
842 永き後日譚のファンタスマゴリア【誰歓RP村】
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ポラリスは風歌い ポラリスに投票した。
トロイは風歌い ポラリスに投票した。
ヒューゴは風歌い ポラリスに投票した。
アーリックは風歌い ポラリスに投票した。
レディアは風歌い ポラリスに投票した。
レディアは風歌い ポラリスに投票した。
ポラリスは村人の手により処刑された。
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ヒューゴ! 今日がお前の命日だ!
2016/09/01(Thu) 07時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヒューゴが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、トロイ、アーリック、レディアの3名。
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[おやすみかさい、と。 世界は言ってくれた。
おはようございます、と。 世界はもう言わない。
こんにちは、と。 世界が言ったのはいつだっけ。
ありがとうございますと。 世界に言ったことはあったけ。]
(+0) 2016/09/01(Thu) 08時頃
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[何もかも壊した男は、呆然と。 何かを宿す訳でもなく。 何かを求める訳でもなく。 自己を形成していた仮面を 外すかのように眼鏡を外して。
何も見えないけど、その先を。 何も見ることができない、その奥を。
もう求める事も出来ないけども。 全て壊して、自分さえ壊して、 何を自分が残せたのかすら分からず。]
(+1) 2016/09/01(Thu) 08時頃
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──…、……
(-0) 2016/09/01(Thu) 08時頃
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[言葉さえ忘れてしまった。 記憶も忘れていた。 感情も忘れ去ってしまった。
ああ、唯一残っていたのは 懺悔のように無心に作っていた アンテナだけだった。
誰かの様に死してもなお懺悔など出来ぬ。 誰かの様に死してもなお誰かを祈れぬ。 誰かの様に死してもなお壊れているのは、
──この男へ差し向けられた罪でしたでしょうか?]*
(+2) 2016/09/01(Thu) 08時頃
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≪はろー はろー ぷらねっと これは さんまんにせんななひゃくななじゅうよん かいめの そうしん てすと です≫
≪……マスター?≫
(-1) 2016/09/01(Thu) 08時頃
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≪…、はろー はろー ぷらねっと これは さんまんにせんななひゃくななじゅうご かいめの そうしん です≫
(-2) 2016/09/01(Thu) 08時頃
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≪きょうは きょうも こないの です そうしん てすと おわ…り、≫
(-3) 2016/09/01(Thu) 08時頃
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―サーバー室―
[レディアの言う通り、爆発音はサーバー室の方から聞こえた。それに、焦げたような臭いがする。嫌な予感に襲われた。]
確かサーバー室の近くにゃ……
[廊下の壁に消火剤が設置されていたはずだと記憶している。多分中身はまだあったと思って現場に駆け付けたが。]
うおお!?んだこりゃあ!?
[火事は予測出来ても、爆発までは想像していなかった。元々燃えにくい素材で構成された部屋だから、深刻に燃え広がってはいなかったが、幸いにも吹っ飛ばされずに残っていた消火剤の瓶(投げ込んだら火が消える奴)を投げ込んでおいた。]
(0) 2016/09/01(Thu) 10時半頃
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あっぶね……って。
[その場に佇む人間には気が付いていたが、まず先に炎を消すのに必死で、その様子に気が付いたのは炎が燻りだしてから。
こちらを見つめるその瞳には覚えがあった。>>3:83 あの時、もしも気付いていたならば、こんな結果にはならずに済んだのだろうか。
炎が消え、サーバー室の中に転がる、人間の遺体にもようやく気付く。>>3:87]
……………。
[もう、残った人数は。]
(1) 2016/09/01(Thu) 10時半頃
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なーにガンつけてんだ、ガキ。 クッソ生意気そうな眼してんじゃねえよ。
[ふん、と鼻を鳴らして。 そんなつもりはないだろうが、トロイの目の色が気に入らなくて言ってやった。
こんな時、目を逸らした方が負けだとばかりにしばらくじっと睨み付けていた。
やがて。]
(2) 2016/09/01(Thu) 10時半頃
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……おいトロイ。
どうせ死ぬんなら、その前にちっと、外出てからにしねえ?
