
(#0) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
…――The Crimson Mansion――…
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(#1) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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>>0:165おろろ… 思った方と違う方にいっとる。
と、思ったらメモに書いたの↓だった。 ※当日にニキータにアリバイをつくってくれた人募集してます。
部屋にいなかったのを知っている=主人を殺しえたかもしれないニキータに、敢えてアリバイをつくって庇うもしくは強請る人って意味で言ったけど逆に強固なアリバイになってしもうた。 まぁわたしの書き方が悪いのだな。それに、それはそれでまた楽しい。 レイスありがとう!
(-0) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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>>0d170の続き そして私は、決まってご主人様の寝室にある隠し金庫を開けるのです。 取りだしたのはご主人様が残した三枚目の遺書。 私はご主人様が大切なものを仕舞う場所に、こっそりと私の一番大切なものを隠していたのです。
あの時も、私は毎月のようにお屋敷の井戸から地下の通路を通って寝室へ向かおうとしていました。
そして偶然、先生の後ろ姿を見たのです。 先生は地下の通路の、正しい順序を知らないようでした。違う道にそれた先生を追おうかどうしようか迷いましたが、知らない道へ踏み込めば迷ってしまうとご主人様に忠告されていたことを思い出し、まっすぐに通路の出口へ向かいました。
いつものように寝室へ辿りつき、残されたものの中にご主人様を殺した犯人の手掛かりになるものがないかを調べていると。
満身創痍という言葉通りの姿の先生がやって来たのです。 私は慌てて、部屋の暗がりに身を隠しました。 先生はベッドの脇にしゃがむと、ごそごそと机を動かし…。カチャカチャと、ダイヤル錠を回す音が聞こえました。やがて先生は恐ろしい高笑いを残し、ご主人様の寝室から出ていかれたのです。 隠し金庫の中から、私の大切なものを抜き取って…。
(2) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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その館は森の奥に、7年前と同じ姿で建っていた。
そう、時の流れすら感じさせぬ、全く同じ姿で。
馬車が館につけば、彼らはその事に気付くであろう。
館の戸は開かれた。
彼らが到着するまで、後僅か。**
(#2) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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>>2 村建て主さんゴメンナサイ。割り込むとかホントどれだけKY
(-1) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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-回想・7年前- [...は主人に呼ばれ、夜を共にしていた。そして、いつものようにある時間になると自室に返される]
ご苦労様です、ご主人様。
[その時、主人から微かな異変を感じとる。大丈夫ですか?そう訪ねたかったが、何かが言うのを憚らせた。主人は部屋からでようとする...を呼ぶと深い紫色の石のついたネックレスを首にかけた。それは愛人がもらうには高価すぎる代物であった]
こ、こんなものもらえません!!
[もう主人にもあの時の救いの気持ちよりも嫌悪しか感じていなかった...にはとてもその石が重くのしかかる。しかし、主人はそのまま部屋をでれと命令した。...は困惑しつつ、部屋を出て行く。その夜から...の救いの手は汚されることはなかった]
(3) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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>>#2 がんばって掃除しました!
(-2) 2011/12/11(Sun) 01時頃
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[降りるべきか否か。 考えも虚しく馬車の扉は開かれる。 どうぞとでも言いたげに御者はこちらを覗き込む。
あぁ、嫌だ。 何故か降りることを拒絶する身体。 動こうとしても動けない。なぜか、動けない。何故?]
(4) 2011/12/11(Sun) 01時頃
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とりあえずプロで全員透かせたからいいか…。 だから何っていう。ぎゃふん。
(-3) 2011/12/11(Sun) 01時頃
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>>1 [抱きつく振りをされ眉を寄せる]
なんだったら花じゃなくて金のなる木を送ってくれよ サービスはいらないから
[談笑を続けていると馬車が止まり無愛想な御者が扉を開ける 空けられた扉から冷気が入り体を震わせる]
失礼、お先に
[一言残し馬車を降りる 地面には馬車が通った後もなく、どうやら他の馬車はまだ付いていないようだ]
どうやら・・・一番乗りみたいだな
2011/12/11(Sun) 01時頃
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>>1 [抱きつく振りをされ眉を寄せる]
なんだったら花じゃなくて金のなる木を送ってくれよ サービスはいらないから
[談笑を続けていると馬車が止まり無愛想な御者が扉を開ける 空けられた扉から冷気が入り体を震わせる]
失礼、お先に
[一言残し馬車を降りる どうやら他の馬車はまだ到着していないかこの馬車だけのようだ]
どうやら・・・一番乗りだな
(5) 2011/12/11(Sun) 01時頃
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「ありがとー、レイス大好きよ?」
[エレオノーラの声(>>1)が聞こえる。 閉じていた目をうっすらと開いて気づかれぬよう隣を覗くと、レイスに抱き着くフリをするエレオノーラ。 ふわりと揺れる長い髪からほのかに花の香りが、ニキータの鼻腔をくすぐった。
そっとポケットに手を入れると、ナタリーからもらったヘアピンの冷たさが指に伝わる。 ぎゅっと握りしめると手の平の熱で暖まったそれは、ニキータに同じだけの熱を返してくれる。
手の中でピンを弄びながら、目を閉じてナタリーの髪に留められているのを想像する。 それはニキータの心をひどく高揚させた。]
(-4) 2011/12/11(Sun) 01時頃
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[レイスに続いて馬車を降りる。 ステップの脇に立ち、次に降りてくる人の為に手を差し出す。
ナタリーとエレオノーラがその手を取れば、暗闇に彼女たちが躓くことのないよう、慎重に手を貸すだろう。]
(6) 2011/12/11(Sun) 01時頃
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/*馬車を折りたいのに…先生とロランの二人が降りてくれないと一番奥に座っている(と思われる)キリルが降りれない罠。早く降りてー!*/
(-5) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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>>6
[ニキータが馬車の傍に立ちナタリー達に手を貸そうとしてるのを見て声を掛ける]
二人を頼めるか? 大丈夫なら先に行って誰か居るか見てくる ついでに明かりも付けてくるが大丈夫か?
(7) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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[レイスから返事が返ってきて、身体の自由も返ってきた。 そして、そんなのあったら誰も苦労しないわよ、と笑う。 動けなくなってしまった理由を考え、むぅ、と首を傾げていると先に降りたニキータが手を差し出してくれているのに気が付いた。] これってもしかして、レディーファーストってやつかしら? こんなの初めてだよー!
[きゃっきゃとはしゃぎながら差し出された手を取る。 外は暗く、ひゅうっと吹いた冷たい風が頬を刺す。] …さすがに、夜じゃろくに屋敷の様子も伺えないわね。
(8) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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…レイス一人で行っても大丈夫かな? ちょっとこんな、なんていうか…。 不気味だし、嫌な予感が…するんだけど…。 [少し俯き気味に話す。 怖いようだ。]
(9) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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[レイスの問い(>>7)に頷いて返す。
エレオノーラの手を取る。 自分よりも随分とやわらかなその手を慎重に握り、下へと降ろしてやる。 強い風がエレオノーラの髪を揺らした。 その視線と同じ先を見つめる。
今は暗闇にすべてが包まれている。]
(10) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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>>9
[降りてきたエレノアの言葉を聴き笑って見せる]
探偵が怖がってちゃ始まらないだろ? それに雑用係で当時のままなら何処に何があるかも大体分かる 心配すんなって
[そう言うとニキータが頷いたのを確認し屋敷に向かって歩き出した]
(11) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 01時半頃
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[馬車が止まる。時間的にも、到着したのだろうロランにプレッシャーをかけたのもあり、馬車の中には若干微妙な空気が漂っていたのでちょうどいいタイミングだった。]
やっと到着しましたね。いやはや、狭い馬車はやはりあまり体にはよろしく無いようです。
[言葉とは裏腹に、涼しい顔をして呟く。やがて馬車の扉が開かれると冷たい空気が馬車に満たされるが、やはり表情に変化は無い。]
では、失礼をして。
[扉の一番近くに座っていたシュテファンが、まず立ち上がった。 トサッという音と共に地に降り立つ。軽く身だしなみを整えると、キリルに手を差し出した。]
お手を、レディ。
(12) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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>>11 ん…そうだけど。 [不安げにレイスを見つめ。]
気を付けて。ね。 [蜘蛛の巣とかあるかも!とその後ろ姿に声をかけた。]
(13) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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/* フィグ寝ちゃったかなーw シュテが馬車から降りてるし、それに続こうか…
(-6) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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[まだ降りてこないナタリーも自分と同じように動けなくなっちゃったのかも、とか何となく思ってみたり。 何を感じたのだろう、あの時。一瞬だけれど。]
ねぇ、ニキータ。 …7年間もお屋敷、ほってかれてたのかな。 ほこりまみれのぼろぼろのパーティーという名のお掃除会場だったらどうしよう? わりとあり得なくもない話だと思うんだ。 [真剣に尋ねた。]
(14) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 01時半頃
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>>12 [ようやく馬車が止まり、御者が扉を開けた。その瞬間入り込む夜の冷たい空気。ぶるっと小さく身震いする...の隣で、一番最初にシュテファンが立ち上がり馬車を降りた。馬車がガタゴトと揺れている。御者が屋根に積んだ荷物を降ろしているのだろう。]
「お手を、レディ。」
[屋根からの音に気を取られていた...は、そう言って手を差し出しているシュテファンに目を丸くして驚く。二度ほどまばたきをして状況を理解すると、...は口元に笑みを浮かべて差し出された手に自分の手を重ねた]
ありがとうございます、ミスター。
[シュテファンのエスコートで馬車を降りた...。暗闇の中に、主亡き建物が黒くそびえたつのを見上げて、寒空の下白い息を吐いた]
(15) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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[屋敷の門を潜り中に入り明かりを灯す 入り口までの何箇所かにも明かりを灯してきたので後から続く事も困らないだろう 屋敷の中も明かりは灯されてなく人が居るようには思えない]
さて、何処から調べるかね・・・
[玄関ホールに明かりを灯して気付いたが驚くほど屋敷の中は片付いていた とても放置されていたようには見えず、まるで時が止まっているかのように七年前と同じだった]
とりあえず人が来るの待つか、どうするか1 1:旦那様の発見された寝室 2:自分とニキータが生活していた部屋 3:食料はあるのか厨房を見にいく 4:誰かが来るのをここで待つ
(16) 2011/12/11(Sun) 02時頃
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[エレオノーラの問いかけ(>>14)に、肩を竦めることで返す。
と、いつまでも動こうとしないナタリーに、御者が不満げに急ぐよう促した。
ニキータは馬車の中へ戻り、ナタリーの肩を抱きかかえるようにして外へと連れ出す。 全員が降りたのを確認すると、御者は馬に鞭を入れ、愛想一つもないままに館を後にした。]
(17) 2011/12/11(Sun) 02時頃
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[やはり最初に調べるべきは発見された寝室 あの頃と違い自分で調べる事ができればまた違ったものも見えるかもしれない
寝室に向け歩き出すが数歩歩んで歩を止める
まだ玄関ホールだが埃も見当たらないほどの清掃されている まして七年も経った現場に意味があるのか? そう考えると必要性も強く感じなくなってしまう しばし考えた後、厨房へと向かった これが本当にパーティーなら料理の用意か食材が用意されているはず まずはこの招待状の真意を確かめる事からでも遅くはないと判断した]
(18) 2011/12/11(Sun) 02時頃
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[あたりを見回すと、少し離れた場所でもう一台の馬車が去っていくところだった。御者から荷物を受け取り、...はどうしようと首をかしげる→4]
1もう一台の馬車で来た人たちのところへ行く 2屋敷の中へ入る 3先に屋敷の中へ入ったらしいレイスを追いかける
2011/12/11(Sun) 02時頃
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[ぽつり、ぽつりと邸内に灯が点される。
すい、と指を差してエレオノーラとナタリーに、レイスが無事中へ入ったことを告げる。 7年ぶりに見る館は記憶と寸分違わぬ姿で、ニキータの前に建っていた。
暫く眺めた後、ナタリーを伴って邸内へと歩き出そうとした3人の背後からもう一台の馬車が石畳に車輪の音を響かせながら迫ってきて、ニキータたちの前で停まった。
立ち止まって降りてくる人物を注視する。 まず現れたのは、忘れようはずもない。 この館の執事だったシュテファンの姿だった。]
(19) 2011/12/11(Sun) 02時頃
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[あたりを見回すと、少し離れた場所でもう一台の馬車が去っていくところだった。御者から荷物を受け取り、...はどうしようと首をかしげる→2]
1もう一台の馬車で来た人たちのところへ行く 2屋敷の中へ入る 3先に屋敷の中へ入ったらしいレイスを追いかける
(20) 2011/12/11(Sun) 02時頃
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――屋敷に着く少し前――
[シュテファンのあの言葉を、空耳だと簡単に割り切る事は容易では無かった。言葉少ない車内で、同乗者とは目を背けつつ、考える。
「ふたり」という言葉が意味するものは――?
キリルと自分に向けての言葉と考えれば、何ら問題は無い。 しかし、この男は自分だけに聞こえるように囁いた。]
………ない、あり得、ない。
[脳が警鐘を鳴らす。 しかし、感情がそれを否定しようとするため、それを打ち消そうとする言葉が口をつく。それは揺れる車輪の音で、誰にも聞こえはしなかっただろう。
手紙は確かに、"エリク"宛てになっていた。それは隠し続けて来た彼の本名で、妹のアリサにしか呼ばれない名前。 秘密が知られていたとするなら、7年前の勤務中に―ミスが多かった事から―何かを探られていたのかもしれない。 そう考えると、皆を束ねていた執事のシュテファンが、これを送ってきたとしても…。
考えるほどに疑念が湧き、到着するまで、彼の心中は穏やかでは無かった。そうこうしている内に、馬車は屋敷へと到着する]
(*0) 2011/12/11(Sun) 02時頃
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――屋敷前――
[窓を眺めていると、馬車の動きが止まった。 どうやら今度は、誰かの出迎えでは無く、目的地に着いたらしい。]
………。
[車内でのシュテファンとのやり取りの後、彼には考える事が多すぎた。同乗者が全員降りてから、ようやく地に足をつける]
(21) 2011/12/11(Sun) 02時頃
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[ニキータが指差した先に灯る明かり。 安心した。 と、馬車が現れる。 そこから降りてきたのは、また、懐かしい顔で。]
…あ、れ? ま、まぁ…パーティーっていうくらいだからアタシ達だけってのもおかしいし…。 [降りてきた人物を見ると少し動揺した。 まさか、主催者って。 ―シュテファンなの?]
