
791 水面下で薔薇が咲く村 in 聖乙女はエトランゼ☆
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が10人、人狼が1人いるようだ。
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僕はやだよ?いかないよ?
(0) 2016/03/17(Thu) 09時半頃
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- 精霊宮 -
「大変です! 今までにない大型の魔物が出現しました!
今は無人エリアにいますが、だんだんと町に近づいています。
被害が出る前に、司徒様の力で退治し、聖乙女様の力で魔界へ送還してください! お願いします!」
(#0) 2016/03/17(Thu) 09時半頃
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あわわ、いきなり大型の魔物ですか。 足がすくむけど、あたしでなきゃ浄化できないんですよね。
司徒の皆さんのおかげで力の使い方もわかってきたような気もするし、 が、頑張ります!
司徒の皆さん、どうか力を貸してください。
[ぺこり]
(1) 2016/03/17(Thu) 09時半頃
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えっと、誰に一緒に行ってもらおうかな…
(2) 2016/03/17(Thu) 09時半頃
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── 聖霊宮 庭 ──
…さつりく
[聖乙女を守る、と拙い竜の言葉が紡げば>>0:418 まさにと頷いた。 大破したベンチが元通りの瀟洒な姿を取り戻し>>0:424 イヌカイに礼を告げて別れ]
[その後は 射出した後の火球をコントロールするにはどんな工夫が出来るかとか、竜の司徒相手に鬼特訓プランをもちかけようとするのだった*]
(3) 2016/03/17(Thu) 11時頃
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-鍛錬場前-
[ユウキとの会話をしばらく続けていたら、司徒のメンツが続々集まってきたようだ。 ジロを見つけて声をかけると>>0:377ジロもミツルの事が心配していたが、 ミツル当人の登場と、クロエの手当ての事>>0:406を聞いて安堵した様子>>0:417だった。 早速ミツルとじゃれていたので>>0:428、>>0:430、テンプレのようなミツルのツンデレっぷりをみて、こらえきれず腹をかかえて笑ってしまった。 目線をミツルと合わせないようにするのが精一杯だった。
召還されてこのかたミツルに親切にされた覚えなんてないけど、とにかく面白い! これがミツルの「いいところ」だろう。 ユウキもそのうち慣れるよね。
オトメへの突き放す物言いも、いい感じにクロエが翻訳してくれたようだった>>0:430]
(4) 2016/03/17(Thu) 11時頃
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[猫ちゃんの場所>>0:395をジロに聞いた。ヒロミもどうやらその場にいたらしい。 鍛錬場の惨状は樹さえどかせば、ムツキが何とかしてくれるらしい。 ならばこの場はほっといて猫を見に向かおうかなと考えていると、外套とサインを渡してくれたクロエから意外な提案があった>>0:438]
壁をぶち抜くとかさらに被害を拡大させてどうすんのさ~!
[よじれる腹を抱えながら、絶句した職員とほぼ同じ感想を抱く]
出したものは引っ込める。 ユウキなら出来るんじゃないかな。
でないと切り倒しちゃうよ。 でも切った植物の処理とか、俺は燃やせるわけじゃないし、どうするんだろう。
[しばらくユウキの反応を待っていたが、焦れるようなら手ごろな石材から合成した石斧が宙を舞い、生命力溢れる樹の根元を狙うだろう 樹に当たる寸前まで石斧を止める事を制御できるのだが。]
(5) 2016/03/17(Thu) 11時頃
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『えっと、誰に一緒に行ってもらおうかな…』
── ヒロミの場合>>2 ──
大型の魔物か 大丈夫だ。俺が守り、絶対に傷つけさせない お前に逢うために夢から覚めたのだから
[鬼教官の立ち絵は、眉間に皺こそあるが口元が微笑んでいる。 タオルの差し入れとお礼のあたり>>0:355で既にヒロミとの親密度は”友好的”レベルまで上昇しているようだ。ゴリラちょろい]
俺は、属性攻撃型の司徒と特に相性がいい 一人での遊撃は向いていない。が、出来ないことはない
心配はいらない 聖乙女はそこにいるだけで俺たちの力の源になる さあ、この力を貸そう
『夢の司徒 ヒロミを連れて行きますか?』
お願いします! もう少し考える →チュートリアルを頼む
(6) 2016/03/17(Thu) 11時半頃
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─ 星見の間 ─
[自分の部屋へ戻るのを止め、聖霊宮の占い師がいる場所へと向かう。 到着したその時ちょうど、占い師も魔物出現を観測していたようだった。>>#0]
乙女ちゃん。 いきなり実戦で辛いだろうけど頑張って。 僕らが付いているから。
司徒がいる限り、君には魔物など近づけさせはしない。 もちろん僕だって。 君が来てくれと言うなら全力で守ると約束する。
この力、君のために。
[頭を下げる乙女へ、胸に手を当てて宣する。]
(7) 2016/03/17(Thu) 11時半頃
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[クロエに外套を返してもらい、サイン色紙を受け取った。 ”おなまえぺん”、都会育ちっぽいクロエが知らないものを己が知るはずもなく、”御名前筆”ってさすが名前を書くのに特化した筆記具をイヌカイは持っているのだなと素直に感心する。
魔法ペンで描かれた色紙が甥っ子と自分のと2枚あるクロエの気遣いが嬉しい。 マスコットキャラ・フローラルバタフライの挿絵は、蝶の胴体の太さも相まって蛾っぽい、というか、どこかのユルキャラっぽかった。
舞いあがるフロバタ君を指でつつこうとしても手ごたえがないのに、ぴくりと反応するさまが可愛らしい]
ありがとう!家宝にする! [ファンなら一度はいいそうな事を言って、外套をたたみ、色紙をしまった。 荷物は後でフルウ・ワの自室に置いておこう*]
(8) 2016/03/17(Thu) 11時半頃
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『チュートリアル ~初めての魔物 その前に』
ん、どうした 治癒魔法はもう使える
[司徒達の助言と導きによって、力の使い方がわかってきた(ような気がする)聖乙女に首を傾ける。 『いえあの、浄化って…どうやってやるのかなって』 頬を赤らめて拳をきゅっと握る聖乙女を見下ろし、 考えるように頬へ指を当てた]
…治癒と同じだ 助けたいという気持ちが夢を現実にする
行く前に少しだけ練習するか?
(9) 2016/03/17(Thu) 11時半頃
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[広げた手の平の上に、 子供の頭ほどの大きさのぷるんとした魔物が形作られる。 『えっスライム?かわいい!』 ぷるぷる、つやつや。 最弱と言われる魔獣で、ちょっとしたデモンストレーション]
司徒が倒す 聖乙女が送還する …誰か、手を貸してくれ
[近くの司徒へ声を掛けた**]
(10) 2016/03/17(Thu) 11時半頃
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出現したのは大型の魔物1体、 随伴する中型の魔物4体、 そのほか、小型の魔物も複数確認されている。
[広げた"書"の上に不鮮明ながらも映像が浮かび上がっている。]
相手の属性に合わせて司徒を選ぶべきだけれども、 今回呼ばれている司徒は、単純な属性ばかりではないから、 誰を連れて行っても問題は無いよ。
[オトメに向かって説明する間にも、魔物の群れは移動している。 映像の中で、砂煙の向こうに遠く町が見えていた。]*
(11) 2016/03/17(Thu) 11時半頃
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―鍛錬場―
――本気ってのはいつか相手に伝わるもんさ。
[チハヤの熱い持論>>0:386は、彼の実体験なのだろうか。 他の司徒と意識のズレがあるようなチハヤの発言は、気負わないから生まれたものなのか、元より十二分に力が備わっていたからか。 チハヤの紋章が欲しかった?との問いには、今はすぐに頷けなかった。]
ずっと司徒になりたいと願っていて、 それが叶ったのに、今は恐ろしいです。
[新人と言っていたクロエも、ドラゴンであるユキトも、多分十分に司徒として能力を発揮出来るだろう。 他の司徒については、すでに何度か魔獣と戦った事もあるメンバーが多いはずで、その中で足手纏いにならない自信がない。
オトメがまだ鍛錬場にいるようであれば、そんな情けない姿を見られて、わたわたと慌ててオトメの目を塞いだだろう。 そして、聖乙女であるオトメに自分から触れてしまって、あ!す、すみません!!などと更に慌てて頭を下げようとして、手荷物を更に鍛錬場に散らかすこととなるのだった。]
(12) 2016/03/17(Thu) 14時頃
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―鍛錬場―
[そんな風に慌てているので、鍛錬場にジロ>>0:400やクロミネ>>0:389、ムツキ>>0:396が現れたのにもすぐには気付かなかった。 ましてや、クロエ>>0:406やミツル>>0:399が来ている事にもすぐには気付かない。 そこに聞こえた、時の司徒の言葉。]
――樹だけどうにかしてくれたら…
あ、はい!
[その言葉を聞けば、ユウキは慌てて樹を元に戻す。]
樹は命に。命は種に。
[そこに残るのは、根が地面を這い、樹が天井を伝ったために穴が開きまくった鍛錬場の姿。 日差しがさんさんと差し込む鍛錬場の姿に、恐ろしいものを感じてつい皆から視線を逸らしてしまう。
聖霊宮の鍛錬場、改修費を請求されたりするのだろうか。
しかし、‟時の司徒”様が任せてくれたら、と言ってくれたので、大丈夫なはず。 結界も、きっと無事。 無事じゃなくても、きっと誰かが張り直してくれるはず。 ですよね?]
(13) 2016/03/17(Thu) 14時半頃
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はいはい、おれが手伝いますよ。
[大型の魔物が近づいてきたとの知らせを受けて、さて聖乙女はどうしているのかと様子を見にやってきたところ。どうやらヒロミと一緒に面白そうなことをしているっぽい>>9。
手の平に現れた魔物>>10を見て、どうやっているんだろう?などと考えていると、力を貸してくれと聞こえてきた。 頼りにされたり人を助けたりするのは大好きだ。早速名乗り出る。*]
(14) 2016/03/17(Thu) 14時半頃
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―鍛錬場―
[種に戻ったそれを拾うと、そっと袋に戻す。 けれど、一度使ってしまった種は疲れているはずだから、どこかに埋めてあげたい。 後で聖霊宮の人?に聞いて、どこかに埋めるかもしれない。
その前に、もう一度使用する機会が訪れなければ。
よし、と気合いを自分の頬にまた入れて、片付けを再開しようとしたその時、冷の司徒の声が響いた。>>0:423]
あ。
[ちょうどクロエの背後に隠れていた(とわかってしまった)ミツルの姿に、口を開く。 しかも、そのミツルをからかうジロの声>>0:428も聞こえる。
その元気いっぱいの声に、どうやら傷は治っているようで、ユウキは安心して力が抜けた。]
良かった…ってやっぱり痛かったんですか…! 痛み止めいりますか?! 傷が治るまで眠りますか!
[今も痛いとまでばっちり聞こえてしまった。 再度バラバラとやっぱり荷物を散らかしながら、薬草を探る。 と、クロエに可愛らしくお願いされて、動きが止まった。>>0:432]
お話…、リベンジ…?
[リベンジとは負けた方がやり返す事で、自分が負けたと思っていたユウキにとっては正しい言葉ではなかったものの、まさか謝られるなんてこれっぽっちも思っていないため、思わず警戒してしまった。 だって、それ以外にお話しとかなくない?]
(15) 2016/03/17(Thu) 14時半頃
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──回想──
[チハヤに猫の情報を流したら。 レディに関して、喰いつきが良さげだ。>>4 鍛錬場は人が増えて、賑やかになった。
満足を覚えるまで、ミツル達に軽口をかけた。 大きな樹が元に戻る前に>>13 ひらり その場を、離れようと。]
(16) 2016/03/17(Thu) 14時半頃
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["リベンジ"が成功したかは識らない。>>15
そして、暫くして。>>0:440]
へ ……?
[俺の名を呼ぶ声と足音が、背後から届き、立ち止まる。 瞠った双眸が、必死に追いかけてくる聖乙女を、映して。]
……治癒能力を、習いたい ……? クロエチャンからの紹介があったからとは云え。 俺を頼りにするなんて ―――キミ、変わってるなァ。
(17) 2016/03/17(Thu) 14時半頃
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「もー!そんな言い方ないじゃない。 ……私も、皆のお役に立てるようになりたいんです。」
―――ン…。
[皆の模擬戦を見学し、多々思うことが出来たらしい。 じ、と此方を見上げる彼女の顔は、真剣そのもの。 キラキラ輝いていた。]
……オッケー。 上達させてアゲル。 俺を信頼したこと、後悔させない。
[――ピロリロリン。 【オトメの治癒魔法は3レベルアップしました。】
そう云えば、ミツルを治療したクロエチャンも 治癒の才能があるかもしれない。>>0:324 いつか、治癒魔法を伝授することも考えた。彼が望むなら。**]
(18) 2016/03/17(Thu) 15時頃
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―無限回廊のベンチにて―
[そんなこんなで鍛錬場の片付けを押し付け…他の人にお願いしてしまってから、ミツルと共に無限回廊へ。
二人きりになれば、いつ攻撃が繰り出されるのか、実はビクビクしていたことに、謝まろうとしていたミツルは気付いただろうか。
そんなミツルが振り返って告げた言葉に、ユウキは、はいっ!と背筋を正して良いお返事をした。]
は、はい! ……はいぃ?
(ごご?ゴリラ?)
[口籠っているミツルは、何を言いたいのだろうかと首を傾げた。 また未熟と言われたし、本来であれば、もっとしっかりしろよオラ!と、言いたい所を、優しく言葉を選んでくれているのだろうかと、ユウキは思った。]
いえ、ミツル様の言葉はとても正しかったです。 私が未熟故に、今もなお痛む傷を負わせてしまいましたし。 もしや、それを再度私に教えるために?
[傷の痛みを堪えてまで教訓を伝えにきてくれたのだと理解した。 それは、ユウキの考える英雄像としてもぴたりとハマり、ユウキは瞳を輝かせる。]
ですから、これからもご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします!
[こうしてユウキのミツル像は、自分にも厳しい孤高の司徒のイメージが固まっていく。 ミツルの真の姿をユウキが知るのは、最終決戦手前くらいかもしれない。]*
(19) 2016/03/17(Thu) 15時頃
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クロエ
[名乗り出てきた新人チャン>>14 やる気まんまんだ。こちらの好青年に、聖乙女の前で格好いいところを見せる機会を と言っても、最弱のスライム]
聖乙女が浄化の練習をしたいと 倒してくれるか
[手の平の上でぷるるんと震えた弾力のある魔獣は、鮮やかなピンクの体を弾ませ。 クロエの顔面めがけて飛びかかった]
(20) 2016/03/17(Thu) 16時頃
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[最弱とはいえ魔王の手先 体当たりされればボールがぶつかったくらいには痛いし、 身動きのままならない傷病人や子供にとっては顔を塞がれるだけでも窒息の危険がある。
などの内容を軽く説明すると 『可愛いのに怖いんですね。可愛いのに』 聖乙女の感想には微妙に眉を寄せた。かわいくない、と表情が物語る。
今は一匹だけだが、数が集まって合体すれば表面張力がもたなくなって、ぷるぷるちゃんから不気味なデロデロへ変化してしまうと知っているからかもしれない]
(21) 2016/03/17(Thu) 16時頃
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──現在──
それだと、結構、数は多いね。
[イヌカイから得た情報に>>11 周りをくるりと見渡す聖乙女。]
俺はいつでもオトメチャンのために 生きる覚悟も、死ぬ覚悟も、できているよ。
[重なった瞳に、首を捻り、鶯色の糸が揺れた。 選ばれることを、歓迎する声で。*]
(22) 2016/03/17(Thu) 16時頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 16時半頃
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―聖霊宮・庭―
聖乙女が浄化能力を使うお手伝いですか! いよいよ本格的に救済の活動を始めるという訳ですね。何だかわくわくします。
[先輩司徒たるヒロミだけでなく、聖乙女に格好いいところを見せる機会を与えられて俄然張り切る。頼りにされるだけでなく、注目されることも大好きなのだ。 すぐさま了承してくれたヒロミの目はいろんな意味で確かだと言える。]
「よ、よろしくお願いします。 わ、私、あなたが魔物を倒せるよう、一所懸命お祈りしますから!」
[ヒロミの言葉を受けて聖乙女が頭を下げる。チュートリアルとはいえ、初めての浄化に緊張が隠せないようだ。あからさまなくらい顔に”どうしてそんなに自信があるんですか?”と書かれているので、にっこり笑いかけた。 最弱魔物が相手なのに、わざわざ勝利を祈願してくれるなんて、健気ではないか。]
(23) 2016/03/17(Thu) 16時半頃
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勿論、君の役に立てるのが嬉しいからだよ。君のためだったら、おれは何だってできる。
[聖乙女の目を見て真っ直ぐに誓いを述べれば、耳元まで顔を真っ赤に染めつつも、こくりと頷きが返ってきた。]
君の祈りにかけて、ひとつおまじない。 君は新人聖乙女で、おれも新人司徒。しかもチュートリアルで力を使うのは初めて同士。だから、おれがあの魔物を上手く倒せたら、君の浄化もきっと上手くいく。
[ね?とウインクをすれば、聖乙女の表情が明るくなった。 肩の力が抜けた様子を見て安堵する。その分失敗できないのでハードルが上がったけれど、この程度のプレッシャーならば、むしろ気持ちがいい。]
(24) 2016/03/17(Thu) 16時半頃
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[表情を引き締めて左手を構えれば、体を震わせた魔獣が飛び掛ってきた。
聖乙女との会話が終わるまで攻撃を待っていてくれたらしい。ヒロミのチュートリアルだけあって、空気読み機能が搭載されているのだろうか?真実は何であれ、新人に対して親切設計である。]
神の怒りを象徴する、裁きの鉄槌よ! 邪悪なる存在を退け給え!
[初めて魔獣に対峙したとき>>0:13よりも、落ち着いて呪文を詠唱することができた。 おまけにヒロミの手の中に留まらず、わざわざこちらに向かってくる。これならば、変なところに当たるとか心配する必要もない。
ヒロミの魔獣解説を受けて、微妙に眉を寄せていた聖乙女>>21の祈りの効果もあって、無事ぷるぷるの魔獣に雷を当てることに成功した。]
(25) 2016/03/17(Thu) 16時半頃
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/*
うーん。齟齬ったかな……。
(-0) 2016/03/17(Thu) 16時半頃
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[ユウキが言った"今は恐ろしいです"との言葉>>12は様々な要素に対しての不安のようだった。 そんなユウキにかける言葉は]
それって油断してない、って事だよな。 俺とか何も考えず目の前の敵を倒すだけだけどさ、 何かあった時すぐ動けるのって、そういう周りの事よく見てる、あんたみたいなやつじゃ無いのかな。
それに、ユウキのオーラからは優しい香りがするよ。
[そういう自身も足手まといを脱却した覚えはないが、とは付け加えなかった。 オトメに対して慌てて目を塞ぐ動作をほほえましく眺め、 樹が種に戻るところを確認した後その場を離れただろう。
せーので振り下ろしかけた石斧>>5がみるみる縮む大樹を前に空振りしたのがちょっと残念でもあったけれども*]
(26) 2016/03/17(Thu) 17時頃
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―中庭・自室に向かう途中―
[外套やサインを自室に置く前に立ち寄った中庭。 猫がいるからここに来た]
猫ちゃーん、レディーちゃーん
――…みーつけた! ほんと真っ白だなあ。雪みたいだ。
[言われたとおりの青いポスト付近に白い毛並みの猫がいた レディと呼ばれるその子はまだ丸まった姿勢のままだったが、こちらの声に気づいているようで、声をかける度、尻尾をぱたり、ぱたり、と揺らしていた。
それは猫の不機嫌動作なのだが、なんとなくしか猫の事を知らないチハヤにはそんな事は分からなかった。 彼が仔猫に触らなかったのが不幸中の幸いだった]
お前、かーさんは? 兄弟とかいるのか? ジロとユキトどっちが飼ってるのか? どっちがかーさんか?
[名前がついているからには飼っているんだろうという先入観の元に妙な質問をいくつも繰り出していく。
やがて揺れる尻尾に満足したように、『じゃ、またな!』と仔猫に手を振り、自室へ向かって去っていった*]
(27) 2016/03/17(Thu) 17時頃
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―自室→星見の間―
[自室へ戻り、外套とサインを置いてきたところ、聖霊宮の職員から占い師より重要な知らせがあったとのことだった。
急いで星見の間に駆けつけると大型魔獣の知らせを聞いた>>#0
オトメに向きなおって告げる]
俺があんたを守る盾となる。 遮るものを貫く矛となる。
…傍にいさせて欲しい。
[真っ直ぐな目でオトメを見つめた*]
(28) 2016/03/17(Thu) 17時頃
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/* 拳で語るとか言い出しそうなチハヤにイケメン台詞は10年早いと思う。
もー言わない!もーいわないぞ!
(-1) 2016/03/17(Thu) 17時頃
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[雷の直撃を受けたスライム>>25は地面へ叩きつけられ、 あっというまにへにょへにょと潰れていく。 顕現した夢の欠片はそのまま消える代わり、退治された魔獣の姿を模して現実に留まり続けた。 ピンク色の水溜りのようなそれ、焦がされた嫌な臭いなどは勿論しない
『クロエ様すごーい! あっあたしが浄化しなきゃなんですよね』
どうすれば、と振り返る聖乙女の瞳には決意の灯が宿っていた]
魔界へかえそうと願って祈る あるべきところへ。と
[基本の心構えだけ。 詳しい作法などを学んでレベルアップさせるのには、きっとまた光の司徒などが助けになってくれるだろう]
(29) 2016/03/17(Thu) 17時頃
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/*
チハヤが可愛すぎて、いますぐ猫を連れて行きたい
>>27
(-2) 2016/03/17(Thu) 17時半頃
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[ぴろりろりん♪ヒロインは浄化魔法レベル1を覚えた!
呪文は『痛いの痛いの飛んでいけ』みたいな文言だったが問題ない。 光のエフェクトに包まれて、キラキラと倒れたスライムが薄れ消えゆく。 実際には魔界ではなく、ヒロミの夢の中へと送還されていった]
よかった もう大丈夫だろう これも、大型魔獣も基本は同じだ
[聖乙女の愛らしいガッツポーズと、彼女のために戦った雷の司徒の手をとって喜ぶ姿に眼を細める。 チュートリアルは終わり。いつでも戦いに出られると彼女の肩を叩いた**]
(30) 2016/03/17(Thu) 17時半頃
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― 無限回廊にて ―
[先程樹が元に戻ってしまったのは残念であった グッバイ俺の昼寝スポットその44……
ある意味リベンジと思ったユウキは間違っていないかもしれない>>15 だがそのリベンジは、謝罪という方向である
ジロの所為で痛いの我慢してるのがばれてしまった アイツ今度パーカーの中に氷の欠片入れてやる あれ地味に驚くんだよな 一度少年時代ムツキに試して尻叩かれたことあるから知ってる
ジロ>>0:437に拗ねてねーし!!と返した後 何故かチハヤにツンデレと思われ笑われ>>4つつ さっさと行くぞと勇気を促し辿り着いた無限回廊
相手が何時己の攻撃が飛んでくるかびくびくしていたのは 謝る事に精一杯な己は気づかなかった それもまた御免すらいえない残念仕様であったが そして。自分がようやく告げた言葉は――なんというか 良いのか悪いのか。ある意味ずれて受け取られてしまった>>19]
(31) 2016/03/17(Thu) 18時頃
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……え?
[違う。そうじゃない。ごめんっていいたいだけなの 教えるとかそういうんじゃないのただ謝りたかったの
其れが言えずに凄くアワアワしている クロエ、クロエ!!これ何かすっごい誤解されてる!! 脳内で半泣きでパーフェクトコミュニケーションな友人の名前を叫ぶが 結局この場の勇気に口を突いて出た言葉は]
まーがんばりゃいーんじゃねーの? 足引っ張んねーようになるにゃしばらくかかりそうだけどな
[と何時もの皮肉が発動してしまい 心の中でがくりと崩れ落ちるミツルがいたのであった。嗚呼無常 自分の真の姿を知ってもらえる日は来るのだろうか この誤解が溶ける日は来るのだろうか。その日は近い様な遠い様な?
そんな折、通りがかった職員から星見の間への誘いがあり 占い師の知らせ>>#0をかいつまみ聞けば]
何かあったみてーだし、戻るか
[とユウキに促して。彼が付いてくるのかこないのかは分からねど 星見の間に移動するのであった ……いつか謝る事のリベンジが出来たら、いいなと思いながら*]
(32) 2016/03/17(Thu) 18時頃
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― 星見の間 ―
[星見の間にて再度、大型魔獣の知らせを聞けば>>#0 げーめんどくせえのきたわーという顔をした]
俺今回は前線はパスだ ……でもだ。特別にサポートだけはしてやってもいい 伝書鳩程度の事位ならしてやる [己は1つ目のイベントでは共に出動が選べない司徒である まぁ怪我イベントがあるのなら当然かもしれないけれど]
次からは一緒に戦ってやるよ。面倒臭ぇけど 俺は攻撃特化。変な配置すんなよちんちくりん 氷漬けにされたくなかったらな
[と言っているけれど。実は護りもできるのは内緒の話*]
(33) 2016/03/17(Thu) 18時頃
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[決意の灯を瞳に宿してヒロミへと振り返る聖乙女>>29に、がんばれー!と声をかける。すごいと誉められて、とても機嫌がいい。
清らかな祈りに導かれて、スライムは消えていく。 実際はヒロミの夢に戻ったのだが、目の前で聖乙女が初めての偉業を達成した感激の余り、つい感傷的になってしまって。”魔界へお帰り。ここはお前の住む世界じゃないよ。”などと考えながら見送った。]
「ご指導ありがとうございます。これで自信がつきました!ヒロミ様のお陰です。 初めてお会いしたときも、フルウ・ワのこととか聖乙女の役割とか親切に教えてくださって……とても感謝しています。」
[ガッツポーズを取ったあと、ヒロミに向かって感謝の視線を向けた聖乙女は、ずっと待っていた>>0:59という台詞(当然ヒロミの声で再生されている)を思い出して、頭から湯気を噴いた。]
「あのっ、そのっ、クロエ様もありがとうございました。」
[照れを誤魔化す目的もあるのだろう、慌てて自分の手を取り喜びを表現する聖乙女に、こちらも惜しみない笑みを向ける。]
頑張ったね、お疲れ様。はい、これはご褒美のチョコレート。
[練習したあととかに食べるよう、いつも持ち歩いている個包装の菓子をポケットから出して聖乙女に渡すと、甘いものも好きな彼女は花がほころぶような笑顔を浮かべた。]
(34) 2016/03/17(Thu) 18時半頃
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[その直後、大丈夫だろと聖乙女の肩を叩くヒロミの声>>30を聞いて、うんうんその通りと同意する。チュートリアルが無事終了して何よりだ。 ご指導ありがとうございましたと礼を言ってから、聖乙女に再び向き直る。]
ヒロミさんは頼りになるからね!決して君を危険な目に遭わせることはないと思う。 司徒を信じる心もまた、君の力になるだろう。
[新人のくせに、やたら精通したような台詞を口にしているが、これもまた直感で喋っている。今回は珍しく当たっていたようだが。
それに耳を傾けてくれた素直な聖乙女は、突然あっと声をあげた。 魔獣出現にあたって、イヌカイ>>7やジロ>>22、チハヤ>>28、ミツル>>33―他にもいたかもしれない―に声をかけられたと告げながら瞳を潤ませた。]
「私のためにって、皆様が優しくしてくださって、とても感激しています。」
(35) 2016/03/17(Thu) 18時半頃
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やっぱり君は健気だね。清らかな心を持つ聖乙女に選ばれただけのことはあるよ。 新人のおれでさえ、初めての戦闘で失敗せずに魔獣を倒せたんだ。他の司徒の方々も、君のためなら普段以上の力が発揮できるって、これで確信した。
[皆の顔を思い出しながら丁寧に告げれば、真面目に顔を引き締めた聖乙女が首を縦に振る。 少し空気を和らげようと、表情を崩した。]
勿論、おれを選んでくれたらとっても嬉しい。君の呪文や勝利のポーズはすごく可愛かった。
[真っ赤な顔をしながら、無言でぽかぽか攻撃を繰り出してくる聖乙女(全然痛くない)に、はははと笑いながら、ヒロミに向かって肩をすくめてみせる。]
おれ、召喚されたばかりなので、職員に戦闘の準備とか必要な話を聞いてきますね。 また機会があったら、ご指導お願いします。……あ、そうだ。夢の司徒の能力についても詳しいお話が聞けたら嬉しいです!
[そんな話をしてから、庭から移動を始めた。**]
(36) 2016/03/17(Thu) 18時半頃
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─ 星見の間 ─
[大型の魔物出現の報せに、司徒たちが次々と集まってくる。 その中で、ヒロミがクロエの協力を得つつ、聖乙女の浄化能力を引き出しているのを見ていた。 皆の協力で聖乙女は着実に力を付けていっている。]
普通の魔物は司徒だけでもどうにかなる。 けれど、今回現れたような災厄級───大型の魔物は、 君が送り返さない限り何度でも復活する。 覚えておいて。
[あとは聖乙女としての覚悟だけだけれど、そちらも順調に宿ってきているようだ。]
僕らは乙女ちゃんを守るためにいる。 最後は君が決めるんだ。
(37) 2016/03/17(Thu) 18時半頃
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[チハヤやジロなど他の司徒もやってくる中で、今回は行かないと宣言しているミツルの声>>33 を聞いて、ちらりとそちらを見た。]
───その方がいいね。 まだ怪我もあるし、 あの模擬戦の様子じゃ…まだ前線には立てないよね。
[視線を"書"の上に戻しながら、声だけを投げて寄越す。*]
(38) 2016/03/17(Thu) 18時半頃
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―無限回廊から星見の間―
まーがんばりゃいーんじゃねーの?
