
864 【誰歓飛入募集】《Rumble Seeds!》
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が6人、首無騎士が1人いるようだ。
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……ジッ、……ジジッ……タララ…タ、タ…… ザーーーーーー……
(0) 2016/11/20(Sun) 01時頃
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[ノイズの中に混ざるメロディは、この《Stage》の殺伐とした空気に似つかわしくないほどに、軽快。 それは計算された放送であり、予感でもあり、確信でもあった。]
――楽しくなるねぇ。
(1) 2016/11/20(Sun) 01時頃
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[ 驚く様子も見せないアメシスト。 にっこり笑って椅子を引く仕草は、 なんだかとってもジェントルマンね。
そんな彼のお隣に、 わたしは悠々と腰掛けて、 身を乗り出すみたいにして、 囁き>>0:27にだって、微笑んで応じる。]
アリガト、紳士さん。 わたしも、親切な人、とってもすきよ。
[ 許可を得たからには、遠慮なく。
ハーイ! なんて手を振ってウェイターを呼んで、 しっかりエネルギーになりそうなボリューミーなお食事と、 食後のデザートも忘れずにオーダー。
女の子はお砂糖とスパイスでできてるなんて嘘。 肉、魚とスイーツが健やかなわたしをつくるのだ!]
(2) 2016/11/20(Sun) 16時頃
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[ それでも動じない上に、 にこやかに話しかけてくる彼>>0:29ってば、 やっぱり、≪Rumble≫ するヒトでしょうね! って、 続く会話からも、なんとなく察する。
ひとまず、お口周りをナプキンで拭って、 命の恩人(?)には、最高の笑顔でお答えしましょう。]
クロエ、クロエね。 わたし、炎谷茶子よ。チャコって呼んで。
[ お話をするなら軽く手を止めて。 賛辞(だよね?)だって、そりゃそうよ! わたしは炎谷茶子。怖いものなんて何もないのだ!]
(3) 2016/11/20(Sun) 16時頃
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雑草くんたち相手にしたって、 ほんのお小遣いにしかならないじゃーん。
クロエ、≪Weeds≫ トカ、許せないヒト?
そーんなチマチマ遊ぶより、 せっかくの ≪Rumble≫ 、 ドカンと一発当てたくなーい?
[ 指先をくるくる回してみたり。 夢はおっきく、そーね例えば?]
(4) 2016/11/20(Sun) 16時頃
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そーだなー、 どーせなら、ほら、あの、 ミスターなんとか! みたいな大物をだなー、
[ ここに住んでるわけじゃない身にだって、 某あのひとのお噂くらいは届くものです。 都市伝説みたいなものじゃなーい?
確か、身長が六尺──、]
(5) 2016/11/20(Sun) 16時頃
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んえ?
[ 六尺三寸。そうそうそれそれー! みたいな、 なんともジャストなタイミングでのお話>>34だ。]
んー、確か、2m弱くらいじゃなーい?
[ わかんないけどー、とか付け足して。
茶子だって数字フェチとかじゃないからね。 ふわっとした記憶を頼りにお答えします。]
(6) 2016/11/20(Sun) 16時頃
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あ! もしかして、君も気になってる?
[ さっきからちらほらと聞こえるように、]
あのひとがきてる、ってうわさ!
[ はてさて、それが本当なら、 わたしたちは果たしてラッキーなの? それともアンラッキーデーが待ってるのかしらん!
そしていつだって大事なのは、 夢は夢で、現実は現実ってコト。でしょ!*]
(7) 2016/11/20(Sun) 16時頃
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チャコは、メモを貼った。
2016/11/20(Sun) 16時頃
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/* すごい悪党みたいな扱いに……w
(-0) 2016/11/20(Sun) 16時頃
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~回想・繁華街~
[スーツ姿の男が腕を決められうつ伏せに抑え込まれていた。 抑えこんでいるほうはラフな格好の青年で歳は20前後か。]
おっさん調子に乗りすぎ。 こんな若い子を買おうって馬鹿なの?
[青年の名は『サガネ レン』 ここ最近になって台頭著しい不良集団《Weeds》の一人。 そう、この繁華街は《Weeds》のテリトリーだった。]
あ、君もう離れたほうがいいよ。 こいつにはきつーいオシオキしておくからさ。
[少し離れたとこで突っ立っている制服姿の女の子に散るように告げる。 こんな時間に制服姿で繁華街をうろつくのもどうかしてるがそれはそれ。 酒に酔った男がその女の子にしつこく絡んでいたところに割って入ったのがこのサガネだった。]
(8) 2016/11/20(Sun) 16時半頃
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「オイ!サツがくるぞ!」
[大声で告げる仲間の声にチっと舌打ちを一つすれば、ねじ伏せられた男の顔にほんのりと安堵の表情が浮かんだ。少なくてもサガネにはそう見えた。]
おーおー早いもんだね。 って、助かったとか思ってんなよ……おっさん!
[肩口を思い切り踏みつければ辺りにゴキリと嫌な音が鳴った。 少し遅れて男の絶叫が響き渡れば小さく聞こえた悲鳴は女の子の物。]
…だから離れろって言ったのに。
[ぼそりと呟いて男を解放すると手早く口許をバンダナで隠しパーカーを被って走り出す。 逃げるも《Seeds》追うも《Seeds》
───さあ鬼ごっこの時間だ。]
(9) 2016/11/20(Sun) 17時頃
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~Garden~
[《Rumble》に参加するときサガネはいつも一人だった。 メンバーの中にはチームを組んで参加している者もいるが戦うときも基本は単独。 主戦にしている《Stage》も他のメンバーとは違っていた。]
今日はどうしよっかな。
ん?あれは……。
[《Stage》に入る手前で見つけた知り合い。 相手も知り合いと認識しているかはさておき。 とにかく見知った顔を見つけて足取り軽やかに近づいていく。]
きーりーかーちゃーん
[長い髪をなびかせて姿勢正しく歩くその姿、忘れもしない。 デビュー戦だっていうから即ギブアップで勝ちを譲ったらいきなり説教かましてくれた女の子───ハタ キリカ。]
(10) 2016/11/20(Sun) 17時半頃
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サガネは、メモを貼った。
2016/11/20(Sun) 18時頃
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/* どうみてもミスターアンラッキーがラスボスの風格。
(-1) 2016/11/20(Sun) 18時頃
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サガネは、メモを貼った。
2016/11/20(Sun) 18時半頃
チャコは、メモを貼った。
2016/11/20(Sun) 20時頃
クロエは、メモを貼った。
2016/11/20(Sun) 20時頃
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――レストラン――
チャコ。 い……いね。かわいー名前。
[犬の名前みたい、と言うのは、飲み込んだ。 俺の中ではキュート、の例えの一つだけれど、前にそれで頬に真っ赤な紅葉ができたことがある。 痛いわけじゃないが、機嫌を損ねたいわけじゃない。]
許せない、なんてね、そんな正義感じゃないけどさ。 なんか、俺らって種持ちでしょ。 庭で負け組になるくらいならさ、大陸で好き放題やればいーと思うんだよね。 適材適所、ってやつ。
[雑草への感情については、そんなふうに笑う。]
(11) 2016/11/20(Sun) 21時頃
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―Garden市街―
[聖ルピナス学園の制服は、賞賛されるものだ。 エリートの両親の元で生まれ育ち、自らも高い実力を持つ証。 もちろん《Seeds》としての能力だけでなく、学力も申し分ない。 周囲からの視線には慣れている。少女は颯爽と町並みを進んでいた。
自らの名を呼ばれ、振り返る。 声の元を確認した瞬間、形の良い眉がひそめられる。 生真面目にお辞儀をするのだが]
………おはようございます
[忘れもしない。 初戦だから、と不名誉な不戦勝を齎した存在。 実力はある癖に、へらへらとして真面目に戦わず すぐに敗北宣言をし逃走する姿。 騎士道精神には程遠い。浅ましい]
何の御用でしょうか。相根蓮さん?
(12) 2016/11/20(Sun) 21時半頃
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なのに庭にしがみつくのは、なんてゆーの、ブザマ? 稼ぐんじゃなくてさぁ、潰してみたい? なんて。
そーゆー感じ。
[肩を竦めてみせるも、つまりは思うところアリ、ということだ。 正義感じゃない。単純に、キライなだけ。 だから、拠点も《Weeds》の少ないこの《Stage》を選んでいる。]
世の中のおカネで言ったら、草刈りも充分なおカネになると思うけど。 ここの基準で言ったら、そうだね。まあ、小遣い稼ぎだね。
[1000万に満たないようなのが、ごろごろ。未勝利もいるんじゃなかろうか。 かといって、ビッグハントも、どうだろう。]
(13) 2016/11/20(Sun) 21時半頃
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キリカは、メモを貼った。
2016/11/20(Sun) 21時半頃
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へぇ、2m弱。 思ったより普通だな。とんでもない大男みたいに聞こえるのに。
[それでも170cmあるかないかの俺と比べりゃ、随分でかい。 ブーツの踵をちょっとばかしの不機嫌乗せて床に叩いた。]
キョーミはあるよ。キョーミはね。 でも俺、あんまり人と手組んだりしないからさ。 ヘタに手出して返り討ちはちょっと怖いかなー。
[それこそ適材適所、ってやつだ。 誰だって、不運の末に死ぬのはごめんだからな。]
(14) 2016/11/20(Sun) 21時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2016/11/20(Sun) 21時半頃
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>>12
お?俺の名前覚えててくれたんだ。 やっりー!
ねね、あっちにオッシャレーなカフェがあるんだけど寄ってかない?
[気軽に親し気にノリノリでキリカの周りで騒ぎ立てる。。 キリカの内心など気にも留めずに軽々しく。]
え?なになにー? まーだ怒ってるの? ごめんって謝ったじゃーん。 じゃあさ、ほらお茶ごちそうするよ!
[ハタ キリカ── 聖ルピナスの制服に身を包む文句なしも美少女。 気は強くて堅物、如何にもお嬢様って感じ。 実力は……才能はピカイチだろう。 少なくともデビュー戦で勝ちを譲る程度には強い…多分。]
(15) 2016/11/20(Sun) 21時半頃
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それより、俺は君とやってみたいな。 女の子と戦るのって、ダンスみたいで楽しいじゃない?
それとも君は、アンラッキーを探しに行く?
[真の紳士とは、レディファーストを徹底出来るものだ。 自分の頼んだ食事の皿とシャンパンのグラスを空け、チャコのそれぞれが空になるのを待つ。 それから、行動方針を問うた。]
(16) 2016/11/20(Sun) 21時半頃
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── 《Garden》/レストラン ──
そうでしょキュートでしょ。 ほんとは名前のほうも、もーちょっと、 わたしにお似合いな名前がよかったんだケド。
[ かるうく、肩をすくめてみせて。 たぶん、意味わかんないだろうけど、 いまのところは、それでいいのだ。
なんだかちょっぴり失礼な例え話>>11なんて、 口に出されなきゃ、知らないものです。]
きみの名前はおしゃれだよね~。
[ なんて、さらっとお返ししながら、 わたしの両の眼は、次に食べるものに迷って、 お皿の上をうろうろり。]
(17) 2016/11/20(Sun) 22時頃
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[ ところで、《Weeds》 について、 炎谷茶子 はあんまりよくしらない。
《Rumble》 を、《Garden》 を、 最高の出稼ぎの場とは思っていたって、 永住する気も、ないからなあ。 都市伝説じみたアノヒトについては、 さすがにケッコー耳に入ってきますけれども。
アレでしょ。不良集団。 芽吹かない 《Weeds》。楽園のはみ出し者。
そんなことより、茶子にとって重要なのは、 茶子にとって、おいしい養分になってくれるか。 デス。]
(18) 2016/11/20(Sun) 22時頃
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[ そんなワケで、 若きジェントルマンから引き出した言葉>>13には、 けらけらと笑っちゃったり。]
ふーうん。 ジェントルマンに見えて、意外と物騒なんだ、きみ。
[ 炎谷茶子 にとって、 《Rumble》とはお金稼ぎにほかならないからね、 ブザマだから潰してみたい>>13だなんて、 過激だな~なんて思っちゃったり!]
だけど、雑草 名乗るくらいだからねえ。 きっと、潰したくらいじゃ、またひょっこり生えてくるよ~ 焼き尽くすくらい しなきゃ、ね!
[ ぱくん、とデザートひとくち口に運んで、 フォークをくるんと回してみたり。おーいしい!]
(19) 2016/11/20(Sun) 22時頃
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わたしはさー、普段は、こっち来ないから、 たしかに、外では大金なんだけどさ、 効率的に、がつんと稼いでいきたい! ってコト。
草刈りなんて、楽勝っぽくても、効率悪いよ~
[ やだやだ~って、首も手も横に振って、 残りのデザートもぱくり。もぐもぐごっくん!
ドリンクの注がれたグラスに手を伸ばして、 返ってきた感想>>14に微笑みます。]
(20) 2016/11/20(Sun) 22時頃
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だよねー! 六尺三寸 って、言っておいたほうが、 なんてゆーの、箔がつく? って感じ。
[ 尚、その答えが正解かは保証しません。かしこ。
まあ、2mでも目立つかなあ、なんて、 返事を求めていないつぶやきをこぼして、 まだすこうし中身の残ったグラスをゆらり。
かつん、と床を叩く音>>14なんて、 気にしませんーって素振りで、続けましょ。]
キョーミあっても、 相手、ロクシャクサンスンの都市伝説じゃーね。
[ わかーるわかるよ~くらいのノリで頷いて、 だけど、キョーミはあるのね、ってインプット。]
(21) 2016/11/20(Sun) 22時頃
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アンラッキー探し? ゴジョーダン! まだ一銭も稼いでないのに!
ジャイアントキリングなんて、 腹ごなしにするモンじゃないでしょ~
[ おかげさまで、お腹いっぱいです。 空っぽになったお皿とグラスを前に、 ゴチソーサマでした、って手を合わせて。
ジェントルマンの問いかけには、 大きく首を横に振っておきましょう。
イスの上で、ぷらん、と脚を揺らしながら、 そうだね、ご馳走のお礼くらいなら、って、 首を傾げて、にっこり笑ってみせましょう。]
(22) 2016/11/20(Sun) 22時頃
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── ダケド、クロエくん! きみには借りがあるからねえ。
ご所望なら、準備運動がてら付き合いましょーか。 踊るのは、きみひとりになるかもしれないケド?