(22) 2011/12/11(Sun) 02時頃
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-馬車の中- [首にかけている紫の石を握りしめ、馬車で思いを巡らせていると急にガタっと音がした。馬車が目的地へついたようだった。まだ過去から抜け出せない自分がさらに弱くなる場所へ。...は馬車から出るのを躊躇したが、馬車の外の人の気配に降りないわけにも行かないと馬車の戸をあける]
あっ…。
[そこにいる人々にどう声をかけていいものか、口から出そうになった言葉を一度引っ込めて、立ち止まる]
(23) 2011/12/11(Sun) 02時頃
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[厨房に入り明かりを灯し部屋の様子を確認する テーブルには仕込みの終わった料理が多数並べられ、軽く手を加えるだけで食卓へ並べる事が出来る状態だった 確かにこれならばパーティーの準備とも言える もしかして余計な事を考えているのではないかという考えが頭を過ぎる]
まぁ・・・今は良しとするかぁ
[そう言って厨房の扉を閉め玄関に戻るため歩き出す そろそろ誰かが入って来ていてもおかしくない 懐かしい顔を見つけたら声を掛けるだろう]
(24) 2011/12/11(Sun) 02時頃
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[いや、先入観に囚われちゃダメよアタシ。 彼だったらもう少し気を利かせるだろうし。 でも―――、何か知ってるかもしれない。]
[大体、このお屋敷でパーティーが開催される、しかも誘われてるのは今知ってる人だけでも、元使用人の人たちだけ。 ――…何か、あるのかな。やっぱり。 とりあえず浮かんだ疑問は胸にとどめておくことにした。 もし彼らがこちらへ気付いたのなら嬉しそうに会話を交わしただろう。**]
(25) 2011/12/11(Sun) 02時頃
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[...は他の元使用人たちも気になったが、まずは屋敷の中がどうなっているかを確認することにした]
(先生が準備をしているのだから不備は無いでしょうけれど…。)
[...は荷物を持って、一人屋敷の扉をくぐる。最初に向かうのは4。もし途中で誰かに話しかけられればそれに答えるかもしれない]
1旦那様の部屋 2自分の使っていた部屋 3大広間 4キッチン
(26) 2011/12/11(Sun) 02時頃
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すれ違ってるwwwww
エレノアって呼ばれるのが気に入ってたりする僕です。 みんな愛称とかどうやって考えるのかしら。いつも疑問。 縁故にゃー…どうしようかにゃー…(´;∀;`)ァゥァゥ
(-7) 2011/12/11(Sun) 02時半頃
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[玄関に向け歩いていると前方から誰かが歩いてくるのが見える 廊下の明かりに照らされた姿は昔の面影を残している様に感じる]
・・・もしかしてキリルか? 久しぶりじゃないか! 随分成長したみたいだな? 昔はあんなに小さくって可愛かったのに あ、いや今も可愛くない訳じゃなくてだな そのーなんだ綺麗になった・・・かな?
(27) 2011/12/11(Sun) 02時半頃
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「ありがとうございます、ミスター。(>>15)」
[キリルをエスコートし馬車から下ろす。ここで紳士ならば、手の甲にキスの一つでもするところだが… (いえ、自重しておきましょう。ところで、ロランくんは…?) 馬車の中を除くと、頭の中で思考が渦巻いているのだろう、どこか心ここにあらずといった感じで馬車から降りてきた。彼に手を差し出すと、あの微笑のまま再び声をかける。]
お手を、***くん。
[おそらく動揺していることだろう。隠しているはずの本名を知っているのだから。]
後で、私の部屋まで来てくださいね。そこで…ゆっくりお話しましょう。ゆっくり…ね。
[そう言い残し私はロランに背を向け歩き出す。 私たちの馬車より先に到着したのだろう。そこには先程からこちらに視線を向けている、懐かしい面々があった。]
(28) 2011/12/11(Sun) 02時半頃
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[久しぶりに見るシュテファンの姿を眺めながら、隣に立つナタリーの、軽く握ったままだった手に少し力を込める。
やわらかい。
エレオノーラの手を取った時と同じ、奇妙な高揚感がニキータの胸にじわりとこみ上げる。 闇夜の中ぼうと白く光るナタリーの首筋をそっと盗み見ると、
その細い首に、手を。
掛けたい、衝動に。
駆られた。]
(-8) 2011/12/11(Sun) 02時半頃
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[ナタリーが軽く身じろぎ、ニキータは握っていた手を離した。]
(-9) 2011/12/11(Sun) 02時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 02時半頃
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[シュテファンがこちらを振り向くのを見てとると、腰を深く曲げてお辞儀をした。 この館で働いていたのは随分昔のことのように思われたが、体に染みついたことというのはそう簡単には忘れたりはしないものらしい。 それともこの場所故に、ということだろうか。]
(29) 2011/12/11(Sun) 02時半頃
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[>>28手を差し出されるも、シュテファンとは目を合わせようとせず、逃げるようにして、鞄を手に馬車から離れようとした。
…が、それは許されなかったようだ。 彼から呼ばれた名に、戦慄する。
続く部屋へと誘う言葉には、反発しようとするも、下手に逆らってはいけないという思いが働き、従うしかない立場の自分に苛立ちが募る。
先に屋敷内へと向かった背を見送った後、改めて屋敷を見れば、あれから7年経っているとは思えないような小奇麗さに、少しの寒気を感じた。 入口周辺の木々の手入れなども、丁寧に行き渡っている。 玄関のへ向かうと、先に到着している面々がいたらしい。外へと視線を向けている人物に目がとまる。]
……エレ…?
[エレオノーラに近づいて、7年前と変わらぬ笑みを向けてみた。 かつて、勤務時間の隙を見ては、彼女の育てる花達の名前を教わっていた事を思い出す。]
久しぶりだなぁ。…僕の事覚えてる? えっと、馬車違ったみたいだけど、そっちも招待状を…?
[内心動揺していたが、それを悟られないようにと、普段通りの振る舞いで彼女に話しかけた**]
(30) 2011/12/11(Sun) 03時頃
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ろらああああん 俺絡みにいきたかったのおおおおおおおおおお 屋敷内向かわされちゃったよおおおおおお
どうしようかにゃー
(-10) 2011/12/11(Sun) 03時頃
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[>>27 灯りの無い廊下を記憶を頼りにキッチンへ向かって歩いていると、向こう側から人が歩いて来るのが見えた。親しげに名前を呼び声をかけてくるその人物に、...は微かに眉をひそめる]
…お久しぶりです、レイスさん。 レイスさんは相変わらず…、大きいんですね。先程ニキータさんを見かけましたが、お二人とも目を見て話をしようとすると首が痛くなります。
[首をかしげてレイスを見上げる...。もし彼が会話を続けるなら相槌をうち、彼が去るなら予定通りキッチンへ向かうだろう**]
(31) 2011/12/11(Sun) 03時頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 03時頃
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なん…だと… シュテファンのやつオフだったなんて^q^
(-11) 2011/12/11(Sun) 03時頃
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/* わかりにくいな。 中の人発言はコメアウトつけよう…
ニキータの心の声と区別しないとニキたんが喋ってるぽく見えちゃうおぅ ニキたんこんな喋り方しないおっぉ^ω^
(-12) 2011/12/11(Sun) 03時頃
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[キリルからの返事を聞き楽しそうに笑う]
そりゃキリルが小さいのさ 大きくなったとはいえ、流石に男と比べたらな?
[浮かべた笑みを沈め眉を寄せる]
ところで、何処に行くんだ? そっちは厨房くらいしかなかったと思うんだが
[返事を聞きキリルが許可するなら一緒に厨房へ向かうだろう**]
(32) 2011/12/11(Sun) 03時頃
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/* 後から気付く誤字にへこむのであった(´・ω・)
ロラン視点、赤で会話するの超怖いな…!www キリルは暫く、会話には参加してこない感じかなぁ。
(-13) 2011/12/11(Sun) 03時頃
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[ゆっくりと体を起こし、シュテファンを見る。 7年という年月は、それなりに男の風貌を変えたようだ。
その後ろから鞄を手に現れた人物――おそらくはロランが、エレオノーラへと話しかけているのを聞くともなく聞いていると、馬車の扉の開く音。そちらへ目をやると、フィグネリアが戸口から覗いているのが見えた(>>23)
先ほど馬車から降りてすぐに館へと立ち去った後姿はキリルだろうと見当をつける。 と、すれば。 間もなく残りの二人を乗せた馬車が到着するはずだ。
ニキータは門へと続く長い道の敷かれた森の闇に目を凝らし、耳を澄ませている。**]
(33) 2011/12/11(Sun) 04時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 04時頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 04時頃
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2 3
(-14) 2011/12/11(Sun) 12時半頃
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[あれは…ニキータだろうか。私に深くお辞儀をしている。(>>29)かつて私が叩き込んだ礼儀作法は、未だ彼に染み付いているようだ。軽く手を上げることでそれに答える。 が、すぐに視線を逸らされてしまった。] (やれやれ、これでは会話もままならなそうですねぇ。当時からあまり喋らない子でしたが、今もそのままなんでしょうかね…) [背後ではエレオノールと会話するロランの声が聞こえる。別の馬車からも誰かが降りてこようとしているようだ(>>23) 心が懐かしさと、眩しい物を見るかのような気持ちで満たされる。] それを、これから壊すんですがね。 [口のなかで小さく呟く。ふとすれば忘れてしまいそうになる感情を思い出し、心を悪意で染め上げる。] (さて…館の準備は終わっていますし、どうしましょうか。) [シュテファンは1ことにした。]
1.館に入る 2.ニキータと共に後から来る人達を待つ
(34) 2011/12/11(Sun) 12時半頃
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(そうですね、いずれ中で会えるのですから。わざわざここで待つ必要性もありませんね。あぁ、一言だけニキータくんに声をかけておきましょうか。) [ニキータの方へ歩みを向ける。近くに寄ると、彼の顔を覆う髪で彼の目を伺うことができない。] (目が見えないと、感情が読み取りづらいですね…) [そう思いながらも声をかけた。] ご無沙汰です、ニキータくん。あの頃の面影のままですねぇ。 いや、若干凛々しくなったような気がしますよ。 あなたも招待状を? … そうですか。 悪趣味な招待状ですよね…今更掘り返して、何をしようというのでしょうか… [軽くため息をつきながら話をする。 だが視線だけはさり気なくニキータに向け、反応をじっと観察している。]
(35) 2011/12/11(Sun) 13時頃
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ところでどなたが到着しているのですか?私はロランくんとキリルくんと同じ馬車だったのですが。パッと見るかぎり、ニキータくんとエレオくんと…あそこにいるのは…ナタリーくん?その3人ですか?あとは、あの馬車から降りてくる…私の位置からは見づらいですねぇ。 [彼がいるということは、おそらくレイスも到着しているであろう。同じ馬車のはずだから。だが今到着した私は、そんなことを知るはずがない。あえて彼に水を向けた]
[もし彼が話を続けるならば会話を続け、打ち切るようならば出迎えをそのままニキータに任せ館の中に向かうだろう**]
(36) 2011/12/11(Sun) 13時頃
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[>>32何処へ行くのかと問われたので、「厨房へ」と答える...]
7年前からお屋敷は無人のままでしたし。 中の様子も一通り確認して、必要なら掃除もしなくてはと。 流石に蜘蛛の巣のベッドで寝たくはありませんから。
[そのまま歩き出した...の後ろをレイスが着いてくるので、...はそのまま厨房へ向かった]
(37) 2011/12/11(Sun) 14時頃
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-厨房-
[灯りをつけた...は厨房の様子(>>24)を見て息をのむ]
(綺麗…。まるで7年前に時間が巻き戻ったよう…)
[仕込みの終わっている料理を一通りチェックした後、...は調理器具や調味料の入っていた棚へ手を伸ばし、踏み台も使わず開けられることに気付いて複雑な表情を浮かべた]
(14歳の私では、この吊り棚を開けることはできませんでしたね。いつも踏み台を持ってくるか、背の高い誰かに開けてもらうかしなければ…)
[最初に思い出したのはニキータ。そしてレイス。棚の中に入っているものはどれも新品に入れ替えれていたが、...の記憶にある限り物の配置は7年前のままの様だ]
器具も食材も、このまま使えそうですね。 招待状の送り主は、本当に私たちを集めて聖夜のパーティーをするつもりなんでしょうか…?
[半ば独り言の様だったが、レイスが答えれば振り返るだろう**]
(38) 2011/12/11(Sun) 14時頃
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>>37 [厨房へというキリルをさっき確認しに行ったと止めようとしたが返事を聞く前に歩き出したキリルの後を黙って付いていく
厨房を確認しながらポツリと零れた言葉を...は拾った]
そのつもりにしては随分悪趣味な招待状だったけどな それに、パーティーなら俺達は客だろ? 招待主が出迎えないのはマナーがなってないんじゃないかと思うがね
2011/12/11(Sun) 14時半頃
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>>37 [厨房へというキリルをさっき確認しに行ったと止めようとしたが返事を聞く前に歩き出したキリルの後を黙って付いていく
厨房を確認しながらポツリと零れた言葉>>38を...は拾った]
そのつもりにしては随分悪趣味な招待状だったけどな それに、パーティーなら俺達は客だろ? 招待主が出迎えないのはマナーがなってないんじゃないかと思うがね
(39) 2011/12/11(Sun) 14時半頃
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[シュテファンの趣味のいい靴が静けさと闇に満ちるエントランスにコツコツと音を立て、ニキータの傍へと歩み寄る。(>>35)
「招待状を?」と聞かれ、ポケットから取り出したそれを邸内から僅かに届く明りに翳して見せる。 シュテファンの顔は影になっていて表情は読み取れなかったが、言葉を切った後こちらを窺うようなそぶりが見て取れた。
ニキータは顔色一つ動かさず、長く伸びた前髪の下からそっとシュテファンの眼鏡の辺りを覗く。表情は相変わらず影になっていて、彼がどんな顔でこちらを見ているのかはわからなかった。]
(40) 2011/12/11(Sun) 16時頃
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[「ところでどなたが到着しているのですか?」 雰囲気を変えるようにシュテファンが切り出し、辺りに見える人影を確認する。 ニキータはエレオノーラに貰ったちいさなメモを取り出し、
レイス が 館に
と書いてみせた。]
(41) 2011/12/11(Sun) 16時頃
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[シュテファンの問にニキータはメモに書いて答える。 「レイス が 館に」(>>41)] (あぁ、そういえば彼の姿が見えませんね。館の中に先に入ったのでしたか。しかし、昔から先走る傾向があったとは言え、少し気になりますねぇ…キリルくんが館に入ってますし、なにかつかめればいいのですが。期待しないでおきましょう。それよりもメモ、ですか。声を失った…?) なるほど、ありがとうございます。ということは、当時のメンバーを集めているのであればあと数人来そうですね。私館の中に入ってみましょうか… それよりも [ニキータの耳元に頭を近づけると、耳元で囁いた。] その声は、あの日のことで…?
