
842 永き後日譚のファンタスマゴリア【誰歓RP村】
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運命は発信者 ヒューゴの役職希望を占い師に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、守護者が1人、人狼が2人、決定者が1人いるようだ。
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どうしましょう。 怖くて仕方がないのです。
(0) 2016/08/27(Sat) 07時半頃
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pi... pi pipi Pi pipi Pipipipipipipipipipipi
今まで、何の音沙汰も無かったシェルター内部に
突如、警告音が響き渡る。
『第一種警告! 第一種警告!
シェルター内部に、兵器侵入を2体確認。
兵器コードQ-Dsp-1
精神感染型細菌兵器です。
感染区画はL区域。
これより対象区画を閉鎖、及び感染住民2体を駆除します。
繰り返します――……』
(#0) 2016/08/27(Sat) 07時半頃
その他のシステムは壊れているせいか、防御機構のようなものは一切稼働せず
ただ警報だけが鳴り響き続け。
やがて、警告音声が変化する。
(#1) 2016/08/27(Sat) 07時半頃
『緊急警告! 緊急警告!
区画閉鎖システムの応答なし。
外的駆除システムの応答なし。
感染者の駆除に失敗しました。
住民は直ちに指定感染者の殺戮を実行してください。
繰り返します。
住民は直ちに指定感染者の殺戮を実行してくだ―――』
(#2) 2016/08/27(Sat) 07時半頃
ブツン!
切り裂くように始まった警告音は
突如、何もなかったかのように、突然、途絶えた。
そして今度こそ、シェルターの防衛システムは、完全に息の根を止めたのだった。
(#3) 2016/08/27(Sat) 07時半頃
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/* ぎゃあああああ。
(-0) 2016/08/27(Sat) 07時半頃
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/* どうしよう、え、えええ……。
(-1) 2016/08/27(Sat) 07時半頃
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/* むらびと
なんで決定者になったんだろう………ルールのところいじればよかったのか?
皆様が雰囲気であれそれしてくれると信じています
(-2) 2016/08/27(Sat) 07時半頃
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/* ほんと突発村にお集まりいただきありがとうございますございます!!! ひとりぼっち惑星、の宣伝能力と集客能力を思い知りました 久しぶりに起動しよう
(-3) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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/* おまかせ守護者……わお。赤はくるかもとおもってたけど
そしてローさん多忙抜けかああ。みどり探索からみたかった……
(-4) 2016/08/27(Sat) 08時頃
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[とんとんとテンポよく瓦礫を避けて死体へ近づく。 顔布が掛かっている。誰かが見つけたか、それとも連れ合いがいたか。 どちらかという前者の可能性が高いだろう]
……。 とりあえず、帰ろうかな。 皆も帰っているだろうし。
[夕陽を浴びて、長く影が伸びる。 影を踏もうとすると影もずれて踏むことができない。
初めて死体に触れたとき、命ってとっても重いんだと思ったことを今でも覚えている。 それが実の兄弟だったからか。
不毛な影踏みを続けながら帰路についた**]
(1) 2016/08/27(Sat) 09時頃
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/* な、なんか赤窓がみえ…えー…? 今年入った村、NPC狼だった村除いて全部狼なんですけど。 なんという赤率。 おまかせ赤多いなぁ。
(-5) 2016/08/27(Sat) 09時頃
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[トロイの僅かばかりの笑顔を見る事が出来るのはこんな時。 だから私は彼の前で歌う事が好き。
空は広くて遠くて、手が届かない。 憧ればかりが募ってしまう。
私が好きなのは風。 風は遠くの空気を運んでくれる。 きっと見た事のないずっとずっと遠くの空気を運んでくれるから。 だから好き。
私は風に夢見て歌を歌う。]
(2) 2016/08/27(Sat) 09時頃
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[空を舞う一陣の風の歌、それは白い鳥のように。]
(3) 2016/08/27(Sat) 09時頃
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[あの日見つけたのは、美しい鳥なんかじゃない]
.
(*0) 2016/08/27(Sat) 09時頃
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[本当は人間だった。この辺りでは見たことの無い人間だった。 仲間が増えるのは嬉しいから声をかけようとして息を呑んだ。
―――何か様子がおかしい。
そう本能的に感じさせるものだった。 だから逃げた。 息が詰まりそうになるのを堪えて、遠く遠くへ。 そして瓦礫の山から足を踏み外した]
(*1) 2016/08/27(Sat) 09時頃
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…ちょっと、喉乾いちゃった。 私先に行ってお水飲んでくるね。
[その水も貴重な物だけど。 少しくらいなら許されるだろう。 備蓄はまだあるのだから。]
ねえ、トロイ。 今度外に出ようよ。
私も手伝うし、ヒューゴとかソーヤに手伝ってもらってさ。 空の下で、私の歌聴いてほしいな。
ね、約束。
[右小指をぴ、と立てて。 指きりげんまんをしようなんてねだってみる。
もし断られても少しがっかりするだけですぐに指を引っ込めるだろう。 その後は手を振って備蓄庫に向かって歩き出した。]
(4) 2016/08/27(Sat) 09時頃
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/* ちょっと待って赤そこなのwwwwwwwwww やばい、これはわらう、やばい わ、わたしもなにかあかはつげんしなきゃ
(-6) 2016/08/27(Sat) 09時頃
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……
[空を垂直に落ちる最中、網膜に焼き付いた光景。 追いかけてきていた奴の腕の中には別の人間の姿があった。 否、正確には別の人間だった亡骸があった]
(弔っているのではない、あいつが殺したのだ!)
[何故かすぐにそう思った。酷く寒気がする]
(*2) 2016/08/27(Sat) 09時頃
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[人は人を殺せる。 そんなことは知っていた。 けれどそれは何処か遠い世界の話だと妄信していた。
だから自分が見たのはきっと何かの間違いだ。 変わらぬ日常を繰り返す為、記憶を無意識に塗り替える]
(*3) 2016/08/27(Sat) 09時頃
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[どうせ最後に見るなら鳥が良い。 あの空の風に舞う、自由な白い一羽の鳥*] .
(*4) 2016/08/27(Sat) 09時頃
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[くすくす]
[あははは]
[うふふふ]
[ふふ、はははは]
[あははははは]
(*5) 2016/08/27(Sat) 09時半頃
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[赤い、あかい、アカイ、赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤]
(*6) 2016/08/27(Sat) 09時半頃
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[塗り潰されていく。 思考が赤く染まっていく。]
たのしい 歌をうたお …♪
[瓦礫を踏みしめて踊ろう。 私が楽しい歌を聴かせてあげるから。
そして赤い夢を見よう。 一緒に夢を見よう、たのしい夢を。]
ね、みよう? 私と一緒に――――――**
(*7) 2016/08/27(Sat) 09時半頃
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[──ひとりぼっちは、寂しいから。 私は多くの機械を見て来た。 私はガラクタを集めて来た。 私は鉄屑に恋い焦がれていた。
組み立てた鉄の塊、そびえるアンテナ。 本日の通信も良好なのは、 本日のご飯が良質だったからか。 ご飯とは言っても、食べてる訳ではないが。 取り込んでいるというのはそれに等しいでしょう。]
(5) 2016/08/27(Sat) 09時半頃
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[遠く、>>1微かにレディアがいて。 私はそれを見て声をかけようとしたが 既に帰路に着く姿であった。]
……。 いずれ、私も動きを止めるのでしょうか?
[物言わぬ死体よりも機械の方が楽だが、 それは私に似た何かであって私ではないのだろうか。 私はレディアをすぐには追い掛けず、 「家」にアンテナの余った道具と、 シニードからもらったモノを置いて。]
(6) 2016/08/27(Sat) 10時頃
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[随分長く歌を聞いていたような心地だが、実際には僅かな間だったのだろう。夢から覚めたように瞬けば、いつもの仏頂面に戻っている]
ああ、外に一日いたんだし、ゆっくり休むと良い。
[水を飲みに行くというポラリス>>4を見送って、 自分は共有スペースへ向かおうとする。 ただ、今日は其れでは終わらなかった。 続けて重ねられた彼女の提案に、暫し硬直する]
(だって、外は)
[もう自分には縁がない場所だと。 期待してそれが駄目になって落ち込むよりも、 最初から諦めていた方が楽だ。 自分はいずれは置いて行かれる立場なのだから]
……指切りなんて、子供か。
[差し出された小指を、少し呆れたように見つめる]
(7) 2016/08/27(Sat) 10時頃
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[ただ、空の下で彼女の歌を聞くというのは酷く魅力的だ。 思い出作りにそれくらいの我儘は、許されるかもしれない]
みんなが良いって言ってくれたらな。…約束。
[小指が小指にそっと絡んだ。 彼女と別れると、廊下にはまたからからと車輪の音が響く**]
(8) 2016/08/27(Sat) 10時頃
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車椅子 トロイは、メモを貼った。
2016/08/27(Sat) 10時頃
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…めーでー、めーでー
[何となく口ずさんだ。 楽しげに、儚げに。
ヒューゴの家の真ん中で、そこにあるのは いつまで経っても芽を出さない、茶色植木鉢。
いつだったか、もういない、友人から貰った 種は水を与えても芽を出さないのだ。 機械のように上手くいかないのか、違うのか。 そもそも種ではないのか。 彼にはもう分からないけど宝物。]
(9) 2016/08/27(Sat) 10時頃
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ご飯を食べて、ついでにお水。 お水、持ってきます。
[だから待ってて、と。 生きた者は目の前にいないのに。 死者を重ねているのか、もはや分からない。 分からない、考えたくはない。
必要最低限の工具を小さな肩掛けカバンに忍ばせて。 そうしてシェルターへと遅れて向かおうとしたのだ。 …その時はまだ、>>#0アンテナ以外の音は聞いては いなかったとは思うのだ。]*
(10) 2016/08/27(Sat) 10時頃
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ヒューゴは、機械を触れるから。 アンテナとは違うけども。
きっと、その>>#0音を聞いたら 興味を示してシェルターの内部を歩くのだ。 めーでーめーでー、その音はどこ。 私はその音を知りたいです。
おおきなカラクリ、ガラクタは、 もしかしたら次の発信に使えるかも。
はろーはろーぷらねっと 発信者は己の無意識のうちに レーダーを見つけてしまうのだろう。
(-7) 2016/08/27(Sat) 10時頃
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―自称:自宅―
んがっ?
[眠りは浅く、かけられた声にいびきが止まった。>>0:50 足がもぞもぞと動き出し、寝ぼけた顔が家の中から現れた。]
誰だあ?…おう、ソーヤか。 掘るもん?なーんかあったっけかなあ。
[欠伸を噛み殺しながら、再び家の中に引っ込んだ。 天井の低い部屋でもぞもぞごそごそ。]
(11) 2016/08/27(Sat) 11時半頃
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まっ、素手よりゃいいだろ。 後で返せよ。
[そう言いながら出てきたおっさんの手には、楕円で硬い、ボードのようなもの。片手だと厳しいが、両手で抱えるのは楽なサイズ。
機械兵器の壊れた部品の一部らしいが、元々何であったかはあまり興味がない。]
なんだ、また何か見つけたのか。
[そう尋ねながら、外の様子を見る為に空を見上げた。 赤い夕陽が昼が終わったことを示している。]
(12) 2016/08/27(Sat) 12時頃
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―シェルター内:居住区画―
[それほど広くない区画の、そのまた広くない一スペースに、ものひろいの成果物が押し込まれている。 他の場所よりは少しだけ色づいた、他の場所よりは雑然とした、小さな小さな自分の城だ。 そこに今日みつけたみどりを足して、つくりかけの花を拾う]
……ぜんぶにみどりが使えたらいいんたけどなー。
["本物"の緑を探す彼が見たら、わらうだろうか。プラスチックや金属や、着古した布地で無理やり形作られた歪な花々。 きれいなみどりなんてほとんどないから、葉も茎も鉄錆色の針金で]
(13) 2016/08/27(Sat) 16時頃
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[それでも、いままでにいくつかは、"とっておき"のみどりがあった。 そのうちのひとつは、今はトロイの車椅子に結いつけられている。
あれはいつだったか、いつもとは違う、美しく透き通ったかけらをみつけたことがあって。 硝子と呼ぶのだと当時の自分は知らなかったけど、深いみどりや、涙のように透明なかけらに、一目で虜になったのだ]
(14) 2016/08/27(Sat) 16時頃
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[けれど、トロイが花を欲しいと言ってきたとき、最初は断っていた。 別に"とっておき"をわたすのを惜しんだからじゃない。花は、眠った子にわたすものだと思っていたからだ。
そんなことはないんだと、生きてるひとや、怪我や病気をしたひとに贈ることもあるんだと、聞いたのはしばらく経ってからだった。 それを聞いて、ようやく彼に花をわたした。なくさないように、いつでも見れるように車椅子に結いつけて。]
(15) 2016/08/27(Sat) 16時頃
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[一生懸命磨いて、透き通る花弁はごくごく薄いブルー。淀んでしまった世界ではぴんとこないけれど、かつてはそれを水の色だと表現したらしい。それに、深いみどりの葉を添えて。 光を受けて影まで色づく、数少ない"とっておき"。
かつては教会にも、そういう輝きがあったのだという。今はもうなくなってしまった、きれいな光。 だから、つくりかけの2本目はソーヤに渡したいとおもっている。かみさまとかなんとかはわからないけれど、もといた場所に光をかえせたらいいなとおもうから]
……みつかるかなあ。
[花弁の足りない2本目をくるりとまわしてから、作業台にもどす。 ふつうのいろだって、なかなか見つからないんだ。この光にきりりとあうかけらがみつかるのは、いつになるだろうか]
(16) 2016/08/27(Sat) 16時頃
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――オブジェ――
[突き出ていた足が引っ込み、今度は器用に頭が出てくる>>11 風貌と、低い天井と、独特のいびきもあり その姿は穴熊を思わせた。 もちろん、穴熊なんて生物を見たことは無いのだが。
青年の腐った手が、楕円のボードのようなものを受け取る>>12]
お借りします
哀れな子羊を見つけまして 埋葬、しようかと
こうして見つかったのは 何かの縁でしょうから
[常の調子で、柔らかく笑む]
(17) 2016/08/27(Sat) 17時頃
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[糸のように細く続いていくシェルターでの生活に 変化、は殆ど存在しない。
しかし、変わってしまうことも、時には ある。 滅多に無い事だが そこにあった顔が消え、新たな顔が増える。
花を作る少女と共に居た人物が、居なくなった>>0:17 亡骸のように、新たな人物が現れた
それに纏わるものも、記憶も、感情も 風と共に流れてゆく。 瓦礫が崩れ砂粒となってゆくように]
(18) 2016/08/27(Sat) 17時頃
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ローは、緑を見つけたのでしょうか そうであることを 願いたいですね
[ここ暫く、ローの姿を見ていない。 緑を求めて彼が彷徨う事はいつものことだが 今回の空白期間は、かつてないほどに、長い。
彼の真実を知るものは、いない。
ある日ひょっこり戻ってくるのかもしれない。 砂粒に埋もれる亡骸となっているのかもしれない。 それとも、念願の緑を見つけ、そこで生きているのかも――]
(19) 2016/08/27(Sat) 17時頃
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神父 ソーヤは、メモを貼った。
2016/08/27(Sat) 17時頃
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/* 誰もまだ警報は聞いてないのかな。 次発言する時警報聞いちゃおうか。 メイキリングは私がしてもよさそうなら、今からちょっとメイに接触しといてもいいかもしれない。
そいや赤ログで会話ってどういう扱い? 突然謎のテレパシー受信できるようになったとかではないよね。 お互いソロル回す感じ?
