人狼物語ぐたるてぃめっと


867  凍れる水車 5-пять-

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視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 アナスタシア

こんなうわさを、ご存知かしら?

(0) 2016/11/28(Mon) 01時頃

村の設定が変更されました。


村長 ヴィクトールが参加しました。


【見】 村長 ヴィクトール

 ―― 明け方:村長宅にて ――

(@0) 2016/11/28(Mon) 01時頃

【見】 村長 ヴィクトール

 
 ……報告ありがとう、ナースチャ。
 
 
[ナースチャ――アナスタシア。
 
 幼い頃からよく知る彼女を、
 村の長は未だにその愛称で呼んでいた。]
 
 
   彼のところへ行くんだろう?
 
 
[問えばアナスタシアは 「ええ」、と微笑み、
 別れの挨拶と共に一礼し、部屋を後にする。
 
 その仕草も出で立ちも、村の女達となんら変わりはない。
 ごく普通の女性の姿――――
 
   ――――「軍人だ」などと、言われなければわからないだろう。]

(@1) 2016/11/28(Mon) 01時半頃

【見】 村長 ヴィクトール

[彼女が持ってきた“報告”――
 
 
     “人狼”のうわさ。
 
 
   近隣の村がやられたという。
   村人たちの死体には、獣のものと思しき爪痕や
   牙の痕があった―― ]
 
 
 
 厄介なことになった――……
 
 
[男は手を組み、額を付け、深く溜息を吐く。
 まだ決まったわけではない。
 もっと別の生き物――熊か何かの仕業かもしれない。
 
              しかし――――]

(@2) 2016/11/28(Mon) 01時半頃

【見】 村長 ヴィクトール

 
  [――あの日から幾つの冬が過ぎただろう。
 
 
   融けぬ沈黙の湖の上、
   凍れる水車は 時を止めたまま。**]
 

(@3) 2016/11/28(Mon) 01時半頃

アナスタシアが参加しました。


【見】 アナスタシア

 ―― 墓場にて ――
 
[降りしきる雪の中。
 墓碑に刻まれた文字を冷えた指先でなぞる。
 
    ――――忘れることのないその名。]
 
 
 
 また、人狼が出たわ……
 
          ――父さん。
 
 
 
[25年前。
 ――人狼の魔の手に倒れた父。
 
 ……少なくとも、アナスタシアと母はそう聞かされていた。
 だからアナスタシアは、女ながらも軍に志願して――]

(@4) 2016/11/28(Mon) 01時半頃

【見】 アナスタシア

 
 
 ……やつらの好きにはさせない。
 
 
[赤いカーネーションの花束を供え、
 首に下げたロザリオを握りしめる。]
 
 
 
[父のように死ぬ者を、増やしてはいけない。
 母のように嘆く者を、増やしてはいけない。
 
 
  悪しき獣を、憎むべき死神を。
 
  ――野放しにしておいては、いけない。**]

(@5) 2016/11/28(Mon) 01時半頃

妖精の呻き(村建て人)

 
    陽が昇る。常冬の村に朝がくる。
 
 
   新たな一日の始まりと、
 
   新たな惨劇の予感を、携えて――――
 

(#0) 2016/11/28(Mon) 01時半頃


妖精の呻き(村建て人)

 
     惨劇は、繰り返す
 

(#1) 2016/11/28(Mon) 01時半頃


アナスタシアは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 01時半頃


村長 ヴィクトールは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 01時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 02時頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 02時頃


マフテからの伝書が参加しました。


【人】 マフテからの伝書

ホーホゥ

[梟は一声鳴いて闇夜に飛び去った]

(1) 2016/11/28(Mon) 02時頃

マフテからの伝書は、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 02時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 02時半頃


【人】 マフテからの伝書

/*あ、もしかしなくても人でないとダメなんですね失礼しました。入りなおします*/

(2) 2016/11/28(Mon) 02時半頃

マフテからの伝書がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( マフテからの伝書は村を出ました)


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 02時半頃


銃兵隊士官 ユーリーが参加しました。


【人】 銃兵隊士官 ユーリー

はあ……息が詰まる。

[帰郷して早々、見合い話だなんだと親が五月蝿い。]

全くもって参ったねこれは。
どうしたものか

(3) 2016/11/28(Mon) 03時頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 03時頃


時計守り モロゾフが参加しました。


【見】 時計守り モロゾフ

――明け方――

[朝日が差すよりも早く時計台に居た。]

 寒いですねぇ

[キリキリ――歯車の音。
 ぱきぱき――氷柱を落とし。
 まだ寝ぼけた巣の中の鳥に微笑む。]

(@6) 2016/11/28(Mon) 03時頃

【見】 時計守り モロゾフ

[狂う事のないばねの音。
 おそろしい噂の事は*まだ知らない*]

(@7) 2016/11/28(Mon) 03時頃

【独】 時計守り モロゾフ

/*
さむさむこんばんわ。サポートNPCです。
すりーぷをーかーさんの人でぇす♥

(-0) 2016/11/28(Mon) 03時半頃

【独】 時計守り モロゾフ

/*
4

(-1) 2016/11/28(Mon) 03時半頃

時計守り モロゾフは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 03時半頃


【独】 時計守り モロゾフ

/*
今クレスト入村するとばれますかね♥
まあクレストって時点で概ねお察しな感じはありますが。

寝た方がいいんであとでにしますかね。
火狐を初めて使ってるんだけどよさげな感じかな

(-2) 2016/11/28(Mon) 03時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 03時半頃


銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 03時半頃


元医者 クレストが参加しました。


【人】 元医者 クレスト

―自宅―

[眉間に寄ったしわ、結んだ口元。
一見すると不機嫌。]

 ―――…。

[転がる万年筆。
外した老眼鏡はグラスチェーンで胸に。
目を細めて便箋を検め、封ずる。

濃い灰色のコートを羽織り襟を立て。
したためた手紙を懐へ仕舞い、散歩を兼ねて手紙を出しに。]**

(4) 2016/11/28(Mon) 04時頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 04時頃


【独】 元医者 クレスト

/*
よろしくお願いします。

希望無効知ってるけどポチポチ。

クレスト。

(-3) 2016/11/28(Mon) 04時頃

【独】 元医者 クレスト

[寄越された手紙は疾うに丸めて暖炉へくべた。
来年の学会へ論文を書く誘い等、男には何の意味も成さない事を
男自身はよく知っていた。]

(-4) 2016/11/28(Mon) 04時半頃

【独】 元医者 クレスト

/*
25年前は都市に居ましたたぶん。
病気で先が長くない事を自分でわかってますたぶん。

最近老眼がつらくなってきた。
設定は以上です。


ただの風邪だクソして寝ろ。
っていうタイプ(

(-5) 2016/11/28(Mon) 04時半頃

【独】 村長 ヴィクトール

/*
予約のメンツで歳がかぶるとはおもっていなかった()
 
どうするプラーミヤちゃん17歳☆になるしかない・・・?

(-6) 2016/11/28(Mon) 05時頃

【独】 村長 ヴィクトール

/* いけるな (まがお)

(-7) 2016/11/28(Mon) 05時頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 05時頃


青年 イヴァンが参加しました。


【人】 青年 イヴァン

―パン屋・ローシ―

[雪景色に吐息が混じる。
そんな、変わらない冷たい朝。
甘い香りに満たされた店内も、店前に置いた黒板も、流れ行く日常の一幕でございます。]

――よし。

[指先のチョークを払い微笑むのは、パン屋店主の息子の一人。
巻きっぱなしのマフラーをそのままに、客が来れば、明るく迎え入れるのです。]

(5) 2016/11/28(Mon) 06時頃

【人】 青年 イヴァン

[パン屋・ローシ

本日もまた、*営業中*]

(6) 2016/11/28(Mon) 06時頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 06時頃


【独】 青年 イヴァン

/* おはようございます。私です。
凍れる水車本参加うぇーい!ってなテンションで牧場の子予定からパン屋の子になりました。あるある。

目指せ普通の子(なお希望は)

(-8) 2016/11/28(Mon) 06時頃

国語教師 フィグネリアが参加しました。


【人】 国語教師 フィグネリア

―早朝・自室―

……ん
あら、まだこんな時間なの……?
どうりで外が暗いわけだわ

[寝返りついでに目を向けた時計と、窓を見比べる]

どうしてこんなに早く目が覚めちゃったのかしら

[眉を寄せて不満をこぼすが、
疑問が解けるでも、不満が解消されるでもないことはわかりきっている。
しかたなく体を起こした]

まあ、いいわ
今日は時間をかけて、特別な朝食を作ることにしましょう
母さんにも、たまにはゆっくりしてもらいたいしね


[隣で眠る夫を起こさないように小さくつぶやいて、部屋を出た]

(7) 2016/11/28(Mon) 06時頃

国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 06時半頃


【独】 国語教師 フィグネリア

/*
はじめまして、クライ(crywolf)と申します。RP修行中の身であります。たぶんこの村で一番の不慣れかと思います、が、頑張ります…っ(/・ω・)/

みなさまよろしくどうぞ!

(-9) 2016/11/28(Mon) 06時半頃

【独】 国語教師 フィグネリア

/*
>>7
退出記号を打ち忘れてますね。さっそくやらかしました!

喉管理が恐ろしく下手なので、なるべく枯らさないようにいきたいと思います
灰では、現状把握のためのメモと、これからとる予定や、発言に関する意図なんかを書いていきます

>>7はメモに書いた大まかな設定の紹介と、これから起こるであろう人狼騒動への伏線(珍しい時間での起床)を提示
次発言では家族関係をもう少し掘り下げていこうかなと思っております

(-10) 2016/11/28(Mon) 06時半頃

料理人 ニキータが参加しました。


【人】 料理人 ニキータ



人間、幸せな時って……どんな時のことを言うと思う?


[大きな鍋を前に、湯気の中。
独り言を呟く男の姿が浮かんでは揺らめいた。]

(8) 2016/11/28(Mon) 08時頃

【人】 料理人 ニキータ

そうだなあ。
寝る時、良い事があった時、大好きな人が幸せな思いをした時……?

うん、どれも皆幸せだと思える時だね。
だけど、一番肝心なものがあるだろう?
しかもそれは大きく分けて二つある。

[独り言は鍋の中へ。
赤く煮込まれた野菜、肉達へと向けられている。
頭がおかしいのか?それは否。]

(9) 2016/11/28(Mon) 08時頃

【人】 料理人 ニキータ

とびっきり美味しいものを食べた時――――
そして、それを作って。
食べてくれた人が「美味しい」って言ってくれた時。

食事は何より大切なものだもの、誰もが笑顔になるような
料理を出して行きたいんだ。

[これは男の常、食堂手伝いとして入った日からずっと続けている
習慣のようなものだった。]


そうすることで、周りの人に感謝を伝えられたらってね……。


[湯気の中に、小さな笑顔が浮かぶ。
実に嬉しそうな笑みに、傍らで作業に勤しんでいた同僚は苦笑する。

それはさておいて。
鍋に蓋をして火を止めれば、さて次の料理だと周囲を見渡すも]

(10) 2016/11/28(Mon) 08時頃

【人】 料理人 ニキータ

あ、あれ……。
パン、もうこれだけしか残ってなかったっけ?

どうしようか、ちょっと買出しに行っておこうか。
今ならもう開いてるでしょ。

[パンがあるはずの棚を見上げると、残り僅かで
朝の分は間に合うかも知れないが、昼にはどうかといった所。

同僚に一声掛けて、留め上げていた前髪を下ろして外出の準備。
料理人と普通の青年との切り替えを行って、同僚に振り向き一言。]

(11) 2016/11/28(Mon) 08時頃

【人】 料理人 ニキータ



あ、つまみ食いは1回だけね?


[では、扉を開いて……いざ出発。**]

(12) 2016/11/28(Mon) 08時頃

料理人 ニキータは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 08時頃


【人】 国語教師 フィグネリア

―自室→(地下室→)キッチン―

さて、なにを作りましょうか


[地下室から運んできた食材を見ながらしばし考える]


といっても、料理のレパートリーなんて限られているのよね
母さんにもっと教えてもらうんだったわ
「なにを作ろうか」なんて、悩むほど知らないんだもの

でも、いつもと同じものじゃ、
せっかく早起きした意味がないじゃない

(13) 2016/11/28(Mon) 09時頃

【人】 国語教師 フィグネリア

[ふと、小分けにした肉を見やる。
地下室はこの村の気候と相まって、さながら冷凍庫のようだ。
当然、肉も凍っている。解凍するにはまだ時間がかかるだろう]


買い物でも行ってこようかしら
帰ってくる頃には、このお肉もちょうど解けているわ


[この時間はまだ開いている店は少ないだろうが、
近所のパン屋ならやっているはずだ]


たまにはパンもいいじゃない
うん、そうしましょう


[妙案だと言わんばかりに、上機嫌で外出の準備を整えた]

(14) 2016/11/28(Mon) 09時頃

【独】 国語教師 フィグネリア

/*
>>11 ニキータさん見て、お話してみたいなあと
このまま朝の支度→学校だと、ずっとソロールだけになっちゃいそうなのもあって、誰かと絡みたかったのです
イヴァン君ともお話したかった
>>4 クレストさんとも会えるかな?

(-11) 2016/11/28(Mon) 09時頃

国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 09時頃


【独】 元医者 クレスト

/*
10代20代の中に41歳

(-12) 2016/11/28(Mon) 10時頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 11時頃


【見】 時計守り モロゾフ

――時計台――

[規則正しい歯車のマーチング。
 表の道から時計台の入り口まで雪掻き。]

 ~♪

[獣道のような細道も、犬の散歩道くらいには。]

(@8) 2016/11/28(Mon) 11時頃

時計守り モロゾフは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 11時頃


【人】 銃兵隊士官 ユーリー

――朝・屋外

[両親の責めるような視線が煩わしくて朝食も取らずに家を出た。
外に出たのは別に用事があったわけでもない。ただ一人になりたかった。]

はあ……、っ何してんだ俺は。

[吐いた息は白く視界に残り、あてもなく彷徨う。
数年ぶりの故郷は懐かしさを感じるよりも、重く息苦しい。
冷たい風が吹き抜けて、身をすくめると同時に香ばしい匂いが鼻孔をついた――そういや、この先にパン屋があったな。]

何か食うか。

[一先ず目的が決まったとひとりごちて、雪道を歩き出した**]

(15) 2016/11/28(Mon) 11時半頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 12時頃


【独】 青年 イヴァン

/* ねぇこれパン屋に大集合フラグ建ってない??大丈夫??みんなそんなにパン好き?私も好きだ。

(-13) 2016/11/28(Mon) 12時半頃

【人】 青年 イヴァン

―店内―

[扉付近にトレイとトング。
白基調のテーブルとチェア。
店を照らすオレンジとホワイトの照明が、艶やかにパンを彩ります。

白パンも黒パンも選り取り見取り。袋詰めの食パンは、モーニングメニューのトーストにも。バターロールも、ハムや野菜や卵を挟んだロールパンサンドもクロワッサンも。
訪れる誰かの足音を、今か今かと待っております。]

(16) 2016/11/28(Mon) 12時半頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 12時半頃


銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 13時頃


【独】 国語教師 フィグネリア

/*
みんなパン屋に大集合
人気者ですね~

(-14) 2016/11/28(Mon) 13時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

―自宅→パン屋―

おはよう、イヴァン君
朝早くからお仕事、偉いのね


[店内で働くパン屋の息子に笑顔で声をかける]


朝食用のパンを買いにきたの
ロールパンサンド、とってもおいしそうね>>16
頂こうかしら


[きれいに並べられたパンを見て、フィグネリアの気分はさらに上がる。

妙な時間に起きてしまった、今朝のちょっとした違和感

そんなものはもうすっかりなくなっていた**]

(17) 2016/11/28(Mon) 13時半頃

【独】 村長 ヴィクトール

/*
ところでアバクモワって女性形なんだけどモロゾフちゃんが女の子である可能性o(^-^o)(o^-^)o
 
なくはないな!!!!!
名前でよんどこ!!!!

(-15) 2016/11/28(Mon) 14時頃

国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 14時頃


【独】 国語教師 フィグネリア

ユーリー君とお話しできるかな?わくわく

時計が11時をお知らせしてるのに、>>モロゾフさんメモ
こちらの時間軸はまだ早朝です、ゆっくりで申しわけない

(-16) 2016/11/28(Mon) 14時頃

【人】 青年 イヴァン

[響くドアベルは来客の合図。>>17
年相応の朗らかな笑みを携えて、お客様を迎え入れます。]

いらっしゃいませ!
おはようございます、フィグネリアさん。

[学校には通っていない身。
教師としての彼女に世話になることはありませんが、それでも、同じ村の民。
学校の話を時折聞く程度には、親しい仲。
そう、思っております。]

(18) 2016/11/28(Mon) 14時半頃

【人】 青年 イヴァン

いつかは継ぐ家ですからね。今のうちに、慣れておかないと。パン、好きだし。

はい、ロールパンサンドですね。種類は――

[ハム、卵、ウィンナー等。
どれか、あるいは全てか。
彼女の示すパンをトングで取り、一つずつ小袋に収め、最後は紙袋の中へ。]

今日は、何かあったんですか?

[早朝に、彼女がここへ訪れることは珍しいような。
それだけの、何気無い問いかけは
差し出す紙袋と共に。]

(19) 2016/11/28(Mon) 14時半頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 15時頃


【独】 元医者 クレスト

/*
はいこんばんわ。通りもんおいしい。
クレストの顔見たらあと10歳20歳年齢を盛った方がよかったかなと思っています。反省。

この設定でナタリーか彼かずっと10月からずっと悩んでいた気がします。
クレストなら年齢盛るべきだった…。

さて、パン屋さんが激戦区になってますけどおいさんどうしましょ。

(-17) 2016/11/28(Mon) 18時半頃

【独】 元医者 クレスト

/*
親子とか息子の嫁、娘の婿的な縁故を用意するにももう10歳くらい上だとよかったんじゃないですかね。ちゅうとはんぱなおいさんだな。しばくぞ。

(-18) 2016/11/28(Mon) 19時頃

【独】 元医者 クレスト

/*
今なら年齢改編間に合うんじゃない?
+7

(-19) 2016/11/28(Mon) 19時頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 19時頃


画家 ウートラが参加しました。


【人】 画家 ウートラ

--村外れ・アトリエ--

[埃被ったそのキャンバスは、
もう何年も完成されぬまま。
尤も、この絵を完成させる気はない。
日には当てぬようにしてはいるが、
それを描いた画家はもういないのだから。]


 誰も見ない絵など。


[あの人も、己も、そこだけは同じ。
作風は全くと言っていいほど違ったと言うのに。

そしてまた今日も、振り上げたナイフを力なく下ろし、
アトリエを後にする。]

(20) 2016/11/28(Mon) 19時頃

【人】 画家 ウートラ

--村外れ・自宅--

[居住スペースへ戻ると、トランクに荷物を詰めていく。
明日から数日旅に出る事は、暫く前に決めた事。
誰の耳にも入れていない、
入れるべき人もいない。
それが25年前と違う事だった。

荷物はこの老体でも運べる最低限。
着替え、画材、薬、それと――]

 ……買い出しが必要かね。

[深く溜息をつくと、防寒具を着込む。
昨今、寒さが一層体の芯まで凍らせていくために、
かつてよりも厚く纏う事にした。
準備が整えば、村へ。**]

(21) 2016/11/28(Mon) 19時頃

画家 ウートラは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 19時頃


【独】 画家 ウートラ

/* 「急に性別不明PCを使いたくなった」
等と、意味不明な供述をしており。

なので、割と何も考えてない。
よろしくお願いします。

(-20) 2016/11/28(Mon) 19時頃

【独】 画家 ウートラ

/* 夏ぶりにぐた国に来たけど、なんか表示おかしいな。
なんだろ。

まぁいいか。

(-21) 2016/11/28(Mon) 19時半頃

アリョールが参加しました。


【人】 アリョール

― 村近くの森 ―

[猟銃を担いで森の中を歩いている。
傍らには相棒たる猟犬のソーヤがいて、辺りを警戒しながら足を進めていく。

今日は罠に掛かったウサギを一匹捕まえただけ。
出来れば鹿でも捉えたかったのだが。
もう随分と長い時間外にいる。
今日はもう諦めて戻るべきか、そう思案していたら。

かさり、と音がした。

ああ、獲物はどうやらいるらしい。
愛犬を一撫ですると軽く背中を叩けば、慣れた様子で獲物へと向かって駆け出していく。]

(22) 2016/11/28(Mon) 20時頃

【人】 アリョール

[私は男として育てられた。
しかしそれも5年前に弟が生まれるまでの事。
弟が生まれて親は思ったのだろう、娘は嫁に出さねばならぬ。
ならば女らしくなるように教育せねば、と。

親の気持ちも分からないでもない。
だからといって、じゃあ今日から女の子らしくなります、なんて切り替え出来るわけもなく。
私は猛反発をして、そして家を出たのだ。
それは2年前。
家を出たとはいえ、同じ村に住んでいるのだから頻繁に顔を合わせはするけども。
こうやって狩りに出る事を邪魔される事はない。

色々と不便はあれども、私は概ね今の生活に満足しているのだ。]

(23) 2016/11/28(Mon) 20時頃

【人】 アリョール

[猟銃を構える。
愛犬が獲物を追い詰めていく様子をじっと窺い、そして。


 ―――――――――――パンッ!!


乾いた音が響いて、しかし暴れる獣の音。
これは仕留め損ねた。]

 追うな、ソーヤ!

[手負いの獣は逃げていく。
それを追おうとした愛犬を止めた。
追撃をかけるには木々が邪魔をする、ここは位置が悪い。

手負いの獣は危険、深追いは禁物。
戻って来た愛犬を労うと溜息を一つ落とした。
今日はどうにも調子が出ない。
素直に村に戻るべきだろう*]

(24) 2016/11/28(Mon) 20時頃

豪農の娘 アリョールは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 20時頃


【人】 元医者 クレスト

[郵便局の手続きの時も、用事を済ませても
眉間にしわが寄っているのは、真顔でもその顔だからだ。

朝方書いた手紙の宛先は、古巣と呼ぶべき都市の学院。
来年の学会へ向けた論文の申し出への返事は、表情と同じく。]

 ―――…は…。

[雪深い帰路。紫煙の代わりに白い息を吐く。]

(25) 2016/11/28(Mon) 20時半頃

【人】 元医者 クレスト

[道行く途中で見かけた雪かきをする時計守の老。
すれ違う時には会釈と簡単なあいさつ。

初老の時計守りが青年の頃から変わらないと思っている。
あの頃は自分もまだ少年だったか。]

(26) 2016/11/28(Mon) 21時頃

【人】 元医者 クレスト

[村を出たのは15の頃か、たしかそれぐらい。
貧乏だった為に勉強するより他になかったから
学費が免除されるくらい勉強した。

父親の訃報を聞いたのは学院へ入ってすぐ―――25年前か。
何か、きな臭い事件があってそれに巻き込まれたのだという話は
母の晩年にようやく聞いた。

母病気で亡くなるまで、時々村へ帰郷する事もあったが、
卒業して20年余り医者として地方、都市、従軍医と転々とし
仕事一辺倒で生きてきたものだとは、思っている。]

(27) 2016/11/28(Mon) 21時頃

【独】 元医者 クレスト

/*
悲報:おいさん困った末にソロルでなんか言い始める

(-22) 2016/11/28(Mon) 21時頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 21時頃


【人】 元医者 クレスト

―雪道―

 ―――ンンッ、

[痰絡みに喉を鳴らす。寒い。手先がしびれる。


ふと見つけたのは犬を連れた人影。>>24
あれは、ヴァロフさんのところの倅だったか。

前に会った時はまだ鼻の垂れた小僧だったが。
ん?倅だったか??]

 お早う。仕事帰りかね。

[挨拶は短い言葉。]

(28) 2016/11/28(Mon) 21時半頃

【独】 画家 ウートラ

/* 帰宅したら箱が動かなかった………

(-23) 2016/11/28(Mon) 21時半頃

【独】 元医者 クレスト

/*
眠いオブ寒い

(-24) 2016/11/28(Mon) 21時半頃

料理人 ニキータは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 21時半頃


【独】 料理人 ニキータ

/*
ようやっと灰でご挨拶ー!
ずっとずっと楽しみにしていた水車5本村、どうぞよろしくお願いします!
村建て前から設定捏ねてたのってめっちゃ久々です……。

さて、おメモ。
時は既に11時頃。>>@8
となると、ニキ太くんが食堂を出て結構経ってるな。
んじゃ寄り道して湖に行ってみようか。

後、イヴァンさんとこには恩返ししたいという縁故をブン投げたい。
同じ食べ物を扱うという点から、広げて行けたらいいなあ。

それぞれについてはどうしたもんかな。
クレストさんは時々帰って来てた>>27らしいけど、ニキ太くんとして
親しく関われたかな。

おフィグ先生、ウートラじっさまは多分知ってる。
ユーリーさんはどうだろう、うーわー帰って来たのー!的な
反応を見せるかなあ。それが良いものであれ悪いものであれ。

(-25) 2016/11/28(Mon) 21時半頃

【人】 豪農の娘 アリョール

― 雪道 ―

[吐く息が白い。
今日は狩りが上手くいかなかったせいか気分もやや沈んでいた。
そんな時だったか、声をかけられたのは>>28

見覚えがないわけではない。
でもそれは薄っすらとした思い出の中の顔。]

 おはよう、バザロフ殿。
 どうされた、この寒い中散歩か。

 私は貴方の言う通り、仕事帰りだが。
 生憎と上手くいかなくてね、仕事というよりはただ遊んできただけだな。

[兎を見せて苦笑を漏らした。]

(29) 2016/11/28(Mon) 21時半頃

【人】 豪農の娘 アリョール

[バザロフという男について詳しくは知らない。
彼は私が生まれる前に村を出ていって、そして数週間前に戻って来たのだ。
都会にいたという噂だ、医者だとも聞く。
そんな彼が何故こんな田舎の村に戻ったのか。
興味は尽きない。

そんな興味をそのままぶつけられる程に子供ではない。
私より相手は年上だ、敬意を払うべき人物。
ぶしつけな質問を出来る程に親しいわけでもなく。

もし彼の年齢が近いのならば酒の席にでも誘うところなのだが。
残念ながらこんな若造と飲む酒など彼にはないだろう*]

(30) 2016/11/28(Mon) 21時半頃

【独】 元医者 クレスト

/*
皆のはなたれ時代を知ってるおいさんモード!!
すやーさんはほっこりした!!

(-26) 2016/11/28(Mon) 22時頃

画家 ウートラは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 22時頃


【人】 料理人 ニキータ

―湖への道―

[パン屋へ真っ直ぐ向かうかと思えば、随分と道を逸れる。
食堂は店主と同僚が開店を知らせる看板を出した頃か、
朝の分はなんとかなるが、昼までには戻らなければ。

時計台の在る辺りを背伸びして見つめながら
軽快な足取りで進む先に見えるのは、凍り付いた湖だ。]

ここで魚とか獲れたらいう事ないんだけどなあ……。
やっぱり凍ったまんまだよね。

水車だってびくともしない。
俺がここに来て15年経っても、ちっとも変わりもしないでさ。

[今日「も」湖は変わり無し。
この氷が溶けて魚でも獲れるようになれば、食堂のメニューにも
広がって行くだろうに、それが叶わず大きい身は少しばかり丸くなる。]

(31) 2016/11/28(Mon) 22時頃

【人】 料理人 ニキータ

そういえば……これ、動いたらダメなんだっけ。
叔父さん達、これのこと聞いても嫌がるんだよなあ。

[その辺に転がっていた小石を拾い上げ、静かに佇んだままの
水車目掛けて放り投げた。
コツン、と音を立てても何も起こらず、湖は再び白い静寂に包まれる。]


悪いことが起きる、かぁ……。
それが村全部に対して掛かってくるものなら、嫌だよな。
誰か一人にならまだ良いけどさ。


[軽い冗談を交えながら、氷の端の方に足を乗せてみる。
徐々に体重を掛けて割れないと判断したなら、しばらくの間
軽く滑って遊ぶつもり。*]

(32) 2016/11/28(Mon) 22時頃

【独】 料理人 ニキータ

/*
パン屋はユーリーさんも行くとの事だったので、すこし行き先を
広げて寄り道してみました。

ウートラじっちゃんに会えそうならそちらにダッシュするのもよきかな?

