
84 宵闇人狼怪異譚
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次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
チヱコが無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、ユウナギ、ミヤタ、アンゴ、タマ、アオイ、オオコウチ、ヤマシナ、カスイ、ツバキの9名。
給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 00時半頃
チヱコの遺体が発見されたのはいつ頃だったか。
警察関係者の証言によると、以前の被害者と同じように獣のような噛み痕が無数に残った其れは無残なものだったようで。
其れでも、警察は彼女の死因を野犬によるものと断定した。
(#0) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 00時半頃
|
/*
まだ危機感が薄いから ベニヲも一緒に犠牲者にしたほうが危機感を煽れるかな?
(-0) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
|
女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 00時半頃
女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01時頃
彼女の言葉を覚えているのは、彼女の死因が人狼のものだろうと考えることが出来るかもしれないのは、たったの9人だけ。
正確には10人だったのかもしれないが、チヱコの友人であったベニヲもまた、別件の遺体として発見されることとなる。
(#1) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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[仕事が終わり、帰宅する。さすがにチヱコは帰ってきているだろう。少し焦れて家に駆け込めば、人の気配がないのに気づき]
チヱ…コ?
[心がざわり。踵を返し、街に飛び出した]
(0) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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後妻 カスイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01時頃
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[そのざわめきは、確かに恐怖、不安、そして早くも悲嘆のざわめき。しかし、彼女を見たものがその表情を形容するならば、そのどれも当てはまらないだろう。愉悦――と。そういうに違いない]
(-1) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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/* やべ、女学校出てないや。 性別男だ。
どう誤魔化そう。
(-2) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01時頃
給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01時頃
後妻 カスイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01時頃
女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01時頃
|
―白鷺堂― [急ぐ余り、そのままで持ってきた本の題目は、 山科の目にも入ったかもしれない。 「西洋怪異忌憚」奇妙な銘の書物。
軒先を潜れば、先ほど山科の傍らにあった若い娘の姿。 店主は茶の用意に勤しむのだろう、女の眉の寄った]
もし、ごめん下さい。 ……お茶をいただきにきたわけでは、ありませんのよ。
[まずは主に釘を刺すように一声よせる。 所用を思い出せば、浮かぬ表情にもなりながら、 戸惑うように店の奥へと歩みを進めて]
(1) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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あ、肉の件は忘れないでね。 心臓以外で美味しそうなところをよろしく。
[ハルに改めて依頼しておく。 どう考えても、暫く店を離れられそうにはないから。]
(*0) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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[白鷺堂へ向かう女に、礼のあと。面を上げれば]
あ……と、言史様。 いえ、特にそういったわけではないのですが……。 旦那様から言付かった御用からの、帰り道が偶然こちらで。
[浮いた時間に町をふらついていたとは、流石に言えず。 もっとも、言史に咎められることはないだろうとは、思いつつも]
(2) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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あ、花ちゃんいらっしゃい。 …? 花ちゃんはお茶目当てじゃないんだ。
[花翠がやってきたのは、珠の為にお茶の用意をしている最中だった。 しかし、骨董品を見に来たようでもないので首を捻る。]
用事って?
(3) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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そうか。ご苦労様。 グウゼン……。 開いた時間を使って昨日食べそこたカステラをもらいにきたのかと思ったよ。
[悪戯っぽく笑い彼女の背後の方へゆっくりと歩いてゆく]
(4) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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/* 【言史:奉公先のご子息。たぶん色々と複雑なものがあると思われますがまあ】
フイタ。
(-4) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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可愛らしいお客様もいらしているのね。 その呼び方、問題がなくなる日も近いのではありませんこと?
わたし、あなたのところにお茶に来れるような、 気軽な身の上ではありませんのよ。
[昨日のやり取りを引きずったまま、 自分の発する言葉は小娘のようだと思えば、眉根の寄った]
いえ、それはともかく……、 チヱコさんのことで、少し気になって。
[立って本を抱えたまま、語尾はため息に消える]
(5) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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― 月岡茶房 ― [そして、まだ客のこない店内奥。テーブルにクロスをかける。 並べはじめるのは、銀のカトラリー。 右側にナイフ、左側にフォーク。ただ、並べればよいと思うのだけれども、なかなかに綺麗に洗練された並びに至るまでは時間がかかった。今では、言われれば主人の思う通りに並べることができる。]
できました。
[そして、それを主人に報告する。 表情は変えず、主人に報告すれば頷いて、そこに皿も順に置き換えていく。]
ええ、如月の坊ちゃん、いつか誤解は解けるだろうと思っていました。 でも、亡くなられるなんて…。
[如月のことを聴かれれば項垂れるが、主人はそれを聴いたあとしばらくは沈痛な面持ちだったが。 そして、今日はすごいものがくるぞ、と明るい声をあげた。]
すごいもの?
[主人の店に対する意欲には時々圧倒される。 でもそんなここでの日常が今はとても穏やかなものと感じていた。]
(6) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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いやあ、彼女はチヱちゃんの友達ってだけだから。 まだ暫くは問題のままかも。
[お茶目当てではないとは言われたものの、紙袋にマドレーヌをいくらか詰め込んでいたりする。]
お茶を飲んでいく時間がないなら、お茶菓子だけでも持って帰ってほしいな。 自信作だし、さ。
チヱちゃんのことで?何かな。
(7) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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っ、そのようなことは……。 [空いた時間というのは、見事に、見透かされていたが]
……言史様は、これからどちらへ? 夕食までに戻られないようでしたら……、 [言史が遅くなるのなら、当主と夫人のぶんだけ作る心算で]
(8) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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お菓子を食べて貰って肉付きをよくした方が、美味しく食べられそうだし。
[其れが、客にお茶や茶菓子を振舞う理由。 もっともどれ程の効果があるかはわからないが。]
(*1) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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[どこへ行けばよいのか。こんなときに頼るべきは――
ユウナギの足は、自然と白鷺堂へ向かっていた。 店の奥に見える後姿は、昼に宮田邸で二三言葉を交わした婦人]
もし…すみません!チヱコは、ここには…
[突拍子もないと分かっていつつも、語気を荒らげてしまう。チヱコの居場所を尋ねた]
(9) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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はは。すまないね。 いつも真面目に働いている葵を侮辱するような言葉だったね。
これから、か。 後援している美術家が中国旅行中でね。 微妙に時間が開いて困ってる状況さ。
葵の勤労を讃えてカフェでお茶にでもするかな。
[どうだい? と、首を傾げて問うた]
(10) 2011/11/20(Sun) 01時頃
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ヤマシナは、ユウナギが白鷺堂に駆け込んでいくのを見て首を傾げた。
2011/11/20(Sun) 01時半頃
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…はい?
[駆け込んできた薫子を目にして、不思議そうな顔をした。]
チヱちゃんは来てないけど、どうしたの?そんなに血相変えて。
(11) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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[白鷺堂。やはり彼女は、そこに向かわざるを得なかった。叔父は、「頼りになる」のである]
(-5) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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[きてのお楽しみだ、と主人が言った時、店の扉が開く。 配達人は手ぶらで伝票だけを主人に渡し、主人は満足そうにそれにサインをする。
それからは、店内に客がいたらどうするんだろう、といった大荷物が幾人かの手で店内に入れられた。]
『本当はぐらんどぴあのがよかったのだけど、さすがに狭くなるからな。』
[そういった主人が歩み寄り、荷がみるみるほどかれる。 現れたのは、深いワイン色をしたアップライトピアノだった。]
――……だ、誰が弾くんですか?
[目を丸くして訊ねると、それは今から探すと主人は目を輝かせている。 さすがに、茫然としたけれど…。]
(12) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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……ええ、と。
[またもやの、誘いの言葉には戸惑えど。 己も時間は空いており。昨晩いちど頷いたためか、抵抗はやや薄れ]
…………はい。 では、僭越ながら、お茶のお相手を務めさせていただきます。
[躊躇いつつも、小さく頷いた]
(13) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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[重なり落ちたため息は、問題の続くことか。 あるいは、何やら袋に詰められている洋菓子のせいか。 実際商売っ気のなさには、案じさせられはする]
お商売が立ち行かないからって、 もしかして、洋菓子店に鞍替えなさるおつもり? ……先代のおじさまが嘆かれるのではなくて?
[真面目な話をしようとしたところで、 長年の気安さがつい余計な方へと口を滑らせてしまう。 宮田の奥方らしくない、慎む仕草で咳払いをひとつ]
……いえ、チヱコさん。 酷く怯えていたようですから。 人狼なるもののことが知りたい、と、こんなものまで。
[そうして抱えた西洋の怪異本を示して見せた]
(14) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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と、ともかく、片づけないと。
[それからはばたばたと荷解いたあとのごみを回収する。 そして、改めて床の塵を履いていくだろう。
そのたびに、サロンに忍ばせたフィッシュナイフは気になったけれど、主人からのいただきものは、素直にうれしく、そこに入れたままにしている。]
(15) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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家に、いないの…。昨日は妙にやつれていたし…それで、あたし、もう何か不安で…!
[呼吸を落ち着けると、漸く頭が冷えて]
警察に…いったほうがいいのかしら…?
(16) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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え……、 チヱコさん……?
[飛び込んできた様相よりも、 耳に飛び込んできた名前に驚いて、はらり、 風に本の頁が捲れる]
(17) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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いやあ、料理とお菓子作りは昔からの趣味だよ。 鞍替えする心算はないし、副業で稼いでいるから心配要らない。
…西洋の怪異本?
[紙袋を花翠に差出しつつも、本の中身には興味があるようで。]
(18) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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/* とりあえず、おもいっきり狩人アピール中です。>銀のナイフ わかるかな?わからないかな?
(-6) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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それでは、エスコートさせて頂きます。
[演技じみた礼ををして歩き始める。 人力車を呼ばない当たり、目的地は近くにあるようだが]
月岡茶房もいいかもしれない。 ……弟の働いている店では居心地悪く感じるかな?
(19) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01時半頃
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…警察に行った方がいいね。 僕達で闇雲に探すよりも、専門家に頼った方がいい。
[警察に行った方が、という言葉に頷く。]
(20) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01時半頃
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/* くぅ、この慌てっぷりは意味わかんない、かな? */
(-7) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01時半頃
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西洋の怪異本ねえ。 …僕、西洋生まれじゃないよ。
[なんだかなあ、とぼやいた。]
(*2) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01時半頃
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/* 白鷺人気でもいいじゃない。 さすがにそこで安吾がお茶するわけにはいかなかったけれど。
他にも行く場所つくってもいいよね。 っていうか、現場が少ないな!なんか考えようかな。
しかし、骨董屋で副業。土地転がしかな? 大河内さんはいい婿になればいい!
(-8) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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そんなことは知っています。 あなたのおかげで、わたし努力を強いられ……
[趣味うんぬんにぴしゃりと告げる、 体系維持の努力についてはうっかり口を滑らせた。 袖で口元を押さえれば、黒い瞳は見つめて問う。 副業、というのは何を示す言葉であったか。
音にしようとした問いかけは、 2人の交わす言葉を前に沈黙に変わる]
……警察に。 チヱコさん、お会いした時に、 警察へ行くことを進めればよろしかったわね。
(21) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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|
ええと、花翠、さまでしたか。 すみません、昨日はお邪魔してしまったようで…チヱコを、ご存知なのでしょうか?
