
810 【誰歓】【突発RP】【R18】―時計塔の鐘が鳴る頃―
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ここはどこじゃ?
(0) 2016/04/24(Sun) 23時半頃
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―時計塔の街―
時代はXXX年、どこか未来、ファンタジーでアンティークな世界。
その街は『時計塔の街』と呼ばれていました。
機械文明の発達したその街には、空を飛べる者や魔法を操る者、剣や弓を携える者など、そんな人も居るかもしれません。
街の中心にある大きな時計塔。
かつては美しい金色であっただろう、古びた鐘を持つその時計塔は、三百年の歳月の間、その動きをぴたりと止めておりました。
三百年前に起こった、大きな災厄。
ある者はドラゴンの襲撃だと言い、ある者は魔王の再来だと言い、しかしその真実を知る者は今やおりません。文献も、有識者も、すべて奪い尽くしたその災厄は、その街からすべてを根こそぎ奪っていきました。
ただひとつ、文明だけをそこに残して――
(#0) 2016/04/24(Sun) 23時半頃
激しく破壊された時計塔。
しかし三百年経った今、ようやくその時計塔に再び生命が灯ろうとしています。
時計の針を進めると、災厄が起こる。
そんな言い伝えも有りました。
大きな鐘の音が街中に響き渡る時、
すべての人々の願いが叶うだろう。
そんな言い伝えもありました。
時計が動き始める時、それは幸福の始まりか、それとも――
(#1) 2016/04/24(Sun) 23時半頃
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―某日、時計塔前広場―
[行き交う人の群れ、談笑や囁きの聞こえる中、ひとり。時計塔を見上げながら紫煙を揺らすのは「酒場の主人」]
ついに、この時が来ちまったなァ……
[時を止めたままの時計。鳴らないままの鐘。 しかし、その刻は、確実に近づいていて――
眩しそうに目を細め、その鐘へ視線を送り、笑みを零す]
巧く、鳴ってくれよ。
[止まっていた時間への祈りと、未来への願いを込めて*]
(1) 2016/04/24(Sun) 23時半頃
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―またある時、時計塔内―
[1人の初老の男が黙々と手を動かしている。 三百年の時を経て、その生命を吹き込むために**]
(2) 2016/04/24(Sun) 23時半頃
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/* 村建て狼です。 勢いで村建てました。大丈夫かなこれ。
パトリックさんが、ゼノブレイドのディクソンさんに見えて仕方ない病にかかっています。
(-0) 2016/04/25(Mon) 00時半頃
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いやっほー!
[時計塔の街の中、開発したての空飛ぶボード、そうだな、「フライングボード」と呼ぶことにしよう。それに乗り、街中を空飛び駆け抜けていく。]
これはきっと…売れる!
[楽しげに空を飛びながら、空中でバランスを取りつつ、目指すは壊れた街の"シンボル"。
道行く人々は「またエルマーが面白そうなものを開発してるぞ!」と楽しそうに彼を見送る。街でも変わり者で有名な彼は、時折こうして不思議なものを作っては、街中でそれを披露するのだ。
そして、最後はいつも――――]
(3) 2016/04/25(Mon) 01時頃
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あっ、やべ、止まれなっ
[空を駆ける事は出来ても、その制動法までは頭が回らずに。 エルマーのそんな声を聞いた人達は皆、苦笑いをしながら耳をふさぐのだ。
そして、]
うわあああああああああ!!!!!!!!!
[それはもう盛大に。
ガッシャアアアアアアン!!!と大きな音を立てて、フライングボード(仮)は大破したのだった。]
(4) 2016/04/25(Mon) 01時頃
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[変わったものを作り出しては、街中で披露し、大破するまでがお決まりの1セット。街の人々は大破したフライングボード(仮)とその近くに倒れるエルマーにおいおい大丈夫かよ、と声をかけるのだ。]
うーん……今回はうまくいくと思ったんだけどなぁ…
[帽子についた砂を払い、よいしょと言いながら立ち上がる。今回もまた派手に爆散した。タレイアがこれを見れば目を白黒させてエルマーに大丈夫なの!?と詰め寄ることだろう。何せ幼馴染である彼女はちょっと心配性なのだから。]
「でもあれは面白そうだしよ、ブレーキかける方法も考えて発明すりゃ世界的大ヒットになるんじゃねぇの?」
[俺もちょっと乗ってみたいし。私も私も。そうやって笑いながら話してくれる街の人たちの声を聞いて、エルマーはそうだな!と目をキラキラさせる。]
これで魔法が使えなくたって、空を飛べるよな!俺もうちょっと考えてみる!
[そして律儀に壊れた部品をかき集めて、自身の店兼住居である「夢創堂」へと帰って行ったのだった。**]
(5) 2016/04/25(Mon) 01時頃
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/* まじエルマーかっこいい。パトリックが茶化してあげたい。
(-1) 2016/04/25(Mon) 01時頃
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/* エルマー・アーデルベルト 15+2歳 身長175cm
(-2) 2016/04/25(Mon) 01時頃
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/* さすがに18は超えたほうがいいな…プラス2歳
(-3) 2016/04/25(Mon) 01時頃
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/* ソキウスで1回はエルマー使いたかったんだ…自分をモデルに作ってもらったチップだし……えへへ…ほんとはショタなんだけど青年RPするね…
(-4) 2016/04/25(Mon) 01時半頃
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―街の外れの緑の中。寂れた教会―
[街を外れ、緑が増えてくるところにひっそりと、その教会は佇む。 蔦が絡みつき、ただただ、あるだけの寂れた教会。
そして、そこの裏には、墓地、果たして、そうといっていいものか。
手入れもされず、蔦や草も伸び放題。 ひび割れたり、倒れていたりする墓石もある。
そんな光景が広がる中。一つだけ。綺麗な墓がある。 長い年月でやはり蔦や草は生えているものの、
壊れた墓石が広がる中、それだけ無事であるのは 異様ではあるか。
ずっとずっとずっと、もうどれほどか。 その墓石の横で丸くなって、眠り続ける獣がいることは、誰か知っているだろうか**]
(6) 2016/04/25(Mon) 08時頃
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/* もう、設定が素敵すぎて入っちゃいました。
考えた結果、300年眠り続けて、時計塔が動き出すときに起きたら面白いんじゃぁ、ということで、こんな設定で…
で、質問した内容がまんま晒されていて、恥ずかしい(顔覆い
(-5) 2016/04/25(Mon) 08時頃
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/* まぁタレイアで入村してやろうかと狙ってるのは村建てですけど。悩み中なのです。どうしようかな、キャラ。
(-6) 2016/04/25(Mon) 08時半頃
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―下宿所― [狭い古い家賃の安い下宿所の中。 部屋の中は様々なきらびやかな衣装で埋まり、ドレッサーの前には少しのスペースだけ。 その中に座る大柄な男は鏡を見る。 衣装の中からきらびやかなドレスを選んで慣れた手つきで身につける。 化粧水を叩き、保湿をして、ベースを着けて、粉を叩く。濃い目の口ひげ部分は更に入念に。 眉を描いて、アイシャドウをつける。アイラインを引いてマスカラも丹念に重ね塗り。 フェイスラインにもシャドウを施しできるだけ小顔になりますように。 頬紅を叩いて、可愛らしく。 赤い口紅で色気を演出。 お気に入りのウィッグを着けて、丁寧に整える。 鏡の中の自分を改めてみて、微笑む]
おはよう、シンディー。 今日もとってもかわいいわ。頑張りましょう。
[今日の私も世界一かわいいわ。 笑顔が素敵、お仕事頑張りましょう。**]
(7) 2016/04/25(Mon) 08時半頃
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/* すげえのきた
(-7) 2016/04/25(Mon) 09時頃
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/* あ、こいつと悩んでた人外きたっ!!
(-8) 2016/04/25(Mon) 09時頃
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/* からあげっぽいんだけどなー(笑)
タレイアは強縁故すぎないかと不安で躊躇。
(-9) 2016/04/25(Mon) 09時頃
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/* OK出た―!!!
どうする私、幼なじみで入ってしまうか。 強縁故で申し訳なくならないかなぁ。でも、幼なじみとかなにそれおいしい
(-10) 2016/04/25(Mon) 10時半頃
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/* シンディーがいる!可愛い///
(-11) 2016/04/25(Mon) 10時半頃
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―広場―
[――それは無残に大破した。
大きな音に思わず一瞬顔を覆った後、目をぱちくりと瞬かせる。砂埃の中、幼馴染はパタパタと呑気に服の砂を払っていて]
もう……無茶しすぎ。
[いつものことだけどと肩を竦めてみせるけれど、内心は気が気ではない。そして何よりその「いつのもこと」は、私はちょっぴり恥ずかしい。
大丈夫?と駆け寄ったあと、その場に散らばった部品を拾う。キラキラとした瞳を輝かせている夢追い人を、困ったような笑顔で盗み見ながら。
――ああ、いつもこの人は、こうなのだ**]
(8) 2016/04/25(Mon) 11時頃
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/* エルマーの夢 魔法が使えなくても魔法使いが使うような能力を使える装置を作ること
エルマーはどのくらい魔法を使える? 大体の魔法は使える。両親は魔術の発達した都市で学者をしている。天性の魔法使いの才能があるが、何故かそれを隠したがる。ちなみに幼馴染はエルマーが魔法を使える事を知っている。
(-12) 2016/04/25(Mon) 11時頃
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/* 入村しちゃいました。村建③です。
幼馴染だからといって、別に恋愛しなくてもいいやと思っている人です。恋愛よりエルマーの素敵設定のほうを応援したい! タレイアのずっと片思い、とかでもすごく美味しいと思ってる。
(-13) 2016/04/25(Mon) 11時頃
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/* というかむしろ、恋愛とか気づいてない感じでいきたい。むしろ。
(-14) 2016/04/25(Mon) 11時半頃
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/* ロル書く時間がなかった。 設定だけはっとこう……
(-15) 2016/04/25(Mon) 13時頃
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[こちらを見る幼馴染>>8はこの光景に慣れているからか、肩を竦めていた。それでも大丈夫?と声をかけてくれて、一緒に部品も回収するのを手伝ってくれて、本当、彼女には頭が上がらない。]
やー、ごめんごめんタレイア。 「今回こそは」いけると思ったんだ。
[なんて子供のように笑って見せて、一緒に部品を回収する。その言葉に彼女は困ったように微笑んでいた様子だが、はてさて内心はどう思ってるやら。]
…無茶は若いうちにしまくらないとな! 今回の改良点も見つかったし、今度こそ成功させてみせる! そして俺は有名人になってやる!
[そう息巻いて、街のみんなには頑張れよーと揶揄う様に笑われて。 そんな「いつもの姿」を、ちょっぴり恥ずかしいなどと思われてることは少なくとも全く知らないのだ。]
(9) 2016/04/25(Mon) 14時頃
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/* おおー、拾っていただけてる! 拾っていただかなくてもよかったのに……あわわ あとでおへんじしよ……
(-16) 2016/04/25(Mon) 14時頃
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/* 需要皆無なオカマできてすまん!真面目なオネエをやってみたかったの。ぼっちどんとこい。
(-17) 2016/04/25(Mon) 17時頃
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/*独り言の顔やべえええええ
(-18) 2016/04/25(Mon) 17時頃
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―朽ち果てた屋敷―
『自由におなり、パピヨン』
[今日も泣きながら目を覚ます。 夢。 夢を見ていた。 眠るたびに見る夢。 夢の始まりは幸せだ。またあなたと暮らしている。 夢の終わりは孤独だ。また独りだと思い知るから。
朽ちた屋敷。石造りの壁や柱はそのままに、梁は風雨に腐り落ち、硝子窓は欠け、バルコニーや窓の細工には野茨が絡みつく。 朽ちた美しさの中で、私は地下室で寝起きする。ここなら一切傷んでいないからだ。
主を失った屋敷を修復することもなく、ただ日々を暮らす。 素手で野茨の蔓を編み、輪にして主の墓に捧げることだけが、続いている仕事。
私の指を茨が指しても私は血を流さない。 私は食べることも飲むことも必要がない。 この館をどれくらいの時が通り過ぎたのかももうわからない。]
『おまえは、ばかだね、パピヨン』
[涙を拭きながら身を起こす。 主の声が頭の中に木霊する。]
『死後も仕えるなど、わたしは、そんなことは、望まないよ。 だが、お前は既にお前を囚えてしまったのだね…。 では私がお前をくびきから解き放つ約束を結んであげよう。』
[寝床から体を起こす。 代謝の必要のない私の体も衣服も、穢れるということはない。 余りにも古びれば、新しい衣に取り替えるだけだ。 だからただ起き上がり、立ち上がり、茨の輪を作りに外へと出て行く。
――そして私は、息を呑む。
野茨が雪のように咲いている。 遠い鳥の声、ゆるく吹く風、やわらかな陽射しの中で。 零れるように朽ちた屋敷に楚々とした花が絡んでいる。]
これ…は……
[おず、おずと、土を踏みしめ、野茨の垣に近づく。 かそけき羽音を立てて蜜蜂が飛ぶ花房に、そっと手を伸ばす。 これまで眠り続けていた野茨がなぜ今、咲き零れているのだろう。]
『当家の野茨が咲くことを思い出したら』
主の声が頭の中に木霊する。
『そのとき、お前はここを去りなさい。 恩義も悔恨も孤独の甘えにしてはならないと、世界が、私が、お前にはなむけを授けたのだと理解しなさい。 それがどれほどの時を経てのことになるかはわからない。 明日突然かもしれないし、千年のゆりかごとなるかもしれない。 けれどいずれ来るそのときを必ず受け入れなさい。 野茨が咲くことを思い出したら、自由におなり、パピヨン』
…永遠に咲かないことを願っていました。 私はあなたの望みを叶えることができなかったのだから。 あなたに全てを捧げ、永遠を罪にここで生きることだけが望みだったのに…。
[さわ、と風に花房が揺れる。 私はそれに手を伸ばす。棘が指を刺し、血を流さない手で蔓を編む。。 そうして出来た主に捧げる最後の輪は、はじめての、花輪となった。 主の墓所にそれをかける。古びた美しい墓石に、白い野茨が楚々と映えた。 そして私は主の眠る墓に頭を垂れた。]
約束、だから…。ここを、出ます。
(10) 2016/04/25(Mon) 17時頃
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―広場― […はぼうっと立ち尽くしている。 ふらふらとやって来た賑やかな場所で、目当ての施設がどこにあるかがわからずに。 探そうにも喧騒に気おされて、隅でこうして立っている。 どうやら自分の服装が周囲とやや異なるようだと理解できたがそれを気にするべきなのかどうかもよくわからない。 着られればなんでもいいように思う。目立つのは避けたいから目立っているのなら新たに買い揃えたいところだが。 しかし、客観しようにも話しかけるべき相手が居ないではどうしようもないと思う。
手の中でカチカチと小さな音を立ててすり合わされているものを、どこに行けば処分できるのだろう。 目の前に広がる人里の光景への切り込み方がわからず、ただ見つめているのみ。]
(11) 2016/04/25(Mon) 17時頃
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―主との思い出の会話― 『野茨の花言葉を知っているかね?パピヨン』
いいえ。
『いくつかあるのだよ。その中のひとつに「痛手からの回復」というものがある。 ――その言葉を覚えていなさい。 時計塔が止まったころに野茨も咲くことを忘れた。 因果かただの偶然かは分からないが、どちらもなくなるというのは寂しいものだね。
今日は少し冷える。暖炉に薪を足してくれないか?』
はい、ご主人様。
[薪を足し、ぱきんと指を鳴らせば、新たに火が熾る。]
『なんとも便利な召使だ。』
[主がくつくつと寝たきりのベッドで微笑むと、心が和む。 部屋を暖める火が爆ぜた。]
(-19) 2016/04/25(Mon) 17時半頃
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もー。無茶して怪我したら大変じゃない。 エルマーは充分、有名人だからね!
[…………ある意味、だけど。
もうすぐ大人になる年頃なのに、まだまだ少年のようにきらきらしている幼馴染みの姿を、こちらも『ある意味』眩しそうに見つめる。それに比べて、私は――
ふるふる、と首を横に振り]
この部品、お店に持って帰るんでしょ。 私も、まだ時間あるし、手伝うよ?
[もし答えがあればそれに従って**]
(12) 2016/04/25(Mon) 18時頃
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う…気をつけるよ。
[幼馴染のたしなめる様な声からは本当に心配している事が聞いて取れるので、なんだかんだいつも迷惑とか心配とかかけて申し訳ないよなぁと思いながら、頭をかいて困った様に笑った。
タレイアのいう「有名人」ってのは、笑い者になったり、街の若者と馬鹿騒ぎしたりしてる事からも想像つくが、エルマーがなりたい「有名人」とは違う意味だろう。まだまだ本来の意味での有名人への道は遠そうだ。]
うん、これ持って帰って改良するつもりだしな! 手伝ってくれるのか?ありがとうな!
[そういって、比較的軽そうな部品やパーツをタレイアにちょっと渡して、一緒に歩いて店への道を辿りはじめた。]
(13) 2016/04/25(Mon) 19時頃
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/* とりあえず魔法の設定はどこかで適当に回想で回す
(-20) 2016/04/25(Mon) 19時頃
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/* 何を作ろうとしてるんだろう?