(-27) 2016/11/28(Mon) 22時頃

【人】 画家 ウートラ

--雪道--

[老体とは言え、雪道を歩けなくては
この村の村民と言えない。
寒いからとマフラーを口元まで上げ、
見えるのは目元ばかりだが、
これを不審者と見る村民は居なかろう。
その程度には、村にいる。]


 ……っと。
 この音はヴァロフの娘かい。


[音に驚き、ひょろりと伸びた背を森から離す。
背後の森で、猟銃の音。>>24
いくら男と育てようとも、
その成長の違和感は隠しきれず、
さらに、"弟"が生まれた途端に変わった当人への扱い、家出。
――見ていればわかる、如何に男らしく振る舞えど。*]

(33) 2016/11/28(Mon) 22時頃

【独】 料理人 ニキータ

/*
そういえば雪道ってどの辺りのことだろう。
ニキ太くん、思い切り色々スッ飛ばしてる気がするのだよ。

(-28) 2016/11/28(Mon) 22時頃

【人】 画家 ウートラ

[そのまま村へ足を進めると、
真新しい雪に、足跡が一筋。>>28
こんな日に、森に近寄る、
そんな物好きがいるのか。

足の向きが行き先とは逆故に、気には止めず、
静かに目的地を目指す。

湖の横を通ると、白の中に目立つ赤髪が一人。>>32
物好きがいるものだ。]

(34) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【人】 画家 ウートラ

 ――不吉な事しよるねぇ。


[くつくつと笑って話しかける。
水車に当たった石は、氷の上を滑り。
その石の衝撃でも、赤髪が乗っても、
湖の氷は割れやしない。
当然、水と共に凍ったままの水車など、
動くはずもないのだが。]


 勇敢なのは構わんが、
 良く思わん者もおるぞ。


[煩わしい、年長者の苦言。
しかし、25年前を知る者が見れば、
その行為を褒めやしないだろう。]

(35) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【人】 画家 ウートラ

[水車は象徴。

そして、あの事件の墓標でもある。




そう、"聞いている"。*]

(36) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

画家 ウートラは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 22時半頃


【人】 元医者 クレスト


 ああ散歩だな。使いのついでにな。

[鷹揚に頷いて]

 はは。生き物相手だ。
 ままならんこともあるな。
 人間も思い通りにならんのだ。動物なら尚更か。

[上々というにはさみしい獲物を見て、肩を竦める。]>>30

(37) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【人】 元医者 クレスト


 ヴァロフ殿は息災かね。

[相手の家の事情は知らない。
他愛のない世間話を一言二言交したら、別れるだろう。]

(38) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【人】 元医者 クレスト

[赤子も大人になる程の時間を、村の外へ出ていた男が
突然仕事を辞め出戻ってきた来た事に
好奇に思う者が少なからずいるだろう事はわかっている。

その理由を知る者は、故郷といえど決して多くは無い。
それに、そんな視線をどうのと思う性質でもなかった。]



[ところで兎を見たら、]

 シャシリクか、キシュカでも――。

[振り返りはせず、ひとりごちる。

何か適当に朝食を摂ったら墓参りにでも行って、
肉が食べたい気分だ、外食で済ますか。]*

(39) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【独】 元医者 クレスト

/*
文章を作る頭が死んでますね今日

(-29) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

―パン屋―

[ロールサンドを受け取りながら、フィグネリアもイヴァンに笑顔を返す。

少年らしい、屈託のない笑顔。
普通なら、勉強をして友人と笑い合っている年齢のはずだが、
彼は学校に通っていないらしい]


(こんなにも子供らしく笑える子が、
一人前の大人として働いているなんて)


[学校で学ぶことだけが勉強ではない
店で会うたび、少年は笑顔でフィグネリアにそう教えてくれる気がする
一人の大人として、その在り方として、イヴァンを尊敬しているのだ]

(40) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【人】 料理人 ニキータ


……うん?


[暢気に氷の上で遊んでいれば、声を掛ける者あり。>>35
不吉、と聞けば「またか」といわんばかりに口をへの字に曲げて
その声の元へと振り向いた。]

なんだ、ウートラのおっちゃんじゃない。
だって仕方ないよ、俺この水車の事ってそこまで深く
知ってるわけじゃないし。

[その姿を見ると、両手を腰に当てて大仰に息を吐いた。
また村の偉い人かと思っていたから、少し警戒していたという訳で
それなりに知っている者だとしたなら話は別。]

(41) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【人】 料理人 ニキータ

それに、動いて何があったのか皆詳しく知ってる訳じゃないんだろ?
悪いこと、とは俺も何度も何度も聞かされたし、
俺の叔父さん達もそう聞いて来たって言ってたけど。

[つい、と氷の上を伝ってウートラの近くまで寄っての減らず口。]

(42) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【人】 料理人 ニキータ

もしかして、アレかな。
森の……ほら。アレが何か悪さをするとかそういうの。

[男が指差す先には森。
妖魔が住まうと伝えられている場所。

亡き母がこの村の生まれではあったが、そのような話は
信じていなかったのか一度たりとも聞く事は無く。
代わりに叔父達の元に来て15年、耳にタコが出来る程聞かされた。]


というか、この村そういう話っていったいどれだけあるの。
ウートラのおっちゃん、他に何か知ってる?


[何も知らないというのは幸せな事だ。
男はこの湖や森のことを、適当に受け止めては流していた。*]

(43) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

――ああ、そうそう、こんな時間にめずらしいでしょう?
なんだか早くに目が覚めてしまって
せっかくだからいつもと違う朝食をしてみようかな、って

母はここのパンが好きだから、きっと喜ぶわ


[少しの間話に花を咲かせたあと]


それじゃあ、お仕事頑張って。店長さんにもよろしくね


[受け取った紙袋を小さく振ると、お辞儀をして店を出た]

(44) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【人】 豪農の娘 アリョール

 そうだな、動物は人間よりも敏い。
 ま、私の腕が未熟なのもあるんだろうけどな。

[ふ、と笑って肩を竦めてみせる。
しかし続く言葉に笑みは苦々しいものへと変わり。]

 親父殿はすこぶる元気さ。
 貴方と親父とは旧知の仲だったか。
 会いに行かれるとよい、きっと喜ばれる。

[すぐに仕舞い込んでさらりと答えてみせた。
こういった質問が来るという事は彼は私の事情を知らないのだろう。]

(45) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

――あら、こんにちは


[店を出るすがら、一人の青年とすれ違う>>15

どこかで見たことがある顔だったが、思い出せない
知り合いだろうか?]

(46) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

【人】 豪農の娘 アリョール

 そういえばバザロフ殿は妖魔をご存知か。
 我々猟師の間では実しやかに伝わっているのだけどね。
 池の北の森には妖魔がいるそうだ。

 妖魔は随分と悪戯好きらしいからな。
 バザロフ殿もどうぞお気をつけて。

[世間話の一つとしてそんな話をしただろう。
私にとってはお伽噺の一つ。
妖魔が本当にいるかどうかなんて気にした事もない。

ただ、あの妖魔の森には絶対に近づかないのだけど。
何故ならあそこは猟師にとって禁忌の森。
踏み入れてはならぬ場所とされているから*]

(47) 2016/11/28(Mon) 22時半頃

学生 ヴァレリーが参加しました。


【人】 学生 ヴァレリー

―妖魔の森前―

……此処に妖魔がいるというのは本当なんだろうか?

[それでも入る事はしない
なにかあったら大変だしな]

この景色が描けるような技量が僕にあったらよかったのだが。
そうにもいかないな。

[それを言ってもないものはない
さて、腹が減ったから自宅に戻るとしよう
早朝の散歩も済ませたところだし*]

(48) 2016/11/28(Mon) 23時頃

病弱 アレクセイが参加しました。


【人】 病弱 アレクセイ

 ―自室―

[目を覚まして、まずすること。
それは両親がサイドテーブルに置いてくれた
コップの中に入った冷たい水を飲むこと。
自分よりも早く起きて家のことや仕事をしているのに
眠っている自分を起こさないように、そっと部屋へ入り置いてくれるもの。
渇いたのどを直ぐに潤し、直ぐに楽になってくれるようにと
両親が、自分のためを思って何年も、何十年もしてくれていること。]


 ――――ん、……は、ぁ。


[コップを手に取り一気に水を飲み干す。
よかった、今日は咽なかった。
咽て咳き込んでしまうとあわてて母が駆け上がってくる。
大丈夫だよって。なんでもないよって。
無理やり作った笑顔を見せて着替えるからと母を追い出すのがまた一つの日課。]

(49) 2016/11/28(Mon) 23時頃

【人】 病弱 アレクセイ

[――生まれつき、自分は体が弱かった
少しでも体が冷えてしまえば高熱を出す。
体力もないから一度体調を崩せば元に戻るのも時間がかかる。
酷い時は咳のし過ぎで喉を傷付け血を吐き出すほど。

そのお陰で村の同年代の子供たちとの遊びでさえ
ついていくのがやっと。それも大人の目が届く範囲までしかついていけない。
だから、いつも遊ぶ姿を見ているだけだった。
見ているのは楽しかった、けれど。
自分はそこにいけなない悲しさを抱えながら
少年時代は終わりを迎えた。

そして、成長すれば
今度は家業を継ぐことができない現実。
父の助けも、母の手伝いも。
自分には何一つ満足にこなす事ができず

誰が悪かったのか。何がいけなかったのか。
村の教会へ足を運べば何時もそんなことばかり考えるのも
また一つの日課になっていた。]

(50) 2016/11/28(Mon) 23時頃

【人】 病弱 アレクセイ

[ベッドから降りて、着替えを取り出す。
寒さの所為で、着替えに少々時間はかかるけれど
何時も自分が身につける衣服を纏えば
その上にブランケットを羽織マフラーを巻く。
あまり体を冷やしてはいけないから、
そう両親の言いつけを守り続けて早10年以上。

足音を立てないように扉を開けて、階段を下りていく。
目指すのは、廊下の先にある裏口の扉。

母が自分の部屋へ来なかった時だけのちょっとした散歩。
こっそりとそこから出て、湖や森の近くを歩く。
両親に見つからないようにこっそりと村の中を歩くのは
子どもの時にできなかったごっこ遊びを体験しているようで
1日の始まりである、この探検が。自分にとって、何よりも大好きな時間だった。]

(51) 2016/11/28(Mon) 23時頃

【人】 病弱 アレクセイ

 …………いってきます。

[誰にも届かない言葉を残して。
裏口の扉から家の外へと出て行こう。

はあ、と白い息を吐きながら。
最初は何処へ歩いていこうかな、なんて思いを馳せながら。
村の中へと溶け込んでいった*]

(52) 2016/11/28(Mon) 23時頃

【独】 豪農の娘 アリョール

/*
ウートラの>>33を拾いたい
どこかで捩じ込もう。

そんで役職希望どうしようかな、と思ったら役職希望無効なんだね。
どの役職きても対応出来るけど猟師で守護きたらなんか笑えるので守護以外がよいな。
魔女とかやってみたいなぁ、蘇生ロールとか回したい。
毒殺もよいね。

(-30) 2016/11/28(Mon) 23時頃

【独】 元医者 クレスト

/*
脊椎会話してるくらい頭空っぽなんだけど、ありょーしゃの弟って5年前だから5歳って事でいいのよね?歳離れてんな
後妻の子ってか?(審議中

5年ならちょっと把握してない所あるんじゃないですかね。おいさん身辺整理の意味合いが強いと思うので

(-31) 2016/11/28(Mon) 23時頃

国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 23時頃


病弱 アレクセイは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 23時頃


【独】 元医者 クレスト

/*
この、医者設定の癖に主治医設定に据えかねる経歴という不親切オブ不親切の私です(どやがお

(-32) 2016/11/28(Mon) 23時頃

【人】 元医者 クレスト

[別れ際の言葉は耳へ届いていた]>>47

 ………。

[視線は自然と森。
妖魔。そういえば村を出る前の、それこそ己が洟垂れの頃は、
親が、祖父母が、そんな話を語っていたか。

あの日の少年は、そんな存在いるものか、と。
可愛げもウィットも、生憎母の腹に置き忘れてきている。

いわゆる『子供部屋のボギー』だ。
そう思い、それだけでもう忘れていた。]

(53) 2016/11/28(Mon) 23時頃

【人】 学生 ヴァレリー

―村への雪道―

相変わらず寒いな、全く。

[湖の上を滑っている赤毛を見て元気だなとか思ったり>>32
危なくはないかと思ったりしたが]

これは僕も怒られてしまうか?

[聞こえてくる苦言にそっと場を離れようと>>35
ただ、見つかってしまったなら
二人に挨拶くらいは返しておく
少しは話したかもしれない

見つからなかったならそのまま村のほうへ行こう]

……腹が減った。

[今日は何を食べようか**]

(54) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

【人】 元医者 クレスト

[今思うのは、未だにその話は語り継がれて居たのかという驚きや
自分に子でもいれば、故郷へ連れ帰った折にでも
そういう話をすることもあっただろうかと、
何故か感慨が沸き起こる。

故郷にしかないもの、とでも言うのか――そういう田舎臭さ。

彼女が猟師だからそう言った話に深いのか―――彼女?
嗚呼、―――――そうだ。倅ではなかったか。]


[肩越しに横目でかえりみる、その顔はたぶん少しだけ妙な表情。]

(55) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 23時半頃


【人】 画家 ウートラ


 仕方なくなどないね。
 悪い事と知ってんなら
 やらない理由として十分じゃないか。 


[その溜息は、繰り返される似たようなやり取りが
面倒だからだろうか。>>41
面倒なら、やらなければ良いのにと、
忠告するのはその事。

ニキータがこの村に来て15年。
事件はそれよりさらに10年遡るのだから、
知らなくとも、当然。
ましてや、村人はこの事件に対し、
一斉に口をつぐむのだから、仕方ない。
尤もではあるのだが。

中身の無い物事への説教ほど、煩わしい物などない。]

(56) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

【人】 画家 ウートラ

[この子の叔父は信心深いが、
教え込むには成長し過ぎていた。>>43
その言葉すら氷のように滑らせる程度の軽さ。
母に似たのだろう。]


 ……言わない事と知らない事は、
 結び付かないもんさね。


[減らず口は、間違いなく本心。>>42
指された先には静かに首を振る。]

(57) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

【人】 画家 ウートラ


 あれとは別件だよ。
 森の妖魔と、水車は別物さ。
 お前さんと違って、
 私にとって片方は現実だからねぇ。

[そして、叔父と仰ぐその人も。
口にするのも恐ろしい、
口にするだけで悲しい、
伝承などではなく、事件なのだから。]


 私が知るのはその二つくらいだよ。
 ――ああ、でも。
 私の事を伝承にしたがる奴もいたねぇ。

(58) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

【独】 料理人 ニキータ

/*
待機していたらヴァレリーさんがコンニチハして行かれたぞ!
つかまえろー!!
ひとまずウートラさんからのお返事待ちしてからかな。

尚、じっちゃん呼びからおっちゃん呼びになりました。
メモに年齢が無かった事から、どちらでもなんとかなりそうな
呼び名の方がええねと。

(-33) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

【人】 画家 ウートラ


 ――私の事をね、
 「魔女」と呼ぶ者もいる事くらいは
 お前さんも知っているだろう。


[それは人を異端と弾くための言葉、そう取れるだろうか。
だから、この子に近付くのは余り得策ではない。
近寄るものだから、話し込んでしまったが。
水車と同じ、悪い噂を纏う村外れの画家。
迷信を信じぬニキータは、気にしないやもしれない。
しかし、しれないからこそ。]


 余り勇敢さを見せつけない事だよ。
 それがこの村での利口な生き方さ。


[やる事があるのだと告げ、その場を離れる。
買い出しは何も終わっていない、それも本当の事。*]

(59) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

【独】 画家 ウートラ

/* 鳩なのと、眠いのと……ぐぬぬ。

ソロル書いて寝ましょう。

(-34) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

学生 ヴァレリーは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 23時半頃


【独】 学生 ヴァレリー

/*
さて、愛称ってどんな感じだったかな?[メモメモ]

(-35) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

へぇ、それでか。
わかるなぁ、たまに早く起きちゃうの。何かしたいって思っても、俺は何も出来ないから。

喜んでくれたら嬉しいですね。
そうだ!これ、おまけに。俺が焼いたんです。

[こどもからは抜けきれない
こぼれ出るそのままの言葉を交わしながら、思い出したように、袋を一つ差し出します。
その中身は、小さなバターロールがいくつか。]

(60) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

フィグネリアさんも、良い一日を。
ありがとうございました!

[お見送りは、少しの間。
暖かな店内へと吹き込む風の冷たいこと。
親の呼び声に中へと戻れば、からんとドアベルが小さく鳴ります。]**

(61) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

薬師 プラーミヤが参加しました。


【人】 薬師 プラーミヤ

[妖魔の森にほど近い
湖のほとり
80年続く薬屋がある]


[古い木造りのその小屋は
床を歩けばぎいぎい軋む
つねに薄暗い店のなか
怪しげな煙がもうもうとたち込め
四方の壁には天井までとどく棚
得体の知れない異国のものがところ狭しと並んでいる]

[店主は二代目
闇夜のごとき長い髪
屍人のような蒼い肌
引きずるほどの長いプラトーク(被りもの)を羽織り
月いろの眼は獲物を狙う獣に似て

男か女かもわからない
苦い煎じ薬を提供するだけのこの謎の生き物を幼子はみなおそれる]

(62) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 23時半頃


【人】 薬師 プラーミヤ

[知る者は 知る]

[この生き物がうら若き乙女だったころ
纏うサラファン(スカアト)が春いろだったころ
牛飼いの青年がフィアンセだったころ]




  あの人を返して!





[そういって役場に怒鳴りこんだあの日のこと **]

(63) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

【独】 料理人 ニキータ

/*
あ、あれ、もしかしてウートラのおっちゃんて
おっちゃんじゃなくておばちゃんだったり……した?

お、落ち着け性別云々書いてる所あったか確認しよう。
やってもうたかも知れん……。

(-36) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

薬師 プラーミヤは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 23時半頃


【独】 豪農の娘 アリョール

/*
この村なんか女性少ないね。
入る直前までアリョールにするかラビにするか迷ってたんだけどアリョールでよかったな。
ショタっ子もちょっとやりたかったけど。

(-37) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

【人】 豪農の娘 アリョール

[バザロフと分かれて雪道を歩く。

今日の獲物は兎一羽だけ、ならこれは売らずに夕飯にでもしてしまおうか。
寒いこんな日には兎のシチューがいいだろう。
根菜類と煮込んで、ミルクをたっぷりと入れてチーズを削り入れて。
そして美味しいパンを添えればそれで充分。

一度家に帰ってから、それからパンを買いに行こう**]

(64) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

【独】 薬師 プラーミヤ

/*
なんか知らんけどクレスト老けてたし
もとから考えてたプラーミヤちゃん(よそじ♡)できたよお

(-38) 2016/11/28(Mon) 23時半頃

豪農の娘 アリョールは、メモを貼った。

2016/11/28(Mon) 23時半頃


【人】 画家 ウートラ

--『魔女』--

[25年前の、水車が動いた日。
それは旅に出た後の事。
未完成のキャンバスを抱えた連れ合いに見送られた、
極々平和な最後日。

そして数日の後、
それは惨劇が終わると同時に、
平和なままのウートラは村に帰ってきた。

その日、
様変わりした村の空気と、
絶対に完成しないキャンバスに、
これ以上なく、歓迎された。]

(65) 2016/11/29(Tue) 00時頃

【人】 画家 ウートラ

[―――知っていて逃げたのでは
―――見捨てられて、かわいそうに。
―――もしかしてあの人は身代わりだったの?
―――我が身可愛さに、伴侶を差し出したんだ。


そんな言葉は直接投げかけられる事はなくとも。
聞こえてしまう。
静かなアトリエの中では。

魔女と言う時代遅れの侮蔑、
知っていたのに知らせなかった業、
そんなものは存在しなかったが。
村の外れに居を移す理由程度には成り得た。]

(66) 2016/11/29(Tue) 00時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

[焼き立てのパンの匂いに誘われて足取りは軽い。
寒さと空腹にやられて鬱屈した気分も少しは晴れやかになるだろうか。

「あら、こんにちは」

角を曲がったところ、ちょうどパン屋から出てきた思しき女性にすれ違い様>>46、声を掛けられたーー記憶の蓋が開く。聞き覚えのあるトーンに思わず顔を上げて振り返りーーその姿は思い出の中の背格好よりもずっと大人びていて、考えるよりも先に声の主に呼びかけていた]

……フィー姉?

[幼少の頃、兄と共に遊びそうしてユーリーにとっては淡い恋心を抱いた相手であった故に見間違うはずがなかった。家を追い出され故郷捨てるように出てから数年振りであろうか。
思わぬ再会に沈んだ心も浮き足立ったが、しかし彼女の様子を見るに誰であるか分かってはいない様子であるーー名乗ったら思い出してくれるだろうか]

突然、呼び止めてすまない……懐かしい知り合いに似ていたものだから。
俺はユーリー、そこのコーシュキン家の次男坊だ。

(67) 2016/11/29(Tue) 00時頃

【人】 画家 ウートラ

[伴侶の墓標はアトリエに。
完成する事のないキャンバス。
何故なら水車が動く事など、
この目で見た事ないのだから、
あれは墓標になり得ない。

しかし、魔女と名をつけた水車へ
石を投げるなんて愚行、
とてもウートラには出来はしない。
した所で、また陰口が増えるだけ。
魔女が水車を動かそうとしてる、などと。

あまりに愉快だが、
あまりに利口でなかったそれ。
今はもう記憶は薄れ、心も落ち着き、受け入れて。
そんな事を言う者は少ないだろう。

ただ偶然の不在と悲劇が重なったウートラが、
行き場のない感情の贄に、ちょうど良かっただけだ。**]

(68) 2016/11/29(Tue) 00時頃

【独】 元医者 クレスト

/*
ぷらーみゃとうーちょらと老人会出来るねやった!(やった!

(-39) 2016/11/29(Tue) 00時頃

【独】 画家 ウートラ

/* ばばあ寄りで作ったけど、
じじいよりにシフトしようか悩む程度の性別不明の多さ。

(-40) 2016/11/29(Tue) 00時頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 00時頃


銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 00時頃


画家 ウートラは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 00時頃


【独】 元医者 クレスト

/*
うーちょらが1世代は上の年齢で、おいさんが洟垂れの事からウートラだった模様(

ぷらみゃの相性ってなんだろ。年齢近いから略称じゃなくて愛称で呼んでみたいんだけど
ミーシャ、じゃないよな?
プラミチカ?pの音だからポーレチカとかポーリャみたいになるのかなもしかして

ナターリアがナターシェンカ、ナータ、ナターシェチカだから
プラーシェチカかプラーシェンカみたいにしちゃってもいいのかな?

(-41) 2016/11/29(Tue) 00時頃

【独】 料理人 ニキータ

/*
落ち着いた。
ひとまずウートラのおっちゃんのコロープカを調べてみたけど、
男性女性どっちも同じなのね……!
うーんうーん、これおっちゃんのままでいいのか!?
メモで聞いた方がいいのかな。

(-42) 2016/11/29(Tue) 00時頃

【人】 料理人 ニキータ

敵わないなー。
まあね、悪い事ってだけは理解出来てるんだから
やらないに越した事はない、それは解るよ。

だけど、その悪い事がどれだけ……例えば、大きさとか広さとかさ?
そういうものもハッキリしないんじゃ、ねえ。
まあ試しにってなっちゃうよ。

[ウートラの忠言は至極尤も。>>56
返す言葉も無いが、減らず口はまだまだ健在で。

年配者の言葉の重みも、この男には何かしらの重し程度
思っていた事を正直に告げた後に、肩を竦めた。]

(69) 2016/11/29(Tue) 00時半頃

【人】 料理人 ニキータ

[氷から上がり、雪を踏み締める音に耳を傾ける。
それは語られる話に首を傾いだものとも取られるか。>>57]

言わない事って……それってつまり知ってるって事になる?
知ってて黙ってるってなんだよってなっちゃうじゃないか。

うわぁもう、気になるー……。

[がしがしと乱暴に髪を掻いて、隙間から覗いた透き通る緑が
ウートラを真っ直ぐに見つめる。
ややこしい、面倒臭いと全身で表しつつも、その眼はウートラへの
ある種の信頼の色を滲ませていた。

耳に痛い忠言は正直面倒臭い。
しかし、こうして様々な話を聞かせてくれる存在は、男の中の
ひとつひとつの事象に、それなりに納得出来るものを置いてくれるから。]

(70) 2016/11/29(Tue) 00時半頃

【人】 料理人 ニキータ

ふぅん、別物……。
それじゃあ水車と妖魔が同時に何かしでかす事だって
あるかも知れないのか。

そりゃかなわん。

[真面目なのか不真面目なのかわからない返し方で以って
ウートラの返答を受け止める。>>58
片方が現実とは、恐らく水車の事だろうとは推測できるのだが
結局何があったかは明らかにはならない。]

まあ俺も村中で聞いたのってその二つだけ。
それ以上あってたまるかって思うけど……

ん?
伝承って?

[村中で語り継がれる悪い話はただ二つ。
それに付け加えられるらしい、ウートラという伝承と聞くと
興味あるとばかりに身を乗り出した。]

(71) 2016/11/29(Tue) 00時半頃

【人】 料理人 ニキータ

[とはいうものの、その続きを耳にすると>>59
手を何度かはためかせてやり過ごした。

『馬鹿馬鹿しい』
『興味ありません』

まさにそれを体現した仕草である。]

あー……
なんか言ってるね、あちこち。
ねちっこいったら無いよ、全く。

[何故「魔女」と呼ばれるのかまでは聞いた事が無い。
その為に村の人々の態度を一蹴してしまえる、
ある種では勇敢な姿を曝け出す。]

(72) 2016/11/29(Tue) 00時半頃

【人】 料理人 ニキータ

うーーーーん……でもやっぱり難しいよ。
色んなものを押し込んで、隠して我慢して行けって事だろ、それ。

息が詰まるよ、そんなの。
もしもそのせいで何がどうなったにしても、その時はその時さ。

[話はそこで終わり、用事があると先を行くのを
これまた今ひとつ理解出来ていない返事を背に投げ掛けて見送る。

その背が小さくなって行くのを見つめ、ふと。
何故そのような呼ばれ方をしているのかを聞けば良かった、などと
思ってしまう男であった。*]

(73) 2016/11/29(Tue) 00時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

―パン屋前―

[『フィー姉』と呼ばれて、すぐに思い出した。>>67

コーシュキン家の次男坊、ユーリー

幼いころ、彼の兄と3人でよく遊んでいた、幼なじみと言ってもいい

フィグネリアにとって、弟と呼べるほど近しい存在だった]

(74) 2016/11/29(Tue) 00時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

ユ、ユーリー君……?

やだ、すっごく久しぶりね
変わっちゃってて全然わからなかったわ、ごめんなさい

何年か前に家を出たきりって聞いていたのだけど、
帰ってきていたの?

[フィグネリアの表情が、初対面の相手に対するものとは違う、気安さを含んだ笑顔に変わる

すっかり大きくなってしまったけれど、
変わらず自分を『フィー姉』と呼んでくれたことが嬉しかった
よく見れば、ちょっとした表情やしぐさも昔のままのような気がする]

(75) 2016/11/29(Tue) 00時半頃

【人】 元医者 クレスト

[妖魔だとかそういうものを、今更に信じるわけではないが、
家路につく足はなんとなく道を逸れ森の方へ。

なに少しだけ、朝の散歩だ。


回らぬ水車が静かに座する、その対岸。

森の傍には、ふるい馴染みの居もあって>>62
知らない道ではないが、森へ立ち入ることはせず、森の端を歩く。

誰かの歩い跡。>>48朝からこんな場所にご苦労な事だ。]

(76) 2016/11/29(Tue) 00時半頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 00時半頃


国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 00時半頃


【独】 元医者 クレスト

/*
若造が軍医のイメージあんまりないので、
1:10年目くらい
2:辞める前くらい
2

(-43) 2016/11/29(Tue) 01時頃

【人】 料理人 ニキータ

―湖―

[さて、ウートラを見送った後。
もうひとつ湖の傍を行く姿を見つけた。>>54
既に離れていたようだが、このような場所に何をしに来たのか。]


おーい、おーい、ヴァレーリャ!
何処行くのー!村の方に行くなら付いて行くぞー!


[ある程度近付くと、見知った姿。
思わず大声で呼ばわって、全速力で駆け出した。

早朝に散歩する姿は、何度か朝の仕込みが終わった後に見かけている。
その行動に何の意味があるのか、何らかの知識を得る糧となるのか。

少しでも生活費をと働いた為に、料理以外の事を学ぶ機会を
持たなかった男にとっては、良い観察対象である。]

(77) 2016/11/29(Tue) 01時頃

【人】 料理人 ニキータ



また散歩?
それとも何か買い物?