(-8) 2016/08/27(Sat) 17時半頃
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[居住区画から少し離れたところに共有スペースがある。 遠い昔は会議室か何かだったのだろう。 ある程度の空間と、大きな机と椅子が複数並べられている場所。
集まるのに都合が良いから、 皆で食事をとるときも此処が使われることが多い。 もっとも何か生活のルールが決まっている訳ではない。 日によって人数は増減する。 二度と戻って来ない者もいる。
それでも基本的に人工食糧はこのシェルターにしかないから、 近くにいる人間たちの姿は数日に一度は見ることが出来る。 その瞬間は、途方もなく安堵するのだ]
(20) 2016/08/27(Sat) 19時半頃
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[緑を求めていた昔馴染みの友人の姿を永く見ていない。 此処を護っていれば、いつかは帰ってきてくれるだろうか]
(21) 2016/08/27(Sat) 19時半頃
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―シェルター内:共有スペース―
[車椅子を軋ませて目的地にやってくる。 此処には古びた日誌が置いてある。 毎日の出来事をただ淡々と綴っただけの記録。
紙も鉛筆も貴重品だから、そう多くは遺せない。 だから夕刻になると皆が戻るのを待ちながら、 此処で日誌と向かい合って何を書くか思案するのが日課だった]
(22) 2016/08/27(Sat) 20時頃
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[ところが今日は、先客が一名あった]
メイ、おかえり。その怪我どうした。 躓いて転んだって――…お前な。
[少女の額に見事な擦り傷。 恥ずかしそうな様子を見るに、軽傷ではあるようだが。 呆れたように呟くと、救急箱を取りに行って簡単に手当てする。 大げさかもしれないが、外での怪我は油断できない。 この世界は毒に侵されている。 医療品の備蓄も潤沢ではないが、 ある程度の古典的な治療ならば可能だった。
傷にガーゼを当ててテープで固定し終えるとメイを解放する*]
(23) 2016/08/27(Sat) 20時頃
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車椅子 トロイは、メモを貼った。
2016/08/27(Sat) 20時頃
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/* 私、とても良いものをシニードさんから強奪してしまいましたね…! お花綺麗だなぁ。
(-9) 2016/08/27(Sat) 20時頃
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[コツコツ、とな。 正しくはジャリジャリとした音でしょうか。 とても耳障りが良いとは言えません。
ですが確かにその大地を歩きます。 腰に入れた鞄の中身は先程よりは軽いですが、 それでもまだ僅かに重たいでしょう。 …またガラクタを幾つか、アンテナに使えそうだと 思っては拾い上げて、それを鞄にしまうので。]
台車…
[次からは用意しよう。 そう決めていたはずなのに、 忘れてしまうのです。]
(24) 2016/08/27(Sat) 20時頃
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[だけど気にはしない。 したところでどうしたのだと。 そう訴えるのでした。 誰に訴えるわけでもありませんが。]
ハロー
[シェルターに入ったら 誰か迎え出ましたでしょうか?]*
(25) 2016/08/27(Sat) 20時頃
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[空想の中の白い鳥が緋色に染まった]
[悲しい歌が聞こえる]
[何かが作り替えられていく]
[望んだ永遠が壊れていく]
[望まぬ変化が侵食していく]
(*8) 2016/08/27(Sat) 20時半頃
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[其れはいつからだったのか]
[変わったという自覚すら持てぬ程に自然に]
[自分の存在している意味は塗り替えられた]
[悲しい歌が聞こえる]
(*9) 2016/08/27(Sat) 20時半頃
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[人の魂が身体ではなく精神に宿るのだとすれば、 多分、トロイという人間は既に死んでしまったのだと思う]
(*10) 2016/08/27(Sat) 20時半頃
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[―――もう、たのしい歌しか聞こえない]
[人は人を殺せる。 世界が全て赤く染まってしまえば、みんな一緒。 そうすれば、みんな幸せ。
果てしなく破綻した思考の欠片。 壊れてしまったものは戻らない。 ただただ前に、進むだけ*]
(*11) 2016/08/27(Sat) 20時半頃
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そうかい。
[良さげなガラクタが見つかったのかという期待が外れたのと、死体発見に声はやや低く。>>17]
そうだな、お前に祈ってもらえりゃそいつも幸せだろうさ。
[死んだのは残念だが、死後見つけてもらえたのは多少はマシだろう、と思う。]
(26) 2016/08/27(Sat) 21時頃
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ロー、か。…見てねえな。
[何かに憧れる、という気持ちは絶えて久しい。 若い頃はまだ、もっと別の世界がどこかにあるのではないかと夢みていたこともあった。
代わり映えのない世界と日々に、そういったものを捨てたのはいつだったか。
年下の者らが緑の地や空を飛ぶという鳥に憧れる気持ちは、だからわかる。自分はなくしたが、彼らが持つことを否定はしない。
ただ、程々にしてほしいとは思っている。 トロイが探索中に高い場所から落ちて、大怪我をしたと知らせが来たときには血の気がひいた。トロイをシェルターまでローと共に運び、治療した日が思い出される。
今度は、ローなのか。*]
(27) 2016/08/27(Sat) 21時頃
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緑なあ… どっかで見つけて、元気にしてりゃいいんだがな。
[可能性は低いと思いながらも。 どっかで野たれ死んでるだろうなんて、言えてしまうほど短い付き合いでもない。**]
(28) 2016/08/27(Sat) 21時頃
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おかえり、ヒューゴ。
[訪れる人間には、等しく"おかえり"と自分は言う。 外に家を構えていても、空白の日が多くとも]
今日は何回目の送信テストだったっけ。
[彼と顔を合わせた時には訊ねるようにしている。 其れを記録に残す意味はないかもしれないけれど。 確実に重ねられていく回数は、眺めていて少し楽しい]
……シニードやレディアも戻って来てるだろ。 そろそろ飯にするかなぁ。
[言いながら車椅子をゆっくり動かし始める。 食事の準備と言っても、 人数分の味気ない人工食糧と水を取ってくるだけなのだけど*]
(29) 2016/08/27(Sat) 21時半頃
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祈ればさすれば救われん ローの願いについても、祈りましょう
[神すら見棄てた今、何に祈るのか。 それを告げる事はなく、ただ微笑む]
ああ、そうです 先程、こんなものを拾いました よろしければ、この埋葬具の御礼ということで 貰って頂けませんか?
[アーリックに、両面の素材が違う手のひらサイズの板を差し出した>>28 内部機構が壊れているのか、触れても反応はないが。 くさった指ではよくわからないが、触り心地は良い]
(30) 2016/08/27(Sat) 21時半頃
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[空の歌を歌おう。 赤く染まった空の歌。
白い鳥は空を飛んで。 その身を赤く染めて墜落する。
緑を探そう。 探して、そこを赤く染めよう。
花を咲かせよう。 真っ赤な花を咲かせよう。
通信はどこに届くだろう。 たのしい、たのしい歌を届けよう。]
ねえ、かみさま。 たのしい歌を聴いて。
[たのしい歌を神に捧げよう。]
(*12) 2016/08/27(Sat) 21時半頃
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ねえ、皆外に出ようなんて言わないで。 ローみたいにいなくなっちゃうんだ。
ダメだよ、ここで楽しい夢をみなきゃ。
[だから、私は決めた。 ここに皆をとどめておく為にどうすればいいのか、分かったから。
でもトロイはいいの。 一緒に空の下で歌おう。
いいの。 だって、ここからいなくなったりしないから。 ずっと一緒だよ*]
(*13) 2016/08/27(Sat) 21時半頃
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あん?
おお、こりゃ随分ときれいに平べったい板だな。 ありがとよ、貰っとくぜ。
[何に使えるかはわからなくとも、こういう風にきれいに整えられたものは取っておくに限る。
ズボンについた、大きめのポケットにその小さな板を突っ込んだ。]
さあて。 腹、減ってきたからシェルターに行くかな。 ソーヤ、お前はどうする?
[夜になれば、明かりのないこの地は真っ暗だ。 あまり外に長居はしないだろうと予想はしつつも。*]
(31) 2016/08/27(Sat) 21時半頃
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―回想:花がさいた日―
今日はなに。
……うさぎ?ふうん。 こう?
……ねー、これほんとに合ってる?
[ねだられるまま手をうごかした。ありったけの色をつめこんだ。 あの日から、どれだけ夜を越えただろう。]
(32) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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[自分より少し歳上のあの子は、いつだってひっきりなしにお題をもってきた。聞いたこともないようなものばかりだったけど、そのたびあの子はそれがどんなものなのか、どんなの楽しげなものなのか語ってきた。 それがいったいどれだけ正解だったのかなんかしらない。ちゃんと答え合わせをしたことはない。 最終的にあの子の気がすむなら、笑ってくれるんならなんでもよかったんだ]
(33) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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……ねー。空って、むかしはもっとあおかったんだってさ。
[いつだったか。瓦礫と針金でがさがさの手で、あの子の髪に、あの子のあおに触れてみたことがある。 自分のみどりとおんなじように、土埃にまみれて固まってたけど、自分はみどりいろとおんなじくらいに、あの子のあおがすきだった]
これぐらいなのかなー。もっとなのかなー。 ねえ、しってる?
[いつだって、なんだって、見てきたみたいに語るあの子に、知りやしないって知っててそんなことを聞いてみたりもした。 そういう無駄な時間がたのしかった]
(34) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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……ねー、ヴィノール。 このあお、いらなくなったらちょうだい。
[長く伸びたあおをつかんで、へらりとわらってそんなことをねだった。 いつも自分ばかり言うことをきいていたんだ、すこしぐらいいいでしょ、なーんて]
そしたらきっと、空ができるよ。
[どんな形をつくろうかって、決まってたわけじゃない。ぼんやり語った、約束ともいえないぐらいの雑談があって。
それから、まもなくだ。あの子が眠りについたのは。]
(35) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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[両手いっぱいのかけらをあつめて、花をつくる。あの子が眠る場所に、たくさんの花を咲かせる。
毎日毎日繰り返して、今はずいぶん色がふえた]
……とっておき、は。順番待ち。ほめてくれないならあとまわしー。
[すっかり静かになってしまったあの子の前で、勝手なことをいう。 構ってくれないならいちばんになんかしてやらない]
(36) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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[けど、もしかしたらあれは。あの子のあおは。もう手が届かないあの色は。
自分にとっての、初恋というやつだったのかもしれない*]
(37) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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[“おかえり”という言霊の凄いところは、 自己の存在を確立するだけでなく 相手がいることへの確定をも示すこと。]
はい。今日はは32774回目の送信テストでした。 次やる時までにまたガラクタを集めなくては。
[一体、いつ、誰が、この“おかえり”を発明したのか。 “ただいま”も“ハロー”も、どうして生まれたのか。 その意味の根本は、この時代が崩れたときに 滅びた古代生物の情報の様に ガラクタだらけの寂しい世界に生き埋めに なってしまったのだから。]
(38) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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/* やっといてなんだけど、髪くれって襲撃予告みたいだな
(-10) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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― 食事を終えて ―
[食事も終えてシェルター内を歩いていたらメイに会った。 額には治療の痕>>23]
ご飯の時も気になってたんだけど、そのおでこどうしたの?
[事のあらましを聞けばくすくすと笑う。 メイらしい。 指でつん、とガーゼをつついて。]
ねえ、メイは外に出たい? ローみたいにいなくなっちゃう?
[やっぱりくすくすと笑いながら聞いてみる。 メイは少し困惑したような顔をしてこっちを見つめていた。]
(39) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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い か な い よ ね ?
[くすくす、と笑いながら言った。 メイははっきりと困惑したような顔をして、それから。]
『第一種警告! 第一種警告!』
[何か言おうと口を開けたところで警報が鳴り響いた>>#0 続く警告は随分と物騒で。]
(40) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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え、え? 駆除……?
[細菌兵器、駆除。 聞きなれない警告音。 なんだろう、これは。
手を伸ばしてメイの手をぎゅっと握った。 その手は緊張のせいかしっとりと汗が滲んで震えている。]
なに?
[何を言っているのか、分からない。 こんな事は初めてだから*]
(41) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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[あげた物をポケットに収納する様も やはりどこか熊のような愛嬌を感じる]
そうですね 埋葬は、陽の出ているうちに行いたいですし シェルターへ、行きます
[腕が腐っていても、腹は減る。 人間であることの証左。 普遍な生活の中で、最も明確な変化を感じる部分。 それは、シェルターの食糧の残量]
(42) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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神父 ソーヤは、メモを貼った。
2016/08/27(Sat) 22時頃
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/* >>40ぽら !?!?!?
(-11) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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ご飯、です?ご飯…そうでした。 ご飯を食べに来ました。
[私にもお手伝いさせてください。 トロイの横を並んで歩く。 あくまでトロイの車椅子を押さないのは、 トロイにはトロイの意思があるから。 機械ではなくて、ヒトだから自力に任せてる。]
次の通信が出来れば、…いいのですが。 出来なかったら最後になるのでしょうか。
[ポツポツと呟く言葉とやらは、 良く溜息を吐きながら言う言葉。 ガラクタ集めをしていないと 生き心地がしないと、いつだったか 誰かに言っていたでしょうか?]
(43) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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≪めーでー めーでー≫
その警告音に、私は何を描きましょう。
(-12) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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[今度外に出てみると、ポラリスと交わした約束>>4。 誰かに手伝って貰うとして、まず浮かんだのはアーリックだった。このシェルターに集う中で最も年長で、自分の命の恩人でもある]
……おっさん、いないのか。
[彼はシェルターを離れて"別荘"住まいだ。 寂しく思うこともあるが、それでも彼はいなくならないだろうという妙な安心感があった。 なお余談だが、彼がいびきを気にして移動したということは後になって薄々勘付いた。なにせ自分は(冗談交じりだったが)いびきが五月蠅いと文句を言った張本人だ。非情に申し訳ない気分になりつつも、睡眠の質が改善したことは事実である。ごめんなさい]
ソーヤも。
[頼もうとしていた相手に限って、今のところ姿が見当たらない。ぼやくように呟きつつも危機感は無い。 きっと戻ってくるだろうと当たりを付けて、彼らの分の食事も用意しておくことにする*]
(44) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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[>>29人口食料と水を持ってきて。 以前に作った革の水筒の中にも水を分けてもらって。 そうして、そう、わずかな食料だけども 幾ばくか楽しげな時間を共有したくて >>39ポラリスらと食事の場を囲んでみせたか。
──これも、あと何回。 アンテナからの発信にしたらあとどれくらいか。
答えはやっぱり分からなくて。 考えるのも面倒だなって思いながら。 部屋の片隅にあった塊──かつて時計と呼ばれた物を 拾い上げてみては「使える」と言葉を零していた。]
(45) 2016/08/27(Sat) 22時頃
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じゃ、行くかあ。
[外に出ていても、食糧はシェルターの中にしかない以上、きっちり戻るのが常である。
シェルターの傍に家を作ったのもすぐ戻れるようにだ。 なので、少し歩いただけでシェルターの入り口に着き、ソーヤと共に中へと入る。
目指すは食堂のような共有スペース。]
おーい、たでーま。
[おっさんのただいまは発音が微妙におかしい。*]
(46) 2016/08/27(Sat) 22時半頃
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[あいにくシェルターでの出来事はわからない。 分からないのも、仕方がない。 それでも1つだけ、>>23怪我は不安だった。]
トロイ、さん。 メイさん怪我してしまったのです?
…気を付けて下さいね。
[自身は一風変わった、変わり種。 赤い空を越えた先へと向けて見えない言葉を 飛ばしている、それだけだけど。 それでも、同じヒトだから心配の言葉をかけた。 この世界での怪我は、ほんの少しでも生死に関わる そういう時もあるものでしたから。]
(47) 2016/08/27(Sat) 22時半頃
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――シェルター――
[シェルターに戻れば、携帯食料と水が準備してある。 戻ってくれば、そこにはトロイの姿が必ずある。 帰る家。それは最も愛すべきものだ]
ただいま帰りました
[席につくと、食糧を前にして祈りを捧げる。 今日もまた、神の恵みを頂きます]
(48) 2016/08/27(Sat) 22時半頃
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──>>46:食事の場──
おかえりなさい?
