
810 【誰歓】【突発RP】【R18】―時計塔の鐘が鳴る頃―
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少
霊
全
エルバに9人が投票した。
エルバは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、パトリック、エルマー、センティネル、シンディー、タレイア、パピヨン、ミスターM、カスティタスの8名。
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/* あっ!今日更新だったっけ!
(-0) 2016/05/02(Mon) 09時頃
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本日の吊りは▼パトリックでお願いいたします。
エピに入る際に日付が変わりますので、それまでは引き続き、同日扱いでよろしくお願いいたします。
(#0) 2016/05/02(Mon) 09時頃
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/*
シンディーちゃんと絡みたい。
(-1) 2016/05/02(Mon) 10時頃
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―教会の裏の墓地―
[もう何度目になるか、何かと戻ってきては、また動き出すを繰り返している。
そっと、墓を前足で触る。パキンと音がして、墓石にまるで蔦が巻き付くように、霜柱が走る。それは一瞬だけで、やがて、パシャンという音とともに、その形は崩れた。
まるで供え物のように置いたハムは気付けばなくなっている。
匂いを辿れば、少し離れたところに転がっていた。 近づけば、鳥がバサバサと空を舞う音。どうやらハムを啄んでいたらしい。
そしてハムを口でくわえ、再び墓の前へと転がす。
鳥の啄みで、見た目はもうボロボロになっているのだろうが、目のない獣にはそれは分からない。]
2016/05/02(Mon) 11時頃
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―教会の裏の墓地―
[もう何度目になるか、何かと戻ってきては、また動き出すを繰り返している。
そっと、墓を前足で触る。
パキンと音がして、墓石にまるで蔦が巻き付くように、霜柱が走る。それは一瞬だけで、やがて
パシャン
という音とともに、その形は崩れた。]
(0) 2016/05/02(Mon) 11時頃
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[供え物のように置いたハムは気付けばなくなっている。
匂いを辿れば、少し離れたところに転がっていた。
バサバサバサっ
近づけば、鳥が空を舞う音。獣の頭上を飛び去っていく。
どうやらハムを啄んでいたらしい。
そしてハムを口でくわえ、再び墓の前へと転がす。
鳥の啄みで、見た目はもうボロボロになっているのだろうが、目のない獣にはそれは分からない。]
(1) 2016/05/02(Mon) 11時頃
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[朽ちた墓石が並ぶ中、一つだけ優雅に立つ白い墓。 その墓石の角。その一欠片がボロッと崩れた。
そのことに獣はまだ気付かない**]
(2) 2016/05/02(Mon) 11時頃
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/* 墓の時を止めてたのは災厄ではなくて、この子かな。 この子が動き出したから、墓の時間も動き出した感じ?
この子が災厄の獣というのもまた、いいなーと思うのだけど、なにぶん考えていないっ!し、多分ほかの人が考えた方絶対良いと思うんだ。自分、センスないから…っ!
(-2) 2016/05/02(Mon) 12時頃
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/* 災厄を呼んだ獣というよりは、災厄が産んだ獣、のほうが、それっぽいような気もする。
(-3) 2016/05/02(Mon) 12時頃
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/* さてどうすっかなぁ。
(-4) 2016/05/02(Mon) 16時半頃
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心は、ね。 物事禁止するのは神ではなく人間だろう。 理解出来ない物は排除……ってな。
[ロックで出されたジンを飲み干し 立ち上がった所で聞こえた遠吠えと 凍った噴水を見れば、瞳が弧を描き 楽しそうな色が表情に現れたか]
……さて。 行ってみるか。
[店主と看板娘に挨拶したなら店を出た*]
(3) 2016/05/02(Mon) 16時半頃
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広場→教会裏墓地
[外に出た頃には既に 噴水を凍らせた当人の姿 どこにも見えず。
しかしその形跡はそこここに。 追うのは容易いと辿っていけば ちょうど墓石の一欠片が ぼろっと崩れたその時か>>2]
死者の眠りを妨げるは あまり感心せぬが。 墓盗人という分けでもないようだが?
[何をしていると。 目にしたその姿 人外だからとて即座に攻撃 仕掛けるほどに好戦的ではない]
(4) 2016/05/02(Mon) 17時頃
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"…………"
[その"声"は獣へと向けたもの。 だから、はっきりと聞こえた。]
"そんなことをする必要がどこにある。"
[背を向けたまま、頭に"声"を響かせ かつん。と前足にあたった石に気付き、口でくわえ、墓石の前に置いた後。
そのまま、くるりと振り向き、目のない顔を、その"声"の主に向ける。]
"ただ、居ただけだ。"
"悪いか。"
(5) 2016/05/02(Mon) 17時頃
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ただ居るだけでも うるさいのが居る、そんな経験無いか。
[その姿で生きているなら うるさく追いかけてきたのもいるだろうと。 現状、彼を同行するのは今回の任務外。 頭に響く声に返すのは 剣呑でも友好的でもなく 只淡々としたそれ]
あちこち凍らせたあげく 墓を凍らせるは “ただ居ただけ” とは言い難い。 死者を悼むを無駄と笑うか?
[目のない獣をひたり見ても その視線を彼が感じることは ないかも知れないが]
(6) 2016/05/02(Mon) 17時半頃
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/* 神父さん来た、わーい!!
(-5) 2016/05/02(Mon) 17時半頃
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/* お。ふたり始まった(観戦)
(-6) 2016/05/02(Mon) 17時半頃
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"それは、ある。"
[人々が何をせずとも感じてしまう"声"をうるさいと、それは何度も思ったことで。 だから、隠すこともなく、そう返す。]
"ふん。凍らせたと言われてもな"
[長い尾を地面を軽くはたく。パシャンと水が跳ねた。
人間が足音を立てるのと同じように、獣も足音を立てるだけ。 人間が触れれば、その跡を残すように、獣も跡を残すだけ。 人間が寒ければ暖炉に火をつけるように、獣もそうしただけ。]
"お前は死者の何が分かる。"
[ひたりとした視線を感じても獣は動じることはなく。 一歩踏み出し、パシャンと水面を広げる。]
(7) 2016/05/02(Mon) 18時頃
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/* こういう、ピリピリしてる感じ好き。 腹の探りあいみたいなの大好き
怖いけどねっ!!怖いけど、好きっ 楽しいっ
(-7) 2016/05/02(Mon) 18時頃
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/* そして、ね。自分の台詞の返しが短すぎて、だな。 申し訳ない…
(-8) 2016/05/02(Mon) 18時頃
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はぁ、すごかったわねぇ。 噴水溶けるかしら?
[気温的にはしばらくしたら溶けるだろうか。不思議な物を見て感嘆しながら店内を見直して。 いつの間にか日は傾きはじめているだろう。 夜用のメニューの準備を始めながら他の客の対応もしつつ。]
『みたかい、シンディーちゃん、例の獣をよぉ。』 みたわぁ。凄いわねぇ、あれ。びっくりしちゃったわぁ。 『なんと海も凍らせたらしいぜ』 あらぁ、ほんとぉ?凄いわねぇ。 世の中いろんなことがあるわねぇ、ごゆっくりぃ。
[カウンターに戻ってきてからマスターにも噂を伝えて]
すごかったわぁ。魔法もたくさん驚くことはあるし慣れてきたけれど、綺麗なものは綺麗よねぇ。 あのうるさいって声は獣さんのかしらぁ?いろんな人が見てびっくりしちゃったのかしらねぇ。
(8) 2016/05/02(Mon) 19時頃
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/* やばい、シンディーちゃんの顔が見える度、癒される。
(-9) 2016/05/02(Mon) 19時半頃
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/* 自分が今、米1合分食べきった件。
(-10) 2016/05/02(Mon) 19時半頃
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― 酒場、昼下がり ―
[様々な噂話や情報を携えて、多くの客が入れ替わりでカウンターに就いただろうか。ある程度のピークを終えて、外を眺めれば、まだそこにある水飛沫は氷の彫刻のように時を止めてしまっていた。
客を送り出すついでに、と外を見てはきゃっきゃと戻ってくる看板娘は実に楽しそうで>>8]
本当だな。 俺も60年以上生きてきてあんな体験は初めてだ。
獣が街に降り立ったのが初めてだとすれば そりゃこの辺りは煩かっただろうなァ
[客足も疎らな時間帯、煙草をふかして一服]
(9) 2016/05/02(Mon) 20時頃
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/* タレイアちゃんは、店、先にでちゃうなり、シンディーちゃんと話すなりしても良いと思うのだけど、エルマーがフラグ持ってるからなぁ。
(-11) 2016/05/02(Mon) 20時頃
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そうよねぇ。
[カウンター内に座ってひと休憩しながら。]
時計塔に呼ばれていろいろ来てるのかもしれないわねん。
[時計塔のことになると頑なになる主人にその話をふるのはなるべく控えて入るけれど、様々なことが重なり話さざる得なくなる。 基本的に黙ってることはないから。]
もしかして、300年前の災いから蘇ったー、なんてあったりして?
[物語を思いついたと少女のように笑ってみて。]
(10) 2016/05/02(Mon) 20時半頃
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/* 表のやり取りが面白くて、わくわくしてる。 シンディーちゃん、たくさん拾ってくれて嬉しい。
そして可愛い。くっそ、最初人外とかいって、ごめんよっ もう、可愛い。
(-12) 2016/05/02(Mon) 20時半頃
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「災いから蘇った」だァ?