[ミツルの皮肉には気付かず、その言葉をエールと受け取ると、重々しく、はい!と頷いた。 そこへちょうど職員からの連絡が入る。 そしてどうやら星見の間に行くらしいミツルについて行った。>>0:32 そこではどうやら大型魔獣が出たとの情報が。>>1:#0 ちらりとミツルを見てみたが、どうやら行かないらしい。]
私は、まだ本物の魔獣を見た事がないので、行ってみたいです。 それに、足止めだけなら私でも出来ますし…。
[まだ無人エリアにいるみたいだし、実戦経験にもなる。 前線に出ないと告げたミツルに対して、見ていてください、みたいな顔をして告げる。 聖乙女は今、ヒロミとクロエに浄化能力の使い方を聞いている所みたいだった。 ならば、オトメが現場に到着するまで、魔獣の足止めだけなら自分でも出来るはず。
そう、チハヤも言っていたではないか。>>1:26]
敵を倒すだけが司徒の仕事ではないのですよね。
[イヌカイ>>1:37の言う通り、今回は災厄級の大型の魔物であり、魔獣が少しでも町に近付けばそれだけで住んでいる人に影響が出るだろう。 そう考えれば、皆が揃うのを待つ気にはなれなかった。]
(39) 2016/03/17(Thu) 19時頃
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/* わりと普通に魔物が出てきて、時々司徒たちで討伐隊も組まれているらしい + 魔物は聖乙女が送り返さないとダメ
という設定の整合性を付けたら、こういう感じになったようです。
(-3) 2016/03/17(Thu) 19時頃
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/* みんなはフルウ・ワの世界観をどんな感じにとらえているんだろうなあと言うのは気になる。 もともと、何でもあり世界観っぽいからあまり気にするのもあれなんだろうけれど…ちょっと、こう、世界共通認識というか世界の常識的な何かが欲しくなってくる病
(-4) 2016/03/17(Thu) 19時頃
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/* ←(そして、魔物は倒されると消滅する、という自分で確定させた設定と、魔物は送り返さなきゃ駄目という設定にはどうにも整合性を付けられなくてごろごろしている奴)
(-5) 2016/03/17(Thu) 19時頃
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/* 知識系をやっていると、どうしても世界観の根幹に踏み込まざるを得ないのだよ。 そして微妙に予言系入っているので、さらに苦しむ何か。
(-6) 2016/03/17(Thu) 19時頃
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―虹色の橋のかかった川辺―
[本来であればオトメが選んで連れていくはずの所、先に向かった行為は抜け駆け等と思われるだろうか。 ふとそんな事を考えてしまったのは、魔獣が出たと言われた川辺近くに到着した時だった。
遠目からでもわかる大型の魔獣に、中型、そして小型も複数いる。>>1:11 魔獣が現れたからだろうか、本来であれば美しい虹色の橋がキラキラと輝いているはずなのに、その姿は砂塵のせいか目を凝らしても見えない。]
こんな大きいなんて…。
[イヌカイが見せてくれた不鮮明な映像から想像していたよりも大きなそれに、ユウキの足が竦みかける。 しかし、後ろを振り向けば、町の姿が見える。 それ以上、魔獣を進ませるわけにはいかない。
ユウキは、先程鍛錬場で準備したようにその場に種を植えようと小袋を取り出しかけて、小さな魔獣が近付いてくる事に気付いた。]*
(40) 2016/03/17(Thu) 19時頃
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― 鍛錬場 ―
おや。
[実のところ、樹の司徒は成り立てだろうし、力任せに振るうことより力を抑える方が難しいものだから、もう少しかかるかと失礼ながら思っていたのだが。 あっさりと縮んでいく樹の様子>>13に少々驚いて目を瞬かせた。 今回の新人司徒たちはどうやら頼りになりそうだ。]
上出来、上出来。あとは大丈夫。
[ミツルと去っていくユウキへと手をもう一度手を振り、 ボコボコと穴が開き瓦礫が散乱した鍛錬場の中央へ。]
廃墟好きとか喜びそうだけど、怒られないうちに済ませちゃわないとねぇ。 ―静かなる過去よ その影を顕現せよ
[ゆっくりと持ち上がった瓦礫たちが、 壊れていった時とちょうど逆戻しの様子で元の場所へと帰っていき、 最後には何もなかったかのような鍛錬場だけが佇んでいた。]
[様子を見守っていた聖乙女が凄い凄い!と歓声をあげる。 「何でもなおせちゃうんですか」なんてキラキラした問いかけに 膝を少しまげて視線を合わせた。]
生き物は基本的に治せないし治さない。 人を癒せるのは貴女だけ。皆のこと、お願いね。
(41) 2016/03/17(Thu) 19時頃
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[やる気満々のクロエやユウキを見守る視線は 何時もよりも何処か穏やかであったものの―― 一気に機嫌が急降下。その原因は]
……ちっ また覗き見してたのかよ、メガネ
[声を掛けるイヌカイ>>38に舌打ちしたまま吐き捨てる 彼の言う通り。今の精神状態では前線に立つこと自体危ういのは自覚している もう少しだけ、心の準備というものが必要なのも でも人に指摘されるのは腹が立つという我儘っぷりだ こんなんだから友達が少ない。非常に少ないのだ]
次だ次。次の戦いのときは目に物見せてやる 驚きすぎて眼鏡割んなよ
[そして自ら墓穴を掘って追い込むのも相変わらずである 宣言して、次までに共に戦う仲間を信じ切れるか ……と言われたら。滝汗が流れそうであるけれど]
そういうメガネはどーなんだ 本の読み過ぎで身体なまってんじゃねーの?
[皮肉を叩いて、動揺を押し隠す声は皮肉に満ち満ちている*]
(42) 2016/03/17(Thu) 19時頃
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― 星見の間 ― [そういって去った後、穴へとかけた自身の力が無に帰したことを感じ、 職員から大型魔獣出現の一方を受けた。 星見の間へと向かえば、ちょうどイヌカイが状況を説明している所だったか。>>1:11]
聖乙女様。[聖乙女様、と古株位はね、なんてはぐらかして頑なにやめない。] もっと時間を稼げなくてごめんなさい。 貴女に頼らないと、私たちだけではどうにもできないんだ。 この世界のために力を貸して。 私は何だってやるから。きっとあなたを傷つけさせなんてしない。 ……あと、皆を応援してあげて。聖乙女様の想いが、司徒の力になる。
[お願いね、と最後に微笑んで。]
(43) 2016/03/17(Thu) 19時頃
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/* 方向転換とは…(項垂れ)
オトメちゃんに怒られるダメ人間の方向に走ろうとしているダメPLがここに。 ヘタレだよね、ヘタレ。
そして、すごく右側っぽくなっててすごく…すごく…(震え)
げ、下剋上希望…
(-7) 2016/03/17(Thu) 19時頃
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―虹色の橋のかかった川辺― [などと一緒に行くようなことを言っていたくせに、いるのは川辺だ。]
―でも今回はユウキと一緒に足止めに回ろうかな。>>39 どうやらさっさと行っちゃったみたいだし。
イヌカイ、後の編成とかもろもろはよろしく。 必要な情報とか足止めに良い位置があったら、いつもので送ってよ。
[なんて言いたいことだけ言って、駆けだしていったものだから。 小袋を取り出すあなたの背に追いついただろうか。>>40]
あいつらに大技かましてくれるなら、その間の足止め位はするけど、 どうする樹の司徒。
[そう、声をかけながら横に並んだ。*]
(44) 2016/03/17(Thu) 19時頃
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司徒の能力を把握するのも僕の仕事だからね。
[あからさまに機嫌を悪くしたミツルに、唇の片側だけを上げてみせる。]
次ね。 言ったからには期待しておく。
[あっさりと頷いたあと、飛んできた皮肉には余裕の表情を返した。]
僕には迷いみたいなタイムラグはないからね。
[多少運動能力が低くても、なにが起こるかを事前にある程度"知って"いるから大丈夫、という意味であったが、どういうふうに相手に伝わるかをわかっていての言葉でもあった。**]
(45) 2016/03/17(Thu) 19時半頃
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/* あ、在籍状況かえるの忘れてた。いいか今から風呂とご飯だし
(-8) 2016/03/17(Thu) 19時半頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 20時頃
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- 星見の間 -
[大型魔獣出現の知らせを受けて、司徒たちが集まっているようだ。]
相手はこちらの都合を待っちゃくれないからな。 まあ、司徒が全員、揃った後でよかったな。
[それも、時の司徒が事前に手を打っていたおかげではあるが。]
(46) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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[イヌカイが広げた”書”を覗き込む。]
群れで来たか。 あちらさんも連携を覚えたのかな。
司徒が魔物に遅れをとるワケにはいかないだろ。
[雰囲気の堅いあたりに挑発的な視線を投げたり。 とはいえ自分もすべての司徒と相性がいいはずなんてことはこれっぽっちも思ってない。]
(47) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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[ヒロミの手ほどきを受ける聖乙女にニッコリ微笑む。]
俺は足に使えるアーツがあるから、偵察と陽動に動くとしう。 嬢ちゃん、ちゃんと追いかけてくるんだぜ。
[ヴィークルを生成する「射干玉の戦車《ジェット》」を発動させ、漆黒のエアバイクに跨がる。 精霊宮まで来るのにも使ったアーツだ。 ドラゴンユキトの速さには敵わないが、魔物の群れの周囲を駆け回るには充分だろう。 なお、先着お1人様までタンデム可能。**]
(48) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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[チハヤが猫の様子見したことを知らず。>>27 星見の間にて。 ミツルやチハヤの姿を確認する。>>28>>33 レディは今頃、2度寝をしているだろう。
治療受けたばかりのミツルが、 安静を選択した事を把握して、息を吐く。 近々、パーカーに悪戯されかねない未来なんて 予知出来なかった。
イヌカイみたいな、便利な能力を所持してない故。]
ユウキもムツキも、先に向かったのか。 俺も行こうかな。
[>>35聖乙女に、双眸を細めた。]
(49) 2016/03/17(Thu) 20時半頃
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――ぶ。
スゴイね。それ。乗ってみたい。
[突如現れた戦車に、瞳が瞬き問い。>>48 オトメチャンも、興味津々と見ていた。*]
(50) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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――回想:聖霊宮 庭――
[「街で戦えるレベルならマイナスはつけない」>>0:420に目を瞬かせた。そうか、今までは草原などの広い場所などでしか闘いはなかったが、司徒として呼ばれたからには市街地戦もあるのかとやっと思い至った。]
イヌカイ、ありがと。
[庭を『元通り』に直し>>0:424、去っていくイヌカイ>>0:425の背中にお礼を言って。自分も立ち去ろうとしたら、ヒロミに捕まった>>1:3 ヒロミが語る鬼特訓プランを時折頷きながら聞いて、]
気が、向いたら、な。 その時は、よろしく。
[...にしては、最大級の乗り気の発言をし。ヒロミに目礼をして、庭を立ち去った*]
(51) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 21時頃
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へーへーそーですねー ……おー、目ん玉かっぽじってみとけ
[余裕の表情とあっさりとした返し文句に唇を尖らす 何というか、此奴に口で勝てたためしがない>>45 未来の選択肢を幾つか見通すらしいと噂の書の使徒 その能力は便利であり、ある意味恐ろしい]
ちっ……そうだな あんたは何時も選択肢を選ぶのにゃ惑いない [それは羨ましくもあり。同時に怖くもある 迷うことなき異界から来た青年に、此方が持つのは苦手意識だ こうして、悠然とした男の様子を見て苦々し気に顔を顰める位には 別の意味に受け取った捻くれ者は、盛大に臍を曲げる
やっぱこれはジロのパーカーに悪戯して憂さ晴らししよう 氷入れよう。はた迷惑な決意を改めてした]
迷った所なんざみたことねーし 立派なもんだ。仕事もとちらねーしよ サイボーグでできてんじゃねーの
[一応、実力を認めてはいるが。それを表出するのに 1つ皮肉を叩くのはお約束であった*]
(52) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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[因みに。捻くれ者だって男の子である クロミネの漆黒バイクにはすっごく興味津々ではあったが>>48 すげーと素直に感心できず、遠目に眺めるだけだった
今度じっくり見せて貰いたいけど 叶うなら乗ってもみたいけど 素直に言える日は多分きっとすっごく遠いだろう*]
(53) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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――星見の間――
[大型魔獣出現の知らせを聞き、...も星見の間へ集まった]
面倒、くさいな。
[ぽつりと、呟かれる一言。 イヌカイ>>1:11が告げる今回の魔獣の構成について、聞いていないようで聞いていた]
ほう。なかなか、格好良い、乗り物だな。
[クロミネ>>1:48が発動させた漆黒のバイクに、オトメと同じく興味がうつる。ジロが即座にタンデム相手に立候補したり>>1:50、ミツルがそれを遠目に眺めていたり>>1:53するのを見て、くすりと笑った]
(54) 2016/03/17(Thu) 21時頃
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─ 星見の間 ─
[話している間にユウキがやってきた、と思ったらすぐに出ていってしまう。>>40 新任が1人ではまだ、と止める前にムツキが後を追っていった。>>44]
よろしくされておきましょう。
[ひとこと答える間もあらばこそ。 駆けて行った背に向かって、ユウキのことは頼みますよと心の中だけで呟いておいた。]*
(55) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* どうやらムツキにだけ敬語。 過去に何かあったのかい?>自分
(-9) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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── 別セーブデータ:オトメがユキトをパートナーに選んだ場合>>1:2 ──
『私と、一緒に行ってくれませんか?』
[オトメがユキトの傍に行き、 ユキトは不思議そうにオトメの頭のてっぺんからつま先まで見た]
俺で、いいのか。 他にも、司徒は、いっぱいいる、だろうに。
[この台詞がでたら、お誘い成功である。 ある程度の好感度がなければ、「面倒だから、嫌」と断られる確率が高くなる]
わかった。 ならば、力を尽くそう。
[そう言い終わると、ユキトの姿がぼやけ、代わりに巨大な白いドラゴンが臥せていた]
―――聖乙女よ。乗るが、いい。
[オトメがドラゴンに跨ると、白い翼を広げ悠然と、戦場までオトメを乗せてひとっ飛びした。
ぴろりろりん♪ スチル「ユキトと空でランデブー」を手に入れた。
ただし、この後「ヒロミとの鬼特訓」イベントを先に済ませてないと、魔獣戦には勝利をするものの、ランダムで「市街地破壊」「他の司徒を怪我させてしまう」などのランダムイベントが発生する時があるので、注意が必要である*]
(56) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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―川辺―
[手元に影が出来たと思い、ユウキが顔をあげた先に現れたのは、小型の魔獣だった。 ふよふよと浮いている浮遊型のそれは、よく見れば3体こちらに向かって威嚇している。 思わず横に並んだムツキを見る。>>1:44]
は、はい…!
[ムツキが来る直前にイヌカイに頼んでくれていた、足止めポイントについての連絡はユウキにも届いていた。 まだ大型が現れるには少しの猶予があると思っていたものの、現れた小型の魔獣は、斥候なのかもしれなかった。 その攻撃を避けながらの詠唱はユウキには荷が重く。 だからこそ、時の司徒が足止めの足止めをしてくれると聞いて、気を引き締めた。 見た目もそう変わらない年に見える時の司徒だが、話に聞くところ、すでに年を数えるのをやめたとか。 どの程度生きているのか、その生活がどのようなものなのか、ユウキには想像もつかない。]
あの、怪我、しないで下さいますか?
[その彼にそんなことを願うのは、ミツルの痛そうな姿を思い出したから。 あの時はまだ聖霊宮だったからすぐに治療出来たが、今はそうはいかない。 ましてや、聖乙女がいつ来てくれるかもわからない状態で、いかに体力を温存して足止め出来るかが鍵になるはずだった。]
(57) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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君が人を褒めるなんて珍しい。
[わかりやすく苦々しい顔をしたミツルには、もうひとつ笑みを返しておく。 けれど、最後のひとことを聞いて不意に表情を消した。]
───かもね。 僕という人間はすでに消滅していて、 今の僕は書にプログラムされた疑似人格なのかもしれない。
[メガネに光が反射して、表情を隠す。 鼓動一つ分ほどの沈黙。]
……なーんてね。
[なんて言った顔は、いつも通りのものだった。]
(58) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* 召喚されたあとずっとユキトの好感度をあげに行かないと、この戦闘で確実に誘えないくらいの難易度を想定している。 火力は強いけど、ユキトルートじゃないと運用しにくいタイプ。
ただし、どうしても魔獣戦が勝てないPLがいたら、好感度の全くないユキトを選んで運ゲーする選択肢をとってもいいかもしれない。 TASさんやRTAさんには御用達である。
(-10) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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── 最終防衛ライン ──
[しばらくの後
──町は静まり返っている。 民が息をひそめるようにする気配を感じられるほど、町に近く。 そして充分に安全を保つ距離]
……
[目の前に広がる広大な荒野 その遠く、不穏な砂塵のあるあたりが前線と見えた]
[夢の司徒は前線から離れた最後衛。
敵の数が多い、戦力を横に広げさせられると厄介 災厄級や中型を抑えても、小型の魔物が先んじて町に侵入すれば被害は避けられず、 そして小型の動向に意識を向けながらでは戦いにくかろう
等々のやりとりの後、”網”の役割を仰せつかったヒロミは町の近くに布陣して防衛に務めることになっていた]
(59) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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/* 後「他の司徒を怪我させてしまう」イベントは、その後「看病イベント」に発生したりしそうだな。 他の司徒全員にそのイベントがあったら、「何で怪我させないのよ!」と言いながらリセットゲーさせている可能性がありそう。
(-11) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 21時半頃
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[ごく静かな荒野。
近くには、水の司徒トトが不安げないつもの表情でしゃがんでいた。 聖乙女に選ばれる以前に、自ら出動をパスした冷の司徒>>33はどうだろう。
無論、戦場全体を眺められるこの位置から、前方で苦戦の気配を感じればいつでも援護を行うつもり。
もし選ばれていた場合、 災厄級の魔獣へ大剣を掲げ斬りかかり、背後に薔薇の花弁が舞うスチル画をゲットできるはずであった*]
(60) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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[この時はまだムツキが鍛錬場を治してくれた事をユウキは知らない。>>1:41 だが、そんな事を心配するのは、時の司徒は生物は治せないと聞いた事があるからだ。 時の司徒本人も生物であるのならば、きっと傷は治せないのだろう。 そして、ムツキが傷付いた姿を見たら、集中力が途絶えてしまう気がする。
そんな理由で時の司徒に無茶なお願いをしながらも、なんとか落ち着くと、小袋から小さな種を数粒取り出す。]
土と水があるから、成長は早いと思うんですが…。
[鍛錬場とは違い、土壌がしっかりしているのなら成長は早いだろうと。 ムツキに告げて、種を地面に撒くと、ユウキは呪文の詠唱を始める。
だが、この時、ユウキ自身も気付いていなかった。 呼び出される前に鍛錬場でミツルと模擬戦を行ったユウキの魔力は減っており、種の成長には時間がかかることを…。]*
(61) 2016/03/17(Thu) 21時半頃
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珍しくて悪かったな
[まぁ、そう言われるほど珍しいという自覚はある だがクロエという友人を得て。少しだけ素直になった捻くれ者は 余計な一言を追加しつつも書の司書の表情を口にしていた が。最後の一言が、対峙する司徒の表情を奪う
ごめんなさい、が素直に言えない己は 言ってはならなかった一言を言ったのだろうと考えは及ぶものの こんな時なんて言ったらいいのかわからない>>58 鼓動一つ分の沈黙の後、元の表情を浮かべる司徒に]
……っち、プログラムだろうが何だろうが 俺にとってお前はいけすかねーメガネなこたかわりねーよ 其れを言うなら此処に召喚されたちんちくりんはなんだってんだ
だから太々しく構えてろよ プログラムだろうが人間だろうがお前は俺のなっ、なかっ、なか…… あーもう、何でもねー
[仲間だからと素直に言えないのであった*]
(62) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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―星見の間―
[準備の一環として、イヌカイにこれから倒す魔物の映像>>11を見せて貰う。 その際、ミツルが今回は前線に出ずサポートに回ると聞いて、よろしくと声をかけた。]
ミツルがサポートしてくれたら、とても心強い。頼りにしているから。
[既にイヌカイ>>38が言及しているので、怪我については触れなかった。こっそり安堵はしていたけれど。ヒロミと一緒に聖乙女の浄化能力訓練に付き合っていたときに受けた、穏やかな視線>>42は感じていたし。]
あっ、ユウキさん!
[しかし皆を待たずに真っ先に出発するユウキ>>39に気付くと、慌てて声をかけようとしたが、間に合わなかった。だから大木を種に戻してくれて>>13ありがとうとお礼を言い損ねている。
尤もチハヤには、壁ぶち抜き作戦を”被害を拡大させてどうする。”>>5と笑われてしまったが。]
や、ムツキが建物を何とかするって言ってくれた>>0:421から。少しくらいなら、被害が広がっても何とかなると思って。
[言い訳ではなく、本気というか素の考えを披露した結果。”よくぞ無謀な提案を止めてくださった!”と、職員のチハヤに対する信頼度が上昇していたことをここに言及しておこう。]
(63) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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─ 最終防衛ライン ─
[暇だ。暇である。寝ていいかな俺
前線パスを選択した冷の使徒は、 眼前の荒野を前にしてそう考えていた 其れを実行に移さないのは、出る前に自分のサポートを頼りにしていると クロエが告げたからだった>>63
不穏な砂塵も、きっと出撃した奴が何とかしてくれるだろう いざとなったら出ればいい 多分その前にヒロミが援護射撃しそうだし>>60]
おいトト。んなしけた面すんな 今回は結構な司徒が宮に集ってたんだ 寧ろ複数出撃できてラッキーじゃねぇか ドンと構えてろ
[と言いつつも、やっぱり心配な事は心配で 苛立ちを押し隠しつつ、氷の鳥を作り出して戦況を確認しに飛ばす 伝書鳩>>33といったのは、 能力の使い方の1つにこれがあったからだった]
(64) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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[氷の鳥を飛ばしながら戦場を眺めつつ何となしに紡ぐ]
ゴリ……夢の 今回の戦いでさ、皆怪我しねーよな 大丈夫、だよな
[聖女がいるから。大丈夫だろうと思っていても 少しばかり不安は、宿るのだ*]
(65) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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[浮遊型のそれを見やって腰から獲物を引き抜く。 片手に握ったそれは何の変哲もないいかにも軽そうな投げナイフ。]
[足止めの足止め、に対して素直に頷いたユウキは気を引き締め直したような 表情をしていたが、どこか不安そうに自分には見えた。 それは彼の思った以上に小型の魔獣の接近が速かったのか、 それとも初めての実戦に緊張しているのか、 はたまた鍛錬場のあの大樹やミツルが怪我をしていたに関係しているのか。 そんなことを考えた矢先の言葉に、きょとんとした目を向けた。>>57]
[そんなことを面と向かって言われたのはミツルがまだムツキにーちゃなんて 呼んでくれてた頃にあったようななかったような。]
……あはははは……あー、うーん。善処するけどね。 君が私に怪我しないで、って思うように、他の人も君に対して思ってるんだよ。
[それは1人で飛び出したことへの釘刺しだろう。]
(66) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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[ジロの口から何やら噴くのを堪えたような音がしたが、目をキラキラさせている聖乙女の前だ、聞かなかったことにしてやった。 「乗ってみたい」と言う彼に、リアシートを叩いてみせる。>>50]
しっかり掴まってろよ。
[ジロは己の「闇」とは対極にある「光」属性の司徒である。 さて、使い手の相性の方は如何なものか。 タンデムでカーブを曲がってみればシンクロできるかわかるだろうと、ゴーグルを装着して、聖乙女に軽い敬礼を投げ、いざ出発。]
(67) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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/* いかん、ちょっと寝てた…。 あんまり体調よろしくないけど、喋った事無い人が居るから、流石にがんばりたい。絡みのないままカップリングになったら悲惨。
…しかし、本当にこの村入って大丈夫だったのだろうか…という不安が尽きない。俺に水面下できるのだろうか? [ちみ竜がぶるぶるしている]
(-12) 2016/03/17(Thu) 22時頃
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/* 皆格好良い…! (やばいイケメン…ヘタレじゃなくてイケメン目指さんといけないのに…)
(-13) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
|
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…さあ
[冷の司徒の声>>65 考えるように、頬のあたりに指をあてる]
──しけた面すんな、ドンと構えてろ と言えばいいのか?
[ミツルがトトへ告げたのと同じ台詞を返し]
ミツル、皆を心配しているのか
[皆を信じていないのか、と言ったとしても同じ語調だったろう]
(68) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
|
|
[言いながら、軽く振るったその動作は貴方に見えただろうか。 加速された動きで放たれたナイフが、1体の浮遊型へと刺さって光のエフェクトが散る。]
後輩のお願いだもんね。 私も君も守ってみせるから、任せたよ。
[成長は早い、に頷く。あなたの魔力の低下は知る由もなく。 目前の浮遊型は残り2体。1体を潰したこちらへと敵意を向けたか。 まだ離れてはいるが、後ろには魔物が控えている。]
まぁ、時間稼ぎができればいいんだ。気負うことはない。 ――大体、この程度の雑魚で相手になると思うなよ。
[所詮は斥候。 構えなおしたナイフを両手に、ユウキから遠ざけるように浮遊型を捌く。 小さく口にするのは時を進ませる呪。 聖乙女がいればザラキだ!!とでも言ったかもしれないが。 よくある、雑魚の雑魚にしか効かないアレである。]
(69) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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[ユウキはムツキが追いかけてくれたから大丈夫だろうと、一旦その場に留まることを選択する。
クロミネが用意した漆黒のエアバイク>>48、仕組みを含め興味深々な視線を向けていると、ジロが真っ先にタンデムを希望した>>50。]
あー!ジロさん、いいなー。 機会があったら、おれも乗せてくださいね、クロミネさん!
[二人へ羨ましそうな口調で声をかけて、出発>>67を見送った。]
(70) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
|
|
―別セーブデータ・オトメがチハヤと移動―
[なんだかんだで同行を許可されたチハヤだが、オトメを"安全に"連れて行ける乗り物なんて持っていなかった]
オトメー、ちっとスリルあるけど、魔獣と対峙できる度胸があればイケるよな。
[突然そんな事を言い出したかと思えば、頰の紋章に触れた手で地面から何かを引きずり出す仕草をし、顕現したのは巨大な槍。
"目ぇ瞑っとけー"
そう言われた途端、空中に投擲された槍に捕まったチハヤの小脇に抱えられたまま、オトメの身体はフルウ・ワ上空を舞っていた]
(71) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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/* 桃白白……!
(-14) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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―砂塵の舞う市街地―
[運良く、石の大槍は軌道を調整するまでも無く市街地の地面に刺さった。 石槍の接舷前にジャンプして衝撃を弱めたのでオトメに怪我は無かった。
ピロリロリーン ”着地際、スチル『チハヤのオトメ姫だっこ』を手に入れた”]
それじゃ、おっぱじめよーか!
[狙うは災厄級の魔獣。超前衛の自分は何があって耐えなければならない。 味方の援護を信じてぶち当たるのみ]
(72) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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―― →川辺――
[暫くは射干玉の戦車のタンデムに並走するように飛んでいたが、 羽ばたきすると追い抜かし、更に加速をする。 途中、こっちの方向――射干玉の戦車の方へ向かっていた翼魔人を、通りすがりにブレスを叩き込み、花のエフェクトまみれにして落とした]
そっちは、大丈夫か?
[川辺で戦う司徒の姿を見つけ、急降下で降りて。 人型に戻ってユウキとムツキに声を掛けた。 丁度ムツキ>>1:69がナイフで浮遊型を瞬時にやっつけた場面だった]
心配しなくても、大丈夫、そうだな。
[それを見て、ふふっと笑った]
(73) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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─ 星見の間 ─
[珍しい。 ほんとうに、珍しい。
長い台詞をしゃべるミツルをまじまじと眺め、 言い澱んだ最後の二文字ほどで目を瞬く。 まさかとは思うけれども、ひょっとして、今、気遣われた?]
あー……
[表情の選択に暫し悩んだ後、結局いつも通りの澄ました顔になる。]
いけすかなくて悪かったね。 あと、聖乙女をちんちくりんだなんて言う悪い口は、 そのうち沈黙の呪いにでも掛かるといいよ。
[なんて言い返したあと]
(74) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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───僕が僕だというのには同意するよ。
たまに他人に言ってもらうと、 安心する、けどね。
[すこしばかり柔らかな笑みを浮かべた。]
(75) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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ほら。 戦闘に行かなくても聖霊宮で昼寝なんてできないからね。
最終防衛ラインはここ。 予備人員はこの近くにいてもらうから。
[話は終わりとばかりに映し出した地図のポイントを指し示し、さっさと行けという目を向けた。*]
(76) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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ネ。 カッコイイ乗りもの。 女の子にモテそう。
[クロミネに向ける羨望の共有を ユキトと行おうと試みた。笑う顔が、見えた。>>54 リアシートを叩く音に振り返り、喜色に目を丸くする。
ぴょんと乗って。]
掴まるから、落とさないでね。オネガイ。
[オトメチャンとユキトにダブルピースして。>>67 途端、知らぬ間に出発したエアバイクに振り落とされそうになった。 危なかった。]
(77) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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――――…オーッ 速い。速い。
[景色が目まぐるしく変わり、笑気がこぼれた。
光と闇とで、性質に基づく大きな相違。 それに共鳴してか、身体を巡る血液が滾る。]
ふふ。
[カーブする際、輝く光の粒子が、戦車の後部を強く押した。 もっと速く走ってと、云わんばかりに纏わりつく。*]
(78) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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ちっ……
[考えるように頬に指をあてた夢の司徒>>68 返された台詞はトトに告げたのとまったく同じものだったので 結構ぶんむくれた。がっと地面を蹴る程には それも続く言葉にぐりっとヒロミの方を向いて]
別に!心配なんざしてねーよ でも、坊やは俺と模擬戦した直後だ 魔力の回復がおっついてるか少し気になったんだよ そんだけだ、ただそんだけ!
[信じていないのかと、問われたならば表情をこわばらせたろうが 心配かと聞かれたなら返すのは捻くれた物言いで]
(79) 2016/03/17(Thu) 22時半頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/17(Thu) 22時半頃
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[さすが災厄級、サイズがデカイ。 でも運が良かったのは自分でも相手になる実体があり、あからさまに空を飛びそうな魔獣ではなかったことである。]
我が小さき友よ、 先駆となり、貫け、石礫!
[練成からはじめなくて済むよう仕込んだ弾丸型の指弾が魔獣めがけて一直線に軌道を進む。
魔獣にめり込んだ指弾は全く効いていないようだった。 逆にこちらの存在を相手に知らしめたようで、周囲の建物を破壊していた魔獣の赤い眼がこちらを捉えたようだった]
(80) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[樹の坊やよりミツルの方がよほど怪我をしそうだ、と言ったなら痛烈な皮肉になったかもしれないが]
戦えば誰か怪我くらいする お前はよく知っているだろう?
[大丈夫だよなと紡がれた声に、簡単に 誰も怪我なんてしない大丈夫だなどと嘘は言えない]
…だがユウキはムツキといるから 俺は、心配していない
(81) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[ムツキの投げナイフに気付くと思わずそれをじっと見てしまう。 まさかそれで戦うのか、とユウキは驚いた表情を隠せない。]
まさか、そのナイフだけで?
[ナイフとムツキの顔を交互に見れば、攻撃を仕掛ける前に釘を刺されたのは自分だった。 自覚していただけに、申し訳なさに項垂れて。 しかし、その目の端に映ったのは、美しい光のエフェクトだった。]
すごい…! どうやったんですか? それ、私にもできますか?