エルマーの邪魔にならないといいなぁ、タレイアが。 タレイアはのびのびといきいきとしている幼馴染を羨ましく、眩しく思っているんですよね。タレイアは、宿屋の娘だから、今後もこの街に居なきゃいけない、夢もあまりない。自分から何かを、みたいなことはしない感じ。
(-21) 2016/04/25(Mon) 20時頃
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―とある彫刻家と作品のお話―
[むかしむかし。もう何百年も前のお話です。
一人の彫刻家がおりました。
その彫刻家が削るのは石ではなく氷。
そこから生み出される作品たちはまるで命をもったかのようでした。
しかし、その彫刻家の生は突然終わりを迎えました。 作品の創造中に、なんて芸術家には良くある話。
そして"未完成"というのも良くある話。
彫刻家の人生最期の彫刻は未完成ながら素晴らしいものでした。 が、その彫刻が一体なんなのか、分かるものはおりませんでした。
犬のようでもあり、猫のようでもあり、しかし、そのどれとも持たぬほど大きな体躯。長い長い尾のうねりは、それはまるで流水のよう。
目と耳はまだ削られておらず、さらには彫刻家が命を終えるその瞬間。
後ろ足を一本割っていました。]
(14) 2016/04/25(Mon) 20時半頃
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[志半ばで生を終えてしまった、その彫刻家はさぞかし無念だったろうと思った人々は、あの世でその作品を完成させられるようにと、彫刻家の墓の傍に、その作品を置きました。
大きな作品とはいえ、所詮は氷。 長い時間をかけて、徐々に、少しずつ、少しずつ。
その作品は溶け始めました。]
(15) 2016/04/25(Mon) 20時半頃
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[人々は気付きませんでした。
彫刻家はこの作品で一つの"奇跡"を起こしていたことを。]
(16) 2016/04/25(Mon) 20時半頃
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[氷を削り、作品を生み出している中で、"心"も形創られていたのです。
彫刻家の最期、作品の足が割れた時。
生が死に変わる瞬間に触れた時。その"心"は形を成しました。]
(17) 2016/04/25(Mon) 20時半頃
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ふふ、次は上手くいくと、いいね。
[軽めのパーツを受け取れば、エルマーのちょっと後ろをついて歩き出す。生き生きと夢を追いかける彼を、ほんのすこし、羨ましそうに。
――途中で、少し不思議な格好をした人>>11を視界の隅に捉えたが、記憶に留めるだけで、今は遅れじとエルマーへと付いて行く*]
(18) 2016/04/25(Mon) 20時半頃
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[作品は溶けていく中で思いました。
あぁ、"生きて"みたかったと。
そして、再び"奇跡"が起こり、そしてそれは同時に"悲劇"でもありました。
"生きて"みたいという願いは叶えられ、そして、"独り"になりました。
そんな、昔々のお話。一人の彫刻家と、一つの作品のなんてことない寂しいお話。
そのお話が今、また。
時を刻もうとしておりました。]
(19) 2016/04/25(Mon) 20時半頃
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/* ごめんはさまった…
(-22) 2016/04/25(Mon) 21時頃
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―広場→酒場― [特注のハイヒールを履いて意気揚々と酒場へと向かう。 その恰好は周りの人間よりもだいぶ目立つがいつものことというように、畏怖堂々と闊歩する。 奇異の目を向けられることもしばしばあるがそれも慣れたもので]
あらー?ナンパかしらぁ。 ごめんなさいねぇ、これからお仕事なのよぅ。
[ちゅ、投げキッスを一つしてやれば怪訝な顔で去っていく。ふん。 ふとその喧噪の中で立ち尽くしている時代錯誤な格好の少年を発見する。>>11 私が声をかけていいのかと思案するもほかの者たちも忙しそうに足を進めるばかり]
ほんと、冷たい人たちねぇ。 坊や、どうしたのかしらぁ?
[180近い体躯はハイヒールでさらに高くなっている。 威圧的にならないように優しい、かわいらしい(本人談)声をかける。]
(20) 2016/04/25(Mon) 21時頃
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/* シンディーの時給
[[1d5]×200+4×10+3
(-23) 2016/04/25(Mon) 21時頃
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/* ミスった シンディーの時給
4×200+5×10
これでいいや、一桁とかいらないだろ
(-24) 2016/04/25(Mon) 21時頃
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/* 時給900円です。(バイトかッ
(-25) 2016/04/25(Mon) 21時頃
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/* あ、違う
時給850円ですね。(バイトだなッ
(-26) 2016/04/25(Mon) 21時頃
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―教会の墓地―
[墓の傍で丸くなって、眠っていた獣。 耳があれば、ピクリと動いたのが分かっただろうが、残念ながらこの獣には耳がない。
起き上がった、その身体は人が乗れるほどには大きい。
そして、ググッと伸びをしようとして、バランスを崩して、倒れる。
それもそのはず、この獣の足は一本"割れて"いる。
もう一度、立ち上がって、再び前足を伸ばして、今度は伸びを成功させ、そのまま、ブルブルと身体を震わせる。
そうすれば、その身体は濡れてもいないのに、あたりに水が飛び散った。]
(21) 2016/04/25(Mon) 21時頃
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―広場― [茫洋とした表情のまま、かけられた声のほうに、顔を向ける。 自分が「坊や」という自覚はないので音に対する脊椎反射だ。 しかしその声の方向を向けば、にこやかと評していいだろう、気さくな表情は、…に対しているものだとわかった。 であるならば、]
坊やとは私のことなのだろうか。 そのように評されるのは初めてだ。
[どうしたのか、問うてくれた。…は自分より随分と上にある相手の顔に向かい、手の中のものを見せた。
紅玉、 碧玉、 琥珀、 翠玉。
キラリと光を湛えている。]
これを売って人里の通貨に変えたいのだ。 石を商う者を知らぬか。 教えてくれれば礼は惜しまぬ。
[まじまじと相手の格好を見る。やはり、…とは衣服の様相があきらかに違うことがよくわかる。]
私もそなたのような衣服を纏わねば、人里に溶け込むことが出来ぬのだろうか。 真似るべきであろうか?
[首をかしげ、尋ねてみる。]
(22) 2016/04/25(Mon) 21時頃
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[そうして、お座りの体勢。ポタポタ、濡れてもない身体からは水滴が落ちていく。
一度空を見上げて、そして、パシュンと水が広がり、その獣は消える。それはまるで、溶けて消えてしまったかのように。
しかし、その水は、生きているかのように、うねり、大きく広がっていく。 獣の姿が出来上がる前に、それは勢いをつけて後ろへ一回転。
パシュンと足元を水たまりもないのに水が跳ねる。
そして、着地と同時に現れるのは、今までとは比べ物にならないほど、とてもとても大きな獣。 そうして、後ろへ身体を仰け反らせて]
アオォォォーーーーン
[と、大きな大きな遠吠えを。その鳴き声はどこまで聞こえていたか。
その遠吠えに反応して、先ほど飛び散った水が氷の結晶へと変わり、
キラキラと陽の光にあたり、輝き、そして溶ける。*]
(23) 2016/04/25(Mon) 21時頃
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―広場― [質問をしていると>>20]
遠鳴き。
[雄々しく美しい獣の鳴き音が>>23、…の耳には届いた。 目では追いきれないどこか。人には届く鳴きなのかは図れない。 …には届いた。 人の多さに途方に暮れていた…には、微笑をもたらす鳴きであった。]
(24) 2016/04/25(Mon) 21時半頃
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アラごめんなさい。 遠目からみて若く見えたものだから。
[失礼しちゃったかしらと思ったら>>22 手の中のものを見せてくれた。 キラキラと輝く石たち]
やだぁっ、すごく綺麗ね。 お金困ってるのね?そうねぇ、うちに来るお客さんの中に宝石商の方もいるかもしれないわ。お店にいらっしゃい。
[にっこり、笑顔で誘う。 服を真似る方が良いかと聞かれてぱちくりと瞼を瞬く]
やぁだ、あなたの服素敵よ? 自分の着たい服を着ればいいじゃない。私と似たものが着たいなら貸してあげられるけど、ふふ、違うでしょう? とりあえず行きましょうか、お名前きいてもいいかしら?私はシンディーよ。よろしくネ。
[ウインクを一つ投げる]
(25) 2016/04/25(Mon) 21時半頃
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/* 拾ってくれた!! 嬉しいっ
(-27) 2016/04/25(Mon) 21時半頃
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/* センティネルメモ>気を抜くと溶ける かわいい。かわいい……。
(-28) 2016/04/25(Mon) 21時半頃
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―広場― 謝らずともよい。新鮮である。
[不快というよりは痛快に寄った表現を受け止めた。>>25]
私のことは坊やと呼んでも構わぬ、シンディー。 ご主人様からはパピヨンと呼ばれておった。その名で呼んでもよい。 ふむ、シンディーの店か。ついていこう。
着たい服は浮かぬ服である。 暫し広場を眺めておって、どうにも私と同様の様式を纏っておるものがおらぬ。
[着たいものはそういうものだ、と告げる。なにぶん、浮かない=標準一般の服装がどのようなものなのかが分からず、我ながら望みがぼんやりとしか告げられないと感じている。
きれいに片目を閉じるしぐさには、腰を折り片手を胸に当て、一礼して返した。]
(26) 2016/04/25(Mon) 21時半頃
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/*実に嫁
(-29) 2016/04/25(Mon) 21時半頃
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/*村建て様問い合わせお願いします。 すみません、ざっくりと「災厄の前から生きている」「主は災厄を経験してから死んだ(「時計塔と共に野茨が咲かなくなった」と表現)」ってしちゃいました…。
忘れられた屋敷は存続した舞台設定の範囲にあったってことでふんわり考えてていいですか?問い合わせ来たらそんな感じで対応します←
(-30) 2016/04/25(Mon) 21時半頃
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入村パスワード外しました。誰でもご参加頂けます。
今一度皆さま、希望役職が村人になっていることをご確認ください。
(#2) 2016/04/25(Mon) 22時頃
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/* 承知いたしました。 大丈夫ですよ。ざっくりで大丈夫です。たぶ・・・ん 割と何も考えていない村建ですみません。ほんとうに。
「時計塔と共に野茨が咲かなくなった」 →それすてき。
(-31) 2016/04/25(Mon) 22時頃
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おう!次は上手くいくように頑張る!
[きらきらとした笑顔でタレイアを見て、それから行こうぜ、と広場の方から離れていく。少し目を惹く格好をした青年?らしき人物>>11が見えたが、どうやら近くの酒場のお姐さん>>20が声をかけてるのを見てまた視線を前に戻す。]
とりあえずはブレーキの作成と、壊れたボードの組み直しだなぁ…
[歩きながら小声で呟く。途中聞こえた獣の遠吠え>>23に一瞬そちらの方を向くが、獣の姿は目に入らず、エルマーはまた歩みを進めた。]
(27) 2016/04/25(Mon) 22時頃
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/*よかった。ありがとうございます。
(-32) 2016/04/25(Mon) 22時頃
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じゃあパピヨンちゃんね。うふ、かわいいわぁ。 ご主人様がいるの?どういうお仕事なのかしら。 私の店っていうか、私はただの雇われなんだけどねぇ。
[着たい服について聞いてふむふむと思案する]
そうねぇ、だったらあそこの通りを少し行ったところにある洋装店なら市販品もあるし店員さん素敵なのを見立ててくれると思うわ。行ってみるといいわよ。
[丁寧なお礼には微笑み返して、まずは酒場へと向かった。]
(28) 2016/04/25(Mon) 22時頃
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―冒険者の酒場― [昼からやっているそこは昼はカフェ、夜は酒場と変化する。 夜の酒場担当としてその切り替わりあたりに出勤するが少し今日は遅れてしまった。 ドアを開けるとカランカランとベルがなる]
ごめんなさぁい、おくれちゃったわぁ。 でもお客さん同伴してるから許してねぇ。 皆さんこんばんはぁ。
[笑顔を振りまいて店内に入る。ついてきてるだろうパピヨンに振り向いて]
そこのカウンターに座っててねぇ。
[そうして店の奥へと荷物を置いて、準備をする。 酒場の主人、パトリックは居るだろうか。いれば声をかけて]
マスター、ちょっとお客さんで宝石商の方っているかしら? 紹介したい人がいてねぇ。 いたらカウンターに座ってる子に教えてほしいわ、私もお客さんから話聞いてみるけれど。
[そうして店にでる。笑顔を振りまき。]
いらっしゃいませぇ
(29) 2016/04/25(Mon) 22時頃
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[流水のような尾は空を流れ、再びパシュンと水になり姿は溶ける。
その後、また水がうねり、形が造られるのは、眠っていた時と同じ大きさの姿。
3本足でぴょんこぴょんこと器用に歩いて、また墓の前。
その墓の主が誰なのか獣は思い出せない。 とても大切な人ではあったはずなのだ。
そこには、もうほとんど消えかかった字でこう書いてある。
"氷の彫刻家 センティネル ここに眠る"
目のない獣はその文字は読めないが、"センティネル"という名前は唯一、獣の記憶に残っていた名前。
だから、その誰のものか分からない、その名前を、今は借りることにした。]
(30) 2016/04/25(Mon) 22時頃
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/* やべぇ、どうやって絡もう。これ。
とりあえず、目と耳の調達だよねっ←
あ、ちなみに遠吠えの意味はあれです
「良く寝たぁあああああ」 です。
(-33) 2016/04/25(Mon) 22時頃
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初恋を知りたい・・・。
(31) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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おう、シンディー、遅刻だぞ
[と苦虫を噛み潰したような顔で扉を開けた人物に声を掛け、後ろからついてくる客には「いらっしゃい」と口の端だけで笑う]
あァ?宝石商だァ? んー居るには居るが、アイツは暫く行商に出ていたはずだしなァ
[と頭の中を探り。やがて変わった風貌の客がカウンターに座れば]
ん。すまんなァ。 兄ちゃ……ん?の役には立たないかもしれんなァ。 なんか飲むかい?
[最後はマスターらしく、求められればメニューを寄越しただろう]
(32) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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/* 変なの来た…!w
(-34) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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ここにくれば初恋ができるって聞いたんだけど、本当なのだろうか。
なんでも時計が動いたらみんなの願いがかなうだって!是非ぼくの願いも叶えて欲しい。
ああ、恋の相手はいらないけど恋がしたいんだ!
(33) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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/* 変なの多くない!?
(-35) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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/* お願いがあります。
………… 女の子、入ってください… 雌にすれば良かったな……雌でよくね? というか、性別なくて良くない?
なんで、雄にしたんだこれ。
(-36) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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/*なんかひでえのがきたぞ
/*まあ・・・シンディーはからあげなんだろうな。
(-37) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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/* てかこのメモの応酬村建透けるだろうがァァァ!!!
イイけど。別にイイけど。 そして何、恋の妖精って何、どうしてそうなったの。
(-38) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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入って思った。完全にすべってるわこいつ。
(-39) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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/* ねえコロはどうしてそのキャラで入ってきたの…
(-40) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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コロは、とりあえず酒場に入っていく。
2016/04/25(Mon) 22時半頃
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/* エルマーはその状態で私に振るの…ねえこのあとどうしたらいいの…w
夢創堂に行きたいけど、夢創堂の描写ができないんだよねぇ。 何か道中話しかけるきっかけないかなぁとちょっと考え中。
(-41) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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―広場→酒場― [シンディーの後ろをついて行く。そこはシンディーが経営する店なのではないということ、服屋の場所、着いていきながら教わり、頷いて記憶に刻む。>>28>>29
ドアベルが鳴り、同伴者としての…は、軽く会釈をした後で店を目で一巡りしてみる。 座るよう勧められたカウンターに腰かける。そこに座ると自分の足は床につかなくなった。
店の主と把握した男がシンディーの地産を嗜めるのを聞く。>>32]
シンディーを叱らないで頂きたい。 私に声をかけたが故に遅参したのだ。 咎は私にある故。
[石を売るツテはどうやら空振りのようだ。何かと言われメニューを受け取る。]
…さほども言語は変わっておらぬか。多少、くらいである。意味は読み取れる。 しかし主、せっかくの薦めに応えたく思うし、シンディーの遅参の詫びとあらば尚のこと貢献せねばならぬところであるが。 私は生憎人里の金を持っておらぬのだ、この石を売らぬことには。
…ふむ、そうか。主よ、
[つ、と琥珀をカウンターの上に置く。]
これは金の変わりとなるであろうか?
(34) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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へいへいマスター!
いっぱい頼むよ。恋の味を味わいたいな。できるなら甘酸っぱい感じで。 おっと、怪しいもんじゃないぜ。
俺は恋の妖精コロってんだよろしくな。さて、恋はここにおいてあるのかい?
(35) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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/* んん? コロさん、在籍状況、気分次第ってなんだ…? いいのか、これ。
(-42) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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>コロ様&皆さま
できれば、行動の描写等は表発言内でお願いいたします。
(Act使用禁止ではないですが、非推奨にしたいです)
開始後のお願いとなってしまって申し訳ないです。
(#3) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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一人称がぼく→俺にかわってしまっている=キャラぶれ。
逆手にとって、1発言ごとに一人称を変えていってみよう。
(-43) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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/* そして突然の多角
>>NPCとは<<
ごめん、エルマー。そっちの子ちょっとまって…
(-44) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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―酒場― [琥珀を取り出し、金の変わりとしてもらえるかを聞いているときに同じく酒場の主に話しかけてきた人を見て]
この服装こそ私が真似るべき姿形であろうか?
