
810 【誰歓】【突発RP】【R18】―時計塔の鐘が鳴る頃―
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サダヒサが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、パトリック、エルマー、センティネル、シンディー、タレイア、パピヨン、ミスターM、エルバ、カスティタスの9名。
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/* あー、やっぱり。 突然死かぁ…
(-0) 2016/04/30(Sat) 09時頃
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【業務連絡】
★街の時間は日替わりしておりません★
皆様の在席状況と、村終了までの日数を考慮いたしまして、以下へと修正させていただきました。メモにて反応いただいたかた、ありがとうございました。
★修正案:72Hで街内が1日経過
詳しくは>>1:#1をご参照ください
質問随時受け付けます。
※追記
4/30 9時 → 2d開始(街内は日替わりせず)
5/1 9時 → 2d中(街内は日替わり)
5/2 9時 → 3d開始(街内は日替わりせず)
5/4 9時 → エピローグ開始(街内も日替わり)
なお、本日の吊りは【▼時計技師エルバ】にセットをお願いいたします。襲撃はパスさせていただきます。
(#0) 2016/04/30(Sat) 09時頃
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[時計塔のなか、相変わらずひとり黙々と作業する男がいる]
(0) 2016/04/30(Sat) 09時頃
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/* あら、クローバー、残念。エピにはきてほしいな!
(-1) 2016/04/30(Sat) 09時頃
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/* つかクローバーいなくなったら女子(正真正銘のほう)、タレイアだけじゃん……俺の癒しクローバーが……
(-2) 2016/04/30(Sat) 09時頃
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―教会裏の墓場―
[ハムを食べ終えれば、満足して、墓の正面でペタンと伏せの姿勢をし、墓を見る。 この墓の主が自分と一体どんな関わりがあるのか。
獣は自身が人ではないこと、そして"未完成"であり"損壊物"であることは分かっている。 だが、それ以上のことは分からない。
ただ、こうやって動き、食べること。"生きる"ことを望んでいた気がするのだ。
何も思い出せずとも、今はそれだけでいいと。
獣はぴょんっと立ち上がり、]
アオオーーン
[と、鳴き、周囲を凍らせ、氷の結晶を降らせる。 反射した輝きで誰か気付くものもいるかもしれないが、 それは墓地の狭い範囲にのみ降り注ぐ。
そして、再び伏せの姿勢をし、そのまま頭を地面へペタンと。
そうして、そのまま眠ってしまった**]
(1) 2016/04/30(Sat) 09時半頃
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ちがいない
[主人の言葉>>1:58に同意しタバコを取り出う。 吸って良いかい?と問いを。 だめと言われれば咥えるだけに留めるが]
だが、おやまの大将はその位置にしがみつきたがる。 脅かされるのが怖いのさ、例え時計塔一つでもな。
[めんどくさいが仕事でな 出された珈琲はブラックで ミルクと砂糖には目もくれない]
(2) 2016/04/30(Sat) 10時半頃
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おやおや、これはかわいい主人です
(-3) 2016/04/30(Sat) 11時頃
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ふぅん。
[相手に灰皿を差し出しながら。折角なら、と自分のフィルターにも火をつけて。]
随分と。
[煙を天井へふっと吐き出せば]
随分と、神父っぽくないんだな。
[これは褒め言葉、そして、少しの安堵か。時計塔に賭けた主人の望みは、神への冒涜にも値することだったからか――]
(3) 2016/04/30(Sat) 11時頃
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はぁい。
[腹持ちのいいものとは何かしらと考えて。準備してあるサンドウィッチでいいかと判断して。コールスローサラダとハム、タマゴを挟んで、ホットサンドにして。 どうやらこの神父様の目的も時計塔についてのようで>>1:51]
あらぁ?まぁたなのかしらぁ? うふふ、時計塔の噂はよく広まってるわねぇ。
[ぶっきらぼうな主人と神父のやり取りをうふふと眺めながら準備を進め開店の看板をかけてもどると、またベルの音がなって、挨拶が聞こえる>>78]
あらぁん、タレイアちゃんいらっしゃあい。あら、エルマーちゃんも来たのねぇ? タレイアちゃんのベッドはよく寝れたかしらぁ?
[うふふ、含みを込めて笑う。 二人にはカウンターに近いテーブル席を案内して]
2016/04/30(Sat) 15時半頃
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はぁい。
[腹持ちのいいものとは何かしらと考えて。準備してあるサンドウィッチでいいかと判断して。コールスローサラダとハム、タマゴを挟んで、ホットサンドにして。 どうやらこの神父様の目的も時計塔についてのようで>>1:51]
あらぁ?まぁたなのかしらぁ? うふふ、時計塔の噂はよく広まってるわねぇ。
[ぶっきらぼうな主人と神父のやり取りをうふふと眺めながら準備を進め開店の看板をかけてもどると、またベルの音がなって、挨拶が聞こえる>>1:78]
あらぁん、タレイアちゃんいらっしゃあい。あら、エルマーちゃんも来たのねぇ? タレイアちゃんのベッドはよく寝れたかしらぁ?
[うふふ、含みを込めて笑う。 二人にはカウンターに近いテーブル席を案内して]
(4) 2016/04/30(Sat) 15時半頃
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―回想・明星亭― そうなのよぉ。 いまちょーどぎくしゃくしてるところみたいでねぇ
[幼なじみの響きの良さに同意する。>>1:60 街へと行くと聞いたら頷いて]
そうねぇ、せっかくこの街に来たんだもの、楽しんでいらっしゃい。 お店でまってるわねん。
あらやだぁ、綺麗なお花。 ありがとぉ。
[手品で花を出されれば、素直に驚いてから喜んで。 明星亭を出れば別れを告げただろう。]
またねん
―回想終わり―
(5) 2016/04/30(Sat) 16時半頃
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―酒場―
こんにちはー!
[タレイアと一緒に酒場のドアをくぐる。そこに誰か別の人はいただろうか…?どうやら神父、のような男性もいたのを見て。]
お兄さんこんちは!
[神父にそう告げた後に、シンディーちゃんからの言葉>>4にあはは、と苦笑しつつ。]
やー、ふかふかでいい匂いで! 俺の家のベッドとは寝心地が倍違う!
[家のベッドは薄い敷布団にシンプルな白い掛け布団。タレイアのふかふかのベッドとはほぼほぼ正反対である。
それを言った後にあ、そうだそうだ、と袋から花屋に包んでもらったトルコキキョウの花を取り出して]
シンディーちゃん、はいこれ! さっきのお詫びとか諸々!ありがとう!それからごめんな!重かったろうに…
[シンディーちゃんに謝ってから、案内された席に座る。もう一つ、目の前の可愛らしい幼馴染へ買った花がつぶれないように、そっと袋を置いてから、メニューを手に取った**]
(6) 2016/04/30(Sat) 17時半頃
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ちょっ、何言ってるんですかぁ
[シンディーのからかうような言葉>>4に、どうやら焦ってしまったのは私だけのようで。そんなのない、絶対ない。ほわりと浮かんでしまった想像を掻き消したけど、耳まで真っ赤。
トルコキキョウのやりとりをちらちら見ながら、そのまま案内された席へ。顔を隠すようにメニューを持ち上げたので、またもや袋には気づかないままで。]
なににしよっか? といってもまだお昼ご飯には少し早いよねぇ ちょっと軽いものにしようかな?
(7) 2016/04/30(Sat) 19時半頃
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/* すごい萌えた。エルマー萌えた。
と間違ってパトリックで独り言しようとして、おめぇじゃねぇよ、となってるアカウントはこちらです。
(-4) 2016/04/30(Sat) 20時頃
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そうでしょうねぇ、地面よりはだいぶフカフカでとってもいい匂いだったでしょう?
