人狼物語ぐたるてぃめっと


780 【R15】河畔の村【人狼BBSRP村】

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視点:


ジムゾン行商人 アルビンに投票した。


クララ行商人 アルビンに投票した。


ヤコブ行商人 アルビンに投票した。


フリーデル行商人 アルビンに投票した。


アルビン行商人 アルビンに投票した。


カタリナ行商人 アルビンに投票した。


アルビン6人が投票した。

アルビンは村人達の手により処刑された。


【赤】 神父 ジムゾン

ヤコブ! 今日がお前の命日だ!

2016/02/16(Tue) 07時頃

次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
ヤコブが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ジムゾン、クララ、フリーデル、カタリナの4名


占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 07時頃


【独】 占師の娘 ヨアヒム

/*
襲撃ロルをwktkしつつ待ちながら
ニコアルの会話を超楽しみにしつつ

私は 二度寝!

(-0) 2016/02/16(Tue) 07時頃

【人】 フリーデル

―寝台→外へ―
>>3:174
 そんな寝台の上から抜け出せたのは、結局、払暁の頃合いだった。
 そろりと抜け出し、裸足でトゥニカだけを身に纏う。

 ヴェールに纏めるはずの髪はそのままにして、
 >>3:129兎の人形を抱き締め、無造作に片目を引きちぎる。
 特徴のある紅い瞳は、
 それとすぐにわかるように今まで持ち歩いたはずだ。

 あとはそれを不自然にならないよう、ヤコブに忍ばせるだけ]

 ……愛してるわ。

[寝息を立てている彼の額に唇を寄せ、そっと囁いて。
 わたしは彼と過ごした部屋を出る――

 >>3:169――今はもう動くことのないはずの、肉片のもとへ]

(0) 2016/02/16(Tue) 07時頃

【人】 フリーデル

[肌寒い朝の気配の中、薄靄をかき分けそれを探す。
 彼のように鼻が効けばすぐに見つかったかもしれないけれど、
 この彷徨自体にも、少しは意味があるだろう。

 眠れない夜を過ごしたものが、
 遠く零れ出る朝の光を反射する金髪を目撃してくれるかもしれない。
 白いワンピースほど目立たない修道服を視界の端にいれるかも。

 >>3:169そんな期待を込めて彷徨えば、
 血溜まりの中、求める肉塊がそこにあった]

 ……ごめんなさい、ね。

>>0硬直の始まる前のその掌に、紅い瞳を握り込ませる。
 次いで、自分の袖を捲ると彼の手をとり、わたしの腕に爪を立てさせた。
 瑕を付ける程じゃなく、痣程度の痕跡。
 これもまた、気付いてもらえるための、ただの細工物]

(1) 2016/02/16(Tue) 07時半頃

【人】 フリーデル

[余りに多くの痕跡を残せば不信を覚えるはず。

 だから、ヤコブが残った力を振り絞り、
 ヨルダがしたように"手がかり"を残してくれた。
 そう、想像してしまえるようにここでするのはそれだけで。

 わたしは、急いで図書館へと踵を返した。
 向かう先はジムゾンのもとではなく、
 昨夜カタリナと語っていた、お風呂場だった]

(2) 2016/02/16(Tue) 07時半頃

【人】 フリーデル

―外→お風呂場―
 
[ここでするのは証拠隠滅を偽装するための場所。
 トゥニカの裾に、ニコラスの血を詰めた小瓶から一滴、
 それを脱ぎ、血を滲ませるように水でごしごしと洗う。

 昨日、わざと泥はねを見せ、あらって見せた場所だ。
 綺麗になったはずのそこに、
 何故か残った奇妙な染みをあの羊飼いは見つけられるだろうか。

 あとは、水を被って髪を濡らした。

 これを朝、誰かに問われれば、
 頬を染めて言い難そうにこう応じるのだ。
 この曇天が張れ救助がくるのを祈るだけでは落ち着かず、
 昨夜、夜を過ごした名残を醒ましたのだと。
 
 そんな関係であることを示唆はしていた。
 それでも疑心暗鬼の渦中の人間は"想像"してしまうかもしれない]

(3) 2016/02/16(Tue) 07時半頃

【人】 フリーデル


[血飛沫を浴びてしまった狼が、
 それを洗い流したのではないか……?

 そんな疑惑の種のひとつ。

 疑心暗鬼が芽吹くことを祈って撒いた種が、
 いくつ花開くかはわからないけれど――…]
 

(4) 2016/02/16(Tue) 07時半頃

【人】 フリーデル

―お風呂場→小部屋―

[そこまでを恙なく終えて、
 わたしはまた彼と夜を過ごした部屋へと戻った。

 用済みの兎の人形はまるで"隠した"かのようにし、
 あとは寝ている彼の髪を手櫛で梳き、
 とびきり優しいおはようを囁けるのを、ただ待つだけ]

 ごめんなさい、ね。
 ……愛してるわ。

[眠る彼の吐息を確かめて、囁いた響きは。
 きっと、寂しさの入り混じる、最後の愛のことば**]

(5) 2016/02/16(Tue) 08時頃

フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 08時頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 08時半頃


神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 08時半頃


【独】 占師の娘 ヨアヒム

/*
メリバにwktkがとまらない……!
リデルさん凄い。是は楽しみ(ちょういいえがお

(-1) 2016/02/16(Tue) 08時半頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 09時頃


フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 09時頃


【独】 司書 クララ

/*
アンケートの結果「死ねるよ!」が全員とかになったら困るから、という理由での同票時サイコロ案でした。
書きながら寝つつ電車乗ってたら入れ違ったわよね…

(-2) 2016/02/16(Tue) 10時半頃

神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 10時半頃


農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 11時頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 11時半頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 12時頃


行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 12時半頃


【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>2:172

(-3) 2016/02/16(Tue) 12時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>2:147

(-4) 2016/02/16(Tue) 12時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

―回想・ 食堂(投票前) ―

[自信があったわけではなかった。
ただ、元々、自分なりに考えて、今日の投票用紙には
ヤコブかアルビンさんの名前を書こうと決めていたのだ。

昨日、投票したクララさんの名前を書く気はなかった。

なぜなら、彼女は自分を疑ってないようだったから。(>>2:147
この部屋に入ったときに、神父様からも疑いから外されているとわかると(>>3:95)ホッと胸も撫で下ろす。

(この二人の名前は書かないようにしよう)

そう決めて、それから、シスターも違う、とそのとき感じたことを思い出す(>>3:94
残る二人は、ヤコブ、とアルビンさん。]

(-5) 2016/02/16(Tue) 13時頃

【人】 神父 ジムゾン

―回想・昨晩―

[>>3:172食堂から立ち去ったヤコブとアルビン。
二人は、ついぞ食堂に戻る事は無かった。

唐突に途切れた同胞の気配に、私は、内心の動揺を押し殺す。
例え重い雲に覆われていたとしても、
日の光のある間は、我々とてただの人に過ぎず――

>>3:164同胞が、全く何の抵抗もせずにギロチンよろしく死を受け入れたなんて、その時は全く思いもよらず。

しばらくしてから自分は向かうと、クララの言葉に頷いた]

(6) 2016/02/16(Tue) 13時頃

【独】 羊飼い カタリナ

[昨日からクララさんを疑うアルビンさんを、説得するだけの力は自分にはない。クララさんには生きて自分を疑いから守ってもらわないと。

食堂に入ったときに、ヤコブがアルビンさんを選んだと知れば(>>3:107)少し安心したのを、覚えている。

ニコラスさんが本当の能力者であってもなくても、
死んだ魂を見分けられる人など、ここにはいないから。

少しでも同じ考えの人がいれば、同調して。
もし、自分の決断が間違っていたとしても、お互い同じ過ちをしたのだと、だから、自分だけが責められることはないだろう、そう考える自分がいた。]

(-6) 2016/02/16(Tue) 13時頃

【人】 神父 ジムゾン

[そうして、暫く。
二人がどうなったか気になるからと、
もし、命を絶たれているのなら、
いつまでもそのままにはしておけないからと、
三人に告げて食堂の外へと向かっただろう。

>>3:150かつてアルビンだった、
人狼ウルだったモノを見つけたのは地下倉庫。
人の姿のまま、血溜まりに倒れ臥していた。

――そばに、ヤコブの姿は無く。
短い祈りを捧げた後に、すぐ近くの死体安置所へと運ぶ。

その際に、落ちていた血染めのクロスを拾い。
ポケットに捩じ込んだ]

(7) 2016/02/16(Tue) 13時頃

【独】 羊飼い カタリナ

[一方で。

そんなずるい自分を恥じている自分もいて。]

(いったいいつから、自分はそんな人間になってしまったのだろう…)

[人狼に喰われるのは嫌だ。
無惨なゲルトとヨアヒムの姿を思い出す。
それからニコラスさんの姿も…。

いったいどちらがマシだろう。
この投票用紙に自分の名前を書いて、
「どうぞ、殺してください。但し、できるだけ痛くないように」
そうお願いすれば、毒でも飲ませてくれるだろうか。

もし、願いを聞いてもらえないのなら、
いっそ、この友人の遺した形見で頸動脈を掻っ切って
苦しまないように、死んでみせようか。

幸い、羊の屠殺で急所については、慣れている]

(-7) 2016/02/16(Tue) 13時半頃

【人】 神父 ジムゾン

[瞳を閉じさせ、首の傷を愛用の帽子で隠す。
胸の上で組んだ手には、歪に歪んだ金の指輪。
そうして簡易ではあったが――
アルビンを、弔って]

 ヤコブさんが心配ですが、もう、こんな時間です。
 これ以上の悲劇は起きないと思いますが、
 念の為部屋に戻りましょう。

 バラバラに探し回るのは危険です。

[そう言って、クララとカタリナを部屋まで送り、
自分はリデルと小部屋へと。
扉の前で、彼女と別れ。

――狩りを、開始した]

(8) 2016/02/16(Tue) 13時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*

挟んですいません、全然進まなくてすいません

(-8) 2016/02/16(Tue) 13時半頃

【人】 神父 ジムゾン

[血塗れのシャツに、手には鈍く光る手斧を持って。
>>3:169けれどその足取りは、まるで何かに囚われたかの様。

血の跡を辿って行けば、
図書館から暫く歩いた道の半ばに、
ヤコブを見付けました。

既に、日は傾いて。
獣の脚でゆっくりと背後へ忍び寄る。

低く身を構え、狙うは手斧携えた片腕で]

(9) 2016/02/16(Tue) 13時半頃

【人】 神父 ジムゾン

 ガィ、ン……!

[狙いは逸れ、爪の当たった手斧が金属音を響かせ飛んで行く。
何処かの草叢へと落ちて]

 やァ、こんばんは。
 ――貴方に安らかなる安息を。
 ヨアヒムの所に送ってあげましょう。

[顔だけは、普段通りの笑顔のままで。

 丸腰のヤコブへと襲いかかった。

叫ばれて、人を呼ばれては厄介だと、
まずはのし掛かり、口の中へとクロスを詰める]

(10) 2016/02/16(Tue) 13時半頃

【人】 神父 ジムゾン

[切り裂き、齧り。
けれど人の身でありながら、
鍛え抜かれた農夫は思いの外しぶとくて。

全身に傷を負いながら、それでもなお、動いていた。

遂には、私を振り切り駆け出して]

(11) 2016/02/16(Tue) 13時半頃

【人】 神父 ジムゾン

[彼の死骸を見つけたのは、井戸の傍。

なんと愚かしい。

 ――ここにはもう、あの娘はいないのに**]

(12) 2016/02/16(Tue) 13時半頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* 後ろの人がすごい悶えて最高オブ最高とか神父様ありがとうマジありがとうとか言ってるよ

最高だね きっと、唯一の支えだった彼女に、
もう一度、会いたかったんだ

ありがとう。

(-9) 2016/02/16(Tue) 13時半頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* お墓、見たけど
やっぱり後ろの人がうるさいよ

あと、狼さん、フラグ拾えなくて、ごめんね
ヨルダ死んだらアルビン疑うって、ばれてた。
やこぺろ。

(-10) 2016/02/16(Tue) 13時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>1:190>>1:191>>2:58>>2:59

(-11) 2016/02/16(Tue) 14時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

―おわり―

[ああ、なんだか、あったかいんだ。
うしろから だれかが だきしめてるみたいに、
不思議だよ、 今の俺、きっと、誰も触りたいって、思わない。

生ぬるい雫が頬を濡らし、
色濃い霧が目隠しをする。


響く金属音さえ>>9
とても、遠い。]

(+0) 2016/02/16(Tue) 14時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

 神父様。

[いつもと変わらない笑顔に>>10
こっちも、いつもとかわらない無愛想。
すっかり力の抜けた身体、
押し倒すのに、苦労はしないはず。]


ん ぅ、 


[口の中、何かが詰められて、
雨のせいもあるんだろう、とても、息苦しい。
ああ、俺、死んじゃうんだって、
それでも、良いかなって、思ったけど。]

(+1) 2016/02/16(Tue) 14時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

          『貴方が死ぬことが――』

(+2) 2016/02/16(Tue) 14時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[どうして、今更
あの子の声を、思い出す。]

(+3) 2016/02/16(Tue) 14時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

んんっ

[切り裂かれ、齧られ。
今までに味わったことのない苦痛が、駆け巡る。
もう、どこが痛いかなんてのも、わからないくらいに。]

ふ ぅ、

[それでも、必死にもがいて、あばれて。
振り上げたのは、肉の欠けた右足。
獣の横腹を思い切り蹴って、駆け出した。]

(+4) 2016/02/16(Tue) 14時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[どこに向かってるかなんて、自分でもわからなかった。
走って、走って、気が付いたら、井戸の前。
止まった足から崩れ落ちるように、背中を丸めて、倒れ込む。]

 ぅ、 

[詰められたものを吐き出す気力もない。
空を見上げても、お月さまなんて、見えない。
焼けるような痛みが、段々薄れて行って、


それで、最後。
なんにも、みえなくって。
お日様のない空、お月さまのない空は、]

(+5) 2016/02/16(Tue) 14時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[ かなしいくらい、まっくらなんだ。]*

(+6) 2016/02/16(Tue) 14時頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 14時頃


【独】 農夫 ヤコブ

/* 狂人狂いで死ぬのが大好きな後ろの人、
すっごく興奮したよね。
口に布詰められて生きたままがぶがぶされるって最高だし、
そのまま俺が走って井戸に行ったってのも最高だし
最高だし (語彙が来い)

二重の意味で襲われる♂のもおいしいけど
純粋にこっちだけでがぶがぶもおいしい。

(-12) 2016/02/16(Tue) 14時頃

【独】 羊飼い カタリナ

―回想・ 食堂(投票前) ―

[(>>153)表情の揺らぎを捉えて。視線の先の指輪に冷たい視線をやる。形見の鏡の破片に付着した金の痕跡を見たときも、確信があったわけではなかった。
けれども、いつもと異なる丁寧な言い回し。
年下の自分に対して、こんな言い方してたかしらと。]

……そんな、言葉遣いで、返さないでくださいよ。
アルビンさん。

[もし、いつもの明るい口調で返していてくれれば、
こんなに疑惑を深めることもなかったのに。

優しい兄のようだった彼を、何故自分は審問官のように問い詰めているのか。
哀しさ、と、悔しさと怒りが入り混じった感情。]

……アタシは"赤頭巾"なんて、御免ですから。

[あの絵本の話しをしたときのことを思い浮かべて(>>1:191 >>2:59)そういった。

あのときの穏やかで優しい笑顔を、思い出の中から消し去って、自分は彼の名前を投票用紙へと書く]

(-13) 2016/02/16(Tue) 14時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

―回想・ 食堂(投票前) ―

[(>>153)表情の揺らぎを捉えて。視線の先の指輪に冷たい視線をやる。
形見の鏡の破片に付着した金の痕跡を見たときも、確信があったわけではなかった。
けれども、いつもと異なる丁寧な言い回し。年下の自分に対して、こんな言い方してたかしらと。]

……そんな、言葉遣いで、返さないでくださいよ。
アルビンさん。

[もし、いつもの明るい口調で返していてくれれば、
こんなに疑惑を深めることもなかったのに。

優しい兄のようだった彼を、何故自分は審問官のように問い詰めているのか。
哀しさ、と、悔しさと怒りが入り混じった感情。]

……アタシは"赤頭巾"なんて、御免ですから。

[あの絵本の話しをしたときのことを思い浮かべて(>>1:191 >>2:59)そういった。

あのときの穏やかで優しい笑顔を、思い出の中から消し去って、自分は彼の名前を投票用紙へと書く]*

(-14) 2016/02/16(Tue) 14時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

―回想・ 食堂(投票前) ―

[(>>153)表情の揺らぎを捉えて。
視線の先の指輪に冷たい視線をやる。

形見の鏡の破片に付着した金の痕跡を見たときも、確信があったわけではなかった。
けれども、いつもと異なる丁寧な言い回し。
年下の自分に対して、こんな言い方してたかしらと。]

……そんな、言葉遣いで、返さないでくださいよ。
アルビンさん。

(13) 2016/02/16(Tue) 14時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

[もし、いつもの口調で、話していてくれたなら
こんなに疑惑を深めることもなかったのに。

優しい兄のようだった彼を、何故自分は審問官のように問い詰めているのか。
哀しさ、と、悔しさと怒りが入り混じった感情。]

……アタシは、"赤頭巾"なんて、御免ですから。

[あの絵本の話をしたときのことを思い浮かべて
>>1:191 >>2:59)そういった。

あのときの穏やかで優しい笑顔を、思い出の中から消し去って、自分は彼の名前を投票用紙へと書く]**

(14) 2016/02/16(Tue) 14時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>3:111 >>3:112 >>3:113

>>3:173 
>>1 >>2 >>3 >>4

(-15) 2016/02/16(Tue) 14時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[どれだけ触れられないまま抱きしめ続けていただろう
流れる雫を拭う手が。今は何より欲しかった

そう、思うのも――背後から彼を狙う獣の爪を見るまで]

 ――ヤコブ、さん……!

[きっと彼を呼ぶ声は悲鳴に近い
切り裂かれて、齧られて、抉られて
全身傷だらけで貴方が暴れながらも駆けだして
其れを私は追いかける。獣もその背を、追いかけるのを気配で感じながら

やがて貴方と神父が辿り着いたのは井戸の前
私が死んだ場所。こぽっと音を立てて赤がまた虚ろから流れる
痛みを思い出して。悔恨を思い出して
それでも今は、
貴方が痛みを覚えているのが。血を流しているのが
それが、痛くて、哀しくて]

(+7) 2016/02/16(Tue) 15時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 どうして、どうして
 私貴方に、触れられないの?
 
[クロス、とらなきゃ
貴方が死んじゃう。ヤコブさんが、死んじゃう
段々、呼吸が少なくなってゆく
必死に口の中の詰め物とろうとするのに
私の指は触れられなくて]

 いやだ、嫌だよヤコブさん
 私、貴方に……いきて、て……欲しいから
 だからっ、だからぁ……!