俺らが死んだら、お前を運べる奴誰もいなくなるだろ。 こんなせまっ苦しい場所で死ぬのも、辛気臭えし。
[偉そうに腕組みしたまま、大真面目に言ったのだ。 一応正気であるはずの男の出した提案も、大概おかしかった。**]
(3) 2016/09/01(Thu) 10時半頃
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[アンテナが寂しくたっていた。 ガラクタの畑に囲まれて。
僕を使って、唄わせてよと。]
(-4) 2016/09/01(Thu) 12時頃
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――兵器による救済――
[戦争の火蓋は今にも切って落とされようとしていたが それをぎりぎりで食い止めている存在というものが、あった。
それは巨国の大統領であり それは技術国の主席であり それは、宗教組織の長であり。
ソーヤの所属する宗教組織は 世界で最も信仰されているものであった]
(+3) 2016/09/01(Thu) 14時頃
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[精神感染型細菌兵器。 それは、組織を内部から破壊するのに使用される。 教皇の暗殺計画の為に、その兵器は使用された。
感染したのは、ソーヤの親友でもあった司祭であった。 彼は人一倍真面目で、清廉で、敬虔であった。
司祭は、プログラム通り、教皇を殺した。 殺したその手で、教皇の側に跪き、祈りを捧げていた。 白い祭服も、ロザリオも、血に染まっていた]
(+4) 2016/09/01(Thu) 14時頃
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[駆け付けた人々は、躊躇した。 ここは宗教施設であり 神官達は宗教組織に属し自らを高めようとする人々。
殺人は、ご法度。
親友は、ソーヤを見つめた。 濁りの無い、純粋な目をしていた。 ソーヤに向かって刃を振り抜く親友に対し ソーヤは対抗し
そして、奪ったナイフで、感染者の親友を殺した]
(+5) 2016/09/01(Thu) 14時頃
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[親友を刺した感触。 それは、ソーヤを苛み続けた。
いついかなる時でもその感触がフラッシュバックし 彼の顔は苦悶に歪み 親友を殺した感覚を思い返しては、翻弄されるばかりだった。
恐怖に耐えるソーヤの顔に 笑顔は一切、なかった]
(+6) 2016/09/01(Thu) 14時頃
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[戦争が、始まった。
数多の人々が焼き払われた。 教会も壊され、生き延びた少数と逃げ、また殺され。 それを繰り返す、絶望の日々だった。
死んだ人を埋葬する余裕は無く むしろ祈る時間すらも与えられない。
目の前で死にゆく人々を救う手段はなく 医者でもない彼に治療の手立てすらなく ただ、祈りを捧げることしかできない。
その度に、手の感触が思い出され ソーヤはまた、もはや出すものすらない中、吐いていた]
(+7) 2016/09/01(Thu) 14時頃
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[時の経過は、永い永いまばたきのように]
(+8) 2016/09/01(Thu) 14時頃
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[いつの間にか、戦争は終わっていた。 正確には、もはや争うほどの人間は残っていなかった。
大都市、地方都市、小さな村落に至るまで 徹底的に破壊し尽くされた。
何のために争っていたのかもわからない 敵も味方も、全て死んでいた。
それでも、手の感触は消える事は無い。 親友殺しの罪は、消えることは無い。 表情はもはや、苦悶に凝り固まってしまっていた]
(+9) 2016/09/01(Thu) 14時頃
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[ある日のこと。
狂った電波によって未だ破壊を続ける無人兵器。 そのレーザーが、ソーヤの腕を、焼き切った。
肩から零れ落ちた筈の腕は くっつけると、今までと同じように動いた。 腕は、レーザーのせいか即座に既に腐っていたが、それでも、問題なかった。 何の為の技術なのかは分からないが、それに感謝した。
そして、ソーヤは気付いた。 腐った腕から――親友を殺した、あの悪夢のような感触が消えていた事。
日々彼を苛んでいた、あの地獄のような感触は 彼の腕と共に、焼き切られたのだ]
(+10) 2016/09/01(Thu) 14時頃
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[その時に かつて親友を殺めた罪を背負った時から
始めて ソーヤは、苦悶の表情から開放され 笑顔を浮かべる事が出来たのだ]
(+11) 2016/09/01(Thu) 14時頃
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[戦争兵器によって、心を壊され
しかしその壊れかけた精神を救ったのも 兵器だった**]
(+12) 2016/09/01(Thu) 14時頃
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/* ヒューゴの兵器によって救済された人もいたよって話
(-5) 2016/09/01(Thu) 14時頃
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[世界は様々な方法で壊された。 より効率的なのは自動プログラムによる 兵器生産であった。
壊れた機械も熱で溶かせば新しい素材に。 電気は熱エネルギー、光エネルギー、 風エネルギー、位置エネルギー…あらゆるものを。 永久機関なんぞ、この星が生きてれば なんとでもとばかりに動き動き回るのだ。]
結局何と戦ってたのか。
[思い出せない。 あるときは何かが現れて、 い、ろ、は、に、ほ、へ、と。 串刺し、串刺し……倒した。 人々は生産的に、人々は効率的に、 ああ、まさに道具の様に、な。]
(-6) 2016/09/01(Thu) 16時頃
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残念ながら、私は本質すら壊してしまって この虚無の言葉を明かすことすら出来ないけども。
(-7) 2016/09/01(Thu) 16時頃
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助け方が、分からなかった。
(+13) 2016/09/01(Thu) 16時頃
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[これだけはボヤくことが出来たのだ。]*
(-8) 2016/09/01(Thu) 16時頃
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―サーバー室前―
[駆けてくる足音は二つ。 男は逃げも隠れもしない。 ただ、燃え盛る炎を見つめていた。
叫び声が聞こえて、消火剤の瓶が投げ込まれる。 次第に晴れていく視界。 やがて黒く煤けた機械に囲まれて、横たわる亡骸を見た。
そこで漸くゆっくりと二人に向き直る。 自分では、変化した瞳の色に気付けない。 けれど赤い虹彩は光を受容するに適さず眩しさを覚えた]
(4) 2016/09/01(Thu) 19時頃
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[だから自然と顰めたような目つきになる。 元々、愛想の良い方じゃないけれど]
――――随分な言い草だ。 生意気は若者の特権だぞ、おっさん。
[>>1売り言葉に買い言葉を返したら、 此方からも目を逸らしたりはしない。 睨み返すというよりは、何処か困ったような表情で]
(5) 2016/09/01(Thu) 19時頃
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………………?
