
84 宵闇人狼怪異譚
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墓
少
霊
全
昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
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わたしが、容疑者…? 絶対、何かの間違いだと思いますけど。
(0) 2011/11/15(Tue) 03時頃
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――嫌な風だねえ…
(@0) 2011/11/15(Tue) 08時半頃
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時は明治。
昼は太陽の光が降り注ぎ、夜はガス燈の灯が夜道を照らす。
物の怪や悪霊といった怪異など、存在する余地もない。
その筈だった。
(#0) 2011/11/15(Tue) 18時頃
しかし、ある日。
町中で不可解な死者が出始めた。
大型の獣に食い殺されたかのような、無残な骸。
警察は、一人の女学生に任意同行を願う事にした。
彼女こそ、事件の目撃者であり、唯一の生き残りなのだから。
(#1) 2011/11/15(Tue) 18時頃
参加者の方は、メモに記入お願いします。見物人は任意。
■1.名前
■2.外見的特徴・設定・縁故等
■3.現在地
■4.活動時間帯※村開始以降は接続状態(不在時は次回接続予定時刻)
■5.飴残数
□6.その他、こんな死に方がいいなど。
(ただ、レートの関係上穏やかな死に方はまず望めないと思ってください。)
(#2) 2011/11/15(Tue) 18時頃
3人目、diodario ユウナギがやってきました。
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今夜も冷えそうね…こんな時だけは、幸せな仕事だわ。
(1) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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忘れ物をとりにきたわ。そろそろ、仕事の時間ね。
(2) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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チヱコはまだ帰ってきていないのね。
(3) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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/* ツバキが椿じゃない筈ないじゃないか、大げさだなあ。
(-0) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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…冷えるねえ、本当に。
流石に、可愛い姪っ子も今夜は遊びに来ないか。
[呟いた後、店じまいを始める。 とは言っても、大した作業ではないのだが。]
さて、暇だ。 どうしようかな。
[読みかけの本に手を伸ばし、頁を捲る。**]
(4) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 20時半頃
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これRP的にどうやってコア合わせよう…といきなり行き詰る女郎。
(-1) 2011/11/15(Tue) 20時半頃
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…寒い。 [きゅう、と肩を寄せ、足を速めて。 街のはずれにある仕事場までは、もう少々距離がある。]
今日も、早く終わるといいわね。 [ひとりごちる。ユウナギは女郎だが、身請けされることも身体を壊すこともなく、ふらふらと働いている。権力者と通じているという噂すら、あった。]
(5) 2011/11/15(Tue) 21時頃
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女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 21時頃
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ふう…明日からはもっと早く終わるといいわね。 [どさっ。と、仕事の疲れごと、身体を布団に預ける。 天井を見上げると、薄暗い中で木目が妙にはっきり浮かんで見えた]
…疲れてるわね。 [手を頭上にかざす。飾られた爪、すうっと白い肌が妙に空空しい。]
今夜は、さらに冷えそうだわ。 [ぶるり、とひとつ身震いをして、布団にもぐりこむ。 意識が薄れていくにつれて、体温の感覚も忘れていく。 脳裏に浮かぶは、獣か。人か。]
(6) 2011/11/16(Wed) 01時半頃
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[本の内容に没頭しかけていたその時。
扉を叩く音がした。
本に栞を挟み、閉じる。]
この時間帯は…いつものお客様か。
[懐中時計で時刻を確かめた後、おもむろに立ち上がる。]
いらっしゃいませ。今日は何を御所望で? お気に召されるものがあればよいのですが。
[身形の良い中年男性の客を、店の奥へ導いていく。 彼の求める品は、表向きには取り扱えない代物だから。**]
(7) 2011/11/16(Wed) 02時頃
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薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 09時頃
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/* ヒトを喰えなくなった老狼さ。
(-2) 2011/11/16(Wed) 09時半頃
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薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 09時半頃
女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 11時半頃
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[満州帰りのその男を、親戚縁者は腫れ物のように扱った。 嘗ての快活だった面影はなく、口数は酷く少なくなって、 今では、日がな一日奥座敷で怠惰に過ごし、 偶に思い出したかのようにハモニカを吹くくらいだ。]
(8) 2011/11/16(Wed) 12時半頃
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- サロン -
これが父が個人的に輸入したTwiningsのEarlGreyです。 近々懇意にしている百貨店の方でも扱って頂く予定です。 今回は皆様にレビューをしていただきたく用意させて頂きました。
[サロンに集う面々に振舞われる英国茶。 給士がポットから白磁のカップにそれを注げば独特の香りが広がる]
(9) 2011/11/16(Wed) 12時半頃
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/*
わお、同じタイミングで入場か。 リロードすればよかった。
(-3) 2011/11/16(Wed) 12時半頃
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ティーカップは波佐見で特別に製作させた物です。 最近はマイセンが流行しているようですが……もっと極限まで無駄を省いたシンプルな物が私の好みでして……。
余計な話しで茶を冷めさせてしまっては申し訳ない。 では、遠慮なくお召し上がり下さい。 皆様の忌憚のない意見を聞かせて頂きたいと思っています。
[追従の笑みと言葉を受け流し、面々の感想を待つ。 その味にあからさまに顔を顰める者もいるが その感想が表にでる事は無く、並ぶ言葉は無難な賛辞のみだった]
(10) 2011/11/16(Wed) 12時半頃
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- 私室 -
俗物共め……。 俺を足掛けにして父と繋がりを持つ事だけしか頭にないのか。
[俗物の権化のような人間は我が身を振り返る事無く 拳を握りしめれば、机にそれを振り下ろした]
(11) 2011/11/16(Wed) 12時半頃
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傷痍兵 ミヤタは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 12時半頃
傷痍兵 ミヤタは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 13時頃
女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 14時頃
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-ヤマシナ家前-
[ふら、と街を歩けば、瀟洒な門構えの前を通りすがり] サロン…ねえ。トキフミちゃんも妙なことを始めたものだわ。
[彼女を買うような財を持つ男は、西洋文化にかぶれていることが常である。 そのような男たちに好感を持っていなかった彼女としては、幼馴染であるトキフミの趣味に若干の疑問を抱くこともあった]
(12) 2011/11/16(Wed) 14時頃
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女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 14時半頃
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―屋敷―
[窓辺に座り、足をぶらつかせている。 使用人が見たら卒倒しそうな姿勢で、外の景色を見つつ]
山科様のところ、私も行きたかったわぁ……。 チヱコさんも連絡つかないし、お父さまはお父さまでお帰りが遅いし。 もう、退屈で嫌になっちゃう。
[深い深い、溜息ひとつ]
(13) 2011/11/16(Wed) 16時頃
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まあ、嫌になっちゃう時はアレよね。 ……ようし。
[令嬢に与えられた部屋は丁度高い樹の枝が張り出すような場所。 視界の中にだれもいないことを確認すると、おもむろに窓を開けた。
後に残されたのはカーテン揺らめく空っぽの部屋。 目を離せば直ぐに家からお忍びで出て行ってしまう、御転婆御嬢。 女学校を卒業して一年、嫁の貰い手が未だに居ないというのは近所では有名な話だ]
(14) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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御転婆 ベニヲは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 16時半頃
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/* 玉堂、大観、龍子は時代的に使いづらいか……? 大正浪漫なら丁度よかったが。
(-4) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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……っと。
もしもし? ああ、房次郎か。
中国で見聞を広めたい? 大丈夫。援助はするよ。
その若さで展覧会の1等を取れる才だ。 これからお前の才がどれほどの大樹に成るか楽しみにしてるんだ。 一生お前についていくよ。
[物思いに耽っていたが鈴々と鳴る電話が意識を引き戻す。 支援している年下の芸術家だと分かれば淀んだ意識が晴れた様子で語調は明く嬉々とした様子で言葉を交わす]
(15) 2011/11/16(Wed) 19時半頃
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フフ。
[熱のこもった絵画論を交わした後、不思議な充足感を感じながら窓辺に身を寄せる。熱を奪うガラスの冷たさが心地よく、頬よせながら外の景色を眺めた。]
……?