[ナイフの軌道を目で追う事が出来なかったユウキは、後に残された光のエフェクトはそれはもう美しさに声を漏らす。 まだまだ余裕がある様子のムツキに、小さく時を進ませる呪を口にしているとは知らずに、ナイフに仕掛けがあるのかと尋ねかけて。]
すごいです。 ムツキ様くらいでしたら魔獣なんて余裕なんですね。
[怪我の心配なんて、欠片もいらなかったんだろう。 雑魚にしか効かないなんて知らないから、笑って善処すると答えてくれたムツキに安心して、手元に集中する。
ユウキは、地面に腰を下ろして両手を地面に当てると、まだ少し距離がある大型の魔獣の動きを見る。 種から伸びた根が町と魔獣の進路を塞ぐように伸びていくはずだった。]
(82) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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- →荒野 -
[素直に羨望を口にするクロエに強かな笑みを投げてみせて、>>70 漆黒の戦車を荒野へと向ける。
並走して滑空するのはユキトの真の姿たる白いドラゴン。>>56 なんとも優美で巨大な姿だ。]
まるで雪嶺のような。
[思わず呟く横を掠めて帆布のごとき白が羽ばたき、先へと進む。 すれ違いざまに翼魔人を一撃で散らしたのはさすがの貫禄だ。>>73]
(83) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* ミツルを見るといびりたくなる病
(-15) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[やがて行く手に舞い上がる砂塵と瘴気。 魔物の姿を認め、”戦車”は相手の注意を引くようにジグザグ走行をした。 聖乙女を乗せているわけではないので、ハンドル捌きに手加減はしない。
その機動を光の粒子が後押しする。>>78 胸のすくような加速に、クロミネの弾ける笑いを、風がすぐさま後方へと掻っ攫った。]
ああ、 クるね!
(84) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* ユキト「ドラゴン体の方が、魔物と戦いやすいのでは?」 新 月「ドラゴン体よりニンゲン体のイケメン姿晒す方が乙女ゲーだろ」
ユキト「攻撃力高いなら、災厄級に行けばよかったのに」 新 月「市街地だから、街ぼこぼこにしてまう。あと、喋ったことのないムツキとリアルタイムで絡んでないユウキと接点を作っておきたかった」
(-16) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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― 回想:星見の間でのこと ―
[まじまじ眺めんな。すっごく居たたまれないから>>74 思いつつ何時も通りのすまし顔で紡がれる言葉を聞いていた
沈黙の呪いはかかっても別に大したことない気がする その分サボれる眠れる……してたら怒られそうか]
ちんちくりんはちんちくりんだろ 胸も腿も平らでほっせーし
[と、悪態をつきつつも。イヌカイの少しだけ柔らかな微笑みを見れば、 いつもそーいう顔、してりゃいいのにと思う 無論自分の事は棚上げである
その一瞬の思案も、非常事態に霧散する>>76] 言われなくてもわーってるっての ……あー面倒臭い
[さっさといけという視線に居心地悪そうに、 最終防衛ラインへと向かったのだった*]
(85) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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進路妨害は「時」と「樹」がやってくれるんだろ、 俺らは側面から仕掛けるとするか。
おまえの攻撃は、どこまで近づけば有効だ? お望みの位置まで送り届けてやるぜ。
[ジロのお手並み拝見とばかりに申し出た。]
(86) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[遠くで花のエフェクトまみれになって落ちてく翼魔人や、 空を行く射干玉の戦車なんかも視界に入るか。 急降下で降りてきた竜の姿に一瞬身構えるけれど、 その優美な姿も気配も敵の物ではない。すぐに視線を敵へと戻した。>>73]
ふふ。まぁ、この程度で苦戦してるようじゃねぇ。 君がこっちに来てくれたなら中型位相手にできるかな。
[災厄級は誰が向かったんだろう、とはチラと気にかかったけれど。 土煙を上げて迫ってくる小型や中型の魔物に思考を向けるべきだろう。 並んだユキトの隣、ナイフで残る2体の浮遊型を切り捨てた。]
新任二人のお披露目に参加できるなんて私は運がいいな。
(87) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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…あ、あれ?
[思ったよりも根の成長が遅い。 右腕の紋章がじんわりと光るが、何故か砂を掬うように魔力が抜けていく。
一日に続けてこんなに魔力を使った試しがなかったため、自覚した事がなかった。 ムツキには気負う事はないと言われたものの、焦ると余計に上手く呪が結べない。
目を閉じようとしたその時、今度は頭の上を大きな影が過った。>>1:73]
大型…!?
[はっとした顔を上げたその先に見えたのはドラゴン。 その姿が急降下してきて人型になった。 その見知った姿を確認すると、竜の司徒に向かって大きな声で叫んだ。]
あの、もう少しだけ時間稼ぎをお願いしてもいいですか…!?
[ムツキの向こうには、またこちらに向かってくる魔獣の姿がちらちらと見える。
そう言えば、竜の司徒はまた竜の姿になって戦うのだろうか。 それとも、人の姿でも戦える?
ちらりとそんな興味に駆られながらも、ユウキは足止めのための自分の詠唱に戻る。]*
(88) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[幸い砂塵舞う市街地である。舞う砂塵を固めてシールドを何枚か作ると、 オトメの周囲に飛ばしておいた。
オトメを最前線に連れてきたのはちょっと無謀かな、と『ちょっと』の幅を少なく見積もりながら後悔する。
自身は強化した拳と脚で、建物の壁を走り、飛びながら魔獣に拳を数度叩き込んでいた。 これだけ動いても体力の減りは微少なものだが、足止め程度にしかなっていない。]
これはイヌカイに弱点を聞いておくべきだったかな。
「なんて弱音を口にする始末*」
(89) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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私も、ユキト様の戦闘も楽しみです。
[ムツキがユキトへ語りかける姿を見れば、こっそりと頷いて同調した。]
(90) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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へーへー知ってますよ マッチョゴリラなら怪我しねーだろうけどな
[と、拗ねたような物言いで呟きつつ>>81 樹の司徒に関しては――]
まぁ、ジジイと一緒なら怪我はない、か でもジジイもあれはあれで心配なんだよな ほら、穴に力裂いてるだろ? ――へぇ。早速使ってやんの
[氷の小鳥がちらりと捉えたのは、時を進ませる呪>>69 此れなら大丈夫そうかと鳥を他へ飛ばそうとして――]
……んがっ!!
[つい心配と言ってしまった事に気づいた。不覚だ]
(91) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/*昨日の感じだと、小・中が終わってから大型に来るだろうから、みんなの戦闘が終わるまで待機のターン
(-17) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[出ていくミツルを見送るころには、"戦車"に乗った闇と光のペアも、あの日に見上げたのと同じ白の竜も戦場へと向かっていた。 オトメと相談し、質問を投げかけそれにこたえる形で決めた各々の配置はおおむね納得いくものだったのだけれども、ただ1点だけ。]
…………本気?
[頷くオトメのキラキラした目に押されて口をつぐむ。 僕の話聞いてた?とか、ちゃんと各司徒の適性は説明したよね?とか言いたいことはいろいろあったけれども、何も言えなくなる。 これはつまり"見てみたい"ということだなと納得。]
なら、一緒に行こうか。
[前線へ。]
(92) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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―別セーブデータ・クロエといっしょ―
おれを選んでくれて嬉しいよ。じゃあ、一緒に行こうか?オトメ……君は必ずおれが守る。
[パートナーとして指名されたことがとても嬉しかったので、ボイスは普段よりも糖度三割り増し。 聖乙女の右手を取ってひざまずき、名前を呼びながら上目使いで宣誓する。
すぐに出発するかと思いきや、”おれ準備があるから、少し待ってて。”と何故か雷の司徒は、クロミネが門番に止められた場所へ聖乙女に先行していて欲しいと告げる。
”これって待ち合わせみたい!”とどきどきする聖乙女が、時々建物の方を見ながらそわそわしているところへ、珍しく息を切らせながら声をかける。]
ごめんね、待った?
(93) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[振り下ろされそうなったジロを>>70 もしかしたら。クロエチャンにも目撃されたか。 あとで戦車の乗り心地、感想を教えようかな。
鼓膜を心地よく擽る笑い声は、風音に攫われず。>>84]
どこでも良い。 出来れば、的の小さい魔物の近くの方が、やりやすい。
[黒いパーカーの袖が半ばから、輝く光を纏い。 見目美しいマスケット銃を作りだす。
込めた魔法は必殺の一撃としても、 超高速連射でも使える。 ただし、連射は幾らか威力が落ちるが。 どこへでも、狙いやすい。*]
(94) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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「いえ、全然平気です!」
[にっこりと微笑んで振り返った聖乙女が、次の瞬間目にしたものに驚いて動きを止める。 そりゃそうだ、司徒が自転車……しかも現代日本ではママチャリと呼ばれるものに乗って登場したんだから。]
さ、乗って乗って。安全運転するから、安心していいよ!
[笑顔で告げられて、”ふ、二人乗りならいい一応デート気分は継続できるし!”と前向きに捕らえた聖乙女が、恐る恐る背後に乗る。]
しっかり捕まっててね!
[そう言うや否や、競輪選手もかくやと思われる速度で自転車は走り始めた。 「キャー!」という聖乙女の黄色くない悲鳴を残して、あっという間に聖霊宮を後にする。
このイベントでは、上目使いの宣誓スチルだけでなく。二人乗りに耐えた?特典として、今回の戦闘に限り聖乙女の能力の効果範囲が少し広くなることを特記しておこう。]
(95) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/*>>95 ママチャリ…!おなか痛い…!! クロエおもしろいなあw
(-18) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* なんかいつの間にか戦場が市街地になっていて戸惑う。 荒野じゃなかったのかい? 無人にしても建物あるとちょっと気後れするね。
(-19) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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/* オトメへのイベントも盛り沢山…! 皆様本当にすごいなー。 どこかでイケメン的な演出をしなきゃ…
(-20) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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残念だけど、これも"力"の一種だからねぇ。 私の属性はあんまり派手なことは苦手なんだ。 時なんて目に見えないものでしょう。
[項垂れたり感嘆したりと忙しいあなたに苦笑を漏らす。 向上心があるのも素直なのも良いことだけれど。]
そうそう、だから安心して。ユキトも来た。 何のために司徒がいっぱいいるって、聖乙女様を守るためでもあるし、 互いを守るためでもあるんだよ。
[余裕なんですね、というあなたを安心させるように肯定した。 穴の進行を遅らせるのに魔力を裂いてしまったとはいえ、 実際、この程度なら小技の域だ。 要らぬ心配をかけることもないだろう、と。>>82]
(96) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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…
[やっぱり心配しているんじゃないか>>91]
ミツル。
[頬を指で擦り、考え考え]
俺は怪我をしないと思われているのは、嬉しいな それは 俺の強さを信頼してる ということだろう?
俺もきっと怪我くらいするが、 ミツルは俺を信じている
(97) 2016/03/17(Thu) 23時頃
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[地面を這う樹の生き生きとした気配に少し微笑みを漏らす。 先代たちの樹の力は確かに受け継がれている。 その真っすぐな性根も一緒に。 あとは経験とそれに伴う余裕がついてくれば良いんだけど。 そんなことを考えながら、自身の速度を上げるべく呪を唱えようとして、]
あれ?
[後ろから聞こえた声を繰り返した。 ちらりと後ろを振り返り、貴方の右腕に目を眇める。 鍛錬場のあれが尾を引いてる、のだろうか。>>88]
ユウキ。いくらでも時は稼いだげる。 周りは気にしないでいい、ゆっくりでいいから自分の中の力を感じて。 急がば回れだよ。
[声はあくまでも穏やかだ。]
(98) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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――川辺――
[ムツキ>>1:87の言葉に頷く]
それも、そうだな。 これくらいで、苦戦するなら、司徒に、選ばれないか。
じゃあ、俺も、頑張ろう。ん――?
[一瞬ユウキ>>1:88の目に不安が浮かんでいたような気がしたが、 戦闘中だから仕方がないだろうとそう思ってしまった] わかった。 アイツの、相手を、すれば、いいな。 市街地に、いかれると、面倒くさいしな。
ただし――
[ムツキやユウキにくすりと笑う。]
魔獣と、間違えて、俺に、攻撃、するなよ。
[人と組むとたまに攻撃をされるので、ニンゲン型に変身して戦うことの方が多いが、今回はそうもいっていられないだろう。 みるみるうちに、またもや白いドラゴンに変身した]
(99) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* くそう。昔から端折るの苦手なんだよなあああああ。 長くなってごめんなさい感がひどい。
(-21) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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[ジロの手に紡がれる光のマスケット銃を視界の端に捕える。>>94]
了解。 的の小さい魔物な。
[それでも急所を射抜く自信があるのだろう、と思えども口にはせず、 直線的な動きに変えると小型の魔物へと射線を通すべく突っ込んで行く。 地面の凹凸の影響を受けにくいエアバイクならではの滑るような動き。*]
(100) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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[さすがに自転車ではクロミネジロのタンデム組と、竜の姿になって羽ばたくユキトに追いつけない。それでも道中、ユキトに倒されて花のエフェクトまみれになって落ちてくる翼魔人>>73を発見した。]
ほら、早速お仕事発生みたいだ。魔物の落下予測地点に行くから、浄化の準備お願いね。
[必死にしがみついてくるような状況ながら、聖乙女「はっ、はいっ!」と返事をしてくる。それを聞きながら自転車をこぎ、無事目的地に到着した。
一旦倒された魔物が復活するまでどのくらい時間がかかるか分からないが、すぐにかけつけたお陰で聖乙女の浄化は成功した。 自分と同じく新人司徒とはまだ知らないけれど、ユキトさんは格好いいな!と憧れの視線を竜が移動した空へ向ける。]
(101) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* 無理して最前線行かなくてよかったんだね。 明日かと思ってたけど、「2d開始」までに倒せばよかったんだから。
話してない司徒いっぱいいるけど、仕方ない。 だってチハヤ最前線に飛び込む子だもの。
分裂しようかなー?w(しません)
(-22) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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[書の司徒を戦場へと運んだのは、"書"が持つ魔力だった。 万理の書の頁が捲れ、1枚が書を離れて浮かび上がる。]
『次元の狭間 影と鏡の間 夢の通い路 彼方への旅路
うつつを繋げ うつろの道よ拓け 我は此処に在り、彼にも在り。
"転移せよ≪ディメンジョン≫" 』
[書に掛かれている呪文を読むことで発動する転移能力。 なお、1日1回である。]
(102) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* そういや、何の説明もなく「エアバイク」とだけ書いたけど、イメージ伝わっているだろうか。 ググったら健康器具がたくさんヒットしたんで、不安になったぞww
「ホバーバイク」の方がわかりやすかったか?
(-23) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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時を操れれば何でも出来そうな気がしますけれど…。
[それは一般人が持つ時を操る事のイメージ。 いつまでも若い姿を保つ事も、深く考えずにいれば良い事のように思えてしまう。 そして、それは属性の持つ力の大変さをムツキがあまり感じさせないからだろう。 どこまでも穏やかな声は聞いていると落ち着いてくる。>>0:96]
(103) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* >>102
帰りは歩きかw
(-24) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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[現れたユキトは変身前の大きな身に見合うような自信に溢れて見える。 初召喚とはいえ、ドラゴンは普段から戦い慣れているのだろうかと思うのは、ドラゴンの生体にも詳しくはないから。 だから、ユキトが笑って言った言葉は、ユキトなりのジョークなのだろうと受け取った。]
ユキト様も冗談を言われるのですね。
[ドラゴンとはもう少し高見の存在だと思っていたが、そうでもないのだろうか。 それともこれはユキトだからだろうか。
いつか聞いてみたいと思いながらも、その姿が美しい白いドラゴンに変化したのを確認すると、作業に戻った。]
(104) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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|
司徒に選ばれたからには、って頑張る人もいるしねぇ。
[脳裏によぎるのは今代夢の司徒だ。 先代を含めこれまでの夢の司徒は大体戦闘向きじゃなかったし。 いや、今代も司徒になったころはもう少し細身だったけど。]
あはは……市街地じゃ、派手なことはできなくなるな。
[竜の彼には不向きかもしれない。 途切れた呪を紡ぎなおす、――時は飛翔する。生身でも魔物と遜色ない速さに。]
そっちこそ小さいからって、私たちを巻き添えにしないでくれよ。 一瞬だけ動きを止めるから、前方の小物の数を減らそう。
[竜と化した彼へと声だけ向けて、>>99 砂埃を上げて近づく小型の魔物の群れをナイフの先でなぞるように示し、小さく息を吸う。] ――時は万物を運び去る、心までも。
[カクリと地を走る獣の膝が折れ、空を飛ぶ魔物の飛翔が一瞬止まった]
(105) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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─ 最前線 ─
[現れたのは、災厄級の大物の前だった。 小山ほどもある巨体。それを支える4本の足。ずるずると引きずる長い尻尾。体は鱗に覆われ、頭から背中までを分厚い甲羅が守っている。 全体的には甲羅を持ったトカゲというフォルムだが、なにしろ大きさが規格外だ。]
さすがに、大きい。
[見上げれば、飛び回っているチハヤの姿が見えた。>>89]
(106) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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……
[してないし。認めなければしてないのと同じだし>>97]
んだよ
[名を呼ばれて、拗ねた顔でヒロミを見て]
っぐ…………もっ、ものはっ いいよう、で、あって…………
……わりーかよ。あんたの努力する姿は知ってんだよ 是でも12年司徒やってんだぜ
[トトが一番若いけれど、自分もそれに次ぐくらいの年齢だけどと あんたほど努力を怠らねー奴は、あんま見ないと小さく呟いた]
(107) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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→砂塵の舞う市街地―
[己の属性を攻撃特化型と認識している自分が向かうのは、勿論最前線。 魔物の足止めをしているチハヤ>>89に気付いて、自転車で走りながら、災厄級の魔獣に攻撃を叩き込む。]
闇を切り裂く、白銀の輝きよ! かの者の動きを封じたまえ!
[電撃により魔獣の攻撃を封じたあと、弱音を吐いたチハヤを励ますように、力強く声をかける。]
大丈夫ですか!? ……これが止まっている間にイヌカイさんに弱点を聞けたらいいのですが。*
(108) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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/* うむむ。こっち終わり待ちっぽいのかどうしたものか。 RP村って!難しいね!と思ったけど、クロエとイヌカイが合流してて良かったです。
(-26) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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随意領域凝縮 ………
―――撃ち抜け・青星。〈〉
【―――パァン、】
[銃口に、青白い光が、吸い込まれていった。 そして、俺が引き金を引くと同時、 光線が軌跡を描きながら、8頭の小型魔物に迫り、抜き撃つ。
クラッカーを鳴らすような、軽快なる反響。 滑らかに走るエアバイクの周りに花火を咲かせ、花が散った。]
・・・おお。今日は上出来。アンタがいるからか。
[勢いに体制を崩しながらも、掴まって。*]
(-27) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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――川辺――
―――善処する。
[「人間に攻撃される」は割と『冗談』ではなかったのだが、ユウキの感想>>1:104に、ドラゴンは何も言わず。 ムツキの言葉>>1:105には、空気を振るわせて返事をした。 視線を「獲物」に向ける。――魔物たちの、足が翼が止まる。 その隙を逃さず、竜のブレスを群れに叩き込んだ。]
――― っ!!
[狙うは大型魔獣。 街の方へ向かう獅子の形をした魔獣の背後から、ひとっ跳びして距離をつめると、その体を鋭い爪で薙ぎ払う。
大きな咆哮をあげ、できるだけ、派手に。 周りの小型や中型の魔物も呼び寄せ、背後にいるユウキやムツキの負担が軽くなるようにと。 赤や青、黄色などの様々な花エフェクトを地面をまき散らしている**]
(109) 2016/03/17(Thu) 23時半頃
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|
はやいはやいはやい。
[>>100 パーカーが靡く。 体制を整えながら、銃口を向け、片目を細めた。
不思議と今日は力が湧いた。身震いする。]
(110) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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|
[右手の上で、広げた万理の書が輝きだす。 その光を見咎めた怪物の目がこちらを向いたが、クロエが放った白く輝く雷撃を浴びて相手の動きが鈍った。]
『解析』開始。
[コマンドに応じて"書"の上を文字が高速で流れ出す。 相手の性質、攻撃や防御の特性などが文字の合間から浮かび上がる。]
(111) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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テリトリ ー 随意領域凝縮 ………
―――撃ち抜け・青星〈シリウス〉
【ギュルッ―――ババババババ、】
[銃口に、青白い光が、吸い込まれていった。 そして、俺が引き金を引くと同時、 光線が軌跡を描きながら、8頭の小型魔物に迫り、抜き撃つ。
クラッカーを鳴らすような、軽快なる反響。 滑らかに走るエアバイクの周りに花火を咲かせ、花が散った。]
・・・おお。今日は上出来。アンタがいるからか。
[よろめきながら、掴まって。振り向いて確認。*]
(112) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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/* >>109
おう、肩書きが変わってる
(-28) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[しばらくするとクロエが鋼の乗り物に乗って現れた>>108。
…さすが都会には自分の知らない生き物を模した騎乗物があるんだな、なんて感想をもちながら。
さておき、白銀の輝きが甲羅を持ったトカゲのような魔獣を押さえ込んでくれたおかげで相手を観察する余裕がいくらか出来たようだった]
救援か!?ありがたい! イヌカイが来るのか。
[災厄型魔獣よりサイズの小さい魔獣は先に始まった戦闘の気配に惹かれて川辺に向かったのか、このあたりの魔獣は驚くほど数が少ない。
遠目にも空中の小型魔物を討つエアバイクに乗ったジロとクロミネの空中乱舞>>112が見える
そんな視界に飛び込むようにイヌカイが現れ『解析』をはじめたようだった>>111*]
(113) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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/*
ロルを落としてから、 あー、こうすれば良かったって反省するのって
あるあるですよね。。。onz
(-29) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[ユウキは目を閉じて集中する。 視界を塞いでも不安はない。 まわりから魔獣の事切れる声が時折聞こえるけれども、それでも目を開く事はない。
―急がば回れ。
時を司る彼の言葉だ。>>1:98 ユウキは、地面の中を走る根の1本1本をイメージして、その方向を操作する。 根を這わせるのは、魔獣の進路と町を分断する方向へのそれ。 土の中で太く育った根は、地面へとその姿を見せ始める。]
多分これで…!
[地面を這うような根は、うねうねとまだ動き、地上を駆ける魔獣の足を取るだろう。 浮遊型については、どうしても取り逃がしてしまう足止めだが、それは、ムツキとユキトが落としてくれるはず、と。
ようやく呪を終えたユウキは立ち上がり、二人に並んだ。]
(114) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[思いがけず素直に返してきたミツル>>107に、眼を少し大きくした]
そうか
[そう考えているならば何故、努力を面倒がるような態度を示すのか。 問おうかと開きかけた唇は、引き結ばれる。 そしてまた考えるように黙り込んだ。ミツルにとって人生の大半は司徒として過ごしてきたものなのだと改めて思う]
12年…
[ヒロミの師が夢灯の座を降りられて、入れ替わるように聖霊宮に上がったのは6年前。 それ以前の自身について誰かに語ったことはなかった]
俺が、夢を喰う夢魔と戦い始めたのも 7歳になる少し前 くらいだった
(115) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[話の続きはまた後で。
司徒達の奮戦を逃れ、墜としきれなかった小型の魔獣が一匹、二匹。 最初に見つける鷹の眼は、氷の小鳥だろう]
(116) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[ジロの声に星が呼ばれる。>>112 そして連続する炸裂音は高らかな祝砲めいて。]
おお、やるやる。 8つ。 エースだな。
[散ってゆく魔物を見やり、反動に流れる身体をフワと掬い上げ受け止めるように戦車にキックを入れた。]
(117) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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小さいのは今のでビビったか? 距離を置かれたな。
どうする? 追うか? 大きい方いっとくか? それとも、あの距離でも届くってか?
[他の司徒たちの配置と動きを確認しつつ、ジロに方針を問う。**]
(118) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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はい、そうです! ……それにしても大きいですね、こんなのが街を攻撃したら大変なことになります。
[イヌカイが来るのかと尋ねるチハヤ>>113に頷き返し、見たこともないサイズの魔物へ視線を向ける。その前に、転移能力によって現れたイヌカイが既に解析>>111は始まっていたが。
時間稼ぎは、魔物から受ける被害を少しでも減らす効果もある。どんな指示が送られても隊丈夫なように身構えながら、チハヤに笑いかけた。]
壁に穴を開けることは、残念ながら実現しなかったから、その分大いに魔物相手に暴れましょうよ!
[結局手合わせも、ミツルユウキ戦だけしか実現しませんでしたしね、とも付け加えて。*]
2016/03/18(Fri) 00時頃
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はい、そうです! ……それにしても大きいですね、こんなのが街を攻撃したら大変なことになります。
[イヌカイが来るのかと尋ねるチハヤ>>113に頷き返し、見たこともないサイズの魔物へ視線を向ける。その前に、転移能力によって現れたイヌカイが既に解析を始めていた>>111が。
時間稼ぎは、魔物から受ける被害を少しでも減らす効果もある。どんな指示が送られても隊丈夫なように身構えながら、チハヤに笑いかけた。]
壁に穴を開けることは、残念ながら実現しなかったから、その分大いに魔物相手に暴れましょうよ!
[結局手合わせも、ミツルユウキ戦だけしか実現しませんでしたしね、とも付け加えて。*]
(119) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[足止めの呪の前に立つ。]
私はここで呪を継続しますので、良ければ、大型の方へ。
[大型をここで待つ必要はない。 それに、きっと他の司徒が大型と戦おうとしているのであれば、戦力はそちらに集中させた方がいいだろう。
呪を結んでしまえば、自分と、そして魔獣とじゃれているユキトだけでも十分守れるだろう。
今の前線はどこだろうか。 自分は余裕がなかったが、ムツキならば書の司徒イヌカイから指示が届いているかもしれない。]
お互いを守るために、司徒がいっぱいいらっしゃるんですよね?
[先程の時の司徒の言葉>>1:96を引用してそう告げて。 この場を留まるか、前線に行くかの判断はムツキ自身に委ねて、ユウキは魔獣へと向き直った。]**
(120) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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/*
うえええええん。 クロミネの中身さんがめっちゃ良いヒトだった。
メモでのフォローに涙目である・・
(-30) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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[素直で悪いか!>>115 偶には愁傷にもなるんだよと言いたげにふてくされる 問わねば言わねば伝わらぬ心。故にヒロミの思案も知らず
12年の歳月。力が安定するまでずっと聖霊の宮で暮らしていた 今はその敷地外に居を構えているけれど 自分にとっては灰色の青春時代という奴だ 年を経ると共に他者へ興味を示す事を段々としなくなった己である が、ヒロミが零した言葉に、目を見開いた]
……あんたも小さな頃から、なのか?
[強制されたのか。それとも自主的にか 聞きたい事はあった。いっぱい だってこの男が記憶にある限り、自身の過去の事を話す事など 今迄なかったのだから
でもそれを中断することになったのは、氷の小鳥が捉えた 此方に向かう小型の魔獣 ――数は少ない物の地上型と浮遊型2タイプか]
(121) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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夢の。”来たぞ” 『氷、雪風と共にさざめけ』
[告げると同時に空中に極小の氷の粒を展開、 堕としきれなかったのだろう浮遊型魔獣の翼部へと張り付かせる 地面へと墜落させれば、浮遊型の機動力は削がれるであろう物の
地上型はさてどう対処すべきかと、伺う様にヒロミを見つめる]
(122) 2016/03/18(Fri) 00時頃
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馬鹿だねぇ。 何でも出来ないから、今ユウキに頼ってるんだよ。
[ポツリとそうつぶやくように言ったのを最後>>103、 竜のブレスを追うように地面を駆けた。 派手に舞うドラゴンが呼び寄せた魔物>>109をその混乱の隙を突くように、 時に足や翼の動きを止め、時に速さに任せてナイフで薙ぎ払い。 じりじりと敵が削れるのと共に魔力も削れて行く、]
[地面をうねうねと這う根に一瞬視線を移し、 飛び下がるように一度魔物から離れた。 細かな切り傷はあるけれど、怪我といえる怪我はしていない。]
(123) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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外皮は硬いな。 物理耐性は話にならないレベルか。
属性攻撃なら通りそうだけれど、 一番有効なのは、
["書"の情報を口に出しながら読み解いていく。 それが途切れたのは、書の上に影が落ちたからだった。 見上げる時間を惜しんで飛びのけば、クロエの物とは違う黒い雷撃が地面に突き刺さる。 改めて見上げれば、口惜しそうな声を上げながら空に戻っていく小型の魔物──ガイコツ似の顔をした鳥の姿を見つけた。
再びこちらへ向かって来ようとする相手の様子に、眉根を寄せる。]
(124) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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邪魔だよ。
[低く呟いて懐から取り出したのは、一冊の文庫本だった。]
『字は林に。文は森に。 書の間に惑え、愚かなるものよ
"迷宮の書≪maze of type≫"』
[言葉と同時、突っ込んできた魔物の周囲に無数の字が散り、 次の瞬間にはもろともに消え失せていた。
なにごとも無かったかのように、相手へと向けていた文庫本を閉じて懐に戻す。その、開けていたページにさっきの魔物の絵が増えていたことに、あるいは気が付くかもしれない。
相手を本の中に閉じ込め、その本を全て読み終えるまでは本の中から出られなくする力。さして頭の良くない小物相手にしか有効でないのと、使うたびに本を一冊犠牲にしてしまうのが難点だった。]
(125) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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チハヤ。クロエ。
[改めて、大物相手に立ち回りを続けている二人に声を掛ける。]
口の中だ。 他の場所は、攻撃が通りにくい。
["書"が指示した弱点は、そこだった。]
どうにかして暫くあの大口を開けさせないと、だけどね。
[そこがおそらく最大の関門だろう。 言うは易し、だ。]
(126) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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小さかったな
来たか
[この場まで来たところで迎え撃ってもいいが、それだけ人の住む町へ近づけさせることになる。 見つけた時点ですぐに潰しておくのが正着と思えた]
(127) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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はは、やるじゃない。信じてたよ。 [そうして、あなたの判断を問おうとして、 先に決断と問いを向けられて口を閉じた。>>120 全く、時が流れている子たちはこんなにも先に進んでいく。]
……その通り。呑み込みが速くて嬉しいよ。
[根で足が止まった魔獣は戦力が大幅に削がれているだろう。 竜のは力が余っているようだし、この広い場所では存分に力を振るえているように見える。]
[魔力の残量は少ないが……遠くからの助力なら可能か。]
後は任せたよ。
[そう一言。次の瞬間には駆けだしていた。**]
2016/03/18(Fri) 00時半頃
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あ、間違えた
(-31) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[クロエと合流して>>119]
そうだな、人に被害が少なければいいな。 街なら多少壊れてもムツキのじーさまなら何とかしてくれるだろうし。
[ムツキの影響範囲について完全に失念していたが、期待する気持ちの方が大きい]
あの甲羅貫通させてやりたいな。 一緒に暴れようぜ!