[難しい事は理解出来なくとも、彼が今学んでいるものを教えてくれと
懇願した事も記憶に新しい。

彼が男を突っぱねるならそのまま見送るが、そうでなければ
途中まで付いて行こうと後を追うつもりだ。**]

(78) 2016/11/29(Tue) 01時頃

料理人 ニキータは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 01時頃


【人】 銃兵隊士官 ユーリー

良かった! 憶えていてくれて嬉しいよ。

[戸惑いの表情からみるみるうちに口元を綻ばせて笑顔になったフィグネリア>>75につられるかの様にユーリーも笑ってみせる。心なしか声も弾んでいるかもしれない。]

あー、そうかもな。背も伸びたし……第一こんな見てくれだし。

[ばつが悪そうな彼女に、自分の背格好ではまず分かるワケがないとフォローを入れて]

その点、フィー姉は変わらないな。
ーーいや、変わったか……綺麗になった。

[つい本音をポロリと零してしまったが、所謂、お世辞の様なものと彼女は受けとっただろう。ユーリーは内心の動揺を隠すように、帰って来た理由を告げた。

・家を継げないから軍に入ったこと。
・そうしたら兄ジュダーンが亡くなったこと。
・両親から呼び出しがかかったことなど、掻い摘まんで話した。]

(79) 2016/11/29(Tue) 01時半頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 01時半頃


銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 01時半頃


【独】 元医者 クレスト

[医師になった後年は軍医として軍に随行した事もったが、
その実、緊張状態の場所に赴いたことなど数える程度。
だが軍医の仕事で興味深かったことと言えば、
ある村での検死の仕事だったか。

帝都の郊外の寒村が数日の内に壊滅したと。そんな怪事件。
変死した村人の検死を担当した。

住人同士で殺し合ったかのようなものと、
まるで獣が食い荒らしたかのようなもの。

面白みに欠けた男は、
変な薬か、精神病を発症した村民が事件を起こし、
獣は飢えたヒグマか。そんなところだろう。と。


妖魔の話を思い出したからだろう。
あの事件の後で、関係者の間で実しやかに噂された存在。

―――人狼。]

(-44) 2016/11/29(Tue) 01時半頃

【独】 元医者 クレスト

[その存在を信じている訳ではないが、
気にかかる事もある。

御袋の晩年の告白。
遺品の整理で見つけた彼女の日記に一度だけ、その言葉を見た。]

 ―――――…。

[雪をかぶった木々の奥を見て、目を細める。
馬鹿に寒い。指先がしびれる。やはりまっすぐ帰るべきだったか。]

(-45) 2016/11/29(Tue) 01時半頃

【人】 元医者 クレスト

―湖のほとり―

[目を細め森の奥を見る。
馬鹿に寒い。やはりまっすぐ帰るべきだったか。
指先がかじかんでしびれるようだ。]

 ―――チッ…。

[少し逡巡し、舌打ち。
懐から引っ張り出したのは、古ぼけたzippoとシガレットケース。
巻き煙草に火を点けた。]**

(80) 2016/11/29(Tue) 02時頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 02時頃


【独】 薬師 プラーミヤ

/*
もどってきたけど特に喋ることないな!ねよう!
(きっかけがないと過去回想とかろくにしない系)

(-46) 2016/11/29(Tue) 02時頃

【独】 薬師 プラーミヤ

/*
あっそうだ、部屋割り決めておこう

(-47) 2016/11/29(Tue) 02時頃

【独】 村長 ヴィクトール

/*
 ふぉーちゅん:左右 おみくじ:上下
ユーリー5(0..100)x1末小吉[[omikuji]]
クレスト88(0..100)x1末小吉[[omikuji]]
イヴァン33(0..100)x1小吉[[omikuji]]
グネリア14(0..100)x1末吉[[omikuji]]
ニキータ34(0..100)x1末吉[[omikuji]]
ウートラ74(0..100)x1[[omikuji]]
リョール4(0..100)x1末吉[[omikuji]]
ヴァレリ45(0..100)x1[[omikuji]]
あれれれ0(0..100)x1[[omikuji]]
ばばあ☆41(0..100)x1末吉[[omikuji]]

(-48) 2016/11/29(Tue) 02時半頃

【独】 村長 ヴィクトール

/*
大吉・中吉・小吉・吉・半吉・末吉・末小吉・凶・小凶・半凶・末凶・大凶
おみくじが被る場合はふぉーちゅんが上のほうが上
 
プラーミヤ41 末吉 3階の左上
ニキータ34 末吉 3階の左下
クレスト88 末小吉 2階の左上 
ウートラ74 凶 1階の左上
ヴァレリー45 凶 1階の左下
 ↑左
 ↓右
イヴァン33 小吉 3階の右上
アレクセイ0 吉 3階の右下
フィグネリア14 末吉 2階の右上
アリョール4 末吉 2階の右下
ユーリー5 末小吉 1階の右上

(-49) 2016/11/29(Tue) 02時半頃

【独】 村長 ヴィクトール

/*
3階
 プラーミヤ イヴァン
 ニキータ  アレクセイ
 
2階
 クレスト  フィグネリア
  空き   アリョール
 
1階
 ウートラ  ユーリー
 ヴァレリー  空き

(-50) 2016/11/29(Tue) 02時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 03時頃


【人】 国語教師 フィグネリア

ふふ……そうね
あの時は私の方がずいぶん大きかったのにね

[軽口をたたきながら、ユーリーを見上げる。
久しぶりに幼なじみと再会できて、舞い上がっているのかもしれない
ユーリーが変わらない笑顔を返してくれることがとてもうれしい]

『綺麗になった』

[そう言われて、一瞬ぽかんとしてしまった。
ユーリーからこんな言葉をかけられるなんて思ってもいなかったためだ。

でも、ユーリーももう大人なのだ。
再会した幼なじみに、さらりとお世辞を言うくらいに]


もう、ユーリー君ったら
お世辞がうまいのね

[そう返そうとしたが、ユーリーから帰郷の理由を聞かされて思いとどまった]

(81) 2016/11/29(Tue) 09時頃

【人】 国語教師 フィグネリア

――そう、軍に行っていたのね


[てっきり、進学したか、都心かどこかに働きに出たものだと思っていた。
家に帰らないのは、そこでの生活が十分に楽しかったからだと]



ジュダーン君が亡くなったのは、実は母さんに聞いて知っていたの

あんなに仲が良かったのに、
私が都心の大学に行ってからは会う機会もほとんどなくて
体の具合がそんなに悪かったことも知らなかったの


[卒業して村に帰ってきた頃にはもうすっかり疎遠になっていた
ユーリーがどうしているかさえ、フィグネリアは知らなかった]

(82) 2016/11/29(Tue) 09時頃

【人】 国語教師 フィグネリア

ジュダーン君が亡くなって、それで帰って来たのね

それじゃあ、ユーリー君が家督を……?


[フィグネリアの顔がくもりだす。

家督継ぐのは本来は長男なのだから、ユーリーが家を出たのはわかる
しかし、軍に入ったことは、彼自身の意志だったのだろうか

そして、兄の死により、
再び家に戻らなければならなくなった彼の気持ちは?

もちろんどうしようもないことなのはわかっているが、
ユーリー が家の事情に振り回されていると感じるのは、おかしなことだろうか]

(83) 2016/11/29(Tue) 09時頃

国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 09時頃


【独】 国語教師 フィグネリア

そういえば女性ってフィグだけ?

いや、アリョ―ルちゃんがいるけど、彼女はちょっと事情があるし。

プラーミアさんやウートラさんもいるけど、森には行けない設定なのだ(´・ω・`)

(-51) 2016/11/29(Tue) 09時頃

【独】 国語教師 フィグネリア

/*
中の人記号をつけ忘れる…

ついでに>>0:83でまた退出記号忘れ

ひーすみません

(-52) 2016/11/29(Tue) 09時頃

【独】 元医者 クレスト

/*
ゆりぽよが父姓まで決めてきた!!!
父姓込みで決めてたけどみんな使ってないから言いかなって思い始めていた

(-53) 2016/11/29(Tue) 10時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

—―そうか。フィー姉は大学に……じゃあこっちに戻ってきたのは最近?

[今のフィグネリアを知りたかったのもあり、話題を変えようと試みた。

実際は兄ジュダーンの病気さえ知らなかった。
否、知らされてなかった事を話すのは

゛さすがにそれは仲が良い兄弟で通る話ではなかったから ゛

彼女に話すことは躊躇われる。]

(84) 2016/11/29(Tue) 12時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

[幼馴染に心配させたくないと考えた故ではあった。
が、しかしそれが少し顔に出たかもしれない。
こちらを見るフィグネリアに気まずさを覚えながら首元の襟に手をやって視線を逸らす。彼女の口から紡がれたのは、

「ユーリー君が家督を……?」

と言って表情を曇らせる。
何を考えてるかは大方予想はつく。ならばそれは肯定しても問題ない。]

ははっ、フィー姉は相変わらず察しがいいな。参ったよ。
その通りだ。でなければここには帰ってくることはなかった。
ま、朝からそれで両親と揉めてね。
朝食も食べずに出てきたものだからパン屋で何か買おうかと。
……、いや、ほんとフィー姉にはいつも情けないとこ見られてるな。

[なんとなく茶化しながら笑ってみせた。]

(85) 2016/11/29(Tue) 12時頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 12時頃


【独】 料理人 ニキータ

/*
おひるのいちげき。

うーわーお、しくった。
発言pt回復ないんだっけか、これ。今日は節約していかなきゃだな。

(-54) 2016/11/29(Tue) 12時半頃

病弱 アレクセイは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 14時半頃


銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 15時頃


【独】 学生 ヴァレリー

/*
……ヴァレーリヤって、女性系じゃなかったっけ?
いや、あんまり気にしないでおこう、うん。

(-55) 2016/11/29(Tue) 15時半頃

【人】 薬師 プラーミヤ

―自宅・キッチン―

 今日はやけに鳥がうるさいねえ

[夜中には梟も騒いでいたか
こうも近くに住んでいるといやでも森の喧騒は耳に入る]


[そう、こんな日の夜だった
あの忌々しい水車が気味の悪いさけびをあげたのも
「役場の人に呼ばれた」と言い残し彼が姿を消したのも]

(86) 2016/11/29(Tue) 15時半頃

【人】 元医者 クレスト



    ふ
           。


[肺を浸して
吐いた煙が
白い吐息と霧散する。]

 中々“禁煙”できねぇもんだ……。

[少し、苦く。]**

(87) 2016/11/29(Tue) 15時半頃

【人】 薬師 プラーミヤ


[なんてね]


[あれからこんな日は何度も訪れた
けれどせいぜいとんでもない大雪で3週間ほど停電しただとか
ばかでかい熊の親子が仲よく山からおりてきたとかそんな程度]


[気にしていてもしょうがない
それより気になるのは目の前でぐつぐついってるコンポートの出来]

[ここいらではチャーイ(紅茶)にヴァレーニエ(果物煮)はつきもの
せっかくいい茶葉が手に入ったのに、これがダメなら元も子もない

火を止め、スプーンで掬って味をみる]

 うん、上出来

[これなら午後のティータイムも上等]

(88) 2016/11/29(Tue) 15時半頃

【独】 薬師 プラーミヤ

/*
この皮みてえなクレスト

(-56) 2016/11/29(Tue) 15時半頃

【独】 元医者 クレスト

/*
プラーシェチカの女子力(ごごごごごごご

(-57) 2016/11/29(Tue) 15時半頃

【人】 薬師 プラーミヤ

[テーブルに並べるのは手製のブリンチキ(パン)
それから昨日の残りのジャガイモのピロシキ(パン)

プロの腕には遠く及ばないが
家の味というのがどうにもしっくりくる貧乏舌]


[とどめに林檎のシャルロートカが焼きあがる
これもだいたいパン]


[斯くて「お昼休み」の準備は整った*]

(89) 2016/11/29(Tue) 15時半頃

【独】 元医者 クレスト

/*
クレストやってスヤ騙りやってよっていっても、すやーさん独特すぎて無理だよって言われるんだけど

たぶん音じゃない?

(-58) 2016/11/29(Tue) 16時頃

【独】 薬師 プラーミヤ

/*
チャーイは紅茶じゃなくてお茶全般のことなんですけど
チャーイ(お茶)だとなんか字面が悪いし
あるのが紅茶だって改めて書かなきゃいけないので

(-59) 2016/11/29(Tue) 16時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

―回想:ジュダーンの墓標前にて―

物心ついた頃には気づいていた。

" 自分と兄の扱いの差を "

兄ジュダーン「望まれた子」であり
望まれもしなかった「思わぬ子」がユーリーであった。
それでも祖父が生きていた頃は、父に疎んじられているだけで、それ以上のことはなかったように思う。
何をしても父には認められず、認められるのは兄だけ。母は父に従順であったが、父のようにあからさまなことはなかった。
分け隔てなく接してくれたことには感謝している。

母はおそらく同情していたのだろう。
12の頃、祖父が亡くなったその葬儀の時、自分の出生を知った。
祖父と愛人との子であること。知ればすんなり受け入れられた。
幼心から感じていた違和感の正体、父が妾の子を疎んじるのも無理はない。

(90) 2016/11/29(Tue) 16時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

祖父の死後、屋敷から追い出され、陸軍士官学校へ。
望むも望まないも、否応なく、そのまま卒業後は軍人として生きてきた。

もう二度と故郷いには戻ることもないとそう思っていたのに。
しかしそれはジュダーンの死によって事情が変わった。

事実上血縁のある唯一の跡取りがユーリーであることは間違いない。
ただ全て腹違いの兄――表向きは父であるザハール――の都合のままに動かねばならぬことには憤りを感じる。

村を出る前。
ジュダーンは自由に生きろと言っていた。

「なあ、ジュダーン……俺はどうしたらいいと思う?」

墓標に向かって呟いて、花を手向けた。]**

(91) 2016/11/29(Tue) 16時頃

【独】 元医者 クレスト

/*
なるほど死役所のハヤシ君状態!!(どういうたとえだよ
12月に7巻が出ますね

(-60) 2016/11/29(Tue) 16時半頃

薬師 プラーミヤは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 16時半頃


銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 16時半頃


ユーリーは、名前訂正>>91 ザハール→ザハーリイ

2016/11/29(Tue) 16時半頃


【独】 元医者 クレスト

/*
父親は25年前に
母親は1+2年前に

(-61) 2016/11/29(Tue) 19時頃

【人】 元医者 クレスト


 ――――ふむ。

[少しだけ湧いた好奇心のようなもの。
おもむろに木々の隙間へ分け入る。]


  [妖魔など信じる所以は微塵もないが。
  そう言えば、そう。
  医師になった後年に聞いた噂―――人狼、だったか。]



[佇む大木は幾年ここに居たのだろうか。
手袋越しだが、掌で確りと木肌に触れる。]



  [化物などあるものかと思っているが、
  人狼とやらについては少しだけ、思う所があった。]

(92) 2016/11/29(Tue) 19時頃

【人】 元医者 クレスト

[軍に随行した仕事だった。
ある村での検死の仕事。

僻地の寒村が数日の内に壊滅したと。そんな怪事件。
変死した村人の検死を担当した。

住人同士で殺し合ったかのような遺体と、
まるで獣が食い荒らしたかのような遺体。

その事件の後で、関係者の間で実しやかに噂された存在。]

(93) 2016/11/29(Tue) 19時頃

【人】 元医者 クレスト

[面白みに欠けた男は、
変な薬か、精神病を発症した村民が事件を起こし、
獣は飢えたヒグマか。そんなところだろう―――と思っていただろう。


死んだ御袋の遺品の日記に、
おおよそ『25年前』の手記の中に一度だけ書かれた
“人狼”の言葉を見ていなければ。]


[その仕事が医師としての最後の仕事になった事と、
奇しくもその時に随行していた軍人が
時同じくして村を訪れている事は>>@1>>@4
奇矯な巡り合わせだが、まだ男の知る由ではない。]

(94) 2016/11/29(Tue) 19時頃

【人】 元医者 クレスト

[知りたくなった、という事でおおよそ間違いでないだろう。
生業を畳んで突然の帰郷をした理由の一つとしては。]

 ―――――…。

[灰に換えた巻き煙草を雪の中に落とし、ざりと踏み軋る。

大木に触れた手の先からは、しんと冷たさだけ。
特別気配だとかは感じない。期待もしていなかったが。]

 ふん。

[失笑を口に含む。

ふと鼻孔をくすぐる香>>89
浅い森の中から湖へかぶりを向ければ家の影。]

(95) 2016/11/29(Tue) 19時半頃

【独】 元医者 クレスト

/*
なすちゃの事は
1:しってる
2:しらない
2

(-62) 2016/11/29(Tue) 19時半頃

【独】 元医者 クレスト

/*
知らないの?
親は知ってると思うから、気付いていなかったか方かな

プラーシェチカが薬屋さんだから是非振りたい話があるんだけど、どうにも前置きが長くて済みません。

(-63) 2016/11/29(Tue) 19時半頃

【人】 元医者 クレスト

[昔馴染みの薬師の女。

古い馴染みは皆所帯を持ったか、あるいは村を去ったか。
変らぬと言ってもやはりどこかしら、様変わりをして
帰郷を迎えてくれた中、余り変わらぬ様子で迎えてくれた女。


変わらなかった―――変れなかったか。いずれにしても。
俺は当時その場には居合わせなかったが、
『25年前』の影響を被っている一人。]


[もう早朝とは言わぬ時間だが訪ねたものか。
暫し考え、コートの上からシガレットケースを叩く。]

 ―――頃合い。

[帰郷のもう一つの理由を。]

(96) 2016/11/29(Tue) 19時半頃

【人】 元医者 クレスト

[湖のほとりに佇む、年季の入った木造りのその小屋。
まだこの村に住んでいた頃から、変わらぬ趣きのままの建物。

ドアノッカーを叩き、呼び掛ける。]

 プラーシェチカ、いるか?

[昔ながらの呼び方。
ドアノッカーを叩いたのは丁度この頃>>89]

(97) 2016/11/29(Tue) 19時半頃

【独】 画家 ウートラ

/* ねぇ。やっぱり箱がつかない。
これは全部鳩参加かな???

(-64) 2016/11/29(Tue) 19時半頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 19時半頃


【独】 画家 ウートラ

/*
ところで、プラーミヤががっつり魔女だなと。
伴侶なくしたあたりにも設定被った感あるので、真面目におっちゃんへシフトしようかなぁ。

おっちゃん訂正しなかったから、行ける行ける。

(-65) 2016/11/29(Tue) 20時頃

【独】 画家 ウートラ

/* ウートラ・コロープカ、ピッチピチの78(0..100)x1歳です♡

(-66) 2016/11/29(Tue) 20時頃

【人】 学生 ヴァレリー

[聞こえた聞き覚えのある大声に思わず足を止める>>77]

なんだ、ニーカ。
相変わらず騒がしいな。

滑って転ぶんじゃないぞ?

[全力で駆けてくる相手に苦笑しながらぶっきらぼうに言う
相手が追いつくまではその場で待っておこう]

散歩が終わって買い物に行くところだ。
腹が減ったからなにか食べようと思った。

家に帰る前にヴァーニャのところにでも寄ろうと思っていた。
ニーカはどうなんだ?何か用事なのか?

[イヴァンがいるはずの店の方向を指さしてそう問いかけてみる]

(98) 2016/11/29(Tue) 20時頃

【人】 学生 ヴァレリー

[最初に学んでいることを聞かれた時は驚いたものだ
断る理由もなかったので教えはしたが役に立ったかはわからない
自分は先生でもないのだからうまくなんて出来るかも知らないが精一杯やったつもりだ]

そういえば、食堂のほうも気になるんだよな。

[食堂にはなにがあったかと思い出しながら相手を見ていた*]

(99) 2016/11/29(Tue) 20時頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 20時頃


【独】 元医者 クレスト

/*
このクレスト好きな感じなんですけどもう灰喉が亡くなりそうですちゅらい

(-67) 2016/11/29(Tue) 20時頃

学生 ヴァレリーは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 20時半頃


【人】 青年 イヴァン

[昔は
同じ村の子と遊んだり、年上の子をお兄さんお姉さんと慕ったり。
幼子らしく走り回っていたこともありました。

それも、下の子が生まれるまでの話。]

(100) 2016/11/29(Tue) 20時半頃

【人】 青年 イヴァン

[背伸びもしたい年頃。
お兄ちゃんとして、店主の子として
五つの誕生日を境に、大人の真似事を覚え初めました。
丁寧な言葉を使い、経営を学び、パンを作って。
狭間の葛藤を抱きながらも着々と上りつつある大人の階段。
残る段数は、片手の指も余るほど。]


[あと二つ。常冬が朝を迎えれば。
ようやく、お酒も飲める年。*]

(101) 2016/11/29(Tue) 20時半頃

【独】 元医者 クレスト

/*
170に足します
10の位に3
1の位に6
200超えたらさすがに笑うし灰喉は〆なんだぜ(

(-68) 2016/11/29(Tue) 20時半頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 20時半頃


【人】 豪農の娘 アリョール

― 村のどこか ―

[自宅へと向かって歩いていればよくよく見慣れた姿があった>>52
病弱な従弟殿が知らず眉も寄るというもの。]

 アリョーシャ、どうした散歩か?

[近づいてそう声を掛ける。
そっと顔色を窺って。
その色が悪いようならば帰るように促すべきか考える。

彼とてもう子供ではない、過保護にされる事は望まないだろう。
こうやって外に出るのも親への反発なんかもあるのかもしれない。
ならば私と同じだ。
私はもう、一人家を飛び出してしまったけども。]

(102) 2016/11/29(Tue) 20時半頃

【人】 豪農の娘 アリョール

[アリョーシャが生まれた時、私の父はそれもう悔しくて仕方がなかったらしい。
生まれた第一子が女の私で、父の弟である叔父に出来た子供が男だったから。
それからだ、父が私を男として育てようと決めたのは。

でも、私にはそんな事は関係なかった。
年の近い従弟は兄弟のいなかった私にとっては弟にも等しく。
彼は病弱であったが故に尚更にその気持ちは強かった。

私はアリョーシャの事が好きで、大切で、そして羨ましかった。]

 いいなぁ、アリョーシャは男の子で。

[男だというそれだけでとても羨ましかった。
でも妬ましいと思わなかったのは、彼が病弱だったからだ。

跡継ぎになれなかった私と彼は同じ境遇だ。
アリョールとアリョーシャは正反対で同一の存在。
似ているようで似ていないようで、やっぱり似ている。
そう思うのだ*]

(103) 2016/11/29(Tue) 20時半頃

【独】 時計守り モロゾフ

/*
私のスタンドのラ神が酷い数字を引いたのが見えた気がしたのですが。
もう灰喉を枯らすなんて。しょせん彼は四天王の中でも最弱…。

いやはや、206て。そんな気はしてましたけどう♡

(-69) 2016/11/29(Tue) 20時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

そうなの。卒業して、今は先生をやってるわ

ユーリー君は変わったって言ってくれたけど、
私は全然そうは思ってなくて
いまだに、母いないとなにもできないくらい、
頼りっぱなしなの


[自分の話をまったくしていなかったことに気付く。
といっても、フィグネリアの人生などどこから見ても平凡で、
ユーリーの話を聞いた後では、
さらにそれが浮き立つような気がした]


[茶化しながら笑うユーリーを見て>>85
あまり他人の家事情に首を突っ込みすぎるはよくないと悟る
いくら幼なじみだとはいえ、
その家にはその家にしかわからないこともあるだろう]

(104) 2016/11/29(Tue) 20時半頃

豪農の娘 アリョールは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 20時半頃


【人】 国語教師 フィグネリア

……そう、じゃあ、ずっとここでお話していたら
お腹が空いてきちゃうわね

[つい長話をしてしまったことを謝る]


私も朝食の準備をしなきゃだし、もう帰るわね

また前見たいに、話したいことはなんでも話しましょう
私の家はまだ覚えているかしら?
今も変わらずそこに住んでるから、今度お昼でも食べに来てね


[子供の頃のように、とはいかないだろが
少しでも会えなかった日々を埋められたら……

少しの寂しさを感じながら、フィグネリアは別れを告げた]

(105) 2016/11/29(Tue) 20時半頃

国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 20時半頃


元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 20時半頃


【独】 豪農の娘 アリョール

/*
バザロフ殿の身長たかっ
206cmって、あーでもロシア人ならありか
バザロフ殿は熊

(-70) 2016/11/29(Tue) 20時半頃

【人】 薬師 プラーミヤ


 んん?

[不意にノッカーの音>>97
続く声に振り向きもせずオーブンからシャルロートカを取り出す

バターとリンゴの良い香り
これも上出来]


 いま手が離せないのー

 勝手に入ってきてー?

[お構いなしに皿に盛り付け
シャルロートカにナイフを入れる

まあこんなやり取りは半世紀近く前から]

(106) 2016/11/29(Tue) 21時頃

【人】 画家 ウートラ

[魔女と。そう呼ぶ事を説明するには。
"大人"はあの日を語らねばならない。

知る者が年老いて、ニキータのような若者が増えれば、
凄惨な"事件"すら、きっと"伝承"となる。>>69
伝わるのは欠片や断片、破片ばかりで、
信憑性など、若者には無きに等しい。

呪詛を吐いた薬屋の娘も。>>63
呪詛を聞き、育った娘も。>>@4
現実だと語るのに。

ウートラは語れない。
ウートラは、25年前の事件の蚊帳の外。
月日が立つ毎に、魔女と言う謗りにも慣れたのだが。

未完成のキャンバスのように、空虚な現実。
実感を得る前に叩きつけられた故に。
どんなに問われても>>70
彼の叔父とは違う理由で、語らない事に決めている。]

(107) 2016/11/29(Tue) 21時頃

【人】 元医者 クレスト


 入るぞ。

[帰ってきた声に、勝手知ったる調子でドアを開け>>106
外気に冷えた体を、火の熱と良い匂いが迎えてくれる。]

 朝からすまんな。

[甘い香りの中の闖入者は、煙らせた苦い残り香を連れて。
出来立ての熱々さが目に見えてわかるような、焼き菓子に
ナイフを入れる様子を横目に、遠慮も無くテーブルから椅子を引く。]

(108) 2016/11/29(Tue) 21時頃

【人】 画家 ウートラ


 ――気になるだろう?
 正しい感情だ。そりゃ教えぬ方が悪い。


[自分の事を棚に上げるのは、年長者の常套手段。
マフラーで口元は隠れようとも、
目元を見れば表情は笑みだと知れよう。

教えられないなりに、考えている。>>70
ウートラよりも少ない欠片では、
行き詰まるのも無理はない。]

(109) 2016/11/29(Tue) 21時頃

【人】 元医者 クレスト

[コートも脱がずそのまま掛け、用件は……彼女の手が空くまで待つ。
視線をやれば、テーブルに所狭しと並ぶ様々なパンやら、パン。
甘い匂いは、鍋か?]

 ――――…。

[朝は食べていない。
とはいえ、“煙”の後はすこぶる食欲が失せるのだが―――。]

(110) 2016/11/29(Tue) 21時頃

【人】 元医者 クレスト

[ピロシキを一つ、半分ほどに千切り口へねじ込んだ。
勿論断りの一つもなく。]

(111) 2016/11/29(Tue) 21時頃

【人】 画家 ウートラ

[その反応の若さに、満足を覚える。>>73
これを愚かと取るかどうか。
ウートラにとっては、魔女と謗る方が愚か者だが。]


 息が詰まる者がいるなら、
 そこから秘密は漏れるもんさ。


[いつか、癒える日が。
いつか、言える日が。
来るのだろう、それが伝承にでも成り果てたのなら。
その時にこの老体が生きているのかはわからないが。

そうして去っていく。*]

(112) 2016/11/29(Tue) 21時頃

画家 ウートラは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 21時半頃


画家 ウートラは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 21時半頃


【独】 青年 イヴァン

/* ユーリー来るかどーか。身長なーいつも180超えなんだよなぁ

132

(-71) 2016/11/29(Tue) 21時半頃

【独】 青年 イヴァン

/* >>ショタ<<

あっ嘘ですちゃんと振ります

160+39

(-72) 2016/11/29(Tue) 21時半頃

【独】 青年 イヴァン

/* ほるむのPCはでかくなる呪いでもかかってんの?

ラスト!ラスト!これ一回だけ!19

(-73) 2016/11/29(Tue) 21時半頃

【独】 画家 ウートラ

/* 上から目線で偉そうに(^ω^⊂彡☆)) ω )・;'.、

メモ打診、あまり好きではないと言う好みだね。
突っぱねている訳ではない、書き方きつくてごめんなさいね。
風景描きたいと言っているから、風景画にしようかな。
連れ合いには抽象画描いてもらおう。

(-74) 2016/11/29(Tue) 21時半頃

【独】 青年 イヴァン

/* 最初から180未満になるようにしろって声が聞こえてきそうだね!