[自分で聞いた癖に、とも思うが]
ええと、じゃあ、警察にいってくるわ、ね。 [自分と比して冷静な叔父に拍子抜けして、かくりと膝が落ちる]
(22) 2011/11/20(Sun) 01時半頃
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女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01時半頃
薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02時頃
給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02時頃
薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02時頃
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僕は、ふっくらした女の人が好みなんだけど。 相変わらずかわいいなあ、花ちゃん。
[紙袋を受け取ってくれと言わんばかりの笑顔を返す。]
と、それはさておき。 そうだね。警察に行くよう勧める前に行ってしまったから。
[ほんとうに困ったねえ、とぼやいた。]
(23) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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やせっぽちよりは、ふっくらした女の人の方が美味しいのだもの。
[くすくす。]
(*3) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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え、えすこーと……などと、そんな。
[芝居がかった一礼には、しかし、微かに動揺をみせたか]
あ、いえ……それは、お気遣いなく。 弟の新しい勤め先に、興味はありますし……。
(24) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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[重く感じて茶卓に本を置けば、 受けとるつもりのなかった紙袋をつい受け取ってしまった。 薫子より投げられた問いかけに、首を傾げる]
あなたがチヱコさんのお姉様なのですか……
[宮田の家の許婚の姉がよもや娼妓をしているとは、 さすがに想像の外のことであった、そして、 チヱコの姉ということはつまりは幼馴染の姪だ]
(25) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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/*
大河内さんも、山科さんも、女性口説き上手そうだな!! うってかわって宮田さんは硬派。
安吾は、姉さんべったりはしない予定で。 ええと、でも、誰か守りたい相手はほしいんだけど、誰か護られたい人きてくれないかなぁ!(自分でいけ、はい、わかりました。アンゴ[[who]]
(-9) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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/*
がっくし……孤独ふらg もっかいヤマシナ[[who]]
(-10) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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/*
山科さんは姉さんべったりだけど…。 こっちきてくれるなら、こっそり心配しとこう。 姉さんに手ぇ出してるのかな、どうなのかな?と。
(-11) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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美しいレディをエスコートするのは紳士として名誉な事なんだよ。 ……そのままディナーにしてしまってもいいかもしれないな。
そうか。なら月岡茶房にしよう。 [相変わらずの調子でそんな言葉を返す]
(26) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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|
→月岡茶房
ふむ。此処だな……なるほど。
[葵と共に十数分程あるけば月岡茶房に辿りつくだろう] [店構えを眺めながら独り、呟きを漏らした]
(27) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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|
……年増を捕まえてやめて下さる? [見上げる眼差しは、零された副業という言葉について、 音にせぬまま問うていた、笑顔には誤魔化そうとする感のある]
チヱコさんの様子のおかしいこと、 ご存知でいらしたの?
[ぼやく様子を聞きとがめて、眉根を寄せる。 姪が警察へ行くのに同行はしないのだろうか、と、 のんびりした様子に首を傾けた]
(28) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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/* しかし、神の導きが他家に向いていたらこうはならなかっただろうなぁ。 興味深い。
(-12) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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― 月岡茶房 ―
[そして、ピアノの荷を片付け終え、床も綺麗にしてから、カウンターに戻る。 見れば、その深い暗紫色のピアノは、店の中に今までもいたかのように馴染んでいた。]
高かったでしょうに。 大丈夫なんですか?
[主人の財源をまだよくは知らないが、道楽な店づくりができる身分ではあるのだろう。 そこは深く追及はせず、主人はじゃ、と奥に入っていくのに礼をした。 もう日は高い。昼は安吾一人に任せられることも多くなっていた。]
――…いらっしゃいませ
[>>27そして扉のベルが鳴る。]
(29) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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/* 奥方様。 幼馴染相手にはただのツッコミになってしまう。 ツッコミどころの多すぎる孝文さんがいけない。
(-13) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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/* デフォルト護るが姉さんだった。 いま替える理由がない。
(-14) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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もしかして、副業について聞いてる? …まあちょっとした汚れ仕事だよ、とだけ答えておこうか。
[流石に其れ以上は伝える気もないらしい。]
ほぼ同い年なんだからいいじゃない。 ちょっと、ね。店の近くに来てたんだけど、言いたいことだけ言ってすっと逃げられちゃったんだ。 …薫ちゃんに付いていくと、店開けっ放しになるんだけど…。
[出て行こうとする薫子と、店内を見ながら思案顔。]
(30) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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>>29
やぁ、安吾さん。 葵も興味があるという事で早速だけれど来てみたよ。 とりあえず、適当な茶と茶菓子が貰えれば嬉しいな。
[彼の姉と共に入店した男は微笑みを浮かべそんな注文を出し こげ茶色のコートを彼に預けた]
(31) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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[少し落ち着きを取り戻せば、花翠より投げられた視線に気づく。善良な人だということが窺い知れる、困ったようなまなざし。そのようなまなざしに触れるたび、彼女は卑屈ながらも救われたような心地になるのだった]
ええ、チヱコはあたしの妹です。ええと、花翠さまは…靖彦さんの…?
[宮田邸にいたところから、当然靖彦の関係だろうと推測した。もっとも、チヱコの快活な性格ならば他のところで知り合った可能性もなくはないが]
(32) 2011/11/20(Sun) 02時頃
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……えっと。 [弟に何と声をかけるべきかは、迷えども]
安吾ちゃん、その、そういうわけで……、来ちゃった。 [結局、浮かべたのは、屋敷で普段浮かべるよりは幾らか柔和な笑み]
(33) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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>>31
[入ってきたのが山科と葵で目を丸くする。]
ああ、どうも。
[そして、コートを差し出されてそれを受け取った。 姉はどんな顔をしていたか。
使用人だけれども、このような場所に二人でくるという事実に、また面食らう。]
――…承りました。
[山科の注文には頷き、姉を気にしながらも席に案内すると、カウンターに戻っていく。 そして、まずは水を運んだ。]
(34) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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/*
どこを占うかな。 葵はアブナイような気がする。
(-15) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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どうしたんだい? 葵と一緒に此処にきたのがそんなに変かな?
[彼の様子にくすくすと何時ものように悪戯っぽく笑みを零す 葵の為に椅子をひこうかと思ったがこのような店なら安吾がしてくれるだろうと、気にせず着席した]
(35) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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それはそうと、花ちゃんと薫ちゃんは知り合い?
[ふたりのやり取りを見つつ、問いかけた。**]
(36) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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|
……初めて耳にしました。
[詰るように案じるように瞳の惑えば、最後にくちびるが小さくかみ締められた。けれどあの曲者の祖父が懇意にしていた店だ。表に出せないような顔があるというのは、確かにしっくりといったのだ]
閉めていけばよいのではありませんこと? そう、お客様の入る店でもな――…
[言いかけて一応の客人があることを思い出す。 もっとも彼女もチヱコの友人であれば、 さすがにお茶をしている場合では無さそうであったが]
(37) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02時半頃
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[名前――それは個人を特定する記号。その記号は純粋な記号ゆえに、誤認すると関係に亀裂を生みかねない。ユウナギは内心、激しく唇を噛んだ]
晴彦――様。
(-16) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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|
/*
しっかし、男キャラでこんな位置に居るなんて我ながら珍しいな。 普段は珠ちゃんポジだよ私。
(-17) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02時半頃
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そりゃ、まあ。 そうおいそれとは口に出来ない話だから、ね。
[お茶のテーブルに視線を移して]
そういうこと。 なんか追い出すみたいで気が引けるんだ。 どうする、珠ちゃん。付いてくる?
[付いてくるなら、お店は閉められるけど。 返ってきた答えはどんなものだろうか。**]
(38) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
|
|
>>33
[来ちゃったとはにかむ姉を見る。 されど、今は姉としてではなく、山科の連れとみるべきだろう。服も仕事着ではなかったから。
そう考えると、なお、そうか、と思った。 姉と山科はきっともう、いい仲なのかもしれない。 それが山科の家に疎まれていたりしていないのならば、いいと…。]
――…少々お待ちくださいませ。
[それでも姉の訪問は嬉しい。 山科と姉に順に頭を下げて、またカウンターに戻った。 それから用意するのは、シンプルなセイロンティと、昨日仕入れたばかりのチョコラータ。長崎に足を運んた主人がこれはと選んだチョコカステラだ。 きっとここらで仕入れているところはないだろう。
薬缶をかけ、カップをあたためる。主人に習って教え込まれた順で、紅色の香りをカップに注ぎ込んだ。]
(39) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
|
アンゴは、姉にもお客様な態度をとる。椅子も当然ひいただろう。
2011/11/20(Sun) 02時半頃
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……私が申し上げるのもなんですが、言史様。 その、普通はあまり、私めのような立場の者とは……ないのではと。
[とは、言ったものの。 きょろりきょろりと、綺麗な店内のあちこちに視線を動かす瞳は、歳相応の光を帯びてはいたが]
(40) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
|
給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02時半頃
|
[薫子に名乗られればゆるりと礼を返す。 チヱコに姉があることは知っていたが、 その素性は恐らくは宮田の家人には隠されていたのだろう]
宮田花翠、と申します。 後添えとして宮田の家に入りましたので、 晴彦さんの母ということになりますのよ。
そう、チヱコさんの……
[晴彦の縁談あれこれに想いを馳せども、 今はそれどころではないと首を振る]
(41) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
|
|
/*
チョコラータはだしちゃいけませ ん
やっちまった、おいら、ジョジョラー
(-18) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
|
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02時半頃
アオイは、椅子を引かれれば、「安吾ちゃん、ありがとう」、などと。
2011/11/20(Sun) 02時半頃
|
>>40 年頃の男性が年頃の女性とカフェに訪れる。 自然な事さ。そうだろう、葵。
[きょろきょろと見回す様子が微笑ましい。 注がれたセイロンの香りを味わうように口元へ運んだ後、用意されているであろうミルクを注いでミルクティーにした]
これは……カステラだが、ちょこ、か?
[並んだ菓子は流石に初めてみるもので、不思議そうにそれを眺めた]
(42) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
|
給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02時半頃
薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02時半頃
給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02時半頃
|
― 今でない時、どこかの街 ―
[それはよく晴れた夜の出来事だった。
欧羅巴に石の仕入れに行っていた夫の、数ヶ月ぶりの帰宅。息子もその間に、随分と大きくなった。夫と、息子と、夫の母と。家族四人での平凡で幸せな一日――
――の、筈だった。]
(43) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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[真夜中にふと目が覚めて、椿は水を飲みに階下の台所へと向かった。 階下の部屋で休んでいる義母を起こさぬよう、そっと湯飲みを取り出し、薬缶の湯冷ましを注いで、一口飲んだ、その時。
がたり、と、何処かで物音がした。]
――お義母さま?
[義母は時折、夜を徹して趣味の手芸に没頭する事がある。まだ起きていたのだろうか、と思ったが、階下の義母の部屋の前まで行ってみると、灯りが点いている様子はない。首を捻りつつ、鼠でも出たか、などと考えていると。
がたり。
今度ははっきりと。二階の夫婦と息子の部屋から、物音がした。]
(44) 2011/11/20(Sun) 02時半頃
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……いえ、まあ。 そう言ってしまえば、そうなのですが……。 [立場というものが……などとは、ごにょごにょと。 男性女性と言葉にされて、意識したのか、やや頬には朱が走ったか]
ああ……こんな味がするのですね。 お淹れする機会は多いですが、口にするのは初めてです。 [ひとくち、紅茶を含んだあと。ほうと、息を吐いて]
ちょこ……普通のかすてらとは、別物で?
(45) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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悠さん? どうか、なさったの――?
[二階へ戻り、小声で呼びかけながら、洋風の扉をそっと開ける。
戸締りは確りとしていたはずなのに、テラスへ続く硝子戸がすこし開いて、隙間風が差し込んでいた。 ぬるい風が吹いて、半分ほど開かれたカーテンが僅かに揺れる。途端、異様な臭いが鼻についた。]
――悠さん?
[呼びかけても、返事はない。 二人が睡(ねむ)る、ベッドに近づくと。]
(46) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 03時頃
薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 03時頃
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― 早朝・旅籠屋 山水楼 ―
―――!!
