
805 【軽RP】―港町の時計塔事件―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、王子様が7人、囁き狂人が3人、人狼が1人いるようだ。
|
……まさか。 ほんとうに?
(0) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
|
有志が時計塔へと集まったその時。
(――カチ………コチ)
アトリエの上から、僅かに時を刻む音が降ってくる。
(――………カチ…カチ……コチ………)
時を刻むには不規則なその音はどう聞こえただろうか。
錬金術師の弟子や、近しい関係であった者なら知っているだろう。
音を頼りに螺旋状の階段を上ると、『制御室』と札が下げられた部屋があり。
その部屋の扉を開けると、大小様々。
壁掛け時計からガラスケースに入った立派な装飾時計まで、
ありとあらゆる時計が所狭しと並んでいる事を。
(#0) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
そして、
その中でたったひとつ。
(――カチ……)
未だ動きを止めていない時計、それこそが。
時計塔の魔力の核となっている事に。
しかしながら、この部屋に立ち入った事があったとしても。
その時計がどれだかの判別まではつけられようもない。
助けを求めるように泣いているその時計を。
見つけ出してあげるのが、解決への一歩めかもしれない。
(#1) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
「号外!!号外だよ!!!!」
少年が街中を駆けまわる。
「時計が動かなくなったこの町の大事件!!
それを解決するべく有志達が時計塔へと集結した!!」
新聞を配りまわる少年は、続けて言った。
「何かわかった事があったら時計塔へ急げ!!!」
有志が時計塔に集まった事はその日のうちに町中へと知らされた。
少年は号外を配ったその足で時計塔の中へと入った。
(#2) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
「時計塔の中にある特別な時計について
この町の時計屋の店主が何か知っているらしい。
噂程度だけど、役に立てばと思ってやってきたよ。
どんな人物かまではわからないが、何か手がかりになればと」
それだけ言うと少年は足早に街へと戻って行った。
時計を探す人も必要だが、聞き込みをする人も必要かもしれない。
この街には三軒の時計屋があるが、その中にヒントを知っている人物がいるようだ。
大きな時計屋と、赤い屋根の時計屋、そして裏町の小さな時計屋。
その人物に辿りついて、うまく話しを聞き出せたなら時計探しの手掛かりになるだろう。
(#3) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
/*
ランダムを利用して、情報を得てください。
先ずは、時計屋さんのランダム。[[1d3★]]
1.大きな時計屋 2.赤い屋根の時計屋 3.裏町の小さな時計屋
いずれかを引いて、その時計屋さんに向かってください。
時計屋さんに着いたなら[[fortune★]]を引いてください。
60以上を出せば、情報をくれるようです。
失敗したら、別の時計屋に向かいましょう。連続チャレンジはできません。
60以上を引いた場合に得られる情報一覧
こちらも[[1d3★]]ランダムをお使いください。
3を引いた人は泣きましょう。
(#4) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
|
/* おお、希望通りました。ありがとうございます。 これが縁で仲良くなれるといいけれど>窓の人
(-0) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
|
/*
スミマセン情報一覧こっちです。
大きな時計屋:
1.文字盤の色 2.形 3.アナスタシアとの思い出話
赤い屋根の時計屋:
1.大きさ 2.装飾の数 3.アナスタシアのスリーサイズ
裏町の小さな時計屋:
1.針の色 2.触れた時の温度 3.アナスタシアの男性の好み
各店の店主や情報にについての描写は言ったもの勝ちになります。
時計の情報を得たらメモに張ってくださいね。
(#5) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
|
/* 自称友人としては3番知りたい(
(-1) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
|
|
/* 落としても平気かな…
(-2) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
|
|
[大丈夫?と声を掛けてくれたのは、華やかな髪飾りの…アンダルシア。そう、アンだった。>>0:177 あまり大丈夫ではない、の意を込めて首を(微かに)横に振った。 …微かに、本当に微かにだったからわかっただろうか。
それはともかく、久しぶりと声を掛けた彼女に、心の内で首を傾げた。 知り合いがいたのか。 自分の知り合いは…うん、わからない。あの頃と自分は変わってしまったから。 時計塔に住んでいた頃とは、全然違う。例えばそう……髪の色とか。]
(…アナスタシア。)
[ここにいる彼らも、彼女と関わりがあった…そう思うと、少し、不思議な気持ちがした。]
(1) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
|
|
/* 噎せた。
3引きたいって言ったら、3出ないんだろうな。 ラ神とはそういうものだ。
(-3) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
|
|
―トールと>>0:178―
良かった。記憶違いじゃなかったね ああ、お陰で順調だよ。ずっと黒字だし
[どうやら人違いではなかったようでほっとする]
君の方はどうかな。自分のアトリエを構えて独立したって聞いてから連絡も取れてなかったけど… もしも困った事があったら相談に乗るよ
[彼に返事を返す。金のこと以外でも協力は惜しまないつもりだ そのくらい、彼にも恩義があった パズィ自身は知らなかったが、父親が存命の時にも親交はあったらしい 記憶が確かであれば父親の墓に花を手向けてくれた事もあっただろうか
実際、見習い時代にはトールの知識量には世話になった 父親が見て憶えろの職人気質だったのもあるが、石の性質が一つ一つ異なること、 石には種類によって割れやすい方向があるためにそれを避けて錬晶した方が良いなど、知らないことを幾つも教えてもらった]*
(2) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
|
|
/* 赤のー仲間はーだれかなーわっくわっく
分かりにくくないかな?大丈夫かな?とそわそわするのは村建ての宿命です
(-4) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
|
冒険者 リットは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 00時半頃
|
―――アトリエ――
[我ながら愛想は悪くない方だ、と考えている。 けど、あからさまに見ない振り>>0:162をされたり、 明らかに顔を引き攣らせる奴>>0:181が居たり。
微妙な反応を見せてくる奴等へは笑みを撤回、 ジトっとした視線を送ってさしあげる事にした。]
なーんか歓迎されてなくなーい?
[口を尖らせ素直に不満の事そのまま唇へと乗せる。 と、思えば次の瞬間には既にどうでもよさそうに 他へと視線を送っている辺り、 男の中には対して相手に対する記憶も 残って居ない様ではあるのだが。*]
(3) 2016/04/12(Tue) 00時半頃
|
|
[コンコンと急かすような音。>>0:183 なるべく音を立てないよう、抜き足でアトリエに踏み入れた。 周囲を観察する余裕もなく。 端で、鎧人形デビューを飾ろうとした…が。]
…は?
[>>#0アトリエの上から、不規則な音が聞こえてくる。 久しく聞かなかった、振子の…秒針の……時計の、音。 思わず声を零して、上を見上げた。 そこにはただ、天井があるのみ……だったか?
比較的、ドアの近い場所に立っていた僕の後ろから、少年が叫びながら入ってきた。>>#3 なんでも、時計について知っている時計屋があるとか、無いとか。 これは良いヒントだ。早速情報を集めたい。…と、思うだろう。 ここで思い出してほしい。 僕は、人見知りだ。コミュニケーション能力は皆無に近い。 そんな僕が、聴きこみができるのか……?]
……街、誰、か。
[一緒に行ってみませんか、こんな言葉は、形にならないまま小さく紛れ込んだ。**]
(4) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
カルナスくん!お菓子ありがとー。
[大声で呼びかけられれば>>0:188、ぶんぶんと手を振って応えた。]
りょうかーい。 えっとね、
[コッソリ、と言うので近づいてぽそぽそと。]
やっぱり定番のショートケーキとかレアチーズケーキかなぁ。 後、お土産としてフィナンシェとかパウンドケーキみたいな焼き菓子なんかも結構売れてる。
[人気メニューに加えてさらっと自分の希望も織り交ぜた。 実際自分が好きなお菓子は女性や子供に人気が高い物なのであながち間違いでもないから良いだろう。 空気を読まないのはお互い様のようだ。]
(5) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
―コーラリアと>>0:148―
[コーラリアの応えに自分の記憶は正しいらしいと悟り、ひそりと安堵する。]
あぁ、合っていたようですね。 ――当時は本当にお世話になりました。
[そう言って男は頭を下げた。
アナスタシアの許へ弟子入りしてすぐは雑用仕事が主だった。 それには錬金術の材料の採取も含まれていて、アナスタシアの紹介状を手に店の扉を叩いたもの。
彼女の店の口利きのお蔭で護衛を雇い、無事に採取を済ませる事が出来たのでとても感謝している。]*
(6) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
― アトリエ内 ―
……なにか、聞こえませんか>>#0
[誰に言うでもなく、そっと耳を澄ませながら言うと]
時を刻む音…?
[そう言えば、アトリエ内部の扉の続く先に、時計塔の制御室があった筈だ。 率先して進むのはためらわれたが、誰かと一緒ならそれほど不思議にも思われないかもしれない。手近な人物は、と視線をあちらこちらに飛ばすと……]
アン?>>0:177 貴方も来ていましたか。
貴方にも、音は聞こえますか?
[見知った顔が見えて、声を。数少ない友と呼べる間柄の人物へと掛けた。]
(7) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
…もしかして、大丈夫、じゃない?
[メアリー>>1が微かに首を横に振ったような気がした。 そういえば質問に否定を返すのは難しいんだっけ? ハーブティ飲みにくる老婦人がそのような話をしてた気がする。 もしかしたらアナスタシアから聞いたのかもしれない。
だから新たに問いかけた。それに対して、彼女の首が縦に動けば、微笑みながらその手に触れようとするが、叶ったかどうか。]
(8) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
/* >>7 友人認識嬉しい(*ノノ
(-5) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
/* あらやだ、メアリーちゃんとアンの取り合いになっちゃったかしら。 ごめーん
(-6) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
―ファシリアと>>0:187―
……うぐ、
[深い溜息を吐く姉弟子に短く唸り、眉尻を下げた。
鼻を擽る食事の匂いにも、近付く人の気配すら気付かずに。 後頭部に衝撃が走って初めて気付いた弟弟子は、豆鉄砲を喰らった鳩のような顔をしていただろう。]
――…ッ。
[あの人に泣かれる、と言われれば黄水晶は揺らぎを見せる。 そうして口よりも雄弁に語る姉弟子の瞳に息を詰まらせ、はいともいいえとも言えずにいた。 師匠に課せられた宿題を終わらせる事が出来たなら、少しは余裕を持つ事が出来るだろうか。――とは、心の内に語り掛けてみたものの、きっとその時になってみなければ分からない。
真似事、と称するのには苦い笑み。 彼女の手が望むものを作れるようになればいいのに、と思う。]
えぇ、因果な仕事です。 私は一生足を洗えそうにありません。
[師匠のいないアトリエに目を走らせながら、敢えておどけて肩を竦めてみせた。*]
(9) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
………。
[トールが菓子に興味を示せば>>0:180、自身もその方を向いて さっきから美味しそうな匂いがするんだよなぁなどと呑気なことを頭の中で思った
商売で疲れた頭には甘いものが欠かせない。カルナスの店には定期的に脚を運んでは甘味を購入していた。主に軽くつまめるものだ
商談が上手くいかない場合にはかなり多めの量を購入することもたまにある]
…ふむ。
[台の上に広げられた菓子を見て、近づく すぐ近くに寄れば台の上に手をかざす。パキ、パキ、と音を立てて手の術式から石が現れる 純度の極低い、売り物にならない部位の寄せ集めだ
体内に残っていたそれを手から生成し、薄くて平べったいものを作る それは微妙に湾曲した、石でできた皿だった]
ちょっと見栄えをよくしてみようか。せっかくのお菓子だもの
[そうして袋に入ったお菓子を皿の上に並べてみる その中からひょい、とひとつ摘んで口に運んだ
その頃にはもう呼ばれた人間が全員集まった頃合いだったろうか]
(10) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
[ほんのりと髪飾りが光る。 随分古びてしまったが、師から贈られた最初のプレゼント。 調合を一つ覚えた記念にと贈られた髪飾りが、何かと呼応するように淡い光を放った。]
…ん?
[その光は未だ淡く、まだ不思議な力には気づかない。]
(*0) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
/* まぁそのうちバレるだろうし 赤はこうやって使おうね、の見本だけ置いとく
これで透けてもまぁそれはそれさぁ
(-7) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
えっ、いえ、そんな事は決して…! お師匠様のお知り合いなんでしょう。 是非共にこの事件を解決しようじゃありませんか!
[>>3黒衣の男の言動には分かりやすく肩を揺らしたが、紡ぐ言葉は動揺故に裏返る始末。
森の中で派手な悲鳴を上げた事なんてありませんし。 うっかり採取道具を忘れて翌日の昼にまた訪れた――なんて事実もありません。
ないったらないんです。 姉弟子が当時の事を知っているかどうかは忘却の彼方へ追いやっておきたい。
取り敢えずお茶の準備でもしよう。そうしよう。]
(11) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
[急き立てるように男は食器の並んだ棚の方へと歩いていく。 新たにやって来た人物の中に、>>0:177アナスタシアの友人の姿を見とめれば]
…アンさん、ご無沙汰しております。
貴女にも声が掛かっていたんですね。
[微笑と共に一礼した後、そそくさと埃のかかった棚へと向かった。]*
(12) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
[大剣を抱きしめながら歩くこと数分。……否、時計が止まっているので正確には不明であるのだが ともかく、セレスティアの目の前には空まで伸びる高い時計塔があった 思い切り首を曲げても天辺は見えないほど高い時計塔を見上げる
この時計塔は数年前と全く変わっておらず、住んでいた頃の記憶が鮮明に思い出される 同時に先生との思い出も思い出されて、暖かいような、暗いような、そんな複雑な気分になる]
……先生……
[もう一度呟いたが、そんなことをしている場合ではない もう何度も繰り返したが、ここまで来てしまったからには行くしかないのだ 扉まで近寄ると、ちょうど塔の中に入っていく誰かの後ろ姿>>4が見えたか 中からは賑わう声が聞こえる もう他の関係者も集まっているのだろう
一度深く息を吐く そして右手を大剣から離し、肘の裏に固定して、器用に扉を叩いた 返事があろうとなかろうと、ゆっくり扉を開いた]
(13) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
[そこにはやはりたくさんの人がいて、知った顔も時折居る気がした 先生の人脈はとても広かったから当然のことだろう こんなに人が集まって、先生も、アトリエも、喜んでいるのではないだろうかと、そんなことをセレスティアは思った こちらに反応する者はあっただろうか。いてもいなくても、一歩踏み入れる前に挨拶をする]
こんにちは
[大剣を抱え直し、小さい体を折り曲げて礼を それから長く入ることのなかった先生のアトリエに、一歩踏み出した]
(14) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
ファシリア。…元気そうで何よりだわ!
[見知った顔>>7に名を呼ばれて、嬉しそうに彼女の名を口にする。]
…音、そうね。上の方から微かに聞こえるわね。
[時計がいっぱいある部屋が上の方にあったかもしれない。]
でも、時計の音にしては、随分と…。
[不規則…というよりも不安そうで。それはまるで、先ほどのメアリーのよう…と口にしたら、彼女の不興を買うだろうか。ふと思い出して、懐中時計を取り出して眺める。アナスタシアからもらった時計だ。例にもれずこの時計も止まっていたので、領主からの手紙もすんなりと受け入れることができたのだ。]
(15) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
歓迎……して欲しかったのですか。
[不満そうにする黒衣の男に>>3真顔で尋ねてみる。 まぁそれも、次の瞬間にはきっと興味がそれているのだろうけど。]
ふぅ む
[どうやら町にも情報があるらしい>>#3、耳を澄ませていたせいで鎧の人の声>>4も拾う事は出来たか。]
どちらを優先、……いいえきっとどちらも必要なのでしょう。
[上へと続く扉と、外へと続く扉を交互に眺めながら]
…どうしましょうかね
[其れは己への問いかけ。]
(16) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
――リットと>>0:182――
うん、これっぽっちもー。
[堂々と悪びれない言葉を胡散臭い笑みに返す。 細かい事も大分大きな事も気にしない男にとっては、 何を思ったか知らないがかつて目の前の男に ソードオブデスされかけた事なども ほんの些細な事にすぎないのであった。
不穏な足先が間合いを削るのを視界の端に、 首を傾げつつも対して気にする素振りはない。 なんかこいつ大体笑顔なのに ころころ表情変わって面白いなー、と思いながら。]
(17) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
ふうん、リットか。忘れるまでは、まー宜しくー。 ――俺は……うーんそうだなぁ。
[はてさて、『お化け』以外に名前を呼ばれるのは 大層久しぶりなもので。なんと名乗ったものか。]
リアントでいい。時計を直しに来たっていうよりは まぁ…ヒマつぶしだなぁ。
[30秒程間を置いて漸く答えてみせた。 忘れてた、と言わんばかりの最初の問いへの答えを 笑みと共にのせながら。*]
(18) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
どういたしましてー? また何かあったらいつでも宿に来てね。 泊まりでも仲介でも何でも。
[とは言ってもトール>>6が前に来たのは何年か前。 訪れた時はアナスタシアの頼みだった。 という事は今はこの街では暮らしていないのだろう。 一人立ちして別の街で仕事をしているのなら、あまり立ち寄る機会はないのかもしれないが。
それでもやはり店に知り合いが来てくれたら嬉しいのでしっかりと宣伝はしておこう。]
2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
どういたしましてー? また何かあったらいつでも宿に来てね。 泊まりでも仲介でも何でも。
[とは言ってもトール>>6が前に来たのは何年か前。 訪れた時はアナスタシアの頼みだった。 という事は今はこの街では暮らしていないのだろう。 一人立ちして別の街で仕事をしているのなら、あまり立ち寄る機会はないのかもしれないが。
それでもやはり店に知り合いが来てくれたら嬉しいのでしっかりと宣伝はしておこう。]*
(19) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
[この時計があれば、遠く離れていてもアナスタシアと言葉を交わすことができた。どんな仕組みかは説明されてもわからなかった。わからないまま、彼女の死と共に、お役御免となっていたのを、今回持ってくる気になったのはどうしたことか。自分でもよくわからなかった。]
時計が直って動き出しても、あなたの声は聞こえないのにね。
(*1) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
―トールと>>9―
[言葉を詰まらせる弟弟子には全く仕方のない子だこと、と言いたげな表情を。]
せめて、ここにいる間は。 まともな食事を取りましょうね。
あの人が、心配なさるわ。
[揺らいだ瞳に表情は硬くとも掛けた声は幾分か柔らかく。 苦い笑みには何かを察しつつも、口には出さない。 心持ちや、思いやりを師から継いだのは弟の方かもしれないと自嘲めいた笑みは続き]
そう お互い苦労するわね
[その言葉は紛れもなく、自分もまた錬金術師でありたいと口にした事と同じで。 そんな折か、少年がバタンと乱暴にドアを開いたのは>>#3*]
(20) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
/* 一人目はアンちゃんだー!!!
(-8) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
…こんにちは。
[一人、また一人、アトリエへと客がやってくる>>14 この光景をあの人が見たらきっと喜ぶのだろう。あの人はとても人好きであったから。師から贈られた髪飾りに触れながら、新たな客人にも会釈をした。]
(21) 2016/04/12(Tue) 01時頃
|
|
[菓子を咀嚼しながら、トールと親交のあるらしい女性の方をちらと見る アナスタシアと彼に助言を受けていた頃、アトリエで見かけた人に似ている気がした
パズィは裏町にはまず行かない。ゆえに彼女の"通称"も知ってはいない]**
(22) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
トールくん。ええ、こちらこそ。 何年ぶりかしら?
[トール>>12に声をかけられれば、同じように一礼する。]
そうよ、呼ばれたの。 私で何処までお役にたてるかわからないけれど。 あ、お茶を用意するの?手伝うわよ。
[トールが食器の並んだ棚に向かえば、後を追って手伝いを申し出る。]
せっかくのクリームサンド、ですもの。 美味しくいただきたいわよね。
[カルナス>>0:153が取り出した時からわくわくそわそわしていたのでした。]
(23) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
[こんにちは、という声>>14が聞こえ、そちらを向くと新たに人が増えていた。 呼ばれたのはこれで全員だろうか?]
こんにちは。 えーっと…
[彼女は宿屋を利用した事があっただろうかと記憶を辿ってみたが、果たして彼女の姿は記憶にあっただろうか。]
(24) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
ええ、貴方も。
[嬉しそうなアン>>15に笑みを返す。 自分との再会を喜んでくれる、数少ない友の笑みに表情は解けかけたが。 音についての言葉が返ってくれば、表情は再び引き締まって。]
覚えている?以前貴方と二人であの部屋に入って。 ――あの人に叱られた事。
あの部屋は大事な部屋だからと。
この音、あの不気味な時計部屋から聞こえてきているんじゃないかと思うのだけど。一人では……少し入りづらいでしょう?
[だから一緒にどうかと問いかけた。]
(25) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
[誰かと談笑している時か、それとも思い出に浸っていた時か。 ちらりと誰かに見られていたようだが、その視線には気づかないままで>>22]
(26) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
[髪飾りを介して、声が届いた>>*1]
…あら どういう仕組みでしょうか。
[思わず髪飾りに触れてみるも、特段変わった様子はなく]
あの人の悪戯………… ええ、在り得そう。こういう悪戯が好きな人だったわ。
(*2) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
しまった、なんだか分身しそうな気配。 ここは進行優先で、ファシリアと!
(-9) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
/* メアリーちゃんのメモの
オラ街行きてえ!誰か行こうぜ!(無音
で吹いたからやっぱりお前はライバルだ しかし今回ト書きでネタれてねぇな!なんでだ!
(-10) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
―コーラリアとナイショ話―
いえいえ、どーいたしましてっと! って、んぉ……
今か、今なのかよありがてーなー! ちょっと待てよ、メモ取るから。
[コーラリアが近付いて来るのを、>>5耳を寄せて待ち構えつつ 慌ててメモを取り出します。]
思ったより数多く出てるんだな。 変わったのがあるかと思ったけど、やっぱ一番シンプルなのが 美味しいって事かな、それが一等難しいんだが。
……さんきゅ、腕磨けよって結論になった。 更に基礎固めて行くわ。 何より時計が動かない事には、これ全部作れねーから 早い所解決したいもんだな。
[コーラリアの好みもこっそり混ざっている事気付かずですが、 それはそれ。メモに全部書きとめて、日々精進と笑って見せます。 近い内、大量のケーキ類が工房に並ぶと良いですね。**]
(27) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
…ええ、覚えているわ。 私が軽はずみに頼んだせいで、貴女まで怒られて…。
[怖かったわねぇ、なんて、ほのぼの口にするが、 あの時はその容赦なさに震え上がったものだった。 けれど、今となっては懐かしさが先にたつ。]
そうね、確かめにいきましょうか? 二人なら怖くないし、ね。
[むしろ叱るために彼女が現れるなら嬉しい限りだ。 もちろん他に様子を観にいきたい人がいれば、共に行くつもりで**]
(28) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
[胸元で鈍く瞬くそれに『ひかり』が集れば、 白に包まれた指先でそれらを弾く。
それは、何時ぞや森へと訪れたアナスタシアが 『贈り物』と称して置いていった銀細工。 いらないといっても押し付けられて、そのままずっと放置されていたもの。]
貰いっぱなしってのも、何だか嫌なもんだねぇ。
(*3) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
/* 女の子だからか
急速に悟った。 でもそのうちネタ陣営になるさー。しかしファシリアちゃん赤チップも可愛くてだな……(もだえてる
そしてパズィくんはどうしようかなー。顔見知りだけどあんまり喋ったことない、くらいでいいかもしれない。 きっとコミュ力が
トールくん>>>>越えられない壁>>>ファシリア
だから!
(-11) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
/* りあんとくんだ!うれしい!あと一人誰かな クロヒメちゃんあたりかな???
(-12) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
その声は…ファシリア?
[まさか声が返ってくると思わなかったが。 続く悪戯、という言葉にくすり、と笑って。]
そうね、彼女らしいわ。
[どういう仕組みか、なんて、聞いてもやっぱりわからないだろう**]
(*4) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
…仕方ないですわ。隠されると余計に気になるのは当たり前だもの。 滅多に怒らない人だから、すごく驚いたのを覚えてる。
[怖かったわねぇと言われればそうねぇと返し>>28]
通常だと、時計の音で気が狂いそうになるから遠慮したいところですが。 今はこんな状態ですから。
[他に誰かが名乗り出れば連れ立って、上の部屋へと続く扉をくぐる。 音が響いて、幼いころは少し怖かった螺旋階段も、今となっては懐かしくて愛おしかった。]
(29) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
……本当に悪戯好きな人だこと。
[アンの他にも声が聞こえて>>*3ため息を一つ。]
もう、かえすことも出来ないのが、少し苦しいわ。
[聞こえた声に答えたような、自分にそう言ったような。曖昧な返事を。]
アンですね? ええ、全く。
[答えて、歩き出す。しゃらり、髪飾りが揺れた。]
(*5) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
/* しまった、私も髪飾りにすれば良かったかな?>通信の と、朝補完できるといいなぁ。
赤こもりしすぎないよう気をつけます!>村建てさん
(-13) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
/* みんなオフかな?ふーむとりあえず時計部屋に辿りついておこうかな
(-14) 2016/04/12(Tue) 01時半頃
|
|
―カルナスと―
えー、だって善は急げって言うし。 それにほら、時計のあれこれしてたら忘れちゃいそうなんだもん。
[ほら、早く!と急かしながらも、メモを取る様子に喋るスピードを少し落とした。]
女性も子供も甘い物好きな人多いからねー。 甘いの苦手な人もいないわけじゃないけど。 凝ったやつはたまの贅沢で食べたくなるけど、やっぱり一番は定番かな。
うんうん、これからも楽しみにしてるよ。 また今度買いに行くね。
…そうだね、まずは時計をどうにかしなきゃ。 お菓子作るのに時間が分からないって致命的だもんね。
[そうと決まったら、さっさと原因を究明しなければ。 とはいえ、一体何をどうしたらいいのかサッパリなのだけど。]*
(30) 2016/04/12(Tue) 02時頃
|
|
[『カチ………コチ……』。 不意に何処からか音がする。 時計が針を刻む音に聞こえるが、この街の時計は全て止まっていたのではなかったか。
幻聴でも聞いているのだろうかと思ったが、上を見る人>>4や何か聞こえないかという声>>7に、やはり聞き間違いではないのだと思う。 止まってしまった時計達の中、一つだけ動き続ける時計の音。 やはりこれは魔法か何かなのだろうか。
それならば私が役に立てる事はないのではないだろうか。]
何か物を探したりだったら私でも手伝えるんだけどなぁ。
[そんな事を思っていた所に、少年が情報>>#3を持って時計塔に入ってきただろうか。]**
(31) 2016/04/12(Tue) 02時頃
|
|
[裏返る声に分かり易いほどの挙動不振。>>11 なんだろう、この姿…既視感を覚えます。]
……あ、思い出した! お前あれだろー、ドジっ子くん。
[思い出されるのは数年前の日々の事。 あんだけ派手に悲鳴を上げる奴も中々居ないし、 かと思えば次の日こそこそ戻ってくるし。 ついつい好奇心で、森中を追い掛け回した気がする。 そういえばそんなこともあったね。]
最近は中々君みたいな奴来てくれないからつまんないんだよなぁ。 ひ、さ、し、ぶ、り。
[動揺しまくりで茶器へと触れようとする男へと にこりと微笑みかける。これまでにない、満面の笑みだ。]
(32) 2016/04/12(Tue) 02時頃
|
|
[そんなこんなしている間に送られていた視線が 哀れみ>>0:173だったなぞ露知らず、漸く先へと 進んだ鎧姿>>4の後ろからするりとアトリエ内部へ入り込む。]
ま、人並みにはね?そこまで期待もしてないけどー。
[逸れた視線を少し前へと戻してみせれば、 真顔で尋ねる女性の姿。>>16 片目を瞑りにやりと笑ってみせれば、 次の瞬間またも視線は彼女から逸れた。 些か乱暴に開かれた扉>>#3へと視線を奪われたからだ。]
ふーん。
[対して興味もなさそうに呟けば、さて、どうしたものやら。**]
(33) 2016/04/12(Tue) 02時頃
|
|
― 螺旋階段→制御室 ―
[カツン、カツン。靴音が響く。何人分かの足音が木霊して。]
手入れ、役所に要請したほうが良さそうですね。 遺すならそれなりにしていただかなければ。
[少々埃っぽい室内に文句を一つ。自分がここに居た頃は、自分と他の弟子と、自ら動く箒で事足りていたが。誰もが入れる場所なのに手入れを怠るとはと少々の不機嫌もオーラとしてにじみ出ていただろう。]
ここですね
[制御室と札が下げられた部屋>>#0の扉をゆっくりと開く――。]
(34) 2016/04/12(Tue) 02時頃
|
|
― 制御室 ―
[その場所もまた埃っぽくはあったが、以前と変わらず時計だらけで不気味さは変わっていない。]
音が少し、大きくなったでしょうか。 やはりこの場所になにかありそうですね
[手近にあった古時計を見ながら、時計の迷宮へと足を踏み入れた**]
(35) 2016/04/12(Tue) 02時頃
|
黒衣 リアントは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 02時頃
|
―パズィと>>2―
あぁ、それなら良かったです。
[店の状況を聞けば、ほっと胸を撫で下ろす。 当時は自分の独立する話も進めていたから、彼の店に直接足を運ぶ事は少なく。 ――アナスタシアが死んでからは更に町に行くこと自体なくなってしまったから。]
私の方はぼちぼちといったところでしょうか。 静かでいいところなんですよ。 少し足を伸ばせば鉱石も採取出来て、森も近い。
[研究にかまけている分、収入的には少し厳しいところではあるが。 彼がアナスタシアに対して思うところは知らず。自分に対して恩義を感じている事もまた。 あの時間は男にとっても有意義な時間だったから、何かを要求する心算はなかった。
この町での暮らしに慣れてきた頃、アナスタシアに腕のいい錬晶術師だと紹介されたのがパズィの父だった。 職人気質の彼はそれ程多くの言葉は紡いでくれなかったけれど、その時間は穏やかなものだった。
けれど墓に花を手向けたのは用事があって訪れた2年前が最後。]
(36) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
(――…冷たい、ですよね)
[パズィだけでなく。 直接言葉を交わした筈の人と話さなければそれと思い出せないなんて。 ――死者に花を手向ける事も忘れ、物言わぬ師匠の背中を只管追って研究に没頭する自分は。
男は密やかに眉尻を下げて自嘲する。]*
(37) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
―コーラリアと>>19―
えぇ、此方でないと手に入らないものもありますし。 その時は宜しくお願いします。
[コーラリアの宣伝も込めた言葉には笑みを見せて頷いてみせる。 弟子など取っている余裕はない故に、殆ど自分一人で回しているものだから。 今は手持ちの材料で何とかなっているが、孰れそうした機会も訪れるだろうと。
――この事件を無事に解決出来たなら、少しだけ。 この町へと足を運ぶ事への躊躇いも軽減されるかもしれない。*]
(38) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
―ファシリアと>>20―
[彼女の前では弟弟子に戻ってしまうらしい。 いや、彼女にとっては自分は何時までも弟で詩なのだろうけれど。 それが如何にもむず痒く、そうして自分は進歩していないのだと気付かされる。]
……わ、分かりました。
[表情は変わらぬものの、先程よりも僅かに柔らかな声にようやく一つ頷く。 彼女の心中は知らず、道化染みた仕草をもってしても、姉弟子の自嘲は崩せないらしい、と少し残念に思う。]
――えぇ。…本当に。
[姉弟子の紡いだ言葉の内容に思考が至れば、男ははたりと目を瞬かせ、小さく笑って頷いてみせる。 彼女が錬金術を続けていく――それが男にとっては嬉しく思えたから。
けれど大きな音が聞こえれば、其方に意識は向かったか。*]
(39) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
―リアントと>>32―
――っ?! な、何の事ですかね? 貴方とは今日がはじめましてだと思います…! 私はトール・シャウマンと申します。どうぞお見知りおきを!