[看板娘の思いつきには片眉を上げて喰いつく]
じゃあなんだ、時計が動いたらまた、 アレが災厄を呼び起こすってか。
[多少喰い気味になってしまったのは時計塔の話を振られた時の悪い癖か。事実明日には――だからきっと、少し繊細になっている所も有るのかもしれないが]
……そんな悪い獣には見えなかったけどな。 心配すんな。大丈夫だ。
[それは、誰に宛てた言葉だったか]
(11) 2016/05/02(Mon) 21時頃
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/* フラグ が。 え、まじすか。
思い出せてないだけだからなー
この獣が人々をこおりづけにしちゃったのが災厄で、時計が動き出すときに思い出す。
そして自分の命を終わらせることで、その氷漬けの人々がまた命を吹き返すっていうのは、こっそり考えてた。
でも、自分を作った彫刻家だけは、災厄で死んだわけじゃないので、死んだまま。
(-13) 2016/05/02(Mon) 21時頃
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/* みんなが災厄、わくわくしてるなら、何かやろう。 うん。
(-14) 2016/05/02(Mon) 21時頃
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力をダダ漏れにせぬと歩けぬか。
[只歩いただけと言うならば 凍らせぬようには出来ぬかと。 出来ぬと言われるのだろうと 大体の予測はつくが]
未知のものは恐れを伴う。 人のそれを取り払うも 俺の仕事な訳だが、さて。
[取り払うと言う事は すなわち排除すると言う事。 胸の十字架は淡く光るが そう言いながらも 手を出す様子は全くなく]
死者は黙して語らぬ。 聖ある物は只それを悼むのみ。 そのための“墓だ。
[墓を建てるのは死者のためと 裏腹に残された人間のためでもある]
逆に“死者の何かがわかる”のか?
(12) 2016/05/02(Mon) 21時頃
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/* あ、言われると思った。
(-15) 2016/05/02(Mon) 21時頃
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やぁだぁ、違うわよぉ。
[食い気味にきた主人に苦笑して。 時計塔のことになるとこうなんだからと。]
時計塔が止まったのが災いで、でしょう? その時に起きたなにかで、眠ってたーとかかなぁと思ったのよぉ。
[本当のことは…には何もわからないけれど]
私も悪いものだとは思わないわぁ。 だってとっても綺麗だったものぉ。
(13) 2016/05/02(Mon) 21時半頃
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― 酒場 ―
[しばらく他愛のない話をしながら過ごしていただろうか。いろいろ話しながら気になっていたのは外で「何か」が起きていたということ。残念ながら少年少女が座った席からはその様子をちゃんと見ることが出来なかった]
ねえ、このあとちょっと広場の様子を見に行こうよ
[お互い食事が終わり、大量の軽食をおなかに入れておそらく満足そうなエルマーに提案してみて。さて反応はどうだったか。
どちらにしろ酒場を出れば広場なので、どこかに行くならばついでに見ていくだろう]
(14) 2016/05/02(Mon) 21時半頃
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― そして広場 ―
わあああ!すごいねぇ。
[目の前に広がるのは美しく凍ってしまった噴水。地面や屋根もところどころが凍り、日差しを浴びてキラキラと輝いている。ぽたり、ぽたり、と屋根を伝ってしずくが落ちた]
酒場の人たちは、「氷の獣を見た」って言ってたけど…… エルマーはどう思う?
もしかして……魔法、かな?
[魔法。ほんのすこし躊躇してその単語を発すれば、ちょっと背の高い相手を見上げて]
魔法もさ。
……こうやってみんなを楽しませることだけに、使えば。 きっと、みんな幸せなのにね。
[いつしか魔法を使える人が増えて、色々なことに魔法が使えるようになって。いつしかその人々の「役割」の在り方も変わってしまって。 でも魔法が使えなくても。みんなが同じように役に立てるのならば。
エルマーの願いの根源はわからないけど、私も――そんな風に思ったりもするから]
(15) 2016/05/02(Mon) 21時半頃
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"うるさい!" "そもそも力に対して身体が吊り合わん"
[力をダダ漏れにせぬと歩けぬかという言葉には、その通りだから、それしか言えず。 元の身体の大きさになれば、あそこまでダダ漏れになるということもないが。
だから、時折元の大きさに戻り力を放出させているわけで。]
"ふん。仕事か。" "そうやって「壊して」来たのか。お前は。" [相手から力を感じ、強い警戒から、パキンっ。獣の足元が凍る。 しかし、相手が動く気配もなく。気が抜ければ、またパシャンと水へと戻る。]
"分かるわけがないだろう"
[“死者の何かがわかる”のかと聞かれれば、あっさりと。]
"死者は語らない。あぁ、そうだ。" "死者を悼む?そんなのは知らん。" "墓が………"
[そういって、パシャンと音をたてゆっくりと、踏み出して。] "墓があるからといって、なんだというんだ。 ただの石だ。"
(16) 2016/05/02(Mon) 22時頃
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[そこまで、言って、] "…………あぁ、もう。分からん!知らんっ!"
[相手の横をパシャンとすり抜けるように、走りぬけ、木の枝へと飛び乗る。]
"分からんが、己はお前が気に食わん! それは分かる!!"
[そうして枝から、そう喚く。そうすれば相手はどんな反応を見せるだろう。]
(17) 2016/05/02(Mon) 22時頃
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/* 頭がパーンした獣。
多分、この子、背伸びはしてるけど、基本ガキだと思う。
性格イメージはレッド13と大神と大神の猫が混ざった感じ。
(-16) 2016/05/02(Mon) 22時頃
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ん。ああ、そういう……
[>>13 看板娘の言葉にはゆっくりと頷いて]
もし「時計に呼ばれて」無理やり起こされたとしたんだったら
んー…… 悪いこと、しちまったかな。
[表現の主語がどうも一人称なことには気づかないまま]
(18) 2016/05/02(Mon) 22時頃
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/* 人々を災いから守るために、凍らせた。 が、この子っぽいかもしれない。
本人、覚えてないけど
(-17) 2016/05/02(Mon) 22時頃
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……お前さん…… 子供か。
[力が身体に吊り合わないだとか わからんとか気に入らないとか 子供の駄々のようで 男は思わず眉間を抑える。
その間に木の枝へと飛び乗った その姿を目で追って]
壊すも壊さぬもその時の気分次第。 とは言え、“壊してない”とは言わぬが。 お前さんとて “何も壊していない” 等言わないだろう。
只の意思にするかどうかは それを扱う物次第でな。 お前さんにとって “只の”であろうとも それに意味を持たせる物が居る。 そう言うことだ。
[喚く相手に返すは 淡々と冷静な言葉。 それが余計相手を苛立たせるかも知れないが そんな事は知ったことではないと]
(19) 2016/05/02(Mon) 22時頃
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[喚く相手に返すは 淡々と冷静な言葉。 それが余計相手を苛立たせるかも知れないが そんな事は知ったことではないと]
で、何を望む? 壊されぬ為に俺を壊すか? それとも逃げるか?
[此方から攻撃擦るつもり 全くないと淡く光るクロスに 触れないことで意思表示]
(20) 2016/05/02(Mon) 22時頃
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[悪いことをしたと、自らの事のように言うのを聞いて。 乙女は勘付いていたものの確信を持って。それでも言わないでおく。 何度も聞かれて、はぐらかされてきたから。言いたくないことは言わなくていいと。]
なんでもあんまり寝続けると体が鈍っちゃうし、たくさん動いてたみたいだからいいんじゃないかしらぁ?
[もうすぐ動くのだろうか。様々な噂が飛び交う街。]
楽しみよぉ、私は。 時計塔の鐘はどんな音なのかしらねぇ?
(21) 2016/05/02(Mon) 22時半頃
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―酒場―
[それから他愛もない会話をいくらかした後に、幼馴染からの提案を受け、じゃあ行くか、と席を立ち上がる。
それからタレイアの分と自分の分の代金を支払って、シンディーちゃんにはパチリ、とウインクを一つ。それからタレイアに続いて店を後にする。]
(広場に行くなら、そこで渡すかなぁ…)
[と、考えていたエルマーは、広場で何を行っているの全然知らなかった。]
(22) 2016/05/02(Mon) 22時半頃
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/* わーーーい!! 子供って言われたっ!!
(-18) 2016/05/02(Mon) 22時半頃
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[楽しみよ、と笑顔を見せる看板娘に向けて、こちらも頬を緩めて笑い]
そうだな。楽しみだ。 動き出す時計に、良い鐘の音。 それで街にもっと活気が溢れりゃァな。
[お店も大繁盛して大忙しだな、と冗談めかしたり]
(23) 2016/05/02(Mon) 22時半頃
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―広場―
[タレイアとともに広場へ来てみると、そこは時が止まったかのように氷が張っていて、陽の光にきらめいて少しずつ、また時が動き出そうとしているみたいだった。]
すごい氷魔法だな…
[ぽつり、こぼした言葉はタレイアの耳には届かなかったらしく、その後に問いかけられる。「氷の獣」とは確かに聞いていたが、獣が氷を扱うとは。
あり得ない話ではないが、もしかすると幻獣の類だろうか。]
…あれは多分、魔法の類だと思う。 それも結構高度な魔法、だな。
[親が魔法学者だから、自身も昔は魔法学者を目指していた頃があったから。少しくらいは魔法についても分かることは、ある。と思う。]
…そうだな。 みんながみんな、そういう考えになればいいのにさ。
[でも世の中には悲しいかな、魔法を使えない人を下に見る魔法使いもいて。エルマーはそういう人をよく知っている。
だからこそ、エルマーは魔法いらずの機械が、魔法を使えない人も魔法を使える人も、対等な関係になれる架け橋のようなものを、したいと、願っているのだ。]
(24) 2016/05/02(Mon) 22時半頃
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/* 高度な魔法なんだっ!!