[ ぱちん。ウィンクはばっちり決まった!
今負けるとヤバイ? うん、ヤバイんだけどね。 負けなきゃいいのだ! 相手は都市伝説じゃない!
なーんて、堅実性が脳内戦争であっさり脱落。 めいっぱい、不敵に微笑む、炎谷茶子 だった。*]
(23) 2016/11/20(Sun) 22時半頃
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チャコは、メモを貼った。
2016/11/20(Sun) 22時半頃
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こんなところにいるんだし、そりゃあ、少しはね。 建物の従業員かなんかじゃなきゃ、戦う気のあるやつしか、いないでしょ。
[《Stage》内部であっても施設内は非戦闘区域。従業員としているだけなら、はじめから戦闘なんて考えない奴らがいてもおかしくはない。]
焼き尽くす、か。そのほうが確かに、効果的かも。 でも、焼き畑はお嫌いなんだろ?
[豪快で大胆な戦いを好みそうなチャコに、一斉に雑草を焼き尽くす姿は似合いにも思えて、目を細める。]
(24) 2016/11/20(Sun) 22時半頃
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箔の問題? なのかもね。 《Stage》ん中じゃ、箔ついたもん勝ちだよ。 戦う相手は多いほうが楽しいし、稼げる。
[《Stage》は思いの外広い。大量の戦闘相手を探すのは難しい。 が、相手の側から寄ってくるなら、話は別だ。 連戦、連勝、たまには協力と、楽しみは多そうだ。]
都市伝説、ねえ。 でも今日は、特に見たとか見ないとかいう噂が多いよ。 今日こそはいるんじゃない。知らないけど。
[キョーミはあるさ、そりゃ、同じ《Stage》にいるなら、相手の一人だから。 人並みを外れ出した賞金額に驚くのもいれば、まだまだとかいってるのもいる。 戦うかは別として、会ってはみたいと思っていた。]
(25) 2016/11/20(Sun) 22時半頃
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なんだ、まだ稼いでないの? 俺、負ける気ないけど、大丈夫?
[750万くらい、雑草から芽が出た程度のを拾って叩けば何とでもなる。 サレンダー、なんてのも視野に入るが、それを受け入れそうな相手じゃない。 そうじゃないから、選んだとも言えるが。]
借りとか気にしてるなら、忘れていーよ。 オンナノコに払わせるなんて、オトコじゃないでしょ。
(26) 2016/11/20(Sun) 22時半頃
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それでもやるなら、行こうか。 この店美味しかったし、出来ればちょっと離れてから。
[くい、と店の外を親指で指し示す。 同意が得られれば、カードを会計端末に翳して明朗会計、外に出よう。]
(27) 2016/11/20(Sun) 23時頃
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戦う気はあってもー、 目的は人それぞれ じゃん!
ブザマなハグレモノ? 目に入ったって、おいしくないな~ お金になんない戦いなんて。
[ それから、焼き畑はお嫌いか って? どーしてそう思うんでしょーか。
そのお返事は保留です、って。 答えるかわりに笑みを返して。]
(28) 2016/11/20(Sun) 23時頃
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まあ、戦う相手にはこまんないよね。 だけど相手は選べない。 名前売るのも、考えモンだよ~?
[ 戦闘狂なら喜ぶのカナ? 今度はこちらが肩をすくめてみせましょう。]
そういえば、よく聞くね~ 2M あれば、目立つだろうけど。 ロクシャクサンスンも、 ホントなんだか、わかーんないし。
[ ま、見ないうちから考えたって仕方ないよね!
まだ見ぬ不運な星の主についてはさておき、 今は目の前のジェントルマンに向き合おうじゃん?]
(29) 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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稼いでたら、あんなに飢えてませーん!
ついでに、おなかいっぱいだしー、 なんかイイ感じで、負ける気もしないから!
きっと、いい準備運動になるって感じ? だから、お気遣いなく、ミスター。
[ 充電マックスオッケーのわたしに、 物怖じする理由なんて、やっぱりないのだ!
このお店がおいしかったことには、 諸手を挙げて同意! って感じなので、 おとなしく、お外へとエスコートされましょう!>>27]
(30) 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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── 《Garden》/《Stage》へ ──
[ 屋外へ出て、少し歩いたあたりで、 炎谷茶子 は、はいてたサンダルも脱いで、 しっかり素足で、地面を踏みしめてゆきましょう。
ちょっとばかし痛いとか熱いとか寒いとか、 あるといえばあるんだけれども、 《Rumble》 なら、これがベスト! だからね。
いつものスタイル、ってやつ?
お互い初対面。 やりやすいよーにやるのが、ベストじゃないかな!]
(31) 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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[ バトルフィールドの選択は、 エスコートに手慣れた紳士におまかせしちゃって、
わたしは、すこうし跳ねたり、伸びたり、 それから、]
いつでも、どこからでも、 おいでませ、ダーリン?
来ないなら、こっちからいっちゃうよ~!
[ うんと笑って、 そんなセリフと投げキッスを投げたら、 準備はバッチリオッケー! ってトコロです!*]
(32) 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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ね、こーして歩いてると、デートみたいだね、ハニー。
[広い場所探しに二人で連れ立ちながら、ふいにチャコを振り向く。 サンダルを脱いだ彼女のため、一歩前を行き道を確かめるのはたしなみだ。]
で、さっきのロクシャクサンスンの箔の話だけど。 俺はさ、割と誰でも歓迎かな。 戦いたくなきゃ、ここを出るしさ。
逃げるのはヤだし、来たやつとは俺、やりたいから。
[戦いを許される場所、禁じられる場所。 その地の利は有意に使いたい方だ。]
(33) 2016/11/20(Sun) 23時半頃
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/* 下げがすごいね
(-2) 2016/11/21(Mon) 00時頃
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[それからしばらく、フィールドを模索すれば、ちょうど噴水広場が無人のようだ。 整備された大理石の真っ白な噴水の周囲に、とりどりの花が咲き誇る。 季節柄花は少なめだが、赤いもの濃い青のもの、ビビッドなそれぞれが鮮やかだ。 少し奥には天井の低い東屋と、時計塔。 レディと手を取り合うには、なかなかのロケーション。]
うん、ここがいいな。 きれいで、君に似合いだし。
[ジャイアントキリング前の準備運動、なんて馬鹿にされたものだけど。 彼女を落としたら、ジャイアントキリングの参加資格ありかもね、と内心秘めながら軽く伸びをしよう。]
(34) 2016/11/21(Mon) 00時頃
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[さて、そんなクロエとチャコの前に現れるのは]
[ぎょろり、極力視界に人物を入れないよう見回した眼が、 黒く輝いた。]
(35) 2016/11/21(Mon) 00時頃
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[そう、彼がMr. Unluckyその人。
ホテル・マーブルプルトニウムを離れれ、彼がやって来たのが 彼らにとっては運悪く、その場所だった。]
(36) 2016/11/21(Mon) 00時頃
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[飛んだり、跳ねたり、お転婆なチャコに口角を上げる。 向かい合った状態から一歩退き、恭しく胸に手を当てて一礼。]
じゃあ、やろっかな。 凝固旋風《Solid Wind》クロエ、行くよ!
[おいでませ、なんて誘うものだから。 チャコの真後ろ背後から、高圧縮の空気で作られた、真空の弾丸が襲いかかる。
それこそ自身の背後に、不運が忍び寄るとは知らないまま。]
(37) 2016/11/21(Mon) 00時半頃
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クロエは、メモを貼った。
2016/11/21(Mon) 00時半頃
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[そして、そのとき、3者がいるその場に、 何か武者の格好をした人が現れた。]
「うぁっ……アイツは…………ガモウ。 ……Mr. Unlucky……お前らも手伝え!!」
[その一言がきっかけだった。]
(38) 2016/11/21(Mon) 00時半頃
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オメダヂ、オラヲオソウダガッ!?
[早口のその口から、よくわからないうめき声のような 何かが漏れた。そして、ずずいっ、とその武者、 クロエ、チャコを視線におさめた。]
オラッナンモシテネノニ……コウセンテギナヤツァキレェダッ!!
[そして]
(39) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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[―ぎ ん っ
突如現れた武者の一言で、他のふたりのことも自分に 害意を及ぼす存在と認識したらしい。 【敵意】を抱いた眼差しを、3者に向ける。]
クンジャネッ!!
[そのとき―…… カシャッ カシャカシャ カシャ]
(40) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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/* 何か面白キャラがいるw
(-3) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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/* なんか来てるぅぅぅぅwwwwwww
(-4) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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/* なんかこう、格好つけたのに締まらんな!!!
(-5) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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/* >>37 高圧縮なのか真空なのかどっち?!
(-6) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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[彼の視界に入った、3人の背中に山羊頭の黒い影が現れる。 彼の≪Seeds≫が発現した―……そのことを知らせるのが、 3者の背に走る【悪寒】。
そう、彼の≪Seeds≫が発現した対象には―…… 【この場合】は、【悪寒】が走るのだ。 山羊頭の影はスコアボードのようなものを掲げている。 カシャ カシャカシャ カシャ 【彼に見つめられている間】、掲げたスコアボードの 数値が上がっていく。ついてねぇ―…… クロエとチャコは面倒ごとに巻き込まれてしまったようだ。]
(41) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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/* 高圧縮=字の通り高い圧力を掛けている。 真空=真逆に圧力が限りなく低い
(-7) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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/* スタンドっぽいw
(-8) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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/* 本当についてねえよ クッキーだかもんじゃ焼きだか知らないが!!
(-9) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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[ 真っ白な噴水。彩りを添える花々。
お気遣い>>33のおかげか、 いつもより歩きやすい道のりを踏みしめ、 なんだかおしゃれな場所へ。
確かに、ちょっとしたデートスポットみたい! あいにく、ピクニックの用意はないんだけど。]
お花咲いてる! うーれしーい!
[ トカ、はしゃいでみたりもしちゃって?
紳士的なご挨拶>>37を前に、 残念! 摘めるスカートの裾がないの。
形だけ、ちょこんと礼をして、 それから、頭上に大きく手を広げて、 そのまま一気に、地面近くまで姿勢を低くして、]
(42) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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カッコイーね、ソレ! お相手するよっ!
[ ── C L A P !
掲げた両手を、いっせーのせ。 両の掌をすり合わせるように、 ばちん、と大きく、手拍子ひとつ。
響くのは、かわいらしい拍手の音なんかじゃなく、 空気を揺らすような、ちょっとした規模の爆発音。
さてはて、《Solid Wind》と言うからには、 風の塊みたいなものかしらん、なんて。
爆発の衝撃、ぶつけてみよーと思ったワケですが、]
(43) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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── 炎谷茶子、きみに倣うなら、 ミクサ そーだな、《MYXA》って、名乗ろっ、か……
[ 《MYXA》。要するに、燐寸。マッチ。 ね? とってもシンプルな名前でしょ!
焼き畑はお嫌い? って?
お答えしましょう。 いいえ、寧ろ、どうぞわたしにおまかせあーれ!
この 《Stage》 も、サイッコー! お花は大好きよ。よくよく燃えるし。
なんて、改めて自己紹介するヒマ? どうしてでしょう。そんなものはなく。]
(44) 2016/11/21(Mon) 01時頃
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[ さらに言うなら、 かっこよく指パッチンを決めて、 指先に灯る炎を見せてあげるヒマも、
”ねえ、ダーリン。 どうやらお客様がいらっしゃったみたい。 試しに振り向いてみてくれない?”
なんて、声をかけてあげるヒマもなかった。
炎谷茶子 は、それなりに幸運に生きてきて、 不運の象徴様の能力なんて知らないし、
なんせ、堂々と不遜に生きていて、 そうそう、原因不明の悪寒なんて、体験してもいない。]
(45) 2016/11/21(Mon) 01時半頃
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~《Stage》/カフェテラス~
へえ、あの時の新人君じゃん、
[テーブルに備え付けられた戦用のモニタには少し前に対峙した少年。 あのときもサガネは即座のギブアップを選んでいた>>0:20]
あれ?チャコじゃん。 なんだよ戻ってきてるなら声ぐらい掛けにこいっての。
[対するはピンクの髪の派手な女はチャコ。 彼女とはたまに《Stage》内で飯を食う程度の顔見知り、いつも奢らされているわけだったが。]
(面白い試合になりそうだ。 配分3:2、クロエ1.3倍のチャコ2倍ってところかな。)
[《Weeds》は《Rumble》の試合による賭けも主催していた。 もちろん非合法賭博であるが公式のものよりもテラ銭を抑えいるため利用者は少なくない。 さて、傍らには聖ルピナスのお嬢様の姿があっただろうか。]
(46) 2016/11/21(Mon) 01時半頃
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[ ── だから、 その瞬間のわたしにできることといったら、
もう一度、せいぜい派手に、 地面近くで両手をぶつけ合わせて、 爆発で目眩ましをかけるくらい?
”増えた人影のどちらか”が原因なら、 まずは、それから逃れて体勢立て直さなきゃじゃん!
背を這う悪寒の正体も知らぬまま、 地面を削るくらいの心持ちで、 極力強く、手を叩く。
……手でも震えていたのかしらん。
さっきよりもちっちゃな爆発が、 それでもうっすら、土埃をあげた。*]
(47) 2016/11/21(Mon) 01時半頃
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ン??