[じっと眺め、服装を記憶しようとしている。]
(36) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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そうなの…。 ありがと、マスター。
[パトリックがパピヨンに声をかける間に他の客からも注文をとってドリンクを準備する。 カウンターにもどりパピヨンに声をかけて。]
ごめんなさいねぇ、連れてきたのに。お金ないのでしょう?ここは私が奢るわぁ。 あの宝石、すでにすごく綺麗に加工してあったし、高価なものなのかしら? この街は機械技術に特化してるからそういうものに使う人もいるかもしれないし、あ、そうだわ、宝石が必要な魔法があるって話も聞いたことがあるから魔法用具店に行ってみるのもいいかもしれないわねぇ。 正直わたしあんまり魔法も機械も疎くてねぇ。 機械って言えばエルマーちゃんがいるけれど…そういう宝石を使ったのは作ってなさそうよねぇ。
[あてがあるかカウンターへと肘をついて考える。]
(37) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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―酒場― 済まぬ。面倒をかけておる。 いや、馳走になるには及ばぬ。本来私には飲食の必要はないのだ。 馳走するに、シンディーの金が勿体なかろう。
[親切を引き続けてくれることへは、これ以上甘えてはいられないと判断し、丁重に断る。>>37]
それから伝え忘れておったな。私はかつてただ一人の主に仕えていた者だ。契約ははるか昔に消えたが。 ふむ、アテはあるのだな。ここで金の代わりとはできぬのであれば、一度そういった場所を当たってみるとしようか。
[まずは店の主の答えを待とう。]
(38) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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……ん、あァ。
[やたら畏まった言い回しをする青年に曖昧に頷き。「石?」と彼の手元を見れば、とろりとした艶やかに輝く琥珀]
…ちょっ、待て。おいおい…まじかよ…
[宝石は詳しくなかったけれど、その石は確かに値打ちもののように見え。神妙な青年がそれをすっとカウンターに出すので、思わず焦ってしまう。否、良い歳して何を焦っているのだ俺は。
ドリンクを準備し始めるシンディーに向かって]
ん…そうだなぁ。魔法用具店か… …どこかに宝石を扱う店もあったんじゃないかな。 錬金……はダメか。 俺もそっちのほうはサッパリだなぁ。
[と。幾分か鍛えられたのであろう腕をパンパン、と叩いてみせる]
エルマーは……ダメじゃねぇかな。 空飛ぶ発明品にくっつけてそのまま大破だろ
[がはは、と一笑。 決して彼の発明品を馬鹿にしているわけではないけれど。]
(39) 2016/04/25(Mon) 22時半頃
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[考えようとしたところで入店ベルが鳴り新しいお客へ当たることにした。 …にも負けない独特な衣装を身につけてカウンターへ向かってきたので案内をした。>>35]
いらっしゃいませぇ。 あらぁ、恋の妖精さんなの?うふ、素敵だわぁ。
恋の味のカクテルなんて腕の見せ所よね、マスター。
[うふ、笑いながらハードルを上げる。]
(40) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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[>>35 続いてカウンターに座った滑稽な姿の男…?
訝しげに姿を眺め回したあと「見たこと無え顔だな」と呟いて]
なんだい兄ちゃん。 最近はそんなけったいな格好が流行ってんのかい
恋の味だァ? その辺はうちのシンディーが得意分野じゃねェかな
[とシンディーにカクテル作りはお任せしようと]
(41) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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え?
[>>40 >>41 思わず顔を見合わせる]
(42) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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/* ごめんwwwwwww腹筋痛いwwwwwwww
(-45) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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―酒場― [反応を見るに、金として充当するようだと理解した。>>39]
受け取っては貰えぬか。 人里に降りていささか疲れておるのだ。 今日のところは、これでひとごこちつけるならそれが最良である。 残りの石を教えてもらったツテを当たることにしよう。
[生きるための糧を必要としない…には、実は金銭は逼迫した要素ではない。 便宜上持っていたほうが人と交流しやすいから、あったほうがいいと思ってのことだ。 着られるならなんでもいいが、目立つことは避けたくて一般的な服を理解して着替えたいと思っているのと同様に。]
エルマーという名を先ほども聞いたが、ほう。高名な錬金術師か何かであろうか?
[さて。店の主はこの琥珀を受け取ってくれるのだろうか。手放すことに躊躇はないのだけれど。]
(43) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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師弟対決か? 見物にやぶさかではないぞ。
[恋の味を求めにきた人と共に、師弟対決となるならば眺めてみようと思う。]
(44) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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― 夢創堂に向かう道中 ―
[石畳の上をゆっくりと陽が落ちていく。まだ白い陽の光を受けて嬉しそうに目の前を幼馴染が歩く。今日壊れてしまった発明品のこと。どうやったら巧くいくのかなぁ、なんて、楽しそうに語るそれを相槌を打ちながら聞いて進む。
エルマーが楽しそうなのは、なんだかこちらまで楽しくなるなぁ。なんて、そんなふうに思いながら]
ねえエルマー、そういえば
[と話を切り出したのは]
あと何日かしたら、あの時計台、動くんだって。 楽しみだね。
[相手が楽しみかどうかはわからないけれど、自身が楽しみなのは本当だった。まもなくふたりは夢創堂に着く頃だ。]
(45) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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錬金術師!
[はっ、とまた口の端だけで笑ったのは、客の一言に>>43]
まあある意味そうなのかもしれねぇなァ 金を生む――ほどのモンを作ってんのかはわかんねェけど。 でも確かにあいつは、きっと、大物になるぜェ。 金の卵だな。
[何年かかるかはわからないけれど。目の前の客が勧める琥珀は丁重にお返しすることにする。ガラクタならともかく高価かもしれない宝石は流石に受け取れない。酒代はシンディーにツケておけばいいだろう]
(46) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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/* もう村建てとか隠す気さらさらないよね!w
(-46) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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受け取っては貰えぬ…か。
[疲れたなどと甘えたことを抜かしても仕方がないということだ。当たり前のことだ。 では、とスツールから降り、]
困らせて済まなかった。 なんとか石を商う者に巡り合って来るとしよう。 情報感謝する。 金を手に入れてまた戻ってこよう。
[お辞儀をし、一旦酒場を出ることにする]
(47) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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[奢る申し出を断られて>>38]
あら、そう?飲食が必要ないってどういうことなのぉ?
[不思議そうに首を傾げる。 過去を教えてくれた丁寧な答えに微笑んで]
そうなの、いろいろ大変だったのねぇ。 ごめんなさいね、あまり力になれなくて。まだ夜も遅いからゆっくりしていってくれていいわ。
[せっかく連れてきたので、他の人とも話をしてみてくれればいいと思う。 金勘定についてはマスターへ任せることにした。]
(48) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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[新しい客の希望も主人に任せようとしたらなんと主人もこちらに任せようとしてきた。>>41 顔を見合わせて>>42 吹き出す]
仕方ないわねぇ。私が恋を教えてあげるわ。
[カウンターの裏に並べてあるリキュールから幾つか選び、カクテルを作り始める。 シェーカーをたくましい腕で振り、氷を組んだグラスに注ぎ、ソーダで割る。レモンの輪切りを添えて。 できたカクテルをコースターを添えてコロの目の前に置いて]
カカオフィズよ。苦くて甘くてほんのり酸っぱい恋の味を召し上がれ。
(49) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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/* よ、夜なの! 朝だと思ってた!
はっ!遠吠えしたからっ!?したから!?
(-47) 2016/04/25(Mon) 23時頃
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/* 流れ早いわ!(机バンッ
(-48) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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あ、帰っちまうのかい?
[丁寧な青年が席を立ち頭を下げると少し驚いた顔をして。
事情があるのだろう、自分では止める気もなかったけれど、一応シンディーの客?だ。シンディーを一瞥する]
(50) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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―酒場→街中― [店の主とシンディーの会話を頼りに、街中に再び出る。 不思議なもので少し人と話せば、途方に暮れるばかりだった来てすぐのときよりも、順調に街を歩けている。 緊張が和らいだということなのかもしれない。]
錬金術師もおるのであれば、石はよき触媒となる。 売ることも叶うであろう。
[ゆるゆると歩きながら、なんとなく平均的な服装というのもわかってきた。が、そうではない服を着ている人もそこそこいる。だんだんと自分の服装へのこだわりがなくなり、あまりそのことについて考えなくなっていった。]
(51) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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/*他の人とも喋ればってのはなあ…。あまり言われたい言葉ではないなあ。少なくとも今回はここに連れて来られているわけだから。
(-49) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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あららら、パピヨンちゃん帰っちゃうの?
[宝石を受け取ってもらえずに帰ろうとするパピヨン>>47]
疲れてるんでしょう?ゆっくりしてていいわよぉ。
[かけた声はとどかなかったか。というか帰る場所あるのかしらこの子。 心配になりながらもこちらも仕事なので追いかけるわけにも行かず。]
とりあえず受け取ってあとで返すとかしないのぉ?もぅ。
[マスターの対応に文句を言って収めることにした。ただ、一度受け取ったら頑として返させてもらえない可能性はありそうだった。]
(52) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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/* シンディー、村建てさんじゃないかなぁ。 なんとなく。
(-50) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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―街の外れ、丘の上―
おおっ? なんだなんだコレ。 今回ばっかしは、期待できますかね? 飯のタネになるような、不思議とロマンってやつ。
[ちっぽけな指輪を遠く声が響いた方>>23に翳しながら、覗きこむ。 輪の間に煌めきがちらついた気がして、笑みが深まった。 魔法に用いられるには質が足りず大した価値もない装飾品でも、神秘的な逸話や冒険譚をテキトーにつければ多少売り物になるものだ。
謎めいた時計塔に、趣味と実益を兼ねて惹かれるようになって何年経ったか。
長い時を経て、いよいよ凍れる針が進むのでは、なんて噂を聞いたら、今回も訪れずにはいられなかった。]
………今の、場所が場所なだけに、ゾッとしないでもないっすけど。 ま、良きにつけ悪しきにつけ、見逃しちゃ損ってやつですよね!
[彼方の方向は、墓場やら人気のない場所だったような。
少しばかり塔にまつわる不穏な噂も思い出して眉を寄せたものの、真剣さはあっという間に霧散して緩い笑みとなる。一先ず商品を捌けるだけ捌いたら、成り行き任せで気ままにいってみればいい。
そうして、街へ踏み出そうとして――]
(53) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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/* 女の子!!!!!!(ガバッ
(-51) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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―街中、静かな路地― [道々歩いて、いくつかあった果物屋で林檎が1ついくらで取引されているかを観察した。 それでおおよその金銭価値を計り、ようやく見つけた骨董商で琥珀と翠玉を売り払う。道理の叶った取引ができたことを、林檎の目安で理解する。
いずれは、この街のどこかに居を構えることになるかもしれない。 だが不慣れなままそうするのは賢いとは言えないだろう。 どこかに宿を取るのが懸命な判断だろうと思う。
貨幣の入った皮袋を上着の内側にしまう。 状況が落ち着いたとき、主はよく、…に茶を頼んだ。]
人であればこういうとき、あのようなものを欲するのだな。
[その代わりのように自分は静寂を求めた。喧騒から離れたところにある路地に入り、大きな木の下に入る。幹に背を預け、目的が果たせた安堵が息となり、零れた。]
(54) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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[がこぉぉおおん!]
[いつも通り、荷を積んだ馬車――馬ではなく動力は機械だが――が異音と共に音を上げた。祖父だか父だかが買った時には最先端だったコレは、長い旅路と無茶ぶりの末に常にギリギリだ。
正直すまんかった、とは父の言である。 父が無理をして他所に店を構えなければ譲って貰えなかったろうから、仕方ないけれど。]
……あちゃー。最近調子よかったのに。 また、ガタが来ちゃってまあ。
改修代が貯まるまで、応急措置で誤魔化せるといいんですけどー。
[ひょいっと鉄の塊と化した車に乗り込み、髪飾りの宝石を媒介に魔法で風を起こす。そして、巧く噛み合わない部品や車輪を支えながら、力業で街へとゆっくり滑り降りていった。]
(55) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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―静かな路地― [がこぉぉおおん!>>55 まだ遠い位置で派手な音がした。少なくとも…の耳にはそのように聞こえた。]
タイタスが寝返りでも打ったのであろうか。
[音のしたほうへと顔を向ける。まだ視界には何も映らない。]
(56) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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/* クローバーたん絡みたい!!! というかエルマーに絡んで欲しい! おとなのおねえさんに堕ちるエルマーとか見たい(そこ
(-52) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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/* 入村ね。タレイアかクローバーか、あと…なんか横向きのふわふわ髪の女の人かで迷ったんだー。エルマーが幼なじみ設定匂わせなければクローバーだったかもしれぬ。
(-53) 2016/04/25(Mon) 23時半頃
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―教会の墓地→街中―
[どれほど墓の前にいたか。やがて、立ち上がって、ぴょんこぴょんこと歩いて行く。
見えなくとも聞こえなくとも、獣の感覚は鋭い。
歩く度、足元にではパシャンと水が跳ね、水輪をつくり消えていく。
やがて、街へ降り、人々がざわつくのは、当たり前か。 元の大きさより小さいとはいえ、でかいのだ。
しかし、当の獣はその目には気づかず、人々の輪の中を通り過ぎていく。好奇心で触るもの、避けるものその反応は様々ではあるが。そのうちあることに獣は気付くのだ。
尻尾からポタポタと雫がたれ始めるのは、その直ぐ後。
……あつい。]
(57) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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ん。ヤバい宝石だったらどーすんだよ。
[>>52シンディーの言葉にはそう返して。それにしても――とシンディーの腕っ節……もとい、カクテルの手さばきを見ながら]
それにしてもお前ェ、だいぶ上達してんじゃねェか 俺が死んだら、店も任せられるねェ
[冗談めかして]
(58) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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/* 人里へ降りたどー。 なんか、パピヨンさんが重い感じかな?と思ったので、こっちは軽めにしていこうかな。
人型になると、話せるようになるようにしようか思ったんだけど、いつ人型になるかっていう問題が。
問題が。
(-54) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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/* どろんさんちのわんこかわいい。
(-55) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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/* もうちょい、待てば良かったかなというか、 何故、この子は思いっきり街にでたかっ!!
だって、この子寂しがり屋だもん!!
(-56) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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/* エルマーこない。そしてあの妖精もどこいった。
(-57) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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/* これで保健所連れてかれるネタを考えましたが
保健所ないねっ!
(-58) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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/* わんちゃんこっちきたー。かわいー!かわいー!
(-59) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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時計塔よ、私は帰って来たっ。 はぁ…あれが鳴り響いたら、さぞ見ものでしょうねー。
[普段ならすぐ街の中心まで乗り付けるが、うっかり勢い余って店に突っ込んだりしたら事なので、ゆるゆると路地を進んでいく。
途中、顔見知りに名物少年>>5がお約束を決めてタレイアと戻っていったと聞いて、クスリ微笑んだ。この街らしくて面白い話のタネは今回もたくさん拾えそうだ。
不安定に唸る車輪をテキトーにいなしながら角を曲がれば、静かな路地でなんとも古式ゆかしい姿>>56とかち合ったろうか。]
まいど、お騒がせしてまーす。何か御入り用の折りはご贔屓に! あ、演劇か何かするところだったら、ごめんなさい!
[まだ此方を見やっていたなら手を振って。 徐々に近づいてきた異音発生機から、まったりと移動商店の旗を振った**]
(59) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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/* 村建てメモみて、あ、ごめんなさいってなった いや、本気で…ごめんなさい…人外にもほどがあった…
人型には、人型にはなるし、話すようにもするんだよっ するけどぉおおお!!
(-60) 2016/04/26(Tue) 00時頃
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/* パピヨン、女の子にしか見えないのですが。 女の子…?だよね…?
(-61) 2016/04/26(Tue) 00時半頃
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―静かな路地― [異音はきゅらきゅらと確実にこちらに近づいてきた。やがて視界に小さく映りこみ、それが荷車であることを理解する。 よくあの具合で動き続けているものだと思った。 声をかけられ、目の前を過ぎるときに、魔道の香りを嗅ぎ取る。]
それでは心もとないのではあるまいか。
[手を振りながら去り行く姿に、そっと補強魔法を重ねておく。役立てばいいけれど。]
…演劇
[なんのことだろう。勘違いをされたようだ。よくわからない。木の下で静けさも堪能した。さしあたって目的もなく。 そのまま、街中を散歩することにした。]
(60) 2016/04/26(Tue) 00時半頃
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/* 眠いのと、おなか空いたのと、寒いのとでよう、わからなくなって、ううう、お腹すいた…
(-62) 2016/04/26(Tue) 00時半頃
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まぁ、そうなんだけどねぇ。
[うまくやれてるといいけれど。 次のお客を待つためにドアを眺めていると腕を褒められて得意げに笑う。]
ふふ。これでも日々修行してるもの。 やだわぁ、これだから年寄りの話は辛気臭くて。 基本的に健康と不健康自慢と死ぬ死ぬ詐欺ばかりになるんだから。
[ため息をついて首を降る。 他の客に呼ばれればハァイと高い声で対応して**]
(61) 2016/04/26(Tue) 00時半頃
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/*嫁がワンちゃんエンカウントするー。わくわく。
(-63) 2016/04/26(Tue) 00時半頃
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ハッ。まだそこまで歳食っちゃいねぇよ。
[まぁ20代だか30代だかの若造にはそう見えるのかもしれないが。
接客しろ、と言わんばかりにヒラヒラと手を振り、自らはカウンターの中のスツールに腰かけると、ライムを落としたジンを一口煽ったのだった**]
(62) 2016/04/26(Tue) 00時半頃
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―道の途中―
[機械についてあれこれ話すエルマーに、相槌を打ちながらタレイアは一緒に歩いてくれる。 例えばここの機械に制御装置をくっ付けて、とかバランスを取りやすいようにボードの幅を考え直したり、とか、ブレーキ装置の仕組みを簡単に考えてみたりとか。昔からこうだから、きっと彼女も慣れただろう、と思うが。たまにはもっと別の話をしたほうがいいんじゃ、とも思う。
今は離れて暮らしているが両親がきっとこの光景を見たら笑った後に、会話の内容を聞いて呆れるのだろう。もっと女の子との話を盛り上げる機械でも作ったらどうなの、と。言われるに違い無い。]
…ん?どうしたんだ?
[ふと、彼女の口から零れた言葉>>45は己の耳には初めて飛び込んできたニュースだった。
あの時計塔が、動く?]
……マジで!?あれが動くのか! 楽しみだなぁ~
[長い長い刻を眠り続けてきた時計。街のシンボルでもあるそれは、今ここにいる人たちはほとんどが動いている姿を見たことが無いだろう。もちろんエルマーも、見たことが無い。
機械いじりを主として生きてきた自分にとっては、そのニュースはビッグニュースで、同時にその時がとても楽しみになった。]
(63) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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カカオフィズ・・・ごきゅごきゅ。
おいしい・・・! ああ、コレが恋の味・・・?うわーい!やった!これが恋の味なんだ!私は恋を知ったんだ! いやなに、ぼくは恋の妖精だから、恋を与えるのが仕事なんだけど、俺自身はそういうのよくわからないから、一回どんな気分なのか知ってみたかったんだよね。
シンディー?おじさん?お姉さん?ありがとう!