[悪い夢を見て、椿は飛び起きた いや、これは――]
私…見た、のだわ……
[カーテンの隙間から見えた、【それ】。 血塗れの着物を着て、口元から血を滴らせた女。年の頃は十八やそこらだろうか。赤い眼を闇に光らし。艶のある濡れ羽色の髪が、ゆらりと風に揺れた。]
嗚呼…何故、何故今まで忘れてしまっていたの… あの日、二人は――
[そうだ、自分は夫と我が子を探していたのではなく――
そのまま、椿は宿を飛び出した。 何をどうしたい、という訳でもなく。 ただ、走った。]
(47) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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お母さま、ですか。それはそれは…
[話す言葉が思い浮かばず、叔父に視線で助けを求める。晴彦とチヱコの縁談が破談になってから、ユウナギにとって宮田家との交流は実質途絶えていた。 気まずく、茶をすする]
(48) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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[まだ宵も明けきらない、霧とも雨ともつかぬ水滴に包まれた街並み。
目抜き通りを抜けて、港の側の通りに差し掛かった時、角から歩いてきた人物と肩が触れあい、勢いで椿は道の真ん中に投げ出された。]
『…ごめんなさいっ!大丈夫ですか?』
[その声のする方を見上げると。 濡れ羽色の黒い髪を肩で切りそろえた、若い女。 その髪がゆらりと風に揺れるのが見えて――]
(49) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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*
[そこから先の記憶は、ふつりと途絶えている。]
*
(50) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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>>45
華族と使用人なんてものはこのばでは不純物でしかないのさ。
[簡素に言い切った]
ああ、チョコレート。 もとは薬湯みたいなものだな。
長崎で阿蘭陀人が売っていたのを見たことあるが……。 酷く苦い代物だったような気がする。
[この男としては珍しい事に情報の更新が行われていないのか、多少古い認識を述べる]
(51) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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危ないことをしていらっしゃるのね。
[薫子の耳に入れば案じる材料を増やすだろう。 やりとりの声は詰る色、潜めて、小さく。 無論、付き合いの長いからと言って、 知らぬことに不安を抱く権利などないのだけれど]
――……、
[何せ店の留守を預かるくらいのことも、 おいそれとは出来ぬ立場であったのだから]
(52) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 03時頃
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>>51
[姉と山科が談笑しはじめるのをそのまま、下がって…。 ただ、チョコラーテについては、少しだけ説明しただろう。 そのカステラは彼らにはもしかすると重いかもしれない。だから、小さく分けてはあるのだが…それが好みに合うかどうかはそれぞれの見解だ。 ただ、安吾自体は主人の趣味は逸品だとは思っているが…。]
――……?
[そして、山科たちの席から引いたとき、また、扉は開いたかもしれない。 昨日と同じ、公僕の姿がきっとそこに…。**]
(53) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 03時頃
給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 03時頃
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[若干の疎外感を感じて、さらに茶をすする。程なく茶はなくなってしまった]
花翠さま、叔父様、そろそろあたしは警察署に行ってまいりますわ。
[重い腰を上げ、入り口に向かって歩を進める。叔父がついてきてくれるかと少し期待したが、その気配はない]
(54) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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[ちらりと薫子の視線の流れるが見えた。 居心地の悪いのであろう、空気を察すれば、 辞すべき頃合かと身をひいた]
珠さんも、チヱコさんが心配でしょうし、 白鷺堂さんの仰るように、警察までご一緒してはいかが?
わたしもそろそろ失礼する頃合ですので。
[チヱコに関することを、晴彦に伝えるべきか悩ましい。 結局茶を口にせぬまま紙袋を手にした代わりに、 分厚い本は置きっぱなしであったけれど]
(55) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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>>51 ……不純物、ですか。 とはいえ……いえ、言史様が、そう仰るのであれば。いまは、そのように。
[このような言葉を掛けられると、時折、胸を過ぎるのは。 戯れでなく、もしかしたなら、本気なのだろうかと。そんな、淡い期待]
……苦いのですか? 匂いは、甘い感じがしますけれど……。
[茶菓子について、話し始めれば。そのうちに、気後れも消えていったろうか**]
(56) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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カスイは、辞す頃合の薫子と重なって、ゆるりと瞬く。
2011/11/20(Sun) 03時頃
女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 03時頃
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 03時頃
ユウナギは、オオコウチと共にかどうか、白鷺堂を出て警察署に向かった。**
2011/11/20(Sun) 03時頃
女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 03時頃
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―宮田家― [宮田の家へ戻れば、下男を警察へと向かわせた。 その場で薫子に困りごとがあれば、口利きにするように、 そして事件で何かあったら知らせてもらえるよう言伝し]
晴彦さん……、 あの、……チヱコさんの姿が見えないらしい、と。
[迷った末に、庭から奥座敷へと声をかけた*]
(57) 2011/11/20(Sun) 03時半頃
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[――それは、硝子に映った自分の姿。
十二年前の夏の夜の出来事だった。その後、椿は第一発見者にして容疑者である、として取調べを受けたものの、尋常でない遺体の損壊具合から、女の力で出来るものではない、と判断され、釈放された。
広い庭の隅に残された大きな獣の足跡には、義母だけが気づいた。事件との関連を疑うにはその距離が離れすぎていたからだ。
さて当の本人である侘助はというと、暫くの間、悲嘆にくれる椿を哂い、自分でも悲劇の妻を演じて見せたりしたが、やがてそれにも飽き、義母を息子のもとへと送った後、行方をくらませた。
あれからどれほどの月日が流れているのか、椿は知らない。 居なくなった家族を探し、無意識下の罪の記憶に怯えながら、ただただ彷徨うのみ。]
そろそろ、鬱陶しくなってきたわ… 一つの身体に宿る魂は一つで充分。 ねえ同胞の皆様。ソウ思いませんこと?
私、ヒトとして長く生きすぎたのかしら。 兼定さまも、長くお生きになればヒトの魂を抱える羽目になるやも知れませんね。エエ、それはとても厄介なもの、ですけれど。
(*4) 2011/11/20(Sun) 03時半頃
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後妻 カスイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 03時半頃
薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 03時半頃
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/* 狼のくせに村側キリング。新しい狼のかたち(ぱーん
まあ、見ようによってはベニヲで黒引いた占霊にも見えなくも…ねえな。それはないか。
(-19) 2011/11/20(Sun) 03時半頃
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町娘 タマは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 05時頃
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[花翠と薫子のやり取りは断片的にしかわからないので、介入は綺麗さっぱり諦めて。 何も聞かないまま、花翠を見送る。]
そっか。 引き留めて悪かった。 花ちゃんから預かった本は、あの子に会えたら渡しておくね。 マドレーヌは早いうちに食べてくれると嬉しいな。
それじゃ行こうか、薫ちゃん、珠ちゃん。
[流石に珠を一人で店に残す気にはならず。 薫子と珠を連れて警察へと出向いた。 花翠から預かった本は、小脇に抱えて。**]
(58) 2011/11/20(Sun) 08時頃
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長く生きれば、か。 …侘助は、歳いくつなんだい。
[女性に年齢を聞く禁忌をやらかしつつ]
魂って、消せる?
(*5) 2011/11/20(Sun) 08時半頃
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…ホントウに、兼定さまは女の敵でいらっしゃるのね。
さあて、モウどれほどになりますやら。数えるのも止めてしまいましたもの。
[ホホホ、と笑いながら]
(*6) 2011/11/20(Sun) 09時半頃
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魂を、消す? 壊すだけなら、簡単でしてよ。 キレイサッパリ消す、となると…外法中の外法ですもの、危なすぎてキット誰にも出来ません。
[やり方はなくはないのだけど、と、付け加え]
(*7) 2011/11/20(Sun) 09時半頃
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薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 09時半頃
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/* ああ、投票先占って霊能者の真似事する、ってのも手だな… 意外と自由度高いのか、占い師。
(-20) 2011/11/20(Sun) 09時半頃
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― 月岡茶房 ― >>53
チヱコ様は確かに、昨晩来られましたが、また何処かに行かれました。
[葵や山科も気づくだろう。私服の公僕が扉の先でチヱコのことを訊いたことを…。]
――…え
[次の公僕の言葉に絶句する。 確かに聞こえた。チヱコが死んだと……。 それも、如月のように、全身野犬らしきものに噛まれて死んだのだと……。]
そんな……
[咄嗟に口に手を当て、後ろよろり…よろめいた。 昨晩、追いかけるべきだった、と、その可憐な姿が無残になったことなどすぐには想像できなくて……。]
(59) 2011/11/20(Sun) 10時頃
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給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 10時頃
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/* そうか24hだ。がしがし進めないと進まないわな。 もー徹底的にソロールいくか。
(-21) 2011/11/20(Sun) 12時半頃
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― 早朝、港の近く ―
[辺りがすっかり明るくなった頃。女は我に帰り、悲鳴を上げた。
やがて、その場に人集りができ、駐在から連絡を受けた本署の警部が肥えた腹を揺らしながら、汗をかきかき、やって来た。
駐在に命じて人払いをさせながら女と幾らか問答するも、この女が娘を殺したのか、死んでいたのを見つけたのかが判然とせず。]
『埒があきませんなァ…とりあえず、署までお越しください。 落ち着かれてからゆっくりお話しを伺いましょうや。』
[そうして、女は警部に伴われ、警察署へと。]
(60) 2011/11/20(Sun) 13時頃
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薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 13時頃
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 14時半頃
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甘い……チョコレートか。 私の情報は古いものだったようだね。 ほう。これは新鮮な……。
[安吾の解説を受け、自分の見識不足に微苦笑を浮かべるが 先ほど食べたカステラとはまた別の新鮮な甘みに感嘆を漏らす]
……何かあったのかな? チヱコが? そんな……。
[のんびりとした時を過ごしていたが 雰囲気を壊す客の到来に自然と意識がそちらへ向く。 公僕が口にした言葉が耳に入れば思わず絶句してしまうが 立ち直りははやく、店主に断りを入れると電話をかけはじめる]
……店主殿、電話をお借りしたい。 署長。私だ……。昨晩依頼した柊チヱコの件だが……。 ああ、そうだ――。そう……か。
[やはり良い内容ではなかったらしく表情は陰鬱なものへとかわった]
(61) 2011/11/20(Sun) 15時頃
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[そのとき、山科と葵の様子はどうだっただろう。 ともかく、まずは、店の主人を呼びに行く。
主人が公僕の相手をし始めれば、その歩みは二人のほうへ。]
――……今朝、チヱコ様のご遺体があがったそうです。 それは酷い…有様だそうで。
[顔色は悪い。 昨日の主人の死には持ちこたえていたものが、チヱコの死も重なれば、まだ若輩。表情は不安げなものになる。]
野犬の仕業と、警察は言っていますが…。
[昨日、チヱコからまさにその席で聞いた話の記憶は、まだ鮮明だ。]
(62) 2011/11/20(Sun) 15時頃
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アンゴは、席を立って電話をかけにいく山科を目で追ってから、姉に視線を戻す。
2011/11/20(Sun) 15時頃
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―月岡茶房―
……美味しい。
[茶菓子に手を付ければ、久方ぶりの甘味に、頬は緩んだか。 "ちょこれぇと"の仄かな苦みは、あまり気にはならなかったよう。
――、どうかなさいましたか、言史様?
