
842 永き後日譚のファンタスマゴリア【誰歓RP村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ソーヤは風歌い ポラリスに投票した。
シニードは神父 ソーヤに投票した。
ポラリスは神父 ソーヤに投票した。
トロイは神父 ソーヤに投票した。
ヒューゴは神父 ソーヤに投票した。
アーリックは神父 ソーヤに投票した。
レディアは神父 ソーヤに投票した。
レディアは神父 ソーヤに投票した。
ソーヤは村人の手により処刑された。
ヒューゴはトロイを占った。
トロイは【人狼】のようだ。
|
シニード! 今日がお前の命日だ!
2016/08/31(Wed) 07時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
シニードが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ポラリス、トロイ、ヒューゴ、アーリック、レディアの5名。
|
/* (誰もいないうちに肩書き変えて遊んでいる)
(-0) 2016/08/31(Wed) 07時頃
|
|
/* 本日まだ発言していないのは~ってやつも肩書きが変わってばれるかと思ってちょっとどきどきした
(-1) 2016/08/31(Wed) 07時頃
|
|
/* あっ寝落ち………すみませ…………
(-2) 2016/08/31(Wed) 07時半頃
|
|
[世界は蛇やら象が支えていて、 太陽や月が壁紙を変えているんだと。 世界がひっくり返ったら何もかもが 何処かへ真っ逆さま、落ちて消えるって。
そんな話が、あった気がする。]
── …シニード ?
[か細い声、いや、息の音に聞こえた。 >>2:223それが自分を呼ぶ声なのか、 それともまだ生きたいとする息遣いか。 …分からない、分からないよ。 だってそれはきっと、どっちもだったから。]
(0) 2016/08/31(Wed) 07時半頃
|
|
[腹部から赤が、広がっていく。 素人目から見ても、分かる。 これはもう助からない。 助かりはしないのだと。 床に沈んで、私を見る顔を見た。
見て、生きて、と、
私に生きろと譫言のように。 遺言のように、言伝のように、 言葉を最後まで紡ぐ姿を見た。
──…何も、言わなくなるのも。]
(1) 2016/08/31(Wed) 07時半頃
|
|
[血の気が引くってこういうんだ。 それは何度も味わったことはあるけど、 それはいつも知らない人で。 それは特に心を締め付けたことはなく。 それは、それが、呆気ないことも知るのに。]
…は、はは……
なん、 で
[こんなに辛い。 そう思ったのは、初めてだった。 いいや、もう、メイとソーヤとで3回目か。 でも目の前で助けられなかったのだ、 手を伸ばせる位置で助けられなかったのは、 初めて…なの、かな。]
(2) 2016/08/31(Wed) 07時半頃
|
|
≪Bi BiBiBi、Bi…BiBiBi──…≫
[シェルター内に、ノイズが走る。 その音は、壊れたサイレン音だと、 分かれば私は顔を上げる。]
(3) 2016/08/31(Wed) 08時頃
|
|
…プロトコル、を、執行します。 対象 重度、感染… 者
執行権限はプロジェクト0-3に 如何なる場合での殺傷を保障します。
[シニードの手のひらから武器を取って、 立ち上がったその顔は、 最低限の思考と感情のみの、いつものような 淡々とした風貌のそれだった。]*
(4) 2016/08/31(Wed) 08時頃
|
|
思い出したよ、シニード。 私は、私なんだ。 感染者を殺すしかないと、 そう発言を軍でして
治療法を探すことの立案をしなかったのは。
(-3) 2016/08/31(Wed) 08時頃
|
|
/* あれ、 占い来るかと思ってたけど、 そっちに行ってしまったのか!?
戻らなきゃ…。 死体が三つもある部屋に戻らなきゃ…。
[地獄絵図というレベルではない]
(-4) 2016/08/31(Wed) 08時半頃
|
|
/* あれだけやっても疑われない占われないならばどうすれば…。 もう、頭はっぴーになるしか…。
ところで村全体の狂気度が高くて、 感染者の僕が凄く些細な存在に感じるんだけど きっときのせいだよね。
(-5) 2016/08/31(Wed) 08時半頃
|
|
/* レディア狂は途中まで見ていたけど、 途中からもうなんか皆狂人に見えてね…。
(-6) 2016/08/31(Wed) 08時半頃
|
|
ソーヤもお人形になってくれたね。 さあ、次は誰にしようかな。 全部終わる頃には晴れると良いな。
雨降りじゃ、君の歌が良く聴こえない。
.
(*0) 2016/08/31(Wed) 09時頃
|
|
[彼女の優しい歌声に合わせて夢想するのは、 見たことも無い青い空の下、みんなで楽しく笑っている光景。 ヴィノールやローもいたかもしれない。 それから赤く染まる夕焼けを見て、星を眺めるんだ]
(*1) 2016/08/31(Wed) 09時頃
|
|
[花をくれた人がこの世を去ったことを知らない。 ただ、雨の音に混じってノイズを聞いた]
≪Bi BiBiBi、Bi…BiBiBi──…≫
[本能的に不快感を覚えて身を竦める。 ああ、嫌な音だ。この機械は嫌いだ。 そもそも警報が鳴ってからじゃないか。 全てがおかしくなったのは]
(5) 2016/08/31(Wed) 09時頃
|
|
[原因があるから結果がある。そんなこと知らない]
(6) 2016/08/31(Wed) 09時頃
|
|
[血濡れた部屋から、誰も出てくる気配がない。 幾ら一緒に居たいからって、 ずっとあの場にいるのは"おかしい"筈なのに。
―――いやでも、おかしくないのかな。分からない。 生きることって前からこんなに難しかったっけ。
くるりと外に続く場所に背を向ける。 車椅子の軋んだ音が、雨音から遠ざかっていく**]
(7) 2016/08/31(Wed) 09時頃
|
車椅子 トロイは、メモを貼った。
2016/08/31(Wed) 09時頃
|
[突然の出来事に、体はうまく動いてくれなかった。 距離があったのもあるが、止められなかった。
瞬き一つ。 ゆっくりと、事態が頭に浸みこんでくる。
ポラリスの凶行。>>2:209>>2:214
どう見ても、異常だった。 そしてヒューゴを庇ったシニードが刺された。 ……死んだ。
ぐっと拳を握りしめる。 ソーヤは正しかったのだ。間違えた。 間違えたせいで、死ななくていい人間が二人も死んだ。
後悔と自分への怒りが込み上げるが、絶望に浸るという贅沢はこの状況下では許されない。]
……くそ、
(8) 2016/08/31(Wed) 11時半頃
|
|
ポラリス!!!!!