(-75) 2016/11/29(Tue) 21時半頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 21時半頃


【人】 元医者 クレスト

[ぶっきらぼうだとか無頓着。
そういう事がこの歳で嫁もいない所以だと言われても、
関心のない事はとんと耳に入らない男には
そんな外野の声さえも聞いては流れる煙草より儚いものだ。


少年の頃におやつにと振る舞われたものと同じ、とはいかないが
家の味というのか、そういうものを思い起こさせるには十分で。

そんな事を思いながら、気の長くない男は無意識に
テーブルを指先でコツコツと鳴らす。]

(113) 2016/11/29(Tue) 21時半頃

【人】 画家 ウートラ

[ニキータがヴァレリーを捕まえる頃。>>77
ウートラは一足先に村へ。
向かう先はパン屋。
旅の食事に、保存食が必要。

店の前には足跡はあれど人はいない。>>105]


 失礼、
 ――ライ麦パンはあるかい。


[ドアのベルを鳴らして、
挨拶もそこそこに目的を告げる。
ライ麦で作る黒いパンは日持ちがする故に、
旅の前には買い求めるのが常。

ユーリーも居たなら、そちらにも軽く朝の挨拶をするだろう。*]

(114) 2016/11/29(Tue) 22時頃

【独】 画家 ウートラ

/* プロローグの老人にはターボエンジン搭載されてるってかざしろさんが言ってました。
※プレ村の話です。

(-76) 2016/11/29(Tue) 22時頃

料理人 ニキータは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 22時頃


【人】 国語教師 フィグネリア

―自宅前―

[なにやらさわがしい。
近づくたび、いやな予感がするなあとは思っていたが、
やはり声の元は自分の家らしい。
急いで門を開け、ドアに駆け寄った]


ただいま

声が外まで聞こえていたわよ
二人とも一体どうしたの?


[玄関で母と夫がまたケンカをしている。
こんなところで言い合いをしていたら、外まで響くのは当然だろう]

(115) 2016/11/29(Tue) 22時頃

【人】 薬師 プラーミヤ

 そいつはあたしの昼飯なんだけどねえ

[待たせていようがお構いなし

切り分けたシャルロートカを皿の上に
ナイフを置いたら今度はティーポット
温めておいたカップに熱々のチャーイを注ぐ
コンポートは鍋から適量掬って透明な小鉢へ
艶のある赤色にティースプーンを添えて]


 今日はどこの薬?
 腰痛? 肩?

[同じものをもう1セット、来客の前にも
そっちのカップは冷え冷えだが]

(116) 2016/11/29(Tue) 22時頃

【人】 国語教師 フィグネリア

『どこに行っていたんだ』


[フィグネリアの言葉をさえぎるように、
二人が一字一句違わず問いかけてくる]


どこって、買い物よ。パン屋さん
――そうそう、パン屋『ローシ』。

たまには朝食にいいじゃないと思って
イヴァン君がサービスでバターロールもつけてくれたのよ
彼が焼いてくれたんですって>>60
ふふ、とってもおいしそうでしょう?

(117) 2016/11/29(Tue) 22時頃

【人】 国語教師 フィグネリア

[まだこぜりあいを続ける二人と共にキッチンへ移動する。
暖炉のそばに置いてあった肉はどこかに消えていた。
おそらく煮立つ鍋の中にあるのだろう。

家を出てからもうしばらく経っている。
母がこの時間に起きだすことはめずらしくもないが、
夫まで起きていることはまずない。父もまだベットの中だろう]


――ああ、母さんに起こされたのね。なるほど


[聞けば、早朝に叩き起こされて自分を探しに行くように言われたらしい

いつもより早くに目が覚めて、
キッチンへと行けば、朝食の準備もそのままに娘が消えている
あせった母は一目散に夫婦部屋に駆け込み、今に至ると]

(118) 2016/11/29(Tue) 22時頃

【人】 国語教師 フィグネリア

――そうね、書置きくらいしていけばよかったかも
ごめんなさいね


[安眠を妨害された夫に小言を言われるが、
フィグネリアの意識は別のところにあった]


(母さんも、早くに目が覚めたのね)


[偶然と言ってしまえばそれまでだが、母もなにか悪い予感がしたらしい。

実際はなにもなかった。むしろ素敵な朝だったと言っていい
いつも通りなら出会えなかった人とも会えた

だから、今朝感じた違和などすっかり忘れていたのだが]

(119) 2016/11/29(Tue) 22時頃

【人】 国語教師 フィグネリア

『もしかしたら、あなたがまた“森”に行ってしまったのかと思ったの』


[“森”という単語にフィグネリアも反応する。

夫は、わけがわからないというようにため息をついた。
朝食の準備もそのままに、一体どんな理由があって森になんて行くのかと。

母の言う“森”は、どこの村にもある森とは違うのだ。
夫の言い分は正しいが、彼はそのことを知らない ]


“森”には行かないわ。そう約束したじゃない
朝食は私に任せて、二人はゆっくりしてて


[これ以上“森”の話はしない方がいい。
早々に会話を終わらせるために、
二人から離れて料理を再開させることにした**]

(120) 2016/11/29(Tue) 22時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

ーーっと。ああ、そうだな。
すっかり話し込んでしまった。

[謝る彼女に]

引き止めたの俺の方だよフィー姉。
こちっこそ、すまない。

[と返しながら、別れを告げるフィグネリアに片手をあげて応えた。

去り際に、またお話しましょうと言われたものの。
勝手知ったる家とはいえど、既婚者である。独身の男が行っていいものかどうか分からない。大学で知り合った男性と結婚し、そうして地元に戻って教師をしていると彼女は言っていた。]

(121) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

はぁ……まあそうだよなぁ。

[一体何年会ってなかったのだというのだろう。
何も言わずに去った。仮に言っていたとしてもーーユーリーにはフィグネリアを幸せにすることなどできないーー言わないで正解だった。]

あ、おめでとうって言いそびれたな

[本日朝から一番ショッキングな事実に、やや立ち直れずにいたが。
本来の目的であるパン屋へと入った。]

(122) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【人】 料理人 ニキータ

―湖―

あっはぁー!!追い付いた!
ちょっと、俺いくつだと思ってるんだよ……もうじき30代到達だよ。
転ぶわけないじゃんか。

[大嘘である。
この男、ことある毎に足を滑らせて転んでいる。
先程湖の上を滑った際に転ばなかったのが奇跡だと思える程だ。]

で、また散歩か?
湖に何か用事でもあるのかと思ったよ。
もし何かあるなら教えてもらおうかなーとも。

[全速力で駆る間、ヴァレリーはその場で待っていてくれた。>>98
相変わらずの口調も、この態度があるから普通に受け止められる。
だからこそ、大きく歳離れた彼を友人だと思える訳だ。


……彼からすればどうなのかは聞いた事が無いが。]

(123) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【人】 元医者 クレスト


 沢山あるんだ。ケチな事を言うな。

[悪びれた風も無く。差し出されたカップを早速口に運ぶ。>>116
思いのほか長引いた散歩の後には、ただ暖かい。]

 いつものはまだいい。
 別の入用の物がある―――。

[用件は簡潔に、唐突に。
便りの一つも寄越さず、突然帰ってきた時と同じ。

頼んだのは芥子から生成する鎮痛剤。
ちょっと上等な阿片と呼ぶか、モルフィンと呼ぶか。
大量とは言わないが、少しまとまった量。]

 用意できるかね?無理なら構わん。
 まだ1週間はもつだろうから、街で工面する。

(124) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【人】 料理人 ニキータ

[散歩の道程はさておき、これからどうするのかを頷きながら聞くと
凡その目的地は同じらしい。]

ああ、俺もヴァーニャの所に買出し。
昼の分のパンが切れそうでさ、補充しに行く所。
後は、ついでに俺の分!

昼までに戻ればいいかーと思ってた所なんだけど、
モロゾフの爺ちゃんとこの時計台、今何時頃を指してたかな。

[一応時間を気にしつつ、それでも慌てた素振りは見せず。
村へ行くのを促しながら、のんびりと受け答えを繰り返す。]

(125) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【独】 画家 ウートラ

/* 若造共が可愛いからうーたん大満足。
世代的にはモロゾフ、ヴィクトールと同世代のうーたん。

(-77) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

 ―歩き出した矢先の出会い―

[いざ行かん、目指すは村のどこか!と
歩を進めてまだ数分も時間がたたぬ間に、声をかけられる。
ビクゥ、と肩が跳ね振り返れば、そこには従姉の姿>>102]

 な、なんだ……アリョールかぁ。
 驚かさないでよ、もう。

[自分のことを愛称で呼ぶ人間は限られている
普通にすれば、気づくはずだけれど。
今は、両親に内緒で出てきているから、愛称で呼ばれるだけでも驚いてしまう。]

 うん。今日は調子がいいから、湖辺りまで行こうかなって。
 アリョールは……今日はもう狩りには行かないの?

[ふう、と白い息を吐きながら。
彼女が居るのは少し早い時間帯だと疑問に思い首をかしげる。]

(126) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

[一つ上の従姉。
自分とは違って、とても健康な体を持っていて。
自分以上に男らしい彼女が、家を出て一人暮らしを始めたときには目を丸くした。
理由は、伯父さんたちへの反発、それを知った時
似ている境遇なのに、強いな、なんて思ったのはまた新しい記憶。]

 ぷっ……どうしたの急にそんなこと言って。

[なんて、予想していなかった言葉に目を丸くしながら>>103
噴き出し笑いをして]

 性別は仕方ないって。今から変えることもできないんだし。
 ……でも、僕はアリョールが羨ましいな。

[自分は、彼女のように家を出られないから。
彼女のような、強さを持ち合わせていないから。
自分のことを本当の弟のように接してくれた優しいアリョール。
そんな彼女へ向ける表情は穏やかなもの。]

(127) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

 ……そういえば、アリョールは家には戻らないの?

[なんて、まるで先ほど自分が口にした言葉を誤魔化し、消すように
別の話題へと摩り替える。]
 
 たまに伯父さんが来て、愚痴を零していくんだ。
 いつ家に帰ってくるのかって。
 
[そう、家に訪れる伯父の愚痴。
それが父や母に止まらずついには甥の自分にまで伸びてきた。
彼女の生き方に口出しをするつもりはないけれど
いつ帰るのかくらいは、聞いても問題はないだろうと質問を投げた*]

(128) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【独】 画家 ウートラ

/* ニキータと目的地同じなのに別れてしまったこの……
ごめんなさい………

(-78) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

病弱 アレクセイは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 22時半頃


【人】 青年 イヴァン

[からん、からん。
ベルの音に振り返れば、お客様。>>114
向けるのは、常と変わらぬ笑み。
マフラーをひらり揺らし、歩み寄ります。]

いらっしゃいませ、ウートラさん!
ライ麦パンですね。ありますよ。

[パンの並ぶ台から、慣れた手つきでトレイを一つ取ります。
相手がいつも購入するのは、薄切りにしてあるものだったでしょうか。それとも、切らずに丸ごと置いてあるものか。
トレイの上には、いつもお客様が買われるライ麦パンの入った袋が。]

(129) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【人】 青年 イヴァン

今回は、どこへ?

[相手がライ麦パンを購入する時は
どこかへと出かけられる時。それが、いつものこととなっておりました。

なので、問いかけは軽く、何気なく。]

(130) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【人】 料理人 ニキータ

食堂?
今日の朝と昼の分は、俺が仕込んだボルシチだよ。
牛の肉が入ったから今回はそれで。
でも野菜を多めにしたからねえ、物足りなかったりしないかな。
でも、美味しいよ。

で、夜はちょっと贅沢にビーフストロガノフにするつもり。
街の味付けになるかも知れないから、口に合うかなあ。
……でも、美味しいよ。

[食堂が気になると>>99聞いたなら、ここぞとばかりに宣伝に入る。
街で生まれて12年を過ごし、そこから15年をこの村で過ごした男は
時々変わった味付けの料理を作る。

少しずつこの村の味を覚え、身に付いた味に加えて行き
自分なりの料理を確立させたのは近年の話。]

(131) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 22時半頃


【独】 病弱 アレクセイ

/*
水車村5…ずっと待ってましたー!
harutorekiです。昨日は寝落ちしてたんでハラキリ案件です。

(-79) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【人】 青年 イヴァン

―ちょっと前―

いらっしゃいませ!

[ウートラさんがご来店する少し前。
ベルを鳴らしたその姿は、数年前以来見ない顔。>>122
ぱちくり、瞬きをいくつか。
花開くような笑みは、喜色を滲ませております。]

(132) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【人】 料理人 ニキータ

良かったら食べにおいで。
また色々教えてもらいたいなーと思ってたりするし。

おまけは出来るかどうか分からないけど、なるだけ付けたいな。

[また以前のように学んでいることを教えて欲しいと付け加え、
最後には小さな笑みと共に店への誘い。

結局彼から教わったものは10分の1程も頭には入っていなかったが、
どのような分野をどのように学んでいるのかの雰囲気だけは掴めた。
だから何度も何度も聞いて、覚えてみたいとは常に思っている。

その為、しっかりと代金は取るにしても、友人だと思っている彼には
何かしらのおまけはつけたい所ではある。*]

(133) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

【人】 元医者 クレスト

[3年前に死んだ御袋と同じ病。

その時がいつになるかは知らないが、
そう遠くない未来の顛末はわかりきっている。
医者として母の死に水を取ったのは己自身だから。


ひと月前に帰郷し、呑み交した時には告げなかった。
まだ必要ではなかったから。

暫くは数年ばかり主を亡くしていた我が家の片付けや、
手に負えていなかった遺品の整理だとか。墓参りやら。

街を離れる前に工面した薬はおよそひと月分。
やはり今が頃合い。

何と切り出すか迷う事もない。
言うべき時に、必要なだけ告げる。
男の生来の性質か、男が医者だからか。]

(134) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

料理人 ニキータは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 22時半頃


【人】 青年 イヴァン

ユーリーさん?お久しぶりです!戻られてたんですね。

[フィグネリアさんと同じく、幼少期から知った顔。
声色は、純粋に再会を喜ぶもので。

彼の兄のことは知っておりますが
口に出すのは、不躾というものでしょう。]

(135) 2016/11/29(Tue) 22時半頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 22時半頃


【独】 青年 イヴァン

/* 鳩つらぁい
更新ちゃんとしろっていつも言ってるだろ!ごめんねユーリーさん入ってるの気づかなかった!うわーん!

(-80) 2016/11/29(Tue) 23時頃

【人】 豪農の娘 アリョール

[今日は調子がいいらしい。
本当か嘘かじ、と見つめてみるが嘘ではなさそうだ。
少なくともそこらで倒れるなんて事はないだろう。]

 生憎と私の方は調子がよろしくなくてな。
 今日はもう狩りは終いだ。

[穏やかな表情を向けてくるアリョーシャ。
親しみを感じるそれはとても心地がよい。]

 ……まあ、確かに性別はどうにも出来ないんだが。
 おかげで親父殿は私に嫁にいけと煩いんだ。
 だから家に帰る気はないな。

 私も大人だからな、親父殿もいい加減私の独り立ちを受け入れるべきだ。

(136) 2016/11/29(Tue) 23時頃

【人】 豪農の娘 アリョール

[その独り立ちが嫁にいくという事なんだろう、親にとっては。
だけどそれを諾々と受け入れる気にはなれない。
自分が女だという事はもう嫌というほど思い知っているけれど。]

 でもあまりアリョーシャの家に迷惑もかけられないしなぁ。
 近いうちに顔を出すくらいはしよう。

[そうやって完全に親を切り離せない。
そんなところは傍から見れば子供の反発にしか見えないのかもしれない。
例えばヴァロフの娘と呼ぶあの変わり者の老人などから見れば*]

(137) 2016/11/29(Tue) 23時頃

【独】 青年 イヴァン

/* もしかしなくても:最年少

い、いいし!ヴァレリーとは同い年だし!

ニキータとヴァレリーからは愛称で呼ばれてるっと

(-81) 2016/11/29(Tue) 23時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

ーーパン屋ーー

[外の寒さとはうって変わって暖かな空気につつまれて店内はパンの匂いで満たされていた>>132 年若い青年の明るい声に出迎えられる。 ]

……?

[どこかで見た顔。マジマジと相手の顔を見ながら、記憶を掘り起こす]

(138) 2016/11/29(Tue) 23時頃

【人】 薬師 プラーミヤ

 ケチで言ってんじゃないの

[人に出すものと己で消費するものは違うの
そんな察しのつく男でないことは既知にも程があるので割愛]


 ふうん、いいけど

[なんで要るの、とは訊かない
言われた以上のことは尋ねないのがこの村では利口]

 明日までかかるわ
 ちょっと在庫じゃ足りないから
 

(139) 2016/11/29(Tue) 23時頃

【人】 画家 ウートラ

[イヴァンも、ニキータに同じく直接知らぬ世代。
向けられる笑顔は、万人に平等なそれ。>>129
客向けの表情の下、何を思っていただろうか。
両親の"教育"方針次第だが。

ライ麦パンはトレイの上に。
いつもと同じくすぐに置かれた、薄切りのもの。
…列車の中でナイフを取り出すわけにはいかないと、
よく、解っている。

暖かい店内で、マフラーを軽く緩めながら、
トレイの中身を見ると、笑みを浮かべて頷いた。]

(140) 2016/11/29(Tue) 23時頃

【人】 画家 ウートラ

[会計を済ませるべく、財布を取り出して、
そこで聞こえたのは世間話の常套句、だが。
いつも通り故に、最初に見つかったか。と、
特別に行き先を教えようか。]


 ああ、今回は海の方へ、ね。
 どこぞの動かない水面よりも、
 描き応えがあるってもんだ。


[そんな水面の心当たりなど、
この村の住人なら想像に難くなかろう。

話しながら対価を差し出して、
パンを受け取る。
密度が濃く、重みはあるがその分腹持ちが良い。
ローシのそれは、適度な小麦粉の量で硬すぎず、
それ故に食べやすく重宝していた。]

(141) 2016/11/29(Tue) 23時頃

【人】 画家 ウートラ


 また、帰ったら来るさ。


[ローシの袋を抱えて、次の目的地へ。
来た時と同じくベルを鳴らして、
店を後にした。*]

(142) 2016/11/29(Tue) 23時頃

【人】 薬師 プラーミヤ

[といっても、森に入ればすぐに見つかるのだけど]


[あの森には季節感がない
原理はよくわからないが、いつでもなんでも生えている
薬屋がここに居を構えた理由

もっとも、さすがに奥まで立ち入ったことはない]

(143) 2016/11/29(Tue) 23時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

……もしかしてイヴァン?

[>>135名前を呼ばれ、また一つ思い出が蘇る。
記憶の中のイヴァンは幼く小さかった。人懐こそうな面影を残したまま成長したらしい。]

大きくなったなイヴァン、誰だか分からなかったぞ。

(144) 2016/11/29(Tue) 23時頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 23時頃


【人】 元医者 クレスト

[賢い、と呼ぶにも色々あるが、
この女は賢いに分類するものがあると、男はそう思っている。]>>139

 すまんな。助かる。

[やや微笑むような、そんな顔もする。
残りの紅茶を乾し気忙しく椅子を鳴らす。]

 時間はいつでも構わん。明日は家に居よう。

[脱ぎもしなかったコートの襟を整え、手袋をギュとはめ
邪魔したな、と挨拶も短く、頷く程度の会釈で旧友の家を後にする。]*

(145) 2016/11/29(Tue) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

[袋の中には、適度な薄さに切られたライ麦パン。
時を重ねても硬くなりすぎないように、と
両親の試行錯誤のお話は、日常と化した過去語りの一つ。
首肯があれば>>140 ライ麦の絵が特徴的な紙袋を取り出して、お持ち帰りの準備を。

これもまた、慣れたもの。]

(146) 2016/11/29(Tue) 23時半頃

【独】 料理人 ニキータ

/*
おめも。

ライ麦パンは>>141
密度が濃く、重みはあるがその分腹持ちが良い。
ローシのそれは、適度な小麦粉の量で硬すぎず

らしい。これ覚えておきたい。

(-82) 2016/11/29(Tue) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

[画家であるお客様のお話は、村籠りの子供にとって、楽しみの一つでございます。
“いつもどおり”の始まりは、幼い子供の好奇心。]

海かぁ。波とか、凪とか、あるんでしたっけ。
凍ってない水面の絵、好きだから。絵が完成したら見せてくれますか?

[身近な水面が揺れるのを、この子は見たことがありません。
生き生きとした水というのは、描かれた平面世界の中に見るばかり。]

(147) 2016/11/29(Tue) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

[返事は、どうであれ
対価を受け取り、確認して]

はい。待ってますね。いってらっしゃい!

[旅立ちまでに、時間はあるのかもしれません。それでも、見送りの挨拶と共に笑うのも、以前より変わらぬものでございます。]*

(148) 2016/11/29(Tue) 23時半頃

【独】 料理人 ニキータ

/*
ひとまず喉温存しつつ

料理とそれに関する感謝の念:人狼・オサカナ
お母さんこの村出身:栗鼠妖精
お父さんはこの村出身じゃない:占・霊
水車動くの気になる:C狂

まだ考え中:預言・守護・魔女

魔女は料理系から持って行くのもありかなあ。
どれが当たってもなんとか違和感無く出来るようにせにゃ。

(-83) 2016/11/29(Tue) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

―久しい顔と―

はいっイヴァンですよ!

[疑問符へと返すのは、すっかり低くなった声。
伸びた背丈も、大人びた顔立ちも、幼い頃とは大違い。
続いた言葉には>>144 すこしばかり、自慢げに。]

へへっそうでしょう?

(149) 2016/11/29(Tue) 23時半頃

【独】 画家 ウートラ

/* ニキータ[[who]] フィグネリア[[who]] ニキータ[[who]] ヴィクトール[[who]] ヴィクトール[[who]]

(-84) 2016/11/29(Tue) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

と、本日はどうされますか?
お持ち帰りか、ここで食べるか。

好きなの取ってくださいね!

[扉付近のテーブル
トングとトレイの乗ったそれを示します。
再会の喜びもそこそこに、今は営業中ですから
お仕事は、きちんとこなさねば。*]

(150) 2016/11/29(Tue) 23時半頃

【独】 青年 イヴァン

/* 誕生日とかなんかすんげーー希望通らないと困りそうなんだしてるけどぶっちゃけ何来てもいける。

最高に最悪な誕生日がしたいだけだからな。

(-85) 2016/11/29(Tue) 23時半頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/29(Tue) 23時半頃


【独】 青年 イヴァン

/* ユーリーさんがぴょんぴよん乗ってくれたの可愛い

(-86) 2016/11/29(Tue) 23時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

 調子が悪いって、風邪とか引いたりしたの?
 それとも気分が悪いとか?

[そりゃ人間だし、ずっと調子がいいわけではないのは知っている。
けど、調子がよくないなんていわれたら>>136心配もする。
同じようにじっと、彼女を見ては、体調が悪いわけではなさそうだとは思うけど。]

 考えことをしててそれが悩みに変わったんなら。
 話、聞かせてほしいな。それくらいなら僕にだってできるし。

[けど、調子が悪い理由も分からないし
たとえ悩みがあったとしてもそれを話してくれるかは別の問題。]

 その言葉、そっくりそのまま伯父さんに聞かせてあげたいよ。
 僕たちだって、いつまでも子どもじゃないしね。

[伯父の気持ちだってわかるから。
けれど、それ以上に彼女の気持ちは痛いほどわかるから。]

(151) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 学生 ヴァレリー

―昔の事―

[自分は昔からふらふらと歩き回ることが多かった
好きな景色を見るのが好きで親から怒られた

怒られても度々あちこちに向かったものだ

画家と会ったのもそんな時だったか]

(152) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 病弱 アレクセイ

 嫁に行けっていうのは勝手だけど。
 そんな直ぐ相手が見つかるわけでもないのにね。

[女性にとって結婚して花嫁になるのは憧れだと
誰がそんなことを言っていたか、覚えては居ないけれど。
もし彼女にそんな時が来るのだったら――]

 ……でも、アリョールにそんな相手が見つかったら
 僕は笑顔で送り出してあげたいな。

[それくらいしかできないけれど。
せめて祝福はしてあげたいものだと呟く。]
 
 うん、是非そうしてあげてほしいな。
 別に迷惑にはならないけど
 きっと伯父さん、愚痴は零すけど本当は心配してるだろうから。

[元気な姿を見られるだけでも幸せなものらしいから。
そういってくれる彼女には嬉しげな表情を見せ]

(153) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 病弱 アレクセイ

 アリョールは一旦帰るのかな?
 もし時間が合うなら今度一緒に散歩しようよ。

[従弟のちょっとした我侭を
彼女はどう受け取ってくれるだろうか。
自分と違って彼女だって働いているからそんな時間はないと思うけれど]

 あ、それじゃあ僕そろそろ行くね。
 ……あと、僕が今外に出てることは父さん達には内緒にしておいてね!

[そう、両親にばらさない様に顔の前に手を合わせお願いすれば
ひらひらと手を振り、湖のほうへと歩いていっただろう*]

(154) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 学生 ヴァレリー

[はじめまして、なんて挨拶をしてまじまじと見つめてしまっていたか

まだ幼い時、森も湖も噂はうっすらとしか信じてなかったもので
ただその人と話してみようと思ったのだったか

警戒もせずに近づいたのは覚えている
その時は画家は話をしてくれただろうか

話してくれないなら懲りもせず会いに行っていただろうが

もしかしたら僕が芸術に興味を持ったのは画家の影響なのかもしれないし違うかもしれない*]

(155) 2016/11/30(Wed) 00時頃

病弱 アレクセイは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 00時頃


【人】 薬師 プラーミヤ

 いーえ、
 商売ですもの


 あら、もう帰るの?

[男が立ち上がったのは>>145
女がようやく席について一口目を味わいだしたあたり

微塵も名残惜しさなどないがそう言っておくのがご挨拶というもので
むしろようやく「お昼休み」をゆっくり満喫できる
そんな雰囲気を隠しもせず笑みにのせる]

 ええ、お昼過ぎには向かうわ

 今日の夕飯の残りも包んで行った方がいーい?

[もちろん持っていくつもりなど毛頭ない*]

(156) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 画家 ウートラ


 海は、刻一刻と表情を変えるね。
 凪もいいが、適度に風が波を作る方が、
 描いてて面白くはあるよ。


[反射する日光、水面に映る揺れる町並みと、
描くものは多い。
盥に溜めた水よりも、遥かに大きな水溜めを、
外を知らない少年に伝わるか。
それは己の技量次第だと、
真っ直ぐな視線が訴える、暗に。>>147]


 その時に。


[それは、出掛けに短く。*]

(157) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【独】 画家 ウートラ

/* あ、ちょうどいいな。

(-87) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 学生 ヴァレリー

―湖―

[何度か転んだところを見たことがあるとは>>123
きっとそれは言わないでおいた方がいいのだろう]

はいはい。気をつけてくれ。
なにかがあってからでは遅いぞ?

[一応心配はしているのだ
彼のような人は嫌いではない、むしろ好ましい]

用事といった用事はないな。
滑るわけでもあるまいし。

でも、景色を見てる分には良い。
少し寒いがな。

…用事だったらニーカと話せる時間はなかったからいいんじゃないか?

[なんてことを言ってみる]

(158) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 学生 ヴァレリー

[そしてなんと目的地はいっしょらしい
少し嬉しいが顔には出さないでおく
態度に嬉しさが漏れていたら赤面ものだ]

買い出しか。
なら、早く行かねば。

もしかしたら目当てのが運悪く売り切れ。
……なんてことがあったりするかもな?

[何時かわからないが急いでいかないとな
そんな意地悪を言ってみたり
それが楽しい相手だからこそ]

(159) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 学生 ヴァレリー


へぇ?ニーカが作ったのか?
なら、食べに行かない…なんてな。

食べに行くから、期待してる。
大丈夫だ、料理に関しては信用してるさ。

だから、行けるときは行くんだ。

[少し子供っぽい笑みを浮かべた後]

なにか知りたいことあったら言ってくれよ?
なんでもってわけじゃないけど教えるから。

[さて、あとどれくらいで目的地か
腹の音がなって赤面するのも時間の問題だ*]

(160) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー


見間違えたよ。ま、中身はあんまり変わってなさそうだが?