[ドジっ子という何とも不名誉な呼ばれ方に、男は決してそんな事実はありませんでした、と声高に主張する。 その声はやはり上擦ってしまうのだが。
彼の浮かべる満面の笑みを見て 抽斗から引きずり出されたのは森の中を追い回された悪夢。
昼間でも暗い森の中から無事に出られた時には半泣きだった事などは――出来れば忘れたままでいたかった。*]
(40) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
―アンダルシアと>>23―
――…4年ぶり、でしょうか。 私がお師匠様のところに来た時に、偶然ご一緒して。
[アンダルシアに一礼を受けつつ、記憶の抽斗を探りながら応えを返した。 何処まで役に立てるか…には首を横に振ってみせ]
いえ、私も時計の事には詳しくありませんし。
ありがとうございます。 助かります。
[彼女が後を追って来るのには厚意に甘える事にしようかと。 彼女なら茶器の場所なども知っている筈だから。]
えぇ。 …只、食器は大丈夫だと思うんですが、使える茶葉はありますかね…。
[そんな事を言いながら、戸棚の中を探そうと。*]
(41) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
[>>14新たに現れた客に会釈をし、茶葉を探している最中だったか。
>>#0時を刻む針にしては不規則なタイミングで鳴る音が上から降って来る。 町に到着した時に懐中時計を確認したが、つい先程まで動いていた時計はパタリと動かなくなっていて。 だからこそ、時計が動いているという事は奇異に感じてしまい。]
――…時計?
[螺旋階段を上った先には時計がずらりと並ぶ部屋がある事は知っているが。]
(42) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
[やがて齎された>>#3少年から得た情報も気になるもの。]
…ふむ。
[時計部屋の方は姉弟子達に任せようか。 パズィの作った器に乗ったお菓子を摘まみつつ、>>4外を気にしている人に声を掛けてみようか。]
――外に行かれるのでしたら、私も。
[連れ立って歩く必要はないかもしれないけれど。 先程からの人との遣り取りに慣れていなさそうな様子に緊張を解すよう微笑んでみせたが、効果はあったかどうか分からない。]
残られる方で休憩を挟みたい方は此方をお使い下さい。
[見つけた茶葉や茶器を机の上に乗せて、そう言った。 弟子という立場から持て成す側にいるべきかとも思うが、事件の解決を求められている身。 暖炉を利用すればアトリエに慣れていない人間でも茶は淹れられるだろうと。
鎧の人物が休憩を挟むなら付き合う心算ではあるけれど。]**
(43) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
/* ……もうじき3時だね?(震え声)
(-15) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
/*トールは、可愛くないと思いますよ?!>リアントさんメモ
しかし追いかけ回されたの美味しかったので頂きます。(もぐむしゃあ)
(-16) 2016/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
-トールと>>41-
4年…、そう、もうそんなになるのかしら?
ふふっ、変わったような変わらないような、ね。 貫禄はついた、かしら?
[彼女が亡くなってから3年と思うと、そう昔ではない気がするけれど。 久々に会う青年を遠慮なくじろじろと眺めて、感想を呟く。]
そうね、やはり時計のことは彼女じゃないと…。
[何処か寂しそうな、でも誇らしげな複雑な声色で答えながらも。 出来る限りのことをしなければ、と頷く。]
任せて、勝手知ったる、よ。
[茶器の場所を聞かれれば、胸を張って答えよう。]
あ、茶葉は私が持ってきた物があるから…。
[お供えのつもりで持ってきたアールグレイの茶葉の入った缶を 用意した茶器>>43の隣に添える。]
(44) 2016/04/12(Tue) 06時半頃
|
|
-そして制御室へ-
[久方ぶりの探索は、ファシリアの後を付くように螺旋階段を上っていっただろう。感慨深そうな横顔>>29をちらりと眺めながら。]
そうねぇ、本当は誰かが住むのが一番なのだけれど。 恐れ多くて、迂闊に足を踏み入れることができなかったかも?
[手入れの要請をファシリア>>34が口にすれば、そう返すけれど。 彼女の後釜に収まる人は早々いないだろうことはわかっている。 どことなく不機嫌そうな彼女を混ぜっ返すように冗談を口にした。
けれど、ファシリアが制御室の扉を開ければ、神妙な面持ちで一歩踏み込む。 そうして、様々な時計が並ぶ部屋>>35をぐるりと眺める。]
…圧巻ね。ええ、アトリエにいた時よりも音は近くに聞こえるけれど。
[何故だろう?ここにくれば音の在処がわかると思ったけれど。]
なんだか隠れんぼをしているみたいね。
[どこから音が聞こえるかわからないまま、誰彼なくぽつり呟いた**]
(45) 2016/04/12(Tue) 06時半頃
|
|
[もう一人別の声>>*3が聞こえた。]
あなたは、だぁれ?
[声の感じから、笑顔で手を振っていた彼>>0:154かと 予想したけれど、生憎名前を覚えていなかった。]
(*6) 2016/04/12(Tue) 06時半頃
|
|
─少し前─
……。
[大丈夫ではない?と聞かれ、小さく頷いた。>>8 人が多すぎて、声が出せないのはそうだったし、予想外に音の響く塔の中は、不都合だった。
微笑みを浮かべる、アン。 その笑みに一瞬目を瞬かせ、伸ばされた手が触れれば、肩がはねた。 嫌というわけではなかったが、驚いた。 久しく感じなかった人の温度に、どこか安心した気もした。]
……も、大丈夫……。 あ、りが、とう。
[小さく呟いた感謝の言葉は彼女に伝わっただろうか。 それから、彼女は別の人 ─多分名前は覚えていない─ と、探索に行くようで、去っていく背中を見送った。>>45 初めより、少し緊張の解けた肩に、驚きながら。*]
(46) 2016/04/12(Tue) 08時頃
|
|
―号外が飛び交う前のお話―
わかる、それはすっげぇよくわかる。 厄介な話だしな、この時計のやつ。俺もなんか頭から抜かして しまいそうだから、今聞けてほんっと助かったわー。
[メモに細かい指定を付けておき、パタンと閉じ。 お店に来てくれると聞いたなら、>>30更に笑顔は明るくなります。
お菓子が売れるのは嬉しいことですが、見知った誰かが来てくれる。 それもまた男の楽しみのひとつだったりするのですよ。]
甘いのが苦手な人も食えるよーなのは作ってみてぇのよな。 甘さ控えめってやつ?それがどういうのかは皆目検討も付かんが…… やってみるに越した事はないからな。
また今度来る時にゃ、なんか試しに作っておくから 試食してやってくれな。 時計の件がちゃっちゃと解決すりゃ、それも遠くねえ話だ。
[その時は感想よろしく!なんて付け加えてね。*]
(47) 2016/04/12(Tue) 08時頃
|
|
おぉ……相変らずすっげぇ事するよな、パズィ。 お前はお前で甘いの食い過ぎねぇようにしろよー? 時々すっげぇ数買っていくの、覚えてるんだからな。
[さて、台の上にそのまま広げたお菓子の袋達。 確かに何か乗せるものをとは思わなくも無かったのですが、 すぐに手渡すなら別にいいか、とおよそ製菓職人には有り得ない思考で そのままになっていたのです。
そこへ、ふと見ると。 よくお店に来てくれる人の姿がありました。>>10 この人の選ぶお菓子はいつも小さいもので、それに合わせて新作を 作っていくと、女性にも手に取ってもらえる機会が増えました。
だもんで、新作は大体この人の基準に合わせているとかなんとか。]
へっへ、さんきゅ! やっぱこうして飾ってもらうと、綺麗に見えるなあ。
[創り出された皿は、確か売り物にならないものだったかしらと 思案するものの、男からすればやっぱり綺麗なものに変わりなく。 これを元に何か新作のアイディアが浮かばないかなと考えたのでした。**]
(48) 2016/04/12(Tue) 08時頃
|
|
─今─
!
[前言撤回。 新たに話しかけてくれた声>>43に、やはり鎧人形デビューした。 今なら美術館に並べられても見分けがつかない自信がある。
話しかけてくれた人物……眼鏡の青年は、外に行くかと言っていた。 その問(というよりも、同行の意だった気もする)に、1度頷いた、 微笑んだ青年に、此方も笑みを返そうと思ったが。 どこか口角が上がらないまま、やはり無表情のままであった。 彼女になれた人ならば、これは笑っていると見受けるのだろうが。]
……君、休む…か?
[「僕は全然まだ平気!超元気!けど君が休むなら付き合っちゃうよ!」 と、言いたかった。言語化出来たのは8%くらいではなかったか。]
……僕、平気…。
[と、なんとか言って。 ここまで喋れたことに少しだけ感動している。 脱・鎧人形の日も近いのではないか。 などと少し心の内は浮かれていた。**]
(49) 2016/04/12(Tue) 08時頃
|
|
/* やー、危ない危ない、遅刻しかけた! もう少し朝早く動かないといかんちゃですねい。
さておき、メアリーさんを色々とつつきたい衝動に 駆られそうになっています。 なんという愛らしさ……!
そんな悪戯心を滲ませつつ、お仕事行ってきます。 今日は残業ないといいなー!
(-17) 2016/04/12(Tue) 08時半頃
|
|
……っ。
[胸の中に他人の声が響いたような気がして、慌ててローブの上から胸に手を当てる。 そこにあるのは、大きな黒玉の首飾りだ。 アナスタシアからもらった、大事なもの。
10年前、島民は私の姿を見ると怯えるので、買い物に行くにも一苦労なのだと告げれば、 ならば私が黒姫を訪れる時には入り用のものを手土産にするから、これを使って教えてちょうだい、と アナスタシアが渡してくれた、遠く離れていても会話できる不思議な代物。
もう、アナスタシアはいないのに。 一体誰が私に語りかけている?]
誰……?
[自分もまた、胸の中で声を出して、問いかける]
(*7) 2016/04/12(Tue) 08時半頃
|
|
[クッキーをさくさくと頬張りながら、お茶の準備も進んでいく様子をなんとなく眺めていると、
──カチ…………コチ
上から不規則な時計の音が聞こえてきて>>#0、瞠目した]
時計……止まっているはずじゃ?
[そちらに耳をすませていると、一人の少年がアトリエへ飛び込んできて>>#3、また驚きに跳ね上がることになる]
な、なに。特別な時計? 今上で動いている、その時計のことかしら……。
[時計屋の店主が知っている、と言われても、どこに時計屋があるのかも知らなければ、その時計屋の店主に話しかけるのも恥ずかしくて緊張するのだが── この時計塔の上がどうなっているかなんて、部外者の黒姫にはよくわからない。 アナスタシアの弟子が行くというのなら、任せた方が良いだろう。 ならば、自分は]
(50) 2016/04/12(Tue) 09時頃
|
|
シルフ、ウンディーネ、ノーム──
──吹き渡る風、取り囲む海、 そしてこの町を支える大地の精。 この町の「時計屋」の場所を我に伝えん。
(51) 2016/04/12(Tue) 09時頃
|
|
[この町に住む妖精達を呼び出せば、潮と土の香りのする風がアトリエ内へと吹き込み、ふわり、ローブが揺れる]
……ありがとう。 まずは1の時計屋に行くことにするわ。
[聞き込みなんて柄ではないけれど。 これで、アナスタシアの役に立てるなら。 そう決意を新たに、アトリエを後にする**]
(52) 2016/04/12(Tue) 09時頃
|
|
[にゃぁお。 黒猫が、外へ向かう主人の足音を聞きつける。 ひとつ鳴き声を上げると、先ほどまでごろごろと懐いていたコーラリアの側をあっさりと離れ、 黒姫のあとについて歩き出した**]
(53) 2016/04/12(Tue) 09時頃
|
|
/* はたけさんはファシリアかな?(・ω・)
(-18) 2016/04/12(Tue) 09時頃
|
|
― 制御室へ入る前の事 ―
そうですか。
[悪戯好きのする目で黒衣の人は肯定をした>>33 あの人だったら、ようこそと言うんだろうか。でも今此処は自分のアトリエではないから。迎える言葉は持てないから]
その辺の物、下手に触らない方がいいですわ。 それよりも――
[いっそ制御室に連れて行っておうか。あの場所は異質も異質、珍しい物好きならば興味を惹かれるのではないか、そんな事を考えていた時か。 少年がアトリエに飛び込んできた>>#3]
宜しければ、
[ご一緒にとまでは誘い掛けられず、時計の音に急かされるように制御室へ向かった*]
(54) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
|
|
― 螺旋階段→制御室 ―
誰かが住むのは難しいでしょうね。 この時計塔には錬金術師でないと扱えないものが山ほどありますし。 触れると危ない物に関しては回収済みでしょうけれど。
[ああつい特別な場所だからよけいなことまで気を回してしまったかと苦笑いを浮かべつつ、その部屋へとたどり着けば、ひゅうと息をのむ。]
どこから聞こえてくるのか、特定するのは難しそうですね。 なにせ、数が多すぎます。
[かくれんぼ>>45と言われればたしかにそうねと頷いて]
壮大なかくれんぼですこと。 ここで延々と時計を探すのと、町で聞き込みをするのと。
やはり同時進行で行って行かなければならないようですね。 ……気が向かないわ
[町に顔を出す事は少しだけ億劫で、ぽつりと弱音を零した。]
(55) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
|
|
[聞こえた声は、アンのものと、男性のもの、それともう一つ>>*7]
ファシリアと申します。
[誰かという問いかけに答えてから]
きっと、貴方もこの場に居るのでしょう。 私もまた、領主から手紙を受け取った者です。
貴方の事も、聞いて宜しいですか
[問い返した]
(*8) 2016/04/12(Tue) 12時半頃
|
|
ファシリア……
[その名前に、聞き覚えがあった。>>*8 たしか、アナスタシアの弟子ではなかったか。 ……何を錬成しようとしても爆弾になってしまうという]
ああ、……なるほど。 あなた達も、アナスタシアの縁者なのね。
私は、黒姫。 西の離島から来た、ええと……魔術師よ。
[彼女も私のことはアナスタシアから聞いているかも知れないが、魔女、と言うのはなんとなく躊躇われて、 そんな風に自己紹介した]
(*9) 2016/04/12(Tue) 13時半頃
|
|
/* なんとなく予感はしていたけれどもやっぱりハーレム窓だったw ありがとうおまかせ先輩!
でもハーレムでもなにもできない男、リアントです!!!イエーイ!!
(-19) 2016/04/12(Tue) 13時半頃
|
|
[アトリエの外に出ると、ローブを脱ぐことにした。 さすがに黒姫ほど真っ黒な瞳の持ち主は見かけないが、色味のない髪や目を持つものもいるようだし、顔を晒したところでそう目立つことはなさそうだと思ったから。
あんな小さな島でひっそりと囁かれている噂なんて、この町で知っている人間はいないだろうし。 もしいたとしても、まさか黒の魔女がこんなところにいるとは思うまい。
黒く煤けたローブを脱げば、淡いピンクのブラウスに、紅色の襟。同じく紅色の膝下まであるスカートと、存外に色彩は鮮やかだ。 ──アナスタシアのアトリエを訪問するのだからと、外行きの一張羅を引っ張り出してきたのは内緒の話。 その色彩を締める黒玉の首飾りに軽く触れ、息を整えて]
行きましょうか。ノワール。
[にゃぁん、と、足元から返事が返る。 まずは一番大きな時計屋へ]
(56) 2016/04/12(Tue) 13時半頃
|
|
―少年が来る前―
そうだねー。 ……何で止まっちゃったんだろ。 時計屋さんでも直せないってことは普通の故障じゃないもんね。
[ここ数日どれだけ考えても答えが出なかった事を思い浮かべる。 ここに来れば何か分かるかもと思ったが、今のところは何も分からず。 もう少ししたら少年が情報を持ってきてくれるが、そんな事は今の彼女は知らないのだ。
沈みそうな気分を振り払うようにぶんぶんと首を横に振った。]
甘いの苦手な人用かー。 砂糖少なめとか生クリーム使わないとかかな。 後はビターチョコを使ったお菓子とか?
[甘いのが好きな自分は想像する事しか出来ないけれど。]
わっ、本当!? 絶対試食しに行くよ、楽しみにしてるね。 そうだね、頑張って早いところ解決しちゃおう!
[そうしたらきっと母がため息を吐く事ももうなくなるだろう。]*
(57) 2016/04/12(Tue) 13時半頃
|
|
─ 大きな時計屋 ─
[すう、と大きく息を吸い込み、コンコン、と戸をノックした。 「はいよ」と少々おざなりな返事があって、戸を開ける。
中へ入ってみれば、何やらくたびれた様子の店主がいた。 仕事中の様子ではないが、疲れ切っているようだ。 緊張するよりも呆気に取られて、首を傾げる]
……あの、どうかなさいましたか?
「どうもこうもねえや。 時計が止まった騒ぎ以来、どこも壊れちゃいない時計を開けちゃ閉め、開けちゃ閉めの繰り返し。 やっと全部の時計を見終えたかと思えば、今度はさっぱり仕事のない日々ときた。 やってらんねえよ。早く時計が直らんかねえ。
……と、嬢ちゃんは一体時計屋に何の用で?」
[なるほど、と時計屋の現状を理解して頷く。 これは早く解決せねばなるまいと、あの少年が話していた特別な時計のことを手短に説明した]
その特別な時計を、探しているんです。 時計屋の店主の方が何かご存知だと聞いたのですが……
[さて、店主は答えてくれたかどうか。54(0..100)x1]
(58) 2016/04/12(Tue) 13時半頃
|
|
[うーん、と店主はしばらく唸っていたが、黒姫のことを頭のてっぺんからブーツのつま先までじっくり眺め]
「……悪いが嬢ちゃん、この町の人間じゃないだろ? だって嬢ちゃんの顔を見たことがねえ。 時計塔の大事な秘密を話すわけにはいかねえや」
[そう言われれば為す術もない。 一瞬言葉に詰まったが、そうですか、とだけ返す]
……すみません、失礼しました。 早く時計が直るといいですね。
[ぺこり、とお辞儀して、大きな時計屋を後にする*]
(59) 2016/04/12(Tue) 14時頃
|
|
―少年が情報を持ってきた後―
って事は、時計屋への聞き込みと特別な時計を探しに行けばいいのかな? それなら私でも出来そう!
[ファシリア達が時計を探しに行くのを見送れば、] じゃあ私は聞き込みに行こうかな。 お父さんと付き合いのあった人達もいるだろうし。
[まずは何処から聞きに行こうか悩んだ結果、小さな頃に父について一緒に行った事のある、父の師匠だった時計屋、2の店主に話を聞きに行く事にした。]
(60) 2016/04/12(Tue) 14時頃
|
|
[余所者だからと断られてしまっては、どうしようもない。 他の時計屋ならば何か教えてくれるだろうか]
どうしようね、ノワール。 次はどちらへ向かえばいいと思う?
[にゃぁん。 鳴きながら黒猫の尻尾が指し示したのは、3]
(61) 2016/04/12(Tue) 14時頃
|
|
[大きな時計屋がだめなら、小さな時計屋。 裏町はどうもあまり治安がよろしくないらしいと、妖精たちから聞いたものだから、少々怖いけれど。行くしかない]
……大丈夫。 手加減、できるわ。きっと。
[ちなみに怖いのは、絡まれることではなく、自分が「やりすぎないか」の方。 強力な魔術は人を殺す。 人間に対して魔術を使った経験なんてないけれど、大丈夫やればできる気持ちの問題、と自分を奮い立たせ、裏町へと向かった]
(62) 2016/04/12(Tue) 14時頃
|
|
―時計塔→赤い屋根の時計屋―
[アナスタシアのアトリエを出て、赤い屋根の時計屋を目指す。]
確かこっちの方だったよね。 会いに行くの久しぶりだけど私の事覚えてるかなー。
[そんな事を言っているけれど、自分も既に店主の顔はうろ覚えだった。]
ごめんくださーい。 『紅珊瑚亭』のコーラリアです。
[声をかけると奥から高齢の店主が出てきた。 どうやら覚えていてくれたらしい。
『ああ、コーラリアちゃんか。 久しぶりだね』
そう声をかけてくれた。] ご無沙汰してます。 いきなりで申し訳ないんですけど、おじいさんは時計塔にある特別な時計って何か分かりますか? それが見つかれば、もしかしたらこの止まった時計達が動くかもって聞いたんですけど。
[数十秒後、考えていた店主が口を開いた。47(0..100)x1]
(63) 2016/04/12(Tue) 14時頃
|
|
─ 裏町の小さな時計屋 ─
ごめんください。 ちょっと、聞きたいことがあって来たのですけれど……
[じろり、と店主の鋭い視線が突き刺さった。 「誰」と端的に問われ、思わずひくりと喉が鳴る]
……私、は。 西の離島から来ました、アナスタシアの縁者です。 時計が止まっているのをどうにかして欲しいと、この町の領主様に頼まれたんです。
[ああ、最初からこう言って自己紹介すればよかった。 そうすれば大きな時計屋でも何か聞けたかも知れない──と、後悔先に立たずである。 次にまた時計屋を訪ねるのならそうしよう。
店主には「で?」とまた短く問われ、頷く]
アナスタシアの時計塔には、特別な時計があるそうですね。 その時計がどんなものか、時計屋の店主なら何かご存知だと聞きまして。そのことを、教えて頂きたいのです。
[店主と黒姫の間に、しばし沈黙が流れる。 果たして、店主の答えは。46(0..100)x1]
(64) 2016/04/12(Tue) 14時頃
|
|
「そんな大事なこと、余所者に教えられるかい。 あんたが本当に領主に呼ばれたって証拠もないだろう。 さあ、帰った帰った」
[しっし、と野良犬のように手で追い払われ、すごすごと店を出てくる羽目になった]
……やっぱり、余所者じゃあだめなのかしら。
[だったらどうしようもないではないか。 しょんぼりと肩を落とし、足元からは励ますように、にゃぁんと細い鳴き声が響いた]
(65) 2016/04/12(Tue) 14時頃
|
|
『うーん、アナスタシアちゃんから聞いた事はある気がするんだけど、ちょっと思い出せないねぇ。 もう年なのかな。 また思い出したら何か教えるよ。』
[申し訳なさそうに謝る店主にこちらが申し訳なくなる。]
あっ、いえ。こっちこそ急にすみませんでした。 他にも聞きにくる人がいると思うんで、思い出したらよろしくお願いします。
[ぺこりとお辞儀をした後、また来ますねと言って店を後にした。 次は2へ向かう事にしよう。]**
2016/04/12(Tue) 14時頃
|
|
『うーん、アナスタシアちゃんから聞いた事はある気がするんだけど、ちょっと思い出せないねぇ。 もう年なのかな。 また思い出したら何か教えるよ。』
[申し訳なさそうに謝る店主にこちらが申し訳なくなる。]
あっ、いえ。こっちこそ急にすみませんでした。 他にも聞きにくる人がいると思うんで、思い出したらよろしくお願いします。
[ぺこりとお辞儀をした後、また来ますねと言って店を後にした。 次は2へ向かう事にしよう。]**
2016/04/12(Tue) 14時頃
|
|
『うーん、アナスタシアちゃんから聞いた事はある気がするんだけど、ちょっと思い出せないねぇ。 もう年なのかな。 また思い出したら何か教えるよ。』
[申し訳なさそうに謝る店主にこちらが申し訳なくなる。]
あっ、いえ。こっちこそ急にすみませんでした。 他にも聞きにくる人がいると思うんで、思い出したらよろしくお願いします。
[ぺこりとお辞儀をした後、また来ますねと言って店を後にした。 次は1へ向かう事にしよう。]**
(66) 2016/04/12(Tue) 14時頃
|
|
─ 裏町 ─
[しょんぼり途方に暮れていたが、ここは裏町。 へい嬢ちゃんどうしたの、カレシにでも振られたかい? なんて、あからさまに下卑た視線を向けながら話しかけてくる男が2人 ……そういえばここは治安が悪いらしかった、と思い出す]
ふふ、そうね、振られたといえば振られたわ。
[皮肉げに笑って返すと、調子に乗った男が「じゃあ俺逹と遊ぼうよ」なんて、腕を掴んできた]
……生憎、急いでいるの。
[離して、と睨んで離してくれなければ、さてどうしようか]
(67) 2016/04/12(Tue) 14時半頃
|
|
ウンディーネ、サラマンダー、ウィルオウィスプ──
──礼儀を知らぬ不遜なる者には、雷の鉄槌を。
[その掴まれた手から、65(0..100)x1ほどの力で電流が走る]
(68) 2016/04/12(Tue) 14時半頃
|
|
黒姫…様…。 お話は、あの人から。
お会いするのは初めてですわね。 [素敵な魔女に会ったと聞いたのは、とても昔の事で。 古い記憶は薄れていくのが悲しい人の性。]
あの人が結んだ縁が、こんなふうにつながっていくのは 少し不思議な気持ちです。
[姿が見えたら改めて挨拶をしようと決めて]
よろしく、お願いします。
[簡単な挨拶だけを返しただろう]
(*10) 2016/04/12(Tue) 14時半頃
|
|
[八つ当たり的に少々力が入りすぎたかも知れないが、まあ大丈夫だろう。 死なない程度には加減したはず]
「いってええええええ!!!」 「お、おい、大丈夫か!?」 「バカヤロウお前、あいつはクレイジーボムじゃないから大丈夫って言ったじゃねえかよ!!」
[転げ回る男とおろおろする男、その二人の会話を尻目に、 黒猫と連れ立って、残るひとつの時計屋へと向かう**]
(69) 2016/04/12(Tue) 14時半頃
|
|
/* クロヒメちゃん(きゅん クレイジーボム出してくれてありがとう 誰も触れてくれないとただの危ない人になっちゃう((
(-20) 2016/04/12(Tue) 14時半頃
|
|
― 制御室→町へ ―
[弱音を零したところで、町の人々の扱いが変わるわけもない。 また、何もしなければ事件は解決しない。]
さて、では行きますか
[自分を奮い立たせるときはいつもそうしている。 あの人が言ってくれた言葉を思い出すのだ。]
では2に行って参りますね、――あなた
[私は落ちこぼれなんかではないのだと。]
(70) 2016/04/12(Tue) 14時半頃
|
|
― 赤い屋根の時計屋にて ―
[先に来ていたコーラリア>>63とは入れ違いになっただろうか。 顔を見るなり渋い顔をする店主にため息をつきつつ]
買い物じゃないわ、話を聞きに来たの。
[なんのだ、とさらに顔色を渋くさせる老人に]
時計塔の中にある特別な時計について 何か知らないかしら?
敬愛する領主様から頼まれて、ね
[皮肉を込めつつ、話しの核心へと60(0..100)x1]
(71) 2016/04/12(Tue) 14時半頃
|
|
[老人とは面識があった。以前はもっと優しかった。 そう、あの人のお使いで良くここには来ていたから。]
知っているのですね ああ、いいです。気にしていませんから。 話しを聞いたら、すぐに出ます。
[自分がそこに居る事で迷惑を掛ける事は百も承知で。 話してさっさと帰って貰いたいのだろう、手を払う仕草に眉をしかめた。]
それで、何をご存知なのでしょう?
[聞いた話は1について。]
(72) 2016/04/12(Tue) 15時頃
|
|
なるほど。
[あの時計を運び出す際に、一度だけ見せてもらった事があると言う。 アナスタシアが両手で抱えて居たのを。]
それ以外には
[これ以上は何も知らないよ帰ってくれ、と続けられれば嘆息して。]
そう わかりました、感謝します
[クレイジーボムの感謝など要らないと目が語っていた。 その名で呼べば店をめちゃくちゃにされると思ったのだろう。
噂の独り歩きによって、ずいぶん悪党にされたものだと肩をすくめて、店を出た。 一度アトリエに戻って、情報を共有すべきだろうと。]
(73) 2016/04/12(Tue) 15時頃
|
|
─カルナスと>>48─
ん?いや、まあ気紛れだよ。あんまり石の端切れを溜め込むと良くないしね
[この場に菓子を提供してくれた男の賞賛には淡々と答える 実際、それ以上の意味はない
パズィの店では売り物にならない部分をアクセサリーの形に精製して、格安で販売もしている 売り込みと称し、彼の店のディスプレイとして幾つか飾ってもらった事もあったかもしれない]
(74) 2016/04/12(Tue) 15時頃
|
|
― アトリエ ―
[弟子を多く迎えていたせいか、アトリエには黒板や掲示板が供えられている。 その掲示板に、『時計についての情報』と記し、一つ目に『時計の大きさは両手で抱えるくらいのもの』と記した。**]
(75) 2016/04/12(Tue) 15時頃
|
|
……食い過ぎ、か。で、でもまあ…ほら。君んちのお菓子は僕の燃料だから
[警告には痛いところを突かれた。 確かに食べ過ぎで身体を壊すなり、体型が変わるなどしては元も子もない
だが大量買いしてくる客は店にとっては有難いだろうに。わざわざそんな事を言う辺り、カルナスという男の気質は商売人とはまた違うのだろうと思う
彼の店ではいつの間にか憶えられていたようで、何回か通うようになってから小さい菓子のラインナップが増えたような気がする 幾つか新作について口を出した事もあっただろうか]
ありがとう。良かったらそれ、持ってくかい? 飴とかゼリーとか、透明なお菓子を乗せたら可愛いんじゃないかな。暑い季節とか良さそう
[売り物にならないとしても、綺麗と言われて悪い気はしない 興味深そうな様子の彼に、提案を投げた]*
(76) 2016/04/12(Tue) 15時頃
|
|
――トールと>>40――
ふうん?
[初対面と声高な主張に目を丸くして一つ瞬き。 軽く握った拳を顎に当てとんとん、と軽い足踏みを二つ。 その主張は明らかに何かありましたと宣言している様な物で。 そういう所がやっぱりあのドジっ子くんじゃんと確信を深めつつ。]
んー……。ああ、そゆこと。
[訝しげな視線でじーっと、全く隠すことなく。 彼の周囲をぐるりと回りながら暫しその様子を観察していたか。 不意にひらめいたと言わんばかりに呟いた。]
おまえがそう言うなら、今回はそういう事にしといてやるよー。
[他者へと落ち着き払った相対する様子に、要するに。 ――あんな事はなかった事にしてしまいたいのだと。 そう判断をして、にやりと弧を描いた唇を開く。]
(77) 2016/04/12(Tue) 15時頃
|
|
――――貸し一つで。 『ハジメマシテ』、よろしくなー。トールくん?
[存分に含みを帯びた声色で、告げる。 たはー、と笑い声を上げる表情も声も どうにも子供のように無邪気な物ではあるが。
相反するように一方的な貸しを押し付ける辺りは、 果たしてどのように見えたのやら。*]
(78) 2016/04/12(Tue) 15時頃
|
|
――ファシリアと>>54――
危ないもんでもあるの? 錬金術師ってのはおっかないねえー。
[忠告を耳にすれば、言葉とは裏腹に 全く怯んだ様子も見えない声音。 けれど、無造作に置かれていた用途不明の細工物の元へと 伸びようとしていた手は素直に引っ込んだ。
途切れるように紡がれた言葉には小首を傾げて見せたか。]
ん、何々。連れてってくれんの?いくいくー。
[誘われるように軽い足取りで、名も知らぬ彼女の後…の、 先ほど手を振り替えしてくれた女性>>45の後から 付かず離れずの距離を保って続く。 胸元で淡く光る銀へ軽く触れれば、何事かを囁いた。]
(79) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
|
|
さてね。誰でもないのが、俺なもんで。
[柔らかな響きの女の声>>*6へと、幽かに笑うような響きが返る。]
―――とはいえ、呼び名がないのは不便だな。 リアントで良い。アンタは?