[全く帰らないヒューゴがおっさんへと 言葉を返してみた。 その手には手頃な人口食料と、 そしてその傍らで動かない塊を持っていて。]
机に用意しました。 適度に食べませんか。
[目線は相変わらず鉄の塊を眺めていて。 だけども言葉はおっさんへと。 その後ろにソーヤの姿はあったでしょうか? あったならば、そう。「おかえりなさい」と。 淡々とだけど伝えてみせるのだ。]*
(49) 2016/08/27(Sat) 22時半頃
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32774回目…順調だな。
[難しい機械のことは分からないが、それだけ繰り返すのは立派だと素直に思える。外に出れば、彼>>38のアンテナも見ることが出来るだろうか]
腹が減ってると良いこと無いからな。 手伝いありがとー。
[隣を歩くヒューゴ>>43と速度を合わせて進む。此方の意思を尊重してくれるのは嬉しい。 そんな彼が溜息交じりにお決まりの科白を言う物だから、やれやれと肩を竦めて重たそうな鞄へと視線をやった]
……また、お前はそれか。 次の為にこれを集めてるんだろう? 今終わったら切りが悪いし、50000回位までは頑張れよ。
[数字は何でもよかった。ただ、遠い未来ならば。 この日常が続いて欲しいと願っていたから]
(50) 2016/08/27(Sat) 22時半頃
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[おかえりなさい。 それは素敵な言葉だ。 家を認める言葉。人を受け入れる言葉。
淡々としたヒューゴの挨拶>>49に、目礼した]
(51) 2016/08/27(Sat) 22時半頃
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[ヒューゴに手伝ってもらいつつ食糧庫を経由して共有スペースに戻る。途中、シニードやレディアも揃っていなければ声をかけて。 食事の準備が整ったあたりで、探し人は二人とも>>46>>48帰って来た]
おかえり、ソーヤ。おけーり、おっさん。 一緒だったのか。
[ほっとしつつも、表情はいつもの仏頂面だ]
…あ。二人に、後で話があるんだが。
[食事前、小さな声でそう告げる。 外に出てみたいという頼み事、食事中に皆の前で大っぴらに行うのは、何となく気恥ずかしかったのだ*]
(52) 2016/08/27(Sat) 22時半頃
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[32775回目の発信は、 きっと、もっと高くなったアンテナから。
アンテナの発信音はカタカタ。 そうしてPiPiPiと電子音を幾らか。 乗せた言葉を選んでは刻んでは、 そうして世界を超えて誰かへのめーでーを。]
救われたい
[その願いがきっとある。 神と願うのと同じだろう。 …もしかしたら、どっかの神様に伝えたくて 鉄の塔を建てているのかもしれない。]
(-13) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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―シェルター―
おう、ヒューゴじゃねえか。 なんか久しぶりに遭遇したような気がすんぜ。
[時間の感覚は曖昧なので、正確にはどうかわからないが、そんな気がする。>>49]
お前、ちゃんと俺の作った家ん中で寝てるか、ん? そうでないならいっそ今日はここ泊まってけ。
[最初はちゃんと眠れるスペースがあったはずなのに、いつのまにか物置のように散らかして物を溜め込むから、おっさんはたまに小言を言うのだ。
寝転がっても痛くないよう、工夫した甲斐がないじゃないか。]
おう、タイミングバッチリだな。 ありがたくもらうぜ。
(53) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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[トロイの頼み事>>52に、首を傾げつつも、そっと頷く]
はい、では、食事後にお伺いしますね。
[柔らかく笑むと、手を合わせ、祈りの姿勢]
父よ、あなたの慈しみに感謝してこの食事を頂きます ここに用意された物を祝福し 私達の心と身体を支える糧としてください
父と、子と、聖霊のみ名によって アーメン
[そうして、食糧を口にする。 味気など何もない、ただ腹を満たすためのそれを]
(54) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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──>>52:食事前の語り言──
ごまん……とほうですね? でも頑張ります。
[もしかしたら誰かに気付いて貰えていて、 誰かが此方に急いで来てくれているかもと。 そう思うのはそうだな……緑への夢を見る彼や 鳥をかつては追い掛けていた目の前の彼とも 似ているかもしれない。違うかもしれない。 少しだけ、方法は幾分おかしいのは認める。]
その前に、32775回目をしなくては。 いいガラクタ見つけたいです。
[普遍なく日常が続くのだと、 そう思っていたのは自分も同じだったから。]*
(55) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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[よく噛んでいれば多少甘くなってくるので、人工食糧一口を噛みしめまくっていれば。>>52]
おうトロイ。話? りょーかいりょーかい。
[予定は別にない。 何だろうなーと呑気に考えながら食糧を齧っていた。
ゆっくり、だったから。 それを聞いたのは食事の最中だった。>>#0]
(56) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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──>>53:シェルター──
はい。久し振りに来ました。 …泊まった方が、良いです?
[家に寝てるかと言われたならば、 答えは勿論とばかりに「いいえ」なのだが。 言われる小言には自身に身に覚えがあったから 素直に謝るのである。でも解決には至らない。]
んぅ…では、何か物漁って、持って来ます。
[そもそも、シェルターの方が安全であるのに 警戒心など無しにアンテナの材料である ガラクタを無人機械がうようよといる場所まで 歩いて行ってしまう程だ。 反省どころか自己意識も実に低い。]
(57) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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[──まあ、だからこそ、か。]
…? めーでー?
[食事を終えて、シェルター内部にある使われてない 鉄を捜してくると言って歩き出した アンテナの主たる彼は苦しげな≪声≫を聴く。]
(58) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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[声が聞こえる。たのしいたのしいあの子の歌]
―――――もっと聴かせて君の歌を。
とても幸せな心地になるんだ。
[真っ赤に染まった世界でみんな一緒。 其処に響く君の声。 なんて素敵な世界だろう。 それ以上の場所なんて、きっと何処にもありはしない]
(*14) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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俺も覚えたら一緒に歌えるかな。
[楽しそうにくすくすと笑う。 子供の様に無邪気に肩を揺らす思考の反対側で、 その為には"慎重"にことを運ばなくては、なんて思案する。
だって、きっと皆、賛成はしてくれないから。 未知の世界は誰だって怖いものだもの。 だからこっそり赤い世界に閉じ込めなくてはと。 ―――そう、思っていたのに*]
(*15) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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[警報音、サイレン、Pi pipi めーでーめーでー、助けてあげてよ。 >>#0叫びは祈りや発信と似ていた。 だけどそれが違うのは、 救いを求めたり何かを求めるのではなくて、 残酷な現実の>>#2押し付けというもの。]
≪めーでー めーでー≫
[ぽっかり空いた、グローリーホールのように。 未知の世界に続く、ブラックホールのように。
深く深い奈落の穴のように。
この目を閉じたら暗闇の中になるのだろうか。]
(59) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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[食事の最中に、警報が響いた>>#0 滅びに向かってはいるが、平和ではある空間に その警報は不釣り合いに過ぎた。
細菌兵器。 駆除。 殺戮。
戦時中は常識だったが、今となっては懐かしい単語の羅列。 無人兵器戦争下でも、警報は響いていた。
身体に染み付いた習慣故、手早く携帯食料を嚥下し 警報がいきなり止むまで、身構えていた。
嘗て、この手にレーザーを受けた時も 似たような警告があったような、と、溢れゆく記憶が回った]
(60) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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システム…
[ふらりと、]
生きて、生きるのです。 生きて…生き、て…
[>>#3ぷちんと切れた音に不安そうな顔。 それはアンテナとは違うけども。]
……システム、ここに、システムが… 少し触ってもいいのでしょうか。
(61) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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急がないといけない。
≪むじんのきかい が わたしを ねらってる むじんのきかい は ずっと たたかってる むじんのきかい を たくさん こわした≫
[いつの日だか、懺悔のように書いた。 もう何回目か忘れてしまった。 もう何回目に伝えていたのか。 もう何回目も綴っていたんだ。]
≪おおきな おおきな でんぱとう と うごく きかい≫
(62) 2016/08/27(Sat) 23時頃
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――――……… 今の、は………
[どこのシェルターにも常備されていた、防御システムの起動。 むしろ、まだ生きていたのか、という方に驚いたが]
誤作動、でしょうか…… 全く、驚きました
[これが真実ならば、この幸せなシェルターの崩壊と同義。 ならばそれは、嘘であると信じたい。
青年は、どこまでも弱い人間だった]
(63) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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≪そらを おおい つくして そらを ひろく つぶした
くるった でんぱで すべてを うばえと≫
[かつて、そうだ、かつてこの男は、 アンテナを作り出しているこの男は、]
≪むじんのきかい を くるわせて しまった≫
[怪音波の塔も、弄れるだけの科学者。]
(64) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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/* >>64ヒューゴ わあいそういう人いるといいなって思ってた 戦争に直接関わっていた人
(-14) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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/* あ、これはもしかしてヒューゴが狂人?
(-15) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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兵器?感染?
[特に気になったのはその辺り。 このシェルターにこんな警告が鳴り響いたのは初めてだ。]
どういうこった…何が起きた?
[年長者ではあるが、年下の若者らを前にしても戸惑いを隠せなかった。]
…ヒューゴ、なんかわかるのか?
[急がないと、という彼に。]
(65) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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―シェルター内―
[自分の食事を口いっぱい頬張って、水で流し込んで、あっという間にごちそうさま。 食事が嫌いというわけじゃあないけれど、ゆっくり食べる習慣はあまりなかった。 食事の場で顔を合わせたひとがいたなら、頬をぱんぱんにした姿をばっちりみられていたことだろう。知識がある人なら、昔いたらしい小動物の習性を思い出したりもしたかもしれない]
んー……。もういっかい、出るのは、遅いかな。
[芳しくなかったものひろいを思い出して、すっかり夕暮れ色だった空を思い出して。てくてくあるく帰り道。 遠目にふたつの影>>39がみえた]
(66) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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……?
[なんとなく、雰囲気がおかしい気がして>>39ごしごし目をこする。 けど、たぶん、ポラリスとメイだ。何がおかしいって言えないけど、二人が話しているみたいだった。
声、かけたほうがいいのかな、なんて。 警告を知らせる声がきぃきぃ鳴いた>>#0のは、そんなときだった]
(67) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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["元時計"を手に取るヒューゴ>>45を何となく眺めていると、>>47メイのことを問われた]
ああ、瓦礫で転んだらしい。掠り傷だけどな。
お前も気を付けろよ。 正直な所、お前が一番危なっかしいし。
[言ってもどうせ何処にでも行ってしまうし、此方も彼の意思を尊重したいからあまりしつこくは言わないが。偶に身を案じるくらいは許されるだろう。 食事はさっさと済ませてしまったが、ソーヤとアーリックに相談があったので共有スペースに居残っていた。 この間に今日の日誌を書いてしまおうか。今日遺すのは、メイが怪我をしたこと、ヒューゴの32774回目の送信テスト、それから――…。
古びたノートを開いたところで、放送が響き渡った>>#0]
(68) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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[もし、そう、それが、本当なら。 少しは私の力で、少しぐらいは。]
今回の発信で、本当に最後になるのでしょうか…
[廊下を、走った。]
(69) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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≪はろー はろー ぷらねっと これは さんまんにせんななひゃくななじゅうよん かいめの そうしん てすと です≫
[ログに残された言葉。 最後の最後の通信履歴。]
≪きょうも かいおんぱ とまらない わたしは いつまで なげきましょう
わたしは やはり ひとごろしなのでしょうか≫*
(70) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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警告?
……さつりく?
[なんだろう。何を言っているんだろう。昔なにか聞いたようなきもするけれど、あんまりよく覚えてない。 気づかなかったことに、わかんなかったことにしちゃあだめかなって思うけど、残念ながらさすがの自分も言葉の意味がひとつもわからないほどにはのんびりしてなかったみたいだ。]
……。みんな、聞こえたかなあ。
[指定感染者の殺戮を実行してください。 この指示がみんなに届いたなら、この指示に従うなら、それはつまり。]
(71) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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|
──>>65:年長者への解答──
…、…… 人殺しを、…人を、殺人兵器にする
軍で開発した、兵器です。
[駆け出そうとしたヒューゴへ、 アーリックが問い掛ける。 その間もヒューゴは急げ急げと。]
嘘かどうか、分からないです。 でも、もしそうなら……急がないと。
[細めた瞳。どこか悔しげな口元。 どうして、どうしてと。 私はまた幾度目かの人殺しになるつもりかと。]
(72) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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|
[ふるふる、と首を振る。やだなあ、そんなの見たくない。だけど、聞こえないふりをしてもいけないんだろう。聞いちゃったんだから]
……ポラリスー、めーいー。
[声をかけていいのか迷ってたふたりに、ちょっとだけ音量をあげてかすれた声をかける。 たぶん、これはしらんぷりしちゃいけない時だ*]
(73) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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……殺戮。
[どういう事だろう。 ただ、排除するだけではダメなのだろうか。 排除する事だって出来ないけど。]
メイ、どうし……メイ!?
[ぎゅ、と握っていた手をメイは振り払ってメイは駆け出した。 真っ青な顔をして怯えた目をしてこっちを見て。 それから逃げるように走り出した。]
メイ!!
[どうして逃げるんだろう。 どうして、私から逃げるの。]
(74) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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|
シニード。
[逃げたメイを視線で追えばその先にシニードがいて>>67]
おかしいよね、殺戮だって。
(75) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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ねえ、誰を殺すんだろ?
[私を殺すの、それともあなたを。
俯いて、口元を手で覆った。 だっておかしくて笑ってしまいそうだったから*]
(76) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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いっぱい、いっぱい聴かせてあげる。 たのしい歌、いっぱい歌うんだ。
[皆で歌おう、たのしい歌を。]
トロイも一緒に歌おう。 青空の下がいいかな? それとも赤い空の下?
(*16) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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|
―シェルター内:共有スペース―
――――…何?今日もシェルターは、特に異常は無かった…
[もっとも"異常がない"というのは、唯の素人が見て回って、明らかな破損等が無いという意味である。それ以上のことは分からない]
兵器…って、どういう… …感染住民って何なんだ。
[警報の内容はあまりに唐突で、物騒で、恐ろしくて。 理解するまでに暫くの時間を要した。 いや、今でも理解できているのか怪しいが。 不安になって共有スペースに残っている者へ視線を向ける]
(77) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
|
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ねえ、みんなが逃げないようにしなきゃ。
[その為にはどうしたらいいのかな。 逃げないようにお人形《ドール》にしてしまおうか。]
かわいいお人形《ドール》と歌うの、素敵ね。
[そして永遠の時を刻むの。 私と、トロイと、みんなで*]
(*17) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
|
|
[少し遅れて、ソーヤの声>>63が届いた]
誤作動…?あ。ああ、そうか。 確かにこんな古いシェルター、正常に動作する方がおかしい…。
[動揺した心は、容易にその結論に縋ろうとする。 けれどまた、ヒューゴの言葉>>72も聞こえてしまった]
軍で開発した、兵器…? 人を、人殺しって。
[理解が追いつかない。身体が武器にでもなるというのか。でも今、精神感染型とも言っていたような]
(78) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
|
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あ。
[話しかけてすぐ、メイがすごい勢いで走っていった>>74 すれ違ったときに一瞬だけ目が合ったけれど、止まりもしないで行ってしまった。]
……メイ?
[なんだろう、いまの。すごく怖がっているようにみえた。あの警告で?放送だけで?]