[続く提案>>3に目を瞬かせる。 全体的に物騒で碌でもない内容のそれは]
はあ。
[酷く魅力的に思えた。故に、]
"おんぶ"なら。
[いつかの会話を思い出して、 此方もごくごく大真面目にそう返事をしたのだった*]
(6) 2016/09/01(Thu) 19時頃
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[私はただ皆と一緒にいたいだけだった。 ただ一緒に歌いたいだけ。
だから殺そうなんて思っていなかった。 だから死ぬとも思ってなかった。
ただただここでずっと一緒にいられたらそれでよかったの。]
(+14) 2016/09/01(Thu) 20時半頃
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[どうして皆分かってくれないんだろう。 私は何も変わってないのに。
この手が赤く染まってるなんて気づかない。 メイが赤いお人形になったのも。 シニードが綺麗なお人形人になったのも。 ソーヤが穏やかな優しいお人形人なったのも。
それがイコール死だなんて分からないから。 だから私は悲しくて、かなしくて。]
(+15) 2016/09/01(Thu) 20時半頃
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わたしの こえを きいて
(+16) 2016/09/01(Thu) 20時半頃
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[死んだ事にも気づけない。 だって私はお人形《ドール》だから。
だから私はここで歌を歌う。 星の歌を、恋の歌を、花の歌を、恋の歌を。 まるで遠くへと伝える電波塔のように。
哀しい声で歌を歌っている*]
(+17) 2016/09/01(Thu) 20時半頃
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/* >>6 外に!出る!!!!!
(-9) 2016/09/01(Thu) 21時頃
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[サーバー室に辿り着くと火が燃えている。 何かも飲み込むように、ゆっくりと、時に激しく焼き尽くしていく。 部屋の中を確認しょうと目を凝らすが、一面の赤に様子が分からない]
見えないな…。
[アーリックが瓶を投げると、火は次第に弱まっていた。 大小の黒いガラクタの中に、人の形をしたものを見つける。 また、ひとつ死が増えた]
(7) 2016/09/01(Thu) 21時頃
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[淡々と車椅子の彼はいる。 その身に纏う血を重ねて。 青い色が消えて、代わりに浮き上がる濁った赤への変化に気付く]
……目、赤より前の色の方が好きだったな。
[溜息混じりに呟いた]
(8) 2016/09/01(Thu) 21時頃
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[先程から意識が妙にふわふわとしている。 繋がって離れてまた繋がって。 気を抜けばそのまま永い眠りに落ちてしまいそう。
本当は炎をあのまま燃え上がらせてしまいたかったが、 出来なかったのは時間も体力も足りなかったから]
(*0) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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[それは感染の進行によるものでもあるだろうが、 何より純粋な疲弊と消耗が大きな原因だった。 短時間に二人殺して機械を爆破させて、 頭を殴られて爆風を浴びたのだ。 そして傷の治療はしておらず、今も血は滲んだまま。
だけど倒れる訳にはいかない。 身体はまだ動く。
約束したから。約束したから、だから]
(*1) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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全員連れて行けば、また君の歌が聴けるのかな。 .