[どうせ時計が直るまでの付き合い位はあるだろう。 終わればそのうち忘れてしまうのだろうけれども、 との言葉は心の内に秘めながら囁き返す。]
(*11) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
|
|
――螺旋階段→制御室――
[どこか親密そうな雰囲気の二人へ特に混ざる事もなく 螺旋階段を上りながら周囲を楽しげに見渡している。 どちらが振り向けばへら、と愛想笑い位はしただろうが。 二人へ続く形で制御室の中へと辿りつけば、開幕一言。]
何だこりゃ。アナスタシアの奴、 もー少しわかりやすくしててくれても良いもんじゃねーのー。
[臆面もなく不満気な表情を浮かべれば、 唇を尖らせもはやここにはいない相手へと愚痴を零す。 かくれんぼ>>45の一言には思わず笑いを零したか]
(80) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
|
|
随分と洒落た言い方をするもんで。 楽しむにしちゃあ、ちょっとばかり面倒が過ぎるけどなあ。
[ほんのりと薄暗い室内の入り口付近の一部だけ、 軽く見渡すように歩き回れば 足元に付き従う『ひかり』が淡く煌きの後を残す。]
んー、俺もあんまり街の中をうろつくのはな。 少しぐらいだったらバレないだろうけどー。
[零れた弱音>>55に同意するかのように、呟き返す。 とはいえ、対して困ったような色は含まれていないのだが。]
(81) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
|
|
[会話が落ち着いた頃だったろうか。上階から微かに時計の音のようなものが聞こえてくる>>#1 先ほど見かけた女性が声を上げる>>7と、耳を澄ませる人が何人かいたか
音こそ時計のそれだが、カチ、カチチ…カチ、と 音の間隔は一定では無いようだ]
…ふむ。
[確か上には制御室と呼ばれる部屋があると、見習い時代に聞いた事がある その時はあまり興味がなかったために、返事をするだけで追求しなかった
見に行ってみようか。そう考えはじめた矢先、新聞配達の少年が飛び込んできた>>#3 どうやらこの街にある三軒の時計屋が何かを知っているらしい、との事だった]
…忙しいな?
[どうやらやる事は多そうだ 頭の中で街の時計屋に辺りをつける。街の中でも賑わっている大きな時計屋、赤い屋根が目印の時計屋、裏町にひっそりと佇む小さな時計屋だ
考え事をしている間に、何人かは制御室の方に行ったようだ そうすると時計屋から手を付けた方が良いかと、何処から行ったものかと辺りをつけ始める]**
(82) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
|
黒衣 リアントは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 15時半頃
|
そう、アナスタシアは私の話もしてくれていたのね。
[返る言葉>>*10に、少し弾んだ声。 自分もたしかにアナスタシアと交友関係を得た一人だったのだと、証明されたような気がして]
アナスタシアはどんな風に私のことを話したのかしら。 あなたのことも、うちには面白い弟子がいるのよって、よく自慢されたものだわ。
[こちらこそよろしく、と挨拶を返す。 実際に会えたら、もっと込み入った話ができるだろう]
(*12) 2016/04/12(Tue) 16時頃
|
|
[そして次に聞こえた声には>>*11]
……リアント?
[たしか、離島の森に棲む魔女と同じように、本島の森にも「おばけ」と呼ばれる存在がいると聞いたことがあるが── リアント、そんな名前だったような気がする。
しかし魔具による通信越しに尋ねるのもなんだか悪い気がして、彼とも直接会えたら話をしてみよう、と心に決めるのだった*]
(*13) 2016/04/12(Tue) 16時頃
|
|
――制御室→町――
ま、ここに延々と居ても仕方ないわな。 効率よく行っとくか。
[深い色を秘めた言葉>>70を零す背に ひらりと手を振り見送れば、後ろ首に手を当て嘆息を一つ。]
俺はそうだなぁ…2にしとくか。
[さっさと聞いて、さっさとここへ帰ってくる事にしよう。 見つかりさえしなければ、煩く言われる事もないのだから。 そうと決めれば足早に町の中と踏み出した**]
(83) 2016/04/12(Tue) 16時頃
|
黒衣 リアントは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 16時頃
|
/* 離れた筈がファシリアの後ろを付いて回る人生になっている件。
(-21) 2016/04/12(Tue) 16時頃
|
|
そう、リアント。 何だっていいけどな、ほんとは。
[女の声に対する答えに、問いかけるようにして 交ざりこんできた年若い女の声。>>*13 気にした風もなく、もう一つ言葉を重ねてみせる。]
アンタはクロヒメだっけ?まー、宜しくー。
[先ほど少しだけ聞こえたファシリアとのやり取り>>*9を 思い起こしながら、些か気の抜けるような響き。 それには黒の魔女に対する恐れなどは含まれていないし、 そもそもそんな評判知りやしない。
町に程近い場所に有りながら、 恐ろしく情勢に疎いのがこの男の常であったから。*]
(*14) 2016/04/12(Tue) 16時半頃
|
|
― リアントと>>79 ―
劇薬なんかは回収済みだろうけれど……、触れたら壊れるものもありますので。
[ちっとも驚く様子の無い相手に肩をすくめてみせるも。頭は制御室の事で満たされて。]
少なくともここよりは"楽しい"と
[いくいく、と後ろを付いてきたのでそんな言葉も投げて。暗いから足元に気を付けて、と振り返ればへらりと笑い掛けられて]
おかしな方
[相変わらずとは胸の内へ。やがて制御室へつけば不満げなご様子で。]
ね、アトリエよりは楽しいでしょう
[表情に似つかわしくない言葉を吐き出し、数ある時計に嘆息した。]
あまり気は進まないけれど、ここでこうしていても仕方ないので 町の方へ行ってきます。 [制御室を出る前にはそう言い残していっただろう。]
(84) 2016/04/12(Tue) 16時半頃
|
|
詳しい事はあまり知りません。 なので、騒動が落ち着いたら、……少しだけ、お話ししましょう。
[弾む声が、弟子と言う言葉を発して>>*12]
アン…は、知っていますわね。 リアントさんにも届いてしまったでしょうから、リアントさん それに黒姫様。
[悲しげな声が、髪飾りを通して震えた]
私は今、訳あってあの人との関係性を話す事が出来ないのです。 ですからどうか、私の事はただの、ファシリアとお見知りおきください。
[尤も、町の中で話を聞く事が在ればすぐに自分が事件を起こした爆弾魔だとは知れ渡ってしまうのだろうけど。]
(*15) 2016/04/12(Tue) 16時半頃
|
|
[セレスティアがアナスタシアのことを“先生”、自身のことを“教え子”と称するのには二つの理由がある
一つ、セレスティアは“弟子”と名乗るには立場が微妙であるから 一応の基礎は修めているものの、それは錬金術師としては最低限の学であるもの 専門に進んだ分野もあるが、独立した錬金術師と名乗るにはあまりにも修業の期間が短すぎる それでも、ここで暮らしているときにはアナスタシアの後をついて回り、手伝い(という名の雑用)をさせてもらっていたし、扱いは見習いの弟子と同じであったが
二つ、セレスティアにはすでにひとり、師と仰ぐ人物がいるから その師の専門は物質変換と精神を基礎とする術であり、周りからは“魔法使い”と称されているらしい(錬金術とは違うらしいが、セレスティアも正確な名前を知らない) とあるいきさつから師に拾われたセレスティアは、師の意向により様々な“魔法”を修めることとなった “錬金術”もそのうちのひとつ。そうして師に連れられて旧友のいるというこの街に連れられてきたのが数年前のこと
今よりもずっとおどおどしていた自分に優しく笑顔を向けてくれたことを、セレスティアは今でも思い出せる その笑顔にどれだけほっとしたことか そしてこの人とならば“自分を変えられるかもしれない”と、強く思った
そうしてセレスティアは“先生”の“教え子”となった (実のところ大して言葉の意味としては変わらないのだが、言葉の持つイメージの問題である)]
(85) 2016/04/12(Tue) 17時頃
|
|
[アトリエ内には様々な声が谺する そのうちのひとつ、こちらに向けられた声>>21の方に顔を向ける それはセレスティアの姉弟子……というべきか、先輩、というべきか、同志……?というべきか ともかくアナスタシアの弟子の女性であった セレスティアがアナスタシアに教えを受けていたときにはもう独立していただろうか?独立していたとしてもアナスタシアの使いをすることもあったかもしれないが
彼女をアナスタシアの弟子と知れていたならば、その顔はぴしりと緊張に固まり、剣を抱く手に力が入っただろう 何しろ、セレスティアの外見はあの頃からほぼ変わっていない。彼女がこちらのことを知っていたならば、わかるはずである 目立つ大剣は当時は抱えていなかったが、後ろに似たような長さのものを背負っていたし
姉弟子と認識できていなければ、あまり表情を変えずに、普通に会釈を返すだろう]
(86) 2016/04/12(Tue) 17時頃
|
|
[また、もう一人こちらに会釈を返してくれた人物>>42を見つけてそちらに目をやる そして息が止まった。思わず身を固くする それはセレスティアの兄弟子(?)であり、少しの間だけ、一緒に先生に学んだ人物であった 先生には独立していたと聞いていたが、なんで彼がここにいるのだろうと、混乱のせいで一瞬そんなことを思ってしまった だがアナスタシアと縁のある者といえば、先生の弟子に真っ先に声がかかるだろう 気づかれないうちに、と逃げるように部屋の隅へ行く 本当ならば声をかけるべきであるが、あれから一度もここに近寄らなかった後ろめたさから、つい避けてしまった]
(87) 2016/04/12(Tue) 17時頃
|
|
[その途中、もうひとつ、こちらに向けられた声>>24 立ち止まって縋るようにそちらを見ると、桃髪の女性が何かを思案するようにこちらを見ていた セレスティアも会釈を返し、記憶を探る 日に透けるような綺麗な桃色は見覚えがある気がしたが、やがて思い出す 先生について回っていたとき、先生が冒険者を紹介してもらったりと懇意にしてもらった宿屋の人ではないだろうかと と思いつつも、数年も前のことなので、相手の雰囲気が変わっていたら自信がなかっただろうが]
あ………… ええと、宿屋の方、ですか?
[自信なさげに尋ねて近寄っていき、深く礼をした 宿屋の人ならば、“先生の教え子”としてしっかりしなければという思いがあって しかし兄弟子や他にいるであろう知り合いにバレたくなく、息を潜めるように自己紹介を]
あ、私、は、 ……昔先生の本で学ばせてもらってました。セレスティア……です お久しぶり、です
[名前は少し言いよどんでしまった ここで名乗れる姓がないことに、胸がちくりと痛んだ
相手が自分を覚えているかは定かではないが、覚えていたならば外見に変化のない自分はすぐにわかるだろう 昔は名乗っていた姓は、今は名乗れなくなってしまった それが、ここに来るのを躊躇う原因でもあって**]
(88) 2016/04/12(Tue) 17時頃
|
|
/* ファシリアさんとトールさんに強引に縁故を振るの巻……() 教え子ってわかりにくかったよね……うん……
うーむ、やっぱり、打つの遅いのが問題だなあ…… 長い時間かけて打っても周りの行動次第でボツになってしまうことが多くて……軽く動けないいいい
あと老鳩さんェ…… 充電すぐに切れてダメです!!!ロル打たせて!!
(-22) 2016/04/12(Tue) 17時頃
|
|
/* セレスティア王子様って見ると笑っちゃう
今回コンセプトが「脳筋の錬金術師やろう」だったんだけど、だんだん違う方向へ傾いてるような……
さてさて、追いつかないと
(-23) 2016/04/12(Tue) 17時頃
|
|
/* というか今回読み落としが多すぎて……ですね…… ログも多いしあわあわ……
(-24) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
|
|
[クロヒメだっけ>>*14、と軽く問われる声には、「ええ」とこちらも軽く返す。 こちらは妖精の情報網があったから、「おばけ」のことを知っていたものの。 あんなちっぽけな離島のおとぎ話、それも黒の魔女の名前など、本島の人間が知っている方が稀だろう。
ファシリアからの悲しげな声>>*15には、小さく首を傾げるけれど、まあ人にはそれぞれの事情というものがある]
そう。……せっかく、アナスタシアから話に聞いた人にお会いできたのに、残念なことではあるけれど。 分かったわ。よろしく、ファシリア。
[一体どんな訳があるのか、話を聞く機会があれば、聞いてみることにしよう*]
(*16) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
|
|
/* なかのひとがトールとリットとリアントを混同してる節があるので間違えそうで怖い()
(-25) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
|
|
[彼女らとはどれくらい話をしただろうか 一段落つけば、アトリエの隅で小さくなって、ほっと息を吐いた 気持ちを落ち着かせるように辺りを見回す
少しの間だけ、自身も拠点としていたアトリエは、数年前とほとんど変わらぬままであった 窓から差し込む日だまり しんと静寂をもたらすような空気 薬草と本の香り
机には皿が置かれ、お菓子の甘い匂いが漂っている 誰かの手みやげだろうか 湯気の立つ紅茶もちゃんと用意されていて ああ、まるで昔に戻ったみたい、と
そんなひとつひとつに、思い出が蘇り心が揺れた それは懐かしさでもあり、悲しさでもあり 何より、もう先生と二度と会うことができないということを、嫌でも実感させられる気がして それはやはり、寂しかった しかし会える機会があったのに、会わなかったのは自分自身である。何かと言い訳をして、この街には近寄らなかった 青色の瞳を伏せる。そこにあるのは後悔か、それとも]
(89) 2016/04/12(Tue) 18時頃
|
|
「……カチ…………コチ……」
[そのときふと、聞き慣れた、しかし長い間聞いていなかった気がする音>>#0が耳を掠めた 時計の針の音。時を刻むにはあまりに断片的であるがそれでも 動いている時計がある。そのことに気づいて呆けたように音のする方を見上げる]
え……? なんで……?
[音の出所は探らなくてもすぐわかった。時計塔の上階から降ってくる それに気づいた周りの人も上を見上げていた 上にあるのは確か、とセレスティアは記憶を探る 先生について回っていたときに足を踏み入れたことのある制御室 セレスティアがそこへ入ったのは数えるほどしかないが、圧倒されるような時計の数と音に驚いたことが鮮明に思い出される 先生は言っていたっけ。「この中にはひとつ、特別な時計がある」と もしかして動いているのはその時計なのだろうか?]
……先生…… ……助けて、くれるのかな……
[なぜだかそんなことを思って 助けを求めているのは時計の方であるが、それでも しかし、どの時計がそうであるかはセレスティアもわからない。そしてその時計が何であるかも詳しいわけではない そもそも、その時計が音の正体なのかもわからない どうしたものかと考えていると、勢い良くアトリエの扉が開かれた>>#3 その少年が言うには、この街の時計屋が手がかりを知っているらしい 一度街に出て聞きこみをするべきだろうか 悩んでいるうちに、制御室へ行く者、街へ出ていく者、と次々に行動を開始していく人々 目まぐるしく動く人々に、少し怖じ気づきながら、俯いて 自分にできることはなんだろうと、考える**]
(90) 2016/04/12(Tue) 18時頃
|
セレスティアは、大剣をぎゅっと抱きしめた**
2016/04/12(Tue) 18時頃
|
─ 赤い屋根の時計屋 ─
ごめんください。 あの、少々お尋ねしたいことが……
[それだけ言ったところで、ああ、と老店主が頷いた。 特別な時計のことだろう? と。 これまでになく優しげで、話の早い店主だ]
あ、はい。私もそのことで。 もう誰かが聞きに来ましたか?
[既にファシリアに、時計の大きさは両手で抱えるほどだったと話したと聞くが、そのくらいの大きさの時計なら多分いくらでもあるだろう]
何か他に思い出せることはないでしょうか……。
[そう問うと、老店主はうーんと首を捻って──81(0..100)x1]
(91) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
|
|
「……おお、思い出したよ!」
ほ、本当ですか!?
[ぽん、と手を打った店主に、思わず身を乗り出した。 聞き込み調査を開始して、初めての収穫になりそうである。 果たして、老店主が思い出したのは、3]
(92) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
|
|
「たしかアナスタシアちゃんのスリーサイズは、 上から99.9cm、55.5cm、88.8cmだったはずだ!」
──……あの、それ、時計と何か関係ありますか?
[お? と老店主が首を傾げてこちらを見やり、それから「ああそうだった! 時計の話だったね!」と大笑いを始めた。 ……無愛想な店主も困るが、あまり大らかすぎるのも考えものである。 それ以上は思い出せないと言うので、仕方なく頷いて]
分かりました。 また何か思い出したら、教えてください。
[肩を落として落胆しつつ、時計屋を出た。 一度アトリエに戻って休憩することにしよう*]
(93) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
|
|
― ちょっと前 ―
そんなノリ? なら早くわすれちゃってよ!?
[>>18リアントの台詞にツッコミは入れておく。 やや憮然とした表情で、彼の名前が出てくるまで待った。
おやおや、なんで名前が直ぐに出てこないんですかねえ、と 下卑た口調で迫ってもよかったけど、メリットがとくに無い。
今度冒険者仲間とか酒場で 独自のセンスで選ぶ二つ名付きで紹介しておいてやろう]
リアントは暇なんだね。 ねえもし暇潰しがてら解決できたら報酬は僕に譲ってよ。
[なんか受け答えから報酬に対する執着心も薄そうだ。 営業スマイルで粉はかけておく。図々しさは美徳です。*]
(94) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
|
|
/* ひっでえオチだwww
(-26) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
|
|
─ アトリエ ─
[アトリエの掲示板に、赤い屋根の時計屋で聞いた通りの情報が共有されている>>75のを見つけた。 なるほど、ここで情報を共有しようということらしい。
しかし黒姫が得た情報は、共有すべきものか、否か。 ──少し悩んだ末、このアナスタシアのスリーサイズはそっと自分の心の中にしまっておくことにした*]
(95) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
|
|
― 制御室 ―
~♪
[鼻歌を歌いながら時計を一つずつ改める。 大量の時計も、そこから聞こえる駆動音も 生前のアナスタシアを知る自分からすれば なんとなくだが、懐かしいのだ。 それは気配とか、雰囲気とか、 そういう言葉で上手く言い表せないものだった。
が、ダメッ。結局探し出すことは出来ず 号外配りの少年をアイアンクローで捕まえると 時計屋の店主が情報を握っているらしいことを吐かせた。]
うーん? 三軒もあるのか。 どこにしようかな。
[思案しつつ、迷いながら考えた先は1 懐からかなり大きめの鳥の羽根を取り出した。]
(96) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
|
|
/* やばい、眠いです。 とりあえず聞き込み1回ぐらいチャレンジしてから寝よう。 ファシリアとリアント他?で制御室いってからの別行動、かな?
赤との時系列調整はあまり深く考えない方向で(
(-27) 2016/04/12(Tue) 20時頃
|
|
― 大きな時計屋の前 ―
たのもーう。
[立派な店構えの時計屋の前に立つと、 その扉を勢いよく開け放つ。 高価な細工時計なんかの陳列棚をちらちらと 横目で眺めつつも真っ直ぐにカウンターへ向かい]
へい、おとっつあん。 ちょいと聞きたいんだけどね、おおっと、 あんたらの流儀はわかってるさ、へへっ 一杯奢らせてもらうからさ、その唇が滑らかになったところで あんたは独り言でも喋ってくれればいいさ。
[そこへ座る店主へ向かい身を乗り出して、 特別な時計の聞き込みを開始した。24(0..100)x1 途中で買い求めた果実水のカップを賄賂がわりに渡しながら。]
(97) 2016/04/12(Tue) 20時頃
|
|
[何故かもの凄い形相で怒られたので、 大きな時計屋から脱兎のごとく逃げ出した。]
聞き込み失敗、かぁ。
[ふう、と遣る瀬無い溜息を一つ。まあいい、時計屋はまだある。]
(98) 2016/04/12(Tue) 20時頃
|
|
[一人、また一人と町へ聞き込みに行くようだ。
そういえば、少し前にこんにちはと入ってきた空色の少女>>14、これで全員…だろうか? 少女が入ってきたとき、僕は入り口で鎧人形のふりをしていたので、心の中で挨拶をした。
ふわり。 どことなく頬を撫でた風。 気のせいかと思ったが、キョロ、と塔内を見回した。 ローブが揺れるのを視界の隅に捕らえたとき、漆黒の少女は黒猫を連れて外へ向かっていった。>>52]
(今の……。)
[思うが、声には出ない。 少しばかり思案する顔は、微かに愁いを含んだ目だったかもしれない。 ただ、自分がそんな顔を浮かべているとは気づかないまま、少女を横目で見送った。]
(99) 2016/04/12(Tue) 20時頃
|
|
― 制御室へ入る前、セレスティアと>>86 ―
……?
[向けられた顔に、疑問符がいくつか浮かんだ。 同時に、懐かしいと口をついていた言葉。記憶の本を紐解くだけの時間は今は在らず。ただ、なんとなく懐かしい空気をもった人だ、と認識した。]
…ぁ、不躾にすみません。
[つい、じっと相手を見つめてしまった事に気づくと慌てたようにそう言って。]
その――貴方は、もしかして……
[似た人を、知っている。だか、どう聞けばよいだとか、それをゆっくり手繰り寄せられる時が来たら、尋ねようかと首を振り、曖昧な笑顔だけをそっと向けた*]
(100) 2016/04/12(Tue) 20時頃
|
|
[それから、珊瑚色の髪の少女 ―少女というには大きく、女性であるか― もアトリエから出ていく>>60のを目で見送った。 あの姿、どこかで見たことがあると思ったのだけれど。]
(思い出せない、なぁ。)
[残念ながら、人の顔と名前は覚えるのが苦手だった。 あまり覚えていないけれど、第一印象は「話上手に見える」だった。 彼女のほうが、僕よりも聞き込み役に合っていると思った。]
(かといって、音の出どころは…わからないし…。 昔はこの塔の中を、あまり歩かなかったしなぁ。)
[正直、アトリエ以外はわからないのだ。 寝ていた場所なんかは覚えているかもしれないけど如何せん何年も前だ、忘れてしまった。 そんなわけだから、外に聞き込みに行こうと思ったのだけれど、人見知りなうえにあまり話すのは得意ではなかった…。]
(おかしい、僕はなぜ呼ばれたんだ…。)
[そんな疑問を持ちながら。 頑張れ、メアリー!*]
(101) 2016/04/12(Tue) 20時頃
|
|
……街、行く?
[脳内の思案もそこそこに。 先ほど話しかけた>>49青年に再び声を掛けた。 それと同時に、先ほどの漆黒の少女が掲示板に戻ってきていた。>>95 なにやら、少しばかり悩んでいたようだったけれど。
少しだけ彼女に興味を持ったので、話しかけてみようと鎧を極力音を鳴らさない様、近づいた。]
……なにか、ありましたか…。 その……情報?
[先ほど出て行ったのが見えたので、とまでは言葉がつながらなかったけれど、ここまで言えたことに感動した。 成長したよ、メアリー。]
(102) 2016/04/12(Tue) 20時頃
|
|
/* 何処まで拾ったものか悩みどころ
(-28) 2016/04/12(Tue) 20時頃
|
|
/* クロヒメのメモがくっそかわいい… トールはすっごくマメだね
(-29) 2016/04/12(Tue) 20時頃
|
|
いずれ、話せるときが来ましたら。その時に。 あの人の思い出も、聞かせてくれた話も。 私の中から一つたりとて零れていませんから。
[ぎゅうと胸元を握り。包み隠さず話せない事に申し訳なさがにじみ出て]
よろしく、お願い申し上げます。>>*16
[絞り出すように言うと、町へとむかっただろうか*]
(*17) 2016/04/12(Tue) 20時頃
|
|
[さて、一通り聞き込みには行った。一応。 あとは他の人が聞き出してくれるだろう、この町の出身らしい人も数人いたようだし。
では自分は少し休憩しよう、と思ったところで、鎧を纏った人>>102に話しかけられた。 騎士……だろうか。鎧を纏う人を初めて見た。 相変わらずの人見知りは、声を掛けられただけで驚いてぴくりと肩が揺れたけれど、それでもなんとか「いいえ」と返して首を振った]
私は、時計に関する情報は得られなかったわ。 あなたも今から聞き込みに行くのかしら。 ……もし裏町に行くなら、気をつけてね。
[うっかり殺っちゃわないように。とは、言外に。 なにせ彼女、鎧姿がお強そうなので、心配すべき案件はそちらである]
(103) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
-制御室-
[ふと口をついた“隠れんぼ”に、笑う彼>>80に気づけば、 だってそうでしょ、と首を傾げるが、続く言葉>>81には頷いて。]
そうね、こんなに時計だらけでは“面倒”が先に立ってしまうわね。
[嘆息をつきながら、壁一面埋め尽くす時計達を眺める。 この状況に、彼女の意思は込められているのか、 それとも不可抗力なのか…、どちらなのだろう。
もしも、鼻歌まじりの彼>>96も同行していれば、 あなたは楽しそうね、と嫌味ではなく素直な感想を零しただろう。]
(104) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
あら?二人とも町に出るのは嫌? なら、塔で探索を続けてもいいと思うわ。
…私は、せっかくだから町に出てみたいわね。
[時計屋に出向くことに気乗りしない様子の二人>>55>>81をみれば、そんな風に声をかけるが、結局は二人とも話を聞きにいくらしい。
自分も行く気満々ではあったが、長旅の疲れが急に出た、という名目で一足先に休憩という名のクリームサンド&紅茶を嗜む会を一人?始めたのであった。懐中時計を弄びながら。]
(105) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
リアントさん、ね。素敵な名前だわ。 ネモ、なんてはぐらかされると思ったけれど。
[>>*11誰でもない、と言いつつも、名乗りが返ってくれば、 小さく笑いながら、自身の名を告げる。]
私の名前はアンダルシアよ。アンと呼んでちょうだい。
(*18) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
[そして新たな声の主>>*7がファシリアとのやりとりで クロヒメという女性のものとしれば、彼女にも名を名乗る。]
クロヒメさん、ね。そういえば、アトリエに黒猫がいたわね。 あなたが…そう、なのかしら。 [本人は、飼い主のつもりだったが、微妙に言葉足らずで。]
(*19) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
[ファシリアの悲しそうな声>>*15に、小さく頷いてぽつり呟く。]
…ファシリアは、ファシリアよ。私は知っているわ。
[それから。]
お互いできることを無理せず頑張りましょう。
[“ここ”で言葉交わした人皆に届くようにと囁いた。 だって皆、彼女と縁のある人なのだから*]
(*20) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
[ゆったり紅茶を飲んでる間に、情報は増えたかもしれない。が。]
では、そろそろ行きましょうか。
[覚悟を決めて席を立ち、情報を求めて1の時計屋へ。]
(106) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
[メアリーは町に行っただろうか。 鎧を送り出せば、アトリエの奥へと入る。
いつの間にか出現していた美しい器>>10に目を奪われ、かと思えばアールグレイのいい香り>>44に気を取られ。 アトリエの中は素敵なお茶会の準備が整っていて、我慢できずにクッキーを食べてしまったことを今更後悔する。紅茶と一緒に食べればよかった。 クリームサンドがまだ残っていたならばそちらをいただくことにして、自分も紅茶を淹れようと茶器に茶葉を入れる]
(107) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
ウンディーネ、サラマンダー──
──美味なる紅茶を淹れるにあたっては、 沸きたての熱湯が望ましい。 ここに出でよ、灼熱の湯!
(108) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
― アトリエ ―
[持ち帰った情報を分かりやすいように色つきのペンで書き記す。 探さなくても何が何処にあるか分かってしまう、その懐かしさが。
いとおしくて、かなしい。]
たー、る。
[アトリエに存在する何も入っていない空の樽を撫でながら、あの人の真似事をひとつ。何故ただの樽にそれほど興味が、と尋ねたことがある。 あの人は楽しげに内緒と答えただけだった。
しかしこの悪戯染みた遊び、誰かに見られていたなら赤面ものであることは間違いない。]
(109) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
-大きな時計屋へ-
[そういえば塔へ向かう前に、大きな時計屋さんがあったような。 お店の規模が大きければ情報も入りやすいかもしれない。]
我ながら完璧な推理。
[とかいいつつ、目的の店にたどり着いたのは 散々通りをぐるぐる回った後だったが。]
ごめんくださーい。
(110) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
/* たーる♪ 出来たしもうミッションクリアでいいだろこれ(錯乱
(-30) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
[暖炉を使う?>>43 その発想はありませんでした。 空中から突然現れた湯がこぽこぽと茶器に注がれ、丁度良い頃合いでそれを止めると、茶器に蓋をして葉を蒸らす。 良い匂いが漂う中蓋を開けるのを我慢して、数分待てば、おいしいアールグレイのできあがり]
……やっぱり甘味には紅茶だわ。
[聞き込み調査中の数々の出来事は甘味で忘れようと、クリームサンドに舌鼓を打つ。 その隣で、先ほどまで茶会を楽しんでいた女性がアトリエを出ようとしている>>105>>106のが目に留まれば]
……いってらっしゃい?
[小さな小さな声で、それでも自分から、そう声をかけてみたのだった]
(111) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
アンダルシアは、カウンター越しにくたびれた店主がこちらを見やる。56(0..100)x1
2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
[あと二件時計屋はある。どちらへ行こうか。 ちょっとわくわくする。 そんなことを考えていたら、また知らずに鼻歌がでていた。]
失せ物を探すのは結構好きだよ。
[先ほど制御室でアンダルシアに返した言葉と同じ、独り言。 手に持った羽根を動かして、口元でリズムを取りながら 石畳の上を軽く跳ねるように進んでいく。 この道の先に探し物があるのだと、物語なら注釈が付くだろうか。]
(112) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
そう、アンダルシア──アン、ね。よろしく。
ええと。黒猫の名前は、ノワールというの。 私はその連れ……飼い主よ。
[胸の中で響いた女性の声>>*18>>*19に、そう返して。こちらでもいってらっしゃい、と小さく呟いた*]
(*21) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
あの…。
[どう切りだそうか、と悩んでる間に。]
「悪いけど、今は修理も請け負ってないよ。すまないね。」
[とっとと帰ってくれ、と言わんばかりに手を払う仕草に、 失礼しましたー、とすごすごと引き下がってしまった。]
(113) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
……そう。 お疲れ、さま。
[情報を得られなかったと首を振る少女>>103に、労いの言葉を。 やっぱりそう簡単にはいかないよなぁ、と思いながらこっそりと少女を観察させていただく。]
……裏道。 わかった。
[はて、この街にはそんな危険なところなんてあっただろうか。大体の悪人はメアリーの鎧を見ただけで足早に逃げていくが…当人はそれに気が付いていない。
休憩をする様子の少女に、礼の意を込めて頭を下げ、眼鏡の青年とともにひとまずは塔から出ることにした。*]
(114) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
……。
[ひとまず、この街の時計屋は3件ある。 街の地図は大体頭に入っている。 どこから行こうか、勿論虱潰しに行くつもりではあったが。]
(…2だな。)
[と、行き先を考えたところで、はたと眼鏡の青年がいるのを思い出した。いつも考えに耽って周りのことを忘れてしまう癖があった。]
……君、どうする。 一緒、行く…か……?