(79) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
|
|
[びっくりしたまましばらくメイの背中を見ていたけど、ポラリスの声>>75が聞こえたらふりかえる]
さつりく。感染者を、っていってたっけ。
[あのきぃきぃ鳴くシステムとやらのことはあんまり覚えてないけれど、殺戮せよという相手が病気ならば。たとえば、うつるまえに殺せっていうのは、理には適っているんだろう。今は十分な治療だって難しいんだから]
(80) 2016/08/27(Sat) 23時半頃
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/* 私はネクロニカのホリックのイメージ。 狂気。
(-16) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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仮に誤作動じゃないとして、さ。
誰かがシェルター内に侵入しているってこと? と、取りあえず、探す?
[もっとも此処暫く新しい人影なんて見てはいないが。 狭いシェルター内、どうせ見て回るのに時間はかからない*]
(81) 2016/08/28(Sun) 00時頃
|
|
……見てわかるものなのかな。 こう。斑点がでるとか、肌がみどりになるとか。
[けど、だからって、理に適ってるからすぐ殺せるかっていったら、たぶんちがう。 見てわかるとしても、きっと簡単じゃない。見てわかんなかったら、…………どうすればいいんだろう?*]
(82) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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|
──邂逅:███年██月██日──
[気持ちを落ち着かせるために 多くの機械に触れてきた。 電波塔にこっそり忍び込んで、 少しだけ弄ったこともあった。]
ひとりぼっちはさびしいから
[無人兵器が、そしたらなんか増えた気がする。 そんなつもりはこれっぽっちもなかった。 止め方が、もう、分からないでいた。]
(83) 2016/08/28(Sun) 00時頃
|
|
………。
[一般人のおっさんには、ヒューゴの言うことが完全には理解できない。けれど、彼がこれだけ慌てているのを見れば、非常事態なのはよくわかる。>>72
彼が駆けるのを見ても、見送ってしまう程度には混乱していた。]
っ、と。 嘘かどうかもわからん、っつってたな。 誤作動かもしれんからな。
疑いだけで駆除とか、出来るわけねえ。
[ヒューゴ、ソーヤの言葉を受けて。]
(84) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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|
/* ヒューゴさんおおかみ ポラリスが狂人っぽいなー 恩恵だからほかの役職と重複するんだよね。ふむむ
(-17) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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|
誰かに私の言葉を聞いてほしい
[でも、アンテナを作りやすくなった。 機械は…友達だと思うのだけど、 無人兵器のような互いを殺しあう姿は 心が痛くて痛くて──その痛い思いを壊した。]
≪めーでー めーでー≫
[記憶をも、精神的な負荷が大きくて 思い出したくないとばかりに 自分の心の奥へと鍵を掛けてしまったのだ。 そして、その結果が今の己なのである。]*
(85) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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トロイは、ヒューゴの姿を困惑した様子で見送った。*
2016/08/28(Sun) 00時頃
|
[メイはあっという間にどこかへと去ってしまった。 きっと部屋に閉じこもって震えるんだ。 可哀想、それなら一緒に手を握っている方がいいのに。 きっとシニードなら優しくその手を包んでくれたかもしれないのに。 可哀想なメイ。]
……感染者ってなに? 私たちを殺すの? 誰が、どうやって。
ねえ、シニード、あなたが私たちを殺すの?
[ここにいる人は限られている。 シニードに向けられるのは猜疑心に満ちた視線。]
(86) 2016/08/28(Sun) 00時頃
|
|
間違えたらどうするの。 間違えてないってどうやったら分かるの。
何か、目印があるのかな。 あったとして、殺せるのかな。
おかしいよね。 だって私たち仲間じゃない。
殺せるわけないよ。
[ちらり、とシニードを見る。 相変わらず口元は押さえたまま。 その仕草はまるで苦しさを堪えるような、そんな風に見えるだろうか*]
(87) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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|
………殺人兵器??
[そんなものに為った自覚がない。 だから自分のことだと理解できない。 ただ、厄介なことになったなぁとは思っていた]
(*18) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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……ん。
異常ねえか、見回ってみるか。 なんか危なさそうなモン見つけたら俺に言えよ。
[腐っても年長者である。 注意しな、と言いながら、止められなければ共有スペースを出る。**]
(88) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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[淡々とした常とは違う、焦った様子のヒューゴ。 逃避しようとする青年とは違い シェルター内には不安の感情が溢れてゆく。
疑問を口にするトロイ>>77に応えるのは 神父として信者へ向けるような、声音]
嘗て、精神寄生型兵器がありました 一般人を兵士へと作り変える為の物です
機械が主の戦争において、人間の力は直接的な結果を及ぼす事はありませんが ゲリラ戦として、有効でした
主には、敵の研究施設へと潜入させ、内部から研究員を殺害して 頭脳部門を絶つ為のものです
(89) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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ポラリス、何かよくない風が吹いているよ。 此処が危険だって。 本当か嘘かは分からないけれど。
皆、いよいよ逃げて行ってしまうかもしれない。 急がないと。 急いで閉じ込めないと。
そうだね、お人形《ドール》なら何処にもいかない。 真っ赤なお人形《ドール》は、君によく似合うだろう。
(*19) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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青空の下でも赤い空の下でも。 一緒なら、何処だって。
ああ、折角なら欲張って、両方でも良いかもしれない。
だってずっと一緒なんだから。 時間はいくらでもあるものね。*
(*20) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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[探しに行く、と言ったトロイとアーリックを 止める事はしなかった]
侵入に使われるのは、小さなウイルスです 痕跡は恐らく、ありません 感染者も、変わるのは精神だけですから、きっと――……
[そうやって滅んだ研究施設があった。 政府があった。 そして――人間の感情を左右する、宗教組織があった]
(90) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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……ポラリス?
[いつもとちがう、メイとも違う視線>>86 口元をおさえて、じっとこっちを見て。正直そういう、人の考えていることとか察するのは得意じゃないけど。だけど、これはたぶん]
……ころさない。なんにもわかんないのに、殺さないよ。
[疑われてる、のだとおもう。メイやポラリスみたいに、怖がっていないからだろうか。 なんにも思わないわけじゃあないんだ。ただ、ちゃんとつながってないだけなんだ]
(91) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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よくない風? 皆逃げちゃうの?
嫌だな。 だって私はみんなと一緒にいたいもの。
真っ赤なお人形《ドール》は素敵ね。 私はメイのお人形《ドール》が欲しいな。
メイ、怯えてた。 だから、逃げちゃわないように、しなきゃ。
[あの子に赤はとてもよく似合う。 素敵ね、あの子が赤く染まってずっと私の側にいるの。]
(*21) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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うん、一緒に。 変わる空を見て歌うの。
わたし、沢山歌を知ってるから。 いっぱい歌って、ずっと一緒にいようね*
(*22) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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感染者、って。なにかわかんないけど。 でも、じゃあ。……ほっといたら、うつるんだよっていわれたら。 ポラリスは、そのこと一緒にしぬの。
[現実感がおいついてないあたまで、それでも考えたことをなんとか言葉にする。ちゃんと伝えることは苦手だ、誤解ばっかり生むかもしれない。]
わかんないけど、じゃあ、知らなきゃ。
[それでも、せめていま何かする気はないんだって、それだけは伝えなきゃ*]
(92) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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/* ポラリスより先に死なないと(赤の戦闘力的な意味で)死ぬ! 占い師さん、俺は!俺は此処です!!
(-18) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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/* このポラリスとトロイの依存っぷりが素晴らしい。
(-19) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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/* 守護者らしさ #とは
電波力の加減があれでそれ
(-20) 2016/08/28(Sun) 00時頃
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[誰かに見られてる?視線を感じて周囲を見回し、遠方に荷物を持ったヒューゴの姿、>>6を見つける。 アンテナの手入れだろうか。
また壊れたのだろうか。 どうしてもがらがらと崩れていく様子が脳裏にチラついてしまう。
そんなことを考えながらシェルターへ]
(93) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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……うん、何も分かんないもの。 何も出来ないよね。
あんな警報初めて聞いた。 きっと何かの間違いだよね。
誤作動…なのかな。
[口元を覆っていた手を下した。 その口元に笑みはもうない。]
ねえ、メイはなんで逃げたのかな。 私たちの事、疑ってる?
……疑ってるなら、私たちの事、
(94) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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[戦争の原因など、些細なものでしかない。 貧困、感情、嗜好、文化、それらが絡み合ってはいるけれども。
嘗て青年が所属していた宗教団体は、非常に大きな権力を持っていた。
宗教というのは、それだけで抑制力を持つ。 武力、技術、そういった人間の理性を凌駕する 感情という側面を維持する為の存在。
水際で戦争を食い止めていた教皇は この精神感染兵器によって殺人鬼に変えられた一司教によって殺された。
そして、たったその一人の命で 世界中のあらゆる政府組織のバランスが崩壊し
――最後の撃鉄が、落ちた]
(95) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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殺そうとするのかな。
[言いながらメイの去って行った方向を見た。 疑惑は膨らんでいく。 でも、まだ疑心暗鬼を生むだけ。 だって、まだ、なにも起きていない。 ちょっと変わった警報が鳴っただけの、日常なんだから*]
(96) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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……天にまします我らが父よ
どうか 我らを救いたまえ 我らに恵みを 与えたまえ
[祈る事しか、青年にはできない。 人間の祈りの心など、兵器にすら負ける弱いものでしかないけれど]
(97) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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あ、おっさん、待って待って。 単独行動とか駄目だろ、多分、こういうとき!
…俺が怖い訳じゃないからな。
[外へ行こうとするアーリック>>88へ、車輪を軋ませながら追いついて服の裾を掴んだ。一時確保。 その状態でソーヤの説明>>89を聞く。彼の涼やかな声色は、不思議と気分を落ち着かせる。その内容は、とんでもないものだったけれど]
要するに、感染者は人を殺したくなるってこと? 何なんだよそれ…。 見分ける方法、何かないのかな…。
と、とにかく行ってくる。ソーヤも、気を付けて。
[掴んでいた服を離すと、アーリックに付いて行く*]
(98) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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/* しかしポラリスの赤チップがいい具合に病んでてやんでれ方向へ突っ切りそうで。 皆を殺すのは愛だよ、ずっと一緒にいたいから。 だからお人形《ドール》になろう? 赤いお人形《ドール》は素敵ね。 だって私とずっと一緒にいてくれるもの。
(-21) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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誤作動……。
[そうか、そう思うのが一番気楽で、一番平和なんだな。だけどそれを信じ込んでたら、本当だったときに一番あぶないんだろう。 いまは、どっちなのかもわからないけど]
……メイも、わかんない。わかんないね。けど
[ポラリスの視線を追って、メイが消えたほうをみる。誰もいない道の果てをみる]
(99) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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だれかを疑ってるひとが殺すなら、ポラリスはころさないの?
[強い疑念ってわけじゃない。ただの疑問として投げかける。だって、今一番ひとを疑ってるのは、ポラリスじゃないのか。]
ちゃんとわかるまでは、待ってほしいな。メイも。 誰にきいたらわかるかな。
[向けられた疑いをぐるっと返して、けどまだ何にもうごかない。 それよりも、いまはちゃんと知らなきゃ*]
(100) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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/* こいつ他人の精神逆なでするの相当うまいな?
煽りがいなくてごめんよぽらりす……
(-22) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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[メイの去った方向には廊下が伸びている。 もう人影はない。]
……私を疑ってるのシニード?
[僅かに目を見開いて、それから涙を浮かべて。]
私は…私は、皆とずっと一緒にいたいの。 それだけ。
だから、私は……。
[言うとぽろり、と涙が一筋零れた。 俯くとくるり、とシニードに背を向けて。 それから走り出した、メイと同じように**]
(101) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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ポラリスは、シニードの視線を背中に感じながら私は走った。
2016/08/28(Sun) 00時半頃
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/* 殺さないとは言わない。
(-23) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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――シェルター外――
[警報があった以上、危険なのかもしれなかったが 不安が溢れるシェルターの中に居るのも、居心地が悪かった。
すっかり陽の落ちた夜空に、しかし星は見えない。 空気汚染のせいである。
片手にランプ、片手にはアーリックに借りた楕円状の板。 瓦礫しか無いような場でも、暮らしていれば違いは分かる。 方角は直ぐに分かった。
死体のあった場所へと、ゆっくりと歩みを進める。 ゆっくりと、ゆっくりと、ランプの灯が揺れた]
(102) 2016/08/28(Sun) 00時半頃
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神父 ソーヤは、メモを貼った。
2016/08/28(Sun) 01時頃
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逃げてしまうかもしれない。 そうでなければ――…。
[感染者を殺戮せよ、と警報では言っていた。 つまりこの通りになれば、殺し合いが始まるのだろうか。 過程をどこまで重んじるか次第でもあるが、 それはそれで皆が一緒にいられる世界な気がする。
けれど万が一。 ポラリスが命を落すようなことがあっては大変だ。 だって歌う人間が、誰もいなくなってしまう。 赤の世界、無音で過ごすのはあまりに、寂しくて]
(*23) 2016/08/28(Sun) 01時頃
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そうだね、早めに手を打とう。 行動しなくちゃ何も変わらない。 夢をかなえるためには努力が必要だ。 それから疑われないように、注意しないとね。
大丈夫、大丈夫。 誰一人仲間外れになんてしないよ。 みんな一緒に居られるように。
メイは怖がりだから、あの警報に驚いたのかもな。 可愛そうに。 あの子も早く君の歌を聞けばいいのに。 そうすれば、何も怖くなんてなくなるのに。
―――――それじゃ、最初はあの子にしよう。
(*24) 2016/08/28(Sun) 01時頃
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…………。
[泣かせてしまったようだ。たぶん、自分が悪いんだろう。 自分はこういうことには本当に疎くて、自分以外のひとは本当に傷つきやすくて、だからだいたい自分が悪いんだって、経験則として知っている。
だけど、知ってたとしてもわからないのだ。 最初に疑ったのはポラリスじゃないのかって、どうしても思ってしまうのだ。]
(103) 2016/08/28(Sun) 01時頃
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一緒に歌を歌っていたら、時間なんて忘れてしまいそうだ。
沢山歌を知っているのか。 ポラリスは物知りだ。 まだ聴かせて貰ったことのない歌もあるのかな。
楽しみだなぁ。
[幸せそうに幸せそうに、笑う*]
(*25) 2016/08/28(Sun) 01時頃
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ずっといっしょに。 ……かわらないならいいのにね。
[かえってこなかった人がいる。眠ってしまった子がいる。大きな怪我を負った人もいる。 それなら病気だって、人間の生き方を変えてしまうには十分すぎるぐらい強いんじゃないだろうか。
離れていくポラリスの背中をみて、それから傷だらけのてのひらをみた]
(104) 2016/08/28(Sun) 01時頃
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……かえないでって。 かわらないでって、おもってるよ。
[殺せるかは、わからない。けど、少しでも、止められるものがあるのなら。
まもれるものがあるんなら、まもりたいって。 伝えるには、言葉がたりない*]
(105) 2016/08/28(Sun) 01時頃
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/* >>105 守護?