(42) 2011/12/11(Sun) 16時半頃
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[厨房の中を見て回りながら、...は馬車の中でのシュテファンの様子を思い出す]
舞台は整い、役者もじき集まるでしょう。あとは折りをみて、一人一人殺すだけ…。 私と先生は、表面上は7年ぶりに再会した執事とその教え子。けれど本当は…。
ただの復讐者。
ご主人様に毒を盛って殺し、遺産を手にのうのうと生きてきた犯人と全ての使用人に報復するために互いを利用し合う、ただの共犯者…なんですね。 先生は、きっとまだ何かを隠している。…そんな気がします。
私と先生は共犯者で、全ての使用人を殺すというその目的は同じですが…。 この一年、計画の打ち合わせのために行っていた手紙のやり取りで、【目的】へ至るたる【理由】が、若干違うように思うのです。
今も、ご主人様を殺した犯人が先生では、と思う疑念は拭えません。 いえ、むしろ強くなったと言っても間違いではないでしょう。 夜遅くにご主人様の元を訪ね、毒を飲ませた、"裏切り者"。 翌朝早くにご主人様の寝室を訪れて遺体を発見し、残された二枚の遺書を見つけ、殺害された場合遺産は寄付すると書かれた二枚目を隠し、ご主人様の死を隠ぺいした執事。
(*1) 2011/12/11(Sun) 16時半頃
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あの日、私のアリバイは確かに無かったはずなのに。警察の事情聴取ではいつの間にか用意されていたアリバイ。
[...は棚に手を伸ばしながら、堂々巡りを始めた思考に表情を曇らせると無理やり蓋をした]
考えても仕方の無いこと、ですね。招待状が届いてここへ来た時点で…。 いえ。一年前、先生に金庫の鍵を渡したその瞬間。私もまた、先生と同様に悪魔へ魂を売り渡したのですから。
私にとって、ご主人様はただの雇用主などではなく…
拾って下さった恩人で、名付け親で、時に父であり、師でもありました。例え世間から偏屈、変わり者と陰で呼ばれようとも、厳しくも優しかったご主人様。
ご主人様がいたこのお屋敷が、私の世界の全て…。 お屋敷という箱庭の世界を統べる、ゆるぎない存在。 まさに聖書に書かれた創造神、天におられる御父のような方…。
ご主人様が目の前で冷たく、硬くなっていった7年前のあの時。 聖書を開けば神はそこにおられたけれど、私の世界に神はいませんでした。
スリだった名もない少女は、神に出会って生まれ変わり。 神を失って、キリルという少女は死んでしまった…。
(*2) 2011/12/11(Sun) 16時半頃
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なら今、ここに居る私はなんでしょう…? ただ生きているだけの私は…。 ただの、キリルの抜け殻…? それとも、先生の思惑に踊らされ、利用されるだけの道具?
でもその方が、都合がいいかもしれません。
[...はくすり、と口元に笑みを浮かべる]
利用し合うのは互いに同じなのですから。
私はご主人様に拾われて、名前と存在を与えられた。 だから私は指の一本、髪のひと筋に至るまでご主人様の物。 たとえご主人様が居なくとも、ご主人様の意思がそこにあるのなら。私はご主人様に仕える使用人として、その意思に忠実に従うだけ。
『裏切り者には、報復を』
それがご主人様の望みでしたら。私は喜んで、この身を血で濡らしましょう。 ですからご主人様、私が死んだその時には…。 もう一度、その手で私を撫でて下さいますか…?
(*3) 2011/12/11(Sun) 16時半頃
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[「館の中に入ってみましょうか」
シュテファンの提案に邸内へと足を向ける。刹那、 耳元に 何かの気配。
潜められた声がニキータの体をぞくりと粟立たせる。]
・・・・・・
[あの日見た光景。眠るように亡くなっている主の姿と、警察の口から出た殺人を示唆する言葉。 ゆっくりと頭だけをめぐらせると、すぐ傍にあるシュテファンの眼鏡の奥の瞳が見えた。
殺人者は、 すぐ傍に いるかも しれない。]
(43) 2011/12/11(Sun) 17時半頃
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[シュテファンの瞳の色は何色だったか。 暗くてよくわからない。
数秒、呼吸すら止めていたかもしれない。呪縛が解けたようにニキータは目を逸らし、一つ頷くと館へと入って行った。]
(44) 2011/12/11(Sun) 17時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 17時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 18時頃
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[僅かな間のニキータの硬直。そして微かな頷きの後、彼は館の中に向かって行った。その背中を見ながら考える。](>>44) (ふむ…今のは肯定、と受け取ってよろしいのでしょうか。彼は何かを見てしまった、あるいは聞いてしまった。その為に声が出せなくなった。そんなところですかね。或いは彼が…ね。何を知っているのか…ゆっくりと聞き出すとしますか。
ねぇ、ニキータくん。いずれ、教えて下さいよ?早く教えてくれないと…あなたのこと、殺しちゃうかもしれませんから…ね。死んだ相手からは、何も聞き出せませんから。) [顔にいつもの微笑を浮かべると、館の中の、かつて彼に宛てがわれていた私室に向かって行った。]
(45) 2011/12/11(Sun) 18時半頃
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-執事私室- うん、やはり彼らの仕事は完璧ですね。きちんとあの頃のまま再現してくれています。 [ドアを開けたまま部屋に入ったシュテファンは、丁寧に手入れがされている、かつての自分の椅子に腰掛けた。] 本当に懐かしい。ですが、懐古に浸る暇はありませんね。 [ポケットから資料を取り出して眺める。] エリクとアリサ、ですか。いやはやなんとも。どちらの名前でもなかったとは、驚きでしたよ。 [当時からよく、完全に仕事を忘れるというミスを繰り返してきた彼”等”。ふとした拍子に気がついたのは二人が入れ替わっているということ。見た目も声もそっくりな二人。だけど、記憶だけはそっくりとは行かなかったようだ。そして、性別も。気がついたきっかけは、性別の違いが一番大きかった。]
(*4) 2011/12/11(Sun) 19時頃
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(旦那様にも報告はしましたが、「面白い」ということだったのでそのままにしていましたが。招待状を送るときには困りましたよ。) [どちらかの本名だろうと思い、その名で出した招待状は届け先不明で手元に帰って来た。] なので、とあるツテを使い、調べさせて貰いました。きみ達のことを。 [そう、当然ながら何でも屋ジョン・スミスのことだ。] (調査の報告を見た時は驚きましたよ。そもそも男女の双子というのは二卵性双生児しかありえません。つまりある意味他人。だというのに、あそこまでそっくりだったんですからね。) ずいぶん悩んだんですよ?あの日に館で働いていたのはどちらだったか。間違ってないようで安心致しました。 [部屋の中には誰もいないというのに、誰かに語りかけるように話し続ける。その答えはすぐに分かった。] ねぇ?そこにいるんですよね、ロランくん。
(*5) 2011/12/11(Sun) 19時頃
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/* 赤こえええww
表のロル落としてから赤へ行く流れかなぁっと。
(-15) 2011/12/11(Sun) 19時半頃
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/* ちなみに、今回はキャラ設定に元ネタがあるのです。 「雨格子の館」というゲームの登場人物に、芸能人の双子の姉妹が出てくるんだけど、妹が実は男の子とゆーのを改変して使わせてもらいました。
この村自体の設定も、何となくそのゲームにも似てるかなぁなんて思っていたりする。 犯人が、数年前の事件の犯人を探す&殺すため、過去の事件に係わっていた人達を、ある洋館に集めて全員殺してしまおうとする話。
うむ、ゲームやりたくなってきた←
(-16) 2011/12/11(Sun) 20時頃
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[エレオノーラに声を掛けた後、少しの会話があっただろうか。向こうからも何かを問われれば、それに答えただろう。
彼女が乗っていた馬車の同乗者達の様子について、もっとよく聞きたいところではあったが… 話すことで一瞬の逃避は出来たとしても、直面する現実に向かわねばならなかった。]
あ……。そろそろ中、入ろっか。
[切りの良いところで話を止め、「確認しておきたい事があるから、また後で」と言って彼女から離れる。 少し慌てているような気配を感じとられてしまったかもしれないが、そこまで気を使っては居られなかった。
目指すは、あの男がいる部屋**]
(46) 2011/12/11(Sun) 21時頃
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[手にしていた荷物は適当な場所に置いてから、誘(いざな)われた部屋へと向かう。
何を考えているのか、暴いてやる。
とは思いつつも、いざ部屋の前までたどり着くと、中へと踏み込む勇気が持てない。 壁に背を預けるようにその場にしゃがみ込む。 …と、中から声が聞こえて来た。]
(*6) 2011/12/11(Sun) 21時頃
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(独り言…、か?)
[いや、違う。自分が扉の前に居ると知りつつ、話しかけているのだ。 入れ替わっていた事が、働いていた当時に知られてしまっていたらしい事に、ある程度の衝撃はあった。]
(やっぱり…そういう事だったんだ)
[しかし、馬車の中で考えた事でもあったので、そこまでは予想内。 旦那様にも知れていたらしいが、今は関係ない。 問題は"事件当時入れ替わっていた僕に対して用がある"と言う事]
(*7) 2011/12/11(Sun) 21時頃
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[それは、つまり―――
主人を殺した、犯人からの……?
壁越しに声を聞きつつ、真意を探ろうとするが、「そこにいるんですよね」という言葉にハッとなり顔を上げる。 名前を呼ばれた事で、ようやくドアを開ける決心がついた。]
…………。
[ノックはせず、そっとノブに手を掛け力を込める。 視線の先にいる男の顔を、睨みつけるように無言で見つめつつ、言葉を待った**]
(*8) 2011/12/11(Sun) 21時頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21時頃
ロランは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21時頃
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/*>>*8だけ一部訂正*/
[それは、つまり―――
主人を殺した、犯人からの……?
壁越しに声を聞きつつ、真意を探ろうとするが、「そこにいるんですよね」という言葉にハッとなり顔を上げる。 名前を呼ばれた事で、ようやくドアをくぐる決心がついた。]
…………。
[視線の先にいる男の顔を、睨みつけるように無言で見つめつつ、言葉を待つ]
(*9) 2011/12/11(Sun) 21時頃
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/* すみませんでした(ノ∀`)
(-17) 2011/12/11(Sun) 21時頃
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[こちらを睨むように入ってくるロラン。当然だろう、ロランから見れば自分の秘密を知っている相手が呼び出してきたのだ。警戒しないはずがない。] そんなに睨まないでくださいよ、ロランくん。 きみも、他の人に聞かれたら困るでしょう?あえてロランくんと呼ばせていただきましょうか。そこじゃ内緒話もできないでしょう。扉を閉めて、鍵をかけてこちらに来てください。 [言われたとおりにこちらに来るロラン。が、なかなか近くまで寄ろうとはしない。] まぁいいでしょう。そこで聞いていてください。あぁ、しないとは思いますが、逃げようとはしないでくださいよ?あなたを逃さない程度のことはできますから。
さて、どこからお話しましょうか。 まずは気になっていますよね?招待状を出した人物を。まぁご想像通り私です。 おや、そんな睨まないでくださいよ。想像ついていたのでしょう?私があなたの名を囁いた時点で。 別に今のところ、それでどうこうしようというわけではありませんから。
(*10) 2011/12/11(Sun) 21時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 21時半頃
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[扉を背に、言われたままカチャリとドアの鍵を掛ける。 その場から動く気にはなれない。一定の距離を保ったまま、相手が話す言葉を逃さぬようにと、意識を集中させる]
…今のところって事は、その先が、あるんじゃないのか。
[警戒を解かず、そう呟く]
(*11) 2011/12/11(Sun) 21時半頃
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[ゆっくりと机から立ち上がると、話しながらロランの側に寄っていく。] あぁ、心配しないでください。別に君を責めているわけではありませんから。きみ達の入れ替わりには、旦那様もご存知でしたから。それに、私以外にこの館でその秘密を知っている人はだれもいません。
さて、こんな招待状を出して、こんな屋敷の準備をして。 なにがしたいのか混乱してますよね? 私はね、きみと取引がしたいんですよ。 きみは私に協力する。私はきみの秘密を守る。 いい取引だと思うのですが。 お互いが幸せになれる取引だと思いませんか?
(*12) 2011/12/11(Sun) 21時半頃
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[>>39相槌を打たれるとは思っていなかった...。肩をすくめて言うレイスを振り返り頷く]
そうですね。 マナーの悪さで言えば、昔のレイスさんも負けてはいませんが…。 シュテファンさんにこってり絞られるでしょうね。
[口元を微かに緩めて笑う...]
今から使用人室を見て来ようと思うのですが、レイスさんはどうされますか?
(47) 2011/12/11(Sun) 21時半頃
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それは…。内容による。
[近づいてくる彼に対して、恐怖を感じる。 が、負けてはいられないと、堅く握った手にさらに力を込め、相手を見据える]
(*13) 2011/12/11(Sun) 21時半頃
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>>47 [微かに微笑むキリルにどうするかと聞かれしばし考えて答える] 俺はこんな悪趣味じゃないと思うんだが・・・
まぁいい、使用人室って言うと当時寝泊りしてた部屋だよな? 確かに確認しないとだな・・・よし、ニキータ捕まえて俺達の部屋を見に行くとするかな
[そう言うとキリルに背を向け数歩歩いて立ち止まる]
そういや聞きそびれたんだけどさ? キリルは誰と一緒に来たんだ?
(48) 2011/12/11(Sun) 21時半頃
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[扉の近くに佇むロランに一気に近づくと、彼をそのまま抱きしめる。やや暴れるような動きを見せたが、それを抑えつけると耳元で小さな声で話し始めた。] あぁ、大きな声は出さないでくださいよ?いくら扉を閉めたからといって、扉の外まで響かない保証はありませんから。それとも、唇まで塞がれたいですか…?
わかってくれればいいんですよ。 …単刀直入に言います。 私はね、旦那様を殺した犯人を見つけ出したい。 そんな顔でこちらを見ないでくださいよ。
あの当時のことを覚えていますか?私たちのアリバイはいつの間にかできていた。そして自殺として処理された。 間違いなく、誰かの意思で情報の操作がされているのです。それに、私のほうでも他殺だと確信できる情報があります。 なぜ今になって、と思うかもしれませんけれどね。 …私にも、事情があるのですよ。
(*14) 2011/12/11(Sun) 21時半頃
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や、やだ…!ロランじゃない!もちろん覚えてるわ! すごく久しぶり…!あなたも招待されてたのね! そうそう。なーんか深夜に突然お手紙が届いて。 そこに招待状が同封されてたの。不思議よねー。 [近寄ってきた相手の手を取り嬉しそうににっこりと笑いかける。 今は何をしてるの?だとか、お互いの近況について話してみたり。 少し慌てたようにロランから屋敷へ、と促されると残念そうに笑う。]
そうね、いつまでもココで話してるわけにもいかないし。 [風が冷たいしねと付け加えるとやや速足で屋敷へ向かう彼を見送った。]
(49) 2011/12/11(Sun) 21時半頃
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[ニキータを連れてレイスも部屋を見に行くと聞いて]
では一緒に行きましょう。 私、まだニキータさんにご挨拶していませんから。
[厨房の灯りを消し、少し先で振り返るレイスの横へ並ぶ...。誰と一緒に来たと聞かれたので]
私の後にロランさんが。最後にシュテファンさんが乗られてここへ。 レイスさんはどなたと一緒だったんですか?
[歩きながら答える...。ニキータに会えば挨拶をするだろう]
(50) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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[シュテファンの言葉を聞きながら、7年前の事を考える]
(こいつは、一人でここまで…? 主犯だとしても、他の人物が奴に協力していない保証は、無い。
大体、あの秘密で強請るにしたって、僕に動揺は与えられるけど、バラされたところで、こちらに大した損害は無いのだし。 本当に、こんな事だけで何かを手伝わせようとしているのか…?