[門の前を通り過ぎる人影。見慣れたものに感じたが、一瞬の事に自信が無く首を傾げるだけで終わった]
(16) 2011/11/16(Wed) 19時半頃
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―白鷺堂 店内―
[客待ちついでに、品物の手入れをしている。 実質、副業で稼いでいるようなものだから此方にさほど労力を入れる必要はないのだが。
まあそれでも、気に入って仕入れた品物なのだから。 美しい状態に保っておきたいという気持ちがあった。]
和骨董は大好きなんだけど、もう少し舶来物の品を仕入れたいところではあるねえ。
[店内を眺め、ためいきひとつ。]
(17) 2011/11/16(Wed) 20時頃
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誰か遊びに来ないかなあ。 お茶とお茶菓子御馳走するのに。
[ぼやきながら、私物化した舶来品の椅子に座る。**]
(18) 2011/11/16(Wed) 20時頃
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/* >>15
Oh s○it
(-5) 2011/11/16(Wed) 21時頃
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[
ふうらり、ふらり。 女は街を歩く。 まるで何かを探しているかのように。
]
(@1) 2011/11/16(Wed) 21時半頃
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―どこかの屋敷―
……さて、と。お掃除は、このくらいですか。 あとは……そう、そう。お買い物に行かないといけないんでしたね。 [主人から伝えられた希望どおりの食事を作るには、幾らか足りない食材が]
2011/11/16(Wed) 23時頃
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―とある屋敷―
……さて、と。お掃除は、こんなところですか。 ああ……そうそう。お買い物にいかないと、いけないんでしたね。 [主から伝えられた食事のメニューには、足りない食材が幾らかあったので]
(19) 2011/11/16(Wed) 23時頃
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/* これだからオートコレクトって! ユウナギも同じだったんだろうな、たぶん……。
最初からやらかしました、はい。みぎゃ嬢さんでございまし。
(-6) 2011/11/16(Wed) 23時頃
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idがデフォ肩書きって困るよね。
(-7) 2011/11/16(Wed) 23時頃
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/* …………あれ。 女給の意味を完全に間違えていた気がする。 単に、給仕の女性版と思いきや。カフェやら何やら、ですと?
(-8) 2011/11/16(Wed) 23時頃
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/* ……あ、判った。女中と取り違えてたんだ。うえぁ。
(-9) 2011/11/16(Wed) 23時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 23時頃
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/* な、なんだってー>ΩΩΩ
喰われて死ぬのか。なら駄目だな。 練り直し。
(-10) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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御転婆 ベニヲは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 23時半頃
御転婆 ベニヲは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 23時半頃
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―白鷺堂前―
まあ、まず遊びに行くとしたら、ここよね。
[屋敷内では顔を顰められ、女学校では何度も注意を受け。 つまり令嬢のような振る舞いを苦手とするような性分なのだが、お陰様で市井の中に混じってもあまり目立つことはなく。 堂々と街中を闊歩して、行きつけの骨董品屋へ]
店主さん、居るかしらぁ。 もしもしー。遊びに参りましたのよぉ。
[軽く扉を叩いた後、返事を待たずに扉を開いた]
(20) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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やあ紅ちゃん、御機嫌よう。 珈琲がいいかい?其れとも紅茶か緑茶がいいかな。
[明るい声に、此方も弾んだ声で返し。]
今日はひとりなんだね?
(21) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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こちらこそ、ご機嫌いかが? うーん、そうねぇ。それなら、コーヒーをお願いしてもいいかしら。
[この店はお気に入りだった。 仲良くなった女学生の親戚が経営していると聞いて、顔を出してみたのが最初のことだったか。 ずらりと並ぶ骨董は、いつ見ても好奇心を掻き立てられる。 一人かと問われて、頷き]
本当はチヱコさんと一緒にお邪魔したかったのだけど……。 最近、どうしてかお会いできないのよ。
(22) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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そうかあ。 いや、僕も最近会えていなくてね。 便りがないのは無事の知らせ、ならいいけど。 珈琲だね、少し待ってて。
[注文を聞き、一度台所へ。 暫く後、珈琲とクッキーの皿が乗ったトレイを手に戻る。]
どうぞ召し上がれ。 くるみを混ぜて焼いたクッキーもあるよ。
[にこやかな笑顔を浮かべながら、傍のテーブルにトレイを置く。]
(23) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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あら、そうなの? ……チヱコさん、どうしたのかしらね。
嗚呼、良い匂い。 どうもありがとう。頂きます。
[コーヒーの香りに頬を緩ませる。 指の先でクッキーをつまみ、まさに至福の表情]
いつ来ても素敵なものがたくさん、ね。 何処から仕入れてくるの?