(*2) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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[それは細菌兵器によりプログラムされた思考だ。 人殺しを命尽きるまで続けるため、齎された電気信号だ。
けれど、]
(*3) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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[今の彼にはそれだけが真実であり希望だった]
(*4) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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[二人を傍観する。 お互い殺戮する相手に言いたいこともあるだろうと。 それはけして突発な提案を想定したものではなかった]
……。 アーリックって、そういう所、変わらないよね。 …トロイも受けちゃうんだ。
[真面目な双方に毒気が抜かれる]
外はいいよね。 シェルターの狭い圧迫感から解放される。
[約束なんて知らないし、可笑しいやりとりに遠い目した]
(9) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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/* 戦術的には奇襲か食糧庫襲撃が最善手だったと思いますが、 これってそういう村じゃないから! ってガイアが僕に囁きました。
(-10) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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[明確な意思なんて消えていた。 だから、声どころか光も、 何も分からない深いところに。
誰も見つけてくれない。 本当の本当に、ひとりぼっちだから。
(そう思っているから、彼はこの声を響かせず)
きっと、分かち合っていたら ひとりぼっちじゃなかったのかもしれない。 そうなのかもしれない。 悲しさも少しは、マシだったかもしれない。]
(-11) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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もしも本当の言葉が伝わって、 もしも本当の思いが伝わって、 もしも本当のひとりぼっちではなくて もしも楽しいいっぱいぼっちになれるなら。
(+18) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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/* あああああトロイぃぃいいい。
(-12) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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[願う言葉が、漏れて溢れて。 ああ、でも、焼けた身体からは 涙はもはや出ないのだ。
もう息も出来ないから息も、 言葉を放つのも、 そういえば考えるのも出来ないな。 もう、どうすることも出来ないんだ。]
(+19) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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「ひとりぼっちはかなしいのに」
[何も変えられない。]
(-13) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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[>>8寄って集って、人の目を何だというのだ。 と、聞こえた呟きに僅かに眉を寄せる。
だけどそういえば、 ヒューゴが感染者は目が如何とか言っていたな。
つまり、まあ分かり切っていたことではあるが、 眼前の二人は俺を"感染者"と認識しているのだろう。 推測は脳内に留めて]
(10) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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よし。 乙女抱っこは嫌らしいから、俵抱きだな。
[冗談である。>>6 真面目な表情は崩れていた。]
この年になると、人間そう変わんねえもんだ。 レディア、お前も付き合えな。 ……少し間は空けとけ。
[レディアに、最後は小声で。 多分雨ももう止んでいるだろうと踏んだ。 なんだか長い時間が経ったような気もするが、実際はさほど経っていないはず。まだ、夜中だろうか。]
トロイが、折角外に行く気になってたんだからな。 今度連れてく、って言ってたんだよ。
[そう言うと、トロイへと近づき、手を差し出した。 引っ張りあげてやるとばかりに]
(11) 2016/09/01(Thu) 21時半頃
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[乙女抱っこ…想像して、脳内から消した。 今、腑抜けている場合ではない]
そういうものなんだ。 分かったよー。 仕方ないから付き合ってあげる。
(ん、分かった)
[密やかに掛かる指示>>11に、承諾したと頷く]
へぇ、そんな話があったんだ。 トロイが自分から外へ……随分と久しぶりだね。
(12) 2016/09/01(Thu) 22時頃
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おっさんの腰が持たないと思う。
[>>11俵抱きの提案へ神妙に返す。冗談だが、本音である]
暫く外なんて見てなかったからなぁ。 今はどうなってんだろ。 案外、あんまり変わってないんだろうか。
[アーリックの説明に添えるように、 レディア>>9へと告げて]
……………。
[付け足される小声は聞こえているけれど、 顔色一つ変えず反応しない]
(13) 2016/09/01(Thu) 22時頃
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[離れていてくれた方が、好都合だからね]
(*5) 2016/09/01(Thu) 22時頃
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[メイが亡くなったのが夜明けのこと。 それから息つく間もないほど、事態は急速に進展していった。 時間の感覚などもうなくなってしまったけど、 今は夕方から夜くらいじゃないかな。