[にやりとしてみせる。
好奇心旺盛で人懐っこくて、ちゃっかり者のイヴァン。
幼い頃を知っているからこそ、驚きも純粋な喜びに変わる。]

ああ、俺も年取るわけだな。

[などとぼやいて。
>>150 持ち帰りか、食べるかと聞かれて、持ち帰る旨を伝える。
イヴァンからトレイとトングを受け取ると色とりどりのパン>>16に目移りしながら、腹が膨れそうな物を吟味する。ロールパンサンドが良さそうだと、幾つかトレイに乗せて会計へ]

(161) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 元医者 クレスト

―湖の傍―

[女の気の利いた軽口には ふん、と短く笑っただけ。]>>156



[旧友の居を発ち、凍った湖のほとりをほつほつと歩く。
誰かの作った轍。助かる。
轍を作り進むのは、夜に足腰に来る。]

手癖の様に引っ張り出したのは、流通している類の紙煙草。]

(162) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 豪農の娘 アリョール

 ああ、いや調子が悪いのは狩りの腕だな。
 調子が悪いというよりあれは……。

[ふと、森の様子を思い出す。
どこかざわついた空気だったように思う。
動物たちの様子も落ち着きがないような、少し殺気立っているような。]

 なんだろう、森の空気が荒れていたようだった。

[調子が悪いからなんて理由で戻って来たけど。
あれは深追いをしてはいけない、そんな予感もどこかで感じていた。
故に今日は早めに狩りを切り上げたのだ。]

(163) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 画家 ウートラ

--昔日--

[ウートラが描くのは風景画。
写真機の台頭で、写実的なものはそちらで楽しむ者も増えてきたが。

ありのままを写すより、
己と言う感性を通してキャンバスに色を載せる。
画材を十分に持ち出せない旅先では、
目に焼き付けるだけ焼き付けて、
あとはスケッチブックに大雑把に、描き殴るだけだけれど。

ただ、毎年数枚だけ、
その木炭は、湖を描く。
陰鬱な墓場と、凍った湖。
雪積もる湖と、高台の屋敷。

今は、
森を臨む少年と、波立たない湖面。>>48>>152]

(164) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 豪農の娘 アリョール

 アリョーシャも何か悩みがあるのなら何でも言ってくれていいんだぞ。
 吐き出してすっきりする事もあるだろうしな。

[柔らかな笑みを浮かべ、告げる言葉も優しい音。
この従弟の前でならこんなにも自然でいられる。]

 ……そうだな、私達は大人だ。
 嫁にいくもなにも私を貰ってくれる物好きなどいないだろうになぁ。
 アリョーシャが祝福してくれるのなら嫁になるのも吝かではないが。
 まあ、まずは相手だな。

[髪の毛だけは長く伸ばしているから、ちゃんとした女性物の服を着ていればそれなりに見られる女性になるだろう。
白粉でもはたいて、紅を差して、爪を染めて。
楚々とした態度でも取ってみればもしかしたら一人くらいは引っかかってくれるかもしれない。]

 親父殿が心配していることぐらい分かってるさ。
 分かってるが……、

(165) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 豪農の娘 アリョール

 鬱陶しい。

[言い捨てるとむう、と眉を寄せた。]

 散歩か、いいな。
 昔、2人で森の奥へ行って秘密基地なんて言って遊んだのを思い出すね。
 今はどうなってるんだろうな、今度見に行こう、2人で。

[仕事はあるが、気ままにやっている仕事だ。
従弟と散歩をする時間ぐらい作れるし、作ってみせる。]

 ああ、私もそろそろ戻る。
 アリョーシャも気を付けて。
 勿論、秘密にしておくさ。

[秘密、と人差し指を唇にあてて、にこりと笑った。
それからアリョーシャの背中を見送るとそのまま自宅へと戻るべく足を進め、歩いて行くのだった**]

(166) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 画家 ウートラ

[風景を描き込む。
少年が湖の傍から消えようとも、
目に焼きつけた光景を思い出して。

描き終えた所で、後ろから声が掛かるとは、
さすがに思わなった。>>155]


 なんだい、随分物好きだね。


[この子の親の"教育"はどうなっているのだと、
警戒もせずに近付かれ溜息をつく。
――どうも興味ばかりが先走り、気にしていないのだろう。]

(167) 2016/11/30(Wed) 00時頃

豪農の娘 アリョールは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 00時頃


【人】 画家 ウートラ


 絵は写真とは違うからね。
 見たままを描くだけならそちらでいい。

 でも、私が見ている世界と、
 君が見てる世界が同じとは限らないと、
 そう考えた事はあるかい。


[不思議そうに絵を覗く少年に、
水車を消した世界の理由を語ると、
より興味を持ってしまったようで。
夕方だから帰りなと村へ追いやっても、
翌日も顔を見せるようになってしまった。

絵を教えるのはそれ以来。
とんでもない物好きもいるものだと、
溜息をつきながらも。**]

(168) 2016/11/30(Wed) 00時頃

学生 ヴァレリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 00時頃


学生 ヴァレリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 00時頃


【人】 元医者 クレスト

[余命を告げられた時、人は己が死神であるような顔をする。
自身の命の限りを知った時、己自身はどんな顔をしていたか。
鏡でも見ればよかったか。]


     ふー。


[禁煙をとは思っていたが、どうにもうまくいかないもんだ。]

(169) 2016/11/30(Wed) 00時頃

豪農の娘 アリョールは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 00時頃


【人】 銃兵隊士官 ユーリー

ーーと、そうだ。イヴァン、酒はあるか?
あとついでに日持ちしそうなパンもあるとなおいい。

[トレイを置きながら品がないか伺う。
ちょっとした思い付きだった。屋敷にいるよりもマシだとさえ思える。]

(170) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【人】 青年 イヴァン

中身もちゃんと成長してるよ。……してるよ!もう少しで、俺も大人だしね。

[考え込むような少しの間は
繰り返す主張にて誤魔化します。
根は、昔とは変わらず。営業口調がすぐに外れてしまう点も、同じく。]

はい、お持ち帰りですね。

[今日は、ロールパンサンドが人気なようです。
朝食向きの、具材たっぷりのそれは、朝によく売れる品の一つ。
カウンターに戻り、袋を一つ用意致しましょう。
おまけの手作りバターロール>>60
本日は、これにて品切れ。]

(171) 2016/11/30(Wed) 00時頃

【削除】 青年 イヴァン

お会計は――

[告げる代金は、高すぎず安すぎず。
彼の選んだパンを、一つずつ袋へ入れてから、ローシの紙袋へと。]

これ、おまけしておきますね。

[最後、おまけのバターロールの袋もいれてから、紙袋を差し出します。*]

2016/11/30(Wed) 00時頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 00時頃


画家 ウートラは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 00時半頃


【人】 青年 イヴァン

お酒?うちには置いてませんね。
日持ちするものなら、ライ麦パンがオススメですよ。
あとは、パネトーネを使ったパンも。

どこかに旅にでも出るんですか?

[尋ねながらも、トレイの上のパンを袋に、紙袋に収めて行きます。
会話が聞こえていたのでしょう。日持ちするパンと、弟がトレイに乗せて持ってきたパンも購入するならば、同じように。]

これ、おまけしておきますね。

[最後、バターロールの袋も詰めれば、一旦カウンターに置いて。]

お会計は――

[高すぎず、安すぎず。
お財布には、そこそこ優しいお値段。*]

(172) 2016/11/30(Wed) 00時半頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 00時半頃


【人】 国語教師 フィグネリア

―ダイニング―

[朝食ができる頃には父も起きてきた。

結局、いつも通り母に手伝ってもらったため、
代わり映えするのは買ってきたパンだけとなった。

というのも、
せっかく早く起きたのだから薪(まき)でも割ってきたらどうか
とか、
朝から酒なんて飲むもんじゃない
とか、
母がやかましく口出すおかげで、夫の気が休まらないと、
さすがにふびんに思ったためだ。

もちろん、母が口うるさくするには
夫を自分の子供のようにかわいがっているという証でもあるのだが、
いかんせん受け入れづらいものらしい
夫の母親とはずいぶんタイプが違うらしい]

(173) 2016/11/30(Wed) 00時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

もう、いつまでもケンカばかりしてないで
ご飯が冷めちゃうわ


[朝食そっちのけでにぎやかに言い合いをする二人に苦笑する。
そうは言っても、本気の口論に発展するほどのことはない。
もしそうなればすかさず父が止めに入るだろう]



[気付けば家を出る時間。
一分も違えることなく、いつもどおりに支度をはじめる]


いってきます


[食事の手を止めてこちらを見た父に手を振り返す。
気をつけるのよ、という母の声を背に、家を出た**]

(174) 2016/11/30(Wed) 00時半頃

【人】 料理人 ニキータ

なんだ、普通の散歩か。
もしかして、あの水車に何か思う所があったりしたのかなーって。
あったらどんなのかと考えてた。

[パン屋へ向かう道すがら、ヴァレリーと語り合う。
彼が湖を通り掛ったのには、特にこれと言った意味はないらしい。>>158]

ま、用事じゃなかったならいいか。
ヴァレーリャの言う通り、用事だったら喋ってるヒマないよな。

[むしろ男の方が喋っているヒマは無い訳だが、一向に足取りは
速まる事は無く、暢気なもの。]

(175) 2016/11/30(Wed) 00時半頃

【人】 料理人 ニキータ

あっあっ、目当てのパンが売り切れてたら、俺親父さんにどやされる!
……た、多分大丈夫だよ。ライ麦パンだし。
まさかそんなすぐに売り切れるような事には……。

[目当てが売り切れ、なんてこと。>>159
寄り道をするのは常ではあっても、それは買い物を済ませてからだ。
買出しに出て遊んだ挙句目当てのものが買えなかったとなれば、
どう言い訳した所で店主の雷が落ちるのは明白だ。]


ちょ、ちょっぴりだけ急ごう!!
ほら早歩き。
話すのはそれでも出来るよな、頑張れ。


[そんな事を思えば、途端大股で一歩踏み出した。]

(176) 2016/11/30(Wed) 00時半頃

【人】 料理人 ニキータ

[男の作った料理なら食べに来ない、いやいや冗談。>>160
ヴァレリーの言葉のひとつひとつに、表情はくるくる変わる。
難しい事は解らなくとも、彼との言葉の遣り取りは本当に楽しく思える。]


あ……。
そういえば、さ。

ヴァレーリャってこの村で育ったんだっけ?
ちょっと聞きたいんだけど、あの湖の水車のこと何か知ってる?
それか、森の妖魔。

昔話程度に聞いた、とかでも良いんだけど……
やっぱりアレ?動いたら悪い事が起こるってぐらい?


[会話が弾めば目的地はもうすぐそこ。視界に映る所までやって来ると、
ふと先程のウートラとの話を思い出し、それとなく持ち出してみた。*]

(177) 2016/11/30(Wed) 00時半頃

【独】 病弱 アレクセイ

/*
役職希望は無効だけれど
こっそり預言者だったらいいなと願いながらおいてみましたが

いや、ぐたで人外になった時ないですし大丈夫でしょう。
魂白いからきっと村人のままだな

(-88) 2016/11/30(Wed) 00時半頃

【独】 青年 イヴァン

/* ユーリー→ウートラ→ニキータヴァレリー

ライ麦パン品切れてる?奇数「せやな」偶数「んなすぐに品切れなったらあかんやん」素数「昼までにはやきあがるやで」
67

(-89) 2016/11/30(Wed) 00時半頃

【独】 青年 イヴァン

/* ぴょんぴょん

(-90) 2016/11/30(Wed) 00時半頃

【人】 元医者 クレスト

[どうせ食欲は湧かないと思っていたし
思わぬ朝食にありつけた上に、暖かい茶まで。
用事も済ませた。なら、さっさと帰って暖をとる。
ああそれがいい。

黙々と歩きながら雪の中に燃え殻を落とした頃、
細い足取りの人の姿>>154が目に入る。]

(178) 2016/11/30(Wed) 00時半頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー


そうか。流石に酒は置いてないか。
パンは両方貰おう。

[財布を取り出つつ、イヴァンの問いに答える。]

旅ではないが、言うなれば野営だな。
ここに戻ってきたのはいいが、する事がなくてな。
ちょっとした気分転換に狩りをしようと思ってな……大物がとれたら、お裾分けしに来よう。

ま、獲れたらだがな。

[バターロール入りの袋をみて]

ん? おまけを付けてくれるのか。
また買いに来ないといけないな。
商売上手だな。

[と軽口を叩きながら受け皿に代金を置いた。]

(179) 2016/11/30(Wed) 00時半頃

国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 00時半頃


【独】 病弱 アレクセイ

/*
クレストさんのとこ行こうと思ったら拾ってくれてた
ありがとうございます(平伏

(-91) 2016/11/30(Wed) 01時頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 01時頃


【人】 元医者 クレスト

[同年代の子と比べると
頼りない体つきの少年――アレクセイだったか。

ヴァロフ殿の弟の方の倅か。
倅…‥だったはず。こちらは間違いなく。

眉根を寄せた、気難しそうに見えるかもしれない表情は、
思い出そうとやや考え込んでいたから。]

(180) 2016/11/30(Wed) 01時頃

【人】 元医者 クレスト

[帰省の度にリーシン夫妻は息子の体が弱い事をこぼしていた。
帰郷してひと月足らず、観察した結果

病弱な少年がこんな所を歩いているという事は、
ほっつき歩けるだけ今日は元気なのだと、認識している。]

 今日は良さそうだな。

[少年はこちらに気付いていたか、短い言葉を投げる。]

(181) 2016/11/30(Wed) 01時頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 01時頃


【人】 青年 イヴァン

へぇ、それは楽しみですね。期待してますよ、大物。
限定で、お肉を使ったパンも出せるかもしれませんし。

[野営ならば、好きな大きさにカットできるよう、ブール状のライ麦パンを。
運良く入ったパネトーネを使った食パンも、一斤。]

またのご来店、お待ちしておりますよ!
野営で体調を崩さないように気をつけてくださいね。

[代金を確認してから、紙袋を差し出します。ライ麦の絵の袋は、ずっしりと、膨らんで。*]

(182) 2016/11/30(Wed) 01時頃

豪農の娘 アリョールは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 01時頃


青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 01時頃


【人】 国語教師 フィグネリア

―回想―

[一度だけ行った森の記憶をたどる。

物心ついたころから、そこは「禁じられた場所」だった。
絶対に近づいてはいけないと母から何度も教えられた。

しかし、『行くな』と言われれば行きたくなるのが子供心。

――湖 、水車、“森”、妖魔、屋敷

母や父や、大人達が声をひそめてこの言葉を口にするたび、
恐怖と興味、それから会話に入れない疎外感がいつもあった


肝試しのような感覚で入ったその場所で……

(183) 2016/11/30(Wed) 01時頃

【人】 病弱 アレクセイ

 ―湖の傍―

[マフラーで口元を隠しながら
従姉が言っていた言葉を思い出す>>163
森の空気が荒れていた。そう、彼女は言っていた。
本当は、森の中も歩きたかったけれど
彼女の忠告は聞いておくべきだと、一人決めて、湖へと歩を進める。

しばらく歩いていれば、煙草の煙が見えて>>169
だんだんとその煙草を吸ってた人の距離が近くなって来たころに
それが誰だか、漸く理解する。]

(184) 2016/11/30(Wed) 01時頃

【人】 病弱 アレクセイ

 …………えっと。

[確か、昔この村に居て。数年前に帰ってきた人。
医者だと両親が言っていた。
その、元医者の先生が今こうして気難しそうな表情をしていると
何か気に障ることをしてしまったのではと目を伏せ、言葉に詰まらせたが]

 は、はい。今日は調子がいいんです。

[かけられた言葉。>>181
それは当たり障りのない言葉だったけれど
何か気を悪くさせてしまったわけでは内容で一安心]

 バザロフさんも散歩ですか?
 
[この時間帯に、しかも湖の方から帰ってくるということは
散歩の帰りか、それともそちらに用事があったからか。
こてりと首をかしげては何をしていたのだろうと疑問を零した*]

(185) 2016/11/30(Wed) 01時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

ーー限定の肉入りパンか。
それは是非とも食べてみたいから、頑張るしかないな!

[>>182 ライ麦マークの紙袋をイヴァンから受け取る。
ずっしりと重い。少し買いすぎただろうかとも思ったが、あるに越した事はないかと思い直す。腹一杯食べれるのは幸せな事なのだ。

紛争地帯で食事もままならない。
不眠不休の行軍、死にゆく仲間……。
今でも鮮明に思い出せる争いの記憶。

故郷では少なくとも血の匂いはしない。
生まれる前には何かあったらしいが、具体的な事は何も知らなかった。]

またな。

[イヴァンに別れの挨拶をしてパン屋をあとにした。*]

(186) 2016/11/30(Wed) 01時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

―道すがら―

――あら

[考え事をやめてふと立ち止まる。
見知った背中がひとつ。それからもうひとつ人影。
ちょうど別れの挨拶をしているところらしい>>166

顔はよく見えなかったが、
髪の長い方は彼女であることがわかった]

(187) 2016/11/30(Wed) 01時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

アリョ―ル君、おはよう

お仕事帰りかしら?
私は今から学校に行くところ


[近づいて声をかける。

アリョ―ルが女性であることはもちろん承知しているが、
数年前まで男の子として接してきた癖がいまだに抜けず、
フィグネリアはそう呼ぶ]

(188) 2016/11/30(Wed) 01時半頃

国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 01時半頃


【人】 学生 ヴァレリー

―昔の事―

[物好きと言われても首傾げているだけ]

……みんな、見てます。
おなじようで、違う…かもしれません?
それがふつう、ですか?

[楽しそうと思えば後は早かった

絵に関してのことは今でも続いている
僕にとって先生と呼ぶべき存在なのかもしれない**]

(189) 2016/11/30(Wed) 01時半頃

アナスタシアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( アナスタシアは村を出ました)


【人】 学生 ヴァレリー

―パン屋までの道のり―

残念だったな。
あれに関しては絵になるということくらいだ。

[笑いながら軽く言う>>175
自分にとってはそのくらいだから]

…ニーカはたまに急いだ方が良いときものんびりしてるよな。

[陽気な足取り
果たしてパンは間に合うのか]

僕は急がなくてもいいんだが…。
肝心な時に転ばないようにしろよ?

[彼に合わせて足を早めながら
とりあえず注意しておくことにした]

(190) 2016/11/30(Wed) 01時半頃

【人】 学生 ヴァレリー

[不意に聞かれる噂のこと>>177
少し考えた後口を開く]

水車はそうだな。
動いたら悪いこと起きるってくらい。

森の妖魔は…なんだかなー。
いろいろあるみたいだ。
いたずらっ子だったり、悪いことした子供を浚うとか?
そんなこと言ったら、僕がいなくなってないわけないんだけどな。

……このくらいか?

[参考になったかわからないが言ってみて
パン屋についたら
自分はオススメを買いたいと思っている**]

(191) 2016/11/30(Wed) 01時半頃

【人】 元医者 クレスト


 良い事だ。
 後は散歩が口うるさい者にばれなければ
 パーフェクトだな。

[医者はむしろ、少年の秘密の散策を推奨しているかの様な口ぶり。]

 ああ、散歩と―――、
 魔女のような薬屋に。

[問われた言葉には至って真面目な調子で>>185
彼女が村の子供に何と評されているかは知っていた>>62
この歳の少年となると、果たして彼女をどう思っているのか。
それはさておき、旧友を指し魔女を引き合いに悪びれた風も無く。]

(192) 2016/11/30(Wed) 01時半頃

【独】 国語教師 フィグネリア

/*
あ、アナスタシアさん…!?;つД`)

(-92) 2016/11/30(Wed) 01時半頃

【独】 時計守り モロゾフ

/*
あら、見物人も吹っ飛ばされるのか。
明日の昼ごろになにか動こう。
丁度水車も動き出す事ですしな?

(-93) 2016/11/30(Wed) 01時半頃

料理人 ニキータは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 01時半頃


【独】 村長 ヴィクトール

/* アッ、アナスタシアーーーーー(ぼうよみ)

(-94) 2016/11/30(Wed) 01時半頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

ーー森の近く:お昼前ーー

[酒やら干し肉やら必要な物は買い足して野営の準備。
慣れた手つきでテントを設営し、寝床を整え、火を起こす。
持ってきた装備を布の上に広げーー薬莢、マスケット銃(ライフルドマスケット)ハンターナイフなど手入れしながら、ヤカンを火にかけて。
ほっとひと息。]

……俺にはこれが合ってるようだ。

[息が詰まるような屋敷から解放されたとも言えた。]**

(193) 2016/11/30(Wed) 02時頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 02時頃


【人】 元医者 クレスト

[男は医者としてどんな人物であったかと言うと、]

 「ただの風邪だ。クソして寝てろ3日もありゃあ治る。
 
  藪だ?くそが、なら苦い薬でも飲んでろ2日で治る。

  1日で治せだとほざく馬鹿野郎には、
  酷く痛い注射でもお見舞いしてやろうか。」

[そういう男だ。]


[少年の体質はそういう話ではない事も、委細承知している。
だが、

両親は気を揉んでいるが、
もしかすると少年自身が思っている以上に彼は
たくましいのではないかと、

救った数も、看取った数も最早覚えていない男はそう思っている。]

(194) 2016/11/30(Wed) 02時頃

【人】 元医者 クレスト

[産声を上げる事も叶わぬ命もある。健康な者ばかりではない。

少年はどうだ。
息をしている。己の足で立って歩ける。
寝込む事もあるが、また起き上がる。
調子のいい時には秘密の散歩だってできる。



そうは言っても周囲の認識と本人の苦悩は、
簡単な言葉で認識改まるものでもないが、

焦るものでもないとは、幾度か少年の両親には伝えている。]

(195) 2016/11/30(Wed) 02時頃

【人】 元医者 クレスト

[周囲が変わるにはもう暫し、長い時間を要するだろう。
長い時間をかければ少年はひょっとすると
更にたくましい青年になる可能性だってある。

古馴染みの子と言う事は、己にも子があればこれくらいだ。
己が親ならば、過不足ない価値観で以って、
どんな子であっても伸び伸びと育てただろうと、自負している。

旧友達は異口同音にそれはない、と言うだろうが。]

 体が冷え切ってしまう前に帰れよ。

[そう言って頭をぽんとひと撫でし、背を向ける。
俺はもう帰る。寒い。]**

(196) 2016/11/30(Wed) 02時半頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 02時半頃


【独】 薬師 プラーミヤ

/*
魔女はすでにいるんですけどう・・・
うーたんと二人でまほうつかいプリキュアすればいーい???

(-95) 2016/11/30(Wed) 04時半頃

【人】 薬師 プラーミヤ


 ん~、やっぱりいい茶葉は違うわぁ

[ほのかに酸味の効いたコンポートとの相性は抜群
シャルロートカも甘すぎずしつこくない
隠し味に混ぜたハーブのおかげ]


[この店が良い香りで満たされるのは食事の間だけ

煙管に葉を詰め火をつける
たちまち漂ういつもの煙
この異国のアイテムがどうやらより一層キッズたちに畏怖の心を植えつけるらしい]


[さて、のんびりしてもいられない
日が暮れてからだと面倒だ

食器を片したらシャルロートカを一欠だけ包み
鍵のついた古めかしい鳥籠のなかへ]

(197) 2016/11/30(Wed) 06時半頃

【人】 薬師 プラーミヤ

―お昼すぎ―

[鳥籠とは別のカゴを手に店の外へ]

[入り口の札はひっくり返しておく

 「不在」

開店以来この薬屋に閉店の札はない
「いつなんどきだれが何の薬を必要とするかわからないから」]


[幼いころはよく店番をさせられた
暇だからといって歳上の男の子を二人、毎度のように呼んでいた
そして飯事と偽って危険な草を食べさせたりした

一人は村を出て一人は家業を継いだ
そうして崩れたトロイカ(三つ組)の残りは将来を誓いあった

よくある話]

(198) 2016/11/30(Wed) 07時頃

【人】 薬師 プラーミヤ

―森へ―

[時刻は午後。
森へと続くいつもの道に小さな違和感

それは近づくたびに大きくなって]

 …………なーにあれ?

[おそらく、テント>>193]



[なにかと見間違えたかと思ったが
何度見直してもそれは紛うことなきテント

どうやらバカがいるらしい
その姿はそこにあっただろうか

あったらとりあえず、*驚く*]

(199) 2016/11/30(Wed) 07時頃

薬師 プラーミヤは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 07時頃


【独】 料理人 ニキータ

/*
呼び方おめも

ヴァレリー=ヴァレーリャ
イヴァン=ヴァーニャ
ウートラ=ウートラのおっちゃん(性別男で認識中)

そしてふと。
両親の死因は病死にしておこう。流行り病とかなんとかで。
これならまぁ妖精の設定になんかしらプラスにはなるかな。

(-96) 2016/11/30(Wed) 08時頃

学生 ヴァレリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 08時頃


【人】 銃兵隊士官 ユーリー

[火にかけたヤカンが沸騰してきたら、コーヒードリッパーを乗せたマグを用意し挽いた豆の粉を入れ、そこにお湯をそそいでいく。]

ん……うまい。

[コーヒーを飲みながら今後の事を考える。
此処にいても時間稼ぎにしかならないのは分かってはいるが。
近付いてくる人の足音に>>199テントの中から出てきただろう。]

(200) 2016/11/30(Wed) 08時頃

【独】 国語教師 フィグネリア

/*
まだ村始まってないんだぜ、驚きだぜ
プロでこんなにしゃべったことないっす

役職なに引くかなー
妖魔か狼だとやりやすいけど、魔女とか占いとかだと頭真っ白です
村側だとしても守護者ならまだ…

(-97) 2016/11/30(Wed) 08時頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 08時頃


【人】 料理人 ニキータ

―村の中・パン屋近く―

うーーーーん……ヴァレーリャもそうなの。
なんか色々周りから聞いてるかなって思ったんだけど、
知ってる事って俺とあんまり変わりなさそうねえ。

[新しく知った事、水車は絵の題材になる。それだけ。>>190
彼からすれば素晴らしい芸術の一環となろうが、男からすれば
「わあきれい」程度の認識で]

ん?
俺基本はあんまり慌てない人だよ。料理だって辛抱強く
何時間だって鍋の前で見ていなきゃいけない時もあるもんね。
……でも今だけは違うぞ、今だけっとっととと!?

[口数減らない中での足取り、そして男は躓いた。]

(201) 2016/11/30(Wed) 08時頃

【人】 料理人 ニキータ

危ない危ない。
んで何、悪いことをした子供に当てはまるって、
あの森でお前何かしてんの?

[妖魔の言い伝えが根付いている割に、村の者は狩猟の為であるとか
ちょっとした冒険などで立ち入る事がある。

しかし、ヴァレリーにその目的があるようには思えなくて
「いなくなってないわけない」>>191部分に少しばかり興味が傾いた。
立ち入っていないと聞いたら、口を尖らせるだろう。]


俺は森の途中までなら行ったぜ。
でも、狩りの道具なんか持ってなかったから、慌てて引き返して来た。


[一方、残念な事に。
湖同様森に対してもその認識は村の者より軽く、
男は肉を求めて立ち入った事があるのだとも添えておく。]

(202) 2016/11/30(Wed) 08時頃

【独】 国語教師 フィグネリア

/* とりあえず状況整理

【年齢】↓→上

イヴァン≒ヴァレリー・アレクセイ

アリョ―ル・ユーリー・フィグネリア・アナスタシア・ニキータ

プラーミア・クレスト

村長・ウートラorモロゾフ

(-98) 2016/11/30(Wed) 08時頃

【人】 料理人 ニキータ

―パン屋 ローシ―

こんにちはー!
ヴァーニャ、パンある?パン。ライ麦!

[さて。
話が弾む中ではあるものの、目的地に到着すれば切り替えは早く。
ヴァレリーに次いで扉を潜れば、開口一番ご注文。

喧しく騒いではいるが、ヴァレリーが買い物をする間は
ふわりと漂う小麦の焼ける香りに大きく息を吸い込んで、
しばらくの間は静かになることだろう。]


いつ来ても、なんか懐かしいなあ……ここ。


[懐かしむようにもう一度大きく呼吸して、ぽそりと呟く。
男の、料理の道を目指した原点がこの店にはあったのだ。**]

(203) 2016/11/30(Wed) 08時頃

料理人 ニキータは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 08時頃


アナスタシアが参加しました。


【見】 アナスタシア

 ―― 自宅にて ――

(@9) 2016/11/30(Wed) 08時半頃

【見】 アナスタシア

 
   うん
 
       ええ――
 
 
   わかってるわ、母さん。
 
 
 
 しばらくは村に居るつもり。
 その間は ちゃあんと面倒見てあげるから。
 
 だから無理しちゃ駄目よ?
 