(24) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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傷痍兵 ミヤタは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 00時半頃
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[窓辺の文机に無造作に放り出されているのは、 嘗ての学友より送られた手紙。
此方を気遣って寄越したものだとは思えど、 目を通す気にもならず、未だ封も開けておらぬ。
隻眼を閉じれば、脳裏に蘇るのは…]
(25) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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ふぅ…終わり、ね。 [今日も寒さに身を震わす。 夜の街は、存外に柔らかく。 彼女の足は、いつもよりゆったりと進む。 ほどなく、こんな時間にも関わらず煌々と灯りがともる店にさしかかる]
叔父様の店、か。 [オオコウチの店には、きな臭い噂を聞くこともある。 あまり興味のないつもりであったが、自然、眉根が寄る]
まだやっているのかしら…? [しばし、足を止める]
(26) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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本当にどうしたんだろうね。 薫ちゃんに聞いた方が早いかも。 …ふふっ、今日も美味しそうに食べてくれているね。 作った甲斐があったよ。
[同じように珈琲とクッキーを口にしながら、微笑む。]
和骨董は色々な町に出向いて、舶来物の骨董品は近くの港町にあるお店から買い付けているよ。 本当は海外まで直接見に行きたいけれど、日本語以外さっぱりなものだから。 料理に関わる単語くらいかな、わかるの。
(27) 2011/11/17(Thu) 00時半頃
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うふふ、実はこのお菓子も楽しみなのよ。 家では自由に食べられないのだもの。
[微笑みながらもう一口。 港にて買い付けているとの話になれば、早速瞳が輝く]
素敵。 海外なんて――港すら、小さな頃に行ったきりだわ。 ……本当、世の中ってこんなに広いのに、私の周りは狭いばかりよ。 知らないことだらけですもの。
[だから、こうやって話をせがむのだが。 頬に手を添えて、珈琲に軽く口をつけた]
(28) 2011/11/17(Thu) 01時頃
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嗚呼、そういえばお家は厳しいのだったっけ。 お菓子くらい自由に食べさせてくれればいいのにね。
[良ければお代わりもあるよ、と言いたげにまた微笑んで]
そうだねえ。 大体の人は、生まれた町から一歩も出なくても疑問に思わないのかな。 港町はとても楽しいよ。 色々な国の文化が混ざり合って、玩具箱みたいな感じがする。 勿論、多少は気を付けてかからないといけないけれどね。 たまあに、危ない人もいるから。
(29) 2011/11/17(Thu) 01時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 01時頃
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ええ、そうよ。 まったく、はしたないって言われてばかりで……。そりゃあ、私だって早くお嫁に行かないとまずいのは分かっているけれど……。
[墓穴を掘りそうだったので途中で言葉を切る。 そして、お替りをお願いした]
……危ない目に会うのは、厭よね。 でも、だからといって、その場所に行けないのはもっと厭だわ。 そうね。私、できれば港に住んでいらっしゃる人と結婚したい。
[気まぐれな思いつき。 とりとめのないお喋りを続けながら、至福の時間を過ごす**]
(30) 2011/11/17(Thu) 01時頃
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さてと。
……薫子ねえさん?
[支援している芸術家の旅券等の手配をすませ駅から戻る途中 見知った後ろ姿を見かけて声をかけた]
(31) 2011/11/17(Thu) 01時頃
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御転婆 ベニヲは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 01時頃
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…………く、っ。
[包帯に覆われた、焼け爛れた頬を抑えて呻く。]
…名誉の負傷か。…何が名誉なものか。
行かなければ…、いやいっそあの場で死んでおれば、 このような目に逢わずに済んだものを…
[帰還して半年経っても、光を失った片目に映る悪夢は未だに色褪せぬ。**]
(32) 2011/11/17(Thu) 01時頃
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傷痍兵 ミヤタは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 01時頃
傷痍兵 ミヤタは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 01時頃
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はしたない、ねえ。 美味しいものは美味しい、綺麗なものは綺麗、面白いものは面白いって言える素直さがあればいいんじゃないかなって思うんだけど。 紅ちゃんの良さをわかってくれる男の人が近くにいるといいね。 無理に生き方を変えるのは難しいから。
水晶は水晶、琥珀は琥珀で各々違った個性があるからね。 港に住んでいる人かあ。 お見合いでもしてみるのかい?運命の出会いに期待してみる手もあるといえばあるけれど。
[口に出してから、彼女はお見合いなどしないだろうなと思い。 くすくすと笑う。]
(33) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 01時半頃
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/* あれ。この州ってないの、ランダム。 メモじゃ駄目なだけかしらん。
(-11) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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3
(-12) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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/* さらりと自分を引いたね。 メモでランダムはできないのか。
(-13) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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……では、行って参ります。
[と――、食材を買いに、後にした屋敷の門扉に記された名は。
3 1.朱鷺 2.宮田 3.山科]
(34) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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あら、トキフミちゃん。 [虚をつかれて、中途半端に振り向く。 久しく会っていなかった幼馴染は、少し疲れた顔をしているように見えた]
久しぶりね。お仕事の帰りかしら? [嫌味のつもりはなかったが、つい、声に棘が含まれてしまう]
(35) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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/* 山科家であった。
なお、 朱鷺家なら、お転婆お嬢様に振り回される。 宮田家なら、ダークサイド士官様に黙々尽くす。 山科家なら、お金持ち家でクール気味な。
という予定でありましたゆえ。
(-14) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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/* おまけに、パーソナルデータもお訊ねしましょう。 年齢:23歳 身長:145+18cm
(-15) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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そろそろちゃん呼びはやめてもらえませんか、薫子ねえさん。 ええ、日本の美術界を背負う人物を支援する大事な仕事の帰りですよ。
ねえさんは……帰り、ですか。
[見慣れてはいるが、その仕草に見返り美人画を思いだしほうとため息が漏れる。言葉の棘等気にした様子もないのはこの役割に誇りをもっているせいかもしれない。]
(36) 2011/11/17(Thu) 01時半頃
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女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 01時半頃
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 02時頃
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そう、忙しそう、ね。 [感情を深く飲み込む。棘を表に出しても、詮無いばかりでなく自分に痛いのみであった。この幼馴染は、基本的に何を言われても毅然としているのである。そこが気楽なところでもあり、受け付けないところでもあった]
トキフミちゃん。あなた最近、チヱコに会っていない? 家に帰ってきた様子がないのだけれど…
(37) 2011/11/17(Thu) 02時頃
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それなりにね。
[ゆるく肩を竦める何処か皮肉じみた行動とは対照的に 語調に毒は無く、顔には柔らかな笑みが浮かんでいる]
チヱコ? 2日程まえにカフェでお茶をしましたが……帰っていないんですか?
[呆気に取られた様子で顎に手を重ね、数度瞬いた]
(38) 2011/11/17(Thu) 02時頃
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女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 02時頃
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そうそう、お代わりだったね。 ついでにクッキーの追加も持ってくるから、好きなだけ食べていくといいよ。
[今日も何か買って行ってくれると嬉しいけれどね、と冗談めかした言葉を残して再び台所へ。 紅緒が帰るまで、のんびりとしたお茶会は続く。**]
(39) 2011/11/17(Thu) 02時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 02時頃
|
あら、カフェで…?ふふ、お洒落だこと。 [唇を歪める]
ええ、昨日も帰らなかったようだし、今日もあたしが出かける時分にはいなかったわ。叔父様のところかと不図思ったのだけれど…。 [ちらと店の門構えに目を遣り、肩を竦めた]
(40) 2011/11/17(Thu) 02時頃
|
|
/* 村建て人www
(-16) 2011/11/17(Thu) 02時頃
|
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うう、なんという安易な設定。
(-17) 2011/11/17(Thu) 02時頃
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|
ねえさんも今度どうですか? 和洋問わず美味しいお茶をだしてくれる店をしっていますよ。
[相変わらずそんな言葉がさらりと出てくる ]
いくら何でも家に帰らず白鷺堂にチヱコが入り浸っているとは……。 と、まぁ……とりあえず入ってみますか?