(-19) 2016/05/02(Mon) 22時半頃
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/* 墓石はなー。時が動き始めて壊れたんだろうけど、 このやり取り面白くてだな。
このまま勘違いでもいいかなー
(-20) 2016/05/02(Mon) 22時半頃
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…それにしても、この魔法すごいな!
[一瞬、翳りを見せた表情も元に戻っていて、いつもの調子で噴水に近寄って、その氷をぺたぺたと触っていた。]
…なんか、多分、俺の魔法と合わせても、綺麗なのが作れそう。
[そう言って笑って。尤も、エルマーは魔法を使えることを隠しているから、それを披露しようともしないのだけれど。
でも、もし鐘が鳴って、自分の願いが叶ったなら。
その時は、みんなの前で披露してもいいかもな、なんて思ったのだった。]
(25) 2016/05/02(Mon) 23時頃
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/* おかしいな カガリさん相手じゃなくても ログ伸びる。
一句
(-21) 2016/05/02(Mon) 23時頃
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あら、やぁっと笑ったわぁ。
[渋い顔をしていたから、笑顔を見せた主人に向けてにこりと笑みをむけて。]
ムッツリしてるより笑顔の方が素敵よぉ? もぅ、接客業なんだからぁ。
[笑顔よ笑顔。うふふと笑って。 客からも、『ごきげんだね、シンディーちゃん』と言われれば、そう言っている顔も大概笑顔だから。]
笑う門には福来たるよぉ?
(26) 2016/05/02(Mon) 23時頃
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"うるさいっ"
[造られたのは300年前とはいえ、起きたのは昨日のこと。 子供かと言われれば、そうなのかもしれないが。
そんなことは知らない獣は子供と言われれば、やはりそう言って。]
"あぁ、壊してないと言うつもりもないが、"
["生きて"いれば何かを"壊す"ことはあるだろう。 獣が凍らせ、枝を折り、葉を落とさせてしまった木も同様。
その時、己は昔、何かを"壊した"のだろうか。そんな考えが一瞬よぎり、 パキリと身を預ける枝が凍る。]
"己は。"
[お前さんにとって"只の"という言葉。 なんだったか。その墓に眠るのは、誰だったか。
誰か、とても大事で。パキり。 枝を伝って、木に霜柱が登っていく。]
"大事なのは、" "石じゃない。"
[そう、伝える"声"はか細く。そして]
(27) 2016/05/02(Mon) 23時頃
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[>>2:73人形の独白を黙って聞く。何かを考えているようで、たいしたことは考えてない。]
なるほどなるほど。 300年前というものはなにしろ文献でしか読んだことありませんのでね。 当時の人形がこうして意志を持ち動いていることは、奇跡だと私は思いますよ。
マスターの願い? 何かは知りませんが最後に言われたのは次のマスターを見つけろ、なんでしょう? それがマスターの願いなんじゃないですか?
(28) 2016/05/02(Mon) 23時半頃
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"お前の話はっ!!" "いちいちっ!!長いっ!!"
[ピシッと枝に亀裂が走る。]
"己は、「もう」何も望まない。" [「もう」とはなんだろう。考えるが答えはでない。]
"壊すつもりもない"
[男の意思表示は獣には分からない。だが、相変わらず、攻撃の意志がないことは感じる。だから、逃げるつもりもなかったのだが、]
"逃げも、、っって!!なっ??"
[バキィっと枝が折れ足元が崩れ、獣はそのまま、木から落ち、男の前から姿を消した。
氷とはいえ獣。木から落ちるなど、これは結構プライドに堪えるものであったとか*]
(29) 2016/05/02(Mon) 23時半頃
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/* ところで、どこに落ちたんですが。獣。
(-23) 2016/05/02(Mon) 23時半頃
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おや、壊れ始めたのは最近なんですね。
[>>2:37道端で見せたコアの光を思い出す。]
あなたのお父様は巧妙にあなたを作られたのですね。 私は余計なことはできません 本来の寿命というものは、他人が干渉すべきではありませんからね。
願いを元にエネルギー発動させているようにも見えます このままではその歪は全身へ広がるでしょうね
パピヨン、次のマスターを欲しますか?
(30) 2016/05/02(Mon) 23時半頃
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/* 逃げるつもりなかったなら、なんで枝に乗ったんだろう。 (しまった。
(-24) 2016/05/02(Mon) 23時半頃
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/* 多分、条件反射。
人から離れるのが、なんか癖になってるんだ、きっとそうだ。ほんとは、墓石に書いてある言葉読んでもらいたかったんだけど、うまく書けなかった…っ
(-25) 2016/05/02(Mon) 23時半頃
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[『高度な魔法』の言葉にへぇ~と目を丸くして。魔法に縁のない家庭に生まれた自分には、想像もつかない力だったから。以前何度かエルマーに見せてもらった魔法も、ここまで大きなコトにはなっていなかったように思う。
――勿論昨日あたりにエルマーが魔法を暴発させてしまったことなど知る由もないのだけど。
続く言葉、すこしだけ翳る表情。でもそれはほんの一瞬だけで。次にはいつもどおり氷へとキラキラとまっすぐな眼差しを見せた幼馴染]
ほんとだねぇ。 水の魔法と光の魔法で街中キラキラになればいいのにね。
[『ああ、いつもこの人は、こうなのだ』と最近も感じた>>0:8ことを思い出し――]
(31) 2016/05/02(Mon) 23時半頃
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[――だけど、私はきっと彼のことが。
『願い事は?』と聞かれて笑って誤魔化したつい最近のこと。あの時には『願い』の無かった私。 でも今なら、心の中でなら言える、その『願い』。そしてきっと同じ事を聞かれても、彼には笑って誤魔化すより他にない、その『願い』を祈るように。
――幼馴染から目をそむけるように、まだ、時を止めたままの塔を眺める]
(32) 2016/05/02(Mon) 23時半頃
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/*シリアスが続くと、発作が起きるの本当どうにかしてください。
落ちちゃったじゃん。もー
(-26) 2016/05/02(Mon) 23時半頃
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/* わーいっ!凄いって言われたっ!! (いちいち反応してる)
そうして、毎回、こう自分から、会話終わりにすることが多くて、なんか、こう相手はもっと何かしたいんじゃ、って思っちゃって申し訳なくて申し訳なくて。
だからといって、長々と引き止めたくもないしで、 毎度悩む
(-27) 2016/05/02(Mon) 23時半頃
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……ぁ
["素敵"などと久しく言われたことも無く、咥えた煙草を危うく落下させてしまう所で。緩んでいた笑顔は焦りを隠すように歪んだ真顔に戻り]
……別に。どんな顔をしていても構わんだろ
[と言い返すものの、ついつい緩んだ表情は内側から滲み出てしまっているかもしれない]
笑って無くてもお陰様で商売繁盛だよ
[と皮肉ることが精一杯か]
(33) 2016/05/02(Mon) 23時半頃
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/* 神父さんとは、とことん言い合いつつ、たまにピキッとなったりで、
ライバルみたいな関係になったら面白いだろうなぁと。
(-28) 2016/05/03(Tue) 00時頃
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―ミスターMの宿部屋― [こく、頷く。 削れた寿命が戻らないことは受け入れた。]
躯体が最後の時まで動けば構わぬ。
[主の願いについて。目を伏せながら。]
最後の命令がそれなら、 最初の命令、私を起動させたマスターの願いは
「生きる歓びを教えておくれ」
であった。 マスターは、生涯を屋敷から出ずに過ごさねばならぬ、体の弱い方であった。
次のマスターを……
[望むか、問われ。]
ミスター。人が生きる歓びとは、何であろうか。 もうマスターに聞くことがかなわぬならせめて、人である貴殿から聞いてみたい。 ままならぬお体の最後の瞬間、願ってくださったのはご自身ではなく私についてであった。 なぜそのようになさったのであろう……
(34) 2016/05/03(Tue) 00時頃
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/* ところで、カスティタスさの言う意志って 石の誤字ですよね。
本当に、意志だったらどうしよう
(-29) 2016/05/03(Tue) 00時頃
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/* しかし、カスタティスさん、いっぱい話してくれてるのに、拾った部分少なすぎて、本当。
うううう……この獣には頭がついていかなくて…
(-30) 2016/05/03(Tue) 00時半頃
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/* シンディーちゃんと、パトリックさんがフラグ立ってるかな。パトリックさんNPCじゃなくなっていってる。
(-31) 2016/05/03(Tue) 00時半頃
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/* 獣の言葉はね。なるべく頭で覚えられるようにって、一行一行短くするよう気をつけてる。
(-32) 2016/05/03(Tue) 00時半頃
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/* おじいちゃん×オカマのカプ爆誕とか噂されてますが(多分 ここはくっつきはしないだろうなぁ。 でも、囲ってやったりはしそうな。
おじいちゃん、そもそも時計動かすのは前述通り、失ってしまった愛する人へのけじめ、みたいなものなので、もしも時計が動いたら、もうなにも本当に思い残すことはなくて。
気づけば道楽ではじめた酒場と、看板娘だけ。 すべて失ってあらたな一歩、むしろシンディーの存在ってかなり大きいのじゃないかと思われる。
だからこそ、『家族』という意味で、シンディーを迎える可能性って充分ある。ただし、もしかしたら養子。
(-33) 2016/05/03(Tue) 00時半頃
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なぁ、シンディー。 お前さ、時計塔に何を願う?