(64) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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みんな恋だ愛だと夢中になるけど、恋ってステキなんだね。
本当言うと、男女の仲に割って入って追い返されるのに疲れきっていたところなんだ。なんで恋の妖精として生まれたからって、好き好んで、女の子に悲鳴を上げられ、男の子に追い払われる役をやらなきゃと、最近疑問に思っていたところなんだ。
カカオフィズごきゅ。
(65) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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ああ、本当にすばらしい。 ありがとう。元気が出たよ。 こんなにステキな気分を与えれるのか。
もし好きな相手にしり込みしている自分に気がついたときは、私を呼んで欲しい。ばくはいつだって、恋をする君達の味方だから。
男性諸君、遠慮なく俺を退けるのだ。 女性諸君、頼れる殿方に助けを求めるのだ。
つり橋効果でも、恋を味わえないより良いのだからね。
人が恋する姿を見れるなら、私も幸せだ。 この村での君達を、そっと見守るよ。それじゃあね!
(66) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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あ、お金は・・・この右手にもってる、”しゃべる恋の御守り”でゆるしてください。 それでわ。
(しゃべる恋の御守り)「お"い"マ"シ"カ"ヨ"!?」
(67) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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恋の妖精(自称) コロがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(恋の妖精(自称) コロは村を出ました)
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/*ばくは は アカーン 妖精さんたのしい
(-64) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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/*消えた…。
(-65) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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―夢創堂―
よいしょ、ふー、結構歩かせてごめんな?
[しばらく歩いてから、街の裏通りに佇む仕事場兼我が家へと帰ってくる。店の看板には大きく「夢創堂」と書かれていて、看板付近には車輪の大きな車が絶妙なバランスで突き刺さり、ホイールがくるくると回っている。 (ちなみにこの車はエルマーがかつて発明した"失敗作"の残骸である。)
建物の中へと彼女を招き入れ、奥の大きな作業台の上に部品を置き、タレイアにもここに部品を置くように言う。それから彼女が近くの適当な椅子(といってもドラム缶の上に座布団を敷いたようなものなのだが)に腰を下ろしたなら、住居スペースで稼働しているコーヒーメーカーからコーヒーを淹れて、彼女に差し出した事だろう。
エルマーは製図台の前に腰を下ろして、そこに立ててあったフライングボード(仮)の製図にガリガリと文字やら図式を書き込み始めた。]
そういや、さっきの話の続きなんだけど――
[さっきの話とは、時計塔の話のことである。タレイアがそこにいたなら彼女に話しかけるように、店を出て行っていたなら独り言のように呟いていた事だろう。]
時計塔って言ったら、言い伝えがあったよな。 たしか、鐘の音が街中に響き渡る時、「全ての人の願いが叶う」ってやつ。 あれって本当なのかな?
[他にも言い伝えはあるらしいと風の噂では聞いたが、エルマーが直接聞かされた言い伝えはこれであった。]
(68) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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― 夢創堂 ―
[雑多に物の置かれた店舗が娘を迎える――おそらく店主に聞けばある一定の秩序があるに違いないのだけど、少なくとも自分にはそう思えているそれが。
きょろきょろと辺りを見回しながらドラム缶に腰をおろせば、やがて漂って来たのは珈琲の深い香り。お砂糖は二個、ミルクは一個。何度かここに遊びに来たことのある幼馴染みの好みを、彼は覚えていてくれただろうか。 まぁ、覚えていなくとも、自分で好みに合わせるだけなのだけど。]
言い伝え?……ああ。
[がりがりと何やら描きながら振るのは言い伝えの話。家の仕事上、そういう話はいやでもたくさん入ってくる。たしか、幸せになる言い伝えと、そうでないものがあったはずだ。]
そうだね、どうなんだろ。 ほんとならうれしいけどね。
[珈琲をひとくち。甘さと苦さがゆっくり喉を通り、じんわりと暖かさが身体に染み渡っていく]
エルマーの一番の願いってなぁに?
[幼馴染みだけど、ちゃんと聞いたことがないような、彼の願いはなんだろう。そして――私の願いって、なんだろう]
(69) 2016/04/26(Tue) 06時半頃
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/* 妖精ww 変なものもらったwww
(-67) 2016/04/26(Tue) 07時頃
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/*起きたら妖精消えてたわ。
(-68) 2016/04/26(Tue) 07時頃
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/* ん、この子のテーマ曲、バンプのButterflyだなぁ。多分。
(-69) 2016/04/26(Tue) 08時頃
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/* 誰かの前で人型に変身したいんだよなぁ。 とはいえ、多分この状態だと皆合いづらいだろうし悩む。
よし、逝ってきます
(-70) 2016/04/26(Tue) 08時半頃
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[恋の味を注文したコロからのお褒めの言葉>>64に得意げに微笑み]
ありがと、喜んでくれて嬉しいわぁ。 お、おじ……?
[おじさん。NGワードを出されてこめかみがぴくりと動く。]
はぁ、こんなかわいい乙女に対して失礼しちゃうわぁ。
[始まった身の上話にウンウンと頷く]
大変だったのねぇ、あなたも。 あら?帰っちゃうの? ありがとうございましたぁ…って…お代これなのぉ?
[おいていかれた顔のついた恋のお守りが叫んでる。]
「チョ゛、ドウ゛ジロ゛ト゛…!」**
(70) 2016/04/26(Tue) 08時半頃
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/* シンディーGJ
(-71) 2016/04/26(Tue) 08時半頃
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ー街中のどこかー
『うわっ、なんだこいつ、これ冷てぇ!!』『目もないし、足壊れてるし、これ、エルマーの新作だったり?』『いや、違うんじゃねぇの?しかし、良くできた、玩具だなぁ』
[触って冷たいと知ったやいなや、ベタベタと。
暑い、うるさい。
人の体温にくわえ、感じる"声"は小さくこちゃこちゃしていて、むず痒い。
やがて、獣はその場に3本の脚をおり、首をたれて、座り込む。
ポタポタと垂れる雫は増えるが、触っても手は濡れることはないのが、また興味をそそるようで。
そして、それは水溜まりになるわけでもなく消えていく。
人々の関心もしばらくすれば、なくなるだろう。 それまでは、耐えようと。
…………とはいえ。]
(71) 2016/04/26(Tue) 12時半頃
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"あついっ!!"
『え、何?なんか言った?』
『いや?』
[一瞬、頭に響いた"声"に人々は首を捻るも、それは一瞬。]
『なぁ、こいつ、なんか縮んだ……?』
[人々の興味は、再び獣へと移るのだ。溶けて一回りほど小さくなった獣は人々が去るまでにどれほど、"残る"だろうか**]
(72) 2016/04/26(Tue) 12時半頃
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/* これで、聞けるし話せるよって分かるかな……
心の声で会話で、す。うん。
(-72) 2016/04/26(Tue) 12時半頃
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/* パトリックさんっ……!個人的には来てもいいというか、助けてもらえたら嬉しいけど、
でも、パトリックさん、NPCだからね……っ!
(-73) 2016/04/26(Tue) 12時半頃
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―街中― [「お芝居するの?どこで?お姫様出る?」 人がいるあたりにまた戻ればそのような声をかけてくる子どもにも何人か遭遇した。 おんぼろの荷車を走らせていた女>>59が言ったように、…のことを役者と思う人は少なからずおり、そのように見えるのならばそれでいいとすることに、なんとなく、した。 本来の役目を見出すまで、そのようにして人里に紛れるのも手段だろう、と。
それから耳に入ってくるのは時計塔の復活の話。 ――ずきり。
「時計塔」
その言葉は深い記憶を呼び覚ます。 であれば一度きちんと目にしておこう。 おそらく人里に出てすぐ、茫洋と立ち尽くしていたあたりにそれはあったのだろうが、認識が曖昧な感覚にあってはそれをそれとして視界に捕えていなかった。]
――"あついっ"
[通り過ぎようとした人だかりから、数刻前耳にした遠鳴きに似た「声」を捕える>>23。 人慣れぬ時分、人生らざる気配の鳴きには、ふと和ませてもらったそれ。 どこから。 人だかりの中からか。>>72
人の隙間から見てみれば、溶けゆくその姿を目の当たりにする。 ――ぱきん
…は指を鳴らした。周囲の温度が急激に冷えていく。初霜を降ろす夜明け前のように。]
(73) 2016/04/26(Tue) 13時頃
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あはは、そうなんですよー。 相棒にはもうしばらく我慢して貰わなきゃです。
[言葉遣いも風体に似合う感じだなぁ、と好奇心のままに頭に留め置く。>>60 時計塔の噂は遠い地ほど不吉だったり過激だったりするけれど、『願いが叶う』なんて素敵なものもあるんだから、華やかに祝う街や人々を楽しみにしたいところだ。
危機感のない緩い笑みを返して、ガタガタと道をゆく。]
…………あれっ?
[大通りへ向かう煉瓦道に慎重に進もうとしたところで、ぎこちない動きがフッと楽になる。何か、支えられてるような?
振り返った時には時代がかった姿は遠ざかっていたけれど、ワクワクと瞳を輝かせながら手を振った。]
(74) 2016/04/26(Tue) 17時半頃
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こんにちはっ、定期便のお届けですよー。
[調子が良いうちに、お得意さんを回っていく。
生鮮品を保存する機能はとっくにダメになってしまったから、この街で商うのは様々な原材料や遠くの名産品、他愛ない装飾品の類いだ。
3ヵ月ぶりの街の様子も気になるし、露店で細々した商いをするのはぐるっと回ってからでもいいだろう。]
シンディーちゃん、元気かな?
[時間が合えばまたガールズトーク(?)と洒落込めたらいいな、と呑気に鼻唄を風に乗せ、時計塔の方角を仰ぐ。元はパトリックの噂が気になって突撃かましていたのに、目的を忘れてしまったのは、彼女の話術のせいって事にしておこう。]
(75) 2016/04/26(Tue) 18時頃
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―脳裏―
[ 残る力にまだ余裕はある ]
(-74) 2016/04/26(Tue) 18時頃
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/* カオスの権化さんが退出されていた。
世界観の把握ふわっふわですが、よろしくお願いしますー。
(-75) 2016/04/26(Tue) 18時頃
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[ピクリ。目のない顔を上げる。鼻を宙に向け、ひくひくと動かす。
急速に冷え始めた空気に人々はざわついている。
獣を触っていたからかと、離れ行く手もあれば、ただの気温の低下だと気にしない者も多数。
やがて、獣は立ち上がり、
空を仰ぐように、先ほど教会の墓地でやったのと同じように、身体を仰け反らせて、]
アオォオオオーーン!!
[その遠吠えを聞いた人々は、驚き、ざっとその場を離れていく。
人々が離れる気配を感じた獣は、一瞬びくりとする。 その時感じたのは"恐怖"。しかし、それでも獣は鳴く。 急速に冷えた獣の周囲はその鳴き声によって、パキンと凍る。
人々の壁が壊れれば、>>73もし霜を降らす夜のような冷えを呼んだ術者がいるのならば、遠吠えをする獣の姿をはっきりと見ることができるだろう。]
(76) 2016/04/26(Tue) 20時頃
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んんんんんっ 素晴らしい!!素晴らしいですね、ええ、ええ! それでこそ、わざわざやってきたかいがあるというものです。
[旅人にしては小さめのトランクを片手に仮面の男は全身から溢れ出る喜びを押さえつけるように、自分で自分を抱きしめていた。]
(77) 2016/04/26(Tue) 20時頃
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/* この子の口調に迷ってる。 古風にすべきか、それとも少し子供っぽくすべきか。
(-76) 2016/04/26(Tue) 20時頃
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/* 鳴いてみたはいいものの。
自分は何がしたいのか!
(-77) 2016/04/26(Tue) 20時頃
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よっしゃ出来ぃ!
[がしゃーん、がしゃん。 これはそう、男の浪漫だ。 些か歪んで崩れそうだとしても、立派な機械人形である。]
(78) 2016/04/26(Tue) 20時半頃
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/* ねぇ、女の子が来ない。
雌にすれば良かったよぉおお
あとこう。技師とかやりたかった。 いや、だってこの世界観なら、人外やらねばっ!!って思っちゃうじゃんっ!!
村の意図に沿ってるか、とても心配
(-78) 2016/04/26(Tue) 20時半頃
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/* あ、でも、自分そこまで恋愛する気もあんまないから、男が多い方いいのかな。
のんびりやって、そこで恋愛が起これば―っていう感じ。
(-79) 2016/04/26(Tue) 20時半頃
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― 工房 ―
……とと、 ちっ。また駄目か。
[そうこうする間に、見る見る間に、ばらばらと崩れ落ちる機械人形。無念なり。というわけで舌打ち一つとため息ひとつ。 諦めてぐっと念を送ることにした。]
やっぱこーいうこと? そーれいっ。
「ようマスター! まだまだダメダメじゃんよ!」
[がしゃがしゃがしゃーん!再構築したかと思えば次は喋り始めた機械人形…だが、男は喜ぶでもなく黒猫を指さし。]
あっくそ!ヨトゥ、お前は呼んでねーの。ハウス!
[「へいへーい。」とでも声を残してナニカがふよりと黒猫の方へ。これで一応、機械人形の今度こその成功である。]**
(79) 2016/04/26(Tue) 21時頃
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―街中― [指を鳴らして織り上げた冷気の紗は、…の想定よりも広範囲に及んだようだ。]
大気の力が移ろったであろうか。今の人里にさまざまが馴染むにはまだしばしかかるようだ。
[行使した力を顕現させるにあたり、感覚を合わせきれていないことを知る。周囲は驚き、ざわついている。]
とはいえ暑かったのであろう? 少しは救いとなったであろうか。
[近づく。そして、耳を鳴きが打つ。]
…ああ。なんと…
[なんと心地よい波長だろうか。ビリビリと空気を震わせ、耳と言わず体中を叩き、通り抜けていくその声。 ふらりと路地の石畳を踏み、一歩相手に近づく。 びくり、と身じろいだのは、獣系を取る――氷、か?>>76]
暑さは、和らいだか?
[膝を折り、語りかける。]
(80) 2016/04/26(Tue) 21時頃
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/* にゃぁあああああ すっごい、すっごい、素敵にしてくれたあぁあああ
もう、これ、この。自分のロルをね、こう素敵にしてくれる、みんなのロルが大好きっ
(-80) 2016/04/26(Tue) 21時頃
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/* てか、ごめん。周囲って、この子の周りだけだったんですね…!!もしかして、そうかなとは思った思ったんだけど…!やっちまった…
(-81) 2016/04/26(Tue) 21時頃
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[夜がふけるにはまだ早い時間だからか客足はまだ疎らで、暇を持て余してカウンターで謎の客の置いていった謎なものを眺めている。]
「さ゛す゛か゛の゛お゛れ゛も゛お゛ま゛え゛は゛む゛り゛た゛」
んもぅ、しつれいしちゃうわ。
[叫ぶ謎の物体にデコピンをかましていると広場の方から遠吠えが聞こえてくる。>>76 そういえば先程も墓場の方から聞こえてきたような]
やだぁ、野犬かしらぁ。 大丈夫かしらぁ、野次馬根性で覗いてこようかしらぁ。 でもそろそろ客足も増えるだろうし……。
[そわそわと体をくねらせる。 思案していると客の声から『時計塔が動き出す』という話が出て]
あら、その噂最近よく聞くわねぇ。 うふ、その管理人さんが近くにいるとかいないとかいう噂もあるけどね。
[ちらり、雇い主の方を見る。一度聞いたことがあったがはぐらかされてしまって以来あまり言わないようにしている。けれど。]
そんな噂が広まってるならそろそろあの子がまた来そうだけどネェ。
[最初に来た時はマスターに詰め寄って時計塔の謎について聞き出していた元気な娘。私と意気投合して以来いろんな相談にも乗っている。元気な可愛らしい娘と喋るのは楽しいからまた来るのが楽しみだわ。]
(81) 2016/04/26(Tue) 21時頃
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[遠吠えをあげ、そうして、人々が離れ行く中、一人、近づく気配を感じる。余韻を残しつつも、遠吠えをやめる。
その気配は、獣の傍で止まる。
その語りは紛れまもなく獣に向けられたものであり、その"声"は届く。
そして、その"声"に獣は]
"…………ちっ"
[舌打ちをした]
"さっきのは、あんたか。礼は言っといてやる"
"ありがとよ"
[獣の"声"は遠吠えとは違い、音にはならず、頭へと直接響くだろう。プイッと顔をそむけるも、長い尾は揺れる。それは犬が喜ぶときの行為と似ているか。]
"なんで、わかった?"
[何故、あついのだと分かったのだろうと疑問に思い、そう尋ねる。まさか"声"が漏れ聞こえていたなどとは、気付いていない。
なんだなんだと、人々が周りを見回していることから、どうやら獣の"声"はあちこちに聞こえてしまっているようである。]
(82) 2016/04/26(Tue) 21時半頃
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/* 口が悪いけど、めちゃくちゃ分かりやすい子になった… なんだこれ…いままでの神秘はなんだったか!