[呆れたように笑って返して。>>6 すると渡されるトルコキキョウ。]
あらっ、やぁだぁ。エルマーちゃん気が利くじゃなぁい。 きれぇい。すごく嬉しいわぁ。ありがとぉ。
[花を受け取って喜んで。]
うふふ、素敵な日だわぁ。 いいのよぉ、エルマーちゃんぐらい軽いものよぉ。 ほんとに私なんかに…あら?
[乙女は目ざとく気づく、顔を隠すタレイアに、もうひとつの袋。 さらに笑みを強くして。]
ほんともぅ!ちゃんとしなさいよぉ?
[べしり、エルマーの背を叩いてウインクをひとつ]
(8) 2016/04/30(Sat) 21時頃
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/* 重いものでサンドウィッチ。 軽い物でパスタを思いついた。逆だろ? 具体的な注文をおなしゃす。
(-5) 2016/04/30(Sat) 21時頃
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/* しかしシンディープレゼント貰いすぎじゃね?? クローバー→リボン 謎の男→お守り ミスター→花 エルマー→花 モテる女は辛いわ。
(-6) 2016/04/30(Sat) 21時頃
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/* とりあえずミスターがフラグ立ててくれたから向かおうかなって思ってる。 嫁は神父かわんこでええと思うんや。 パトリックすまんな。
(-7) 2016/04/30(Sat) 21時頃
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/* つか、割りとガチでクローバーちゃん行こうとしてたんだけどなぁ………。悲しい。
(-8) 2016/04/30(Sat) 21時半頃
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/* さて、帰ってきたはいいけど、なにやろうかな
(-9) 2016/04/30(Sat) 22時頃
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―道具街→路地裏― たしか、誤解を解かなければならなかったはずだ [誰に?]
あつさに苦しんでいたものは今は平かなのだろうか [そんなことがあっただろうか]
[眠い。 耐え難い睡魔の誘う腕から逃げるように、壁伝いにずるずる歩く。]
必要なものがあったのだが [記憶が難しい]
換金は無事できたと、戻ると [誰で、どこへ]
[混濁する記憶。壁を手繰って動くのは右腕ばかりで、だらりと下がる左腕からは、時折ぱらりと胡粉がこぼれる。 何を買い求めようとしていたのかがふわふわと夢の奥に消えたようにつかめなくなり、 ただ眠りに落ちないために、歩き続ける。」
(9) 2016/04/30(Sat) 22時頃
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/* うわあああ、パピヨンさん、助けたい! 助けたいけど、どうすればいいんだろう…!!
(-10) 2016/04/30(Sat) 22時頃
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/* どうしよう、会いに行っていいものか悩む なんか、神父さん待ちな気がするんだよ…
(-11) 2016/04/30(Sat) 22時頃
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[メニューで顔を隠してしまったタレイアにうふふふと笑いながら]
そうねぇ、軽い物。 ああ、そうよ、エルマーちゃんちゃんと食べてるのぉ?野菜とお肉に炭水化物、バランスよく食べなきゃダメよぉ? サラダは絶対食べてよねぇ? それとそうねぇ、サンドウィッチにホットドッグ。 タレイアちゃんはパンケーキなんてどうかしらぁ?
[メニューから適当に選んで二人にすすめる。 最終的に選ぶのは二人だ。]
(10) 2016/04/30(Sat) 22時頃
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―路地裏― [ずるずる歩いて濁る視界に木造りのベンチがあった。 歩きつかれた人のためにさりげなくそこにあるような。 古びていながら手入れされているそれは、少し、休みたいと望むのに、とてもちょうど良く思われた。
そこまで歩き、腰を下ろす。 路地を作る建造物の石組みの壁に背を預ければ、 眠りに落ちることに焦る気持ちが、少しだけ和らいだ。]
300年、泣きすぎたか
[自嘲ではない。自責は主にしか抱いていないから。 はなむけを受け取り自らを閉ざした館から出てみて、主の望みをまた、かなえることができないほどに、この体にはガタがきているらしい。]
因果ではなくただの偶然だろうが、動かなかったものが動くときに合わせて私も存在を終えるのかもしれぬな。
[人里に降りてからのことは曖昧で記憶が難しいが、 遠い記憶は鮮明だ。 眠りさえすれば、記憶は焼き付けられるのだから。 だから館を出る前のことは良く覚えている。
たとえば、そう、主の最後の言葉は――]
(11) 2016/04/30(Sat) 22時頃
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『Seek out your next』
[病み衰え、白く細い腕を伸ばして。 命の最後のきらめきを賭して、頬を撫でてくれた手。 細いが、力強い声で。
レゾンデトルの上書きができるのかなど知らない。 製作者はとうに墓の中のはずだ。 確かめる術もない。
あのままあの場で泣き朽ちてもよかったのだ。 けれど。 はなむけが零れ咲くなら。 願いを叶えられなかったのなら、せめて最後の言葉くらいは。]
…眠い。
[ことん、動いていた右手がベンチの木を叩く。 事切れるように眠りに落ちる。]
(12) 2016/04/30(Sat) 22時半頃
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不良神父でとおっててな
[火を貰えば礼を言って煙草に点火。 唇に咥えて紫煙を吐いていれば 新たな客の挨拶に会釈を返し]
吉でも凶でも困るらしい。 わがままな年寄り連中だ。 それでも一応調べ ふり くらいは。
[上の連中の手前ってものだと笑った]
(13) 2016/04/30(Sat) 22時半頃
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わぁ!パンケーキ! そういえば前にうちのお客さんが ここのパンケーキ美味しいって言ってて!
私、パンケーキにしちゃおうかなぁ! エルマーはちゃんとお野菜食べるのよ?
[シンディーと顔を見合わせてうふふ、と笑っただろうか。ふと、思い出したように]
あっ、ねぇ、そういえば! なんかシンディーちゃん良いことでもあったの? 今日は一段とおしゃれさんだよね。
[それは新しい髪飾りのおかげか、はたまた。]
(14) 2016/04/30(Sat) 22時半頃
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―潜在― さあ、起動の言葉を。 この傀儡にあなたの願いを吹き込んでください。 それが傀儡のレゾンデトル。 レゾンデトルこそが、魂となるのです。
あなたの願いをもってこの傀儡に魂を与えてください。
(-12) 2016/04/30(Sat) 22時半頃
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―潜在― わたしのかわいいお人形。 わたしの願いはただひとつ。 わたしに を授けておくれ。
(-13) 2016/04/30(Sat) 22時半頃
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―路地裏― マスター それが あなたの 願い
[傀儡は懐かしい呼び声を夢に見るか? 逃げ続けた睡魔はやわらかな腕を回し、抱きとめて躯体の安らぎを思い出させる。 いつでも寝入るときは幸福だ。 夢でまたマスターに会える。
幸福だ。閉じた目、植え込まれた睫が一瞬動いて、それきり。]
(15) 2016/04/30(Sat) 22時半頃
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ふぅん。あんたも大変なんだな。 無心論者、反骨精神。 余計吉凶試してみたくも、なるけどな
[口角をくっと上げて挑発的に。それは目の前の男ではなく、きっとこの街に巣喰っている、頭の固い連中に、だ]
……ふん、喋りすぎたか。 それ以上のことは俺からは何とも。 役に立てずにすまんな。
[煙草の灰を揉み消して]
(16) 2016/04/30(Sat) 22時半頃
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/* 英語がっ!横文字がっ!! 分からないっ...!!