[やがて彼の身体が冷たくなって。真っ赤に全身染め上げて
                       そして私は]

(+8) 2016/02/16(Tue) 15時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[貴方の遺体に縋りつき、赤と透明な涙を、零す*]

(+9) 2016/02/16(Tue) 15時半頃

占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 15時半頃


【独】 農夫 ヤコブ

/* 後ろの人が
 ヨアヒム、とか、ヨルダ、とか
 叫ぶの、何回目だろうね。

 報われない想いとか、かなわない願いとか、
 そんなの、好物だけど、ね。

(-16) 2016/02/16(Tue) 16時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[暗い、まっくら、なにもみえない。
あれ、ここ、どこだろう。
ころんって、地面の上を転がって、
薄く、細く目を開けると、


目の前に、俺が倒れてる。]

(+10) 2016/02/16(Tue) 16時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[倒れてる俺の傍、
誰かが、泣いている。>>+9
胸元に大きな穴を開けて、ああ、とっても痛そう。

泣かないで、
力の入らない腕を、伸ばして、息を呑む。
破れてボロボロな、真っ赤なシャツ。
肌の上に、傷は一つもないのに、

真っ黒なんだ。
俺の腕。
指の先まで、全部。]

(+11) 2016/02/16(Tue) 16時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

   ヨルダ

[雨に塗りつぶされそうな、か細い声。
伸ばしかけた腕は、泥水に落として。

触れることなんて、許されない。
きみは、綺麗なままで。
人殺しの、汚い手。

伸ばすことなんて、 できない。]

(+12) 2016/02/16(Tue) 16時頃

司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 16時頃


【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[霧雨が降る。まるで誰かの涙みたいに
木々を覆う枝葉にあたり、さやさやと音を鳴らして]

 っ……ふ、ぇ……っ

[どれだけ泣いていたんだろう
詰めたくなった彼に縋りついて、泣いて泣いて
そうしていれば声が耳に、届いた>>+11
か細いけれど。雨に紛れてしまいそうだけれど
それでも私の名が聞こえたんだ

大好きな声、聞き間違える事なんてあるはずがない
ぼろり、と瞳から涙を零しながら振り返ったら
あなたが、いた]

 ヤコブさん

[破れてぼろぼろの真っ赤なシャツ
自分と違って傷1つないのに、安堵したけれど
貴方の腕が真っ黒なのが、気に罹った]

(+13) 2016/02/16(Tue) 16時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 ……痛くない?苦しくない?
 ――守れなくて、ごめんなさい

[腕が伸ばされないのなら、此方からと手を伸ばす
触れることは許されたろうか

抱き付けば貴方まで血で汚れてしまう
汚い私。醜い私
こんな姿みられたくなかった
でもそれ以上に、声が聴きたかった触れたかった
もう一度、貴方に

ぱた、と零れる緋色は大地を染める
雨が洗い流してくれればいいのに

触れることが許されたなら黒くなった腕、手に取って
そっと、壊れ物を扱う様に大切に握りしめ
零すのは透明な、一滴*]

(+14) 2016/02/16(Tue) 16時半頃

【人】 神父 ジムゾン

―寝台―

[獲物の抵抗は予想以上で。
返り血に塗れた着衣をどう誤魔化そうか……
なんて、虚ろに考えながら小部屋へと帰る。

結局、手斧はそのまま草叢の何処かへ。
ヤコブの血を手繰れば探せない事も無かろうが、
今は、兎に角疲れ切っていた。

乱雑に服を脱ぎ捨てると、倒れる様にリデルの上へと。

 ――何故か、今宵の少女は蜂蜜の如く甘く、
蠱惑的に舞い踊り。

残った体力の全てを吸い取られ、泥の様に眠ってそのまま。
触れる柔らかなぬくもりにも、小さく呻きを返すのみ。

目が覚めたのは、昼に近い刻限だっただろう]

(15) 2016/02/16(Tue) 16時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[ぐったりと倒れ込んで、
重たい瞼、持ち上げて。
振り返った少女の顔、
少しずつ、その輪郭がはっきりとして。]

 だ、め きたない、よ
 きみの、手、よごれちゃう。
 ねぇ ごめん、 ね

[伸ばされた手、ぬくもりを与えてくれた手>>+14
触っちゃだめだって、思うのに、
また、そのぬくもりを欲している。

やさしいおひさま、 
汚しちゃだめ、なのに。]

(+15) 2016/02/16(Tue) 16時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

ごめん、

[約束、守れなくて。
守ろうとしてくれたのに、生き残れなくて。
汚い手、伸ばそうとして。

昔みたいに、
流れる雫を拭うことも、
頭を撫でることさえ、できなくて。]

(+16) 2016/02/16(Tue) 16時半頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* お前、ヨルダを傷つける天才だなって
 後ろの人に言われたけど
 そうさせてるの、後ろの人だからね。

 (墓下見ながら)

(-17) 2016/02/16(Tue) 16時半頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* しかも墓下見てすごいにやにやしてるのも
  後ろの人

(-18) 2016/02/16(Tue) 16時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 汚くない。貴方の手は私にとっては昔も今も。綺麗だよ
 汚れない。私の方がきっと、汚いよ
 
 ……謝らないで。巻き込んだの、私だ
 貴方に兄さんも、私が占師だって知ってるって
 話さなければ、貴方は今も生きてたかもしれない、のに

[ぱたぱた、ぱたり 大地に沁み込む赭は空からの涙と混ざる事はない
雨が貴方を濡らさないのがほんの少し良かったって思った
風邪をひかないで済むって

そして再度思い出す。死んじゃったら風邪もひかないよねって

きっと私が汚いから
貴方は昔みたいに頭を撫でてくれないんだろうなって思う

口先だけ。言葉だけ。私何一つ行動が伴わない
守りたいと願った人を守れずに率先して狼を見つける努力も怠って
信じた人は狼で
水鏡の結果も伝えきれず。結局貴方を死なせてしまった]

(+17) 2016/02/16(Tue) 17時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 ……

[それなのに私、最低だ
未だに貴方に昔みたいに頭を撫でてほしいって
貴方を抱きしめたいだなんて
そう願ってしまうなんて
 
間接的に貴方を殺したも、同然なのに

胸の虚ろから赤が流れる
涙の代わりにしとどに胸を腿を濡らしておちる
真っ黒な手、握ったまま頬に摺り寄せて]

 綺麗だよ。貴方の手は
 働き者の、優しい手

[何よりも愛しいと紡ぐかのように]

(+18) 2016/02/16(Tue) 17時頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* >>3:*26

笑った
神父様、おちゃめだったね。メモではスルーしたけど。
いいんだよ、襲って♂くれても

って、俺の後ろで大草原ができてる

(-19) 2016/02/16(Tue) 17時頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* >>+18 の下にひどい灰を落としてしまった

(-20) 2016/02/16(Tue) 17時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

……いいんだ。
俺、鈍い、から。君に何も教えられてなかったら、
何もわからないまま、だった。

[だから、恨んでもいないし、
教えてくれてよかったって、思ってる。

胸元から流れ落ちる赤色>>+18
全然止まらなくて。
きっと、とても、いたい。

真っ黒な手、触れる頬を親指の先で撫でて、
やけに重たい上体を、持ち上げる。]

(+19) 2016/02/16(Tue) 17時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

 ヨルダ、

[ずるいって、思う。
君が自分を汚いって言うのならば、
この手を大好きだって言ってくれるならば、
触れても良いのかなって、言い訳して。
神様に怒られちゃうなら、それでも良い。
君が、許してくれるなら。

空いた片手を、後頭部に添えて、
そっと、胸元に抱き寄せる。]

ヨルダ。

[もう一度、名前を呼んで。
柔らかい髪の毛、何回も、撫でる。

流れる赤色が、泣いているようにも見えたから。
俺には、こうすることしか、できないから。]

(+20) 2016/02/16(Tue) 17時頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* かかとさんがヨルダをどう思ってるかって言ったら
恋愛は、ないんだよね。
ただ、特別。
隣にいてくれた、お日様みたいな、暖かい子。

水に覆われた川底にいても、
ぬくもりを届けてくれるような。


恋愛感情はない。
これ何回も確認しないと、
うっかり桃になっちゃいそうだもんね。

(-21) 2016/02/16(Tue) 17時頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* この村、なんというかね、
女性陣の精神がいろんな意味でマッハな村だよね。
一人狂人化してるし、一人死の恐怖と戦ってるし、
一人は悩みいっぱい抱えてそうだし、
一人は思い人が兄貴分を殺しちゃうんだもん。

(-22) 2016/02/16(Tue) 17時半頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* まぁそれが人狼騒動の楽しい所だけどね

PLにまで行っちゃったら、だめ。

(-23) 2016/02/16(Tue) 17時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[何もわからない方が幸せだったかもしれないのに>>+19
そう、思ってしまうのは貴方に生きていてほしかったから

守るための一手が、死地へ導くものになるなんて思ってなかった
もし何も知らなければ、知らせなければ
貴方の手を真っ赤にさせることも
あんなに悲しそうに笑うことにもならなかったんだろう
其れが悲しい。と
いっそ恨まれた方がよかったとも

貴方が傷つくのが、哀しい
痛いし、苦しいのだ]

 ……ヤコブさん

[頬を撫でる親指に、透明な雫が伝って落ちる
私の名前を呼ぶ声は生前と何にも変わらなくて
甘えてしまいそうになる、甘えたくなる
触れても、抱きしめても許されるんじゃないかって
思ってしまうんだ]

(+21) 2016/02/16(Tue) 17時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[そっと抱き寄せられて。涙で滲んだどんぐりまなこが瞬きを
睫に乗った泪が、頬と空中に散って

汚れちゃうよ。私の胸から流れる赤で
貴方まで、染まってしまう
汚くなっちゃうよ。そう、言わなきゃいけないのに
私、この温もりから離れたくない。離したくない]

 ごめんなさい、ごめんなさい
 守れなかった。守りたかった

[何度も何度も呟く
撫でるその手に瞳を閉じて、またほろりと眦から零れる雫
流れる赤は僅かではあるがその勢いを失くしているのを感じながら
私は彼の胸元で、唯涙を流し続けた]

(+22) 2016/02/16(Tue) 17時半頃

【独】 司書 クララ

/*
自分のアルビン吊り票を固めるためにも神父様に橋のこと聞いて、
橋は落ちたよ(ただし神父様はそのときいない)というのを聞いて、
よし、神父様本人からフラグいただいたし、神父様がそのときいないっていうのを誰かに聞ければ神父様吊りに行く未来も今後あるわねー

などと考えていたらなんかそういうビジョンがなくなり。
(ヤコブから「いなかったよ」って指摘受けるパターンが一番ありえそうかなあと思ってた)(出すのが遅すぎた)

こんな感じでわりとこう、この人がどういうきっかけを拾いそうでどこそこ吊りに行けるのかなー、みたいなビジョンがうまいこと描けなかったのよね、昨夜。
で、あっこれ意見まとまらない!明日滅ぶわね!みたいなことを考えながらアルビンに票をこう、うにうにと…

(-24) 2016/02/16(Tue) 17時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[やっと、 涙、見せた。
もう、遅いのかもしれないけども。
頭を撫でて、頬に触れていた手を背中に回して、
また、強く抱きしめる。]

……ありがとう。

[呟く言葉が、小さくなれば、
囁きかけるように、 零すんだ。]

守ろうとしてくれて、
嬉しかった。

[それは、紛れもない本心。
鉄仮面で隠してしまうもののひとつ。]

(+23) 2016/02/16(Tue) 17時半頃

【独】 司書 クララ

/*
ただ今日は今日で どうなるのやら…
作業しながらもちもち考えてるけど私自身どこ起点になるかがそもそも……

(-25) 2016/02/16(Tue) 17時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

守って、くれた。
支えて、くれたよ。
ありがとう。


[彼女が顔を上げたら、きっと、見える。
柔らかい笑顔、 自然と浮かべた、
たぶん、優しそうなんだろうなって、自分でもおもう。
そんな、笑顔。]

(+24) 2016/02/16(Tue) 17時半頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* 今日は後ろの人のバイトがない日でずっといられるってのも、あるとおもうけど。
墓下がスーパー俺らのターン、だね。

ヨアヒムがジバヒムなら
おれ、ヤコニャン?

(-26) 2016/02/16(Tue) 18時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 18時半頃


【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[彼の胸に縋り、嗚咽を零し続けて
しゃくりあげていた自分の頭を撫でて抱きしめてくれる腕に
また、涙がこみ上げる

何度も何度も、謝って
やがて嗚咽だけが響くようになった時に
囁かれた言葉が耳に届き、涙で濡れた顔を上げる

ありがとう、と告げる声
守ってくれたと
支えてくれたと

そんな。自分は何も護れなかった
この力を使って
言葉を尽くして
それができなかったのに。結局大切な人
死なせてしまったのに。それなのに――]

(+25) 2016/02/16(Tue) 18時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 ……ぁ

[顔を上げれば、優しい笑顔が目の前に
一番好きな貴方の笑顔
初めて会った時とおんなじくらいに優しい、やさしい
思わず見惚れて、ぼっと頬が染まり
眦を朱色に染めて固まってしまう
大好きだもん、仕方ない

でもきっと、彼と相対する自分の顔もへにゃって緩んで笑ってるはずだ
だって不謹慎だけど今とっても嬉しかったから
哀しく笑った顔よりも貴方はやっぱり]

 やっぱり。ヤコブさんは優しい笑顔が似合う

(+26) 2016/02/16(Tue) 18時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 18時半頃


【独】 占師の娘 ヨアヒム

/*
ちょっと回線不安定になってた!ヤコさんごめん!おまたせしまし、た…
ヨアヒムさんはヤコさんにどきどきしっぱなしである

(-27) 2016/02/16(Tue) 18時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[何度も、何度も繰り返される謝罪。
否定したって、きっと、違うって、言われそうで。
大丈夫だよ、の一言も、
言えなかったけど。

笑ってくれたのが、嬉しくて>>+26
頭を撫でてた手で、少女らしい赤い頬に触れる。]

 そう、かな。

[優しい笑顔、
それが人を喜ばせることができたなら、
それ以上に嬉しいこと、きっと、ない。]

(+27) 2016/02/16(Tue) 18時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[触れた頬、
赤くて、あつくて。
目尻まで、おんなじ色。

死んでも、やっぱり、風邪、引いちゃうのかな。
雨天の下、濡れてはないけど。]

ヨルダ。

[名前、呼んで。
黒の剥がれた指先で、袖を引く。
指先以外は、まだ、真っ黒。
皆、今、どうしてるだろう。
それが、気になって。

でも、その前に。]

(+28) 2016/02/16(Tue) 18時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

……君、も、
笑顔が、いちばん、きれい。

[そうやって、また、微笑んで。]

(+29) 2016/02/16(Tue) 18時半頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 18時半頃


【独】 農夫 ヤコブ

/* 女の子には笑顔が似合うんだよ

なんて、絶望大好きな後ろの人が言うんだ
笑えるね。くすくす(棒)

(-28) 2016/02/16(Tue) 18時半頃

【独】 司書 クララ

/*
うーん……
状況証拠に頼ろうと思ってた(けど帰宅遅い)から、聞きたいことあったら聞いていいわよって言ってあげたいのだけど、これ返事したら展開の話でもっとメモが伸びる気がするのよね。
できれば表で話したいっていう私のこだわり(ただし全面禁止は不可能だとも思ってる)故の非推奨(禁止ではない)扱いだけど、だからといって私がこう、拍車かけちゃいそうな事するのもねー、という……

ううん、やっぱり難しいなあ……
ごめんねカタリナ、返事が出来ないけど見てはいるのよ……

(-29) 2016/02/16(Tue) 18時半頃

【独】 司書 クララ

/*
なおくったりしてて作業に戻れてません
最近手当たり次第になってるせいで日中の記憶が曖昧です

修羅場だって創作に生きると思えば人生楽しい!

(-30) 2016/02/16(Tue) 19時頃

【人】 フリーデル

[――きっと、とても怒るのだろう。
 
 記憶の壁で蹲っていたかつてのわたしは、
 撒いた不穏の種が芽吹くのを信じたまま黒髪を手櫛で整える。

 かつて、わたしを狼だと断じた偽物の占い師。
 彼が望んだように狼を演じて滅びる演出を、きっと怒る。
 それでも、ジムゾンが今宵を生き延びれば、
 わたしはそれだけでよかった――はず、なのに]

 こんなの、
 ここに置いておいたらダメじゃない……

>>15彼が脱ぎ捨てた服に視線を落とした。
 見逃すはずもない血の跡に、
 滲んだのは複雑な感情による微笑みで]

(16) 2016/02/16(Tue) 19時半頃

【人】 フリーデル

[ちゅ、と頬に唇を落として、血塗れの服を拾う。
 それを暫く考えて、
 丁寧に畳みかつて兎人形を置いていた棚へと無造作に置いた。

 下手に隠せば余計襤褸が出る。
 持ち歩こうとしたら、言い訳もきかなくなる。
 だからこれは真実の中に嘘を混ぜ、
 見つかっても問題ない場所へと置いておくだけ。

 それを見咎められていても滑らかに応えられるように。
 隠さないことで、嘘を真実で塗り替える。
 丁度、痕跡を隠そうとしたわたしと逆をすればいい]

 ほんとにお寝坊さんなんだから……
 ……着替え、とってきますね。
 
[寄り添っていた寝台から滑り落ち、部屋を出た。
 彼が目覚める前に着替えを用意するべく――]

(17) 2016/02/16(Tue) 19時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[繰り返し紡がれる謝罪も、

 うん。だって私貴方の笑顔が大好きだもの
 初めて会った時から、ずっと
 その笑顔があったから。私前を向いて生きていけた

[向けられた温かい手と優しい笑顔にどれだけ救われたか
見かけるたびに無意識目で追って
貴方が一生懸命働く姿に胸を温かくして
私も頑張ろうって、そう思ってた平和だった時の、毎日
穏やかな日々がずっと続くと思っていた過去を思い出す
傍に居られるだけで満たされた頃を

簡単に壊れてしまった、貴方が愛していた平和な日常
喪われた命も、多くて
それでもアル兄さんを屠った時のあの哀しい笑顔じゃなくて
貴方の優しい笑顔が再びみられたのが嬉しくて
私は微笑むのだ。愛しさを滲ませて]

(+30) 2016/02/16(Tue) 19時半頃

【人】 フリーデル

[途中、人と会っただろうか。
 もし会ったなら、真実をそのまま伝えて教会へと向かう。

 >>7あれはアルビンさんの遺体を安置したときの血痕。
 神父さまは疲れ切って寝てしまったのだと、そんな風に。

 狼がまだいるかもしれない村を、
 ひとり不安もなく歩く違和感を拾ってくれたら上等だろう。

 そんな思考を展開させながら、
 教会で神父の服を手に入れ急ぎ足で図書館へ。

 もどれば、彼が目覚めるまで、
 あるいは邪魔が入るまでは、彼の傍で寄り添っていた*]

(18) 2016/02/16(Tue) 19時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[触れた個所からじんわり熱が灯る
雨の中なのにあったかいなんて、変だろうか

そっと、私の頬触れる彼の手に己の手を重ねてみて
何より大切な人の手、私は慈しむ

ヨルダ、とあなたが私の名前を呼べば、
目元を淡い赤にしながらもなあに?と小さく首を傾げる

袖引く彼の指先に色が戻っているのを見れば、
眦を緩めて彼を再び見つめて

戻らなきゃいけない
リナが、リデルが、クララさんが――そして、神父様が
どうなったか。最後まで見届けなければって分かってる
それがきっと責任なんだろうとも
だからそろそろ図書館に、一緒に戻ろうと言おうとしたけど
その前に、特大の爆弾が投下されたわけで>>+28]

(+31) 2016/02/16(Tue) 19時半頃

【独】 フリーデル

くぬやろう。
フラグ潰し切らない潰し方難しいんですよ。

クロスだけは残してある迂闊リデル。

(-31) 2016/02/16(Tue) 19時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 ふえっ!?
 き、れっ……きれ……

[綺麗、きれい。きれい……きれいって
ヤコブさんがきれいっていってくれた
綺麗……と脳内でリフレイン。その結果――

ぼんっと音を立てて私の顔
かつて彼から渡されたトマトみたいに真っ赤になったのであった]

(+32) 2016/02/16(Tue) 19時半頃

占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 19時半頃


フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 19時半頃


【墓】 農夫 ヤコブ

えっ、噴火、違う、 あ、 まっかっか、

[噴火みたいな音、聞こえたの、気のせいかな。
なんでだろう、真っ赤っかな顔から煙が見える、気がする>>+32
トマトよりも赤いかもしれない。
もしかしたら、熱、あるのかも。

そんな考えに至った俺の行動、結構、速かった。
ヨルダの背中と膝の裏を持って、横抱きにして、
図書館の軒下まで連れて行って。
そっと彼女を下ろせば、両の頬を包むように手を添えて、]


[ぴた、と、おでこ、くっつけた。]

(+33) 2016/02/16(Tue) 19時半頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 20時頃


【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[好きな人から笑顔が一番綺麗と言われて、
舞い上がる心地にならない人がいるだろうか、いやいまい
もう私死んでもいい……あっ死んでた

そんな脳内お一人様劇場を繰り広げていた時だ
いきなり景色が変わった。いや違う
彼が私を横抱きにしたのだ]

 えっ?えっ……?