[模擬戦の話については、なんだかんだでクロエVSチハヤが実現していたら早速クロエが白星を挙げていたんじゃないかという予想まで付け加えておいて]
(128) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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/* あ、でもメモを見るともう倒す方向で大丈夫っぽいし、 このままこっちにいた方がいいな。
(-32) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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トト、協力してくれるか
[左手を水の司徒へ差し伸べる。 少年の肩の紋章へ触れた]
目覚め、出でよ──しろきもの
[瞼を半ば下ろし、吐息と共に 夢の司徒の夢の一部が現実との境界を破る。
軽やかな蹄の音 顕現するのは、青白い毛並みの一角獣《ユニコーン》
そのまま、地上型の小型の魔獣へと駆け出す馬の鬣が、水の雫を振りこぼした。 無属性たる夢が、水の司徒の力を借りてまとう]
(129) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[魔物について読み上げるイヌカイの声>>124が突然途切れる。 一体どうしたのかとそちらへ視線を向ければ、空から小型の魔物が攻撃を仕掛けている。]
ナイスです、イヌカイさん!
[本の中に魔物を閉じ込めた姿にサムズアップし、解析結果の続き>>126を聞く。]
口を開けさせる……。
[さてどうすればいいかと考え込んだ途端、電光が走るようにあるアイディアが浮かんだ。]
チハヤさん!あの魔物が動き出したら、このあたりを舞っている砂塵を顔にぶつけることってできます?息ができなくなれば、口を開けるんじゃないかと思ったんです。
イヌカイさんの指示された展開が実現した瞬間、おれが最初の一撃を命中させます!
[一緒に暴れようぜ!と言ってくれたチハヤ>>128に”チハヤさんの能力が見られるなんて楽しみです”と返したことを思い出しながら、そんな呼びかけをした。*]
2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[魔物について読み上げるイヌカイの声>>124が突然途切れる。 一体どうしたのかとそちらへ視線を向ければ、空から小型の魔物が攻撃を仕掛けている。]
ナイスです、イヌカイさん!
[本の中に魔物を閉じ込めた姿にサムズアップし、解析結果の続き>>126を聞く。]
口を開けさせる……。
[さてどうすればいいかと考え込んだ途端、電光が走るようにあるアイディアが浮かんだ。]
チハヤさん!あの魔物が動き出したら、このあたりを舞っている砂塵を顔にぶつけることってできます?息ができなくなれば、口を開けるんじゃないかと思ったんです。
イヌカイさんの指示された展開が実現した瞬間、おれが最初の一撃を命中させます!
[一緒に暴れようぜ!と言ってくれたチハヤ>>128に”チハヤさんの能力が見られるなんて楽しみです”と返したことを思い出しながら、そんな呼びかけをした。]
(130) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[そんなやりとりの間に、動きをとめた魔物の上空に突如として点滅する"5"が表示された。]
どうやら今見えている数値、あれが0になったら魔物が動き出すようですよ
[攻撃を封じる呪文は、当然ながら一時的なものである。 しかしまだ自分が未熟なだけでなく、魔物が大物だったこともあり、ようやくイヌカイが解析するだけの時間しか稼げなかったようだ。*]
(131) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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はは、やるじゃない。信じてたよ。 [そうして、あなたの判断を問おうとして、 先に決断と問いを向けられて口を閉じた。>>120 全く、時が流れている子たちはこんなにも先に進んでいく。]
……その通り。呑み込みが速くて嬉しいよ。
[樹の司徒の魔力残量は気にかかるものの、 根で足が止まった魔獣は戦力が大幅に削がれているだろう。 竜のは力が余っているようだし、この広い場所では存分に力を振るえているように見える。]
(132) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[飛行型魔獣を退けたイヌカイが>>125ちょうど解析を終えたようだった>>126
弱点は『口の中』、まずは口を開けさせること。 そんなアドバイス。
――魔物が口をあける時は… 何か嫌な予感がしたが、その予感の正体が何なのかは探り当てられないまま、現実の魔獣に向き直る]
サンキューイヌカイ! 口開けさせるとか、何とかやってみる!!
[そう大声で宙へと言い放つやいなや、 早速魔獣の顔面へと飛び蹴りで突っ込んでいた]
(133) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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そ、っか
……おうよ、来たぞ
[ヒロミに答える>>127と同時に、氷雪は浮遊型の魔物を襲う ヒロミの方はというとトトの紋章へと手を遣り、 蒼白の一角獣を創り、地上の魔物へと向かわせていた>>129
何度見ても鮮やかな手並み、である 他の司徒との合わせ技も見たことがあったかもしれない その時にはすげーなぁと感嘆したものだ 本人には絶対言わないけど]
空は任せろ。地上に堕とす その馬で轢けるか?
[未だに大技を使う事に躊躇いを残す司徒は、 力を制御する眼帯を外さぬままそう問いかけ 続いてもう1体、宙の魔獣の翼を凍らせ、地上へと導いた]
(134) 2016/03/18(Fri) 00時半頃
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[ただ問題は、まだふらつく程ではないにしろ、自身の魔力が既に少ない。 足手纏いになりかねないだろう。 それに恐らく後ろで支援しているだろうミツルは怪我をしてるから、 余り敵は送りこみたくない。子供に見すぎかもしれないが。]
……。本当は行きたいんだけどねぇ。 人に言っておいて、自分が無茶する訳にもいかないね。
[この程度しかできないことが口惜しい、と溜息を吐いて、 残りの力を目の前の魔物へ使うべく、ユキトやユウキと並び立つ。 ほどなく、川辺に留められた魔物は一掃されるだろう**]
(135) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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[魔獣への全身への通算何度目かの飛び蹴り>>132は あっけなく弾かれた。 ターン数を表示するような魔物の上空に現れた"5”の数字>>130が1つ減り、”4”になってしまった。 その後やっとクロエの提案>>130が耳に入り、分かったと頷ずけば]
砂塵よ、集いて幕となり かの者を優しく包み込め!
[言われた通りに魔獣の顔面を覆う。
ついでに”あの魔獣の束縛が解けたら、クロエは自由に技が使えるのか”と問うていた。
俺だって、フィールドでは翔る雷(いかずち)と呼ばれたクロエの司徒としての能力が見たい*]
(136) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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[受け止めてもらえた瞬間、頭部がクロミネの肩に衝突。 「へぷ。」と間抜けな呻き声が、服に吸い込まれた。>>117]
へへ。 褒めて貰えちゃった。
[大きさ的な意味で「可愛い」魔物は遠ざかっていく。 女の子からも、魔物からも、敬遠される俺。 普段だったら鬱なる案件だが、今は違った。>>118]
(137) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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[はしゃいでいる。 何故か本日、百発百中。波長の良い自分に 子供みたいな笑みが、戻るのだ。 俺の目標であった、先代の光の司徒に、近付けた気がして。]
次は、クロの番デショ。 大きい方、倒そ。 邪魔なら、俺が下りるから。
[紫の息を吐きだす中型魔物。巨大な魔獣。他にも沢山。 クロミネの能力が疼く"タイプ"は誰だと、問い。 太ももめがけて、軽く、蹴る。]
クロの能力、魅せてよ。 俺にとって、未知なる世界。
[こうしている間。地上でも、空中でも、魔物が倒されていき 花弁が舞う。**]
(138) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 01時頃
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[ヒロミの肩に、水の紋章の形に光が浮き上がる。 眠たげに細めた双眸に、翼の自由を奪われて墜落する魔獣が映った]
助かる では 踏んでみよう
[こちらは弓も銃も持っていないので、遠隔攻撃といえばこうなる。 一角獣の嘶きとトトの詠唱がシンクロし、 渦まく水流が地上型の魔獣を打ち据えた。
角で跳ね上げ、後肢は墜落した浮遊型を踏みつけて水飛沫と虹のエフェクトを散らす]
…体調は。もう少し大丈夫か?
[いかにもそのまま凍らせるのが容易そうな水柱が、小型の魔獣達を飲み込んだ*]
(139) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 01時頃
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[男の肩に浮かび上がったゆらぐ陽炎――否、紋章を隻眼の端で眺め トトの水流の詠唱が一角獣とユニゾンするのを耳にする>>139 体調を尋ねる声には、一言]
馬鹿にすんな。余裕だ
[びっ、と指を水柱へと向ければ 中の魔物ごと水分子は凍結し太い氷の柱となる
大丈夫かと尋ねられた時に素直に大丈夫と言えない性格 ほんと何とかしたいけど、12年の間に培われた天邪鬼 憎まれ口をたたきつつも、助かると言う言葉に少しだけ ほんの少しだけ浮かれてたのは内緒だ。うん
久々に他者のサポートするなぁと考えつつ、 告げた言葉は自分としては割合、素直]
夢のと水のにゃ指1本触れさせねーよ 砕きやすーい氷漬け一丁上がりってな
[残りは何体だろうか 氷ではなく今度は肩に留まっていた青い鳥を空に浮かせ 視てこいと示した後、 ユニコーンが踏み鳴らす事で散った飛沫を凍らせ刃とし 鋭い霜柱は地上型の足をも鈍らせ、一角獣の援護となったろうか*]
(140) 2016/03/18(Fri) 01時頃
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/* チハヤはとっても少年漫画くさいキャラですみません。
多分難易度としては底辺で、さっくりと攻略の快感は得られるけど、難易度の高いキャラと遭遇する妨げにはってはウザがられるキャラだと思うw
キャラ考える時に田舎訛り入れようか迷ったぐらいなんですよw(オトメゲーだから却下した)
(-33) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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/* この村コアが早くてリアルにすごく優しい…(ふるえ だって朝4時までとか普通に起きてる村建てさんの村とかばっかり入ってたから、 新鮮。
(-34) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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ありがとうございます!
[魔物の顔を覆った砂塵を確認すると、すぐにチハヤ>>136に手を振りながらお礼を言った。 飛び蹴りが弾かれたときは、一瞬怪我をしていないかと冷や冷やしたが、どうやらドワーフは自分が思っている以上に防御力が高いらしい。]
ナイスファイトです!
[ためらわず魔物に飛び掛った行動力を褒め称えながら、質問に”その通りです。”と頷いた。
試合では、機動力を生かして相手の攻撃をかいくぐったり、守備が整わないうちに攻め込んだりしてボールをゴールに叩き込むことが得意である。それを今回も応用して、魔物の口が開いたら即攻撃を叩き込むつもりだ。]
……。
[予想よりもゆっくりとカウントが減っていく。その間に、別の場所にいる司徒が駆けつけるだけの時間は稼げるかもしれない。
その間に、学校のグラウンドがある方向へ走り出す。チハヤがムツキなら何とかしてくれる>>128と言っていたが、人に被害が少ない方がいいのも同意だし。]
(141) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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[遂にカウントが0になった瞬間、魔物が雄たけびを上げる。 顔を覆う砂塵を払うように首を左右に振り始めたが、チハヤの技は簡単に解けそうになかった。]
ほら、こっちだ!
[左手から派手な電光と共に大きな音を立てて誘導する。 街や建物には目もくれず、ゆっくりと近寄ってきた魔物は、グラウンドに足を踏み入れた途端、遂に耐え切れなくなったのか大きく口を開けた。]
稲妻は神の威厳を現し、雷鳴は天地にあまねく響く!
[今まで使ってきたものよりも、大きな雷を口の中に叩き込んだ。*]
(142) 2016/03/18(Fri) 01時半頃
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[口の中に叩き込んだ一撃だけでは倒せなかったものの、魔物は咆哮を上げて更に口を開く。 これならば、攻撃は一層容易になりそうだと安堵した。]
これで、魔物を地面にひっくり返す方法があれば、より倒しやすくなりそうなんですが。
[広い場所へ誘導した狙いを口にしながら、何か方法はあります?とチハヤとイヌカイに尋ねる。 弱点攻撃と違い絶対必要ではないが、体を守る分厚い甲羅>>106を、逆に魔物の動きを封じる枷にすることができるかもしれないから、と。**]
(143) 2016/03/18(Fri) 02時頃
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そういや予想やってなかったな(仮眠から起きた んーと、最初のカップリングはこうかね
ヒロミ[[who]]×チハヤ[[who]]
(-35) 2016/03/18(Fri) 02時半頃
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/* いいじゃん。夢のなら地のを優しく包み込んでくれそうだよね 若しくはこれかなっとな ミツル[[who]]×ジロ[[who]]
どっちかあたってるといいなーだめかね
(-36) 2016/03/18(Fri) 02時半頃
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/*ぶっ!!!(自分が出てビビる
どうだろう。この組み合わせは王道なのだろうか 割と絡みは多いよね。ミツル君素直になれよって言われそうだ 前回が受側だったから今回は攻側。ラ神様わかってるね
寝よ。おやすみー**
(-37) 2016/03/18(Fri) 02時半頃
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――川辺――
(やりやすいな…)
[ムツキやユウキが足止めした魔物を倒す、簡単なお仕事にドラゴンが内心で感嘆していた。 最後の一匹、樹の根の絡め取られた大型の獅子にブレスを叩きこむと、この辺の魔物は一掃された]
―――さて、これから、どうする。 ―――前線に、いくか?それとも、戻るか?
―――俺に、乗ってけ。 ―――二人ぐらいなら、大丈夫、だろう。
[魔力が減っている二人に白いドラゴンが問う。**]
(144) 2016/03/18(Fri) 07時半頃
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これは、別の世界の出来事──
少女はトキメキながら夢想するのです。
1冊目の薄い本の組み合わせは…
☆攻め(襲撃) 5
1.クロエ 2.ミツル 3.チハヤ 4.ユキト 5.ユウキ
6.ヒロミ 7.ジロ 8.イヌカイ 9.ムツキ 10.クロミネ
(#1) 2016/03/18(Fri) 08時頃
★受け(吊り) 2
1.クロエ 2.ミツル 3.チハヤ 4.ユキト 5.ヒロミ
6.ジロ 7.イヌカイ 8.ムツキ 9.クロミネ
(#2) 2016/03/18(Fri) 08時頃
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/* 凄く綺麗なとこに納まったww
(-38) 2016/03/18(Fri) 08時頃
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あ、あたしったら…
奥手の園芸貴族青年が、コミュ障ツンデレ青年にたっぷり滋養液(?)を施して、素敵な薔薇を咲かせる展開にトキめいちゃう♡
蔦ってアレよね。氷塊でアレもどうかしら。うふふ♪
(-39) 2016/03/18(Fri) 08時頃
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/* ふぁーーーーーー!!! 前回が2番目、今回がトップバッター……そしてまた 受 か この毒舌家受けできるのだろうか……が、がんばる(ふるえる
(-40) 2016/03/18(Fri) 08時半頃
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/*
おお!楽しみな二人ですね。 そしてやっぱりミツルは受けかw
(-41) 2016/03/18(Fri) 08時半頃
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/* おい起きろ坊や、 女神のババァからの共同任務の知らせだとよ(ゆさゆさ
……ということでおはようございます、 トップバッターは少し緊張しますが宜しくお願いします(深々頭下げ
コアは土曜は不安定ですが、今日と日曜以降は昼過ぎから寝るまでは 時間取れるんで其方に合わせられます NGはないですので何かしたい事とかあればガンガンやっちゃって下さい やりたいシチュエーション等々あれば教えてください
接点は初顔合わせからでしょうが、先代と此方が知り合いなので 実は小さい頃逢ってたとかでもいけるかもしれませんね
朝ですので顔出しだけ。まだ肌寒い日続きますがお体ご自愛くださいね
(-42) 2016/03/18(Fri) 08時半頃
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/*おおっ! 初回はユウキ×ミツルか!
この組み合わせはありそうと思っていたので、腐ランダム乙女とは気が合いそうだ。 ミツル……頑張れよ!(
(-43) 2016/03/18(Fri) 09時頃
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/*今回、flickeringlyさんは初回落ちになーれ☆という呪いをかけておいたのだが、どこにいらっしゃるのかさぱり分からないので、結果はエピにまで持ち越しである。
本当に中身当ての精度悪くなったな。 しかも今回知っている人の方が少ないし。
(-44) 2016/03/18(Fri) 09時頃
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クロと呼ぶなって。 やめないと「ジ」と呼ぶぞ、おまえ。
[口角を上げて恒例の注文をつけつつ、戦場の各所にある司徒たちの状況を整理した。
災厄級を相手にしているのがクロエ(雷)とチハヤ(地)とイヌカイ(書)。 川辺にムツキ(時)とユキト(竜)とユウキ(樹)。 最終防衛ラインにヒロミ(夢)とミツル(冷)とトト(水)。 自分たち二人(光・闇)が見事に遊撃ポジションだ。
聖乙女もまた前線にあるのを察すれば、後ろに片手を回して、膝裏を軽く押してくる機嫌の良さげなジロのベルトを掴む。>>138]
一緒に来い。
(145) 2016/03/18(Fri) 10時頃
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[気まぐれに反射する陽光を思わす声で「魅せてよ」と囁かれ、愉悦を覚えぬはずもない。]
嬢ちゃんのとこまで駆けるぞ。 途中、立ちはだかるヤツは、こっちの世界に這い出る気力が萎えるまで泣かせてやる。
[「泣かす」アプローチはひとつではないけれど。 単純に暴れるだけの魔物であれば、肉体的に屈服させる手でよかろう。]
(146) 2016/03/18(Fri) 10時頃
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すぐ消える閃光じゃなくて、強い光源を維持できるアーツあるか? あの紫煙吐いてるヤツの近くに掲げてほしい。
昼の間なら、できる影が濃いほど、強力な攻撃が仕掛けられるってワケ。
[そう教えることは、影技の打ち消し方を教えることでもあったが、躊躇はしなかった。 進路上にある中型魔物目がけて”戦車”を加速する。*]
(147) 2016/03/18(Fri) 10時頃
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[攻撃に転じられるかという内容の問いにクロエは即答し、学校のグラウンドまで魔獣を誘導してくれた>>141 砂塵の幕で覆われた魔獣が苦しさに耐えかねて口を開けた瞬間、クロエの雷鳴が轟いた>>142
なるほど、ここなら心置き無く戦えるし、広範囲な技も使える。
魔獣は弱点への攻撃を受けたにも関わらず、まだ倒れない。 魔獣という名のデカい亀キメラを"ひっくり返す"方法をクロエが模索しているようで]
デカいの動かすにはデカいのでぶつかるか、 置換魔法か何かが必要なんじゃないかな!??
[同じ司徒同士でも自身は能力の詳細を知っている訳ではなく、適当な事を言っている自覚はある]
(148) 2016/03/18(Fri) 11時半頃
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[会話しながらも災厄級から注意を逸らさずにいると、先ほどまで咆哮を上げ、大きく口を開ける魔物が段々と静かになっていく。 それはまるでタメの動作のようだった]
考える事はクロエとイヌカイに任せる!頼んだ!
[そう言いながら再び魔獣の懐に飛び込むと、魔獣の顎を上空に向けるよう突き上げるような蹴りを叩き込んだ。 途端、魔獣の口から炎が吹き出された。 炎の塊は空中で四散する。
すぐさまバックステップで距離を取ると、後方で支援の祈りを捧げるオトメを振り返った。
"ダイジョウブ、まだやれる"
初戦というのにオトメの視線はもう縋るようなものでは無かった。 アイコンタクトでオトメの戦意が喪失していない事を確認する**]
(149) 2016/03/18(Fri) 11時半頃
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/* おっと。 先に攻撃描写されたからこれはポイだな。 (なにかを丸めて捨てた)
(-45) 2016/03/18(Fri) 11時半頃
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/* あと、転ばせるのは地の領域じゃないの?と書こうとしたら知らないよされたのでいろいろ考えなおす。 君ならできるだろうとか言えばいい?
(-46) 2016/03/18(Fri) 11時半頃
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/* まあいいや。またあとで書こう。
(-47) 2016/03/18(Fri) 11時半頃
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つまり、俺の光が、アンタを絶好調にさせると?
[クロミネが傍にいると、俺の調子が良く為る。 その絡繰りも、解けた。>>147 「オッケー」と頷き、ひとつ。 天に向けた銃口の上に、白く優しい光を集結させた。 忽ちに、ふよふよと。濃密な塊と化して。]
―― 光放て・真珠星〈〉
[加速した速度。 強い風を受けた光の塊は、一気に膨れ上がった。 光源が輝きを、放ち続ける。
中型魔物の視界を遮り、動作を止める程。]
クロ、―――オネガイ。
[その瞬間、オトメチャンが此方に方に 顔を向けた気が、した。*]
(-48) 2016/03/18(Fri) 11時半頃
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「ジ」は、ヤダ。
[「シロ」が良いと付け加えるのは、恒例だ。>>145 付いていく事を促して貰え、 笑みを含んで唇を揺らす。>>146]
泣かせるなんて、いじめっ子。相手は魔物だけど。
(150) 2016/03/18(Fri) 11時半頃
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/*
…!!み、ミツル様⁉ おはようございます…! 共同任務、ですか…?(目をごしごし)
おはようございます…! こちらこそよろしくお願いいたします。(ぺこぺこ)
今週末のコアですが、土曜日の夜が不在になります。 またに日曜日が外出先からになるので日中が一撃ずつになるかと思いますが、仕事ではないので平日よりは落としやすいかなと考えております。(頑張ります。)
NGはこちらもありません。 ほんのり考えたのですが、思い付いたのが、ユウキ側がミツル様が好きなのが高じて…と言うシチュエーションが多く偏っているので、ミツル様の動きやすいものや、ご意見を伺わせて頂けたら嬉しいです。
・他の司徒(クロエ様とか)と仲の良いミツル様に嫉妬 ・小さいのに司徒として戦っていたミツル様を守りたいと思っていたのに、いざ本人を前に ・飄々としている(ように見える)ミツル様に真面目にやれとお仕置き ・シリアスなら、どっちかが聖乙女を庇って… ・ミツル様に後輩の立場を利用して迫る(実は腹黒設定)
ミツル様には素敵縁故も振って頂いただけではなく、お相手もいただくことになり、申し訳なくもとっても嬉しいです。 (ミツル様とってもかわいかったですし!) 拙いながらも精一杯務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
(-49) 2016/03/18(Fri) 11時半頃
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つまり、俺の光が、アンタを絶好調にさせると?
[>>147「オッケー」と。弾けるように、頷き、ひとつ。 天に向けた銃口の上に、白く優しい光を集結させた。 忽ちに、濃密な塊と、化して。]
―― 光放て・真珠星〈スピカ〉
[戦車の、加速した速度。 強い風を受けた光の塊は、一気に膨れ上がった。
近くに光源を掲げた 中型魔物の視界を遮り、動作を止める程。]
(151) 2016/03/18(Fri) 12時頃
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クロ、―――オネガイッ!
[その瞬間、オトメチャンが此方に 顔を向けた気が、した。*]
(152) 2016/03/18(Fri) 12時頃
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/* そういえば、書いといたほうがいいかな
>>#0や>>11を読んだうえで、 ボス戦のマップが「市街地」なのはちょっぴり場面展開力が豊かすぎるんじゃないかなあ? wikiにも「荒野」って書いてあるのだ
(-50) 2016/03/18(Fri) 12時頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 12時頃
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/* クロミネメモ見た。 やっぱそわっとしたよね?
(-51) 2016/03/18(Fri) 12時頃
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── 最終防衛ライン ── [取りこぼしが少ない。 実際、前線での衝突を避けて町へ向かって来られる魔物の数は少数だった。 川辺の抑えが効いているのと、遊撃手の活躍だろう。
最後の一線担当が楽を出来るのは、実にいいことだ]
トトとミツルは 合うな
[水と氷の術は親和して、互いの魔力の消耗を抑えながらに最大の効果を発しているようだった>>140 相性がいいと言われてトトはもぞもぞと膝を抱えた。 気の優しさから戦闘に対してどうしても及び腰になってしまう水の少年が、覚醒して偉大な司徒へ成長するかは、ヒロインの選ぶルート次第]
なんだ、俺も守ってくれるのか ミツル?
[指一本触れさせないとは、本来なら聖乙女にでも捧ぐべき台詞。 頼もしいことを言ってくれる、と ヒロミの中のミツル親密度がピロン、上昇した]
(153) 2016/03/18(Fri) 12時頃
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[水膜まとう一角獣は涼やかに嘶き、 後ろ肢で優美に立ち上がった。
蹄の下で鳴る霜柱の清冽な響き、散る飛沫は凍みつく刃となって魔物に降り注ぐ]
──── ィィン!
[角の鋒を氷の柱へ叩きつければ、魔物の氷漬けもろともに砕け散り、 キラキラと虹のエフェクトが舞った*]
(154) 2016/03/18(Fri) 12時半頃
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/* おや、土曜日がコア丁度すれ違いそうな感じですね じゃあシチュが決まったら今日から始める感じがいいかな……? 明日は成るべく日中落とせるように頑張りますね 其方も無理なさらず。落ちも最初ですんでのんびり行きましょう (もふもふした)
どれも楽しそうでワクテカ……! ミツルが坊やのシチュアイディアすげーって感動している…… どれも捨てがたいんでちょい組み合わせてみた感じなら
・小さい頃は憧れみたいなものがあったがいざ本人を前にしたら何かむらり?→しかもその当人は他の司徒と仲がいいし不真面目だし!みたいなのとかかね ・後輩の立場を利用すんなら、ミツルチョロいから直ぐ騙されそう
この2つのどっちかかなーと考えてたりだね
俺も無茶振り縁故受け入れてくれた奴が相手で嬉しいよ (か、かわいかねーってあわわわわ) 此方こそ、宜しく。導入はどっちが書く?
(-52) 2016/03/18(Fri) 14時頃
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─ 最終防衛ライン ─
[最終防衛ラインに到達する魔物は少ない 斥候に飛ばした青の鳥も、その様子を具に伝えてくる しかし結構時の魔法が使われてる気がするんだが>>135 魔力大丈夫なのかよジジイ無茶すんな。と小さく呟きを落とす
そんな折か、トトと己の属性の親和性についてヒロミの感想が落ちたのは>>153]
チビにゃ元々実力あっからな 弱気さえ治りゃ十分前線で戦えんだろこいつも
……!、わ、わりーかよっ 御前にゃ必要ねーかもしんねぇけどな!
[はっとした顔。其の後畳みかける様な早口 自分が言った事を指摘されて照れたらしい
慌ててそう言い繕うが、羞恥で隻眼が泳いでいるのであまり効果はないかもしれない 親密度の上昇が起こったなど知らぬが、さて何時かゴリラや夢のではなく ヒロミと呼べる日が来るのだろうか。それはこの後の 乙女のプレイ結果次第かもしれないね]
(155) 2016/03/18(Fri) 14時頃
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[水膜纏った優美なる一角獣が氷柱を砕き、虹を生み出す その光景はとても幻想的である
見惚れ続けるのも良かったが、そうは問屋が卸さない 幾ら取りこぼしが少なくとも、前線の司徒は災厄級に全力を注ぎ 川辺の司徒が雑魚を一掃していても、隙間を縫ってやってくる まるで1匹見つけたら30匹のあれである 一緒にすんなと言われそうだが]
なぁ夢のとチビ。鳥が教えてくれたんだが前線に災厄級が出たらしい それでこの程度の雑魚しか来ねーのは、すげーな
[何処か感嘆の様子で呟きつつ 皆負けないで、怪我すんなと内心で呟き 氷を操り向かう魔物に張り付かせれば機動も熱も下げ、 麗しの一角獣の贄としようか*]
(156) 2016/03/18(Fri) 14時頃
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/* ご丁寧にありがとうございます。 楽しみですし、なるべく隙を見てとは思っておりますので、明日もご無理なさらないでくださいませ。 お気遣いもありがとうございます…!(ぎゅうぅぅぅう)
だって小さなミツル様も絶対に可愛い…! ムツキ様が仰っていた部分なのですが、>>1:66とか、仰るのかな?って。 小さい頃から思ってても口に出せなかったのか、小さい頃は言っちゃってたのか、どっちにしても、絶対に可愛い!(断言)
と言う事で、前半の方だと嬉しいです。
そして、導入についてですが、実は小さな司徒様のイメージが貧相で(そのためにいい年した新人司徒がこちら)、ざっくりでもイメージお伺い出来れば嬉しいのですが、お願いできませんでしょうか? (なりたてで一生懸命なのでも、すでに何度も召喚されているのでも、どちらもきっと格好良いと思いますので。)
そこから出会いのシーン(話すのか見るだけに留めるのか)を膨らませられたら嬉しいなと。
また、便宜上小さい頃と言いましたが、何年前でも構いません。 (何歳のミツル様でも可愛い可愛い出来る自信もあります)
最後に今更ですが、えっちぃシチュエーションで考えてしまいましたが、日常のワンシーンでも、ギャグでも(面白く出来るかは別問題ですが)構いませんので。(遅いながら言い添えさせて頂きます…!) そのあたりもすり合わせ出来ればと思っています。
それではよろしくお願いいたします。
(-53) 2016/03/18(Fri) 16時頃
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―川辺―
[魔獣の姿が見えなくなった事を確認して、二人へと向き直った。]
本当ですか? …聖乙女も褒めてくださるでしょうか?
[褒められると嬉しい。>>1:132 時の司徒に認められれば、次は聖乙女にもと、認められたい欲が溢れてくる。 胸元に手を添えて、今、健気に魔獣と戦っているだろう麗しき聖乙女の姿を想像する。
実際のオトメは元気いっぱいに戦っているだろうから、その聖乙女の姿を見たユウキが衝撃を受けるのは多分そう遠くない。 聖乙女が清らかな乙女だと思っているユウキが、ありのままのオトメを受け入れるようになるのかが、樹の司徒の攻略ポイントだった。
閑話休題。]
(157) 2016/03/18(Fri) 16時頃
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ユキト様、いいんですか?
[戦線はどうやら自分たちも含めて4ヶ所に分かれているらしい。>>1:145 白いドラゴンの問いにしばし悩む。 司徒として、そんなミーハーな気持ちを表に出してしまっては威厳がなくなってしまうのではないか。 ましてや相手は同じ司徒。 その身に乗せてもらうなどと恐れ多い。]
(でも、ドラゴンに乗ってみたい…!)
[肌は触ったら温かいのだろうか、それともトカゲみたいにひやりとしている? 乗る時に足で踏んだら痛くないのだろうか。
そんな事を考えながら、足をかけてドラゴンの背に乗った。]
聖乙女や大型の魔獣も見てみたい気もしますが…。 ムツキ様が抑えている穴の状態も気になります。
[魔力が減ってきている自分が魔獣たちがいる場所に向かうのは足手まといな気がする。 それに、時の司徒が抑えていたはずなのにこれだけの魔獣が出てきているのである。>>0:100 穴の浄化、またはムツキが抑えている紋章を聖乙女に支援してもらえば、もう少し魔獣の出現を抑えられるかもしれない。]
どちらを優先すべきでしょうか?