い、行ってもいいかな...っ せめて、足元で寝たい…
(-14) 2016/04/30(Sat) 22時半頃
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/* この切なさ感にデジャヴってる村建てです。 だれかパピヨンを救ってあげてほしぃぃ……
(-15) 2016/04/30(Sat) 22時半頃
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―起動― [こうこうと体の奥でさまざまな力を散りばめて固まる何かが語る。 それは星ほど永く生きた存在。 物言わぬ、自ら動かぬ。 けれど1つの成長、1つの叡智の在り方。 それを転用する技術。人の望むものへと。それが私の核。
回路は既に在る。 まだ眠っている。]
”わたしに ――を 授けて おくれ”
[体の奥でこうこうと星の記憶を紡ぐ声が一瞬全て鎮まり、
爆発した
愉悦の発露。レゾンデトル。私が存在する理由の授与。
それが星ほど遠い力を秘めた私の核と、回路との邂逅となった。 石膏、粘土、胡粉、それらにしわりと人の弾力さが備わる。 植え込まれた体毛は皮膚に馴染み、 硝子玉の模造の瞳は、柔らかに押し上げられた瞼からその色を露にし―― 不気味の谷を超え、寸分も人と違わぬ質感を纏い、]
お望みのままに マスター
[はじめて、声が喉を超える。]
(-16) 2016/04/30(Sat) 22時半頃
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/* 時間的に行くのも厳しいかな、これ… うーん
(-17) 2016/04/30(Sat) 23時頃
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かしこまりましたぁ。うふふ、美味しいから期待しててねぇん。
[タレイアからパンケーキの注文をとり、エルマーからも注文を受けただろう。 エルマーから貰ったトルコキキョウは謎のお守りの横に飾った。]
素敵よん。うふ。
[いいことがあったかと聞かれれば>>14、上機嫌で笑って]
そうなのよぉ、昨日このリボンをクローバーちゃんからもらってねぇ?素敵でしょお?合うようにおしゃれしたのよん。
[その場でくるりと回る。スカートがふわりと舞い、逞しい太ももがチラリズムする。]
それに昨日のお客さんからもこの子ももらって
[お守りを小突く。正確にはお代としてもらったので店のものだけれど]
それにミスターさんからも、エルマーちゃんからもお花を貰って。私ったら罪な女ねぇ。
[うふ、としなる。みんなにお返しを考えなくてはと思いながら。 さぁてと。幼馴染二人組と話して、カウンター越しに話す主人と神父の話を軽く聞きつつ、パンケーキを作り始める。 タネの分量は企業秘密。丁寧に混ぜて低温でじっくりと焼く。 出来上がったパンケーキに、たっぷりでも気持ち悪くならない軽いホイップを作り上げて、いちごやオレンジなどの旬のフルーツを綺麗に盛りつけて出来上がり。 エルマーへは問答無用で山盛りサラダを先に仕上げて二人のテーブルへ]
はぁい、どうぞぉ。
(17) 2016/04/30(Sat) 23時半頃
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/* あれ、パトリック、カウンターにいるんだっけか。 まぁどっちでもいいけど。
(-18) 2016/04/30(Sat) 23時半頃
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[クローバーさんから貰ったリボンはとっても似合っていて。くるりと回る彼女は、体躯の大きさや髭の濃さはともかく、雰囲気だけは私なんかよりもとっても乙女だったから。ついつい微笑ましくてにこにこと笑みを浮かべた]
へぇ!モテモテだね。 すごいなぁ~
[いろんなものを貰ったらしい彼女に心からの賛辞。そういえばちゃんと見るのは初めてな、謎の置物には一瞬ぎょっとしただろう。なにか、それが喋りかけてきたなら、より一層。
ふと視界に飾られたトルコキキョウを捉えてしまえば、すこしだけまた、見ないふり。
やがて良い匂いとともに運ばれてきたフルーツたっぷりのパンケーキには、わぁぁぁと笑顔満開で喜んだ]
(18) 2016/04/30(Sat) 23時半頃
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/* エルマーに身長情報がっ!←めざとい
(-19) 2016/04/30(Sat) 23時半頃
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うんうん、いい匂いだった! あれは眠い時にダイブすると一発で夢の世界に飛べる…
[うんうんと頷いて。向かいに座る幼馴染がさっと顔を隠してしまったのにはどうしたんだ?と思いつつ]
いやー、気に入ってもらえたならいいんだ。 よく見たらシンディーちゃんに似合ってて綺麗な花だな!よかった!
[シンディーを見て微笑む。彼女は軽いと言ってくれたが(それはそれで悲しいのだが)、レディに男を担がせるのはさすがに忍びないなとエルマーも心の中では思っていた。
そして、シンディーちゃんの表情が変わり、目線の先を辿ると先程送った花を入れていた袋。なるほど、乙女の目は鋭いと言うが、気付かれてしまった。]
いっ!……わ、分かってるよ…!
[ちょっぴり顔を赤らめて、頬を掻いた。]
(19) 2016/04/30(Sat) 23時半頃
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やっぱ野菜、食べなきゃダメ?
[タレイアとシンディーの方を見たから2人からとも「野菜を食え」と言われてしまい逃げ場がなくなってしまった。 ですよね、と言いながらエルマーはシーザーサラダを注文する。それから美味しそうなホットドッグ、ああ、サンドイッチも美味しそう。]
んー、じゃあホットドッグもサンドイッチもください!
[食べ盛りの青年。これくらい食べた後に昼ご飯を食べるのもちょろいもの。あと1センチ、あと1センチで170になれるのだから、もっともりもり食べなくては。
尤も、食事が偏っている上に睡眠を蔑ろにしてる彼が身長が伸びるのかと言われれば、あまり伸びそうには無いのだが…]
…うおっ!?なんだこれ!?
[ふと、カウンターの方を向くと、トルコキキョウの隣に謎のお守りらしきもの…?が置かれている。
興味本位に近づけば、何か喋っただろうか? それは分からないが、とりあえずスピード提供された大盛りのシーザーサラダを受け取り、いただきます、と手を合わせた。]
(20) 2016/05/01(Sun) 00時頃
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/* どうしようかな!! なんかお話振ろうか。
(-20) 2016/05/01(Sun) 00時頃
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/* タレイア的にはたぶんきになるのはフライングボードだけど。 フライングボードのはなし振ったら、エルマー飛んで帰っちゃいそうだしなぁ。それはそれでいいけど、花渡さなくていいのか、な。
(-21) 2016/05/01(Sun) 00時頃
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うふふ、いいでしょう?
[モテると言われていい気分になる。 本命、というようなものはまぁないのだけれど。
二人がお守りを見ると、やつはしゃべり始めた]
『オ゛レ゛こ゛こ゛な゛ら゛か゛ん゛は゛れ゛る゛と゛お゛も゛う゛!』
[ごろり、お守りが意思を持って動き始めた。ごろごろごろ。カウンターから落ちてエルマーが荷物を置いた袋がある椅子へと。]
『に゛い゛ち゛ゃ゛ん゛、や゛れ゛よ゛な゛』
[お守りはにや、笑みを浮かべて一瞬、しゅわりと消えていった]
………えっ、何今の。
(21) 2016/05/01(Sun) 00時頃
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/* !!!!!!!!!!!!!!
(-22) 2016/05/01(Sun) 00時頃
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ひっ
[たのしく食事をし始めた矢先に、突然動き始めた謎の置物。ごろごろ、と転がるので、いざというとき逃げられるように、逃避の姿勢で。
なにか喋って消えていったそれを呆然と見ている]
(22) 2016/05/01(Sun) 00時頃
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/* 負の遺産ほんとこわいコワイなにこれ
(-23) 2016/05/01(Sun) 00時頃
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[お守りが消えたことに驚いて。 よくわからない存在がいなくなったことによる、謎の安堵感と喪失感を覚えつつも、 エルマーの注文のサンドウィッチとホットドッグをつくって。 どちらも野菜をたっぷりめに入れつつ。お肉もきちんと入っている。]
は、はぁい、どうぞ…
[少しぎこちないながらもエルマーの机へと注文の品を差し出し―]
(23) 2016/05/01(Sun) 00時半頃
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[こそり、エルマーへと耳打ちをする。]
…ちょっと後でちゃんと確認しておきなさい。エルマーちゃんのタイミングでいいから…。 大丈夫、だと思うんだけどね…?あれは恋のお守りらしいんだけど……魔法の品にしてもよくわからないし… とりあえずタレイアちゃんにあげるお花大丈夫かしら?顔とかついてない?