声の駄々漏れはやるつもりだった←
(-82) 2016/04/26(Tue) 21時半頃
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/* あ!満員御礼だ。うれしい。
(-83) 2016/04/26(Tue) 22時頃
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[先ほどの客が遺していった謎の物体に拒否されている大柄な"女"に、ついつい苦笑い。>>81 野犬の声が聞こえ、不安を漏らす彼女には]
……やめとけ。 さすがのお前ェも野犬には勝てねえだろ。
[と、彼女が野犬と戦う姿を想像してまた一笑。そのあと時計塔の話でちらりとこちらを伺われるものの、素知らぬ振りを決め込むことにする。うちのウェイターはイロイロとアレだけど、空気が読める女なのは有り難い。
彼女の言う"あの子"を思い出し、『ああ』と呟く。此の街には客人や商人がよく訪れる。きっと時計塔に再び鐘の音色が灯れば、その客足も増えるだろう。――それはきっと『良いこと』に間違いない]
(83) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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満員御礼ありがとうございます。今一度皆さま、「村人」希望となっていることをご確認ください。開始は明後日28日の9:00となります。それまで暫し、ご歓談を。
(#4) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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あらぁん。心配してくれるのぉ? うふ、ありがと。
[野次馬根性で外の喧騒を見に行こうとしたところで軽く止められた。>>83 ウインクをして礼をする。 少しでも女扱いされると凄く気分がいい。 頑張っちゃおうと、いつもより多くグラスを磨いたりして働く。 店内を周り愛想を振りまき注文をとる。]
それにしてもすべての人々の願いが叶う、なんて太っ腹よネェ。 願いが叶うならー、とか、一度は誰しも考えるわよねぇ。私はそうネェ、今でも十分可愛いけれど、も~っと可愛くなりたい、なんて罪深いかしらぁん。
[うふふふ。頬に手を当てて微笑む。 このたくましい腕も、もう少し細くなればいいのに。本当に逞しい自分にため息が出そうになるけどそれは抑えて。 シンディーちゃんは可愛いから笑っていないと。]
(84) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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/* シンディーも女性カウントでいいのかな。 いいんだよ…ね…?
てか、シンディーと絡んで、うーーって威嚇したい。
(-84) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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―街中― "なんで、わかった?"[>>82]
何故也も何もそなたがあついと申した声が私の耳には届いたからだ。
[疑問を向けられたことにむしろこちらが驚いている。聞こえたから、わかった。それだけのことなのだが。 頭部が背けられ、優美だと感じる長い尾のような部分は揺れた。その尾先から水滴が零れ落ちないのだったら、溶解は止まり、どうにか役には立てたようだと受け止める。]
動けようか? 手を貸すにやぶさかではない。
[すい、と手を差し伸べ、手と呼ぶべきか。前足?に当たる部分か。そこに、触れる。 …の手は、血を流すことはない。相手にはわかるだろう。…の手が人のぬくもりを持たない、ということが。]
(85) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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わ。墓場の怪奇、来たれり……なんちゃって? 何かあったんですかー?
[通りを2、3挟んだ反対側から、聞き覚えのある遠吠え>>76が響く。 向こうから駆けて来る者、好奇心に負けて寄っていく者。人混みを突っ切るのは今は難しそうだ。問いへの答えも、「とけた」「こおった」といまいち要領を得ない。]
うーん。 使い魔とか、奇術士かな? 楽しいものだといいですけど。
[好奇心のまま突っ込む前に、一呼吸。 万が一、を頭の隅に置くのは習慣だ。不思議をこの目で見るためには、機会を逃さないのも肝心ではあるけれど。
ひとまず荷車を裏に停めさせて貰おうと、向かう先は酒場。 まだ早い時間だが、到着記念に美味しいお酒の一杯くらいは頂いてもバチは当たらないだろう。]
(86) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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/* ん?声は皆聞けるのだけど、分かりづらかったかなぁ…
(-85) 2016/04/26(Tue) 23時半頃
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[時計塔の噂、耳を澄ませば聞こえてくるいくつもの声に身悶えする体を一旦落ち着かせ一息つく。]
はぁん
さてさて、まずはきちんとした情報を手に入れましょう。そうしましょう。 となれば道ゆく人間を捕まえるのも乙なものですが 警備隊のご厄介になるのは避けたいところですね。
[辺りをキョロキョロと見渡し、活きのいい誰かがいないか見渡す。 が、>>76犬の遠吠えが少しでも聞こえれば縮み上がる。仮面は犬が苦手だ]
(87) 2016/04/26(Tue) 23時半頃
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―酒場―
こんにちはっ、パトリックさん! 裏に駐車させて貰っていいですか? あとあと、美味しいもの、お願いします!
[ちらと自身が話題に上がったのも知らず、最低限の荷を背負って騒々しく入店してくる。ぐいっと杯を飲むポーズをしながら、辺りを見回す目はすぐにめあての人物を探り当てた。]
シンディーちゃんシンディーちゃん! お久しぶりですよ!
あれ、また何か新しい可愛いものでも、…………!? ぜ、前衛的な?ええっ、見たことないですよ…。
[飛び付く勢いで駆け寄った先、叫ぶ謎の物体にポカンと口を開けてしまう。なにこれ、すごい。]
(88) 2016/04/26(Tue) 23時半頃
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[機嫌が良さそうな彼女の「願い」を聞けば口の端を持ち上げて笑い]
おうおう、充分シンディーは可愛いよ。 ……とでも言っておけば満足かァ?
[願い、なァ――]
さァ、仕事だ、仕事。 時計塔の事で浮足立ってる奴らも多いからな。
[今日も大盛況だろう、と、こちらも浮かれた雇われ人をちゃっちゃと働かせれば。自分は再びジンへと口を付ける。この店主、働く気なぞ毛頭無いのかもしれない]
(89) 2016/04/26(Tue) 23時半頃
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[――と、二口目のジンに口を漬けたところで、扉の開く音。「いらっしゃい」と声を掛けた先には華やかな女性が一人]
あー、ウワサをすればなんとやらだぜ、シンディー。
[駐車については構わねぇと肯定の意を示し。美味しいものには――何を出してやろうかと思案する。まだ少し夕飯には早い頃だろうか。謎の物体に食いつくクローバーは、しばらくシンディーに任せることとしようか]
(90) 2016/04/26(Tue) 23時半頃
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技巧の博士 ウォーロックがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(技巧の博士 ウォーロックは村を出ました)
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/* 声の設定の文章化が難しくて、どうすればいいんだこれ。
要は、普通に会話できますよってことなんだけど、うまくいえないいいい
(-86) 2016/04/26(Tue) 23時半頃
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時計技師 エルバがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(時計技師 エルバは村を出ました)
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のんのん、よくありませんねえんっふふ
この地帯にもあの憎き獣の血を継ぐ毛玉がいるのでしょうか 嫌い…と言ってしまえば語弊がありましょう。
苦手、そう苦手なのです。 そしてこの想いを分かち合う同士が何処かにいることでしょう
[小さめのトランクを両手で持ち、辺りを見渡して獣の血筋の気配を探す。 目についたのは酒場の看板。]
これはいい、いくらなんでも酒を嗜む場にはいないでしょう。 逃げではありません。私は喉が渇いているのです!
[思い立ったが即行動、転がり込むようにして酒場の扉をくぐる]
(91) 2016/04/26(Tue) 23時半頃
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/* おやおや?
て言うか酒場人増えたー。さばききれるかなー。とりあえず寝る支度と明日の準備せな…… クローバーちゃんまっててなー
(-87) 2016/04/27(Wed) 00時頃
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………
(92) 2016/04/27(Wed) 00時頃
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[転がり込むように、本当に転がって酒場への入場を果たす。 そこには店員だけでなく早いうちからお酒を嗜む客人もいただろうが気にしない。 むしろ最高のショーを目の当たりにして幸運に遭遇したとも言えよう。
ぐるんと一回転、そしてポーズ
何事もなかったように立ち上がり、カウンターへと近づく]
ご機嫌麗しゅう、私のことはミスターMと呼んでいただきたい。 ホットミルクに蜂蜜ブランデーを垂らしたものをいただけるかな?
(93) 2016/04/27(Wed) 00時頃
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犬が苦手
(-88) 2016/04/27(Wed) 00時頃
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"……"
[疑問の答えは"あつい"と耳に届いたから。 どうやら、強く思いすぎて、声が周囲へ漏れ出ていたのだと気付く。
暑さから開放された今は、もう溶けることはなく、形状を保っている。 尾が揺れれば、周囲へ水は散るものの、これは溶け出したものとは違う。]
"手?冗談じゃない。もうさっきからベタベタと…"
[差し伸べられた手は獣の前足へと触れられれば、言葉は止まる。先ほどまでとは違い、"暑く"ない。いや、"温もり"がないといったほうが良いか。]
"ふん。「同じ」か"
[氷という意味ではない。"人外"という意味。]
"だとしても、必要ない"
[そう言えば、パシュンと水を跳ねさせながら、後ろへと飛び、距離をとる。
元いた場所には水輪が浮かび消える。そうすれば動けるということは分かるだろうか。]
(94) 2016/04/27(Wed) 00時頃
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/* ミスターMさんと、会うべきではなかろうか。
そして、なんかコロさんと似た匂いを感じるのはなんでだろう。
(-89) 2016/04/27(Wed) 00時頃
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/* なんとなく、パピヨンさん、この子と会話しにくいんじゃないかなぁ。なんか、めんどいよね…この子。
このまま離れようと思ったけど、離れるロルが思いつかなかった…
(-90) 2016/04/27(Wed) 00時頃
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うふふ、ありがとぉ。 いいのよぉ、女は褒められて綺麗になるんだから。 あ、マスターもとっても男前よぉ。
[後半についた余計な言葉>>89もポジティブに飲み込んで笑って返す。 思いついたように褒め返して。 仕事するように促されれば、はぁいと仕事を進めて。
カランカラン、ちょうどその時扉が開いた。>>88 元気な可愛らしい声が響いてそちらを向けば先ほど噂していた彼女が]
やぁだぁ〜、クローバーちゃんお久しぶりぃ〜
[きゃあ、と手を振って駆け寄って]
今ちょうど噂してたのよぉ、そろそろ戻ってきそうだってぇ。 グッドタイミングよぉ。ほらぁ、のんでらっしゃい。
[カウンターにクローバーを案内したらそこにあった謎の物体(?)に興味を示して]
そうなのよぉ、これね、お客さんがお代替わりにおいていったのよぉ。 なんでも恋のお守りなんですって。しゃべるのよぉ。
[えいと小突けば『あ゛あ゛あ゛』と叫んだ顔のついた謎の物体。気味が悪いわ。]
(95) 2016/04/27(Wed) 00時半頃
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まァた派手に入ってきたな……
[今日の酒場はやけに騒がしい。>>93]
兄ちゃん……ン。ミスターMだァ? まァ落ち着いて座れや。
[カウンターへ促すと、慣れた手捌きで注文の品を。とろりとした蜂蜜の甘い匂いが広がって]
(96) 2016/04/27(Wed) 00時半頃
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[クローバーに謎の物体を紹介していると新しい客の知らせが。>>91 カウンターまで来る客に笑顔で対応する。 今回は仮面をつけた大きなリアクションをとる客で]
いらっしゃいませぇ。 うふ、今日はいろいろなお客様が来る日ネェ。
[パトリックが対応しているのを見てこちらはクローバに。]
何飲むかしらぁ?
(97) 2016/04/27(Wed) 00時半頃
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えっと、砂糖1個だっけ?ミルクは1個、だよな。 ほい!
[記憶を辿って砂糖を幾つかとミルクを1つ手渡した。合ってたならばそのまま入れ、間違っていたなら彼女は調整してくれた事だろう。]
タレイアは旅の人とか家に泊まるだろうし、俺より色々そういうの聞いてそうだよな。
[そう話をすれば、彼女も頷き、噂の話が本当だと嬉しいと話す。もし本当なら、自分の願いも叶うのだろうか。]
俺の夢?そりゃーもちろん…
「魔法いらずの万能機械を作る事!」だ!
[決して魔法が嫌いとか、そういう訳ではない。現にエルマーは魔法使いの両親の血を継いで魔法が使える。その事で良かった事もあれば、苦労した事もたくさんあった。
エルマーは人前で魔法を使う事は決してないので彼が魔法を使える事を知っているのは目の前の幼馴染位である。]
タレイアには何か願い事とかあるか?
[同じように幼馴染に問い返した。]
(98) 2016/04/27(Wed) 00時半頃
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ふふ、ありがと
[砂糖は1つ少なかったけれど。特に文句をいうでもなく、暖かい珈琲を受け取って。幼馴染みの話に耳を傾けるれば、その夢は何度も彼が言っていた「魔法いらずの万能機械」]
魔法いらずかぁ…… 私も、それがあれば魔法みたいなこと、できるかな。
[魔法が使える幼馴染――それは決して人には言わないようなのだけど――と、ただの一人の平凡な娘の自分。もし魔法が使えたら、と空想を巡らして楽しくなって。そんな空想から引き戻されたのは、やはり幼馴染の言葉]
えっ、願い事……
[私の願い事は、なんだろう――。お金持ちになること?可愛い服をいっぱい買うこと?それとも――]
えへへ。内緒だよ。
[笑って誤魔化したのは。
隠したかったわけじゃない。思いつかなかったのが正解で。だけどそんな『夢の無い私』を夢を追い続けた幼馴染に知られるのが怖くて。情けなくて。だから笑うしか無かったから。]
(99) 2016/04/27(Wed) 01時頃
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/* 多分内心すっごいエルマーのことは好きなんですけど。 それが恋心だとかそういうのには気づいてない、っていうかそうなのかすらわからない。どうなるのかなーこの子。
(-91) 2016/04/27(Wed) 01時頃
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[>>96カウンターに置かれた蜂蜜の香りを一気に飲み干して差し返す。 仮面でわかりにくいが酒は強いようだ。顔色一つ変えない。]
んっふふふ ありがとうご主人 いやなに、少々お忍びの旅行でして本名はおろか顔まで隠さなければおそらくこの地は混沌の世界になっていたでしょう! なんと不運な!そう、その不運を回避すべく私はこのような枷をつけているのです! あぁ貴方にも見せて差し上げたいこの美貌をっ
[悩ましげに片手を額にあてて大袈裟に首を横に振った。]
あぁ、そうだ。忘れていました。 『時計塔の噂』について全てを知りたいのです。
(100) 2016/04/27(Wed) 01時頃
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[大げさに身振り手振りで自己紹介を語る男を、面白い見世物のように眺め。必要に応じて相槌を打ちながら。
しかし『時計塔の噂』、という単語にはピクリと片眉を上げて、ちらりと男の方を見る]
……全て? 例えば。
[その様子を探るように。]
(101) 2016/04/27(Wed) 01時頃
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―時計塔の前―
[時計塔の前でなにやら話している男。 胸の十字架を手にして聴衆へ 語りかける彼の穏やかな朗々とした声。 静かに響く声が最後に。]
――神はその慈悲でもって人を救うのです。
[柔和な笑みを浮かべて言い終わると一礼。 その場を後にする]
(102) 2016/04/27(Wed) 01時頃
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神の慈悲、など。
[眼鏡をすっと外すと 穏やかな瞳が険ののある物へと。 笑みは皮肉な物へと変化]
何処にも無い**
(103) 2016/04/27(Wed) 01時頃
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おう!
[特に何か言うでもない様子の彼女に大丈夫だったのか、と少し安心し、それから話題は願い事の話へ。 昔からずっと言い続けていたその夢を実現させるために日々開発を重ねているのだが、うまくいく事はほとんどない。]
ああ、これがあれば魔法を使う力がなくたって魔法のような事ができるからな!タレイアだって魔法が使えるようになるぞ!
[きらきらと弾む言葉で話す。楽しそうに呟く幼馴染に同調し、あれこれ楽しそうに呟いて。彼女に願いを尋ねれば、笑ったように誤魔化された。]
…願いって口にすると叶わないとか言ったりもするもんな……
[それがそうなら自分の願いは叶わない事になるのだが。ちょっと残念な頭脳のエルマーはそれに気づかぬままに、口を開く。]
へへ、タレイアの願いも叶うといいな!
[微笑む彼女に同じように微笑んで。それからまた設計図にペンを走らせた。]
(104) 2016/04/27(Wed) 01時半頃
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ふふ。そだね。 エルマーの願いも、かなうといいね。 [設計図へとまたがりがりと書き込むエルマーを見つめる自分は、どんな顔をしていたか。どこか、寂しそうな顔が相手にばれていなければ、いい。]
…………叶うよ。
エルマーの願いは、絶対に、叶う。
[小さな声でつぶやいて。それは相手には聞こえなかったかもしれない。 ちらりと時計に目をやってから]
私、行くね。 お母さんから買い出しも頼まれてたんだ。 ちょっと遅くなっちゃった。
[窓の外にはオレンジ色の夕陽が融けていく]
(105) 2016/04/27(Wed) 01時半頃
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ああ。 きっと叶うって信じて頑張らないとだな!
[設計図に向かいながら、タレイアと話して。彼女の表情までははっきりと見ていなかったから、どんな顔をしていたのかは知らないが、おそらく穏やかに微笑むいつもの優しいタレイアだろう、とエルマーは勝手に思っていて。]
……?
[何か彼女が小声で呟いたような気がした>>105が、エルマーにはあまり聞き取る事ができず。それきり、彼女は言葉を噤んでしまったので、エルマーも黙って作業をする。中にはペンの音ががりがりと響いていた。
その後彼女はそろそろ行くね、と告げたので立ち上がって店先まで彼女を見送る。彼女が遊びに来た時は、いつもこうやって店先まで出てから、またねと挨拶をして別れるのだ。]
長々と引き留めてごめん! それじゃ、またなー!
[そう言って手を振って。気がつけば空はもう美しい橙の世界になっていた**]
(106) 2016/04/27(Wed) 04時頃
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おんやあ、その様子だと何かご存知のようで さすが地元とでも申しますか。
ご安心をっ 私は世の中の全ての不思議を集めて回るトレジャーハンター!!!…になりたいと願う少年でした。 今は、ええ、ご覧の通りの職業です。
[胸元に片手を置いて優雅にお辞儀をするが、ご覧になってもよく分からない。]
幼き日の夢を叶えるため、遠路はるばる時計塔の噂を聞きつけやってきたのです。 ご主人、私の目的はなんだかわかりますか? 私の目的は運命が動くその時を見ることです!
そのためには情報が必要。 貴方の知っていることなんでも教えてください。
[仮面は目の前にいるマスターが時計塔について深い関係があるとは、知らない。]**
(107) 2016/04/27(Wed) 07時半頃
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[その後、会話はしただろうか。したとしても距離はあけたまま。
そしてやがて、獣は]
"ここは、あつい"
[そう言って、墓地の方を見上げ、パシュンと水を蹴り、飛び上がる。そうして、どこかの屋根の上にでも着地し、]
"己は寝る。またな「同じ」やつ。" [一言残し、その場を後にする。 もうベタベタ触られるのは嫌だから別の道を行くことにし、建物から建物へ。
そうして、墓地へと帰っていった**]
(108) 2016/04/27(Wed) 07時半頃
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うん、またね。 ちゃんとごはん、食べてね?