[考えづらいが可能性を消していく事に越した事は無く]
(41) 2011/11/17(Thu) 02時頃
|
|
あら、相変わらず気を遣ってくれるのね。
[頬を赤くする、などということはしていないつもりである]
ええ、でもここぐらいしか思いつかなくて…。トキフミちゃんの家でないのならね。 [冗談めかしつつも、案外ありうるのではと疑いながら微笑む]
ええ、入ってみましょう。 [いい加減冷えてきたのもあり]
(42) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
|
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 02時半頃
|
[…と、入ろうとしたところで灯りが消される] 明日にしましょうか、トキフミちゃん。
(43) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
|
|
……んー。 洋食の材料は……よく判りませんね。 [調べたメモを眺めつつ、幾つもの商店を巡っていく。 目当ての材料がすべて買えたかどうかは、神のみぞ知る**]
(44) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
|
|
大切な「ねえさん」ですからね。
[そもそもこんな仕事等はさせたくなかったが――]
家、ですか。 まぁ――無いとも言えないのが難しい所で。
こんにちは。
[冗句なのか本気なのか判別し辛い表情でそんな言葉を返し 白鷺堂の扉を開き、店内に声をかければ先に薫子を入店させた]
(45) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
|
|
[ーー人の気配がない。空恐ろしくなって、反射的に踵を返した] あ、明日にしましょう?トキフミちゃん?
[振り返るも、幼馴染は変わらず柔和な笑みを浮かべている。 その余裕な態度に、少しだけ腹が立った]
ねえ、明日にしましょうよ…。
(46) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
|
|
いえ、大丈夫ですよ。 まだ大河内さんは居ますし……。
やめるなら、別にいいですが。
[首を傾げて問いを向けた]
2011/11/17(Thu) 02時半頃
|
|
いえ、大丈夫ですよ。 まだ大河内さんは居ますし……。 ……嫌、ですか? やめるなら、別にいいですが。
[首を傾げるが彼女の言葉を拒む事無く従った]
(47) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
|
女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 02時半頃
|
…ん?
[紅緒が帰った後、店じまいをするために入口へ。 其処に、見知った顔が二人いた。]
やあ、薫ちゃんに言くん。 二人ともお揃いでどうしたの。逢引?
[まあ違うだろうとわかっていて適当言う辺り、性格は自ずと知れることだろう。]
(48) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
|
|
こんにちは大河内さん。
ええ、そんな所です。
[にこりと笑ってそんな言葉を返す男の大概なもので]
(49) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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そうかそうか。言くんも隅におけないねえ。 ところで薫ちゃん、チヱちゃん知らない?最近来ていないんだけど。
[二人の知りたかっただろう答えをさらっと口にして。]
(50) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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あ、あう。 叔父様、こ、こんばんわ…。
[見られてやましい相手でもないが、顔の温度が妙に上がるのを感じる]
ね、帰りましょ、トキフミちゃん。迷惑よ。 チエコうちに戻っているかもしれないし。
[自然、早口になる]
(51) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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いえ。 此方は二日前にあったきりですね。
家にも帰っていないとか。 ……変な話を聞いていたので心配です。
[想定していた答えが得られ、納得した様子で独り小さく頷いた]
2011/11/17(Thu) 02時半頃
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幼なじみですからね。 そういう所は色々と敷居が低いんですよ。
いえ。 此方は二日前にあったきりですね。
家にも帰っていないとか。 ……変な話を聞いていたので心配です。
[想定していた答えが得られ、納得した様子で独り小さく頷いた]
(52) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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え、ここにはきてない、の?
[瞬間、熱が覚めた]
(53) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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おや、まぁ。
[薫子の反応を見て意外そうに瞬く]
いや、二人でじっくりと話して情報交換をした方がいいんじゃないですか? 家の方は私の方で確認しておきましょう。
[悪戯っぽくにこり笑い ある意味遠慮のない言葉を向けた]
(54) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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ふうん。家にも帰っていないのは心配だね。 紅ちゃんも知らないみたいだし、ちょっと心配。 最悪、捜索届でも出すかい?
[早く帰りたがってるなあ、とは何となく察している様子。]
いいねえ幼馴染。甘酸っぱい関係というあれだね。ふふっ。
[言葉にこそ棘はないが、どう聞いてもからかっているような口ぶり。]
(55) 2011/11/17(Thu) 02時半頃
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二人で、ね。 僕は構わないけれど。寒いしついでにお茶飲んでいく? …いやあ、情報交換と言っても僕はここ数日ずっと見ていないってことくらいしか。
[其方はどう?と言いたげに首を傾げて]
(56) 2011/11/17(Thu) 03時頃
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○家の方は私が~
(-18) 2011/11/17(Thu) 03時頃
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なっ…? [一瞬、トキフミの言葉の意味を掴みかねる。オオコウチにもからかわれ、こんがらがっては紅潮し] う、うるさいわよっ。
…ふう。 [5秒ほど間をおくと、少しずつ冷静さを取り戻してきた]
うーん、ここにきてないのなら、もうわからないわね…。 お茶、ね。紅緒さんもいらっしゃるの?
[彼女は紅緒が少し苦手である。もともと、同世代の女とは話が合わないところに加えて、あの性格。苦労など、微塵も知らなそうであった]
あたしは…少し眠たくなってきてしまったし、今日はおいとましようかしら。すみません、叔父様。
(57) 2011/11/17(Thu) 03時頃
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甘酸っぱいは流石に5~6年前に通りすぎましたけどね。
捜索届けですか。 事が事だけに出すならはやいにこした事はなさそうですが……。 親族次第、ですね。 どうします?
[ちらりと、薫子を見て質問を向けた]
2011/11/17(Thu) 03時頃
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女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 03時頃
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いや、紅ちゃんは君達が来る前に帰ったんだけどね。 そうか。まあ夜も更けて来たから言くんに送ってもらうといいよ。 一応他の人にも聞いてはみるけど、あの子の知り合いあまり知らないんだよね。 薫ちゃんの方からも当たっておいて。 じゃあ、また。
[閉店の準備を終え、踵を返して店内へ。**]
(58) 2011/11/17(Thu) 03時頃
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― 月岡茶房 ―
[給仕はカウンターの隅で銀食器を磨いている。 店には今は客はいない。]
――……安吾
[店の奥から主人に声をかけられて振り返る。]
如何しましたか?