[お節介焼きは人の恋路に口出しする。本人は馬に蹴られぬよう気をつけながら]
(-24) 2016/05/01(Sun) 00時半頃
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うわっ
[いきなり喋りだしたお守りのようなものに驚き、ごろごろ転がり、花を入れてる袋の近くまで転がって来た。]
えっ、これは…!
[そのまま転がっていくのかと思いきや、椅子の近くで止まり。それから、お守りが意味深な事を呟き]
えっ…あっ、あ、ああ?
[励まされた、のか? とりあえずお守りでも拾おうかと屈んだその時、お守りはしゅわりと溶けてしまった。]
えっ
[一瞬、ニヤリとした笑みを浮かべた後に消えたそれを見て、魔法か何かの類だろうか…?と考えたあと、シンディーやタレイアと目を合わせてぽかんとした表情を浮かべていた。]
(24) 2016/05/01(Sun) 00時半頃
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閑なんだろうさ。
[挑発的な物言い気にせず いいすて肩をすくめる。 出してもらったサンドイッチには ウェイ…ターの彼に ありがとうと礼を一つ。
煙草もみ消して早速口をつけた]
なに、十分だ。 繁盛している様だが 酒を出す機会はあるのかい?
[随分若い客もいる様子に揶揄一つ。 ブラックコーヒーを一気に飲み干した]
(25) 2016/05/01(Sun) 00時半頃
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今のはなんだったんだ…?
[首を傾げつつ、謎のお守りが消えた場所を再度見たが、跡形もなく消えてしまっていた。]
あ、ありがとう! うーん、美味しそうだなぁ…
[ぎこちない様子でシンディーから差し出された料理を受け取って。]
(26) 2016/05/01(Sun) 00時半頃
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[マスターと神父の時計塔についてのやり取りは終わったようで、サンドウィッチを差し出すとお酒について聞かれて>>25]
そうねぇ、BARは夕方からなんだけど、飲みたければ出すわよ?大体のものはあるけど、はい、BARのメニューでぇす。
[メニューを差し出す。 種類豊富に様々なものがあるようで。]
(27) 2016/05/01(Sun) 00時半頃
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ん、飲むのか?
[神職が昼間から。と言うのは気にはなったけれど。一気に飲み干したそれは、どういう合図だろうかと。]
昼から酒も提供してんぜ。 一応酒場、だからねェ。
まぁ昼はいろんな子がくるねェ うちの看板娘……?が、 若い子狙った料理とか提供してんのよ
お陰さまで――
この通り。若造にも、大人気。
[大袈裟に肩を竦めて。]
(28) 2016/05/01(Sun) 00時半頃
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[耳打ちをされれば、やっぱり気づかれていたか、と思い直し。]
…うん、分かった。後で見てみるよ。
えっあれ恋のお守り…!?そっか…あんな魔法もあるのか…
[両親が魔法学者故にある程度の魔法には知識があったが、あれは初めて見た。なんだあれ。なんだったんだあれ。]
んー、見た感じは無さそうだけどな…? 後でちゃんと見てみるよ、ありがとうシンディーちゃん。
[せっかくの花にあの顔が付いてしまうと、タレイアはきっと怖がってしまうかもしれないと、先ほどのお守りを見る彼女の様子から考える。
花なんて贈り物をするのは初めてだから、とびきり素敵な思い出にしたいなと思いつつ、こそこそとシンディーに話をするのだった。]
(-25) 2016/05/01(Sun) 00時半頃
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/* エルマーちゃんかわいい。いいねぇ。若い子の恋路は。
(-26) 2016/05/01(Sun) 00時半頃
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そう?よかったわぁ。
[顔がついてないと聞いて安心して、微笑んで]
きっとご利益あるわよ。 応援してるからねぇ?
[若い二人の恋路が可愛くてたまらない。 にこにこと、心から応援する。**]
(-27) 2016/05/01(Sun) 00時半頃
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/* そして 輝く ウルトラソウッ!
(-28) 2016/05/01(Sun) 03時頃
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……なんだったんだろね。 しかも消えちゃった。魔法?
[パンケーキを切り分けながら、エルマーに。不思議なものもあるのね、と]
そだ、昨日ずっと起きてたみたいだけど フライングボードの改良、してたのかな?
[今日は珍しく(?)持ってないみたい。きょとん、と首をかしげて。]
(29) 2016/05/01(Sun) 06時頃
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―路地裏のベンチ― [そのまま日が暮れてもその場で…は眠り続ける。 2日ぶりの眠りは長く必要だ。 時折ぴくりぴくりと瞼が痙攣するくらいで、動きはない。 安らかな表情を浮かべ、眠る――]
(30) 2016/05/01(Sun) 09時頃
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【!重要!業務連絡】
本来日替わりの時間とはなりますが、なかなか人数が揃っていないこと、各やりとりや時間軸を見ていましてもなかなか夜まで経過しているところがすくないため、悩んだ結果、以下の対処とさせていただきます。
【街内日替わりしません。次の日替わりは、エピローグ突入時とさせていただきます。エピローグまで、丸1日、としてお使いください】
★街内の日数長くて問題あるかたご連絡ください。
★時計は『明日』(※ゲーム上はエピローグ)の朝動きます
→情報集めている方々、もし必要ならどうぞ
二転三転申し訳ありません。
ここまで人が揃わないとは思わなくて……
では、しばしよろしくお願いいたします。
(#1) 2016/05/01(Sun) 09時頃
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ー路地裏ー
[のら氷犬との遭遇を果たし、街中探索を続けること幾ばくかの時間。 フリーマーケットなんか開かれていれば昨日の旅商人のお嬢さんを探し(見つからなかった)酒場への近道を探してさまよっていると >>30安眠を妨害するかのように路地裏へ現れる1人の仮面]
(31) 2016/05/01(Sun) 09時頃
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/* 村建てです。業務連絡のとおりの処置をしようと思うのですが…… いまロルみました。日替わりしたほうがよかったでしょうか。 至急ご連絡ください。
(-29) 2016/05/01(Sun) 09時頃
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/* こんなにみんなのin率が低い村だとは思わなかったよ!? なんだろ、やっぱりGWだからかな。 私も旅先だけどいま……
(-30) 2016/05/01(Sun) 09時頃
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/*なんとでもなるからだいじょうぶです!誰とも絡んでませんからね←
(-31) 2016/05/01(Sun) 09時半頃
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/*と思ったらタキシード仮面さまキター 仮面さまの時間軸にぬるっとあわせるから大丈夫ですよ、こざかな!!! あとすまん、すまん…おととい昨日体調激悪やってん。 で、今日もGWおでかけ。明日からパソコンないところいくねん。スマホもやばいところやねん。 せいいっぱいやるので…!たのしんでるよ…! ネタバレするとこの人はあなたの知っている人の前世なのです。
(-32) 2016/05/01(Sun) 09時半頃
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/* ありがとうございます。では、引き続きよろしくお願いいたします。
寝ちゃってるからね!?でも仮面が!あなたの仮面が!! 絡みにいきましたよ!!!←
(-33) 2016/05/01(Sun) 09時半頃
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おやおやおや こんなところで眠り姫を見つけることになろうとは。
いくら治安がいいからと言ってもやはり危険でしょうに 私みたいな危険人物と遭遇しますよ、んふふ
[ベンチの近くにしゃがみ込んでじっくりと見つめる。暗いのでよく見ないと見えない。]
(32) 2016/05/01(Sun) 09時半頃
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―路地裏― [やがて幸福な夢は、覚醒のために浮上へとゆすりあげられる時、悲しい夢に変わる。 マスターの願いを叶えられず、 起き上がることもできなくなった体をベッドに横たえ、 そして最後のときの場面となるのだ。 レゾンデトルに反する結末は胸を食い破るようだ。
ああ、またあなたを死なせてしまう。
…は泣く。目覚めはこの300年、必ず涙と共に訪れる。
代謝を必要としない傀儡の目からこぼれおちる涙。 それは、ぽろぽろと零れる数粒の石。 紅玉、 碧玉、 琥珀、 蒼玉。
かつん、と落ちて音を立てる。そのうちの一粒二粒は、ここを通りかかった男の足元に転がったかもしれない。>>31]
――マスター。
[悲しい思いで目をさます。また、みしりと体の割れる音がした。そして視界は、通りかかった男を映す。]
(33) 2016/05/01(Sun) 09時半頃
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/*おまえかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-34) 2016/05/01(Sun) 09時半頃
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[悲しそうな顔をして起き出す眠り姫をじっと見つめる。 足元には色々な輝きの宝石が転がる]
……あなた、もしや絡繰り人形では。
(34) 2016/05/01(Sun) 09時半頃
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/* 一日で恋ができるか?→むり
(-35) 2016/05/01(Sun) 10時頃
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/* あ、いや私ではないです←
(-36) 2016/05/01(Sun) 10時頃
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―路地裏― [眠りを経て、人里に降りて以来の邂逅や体験が、記憶として我が身に記録された。 だから、わかる。この人とはこれがはじめての邂逅だと。]
いかにも。私は人を形どった存在である。
[目尻の違和感を指先で払う。零した石の屑が散りおちた。]
座したままの挨拶となり失礼した。
[立ち上がる。]
パピヨンと名づけられている人形である。 貴殿の御名は?