[発明に夢中になって食べるのも忘れないようにと、世話焼きみたいなことを言って、夢追い人の店を後に。カラカラと回るホイールの音が、少しずつ遠ざかっていく**]
(109) 2016/04/27(Wed) 07時半頃
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― 広場あたり ―
[すっかり夕陽は地平線に熔けかけて、僅かに残るのは闇を湛えた橙の名残。頼まれごとのチーズと電球、あとは――
ふと時計塔を見上げれば、いつもの時を止めたままの姿がそこにあり]
……願い、か。
[叶えたい願いは。いまは、まだ。
どこか、屋根の上からぴちゃり、と音がした気がして視線を巡らすものの、その音の主を探すことはできなかった**]
(110) 2016/04/27(Wed) 08時頃
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/* なんか、人型にならなくてもいいんじゃないかと、思い始めている。
(-92) 2016/04/27(Wed) 08時頃
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えへへ、また会えて嬉しいですよー。 今回行った所は珍しい織り物が多くて、シンディーちゃんにお土産あるんですよ!
[パトリックに「ありがとうございます!」やら「太っ腹」やらわいわい礼を述べて、彼女の髪色に合いそうなリボンを当ててみる。
よく紺と緋色のを付けているから、趣向を変えて白に淡い花柄のジャガード織りのリボン。どの服や布が流行りそうか聞きたいなー、と向かったカウンターに例のブツはあったのでした。>>95]
こ、恋。ご利益ってなんでしょーね。 なんだか哲学的なお代だぁ……。
[叫ぶお守りを好奇心いっぱいに、ぐにぐにつつきながら席につく。]
……恋といえば、せっかくアドバイス貰ったのにまたダメだったんですよー。
[小さい声で、珍しくしょんぼりしたりして。]
(111) 2016/04/27(Wed) 08時頃
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何を頂こうかな、シンディーちゃんのオススメがいいです。 甘いのの気分、かなー。
[慰めて!なんて緩く微笑んでいると、新たなお客が来たらしく。>>93 文字通りくるっと転がり込んできた謎の仮面氏に手を叩いた。]
おおっ、お見事……!
[役者さんっぽい人もいたし、色々と楽しめそうだ。 何やらすごい事を言ってるのを聞き流しつつ、そんな事を思う。
噂に踏み込む質問ではないようだが、パトリックに時計塔について問うミスター仮面。シンディーと目を見交わして、少しばかり興味を示してしまうのは、情報命の商人の性ってことでご勘弁願いたい**]
(112) 2016/04/27(Wed) 08時半頃
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/* 獣さん可愛すぎ問題。
(-93) 2016/04/27(Wed) 08時半頃
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[ご覧の……と苦言を呈したいところだったけれど。それは表には出ずに胸の内に]
情報と言ってもな…… 俺はなんも知らねえよ。 そういう噂をする客は多いけどよ 望みが叶うとか?災いが再来するとか?
[酒を喉に流し込んでから] まぁ、動き出すのは数日後って噂だぜぇ それまで滞在してみりゃいいんじゃねぇか
[これくらいの情報は与えてやってもよいかもしれん]
(113) 2016/04/27(Wed) 09時頃
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―街中― [ぱちゃりと水を顔に受ける。 懐から手拭を出し、拭き取る。]
「同じ」?
[何を基準に言った「同じ」なのか…にはわかる術もない。これ以上の助けが必要でないのなら、よかったと言えることなのだろう。 鮮やかな跳躍は水の飛沫を引き、きらきらと光って散る。 そうして姿を消した相手を見送り、凍った石畳から立ち上がる。]
「うわああ俺のズボンが凍り付いて地面から離れねえ!」 「靴底がひっついて歩けないわぁ」
…。
[去ろう。ほどなく溶ける。…は、記憶を刺激する言葉、「時計塔」を確かめに、そちらのほうへと歩いて行く]
(114) 2016/04/27(Wed) 12時頃
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/* なんか、いろいろパピヨンさんに申し訳なかったかもしれない……
(-94) 2016/04/27(Wed) 12時半頃
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ー教会の裏の墓地ー
[たんっ!と、地面へと降り立てば、ぴちゃんと水面が広がる。
ぱしゃん、ぱしゃんと音をたてながら、ゆっくり歩き、もといた墓の前にたどりつく。
その前に座り、しばらくそのままでいたが、やがて、すりっとその墓石へ身体をすり付けた後、あおーんと、また鳴きく。
そうすれば、パキンと周囲は一瞬凍りつき、氷の結晶がキラキラと輝きながら降りてくる。
そうして、脚をおり、ペタんと地面へと顔をつければ、やがて、ゆっくりと眠りへ落ちていく**]
(115) 2016/04/27(Wed) 12時半頃
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/* しかし、のってくれたのは嬉しい。 石畳凍った……!
(-95) 2016/04/27(Wed) 12時半頃
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/* 自分の動きが迷走しすぎて、本当……
エピで土下座かもしんない……パピヨンさん、本当すまねぇ……
(-96) 2016/04/27(Wed) 12時半頃
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おやおや 情報が集まる場所である酒場において知らないことなど何もありはしませんでしょう。
願いが叶う、災厄が降り注ぐ 災いがらくるように願う人がいるのでしょうかね
それも数日のうちに! どうやら間に合ったようですね んっふふ
とくと焼き付けましょう。 この町の行く末を!
ご主人、先ほどの飲み物をもう一度作っていただけますかな? これは祝杯です!この店にいる皆さんに振舞ってください!
[グラスを高く掲げて揺らした。]
(116) 2016/04/27(Wed) 13時頃
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[製図台と向かい合い、鼻歌を歌いながら設計図にペンを走らせる。]
(これは久々にいいものができそうだ…!)
[最後にエルマーが発明して成功したのは1年前。ハンドルをグルグル回してちょっとした電気を作れる万能機。ライトが付いていて、懐中電灯にも使えるのだ。
そして今、作ってるこのフライングボード(仮)も、ちゃんと作れたなら、きっと街の人たちも「これで空が飛べる!」と楽しそうに使ってくれるだろう。]
魔法は便利だけどさ、やっぱみんながみんな使えるわけじゃないから、こういうのはやっぱ、需要があるよな。
[この街で1人で暮らし始めて、それから魔法を使うことは滅多に無くなった。使うにしても、人気のないところとか、タレイアしかいない時とか、そういう時だけで。]
…時計の鐘が鳴ったら、願い、叶うのかな…
[エルマーの願いは魔法いらずの万能機械を作ること。何故それが願いなのかと言えば、]
(117) 2016/04/27(Wed) 13時頃
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"――魔法こそが全てなんだ!"
[そうやって偉そうにふんぞり返るやつに、一泡吹かせてやりたいという、実に子供らしい理由だったのだ。**]
(118) 2016/04/27(Wed) 13時半頃
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フン、まぁいいけどよ
[支払は目の前の奇妙な仮面にツケるとして。 言われた通りに何杯か蜂蜜とブランデーのカクテルを拵えてやる。希望があれば、すべてのひとに。 もちろんカウンターのクローバーと、うちの看板娘にも。]
奢りだってよ。飲みな。
[祝杯か。それもまあ、悪くない。]
(119) 2016/04/27(Wed) 13時半頃
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やぁだぁ〜。
[お土産と言って差し出してくれた髪飾り>>111を見て口に手を当てて驚いて]
すごくかわいいわぁ〜いいのぉ? 本当に嬉しいわぁ、んもぅ、クローバーちゃんありがとぉ。
[キャッキャとあまり黄色くなりきれない声で喜ぶ。 髪につけてもらって触れてみて。 ひらひらフリフリは乙女の憧れ。 嬉しくて上機嫌に笑って]
そうねぇ?あんた何ができるのよぅ。
[お守りをつつくとつらそうな顔になりながら喋る]
「ソ゛ッチ゛のね゛え゛ち゛ゃ゛ん゛な゛ら゛か゛ん゛は゛れ゛る゛……か゛も゛?」
[聞き取りづらい曖昧な返答に、んもぅ、と溜息をついて。 クローバーの恋愛相談にもなんどかのって、いろいろとアドバイスをしたけれどダメだったと聞いて]
あらぁ、もぅ、こんないい娘に惚れられといて振るなんてその男見る目無いわよぉ。何でかしらねぇ。 その男はなんて言ってたのぉ?
[恋愛相談は真剣に聞く。男女両方の目線を持つ自分からは幾つかアドバイスできることもあるから。]
(120) 2016/04/27(Wed) 15時半頃
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[オススメを聞かれて>>112何がいいかと思案しているとちょうど祝杯だとみんなに奢られた蜂蜜とブランデー入りのホットミルク。 マスターは…にもいれてくれて]
あらぁん。私もいいのぉ?じゃあいただくわネ。 クローバーちゃんにもちょうどいいかもねぇ。ほんのり甘くて暖かくて、ブランデーがふんわり薫って美味しいわよ。 飲む前にミルクを飲めばいいともいうからネェ。
ミスターMさん、いただくわねん。 マスターもありがと。
[うふ、と笑ってミルクに口付ける。 ほんのり暖かくてお腹にしみる。]
(121) 2016/04/27(Wed) 15時半頃
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/* いつまでも子供の心をもつエルマー。 年相応に心が育ってしまったタレイア。 もうすぐ大人になるふたり。 いつしかきっとふたりは違うところを見ていて
……というような。対比。描きたいなぁ。
恋愛……は誰でもいいな。エルマーでもいいけど、大人の男の人でもいい。しなくてもいいけど、したいなぁ。大人の階段のぼる的な側面で。 いやでもせっかくの縁故だしなぁ……エルマーは興味なさそうだけど。
(-97) 2016/04/27(Wed) 16時頃
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/* パピヨンさん絡みにいってみたいし、同じ場所にいるんだけど、パピヨンさんとタレイアがであっても何も起こらない、何も進展しない気がしてならない。だから絡みにいくのを躊躇。 酒場かなー。でもそれ村建て無双になりかねないんだけど。でも人もいっぱいいるしなー、いくかなー
(-98) 2016/04/27(Wed) 16時半頃
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よし、これで全部かな。
[お使いの品をすべて手にいれると帰路に着く―その途中。なんだか酒場がいつもよりすこし、騒がしく盛り上がっていて。]
シンディーちゃんのお店、なにかパーティーかな……?
[ついうっかり酒場を覗いてしまったのはほんの出来心。この時間に酒場に立ち寄ることはほとんどないのだけど、名物ウェイターはさすがにこの街に住んでいれば見知っていて。
扉から覗く少女に気づくものはあるだろうか**]
(122) 2016/04/27(Wed) 17時頃
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シンディーちゃんは真っ直ぐで綺麗な髪だから飾りがいありますよねー! 私も、こんな風だったら色々試せるんだけど。
[受け取って貰えて嬉しそうにシンディーの髪にそっと触れる。髪だけじゃなく、可愛さの為に真っ直ぐなのが彼女の素敵な所だ。]
しゃ、シャベッタ……! ご利益お願いしますー。
………最初は、アドバイスが利いたみたいで仲良くなってきてたんですけど。 だんだん好みを押し付けられるようになって。最後は「おしとやかで家で支えてくれて大人っぽい女がいい」って。
[そんなの私じゃ無理ですよねー、と肩を落とす。 お互いに自分らしく生きられる誰かを見つけるのは、掘り出し物を見つけるより難しい気がしてきた。]
(123) 2016/04/27(Wed) 18時半頃
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? パトリックさん、これって? えっ、仮面さんありがとうございます!
[ちょこちょこ言葉を交わして何を飲もうか思案していたところで、パトリックからミスターの奢りを告げられた。>>116 ぱあっと目を輝かせて手を振る。]
お腹にいいんでしたっけ? 安心する感じ、いいですよねー。
[久々のマスターの馴染みの味に、シンディーと共にほっこり。]
ミスターえむって不思議な名乗りですよねー。 仮面さんも、時計塔の噂を聞いて来た口ですか? 私も、時が進む瞬間を見るために来たんですよ!
時計塔に、かんぱーい。
[旅商人のクローバーです、と軽く挨拶して杯を掲げる。もう飲んじゃってるのは気にしない気にしない。]
(124) 2016/04/27(Wed) 18時半頃
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―夢創堂→街の外れ―
ん、お腹すいたなぁ…
[作業をキリのいいところで一度切り上げ、住居スペースに進んで冷蔵庫を開く。中には天然水の2lボトルともやしのみ。小型温室機械の中で育ててる野菜を入れたところでひもじすぎる。主食がない。]
買いに行くか…
[よっこらせ、と腰を上げ、店先から外に出る。伸びをして、ぱちりと手からこぼれた光を見て、そう言えば最近魔法を使ってなかったな、と思い出し。
感覚が鈍らない様に、体内の魔力がいざ使う時に暴発しない様に、時々は魔法も使えと言われていたことを唐突に思い出した。今は黄昏時、街の外れに足を運ぶ人も居ないだろうとタカをくくり、買い物の前に街の外れへ1人、人目を気にしつつ歩く。 きょろきょろしながら歩いて、エルマーは誰にも見つからずにこれたと思ってはいるだろうが、もしかするとエルマーが気付いてないだけでこちらに気がついていた人はいるかもしれない。]
ここまで来れば大丈夫だろう。
[街の外れの空き地の様な、ジャンクパーツが少々投げ捨てられた場所。エルマーは1人立って、胸のあたりで手を開く。すると手からは光の球がぽわん、と浮かび、エルマーの周りをくるくると、意思を持つように回っている。]
ごめんよ、なかなかこうしてやれなくて。
[一度発明を始めれば、寝食忘れて熱中する事もあり、過去に倒れた回数も一度や二度では無い。勿論だがタレイアはそれを知っていて、だからこそエルマーにも忠告してくれていたのだろう。
そんなだから、魔法のことなんてもっと忘れるに決まっている。]
(125) 2016/04/27(Wed) 18時半頃
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仮面さんは、今日の宿は決まってます? 酒場の看板娘はシンディーちゃんですけど、宿屋にも看板娘がいるんですよー。
[タレイアの家の宿屋には、天候が悪い時期にお世話になった事がある。 日が落ちてきた上に祝杯とあって、賑わってきた酒場を覗く彼女>>122に気づいたのは、ちょうどその時だった。]
あっ、噂をすれば! タレイアちゃん、ちょっと見ないうちにまた可愛くなってー。
[へらりと笑いながら、赤い顔で手をぶんぶん振る。 酔わなくてもほんの少し飲んだだけで赤くなる体質なので、親戚の絡み酒みたいなノリだった。]
(126) 2016/04/27(Wed) 18時半頃
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[ふわふわ浮かぶ光の球は、まるで楽しそうにしており、エルマーも楽しげにきらきらと光の雨を降らせるように、楽しげに魔法を操る。光の魔法は彼の1番得意な分野。
なぜ得意になったかと言われれば、これまた子供らしい理由になるが、タレイアの前で披露した時に、彼女が綺麗と言ってくれたから、である。本当に、たったそれだけの理由。もしかしたらタレイアは忘れてるかもしれないが。
ふわふわ浮かぶ光の球と、きらきら降り注ぐ光の雨。そこへふわりと、自然の風が混ざり合って、光の雨がエルマーに思い切り振りかかってしまい。]
………へっくし!!!!!
[思わず大きなくしゃみ。その後しまった、と思う間もなく光の球は膨れ上がり、ぱぁんと少々大きな音を立てて弾け飛んだ。 外にいれば、あるいは建物の中でも窓際にいれば、一瞬外が眩く光った事が分かるはず。目眩しにも応用出来るそれを眼前で喰らったエルマーは、その場に目を押さえて蹲る。]
ああ~~やっちゃった………目が、目が………
[昔流行った映画に出てくる情けない悪役のような言葉を呟き、しばらくその場にいたことだろう**]
(127) 2016/04/27(Wed) 18時半頃
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/* クローバーちゃん回すのうまいなぁ。すき。 ちょっとまっててねー。課題やってたら頭パーンなうよー。 ちなみにタレイアちゃん、ここ私の店じゃなくてパトリックの店やで…?
(-99) 2016/04/27(Wed) 19時頃
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あっ、クローバーさん!お久しぶりです!
[ざわざわとした喧騒の中、自分の声は相手まで届いただろうか。でも確実に視線をからませたなら、キラキラした彼女のお世辞(?)に耳を傾ける。もし他に目が合うものがいるならば、軽く会釈をしただろう]
やだなあ、こないだココで会ってから まだ3ヶ月くらいじゃなかったでしたっけー? そんなに変わらないですよぉ
[えへへ、と笑ってみせる。もちろん――クローバーは何年も前からこの街に通ってきているので、最初に会った頃とは私もだいぶ、大きく成長しているのだろうけど。
――なんといっても、もうすぐ20歳になる。 いつの間にか、おとなになってしまった、自分 変わってしまった、"わたし"。]
クローバーさん、今日も何か、売りに来たんですか~?
[いつも彼女の持ってくるものは面白い。もし席が空いているならば、ちょっとだけ、とクローバーの隣に腰掛けることにする]
(128) 2016/04/27(Wed) 19時半頃
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/* 昼もぼそりと呟いたけれど、今回のタレイアちゃんのテーマは「大人になる」でする。
(-100) 2016/04/27(Wed) 19時半頃
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―時計塔付近― [人里に茫洋とし、気さくな酒場の店員シンディーに声を掛けられたものの石を金に替えるに至れず、その店を出て目的を果たしてみれば、再び戻って来たのは最初の地点であった。
そう、ここに件の時計塔は聳えていたのだ。 これが、と今、初めて意識して見上げる、それ。]
『時計塔が止まったころに――忘―― 因果か――分からな――寂――』
…?