[今まで出したことのない怒声。 機械的になった男とは対照的に。
もう、どこもかしこも異常すぎて、いちいち指摘していられない。**]
(9) 2016/08/31(Wed) 12時頃
|
|
/* どじっ子!(その手があったか、という顔)
(-7) 2016/08/31(Wed) 12時半頃
|
|
/* ヒューゴの葛藤が超おいしいですふふふふふ、とか アーリックがツッコミに徹するあまりト書きくっそ大変そうでちょっと芝生える、とか もろもろわくてか
ヴィノールの覚醒見たいなあ
(-8) 2016/08/31(Wed) 13時頃
|
|
/* おっさんドジっ子だよかわいいよおっさん
(-9) 2016/08/31(Wed) 13時頃
|
|
/* 今日は私が吊りだよねぇ システム的にはPPなんだよなぁ しかも狂人が2票持ってるという
(-10) 2016/08/31(Wed) 13時頃
|
|
[囚われの思考は、もう心の奥底。 だがもしもヒューゴという男の人格が きちんと生きているとしたら アーリックの>>9怒鳴り声に身を震わせたか。
残念。それすら、この男には叶わない。 ただただ無感情にそこにいるだけだ。]*
(-11) 2016/08/31(Wed) 16時頃
|
|
[死に気を取られ、ソーヤが感染者だと告げた彼女への見落とし。 不意に動きだした事態に置いていかれる。
ポラリスが手に凶器を持ち、澄んだ声で死への誘いを歌う。 真っ赤に染まる彼女は人じゃなく、操り人形のように見えた]
ポラリスが、感染者だったのか。
[ヒューゴを守ったシニードの命が、言葉が零れて落ちる。 助けないと、あれだけ血を流したら死んでしまう]
……あぁ、シニード……。 君もいってしまうのかい。
[崩れ落ちる身体、死に抗うかのように聞こえる荒い息、口が僅かに動いて。 緑を探していた彼女は、紅い花を咲かして二度と目覚めない]
(10) 2016/08/31(Wed) 17時頃
|
|
[まるで殺戮を急かすような音の繰り返し。 ヒューゴの声>>4が初めて聞いた声のように聞こえた。 アーリックの怒声>>9はこんなに怖かったかな。
殺さなくてはと、分かっているんだ。 兵器になってしまった仲間は元には戻れない。 せめて、人として終われるように命を奪おう]
ポラリス、死んでくれる?
[歌ってよ、と頼むように問いかけた**]
(11) 2016/08/31(Wed) 17時半頃
|
|
/* やっぱり、レディアは自分が狂人だって気付いていないっぽいね…! 了解、了解。
[多分そうだと思っていた!]
さてどうしようかな。
(-12) 2016/08/31(Wed) 18時頃
|
|
[廊下を進んでいると、 普段殆ど立ち入らない区画の扉が開いていた。
―サーバー室―
と書かれている]
(12) 2016/08/31(Wed) 18時半頃
|
|
[難しい機械のことは分からない。 だから壊さないように、立ち入らなかったシステム部屋。 たどたどしく健気に動く装置の出力した結果など知らない。 唯々、理解できたのは。
これがあの【不愉快な音】の発生源。
だということで、彼にとってはそれが全てだ]
(13) 2016/08/31(Wed) 18時半頃
|
|
[無機質な部屋に入り込むと、転がっていた工具を拾い上げる。 冷たい硬質の感触を握り締めて]
―――――――ガンッ!
[機械を殴った。 何処がどう動作しているのかなんて知らないから、 とにかく殴った]
(14) 2016/08/31(Wed) 18時半頃
|
|
[ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ!] [ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ!] [ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ!] [ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ!] [ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ!]
(15) 2016/08/31(Wed) 18時半頃
|
|
[顔に感情の色は無い。
嬉しいとか楽しいとかは無い。 悲しいとか悔しいとかも無い。 達成感も満足感も、ある筈がない。
機械からは何か変な音がしているし、 火花は上がっているし、 煙も出ている。
狂って歪んだノイズ音は、シェルター内に異変を知らすだろう。 その意味を理解できるものは、限られているだろうが。 気にすることなく、殴り続ける*]
(16) 2016/08/31(Wed) 18時半頃
|
|
/* 壊れたものは大体叩けば直る。(メイ談)
(-13) 2016/08/31(Wed) 18時半頃
|
車椅子 トロイは、メモを貼った。
2016/08/31(Wed) 18時半頃
|
pi......pi pipipipipipi..................
ハロー ハロー かみさま
いだいなる われらの ちちう#j・3
こちら rm&%9 かいめの いのりと 6€%pwます
きこえていますか?
(+0) 2016/08/31(Wed) 20時頃
|
|
われらは つみを おかしました
われ_&w!€9 つみを つぐなっています
すくいは ないのでしょう@#6÷d?
ちa(p%\えは われらを みはなしたのですか?