[ぱきぱき、だらり、左腕はぷらぷらと揺れるだけ。胡粉が落ちる。]
(35) 2016/05/01(Sun) 10時頃
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/*いいんだ。アヴェはどこにでもはいよるんだ。
(-37) 2016/05/01(Sun) 10時頃
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/* そしてその秘話は、中身明かした訳じゃないけどれきただよね。よかった、合ってた。
半身内村だったけど、逆に身内じゃないひとどれだけいるんだろう。……と考えた結果、仮面(&クローバーちゃん)が身内だったら、フル身内なことにきづいた今。 クローバーちゃんは突死して私に連絡とかないから、飛び入りさんかな。すごく残念でした。かわいかったのに……
(-38) 2016/05/01(Sun) 10時半頃
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―脳裏― おめでとうございます。 これで傀儡は起動しました。 あなたの願いによってレゾンデトルを得て、あなたの願いを叶えるためだけに存在します。動きます。
願いを叶えられないできそこないは壊れるように作っておりますのでご安心を。 この人形は泣くのです。 レゾンデトルに反する存在であるときは、泣くのですが、それこそがこの人形の命取りとなるのです。
代謝をしない人形が流す涙は宝石。 この人形の心臓は、原初の原石を埋め込んでございます。 こうこうと振動し、人ならざるものの声、生物の鳴き声ともまたちがう…星が生まれたときからの記憶を刻み続けるこれもまたひとつの生命体。 それに回路を繋ぎ、この人形は起動しました。 レゾンデトルに反して泣く涙は、原初の宝石が砕ける音。 泣き尽くせば壊れます。
――残酷な、ですって?何を仰る。 主の願いを叶え続けている限り、この人形は永遠を約束された存在なのですよ? 私はそのように作りました。レゾンデトルを果たせるならば、永遠の幸福にあるように。
壊れるならば煌きながら…。 これは創造主としての優しさのつもりでございますが。
お買い上げありがとうございました。 ご依頼主様と私の傀儡の幸福を願っております。
――ああ、服を脱がせてお確かめ下さい。ご依頼どおり、背には羽を描いております。 黒蝶の羽をね。
(-39) 2016/05/01(Sun) 10時半頃
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/* 仮面は妖精さんが入り直した説
(-40) 2016/05/01(Sun) 11時頃
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なるほどなるほど。
私の名前は秘密です。ミスターM、あるいは仮面の男と呼んでください。 人は私を奇人と呼びますが絡繰りに関してはプロフェッショナルを謳うつもりです。 貴方が嫌でなければ、少しだけ奥を見せてはもらえませんかな?
[制御を失った左手を視線だけでみやり、仮面の奥から人形を見つめる]
(36) 2016/05/01(Sun) 11時頃
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/* Mさん、いった。よかったー 日が割らないなら行っても良かったかもしんないけど、昨日目眩すごかったんや...
やっぱ設定変えとけばよかったかなー めっちゃ被ってる。申し訳ない。
おそて
(-41) 2016/05/01(Sun) 11時頃
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/* おそて とは。
さて、何しようか。 今遠吠えあげちゃうと、Mさんの邪魔しちゃう気もするし、 さてさて
(-42) 2016/05/01(Sun) 11時頃
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―路地裏― [驚く。 驚きという感情を抱いたのは、屋敷の野茨が咲いたときと今と、連続した数百年ぶりの出来事だ。]
なん…と…?
[このように、出会えるものなのか。相手が傀儡の扱いに慣れていると聞けば、急に、においのように懐かしさを感じ取った気になる。現金なものだが、自然零れた。]
とうさま…?
[…さすがに、違う。ふるりと首を振った。]
お願いする、ミスター。
[…は、300年前の様式による衣服、その上着を脱いだ。 マントを外し、ボタンを外し。シャツを脱いだ。
ばらばら。 表面に塗った胡粉が割れこぼれていく。
…は背中を向けた。問題の生じていない右側は、人間と違わぬ皮膚質感を持っていた。 しかし、亀裂を境として反対側は、石膏、胡粉、粘土。それらの質感に戻っている。
そして、蝶の羽を描き付けられた背中の左側――人であれば心臓の位置が亀裂の源となり、左肩まで及んでいる。
割れ目から淡く虹の虹彩が漏れ零れている。その光は弱々しい。核の衰えが体表に及び始めたということが、彼にも診てとれるだろうか。]
(37) 2016/05/01(Sun) 11時半頃
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きえちゃったわねぇ。
[不思議なものが消えたことに安堵感も覚えるのに、何故かため息が出て]
まぁ、誰かさんのご利益になるといいのだけれどぉ…。 私には恋のご利益あるかしらぁ。 まず相手がいないからねぇ。
[仕事がある、自分を受け入れてくれる人々がいる、それだけで十分には思ってるから。 カウンター内で一人つぶやいて]
(38) 2016/05/01(Sun) 11時半頃
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残念ながら貴方を作った記憶はありませんね
おっと、お待ちなさい。 こんなところで脱いで部品が何処かへ行っても困りますし なにより人が見れば通報されてしまうかもしれません。 人形というものは人の形ゆえに人に見えてしまいますからね。
[痛ましい背中を見せる人形に制止をかけ、服をかぶせる]
よかったら私の泊まってる宿へと行きましょう 誰の目を気にすることなくあなたを見てあげられます
(39) 2016/05/01(Sun) 11時半頃
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/* ミスターそっちいったかー。ざんねんー。 残ってるのはわんこだがシンディー墓場行かないわぁ。 マスターに向かおうかな← 神父?ドン引きされるんじゃね?
(-43) 2016/05/01(Sun) 12時頃
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―路地裏― つうほう?
[なにごとだろうか、それは。わからない。屋敷のこと以外知りはしないから、つうほうが不具合なことだと彼の言動の文脈から知る。服を被せられ、着た。 作法を守った着付けはできず、マントで崩れた着付けを隠せたのは幸いだ。]
悼みいる、ミスター。
[お辞儀をする。左手が動かせず、無様な体裁となったが。彼が歩き出すなら、ついていく。]
(40) 2016/05/01(Sun) 12時頃
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/* わんこと神父がいいのかね??神父ならそっち行っても問題なさそうだし、 小魚と遊ぶわ……。
(-44) 2016/05/01(Sun) 12時頃
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魔法、なのかな。 あんなの見たこと無いけど。
[タレイアを見て、それからちらりと袋を見て。花の様子は大丈夫そうだな、と確認したらホットドッグを頬張り]
おう!改良して………あっ
[そう言えばフライングボード(仮)はどうなったのだろうか。2 1.未だ街のエルマーが眠りこけていた場所に置かれている。 2.誰かがエルマーの店まで運んでくれている。]
(41) 2016/05/01(Sun) 12時頃
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多分誰かが持って行ってくれてるな!うん、そうだ!