[ふと、思い立ったことを口にする]
(35) 2016/05/03(Tue) 00時半頃
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おやおや人間でさえ答えを出すのが難しい質問を簡単に 問いかけてくれますね
私は人から奇人と呼ばれております ゆえに! 満足のいく答えを与えることは出来ないかもしれませんっ
人の生きる喜び それはつまり驚きです! 驚きのない人生なんてつまらない、緩やかに朽ちてしまいます!
人が生きるには驚きが必要なのです!
[バッとポーズを決めると袖から花びらが吹き出して舞った]
(36) 2016/05/03(Tue) 01時頃
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今の時代、体が弱いことは単なるキャラ付けでしかありませんが 当時のことなら大変な苦労もあったでしょう。
それでも悲観的になるのは早いですよ。 人の心など全てわかろうなんておこがましいのです。
[パピヨンの座る前に膝を付いて座り向き合う]
心を人に託す、なんてこともありますからね あなたのマスターの考えはあなたのマスターだけのもの パピヨンや私がいくら考えたところで無価値なのです。
それよりも あなたは新しいマスターが欲しいですか?
なって差し上げてもよいですよ。 ただ、私には娘がおりますゆえ連れ子でも構わなければですがね! 元戦闘用の絡繰りなので少々お転婆なのですが
(37) 2016/05/03(Tue) 01時頃
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/* エルマーと魔法の合成かぁ。
氷の木で、光で飾り付けてクリスマスツリーとか出来そうな。
(-34) 2016/05/03(Tue) 01時頃
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/*
娘!!!???って思ったら、からくりだったぁあ
(-35) 2016/05/03(Tue) 01時頃
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/* ミスター子持ちか!?!?
(-36) 2016/05/03(Tue) 01時頃
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うふ、照れたわねん、かぁわいい。
[こちらもからかう様に返して。 主人からの問>>34にぱちくりと目を瞬かせる。]
やぁだ、珍しい。そういう噂好きじゃないかと思ってたわぁ。 そうねぇ、私ね、すべての人々の願いが叶うって、不思議だと思うのよぉ、その現象がというよりも、もし相反する2つの願いがあったとしたらどうなるのかしらぁ?とかね。 それと、俗物的な願いなら何個もあるわよぉ? ちゃんと可愛い物が似合う体になりたいとか、恋がしたいとか、お金が貯まってあの狭苦しい下宿から出て広いお家で可愛い物に囲まれて暮らしたいー、とか。でもそれって努力でなんとかなるじゃない? それに、マスターのおかげで私の一番の願いは叶っちゃってるのよねぇ。 ありのままの私を受け入れてくれる居場所がほしいっていうのが。だから…… 一番は、このままこの街で暮らしていけますように、かしらぁ?
[いつものマシンガントークは止まらなくて、いつものように流されてもいいと思いながら。 まるで新年に神にお願いするかのような、大まかな願いが何より一番なのだ。**]
(38) 2016/05/03(Tue) 01時頃
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/* シンディーもおじいちゃんも、家族に反対されながらも我が道を行って、結果的にひとりぼっちなので。 たぶんおじいちゃん、シンディーを雇うときにそんな話なんてされてないだろうし、シンディーもいつも明るいのがモットーだから、そんな話してないだろうし。
おじいちゃんがシンディーと同じような境遇でいまに至ることを知ったら、きっと、一緒に家族になる選択肢を入れかねないな、とはおもう。道楽の一貫だけど、わりと、本気で。
(-37) 2016/05/03(Tue) 01時頃
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/* とおもったら返事きたわぁ。
どうしようかな。シンディーを幸せにしてやるルートも開拓すべきか。いやもうすべきだよな、これきっと。
(-38) 2016/05/03(Tue) 01時頃
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/* 家族について、触れていいかな。いいかな。←へたれ
(-39) 2016/05/03(Tue) 01時頃
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/* きょうのできごと 母親がザ・ノンフィクションをみててそれがオカマとオナベの夫婦の話で再現Vでゲイとレズビアンの過去話でそれを見て「気色悪い」と言い放った母親に、嫌なら見なければいい。そういう人たちがいると言うのを知りたくてこれを見ているわけではなくて単純に蔑みたいだけなら見るな。この人は過去はきちんと誰よりも努力し綺麗でいようとしてそれを受け入れてくれた人がいるという話なのに「気色悪い」としか言えないのは何故なんだ。と酷くオカマ目線で憤る私がいた。 でも多分ガチオカマ目線だと「まぁ、そういう人が普通なんでしょ?関係ないわ。」かもしれないな。シンディーちゃんならそう言う。
(-40) 2016/05/03(Tue) 01時頃
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[捲し立てるように願いを並べる彼女。可愛いものが似合う身体になりたい、という願いからの、努力でなんとかなる!に結びつけたのを想像して、失礼ながらすこし可笑しくなってしまったのは年寄りだけの秘密。
シンディーの望む、ありのままの居場所。 それは、かつて“すべて反対された”自分の姿にも、良く似て。
だから、ふと聞いてみたくなったのはほんの気紛れ。 雇う際にも尋ねず、本人からも恐らくきちんとは聞いてこなかった、プライベートな、話。]
そうか。 シンディーって、そういや、家族は。
[呟くように。はぐらかされるなら踏み込むつもりはないけれど。]
(39) 2016/05/03(Tue) 01時頃
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……やはり子供か。
[彼が300年眠っていた そんなことは知らない。 ただ、その反応がどうにも 子供の癇癪じみて]
それ程長くないつもりだが。 坊主の説教は本来もっと長い。 今のは、そうだな。 子供向け、程度だ。
[真顔で失礼な事を言う。 余計相手を苛つかせそうだが]
何を大事とするか それはそれぞれであろう。 その“石”も 亡くなった者のために、と。
[故人からしてみれば 要らぬ者かの知れぬが。
凍る枝を見ていれば それは大丈夫だろうかと。 見ていて流石に不安になる。
主に、強度が]
(40) 2016/05/03(Tue) 08時頃
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……おい、それ……。
[言いかけた矢先。 派手な音がして枝が折れ、 乗っていた獣は真っ逆さま]
だから言わんこっちゃない。 [子供だやっぱり。 そんな呟きが届いたなら 彼のプライド的には かなり応えたかも知れぬが。
しばらく落ちた先見つめていたが 戻ってこぬ様子を確認し。 その場を後にした*]
(41) 2016/05/03(Tue) 08時頃
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/* うわああ 神父さま好きぃいいい
(-41) 2016/05/03(Tue) 08時半頃
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/* みんなリアル忙しいんだな……リアル来れないなら、無理に参加しなくてもよかったのに……なんて思ってしまう贅沢。すごく、すごく、こうして村が走ったことは、ありがたいんだけどね。でも誰歓だから、無理してまで……というのはすこし。 リアル大事に、っていうのはわかるけどね。
逆にGW暇だから!というかたにぜひ、参加してほしかったな、とは。(私みたいに。いるよね?GWだから暇になる勢)
いや、愚痴っぽくはなってしまいましたが、9割がたほんとありがたいんです。むしろ一緒に同村したいひとたちも結構集まってくれて、みんなの素敵RPも見れて。それは純粋にうれしくて。素敵な村になりそうだったからこそ、淋しいかな。
(-42) 2016/05/03(Tue) 10時頃
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/* とりあえずみんなうまいことまとまってくれたらうれしいー
(-43) 2016/05/03(Tue) 10時頃
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あらぁ、本当に珍しい。マスターがそんなに聞いてくれるなんて。
[話好きの血が騒ぐ。どう話そうかしらと逡巡しながら。]
そうねぇ、居るわよ。居た、になるのかしら? お父様に、お母様。それに可愛い妹が。 私ね、昔から可愛い物が好きだったの。けど、私に与えられるのは、車や気球の模型とか、可愛くないものばっかりで、妹ができて、妹に与えられる綺麗なお人形に、お洋服。それにお母様の素敵なドレスにアクセサリー。それに憧れて、こっそり借りてしまったりしててね、それがバレて怒られて、子供だった私は萎縮して。指示されるがまま体を鍛えたり勉強を頑張ったりしてたけど…やっぱり可愛い物へのあこがれが消えなくてね、大きくなってもまた、魔が差してやってしまったの。 そしたら勘当されちゃってね。
[それから家を飛び出して、いろいろと、修羅場とかもあったりしたけれど、それは家族の話とはまた別で。]
まぁ、そんな感じかしらぁ?私もマスターの家族の話とか聞いたことなかったわねん。教えてくれるかしらぁ?