(+1) 2016/08/31(Wed) 20時頃
|
|
ふふ、ぁはは、ねえ、ずっと一緒だよ。
シニード、やっぱり綺麗な歌。 これからも一緒に歌おう。 ソーヤも、メイも、一緒に。
[血に塗れたシニードを抱いてうっとりと笑う。 ずっと一緒にいられる。 シニードもソーヤも私の大事なお人形《ドール》だから。]
(17) 2016/08/31(Wed) 20時頃
|
|
[だけど、私の楽園は突然霧散した。 アーリックの怒声によって。
びくり、と肩を揺らしてそれからアーリックを見て。 みるみるうちに目に涙が溜まる。]
どうして怒鳴るの? 何を怒ってるの、私何もしてないよ。
レディアも何を言ってるの。 死ぬってどうして?
死んだら皆と一緒にいられない。 歌も歌えないよ。
[私はただ、皆とずっと一緒にいたいだけ。 ただ、それだけなのに*]
(18) 2016/08/31(Wed) 20時頃
|
|
どうか このいのり*pgmk・3いているならば
どうか われらに すくいのひ→%りを
あた>2\^fzは くださいませんか
(+2) 2016/08/31(Wed) 20時頃
|
|
rm&%9 かいめの いのりを しゅうりょうします
mj84€83〆<69#]#・・:×0…,96<87#×
(+3) 2016/08/31(Wed) 20時頃
|
|
シニードも、ソーヤもお人形《ドール》になっただけなのに。 どうしてアーリックは怒るの?
[分からない。 何故怒られるのか分からない。]
レディアは私に死ねって、どうして?
[理解出来なくて私は混乱して。 ただただ泣く事しか出来ない。
これじゃ歌も歌えない。 せっかくメイの為に恋の歌を歌っていたのに*]
(*2) 2016/08/31(Wed) 20時頃
|
|
[今にも泣いてしまいそうな瞳>>18、慰めてはあげられない。 あぁ、可哀想なポラリス、歌を純粋に愛していた君は、悲鳴が歌に聞こえるようになってしまったんだね]
あはっはは、ごめんよ。 君は悪くないんだ…。
女の子だから死ぬなら綺麗な方がいいよね? なるべく…傷つけないように殺してあげる。
[ポラリスの細い首へと両手を伸ばした]
(19) 2016/08/31(Wed) 21時頃
|
|
…………シニードもお人形《ドール》になったの?
[其処で初めて、 事態が更に進展していることを知った]
アーリックとレディアが、 君を殺そうとしてる?
[それも、かなり悪い方に]
(*3) 2016/08/31(Wed) 21時頃
|
|
……………………。
[おそらく、ヒューゴも彼女の味方にはならない。 今から駆けつけて、足の動かない自分が 成人男性三人を相手取るのは非現実的だ]
(*4) 2016/08/31(Wed) 21時頃
|
|
[不意に手を止めた]
[上がる火花を、光のない瞳でじっと見つめる]
(20) 2016/08/31(Wed) 21時頃
|
|
≪Bi、BiBiBi、BiBi…gi、BiBiGA──…≫
[シェルター内の危険信号が変化する音。 ポラリスと対峙していた彼は、 その音を聴いて首を傾げてみせたか。]
……めーでー… …機械の損傷、誰か……誰が。
[ポラリスの傍に落ちた、重たい自分の鞄。 戸口は少し開いていたが重い物は 引きずっても落ちやしないだろう。
ゆらり、影が蠢くように。 淡々とした思考は音を聞き分けて天井を仰ぐ。]
(21) 2016/08/31(Wed) 21時頃
|
|
/* シニードの死に際がすっごい綺麗だ 一人称の自分の感覚とヒューゴへの感情がもううつくしい はらわた空間!!!!!
(-14) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
この音、発信機が壊れたみたいですね。
[理性は純粋に。]
(-15) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
/* 狂人に殺される狼とは。 アーリックの反応待とう。
(-16) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
みんな、可笑しくなってしまったんだよ。 感染者という奴なのかもしれない。
ちゃんと"助けて"あげるからね。
[淡々と紡ぎ出す言葉に、 今までのような焦りや狼狽はない。 まるで機械のように無機質に。 表出すべき感情が分からない]
(*5) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
……。排除、願います。 サーバー室に異変があったらしいです。
[ずりゅり…ずりゅり…鞄の紐を片手で引く。 そうして地面をすれば床に赤が真っ直ぐと 伸ばされていくだろう。 目の前の危険存在がいるが、問題はきっとない。 二人いるのだから最低限の犠牲で済むだろうと 『合理的』な考えを紡ぎ出して。
その手には武器が、人の命を奪う武器。 光の宿らないのはまた、彼も等しく。
──ああ、細菌なんて関係なく人は壊れる時は壊れる。 壊れるのを助力するのは細菌だったが、 結果をもたらすのは自己自身なのである。]
(22) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
[あの子のための楽園が]
[叶わないなら、せめて]
(*6) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
[全員、殺そう]
[同じ場所で、会えるように]
(*7) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
助けてくれる、本当?
[トロイの声がどこか無機質な事に気づかない。 だから言葉だけを信じてほっとする。
トロイが助けてくれる。 だから大丈夫。 私はトロイと一緒にいられる。 だから寂しくない。 ずっとずっと一緒に歌を歌って。
ああ、これってなんだかメイの好きな恋の歌みたい*]
(*8) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
[一歩、廊下へと。 そこまで遠くない場所から >>15響き渡るリズム音に、彼は眉を顰めず。
ただ、邪魔なモノは排除する。
無駄を剥ぎ取り機械の様になった思考は 純粋に自己の遂行するプロトコルの達成を目指して。 無我夢中もなにも、夢中になるほど熱くなる感情すら もはや湧き上がらぬ冷たい肉体であった。]
……。 …機械の損傷を確認。 プロトコルの実行の阻害要素と認定。
[カツンッ──響いたのは廊下で。 声が届いたのはサーバー室内。 そしてその、画面には、【細菌汚染】を報せた表示。]
(23) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
──鳴呼、ミィツケタ…
(24) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
/* 僕の方が正気な自信あります(ふるえ)
(-17) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
[ケタリ、嗤う。 その顔は理性が剥がれている分、 とても不恰好だろうけども。 お互いにお互い、瞳に色を宿さん存在だ。
気にすることも無かろう?なあ?