…違う。 僕はハッキリとあの日聞いたじゃないか。…殺意を。)
[そこまで考えたところで、不意に体の自由を奪われ、逃れようともがくも抑えつけられてしまった。 嫌でも拾ってしまう、耳元の声。]
殺した、犯人を見つけたい…?
[何かが、違う。 言われた言葉に対して、違和感を覚えるも、考えが追いつかない。]
(*15) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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>>50 [歩み寄るキリルの言葉を聞き何度か頷いたあと返事をする]
三人で来たのか、こっちは四人 玄関の辺りに居なかったか? 俺、ニキータ、ナタリー、エレオノーアの四人だ
っと、そういや部屋は別だろ?先に行っててくれよ ニキータ捕まえて、暇なら他にも誰か捕まえて追いかけるからさ その様子じゃこっちの馬車の連中とは会ってないみたいだし、何度も挨拶するのは手間だろ?
(51) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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さて、と。 [人がまばらになったエントランスを見回す。 そしてんーっと目一杯伸びをして。]
さ、アタシも探検しよーっとっ。 まずは…やっぱり、花を育ててた所を見に行かなくっちゃ! 押し花綺麗にできてるかなー? 本でしっかり押しつぶしてきたからよほどじゃない限りできてるとは思うけど。 [期待に胸を膨らませながらゆっくりと歩きだす。]
(52) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 22時頃
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犯人はあの当時館にいた誰か。そこまでは絞りきれています。けれど、誰だかの特定が出来ない。だからこうして全員を集めたのです。
ですが、犯人には特定されないようにしたい。そして…
犯人を殺す。
それが私の目的です。 そのためにこの舞台を整えました。 旦那様が殺された日に、旦那様が殺されたこの場所で。 どんな犠牲を払ってでも犯人を殺す。
協力…して頂けませんか? これは飽くまでもお願い、ですけれどね。 よく考えて、答えを出していただきたい。
(*16) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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[>>51ニキータ以外にも連れて来ると聞いて、微かに眉をひそめる...。主人と執事、一緒に使用人の仕事を学んでいたレイスとニキータ以外の使用人とは当時深い交流が無かったせいだろう]
…わかりました。 では先に行っています。
[暗い廊下を一人で歩く...。途中誰かに声をかけられれば答えるだろう]
(53) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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[...はキリルが歩いていくのを見送ると踵を返して玄関へと向かう さすがにもう屋敷の中入っているだろうあまり散らばってないといいんだが 黙々と歩を進め玄関に戻る 誰かが居るのを見つければ部屋の確認に誘うだろう]
(54) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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[少し歩いてたどり着いたのは、バラばかり育てていた庭。 ―…何か、ヘン。]
…え?な、なんで…。 ずっと放置されてたハズなのに綺麗にお手入れされてるの…? [アーチに咲き誇るアフロディーテ。そこに混じっているのは独特な色合いの大きなバラ。]
え…。え?これって…アクロポリスロマンチカ? この種類は育ててなかったハズ…なのに…。 [咲き始めの色が濃すぎてあまり好みじゃなかったから、という理由でだが。 誰かが、植えたのだろうか。 何故? 土は真新しく、とても綺麗な色をしていた。 いつ肥料を?誰が、何の為に?]
(55) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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[勢いよく温室の方にも走り出す。 たくさんの鉢が並べられ、そこに咲き誇る蘭の花々。 どこにでもあるような花ももちろんあった。 地植えされていた植物の土を触る。 みずみずしく、柔らかな、とてもいい土だった。] …パーティーの為に、だったら、手が込みすぎじゃない? こんなところにまで。
[土の世話までするのはただでさえ面倒なのに。]
(56) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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[自分とは逆方向へ遠ざかるレイスの足音を聞きながら、かすかな寂しさを覚える...]
そういえば… こんなに誰かと喋ったのは久しぶりかもしれませんね。
[7年前に巻き戻ったような主人の館と、集められた使用人たちに思いを巡らせていると、胸の奥が小さく痛んだ]
人はこれを、懐かしい…と、言うんでしょうか。 ですが。 私はこれから、彼らを殺すのですから。 懐かしいと、感じる資格などないのでしょうね…。
(-18) 2011/12/11(Sun) 22時頃
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何を……
[言っているんだ、この男は。]
あ、あんたが、殺したんじゃないか…。 あの時、ドア越しに僕に言ったじゃないかっ! 「誰かに漏らせば、お前の命も無い」と、脅しをかけたっ。
[半ば混乱気味に、徐々に声を荒げ]
犯人を殺すだって?そんなのは嘘だっ 自分の犯行がばれない様、僕らの口を塞ぐのが目的なんだろう? その協力だなんて…馬鹿げてるっ!
ぅぐ…っ。
[大きな声を出し過ぎたのかもしれない。それを止めるためか、抑えつけられた体に力が更に込められるのを感じた]
(*17) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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…ま、いっか! [考えるのが面倒くさくなったのか、手に残った土を軽く払う。 手を洗い、ハンカチで丁寧に水分を取ると古びた本を取り出した。]
えーっと、確かこの本と…。 [広げれば、厚紙が出てきた。 それを広げればしっかりと乾燥したバーベナの姿が。]
うん、やっぱりランに挑戦しなくてよかった! [無難なところで済ますのが一番よねーとご機嫌で花を回収していく。 気付けば、分厚い本が山積みになっていた。]
(57) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 22時半頃
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/* シュテとのすれ違う思考が面白い。
(-19) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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…うわ、片づけるのめんどくさ。 [うんざりとした表情で山を崩して元の場所へ戻していく。 何分かかっただろうか。片づけのが時間がかかり大変だった。]
んー、好きな事をするのは面倒くさくないのにねー。 もう…。疲れちゃったよー! [花が潰れないように小さな箱へそっと入れると大事に抱えて温室を後にする。 寄り道でずいぶん時間を使ったような気もするが、やっと屋敷の中へ向かうことにした。]
(58) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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[「脅しをかけた」 思いもよらなかった一言に驚きと混乱が頭をよぎる。 徐々に大きくなる彼の声。 抑える腕に力をかけると静かになったので暫くそのまま思案する] (ロランくんはあの日犯人と接触したという。 そしてその犯人を私だと思っている、ということか。 ふむ…現状私が彼に犯人ではないことを証明する手段はありません。 遺書のことなんかも、話をするだけ疑われるでしょうね。 本当は、納得の上で協力して頂きたかったのですが…しかたありませんね。) [沈黙の後、口を開いた。]
なるほど、私を犯人だと疑っているということですか。 残念ながら私は犯人ではありません。 とはいえ証拠はありませんが。あえて言うならば、自殺、ということでおちつき。 誰もが口を噤んだあの出来事を。 わざわざ。 そう、7年も経ってからわざわざ掘り返してまで口封じをする必要性が、犯人にはありませんがね。
(*18) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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それに、あなたにとって私をどう思っているかは関係ありません。 私は犯人を殺す。 それが目的なのですから。 あなたには、否が応でも協力して頂きます。
[間を開けてから、一字一句を聴かせるようにゆっくりと話す。] アリサちゃん、大切なんでしょう?
(*19) 2011/12/11(Sun) 22時半頃
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どうしてきみと妹の名前を調べられたと思いますか? どうしてこれほどの準備を出来たと思いますか? どうしてこの屋敷の、7年前の状況の再現を出来たと思いますか?
簡単な答えですよ。この館の内外に、私に協力していただける方がいるのですよ。 その意味…わかりますよね?
もう一度言わせて頂きます。 私はね、きみと取引がしたいんですよ。 きみは私に協力する。私はきみの秘密を守る。 いい取引だと思うのですが。 お互いが幸せになれる取引だと思いませんか?
協力…して頂けませんか? これは飽くまでもお願い、ですけれどね。
(*20) 2011/12/11(Sun) 23時頃
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てすと てすと てすと てすと
(-20) 2011/12/11(Sun) 23時頃
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てすと てすと
(-21) 2011/12/11(Sun) 23時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 23時頃
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>>*20 別に、実際アリサちゃんになにかしているわけではありませんがね。
効果的な一言と、そうであるかのように状況から信じさせる話術。
これが脅迫ではない脅迫というものです。
(-22) 2011/12/11(Sun) 23時頃
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―玄関―
[扉を開けると、眩いばかりの光がニキータを包んだ。 思わず目を閉じる。]
・・・・・
[暫くして閉じていた目蓋の片方をそっと開けると、目に痛いほど感じた光量はそれほどでもなく。 外の闇に慣れた目が眩んだだけだったのだろう、7年前と同じく磨かれた床がうすぼんやりとした蝋燭の明かりを照らし返していた。]
(59) 2011/12/11(Sun) 23時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 23時頃
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-キリルの私室-
[7年ぶりに入った部屋は、驚く事に記憶にあるとおりの姿で...を出迎えた]
(本当に…。怖いぐらい、先生の仕事は完璧なんですね…)
[床に荷物を置くと、...は月明かりの中で部屋を見渡した。今は小さく感じる勉強机。空っぽのクローゼット。今のキリルが寝るにはちょうどいいサイズのベッド]
(流石に洋服や小物の類などはありませんか…。ですがこの様子だと、他の部屋も7年前そっくりに同様に片付けられているんでしょうね)
(60) 2011/12/11(Sun) 23時半頃
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[ランタンを一つ手に取る。7年分の埃は、どうやら払われているらしい。
蝋燭からランタンへ炎を移し取り、かつての自分たち使用人の寝泊まりしていた部屋へ行こうと足を踏み出した時、廊下からレイスの来るのが見えた。 どうやらレイスも使用人室へ行こうとしているらしい。
うす暗い廊下を、ランタンの明かりだけを頼りに進む。 もしも誰かが来れば、合流するだろう。]
(61) 2011/12/11(Sun) 23時半頃
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[玄関から入ってきたニキータを見つけ軽く手を挙げ挨拶をする 元自室に行こうと誘うと小さく頷き共に歩み始めた]
ところで、さっきキリルと会ったんだが、ニキータは外で誰かと会ったか?
(62) 2011/12/12(Mon) 00時頃
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[レイスの問いにこくりと頷く。 水色のペンを取り出し、メモになにやら書きつけた。
キリル シュテファン ロラン フィグネリア
そこまで書き、少し間を置いて書き足す。
残り ベルナルト アナスタシア
そして答えを探るように、レイスの目を覗き込んだ。]
(63) 2011/12/12(Mon) 00時頃
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-キリルの私室-
[...は部屋の扉を閉めると鍵をして、窓から自分の部屋を覗かれる心配がないことを確認すると、おもむろに黒く長いスカートの裾をめくった。 見た目は普通のガーターベルトと変わらないが、少し頑丈に作られたそれの内側から、...の手の平に納まるほどの鉄の塊を取り出す。
デリンジャーと呼ばれるソレは、小さく見えても充分な殺傷能力を持つ立派な凶器。 装填できる弾の数は2発。 けれど最初の一発を外した時点で、...に相手を殺す機会は無くなるだろう。 また銃殺された死体が見つかったとしても、女性のスカートをめくってガーターベルトの内側を探る様な真似はしないはずだ。
...は手の中の銃に傷などが無いことを確かめると、もう一度ガーターベルトの内側にしまいスカートを整えると扉の鍵を開けた。 そろそろニキータや他の誰かを連れたレイスがやってくる頃だからだ]
(*21) 2011/12/12(Mon) 00時頃
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/*レイスかニキータとなにかフラグ立てたいヤンデレしたい…。二人とも早くおいでー*/
(-23) 2011/12/12(Mon) 00時頃
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[ニキータのメモを見て顎に手を当てて何かを考える]
単純に考えれば残りの二人が招待主って可能性が高いな
しかしアレだよな、どうせい四人乗りの馬車なら俺達と先生達を一緒にしてくれれば良いのにな
(64) 2011/12/12(Mon) 00時頃
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/*>>64 あ、れ…?w レイスもシュテファンを"先生"と呼ぶの?w
そして喉残りすぎワロタw*/
(-24) 2011/12/12(Mon) 00時頃
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[同意を求める響きにニキータは少し考えるようなそぶりを見せ、キュ、キュとペンを走らせた。
ホストは 迎えるの、が マナー
次いで、呟くように紡がれたレイスの言葉へ疑問を投げかける。
招待者は 他に?
招かれた客以外での招待者の存在の可能性を排除して考えていたことに思い当たる。 ニキータは考え込むように首を傾げた。]
(65) 2011/12/12(Mon) 00時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 00時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 00時半頃
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>>65 [一枚目のメモを見て頷く]
そうだな、迎えるのがマナー そう考えると残りの二人も違いそうだな もしくは先に来てどこかに隠れてるかって所か
[続けて出されるメモを見て少し考えながら答えた]
いや・・・そこがどうも腑に落ちない 部外者が俺達を呼ぶ理由なんてあるか? しかも七年も経ってからだ 推測だが、招待者は屋敷の人間だと俺は思ってるよ
[だが、屋敷の人間なら俺達がそれなりの縁を持ってる事は知っているはず。 だったら一つの馬車に揃えても不思議じゃない やはりどうも腑に落ちない]
(66) 2011/12/12(Mon) 00時半頃
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-キリルの私室-
[ふと気付くと、部屋の外から足音が聞こえる。...が慎重に扉へ耳を当てると、微かにレイスの話す声が聞こえた]
(レイスさんの話し声…。でも相手の声が聞こえませんね。独り言にしては随分大きいですし…)
[...は少し迷った後、そっと扉を開けた。レイスの隣にニキータがいて、他に誰も居ないのを確認すると小さく息を吐いて緊張を解く]
お二人とも、随分ゆっくりだったんですね。
[ニキータの前に立つと挨拶をする...。]
お久しぶりです、ニキータさん。 やっぱり、二人とも大きくなられたんですね。 子供のころは私とあまり身長が変わらなかったのに…。
(67) 2011/12/12(Mon) 00時半頃
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/*構って欲しくて特攻。異性の幼馴染二人って、設定的にイイよねw*/
(-25) 2011/12/12(Mon) 00時半頃
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レイスは占い師、ニキータは狼血族な気がする。もしくは守護者? フィグネリアがあるとしたら狼血族…
うん、考えても無駄だやーめた!
(-26) 2011/12/12(Mon) 00時半頃
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店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 00時半頃
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[レイスの言葉を、やや俯いたまま聞いている。 髪に隠れてニキータの表情は分からないが、言葉の一つ一つにちいさく頷いているように見える。
「腑に落ちない」 そこまで聞いた時――]
(68) 2011/12/12(Mon) 00時半頃
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[カチャリ。 ドアの開く音。 静かに開いた扉の後ろから7年前の面影を残したキリルの少し不安げな顔が覗いた。
キリル
ニキータの唇が懐かしい名前を形作る。 音のないそれは、かつての幼いニキータの声をキリルの耳に甦えらせたかもしれない。]
(69) 2011/12/12(Mon) 00時半頃
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[...はキリルの声で考えをやめる どうやら話しているうちに部屋の傍まで来ていたようだ ニキータに挨拶するキリルの横を通り先に部屋へと向かう]
キリル、ニキータは昔よりも寡黙になってるから面倒頼むぜ? ニキータ、女性の一人歩きは物騒だ。紳士なら分かるな?