[彼の能力はそれだけだ。 もしチャコの背中に何も現れていないのなら、 「彼女には何の能力も発動できないただの人間」 でしかない、ということになるだろう。]
(48) 2016/11/21(Mon) 01時半頃
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/* 能力の説明はしっかりしないとね。 結局それがどの程度の影響やダメージを与えるのか。
(-10) 2016/11/21(Mon) 01時半頃
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チャコは、メモを貼った。
2016/11/21(Mon) 01時半頃
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/* 影は背後に出るんだよね? 振り向かなきゃ見えないだろうなーとおもって、 とりあえず乱入者どっちかの能力が原因、って予測するだけにしたんだけども あと、”悪寒がする”で動けないとかではないんだよね? 思い切り動けなくても手拍子ひとつくらいうてるかなーってみたんだけども
(-11) 2016/11/21(Mon) 01時半頃
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[彼がMr. Unlucky、そう呼ばれる理由― その山羊頭のスコアボード≪カクヘン≫の能力は、 彼の視界から離れて、再び「0」に戻るまで、 それがゆるやかなのだ。 スコアが「0」に戻るまで、【悪意】の彼の視界に入った者には ―……不運の確率が高くなる。]
(49) 2016/11/21(Mon) 01時半頃
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チャコは、メモを貼った。
2016/11/21(Mon) 01時半頃
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/* 能力行使の結果を相手に投げっぱなしにするやるだそれ
(-12) 2016/11/21(Mon) 01時半頃
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/* 精神作用の能力とかがそうだけど 能力を行使した結果どうなるのか全部お相手のPLがロールしなくちゃいけないからあまりよくないんじゃないかな。 逆に行使したほうが結果を示すと確定ロールになるし。
(-13) 2016/11/21(Mon) 01時半頃
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/* 割り込むにしても二人がある程度の応酬をしたあとじゃないと何のために戦闘開始したのかってことになっちゃうかな。 能力のお披露目もできないし。
逆にヒロミの能力は特殊すぎるからそれこそNPC相手に使ってその能力がどういう結果になるのかサンプルを見せたほうがよかったんじゃないかなー。
と高みの見物を決め込んでるサガネ君からの感想でした。
(-14) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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/* ごめんね、「知らない」とか「わからない」とかは、 よく「能力影響の拒否」で使われる言葉なので、 誤解してしまった。否は10:0でこちらです、ごめんなさい。
(-15) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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――避けないと、当たっちゃうよ? 見えればだけどね。
[チャコが手を上げ、こちらに賛辞をくれる間にも、弾丸は彼女を狙っていた。 風の弾は目に映らない。それを感じるには、弾速に伴う空気の流れを捉えるか、風切りの音を聞くか、だ。 しかし、音は往々にして役に立たない。風は俺の弾であり、盾であり、剣。 風切り音を発しているのは、背後の弾それだけじゃない。
瞬間、彼女が視界から消えると派手な音が鳴り、ボ、と激しい炎が上がる。 圧縮された風には、それだけ酸素も圧縮される。僅かな水も然り。 それらは激しく、よく燃える。急激な燃焼は、それだけ急激に、風も消費した。]
(50) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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……ははッ、これくらいはヨユー、って感じだ。 避けるまでもないってことね。
[本当に力無い、戦闘慣れしていないタイプなら、このまま背中をしこたま撃たれてダウン、なんていう手応えのないのもいるのだけれど。 チャコとは楽しめそうだ、と考えを改めた、その瞬間のことだった。 直ぐ側から、声がした。]
(51) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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ヒロミは、クロエを未だ視界に宿している。
2016/11/21(Mon) 02時頃
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[アイツは、ガモウ。その七音では、何が起きたかを知りようもない。 Mr.Unlucky、どこの誰が都市伝説だって? お前らも手伝え、るわけないだろ!]
――――ッ、
[呪文、のようなものが目の前の男から発せられ、ぞく、と冷たいものが背を駆ける。 ジャイアントキリングを好まない、染み付いた思考が告げている。 何か、ヤバい。]
(52) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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/* こっち見んな
(-16) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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人の名前を忘れるなどと言う無礼などしません それに、怒ってなどいません 以前の確執を今更騒ぎ立てるなんて……
[レンの馴れ馴れしい言動には、奥ゆかしさも無い>>15 上流階級の男性は皆紳士的であり、少女の周囲もそんな人しか居ない。 《Rumble》に参加する以上、レンのような存在も勿論知っているのだが キリカから漂うのは、明らかに嫌そうな空気。
お洒落なカフェ、と一応目を向けた先は 確かにお洒落――なのかもしれない、一般人にとっては。 チェーン店のカフェなど、キリカが利用した事などある筈もない。 お嬢様にとってのカフェは、高級デパートの最上階なのだ]
(53) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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行きま、せ…………
[拒否しようとしたが しかし残念ながら、今、とても喉が渇いている。 お茶をご馳走する、その言葉がひどく素晴らしい。
この区域は一般区域であり、周囲にキリカが利用するような高級店は存在しない。 制服が明らかに浮いている場所なのだ]
いえ、………行きます
ただし、お金は私が払います 貴方のような方々に施しをして頂く必要はありません
[明らかに失態、と言った様子ながら、しぶしぶ肯定するしかない。 彼に誘われたのは不覚であったが 淑女は不満げな様子を表には出さない、と 隠しきれない苛々を滲ませていた]
2016/11/21(Mon) 02時頃
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行きま、せ…………
[拒否しようとしたが しかし残念ながら、今、とても喉が渇いている。 お茶をご馳走する、その言葉がひどく素晴らしい。
この区域は一般区域であり、周囲にキリカが利用するような高級店は存在しない。 制服が明らかに浮いている場所なのだ]
いえ、………行きます
ただし、お金は私が払います 貴方のような方々に施しをして頂く必要はありません
[明らかに失態、と言った様子ながら、しぶしぶ肯定するしかない。 彼に誘われたのは不覚であったが 淑女は不満げな様子を表には出さない、のだが 残念ながら未熟な淑女は隠しきれない苛々を滲ませていた]
(54) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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[Mr. Unluckyの【悪意】に見入られ続ければ、 不運の確率は青天井に上昇し続ける。 ≪Weeds≫の賭けではクロエ1.3倍のチャコ2倍? 突然の【悪意】は1倍元返し、そのくらいディープな衝撃があるかもしれない。]
(55) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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[そして、カフェテラスにて思い知る。 お嬢様は、事前会計の店など利用した事が無いのである。 なんですかここは!? 先に席を選ぶのではないのですか!? 何故あそこに店員が!? ケーキのショーウィンドウではない!? 完全に混乱していた。
物凄く悔しそうなオーラを漂わせながら レンに注文から会計から何から何まで頼んでしまったキリカの姿があった。 自らは強者(地位としても)である、という、ある種傲慢とも言えるキリカのプライド。 弱者に劣るなど、あり得ないのである]
………普通、ですね
[何故か社会的階級の合わないレンと同席して、コーヒーを飲む。 椅子が少し硬い。
優雅に紅茶を口にして、一言。 思っていたよりは美味しかったが、悔しかったので、普通という言い方になった]
(56) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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[紅茶を飲みながら、モニターを見つめる>>46 何て小さいモニターなのだろうか、とお嬢様視点のコメントはあったが、さすがに口にはせず]
あら、炎谷茶子さん。 相根さんも、ご存知なのですね。
あと、横の少年はクロエ、という方。 あちらの大きい男性は……?
[自然と、キリカの目は戦う者特有の鋭さを増す。 お嬢様であろうとも、貧乏人であろうとも 《Rumble》に関わる《Seeds》は、全てが戦闘力で決まる]
(57) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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[自らの腕時計収納式タブレット(新発売の超高級品である。お値段はお察し)を起動。 モニターよりも大きいホログラムに、戦う彼らのデータを浮かべる。 《Seeds》として登録されている公式データに加え 過去の戦闘シーンや対戦状況から、生徒会の情報課が生徒達から聞き込みを行い完成させたオリジナルのデータ。 学園生徒には公開されているものだ。
レンに問われれば、躊躇いもなく見せる。 キリカは情報格差を好まないのだ]
(58) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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キリカは、メモを貼った。
2016/11/21(Mon) 02時頃
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[べっこべこ……べこん!! クロエの足元がちょうど地盤が悪くなっていたようだ。 陥没して、彼の足元が悪くなる。]
(59) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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/* レンさんすみません!!!
(-17) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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[一歩、後ろに下がる。 チャコのあげた爆発の土煙が、風を伴わずに柔らかく爆ぜた。]
……煙幕でも作る気なら、手伝うよ。
[そう囁きはするものの、背後の耳障りな音は止まない。 相手を見定めようとするが故、隙をなるべく作らないようにと警戒するが故、俺の視線はしっかりとガモウと呼ばれた男を見据えていた。]
(60) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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/* >>59 この調子で今後もやるのかなw ギャグ化しないように気をつけてねw
(-18) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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ヒロミは、クロエらを土煙で目視できない。
2016/11/21(Mon) 02時頃
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「うっ……うわぁぁぁぁぁ!!!」
[彼に最初に目視された武者姿の男は突如現れた地割れに 足を挟まれて完全に動けなくなっている。 もう戦闘に加わることは不可能な模様だ。 背中のスコアは【誰にでも見える】山羊頭の影の持つ ボードの数字はどんどん上がっていっている。]
(61) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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[距離を取れ、逃げろ。 簡単だ、《Stage》を出てしまえばいい。
そうして、もう一歩、下がる]
なッ、ん、
[>>59唐突の陥没に、下がり足が取られる。 ぐらり体制が背後に傾ぎかけて、無理やり周囲の風を圧縮した。 地面と仲良くなる前には、背を受け止める高密度の見えないクッションが作られる。]
(62) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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>>57
あれ?キリカちゃんもチャコのこと知ってるんだ。
[彼女に倣ってコーヒーを一口。]
火だよ火、おっかないよねー。
[チャコの発火能力は中々に危険だ。 対抗手段のない様な相性が悪い者だと勝負にすらならない。]
そうそう、クロエ、確かそんな名前。 ちょっと前にデビューしたのにもう1500万だって。 スゴイモンダヨ。
[若干わざとらしい褒め言葉。 だけど確かにその実力は認めざるを得ない。 恐らく2000万まではあっという間に到達するのじゃないだろうか。]
(63) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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なんだこいつ……武者?
[まず目がいったのは謎の武者姿。 明らかにおかしな格好だが大体こういう奴は雑魚だ。
あ、地面にのまれたぞ……。
じゃなくてこっち? うわ、本当にデカイ。
[そしてデカイ割になにかオカシナ能力を発現している?]
えーっとどれどれ
[ぐいっと身を乗り出してわざわざキリカの近くまで顔をよせて腕時計のホログラムを覗き込む。 目元に力を入れて「僕って目が悪いんだよね」アピールも欠かさず。]
(64) 2016/11/21(Mon) 02時頃
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ウッ、ヒキョウナ!!
[土煙でクロエ、そしてチャコの姿を見失う。 そのせいで、吉凶≪カクヘン≫の影響はなくなる―が、 山羊頭の抱えるスコアはゆっくりとカウントダウンを始める。 不運の可能性はじわじわと、そうじわじわと下がる。]
ミンナ、オラヲミダダゲデオソレルッ!! オラ、トモダチガホシイノニッ!!!
[何かぼそぼそと言っているが、割と言語不明瞭であった。]
(65) 2016/11/21(Mon) 02時半頃
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うっそ、2400万だって。
[2000万超えともなればその名が知られるような有名プレイヤーとなり、サガネにとっては出会って即座に無条件ギブアップの対象だ。]
ガモウ ヒロミ……? ……ガモウ……? どこかで聞いた覚えが。
[どこだっただろうか。 出会って直感で勝負を決めるサガネは出会ったことのないプレイヤーの詳細を覚えていない。 思い出せず、知ってる?なんてキリカに尋ねてみた。]
(66) 2016/11/21(Mon) 02時半頃
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……ちょーこええ。
[すっかり素が出た感想をこぼしながら、身体を起こす。 そして、ふと。真後ろを見やった。悪魔の審判じみたボードが、ぴったりと鬱陶しくも張り付いている。 カウント音が止まっている。否、僅かに下がって、]
そーゆーこと。
[視界は悪い。今風を無理やり集めたのも手伝って、爆発が招いた土埃はもうもうと巻き上がっている。 とりあえず、これが"何"かは知らないが、ギミックはわかった。]
(67) 2016/11/21(Mon) 02時半頃
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ヒロミは、武者野郎のギブアップによって、さらに100万増えたようだ。
2016/11/21(Mon) 02時半頃
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/* やっぱり増える単位は100万なのかw そのつもりでいたけど、1000万が2000万たおしても100万UPとかでいいのだろうかとか悩んでた、いや悩んでる。
(-19) 2016/11/21(Mon) 02時半頃
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[背中に生じる【悪意】の山羊頭(or(今は生じていないが 【好意】の女神)はホログラム越しでも視認できる。 Mr. Unluckyの能力はその噂に反して、まったく言及されずにいた。 それが初めてそれを捉えた映像かもしれない。]
(68) 2016/11/21(Mon) 02時半頃
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ヒロミは、来るか……と視界から消えた相手に身構えた。
2016/11/21(Mon) 02時半頃
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[そして、まず最初に悟ったのは、根本的な相性の悪さだった。 視界を遮ることがカウントを上げない条件とするなら、地の利を活かすほかやりようがない。 俺の武器は、無色透明であることが何よりの強みだからだ。]
どーするチャコ。 俺は売られた喧嘩は買う主義なんだけど、今回ばかりは財布のヒモが固くなりそう。
でも、お姫様のボディーガードが俺の生きる道だからね。 好きに使ってよ。
[共闘はしない主義だが、オンナノコを背後から撃つことはできても置いていくなんてもってのほかだ。 逃げるも、応戦するも、チャコに判断を委ねる。
さっきの武者? そんな奴は知るかよ。ギブアップ、って聞こえた気がしたし、逃げてったんじゃなかろうか。]
(69) 2016/11/21(Mon) 02時半頃
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炎谷さんには、以前敗北してしまいまして 火は難しいのですよね……斬れませんし
[光の剣を大量に生み出して斬る、キリカの戦闘方法はかなり物理的なものだった。 とは言え、それに対する訓練は怠っていないつもりだが]
クロエという方の噂は聞いています 戦い方をこの目で見てみたいと思っていたので………っ!?
[顔が、近い>>64 ホログラムを見ているので腕はそのまま、思わず頭を引いた。 目が悪いのならばしょうがないのだが(お嬢様は素直に信じた) しかしそれでも近くはないでしょうか? それとも普通の人々の距離はこのようなものなのでしょうか?]