[一応聞いてみて、はぐらかされるならそれはそれでと。 この人は何を見てこの街で生きてきたのか、とても興味があるから。]
(42) 2016/05/03(Tue) 11時頃
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[落ちる最中、身体を回転させて、パシャンと水へと還る。そして、その水から長い尾がバサリと形を造り、パシャンと水しぶきをあげ、地面へ降り立つ。
ブルブルと身体を震わせ、水滴を飛ばすのは、大きな大きな獣。]
"お、落ちた……"
[落ちた、落ちたと頭の中をグワングワンと回るのは、獣としてのプライド。]
『す、すっげぇ!でっけぇ!!』
[ふと、視線を感じて、それと同時に"声"が聞こえれば、 それは子供だったのだろう。こちらに走り寄る気配の後、それは止まる。そうして、去る気配。
どうやら親が子を抱きかかえ逃げたのだろう。]
(43) 2016/05/03(Tue) 11時半頃
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[パシュン。水へと溶けて、再び水が獣へと形を創る。
そこに現れたいつもの獣は、先ほどのやり取りを思い出して、バキンっと足元を凍らせた。
子供、子供と。
バキン、一歩踏み出した足はまた地面を凍らせる。 感情の乱れはすぐに漏れてしまうのは、 やはり子供のようでもあるのだが、
そんなことには獣は気付かない。
あいつの言うことは分からない。
他のやつが何を大事にするかなんて知らない。
何を思って"石"を造ったなどと分かるわけもない。]
"石じゃない。"
[ならば、何故、自分はあの場にいるのだろう。
それは幼い獣が親から離れないのと似たような、 ただ純粋なものであると、
そんなことは分かるわけもなく。]
(44) 2016/05/03(Tue) 11時半頃
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/* どんどん、子供化してきた……
(-44) 2016/05/03(Tue) 11時半頃
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/* ふおぉ振られた。ちゃんと話すかー
(-45) 2016/05/03(Tue) 11時半頃
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/* 酒場に行きたいのだけれども、 マスターと話し中だし、行かない方いいかな。
(-46) 2016/05/03(Tue) 11時半頃
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[確かに、どうしてこんなに話をしたい気分になってしまったのか。単なる気紛れか、それとも。『居場所がほしい』と願った彼女に、なにかが共鳴してしまったか。
そして看板娘から聞き出した話は、思いがけず重く、深い闇を抱えていて、そして。 信念や願望があったのに、家族に認めてもらえずに離れてしまったこと。それは自らにも重なるようなそんな気がしたからか]
たいした話は、ねえけどよ。
[といいながらも話す姿勢。]
(45) 2016/05/03(Tue) 12時頃
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ほんとに、たいした話じゃねぇんだ。 この通り独り身で…… 身内はおろか、恋人も、居ねェ
[煙草に火をつけ紫煙を揺らす。ふぅ、と息を吐いたあと]
……死んだんだ。病気で。
[シンディーをちら、と伺い見て]
んな顔をすんじゃねェよ。 もう40年も前の話だ。
当時の俺はな。 それが受け入れられなかった。 あらゆる手段で、彼女を取り戻そうとしたさ。
でも、できなかった。 魔法も医療も発達したこの街で。 止まってしまった彼女の時間は取り戻せなかった
だから、願ってしまったんだ それは、いけないこと、だった。
[先代から守られてきた掟。禁忌。たったひとりの若者の勝手な想いだけで、いま、復活しようとしている、“時計”。]
(46) 2016/05/03(Tue) 12時半頃
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/* >>46若干確定気味にも見えなくもないけど… 大丈夫かな。
(-47) 2016/05/03(Tue) 12時半頃
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/* シンディーちゃんの顔伺いのところねっ ちょっと、ちょっと思っただけです…っ 気にせずっ
(-48) 2016/05/03(Tue) 12時半頃
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/* よし、遊ぼう。 というか、どこ行こう。
結構重要な話ししてるから、酒場はちょっと待ってよう。
(-49) 2016/05/03(Tue) 12時半頃
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[本質的なところははぐらかすものの、もしかしたら――という予感はあったから。ある程度踏み込んで話を続けて]
俺が望んだことは260年も禁忌とされてきたこと 当然周りの皆が反対したさ。 叶いもしないことを、一時の感情に流されて。 中には俺を殺そうとした奴らまでいたねェ
でも、幸か不幸か。 反対していた奴等が次々と、 事故や争いで死んでいったんだ。
今と違ってな 当時は割と周辺地域の紛争も多かったから まー……偶然なんだろうけど。
でも、呪いだって、言われてね。 『災厄がはじまった』と言う輩も多かった
だから、次第に反対されなくなっていったんだ その代わり、俺の周りには誰もいなくなってね。
[感情に任せて信念を突き通して、失った家族。いま残るのは、後悔か、どうか。]
(47) 2016/05/03(Tue) 12時半頃
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[ぱちくり。 驚きで目を瞬かせた。]
人であるのに人は、人が生きる喜びについて難しいと感じるのか?
[そして舞うはなびら。 望みと対峙せよと言われて、答えられなくて、次々に驚かされる。なんだこれは。なんなのだ、人とは……。]
ミスターが、マスターに? ……考えても、いいだろうか。
[何を考える?わからない。わからないけれど。そう、頼んだ。]
……稼働寿命がこぼれ落ちたのは致し方なきこと。 割れさえ、治していただければ。それは、よろしくお願いする。
[頭を下げる。]
(48) 2016/05/03(Tue) 12時半頃
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その信念の結果、か。
40年越しに“願い”は叶おうとしているけれど それは当時抱いていた願いとは、違う。
失った恋人を取り戻すことを望んだはずなのに いつしか、その手段の方が、目的になっちまった。
……でもな。
それが叶えば。なにも。 もうなにも。望むことなんて、ねェよ。
[ある種のけじめ。それは遂に近日中に、叶うはずで。
ふう、とふたたび煙草をふかしたあとで]
すまんな。話しすぎた。 ジジィの戯言と思って聞き流してくれ。
[シンディーに見せた笑顔は巧く取り繕えていただろうか。]
(49) 2016/05/03(Tue) 13時頃
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/* ん。これは。 パトリックさんの願いで振り回された感をロルに混ぜたほうが面白そう。ちょっと考えてみようかな。
(-50) 2016/05/03(Tue) 13時頃
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/* 考えてみるというか、まぁ、流れで勝手に決まるんだけど、自分の場合。
ちなみに墓はこの子が起きたことで、時が進んでしまったので、そのうち朽ちます。
(-51) 2016/05/03(Tue) 13時頃
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/* 出かけようと思ったけど、なんか面倒になって…
酒場。うーん。
(-52) 2016/05/03(Tue) 13時頃
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/* 話に区切りついたら、酒場の裏でもウロウロしてみよう。 マスターな。多分、タレイアちゃんだからなー 話したくてしょうがないんだろうな…
マスターとも話したいけども、酒場の外じゃ難しいかな。といっても中には入れないので(溶けちゃう
(-53) 2016/05/03(Tue) 13時半頃
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ええ、難しい。とても難しい。 簡単すぎて難しいです。 なれば人々は私を奇人とは呼びませんでしょう。
この話は私ではなくもっと話の通じる相手とするべきでしたね
[花びらに驚きを見せる顔を見て口元でにこりと笑う]
もちろん断ってくれてもよいです。 あなただけのマスターにはなって差し上げるのは出来ませんので 答えはパピヨンが出すのです。
先ほど見た限り、傷が境い目となって上手にエネルギーが回らずにそんなボロボロになってしまったように見えます。 なにぶんアンティークより最新技術に特化しておりますので 本当に付け焼き刃の修復しか出来ませんがよろしいですか?
(50) 2016/05/03(Tue) 14時半頃
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[真剣に話してくれるのを、茶化さず最後まで聞いて。 昔の恋人を蘇らせるために禁忌に手を出して、一人になり、 それでも、貫いて、叶いそうな願い。
手段が目的になるほど、こじれてしまった想い。]
本当に、頑固なジジイねぇ。
[話し終えた主人につくのは呆れたようにつぶやく悪態。]
なにが周りに誰もいなくなったよぉ。 私だっているしここを楽しみに来てくれるお客さんたちだっているでしょうにぃ。
[けれど、そうではなくて。目的となった時計塔の再稼働。 例え恋人が蘇るかわからずとも、禁忌とされようとも、それを目的に、様々なことを言われながらここで静かに辛抱強く、居た、のだろう。
けじめとして、目的を終えたら、それでいいという気持ちは、わからなくないけれど。]
男はバカねぇ。
[そんな思いを抱えて、何がもらってやろうかよ。ばぁか。 心の中で悪態をつきながら、うふふと笑う]
(51) 2016/05/03(Tue) 14時半頃
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―路地裏―
[暗くなり人気も少なくなった路地裏に、パシャン、パシャンと水音が響く。
時折、パキィンと氷の音。歩く途中で"くさい"と言った匂いもしたから、その裏手からもその音は聞こえたかもしれない。]
"…………"
[前足を上げて、もう一度一歩踏み出して、 パキパキパキパキと、水流のように氷が石畳を走る。
どうにも。あの潮の水を被ってから、力が必要以上に漏れ出ている。
それと、先ほどの男への苛立ちから、感情の乱れを起こしたせいか、力が身体を暴れまわっているような。
ここで、一気に力を開放するわけにもいかない故に、ハッハッとだんだんと息を切らして、
やがてその場で脚をおり、顎をペタリと地面へつけ、なるべく地面へ身体をつけるようにし、 噴水の水で力を逃がしたように、今度は石畳で。
パキパキパキと音を立てながら獣の周りは霜柱はゆっくりと、ゆっくりと、石畳に広がっていく。]
(52) 2016/05/03(Tue) 15時頃
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/* 結局やることが、チキンだなっ!!俺は!!