[さらりとした前髪を揺らし、まだ勤めて間もない主人の元へ。]
(59) 2011/11/17(Thu) 03時頃
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甘酸っぱいは流石に5~6年前に通りすぎましたけどね。 ねえさんは今がその時期みたいですが。
[薫子の頬が桜色に染まるのを見れば何処か楽しげに呟いた]
捜索届けですか。 事が事だけに出すならはやいにこした事はなさそうですが……。 親族次第、ですね。
それなら家までおくりますよ、ねえさん。
[近くに居る人力車を呼んで乗車を促した]
(60) 2011/11/17(Thu) 03時頃
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給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 03時頃
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ええ、できる限り探してみるわ。捜索届け、ね。考えなくてはね。 そしてうるさいわよ、トキフミちゃん。 [大分冷静さを取り戻したのか、いつもの調子でピシャリと言いつけた。 歩を早め、トキフミを追い抜いて人力車に乗り込んだ。 この幼馴染と関わると、いつも妙な心持ちになる。本人はそれを意に介した素振りもないのが、一層彼女を苛々させた 人力車が走り出し、薫子は微睡みに入る…]
(61) 2011/11/17(Thu) 03時頃
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女郎 ユウナギは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 03時頃
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ははは。 いいじゃないですか。 珍しい物が見れたんだから言いたくなりますよ。
[踏みならされた土の道から石畳へ。 揺れる人力車等気にならない様子で眠る薫子の横顔をしばしの間楽しんだ**]
(62) 2011/11/17(Thu) 03時半頃
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ああ、器を買いに行かれるのですか。 はい、大丈夫です。もうだいぶ慣れましたから。
[勤めて1月ほどになるが、安吾は向いていたらしく、喫茶の仕事を覚えるのは早かった。そんなに愛想はよいようには見えないけれど、それなりの家で使用人として奉公していたことは、その立ち振る舞いも洗練されたものに見せるようで、喫茶での評判も悪くはない。
むしろ、話し相手を所望されることも最近は多くなっていた。]
はい、いってらっしゃい。
[安吾を雇うことで、自由時間が増えたと喜ぶ主人は、外套片手に出ていく。それを見送って、また銀磨きに戻った。**]
(63) 2011/11/17(Thu) 03時半頃
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給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 03時半頃
給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 03時半頃
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 12時半頃
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-白鷺堂前- こんにちわ。 チヱコさん来ていますか? その、カステラを頂いたからご一緒に…お茶をしたいなと思ったのだけれども。
[戸をあけてひょこと顔出して人がいれば、ぺこりと会釈して 大事そうに菓子の包みを抱えている。]
(64) 2011/11/17(Thu) 18時半頃
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47 身長決めてなかった。 2桁だったら+100入れる。
(-19) 2011/11/17(Thu) 18時半頃
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町娘 タマは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 18時半頃
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ん、あぁ。まだ皆お仕事中なのか…。 平日だしなぁ。
(-20) 2011/11/17(Thu) 18時半頃
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―白鷺堂 店内―
こんにちは、珠ちゃん。
[いつものように、笑顔で出迎える。 しかしチヱコの行方を聞かれると、少しだけ困った顔をして]
ごめんねぇ。チヱちゃん、最近うちにも来ていないんだよ。 あの子、カステラ好きだし此処にいたらきっと喜ぶんだろうけどねえ。 家にも帰っていないらしくて。
(65) 2011/11/17(Thu) 18時半頃
|
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[いつものように笑顔で出迎えてくれるオオコウチにぺこりと会釈]
こ、こんにちわ。 えと…。これ、どうぞ。
[カステラが入ったお菓子の包みを手渡す。 オオコウチの話に]
え…。 チヱコさん。家にも帰っていないんですか? 何か嫌なこと、あったのかな…。
[あれば相談とかしてくれればいいのに…とも思った。]
(66) 2011/11/17(Thu) 19時頃
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こんにち、は。
[女が声を掛けたのは誰だったか… いや、彼女は手当たり次第に、聞いて回っていた。]
私の坊やと旦那様を、ご存知ありませんか。 姿が見えなくなってから、ふた月は経ちましょうか。 どこにも、どこにもいらっしゃらないのです… トテモ心配で…今にも胸が潰れそうなのです。
[女がどこからやってきたのか。誰も知らない。 狂人(きちがい)がうろついている。そんな囁きも、人々の間からは聞こえ]
(@2) 2011/11/17(Thu) 19時頃
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ううん。其れが僕にもよくわからなくてね。 薫ちゃんでさえ何も知らないみたいだから、何か事件に巻き込まれたんじゃないかって昨日も話したばかりだったんだ。 まさか駆け落ちなんてこともないだろうし、さ。
あ、カステラありがとう。ひとまずお茶にするかい?
[お茶会に使うテーブルを指し、尋ねる。]
(67) 2011/11/17(Thu) 19時頃
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薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 19時頃
薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 19時半頃
|
か、駆け落ち!? チヱコさん、想いの方いるのでしょうか/// まったく、そんなお話は耳にしてなかったので、その… [その言葉に反応してあわあわ。恋愛はあまり機会がないのか。 オオコウチの問いに]
はい、頂きます。ありがとうございます。
(68) 2011/11/17(Thu) 19時半頃
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町娘 タマは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 19時半頃
|
…いや。僕は知らない。 風邪の噂では許婚がいたらしいけど、ごたついたらしくてね。 其の元許婚のところにいたりして?
顔も名前も知らないから、僕は聞きにいけないけれど。
紅茶入れてくるから待っててね。
[カステラの包みを手に、台所へ。 紅茶のカップ二組と切り分けられたカステラをトレイに乗せて戻ってきた。]
(69) 2011/11/17(Thu) 19時半頃
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18にして彼氏いないとか。 多分お見合いの話が出てるはず。 明治の中期なら。設定適当が良いよね!
ちなみに苗字が出始めたのも明治時代から グーグル先生に教えてもらった!