近づいてくるアーリックを見上げる。 差し出された手。 今度は祓い除けたりしない。
それでもまあ、この年になって抱えられるというのは、 やはり若干の居た堪れなさはある訳で。 不条理にもやや拗ねた顔をしつつ、その手を取った*]
(14) 2016/09/01(Thu) 22時頃
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[――――"あの時>>2:20"怯えていたのは]
[自分の感情の得体が知れず]
[触れれば何かに気付かれてしまうかと思ったから]
(*6) 2016/09/01(Thu) 22時頃
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………ああ、意識が遠い。
(*7) 2016/09/01(Thu) 22時頃
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/* 村側の最善手は、此処で僕を撲殺することだと思います。
実際、そうなると死ぬしかない。 なんで僕は車椅子に乗っているんでしょうね…。
アーリックが誘ってくれなければ、 お散歩は此方から提案する心算でした。えへへ。
(-14) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
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[レディアに少し離れるように言ったのは、万が一を考えてのこと。トロイを背負う自分はどうなろうと自業自得だが、それにレディアを巻き込むのは悪い。
手を握ったのを確認すれば、もう片方の手も掴んで。体を低くし反転させて、トロイの腕を自分の肩に回させた。そのまま、自分の背にトロイを乗っける形。]
久しぶりだとコツ忘れるな…… 重てえ。
[若干よろけたりしながら、体勢を整えて踏ん張った。 腰にくるー、とぼやきながら、シェルターの出口へ。 何だかんだで、階段も登っていった。
外への扉を開けば、明かりのない夜の闇が広がっている。 暗くて危ないから、夜はめったに出かけない自分も久しぶりに見る光景。*]
(15) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
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ポラリスと約束してたんだよ。 外で、空の下で、歌を聞かせてもらうって。
[>>12レディアの呟きに、一拍の間をおいて零す。 それはそう、こんな騒動が始まる前の約束だ。
だけど、今自分が彼女の名前を出すことは、 あまりよくは思われないかもしれない。
理解していたから開いた間。 それでも答えたのは、 約束をなかったことにしたくはないから*]
(16) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
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[トロイ>>13が捕捉するように応えてくれた。 外と聞いて思い浮かぶ光景は、いつもの石と砂利、瓦礫が転がる惨状。
大きなガラクタを除けたりして、道を整備したりしたけど。 あるものは変わっていない。 それでもどこまでも広がる空、地平線の果てまで続く大地を散歩するのは楽しい]
(17) 2016/09/01(Thu) 22時半頃
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/* いいなあいいなあこの雰囲気 いいなあ素敵
(-15) 2016/09/01(Thu) 23時頃
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お前ら、付き合ってたの?
[対するおっさんはストレートに無神経だった。>>16]
歌……まあ、さすがにポラリスの代わりには歌えん、な……
[歌には自信がないので、ぴゅーいと代わりに口笛吹いたりなんかして。]
曇多くて霞んでるけどよ、明るい星ならちっとは見えるな。
[空を眺め、ゆっくり適当に歩いてみる。]
(18) 2016/09/01(Thu) 23時頃
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[約束の話>>16を聞いて、一瞬息を詰める。 誰もが信じていた。疑いもしなかった頃の日常の楽しい時間の名残りを、殺そうとした者の名前が出たことで]
そうか……。ポラリスと。
[別の形とはいえ、外に出る姿を追いかける。 言われたとおりに少し距離を開けて。 長年過ごしたシェルターがひっそりしていて、ずいぶんと遠くに来たような気した**]
(19) 2016/09/01(Thu) 23時頃
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/* >>18 おいこらwwwwwwwwwww わろたわwwwwwwwwww
(-16) 2016/09/01(Thu) 23時頃
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[>>15大人しくアーリックに背負われる。 思ったより揺れが激しくて、相手の肩を掴んで何とか耐えている]
…………ぅ、ごめん。
[重たい、という言葉に小さく零す声。 彼の背に乗るのは何時振りだっただろうか。
思い出すのは足を失う怪我をしたあの日のこと。 死にかけて倒れていた時の記憶はないが、 温かな背中に妙に安堵した思い出だけが残っている]
―――――――…。
[階段を昇るとき、ぐら、と身体が傾ぎ掛けるのを堪えた。 真っ暗な夜の闇の中に出てしまえば、顔色の悪さも気づかれまい。 ヒューゴから受けた傷の手当てなんて当然していない。 血は流れる。意識は揺らぐ]
(20) 2016/09/01(Thu) 23時頃
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|
―シェルター外―
[そんな不調を誤魔化すように、というのもあるが]
…………おっさん。暗い。
[散々人に迷惑をかけて連れ出して貰っておきながらの、 第一声がこれである。 ただ、子供みたいな不満げな言葉を吐き出しながらも、 声は僅かに弾んでいた]
外だ。
[空を見上げた。くすんだ夜空。青でも茜色でもない。 どうやら目を凝らせば星が見えるらしい。 だけど今の俺の眼には、もう捉えることが出来ない。 だから広がるのは、ただ、闇だ。
闇だ。それでも、ずっと望んだ"空"だった]
(21) 2016/09/01(Thu) 23時頃
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……君の星はどれだろう。
[見たかったなと、見当違いの方角を見上げて笑い]
(*8) 2016/09/01(Thu) 23時頃
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[守らなければならなかったもの。 守りたかったもの。