そう問い掛けるわけではないが。 そう聞いているようにも思える。 そう思われてもおかしくないか。]
プロトコルを継続します。
[真っ直ぐと獲物は狂気宿して。]*
(25) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
[なんで私は楽しそうに笑うのでしょうか。 私は、私、…ねえ、本当の私は。
どこにいってしまったのでしょうか。]*
(-18) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
/* こんな状況で正気な俺のメンタルの方が逆にやばい気がしてきた
(-19) 2016/08/31(Wed) 21時半頃
|
|
[いつだって、言葉がたりない。自分にとって、想いをちゃんと伝えることは、どうしようもなく難しいことだった。 だけど、どうしたらいいのかわからなかった。なにが変わったらいいのか、なにを変えられるのかも、わからなかった。
最初からなんにも持たずにうまれてきたから、たりないものがおおすぎるんだ。]
(+4) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
、……て
いき、て
(+5) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
うん、大丈夫。 君にばかり頑張らせてしまったから、 俺も良いとこ見せないと。
[彼女が死んでしまうなら、 命を繋ぐこのシェルターは要らない]
(*9) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
違う……
[ポラリスの悲しげな声を聞き、苦しそうに顔を歪めた。>>18]
お前は、悪いことをしちまったんだ、ポラリス。 それをさせたのは兵器だが、お前は、罪を犯してしまった。
[言葉の半分も通じないかもしれなくとも、構わずに。 元には戻らないのだと、ヒューゴは言った。
案外、その方が幸せなのかもしれない、とも思う。 メイとシニードを殺したという事実が圧し掛かるだろうから。
布だけでは心もとない。武器になりそうなものがないか、部屋の中へと視線を走らせる。]
(26) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
[簡単なことだった]
(*10) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
[もっとちゃんとしゃべれたら。もっとちゃんとつたえられたなら。彼の世界は、もうすこし明るくなったんだろうか。 自分がうまくしゃべれなかったから、彼は苦しむんだろうか。
ああ、だけど、最期のことばにたくさんの想いを詰め込むのは、ちゃんと伝えるのは、きっと自分じゃなくたってむずかしいことなんじゃあないかとおもう。 舌も、あたまも、なにもかも、いつもよりずっとぼんやりしていたから]
(+6) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
――――いきて。
――――しなないで。
――――なかないで。
……それから、勝手にしんじゃったばかなやつって、わらってくれたらいいんだ。
(+7) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
あなたのためにしぬんじゃない。 あなたのせいでしぬんじゃない。
ただ、ばかだっただけだから。 なんだってできたはずなのに、なんにもできないで勝手にしんだ、ばかなだけだから。
(+8) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
だから、あなたは。 だれよりもかしこいあなたは、いきて。
…………生きたいって、いって。
(+9) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
[そうしてポラリスと対峙しているうち、異音が鳴り響く。様子のおかしくなったヒューゴが動き出した。>>22]
おい、気を付けろよ…
[機械のことはよくわからない。 だからヒューゴに任せるしかないと判断した。 異常が起きたとかいう話だが、故障でもしたんだろうか、と考える。
物理的に壊した誰かがいたとまで思い至らなかったのは、目の前のポラリスに気を取られていたせいだろう。]
(27) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
[機械の破壊のみを行っていた男は、 突然、その目的を変化させた。
整備用だか廃棄用だか知らないが、 油を目敏く見つけて引っ張り出す。 丁度、そんな時だった。 来訪者>>23が訪れたのは]
………ヒューゴ、シニードはどうした。 それは彼女の持ち物だ。
[顔をあげ、世間話でもするような調子で。 相手に浮かぶ狂気の色へ微笑んだ]
(28) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
お前はどうして、笑うんだ。
[彼の事情なんて、知りはしないが。 推測なら、幾らでもできる]
知っていたんだろう? 関わっていたんだろう? 悪いことをしたんだろう?
だから、あんなに怯えていた。 それなのに、何処までも無理をする。
そうして壊れる。 そんなこと、誰も望んではいないし。 それは何の償いにもならないのに。
(29) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
[声はあくまで穏やかに、相手を労るような色で。 否、真実、思いやっていた。 壊れるしかなかったのであろう、繊細な彼を]
もうお前は、十分頑張ったよ。
[その結論が、殺意であったとしても*]
(30) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
[代わりに死のうなんておもってなかった。死にたいなんておもってなかった。 最期まで、しにたくなかった。しにたくないっていいたかった。
それでもどうしようもないなら、せめて。 ばかな自分ではあっさり芽を殺してしまった、しにたくないって想いを。
つないで、生かしてほしかった*]
(+10) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
[伸びる手を払いのける。 涙が止まらなくてぽろぽろと頬を濡らしていく。]
私は皆とずっと一緒にいたいだけだよ。 どうして分かってくれないの?
お人形《ドール》になれば分かってくれる? 私と一緒に歌ってくれるのかな。
ねえ、レディア、アーリック。
ここを出ていかないよね? ずっと一緒、だよね?