(-21) 2011/11/17(Thu) 19時半頃
|
|
…おっと、今の話は内緒。 適当なこと言いふらしたのがバレたら、後でチヱちゃんに怒られるからね。 さあどうぞ。お茶が冷めないうちに飲んじゃって。
[紅茶を勧めながら、口元に人差し指を当てて微笑んだ。**]
(70) 2011/11/17(Thu) 19時半頃
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あぁ…、そうですよね。 許婚の方がどなたか分かれば良いのですが。
[オオコウチが示したテーブルへと移動して、椅子に座る。 今の話は内緒といわれてこくこくと頷く。]
はい、内緒です。
[こちらもくすりと笑み返して。 紅茶を勧められれば、息を吹きかけながらゆっくりと飲んだ**]
(71) 2011/11/17(Thu) 19時半頃
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町娘 タマは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20時頃
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/* 姓で透ける素性。下記今10分で考えた設定。 ちなみに、10分のうち7分は名前を探すのに使った。
ササクラ・トワ→永久→悠久→悠→八千代、という、類語を使った連想。
*** とある田舎町の薬師の一人娘、椿。彼女が嫁いだ宝石商・笹倉悠[はるか]は欧羅巴からやって来た「人狼」であった。
やがて二人の間には息子・八千代が生まれたが、やはりヒトと狼の間に幸せな時間は長くは続かず、笹倉氏は生まれた我が子を喰い殺して行方不明に。残された妻はあまりの出来事に発狂、我が子と夫を探して彷徨う…
(-22) 2011/11/17(Thu) 20時頃
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/* 因みにカタカナの使い方は夢野久作風を意識しました。
(-23) 2011/11/17(Thu) 20時頃
|
|
風の噂、ね。 今さっき発音おかしかったのは気にしないで。
珠ちゃんは紅茶に檸檬やミルク入れる方だったかな。 もしそうなら取りに行くから遠慮しないで。
[カステラを取り分け、一口かじる。**]
(72) 2011/11/17(Thu) 20時頃
|
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― 月岡茶房 ―
[そして、磨いた銀のフォークやスプーンを洗い流し、拭き上げに入っている。 今月までは喫茶として営業してきたこの店だが、来月からは主人が念願の洋風料亭に生まれ変わる予定だ。 店の名も茶寮に変えなければなと嬉しそうな主人を思い、くすりと笑んだ。
前の奉公先から暇を出されたと姉に言った時、それは心配な顔をしていた姉だが、きっともう安心してくれるだろう。ここしばらくは会ってはいない。気立てのいい姉だから、奉公先からもよくしてもらっているだろうし、あまり心配は、おそらくしていない、と、思う。]
(73) 2011/11/17(Thu) 20時頃
|
給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20時半頃
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20時半頃
傷痍兵 ミヤタは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 21時頃
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んー、AAとか記号云々が駄目ってことはアンカも禁止なのかね?
アンカ先の一部とってきてからつなげる作業がいりますなー。 小説書いているような感じで楽しいから良いけど。 電子辞書ってどこいったんだろ?
(-24) 2011/11/17(Thu) 21時頃
|
給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 21時半頃
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時頃
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時頃
給仕 アンゴは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時頃
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/* 年代、どうなのでしょうか。 宮田様が満州で負傷されている、となると……。 少なくとも、日清戦争以後でしょうか。 明治30年代? けれど、満州で戦うのは日露ですしね……。
(-25) 2011/11/17(Thu) 22時頃
|
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時半頃
|
― 白鷺堂前 ―
[女はショウ・ウィンドウをじっと見つめて居た。 その視線の先に在るのは、かつて夫が所有していたものに良く似た、アンティークの懐中時計。]
――悠[ハルカ]さん。 ――八千代[ヤチヨ]…。
[呟くのは、行方の知れない夫と息子の名。 女の目から大粒の涙が一つ、零れた。]
(@3) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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|
―街中にて―
……ええ、と。 玉ねぎは買ったし、合挽き肉も買いました。 ほかに足りないものはないはず……うん、問題なし。
[ひとりごちて、軽く頷いた。 買ったのは、巷で、ジャーマンステーキと呼ばれる料理の材料で。 独逸人である家令と、料理の話でもしたのかなんなのか、夕飯にと指定されたもの]
にしても……初めての料理を、上手く作れるものでしょうか。 [とは、溜息ひとつ。 本場の味を知る家令のルーデンドルフに、色々とコツは訊いたとはいえ]
(74) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
|
薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時半頃
|
[――お嬢さん、と。声を掛けられたのは、唐突なこと。 振り向けば。見覚えのない、それなりに歳のいった男性が]
……なんでしょう?
[訝しげに眉をひそめ、問い掛ければ。 申し訳ない、知った人間によく似ていたので――と、応じる相手]
左様でございますか。いえ、お気になさらず。
[と、軽く頭を下げ。 何やら、皿かなにかが入っているらしき包みを提げた相手とは、それで別れ]
(75) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
|
アオイは、屋敷までの道を歩くうち、何やら泣く女性を目にしたかもしれない。
2011/11/17(Thu) 22時半頃
町娘 タマは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時半頃
|
- 駅前 -
これが旅券と生活費だ。 経由地の香港で銃をもらう事を忘れないように。 賄賂で出し過ぎると延々とせびられるからその加減も気をつけてな。
この旅が実りの多いもの事を祈っているよ。
[援助している芸術家に包みを渡し、陸蒸気に乗り込む彼を見送る。 もくもくと黒煙を吐き出し、駅を離れる黒鉄を見送りふとため息を漏らした]
2011/11/17(Thu) 23時頃
|
|
- 駅前 -
これが旅券と生活費だ。 経由地の香港で銃をもらう事を忘れないように。 賄賂で出し過ぎると延々とせびられるからその加減も気をつけてな。
この旅が実りの多いもの事を祈っているよ。
[援助している芸術家に包みを渡し、陸蒸気に乗り込む彼を見送り もくもくと黒煙を吐き出し、駅を離れる黒鉄に手を振った]
2011/11/17(Thu) 23時頃
|
|
- 駅前 -
これが旅券と生活費だ。 経由地の香港で銃をもらう事を忘れないように。 賄賂を出し過ぎると延々とせびられるからその加減に気をつけてな。
この旅が実りの多いもの事を祈っているよ。
[援助している芸術家に包みを渡し、陸蒸気に乗り込む彼を見送り もくもくと黒煙を吐き出し、駅を離れる黒鉄に手を振った]
(76) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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|
/*
誤字おおすぎや(´・ω・`)
(-26) 2011/11/17(Thu) 23時頃
|
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/*
あ、逆やん。 [援助している芸術家に包みを渡し、陸蒸気に乗り込む彼に手を振り もくもくと黒煙を吐き出し、駅を離れる黒鉄を見送った]
(-27) 2011/11/17(Thu) 23時頃
|
|
いえ? [タマはきょとんと首を傾げた。 オオコウチの「かぜ」の発音のおかしさには気づいていなかったようだ。 紅茶に檸檬やミルクは入れない派のようで、ふるふると首を振る]
私はこのままのが好きですから。
[と、紅茶をまた一口飲む。]
おいしい。
(77) 2011/11/17(Thu) 23時頃
|
|
……。 あそこに行くか。
[待たせていた人力車の所へ戻れば 微妙に開いてしまった時間の使い道を思案する。 時間を潰すにはもってこいの場所と言えばまず浮かぶ骨董品店 滑るように動き出す人力車の中で何処か物憂げなため息を漏らす]
(78) 2011/11/17(Thu) 23時頃
|
|
― 白鷺堂前 ―
葵、どうした? そちらのご婦人は?