[そう言い残し早く自分の生活していた部屋へと向かう 二人が引き止めれば足を止めるかもしれない]
(70) 2011/12/12(Mon) 00時半頃
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/* ニキータめも ・主の死は殺人だったのか ・死に、死体に興味 ・人を、コロス ・コロシタ人間が ・今、ここに ・この中にいる ・あの時の仲間を 集めた 理由 ・やっぱり ・殺人
なんてことを、レイスの話を聞きながら考えている…はず!って書いておかないと忘れそうになるぉ。。
(-27) 2011/12/12(Mon) 01時頃
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/* レイスも好きだがおにゃにょことも会いたい… マジキチになるためにはもっともっとおにゃにょことお話しして自分の性癖を知る必要が。
今のままだと、ちょっとイってるだけかもしれない人。 トリガーはアナスタシアSATSUGAIなんだけど、もちょっといろんな女子との触れ合いがほしい。
(-28) 2011/12/12(Mon) 01時頃
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[>>70どこかへ行こうとするレイスの言葉に頷きながら、一体どこへ行こうとするのだろうと内心で柳眉をひそめる...。聞いてみようかと悩んでいるうちに遠ざかった背中を見て、...は声をかけるのを諦めた]
レイスさんは…、なんだか相変わらずの様ですね。 ニキータさんはどう思いました?
[ニキータに向き直り首をかしげる...は、じっと返事を待っている]
(71) 2011/12/12(Mon) 01時頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 01時頃
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/* >>71甦らせてなかった/(^q^) \
(-29) 2011/12/12(Mon) 01時頃
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[理解出来ぬままこの状況になっている悔しさから、涙が滲む。 腕を抑え付けられているため、それを拭う事も出来ず。 殺人の手助けをしろと、淡々とした口調で話しかけてくるシュテファンを、その状態のまま見据え]
……狂ってる。
[彼の言葉>>*18の途中で、ぽつり呟く]
(*22) 2011/12/12(Mon) 01時頃
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-回想・馬車- そんなサプライズは今の時期に合わなくない?こう、たださえ外も寒いのに。 [大げさにおどけるレイス(>>0:147)の靴へコツンと軽く当ててそう答える。 と、エレノオーラが押し花をプレゼントをするねとの言葉を耳にして]
あ、押し花作ってきたんだ。 私もなんか用意してこれば良かったなー。
[残念そうにそう言って、窓の外を眺めれば見知った町並みが通り過ぎていく。 目的地が近くなってきたようだ。 館に着くまでの時間、彼らの会話を聞きつつ、ナタリーはぼんやりと外の景色を眺めるのだった]
(72) 2011/12/12(Mon) 01時頃
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[やがて馬車が止まって扉が開く。 なぜか、降りるのを留まる。 嫌だ。 何故だろう、とても嫌。 レイス、ニキータと続いてエレオノーラも降りていくのを見て、動けずにいたら御者が不満げに急ぐように促されて] あ…。
[自分が動くより、ニキータが戻ってきて(>>17)外へと連れ出してくれた。 全員が降りたのを確認すれば馬車は館を後にする。]
(73) 2011/12/12(Mon) 01時頃
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じ、自殺に見せかけたのは、自分のくせに…っ。 ひと、ひとごろし…… 僕はあの日の朝、旦那様の部屋にいたあんたを… (…そうだ、少し見えたあの服は、執事の服に違いない。)
[声には若干震えが混じる。
記憶の中の、犯人らしき人物の姿は定かでは無かった。 だが、手紙を送ってきた事、こうして話しかけられている事を符号させれば、記憶は簡単にすり替わってしまうもの。 混乱したまま、次の言葉を発しようとした時、男の口から妹の名を聞いてハッとする。]
……やめてくれ… アリサには、手を、出さないで――
[半ば懇願するように、見下ろしてくる視線を見つめ返す]
(*23) 2011/12/12(Mon) 01時頃
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[じっと見上げるキリルの目線は、昔よりも随分と低い位置にある。 7年前はニキータの方が幾分ちいさかったのが、今では追い越してしまったらしい。]
・・・・・・・・
[ニキータはちいさなメモとペンをポケットから取り出した。
レイス? 別に 前と同じ
キリル は?
細い顎を上げてこちらを見るキリルと同じ角度に首を傾けて問いかける。]
(74) 2011/12/12(Mon) 01時頃
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[その名を口にした意図は、混乱する中でも瞬時に理解できた。自分が従わなければ、妹がどうなるか分からない。 この壮大な仕掛けを作った男なら、きっと、何でもするのだろう、と。
そして、再度取引を持ちかけてくる男に、しばしの沈黙の後に問うてみた]
………… もし…、その誘いにNOと言ったら…?
[その先の答えが怖ろしくて、わずかに、目を逸らした]
(*24) 2011/12/12(Mon) 01時頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 01時頃
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「 ………… もし…、その誘いにNOと言ったら…?」
私はアリサちゃんに何かするなんて一言も言っていませんよ?私は、ね。 NOと言った場合の結果、試してみますか? あぁ、そんな怯えないでください。私はただ、お願い、しているだけなんですから。 ただまぁ、あなたの秘密について口が軽くなるかもしれませんね。ただ、それだけのことですよ。 それ以外、ロランくんに対するカードを私は持っていませんから。 (実際、妹のアリサにはなんの準備もしていませんから。普通に暮らしている彼女になにかしようものなら、事が露見する可能性あります。ここまでリスクを回避しているのに、そんなところで破綻はしたくありません。
けれど、一見簡単にはできないような準備をしたという事実があります。 そして彼自身が隠したい秘密。 嘘はついていませんよ、嘘は。でもこのカードを、見せるところと見せないところを調節することで、冷静な判断を出来なくさせ、彼の中で強迫概念を作らせる。 できないようなことを出来てしまうかのように思わせ、有利に話をすすめる。 これが話術、これが交渉というものです。 これが、執事の嗜みというものですよ。)
(*25) 2011/12/12(Mon) 01時半頃
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[...は二人を残し当時生活していた部屋へと入る あの頃と変わらず埃もない部屋 むしろ当時よりも片付いてるように見えるのは気のせいだろうか 軽く頭を振り意識を切り替える 部屋の窓を開け外の様子を伺い、音を立てないように外に出ると早足で馬車へと戻る ニキータの話では四人新たに来て残りは二人、遅れて来るなら良し、来ないなら屋敷の中を探さなくてはならない しばらく歩くと薄明かりに照らされ立ち尽くすナタリーと走り去る馬車が遠目に見える どうやらまだ屋敷に向かわずに残っていたらしい 走り去る馬車を見送り視線を戻すと止まっている馬車が二台確認できた どうやら全員揃ったらしい、これで招待主の遅刻だったらマナーを教えてやらなくてはならない そう考えると小さな笑みがこぼれ足を速めた 馬車に近づき御者に意識されないよう中の様子を伺う 一台目は空、どうやら先生達は全員降りたらしい 二台目には一人、おかしい残りは二人のはずだ 目を凝らすと乗っているのがフィグネリアだと分かる 『後から来た二人が先に中に入ったのか?』 ナタリーが近くに居れば状況を聞くだろう 姿が見えなければフィグネリアに声をかけ屋敷へと走る]
(75) 2011/12/12(Mon) 01時半頃
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/* キリルはニキータにとってのラスボス。 ニキータがマジキチ覚醒したら一番最後までとっておきたい。
幼い頃にそばで勉強を教えてくれて、哀しくなった時とか無意識に甘えてた存在って感じだから、年は一つしか違わないけれど母親のようなお姉ちゃんのような、他の女の子とはちょっと違う存在なの。一種犯し難い雰囲気を持っているの。だから、ここは手を付けてはいけないところなの。ここ踏み越えるともう人ではない。そんな感じまでいけるかっていうと中の人の技量的に無理だけどなんかそんな風にしたいなーって思ってます。 まぁでも予定では別にそんなにグロくはならないかな?元ネタの人はぶっとんでたけど。
(-30) 2011/12/12(Mon) 01時半頃
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[執事の話す言葉には"含み"があるように聞こえ、それは十分な心理的圧迫となりえた。 逆らえば、自身を含め、唯一の肉親である妹にも危害があるかもしれない。 手の込んだ事を、やってのけてしまうという、男に対するイメージも相まって、言葉の全てに疑心暗鬼となってしまっている。 そんな追い詰められた状態で、取捨選択など、出来る筈は無く。
"たとえ、殺人の手助けをする事になったとしても、守らなきゃ"
それが彼の、今出せる答えで、悪魔の囁きと知りつつもそれに従うしかなかった。]
……分かった。 僕は、何をしたらいい…?
(*26) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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[>>74筆談で返すニキータに眉を寄せる...]
ニキータさん…?
[どうして喋らないのか、と問おうとして、以前より寡黙になったと言ったレイスの言葉を思い出す]
(多分、彼にも色々あったのでしょう…。私が変わってしまったように…)
[...は疑問を口にする代わりに、メモに書かれた文字を読んで答えた]
そうですね。やっぱり、彼は相変わらずの様です。 自由奔放で気紛れ…。さっきまで一緒に居たのに、今はもう別のところに興味があるようです。
[レイスの消えた暗闇をもう一度振り返ると、首をかしげているニキータに視線を戻した]
私…ですか?私は…。少し、変わったかもしれません。 シュテファーんさんの勧めで、新しい旦那様のお屋敷でハウスメイドをしているのですが。 他の方たちからは、陰で色々噂されているようです。
[伏し目がちにくすりと笑う...。ニキータが何か問えばそれに答えるだろう**]
(76) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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キリルは、>>76シュテファーんさんをシュテファンさんに訂正
2011/12/12(Mon) 02時頃
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/* キリルが「シュテファーんさん」なんて言うから名前がゲシュタルト崩壊して思わずなんて名前だったか見にいってしまった^q^
深夜脳は働かなくってダメだね!
(-31) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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/* あ。書いてるうちに訂正が。
(-32) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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[二人きりの馬車の中、沈黙だけが場を支配する。妙に気持ちの悪い沈黙であった。青年は、ちらりと女を盗み見る。女はどうやら、寝ているのかも知れなかった。よく眠れるとは思うが、それならそれでいい。青年は窓の外へ目をやる。暗い夜の街を眺めている内に、どうやら自分も眠ってしまったようだった。]
(77) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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[しばらくして、身近に気配を感じて目を覚ます。]
…ん… [ゆっくり瞼を開くと、どういうわけか、目の前にあり得ないものが見えた。]
!? [慌てて飛びのこうとして、ごつんと頭をぶつける。頭を抱えて呻く青年に、目の前の女がくすくすと笑った。]
「あら。随分、可愛い反応するのね。」 [いたずらのつもりだろうか。まるで幼子でも扱うかのように、こちらを抱きしめていた女。しかし、相手は成人男性。胸を押し付けるのはいささかはしたないと言わざるを得ない。しかも、胸元開き過ぎだし。と、青年は思う。]
(78) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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…離してもらえませんか。 [不機嫌に固い声で言う青年に、つれないのね、とため息をつきながらも、女は解放してくれた。ようやくほっとして、わずかに息をつく。ソレを見て女が笑った気がしたが、無視した。]
…何のつもりです。 [なんだかどっと疲れた気分になりながら、尋ねてやる。何か、尋ねてほしそうな気がして。…あれ。何かデジャヴ。]
「別に?あんまり可愛かったものだから、つい。」 [そう言ってクスクス笑う女に、妙な既視感を覚えた。何だろう。この、不愉快。]
(79) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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「変わらないのね。7年前と。」 [女の言葉に硬直した。どうしよう。何か、思い出したくないことを思い出しそうな。]
「相変わらず、ガチガチになっちゃって。もう、坊やじゃないでしょう?」 [くすり。笑う女に視界が歪む。あぁ、そうだ。この女は。]
「可愛いのね。ベル坊や。」 [あの女だ…!
全てが脳内で繋がった。思い出す、7年前のこと。そう。この女が。俺を。利用して。]
(80) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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アナスタシア…! [絞り出すようにして呼んだ名前に、女はにこりと微笑んだ。]
「あら。覚えていてくれたのね。いい子。」 [虫唾が走る。けれど、俺も、もう、子供じゃないから。]
…残念ながらね。 [くくっと笑って返してやる。そのくらいの余裕はある…と、信じたい。女は面白そうな顔をした。くそ。]
「ふふ。言うようになったわね。」 何がです? [空っとぼけて返してやる。心を見せない駆け引きは、この数年で、十分に身に付けた。]
(81) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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「あらあら。可愛くないこと。」 そりゃ光栄で。 [笑っている女に、しらじらしく切り返す俺。あぁ、貴女には、俺はどう映っているんだろう。ただの、道化か。それとも。]
「夜の方は、どうなのかしら。」 …貴女の知ったことではないかと。 [一瞬詰まった俺に、女はくすりと笑った。]
「また、遊ばない?」 お断りします。俺、三十路も半ばを過ぎた女には興味ないんで。 [きっぱり言ってやると、女は初めて不愉快な顔をした。ざまぁみろ。]
「…本当に、可愛くなくなったわね。」 どうも。 [それっきり。会話が途切れる。ごとごとごと。馬車の音が変わる。見れば、森に差し掛かったのだった。このままいけば、もうすぐつくだろう。…よかった。そう安堵する青年の向かいで、女は冷ややかな笑みを顔に張り付けていた。]
(82) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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「 ……分かった。 僕は、何をしたらいい…?」 [Excellent!!最初の段階が上手くいったこともあり、つい心のなかで叫んでしまう。そして彼は今きっと、自分が妹を守るという決断をしたつもりでいて、実際のところ選ばされたのだということに心は理解していないのだろう。人の心というのはそうやって自らを守ろうとするものだから。屈したのではない、自分は選んだのだ、と言うことで。] (そうするように仕向けたわけなんですがね。人は、弱い生き物ですから。 そんなことを考えている暇ではありませんね、指示をしなくては。)
あなたに頼みたいことは幾つかあります。ですが、これから話すことは決して記録に残してはいけません。いいですね?万が一があります。物理的な証拠は決して残さないでください。
(*27) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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よろしい。まず一つ目。私のこの館の中の協力者の一人は、キリルくんです。先にキリルくんにきみの話を通しておきます。あとで、彼女とも話をしておいてください。彼女とは、犯人を殺したいという利害の一致のもと協力関係にあります。 二つ。ここには、あの日働いていた人すべてを集めています。徐々にでもかまいません、あの日にあったことで知っていることを聞いて情報収集をしてきてください。
三つ。私の3人の弟子達は、何かを知っている可能性があるので、注意しておいてください。 ニキータくんは、あの日何かを見たか聞いたかした為に言葉を話すことが出来なくなっているようです。なので、その中身をできるだけ詳しく調べられれば。 レイスくんは、ここに到着してまっさきに館の中に入っていった様子。動向には注意をしておいてください。 キリルくん…私の協力者ですが、何を考えているのかわからないところがあります。彼女には知られないように、情報を引き出せるだけ引き出してください。
四つ。あの日、きみが見て聞いたこと。それを、思い出せるだけ全て教えて下さい。
(*28) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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/* シュテに弄ばれ中です(*´д`)ハァハァ←
(-33) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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[降りてみれば、館は7年前と変わらず。 と、ニキータが指した指の方向を見れば、館内にぽつりぽつりと明かりが灯る。しばらくすれば、別の馬車がやってきて、降りてきた人物にギクリとした。 シュテファンなのだが、怒られた記憶しかないからさらに気まずい。]
…あれ? もしかしてフィリグネリアじゃない? やっほー、久しぶり。
[馬車の降りる人の中立ち止まっているフィグネリア(>>23)をみて声をかけた。]
あなたも招待されてたのね。
[と、声かけた。**]
(83) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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私からのお願いは以上です。それから、キリルくんには、私がキリルくんの調査を命じたこと、それからあの日きみが見たことを話さないようにお願いしますね。くれぐれも、目立たないように自然にお願いしますよ。何か分かり次第、報告は早めにしてください。 あとはまぁ、何かあれば随時お願いするので。何か質問は?