(-24) 2016/08/28(Sun) 01時頃
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――墓場――
[シェルターの外、瓦礫の間に 死者を埋めた墓場が存在する。
青年が立てていった幾つかの十字の中には つくりものの花がたくさん添えられているものがある>>36
様々な素材で、様々な色をしたその花も ランプの弱い光では、色がはっきり見えないまま]
(106) 2016/08/28(Sun) 01時頃
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[…その細菌兵器とやらの作成をしたのは 違う部署にいる存在だった。 自分が何を何の為に作っているのか明確に分からぬ 言われるがままに政府の指示をこなしていた時。 その細菌兵器の話は聞いていた。]
「ゲリラ戦では良く使える。 これなら敵を手際よく倒せるだろう。」
[もはや何の為に、何と戦っているか分からないのに。 それでもそれが正しいのだと。 「お国の為だと」教えられた国民は仕事をこなす。]
凄いですね。 怪電波の試作は今回もダメでしたよ。
[私もその一人。 政府側の、だけど知らぬ者。]
(-25) 2016/08/28(Sun) 01時頃
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―シェルター内―
[車椅子でアーリックの後を付いて行く。先の警報が夢だったかのように、シェルター内は普段通りに見える]
……さっき後で話があるって言ったよな。 あれさ、頼みごとしようと思ってたんだ。 シェルターの外に連れて行ってくれって。 一人じゃ車椅子で、階段を越せないから。
別に特別なことがしたい訳じゃない。 空の下で、歌が聴きたかっただけ。約束したから。
……………。
[今言うべきことではないのかもしれない。 でも、今しか言えないことのような気もした]
(107) 2016/08/28(Sun) 01時頃
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なあ、今日はあんたもこっちで寝たら? いびき位我慢するし…。
[ごくごく控えめに、そう提案する。 何が一番安全で最善なのかなんてわからない。 アーリックのことだって疑ってかかるべきなのだろうか。
けれど今はそれよりも、身を案じる気持ちが先に立つ*]
(108) 2016/08/28(Sun) 01時頃
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神父 ソーヤは、メモを貼った。
2016/08/28(Sun) 01時半頃
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あ、ただいまー。
[やはり居た。 逆にいないとトロイに何かあったの?と心配してしまうほどには馴染んでしまっているけれど。 無難な物言いになってしまったなんて思いながら、少し安心したように微笑んで見せた]
(109) 2016/08/28(Sun) 03時半頃
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[運動した後はごはんが美味しいような気がする。 口の中に広がる人口食料の何とも言えない味を噛みしめて水で流し込んだ。
お腹も満たされると、外で見かけたソレのことがようやく意識に浮上したが、明日もあれば片付ければいいだろうと腕を枕に机にうつぶせになる。 長いこと切っていない赤い前髪が瞳を覆うので払う。
流れる警告音にのろのろと顔を上げた]
……。いま、の単語は…。
(110) 2016/08/28(Sun) 04時頃
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──ケホッ、…ゴホッ…
[いかんせん、急に走ることなんて少なくて。 確かにアンテナを作るのに機器に登ったり ガラクタを運んで人並み以上に体力が あるとは思っているが、そうもいかず。]
…システムを起動して、それで…… それで、きっと…
[機器が細菌に感染された人間を探知出来るなら、 機器が【細菌を見分けることが出来る】はずなんだ。 かつてそうやって研究所にに溢れた細菌を 殺してきた過去があった。あまり思い出せないが。
目の前に見えた「サーバー室」の文字を見て、 壊れたドアノブを押して部屋へと。]
(111) 2016/08/28(Sun) 07時半頃
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[──そうして、ふわぁりと溢れる カビ臭い空気にまた咳き込んで。 口元を服の袖で抑えながら >>#3かつての防衛システムらを見るのだ。]
(112) 2016/08/28(Sun) 07時半頃
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OSは……大丈夫。 メインサーバー、破損率60%…
プロトコル…サーバーオールクリーン…
[主電源がきっと落ちている。 さっきのは予備電源だろうか。 少し、手元にあるガラクタを足して補強をすれば この機械もまた、きっとうまく動くはず。]
……これ使ったら、 もっとアンテナ大きくなりそう。
[今はそれが最重要課題ではないのだが。]
(113) 2016/08/28(Sun) 08時頃
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[何とか起動させて、システムを見て、 そうして目的のシステムは生きてると それだけを確認したが。]
…んん、限界。 時間かかる…のか。
[機械の様子が芳しくないから、 機械にガラクタを足して、少し経ってから そのシステムを確認しなくては。 勿論ガラクタも集めないと。
そう判断して、一回だけ行えそうだったシステムを 起動実行させて……サーバー室から抜け出した。]*
(114) 2016/08/28(Sun) 08時頃
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おう? だから、お前らはなるべく一人にならないようにだな……
[自分のこととなると無頓着だった。そして止められたので、その時は共有スペースを出なかった。>>98
それでなくとも、ソーヤの話は足を止めるに充分な内容だったが。>>89]
痕跡はない、ねえ。 ……一応、機械が壊れてないかとか、見てくらぁ。
[そういったものがあれば、誤作動の裏付けになるかもしれないし。何もなかったときのことを考えるのは後でよい。
そうして、トロイと連れだって今度こそ見回りに行く。]
(115) 2016/08/28(Sun) 08時半頃
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あー……どーっか、壊れてねえかな。
[悲しいくらいに異常なし。 普段なら喜ばしいことだが。>>107
廊下の壁をチェックしつつ、トロイの頼みごとに耳を傾けた。時々、トロイのほうを見やり。]
……そうか。
(116) 2016/08/28(Sun) 08時半頃
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いやいや、めでてえな!
お前、立ち直ってはきてたけど、やっぱどっか元気なかったからな。外でやりてえことが出来たなんていいことだ!
[笑いながら、ばしばしとトロイの背中を叩き。]
そうだな、連れてってやるよ。 この騒動が終わったら……
じゃなくて、まあ晴れててお前の気が向いた日ならいつでもな。
[腰に手を当てて、にやっと笑った。]
(117) 2016/08/28(Sun) 08時半頃
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んー? ああ、こんな非常時に一人で呑気に外に居ようたぁ思わねえよ。
[もしかしたら、一人でこの場所から逃げ出すのがもっとも生き延びる確率が高いのかもしれない。けれど、ここを捨て、一人瓦礫の世界に繰り出して生き残ったとして、一体何になるのだろう。
死にたくはないが、仲間を見捨てて他のシェルターにたどり着けるかどうかに賭けるような、そんな足掻きをしようとする程の生への執着はないのだ。]
心配すんな、置いてったりしねえからよ。
宣言通り、我慢してもらおうか。
[足の動かないトロイはこの状況が余計に不安なのだろうと、見当違い。**]
(118) 2016/08/28(Sun) 09時頃
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/* おっさん真っ先に死にてえな( 死亡フラグたてたて
(-26) 2016/08/28(Sun) 09時頃
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[不格好に走る車椅子に結いつけられた飾り花>>14は、こんな時でも美しく煌く。薄汚れた世界の中、其処だけ鮮烈な青と緑のコントラスト。 透き通る花弁は水の色と例えられるらしい。そして自分には、それが空の色に見えた。怪我をして長らく空なんて見ていないけれど。足が自由で空を眺めていた頃も、此処まで綺麗な色なんて見たことは無かったけど。 だからそれを貰った時は本当に嬉しくて、今でもシェルター内の見回りが終わった後は暇があればこの青と緑を眺めている。
その"とっておき"を見つめていたら、少し気分が落ち着く気がする。薄暗いシェルターの中ではなく、陽の光の下ならもっと繊細に輝くのだろうか。外に出ることが出来たなら、その煌きをシニードにも見せることが出来るだろうか。
軋む車輪の音が廊下へ響く]
(119) 2016/08/28(Sun) 10時頃
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それも物騒な話だがなぁ。
[同じく天井を確認しながら、アーリックの呟き>>116に苦笑する。ただ、その気持ちはとてもよく分かる。 やがて沈黙を埋めるように口にした些か場違いな自分の言葉を、彼>>117は受け止めてくれた。無意識にほっとして表情が緩まる。叩かれる背中は少し、痛かったけれど]
ありがとー。 まあ、どうせ騒動だってすぐ収まるだろ。 ヒューゴも詳しそうだし、たぶん。
なら遠慮なく頼むわ。頼りにしてるぜ、おっさん。
[ニヤリと笑う相手を見上げて、同じように笑った]
(120) 2016/08/28(Sun) 10時頃
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[シェルターに留まればどうかとの提案が受け入れられて安心したが]
いやいや、そうじゃなくて、おっさんの安全をだな…。
[置いて行ったりはしないという言葉>>118に、口を挟みかけて止める。少しだけ考える]
うん、でも。 いなくならないで欲しい。
[ぽつりと言い足した。脳裏に浮かんだのはローのこと。 自分がいま聞き分けのない子供のような表情をしている気がして、眉を寄せ、目を伏せた**]
(121) 2016/08/28(Sun) 10時半頃
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―回想―
お帰り、レディア。
[見えた姿>>109に、いつも通りの挨拶を。何か疲れているように見えなくもなかったが、訊ねる前に食事の時間となってしまった]
……此処で寝てると腰痛くなるぞ。
[転寝を始める姿に呆れたように零すが、それ以上に咎める言葉は無い。此れもいつもの見慣れた景色だったから。 やがて警報が響き、日常は壊される。顔を上げたレディアへも、不安げな視線>>77は届いただろうか。ヒューゴがまず部屋を後にして、次に自分とアーリックが。レディアがまだ残っていたならば、"気を付けて"と声をかけてから**]
(122) 2016/08/28(Sun) 10時半頃
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車椅子 トロイは、メモを貼った。
2016/08/28(Sun) 10時半頃
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おう、俺はまだまだ元気だぞ。 背負うも抱っこもお手のもんだ。
[乙女にするような抱っこで運んでやろうか?とからかう。>>120
さすがに車椅子ごと運ぶ自信はないので、そこは別々だ。
そんな、未来の予定を話して明るく振るまいながらも、実のところ漠然とした嫌な予感が消えないでいた。杞憂であれと願う。]
(123) 2016/08/28(Sun) 12時頃
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心配してくれてんのか。 意外と愛されてんな、俺は。
[顎に手を当てて冗談めかしてみるも、トロイは案外素直に案じてくれるものだから、それ以上は茶化せずに。>>121]
おうよ。 おっさんは遠出する元気はねえからな。 せいぜいここらをうろちょろするくれえだ。
[さっきとは逆のことを言っているが、まあ気にしない。駄弁りながら点検をしていたが。]
うん?
[女性たちの居住スペースの一室の扉が閉まっている。壊れかけの鍵は、ほとんど使われていなかったと記憶していた。コンコンとノックしてみれば、「来ないで!」という声が聞こえた。]
(124) 2016/08/28(Sun) 12時頃
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メイ?
[声で判別して呼びかけてみても、それ以上の返事はない。怯えているようだ。]
そっとしといてやろうか。
[きっと、混乱しているのだろう。 あんな警告音が鳴ったのだから。 そう考えて、その場から離れた**]
(125) 2016/08/28(Sun) 12時頃
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[サーバー室を出たのは、万が一サーバー室で 何者かに襲われた時に逃げれないからだった。 だけどきっと…そのうち殺されるのではないかと 頭の中で思考する自分がいたのを、 ヒューゴは確かに感じ取っていた。]
…うん。ガラクタ、集めよう。 それが私のやれること。
[いつも通りにしか見えない。 だけど重要なことだった。 かつて時計と呼ばれていたものの表面を触り、 動かないそれの中身を開けば出てくる歯車と バネを部品ごとに分けてしまおう。 ──と、そうこうしているときにメイが目の前を 勢いよくかけ走って行く姿を見たのである。]
(126) 2016/08/28(Sun) 12時半頃
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うふふ、みんないっしょ。
最初はメイね。 あの子はきっとかわいいお人形《ドール》になるね。
かわいい歌を聴かせてくれるかな。
[その喉を切り裂けば赤い赤い歌を聴かせてくれるかな。 たのしみだ。 このシェルターが楽園に変わっていくのがたのしみ。]
(*26) 2016/08/28(Sun) 13時頃
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[ここは楽園。 わたしと、トロイの楽園。
だから。]
にげないで いっしょに ♪
[永遠にここにいよう*]
(*27) 2016/08/28(Sun) 13時頃
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…?メイ、さん?
[確かその先は>>124移住スペースだったなと考えて。 なら部屋に閉じこもったのだろうかと考えて。 そしてヒューゴは首を傾けて。
何があったのかと思考してみたけども 残念ながら情報がなく、得られず、バッド。
メイが来た先を見れば、次なる>>101走行者。 その先では>>105シニードの姿。 流石に何かあったのだろうと思って 何かあったばかりのポラリスへと 残念ながら話しかけられなかった。]
(127) 2016/08/28(Sun) 13時頃
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…
シニードさん。何かありました?
[ぼやくように、問いかけるにしては小さな声。 だから、聞こえてなくても仕方がない。 …きっと、みんなの心は疑心暗鬼。]*
(128) 2016/08/28(Sun) 13時頃
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[は、と息をつく。 走ったから息がきれて苦しい。 立ち止まって息を整えて涙を拭った。]
……ヒューゴ?
[ふと、視線を上げると人影が見えた>>127 彼は話しかけてはこなかった。 だからこっちからも話しかけられれなくて。]
(129) 2016/08/28(Sun) 13時頃
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[とぼとぼと歩いていれば今度はアーリックの姿が見えた>>125 走ってアーリックの背中に追いついて。 そして視線を上げてはっきりとアーリックの顔を見る。]
アーリック、アーリックは”さつりく”するの?
[見つめる私の眼は赤く、濁っていた*]
(130) 2016/08/28(Sun) 13時頃
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/* ポラリスが全力疾走をしている…(ほろり)
どうしよう、どうすれば先に死ねるかな…。 アンテナに自分からダイレクトアタックするとか…(錯乱)
(-27) 2016/08/28(Sun) 13時頃
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/* ヒューゴさんうらないし。まじか うっかりすると鉄板護衛になるな……www
(-28) 2016/08/28(Sun) 13時半頃
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[ぱたぱたと足音が近づいてきて、その音が聞こえる方を見やった。]
お、ポラリス? どうしたー?
[急いで駆けてくる少女に、その場で立ち止まって待ってやる。しかし、顔をあげたポラリスの瞳に、一瞬気圧された。>>130]
え……
[質問内容にも、濁った瞳にも困惑する。 見間違いだろうか、と目を擦って。]
……しねえよ。
[殺戮など、そんな物騒な。 何とか答えたが、それよりもまさか、という思いに捕らわれる。**]
(131) 2016/08/28(Sun) 13時半頃
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[メイとポラリスにおいていかれて、ぽつんとしてたから。だから、小さな声>>128でもちゃあんときこえた。 夕飯前に会ったばっかりの、ものひろい仲間。けど、いまの自分はさっきよりしょぼくれてみえるかもしれない]
…………。ヒューゴさん、さっきの放送。……警告?きいた?
[あれはシェルターの外にも届くんだろうか、なんて考えながら、ぽつぽつしゃべる。メイとポラリスがあの警告のことを話していて、ふたりとも行ってしまったと]
(132) 2016/08/28(Sun) 13時半頃
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たぶんね。メイもポラリスも、こわいんだよ。殺戮されるのが。するのもかな。 ……こわがられちゃった。
[ちら、とヒューゴをみあげる。このひとはどうだろう。このひととはしゃべりやすいって、自分はそう思っているけれど]
ね。なにかしってる? 感染って、……どうなるの?