[下手に座り、戸口に背を向けていたためか。 なんのかのと言いながらも、この時間を楽しんでいたからか。 官憲の存在に気付くのは、主の言葉によってのこと]
(63) 2011/11/20(Sun) 15時半頃
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チエコが……死んだらしい。
[陰鬱な表情を浮かべて席へと戻ってくれば 葵の問いに簡素に言葉を返す。 どこか苛立たしげな表情を浮かべて、髪をかきあげた]
(64) 2011/11/20(Sun) 15時半頃
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――……言史様。
[柊の姉妹とは幼馴染であったとは、よく知っている。 その縁で、己もチヱコとは、町で会えば主を話の種に談笑する仲であり。 古い馴染みを失った主の胸中は、どのようなものかと慮りながらも]
……安吾ちゃん、ひどい顔よ。少し座って、落ち着きましょう。
[知己の死に、己も衝撃は受けてはいたものの。 姉としての立場が、平静を保たせたのか。さっと立って、己の席を譲るように。 チヱコと弟の関わりは詳しく知らねど、弟はひどく不安げであったから]
(65) 2011/11/20(Sun) 15時半頃
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安吾さんもチエコとは縁があったようだね。 んっ……。
[他の人間へ目を向ける余裕ができたのか 掠れたような声で呟き。数度咳をした]
野犬か……。 人狼だとチエコは騒いでいたが…… 昨日の今日で、偶然にしてはできすぎているな。
[脳に栄養を送るようにチョコレートカステラを口にするが 不思議と先ほどまでの甘さは感じられなかった]
(66) 2011/11/20(Sun) 15時半頃
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野犬……? ……確か、如月様も。
[とは。先刻、弔問に訪れた屋敷で耳にした話を]
町中で野犬など、あまり見ませんのに……それに、ただの犬が人を、なんて。 たくさんの群れなのか……それとも、よほど、大きな犬でしょうか。
[ふるりと、身を震わせて]
(67) 2011/11/20(Sun) 15時半頃
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>>65 [山科が戻ってくれば、ほっと息を吐いて、 席を譲ろうとする姉には少しゆるく頭を振った。]
いえ、お客様に失礼を、申し訳ありません。
[そして、山科に改めて礼をする。]
昨日、チヱコ様と話をしました。 その内容は、こう、普通の、なんというか、野犬騒ぎ?とは異なる何かを感じています。 何かよくないことが…。
[チラリと、主人が公僕と話すのも見ながら…。]
ともかく、何かこう、身近な方が続くと…少し、
[言葉が拙いのは、やはり動揺している証拠で。]
(68) 2011/11/20(Sun) 16時頃
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アオイは、弟が首を横に振れば、微かに溜息ひとつ。席にと戻り。
2011/11/20(Sun) 16時頃
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ああ……そういえば如月家の。 私も聞いたよ。 人狼だと、人でありながら人を食らうモノの仕業だと言っていたよ。
[「野犬」が起こした事件を思い出しながら独り言のように呟く]
馬鹿馬鹿しいとは思ったが 今回の件を野犬の仕業とすには不信な点も多いな。 ついこの前、野犬の駆逐が行われたばかり。 狼ですら単独で、人を襲うのは避ける。 人を襲う群れが……または、特別な大物が街に再び入りこんだのなら、話が流れないはずは無いのに、微塵もその気配が感じられない。
不思議な話だな。
[白磁のカップを指先で弾く。 澄んだ金属質の音色が響いた 。]
(69) 2011/11/20(Sun) 16時頃
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/* ああ、間に合わなかった。
(-22) 2011/11/20(Sun) 16時頃
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……あの、言史様。 確か、その、人狼というのは……西洋の、妖怪では?
[天狗や河童と同じようなものと、そういう認識で]
……そんなものが、ほんとうに?
(70) 2011/11/20(Sun) 16時頃
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そうだな。 西洋の妖怪だ。 日本では山神の使い等とみられて あまり害獣と見られる事は少なかった……。 狼を身近な害獣として疎む中で生まれた西洋の妖怪だと聞いていたが。
[日本は日本でまた狼が駆逐され全滅寸前だがと、一応付け足すが]
文明開化の波にのって西洋から流れてきたのかもな。 まぁ、人を喰らう獣がこの近辺にいるのは間違いない。 今以上の用心が必要だな。
安吾さん。コートを。
[冗句のような言葉だが表情は真剣そのもの。そう締めくくって席をたった]
(71) 2011/11/20(Sun) 16時頃
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拘束なんぞされたら、暴れて逃げてしまおうかしら。ホホホ……
[その声は、さも愉しげに]
(*8) 2011/11/20(Sun) 16時頃
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/* 24H更新はきついかな? なかなか話が進まない。
(-23) 2011/11/20(Sun) 16時半頃
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/* どうせ異邦人、初回吊の可能性高いんだから派手に暴れてしまえ、っつうあれ。しかし村側キリングめいたことした奴を初回で吊るかな、という気もしてはいる。ちなみに今日吊られなければ黒飽和するので明日早々に狼CO。
キジノメ喰ってるんで別に今日吊られても構わないが、出来ればもふっとタマ辺り吊られて、占い一回無駄にしてから椿吊り、が理想っちゃ理想
(-24) 2011/11/20(Sun) 16時半頃
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/* どうでもいいが村人よ、単独行動しないと喰ってもらえませんよ?
(-25) 2011/11/20(Sun) 16時半頃
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狼は大神に通ず、とは……確かに、どこかで。 [いつ耳にしたものだったか。故郷でか、それとも]
西洋の文化が広まるのも、良いことばかりではないのですね……。
[界隈に、人間を襲う獣がいると聞けば。また、身体を震わせて]
……あ、屋敷に戻られるのなら、お供いたします。 ――……それとも?
[もしかしたなら、一人になりたいかもしれないとは思い]
(72) 2011/11/20(Sun) 16時半頃
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/*
と、いうか赤側の検討がまったくつかないぞ。 困った。
(-26) 2011/11/20(Sun) 16時半頃
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アンゴは、山科のコートを準備する。
2011/11/20(Sun) 16時半頃
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/* そもそも 街という生活空間の問題で容疑者が多すぎて身近なPCを疑うかな?
(-27) 2011/11/20(Sun) 16時半頃
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さきほどの話では、被害者はいずれも夜に襲われた可能性が高いと…。 日のあるうちは、よもやのことはないのではないかとは思います。 されど用心に越したことはありません。
[そして、心配げに姉のことを見てしまうのはしょうがないことで。]
(73) 2011/11/20(Sun) 16時半頃
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|
変革期には色々と面倒なコトがおきるものだが こんなことまで起きるとはな。
用事ができた。 すまないが一緒には帰れない。 これは人力車代だ。徒歩は何かあるかもしれない。
営業終了までのんびり休んでいっても文句は言わない。 どうする?
[安吾が持ってきたコートを羽織り、人力車代を葵に渡し問いを向ける]
2011/11/20(Sun) 16時半頃
|
|
変革期には色々と面倒なコトがおきるものだが こんなことまで起きるとはな。
用事ができた。 すまないが一緒には帰れない。 これは人力車代だ。徒歩は危険かもしれない。
営業終了までのんびり休んでいっても文句は言わない。 どうする?
[安吾が持ってきたコートを羽織り、人力車代を葵に渡し問いを向ける]
(74) 2011/11/20(Sun) 16時半頃
|
|
……大丈夫よ、安吾ちゃん。 お屋敷のお仕事、夜に出歩く暇なんてないのは、知っているでしょう?
[案じるような視線には、笑みを返して]
……では、今しばらく、こちらで。
[弟の様子が心配でもあり、言史には頷いて]
あの、言史様も……どうか、御用心ください。 あまり遅くならないうち、お帰りになってくださいね。
(75) 2011/11/20(Sun) 16時半頃
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|
/* ……言史様のお言葉が。 遅くなるまで外にいろという、襲撃フラグのようにも。
(-28) 2011/11/20(Sun) 16時半頃
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心配してくれてありがとう。 こんな細腕だから心配するかもしれないが、私にはとっておきがあってね。
それでは。
[右目でウインクをして葵の頬を優しく撫ぜる。 別れの言葉を二人に向け店をでれば、区画整理事業が破棄された猥雑な旧市街の方へ迷い無く歩みを向けた**
(76) 2011/11/20(Sun) 16時半頃
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|
[姉の言葉には頷きながら、ただ、山科のとっておき?には首を傾げた。]
お気をつけて…。 お連れ様はのちほど、お屋敷までお送りいたします。
[あくまでお客様であるといった扱いであると、山科に告げる。 だが、内心、姉が一緒についていかなかったことに、少しだけ、安堵した。それは、何が理由かわからないけれど。]
(77) 2011/11/20(Sun) 17時頃
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野犬…野犬ですって?
[警察にいけば、チヱコが殺された旨を告げられる。卒倒しかけるが、叔父に説明する警察官の言葉に反応して、鋭い視線を投げかける]
野犬は、この間一掃されたのではないのですか?それにチヱコは、もっと大きな獣…そう、「人狼」を見たと言っていました!そのようなものの仕業では――
(78) 2011/11/20(Sun) 17時頃
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[警察官の言葉は、あまりにも取り付く島のないものだった。死亡の原因を、野犬というある種「事故」と断定する態度は、少なくとも彼女には非常に強硬に見えた]
あたしは…肉親です。遺体を――見せてもらえませんでしょうか。 [ユウナギは、かろうじてそれだけ絞り出した。――叔父は、何かを話していたかもしれないが]
(79) 2011/11/20(Sun) 17時半頃
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[言史を見送ったあと。 ぬるくなった紅茶で、唇を潤して]
そうそう……ごめんね、安吾ちゃん。お仕事中、邪魔してしまって。 突然に暇を出されたって聞いてから、ずっと心配していたから。 新しいお勤め先が見つかったって、嬉しくて、つい。
[弟とは対照的に、どこまでも姉弟としての口調]
(80) 2011/11/20(Sun) 17時半頃
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|
/* どうやら私めには、"ぶらこん"の気があるようですねえ……。 皇国の蓮乃くらいにやれれば良いのですが。 灰を弟への歪んだ愛で埋め尽くしてみましょうか?
(-29) 2011/11/20(Sun) 17時半頃
|
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>>80
[山科が去れば、緊張感はいやでも薄れる。 そして、主人はこちらを見て、ゆっくりするといい、と言って、公僕と話を続けた。]
――…いや、姉さんがきてくれるとは思わなかった。 うん、来てくれて嬉しい。
でも、姉さん、とても山科様に気にいられてるのかな? 姉さんは、とても人から好かれるから、いいんだけど、 ちょっと、気を許しすぎるところもあるよね。
チヱコ様のこともあって、今、とても心配だよ。
[姉を見下ろす形のまま、長い指で山科のカップをトレンチに片す。]
(81) 2011/11/20(Sun) 17時半頃
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―宮田邸・庭―
使いをやりましたから、 何かあったら警察の方が知らせて下さると思いますが……。
[障子の向こう、奥座敷に晴彦の在を確かめたわけではない。 昼に外出の少ない晴彦であれば、いるものと思って声をかけているだけだ。]
……ああ、洋菓子を頂きましたのよ。 折角ですから、お茶を用意いたしましょうか。
[どうぞ気落ちなさらず、と言葉を残し、 下がろうとしたところで、使いにやった下男が戻ってきた]
(82) 2011/11/20(Sun) 18時頃
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[人狼――その言葉を自分で発し、ふと昔トキフミに聞いた、西洋の怪異の話を思い出す。人が化け、人を喰らう化物。その化物の名を、人狼というのではなかったか]
人が、化ける。
[空恐ろしくなり、自分の肩を抱いた。**]
(83) 2011/11/20(Sun) 18時頃
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[チヱコの訃報に女は言葉を失う、 伝えられるところに寄れば、この所続いた野犬の仕業。 ここ2、3日だけで、絵師と如月と3人目、だと]
如月さんも、そうでしたのね。 そう、チヱコさん……
[女は奥座敷へと視線を向ける、 近しかった者を次いで亡くした晴彦を案じるように]
人狼の仕業、だなんて怯えていらして、 野犬に襲われただなんて、まるで本当に……、
[その 何か に襲われたみたい、とぽつり、零した]
(84) 2011/11/20(Sun) 18時頃
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>>81
ん……どうかしら。 言史様は、そう……とても、よくして下さるけれど。 長くお仕えしているけれど、言史様がどうお考えかは、よく分からないわ。
[とは、困ったような苦笑を浮かべて]
……うん、そうね。 言史様はお優しい方だけど……、 御厚意に甘えて、奉公人としての分を忘れてはいけないわね。 うん、分かってはいるのだけど……、
[頷いて。やや、瞳を陰らせたか]
チヱコさんのこと? そういえば、安吾ちゃん、チヱコさんとはどういうお知り合いだったの?