[きっと聖乙女は別セーブデータでどこにでもいるし。 結局行くも戻るも決めかねて、ユウキは指示を仰ぐように竜の司徒と、時の司徒を見た。]*
(158) 2016/03/18(Fri) 16時頃
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/* 此方こそお心遣いありがとうございます。(もふもふ
前半の方ですね、了解しました。多分初戦闘の後とか ムツキにーちゃ怪我しないで!ふえぇんとか涙目かな なので多分言ってます 小さい頃は素直だったのにね……どうしてこうなった
新人の頃(6歳)はいきなり司徒になってびっくりしつつも、 年上の先輩に師事して一生懸命力を制御できるように頑張ってた感じですね 今より捻くれず純粋素直。一寸だけ引っ込み思案な所があったかも 丁度5歳差ですし、もし会話を交わしていたらユウにーちゃと呼んでいたかもですね
樹と時の司徒にかなり懐いていたので、ケイキさんから息子さんの事は多分聞いてる筈 聖乙女が召喚される度に捻くれ度は増します( 小さな頃は身長が低かったので毎日牛乳飲んでた感じですけど今もさして…こほん 今の性格が完成したのはケイキさんが引退する事になった位だろうから 大体3年前ほどかなーとぼんやり 小さな頃のユウキさんはどんな感じなんだろう。楽しみです
ギャグでもエロでもシリアスでも日常ワンシーンでも どれでも当方美味しく頂きます(´~`)モグモグ ユウキさんのやりやすい感じで……!
(-54) 2016/03/18(Fri) 16時半頃
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─ 災厄級戦 ─
[災厄級の魔物を前にしながらも、"書"を操って全体の戦況を意識に入れていた。 いくつものページ≪ウインドウ≫が"書"を離れて周囲に展開している。 魔物たちの足を絡め取る樹の根の群れ。 それらを易々となぎ倒していく白い竜。 水纏う一角獣と魔物を捕える氷の柱。 光の粒子と共に飛ぶ漆黒のヴィークル。
皆が十分に力を発揮していて、魔物の群れは十分に押さえこめている。 少々懸案材料だった冷のもよく連携していると見えて、笑みを浮かべた。 さすが、導き手たる夢が隣にいるだけはある。]
(159) 2016/03/18(Fri) 16時半頃
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[チハヤが呼んだ砂塵が魔物の顔の周囲を包み、たまりかねた魔物が口を開く。 そこにすかさずクロエが雷撃を叩き込んだ。 苦悶し、怒り狂って咆哮する魔物の姿を確認する。]
いい一撃だ。 でもさすがにまだ倒れないか。
転ばせるのは地と樹が得意分野だろう。
[クロエに聞かれればチハヤにそのままパスしたが、当の彼は考えるよりも体を動かした方が早いとばかりに魔物に向かっていっていた。 相手の攻撃をブロックする様も頼もしい。]
(160) 2016/03/18(Fri) 16時半頃
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チハヤ。 相手の足元に土人形≪ゴーレム≫くらい作れないか?
形だけでもできれば僕が動かしてみるけど。
[少し下がってきた彼に、もう一度声を掛ける。]
(161) 2016/03/18(Fri) 16時半頃
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必要だよ
[一体だけとはいえ顕現した夢に意識を振り向けている今、本体は隙だらけのガラ空きである。 地の司徒がヒロミから一本とるなら、”寝ぼけている”時が絶好のチャンスです、というのはまだチハヤ本人には伝わっていないらしい。
守ってくれ、などと、羞恥に動揺するミツル>>155へ追撃したり]
(162) 2016/03/18(Fri) 17時頃
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すごいな。これじゃあ俺たちがサボっているようだ
[ヒマだな、と虹のエフェクトを眺めながら笑った]
皆強い それに、聖乙女がいる
[世界を救う、聖なる乙女 その力は意識しなくても、司徒達の能力を引き出す好影響の源なのかもしれない。
主力だろう大型、災厄級の魔物が送還されれば、おそらく討伐終了までそれほどかからないのだろう。 体が鈍りそうだから素振り5000本追加しよう**]
(163) 2016/03/18(Fri) 17時頃
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/* 一般的な環境で、ヘブライ文字って表示されるのかな。 אמת とか。
(-55) 2016/03/18(Fri) 17時頃
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/* ちょっと待って。 今、ヘブライ文字を入れたところだけカーソルが右から左に動いた! さすがだ…。
(-56) 2016/03/18(Fri) 17時頃
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[イヌカイにゴーレムを作れないかと聞かれた>>161 わかったやってみる、と返事の後、即座に土塊で出来た人形が地面から起き上がる。]
数作るならあまり大きいのは作れない! いま生えてるのも5、6体だけど任せていいか?
[土人形は威力の割に操作が難しいので殆ど出した事が無かった。 動かしてくれるなら願ったり適ったり。 土人形操作の主導権を緩めた*]
(164) 2016/03/18(Fri) 17時頃
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/* 把握が残念なのは知ってたけど、 今回の村は酷さが露見しまくってて プルプルします。 ほんとすみません。
(-57) 2016/03/18(Fri) 17時頃
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っ……!お前なんでそんなあっさり言えるんだよ! だーっもぉ!!
[恥ずかしがってるこっちが阿呆みてーじゃねーか!と 追撃に顔を真っ赤にして叫ぶ。安眠妨害良くない 捻くれ者は真っ直ぐ直球には弱い 対クロエへの態度を見ていたら其れは明らかだろう
なのでこの追撃はクリティカルヒットだったらしく>>162 小さな声で、呟くのは肯定の言葉]
……ぉぅ、任せろ
[絶対、護ってみせるから]
(165) 2016/03/18(Fri) 17時頃
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いいじゃねーかサボり万歳暇万歳 打ち漏らしが少ねーってことはその分市民が怪我する確率も減る [虹のエフェクトをともに眺めつつ、笑うヒロミに告げる声はぶっきらぼう サボり魔だから大歓迎と思われるかもしれないけれど 皆に大きな怪我がなさそうなのは、安心しているのだ]
司徒がつえーのはしってたが まさかあのちんちくりんが前線にいくたぁね なんつーか皆、生き生きして見えるし 聖乙女の中でも力が強い方なのかもしれねーな
[アルカナの運命の輪のように、伝承の様に 其処に居るだけで好転に導く聖なる乙女なのかもしれない とはいえちょいと心配ではある。ちんちくりんだし
この分だと進行が終わるのもそう遠くないだろう 暇を持て余したヒロミが、聖霊宮に帰ったら自主練しそうだよなーと ぼんやり思った。多分あってる>>163]
……言っとくが。いますんなよ自主練
[魔獣が進行してない間隙に、と一応釘を刺しときました*]
(166) 2016/03/18(Fri) 17時頃
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/*>>162 一本取るなら寝ぼけた時 一本取るなら寝ぼけた時
おおお、絶対に一本取ってやる!!!
(-58) 2016/03/18(Fri) 17時半頃
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―12年前の聖霊宮―
本当に氷の司徒様にはお会い出来るんですか?
[12年前のある日、樹の司徒の息子であるユウキは聖霊宮を訪れていた。 父が精霊宮い召喚されて数週間。 司徒として召喚されている父に誕生日を祝って貰えないのはいつもの事だったが、駄目元で伝えてみたのが、近頃新たに召喚されたと言う氷の司徒に会いたい言う願いだった。
樹の司徒の息子である事は知られているのだろう。 迎えに来た職員にも丁寧に接せられるが、ユウキにとっては憧れの地である精霊宮。 そこで働く職員もまた選ばれた人間であると思えば、緊張は解けない。 それでもお行儀良く待っていたユウキに告げられたのは、“氷の司徒様は現在、鍛錬場にいらっしゃいます。”との言葉だった。]
(-59) 2016/03/18(Fri) 17時半頃
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[鍛錬場に行ったユウキが見たのは、小さな司徒が大人に囲まれて真剣に鍛錬を行っている姿だった。 大人の半分程の身長のその姿はひどく目立つが、それよりも驚いたのが、その視線。
真っ直ぐに先輩司徒を見つめ、懸命に食らいつくその姿は、自分よりも5歳も下には見えず。]
あの方が、氷の司徒様、ですよね?
[確認するまでもなく、肌で感じた。 気迫が違う。 それは、司徒なったからなのか、彼の性根故なのか。
いつか樹の司徒になりたいと思いながらも、それでもそれは父が死んだ時。 その訪れはずっと先で実感を抱かずにただぼんやりと願いだけを口にした自分と、まだ幼くして実践に駆り出されている彼。 ユウキはしばらく声をかける事も出来ずにその様子を眺めていた。]
(-60) 2016/03/18(Fri) 17時半頃
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『ユウキ、来たのか。』
[どのくらい経っただろう。 ユウキの視線は冷の司徒に釘付けのまま、気付けば日が暮れかけていた。 久し振りに聞いた父の声にそちらに視線をやれば、部外者が鍛錬を覗いていたことを知ったのだろう、冷の司徒がさっとケイキの背後に隠れるのが見えた。
先程の気迫とはまた違う、それは少し垣間見えた年相応な反応だった。]
彼がお前が会いたがっていた冷の司徒だよ。
[ケイキが背後にいるミツルの肩を押してユウキの前へと導いてくれる。]
小さい…。
[思わず本音を零してしまったのは、真正面から見た彼が思っていた以上に小さかったからだ。 まだ成長途中のユウキと5歳差とは言え、先ほど見た気迫からは考えられないくらい小さい。
だからユウキは、ミツルの前に膝をついた。]
冷の司徒様ですね。 はじめまして、私はユウキと申します。 この世界をお守りくださり、ありがとうございます。
[その手を取る事を許されれば、額に当てて最大級の感謝の意を示す。 小さな手はまだ子供のぬくもりを残しているだろう。 その握り締めれば簡単に潰れてしまいそうな手の感触が忘れられない。
あの、小さな司徒様はどこに行ったのだろうか。]*
(-61) 2016/03/18(Fri) 17時半頃
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/* 冷の司徒様を、氷の司徒様と間違えました…(土下座) 申し訳ありません…!!
そして、さっそくいろいろありがとうございます! こんな感じでどうでしょう!と言うのをとりあえず勢いのまま書いてみました。 リテイク受け付けています(真顔) (あまりにも筆が乗った結果、お試しの癖に長くなった上に、属性を間違う最大級の失礼を…本当に申し訳ありません…)
とりあえず、こんなイメージで!と言う事で、申し訳ありませんが、落として一旦離脱してまいります…!*
(-62) 2016/03/18(Fri) 17時半頃
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― 12年前 聖霊宮 ―
[全て護れるんだって思ってた 此の力があれば魔獣から、世界を、皆を 信じていたんだ。阿呆な事に
冷の力が宿り、司徒となったのは6の頃 小さな体にとっては負担が物凄かったのか 其れとも宿った属性の所為か。制御が難しく 聖霊宮の鍛錬を欠かさぬのが日課となっていた 1つ1つ、学んでいけばその度に強くなる実感もあったし 何時か是を制御できれば、より多くの人を救えると
信じ切っていた、愚かな子供だったんだよ]
(-63) 2016/03/18(Fri) 18時頃
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……あれ、何だろ。誰だろ
[何時もの通り、先輩司徒にご教授願い鍛錬を行っていた所 視線を感じてどうも集中が乱れてしまう ちらりと隻眼を向けた場所には、真っ直ぐに此方を見つめる翡翠の双眸 多分、自分の先輩の司徒を見に来たのだろうと思うのだが 如何も慣れぬ故居たたまれない。未熟なだけかもしれない
それにしても、この宮に自分以外の子供がいるなんて珍しい 司徒の代替わりは、まだ聞いていない ならあれ、だれなんだろう
氷の矢を叩きつけ、其れを蔦で振り払われて その際に視線の主を尋ねればケイキはその視線の主に気づいて声を掛けていた]
!!
[ユウキ、と樹の司徒は少年を呼ぶ ああそうか、あれがケイキの息子かと分かったけれど でも見知らぬ子だ。怖い
さっと背後に隠れたのに、押し出されてしまう おじちゃん、僕が人見知りあるの知ってるのに酷いや そう文句を言おうとした所。どうやら少年は自分に会いたがっていたらしい なんで?どうして? 問おうと口を拓こうとしたその時に――告げられた言葉は 容易に己のちっぽけなプライドを刺激した]
(-64) 2016/03/18(Fri) 18時頃
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っ!ち、ちびじゃないもん!! 牛乳だって毎日飲んでるもんっ
[ぷくうっと頬を膨らませ、自分はでっかくなるんだいと主張する そんな所がまだまだ子供だと。風や火の司徒には揶揄されてしまうのだが それでも、少年が己の前に跪き、手を取って額へ導かれ 最大級の感謝を示したならば、色違いの瞳をぱちぱちと瞬かせた
直前まで鍛錬中だったから、力を制御する為の眼帯は外している 紋章の宿った青藍の右、氷を映したような白藍の左 両方で確り、少年を見つめて]
お兄ちゃん、けーきのおじちゃんの子供、だよね? おじちゃんいっつもおにいちゃんのことお話ししてるんだよ 僕やおじちゃんは魔獣から世界を守るけど お兄ちゃんはおじちゃんが帰る家を守ってる
だからね、ありがとうはいらないよ 僕の仲間を守ってくれてるなら、おあいこだもの
[と告げればはにかんで。自分からもぎゅっと彼の手を握る この頃は未だ体温が残っていた掌 12年も経てば凍える冷たさしか与えられないけれど]
ゆう兄ちゃん、また来てね あのねここ、僕と同年代の子……いないんだ
[だからね、お願い。なんて言ってた当時の俺、なんて素直 今の俺の面影なんてどこにあるんだ。ねーな しかし今、如何してこんな夢を見たのだろうか こんな、過去の――……]
(-65) 2016/03/18(Fri) 18時頃
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……黒歴史だ
[何となく思い出した。あの坊やと俺は昔あった事がある うっわぁ会いたくない。すげー逢いたくない 彼が新しく司徒として顔を合わせた際に俺何言ったっけ? 大口叩いて序に怪我して。更にはご教授宜しくお願いしますとまで言われたぞおい 穴を掘って埋まりたい心境に陥りながら、この12年ですっかりと 捻くれてしまった氷の司徒は、最悪の目覚めを迎えたのである
今日は何をするんだったか。確か――]
げっ、模擬戦入ってんじゃねーか。しかも……坊やと
[よし、サボるか
決意した己はサボりスポット44のうちの1つ 無限回廊下のベンチまで移動してごろんと寝転がり すやすやと昼寝をし始めた。お前どんだけ眠るんだと言われそうだが 基本不真面目な様子を見せている己だ、違和はさしてないだろう さてこの場所まで樹の司徒が探しに来るかどうか ――今は、分からず*]
(-66) 2016/03/18(Fri) 18時頃
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[ぼろぼろの建築物が立ち並ぶ市街地の中に、人の気配は全く感じられない。しかしそれだけに建物は崩壊しやすいことが予想される。災厄級の魔獣が暴れるだけでなく、倒した際に巨体が転がった弾みで発生した瓦礫が、万が一聖乙女を害したら大変だ。
それ故に先の展開を考えて、広い場所に誘導したのだった。それに、魔獣が動くことによって、口での呼吸を促す意味もある。]
なるほど……。
[思い付きを口にすれば、チハヤ>>148イヌカイ>>160からそれぞれ意見がでてくる。 イヌカイの誉め言葉に”ありがとう!”と答えながら、さてどうするかと考えていると。]
危なかったー!さすがチハヤさん、素早い対応をありがとう。
[魔獣の顎が蹴り上げられたと思ったら、上空へ炎が噴出した。相手に攻撃を食らわせた直後とはいえ、その威力はかなりの規模に見える。 危険を察知した勘の良さを賞賛していると、イヌカイがゴーレムを作れないか>>161と依頼している。]
(167) 2016/03/18(Fri) 18時頃
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[果たしてどのようなものが登場するのかと期待すれば、待つまでもなくチハヤの能力行使によって、すぐ人形が起き上がってきた>>164。]
「きゃあっ!」
[チハヤがゴーレムの操作をイヌカイに託した直後、聖乙女の悲鳴が聞こえてくる。 何かあったのかと慌てて顔を向ければ、「ゴーレムちゃん、かっわいいっ。頑張ってー!勿論司徒の皆様も!」と大変ご満悦の様子で手を振っている。ひょっとしたらイヌカイならば聖乙女が可愛いと思う基準を知っているかもしれないが、さてどうだろう。
女の人はよく可愛いって形容詞を使うけれど、そう言っている君の方が可愛いよと思いながら、呼びかけた。]
応援ありがとう!この場にいるおれたちだけじゃなくて、その声はきっと皆にも届いているからね。
[心の底からそう信じて、聖乙女に手を振り返した。 他の場所にいる仲間が現在どういう状況にあるかまでは知らないが、皆が皆、自らの能力を生かして立派に戦い、そして無事聖霊宮に戻ってくると思っている。**]
(168) 2016/03/18(Fri) 18時頃
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/* 俺も間違えそうになることが何度かあるから気にしない気にしない(もふもふ ユウ兄ちゃんがとてもかわいかった……! このままいきましょう(ぐっ)という事で此方もお返しを 現代軸の方は多分>>#0が終わって暫く位?ここら辺はおおざっぱで (ユウキさんのロルにテンション上がってつい此方も筆が乗ってしまい。てへり)
若し現在軸のスタートが是じゃ書きにくいなーと思ったなら、 その日は見つからなかった→次の日、とか好きなシーンから始めちゃってください! 行ってらっしゃいです!属性間違いは本当に気にしないでくださいねっ
(-67) 2016/03/18(Fri) 18時頃
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/* あああああ自分でも氷の司徒いってるぅぅぅ俺のばかあぁああ (灰で叫ぶ)
(-68) 2016/03/18(Fri) 18時頃
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[タンデムする光の司徒に、呼び方は「シロ」が良いと言われ、聖乙女との会話を思い出した。
彼女も「光と闇の司徒がシロとクロなんてハマり過ぎ♪」と嬉しそうにピョンピョンしていた。 その無邪気な様子に、光と闇は別に対立せずともいいんだと思えるようになったのだから、聖乙女の影響力はおそるべし。]
しょうがねぇな、 二人きりのときだけは許してやる。
[呟きはホバーの音に紛れさせた。]
(169) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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ああ、光と闇は相殺するんじゃなく、相乗効果を生む。 嬢ちゃんが望むなら、きっとそうなる。
[「絶好調」発言に、確信をこめた期待を返せば、 背後でマスケット銃の筒先が軍旗のごとく掲げられ、その頂に白く優しい光が束ねられてゆく。>>151]
(170) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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[眩い光の球は流星のごとく飛びゆき、紫色の瘴気をまとう魔物を照らし出して、黒々とした影をその足元に生じさせた。 ゴーグルをしていなかったら、クロミネとて直視できないほどの光量だ。
溢れる白の中、連携を促す声があがる。>>152 意識の端で、聖乙女がこちらを見たと感じた。
祈りの力──
すかさず、闇のアーツを発動させる。]
(171) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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[朗々と言霊を詠唱するでもなく、指先に印を結ぶでもなく、触媒を用いるでもなく、ただ闇の力を引き出す。
「影搦み」+「鴉の飛翔《レイブンシュート》」
星の光に視界を奪われ、影ごと地面に縫いつけられたように移動を封じられた魔物の足元からさらに、鴉めいた飛翔体が次々と飛び出して魔物を貫いた。]
魔界から遥々とご苦労さんだが、貴様ごときに、大事なもんは渡せねえよ。 おとなしく嬢ちゃんに浄化されて還りな。
[視界が晴れてくれば、黒い羽根が星屑のきらめきを宿して舞っているのが見えよう。 光と闇の綾なす光景。]
(172) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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[攻撃を受けた魔物は吼え、倒れながらも最後のあがきで、流した毒血を武器に変えて飛ばす。 躱せないことはない、が、そのまま最短距離と速度を維持した。]
シロ、 任せる。
(173) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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[やってみる、との返事の後、チハヤがすぐさま土人形を造り出す。 ひとつでいい、と言う前に6体の人形が立ち上がっていた。 大きさも、これならば十分だろう。]
さすがだね。 いいよ。任されよう。
[土人形の主導権を緩めたチハヤに頷いて、"書"を掲げる。 白紙の頁が6枚、ふわりと宙に浮かび上がった。]
(174) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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『命無きもの 魂無きもの 息吹吐かぬもの 心火燃やさぬもの 冷たきもの 固きもの 沈黙するもの
真理の名のもとに 仮初の命を与えん 我が意に従え。
"操物の法≪アニメイト≫"』
[言葉が頁に転写され、אמת という文字が最後に現れる。 それぞれの頁が土人形へと飛んでいき、その額に張り付いた。 チハヤのコントロールを離れて止まっていたゴーレムたちが再び動き出す。]
(175) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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行け。 後ろから背中に取りつけ。
[命令を受けたゴーレムたちはもそもそと動き出し、魔獣の後脚から背中へとよじ登る。 比較的重さも大きさもあるものたちに取りつかれて魔獣はうるさそうに前脚を振り回す。その爪に当たって一体が砕かれたが、残りは淡々と組みつき、甲羅にしがみついた。 ついに耐えかねた魔獣が後脚で立ち上がり、ゴーレムを振り落とそうと身体を揺さぶる。]
今だよ。
[正面から大きい一撃を入れればきっと倒れる、と二人に合図を送った。**]
(176) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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/* アニメイトと言ってもグッズ屋さんではないよ と、一応主張してみる。 あと、環境依存文字が化けてたらごめん。
(-69) 2016/03/18(Fri) 18時半頃
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/* >>152 呼ばれました (チラ
このログ、ちょっとエロいと思ってしまうのはあたしが腐ってるせいですね (←
(-70) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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/* >>175 ホントに魔導書使いだのうw
אを黒塗りすればいいですか (←
(-71) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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[イヌカイの命令により、一旦止まっていたゴーレムが再び動き出す>>174>>175。 その一連の場面は、チハヤに命を貰い、イヌカイを新たな主人として受け入れたように見えて、とても面白い。
周囲から新たな魔物の気配が現れないか警戒をしつつも、目の前で展開する能力の行使の様子に、ただ感心するだけだ。]
凄い!これならゴーレムが受ける魔獣の攻撃を最小限に抑えることができますね。
[ゴーレムの使い方は自分が考えもしなかったもの。実際に魔獣が振り回した前足では、一体しか壊れていない。
やがて魔獣が後脚で立ち上がり、体を揺さぶり始めた。]
チハヤさん、行きましょう!
[イヌカイの合図を受けて、チハヤに声をかける。走ることは自信がある、突入しての一撃は自分も協力する、と。 チハヤの蹴りが鋭いことは、見たばかりだから>>148知っているし信頼しているけれど、やはりここは共に戦いたい。
魔獣の体のどこにどのタイミングで突入するかは、チハヤに判断を任せる心算。**]
(177) 2016/03/18(Fri) 19時頃
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―そして今―
[樹の司徒となり、久し振りに精霊宮を訪れた。 過去に訪れたはずのこの美しく荘厳な記憶が曖昧なのは、その時に出会った司徒の印象が強いからか。
ユウキの記憶に残るのは、この建造物の大理石よりも美しい青藍と白藍の瞳。 小さなその手に触れたのはたった一度きり。 あの瞳に触れたら、冷たかったんだろうか。]
とても可愛いのにしっかりされていて。
[でっかくなるんだと頬を膨らませた姿に、笑顔が零れそうになるのを堪えるのに必死だった事まで思い出す。 おあいこだと言ってはくれたけれど、背負うものの大きさが違い過ぎて、すぐには頷けなかったっけ。
それでも、彼はあの時すでに司徒で、私よりもずっと先を歩いていたはずなのに…。]
なのに、いったいどこにいらっしゃるんでしょうか。
[先を歩いているはずの氷の司徒の姿を探してユウキは精霊宮の中を歩いている。 時折すれ違う職員から、基本不真面目だと思われている彼がどこかで昼寝でもしているんじゃないかとの話を聞くと、ますます眉が寄ってしまう。]
あの時の彼はどこに…。
[そう思わずにはいられない。]
(-72) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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[司徒になった時、最初に思ったのは彼の事だった。 司徒の中には魔獣にやられて死んだ父のような存在もいるが、 家族を持つと平和的に引退する者もいる。
だからこそ、基本的には司徒は若い人物が多いのだ。 ※聖乙女のために若い男性ばかりが集められているのではありません。by女神
樹の司徒を引き継いだ3年間の情報をユウキは知らない。 その間に、あの幼い彼が司徒に飽いてその座を退いていたら? 怪我をして引退していたら? あまつや命を落としたり…。
その瞬間にユウキの中にあったのは、ただ会いたい、それだけだった。
けれど、司徒になった自分がそのように自分の気持ちを優先する訳にはいかない。 司徒は、この世界を守る英雄で、だからこそ小さな彼だってあれほど輝いていたのに…。]
(-73) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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寝てる。
[無限回廊下のベンチで見つめたその姿は、怠惰としか言いようがなかった。 すやすやと気持ち良さそうに寝ているのは、間違いなくあの時の幼子。 美しい青藍の瞳は隠されているものの、感じる波動から冷の司徒に間違いはない。 間違いであって欲しかった。]
………。
[黙って見下ろすのは、まだ起こしたくないから。 過去の彼と今の彼がなかなか結び付けられないユウキは、今は起きてくれるなと願いながら、ミツルをじっと見る。
顔パーツの作りは変わっていないが、少し成長して大人っぽくなった。 身長は…あまりでっかくなった印象はないけれど、本人からしたらきっと大きくなった方なのだろう、うん。 (前に怒らせた事を思い出したので、ここは内面だろうが慎重に言葉を選んだ。)
手は?隠れている瞳は?
ミツルを見ていると、その身に触れたくなる。 ただ会いたかっただけなのに、それはあの時の柔らかさを知っているからか。
ユウキはそろそろと手を伸ばすと、はじめて会った時のようにミツルの手を取ろうとした。
その時、いつもミツルの傍にいる小鳥が小さく鳴いた。 それはユウキの手が純粋な憧れだけを持ってミツルに触れようとしたわけではないことを見透かすように。]*
(-74) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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/* お気遣いありがとうございます…!(ぺこぺこ
ミツル様の可愛さにいっそショタでもと思った中の人がここに。 でも、現代軸のミツル様も可愛いので、しょっぱなからすでに怪しい動きをしようとしてました。(自分でしといて言う)
お昼寝の時間軸については、出会って模擬戦の前で、ちょっと会話を交わしたけど、ちゃんとお話出来てない感じかなっとふわっとしてしまいましたが、調整があればふわっと修正します。
そして、あんまり進められなくてすみません。 起こしちゃおっかな、でも寝顔も見ていたいな!って言う中身の願望が透けました…!
ので、小鳥ちゃんに登場頂きました…! 小鳥ちゃんについても、設定等ございましたら、それに準拠していきますので…!
では、もうちょっとしたら戻ります…!
(-75) 2016/03/18(Fri) 19時半頃
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/* 早く返したくて、独り言をする余裕がない。
でも、ミツル様が素敵過ぎる事をご本人に言うのは恥ずかしいので、今こそ言う!
可愛い…!! ミツル様すごいよね…! 可愛いよね!!!
ねちっこくしていいのかな! 駄目だよね!
でも可愛いよね!!!
妄想だけでもご飯が進む。
オトメちゃんありがとう…!!
(-76) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* ってことで、自分もちゃんとミツル様に良かったと思ってもらうように頑張らねば。 (動きが鈍くて申し訳ないです…)
白もそうですが、皆様、お話の展開もとっても面白いですし、皆様イケメンだし、すごい…。 勉強させて頂こうっと!
(-77) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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/* ふとユウキのチップ見てると、カマでも良かった気がするよね。
某ゲームの某夢様みたいな。 すごく皆様のオトメへのイベントも好きで、優男ルートってなんだよと調べたけど、優男って実はなんちゃらが多いよね。 代表的な優男って誰だろ…
(-78) 2016/03/18(Fri) 20時頃
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[しかしすぐに考え直す。 チハヤは自分が到着する前から既に魔獣と戦っていた。その際、どのくらい能力を行使していたかは分からない。
ならば自分が攻撃するタイミングを見計らって、チハヤの負担を減らした方がいいと考えた。]
すいません、やっぱり”魔獣を倒した方がいいんじゃ”って言い出したおれが実行した方がいい気がしてきました。 チハヤさんはこちらから向かって右足を狙ってください。おれは向かって左足を蹴ります。
じゃあ行きますよ!
[そう呼びかけると同時に走り出し、”せーのっ!”という呼びかけと同時に魔獣の後足を思い切り蹴飛ばす。]
(178) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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[バランスを崩した魔獣は、物凄い絶叫と共に尻尾のある方へ地響きを立てて転がった。そのすさまじい音は防衛ラインにまで届く。 完全に宙に浮いた足をどんなにばたつかせてもがいても、分厚い甲羅>>106の重みのせいで、魔獣はひっくり返ったままだ。]
お二人とも、ご協力ありがとうございました。
[自分の提案を実現させるために、力を貸してくれた先輩司徒二人に頭を下げた。*]
(179) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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[無限回廊下のベンチ。すやぁと気持ちよく寝る怠惰な司徒が1人 此処は日当たり良好ぽかぽかと温かさもあり 何時も冷えた躰を抱える己にとって最高の昼寝場所 模擬戦をすっぽかした罪悪感は多少はあるものの 今は心の平穏の為夢に逃避する時間が必要であった
昔は兄と慕ったムツキでさえ、ジジイと呼ぶ捻くれた己は 今更思い出したとて、ユウキを兄ちゃんと呼ぶなど 絶対にぜえええええったいにできなかった ならば寝て忘れようと考えるのがミツルクオリティである
基本此の司徒、何時も冷気を内包しているから寒がりなので 温かい場所を求めて昼寝スポットを利用することで有名であった ユウキにアドバイスした職員はその理屈は知らずとも 昼寝をしている姿をよく見かけるが故にそう述べたのだろう 随分とあっさりとみつかってしまったものだ とはいえ、今惰眠を貪る己は見つかった事は知らないのだが
司徒になって12年 年々減る表情と共に随分と根性はひん曲がっていった 司徒の力は万能なんかじゃない。護れない物も、多い 剰え自分が弱い事を都度知るのは、幼い子にとって堪える事であった
故にか――……凍らせた 様々な願いも、思いも。思い出も そうすれば傷つくことはぐっと減るから そのうちの1つが、他者を名前で呼ぶことであった]
(-79) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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……ん……っ
[小鳥が鳴く。いつも自分の肩に留まる蒼の小鳥 其れの囀りに半分しか覚醒していない意識のまま、 ぼんやりとその囀りの方角に視線が映る ああ、常盤の瞳だ。大樹の葉の色、永遠の色 瞳の主を、己は知っている。そう、君は――]
……ゆう、にーちゃ……?