[こんな鎧が一緒に歩いていたら不気味がられそうだと思うと、青年には申し訳なくなるが。 自分よりも口数が多そうな人がいたほうがスムーズにっ聞き込みも済みそうだと思ったけれど、彼は何と言っただろう?**]
(115) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
[店主がご機嫌ななめだったのは先客>>98のせいだったようだが、 そんなことは知る由もなく、代わりに鼻歌交じりの当人>>112を見かけて。]
あっ、と、その…リット、さん?
[うろ覚えの名前を呼びかけたが、すぐに見失ってしまったかもしれない。]
…大丈夫、アン。時計屋さんはあの店だけじゃないわ。
[そして当てずっぽうに彷徨い。2の時計屋にたどりつくだろう。]
(116) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
―パズィとお話>>74―
そなのか。 んじゃ、時々俺んとこに置いてもらってるアレも こういった感じで創ってたりするのか。すげぇ。
[ちょんちょん、とお皿をつついて興味津々といった様子。 アレとは、工房の売り場を飾るパズィの作品達のことで、そちら方面の 細かい作業が苦手な男にとっては、有難いディスプレイと なっているのです。
店を始めて間もない頃は、飾り気も無くて殺風景な内装だったので 売り込みのお話を頂いた時は、それはもう一も二も無く頷いたものです。]
(117) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
……いやほらあれだよ。 燃料つってくれんのはすげー嬉しいんだけど、てんこ盛り食って 身体壊してそれっきり、ってなったらどっちにとっても嫌なもんさね。
パズィの仕事がどんななのかは具体的に知ってるわけじゃねーけど、 少なくともすげぇ繊細なんだって位は解ってるし。
[一度パズィを見上げて、またお皿に視線を落とします。 商売人としては売り上げ重視、健康面は相手の勝手……詮索は無用だとは 解っているつもりなのですが、この言葉通りで。
少々説教臭い言い回しになってしまいましたが、お店に来てくれて 何より新作についての意見もくれる>>76貴重なお客様なのです。]
(118) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
/* あ。
今メモ確認したトールさんマジごめん
(-31) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
[ところがです。]
へっ?これいいの? えー、マジで?今俺すげぇ説教臭い事言ったのに、くれんの!?
うわー!ちょっとコレ何置こう。 そうだよなあ、やっぱ冷菓とか映えるよなー!
[それが伝わったかどうかはさておいて、先程から見つめているお皿は お店に持ち帰っても良いようです。 一人テンション最大値、まるで子供のように喜んでは 早速どんなお菓子を並べようかと思案するのでした。
……この男、一体此処に何をしに来たのでしょうね?まったく。*]
(119) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
/* ウオオオオオ超ごめん!!!ごめんなさい!!!! ナカノヒトまでマイペースになってしまった!!!! 大体メアリーのせいだから!ごめんて!!!
(-32) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
―上から音、街から声―
ぁ?音?
[何しろ一人でも騒がしい男なので、しばらくは上階から届いたらしい 音には気付いていませんでした。 他の人が動き始めて、ようやく気にし出した……そんな体たらく。
また、大騒ぎしている間に訪れた新しいお客様も>>14、 最初からいたよな、違ったっけ?などと首を傾げる始末。]
おおっと、号外だってよ号外。 んじゃあ俺もいい加減歩き回りますかね。 上はあんま詳しくねーから頼むわー。
[思い切り休憩の体勢に入っていた男ですが、 流石に皆が動いているのに一人どかりと座っている訳には 行きません。 並べていたクリームサンドを一つ摘んで、出遅れながらも 外にに飛び出さんと身支度を整えます。]
2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
―上から音、街から声―
ぁ?音?
[何しろ一人でも騒がしい男なので、しばらくは上階から届いたらしい 音には気付いていませんでした。 他の人が動き始めて、ようやく気にし出した……そんな体たらく。
また、大騒ぎしている間に訪れた新しいお客様も>>14、 最初からいたよな、違ったっけ?などと首を傾げる始末。]
おおっと、号外だってよ号外。 んじゃあ俺もいい加減歩き回りますかね。 上はあんま詳しくねーから頼むわー。
[思い切り休憩の体勢に入っていた男ですが、 流石に皆が動いているのに一人どかりと座っている訳には 行きません。 並べていたクリームサンドを一つ摘んで、出遅れながらも 外にに飛び出さんと身支度を整えます。]
(120) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
―少し前・トールと>>36―
そうか。難航してないなら良かった この事件が解決したら、訪ねてもいいかな。
[トールの状況も悪くはない様子で、安心した表情になる 研究職であれば静かな場所の方が適しているのだろう。少し息抜きも兼ねて訪れてみたいと思った トールのアトリエを見たいというのが先に。そして採掘されるという鉱石の方も興味深い]
(121) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
-赤い屋根の時計屋-
あら、可愛らしい屋根の時計屋さんね。
[ここなら門前払いはされないかもしれない…! でも、今度はあらかじめかける言葉を考えてから…、と、 お店の前でぶつぶつと呟いている。29(0..100)x1。]
(122) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
……。
[一瞬、トールの表情に影が差したように見えた>>37 思わず何だろうと首を傾げる]
どうかしたかい?変に思い出させて悪かったかな
[彼にとっては、アナスタシアとの思い出が数多く残る場所だろう。彼女に対する思い入れはパズィとは比べ物にならないほど強い筈だ]
…でも本当、時間の流れは怖いよね。僕も君も、随分と変わった。 名前を聞いたとき、すぐに君だって確信できなかったぐらいだ
[トール自身から視線を外して、天井を仰ぎ見ながら付け足した パズィ自身は、彼が顔を直ぐに思い出せなかった事については何とも思っていない
彼と会っていた頃の自身は今と比べて子供じみていた。それは大分アナスタシアに矯正された部分が大きいが、元々の性根はなかなか治らないものだ 以前とはギャップを感じる部分もあっただろうと思う
その上トールの5年前の彼の独立の後、2年前に父親の墓前で思い出話をした事はあったが、それ以降は連絡も取らなくなってしまっていた]*
(123) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
あ、駄目。こんがらがってきちゃった。
[考えすぎて、頭がぐるぐるしてきた。]
…頭を冷やしてこよう。
[そのまま時計屋を離れて、ふらりと散策をはじめる。]
せっかくだし、波止場でも行こうかしら。
[すっかり目的を見失ってしまったようです**]
(124) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
[手に持った羽根、自分と同じ黒い羽根だ。 ベルベットクロス。深い艶と便利さが気に入っている。
核は一つ。指先から錬成。羽根が閉じ込められる。 きしきしと軋む音を立てて彫像が出来上がっていく。 足、胴体、翼、嘴、徐々に氷像は透明な鴉を象り、 それは指の先で氷の粒を撒き散らしながら翼をはためかせた。]
うん、上出来。
[出来栄えに満足し微笑むと、風斬り音を立てて鴉が舞い上がる。 この街で他の時計屋と言えばどこだろうか。 俯瞰する視点に意識を集中していたので、 >>116アンダルシアへの反応が遅れた。]
おや、僕を呼んだ声がしたけど……もう行っちゃったのかな?
[キョロキョロと暫く辺りを見渡していたが、 やがて見つけた時計屋3へ向かおうと歩き出した。]
(125) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
さーて、何処行くか。 あの辺3とかいい感じに教えてくれっかも知れないな。
[街の配達ルートを頭の中に描き出し、歩きながら行き先を決めます。 適当さ加減が半端ではありませんが、これでも一つのお店の主です。 聞き込みはきちんと出来る……といいですね。*]
(126) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
……ありがとう
[気遣わせてしまった、後悔も少しだけあったが>>*20 それよりなにより、友の心遣いがあたたかくて。]
ええそのつもり。 いつも、助けてもらってばかりですね。
(*22) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
――赤い屋根の時計屋――
オイオイ何だよ、満員御礼って奴か?
[辿り付いた先、赤い屋根の下を少しばかり見守っていれば、 先ほどアトリエで見知った姿達が入っては去り入っては去り…。 という事を繰り返している気がする。]
わざわざ俺の出てくる幕でもなかったっつーか。
[トン、と手にした杖で肩を叩いて嘆息しながらも、 結局扉の元へとは向かうのだけれども。何だかんだ、 ここまで来たからにはそのまま帰るのも無駄足だ。]
どもー。邪魔するぜー?
[中にいるであろう店主に声を掛ければ―――23(0..100)x1。]
(127) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
― 裏町の小さな時計屋 ―
へえ、こんなところにも時計屋があったんだね。 大通りから外れているし、中々商売が難しそうだなぁ。
[立地から主人の苦労を想像して、 どこか小ぶりな扉を今度はゆっくりと開くと 店内は落ち着いた雰囲気の空間だった。 どこか温かい木製の台に陳列された品々。 止まって久しい時計たちが、時間の代わりに静謐を計っている。]
ちょっと聞きたいことがあるんだけど、いいかな?
[割と心から笑えた気もするが……聞き込み開始82(0..100)x1]
(128) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
1
(-33) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
―現在・アトリエ―
ふむ…。
[提示されていた3つの時計屋のうち、評判などを思い出しつつどうするか考えていたが、裏町の時計屋に関する情報だけ皆無であることに気付く]
…情報量が公平じゃないな。やめよう
[頭を振って時計屋の情報を頭の中から消す 周囲を見れば、何人かの人間は既に動き出しているようだった]
まあ、何処でもいいか。先ずは行動だね
[呟いて、手から親指ほどの大きさの三角柱を精製する 側面には1から3までの数字が彫られている。それを転がすと―――2]
(129) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
/* いや。三角柱転がすと二面が上に来るな…やっちまった 左側を読むということにしよう…(アホ)
(-34) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
そうだね、街の時計が止まった原因を調べてる。 今は時計塔からやってきたんだけどね アナスタシアがある特別な時計を遺したらしいんだ。
そんな話、貴方は聞いたことないかな?
[何でもいいんだけど、と付け加えると 店主は2について徐に語りだした。]
(130) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
―裏町の小さな時計屋……に向かう途中―
裏町といやあ秘密てんこ盛り!!……かどうかは知らんが。 こっち方面はあんまり配達来た事ねーのよな。
まあ、こんなこともあろうかと! クッキーちょっと持って来たし、なんとかなるだろ。
[お菓子攻撃が誰しもに効くとは思いませんが、手土産があるのと ないのとではきっと違いは出るはずだと男は信じて、 お店へと向かいます。
でも、滅多に来ない場所だからか少々腰が引けているのは 見ない振りして欲しい所ではありますね。]
(131) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
[――店先に佇む老店主は、うとうとと船を漕いでいた。]
あらま。随分と無用心なこって。
[貴重品も多いであろうに、 随分とのんきな物だと呆れた様に零す。 許される程度にこの町の治安は良いという事はわかるけれども、 世の中がめつい奴もいるんだぜ、と心の内で呟いた。]
オイ、じーさん起きとけよ。 直にきっと、色んな奴が押しかけてくるからさ。
[つんつんと、カウンターを杖で叩いて 眠りこける老店主を起こしにかかり。]
俺が金銭に興味ない奴で良かったと思えよー。
[店主がぼんやりと目を開く頃には、既にその姿は扉の向こう側。 後ろ手にひら、と手を振ればその場から立ち去った。]
(132) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
/* リットさんがいらっしゃるのでちょびっと待機の体勢。 その間に
>>109 アナスタシアもあの錬金術師達と同じ道を! という事は、うに!とかも言っちゃったりするんだろか。
(-35) 2016/04/12(Tue) 21時頃
|
|
―メアリーと―
[>>49どうやら驚かせてしまったらしく、針金か何かが入った鎧人形のように硬直してしまった人に僅かに眉尻を下げる。 一度頷いたのが先程掛けた言葉に対する返事だろうか、と。
5年前までは多少なりと領主との交流もあったのだが、彼女とは初対面。 ――故に表情の変化には気付けずに。]
いいえ、大丈夫ですよ。
[休むか、との問いには首を振ってみせ、 平気、と聞けば、同行は許されるのだろうかと思いつつ。 取り敢えず持っていた荷物だけは何処かに置いておこうかと。]
そうですか、ではちょっと荷物を置いてきますね。
[そう言い置いて、一旦彼女から離れた。]
(133) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
そ。別にアンタが何だって俺は構わないさ。
[悲しげな声音>>*15に対して、 冷たさを感じるほどに無関心な呟きが返れたか。]
余計な詮索は身を滅ぼすとも言うね。 まぁ、―――聞かれたくないのは、アンタだけじゃないって事さ。
[だから心配するな。と言外に秘めた言葉が 伝わったかどうかは知らない。 それだって、別にどうだっていいのだから。]
(*23) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
[作業台の側で広げた鞄から取り出したのは手帳と万年筆。 宝石の埋め込まれたタリスマン――は不要だろう。そうそう危ない目にあっては堪らない。 軽く首を振って荷物の中に戻す。
そうしている間に数名が町へ聞き込みへと出掛けたらしく。 来て早々に>>87部屋の隅に行ってしまった小柄な客人がかつて共に学んだ相手だとは気付けなかった。 ――5年も経っていれば、成長している筈という‘人間’の思い込みがセレスティアの秘密を秘したままにする。
それ以上に他の客人に気を取られていたのもあるかもしれないが。]
(134) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
…あ、はい!
[>>102再び声を掛けられて男は鎧の人の方を向いた。 魔女を名乗った彼女に話し掛けるのは邪魔せずに。 既に聞き込みを開始しているらしい先人の、掲示板に書き込んだ情報を手帳に書き込んだ。
>>114そうして彼女と共に街へ出る。]
5年前はよく歩いたものですが、時計屋もそのままなんでしょうか。 めぼしい店はありますか?
[――などと、>>115何やら考えている様子の彼女に話し掛けて。]
はい、ご同行頂ければ幸いです。
[知り合いもいるかもしれないが、騎士と一緒なら信用もあるだろう、と男は一つ頷いてみせる。 そうして彼女のアタリを付けた時計店へと赴いた。
道中、騎士さんのお名前は?などと聞いたが、彼女は応えてくれただろうか。]*
(135) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
――良いねぇ、ネモ。 次名乗る時はそれにしようかな。
[小さく笑う声>>*18へと返す声も、笑いを含んだもの。]
けど、今回まではリアントだ。あいつがそう呼んでたからねぇ。 俺が忘れるまでの間、宜しく頼むよ。アン。
(*24) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
ふうん、時計に触れた時の温度ね……。
[指を頬に当てて、店主の言葉を吟味する。 曰く、生き物のように、ほんのり温かかったらしい。 そして一定の温度に保たれているというよりは 持ち方によって微妙に温度が変化する気がしたそうな。
作動していた計器の熱、と そう結論づけてしまえばそれまでかもしれないが。
何となくありきたりの答えじゃつまらないな そんな気持ちになっていた。 だから思わず笑顔で返事をしていたんだ。]
そいつは特別だ、貴重品だね。 アナスタシアが日常的に使ってたのかな?
[続く問いに、店主は、さてなと一言だけ返してきた。 この情報はとりあえず周知しておこう。 そう考えると一度アトリエへ戻り、 さらさらと書き付けた紙をべたん、と掲示板へ貼り付けた。]
(136) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
冒険者 リットは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
―赤い屋根の時計屋―
[その時計屋には見覚えがあり、そっと安堵した。 記憶が正しければ、過去に二度程、アナスタシアの使いで来た事があった。 確か高齢の男性が店主を務めていた筈だと。
胸ポケットに入れていた手帳をちらりと見て確認する。 確か赤い屋根の店は姉弟子が情報を聞き出していた筈だが、時が経てば何か思い出す事もあるかもしれない。]
どうも、お邪魔します。 時計の事で少々お聞きしたい事があるのですが…。
[店内に入ると、男はそう声を掛ける。――31(0..100)x1]
(137) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
/* …ふぁ!ごめんん。
(-36) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
――赤い屋根の時計屋→アトリエ――
[あれだけ人の出入りがあれば、自分以外の誰かが 一つぐらいは情報を持ち帰ってくるだろう。 何より、長時間出歩き続けるのには抵抗があった。 不自然でない程度に、けれども足早に。 アトリエへと辿りつけば扉を開けて。]
戻ったぜー……、って。
[謎の呟きを零す彼女>>109の姿が目に映る。 たるってなんだ。何してんだこいつ、 樽なんか楽しそうに撫でちゃってさ。 些か動揺しながら心の内で呟く間、彼女は果して どんな反応を見せていたのやら。]
(138) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
[―――94(0..100)x1秒程の暫しの間。 愛想笑いのようにへらりと笑って、男は返す。]
たる!
[よくわかんないけどそう答えないといけない気がしました。 後に男はそう語る。*]
(139) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
/* fortuneくんはもっと違う時にがんばりましょうね
(-37) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
黒衣 リアントは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
[――其処にはすやすやと健やかな寝息を立てている店主の姿が。 きっと時計のない生活でお疲れなのだろう。
最初の頃は修理依頼も舞い込んだだろうが、一週間もすれば原因が時計の故障でないと分かり、客足も遠のくだろうし。]
……く、私には起こせません。
[男は眼鏡のブリッジを押し上げて首を横に振った。
>>93先に尋ねた他の客人に師匠のスリーサイズを教えていたとは知らず。 聞いていたら居た堪れなさにそっぽを向いてしまったかもしれないが。]
――出ましょうか。
[苦笑いを浮かべ、彼女に話し掛けた。]*
(140) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
―裏町の小さな時計屋―
こんちはー、フルーテ製菓工房の者ですがー。 ……違う違うって、押し売りでも営業でもないってば。
とりあえずこれお土産どうぞ。
[緊張しながらなので、まずは小ぶりな扉から顔だけ出してみて。 そして印象悪化からのお土産と、非常に段取りの悪い出だし。]
もしかして、他にも誰か来てた? なら話は早いんだけど……時計、そう。時計の話。 どんなのでも良いから、知ってたら教えて欲しいんだ。
[もっと薄ら暗くて不気味な場所かと思っていましたが、 予想に反して居心地の良いお店でした。 男の口数も次第に増えて行きます……。
そんな調子でお話を伺ったのですが。9(0..100)x1]
(141) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
/* くっ、一桁wwwwww
(-38) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
そうですか。
[何だってかまわない。>>*23 冷たくも感じる其れが、今の自分には酷く心地の良い言葉で。 安堵の溜息が漏れる。]
誰だって叩けば埃が出るもの、でしょうか。 ええ ええ、ええ、その方が宜しいわ。
[何度も頷き、肯定を示す。秘めた言葉は伝わらなくとも、安心したことにかわりはない。]
(*25) 2016/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
……ッ!!
[なんともタイミングの悪い。いや良いのだろうか? 恥ずかしい姿を見られてしまったという事実から目を逸らしたくて]
くっ
[逸らしたくて、消してしまいたくて。消し炭に………。 思わず1(1.冷たい2.熱い3.綺麗な)爆弾を一つ構える。]
[94秒、長い時間笑い顔を続ける男にじりじりとにじり寄ったが。 声を発した>>139に驚いて、58(0..100)x1個の爆弾が胸元からぽろり。]
(142) 2016/04/12(Tue) 22時頃
|
ファシリアは、爆弾隠し過ぎだった
2016/04/12(Tue) 22時頃
|
/* 姉弟子が爆弾魔だった…!
(-39) 2016/04/12(Tue) 22時頃
|
|
[やはり、出だしが悪かったのがいけなかったのでしょう。 クッキーは食べられてしまいましたが、適当にあしらわれただけに 留まってしまいました。]
えー、そりゃねえよクッキー返せー。 ……あら、美味しい?そりゃどうも。
[次に繋げる会話になっていれば幸いと男は店を後にしましたが、 少々聞き込み方法を考えなければなりませんね。
結局、粘ってはみたのですが何も得るもの無く 街へと戻る事になりました。*]
(143) 2016/04/12(Tue) 22時頃
|
|
………………。
[ぽろぽろ零れる爆弾は、勢いよく投げつけないと爆発しない類のもので。――そうでなければ、アトリエが木端微塵になっていただろう。]
……拾うの 手伝って。
[今まさに爆弾を投げようとした相手だと言う事は承知済みだが。 このままだとアトリエが危険。恥を忍んで頭をぺこり。]
(144) 2016/04/12(Tue) 22時頃
|
|
/* これ、次の目的地振った時に同じの出たらどうなるんだろう。
(-40) 2016/04/12(Tue) 22時頃
|
|
/* アトリエ側恐ろしい事になっとうよ……www 戻ろうかとは思ったけど、あんまり多角にするのも なんだしなあ、ちょっと街うろうろしてから次行くかな?
(-41) 2016/04/12(Tue) 22時頃
|
|
――――ッ、いやいやいやいや!!危ないからね!?
[ばらばらと落ちたその存在>>142に、 珍しくも大分焦って声を荒げて見せる。 反射的に身を引いて、庇う様に杖を手にした腕を 構えれば『ひかり』がその腕を覆うように瞬くも。]
………………。
[ぺこりと頭を下げる姿。>>144 居心地の悪い沈黙に包まれた空間になんとも言えず、 搾り出すように言葉を落とす。]
あー……。無闇な破壊活動は慎むようにな?
[嗜める側に回るのは、我ながら珍しいなんて思いつつ。 冷たい爆弾へと手を伸ばした。]
(145) 2016/04/12(Tue) 22時頃
|
リアントは、大量の爆弾にあちゃー、と呟いた。
2016/04/12(Tue) 22時頃
|
/*わろたリアントやさしすぎかな 爆弾ブン投げようとしたやつにめっちゃやさしいやないか
(-42) 2016/04/12(Tue) 22時頃
|
|
──何事?
[ゆっくり紅茶を楽しんでいると、アトリエ内に物音が響き、慌てて顔を上げる。 するとそこには、大量の爆弾が。>>144
彼女のことは──直接は知らないが、アナスタシアから話に聞いたことがある。 何を作ろうとしても爆弾ができてしまうという、不思議な錬金術師。 それはとても個性的で、まるで魔術みたいでいいと思うのだけれど、だからといってそんなに爆弾を持ち歩くことがあるだろうか。 その転がった爆弾の量に、思わず驚きで固まる]
……あ、あの。 私も手伝うわ。
[一応、静電気で爆弾が爆発したりしないよう、「ウンディーネ」と軽く妖精に声を掛けて手に水気を纏わせてから、そっと近づいて爆弾を拾い上げた]
(146) 2016/04/12(Tue) 22時頃
|
|
[さて、一旦大通りまで走って戻って来ました。 一度アトリエに戻るか、別の場所へ向かうかと考えますが 行き交う人々を見ると、戻るという選択肢は横に退けられました。]
なんにも収穫が無いまま戻るのも気が引けるんだよな。 出遅れた分、なんか持って帰りたいもんだ。
[と、ゆっくり2の方向を見つめます。]
(147) 2016/04/12(Tue) 22時頃
|
|
すみません、記憶ごと消し炭にと思いまして。
[取り繕う事もせず淡々と言ったはいいが。本当に危ない所だった。 クレイジーなのは爆弾を生み出してしまう体質だけではないようで。]
そうですね、ここがなくなっては困りますし。
[どうにも相手への礼儀に少し欠いているようだが、窘められれば>>145ほんの少しだけ、表情を暗くして]
……すみません
[謝り、爆弾を一つずつ拾っていると、手伝いをと声が掛かり>>146]
………申し訳ないですが、助かります。 踏んでも爆発しませんけど、痛いと思うのでお気をつけて。 お礼に一つ二つ差し上げましょうか
[冷たい爆弾に手を伸ばしたリアントと手伝ってくれると言う黒姫ににそう提案してみた。]
護身用にでも。
[申し訳程度に一言も添えて。]
(148) 2016/04/12(Tue) 22時頃
|
|
―少し前>>133―
[荷物を置いてくる、といった青年に頷いた。 その間ぼんやりしていたり、そうでなかったり。 戻ってきた青年に声を掛けてから漆黒の少女に声を掛け。]
…5年前?今は、住んでいない? 店は……。赤い、屋根の店。 店主、寝てる……こと、多い。
[別に赤い屋根の店に詳しいわけではないが、あの店主はなにかと日向ぼっこが好きな店主だ。 同行する、という言葉にはわかった、の意を込めて頷いた。 時計店を向かう道中、名を聞かれた。 「…メアリー。領主様の宮廷で、兵を。」とだけ言えば、貴方は、と言いたげに首を傾げたがはて、伝わっただろうか。*]
(149) 2016/04/12(Tue) 22時頃
|
|
―時計屋にて―
…。
[青年は何やら、手帳を取り出して確認していた。>>137 几帳面な人間なのだろうか。 彼が入っていくのに続いて自分も踏み入った。]
……寝てる。いつも。
[起こせません、と困った顔で首を振る青年に大丈夫というニュアンスで言ったが、伝わっただろうか……いや、これは多分わからないな。 寝ている店主の背中に手を当て、2度。3度揺らした。 起きてくれればいいのだが…[[fotune]]]
2016/04/12(Tue) 22時頃
|
|
―時計屋にて―
…。
[青年は何やら、手帳を取り出して確認していた。>>137 几帳面な人間なのだろうか。 彼が入っていくのに続いて自分も踏み入った。]
……寝てる。いつも。
[起こせません、と困った顔で首を振る青年に大丈夫というニュアンスで言ったが、伝わっただろうか……いや、これは多分わからないな。 寝ている店主の背中に手を当て、2度。3度揺らした。 起きてくれればいいのだが…39(0..100)x1]
(150) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
/* あっ。
大丈夫、トールより高いです!(拳ぐっ)
(-43) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
/* メアリーさんがいらっしゃったので待機の構え。 爺さんは……起こすぜ!
(-44) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
……起き、なかった。
[むう、と少しだけ不満げな顔で青年に向き直した。 こいつぁダメだぜ!とでも言いたげな雰囲気で店を出よう、という言葉に頷いた。
次、どこに行こうかと店を出たところで、首を傾げた。 また喋るのを忘れたがもう仕方ない。 自分は全自動鎧人形なんだと思ってほしい。]
……行きたい店、ある、か
[やはりそれではよくないので、首を傾げたまま再び聞いてみた。]
(151) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
―赤い屋根の時計屋へ―
お。 おーい、なんかわかったー?
[何度か配達で通った時計屋さんなので、移動には然程時間は 掛かりませんでした。
お目当ての店が見えて来た所で、その前で相談中な二人の姿を >>140>>151見つけて大声で呼んでみます。 片方は目立つ鎧姿、メアリーで……もう片方は何か難しい 話をしていたような気がする人です。
ですが、何かあれば真っ直ぐにアトリエに向かうでしょうし…… そうしないところを見ると、もしや?]
(152) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
護身用?
[爆弾を差し上げましょうか>>148、との申し出に、すこし考える。 護身ならば、魔術を使えるので十分なのだが、時には魔力が尽き果てていることもあるだろう。 魔術と爆弾を組み合わせれば爆発力が増しそうだし、持っていて損はないかも知れない。 ──いや、損もなにも爆弾の所持は爆発の危険が伴うのだが、黒姫にその発想はなかった]
踏んでも爆発しないということは、どうすれば爆発するのかしら。 引火させればいいのかしら? それとももっと強い衝撃を与える……?
[それじゃあおひとつ頂こうかしら、と楽しげに爆弾をひとつ摘み上げて眺めつつ、そんな質問を]
(153) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
―少し前・カルナスと>>117―
まあ、そうだね。そういや見るのは初めてだっけ
[もの珍しげな様子のカルナスに納得したように頷いた 宅配を頼んだ事もない。そういえば店に来てもらうような機会を作らなかったな。と少し思案する
彼が店に石を飾る事を快諾してくれた時は中々ありがたかった。ディスプレイしてもらうようになって以降は商人ではない一般の客も増えた]
…ありがとう。相変わらずお人好しなんだな、君は 分量は弁えてるつもりでも欲は怖いからね。気をつけておくよ
[カルナスの説教…もとい助言はありがたく受け止める 淡々とした返事とは裏腹に顔を少し手で隠す。少し顔が赤くなったかもしれないが、皿を見ていたなら気づかれてはいないだろう
カルナスの言葉はストレートで、それだけにパズィにとっては耐性がなく、なかなか照れるものだった]
(154) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
説教のつもりだったのか?まぁそこはいいか…
ああ、良いよ。冷菓を置くなら氷の属性を帯びた魔石を一緒にするのも良いかもしれないね 寒冷地で無ければ手に入りにくいけど、流通してないわけじゃない。 手に入れたら知らせるよ
[テンション高く喜んでいる彼>>119につられて笑う 魔石が手に入れば店に知らせる約束を取り付け、彼から追加の用事が無ければその場を離れるだろう]*
(155) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
/* 返事が少しアレっぽくなって必死で軌道修正
……できてない気がする。おぉん…
(-45) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
冒険者でもなければ、護身は必要でしょう。 良からぬ輩に絡まれた時、ですとか。
[闇市場に流したりはしないが、女の独り歩きであるとか、冒険者が迷宮の奥に進むためであるとか、そんな理由が在れば爆弾を譲ることに躊躇はない。 以前よりも人を観察してしまうのは仕方のない事だけれど。]
どうすれば、…と申されましても。 対象に思いのたけを全て込めて、思い切り、そう思い切りぶつければ弾けます。
引火させるのも有用ですね。
[楽しげな様子に>>153まるで商人と客のようだと苦笑いしながら答え]
床にも思い切り投げれば弾けますわね。
(156) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
―少し前>>149―
えぇ、今は別の町で暮らしているんです。 この町では4年程お世話になっていました。
[メアリーと町中に出て、歩きながら言葉を交わす。 特徴を聞けば、何となく彼女がアタリを付けた店の想像がつき。]
…あぁ、その店なら私も知っているかもしれません。
ふふっ、そうなんですか? もうお年ですからねぇ。
[懐かしいな、などと笑気を零しつつ。 彼女の名と職業を聞き、そうして何かといたげな視線に自分が名乗っていなかった事に気付けば]
――失礼しました。 二つ隣の町で錬金術師をしている、トール・シャウマンと申します。
[アナスタシアの弟子だ、とも付け加えようか。*]
(157) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
―時計屋にて―
[>>150彼女に事前に知らされていたものの、実際に寝ているところを見れば驚いてしまい、 助けを求めるようにメアリーを見れば、いつもだと返って来る。
時々アトリエ内で意識を飛ばしている自分に言われたくないかもしれないが、 少し用心が足りないのではないかと男は眉尻を下げた。
>>151背中に手を当てて揺する姿を見守っていたが、やはり起きる様子はなくて。]
(158) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
…んん、幸先が悪いですね。 でもファシリアさんが聞きだしてくれていましたし、他を――
[店の前で次は何方の見せへ行こうかと思案していたところ、>>152声が掛かり]
あ、お菓子屋さん。
[眉尻下げて、店主が寝ていて話を聞けなかった旨を伝えようか。 序でに彼の首尾はどうかも聞いておきたい。]
(159) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
― アトリエ制御室 ―
うーん、両手で持てるぐらいの大きさで、温かい。
[何やら考え込みながら、ぺたぺたと周りの時計を調べている**]
(160) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
―現在・時計塔の外―
[外に出てみれば、配られた号外を眺めている人間がちらほらと目に付いた 時計塔から出てくる人間を見ている人間もいたか。少しやりにくいな、と思う]
え、な、何かな …情報?まだ確実なものは無いよ。ごめんね
[目があった人間が近付いてくる。しまったと思った時には遅かった
街人は何か新しい情報はつかめたのかと聞いてくる。少しだけ考えて、収穫はないと返答を 恐らく、馬車斡旋所などの正確な時刻がわからなければ困る職業の人間なのだろうなと辺りをつける
上階から聴こえてきた音や掲示板に貼られた情報は気にかかるが、それを今話すべきでもないだろう それから2、3の些細な会話をしてからその場を離れた]
(161) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
ええ、そうね。 ……こんなのどかな港町でも、少し裏に入れば不遜な輩が闊歩しているようだし。
[ファシリアの言葉>>156に、先ほどの出来事を思い出してため息をつく。 まさか今頃その不遜な輩に、「クレイジーボムならぬクレイジーサンダーが出た」なんて噂されているとは知る由もない]
思い切り。なるほど、気持ちも大事なのね。
[簡単には弾けないが、不発弾というわけではないらしい。 魔術と組み合わせれば、コントロールできそうだ。
床に、と言われて思わず下を見るが、──さすがに床に投げるのはやめておいた。 ここは大事なアナスタシアのアトリエだ]
ふふ、ありがとう。 せっかく頂いたものだもの、大事に使わせてもらうわ。
[小さな麻袋を懐から取り出して水の気を纏わせ、そこに大事に入れておく。 これが役に立つ時が、いつかくるだろう。多分]
(162) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
冒険者 リットは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 23時頃
|
[トール・シャウマン。青年青年と言っていたが、そういえば名乗っていたことを思い出した。>>157 自分もフルネームで名乗るべきかと思ったが…あまり、この名は名乗りたくなかったのでいいか、そういうことにしておいた。]
……? ああ、カルロス……じゃなくて、えぇと。
[話しかけてきた橙色の男性>>152、なんだか駄菓子屋で売っている小さなジャーキーみたいな名前だった記憶はある。 店の様子はトールが伝えてくれるので自分は傍らに立っているだけであった。やはりこう、話してくれる人がいるのはありがたい。]
(163) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
よう、お疲れ! ちょっと裏町の時計屋に行ってきたんだけどさ、 クッキー食われただけで終わったぜ……。
なんか他にも誰か行ったみたいだし、分かった事が あったかも知れねーが、手ぶらで帰るのもなんだしって事で こっち来たんだけど。
[もしかして、また寝てたの。 と時計屋の方を指差して、二人に問い掛けます。]
そういえば、そっちの名前……ちゃんと聞いてなかったなぁ。 あんたとかそっちとかで呼ぶのもなんだし、教えておくれ。 俺はカルナスな、よろしく。
[また、お菓子屋さんと呼んだ人>>159の名を知らないままでいるのは どうにも落ち着かなくて、ここでひとつ自己紹介。 手を軽く振ってご挨拶です。]
(164) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
―少し前・アンダルシアと>>44-
[4年、と言ってしまえば、随分と長い時間が経ってしまったような気がする。 貫禄は付いた、との評価には少しこそばゆい気もしつつ]
アンさんはお変わりないようで。
[成長がない、という意味ではなく、いい意味で。 彼女はあまり変わったような気がしない。]
――えぇ。
[複雑な色合い混じる言葉には短く頷いた。 こんな事ならもう少し専門分野以外の事も学んでおくべきだったと思うけれど、 時が巻き戻す事が出来ないように、言っても詮無い事だと。
そうして胸を張る彼女の助けを得て、戸棚の中を探る。]
…あ、ありがとうございます。 私も何かしら持ってくるべきでしたね。
[彼女が茶器に添えたアールグレイの茶葉の入った缶を見れば、 気が利かない、と眉尻を下げた。*]
(165) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
―少し前・リアントと>>77―
[顎に拳添え、足踏みする様子には何事かと思うが、確信を深められているとは思わずに。 或いは思いたくなくて。]
……、な、何ですか。
[訝しげな視線と共に周囲を回られれば、まるで檻の中に入った珍獣か何かになったような気分になり。 どうにも落ち着かなくて視線をうろつかせた。
やがて彼の様子に変化が生じる。 呟き声が聞こえたなら、何の事ですか、と言ったかもしれないが。
にやりと月浮かぶ口元には嫌な予感しかしなかった。]
(166) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
は?貸し…?