[熱があると勘違いされたとは思わず
いきなりのお姫様だっこに思考はフリーズ
為されるがまま図書館の軒下まで運ばれて行って。それから]

(+34) 2016/02/16(Tue) 20時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[降ろされおでこがくっついた所から、じんわり熱が灯って
いっそ気持ち事伝わればなんて幻想を抱いてしまいそうになる
顔が近い。静謐な焦げ茶色が目の前にあって
益々顔が火照ることになるけれど
さて死者って体温はあるんだろうか
あってもなくても、照れてますます顔は赤らむことになるだろう
とりあえず、何か喋らなきゃ。しゃべらなきゃ]

 ひゃ、ぁの、その
 ど、どうしたの?ヤコブさん

[いきなり横抱き。そしておでこがこつんとくっついて
尚且つ頬に貴方の手。顔も近くなるとくれば
失くしたはずの心臓が、バクバク言ってる気がした
顔を赤らめて尋ねれば、さて彼はどんな反応したろうか

若し風邪でもと聞かれたら、死んだんだし風邪は引かないよって返すだろう
序でに鈍感だなぁって彼に見えない様に拗ねてもみるだろうか
兎も角、だ。この胸のときめきは、人狼の襲撃よりも
クリティカルにヒットするのであった]

(+35) 2016/02/16(Tue) 20時半頃

占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 20時半頃


【墓】 農夫 ヤコブ

[大変だ、おでこくっつけてたらもっと赤くなった>>+35
死んでるから、体温なんてないんじゃないかって発想、あるはずもない。
だって、おでこも頬も、とても熱い。]

 顔、まっかっか。
 かぜ、引いたのかなって。

[おでこを離して、手は頬に当てたまま。
自然と下がる眉尻、心配してるって、伝わるかな。
でも、死んだから風邪引かないって言われて
それもそうかって、目を丸くする。
その発想はなかった。]

(+36) 2016/02/16(Tue) 21時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[風邪じゃないなら、一安心。
でも、外は寒いから、
ヨルダの袖を引いて、図書館に入ろうって、足を進める。

図書館の中、何が起こってるか、まったくわかんないから。
ずっと、前、向いて。

だから、拗ねてるような様子にも>>+35
鈍い俺は、気付かない。]

(+37) 2016/02/16(Tue) 21時頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* すでに俺の発言数が大変なことになってて
まぁ、下界はコアズレすごかったし、ね。
あと、皆がいそうな時間帯に俺いない事件。

(-32) 2016/02/16(Tue) 21時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 だ、大丈夫だよ。心配ありがと……
 それに死んだら風邪は引かない、はず?だし

[だって身体がないんだもの
下がる眉尻見たのなら、慌ててそう告げる>>+36
触れた掌、どうしてこんなにあったかいんだろう
死んでるのに不謹慎だけど、彼の暖かさを感じられて嬉しい
心配されてうれしい、なって思うのだ

袖引かれたなら、頷いて共に図書館の中へと進む
ずっと前を向く彼を見つめるのは
何だか生前みたいだなって思う
人がもう4人しかいないからだろうか。図書館の内部は静かで]

 リナやリデルは。クララさんは何処にいるんだろ……

[そして、神父様も
食堂に居るのだろうか。私も前を向いて姿を、探す]

(+38) 2016/02/16(Tue) 21時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[生前よりほんの少しだけ貴方に近くて
でもやっぱり気持ちが言い出せない
言わなきゃ伝わらないのは知っているけれど

でももう少し、このままで。隣に居られたらと
私は親友達を探しながら貴方と一緒に館内を歩く]

 ……そういえばヤコブさん
 アル兄さんやニコラスさんには、逢った?

[若しかしたら。人狼の犠牲者だけしか魂で彷徨わないのだろうか
処刑されてしまった彼らの姿は、見ていないから
貴方は姿を見た事があるかと尋ねたがさて、どうだったか]

(+39) 2016/02/16(Tue) 21時頃

【独】 占師の娘 ヨアヒム

/*
地上はどうなるのでせう
墓下は何だか甘酸っぱいときメモ状態です

(-33) 2016/02/16(Tue) 21時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 回想・風呂場(昨晩)―

…どうかしましたか?

[(>>3:111
ヨアヒムをじっと見つめるシスターに尋ねれば、
遺体を整える作業の後にでも教えてくれただろうか。

この破片と何か関係があるのだろうか、
受け取った際のほんの僅かな間に違和感を感じた。

シスターから、手の上のそれに視線を移したような記憶があるが、さて、どうだったろうか。]

(19) 2016/02/16(Tue) 21時頃

【人】 羊飼い カタリナ

[(>>3:112)自分の背を撫でるシスターの温かさが
心細さを感じていた自分にとって心地よく
「ありがとうございます」と呟くと、涙を滲ませた。

そして、やはりこの人は人狼などではないと。

しばらく後。
聞き慣れない名前を口にするシスター(>>3:113
眉を寄せながら尋ねる]

ヨルダ…とは…?

[答えを聞く前に、修道服を脱ぐシスターにどぎまぎする。
さすがに女性同士とはいえ、美しい彼女の下着姿がまぶしい。
下着も新品だから、まさに白さ輝くってやつだ]

…よ、よかったです。お役に立てて。

[顔を赤くしながら、そう言ったと思う]*

(20) 2016/02/16(Tue) 21時半頃

【独】 占師の娘 ヨアヒム

/*
一応0:137で自己紹介されてるから
ニコラスの名前は知っているぜ!(あとづけ
(旅人さんって呼んだ方がよかったかな(反省

(-34) 2016/02/16(Tue) 21時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

どこ、だろう。食堂、かな。
それとも 寝てる?

[どこだろう、見当もつかない。
静かな図書館、足音は逆に目立つはず。
俺たちは、歩いても何の音もしないけど。

だから、俺たちと同じように、
死んじゃったあとの二人は、
きっと、探すのも大変だろうなぁって。
思ってたところに、問一つ>>+39]

(+40) 2016/02/16(Tue) 21時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

……あってない。
俺、ヨルダが一番目、だから。

[いつの間にか、青年としてじゃない、少女の名前を呼んでるけど、
性を偽る必要もなくなったのかなって、考えて、
じゃあいいかなって、それだけ。]

二人とも、緑色、だから。
図書館の中なら、目立つはず、だけど。

[一度足を止めて、ぐるりと周りを見回す。
緑色で、(俺から見れば)結構小さい二人。
どこだろうって、首、傾げて。]

(+41) 2016/02/16(Tue) 21時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 寝室(夜明け) ―

[今日も眠れぬ夜を明かした。
アルビンさんが人狼であれば、今日は誰も襲われぬはずだけど
一人とは限らないと以前聞いていたので、やっぱり不安と緊張で眠れなかった]

…さ、寒い。

[恐怖からなのか夜明けの空気の冷たさからなのか
手足が小刻みに震える]

うう…お茶でも飲みにいこう。

[赤いショールを羽織ると1階へと降りていった]

(21) 2016/02/16(Tue) 21時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 21時半頃


【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 食堂、ならいいんだけど
 寝てるのかな……ずっと疑い続けるのって、辛いだろうから
 疲れちゃったのかもしれない

[でも、生きてさえいてくれれば。ってぽつり

今は止まりかけた胸の虚から流れるそれ
歩くたびに小さく、廊下に滴り落ちるけれど
生者に見られることはない

音はしない。死者が2人並んで歩いても
未だ眠りの中なのかなのか廊下は静寂を保っている

ニコラスやアルビンは何処にいるのだろう
と、思って尋ねたがどうやら彼もあっていないようで>>+41]

(+42) 2016/02/16(Tue) 22時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 ……そっか
 若しかしたら2人、死んだ場所にいるのかもしれない

 私が意識が覚醒した時は、自分の遺体を見下ろしてたから

[目覚めた時表情が抜け落ちていた事とか
今よりもっと胸から流れる赤は多かったとか
そういったのは内緒にして呟く

ヤコブさんにヨルダって呼ばれるの、嬉しいから
ヨアヒムだよと訂正しない
だってもう、偽る必要はないから]

(+43) 2016/02/16(Tue) 22時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 それに旅人さんの場合は大仰に何か叫んでそうなんだけどね
 クララさんにとり憑いてるかもしれない
 ……それはないか、流石に

[彼の最後は知らない。その時は神父への不審で頭が一杯だったから
結局、彼の埋葬もせずに私は死んじゃったんだなぁと思う
ぐるり、と彼と同じく廊下から窓辺へ視線を巡らすけれど
その影は見当たらず]

 行ってみる?ニコラスさんの最期に過ごした、部屋にでも

[アルビンの方を選ばなかったのは
彼が自分の手で弑した人と顔を合わせたらどうなるだろうって
そんな心配が、過ったから]

(+44) 2016/02/16(Tue) 22時頃

【墓】 旅人 ニコラス

―地下・倉庫―
[再び、何処からともなく亡霊は現れる。安置された己の死体を見下ろすと、銅貨を口に含ませる行商人の姿がみえた。>>3:51もう肉体の感覚など失ったというのに、その歯に金属が当たる、嫌な感触を想像してしまって、思わず身震いをひとつ]

 ちょっと!何てことをしてくれるんだ!
 キミはボクを豚の貯金箱か何かと勘違いしてるのかい?
 どこぞの人から貰ったかわからない薄汚い金なんかでボクの口を汚さないでくれよ。この守銭奴め!

[その場で地団駄を踏もうとしたが、体重のない霊はふわふわと浮かんだまま]

 ……本当に、やめてよ。アルビン

[まるで自分の心の迷いを、金銭で測られたような光景。この男が損得で動く輩とはとっくに分かっていたはずなのに。もう失った胸が、ずきり、と痛んだ]

(+45) 2016/02/16(Tue) 22時頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 22時頃


占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 22時頃


【独】 旅人 ニコラス

/*
昨日はメモで、狼ストレート勝ちでもいいって伝えたけど
これでよかったのかもしれないね

結果がみえてるとロル書くモチベが下がるかなと思って、言ったんだけど、議事が動くのなら何よりだよ
クララ大丈夫かなー?

(-35) 2016/02/16(Tue) 22時頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 22時頃


【墓】 旅人 ニコラス

[しかし僅かに顔に影を残したのも束の間。またいつものようにからり、と笑い]

 ま、そのうちキミにも会えるだろう
 え?何でかって?
 そんな気がするんだよ

 あのヤコブとかいう無口な男
 何を考えてるかは相変わらずさっぱりだが
 何も考えてない訳じゃないらしい
 キミが人狼だとするなら、きっと彼が葬ってくれるさ

 そしたら、――ねぇ、視せてくれよ
 ボクがキミの魂の値段を、測ってあげるからさ

[ふふ、と愉快気な笑みを浮かべた]

(+46) 2016/02/16(Tue) 22時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[疲れてる
俺も、とても疲れてたから、皆もそうなのかな。
なら、皆の朝、遅いかもしれない。
歩いてきた廊下、まだ止まらない赤色が道しるべみたいに続いてて>>+42
どうやったら止まるんだろうって、思案。]

……俺も、 井戸にいたな。

[死んだ場所、 ならばいるかもしれない。]

クララに、とりついてたら、
クララ、きっと、大変なことになってる、ね。
眠れなさそう。

[なんて、冗談も混ぜてみて。]

(+47) 2016/02/16(Tue) 22時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

ん いこっか。

[地下倉庫は、なんとなく、行きにくい。
開いたまんまの夜の色が、
思い出すだけでも、こわくて。

だから、ニコラスのほうを提案してくれて>>+44
安心した、おれがいた。]

(+48) 2016/02/16(Tue) 22時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

―二階・空き部屋―

[幽霊って、すごく便利なんだね。
ドアが開かなくても、すりぬけて入ることができるから。
でも、 もし中にだれかいたらって思うと、
右手はドアを叩こうとして、
やっぱりすりぬけた。
だから、とりあえず顔をドアに突っ込んで、]

 う、

[引っこ抜いた。
なか、血まみれだもん。
まだ残る鉄さびのにおいが、ひどいんだ。]

(+49) 2016/02/16(Tue) 22時頃

【墓】 旅人 ニコラス

―二階・空き部屋―

 おや
 ノックもしないで人の部屋にあがりこむとは
 本当に、無粋な男どもだね
 これだから田舎者は困るよ。まったくデリカシーというものがないんだから

[音もなく、来訪者の背後から現れる。その声に驚いたのなら、「やぁ」としてやったりとした笑顔で迎えただろう]

(+50) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 22時半頃


【人】 フリーデル

―昨晩回想・お風呂場―

 いえ。
 ……なんで、破片なのかなって。

[僅かな遅延に問いかけられ、表情を不思議そうに。
 誘導に振れたカタリナに問いかけるような眼差しで、
 唇が滑らかに続きを綴る]

 きっと、とっさに何かを掴んで抗ったとしたら。
 ヨアヒムは男装をしていて、鏡を持ち歩くとは思えなくて――
 だから、女性のものじゃないかなと思っただけなんです。

["想像"してしまったものを、確かめるような間。
 そうして、ほんの僅か不安を孕んだ声音で]

(22) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 そう、だね……寒く、なかった?

[私が死んだときは。とても怖くて痛くて寒かった
だから井戸に居たって、彼の言葉に心配そうな眼差し
彼が止まらぬ緋色に思案している事は未だ気づかず>>+47]

 でしょ?多分悪霊退散!とか
 魔除けの聖水撒いてるかもしれない

[とはいえ、聖水も神父が人狼だったから効果はないかもしれないな
なんて思い返しつつ、私はくすくすって彼の冗談に笑って
地下倉庫ではなく、空き部屋へ向かう提案は了承されたから
ちょっと私もほっとして、彼と共に向かった――けれど]

(+51) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

【人】 フリーデル

 その……そこにいたのって――
 行商人さんだけじゃないのでは、って。

 リナさんのでも……、ないですよね……?

[怯えよりも強い、縋るような響き。
 わたしと彼女が違うのなら、残る女性は誰なのか。

 >>2:263彼女が描いた不安と疑心の名を、思い出させてあげる……
 そんな手伝いをする悪意の獣を内心に押し込めて問いかけた]

(23) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

―二階・空き部屋―

[ある意味此れって不思議な光景>>+49
顔をドアに突っ込んで引っこ抜くのを見て
そうだ私達幽霊だから、ノックする必要とかなかったなと思い至る]

 何が見えたの?ヤコブさん

[尋ねて、私も中に入ろうとしたけど、止められたろうか
それとも、そうしようとした矢先だったか
背後から声がかかった、結果>>+50]

(+52) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

――っひゃぁあああ!?

[すっごく驚いたのだった
ええそりゃもぅ驚き桃の木山椒の木
してやったりの笑顔が見えたら、眉間にしわをひとーつ、くっつけただろう]

(+53) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

【独】 行商人 アルビン

 あれ、これにしたの?

        『二人の指輪のこと?
         そうそう、好きなの選んでいいって言ってたから』

 好きなの選んでいいって言っただろ。
 なんで金? 君は銀好きでしょ?

        『あなた人狼じゃない。
         人狼は銀が駄目だって私知ってるのよ』

 ……ここで問題。
 おれがこの世で三番目に好きなものなんだ。

        『……私?』

 テーアって変な所で謙虚だよね。
 ヒントは今おれが数えてるものです。

(-36) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

【独】 行商人 アルビン

        『銀貨?』

 正解。銀も好きなの、おれは。
 でも……うん。
 おれが二番目に好きなものだよ。金は。

        『ふふ、よかった。
         ね、じゃあ一番目は?』

 新鮮な女の肉かな。

        『私ってこと?』

 ……テーアって本当、螺子外れてるよね。

        『知ってるわ。みんな言ってたもの。
         でもね、それでいいの。
         私、嘘つきじゃなくなったんだから。
         あなたのおかげ』

(-37) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

 寒く、なかった。
 どうしてかわからないけど、 あったかかったんだ。

[まるで、陽だまりに包まれるみたいに。
どうしてかなんて、自分じゃあわかんなくて。
続いた言葉に、くすりと笑う。
想像してみたら、 面白くって。

そんな話をしながら、二階に上がって。
部屋に中に、緑色は見えなかったから、いないのかなって、思ってたら。]

(+54) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

【独】 行商人 アルビン

 
  『なんで勝手に表に出たって?
   実はね、いつかこんな日が来るかもって思ってたから。
   あなたの恋人だもの、舌先三寸で丸め込める』

  『でも、これだけじゃ足らないみたい。
   だから、後はあなたにお願いしていい?』
 

(-38) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

 ニコラス。

[後ろにいた>>+50
遠い国にいるらしい、ナントカジャみたいに、
後ろにいた。]

ノック、したいけど、触れなくて。
ごめん、ね。
元気、そう。

[やぁ、なんて笑う彼に、
すごく驚くヨルダとは対照的に>>+53
眉一つ動かさないまま振り返った。

隣を見たら、ヨルダが眉を寄せているのが見えたから、]

(+55) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

ていっ

[眉間に人差し指をあてて、
小さく、くるくる、回してみた。]

(+56) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

【独】 行商人 アルビン



      『これで私、あなたの一番大好きなものになれる』*

 

(-39) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

【人】 フリーデル

>>20だから、触れる手は少し震えたかもしれない。
 彼女を狼に仕立て上げるには、ゲルトとヨルダの死は難解すぎた。
 それ故の、申し訳なさも含まれている――]

 ヨアヒムの抱えていたひみつのひとつ。
 わたしから明かして良いものかは分かりません。

 ただ、"ヨルダ"は……。

[喉を詰まらせて、瞳を揺らす。
 泣く寸前で留まるようなそれを俯いて隠し]

 ――わたしの、大事な幼馴染で、友達でした……。

[呟きから滲む後悔は、真実の欠片。
 悪意に染まった今でもそれは変わらないのだから、
 きっと、涙の粒が頬に落ちたりもしただろう。

 その滴を指先で拭い、あとは黙って作業を進めた。
 早くきれいにしてあげたい、それもまた、紛れもない真実*]

(24) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 22時半頃


【独】 羊飼い カタリナ

/*
ああっ!すいません!間に合ってたら、クララ投票かもしれなかったのか!?

(-40) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 22時半頃


【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 ……そうなの?
 あったかだったなら、よかった

[私みたいに寒くて、怖くて。そんな風に意識を失わないのなら
よかったってそう思ったのだ

おどけて続けた冗談も
貴方の笑顔を引き出せたんなら嬉しい
他愛もない会話。しながら二階に上がってそして……
ニコラス登場に驚いた私と対照的に、貴方はとってもクール
其処にしびれる憧れるそして惚れる

でも今は驚かしたニコラスに対してむっとした顔見せていた所――]

 ひゃっ!

[彼に人差し指が眉間に当てられて>>+56
くるくるってされたら。何だかむーってした気分も霧散しちゃって
眉間の皺は綺麗に消え去ってしまったのである]

(+57) 2016/02/16(Tue) 22時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 22時半頃


フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 23時頃


神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 23時頃


司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 23時頃


【独】 神父 ジムゾン

ヤコブになにすんだこのー!
 ∧_∧      
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /   ) シュババババ
 ( / ̄∪

ジバヒムイメージ図

(-41) 2016/02/16(Tue) 23時頃

【墓】 旅人 ニコラス


 何だよ。その態度は
 まったく人を亡霊みたいな扱いして
 ああ、そっか。ボクもう死んでるのか

[平然としてるヤコブの反応は、期待外れのものだったが。もう一人の方は中々いいリアクションをしてくれる。少し、満足気な笑みを浮かべ、軽口を叩きながら]

 あれ、ヨアヒム
 キミ、生きてる前と随分雰囲気違くない?

[急に女性のそれへと変化してる態度を訝し気に眺める]

(+58) 2016/02/16(Tue) 23時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 23時頃


【墓】 農夫 ヤコブ

ん、 なくなった。

[皺が消えたら、指先を離して。
我ながらいい感じに消せたと思う。

楽しそうに笑ってるニコラスは、そういえばヨルダの秘密、知らないんだっけ。
訝し気な様子>>+58
ヨルダを一瞥してから、
むぅって、唸って。


とりあえず、ヨルダの反応、うかがった。]

(+59) 2016/02/16(Tue) 23時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 そりゃ驚くよ!後ろからだし
 ……むむむぅう……

[満足そうな笑みを見せる男に、向けるのは悔しそうな顔だ
自分も霊だったのに驚いてしまった事が悔しいのだ
小さく唸っていたけれど、ヤコブに眉間の皺を指でぴとっとされたなら
其れもやっぱり消えゆく>>+59

それから。訝し気にニコラスに雰囲気の変化を問われ、眺められて
思わずギクッと肩が震える>>+58

カタリナに死体を発見された時やら
食い荒らされた時に他者に見られてしまってはいたものの
まぁ、その、なんだ。小ぶりだけど一応ある。胸はある
態度に関して指摘されれば、慌てて取り繕うとしているが]

(+60) 2016/02/16(Tue) 23時頃

【人】 神父 ジムゾン

―小部屋・昼頃―

 ……、…ん……

[ゆるゆると、瞳を開ける。
かなり長いこと眠っていたのだろう。
身体の疲労感は随分と軽減していた。

>>21それはきっと、多少の騒ぎや物音は気が付かない程で。
たとえ誰かが起こしに来たとしても、
"リデルと二人だけにして下さい"と、
一見憔悴しきった声で追い返した事だろう。

そんな、長い休息からようやく目覚めて]

(25) 2016/02/16(Tue) 23時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

な、なにがでしょうね旅人さん
わたっ、僕はナンデモナイデスヨ?