(@10) 2016/11/30(Wed) 08時半頃

【見】 アナスタシア

 
 
[手紙で知ってはいたものの。
 母の足はかなり弱っていた。
 
 何の病気かはわからないが、
 歳の割に体力もだいぶん落ちているようで――]
 
 
 
   [――このままずっと村に残って――――]
 
 
 
[そんな考えがふと頭を過ぎる。]

(@11) 2016/11/30(Wed) 08時半頃

【見】 アナスタシア

 
 用事、足してくるわね。
 
   ――いいの、母さんは家にいて。
 
  
 
[逃げるように家を出て、向かう先はパン屋と薬屋。
 
 
    「いつもの」と頼めばわかると母は言っていた。
 
    暫く顔を合わせていなかった人たちでも
    「アナスタシアです」、と名乗れば察してくれるだろう。
 
 
  その道すがら、誰かに出逢えば
  一言二言、言葉を交わしたりもして――]
 

(@12) 2016/11/30(Wed) 08時半頃

【見】 アナスタシア

 ―― 夕刻頃:湖にて ――

(@13) 2016/11/30(Wed) 08時半頃

【見】 アナスタシア

[父は人狼と対峙して死んだ。
 アナスタシアはそう信じている。]
 
 
 
  [あの日。
   人狼が現れたあの日。
 
   目の前の凍れる水車は、動いていたと謂う。]
 
 
 
[だから――――気になって、こんな時間に様子を見に来てしまった。
 だけど、水車は物音一つ立てず動く気配などない。]

(@14) 2016/11/30(Wed) 08時半頃

【見】 アナスタシア

 
  [凍りついた湖に落ちる夕陽は
   昔と変わらぬまま 赫々ときらめいて――――]
 
 
     なにも、変わらないのね――
 
 
 
   [ここは、この湖の時は、止まったままなのだ。
    アナスタシアがまだ少女だった頃から、ずっと。]
 
 
 
  [止まった時が動き出すことはない――――
   そう安堵して、アナスタシアは湖に背を向ける。]
 

(@15) 2016/11/30(Wed) 08時半頃

妖精の呻き(村建て人)

 
 
 
 
 
                             ギィ――
 

(#2) 2016/11/30(Wed) 08時半頃


【見】 アナスタシア

[耳慣れぬ音に心臓が跳ね上がる。]
 
 
               [ ギィ――
 
                      ギィ―― ]
 
 
[微かに、そして次第に大きくなりゆくその音は。]
 
 
          [ ギィイ―― ]
 
 
 
[おそるおそる振り返ったアナスタシアの、
 灰色の瞳に映ったのは、
 
 
        映ったのは、]

(@16) 2016/11/30(Wed) 08時半頃

【見】 アナスタシア

 
   嘘――
 
 
     嘘、 嘘、  嘘……っ
 
 
[暫く呆然と立ち尽くしてから、
 漸くアナスタシアは弾かれたように走り出す。
 
   一直線に向かう先は――――村役場。]
 
 
 
 [すぐに事態を察した村人たちが騒ぎ出すだろう。]
 
 
 
         [ “水車が動いている”、と。** ]
 

(@17) 2016/11/30(Wed) 08時半頃

アナスタシアは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 08時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 08時半頃


【独】 国語教師 フィグネリア

/* 【接触】
ユーリー→フィグネリア・イヴァン・プラーミヤ

クレスト→アリョ―ル・プラーミヤ・アレクセイ

イヴァン→フィグネリア・ウートラ・ユーリー

フィグネリア→イヴァン・ユーリー・アリョ―ル

ニキータ→ウートラ・ヴァレリー・イヴァン

ウートラ→ウートラ・イヴァン・ヴァレリー

アリョ―ル→クレスト・アレクセイ・フィグネリア

ヴァレリー→ニキータ・ウートラ

アレクセイ→アリョ―ル・クレスト

プラーミヤ→クレスト・ユーリー

(-99) 2016/11/30(Wed) 08時半頃

【独】 国語教師 フィグネリア

/*【重要】

水車が動く(夕刻)>>@13>>@17

(-100) 2016/11/30(Wed) 08時半頃

【独】 国語教師 フィグネリア

/*
訂正

ウートラ→ニキータ・イヴァン・ヴァレリー

(-101) 2016/11/30(Wed) 09時頃

【見】 時計守り モロゾフ

[時計台が正午を告げる。
 建物の回りも少しは片付き
 時計守りの老人は満足そうに時計台を見上げた。

 さあ今日は
 役場のエントランスの古時計の機嫌をみる約束。
 其れが済んだら、村長邸へ戻り
 パイプに育った氷柱を落としたり、ちょっとした物の修繕やら。]


[物をいじることは老人が好んでする事だった。]

(@18) 2016/11/30(Wed) 10時頃

【見】 時計守り モロゾフ

[老人の仕事は維持することと、修繕すること。
 寄る年波には敵わない。
 決して手早い仕事ではないが、
 長年の経験が確かな仕事をこなしていく。]


[湖の向こうに建つ古い屋敷に
 時計のネジを巻きに向かったのは2、3日前のこと。]

(@19) 2016/11/30(Wed) 10時半頃

【見】 時計守り モロゾフ

[25年前のその時と同じ道 同じように工具を手に。


 悪夢の痕を狂い無き日常へ【修繕】した。




 それが仕事だから。
 旦那様がそう望んだから。]

(@20) 2016/11/30(Wed) 11時頃

【見】 時計守り モロゾフ

――凶報を聴いたとき――

[それは早い日の入りの後くらいか。
 一日の仕事を終えた。今日も恙無く、変わりなく。

 今日のお暇を告げ、
 家に帰ったら家内の淹れた紅茶を―――




 そこへ届けられた報せを、
 25年前と同じ様に
 25年前よりは幾らか年を刻んだ顔で、聞いた。]*

(@21) 2016/11/30(Wed) 11時半頃

時計守り モロゾフは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 12時半頃


【独】 時計守り モロゾフ

/*
村長を悪者にしたてあげていくスタイル

(-102) 2016/11/30(Wed) 12時半頃

【独】 時計守り モロゾフ

/*
平穏であればそれでいい。誰が犠牲になろうが。って感じ
そのために誰もいなくなってしまっても、構わない。
じいさん狂人かな?
頭のおかしい人ではありそう。

(-103) 2016/11/30(Wed) 12時半頃

【人】 豪農の娘 アリョール

― 戻る途中・水車の動く前 ―

[数年前までは男だと信じてくれていたらしい友人。
私が一番荒れていた頃、親身になってくれた優しい人。

『私は親に捨てられる、女だから……っ』

泣きついたあの日、彼女はなんて言っただろう。
どうであったにせよ、彼女は大事な友人だ。]

(204) 2016/11/30(Wed) 13時頃

【人】 豪農の娘 アリョール

 フィーネ、おはよう。
 今日はもう仕事は終いなんだ。

 ああ、そうだ。
 この間作ったベーコンがいい具合なんだ。
 今日の夜にでも持っていく、是非旦那に食わせてやってくれ。

[彼女が結婚した時は驚いたと同時に少し寂しかった。
友人を取られたような気持になってしまったから。
それでも祝福する気持ちは本物だったし、今でもそれは変わらないはず。

ただ、時々。

そう、ほんの少しだけ、妬ましいと思う事はあれど。
それが向かう先がどこなのかなんて、誰にも知られてはいけない*]

(205) 2016/11/30(Wed) 13時頃

豪農の娘 アリョールは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 13時頃


【人】 銃兵隊士官 ユーリー

――狩り:湖畔近くの草原――

ふー……、……。

[息を潜め草陰からチャンスを待つ。
ユーリーが狙っているのは若い雌鹿だ。

雄よりも肉が柔かくて旨い。

時折、頭を上げて周囲を警戒している鹿の頭に狙いを定めそして。
ゆっくりと引き金をひく――タァンと銃声が鳴り響き、その辺一帯にいた他の鹿が一斉に駆け出し逃げていく。

土を払いながら立ち上がり。
仕留めた獲物へと近づいて、狙った箇所に寸分違わぬ一撃が入れれたことに腕は鈍ってなさそうだと密かに満足しながら、鹿の喉元にナイフを突き立てて心の臓が動いてるうちに血抜きを済ませる。
勢い良く流れ出る血が土に染み込んでいく。
それを見届けながら、沢の方に寄って血を洗ってもいいかもしれないなと考える。何にせよ銃声を聞きつけて冬眠前の熊が来ないとも限らない。銃声から獲物を連想させるぐらいに奴らは賢いのだ。

あらかた血抜きが終わったあと鹿の足を縄で縛り上げて担ぐ。
狩りは上場。
意気揚々とその場をあとにした。]**

(206) 2016/11/30(Wed) 13時半頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

―回想:森の話―

祖父ゲオルギーと狩りに出かけるのが子供の時代のユーリーにとって何よりも楽しみであった。狩猟に関しての全ては祖父に教えられたものである。

"森"について、祖父は一人で入るなとそれだけだった。

【入るなと言われれば、入りたくなるのが子供の性】

一人でなければ問題ないだろうと子供なりの浅知恵で、兄とフィー姉を誘い探検に出かけたことが一度だけ。
その辺りの記憶は曖昧だが、特に何もなかったのだから、大人になった今はより一層不可解であった。村の外れの森について忌避する必要があるのかと、離れていた年月の分だけ、古い慣習のようなものにいつまでも囚われているのはどうなんだと疑問にさえ思う。

戦場を生き抜いてきたユーリーにとって妖魔など架空の生き物より現実にいる人間のがよほど恐ろしいものだと身をもって知っている。

一体何を祖父が恐れていたのか。
ユーリーはまだ知らない。

(207) 2016/11/30(Wed) 14時頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 14時頃


【人】 国語教師 フィグネリア

―道すがら―

ベーコンを?
ありがとう、助かるわ
夕食のメニューって毎日考えるの大変なのよね
私、いまだに料理って苦手で

時間があれば夕食を食べていって
おいしいベーコン料理を作るから
……たぶん、ほとんど母さんが作っちゃうと思うんだけどね、ふふ


[数分、言葉を交わして別れる。

自分は結婚して、彼女は家を出てしまって、
出会ったころとはいろいろ変わってしまったけれど、
変わらず友人でいられているのは幸せなことだと思いながら]

(208) 2016/11/30(Wed) 14時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

[優しいアリョ―ル。
強くて優しくて気が利いて、
話していて、4つも歳が離れているとは思えないほど。

そんな彼女が弱い部分を見せてくれたことは、>>204
驚きもしたがうれしかった。
頼りがいのない友人だと思われているのだろう、
ずっとそう思っていたからだ。だけど、

それ以上に、彼女の話を聞いて怒りと悲しみが押し寄せた。

(209) 2016/11/30(Wed) 14時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

弟が生まれたからといって、今度は女として生きろなどと、
彼女の今までをすべて否定するようなものだ。

どうしてそんなことが言えたのだろう。

そう言われた彼女の気持ちを、微塵も考えはしなかったのだろうか、と。


フィグネリアの前で泣くアリョ―ルは、
親に怒りは訴えられても、
悲しみは伝えられなかったかもしれない

十分にそれができていたなら、
きっとあんなふうに泣いたりしないだろう。

そう思うほどに悲しくてつらかった。

(210) 2016/11/30(Wed) 14時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

だからフィグネリアは言った。

親のことは気にせず、
これからはアリョ―ルのやりたいことだけしたらいい、と

自分はずっと友だちだから、
つらくなったらまたこうやって話してほしい、と

アリョ―ルの気持ちは彼女自身でしか乗り越えられない。
どうにかしたくてもフィグネリアの力でどうにかなる問題ではないと
わかっていて、それでも少しでも気持ちが軽くなればいいと思った。

(211) 2016/11/30(Wed) 14時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

結局彼女は家を出てしまったけれど、
家族をきらいきれているかと言えばおそらく違うだろう
こうして同じ村で暮らしているのだから

彼女の家族だってきっとそう。

理解しがたい接し方だったけれど、
自分の子供を愛する気持ちは確かなはずだ。

そう思いたい]

(212) 2016/11/30(Wed) 14時半頃

国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 15時頃


【人】 国語教師 フィグネリア

―昼・教室―

[正午の時を時計台が告げた瞬間、>>@18
静かだった教室は一瞬にして生徒達の声であふれる。

難しそうな顔をしていたあの子も、
退屈そうに窓の外をながめていたあの子も、
待ってましたとばかりに席を立ち、笑顔を見せる。


仕事がひと段落したフィグネリアも同じく、
この時間は待ち遠しいものだ。

(213) 2016/11/30(Wed) 15時頃

【削除】 国語教師 フィグネリア

教室で弁当を広げる生徒もいれば、
校内にある食堂に足を運ぶ生徒もいる。
みな、ちょうどイヴァンと同じ年頃の子だ。

顔つきや体格に差はあれど、
この時間を楽しみにしない子はいない。
どこか浮足立っていて、あどけない笑顔を見せる。

大人顔負けで立派に働くイヴァンだって、
この瞬間はきっと、生徒達と変わらない、
子供らしい顔になるのではないか。

その姿を想像してフィグネリアはこっそりとほほ笑む。
今の自分だって、きっと生徒達と変わらない顔をしているに違いない]

2016/11/30(Wed) 15時頃

【人】 国語教師 フィグネリア

教室で弁当を広げる生徒もいれば、
校内にある食堂に足を運ぶ生徒もいる。
みな、ちょうどイヴァンと同じ年頃の子だ。

顔つきや体格に差はあれど、
この時間を楽しみにしない子はいない。
どこか浮足立っていて、あどけない笑顔を見せる。

大人顔負けで立派に働くイヴァンだって、
この瞬間はきっと、生徒達と変わらない、
子供らしい顔になるのではないか。

その姿を想像してフィグネリアはこっそりとほほ笑む。
今の自分だって、
きっと生徒達と変わらない顔をしているに違いない**]

(214) 2016/11/30(Wed) 15時頃

国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 15時頃


【人】 病弱 アレクセイ

 うっ……

[この散歩が、両親には内緒だということを感づかれているようで>>192
言葉がつまり目をそらす。うん、この人に隠し事はできそうにない。]

 魔女のような薬屋……魔女……?
 プラーミヤさんのところに、魔女なんていましたっけ?

[薬屋のことは知ってるけれど、そこには魔女はいなかった、はず。
薬屋には度々両親が訪れていることは知っていたけど
そこに店主であるプラーミヤの他に魔女がいるのは初耳だ。
なるほど、覚えておこう。なんて斜め上の発想を胸に。]

(215) 2016/11/30(Wed) 16時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

 っくしゅ……!

[小さなくしゃみをした後
はあ、とまた白い息を吐く。
心なしか少しだけ肌寒くなったような気がした。

両親に、彼が何かを言ってくれていることは知っている>>195
けれど一人息子だからと過保護に育ててきた家族の、
大人の認識は変わることはなく、今も昔も変わらない生活をしているけれど
彼のような大人が今村にいてくれる。それだけで、救われていることは
彼には、内緒にしておこう。

ふいに、自分の頭を撫でる暖かさにぼんやりとした意識は我へと帰ってくる。]

(216) 2016/11/30(Wed) 16時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

 はぁい。ちゃんと寒くなる前に家に帰ります。
 あの、バザロフさん。散歩していたことは内密にお願いします。

[背を向けるクレストへ、深々とお辞儀をすれば、彼とは違う方向へ歩いていく。
湖、水車。それを一度見たら帰ろうと歩を進めた*]

(217) 2016/11/30(Wed) 16時半頃

病弱 アレクセイは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 16時半頃


【独】 薬師 プラーミヤ

/*
ゆーりー多軸なのか移動したのかどっちだろう???(読解力がこい)

(-104) 2016/11/30(Wed) 16時半頃

【人】 薬師 プラーミヤ

[まずい。なんかいた>>200]


[咄嗟に隠れたりするわけでもなく
じっと様子をうかがう
ひとまず熊の親子ではないらしい]

[じゃあ誰だ、こいつは
昨日まで村にいた顔ではない]


 そこでなにしてんの

[とりあえず、それだけ訊いた

追い払うほどでもないし
どこかへ行くなら引き止めるほどでもない*]

(218) 2016/11/30(Wed) 17時半頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

[マグを片手に出て行ってみると>>218 見知らぬ女がいた。
女はこちらの様子を伺うかのようにじっと睨んでくる。]

……?

[誰だろうか? ユーリーの記憶にはない。
村を離れてからの移住者かそれとも
あまり接点がなかったかのどちらかだ。

互いに見つめ合うこと幾ばくか。
先に口を開いたのは女の方であった。

「そこでなにしてんの」

やや棘のある口調。
女の態度に警戒されていると気付く。
とりあえずユーリーは聞かれた事を答えることにした。]

(219) 2016/11/30(Wed) 18時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

ーー気晴らしに、狩りに来た。

っと、俺はユーリー。コーシュキン家の次男坊だ。
最近村に戻ってきた。

そういうアンタは?

[最初に目的を。ついでに名乗って、相手の事を伺う。]

(220) 2016/11/30(Wed) 18時頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 18時頃


【人】 薬師 プラーミヤ

[狩りに来るやつなら村にもいる>>22
たいした問題じゃない
だがそれは村の人間だからで]

 あんたね、――

[ここがどーゆーとこだか知ってんの
そう言う前に男が名乗った]


[「コーシュキン家の次男坊」
そうか孫は二人だったか

爺と兄貴の方ならなにかと縁はあったが
言われてみれば弟の方はよく知らない
何年か前に、どっか行ったんだったか

戻ってきた理由は察しはつくけど]

(221) 2016/11/30(Wed) 19時頃

【人】 薬師 プラーミヤ

[ならいいか]

 あたしは薬草を採りに
 そこで薬屋やってんの

[ここからでも見える古めかしい小屋を親指で差し]


 じゃ、暗くなる前に帰んなさいね

 今日はミェチェーリ(吹雪)か熊の予報よ

[村のものならいまさらとやかくいう必要もない
不審者だとさわぐ必要もない

さっさと森の中へと歩き出した*]

(222) 2016/11/30(Wed) 19時頃

薬師 プラーミヤは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 19時頃


【人】 銃兵隊士官 ユーリー

[名乗ったら、女は何か言いかけたが黙って、逡巡したあと>>221
気さくな態度に変わった。どうも"よそ者"だと思われていたらしい。

「コーシュキン家の次男坊」

それだけで納得がいったようだった。]

ああ、祖父の薬ではお世話になったなそういえば。

[薬屋>>222ときいて、村外れに住む薬師の事を朧気ながら思い出す。
指をさす方向にある古めかしい小屋を見て、合点がいく。
祖父の持病の薬を受取りに何度か訪れた事がある。
ただそれ以外で交流はなく、名前すら知らない。]

暗くなる前に帰るか。

[用は済んだと言わんばかりにさっさと森の中に入っていく女の後ろ姿を見送って、忠告には従っておくことにする。森のことはあちらの方が詳しいだろうとひとりごちながら。それに――]

――吹雪は嫌だしな……

(223) 2016/11/30(Wed) 19時半頃

【独】 薬師 プラーミヤ

/*
かえるんやwwwwwwwww

(-105) 2016/11/30(Wed) 20時頃

【人】 元医者 クレスト

[あの少年の身の上が不憫ではないと言えば嘘なのだろうが――。
素直な声を背に>>217帰路につく。

正午を告げる時計の音が聞こえたのは、
自宅に戻り、寒さに震えながら
暖炉の火を火掻き棒でかき回していた頃。]

(224) 2016/11/30(Wed) 20時頃

【人】 元医者 クレスト

―自宅―

[暖炉に火が入り
少し考えたが、やはり食欲はなく。

何冊かの分厚い本と、古ぼけた厚めの手帳。
どさりと乱暴に音で机の上に。
暖炉のそばへ椅子を引き寄せ、どっかと身を乗せた。]

(225) 2016/11/30(Wed) 20時半頃

【人】 元医者 クレスト


 ………。

[手に取ったのは古びた手帳。
老眼鏡をかけ、さらに眉間にしわを寄せ。

本は好きだが若い頃は目が薄くなることが
こうも辛いとは思ってもいなかった。

ページをめくる。
几帳面だが丸みのある女の文字。]



[御袋は村の学校の教師だった。
親父は猟師とは名ばかりの、ろくでなしだった。]

(226) 2016/11/30(Wed) 20時半頃

【人】 青年 イヴァン

いらっしゃいませ!レーラ、ニキータさん。

[ベルと共に
店内へ、ご注文の声>>203
本日は、ライ麦パンも大人気な様子。
パンの並ぶ台の上には、ブール状のものが一つだけ。
なんせ、先ほど来られたお二方以外にも、5名のお客様が、ライ麦パンを購入されたのですから。]

ライ麦はね、今あるのはあの一つだけですね。
あと数十分もすれば、追加分は焼き上がりますけども。

あれで足りなければ、お届けしましょうか?

[食堂には、配達に参ることも多いですから。
いつものように、そんな提案を。]

(227) 2016/11/30(Wed) 21時頃

【人】 画家 ウートラ

--昼 時計台--

[パン屋の袋を抱え、店を巡る。
どうにも、少しずつ足りない。
雑貨店を数軒巡り、時計台で下で休憩を取る。]


 ご苦労なことだな、モロゾフ。
 無理はなさんなよ。
 お前さんも老い先短いだろうに。


[歩きやすく雪が退けられた道は歩きやすかった。>>@8
年齢こそウートラの方が上ではあるが、
体を動かす仕事の量、どちらが多いと言えば、
悩むまでもない。]

(228) 2016/11/30(Wed) 21時頃

【人】 画家 ウートラ

[正午の鐘は、ここに辿り着く随分前に。>>@18

もうすぐ学校帰りの少年らが道を賑わす頃か。
それより前に、村外れへ帰らねば。]


 私は帰るよ。
 その懐中時計は、私が帰るまででいいからな。


[時計守に渡したのは、愛用の懐中時計。
止まってしまったそれを、旅には連れては行けず。
代わりに揃いで買った伴侶のそれを連れて行く。

休憩と用が住めば、
多くなった荷物を持って時計台を後にした。*]

(229) 2016/11/30(Wed) 21時頃

【人】 元医者 クレスト

[親父は猟師とは名ばかりに飲んだくれていた。
たまに交友があったコーシュキン家の先代と出かけては、
化物ほどの牡鹿を見ただ、妖魔に鉛玉を喰らわせてやっただの。

稀にそれなりに大きな獲物を背負って帰る時もあれば―――
男はそれもコーシュキンの先代のおこぼれではと疑っていたものだが]

(230) 2016/11/30(Wed) 21時頃

画家 ウートラは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 21時頃


【人】 青年 イヴァン

[年上に甘えることをやめ、年下のお世話を覚えて
そんな幼少期。同い年の男の子という理由で、彼の元へと遊びに行くこともありました。
歩き回ることの多いヴァレリーについていってみたり
作ったパンの味見役を頼んだり。

愛称で呼ぶのは、気楽に話せる相手へ、親しみを持って。
相手がどう思っているかは、さて、知りもしませんが。]

(231) 2016/11/30(Wed) 21時頃

【人】 学生 ヴァレリー

―村の中・パン屋近く―

そうなんだよ。
小さい頃なら聞いた時あるかもしれないけどさ。
もしかしたら覚えてないのもあるかもな。

他の人のも聞いてみたら?
知ってそうな人もあんま話したがらないんだよな。
特に水車のほうはさ。

[なんか言いよどむ人もいるし、よくわかんない]

ああ、その…すまん。
急いでも良いことないってあるよな。

[躓いたのを見て、急いだら大惨事になりそうだと思ってしまった>>201
転んだら大変だよなと斜め上に考えてしまった]

(232) 2016/11/30(Wed) 21時頃

【人】 学生 ヴァレリー


……なーんにも?

普通は立ち入らないって。
だからそんな口を尖らせても意味がないぞ?

なんって言えばいいか。
あんまり深くに行くなよ?
噂とか関係なく危ないことあるんだから。

……別に、心配してないが。

[立ち入る人は立ち入ってるだろうし別にいいかと思っている>>202
この時まではそう思っているのだった]

(233) 2016/11/30(Wed) 21時頃

【人】 青年 イヴァン

[本日のおすすめは、バターの風味がたまらない、サクサクのクロワッサン。
一等美味しく焼けたと、父親も言っておりました。
あとは、先ほど追加分が焼き上がったばかりのシナモンロール。

オススメを、と問われたならば>>191
その二つを、指さしましょうか。]

(234) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 21時半頃


青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 21時半頃


【人】 豪農の娘 アリョール

 そうだな、久々にご馳走になろうか。

[笑みを浮かべてそう言って、数分ほど会話をして。
学校へと向かうフィーネの背中を見送った。

その後はパン屋ローシへと寄って幾つかパンを買って。
その際、イヴァンとはいくつか会話はしただろうか。

自宅に辿りつけばほっと息をつく。
流石に早朝からずっと外にいたから身体が冷えている。
温かい紅茶に酒を垂らしてゆっくりと飲めば身体も徐々に温もってきた。

今日は平和だ。
狩りの調子はよくなかったけど。

愛犬のソーヤに餌をやったら少し休もう。
夕方フィーネの家に向かうまで時間はあるのだから*]

(235) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

豪農の娘 アリョールは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 21時半頃


【人】 画家 ウートラ

[学生が帰る頃、と思い浮かべて、
至ったのは唯一、"生徒"と呼ぶべき存在。>>189]


 さて。
 ヴァレリーに旅の事は言ったかな。


[言わねばならない伴侶を亡くし、
伝えると言う事は忘れてしまった
――癖で、つい空虚な空間には伝えるのだが。
事前に旅の事を知るのは、
イヴァンのように察しが良い者と、
今回のモロゾフのような例外。

またあの日のように、ふらりと現れるやも知れない。
今日会えぬのなら、明日書き置きでも残そうか。

老人はふらりと道を行く。*]

(236) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【独】 青年 イヴァン

/* 役職希望無効だけど希望は出す

何来るかなあああああああああああああああああああああああ

(-106) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【独】 豪農の娘 アリョール

/*
誰も水車の動いたのを見た!!という描写しないね。
というか時間軸が動いてないね。
ちょっと様子見よう。

(-107) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【独】 料理人 ニキータ

/*
ちょこんと着席。

とりあえず、プラーミヤさんのメモに戦慄した。
すげぇバミューダトライアングルが出来たもんだぜ……!

(-108) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【人】 画家 ウートラ

--薬屋の魔女--

[ウートラとは別に、魔女と呼ばれる者がもう一人。
薬屋を営む、炎を名前とする娘。
その名前の内に込められた熱は、
ウートラが村へ帰還した時にも、垣間見えた。>>63

共通点は呼び名だけではなく、「伴侶を亡くした」事。
気に掛けるのはその点で十二分。
しかし相違点は歳、謂れ、状況…枚挙に暇がない。
忌避される年代も、違う。
彼女の場合は、その外見や店内から年若い者にほど。

例に漏れず、彼女も幼い頃から知っている。
麗らかな春を纏っていた頃よりも前から。>>62
トロイカが奏でられる前から。>>198

彼女の親の方が歳が近いのだから、
当たり前と言えば、そう。]

(237) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【人】 元医者 クレスト

[だから都市へ進学しまもなく、親父の訃報を聞いた時には
さしたる感慨もなかった。

御袋が本当に悲しげにしている様子が、
心底不思議であったと同時に、印象に残っている。

そんな御袋は病に倒れる晩年まで、教鞭を執り続けていた。]

[字からも読み取れる、几帳面だった御袋の日記は、
『25年前』のその頃から急に様子が変わる。

あるいは病的とも見える、
動揺と錯乱のままに書きなぐった羅列。

これを発見した時から男の中で『25年前』は
ただ事ではない何かに変わった。]

(238) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【人】 画家 ウートラ

[夕暮れの魔女の棲家で、ドアノッカーを鳴らす。
札は見ていない、この店に閉店はないことは知っている。>>198
この店自体は、先代からの付き合い故、常連。
不在、としてもどうせ近くに居ると、慣れたもの。]


 薬を貰いに来たよ。
 足りないんだ、いつもの痛み止めをおくれ。


[寒さが堪え、関節が痛む。
彼女が処方する飲み薬はまだ数日分は残っていたが、
旅の途中で切れてしまいそうだ。と。

普段より早い来訪の理由は聞かれるまで答えない。
尤も、聡い彼女だ、告げずとも察せるやもしれないが、
気分は悪かろう。

もうあれからも何度となく旅に出てはいるが、
ウートラの旅立ちと帰還は、"失ったの日"の欠片故に。]

(239) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【独】 青年 イヴァン

/* 狼来たらとてもうれしい

でも何来てもいける

(-109) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【人】 画家 ウートラ

[水車がまた動いた事など、>>@16
知りはしない。

ウートラが見たのは、
水車に寄り添う、呪詛を聞き育った娘のみ。>>@13*]

(240) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【人】 学生 ヴァレリー

―パン屋 ローシ―

ヴァーニャ。
今日のおすすめは何だ?

[ニキータの開口一番の注文に苦笑>>203
改めて今日のおすすめを聞いてみる

今日はクロワッサンとシナモンロールらしい>>234]

じゃあ、それ3個ずつと…。
食パンが切れそうだったからついでに買っておくかな。
よろしく。

[それにしても共に遊んでいた日はもう遠くに思えて寂しいものだ
なんて口が裂けても言えないけど]

また少し頼もしくなったんじゃないか?

[それくらいは言ってみよう]

(241) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【人】 学生 ヴァレリー

[同い年という共通点>>231

共に歩くのもパンの味見をするのも自分は楽しみにしていた
素直に口にすることはなくとも
彼との関係は悪くないもの

たまに自分が学んでることも話すくらいに
気を許しているつもり

ついでに実は甘いものに目がないことも彼にはバレている、かもしれない*]

(242) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

画家 ウートラは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 21時半頃


【人】 薬師 プラーミヤ

ー森ー

[「次男坊」の方はいくつだったか

薬師を継いでからは子供と接する機会といったらおつかいくらい
「お薬屋さん、お薬ちょーだい」の流れでそのお薬屋さんのイーミャ(名前)がでてくることはまず、ない>>223]

[暗くなる前に退散するのはこちらも同じ
足元を物色する前にまず「いつもの場所」に鳥籠を]


[先代から続く決まりごと
「森の生命をお借りします」
そんな意味での供え物

決まった木の枝に籠を掛けておくと朝には無くなっている
何者が持ってっているのかは知らないが

かりにサルや梟だっとして、特に困ることはないし]

(243) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【独】 薬師 プラーミヤ

/*
アッー
やっぱりうーたんとふたりでまほうつかいプリキュアの流れー!