[シニードに縋りつくように抱き着く。 それが血に塗れている事も気にせず抱き着いて泣いている。]
(31) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
やだ、こわいよ。 なんで…どうして、皆分かってくれないの。
助けて、助けて…トロイ。
[私の事を分かってくれるただ一人の人の名前を呼んだ。 助けてくれるって言った。 でもその真意までは分からなくて。 ただ助けてほしくて、泣きながら名前を呼んだ*]
(32) 2016/08/31(Wed) 22時頃
|
|
シニードは死にました。 重度感染者に殺されました。
[機械的に語る。事務的に伝える。 淡々と、情報処理の様に。 その瞳には相変わらず光はなく、 写真の光景を語る様に。]
プロトコル執行に、お借りしました。 それの何が問題ですか。
[誰の物だって関係ないと。 ただ目的のために合理的にこなすまで。]
(33) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
|
|
[笑う:それは逃げだった。]
知りません。 ですが笑った方が効率がいいです。
[知識:それは邪魔だった。]
はい。私は軍の研究者でした。 電波塔を作ったのも、私。 皆壊す為に作りました。
[怯え:それが本質だったのに。]
(34) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
|
|
[──残念ながら本人は皆壊しました──]
(35) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
|
|
/* あーあーあーーーー ひゅーごーー
(-20) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
|
|
私は、最後までやり遂げなくてはなりません。 プロトコル執行は義務です。
[義務を全うする。 だからもっと頑張らなくてはならない。 充分ではダメなのだ、完璧ではないと。]
だから死んで(殺して)ください。
[本質は何処へ。 狂気を持った手は凶器を振るうため 狂喜を宿したままに。 助走なしにトロイへと飛び込む彼は笑わない。]*
(36) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
|
|
おっさんに遠出する元気はねえ。
[ポラリスにさらりと。>>31 言い分は、トロイと話した時と変わらない。>>1:124
そんな返事が、彼女の慰めになるかはわからない。]
……お前、今の状態のソーヤやシニードが人形になるって事なら。
今度は、お前が人形になる番だ。
[泣いている姿は憐れを誘うが。 振り切るために告げた。*]
(37) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
|
|
[>>32 ポラリスの置かれている状況は理解していた。どの程度理解していたかと言えば、既に自分が行っても対処不能であると認識できるレベルでだ。
それならば、自分がすべきことは何だろうか。 明らかに弱者である自分が出来ることは何だろうか。
彼女の元に赴いて、無駄死にすることでは無い筈だ]
(38) 2016/08/31(Wed) 22時半頃
|
|
[せめて傍で最期を迎えてやれば、 彼女の恐怖も救われたかもしれないのに。 そんなことには気付かない]
(*11) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[今できるのは彼女が寂しくないようにすること。 誰もが寂しくないように。
みんな助けてあげないと]
(39) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[誰一人残らず殺す方法を、ただ静かに考えている*]
(40) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
/* しかし既に死にそうである。
(-21) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
/* >>37 「お前も蝋人形にしてやろうか」が頭にちらつきまくったのをここに告白(懺悔
なお、デーモン閣下は「お前も蝋人形にして、あげない」ということもあるらしい
なんか、地獄で蝋人形志願者が多くて作業が大変とかで……
(-22) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
/* そしておっさんは実は、武器が思い付かなくて今ちょっとピンチだ(
バンダナ二連ってのもちょっとな! なんか別の方法考えたくならないか。
(-23) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
/* レディアキリングしたくなーい?ってのもあるぜー
(-24) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
私が、お人形に?
[涙でぼやけた視界の先にアーリックがいる。 どんな顔をしているのか分からない。 どんな声をしているのかも分からない。
力なく首を横に振って。 それからふらりと立ち上がる。]
違うよね、
(41) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
お人形《ドール》になるのはアーリックだよ。
[レディアの横をすり抜けてアーリックへと突進する。 手に持っているのはロザリオ。 アーリックが信じなかったソーヤのロザリオ。
これは殺戮じゃないから。 だから躊躇いはない。
真っすぐにその胸をロザリオは狙っている*]
(42) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[プロトコールと言う位なんだから、 お前は俺を感染者と呼ぶのだろうな。 でもやっぱりその機械、壊れていると思うよ。 もしくは新たに感染したのかな。細菌って言うくらいだし。
今の自分の顔を見てみると良い]
(43) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[ノイズの調子が変わるも頭に残らず去っていく。 動き出したヒューゴに、ちらりと視線を向けて、部屋の外へ出ていくことを認識すると目の前のことに集中する]
……。
[ここ以外でも何か起こっているのは察したが生憎、手が空いてない]
(44) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[全部壊れた人間は、生きているというのだろうか]
(45) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[だから、終わらせてあげよう]
可愛そうに。
[飛び込んで来たヒューゴの凶器>>36を、手にしていた缶>>28で受け止めた。バールの刺さった個所から油が噴出して一体に飛び散る。彼にも自分にも、かかっただろう。 周辺は先ほどの暴挙により火花が飛んでいる。 いつ爆発が起きてもおかしくない状況で]
大丈夫だよ。
[缶を工具に持ち替えて、相手の頭に殴りかかる]
すぐに皆と会えるから。
[信じて疑わないから、躊躇は無い*]
(46) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
/* アーリック 懺悔聞くから がんばって!(575)
(-25) 2016/08/31(Wed) 23時頃
|
|
[痛み31>>が走り、手を引っ込めてさする]
……っ。
[薄々、振り払われる期待であり予感をしていたが実際にされると少し複雑になる]
……ポラリス、分からないよ。 人は死んだら一緒にいられない。 おいて逝かれるって、悲しいって、分かっていないのは君の方だよ!!