[含みを持たせた言葉に目を瞬かせ、リアントを見る目に怯えはないが。 貸しを押し売りされた気分になり―実際に貸しなのだが―、男は眉を寄せる。 ――そして、この男の‘借り’とは一体何だろう、と考えて。
もしやそれって命に関わる内容になるんじゃないでしょうか。
悪魔と契約した気分になり、男はさっと蒼褪める。 けれど表向きは皆の知るトール像を装って、ずれた眼鏡のブリッジを指で押し上げて。]
……貴方に貸しを作るなんて、対価がどれ程のものになるのか恐ろしいんですけれど。 まぁ、そういう事にしておきましょう。
[声は震えていなかった筈だ。恐らくは。]
(167) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
――貴方のお名前をお聞きしても?
[契約には名が必要だ。 名前を聞いておけば、何かあった時でも大丈夫――な筈。 尤も、相手が本当の名前を教えるとは限らないのだが。
無邪気な表情浮かべる相手に挑むよう、相手の名前を問うた。*]
(168) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
―少し前・パズィと>>121―
えぇ、勿論。
[安心した表情浮かべる彼の訪いには躊躇いなく頷いてみせる。
アトリエとしては落ち着いている。 錬金術師としての歩みは順調とは言えないかもしれないが、此処で明かす話ではなく。
彼と見つけた鉱石について話すのも楽しいだろう、と僅かに気分が浮上するのを感じた。]
(169) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
――あ、
[>>123どうかしたかと聞かれ、はたと我に返る。]
いえ、問題ありませんよ。 懐かしい方々とお話して、色々と思い出したものですから。
[緩く首を振ってみせたが、その反応はやや鈍くなる。 それに気づいて顔に浮かぶのは苦笑。]
……そう、ですね。
[時の流れは怖い、というのには頷いて視線を下げる。 そうして彼もすぐには分からなかったと聞けば少しばかり安堵する。
記憶を紐解いてみれば、以前と比べて彼は少し大人びた印象を受ける。 それは師匠の影響と、店主として働く事で生じた変化なのだろう。
2年前、墓前で思い出話を交わした事も思い出されたが、あれ以降は何となく連絡を取らないまま今に至る。
それ程に師匠がいなくなった穴が大きかったのか、男が親交を繋ぐ努力を怠ったからか。 その両方かもしれないけれど。]
(170) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
[けれど今、また会う約束を交わした。 次こそは忘れないでいよう、と。
繋ぐ努力を怠らないようにしよう――と、心の裡で決めつつ、 それではまた、と彼から離れた。]*
(171) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
/* 赤い屋根の時計屋さん前に他PCさんが集まってるから時間をずらす作戦。
何回かやろうかなと思ったけどログが無駄に伸びるからやめよう。負担になる
(-46) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
/* トール、だらだら伸ばしちゃってごめんね…。
(-47) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
[しばらくすれば、爆弾は拾い終えただろうか。 ふと掲示板に目をやると、紙が目に入った>>136]
……生き物のように、温かい?
[ぱちりと目を瞬く。 それはまた不思議な時計だ。 俄かに特別な時計への興味が湧き上がり、すっくと立ち上がる]
制御室、この上にあるんだったわよね? 私も探してみようかしら。その、時計。
[森の外に慣れていないので恐る恐る動いてはいるが、生来好奇心の強い黒姫は、一度興味を持つと止まらない。 この目でその時計を見てみたい、触れてみたい。 好奇心に従って、踊るように螺旋状の階段を登っていった*]
(172) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
どこの町にも、光が在れば、影が有りますわ。
[――よもや穏やかな雰囲気の目の前の女性>>162が自分と同じようにクレイジー扱いされているなど知る由もなく。]
それはもう全力で。いつかあなた様のお役に立てば。 [そう、人を傷つけるこの爆弾は。弱い者を守ることも出来る代物。 けれどまた、作り手の思うように使って貰えないのも世の常で。]
どういたしまして。
[仕舞われた其れが、いつかあなたを守りますようにと小さな祈りをささげた。]
(173) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
[>>163メアリーの心中は知らず。 女性の身で騎士をしているなんて余程腕が立つのだろうなどと思っていた。 例え試合形式であっても敵う気がしない。
メアリーは近付いてきた菓子屋の名前がうろ覚えらしく。 彼の名を知らない男はやはり首を傾げるだけで。]
おや、そうだったのですか…。 お疲れ様です。
[裏町での情報収集は失敗に終わったらしく。 お疲れ様、の言葉には軽く頭を下げて同じものを返した。 寝ていたのか、と聞かれれば苦笑して頷いてみせる。]
カルナスさん。
私はトール・シャウマン。二つ隣の町で錬金術師をしております。 どうぞ宜しくお願い致します。
[>>164名を問われれば、メアリーに言ったのと同様に、 5年前までアナスタシアの弟子としてこの街にいた、と付け足しておく。]
(174) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
/* この無双感。(震え)
(-48) 2016/04/12(Tue) 23時頃
|
|
―セレスティアと―
[記憶を辿っていくと、何年か前にアナスタシアと一緒にいた人物に行き当たった。 アナスタシアが一緒に宿へ伴う人物はそれなりに多かったが、昔と変わっていないお陰で思い出せたようだ。 流石に名前までは覚えていなかったけれど。]
うん、そう。 港の宿屋で働いてるの。 やっぱり来てくれた事あったんだね。
[わざわざこちらまで近づいてきて、再度お辞儀をする姿に礼儀正しい人だな、なんて思いながらこちらも再度会釈した。]
セレスティアさん、ね。久しぶり。 私はコーラリアだよ。 しばらくの間、よろしくね。
[名前の後、少し言い淀んだ事が気にはなったが、何か訳があるのだろうと深く聞くのはやめておいた。]*
(175) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
─ 制御室 ─
……わあ、
[思わず感嘆する。部屋中時計、時計、時計だらけ。 カチ、コチ、と不規則な音は確かに近づいたように思うけれど、これではどこにそれがあるんだかわからない。 そしてその中に、見覚えのある人影を見つけた]
あら、リット……だったかしら。 時計は見つかった?
[先ほど話しかけてきた冒険者だ。 問いかけてはみるけれど、ぺたぺたと時計を探っている様子を見るに、まだ見つかっていないらしい]
(176) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
なあ、俺の扱い雑じゃない?
[どうにも慇懃無礼な態度>>148へ不満を零す。 ほんの少しだけ浮かべられた暗い表情へ、 鬱陶しそうな表情を隠しもせずにしっしっ、と手を振る。]
あー、もうそういうのも良いから。 アンタめんどくさいなぁ。早く拾いな?
[容赦なく切り捨てるも、ねちねちと続ける事は無く。 そのままひょいと拾い集めれば一つ一つ 手渡す様子にもはや不の感情は見えない。 掛かった声へ>>146頷き返す。]
ああ、助かる。何せ数が多いからなぁ…。 どこにこんだけ隠し持ってたんだか。
[そういえば胸元から取り出してた気がするけど ちょっとそれは盛りすぎじゃない? というデリカシーに欠いた発言は流石に伏せておいた。 今度は爆弾未遂ではすまない気がしたので。]
(177) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
ノワール、足元やしっぽの先に気をつけてね。 特別な時計を壊しては大変よ。
[螺旋階段をとてとてと遅れてついてきた黒猫にそう声をかけると、「わかっている」とでも言うかのようににゃぁんと鳴き声が上がる]
それじゃ、探しましょうか。
[ノワールは器用に時計の間を縫い、奥の奥の方まで入っていってしまった。 黒姫は手前から、時計をじっくり眺めていく。
丸い時計。四角い時計。三角の時計。星型の時計。何とも形容しがたい形の時計。 様々な時計が並ぶ様は愛らしく、思わずくすりと笑みが溢れる。 このひとつひとつが、アナスタシアの大事な生きた証なのだと思えば、早く動かしてあげなければと思う。 小さな時計は少し動かしたりもしつつ、生き物のように温かいというその時計を、手探りで探していく**]
(178) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
[赤い屋根の時計屋を後にして、今度は大きな時計屋を目指す。 扉をぎぃと開けてこんにちはー、と声をかける。 しばらくすると疲れた様子の店主が『何か用かい?』と返事をした。]
あの、既に誰か来てるとは思うんですけど 時計塔の中にあるらしい特別な時計ってどんなものかご存知ないですか?
[またその話か、と呆れ返った様子でため息を吐かれた。]
その時計が時計達の時間を止めてる原因なのかもしれないんです。 父の形見の時計を元に戻してあげたくて。 何か知っていたらお願いします。
[頭を下げて、相手の反応を待つ。23(0..100)x1]
(179) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
……物騒な奴等が増える…。
[片や楽し気に、片や淡々と。 女性同士のやりとりはどこかほのぼのとして見えるけれども、 その間を行き来する爆弾だけがやたら物騒である。 そもそも爆弾ってこんなに軽率なやり取りされる物だっただろうか、 と突っ込む人はここにはいない。]
……そういうのはなるべく魔物とかに使っとけよー。
[まぁ護身にも一つの選択としてはありだろうけど。 爆弾を拾い終われば軽い忠告のような一言ともに、 するりとアトリエの片隅へと入り込んだだろう。*]
(180) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
ちょっとメアリー!俺さっきちゃんと名前言ったのに! カルナス!俺カルナス!カルナスをどうぞよろしくお願いしますー!
[惜しい、一文字違いでしたね。>>163 しかしそんな違いも、男は見逃しませんでした。 何処かで聞いた事のあるような語りで以って、自分の名を連呼します。 その勢い、メアリーが怖がらないと良いのですが……。]
こほん、さてさて。 トール・シャウマンね。 アナスタシアの弟子さんの錬金術師ってか……そっかあ。 あの人の知識や技術は、今もちゃんと生きてんだな。
[お弟子さんと聞くと、目を細めて穏やかな笑みを浮かべます。 アナスタシアの教えを受けた人が今の世を歩いている事に、 なんだか感動しちゃったんです。]
(181) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
/* んん、情報未だ少ないなぁ。 そしてラ神の結果が軒並みしょっぱいです。
明日は遅いから進めるだけ進めて、メアリーさんはお好きに動けるようにしときたい。
トールはリアントさんを悪魔と認識しているのか。追っかけられたの怖かったんだな、うん。(割と今回は自動書記モードである)
爆弾のところ、いたら突っ込みたかったなぁw 何でそんなに持ってるんですか。いくらなんでも作り過ぎです!って。
(-49) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
『悪いがこっちは疲れてんだ。 帰ってくれるかい』
[語ることは何もないとばかりに口を真一文字に引き結んだ。 母に聞いた事があったが、昔は父とライバルのような関係だったせいだろうか。 何ともつれない反応だった。]
……そう、ですか。 もし何か知ってる事があったら私じゃなくても構わないので誰かに教えてあげて下さい。
[お邪魔しました、と最後に一礼して大きな時計屋を後にする。]
なかなかうまくいかないなぁ。
[知っている事があるのなら、もう少し協力してくれるものと思っていたのだけど。 時計屋も自分の手で時計が動かせないという事に苛立っているのかもしれない。]
他の皆はヒントゲットしてるのかな。 私ももっと頑張らないと。
[腹が減っては何とやら。 カルナスから貰ったお菓子をさくさくもぐもぐと頬張りながら、2の店へと向かった。]
(182) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
/* 赤い屋根の時計屋さん好き過ぎじゃないですかね、コーラリアさん。
(-50) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
―少し前・トールと>>170―
………。そうか。
[色々と思い出したと言う彼に簡潔な返事を返し、それ以上は何も言わない アナスタシアの弟子という立場上、トール自身の交友は広かったのだろう それに関してはパズィとトールの見えているものは違う。ゆえに何も語るべきではないと思った
だが、トールから紡がれたそれではまた>>171という言葉には社交辞令ではない力強さが感じられた
思えば2年前の再会以来、何故連絡を取っていなかったのだろうと後悔の念が浮かぶ もしかすると一人前になったと驕り、彼女と、彼から貰ったものを忘れてしまっていたのかもしれない]
ああ、また。終わったら君のアトリエに手紙を出そう
[今度は忘れないように約束をして、自身もその場を離れた]*
(183) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
[トールのお話>>174を聞きながら、振り返るのは5年前。]
しっかし5年前というと、俺製菓職人見習いの頃だなあ。 あそこに居たんなら、もしかしたら会ってたかも知れねーけど すれ違ってたかな。
でもまあ、久々に戻って来たんなら。 この件が終わったら、ちっとゆっくりして行きなよ。
[その為には、情報収集を進めなければなりません。 男はもう一度赤い屋根の時計屋を見遣ります。]
一応、ここ当たったらどっちにしても一度アトリエに戻るつもりだ。 後、裏町の時計屋は落ち着く所だから怖がらなくてもいいぞー。 行く事があるなら、構えずにな。
なんか聞けたら教えてな!
[今度は男が挑戦すると告げ、ついでに裏町の時計屋の様子も 二人に伝えて、手を振りつつ時計屋の方へ歩いて行きました。*]
(184) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
/* 再会の約束をして別れて、現在軸の時計店でハイ再会、というギャグ展開もないではなかったが
(-51) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
……すまん。
[一瞬、まくしたてるような言い方>>181に、目を瞬かせて。なんだか、可笑しくてふ、と笑った。
「カルナスね、カルナス。ちゃんと覚えたとも!」 その言葉こそ口から発せられることはなかったけれども、OK、の意を込めて頷いたのは、伝わっただろうか?
そのあとも、二人の会話を傍で聞いていることにした。 自己紹介をしているところを見ると、初対面のよう。 自分は初対面ばかりだったので、それがまた、不思議なような。]
……じゃ。
[店を行ったら、アトリエに戻るといったカルナス>>184に軽く手をあげた。一言発するようになっただけでも、だいぶ慣れてきたのではないだろうか。 最初の生まれたての小鹿よりはランクアップして、巣でピヨピヨと鳴くヒナくらいにはなれた気がする。]
(185) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
―赤い屋根の時計屋―
ちーっす、爺さん起きろー? さっき二人客来てたぞ、いいのかよー。
[さて。 意気揚々と時計屋に向かったは良いのですが、果たして 高齢の店主は応じてくれるのかどうか。
何度か配達に来た事がある為か、挨拶はとんでもなく自由。 少々声量を上げての声掛けとなりましたが。50(0..100)x1]
(186) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
………あれ?
[お菓子を食べながら歩いていたらどうやらまた赤い屋根の時計屋まで戻ってきてしまったようだ。]
おじいさん、何か思い出したかなー。
[そう言いながら先ほどと同様に扉を開く。]
こんにちはー。 さっきぶりです。何か思い出しました?
『おや、また来たのかい? 思い出した事があってね、さっき青い髪をした子に教えたよ』
(青い髪、ファシリアさんの事かな?)
何かもう少し思い出せませんか? ほら、どんな事でもいいんです!
[店主はまたもしばらく考えこんだ後、こう答えた。 93(0..100)x1]
(187) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
/* メアリーさんがレベルアップしたぞー!!>>185
(-52) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
[>>181まるで彼女の頭に擦り込もうとするが如く、自分の名前を連呼する様は苦笑して眺めていたが。 咳払い聞こえれば彼に向き直り、向けられた言葉と穏やかな表情に静かに微笑み、頷く。]
――えぇ。 お師匠様の教えはちゃんと弟子に伝わっている事と思います。
いいえ、きっと関わった人全てに、何かしら残してくれているのではないでしょうか。
[自分達のように弟子でなくとも、品物を求めたり、相談に乗ったりする人は多くいたから。 貴方もそうではないか、とカルナスを見やる。]
…とはいえ、私の専門は薬草や鉱物なので、時計に関しては門外漢なんですけどね。
[一応専門についても添えておこう。 時計の仕組みくらいは知っているが、師匠には及ばないのだと。]
(188) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
[>>1845年前の彼の事を聞けば]
…そうなのですか。 私はお師匠様の使いや採取などがなければアトリエに籠っていたものですから。 お会いしていなくても可笑しくはないかと。
[彼の来訪時には書庫にでも閉じ籠っていたかもしれないと。]
――そう、ですね。 その時には貴方のお店にお邪魔させて頂いても宜しいですか?
[ゆっくりと、と言われれば頷いてみせ、小さな約束代わりの言葉を紡いだ。 摘まんだ菓子は美味しかったから。
背後にある時計屋を見た彼は情報収集に向かうという。 そろそろ自分も動かねばならない。]
ありがとうございます。 それでは、また後で。
[そう言って、彼を見送った。*]
(189) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
……っ!!!
[起きません。 健やかな寝息を立てたままです。]
これホント大丈夫なんだろうな? いやいつもの事なんだけど、ちょっと心配になるだろ……
なんか掛けとこ。
[手近な所にあったひざ掛けを店主の肩に掛けても、 目を覚ます気配は見られません。 此処最近の時計騒ぎを思うと、よほど疲れているのかと 無理に起こす事はしませんでした。
多分、他の人が来る頃には普通に起きているはず。*]
(190) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
さて…どうしましょうね。
[次に行くべきは裏道にある小さな店か、大きな店か。
男が思い浮かべたのは――1]
(191) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
/* 正直、2が出ると思ってたとか。
(-53) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
/* ミスった、おじいさん寝てたのか[埋まり埋まり] カルナスくんが行った後にコーラリアが来て起きたって事で。
(-54) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
んー、何かあったかなぁ。
ああ、そうだそうだ。 2の事だったら分かるかな。
[手をポンと叩いて、何か思い出したらしい。 先程まで寝ていたとは思えない流暢さで話し始めた。]
(192) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
ふむ、大きな店の方に行ってみましょう。
[そう呟いて、メアリーの方を見やる。]
メアリーさん、 次は大きな店の方に行ってみようかと思うのですが。 どうされます?
[このまま同道するか、分かれて情報収集するか、彼女に問うた。]
(193) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
/* おじーちゃん起きて!w 手ごわいわぁ。
(-55) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
……。
[「大きな店かー、どうしよーう」などと目で話しているつもりだが。やがて、こくりと頷いた。>>193 行く、という意味のようだが…それだけでは伝わらないのではないでしょうか。]
………その通り、右、確か。 行く。
[ツイ、と指をさした道。 街の人と離れているとはいえ、あまり喋りたくないのが本音だった…。]
(194) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
/* メアリーさんコミュ障かわいい。
(-56) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
ほんと? 思い出したの!?
『アナスタシアちゃんが特別大切にしてた時計は綺麗な装飾がついていてね。 装飾の数は確か5個だって言っていたかなぁ。 色とりどりの石が嵌めこまれていてそれは美しい時計だったよ。』
[教えてくれた情報にパッと顔を輝かせる。]
教えてくれてありがとう、おじいさん。 そんな綺麗な時計ならちゃんと見つけてあげないとね。 頑張って探してみる!
[再度お礼を言って時計屋を後にした。 時計塔まで戻って早速聞いた事を報告する事にしよう。]
(195) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
/* 二人で行動してるけど、 ここ、赤で繋がってはいないんですぜ。[眼鏡きらーん]
(-57) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
―赤い屋根の時計屋へ―
…ええ。今は少し取り込み中で。商談はまた後で
[ばったりと会った店の得意様に手を振って別れを告げ、目的の時計店へたどり着く 店内に入ってみると老齢の店主がすやすやと寝息を立てている
起きるまでしばらく店内で待つ事とした。体感で3分ほどは待っただろうか]
(196) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
――少し前・トールと>>166――
こう見えて、俺は優しい方だと思うけどなぁ。
[優しい男はそもそも貸しの押売りなどしない、 という突っ込みは受け付けない。 蒼褪める彼を見詰める無邪気な笑みはそのままに、 対価という言葉にぼやきの様な反応をしてみせただろう。]
へぇ?
[と、これまで名を聞いてきた誰とも違う 響きが込められた問いに、男は、怪しく微笑んだ。
――瞬間、場の空気が変化する。]
(197) 2016/04/13(Wed) 00時頃
|
|
『 』
(198) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
―アトリエ―
[自分が聞いたことをメモに書き留めて掲示板にぺたり、貼り付けた。 そして他の人が書いたメモを読む。]
両手で抱えれる大きさで生き物のように温かい。 色とりどりの石が5つ嵌めこんである、か。
だいぶ絞れてきた気がするけどどこにあるんだろうなー。
[頭上から『カチ………コチ……』と時を刻む音がする。 まるで早く見つけて、と言っているかのように。]
…待っててね。 すぐに見つけてあげるから。**
(199) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
[それは恐らく彼が聞いた事ない響きの言葉、 というよりももはや唯の音に近いもので。 確かに聞こえた筈であろうに、 意味をなす言葉として捉えられないだろう。]
―――なんてな。 リアントだ。今は、ね。
[挑むようにじ、とこちらを見据えるその瞳を 覗き込むように見詰める瞳の奥。水と藤が、踊るように揺らめいて。 男は、にやりと笑ってみせた。*]
(200) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
[>>194目線での会話はまだ出来ないが、同道を拒否されているようには見えなくて。 頷きが見られればその補強を得られた気がしてほっとする。
そうして道を示されれば]
ありがとうございます。 此方、ですね。
[笑顔で感謝の言葉を紡ぎ、 彼女が教えてくれた方へ向かって足を進めよう。]*
(201) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
/* 正直人にするか人外にするか悩んでたんだけど トールのせいで厨二心が めっちゃ疼いてしまったので犯行に及びました
い、いうてまだ?戻れるし?? まだぎりぎり人でいけるし…???(無駄な抵抗)
(-58) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
―大きな時計店―
[大きな店、と言われるだけあり、店構えからして堂々たるものだった。 扉を開いてすぐに目に入って来るのは、いかにも高価そうな時計の並ぶ陳列棚。 細工の細やかなそれらをきょろきょろと見回しながら男は呟く。]
はぁ…、凄いですねぇ。
[これ一個で本が何冊買えるんでしょう。
――なんて考えてしまうのは悪い癖である。
因みにこの店は素通りしていた記憶。 研究に没頭していた男には、故郷から持って来た懐中時計一つあれば事足りていたから。]
(202) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
[店主の姿を見とめれば、にこやかに一礼を。]
どうも、はじめまして。
実は私達、時計の事件について調べておりまして。 時計塔の中にある特別な時計について何かご存知でしたら、教えて頂けないでしょうか。
[次こそはと意気込みつつ問うてみたが、反応は――56(0..100)x1]
(203) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
[店主が起きるまでにはそれほどの時間はかからなかった 目が開くのを見ると手をあげて挨拶する 少しうんざりするような顔になった気がする。同じ目的の先客が既に何人か訪れているのだろう
もう話すようなことはあらかた話したと目をこすりながら言う]
何か小さな事でもいいので、知りませんか? …そうだ。記憶力が高まる魔石が今ちょうどあるんです。ほら、これをじっと見てると…何か思い出してきませんか?
[半ば押し売りのような形になりながら、店主に鞄から取り出した魔石を見せる 効果は―――44(0..100)x1]
(204) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
[店主は微妙な顔をしている。 あと一息…な気はするのだが。
男はメアリーにお願いします、と視線を送った。]
(205) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
――アトリエ――
皆熱心なこったねぇ。
[メモを貼り付けに戻ってきたり、はてさて上に登って行ったり。 出入りの激しい入り口の扉の方を視界に入れながら 勝手に拝借したティーカップで仕草自体は美しく、 しかし行儀悪く音を立てて啜る。
誰かが出入りする度にへらりと笑ったり、 相も変わらず手を振って見せたりはするけれど。 自発的に、暫く動き出そうとする様子は見せないだろう。**]
(206) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
思い出せませんか…。失礼しました。
[魔石の効果は無かった様子で、店主の眉間の皺がよりいっそう深くなるばかりだった
足早に店を後にして、次に向かうは―――2]
(207) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
/*微妙に足りない!振るわない!
となりつつ、 リアントさんのお返しにびゃびゃっとなった。 これは人外さんで間違いないですね。
(-59) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
/* もっとかっこよくRPまわせたら厨二も ばしっと決まるんだろうけどなーーー語彙ください
(-60) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
………。
[後ろの時計店を振り返る。店主は早くも船を漕いでいた
もう一度、残るどちらへ行ったものか考える―――1
1.1 2.3]
(208) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
黒衣 リアントは、メモを貼った。
2016/04/13(Wed) 00時半頃
黒衣 リアントは、メモを貼った。
2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
─時計店─
[笑顔で礼を告げられてから、ほんの少し、むず痒かった。>>202 兵では「ハッ!感謝する!」がテンプレート化していたため、ありがとうございますなんて、久方ぶりに聞いたせいかもしれない。
たまに領主様に頼まれて来るこの時計店は、相変わらずだ。 良くも悪くも、豪華で物が多い。華やかすぎるものをあまり好まないメアリーは、眩しそうに…ほんの少しうっとおしそうに目を細めた。]
……そうだな。
[とは言ったものの、色々な意味ですごいと思うのは事実、彼の呟きに同調した。>>202 トールが話を聞き出そうとするも、店主はしぶった。>>203>>205 向けられた目線に頷きつつも、この店主面倒くせえなぁ、なんて思いながら話を聞き出そうとした。27(0..100)x1]
(209) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
「アンタ、この間の無愛想な嬢ちゃんじゃないか。 俺はアンタが、嫌いなんだ、帰った帰った!」
……。
[嫌いとはいえ、その言い草はなんだ、その言い草は。 小さく舌打ちをした後に、黙って身を翻した。 そのままスタスタと店の外へ出て行ってから、気づいた。 苛立ってそのまま外へ出てしまったけれど、トールを中に置いてきてしまったなぁと。]
……はぁ。
[もう一度中には入りたくないからなぁ、と溜息をついてドアの横で出てくるのを待った。]
(210) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
今のはしょーがないにしても、収穫無しってのは辛いなー。 でも一旦戻るって決めたからな!俺一人でやってんじゃねえし、 他の奴の情報見に行ってみるか。
[店を離れて最初の内は、とぼとぼと元気の無い歩みを見せて いましたけれど、それもほんの少しの間だけ。
次にやる事を決めたなら、まっすぐにアトリエへと向かいます。 さて、その道中でついさっきまで話していた内容を思い出します……。]
(211) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
―トールとメアリーとの対話>>188―
……だな。 俺も、あの人のおかげで今こうして製菓職人やってるしな。 あの人が、この道を見つける切欠をくれたんだ。
[アナスタシアに関わった全ての人に残された何かは、 男にも確かにありました。 皆を喜ばせる為の何かを見つけるに至ったのは、製菓の依頼でしたしね。]
いいじゃん、専門の分野があるならそれを高めりゃいいんだ、 薬草や鉱物ってお役立ち過ぎるぜ。 ま、時計の事は全員で当たればなんとかなるっしょ。
[トールの専門は狭いものの、その知識の深さは計り知れない ものなのだろうとは男の推測。 もしかしたら、その知識が今回の事で活かせる場面があるかも? と思ってみるのです。]
(212) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
/* ど、ドンマイ!>数値 しかし。待っててくれるの優しい。
(-61) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
はーぁ…。
[波止場でぼんやり波間を眺めていれば、少しは気が紛れたが、 聞き込み失敗、という事実は変えられるはずもなく。]
おしゃべりは好きなのだけれど。
[変に構えなければ、屋台のおばちゃんとずっと話し込んでいられる。 時計が止まってしまって不便だと愚痴りつつも豪快に笑う様子に、 “有志”として、彼女の友人として力になりたい、と思いを新たにする。]
とりあえず塔に戻ろうかしら…。
(213) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
[5年前へと遡るお話で、不意に懐かしい面影を思い描きました。]
ハハハハ……あの時はそりゃもう必死だったからなあ! やっと自分の道を見つけた頃、ただ真っ直ぐにそれだけ見てたから。 だけど、トールもそうだったならお互い仕方ないな!