[葵とショウ・ウィンドウ前に佇む女性に気づけば 人力車から降り、声をかける]
(79) 2011/11/17(Thu) 23時頃
|
|
[骨董品を扱う店の前。 はらはらと涙を流す女性に、声をかけようとしたときのこと]
――あっ、言史様。
[気付くや否や、ぱっと向き直り、姿勢を正して一礼を]
いえ……その。 私も通りすがっただけですので、事情は存知ませんが。 なにやら、お嘆きのご様子でしたので……。
(80) 2011/11/17(Thu) 23時頃
|
|
何やら複雑な事情がある様子だな。 下手に深入りしない方が良いかもしれないが……。
それで、お前の用事は済んでいるのか?
[礼をする葵に片手で「不要だ」と制する わずかに首を傾げて問いを向けた]
(81) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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|
[切り分けられたカステラにもひょいと一口分に切り分けて食べている**]
(82) 2011/11/17(Thu) 23時頃
|
町娘 タマは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 23時頃
|
あ……はい。幾らかの、買い物だけでしたので。 [用は済んだのかと問われれば、軽く頷いて]
(83) 2011/11/17(Thu) 23時頃
|
|
ならば車夫に荷物の配達を任せて白鷺堂で茶でも飲んでいくか?
[彼女の言葉に満足そうに頷くが 悪戯っぽく笑いそんな問いを向けた]
(84) 2011/11/17(Thu) 23時頃
|
|
─ 診療所 ─
[看護婦の白い指が、醜く引き攣れた肌へと包帯を巻いていく。
ここ数ヶ月通い詰めても、主治医は様子を見ましょうとしか言わぬ。 痛み止めの粉薬を処方されて、帰されるだけだ。
自邸までの道のりは、足取りも酷く重かった。]
(85) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
|
/* このリア充とミヤタさんとの対比がヒドイ。
(-28) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
|
――悠さん。
椿をお嫌いになられましたか。 だから私に黙って八千代を連れて、巴里のお店に戻ってしまわれたのか…
[夫は仏蘭西人の血を引く混血で、新進気鋭の宝石商であった。父親の故郷である巴里を拠点として商売をしていたらしい。 彼女の生まれた街へとやって来た経緯は定かではなかったが、母親の生まれ故郷であったらしい。ともかくそこで、彼女は夫と出逢った。
夫は常に国内外を飛び回り、家を空ける事も少なくはなかったが――それなりに、幸せな家庭であった筈。なんの言伝もなく、息子を連れたまま居なくなってしまう等という事は、ある筈がない。]
否[いいえ]、あの方に限ってそんな事は… 嗚呼。寧ろ、そうであったならドンナに良いか…
(@4) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
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/* 重いなあこの女…(身も蓋もない
(-29) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
|
…………え。 [ちらりと、店を眺める。 どうみても骨董品店であり、弟が新たに職を見つけたといっていたような、茶店ではない。
……いや、そもそも、問題はそこではなくて]
その……、ええと、言史様。 私は、使用人でありますから……。
(86) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
|
/* ミヤタがかなかつさんに見えて仕方がない… ここんとこかなかつさんと同村してなくてさびしいよう…
(-30) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
|
>>86 知らなかったのか? ここの茶菓子には定評があるんだぞ。
[彼女の表情を見てくすくす楽しげに笑う]
そうだな。 主従の枠に縛られない休暇の時に誘わないとだめだな。 ルーデンドルフに怒られそうだ。
[本気で誘うつもりなのか真顔でそんな言葉を吐く]
(87) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
|
>>@4
……。
[ウインドウの前でどこか恨み言のような言葉を漏らす女性。 流石に声をかけて深入りするには躊躇いを感じる姿に一瞥をするのみで意識の隅へ彼女を追いやる。
ああしていれば物好きな店主が声をかけたりするだろうとの考えもある]
(88) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
|
[帽子を目深に被っても、包帯に覆われた顔の異様さは隠し切れぬ。 なるべく人に合わぬよう、足早に。
戦地での名誉の負傷だと、人々は持て囃すけれども、 向けられる眼差しに混じるのは、屈辱的な憐憫と奇異を見る不躾な興味。 逃げるように俯いて歩めば、うっかりどなたかとぶつかりかける。]
…っ!? こ、これは、失敬。
[目を合わせぬまま、平謝り。]
(89) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
ミヤタは、肩が触れたのは、店の前に立ち尽くす御婦人だったか?
2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
……茶菓子に? それは…………、ああ、ここが。 [とは。主と幼少から親しい女学生。 私的な面では知己である幾らか年下の少女から、聞いていた話を思い出し]
え、いえ、私のようなものを、誘うなど……、 ……言史様、あまり、からかわないで下さいませ。 お誘いになるのなら、柊様など、お似合いかと思いますが……。
(90) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
|
そう。ここが「あの」白鷺堂さ。 強請ればどんな茶でも菓子でも出てくる日本有数の茶店だよ。
柊は……そうだな、偶に遊ぶのには楽しくていいな。 でも、私はお前みたいな女性の側にいるのが気が楽なんだよ。
……こう言うと主従の差を利用した卑怯な言葉に聞こえるな。 ふむ。
[微笑か微苦笑か判別し辛い表情を浮かべて腕を組んだ]
(91) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
ヤマシナは、婦人にぶつかり包帯男の姿を見て「宮田さん?」と、微かに呟きを漏らした。
2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
[人力車が傍らに停まるのをチラと見て。
降りてきた身なりの良い男に軽く会釈をして、その場をそっと離れた。十数米歩いた処で何気なく振り返ると、男は通りがかった女中風の女と、何事か話しこんでいる。]
(@5) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
|
ん…?
[ショウウインドウの方で、気配を感じる。]
珠ちゃん、ちょっと失礼するよ。 …また珍しい取り合わせ?
[何度か目を瞬かせた後、二人に向かって声を掛ける。]
やあ、御両人。お茶してく? …これではまるで口説いているみたいでなんだけど、さ。
(92) 2011/11/17(Thu) 23時半頃
|
|
>>92
うちの人間なんですから、珍しいという事はないでしょう?
いや、嬉しい口説き文句ですよ。 これでお茶と菓子があれば何処までも付いて行きます。
もちろん、準備は万端ですよね?
[たかる事に躊躇がないのかふてぶてしくそんな言葉を返した]
(93) 2011/11/18(Fri) 00時頃
|
|
いやあ、連れ立って歩いているのは珍しいんじゃない?