[彼女の中では真実であり正しき認識は、残された者としての心をえぐる。 いつの間にか、僕の方も泣いていた]
(47) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
人形なんてならないし、歌も歌わない。 その望みは叶えさせない。
[涙が次から次へと止まらない]
……出てはいかないよ。 いい思い出も悪い思い出も、兄さんの墓もここにあるからね。
[ずっと一緒に、という言葉を同意はできない。 その未来は兵器によって狂い、失われてしまった]
(48) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
[死の定義はあやふやだ。だがそれも死だろう。]
(49) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
俺の人形なんか、誰得だ!
[下手に逃げるより、近づく方を選ぶ。 真っ直ぐに狙ってきたロザリオを受け止めたのは、素手ではなかった。
咄嗟に前に出したのは、ポケットに入れっぱなしだった、ソーヤがくれた、硬くて丈夫な薄い板。>>1:31
自分が殺した彼がくれた物で、命を繋ぐなんて皮肉だが。
そのまま、ロザリオの針を片手の板で受けながら、反対の手をポラリスの手首に降り下ろし、凶器を叩き落とそうと。]
(50) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
[仮初めの生と、動く人形に与えられるが。 それは生身の人間であっても同意だろう。]
可哀想?意味が分かりません。 感傷的になる必要がありますか。
[自分はおかしくない。 感染者ではないのだから。 だから自分は正常なのだと。 ──原因が異なっていようとも狂ってるは お互いにお互い様、同義なのに。]
(51) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
/*>>50 俺得だ!!!!!!!!!!!!!!!
(-26) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
[巻き散る油はどろり、缶から止め処なく溢れ 衣服を、顔を、足元を床を濡らす。 真正面に、バールで貫いたのだ。 揃って鼻が曲がりそうな油の香りが辺りを 漂って空を彩っていた。
だが、この男の目には火花は気にもせず。 ただ真っ直ぐに排除すべき存在を 殺すことしか考えぬ土偶同様。]
……、 何をッ──…ぐ、っ…!!
[“会える”という言葉に何を感じたのか、 半テンポ遅れた自己の身体が痛みで落ちる。 片膝を地面に叩きつける様に、 ああ、もう、やってくれる。]
(52) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
[アーリックのお人形《ドール》もきっと素敵だ。 でもそれを言葉にする事は出来ず。 変わりに出たのは小さな悲鳴。]
うあっ!!
[ロザリオが硬い板を突いて、それだけでも手に衝撃がきて痛みが走ったのに。 手にアーリックの手刀を食らえばあっさりとロザリオは床に落ちた。]
どうして? どうして分かってくれないの?
アーリック、レディア、どうして。
[床に座り込んで泣きじゃくる。 本当に分からなくて。 私はただ一緒にいたいだけなのに。]
(53) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
[床に座り込んで泣く少女の背中は随分と小さく。 震える肩も泣く声もか弱くて。 そこに殺意なんて欠片も存在しない*]
(54) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
/* ポラリスの動きが本当に素晴らしい。
(-27) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
[誰も分かってくれない。 どうして、分かってくれないの。
私はただ皆と一緒にいたいだけなのに。
どうしてそれが分からないのだろう。 メイ、シニード、ソーヤ。 分かってくれるよね。 だって一緒に歌ったもの。
分かってくれるよね、トロイ。]
(*12) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
[ わかって くれるよね トロイ ]
(*13) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
か……は、…ぁ…… …殺す…殺してやります、殺して、
[つぅ…と、頭蓋骨が割れたのだろう。 流血が止め処なく溢れて、頬を濡らす。 ぬめり生温いそれは油と混ざってすぐには それが血であることも、この男には、分からない。]
…は、はははっ!! 会えるものか、全部、全部!!!
全部壊れちまったのによォ!!!
[分からないほどに、この男は壊れていた。]
(55) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
/* ( ´・ω・)(´・ω・)(・ω・`)(・ω・` )【おっさん人形、審議中】
(´・ω・メ)(´・ω・メ)(メ・ω・`)(メ・ω・` )【カワイクナイ】
(-28) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
/* なんかこうアーリックがすごいまともに見える。 レディアは狂人だからきっとどっか狂ってるんだろうと思ってる。
(-29) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
[その血は溢れて止まらない。 致命傷、とも言えるだろう。 だがこの男は、狂気に溺れた男は、 ケタケタケタと笑う嗤う微笑う、可笑しくて。]
──だれもすくってくれないんだ
[トーンが落ちた。
そしてバールとは異なる方向から >>22ガラクタを含ませた鞄を、 それで殴り付けようと。]*
(56) 2016/08/31(Wed) 23時半頃
|
|
[落ちたロザリオを拾い上げる。>>53>>54 泣きじゃくる少女は、哀れとしか言いようがない。
けれど、狂ってしまった内面をわかってやることは出来ない。救えない。
今の自分がポラリスにしてやれることは。]
…………。
[無言で、その背中へと、ロザリオの尖端を振り下ろす。*]
(57) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
そこに救いがあるかときかれたら、 きっとないのだろう
(-30) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
必要の問題じゃない。 俺はお前のこと、嫌いじゃないからな。
[>>51そう答えてからからと笑った。 場違いに、いつもと寸分変わらぬ表情で。
噛み合わない。通じない。 片方壊れているだけでも致命的なのに、 双方壊れていればもはや其処にどんな疎通があるというのか]
(58) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
皆殺して終わったら、ちゃんと死んでやるよ。
[ああ、そうか。 先にこれを言ってあげた方が良かったのかなって。 頭から血を流す男>>55に、ごく軽い調子で教えてやった]
会えるよ、大丈夫! 壊れたものだって、みんな元に戻るから。 苦しみも悲しみも本当の意味で無くなれば、全部、戻るさ。
[溢れだす赤い命の色、まるで毒を吐き出すように。 大丈夫、大丈夫だと。 男は善意で優しく繰り返す]
(59) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
あ…――――――――――、
[背中が熱い、声も出ない。 身体が震える。
ああ、わたし、お人形になるんだ。
大丈夫、だいじょうぶ。 だってトロイが助けてくれるって言った。
だからわたし怖くないよ。]
(60) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
[>>56可愛そうなヒューゴ。 頭の一つでも撫でてやりたいが、 そうしていると殺されてしまいそうだ]
ほうら、救われたかったんじゃないか。
[言いながら、車椅子の車輪を素早く回転させる。 後退し、彼から、機械から、この部屋から遠ざかるように。 ポケットから煤けたマッチの箱を取り出し]
……………!?