(70) 2016/11/21(Mon) 02時半頃
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/* キリカちゃーーーん キリカちゃんもバトルしよーーーねぇーーーーー
(-20) 2016/11/21(Mon) 02時半頃
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[カウントは徐々に下がるが、不運の確率はすぐに「0」には ならない。そこらの草が複雑で足をとられるかもしれないし、 究極的には急に隕石が落ちてきて脳天を直撃するかもしれない。 それは単純に彼や彼女が「ついてない」のだ。 ほら、向かい風が吹いてきて、土煙を吹き飛ばす。 徐々に、彼や彼女は【悪意】の視線にさらされる。]
(71) 2016/11/21(Mon) 02時半頃
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[ガモウヒロミ、という名は検索すれば出てくるものなのだが レンの問いかけ>>66には、Noの意思で首を振った]
この方のデータ あまり、存在していないんです 戦闘経験は 生徒達の中でも少なくはないのですが…… 記憶が曖昧であったり……データが不備で、消えてしまったり
[“不運”の影響が絶妙に及んでいるのだが、それを知る事は未だにない]
2400万ですから、相当の実力です 我が校では、データの少なさと攻撃手段の不明さから 積極的逃亡を推奨している相手です
どうも、この山羊と武者のコンビのうちの一人が ガモウヒロミという方のようなのですが……
お二人のペアなのか、どちらかが生成生物なのか、それすらもはっきりしていなくて
(72) 2016/11/21(Mon) 02時半頃
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/* 割と無敵の能力だ。 どう攻略しようかな。
(-21) 2016/11/21(Mon) 02時半頃
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キリカは、画面とホログラムを共に覗き込む格好は、非常に顔が近いのですが……とは上手く言い出せず
2016/11/21(Mon) 02時半頃
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ラッキー
[向かい風が吹くのは、彼らにとってアンラッキー。 彼はポケットからクッキーを取り出して食べる。 大好物だ。土煙が吹き飛んでしまえば、【悪意】の視線から 逃れることはできない。それは彼にはラッキー、相手にはアンラッキー。]
(73) 2016/11/21(Mon) 03時頃
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>>72
………ガモウ?
[どこかに引っかかりを覚えて首を傾げたりしてみる。 微かに鼻腔をくすぐる匂いはキリカの髪から香るものだろうか。 とてもいい匂いがするなーあー今の俺すっげーきもいなーでもちょっとラッキーーだなー、なんて思ったその瞬間にピンとくるものがあった。]
アンラッキー……こいつミスターアンラッキーだ。
[ガモウ── 確かミスターアンラッキーと呼ばれる能力不詳のプレイヤー。 その名前が「ガモウ」だったと思い出す。 曰く、敵にした時点で不運とかなんとか。]
レアだレア激レアだよ、キリカちゃん。
[乗り出した身体を引いて座り直すとモニタへと視線を移す。 画面越しにガモウを見る目つきは珍しく射抜くような鋭いものであった。]
(74) 2016/11/21(Mon) 03時頃
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[それは彼にはラッキー、相手にはアンラッキー。 それが彼の賞金の秘密だった。相対的には、 彼はついて、ついてつきまくっている。 とんだLucky Manだ。相手がひどい目に遭うのも、 それは【悪意】に魅入られた「ついてなさ」に他ならない。 ギブアップした相手が、その足でカジノに臨んで破産したとかいう そのエピソードがおおもとに違いない。]
(75) 2016/11/21(Mon) 03時頃
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えっ Mr.Unlackyって、あの……?
[名前だけが独り歩きしていた存在。 それと、ガモウの存在は繋がらないのだが。 しかし、レンの鋭い瞳から、冗談ではないのだと認識する]
……まさか、あの噂の存在をこの目で見られるとは……!
[さすがに少しテンションが上がった。 モニターに映る2つの謎生物の行動を観察しては、いるのだが]
黒い羊のような方が持っているものの数字が上下していますね
武者装束の方は、何を……何かを喋ってはいるようですね 敗北宣言は出ているようなのですが
[不運の様子も、悪寒も、モニター越しでは確認出来ない]
(76) 2016/11/21(Mon) 03時頃
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間違いないよ。 このデカイ図体も噂どおりだ。 こいつが《Mr. Unlucky》ガモウ ヒロミだ。
[サガネは少しだけ自分の中の熱が温度を上げていることに気づいた。 《Rumble》はサガネにとっては金稼ぎの場でしかない。 そこに名誉はないしプライドもない。 如何に楽に如何に安全に賞金を得るか。 持ち込むのは勝てるか負けるかではなく、安全な相手か危険な相手かの判断基準。 それなのに今サガネは確かにこう考えた。
───どうやればこの男に勝てる?
真剣に勝ちを模索したからだろうか。 キリカに「ギブアップ」を告げたときとは表情も空気もまるで違っていた。]
(77) 2016/11/21(Mon) 03時頃
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[発現してなおその能力は謎のままだが。 少なくとも何もしていないのにあっさりと武者姿のプレイヤーをギブアップに追い込んだことは確かなことだった。
だが、その姿を見られたのは僥倖だ。 《Rumble》は基本的にはプレイヤー同士の偶発的な接触による戦闘がほとんどだ。 その特性上いつどこでどのような組み合わせで戦闘が起きるかは予測不能であり、それに数ある《Stage》のそれぞれで同時に幾数の戦いが起きている。
つまり見たいと思う試合を狙って見ることは非常に難しいのだ。]
(78) 2016/11/21(Mon) 03時頃
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せっかちな奴は嫌われるよ、レディの支度は待つものだろ。
[突然の突風は土埃をかき消して、カウントが再び始まった。 愛しい風は、時としてじゃじゃ馬。いたずらな妖精だからこそ、手懐けるのが堪らないのだ。 こちらの向かい風は、相手の順風。 そんなの、気に食わないだろ。]
ちょっと、目つぶってて。
[一度爆発で巻き上げられた土たちは、もう風だけでも踊り出せる。 圧縮した空気で、ガツンと大地を叩き再び煙を立たせる**]
(79) 2016/11/21(Mon) 03時半頃
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……ねえ? キリカちゃんならこいつとどうやって戦う?
[能力は不明。 よくわからないカウントがガモウ本人を除く三人の背中に現れた山羊頭と謎の数字。 そして突然起こった地割れとそれにのまれた武者姿。 何もかもわからない状況だが、現場で直接対峙しているクロエとチャコの二人ならモニタ越しとは違う何かを掴んでいたりするのだろうか。 だとしても、次にアンラッキーの前に立つのが自分だとしたら? 一体どう戦えばいいのだろうか、考えはまるで纏まらない。**]
2016/11/21(Mon) 03時半頃
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……ねえ? キリカちゃんならこいつとどうやって戦う?
[能力は不明。 見えたのはガモウ本人を除く三人の背中に現れた山羊頭と謎の数字。 そして突然起こった地割れとそれにのまれた武者姿。 何もかもわからない状況だが、現場で直接対峙しているクロエとチャコの二人ならモニタ越しとは違う何かを掴んでいたりするのだろうか。
だとしても、次にアンラッキーの前に立つのが自分だとしたら? 一体どう戦えばいいのだろうか。**]
(80) 2016/11/21(Mon) 03時半頃
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/* ジャ○プ最強キャラ論争で最強に最も近いのがラッ○ーマン さてどうやって勝つ? 少なくともヒロミ側から何らかのリスクや弱点が提示されないと勝ち目はないかな。
(-22) 2016/11/21(Mon) 03時半頃
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[側のレンの様子が少し変わった。 キリカの初戦は高1の時だからもはや2年前であるが その時にヘラヘラと敗北宣言を告げられた時とは違う、熱>>77
少なくとも、戦いに対して巫山戯た対応をする存在ではないのだろう。 それが、レンに対する蓄積されたデータからも分かる]
そうですね、どう戦いましょうか……?
[こてりと首を傾げるも、少女の瞳に浮かぶのは、明らかに戦いを望む色だった。 その色が、レンを射抜く]
何が起こっているのか 映像としても見ても全く分からないのが難点ではありますが…… 対策として、私が出来る事、として考える場合、は
[すらりと立ち上がり、レンににっこりと笑いかけた]
(81) 2016/11/21(Mon) 03時半頃
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試してみたい事が、幾つか有るんです 宜しければ、準備運動に付き合ってはいただけませんか? 勿論、本戦でも構いませんけれども
[戦闘区域はすぐそこだ]
もちろん、以前のような離脱などしないでくださいね 温情は必要有りません
[お嬢様の世界に片付けセルフサービスという事象は存在しないので、もちろん食器は放置して外へと。 戦いの様子を見れば、昂ぶって仕方がない。 早く戦いたい、《Seeds》の本能が叫ぶ。
くすり、浮かべる笑顔は、お姫様のような柔らかいものではなく 自らが君臨し人を従える、上流階級の支配者の笑み**]
(82) 2016/11/21(Mon) 04時頃
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キリカは、メモを貼った。
2016/11/21(Mon) 04時頃
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[しまったと思ったがもう遅い。 彼女はすでにやる気だ。 熱に当てられたか、熱を当てたのは果たしてどっちか。]
いいよ、キリカちゃんのお誘いなら断れないさ
[夜のお誘いなら尚いいのに。 とは流石に口にしないし口にしたところで先程からの世間知らずぶりを見れば意味が通じるとも思えなかったが。]
行きましょうか、オヒメサマ。
[お嬢様?お姫様?いいやキリカのそれは女王の類だ。 だが笑顔の彼女にサガネも笑顔で応える。 言葉に皮肉を込めることを忘れずに。]
(83) 2016/11/21(Mon) 10時頃
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~Stage内~
ノープライズマッチ(賞金なし)なんてのは無し。 せっかく《Stage》でやるんだし?
[彼女が女王ならサガネは王、雑草《Weeds》の王。 ハッキリと決められているわけではないが彼こそが中心メンバーの中で実質的なリーダー格である。 荒事が苦手なわけも嫌いなわけもあるはずがない。]
でーもー。 危なくなったらちゃんとギブアップしてよ? 女の子に怪我なんかさせたくないし。
[笑顔を崩さずに子供に念を押すように。 体を伸ばしたり縮めたりストレッチをしながら彼女を見れば、制服のままでやるんだなんて軽口を叩いて余裕の表情。]
(84) 2016/11/21(Mon) 10時頃
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[オヒメサマ、の皮肉には気付く事はない。 むしろ、エスコートはされて然るべきものであり、更に女王様オーラが強まる。
戦闘区域に入り、レンと同じく準備運動を]
分かりました。ならば正々堂々といきましょう 勿論、生徒の見本として、引く時は見誤りません
あら、ご存知ありませんでしたか? 聖ルピナスの制服は、《Rumble》にて生徒を守る為に作られている特注品です 並の刃は通りません
[極薄3層構造のそれぞれに種類の違う超強化ファイバーを使用し、あらゆる攻撃に耐える。 更にはその隙間に独特の構造を持つ緩衝材を組み込み衝撃に耐性を。 なのに羽のように軽い。
簡単に言うと、とにかく凄い技術を金にモノ言わせて作った防御装甲である。 普通に購入するととんでもないお値段がするが 聖ルピナスに通う生徒にとっては、端金に過ぎない]
(85) 2016/11/21(Mon) 12時頃
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[悠然と笑むは、約束された女王。 いずれは《Garden》の政治部を担い、君臨も統治も行うであろう存在。
対するは雑草の王。 幾度も踏みつけられ虐げられ、しかしその都度不死鳥の如く蘇る、生命力の証]
最近、《Weeds》には手を焼いていたのです 《Garden》の風紀が乱れますし、我が校の生徒達にも悪影響ですの
聖ルピナス学園生徒会長、秦霧華として。 刈らせていただきますわ――雑草の王《Resilience》
[戦闘前に、ゆったりと優雅に一礼。 その間に奇襲を受ける事は想定内の上で、キリカは必ず戦闘前に名乗るのだ]
(86) 2016/11/21(Mon) 12時頃
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[キリカの背後に、光り輝く数多の剣が浮かび まるで天使の翼を描くように並んだ。 嘗てレンとの初戦の時よりも、前回のチャコとの戦闘の時よりも 剣の本数は増えている。 訓練の賜物だ]
振り注げ! 千々の刃の夕立の如く!
[自らの背に防御用の剣を数本残し キリカのたおやかな指の奏でる指揮の通り 光り輝く刃が、レン目掛けて襲い掛かった**]
(87) 2016/11/21(Mon) 12時頃
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キリカは、メモを貼った。
2016/11/21(Mon) 12時頃
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/* お嬢様と雑草の対比いいですね燃えますね 女王と雑草の王
(-23) 2016/11/21(Mon) 12時頃
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/* カクヘンはアレですね ハンタのマージャン点数計算のやつ思い出しますね ヤンキーぽいリーゼントが使ってるやつ
(-24) 2016/11/21(Mon) 12時頃
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あ、そうなんだ。 さーすがルピナス、参った参った。
[腰に手を当て天を仰ぐようにして困ったふり。 ベルトに仕込んだ寸鉄を確認すればその数は5。 正直心もとない。]
って、え?あれ?
[《Weeds》だってバレてる?なんて驚いてみせるがさっき見せてもらったあのデータ、あれだけのデータを収集してるのならそういうこともあるだろう。それに、もし2年前のあれをキリカが屈辱と思っているなら調べないはずがない。 ただどうやって調べたのかは疑問が残るが。]
俺ってそんな有名人だっけ?
[とぼけてみるが心当たりがないでもない。 先日の様にルピナスの生徒を助けたことは一度や二度じゃないし、《Weeds》みたいに悪ぶったりそういうものに憧れるお年頃だ。 もしかしたらその中にそういう生徒が混ざってたのかも知れない。]
(88) 2016/11/21(Mon) 12時半頃
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っていうかハメられちゃったかな?
[出会ったのは偶然かもしれないが戦うよう仕向けられたのかもしれない。お茶の誘いに乗ったのもこれが目当てかと思うと少し哀しくなった。 一瞬、さっさとギブアップすることも考えたけどきっと彼女は二度と許さないだろう。 展開する剣を見る限り一度目も許しているとは思いにくいが。]
まったく……ハメたいのはこっちだってーの!
[下品なジョークを一つ、降り注ぐ剣をキリカをぐるりと回り込むように、直線的な剣の動きにはやや軌道を揺らしながら躱していく。]
(89) 2016/11/21(Mon) 13時頃
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うわ、こわっ!
[当たれば怪我で済まないんじゃないかこれ、と考えてなるべく余裕を持って大きく躱す。]
まったく……割りに合わないね!
[剣を躱し切ったところで左右に握り込んだ寸鉄を二つ擲つ。一つは胸のど真ん中に、一つは足元へ。 モーションは二回、けれど放たれた凶器は寸分狂わず同時にキリカへと迫る。 当たったところでルピナスの制服なら大したダメージにもならないだろうけど、まずは小手調べ。]
2016/11/21(Mon) 13時頃
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うわ、こわっ!
[当たれば怪我で済まないんじゃないかこれ、と考えてなるべく余裕を持って大きく躱す。]
こんなの……全然割りに合わないね!