(-110) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【人】 料理人 ニキータ

―パン屋 ローシ―


相変わらず丁寧だねぇ。


[イヴァンのその言葉遣いが、とは言わない。>>227
店に立つ時もそうでない時も、男が見かける時は大概今のような
振る舞いで以って立っている。

少し背伸びし過ぎではないかと口にしたくとも、
単に自分が子供染みているだけかも知れないと思えば、
言葉は喉の奥へと落ちて行った。]


[……子供っぽいという自覚はあるのだ。これでも、]

(244) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【人】 料理人 ニキータ

[ライ麦パンを求めてやって来たが、肝心のお目当ては
残った分では足りず。しまったと天井を仰いで、考えた。]

あちゃぁ、ヴァレーリャの言う通りになっちゃったよ。
でもまあ先に一つだけでも買えるならもらってってもいい?

足りない分はまた……

[改めて買いに来る、と言う前に配達してもらえると聞いて慌てて口を閉じ]

え、いいの?そうしてもらえると助かる!
後でまた来ようと思ったんだけど、そうすると寄り道増えそうだしねえ。

[余程の事が無い限り、そのような道草は食わないと
よくよく理解しているから、男は躊躇無く配達を依頼した。]

(245) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

学生 ヴァレリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 21時半頃


【人】 元医者 クレスト

[狂乱気味な文字の羅列は、読み取る事さえ困難なほど。
僅かに判読できる、屋敷、連れ■■れた、いくらかの村人の名。
役人、死■だ。そして―――人狼。


御袋の手記のが何を伝えているのかは、さっぱり要領を得ない。
そういえば、そう。
この手帳は普段は使わぬ引き出しの裏に隠すように。
発見したのは偶然。

古い馴染みの、賢いあの女ですら
その当時に何が起きたのかを問うても要領を得なかった。


それが一層好奇心を掻きたてたのかもしれない。]

(246) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

 ―湖―

[クレストと別れた後、
水車がある湖へと歩いていく。
今日も動かない水車。
生まれてから一度も、動いたところを見たことがない。
両親に一度聞いてみたけど、二人は何も答えなかった。

だから、そう。
きっと何も知らないから思ってしまうんだろう。]

 生きてる間に……

[動いてるところを見てみたいと思ってしまう。
そう、思っていることを回りに知られたら怒られそうだ。

じっと、湖を見ていると
また、体が冷えてきたように思えて。
そろそろ帰ろうと、足早にその場を去っていく。]

(247) 2016/11/30(Wed) 21時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

[まさか、この後。
水車が動き出すなんて、予想。誰ができたのだろうか。]

(248) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【人】 病弱 アレクセイ

 ―午後/夕方 自宅―

[秘密の散歩はどうやら両親にはバレなかったようで。
とりあえずは一安心。
何か手伝うことはあるかと聞けば、何もしなくて大丈夫との一言。
慣れてるとはいえ、何か任せてくれてもいいじゃないかと
文句を心の中に溜めながら暖炉の前に座って本を読む。

一人の世界に入って暫くの後、母から声がかけられる。
少し散歩でもしてきたらどう?と。

実は朝もう行ってるんだよなぁ、なんて思いながら
じゃあ行ってきますと笑顔を浮かべる。
朝とは違って、姿を見られても問題ない散歩も好きといえば好きだ。]

(249) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【人】 病弱 アレクセイ

 じゃあ、いってきます。

[本を棚へと戻せば、マフラーを巻き今度は玄関から外へ行こう。
朝方とは違い少し暖かくなった村の中。

どこかざわついている村の中を歩き出していった*]

(250) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【人】 青年 イヴァン

ん、了解。
今日のシナモンロール、いつもよりちょっと甘めに出来てるんだ。

[彼の好みは、なんとなくわかっておりますので>>242
オススメと聞かれれば、一つは甘いものを示します。
一つ一つを袋に包んで、薄切りの食パンも一斤。]

そう?それなら、嬉しいな。
パンに関しては、勉強を怠ることはないから。認めてもらえたようでさ。

[口調が砕けやすいのは、悪い癖の一つ。]

(251) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【人】 青年 イヴァン

[学業の話。芸術の話。こちらからは、やはり、パンのお話。
彼が来る度、穏やかに進む会話もあって、寂寥を覚えることはありませんでした。

相手の心象は、この子にはわかりませんけども>>241*]

(252) 2016/11/30(Wed) 22時頃

病弱 アレクセイは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 22時頃


【人】 料理人 ニキータ

[用事が済んだら、いい加減に食堂に戻らなければならない頃合。
ヴァレリーとイヴァンが語らう合間に、本日のオススメ>>234
便乗して注文。

それ以上は流石に口は開かなかった。
二人が友人である事はよく知っているし、話に水を差すのは宜しくない。]


それじゃあ、配達頼んだよー!!
ヴァレーリャもまた!


[ライ麦パンとオススメのパン、それらを提げてパン屋を出る。
小走りに駆けて店から離れると、不意に立ち止まってシナモンロールを
一つ口に銜えた。

小腹の空きを宥めるように。
ほんの少しの何かしらを誤魔化すように。*]

(253) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【人】 元医者 クレスト

[手帳を閉じ、男にしては丁寧にテーブルへ。
代わりに紐解くのは分厚い本。]

[Lycanthropy…人狼症という病気。
精神を蝕むそういう病は確かに存在する。
自身を人ではなく狼か犬と思い込み、中には凶行に走る者をも生む、
精神の病。

お伽噺のような狼男の化物よりも、
男はこちらの方がずっと信じられる。]

(254) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【人】 元医者 クレスト

[暫し薪の焼ける音と、ページのめくる音だけ。

文字を読むに差し支えるほど陽は落ち、顔を上げる。
首を鳴らしながら本をテーブルへ。

腰を伸ばすついでに窓辺を覗き、ようやく気付く。
外がどうにも騒がしい。]*

(255) 2016/11/30(Wed) 22時頃

料理人 ニキータは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 22時頃


【人】 銃兵隊士官 ユーリー

――狩り>>206のあと:帰路――

[日が落ちる前に村へと急いだ。
獲物と野営装備と背負い込んでいるが、なんとか持てる範囲であった。
さて、この獲物をどこで捌いたものかと思案する。
屋敷には戻りたくもなかったので、とりあえずイヴァンに相談してみようかと、パン屋へと足を向ける。]

おーい、イヴァン。ちょっといいかー?

[パン屋にたどり着くなりドアを開け放ち、声をかける。
この状態で店に入ることは憚られるため、致し方なしだ。
イヴァンが出てきたなら、仕留めた雌鹿を見せて、誰か解体をてつだってくれそうな或いは猟を生業にしている者がいないか尋ねるだろう]

(256) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【独】 料理人 ニキータ

/*
pt足りるかな!?
もうちょっと一回の発言をスリムにせにゃいかんな。

えーと、料理人を目指した原点を出しておきたい。
後は不穏タイム突入!

(-111) 2016/11/30(Wed) 22時頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 22時頃


【人】 青年 イヴァン

パンだけじゃ、お店は成り立ちませんからね。
お客様への敬意は、忘れていないつもりですよ。

[忘れておらずとも、悪い癖はそのまま。
良い客が多ければ、それだけ、此方も快い接客が出来るというもの。

跡取りという自覚。
村の民への感謝。

背伸びをしても、気持ちよく買い物をしてもらいたいと思うのには
十分すぎる理由でしょう?]

(257) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【独】 画家 ウートラ

/* プラーミヤは、先走ってすみません。
今日はなかなか落ち着けないので、さっさと投下してしまった。

鳩のせいにするわけでもないけど、発言がいつも以上にとっ散らかって読みにくいごめん

(-112) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【人】 青年 イヴァン

今日は、よく売れたんですよ。ライ麦パン。

遅れると、怒られちゃうでしょう?
焼けたらすぐに持っていきますからね。

[食料の不足は、食堂にとってはよろしくない物。
それは、存じておりますから。
配達の依頼をいただけたなら>>245
カウンターのメモに書き込んで。]

(258) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【人】 青年 イヴァン

[ライ麦パンと、オススメを>>253
常通りに紙袋の中へ。
料金を受け取れば、紙袋を渡して。]


はい、任せてくださいね!


[急ぐ背を引き留めることは致しません。
手をひらりと振って、お見送りを。

配達ついでに、何かをいただく、なんてことも
よくある光景のうちの一つです。*]

(259) 2016/11/30(Wed) 22時頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 22時頃


【独】 画家 ウートラ

/* 愛称で呼びまくる下世代可愛いのでうーたん楽しい。

(-113) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【人】 薬師 プラーミヤ

―森から薬屋へ―

[陽が暮れる前に自宅へ戻ると
すぐに調薬の準備へ
こうなると今度は煙草とはべつの香りと煙が立ちこめる]



[時間など気にしていなかったから
そのお客様はいつごろご来店されたか>>@12

「いつもの」と言われましても]

 誰?

 ……ああ、もしかして――

[またしても知らない顔
だが今度はなんとなく、面影がある
彼女の母親の若いころ]

(260) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【人】 青年 イヴァン

[ヴァレリーともいくつか言葉を交わし、食堂への配達を済ませ
訪れたアリョールさんと>>235 お話も少しだけ。

彼女に振るのは、狩りのお話がほとんど。
獲物次第では、このパン屋が一頭丸ごと購入することもありましたから。]


[そして、本日二度目のお客様の呼び声に>>256
急ぎ足で表へと出れば
早速と見せてくださった雌鹿へ、驚いたように目を見開きます。]

(261) 2016/11/30(Wed) 22時頃

【人】 青年 イヴァン

村の猟師さんなら、アリョールさんに相談したら良いと思いますよ。
それにしても、すごいなぁ。解体も大変そう。

[猟をしない身
解体の光景は、想像するしかありませんが。
まじまじと雌鹿を見つめてから、アリョールさんの家の方向を指さします。
わかりにくいようなら、簡易な地図を描いて渡しましょうか。
その出来栄えは47]

(262) 2016/11/30(Wed) 22時頃

イヴァンは、わかるかどうかは微妙な地図を差し出しましょうか。

2016/11/30(Wed) 22時半頃


青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 22時半頃


【独】 青年 イヴァン

/* ランダム振ってから非推奨思い出したごめんなさい!!!!!

皆パン屋に来てくれてうれしいぴょんぴょん

(-114) 2016/11/30(Wed) 22時半頃

画家 ウートラは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 22時半頃


【独】 画家 ウートラ

/* うーたんの身長は182(0..100)x1cm

(-115) 2016/11/30(Wed) 22時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

―夕刻・酒屋―

[白く息を吐きながら寒さに身を震わせる。
この村で育っておきながら、寒いのは苦手だ。
それでも足取りは軽い。目指すは酒屋へ
それから少し食材の調達へ]


[夫にはコニャック、父にはワインを。
アリョ―ルはどんな酒が好きだったろうか。
それとも飲まない人だったろうか。

考えながら店をめぐる]

(263) 2016/11/30(Wed) 22時半頃

【独】 画家 ウートラ

/* 78歳、たけぇな!

(-116) 2016/11/30(Wed) 22時半頃

【人】 料理人 ニキータ

[むぐむぐ、シナモンロールが口元で揺れる。
独特の甘みが少しずつ口の中へと広がって行くのが良く分かる。

それに合わせて、小麦の味も噛み締める。
“あの時”と何一つ変わらない、優しい甘みが噛む程に増して行く。]


おいひぃ


[雪を踏み締め、未だ立ち止まったまま
男にしては珍しく、物思いに耽る時間が作られた。]

(264) 2016/11/30(Wed) 22時半頃

【人】 料理人 ニキータ

―むかし むかし―

[街で生まれ街で育ち、学校へも通っていた幸せな時。
両親の死でそれは唐突に終わりを告げた。

幸い、母に兄弟が居ると知っていたので、行商人の馬車を頼りに
この村へとやって来たのが15年前の話。
子の無かった叔父夫婦は、快く迎えてはくれたが
あまりにも変わり過ぎた環境に、男は床に伏せる事が多くなる。


食事、習慣、人間関係――――…
特に村特有の味付けの食事はほとんど喉を通らなかった。


そんな中、叔母がこれならどうかと買って来たパン。
きっと街にもあったものだと思うと差し出されたそれからは、
なんとも言えない甘い、そして優しい香りが漂っていた。]

(265) 2016/11/30(Wed) 22時半頃

【人】 料理人 ニキータ

[この村で作られた、男にとっては馴染みの深かったパン。
街の面影を持っていながら、何処か懐かしさを持っているそれを
もっと噛み締めて、味わいたい。

小遣いをもらえたらすぐにパン屋に駆け込み、ひとつ購入。
男はそうして育って行き、この温かさという幸せを皆にも伝えたいと
やがては料理の道へと男を進ませる。


食べる事で幸せになれるなら最高。
作った方も食べた方も笑顔になれるなら、それ以上の幸せはない。


それが実現出来ているかはさておいて。
今男がこうして立派に(?)成長しているのは、
今も尚通い続けるパン屋のおかげだという話である。*]

(266) 2016/11/30(Wed) 22時半頃

【人】 薬師 プラーミヤ

―夕刻ごろ―

[魔女の会合は突然に
作業の合間、煙管を吹かしていたころ]

 あら

[親の声より聞き慣れた声>>239

普段より早い来訪に顔を顰める
心当たりはひとつしかない]

 どうぞ
 寒いでしょう、入って

 でもこれ喫い終わるまで待っててくれる?

[眉間の皺はそのまま、カウンター越しににやりと笑う
客に対する不遜も生まれつき*]

(267) 2016/11/30(Wed) 22時半頃

【独】 青年 イヴァン

/* なんかニキータから来たのはわかった

おいしいいいいいいいいいいいいいいいいい

(-117) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 学生 ヴァレリー

[ニキータの買うものは足りなかったらしく>>245
あーあと口には出さずに肩をすくめるだけにしておく

どうやら配達をしてもらうようなので一安心]

(268) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 学生 ヴァレリー


そうか。

[甘めにできていると聞けば思わず喜びそうになったのをぐっと抑えて>>251
代金を支払うことにする]

はは、口調がまた砕けてるぞ?
それでも、いい接客してるし僕はいいと思うんだけどな。

[悪い癖を指摘しつつそれもまた彼を好む理由の一つなのでなくなったら少し寂しい]

(269) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 学生 ヴァレリー

[彼と話するのはとても好きだ
自分は案外会話が好きだったりする]

早く大人になりたいよな。
酒飲める年になったら飲もうか。

[後もう二回の季節を廻らせて
それが、自分のささやかな思いだった]

(270) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 学生 ヴァレリー


はは、急ぎ過ぎて転ぶなよー?

[話していれば時間が過ぎる
ニキータがパン屋を後にする時にそう言って>>253]

それじゃあ僕もそろそろ。
今日の話も悪くはなかった。

あ、食堂で今日は朝昼ボルシチ。
夜はビーフストロガロフなんだってさ。

ボルシチはニーカが仕込んだって言ってた。
ちょっと楽しみ。

[ふと思い出したことを言ってみて>>131
紙袋を抱えて軽く手を振ってパン屋を出た*]

(271) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【独】 料理人 ニキータ

/*
あらー、なんかpt余りそう。
これならがっつり不穏タイム入ってもよさげね?
他にもお会いしたい人はいるんだけど、無理はせずに行こう。

(-118) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 国語教師 フィグネリア

[夕食に客人を招くのはよくあることだ。
特に父は、仕事仲間やら昔なじみの友人など、
しょっちゅう連れてくる。


夫も大学時代での共通の友人や、
仲のいい仕事仲間を連れてきたりする。
アリョ―ルとは何度となく夕食を共にした。
結婚してから頻度こそ減ったが、
たまに誘って夫ともいくどか顔を合わせたことがある。


酒の席では母の小言もほとんどない。
それゆえか、誰であっても客人となれば夫は大喜びだ。
晩酌を制限されることなくできるのも、もちろん理由のひとつ]

(272) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 豪農の娘 アリョール

― 夕刻頃・村道にて ―

[村がざわついている。
どこか落ち着きがなく、ぴりぴりとした空気。
どうしたというのだろう。

手にはフィーネへのお土産のベーコンとウォッカを持ってざわついた村内を歩いて行く。
どこか怯えたような、疑うようなそんな風情の人達を見た。
彼らは私よりもずっと年上の者達ばかり。

誰か捕まえて聞けばよかったのかもしれない。
しかし年長者に馴れ馴れしく話しかけるのは躊躇われたし。
それにポルドニコヴァ家に行けば誰かしらは知っているかもしれない。
フィーネは先生で噂話の類はよく耳に入るだろうし。
彼女の親や夫が知っているかもしれない。

それが酒の肴に向いている話であればいいのだけど。]

(273) 2016/11/30(Wed) 23時頃

学生 ヴァレリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 23時頃


【人】 料理人 ニキータ

―食堂 ローディナ―

[結局、食堂に戻ったのは正午を大きく回った頃。
案の定店長から「いつもの」大目玉を食らった後は、真面目に
夜の分の仕込みに入っていた。

料理に勤しむ時だけは、男は歳相応の顔付きを見せる。
余談だが、それが日常でも見せることが出来たならいう事はないのに、
とは同僚の弁。]


……へ?


[それが大いに崩れた一瞬、時は夕刻を過ぎた頃か。
いや、流石にこの時ばかりは誰が聞いたとて同じような反応を
見せるだろう、そう思いたい。]

(274) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【見】 時計守り モロゾフ

――正午過ぎ時計台――

 おやウートラ。
 買い物ですか?

[雪掻きに区切りをつけ、物を仕舞う傍らに。]

 ええ承りました。

[画家と伴侶の番いの時計 その片割れを。
 丁寧に両の手で受け取る。]

(@22) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 料理人 ニキータ

湖、なんかあったの?
なんで?昼間そんなに暖かかったっけ?凄い寒かったけど?

[にわかに食堂の方が騒がしくなった。
厨房からその会話に耳を傾けておれば、湖で何事かがあったらしい。
素っ頓狂な声を上げたのはそのせいだ。]


……なるほどねぇ、それでざわついてるんだ。
なんか賑やかだなって思ってたんだけど、そういうこと。


[もしかして、石を投げた衝撃で事故が起こった?
それとも氷の上を滑った後で割れた?

いや、いくらなんでも考え難いと緑色の瞳を瞬かせる。
客の入りが落ち着いた頃にでも、様子を見に行ってみたい。
しばらくは厨房から顔を出すだけに留めて、話を聞いておこうか。*]

(275) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 青年 イヴァン

わ、

[癖を指摘されるのは、何回目でしょうか。
慌てたよう、口を押さえて。]

営業中は、お客様に丁寧に!が基本ですからね。
癖、なおさないと。

[言いながら、やはり、幼い頃から馴染んだ仲。
友達とお客様の切り替えは、この子には少し、難しいようです。
浮かぶ笑みは、苦いもの。]

(276) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 青年 イヴァン

大人――


[18に成れば、一応お酒も飲める年。
20を基本とする者も多いのは、否めません。
もう二回の季節が訪れれば
大人として、誘いもかかる年。

瞼を伏せたのは、一瞬ばかり。]


ウォッカの洗礼は、まだちょっと怖いけども
その時になったら、飲みましょうか。一緒に。


[その言葉は、真っすぐに
その時が来ると信じて疑わない
来ないなんて、想いもしない。]

(277) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 青年 イヴァン

お、ボルシチかぁ。それは楽しみですね。
あとで、少し貰いましょうかね。


ありがとうございました!


[友の来店は、いつだって嬉しいものです。
見送る時は喜色満面。
再びの来店を、願って。*]

(278) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

アリョール……?

[>>256イヴァンから地図を受け取りながら、聞き覚えのある名だと思った。しかしユーリーの知っているアリョールであれば家を継いでるはずだーーというのも漁師になる理由がないだろうから別の誰かだろうと考える。]

後でまた来る。

[イヴァンに礼をいい。
やや分かりにくい地図を村内を片手にうろうろ。
通りかかった>>273に道を聞こうかと声を掛ける。]

すみません。そこのお嬢さん、道を聞きたいのですが。
少しいいですか?

(279) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【見】 時計守り モロゾフ


  ふふ 私は好きでやっていますからねぇ。
  それにじぃっとしていると、耄碌すると
  家内に怒られてしまいます。

[帰るまでにで良い。その言葉の意味する所に、]

 気を付けていってらっしゃいませ。

[行き先を問う事はしない*]

(@23) 2016/11/30(Wed) 23時頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 23時頃


【人】 国語教師 フィグネリア

[酒を買い終え、次は食料の調達へ。

アリョ―ルが来る前にあらかた準備はすませておこう。
この寒空の下、わざわざ訪ねてくれた友人を待たせるのも忍びない。

持ってきてくれると言っていたベーコンは>>205
炒っておつまみにでもしようか
サラダに加えるのもいいだろう]

(280) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 国語教師 フィグネリア

アリョ―ルが狩りでとってきてくれたものをくれることはたまにある。
仕事のため、“森”に入る。
頻繁に出入りする彼女なら、もしかして見たことがあるのではないか

そこに住むという妖魔を。

聞いてみたい。本当は知りたいことがたくさんある。
“森”近くにある水車のことも、屋敷のうわさも。


だけど母と約束したから、聞かない。
どんなに道理が通っていなくても、迷信じみたものでも
母が悲しむことをしてはいけない。父にそう教えられたから**]

(281) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 青年 イヴァン

ええ。

[返すのは、肯定のみ。
彼女の性を知っておりますから
相手との認識のずれには >>279
気づかない]


はい、待っていますね。


[そう、二回目のお見送り。
扉からの隙間風が、マフラーを大きく揺らしました。*]

(282) 2016/11/30(Wed) 23時頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 23時頃


【人】 画家 ウートラ

[ノッカーを叩けば中から声。>>267
促されて扉を開ける。

カウンター越し、彼女が吸う空気は澄んではおらず。
白い息、それは寒空の下を歩いて来たウートラとは別種。
接客がなってない事に、呆れる事も文句を言う事もない。
村民と書いて、逃げない客と読ませるのだから、
こちらもそう書き付けるしかない。]


 それくらい待つさ。
 頼んでるのはこっちだからね。
 のんびり味わいな。


[嗅ぎ慣れない香りに、
マフラーを鼻の上まで押し上げる。
"それ"で気を悪くする相手でもなかろう。]

(283) 2016/11/30(Wed) 23時頃

【人】 画家 ウートラ

[喫い終わるまで、
適当に椅子を引いて座って待つ。
勝手知ったる体で。

荷物を下ろせば、腕も随分楽になった。]


 ああ、量はいつもの分で構わないよ。


[前もって来ただけだ、と。
そう付け足した。*]

(284) 2016/11/30(Wed) 23時頃

国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/11/30(Wed) 23時頃


【独】 銃兵隊士官 ユーリー

/* メモが足りないーーー*/

(-119) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

ユーリーは、>>279 訂正 漁師×→猟師◎

2016/11/30(Wed) 23時半頃


【人】 豪農の娘 アリョール

[お嬢さん、と声をかける者はこの村にはほとんどいない。
村に長く住んでいる者ならお互いの顔や名前は知っているのもある。
私の育ちについて知っているから気を使われているのもある。
だからお嬢さんなんて呼びかけるのは村の外から来た人物だ。

ちらり、と声をかけてきた人物>>279を見て。
それから訝し気な表情へと変わった。]

 別に構わんが、どこへ行きたいんだ?

[見覚えのある顔。
幼い頃、共に学校に通い、男として親しくしていた人物を思い出す。
しかし思い描いている人物は村を出ているはず。

じ、とユーリの事を見つめた*]

(285) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【独】 豪農の娘 アリョール

/*
別に漁師でもいいんだよ、魚とってやんよ!!
と言いたけど湖凍ってるから魚はとれないのかな。

(-120) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【独】 時計守り モロゾフ

/*
プラーミヤさんちにくる男性は勝手知ったる他人の家スタイルの人ばかりですか(

(-121) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

―夕方―

[妙に村が騒がしい。
パン屋にこもっていても、客の顔色から、何かが起こったことは窺えます。
話を聞いたのでしょうか。
両親も、お客様と同じように

青い顔で、潤む瞳で
何も知らない息子へと、諸手を伸ばして。]

(286) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

――母さん?




[抱き寄せる腕は、震えておりました。
告げられたのは、一つ。


止まった針。埃の被った秒針が、動き始めたと。
湖に佇む水車が、回り始めたと。]

(287) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

[聞いた話。
父親には、兄がいた“らしい”
兄が18の誕生日を迎える少し前に、水車が動いた“らしい”

それが、25年前のお話。]



[叔父にあたるその人は
お屋敷へと行ったきり、帰ってこなかったそうな。]

(288) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

[まるきり、同じではありませんか。
もう少しで誕生日を迎える子
動き始めた水車
悲劇の再来が、過って仕方ないのでしょう。


パン屋はまだ、営業中。
祈るように組まれた母の手を、大きくなった掌が包みます。]


大丈夫だよ、母さん。
全く同じことが起こるなんて、決まったわけじゃないだろう?


[25年前の悲劇
話に聞くばかりの子供は、そう、笑うのです。
いつかの未来を、信じ込んで。*]

(289) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

 ―夕方 パン屋―

[ふらふらと、村の中を歩きながら気づいたのは
家を出たころよりも村が不穏にざわつき始めていること。
何かあったのだろうかと、きょろきょろと村を見ながら
小走りに、向かうのは村のパン屋。]

 ヴァーニャ、居る?

[カウンターから、自分の二つ…いやもう直ぐ一つ下になる
パン屋の息子であり、友人である彼へ、呼びかける。
この時間帯ならまだ彼がここにいるかと思ったけれど
……そういえば、居なかったときのこと考えていなかった*]

(290) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【独】 病弱 アレクセイ

/*
おかしいな…私こんな遅筆だったっけ…?
周りにもっと絡みに行きたいのにこんなチキンだったかしら…?

(-122) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

[両親が裏へと戻って暫く。
来客の足音が、一つ>>290
響くドアベルは、切り替えのスイッチ。
カウンターから、ひょっこり。
一つ年上の友を迎えるのは、やはり、変わらない笑顔。]

いらっしゃいませ!こんにちは、アリョーシャさん。

[敬称は抜けずとも、口からこぼれるのは、愛称。
友と呼んでくれるならば
それ以上の喜びはありませんから。]

(291) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【人】 青年 イヴァン

[病弱な彼
栄養のあるものを、と考えて、自作のパンを届けることもあります。
自らの足で、ここへいらっしゃったということは
調子が良いということでしょうか。そんな、推測。]


今日は、何を買いますか?


[営業中ですから
問うのは、まず、パンのことですけども。*]

(292) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

[「別に構わんが、どこへ行きたいんだ?」

声を掛けたその女性は凛々しく>>285
ユーリーは妙な既視感と
独特な雰囲気に飲まれて、口ごもった。]

ーーえ、……あー、っと。
猟師を生業としているアリョールの家を探しているんだが。
迷ってしまってな。

ご存知ないか?

[女性にじ、と見られていて何となく落ち着かず。ユーリーは無意識に首もとを触って過ごす。]

(293) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【独】 青年 イヴァン

/* アリョアリョトラップに引っかかりそう

大丈夫ここはぐた

(-123) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

―帰路―

……なにかしら?