[凄く棒読みであった
反応を伺うヤコブにもきっと分かるくらい、棒読みであった]

(+61) 2016/02/16(Tue) 23時頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[眉間にしわができたら、また、ぴとっとして、くるくるして。
これ、ちょっと楽しいかもしれない。

なんてのは置いといて。

わかりやすいくらいに肩が跳ねて>>+60
ぎこちない声。俺知ってる、こういうの、棒読みって言うんだっけ。
大根役者は酷いって母さん言ってた。

というわけで。]

人って、死んだらかわるよね。

[なんて、指先以外は黒いままの腕を見せた。
物理的に変わってる、間違っては無い。
幽霊だから物理っていうのは間違いかもしれないけど。]

(+62) 2016/02/16(Tue) 23時半頃

【墓】 行商人 アルビン

[真っ暗だった。
 途切れたはずの意識が何故か戻ってきて、暗闇の中。
 覚えがあるな、なんだっけこれ。
 ええと確か]

 …………

[――ぱちり、と、目を開けた。
 そうか、目、閉じてたんだ。

 どこかに置いてきた感覚を辿るように目を開ければ、身を起こした。
 瞬く。手を握る。肩を回す。声を出す。
 笑えるぐらい一緒。

 もしかして夢の中の出来事だったのかと、
 そんな錯覚を抱いた所で、首に違和感を覚える。
 指を伸ばして、出来立ての一筋は]

(+63) 2016/02/16(Tue) 23時半頃

【墓】 行商人 アルビン

 ……ああ

[即席の断首台の痕をなぞると、くつくつと笑い声。
 よかった、ちゃんと“死んでた”]*

(+64) 2016/02/16(Tue) 23時半頃

【墓】 行商人 アルビン

― 図書館地下・倉庫 ―

[すん、と鼻を鳴らして、溢れ返る血臭の中に同胞>>7の残り香。
 壁を過ぎて部屋の中を覗くと、死体>>8が一つ増えている。
 なるほど、もう運んでくれたのか。近くを選んで正解だった]

 ……にしても、

[死んで、彷徨う羽目になるとは。
 あれで終わりだと思ってたのに、続きがあるなんて。

 さて、どうしたものか。
 心配だしロイの様子でも見に行こうか。
 いや、やめだやめ。フリーデルと仲良くやってるさ、どうせ。
 覗きの趣味はないんだ、おれは。
 だから、そうだな]

(+65) 2016/02/16(Tue) 23時半頃

【墓】 行商人 アルビン

 ……辿るか。

[もう一度、すんと鼻を鳴らす。
 おれを運び入れた後に、どこ>>9へ行ったか、何>>10>>11をしたか。
 口封じ>>12が出来ているかどうか。

 地下から、ふらり、ふらり。
 彼の道筋を、辿っていく]*

(+66) 2016/02/16(Tue) 23時半頃

【人】 神父 ジムゾン

 おはよう……ございます……

[ちっとも早くは無いのだが。

乱れた黒髪を掻き上げながら、身を起こす。
>>17脱ぎ捨てた血塗れの服の代わりの、
>>18新しい着衣が用意されていた。
この雨の中を、リデルが教会まで取りに行ってくれたのだろう]

 助かります。
 リデルは良い子ですね。

[詰め襟を首元まできっちりと締めて。
ご褒美とばかりに寄り添う彼女の頬を軽く啄む。

リデルも目を覚ましただろうか?
>>17奇しくもその行為は、先程の彼女の鏡写しで。

そんな、異常の中での日常の後、二人は小部屋を後にする。
 生存者は、残り――四人]

(26) 2016/02/16(Tue) 23時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

―回想・風呂場―

鏡…女性のもの…
私たちの他に、女性といえば…クララさんしかいませんが……

[(>>22)シスターの言葉に、その場面を想像してみた。
それから遺体を発見したとき周囲に鏡の破片が散らばっていた様子を]

…ううん、鏡を持って襲う…でしょうか。
人狼が…襲うときにかえって邪魔になりませんかね。

ヨアヒムは男装していましたから、確かに鏡を普段は持ち歩くことも
覗いたりすることも出来なかったでしょう。
ですが、あそこは井戸です。

…ここなら、誰も来ないだろうと、こっそり覗いていたとか?

[そんな想像を口にして]

(27) 2016/02/16(Tue) 23時半頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 23時半頃


【人】 羊飼い カタリナ

[鏡の破片についた金から、アルビンさんの方が
怪しいのではないか?という意見を聞いたシスターの問い(>>23)に答える]

二人とも…人狼、という可能性も?
そんな…っ

[確かに人狼が一人とは限らない。以前確かにそう聞いた]

…はい、アタシのもの…じゃない、ですが。

[否定しながら、縋るような声に、迷いながらも答える。]

ううん、ううん。でも、クララさんは
アタシとシスター、どちらも疑惑の念から外してました。

だからだから…アタシは……
その二人なら、アルビンさんの方を今日、選ぼうと思います。

[此方も暗にアルビンさんの方へ一緒票を寄せてくれないかと期待を寄せる]

(28) 2016/02/16(Tue) 23時半頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 23時半頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 23時半頃


【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[眉間でくるくる、彼が楽しんでいるとは思いもせず

兎も角、自分は素晴らしく大根役者である
今迄よく隠し通せてきたな性別と突っ込まれそうだ
そして助け舟というかヤコブの声が聞こえたなら>>+62]

そうそう、何かかわるよね。うん

[自分もほら、血塗れヨアヒムだし
胸の虚からは量は少なくなれど矢張り紅色がこぽりと溢れる
口からの吐血は収まったようで、
其れだけは今は有難い

生前の無念や、思いに引きずられるとはいうけれど
果たしてニコラスの外見はどうだったのやら]

(+67) 2016/02/16(Tue) 23時半頃

占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 23時半頃


神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 23時半頃


【人】 フリーデル

―小部屋―

 おはようございます、ジムゾン。

>>26寝顔を覗き込んでいた表情がふわりと緩む。
 やさしい挨拶に頬に落ちた唇が嬉しくて、柔らかな微笑み。
 そっと身を起こしてじっと見上げると]

 ……

[ごめんなさいを飲み込んで傍へと寄った。
 指先を絡め手を握り、扉を潜る時は――

 ――この騒動が終わっていることを祈る修道女の顔で]

(29) 2016/02/16(Tue) 23時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 寝室→台所 ―

[両手を身体に巻き付けて、歩いていると薄暗いなかに陽に光る金を見かける(>>1)]

(こんなに早い時間から、何をしているのかしら?)

[遠目にシスターの姿だとわかったけれど
声をかけずに、ひとまず自分は台所で湯を沸かす作業。]

……水を汲んでこようかしら。

[やがて裏口を抜け、井戸を目指す、その先には……]

(30) 2016/02/16(Tue) 23時半頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/16(Tue) 23時半頃


【人】 羊飼い カタリナ

― 井戸 ―

ひっ…っ

[もう何度目だろう、いい加減感覚が麻痺してきたようで
自分の感想はといえば、ああ、またか。と。

昨日、遺体に触れたせいか、もう血染めの身体も怖くなかった。
近づいて確認すれば、それはヤコブの姿で。

…まだ、人狼はいるのだと、その事実を伝えにその場を後にする]

(31) 2016/02/17(Wed) 00時頃

【人】 フリーデル

―回想・お風呂場―

 >>27井戸だと……水汲み場です。
 こそこそするには向いてなさそう、ですが――…
 
[それは、襲撃された場であること自体も、疑問視に至る言葉。
 そう、おかしい場所なのだ。

 だから監視していたものもそこに居たのかもしれない。
 鏡は視界を広げるためのモノ――でもあるのだと。

 そこまで至らずとも、
 カタリナの中で何かがおかしいと芽吹けばいい。
 そんな昏い微笑みを押し隠し]

(32) 2016/02/17(Wed) 00時頃

【人】 フリーデル

>>28小さく表情を変え、俯いた]

 ……はい。
 わたしもそうするつもり、です。

[彼女の期待に寄り添う言葉。
 心を揺らす条件の一つを擦り込みながら]

 わたしとリナさんを外したことが、
 クララさんが狼ではないという理由には……。

[ゆるゆると首を横に振る]

 過去、それをして味方を増やした獣を、
 わたしは……知ってしまっているから。

[小さく呟いた哀しい声は、彼女に届いたか否か*]

(33) 2016/02/17(Wed) 00時頃

【墓】 旅人 ニコラス


 へぇー?そう?
 なーんか声も上ずってるし、妙に色気づいてるし
 まるで――

[そう疑惑を帯びた眼で"青年"の辺りを漂い、じろじろと見つめまわすも]

 ……まぁ、いいや
 何処かの国では「男子、三日会わざればー」って言うしね

[それが適切な台詞なのかはわからないが。そうしてパッと離れれば、ヤコブの言葉に、頷いてみせた>>+62。気づいているのか、とぼけているのか。分からないいつもの笑みで]

(+68) 2016/02/17(Wed) 00時頃

フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 00時頃


【人】 羊飼い カタリナ

― →風呂場付近 ―

ひっ…な…なにをしてる、のですか?

[(>>3)濡れた髪のシスターに出くわすと、飛び上がった。
先に人狼がヤコブに襲われたことを伝え、

濡れ髪の事情を聞けば、年頃の娘らしく、そ、そうですか…と
こちらも頬を赤くしながら、俯き、なんとなく困った視線の先は下へと]

…………?

[その場で疑問を口にすることはしなかった。
だけど、気になるのはトゥニカの裾の染み]*

(34) 2016/02/17(Wed) 00時頃

【人】 神父 ジムゾン

[>>29二人の時は、神父様、ではなくジムゾンと。
呼び名が変化したのはいつの頃だったか。

>>2:64"あの羊飼いの子とお友達になりたいから、
私の髪もお揃いの三つ編みにして――"
そうしてせっかく結わえた三つ編みも、
いざとなると恥ずかしがって、ウィンプルに隠してしまう。

そんな、幼い少女のままだとばかり思っていたから。
>>0>>1>>2>>3>>4私は彼女の企てに、何一つ気が付かず。

ただ、笑顔の奥の複雑な眼差しに、妙な胸騒ぎを感じていた]

 ……リデル?

[そういえば、兎の人形は何処に行ったのだろう*]

(35) 2016/02/17(Wed) 00時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 回想・風呂場付近 ―

[それから。なにか会話を交わしただろうか。
気になることがあった自分は、早々と会話を切り上げて
その場を去った。

そして、考えた末に、あるところへと向かったのである]

(回想・了)

(36) 2016/02/17(Wed) 00時頃

フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 00時頃


【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 色気づくって何だよ、色気づくって!
 
[まるで。の後がちょっと怖い
疑惑を帯びた眼差しにはつぃと避けるようにして>>+68
男子三日逢わざれば括目状態というか
むしろ女子半日逢わない事で乙女モードというか

何時もの笑みの男には、生前も今もおちょくられている気しかしないのは
気のせいだろうか。同じ能力者だっていうのに!]
 
 そういえば
 君は死んでもまだ魂の重さは分かるの?
 わた……僕は、視えなくなっちゃった

[ぽつ、と呟き、ニコラスを見つめた]

(+69) 2016/02/17(Wed) 00時頃

【墓】 旅人 ニコラス

[きっとボクの外見は生前と変わらない姿でそこに漂っていただろう。>>+67
ただ、元より軽かった身体が更に、軽くなっていったような気がする。
輪郭もうっすらとしていて、常に消えたり浮かんだりを繰り返してる。
まるで魂がこの世に、未練などないと主張するように――]

 未練、ね

[と、小さく呟いた。
もしそれがあるとすれば、この舞台の結末の行方。
あの、シスターの魂の正体。そして己を殺した赤い髪の彼女の――]

(+70) 2016/02/17(Wed) 00時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 00時頃


【墓】 旅人 ニコラス


 ……ふふっ
 確か、あの赤い髪の女もそんなこと気になってたね

 さぁ、どうだろう?
 生憎だけど、ゲルトとかいうやつの魂は見つけられなかったし、測れなかったんだ
 人狼というのは、その魂の重ささえも喰らってしまうの、かも?
 
[>>+69暗に襲撃された人物は測れないかもしれない、と仄めかす――では、アルビンは。あの男の"重さ"はいったい、どうなのだろう――?]

 ちょっと、興味がわいたね

[では、探してみるとしようか。彼の魂を――]**

(+71) 2016/02/17(Wed) 00時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 00時半頃


農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 00時半頃


旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 00時半頃


【墓】 行商人 アルビン

― 井戸の傍 ―

[階段、廊下、扉を超えて図書館の外。
 自らの血の臭い>>9に違うもの>>+4が混じる。
 雨で流し切れない違和を辿って、着いた先>>+5

 ……

[ざあああ、ざあああ。
 最早身体を打つことのない、雨の中。
 まっくらを映す目>>+6を、しゃがみ込んでじいっと覗く。
 生前したように。死後も続けたように]

(+72) 2016/02/17(Wed) 00時半頃

【人】 フリーデル

>>35微睡むような柔らかな微笑みで小首を傾げる。
 唇から零れた言葉に滲むほんの僅かなリグレット]

 ……ジムゾンだけは、殺させはしない。
 だから……、………

[怒るだろうその続きは綴らずに、それだけを呟いた*]

(37) 2016/02/17(Wed) 00時半頃

【墓】 行商人 アルビン

[あるのは死体一つと、幽霊一つ。
 誰>>+37>>+38もいない所で、ぼんやりと彼の目の先を見上げて]

 雨、上がらないな。

[黒い暗い双眸に、夜を落とし込む]*

(+73) 2016/02/17(Wed) 00時半頃

フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 00時半頃


行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 00時半頃


【人】 羊飼い カタリナ

―回想・風呂場―

水汲み場、確かにそうですが…(>>32

[人の出入りがあるところで、それならば、と。]

ふたり…人狼が見張りとか…

うーん、で、でも人狼は夜に襲うから、きっと夜にこっそりと行ったときに
とか、ないですかね…

[じわりと広がる疑問と、それを消すための作業を重ねる。]

(38) 2016/02/17(Wed) 00時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[彼は整然と変わらずの姿であった
でも少しだけ、その輪郭は頼りなげだ
まるでこの惨劇が終われば消えてしまうが如く

小さく呟かれた言葉は聴こえなかったけど
次に聞こえた言葉でクララもどうやら”それ”
――死者の魂を視る事、はきになっていたらしいって
彼の言葉>>+70で知る]

 そっか……
 だとしたら、僕の罪の重さは。どれくらいだったのだか
 能力の事を君のように公にせず
 大切な人を守ろうとして、死に至らしめて

 肉や内臓だけではなく魂すら喰らうのなら
 じゃあ霊能者亡き後処刑された人はどうなるんだろうね

[興味が湧いた、というのはきっと兄貴分のことだろう
彼自身を除けば。喰われなかった魂は一人きり>>+71]

(+74) 2016/02/17(Wed) 00時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 ……探しに、いくの?

[そんな事を彼に問いかける
こぽり、と胸の赤が流れる量を増した気がした*]

(+75) 2016/02/17(Wed) 00時半頃

占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 00時半頃


【人】 羊飼い カタリナ

―回想・風呂場―

[(>>33)それでもシスターが自分の意見に頷き、同意してくれたのは
心強かった。]

あ!ありがとうございます!

[嬉しそうに微笑みを向けて。
次の言葉には]

……え!
そ、そうなんですか?

相手を信用させて、味方にするってことですか?
そ、そんなこと……

[人狼騒動の生き残りだという彼女の言葉が、重く響いた]*

(39) 2016/02/17(Wed) 00時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 現在・食堂 ―

[バゲットを食べながら、食堂へいた。
安心して、部屋でゆったり過ごしているのだろうか]

…アルビンさんは、人狼だったのかしら。
もしかすると、人間で、アタシは間違えてしまったのかしら……

[不安なこころは暗く。
考えも迷走しはじめる。寝不足のせいか頭が重く、
いつもにはしないような判断を下すかもしれない]

来たら、伝えなくては…
ヤコブが襲われたこと、それと、今日もまた投票を…

[人が集まるのを待つ]**

(40) 2016/02/17(Wed) 01時頃

【人】 神父 ジムゾン

―小部屋→井戸―

[>>31いつまでも小部屋の中に引き篭もっていても仕方ありません。
知らせてくれたのはカタリナさんでしょうか。

ヤコブさんが襲われたという知らせに、
私達は重い足取りで井戸へと向かいました。


そこにいたのは、天を仰ぎ、
ボロボロの姿で事切れているヤコブさんの姿でした。
助けを呼ばれる事を恐れたのか、
口に銜えさせられたクロスの布だけが、嫌に白く。

大柄な彼を、毛布に包んで地下室へと運びました。
並んだご遺体は既に五体。
もはや生者より死者の方が多くなってしまったのです]

(41) 2016/02/17(Wed) 01時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 01時頃


【人】 神父 ジムゾン

[>>37ふわりとした、
何処か夢見るような眼差しで微笑むリデルへと視線を落とす]

 えぇ――…
  私を、護りなさい。

[口元を歪め、当然の事とそう命じる。


 そのために、彼女が払おうとしている犠牲に、
  神父が思い当たる事はなく*]

(42) 2016/02/17(Wed) 01時頃

【人】 司書 クララ

― 朝 ―

[気付けば、自室の机に突っ伏していた]

[――眼鏡を外し、記憶を辿る。
 両掌も袖口も、また赤褐色に固まっている。見下ろせばスカートにも擦れた跡]

[あの時四肢を動かしたものは、再びふつふつと沸き上がった強迫観念、目を逸らしてはならないという義務感にも近かったろう。神父様が食堂を後にするのを>>7覚束ない足取りで追い、断頭台と化した廊下へ遅れて辿り着く。
 そして少しの間、神父様を手伝っていた]

(43) 2016/02/17(Wed) 01時頃

【人】 司書 クララ


 ……恨みも恐怖も憐憫も、ないん、ですね。

[死面や傷口を隠せるものはもう見当たらなかった>>7から、弔いの最中、見開かれた眼へと触れて、一言]

[意志があるのは見て取れた。濁った夜闇>>3:164からも、潰れていない断面>>3:162からも。
 では何がここにあったのか。そこがすっかり虚の中]


[――向けられた全てを負った筈のヤコブは、図書館内に影もない]

(44) 2016/02/17(Wed) 01時頃

神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 01時頃


【赤】 神父 ジムゾン

/*
>>34先に人狼がヤコブに襲われたことを伝え、

ヤコブさん最強説……!
相方が墓下で楽しそうで何よりです。

(*0) 2016/02/17(Wed) 01時頃

司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 01時頃


フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 01時頃


【独】 行商人 アルビン

/*
「朝軸かと思った?ざんねん、夜回想よ!
(着席したばっかりで…。ほんとの朝の話は今から書くわ…」

クララメモに芝
ニコクラのメモ掛け合いも面白かったわ……

(-42) 2016/02/17(Wed) 01時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 01時頃


フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 01時頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 01時頃


【独】 フリーデル

>>24
>先に人狼がヤコブに襲われたことを伝え
……やこぶっょぃ……。

ヤコさんいれば勝てるんじゃ

(-43) 2016/02/17(Wed) 01時半頃

【人】 神父 ジムゾン

―井戸―

[>>1ヤコブを運んだその時、
ぽとりと何かが血溜まりへと転がり出た。

掌に緩く握られていたそれは、真っ赤な、瞳。

――リデルの兎の人形の、千切れた目玉だった]

 ……な……!

[屈み込み、急ぎ拾うとポケットへと仕舞い込んだ。
誰にも見られないうちにと――*]

(45) 2016/02/17(Wed) 01時半頃

【墓】 行商人 アルビン

― 未明 ―

[落とし込んでいた色が仄白くなる前、井戸に背を向けて歩き出す。
 南区を出て、他の区の様子を見に行くのも考えた。
 しかし、まだ、幕は下りていないから。
 舞台から降ろされた役者は、観客席から全てを眺めることにしよう。
 そう思って図書館に戻ろうとした時のこと]

 あ……

[揺れる金の髪>>1――それを目に映して。
 井戸に向かう姿を視線で追い、暫し見守れば]

 …………
 人間って、本当、

[独り言は薄靄の中に溶かして、図書館へと戻る。
 直に、知れる。状況が動く。疑念が渦巻く。
 その時、あいつは]

(+76) 2016/02/17(Wed) 01時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂→井戸 ―

[(>>41)既に男性は神父様だけになっていたから
ヤコブの遺体を運ぶ手伝いを申し出た。
彼は大きいから、他に手伝う人もいるなら、一緒に行くだろう]

……これ、口に…
苦しそうですね、とってあげないと。

[先程はその場を逃げ出して、申し訳なさを感じつつ
口に嵌ったクロスに手を伸ばす。]

(46) 2016/02/17(Wed) 01時半頃

【墓】 行商人 アルビン


 ――女の肉は美味いよ、ロイ。

[“家畜”を、どう扱うのだろう。
 そこに、おれの答えはあるだろうか]**

(+77) 2016/02/17(Wed) 01時半頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 01時半頃


【人】 羊飼い カタリナ

― 井戸 ―

…神父さま?

[(>>45)転がった何かを、彼がポケットにしまい込んだのを
目端に]

どうかしましたか…?