[そう、ぽろっと零してしまったのは無意識である 年より幼く、拙く尋ねた己の声にはっ!と覚醒し 不機嫌極まりない表情へとがらりと雰囲気変えて相対 その時には、既に威嚇する猫の如き形相だ]
んだよぼーや。何で此処にいる 俺の昼寝の邪魔すんじゃねーよ
[眼光鋭く睨みつけ、舌打ちと柄の悪さを遺憾なく発揮し 5歳年上の新任司徒に坊やと投げる言葉には 親しさのしの字も見当たらない
機嫌は最悪ですと顔にはっきり書いてあるかの様に振る舞い 美しいかんばせの青年に対し、サボったのは己であるのに 何とも酷い言い草で彼を詰った]
(-80) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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模擬戦でも呼びに来たのか? あーめんどくせーからやっぱなし。俺は寝る よくよく考えたらどうして俺がへなちょこ新人と やらなきゃいけねーのかって思い出してな
どーせお前が無様に這いつくばるのが目に見えてんのに
[青年が中途半端に伸ばした手。それをぱんっと乾いた音と共に叩く その際にまるで死人の様に酷く冷たい事は伝わるだろうか 眼帯で制御してもこうなった理由は、大体想像がついている 3年前に先代樹の司徒に庇われて、その怪我が原因で彼は――……
思い出したくない。怖い 人が怖い、信じるのが怖い 信じあうなんて、できない
特に、目の前の青年は。先代と同じ瞳の輝きを宿していて 嫌が応にも己の罪を自覚させる]
手合わせなら他のに頼みな 訓練莫迦のゴリラとかお勧めだ
[だから視線を逸らす。彼がどんな思いで寝ていた己を見ていたか 知らないままに。知ろうともしないで*]
(-81) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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/* ショタミツル押し……だと……(;゚д゚)ゴクリ…
時間軸も了解。とりあえず起きて尻尾撒いて逃げようとしてますが 捕まえるも逃がすもどっか連れ込むも御好きに調理しちゃってください 小鳥は青色以外設定決まってないのでほんと好きなように動かしてください
はい、道中気を付けてくださいね(手をふりふりと
(-82) 2016/03/18(Fri) 20時半頃
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── 後方・荒野 ──
[青白いユニコーンは鬣から水雫を零しながらゆったりと常足で濡れた荒野を歩いている。 散発的に現れる小型魔獣は、 そのたび水鉄砲を浴びせられ、冷凍され、馬に蹴られるという散々な目に遭わされていた]
ん?
[自主練するな、と釘をさされて>>166 表情誤魔化すように眉間に皺を寄せた]
いや、しない ぞ? しないしない
[声がいつもより掠れていたとかいないとか]
(180) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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[やがて前方から響く轟音>>179 一角獣の瞳からも見えない建物の影の向こうの何処か]
なあ…変なことを言ってもいいか
[じきに防衛の任も終わる、と見て冷の司徒へ視線を流した]
俺はミツルが "聖乙女"やフルウ・ワの民のことを、 きらいなのか? …と思っていた
どうも、なにか違うようだ
[市民が怪我する確率>>166を意識する発言が、あまりにもさらりと出てきたから。 この捻くれ者の本音はどうやら、自分にはよくわからないらしい]
悪かったな
(181) 2016/03/18(Fri) 21時頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 21時頃
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[荒野を悠然と踏み分け行く一角獣は、陽光を浴びてその透明な鬣を煌めかせ 零れ落ちる水雫はそのまま魔獣達の死の舞踏への招待状となっている>>180 人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死ねという諺が確かあったが 恋路も邪魔してないのに蹴られて砕かれてしまう魔獣……どんまい?
そんな中、自主練習を釘刺したところ 何処か掠れた声の夢の司徒。ぁゃしぃ。凄く怪しい]
…………するなよ?
[もう一度、念を押しておいた だってこれ絶対しようと思ってただろ。分かるよ 俺が昔ジジイの持ってきた菓子を盗み食いしようとした時 見つかって言い訳した際の声音と似ているから という素晴らしく残念な推測理由である 自主練習と一緒に擦んなと言われそうだけど]
(182) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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[前方から響く轟音、 そして青の鳥は災厄の獣のひっくり返る様を見届ける]
へぇ、やるじゃん
[あいつらやるなぁ。特にクロエは初陣なのにと まじまじと鳥の目を借りていた時のことだ つと、ヒロミから声がかかって其方を振り向き――]
………何で謝るんだよ 俺の性格と口がわりーのは、あんただって知ってんだろ だから、謝んな。あんたがわりーわけじゃねぇ
[そう思う事は普通だし。悪くないと告げた後 ほんの少しだけ。正直に己の気持ちを吐露する]
正直、フルウ・ワの奴等に思う所がないわけじゃない 俺らだけなら兎も角 異世界から問答無用で連れて来たちんちくりんに ……平和を、他人任せで本当にいいのかって
でもそいつらだって力があるなら闘ってるだろうとも思うし 乙女だって。前向いて戦おうとしてるのは分かるし ……全部守るにゃ、俺はちっさすぎる できねーことも多い だから、其れがヤなだけだよ。腹が立つんだ自分自身に
[つまりは、唯拗ねていただけなのだ とても素晴らしく分かりにくく捻くれているけど]
(183) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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/* んん、どうすればいいかな。災厄組はもう終わりそうだし穴を偵察だけして終わる感じかな……?
(-83) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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―川辺― [魔獣の姿が無くなれば空にミツルの斥候である青い鳥の姿だけ残る。 鳥へとにこにこ呑気な顔で手を振って見せた。 訳:じじいも二人も元気です。>>155]
[そうしてユウキの夢見るような姿に苦笑いを漏らす。]
うーん、褒めてもらえるんじゃないかな。
[聖乙女も素直な性質のようだし、すごい!!と言ってくれるだろうが。 それ以上に、飛び出したことを心配されそうな気がしたんだけれど。]
(184) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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え、乗せてもらって良いなら正直楽したいし、 空も飛んでみたいから嬉しいな。 [悩むユウキの横で楽したい本音も、 飛んでみたいなんてミーハーも口に出した。 背に乗れば感触と捕まる場所を確かめるようにぺたりと背に触れる。>>144]
……ここは大丈夫そうだし、空から穴の様子見て行こうか。 もし後続でやばいのが来てても、ユキトなら逃げきれるだろうし。
[少し考えてからそう答える。 最後に封じるべきモノがどういうモノか見ておくのも悪くないだろうし。>>158 そうして穴へと向かう道中、災厄級の姿と共に さっそくユウキのイメージは微妙に異なる聖乙女の姿見えていたけれど。]
(185) 2016/03/18(Fri) 21時半頃
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元気だねぇ。みんな無事そうでよかったけれど。
[声が聞こえた訳ではなかろうが、白の竜を見上げてぶんぶんと手を振ってガッツポーズをする乙女の姿に、前見て前!というように手を振った。]
……もっと怯んだり後悔するかと思ったのに。 それこそこんな風に空を飛んで逃げたい、って思ったりとか。 あ、別にユキトが逃げれるとかそういう意味じゃないんだけど。
[風を切る音の中、 地に足を付けて前線で踏ん張る聖乙女の姿に少し眩しそうに目を細めた。]
(186) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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[聖乙女の無垢な、あの感想が、 クロミネを絆したことは、知らず。 妥協の言葉には、密やかに笑った。>>169 ホバーの音と混じった声は、聞き間違いかもしれないが。]
(187) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* こういう時行き先迷うなぁ。RP村って難しい。 あと今回の戦闘で怪我でもした方が展開的にやりやすかったのかしら……?しようか悩んだんだけど、どうも昔っから自傷というか自爆というかが苦手なんだよなぁ。なんか自分がやるの凄い恥ずかしくって……。
(-84) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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[俺が放った光は、>>170 どれほどの相乗効果を育むかと、期待の視線。]
…… ッ。
[発動したクロミネのアーツ。 光と闇。嘗ての闇の司徒と、接する機会があまりなく、 こんなに近くで見るのは、初めてか。
濃厚に凝縮された闇は、息詰まる程の凄みで、驚く。 魔物に迫る闇の鴉は、一瞬にして討伐に成功していた。 さらさらと地へと降り注ぐ、星屑のきらめきさえ、 見上げる男にとっては、今は眩しいと、ゆっくりと双眸が撓んで。]
(188) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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強いね! 闇って、圧倒的で痺れる …
[ わー ! クロミネさんスゴーイ!!
それは、ほぼ同時。 俺の賞賛の声と、オトメチャンのキラキラした言葉が、重なる。 ハッとした表情で。]
ちょっと オトメチャン、待ってて。 俺も、イイトコ見せるから!
[「シロ」の余韻を、鼓膜に残したまま>>173 毒混じりの武器を、撃ち砕く。 眩い光線の中には、治癒魔法を合わてある。 紫闇に溶ける粒子の毒の、相殺を図った。]
(189) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* ユウキ×ミツルとか、またラ神さまは素敵なところをお選びになった! [ちみドラゴンがオトメ(腐)を拝んだ]
ユウキの父を巡る因縁があって、初対面は険悪とか美味しいです。 ミツルの可愛さを発揮するのは、矢張り受けだろうし、 敬語攻めとかしてくれるといいな…
あの、お願いだからそのウ=ス異本を、リアルタイムで読ませてくれませんかね…原稿書くの手伝うからさ。
[オトメ(腐)に真剣に頼んでいる]
(-85) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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[小鳥の囀りにびくりと肩を揺らした。 伸ばした手はその場に縫い止められたまま。 その白藍の瞳が開かれる様子がゆっくり見えた。]
――ゆう、にーちゃ…
[聞こえた声は、まだ覚醒していないからだろう。 幼い声は、あの時に聞いた声に良く似ている。
いや、似ているんじゃない、本人なのだから。
覚醒した表情はあの時とは似ても似つかない程険に溢れていて、何も知らない人間ならば、尻尾を巻いて逃げたくなるだろう。
だけど。
叩き落とされた手に触れたのは死人のような冷たい感触。 それは属性によるものだとは思いながらも、ユウキにとってはミツルが自分へと向ける気持ちではないかと錯覚してしまう。]
模擬戦が始まるから呼びに来たんです。
[もちろんそれは本当だったけれど、ユウキにとってはほとんど口実。 あの時の冷の司徒と、話したかった。 そして、樹の司徒になった事を、ようやく彼と肩を並べられることを、自分が彼を守る立場を得た事を報告したかった。
あの時、また来てねと言ってくれた少年ならば、きっと喜んでくれると思っていた。 今度は共に背中を預けて戦えると。 それなのに…。]
(-86) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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私がへなちょこなのはわかっています。 貴方に比べたらまだ新人であることも、能力が及ばない事も…。
[きっとミツルの言うように、模擬戦が行われれば無様に這いつくばるのは自分だろう。 だけど、そうした鍛錬を必死にしていたのは目の前の人も同じ。 その気持ちを忘れてしまったのだろうか?]
どうして、手合せをしてくれないんですか? クロエとなら、貴方は手合せをしてくれるのですか?
[ユウキの能力が及ばないから、ミツル自らが相手をする必要がないと思われているのだろうか。 そう尋ねるつもりだったのに、ユウキが紡いだのは、同じく今回召喚された新人の雷の司徒。 今回召喚された司徒は他にもいるのに、クロエの名を出してしまったのは、彼とクロエのやり取りを見てしまっていたから。 その言葉に交じった、僅かな嫉妬。]
私が弱いから?
[クロエとならば、二人肩を並べて歩くのだろうか。 その肩を、抱くのだろか。 そのまま顔を寄せて――……。]
(-87) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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――ぅお ?
[続いて、地鳴りの様な深い振動が 空中まで、響き、届いた。>>179
見渡せば、川辺の方角は、既に魔獣を倒した様子。>>157>>135>>144 最終攻防ラインは、怪我人のミツルの傍に ヒロミが居るから。あまり心配して居なった。無論、トトも。]
デッカイ音がした方に、行ってみる? それとも、荒野の方に向かう?
[ゆるり首を傾げ、判断を預けて。*]
(190) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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[
浮かんだ情景は、いつの間にかクロエではなく自分の姿になっていた。 ミツルの肩を抱いて、その美しい瞳を覗き込むように顔を寄せて。
]
……!!
[我に返ったユウキが見たのは、視線を逸らすミツルの姿。 自分から逃げようとするその姿に、ユウキの中で何かが蠢く。 その衝動のまま、ユウキはミツルの腕を掴んだ。]
こちらに来てください。
[静かな声が告げる。 身長は、自分の方が高いはず。 でっかくなると言っていた少年は、今もこんなに小さいまま。
先程振り払われた事をカウントしなければ、11年振りに触れたその身は、衣装越しでも冷たさを感じていたけれど、ならば自分があたためればいい。
だけどその前に。]
二人で話したい事があります。
[精一杯の理性を働かせて、せめて場所を移動しようと告げる。 だが、理由も述べずに強引に連れ出そうとすれば、ミツルは抵抗するだろう。
抵抗すれば、今、この場で話を続けるだけ。 それがどんな話し合いになるのかは、ミツルの態度次第。]*
(-88) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 22時頃
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/* 大変遅くなりました… 申し訳ありません…!!
ショタもツンデレも甘々もミツル様なら何でもイケる!(真顔)
抵抗されるも付いてきてくださるも、どっちでも!と考えてあんな感じで…! 展開が遅く申し訳ないと思いつつ、嫉妬が楽しい…。 ユウキの中でクロエ様とミツル様のラブラブを妄想して、勝手に当て馬にしてしまった…! (クロエ様ごめんなさい)
あと1つお伺いしたいのですが、私は展開が遅めの気があるのですが、もっと進めた方が良いでしょうか? (どの程度、回してしまっていいのか手探りな所もありまして) 自分の能力的に、ご希望に添えるかはわかりませんが、なるべく努力いたしますので。
(-89) 2016/03/18(Fri) 22時頃
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―川辺―
あ、あれはミツル様の小鳥ですか? あんなに小さいのに、斥候も出来るんですね。
[ムツキにならってユウキも小鳥に向かって手を振る。>>184 小鳥はドラゴンに対しては怯えないのだろうか。 ほんのり湧いた疑問であった。]
…ムツキ様もそんな事おっしゃるんですか?
[楽したいとか、ミーハーからは程遠い、立派な司徒のイメージを持っていたムツキの台詞に少しショックを受ける。]
司徒の方々は皆、…その、とても人間臭いのですね。 その、ユキト様も……。
[果たして、召喚された司徒の中に、ユウキが理想とする司徒がいるのだろうかと少し考える。 だが、今回召喚された司徒以外にもきっと司徒らしい司徒はいるかもしれないと少しだけ自分を慰めて。 背中に張り付かせてもらったユキトも、今でこそ姿はドラゴンで人間らしさを感じないものの、人の姿になっていれば到底ドラゴンとは思えない。 ましてや司徒とは…。 そんな本音がぽろりと零れた。]
(191) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[飛び来る毒を、煌めく光線が正確無比に撃ち砕いた。 のみならず、地上に害を及ぼすことなく無毒化する。>>189]
見事だな。
[ヒュウ♪と口笛ひとつ。 光の射手に守られて先へ進む。]
(192) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[“戦車”が掛け抜けた後には、魔物の動きはない。]
──闇の安らぎに包まれてあれ。
[背中で願うは、闇の持つもうひとつの顔。]
2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[“戦車”が駆け抜けた後には、魔物の動きはない。]
──闇の安らぎに包まれてあれ。
[背中で願うは、闇の持つもうひとつの顔。]
(193) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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――川辺――
[最後の一匹残った青い鳥>>1:155を斥候と知らず、爪で薙ぎ払おうとしたら、ミツルの斥候と教えられてその前足を降ろしただろう・ 聖乙女に褒められるかなとそわそわしているユウキ>>1:157や苦笑いで返答するムツキ>>1:184のやり取りに、無言を貫いた]
―――どうせ、一人で、飛ぶのも、 ―――二人、乗っけるのも、対して、かわらん。 ―――別に、土足で、乗っても、いい。 ―――ドラゴンは、丈夫だ。
[なんだかんだ言って乗りたそうなユウキ>>1:158や素直なムツキ>>1:185に頷くと、二人が背中に乗れるように、地面に臥した。 人間よりも体温が低いため、その鱗状の皮膚に手をかけるとひんやりしただろう]
―――わかった。 ―――市街地の、上空を、飛んで、様子を、見つつ、 ―――穴の、ところまで、いけば、いいのだな。
[ムツキの出した案に、ドラゴンが頷き。その翼を動かして空に浮いた]
(194) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[ジロが次の手を問えば、災厄級の方、と答えた。>>190]
なんか盛大な音がしたな。 頭冴えてるのと活きのいい連中が先行してるから、もうあらかたケリがついてるかもだが。 嬢ちゃんの隣の特等席で見届けるのは悪くなかろう。
[白いドラゴンが飛んでゆく方向にチラとだけ視線を投げたが、意見を変えることはせず。 漆黒の”戦車”は光をまとい、廃墟の市街地へ突入する。]
(195) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[砂塵の向こうで、災厄級の魔物は堅い甲羅を下にひっくり返っていた。 先程の轟音の原因は間違いなくこれだ。]
ほほう、 どうやってやったんだ、これ。
[感嘆の声をあげ、聖乙女の近くで”戦車”を停止させた。]
さて、”戦車”はいったん消すぜ。
[タンデムのジロに告げる。*]
(196) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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――市街地の上空――
[ユウキとムツキを乗せて、白きドラゴンが空を舞う。 眼下に見えるは、災厄級の魔物と、それと対峙する司徒たちと、オトメの姿が見えた]
―――聖乙女は、なかなか、やるようだな。 ―――召喚直後に、卒倒しているのを、見て、 ―――大丈夫かと、思ったの、だが。
―――怯えたり、泣かれたりするよりも、 ―――あれぐらい、元気な、方がいい。
[ムツキの評>>1:186に頷いた。ユウキの聖乙女像が崩れていることには気づけなかっただろう]
―――ここは、大丈夫だろう。みんなが、いるし。 ―――穴の方へ、向かうか。
[ひっくり返っている魔物の姿を一瞥すると、 上空で大きく旋回して、そのまま穴の方角へ飛びだっていった]
(197) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[クロエとチハヤの息の合った攻撃で、魔獣は見事に背中から地面に転がる。 轟くような地響きと地揺れが起こり、砂塵が巻き上がった。]
───そういうのは後でいいよ。 今ならいけるはずだ。 聖乙女と一緒に、最後の攻撃を。
[頭を下げたクロエへ告げて、オトメを見る。]
もう使い方はわかっているんだよね。 君の力を見せて。
[『はいっ!』と声を震わせることもなくオトメが応える。 良い目だなと思った。]
(198) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[ユウキの本音>>1:191に、竜がくっくっくと空気を震わせて笑った]
―――ほう、人間の、匂いが、するか。 ―――ここに、来る前に、ちゃんと、風呂に、入ってきたのだがな。
―――というのは、冗談としても。 ―――ドラゴン、なのに、「人間臭い」と、言われるとは ―――全く、思わなかった。
―――ユウキ、おまえ、面白い、奴だな。
[実際「司徒」ぽくないのは、本人(本竜?)も自覚していた。 司徒というものを一切目指していなかったのに覚醒してしまった竜は、そのことをユウキに咎められても、特に気にもしないだろう]
(199) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[どうやらドラゴンは土禁ではないらしい。 ユウキは安心して、その背に乗った。 ひんやりとした皮膚が、疲れて熱がたまり始めた体には気持ちいい。
そうして浮き上がる白きドラゴンの姿。]
……高い…!! 小さい…!!
[口から零れるのは当然の感想。 風邪を切る音の中、つい大きな声でそう伝えてしまうのは、空を飛んだ事がないから。
オトメにも手を振って見せる余裕のムツキとオトメを交互に見る。>>1:186]
…あれが、聖乙女……?
[ユキトもどうやら元気なオトメの姿を受け入れているらしい。 だってユウキはあんな大きな魔獣を前に、笑顔で手を振る聖乙女なんて、聞いた事がない。]
…聖乙女って、毎回あんな感じなんですか?
[つい聞いてしまったのは、歴代の聖乙女の様子。 もしや、異世界にいる女性は皆ああ言った感じなのだろうか。 未知の世界について、少し興味を持ったユウキだった。]*
(200) 2016/03/18(Fri) 22時半頃
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[魔獣はパニック状態に陥り、口を大きく開けて周囲へ助けを求めて叫ぶ。しかし一緒に呼び出された大小様々な魔獣は、既に仲間の活躍によって倒されている。あたりからは新たな魔物は現れなかった。
このように攻撃どころか可能ならば防御すらできない状態にしてから、安全を確保しつつ悠々と攻撃するというのが目的だった。 おまけに倒した災厄級は必ず浄化しなくてはいけない。つまり、聖乙女が能力を使うためには近づく必要があるのだから、安全第一は自分にとって重要事項だった。]
分かりました、では行きましょう!
[冷静に指示を出しているように見えるイヌカイ>>198へ大きく頷いたあと、聖乙女と共に口の方へ移動する。]
稲妻は神の威厳を現し、雷鳴は天地にあまねく響く!
[もう一度雷を叩き込めば、暴れて体力を消耗していた魔獣をようやく倒すことができた。
すかさず聖乙女が浄化の呪文を唱える。 グラウンド一面にキラキラと輝く光がこぼれて、災厄級の魔獣は魔界へと消えていった。*]
(201) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[丁寧に模擬戦が始まると呼びに来た相手 嗚呼、思い出す。君の事も、君の親父さんの事も だから夢へと逃避していたのに。どうして、どうしてここに来る
恐い、怖い。人が怖い 脆くて壊れやすくて尊く儚い人が怖い だからこそ――……一度挑発した癖に。恐れて逃げ出した 本当に弱いのは、きっと己だ]
分かってんなら呼びに来るんじゃねー 俺はサボる。寝る。そして菓子を食う
[そうだ。君は新人だ だから分かるだろう。氷の恐ろしさも樹と氷の相性の悪さも 植物の8割は水分で構成されている。其れを理解し冷気を行使すれば どうなると思う?年経た樹の司徒、先代ならば 己の小手先など粉砕しようもあるが 未だ若き彼ならば、一方的な蹂躙になるだろう だから、諦めてくれよ(こわいんだ)
言いたいことを抑えて、唯睨みつけていた時だった 何故か出されるクロエの。友の名前]
クロエ?……あ、ああ クロエならそうだなぁ。戦ってもいいかな、うん どんな技使うのかみてみてーのはある 雷となら普段はあんましねーけど連携とかもしてもいいしな
[言葉に混じる、眼前の男の嫉妬に気づかず 思考は友人との模擬戦を行えばどうなるかというものに移る その様子は、先程の険しい物からやけに楽しく映るだろう 彼の悋気を、煽る位に]
(-90) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[必要な時のために、聖乙女の側に立つ。 目をやった地面の上に大きな影が落ちて、 見上げれば白い竜が頭上を通り過ぎていくところだった。
竜の背には誰かが乗っているのも見える。 その誰かが手を振るのが見え、オトメがそれに一生懸命手を振り返しているのも見て、仕方ないなと少し笑った。
ゴーレムを可愛いと言ったオトメは、ドラゴンのことはなんて表現するんだろう。 たとえ同じ世界出身だろうと、女の子とは謎多き生き物だ。]
(202) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[ただ、一つだけ。落された言葉
『私が弱いから?』
その言葉に一瞬だけ隻眼は、揺れた]
あーそうだよ、よくわかってんじゃねーか ってことで坊ちゃんはさっさと帰んな 今なら別の司徒がお相手してくれんだろ
[告げて、反らした視線。其れが青年のスイッチを入れたのかもしれない いきなり掴まれる腕に、驚いた表情で彼を見る 自分の知る青年――少年だったころも含め――は 何時も物腰柔らかで、でもとても瞳を輝かせていて 純粋な憧れを詰め込んだような、まるで宝石の様な奴だったから だから、どうしてこんなに静かな声を出せるのかが分からない
掴まれたまま、相対した男はあの頃よりは距離は縮まったが 此方が見上げる様な形となる程度の身長差 成長期はもうすぐ終わりそうなので、若しかしたらもう一生 縮まらぬかもしれぬ10㎝が、遠く]
行くわけねーだろ。何考え、って は?話……って何だよ っ、ちょっ、まてっ……!
[強引な様子に慌てた様子で叫びかけ、はたっと気づく今の状況 誰が言ったか司徒1の問題児 それが 新任の司徒に 声を荒げて突っかかっている しかも薄らと怯えている様子を下手すれば悟られかねない 是は不味い。非常にまずい
ならば男の言葉に従った方が何ぼかましだと結論付けて]
(-91) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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あーもう、わーった、わーったよ 話がしてーなら人気のねー場所にしろ 俺が思いっきり怒鳴っても聞こえない所にな
[ぽいっと投げ渡したのはサボりスポットの1つ。聖霊宮の隠し部屋 ベッド1つと書籍が数冊くらいしかない場所だが、 仮眠するのだ他は要らんだろ その場所を使うか使わないかは、彼次第
話し合いも、唯自分ががーがーわめけば それで終わると思っていたこの問題児 己の心の機微を読む能力の欠如がどんな事を齎すのかは 未だ、分からぬままである*]
(-92) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[俺の活躍を、聖乙女が確認したかは、ともかく。 ご機嫌に「アリガト。」と、口角を吊り上げる。>>192]
では、決着を、見に行こうか。
[聖乙女は今頃、ヒロミやクロエチャンに習った浄化魔法を 経験を重ね、磨いて居るだろうか。>>195 走る戦車の背後には、空と、雲と、煌めきだけを遺す。>>193]
(203) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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タンデム、愉しかった~。 アリガト。 いつもアレに乗れるなんて、羨ましいね。
[慣れた様子で静止した戦車から、跳ねるように下りた。 んー、っと腕を、空に向けて伸ばし。 砂塵を挟んで絡む視線を、ほんの少し細め。
視線と、両足を、魔獣の方へ向けて進めていく。>>201]
(204) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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/* 何でもいけるの!?坊やゲテモノ好きなのかという顔をするミツルは 多分そわぁっとしてる。とてもしてる
Σ(・□・;)はっ、投げ渡したのは隠し部屋の鍵、鍵です(抜けた) 此方こそお待たせして申し訳ない…… 付いていくつもりだけど、お部屋を使うか使わないかはお任せします どこでもいっしょ!
展開に関してはユウキさんがやりやすい位の速度で大丈夫ですよ 俺は早くても遅くても何方でも美味しく頂けますので 時間はたっぷりありますし、私の書く描写とかで 不都合等あれば確定キャンセルしちゃってください 勿論何時でも何かご要望ありましたら仰ってください頑張ります(・∀・)bグッ!
(-93) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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ん…
[真摯に告げられた心の中>>183 眠たげだった双眸を、ぱちと瞬かせた。
既に新たな魔物が現れなくなった荒野から、一角獣が溶けるように消え失せる]
坂元乙女は、ここに呼ばれる前から 俺にとっては聖乙女だった
[災厄級とされた大型の魔獣に、浄化の祈りが道を示し>>201 そして戦場に聖なる風が吹く]
オトメの平和は、俺たちが守ろう
(205) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[乗機を闇に戻し、ゴーグルをあげると、ジロを見やった。>>204]
ありがとな、 魅せてもらった。
[間違いなくいい体験になったと目を細める。]
(206) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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お疲れさま。
[魔獣が完全に動かなくなり、乙女の浄化魔法が無事に魔物を送り返したのを確認してチハヤとクロエ、そして乙女に声を掛けた。]
これでもう、乙女ちゃんは立派な聖乙女だね。 この調子で、魔王の企みを阻止していこう。
かっこよかったよ。
[『みんながいてくれたおかげだよ』なんて言うオトメに笑みを向け、その場を離れる。]
(207) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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嬢ちゃんの応援、俺らにも届いたぜ。 あいつらもいい動きしてる。 嬢ちゃんのおかげだな。
[聖乙女の傍らに立って、チハヤたちの活躍を目庇して眺める。]
さて、嬢ちゃん。 あのデカブツもそろそろ年貢の納め時だ。 送還を成功させるために気合いいれていくぜ。
力を使うタイミングは、そこのビブリオマニアが完璧に教えてくれるはずだ。 ヒロミがいなくてもできるよな?
[「君の力を見せて」と求めるイヌカイに同意の視線を投げて、ポンと聖乙女の頭に手を置く。>>198]
(208) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[空に浮かぶ真っ白な竜。 その背に預かる仲間達に、距離ある聖乙女と共に手を振り。
それから、視界の中で、 クロエチャンの強烈な雷が、バチ…と鋭く輝いた。 クロミネも、確認しただろうか。
浄化魔法を操ったオトメチャンは、 未だどこか、放心している様子。]
―――……成功だ、オトメチャン。
アハハ。カッコよくて、惚れそうだなァ。
2016/03/18(Fri) 23時頃
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見事やってのけたら、ご褒美にケーキ食いに連れてってやる。
[と言ったら、「ケーキセットでお願いします♪」と交渉された。]
は、は。 こんな時でも変わらないのが嬢ちゃんのいいところだ。
(209) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[ところで]
ミツル、俺は できないことが多いなら、できるようになればいいだけだと思う
そう思わないのか?
[ザ・鬼トレーニングしよう!*]
(210) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[ショックを受けた様子の相手に、 あー、とどこか申し訳なさそうに眉を下げた。>>191] そうか、そういうイメージを持ってるよね。 司徒は聖人なんだ、みたいな。
だってね、一応ヒトだものねぇ。 [ユキトはドラゴンだけどねぇ。なんてひんやりとした皮膚に手をかけた。 戦闘で少し熱を持った身には心地いい。]
(211) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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―市街地(廃墟)・少し前―
[クロエの提案は多岐にわたって熟考されている。もし布陣位置の移動の意図>>167を聞けたなら、軍師の才能があると褒め称えただろう。
イヌカイの”転ばせるの得意は地か樹”>>160と聞いて、自分の属性が入っているのが意外だったが、請われるまま作ったゴーレムがイヌカイの放った符によって使役され、背に張り付くことで、魔獣を後脚で立たせる事に成功すれば>>176、術の『使い方』の奥深さに喉の奥で唸る]
さすがだなー! 俺一人では到底考え付かなかった。 ありがとー!
[”今だよ”の合図に分かったとばかりに魔獣に向き直る。 連帯を重視するクロエがタイミングと狙う箇所を窺っていた>>177 そしてその後の決断>>178までほんの数十秒。 ”今だ"といわれたら”今”だろう。 ”せーのっ”のタイミングまで絶妙だった。 魔獣の向かって右足まで、『雷』に負けないスピードを目指して全力で走った]
(212) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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イヌカイさん!>>207お疲れ様でした。 こんな大きな魔獣が、人が住んでいる街で暴れたら大変なことになっていたでしょうね。無事食い止められて良かったです。
[聖乙女と、共に戦ったイヌカイやチハヤに返事をしたとき。いつの間にかクロミネとジロがこちらに合流していたことに気付いた>>196>>203。]
周囲から魔物の気配が消えているということは、そちらも全て倒したみたいですね! お二人が無事で良かったです!
[両手を振りながら大声で呼びかけたとき、ふとあることを思いついた。]
ところでジロさーん!クロミネさんとのタンデム、乗り心地はどうでしたか?