[質問があれば答えるだろう。無い、もしくは質問の返答が終わればあの日の話を聞いた後、軽く彼にプレッシャーをかけてから部屋から出ていってもらうだろう**]
(*29) 2011/12/12(Mon) 02時頃
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店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 02時半頃
ロランは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 02時半頃
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[詳細を語る男の口調は、それはとても事務的で。これから"犯人"とやらを殺害する計画であるとは、にわかに信じ難かった。
話しを聞きながら、先ほど下した、自らの決断に吐き気がする。 しかし、彼にとってはその道しか残されていなかったのだ。 だから、心が拒否しても、従うしかない。
仕方ない、仕方ない事なんだ――…
そう言い聞かせ、シュテファンの出す指示を、頭の中で反芻していく]
(*30) 2011/12/12(Mon) 02時半頃
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>>75後半を修正 一台目は空、どうやら先生達は全員降りたらしい 二台目には一人、おかしい残りは二人のはずだ ナタリーが話しかけている相手に目を凝らすとフィグネリアだと分かる 『後から来た二人が先に中に入ったのか?』 話を始めた二人にとりあえず屋敷に向かおうと促し屋敷へと向かう 道中、二人に余裕があればベルナルト達が来たのか聞くだろう**]
(84) 2011/12/12(Mon) 02時半頃
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(キリルが、協力者…? あの馬車に乗り合わせたのも、全ては最初から――)
[彼女は確か、話しかけた時にあの手紙の事を 脅迫状 と比喩しなかっただろうか。なぜその単語が出て来たのか、今なら理解できる気がした。
次々と出された指示は、主に探る事。]
……僕は、皆を疑わなきゃいけない、のか。
[最後の指示内容を聞いて、暫く閉ざしていた口を開く。]
あの時僕が見たのは――… …分からない。 記憶が正しいのかどうか、自信が、持てない…。
[それについては、はっきり思い出せたら報告する事にしてもらった。 全ての説明に対して質問などは無く、やや生気の抜けた表情で部屋を後にする。]
(*31) 2011/12/12(Mon) 02時半頃
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[このやり取りは、きっと瞬く間の出来事だったに違いない。 しかし、とても長い時間拘束されていたような感覚が残り、どこか力が入らなかった。
シュテファンが犯人だろうと、先ほど混乱する頭で結論付けた。 しかし、証拠は無いのだ。
何か、決定的な証拠が見つかれば裏付けが出来る。 報告の際にここを訪れるのならば。
……あの執事部屋に、隠されている物は無いのだろうか。 何か隠している事実が他にもあるのでは。]
(今、探るような事は出来ない…。けど機会が、あれば――)
[一先ず、その考えは置いておく事にして、指示通り動く前に心を落ち着かすことが出来る場所へと行きたかった。]
(一人になれるような場所は…)
[そうだ。と思い出し、温室へと向かって行く]
(*32) 2011/12/12(Mon) 03時半頃
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――温室へと向かう通路――
[シュテファンの部屋にいた事は、誰にも知られていないはずだ。 周囲に気を配りつつその部屋を出て、向かうは温室のある方向。]
……逃避だってのは、分かってるさ。 けど……
[そう、自重気味に一人呟く。彼は一度に多くを知り過ぎた。 だから、整理する時間が必要だったのだ。
誰も居ないだろうと思った場所へと向かっているはずが、>>58そちら側から出てくるエレオノーラの姿を見かけた。]
(あぁ、そっか。花を確認しに行ってたのかな?)
[彼女がこちらに気付けば、手を振り笑顔を向けただろう。 その際、顔を見られたなら、少しだけ目が赤い事に気付くかもしれない**]
(85) 2011/12/12(Mon) 03時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 03時半頃
ガラガラガラ…
最後の馬車が、遅れて到着する。
止まった馬車の戸が開くと、いやにシンプルな服に身を包んだ青年が先に飛び降りて、馬車のなかへ自然な動作で手を差し出した。
後から下りてくるのは怪しげな色気をたたえた女。
2人は馬車を降りると屋敷を見て言葉を交わしていたかもしれない。
(#3) 2011/12/12(Mon) 05時頃
これで、ようやく館に招待された人間が総て揃った。
.
(#4) 2011/12/12(Mon) 05時頃
ほどなくして、食堂になっているホールが開いているのが見つかるだろう。
そこは、かつて、館の主の趣味で、毎食を皆が共にしていた部屋である。
部屋の中には全員が座ることのできる長椅子が一つ。その再上座には、一つだけ、何か大きなものが置いてあり、布がかけられている席があった。
それは主が使っていた椅子だが…。
布は見ようとする者を拒絶していた。これは、触ってはいけなさそうだ。
(#5) 2011/12/12(Mon) 05時頃
机の上にはタイプライターで打たれたメモが一枚。
.
(#6) 2011/12/12(Mon) 05時頃
「厨房には、宴の準備がしてある。昔と同じように、手のあいた者が、準備をしてくれると嬉しい。」
.
(#7) 2011/12/12(Mon) 05時頃
彼らは思い出すことだろう。
料理人のいなかったこの館では、多くアナスタシアがその役割を負っていたことを。
そして、たまに手が開いた者が、彼女を手伝っていたことを。
それは、まるで、一部の者が亡くした“家族”の姿に近いものであったことを…
(#8) 2011/12/12(Mon) 05時頃
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[馬車が止まるのを感じると、外を確認する。館についたのを見ると、ちらりと女に目をやってから、先に馬車を降りる。それからくるりと振り向いて、手を差し出した。]
どうぞ? [女は面白そうな顔をして、その手を取る。ステップを降りた女の手を離して、屋敷を降り仰いだ。]
…変わりませんね。ここも。 [呟くと、そうね、というそっけない返事。先にいくわね、の言葉を残して、女は屋敷へさっさと入っていく。なんとなく見送ると、地面の上で光るものを見つけた。]
…ん? [近づいてみれば、香水瓶、のように見える。ははぁ、あの女、落としたな。別に知らせてやる義理もないから、放置した。その瓶には、かつて館の主の息を止めたのと同じ毒薬が入っているなどと、青年が知る筈もない。瓶を無視すると、館へ向けて歩き出した**]
(86) 2011/12/12(Mon) 11時半頃
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フィグネリアは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 14時頃
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[「陰で色々噂されているようです。」 そう言って哀しげにキリルは笑った(>>76)。
ニキータは身を屈め、キリルの顔を覗き込む。 その顔が泣き出しそうに見えて、髪を何度か撫でてみた。
7年前。幼かった自分に、キリルがそうしてくれたように。]
(87) 2011/12/12(Mon) 14時半頃
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[キリルが落ち着いたならば、彼女を伴ってかつてレイスと一緒に寝ていた自分の部屋を見に行く。 調度品の類は、以前に使用していたものが使用人たちが去った時のまま残っていたようだ。新しいものに変えられたシーツは、ここで寝泊まりするようにというホストの意向だろう。
部屋の中を簡単に確認していると、キリルから厨房にパーティーの準備が整っていたことを告げられる。
厨房へ向かおうとしてふと足を止める。 「ニキータ、女性の一人歩きは物騒だ。紳士なら分かるな?」 先ほどのレイスの言葉(>>70)を思い返し、ニキータは背後のキリルを振り返ると手を差し出した。
もしもキリルがその手を取るならば、厨房までの暗い廊下を、反対の手に持ったランタンで先導して歩くだろう。]
(88) 2011/12/12(Mon) 15時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 15時頃
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んー。ナタリーは二人を見かけて…ないな?
そうであればベルナルトが気づくとは思うが。 場所間違えたのかね?
(-34) 2011/12/12(Mon) 15時頃
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―食堂―
[しんと静まった廊下を、キリルと一緒に足早に歩く。 ここに思い出はあるが、今となってはあの事件のことばかりが頭を占める。
漸くたどり着いた食堂の、ホールの扉は開かれていた。 入ってすぐの蝋燭の灯心に持っていたランタンの火を移すと、手前から奥へ向かって並んだ燭台にぽっぽっと順に火が点り、たちまちホール内が明るく照らされた。
アンティークの長テーブルには、主の好んだデザインの清潔なテーブルクロスが掛けられている。 そして上座には。]
・・・・・・・
[胸騒ぎを覚え、ニキータは布を掛けられたその ナニか から無理やり視線を引き剥がした。
キリルを伴い、厨房へと入る。 入る前に一度だけ、 ソレ を振り返った。]
(89) 2011/12/12(Mon) 15時半頃
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―厨房―
[パーティーの準備の為、並べられた食材や、既に仕込みの済んでいるものを見て回る。この館で皆の食事をつくっていたあの女性はなんという名だったか。 長い黒髪の、切れ長の目。幼かったニキータにはまだ理解の及ばない妖艶さを纏った女性の姿をぼんやりと思い出す。
アナスタシア。
不意に脳裏に甦った名前。 黒髪の女性とその名前を頭の中で並べながら、ニキータは紅茶の缶を手に取り、蓋を開けて香りを確かめる。
もう雪も降ろうかという12月の深夜の長旅で、体はすっかり冷え切ってしまっている。 ニキータはケトルを火にかけ、湯を沸かす準備を始めた。]
(90) 2011/12/12(Mon) 15時半頃
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店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 16時頃
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[フィグネリアと軽く会話をかわしていればレイスが屋敷へ向かおうとの言葉に頷く。]
ん、そうね。 屋敷の方が暖かいし。
[そう答えつつ、道中歩いていれば、レイスの問いかけ(>>84)を聞いてうん?とする。]
んー、私は見てないわね。
[思い返して自分が見たと記憶しているのは4人以外にシュテファン、ロラン、キリル、今いるフィグネリアだ。]
フィグネリアは見た? [そう問いかけて、答えが返っておればまた何か喋るだろう。 そうしているうちに屋敷へ着くだろう**]
(91) 2011/12/12(Mon) 16時頃
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店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 16時半頃
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/* フィルターで仲間のところオフにしたら表超見やすかった。 鳩でもこのONOFF出来れば良いのになー
(-35) 2011/12/12(Mon) 17時半頃
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[湯が沸いた。 ニキータは熱湯を抽出用のポットに注ぎ、温める。ポットが温まったら湯を捨て、先ほど見つけた茶葉を入れた。
ストレートティー用に、少量。
再び熱湯を注ぎ、ゆっくり蒸らす。 茶漉しを使い、サービス用のティーポットへと移し替えると、蓋をしてまずは2杯分、ティーカップへと注いだ。
暖かな湯気の立つカップの片方を、キリルの前へ置く。シュテファンに教わった通り、カップの取っ手を左側にセットする「イギリス式」だ。 首を傾げ、どうぞというように促すと、自らももう一方のカップに口をつけた。 紅茶は人数分淹れてある。誰かが来れば、サーブするだろう。**]
(92) 2011/12/12(Mon) 18時半頃
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―温室と屋敷を繋ぐ通路― [何となく、ゆっくりゆっくり歩いていると前から誰かが歩いてくる。アレは、誰だろう? ふっと浮かんだ疑問はすぐに消え去り。 相手がロランだと気付くと嬉しそうに手を振った。 その時に箱をうっかり落としそうになったのは内緒だ。]
あ、ロラーン! やほやほー。ロランも花を見にきたの? [相手へ駆け寄ると楽しそうに笑い。目がほんのり赤くなっているのに気が付くと、きょとんとしながら相手の顔を覗き込んだ。]
…あれ?どうかしたの?
(93) 2011/12/12(Mon) 20時頃
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>>87>>88>>89>>90>>92 キリルものすごく連れまわされてるwwwww これはアレですね。 手を繋がれていたから逃げるに逃げれなかったんですね!
グラ的にもRP的にもレイス、ニキータの幼馴染二人は凄く好きですw なのでこれから死ぬまで二人を欺かないといけないと思うと非常に心苦しいのですが… 出来れば、ニキータは殺したい。レイスには殺されたい← まぁ、レイスは殺す側でも殺される側でもいいんですが← …他の人に殺されたら墓掘り返そうかな←←
(-36) 2011/12/12(Mon) 20時半頃
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>>91 [見ていないと答えるナタリーに眉を寄せしばし考えるとキリルの言葉を>>50思い出しフィグネリアに問いかけるナタリーに割ってはいる]
あーそうだ、キリル達は三人で来たって言ってたの忘れてた・・・ あの馬車は先生達が乗って来た馬車って事か てことは残ってたフィグネリアは一人で来たって事になるよな 何で三人の馬車に混ぜなかったんだろうな
[そう言うとまた考え事をはじめ馬車の方に目をやる 薄闇の中から一台の馬車が新たに現れ、誰かを下ろしたようだ]
悪いナタリー、フィグネリア また馬車が来たみたいだから俺見てくるわ
[そういうと二人に軽く手を振りながら馬車へと足を進めた 途中で誰かとすれ違う確立は19(0..100)x1%]
(94) 2011/12/12(Mon) 20時半頃
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[ロランが部屋から出ていくと、急に部屋は静かになる。まず一つの仕事は終わった。だが安堵している暇は無い。まもなく広間では宴が始まるのだ。宴の最後に死者が出る。本当の宴が始まるのだ。 最初の犠牲者は、全員揃った場面こそが相応しい。 しかし宴が始まってから疑われずに毒を仕込むのは少々難しい。その為シュテファンは、食後に出される飲み物に目をつけたのだ。最初から、コーヒーカップに毒を仕込んでおいた。] (宴の準備が必要になるギリギリまで広間を閉じておけば、あえてコーヒーの準備をして飲もうとする人は早々いないでしょう。) [紅茶か、コーヒーか。使用されるのはそれぞれティーカップとコーヒーカップ。食後にはどちらかが出されるが、シュテファンとキリルは紅茶を選ぶことで自分たちで毒を飲むリスクを回避する。そしてコーヒーを選んだ誰かが、毒を飲んで全員の前で最初の犠牲者となるのだ。]
(95) 2011/12/12(Mon) 20時半頃
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(さて、気を付けなければいけませんね。人間、相手をはめようと思っている時には、視野が狭くなるものですから。自分の計画に固執し、選択肢を取ろうとしなくなってしまいます。冷静に、そして最大の効率を得ながら計画を遂行せねば。) [さぁ、そろそろ広間の扉が開く時間である。私は立ち上がると2に向かった。] 1.広間 2.外の様子を見に
(96) 2011/12/12(Mon) 20時半頃
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[馬車に向かう道中、誰ともすれ違わなかった 降りた人が確かに居たと思うんだが、別の道を行ったのだろうか 馬車にたどり着き辺りを見回すが御者以外に人が居る気配はない 頭を掻きながら御者に声をかける]
なぁ、さっき降りたのは紳士と淑女だったか?