[その動作は見たけれど、手に取ってはいないから。
ただ、なんだろうな、とだけ。]

(47) 2016/02/17(Wed) 01時半頃

【人】 神父 ジムゾン

[>>47何かをポケットにしまった私の様子を、
カタリナに見付かってしまったらしい。

ポケットの中には、紅く光る兎の目。

これ自体は、"私自身"とは何の関係も無い。
見付かって、不都合は無い。

にも関わらず]

 いえ、なんでも――、なんでもありません。

[そんな風に誤魔化してしまったのだ]

(48) 2016/02/17(Wed) 01時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 回想・食堂に集合する前 ―

[シスターに関する、いくつかの疑問が沸いてきたので、
アタシはクララさんのところへ、向かった。

昨日の風呂場での話からするに、シスターが疑っているのはクララさんで、
二人が人狼仲間とはどうしても思えなかったから]

(49) 2016/02/17(Wed) 01時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 01時半頃


【人】 羊飼い カタリナ

― 井戸 ―

…そうでしたか。

[(>>48
神父様のポケットの中身をそれ以上追及することはせずに、続けて、地下室へと運ぶなら一緒に手伝うことだろう。]

(50) 2016/02/17(Wed) 02時頃

【人】 司書 クララ

[それ以上探しにいくのは止められて>>8、そのまま部屋へ戻ったのだ]


[そしてその夜、久しぶりに筆を執った]

[眠れぬ夜の思索、懐かしい>>3:86習慣の再生。
 記憶の底から物語を引き上げては、ただ手を動かして書き付ける。
 無心に文字を綴ることも、隙間に隠れた自分の思考を後から掬い上げることも、頭を落ち着かせるのには丁度良かった]

[沼の底から帰れぬ娘。さらさらと解けていく楼閣。行き先も分からず、何とも知れぬものを尋ね歩く日々。先触れは富と飢餓を連れてくる。老婆の助言が姉を殺す]

 “――どうせなにも残らないなら、”

[意識が落ちる直前だろう、波打つ文字はそんな言葉で止まっている]

(51) 2016/02/17(Wed) 02時頃

【人】 司書 クララ


 ……先は、なかったのね。

[もしもこの先があったなら、自分を映す水鏡になったろうに]

(52) 2016/02/17(Wed) 02時頃

【人】 神父 ジムゾン

―地下室―

[ヤコブを運び終えたその後に。
薄暗い地下通路の壁へとリデルを押し付ける。
周囲には、誰もいない]

 これは、どういう事ですか……!

[ポケットから取り出し、リデルの目の前に突き付けたのは
>>45先程拾った紅い瞳。
特徴的なリデルの兎の人形の、目玉だった。

本来なら、ヤコブの手の中にそれがあるはずは無い。
手の中にあったそれは、ヨアヒムの告発を彷彿とさせて。

自分がヤコブを屠った時に、それは無かった。
クララもカタリナが誰かを陥れ様とする様にも見えず。

という事は――
考えられるのは、彼女が自分自身でそれをヤコブに握らせた、という事で]

(53) 2016/02/17(Wed) 02時頃

【人】 司書 クララ

[――と、控えめなノックの音>>49
 席を立ち、扉を開けば、ショールを巻いた小柄な姿がそこにあった]

 ……カタリナ?
 どうして私の所まで。

[雨が降り出してからは、二人きりでこうして話したことなどなかったんじゃないか。それに私の様子に狼狽したことだってあったのに>>2:172

 ……何か、気になる事でもあったの。

[と、短く問うた]

(54) 2016/02/17(Wed) 02時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 司書室(?) ―

[(>>54)アタシは人であろうと思うクララさんの元を訪ねた。
自分の考えを知ってほしくて、話し出す]

はい、クララさん、今朝ヤコブが襲われて、アタシたち四人になりましたね…

アタシたちの中に、いる、のは確実です。

自分以外の誰か三人に、です。

それでアタシ、考えました。
まずは、とても単純な話です。

[長い話はまだ続く]

(55) 2016/02/17(Wed) 02時頃

【人】 神父 ジムゾン

―食堂―

 ――私はやはり、クララさんが狼である様に思います。

[投票箱の前に、再び集まって。
開口一番、私は切り出しました。

懐にはアルビンさんの部屋で見付けたあるものが]

 そもそもの前提として、
 アルビンさんは、狼だったのでしょうか?

 彼が疑われた理由は二点。
 ヨアヒムさんが占い師と知っていたから、と、
 金の指輪に鏡の破片でついたと思われる傷が付いていたからです。

 ですが――

(56) 2016/02/17(Wed) 02時頃

【人】 司書 クララ

[先程起きたばかりだ。着替えも何も済んでいない。服には未だ昨夜>>43の跡が残ったまま。
 カタリナを招き入れようとしたところでようやくその事に気づいたが、時既に遅し。きっとカタリナも気付いただろう]

[そもそも部屋に身体を拭けるようなものはないから、気付いたところでどうしようもないのだけど]

 ……ごめんなさいね。
 昨夜のままなの。

[淡い苦笑を見せながら、本題前に少し弁明]

(57) 2016/02/17(Wed) 02時頃

【人】 司書 クララ

[そしてカタリナが話し出した>>55なら、口を挟まず静かに聞いていた]

(58) 2016/02/17(Wed) 02時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 02時頃


【人】 神父 ジムゾン

 ヨアヒムさんは、周囲に鏡を散らばらせて、
 井戸で亡くなっていました。

 つまりは、占いを行っている最中に襲われたのです。
 事前に知らずとも、判ります。
 ……彼女が占い師であると。

 そしてもう一つの根拠となった指輪ですが、
 本当に指輪の傷が、ヨアヒムさんに着けられたモノだとしたら。

 何故そんな証拠品を身に着けているのでしょう?
 井戸にでも投げ捨てて、捨ててしまえば良いだけです。

 よって、やはりアルビンさんは人であったと、そう思うのです。

[ここまでは、前振りです。
肝心なのは、この先]

(59) 2016/02/17(Wed) 02時半頃

【独】 行商人 アルビン

/*
地上のりなりな劇場とろいろい劇場めっちゃ楽しい

そしてクララのト書きから元ネタあるかを探している

(-44) 2016/02/17(Wed) 02時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂(少し後) ―

[(>>56 >>59)神父様の話しを黙って聞いている。

勿論、言いたいことがあれば、後で述べるつもりで]

(60) 2016/02/17(Wed) 02時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 司書室(?) ―

…大丈夫ですよ。
血も…だいぶ見慣れてきましたから。

[(>>57)話しかけるクララさんへ、あははと笑いかける。
そういえば、こんな風に話すのは久しぶりな気がした]

……アタシ、段々、クララさんの気持ちもわかってきたような気がします。
毎日、自分が襲われるかもしれない、投票でも
殺されるかもしれない、毎晩眠れなくて…

疑ったり疑われたりと、とても疲れました。
実は、投票先の名前、自分のを書こうかと思ったときもあるくらいです。

とても、疲弊して。アタシは今まで、明るい太陽の下を生きてきたから、わからなかったんですよ。

でも、わかってきました。
こんな状態で普通でいられる方が、おかしいんじゃないかって。

(61) 2016/02/17(Wed) 02時半頃

【人】 神父 ジムゾン

 その、アルビンさんから、
 昨日こんな事を言われました――

[>>3:46懐から取り出したのは、
彼の部屋から持って来た血染めの本。

赤黒く染まっているのは、ゲルトさんの血です]

"クララさんが、この本を私に渡したと言っているが、
それは真実なのか?"、と。

(62) 2016/02/17(Wed) 02時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 司書室(?) ―

だから、アタシ、クララさんは逆に人間らしいなって思うんです。今ではね。

普段、優しかったときとのギャップが激しくて
怖かったですし、驚きましたけど。
でも、アタシももう…今では気が狂いそうですから。

[と力なく笑い、話しを続ける]

落ち着いている、という点では、怪しいのは神父様かな…と。
でも…

(63) 2016/02/17(Wed) 02時半頃

【人】 神父 ジムゾン

 ――私はこの本を借りていません。

[>>3:20そう、差し出された後、勝手に拝借したのだ。
クララ自身、貸し出した記憶はあやふやだったと、
そう商人は言っていた]

 そしてこの本の話を聞いたのはアルビンさんから。

 クララさんは、疑惑の種を撒きはしても、
 私に聞きには来ませんでした。

 違いますか?
 ――クララさん。

[根拠も何も無い印象論。
けれど、"狼の陰謀に怯える人間ジムゾン"が、
司書を疑う理由には十分だろう]

(64) 2016/02/17(Wed) 02時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 司書室(?) ―

でも、神父様とシスター、このお二人…
どちらか片方が人狼で、どちらかが人、という組み合わせはないのではないかと。

だって、そうでしょう?
それなら、もう襲われてますよね、以前、クララさんから
部屋に食事を届けてもらうよう、言われたの覚えてますか?

二人きりで部屋にいました。
でも、どちらも無事でしたから……

…もしかすると、二人とも人狼なんじゃないかって。
もし、二対二とすると、仲間同士で
此方を一人選んで処刑するように考えるのではないでしょうか。

だから、アタシは食堂へ行く前にクララさんにそれを言いに来たのです。

[と一息ついた]

(65) 2016/02/17(Wed) 02時半頃

【人】 神父 ジムゾン

 私は、クララさんに投票します。

[他にまだ、一票も入っていない投票箱に。
私はクララさんの名前を書いた紙を投函したのです――**]

(66) 2016/02/17(Wed) 02時半頃

神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 03時頃


神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 03時頃


【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂 ―

[(>>56)人と思っているクララさんを、開口一番、狼ではないか?という神父様の姿をみつめる。
もう一度考え直した方がいいだろうか、思いながら。
気になるところを質問してみた]

あのー神父様?

『ヨアヒムが周囲に鏡を散らばらせて、
井戸で亡くなっていました』…から
『つまりは、占いを行っている最中に襲われた』ということですが。

井戸と鏡って占いと関係あるんですか?
すみません、アタシは占いとかよく知らなくて。

(67) 2016/02/17(Wed) 03時頃

【人】 羊飼い カタリナ


[自分が知らないだけなのか、神父様が詳しいだけなのか。
気になって聞いてみる。ついでに]

…ニコラスさんが、魂を見れるって言ったとき、皆信じなかったじゃないですか。
天秤とか取り出しても、人狼と疑われてたので。
だから、そういう見分ける道具?とか知られてないのかと思ってました。

[と付け加えて返事を待つ]*

(68) 2016/02/17(Wed) 03時頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
これ、既にRP村じゃないよね…
ひー、なんでこうなった!?

(-45) 2016/02/17(Wed) 03時頃

【人】 神父 ジムゾン

 いえ、私も知りませんよ。

[>>67申し訳ないですが、とあっさりそう言って]

 けれど夜中に一人になって、真っ暗な野外で鏡を使う。
 この天気です。
 星明かりもありません。

 呪術的な儀式以外には見えないと思うのですが。

 ゲルトさんが既に襲われている状況でしたから、
 迂闊に外に一人でいる事自体、異常です。

 その危険を押してでも行う事なんて、限られていると思いますが?

[簡単な推理です、とそう付け加えたのでした]

(69) 2016/02/17(Wed) 03時頃

【独】 行商人 アルビン

/*
沼底の娘でルサルカしか出てこない脳だけど、
帰ってこないってとこ見ると湖の妖精の方だし違うよな……
神話の方なら水場のどこでもだけど!
物語調べるのがくっそ下手!!!

ニココの『ゴドーを待ちながら』も気付いたの霊CO段階だよ!!
もうちょい設定拾いたかったけど全然駄目だった……無力!

渡賃に関してはゲルマン系の神話にはあんまないしなーと思って、出すのやめようか散々悩んだけど結局いれちゃった。

(-46) 2016/02/17(Wed) 03時半頃

【独】 行商人 アルビン

/*
金の指輪の呪いが云々はニーベルングの指輪らへん。
ローレライ→ライン川→ラインの黄金!みたいな連想ゲーム……

(-47) 2016/02/17(Wed) 03時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂 ―

[(>>69)神父様の言葉に、うぅんと考え込む]

…そうなんですかね。
アタシも現場を見ましたけど、こっそり自分の顔を鏡を見ていたのかな、とそう思ったんですよね。
ヨアヒムは表立ってそんなことできなかったでしょうからと、

[昨日でシスターと話していた会話を思い出しながら(>>27)そう言った。

そしてシスターはその鏡を、クララさんの鏡ではないかと
そのように言っていたことも思い出して(>>22)]

ううん…人狼騒動の生き残りである、シスターは
その鏡を、人狼が持ってたものでは…と言ってたのですが。

だから、鏡と占いってそんな直結するものなのかなぁって
そう思ったんですよね。

[単純な疑問を、こちらもそう返したのだった]**

(70) 2016/02/17(Wed) 04時頃

【人】 神父 ジムゾン

 いや、なんで雨振ってるのに屋外で!?

 ……図書館の中に、幾らでも人目に付かない所はあるでしょう。
 誰か来たら、鏡を隠せば良いだけの話ですし。

[>>70――思わず突っ込んでしまいました。
私もまだまだ修行が足りません]

 そもそも鏡というものは、古来は貴重なものでした。
 呪術の道具としての利用の方が、歴史的には古いのですよ?

 ですが、まぁその着眼点は悪くないですね。
 そもそも占い師だろうが無かろうが、関係無かったのかも知れません。

 ゲルトさんが殺された時、
 我々は理解したはずです。

  ……一人になれば、殺される、と。

(71) 2016/02/17(Wed) 04時半頃

【人】 神父 ジムゾン

 よってただ単に、ヨアヒムさんは一人になったが故に、
 襲われてしまったのかも知れませんね……

[実にいたましい事です。

と、そこで私はふとある事に気が付きました。
もっと、早く確認するべきだったある事に]

 ――カタリナさん、クララさん、
 お二人は毎晩ずっと片時も離れず一緒にいたのでしょうか?

[それはゲルトさんが殺されたその晩から、
ヤコブさんが殺された昨晩までの、
二人のアリバイを確認する質問でした] 

(72) 2016/02/17(Wed) 04時半頃

【人】 神父 ジムゾン

 毎晩ずっと一緒にいたというのであれば、
 理解できなくもないのですが……
 私には不思議なのです。

[ゆっくりと、瞳を見開きます。
カタリナさんのその心を覗き込む様に、じっと見詰めて]

 「自分以外を皆殺しにする」、
 そうおっしゃっていたクララさんを、カタリナさんが信用している様に見えるのが。

 自分はその皆殺しの中には入っていいないと、
 そう思うのですか?

(73) 2016/02/17(Wed) 05時頃

【人】 羊飼い カタリナ

え?変でした!?
雨でもどこでも、アタシは鏡見ますけど…
羊飼いは屋外の仕事ですので。

[そんな突っ込みを受ける程のことだったのかしら。(>>71
確かにきみ、天なんとか?て時々言われるけれど]

ふぅん、そうなのですか。
呪術…毎日見てる鏡にも、そんな歴史があったのですね。

[随分詳しいな、と思いながら
>>72)次の質問には答える]

アタシはシスターが神父様と一緒に行かれたときから、一人ですよ。
クララさんは図書館に自室をお持ちですから、やはりおひとりのはずですけど。

[それであってますか?とクララの方を見た]

(74) 2016/02/17(Wed) 05時頃

【人】 羊飼い カタリナ

う…そうですね。入っていると思われます。

[(>>74)神父様に覗きこまれると、緊張しながら。
言っていた、確かにそう言っていた]

…アタシもクララさん、怖かったですので、そこは否定しません。
でも……だ、だれも守ってくれる人いません。
隣に座っている人が、人狼かもしれないのです。

毎日毎日、ベッドに入ってもいつ襲われるかと
そう思うと夜も眠れない……
アタシも気がおかしくなりそうでしたから。

そういうのもわかる気がして……

[朝起きると胸の辺りまで石が詰まったように重くて。
呼吸も浅く、目はうつろだったり。自分も心と身体を病んでいるな、と思う気持ちがあった。]

(75) 2016/02/17(Wed) 05時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂 ―

[神父様の話しを聞いたとき思ったこと(>>56>>59
アルビンさんが、人かどうかより、今は生き残っている
人狼の方が重要ではないのかな、
そういう意味では、クララさんの言っていたこと(>>2:226)も過激ではあるが、
渦中にいる今では理解もできる、そう思った。
>>64)本についてはどうなのだろう。]

アタシは…

(76) 2016/02/17(Wed) 05時頃

【人】 羊飼い カタリナ

[投票用紙を前に話し出す]

先程…神父様が随分、占いに詳しいような、そんな気がして。
占いが怖くて、詳しいのは人狼かもしれないと思ったのですが。
でも、わかりません。アタシが物知らずなだけかもしれませんし。

それよりも…アタシは今朝、見てしまった怪しいと思う人に
投票します。

[名前を書いて準備はしてある。
今朝がた見かけた不審な人影、行動、それらを思い起こして(>>30>>34

質問などがなければ、このまま投票箱へ入れるつもり]**

(77) 2016/02/17(Wed) 05時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 05時半頃


【人】 司書 クララ

[眠れないと、気が狂いそうだと>>61>>63
 そう言って笑ってみせるカタリナの頭を、そっと撫でた]

 ……安心は、きっとまだ遠いわ。

[――そうだ、ヤコブが死んでしまったというのなら>>55、まだ人狼は生きている。まだ私達は続けないといけない。
 負荷の掛かり続けた頭が、いつ壊れるか分からなくとも]*

(78) 2016/02/17(Wed) 09時半頃

【人】 司書 クララ

― 食堂 ―

[分かってくれる人ができた、カタリナの告白>>61>>63にそう思う気持ちはあった。でも判断には影響させないつもりだった、今3人ともに狼なら不思議だと思う所がある以上、私はどこかで間違えているのだから]

[――けど、実際は違ったのだろう]

(79) 2016/02/17(Wed) 09時半頃

【人】 司書 クララ


 ……神父様に尋ねなかったのは、
 単にあの時、姿が見えなかったからですよ。>>3:20
 先にアルビンへ会ったから、そちらへ渡した。

 それに、私は私で、カタリナにゲルトのことを尋ねていましたから。

[同じく外へ出ていた筈のアルビンだけ先に見かけたから、“神父様、濡れた服でも替えられてるのかしら”なんて言いながらアルビンに本を渡したのだ。疑いを撒く>>64なんてつもりはなかった]

[奇妙に穿って見られている感覚。
 どこでねじ曲がったのか。それともねじ曲げられたのか]

[けれど神父様が狼なら、もっと早くに――そんな否定を自分で入れる]

(80) 2016/02/17(Wed) 09時半頃

【人】 司書 クララ


[そうして、受け答えの印象ではなく状況を重視する事を選び、
 “もし二人とも狼なら”という仮定>>65にも頷いたのに、
 カタリナとシスターを一度も比べなかったのだから]**
 

(81) 2016/02/17(Wed) 09時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 10時頃


【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂 ―

[一度、用紙に名前を書いたものの、本当にこれでいいのか迷いはじめた。
もし、すぐにでも箱へ入れていたら、考えることを諦めていただろうけど。]

…すみません。やっぱりもう少し待ってください。
考え直してみます。

[一度、用紙に書かれた名前を斜線で消して、
今まであったことを、思い起こす]

(82) 2016/02/17(Wed) 10時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>82 [一度、用紙に]ダブりです。

(-48) 2016/02/17(Wed) 10時半頃

【人】 司書 クララ

[ペンを取る前、もう一度皆の姿を思い返した。
 疑いを口にする神父様、私の部屋を訪れたときのカタリナ。
 ――それと昨夜の、もうぼろぼろになった兎の人形>>3:129を抱いたシスター。あんな人形はこれまで一度も見た覚えがない。あれは恐らく、彼女の過去に繋がるもの]

 シスター、自分のことは分かったの。>>1:115
 ……………もうみんな、思い出した?