[くらん、と頭が揺れ、…は重心を崩す、石畳に伏すことはなかったが、たち続けることが難しく、手近な建造物の壁に手をついた。
ぱきん。
どこかで音がした。 人びとの話によると、時計塔が動くことを思い出すとき願いが叶うということらしい。
願い。 私の願いは一度、叶わずに潰えた。 遺言の時を迎えて贖罪の地を離れた今、私が願うこととはなんだろうか。 私はまだ、何かを願うことがあるのだろうか。
ぱきん ぱきぱき
どこかで音がするのが聞こえる。]
(129) 2016/04/27(Wed) 20時頃
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村を自動開始に致しました。明日の9:00に日替わりします。
皆様よろしくお願い致します。
(#5) 2016/04/27(Wed) 20時頃
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タレイアちゃんくらいの年は毎日変わってく時期ですよー。 ……なんだか、本当に大人びてきちゃって。おねーさん寂しい!
[少女から女性へと育っていく姿を思うと感慨深い。隣へとやって来た彼女をぽんぽんと軽く抱き締める。>>128
旅暮らしの自分と宿屋を継ぐだろうタレイア。 きっと全てを理解する事は出来ないけれど、娘にとって悩み多い年頃であるのは分かる気がするから。]
今回はね、珍しい織物や鉱物が多い地方を巡ったんです。 この街みたいに大規模な機械工学は広まってないけど、細工ものなんかはなかなかで。
[タレイアの掌に転がしたのはアンティーク調のオルゴール。ネジを回すと複雑な仕組みが働いて、音楽と共に飾りの小鳥や花が動き出す。]
この花、見かけると幸運が訪れるって伝承があって、モチーフとして流行ってたんですよー。
[時計塔の言い伝えと合わせて、良いことがあるといいよね。良かったらどーぞ、と微笑んだ。]
(130) 2016/04/27(Wed) 20時頃
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/* すごく、クローバーさんが拾うの上手くてうれしいの。 すごいよねすごい。
(-101) 2016/04/27(Wed) 20時半頃
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タレイアちゃんも何か飲みます?
名物少年くんと一緒だったら帰りの心配なかったけど、暗くなったら心配ですね。 というか、いまだに二人にはお酒勧めるの躊躇っちゃうんですけどねー。
シンディーちゃん、私にはもう一杯だけお酒くださいなー。
[エルマーだって彼女と同じように成長している訳だが、つい青年というより夢にひたむきな少年の印象が強かったりして。おねーさんぶってしまうのでした。
日が落ちて人手が落ち着いてきたら、外の様子を見てこよう、と夜と明日の算段をつけてるのに、シンディーにお酒を頼んじゃう場当たり商人であった。]
(131) 2016/04/27(Wed) 20時半頃
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/* アンティークなオルゴールか仕掛け細工の小箱で迷ってたらごっちゃになってしまった……雰囲気で! 雰囲気でお願いします!
人いっぱいに対応しきれないから外にも行きたいけど、時間足りなさそうなら大人しくしてた方がいいでしょうか。獣さん目撃くらいはしたいけど。
(-102) 2016/04/27(Wed) 20時半頃
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うふふ、ありがとぉ。 クローバーちゃんの髪もくせっ毛だけどすごくかわいいわよぉ?
[…のは地毛ではなくウィッグなのだけれども。
うんうんと頷きながら話>>123を聞いて]
わかるわぁ。男ってそうよねぇ。 その人そのままの魅力があるのにそれを見ようとしたり伸ばそうとする男はなかなか希少よぉ。 というかその男、マザコンよ!ママがほしいだけなのよぉ。いい人だったんだろうけど、本当に残念ねぇ…。 大丈夫よ、クローバーちゃんとっても魅力的だもの。
[励ますように微笑んで。]
「な゛る゛ほ゛と゛な゛・・・!」
[物体Xが口を挟んできたけれどどうしましょうかね。]
(132) 2016/04/27(Wed) 20時半頃
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[おかわりとして出てきた蜂蜜の香りをまたもや一気に飲み干して、周りの反応を見た。 何人かはお礼を告げているので片手を振って優雅に微笑む]
なんのこれしき 今宵は時計塔に乾杯です!
愛らしいお嬢さんも飲みやすいチョイスでしょう ええ、甘党でもあり辛党でもありますので好みにはうるさいんです。
[クローバーの乾杯に空の杯をかかげ]
おんや?貴女もですか 長く止まっていた時計塔、運命の瞬間に立ち会えるなら立ち会いたい それがミステリーハンターというものでしょう
(133) 2016/04/27(Wed) 20時半頃
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ふふ。クローバーさんと私、そんな変わらないですよ!?
[歳の、話。4つ程しか変わらない彼女にそんな淋しがられても!なんて思いながらも、ぽんぽんと抱きしめられればそれはなんだか凄くくすぐったいような。
彼女が話すのは魅惑的な旅の話。殆ど街の外に出ることができず、これからも――そんな私にとっては、彼女の話はとっても魅力的で、好奇心を掻き立てられる。相槌を打ちながらその話を聞いていると]
えっ
[手のひらに乗せられたのは美しく精巧なオルゴール。綺麗な音色とともに、可愛らしいモチーフが動き始めた。『幸運が訪れる』オルゴール。
その素敵な細工にうっとりと目を輝かせていたら『よかったらどーぞ』なんて言われるものだから]
えっ、でも良いんですか?
[なんて聞き返すけれど、きっと彼女の答えはYESだろう。『うれしい!』なんて声を上げて、今度はこちらが彼女に抱きつく番。]
(134) 2016/04/27(Wed) 20時半頃
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あ。私、お使いの途中なんです。
[お酒の勧めには、てへへ、と舌を出して断って。いや、まだ私未成年だし、躊躇って良いんですよ!?]
帰んなきゃいけないんだけど、 あぁ~もうちょっと居たいなぁ!なんて。 だってクローバーさんのお話面白いんだもの。
[悩む素振り。もうちょっとだけしたら帰ろうかなと、心の中で誓ってみる。]
(135) 2016/04/27(Wed) 20時半頃
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/* クローバーさんマジで好き。好き好き。 まずチップが好き(そこ 色々拾ってくれるのが好き(重要
でも百合は無いよ!百合は…たぶん。
(-103) 2016/04/27(Wed) 20時半頃
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/* PLがうっかりシンディーちゃんのウィッグ見逃してたせいで凄まじく女子力の低いPCにする方向でしか誤魔化せない\(^o^)/
うわああ失礼しました…
(-104) 2016/04/27(Wed) 20時半頃
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/* 今回は俺が村建てだっていうこと、忘れそうになるな… 俺村建て、俺村建て。
というかタレイア(こっちがメイン)よりもパトリックのほうが出番多いってなんなの。NPCのつもりだったのに…!!w いいんだけど、もっとやれ。
(-105) 2016/04/27(Wed) 21時頃
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[恋愛相談の合間にも周りとの会話が弾むクローバーを見てるとタレイアに気づいて声をかけている>>126]
あらぁ、タレイアちゃんいらっしゃぁい。 今日はエルマーちゃんは一緒じゃないのネェ。あの子ちゃんと食べてるぅ? そういえばまたお客さんが噂してたけどまたなんか作ったらしいわねぇあの子。
[うふ、何かを含んだ笑みを浮かべて]
あら、まだお使い中なの?だったら軽くなにか、そうね、ココアでも飲んで落ち着くのはどうかしら?
(136) 2016/04/27(Wed) 21時頃
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えへへ、シンディーちゃん、こんにちは! 今日も可愛いよー
[にこにこと笑って。歳の離れた(であろう)不思議な格好が大好きなシンディーのことは、最初はびっくりしたけれど、今じゃとっても大好きな一人。]
エルマーはお店で作業中なの。 食べて……るかな、どうだろう。 最近また色々熱中してたみたいだから
[肩を竦めて。]
あ、でもね。 フライングボード(仮)…って言ってたかな。 本当に惜しいところまで来てるんだって。 シンディーちゃんも応援してあげてね。
[困ったように笑って。ココアの提案には大きく頷いた]
(137) 2016/04/27(Wed) 21時頃
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宿は考えてなかったですね いざとなればそこらへんに穴でも掘って寝ればいいかと思ってました。
[この仮面、わりと本気でこれを言っている]
ですが宿があるのならばそちらを利用しましょう。 感謝せねばなりませんね、屋根があり壁がある空間があることの喜び!乾杯!
[噂をすれば、とクローバーが入り口付近にいる女の子に声をかける。 つられて視線をちらりと向けてから微笑ましい女の子2人の会話を片隅に置き、仮面の奥はシンディーへと向く]
(138) 2016/04/27(Wed) 21時頃
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[タレイアにお酒を勧めるクローバーがもう一杯を注文してきて>>131]
はぁい。それじゃあ、そうねぇ。まだ甘いのがいいかしら?
[何がいいかと考えてそんなにお酒の強くない彼女には…と考えて。 リキュールにレモンジュース、シロップをシェークして、氷を組んだタンブラーに注いでソーダで割って混ぜる。]
はぁい、ピーチフィズよぉ。今度はさっぱりめにね。 これは私からのおごりよぉ。髪飾りのお・れ・い。
(139) 2016/04/27(Wed) 21時頃
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[一人、歩いていれば時計塔の前。 それを見上げる人影>>129 肩が軽くぶつかってあそを止め。]
……すまない。――ん?
[生業故か。 相手の気配が普通と違う と思え首を傾げた。 それ程職業に忠実ではない むしろ破戒僧に近い男は、彼が何者であろう と祓うだとか咎めるだとか、 そんな事をするつもりはないが]
(140) 2016/04/27(Wed) 21時頃
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[仮面はじっとりとシンディーを見つめる。]
…あなた、もしや いえ、気のせいでしょう。 なんでもありません、さあさ、オススメのお酒を教えてくださいますか?
[仮面には何かが引っかかるようだが気のせいだと自己完結したようだ。 酒のおかわりを要求した。].
(141) 2016/04/27(Wed) 21時頃
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うふ、ありがとぉ。タレイアちゃんもかわいいわぁ。 あら、でもちょっと疲れているというか、心配事かしら?
[そこまで変わったわけではないけれど、彼女の悩みもたまに聞かせてもらっているから聞いてみて。 困った坊やの話を聞きながらココアの準備をする。 カウンターの奥にある小さなコンロの上でミルクパンにココアパウダー、砂糖を入れて少しのミルクで混ぜながら]
まぁ、魔法を使わずに空を飛ぶってやつかしら。 危なくないのかしらねぇ。私なんて気球だって怖いものぉ。 それは心配になるわよねぇ。 ふふ、わかったわぁ、応援するわ。
[程よく練れたら火にかけて、ミルクを加えてゆき、ふつりと煮立つ前に火からおろして、カップに注いでホイップを乗せて出来上がり。 はぁい、とタレイアの前に差し出して。 困ったように笑う彼女。にこりと笑って―]
(142) 2016/04/27(Wed) 21時頃
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[こそり、カウンターから身を乗り出して小さな声で]
そんな風に一生懸命なところが心配だけどイイんでしょ?
[ウインク一つ投げかける。]
(-106) 2016/04/27(Wed) 21時頃
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/* 秘話来た!!!!(あれこのひと恋愛に結びつけようとしている!!どうしよう!!まだそんなつもりなk)
(-107) 2016/04/27(Wed) 21時頃
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/* そんなに酒わかんねぇよっ!(机バンッ さっきからカクテルの作り方とココアの作り方をグーグル先生におしえてもらってるよ!
(-108) 2016/04/27(Wed) 21時頃
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今日は大破させちゃってたから… 危なくないよ!っていうのは今は言えないなぁ
[肩をすくめて苦笑い。エルマーはいつだってそうだ。でも。もしかしたら。もし、あの鐘が鳴るのなら。
しばらくすればふわりと甘い匂いの漂うココアが目の前に置かれ、ありがとう、とお礼を言っただろうか――]
(143) 2016/04/27(Wed) 21時頃
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[一口。それを飲もうとしたところで、小さな声でシンディーに囁かれると、「えっ」と思わずカップを取り落としそうになる]
イイって…… えっと。その。
[年頃の娘だ。シンディーの言おうとしていることはすぐに理解するけれど]
そんな。 そういうのじゃないですよぉ 一生懸命なのは、すき、だけど。
[どうしてだろう。「すき」の言葉を発するのには少し勇気がいって。とくん、と胸が音を立てる。なんでだろう。だって私とエルマーはただの幼馴染だよ?
何故か平静を取り繕うようにシンディーには小声で返すけど。鼓動が早くなった意味にはまだ、気づいていないまま。]
(-109) 2016/04/27(Wed) 21時半頃
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―時計塔の前― [とすん。肩にぶつかり、かけられる声。>>140]
大事ない。気になさるな
["ぱきっ"]
[しかし、ひときわ大きく音がした。 それではじめて分かった。]
音を立てているのは、私か
[どこからか聞こえていたと感じた音は、自らの体から生じていると。 袖口からぱらりと粉が落ちる。ごく僅かに、…の肌の色をした粉が。]
(144) 2016/04/27(Wed) 21時半頃
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んんー、面倒がって工夫しないのもいけないのかもですねー。 自分でも好きになれると、いいんですけど。
[「シンディーちゃん」でない姿の彼女を見た事がないうえ、シンディーはいつだって可愛さと男心・女心に敏感だから、時々逞しい腕や姿を如何に愛らしく覆おうと努力しているかに意識が及んでいない。自分の髪も扱いきれていない商人は、ウィッグに気づいているのかすら怪しかったりする。女子力は売り払った。]
マザコン……仕事疲れた時に「お嫁さんほしいー」って愚痴る時の気持ち思い出すと、彼の気持ち分かるかも…? でも、そーいうのと恋を育てるのは違いますよねえ……ご縁がなかったんだ、お互いに。
シンディーちゃんに話聞いて貰うと、気持ちに整理がついて大助かりです。シンディーちゃんも悩みあったら、相談してくれなきゃ嫌ですよ!
[本当にありがとう、とシンディーの笑顔にほっと息をつく。]
こうやってお喋りするの好きだけど、いつまでもお世話にはなってられないですよね――
[シンディーに恋人が出来たら、遠慮しないとだろうか? 続きはミルクと一緒に飲み込む。珍しくしんみりした気持ちは、自称お守りの合いの手に、思わず噴き出してぶち壊しになったけれど。]
(145) 2016/04/27(Wed) 21時半頃
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/* というか村建てとしては。
この秘話は表でやりたかった!!!笑 秘話はエロルだけの予定だったので、まあ、多用しなければいいかな、と思いつつ、ゆるく。
あとでお叱りはお受けしまする でも、まあいいかな、と村建て的には思っている。
というか普通に秘話来たのうれしい。うれしいよありがとう!
(-110) 2016/04/27(Wed) 21時半頃
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/* そして自ら強縁故からのフラグを強固にしてしまった件。 ごめんよおお。私、やっぱりもともと強縁故からの恋愛発展って、相手に申し訳なくなるんだわ……だから願わくばむしろ、このまま片思いで終わってくれって思ってる。
振られても構わないけど、でもそもそもエルマーが恋とか興味なさそうだから、きっとそういう展開にはならないよねぇ。
片思いのまま、が美味しいな凄く美味しい。 でも鐘が鳴った時に、さらりと告白したい勢い。 桃るのは(もし桃れるとするなら)エピからでいいかな。
(-111) 2016/04/27(Wed) 21時半頃
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/* そしてそういうフラグを振りまくシンディーすごくすき。 さらに、そんなシンディーのことをしっかりと拾ってくるクローバーちゃん、まじで神様。この人誰なの。
(-112) 2016/04/27(Wed) 21時半頃
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/* 今回は半身内村なわけだけど。(誰歓だけど、半分はお誘いした人なはず)中身が全然わからないのよねポンコツ。 シンディーは、わかったの。あとワンコもちょっとメタ的に把握済み。他さっぱり。
一番ノリノリで村建てに協力してくれたあの子はどこなの。 エルマー??
身内村立ててもぽんこつセンサーな中の人です。
(-113) 2016/04/27(Wed) 21時半頃
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[タレイアにココアを差し出したところで、視線に気づいて>>141振り向いた。]
はぁい? どうしたのかしらぁ?
[気のせい、なんだろうと不思議に思うけれど。 全員に振る舞ってくれた太客へは笑顔で対応する。]
おすすめネェ。そうねぇ…
[最初に頼んだのはミルクにブランデーを入れたもの、そんなに強くないのかしら? ミルクで濃くなってる口には、すっきりしたものがいいかもしれない。 グラスにミントの葉を入れて、ウイスキーにシロップ、氷を入れてソーダを注いで薄める。上にもミントを乗せて]
はぁい、ミント・ジュレップよぉ。すっきりするわよ。
(146) 2016/04/27(Wed) 21時半頃
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そっか、お使い帰りだからこの辺に来てたんだ。 一人歩きは気をつけるんですよー。なんだか、遠吠えやなにか騒ぎがあったみたいですし。
[酒場は賑わってきたけれど、結局どうなったのか少しばかり気にかかる。タレイアの喜ぶ姿>>134が可愛くて、すぐそっちに気を取られたけれど。
妹みたいで、心が和む。可愛いはプライスレス。]
ふふー、私、13、4でコッソリお酒飲んでたから、つい。 タレイアちゃんは、飲めるようになったら変な男に気をつけるんですよ。酒量と同席者の見極めが肝心です!
[良い子は真似しちゃいけないやつである。 そのくせ、大人ぶって注意するのだから説得力が迷子だが。 調子よく同席した人々と言葉を交わしていく。]
(147) 2016/04/27(Wed) 21時半頃
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ふふー、お酒飲んでみたいです。
[なんて可愛らしいお姉さんの笑い真似をしてみれば]
明日なら私、お店お休みなんだけどなぁ 叔母さん夫婦が明日からお手伝いに来るの。 時計、見たいだけだと思うんだけど。
[ふふふ、と笑って。遠くから来る親戚のことを思う]
早い時間からちょっと、なら怒られないかな?