[すれ違いを繰り返していたかも知れない5年前、 少々残念な気持ちにはなるのですが、お互いに勉学に励んでいた 頃かと思うと、妙な親近感が湧くのでした。
ですから、続いた約束には>>189]
おう、とびっきりのお菓子を作ってやるよ! メアリーも来いよ、好きなの作るぜ。
[それはそれは良い笑顔で、返したのでした。**]
(214) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
/* こちらこそありがとうございますーと。>リアントさんメモ
何だか逆に知りたくなるよね。 知の探究者としては。
決してどえむなわけではありません。
(-62) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
|
|
―大きな時計店―
[次は大きな時計店に足を運ぶ。できるだけ裏町に行きたくなかったというのもあるが、店の規模が大きいだけに店主の顔が広い それは情報網が広いということでもある]
お世話になっております!貴石交換所のパズィ・ザグナルと申します
[店頭に並ぶ陳列棚に輝く、きらびやかな時計の間を通って店主の元へ。恭しく頭を下げて挨拶をする
きらきらした装飾は普段見慣れている。そして、一部はパズィの所で錬晶した宝石が使われているものもある いわゆる"お得意様"のひとりだ
店主はいかにもといった風体でごほん、と咳払いなどしている 胸のなかで密かに舌打ちをしながら続けて口を開く。下請けの立場ではあるが必要以上に媚びはしない]
兼ねてより街の時計が止まっており、旦那様も苦労しているかと思います。 他の人間が同じ事を聞きに訪ねたとは思いますが…。私もこの現状を解決できないかと動いているものの一人です
時計塔の制御室にある時計について、何かご存知ではありませんか?
[店主は少し眉間に指を当て、64(0..100)x1]
(215) 2016/04/13(Wed) 01時頃
|
|
/* おお!
(-63) 2016/04/13(Wed) 01時頃
|
|
[>>209同行者の様子から、この店をあまり好ましく思っていない事を察する。 騎士である彼女とこの店の関わり合いについては知る由もないのだが。
自分に代わり、聞き出そうとするメアリー。 余り気は進まない様子のやり取りを男は見守っていたのだが――]
…ちょ、
[>>210店主の余りの言い草に男は顔を顰める。 彼女は無言で踵を返して外に出て行ってしまった。舌打ちまでは聞こえなかったが。
扉が閉まる音を聞くと、男は店主に向き直る。]
(216) 2016/04/13(Wed) 01時頃
|
|
[思い出したのか、それとも話す気になったのか。 店主が緩慢な動作で眉間から指を離し、少し呻った
勿体つけるんじゃないと喉元から出かかった言葉を唾と共に飲みこむ そして得られた情報は>>#51]
(217) 2016/04/13(Wed) 01時頃
|
|
――失礼を承知で申し上げますが、その言い草はどうかと思います。 遜れとは申しませんが。
[冷静に、しかし温度は乗らず。 けれどそんな事を言えば、蠅を追い払うように外に出されるのは必定。]
……いやぁ、やってしまいました。
[ドアの横で待ってくれていた彼女と目が合えば、眉尻を下げて苦笑した。]
(218) 2016/04/13(Wed) 01時頃
|
|
/* にゃー、挟まった。
(-64) 2016/04/13(Wed) 01時頃
|
|
-時計塔-
ただいま、戻りましたぁ。
[アトリエに戻れば、ファシリアやリットが聞き込んだ情報が掲示板に貼られているのがみえ。]
ああ、やっぱり上手く情報を聞き出せた人がいるのね。
[すごいわねぇ、と感嘆の声をあげる。それに引き換え自分は…と思うと、自然と肩を落としてしまうが。]
駄目ね、こんな時は元気が出るお茶を飲みましょう。
[ポン!と手をうち、トランクを漁って持ってきたハーブティや道具一式を取り出してテーブルに並べる。]
(219) 2016/04/13(Wed) 01時頃
|
|
あ…、リアント、さん、ね。
[そこでようやくアトリエの片隅で優雅にカップを傾ける男>>206の姿に気が付き、声をかける。]
あなたも休憩?ハーブティは如何かしら? 苦くてクセのある味だけれど、元気が出ること請け合いなのよ。
[サボリー、タイム、ハイビスカス、ラベンダー、ヒース、マジョラム、メリッサ…、ブレンドしたハーブを乳鉢ですり潰して、淹れる準備を始める。彼以外でも興味を示す者がいれば、その人の分も用意するつもりで。]
…飲み終わったら、時計探しを頑張るわ。
[そんな宣言をしつつ、しばらくティータイムを楽しむのだった**]
(220) 2016/04/13(Wed) 01時頃
|
|
……。あの店主。 金持ち、以外…興味ない。 昔、から。
[昔、自分に媚を売ってきた店主の姿を思い出して小さく眉をひそめた。 今と昔では、態度の差は天と地の差。 苦笑いをして出てきたトールにそう告げた。>>218 ついでにいうなら、余所者にも冷たいのだが。]
……仕方ない。
[次。と、指をさした。 それとも塔に戻る?と塔を指して首を傾げた。 どちらにせよ、彼に任せようと思いながら。**]
(221) 2016/04/13(Wed) 01時頃
|
|
文字盤の色が虹色…ですか?
[得られた情報は、時計の文字盤の色。
正確には、見る角度によって白にも青にも桃色にも緑にも、光の反射具合で様々な色に見えるのだという それを形容するのに虹色という言葉が一番適切ということだろう
だからと言って、時刻が見えづらいという事はなかったと思うがそこは不確かだとも付け加えられた]
まるで水晶の様ですね…。情報提供、感謝します。 この事件が解決しましたらあらためてお礼に伺います。それでは
[もう一度頭を下げて、入り口に向かい外に出た 誰にも話しかけられないように足早に時計塔に戻り、メモに記入して掲示板に貼り付けた]**
(222) 2016/04/13(Wed) 01時頃
|
|
/* ここの店主、特別な時計いくらでも積むから売ってとか言ってそうだな
(-65) 2016/04/13(Wed) 01時半頃
|
|
―少し前・カルナスと―
…おや、そうなんですね。
[>>212アナスタシアに菓子作りの切っ掛けを貰ったのだと聞けば目元を緩ませ。 今も製菓職人として働いている彼には確かに師匠の与えたものが根付いているのだと感じられた。]
…そうですね。 きっとまだ見つかっていない薬草や鉱物、そして新たな使い道もある筈なのです。 私は一生をかけてそれらと向き合い続けます。
[別に名を残そうという野心は持ち合わせていないけれど、 真摯に向き合う事で偉大な錬金術師であった師匠に少しでも近づけるのではないか、と。 追い越せるなどとは思っていないが、きっとそのくらいの意気で臨まなければ足元にも近付けない。]
えぇ、様々な事に携わっている方々が集まっているのです。 協力すればきっと。
[全員で当たれば、という言葉には、しっかりと頷いてみせた。]
(223) 2016/04/13(Wed) 02時頃
|
|
ふふ、ですね。 仕方ありません。
[>>214陽気な彼の声につられるよう、男の口からも笑い声が漏れる。
一時居場所は重なっていたが、互いに自分の道へ向かって邁進していたからこそ巡り会えなかった。 もっと前に出会えなかった事は残念ではあるが、こうして‘今’出会えた事に感謝しよう。 ――昔に出会っていたなら、忘れてしまっていたかもしれないから。
約束への応えには]
それは楽しみです。
ね、メアリーさん。
[――などと。 メアリーが嫌でなければ彼女も巻き込む心算で笑顔を向けた。*]
(224) 2016/04/13(Wed) 02時頃
|
|
―少し前・リアントと―
[>>197どの口が言うんですか、どの口が。 とは思ったが、口に出す事はせずに。 まぁ、現状この身は害されていないのだから、一定の信用はしても良さそうではあるが。
名を問えば、目の前の男は怪しく微笑み、周囲の空気が変質する。]
――…、え?
[>>198>>200聞こえたのは初めて耳にする音の羅列。 それが異国の言語か、神秘や魔性に通じるものかは判断がつかずに。
黄水晶を覗き込まれるのには息を詰めたが、 揺らめく水と藤の色彩には思わず見入ってしまった。 はたと我に返れば、童話に出て来る猫のような笑み浮かべる彼から距離を取るように数歩下がり]
…っ…、そう、 今は、ですか。
[男の口には三日月。 それは水面に映るように僅か震えていたかもしれないが。]
(225) 2016/04/13(Wed) 02時頃
|
|
――リアントさん。 宜しくお願い致しますね。
[目の前の相手は人間ではないのではないか、という畏怖めいた感情と共に湧いたのは 彼が何者か識りたい、と思う探求心。 それは英知を模索する者の本能か。
けれども今は微笑みを浮かべて、先程は言わなかった‘宜しく’の言葉と共に頭を下げてみせた。*]
(226) 2016/04/13(Wed) 02時頃
|
|
―現在―
…そうなんですね。
[>>221メアリーの事情を知らない男は、 昔からあんな態度を取られていたのだろうか、と勘違いする。]
――えぇ、気分を入れ替えましょう。
[仕方ない、には頷いてみせ、 次、と指を差しつつ首を傾げる姿には何となく問わんとしている事を想像して。]
そうですねぇ…。 メアリーさんが宜しければ、最後の一軒も挑戦してみませんか。
[そうして至るのは2の店へ続く道だったか。]
(227) 2016/04/13(Wed) 02時頃
|
|
…おや、おかしいですね…。
[先程来た店の前に来てしまった、と男は首を捻る。
先刻までのようにメアリーに道案内をして貰った方が良かったと思いながら、]
メアリーさん、申し訳ありません。
裏道の小さな時計店までの道順を教えて頂けますか。
[眉尻を下げ、道案内を願い出た。]**
(228) 2016/04/13(Wed) 02時頃
|
|
/* あれ、おかしいな。 私は多弁枠じゃない筈…(ふるえる)
おやすみだったからですねわかります
(-66) 2016/04/13(Wed) 02時頃
|
|
/* 妙な絡み方してしまった気がする。
回避可能ですので、ね!
(-67) 2016/04/13(Wed) 02時頃
|
|
/* あ、↑はリアントさんに、です。(´・ω・`)
(-68) 2016/04/13(Wed) 02時頃
|
|
/* す、stkじゃないんです。 探究心擽られただけなんですぅぅ(;x;`)
TRPGで「興味」で感情結んだ的、な。(べしゃり)**
(-69) 2016/04/13(Wed) 02時半頃
|
|
[>>176声を掛けられて、ゆっくりと視線をそちらに向ける。 丁度、手に取った時計の硝子に透けて見える構造を じっと眺めていたところだった。]
やあクロヒメ。 いや、まだ見つかってないよ。
[微笑と言葉を返し、手に取った時計を下ろす。]
君も探しに来たの? 掲示板にちょっとずつ情報が集まってる頃かな。
[どうやらノワールと協力して彼女も時計を探すらしい。 ノワールの揺れる尻尾がすいすいと奥へ進んでいくのを見て]
心強いねぇ!
[あれなら人間が気が付きにくい場所でも問題無さそうだ。 クロヒメが時計を探す様子を眺めながら 自分は次に星形の時計を手に取った**]
(229) 2016/04/13(Wed) 07時頃
|
|
―時計塔―
いよーっす、たーだいまー。 いやぁ、さっぱりダメだわ。タイミング悪かったのかなあ。
って、なにコレ良い匂い。 アンが持って来たの?コレ、俺もなんかおくれ!
[時計塔へと戻り、戻ってきた人や残っていた人に声を掛けながら 掲示板へと視線を持って行きます。
その頃には、アンダルシアの淹れたハーブティの香りが ふわりと漂っていたでしょうか。>>219 ついついそちらへと意識は向きますが、まずは確認ですよね。]
2016/04/13(Wed) 08時頃
|
|
―時計塔―
いよーっす、たーだいまー。 いやぁ、さっぱりダメだわ。タイミング悪かったのかなあ。
って、なにコレ良い匂い。 アンが持って来たの?コレ、俺もなんかおくれ!
[時計塔へと戻り、戻ってきた人や残っていた人に声を掛けながら 掲示板へと視線を持って行きます。
その頃には、アンダルシアの淹れたハーブティの香りが ふわりと漂っていたでしょうか。>>219 ついついそちらへと意識は向きますが、まずは確認ですよね。]
(230) 2016/04/13(Wed) 08時頃
|
|
[掲示板に貼り出された結果を、すげーなーとかどうやったら 話聞けんだよ、だとか言って指で辿りながら読んで行きます。]
ほぉん……結構出てるんだな。 でもまだまだって所か、みっちり聞きだしてやんねーとな。うん。 後でまた行くことあったら、絶対あの爺さん叩き起こしてやる。
皆はどんな感じよ。 俺は話にもならなかったぜ!
[対話用武器のクッキーがマイナス1、と報告しながら 皆に話を振ってみます。 折角集まったんですもの、色んなお話を楽しむのも大切だ!なんて 考えながらね。**]
(231) 2016/04/13(Wed) 08時頃
|
|
[そうか、と言われれば>>227頷いた。
道中、ぼんやりと昔のことを考えていたせいで道の違いを指摘することはできなかった。 そうして赤い屋根の店に着けば>>228、ぱちぱちと目を瞬かせた。]
……左。
[ポツリと呟いた。 残る一件は左の道を行くはずだった。無事につけばいいのだけれど。 あまり遅くなると暗くなるだろう。 さて、店へはついたのか3]
(232) 2016/04/13(Wed) 08時頃
|
|
─裏道の小さな店─
[裏道を通り、座り込んだ男たちがネズミのように去っていくのを横目で見ながら、時計屋のドアを叩いた。 控えめに3回。]
……メアリーです。
[トールは、自分から話しかけたメアリーをどう見ただろう。 驚いたかもしれないし、感心したかもしれない。あるいは何とも思わなかったかもしれないが。
ともかく、店のドアを開けた。 店主が座っていて、メアリーの顔を見ればおお、と新聞を畳んだ。]
「大きくなったねえ。今は騎士さん?」
…はい。
「そうかぁ、それはそれは。 今日はどうしたのかい、残念ながら時計は動かなくてねえ…」
……それ、なんですが。
[時計を動かせるかもしれない、と事情を言葉少なに説明した。 メアリーの反応に慣れているらしい店主は、あぁ、と納得をしてくれた。 うぅん、思い出せるかなぁと首をひねる店主。1(0..100)x1]
(233) 2016/04/13(Wed) 08時頃
|
|
「……ごめんねぇ、忘れちゃったよ。 ははっ、それよりお菓子はどうだい? 君の好きなチョコレート、有るんだよ。」
[笑ってから、棚に手を伸ばす店主。 あぁ、ここもかーなんて思いながらもチョコレートを断れないのが性だ。 トールにも、一つどうだと首を傾げながら差し出した。 中には、ラム酒漬けのチェリーが入っていた。**]
(234) 2016/04/13(Wed) 08時頃
|
|
――アトリエ――
よっ。
[掛かった穏やかな声>>220に面を上げれば、それは 先ほど共に上の探索をした相手だった。手を上げ軽い返事を一つ。]
ああ。そうだな、そこら辺なら大丈夫だ。 何か足すなら庭常だけはやめてくれよ?あれは、好かんから。
[休憩、というよりはどちらかというとサボりな訳だが、 説明するのが面倒だった。という訳で勝手に割合して頷いた。 図々しくも注文を付け足せば、多種のハーブを 調合する彼女の傍に椅子を引き寄せ テーブルに顎だけ載せてだらりとした姿勢をとる。 そのまま、手馴れた様子の手元を興味深そうに眺めていたか。]
(235) 2016/04/13(Wed) 10時半頃
|
|
いよーっす。おかーえりー。
[軽い響きの声の持ち主は、先ほど塔へと入る際に ちらりと鎧越しに見えた姿だったか。 直接話した事がない相手ではあるが、様子を見るに まぁ多分大丈夫だろ。と勝手なアタリを付け 真似した声音>>230と共にへらりと笑う。]
あのじーさん、まだ寝てんのかよ…。 無用心すぎんだろ。一応起こした筈なんだがなー。
[叩き起こしてやる、という単語>>231には思わず 呆れた様な表情を浮かべてみせただろう。 まさかいつも寝てる>>149なんて事は、知る由もなかった。]
(236) 2016/04/13(Wed) 10時半頃
|
|
しっかし、皆真面目なこって。 お兄さんってば関心ー。
[他への話にふんふんと適当な相槌を打ちつつも、 零した言葉には6割程の本気が秘められていたか。 ちら、と手がかりを得られなかった事を 気にした素振りの相手>>220を視界の端へと入れて。]
ま、あんま気にすんなよ。 こいつだってこんな具合だけど元気だし、 俺なんて1件しか回ってないからな。
[先ほど堂々と宣言したカルロスを指差した後、 自分も悪びれなくにやりと笑って見せただろう。**]
(237) 2016/04/13(Wed) 10時半頃
|
黒衣 リアントは、メモを貼った。
2016/04/13(Wed) 10時半頃
|
―アトリエ―
帰ってきた人達はお帰りなさーい!
[帰ってきた面々にぶんぶんと手を振りながら、暫しの休憩。 進捗を聞かれれば>>231、]
私は赤い屋根の時計屋さんで一つ情報ゲット出来たくらいかなぁ。 早く見つかるといいんだけどね。
[もう一度、掲示板に目をやると、新たに情報が一つ増えていた。 帰ってきた誰かがメモを貼ったらしい。]
文字盤の色は虹色かー。 だいぶ絞れてきたけど、もうちょっと詳しく聞いた方がいいのかな…。
[制御室にはまだ行っていないから、一体いくつ時計があるのかは知らないけれど。]
よっし、もう一息頑張ろう!
(238) 2016/04/13(Wed) 12時半頃
|
|
[時計塔を出て、1の時計屋に行こうと思ったところで、下の方から声をかけられた。]
『おねえちゃん! ねぇねぇ、おうたうたって!!』
[それはよく港を散歩している子だった。]
ごめんね。 お姉ちゃん今日は時計屋さんに行かないといけないからまた今度ね。
[えー、と途端に涙目で膨れっ面になる女の子の頭を困り顔で優しく撫でる。]
じゃあ一曲だけね。
(239) 2016/04/13(Wed) 12時半頃
|
|
/* 良い時に来た!!コーラリアオンステージ!!(カッ
(-70) 2016/04/13(Wed) 13時頃
|
|
[すぅっと息を吸い込んで歌い始めた。]
Hush, baby, my dolly, I pray you don't cry, And I'll give you some bread, and some milk by-and-by; Or perhaps you like custard, or, maybe, a tart, Then to either you're welcome, with all my heart.
[それは泣いている子供を宥める為の歌。 今は手持ちがないけれど、今度歌通りに何かお菓子を持っていってあげようか。
そうしてにっこり笑うと女の子もさっきまでの涙目と膨れっ面はどこへやら。 にっこり笑った姿を見届けてからばいばいと手を振って、大きな時計屋へと向かった。]
(240) 2016/04/13(Wed) 13時頃
|
|
/* ブラボー!!!OH!!ブラボー!!!(花束投げた
(-71) 2016/04/13(Wed) 13時頃
|
|
[ここの時計屋の店主は先ほど行った時は不機嫌そうだったけれど、やっぱりまだ機嫌は悪いままなのだろうか。]
……こんにちはー。
[恐る恐る声をかけてみると、ギロッと睨まれた。 またあんたか、と重いため息を吐く姿が見える。]
ほんの少しでいいんです。 何か知っている事があったら教えてもらえませんか?
[お願いします、と再度頭を下げた。 店主の反応は43(0..100)x1]
(241) 2016/04/13(Wed) 13時頃
|
|
[不機嫌だった顔がさらに不機嫌になる。]
何度来られてもあんたに話す事はないよ。 いいから帰ってくれ。
[やっぱり今回も駄目だったか…。 お邪魔しました、とお辞儀をしてから大きな時計屋を後にする。 重いため息を吐いてしまったのも仕方ない。 店で吐かなかっただけでも我慢した方だ。
もう一度どこかの時計屋に行く気にはならず、ふらふらと街を歩く。 気付けば『紅珊瑚亭』へと戻って来ていた。]
…ただいまぁ。
[声の沈み具合からうまくいっていない事を察したらしい母親は仕方ないわね、と苦笑する。]
『これでも食べなさい。 たくさんあるから皆で分けるのよ』
[そう言ってはい、と大きめの手提げ籠を手渡した。 中をちらりと見るとどうやらバゲットサンドらしい。]
お母さん、ありがと。 行ってきます!
[そう言って再び家を出て、時計塔へと向かった。]
(242) 2016/04/13(Wed) 13時頃
|
|
―アトリエ―
[時計塔の中にあるアナスタシアのアトリエへと戻ってくる。 そして手提げ籠を近くにあった台に置いて、いる人達に声をかけた。]
お腹が減ってる人達いたら、どうぞー。 うちのお母さんが作ったサンドイッチです。
[中にあるのは5種類のバゲットサンド。 1.レモンとバジルチキン 2.生ハムとトマト 3.ローストビーフ 4.エビとアボカド 5.ハムと玉子
そう言ってから自分も4のバゲットサンドを手に取って食べ始めた。]**
(243) 2016/04/13(Wed) 13時半頃
|
|
そう……そうよね。これだけ時計があるのだもの。 その中からたったひとつの特別な時計なんて、そんなすぐに見つかるわけがないわ。
[まだ>>229、と返された言葉に頷いて]
ええ、時計屋はもう一通り回ったし、生き物のように温かい時計っていうのに興味が湧いたものだから。
[一通り回ったというのは、文字通り一通り回っただけであって、情報を仕入れられたわけではないけれど。そのことはとりあえずスルーする]
ふふ、ノワールは優秀な探偵よ。 きっと役に立ってくれるわ。
[とはいえ、ノワールにとってもこの時計の山の中は迷宮だったようで。 にゃぁん、と困ったような鳴き声が、どこからか聞こえた]
(244) 2016/04/13(Wed) 13時半頃
|
|
……困ったわね。さっぱり見つからないわ。
[やはり思った通り、両手で抱えるほどの時計は山ほどあったし、温度なんて触ってみなければ分からない。 氷のように冷たい金属の時計はあれど、生き物のように温かい時計なんてなかなか見つからなかった。 妖精に探してもらうことも考えたけれど、彼女達は基本的に気まぐれで大雑把だ。もし時計の山をひっくり返して壊したりしたら、目も当てられない]
新しい情報がないか、ちょっと見に行ってくるわ。 ノワール、くれぐれも時計を壊さないようにね。
[リットがそこに残ったか、それとも付いてきただろうか。 ともかく黒姫がくるりくるりと螺旋階段を降りると、掲示板より先に、コーラリアのサンドイッチ>>243が目に入る]
これは……食べても、いいの? えっと、それじゃあ。私は1を。
[時計探しに集中して忘れていたが、ちょうど小腹のすく頃だった。 ぐう、と鳴るお腹に頬を赤くしつつ、おずおずとそのひとつを手に取る]
(245) 2016/04/13(Wed) 13時半頃
|
|
[レモンとバジルチキンの爽やかなサンドイッチを口に入れる。 飲み物もなしに一気に飲み込むと、さすがに喉に詰まって、とんとんと拳で胸を叩く羽目になった]
……っふう。 な、なんだか気付かないうちに随分お腹がすいてたみたい。 おいしかったわ、ありがとう。
[ぺろりと完食して、コーラリアに頭を下げ。 豪快な食べっぷりをごまかすように、ひらりと掲示板に寄る]
色とりどりの石の装飾が5個に、虹色の文字盤…… 随分派手な時計みたいね。
[しかしあの制御室には個性的な時計が多すぎて、これだけの情報が集まっても見つかるかどうか。 もう少し──形なんかが分かればな、なんて思いつつ。 とりあえず、新しい情報をもとに再び時計を探してみようと、制御室に戻ることに**]
(246) 2016/04/13(Wed) 14時頃
|
|
―アトリエ―
ただいま。
[赤髪の女性>>238の元気な挨拶に手をあげて返答を。 そしてメモに "文字盤の色は虹色。 角度により色が変化する"と書いて掲示板に貼り付けた 既にいくつかメモが貼られている。どうやら上手く聞き出せた者もいるようだ
それらを確認した後、ふうと息をついてテーブルに着く]
(247) 2016/04/13(Wed) 14時頃
|
|
お茶、僕も貰って良いかな?
[ふわりと良い匂いの漂わせている、華やかな装飾の女性>>219に尋ね、カルナスの報告>>231が聞こえればそちらへ向く]
爺さんって事は…小さな時計屋の方か。僕も行ったけど収穫は無かったな
次に大きな時計屋に行って、こっちは勿体ぶりながら教えてくれたよ あの店主は好きじゃないけど、下手に出たのが良かったのかな
…そうだ。裏町の時計屋だけは行ってないんだけど、誰か行った人はいる?
[テーブルの上に残っていた菓子を摘みながら、報告とともに誰にともなく聞いてみる]**
(248) 2016/04/13(Wed) 14時頃
|
|
/* すみませんすみません…… どうやって時間の辻褄合わせよう、かな…… と考えると、過去軸で時計屋さんに聞き込みにいくと時間軸がややこしいので、制御室かなあと……
というか過去軸で絡むのはあんまり良くなかったですね……忘れてた……すみません
(-72) 2016/04/13(Wed) 14時頃
|
|
/* リアントと話すことがあれば黒曜石のようだ、と書こうと思ってて そういえばリアントって黒曜石か?と思って配布元ページに行ったら違った
でも石言葉は摩訶不思議らしいし、ぴったり
(-73) 2016/04/13(Wed) 14時頃
|
|
/* 時間軸が曖昧なのはそういう村なので構わないんですが、自分みたいに時間軸しっかりしたい人にとってはやりにくいんだな、ということに気づきました 皆さんがどこにいるかわからないので、絡みにいきにくいんですよね…… あとつい辻褄を考えちゃうのでこんがらかってしまう……w
それから、セレスティアの大剣に何も反応がなくてちょっと悲しい(?) 小柄な子が身の丈ほどの大剣を抱えてるっていうアンバランスさ(自分で言っちゃう)は見たら目を引くと思うんですよね だから何か反応あればいいかなあと思います いや、自分も見落とし多いので言えないんですが……
(-74) 2016/04/13(Wed) 14時頃
|
|
/* みんなわりと単独で聞きにいってるのでちょっと驚いてます みんなで連れ立っていくものなのかと思っていたので あと何人もが何回も聞きにいったら迷惑じゃないかとついそんなことを……w
そして村建てさん、乗り遅れうんぬん言いまくっててすみません…… 村建てさんがそこを気にされてるのわかっているのにちくちくと…… しかし自分の乗り遅れはひどいと思うんですよ……だからついつい言ってしまって……
(-75) 2016/04/13(Wed) 14時頃
|
|
/* アトリエに思ったより人がいた件() ごめんな…シカトじゃなくて単純に全員の状況追いきれてなくてな……
(-76) 2016/04/13(Wed) 15時頃
|
|
――回想・先刻、ファシリアと――
[固まったセレスティアをじっと見つめる相手>>100 そして不意に相手から「懐かしい」と言葉が出た 気づかれてしまっただろうか 直接の交流は少なかったが、先生の使いで行った先や、街で見かけたことのある姉弟子 そのときに先生は姉弟子だと教えてくれた。そして同時にどこか切なそうな、そんな顔をしていたことを鮮明に覚えている 姉弟子のことを尋ねてみたが先生は曖昧に微笑むだけで。それでも、「私の大切な弟子なのよ」と内緒話をするように教えてくれた そのときの先生は優しい笑顔で、セレスティアは何もわかっていないなりに、ああ先生はあの人のことが大好きなんだなと、思った
彼女が自分からアトリエに訪ねてくることは一度もなかったけれど、それだけ立派にやっているのだろうと思っていて だからこそ、中途半端に基礎だけを修め、そのくせ離れてからはずっと顔を出さなかった自分は気遅れしてしまって、後ろめたくて、逃げ出したくなってしまうのだ
どうしよう、どうしよう、と緊張でまとまらない思考と格闘していると、 その沈黙が相手への嫌悪ととられたのか、姉弟子が慌てたように謝罪してきた
謝るのは自分の方なのに、とセレスティアは思ったけれど、言葉が出てこず どうやら気づかれたわけではなかったらしい、 が、相手にも何か引っかかるものがあるようである 続いた言葉に身構えたけれど]
あ……
[それ以上言葉は続かず、後には曖昧な笑顔が残るのみで その笑顔が少し先生に、似ている気がした 途端に申し訳なくなり、ぺこりと速く頭を下げる]
……すみません
[何に対する謝罪か自分でもわかっていなかったけれど 下を向いたまま、足早にその場を離れた*]
2016/04/13(Wed) 16時半頃
|
|
――回想・先刻、ファシリアと――
[固まったセレスティアをじっと見つめる相手>>100 そして不意に相手から「懐かしい」と言葉が出た 気づかれてしまっただろうか 直接の交流は少なかったが、先生の使いで行った先や、街で見かけたことのある姉弟子 そのときに先生は姉弟子だと教えてくれた。そして同時にどこか切なそうな、そんな顔をしていたことを鮮明に覚えている 姉弟子のことを尋ねてみたが先生は曖昧に微笑むだけで。それでも、「私の大切な弟子なのよ」と内緒話をするように教えてくれた そのときの先生は優しい笑顔で、セレスティアは何もわかっていないなりに、ああ先生はあの人のことが大好きなんだなと、思った
彼女が自分からアトリエに訪ねてくることは一度もなかったけれど、それだけ立派にやっているのだろうと思っていて だからこそ、中途半端に基礎だけを修め、そのくせ離れてからはずっと顔を出さなかった自分は気遅れしてしまって、後ろめたくて、逃げ出したくなってしまうのだ
どうしよう、どうしよう、と緊張でまとまらない思考と格闘していると、 その沈黙が相手への嫌悪ととられたのか、姉弟子が慌てたように謝罪してきた
謝るのは自分の方なのに、とセレスティアは思ったけれど、言葉が出てこず どうやら気づかれたわけではなかったらしい、 が、相手にも何か引っかかるものがあるようである 続いた言葉に身構えたけれど]
あ……
[それ以上言葉は続かず、後には曖昧な笑顔が残るのみで その笑顔が少し先生に、似ている気がした 途端に申し訳なくなり、ぺこりと速く頭を下げる]
……すみません
……失礼、します
[何に対する謝罪か自分でもわかっていなかったけれど 下を向いたまま、足早にその場を離れた*]
(249) 2016/04/13(Wed) 16時半頃
|
|
――回想・コーラリアと――
[自信はなかったものの、宿の人というのは合っていたようだ 記憶力はそれなりであるし、この街にもう一度足を踏み入れて思い出したこともある 何よりセレスティアの故郷ではあまり見かけない宝石のような桃色が、記憶の鍵となっていた そしてよく通る綺麗な声が、あの頃とは変わらずに心に響いて 肯定されればほっと息を吐いた]
あ、合って、ましたか。良かったです その……綺麗な髪と声、だなと、当時も思っていたので……
はい、アナスタシア先生について、行ったことがあります 先生の下を離れてからは、ここへもご無沙汰で……
[そう言うのはまた心が痛んだけれど、世間話のようにさらりと流すように 理由を説明することはなかったけれど、街に近寄っていなかったことを告げる こう言えば理由はいろいろと想像してもらえるだろうかという思いもあって]
コーラリアさん、ですね はい、よろしく、お願いします……!