(-54) 2016/05/03(Tue) 15時頃
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/* だって、邪魔したくないんだもんーーー
(-55) 2016/05/03(Tue) 15時頃
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答えられるから、奇人 答えられるのに奇人。 なぜ?
ミスター。 もしかして、人とは、不完全な存在なのだろうか……。
[遠い目をした。 マスターは、願いがかなったとは言わなかった。 叶わなかったとも言わなかった。 なくなる時の顔を思い出す。 微笑んでいかれた。]
ありがとうとマスターは仰った……。
[こくり。頷く。]
はい。修理はミスターの技術にて、お願い致します。 私は、
(53) 2016/05/03(Tue) 17時頃
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もう暫し存在していたいのです
(54) 2016/05/03(Tue) 17時頃
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確かに。そうだな。
[失うばかりではなくて、得るものもあった。
何も、知らないかもしれない。 すべて、お見通しかもしれない。
目の前の看板娘はなにも言わずに話を聞いてくれて、何をどう思ったのか、笑いながら悪態で返してくれる。それが、いまはどうしようもなく救われたものだから。]
あぁ、馬鹿だな。本当に。
[煙草の火をもみ消して]
でも、“女”だって、馬鹿だろう?
[それは相手の顔をじっと見て。状況も心境も違えど、同じように信念を貫いて、家族を失ってなお、今たくさんのものを得られた“彼女”に対して。
しばし、じっと見つめていたら突然頭のなかに
『くさい』なんて聞こえてきたもんだから>>52]
誰がくさいかこの野郎!
[なんて、恐らく裏路地を通ったその声へと笑って返す*]
(55) 2016/05/03(Tue) 17時半頃
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/* パトリックが二番目に発言数が多い件(一番はセンティネル)
(-56) 2016/05/03(Tue) 17時半頃
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/* あ、くさいって言ってないんだな..... まぁ、いっか。くさいもん(失礼)
(-57) 2016/05/03(Tue) 18時頃
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/* んー こ、これじゃ、シンディーちゃん気付かないか.... ううう、エンカしたいいい
(-58) 2016/05/03(Tue) 18時頃
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そうよぉ。バカなのよぉ。
[本当にねと、思いを抑えながら。 と、くさいという声が聞こえて、パキリという音に不思議に思って、裏口をみると、氷の道ができていて]
やぁだぁ。凍ってるわぁ。 あの獣さんのかしらねぇ?まだそこらへんいるのかしらぁ?
[とかさないといけないわねぇとお湯をくみ]
(56) 2016/05/03(Tue) 20時頃
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/*きーーーたぁああ
(-59) 2016/05/03(Tue) 20時頃
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/* うん、くさいって言ってるように見える。 ぶ、文章力ぅ
いや、この子酒場とか知らないかなと思って表現しないようにしてたんだ...
(-60) 2016/05/03(Tue) 20時半頃
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[ガコン、ガコン
――時計塔には無機質な音が響き渡る。300年も昔の時計の仕組みだ。前任者もそのまた前任者も途中で放棄したそれを、今、復活させようとしている者がいた。男に思念などない。ただ頼まれているから、時計塔の修理を買って出ているだけ…………だと、表向きはそう言うが。
本当はこの太古の時計の絡繰に興味があった。精巧に作られ、部品すら消失しているその時計を、復活させることこそが、自分に与えられた使命だと思っていた]
(+0) 2016/05/03(Tue) 20時半頃
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|
――ガコン
[最後の歯車が綺麗に組み合わさった時、その時計はまさに、稼働可能な状態へと導かれた。 あとは主によって、最後のレバーを引くだけで]
終わった……
[寡黙な男の呟きは外には聞こえなかっただろう。厚く閉ざされた時計塔の中、大きく息を吐き、その達成感の余韻に浸る]
(+1) 2016/05/03(Tue) 20時半頃
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|
[裏口から聞こえてくるシンディーの声の原因は、おそらく表の氷の彫刻と同じ主だろう。悪さをしない獣なら、放って置いても問題はあるまい。
彼女が氷を溶かそうと、忙しく駆け廻っている最中、手元の通信機に主人を呼ぶ着信を確認する]
(57) 2016/05/03(Tue) 21時頃
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[仕事を終えた男は一息つくと通信機を取り出して、主へと連絡を行った]
滞り無く、終了致しました。
[明日には、普通の人間ならまだ誰も聞いたことのない音色が、街の中に響き渡るだろう**]
(+2) 2016/05/03(Tue) 21時頃
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……遂に、か。
[ゆったりとした椅子に掛け、満足そうに頷いた**]
(58) 2016/05/03(Tue) 21時頃
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/* 村建て無双した。おじいちゃんのターンだった。
(-61) 2016/05/03(Tue) 21時頃
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/* しかし幽閉トークONにしたっけ俺。 いきなり墓見えてびっくりしたっていうか焦った。
(-62) 2016/05/03(Tue) 21時頃
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/* おじいちゃんが並びすぎたからこっちで灰書くけど、ほんとNPCってなんぞみたいな感じよねぇ、おじいちゃん。 むしろタレイアがNPCみたいになってる感。
おじいちゃんはやりたいことやりきったからまあ良いのだけど。 タレイアはもともとエルマーのサポート(?)みたいなつもりで入ったし!エルマーお忙しいのかなぁ。
(-63) 2016/05/03(Tue) 21時頃
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―裏路地― [ざぱりと、汲んだお湯を路地に撒く。 ぴしり、ぴしりと音がなり霜で白くなった石畳が、黒く濡れて光る。
日が落ちた街を仰ぎ見て]
素敵な街ね。
[不思議なことがたくさんある街。 自分のような、世間一般的とは言えないものも、受け入れてくれる街だから…]
獣さんも、人を襲わないなら、馴染めるといいけれどねぇ。 それにしてもあちこち凍らせちゃうのは……傷んじゃわないかしら?
[噴水ぐらいなら、つまらなければ問題ないし、この街の技術なら治すのも容易だろう。 今日は一日働いたから、裏路地で少しサボる。 樽の上に腰掛けて、一息ついて。そうしたらすぐに戻るから…]
(59) 2016/05/03(Tue) 22時頃
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/* これ、行っていいのかなー
(-64) 2016/05/03(Tue) 22時頃
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/* お湯踏んじゃって、あっつぅううう!! って行こうかな
(-65) 2016/05/03(Tue) 22時頃
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/* い、いいよね、いいよね。 よし、行こうっ
(-66) 2016/05/03(Tue) 22時頃
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[パキパキパキと広がりをみせていた霜は、やがて止まる。
どうにか、暴走しそうな力を石畳から逃したものの、 その影響も大きく、獣がいたあたりは、ベンチから街灯から全ての色が白く変わっていた。
ヨロヨロと立ち上がった獣の尾から、ポタリと水滴が落ちる。 さすがに疲れてしまった。一度、戻り寝ようかと思い、
パシャンと一歩。
そうして、ふと、先ほどの男の"声"を思い出す。]
"………ふん。"
[別に気にしているわけではない。 だが、なんとなく、そこに戻るのは癪で。]
(60) 2016/05/03(Tue) 22時半頃
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[そうして、ポタリポタリと雫を垂らしながら、 パシャン、パシャンと歩みを進める獣の足が>>59湯を踏む。]
"っっ!?!" "あつっっ!!!"
[氷の上を走った湯なのだから、温くはなっていたのだろう。だが、氷の獣が驚くには十分なあつさで。
その湯から逃げるように、脇へと飛びのいて、
なんなのだ、さっきから!と、苛立ちの現れか、 グルルルルと威嚇をした。
この様子に樽に腰掛ける人物は気付いただろうか。]
(61) 2016/05/03(Tue) 22時半頃
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修理されたら何を望むか。 私は人のために作られました。
[傀儡師と認めて話す口調は敬語となる。]
人のために作られながら人なるものが理解出来ない。 問いかければ人は、人なるものが抱く生の悦びですら判じえないと言う。 あのマスターの最後の微笑みは?願いはマスターの中でどうなったのか?
――300年ではとても足りません。 私は人のために作られました。 ならば、私は人を知りたい。 私の願いは、朽ちるその時まで人を見続けること。
ミスター、どうか私をお連れください。 あなたは私を驚かせる。 悦びが驚きと言うのなら、私にも悦びが宿るかもしれない。人を理解できるかもしれません。
[…はひざまづく。そして、あの言葉が喉を超えた。300年ぶりの、大切なことばで目の前の男を呼ぶ。]
マスター。
(62) 2016/05/03(Tue) 22時半頃
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/* うわああああ、パピヨンさんんんんn
すごいぃいいい、こう、こう。心にうわぁあああってなった!!
(-67) 2016/05/03(Tue) 22時半頃
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/* ほんとわんこかわいい
(-68) 2016/05/03(Tue) 22時半頃
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/* なのに、こちらときたら、なんだ。 だんだんギャグになってるじゃないかっ…!!