[剣を躱し切ったところで左右に握り込んだ寸鉄を二つ擲つ。一つは胸のど真ん中に、一つは足元へ。 モーションは二回、けれど放たれた凶器は寸分狂わず同時にキリカへと迫る。 当たったところでルピナスの制服なら大したダメージにもならないだろうけど、まずは小手調べ。]
(90) 2016/11/21(Mon) 13時頃
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── イエス! お察しのとーりよダーリン!
とりあえず、このやーな感覚、 アイツらのせいってコト、デショー!?
[ 煙幕張って、時間を稼げるなら上々。 察しの良いお言葉>>60に、そんな声を張り上げて。
後手に回るとヤバイ、って、 《Rumble》 で散々、学んできたのだ。 とにかく動け、わたし!
さっきの”ヤバそう”な奇妙な感覚や、 相手の能力の正体が分からない、ってネックがなきゃ、 きっと、撤退を試みたんでしょうけど、 そうもいかない ってトコでしょうか。
ぶるりと身震いして、さて。]
(91) 2016/11/21(Mon) 15時頃
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[ 土埃で、少しばかり視界の悪い中、 声を投げかけた彼の背後に、黒い何かの影を見た。
とっさに、自分の背後を振り返る。 イエス。バッチリいらっしゃる。 薄気味悪いあなたは一体ナニかしら?
さっきの悪寒の正体はコレ? 記されている数字は? なんて、 顔を顰めているうちにも、異変は起こって、]
── っええ、なに!?
[ 聞こえたのは、なにやら不穏な音>>59と、 それ以上に脳天によくよく響いた乱入者Aの悲鳴。>>61 と、その背後の数字が上昇していること>>61に気づいたとき、 視界で、金髪もまた、ぐらりと揺らいだ。>>62]
(92) 2016/11/21(Mon) 15時頃
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っねえ! ちょっと、ダイジョーブ?! 生きてーーーーーるね! よし! グッジョブ!
[ 後退して崩れ落ちたクロエとは裏腹に、 思い切り地面を蹴って、跳ぶように大きく前進。
うんうん、ちゃんと対応した様子>>62に、 出会ったばかりの対戦相手とはいえ、一安心?
そうして、とっさに動いて気付いた。 いつの間にか、背を這う悪寒>>65は消えていて、
同時に、クロエの背後に掲げられる数字が、 徐々に小さくなっていくことを知る。
振り返れば、わたしのもしかり。ナニコレ!]
(93) 2016/11/21(Mon) 15時頃
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その数字! 下がってってるケド、 ゼロで爆発ドカン! とかしないよねー? あと、あのデカイやつ! 言葉通じるのかなー?
[ なにかしら納得した様子の紳士様>>67とは裏腹に、 残念! 茶子の頭は追いつきません!
なんかヤバそうなやつらが乱入してきて、 なんかヤバそうなモノが出てきて、 相変わらず今もなんかヤバそうです!
ぴょんとクロエに駆け寄りながら、 乱入者Aのギブアップ宣言を確認。 喚きながら飛び込んできたくせに、なんて迷惑なヤツ! うん? アイツ最初、なんて言ってた っけ?]
(94) 2016/11/21(Mon) 15時頃
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…………Mr. Unlucky?
[ ロクシャクサンスン? あったかしらん? きっと、さすがに顔は引き攣った。
腹ごなしにビッグハントなんて勘弁! って言ってから、たぶん、1時間も経ってないでしょ。]
……でも、攻撃しては、来ないんだよね、っっと!
[ 逃げれる? なんて考えた矢先の、突風。>>71
結局あいつの能力ってなんなの? 風を操るクロエ>>79の傍らで、 従順に眼を瞑る間際、
その、晴れた視界の一瞬に、 また、カウントが増えるのを見た。]
(95) 2016/11/21(Mon) 15時頃
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……うん? 見られるのが、ダメってコトかな! 見られてどーなるか、まだよくわかんないけど!
それならわたしたち、ケッコー相性良くない?
[ とは、偶然にもクロエの考えたことの、真逆で、]
……ってゆーか、そもそも! アイツ、逃してくれそーにない しっ!
[ もう一発! 景気づけと言わんばかりに、 地面すぐ近くで小さめの爆発を起こしてから、 裸足で地面を踏みしめて、ふんぬと立ち上がる。]
(96) 2016/11/21(Mon) 15時頃
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オーケイ、王子様! ジャイアント・キリング、やってやろーじゃん! なんかオヤツ食べてるのもムカつくし!
[ クッキー食べてた>>73の、見逃さなかったからねっ!
二の腕同士をこすり合わせれば、 腕にまとうように、炎が灯る。]
ただーし! ヤバそうだったら適宜解散! どっちか捕まっても恨みっこなしね!
[ 紳士の矜持>>69など知るよしもなく、 軽めの共闘協定を持ちかけて、 煙幕の向こう側を見据える。]
(97) 2016/11/21(Mon) 15時頃
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有名人ですよ? うちの副会長のお父上、この町の警視総監ですの 逃げ足速いって、嘆いてらっしゃるんですって 直接お名前までは把握出来てないそうですけれど……
[重篤な犯罪行為を犯しているわけではないが それでも日々の小競り合いと鬼ごっこ>>1:9を繰り広げていれば さすがにある程度特徴は把握されている。 特徴の話から、レンではないかとキリカが当たりをつけただけで それを口外はしていない]
ご安心ください そもそも《Stage》は治外法権ですし 相根さんを警察に突き出しなんてしません
[そもそもレンと出会って3年目。 3年間、時折顔を合わせれば、いつもの馴れ馴れしい言動で絡まれ、跳ね返したり躱したりも幾度目か。 さすがに情が湧くというものだ。 カフェの誘いに乗ったのは今回が初めてだったが]
(98) 2016/11/21(Mon) 15時頃
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嵌められちゃった?
[耳聡く反応]
絡め手等をわたくしが使うと思われているとは…… 用事があるなら、真正面から行きます
[当然といった真顔。 お嬢様は真っ向勝負が好きなのだ]
嵌められるなら、嵌めてみなさいな!
[下品なネタは勿論知らない。 絡め手も力で撃ち壊す脳筋発想の結果であった]
(99) 2016/11/21(Mon) 15時頃
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やっぱり、当たりませんか……
[流れるように剣を回避される。 こなれた動きは、この程度では到底捉えられないとわかるもの]
っ!?
[レンが何かを投げる仕草。 飛んでくる寸鉄は、同時にキリカの身体に届く。 回避はあまり得意ではない。 背中の剣を一本掴み、身体の前で振り下ろす。 小気味好い音と共に、ナイフが地に転がった]
そちらこそ、怖い攻撃なさるんですね
[剣を握り、レンを見つめる瞳は高揚感で満たされている**]
(100) 2016/11/21(Mon) 15時頃
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── やってやりましょっ、Mr. Unlucky攻略! まずは視界封じでしょ?
わたし、とにかく爆破して壊して燃やすから! 調整はヨロシク! 目と喉には気をつけてねっ
[ 特にご意見がないようなら、 炎谷茶子、まだ煙幕の燻る中、 早速、回り込むように、駆け出していこうかと、 ひとつ伸びをして、地面の感触を確かめたのでした。*]
(101) 2016/11/21(Mon) 15時頃
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チャコは、メモを貼った。
2016/11/21(Mon) 15時頃
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/* す っっっげえ今更だけど 村名から誰歓消すの忘れてた
(-25) 2016/11/21(Mon) 18時頃
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>>100
うっそ、まじかよ。
[光の剣、それがキリカの能力だろう。なるほど彼女らしい。 だがサガネが驚いたのはその能力ではなく彼女の『剣士』としての技量。 ただの一振りで飛来する二本の寸鉄を叩き落とすなど達人クラス。]
やっばいね。 滅茶苦茶リタイアしたくなってきた。
[口を突く言葉とは裏腹にポケットからグローブを取り出すと両手に付ける。 ルピナスの制服には及ばないが伸縮性に優れたお気に入りの逸品。 それを装着すると爪先で地面をトントンと叩く。 ───ちょっと舐めてたかな。]
(102) 2016/11/21(Mon) 18時半頃
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/* 今更ダイスを振ったら、 STR15 CON10 POW14 DEX13 APP15 SIZ16 INT12 EDU14 でなかなかつよそうになりました
そして特徴56で異物への耐性……どういう環境で生きてきたんだ……
(-26) 2016/11/21(Mon) 18時半頃
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ねぇねぇ、キリカちゃん……賭けをしない? 負けた方が一つだけ勝った方の言う事を聞く。 ってのはどう?
負けるのはキリカちゃんだし 嫌なら断ってもいいよ。
[提案、そして挑発。]
あーあーそしたらちょっと本気になれるのになー。
[わざとらしい挑発を続ける。 つまりはサガネにとってキリカ相手の勝負では熱くなれない、賭けでもしないとつまらないと言い放ったのだった。*]
(103) 2016/11/21(Mon) 19時頃
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――Meet Unlucky――
アイツ、ら、じゃないだろ、たぶん。
[アイツ、だ。目標は明確。 たいした力もなさそう――悪く言えば、普段ならカモ――の武者姿が、こんな得体もしれない恐怖を植え付けてくるとは思えなかった。 目標は一点。そこを見据えて――カウントを上げすぎる。 視界が傾ぐ。が、止まる。]
これくらいで死ぬようじゃ、レディのお傍は務まらないってね。
[押し固めた空気圧を感じながら、踏み込めば跳ねるように起き上がる。 風のクッションが霧散して、アスファルトのかけらをぱらぱらと舞わせた。]
(104) 2016/11/21(Mon) 19時頃
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サン、ニイ、イチ、Bomb! はないよ。 あいつが見てれば、上がる。見えなきゃ、下がる。 ゼロでドカンなら、ちょっと見て目を逸らせば、一発だろ?
上げてきてる。つまり、俺たちは下げるべき。
[それが、何を呼ぶとは知らないが。 カウントを下げるが、最優先だ。 理解したギミックを簡単に口頭説明して、ついでに晴れた視界も手伝えば、レディの理解も追いついた模様。]
(105) 2016/11/21(Mon) 19時頃
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俺たち二人、だったらね!
[相性がいい、とのカウントに、共闘を含めない俺の思考とは真逆。 お転婆なレディは活躍を見出し、文字通り火がついたと見える。 目開けていいよ、って、風の弾をぐるぐる回して旋風を起こさせながら囁いた。]
巻き込まれただけですって言ったら、逃してくれたりしないかね、っと!
[地面すれすれの爆発に、周囲の風を集めては、放つ。 爆風は勢いを増して、小規模ながら噴煙を上げた。]
(106) 2016/11/21(Mon) 19時頃
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I copy、マイハニー。
[ビッグハントを宣言するチャコに、やれやれとばかりジョーク混じり、"了解"を告げる。]
俺としては、正直すでにそれなりヤバい感じなんだけど? 750万プレゼントしてお帰り願うのが最善ルートじゃないかと思ってるよ!
[爆音。爆音。そして、小枝の爆ぜる匂い。 不完全燃焼の黒い煙が、もうと上がった。それを、大気の塊でかき混ぜて、拡げていく。 砂礫が、それに交じってけぶる。
カウントは、いくらか落ち。 順調、順風、満帆に思えた。 "不運"にも、爆ぜたアスファルトだか花壇だかの破片が風に舞い、噴水の噴出口に、ぽっかりと落ちてしまうまでは。]
(107) 2016/11/21(Mon) 19時頃
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っ!?
[振り向いても、遅い。 噴出口を塞がれた噴水は暴走し、あたり一面にスプリンクラーの如く冷たい水を撒き散らした。]
(108) 2016/11/21(Mon) 19時頃
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/* まあ当然炎の沈静のために水辺を選んでるよねぼくはね 自分をピンチにする方向で使うとは思ってなかったけど
(-27) 2016/11/21(Mon) 19時頃
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/* サガネちゃんきゃわわ
(-28) 2016/11/21(Mon) 19時頃
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[ 王子様には、多少のご不満はあれど、 大きな異議申し立てはないご様子。>>107
それならオーケイ、 わたしは思い切り地面を蹴って、 駆け抜けながらも、CLAP CLAP CLAP !
幾度かの爆音を響かせながら>>107、 花壇に飛び乗り、足の裏を脛に擦れば、
── S T R I K E ! 脚にまとった炎が、花壇の彩りを焼き払ってく。
バーイ、可憐なお花たち。 そしてわたしの糧となーれ!]
(109) 2016/11/21(Mon) 19時半頃
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ハイ、ダーリン! いい感じに下がってる~?
[ うんうん、いいんじゃないかしらん? そこそこうまくいってる現状>>107に、 ご機嫌な声を投げかけながら、
花壇から飛び降りるついでに、 大きく手を叩き、花壇の土台そのものにも、 一発爆発をお見舞い。
これはレンガ だったのかな? 赤茶色い花壇が崩れて、いくつかの破片が飛び散って、 くるりと風に舞い上げられてく。>>107
わー、すてき!]
(110) 2016/11/21(Mon) 19時半頃
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…… っ て、えええ?!
[ わたしの軽い足取りに合わせて、 ぴょんぴょこ跳ねてたツインテールが、 いきなり水に晒されて、なんだかしょんぼり模様。
そんなことより、炎は水に弱いもの。 手足に灯していた炎が、ジュワッと萎んでくのを見て、
慌てて、フィールドを駆け抜けながらも、 火を放った花壇のほう、振り返ろうとして──、]
(111) 2016/11/21(Mon) 19時半頃
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リタイアなんて不粋な事はしないでください 賭け……?
[挑発を耳にし、目を吊り上げる。 小手先の攻撃であるはずなのに、先程の寸鉄の威力も投擲箇所も、全くもって正確。 これ以上速度や数が増えれば、剣で叩き落とすなど不可能だ。
それでも、ここまで煽られて黙っていられない。 学園代表として立つ矜持があるのだ]
っ! わかりました その挑戦、乗ってみせます!
[面白いぐらいに効いた>>103 わざとらしい、等とは露にも思わない世間知らず]
もちろん、わたくしが負けるなんて有り得ませんが 万一負けた場合は あなたの指示、何でも聞くとお約束します
(112) 2016/11/21(Mon) 19時半頃
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── いったーーいっ! なんか踏んだやーだー!
[ 前方不注意!
自分が散らかし倒した破片だらけの地面を、 進行方向も見ずに走るなんて、わたしがバカだった!