[だが御者は答えずに肩を竦めて返した]
そうかい、ありがとよ
[皮肉を込めた礼を残し屋敷へと踵を返す まだ道中、もしくは屋敷に着いただろうか どちらにせよ、行けば会えるだろう ならばさっさと戻ろうと意思を固めた時足元に小瓶が落ちているのを見つけた 小瓶を拾い上げ観察する どうやら香水瓶のようだ、中身も入っている この無愛想な御者が落としたとは思えない、屋敷に来た誰かが落としたのか? そう判断し瓶をポケットにしまうと屋敷に向かい歩き出した もしかしたら道中で誰かと会うかもしれない98(0..100)x1%]
(97) 2011/12/12(Mon) 20時半頃
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58(0..100)x1
(-37) 2011/12/12(Mon) 20時半頃
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[[mdn]]結社員[[role]]凶[[omikuji]]34
(-38) 2011/12/12(Mon) 20時半頃
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(さて、外の様子を見に行きますか。全員館の中に入ったか確認しないと。) [私室には特に大切なものは置いていない。あえて鍵をかけようものなら、誰かが見たときに不審に思うだろう。私は鍵を開けたまま歩き出した。] (ホールのほうは、きっとキリルくんがうまくやってくれるでしょう。信じることも協力のうちです。たまには、ですけれどね。) [玄関に向かうシュテファン。もしかしたら誰かと会って会話をするかもしれない。**]
(98) 2011/12/12(Mon) 20時半頃
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…むぅ、やっぱりよく分からないわ。 アタシは少女以外だったら本当は疫病神[[role]]だったの!
(-39) 2011/12/12(Mon) 20時半頃
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疫病神wwwwwww 未実装じゃないのwwwwww 無魂屍[[role]]コレだって!
(-40) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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ま た か 。 むぅ…次こそはコレ!><盗賊[[role]]
(-41) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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エレノアに盗賊似合わないwwwww レイスが似合うと思うな!な!(趣味←
(-42) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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[エレオノーラに>>93「花を見に来たの?」と聞かれて]
うん、そこも当時のまま…だったらいいなと思って。 あそこは僕のお気に入りの場所でもあったし、ね。
[自分よりも一つ年上の彼女は、ロランにとって姉のような存在で、7年前と変わらぬ笑顔が見れたことにほっとする。
こちらの顔を覗きこむ様な仕草、そして「どうかしたの」と問われハッとする。]
えっ? あ、あぁ…えっと、さっき部屋を見て回ってて… 窓を開けた時にゴミが目に入っちゃってさぁ
[泣いていたなんて悟られたくなくて、誤魔化そうと目元を擦りつつ]
…だから、何ともないよ。
[と笑みを返す。
――ズキリと胸が痛む。彼女に嘘なんて言いたくないのに。]
(99) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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[ふと目を落とすと、エレオノーラの手元の箱に気付いた。]
…その箱の中身って、何?
あ、屋敷に行く途中だったんだよね。 温室は見たかったけど…、エレから話を聞ければいいかな。
[どうぞ、と屋敷の方へと手を向け、歩くよう促す。 二人は話しながら、温室を背に歩きだした**]
(100) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 21時頃
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[屋敷へと向かう道中、...はニキータに言った先に行くという言葉を思い出す まさか待っては居ないと思うがアレで律儀な所がある、可能性はゼロじゃないだろう そう判断し玄関に向かう道を外れ自室へと向かう 待たせては悪いと足早に部屋へと戻ったがそこには誰も居らず、廊下に出ても人の気配はしない まぁこんなもんだろうと肩を竦め部屋の扉を閉めると玄関に向かい歩き出す しばらく歩くと前方に誰かが歩いているのを見つける 懐かしい後姿に声をかけた]
お久しぶりですシュテファン先生!
[声が聞こえたか分からないが反応がなければ近寄って再び挨拶をするだろう]
(101) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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-独白- >>87(>>76)
旦那様は、私を他の使用人と分け隔てなく扱って下さいます。 ですが他の使用人の方たちから見れば、私は主が自殺した"Crimson Mansion"からやって来た使用人。
最初はうわさ好きのメイド達から色々聞かれもしましたが、私の反応が望む様な物ではなかったらしく、すぐに興味を無くしていかれました。
その頃からでしょうか。 この辺りでは珍しい灰色の髪や目の色のせいもあって、最低必要減のことしか話さない、無感動、無表情な私のことを、陰ながら"An icy doll"、"Gray banshee"などと呼び始めたのは。
[自嘲気味に嗤った...の顔を覗きこんだニキータ。彼の目に...の表情はどう映ったのか。不意に頭を撫でたその手は大きくて、ご主人様のように温かかった]
(-43) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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-独白- >>87(>>76)
旦那様は、私を他の使用人と分け隔てなく扱って下さいます。 ですが他の使用人の方たちから見れば、私は主が自殺した"Crimson Mansion"からやって来た使用人。
最初はうわさ好きのメイド達から色々聞かれもしましたが、私の反応が望む様な物ではなかったらしく、すぐに興味を無くしていかれました。
その頃からでしょうか。 この辺りでは珍しい灰色の髪や目の色のせいもあって、最低必要減のことしか話さない、無感動、無表情な私のことを、陰ながら"An icy doll"、"Gray banshee"などと呼び始めたのは。
[自嘲気味に嗤った...の顔を覗きこんだニキータ。彼の目に...の表情はどう映ったのか。不意に頭を撫でたその手は大きくて、ご主人様のように温かかった]
(102) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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[>>88ただ黙って頭を撫で続けるニキータに、一言「大丈夫ですよ」と答える...。 そのままニキータに連れられ、レイスと彼が使っていた部屋へ辿りつく。
ドアを開けて中へ入ると、先に来ているはずのレイスはおらず、代わりに窓が開いていた]
レイスさん…。どこへ行かれたんでしょうか? 本当にひとところにじっとしていない人ですね。
[開けっぱなしになっていた窓を閉める...。部屋の中を見て回るニキータ。 まるで大きな犬がくんくんと部屋の様子を嗅ぎまわっているようだと思いながら、厨房でパーティーの準備がされていたことを話すと、彼は興味を持ったのか部屋を出ようとする。 しかしドアノブに手をかけたところで立ち止まると、後ろに居た...を振り返って手を差し出した]
(一緒に…という事でしょうか?)
[>>70でレイスがニキータに言ったことを忠実に守ろうとしているのだと理解して、...は差し出される手に自分の手を重ねた]
(103) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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-食堂-
[ニキータに手を引かれてやって来たのは、先程通った時には扉が閉まっていたはずの食堂。なにかあるのではないかと警戒する前に、迷わず中へ入るニキータに引っ張られて...も食堂の中へ。
どこまでも7年前の日常を再現したこの館の中で、本来館の主人が座るべき場所に陣取る怪しい"ソレ"。...はここへ来て計画を立てたシュテファンの趣味の悪さに表情を歪めた。]
(サプライズを用意したと、先生は仰っていましたが…。ご主人様の席に得体のしれない物があると言うのは不愉快です…)
[手を引いたまま先を歩くニキータが、食堂を出る前に一度だけ布を被せられた"ソレ"を振り返った]
(104) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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>>104 趣味悪いってひどいなおい!
(-44) 2011/12/12(Mon) 21時頃
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-厨房- >>90>>92
[...とレイスが出ていってから、厨房には誰も来なかったらしい。...がしたように厨房の中を見て回ったニキータは棚から紅茶の缶を取り出して香りを確かめると、ケルトで湯を沸かして紅茶を入れ始めた。
静かに、ゆっくりと。湯気が立ち上る様な自然で滑らかな動きで紅茶を入れるニキータ。その様子を空いていた椅子に座って眺めながら、...は懐かしい薫りに幼いころの記憶を思い出す。あの頃から、お茶を入れるのがニキータは上手かった。けれど意外な事に、一番上手に紅茶を入れるのはレイスだった]
(出来れば、最期にもう一度…。あの頃のように、レイスさんとニキータさんの三人でお茶が飲みたかったけれど…)
[それはもう、今の自分には過ぎた望みだと。...はニキータの淹れた紅茶と一緒に苦い思いを飲み下した]
(105) 2011/12/12(Mon) 21時半頃
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板チョコうめぇ
(-45) 2011/12/12(Mon) 21時半頃
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「お久しぶりですシュテファン先生!」 [玄関に向かう私の背に、”先生”と呼ぶ声がする。私を先生と呼ぶのは3人しかいない。そしてキリルとニキータとは既に会った。つまり声の主はただ一人である。私はその声の主に向き直った。] その声は…レイスくんですか?いやはや、既に館の中にいると聞いてましたが、こんなところで会うとは。その突っ走るところは相変わらずですねぇ。 ところでどうしたんですか?玄関まで戻ってきて。何か忘れ物でもありましたか?
2011/12/12(Mon) 21時半頃
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純粋な糖分として板チョコを食べながらRPを考えつつトロールに撲殺される なんてすばらしい時間のすごし方なんだろうか
(-46) 2011/12/12(Mon) 21時半頃
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「お久しぶりですシュテファン先生!」 [玄関に向かう私の背に、”先生”と呼ぶ声がする。私を先生と呼ぶのは3人しかいない。そしてキリルとニキータとは既に会った。つまり声の主はただ一人である。私はその声の主に向き直った。] その声は…レイスくんですか?大きくなって…って会う人全員にそんなこと言っているような気がしますよ。無駄に年とった気がしてきます。 既に館の中にいると聞いてましたが、こんなところで会うとは。その突っ走るところは相変わらずですねぇ。昔から落ち着きなさいと言って来ましたが、変わってないようですね。でも、どうしたんですか?玄関まで戻ってきて。何か忘れ物でもしたのでしょうか。
(106) 2011/12/12(Mon) 21時半頃
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そうだったしまった。 レイスが窓から出て行ったの忘れてたーぁーーー キリル窓閉めてくれてありがとう。 寝オチする前から眠かったから、どうも記憶があやふやになっているようだ。しっかりログ見て書かないといかんねー。
(-47) 2011/12/12(Mon) 21時半頃
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>>106 [振り向いたシュテファンに近づきにこやかに返事をする]
いやー本当にお久しぶりです先生 はは、先生ももう年ですからね 体には気をつけてくださいよ?
[無駄に年をとったと聞き明るく笑いながら答えると辺りを示しながら続ける]
俺は屋敷に明かりを灯しながら昔の自室を見に行った帰りですよ まったく、マナーのなってない招待主ですよね明かりも点けず出迎えもしないんですよ?
ところで先生はどちらに?
(107) 2011/12/12(Mon) 21時半頃
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/* わたし、シュテファンのことをなんか吉良吉影と重ねて見ているらしい…。ヴァレンティノの服とか着てそうなイメージが常にしてるもん(*´ρ`*) なんだろう…顔かな?しゃべり方のせいもありそう。
(-48) 2011/12/12(Mon) 22時頃
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年って…私はまだ38です!あなた達が若いから年と感じるだけですよ、まったく。その話し方も、昔のままじゃないですか。 しかし、マナーを覚えるのはあなたが3人の中で一番遅かったくせに生意気なことを言うように成長しましたね。すこし、昔のようにお仕置きしたほうがいいでしょうか。(>>107) (出迎えできる状況じゃありませんからねぇ…それに、だれもいないはずの館にずっと灯がついていたら不審じゃないですか。)
なんて、流石に冗談です。立派に成長しましたね…もう、7年ですか… [やや声を落として話しだす。] 私も私室を見てきたのですが、あの時のままで…正直気味が悪いですよ。招待主は姿を表しませんし、わざわざこのために放置されていた館の準備もしたようですね。かなり丁寧に準備されていますよこれ。招待されているのも、どうやらあの日働いていた人達のようですし。何のためにこんな手の混んだことを… [軽くため息をつく。]
あぁそうだ、それで確認がてらふらついていたんですよ。レイスくんはなにか気になることありましたか?
(108) 2011/12/12(Mon) 22時頃
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>>108 ははっ冗談ですよ先生 この年でお仕置きなんてごめんですって
[声を落とすシュテファンにつられ少し声を潜める]
えぇ、屋敷を軽く見て周りましたが当時のままです。 何を考えてるのか分からなくて薄ら寒いですね・・・
[何かないかと聞かれ頭の中で幾つか疑問をまとめると話し始める]
そうですね、まず馬車の数が不自然でした。俺は四人乗りで四人、先生は四人乗りで三人だったと聞きました。それとは別に二台の馬車が使われてます。普通なら無駄に分けることもないと思いませんか? 二つ目、招待主は知り合いなのか。ここで働いてた誰かが呼んだなら俺やニキータも先生と同じ馬車にすると思うんですよ。 今は・・・大体これくらいですかね [そう言ってシュテファンの反応をうかがう]
(109) 2011/12/12(Mon) 22時半頃
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(なるほど、屋敷の中ひと通り確認してきたというわけですか。馬車ですか…正直、フィグネリアさんは遠かったので彼女だけ一人乗り。あとは道順の関係で選んだだけなんですが。ふむ、どう答えたものやら。)
私が知っているのは、レイスくん、エレオくん、ニキータくん、ナタリーくんが同じ馬車、私とロランくんとキリルくんが同じ馬車ということまでだったので、残り3人も同じ馬車だと思っていたのですが… 残り3人はどう分けられていたのですか?
(110) 2011/12/12(Mon) 22時半頃
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>>110 [馬車の内訳を聞かれ見た事を思い出す]
いや、それが・・・ フィグネリアが一人で来たのは確実なんですが、ベルナントとアナスタシアの姿はちゃんと確認してないんですよ 遠くから人が二人降りるのが見えただけでして・・・ 人数的にこの二人だと思うんですがね?