[そういえば振り落とされそうになっていたっけな>>77、と思い出したので、追加で問いかける。 それから、クロミネが見せた強かな笑み>>83は格好良かった。聖乙女も頬を染めて、ため息をついていたくらいだし。*]
(213) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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はは、高いねぇ。 あれだけ元気で明るい子なら、もっとみんなと仲良くやれる。 そうすれば穴をふさぐのもすぐだね。 [ユキトの言葉に頷いて、>>199聖乙女の力量に期待をかけたところで、 ユウキの疑問に斜め上に視線を向ける。歴代なぁ。>>200] ――うーん……まぁ、色々だけど。 あんなに前線で楽しそうな子は……久しぶりだね。 [懐かしいいつかの聖乙女の姿を思い出す。 飛び去る背後から禍々しい気配が消え、 キラキラと清浄な空気が感じられた。>>201]
(214) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[やめろ、こっち見んな>>205 恥ずかしいから寝ぼけ眼から覚醒して見んな そんな事を内心思いつつ、柄でもない事を言ってしまったと唇を尖らし 唯。”此処に呼ばれる前から彼にとっては聖乙女だった” その意味は、一体何なのだろうか 夢を司るからこそ、何か相通じるものがあるのだろうか
ふわりと風が運ぶ聖なる浄化の気配>>201 それと同時に、斥候の青い鳥からムツキが手を振る様子も見えて>>184 嗚呼大丈夫だった。と眦を緩める]
怪我しないでよ、ムツキにーちゃ
[心配なんだ。と昔みたいに>>66小さく紡いだ其の後に ヒロミにくるっと振り向いて]
そーだな。ちんちくりんの平和は 俺”ら”が護んなきゃな 1人じゃ無理だろーが、その、なんだ
……あんたや、チビや、皆が……その 一杯いりゃ、できんだろ
[自分で言った事が恥ずかしかったので だあああもう今の無し!!なし!!と絶叫が荒野に響き渡った]
(215) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[閑話休題、そんな折>>210]
……まぁそりゃそーだな できねーことがあるならできるよーにしねーとって…… !!はっ!!まさかお前……っ!?
[肯定の返事を返してしまった事に気づいた。後の祭り ▼ミツルは 鬼トレーニングに 参加することが 決定したぞ!*]
(216) 2016/03/18(Fri) 23時頃
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[浄化魔法の名残がキラキラと舞う場所へ足を踏み入れ、周囲を見回す。 "書"を起動して補助としつつ周囲を探せば、地面の上で微かに光るものがあった。]
やっぱり。
[拾い上げてみれば、黒水晶のような欠片、 形からすると、魔獣の甲羅の一部だろう。]
強力な魔物を浄化した時にできる結晶だ。 これも、同じ───
[ポケットに入れておいたもう一つの欠片>>0:162を取り出して並べる。 近づければ微かに共振して光を放った。 これで何ができるのかとか、 どうしてクロミネがこの欠片を持っていたのか、とか、 余計な詮索は後にして、欠片ふたつを別々のポケットに入れる。]
(217) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* ミツル可愛いな…。 ユウキも可愛いし、すっごい薄い本楽しみ。
とか、書いているけど、自分の番が来たら、きっとあばばばばばってなる自信がある。誰と当たるんだろうか? [ちま竜がそわそわ]
(-94) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[魔獣を倒す直前、地面に落ちる大きな影が視界の隅に入った。
見上げれば、頭上を通り過ぎる白い竜>>202。背中に乗っている誰かに、聖乙女と同じように手を振り替えした。彼らがどこに向かおうとしているのかまでは分からないが、きっと魔物を全て倒して、平和を取り戻したに違いないと信じて。*]
2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[魔獣を倒す直前、地面に落ちる大きな影が視界の隅に入った。
見上げれば、頭上を通り過ぎる白い竜>>202。背中に乗っている誰かに、聖乙女と同じように手を振り返した。 彼らがどこに向かおうとしているのかまでは分からないが、きっと魔物を全て倒して、平和を取り戻したに違いないと信じて。*]
(218) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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―魔界へ通じる穴 上空― [ポカリと開いた黒々とした穴。少し離れた上空から見下ろしているにも関わらず、禍々しい魔界の空気が流れ出ている。 災厄級が通り抜けてきただけあって、ずいぶんと穴は広がっている。拡大の進行を遅らせるつもりだった抑えも、文字盤が殆ど綻んで意味のないものとなっていた。あー、ダメだこりゃ。]
[けれど、後続は周りにはおらず、少しの間上空で見守っていても、 新たな魔物が送り込まれてくる様子もない。]
……まぁ、一旦は解決で良さそうだけど。 ――今の聖乙女様にはまだちょっと荷が重そうだね。
[先ほどの浄化の力は心地良いものだったけど、 この穴の禍々しい気配はそれを上回っている気がする。 ゲーム的には司徒たちとの親密度とか浄化レベルとかが足りてないやつだ。]
(219) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[魅せて貰ったのは、此方だ。 照れるみたいに、笑みを浮かべた。>>206
空に浮かぶ真っ白な竜。 その背に預かる仲間達に、距離ある聖乙女と共に手を振り。>>208]
そーそー。 オトメチャンの声、届いてたよー。 オトメチャンは、クロとシロの、コンビネーションを見てくれた?
[どっちもカッコよかった!と、はしゃぐ彼女に。]
好きになるなら 俺だけにしておいてね……?
(220) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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俺は、ミルククレープが好き。
[次いで>>209 そっと俺の分を強請る、図々しさを晒しておこう。]
(221) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* あぁ、アイテムも足りてないんだっけ。(wikiみてた)
(-95) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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── 閑話: 帰還後・聖霊宮 ──
ケーキ…?
[初めての大役を終えて戻った聖乙女を改めて労うために声をかけたところ。 クロミネがご褒美にケーキセットを食べに連れて行ってくれるから一緒にお呼ばれしませんかと>>209]
… では俺は追加でアイスをご馳走する
[張り合うことにした*]
(222) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[それから、視界の中で、 クロエチャンの強烈な雷が、バチ…と鋭く輝いた。 その激しい光景を、クロミネも、確認しただろうか。
浄化魔法を操ったオトメチャンは、 未だどこか、放心している様子。
「綺麗だ。」と、夢心地に、心情の吐露。]
―――……成功だよ、オトメチャン。
[>>207イヌカイに続けて、柔らかく、才能を肯定した。 ケーキゲットおめでとう!も兼ねて。]
(223) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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サボって食べて寝たら牛になりますよ。
[それはどこかの国の諺のはず。 甘党の彼がこれまでも本当に食っちゃ寝していたのかはわからないが、それでも鍛え抜かれた体は綺麗で、牛になりそうな要素は1つも見当たらない。
そう、綺麗。
先程から、どうしてそんな風に考えてしまうのだろう。 視線が、ミツルを掴んだ腕が、彼の動き1つ1つを捉えて離さない。離せない。
その身の冷たさは掴んだ手からも感じられるけれども、例えこの身が凍えようとも、手を離す気になれない。 いっそこのまま、彼の身を掴んだまま凍らせてくれればいいのに。 それならばこの手を離さずに済むのではないか。
だけどきっと彼は、自分が凍った瞬間に、粉々に砕けた自分を置いてクロエの元に行くのだ。]
(-96) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[クロエとならば連携してもいいなんて、どの口が言うのか。 司徒の誰よりも、ミツルに会いたくて楽しみにしていたのに。 ミツルと肩を並べて、ミツルと共に戦いたくて、ミツルに認められたくて。
あの時の思い出を大切にしていたのは自分だけなのかとユウキは尋ねたかった。 しかし、そう答えられてしまえば、自分がどうなるのかもわからない。]
(-97) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[ミツルに渡された鍵は、どうやら隠し部屋なだけあるのだろう、人に覗かれる心配も、声を聞かれる心配もないようだった。 最後まで強く腕を引いてしまったのは、もう隠し切れない焦燥。 部屋へと身を忍ばせたものの、その手は離さないまま。]
ミツル様は、クロエ様が好きなんですか?
[それはもちろん単純な好意を聞いているつもり。 自分がミツルに抱くこの乱暴な気持ちを好意とは思えず、ただ、ミツルの気持ちを確認したかった。]
ミツル様は、強い人がお好きなんですか?
[言葉と共にミツルとの距離を少しずつ縮めて行く。 一歩、一歩。 それは司徒としてすでに最前線で戦ってきたミツルと、司徒になったばかりのユウキとの距離でもある。 弱いから、自分の相手は出来ないのであれば、強ければ、ミツルの大切な人の中には入れてくれるのだろうと。
だから、ミツルが後退しても、ユウキは歩を緩めない。 ミツルが後退すれば、更に前へと一歩。 壁に追いつめる事さえ出来れば、両腕でその身を壁との中に閉じ込めて。 ミツルの真意を知りたいと、ユウキはその白藍の瞳を覗き込む。]
――ああ、やっぱり綺麗だ。
[ユウキの口から言葉はその瞳を見たものだったが。 だが、近付いたその顔が、体が、気配が、すべてがユウキには綺麗に見えて]
(-98) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[ その身に触れたくなったのだ。
唇で、手で、体で。
逃がせないと思う右腕はミツルの腕を掴んだまま。 左手で腰を抱く。
顔が近付けば、まずはその瞳を覆う瞼に口付けようか。
ミツルが抵抗しなければだが。 果たして、この凍てついた司徒はどこまで許してくれるのだろうか。]*
(-99) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[魔獣の絶叫が響き、甲羅を背にして身動きが取れなくなっている様>>179はクロエの目論見どおりだった。 クロエに礼儀正しく頭を下げられたので、こちらも一礼を返した。
体力が取り得の自分も、今回はいくつも技を繰り出したのでさすがに魔力を消費しているようだった。 オトメが浄化に進み出る姿を、『はいっ!』という凛とした声>>198を眩しいと思った。 これが伝説の”輝ける聖乙女”なのだろう。
ただ、今度会う時にもう一度ゴーレムを出してどこが”可愛かった”のか問いただしたい、そんな思いもひっそりとあったりする。
クロエの雷によって魔獣が倒され、オトメによる浄化が完了する>>201 オトメによる浄化の光は今まで見たどんな光より綺麗だった]
オトメ!クロエ!お疲れさん。 いろいろ助かったよ。
[礼を言った後、 その場を離れるイヌカイを見送るのと入れ違いに、クロエがクロミネとジロのペアを見つけた事に気づいた
――あの空飛ぶ乗り物かっこいいよなー…
クロミネの飛行騎乗については知識が皆無で、口を開けて眺めていた。]
(224) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[さて、自分はといえば、聖乙女が送還に携わっている間、護衛につくつもりである。
「陰画の盾《ネガシールド》」
闇の力で煙水晶めいた半透明の盾を周囲に展開させた。 ダメージを受けると爆裂して相手にもダメージを与える代物である。 もっとも、遠距離攻撃に対してはただのリアクティブアーマーに過ぎない。
幸い、準備した盾が活躍するまでもなく、イヌカイが示唆した弱点に叩きこまれたクロエの雷で災厄級魔物は倒された。>>201 聖乙女の祈りが魔物を浄化してゆくのを見届ける。]
なんとも──希有の、
(225) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* 今日鈍足で悪かったけどYOU秘話持ち組だからええやろ?>ミツル
明日の薄い本はクロエ[[who]]×チハヤ[[who]]だ!
(-100) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[皆が聖乙女を祝福する間、少し後ろで見ていた。]
さて、魔物が何かドロップしてないか探してから街に帰るとするか。
[盾を消し、そんな計画をたてていたら、クロエが屈託なく両手を振って呼びかけてくる。>>213]
ああ、無事だ。 おまえたちもな。 最後のとこだけ観戦させてもらったぞ。 思い切りいい攻撃だったな。
[あ、イヌカイめ。 俺の先を越しやがった。じー。 >>217]
(226) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[>>222クロミネとヒロミが張り合う光景は、 是非近くで、見学したいものだ。>>217]
クロ…ミネが傍にいたからねー。 掠り傷さえ、ひとつも無い。
……クロエチャンは?怪我はない? 治すよ。
[クロエチャンの電撃に感激したとばかりに>>213 ばむばむ。肩を叩き。]
移動する際のスピードが、最高だったね!
[絶賛の嵐を唇に走らせて、親指をたてた。*]
(227) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* 関係ないけどユウキ×ミツルってチョイス、なかなかゲーム序盤からぐいぐい狙ってくる腐女子ですね!
(-101) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* 何でもイケます!(真顔) (蔓とか使って縛るとか、敬語攻めからのヤンデレもいけるよね?とか、アホな事をふんわり思っていた程度には中身は攻める気満々でした…げほげほ…)
もちろん使わせて貰っちゃいました! お部屋行けなかったら誰かが通るかもしれない無限回廊で羞恥プレ…とか思ったとかとか…
上記の通りストップかからないと変態的な方向に行ってしまうので、本当に可愛いのとか甘いのとかご希望されるならご指摘くださいませ…。 (甘味を出してみたつもりなんですが…)
色々お気遣いありがとうございます! こちらこそ、確定になっていないか不安な所がございますので、苦手分野に突っこんでしまったり、方向転換等する場合、こちらの返答待たずに描写でがっつりやって頂ければと思っておりますので。 (私自身は描写等含めて、本当にNGあんまりないので…。)
って事で、抵抗された場合、どのシーン(部屋に入らなかったとか、腕を払ったとか、チューは避けようとしたとか)からカットでも大丈夫なので…!
(-102) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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「はい、成功してよかったです。」
[無事浄化を完了した聖乙女は、イヌカイ>>207だけでなくジロ>>223からも誉め言葉を貰えて、大きく息をついた。魔獣と対峙している最中は無我夢中だったようだが、ようやく実感が湧いてきたらしい。
とはいえ、黒水晶を残すような大物>>217を浄化したお陰で、かなり大量の経験値を入手することができた。 ――ピロリロリン。 【オトメの浄化魔法は2レベルアップしました。】]
……。
[ふと気付けば、チハヤもクロミネが能力で出した乗り物に注目している>>224。その言葉には大いに同意できたので、激しく頷きながら声をかけた。]
あれ、格好いいですよね!勿論、それを乗りこなすクロミネさんも。*
(228) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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街に帰る際は~……
タンデムを賭けて、 クロエチャンとチハヤが、じゃんけんするのかな?
[チハヤと視線が重なった気がして ニヤリと思い付きを口にした。冗談のつもりで>>226>>224*]
(229) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[帰りのタンデムは聖乙女の希望優先である。 乙女が別ルートで帰りたいと言ったら、さて何と引き換えに誰を乗せてやろう?
ケーキの美味しい店は誰かに教えてもらうつもりでいた。 ジロがなんか言ってたから>>221、あいつに聞けば知ってるか? いや、でも男には驕らんぞ。 精霊宮の門番に聞いたら、「ミツルさんならよく知ってるんじゃないですか」だそうだ。理由は教えてくれなかったが。
そうこうするうちに、聖乙女があちこちで言いふらした──いやいや、彼女に悪気はないし罪もない──ので、何やら大所帯になりそうである。>>222
そんな日常の一幕が、かけがえない。*]
(230) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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ふたりも、お疲れさま。
[探し物を終えて聖乙女の近くに戻っていく。 人だかりに加わっていたジロとクロミネにも、改めて声を掛けた。]
連携攻撃、上手くいってたみたいだね。 光と闇の協力攻撃だなんて面白い。
[普通に考えれば反発か対消滅しそうな属性同士が力を合わせる姿、できれば肉眼で見たかった。 ついでに、あの黒いヴィークルが空を飛んでいる姿も。]
(231) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[なんかユウキがショックをうけているみたいだが>>1:200何故だろう?きっと聖乙女と一緒に戦えなかったからかな、でもきっと次回機会があるだろうと、間違った解釈を脳内でおこなった]
―――……。
[ムツキ>>1:214の話を黙って聞きながら、羽ばたき、穴の方へ向かうと。 背後からの気配がキラキラとしたものに変わった>>1:201 先ほどまでの禍々しい時と違い、空気が軽く、飛ぶのには爽快であった。]
(232) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[それから、こちらをじー、と見ていたクロミネに視線を合わせて、首など傾げてみせる。]
なにか?
[良いもの拾ったよとメガネの奥の目で語っておいた。]
(233) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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ドラゴンも、お風呂に入るんですね…。
[と素直に感心しようとしたら、冗談だった!>>1:199 ユキトも冗談を言うのかと、目を丸くしてしまう。]
だってドラゴンなんて地上最強の生き物でしょう? もっと偉そうにしてくださっていいんですよ?
[言った所で偉そうにしそうなタイプには見えない。]
やっぱり、人間っぽいです。
[それは他の司徒にも感じる接しやすさでもあり、もしかしたら司徒の選定の項目でもあるのかもしれない。
やっぱり人間が出来ていないと、司徒に選ばれることは少ないだろうし。]
(234) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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――上空:魔界へつながる穴――
[しかし、しばらくして空気が重く淀む。 黒い穴から噴き出る瘴気に、それ以上進むのは止めホバリングする]
―――しっかり、つかまってろ。 ―――落ちると、流石に、助けられない。
[背中の二人にそう声をかけ、いつになく慎重に飛行する]
―――追加の、魔物は、いないようだが。 ―――そうだな。もう少し、聖乙女には、頑張って ―――力を、つけて、もらわな――
[いきなり、言葉が途切れた]
(235) 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[ぞくり。身体の奥で、ざわめいた。 本能に、誰かが、囁きかけてきた。
――人間風情に、良いように使われていいのかな?―― ――誇り高き、竜の子よ――
自分の白い鱗に、黒い何かが纏わりついてくる感触がして―――]
(236) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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[クロミネからかけられた言葉>>226に、珍しく照れ笑いを浮かべる。]
見ていたんですか?えへへ、誉めてくださってありがとうございます。 オトメの浄化魔法は凄かったですね!魔物があれだけ大きくなると、浄化の光も一段と輝きに満ちて、綺麗で……。
[感極まった口調で説明している最中、何故かクロミネがイヌカイの方へ視線を向ける。 魔物がドロップする品の争奪戦?が密かに行われているとは知らず。二人を交互に見て、首を捻った。*]
(237) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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[はっと、我に返る。 自分の身体は、何ともなってないことを目視で確認してから、背中の二人に告げた]
―――聖霊宮に、戻ろう。 ―――ここの、空気は、悪い。
―――このまま、ずっと、ここに、いると。 ―――きっと、危ない。魔に、引きずられる。
[封印とか何かするなら早くして、といつになく真面目な口調で二人に頼んだ*]
(238) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* >>230 驕る→奢る
(-103) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* 「あ。闇落ちルートも出来るんじゃない?」とか思ったので、軽率にフラグだけでも立てておこう(てきとー) きっと、竜だから人間よりも魔に近い存在なんだよ(てきとー)
ユキトルートに入ったら、聖乙女の愛の力で闇落ち寸前から助けられる物語になるんじゃない? ユキトルートじゃなかったら、色々頑張らないから多分闇落ちしないとおもう。
(-104) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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[駆けつけてくれたクロミネとジロに向かって]
ロミネとジロもお疲れ様。 戦いっぷりがすげージグザグする鳥みたいだった。
[地を歩く種の空への羨望の漏れた一言。 とたん>>229、ジロの”じゃんけんするの”に思わず”え?”と声が漏れた
ちなみにチハヤは空中騎乗でも黒水晶でも何でも一緒くたに骨董系は好きである。
ただ、自分はともかく、他の人が操作する空中は『 怖 い 』]
…いいよ、別に…。 歩いていくから。
[ものすごい冷や汗を流しながら、首を横に振っていた]
(239) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* >>233
こいつw
(-105) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* >>236
わくわく! 聖乙女との親密度が低いと後でカオスルートに? (ゲームが違います
それとも秘話用布石か。
(-106) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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[眉を下げたムツキに、ユウキも申し訳なさそうにしゅんとしてユキトの背で申し訳ない合戦を繰り広げる。]
お話に聞いてばかりだったからか、違う次元の存在だと思ってしまっていて…。 …ちなみに、ムツキ様もお食事とか、されるんですよね?
[特にムツキについては、そのレベルで聖人視していた。 長寿と聞くと仙人をイメージしてしまうので、霞を食べている印象がある。]
…あ、ユキト様の主食は? 聖乙女には、この世界のお料理は口に合うでしょうか?
[そう考えれば、ドラゴンであるユキトの方が不思議だとか、異世界の食事はどんなだろうかと、そのままドラゴンの背中で食事談義が始まるかもしれない。 それは、魔獣が消えた事で空気自体が浄化されたからかもしれない。 疲れたその身すら癒されるような、その空気のおかげだ。]
(240) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* >>239
弱点あるのカワイイ
後先考えずに乗せたくなる (←
(-107) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* さて、何をやりたいかが思いつかない。 しいて言えば別行動組みのログをじっくり読みたい(面白いから)
(-108) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* そういえば、初回カップルの両者とまだ直接会話してない (←
だが、明日のために寝る**
(-109) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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[怪我ひとつないと答えるジロ>>227に、良かったですと胸を撫で下ろした。
しかしクロミネのことを、クロ……と呼びかけた本当の理由には当然気付いていない。自分の名前が”クロエ”なので、うっかり混同しかけたのかな、くらいに思っている。尤もまだ出会ったばかりだし、例え間違えられても全然気にしないが。]
はい、おれも全然大丈夫です。 他の方々が魔物と戦ってくださったお陰で、大きな魔獣だけに集中できましたから。
[肩を叩かれて、ほらこの通りとぐるぐる回して見せた。]
お二人が協力しあっているとこも見たかったです。 ……あ、そうだ。次に手合わせが行われるとき、ジロさんクロミネさんと組んで戦ってくださいよ!
[突然そんな思い付きを口にしたあと、乗り心地の感想を聞いて、ほうとため息をついて憧れの眼差しを向けた。]
いいなー!風を切って走っていくとこ想像するだけで気持ち良さそう。
[しかし帰るときにタンデムをかけてじゃんけん>>229、と聞くと、慌てて顔の前で両手を振る。]
(241) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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え、牛になれるの?なら寝る
[草食ってのんびり1日寝れる牛。最高じゃないか ああでも、甘味を食べれなくなるのは嫌だなと思った。そんなダメンズ とはいえ己が昼によく眠るのは、皆が寝静まる夜に鍛錬しているから つまり昼夜逆転生活の所為であったりする
そんな己が今、そわりそわりとしているのはきっと 視線を感じる所為だ。そう、目の前の彼から 掴まれた場所が何故か熱くも感じるし 離せ、と言っても離す気配も見られない どうしてだろうか。怒らせたのが不味かったのか いっそ少し凍傷になるかもしれないと、脅してみようか じゃないと、溶ける。触れられた温もりから溶けてしまう 其れが一番、いっとう、怖い
彼が何に嫉妬しているかは分からない だって嫉妬を抱いているとは思いもしない 自分を求める存在がいる事だって、気づいていないから 気づかぬのなら、分かるわけがなく 故に誤解する。怒りの孕んだ原因を、こうであると決めつける
『模擬戦を行わないのが、真面目君の怒りに触れた』と
それでも御前と試合をしようと言わないのは 恐いから。魔物によるものであっても己の手であっても 常盤色が伏せられる光景なんて二度と見たくない 庇われた時に、上げた悲鳴と、力の抜けた躰の重み 今もこの手に残っている気がするんだ]
(-110) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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実はおれ、聖霊宮から乗り物借りてきたんで、置いていく訳にはいかないんですよね。 ――ほら、あれです。なんで、タンデム権はお譲りしますよ。
[ここまで運んでくれたママチャリを指差す。]
もしオトメが帰るときにおれの後ろに乗りたいというなら、彼女を最優先しますが。もし空いたら、他の人を乗せても構いません。
[自分と同じく、タンデム権を遠慮したチハヤを確認しながら答えた。まさかクロミネが自分と似た思考>>230をめぐらせているとも知らずに。
尚、先ほど共に魔獣を倒したお陰で大幅に聖乙女への気持ちが上昇したので、君から名前呼びに変わっていることも追記しておこう。*]
(242) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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[それと同時に。キラキラ輝く目で己を見ていた彼が 今の自分を見たらどう思うだろうと言う怯えがある 死を恐れ、仲間を恐れ、信じることを恐れ 人と深く関わるのを怯えて拒絶している薄っぺらい自分
失望するだろうか 怒るだろうか
其れが怖くて、こわくてしかたない。其れはどうして怖いんだろう どうして?なんで――……]
(-111) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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[隠し部屋までは互いに無言。でも引かれる腕はかなり痛い 部屋へ着いたら、離してくれると思った腕 其れなのに痛み其の儘で彼は己の腕を握り続ける]
痛い、もう誰もいねーんだからいいだろ 話は聞いてやる。だから離せ
[苛立ち顕わに吐き捨てるが、腕の力は緩まず 逆にクロエへの友情を尋ねられる始末]
は?……何言ってんだ。クロエは其のとっ、ともっ ……ともだち、だよ。大切な 強い奴はそりゃあ、好きだぞ
[だって守らなくていい。失うことに怯えなくていい 友達、というのは良いもので。照れるけど嬉しい。心が跳ねる 元々少なすぎる友達。その中に新星の如く彼が飛び込んできた ……とミツルは思っている。そんな明るい友人クロエ 彼のパーフェクトコミュニケーションは見習いたいとも
そう思い返す合間にも、男と己の距離は縮まる やっと、縮まった距離に気づいて 怪訝な表情で1歩、下がる。すると男も1歩、近づき――]
おい。何でお前、こんな、近づくんだ 喋るだけなら離れてても――……
[下がる。詰められる、逃げる、追い詰められる 新人に怯える姿なんて、ほんと誰かに見られないで良かった それは次の瞬間、良くなかったに変わるのだけど
背に当たる物が壁だと気づいて、えっと驚き真円を形作る瞳 その時には男の腕の中に、己は壁ごと閉じ込められていて たった1つの眼に映る常盤色が己を、見下ろし覗きこむ]
(-112) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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な、おい坊や。是なんのつもりだ 綺麗とか寝ぼけたこと言ってねーで、離せ、くんな どけよ……!
[掴まれた場所が熱くて。振り解こうとしても男の力は意外と強く 気がつけば腰を抱かれて顔が近い。思わず反射的に閉じた瞼に唇の感触があり びくっ、と震える肩。酷く弱弱し気に映るかそれとも情けなく映るか 自分のされた事に気づけば混乱もあらわに口を大きく開閉し]
な、な、な
[なに、するのと声を震わせながら呟く声は抵抗を忘れたかのよう 彼を見つめる瞳には驚愕を宿しているだろう だが、漸く何をされたか。を判断した時に
離せ、と小さくも鋭く棘を持って告げるけれど それでも、氷を出そうとしないのは。出せないのは 常盤色の瞳の、所為だ*]
(-113) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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――上空:魔界へつながる穴――
[だから空気が淀んできた事に気付いたのも遅かった。 ユキトの指示に素直にしっかりと捕まる。>>1:235]
このような不浄の場所に乙女を連れてくるのは、確かに…。
[ユキトに返事をしかけて、止まった言葉に自身も声を止める。]
…は、はい。
[自分には感じられなかった何かを、ユキトは感じたのかもしれない。 それはドラゴンであるからか、それとも、魔の気配に聡いからか。 ムツキをちらりと見ると、その身を伏せて、せめてユキトの負担にならないようにする。
封印を、ムツキに任せてばかりいていいのか、それが申し訳なくも心配なのだけど。]*
(243) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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落ちるのは遠慮したいな……ユキト? ユキト、どうした? [途切れた言葉に、心配げに名前を呼ぶ。 鱗を叩いて感触があるのかはわからぬが、 何度か繰り返し名前を呼んで背を叩いた。>>235]
あぁ、分かった。 [貴方の言葉に頷いて、穴へと手を翳す。 浄化の力ではなくただ時間の経過を遅らせる気休めだけど、 ないよりはマシだと信じて。]
―生ある限り輝いていろ ―君よ苦悩するなかれ ―人生はほんの束の間 ―時は対価を奪い去る
[穴にかけられた術が少しはっきりと姿を取り戻して、] ……ねっむい。[もうガス欠ですと言わんばかりにユキトの背でくったりした。] 戻って、もう大丈夫そうって報告しよっか……。
(244) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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案外、クロミネと、相性がヨカッタ。 属性だけで、偏見を持つものじゃないな。
イヌカイも、お疲れ様。 そっちこそ、大変だったデショ。 一度、聖霊宮に、戻る?
[ひらりひらり。蝶々みたいに手を振る。>>231]
(245) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/*突然ですが、気になったので司徒がイケメンだらけな理由をいくつか考えてみました。
1.司徒に任命される条件の一つが”イケメンであること”だ。つまりイケメンしか司徒になれない。 2.新人司徒の召喚が必要になったとき、候補が複数人現れるので、女王がその中からイケメンを選出している。 3.新生児が司徒の素質を持って生まれると、元々のDNAは関係なくイケメンに育つ。
今のところ思いついたのはこれだけです。
(-114) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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ジグザグする鳥……? ふふふ。
[じゃんけんの提案の後に響いた、戸惑いの声。>>239 張りのない声に、首を捻って見詰める。]
もしかして、怖いのー?
[羨ましそうな目で、クロミネを見て居た気がした。 大きな紫目に問いかけるように。]
(246) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* あ、お返事が来てる…!(幸せ) お返事返す…! けどその前に。
トップバッター応援してくださり、皆様ありがとうございます。 描写が下手な上、イケメンがどこかに行ってしまっていて申し訳ないのですが、(引き続き頑張ります) 応援頂いているのもとても嬉しいです! 頑張ります…!
と、こっそりこちらで…!
(-115) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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そうだ。 疲れたから帰りはそれ、後ろに乗せてってもらえないかな。
[目が合ったついで、とばかりにクロミネにリクエストする。 ジロがチハヤとクロエにお勧め(焚きつけ)しているのとか>>229、まったく聞いていないふりの空気の読まなさである。 せっかくなので乗ってみたいとか、そんなことはちょっとしか思っていない。 ちょっとしか。…ちょっとだけよ。
それぞれ手を突っ込んでいる二つのポケットを揺らして、どう?と首を傾げた。]
(247) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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[さて、災厄級の収集がついたわけだが、結局他の戦況がどうなったのか、知りたい気持ちもある。 落ち着いて話してくれそうな人を探して話を聞くのもありだけど、職員に聞いて済ませるならそれでもいい。 しかし―]
腹が減ったな…――
[さんざ跳びまわってたから無理もない。 オトメちゃんを労わる意味でもここでぱーっと祝賀会でも、 いや、今まで気が張ってただろうから、休息が先だろうか とにかく聖霊宮に戻ることにする*]
(248) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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……、……俺を一体何だと……。
[ぐったりしながらも思わず突っ込んだ。>>240 そりゃあ一般の民からはなんかそういうイメージ持たれてるらしいけど。 新任とはいえ同じ司徒で面と向かって話してるのに、という気持ちが漏れたらしい。]
[ドラゴンの背で食事の話などしながら、精霊宮へと空を戻っていくのだろう。**]
(249) 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/*ヤンデレルート*/
ねえミツル様。 こんな狭い部屋じゃ、能力も使えませんよね?
[ベッドと書籍があるだけの簡素な隠し部屋。 ミツルが怒鳴っても外に聞こえないのであれば、多少暴れても音は外へ漏れないだろう。
そう、能力を使って部屋を壊したりしない限り。]
ミツル様はいい子でしたよね。 不真面目に見えて、サボったりしていますが、精霊宮の部屋を壊したりはしませんよね?