[セレスティアの方も名前までは憶えていなかった 自己紹介してもらったことに安堵しつつ、その名前を記憶に刻む そしてよろしくと言ってもらえたことが、なんだかちゃんと街に受け入れてもらえているみたいで嬉しくて いつもの自信なさげな表情に、少しだけ、笑みが滲んだ もう一度深く礼をして、部屋の隅へと行く 今度は逃げるのではなく、少しだけ自信を持ったようにしっかりと踏みしめて*]
(250) 2016/04/13(Wed) 16時半頃
|
|
/* そういえば見出しって機能があったの忘れt RP村はブランクがあるので、探り探り、です
二つで216以上かあ……(遠い目) まあptは気にしなくていいからね。それにしても発言回数にすごい差があってめだま飛び出た ……まあまったり行きます。打つの遅い……
(-77) 2016/04/13(Wed) 16時半頃
|
|
[>>232道中にメアリーから指摘がなかったのは、何か他の事に意識が向いていたのか。 男が堂々と進んでいたから大丈夫だろうと思われていたのかは分からずに。
彼女の呟きに従って男は左へ進路を取った。]
――申し訳ないです。
[眉尻下げて謝りつつ。 どうやら色々と忘れているらしいから、彼女の誘導がなければ町中で迷ってしまっていたかもしれない。
徐々に思い出してはきているのだが。]
(251) 2016/04/13(Wed) 17時頃
|
|
─裏道の小さな店─
[>>233そうして到った裏道。 座り込んでいた男達が去っていくのは騎士が来たからか、と思いつつ。 先導する形だった彼女が時計屋のドアを叩くのを見ていた。
知り合いの店なんでしょうか。
率先して動くメアリーを見て思うのはそんな事。] [店の扉を開けば座っている店主の姿があり。 新聞を畳み、彼女と話し始めるのを邪魔せぬように隅に控えていた。
言葉数少ない彼女の話す事情を聞いて記憶を手繰る店主。 >>234――けれど彼は思い出せないと答えた。]
(252) 2016/04/13(Wed) 17時頃
|
|
[メアリーの好きなチョコレートがあると言って店主は棚に手を伸ばす。]
あ、えぇと。 ありがとうございます。
[首を傾げながら差し出されたチョコレートを受け取って微笑む。 包みを開いて口に入れればほろりと口の中で溶ける甘味。 ラム酒とチェリーが入っている事も分かり、糖分に心を和ませられる。]
あ、美味しい。
[思わず口にしてしまい、はたと我に返る。 そういえば、姉弟子にちゃんと食事を摂るように言われていたなと思い出し、苦笑い。]
(253) 2016/04/13(Wed) 17時頃
|
|
――その。 …どんな些細な事でもいいのですが、心当たりはありませんか?
[駄目元で再度聞いてはみたが――14(0..100)x1]
(254) 2016/04/13(Wed) 17時頃
|
|
[店主にやはり思い出せないと言われて男は苦笑する。 申し訳なさそうに謝られれば首を振って。]
…いえ。 チョコレートご馳走様でした。
[頭を下げて微笑みを浮かべてみせた。 店主とメアリーがまだ話すようなら先に失礼しようかと思いつつ、ちらとメアリーを見遣る。
共に帰るようなら、途中で日保ちのする菓子でも購入し、付き合って貰ったお礼にとメアリーに渡そうか。 ついでに時計塔への差し入れも買い求めて時計塔へと戻る。**]
(255) 2016/04/13(Wed) 17時半頃
|
|
/* …まさか、本当に?(pt消費的な意味で)
振るわなかった無念!**
(-78) 2016/04/13(Wed) 17時半頃
|
|
――時計の音を聞く部屋の隅にて――
[ぐるぐる、俯きながら考える そのとき先ほど二人と話したことも思い出されていた しっかりしなければ、先生に胸を張れるようなそんな教え子にならなくては しかし自分にできることが何であるか、それはセレスティアにはわからなかった
セレスティアのできることといえば、大きいものはやはり剣術である 抱える宝剣は飾りではなく、華奢な体躯でそれを振り回す ……もっとも、それは自身の肉体の力でないことが、いろいろこじれてしまっている原因なのだが
そして基礎を修めた様々な“魔法”の類 専門もいろいろとかじってはいるが、その道の専門家には遠く及ばないだろう 主にその二つを利用して、護衛の仕事や生成の仕事を引き受けつつ路銀を稼いでいるのが日常だ
しかし今、この力が利用できるかと言われれば微妙であった やはり聞き込みや探索などの地道な方法の方が近道な気がした 制御室に行こうかと思ったが、上階へ行く人たちの中に姉弟子の姿を見つけて、足が止まった どうにもそこから動けずに息を吐いた そう考えている間にもどんどん人は減っていく 人が減ったせいで知り合いに見つけられないように、小さい体をさらに小さくしてしゃがみこむ 大剣を前に立てて、その後ろに隠れるようにした 鞘や柄の色は本当は白銀のような色であるようだ。明かりを反射して光っている
やはり皆の役には立てないのだろうか。今までやってきたことは無駄だったのだろうか そうでなければ自分はいる意味がないのに―――?]
……っ、そんなこと、ない……
[自分は立派に生きている 故郷を離れてやっている
その強さの証がこの大剣 ――――そしてその、無残な結果が、この大剣
大剣が抱える二律背反 少女が抱える二律背反 それが先生への、暖かな感情であり、暗い感情であり]
(256) 2016/04/13(Wed) 17時半頃
|
|
/* こうやって同じところでぐるぐる悩むのところが、ああ自分のPCだなーって思います(とおいめ)
回想入ってる時間がないのでこのままいきます……
(-79) 2016/04/13(Wed) 17時半頃
|
|
[そうこうしている間に、上から人が帰ってくる その様子から察するに時計は見つからなかったらしい 聞き込みに街に行ったり、休憩する様子を横目に見つつ、 大剣を抱え立ち上がると、まるで見つかりたくないように足早に、螺旋階段へと小さな体を滑り込ませた]
(257) 2016/04/13(Wed) 17時半頃
|
|
――螺旋階段――
[かつん、かつん
自分の足音だけが塔に反射する しんと静まり返ったそこを進んでいると、暗い感情ががすっと静かになっていく感じがした くるり、くるり、同じところをくるくると回る階段は、まるでどこまでも終わらないような、そんな錯覚を覚える でもちゃんと、上へ上へと上っていて やがてたどり着いたひとつの部屋には、『制御室』と札がかかっていた]
(258) 2016/04/13(Wed) 17時半頃
|
|
/* 弟子関連の年表欲しいな。作るか。 ファシリア的には事件前にはアナスタシアのアトリエにはよく来てたと思ってたし、なんとなくほっとけない師匠の世話を焼いたりしてたつもりだけど。 というか独立直後→事件発生ってつもりだったんだけども。
うん、やっぱこまけぇことも大事っぽいな
ファシリア弟子入りする→トール弟子入りする→ファシリア独立する→セレスティア弟子入りする→トール独立する
かなカルナスはいつごろだろう後で読んで作成しよう
(-80) 2016/04/13(Wed) 18時頃
|
|
[カチ……カチ 針の音は急かすようにだんだんと大きくなっている]
(259) 2016/04/13(Wed) 18時頃
|
|
――制御室――
[剣を抱えたまま、片手でゆっくりと扉を開ける 恐る恐る、といったように中を覗くとそこにあるのは時計、時計、時計…… 昔入ったときと変わらない、様々な種類の無数の時計にやはり圧倒され、目を忙しく瞬かせる しかし昔とは違うこと。もうひとつ圧倒された針の音の波は今は押し寄せて来ず、凪の海のように静かで その静寂から小さく弱弱しく聞こえるのは、不規則な針の音である アトリエで聞いたときよりも大きくなったその音は、やはりこの部屋から聞こえてくるようだ
部屋に入って扉を閉め、目を瞑って音の方向を探る 音を探るのは一応専門分野である しかしなぜか方向は判然とせず、近くから、遠くから、響いてくるだけだった]
……だめ、かあ……
[眉を下げるが、そんなに簡単に見つからないこともわかっている 次の行動として、時計を端から見て回ることにした
しかしここにある時計は幾つあるかもわからないほど膨大である 文字盤をざっと目に入れて動いているものがないか見ていくものの、針の動きが不安定なせいで、見つけることができない それでも夢中で、奥へ奥へと進んでいく]
(260) 2016/04/13(Wed) 18時頃
|
|
[どれくらいの時間そうしていただろうか 奥の方まで行っても、動く時計は見つからない 大剣が当たらぬよう慎重に、細い道も進んでいく
と、部屋に誰かが入ってきた音がしてびくりと身を固くする しかし、誰かが時計を探しに来てもおかしくはない なんとなく身を隠すようにそろそろと入口の方に寄り、遠くの角から様子を伺う
入ってきたのは黒髪の青年であった>>160 身なりから察するに冒険者であろうか。セレスティアも旅の途中で冒険者と道を共にすることが多い その姿は先刻アトリエで見かけた姿であることがすぐにわかった。 彼も時計を探しに来たのだろう。何かつぶやきながら、時計をぺたぺたと触っている]
…………?
[それがセレスティアには不思議だった 次々と特別な時計に関する情報が集まっていることを、ずっとここにいたセレスティアは知る由もなかった 何をしているのだろうかと思いながら、青年を見つめた]
(261) 2016/04/13(Wed) 18時半頃
|
|
[そうしていると、また一人、制御室に来訪者が 夜を閉じ込めたような黒髪と瞳の女性>>176 その姿には見覚えがある気がした アトリエではフードをかぶっていて気づかなかったので、先ほど見かけたわけではない 記憶をたどる。確か先生の大切な人、だったような気がするが、何しろ数度会っただけの人。きちんと思い出すには至らず 黒髪の青年と話し、時計を触るのを眺めながらそんなことを考えていた。 ――――だからもう一人、小さな来訪者に気づくことが出来ず]
…………っ!?!?
[ふわり、と、何かが足元を掠めて、飛び跳ねる 態勢を崩すことはなく、時計は無事であったが なんとか声をこらえて恐る恐る足元を見ると、そこには闇と同化するように黒猫の姿が]
ね!こ、さん……!?
[部屋に猫がいることに非常に驚いた そういえばアトリエに誰かの連れてきたらしい黒猫がいたと、思い出すまで数秒 思わず声を出してしまったのは許してほしい そもそも隠れていたわけじゃないので気が抜けていた 黒猫の飼い主はそのときはもう下に行ってしまっていたか、どうしていたか そんな言い訳をしつつ、黒猫をじっと見つめて、 それから深く頭を下げた]
……こ、こんにち、は……!
[とりあえず挨拶を。この猫も、事件解決に集まった一人(一匹)だし こうしてセレスティアと黒猫の邂逅は果たされたのであった**]
(262) 2016/04/13(Wed) 18時半頃
|
|
/* 猫の声に気づかないのかよ!とかそもそも森の守り人なら人の声も聴きとれるだろ!とかちゃんと隠れろよ!とかつっこみどころ満載だけど、も、もう気にしない…… というかリットさんとクロヒメさんがセレスティアに気づく機会を奪ってないかなとか、また過去軸にぶっこんじゃったかなとかそっちの方が心配で……!!!
トールさんにも反応いれるべきだったよ~~しまった~~~!!!
(-81) 2016/04/13(Wed) 19時頃
|
|
─ 制御室の黒猫 ─
[我輩は猫である。名前はノワール。 見ての通り、黒猫だから、ノワール。 先代の主人から貰い受けた名だが、随分適当な名を付けてくれたものである。
さて、その我輩は今、制御室に隠されているという「特別な時計」とやらを黒姫が見つけたいというので、協力してやっている。 何せこの小娘、時々ぶっ飛んだことをしでかすので、我輩がついていないと危なっかしくてしょうがないのである。
黒姫が下階に降りるというので、ついていこうと、時計の山から出たところ── そこに、ニンゲンがいた。>>262 素っ頓狂な声で呼ばれたので、思わず部屋を出るのをやめてその顔を見上げると、おばけでも見たような顔をしている。 ここに猫がいて不都合があるとでもいうのだろうか。まったく、無礼なニンゲンである。 しかし、次に「こんにちは」と挨拶の言葉が出てきたので、まあ及第点といったところか。「にゃぁお」と返事をしてやった。
すぐに黒姫が戻ってくる気配がしたので、下階へ降りるのはやめて、時計の山の中へ引き返すことにした。 肉球でひとつひとつの時計に触れていく作業は、まだ1/10も終わっていないのである。まったく忙しいことだ**]
(263) 2016/04/13(Wed) 19時半頃
|
|
-アトリエにて-
お帰りなさい。
[ハーブティの準備をしつつも、戻ってくる人ににこやかに声をかける。自分の分も>>230>>248、と声をかけられれば、喜んで、とはりきって答える。]
あ、でも、今、用意してるお茶は苦いから、 もっと飲みやすいブレンドを用意した方がいいかしら?
[自分を鼓舞するために、クセのあるお茶を準備しているけれど、どうせなら、ハーブティに苦手意識を持って欲しくない、なんて欲もでたけれど、でも、元気になること請け合いだから、このまま飲んでもらってもいいかな、なんて。]
あら、ニワトコはお嫌い?このお茶には入ってないから安心して。 …でも、風邪を引かないように注意してね。 風邪引きの症状が出ていたら、容赦なく飲ませてしまうわよ。
[リアント>>235の要請には、そんな風に軽口を叩いたが。そういえばニワトコは魔除けの効能もあったかしら?なんて、彼の人の顔をまじまじと見てしまったか。]
(264) 2016/04/13(Wed) 19時半頃
|
|
あー…、一応、時計屋さんは2軒ほど行ったけれど、 ほぼ門前払いだったわねぇ。
[情報交換、とばかりに話題を振られれば、申し訳なさそうに申告する。 裏通りの時計屋は行ってすらもいない状況だ。
ただ他の人の話をきけば、なかなか手強い店主揃いのようで、自分が失敗したのも当然だったのだろう、とハーブの力を借りるでもなく少し元気になった。]
(265) 2016/04/13(Wed) 19時半頃
|
|
私もいただいていいかしら?ありがとう。
[コーラリア>>243からの差し入れに色めきたったのは、一通りお茶を振る舞った後か。遠慮なく手を伸ばして、5と2を我がものにした。]
…美味しい! 宿屋を営んでらっしゃるのね。 きっと料理が美味しくて評判なんでしょうねぇ。
[にこにことバケットを食べつつ、ふと今夜の宿に思いを馳せる。昔はアトリエに泊まり込んでいたけれど、今回はそういうわけにはいかないかも。むー、と唸りつつも、もぐもぐと咀嚼を続けるのでした**]
(266) 2016/04/13(Wed) 19時半頃
|
|
/* とりあえず自分用に。
うーーん人に乗っかったのが間違いだったな 事件を起こしたのはアナスタシアが亡くなってからのつもりだった。 妹弟子になるのが正解だったか。
↑Qなんで? Aアナスタシア存命中だと、許してくれちゃいそうだから。 亡くなった人に謝ることはできないから、後悔の念をって形にしたかったが、こりゃ私が計画性がないのがわるいなwwwww
考え直すぞwwww 尚出先((
(-83) 2016/04/13(Wed) 20時頃
|
|
/* ノワールさんこういう感じなのかwww クロヒメさんのメモがすごく可愛いなってずっと思ってます
(-84) 2016/04/13(Wed) 20時半頃
|
|
[ありがとう、とチョコレートを受け取る彼>>253に、小さく頷いた。
ほんの少し、大人の味のチェリーと甘いチョコレート。 美味しい、と言うつぶやきが聞こえれば、微かに微笑んだ。]
……子供の頃から、好き。 それしか、貰えなかった、から。
[子供の頃の家には色々なものが溢れていたけれど、様々なことが制限された中で生きてきた。それが窮屈で、退屈で。 世間に一人で投げ出された時には、不安と自由になれたという気持ちが、混ざっていた。 ……まぁ、彼にはまだ話せないことだけれど。]
……?
[ちら、と見た視線に首を傾げた。>>255 そうか、もう帰るのだったなぁと思い。]
……先。 行ってて、良い。
[もう少しばかりこの時計屋の店主も話したそうにこちらを見ているから。 時計塔に戻るトールを、見送った。*] ]
2016/04/13(Wed) 20時半頃
|
|
[ありがとう、とチョコレートを受け取る彼>>253に、小さく頷いた。 ほんの少し、大人の味のチェリーと甘いチョコレート。 美味しい、と言うつぶやきが聞こえれば、微かに微笑んだ。]
……子供の頃から、好き。 それしか、貰えなかった、から。
[子供の頃の家には色々なものが溢れていたけれど、様々なことが制限された中で生きてきた。それが窮屈で、退屈で。 世間に一人で投げ出された時には、不安と自由になれたという気持ちが、混ざっていた。 ……まぁ、彼にはまだ話せないことだけれど。]
……?
[ちら、と見た視線に首を傾げた。>>255 そうか、もう帰るのだったなぁと思い。]
……先。 行ってて、良い。
[もう少しばかりこの時計屋の店主も話したそうにこちらを見ているから。 時計塔に戻るトールを、見送った。*]
(267) 2016/04/13(Wed) 20時半頃
|
|
─裏道の時計店の店主と─
[パタン、閉じたドアをたっぷり10秒見守ってから、店主に向きあった。 ハハ、と笑う店主はチョコレートの箱をテーブルに置いてメアリーに差し出す。]
「恋人かい?」
……違う。 時計の謎を…一緒に、探してる人の、一人。
「おや、まだ仲間がいたのかい。 メアリーちゃんが他の人と何かをやるなんて、変わったねえ。」
……そう?
「そうとも。だんだん、昔に戻っていくみたいでねえ。 赤い屋根のじーさんには会ったかい? あのじーさんも、メアリーちゃんのことを心配していたよ。」
……今日も、寝てた。
「ハハッ、相変わらずなんだねえ。」
(268) 2016/04/13(Wed) 21時頃
|
|
「……メアリーちゃん。」
[不意に店主の声が低くなった。 メアリーもまた、背筋が伸びた。]
「気をつけたほうがいい、まだ、探している。」
……隣国の?
「あぁ。領主様が否定はしているけれど… …いつまで持つか、分からないねぇ。」
……わかった。
[それから、二言、三言。店主と話しあってから店を出た。 どことなく、顔を襟で隠しながら、剣の柄を握って時計塔に戻った。 店主に貰ったチョコレートを揺らしながら。*]
(269) 2016/04/13(Wed) 21時頃
|
|
/* 単純な把握漏れしてるな やらかした…
(-85) 2016/04/13(Wed) 21時頃
|
|
─騎士の独白─
[子供の頃に住んでいた家は、広い庭に噴水があって、白い壁のお屋敷だった。 俗に言う金持ちの部類で、恵まれた家庭だった。 赤髪を風になびかせて庭を駆けまわる幼き少女。 微笑むように見守る両親。
一夜にして、その幸せは崩れ去った。 いや、元々ヒビが入っていたのかもしれなかった。 夜逃げした両親と、置いて行かれた少女。 屋敷に群がる借金取りから、必死に逃げまわったのは今でも覚えている。
走って、走って、走り回って。
辿り着いた先は隣国の時計塔。 ボロボロの身なりで時計塔の下に倒れこんだ少女を救ったのは、今は亡きアナスタシアだった。 彼女の援助のおかげと、今の領主様の加護でこの国に身を潜めている。 バレないように、息を潜めて。*]
(270) 2016/04/13(Wed) 21時頃
|
|
――制御室の黒猫と――
[猫を飼っている家ならばともかく、ここは主を失くした時計塔 野良猫などが入り込んでいることもないだろうし(もし野良猫が住みついていたならそれはそれで驚くが)、室内に猫がいたら普通は驚く、と思う
礼をした姿勢で暫し固まっていたが、「にゃぁお」と鳴き声が聞こえて顔を上げた どうやら返事をしてくれたらしい。こちらのことがわかるのだろうか、賢い猫だなあと目を瞬かせた]
……よ、よろしく、お願いします
[返事が返ってきたことにどこかほっとしつつ、挨拶を続ける 次は名前を聞いてみようか、と思ったけれど、セレスティアには猫と言葉を通わせる術はない 故郷の森にいる動物ならばともかく、猫という動物にはあまり馴染みがない
落ちる沈黙にどうしたものかと考えていると、入口方向に向かっていた黒猫が踵を返す そして他の人と同じように、ぽふり、ぽふり、と肉球を時計に当てては奥の方へ進んでいく]
…………? あ、の……何を、しているんですか……?
[それをまた不思議そうに目で追いながら、思わず聞いてしまった 黒猫がこちらの言葉をわかっても、セレスティアは黒猫の言葉をわからないのに そしてセレスティアも黒猫の真似をするように、ぺたり、と反対側の時計を触った 黒猫を追いかけるように、時計を触りながら、見ていく]
(271) 2016/04/13(Wed) 21時頃
|
|
[動く時計がないか、頭を忙しく動かす この状況を『かくれんぼ』と称した人がいることは知らなかったが、 セレスティアは『だるまさんがころんだ』みたいだと思った セレスティアが見ても動く時計は見つからない まるで自分が見ているときは動きを止めているようだ、と**]
(272) 2016/04/13(Wed) 21時頃
|
|
─領主様の呟き─
あの子ならいないよ、我々はわからない。
[今日もそう言って対話を断った。 あの子──メアリーを、隣国のある一家がずっと探し回っている。
彼女の血の通じる親戚だという話は聞いている。 ただ、彼女を引き渡せばどうなるかは目に見えていた。 彼女の持つ魔力を利用するために、地下牢に閉じ込め、死ぬまで良いように使う。 それが、本家に借金を肩代わりさせた分家の、せめてものやるべきこと。
しかし、自分はそう思わない。 借金をしたのは彼女の両親であり、彼女は関係ないと。 あんな小さな子に、全てを背負わせる訳には行かないと──…。]
……はぁ。
「領主様、お飲み物をご用意しますか。」
紅茶がいいな。
[彼女をこの国の人間にするためには……領主に通じる何かしらの人間にするためには、あと2年は必要だった。 領主とて、無茶言ってやることは出来ない。]
……あと2年……。
[それまで、どうか。*]
(273) 2016/04/13(Wed) 21時頃
|
|
/* だるまさんがころんだは何かちがくないかと落としてから思うやつ……
アンカ入れ損ねたよ……!ついアンカ引くのを忘れてしまう……
(-86) 2016/04/13(Wed) 21時頃
|
|
/* 動き悪くてごめんなさいという感じで……
聞き込み行きたいけどどうしようと考えて、そういえば日が変わるんだった……!あわあわ……! あ、でも変わらなくてもいいんだっけ……?
(-87) 2016/04/13(Wed) 21時頃
|
|
そうですか?そうですね。 何故、でしょうか
[先ほどついぞ口から出た消し炭という言葉一つとっても雑と称されるには十分で、目の前の人物にはなぜか警戒心が湧いてくる。それはなぜだろうと首を捻ったそんな折]
「アンタめんどくさいなぁ。」>>177
[なんて言われたものだから、米神に筋がひとつ。 ピクピクとそれを震わせながら]
悪かったわね
[ぶつぶつと文句が出てしまった。そんな時か、黒姫が手伝いを申し出てくれたおかげで、黒い煙は上げつつも爆発するには至らず、拾い終わったときには]
助かりました。ありがとうございます。
[もやもやとしたこの不気味さの正体が分からず、つい、あなたは何者ですかと問いただしそうになったけれど、黒姫との会話を優先させたので聞きそびれてしまった。次に話す機会があったら聞いてみようかと考えながら、軽く頭を下げただろう*]
(274) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
|
|
/* 思うのだけれど今みたいなのって灰におとすべき?? というかこう言うのって良いのかな……??? 過去暗くするの本当にクセで何もない子のほうが珍しいんだけど、そろそろやめるべきか…
(-88) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
|
|
/* オオオ、騎士の方はともかく領主様の方は灰に落とすべきだったウオオオオミスった
(-89) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
|
|
/* 正体は1
1.ウェスティ 2.シュナウザー 3.ポメラニアン 4.レトリバー
(-90) 2016/04/13(Wed) 21時半頃
|
|
/* ・いつも楽しそうに動き回っている ・好奇心旺盛で活発 ・少しわがまま
んでもって狩猟犬で番犬適正は高いと。うん、それっぽい
(-91) 2016/04/13(Wed) 22時頃
|
|
―時計塔―
[時計塔に戻った時に、同じ調子で挨拶を返した人は>>236 そうです、ついさっき入り口でメアリー越しに見えた黒い人です。
声音を真似たのは気にしません。 「黒い!!」という印象が真っ先に立っていたのと、 意外とひょうきんな人なんだなーというポジティブな感想の為ですね。]
多分、なんかの拍子に起きるとは思うんだけどな。 見かける度に寝てるもんだから、いろんな意味で心配になっちまうよ。
あんたも……えーっと名前なんだっけ。 色で覚えそう。
[そして、時計屋の店主を起こしたとの話に乗って 会話を続けようとしたのですが、相手の名前を知らない事に気付いて 先にそちらから訊ねることにしましたよ。]
(275) 2016/04/13(Wed) 22時頃
|
|
つか、起きてたのかよあの爺さん。 まあなんだ、元気ならそれでいいんだそれで。
[元気な挨拶で迎えてくれたコーラリアの進捗を聞けば>>238 どうやらあの店主は目を覚ましていたようです。]
情報は、まだまだ散らばってると思う。 どんだけ当たって拾ってこれるか、こっからが勝負だぜ。 今のままじゃ、何がなんだかさっぱりわかりゃしねえしよ…… 文字盤の色は虹色ってどんだけ派手なんだよってツッコミしか出ねぇし。
[コーラリアはまだまだ元気いっぱいのようです。 負けじと男も聞き込みのイメージトレーニングなんてやってみますよ。]
(276) 2016/04/13(Wed) 22時頃
|
|
[一方、アンダルシアも芳しくない様子ですが、>>265大丈夫大丈夫と 両手を挙げてはゆらめかせ、謎の踊りを披露しながら励まします。 お前が言うなの代表格ですが、めげないのが取り柄ですから。]
そそ、気にすんな。 案外もっかい行ったら、気分が変わってすんなり話してくれたり するかも知れねーしな。
俺も茶をもらったら、また行ってくるよ。 とにかくあの爺さんだけは起こさんと気がすまねえ。
ってか、あんたはもうちょっと頑張れよ!出かけろ!
[ハーブティの種類については、詳しくないので そのまま苦いので良い!と注文を入れます。 その方が、気が引き締まるかも知れませんものね。]
2016/04/13(Wed) 22時頃
|
|
[一方、アンダルシアも芳しくない様子ですが、>>265大丈夫大丈夫と 両手を挙げてはゆらめかせ、謎の踊りを披露しながら励まします。 お前が言うなの代表格ですが、めげないのが取り柄ですから。]
そそ、気にすんな。 案外もっかい行ったら、気分が変わってすんなり話してくれたり するかも知れねーしな。
俺も茶をもらったら、また行ってくるよ。 とにかくあの爺さんだけは起こさんと気がすまねえ。
[頂くハーブティの種類については、詳しくないので そのまま苦いので良い!と注文を入れます。 その方が、気が引き締まるかも知れませんものね。]
(277) 2016/04/13(Wed) 22時頃
|
|
― アトリエ内 ―
[初めに自分が手に入れた情報のほかにいくつかの情報が掲示板に張られている。自分の文字と、他人の文字、癖のある文字、ない文字、丁寧なつづり方、それらが混同する掲示板を見て、懐かしさから少しだけ微笑む。 優雅なティータームを過ごす面々も居たが、そろってきた情報を見て]
漸く予想が建てられそうですね。 七色の文字盤なんて早々ないでしょうし、両手で抱えるほどの大きさで、ほんのりあたたかい。
[時計部屋の内部を思い出しつつ、消去法でもどうにかなるだろうか、と瞬きを一つ。優雅なティータイムパーティに加わりたい気持ちもあるが、まずはこちらが先かと嘆息して、時計部屋へと向かう――。]
(278) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
[自分より一足先に制御室へと入った少女の背中>>271を見るや否や眩暈が襲ってきた。額を抑えていたほんの数秒の間に、鮮烈な記憶が蘇る――。]
― 回想・在りし日の姉妹弟子 ―
[アトリエとかつて呼ばれたその場所に、彼女は一人でやってきた。高名な錬金術師の弟子なのだという]
こんな辺鄙な場所に、いったい何のご用件でしょう
[ああ、彼と同じように彼女もまた姉妹弟子なのだと瞬時に悟るも、自ら姉弟子などとは名乗れない。]
そう、お使いですか。
[非常に淡泊に、また事務的に相手をした妹弟子。 名前は、尋ねていなかった。否、挨拶をしようとしてくれたはずなのに、薄情にも、追い返したのか。]
― 回想・了 ―
(279) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
[壁にぺとり、頭をつけて。たどった記憶をもう一度リフレインした。]
…彼女は
[自分の記憶が、確かなら。記憶の中の少女と今ここにいる 少女は――全く、同じ姿をしてはいないか。]
いいえ 今は時計を――
[先ほど足早に去っていった少女は、すみません、失礼します>>249と残して消えた。聞かれたくないこと、なのかもしれない。ならば今すぐに突き止める必要も詮索もいらないはずだと頭を振って、制御室へと足を踏み入れた。]
(280) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
げ。 でっかい時計屋も行ったのかよ、やるなパズィ。 あんまり行きたくねーんだけどなぁ……金持ち以外は適当に あしらって終わらせる所があるからな。
商売人としてそれはどうな……
[同じ頃に戻って来たパズィに手を振って。>>248 彼の得た情報とその出所を聞くと、珍しく苦虫を噛み潰したような 顔を見せました。
大きな時計屋の店主は、人懐っこい男からすればとても気に入らない 類の人になるようです。]
(281) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
─ 制御室 ─
……あら?
[制御室へ戻ると、時計の間へと入っていくノワールの後ろ姿に話しかけている少女がいた。>>271 さっきまでこんな子いただろうか。気づかなかったのかな──と考えて、ふ、と既視感を覚える。 たまにアナスタシアは、黒の森へ弟子や面倒を見ている子どもを連れてくることがあったが、その中に彼女に似た顔があった、ような気がする。>>262 それにしては、彼女は幼いように見えたが……当時から見た目の年齢が変わっていないのは、自分も同じこと]
あなた、アナスタシアのお弟子さん……かしら? ごめんなさいね。ノワール、気まぐれだから。
[話しかけている彼女を振り向きもせずに、作業へと戻るノワールに苦笑して]
(282) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
裏町?そっちの時計屋は俺行ったー。 でも、あの辺はお一人様で行くべきじゃねえと思う。 慣れてるなら話は別だけど、裏っ側にあまり立ち入った事がねえ奴は 誰かと一緒に行った方が良いかも。
怖いんだよ、なんか。
[でも、今はそんな愚痴を言っている場合ではありません。 適当な所から椅子を引いて座り、情報交換だと>>248 裏町に行った時の様子を語りました。]
店の方は……逆に落ち着く所だったな。 上手いこと話を繋げられたら、色々と話が聞けそうだなって 思うくらいには居心地良かったぞ。
店主もそんなに感じ悪いってタイプじゃなかったし。 でもクッキー食われただけで終わったからな、物で釣るのは 効かなさそうだ。
[続いて、肝心のお店の感想を語ります。 男の主観でしかありませんので、参考になるかどうか。*]
(283) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
/* 思えば!超多角地帯! ゆるやかな流れなのが幸いか……。 後はコーラリアさんのバゲットサンドを頂く!!