[と言うと、悪戯そうな顔でクローバーや店主を盗み見たか]
(148) 2016/04/27(Wed) 21時半頃
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/* 名前きーめた。ジェド・カーヴェル なるべくごつく。
(-114) 2016/04/27(Wed) 21時半頃
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不思議は追わなきゃ捕まらないですもんね!
北方の伝承やちょっとした逸話持ちの商品なら、お暇な時にお見せしますよー。 明日から、露店を開く予定なので。仮面さんにもサービスしますよ! お好みに合うのがあるといいですけど。
[今は荷物を積みっぱなしで無理だが、ここぞとばかりミステリーハンター>>133に宣伝したりして。]
穴掘る時は、横穴の入口を布で覆っておくのがオススメですよ! タレイアちゃんの宿はもっとオススメですよ!
[どこまで本気だか掴めなかった言葉>>138に、わりと本気な答えを返してまた乾杯の声をあげる。
壁に乾杯、屋根に乾杯、出逢いに乾杯だ。]
(149) 2016/04/27(Wed) 21時半頃
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―街の方へ―
[若干見えてきた目。それでも今はまだうまく視界が開けないが。 とりあえず空腹に限界が来そうなので街の方へと買い物に行く事にした。今日はまともなご飯を食べようそうしよう。なにせ最後にご飯を食べたのは2日前なのだ。多分タレイアにばれたら叱られる。]
腹減った……肉…魚……今日のおすすめは…
[市場から聞こえる声、こんがり焼かれた肉や魚の匂い。]
ぐううぅぅ
[食べ物を求めて鳴くお腹をさすりながら、街中を歩いていく。もうすぐ時計の鐘がなるからか、街も人で賑わっていた。]
(150) 2016/04/27(Wed) 22時頃
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/*酒場に突撃するか迷いつつハイパー多角になりそうで躊躇い
(-115) 2016/04/27(Wed) 22時頃
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まぁっ、大破って、本当に無茶するわネェ。
[昼に起きたらしい騒ぎの原因を聞いて>>143 それでももう少しと頑張っていると聞いて、応援している彼女がいじらしくて可愛らしい。]
(151) 2016/04/27(Wed) 22時頃
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[少し固まって否定される。うふふと笑いながら]
あらぁん?早とちりかしら?
[まだ自分の気持ちに整理がついていないようで。 淡い気持ち、他人が決める話ではないから。けれど。]
いつでも相談乗るからねぇ。ああいうタイプは、少し面倒なところもあるけれど、そういうところもイイものよ。
(-116) 2016/04/27(Wed) 22時頃
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なら良いが……ん?
[辺りに響く乾いた音。 なんだと音の出所を見たなら ぶつかった相手そのものが発する音]
……。
[ごく僅かな粉が落ちるのを見下ろし]
失礼だが。魔法生物かなにかか。
[首にぶら下げた十字架。 それを服の中に入れながら問いを]
(152) 2016/04/27(Wed) 22時頃
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/* 嫁の聖職者とのエンカウント率
(-117) 2016/04/27(Wed) 22時頃
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/* カスティタスがイケメンだ。カッコイイ。惚れる。 でも今回は惚れちゃダメ絶対。そっちにフラグ立ってない!w
(-118) 2016/04/27(Wed) 22時頃
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わー、シンディーちゃんのオススメ! いいんですかー、ご馳走になっちゃいますよ。 ありがとうございます!
[楽しみに待っていると、淡い赤が綺麗なピーチフィズ。 いつものお礼にお礼を返された!次は3倍返しだと密かな決意を秘めつつ、しばらく目で楽しむ。]
機会があるなら挑戦してみるといいですよ! 人が増えそうだから、お手伝いに来てくれるなら良かったですねー。 タレイアちゃんは強いかな、弱いかな。 早い時間にちょっとだけ、一緒だったら危なくないですよー。
[良識ぶった皮をあっという間に脱ぎ捨てて、悪い大人は可愛い真似っこに頬を緩ませ誘いをかけてみる。
ゆっくりと杯を傾ければ、爽やかな味が心地よくて、じわじわと頬が熱くなった。タレイアにとっても、誰かと飲むのは楽しいことになるといいなぁと思う。]
(153) 2016/04/27(Wed) 22時頃
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ありがとう。 でもホント……違うから。
[たぶん。と口の中でもごもごさせて。ちょっと頬が上気している気がするのは人の熱気にやられただけか、それとも**]
(-119) 2016/04/27(Wed) 22時半頃
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そうねぇ、その髪型はクローバーちゃんにとっても似合ってて素敵だけれど、カチューシャでまとめたり、前髪も編み込んでみたりすると雰囲気代わって可愛らしくなると思うわぁ。
[女子力に関しては逞しい腕よりも鍛えているため細やかなアドバイスを。>>145 自分の髪型はウィッグでたまにアレンジしたりもする。たまに三つ編みにするときだってある。かわいくなるのだ。可愛いのだ。]
あぁ、わかるわぁ。疲れちゃうと誰かにやって欲しくなるわよねぇ。 私も独り身だから適当になりそうになるけれどねぇ。
[それでも、いま自分が適当にしたら可愛らしいから遠ざかるので努力は惜しまない。]
お力に慣れてよかったわぁ。うふ、その時はよろしく頼むわね。
[可愛い女の子の笑顔は素敵で、その力になれるならそれほど嬉しいことはないから。]
やぁだぁ、これぐらい全然いいのよぉ?むしろ話してくれないと寂しくなっちゃうんだからぁ。 私もクローバーちゃんとお話するの大好きよぉ。
[と、物体Xの言葉に吹き出したクローバーに、あらあらとふきんを渡す]
(154) 2016/04/27(Wed) 22時半頃
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[タレイアの話を横で聞いていると、街でちらと耳にしたエルマーの実験の様子が目に浮かぶようだ。
彼の情熱が叶えばいいが。1年前だったか、成功した話を聞いたし、なんとかなると信じよう。幼馴染みのけなげさと裏腹に、怪我したら消毒薬でもやろうかとゆるく構えていた。
そうして賑やかなお喋りを楽しんで、しばらくして席を立つ。 うっかり忘れるところだった。街で騒ぎがあったから、墓場の方を調べてみようかと思っていたのだった。]
――はっ。忘れるとこでした。 ちょっと、酔っぱらう前に出掛けてきます。
マスター、シンディーちゃんご馳走様でした。しばらく街に居るので、また来ますね。 タレイアちゃんも、帰り気を付けて。皆さん、お酒はほどほどにですよー!
[自分のが赤い顔をしてるくせにそんな事を言って、どこかふわふわした足取りで街の外に向けて駆けていった。]
(155) 2016/04/27(Wed) 22時半頃
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ふふ、じゃあ明日、またお店に来てみようかな。
[と、ちら、と時計を見て]
あっ、いけない。そろそろ帰らなきゃ。 マスター、シンディーちゃん、ご馳走さまでした。 クローバーさん、もしよければまた明日!
んと、その―――
仮面の……人? うちの宿、いいですよ? 空きもまだあるし。 『明星亭』をどうぞ、ご贔屓に。
[先ほどクローバーに絶賛宿推しされていた仮面の男にはにこり、営業スマイルし。ココアの代金を払ったら、引き止められない限りその場を後にするだろう**]
(156) 2016/04/27(Wed) 22時半頃
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/* ガールズトークが楽しくて恋愛に進める気がしないでごわす。 さてどうすっかなー 1.パトリック 2.クローバーちゃん 3.パピヨンちゃん 4.ミスターM かな。しかしミスターは私に何見てたんだろ??
(-120) 2016/04/27(Wed) 22時半頃
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[楽しいガールズトークをしていると、ガール二人が席を立つ。>>155,>>156]
あらぁん。いっちゃうのね。 またいらっしゃいねぇ、楽しかったわぁ、ありがとぉ。
[それぞれ仕事中だったので、引き止めずに見送る。 クローバーは赤い顔はしていたが、そんなに濃い酒は飲んでいないはずだから、大丈夫だろうと。
まだ残る数人の客、仮面の男への接客もして、いつしかタレイアの宿に向かっただろうか。 それなら宿への道も案内しただろう。
そうして客足も引いた頃、夜も更け、店仕舞いの支度をする。 洗い物を綺麗に手早く終えて、店内の掃除も済ます。]
今日は盛況だったわねぇ。まともに払ってないお客さんもいたけれど。
[例の物体はどうしたらいいかわからずカウンターに飾っている。お守りらしいがもらっても面倒臭そうで、名物として店に飾ることを勝手に検討している。 掃除をしながら、営業中、ジンを飲んでいた主人に話しかけて]
時計塔が動いたらお客さんもまた増えるかしらねぇ。うふふ。
[雑談しながらも仕事を終えて一息ついて]
さぁて、私もあがらせてもらっちゃっていいかしらぁ? 明日は昼から来るわねん。 失礼しまぁす。
[挨拶もそこそこ、酒場をでて住処である下宿に向った]
(157) 2016/04/27(Wed) 23時半頃
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[シンディーを見て、記憶の片隅から何かを思い起こしそうになったが目の前の筋肉に意識が攪拌されて思い出せない。きっとその程度のものだったのだ。]
これはいいですねえ ミントが爽やかさを加速させます まるでお風呂上がりの私のよう
[このお酒もくいっと一気にあおってグラスをあける。味わってないわけじゃないが雑な飲み方をしているのは仮面に自覚はない。]
美味しいお酒をどうもありがとう。 ええ、わかっていますよ。 今日の宿はお嬢さんの所へお邪魔します! 翌日はじっくりと街を見て回るつもりですのでその時に露店を見つけたなら必ずや顔を出しましょう
(158) 2016/04/27(Wed) 23時半頃
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人生には驚きが必要だと思いませんか
[2人の女子が出て行き、一息つこうとしたその時 仮面は立ち上がり店の主人に向けて行った。]
この店にはまたお世話になることでしょう なので前払いとしてのサプライズをお届けします。
とくと見よ!これが魔法なり!
[左手には手持ちのトランク、右手はジャケットに手をかけ マントを翻すような仕草でジャケットを豪快に開ける。
すると白い鳩のような、よくよく見れば鳥の形に折られた紙幣だが バサバサと鳩の紙幣が宙を舞い踊る。]
また会いましょう!よい夢を!
[紙吹雪の中から声が聞こえ、落ち着いた時には仮面はそこにいなかった。 残るは折られた紙幣(ただし3枚に1枚ハズレと書かれたただの紙)だけだった。]
(159) 2016/04/27(Wed) 23時半頃
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―時計塔の前― [一度きっぱりした音を立てたあとは、それ以上続くことはなく、軽く腕を動かせば、袖口からもう少し量を増した粉がいくばく零れ、止まった。 掛けられた声に、改めて相手を向く。 問いかけられて、緩く頷く。]
いかにも、そなたのいうとおりの存在である
[隠すべきこととも、ことさらにさらけることとも意識してはいない。 人が人であることを隠して生きもしなければ人であると吹聴して生きるでもないのと同じ無意識だ。 だから、問われるままにそう答える。>>152 相手が懐にしまったのは十字架か。見た、それだけでは…には影響はないようだが、それに触れたらどうなるかは知らない。これまでそんな機会はなかったから。]
(160) 2016/04/28(Thu) 00時頃
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[仮面の男のサプライズ>>159。鳥の形の紙幣が舞う様子はあたかも平和の象徴である鳩が飛び立つ姿に似て。
豪快に入ってきて豪快に出て行くその男の残した紙幣を拾いながら]
……粋なことしてくれんじゃねェか
[と。シンディーと顔を見合わせたか]
(161) 2016/04/28(Thu) 00時頃
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そうだな
[店内の掃除をしながら掛けられた言葉には、簡単に相槌を。例の"お守り"は何やら奇っ怪な言葉を発しながらじりじり動いている]
時計塔なァ ……ま。賑やかになることは、 悪いことじゃ、ねぇな。
[思わず感慨に耽ってしまいそうなところを、それを言うに留め。看板娘が出て行く頃にはふらり、と手を振って見送ったか。]
2016/04/28(Thu) 00時頃
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/* 安価なさすぎてわかりにくかったから書き直す
(-121) 2016/04/28(Thu) 00時頃
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― 店の終いに ―
そうだな
[店内の掃除をしながら掛けられた言葉には、簡単に相槌を。例の"お守り"は何やら奇っ怪な言葉を発しながらじりじり動いている]
時計塔なァ ……ま。賑やかになることは、 悪いことじゃ、ねぇな。
[思わず感慨に耽ってしまいそうなところを、それを言うに留め。看板娘が出て行く頃にはふらり、と手を振って見送った]
(162) 2016/04/28(Thu) 00時頃
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― そして、ひとり ―
[誰もいなくなった店内。深く椅子に腰掛けて、煙草をふかす。視線の先には、窓の外、月明かりに照らされてその陰影を魅せる時計塔]
…時計塔の秘密、ねェ…
[噂が噂を呼び、余りに膨れ上がってしまったそれを、今更――
只、1人の若者の気紛れと悔恨故に始まった時の流れを。 40年も経って、今更――
止まっていた刻を、動かすために。
『願い事』は叶うだろうか**]
(163) 2016/04/28(Thu) 00時頃
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―酒場→下宿― [カツンカツン、ヒールを鳴らしながら下宿へと向かう。 誰もいない狭い部屋の中。]
ただいまぁ。
[癖で声をかける。 ヒールを脱いで荷物を置いて。ウィッグを外す前にクローバーからもらった髪飾りを丁寧にとってドレッサーへと置く。 ウィッグを外してドレスを脱いで。 狭く、多少古いながらも付いているバスルームにクレンジングと洗顔料を持っていく。クレンジングで丁寧に化粧を浮かせて落とし、洗顔を泡立てて優しく洗う。ぬるま湯で洗い落として清潔なタオルで顔を優しく拭いて。 顔を上げると鏡に映る、短髪で清潭な顔立ちの男がひとり。]
……これも、私。
[鏡に手を伸ばす。可愛くない。 それでも受け止めてる。本当になりたい自分ではないけれど。鍛えてはいないけれど、節制はしているから、筋肉質であることは変えられなくて。 一息ついて、顔が乾く前にシャワーを浴びる。あがったらすぐに化粧水とパックをして、乳液、クリームをしてフェイスマッサージ。最近なけなしのお金をためて買った美顔器という新しい機械をつかう。振動がいいらしい。]
ほんとに効くのかしら…
[効いてもらわないと困るけれど。 髪を乾かして、今日も綺麗になるための努力をかかさなかった。 寝ようとする前に、ドレッサーの前に置いた髪飾りを見る]
ふふ。かわいい。
[明日はこの髪飾りに合うような服にしよう。 そう思って、今日の出来事を思い出す。 綺麗な宝石、恋の味、可愛い物、恋の相談。]
私だって、対した恋をしてないくせに。偉そうね。
[自分のなりたい自分を受け入れてくれる場所がある今を得ることができて、それだけで最上であり、満足している。 何より強いのは自己愛。恋の真似事もあったけれど、いいようにされて、それでもいいと甘んじて。]
…や~なこと思い出しちゃったわ。恋は苦いものよねぇ。
[あー、やだやだと言いながら。ベッドに横になる。]
今を生きるだけでいっぱいいっぱいよ。
[願いとか、厄災とか。いろいろ聞いた気がするけれど、今の今、生きることに全力で。だから明日のためにただ寝ることにした。**]
(164) 2016/04/28(Thu) 00時頃
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/* 村建てが多弁とかやめてほしい。 むしろパトリック楽しすぎてだめだこれ
(-122) 2016/04/28(Thu) 00時頃
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/* 用意してたパトリック設定 ---
40年前。病気で、失った最愛の女性、シルビア。 医療も、魔法も、発達したこの街で。救えなかった彼女のこと。
彼女を取り戻すため。 魔法、文明の利器。あらゆるものを用いて彼女を蘇生させようとしたけれど、それが叶うことは、なかった。
先代より、受け継がれてきた時計塔のこと。 決して動かしてはいけない。そんな言い伝えがあったけれど。 それでいて、願いが叶うという言い伝えがあるのだから
酒場の主人の願いはひとつ 「シルビアを取り戻すこと」
決してかなわない願いだと知りつつも。 自分へのけじめをつけるためにも。
止まった刻を動かすため。 未来へと、歩き始めるため。
その時計塔を復活させる、そう決意して。
(-123) 2016/04/28(Thu) 00時半頃
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/*うわああああああ まじか、まじか!!(起きた
(-124) 2016/04/28(Thu) 04時頃
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/*寝るロル、まわしといてよかったぁああ
(-125) 2016/04/28(Thu) 04時頃
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[響いた音は一度。 落ちる粉もさほどではないようだ。 さして大きな“怪我”には 当たらないだろうかと ぶつかった手前と聞いてみようか]
ふむ。 人でないと言って何するつもりも 特にないが。
[職業柄見逃さぬ、等と。 野暮は言うまい、人以外の存在 許さぬと言う方がおかしい。
十字架が素肌に触れると 何かを告げるように熱を伝えるが 綺麗に無視だ]
……その、怪我、は。 放置していて問題ないものか。
[ぶつかったのは此方だ。 “治療”が必用なら 手伝うなり幾ばくかの金を払うなり]
しかし、興味深いな。
(165) 2016/04/28(Thu) 08時頃
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―時計塔付近― [人でないと言って何するつもりも特にない>>165。 生まれ落ちた時からほぼ全ての時間を屋敷の中で過ごしてきた…には、人である、ないによる”何か”を想像する術はない。 だからただ、ふむ。とその言葉を受け止める。]
怪我 …たしかにこれは怪我、と言えような。 支障は…ある。程度を確かめねば、なんとも言えぬが。
[壁についていた手を離し、一瞬支えを失った足元はくらりと揺らいだが石畳を踏みしめ自立している。その手は粉を落とした袖側である左肩のあたりを衣服の上から押さえた。]
(166) 2016/04/28(Thu) 08時頃
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/*ちゃんとフラグ回収できるかしら まあ、出たとこ勝負です
(-126) 2016/04/28(Thu) 09時頃
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