明らかに踏んじゃいけないものを踏んだ感覚に、 思い切り顔を顰めて、叫んでおく。
びっくりしてバランスを崩したけど、 両手をついて、ずっこけるのだけは阻止! 《Rumble》だからね! 仕方ない! 裸足だし!]
(113) 2016/11/21(Mon) 19時半頃
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キリカは、自らが勝った場合は、カップラーメンなるものを買ってもらおうかと考えていた
2016/11/21(Mon) 20時頃
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[ 一旦立ち止まって、足の裏に刺さった小ぶりの破片を、 力任せに引っこ抜いたのは、よしとして、
その間にも、降り注ぐ 水 水 水! そりゃもう、視界だって、徐々に晴れていく。 多分、背後のカウントも上がってるんでしょうけど、 そんなことより、わたしの抱える目下の問題は、]
待ってー! わたし水ほんとダメなのー!
[ ダーリン聞こえてるー?! マッチは湿気ると、擦れども擦れども火がつかないのよ!
── 雨が降ってりゃただのヒト。
そう揶揄されたのだって、一度や二度じゃないんだってば!]
(114) 2016/11/21(Mon) 20時頃
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[ 爆発で散らばった破片たちはともかく、 放った火は、おおよそ鎮火されている。
せめて、少しでも姿の隠せる場所へ、 なんて、時計塔>>34のある方向へと、 破片を踏みつけた右足を庇いながら走るけど、
ちょっと真面目に大ピンチなので、 対戦相手への弱点披露とか気にせず、 大きい声で尋ねておこう。]
ダーリン! これ乾かせるー?!
[ 無理なら逃亡が第一候補に上がります。
決してゼロにならない背後の数字が、 それを許してくれるのかは、さておき!*]
(115) 2016/11/21(Mon) 20時頃
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/* 水気なければ結構強くしすぎた? って思ったところに水が降ってきたのでがっつり弱体化してみる
(-29) 2016/11/21(Mon) 20時頃
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チャコは、メモを貼った。
2016/11/21(Mon) 20時頃
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>>112
おーけーい、約束だ。
[チョロいな─── ニヤリとしそうになる口元を手で隠す。 アドバンテージは二つ。 キリカの能力は知っているがこちらの能力は知られていないということ。 派手に能力を使わなきゃいけない相手とまともに戦ってこなかったことが幸いするだろう。 もう一つは経験の違い。 キリカの戦績はそれほど多くない。 訓練によって磨かれたセンスは脅威だが場数の違いは実戦では大きな差となる。 対してサガネは《Rumble》だけで100戦近く、非公式……つまり喧嘩ならさらに多い。]
それじゃ、始めようか!
[地面を蹴って正面から走り込む。 剣の間合いギリギリから寸鉄をその綺麗な顔へ。 弾かれるのは想定済み、その隙に剣の間合いのさらにその中へと潜り込もうと。]
(116) 2016/11/21(Mon) 20時頃
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/* このお嬢様どんどんアホの子と化していくんだが大丈夫か
(-30) 2016/11/21(Mon) 20時頃
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~とある倉庫~ 「おーいサガネが試合してるぞー」 「相手は?」 「ルピナスのお嬢様」 「ガチっすか?」 「ガチ、オッズ設定しとけよ」 「初期レートいくらにします?」 「ばーかサガネがガチってるなら7:3だよ」 「まじっすか?」 「まじ」 「それサガネさん1.1倍っすよ?」 「ガチならそんなもんだろ」 「まぁサガネさん楽勝な相手としかやりませんからねー」
(117) 2016/11/21(Mon) 20時半頃
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ええ、よろしくお願い致します
[相変わらず真面目に礼をする。 その間に間合いを詰められ、レンの姿が間近に迫る。
剣がギリギリ届かない場所から、寸鉄が同じように投げられる。 今度は顔面へ。 1本なら何の問題もなく、剣を薙いで顔面への攻撃を弾いて]
!
[間合いへと飛び込んでくる姿。 剣は横へ逸らしていて、このまま振り被れる状況ではない。 軽い肉弾攻撃であっても食らってしまう状況。
レンが経験を元に戦いを有利に運ぼうとしている中 キリカの武器となるのは――親から受け継いだ、強力無比な《Seeds》の血。 それぞれを完璧に使いこなせはしなくとも、数の暴力で]
(118) 2016/11/21(Mon) 20時半頃
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せあっ!
[キリカの背後にはまだ剣が何本も残っており 更には一度投擲した剣もまた手元へと戻ってきている。
間合いに入り込んだ敵。 近い、怖い、来ないで。 本能的な恐怖心により、剣の翼が少女を守ろうと動くのだ。 (そのお陰で、世間知らずで奔放な割には、やばい事態に一切巻き込まれなかったという護身能力であった)
間合いへ入り込んだレンが何をするのかを確認している余裕はなく ただその敵を排除しようと、数多の剣が直線的に獲物を狙う]
(119) 2016/11/21(Mon) 20時半頃
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いー感じに、下がってたけど! 帳消しくらいじゃないの、これ!
[ごめん、なんて謝るのは後回しだ。 こっちだって、あんまり水浸しになるのは御免被りなのだから、対処を考えるのが先決。 こちらもご自慢のブロンドがしっとり濡れ鼠になったのを、ざっとかき上げ水を切る。 視界は困ったことに、それなりにクリアだ。]
(120) 2016/11/21(Mon) 20時半頃
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足! だいじょーぶ? 気をつけてよ、キレイなんだし。
[なんか踏んだ、との叫びは、よくよく通る。 それでも留まる姿勢は評価したい。堂に入ったプレイヤーだ。]
ああもう、
[それにしても、噴水ってやつは緩急あれどもよくもまあこんなに水を噴き続けられるものだ。 濡れたパーカーが重くて、鬱陶しい。]
(121) 2016/11/21(Mon) 21時頃
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~とあるお屋敷にて~
「キリカお嬢様のご様子は?」 「戦闘区域にて、先程の少年と《Runble》に突入しております」 「ああ良かった。あのまま誘拐とかにはならなくて」 「本当に。お嬢様は人を素直に信じすぎます。どれ程私達がひやひやしているのかご存知ないのでしょうか」 「無いでしょうねえ……あのご様子だと」 「ですよね~」
「戦闘のご様子は?」 「相手の少年もかなりの使い手かと。お嬢様お得意の物量作戦だけで圧せる相手ではないでしょう」 「あの年齢であれだけの光剣を具現化させて常備出来るのは、やはり並外れた才能ではありますけれど」 「あれで剣全量ですからねえ。少しぐらい切り札として隠しておけばよろしいのにねえ」 「まあ猪突猛進お嬢様ですからね~」 「ですよね~」
(122) 2016/11/21(Mon) 21時頃
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~とあるお屋敷にて その2~
「折角ですから、お嬢様はああいった手合いとの対話を通じて、もう少し狡猾になっていただきたいですね。正直なだけでは世は渡っていけませんからね」 「では《Rumble》は見守りですか?」 「さすがに誘拐やお持ち帰りされそうになったら、ボディーガードに出させますよ」 「それまでは、社会勉強のお時間と?」 「そういうことですね。ある程度の下ネタは、正確に対応する為にも覚えていただきたいですしね」 「ですよね~」
(123) 2016/11/21(Mon) 21時頃
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/* 下ネタのくだりひどいwwwwww
(-31) 2016/11/21(Mon) 21時頃
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>>119
キリカちゃん それって自分だけ当たらないなんてことないよね?
[ほぼ確信めいたセリフ。 剣を「握った」ことでキリカ本人にも干渉するのは確実だろう。 だから狙うのは超接近による肉弾戦。 剣の間合いの内のさらに至近距離。 どんなに精密な射撃であってもキリカの背中を貫いて剣が飛んでくることはないだろうし、サガネの背中から撃てば避けられたときにキリカに当たる危険がある。]
そんじゃいくっよ。
[左足を前に出したままキックボクシング系の構えから左のジャブ。 間髪入れずに右のストレートから同じく右のローキック。 見事なコンビネーションは実戦で磨かれた路上スタイルのいわゆるマーシャルアーツ。 制服が刃物を通さないというなら打撃ならばどうか。]
(124) 2016/11/21(Mon) 21時頃
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俺もどうにかしたいけど、乾かすっても、すぐにはどうにもなんない、かな!
[周りの空気を、風を、押し固めて動かせても、風そのものを吹かせることは難しい。 そもそも、吹かせられたとしたって、一瞬でどうこうするなんて物理的に無理ってものだ。 熱風ならまだしも、火がつかないのではどうにもならない。]
それに、こんだけ水噴かれたら多少乾かしたとこで無駄って感じ!
[水分の多い湿気た空気は、重い。弾のダメージは上がれど、スピードを落とす。 それに水撒きが加われば、軌道すら目視できてしまうのが困りものだ。]
(125) 2016/11/21(Mon) 21時頃
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なるべく、こっち来て。
[これ以上濡れないように、風圧のシールドを形成し水を弾いていく。 風を大きく対流させて作ったシールドの内側では、四方八方に風が動き回る。 それでも、一度濡れてしまったものを乾かすには、弱い。おおよその風の塊は、水を弾くのに使われてしまっている。]
……どうする?
[進退を問う。 この、互いにとって最悪のフィールドを、バトルフィールドに選び続けるのか。]
(126) 2016/11/21(Mon) 21時頃
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あ、当たります……
[素直に答えてしまうのが悪いところなのである]
え、あ、きゃっ!?
[左右から、猛烈な肉弾攻撃が飛んでくる。 思わず剣を取り回しのきく短刀に持ち替えて。
左のジャブを避け、右のストレートは柄で弾くも、その隙のローキックを躱す手段は無い。 足を取られ、がくんと体勢が崩れた。 僅かながら隙間が開けば、キリカを守る為に剣は飛び込んでくるけれど]
(127) 2016/11/21(Mon) 21時半頃
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ハッ!!!
[思った通り、能力と剣術以外の対応は並。 体術は基本だけ抑えたのだろうか。
ならばと更に畳みかける。
崩れた右側にさらに潜り込む様に脇を取るとそのまま背負うようにして投げ。 変則的な背負い投げは畳の上でなく路上であればかなりの威力。 決まればあとは地面に転がったキリカに止めを刺すだけとなるだろう。]
(128) 2016/11/21(Mon) 22時頃
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きゃあ!?
[身体が一瞬にして持ち上がり、投げられる。 目を白黒させているのは、投げられた事など無い為で。 そもそも紳士は!淑女を!投げない!
落下地点には剣が集まり、衝撃を殺す。 とは言え刃物は生成者にも牙を剥いてしまう。 脇腹から熱いものが滴った。
もはやレンがトドメを刺しに向かってこようとも、反応は出来なかった]
(129) 2016/11/21(Mon) 22時頃
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『敗北を宣言致します』
(130) 2016/11/21(Mon) 22時頃
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/* 随分とあっさり
(-32) 2016/11/21(Mon) 22時頃
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[敗北宣言の直前。 制服に包まれたキリカの脇腹を貫き、輝く剣が、伸びた。
大した威力は無い、些細な攻撃。 しかし、自らを犠牲にしての反撃の一撃は、レンの想定にあったか否か]
(131) 2016/11/21(Mon) 22時頃
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ヘーキよ! もう、ほんとツイてない~!
[ 気遣う声>>121に、お返事と愚痴をぶつけつつ。
ああ、もう、たしかに Mr. Unlucky ! 彼自身がめちゃくちゃなにかしてるってわけじゃないのに、 これじゃ、確かに、遭遇したのが運の尽き! って感じデス。]
……だよね~ 噴水ぶっ壊しても~悪化するだけっぽいし~!
[ こっちへ、と呼ぶ声>>126に応じて、 今度こそ、ちゃんと足元を確認しながら駆けましょう。
基本的に、ドツキアイの方が使い勝手の良い能力。 単純な身体能力に、そこそこ自信はあったけど、 でもでも、体格差だけでもキッツイのに、 能力使えないとか、フツーに考えて無理ゲーです!]
(132) 2016/11/21(Mon) 22時半頃
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>>131 [それはキリカの軽い体を投げ落とした瞬間だった。 彼女の身体を貫くようにして光る剣が伸びる。
───そこまでするのか。
一瞬先にきた思考はそれ。 このままなら剣の切っ先は確実にサガネへと届く。]
おい、バカか!
[超加速《OverClock》─── 視界が灰色へと変り周囲と自分との時間の流れに差が生まれる。 能力の発動は一瞬だが相対的にその一撃はスローモーションのようになるが決して止まるわけではない。 彼女を投げたその勢いを殺さず左へと跳ぶようにして剣を紙一重で躱した。]
(133) 2016/11/21(Mon) 22時半頃
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とんだオヒメサマだな。
[キリカの敗北宣言を聞いて一息。 そうしてようやく右腕に走る熱と痛みに顔を顰めた。 だけどそれどころじゃない。]
なんでそこまでするんだ。 下手したら死んじゃうよ?
[自らの脇腹を貫いたということはその剣がサガネに触れてズレれば彼女の身体を切り裂くことになる。 それを避けるためにもその攻撃だけは絶対にかわさなければならなかった。 それでも躱しきれずに右腕からは血が流れて指先に滴っていた。]
(134) 2016/11/21(Mon) 22時半頃
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オメサンタチ、ホンットウンガワルイナ。
[視界を遮る土埃、をお転婆に振る舞う水が静める。 雨降って、地固まるように、水は土を抑える。]
オメサン、カゼツカイナンダカ?オモシレーナ。 アンマリ、ジタバタシネホウガイイド。
オラ、「ウンメイガミエル」ンダッペ。
[呻きのような、地の底のような。 水の動きで、彼らが纏う風も見える。 そして、彼らの姿も目視できる。確率は上がる。 彼は「動かない」、「何もしない」。 ただ、見つめる、だけだ。]
(135) 2016/11/21(Mon) 22時半頃
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ここは一時撤退 かな! 追いかけてくるにしても、 とにかく場所は変えさせてもらわないと!
[ 幸い、天気は悪くないし、 不運にも、通り雨にでも見舞われない限り、 暫く走れば、肌は乾きそうでは、ある!
問いかけるクロエの傍らに飛び込んで、 濡れた髪をしぼって水気を切りながら答える。
風で出来たシールド>>126は、ありがたくお借りし、 掌だけでも乾かそうと、手をめいっぱい振っておこう。]
(136) 2016/11/21(Mon) 22時半頃
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── それとも、プランがあるなら、ノるよ!