[このひとなら、なにかしってるかもしれない。けど、このひとにもこわがられたら、それは嫌だな**]
(133) 2016/08/28(Sun) 13時半頃
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そ、だよねぇ。 よかったぁ。
[にこりと笑えば目が細められて赤は消えた。 次にアーリックを見つめた時には眼球の赤は消えて、眼のふちが泣いたせいで赤くなっているだけ。]
さっきの警報なんだろうって。 あんなの初めて聞いたから心配で……。
メイも怖がって逃げちゃったから。
[ちらり、とメイの部屋の方へと視線を向ける。 メイはそこで怯えているのだろうか*]
(134) 2016/08/28(Sun) 13時半頃
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はい、聞きました。 メインシステム、は落ちてるみたいですけど。
[事の内容、全容を聞いて。 そしてヒューゴは少しばかり目を伏せた。 確かにそうだ。誰だって殺せと言われたら怖い。 それに、そんなこと瞬時に出来るわけがないのだ。]
…無理も、ないです。
[人々はリミッターの中に生きている。 防衛本能がある限り、手を下さなくては ならないとしても意識下でできるかと言われたら 自分も無理だと思った。多分。]
(135) 2016/08/28(Sun) 14時頃
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[微かに上目遣い、チラリと覗かれた 綺麗な瞳は期待を向けるようで。 私は目をそらしたかったが、でも、 それはならないのだとグッと堪えた。]
細菌兵器……軍で、ゲリラ戦に有効活用する為に 作られたバイオテクノロジーです。
…感染した人は精神を侵されて、 人を殺すことに抵抗がなくなるだけでなく、 人を殺すことを善と思うようになります。
[いつもの、淡々とした様ではない。 悔しがる、一人の学者のような男が語る。]
殺すための兵器でしたから、
(136) 2016/08/28(Sun) 14時半頃
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感染した患者を治療する特効薬は作られてないんです。
(137) 2016/08/28(Sun) 14時半頃
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[その話は酷だろう。 つまり、感染したひとは、
…助ける術はほぼないのだと。]*
(138) 2016/08/28(Sun) 14時半頃
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背負うのが良い。変な運び方したら、……殴る。
[からかう声>>123に、真顔で拳を握り締めた。 足が動かない分、腕力は衰えてはいない。 頼む立場なのに横柄なのは承知の上だが、 どちらも冗談だと分かっているから出来るやりとりだ]
そうだな。人工食糧の次くらいには好きだよ。
[愛されているとの言葉>>124に肩を竦める。 総合順位は不明である。 冗談の応酬の後、真面目な返事を聞けばこくりと頷いた。
アーリックに覚える安心感はきっと、 彼が大人で何かを諦めているからなのだろう。 だから夢を追って何処かへ行ってしまうこともないだろうと]
(139) 2016/08/28(Sun) 14時半頃
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[車椅子の歩みは速くはない。 少し遅れて、アーリックの後を追いかける]
……メイ、どうした。
[閉じた扉の奥から聞こえてきた少女の声>>125。 自分も呼び掛けてみるが、上手く会話にならない。 酷く動揺している様子なのは理解できた]
あ、ああ。 何かあったら言うんだぞ。
[更に言葉を重ねようとしたが、離れるよう促すアーリックに頷いた。心配そうに扉を見つめた後、男の足音に遅れて車輪の音が軋む]
(140) 2016/08/28(Sun) 14時半頃
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[移動しながら、先程のメイの様子を考える。 兵器が精神に感染するのだとすれば、感染者は全くの別人になってしまうのだろうか。警報を聞いて怯えるのは無理のないことだと思う。だけどあの警戒は異常ではないだろうか。何かあったのだろうか。怯えるような出来事、あるいはメイ自身に何か――]
………ん?
[考え事をしていた所為か、ポラリスの姿に気付いたのは、彼らが幾らか会話を交わした>>130>>131後のこと]
ポラリス、此処にいたのか。 さっきの警報が嘘か本当か分からないが。 ヒューゴとソーヤの話では、人間を殺人鬼に変えてしまうような、 そんな兵器は実際に存在していたらしい。 見回りで今のところ、特に異常はないが――。
[其処まで言って、彼女の眼の縁が赤いことに気付いて眉を寄せる*]
(141) 2016/08/28(Sun) 14時半頃
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[シェルターに異常はない>>77、嫌な胸騒ぎが止まないのはどうしてだろう。 ふっと、ソーヤの説明に意識の隅が引っ掛かった]
(知っているでも覚えてない)
トロイも気を付けてねー。
[トロイ>>122に上の空な返事を返しながら思考をより深く。 ちょっと知恵熱が出そう]
(人が兵器 人を兵器に)
せいたい へいき
[求めていた単語であり、思い出したくない言葉だった]
(142) 2016/08/28(Sun) 14時半頃
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[かつて研究所にいた。 兄がせいたいへいきにされると盗み聞いて。 渋る兄と一緒に脱走した。
……おにぃちゃんは ぼくと 逃げるんだよー。 これは けってい じこう だから!
迷いはなかった。 それほど、繋いだ手の温かさを失いたくなかったんだ]
(143) 2016/08/28(Sun) 15時頃
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[と、……今、思えば。 かなり無謀な行動だった。 子供が逃げられる確率なんて、生きていられる確率なんて、悲しいくらいに低い]
(144) 2016/08/28(Sun) 15時頃
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[目眩を感じて、胸のポケットをぎゅうと掴む。 堅い金属の感触に少し気分が良くなる。
命は重い。 人が死ぬのはカナシイ。
それは正しい/誤った認識だ**]
(145) 2016/08/28(Sun) 15時半頃
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……ポラリス、泣いてたのか?
[心配そうな声。"今迄"と何も変わりないような]
(*28) 2016/08/28(Sun) 15時半頃
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[相変わらず、自分が感染者という自覚は無い。 何か違和感というか妙な感じを覚えることはあるのだが、 その正体には辿り着かない。
だって自分は正しいことをしようとしているだけ。 それは善行に違いない>>136のだ。 だから異常な感染者や、まして殺人兵器などではない。
あの警報の騒ぎにも"巻き込まれないように"しなくちゃと。 感染して苦しんでいる人がいるなら、 早く助けてあげなくてはとすら思う]
(*29) 2016/08/28(Sun) 15時半頃
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メイは部屋に閉じこもってしまったんだな。可愛そうに。 早く外に出してやらないと。 声をかけても話も出来ない、とても辛そうだったから。
女の子だし、メイは華があるお人形《ドール》になるだろう。 君と一緒に歌っている姿は、想像するだけでわくわくするね。
此処は今、空気が張り詰めていて息苦しいよ。 皆が逃げ出す前に、居心地の良い場所にしなくては。
[―――――箱庭を、楽園に]
(*30) 2016/08/28(Sun) 15時半頃
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だから君も、どうか笑って。
[神には届かぬ愚かな祈り。 歌う彼女の真似をして、旋律だけを口ずさむ*]
(*31) 2016/08/28(Sun) 15時半頃
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[目を擦った後で見直したポラリスの瞳はいつも通り。少し目が赤くなっているのを見間違えたのか。>>134
疲れてんのかな、と頭をかいた。]
おう、泣いてたのか。 そりゃあ、あんなの聞いたらビビるか。
あー、やっぱりそうか。 メイ、閉じこもっちまったみてえだな。
[自分らがやってきた方向を振り返り。]
まあ……一人でいると、特に心細くなるからな。 なるべく誰かと一緒に過ごした方がいいと思うぞ。 ちなみに俺はいつでもウェルカムだ。
[ポラリスに両手広げるおっさん。 どうすれば正解なのかわからないから、こんな気休めくらいしか言えなかった。 *]
(146) 2016/08/28(Sun) 18時頃
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[目をこし、と擦ったら更に赤くなる。]
ちょっとだけ泣いちゃった。 怖かったから。
……疑われるって、怖いね。
[アーリックの視線を追うように同じ方を見た。 メイの姿は部屋の中だから見えないけど。 そこにいる事は知っている。]
うん、そうだね。 一人は寂しい。
皆、一緒がいいね。 だからアーリック、外に出るのやめてここにいよう?
[広げられた両手に身体を飛び込ませて、ぎゅっと抱き着いて。 甘えるように囁いた。]
(147) 2016/08/28(Sun) 19時頃
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大丈夫、笑えるよ。 泣いたのはちょっとだけ。
シニードが私を”殺戮”するのかなって、怖くて。 でも大丈夫だよ。
[疑われるなんて今までなかったから、少し怖い。 私は変わってない。 何も変わってない。 ただ、皆と一緒にいたいだけだから。]
(*32) 2016/08/28(Sun) 19時頃
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[トロイの口ずさむ旋律に合わせて歌を乗せた。 それはとても綺麗で純粋で。
皆の歌声も聞きたい。
甘い声で歌うのだろうか。 低いテノールを響かせる、それとも澄んだソプラノ?
メイはかわいいね。 シニードはきっと綺麗だな。
じゃあアーリックはどんな声で歌うんだろう*]
(*33) 2016/08/28(Sun) 19時頃
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[普段使用する場所は、一通り見て回った気がする]
……何もなさそうだし、そろそろ共有スペースに戻る。
[車輪を後退させれば、キィ、と軋む音が零れた。 結局、未だ日誌を書いていないことも思い出した。 何を書き残せばいいのかは、さっぱり分からないが。
単独行動は危ないと思っているが、 アーリックとポラリスと、二人いるなら平気だろう]
(148) 2016/08/28(Sun) 19時半頃
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―シェルター内:共有スペース―
[戻ってくれば中には人影が一つ>>145]
今にも死にそうな顔してるぞ、大丈夫か?
[言った後で、現状あまりに縁起の悪い言葉だった気がしたが。 そう見えてしまったので仕方がない。 車輪を回して相手に近づいて、腕を伸ばして頭を撫でてみる。 前髪長いなぁと感じたが、よく考えればお互い様だった]
ちょっと横になったら? ああ、見回りは何も見つからなかった。 ……メイが怯えてて、ポラリスが泣いていた位で。
[普段ならば十分すぎる異常事態だが、今はどう判断すればいいのか分からなくなっている]
(149) 2016/08/28(Sun) 19時半頃
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生体兵器、ってさー…。 もし感染しちゃったらどうなるんだろ。 仲間のことも大事じゃなくなったりするのかな…。
[レディアの知恵熱の原因など知らないまま、 先ほど考えていたことの一部を呟く。 返事はあっただろうか。
やがて床に落としたままだった日誌を拾い上げると、 広げて机に向き直った*]
(150) 2016/08/28(Sun) 19時半頃
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!?
[冗談で広げた腕に飛び込まれ抱きつかれて、おっさんは固まった。>>147
自分でやっておきながら、実際にやられるとは思っていなかったのである。それだけ、不安になっているということだろうか。
一瞬、トロイにどうしよう……と言いたげな視線を向けかけ、いやいやここで若造を頼るとか情けなさすぎると視線を正面に戻す。
ポラリスの肩に手をかけ、ぽんぽんと叩いてからそっと体を遠ざけ。]
そ、そうだな。 この騒動が収まるまでは俺もここに居るからよ。
えっと……俺らも戻るか?
[そう言い聞かせて。 トロイに習い、一度戻るかと提案する。*]
(151) 2016/08/28(Sun) 20時頃
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………?
[腕の中の身体がなんだか強張っている気がする。 あまり男女の差とか考えた事ないから抱き着く事に抵抗もない。 だからアーリックがどういう気持ちなのかなんて知るわけもなく。
肩に手をかけられて、その体をそっと離されて。 首を傾げて見上げる。
でもここにいると言ってくれた。 だったらそれ以上何も言う事はない。 見上げたままにっこりと笑いかけた。]
(152) 2016/08/28(Sun) 20時半頃
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私はメイが心配なんだけど。 ……でも、今はそっとしておくのがいいのかな。
ちょっと少しだけ話に行ってみるから先に戻ってて。 私もすぐに戻るよ。
[アーリックやトロイが戻るというのならそれを見送るつもり*]
(153) 2016/08/28(Sun) 20時半頃
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神父 ソーヤは、メモを貼った。
2016/08/28(Sun) 20時半頃
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[もうちょっと、男女の違いについての授業でもすべきなんだろうかと数秒悩み、俺には無理だな、と数秒で結論づける。>>152]
そうか、じゃあ見といてやってくれ。
[いまいち危機感が足りないのか、単独行動も好きにさせることにして、ポラリスに見送られて、その場を後にした。
向かったのは共有スペースではなく、兵器とやらに詳しいと思われるヒューゴを探す。]
(154) 2016/08/28(Sun) 21時頃
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――墓場――
[ランプを掲げたまま、哀れな羊の遺骸を運んだ。 楕円の円盤で地面を掘り、埋める。 墓標は、細長いガラクタを組み合わせた簡素な十字架。
祈りを捧げる。
祈りの言葉はそのまま、この墓に睡る他の存在へも言及する]
ヴィノール 君ならば こんな不安の溢れる空気であった時 何と言うのでしょうか?
[この手で埋めた人。行方知れずの人。 ひとりひとり、呼ぶ。 しかしどの死も、このシェルターの誰かが殺したものは、ない]
(155) 2016/08/28(Sun) 21時頃
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この警報は、真実なのでしょうか? 真実なの、だとしたら――……
隣人を死に至らしめる事は、罪です 神は彼の人を救いはしないでしょう
しかし、それでも……
[愛すべき隣人であった彼らを、救いたいのだ]
(156) 2016/08/28(Sun) 21時頃
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主よ なぜ我らに、このような試練をお与えになるのですか? なぜ我らは、ただ慎ましく生きていく事すらできないのですか?
これも、罰なのですか? 思い上がり、技術を過信し、大地を破壊した人類に対する 永遠に続く罰なのですか?
(157) 2016/08/28(Sun) 21時頃
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[己という存在が、明確に何を作ってたかは 知っていたけども深くは考えた事がなく。 そうして作り出した物は、破壊しかしない。]
まあ、その… ……細菌兵器がいないなら、あれが誤報なら
[かつて、ダイナマイトというものが 生活が豊かになる為に作られたにも関わらず 沢山の死者を生み出す道具になったのと等しく。 これが政府の為になるのだと、純粋な想いだけ。 深く深く、多くの人とやらは考えた事がなくて。]
立ち上げたシステムは、不要… ……うん、一応…調べてる、ですが。
(158) 2016/08/28(Sun) 21時半頃
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[いいや。考えた事がないのではない。 “考えないようにしていた”のだろう。 そうやって都合よく逃げていたのだろう? ──そう言って『世界』が睨んでいる気がした。]
精度が良くないので、 誰かに絞れば…多分、よりよく調べられる? のだと、思いたい。です。
[もう少し知識があれば良いが、 あいにく愛用していたシステムと少しばかり 勝手が違うと難しいのだと、言い訳。]*
(159) 2016/08/28(Sun) 21時半頃
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[このひとのこえが、こんなに動いたのをきいたのは、はじめてかもしれない。 しらないから不安で、しっていれば少しはおちつくのかもと思っていたけれど。逆なのかもしれない、とようやく気付いた]
……じゃあ。感染したっていうふたりは、もう。
[殺すことに抵抗がなくなる。殺すことを正しいと思う。 なら、それ>>136はもう、いっしょには生きられないということ]
(160) 2016/08/28(Sun) 21時半頃
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調べてる……調べられる? 誰がそうなのか、わかるの。
[このひとなら知ってるかもって勘は、あんがい間違いでもなかったみたいだ。 けど、それなら、ポラリスが答えてくれなかった問いに、このひとはなんと答えるんだろう]
ヒューゴさん。誰がそうなのか、わかったら。 ヒューゴさんは、その子をころす?
(161) 2016/08/28(Sun) 21時半頃
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それとも、いっしょに死んであげるのがいいことなの?
[殺せるわけない、って。ポラリスはそう言っていた>>87 だけど、殺せないなら、行きつく先はそういうことじゃないのか*]
(162) 2016/08/28(Sun) 21時半頃
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良かった。うん。 ………元気そうで、安心した。
[立ち去る直前の光景を思い出して、 おかしそうにくすくすと笑う。 抱きつかれたときのアーリックの表情は見物だった。 ポラリスが無意識なのだろうから、余計に。
みんな一緒の穏やかな時間。 こういう時間が、ずっと続けば良い]
(*34) 2016/08/28(Sun) 21時半頃
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|
[そんな中、続く彼女の言葉はあまり好ましくない]
シニードがそんなことを……? どうして君を疑うのだろう。 あの子もきっと、怖がっているんだね。 早く"誤解"がとけると良い。
[仲間に順位なんて付けられないけれど]
俺はポラリスのこと、 誰よりも信じられるって思っている。
[だって頭の中で、ずっと楽しげな歌が止まない。 何より安心できるし、幸せだと思えるんだ]
(*35) 2016/08/28(Sun) 21時半頃
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[そういえば、どうしてこうして彼女と話が出来ているんだろう? いや、これが普通だったかな。
……まあ、いいや]
(*36) 2016/08/28(Sun) 21時半頃
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|
俺はずっと一緒だよ。 ずっと君の味方だからね。
[それが皆が一番幸せになれる方法だって信じている]
(*37) 2016/08/28(Sun) 21時半頃
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/* 不穏系女子 レディアは男レディアかー。いよいよぼくとポラリスしか女子がいない
(-29) 2016/08/28(Sun) 21時半頃
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/* 独り言ではぼくだけど表では一人称不使用縛り続行なんだよ おもった以上にふわふわする
(-30) 2016/08/28(Sun) 22時頃
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/* いまだに弾かれ狼ショックから立ち直れていません…。 絡みにくい感じになっていたら申し訳ないです。 というか、ポラリスの動きの上手さに感動!