い、いいんだ!最初からそこまで重くするつもりなかったからっ!要はただの寂しがり屋なんだよ、この子。 多分。
(-69) 2016/05/03(Tue) 22時半頃
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[パシャリという音の方を向くと、先ほど遠くから見た獣の姿がいて>>61]
きゃっ、獣さんだわっ
[熱いという言葉に驚き、先ほど自分が撒いたお湯のせいだと勘付いて]
ごめんなさぁい、あつかったかしら…? ここが凍っちゃうと困るからお湯撒いちゃって… 大丈夫かしら…?
[片足で、警戒するように唸る姿が、痛ましく、何もかもに捨てられて、捨て去ってこの街に来る前に、裏路地に居た自分のようで。]
…何もしないわぁ。冷やすかしら?
(63) 2016/05/03(Tue) 22時半頃
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―屋敷、最後の時― [主の枯れ枝のような腕が静かに伸びてくる。 頬をなでられる。]
「マスター。 あなたの願いを叶えられなかった。」
[マスターは微笑んだ。 私にはその微笑みの意味がわからない。]
いいね、パピヨン。 約束だよ。 野茨が咲くことを思い出したら、お前はここを出なさい。 世界はお前にはなむけを送ったと信じて。 私がお前の巣立ちを願ったと信じてお行き。
これまで仕えてくれてありがとう。
[私の胸は役立たずの人形として、壊れそうに思われた。]
パピヨン。 次の主を探せ。 ……何一つままならぬ体であったが、お前が来てから楽しかった。
[ゆっくりと瞼が落ち、――そして再び動くことは無かった。]
(-70) 2016/05/03(Tue) 22時半頃
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/* きゅああああっ!! なんだ、この、母性っ!
(-71) 2016/05/03(Tue) 22時半頃
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"…………っ"
[何事か聞こえるその"声"を拾いながらも、警戒はしたまま。
お湯というものに触れたことのなかった獣は、驚きと、それと感じるのは、これは怯えか。]
"………自分で出来る"
[冷やすかという問いの答えに、ようやく唸りをやめるも、警戒は解かず。
せめて、今、熱さを感じた足を冷やそうと、パキリ。
足元を凍らせようとするが、それはいつものように広がらず。
ポタリ、ポタリ。溶け出す身体からは、雫が落ちる。
力をずっと流しっぱなしであった身体は疲れていて、 結局はそのままヨロヨロと脚を折って
地面へとペタリとしゃがみこんでしまう。]
(64) 2016/05/03(Tue) 23時頃
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/* 卜書きなげぇよ… だって、獣なんだもん。動作が多いんだもん…
(-72) 2016/05/03(Tue) 23時頃
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[自分でできると言われたので見守るも、うまく行かなかったことが伺えて。 一度店内に戻り、食材を冷やすために使う安い氷を箱に入れて裏路地へと戻る。 臆することなく獣に近づき、それを置いて]
使ってちょうだい。なにか食べるかしら?
[大きな体を屈めて、獣を見つめる。]
(65) 2016/05/03(Tue) 23時半頃
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/* 毎度想うのだけど
自分はもうちょい、丁寧に相手の言葉拾えと…!!
(-73) 2016/05/03(Tue) 23時半頃
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/* 長文、恥ずかしくなってきたぁああ うおおおう。
(-74) 2016/05/03(Tue) 23時半頃
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[臆することなく近寄ってくる気配。それは好奇心でもなく怯えられているわけでもなく、壊そうとしているわけでもない。
使ってちょうだいと置かれたそれは、ひんやりとした空気から、氷と分かり。箱に入ったままでも、その空気は獣を癒やす。だからか、ふと警戒は緩み。]
"…………"
[だから、思わず言ってしまった。なにか食べるかしら?の答え。]
"………はむ"
(66) 2016/05/03(Tue) 23時半頃
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/* ガキかっ!!!
ガキだよっ!!
(-75) 2016/05/03(Tue) 23時半頃
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/* にしても、なんか負縁故も正縁故もあって、いいねっ!
Mさんみたいにひたすら怯えられるのも楽しいし、
カスティタスさんみたいに、一色触発って感じも楽しいし、というか、実際排除しにかかってこないかなと期待してたりもする
(-76) 2016/05/03(Tue) 23時半頃
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/* パピヨンさんに対しては「同じ」と思ってるから、仲間意識というか、安心感があるのだと。
そんで、シンディーちゃんは、今んとこ人間に対して、甘えたの初めてかな。
(-77) 2016/05/03(Tue) 23時半頃
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/* あと、タレイアちゃんとエルマーに絡めば、全員かなー
(-78) 2016/05/03(Tue) 23時半頃
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/* タレイアちゃんにも慣れる気はするな。 エルマーはなんか、こう。子供っぽさが互いにあるから、なんていうか
喧嘩したい。
(-79) 2016/05/04(Wed) 00時頃
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[獣からの回答は予想外のもので。 ふふと、笑みをこぼす]
待ってて頂戴。
[今日はサンドウィッチが何回かでたから、ハムは余っているはず。 大層なものではないけれど、もうじき今日の営業も終わりだから、あまりのハムをもってきて、氷の箱の上においた。]
どうぞ。
(67) 2016/05/04(Wed) 00時半頃
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/* 餌付けー
(-80) 2016/05/04(Wed) 00時半頃
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/* ペア相手とのコアタイムの相性ってすごく大事なんだな、と前回に引き続き、感じた今回でした(まる
(-81) 2016/05/04(Wed) 00時半頃
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[氷の箱にピタリと身体をつけて、休んでいれば、 その上に匂いが現れる。
前足でちょいっと触れば、そのまま引き寄せて、地面へと落とす。
そのとき一緒に箱も落としてしまい、ガラガラガラと氷が地面に転がった。
それは好都合と氷の中に身体をうずめてしまい、 そして、そのまま、ハムに齧りつき、引きちぎった。]
(68) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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/* やべぇ、台詞が、ない。
(-82) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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/* もう一時だし、そろそろ離れないとな。
(-83) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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/* シンディーちゃん、確かいつも1時くらいまでだったかな。じゃぁ、離れようかなぁ。
(-84) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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[そうして、食べ終えたころには、身体から落ちていた雫も止まったようで。 立ち上がって、足を踏み出せば、パキンっと霜が走る。
そういや、氷を溶かしていたのだったかと思い出せば、]
"………すまん。"
[素直にそう謝ったのは、なんとなく、その人物に気を許してしまったからか。
そういって、パシャンと酒場の向かえの屋根へ飛び乗った。
これ以上、凍らせないようにという、獣の不器用な気遣い。もし、引き止められなければ、そのまま去ろうと。]
(69) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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/* これで、いいかな…? シンディーちゃんに、すんごい甘えたくなる…
てか、この子が気遣いって…!!! 他の人にはガンガン言ってたのに…!
(-85) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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[ハムを食べる姿を静かに見守る。 餌付けが成功して心がほっこりする。微笑んで見つめていると食べ終えたらしくそこから去ろうとするのを止めはしないけれど]
ここはいい街だから、あんまり警戒しなくても大丈夫よ。 あんまり凍らされると少し困るところもあるけれど…
[先ほど水は普通に使えていたから、配管が凍るまではいかなかったのだろう。]
また、たまにいらっしゃい。待ってるわぁ。
[屋根を伝って、寝床に戻るのだろうか。見送ればこれ以上サボれないと、店内へと戻っていった]
マスター、獣さん、きっといい人よ。
[人ではないけれど。 人も疎らになり、店じまいの準備を始めた。 明日はどんな日になるのだろうか。エルマーに貰った花を見て微笑む。]
今日も楽しい日だったわぁ。
(70) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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/* 明日はもっといい日になるよね、ハム太郎。
(-86) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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/* あ、やっぱりオフになった。 離れて良かったっぽい。
(-87) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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ん、そりゃ良かったな。
[氷や食材を上機嫌で運んでは店そっちのけで行き来していた看板娘を見つめる眼差しは、こちらも機嫌が良さそうだったか。
やがて、客と看板娘が帰路について一人になる頃、“最後の確認”をすることにする]
(71) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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/* あとなー。タレイアちゃんの時間軸が夜なら、体当たりしに行くのだけど。
や、時間的に無理だけどさ。
(-88) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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/* ところでシンディーちゃん!
餌付けゆうなし!!(笑ってる
(-89) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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/* 目見えないから表情とか拾えないんだよなぁ。 あと、獣だから表情の表現もできないし…
会話してる感じあるかな、みんな… なんか、独りで突っ走ってる感があって申し訳ないなぁ
(-90) 2016/05/04(Wed) 01時頃
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― 深夜・ワインセラーの奥 ―
[“鍵”を差し込めば、その通路はすんなりと口を開いた。主と技師だけに赦されたその場所へ、ゆっくりと歩みを進めて。細く、暗い、通路。長い、長い、階段の先。
やがて辿り着いたのは、“数字盤の裏”。まだ、未だ時を止めるその針が、今か今かとその瞬間を待ち侘びている。]
(巧く、動いてくれよ)
[鳴らすのは、明日の朝と、決めている。 それは“彼女”が亡くなってから丁度40年目の、朝。
災厄が起こりうるかもしれない未来。決して触れずに頑なに守られた禁忌。男の色恋沙汰だけの感情で動かされた運命。
だけど今。 男の脳裏には、“街に訪れる希望”しかない**]
(72) 2016/05/04(Wed) 01時半頃
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/* タレイアはうまく動かなかったけど、おじいちゃんはやりきった感がありすぎてすごく満足です。
れんあいむらとは(
(-91) 2016/05/04(Wed) 01時半頃
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/* いろいろとね?言いたいことはあるけど! でも参加してくれてありがとう、とだけ。
(-92) 2016/05/04(Wed) 01時半頃
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/* せめて、丸一日不在の時とかはメモ落とそう……?