[問いの形を取ってはいるけれど、独り言にも似た呟き]**

(83) 2016/02/17(Wed) 10時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 回想・風呂場(昨晩) ―

……そ、そうだったのですか。

[(>>24)シスターの口から語られるヨアヒムの秘密。
頬に涙が落ちるのを見れば、慰めの言葉をどうかけてよいかもわからずに
今度は自分が寄り添う番と、シスターの肩に手をかけて見つめていた]

…"ヨルダ"、それが本当の名前……

[それらの言葉や涙は、本当にヨアヒム――ヨルダからを
想ってのものだったから、胸に迫るものがあった。

それから、一緒に遺体を整える作業をして。
このシスターがヨアヒムを殺すわけないと、あのとき思ったではなかったか]

(84) 2016/02/17(Wed) 11時頃

司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 11時頃


【人】 羊飼い カタリナ

― 回想・司書室(?) ―

[一方、クララさんの自室でのやりとりを思い出す。(>>78
あのとき、頭を撫でられて、
アタシは、ああ、この人は味方だと、よかったと思った。

それからしばらくして]

…では、アタシは食堂へ行ってます。

[そう言ってその場を後にしたのだっけ]*

(85) 2016/02/17(Wed) 11時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 現在・食堂 ―

『……安心は、きっとまだ遠いわ』

[(>>78)その言葉が、彼女の真意とは別に
何か明日もまだ、悪夢が続いているように聞こえて。
でも、確かに人狼が何人いるかわからないのだ。

(まさか自分以外全員、人狼ということは…ないのかな。)

[そんなことまで考えさえもしたのだけど。]

(86) 2016/02/17(Wed) 11時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 回想・食堂(少し前) ―

[神父様の質問に対するクララさんの回答は(>>80
特におかしいとは思えなかった。]

…ええ、確かに。
ゲルトがこんな本、持ってなかった?と、アタシは
クララさんから聞かれましたよ。

[(>>3:20)そう言われたときに、アタシはそのまま
「そんな本持ってませんでした。」と答えたと思う。
現場に落ちていたとするならば、犯人が落としたものだという可能性もあるけれど。]

クララさんは、誰が持ち出したか、はっきりわからない、と言っていましたよ。

[だから、その疑いは違うのではないかと、そう伝え]

(87) 2016/02/17(Wed) 11時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
2

偶数:クララ
奇数:シスター
で決めたら、怒られるよね?
ここは、同票にして同じダイスでも、他の人にまかせます。

アタシは無力な村人。
能力者の消えた村で、人狼に対抗するには
相当、村同士が手つなぎしないといけないはず。
だから、村負けでいいと思ってますが…

(-49) 2016/02/17(Wed) 12時頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
…アタシのサイコロはクララさん。
うーんうーん…

(-50) 2016/02/17(Wed) 12時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 現在・食堂 ―

[ヤコブの遺体を見た後で、見かけたシスターの様子…まるで浴びた血を洗い流していたような、そして、
服の裾に残った染みが血ではないかと、咄嗟に思ったのだが…]

アタシ、朝、見てしまったのです。
し、シスターがふらふら歩いていて、
それから、髪が濡れていたり、服の裾に血の跡があるような…

ヤコブを殺したのはシスターなんじゃないのかな。

シスターがヨアヒムを殺すわけないって、そう思いましたけど。
でも。人狼は一人とは限らないんですよね。
仲間が誤って殺したという可能性も…

[その場にいた人は何か言っただろうか。
アタシは、さんざん迷った末に、消した名前をもう一度書くことにした]**

(88) 2016/02/17(Wed) 12時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 12時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 12時半頃


司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 12時半頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 13時頃


【独】 占師の娘 ヨアヒム

/*
割とメリバもいいけど、リデルジムだけ生き残っての二人のエンドも見てみたい

(-51) 2016/02/17(Wed) 13時頃

フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 14時頃


【独】 占師の娘 ヨアヒム

/*
リデルメモ見たらメリバはなさそうな感じだなー
もったいない……でも狂人爆誕も見たい(そんな矛盾

(-52) 2016/02/17(Wed) 15時頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 15時頃


【独】 司書 クララ

/*
クララ山椒系。

(-53) 2016/02/17(Wed) 15時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 15時頃


【独】 司書 クララ

/*
おまっ……あれだけ盛大に誤爆しといて白々しいぞ!!!

とは私自身ものすごくいいたかった(クララさんて クララさんて)けど、村立てと一参加者は別だからさあ…!という葛藤。

(-54) 2016/02/17(Wed) 15時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 16時半頃


神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 17時頃


【人】 フリーデル

―回想・井戸―

 あぁ……、…………

[噎せ返る血臭に霞む吐息が途切れて音を漏らした。
 一度見た光景であるそれを、初見なのだと疑われないように。
 
 繋いでいいた手の先、神父にすら演じながら、
 >>41血に塗れた肉塊を毛布で包む彼の姿を瞳に映す。
 この場であの紅い眼がヤコブの手のひらから零れ落ちれば、
 それだけでこの狂宴が終わる……はずだったのに]

(89) 2016/02/17(Wed) 18時半頃

【人】 フリーデル

 …………

[傍目には青ざめ、茫然とした修道女に見えただろうか。

 >>45転がり落ちたそれを拾ってしまった彼の姿と、
 >>47目敏く問いかける羊飼いの少女。

 カタリナが疑念を抱き、問い詰め、正着へと至る――
 その光景が浮かんで、
 ただ震えながらそれを見ているしかできなくて]

(90) 2016/02/17(Wed) 18時半頃

【独】 行商人 アルビン

/*
おおー、ロイリデ生存EDか。
リデル処刑でロイが絶望しつつ生存するEDが見えてたから、
ロイ的には割とハッピーエンドっぽい?

リナちゃん生存してもええんやで!!!!!!!

(-55) 2016/02/17(Wed) 19時頃

【人】 フリーデル

―回想・地下室―

[――結局はそれ以上の波乱もなく。
 霊廟となったかのごとく地下室の一室で、
 毛布にくるまれたヤコブを安置したその帰途で]

(91) 2016/02/17(Wed) 19時頃

【人】 フリーデル

 ――ん……、ッ……

[不意に掴まれた腕を引かれ、壁に縫い留められた。
 息が止まり、暗がりの中瞳を瞬く。

 けれど、怒気の孕んだ言葉に首を傾ぐ。
 彼の命じたことには何も逆らっていないのに、そんな風に]

 だって、護りなさいって……ゆったよ?

[天秤が傾いた、幼い、純粋な響き]

 それとジムゾン、
 あなただけは殺させはしないって。

 >>3:89あのとき、ジムゾンはああ言ったけど。
 あなたが言ったことなら……許しを得た、そうでしょう?

(92) 2016/02/17(Wed) 19時頃

フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 19時頃


占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 19時半頃


【人】 フリーデル

―現在・食堂―

[巡り巡る疑心暗鬼と、信頼の鎖。
 >>88それに絡め捕られた羊飼いの少女が、
 孕んだ不安と疑惑を口にするのをただ黙って聞いていた。

 昏い瞳で、"ジムゾンを盾にするみたいに"、その背に縋りながら]

 ……外を歩いていたのは、
 アルビンさんの血で汚れた神父さまの服を取りに。
 ただ……それだけです。
 
 髪だって、服だって、洗い流したのは……
 余韻と、移動時に跳ねた泥だけ……です……。

[抗弁の勢いは儚げで、これで疑心を捲り返らせることはないだろう。
 しない不自然さを消すためだけの言葉は、震える唇から綴られている――

 ――自分の投票のための紙はまだ何も書かれてさえいない。
 迷いを滲ませた表情で、司書を見る]

(93) 2016/02/17(Wed) 19時半頃

【人】 フリーデル

 ……人狼は、ひとりではなかったとわたしも思います。
 かつて、わたしの産まれた村だってそう。

 人が群れるように、人狼だって群れる。
 だから――…

 だから、孤独を演じて仲間に怯えてみせる。
 疲れて、先のない絶望に怯えてみせたりもする。
 そうして人を懐柔し、抱き込んで、
 ……甘い、儚い夢を視させて裏切るの。

[こくりと息を呑む、そんな間をおいて]

 でも……ヨルダが、
 わたしたちにちゃんと大きなものを残してくれた。

 鏡を何に使ったのか、わからないけれど。
 ヨルダのものでもなく、わたしでも、リナさんのものでもない。

 ならそこにもう一人の女性が居たんだと……思うから。

(94) 2016/02/17(Wed) 19時半頃

【人】 フリーデル

[じっと見つめて、それから投票用紙へ視線を落とす。
 まだ描かれない文字だけれど、
 唇が綴るのは――この図書館の主の"なまえ"]

 >>1:72あなたの手は、優しかった。
 温かくて、とても嬉しかった。

 わたし……記憶を取り戻して思い出したんです、獣のことばを……。
 
 自分だけが生き残ればいい。
 そのためなら、仲間だって利用するって。

 あのとき、あの場所で、誰かがもう一人いたなら。
 仲間を利用してまで、生き残りたいひと。

[投票用の紙の上に、小さく名前を描く。
 箱に入れずとも、もう……ここには4人しかいない。
 誰が誰を殺そうとしているか分からなくする箱なんて必要ない]

 ……クララさん。

(95) 2016/02/17(Wed) 19時半頃

フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 19時半頃


【赤】 神父 ジムゾン

/*
とりあえず進行案だけ提案してみたけれど。
マジすか。
マジすか。
メリバ展開しか考えて無かった……

助けてウルえもん!

(*1) 2016/02/17(Wed) 20時頃

占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 20時頃


神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 20時頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 20時頃


行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 20時半頃


旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 20時半頃


【墓】 旅人 ニコラス

―図書館・玄関前―

 おや、いったい何しに戻ってきたんだい?
 ッ、アハハ、その傷!かっこいいじゃないか!
 ずいぶん、バッサリと斬られたようだね
 諦めが早かったのかな?
 人狼にしては、思ってたほど生き汚くないねぇ
 ふふ、生前よりもそっちのほうが、ずぅっと"ニンゲン"らしく見えるよ

[彼を探そうとしていたその矢先。>>+71図書館の前でボクらは出会った。
首元に残った痛ましい痕>>+64。患部をちょんちょんと叩きつつ、そんな皮肉を込めて出迎える]

(+78) 2016/02/17(Wed) 21時頃

【墓】 旅人 ニコラス


 さて、さて。アルビン
 あの世への駄賃をくれたお礼だ
 ボクはキミみたいな守銭奴とは違うんでね
 受けた義理には誠意をもって応える主義なんだ
 たとえ、それが"余計なおせっかい"であっても、ね?

 ――……キミは、視たいかい? キミ自身が持つ、その魂の重さを

[そう言って白い手を大きく広げって笑う。その声に応えるように風が吹き、緑色のマントが棚引いた、先にぼんやりと現れたのはあの、『天秤』]

(+79) 2016/02/17(Wed) 21時頃

【独】 旅人 ニコラス

/*
アル処刑、ララちゃん処刑って
他でもないボク得展開だよなぁ。天秤を持つものとして

ボク、てっきり狼勝利はその時点で村人全滅エンドって勘違いしてたけど変えられるのかな
ぜひ、リナちゃんには生き残ってほしいな

(-56) 2016/02/17(Wed) 21時半頃

【墓】 行商人 アルビン

― 図書館・玄関前 ―

 ……、……ははっ
 死んでも尚元気ですね、あなたは。
 いや、よく見たらそうでもない?
 風でも吹いたら消えそうですが。

[図書館の中の様子を眺めようとして、玄関へと訪れた頃。
 飛び込んできた皮肉な言葉は懐かしく、一度別れを告げた旅人>>+78に笑いかけた。
 声、表情、身振り。生前と何一つ変わらないように見えて、定まらない輪郭。彼も同じく死者なのだと、認識する]

(+80) 2016/02/17(Wed) 21時半頃

【墓】 行商人 アルビン

[しかし駄賃>>+79、と聞いて、ほう、と息を吐いた。
 “気紛れ”の奢りが彼に届いているとは思いも寄らず]

 おや……届いていましたか。
 しかしあなたのことだから、安すぎると文句を言われるとばかり。
 不要というのなら、返していただいても。

[そう、左手を差し出して見せたのも一時。
 血の通わぬ細い手が、審判めいた声が風を呼び、金の天秤を現したなら。
 金の輝きを失い、傷だけ残した左手が、無意識にそちらへ伸びかける。
 しかしすぐにその手も引いて、呑気に肩を竦めて見せれば]

(+81) 2016/02/17(Wed) 22時頃

【墓】 行商人 アルビン

 ……ですが、そうですね。
 地獄への退屈な道行き、話の種にはなるでしょう。
 それに、貰えるものは貰うのがモットーです。

 さあ、ぜひとも。
 “ニンゲン”か、“人狼”か。
 量って視せて下さい、罪の値段とやらを。

[へらりと笑えば楽しげに、金の天秤をじっと見つめる瞳は好奇に満ちて]

(+82) 2016/02/17(Wed) 22時頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 22時頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 22時頃


【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>93 >>94

(-57) 2016/02/17(Wed) 22時頃

【墓】 旅人 ニコラス


 そう。その通り!
 あれは安すぎるよ
 せめて金細工で出来た馬車を用意してもらうくらいの貨幣は置いておいてもらわないと
 ボクへの手向けにはふさわしくないね
 ま、ケチなキミにそんなことまで期待してないケド

[話の種にはなる、と商人はいった。>>+82
そうか、と旅人は嗤った。それならば――と、手をそっと彼に差し出し、その胸に天秤を翳そうとした、その瞬間――]

(+83) 2016/02/17(Wed) 22時半頃

【墓】 旅人 ニコラス



 ――ああ。これは、ダメだね


[そう大げさに首をふり、肩を竦めた]

(+84) 2016/02/17(Wed) 22時半頃

フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 22時半頃


【墓】 旅人 ニコラス

 だって、"ふたり分"の魂だったら
 そりゃあ、銀貨三枚よりも重いに決まってる

 ……おや。キミには、視えないのかい?
 後ろにぴったりとくっついている、彼女の魂が――   

     ……なんてね

[そう言って彼の背後を指さす。
そこには誰かいただろうか。彼には視えていただろうか。
はたして、本当にこの男には視えているのだろうか。
道化の言葉は、真か虚言か。
それを見抜くことが、この行商人には出来るだろうか。
そして、ふぅっとまた笑む。しかしその顔とは対照的に。まるで泣いているかのように降りしきる空を見上げて]

(+85) 2016/02/17(Wed) 22時半頃

【墓】 旅人 ニコラス


 ああ、……いい、雨音だね
 この音楽は、誰への鎮魂歌かな

[そう、またうっそりと微笑んだ]*

(+86) 2016/02/17(Wed) 22時半頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 22時半頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 22時半頃


占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 22時半頃


司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 23時頃


【独】 司書 クララ

/*
そういえば、どうして私は各国の民話と伝説で自動筆記やってるんだろうとはちょっと思ったわ………
いやただ単に無心にペン走らすのって落ち着くわよねというだけだけど。

あとドイツ、(ふんいき)、ロシア、ドイツ、ロシアとかいう謎配置なのは手元にドイツ伝説集が無くてロシア民話集があったというそれだけよ はーっ 民話集集めよう……

(-58) 2016/02/17(Wed) 23時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[ニコラスはアルビンを探しに行ってしまった
私はヤコブさんに是から、食堂の方へ向かいたいと願ったが
さて、共に向かっただろうか、それとも

食堂では投票を4人が行っていた
容疑者としてあげられたリデル、クララ
人狼はジムゾンなのでこれは完全に人同士の争いでもある
――否。1人はもう愛と狂気に狂っている

全ての人を恨み憎むようになったリデル
殺したい人間に、自分は含まれるのだろうか
そうでなければいい、死なずに生きて、幸せになってほしい
そう願う私は、甘いのだろうか。愚かなのだろうか

私は今も、昔も――死んでも
あの子が今度こそ幸せになれるようにと願っているのだ

たとえ、狂ってしまっていても*]

(+87) 2016/02/17(Wed) 23時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 23時頃


【独】 羊飼い カタリナ

/*
ジム損さんを盾…というと…

(-59) 2016/02/17(Wed) 23時頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
う、うーん、意図が違ってたらすいません…

(-60) 2016/02/17(Wed) 23時頃

【墓】 行商人 アルビン

 南瓜なら用意してあげますよ。
 自前で刳り貫いて馬車を作ってみるのも悪くない。

[案の定の不満と文句、嫌味な口調>>+83には冗談一つ。
 笑う。彼も嗤う。視線を交わす。
 手が差し出されれば、雨の銀糸と共に髪が揺れ。
 濡れぬ金の天秤が翳されて、皿の傾きを見守る、中]

(+88) 2016/02/17(Wed) 23時半頃

【墓】 行商人 アルビン

[――時が止まる>>+84

 ……… あ 、――っ!

[夜の眼に、天秤の金の輝きを映し込めば。
 彼が指差す先>>+85を追って振り返る。
 右、左、何度も首を振り、“何か”を探して――やがて]

 …………く、くっ、くは…
 そう、そうか。

(+89) 2016/02/17(Wed) 23時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
いや、なんか間違ってそうなので、そこ触れないでおきます…
す、すいません、察しが悪くて

(-61) 2016/02/17(Wed) 23時半頃

【墓】 行商人 アルビン

[堪え切れないとばかりに漏れ出た笑い声が、不意に止み]

 ……見えないよ。おれには。
 なんにも、なーんにも……

[瞳に何も映らぬ、落胆を滲ませる。
 沈黙に、雨の音だけがひたすら響いて――やがて、ふ、と浅く、息]

(+90) 2016/02/17(Wed) 23時半頃

【墓】 行商人 アルビン

 でも、いい。
 あんた、嘘つかないでしょ。
 それでいい。

[斜交いに糸引く雨。微笑む男の前で、肩の荷を下ろしたような笑み。
 その傍で共に、先日からずうっと泣きっぱなしの空を見て>>+86

 誰へのものか、知りたいなら、

[顎をしゃくって図書館の中を示して、何の気なしに右手を差し出した。
 その手が重なろうが空っぽだろうが、二人だろうが一人だろうが。
 行商人は終わりを見に行く為に、食堂へと向かう]*

(+91) 2016/02/17(Wed) 23時半頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/17(Wed) 23時半頃


【独】 行商人 アルビン

/*
ニココ好きすぎつらい(顔を覆う)
好き(何度目か)

手引いて行こうとしたのは「一人で待たせたくないから」です

(-62) 2016/02/17(Wed) 23時半頃

【独】 行商人 アルビン

/*
あとあれ ニココはクララ見に行くよね的な

(-63) 2016/02/17(Wed) 23時半頃

【人】 司書 クララ

[あまり呼ぶことはなかったシスターの名。
 綴りを確かめるべく、口の中で幾度か転がしているうちに、今朝のことがカタリナから語られていた>>88。紙片を折ったりペン先をインクに浸したり、そんな動きが思考を抑えているからか、散逸しがちな意識にもシスターの答弁>>93がきちんと入ってくる]

 ……汚れてるのは、おかしくないわ。
 ここにいたって汚れるのだし。

[私だって、袖口には未だ昨夜の気配が残ったまま]

 ただ、わざわざ外へ出ない限り、濡れない。

 ………神父様の着替えを雨の中取ってくるなら、
 あなたの着替えも持ってくれば良かったのに。
 
[――“Fridel”
 淀みのない動きでそう書き付けた]*

(96) 2016/02/17(Wed) 23時半頃

【独】 旅人 ニコラス

/*
>>+91
えっ!?
ええ!?

アルくんと手を繋いでいいの?やったー!
(と喜びつつ、ニコ的にどう返すかを考える)

(-64) 2016/02/17(Wed) 23時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[なんだか誰かに見られてるような、酷い寒気に襲われて>>+72
びくり、一度だけ、大きく肩を震わせた。
どうしたのって聞かれたならば、寒気がした、とだけ返す。

ニコラスがアルビンを探しに行ったあと、
ヨルダが食堂に行きたいって言ったから>>+87
俺はそれに頷いて。]

(+92) 2016/02/17(Wed) 23時半頃

占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 00時頃


【墓】 農夫 ヤコブ

―食堂―

[訪れた食堂、空気が重くて潰れそう。
疑われてるのは、シスターとクララらしい。
二人の名前が、紙にかかれるのを見てるだけ、
幽霊って、見てるだけしかできなくて、
液晶越しの観客みたい。]

みんな、 こわい。

[俺も、昨日はこんな感じだったのかな。
疑って、真実を嘘で包み込んで。
吐き出す言葉は、
殆どが吐息となって融けてしまう。]

(+93) 2016/02/18(Thu) 00時頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 00時頃


【独】 行商人 アルビン

/*
……時間経過的に食堂行くの早過ぎる気はするんだけど
そこらへんどうしようかな的な ことは 思ってる

(-65) 2016/02/18(Thu) 00時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 ヤコブさん、どうしたの?