(85) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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/* お返事が遅くなってごめんね、安吾ちゃん。 葵->言史の感情を決めるのに、ちょっと、迷っていたの。
ええ、まあ、結局。 満更でもない……というか、立場上、気持ちを抑えている方向で。
(-30) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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あと、なんでも、俺が奢るよ。 飲みたいもの、いってみて?
[そして、メニューを葵に渡した。一人称が「俺」になっているのは、目の前の者にきを許している証拠で…。 その声に鋭いものはない。
ただ、チヱコのことを訊かれれば、そのトーンはなお、落ちるだろうが…。]
(86) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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/* あう、まぁ、削除しなくても大丈夫とみた。
(-31) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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[西洋怪異忌憚なる書の“人狼”たる項目を読んで、 女が感じたのは、まるで犬神憑きのようだということ。
昔、幸田の家に憑き物筋の噂が立って、 花翠の縁談の破談になり、少しは涙したことは、 幼馴染みは知っているかもしれない。
そんな己の過去が晴彦を案じるに、 影響していることもあるやもしれず]
(87) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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後妻 カスイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 18時半頃
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チヱコ様は……。
[何かを言おうとして、口を噤む。 そう、如月の坊ちゃんから勘違いされたということは、勘違いされるようなことがあったからで…。]
さみしいと、おっしゃられて、 よく、話をしていたんです。
[庭の掃除をしている時間に決まって現れて、今から如月と会うと言いながら、こちらの首筋に手を触れる。逃げると追いかけて、時々、とんでもない命令をする。
きっと、女学生ならではの、悪戯心と少しだけ色めいた戯れを…。]
(88) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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……いいの?
[姉としては、忸怩たる思いもあるが。 奉公人の給金など、雀の涙。それは、弟も知っているわけで]
じゃあ……、うん、そうね。 いちど、珈琲を飲んでみたかったのだけど。
でも、種類が沢山あるのよね。安吾ちゃん、選んでくれる?
(89) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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アオイは、アンゴにメニューを返した。
2011/11/20(Sun) 18時半頃
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……そうなの。
[言い淀んだ弟の様子に、それ以上、深く訊ねることはせず]
そうね……、 安吾ちゃんには、お話をしたくなるところがあるから。 宮田の奥様も、そんなことを言っていたわ。
(90) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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/*
あ。しまった。人力車代以外のお金渡すの忘れてた。
(-32) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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>>89
珈琲は、最初は飲みにくいから、ブラックじゃなくてカフェオレ…かなと、思ったけど…。
[そして、メニューを受け取って、カウンターに戻る。 珈琲を淹れる時間は多少かかっているだろう。 その間に主人は公僕との話を終え、今日は店はいいぞ、と安吾に告げた。姉を送り届けていいということだろう。それにはまた深く礼をして、
それから、淹れた珈琲にたっぷりの生クリームを絞り袋から注いだ。最後にカカオパウダーを乗せて葵の元へ。]
はい、姉さん。 ウインナ珈琲っていうんだよ。いつもよりクリームの量はやや多めだけど。
[白磁のカップになみなみと白いクリームの山が揺らいでいる。そして、椅子にはかけず、テーブルの横に立ったまま、葵の感想を待ってみる。]
(91) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 18時半頃
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>>90
[宮田の奥さま、という単語には、少し、意外そうに…。]
姉さん、花翠様も知ってるの?
[宮田のことを宮田と呼んでいる。そして、花翠のことは、幸田先生、とは心の中で、表立っては花翠様と呼んでいた。]
花翠様は、美しい方だね。 ってそうか…。
[そして、今日来たばかりのピアノに目を向ける。 花翠にそんなことは強請れないかと思うのは、彼女が比較的、安吾も話しやすい上客だからだった。]
(92) 2011/11/20(Sun) 19時頃
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給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 19時頃
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ウインナ珈琲……、ウインナソーセージと、同じウインナ?
[それが、遥か遠き二重帝国の首都とは知らずとも。 洋食好みの奥方のため、時折、屋敷の献立にもあがる名には憶えが]
ん……いい香り。 クリームのおかげで、苦味が滑らかになって……うん、美味しい。 安吾ちゃん、新しいお仕事、確りとやっているのね。 初めて飲むものだけれど……ひとくちで、それが判るわ。
[とは、嬉しそうな笑みを]
ええ。以前、山科のお屋敷においでになったことがあって。 安吾ちゃんのことを訊いたのは、ここに来る前、偶然にお会いしてだけれど。
(93) 2011/11/20(Sun) 19時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 19時頃
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/* ……なかのひとが。 ブラック至上主義者で、ウィンナ・コーヒーって飲んだ事がなく……。 こんなお味の描写で良いのでしょうか……?
(-33) 2011/11/20(Sun) 19時頃
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>>93
そう……宮田様は昨晩…チヱコ様も交えてお話ししたのだけど、花翠様にはしばらくお会いしていないな。
[やはりちらりとピアノを眺め…。 そして、葵が珈琲を飲み終えれば、送り届けるように告げるだろう。 それまでは、姉弟の思い出話などに花が咲いたかもしれない。 そう、葵にとってのこの街の身内が安吾だけであるように、安吾にとっても大切な姉であることは間違いないのだ。*]
(94) 2011/11/20(Sun) 19時頃
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/* ハルちゃあああああん。(すがたがみえなくてさびしい
(-34) 2011/11/20(Sun) 19時半頃
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傷痍兵 ミヤタは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 20時頃
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[当然、遺体は警察署にはなく、病院にいくように言われる。とはいえ、時刻もすでに遅い、明日以降のことになるだろう。 ユウナギは、昨日のことを思い出していた。夕方、チヱコを探して路地に入ったとき…]
笹倉さん、か。
[チヱコと二人で路地裏にいた彼女。彼女も、「大きな獣」に心当たりがあるようだった。そしてあのときのチヱコの態度。気になる点ばかりであった。 彼女はどこにいるのだろう。]
(95) 2011/11/20(Sun) 20時半頃
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町娘 タマは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 20時半頃
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-回想:白鷺堂- [今日のお菓子はマドレーヌと聞いて、ぴょこと顔を出せば大河内は気づいてくれるだろうか。 気づけば一言二言かわしてお茶会に使うテーブルへと移動していく。 スカイやユウナギの会話からチヱコのことで。 彼女らが気づけばこちらも会釈して挨拶するだろう。 聞けば、家には居たらしいが、またどこかへいったとのこと。 何故…? 疑問は尽きないし、話から何か嫌な予感がずっとする。 警察に行った方がいいという言葉に彼女も頷く。>>38の問いかけられた言葉には]
あ、うん。私も付いていきます。
[と、ついて行くことに。>>55の言葉に頷いて、大河内とユウナギと一緒についていった。]
(96) 2011/11/20(Sun) 20時半頃
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1発言で回想投下・x・
えーと警察署…ですよね?ユウナギ会話から見てみるのがいいのだろうか?
(-35) 2011/11/20(Sun) 20時半頃
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― 旧市街 ―
……。
[粗末なバラックが並ぶ通りを歩場違いな風体の男が紙袋を抱えて歩く。 同時に反対側からはチンピラのような風体の男が不釣合いなアタッシュケースを持って此方側へ歩いてくる。 すれ違いざま、無言で二人の男は手荷物を交換し、歩き去った**]
(97) 2011/11/20(Sun) 20時半頃
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[大河内の血筋は土着の狗神だろうか。 此方の牙は東欧の流れをくむ者。 露西亜を経由して満州に至ったものと思われる。
人狼が人としての苦悩や感情を持ち得るものかどうかは、学術的にはハッキリしていないところだが、 この身体が宮田の姿と共にその記憶も引き継いでいるということだけは確かであった。]
(*9) 2011/11/20(Sun) 21時頃
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[さて、時は深夜。 庭園の月明かりの下で、走り去った少女に漸く追いついた。]
チヱコ…。 以前のようにとは、もう言わぬよ。 …もうお互い、あの頃のようには戻れぬのだね。
[ぽつりと、苦しげに零す言葉。
彼女が憐れみと生理的嫌悪と恐怖とを滲ませた瞳で此方を見るから、 堪え切れなくなるのは捕食者の本能だった。 抑えきれぬ衝動は、この身を獣へと変えてしまう。 悲鳴を上げて逃げ出し、足をもつれさせて転んだ少女へと、漆黒の獣は跳びかかる。 喉笛を喰いちぎり、柔肌を暴いて白い腹を噛み千切り食い荒らした。]
(*10) 2011/11/20(Sun) 21時頃
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…あぁ、また俺は………
[ひとしきり飢えを満たして、虚ろな目で遺体を見下ろす。 恐怖にぎゅうと目を閉じたまま事切れた死に顔はそれでも美しく、内蔵は食い荒らされても、手足はまだ綺麗なまま。 細かく震え続ける心の臓を掴み出して苹果のように齧れば、 それはやはり狂おしいほどに酷く甘く、それでいて胸の奥がズキリと染み入るように痛んだ。
近しい者ほど美味というのは、なんと因果な事だろう。]
(*11) 2011/11/20(Sun) 21時頃
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[約束をふと思い出したか、 黒い獣は少女の片足を根元からもぎ取って、持ち去った。
明くる日の朝、それは骨董屋の勝手口のゴミ箱で発見されるかもしれない。]
(*12) 2011/11/20(Sun) 21時頃
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[2人についていくように警察へ向かえば、チヱコが殺された事を告げられる。 死因は野犬。 警察の言葉は確かなのだろうが、どうも信じられない。 ふと思い浮かぶのはチヱコや誰かが言っていた「人狼」。 其れではないだろうか。野犬より大きな獣]
―狼男…も人には化けるような…。 [>>83の言葉に答えるように。 人狼は書斎室で怖い話の類だったが、西洋の本に書いてあったような。 そういえば、大河内が持っている本もそれなのではないだろうか? 見せてもらおうかと思ったが警察署にいる今は、困るかもしれない**]
(98) 2011/11/20(Sun) 21時頃
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/* 言史様、裏で何をやっていらっしゃるのでしょう、か!