[鞄に殴られて吹っ飛ばされる。 扉近くの壁に車椅子ごと叩きつけられて、 ずるりと床に落ちる]
(61) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
ずっと いっしょだよ
(*14) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
[いつまでも、君と一緒に]
(*15) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
[ぐらりと身体が傾いで床に倒れ伏して。 意識が閉じるその時まで、私は死を知らないまま。
誰も死んでないよ。 皆ずっと一緒にいるんだ。
私も死なないよ。 ただ、歌を歌うお人形になるだけ。]
(62) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
[星の歌を歌うの。
恋の歌を歌うの。
花の歌を歌うの。
神を讃えて讃美歌を歌おう。
みんなと一緒に歌を歌うのよ。]
(63) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
[ だから わたしは 死んでない 皆とおなじ お人形に **]
(64) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
[後頭部に広がる熱を感じる。 これは細菌の活性化のせいではない。裂傷に伴う出血]
…………大丈夫。またね。
[それでも目を細め、マッチを擦って火をつけて、 油の滴る彼の方へと放り入れた*]
(65) 2016/09/01(Thu) 00時頃
|
|
≪はろー はろー ぷらねっと≫
[あの日、あの時。 まだ何も思い出せてなかった 【1回目に壊れた私】は、知っていたけど まるで夢物語のようにそれを綴っていたんだ。]
この世界は滅んでしまいましたから。 少しでも、救われればいい。
≪これは さんまんにせんななひゃく ななじゅうよん かいめのそうしん てすと です≫
(66) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
[ひとりぼっちになった研究所で。 プロトコルは終わった。 その時、すべてを喪していた。
何もかも思い出したくなくて。 だけどこの世界は戦争のせいで死んだと、 それは知っていた。 知っていなくちゃいけなかった。
細菌兵器を作った部署は、 その資料と試験と製造法を奪われて。 ばら撒かれた細菌兵器は皆を狂わせた。]
──まるで、怪音波のようで。
[機械の気持ちが分かった気がした。 私が苦しめていた機械の気持ちが。]
(67) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
[たった一人生きて。 何が何だか分からなくて。 なぜ機械の知識があるのかも分からず。
でもそれが自分の役目だと、 生命体は大きく大きな、そして高いアンテナを 作ることにしたのである。]
結果的にそれがいいのか、悪いのか。 でも懺悔には良かったのでは?
もう、よく分からないですけど。
[アンテナは主人を失ってもそこに。 夜空を見上げて流れる星々を見守る。]
(68) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
[ロザリオを背から抜き取れば、血が溢れ出す。
少女の最期の表情に怯えはない。 眠っているだけのようにさえ見える。
少女の頬を濡らしていた涙を、自分のバンダナで拭った。 それから、いつものように頭に巻き付けた。 チッ、と舌打ち一つ。]
……クソッタレ。
[吐き捨てる。*]
(69) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
だれもすくってくれない。 だれもすくえないんだ。
ぜんぶ、ぜんぶ…
(-31) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
/* おっさんの過去は、あんまり考えてなかったけど、
戦争前に親死んでて、既に一人で、荒れてて喧嘩慣れしてて、仲間は出来たけど戦争で離ればなれになって……みたいな感じかなと。
チンピラです。 喧嘩はするけど、殺人はしたことなかったチンピラです。
(-32) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
[ぐしゃり、油の海。 鞄を投げ付けて、ぶつけて、 その反動で自分は床の上を滑る。
何故か?
もう血と酸素が足りない。 足りなくて朦朧、目の前は白と黒が混じる 霧のような様が漂っていたのだ。
立ち上がる気力なんてない。 漸く、まぶたから赤いものが滴るのを見て 自分が流血しているのだと知った。]
(70) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
/* レディアはキリングしたかったならごめんなー ポラリスの発言から20分以上経ってたんで、 あんまりお待たせするのもと……
(-33) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
私は、何を……したかったのだろう
(71) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
[生まれてこのかた、戦争と、物作りしか知らず。 何かをこなすだけを強いられて。]
…とろ、……ぃ…
[指先で赤が灯る。 それはもはや一瞬なのだ。 油まみれの殺人鬼を焼き殺すには充分。]
(72) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
──… ごめんなさい
[言いたかったのはきっと、 心の奥からずっとしまいこんでいたのは、 ずっと、たった一言。それだけだったのに。]**
(73) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
/* ヒューゴおおおおおおおおおおお
(-34) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
[涙を拭おうと袖を目元に当てるが、いくつもの水滴が止まる気配はなく。 とまれ、止まれよ……。 横をすり抜けていくポラリスを捕まえようと手を伸ばす。 しかし、歪んだ視界に目算を見誤る]
――待て。
[制止の声が虚しく響いた。 繰り返される光景にシニードの死が過り、目を伏せる]
(74) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
/* うわああああああひゅーごおおおおおお
(-35) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
[かっんと硬いものに当たる音にがらんと落ちる物の音。 悲劇は再び起きなかった。 阻まれたということは、次に起こる出来事は彼女の死だ。 平行線で交わることのない言葉>>53に、届かぬと知っても]
人を殺しては駄目なんだよ……。 助けられなくてごめん。
[狂気以外は変わらない普段の彼女>>54に見えて、人を兵器にするのは残酷だ、と改めて思った]
(75) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
「……私はやっと、正しく死ぬ。」
本心は、自分を呪う自分でも、 怖がる自分でも、 壊れた自分でもない本心は。
「きっとあの時に死ねば良かったのに。 死ねなかった、仕方がないですね。」
(-36) 2016/09/01(Thu) 00時半頃
|
|
/* 狂気が足りない。 背景だとレディアもセイタイヘイキなんだけどね…。
(-37) 2016/09/01(Thu) 01時頃
|
|
/* ロザリオが完全に尖ってるナイフ的な物体になってるwwww ふつうのロザリオでそれをむりやり抉って叩き込む、みたいなアレかと思ってたんだけど なんかすげえ切れてるwwwww
活躍してくれてうれしいぞ!!!