[一度だけ。大きく肩を震わせる様子>>+92を見れば
心配になって問いかける
寒気がした。そう彼が返したなら私は一度彼の手をぎゅっと握ったろう

そして彼と共に食堂へ向かい――]

(+94) 2016/02/18(Thu) 00時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 ……うん。怖いね

[重い空気。疑いあう人々
答えを知っている私達は、彼らに声が届かない
まるで趣味の悪い演劇を見せられている様な
悪夢であれば、どんなにか。でもこれは玄以zつで

吐息となって溶ける言葉を紡ぎつつ
きっと私達はこの終わりを見届けようとするのだろう
ヤコブさんも、ニコラスも――居るなら。きっとアル兄さんも
大丈夫だよっていう風に私は彼の手ぎゅって握り絞める
怖いのなら、傍に居ると

胸の赤が、また一滴垂れ落ちた]

(+95) 2016/02/18(Thu) 00時頃

占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 00時頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 00時頃


フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 00時頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 00時頃


【墓】 農夫 ヤコブ

[何もできないって、むなしいことなんだ。
傍らのぬくもり、灰黒の手を包む白い手>>+95
俺の手、少し、色が薄くなった。
でも、虚ろから落ちる赤色を見たら、
また、少しだけ濃くなって。]

[そして、口を閉ざしたまま。
細い手を握り返すこともできず、
俺を殺したの、シスターじゃないなんて、
伝えること、できないから。

下唇を、強く噛んだ。]

(+96) 2016/02/18(Thu) 00時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂 ―

[(>>93)神父様の背に縋りながら、弱々しく話す彼女の弁明の言葉を聞いていた。
彼女を守るように立つ神父様を見、彼女には味方がいる、とそう感じながら]

…ごめんなさい。

[もしかすると違うかもしれない…という思いを隅に追いやって、再び紙に彼女の名前を記入する(>>88)]

(97) 2016/02/18(Thu) 00時頃

【独】 占師の娘 ヨアヒム

/*
あっ、現実が変換されてない(ふるえる。ごじぃ

(-66) 2016/02/18(Thu) 00時頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 00時頃


【独】 羊飼い カタリナ

/*
うーむ、どうしよう1時間考えても思い浮かばないようー

(-67) 2016/02/18(Thu) 00時頃

【墓】 旅人 ニコラス

[もうひとり、いる。>>+91
暗に憑き物がいると告げたら、何故か逆に"憑き物が落ちたような"表情をした彼にこちらもまたすぅっとまた唇の端が上って、笑う]

 嘘をつかない?
 ははっ、ボクも随分と信用されたものだね

 じゃあ、今からこんな遊びをしようか
 ボクは眼を瞑っているから
 キミが無事に目的地まで連れていってくれ
 途中で障害物になんてぶつけたら、許さないからね

[透けたこの身体にぶつかるものなどないというのに、そんな軽口を叩きながらも眼を閉じて、差し出されたその右手をしっかりとつかんだ]

(+97) 2016/02/18(Thu) 00時頃

【墓】 旅人 ニコラス

[目を瞑ったまま、誰かの手に導かれるままに歩く遊び。

昔、ボクはそれを『信用ゲーム』と呼んでいた。

いかに相手に身を委ね、最初の一歩を踏み出し、歩き出せるか。
何も見えない以上、目の前の相手しか頼ることが出来ない感覚。
とても不安だけれど、それがちょっと面白かったんだ。
……ああ、思い出すよ。そうやって遊んでいたあの頃を――]*

(+98) 2016/02/18(Thu) 00時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[無力感を噛みしめる貴方を見つめつつ
私も自身の愚かさを身にしみて感じている

もし、私が占師だと公表していたなら
もし、あの時アル兄さんに伝えなかったら
もし、あの時リデルを助けられていたなら――……

もしも、は全て仮定の話
現実は、こうも残酷だ

下唇を強く噛む彼に寄り添いながら
私はただぎゅっと強く手を握るしかできないのだ]

 ……雨が上がったら
 どう、なっちゃうんだろうね

[リナやクララさん、リデル、神父様
――それから、私達

ぽつ、と零した声はやけに響く]

(+99) 2016/02/18(Thu) 00時半頃

占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 00時半頃


司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 00時半頃


【人】 司書 クララ

[場に置かれたそれぞれの意志>>66>>88>>95>>96はふたつづつ。恐らく最も迷いを抱いていたのがカタリナだけれども、彼女の意志も示されている以上、ここから動くことは恐らくないだろう]

[昨日程の狼狽はないのが分かる。
 全てが騒がしく響くけれど、吐息も穏やかなもの。
 それほどまでに慣れて鈍麻したのか、それとも何かしらの防衛本能だろうか]

 生きるためなら何でもする。誰でも使う。>>95
 それは分かるわ。

 ……でも、私自身がそこにいるのに、
 誰を利用するの?

[――どちらでもいいか。
 ただ震えて待つのではなく、言葉でも力でも何でも使って、最後の一瞬まで足掻けるのなら]

(98) 2016/02/18(Thu) 00時半頃

【独】 司書 クララ


 ……シスター。
 何か、飲まない? 暖かいものを。

[そう言って、彼女を台所へ誘った。
 ――手斧の代わりになる、様々な手段の残されたそこへ]

(-68) 2016/02/18(Thu) 00時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

雨、 上がったら、

[どうなるかなんて、想像はつかない。
けど、きっと、
綺麗なお月様がいなくって、
優しいお日様は隠れちゃって。

きっと、守りたかった幸せは、かえってこないって、
そんな気がするんだ。
そう考えたら、やはり、
寂しさが、 色濃い影を落とす。]

  みんな、どこかに行っちゃうんだろうね。

[皆、みんな。
言えること、それだけ。
俺たちがどこに行くか、わかんないし、
人狼は、違う村に行ってしまうのかな。]

(+100) 2016/02/18(Thu) 00時半頃

【墓】 農夫 ヤコブ

[ニコラスとアルビンがやってくるころ、
ニコラスは、目、瞑ったままかな>>+98
もしそうなら、少しだけ驚いて。

やぁ、って。
手をひらりと振ろうか。]**

(+101) 2016/02/18(Thu) 00時半頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 00時半頃


【独】 農夫 ヤコブ

/* この喋れるとき(昨日)と喋れないとき(今日)の差よ

(-69) 2016/02/18(Thu) 00時半頃

【独】 司書 クララ

/*
というのを書いてたのだけど、シスターがお誘いしてくれるそうなのでそっとしまいしまい。

襲撃死者にもっと触れたい……
時間とか時間とかの関係で大体迷子になる………くやしい………
今日だったら、心配してたヤコブがアルビン殺しの重荷を(おそらくは誰とも分かち合わないうちに)死んでしまったことについてとか………ほら………(くやしい

(-70) 2016/02/18(Thu) 00時半頃

【人】 村人 フリーデル

>>96心の内側で静かに嗤う。

 描かれる"わたしのなまえ"。

 >>1:138
 あの日、ヨルダだけが抗いを描いた再現のように、
 今宵もまた、神父の一票だけを残して――…

 そう、神父の書くクララの名前以外は、
 みんな、わたしのなまえ……だったはずなのに。

 >>95わたしが描いたのは、Chlara。
 過去、村人によって殺された"村人"はもういない。

 村人として生きることを諦めたり、
 道を外れた者として悦んで受け入れたりもせず。

 けして、"わたしのなまえ"を書こうとはしなかった]

 わたしとクララさん、同票ってことですね。

(99) 2016/02/18(Thu) 00時半頃

【人】 村人 フリーデル

[静かな呟きを洩らした。
 きっと、いつもの静謐さを帯びた穏やかな声。

 怯えて震える子羊でもなく、
 決意を胸に秘めただけでもなく、
 ただ、現実を見つめた、そういう響き。

 顔を上げ、真っ直ぐに司書の姿を映しだす。
 深い蒼の双眸は揺れもせず、継いだ言葉もまた直截的で]

 ……ふたりきりで、決めませんか。
 ここで……ううん、争う姿を見せたくはないんです。

[ちらりと見た先のジムゾンは、どんな表情だっただろう。
 女性だらけのこの中でたった一人の男手が、
 争いに加わることはクララの中でも避けたいだろうから]

(100) 2016/02/18(Thu) 00時半頃

【墓】 行商人 アルビン

 疑うの飽きたんだよ。嘘つくのも。
 得もないしな。

[だから、愛想を振りまく行商人の面はもうやめた。
 それは獣の“本性”を露わにしたつもりで、実際は最早切り分けを諦めて、ぐちゃぐちゃに入り混じった結果。雨粒と跳ねる泥みたいに混濁した心。
 そんな状態で変な遊びの提案>>+97を受けて、ぱちっと瞬きすれば]

 ……ばかだなぁ。

[呆れたように。困ったように。
 仕方ないな、って声色でぼやいた後、重ねられた手を強く握る。
 暈けた身体の癖に、掴めばちゃんと形があることに感心した。
 霊同士だからだろうか。理由なんてさっぱり分からないが]

(+102) 2016/02/18(Thu) 00時半頃

【墓】 行商人 アルビン

 男をエスコートするなんてな。

[真っ暗闇の彼の手を引き、まずは正面から扉にぶつかっていく。スルー。
 くつくつと笑って退屈でない道行き、物質を失った身は遠回りもなく。
 ものの数分もすれば、目的地。生者四人の疑念渦巻く狭い部屋]

 さ、目を開けて。
 あんたの縁は、すぐ目の前だ。

[殺そうとした女。殺された女。
 疑い合う二人>>95>>96が、そこにいる]*

(+103) 2016/02/18(Thu) 01時頃

【人】 村人 フリーデル

[そうして、わたしは食堂の扉から外へ出た。
 扉は明けたままで、クララを待ちながら]

 ……クララさん、
 あなたにみて欲しいものがあるの。

 こうなってしまっては今更だけど、
 でも、まだ間に合うかもしれないなら――

 貴女の意見を聞いたら、
 わたしの考えも変わるかもしれない。
 そんな期待を、して、しまうのは罪でしょうか……

[呟きを彼女にだけ届けて、先に行く。
 無防備な背を向けて、
 目指すは郷土史が治められた閉架へ]

(101) 2016/02/18(Thu) 01時頃

【墓】 行商人 アルビン

― 食堂 ―

[疑念、信頼、そして裏切りが狭い食堂の中に詰め込まれている。
 そこには既に、己が殺して殺された二人の姿もあっただろうか。
 自分を殺した方は、あの時の恨みの片鱗も見せず、ひらりと手を振るものだから>>+101

 ……どーも。

[苦笑いで、ひとまず左手を振り返す。
 右手が空いてなかったかもしれないので。
 隣にヨアヒムの姿があるなら、そちらにも、ひらひらと]

(+104) 2016/02/18(Thu) 01時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[一松の寂寥が支配するのは、彼もなのだろうか
嘆いても時間は帰ってこない
時計の針が巻き戻せないのと同じように

それでも、何度後悔しても。若し時間を巻き戻してもきっと
私はアル兄さんを信じたし、貴方に恋をしたのだろう]

 ……どこかに、か
 私きっと、天国へはいけないな

[貴方が天国に行くまで、一緒に居ていいかなって尋ねたら
どんな答えが貰えるだろう

皆何処に行っちゃうんだろう
願わくば彼らに幸を。なんて思うのは甘いだろうか
例え仇でも。彼らと過ごした十数年は幸せだったのだ
譬え性を偽っていても。楽しかった日々だったから
もう二度と悲劇が繰り返されなければいいと思う]

(+105) 2016/02/18(Thu) 01時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[それから。アル兄さんとニコラスが――目を瞑ったままだったりしたらちょっと驚きつつ――
アル兄さんに私も手を小さく振りかえす>>+104]

兄さん、首大丈夫?

[心配そうに尋ねる。というかそれ、くっついているのか
其れともテレーゼ姉がお伽噺で語ってくれたデュラハンみたいに着脱可能なのだろうか
思わずまじまじとみてしまったのであった]

(+106) 2016/02/18(Thu) 01時頃

占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 01時頃


村人 フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 01時頃


村人 フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 01時頃


【人】 羊飼い カタリナ

…そうなりますね。

[(>>99)シスターの声に頷いて、
今日も自分の名前が書かれていないことにホッとする。
そんな自分も嫌だった。

彼女の提案には、すぐさま賛成した。
常日ごろ、月のように静かな佇まいの彼女。
自分もそんな彼女が争うような場面には、居合わせたくなかったのだろう]

(102) 2016/02/18(Thu) 01時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 01時頃


【墓】 旅人 ニコラス

―食堂―
[生前まで疑念を抱いていた彼の手をとる。もう感覚などないはずなのに、その男の手は固くても少しだけ温かいようにも感じた。これは、面白い。とても興味深い、感覚。たまには人を信じてみる、というのもなかなか悪くはない、なんて――そして、導かれた先で、眼にしたのは]

 あぁ……
 
[己が殺そうとした女と、己を殺した女。>>+103
その二人が、殺意の刃をたがいに向けている。今日、処刑されるのはどちらかひとり。でも、ボクにとってはどちらに死の天秤が傾こうとも――]

(+107) 2016/02/18(Thu) 01時頃

【墓】 旅人 ニコラス


 やっぱり、おもしろいやぁ……!

[結果を待ちわびるかのように、その広がった光景をうっとりと見つめた]**

(+108) 2016/02/18(Thu) 01時頃

村人 フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 01時頃


村人 フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 01時頃


村人 フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 01時頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 01時頃


旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 01時頃


【人】 司書 クララ

[何となしに投げた問い>>98だから、答えがあってもなくても構わない。
 現状を認識する言葉>>99にだけ]

 ……そうね。

[と、一言返した。
 再び四肢をきちんと動かせるくらいには、私の心は凪いでいて、真っ直ぐこちらを向いた紺碧の瞳>>100をじっと見つめ返す。紅と蒼、どれだけ向かいあっても混ざり合うことはない]

(103) 2016/02/18(Thu) 01時頃

【独】 行商人 アルビン

/*
ニココのメモでめっちゃ笑った
おれだって嬉しいよ!!!!!!!!!!
ニココ好き!!!!!!!!!

(-71) 2016/02/18(Thu) 01時頃

【独】 旅人 ニコラス

/*
この村、受け手がうまい人ばかりで動きやすかったなぁ
みんな拾ってほしいところ拾ってくれたし
アルは描写と絡めて返してくれるところが、またね!

自分が投げっぱなしジャーマンな輩だから憧れるなぁ

(-72) 2016/02/18(Thu) 01時頃

【人】 司書 クララ


 いいわよ。
 ……どこに、行きましょうか。

[こちらも端的に問えば、彼女が食堂の扉を開けた。
 どこか望む場所があるのだろう。
 ただ後を追う事に不安がない訳ではなかったけれど、ここは知識の砦で、私の住まい。どこに何があるかだってシスターより知っているから、構わないかしらと]


[シスターを追って部屋を出る前。
 朝と同じ様に、そっとカタリナの頭を撫でた]

(104) 2016/02/18(Thu) 01時頃

【墓】 行商人 アルビン

[ニコラスに関する反応は、扉を無視して歩いてきた時のようにそっとスルー。
 視線>>+106が己の首に向けられるようなら、傷痕に触れつつ]

 ああ、なんとか?
 意外と落ちないっぽいよ。

[とんとん、と軽く叩いてみせる。
 ニコラスに叩かれた時>>+78だってズレなかったし、多分。
 腕に抱えられでもしたら、傍にいるらしい“彼女”が喜んだかもしれないので、残念がってみるべきだろうか。
 なんて首を傾げてみるが、視線はすぐにヨアヒムの――空っぽの]

 …………

[赤い滴を垂らす、胸の虚ろに視線を留める。
 大丈夫、なんて返せる気もせずに唇を噛んだ]

(+109) 2016/02/18(Thu) 01時頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 01時半頃


【人】 羊飼い カタリナ

[(>>104)二人が食堂を出る背を見送って。

部屋を出る前にクララから頭を撫でられれば
グリーンの瞳を向けて]

…いってらっしゃい。

[他に、二人に届く言葉をみつけられそうにないから
ただ、そんな言葉だけで、送り出した]

(105) 2016/02/18(Thu) 01時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

[ニコラスのハイになってる>>+108様子も、こっちもそっとスル―]

 えっ、そうなの?
 こう力強くぶちっと……いったら流石に痛いか
 テレーゼ姉が見てたなら、大喜びだったろうねぇ

[幽霊みちゃった!って。なんておどけていってみる
首を傾げてみる様子は、生前慕った兄貴分のままだから
私は穏やかに言葉を紡ぐのだ。でも――視線が胸元に行ったなら]

 ああ、これなら大丈夫だよ
 大分赤も止まってきたし、痛くないから

[唇をかむのを見て、此方が今度はきっと苦笑する番だ>>+109
言葉を紡げばその反動かごぽっ、と滴り落ちる鮮血
胸の虚ろは未だに消える気配を見せずにいた]

(+110) 2016/02/18(Thu) 01時半頃

【独】 占師の娘 ヨアヒム

/*
紅と蒼、どれだけ向かいあっても混ざり合うことはない>>103の表現が凄く好き

(-73) 2016/02/18(Thu) 01時半頃

【人】 村人 フリーデル

―食堂→閉架―
 >>104えぇ、こっち。
 クララさんが教えてくれた場所です……

[場所は既に頭の中に焼き付けてあった。

 >>3:92郷土史――96年の大水害。
 泥に塗れた水が押し寄せ、架橋が流され、
 少し高台にある宿に念のため避難したあの日の資料]

 不思議ですね。
 なにも怖くない……どうしてかは、わからないけど。

[その書物が収められた部屋の扉の前に立ち扉を引く。
 入り口に置かれた小さなランプに灯りを燈し、
 本を傷つけない程度の薄暗さの中、
 水害の記録を示した書を手に取り差し出した。

 >>3:154 詰め込まれた人間の名は少ない。
 だから、数分もあれば確かめられるだろう宿帳記録]

(106) 2016/02/18(Thu) 01時半頃

【人】 村人 フリーデル

[彼女が読みやすいように、
 許されるなら背後から燈した灯りを近づけた。

 吐息は静かだ。
 だから、彼女の表情も良く見える]

 ……どう、思います?

[彼女が一度それについて思い描いたことなど知らない。
 ただ、わたしは、たった一つの真実を差し出すだけだ。

 わたしはあの日、人間たちに囲まれ過ごした。
 数日も、孤立状態で少人数になったこの区域の中で]

(107) 2016/02/18(Thu) 01時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂(少し先の話) ―

[時計の針は少し進む。

シスターが食堂へと戻った後。

もうあの人は、この世にいないのだと、
そう理解するまで、どのくらいの時間があったろう]

……く、クララさんが…嘘、でしょう――

[迷いながらも、自分が信じていた人。
優しい淡い色合の、彼女の描いた絵を思い出す――]

(108) 2016/02/18(Thu) 01時半頃

【人】 司書 クララ


 私の意見なんて大したものじゃない>>101
 ……あなたなら、分かるんじゃないかしら。

[“あなたが人間なら、私が間違っていると知っている筈なのに”
 そんな思いを込めて言葉を向ける]

 罪ではないでしょうけど。
 ……シスター、私の何を求めているの?

 貴方を、殺そうとしている、私の。

[この先は閉架。あまり顧みられない、けれど先へ継がねばならない記録の眠る場所。シスターと神父様を先日案内した小部屋。
 台所じゃないから刃物はないけれど、硬い本棚も、重い書籍も、荷を括る紐も――殺して生きる為にはどうすればいいか、考えるだけの材料がある]

(109) 2016/02/18(Thu) 01時半頃

【人】 司書 クララ

― 閉架書庫 ―

[けれど書庫の扉を開いたシスターに、力に頼る様子はない>>106
 真っ直ぐに先日教えた棚へと向かい、かつての記録を取りだした]

 ……それは、確か。

[宿帳、であったはずだ。
 宿の主人が束ねて作った業務日誌。
 宿の部屋へは多くの村人を受け入れられるから、会議なんかで使われることもあって、宿帳のはずが“郷土史”の資料として棚へ並べられていたもの]

(110) 2016/02/18(Thu) 01時半頃

【人】 司書 クララ

[開かれた頁に記載されていたのは、96年の日付。
 私が朧気に記憶していた、橋が落ちた記録]

 “浸水被害からの避難のため、住民に宿を開放”
 “使用号室 35号室、31号室、43号室、24号室、54号室”

 “避難者――”


[……年数の経過を感じさせる、四方が日に焼けた紙。
 間違いなく宿の主人が書いたのだと分かる癖字。
 そこにはFridelの名が、確かに綴られており]

[Simsonの名は、どこにもなかった]

(111) 2016/02/18(Thu) 01時半頃

【墓】 行商人 アルビン

[馬鹿は死んでも治らないとか、なんとか。
 殺意を見てもあの日>2:88と一緒で、眼差しは恍惚としている。
 まあ、それは自由にしておいて]

 そうだなぁ、ぶちっと勢い良く外してみたらあるいは?
 でも自分でやるのもなんだから――
 なんて、冗談。

[ちらり、一瞥したのは己の断頭台の処刑人。
 首筋を指して窺って、すぐにひらひら手を振って切り上げる。
 あれだけじぃっと見つめた黒い双眸も閉じて、ゆるい笑み。
 真似っこに見える口振り>>+110には、似てる似てるなんて笑ってから。
 赤に吸い込まれた視線。唇を噛む力を、少し緩めて]

 ……そっか。
 でも、痛くなくたって、止まったらいいんだけど。

[空気。泡。こぽりと音を立てて血が流れ落ちる。
 あの夜を思い出して、やっぱり一緒の苦笑い]

(+111) 2016/02/18(Thu) 01時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂(少し先の話) ―

[本の楽しさを教えてくれたのは彼女だった。
学のない自分が、文字は苦手だというと、絵本をいくつか選定してくれて。
返却した際に感想を述べると、次はまた、違うタイプの――
自分の好みにあったものを、きちんと用意しておいてくれる。

今ままで、縁遠い場所であった図書館が、通うのに楽しい場所となり、物語の世界に夢中になった。

そうだった、今回も細かい事情も知らずに、ただ本が沢山読めるな、と楽しみにやって来た自分を悔いる。

連日続く誰かの死、身近な人を失い、
自分もまた毎夜毎夜、殺されるかもしれないと恐怖におびえて
朝を迎える。

そして今。]

(112) 2016/02/18(Thu) 01時半頃

【人】 狂人 フリーデル

[彼女の表情はどうだっただろうか。
 言葉は、語られただろうか?
 