(-93) 2016/05/04(Wed) 01時半頃
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[昔を思い出せない獣は街を知らないが、良い街といわれれば、そうなのだろう。
凍らされると少し困るところもあると言われれば、先ほどの男の言葉も重なって。]
"やっては、みるが、"
[警戒と凍らさないようにと、その2つ。
先ほどのように、暴走しなければ、ここまでひどくは、ならないのだが。
ならない、はず。
そうして、パシャンと水を跳ねさせて、屋根を移動する。
用意された氷のおかげか、立つことも億劫だった、先ほどとは違い、身は軽い。]
(73) 2016/05/04(Wed) 01時半頃
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[移動する最中、聞こえた"声"。 待ってると、その言葉に何故だろうか。
少しだけ、ホッとしたのだ。
だからなのか、戻るのが癪だと、意固地になっていたのに、気付けば墓の前へと戻っていた。]
(74) 2016/05/04(Wed) 01時半頃
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―教会裏の墓場―
[獣が着地すれば、パッと水が周囲に飛び散る。 歩けば、パシャンと水輪が現れ、そして消える。]
"…………"
[起きた当初は、歩く時は水輪を創るのみだったのは、感情が穏やかだったから。 驚けば凍らせ、苛つけば力が調整できなくなる。 さて、今は。
その答えは、それは広がったのが水輪ということから、明らかで。一度、暴走したのは、潮の水のせいもあったが。
それでも感情に左右されやすいということは、流石に気付いた。
とはいえ、常に穏やかでいろと言われるならば、それは]
"………" "無理だ。"
(75) 2016/05/04(Wed) 02時頃
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[パシャンと水音を鳴らしながら、墓の前にくれば、
カランと、欠片が墓から、落ちた。
音を拾うことは、耳のない獣にはできないが、 前足に触れたから、それに気付いた。
先ほどそうしたように、その欠片を口に咥えて、墓の前へ置く。
あの時、欠片が落ちたのは凍らせたせいではなかったのだと気付く。]
"また、逝くのか。"
[時計の針が再び刻もうとする時、獣は目覚めた。 そして、獣が目覚めることで、その"石"は再び時が流れ始めた。
カラン、カランと墓から欠片が落ちていく。
「また」、とは何か。
それを獣が思い出すかは、全ては、時計の針次第。**]
(76) 2016/05/04(Wed) 02時頃
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/* 後は、更新までおやすみなさいです。
(-94) 2016/05/04(Wed) 02時頃
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/* 時計の針が動き出す時、獣は本来の力を取り戻す。 その力は街を飲み込み、あらゆるものを凍らせていく。
その獣を抑えるには獣を破壊するか時計の針を再び止めるしかない!さぁ、どうする!!
(なにやってるのだ。) (寝よう)
(-95) 2016/05/04(Wed) 03時頃
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/* こんな状況になったら、まぁ、排除にくるだろうなぁ。 カスティタスさん。
パトリックさんとおかまさんは針止めるのを選んでくれるかな…?
(だから、)(寝ろ)
(-96) 2016/05/04(Wed) 03時頃
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/* 当の本人はどうかな。
自分で自分凍らせるかな。
(-97) 2016/05/04(Wed) 03時頃
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/* だから、自分は何を言っているんだっ!! 深夜テンションかっ!!そうだよっ!
寝よう
(-98) 2016/05/04(Wed) 03時頃
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―数十年後・いまではないそのとき― [稼働限界を迎えて、もう動かせない体を横たえる。]
悲しまないで欲しい。
[看取る誰かにそう言った。驚く。それはかつてマスターだった人が自分に言ったのと同じことであったから。]
そう、か。
[驚きが体を満たす。 まるで願いを与えられてめざめたときのようだった。]
何もかもが望みのとおりにならなくとも。 “悪くない”。 口惜しさも、悔恨も、こと、今は、悪くない。 ――孤独に甘えなかったから。
[思うままにならなかったさまざまなこと。 屋敷でひとり泣きながら命を削り続けていればきっと私にはこのように言えなかった。
次の主を探せ。
思い至る。]
私は……大切にされていた……。 そしてかつてのあの方の願いは、きっと……
[答えと思われるものを口にしなかった。 複雑なるものをすべて言葉に変換することはできないと思えたから。]
人とはなんと難しくて簡単ないきものであろう。
[人への愛しさがこの世で感じる最後の感情となった。 それに包まれ、微笑みを浮かべる。]
人は生まれ変わりを信じる一面がある。 私にも、魂なるものが宿ったならば、輪廻があるのだろうか。 あるなら、私は次の生でも人の願いと向き合いたい。そんな存在でいたい。 願い、泣き、笑い、誰かと巡り合うことを望む。分かち合わねば得られぬ幸福を求める。 そんな人と人との結び目となりたい。
[屋敷を出てさまざまなことを知った中に、自分の背に描かれたよりもっと強い羽根を持ち、光の矢をつがえる姿を描かれた存在があった。 共に歩みたいと願う人と人とを結ぶために在るというその存在。]
天使になりたい。
(-99) 2016/05/04(Wed) 07時頃
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/* ロル待たせてるひとは、最低限、ちゃんとせめて不在理由メモ落とすべきだよね。特にエルマーは48H近く不在……。 そして仮面はともかくエルマーは身内募集段階の参加者さんだから、私自身と連絡とれたよね!?と思う…… (逆に不在を詫びに連絡くれた何名かはありがとうございます。)
あと……これは、誰とは、だけど できれば、調整できるような都合で遊んでるときは、せめて村外で見えないように遊んでほしい……SNSに逐一上げるのとか本当に堪えます…… GWだから、それなりにリアルの予定はあるよね。前もって分かってた予定は仕方ないとおもうんです。 でも……という、はなし。もちろん掛け持ちも禁止してないし、ほかの村に参加しててもなんも責めるつもりはないです。でも……という、はなし。
せめてロルだけは落としてから遊んで?と思うのは。 私の、贅沢なのでしょうか。
結局もやもやしすぎて昨日3時まで寝れなくて、朝おとしてるんですが。ロル落とせてないひとは、そこまで村を気にかけてくれた?と思うのです。夜だから寝ようスヤァって寝てたりしないよね、まさか。
すくなくとも、そういう村の入りかたをしているひとは、ペアが発生しうる村(恋愛やバトルもの)には向いてないと、これだけは断言したいな。せめてNGに、ペアできませんって書いてほしい。ソロルならいくらでもご自由に。1PLとして、おすすめするよ。
RP村は、なりきりじゃないんだよ。 それぞれ物語のロールを紡いでくスタイルの村なんだよ。 ロールがこなせる自信がないなら、RP村は向いてない。
(-100) 2016/05/04(Wed) 07時半頃
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/* 長くなった。灰を汚すのは、あんまり好きじゃなかったから、抑えていたけど、それでも書いてよい事項だろうと思い、書きました。あとで見て、黒歴史にならないか心配。
もちろん、不在の理由が、電波が届かなくなった。仕事がおわらなかった。病気で倒れた。家族になにかあった。そういった事情でしたら、大変失礼いたしました。
せめて村に真面目に参加してくれた皆が、楽しんでいてくれたら私はうれしいです。
私? おじいちゃんやりきったからね!大丈夫だよ。 おじいちゃんに絡んでくれたみなさんのお陰です。
(-101) 2016/05/04(Wed) 07時半頃
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/* これはエピまで引きずるつもりはないのでこのへんで。 いろいろ、考えてください。
あと少なくとも自分のシーンは完結させてから遊んでね。 お相手拘束しているひとたち。 お相手が動けなくて物語完結できなくて、モヤモヤする気持ちを想像してあげてくださいな。以上。
(-102) 2016/05/04(Wed) 08時頃
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/* 日替わり準備でもするかー。睡眠時間四時間はつらいなーねむー
(-103) 2016/05/04(Wed) 08時頃
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―酒場→下宿― [楽しかった一日を終えて帰宅する。 腕にはエルマーからもらったトルコキキョウが。店に飾ってもよかったけれど、せっかくなので持って帰り活けることにした。 花瓶はどこかしらと狭い室内を探り、出来る限り長持ちするように活ける。 窓際へと飾り、満足そうに。
乙女シンディーから、男へと戻る。 帰り際、主人は神妙な面持ちだった。もしかしたら、時計塔が動くのかもしれない。
窓から身を乗り出し、月を仰ぐ。部屋からも時計塔が見える。]
……叶うといいわね、願い。
[そうしたらこの街は、何かが変わるのだろうか。 異質も受け入れてくれるこの街の人々の心までは、きっと、変わらないで欲しいと、願った。]
(77) 2016/05/04(Wed) 09時頃
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