(-31) 2016/08/28(Sun) 22時頃
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/* ポラリスより 1.歳上 2.同い年 3.歳下
1
(-32) 2016/08/28(Sun) 22時頃
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/* だから早急に死にたいんだけど、どうすれば良いかな! 上手な人は残らないと![ぶわわ]
(-33) 2016/08/28(Sun) 22時頃
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/* 19歳(電波)把握しました
(-34) 2016/08/28(Sun) 22時頃
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/* 戦闘力的な意味でも、ほんとね…。 誰も殺されてくれないよう…。
(-35) 2016/08/28(Sun) 22時頃
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/* 本当になんで会話出来てるんだ、謎。
(-36) 2016/08/28(Sun) 22時頃
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メイが隠れている扉、本当は半分壊れてる。
[ずっとがたがた動かしていれば、確かその内開いた筈。ここでの生活で鍵なんて殆んど必要ないから、修理もしていなかったけど]
だから、こっそり入ることも出来るけど。 皆が眠ってからかなぁ。 "迎え"に行くとしても俺は目立つから。
[どうしたら上手く出来るだろうと考えながら、首を傾げる。
日誌を捲りながら、"仲間たち"のことを夢想した。 皆、良い人ばかりだから、 歌声も素敵に決まってる。*]
(*38) 2016/08/28(Sun) 22時半頃
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[廊下に一人残る。 メイの部屋の前に立つとドアをノックした。]
メイ、どうしたの? 怖い?
こういう時一人でいるより誰かといた方がいいよ。 私の事が怖いならシニードでも、他の誰かでもいいから。
ねえ、大丈夫だから。 だって私たちはずっと一緒、そうでしょう?
[ずっとずっと一緒にいるんだから。 だから大丈夫。]
(163) 2016/08/28(Sun) 22時半頃
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寂しくなったら来てね、待ってる。
[メイの返答はなかった。 中にいるのは気配で分かるけど。
困ったように眉を下げると、ドアに当てていた手を下した。 それからその場を離れて廊下を歩きだす。 取りあえずは自分の部屋に向かうべきだろうか*]
(164) 2016/08/28(Sun) 22時半頃
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[恐怖で口がよく動くのだろうか。 興奮でよく舌が回るようになる人とやらがいるが、 ヒューゴという男はそういうタイプなのかもしれぬ。
あいにく、それはよく分からない。 考えた事がないし気にした事がないと、 この男は言ってみせるのだが。]
…はい。都合よく、 殺すことを正当化するのでしょう。 ちょっと感性はよく分からないです。
[でも、そうだ。 私はその光景を見た事があったのでは。 その時はどうだったけ、確か。]
(165) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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[メイの部屋の扉が壊れている。 ならきっと簡単に開けられるだろう。 トロイが行くのなら任せよう。 私が行ってもいい。 メイの部屋と私の部屋は近いからきっと見られても平気。 だけど]
わたし、怖がれちゃったからなぁ。
[なんでだろう。 ただ、一緒にいようねってお願いしただけなのに*]
(*39) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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|
そう、確か。 毒ガスを部屋に蔓延させたんだ。 部屋の中にウイルスが撒き散ったから、 感染を抑える為に其処は毒ガスを。
そしてそのあとに、一般的な殺菌剤やら 何やらを部屋の中へ。 アルコールとか、劇薬とかも合わせていた。
そうやって全てが無菌、何もかもまっさらにして。 ──ぜんぶ、ぜーんぶ殺したのだったか。
(-37) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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[過去、封じてる1つの記憶が開いて。 思い出したことへと、 そして>>161問い掛ける言葉を聞いた。 それに対しての答えは、首を縦にした。]
はい。システムで、 先程の防衛システムの応用で、 検知出来ます……私に出来るのは其処まで。
[息を、吐いた。 深く深く溜息を吐いたのだ。]
(166) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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おーい、ヒューゴー。
[廊下をうろうろして、 目印となる眼鏡を探している。]
(167) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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…分かりません。 私、殺せるのでしょうか。
[ガラス越し、映像越しで見えた叫び声。 毒ガスの蔓延する部屋の中、毒の雨、 叫び声をあげて苦しみの果てに血を吐く白い衣。 それは、恨むように、求めて、腕を上げて、]
……。かつて、毒ガスで、 処理をされてきた、過去があります。 いや…処理を、……。
[私は、した事があった。]
(168) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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/* ヒューゴ占い師だよね。 狂人どこだろ、分からない。
(-38) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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――シェルター――
[シェルターに戻り、こつこつと音を立てて、歩む。 進む先に、ポラリスの姿が見えた。 目のふちが赤いのは、泣いたのだろうか]
ポラリスさん 大丈夫ですか?
大変な事になりましたが 落ち着いて行動、してくださいね
[神父の声で、そっと声を掛ける]
(169) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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[>>162一緒に死んであげる事が 良い子であるのか、と。 問い掛ける言葉は実に、言葉を詰まらせて。
──私は、それをした事がなかった。
だから、でも、あの時よりも、 親しくなった存在らを殺せと言われたら? それは、出来ると思うでしょうか。 適うでしょうか、何故そんなことできる。]
……それは、
[>>167声が聞こえて、 また私は言葉を止めたのです。]
(170) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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アーリックさん?
[その声に、逃げるように。 その瞳は僅かに涙を零しそうであった。]*
(171) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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おう、いたいた。 いや、あの警告が本物なら、何か対策ないかと思って……
[ヒューゴに近づくにつれ、語尾が小さくなっていった のは、眼鏡の奥の目が潤んでいるように見えたからで。>>171]
お、おお。 シニードもいたのか。
(172) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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そっか。……わかるんだ。
[わからないまんまじゃ、ころさない。さっきポラリスにそう言った。 けど、わかるのなら。ヒューゴがいうこと>>166がほんとうなら、]
……? ひゅーご、さん?
[それじゃあどうするのかって、考えようとしたながれが中断する。言いよどむ姿>>168をみて、みあげて、覗き込む。
なんだか、彼が泣いてしまうようなきがした。 彼も自分のせいで泣いてしまうのだろうかとおもった]
(173) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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ひゅ、……あ。
[指摘しようとして、手をのばそうとして。けど次の瞬間、ヒューゴの瞳の中に自分はいなかった。だから、つられるように自分も彼の視線の先を追ったのだ。
先にいたのは、ここ最近の最年長。ヒューゴを探していたんだろうか]
(174) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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[目のふちはまだ赤いまま。 後で冷やした方がいいかもしれない。]
ソーヤ。 うん、私は大丈夫。 なんだか怖いけど皆がいるから平気だよ。
[ソーヤの声は落ち着いている。 神父だからだろうか。]
……警報、なんだったんだろうね。 さつりくだって。
ねえ、ソーヤ。 もし、私たちの誰かが感染した、なんだっけ兵器だったとしたら。 その人を殺すの?
[ずっと一緒に暮らしてきた仲間でも*]
(175) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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ん。
[いたのか、といわれて>>172こくりとうなずく。 何してたのかって、言おうか迷ってやめておいた。たぶん、自分はうまくしゃべれなくてなんにも伝わらないか、もっと悪いとしゃべりすぎるから]
アーリックさんもきてたんだ。じゃあ、みんな聞いたのかな。
[うろつくだけの自分みたいなのならともかく、生活基盤がシェルターの外にあるひとは多くない。彼がここにいるのなら、みんながあの警告を聞いたのだろうかとひとびとを思い浮かべていく*]
(176) 2016/08/28(Sun) 23時頃
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怖い、ですね 無理は、なさらないでくださいね
[人々の声を聞き、懺悔を聞き、心を鎮める。 神父は、その為に存在する。 人々を導き、心の安寧を与えるために。 圧倒的な破壊兵器の前には、そんなものは無力であったが]
何、だったのでしょうね……
[殺す、という言葉に、そっと目を細めた]
人を殺す事が悪い事だというのは、何故だと思いますか?
[ポラリスへ告げるは、教えを説くかのよう*]
(177) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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[何故俺を、私を、何故、何故何故ナゼなぜ何故──…
劈くような雑音に似た記憶が脳内で駆け巡る。 脳裏で、記憶が蘇り、よりヒューゴは より本人らしくなっていく。 それは誰よりも捨てたくて救われたい過去で。 もはやどうにもならなくて諦めた残骸。]
……。 対策、対策…ですか。
…かつては感染推測者を全員まとめて 毒ガスで殺していた、と言います。 そんなもの、こんなところにはないでしょう。
[いや、あったのかもしれない。 >>#0閉鎖と駆逐、考えられなくもない。 だけど毒は霧と同じ。そのうち劣化するもの。]
(178) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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……………………。
[メイがポラリスを怖がったらしい。 シニードも疑っていたという。 どうして彼女ばかり。 思案しても捩れた頭で解決策は見当たらず]
ゆっくり話せば分かって貰えると思うよ。 仲直りしたければ、君が行けば良い。 怖いなら、俺が行く。 ちょっと心配なら、一緒に行っても良い。
……どうする?
[まるで喧嘩の仲裁をするような、優しい声で*]
(*40) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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多分、皆聞いたんじゃねえかな。 聞いてなくとも誰かからは伝わるだろ。
[シニードへ答え。>>176]
やっぱ、さっきのアレについて話してたのか。
[どう見ても楽しく雑談していた雰囲気ではない。]
(179) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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[ソーヤの声は安心する。 安心するけど、何を言いたいのか時々分からない。
そっと細められた目にゆるりと首を傾げた。]
殺す事が悪い事だとなんで思うんだろう? もし、それが必要な事なら、
(180) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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人を殺してもいいのかな。
[殺してしまえばどうなるんだろう。 死んでしまえばそれで終わり。 本当にそうだろうか。
ここからいなくなった人たちと。 死んでしまった人たちと。 一体何が違うんだろう*]
(181) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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[シニードから目を逸らして、 その先でアーリックを見る。 彼は、また、1つ息を吐いた。]
…システムを触れる、ので。 私は、私……私が細菌兵器を検知出来ます。 今なら恐らく、対象を選択固定して調べられるかと。
対策というよりは、 …何て言いましょう。占いの様な、感じ。
[言い淀むのは、躊躇いがあったから。 何故ならば、だ。]
(182) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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あー……何。 一度感染すると、治らん系なのか。
[「対策」が、殺害方法なのを聞いて眉が下がる。>>178 特効薬がないのは聞いていないが、仮にこの世界のどこかにあったとしても、このシェルター内にあるとは思えない。]
ぶん殴って正気に戻るんなら、いくらでもやるんだがなあ……畜生。
[それなりに不穏なことを呟き、ぼやいた。]
(183) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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細菌兵器は、あくまで精神を壊すものです。 合理的に奴らが殺すならば…
[服の中に手を突っ込んだ。 そしたら壊れた時計に触れたのだ。 丸みを帯びたそれをなぞると、落ちつく。]
排除しようとして来る第一人者を、 殺そうとする人を殺すと正当化して ……もしかしたら、私、…
[殺されてしまうかもしれません。 次は【お前の番】という様に記憶の中の叫びがまた。]*
(184) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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|
殺してはならないのは――自らが殺されてしまうから
[ふわりと、微笑む]
神は、正当防衛を禁止してはいないのです 殺しは悪なれど、素直に殺されてはなりません それは、神より与えられしその身を 無駄遣いしているに他ならない行為ですから
人を殺そうとすれば、さすればその相手に殺される可能性が上がります だからこそ、殺してはならないのですよ
[神父としては、極端で歪んだ解釈なのかもしれない。 しかし、青年はそれを述べる]
(185) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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殺されそうになるのならば あなたは抗わなければなりません
もしも、この中で誰かが感染してしまって 今までとは違い、殺しに来てしまうのならば
それに抗わなければ、ならないのです それが、生きるということなのですから
[それは、殺戮の肯定とも取れた]
(186) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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[なんで疑われるのかなんて分からない。 ただ素直に話しているだけなのに。]
仲直り出来るかな。 大丈夫、怖くないよ。
なんだかメイこのままいなくなっちゃいそうだから。 そうならないようにしなきゃ。
[逃げてしまわないようにしないと。 だって私たちずっと一緒に。]
夜、行ってみるね*
(*41) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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/* キリスト教の教えを調べてはみたのだけど わりと正当防衛はOKな感じぽいので なんかこうなった
(-39) 2016/08/28(Sun) 23時半頃
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アーリックは、ヒューゴをじっと見つめ。
2016/08/28(Sun) 23時半頃
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……。
[もしかして、とヒューゴがいう>>184 察しのわるい自分でも、さすがに意味はわかった。 でも、危ないっていうんなら。アーリックは"そう"じゃないって、わかってるんだろうか。じゃあ自分はどうだろうか。]
……あー でも、そっか。
[ぽっかり宙に、独り言を投げる。ひとつ、気づいた。合理的にころすなら、狙いたくなるひとがひとり。つまり]
(187) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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|
[このひとを殺そうとするやつは、きっと敵だ。
騙されてたら、とか。今はいいや。 たぶん、言葉でひっかきまわされたら、だれが"そう"でも自分は簡単に騙される。だから、考えたってきっとかわらない]
(188) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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|
見つけ……られんのか。
[その告白は、絶望の底から一歩だけ上へと上がったように思えた。そして、その後の懸念はもっともであった。>>184]
ん、ならその情報はもう話すな。 俺も黙ってる。 シニードも頼むな。
……本当、単なる機械の誤作動なのを祈るよ。
[ソーヤほど信心深いわけしゃないが、困ったときくらいは神に頼る。]
(189) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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治らない、というより。 治す必要性を考えた事がない、と言いますか。
[アーリックのぼやきを、 そしてとても物騒なことに殴るという言葉を聞いた。 …やりかねないな、なんて思ったが。]
あくまで戦争でしたから、 被害を出すこと第一で治療方法は確立しません。
いや、一度狂った感性を元どおりにするのは かなり難しいことだとも……思う、思います。
[私に治せる力があればいいのに。 だけど、私は、何をしても悪化させてしまう。 機械にしてみれば良くなっているのだろうが。 負の方向へ向かいそうな思考、そこに>>187言葉を聞いた。]
(190) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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はい。多分、でも、いずれ気付かれるでしょう。 もしも誤作動でなければ。
[今にも吐きそうだと思った。 何故ならば、そうだ。だって、だって…]
私は殺さなくてはならない人を、 殺す人を、私は、伝え……いと…
私は、私が殺さなくても、
[結果として殺せと命じる。 つまり、殺しに加担する第一人者。
──殺しを合理化するのは、細菌だけか?]
(191) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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違うよ
何故ならば細菌は補助するだけ
【それは人間の意志だ】
…そうだろう?ヒト殺しさんヨォ?
(-40) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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|
ソーヤの言う事は難しいよ。
[色々と言葉を飾っているけど。 結局私が理解出来たのは、必要な殺してもいいんだって事。]
うん、でも分かった。 必要ならさつりくだって、しなきゃいけないんだね。
それが生きるって事なんだね。 ソーヤも生きたいんだ。
[だからきっと彼は殺戮をするのだろう。]
(192) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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|
……皆生きたいって言ったらどうなるのかな。 ソーヤはどうするのかな。
私はただ、みんなと一緒にいたいだけなのに。
[言うと、踵で床を蹴って。 それから歩き出す。 ソーヤが付いてくるのなら拒否はしない。 向かう先は自分の部屋だけど*]
(193) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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|
うん、わかった。
[ひとりで納得した内容は口に出さないで、アーリックの頼み>>189にこくりとうなずく]
ないしょだね。……ヒューゴさん、ほかの人に言ってない?