[違和感に眉を寄せる。
たった今気づいたものではない。
酒屋に寄った時も、
もっと言えば、学校を出る少し前から、

周りの空気がおかしいことに気付いていた]

(294) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【独】 青年 イヴァン

/* 中身推理はしないぞ
中身推理はしないぞ
意図的にはしてないぞ

うっかりアッ()ってなるのは許してくれ

(-124) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【独】 料理人 ニキータ

/*
さーてさーて、あんまりソロールで話進めるんもあれだけど、
どうしたもんかな。
イヴァンさんの配達から何かしら話があるのかと思ったんだけど、
なんにもなかったので考え中。

一人夜まで時間軸突っ走るわけにもいかんしな。
出来ればクレストさんとかプラーミヤさんの年長組に
会いに行きたいけど、今どうだっけな。

(-125) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【人】 薬師 プラーミヤ

 悪いわね

[こっちの都合で客を待たせることなどしょっちゅう
基本的に女手一つの薬屋
先代のころからずっと]


[画家が待つあいだは薬屋の娘が話し相手
もともと共通点などないに等しい
話すのもお互いには関係ないような他愛もない話ばかり

絶大な「共通の話題」ができてからは、会話自体が消滅した]

 はいはい。
 勝手に飲む量増やしちゃダメよー

[もちろんそんなことしないとはわかっている
どの客にも毎回必ず言うおまじない]

(295) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【人】 薬師 プラーミヤ

 多めに採ってきておいて良かったわ

 はい。

[いつもの分をいつもの紙袋に
手渡しではなくカウンターに無造作に置くのもいつものこと*]

(296) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【独】 薬師 プラーミヤ

/*
わたしは自分の動作を毎回書き忘れすぎでは

(-126) 2016/11/30(Wed) 23時半頃

【人】 国語教師 フィグネリア

[いつもは談笑するはずの仕事仲間も、
用事があるといって早々に帰っていった

この時間に寄ればもっとにぎわっているはずの酒屋も、
帰りの道のりも、
明らかに人が少ない

単なる時間のせいだけではない、
夜の闇に飲み込まれたかのように、
あたりは暗く、重く、張りつめている]

なんだか怖いわね……


[自覚したならごまかすことはできそうにない。
まとわりつく恐怖を振り払うように、家へと急いだ**]

(297) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 豪農の娘 アリョール

 ……猟師をしているアリョールなら私の事だが。
 私になんの用だ。

[相手の様子に内心で首を傾げる。
知っている相手だと思ったが、向こうは随分と他人行儀だ。
まるで初対面のような、そんな態度。

きっと似ているだけの別人なのだろう。
そう納得すると、すっと視線を少しだけずらした。
不躾に見つめるなんて失礼だ*]

(298) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【独】 青年 イヴァン

/* それにしても、この村平均年齢高いな。
イヴァンとヴァレリー最年少だぞ?すごくね?
つか30↑が何人もいるのがそもそも珍しいって印象。

(-127) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 病弱 アレクセイ

 あ、ごめん。今日は買い物に来たわけじゃないんだ。

[すっかり営業モードの彼には苦笑い。>>291
よく自作のパンを届けに来てくれる優しい友人。]

 ちょっと聞きたいことがあって。
 ヴァーニャのところなら知ってるかなぁって。

[自分と違って、家の手伝いをしているしっかり者だから
スイッチの切り替えはさすがだなぁ、といつも思う。
それでも、愛称で自分を呼んでくれるのは嬉しいことだ。]

(299) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 病弱 アレクセイ

 なんだか、村の空気……いや、雰囲気、かな?
 それがなんだか今日はおかしくて。

[今朝、従姉に言われたことも相まって
不穏だと過剰反応してるだけかもしれなかったけれど]

 ヴァーニャの所には人がたくさん来るから。
 もしかしたら、何か知ってるかなって。

[それなら役所に行けばいいと言う話だけれど
あそこは少し近寄りがたいから。
食堂とも迷って、こちらに来たけれど。営業の迷惑ならあきらめて、別の場所で聞くつもりではあった*]

(300) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 料理人 ニキータ

―飛び出せ料理人―

[「休憩」
その一言を待っていた。

店長から短時間ながら休憩をと告げられた男は、前髪を上げたまま
上着を着込んで湖へと駆けて行った。
後に続くのは、雪の上に点々と続く足跡と、豪快な人の型。]


……。


[湖には、男と同じ様に様子を見に来た村人も居たか。
恐らくは今までに一度たりとも目にした事の無い光景が
広がっているのだろう、ざわめきは途切れる様子を見せない。]

(301) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

……!?
貴女がアリョール?

[驚きの声を上げ。
それが失礼だとーー不意に視線を外されーー気付き、ユーリーは言い繕った。]

ああ、失礼、女性だとは思ってもみなくて少々驚いてしまった。
実はこいつを……解体するのに手を貸して欲しい。

[と言いながら仕留めた雌鹿を見せる。]

(302) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 青年 イヴァン

[買い物ではない。
その一言に、営業モードはオフ。
人が集まる場所ですから
続いた理由には、納得>>300]

ああ……確かに、お客様もなんだか変な感じだったね。
何でも水車が動いたらしいよ。それで、皆騒いでるって。

[あくまで、伝聞。
まだ生まれてもいない頃の話の実感は薄く
眉を下げた困り顔も、他の村人と比べれば、随分と恐怖の色の薄いものでございます。]

(303) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 青年 イヴァン

水車が不吉の象徴、なんて
なんだか、よくわからないなぁ。

いつも、動きそうにないのに。あれ。


[そんな呟きは、きっと、向かい合う相手にどうにか聞こえる程度。*]

(304) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 料理人 ニキータ

―湖―

嘘……。
ほんとに、これ石当たったから動いたとかじゃないよね……?

[事故が起きたならまだ良かったかも知れない。
氷が割れた程度で済んだなら、まだマシだったかも知れない。

予想していたものの遥か斜め上を行く光景を目の前にして、
男の瞳は驚きに大きく開かれた。]

(305) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 料理人 ニキータ



悪い事……本当に来るのかな。


[普通なら、動いた動いたと両手を叩いて喜ぶ所だろうに
そんな気がちっとも起こらない。
あまり深刻に考えては居ない割に、心の何処かでは噂を信じているのか。

男は人ごみに紛れて一人、斜陽に照らされる中で
軋んだ音を立てて回る水車を、呆然と眺めていた。*]

(306) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 画家 ウートラ

[傷を舐め合う趣味などない。
治せない傷の話など、薬屋でするものではあるまい。
掛ける言葉などないのは双方共に。>>295

内心、どう思っているのか。
聞く理由はなく。
触れない事で魔女の距離は保たれる。

余分がいらないのは、会話も薬も同じく。]


 そこまで呆けちゃいないよ。
 相変わらず失礼だね。


[まじないに返すのは定型文。]

(307) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 画家 ウートラ

[殆ど、目も合わせずに。
置かれた薬袋を"受け取る"。>>296]


 ああ、ありがとう。
 急かしてすまなかったね。

 次はいつもの頃合いに。


[薬屋と言えば、一軒。
これ程体に合う薬もないから。

用ができたら来なければならない。
用が済めば、こうして扉を閉じて出て行く。*]

(308) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 病弱 アレクセイ

[すっかりオフモードになったようで>>303
やっぱり、切り替えのできるしっかり者だなぁなんて
思っていたけれど、話される内容は不思議なもので。]

 水車が?……おかしいなぁ。今朝は動いてなかったのに。

[昔、水車が動いたことにより何かが起きたらしい。
けれど、そんなこと騒動の起きた時代に存在しなかった自分は知らない。
不吉の象徴と呼ばれるならば。取り壊してしまえばいいのにとさえ思うもの。]

 本当、何でだろうね。
 ……凍ってたけど、氷が溶けて動いたとか、かな。

[だから、動き出したことによる危機感なんてサッパリなく。
伝えられた内容でさえ軽く受け止めてしまう。
それに、生きてるうちに動いている水車を見て見たいと思っていたからか]

(309) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 病弱 アレクセイ

 ねえ、ヴァーニャ。ちょっとだけ見に行ってみない?
 もしかしたら、明日にはまた止まっちゃうかもしれないしさ。

[そんな誘い文句を口に出す。
まだ営業中だとは思ったけれど、一人で行くよりも大勢で行った方がいいかなって。
まるで、珍しいもの見たさの誘い。
大人が聞いたら怒られそうだとは思ったけれど、彼なら怒らないだろうと
どうかな、なんて首をかしげた*]

(310) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 豪農の娘 アリョール

 女の猟師はそんな珍しいか。
 まあ、確かに少ないけどなぁ。

[見せられた雌鹿を見て、ふむ、と頷いた。
鹿を解体するのは手慣れている。
だがここでは出来ない。]

 私の家に置いておけば解体しておこう。
 私の家は……、

[ユーリの持っている微妙な地図を見れば眉を寄せ。
ここを、こういって、などと家までの道を教えた。]

(311) 2016/12/01(Thu) 00時頃

【人】 豪農の娘 アリョール

 失礼を承知で言うが、貴方は私の知人によく似ていてな。
 ソイツはユーリというのだが、昔私とソイツとどちらがフィーネに相応しいか。
 なんて事で大喧嘩した仲でな。
 久々に彼に会えたようで懐かしさを感じたよ、ありがとう。

[その昔、フィーネを巡って争った事があった。
その頃から自分の性別は知ってはいたけど、張り合ったのはフィーネの事が純粋に好きで負けたくなかったからだ*]

(312) 2016/12/01(Thu) 00時頃

料理人 ニキータは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 00時半頃


【人】 青年 イヴァン

朝動いてなかったなら
急に動き出したなんて、変な話。

今日も、寒いから
そんな短い時間で溶けるだなんて。


[ありえないはず。
続くはずの言葉は、零れることはありません。
目の当たりにしない現実は
遠い、非現実のようで。

動き始めた水車への好奇心さえ、沸いてしまうのです。]

(313) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 青年 イヴァン

[ですから、かけられた誘いは>>310
カウンターの奥を一瞥してから、頷きます。]

そうだね。俺も、一回見てみたいなって思ってたし。
ちょっと見て、すぐに帰ろうか。

[好奇心には、抗えずに。
裏の両親へと一言告げれば、首元のマフラーを巻きなおして。]


行こうか。

[扉を開いて、そのまま。
相手が出るのを待ちましょう。*]

(314) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 元医者 クレスト

[暫し眉を顰め、村の様子を窺った。
人通りは増す。
みな不安を顔に、一様に村の外れを向かっているのか?]

 なんだ?

[なんとなく、好奇心が疼いた。
灰色のコートを羽織り襟を立てる。

外は寒い。
棚から瓶を引っ張り出すのはウォトカの瓶。
一杯だけひっかけ、ああようやく少しは腹が減った気もする。]

(315) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 画家 ウートラ

--帰宅--

[湖の方が、いやに騒がしかった。
遠目に見てもわかる。
人だかりが出来ていた。>>306]


 …ニキータの奴の悪戯でも見つかったのかね。


[そんな事ではなかろうとわかってはいたが。
まだ日常の抜け切らない頭はそんな平和な想像しかさせない。

ウートラに人混みに近寄る気はなく、
踵を返すと森の木々に隠れるように、
荷物を抱え直して、家へと急ぐ。
旅立つ前に、まだやる事が残っているから、と。]

(316) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 学生 ヴァレリー

―夕刻:村のどこか―

[食堂の方にそろそろ行こうか

そんなことを考えているとなにやら村が賑やかで
賑わいと言うには不吉を混じらせた雰囲気]

なにかあったのか?

[水車が、とかそんなのが聞こえてくる
とりあえず見に行ったほうが手っ取り早いか

そうして足は湖の方へ向かう**]

(317) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 画家 ウートラ

[水車の異変に気付くのは、
旅立つ朝を迎えてから。**]

(318) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

そいつは助かる!
解体してもらえるのはありがたい。
後で心ばかりだが礼はさせてもらおう……。

[願ってもない申し出だった。]

向こうの道だな。

[アリョールから道の説明をきいて、そうして彼女が次に発した言葉はユーリーを酷く混乱させるものとなった>>312]

え……!?誰似てるって……いや。
まさか、そんなことって……??

[アリョールをまじまじと見ながら]

アリョールなのか? 俺の知っているアリョールは男で貴女の言うユーリーとはユーリー・コーシュキンで間違いないのなら。
俺がそのユーリーなんだが……。

[困惑気味に尋ねる。]

(319) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

画家 ウートラは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 00時半頃


学生 ヴァレリーは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 00時半頃


銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 00時半頃


【独】 画家 ウートラ

/* 思ったより喋っててびっくりのうーたん。

プレ村から、邪気悪魔→預言者で変更されたのかな。
そんな私はきっと信仰占師[[role]]に就職。

(-128) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【独】 画家 ウートラ

/* 水晶玉、家にあったかなぁ。

(-129) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 薬師 プラーミヤ


 お大事にどうぞ

[お見送りもなければお辞儀もない

扉の閉じる音よりすこし遅れて>>308
最後の煙を吐き出した]



[外の喧騒などまだ知らない
明日までの仕事を片付けようと、煙管を置いた*]

(320) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

 じゃあこれは?
 動かす部分が今日になって漸く氷が溶けたとか。

 ……も、おかしいか。
 それなら何で20年以上も固まってたのか説明つかないし。

[じゃあどうして動き出したのか。>>313
どう考えても説明がつかない。
というより、水車は何で凍ってるのかとさえ考えてしまう。
好奇心による考察は次々に疑問だけを生んでいく]

(321) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

 よかった、一人で行くのも少しだけ怖くて。

[一人部屋の中に居ることが多かったから。
未だに慣れていない人と話すのは苦手な事だって多い。
なので彼が一緒に来てくれるのはとても安心できた。>>314]

 けほっ、こほ……。

[マフラーを巻きなおすイヴァンの横。
小さな咳が零れる。……水車を見たら帰ろう。
扉を開けてくれたイヴァンにはありがとうと告げ]

 うん、暗くなる前に見て帰ろうか。

[不穏な空気の中、向ける笑顔は穏やかで。
何も知らない病弱な子どもはそのままパン屋の息子と水車へ向けて穂を進め始めた*]
 

(322) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【独】 病弱 アレクセイ

/*
ユーリーとアリョールとフィグネリアの周りが凄く青春しててね
見ててとってもほんわかしてるあれそれ。

(-130) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 豪農の娘 アリョール

 は、……ユーリー・コーシュキン。
 ああ、よく知っているとも。
 そうか勘違いではなかったのだな。

[混乱する様子を見てゆるりと首を傾げて。
それから彼はこちらの事情を知らない事を思い出した。
彼の家族は誰も告げてなかったらしい。]

(323) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 豪農の娘 アリョール

 君と遊んでいた頃は私は”男”だったな。
 まあ、それも弟が生まれるまでの話だがね。

 またあの頃のように付き合ってくれると嬉しいんだが。
 残念ながらフィーネを取り合うなんて事は出来ないが。
 あの頃には出来なかった酒を飲み交わすなんて事は出来るだろう。

 そうだ、今からフィーネの家で夕飯をご馳走になるんだ。
 君も来たらいい。

[フィーネも連れが一人増えたところで怒りはしない。
どうだ、と彼を見上げて笑った。]

(324) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 豪農の娘 アリョール

[その後、行くと言ったか言わなかったか。
どちらにせよ鹿をフィーネの家に持っていくわけにはいかない。
だからここで分かれただろう。]

 ではな、ユーリー。

[ひらり、と手を振ると歩き出した。
歩く途中で聞こえる水車の単語に子供の頃に散々聞かされたお伽噺を思い出す。

『あの水車が動くと悪い事が起こるのよ』

そう言われている。
その水車が動いたという噂が実しやかに村内に流れているようで。
25年前の惨劇の時、水車は動いたんだったっけ、と視線を湖の方角へと向けた**]

(325) 2016/12/01(Thu) 00時半頃

豪農の娘 アリョールは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 00時半頃


【人】 青年 イヴァン

[湧き上がる疑問
若さゆえにでしょう。いくら考えても、唐突に回り始めた水車がわからずに。
奇しくも、友と同じように>>321
好奇心は、疑問符へ。]

わ、 無理はしちゃだめだよ。
行く途中でも、大変そうなら帰ろう。

[驚くほどの健康体。風邪を引いたことは、一度はあるようですけども
その記憶は彼方へと。
咳込む声に>>322
かける声は、心配そのもの。]

(326) 2016/12/01(Thu) 01時頃

【人】 青年 イヴァン

[伝承を軽んじるわけではありません。
ただ、どこか遠くに感じられるばかりで

ですが、彼と共に訪れた湖に出来た人だかりの、その隙間。
確かに見えた それ が

遠くにあったはずの現実を
強く、つよく、突きつけてきます。]

(327) 2016/12/01(Thu) 01時頃

【人】 青年 イヴァン

[軋む水車

悲鳴にも似た声を上げ、不吉の象徴は回ります。

ぱしゃり、跳ねる水音は
人ごみの中でも、鮮明に。]

[暗くなる前に、と>>322
逃げるように背を向けた湖では
進み始めた秒針のように、止まることのない水車が鳴ります。]

(328) 2016/12/01(Thu) 01時頃

【人】 青年 イヴァン

送るよ。

[そう、一言。
友の家まで、彼を送ろうと。]


なんだか、不気味だったな。


[感想は、そう、短く。]**

(329) 2016/12/01(Thu) 01時頃

青年 イヴァンは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 01時頃


【人】 元医者 クレスト

―凍れる湖―

 なんだこの音は

[木の軋む音、水の落ちる音。―――水車の音。
水車とはこんなに音が響いた物だったか。

音が多きわけではないが、やけに耳の奥に潜り込んでくるような、音。]


この湖に人がこんなに集まった事があったか。
少なくとも男の記憶の中には無い。]

(330) 2016/12/01(Thu) 01時頃

【人】 元医者 クレスト

[水車が回っていた。

奇妙な光景だった。

水車を戒めていた厚い氷が、
その水車のまわりだけ融けている様に見えた。


見ているうちにも、どぷ、と氷の端が一かけら沈む。
孔が広がっているのか?

白い氷を蝕む黒い水面は、どこか悪性の腫瘍を思わせた。]

(331) 2016/12/01(Thu) 01時頃

【人】 料理人 ニキータ

[時間は過ぎても、人だかりはまだ途切れる事は無く。
この事態だから少しくらい休憩が長引いても、どやされる事はあるまいと
男もまたそのまま佇んでいた。]


……それにしても。
皆なんて言うんだろうな。


[きっと、叔父叔母も血相を変えて飛んで来るのだろう。
そして正体不明な「悪い事」を思って恐れ慄くはず。
こんな時、両親が存命であったなら何と言ってくれただろう?

そして、祖父母も――――……]

(332) 2016/12/01(Thu) 01時頃

【人】 料理人 ニキータ

婆ちゃん、25年前にどっか行くつったまま帰って来ないみたいだし。
爺ちゃんは待ってる間に亡くなったって言うし。

[さり気なく呟いた家庭の事情は
男の家系もそれなりに25年前の被害を受けている事を示していた。
だから叔父叔母は、動く水車は恐ろしいものであると男に語るのだ。


男はやがて、迎えに来た同僚と共に食堂へと戻って行く。
途中で誰かに会っても、いつもの元気さは何処へやら……]


あぁ、うん。なんか凄い動いてた。


[現実から半ば逃げたような反応を返すに留まったとか。**]

(333) 2016/12/01(Thu) 01時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

[
「どちらがフィーネに相応しいか勝負だユーリー!」
「おうとも!」

こんな事は日常茶飯事だ。
色んな勝負事をしては勝ったり負けたり、時にはフィー姉に怒られて、アリョールと2人で反省しつつフィー姉のご機嫌取りに奔走するなんてこともあった。

喧嘩するほど仲が良い。
良い意味で互いを認め合ってきたといえる幼き頃の友人それがアリョールだ。華奢な身体のわりに内に秘めた負けん気と、持ち前の正義感で曲がった事は大嫌い。下級生を苛める上級生に立ち向かう事もあった。
アリョールと共に過ごした学校での思い出はユーリーにとってかけがえのない宝物だ。

そんなアリョールが女性だったとは。
知る由もなかったが、弟が生まれるまでは男として生きてきた事も。
彼女が猟師になったというのも。そこには恐らく複雑な家庭事情があり、何故だかユーリーはアリョールに親近感を覚えた。]

(334) 2016/12/01(Thu) 01時頃

【人】 国語教師 フィグネリア

―自宅―

[急いで戻った結果、思ったより存外早く家に着いた。

夕食の準備を始めたらしい、温かいにおいがする。
いつもならフィグネリアが帰ってから一緒に作るのだが

そう思ってダイニングまで行くこうとすると、
自室から夫が顔を出した]

(335) 2016/12/01(Thu) 01時頃

【人】 国語教師 フィグネリア

あら、今日はやけに早いのね。
職場でなにかあったの? 体調でも悪くした?


[こんな時間に夫が家にいることはまずない。
心配になって声をかけたが、本人はいたって元気そうだ]

『早くに帰らされたんだよ。
なんでも、水車が動き出したとかなんとか。
よくわからんが、新人は帰れだとさ』


[夫はやれやれと首を振る。
動かない水車なんて、この村に来て初めて見たくらいだよ、と
あきれたように笑った**]

(336) 2016/12/01(Thu) 01時頃

【独】 料理人 ニキータ

/*
うっかりしてたのでそっと25年前に関わらせてみました。
叔父叔母がいるなら、その両親(祖父母)だって居るだろって……。


でもまあこれである程度の役職には対応出来るんじゃないかな!
預言者だけはどうにもならなかったので、文字そのままの意味で
やってみようかと思います。

(-131) 2016/12/01(Thu) 01時頃

料理人 ニキータは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 01時頃


【人】 元医者 クレスト

[この村で育てば必ず聞くだろう。
男が少年だった頃からのそれ。
凍れる水車が回ると不吉な事が起こる話。

話には聞いていた。
水車が回った
25年前
親父が死んだ時の話
旧知の女が深く傷ついた時も]



[再び動き始めた。]



[表情の乏しい男の顔にもはっきりと驚きが浮かんでいた。

僅かにだが、口を笑みの形に歪めて。]**

(337) 2016/12/01(Thu) 01時頃

元医者 クレストは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 01時頃


国語教師 フィグネリアは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 01時半頃


【人】 銃兵隊士官 ユーリー

[「君も来たらいい」
フィー姉の夕飯に誘われていること。せっかくだから、ご相伴預からないかとアリョールは話を持ちかけてきた。]

ああ、是非そうさせてもらおう。
俺はこれを置いてくるから、それとイヴァンにも肉は明日届けると伝えなきゃならないし、後で向かうとするよ。

[ひらりと、身を翻して去っていくアリョールの背中を見送りながら、返事をする。]

しかし、心臓に悪いな……。

[どうだ、と言いながら微笑むアリョールに、見惚れてしまうとは。]

いかんいかん、全く俺というやつは……

[がしがしと後頭部を掻いて]

行くとするか……。

[気を取り直してアリョールの家へと向かった。*]

(338) 2016/12/01(Thu) 01時半頃

銃兵隊士官 ユーリーは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 01時半頃


【人】 病弱 アレクセイ

[向かう前に、咳き込んだ自分へと心配するイヴァンへ>>326
大丈夫だよと、年上らしく振舞う。流石に、情けない姿は見せられない。
もしかしたら二度は見られないかもしれないのだから。
ここで帰りたくない。帰れといわれても変えるつもりはなかった。

湖が見えて、それと同時に小さいけれど音が聞こえた。
人だかりがすでに出来上がっていて
近くで見ることはできなかった、けれど]

(339) 2016/12/01(Thu) 01時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

[はっきりと、水車の動く音が聞こえた。
その音が、耳に響いた瞬間。肌寒さとは違う何か冷たいものが体中を走る。

本当に動いてるんだね とか
水車って、あんな音を出すんだね とか
言葉をかけたかったけど。そんな言葉さえも出てこない。

大人たちが、ざわついているのを漸く理解できた気がした。

悲鳴のように音を立てていた水車は、不吉の象徴と呼ばれても
まったくおかしくない物だと理解してしまったから。]

(340) 2016/12/01(Thu) 01時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

[体を何が支配しているのだろう。
その不吉さに目を奪われた自分を動かしてくれたのは
逃げるように背を向けた友人>>328]

 ……ありがと。

[一言、告げてくれた優しさに感謝の言葉を。
そのまま、ゆっくりと湖を離れていく。
途中、告げられた感想に。小さく頷き返し]

 うん。不吉だって、言われてる理由がわかった気がする。

[正直、見て後悔したとまでは行かなかったけれど。
不気味で、記憶に残るようなものだったと目を伏せた]

(341) 2016/12/01(Thu) 01時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

[自宅まで、もう少しで着く距離で一度歩みを止め]

 ここまでで大丈夫だよ。

[年下の彼に迷惑をかけていられないと
それに暗くなってきたらどちらの両親も心配するだろうと。]

 付き合ってくれてありがとう。
 ……明日は何かパンを買いに行くから。

 それじゃ、またねヴァーニャ。

[そう一方的な約束をして
手を振って、彼とは違う道へ歩き始める。
はあ、と白い息を吐きながら。家路へ帰る足取りは重かった*]

(342) 2016/12/01(Thu) 01時半頃

【人】 病弱 アレクセイ

 ―自宅への帰る途中―

[あと少しで、家に着く。
そんな時、視界に入ったのは見慣れない後姿>>338
誰だろうと首をかしげながら。その後姿を見つめていたが

その後姿はどんどんと遠ざかっていく。まるで何処かへ行くみたいで。]

 ……そう言えば、アリョールの家って向こうだったなぁ。

[お客さんかな?なんて首を傾げては
もしかして、さっそくいい相手を見つけたのかなんて。
明日聞いてみようかなぁ、なんて思いながらその後姿を見ていた*]

(343) 2016/12/01(Thu) 01時半頃

病弱 アレクセイは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 01時半頃


【人】 銃兵隊士官 ユーリー

ーー夕刻:フィー姉の家へーー

フィー姉の手料理か……楽しみだ。

[行きづらい所にアリョールもいるならば、さほど問題はないように思えた。誘いを受けたのは、積もる話もできると踏んだからである。
きっと楽しい夕飯になるに違いないと、足取りは軽やかに。

フィー姉の家に向かう途中、パン屋に顔を出す。

イヴァンに肉のことを伝えようとしたら不在であった。
店の者に伝言だけ頼んで、何やら湖のほとりの水車が動いたという話を耳にする。大方イヴァンは湖にでも野次馬に行ったのだろうとユーリーは考えながら店をあとにした。]**
]

(344) 2016/12/01(Thu) 01時半頃

【独】 銃兵隊士官 ユーリー

/*おおう。行き違ったー>>343*/

(-132) 2016/12/01(Thu) 02時頃

【人】 銃兵隊士官 ユーリー

ーーアリョールの家へーー

[アレクセイの事は気付かずに>>343
さっさとアリョールの家に獲物を置き、軽くなった荷物を背負い直して足早に移動する。さながら東洋の忍者のように。
かつて知ったる近道を駆使しあっという間にパン屋の通り>>344

イヴァンとはほんの僅かな行き違いだったかもしれない。
もしかしたら店の外にでた所でばったり会うなんて事もあるかもしれない。]**

(345) 2016/12/01(Thu) 02時頃

【独】 銃兵隊士官 ユーリー

/*アイェエエエ!!*/

(-133) 2016/12/01(Thu) 02時頃

【独】 村長 ヴィクトール

/*
いま部屋割りとか改めてメモしてたんだけど、
ウートラヴァレリー・フィグネリアリョール・アレクセイヴァンが
ちゃんと隣同士になってるじゃん????すごいじゃん??????
 
ユーリーかわいそすぎない??????(ぼっちな上に隣は役人)

(-134) 2016/12/01(Thu) 03時半頃

【見】 村長 ヴィクトール

 ―― 夕刻過ぎ:村役場にて ――

(@24) 2016/12/01(Thu) 05時半頃

【見】 村長 ヴィクトール

[血相を変えて飛び込んできたアナスタシア>>@17
 
  [彼女の口から飛び出す恐ろしい報告]
 
 
   ば、かな……
 
 
[信じられない。信じられる訳がない。
 
   ――しかし次々と村人たちが駆け込んでくる。
     無情にもアナスタシアと同じことを口走りながら……]
 
 
 
  か、確認を――
 
     軍に連絡を!急げ!
 

(@25) 2016/12/01(Thu) 05時半頃

【見】 村長 ヴィクトール

[部下の役人を数名、湖へと向かわせる。
 
 アナスタシアを家へ帰し、
 長自身は資料室へと籠もった。]
 
 
 
 [おそれていたことが起こった――――]
 
   [25年前、村の役人たちは恐ろしい決断を下した。
    疑わしき者たちを集め、監禁し、殺し合いをさせた。
    “容疑者”にも役人にも、多数の犠牲者が出た――
 
    何人もの人間が屋敷に向かったまま帰ってこなかった。
    当然村人たちは不審に思った。
    しかし、屋敷の中で何が行われたかだけは隠し通せた。
 
    当時の村の長と、その部下数名の、突然の病死。
    それをもって村人たちは、追及を止めた。]
 

(@26) 2016/12/01(Thu) 05時半頃

【見】 村長 ヴィクトール

 
 [――そして新しい村の長として選ばれたのが、
    当時の“容疑者”の身内のひとり。
 
    良家ウルマーノフ家の長子である兄を失った、今の長。]
 
 
 
 [程無くして、呼び寄せておいた時計守がやって来るだろう。
   一つの資料を顔の高さにまで掲げ、確認を行う。]
 
 
 
       他に方法は、ないのだな?
 
 
 
      [――これが、最後の確認。**]
 

(@27) 2016/12/01(Thu) 05時半頃

村長 ヴィクトールは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 05時半頃


村長 ヴィクトールは、メモを貼った。

2016/12/01(Thu) 05時半頃


【独】 料理人 ニキータ

/*
あさのいちげき

役職配布待機中……
2で聖痕、3で守護、4で共鳴で、さて今回どうなるか。

(-135) 2016/12/01(Thu) 08時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

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フィルタ

生存者
(3人 15促)

イヴァン
21回
フィグネリア
33回
ニキータ
40回

犠牲者 (4人)

アナスタシア
0回 (2d)
ユーリー
1回 (3d)
アレクセイ
26回 (3d)
ヴァレリー
12回 (4d)

処刑者 (4人)

アリョール
2回 (3d)
ウートラ
6回 (4d)
クレスト
5回 (5d)
プラーミヤ
5回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (3人)

ヴィクトール
3回
モロゾフ
4回
アナスタシア
0回
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

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