皆、死んだ。 二人は殺したし、一人は自分が殺したようなもの。 正直、やけになっている部分はあったかもしれない。
だから、身の安全よりもやりたいことを優先させている。 叶えたかった約束を、果たそうとしている。
きっと、二度と機会は訪れないから。]
(22) 2016/09/01(Thu) 23時頃
|
|
はあ?夜は暗いもんだ、我慢しろ。 ……朝焼け、見れねえかなあ。
[時間の感覚がないから、朝がいつやってくるかはわからずに。空気の違いくらいは感じられるとよいが。]
何か、こうしてっと思い出すな。 お前が怪我した時もこうして運んだっけなー。 あんときに比べりゃ、軽いな。
[申し訳なさそうにしていたトロイにフォロー入れているつもり。]
下ろしていいか? どっか見ておきたいとこはないか……っても、この暗さじゃ見えんかね。
(23) 2016/09/01(Thu) 23時頃
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|
………? あの子とおっさんが抱き合う現場を目撃しているのだが。
[そして俺は無駄に記憶力が良かった>>18]
そーだね。おっさんの歌は想像つかない。
[失礼なことを言いながら、くすくすと笑う。 何もない大地によく響く口笛を聞きながら。 星のことを言われれば"綺麗だね"と平気な顔で頷いて。 ――実際、綺麗だろうと思うから]
(24) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
……おっさんさ。何か無かったの。 もっと若い頃に探していたものとか、夢とか。
[不意に口を開き訊ねたのは、 今迄漠然と聞きたいと思っていたことだった。 彼は年長者として、何だかんだでみんなの面倒を見てくれている。 何かを追いかけて無理をしたりしないからこそ、 安心できる背中だったのかもしれないが。
シニードにとっての色、ローにとっての緑、 自分にとっての鳥、ポラリスにとっての歌の様に。
何かなかったのかと、聞いてみる]
(25) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
朝焼け…。
[そんな時間は無いんじゃないかなって、頭の中で返事する。 きっと綺麗だったろうな。見たかったな]
…………。
[下手なフォローを入れるアーリック>>23に肩を揺らす。 本当に、いつもとまるで何も変わらないようなやりとりに]
いいや、一番見たいのは空だったから。 大体目的は達成した。 アーリック、連れてきてくれてありがとう。
[満足そうに、心からのお礼を告げて]
[下ろしていいか、という問いの返事の代わりに]
(26) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
|
|
[彼の首に腕を回して締めあげようとした。
今ある力、全部使った。 振り払われても何されたって離す気は無かった*]
(27) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
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/* どきどき
(-17) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
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……ありゃ、角でぶつかったようなもんだ。
[そっと返した。>>24 からかうつもりが、逆に思い出させられた。]
あ?夢?
[思いもよらぬ突然の問いかけに、声だけでもきょとんとしたのがわかっただろうか。少し間を起き。>>25]
ねえな。 若い頃つうか、ガキの頃は金持ちになりたかったな。
[あっさりきっぱり。]
若い頃はチンピラ……黒歴史だし。 強いて言うなら、山育ちだったから海見たい、と思ってた時期はあったけっかな。
[それでも、何がなんでも見たいというほどのものではなかった。]
(28) 2016/09/01(Thu) 23時半頃
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[死んでもいい、とは思っていた。 だが、別に死にたいと思っていた訳じゃない。
似ているようで両者は違う。
故に。 首に手が触れたのを感じ、抵抗する。
地面を勢いよく蹴り、トロイを押しつぶす勢いで体重をかけた。二人分の体に、重力がかかる。>>27]
(29) 2016/09/02(Fri) 00時頃
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/* Q.チンピラのくせに人を殺したことはなかったんですか
A.殺し合いはしたことないけど、自分は強いと偉そうにいきがる小物だからこそのチンピラです(黒歴史)
(-18) 2016/09/02(Fri) 00時頃
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/* Q.チンピラとはいえ夢はなかったんですか
A.将来ビッグな男になりたい……とかじゃないかしら……(黒歴史)
(-19) 2016/09/02(Fri) 00時頃
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[>>29押しつぶされて、背中を強打する。呻き声が漏れる。 雨で地面がぬかるんでいたのは幸か不幸か。 それでも衝撃は決して生易しい物じゃない。 意識は朦朧としているし、頭の傷がまた開いた気がするし]
もう、時間が無いんだ。 お願いだから、一緒に行こう?
[それでも離さない。 離してしまえば、きっともう二度と届かなくなる。 どれだけ無様でも、醜くとも、この腕だけは。
乾いた笑いを浮かべながら、ぎりぎりぎりと締め上げる*]
(30) 2016/09/02(Fri) 00時頃
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/* はううん、どないしょう。
(-20) 2016/09/02(Fri) 00時頃
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[星の歌を聴かせて。
恋の歌を聴かせて。
花の歌を聴かせて。
神を讃えて讃美歌を歌おう。
みんなと一緒に歌を歌おう。]
(*9) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
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[―――――ああ、なんでこんなことしてるんだっけ]
(*10) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
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野郎、と、心じゅ……、ゴメン、だっ!