[そう思う事にした。 そしてシンディーの言葉>>38にはふふ、と笑みを零して]
俺らはいつでもシンディーちゃんの味方だからな!いい人見つけたら教えてくれよ!お祝いするし! 逆に悪い奴がいたら俺のまほ……発明器具でぶっ飛ばしてやるからな!
[勝手に俺ら、と言ってタレイアの事を入れてしまったが、多分、多分許してくれるだろう。]
(42) 2016/05/01(Sun) 12時頃
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/* シンディーちゃん可愛い
(-45) 2016/05/01(Sun) 12時頃
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[誰かが持って言ってるとの言葉に、あの浮いていた板のことかと思い至って。]
ああ、あれは私は取れなかったから近くにいた人で魔法が使える人にとってもらってエルマーちゃんのお店に持っていってもらったわよん。 安心して頂戴。
[微笑んで伝えて。味方だと言ってくれるエルマーに、うふふと笑って>>42]
ありがとぉ。そうねぇ、いい人いればいいんだけれど……。二人もいい話があったらちゃんと教えてちょうだいね?
[にこにこにこ。一番いい笑顔をみせる]
(43) 2016/05/01(Sun) 12時頃
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/* 足折っちゃおうかな。
(-46) 2016/05/01(Sun) 12時頃
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[誰かが持って言ってるとの言葉に、あの浮いていた板のことかと思い至って。]
ああ、あれは私は取れなかったから近くにいた人で魔法が使える人にとってもらってエルマーちゃんのお店に持っていってもらったわよん。 安心して頂戴。
[微笑んで伝えて。味方だと言ってくれるエルマーに、うふふと笑って>>42]
ありがとぉ。そうねぇ、いい人いればいいんだけれど……。二人もいい話があったらちゃんと教えてちょうだいね?
[にこにこにこ。一番いい笑顔をみせる]
2016/05/01(Sun) 12時頃
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[フライングボードは話から推定するとどこかに置き去りにしてきてしまったらしい。]
そっか。 誰か持っていってくれるよね。
[それから続く言葉には、にこにこ笑って頷いて、もちろん許すのだけど。さらにシンディーちゃんの『いい話があったら』には笑顔を減らして曖昧に頷いたあとで。]
エルマーってさ シンディーちゃんに優しいよね もしかして すき だったりして。
[エルマーにだけ聞こえるように。こんな言葉になってしまった自分が情けない]
(44) 2016/05/01(Sun) 12時半頃
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[眠りに落ちていた獣は身体をピクリと震わせて、起き上がる。 毎度同じようにブルブルと水滴を飛ばす。
あの「同じ」ものが使ったものを真似し、周囲を冷やしては見るものの、 やはり寝てしまうと、多少の溶解はしてしまう。
飛び散るのはその跡というわけで。
そして、街にはまた獣の遠吠えが響き渡るか。 飛び散った雫はパキっと凍り、獣はそれを纏わせる。]
(45) 2016/05/01(Sun) 12時半頃
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[そこに風が運ばれてくる。鼻をひくひくさせれば、潮の香り。その匂いを攫ってきた風は、獣の毛を撫で去ってゆく。
風の方向とは逆方向。風が攫ってきた香りを探しに
獣は再び、飛び降りた。]
(46) 2016/05/01(Sun) 12時半頃
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/* 海いって、海の波にザバーンされてこよう
(-47) 2016/05/01(Sun) 12時半頃
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また、獣か
[聞こえてきた獣の声。ふと興味が湧いて]
そうだ、神父さん。ここんとこ不可思議な、光る獣を見たっつー噂が酒場で絶えないんだよな。 時計塔よりも、そっちを追ってみたらどうだい。
[目の前の神父にそう告げて。もちろんあくまでも時計塔だというのなら止めないけれど。]
(47) 2016/05/01(Sun) 12時半頃
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なんなら俺が貰ってやろうか。
[なんて看板娘のぼやき>>38には、ひとこと。]
(48) 2016/05/01(Sun) 12時半頃
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/* こねこねとカップリングつくりちゅう。
(-48) 2016/05/01(Sun) 12時半頃
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/* ひ、光ってるだと…!!
(-49) 2016/05/01(Sun) 12時半頃
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[また聞こえた遠吠え。 噂の獣だろうか。]
そうねぇ、まだ襲われたー、とかの話は聞いてないけれど。 不思議なものが集まってきてるのかしらん?
[マスターが神父に獣を追うことをすすめるのをきいていると、 ボヤキに対して、もらってやろうかと言われて。>>48 ぱちくり。]
な……やぁだぁもぉ!
[べしり、背を叩く。]
んもぅ、本気にするわよぉ?まったく、寂しい乙女に冗談言っちゃダメなんだからぁ。
(49) 2016/05/01(Sun) 13時頃
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/* 酒場いければなー 酒場の裏とかで、ぐてぐてしててもいいんだけど、
多角地帯過ぎて、うむ…
(-50) 2016/05/01(Sun) 13時頃
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/* ところでさ。
冷蔵庫空っぽなんだ… 買い物行くべきか…いや、でもまだ、いける。
うん、生きる。
(-51) 2016/05/01(Sun) 13時頃
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/* ところで、氷に塩かけると溶けるよね 海の水はどうなんだろう。
(-52) 2016/05/01(Sun) 13時頃
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おお!さっすがレディは気が利きますな!ありがとう!
[と、謎口調で笑って話し、返される言葉にはもちろん!と笑いながら。
タレイアも微笑んでいたからこれは大丈夫なやつだ、と安堵する。]
うん、誰か持って行ってくれてたみたいだ、よかったよかった!
[幼馴染の言葉にもにっこり。続く小さな声には]
(50) 2016/05/01(Sun) 13時頃
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ん?ああ、女性には優しくしなきゃなーって思うしさ!
[それが乙女であろうと漢女であろうと、きっとエルマーは誰にでも優しく接する。もちろん、タレイアにだって。
そしてその次の言葉にも首を縦に振る。]
ああ、シンディーちゃんの事好きだぜ! なんかあったらアドバイスしてくれるし、困ってたら力になってくれるし、あと今日みたいになんかあったらちゃんと叱ってくれるし。なんか、姉ちゃんみたいな存在なんだよな、俺の中では。
タレイアもシンディーちゃんの事好きだろ?それとおんなじ!
[もちろん、全く同じではないと思うが。少なくともエルマーは親愛とか、家族愛とか、そう言ったものに似た感情をシンディーには向けていて。だからこそ、いい人と幸せになって欲しいし、悪い人に弄ばれて欲しくない。
尤も、頼れる"姐さん"が悪い人に引っかかるとは思わないが。]
(51) 2016/05/01(Sun) 13時半頃
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/* かわいいねぇ、エルマーちゃん。でもあーた…あーた……
(-53) 2016/05/01(Sun) 13時半頃
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…あっ、タレイアの事も好きだぞ!?
[それがシンディーとは別の意味で、とは言えない残念な幼馴染であった**]
2016/05/01(Sun) 13時半頃
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/* 【定期】タレイアが可愛い
(-54) 2016/05/01(Sun) 13時半頃
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……そっか。
[それは、安堵なのか単にもやもやを生んだだけなのか。同じ?ほんとに? 絶賛勘違い中の少女は浮かない顔でその答え>>51を聞いた。]
うん、シンディーちゃんのこと、すきだよ。 おんなじ、かな。
……ね。
[ああ、つい最近まではこんな気持ちにならなかったのになぁ。いやだなぁ。なんて。頭のなかがぐるぐるぐるぐる。]
(52) 2016/05/01(Sun) 15時半頃
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[目をぱちくりさせる看板娘にはガハハハハと豪快に笑ってから]
冗談か本気か……なんてなぁ。 こんな、老いぼれ誰もいらねぇだろ 遺産なんかこれっぽっちもねぇぞー?