(-38) 2016/09/01(Thu) 01時頃
|
|
[ポラリスは泣いていた。 なんでわかってくれないのかと泣いていた。 レディア、アーリック、と名前を呼んで、訴えかけていた。
そして、助けを求めて、「彼」の名を呼んでいた。]
…………ヒューゴ。 レディア、行こう。
[一人で出ていったヒューゴのことが気にかかり。 メイの部屋を出る。*]
(76) 2016/09/01(Thu) 01時頃
|
|
[壊れても元に戻るなら、何時か分かりあえるだろうか。 だって希望すら持てないのは寂しいじゃないか]
…………。
[たどたどしく呼ばれる名>>72を聞いた。 そうして、彼の最期の言葉>>73を聞いた]
…………………。
[時間が無い時に限って、声は何にも出てこないんだ。 許しの言葉すら与えてやることも出来ずに、 ただ燃え盛る男の姿を見つめていた。 せめて微笑みだけは崩さないよう、彼の命尽きるまでずっと。 独りで寂しくないように]
(77) 2016/09/01(Thu) 01時頃
|
|
[やがて火種となった男の亡骸が、 半壊していた機械へ引火する。 その予兆に気付けば車椅子を引き摺って、 這いながら廊下へ出た。
…爆発音がシェルター内に轟く。 吹き出す炎がサーバー室を焼き尽くしていく。 その音は、メイの部屋>>76まで届いただろう]
(78) 2016/09/01(Thu) 01時頃
|
|
―――――――ああああああああッ!!!!
[爆発音に紛れて、天井を仰ぎながら大声で喚いた。
苦しい。ただただ苦しい。 今だけは叫んでも誰にも届かないから、声を張り上げた。
髪をかきむしる。傷口が引っ張られて余計に血が溢れた。 痛い。でも、どうでも良い。 もっと得体のしれない痛みが全身を支配している]
(79) 2016/09/01(Thu) 01時頃
|
|
[あの子が死んだ]
(*16) 2016/09/01(Thu) 01時頃
|
|
[もう、何の歌も聞こえない]
(*17) 2016/09/01(Thu) 01時頃
|
|
/* あああああああついいいいいいいいいがんばれえええええ
(-39) 2016/09/01(Thu) 01時頃
|
|
―――――――…。
[ややあって、すっと腕を下した。 先程までが嘘のように、苦悶の表情は消えている。 床から這いあがって車椅子に乗る]
まだ終わってない。
[からからと車輪を軋ませる。 熱帯び炎舞うサーバー室から、 共有スペースの方へと進んで行く]
(80) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
|
|
[>>40 圧倒的に力が足りない男の辿り着いた答えは実にシンプルで、 要するにシェルターを破壊してしまえば良いと考えた。
もっとも、そもそも戦場の地下シェルターである。 消火システムは壊れてしまっているとしても、 さして火が燃え広がることも無いだろうが]
(81) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
|
|
[日誌を持って、元の場所へ戻って来た。 炎が消えないうちにくべ入れた。 全部全部、灰に為れ]
………………。
[やがてアーリックとレディアがやってくるなら、 対峙することになるだろう。 煤と血に塗れて、後頭部からも血を流したままの男の姿。 アーリックは既視感を覚える筈だ]
(82) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
|
|
[>>1:130 瞳は赤く濁り、元には戻らない**]
(83) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
|
|
…………さみしい。**
(*18) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
|
車椅子 トロイは、メモを貼った。
2016/09/01(Thu) 01時半頃
|
[新たに4つ目の死が増える。 彼女は最後にどんなことを思い浮かべていたんだろうか。 夢を見ているみたいな穏やかな死に顔だった]
人が……、死ぬの、は悲しいな……。
[人として生きられない兵器の末路、兵器となってしまった人の最期]
(84) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
|
|
[感染者は二人いる。 同じ兵器同士が争うよりも目的が一緒だろうし共犯かな…。 一人はポラリス、もう片方は…彼女に人形《ドール》として一度も狙われていない者の可能性が高い。 と、なると彼しか候補がいない。あの質問>>1:150が自身への疑惑なら……つじつまも]
うん、探しに行こうか、二人を。
[死者におやすみと言うと、メイの部屋を出て行った]
(85) 2016/09/01(Thu) 01時半頃
|
|
[部屋から出て間もなく、シェルター内に爆発音>>78が響く]
……サーバー室の方から聞こえない? それに、なんか、焦げ臭い…。
[袖を口に当てながら音と火が気配する方へと駆け出した**]
(86) 2016/09/01(Thu) 02時頃
|
|
もう男はその足音すら聞こえやしない。 だが、其処に確かに遺体だけはあるのだろう。
(-40) 2016/09/01(Thu) 02時頃
|
|
[人を判別するのは難しい。 されど、きっと彼の周りは墓所のように ガラクタに愛されて横たわるんだ。]**
(87) 2016/09/01(Thu) 02時半頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る