今日のお茶菓子は、珍しく頂き物だけれどね。 追加で何か出しちゃってもいいし、おいでおいで。
[にこやかな笑顔で、手招き。]
(94) 2011/11/18(Fri) 00時頃
|
|
[強請れば、という言葉には。 分を弁えてか、賛否いずれともとれぬ表情を浮かべ]
……それは。 その、仕える方を緊張させるわけは、いきませんので……。 [十五になった年に、貧しい生家から半ば売るようなかたちで、奉公に出され。 右も左も判らぬ頃から、気軽に接してくれた青年には、色々と思うところはあるにせよ。
側にいる女性として気が楽、などと言葉をかけられれば。 どういう意味においても、解釈にも反応にも困って、曖昧に頷くしかなく]
(95) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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葵。大河内さんはこういってくれているけれど如何する? もちろん、ルーデンドルフには私の方から口添えをするから職務放棄として処罰されるような事は無い。
私としてはお前とのんびり茶を飲みたいが。
[きっぱり言い切って彼女の言葉を待つ]
(96) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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[ふうらり、と。
女は再び、彷徨い歩く。]
(97) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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オオコウチは、アオイに「お茶、おいしいよ?」と微笑みかける。
2011/11/18(Fri) 00時頃
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…寒いね。
[そういいながら、しばし手を止めはぁ、と息を吹きかける。膝の上に置かれたスケッチブックには、目の前の並木道。]
…今日はあの娘、出掛けてるのかな…
[そういいながらため息を一つ。意を決したように立ち上がった瞬間、かじかんだ手はスケッチブックを取り落とした。 そこには女性のデッサン。]
わわわ!
[ばさばさと音を立ててスケッチブックをたたむ。その手をふと止め、女性の絵をしげしげと見つめながら]
…会いたいなあ。
[しばし見つめた後、若き画家はいずこかへ]
(@6) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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別に、お酒でもいいけどね。 日が高いうちから飲む酒も、案外悪くないし?
[冗談めかして、笑う。]
(98) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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薬師 ツバキは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00時頃
女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00時頃
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[呼ばれた気がしてチラリと振り向いた先に居たのは、 暫く不義理をしている友人の姿。
使用人らしき娘と共に居るのに気づけば、背を丸めて足早に立ち去ろうとする。
ただ、顔を合わせるのが気まずいと思った。]
(99) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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>>95
はは。 すまない。 反応に困る言葉だったな。
[頬を掻いて誤魔化すが……]
(100) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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し、しかし……。 その、言史様、私のような使用人風情と、席を共にするというのは。
[山科家の名がどうとか、ごにょごにょと呟いていたようであるが]
――っ……、わ、判りました。 その……茶の相手をせよと、言史様がお望みなのであれば。
(101) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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宮田さん……。
[戦地であのような姿になった幼なじみの許嫁。 あれから人目を気にするようになったのかすっかり疎遠になっている。 人とかかわるのが嫌なのか彼から距離を取ろうとすれば、止める事に躊躇いを感じてその後ろ姿を見送るだろう]
(102) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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>>101
……。
[どこか困ったようなため息を漏らす]
そうだな。そういったほうが言い訳もたつな。 現在の職務を中止して私の茶の相手をしてくれ。 もちろん、これは職務であり何ら負い目を感じる事は無い。
[優しく葵の肩を叩いて共に白鷺堂に入ろうとする。 宮田の姿は先程の女性と同じく頭の隅においやる。 切り替えが人生を楽しむ術だと知っていた]
(103) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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ただ、その……夕飯が遅れるのは、ご堪忍くださいませ。 [それを作る人間が、この場にいるのだから、まあ]
(104) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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ところでカステラはだめだったりする? 頂いた奴、結構上物ではあるけど。
[さっき食べたから言える言葉。]
(105) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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>>104 母や父が文句をいうだろうけどね。
[雇われの身としては致命傷になりかねない事をさらりと呟く]
>>105 カステラですか。 いいですね……しかも上物とは、もしかして福砂屋のものですか?
[にこり満面の笑みを浮かべる]
(106) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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女給 アオイは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00時頃
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お茶目当ての御客様も多いし、いっそカフェーを併設すべきかとは思うんだけど。 珈琲の臭いが品物に染み付くのはどうなんだろうなあ、とは悩んでいるんだ。
言くんはどう思う?
[隣の女中とはどういう関係なんだろう。 そう言いたげな視線もちらりと向けつつ。]
(107) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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いえ、わたしはこのような本に、 興味があるわけではないのですけれど……。
洋琴(ピアノ)を教えていた生徒さんに頼まれたのです。
[売れぬ物書きの兄は妙な叢書の収集癖があった。 女はその白い手に「西洋怪異譚」なる本を取る。 首を傾げて微笑む顔は、年増のようにも少女のようにも。 どこかで、時を置き去りにしてきたような気配のある]
(@7) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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そうそう。そこのだったよ。 いやあ、福砂屋のカステラっておいしいよね。 頂き物なら尚更。
[ふふ、と悪戯っぽく笑う。]
(108) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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綺麗な画集、お借りしてもよろしい? いえ、少しはあの方の心の慰めになるのではないか、と――。 あまり、外へとお出にならないようですから。
ありがとうございます。 お兄さまもお体には気をつけて、 ……ええ、御機嫌よう。
[そして女は西洋画集と怪異譚と 奇妙な取り合わせの2冊を抱えて、生家を後にした]
(@8) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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後妻 カスイは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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/* ……えーっと。役職希望どうしよう!? ランダムにしておいたけど、ええっと、えーと。
この流れで、言史様とは敵対陣営になりたくないし。えうー。
(-31) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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/* でも言史様、裏がどうとかなにか言ってらした気もします。 ううん。どうしましょう。どっちに転んでもいいよう、狂人でも希望しましょうか。 でも、そういうキャラでは……ああ、でも、言史様に懸想していて、柊様に嫉妬して殺ってしまったとかもアリではありますねえ。
(-32) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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傷痍兵 ミヤタは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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/*
綺麗な義母。 なんてリア充。 宮田さんリア充入りおめでとう。
(-33) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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/* うう。ランダムで。ランダム神に身を任せます。 言史様と敵対したらば、喰うか喰われるか、それも本望でございます。
(-34) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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後妻 カスイは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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奥様や旦那様のお怒り、ですか……。
……うう。 言史様、それは、私にとってはいささか……。 [とは言いつつも。誘われるがまま、あとにとついて]
(109) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[鬱蒼と樹木の影の射し、昼尚暗い宵闇坂。 坂の途中で足を止めてふと振り返ったのは、 >>@2 人々の囁き声の耳に入ったからだろう。]
……気狂か否かなど、 外目からではわかりませんでしょうに。
[眉の憂えたまま本を抱えなおせば、一度止めた足を急かす。 逃げるような女が恐れるのは、気狂いよりも有象無象の囁き声]
(110) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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冗句さ。 大丈夫だといったばかりだろう? さぁ、美味しいカステラが待ってるよ。
[葵の手を優しく引いて入店した**]
(111) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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後妻 カスイは、メモを貼った。
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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……
(112) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[手を引かれ。後ろめたげに二度三度、周囲を見渡したあとで。 一度だけ、溜息を吐いて]
……では、ご一緒させていただきます。
[ほんの微かに、表情を緩めて]
(113) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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