[また一笑。]
(53) 2016/05/01(Sun) 16時頃
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[潮の香りを辿り、着いたのは砂浜。
パキンと獣を中心に霜が広がれば、砂浜に霜という不思議な光景となる。
パシャン。一歩踏み出せば、水。ひょいと前足を上げて、また踏み出すも、今度は水はない。
不思議に思えば、再び水が触れる。どうやら、水は押したり引いたりを繰り返しているらしいと気付く。
もう一度、一歩踏み出す。脚が触れると同時に、パキンと一部、水が凍るも、それはすぐに攫われ消える。]
(54) 2016/05/01(Sun) 17時半頃
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/* 寝ておりました… なんてこったい
(-55) 2016/05/01(Sun) 17時半頃
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[さて、この獣。水が引いたり押したりすることには気付いた。だが、それだけではないと、まだこの時は気付かない。
それは、徐々に迫り、今まさに。
ザッパーーーン!! という音とともに、体験することとなる。]
(55) 2016/05/01(Sun) 18時半頃
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/* かわいい
(-56) 2016/05/01(Sun) 18時半頃
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[ポタポタ。雫を垂らし、一体今、何が起こったのか。 考える暇もなく、再び身体を水が飲み込む。
パシャン。よたよたと脚を踏み出し、水から離れようとし、また、水が引き、また足元に水が打ち寄せるその瞬間。
パキィィン!!
思わず海を凍らせてしまった。パキパキと広がるそれは、一部打ち寄せる形のまま、固まった。]
『うわ!なんだあれ!』 『すっげぇえ!!』
[そのうち溶けるだろうが、その光景に気付いたものが騒ぎ始め、海に人も集まり始める。また触られては面倒と、その場を離れようとし、異変に気付くのだ。]
(56) 2016/05/01(Sun) 18時半頃
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[氷は塩をかけると、急速に冷える反面、溶け出し始める。それと同じなのか、氷の獣の身体も急速に冷えを感じていた。
やがて、ポタポタと、先ほど被った水とは違う、水が身体から落ち始めた。
なんて、危険な水なのだと思いながら獣は パシャン、パシャンと水輪を造りながら、その場を後にした。]
(57) 2016/05/01(Sun) 18時半頃
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/* はっ!!このまま酒場いってグッタリしようか…! そしたら、みんなと知り合え...!!
あっ、駄目だっ!エルマー君がお花渡すまでは行っちゃ駄目だっ!
(-57) 2016/05/01(Sun) 18時半頃
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んもぅ、やだぁ。 マスターは素敵よぉ? まだまだ元気なくせに何が遺産よぉ。それに、素敵なお店があるじゃなぁい。
雇ってくれてるのは本当にありがたく思ってるのよぉ?
[きっといつもの冗談。 こういう人物相手にそういう冗談はいつものこと。本人からいうのは…本気にしても知らないんだから。 暑いわぁとぱたぱたと手で顔を仰ぐ]
(58) 2016/05/01(Sun) 18時半頃
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ん、こちらこそ。
[看板娘――名物娘、と揶揄する者も多いか――が居ることはこちらとしても助かっていて。
まだまだ元気なくせに、と言われてハハハと笑ったけれど。時計塔が動いてしまえば、どうだろうか。
もうなにも。 未練などは無いかもしれない**]
(59) 2016/05/01(Sun) 19時頃
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/* 一人減ったから、ぼっちは絶対出るし、このままぼっち突っ走ろうかなと思いつつ(今更
シンディーちゃん、可愛いなぁ。
(-58) 2016/05/01(Sun) 19時頃
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/* 絡みたいけど、酒場から出てこないと…っ くっ…!
みんなが去ったら、酒場行こう…!
(-59) 2016/05/01(Sun) 19時頃
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/* ほんと毎度どろんさんの素敵空間の演出に悶える。
(-60) 2016/05/01(Sun) 20時頃
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/* うん、エルマー、ししゃもんさんかな。 多分。
(-61) 2016/05/01(Sun) 20時頃
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/* 身体洗いに噴水行ってついでに氷らせようかと思ってるんだけど、なんていうかまたか、って感じだよなぁ。
あ、でも噴水だと氷柱できるな…っ!
(-62) 2016/05/01(Sun) 20時頃
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/* うーん、誰も来ないなぁ。 黄金週間だから、しょうがないか。
よし、遊ぼう
(-63) 2016/05/01(Sun) 21時頃
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/* ところでシンディーちゃんのダンスがみたいのですが。
(-64) 2016/05/01(Sun) 21時頃
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―海→ ―
[押したり引いたりする水があることは獣には驚きだった。 そして、その水がまるで意志があるかのように、襲ってくるとは。
ポタリとたれた水滴。 急速に冷えると同時に溶解する身体のせいで、力の加減もよく分からなくなってしまっているようで、
パシャンと水輪を作ったかと思えば、次はバキンと足元が凍る。
やがて木にぶち当たり、その枝へとパシャンと登るも、バキンっ
その木を登るように霜が走る。やがて、その木から凍った葉がハラハラと落ち始める。 そして、獣が乗る枝がパキッと音をたて、崩れた。
その前に、別の木に移動したものの、その木も同じように凍り、やがて、獣は木を移動することは諦め、 地面へと降り立った。]
(60) 2016/05/01(Sun) 21時半頃
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/* エルマーじゃない、タレイアと間違えた>ししゃもんさん
(-65) 2016/05/01(Sun) 22時頃
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/* 誰も顔出さない… これは…遊ぶしか…っ!
(-66) 2016/05/01(Sun) 23時頃
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ー路地裏→宿へー
かまいませんよ ええと、パピヨン、でしたか
[腕が動く気配のないのを再度確認したところで宿へ向かう足を進める。 隣を歩くように言いつけておいた。 宿へつくとフロントで友人が到着したのでもう一部屋借りたいと店主に告げる。 娘はまだ帰宅してないようだ。 部屋のランクは問わないことを告げ、鍵を受け取り部屋へと向かう。]
あなたを暴かせていただいた後の話ですが。
あなたはどうしてもらいたいですか?
(61) 2016/05/01(Sun) 23時半頃
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― →広場―
[パシャン。水音をたて、パキンっと足元が凍り、雫を垂らしながら、よたよたと歩く。 やがて、少しだけ、湿り気のある空気を感じる。
どうやら、そこからは絶えず、水が噴き出しているようで、潮の匂いはしない。 その水の周りには人々の輪ができていたのか、ざっと人の気配がひいていくのが分かる。
昨日、あの時に人々の手が引いていったときと同じように感じるのは"独り"になる"恐怖"。
一歩踏み出せば、パキィっと音を立てて石畳が凍る。 そして、また一歩。石畳を凍らせながら、その水の吹き出す場所へ。]
(62) 2016/05/01(Sun) 23時半頃
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ま、まずは見せてください。 そこに座って。
[部屋に入ってすぐ真っ白なシーツが敷かれたベッドの上に座るように指示をする。 椅子を引き寄せ、トランクを置いて開く。必要な道具を探してがさごそとしているのが見えるだろう。]
(63) 2016/05/01(Sun) 23時半頃
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/* さて何しよっかなぁ。 絡みに行くにしてもなぁ、わんこは違うからなぁ、移動場所が。
(-67) 2016/05/01(Sun) 23時半頃
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[そうして、その水の中に、パシャンと飛び込めば、 身体に纏わりついていた、危険な水を洗い流すように、水浴びを。
暴走がちの力は水へ逃げ、そして、その力は水を徐々に白へと変えていく。
白い霜柱は徐々に吹き出す水を登っていき、パキパキと水の流れが止まっていく。それはまるで木の枝のように。
やがて、水浴びを終え、危険な水を洗い流した獣は、その水場から抜け出し、再び地面へと降り立つ。
ブルブルと身体を震わせ、水を吹き飛ばし、ググッと身体を仰け反らせ]
アオオオーーン!