[もしも、このことを知ってるのがこの場の三人だけなら。ヒューゴが襲われたときは……]
(194) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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|
……ぁ…
[こぽりと、一筋の涙が落ちたのを感じた。 何が起きるか分からない、分からない、だって、 だってそれで──私が、また、殺しを、]*
(195) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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……
[ヒューゴの様子をじっと眺め。 視線をさ迷わせ、それから、もう一度見て。]
……そんなら、見つけたら俺に言いな。
[一度言葉を切り。]
俺がやるよ。
[一言。]
(196) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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ぅ……言って、言って、ない…です…
[でも、何があるかは分からない。 当然何かあって殺しにかかるかも。 だから不安で。 それだけでなく自分が殺すのも怖くて。
シニードの言葉には素直に。]
(197) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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|
[恐らくだが、このガラクタ集めをする アンテナ作りの男が感情的に混乱しているのは、 普段の淡々とした物静かとも取れる姿とは異なる。
アーリックに見つけたら自分に言えと言われれば 無言で頷くものの、 自分の内から溢れる感情でぐるぐる。 時計の針なんざ止まればいいのに、 手のひらの時計の様に止まっていれば楽なのに。 いいや、そう思って、今まで止めてたのだろう。
唾を飲み込んで、服の袖で涙を拭う。 そうして、たまらなく、重たくて苦しい息をつく。]*
(198) 2016/08/29(Mon) 00時頃
|
|
不安なら、俺を検査してもいいぜ。
[もし仮に、自分が自覚してないままに感染していたら大変だ。]
まあ……なるべく、そういうのは避けたいけどな。 でも、同時に、若え奴らの手も汚させたくねーなーとおっさんは思うわけでな。
[ヒューゴを、信じてもいいのか。 そういう不安もまったくないと言えば嘘になるけども。]
検査がうまく出来るかの試し、みたいな?
(199) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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本当は怖いのだろう?なぁ?
[脳内で囁くのは、理性。]
なあ、なあ。 お前は目の前の存在を信用できるのか? するのか?できるのか?
お前は殺されるんだ
[時計の針の様に規則正しくケタケタケタケタ…]
(-41) 2016/08/29(Mon) 00時頃
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…………。
[いつもとしゃべり方が違うヒューゴをみあげる。みつめる。かんがえる。 じいっとみつめて、硝子みたいなしずくが落ちていくのを見た>>195]
……アーリックさんは、ころすんだね。
[怖がっているこのひとのかわりに。生きたいって願うなら、死にたくないって願うなら、だれかがやらなきゃいけないこと]
(200) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
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じゃあ。じゃあさ。ころせるかはまだわかんないけど、まもるよ。 こわい、って思ったら、呼んでよ。 たすけてって。
[こんなことを言ったら、ばかだとおもわれるだろうか。大人ふたりあいてに、大きくもない傷だらけの手で、こんなことを言うのは*]
(201) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
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― 深夜の出来事 ―
[深夜、一人でメイの部屋の前に立っている。 メイの部屋の扉は半分壊れているって聞いた。 だから手をかけて、ぐ、と押したら簡単に開いてしまって。]
ねえ、メイ。 その荷物なぁに?
[ベッドの上で震えているメイ。 その傍らには膨らんだ鞄。 まるでこれからお出かけするみたい。]
ダメだよ、だって私たちずっと一緒だよね。 ここから出るなんてだーめ。
(202) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
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逃げちゃうくらいならお人形《ドール》になろう?
[かわいいかわいいメイ。 真っ赤でかわいいお人形《ドール》になって。 そしてずっと一緒にいようね。
手に持っていた金属片をメイの喉に突き立てた。 ごぼり、と血が溢れて赤く胸元を染めていく。]
ぁは、かわいい歌。
[苦し気に呻くメイは声を出せない。 空気が喉から漏れて、同時に血が溢れるだけで。
でも聴こえるよ、メイの歌。 かわいい歌声もっと聴かせて。]
(203) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
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わたしたち いっしょだね ♪
(204) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
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[これからもずっと一緒だよ。
ぐり、と刺していた金属片を捩じりそして引き抜いた。 メイの身体が激しく痙攣して。 やがてぐったりと動かなくなる。
壁に持たれて座り込むメイは赤くてかわいいお人形《ドール》
くすくすと笑う。 これでもう逃げないね、一緒にいられるね。]
メイ、大好きだよ。
[蕩けるように甘い笑みを浮かべて囁いた**]
(205) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
|
|
……さっき、殺戮はやらねえ、って、ポラリスに言ったばかりなんだけどな。「殺戮」ってのは無差別に大量に人を殺すイメージがあったから、咄嗟にやらねえって言えたんだけどよ。
[ポラリスにはうそつき、と言われるだろうか。>>200]
まあなー、一応一番歳上だからな。 誰かがやらなきゃならんなら、多分、俺だ。
[自分にも言い聞かせるように。]
(206) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
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[ひゅるりと、息を吐いた。 生唾を飲んで、不安を消したいとする様に。]
……信用、したい、のです。 でも…怖いと思うのは…罪なのでしょうか?
[私は分からないでいる。 そもそも、ああ、検査が出来ているかどうかを 知るためと言われればそれもそうだし、 それが起きなければいい。
起きたら、私は、どうすればいいのだろう。 ──その時は>>204確実に、やってくるのだ。]
(207) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
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[ぱらぱらと日誌を捲っている]
○月×日 今日、このノートと鉛筆を見つけた。 劣化は酷いが使えるようだ。 これから毎日、記録を残すことにする。 メモ。南西、歯車の欠片あり。 ヒューゴが喜びそう。
………
○月×日 シェルターに人が増えた。 メイという女の子だ。 酷く弱っていたし、俺やローが話し掛けても逃げる。 でも、女の子同士はどうやらすぐに打ち解けたらしい。 あとソーヤにも逃げなかったな。 理由は何となく分かる。
(208) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
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○月×日 おっさんがシェルターの近くに何か作り始めた。家とか言ってる。 外は空気悪いし止めさせたいが、頑固だもんな…。
シニードが綺麗なきらきらを拾っていた。
………
○月×日 ヒューゴの31547回目の送信テスト。 今日はレディアの帰りが遅かった。
ポラリスから新しい歌を聞く。 空の歌らしい。 気に入ったので歌詞を残しておく。 ……………
(209) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
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/* 本当は更新後か直前にキリングがいいんだろうけど朝は無理だ、すまぬ。
(-42) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
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|
[書き留めるのは概ねが他愛のない出来事だ。 誰かいなくなったとか、死んだとか。 そういうことはあまり書かない。 ……読み返すのが、悲しくなるから]
○月×日 今日、シェルターの警報が鳴った。 誤動作だと信じたい。 人間が殺人兵器になるなんて考えたくない。
……外に出る約束をした。 空の下、皆で一緒に楽しい歌を聴きたい。*
(210) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
|
|
[ひとりぼっちになれば、いい。だろ?
囁く理性が脳内で。 だから首を振った。振り払った。]
分かりました。 助けて、って、頑張ります。
[眼鏡の奥の瞳は、さっきよりはしっかりしていた。 私は、私は……]*
(211) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
|
|
強がり。
「うるさい、黙れ」
(-43) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
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|
守ってくれんのか? うん、そうか。
そりゃいいな、シニードにはそっちのが似合う。
[知らず、顔の筋肉が緩んだ。 強張っていたのかもしれない。>>201]
頼りにしてるぜ。
[少なくとも、シニードは緊張を和らがせてくれた。*]
(212) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
|
|
[サーバー室の針が揺れる揺れる。 チリチリと誰を検査しようかとサーバーは揺れる。]
(-44) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
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|
難しい、ですか そうですね……分からなくても、良いのですよ 心が、感じていれば
生きるために、人殺しは必要ありませんよ ですから、殺そうとするならば――対抗、します
皆で生きたいと願おうとも その心が冒されてしまったのならば
それは、不幸な事故、とするしかないのでしょうね
[ポラリスの背中を、見送る]
願わくば 哀れな彼等に――祝福を
(213) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
|
|
[何事も起こらなければ良い――
そんな淡い望みは、あっさりと打ち砕かれる。
そのときは確実にやってくる**]
(214) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
|
|
[わらってくれた>>212。少しだけ、いつもの顔が見えた>>211。 やっぱり、ばかにみえるだろうな。けど、ずっと暗い顔みるよりはいいかな]
アーリックさんもね。だって、ふたりいるんでしょ。 殺すんなら、きっと、もうひとりがくるんだ。
[大人ってやつは、特に男ってやつは、だいたいこわいとかたすけてとか、なかなか言ってくれないものだ。 いまはもう目を覚まさないあおを思い出しながら、アーリックにも指をさして、釘を刺す]
たすけさせてよ。
[平気だって顔してるやつは、だいたい勝手にいなくなるんだ*]
(215) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
|
|
[──── ──
ー
ばたん、と、音がしたんだ。 そこは相変わらず薄暗くてカビ臭い部屋。 機械が陳列するサーバー室、そこ。 扉に背中を向け、ずり落ちるようにしゃがみ込んだ。
チクタクチクタク、と。
砂時計とかつて呼ばれたイラストが 画面に浮かび上がっていたか。 其処に手をかざして、指の隙間から 眩しい画面を眺めるのである。
何も起こらなければいいのに。 でも、それが、来るんだと訴えるのは理性。 いいや勘であろうか?]
(216) 2016/08/29(Mon) 00時半頃
|
|
[見届ける事しか、できなかった。 苦しみを抱えている人を、救う事は出来なかった。
全てを救えるのは神だけだ。 神父は、神に救って貰えるように、その機会を与えるだけ。
神に見棄てられたこの世界は、救われるのだろうか。
それでも、祈るしかないのだ。 どうか、我らをお救いくださいと。
叶うわけがなくとも、祈るしかないのだ。
希望を失えば、人間の心は死んでしまうから]
(217) 2016/08/29(Mon) 01時頃
|
|
[草原の月が美しかった。 草原、というには程遠い。 ガラクタだらけの大地の世界。
pipipi……gaga、ga…
静かにビーム音が響いた。 私の横を貫いていた。 だけど私はいつも気にしてなかった。
電波塔は相変わらず其処に立っていた。 機械と機械がぶつかった。 そして零れ落ちたガラクタを、私は拾い上げた。]
(218) 2016/08/29(Mon) 01時頃
|
|
/* どう想定してもストレート敗けの未来しか見えなくて、それは別に全然良いんだけど上手に楽しんでいただけるのか自信が全くない…(めそ)
(-45) 2016/08/29(Mon) 01時頃
|
|
/* 今から土下座の準備を…。
(-46) 2016/08/29(Mon) 01時頃
|
|
[鳴り止まない、音の羅列。 溢れて鳴り続けた、音の反響。
無機物の音。 無意識の音。 無感情の音。
何のために争うのか。 それすら忘れた機械ら。 私も彼等と同じだった。]
≪はろー はろー ぷらねっと≫
[止まらない涙、 世界へ降り注ぐ雨。
とまらないとまらない、とまらない──…]**
(219) 2016/08/29(Mon) 01時頃
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|
/* 真占に狩人鉄板にさせてしまったかもしれん(
や、やりづらかったらゴメンな赤の人たち……
おっさんは村負けオチもいいなと思っているが、臨機応変にー、かねえ。
(-47) 2016/08/29(Mon) 01時頃
|
|
無人機は、涙を流さない。 多分。
だけど、人は言っていた。
彼等は止め方が分からず泣いてるって…
(-48) 2016/08/29(Mon) 01時頃
|
|
[やっと手に入れたよお人形《ドール》 かわいいかわいいメイのお人形《ドール》]
ねえ、次は誰がいいかな。 シニードも綺麗だろうなぁ。
でも皆、きっと抵抗してくるよね。 ソーヤは生きる為に殺す事は仕方ないんだって。
困るね、まだ皆をお人形《ドール》にする前に殺されちゃったら困るね。 先にソーヤを狙う方がいいのかな。
私、あんまり難しい事分かんないな。
[だから歌う、祝福の歌を。 メイを手に入れた祝福を楽しそうに歌っ**]
(*42) 2016/08/29(Mon) 01時頃
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|
[大人たちに刺した釘は、はたしてどれだけ残ってくれるんだろうか。 はりついて見張ってやりたいきもしたけど、それをやるとたぶん、余計に平気だって顔するんだ。若いのが見てるんだとかなんとか言って。
だから。]
……ねー。トロイ、みなかった?
[もうひとり、ほっといたら危なそうな"大人"の名前をだして、動き出す。
合理性っていうんなら、ほかにも狙う理由はあるじゃないか。 あぶないやつ、が見つからないなら、そう。きっと、殺しやすいやつがねらわれる**]
(220) 2016/08/29(Mon) 01時頃
|
|
[くさった指がロザリオを握り
夜通し、祈った。
どうか、不幸な予想が現実にならないように、と**]
(221) 2016/08/29(Mon) 01時頃
|
神父 ソーヤは、メモを貼った。
2016/08/29(Mon) 01時頃
|
/* これもう一狼どこ 占:ヒューゴ 狩:シニード 狼:ポラリス
アーリックは白っぽい ポラリスと絡みに行ったソーヤはどーかなー トロイ狼なら返り討ちしてくれるかな レディアはほんとにわかんない
(-49) 2016/08/29(Mon) 01時半頃
|
|
[凄く楽しいことが始まるはずなのに、酷く心臓が重たい。 どうしてだろう。 けれど言っても心配をかけるだけだから、黙っておくことにした]
きっと出来るよ。友達だろう? 仲良しだったって、よく知っている。
怖くないか。 ポラリスは強いね。
それじゃあ気を付けて、 行っておいで。
[邪魔をしてもいけないから、 メイは仲良しの彼女に任せることにして]
(*43) 2016/08/29(Mon) 01時半頃
|
|
[聴こえたよ、君の楽しそうな声]
[聴こえたよ、あの子の可愛い歌]
[幸せそうな様子に、 やっぱり間違ってなかったんだって]
(*44) 2016/08/29(Mon) 01時半頃
|
|
……………?
[いやでも、やっぱり。 抵抗するっていうのは、 今の状況なら殺人兵器に対する言葉の筈で。 つまるところ、 今、自分たちがしているのは…]
………………。
[だとしたら警報が間違っているんだ。 だって誰かにやらされている訳ではない。 望んで、楽園を目指している]
(*45) 2016/08/29(Mon) 02時頃
|
|
上手くいったんだね、良かった。 これで楽しい夢に、また近づいた。
[祝福の言葉は無邪気に]
ああ、次は誰にしよう。 メイの仲良しなら、 シニードが寂しくないのかと思ったけど。
ソーヤがそんなことを。 どうだろう、 実行するとして彼一人で動くかな。
(*46) 2016/08/29(Mon) 02時頃
|
|
現実問題として、 力が敵いそうにない相手も後回しにはしたい。 アーリックとか、ヒューゴとか。
……でもメイを見て、 取り乱す人がいるかもしれないし。 様子が変わる人もいるかもしれないな。 出ていこうとする人がいれば、最優先だし。 状況を見て、考えよう。
(*47) 2016/08/29(Mon) 02時頃
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|
もしも"殺戮"が始まるなら、 疑ってくる相手を選ぶ必要もあるのかな。
[そういう状況は考えたくないが、現実的に]
………………。
[天井を見つめる。 当然空は見えないが、時刻は深夜。 きっとくすんだ星が出ているのだろう]
(*48) 2016/08/29(Mon) 02時頃
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ポラリスって星の名前らしいね。
[呟いて、歌を歌う。 彼女の祝福の歌に重ねて、音を紡いだ**]
(*49) 2016/08/29(Mon) 02時頃
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