[じりじりと外堀を埋めるように問いかける。 言葉と共にミツルとの距離を少しずつ縮めて行く。 一歩、一歩。 ミツルが後退すれば、更に前へと一歩。 壁に追いつめる事さえ出来れば、両腕でその身を壁との中に閉じ込めて。]
ねえミツル様。 私が弱いと言うのならミツル様の強い所を見せてください。 ---------------------------------------------
あ、さっき書きかけてた描写を貼り付け忘れた、ヤンデレルートに進みそうだったので落とさなかった分です。
ヤンデレするならもう少し気持ち悪い感を出したい…(誰も求めてない)
(-116) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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―― 帰り道 ――
[今回の出撃は色々と収穫があった。 荒野に響き渡った冷の司徒の絶叫とか>>215
勿論聖乙女や司徒達の闘いぶりについては、後でアーカイブ担当に色々見せてもらおう]
俺は走って帰るが
[トトを担ぎ上げて、"夢"の上に乗せた。 青白い、額に角ある馬の背に]
ミツルも怪我人だ トレーニングに備えて体力を残すなら、乗って行くだろう?
[見事、白馬の王子様が出来上がれば隠しスチルゲット**]
(250) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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/* (どれもおいしそうなシチュだね!(きりっ 大丈夫、どれもどんとこいですよ。蔦ってイイよね←)
羞恥プレイもおいしそうだった。仕舞った! 大丈夫です変態的な物も問題無し!がんがんいっちゃってください (甘いのも苦いのもへんたいなのもおいしくいただきますもぐぅ
余りシーンが進んでないかもで申し訳なし……!
(-117) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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最後の攻撃、見事だったね。 アレを俺が喰らったら、一撃ノックアウトか。
俺と、クロミネで……? ずっと共闘して居たら、トクベツ感がなくなっちゃう。
[くるりと元気に回る姿は、 有限通り、傷を負ってなさげな、切れのある動作。>>241 流石、スポーツに携わっていただけある。 軽口を叩いて、笑って見せたが、 そのうち手合わせも良いな、と頭の片隅。
>>242クロエチャンにはママチャリと云う 本日のパートナーが居る事実に、納得したみたいに頷き。]
帰る時も、怪我をしないでね。
[そうして俺も、聖霊宮に戻ることを選択した。]
2016/03/19(Sat) 00時半頃
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最後の攻撃、見事だったね。 アレを俺が喰らったら、一撃ノックアウトか。
俺と、クロミネで……? ずっと共闘して居たら、トクベツ感がなくなっちゃう。
[くるりと元気に回る姿は、 有言通り、傷を負ってなさげな、切れのある動作。>>241 流石、スポーツに携わっていただけある。 軽口を叩いて、笑って見せたが、 そのうち手合わせも良いな、と頭の片隅。
>>242クロエチャンにはママチャリと云う 本日のパートナーが居る事実に、納得したみたいに頷き。]
帰る時も、怪我をしないでね。
[そうして俺も、聖霊宮に戻ることを選択した。]
(251) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[ジロが確信を付く様に切り込んでくる>>246]
もちろん、怖いよー。 俺が地の守護だからってのもあるかもだけど、 酔いそうっ
[うらやましいし、クロミネはカッコイイ! 『拳で語れ』『白黒つけろ』以外のコミュニケーションで育っていないチハヤは挙動不審のまま返事をする]
ジロは時々ぴかぴか光って綺麗だった… ジロは昼間にも星が見れるんだね。
[素直にジロの技も綺麗だったと告げた*]
(252) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[幸いと言うべきか、チハヤもクロエもそれぞれの理由でタンデム権を放棄したようだ。これで血を見るような争いにならずに済む…なんて物騒な冗談は頭の中だけに留めておく。 ひらひら手を振っているジロへは、深々と頷いておいた。>>245]
実際にやってみないとわからないことは多いね。
こっちは、クロエとチハヤが駆けまわってくれたから 僕は楽できた方だよ。 そうだね。早く聖霊宮に戻りたい。 調べたいこともできたし。
(253) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[ムツキに何度か名前を呼ばれ背中を叩かれ>>1:214、意識が確りとする]
―――大丈夫だ。少し、魔に、当たっただけ、だ。 ――― 俺は、お前たちよりも、魔に、近い、からな。
―――ん。ムツキ、頼んだ。
[ムツキが手をかざすと、少し禍々しさが緩和された気がした。 が、背中でくったりする感触に慌てた]
―――おい!ムツキ、ここで、寝るなよ。 ―――ユウキ、ムツキが、落ちないように、 ―――しっかり、捕まえて、おいてくれ。
[そうユウキに頼むと、来たよりも速いスピードで穴から遠ざかった。 暫く経って、瘴気も感じられなくなった頃、竜は何でもたべるよ>>1:240などとのんびり料理談義できるようになった頃には、もう聖霊宮はすぐ近くであった*]
(254) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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― 帰り道 ―
[今回の出撃は色々厄日過ぎた 黒歴史がまた1つできたことは想像だに難くない
後で八つ当たりしよう。ジロにと決心したその時に―― えっ、馬、のるの?俺>>250]
……えっ、えっ
[やっぱりトレーニングするの?いや走るのは無理だけど 馬乗るの?うま]
…………………乗る
[そして白馬の王子様は、その隣を走る夢の司徒と 同乗者として小さな王子様を乗せて宮へと帰還したのでした*]
(255) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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― 帰還後の聖霊宮で ―
ケーキセット……だと……
[すっごく行きたい。何それいきたい>>209 でも団体行動が苦手な冷の司徒は 今回は涙を飲んで見送ったのだとさ
因みに好きなケーキはミルフィーユである*]
(256) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[実際に聖霊宮に戻れば、休みもせずに部屋に籠るだろう。 誰かが呼びに来れば、食事くらいには顔を出すかもしれないが。
帰ってやりたいことは、いくらでもあるのだった。**]
(257) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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/* 折角クロミネと話せるチャンスだったかもしれないのに、 チハヤは滞空苦手そうなのと、バイク関係の専門用語がぐぐってもすっと入らなかったからです。ごめんなさい。
落ち着いて次やる事を探すかな。
(-118) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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/* >>1:255>>1:256 ミツル やはり、この村の最可愛いはミツルに決定だな。 きっと薄い本でもその可愛さを爆発させているんだよな。 [ちみ竜がwktkしている]
(-119) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[ジロから受けた誉め言葉>>251に、誉めて貰えて嬉しいですと笑顔を見せたものの。特別感の意味は理解できなかった。ただ無言で首を捻るのみ。
もしも手合わせを申し込まれたら、二つ返事で受ける気満々である。]
はい!安全運転を心がけます。
[優しく気遣ってくれるジロ>>251に、殊勝な態度で首を縦に振ったこの青年、行きも安全運転>>95のつもりでとんでもない速度で暴走したことは、すっかり頭から消えてしまったかのよう。 しかし皆様安心してください。宣言通り?、帰りはごく人並みのスピードで聖霊宮へ戻りました。
因みにもしもイヌカイが物騒な冗談を考えている>>253と知ったら。]
あなたが口にすると、冗談に聞こえませんよ。
[入れ墨の件で痛い話を聞かされたことを思い出して、顔から血の気が引くに違いない。*]
(258) 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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[牛になったミツル様は見たくない、とこのような状況であったら言ったかもしれない。 いや、自覚さえすれば牛になったミツルでも問題はない。 まだその自覚がどうなのかと言う段階だけど。
先程、ミツルを探している際に職員にミツルの話を聞いたが、どの職員も口を揃えてミツルは不真面目だと言う。 それはもちろんミツルが上手く隠しているからだろうし、ミツルを良く知っている職員は、ミツルが言われるのを嫌がるのを知っていて、ユウキには黙っていたのだろう。 だけど、おかげでユウキにはミツルが今も真面目に鍛錬を行っていることを知るきっかけがなかった。]
(-120) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[クロエに対するミツルの言葉は、ユウキの嫉妬心を煽る。
どうしてそんなに簡単に好きだと言うの? 友達なんて言うの? なら、私はあなたの何?
喉元まで出かかって、でも怖くて聞けない言葉。 いつでもその唇を塞げる距離を保つのは、聞きたくない言葉を聞かずに済むように。 そして、ミツルの体温を全身で感じられるように。]
(-121) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[瞼に触れた唇に冷やりとした感覚が伝わる。 震える肩や声はどこか頼りなさげで。 小さなその肩を、今ならこの手で抱けるだろうか。]
嫌、です。
[小さな棘は、明確な意思を伝えて鋭くユウキの身を裂いたけれど、この身がどれだけ傷付こうとも離せない。]
離して欲しければ、力付くでどかせてください。
[強い男が好きなのでしょう? 思わずそう揶揄ったのは、まだ先程のミツルの言葉を引き摺っているから。 そして、例え彼が本気で抵抗をしたとしても手放せないのは、その甘い肌を感じてしまったから。
べろりと舌を出して瞼を舐める。
本当はその美しい眼球だって舐めてしまいたい。 今は隠されている青藍の瞳が美しい事も知っている。
だから、瞼で我慢して、右目には、眼帯の上からキスをした。 次いで、額、鼻と順序良く落とす。
ねえ、気付いて。
こんなに貴方が愛おしい。]
(-122) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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――聖霊宮にて――
[ムツキとユウキを降ろしてから、...はニンゲン体に変身した。 魔物に囲まれていたから、身体のあちらこちらに傷が出来ていた。 どの傷も酷い物ではなかったのだが]
お疲れ、聖乙女。 見事な、浄化、だったな。
[丁度帰ってきたオトメに声を掛けた。 「ありがとうございます」とお礼を述べるオトメの視線は、...の傷口にあった]
あ?これ?? 少し、怪我したけど、大丈夫。
ドラゴンは、丈夫だから。 唾、つけて、おけば、治る。
[そんなことを言いながら、右腕の傷をぺろりと舐めて、にやりと笑うと] 踵を返して立ち去ろうとしたユキトに――]
わかりましたと言って、そのまま見送る。 →治療させてくださいと、腕を掴んで引き止める。
(259) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[ ああ、ようやく気付いた。
ミツルがどれだけ不真面目でも、その瞳に誰を映していたとしても。
ユウキはずっとミツルの事を、幼い頃から重圧を背負わされた小さな少年と見ていた。 それでも司徒として戦うその姿に憧れていた。
だがそれだけじゃなかったのだ。
憧れならば、その身に触れたいとは思わない。 守りたいと思っていたのならば、背中を預けられる存在になりたいのならば、その瞳に自分を映してもらう必要だってないはずなのだ。
けれど、今のユウキはミツルの瞳に他の誰かが映る事が許せない。 自分だけを映して欲しい。
そのためにならば、この身を捧げてもいい。]
嫌なら、私を凍らせて、逃げて。
[ミツルに手を下されるのならば本望だ。 だけど、ほんの少しでも私を覚えているのならば。
今、この時だけでいい。 私を見て。
言葉とは裏腹に、そんな願いを乗せて。 ミツルの腕を引くと、ベッドへとその身を投げる。
逃げて。逃げないで。
ミツルの服を一枚剥いで行く毎に、揺れ動く気持ち。 だけど、結局はその冷たい肌に触れてしまえば、理性など紙屑同然で。
あたためたら溶けてしまうんじゃないだろうかと、心配したのが、最後の理性だった。]*
(-123) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[引きとめられて、ユキトはとても驚いた顔で振り返った]
今日は、いっぱい、浄化の、力、使ったんだろ? 俺なんかに、構ってないで、ゆっくり、休め。
[一旦は、そう諭したものの、しばらく何かを考える素振りをして、]
わかった、今は、お前の、好意をうけとろう。 俺の、怪我、治して、くれないか?
[オトメが治癒の魔法を使うと、怪我は軽微だったため直ぐに治った。 因みにこの時、上の選択肢を選ぶと、ユキトの闇落ちフラグが経つので注意が必要である*]
(260) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[聖霊宮期間後に、ご褒美のケーキを食べに行くのなら、 涙で見送るミツル>>1:256とは違い、...もしれっとついて行って、 しれっとケーキセットを食べているだろう**]
(261) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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酔うかどうかは、試してみなきゃわかんないよ。
["怖い"と素直に告げてくれるチハヤに、くすりと笑って。>>252
双眸を震わせ、顎に指を宛がい、逡巡数秒。]
チハヤが、空を飛ぶことを愛せたら 綺麗な星を、いっぱい魅せてやれるのにな。
[なんだか、綺麗だなんて擽ったくて、声が浮く。 俺はチハヤの、一生懸命なところや 武器に形変わる石材の変貌を、見守る事が、好きだ。
本当は、輝く星よりも、真っ白なレディを チハヤに見せなくてはならないのだが。 聖霊宮に戻るまで、その事を察せなかった。*]
(262) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[クロエチャンの快活な挨拶を、笑顔で受け止め。>>258 彼が無事に、聖霊宮に戻る未来を、信じた。]
イヌカイは、戻ってからも大変だなァ ――
[頷く仕草に、無理はするなと、お節介を覗かせ。>>253 ひらりひらり。空を渡って、戻ろうか。**]
(263) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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/* 心情描写ばっかりになって、動きがわかりにくいかもしれません…。 (とりあえずチューしてベッドに押し倒してさっそく剥こうとしてます←)(了承も得ずに)
了承得ていないですし、アレなら超逃げてくださいませ…! いきなりシーン変えるのとかでもありなので、本当に…! (場所や日付が変わろうが追いかけていきます!)
ミツル様(の描写)はとてもわかりやすく可愛らしいので大好きです! むしろじっくり(ねっとり)でもと思っているくらいですので、こちらについてはお気になさらないでくださいませ…!
そして、申し訳ないのですが、そろそろ失礼させて頂きます。 ミツル様もどうぞ気にせず寝てくださいませね…!
(-124) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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―帰還後の聖霊宮―
[聖乙女経由で、ケーキ屋さんに皆で出かけるという話をゲットしたので、勿論笑顔で自分も一緒に行くと答える。]
いいね!疲れたときは甘いもの食べるのが一番だよ。 それに皆で食べると、美味しいものが一層美味しくなるもんね。
[念のため、”今日オトメはいっぱい力を使ったし、前線で緊張しただろうから、ちゃんと体休めておいてね。”と心配する言葉をかけておいたが、聖乙女はガッツポーズで”平気です♪私は元気さには自信があるんですから♪”と笑顔を見せた。 因みに一番好きなものは、ケーキの王様・苺のショートケーキだ。
同行した中にミツルがいない>>256ことに気付いたので、店から出る際に店員に頼んで、ミツル用にお持ち帰りケーキを用意してもらった。 友人の好みが何か分からなかったので、本日のケーキを選択したら、何と運が良いことにそれはミルフィーユだった。]
(264) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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―帰還中・夕日を背に―
[廃墟だった市街地を抜け、フルウ・ワの街中を聖霊宮目指してひた走る。 魔力は尽きていても、これぐらいのランニング夕飯前だった。
戦闘の結果としてはオトメも無事だったことだし、最前線的には満点だった。
それでも今までの戦闘より遙かに感じられたのが、 己の未熟さ。
災厄級のあの甲羅。固いから仕方ない、で済ませているのはなんだか悔しい。]
よーし、鬼特訓あるのみ!
[おいっちにーと、腹の虫を無視して走り出す。 この後聖霊宮について>>222のようにオトメがあちこちにケーキのお誘いを振りまいているようだったら
”俺はチョコシフォンケーキ!”と同行者の数を増やそうとしただろう**]
(265) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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光の司徒 ジロは、メモを貼った。
2016/03/19(Sat) 01時頃
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/*ケーキ屋に行くかどうか迷っていたんだけど、ミツル>>256のためにお土産を買ってこようと思いついたので、行くことにした。
(-125) 2016/03/19(Sat) 01時頃
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[無自覚とは時に凶器だ 男の嫉妬を煽り、傷つけ。そして懸念を植え付ける 今も昔も囚われる常盤色。その瞳を持つ君に
弱くなってしまった俺は、 貴方の父を死なせる切欠作ってしまった俺は 唯、ただ失望されたくないの]
(-126) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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[離せと命じる声を一刀両断した声は 本当にあの新人司徒のものだろうか もしかして魔獣が化けたとかないよな?]
おい冗談はよせ。お前の腕なんて本気になれば ものの数秒で氷漬けにできるんだ そりゃ強い奴の方がよわっちいのよりは100万倍ましだよ
[己の冷たい肌に、触れる唇と揶揄に 心に氷が押し込められたようになったのはきっと 柔らかな雰囲気を纏っていたこの新人の男、彼の強い眼差しと 確固たる意志を秘めた声に動揺した、からだ]
ひ、っ
[舌が瞼を舐るのに、引き攣った声が出るのは反射的 氷の色の瞳が、驚愕を宿して見開かれる
唇が訴えるのは強い情 其れを体現するかのように触れられた個所が熱い 腕の中で縮こまる己、まるで金縛りにあったように体が動かない
男が自分の気持ちに整理をつけている間 自分はというと絶賛恐慌に見舞われていた]
(-127) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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凍らせて逃げる。なんて……簡単に、言うなっ
[先程使った脅し文句を返されて。震える
こわい、こわい 彼を傷つけるのが怖い。強引に、己を褥へ導く男が怖い 何方なんだろう。自分は何方を恐れているのだろう ベッドへ投げ出された身体、ぎしりと音を立てたベッド 1人用のそれに掛かるのは2人分の体重 覆い被さる男の、細身に見える外見からは想像もつかぬ膂力の強さに 小さく悲鳴が漏れ出るのは、無意識だ
1枚。上着を剥く手に掴みかかりやめろと制止する それでも男の手は止まらない。此方を見つめる常盤も揺らがない
1枚。薄鼠のYシャツに指が掛かり、何をするつもりかと目を剥く
そして1枚。肌着が捲られ、曝け出された肌に男が手を、這わす 掌の温かさに吐息を零して。怯える眼差しは潤んでいる]
やめろ、触るな……触らないで
[彼が何をしようとしているのかわからない 同性から、性的な対象にとみられている事 混乱した脳は薄々感じ取ってはいたけれど、信じられない気持ちも強く
押し返そうとする腕は、司徒として生きた年月分 彼以上に鍛えているもののしなやかな質だった故か 夢の司徒の様に筋肉質に太ましくはならずすらりとしたまま、であった 其れゆえだろうか。縋る様にしな垂れかかる様になってしまったのは
男に組み敷かれながら、いやいやとばかりに緩く首を振る 褥に散らばった青碧は、自身の揺れる心境を表すかの如く千々に乱れ]
(-128) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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坊や、なんで。どうしてこんなことするんだ わかった。模擬戦はしてやる。だから……っ
[潤んだ隻眼が見つめるのは常盤色だけだ 自身に情慾を抱く、一人の男だけ ベッドに縫い止められたまま、理性を手放しかけた男に懇願するのは 逆効果かそれとも踏み止まるのか
男が顔を近づけるのなら分かっただろう 眦に浮かんだ滴と――端が僅か染まっているのも]
だから。離して
[せめてもの抵抗と脛を蹴りあげようとした脚は、混乱故か隙だらけ 若し抑えられてしまったなら下履きを脱がせる格好のチャンスとなるか
怖いよ。こわいの。心は叫ぶ 必死に造って来た氷の壁が、男の眼差しで溶かされそうで、怖い*]
(-129) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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/* おそく なりました ごめなさ……! (了承なしも素敵と思います。男らしい…トゥクン) 大丈夫逃げない寧ろカモン(いやよいやよもすきのうち
大好き……て、照れます/// 此方もユウキさんの心情にどきどきしっぱなしでして じっくりねっとり大歓迎ですわぁいヾ(*´∀`*)ノ
おやすみなさいませ!また明日も宜しくお願いします (おふとんばさっとかけた
(-130) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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―ケーキ屋さん巡り・その後―
[今回召喚された司徒の中で最年少のトトもケーキ屋には同行しなかった。 ヒロミが夢から出した馬の背に乗って帰ってきた>>250あとは疲れきってしまい、水の司徒のために用意された流水の座で休んでいたようだ。]
ほら、トト。お土産買ってきたよー。
[ミルフィーユを見て、青白い顔をしていたトトが目を輝かせる。 ヒロミとミツルの戦いぶりを間近で見ているうちに、臆病な余り聖乙女から指名される前に同行を辞退してしまったことを後悔して、今まで落ち込んでいたらしい。 気を取り直した様子で、聖乙女に声をかけてきます!と駆け出して行ったので、頑張れよーと見送った。
ミツルは勿論真っ先に、聖霊宮に戻ってから部屋に篭っていたイヌカイ>>257にもミルフィーユを差し入れる。疲れたときは、甘いものが一番ですよーと声をかけながら。 他にケーキ屋に同行しない司徒がいたら、一人一人捜してお土産のミルフィーユを渡すだろう。**]
(266) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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― 別セーブデータイベント:ぼっちと仔猫 ―
なー。皆ケーキバイキング行くんだってさ、レディ
[冷の使徒が話しかけているのは腕の中のレディにである 普段は体温が物凄く低い物の、 服を着ているからレディも寒がっていない様子である 若しも乙女がケーキバイキングにいかなければ 白の仔猫と会話するミツルのスチルがゲットできることだろう
其処は青いポスト。本の返却口 司徒の多くはどうやらケーキバイキングに行ったらしいと判断して 猫に1人愚痴を言う様子は何とも情けなくも見えたり]
俺も食べたかった。ケーキ。アイス……
[因みにこの時、声を掛けたなら慌ててなんでもねーよ!と 怒りをあらわに逃げ出すが 見守るだけならば、本当はもう少し素直になりたいのにと 自分の心情を吐露する様子が見られることだろう 腕の中の白猫は。気持ちよさそうに喉を鳴らし 其れを擽った後ひょいっとポストの上に乗せ]
お前、今日の事は内緒だぞ? いーかっ絶対だからな
[と、猫に念を押して去っていくのだった]
(267) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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[そしてボッチに齎される幸運>>264 真っ先に己を探してお土産のケーキ>>266を手渡すクロエに ミツルは後光が見えた様な気がした]
クロエ……ありがと
[しかも土産はミルフィーユ 一番大好きなイチゴのミルフィーユ 甘いカスタードクリーム。サクサクの記事 ストロベリーソースと大ぶりの苺 そのハーモニーはまさに天上の音楽。宝石の玉手箱 嬉しそうに頬を緩めて受け取って 他の皆にも買って来たと言うクロエに感嘆の眼差し]
すげえな、ほんと ……今度は俺も。何か差し入れしようかな
[一寸だけ人を思いやる心が、成長したミツルなのであった**]
(268) 2016/03/19(Sat) 02時頃
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[時の司徒の声が聞こえる。 邪魔にならないようにと体を伏せるけれど、興味が抑え切れずに覗いたその姿はとても綺麗で。>>1:244] その姿を見ながらぼんやりとムツキの詠唱の文言に聞き入る。
時が対価を奪い去るなら、人生がほんの束の間なら、ムツキ様の人生はどんなものでしょう。
その詠唱の文言とは真逆の生を生きているムツキ。 だけど、くったりとした姿を確認して、慌ててユキトの背を撫でて知らせた。]
(269) 2016/03/19(Sat) 02時半頃
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[ぐったりしながらもツッコミをいれてくれるあたり、本当に人あたりがいいみたい。 ユキトの言葉に、はい!と返事を返すと、行きよりも早いスピードで空を駆けるドラゴンの背にしがみ付いた。
もっと早かったり、魔力があったら、最終手段、蔓でも出して体をユキトに結ぼうしたかもしれないが、それはユキトの安全運転により阻止されたようだ。
聖霊宮へと辿り付いた時には、ユキトの背から降りる時に、ムツキに肩を貸そうとして、潰れてしまう姿が見えるかもしれない。]
[そうして、ユウキは、魔獣を倒した後に聖乙女と共にケーキを食べに行く司徒の姿を見て、やっぱり司徒様(そして聖乙女)はすごいなと言う印象を強めた。
クロエが持ってきてくれたミルフィールは美味しく頂きました。>>1:266]**
(270) 2016/03/19(Sat) 02時半頃
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/* お返事ありがとうございます…!(かけてもらったおふとんから登場) 寝落ちしかけていて、書きかけていた〆の白だけ落としたのですが、秘話は明日返させて頂きます…! (お返事も…!)
おやすみなさいませ~!
(-131) 2016/03/19(Sat) 02時半頃
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/* クロエ様のお土産とか、オトメ呼びとか、ユキト様の闇落ちとか、皆様設定がとても素敵…! もうこのメンバー(自分除く)で本当の乙女ゲームも作って欲しいくらい…!
おやすみなさい…!
(-132) 2016/03/19(Sat) 03時頃
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/* こういう!他人を立ててくれるRPすっごいあこがれる!!!>>269
(-133) 2016/03/19(Sat) 03時頃
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/* 親戚と墓参りが明日にあるのでお待たせするのが申し訳ない……! 愛はある。溢れる位に(伝わらないミツルクオリティ
(-134) 2016/03/19(Sat) 03時頃
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―自宅― [ユウキに捕まえてもらいながらユキトに精霊宮へと連れ帰られて、 ユウキに肩を貸してもらったところでもろともに潰れてはまた申し訳ない合戦を繰り広げていたんだろう。 他の司徒たちにお疲れさま、と労いの言葉をかけてから、 今度こそは何とか自力で自宅へとたどり着く。]
ねむい……
[情けない、余裕が足りない、頼ってばかりだ。 そう思いながら、玄関口でぺったりと床に懐いた。]
[そうして少しの間。 「キャアアアアアアアアアア!?ムツキ様!?」なんて悲鳴が近くで上がった。]
う、うん?……えっ、何、敵襲!?
[飛び起ききれずに視界を巡らせれば、 扉を開けた所でこちらを見下ろして悲鳴を上げた聖乙女の姿が見えた。]
(271) 2016/03/19(Sat) 03時半頃
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あぁ……鍵、忘れてた……。 い、生きてる。私は生きてるから、ちょっと疲れてるだけ。落ち着いて。 ほら、お茶いれるよ、何のようだったんで――って何、何。
[そう普段の笑みを作って、よっこいしょと起きて小さなキッチンへと向かいかけて、聖乙女の手が手首を掴んだ。ずるずると引っ張られてずるずると座らされれば、「疲れた顔してます怪我してます心配なんです」と訴えられる。他の子を心配して、と怪我を直そうとするその手を離そうとすると、「ムツキ様も心配なんです!」なんて真剣な目を向けられた。]
……そんな目でそんなこと言わないでよ。[そっと手を伸ばして、乙女の頭を撫でる。] 分かったよ怪我治してくれる?でもほら、不老不死の時の司徒って噂聞くでしょ。死なないから、構わないでも大丈夫だから。ね? [手を下しながら、怪我を治す聖乙女にやんわりと笑って、疲れてるから寝ておくね、と彼女を帰したのだった。]
(272) 2016/03/19(Sat) 03時半頃
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[本来ならケーキの誘いに来たはずの聖乙女は神殿は鍵が厳重だわ、意を決して隣の掘っ建て小屋を開けてみれば時の司徒が死体になってるわ(なってません)で、ケーキを誘う間もなかった為、ムツキはケーキ屋には同行できなかった。]
[少し睡眠をとったころに訪ねてきたクロエの訪問を受けて、ケーキを受け取った。>>266]
え、わざわざ、ここまで探して? ありがとう、お腹減ったとこだったんだ。
[まだ会って間もないのに気を使ってくれた優しさと、 その積極性に感嘆の声を漏らす。クロエも疲れているだろうに。 中を見れば、ミツルが好きそうだ、なんて他人の名前を出したけど自分も嬉しげに頬を緩めだのだった。**]
(273) 2016/03/19(Sat) 03時半頃
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/* すっげえ垂れ流し!!だけど!乙女ゲーとしては!この辺でちゃんとイベントはさんでおかないとと思って!!
(-135) 2016/03/19(Sat) 03時半頃
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/* はっ!寝てて予想立ててなかった さーて明日のCPは? ユキト[[who]]×オトメ[[who]]
(-136) 2016/03/19(Sat) 04時半頃
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オトメちゃんカワイー(違 ……こほん、やりなおし ヒロミ[[who]]×クロミネ[[who]]
(-137) 2016/03/19(Sat) 04時半頃
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おお、イケメン同士!イイネ!! あたってたらチョコレート下さい(`・ω・´)
(-138) 2016/03/19(Sat) 04時半頃
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── その後の一幕・鍛錬場──
…ぐ、ぁ
[抑えきれない低い呻き 額に薄く汗が張る。
苦悶に顰めた眉が微かに震えた]
ぅぅ──俺は
[吐き気を堪えるように口を押さえ。 のろのろと首を振り目を閉じても、ソレは消えない]
お、れはっ
[鼻をつく匂い。 鍛錬場の空気中に漂う、甘い、甘ったるい、あまりにも甘く甘いクリームとチョコの匂い]
(274) 2016/03/19(Sat) 06時頃
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[そうあれは勇んで出陣したケーキ屋でのこと。 初っ端から、バイキングの料金が先払いなのか後払いなのかすらわからないお出かけ初心者ぶりを露呈したが、それはもう覚えた。
問題はスイーツで。 よくわからないからと聖乙女と同じチョイス(トレイに山盛り)をした末路。 一口食べた瞬間、驚愕の表情で固まった。
──── あっー俺、ケーキ苦手なのか…!!
知らなかった。知らなかったんだ。 子供の頃は好きだったから今も好きだろうと思っていたんだ。甘いもの。
そして拷問タイム。 必死の形相でブラウニー1つとフルーツタルト1つは完食したものの、顔色が土気色になっていることを聖乙女が見かねて、残りを代わりに食べてくれたのだった]
俺は負けないッッ!
[そして今。 鬼トレーニング参加者がいれば、悶絶しているところも全部見られているが恥も外聞も存在しない。 甘味を克服する個人特訓。 わざわざ鍛錬場の隅に小さなテーブルを持ち込んで、山盛りのシュークリームと戦っていた。 長い苦難、修行の道のりはこの時、まだ始まったばかり**]
(275) 2016/03/19(Sat) 06時頃
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[ジロに試してみなきゃ分かんないかといわれ>>262]
へへ、そーかもねー。 なんか地に足が付けないのが不安だったから、言ってみたー…
[怖いといった事をからかうでもなく、いつもの柔らかい笑みを浮かべるジロにほっとして]
飛ぶ事を愛せたら…? 飛べないと魅せてもらえないのかな?
[少し寂しくなって、表情を暗くするも、自らを奮い立たせて]
きっと飛べる事が好きになるよね。
[目標を高くに設定する事は自分にとってはいい事だった。 いつ叶うか分からない願いでも今は胸に留めておいて。
もしジロの石材の変貌を見ることが好きだと知っていれば、武器以外の物も見せられると言っただろう。 もう少し平和な任務の呼び出しの時だったら、手製の彫金細工とか綺麗なものが好きそうなジロに見てもらおうとしただろう。
レディは可愛い。それがジャスティス*]
(276) 2016/03/19(Sat) 07時半頃
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