こう見えてもわたし、近接ガチンコ派だからねっ そーそーのことじゃ、へたんないよ~ お好きに使ってください、どーぞ?
[ とはいえ、相手の能力が結局よくわかんないままなの、 ケッコーな問題なんだよなあ、とか、 相変わらず、背負わされてる、どころか、 どんどん増えてく数字>>135を振り返って思ったり。]
(137) 2016/11/21(Mon) 22時半頃
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なんにもないなら、極力、物陰使って走る! しか、今ちょっと出てこない! ちょっと考える時間、ほしい し!
[ そう! 能力についても、 あとなんだろう! 謎の多い Mr. Unlucky 、 その人の、なんか引っかかる、 呪文っぽい言葉>>135についても!
さて、いかが? って最終確認。 その間も、Mr. Unlucky は待っててくれたのでしょーか!*]
(138) 2016/11/21(Mon) 22時半頃
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ミンナミンナ、オラヲミルダケデオソッテクルッペヨ!! ソウジャネート、バケモノトカヒデェコトイウンダ。
[不幸の呪文のように、ぼそぼそと何事か呟く。 動かない、仕掛けない。ただただ、「見つめる」]
モウ、オラハココニイルシカナインダッペヨ。 クルナラ……シカタネェナ。ニゲルナラスキニスルトイイベ。
キヲツケルンダッペヨ。
[逃げるのであれば、殊更事を荒立てはしない。 洞穴のような呟きが漏れる。]
(139) 2016/11/21(Mon) 22時半頃
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つっ……
[血の滴る脇腹を抑える。形の良い眉が寄せられ、汗が流れる。 それでも、レンの右腕から流れる赤を見れば 嬉しげな表情を浮かべた]
死にません
それに、ただ敗北するよりは、余程ましです 無様に負けてなど、いられますか
[レンを見据えるのは、今はまだお転婆な姫でしかなくとも いずれは女王となる瞳。 キリカを動かすのは傲慢なまでの矜持だ]
(140) 2016/11/21(Mon) 23時頃
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[剣は全て消えていた。 細い指をくるりと回すと、短刀がキリカの手に現れる。 刃部分はもはや光球のようで、まばゆいばかり。 キリカは迷わず、その短刀(?)を、怪我をした脇腹に突き刺した]
こうすれば、止血になるんです
[キリカの言う通り、光は即座に傷口を塞ぐ効果を持ったものである。 塞ぐだけで、治療までは行えないが]
……痛いです
でも、まあ……我が身で刃の軌道を隠すのは、戦いの選択肢として、使えそうですね ありがとうございます、勉強になりました
[立ち上がる事はまだできず 倒れ込んだまま、目礼した]
(141) 2016/11/21(Mon) 23時頃
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[逃げるにしろ、不運の確率が十分に下がりきるまでは、 決して楽な道中にはならないだろう。 たとえば、さして賞金の高くない、面倒なだけの 《Seeds》に遭遇してしまうかもしれないし、 一旦退けてもまた出会うかもしれない。]
(142) 2016/11/21(Mon) 23時頃
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噴水ぶっ壊すのはご勘弁だな、これ以上被害広げられたら、流石に守りきれないよ。
[こちらは能力自体は使えても、状況が不利すぎる。 フィールドにここを選んだほんの少し前の俺を諌めたかった。 奇しくもチャコと同じく肉弾戦が過ぎるが、見えない弾を封じられたら、体格差のある男を往なすだけのパンチの重さには、自信がない。]
ほんっと、ツイてないな!
[これがアンラッキーのアンラッキーたる所以か。 この事象が彼の能力によるものとはついぞ知らないが、小さく舌打ちする。]
(143) 2016/11/21(Mon) 23時頃
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~とあるお屋敷にて・その3~
「あああお嬢様がー!お怪我をー!」 「やらかしましたねえ。いつかやるとは思っていましたが」 「大丈夫なのですか?」 「あのお嬢様独自の傷の塞ぎ方については、効果は実証されています。見た目が少しえげつないですが」 「お嬢様はどうするのですか?お迎えに……」
「いらぬ」 「ご主人様!?」 「霧華自らが招いたものだ。あいつの命に関わらぬ限りは、手を出さないように。自らで解決させよう」 「承知いたしました」
「奥様と全く同じ成長の仕方、してますわねえ」 「懐かしいですわね」 「お顔も脳筋仕様も、そっくりですものね」 「親子ですわね~」 「旦那様も、奥様の暴走止めるの、苦労なさったそうよ」
(144) 2016/11/21(Mon) 23時頃
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>>141
はぁ……ならねーよ。
[例えそれで相手にダメージを与えられたとしても自分が傷つくのはリスクが高すぎる。]
あのなお姫さま? 無様っていうのはそういう傷のことを言うの。
[脇腹を貫いてなお負けるとかただの馬鹿でしかない。 少なくともカザネはそう考える。 自分の右腕の傷とキリカの脇腹を見てもう一度溜息を一つ。]
キリカの脇腹は俺の右腕と等価かよ。 そんな安いのかお前は。
[少し怒ったような声と呆れた目。]
無様がどうとか言うなら俺ぐらい無傷で完封してみせろ。 自分を犠牲にして戦うなんてのは馬鹿のすることだ。
(145) 2016/11/21(Mon) 23時頃
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撤退、りょーかい。 確かに、ここにいても面倒なだけ、だね。
[攻撃してこない、寄ってもこない。 なら、離れてしまえばいい。 追ってくるかどうかでも、対処の判断ができそうだ。]
プランなんて、全然ないね! ただ、あんまり狭すぎるとこはやめてほしいかも、くらいかな。
[遭遇自体が、想定外だ。組み立てる時間がほしいのは、こちらも同じ。 とりあえず逃げる、とりあえずカウントをゼロにする、それしか今は考えていない。]
(146) 2016/11/21(Mon) 23時頃
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つーか、能力展開するの早すぎ。 馬鹿すぎ。
[ただの格闘技や喧嘩と違って種持ち同士の戦いで自分の能力を早々にひけらかすのは自殺行為に等しい。 能力の優劣以上に相性や弱点の露呈が勝敗を決し易いのだから。]
その剣の切れ味はすげーけどな。
[聖ルピナスを易々と切り裂いたその威力。 人間の肉なんてものは簡単に切り裂かれてしまうだろう。 キリカが自分の身体で示したように。]
なんつーか猫に小判、豚に真珠。 馬鹿に刃物って感じだな。
[再度の呆れ顔だった。]
(147) 2016/11/21(Mon) 23時頃
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近接派なのは、助かるね。 じゃあ、逃げる、どこかに隠れる、それまでの間の面倒なのは、ぶっ飛ばす、OK?
[頭を回すのにも、落ち着ける場所がいるだろう。 無闇に走り回っても、カウントの落ちる速度が変わるとも思いにくいし、それなら適度に足を止めるべきだ。]
行こっか!
[大きく振ってる手は、乾いたろうか。 さり気なくその手を取って、走り出す。]
(148) 2016/11/21(Mon) 23時半頃
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ヒロミは、クロエらが逃げるのなら、特に追撃をしようという構えを見せない。
2016/11/21(Mon) 23時半頃
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[レンのお説教は黙って聞く。 かつてのお説教とは反対の立場だ]
価値に関しては……えーと、先程賞金計算が行われたので、わたくしと相根さんは同価格になりましたね 脇腹と腕を比較するならば……腕の方が戦えなくなる分重いのでは?
[至極真面目に答えているが、完全に思考がズレている]
完封、は……望みのまだ先、ですわね 勿論、そこに至るまでに、鍛錬は欠かしませんが
今はまだまだ、遠いのです……
(149) 2016/11/21(Mon) 23時半頃
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もー、さっきから聞いていれば、馬鹿馬鹿と! 家のメイド達にも、生徒会執行部の面々にも! 何ならクラスメイトにも! どことなく子供のように応対されているような気配は感じますけれども!!!
[馬鹿正直で疑う事を知らないので 周囲は子供相手のような過保護になってしまうのであるが 本人には届かないものである]
そんなに馬鹿って言わなくても良いじゃないですか!ばかぁ!
[ぷいっと顔を背け、むくれた]
(150) 2016/11/21(Mon) 23時半頃
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/* あざとい そしてレンが優しいぞお前……紳士……
アンラッキー氏にお会いしたいのだけど どうなることやら
(-33) 2016/11/21(Mon) 23時半頃
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I GOTCHA !
[ 返すのは意気揚々とした”了解”です。
行動指針は大変シンプルでわかりやすい。>>148 手を取られるがまま、走り出す寸前、振り返ったのは、]
キヲツ……気をつけ??
[ すっっっごい聞き取りづらい! けど! もうちょっと頑張ったら、 なーんか聞き取れる気がするんだけどなー!
そんな、一人佇む Mr. Unlucky の言葉>>139が、 やーっと、単語として拾えそうだったからで、]
(151) 2016/11/21(Mon) 23時半頃
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……って、いい加減、このカウント勘弁してよねー!
[ 振り返りついでに、彼の視界から外れるまで、 上がり続けるんであろう数字を見やって、 走り出す間際、べーっと舌を出してみせたのでした。*]
── 《Stage》噴水広場→??? ─
(152) 2016/11/21(Mon) 23時半頃
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/* 今の考え事は、不意打ちでクロエくんを殴るか否かです
(-34) 2016/11/21(Mon) 23時半頃
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>>150
ハァ……。
[脇腹に傷なんか負えば全身どこを使っても激痛に襲われる。 戦いを継続しようというならよっぽどまずい。]
ま、そういうのはイイトコロだと思うけどね。
[傲慢だけど高慢ではない、人を善悪で見ることはあっても上下で見てはいないのだろう。そういう点に関しては好感が持てる。]
ぷ……ククク、なんだそれ……クク。
[突然子供っぽくムクれるキリカに思わず笑いが込み上げる。 普段見かけるときの凛とした雰囲気はどこへいったのか。 もしかして普段から結構無理をしているのだろうかなんて考える。]
可愛いイキモノだなお前。
[ひとしきり笑ったあとキリカを起き上がらせようと左手を差し出した。]
(153) 2016/11/21(Mon) 23時半頃
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[振り向いたチャコにつられて、そちらを向く。 けれど、認識したのは追手がない、ということだけ。]
うん? 気をつけ? 何を?
[はなからUnluckyの言葉を能力発動のための呪文か何かと捉えていたせいで、その言葉自体を聞き取ろうとはしていなかった。 話せるのか、とチャコが考えていたのも聞いていたが、向こうと言語を一致させなければ難しい、と思慮の外。]
(154) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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── 《Stage》 噴水広場→??? ──
……っねー、あのヒト、追ってこないっぽいよ~!
[ それから、すぐ後のこと。
やっぱり、いくら裸足に慣れてるからといって、 足の裏の怪我が痛まないわけじゃ、もちろんないし、 追いかけてこないの、フツーに意外だったので、
炎谷茶子 は、割と走り出してすぐ、 王子様の腕を引いて、速度を緩めようとします。]
(155) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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[ さっきの風と、少し走ったおかげか、 掌と、膝から下くらいは、だいぶ乾いていて、 オッケー! ぼちぼち、戦線復帰できそー、デス!]
カウントも、ちゃんと、減ってるみたい だし、 そこらへん、ヒト少ないあたりで、一旦隠れよーよ!
あ、ほら。 あの植え込みのあたりでいー じゃん!
[ 燃えるし。
さっきの東屋とかもー、 なかなかに燃えそうで、 なかなかに素敵なフィールドだったのになー、って!
ちょっぴり悲しみを抱えつつ、 視界に入ってきた植え込みのあたりを指差して。]
(156) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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カウントは、今はしょーがない。 下げられる手段見つけたんだから、今は逃げるにしかず、だよ。
[鬱陶しがるお転婆姫に、俺のぶんもしといて、と内心の思いをそっと乗せておく。ちょっとすっきりした。]
……追ってこないのは、見逃してくれてる、のかな。 あの変な武士? あの人は向かっていったからやられたけど、俺たちは別に、居合わせただけだし。
[それにしては、カウントを上げられたけど。 手を出してきたら、容赦しないってことか。]
(157) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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[振り返った彼女の口の動きに、「!?」と反応を見せる。 一瞬、じりと前のめりになりつつ]
……オラノハナシ、ワカ………!?
[何かを言いかけて、あっかんべーが視界に入った。 その口の動きが、彼の発したつもりの言葉と一緒だったからだ。 ちょっとばかりムッとしたらしい。 ただただ、彼らを見つめたまま頭を抱えた。]
……オラ、コウスルシカナインダッペ。
[溜息。]
(158) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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で、とりあえずー、 アンラッキーさんの能力とか、 ナニ言ってたのか、考え──、 って、このクソう!
[ カウントは未だにゼロにはならず。
だから、なんてコト、予想だにしないけど、 とにかく、植え込みの陰、覗き込んだ先、 不運にも鉢合わせた、不良風のオトコノコ。>>142]
(159) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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[そもそも、Mr. Unluckyと呼ばれる彼―蒲生広海は、 言われているほど凶暴な者では決してない。 むしろ、その実は逆、そう真逆なのだ。 自然を愛し、動物を愛し、お菓子作りを趣味とする (食べていたクッキーも彼の手作りだ)心優しい青年だ。 それなら、なぜ彼はこの≪Rumble≫に手を染めているのか? それは―……彼の能力≪カクヘン≫のせいに他ならない。 その能力の発動条件は【悪意】か【好意】を持って 相手を目視する、この単純な条件は彼の意志に関係ない。 それだけで山羊頭か女神が現れてしまうのだ。]
(160) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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相根さんは何が言いたいのかさっぱりわかりません もう、何故笑ってるんですか! 馬鹿なら馬鹿と仰ってください!
[無理をしているつもりは本人には特に無いけれど 理想の為なら邁進出来る程に愛され恵まれた彼女は 理想の為に死んでしまえる面を持つほどに、子供っぽいだけ]
……お手をお借りします
[激しく悔しいが、一人で立ち上がるのは少し難易度が高く 『わたくし一人で歩けますけれどもあなたが手を差し伸べてくれたのですからそれを拒否するのは尚更礼儀に反しますから大人しく手をお借りしているだけなのです』 といったオーラを全身で放ちつつ、手を出した]
(161) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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……噴水広場、ご存知です? あそこの近くに、我が校の卒業生である、腕の良い医者が居るのです そちらまで、お願いできます?