(-36) 2011/11/20(Sun) 21時頃
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─ 宮田邸、奥座敷 ─
[ゆるりと寝床の上に身を横たえたまま、義母の声を障子越しに聞く。 返事をするのも億劫で、ただぼんやりと目の上に翳した己の手指ばかりを眺めていた。]
…もう、いいんです。あの人とは縁が無かったのだから。
[自分がこんな風に変わってしまわなければ、彼女を幸せにできただろうか? そんなことを考えても、 この身体が元に戻ることも、彼女が以前のように親しげな目で自分を見ることももう無いだろう。
ただ、覆水は盆に返らぬと実感するばかりだ。
茶の誘いにも要らぬと返して目を閉じる。 甘いものを摘む気にはならなかった。]
(99) 2011/11/20(Sun) 21時頃
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町娘 タマは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 21時頃
女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 21時半頃
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 21時半頃
後妻 カスイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 21時半頃
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中日がんばれぇぇぇぇぇ。2点をどうにか同点まで持ち込むんだっ! うっかり。つい。
厨二病って妄想でとどめるべきだよな。 検索:人狼
もともとは狼男だったりー、満月にわぉーんだったりとか。 あとは魔女狩りの一環で生まれたものだったりと。 ザクザク。
(-37) 2011/11/20(Sun) 21時半頃
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/* さて、ああ、どういたしましょうか。 屋敷に戻ってしまうと、とても動きにくくなりますし。
そも、残300Ptというのがなかなか……。
(-38) 2011/11/20(Sun) 21時半頃
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[ツバキ、という怪しい女がいたことを、他のものには言わないほうがよいだろう。そう、彼女も、ユウナギが忠誠を誓うべき対象なのだから。]
ふ、ふふ。
[空気の音だけが漏れる。ユウナギには自分の心が、笑っているようにも泣いているようにも見えた]
(-39) 2011/11/20(Sun) 21時半頃
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/* やべえ…ハルちゃん可愛いぞ…… えっ。なにこれ恋?(ぱーん
(-40) 2011/11/20(Sun) 21時半頃
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/*
小さな町……。 小さな町……?! がーん。
(-41) 2011/11/20(Sun) 21時半頃
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女給 アオイは、メモをはがした。
2011/11/20(Sun) 21時半頃
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 21時半頃
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ああ、退屈。
[侘助はアクビを噛み殺しながら、椿と警部のさっぱりかみ合わない問答を聞いていた。]
警部さんは辛抱強いお方ねえ。 私なら、シビレを切らして喉笛に噛み付いてしまうわ、キット。
(*13) 2011/11/20(Sun) 21時半頃
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[縁が無かった、と言えば確かにそれはその通り。 姉が女郎をしているなど、耳に入れば、 即、破談になっていただろう話だ。
それでもさすがに亡くなったとあれば、 縁が切れているから、では済まされぬもの]
……晴彦さん、 その、チヱコさんが亡くなられたそうです。 惨い、こと。
[障子越し、躊躇いながら言葉を続ける]
チヱコさん、とても怯えてらしたのよ。 こんなことになるなんて、まるで本当に人狼にでも襲われたようで……。晴彦さんのご友人の如月さんも、と伺いました。身近にこんなことが続くなんて……。
[案じている、と声音に滲む]
(100) 2011/11/20(Sun) 21時半頃
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ああ、いつ迄そんな押し問答を続けるつもりなの。私に代わりなさいな。
[それはつまり『命令』であった。 強引に主導権を奪うと、警部に向かって流し目を向ける。]
ねえ警部さん。私、何もかもスッカリお話ししてしまおうという気になったのよ。――だけれども、その前に御手水に行かせて頂戴な。コンナ時間まで閉じ込められては敵わないわ…
(*14) 2011/11/20(Sun) 22時頃
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[聞こえた訃報に、障子越しの沈黙は酷く重い。]
そう、か。
[ぽつりと小さく、沈んだ声。]
案外、疫病神は俺なのかもしれないな。
[周りの者達が次々と死に、自分だけはこんな生き恥を晒している。 そんな風に皮肉げに哂った。]
(101) 2011/11/20(Sun) 22時頃
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晴彦さん……!
[哂う声の痛々しさに、咄嗟に障子に手をかけた]
お二方とも運悪く、野犬に襲われただけでしょう? そんな風に考えてはいけません。
わたし、早く事件を解決していただくように、 警察の方に言ってまいりますわ。
[充分に辛い目に遭っているというのに、 また晴彦にとって惨いことの続くこの状況に、 いてもたってもいられぬと言った様子で、息を吐く]
(102) 2011/11/20(Sun) 22時頃
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[室(へや)の外に出れば、ぺろりと舌を出し。]
監視の一人もつけなさいよ、お馬鹿さん。
[飄々と警察署を後にした。 正午頃の、話。]
(*15) 2011/11/20(Sun) 22時頃
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/* モンスターペアレントですねこれ!
うちの晴彦さんが可哀想だから、早く事件を解決してください。と警察に言いにいくとかいう奥様。
(-42) 2011/11/20(Sun) 22時頃
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[障子越しに聞こえる声に、ちらりと一度だけ片目を向ける。]
だから…貴女もあまり俺には構わないでください。
次は、貴女の番かもしれませんよ?
[ポツリと囁かれたのは、 昨夜チヱコに告げたのと似たような言葉だった。]
(103) 2011/11/20(Sun) 22時半頃
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― 警察署前・正午過ぎ ―
[女は憔悴しきった表情で、歩いていく。 早朝から今まで、警部と何を話していたのかも、覚えてはいない。
あれは人ではない、獣だ、化け物なのだ、と。彼女は涙ながらに訴えた。 自分は確かに見たのだ、と…。 しかし、そんな気違いじみた言葉が警察の堅物たちに信じてもらえる筈もなく。]
(104) 2011/11/20(Sun) 22時半頃
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中日負けた・・・!
うん、でも負けても勝っても良かったと思える。
(-43) 2011/11/20(Sun) 22時半頃
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[ぴしゃり、と勢いよく障子の開いた。 片目はまだこちらに向いていただろうか。 愁眉の憂えれば、かすかに憐憫の滲んだか]
晴彦さんはわたしを疎ましくお思いでしょうが、 同じ屋根の下に暮らす者ですもの、案じます。 構わぬことなど出来ません。
それから、こんな時分です、 どうぞ、夜分の散歩はお控えになって。
[言うだけ言えば、今度は静かに閉じようと再び障子に手のかかる]
(105) 2011/11/20(Sun) 22時半頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 22時半頃
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[ツバキと会えたか否か、ユウナギは街に出る]
トキフミちゃんに、伝えなくては。
[もしかしたら警察から通達が行っているのかとも考えたが、「人狼」の話など、色々と聞いてみたい事もあった。それに、今回の事に関して、警察は役に立たない。どこか浮世離れしたところのあるトキフミならば、力になってくれそうな気がした]
(106) 2011/11/20(Sun) 22時半頃
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誰食べようかなあ。 あんまり男を食う気はしないなあ。
花ちゃんを食べるのは、もう少しあとがいいなあ。
[のんびりと、間延びした声。]
(*16) 2011/11/20(Sun) 22時半頃
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[笹倉 椿が朱鷺紅緒の殺害犯人として手配されたのはその日の午後の事、なのだが。
それを街の面々が知ることになるのは、もう少し先、なのかも知れない。]
(*17) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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― 山科屋敷:自室 ―
さてと。 ――まぁ、そんなお伽話のような話でも万が一というコトもある。 それに備えるのもそう悪くないだろう?
[暖炉側のロッキングチェアに腰を下ろす男はまるで独り言のようにそんな言葉を紡げば、側に控える家令は同意の言葉と共に礼をし、足音一つもたてる事なく退室する。 暖炉で弾ける薪の音。不安定に揺れ動く炎を茫洋とした調子で眺めいたが立ち上がれば机の方へ歩いてゆく]
(107) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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―警察署―
[警察関係者から、チヱコの死因について色々話は聞いたものの。 どうにも不可解だと言いたげに眉をひそめる。 もっとも、薫子のように食って掛かりはしないけれど]
遺体…あんまり女の子が見るものじゃないと思うけどな、薫ちゃん。 食い荒らされた、って話からするとちょっと正視出来ないものかもしれないよ。 其れでも、葬儀はしなければならないから遺体は引き受けなければいけないけど。 …僕に任せてはくれないのかい?
[さて、僕の提案に彼女はどう答えただろう。]
(108) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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|
此方も必要になるかもな。
[机の上に置かれたケースを指先でトントンとつつきながら独りごちる。 胸ポケットから真鍮の鍵を取り出し、引き出しを開ければ宝石箱が現れ、更にその鍵を開けば何重もの和紙に包まれた何かが姿を表した]
(109) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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― 白鷺堂前 ―
[ふらり、ふらりと歩き。 ふと見ると、そこは先日の、骨董屋。]
――やっぱり、似ている…
[今は亡き夫の持っていたものに良く似た、古い懐中時計。 ショーウィンドウ越しにしげしげと眺めるうちに、思わず目頭が熱くなる。溢れる前に袖の端でそっと押さえ、骨董屋の扉を叩いた。]
(110) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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[急に開けられた障子に、思わず目を上げた。 憐憫滲む視線を感じて、隻眼の眼の奥は水面のように揺らぐ。 また閉めようとするその白い手首を、素早く手を伸ばして掴んだ。 怪我人とはいえ、男の力。節くれた指がぐいと喰い込むか。]
…どうせ口ではそう言っても、気味悪く思っているのだろう? 皆、そんな目で俺を見る。
[まるで唇さえ触れ合いそうな程の距離。 包帯の隙間からの視線が、義母の奥まで見透かそうと射ぬく。]
(111) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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|
珠ちゃん。 君はこれからどうする?
[薫子に置いてきぼりを食らった格好ではあるが、流石につれてきた珠を置き去りに何処かに行くのも拙いか…と思う。]
チヱちゃんの死因が野犬にしろ違うにしろ、あまり女の子が一人歩きはしない方がいいのかも。 …薫ちゃんは先に行ってしまったけれどね。
(112) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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/* これ、ユウナギ素村だな。うん。
ユウナギ:村人 アンゴ タマ アオイ ヤマシナ:狩人? カスイ:占い師または狂信者? オオコウチ、ミヤタ、ツバキ:狼
(-44) 2011/11/20(Sun) 23時頃
|
|
…俺は、今日はいい。
[一人食らって満たされたからか、今夜は夜歩きをするつもりはなかった。]
あぁ、兼定。 昨夜の獲物の喰い残しは、お前の店の裏手の屑籠だ。 見つかって騒ぎになる前に、好きにするといい。
(*18) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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――少々回想・警察署―― >>108 [遺体を任せてくれと言う叔父。]
え…ええ。あたしは、一度顔を見られれば満足、ですわ。
[気遣ってくれる叔父に、少し気持ちが楽になる。そうすると、昨日会った正体の分からない女に考えが及ぶ。>>95
それにしても、笹倉 椿。チヱコの死に何か関係しているかもしれないと理性では捉えていたが、彼女の直観では、椿にたとえば「化け物」のような得体の知れない狂気は感じなかった。2,3しか言葉は交わしていないが、ユウナギが相手にする客にもありがちな、疲れ――ひとつの信念を長い間心に抱き続けた、そんな疲れを感じたのだ]
(113) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時頃
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あ。 約束してた肉は確認したけれど、置き場所がごみ箱ってどうなの。 幸いまだごみ出ししたばかりだからよかったものの。
…ま、贅沢は言えないか。 どう料理しようかな。たのしみ。
[元々は、生の人肉が食べられない時に苦肉の策で始めたものだった。 今ではすっかり、人肉の調理が趣味になっている。
生で食べることを忘れたわけでは勿論ないけれど。]
ところでハル、火を使わない調理法なんて天日干しくらいしかない気がするんだ。
(*19) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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傷痍兵 ミヤタは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時頃
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――山科家前――
[寒さと恐怖で手が震える。呼び鈴――トキフミはそれをインターフオン?と呼んでいたが――を鳴らしてみる]
トキフミ、ちゃん?