[息苦しいくせに、それだけは訴えた。 …殺されても、許すけどさ。
でも、いざ死に面してしまうと、抵抗してしまうのが人間だ。
ここは屋外。瓦礫がたくさん転がっている。 地面を這う手が、同じくらいの大きさの石のような何かに触れた。
建物の欠片か、部品か、自然の石か。 何でもいい、ぐっと握り込み、トロイの頭があると思われる辺りに、力を振り絞って殴り付ける。*]
(31) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
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/* よ、よし、今から女の子に…!
(-21) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
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/* (中身はここで死んでもいいなあと思っている)
(-22) 2016/09/02(Fri) 00時半頃
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はは、俺にもそんな趣味は無い!
[>>31楽しそうに叫んで、呻きながら首を絞め続ける。 実際には、ちっとも楽しくなんてなかったけど]
でもこうしなきゃいけないんだよ。 途中で終わったら意味がない。
約束が。
[相手の腕が地面を探っているのは見えたから、 じたばたと抵抗する。無駄だと分かっていても抵抗する。 殺意は一切緩めない。
――――だけど次の瞬間、頭に激しい衝撃が走った]
(32) 2016/09/02(Fri) 01時頃
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[首を絞めていた腕の力が、急に抜けた]
(33) 2016/09/02(Fri) 01時頃
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[どさ、とそのまま地面に身体を預ける格好になる。
殴られた額が割れて、血が流れ落ちていく。 そもそも未だ動いているのが不思議だった位の身体だ。 其処に追撃が加わればどうなるか、結果は火を見るより明らかだ。
未だ死んではいない。 放っておいても死ぬだろうが。 後は右手が僅かに動く位か。いずれにせよ身動きはとれない]
………………。
[自分の現状を酷く冷静に理解すると、 星の映らない瞳でただ暗い闇を見つめていた*]
(34) 2016/09/02(Fri) 01時頃
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[助けてって言いたい]
(*11) 2016/09/02(Fri) 01時頃
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[いえない]
(*12) 2016/09/02(Fri) 01時頃
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[いえるはずがない]
(*13) 2016/09/02(Fri) 01時頃
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……何とかしないと、何とかしないと。頑張らないと。
(*14) 2016/09/02(Fri) 01時頃
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――ぐっ、げほっ、がへっ!
[意識が遠のきかけた所で、首を絞める力が弛んだ。 激しく咳き込みながら、必死に体を起こす。
酸素不足で頭がふらふらして、トロイの横に座り込むのがやっとだったが。]
………………。
[闇に隠れたトロイが、生きてるのか死んでるのかもわからないが、手を離したということは傷を負ったということだろう。]
(35) 2016/09/02(Fri) 01時頃
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とにかく殺さないと。
殺さないと。
殺さないと。
(*15) 2016/09/02(Fri) 01時頃
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あの子の為に。
あの子。 やくそく。
……………??
(*16) 2016/09/02(Fri) 01時頃
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ずっと一緒。 でも、ここは、だれも、いない。
何も見えない。聞こえない。
(*17) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
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……慌てなくても、よ。 俺はそんなに長くねえ。 次のシェルターに移る気、ねえからよ。
[トロイの生死はわからない。 わからないが、語りかける。]
レディアもんなこと言ってたし…… 少しくらい、待ってろ。
[はあ、と大きく息を吸い込んだ。]
(36) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
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歌。 君のうたが、思い出せない。
いいや。
うたって、何だったっけ。
(*18) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
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[外に出れば、暗闇に閉ざされた世界が広がっている。 空を見上げれば、そこには星の姿がある。 太古から変わらぬ輝き続ける星。その名前は知らない]
あ、一番星みつけた。
[遠くからずっと気の遠くなるような時間をかけて、届く光を見る]
(37) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
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あの世があるかは知らんが、もしもあるなら、 人を殺した俺はお前と同じ所に行くだろうから。
再会、できるだろうさ。
[とどめを刺せるほどの体力は、まだ回復していない。 口だけは回った*]
(38) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
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[地上へ視線を下ろすと 暗い中、食い合う蛇のように殺しあう二人の姿は赤い瞳には良く見えていた]
あぁ、悲しいな。
[最近、口癖になってきた気がする。 助太刀も状況的に邪魔になりそうで。 シェルターを出るときに武器の一つや二つを持っていればいいが、手元は空っぽだ]
(39) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
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[唯一動く右手を力なく闇へ差し出す。 ぶつぶつと何か呟いていると、隣へ座る男に気付いた。 真っ赤な瞳が其方を見つめる。 不思議そうに見つめている]
(40) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
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……………誰?
[右手を相手に伸ばそうとした。届かない]
ねえ、死んでくれないかな。 何かそれをしなくてはいけなかった気がする。
そんな気がするんだ。
[にこにこと笑っている]
(41) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
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再会?