 誤りの選択。
 2択のどちらを選んでも断頭台の階段でしかなかった、
 >>104悩み、迷い、信じた先が、
 この先人狼により奪われるだろう結実を。

 それを喜ぶ"人間"から、今度はもう逃れられない。
 そんな、冷ややかな現実を]

 誰でも、良かったんです。
 だから最後は、誰でもいい貴女を選んだ。

[振り返る前にわたしは彼女のその細い首へ、
 銀のロザリオを繋ぐボールチェーンを巻き付ける。
 あの日私に巻かれた、絞首縄の代わりに]

(113) 2016/02/18(Thu) 01時半頃

神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 02時頃


【人】 狂人 フリーデル

 逃がさないわ。
 ……あの人を、殺させはしない。

 わたしはあの日死んで、生まれ変わったの。
 
[細い鎖だけれど、強度は十分。
 力を籠めて縊る感覚に、笑いが込み上げ、くすくす嗤う。

 こんなことをしても、けして狼にはなれないのに。
 でも、彼の傍に居ることができるのなら、
 わたしは、これから先、なんだってできる――]

 >>109私の求めているものは、ね……。
 人間を殺そうとして、滅ぶ人間の"絶望"よ。

[その言葉が、届いたかどうかは分からない。
 切り刻むでもなく、撲殺でもなく。
 あの日諦めたわたしが選んだ絞首の先の世界を、
 彼女に、ただ贈るためだけに、力を籠め続けた]

(114) 2016/02/18(Thu) 02時頃

【墓】 行商人 アルビン

[四人分の殺意が記されて、選ばれたのはどちらも彼の縁>>99だった。
 フリーデルの誘いに乗って、その背を追うクララ>>104

 どうする?

[それは傍にいるであろうニコラスへの小声。
 もしかすれば、少し離れた二人へも届いたかもしれないが。
 追うの、という意を込めた問いに、皆はどうしただろうか]

(+112) 2016/02/18(Thu) 02時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂(少し先の話) ―

…し、しつれい、します。
アタシ……

[今、ここにいるのは自分を含めて、あと三人。
残りの二人は、自分が疑っている者たちだ。

教会の神父と修道女、という
普段なら、心強い味方であったろう二人の顔を
恐怖の滲む瞳でみた。

後ずさると、食堂の扉を開けて、寝室へと逃げ込んだか]*

(115) 2016/02/18(Thu) 02時頃

【独】 行商人 アルビン

/*
赤ずきんちゃんが狼に食べられちゃう!!!
ロイの口に石つっこもうぜ

(-74) 2016/02/18(Thu) 02時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 ……ヤコブさんには、させないからね

[一瞥>>+111が彼の方へ向けられるなら、
少しだけ瞳を細めて兄貴分を見る。冗談でも駄目です!と

昔よくテレーゼ姉のまねをしてみたことがある
その時とおんなじように、似てる似てるなんていうものだから
嗚呼、かつてあった日常と錯覚してしまいそうになる]

 うん。そうだよ
 ……そうだね、止まれば私これ以上誰も汚さないのだけれど

[こぽ、とまた一つ気泡が浮かんで。そして朱い液体は木目に落ちる
薄々、止まらぬ理由には感づいていたけれど
それを言うことは目の前の兄貴分にはできなかったから
お互い鏡写しの苦笑いを浮かべてそれから。彼が未だあの指輪をしているのを見たなら
面差しを何処か嬉しそうにも切なそうにもしたことだろう

やがてクララとフリーデルが連れ添い、何処かへと向かう
兄貴分がニコラスに尋ねる様子に、私は――]

(+113) 2016/02/18(Thu) 02時頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 ……ヤコブさんはどうする?私は、残るよ
 きっともう、あの子(リデル)は変わってしまったから

 私は此処でリナを、見てる

[人狼と2人っきりになってしまう親友を。と
アルビンらがクララ達の所へ向かうなら、その背を見送る事だろう]

(+114) 2016/02/18(Thu) 02時頃

【人】 神父 ジムゾン

―食堂―

[>>99結果は、リデルとクララの同票だった]

 ――ッ……

[反射的に後ろを振り返る。
>>100見上げるリデルと視線が合って。

ラピスラズリの瞳の奥。
ゆらりと揺らめくは、確かな意志と――狂気だった。

>>101そのまま二人を見送れば]

(116) 2016/02/18(Thu) 02時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 02時頃


狂人 フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 02時頃


【人】 羊飼い カタリナ

― 寝室(少し先の話) ―

[赤いショールを巻いて、ベッドへ潜り込む。

ニコラスにもらい飾ってあった花は萎れはじめ
あれから数日立っていることを教えていた]

……怖くないわ。
大丈夫かもしれないじゃない。

[もし他の二人が言うように、クララが人狼で、最期の一人だったするならば、
明日の朝には三人で、よかったねと、手を取り笑いながら
食事をとれるはず……

そんな姿を想像してみたけれど、声は震えていた。
机に置いた形見の鏡を見やる、これで抗うことはできないだろうと、諦めて、自分の手に馴染んだ杖を胸に抱えたまま横になる。

早く朝が来ますようにと、そう願いながら目をつぶったけれど。

――――彼女が夜明けを迎えることは、なかった]**

(117) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

【人】 神父 ジムゾン

―食堂・カタリナと―

[>>104クララがカタリナの頭を撫でる。
極限状況で生まれた絆は、固く、強く。
そんな二人はまるで姉妹の様で]

 ……大丈夫です。
 二人を信じましょう。

[そう言って微笑んだ。
リデルはきっとうまくやる。

その邪魔をされてしまわないように、
彼女をここに引き止めておかねばなるまい。
>>0:47子羊が溺れ死んだ時、最後まで諦めなかった彼女だから]

 そう言えば、クララさんは本を書いていたそうですね……

[軽く椅子を引き腰掛け、そんなふうな雑談を]

(118) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

【墓】 行商人 アルビン

 冗談だって。おれとしても。

[二度、首を落としたい酔狂も無いために。
 駄目の言葉>>+113に眇めてゆるりと首を振る。

 仕事でくるくると村内を巡ってる間、テーアはよくヨアヒムと一緒にいたものだから。一緒にいた時間が長いから似ていたんだろう、と思ってた真似。もしかしたら、秘密を共有する女同士ってのも影響していたのかもな、と内心。
 二度と戻らぬ過去を脳裏で描いて、やがて消えた]

(+115) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

【墓】 行商人 アルビン

[床に落ちて広がる血。同じ部屋にいる生者には見えない赤。
 すん、と無意識に鼻を鳴らして、血の臭い。
 生前あんなに惹かれた血臭が、今はちっとも食欲を唆らない。
 あんなに美味しそうだったのにな、と思いつつ、口にはしなかった。

 だから、彼女が秘めた理由は気付かぬままに。
 金色を失った左手に向けられた眼差しも、また]

(+116) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

【墓】 行商人 アルビン

[その場に残る意思を告げた彼女>>+114を横目に、旅人の反応を待つ。
 人間二人の後を追うようなら、彼が拒まぬ限りは着いていこうかと]**

(+117) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

【人】 司書 クララ

[――脊髄を流水が通るよう。
 足先が痺れる程に冷えてしまって、狼狽の滲む瞳で文字を追うのが精一杯]

 ……シスター、これ、あなた……

[私は間違えていた。間違えたんだ。
 “人狼騒動”に関する郷土史は当たったし、洪水のことも思い返していたのに、最後のところで怠った]

 …………どうして、言わなかったの、
 わたし、印象なんてわからないから、これしか……

[シスターの名があって、神父様の名がないのなら、今日の考えは根本から覆る。汚れることも濡れることも、それ自体はおかしくないのだから、思考から外されるべきはシスターであったはずで――]

[強張った身体で、それでも何とか振り返ろうとした矢先、
 喉に回る、なにか細い物の感触>>113

(119) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

【人】 司書 クララ


 シスター……?
 ……ッ!!

[かつて己が放った言葉>>2:148だからこそ分かる。
 あなたは間違えていると、その証拠を提示しながら落とすものではない]

[でももう、きちんとした言葉が喋れなかった]

 ……、ィス、ァー…ッ…

[細い鎖はもう肌へ食い込んでいて、がりがりと喉を掻いても離れやしない。
 ならばと背後の身体を掴みたくても、指先は修道服の上を滑るばかり]

[どの抵抗も実らないまま、血が上り、感覚が奇妙に増幅されていくなかで、その言葉を聞いた>>114

(120) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

【墓】 占師の娘 ヨアヒム

 冗談ならよきかな、よきかな

[首振る様子>>+115にはそう言いつつ、
互いに過去の事やテレーゼ姉の事を回想しているのだろうか。少しだけ空く空白の時間
それもきっと、数呼吸の間だけ

ぱた、ぱたりとまた血潮が零れ
赤にそまり、血臭が濃くなって

微笑みながらも心で嘆いて
そして私はきっと、彼らの背を見送るのだ**]

(+118) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 02時半頃


【人】 神父 ジムゾン

―カタリナの寝室―

[それは、彼女が読んだかも知れない絵本の一冊。
おばあさんのおうちに向かった赤頭巾が、狼と出逢う物語。

けれど現実はまさに鏡写しで、もっともっと、残酷だった。

 ただ、おじいさんの待つおうちに帰りたかった赤頭巾。

 けれど――
  淡く慕った青年も、ずっと一緒だった親友も。
   彼女を助ける希望になり得た旅人も、
    優しく聡明だった農夫も、
     互いに信じ合った司書も、 もう いない。

 狩人は、赤頭巾を助けにこない。

カタリナの逃げ込んだ寝室。その窓を――、鉤爪でぶち破った]

(121) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

【人】 司書 クララ

[……絶望。絶望か。
 ゲルトの遺体を見た時から、只恐怖から逃げる為に走ってきたのに、もう、どうにもならなくなってしまった。じわじわと暗くなる視界、霧の様に視界と意識を狭めていくこれを絶望と呼ぶのなら、血の色を湛えた瞳にありありと映っているのだろう]


[……ニコラスも、アルビンも、どうしてああして死んでいけたのか、
 わたしにはわからない]


 ……ぃや、よ

[だってしにたくない。
 しにたくないのよ。
 よくわからなくったって、おそろしいの、どうしても――]

(122) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 02時半頃


【人】 司書 クララ


[――そして、見開いた目もそのままに、膝が力を失った。
 砂の砦は崩れ落ち、彼女が行かなかった夜闇の先へと滑り落ちていく。
 襟元には鎖の痣と、一滴だけ染みた跡]*
 

(123) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

―食堂・神父様と―

…そ、そうです、ね。

[一瞬よぎる不安、自分も行った方がよかったかと、
そんな思いを消す、彼の言葉と微笑みだった。

彼の裏の想いに気付かずに、雑談に応じる]

…あ、ええ。
とても素敵な本ですよ、淡い色合のもので……
そういえば、アルビンさんが、これ売れるんじゃないか、
なんていってたこと、想い出すなぁ……

……神父様は、何かお好きな本、お薦めの本などはありますか。

[そんな事を尋ねたりして、時間を過ごしただろう]

(124) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

【独】 行商人 アルビン

/*
ララがー!!! ララがー!!!!!!

(-75) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 02時半頃


【独】 司書 クララ

/*
わー神父様がワイルドだ!!!>>121

(-76) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

―カタリナの寝室―

[(>>121)その瞬間、とうとうこの時が来たことを悟った。
赤いショールをぎゅっときつく身体に巻き付けて
目を瞑った。

誰も、何も、自分を守る術は、もうないだろう。

不思議と笑いたくなった。
諦めの境地とはこのことか。]

…だあれ?

[そんな間抜けな言葉が口からついた]

(125) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 02時半頃


【独】 行商人 アルビン

/*
赤ずきんフラグが回収される喜びを噛みしめるマン

(-77) 2016/02/18(Thu) 02時半頃

【人】 神父 ジムゾン

―回想・地下室でリデルと―

[>>92冷たく湿った地下室の壁に、リデルの背を押し付ける。
その前に立ち塞がれば、両腕の間に彼女を捉え]

 言いましたが、それは――……!

[周囲に声を漏らさぬ様、
押し殺した低い声は、苦渋に満ちて。

いざとなれば、自分の為に死ねと。
かつて、年端もいかない少女だった彼女を狼だと言いのけたあの男と、
アルビンを守り、そしてその身を食わせたテレーズと、
同じ様な末路を辿らせるつもりであったのに]

 へぇ?
 私が死ねと言ったら死ぬつもりですか。

 なら――

(126) 2016/02/18(Thu) 03時頃

【独】 司書 クララ

/*
喉元にギリギリィした跡が刻まれたので、ポジション:ラッキーをねらいたい山椒系クララ。

(-78) 2016/02/18(Thu) 03時頃

【人】 神父 ジムゾン

 …――死になさい。

[泣き笑いのような、歪な笑みを浮かべて。
細く華奢な、リデルの首を両手で絞めた。

脳へ向かう血流が阻害され、
圧迫された気道が、呼吸すら困難にして。

 落ちる間際で、両手を離し]

 思い出しましたか?

 あの日、貴女は死んで、私のモノとして生まれ変わったんですよ。
 私の為に生き、側にいなさい。

 それを判らない様なら――、何度でも殺します。

[そうして彼女の顎を指先で上向かせ。
 お仕置き代わりにその唇を、己の口で塞いだだろう*]

(127) 2016/02/18(Thu) 03時頃

神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 03時頃


【削除】 羊飼い カタリナ

― カタリナの寝室 ―

[窓の方を確認することはせずに、目を瞑り。
ベッドに横になったまま。

――死の訪れる瞬間を、その部屋で待つ]**

2016/02/18(Thu) 03時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― カタリナの寝室 ―

[窓の方を確認することはせずに、目を瞑り。
ベッドに横になったまま。

――死の訪れる瞬間を、その部屋で待つ]**

(128) 2016/02/18(Thu) 03時頃

【人】 狂人 フリーデル

[そう、間違いの証。
 わたしはたしかに人間で、
 でも、その人間の在り方をずっと悩んでもいた。

 ヨルダがわたしを繋ぎ止めていた。
 クララが背を撫でた温かさを忘れられなかった。
 彼が辛い過去を忘れていいと言ったから、
 わたしは望むなら敬虔なシスターでいられたはずなのに。

 無邪気な瞳が、慕う人の死で曇るのを見た。
 夜毎、繰り返された昂揚の残滓を払う行為は、
 募る気持ちを後押しして瞳を赤く染めていく。

 あの日、父母すら見捨てたわたしを拾った彼が、
 たとえ気紛れからくるものだったとしても]

 ……わたしも、いやです。

(129) 2016/02/18(Thu) 03時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 03時頃


【人】 狂人 フリーデル

>>122最期の呟きに応じたのはそんな言葉。
 命すら代償に差し出してでも逃そうとした彼に、
 "そう望まれた"今は人間に殺される理由は失せた]

 だから、貴女だったの。
 最初に踏み込んだ貴女で、最後を。

[確実を期すために息が止まるまで力を込めた腕を緩める。
 正式な修道女じゃないから、
 >>120たった一着だけの修道服についた痕を払い見下ろして。

 緩んだ鎖と共に崩れた人間だったもの。
 その傍にしゃがみ込み、唇に触れて閉ざしてあげる。
 瞼も落として、記録は元に戻して、乱れた衣服も整えて。
 両手を胸の上で組ませて、穏やかな死体へと]

 ……あなたがリナさんに、
 彼を殺そうと囁かなかった……お礼です。

[そして、彼女の疑問には応えることなくその部屋を出た*]

(130) 2016/02/18(Thu) 03時頃

【人】 神父 ジムゾン

―カタリナの寝室―

[>>125雨は既に止みかけていたけれど。
割れた窓から吹き込む風が、
少女がまとう赤いショールをはためかせる]

 ――私です。

 ヤコブさんを喰い、
 ヨアヒムさんを喰い、
 そして、ゲルトさんを喰った狼さんです。

["…だあれ?"
その問いに答えたのは、いつも通りの穏やかな神父の声。

けれど上着を脱ぎ捨てたその上半身は漆黒の毛に覆われて。
角のように尖った耳と、長く伸びた鉤爪が生えていた。

リデルの兎の目玉の如く真っ赤瞳は、闇の中でも輝いて。
 楽しげに少女を見詰め、段々と近付いていく――]

(131) 2016/02/18(Thu) 03時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 03時頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 03時頃


【人】 狂人 フリーデル

[その先は、もう憚ることなく素直なまま。
 食堂へ繋がる扉を開き、待っていた彼の腕の中。

 >>108怖れ、青ざめる羊飼いの少女に、
 何かを言おうとして唇を鎖す――言葉がでなくて]

 ……ジムゾン。

[だから代わりに、
 抱きしめてくれる腕の主を見上げた。

 ――うまくやったよ、褒めて。

 そんなふうな、稚い表情で笑いながら]

(132) 2016/02/18(Thu) 03時頃

【人】 神父 ジムゾン

[>>128リデルを除けばこの村の最後の生き残りであるカタリナ。
彼女を逃さぬようにと窓からの侵入を果たしたものの――

>>117クララが死んだと聞いたその時に、
彼女は既に悟っていたのだろう。

生け贄の羊となるのは、自分であると。

吹き込む風に、飾ってあった花が千切れそうに揺れ。
赤頭巾の少女は、ベッドに横になったまま動かなかった]

 ――これは、夢です。

  目が覚めたら貴女は、おじいさんのおうちにいて。
  こんな怖い夢を見たんだよって、
  暖かなミルクを飲みながら、大好きな絵本をパラパラと捲って……

[言いながら、ベッドサイドに近寄って]

(133) 2016/02/18(Thu) 03時半頃

【人】 狂人 フリーデル

―回想・地下―

 ……ふぁ、…………

>>127
 首に絡んだ指が、含んだ吐息の最後を吐き出させた。
 遠のく意識、それでも消えない慕う感情。

 あの日、首へと巻かれた荒縄よりも優しい感触。
 >>126腕の檻へと閉じ込められても、
 なんら抵抗なく見上げたようにわたしはそれを受け入れる。

 彼が生き延びればいいのだ。
 今日死ぬ役目は、だから、彼以外の誰だっていい。

 そう、思っていたのに]

(134) 2016/02/18(Thu) 03時半頃

【人】 狂人 フリーデル

 ……ッ、は……ぁ、ジム、ゾン……

[獣の言葉が耳朶に響く。
 空気が肺に流れ込んできて喘ぐわたしは、
 どうして止めるの?
 そんな風に問いかけようとして留まった]

 う、ん……、……わかっ……た、
  ……ちゃんと傍に居る、から……わたし……

[息を吐くたび、吸うたび、途切れる言葉。
 だけど意思は従順に、主従の契約を結ぶに躊躇いなどなく。

 利用されるためだったとしても、
 それでも、必要とされるのなら望むままに生きる。

 そんな思考だったせいか、
 滑らかな仕草で唇が塞がれたことに、目を見開いて]

(135) 2016/02/18(Thu) 03時半頃

【人】 狂人 フリーデル


[これは、執着と依存。
 過るのはそんな言葉でも、それに抗う心は既に彼のもの。
 落ちていた両手が、彼の背に回る。

 彼が解放してくれるまで――きっと、縋るように*]

(136) 2016/02/18(Thu) 03時半頃

狂人 フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 03時半頃


【独】 狂人 フリーデル

いつからジムゾンにくわれてんだろう……

結論:ろりこん

(-79) 2016/02/18(Thu) 04時頃

【人】 神父 ジムゾン

 そんな訳はありませんねぇ。これは、残念ながら現実です。

 言ったでしょう?
  狼が来た、と。

[狩りの興奮が理性を溶かす。
下卑た口振りで嗤うと、鋭く伸びた牙をむき出しに、
片脚をベッドへと乗せて。
可憐な赤いショールを開いていく。

その中に包まれた羊飼いの少女は、
今は赤頭巾と言うよりも、眠り続ける白雪姫の様だっただろうか。

零れ出る豊かな金髪は、ショールの赤によく映えて]

 さて、いただくとしますか……

[剥き出しになったカタリナの首筋へと口を寄せる。
抵抗が無ければそのまま、己が牙を沈み込ませ――*]

(137) 2016/02/18(Thu) 04時頃

神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 04時頃


占師の娘 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/18(Thu) 04時頃


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フィルタ

生存者
(2人 8促)

ジムゾン
9回
フリーデル
7回

犠牲者 (4人)

ゲルト
0回 (2d)
ヨアヒム
3回 (3d)
ヤコブ
7回 (4d)
カタリナ
4回 (5d)

処刑者 (3人)

ニコラス
15回 (3d)
アルビン
11回 (4d)
クララ
15回 (5d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
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