[果たして彼は、在宅しているだろうか]
(114) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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|
チヱちゃんの遺体、もう少し調理に使えそうなところないかなあ。 葬儀の時にばれないよう、あまり目立ったところは削れないけど。
[遺体を引き受けるというのは、勿論善意である筈がない。 足以外にも、調理出来そうな部位が欲しいのだ。]
(*20) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時頃
|
それに……。
今日は。 山科の言史です。 晴彦さんにお取次ぎをお願いします。
[自室に備え付けられている自分専用の電話に手を伸ばし 宮田家の番号を入力すれば目的の人物を呼びだした]
(115) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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…既に充分喰った。 お前の手料理などを食す趣味は無い。
[どうもコイツとは趣向が合わぬ。 有能なやつだとは思うけれども。]
(*21) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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― 白鷺堂前 ―
[恐らくは似ているだけ、なのに。 夫を思い出させるものが、今は欲しいと、思った。]
御免下さいまし。 ――どなたか、いらっしゃいませんか。
[二、三度、扉を叩くが、人の居る気配はない。 すこし落胆して、それでも暫くはショーウィンドウを眺め。やがて女は、名残惜しそうにその場を離れた。]
(116) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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っと……。
[家の者に来訪者の事が伝えられれば 机の上の和紙を懐にしまい込み、薫子を自室へ呼び入れるように伝えた]
(117) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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薫子さんを、妹のもとへ送って差し上げたら良いのでは? 家族ですもの、一緒がいいわよ、ねえ。
[笑いをこらえながら]
(*22) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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…まさかリボンでもつけて贈るわけにも行かぬだろう。
[何故ゴミ箱にとの不満そうな声には、悪びれずにそんな返答。]
(*23) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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[喰い込む指、痛みに顔を歪める間もなく、 掴まれた勢いでよろめく、抱えた紙の袋がばさりと落ちた。 吐息のかかる、射抜く隻眼に見開いた瞳は一度逸らされて] 何を仰るのです、晴彦さん。 ……お辛くはありましょうが、 あなたの怪我は名誉の証ではありませんか。
それに、チヱコさんは……、 あなたにふさわしい方ではなかったのですわ。
[腕の痛みにわずか黒い瞳が潤む、 わななくくちびるからはふとそんな言葉が零れて、]
(118) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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/* やましなたん、現代っ子やな…
(-45) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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/* ……ううん。 どういたしましょうか……。
安吾ちゃんは来ませんし……、 かといって、この状況で野外に出ると……死亡ふらぐ、が。
(-46) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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/* かといって、ここから、月岡茶房へは……誰もおいでになりませんよね。
……ううん。仕方ないので、お屋敷に帰りましょうか。 帰りつけるかは……ちょっと、分かりませんけれども。
(-47) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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/* 安吾ちゃん、送ってくれると言っていたけど……。 勝手に動かしてしまって、いいのかしら。ううん。
(-48) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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…それは、どういう意味だ?
[ふさわしい方ではなかった。 その言葉を聞き咎めて問い返す。
縁談は、柊の家の両親が健在だった頃に親同士が決めたこと。 その方たちが亡くなったことは聞いていたが、 暮らしのために姉が女郎に身を窶していることまでは知らなかった。]
(119) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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[トキフミの部屋に通される]
こんばんわ、トキフミちゃん。 夜分遅くごめんなさい。
[散らかった印象はないが、相変わらず見たことのないものが所狭しと飾られている部屋である。]
少し…話を聞いて欲しいの。
[チヱコがなくなったとはすぐには切り出せず。出された茶をすすれば、味わったことのない甘い味が広がった]
あのね、さっき、警察署に行ってきたのだけど…
[言葉に詰まってしまう]
(120) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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ああ、そうだわ。 あの時計。確かに悠さまのもの、だと思うのです。 死人の持ち物を拾って売り払った、悪いお人がいらしたのねえ…
ほんのり煤けているのはキット、焼け跡から拾ったからよ。 お義母さまをお送りした後、屋敷に火を放ったのは私ですけれど。
――ねえ兼定さま。あの時計頂戴な。
(*24) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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ちぇ。 いいよもう一人で全部平らげるから。
[つれない返事に、ほんの少しおかんむり。 三十路男がむくれても可愛くはないのだが。]
別にリボンは付けなくていいけど。 嗚呼、うん。薫ちゃんを食べるのはいいかもね。 …自分と近しい人だったら、食べると美味しいんだっけ?
[家族だからという理由ではないらしい。]
(*25) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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/* ベニヲが霊だったら、椿ちょう美味しい。乗っ取りひゃっはー!
誰も椿殺しに来ないからそうだったんじゃねの、とは思っていたりする。もしくは、擦れ違ってる安吾とか葵とかあの辺?
(-49) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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時計? ああ、いいけど。店には今いないから直ぐには無理だよ。
[どれのことだろう、と首を傾げながら。]
(*26) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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/* この子は…やはり安定のらぶさ。 くっそうまたやられた…(もだもだ
でもいいの。椿、やましなたんに萌えるあなたを遠くから眺めたい。
(-50) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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失礼。 かけ直します。
[そう断りを入れて受話器を置く]
ええ。チエコの事を捜索するように個人的なコネで警察にお願いしたのでその件は理解しています。
ねぇ……姉さん。 ねえさんはこのまま「あの子が死んで悲しい」そんな事で終止符をつけようと思っていませんよね? 犯人が野犬だろうと何だろうと自分たちの手で方をつけたいと思いませんか?
[仇討ちが法で規制されて久しいが躊躇無く男は言い切った]
(121) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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―月岡茶房->山科邸―
[久方振りの、弟との水入らずの会話に、時を忘れ。 はたと気付けば、時間もかなり、経っていて。 屋敷に戻らなくてはと、慌てて、席を立って]
……え。 送るなんて、そこまでしなくともいいのよ、安吾ちゃん。 ほら、ちゃんと、言史様から人力車のお代も頂いたし……。
[もっとも、使用人が屋敷の前に乗り付けるなど出来ないから。 結局のところ、幾らかは歩くことにはなるのだろうけれど]
(122) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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/* …………自分で書いておきながら、死亡フラグを建てた気がいたします。
(-51) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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…そういえば。
[抱えた本に視線を落とす。 流石に此れ、此処では読めないな。どうしようか。]
チヱちゃんには、渡せなかったねえ。
(123) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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[色を売る女を憐れと思えど、 どうしても拭えぬ嫌悪のあるのは、 夫の妾の存在のあるからだろう。]
チヱコさんのお姉様は、色を売る方でしたのよ。 お姉様がそのようなお仕事に付かれていては、 宮田の家に迎えることはできませんでしょう…?
[発する言葉は己自身にも刺さる。 色売る女に嫌悪を抱く己の醜さにたまらず目を伏せ、 掴まれた腕を外してほしいというように、そっと指を重ねた]
(124) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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[山科からの電話を受けた使用人は、奥方に掴みかからんとしている子息の姿を目撃し、思わず悲鳴を上げる。]
…い、いや…なんでもない。
[狼狽えながら手を離し、居間に置かれた電話へ…]
(125) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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エエ、存じています。 今お店の前にいましたもの。
ショーウィンドウにある古い懐中時計。 どういう謂れを受けて兼定さまのお店にあるのかは存じませんが。あれは確かに、私たちの旦那さまのものよ。旧知の独逸の将校に頂いたものなのだとか。
考えてみれば私、悠さまの形見のひとつも持っていないのだもの。ねえ頂戴。後でまたお店に寄るわ。 序でに、ほんの少しの間、匿って欲しいかしら。
――警部サンをからかって逃げてきてしまったから。キット、私今頃指名手配犯よ。ホホホホ…ああ、愉しい。
(*27) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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/* 私が死ぬと、展開上、 言史様と安吾ちゃんが、きっと、美味しいことになりますからねえ。 逆も然りですけれど……、 そういう意味では、言史様、私に大河内様に柊様と、それなりに危険域なのでしょうか。
(-52) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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/* 山科VS大河内、だな。 大河内はLWやる気満々だと思うので任せよう。
ああ、タマあたりもふっと吊られないかなあ。
(-53) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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町娘 タマは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
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うわあ。 侘助、どれだけ暴れてきたんだよ。
[何やってきたんだよ、と思った。 頭抱えたい。]
匿う場所があるかまでは保障しないよ…?
(*28) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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[どうやら向こうは取り込んでいる様子で、後で掛け直すとの言葉に受話器を置く。]
チヱコの姉さんか…
如月ならば、こんな時…どうしたのだろうな。
[チヱコにずいぶんと執心だった亡き友を思い返して、 胸の奥は何かと複雑な心境だった。]
(126) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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料理って、文化的だよねえ。 あらゆる文化の中で、一番生活に根ざしてるもののひとつだと思うよ。
おいしいのに、骨からことこと煮込んだスープとか。
(*29) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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[トキフミがチヱコの死を知っていたことも十分に彼女の予想外だったが、それに続けた言葉にさらに目を丸くする。]
カタ、を?あたしたちで?
[よく意味が取れない。が、ユウナギが警察の言に落胆してしまったのは、どこかこのような言葉を期待していたからではなかったか]
で、でも…そんなこと、どうやって?化け物の仕業だとしたら、どうしたらいいのか見当もつかないわよ。
[化け物。それについてトキフミは何か知っているのだろうか]
ねえ、トキフミちゃん。「人狼」って…。
(127) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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[屋敷までの見送りは不要だと、弟に告げはしたものの。 弟が望むならば、会話を交わす時間が帰路の分だけ延びるからと、頷いただろう]
ああ……山科邸の近くまで、お願いします。はい、華族の。ええ。
[人力者の座席に座ったのは、一人であったか二人であったか。 いずれにせよ、人力車の牽き手に頼んだのは、山科邸の傍までで]
(128) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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>>112はユウナギが出て行って、置いてけぼりくらったか。 困ったな。大河内が一番困ってそう。 えーとえーと。うーんうーん。 寡黙だし噛まれるか吊られるかがいいかも。
ではなくて。どうするかだなー。
(-54) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
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/* ……絶対、これ、死にますよね? 襲ってくれと言わんばかりの移動でございますよ、これ……。
(-55) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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しっかし、人間関係絡めてられていねぇな。
うごきやすいコにしたのだが逆にうごきずらいコを選んだ気がする。
(-56) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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あ。そうだ。その本読むなら一旦店に戻るのがいいかも。 それなら絡めそうな人も出てきそうだし。
(-57) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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/* ……どうしましょう、ねえ。 被襲撃の可能性を考えますと、屋敷に戻らないほうが良いのでしょうけど。
夜まで私が戻らなかったら、言史様は心配してくださるでしょうか……。
(-58) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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…本能と衝動で動く獣に、文化的行為は必要なのだろうか…。
[同胞とは言え、違う流れを汲む相手。 こういう部分はとんと理解が出来なかった。]
というか…侘助。 お前が無茶をして窮地に落ちるのは構わぬが、 巻き込むのだけは勘弁願いたいな。
(*30) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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人狼、ですか? それは存在しているかどうかも解らない。 しかし、もっと親身になってチエコの話を聞いていたらこんな事にならなかったでしょうね。
[腕を組む男の横顔を暖炉の火が紅く染め上げる。 言葉とは対照的に後悔に囚われる様子は無い、前に進む決然とした意思が溢れていた]
何故、チエコはああも危機感をかんじていたのか。 この街の住民は他にもいるのに何故チエコが、あんな無害な子が狙われたのか。 無害だから狙われたのかもしれない……無力だから喰われたのかもしれない。 または人狼を装う変質者の個人的な快楽のために犠牲になったのかもしれない。
何でしょうね。 警察は既に答えをだしてしまい、これ以上はまともに動いてくれないでしょう。 あとは我々がどうするか。 現状は厳しいといわざるをえませんが――先ず確認しなければいけない事があります。 いいですか、ねえさん?
[そういい薫子の右手を握り締めた]
(129) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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いやあねえ。 ちょっと御手水に、と云って抜け出してきただけ、ですのよ。
ああ、あと椿が今朝方、ちょっとトチ狂って若いお嬢さんを殺してしまったのだけれど。 唆してなんかいないのよ、面白いから止めなかっただけ。 見て御覧なさいな、スッカリ壊れてしまったわ。哀れな女。 ホントウは全部、覚えているくせに。知らない振りをするからこうなるの。
[愉しくて、愉しくて仕方がない。]
(*31) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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この男が、一番厄介そうね。
[誰かがつぶやく。ユウナギはそれを、はっきりと聴覚情報として受け取った]
(-59) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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[聞こえた悲鳴に身を震わせて、 何でもない、と弁明しながら首を振る。 そっと手首を撫でながら、紙袋を拾い上げた。
思わず零れた言葉に、 己の心根を見出して酷く胸の騒ぐ。 滲む嫌悪は気付かれてしまっただろうか]
……差し出がましいことを言って、ごめんなさいね。 でも、あなたを案じているというのは、本心ですのよ。
[居間に戻れば受話器を置いた晴彦にそう告げて、 そのまま玄関へと背を向けた]
(130) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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僕は楽しいことが好きなだけ。楽しければいいじゃない。 もっとも、ほとんど食べ物のことばっかりだけどね。興味あるの。 違うのは骨董品絡みくらい?