[と、嘶き、水滴が凍れば、獣は溶け出してしまった身体を修復するように、それを纏わせた。
と同時に、パキりと水だったものの周辺が音をたてる。 その後、キラキラと降り注ぐのは、氷の結晶。]
(64) 2016/05/02(Mon) 00時頃
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ああ、助かる。 手までないなら……そうだな。
[渡されたメニュー>>27を眺める。 飲むのかと問われたなら そういうつもりでもなかったのだが。 まあ一杯くらいは良いだろう]
看板……娘で良いのか。
[声を潜めて。 主人に問うてから 看板娘には気付かれぬ様、 ちらりとそちらへと視線を向けた。 深くは突っ込むまい]
(65) 2016/05/02(Mon) 00時頃
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……ドライ・ジン。
[ワイン<<神の血>>としゃれ込むのも あまり柄ではない。 強い酒を頼んで 出て来たならサンドイッチと共にそれを飲み。 賑やかになって着た店内見渡して]
商売繁盛で何よりだ。
[机の上に代金を置く。 それは若干多めの金額だった。 妙なことを聞いた詫び料込み]
また来る。 次は純粋に客として。
[手をひらひらと降れば店を後にした]
(66) 2016/05/02(Mon) 00時頃
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[時が止まったかのように、流れをとめた水も、やがて時間がたてば、再び動き出す。
それは、獣が先ほど凍らせた押したり引いたりを繰り返す水も同様。
これから動き出すであろう、時計の針のように。**]
(67) 2016/05/02(Mon) 00時頃
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/* ジン、そのまま飲むの…!? 朝っぱらからっ!神父ぱねぇ!
(-68) 2016/05/02(Mon) 00時頃
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/* 凍らせすぎじゃない?こいつ。
(-69) 2016/05/02(Mon) 00時頃
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―裏路地→人形師の宿室― [隣を歩くように、そう言いつけられ、頷いてそのようにした。 時々で目的はあった、換金だったり必要なもの探しであったり。 しかし行き先のはっきりした町歩きはなるほどこれが初めてになる。 隣を歩く足取りがしっかりとしているように思えた。 なるほどこれまで、私は不安だったのか。と、そこで気がついた。
彼が宿の部屋を手配するのを見ていて、それが済むとついていき、彼のとった部屋に入らせてもらう。
腰かけるよう言われ、大人しくそうした。]
…どうしたいか?
[問われて間が開く。]
…思ったことを、そのままに、紡いでみても…よいだろうか。
(68) 2016/05/02(Mon) 00時頃
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/* 遊びすぎたので、自重しよう。うん。 にしても、酒場が進まないな―。
次、何しようかな。
(-70) 2016/05/02(Mon) 00時頃
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[神父に頼まれたドライ・ジンはシンディーに任せたか。 慣れた手つきを見ていた矢先に『娘でいいのか』>>65などと顔に似合わず大真面目に聞くものだから、すこし可笑しくなったりして。]
……いいんだよ 心は乙女なんだとよ
"そういうの"も、神様は禁止してんのかねェ
[表情を緩めてぼやく]
(69) 2016/05/02(Mon) 00時頃
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はぁい。ロックでいいかしらぁ?
[聞いてから作り始める。と言っても氷を組むんで注ぐだけだが。 作ってる間は主人と神父の話はわからない。 はぁいと差し出すとまた遠吠えが聞こえて。>>64]
やだ、近くないかしらぁ?
[窓から顔を出せば広場のほうが見えるだろうか。 噴水が白い柱となり凍っているのが分かって]
きゃっ!凍ってるわ!すごい。あ、あれかしら例の獣は。
[水浴びを終えた獣の姿も見えて。野次馬根性全開の女装男は獣の方からも見えただろうか。]
(70) 2016/05/02(Mon) 01時頃
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/* ごごごごめん、見たいけど、目がないっ!
(-71) 2016/05/02(Mon) 01時頃
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氷?
[シンディーの言葉に顔を上げれば、確かに広場の噴水はその動きを止めて煌めいていて。]
なん……だありゃ。 氷の魔法か?
[やがてその近くにいた獣に気づいて呆気に取られるまで、そう時間はかからなかった]
(71) 2016/05/02(Mon) 01時頃
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/* うわああ、近寄りたいいい でも、でも、多分逃げるよなぁ、この子。
人がいるとこに行きたいくせに、構われると逃げるんだもんなぁ…くっそっ
(-72) 2016/05/02(Mon) 01時頃
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/* でも気付いてもらって嬉しいっ!! どう、反応しよう、これ。
(-73) 2016/05/02(Mon) 01時頃
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もちろんです。
絡繰りの声を聞き絡繰りを知る。 それが私の絡繰りに対するふれあいです。
[気にせず続けて、というジェスチャーの意味を込めて手を振った]
(72) 2016/05/02(Mon) 01時頃
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[良しとされた。 思えば、自分を囚らえ続けてきた。 ある意味でそれは、楽な思考だった。 わからない、ということと向き合うのは困難で、糸目の定まらない繭を紡ぐための最初の一筋を探るように、唇を開き、まとまらない言葉が出てくるに任せた。]
わからぬ、のだ。 私はマスターの望みを私の存在意義、起動鍵として目を覚ました人形だ。 だが私はそれを叶えることができなかった。 創造主たる父は、私がマスターの望みを叶えられないならば壊れるように私を作った。 マスターは、役目を果たせなかった私に”次の主を探せ(SEEK OUT YOUR NEXT)”と次げて、永い眠りについた。
私が最後の言葉に従って次のマスターを見つけた場合。 …私が叶えられなかったマスターの願いはどうなるのだ? 私がマスターの人形であった意味は? 次の主を、探すことなど今のままでできるのか?
わからない。 私の存在意義がわからないのだ。 時期がきたら屋敷を出ていくよう言われるままに出てきて。しばらくは目先の目的に引かれて動いた。 そして壊れ始めた体に気付いて、今、ミスターに問われて。
…わからない、のだ。私は。
(73) 2016/05/02(Mon) 01時半頃
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[パシャン。水輪をつくり、その場を離れようとし、>>70>>71視線を感じた。 目のない顔はその感じた視線を捉え、彼らを見る。
"声"は聞こえない。 周りもざわざわとした"声"。こちゃこちゃと、くすぐったくて、
あぁ、もう]
"うるさい!!"
[そう発した"声"は近くにいたものに届いたようで、なんだなんだと、再びざわつく。 この声はこちらを見ていた酒場の人間にも届いただろうか。
パシャンっと、水もない石畳の上で水を跳ね上げ、近くの屋根へと飛び移る。自ら人のいる場所に行くくせに、自ら離れていく。
パキィンっと、飛び乗った先の屋根に霜が走る。それは酒場からも見えただろうか。
パシャンと水音をたて、パシャンと水面を広げ、 獣は、また水を跳ね上げ、次の屋根へ。
そうして、酒場の屋根も同様に着地し、パキィンと霜を走らせ、獣は再び、教会の墓地の方へと去っていく。]
(74) 2016/05/02(Mon) 01時半頃
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/* 誰か、追ってこないかなぁ
(-74) 2016/05/02(Mon) 01時半頃
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[うるさいと、頭に直接響く声。>>74]
きゃあっ、なぁにぃ?こわぁいっ
[奇妙な体験に驚きの声をあげる。 屋根へと登る獣の軌跡を目で追いながら、…の居る酒場の上も通ったのを見て]
すごぉい…びっくりしたけど……
[きらりきらりと、獣の軌跡から溢れる氷のかけら]
綺麗ねぇ。
[屋根から落ちた氷へと手を伸ばして、手のひらに乗ると溶けて水になった。]
新しい街の七不思議かしらん?
[危害がないと思うと、ただの怯えた獣かと。 かけた体をしていた。歪で、自分にも似通って…。**]
(75) 2016/05/02(Mon) 08時頃
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/* シンディーちゃん、シンディーちゃんっ!! 来ないかなーシンディーちゃん
(-75) 2016/05/02(Mon) 08時半頃
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