[『一人で行けますけど。行けますけれど行く途中で他の《Seeds》に狙われるのは避けたいですし、このまま治療せずに家に帰ると家の者達に笑われまた子供扱いされますし…』 みたいな複雑な表情を浮かべつつ 態度はあくまでも我儘女王様を貫くのだった]
(162) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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[当然、人と接するような日常生活を営むことはできない。 仲のいい友人がいたとしても、まったく喧嘩もなく 心変わりもなく交際を続けるなんて、不可能である。 幸運ならまだしも、相手の身に降りかかる不運を、 心を痛めずに見ていることなんて、彼には無理だった。 だから、彼はずっと引きこもっていた。 幸い、彼の能力は直接対象を目視しなければ発動しない。 たとえば、テレビを見ていて芸能人が不運に見舞われる、 なんてことはない。双眼鏡や望遠鏡越しにも発動しない。 暇潰しの手段はいくらでもあった。だが―…… 生きるには、お金がどうしても必要になるのだ。]
(163) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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キリカは、噴水広場が先程モニターで見ていた戦闘現場であったことはすっかり意識の外
2016/11/22(Tue) 00時頃
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能力的には、大地に働きかけてる? いやでも、間違いなくこのカウンターが能力だろ、二つの能力を複合して持つやつなんていない、しィ"
[腕を引かれて速度が落ちて、走りながらぶつぶつ口に出してた思考は反動で舌噛んで止まった。 本当、あれからついてない。たいしたことなんてないけど、舌打ちくらい許されたい。]
……隠れるのは、さんせー。 でも隠れるなら、屋根のある方がいいんじゃない。
上からの視線は、気づきにくいし防ぎにくい。
[植え込みの少し先、庇の下にベンチがある。 背側は蔦の這った白壁。日陰のそこは服を乾かすには向かないが、視線を遮るにはよさそうだ。]
(164) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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あー、もう! サイッコーにツイてない!
[ そんなわけで、申し訳ないけど、 先手必勝! 《Stage》 に和睦の道なんてないのだ! ごはんを奢ってくれるヒトたちは、例外!]
食らえっ! 爆殺猫騙し!
[ B O M B !!
出会い頭に、オトコノコの目の前で、 思い切り掌を合わせて叩く。
道中の面倒はぶっ飛ばす、ってハナシだったので、 続けざまに、念を入れての追撃。 脚を大きく振り上げて、脳天めがけて蹴りを一発。]
(165) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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[生活するため、彼は≪Rumble≫に身を投じた。 こちらから危害を与えるのはどうしても気が咎めるが、 相手から襲ってくるのであれば、仕方がないことなのだ。 降りかかる火の粉を払っただけ、そう納得することができる。 ほんの少し、生活できるだけお金があれば良かったのだ。 だが―……結果はご覧のあり様だ。 彼に寄り付くのは、好戦的な連中や稀にいる何も知らない者だけだ。 後者には運良く味方することもあったが、それも稀。 引きこもりの暇潰しに、筋トレをしていたことで完成した このソップ体型も恐ろしさに拍車をかけてしまっている。]
(166) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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[ そんな、不運の星の下巡る一幕。
大した賞金がかかっているとも思えない、 まだ年若い不良少年は、爆発の衝撃を浴びて、 あっさりのびてくれてるようだけども、]
……で、屋根をご所望だっけー? おしゃれなチョイス、サイコーだと思うけど、 ちょーーーっと、今の音で、 周りにヒトがいたら、気づかれた、カモ?
……まあ、あの位置なら、 人が来たらすぐ分かるよね~~~!
[ てへぺろ~ってノリで、ごめ~~~んって謝っておく。
ひとまず人の気配を探りながら、 庇の下>>164へと、そろそろり。]
(167) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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……って、そうは問屋がおろしませんかね。 座っててよ。俺がなんとかする。
[植え込みに拠点を構えようとしたところで、先客の姿。 かんたんに休ませてはもらえない、ってところか。
ベンチを指して、アメシストを、ぱちん。]
ねー、ちょっとイライラしてんだ。 遊んでよ。
[濡れ鼠も、転ばされかけたのも、舌噛んだのも、みんな。 こいつにぶつけてやろう。みんな。 風が、集まってくる。]
(168) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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―………ムナシイ…サビシイ。
[それが紛れもない彼の本心だったりするわけである。 普段からコミュニケーションをとるべき相手もいない、 親類からも彼は距離を置いている。何事もないように。 そのために、彼はうまく話すことができない。 その上、かなり訛りがキツい。いわゆる「コミュ障」だ。 本当は「お金よりも喉から手が出るほど欲しいもの」が、 彼には存在するのだ。]
(169) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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>>162
ハイハイ姫様の仰せのままに。 何ならおんぶでもしていこうか?
[ニヤニヤしたままキリカに肩を貸す。 彼女の香りがまた鼻腔を擽る。]
そういえば。 賭けは俺の勝ちだな。
[だけど言う事を聞いているのはこっちだなんて。 さて彼女には何をしてもうらおうか、噴水広場につくまでい考えよう。]
(170) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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[爆殺猫騙し、と炎が上がる。そこに追撃、更に蹴り。 お誂え向きだ。 高密度に圧縮した弾丸は、二つが一つ、四つが一つ、八つが一つ、どんどんと不可視のままに成長して、チャコをあしらうのに必死なチンピラの脇腹に、全速力でぶち込んでやる。
何かが、へし折れる音がした。]
(171) 2016/11/22(Tue) 00時頃
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/* ロミヒーとナカヨクしたいってチャコが言ったら乗るけど、俺は進んでオトコのヒトとナカヨクはしないかもなんだ……すまんな……
(-35) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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……で、そう! 能力のハナシ! きみのゆーとーり、このカウンターがそうなんだろうけど! でも、地面陥没するのと、コレと! ぜんっっぜん結びつかないんだよねえ~~~
[ 大地、うーん、大地。
なんて、うんうんうなりながら、 首を捻っても、ひらめく気配がない!
とにかく、休憩だ! って思ったワケですが、 なんせアンラッキーに魅入られたわたしたち。
そうは問屋がおろさない カナ?]
(-36) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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うっわ~~~~また来た! 悪いケド、その子、おまかせします~~!
[ まあ、たぶん、爆音轟かせたわたしのせいだね! 《Rumble》 で爆発なんて珍しくもないんだから、 見逃してくれてもいいと思うんだけどなっ!
とにかく。 ジェントルマンな連れがいる以上、 茶子はお姫様気取りで、お言葉>>168に甘えて、 ベンチで観戦の構えといきましょう!]
(-37) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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/* どこまでもすれ違う……クロエくんすみません…… 修正かけようとしたブツを埋めておきましょう
(-38) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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Good night♪
[爆発でのびたチンピラに容赦なく弾を撃ち込んで、ようやく気持ちよく笑う。 そろり、ヒトの気配が他にないかは探りつつ、改めてベンチへ。]
ま、気づかれたらその時でいーよ。 庇がボロくて落ちてくる、なんてことでもない限り、頭上は一応守れるし。
[目の届く範囲だけが警戒範囲にできるなら、充分だ。 それでいい。そう、思っていた。]
(172) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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/* フラグ
(-39) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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歩けます
[おんぶは速攻で却下。 さすがにプライドが許さない]
ああ、賭けがありましたね… もちろん、二言はありません お願い事、何でも構いませんので、遠慮なく
[さすがに怪我の為にエスコートされるのは初めてである。 脇腹が痛むが、それ以上の負担は掛からなかった。 それだけレンのエスコートは上手いのだろう]
(173) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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―噴水広場―
[大男が、いた>>158 その巨大さはまさに聳え立つ城塞。 巨大なものはそれだけで威圧感を発する。
ここに来るまでには、幸いにして他の《Seeds》には出会わなかった。 レンのお陰なのか、運が良かったのか、キリカには分からないままだったが
どちらにせよ、エンカウント0とはいかなかったようだ]
彼が……噂の、Mr.Unlucky、ですか 怪我が無ければ、是非とも戦ってみたかったのですが……
(174) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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……そんな、爽やかに笑われても!
さっきの、結構サービスもりもりじゃなかった? ダーリン?!
[ うん。見間違いでは、ゼッタイ、ないよね? ばこーんとのめり込んだ(ように見えた)、 哀れなチンピラくんのお腹。
人間の脇腹って意外とこう、 曲がっちゃダメっぽい方に、いくねえ~なんて、 呑気な感想を抱いたりもしたけれど、
ねえ、なんか、イライラしてない?!
ニッコリバッチリスマイル>>172が、 今はなんだかちょっぴり怖い な!]
(175) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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[ そんな言葉を投げかけながらも、
”気づかれたらその時でいい”>>172 その言葉に納得して、おしゃれな庇の下へGO!
そろそろ一旦落ち着けそ~~ なんて、 《Stage》上で思ったわたしが、甘かったのかな!?*]
(176) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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>>174
どうだろうな。 向こうはこちらの事情何てお構いなしかもしれないし。
[出会いたくない手合い。 キリカほどじゃないにせよ腕の傷を負ったままアレと戦うのは得策とはいえない。 当然一人ならさっさとギブアップでもしてしまうところだけど。 今は隣にいるお姫様が許してくれないだろうと思う。]
どうする? 通してくれって言えば意外と通してくれるかもよ?
[こちらから仕掛けるようなマネはしない。 ますは相手の出方を見る。]
(177) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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ダレカ―……キタンダベカ。
[両眼を拭う動作をすると、態勢を整える。 自分の姿を見て逃げ出すなら、心は痛いがまだいい。 不運にも好戦的な連中で、襲い掛かってきたらたまらない。]
ココハ、アブネェド。オラガモクテキジャネェナラ、オラノメンタマニ。 オラノメンタマニウツラネェトコマデ。スグニニゲルンダッペヨ。
[ぼそぼそと何か呟いた。まるで地底のような音だ。 毛の抜けた病気持ちのような眼は、 努めて、誰も視界に入れないようにしている。]
(178) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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/* 風邪ひいたかも ピンチ
(-40) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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何か仰ってますが……うまく聞き取れませんね
[大男が何か言ったが、よくわからない。 どちらにせよ、無視をするという行動はキリカには存在しない。 挨拶は基本であり礼儀、疎かにしてはならない。 大男の前に進み出る(勿論レンを引き連れて)]
お初にお目に掛かります わたくしの名は、秦霧華と申します
[大男の前でも、丁寧にお辞儀……をしようとして、脇腹の痛みに固まった。 結果的に、ほぼ目礼に近いものとなってしまう]
怪我をしておりまして 目礼で、失礼致します
このような状況ですので、今はわたくしは戦えないのです 宜しければ、見過ごして頂けませんでしょうか?
[相手が犬でもチンピラでも、挨拶は基本なのだ]
(179) 2016/11/22(Tue) 00時半頃
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えーと、キリカに同じ。 穏便にいこうぜ、な?
[元々怪我がなくても面倒な相手には仕掛けないのだから、相手がスルーしてくれるなら仕掛けるつもりはない。 少なくとも今はこのミスターアンラッキーへの対抗策も見つかってはいないままでもあるし。]
(180) 2016/11/22(Tue) 01時頃
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うん、俺のことまるで無視してくれてたし、そんなの失礼でしょ。 だから、ちゃんとここにもいるって教えてあげようと思って、サービス。
[とりあえず、これであかんべーの分も含めて気分爽快。 怖がられてるなんて、心外だなあ。]
でも、あんな見え見えバレバレのどデカいのに当たる方が悪いんだよ。 ふつー、あれを作ってる間の俺の隙がありすぎて使いものになんないし。
[つまりまともな実戦で使えるようなシロモノではないのだ。 癇癪起こして壁を凹ませてたのなんて、昔の話。]
(181) 2016/11/22(Tue) 01時頃
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―……!?
[秦霧華、と名乗る女性が話しかけてきた。 近づいてくるだけではなく、こんな懇切丁寧に。 かなり貴重な経験だ。彼はものすごく怯んでしまった。]
アッハイ……アッ…ハイ、ソッスネ。
[いつも以上にうまく舌が回らない感覚だ。 そもそも、あまり女性と話した経験はない。 彼女たちを直視せず、手で「行け」と示した。]
ソコラヘン、ナンカコワレタリシテテアブネェド。アシモトニキヲツケテ、ユックリイクンダド。
[変な汗を感じる。完全にそっぽを向いて、何か呟いた。]
(182) 2016/11/22(Tue) 01時頃
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[地響きのような何かは、やはり彼の声のようだ。 相変わらず上手く聞き取れないのであるが。 そっぽを向かれたが、敵対心は感じない。 恐らく通して貰えるのだろう]
ありがとうございます
ああ、お一つ、宜しいでしょうか? あなたが、Mr.Unluckyと呼ばれている方なのですよね? あなたのお名前は、ガモウヒロミさん、でしょうか?
[カフェでの話を思い出して。 引くよりも会話を優先してしまうお嬢様精神。 もちろん、相手の目をじっと見つめようとするのも、お嬢様としての礼儀]
(183) 2016/11/22(Tue) 01時頃
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/* お嬢様の異文化交流
(-41) 2016/11/22(Tue) 01時頃
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アッハイ、ハイ、ソッスネ。オラガソノ、ガモウヒロミダッペ。
[かなり調子が狂っている。どうやら相手は自分がMr. Unluckyと 認識して、その上でこのような対応に出ているようだった。 自分の身に何が起きているのか、全然わからなかった。]
アッ!!オラノシカイニハイロウトスン……
[そして、目が合ってしまった。]
(184) 2016/11/22(Tue) 01時頃
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で、何だっけ、アンラッキーさんの能力考察? と、何言ってたか、だっけ?
[視線と日差しを遮る庇の下、ベンチに腰掛ける。 濡れ髪は毛先くらいなら、もうぱらぱらと遊びはじめるくらいには乾いていた。 休息を求めて座って、一旦ぐるり視界を巡らせると。]
あああ、もう!
[屋根は落ちねど、もう一人。 いや、騒ぎを聞きつけたのか、チンピラの仲間と思しきが、数人ぞろぞろと狭い路地側から顔を覗かせている*]
(185) 2016/11/22(Tue) 01時頃
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/* いやでもロミヒーこれで悪意つけたら逆にすごいやろハピネス女神さまやろ
(-42) 2016/11/22(Tue) 01時頃
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