[初めましての筈なのに、 随分風変わりなことを言うんだなっていう態で]
分かった! ところで、死んでくれないかな?
[そうして話は最初に戻って、ただ延々と繰り返す。 彼が止めを刺されるまで。 或いは、暗闇の中で一人息絶えるまで*]
(42) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
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/* すごいあたまわるそう。
(-23) 2016/09/02(Fri) 01時半頃
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……いーい加減にさあ。
許してくんねえのかな、神様って奴ぁよ。
[よろり、立ち上がる。 独り言を呟きながら。]
そりゃあな? 人間は世界を壊したけどよ。
こんな仕打ちってよお、あんまりじゃねえの。 俺らもなあ、結構苦しんでるぜ?
[石を強く握り締め。]
(43) 2016/09/02(Fri) 02時頃
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[トロイの胸ぐらを掴む。 目も慣れてきた。 ほぼ正確に、頭に石を叩き込む。
何度も。何度でも。
彼が、死ぬまで。]
(44) 2016/09/02(Fri) 02時頃
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ひでえ話だよな。
[ガン。]
人間の責任って言やそれまでだけどよ。
[ガン。]
滅びの神にでも愛されてんじゃね?
[ガン。]
(45) 2016/09/02(Fri) 02時頃
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あー……きっつ。
[そうして、石を投げ捨てた。 手が痛むけど、気にならない。
大きな溜息と、小さな涙を一つずつ。**]
(46) 2016/09/02(Fri) 02時頃
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/* 壊れたものは大体叩けば直る。
(-24) 2016/09/02(Fri) 02時頃
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/* おっさんの繊細な硝子のハートは砕けたわ!(プンプン
トロイのばかー ちくしょう強く生きてやる
(-25) 2016/09/02(Fri) 02時頃
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…………??
[この瞳が暗闇に慣れることは無い。 そもそも殆どまともに映ってもいない。 ただ、隣人が急に立ち上がったので驚いた]
え、なに、何。
[胸倉をつかまれる。 そもそも身体が動かないのだから、されるがまま]
(47) 2016/09/02(Fri) 02時頃
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――――――わ、ヤダ、やめて。
[ガン。]
いたい。
[ガン。]
こわい。
[ガン。]
(48) 2016/09/02(Fri) 02時頃
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思い出さなくてはいけないことがあるんだ。 何か、何か――――…。
(*19) 2016/09/02(Fri) 02時頃
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[そして遂に微動だにしなくなるまで、 そう時間はかからなかった。
涙も溜息も、死体は見ないし聞こえない**]
(49) 2016/09/02(Fri) 02時頃
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車椅子 トロイは、メモを貼った。
2016/09/02(Fri) 02時頃
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[50,000回、アンテナから言葉を飛ばそう。 50,000回、アンテナから懺悔をしよう。 50,000回、アンテナから助けを求めよう。
何回も、何回も何回も。 幾度も幾千も幾万も、ガラクタある限り。
どうせきっと、このガラクタよりも 星々の数の方が多いのだろう。 その数は間違いなく生きた人よりも多い。
こんなひとりぼっちの星に、 沢山の助けを乗せた星に、 いずれ優しい抱擁はあるのか。]
(+20) 2016/09/02(Fri) 02時半頃
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あったらとっくにだろう?
ああ、それもそうだ
(-26) 2016/09/02(Fri) 02時半頃
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≪めーでー めーでー きっと だれか このはっしん を きくとき わたしは もう しんでるでしょう
うちゅうかん の えすおーえす わたしの こえが とどいたとき せかいは へいわ でしょうか
へいわ とは なんでしょうか≫
(+21) 2016/09/02(Fri) 02時半頃
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[トロイの頭に何度も鈍器が襲い掛かる。 ガンガンと世界に音が鳴り響く、見えないが鮮やかに散る赤も流れているだろう]
あれだと死んでしまうな。
[人が人を殺すの眺める。 悲しいと言葉にする反面、殺人への忌避感は消えつつある。 その起因はわかっても、治すことはできない。 くるくると繰り返しの言葉>>42に、別れを]
そのうち、僕らが死んでしまうからトロイの望みは叶うよ。
[正確には人としての望みではないだろうが。 箱庭には誰も残らない**]
(50) 2016/09/02(Fri) 02時半頃
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≪はろー はろー ぷらねっと いちまん にせん さんびゃく じゅうに かいめの そうしん てすと を ── …
はじめます≫
──── ──
─
[何処か遠くの星まで、]
(+22) 2016/09/02(Fri) 02時半頃
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君に届けばいい。
かなわなくても、ね。
(-27) 2016/09/02(Fri) 02時半頃
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Long at a later date Tan of Phantasmagoria. Talk of no return.
(+23) 2016/09/02(Fri) 02時半頃
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