(-92) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
両手に抱えるほどの大きさで、生き物みたいに暖かくて、色とりどりの5個の石の装飾がついていて、文字盤は虹色…… これだけ情報があれば、特定できそうかしら?
[少女とリットが掲示板を見ていないようなら、そう言って情報を共有して。 時計の特定は可能そうだが、その時計をこの時計の山の中から見つけ出すのが簡単かどうかは別問題。ひたすら探すしかないだろう]
そろそろ町から戻ってきた人がこちらにも来るかしら。 ノワール、そっちはどう?
[にゃぁお、と声が返り、「そう、まだ見つかってないのね」と頷く。 奥の方はノワールに任せて、手前のまだ調べられていない辺りに手をつける*]
(284) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
/* ここで村建て、重大過ぎるミスが発覚 痛恨のミス。
3日目のクエストを考えるのを忘れていた
(-93) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
/* どうして初回の吊りで終わると思っていたのか (´▽`*)アハハ
どうにか捻りだします
(-94) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
[手に取った星型の時計は、中々洒落た機構をしていた。 時間と共にこの銀盤で星が流れる趣向だろうか。 もっとも今はこの時計も動いてはいないけど。]
たったひとつの特別な時計……。 うーん、確かにそうだね、でも特別な時計だから 特徴以外にも、何か見つけ方があるのかもしれないね。
置いてある場所とか。 特別なのに沢山の時計の中に紛れてるのかなぁ?
[>>244クロヒメの言葉に、思案顔で微笑むと]
(285) 2016/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
こう、何かの卵だったりしないかな。 いやね、時計だってのはわかってるけど、温かいなんてさ。
[そこに興味が湧いたというクロヒメには同感だ。 ぽっぽー、と鳩時計の物真似もしておどけておいた。]
頑張れ探偵ノワール。もし成功の暁には……。 いや、物で釣るより喜びは分かち合い苦しみは薄めあう 僕たちの友情に値段なんて付けられないね。
[そう、成功しようがしまいが、 あくまで差し入れとして、鰹節などはどうだろう。 困ったようなノワールの鳴き声に密かにエールを送った。
そして、クロヒメは新しい情報を仕入れに行くらしい。]
そっか、何か新しくわかったことがあったら教えてよ。 アナスタシアめ、遺題じゃないんだから 日頃からもっとわかり易く整理しておけばいいのに。
[そう苦笑し零しつつも、自分の記憶の中の彼女は、そうだった。 彼女が死んでしまった実感を得るのは、まだ当分先かもしれない。]
(286) 2016/04/13(Wed) 23時頃
|
|
[>>267思わず零してしまった声は届いてしまったらしく。 メアリーの方を向けば仄かな微笑みが見えた。 少しは心を開いて貰えたのだろうか、或いは過去を思い出した効果によるものかもしれないけれど。]
――…そうなんです、か。
[これしか貰えなかったという彼女に目を瞬かせる。 浮かんだのは、美味しいが、これしか知らなかったというのは勿体ない、という思い。
尤も子供の頃は親の影響を強く受けるものだから、それが当たり前とされればそうなるのだけれど。 情報が少ない故に、家が厳しかったのだろうかという結論に至る。 男の目線を感じ、首傾げる彼女に先に行っていいと言われれば一つ頷いて、]
分かりました。 それではお先に失礼致します。
今日はどうもありがとうございました。
[男は店主に一礼した後に踵を返し、時計店から出ていく。*]
(287) 2016/04/13(Wed) 23時頃
|
|
―町中―
はぁ…。 結局、一つも手掛かりを得られないままでしたね。
[男はそっと息を吐く。 他の人々がどれだけ情報を得られたか。 それに頼る事になると思えば、少し気が重くなるけれど。]
――皆で力を合わせれば、何とかなりますよね。
[カルナスと交わした言葉を思い出して、そっと微笑んだ。]
(288) 2016/04/13(Wed) 23時頃
|
|
…あ、
[菓子店の前を通り過ぎて、また戻る。 目に入ったのはドライフルーツ入りのチョコレート。 幾つかの種類が綺麗な缶の中に入れられて売っていた。]
チョコレートなら、日持ちしますよね。 …多分。
[いや、大丈夫な筈だ、と。]
すみません。 小さな缶と大きい缶を一つずつ頂けますか。
[小さな缶の方は、先程まで付き合ってくれたメアリーに渡そうと。
女性にあげるお礼は何がいいかなんて、男には分からない。 故に先程好きだと言っていたチョコレートと似たものにしようと。*]
(289) 2016/04/13(Wed) 23時頃
|
黒衣 リアントは、メモを貼った。
2016/04/13(Wed) 23時頃
|
― 制御室内 ―
さて。
[先ずはこの広いひろい時計部屋から、該当する可能性のあるものとそうでないものを分ける事から始めようかと、移動させられる小さな時計を棚の内側へ。]
これも、ちがいますか
[ひとつひとつ触れては冷たい時計を机の端へと。]
あっつ……なんですかこれは
[人肌よりも更に熱い、熱々のスープ皿レベルの温度に眉を顰め、マグマ時計と名付けると、服の裾を伸ばして掴んで机の端へ。]
(290) 2016/04/13(Wed) 23時頃
|
|
―アトリエ―
只今戻りました。
[扉を潜れば、何人かの人々がいただろうか。]
いやぁ、申し訳ありません。 3軒とも回ってみたのですが、手掛かりは何も掴めずで…。
[それどころか、一軒は失礼な事を言ってしまったし、もう一軒ではお菓子をご馳走になる始末。]
少し疲れました…。 あ、これお土産です。宜しければどうぞ。
[先程購入した大きな缶の方を机の上に置くと、手近な椅子を引いて腰を下ろす。]
(291) 2016/04/13(Wed) 23時頃
|
|
[びっくりした。気が付かなかった。
吃驚したらしく飛び跳ねたりしている。 >>262なんか猫と挨拶している子がいる。 運命の出会いみたいな感じになっている。 まさか自分が先ほどから観察されていたとは思いもよらず。 ノワールに深く頭を下げている仕草で気が付いた。
この子、面白そうだ。
にやりと笑うと、すすすっ、と背後まで近寄り なに、おそらく彼女はノワール以外目に入っていまい ぽふぽふと頭を軽く撫でておいた。]
やぁ。我が友ノワールはお気に召しましたか? とはいえ、クロヒメの猫なんだけどね。 相棒か騎士か、そういうのかもしれないけど。
[そんなきっかけで話しかけた。 抱えている大剣が気になったのもあるし その辺は冒険者の性だ。 足捌き等、ちょっと似たような気配を感じたかもしれない。]
(292) 2016/04/13(Wed) 23時頃
|
|
/* もしかして、制御室の中では一番年下? 複数のロリババ(血文字がここでかすれている
(-95) 2016/04/13(Wed) 23時頃
|
|
[イメージトレーニングをしている間に飛び出したコーラリアは、 暫くの後にお土産を持って戻って来ました。>>243]
おーう、お帰り! 俺もそろそろ……行かねーとな。 ありがたく、コレ2頂戴して気合入れて行きまっしょい!!
[彼女が持って来てくれたのは、バゲットサンド。 お母様手作りの、とびっきりの軽食の登場ですよ。 こうして色んな人に守られているのですから、男としては気合を入れない 訳には行きません。]
(293) 2016/04/13(Wed) 23時頃
|
|
─ 回想・制御室でリットと>>285>>286 ─
置いてある、場所……。 この時計の中に紛れているのじゃなくて、壁に隠し扉があったりとか、するのかしら。
[試しに近くの壁をノックしてみるが、空洞はなさそうな硬質な音がコンコンと返るだけ。 隠し扉があるとしても、ここではなさそうだ]
ふふっ。時計の卵? 一体何が生まれるのかしら。
[大きな鳩が生まれるのかしらね、と、リットの物真似にくすくすと笑って返す。 ──でも、今さがしている時計は普通の時計じゃない、生き物のような何かなのでは……そんな空想は楽しくて、本当にそうであるような気さえする]
ええ、分かったわ。 ……もしかしたら……わざと分かりにくくすることで、こんな風に、アナスタシアに縁のあった人達が集まるのを。彼女は、望んでいたのかも知れないわね。
[なんて、呟いてから。 ひらりと手を降って、下階へと降りていった*]
(294) 2016/04/13(Wed) 23時頃
|
|
ふむふむ、文字盤は虹色か。 石の装飾と合わせて考えると、派手な見た目だなぁ。 ありがとう。
ぱっとそれらしいのが特定できたらいいね。 やっぱり時計が多すぎるのが問題かな。
[>>284クロヒメに追加の情報を教えてもらい礼を言った。 宝飾品みたいな時計なのだろうか。 自分にとってなんとなく鼻が利きそうな要素もある。
お宝探しは、嫌いじゃない。
普段の冒険では無理だけど、過程を楽しむ余裕を持ちたいね。]
(295) 2016/04/13(Wed) 23時頃
|
|
/* 最近ねむみの訪れが早い……春だからかな……( ˘ω˘ ) せめて更新時間までは起きていたいがあと1時間以上もある……ねむ
(-96) 2016/04/13(Wed) 23時頃
|
|
[そっとバゲットを持ち上げて、トマトの分厚さを確認。 とってもジューシー、いい感じです。]
よう、トールもお疲れーい。 お前も土産のお持ち帰りか、なんか出掛けたくなくなっちまうな! ……いやいや冗談冗談。
皆で持ち寄ったのが色々あるから、休憩入れとけー。 根詰めたら空回りすっぞ。
[入れ違いで戻って来たトールを>>291お出迎えして 男は小走りに街へと繰り出します。 バゲットサンドを咥えたまま駆け出し、いざ2の方へ!]
(296) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
数が多すぎますわ。 コレクター体質ではあったけれども。
[分けても分けても数が減らない気がするのは何故だろうか。]
消去法でどうにかなると思った方が甘かったのでしょうか。 ……あの人に挑むのに、生半可な気持ちではいけないと言う事でしょうか。
[誰にでもなく、語り掛ける様に呟くと、それに答える様にカチリ、時計の針の音がする。]
……小馬鹿にされているようで癪ですね
[手は時計の選別に動かしたままで、むむ、と唸った。 ファシリアは未だ気づいていない。人助けなどしないと、吐き捨てていたというのに。しっかり、"皆"で協力して時計を探している事に、そしてその"みんな"には自分も含まれていることに。]
私に火をつけた事、後悔させて差し上げます
[時計に向かって、宣戦布告をすると速度を上げて時計を選り分けていく。]
(297) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
/*>>294これがめちゃくちゃ好き 嬉しい。アナスタシアも物語に組んでくれてる感じがめっちゃ好き
(-97) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
――アトリエ――
ああ、見るのも嫌な位には。
…ま、まぁ幸い体は丈夫な方もんでね。 世話になる必要はなさそうだなあ。
[軽口>>264を叩く彼女の言葉に 思わず引き攣った笑みを浮かべたか。 果たしてどれほどの本音が込められているのだろう。 次いで、まじまじと顔を見られれば子供のように、 目を丸くし、きょとんとした顔で見詰め返した。]
へえ、うまそうなもんだなー。
[コーラリアの差し入れ>>243には口で そういいつつも、決して手にする事は無かっただろう。 興味深そうに籠の中身やバケットを手にする皆を 観察している辺り、恐らく本音ではあるのだろうけれども。]
(298) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
――カルナスと>>275――
はは、黒いの、ってか? 別にそれでも構わないけどな。
[男自身の色は白い肌に銀髪、銀目と 限りなく白に近くはあるのだが、身を包む衣服は 殆ど黒で構成されている。 ストレートな物言いをする彼>>275はおそらく そう言いたいのであろう、と予測をつければ笑ってみせた。]
――リアントだ。ま、よろしく頼むよ。 ついでにアンタの名前も一応聞いておこうかな。
このままだと、やたら甘ったるい匂いだけで覚えそうだしー。
[ついで、となんともどうでもよさそうに名前を尋ねる態度は 生真面目な人が見たら多分怒るのであろうけれども。 嫌みったらしい素振りはそこには無い。 すん、と匂いを小さく一嗅ぎして、笑ってみせただろう。]
(299) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
― クロヒメが階下へ行っている間 ―
ふーん、なるほど。 意外と正解なんじゃない?
いや、僕には正解なんてわからないけどね。
[どうせ独り言だ。 思ってもみなかったが、クロヒメが言い残した >>294アナスタシアに縁がある人間が ここ時計塔に集まり 力を合わせて時計を探す行為自体が 目的のひとつだとすれば]
なかなか情緒的だねぇ。
[クロヒメの説を支持しておこう。 ちょっと可笑しそうに、薄っすらと笑みを引き延ばした。]
(300) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
―赤い屋根の時計屋―
来ちゃった。
[もぐもぐ、時々げふん。 バゲットサンドを齧りながらやって来たのは、 先程話すら出来なかった赤い屋根の時計屋さん。
有言実行というのかせっかちというのか、決意したものは必ず やりとおすというのか、言い方は様々ありますけれど、さておいて。
大声で騒いで賑やかすだけでは終わりたくない、 そんな気持ちもひそりと抱いて、店内を覗きます。
今度こそお話が出来ると良いのですが。69(0..100)x1]
(301) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
―時計塔―
……ただいま。
[時計塔のドアを開けた。 アトリエには何人人がいただろうか。
店主からもらったチョコレートを、どうしようかと手の中で弄んだ。 少しばかり悩んでから、そこらにあった紙にインクを滑らせ「店主からの差し入れ」と書いてテーブルに置いた。]
……。
[「あっ、掲示板更新されてるっ?見なきゃ見なきゃー!」という気持ちだったらしいが、やはり目線は掲示板に向くものの、口には出さず。 音を立てずに掲示板に近づいた。]
(抱えられる大きさ…)
[これくらい?それともこれくらい?と両腕で大きさをシュミレーションしてみる。いや、傍から見れば変に映るだろうけれど。]
(302) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
/* あらっwwwあかんと思ったら成功しちゃったよ!! えぇと、次はどんなお話が聞けるかのランダム振るんだっけな。 でも此処で聞ける話は全部出てるから、ダブった!という感じで いいのかな。
(-98) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
あ、はい。お疲れ様です。
[>>296カルナスに声を掛けられれば、ゆるゆると応じる。 冗談口にするのには思わずくすりと顔が綻んで。]
はい、ありがとうございます。 いってらっしゃい。
[そうしてバケットサンドを咥えて駆け出して行くのを見送った。]
…元気ですねぇ。
[羨みを隠す事はせずに、そう呟いた。]
(303) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
[少し休憩をすれば、頭も緩やかに動き始めて。 紅茶を淹れるついでに掲示板に目を通し、4つの情報が集まっている事を知る。 追加されていた情報を万年筆で手帳に書き留めて]
…あの部屋の時計、とても数が多いんですよねぇ。
[これでどれだけ絞れるのだろうか。 制御室の、幾つあるか数えた事もない時計を思い出しながら、口元に手を添える。
けれど今入っている情報を見ていると、随分と特徴的な時計であるらしい。 それらを全て兼ね揃えている時計はそう多くはない筈だ、と。 >>297姉弟子が奮闘している事はまだ知らない。]
(304) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
…おや、
[>>243作業台の上に置かれた手提げ加護にバケットサンドが入っている事に気付けば。]
これ、頂いても宜しいんですか?
[などと周囲に問うて、4と3を手に取ろうか。 カルナスも食べていたからきっと大丈夫な筈、と滋味あふれる料理に舌鼓。
――置いてあると食べたくなるんですよね。
まぁ、作業中は傍に置かれていても決して気付かないのだけれど。
日々の暮らしで家事をするのも割と億劫で、 一日で三食食べて、掃除や洗濯、買い出しなどを熟すなど幻想。 その中の半分消化出来ていれば上出来という生活力の低さである。 家事手伝いを雇う余裕などない故に、男のアトリエは雑然としていく一方だった。]
(305) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
[必死になればなるほど、時計の針の音が近づいてくるような気がして。 そして、どこかで誰かが微笑んでくれるような気がして。]
く、これも違いますか
[多少の埃すら、気にならなくなってくる。他の者が時計を探しながら会話している声すらも、なんだか心地よくて。]
(306) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
黒衣 リアントは、メモを貼った。
2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
/*おとでしかわいすぎるんじゃ
(-99) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
(かすかに、温かい…?)
……動物じゃ、ないんだから……。
[変なの、と言いたげに小さく首を傾げた。 なんともおかしな時計だった。 大きさも相まって、まるで子供の様で。]
(色とりどりの石と、虹色の文字盤。 見た目は案外、豪華なんだな……。)
[納得したように、掲示板から離れ、近くの椅子に座った。なんだか、疲れた気がする。]
(307) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
―回想:セレスティアと―
[こちらは客商売だからなるべくお客様の顔は覚えるようにはしていたが、まさか向こうも覚えていてくれるとは思っていなかった。 驚くと同時に嬉しくなる。]
ふぇっ!? そ、そうかな?セレスティアさんの方がさらさらのつやつやで綺麗な髪だし可愛くて素敵だと思うけど。 でも、ありがとね!
[褒められて悪い気はしない。 何より、声を褒めてもらえたのはとても嬉しかった。]
そっか、じゃあ久しぶりに来たんだ。 時計が元に戻っても、時間があったらゆっくりしていってね。
[もしも何か理由があってこの街に長居をしたくないのなら、引き留める事は出来ないけれど。 そうでないのならば是非ゆっくり観光なり何なりしてほしかった。]
うん、何か情報見つけたら教えるよ!
[彼女の反応が少しだけ気がかりだったkら、表情に笑顔が浮かんだのが見えてホッと安心した。 何があったのかは分からないけれど、出来れば皆に笑っていて欲しいから。 お辞儀をして部屋の隅に行く彼女に手を振って見送った。]*
(308) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
/* でも、カルナス視点ではアナスタシアのスリーサイズが!! それを狙う。
(-100) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
「おぉ、菓子屋の。今日は何も注文しておらんよ?」
ちげぇよ!つか最初からそうやって起きてろよ!もー。 でもコレはやるよ。ハイお土産。
でさ、今日何回か時計について話聞きに来た奴居たろ。 もう話し尽したカンジ? 俺としては、もう爺さんが起きたってだけで目的達成したって 言ってもいいかなって思ってるけど。
[なんと、運良く店主の起きている頃に来られたようです。 でも、男以外にも多くの人が訪れていますので、聞ける話といえば どういったものになるのでしょう?
なにはともあれ、お土産のクッキーはきちんと手渡して 会話の体勢に入りますよ。1]
(309) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
―アトリエにて―
苦味も好きだね。ハーブティは飲む機会がなかなかないから、あえてそのままでお願いしたい
[綺麗な髪飾りの女性>>264の提案にはそのままで良いと返答を。 彼女がカップを差し出せばありがとう、と礼を返して受け取るだろう]
…ん、美味しい。
[そのまま口をつける。独特な風味はあるが決して嫌いな味ではなかった 二口目を味わいながら、カルナスの返答>>281が来ればカップをソーサーの上に置いた]
あそこはまず身なりで判断するからね…。 僕は付き合いがあるけど、一見が入るにはなかなか勇気のいる場所だ
[眉をひそめて、ハーブティに視線を落とす 自らの輪郭がぼんやりと浮かんでいる]
(310) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
商売人としての疑問は確かにある。 でも、どうやらあそこの店主の家は元々貧乏暮しをしてて、今の店主が一代であの店を築いたらしいね
まあ…だからこそ貧乏人を遠ざけるんだろうなと思う。昔を思い出すようで嫌なんだろう
[消費者あっての商売だろうに。と小さな声で付け加えて、もう一度ハーブティを口に含む 続いて裏町の話が出る>>283とカルナスに視線を戻し、頷きを交えながら聞く]
うわ、なんか怖いの。こんな機会でも無ければ僕とは一生縁がなさそうな場所だね
でも店の方はそう悪くはなさそうだな…。物では釣れない、ね。了解。 会話のテクニックは必要そうだな…でもありがとう
[主観とはいえ、裏町についての情報はありがたい。素直に彼に礼を言った]*
(311) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
/* おお!カルナスさんがやってくれた!あとは形だけだ!
(-101) 2016/04/13(Wed) 23時半頃
|
|
[ローストビーフと、エビとアボカドの挟まれたバケットサンドを食べれば腹が満たされる。]
あ、おかえりなさい。
[メアリーが帰って来ればそう声を掛け。 彼女が掲示板に目を通しに行き、>>302何かを抱えるようなポーズを取るのは目を瞬かせてそれを眺めていた。 >>307やがてメアリーが椅子に座れば]
メアリーさん、先程はありがとうございました。 これ、宜しければ。
[そう言って、チョコレート入りの小さな缶を差し出した。]
(312) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
[私もいただいていいかしら?という声>>260が聞こえ、慌てて頷く。]
どうぞ、遠慮無く! むしろ残っちゃったら勿体ないから。
ありがとう。 そう、お母さんの料理は絶品なの! 私も少しずつレパートリー増やしてるんだけど、まだまだだな。 もし宿に困ってるようだったら泊まっていってね。
[一度戻った時に空きはあったので、きっとまだ大丈夫だろう。]
あ、私もお茶貰ってもいいかな? 喉が渇いちゃった。
[彼女が何人かにハーブティを振舞っているのを見てそう告げた。 淹れてくれたのなら受け取って喉を潤す。 ほぅと一息吐いて。]
落ち着く味だね。 ちょっと疲れてたけど、元気出たからもうひと頑張りしようかな。
(313) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
/* わ、忘れない内に()
(-102) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
[少し時間が経って、赤髪の女性が帰ってきた>>243 彼女の手提げが台に置かれると、ふわりとまた別の美味しそうな匂いが漂った]
パーティみたいになってきたね。まあ、アナスタシアも賑やかなのは好きだったっけな
[菓子に飲み物に、食べ物。順調に揃ってきたなと思う そして腹が減っているのも事実だ。一つ拝借することにした 掴んだサンドは……5]
(314) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
大きさ……?ってそれはあれだろ、両手で抱えるぐらいのやつ。
「そうそう、なんだ知っておったか。 今覚えているのははそれぐらいかの。」
他には思い出せそうにない? 実は眠っている間に色々覚醒しました、とかで 記憶が全部蘇ったとかあったりしない?
「何の話をしておるのか解らんが、これ以上はないよ。 ほら、ちっと眠くなって来たから静かにしておくれ……」
また寝るのかよ!!
[得られたお話は、既に知っているものでした。 でも、男の顔は晴れやかです。 ええ、起きた店主と話が出来たのですから―――。]
(315) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
[だらだらとしているうちに一人増え>>291、 一人飛び出し>>296、また一人増えた>>302。 目まぐるしく入れ替わる面子に対して、 今何人いるんだっけなぁ…とぼんやり思う。 席は共にすれど今だ言葉を交わさぬ相手>>310もいるし。]
おーがんばれー。
[何はともあれ、飛び出していったカルナスの後姿へと 気付かないであろうが手を振り見送って。]
(316) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
/* アンダルシアさんのハーブティー! また機会があればお願いしたい。
5年前まで4年程滞在していて、NPC知り合いがいないっていうのはちょい寂しい? 何か機会があれば考えよう。明日も返り遅いしなぁ。
そうして妹弟子ちゃんの事も思い出したい。 そっと回想を送ろうかな。
(-103) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
[座って一息、香るハーブティの香りに、自分も貰おうかなぁ、でもなんて言おう…。「ください」?「僕も」? どれもいえそうにないなぁ、なんてぼんやり考えていた。 普通に話しかければいいものの、それが出来ないのだから仕方がない…。]
……あ。 トール、さん。
[缶を差し出してきた彼に>>312、首を傾げた。 「僕に?」「貰っていいんですか?」という意がこもっていたが…伝わるだろうか。]
(317) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
/* あ。 カルナスさんが向かったのは赤い屋根だったか。 うっかり見逃していた
(-104) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
若いうちは元気が一番ってな。 あ、土産はいらん。けど、俺にもお茶くれ。
[独り言の様な呟き>>303には肩を竦めて返してみせる。 チョコレートには視線だけを送るも、直に興味が薄れた様子。 紅茶を淹れる彼へとさりげなく自分のティーカップも押し付けた。]
さっき少し覗いてきたが、とんでもない量だったしなぁ。 とはいえ、これはかなりのヒントじゃないか? 時計なのに生暖かいってのはさ。
……そう、無機物じゃないみたいだよなぁ。
[手帳に何事かを書き留める姿を横目に呟けば、 不意に聞こえた一言>>307に首肯してみせたか。]
(318) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
あれ。なんも収穫なくね??
[店を後にした男、肝心な事に気が付きました。 お話は出来ましたが、情報は重複していました。
クッキーマイナス1。 晴れやかな顔をしている場合じゃありませんよ?*]
(319) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
―回想:カルナスと―
あれ?私が行った時はいつも起きてるんだけどなー。 私の声が大きくて起こしちゃったのかな? まあ元気なのはいい事だよね。
[起きてたのかという言葉に首を捻りながらも、まあ情報が聞けたからいいかと思う事にする。 狸寝入りだなんてそんな事はないはずだ、多分。]
そだねー。 まだ裏町の小さな時計屋には行ってないから後で聞いてこよっと。 教えてくれるといいんだけど。 文字盤虹色とか一発で分かりそうな気もするんだけどね。
[裏町の方の時計屋さんは大きな時計屋と違って優しい人だといいなぁなんて事を思いながら。]
(320) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
……これは、参りました。
[分けても分けても時計の数は減らないし、何より"それらしい"時計がいくつか見つかっている。触れたらぬるりとあたたかく、文字盤が光っている四角いもの、丸いもの。]
あなた 中々手強いですね
[それらに耳を近づけても、針の音は聞こえなかった。 これはやはり、もう一度聞き込みをして集められる情報は全て集めるべきかと腕を下ろし、服についた埃を軽く払う]
…諦めませんよ
[恨み言を一つ残し、制御室内に誰かいるようなら会釈をして、アトリエへと戻った。]
(321) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
[ハムと玉子の挟まれたバゲットを玉子が落ちないように気をつけながら頬張る 少し火の通ったハムの香ばしさと塩気に、玉子の甘みが丁度いいアクセントとなっていた]
これも美味しい。
[もぐもぐと食べながら視線が向くのは、ハーブティを淹れてくれた女性やカルロスとも絡んでいた男の方>>235 黒いコートも目を引くが、動くたびに光の粒のようなものが出ている気がして、どこか浮世離れしたものを感じさせた
気になってはいたものの、情報共有を優先した結果スルーする結果となってしまった]
……黒曜石みたいだなぁ
[眺めていると口から出るのはそんな呑気な台詞。いつか図鑑か何かで見た石言葉は確か"摩訶不思議"だったか。 なんとなしにつられて思い出していた]*
(322) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
[同調するような声に、そちらを向いた。 この人、杖で突いてきた変わった人じゃないか、こんなところにいたのかぁ、なんて思うが口に出さず。]
……目星は
[ついたのか?そう聞こうとしたけれど、野暮かとも思われた。 代わりに「無機物じゃないみたいだ」と言う言葉にも心の中で同意する。 尤も、彼女が先に言った言葉の首肯であることは気づいた居なかったけれど。]
(323) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
―現在―
[お土産です、と机の上に置かれた缶>>291に目を奪われる。]
わぁ、チョコレートだ!貰ってもいいの? ありがとう、いただきまーす!
[一つチョコレートを摘んで口の中に放り込む。 甘さがじわっと広がって顔いっぱいに笑顔が浮かぶ。]
おいしい! やっぱり疲れた時は甘い物だよねー。
[疲れた時、と言っても戻ってきて休憩を始めてから結構時間が経っているのだけど。
バゲットサンドを貰ってもいいかと問う声>>305には、]
むしろ貰ってくれた方が助かるよ。 一人じゃこんな量食べきれないし、残ったら勿体ないからね。
[どうぞと笑顔で差し出した。]
(324) 2016/04/14(Thu) 00時頃
|
|
/* あんまりストレートに切り込んでもなんだし、リアントなら上手く拾ってくれるだろうという希望的観測
あとカルナスの名前間違えた
(-105) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
|
|
――大分前・トールと>>225――
[震える笑みに、此方を見つめ返す黄水晶。 宿るのは怯えか畏怖か。 これまで似たような色を宿した瞳は沢山見てきたけれども。
それでも、奥底に光り消えぬ探究心。 錬金術師として、最も必要とされる強い本能を秘めた色。]
(―――こいつはちょっと、面白いかもな。)
[音には出さず、心の内にだけ落とした言葉。 元々ヒマ潰しを兼ねたアナスタシアへの弔い、なんて。 軽率な目的で森から出てきただけに過ぎないけれど。
こんな所で候補を見つけるとはね、と 些か、いや大分弾む心は今はまだ秘めておく事にする。]
ああ、こちらこそ是非に、宜しくしたいもんだ。 是非にね。
[二度、同じ音を反復すれば頭を下げる相手へと 恭しく一礼して見せただろう。*]
(325) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
|
|
― アトリエ ―
にぎやかですね アン、私にもお茶を頂けますか [友人にハーブティを強請りつつ>>264席が空いていないようなら立ったままで壁に背を預けて。有志達の会話に耳を傾けた。誰かにという訳ではなく用意されたモノの中から手近にあったチョコレート>>291に手を伸ばし]
いただきます
[と口にしてから、もぐり。]
(326) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
|
|
――少し前・ファシリアと>>274――
無自覚かい。しかも俺に聞くな。
[質問に質問で返された。いや、返されましても。 なにやらあっちは謎の警戒心を抱いているようで、 しかしこっちはこっちで何だかペースを崩されまくりである。 思わず慣れぬツッコミを二つ、そして溜息。]
あ、怒った?悪い悪い。事実だと思うけどな!
[米神に筋を浮かべぶつぶつと呟く相手に、 曇りの無い満面の笑みで容赦の無い追撃を。 男であろうと女であろうと男の前には容赦などありやしないのだ。]
どーいたしまして。 暴れるのはほどほどになー。
[彼女が不可解な思いを抱えている事など露知らず。 クロヒメと語りつつもこちらへと頭を下げる姿に、 ひら、と後手を振って見せた。*]
(327) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
|
|
…それって幾つまで適用されるんでしょうねぇ。
[>>318そう言う自分は若年寄のようだ、と苦笑。 ティーカップを押し付けられれば、何故、と思いつつ、ついでにとアンダルシアの持って来てくれたアールグレイを注いで渡そうか。 先人達のやり取りは聞いていない為、彼がバケットサンドも口にせず、ニワトコを好まぬ事は知らず。]
…おや、貴方もご覧になったのですか。 ――そうですね。 普通の時計ではあり得ない表現の仕方です。
…無機物じゃないみたい、なんて。
[よもや時計は有機物で出来たもの。 或いは精霊や魔力を持つ生物が宿っているのか。
男は自分が座っていた席に戻ると考えを巡らせる。]
(328) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
|
|
[>>317首を傾げるメアリーの思いは何となく察する事が出来た。]
はい、どうぞ。 貰って頂けると嬉しいです。
[そう言って首肯すると、にっこりと笑ってみせた。]
(329) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
|
|
/* な、何の候補だ…?!
(-106) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
|
|
ま、まああれだ。 爺さんと話が出来たって収穫はあったんだし、 その報告も悪くはないだろう!
他でがんばろ……うん。
[一箇所聞き込み、その間に何か新しい情報が 増えているかもしれません。 というわけで、時計塔へと戻ろうと決めて歩き出しますが 流石にちょっぴり足取りが重かったとか。]
(330) 2016/04/14(Thu) 00時半頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る