(*32) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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[>>112大河内からどうしようと問われて、しばし考えて答えたのは。]
一旦、お店に戻りませんか? その、本が気になるものあるのですが...ここでは読めないですし。
[と、オオコウチが抱えている本を見る。 書物は題名からみて西洋のことなのだろうが。]
(131) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時頃
|
え。え、ええ…。
[右手を握り締められて、気持ちは落ち着くどころかドクンとひとつ跳ね上がった。]
(132) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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お二方は知らぬ存ぜぬで通せば宜しいのです。
いざとなったら、警部サンごとパクリとやって、また次の街を探しましょう。そうやって、流れに流れているうちに…エエ、気がついたら徳川の世が始まって、終わってしまっていたわ。
(*33) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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カスイは、ヤマシナよりの電話を、そういえば珍しいものだとふと思った。
2011/11/21(Mon) 00時頃
後妻 カスイは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時頃
|
/* ……やっぱり、柊様は。 大河内様でなく、言史様でしたか……?
嗚呼……残念でございます、柊様。 私めによる闇討ちフラグが立ってしまいました……。
……いえ、まあ。たぶん、わたくしのが先に死にますけれど。
(-60) 2011/11/21(Mon) 00時頃
|
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…だよね、やっぱり気になるよね。さっき借りた本。 じゃあお店に戻ろうか。ついておいで。
[警察関係者達に頭を下げてから其の場を辞して。 珠と共に、勝手知ったる我が家こと白鷺堂へと戻ることにした。]
(133) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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侘助は、関ヶ原の頃くらいから居るのか?
[さすがにちょっと驚いたような、感心したような。]
(*34) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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では――いまから私がする事について、多言しないでくださいね。
[にこりと微笑んで手を離せば 懐の和紙を取り出し、机に広げる。 現れたのは白い粉。 3分の1ほどより分ければそれに鼻を近付け、鼻で吸い込む]
ぐ……は。 薫子ねえさん。 問いに答えてください。 あなたはチエコの事をどう思っていますか?
[どこか苦しげな吐息をもらし胸を掻くがそれを押さえ込むようにして薫子へ振りかえり再び薫子の手を取った]
(134) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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…え、それは流石にもののたとえじゃないの?
[徳川の世云々は、話半分に聞いているようだ。]
(*35) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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タマは、警察方々へ頭を下げて、オオコウチの後をついていった。
2011/11/21(Mon) 00時頃
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サテ…あまり世の中の事には詳しくはないの。 徳川の世が始まった頃にはもう、いい歳だったわ。
ふふ、モウお婆さんかしら、私。
(*36) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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/* そういえば……、
>どうやらこの中には、村人が4名、占い師が1名、狩人が1名、霊能者が1名、狂信者が1名、人狼が3名いるようだ。
と、なっておりますけど。 これ、ガチ的には凄まじいバランスでございますね。 朱鷺様が村側で、かつ、本日の処刑も村側ですと。明日でPPという。 RP村的にも……朱鷺様が村側の場合、二連村吊りで終了という。
(-61) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時頃
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/* ユウナギ:村人? アンゴ タマ アオイ ヤマシナ:占い師? カスイ:狂信者? オオコウチ、ミヤタ、ツバキ:狼
(-62) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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後妻 カスイは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時頃
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/* ……何を吸い込んでいらっしゃいますか、言史様。
えー……言史様、やっぱり赤か狂でございますか?
(-63) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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―白鷺堂―
[扉の鍵を開け、珠と共に店内へと足を運ぶ。 テーブルのティーセットのみを台所へ片付けて、本を広げた。]
借りたはいいものの、何処を読んだらいいんだろうね…。
(135) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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……?チヱコのことを?
[怪しげな粉を吸い込んで苦しそうにしているトキフミをまじまじと見る。よく意図がわからないが、素直に答えることにした]
可愛い、妹だけれど…亡くなってとても悲しいわ。とか、こういうことかしら?
[再び手を握られたが、今度はじっくりと、彼の顔を見ることにする]
(136) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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[外出するらしい義母を視線だけが追い、釈然とせぬ様子で電話を見やる。]
山科君も、何の用向きだったのだろう。 彼もチヱコとは古い仲だったか。
[此方から連絡するべきか、暫くその場で躊躇した。]
(137) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時頃
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ええ。チエコの事です。
……。 チエコとの思い出で一番楽しかったものを聞かせてもらえませんか。
[此方を見る薫子の顔を、その瞳を真っ直ぐに見つめる。 まるでそこに何かが現れているのかの如く 深い底からそれを掬い上げるように問いを重ね見つめ続ける]
(138) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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[警察署では、話の解らない警部相手に喋り通し。喉の渇きを覚えて、昨夜の喫茶に足を向けた。
警部が簡単に彼女を手放したのは、恐らくとんでもない狂人(きちがい)だと思われたのだろう。 ――尤も、椿は今朝方の出来事はすこしも覚えてはいないのだが。]
(139) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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/* …………んー? 言史様、占い師ですか、これ?
薬物摂取で占い師だなんて、なんという素敵設定でしょうか……。
ああ、まあ、目撃したならば、止めますけれども。
(-64) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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―山科邸の付近―
……ああ、このあたりで。はい、ありがとうございます。
[言史から与えられた金は、車代には、いささか多く。 弟が、ここまで同行してくれていたなら、帰りの車代にと押し付けて。 そうでなければ、屋敷にもどったあと、言史にきちんと返す心積もりで]
すっかり遅くなってしまって……鈴さんに、謝らないといけないわね。 夜は洋食だけれど、鈴さん、きちんとできたかしら……。
[洋食はほとんど、己が担当しているので。年少の同僚に、こなせただろうかとは心配顔]
(140) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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/* ちゃくじつにー。 しぼうふらぐがー。 つみあがるわたくしー。
(-65) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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-白鷺堂- お、お邪魔します…。 [オオコウチのあとに、店内へと入る。 テーブルへ本を適当に広げる頁のをじっと見て、ふと、しおりが挟まれている箇所を見つける。]
あ、もしかして。 栞挟まれているところじゃないでしょうか?
[ぺらりと栞を挟んでいる頁へとめくる。 内容は知りたいものが書かれているだろうか?]
(141) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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/* 屋敷の近くで人死にがあって……、 様子を見に行ってみれば、帰りが遅かった使用人だった、というのは。
なんといいますか……胸熱でございませんか、言史様?
(-66) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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町娘 タマは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時頃
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…ふむ。
[栞は確かに挟まれていた。 人狼。月の出る晩に人を食う化け物、と書かれている。 ただ、生態云々の辺りはどうも記述が古いようなのだが。]
…これ、どこまで当てに出来るんだろう…?
(142) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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[背に届いた言葉に、一度振り返る]
……白鷺堂さんでお会いしたから、 チヱコさんともお知り合いなのでしょうね。
ご連絡をいただく覚えはありませんの?
[掴まれた腕の少し赤くなっていたけれど、 袖に充分隠れるものだろう、摩りながら。 少し不思議そうに言葉を残して]
(143) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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町娘 タマは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時半頃
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チヱコとの…思い出。
[記憶を深くたどっていく。目には、じんわりと熱いものが]
そうね。子供の頃、トキフミちゃんと三人でうちで遊んでいたわね…あたしとチヱコがお母さんのあぶり出しに夢中になっているのを、トキフミちゃんはつまらなそうに見ていたっけ。ふふ、トキフミちゃんは外に遊びに行きたかったのよね。あのときのあぶり出し…犬が描かれていたわ。
[思い出を辿ると、そういう日常の風景ばかりが浮かんでくる。旅行にも少なからず行ったはずだが、それよりも家で遊んでいるときのほうが段違いに鮮明に思い出された。そして、その思い出には常にトキフミの姿が]
…ねえ、トキフミちゃん。トキフミちゃんの思い出も、聞かせて欲しいわ。チヱコとの…
[すでに顔はぼろぼろに濡れている。「チヱコ」の名を出すたびに、そして「トキフミちゃん」と呼びかけるたびに際限なく涙が流れた]
(144) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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…玉葱に弱いなんて記述もあるけど。 玉葱たっぷりの料理を振舞えばいいのかい? 此れが本当なら、識別も楽なんだろうけどね…。
[玉葱かあ…台所にあったかなあ、なとどぼやく。]
(145) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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― 月岡茶房 ―
今日は。また、お邪魔します。 ――マア。ピアノ?昨夜は、ありませんでしたね?
[そこには、深いボルドーのアップライト。]
(146) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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/* ……ああ、これは。 そうですね……柊様を殺す気でいきましょう。 人狼関連以外ですと、柊様くらいしか、殺害対象が。
(-67) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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[警察署に向かったのは巡回を強化してもらいたい、との要請と、 晴彦が人目を忍ぶように夜間に出歩くのを、 不審者と思われるのは不憫であったから、事情を伝えておかねばなるまい、と。
もっともそこで聞かされるのは、 また知人の訃報であったのだけれど。]
紅緒さん……?
[一度捕縛されたという女の特徴は、 遠目に人々の「気の触れた」と囁きあっていたあの女のようだった]
(147) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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おばあさんどころかミイラじゃない?
[かなり失言すぎる言葉。]
(*37) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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[ヤマシナの電話の相手は、誰だったろうか。ユウナギの恥ずべき記憶を吐き出すことで、ヤマシナの注意を集められるのなら、と。ほくそえむ顔が見えた]
(-68) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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向日葵、常磐、紅掛空、橙……。
[薫子を見つめながらうわ言のような言葉を漏らす 唐突に鼻孔から流れ落ちる深紅が胸元を白く染め上げる。 更に左目も眼球の毛細血管がきれたのか紅く紅く染まり始めた そんな壮絶な姿になりながらも、にこりと微笑んで言葉を返す]
ああ……懐かしい思い出。 ふふ。あの頃は絵を解する心がなかった……。
私、ですか。 6年前、でしたね。 初めて3人でケーキを食べた時の事を思い出しますね。 酷くはしゃいで、いくら食べても飽きたらないようで……。 ねえさんが半分わけてあげたのに、もっともっとと強請っていましたね。 もう、ずっと遠い昔のように思える……。
[眼球から溢れ出る血がまるで涙のように頬を伝い落ちた……]
(148) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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[驚く女に、店主は満足げ。]
若い頃に、ほんの少し、習ったことがありましたわ。 ここ暫くは、弾く機会もありませんでしたけれど…
[女はふ、と目を細め。 それはまるで夢でも見ているかのような口ぶり。
思い出したくもない真実を目の当たりにして、ほんの少し、女は壊れかけて、いた。]
(149) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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たまねぎ・・・。 [と、確かにたまねぎに弱いと記述があるが。 食べさせて効果あるのかどうか…。]
うーん、人狼って人に化けてる?
[と、答える理由は...っと、一部の文章をなぞった。 人間が狼に変身とは違い、狼が人間による呪術または狼自身の意思によって人間と化したものを指すこともある――と。]
あとは銀の弾丸も駄目とかありますね。
(150) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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追いつけないっ!! オオコウチさん、ごめんね><
(-69) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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あと、うち狭いから隠れ場所はほぼないに等しいよ。 鍵のかかる部屋はあるけどそこは客以外入れたくないし。
[正直、知らぬ存ぜぬを通すのは難しいんじゃないだろうかと考えてもいる。]
(*38) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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銀の弾丸はなおさら難しいだろうね。 うちでも流石に置いてない。
[ふるふると首を振った。]
(151) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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あら冷たいのね。 なら時計だけ貰いに行くわ。良いでしょう?
いいのよ、ご楼主が匿ってくれますもの。
(*39) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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