(111) 2011/12/12(Mon) 22時半頃
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[屋敷に向かう途中、ふと思いついて、厩の方へ行く。以前の彼が、最も多くの時間を過ごした場所だった。]
ぱっと見は、元のままだけど。 [ふと、呟きながら、館の角を曲がって、裏手に出る。そこには、綺麗でこそあるものの、空の厩が並んでいた。]
…時間はやっぱり、経ってるんだよなぁ。 [ふ、と、どこか寂しげな笑みを浮かべる。厩の一つ一つを回って、その戸を撫でた。]
…エリザベス。 ジョセフィーヌ。 ブラックスター。 リンダ。 シェスタニア。 ガジェット。 ルンブル。 …誰も、いない。 [ぽつりぽつりと世話をしていた馬の名を呟く。]
(112) 2011/12/12(Mon) 22時半頃
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(なるほど、思ったよりも細かく調べているようですね。はっ、まるで探偵のようですね。突っ走る性格が、こんな風に使われるとはね。思っても見ませんでしたよ。) つまり、10人に対して馬車は4台。普通なら4:4:2か4:3:3の所を、4:3:2:1にしてきたということですよね。 何か招待主の意図がありそうですね… とはいえ、これはあからさますぎる気がします。馬車での人数は、全員が集まったときにすぐに分かるような話。ここからは私の想像ですが、招待主はそれが知られること前提で準備しているような気がします。 [暫く思案の後再び話し始める。] 昔、話をした手妻師のことを覚えていますか?彼等が相手を騙すときは、ミスディレクションという技を使うということを。より大きな動きに意識を集中させ、視線をそらす技です。覚えて…いますよね? もし招待主に何らかの意図があるのでしたら、馬車の割り振りを上手く利用して何か隠しているのかもしれませんね… ただ、それが何かというところは想像できないですが…
(113) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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[しばらく過去に想いを馳せた後、踵を返して歩き出す。思い出を頼りに中庭に入りこんだ。中庭には、輝く記憶がたくさんある。あの頃は、楽しかった。どういうわけか、少年は、小さな生き物に好かれたから。外にいると、何かしら、寄ってくるのが常であった。]
[ようやく満足したのか、屋敷に向かって歩き出す。何故か、彼らに会うのが怖かった。けれど、行く。行かないと。玄関をくぐり、そこで辺りを見回す。]
…人工物は、変わらねぇのな… [小さく小さく呟いたそれは、誰かに聞こえるだろうか。]
(114) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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手妻師・・・奇術師や手品師の事ですね、覚えてます覚えてますって もちろん、その手口の中にわざと大胆な行動をして裏があると思わせる事も覚えてますよ
[そう言ってシュテファンを見る 様子を探るように見た後視線を逸らし玄関に向けて歩き始める]
ま、これがただのパーティーって落ちかも知れませんし、他の人と合流しましょうか
[数歩進んだ所でシュテファンに向き直り真剣な表情で口を開く]
あーそうだ先生 もう一つ聞いていいですか? 『>>108わざわざこのために放置されていた』って言ってましたが・・・
この屋敷が放置されてたって知ってたんですか?
(115) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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[>>99 花で溢れていた温室。自室よりもエレオノーラにとって心地が良かった場所。 そこが、ロランのお気に入りだったと聞くとつい顔が綻ぶ。] …へーぇ?そうだったんだ! ふふ、嬉しいな。
[照れくさそうに髪をかきあげた。目を軽く擦りながら「ゴミが目に入っちゃって」と微笑みながら言う言葉にそっか、と笑い返し。箱の事を尋ねてきた彼に中身を見せようとそっと蓋を開けた。]
じゃーん、これは押し花でしたー! あのね、7年前に屋敷から出る時にせっかくだから作っておいたの。 バーベナとパンジーと、それからビオラ。 無難なのでしか作ってないけど可愛いでしょ。 [よかったら好きなのもらってよ、と箱をロランに差し出す。]
(116) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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>>112 ベルナルトさん、人のファミリーネームを馬につけるのはやめていただけませんか…?
/*単純に中の人が吹いたw*/
(-49) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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[館に入った女はかかとの音をコツコツと鳴らしながら、昔自分が使っていた部屋へと向かう。扉を開けると、期待通りに昔のままのその様子に、わずかに笑みを広げた。一通り中を確認し終えると、当然のようにそこへ持ってきた荷物を置く。それから、廊下へ歩を進めた。]
…皆、どうしているのかしら。
[ふと、呟く。深く考えていたわけではなかったが、自然と、足は食堂に向かっていた。いや、厳密には、厨房か。]
(#9) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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[すると、その場で喋りつづける自分を気遣ってくれたのか、屋敷へと手を向け進むのを促してくれた。]
あれ、温室に行くんじゃなかったの? [「見たかったけど、話を聞ければいい」と踵を返し歩き出したロランと隣に並んで歩きながら、昔より少し豪華になっている温室の様子を楽しそうに話す。なかなか押し花を受け取ってくれないもどかしさを感じながら。]
あ、ねぇねぇ、アタシまだ花しか見に行ってないんだ…。 良かったら一緒に中を回ろうよ! [いいでしょ?と首を傾げ。]
(117) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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>メモより
■名前:アナスタシア ■設定:(37歳) 館にいつからかいた女。具体的な仕事はなかったが、炊事裁縫などを多くやっていた模様。基本的に誰に対しても優しさを見せていたが、それに妙な胸騒ぎを覚えた者もいたかもしれない。 実は館の主の腹違いの妹。何らかのネタを理由に、長年主を密かに強請っていた。最終的に、何らかの行き違いから、主をその手にかける。 目的のためであれば、何でも躊躇いなくする女である。 ■現在地:厨房?
…え、今厨房に居るんだけどアナスタシアの存在超空気w
(-50) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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[食堂へ向かう途中、誰かと会えば会話を交わしたかもしれない。食堂へ着くと、机の上のメモに、自然と目が行った。それを読み、ふと笑みをこぼすと、やはり厨房へ。誰かがいれば、会話を交わすかもしれない。それから、厨房で、料理に取り掛かるのだ。昔のように。手の空いていそうなものを手伝わせて。ほどなくして、料理が出来上がると、厨房に吊るされた鐘を鳴らす。それは、昔と同じ、食事の時間の合図であった。]
(#10) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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(しくじりましたね…うっかり口が滑ってしまいました。いやはや。これではまるで、私が問い詰められているかのようじゃないですか。でしがまぁ、この程度大した問題ではありません。)(>>115) [レイスの視線を正面から受け止め、彼の目を見ながら答える。]
よく見てください、館の中は丁寧に掃除されて磨かれていますが… 人の住んでいた気配がありません。自室に行ったならあなたも見たでしょう?あの時のままの部屋、あの時のままの家具。シーツやカーテンは新品でしたが、当時から使っていた家具類はあの時のままなんですよ。誰かが住んでいたり、定期的に手入れをしていたと考えるなら。
何もかもあの時のままなのは、おかしいと思いませんか? [そう言うと、レイスの感情を見透かそうとするかのように、彼の目の奥を見つめた。]
(118) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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>>115 合流しよういうてるのに玄関のほうに歩いてるww
(-51) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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>>115 合流しよういうてるのに玄関のほうに歩いてるww
(-52) 2011/12/12(Mon) 23時頃
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[シュテファンの言葉を聴きながら辺りを見回す 言葉の通りこの屋敷はあの時のままだ]
そうですよね・・・おかしいですよね そう考えればやはり誰かがあの時の屋敷を再現して俺達を呼んだ・・・そう考えるのが妥当ですよね
[シュテファンの目を見つめ返し感情を探る 暗い色の瞳は何も語らず、これ以上聞くこともないと思った時ポケットの中の存在を思い出した]
そういえば先生、玄関先で・・・
[ポケットから小瓶を取りだそうとした時、懐かしい鐘の音が聞こえ言葉をかき消した 小瓶をポケットに戻しシュテファンになんでもないと仕草で示し食堂へと共に向かう]
(119) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 23時半頃
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[>>116エレオノーラが箱を開けてくれたので、中を覗きこみ]
へぇ?あの時の花達なのか… なんだか懐かしいなぁ。
どの花も好きだけど、この小さなビオラが一番好きかな。 花言葉とかも昔エレから教わったりしたよね。 …えっと…、ビオラは「信頼」っていう意味があったっけ。
[少し不安そうな表情で、合ってる?と彼女の方を向きつつ。 よかったら好きなのをと箱をこちらに向けてくる彼女に、くすりと笑って]
今貰ったら、手の中で潰しちゃいそうだよ? せっかくだし、後で分けてもらおっかな。
[一緒に中を回ろうと誘われ、「もちろん」と笑顔で返し、彼女の側を歩くのだった]
(120) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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[ニキータと二人で紅茶を飲んでいると、黒い髪の女がやって来た。その姿を視認した瞬間、...の纏っていた雰囲気がスッと冷たくなる]
(あの…人は……。)
[なかなか思い出せない女の名前。女はまるで女主人の様にニキータと...に料理の支度を手伝うように命じ、自身も下ごしらえの済んでいる料理の仕上げを始めた。
料理はすぐに仕上がり、女の指示通り食堂の長テーブルに並べてゆくニキータと...。背後で、女が食事の支度が出来たとことを知らせる鐘を鳴らした]
(あぁ、そうでした…。あの、人は………)
[主人と執事、それに二人の幼馴染で完結していた...の箱庭の世界。その片隅で、艶然と笑っていた黒い魔女…]
(121) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/12(Mon) 23時半頃
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[キリルと厨房で紅茶を飲んでいると、長い黒髪の女が現れた。
アナスタシア。
記憶がフラッシュバックする。 厨房で食事をつくることの多かった女。それ以外は館の庭を散策したり、日当たりのいいテラスで縫物をしたりしていた記憶が甦る。
女は二人を見ると、一瞬あら。というように驚いた顔をしてみせ、手が空いているのならと料理の支度を手伝うように促した。
料理が出来上がると女が厨房に吊るされた鐘を鳴らす。 なにもかもが、あの頃と同じだった。
もうすぐパーティーが始まる。]
(122) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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ビオラ、主張しすぎない可愛さがあるよねっ。 そうそう、「信頼」とか、「誠実」とか。「少女の恋」だなんて可愛い花言葉もあるんだよ? 最後を除いた二つだけ聞いちゃうと真面目な花だなーって思うよね。 [合ってる合ってる!と楽しそうに笑う。 押し花を一生懸命あげようとすると「後で分けてもらおうかな」と笑われた。 確かに、ロランの言う通りだ。 潰れてしまったらそこでオシマイなわけだし。]
…ちょっと先走っちゃったかな。 [えへへ、と小さく笑う。
と、どこからか鐘の音が鳴る。 これは―――…]
パーティーの準備ができたのかしら?
(123) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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「そういえば先生、玄関先で・・・」 [何か言おうとするレイスの声を、7年前あの前夜聞いた鐘の音がかき消す。] おや… これは食堂の…? 行ってみましょうか。
(さぁ、いよいよ、ですね。これが、始まりです。ここからが、始まりです。始めましょう。旦那様の…復讐を。)
[心の中を冷静に保ちながら、彼はレイスと共に食堂に向かう。 かつて一緒に働いていた仲間のもとに。 かつて一緒に働いていた仲間を殺す為に。 かつて一緒に働いていた裏切り者を殺す為に。]
(124) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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エレオノーラ→ロランだと確実に悲恋まっしぐらw でも「少女の恋」だなんてなんつー思わせぶりな花言葉…w 僕もビオラが好きだったりします。 淡い紫と薄い黄色の組み合わせの子が好き。
(-53) 2011/12/12(Mon) 23時半頃
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[エレの言葉を聞きつつ、花の事について生き生きとした表情で話す時の笑顔は好きだな、と思う。]
んー、そうだなぁ… 暇潰し用にと思って本持って来てるから、その間に挟めて持って帰ろうかな。 知り合いに細工師がいるんだ。 ブローチとかピアスとか、そういったのに加工ってできないかな… もし作れたなら、エレにプレゼントするよ。
[どうかな?なんて微笑みかける。
その時、鐘の音が向かう先から響いてくる。これは――]
…パーティ…か。僕らも行かなきゃね。
[一瞬にして現実に戻された感覚になり、顔をこわばらせる。
これから始まるのだ。 招待状を出した人物の手による悪意の宴が――]
(125) 2011/12/13(Tue) 00時頃
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[「プレゼント」。大好きな、自分の花を加工してもらったものを。]
…本当に? [思わず立ち止まり、信じられないと言ったような表情でロランを見つめる。 「行かなきゃね」という彼の言葉ですぐ我に返ったが。]
あ、あぁ…うん!そうだね。 [自然、速足になる。楽しみだったのだから。 ロランの表情が硬くなっていたことなど、彼女に知る由もない。]
(126) 2011/12/13(Tue) 00時頃
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[レイスと共に食堂に到着する。何か雑談をしながら移動したかもしれない。 食堂には、レイスとニキータ。それと・・・あれはアナスタシアだろうか。3人が揃っている。あぁ、そういえばそんな人もいたな。正直なところ、記憶からは忘れかけていた。] (まぁ…挨拶はあとでいいでしょう。今は、キリルくんに伝えなければ。)
先ほどの鐘は皆様でしたか、準備ありがとうございます。というか、こんな支度があったのですね…
[ふと視線をそらすと、布にかかったナニカがある。だがすぐに視線を戻した。 そしてさり気なくキリルの側に寄ると、キリルにしか聞こえない声で話始めた。]
(127) 2011/12/13(Tue) 00時頃
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キリルくん、手短に。
ロランくんに協力していただけることになりました。ただ、犯人ではないと確定できるわけではありません。もしも不審な行動があれば教えて下さい。場合によっては彼を殺すことも許可します。
彼には、参加者のあの日の話を聞き出すようお願いしています。特に、ニキータくんとレイスくんは注意するようにとも。
ちなみに、あなたが協力者であることは話してあります。あとで彼から接触があるかもしれませんので。
なにか質問はありますか?
[そう言うと、ちらりと目だけキリルのほうに向けた。]
(*33) 2011/12/13(Tue) 00時半頃
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/* 毒は食後のカップに仕込んであるんだよな…アナスタシア座らせていいよね…。
(-54) 2011/12/13(Tue) 00時半頃
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[シュテファンと共に食堂に入る キリルの元へ向かすシュテファンを見送り誰か話し相手になりそうな人を探して辺りを見回す 誰かが声をかければそちらに向かうだろう]
(128) 2011/12/13(Tue) 00時半頃
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[片手で箱を抱きかかえ、片手はロランの手を引っ張り。 食堂へたどり着くと見知った顔がちらほらと。]
あ、シュテファンさんこんばんは。 [ぺこりと丁寧にお辞儀をした。 あまり礼儀作法などを覚えていないので、丁寧にするのが一番だと思ったから。他の人たちと目が合えばにっこりとほほ笑んだだろう。]
(129) 2011/12/13(Tue) 00時半頃
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店員 ナタリーは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 00時半頃
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[ロランが協力者になったと聞いて、微かに眉をひそめる...。 最後に「なにか質問はありますか?」と問われ、...は感情の無い灰色の目にシュテファンの姿を一瞬映すと小さな声で一言答えた]
いいえ。
(*34) 2011/12/13(Tue) 00時半頃
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[>>126「本当に?」と聞き返されて]
うん、約束。 んー…他の人には内緒ね?
[と、自身の唇に人差し指を当ててみせる。
食堂へと向かう彼女の足取りが軽いのが、なんとも複雑で。 しかし、エレに手を引かれ、彼も食堂へと足を踏み入れた**]
(130) 2011/12/13(Tue) 00時半頃
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ロランは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 00時半頃
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[...はシュテファンの話しが終わると、小声で一言答えて返した]
(131) 2011/12/13(Tue) 00時半頃
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間に合わない;
(-55) 2011/12/13(Tue) 00時半頃
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